”魔王”ブームを終わらせよう

ブームに乗っかってデビューしたいのもわかるけどそろそろ”魔王”以外の別の題材
見つけませんか＞ワナビ諸君

>ワナビ諸君
初めて聞くんだけど、
コマケダラってどういう意味？

魔王が現れたぞ

流行ってんの？

たしかに最近「魔王」と「勇者」が増えてきたな。
最近は勇者がかませ傾向にあるようだが。

おわらせる必要はない
始まってないんだから

魔王ブームの火付け役は”今日からマ王”なのかな？

どうだろな
それ以前から魔王が主人公のラノベはあったが・・・

始まりは知らんがトドメを刺したのはいちばんうしろのだ大魔王のアニメ化失敗だと思う

>>7
ここ近年で一番の成功例はそれだろうけど男向けでもないしなぁ
普通この手の柳の下のドジョウ狙いが大量に現れるときは凄い大ヒット作品があるはずなんだが
そんな感じもしないし謎だ

強力な敵や魔力の制限があっても
力の解放で片付けられるから便利だし

そうかそうか
まあがんばれよｗ

電撃の村人Aの表紙の魔王ちゃん、フケまみれじゃね？

大事件ひとつも起こらずに終わった村人Aか…

2011年9月刊
発売日 タイトル 著者 イラスト 定価 ISBN
17 えくそしすた！６ 三上康明 水沢深森
　17 GJ部 (７) 新木伸 あるや
　17 女子モテな妹と受難な俺 (３) 夏緑 ぎん
　17 とある飛空士への夜想曲 下 犬村小六 森沢晴行
→ 17 魔王が家賃を払ってくれない 伊藤ヒロ 魚
17 ライイング・ドラゴン (仮) 水市恵 029

うむ妾も安易な流行りに乗っからない方がよいと常々思っておったところじゃ

オーフェンとかも魔王じゃないか

日本刀持った女子高生とか。
おちゃらけた生徒会とか。
何か当たると､類似品は群れなすわな。

この流れだと
「魔王が簀巻きになって流れてきました」
とか言うタイトルで応募したら賞獲れるかな？

俺の妹が魔王すぎる

>>18
これも含めて、その辺は古いアーキタイプがあるから、
今の状況は、あんま雨後の筍的な模倣品の群れというよりは、往年のメイドブーム的なシンクロシニティな希ガスる

でも電撃の新人の奴はオススメしとくわ

どれだよ

回る回る

Xの魔王は続いてくれ……orz

実際世界の半分貰っても困るなぁ

管理大変そうだよね

世界の半分を仲間で分割統治して時が流れて戦国時代に
魔王国 勇者国 僧侶国 魔法使い国とかがあるんだ。最後の1国は、武闘家国か戦士国か人によるけど

・「勇者が魔王を倒す」という基本が、共通認識としてラノベ読者層に受け入れられている
・↑の基本がきわめて単純、かつ必然的な意味がないため、アレンジがしやすい
・「魔王」「勇者」という役割も、実際には空白に等しいため、キャラ作りがしやすい
・既存作品の膨大なストックによってアイデアのネタが多い（四天王とか軍団長とか）
・魔王の時点で、魔王の軍勢か魔王城か、とにかくベースとなる舞台が確定している

魔王と勇者という固定概念を弄繰り回すのがとても面白い
魔王が実は善良、とまではいわないけど庶民的で必死
勇者は正義の名の下に傲慢を押し付ける
最近はこんな流れが多いね

で、その辺の起源を遡ると、
結局DQの「世界の半分を〜」と、それを元にした4コマ劇場とかのパロに行き着くんだよな

>>1はそこから歴史を修正すればいいんじゃね？

ここまで「ぷれいぶ」なし

和臣くんいいやつなのに

ラノベは共通認識である設定をひっくり返すというのが定番
魔王をおとなしく、人が良く、人懐っこいキャラにする
勇者を意地汚く、高慢でズル賢いキャラにする
これだけで、なんとなくストーリーめいたものが見える

要はスレイヤーズ・ゴクドーくんの頃からあんま変わってない

善悪逆転もそろそろ共通認識になってきたし
「勇者＝善、魔王＝悪」という基本構造を「勇者＝悪、魔王＝善」にひっくり返してるだけだから
今は勇者と魔王が手を結んで真の問題に立ち向かうというのが増えてるな

少し前は「神様/女神様」が出てきてドタバタする話が多かった気がする
いわゆる記号の擬人化なんだよね

まおう.　.「やらないか？」
ゆうしゃ 「⇒ うほっ　いいおとこ・・・
　　　　　　　 なに　してるんすか　やめてくださいよ（迫真）」

人間VS絶対悪って構図が把握しやすいから流行ってるんだろ
人間同士がエゴで殺しあう作品が流行らないのもそこにある

まおう「ぽーらんどの　はんぶんを　おまえに　やろう」
まおう「⇒このうえなく　すばらしい　ていあんだ
.　　　　　 ろうどうしゃの　てきと　とりひきなど　できるか！」

俺となんとかが魔王と勇者で生徒会長とかいうパクリラノベが
だらけで1500円くらいのプレミアになっててﾜﾛﾀ

「妹」もたいがいだけど
鉄腕アトムの頃からいるしな
欠かせない要素なんじゃね

魔王も昔からいるからしょうがないか
ポールのミラクル大作戦のベルトサタンって魔王みたいなもんだよね

角川で「お・り・が・み」ってラノベがあるんだが、
主人公（女）が魔王なんだけど結構ガチだよ？
毎巻２桁は死人出るし、
マジで世界を救って世界を統べる権利を得たし、
勢いあまって「聖魔王」になったし。

要するに、簡単に魔王になってないんだ。
多分「ブームに乗っかった」とか言えなくなるくないですか？

世界を救っている時点でブームに乗っかっているだろう

魔王主人公ってエロゲあたりからの流れっぽい。

主人公がなぜか魔王という「役目」を押しつけられるが
それに見合った実力は皆無でドタバタするってのが一番基本パターンかね
その後の展開は力無いままだったり実はものすごい力が覚醒したりとかで別れるが

それ以外のパターンはどんなのがあるかね

カンピオーネだと、まず主人公に魔王級の力があって、それにあやかろうと周りに色々な勢力が集まって本物の魔王扱いになってた。
本人は魔王として振る舞う気はないのだが、面倒見がよいというか来るものは拒まずの親分肌なので、いつのまにか魔王っぷりが板に
ついてしまったという。

>>41
おりがみの作者は「感銘を受けたエロゲを参考にした」とかあとがきに書いちゃう人だから、たぶん普通にブームに乗ったんじゃね？

いや、聖魔王さまは大好きだけど。
魔王となって虐げられた魔人を救うか、聖女になって人類の守護者になるかという選択をつきつけられて、「聖女兼魔王になって人間も
魔族も全部まとめて配下にする、邪魔する奴は叩き潰す」なんてコルぺニクス的発想の転換とか素敵過ぎる。

アリスのゲームかねぇ？
デアボリカとか。

魔王主人公で俺が知ってるので一番古いのはエロゲのビ・ヨンドかな。
ラノベだと何だろう？

魔王ヴァーラの物語とか

ところで、ここまで「魔王」としてテンプレ化した概念って欧米にあるのか？

「ルシフェル」「メフィスト」みたいなキリスト教の悪魔か、そこからの創作みたいなのが
多くて、和製のライトファンタジーやラノベみたいな、素性のいまいちよくわからん
「モンスターの元締め」みたいな肩書きの存在というのは、あちらには案外ないイメージが。

西洋で魔王と言うと
指輪物語の冥王サウロンが真っ先に思い浮かぶが
あの人映画の方では冒頭に超カッコよく暴れまわってたけど
小説の方じゃ特にそんなこともないしなあ。

魔王子シリーズ
巻が進むほど魔王子のガッカリ感が増大

ザマスとウォーでヤンスとフンガーがお供なんですねわかります

>>45
むしろアレは言いつくろう方が不可能なレベルすぎるわｗ
コピー元イラストからバレバレじゃないか

モエかんは本編微妙に中途半端だったなぁ

sage

【超関連スレ】

社会現象まどか、池沼煮死汚信者専用化物語(笑)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1320751083/
煮死汚異珍　その211
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1319855032/
奇面組ヲタZ ◆arZPBHyQxu5eからのお言葉
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1319189225/

魔王が出てくるのは構わない
でも昨今の魔王はどれも魔王らしい威厳も糞もないのが問題
魔王らしいバックボーンを持った作品はないのか

じゃあ魔王が主人公もしくはヒロインのラノベについて語ってみようか。

「抗いし者たちの系譜逆襲の魔王」は勇者だった主人公が魔王を倒して自分が魔王になり、
その勢いで人間界を統一し、人魔を統合する偉大な皇帝陛下になるが、
実は彼女は自分が倒した前魔王に恋をしていたのです。という話。

俺が持ってるラノベで魔王がでてくるのはこれだけだな。

ガガガ文庫の邪心大沼シリーズはこのスレの魔王に含まれますか？

貴方が魔王と思う物が魔王です

コミック誌だが「電撃マ王」等という雑誌がある辺り、角川系が魔王ネタを定番として
見てる証拠なのでは。

もう少し魔王らしい威厳をもった魔王をプリーズ

オーフェンの魔王は割と魔王っぽい
魔王はあくまで称号だし、
娘が夕飯前にチョコレート食べるのを止められないけど

>>58
その話は勇者も魔王
元魔王も魔王
女と男
智と武
タイプの違う二つの魔王の魅力を同時に語り、
余すところなく魔王の魅力を語り尽くして、相対的に勇者の魅力と定義も語った話とも言えるな

四冊までがんばらなければよかったのに

【超関連スレ】

照英が泣きながら川越シェフと魔法バトルしてる画像ください
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1315657961/

すれちなのは承知だが、「ぷれいぶ」の3巻をイブの日に読んでみた。クリスマスの話だ。
魔王の和臣、いい奴だなー。

『登場人物全部魔王！』

魔王の次は神王か天王で勝負すべきか

カルマさんも魔王っすね

>>67
全員個人営業じゃねーかｗ

魔王もので特別に大ヒットしたものがあるわけじゃないのに、魔王をタイトル
に含むものが多いのは確かに不思議だな。

>>49-50
英語だと指輪の冥王（dark lord）もスターウォーズの暗黒卿（dark lord）も
ハリー・ポッターの闇の帝王（dark lord）も平たい地球の闇の君（lord of darkness）
ダークホルムの闇の君（dark lord）もほぼ同じ言葉なんだよね


>>68
『登場人物全部天皇！』

>>71
まおゆうは？

まおゆうの時点で、魔王ブームは中期過ぎだから
きっかけでは無いよ

最近の悪じゃない魔王モノは今日からマ王が発端と思ってる
ホモホモしてるが男が見ても面白い

ひねた設定が多かったヴィクトリア朝あたりのファンタジーとかにルーツ探せないかな？
と思ったけど
魔王って概念がRPG起源か

焼酎の「魔王」って、ラノベの魔王ブームの影響によるネーミングかな。

前からあるぞそれｗ

酒の魔王は「おとうさんおとうさん」のほうだと思う。

夜の風をきり馬で駆け行くのは誰だ？
それは父親と子供
父親は焼酎を腕にかかえ
しっかりと抱いて温めている

まふぅうあああたっまいふぁったっ　か。

>魔王もので特別に大ヒットしたもの

ドラクエ�V

>>83
面白かったぞ
褒美に世界の半分をくれてやろう

>>83
勝手に自己完結して持ってくなｗ

>>82
ドラクエのせいで、ドラゴンの威厳というものがなくなったけどな

ドラゴンボールの神龍は素晴らしいと思う。

>>86
ピッコロ大魔王にやられるまではな。

ドラゴンの威厳なんてあったの？

西洋人なら、邪悪なドラゴンが英雄の討伐対象ってのはある種の様式美だけど
日本人にとってはドラゴン＝龍は龍神様だから
逆に言えば討伐対象になった時点で、龍神様からドロップアウトしたただの怪物。
ドロップアウトモンスターに威厳もなんも端からありゃしないよ。

そもそもドラゴンと竜がいつ頃からなぜ同一視されるようになったのかって不明なんだっけ？
そもそも本来別文化の別種の怪物なわけだが。

あと、日本の竜は中国と違って割と討伐されることが多い。
竜＝神のイメージとヤマタオオロチ的日本古来のイメージを取り込んだせいだろうけど

まともに世界征服しようとしない魔王ってまるでイカ娘だな。

元を辿ればルーツはドラゴンと竜は同じじゃないか？
西洋でだってもともとはドラゴンは神様で、英雄がドラゴンを討伐するのは新しい神話体系やキリスト教が土着の宗教と戦って駆逐するって構図からだし

キリスト教以降のドラゴンは、日本の八岐大蛇とかと同じタイプだよね。
被征服民の神というか象徴。

どうでもいいけど、八岐大蛇退治って、
八つ頭の蛇神を倒して、さらに尻尾を切り裂いて中から剣を奪うとか、
どんだけ去勢をインスパイアさせたいんだよって感じ。

>>92
西洋でドラゴンが元々は神だったてのが本当にしても、それで中国の竜と西洋のドラゴンが同一の起源を持つとはならないんじゃ？
ギリシアのドラコーンは宗教画から推測すると神の僕的扱いだったらしいが、神として崇められてたかは知らない。

>>85
どっちかっていうと竜破斬のほうが……

>>93
あの剣が出てくるくだりは
山から鉄鉱石を採って鉄の剣を鍛えるって意味なんじゃないか？

>>94
蛇の脱皮とかトカゲの再生力とかに神性を見出すのは自然な流れだからな
まったく無関係でもおかしくはない
ただ、同じような発想があって、それが混じったって方がより自然な流れだとは思う

>>94
神の「僕」にされてるってことはそうなる以前に何らかの宗教的征服や統合があったのかもよ？

蛇なんかの神聖視はギリシャ神話なんかよりさらにずっと古い上に世界中にあるから竜とドラゴンのルーツが完全に単一のものだと確定するのは難しいし、あくまで一説としておいてください
でも少なくとも全く別のものが同一視されるようになったんじゃなくて、同じ(ような)ところからスタートして各地で独自の進化を遂げたりお互いに交わって影響を与えあって現在にいたってるんじゃないかと俺は思う

おとーさん、おとーさん、魔王がいまー

中国の竜と、チベットの、名前忘れたけど空飛んで雷とか天候操る蛇の怪物は
文化交流の中で同一視されたのだけど

比較言語学でチベット語と中国語が古くは同一言語だとわかり
祖語を再建して行ったら、どうも竜とチベットの蛇お化けノ名前は元々同一の言葉だったとわかったそうな。

まあでも全世界レベルでこんな奇跡が起こりうるかどうかは知らない
ドラゴンや竜はともかく、インドのナーガとか、ゲルマンのオルムとか、ヒッタイトのイルルヤンカシュとかは竜と訳されるけど
普通に「蛇」を指す言葉でもあるし、蛇を元にした妖怪が別々に生まれたと考える方が命名的にも自然じゃないかな。
全世界のドラゴンが単一起源ってのは大口の真神（オオカミ）とフェンリルが同一の起源ってくらいの信ぴょう性しかないと思う。
相互影響は普通に確認できるけど。


スレ違いも甚だしいので、話を振ると魔王ってたいてい女の子の姿で
ドラゴンとかの姿のヒロインってあんまいないよね？

文化人類学とかで厳密に考えるならともかく、和製ファンタジー世界においては
ドラクエがでた時点で「ドラゴンって竜だよね」という認識の方が一般的だったんではないだろうか。
なんせ敵が「りゅうおう」だし、後には完全に竜神のイメージをもつマスタードラゴンも出てくる。
和製ファンタジーにおけるドラゴンは、西洋英雄伝説のドラゴンの漠然としたイメージと
日本人の「竜」の概念が混ざってる気がする。

ドラゴンの起源は同一じゃないだろ
大陸だと蝙蝠の大群を竜に見立てることが多いし(空飛ぶ竜の原型)
一般的には山の上から見た河の形状(蛇のイメージは大抵これ)
さらに大昔の知識伝道者でもある船乗りにとっては海で出会った謎の巨大生物(鯨やイカ)
巨大トカゲ(エジプトの鰐)というのは相当地域限定だ
トカゲは聖書の様なポピュラーな書物に紹介されて有名になったパターン

魔王ブームを終わらせようとか言ってるくせに
100レスも入ってまだ最近の魔王モノラノベリストの一つも出来てないとか糞スレもいいとこだなｗ

>>98
ドラゴンやいかにもな魔王とかに変身していて実態は少女なら分かるが
ドラゴンや筋骨隆々な魔人の姿が本体ではヒロインとして機能しないからじゃないか？
仮に精神的には超かわいいおにゃのこだったとしても。

漫画だけど、食糞ペンギンが魔王とか勘弁して欲しいな

筋骨隆々な魔人が精神的には超かわいいおにゃのこだったら、
それはそれで新しい世界を切り開きそうだ。

見た目が美少女だけど処女の生贄とかを要求したり、精神的にはドラゴン
まあ、こっちは普通に有りそうだ。

外見が美少女でありさえすれば、中身が非人間系でも問題はない。

見た目が美少女だけど処女の生贄を要求って、吸血鬼物でありそうだな。

女が処女の生け贄を要求って、どっかで聞いたことがあると思ったら、
エリザベート・バートリだ。

なぜか熟女の生贄を要求する魔王。
ヘンだなと思ってたら、
お母さんがいないので寂しかった幼女魔王でした。

泉重千代1xx歳「好みは年上の女性」

ノンケだってホイホイ食っちまう魔王

魔王の生贄にされたお姫様を助けに行った女勇者一行
魔王を追い詰めたところで「お姉さまに何をするの！」とお姫様が魔王に加勢
姫と魔王と勇者で三角関係に、他の魔族や神族や勇者一行も絡んで
ごちゃごちゃ百合戦争とか

銀英伝のラインハルトは、魔王その物の様に思う。
アニメ一期のEDなんか、いかにもって感じで。

ラインハルトは、下からライト当てられて、画面の左上で右下の主人公を見下しながら
夜神月みたいな笑顔を浮かべている印象がある。

夜神月は．．．犯罪者抹殺で正義を執行している描写が少なすぎて、ただの愉快犯に
見えてしまうのがなあ。

このスレで扱われてるのは「魔王の性格をもつキャラ」ではなく
「魔王と名札のついてるキャラ」なんじゃね？

浦見魔太郎とか、ガチで魔王の息子だったな。

>>115
魔王とタイトルがついたらとりあえず売れてしまう風潮でしょ
内容は魔王らしくなくやたら庶民的というバカイチ

俺は、タイトルに「魔王」が付いてたら売れてないイメージがあるけどな。
タイトルに「魔王」を付けてる人は、1万部を目指してる後追い小者臭がするし。

小説家って一発大当たりを目指す職業じゃないか？
俺は、魔王系出してる人って「それでいいのか？」って思ってしまう。

>小説家って一発大当たりを目指す職業じゃないか？

よほど自信がある人間か、よほど勘違いした人間でもない限り
「俺は大当たり作品を書ける！」なんて心から信じてる小説家はそうおらんと思う

基本的な概念や世界観がもう確立してるわけで
扱っただけでキャラクターと背景設定の土台をおおむね固めることができ
なおかつ読者にも比較的簡単にイメージさせることができる。これはかなり大きい。

俺の魔王好きの起源はオルステッドなんだけど意外といないもんだな
あれから主人公が魔王の作品ジャンル含めてなんだったか忘れたけどみた時は
仲間がいる！とか感動したのもいい思い出だなぁ

ラノベではぶっちゃけ食傷気味だけど

■死にたくなければ、このレスをコピーして週漫板を荒らしているド低脳中卒チビキモハゲ変質者ルンペンジジイ
キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxI等という糞コテが巣食うスレ（例えばここ↓）に　□
キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIからのお言葉2
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1322381364/
□10個以上貼り付けて下さい。１時間以内にです！もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。　■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□ て富子さんがキング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの枕もとに出たというのを目撃した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIが呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね♪

魔王って言っても仏教のマーラや天魔波旬（第六天魔王）、大自在天・シヴァ神などの東洋系と
キリスト教の悪魔由来、魔界や冥界の王的な西洋〜アラビア系とじゃ
だいぶ違うけどね

あたりまえのご意見ありがとう

■死にたくなければ、このレスをコピーして週漫板を荒らしているド低脳中卒チビキモハゲ変質者ルンペンジジイ
キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxI等という糞コテが巣食うスレ（例えばここ↓）に　□
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/anime3/1317474084/
□10個以上貼り付けて下さい。１時間以内にです！もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。　■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□ て富子さんがキング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの枕もとに出たというのを目撃した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIが呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね♪

ゼロ〜勇者誕生〜

　小雪が舞い散る………冬、冬、冬。とどのつまり……真冬である
。そんな小寒い街道を、一人の少年が歩いている。気になるその格
好は、渋い茶色のマントを装備しており、まったくわからなかった
。すいません……。
「うぅぅ……。
　さみぃなぁ……。」

少年はそう言いつつ身を縮める。恐らく、“相当”寒いのだろう。
そんな少年の名は、【ウェブ・ダイレクト】と言い、南北へと通じ
るこの街道を、北に進んでいるのだ。そこには、【ウラ・ジェス】
という町があり、そこに住んでいると聞く、
「【パルチザン】さんか……。
　どんな人かなぁ……？」
そう、その人物に会うのが彼の目的で、パルチザンとは、新種のチ
ーズではなく、【武王・パルチザン】のことである。

ヒュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
寒風が吹きつけた。多分、北からだろう。
「少し急ごう。
　もたもたしてたら、小雪が大雪になるな。」
空を見上げてウェブがそう言った。
とその時！
パカカ―パカカ―パカカ―パカカ―パカカ！
馬蹄の音だ！
「？」

ウェブは前方をにらみつけた……。その双眸が捉えたのは………
「男が二人……。
　チキンじゃない。
　ホースレースか……？」
ウェブが見間違えるのは無理も無い。それだけ二人の男が急いでい
るのだ。馬に乗った二人の男が。
パカカ―パカカ―パカカ―パカカ―パカカ！
その二人がウェブの方へと向かってくる！

「なるほど。
　盗賊か。」
ウェブはそう判断した。その服装から。どちらの男も、黒灰色のブ
レというズボンをはいており、上着も同じく黒灰色の長袖シャツ。
そして防寒用の赤マント、そして黒の旅人のブーツ。どう見ても、
穏やかな服装ではない。
パカカ―パカカ―パカカ―パカカ―パカカ！
『ヒヒィ〜〜〜〜〜〜ン！！』
二頭の馬のいななき！そして、

―――　今日の更新はここまでです。　―――

ゼロ〜設定資料集〜

旅人のマント

渋い茶色で
全身を包むことができる
防寒用の外套。


冷気に強い。

防御力３。

盗賊のブレ

はるか昔の盗賊達が
仕事用の衣服として考案した
軽くて丈夫なズボン。
色は黒灰色。


すばやさ＋２

防御力５。

盗賊のシャツ

同じく
仕事用の上着として考案した
軽くて丈夫なシャツ。
黒灰色。


すばやさ＋２。

防御力５。

盗賊のマント

身の守りと
アクセサリーの要素を合わせ持つ
丈夫な外套。
色は赤色。


すばやさ＋２。

防御力３。

旅人のブーツ

旅人なら
誰もが知っている
標準的なブーツ。
色は黒色。

防御力３。

―――　ここまでです。　―――

>>123
マーラと第六天魔王波旬こと自在天って同一キャラじゃね？

「魔王はタコ部屋送りになりました」
「魔王には腎臓がひとつしかない」
「あのゴミ箱から片足が出てるのが魔王です」

でも確かに中身の伴わない魔王は多いなあ
バーン様の1/2のカリスマもねえ

ゼロ〜勇者誕生・２〜

「旅人だな？」
左の男Ａがそう言うと、
「はい。」
ウェブは正直にそう答えた。すると右の男Ｂが、
「だったら答えは一つ！」
「・・・？」
「手持ちの物を置いていくんだな。」

「……手持ち……？
　一体どんな物だ？」
ドドドドド！
男Ａ・Ｂは、見事に落馬し、
「チッ……！
　やってくれるぜ！」
「あぁ……！
　かなりやってくれたな！」
男Ａ・Ｂはそう言いながらゆっくり立ち上がり、
パンパン―パンパン！
と服の汚れをしばき払う。そして、

「ん……？
　よく見りゃガキじゃねぇか。」
男Ａが今さらながらにそう言うと、
「確かに。
　こりゃ想像以上にガキじゃねぇか。」
と男Ｂ。そんな彼らに少年ウェブは、
「試しに聞くけど、あんた達は何者だ？」
すると男Ｂが、
「ふふふ。
　試しに聞くとはいい度胸だ。」

その言葉にニヤリと笑った男Ａは、
「ふふふ。
　ならば教えてやろう。
　オレ達はな、」
「盗賊だろ？」
ガクク！！
男Ａ・Ｂは左肩の関節が外れかけた！！
「ヤロォォ……！
　またやるじゃねぇか。」
「馬からコケさすだけじゃあき足らず……
　関節まで外そうとするとはな！」
そうウェブを威圧した男Ａ・Ｂは、右手で左肩を押さえている！

―――　今日はここまでです。　―――
―――　今日は設定資料集はありません。　―――

ゼロ〜勇者誕生・３〜

コキコキ！
コキコキ！
つまらなそうな雰囲気をかもし出す二人に、つまらなそうなウェブ
は首を鳴らし、
「じゃぁ何かするのか？」
「おうともよ！」
男Ａが高らかにそう言い、
「なぁ！？相棒！」
と男Ｂに確認すると、

「あぁ！
　盗賊と知られて……何もしねぇわけにはいかねぇだろ！」
「やっぱりか！
　やっぱりそうだ！」
盗賊ＡはＢの言葉に満足し、左腰から何かを……
サッ！
ナイフだ！刃渡り三十センチはある、先が湾曲した【盗賊のナイフ
】だ！

サッ！
盗賊Ｂもそれにならい、
「もう終わりだな。
　オレ達がナイフを抜いた以上、もう終わりだな。」
しかし、少年ウェブは恐がらない。自分の目の前に、ナイフを構え
る危険な男達がいるのにだ。それどころか……
バッ！！
とマントを振り払うと――
サッ！

「なんだその構えは？
　知ってるか？
　相棒。」
盗賊Ａが盗賊Ｂにそう尋ねると、
「もちろんだ。
　あれはいわゆる、ファイティング・ポーズだ。」
「やはりそうか。
　どこかで見たことがあると思っていた。」
盗賊Ａは妙に納得し、いやらしく笑うと、
「だが……！
　たった一匹のガキに何ができる？
　そうだろ？
　―」
「もういいだろ？」

―――　今日はここまでです。　―――

盗賊のナイフ

先が湾曲し
刃渡りおよそ三十センチの
簡易ナイフ。
とても軽く
非常に扱いやすい。


すばやさ＋２

攻撃力８。

―――　今日はここまでです。　―――

ここがバーン様のスレか

ゼロ〜勇者誕生・４〜

どうやらウェブはあきたらしい。見れば少し疲れている。そして、
「かかってこいよ。」
と盗賊二人を挑発した。当然、二人が激昂する！
「おうおうおう！
　ガキが言ってくれるぜ。
　なぁ？
　相棒。」
「おうよ！
　最近の若いもんときたら……！
　いよいよって感じだ！」

そう言った盗賊Ａ・Ｂの双眸から、遊びの色が消えた……！先ほど
までとは違い、二人の全身からは殺気が立ち上っている……！
「ナイフ相手に素手とは、運が無かったな。」
盗賊Ａのその言葉には、脅しの念がこもっていたが、
「フン！
　運が無いのはあんた達の方だ。」
「なにぃ〜〜？」
「オレの得物はこのオレ自身。
　そしてオレが操る武術は……
　【グレイシー・合気道】だ。」
「なぁにぃ〜〜〜！？
　グレイシーだとぉ〜〜！？」

盗賊Ａは思わず首をかしげた。生涯初耳の武術だ。
「相棒、知ってるか？」
「あぁ。
　まったく知らんな。」
「かぁ〜〜！」
遠くの方で、からすが鳴いたようだ。理由はまったくわからないが
……。すると盗賊Ａが、
「どうやら……
　からすも知らんようだな。」
「あぁちげぇねぇ。
　多分……とんびもタカも知らねぇだろうよ。」

疑惑の発言盗賊Ｂに、Ａは大納得のうなずきを見せた。しかし、
「あんた達の疑問は、試せばわかるさ。」
とウェブが低い声でそう言うと、
「なるほど………なッ！！」
ダッ！！
盗賊Ａの攻撃ッ！！
ウェブに向かってゆ―
トッ―ドォン！！！
―――ドサ！！
決まった！ウェブは小さなワンステップで距離をつめ、左足による
側面突き蹴りをお見舞いしたのだ！盗賊Ａの胸骨に！吹っ飛び倒れ
た盗賊Ａは、完全に気を失っている！

―――　今日はここまでです。　―――
―――　今日は設定資料集はありません。　―――

>>121
心のダンジョンのアリシアには殺意が湧いた、まあもう死んでるが

心のダンジョンはむしろストレイボウが酷い

ゼロ〜勇者誕生・５〜

「な、何をしやがった！？」
ウェブのカウンターの鮮やかさに、盗賊Ｂはわけもわからずそう言
うと、
「さぁな？」
「テ、テメェェ！！」
ダッ！！
盗賊Ｂの攻げ―
ドォン！！！
―――ドサ！！

またもや決まった！ウェブは右足の前突き蹴りをブチ込んだのだ！
盗賊Ｂの胸骨下部に！吹っ飛び倒れた盗賊Ｂにウェブは、
「何か言い置く事はあるか？」
すると盗賊Ｂは苦しさまぎれに、
「こ、これがグレイシー……
　恐るべし……」
ガク……！
そう言い残し、気を失った……！
「なんだ。
　思ったよりあっけなかったな。」
少年ウェブはそう言い置き、寒風の空の下に盗賊二人を放置して、
我が道を急いだ……。

―――　このすごく後、ウェブは魔王と戦いますが　―――
―――　とある小説賞に応募するため、今日で終了です。　―――

オーフェンも魔王ものになっちゃったな

ドラクエでガチの魔王はやりつくされたから、親しみやすい魔王を描こうっていうのが今の風潮。

>>157
オーフェンのアレは魔術王とか魔法王とかの部類な気がする

いまの人間にとって、魔王って小林幸子のイメージだよな。

友人の温かい励ましにより
ゼロの連載を続けることにいたしました。
お騒がせしてしまい、真にすいませんでした。
がんばります！

ゼロ〜勇者誕生・６〜

日も暮れかけた……いや、その判断も小難しい午後５時すぎ……。
少年ウェブは、ウラ・ジェスの町にたどり着いた。
　町の人通りは昼間のそれにはおよばないが、仕事終わりの男女が
多数行きかっている。
「はぁ〜〜。」
とかじかむ両手に息を吹きかけるウェブ。そうしなければ、あかぎ
れができるかと思うぐらい寒いのだ。察してあげていただければこ
れ幸いです。

「やっぱり町はいいよな。
　活気があって温かい。」
そのウェブの言葉には、この寒さの中で、安心して寝食できる宿屋
があるという意味だけではなく、人が居ることで感じられるそれも
含まれている。
「いらっしゃい！
　いらっしゃい！
　宿屋だよぉ〜〜♪」
そんなおかしな客引きの声を聞き、

「？」
とウェブはそちらへと視線を向けると、
「宿屋ね。
　名前は………【冬眠】……？」
さすがにウェブは面喰ったが、
「ま、憶えておこう。」
なぜか店を素通りするウェブ。その理由は、宿に泊まる前に、彼に
はやる事があったからだ。

―――　今日はここまでです。　―――
―――　今日は設定資料集はありません。　―――

>>160
まぁ、ああいう壮麗さというかある種の芝居かかった威厳、みたいなのは
今も昔も、わりとわかりやすいラスボスのイメージじゃね？

ゼロ〜勇者誕生・７〜

家々からもれる優しい明かりは、空間を染める闇色を照らし、幻想
的な光景を創り出していた。
「ここか。」
とウェブは立ち止まった。そこは酒場であり、店名は……
【バーテン野郎】……。
「バーテン野郎……？
　ひょうきんな店だな。」
ガチャ。
ガガガ！
ウェブは店へと入店した！

バタン。
ウェブがドアを閉めて、前を向くと、
（ん……？）
客の視線だ。どこかおかしい。
（何か探るような感じだ。
　オレは何もしてないぞ……？）
そんな不安をよそに、ウェブは店の中央を進み抜け、奥のカウンタ
ー席の前までゆくと、

「らっしゃい。
　なんだい？」
と店主。バーテンの格好をしており、歳は四十すぎ、少し強面な
印象で、その口調から、ウェブを小馬鹿にしているのがわかる。
「人を探しているのですが？」
「・・・・・・らっしゃい。
　なんだい？」
なぜか店主は、もう一度ウェブを促した……。

ゼロ〜勇者誕生・８〜

「いやだから……人を探しているのですが……。」
「らっしゃい。
　なんだい？」
店主は白い布巾で皿を吹きながら三度そう答える。声音に棘があり、
なんか不機嫌そうだ。
「だからあの……」
「らっしゃい。
　だからなんだい？」
「！？」

ウェブは気付くことができた！この店主は最始から、誰を探してい
るのか聞いていたことに。
（なにもんだこの人……？
　まさか謎だったとは……。）
そう感じたウェブは、気を引き締め丁寧に、
「パルチザン・セスという人を知りませんか？」
「ん？」

「この辺りに住んでいると聞いて来たのですが……？」
「おぉい！」
そのいかつい声に、ウェブは左前に視線を移すと、
「はい。」
「人探しか？」
「はい。」
その男はブレに長袖シャツと、一見普通の町人に見えるが、顔を見
るとそうではなく、その声となんら遜色のない男であった。

―――　今日はここまでです。　―――
―――　今日は設定資料集はありません。　―――

ゼロ〜勇者誕生・９〜

そしてその男は、
「こんなさみぃ冬に、人探しか？」
「はい。」
「だったらやめておけ。」
「おうよ。」

そう相槌を打ったのは、右前の男。その風貌は、先の男とほとんど
変わらない。
「せっかくこんなに寒いんだ。
　ありがたくやめておけ。」
「え……？」
思わずウェブはそうもらし、
（真冬に人探ししちゃいけないのか・・・？）
と疑問な疑問を持ってしまった……。

「あのぅ……人探しはだめですか？」
「当たりめぇだろうが！
　なぁ？」
「おうよ。
　当たりすぎめぇだ。」
ゴン！！
『！！？』
突然の物音に―
サッ！！
みなの視線が集まる！！カウンター席・右奥だ！！

―――　今日はここまでです。　―――
―――　今日は設定資料集はありません。　―――

まともに魔王を取り上げてるって言ったら、カンピオーネや問題児シリーズぐらいじゃねえか？

ゼロ〜勇者誕生・１０〜

「さっきからかなりやかましいが……
　一体何事だ？」
『すいません！
　ジェドさん！』
ジェドと呼ばれたその男は、黒の長袖Ｔシャツに、そで無しジージ
ャンを身に着け、ジーパンという出で立ちだ。そのどちらの色もか
すみかけたブルーで、ジーンズ鑑定士の興味をつつくだろう。

「で、何事だ？」
そう言ったジェドの顔は険しいが、もともとの顔付きが鋭く、余計
にそう感じる。
「いやこのガキがですね、パルチザンを探してるって言うんですよ。」
と左前の男。
「何ぃぃ？」
ジェドはさらに顔が険しくなり、
「パルゥチザンだとぉ？」
と"ル"の部分を巻き舌で発音する。

「はい。
　オレ達は止めたんですが……」
右前の男は控えめにそう言うと、
「こんなに寒いのにか？」
「はい……。
　真冬の恐さを知らないようで……。」
（この人達……本当はいい人なのかなぁ……？）
ウェブのそんな思いは一瞬にして、
ドォン！！
「なるほど……！
　だったら知ってもらおうか！
　オレ達の恐ろしさをな！」
そのジェドの言葉であっけなく崩れ去った……！

―――　今日はここまでです。　―――

ミュージシャンのジージャン

伝説のロック・ミュージシャンが
楽屋で身に着けていたという
保温性の高いジージャン。


孤独＋１０。
かっこよさ＋５。

防御力５。

―――　今日はここまでです。　―――

ｔｓ

今日は時間がありましたので
もう一話書きます。

ゼロ〜勇者誕生・１１〜

（え……？
　こんな展開って……ありなのかな……？）
しかしウェブのそんな思いは、
ドォン！！
「ふふふ。
　驚いているようだな。
　しかしこんな展開も……オレ達の恐ろしさの一つだ。」

フッ……！！
酒場の雰囲気が変わった！
『さすがジェドさん！』
という雰囲気に！すると左前の男Ａが、
「ジェドさん！
　このガキどうします？」
スッ……！
男Ａの言葉に、ジェドは無言で立ち上がると、

「この店でパルゥチザンの名前を出すとは……
　いい度胸にもほどがあるってもんだ。」
スッ……！
その言葉に合わせて、男Ａも立ち上がると、
「だったら……？」
「そうよ。
　こんなガキを調子に乗らす手はねぇ。
　もしそんな事を許したら……
　お嬢に顔向けができねぇからな！」
「確かに！」
スッ……！
ついには、右前の男Ｂも立ち上がった！

―――　今日はここまでです。　―――

―――　今日は設定資料集はありません。　―――

ここは創作物を発表する場所じゃないから帰ってください
平たくいうと死ね

そーだそーだ
スレ勝手に占有してんじゃねー
だいたいそんなもんだれが読むかっつーの
いいかげんにしろよ

ゼロ〜勇者誕生・１２〜

クル。
男Ａはウェブへと体を向けると、
ボキボキ！
ボキボキ！
と両手の指の骨を鳴らし、
「さぁ〜〜て。
　準備は万端だ。」
「早いな。」
「テメェ〜〜！！」

ウェブのあっさり言葉に男Ａはブチ切れ―
ダッ！
構えた右の拳をウェブの顔面へと―
ガッ！！
「くッ！？」
なんとウェブは、その手首を左手でがっちりとつかみ取り、
ググ……グググ……！！
「テ、テメェェ！！」
悔しがる男Ａに、
ニッ！
とウェブが不敵に笑うと、
「おぉいガキぃ〜〜！」

チラ！
右前の男Ｂだ！
「笑っていい……
　なわけねぇだろうがッ！！」
男Ｂの攻撃ッ！！右足による横蹴りだッ！！
しかしッ！！
タァン！タァン！
トトッ！
ウェブは、軽快な動きで跳び下がり、見事にその攻撃をかわした！
「ほぅ、やるな。
　まるで川面跳ねる飛び石だった。
　ガキ大将クラスか。」
とジェドが言った。予想外の動きだったらしく、予想外に感心して
いる。

―――　今日はここまでです。　―――
―――　今日は設定資料集はありません。　―――

透明あぼ〜んですっきりさっぱり

ゼロ〜勇者誕生〜は、ブログで連載する事にしました。
それがしのブログへは、ヤフーより
あの青い空の向こうへ
で検索してください。

ご迷惑をおかけし、真にすいませんでした。

伊坂 幸太郎と聞いてきました（ ﾟωﾟ ）

阿呆

d

最近読んだのだと問題児シリーズとかがきちんとした魔王を出してて面白かったな

魔玉ならどうだろう？

冥王と覇王の到来を待つことにしよう

>>197
魔王を○玉に封じ込めたというやつか。漫画にあったな

そもそも勇者魔王ってブーム云々じゃなくて
ただの定番だろ…

ブームとみなされるくらいに
廃れたって感じ

>>198
じゃあこっちは獣王と海王を待ってるわ

じゃあ俺は竜王と魔人王を待つ

獣王は楽しそうだな
森の動物さんたちとお友達になって野いちごとか食べる。
ときどき人もさらって食う。

獣王といえば仁王立ちで死んだロトの（ｒｙ

>>198>>202
魔竜王が仲間になりたそうにそちらを見ている

家賃は美少女か二次元で出すべき。

何事についても、そんな感じだろうけど
「魔王」という、一昔前に確立されたアーキタイプの安定感を恃んで
「魔王らしくない魔王」がさまざまな作品に使用されまくった結果
さしもの「魔王」もその性質や輪郭が不明瞭になって、価値を喪失しつつあるな。

もう完全に「魔王」の概念の定義が
「一癖ありそうな連中住まわせてる、魔王城という名のアパートのオーナー」か何かになりつつある。

ガガガ文庫はここからの刺客か
拒否反応ができそうだったわ

>>208
やはりドラクエ界隈が竜王をいじりすぎたのがいけんかったんや・・・・・・

ゾーマが悪い

じゃあ「魔王を題材にしたパロディ」「“魔王らしくない魔王”というキャラ」ではなく
真に魔王らしい魔王というのはどんなものだろうか。

漫画だと
・ロトの紋章のイマジン
・ダイの大冒険のバーン

ラノベだと
・ロードス島伝説の魔神王
・スレイヤーズのシャブラニグドゥ

ぱっと思いつくのはこの辺り

シャブラニグドゥは巻末での扱いが完全にギャグだからなあ。

俺は貧乏がくると思う。

スレイヤーズじゃ巻末のあとがきにくるギャグを本編でやってるんだぜ？

そら食傷するわ…

村人も幹部もあるからなぁ。

>>216
いまや方向性はともかく、アイドル魔王は歌で洗脳とか
割と魔王っぽい行動をしていたなあ……

世界を滅ぼすほどの魔王を蹴散らす勇者って何者なんだろうねwww

かくれんぼ小説どう？

魔王ブームの前は何ブームだったの？

>>219
……平和になったら力を恐れた民衆に迫害されて、次の魔王に！
ＤＱＭ＋であったな、この展開

どんな偉業や善行を成し遂げても、
人間を越えてしまった英雄は
畏れの対象でしかない。


ってロードス島伝説で言ってた。

電波 デレシリーズ 妹 幼なじみ 幼女

>>212
ヒットラー
現代の魔王像はすべてヒットラーの戯画といっても過言ではない
現代人の正義感というのはつまるところアンチナチスに拠ってるわけだから
しかし、悪の象徴像はこうして具体的だが、正義の方にはこれといった象徴がないよね
キリストももう萎びきっているし

というかヒトラーが、人間の考える魔王＝悪の象徴の像にあてはめられただけじゃね

>>225
お前の価値観と現代人の価値観を一緒にするなよ

>>225
チョビ髭が「世界の半分をやろう」とかスカウトしてくる作品はよ

>>228
それはもう勇者スターリンが一度「はい」選んで結局駄目だったでしょうが

>>226
独裁者と言われるわりには、ヒトラーはそんなに悪いことはしてないんだがなぁ
それに較べてスターリンなんて本当にトンデモないんだが

>>226
もちろんそうだよ
象徴像にするのにちょうど適していたわけだな

>>227
大衆が考える正義なんてのはだいたいそんなもんでは？

>>228
ポールアンダーソン著　大魔王作戦

>>230
スターリンの暴虐はたしかに抜きん出ているが
＞そんなに悪いことはしてない
さすがにこれは異常

>>231
価値観が多様化したことと思索するゆとりが生まれた現代社会に
善にしろ悪にしろ普遍的な象徴なんかあるわきゃねえだろう。
アンチナチスなんて多様な正義感の一例に過ぎんわ。

>象徴像
エレファントマンモス的な二重表現でかっこいいな

そもそも日本の二元論の歴史ってめちゃくちゃ短いだろ
多分

色は即ち是れ空、空は即ち是れ色

>>231
今現在言われているようなヒトラー像と比べれば
そんなに悪人じゃないんじゃない？

>>236
まぁ、アウシュビッツなんか怪しいからね。ユダヤ人を迫害したのは事実でも
ユダヤ人を虐殺したのは、連合国のプロパガンダにしか思えんよね。

ｌ：

ほしゅ

ここが過疎るのも魔王ブームが終了した証拠だろう

描いてる作者があまりのゲスっぷりに反吐がでそうになる魔王さんこそ至上

sage

age

書きやすいんだろうね
読む側からすると飽き飽きだけど

需要があるから供給が続く
需要がなくなれば供給も終わる

そんなに大した需要があるようには思ない
「書きやすい」と「解りやすい」が合致した結果だと思う

ひところ吸血鬼ばっかだったのと同じで編集部が売れない作家は魔王物書けと言ってるんだろ
作者が魔王を書きたいって奴はあんまりいない
なぜなら主人公が魔王である必然性のあるのが少ない(別の設定に置き換えても変わらん)

MF文庫はファンタジーばかり
ラブコメ減ってる

＞売れない作家は魔王物書け

ワロタ

日本人なら魔王といえば信長だろ

それだと行き着くところは信奈だから

魔王物の流行って何年から何年の期間なの？

ドラゴンクエストの同人誌だわな
そりゃ書きやすいだろうけど、作家としてはランク落ちるな

>>212
ラノベじゃないが｢お気の毒ですが冒険の書は魔王のものになりました。｣の魔王ヴェルモートとかが魔王ぽい魔王だと思う。

>>254
もの→モノ

>>253
４コマ漫画劇場は立派な商業出版だが

魔王っていうか絶対悪がいなくなったなと
絶対悪ちょーかっこいいのに

まあ絶対悪が実は理由あって
正義に倒されてぼろぼろになるとかが泣けるんですけどね

>>254
あれ絶対に名前で損してる漫画だと思う

うんざりするくらい魔王ものはやってんのに
魔王が学生だったり現代トリップばっかりして
DQのような普通のファンタジーの世界観でなんかやってる話って漫画とか合わせても2個しか知らないんだが
この格差は何

そもそもが「ギャップ萌え」が軸にある魔王ジャンルで、普通のファンタジーで普通の話やる話とか、そもそも出発点に無いだろ
奈良から岡山に行くのに、和歌山で待つ奴がいるか？

>>260
いやそうでなくて
普通の世界観で「ギャップ萌え」が出てくるような意外なことやってる話が見たいんだが
そういうのがほぼないなって意味
わかりにくくてすまん
ありきたりに言ってしまえば
DQの主人公が魔王で悪い勇者を倒すとか
まあこれは今更やってもつまらんだろうが

最近は魔王物より異世界転生物の方が目につくな
Web系は皆同じパターンで飽きた…

>>261
まおゆうは「プロローグまでは」王道の世界観だったよ

魔王はエロライトノベルに多いな

http://www.youtube.com/watch?v=I3IiyxsZYwU

>>258
そーか？　オレ、あのタイトルで買おうかなと思ったよ
買ってねえけど

終わらせるべきは「勇者」だろ。
こんなもん、「英雄」でも「戦士」でもどうとでも言い換えられる。

○○の血を引く勇者＝○○の血を引く英雄、戦士、勇士、その他もろもろ。

わざわざ「勇者」だけを使う必要ない。

「魔王」は「魔の国の王」という設定なら、言い換えが困難だから仕方ない。
「国王」を使うのやめろっていってるようなもんだ。

>>267
子孫が色眼鏡で見られるとか
先祖や親、親類と同等の成果を期待される場合だけじゃねーかｗ
英雄は結果が伴えば誰でもなれる可能性があるし
基本的に成果を出した後から称されるものだぜ
なんの成果も出してないのに英雄とは言われないぞ

勇者の場合は神託とかで選ばれる上に代替不可能なことが多い
飛び抜けた才能や専用技能まであるしね
さらに成果を出していなくとも勇者と呼ばれ、期待される
もちろん、ただの称号と化していて英雄と同じ意味の言葉になってる作品もあるだろうけど

>>268
＞英雄は結果が伴えば誰でもなれる可能性があるし
＞基本的に成果を出した後から称されるものだぜ

勇者も同じだ。勇気を示して、手柄を立てたからこそ、「勇者」と呼ばれる。
勇者というのは先天的にしかなれないものであり、成果に関係なく
呼ばれるものであるという設定、ＤＱ以前の作品にあるか？

＞勇者の場合は神託とかで選ばれる上に代替不可能なことが多い
＞さらに成果を出していなくとも勇者と呼ばれ、期待される

だからそれは特定作品の特定設定だっての。
ＤＱのパクリ、二次創作、二番煎じ、だけがやってること。
神話とか昔話とかの魔物退治話を見てみろ。先祖なんか全く関係ない、
本人の実力だけの「おお、勇者○○よ！」がちゃんといるぞ。

そんなこと言われても、今は「勇者とは先天的なものである」で
定着してるんだから仕方ないだろ、とか言うか？

なら言わせてもらおう、「魔王とはツンデレな美少女で定着してるんだから
仕方ないだろ」とな。その風潮に、反発したくはならないか？
本来の「魔王」とはそんなもんじゃないぞ、と。

だから俺も、「勇者とは先天的なものである」に反発してるんだよ。
本来の「勇者」とはそんなもんじゃないぞ、と。

>>268
要するにお前さんの主張は、

「体力回復のアイテムは、やくそうが正しい。ポーションとかは間違い」

と言ってるに等しい。
ポーションだろうがやくそうだろうが、大根だろうが人参だろうが
（ヘラクレスの栄光って知ってるか？）、個々の作品での体力回復アイテムは、
それぞれバラバラでいいんだよ。どこのどんな辞典に、あるいはファンタジー専門書に、
「体力回復アイテムはやくそうである」なんて書いてある？

「勇者」も、「やくそう」と同じだ。
「勇者ヘラクレス」は、魔法なんかぜんぜん使えない、物理攻撃オンリーで、
王様なんかも何も言ってくれないが、それでも「勇者ヘラクレス」だ。
そして、そんなヘラクレスのことを、「そんなのは勇者ではない」と言ってる奴なんて
今まで見たことないぞ。

ドラゴンクエなんちゃらとかいうゲームの設定では、お前さんの言うとおりなんだろうな。
だがそれは、他作品に押し付けられるもんじゃないんだよ。
無論、ドラゴンクエなんちゃらの二番煎じをやるのは自由だよ？　そして、
それが流行ってるのも事実だよ？　ブームになってるよ？

だからその、「勇者ブーム」を終わらせたいって言ってるんだよ。
決して、言葉上の正しい定義ではないからな。お前さんの言ってることは。

「勇者とは」でググッてみな。Ｗｉｋｉだろうがその他のなんだろうが、
「先天的なもの」なんてどこにも定義づけられてないよ。
「先天的であることもある」という程度だ。「先天的だ」とは全く言ってない。

ドラゴンクエストの名を冠しているダイ大ですら、「勇者とは勇気あるもの」と
いう名セリフがあるし、アバン先生は修行次第で後天的に勇者になれるコース、
というのを堂々と世に出していた。

つまり、本人の行いによって勇者になれるかどうかが決まる、というのが
正しい定義ってことだ。
「魔王」とはツンデレ美少女である、という定義をすんなり受け入れるような人なら、
「勇者」とは本人の行いではなれないものである、という定義も受け入れて
しまうのかもしれんけど。どちらも、本来のそれとは違う定義だからな。

既存のシリーズはともかく新規に魔王物って減っただろう
今から仕込むとアニメ化は早くて２年後だからな
まだ魔王物なんてやってんの？と言われて流行遅れになる
ブームは追いかけるんじゃなく業者側で作らんと儲からん

勇者予備校に通って勇者大学に入って、国家試験を受ければ公認勇者になれる
まあ、フォーチュンクエストが遥か昔に通過した地点なんだが

結局は何か人外の能力(それこそ戦闘力でも影響力でも)を持たないと、
その作品内においても世界や秩序、価値観を大きく改変することが出来ない現実ってのが、
そもそものこの国の環境から思い知らされてるんで、
それでも「世界を変える」「価値観を変える」なんていう物語の核を造るには、
使いやすい記号なんじゃないかな…勇者にしろ魔王にしろ。

魔王が三人くらい集まって四苦八苦するみたいなストーリーはどう？
全員自己中な。

なろうであるな

御王と無王と雌王と喪王も出せ

いずれ終わるさ

なんで
「・・・・・いや、俺が終わらせてやる!!!」とならないのか

>>274
だよな。遥か大昔の、しかしＤＱ１よりはしっかり後の、
決してマイナーではない作品で既にそれだ。
今更、「勇者とは後天的にはなれないもの」なんて、読んでる作品が偏り過ぎ。

ＦＱのあの辺はパロディ的側面強いしなぁ・・・・・

魔王と勇者系って、最近多いですね
なんでですか？

DQ1が何年前に発売されて、当時の小学生が今いくつかわかるか？
そういう事だ

>>284
まあ当時の小学生はもう子供がいるような年齢だしな
ＰＳ２のボクと魔王ですら十年以上前だぞ

おすすめの魔王モノ、教えてください
バトル、ラブコメ、両方で

あげ

>>284
DQ1に魔王はいねぇ

魔王と勇者という形式がDQにおいて成立するのは3からだ

単語はどうあれ、「世界の半分を〜」は、魔王物パロの定番だが

つまるところ、魔王物ってのはドラクエパロが基本にあるってことだな
ただドラクエはドラクエでも3か4辺りまでからという感じだが
5以降はドラクエがセルフパロと言うか、拡大再生産の繰返しなんだよなあ

このスレ2年も前からあるのかよｗ
最近ますます魔王も勇者も増えてるじゃんｗ

ドラクエ４コマ漫画で魔王・勇者ネタの基本が出来上がったんだよな？

魔王-勇者もの
冒険者ギルドもの
ダンジョンもの

「魔王」を、「魔界の王」や「魔物の王」とするなら、
魔界や魔物が出てくるファンタジーがある限り、
終わらせるもクソもないだろ。

「勇者」は、終わらせたいなら他の言葉を使えばいいだけ。
「クリスタルの光の戦士」でもいいし、「勇剣士」でもいいし、
「伝説の英雄」でもいいし、何とかファイターとかソルジャーとかナイトとか
でもいいし。好きな言葉を好きに使えばどうとでもなる。

「勇者」でないと不自然なケースなんて何もない。
あるというなら、それはＦＦやＷＩＺその他多くの作品にケンカ売ってることになるぞ。

突っ込むのも面倒だけど
「世界を救う者」を総称して勇者と呼んでいるんだと思うぞｗ

タダの名称じゃなく、そういう概念
光の4戦士だって広義の勇者
本来は救世主と呼ぶべき概念だけどな
だから名前を変えたらハイ終わりってもんじゃねーよｗ

対して魔王は「世界を滅ぼそうとする者」の総称である場合と、「人類以外の知的生命体の親玉」である場合と
2パターン存在するな
もちろん両方を兼任することもある

>>295
概念か
なんか、いいな

>>295
ちなみに、勇者と魔王って、日本語だよね
英語だと、なんて言うんだろ
そもそも、そういう概念あるのかな

阪急ブレーブス

魔王はDark Lordとかだろう。

Dark LoadとかArch Enemyとかに、仏教用語の魔王を当てはめたって流れだったかな

サタンは、ちゃうの？

サタンって固有名詞やし

昔話のパロと同じで判りやすいんだよ
読者の食いつきも良いから、ついつい使っちゃう設定ではある

突出して斬新な設定を入れる場合は
それ以外の部分は陳腐なくらいでちょうど良いものだ
全部が全部ぶっとんでると読者が置いてけぼりになる

だいたい魔王が自分のこと魔王って言うのはおかしい
敵である人間がつけた名称をそのまま名乗るのは変だ
ちゃんと本名とかあるだろうと

>>305
真の名がどうこうのファンタジー的な何かで、
とりあえず通りの良い魔王を名乗っている
……意外と理屈は何にでもつくな

「魔」って部分の設定だけすれば
そう呼ばれる者の「王」ってわけだから自分から名乗るのも自然だな
むしろ「魔王」を名乗るものが沢山あらわれそうだ

つまり、魔界選帝候選挙で魔王を決めるのか

ID:pcCcjvlw

おはよーっす
勘違いキモオタ君まだ起きてる？それとも寝た？
ネット上で自分がキモオタじゃない（）とかいきがるキモオタって許せないからさ、早く消えてほしいんだよねー

魔王｢オタクの中には価値観が固定され､自分が受け入れられないものを全て否定し､自分が正しいと声を荒げて攻撃してくる者もいる｡それは胸に『ｸｯｼｮﾝ』を持たないからだ｡分かるか？　そんなオタクになったらおしまいだぞ｡話し合いすらできない“ﾓﾝｽﾀｰ”になる｡」

貧乳はモンシュター、まで読んだ

age

>>295
＞だから名前を変えたらハイ終わりってもんじゃねーよｗ

？　何言ってんだかわからん。
充分にハイ終わりだろ。現に、「クリスタルの光の戦士」で
ちゃんとハイ終わりになってる。だれが、「クリスタルの光の戦士は、
本来は勇者と呼ぶべきものである。戦士と呼ぶのは間違いである」なんて言ってる？

ドラゴンクエなんちゃらの、二番煎じ三番煎じ作品がたまたま多いから、
お前さんは誤解してるだけだよ。違うというなら、ドラゴンクエなんちゃらよりも
古い作品で、

＞タダの名称じゃなく、そういう概念

を用いてるものを出してみな。無論、それなりのメジャー作品でだ。

今現在、「勇者」という言葉を使ってる作品群が、すべて「戦士」に書き換えられ
でもしたら、ハイ終わりだよ。ドラゴンクエなんちゃら以降に突然できた、
「勇者ブーム」はそれで終わる。お前さんのいう概念とやらも消滅する。

じゃあ早く終わらせてくださいよ、将軍様