1乙〜〜〜 ありがと
・彩雲国物語(1) はじまりの風は紅く ・彩雲国物語(2) 黄金の約束 ・彩雲国物語(3) 花は紫宮に咲く ・彩雲国物語(4) 想いは遙かなる茶都へ ・彩雲国物語(5) 漆黒の月の宴 ・彩雲国物語〔外伝 短編集1〕 朱にまじわれば紅 ・彩雲国物語(6) 欠けゆく白銀の砂時計 ・彩雲国物語(7) 心は藍よりも深く ・彩雲国物語(8) 光降る碧の大地 ・彩雲国物語〔外伝 短編集2〕 藍より出でて青 ・彩雲国物語(9) 紅梅は夜に香る ・彩雲国物語(10) 緑風は刃のごとく ・彩雲国物語(11) 青嵐にゆれる月草 ・彩雲国物語(12) 白虹は天をめざす ・彩雲国物語〔外伝 短編集3〕 隣の百合は白 ・彩雲国物語(13) 黎明に琥珀はきらめく ・彩雲国物語(14) 黒蝶は檻にとらわれる ・彩雲国物語〔外伝 短編集4〕 黄粱の夢 ・彩雲国物語(15) 暗き黄昏の宮 ・彩雲国物語(16) 蒼き迷宮の巫女 ・彩雲国物語(17) 紫闇の玉座(上)
<雑誌収録・短編> ・「幽霊退治大作戦!」 The Beans vol.2 (*短編集1収録済み) ・「会試直前大騒動!」 The Beans vol.3 (*短編集1改訂収録済み) ・「豊穣御礼大祭典!」由羅カイリ The Beans vol.3 12P漫画 ・「王都上陸!龍蓮台風(タイフーン)」 The Beans vol.4 (*短編集2改訂収録済み) ・「初恋成就大奔走!」 The Beans vol.5 (*短編集2収録済み) ・「恋愛指南争奪戦!」 The Beans vol.6 ・「いつか会いに行きます〜愛すれど君は彼方〜」由羅カイリ The Beans vol.6 8P漫画 ・「お伽噺のはじまりは」 The Beans vol.7 ・「深き眠りの水底で」 The Beans vol.8 ・「鈴蘭の咲く頃に」 The Beans vol.9 ・「藍州顛末記2/3」由羅カイリ The Beans vol.10 2P漫画(4コマ) ・「空の青、風の呼ぶ声」 The Beans vol.11 ・「運命が出会う夜」 The Beans vol.12、13 漫画 ・「彩雲国物語」由羅カイリ 1〜6巻 (現在Asukaで連載中) CD 【初回特典】ミニ小説付き ・彩雲国物語 〜はじまりの風は紅く〜 「紅い風と共に来たる」 ・彩雲国物語 〜黄金の約束〜 「夏とおにぎりと黄金の誓い」 (アニメ関連CD・DVDは載せていません) アニメブック ・彩雲国物語 絵巻 短編小説「天女の羽衣」を収録 ・彩雲国物語 絵巻 2 短編小説「逢瀬の相手は……」を収録 全プレ ・フレッシュビーンズパーティー CD「秋の夜長に…」ミニ小説「男子禁制!雨夜の品定め」 ・ぷち ザ・ビーンズ ミニ小説「虹の生まれる場所に」 漫画(再録)「豊作御礼大祭典!」 ・The Beans vol.7 CD「秀麗と双花菖蒲、ここだけの秘密の話」
_______________ | | 彩雲国国王(紫劉輝) | ┃ | ┣━━━┳━┳━━━━━━━━━┳━━━┳━━┓ | 三 秘 四 御 禁 後 | 師 書 省 史 軍 宮 | ┣┳┓ 省 ┣┳┳━┓ 台 ┃ | | 霄宋茶 仙中門 尚 | 左 十 | 太太太 洞書下 書 葵 右 三 | 師傅保 省省省 省 皇 羽 姫 | | | | 毅 軍 | 縹 旺 鄭━専 ┃ ┏┻┓ | 璃 季 悠 従 監 右 左 | 桜 | 舜 護 察 | | | | 凌 ┃ 衛 御 白 黒 | 羽 晏 六 官 史 雷 燿 | 羽 樹 部 | | 炎 世 | ┃ し ┌┼┬┐ | ┏┳┳┳┳┫ 静 茗陸紅榛 | 長 工刑兵礼戸吏 蘭 才清秀蘇 | 官 部部部部部部 | 雅麗芳 | は |||||| 藍 | | 尚 管来孫魯黄| 楸 浪 | 書 飛俊陵尚奇| 瑛 燕 | ゚ 翔臣王書人| 青 | 次 | || | 官 欧 景楊 | は 陽 柚修 ※ 李絳攸は冗官 | 侍 玉 梨 | 郎
【紫家と紅家の血縁関係】 ___________________ | 紫 ┏━━━━┓ 紅 | 家 先 玉 ..三 .家 | 々━━━━環 .当代 | 代 ┃ 主前 | 王 ┃ ┃ | ┃ ┃ ┃ | 第 ? 鈴 百 .先 | 六━華━蘭 合 当々 | 妾┃ ┃ * 主代 | 妃┃ ┃ ┃ | ┃ ┃ .┏━┳━━━┫ | 劉 静 玖 黎 百 邵 薔 | 輝 蘭 琅 深━合 可━薇 | ┃ |* ..┃姫 | ┏━┫ | .┃ | 世 ..伯 絳 秀 | 羅 ..邑 攸 麗 | | *百合は同一人物。養親子関係は細線。
*『蒼き迷宮の巫女』未読の方はご注意ください。 ネタバレになります。 【縹家・旺家】 ______________ | 旺 ┏━┓ 縹 | 家 季 鬼 ..奇 .家 | ┃ 姫 ..跡 | ┃ の | ┃ 子 | ┃ ┏━┫ | 飛 璃 瑠 | 燕━━桜 花 | ┃ | リ | オ | ウ 縹家:英姫 珠翠 漣
■■ 荒らしの相手は一切しないこと ■■ ・誹謗中傷や荒らし発言に対しては、「徹底無視」(スルー) が一番です。 ・誹謗中傷への反論や 荒らし中止の呼びかけは、荒らし犯を喜ばせるだけです。 ■■ 相手する人を啓蒙すること ■■ ・その都度に啓蒙する場合は、長文ではなく 一行書き捨て とかのほうが効果的。 (リンクを貼るなどして、スレッド冒頭の荒らし対策文 或いはテンプレート等を読むよに誘導) ・相手している人を必要以上に批判しない。 (善良なスレ住人同士の対立を招き、荒らし犯を喜ばせるだけです) ■■ 人違い誤爆の同士討ちはしないこと ■■ ・荒らし犯は「人違いの誤爆」による「スレ住人の同士討ち」を狙っています。 ・万が一、人違いされて 誤爆を受けた場合でも、反論は自分の無実の主張のみにとどめる。 ・ミスして誤爆を犯してしまった人を むやみに批判しない。(荒らし犯も尻馬に乗って、複数のホストを使い批判します) ● 人違い誤爆の被害者にならない為には ● ・基本的に、正当な内容の書き込みを積み重ねて 発言の信用を高める事に尽きます。 ・常時接続が可能なら、なるべく モデムやアダプターのリセットなどをせずに、 ある程度の期間 リモートホストのIPを固定した状態で維持する事を推奨します。 ・リモートホストのIPを固定したまま、正当な内容の書き込み履歴があれば信用が付きます。
************************************************************** ■何巻(本の順番)が知りたい場合は、背表紙の所に■ BB ←ビーンズ文庫の識別コード −−− 46-○○ ←作者番号と発刊順序 −−− Y438 ←税抜き価格
以上。関連スレ、著作リスト、組織図のところはズレたけどは無視してほしい。
>>1 乙
前スレ見たけど、スレ立てについては5月末〜6/1にかけて忍法貼レベルリセット祭りがあったから
おためし○持ちか、●持ちじゃないと絶対に次スレは立てられないはず
どうしても危ない場合はスレ立て代行スレか、適当に人が多そうなスレ、多そうな時間帯に丁寧にスレ立て代行をお願いすれば代わりに立ててもらえるかも
17 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/05(日) 14:49:21.65 ID:Q6AYP1ow
>>1 乙ですた
いまさら言ってもせんないことではあるが、シリーズ化するなら主上と双花菖蒲の黄門トリオと秀麗で
貴陽の悪者退治でもやってればよかったのではなかろうか
で最終巻で女人官吏が朝議を通って「秀麗の戦いはこれからだ!」endにすれば
そこそこ楽しいシリーズになったと思うなぁ
でもそしたら燕青や朔旬出てこなかったよ とりあえず秀麗に時限爆弾つけなければよかったのに
>>1 ありがとうー!
>>15 勉強になりましたorz
作者自身がどういう方向に持っていきたいのか分からないんじゃないかと
思うことが読んでて何度もあった。
読者の裏をかく、というよりはいろいろだして混乱させてるというか。
>いろいろだして混乱させてる はげどう。悠舜が黒幕っぽい感じかと思いきやいきなり晏樹がでしゃばったり今さら朔洵出てきたり まるで瑠花が主人公かと思うくらいに活躍したり結局旺季もいい人になっちゃったり 4巻くらい前から混乱が激しくなった気がする 真面目に考えるだけ無駄だってのはわかったけど書くときのノリだけでやってる感じで一貫性がまるでない
楽しめたから別にいいよ ラノベでこれほどオッサン達が活躍してるのも稀有だし
>>18 劉輝と側近の3人が好きな人にはそれがいいのかもだけど
他のキャラのが好きな自分みたいな人にはそれだと全然嬉しくないな
>>21 悠舜が黒幕っぽいところなんてあったっけ?
悠舜は単に素性を隠してただけ
偽鳳麟が晏樹だったことは黒蝶でしっかりかかれてるし
素性不明なことも養子先の一家が皆死んでることも描かれてる。
なにもいきなり出てきたわけじゃない
朔洵も疫病編でも出てきたし、「暗き黄昏の宮」でも出てきてるじゃん
借りて読んでみた 作者の主人公への自己投影がすごすぎてドン引きした
26 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/05(日) 21:04:26.22 ID:+8crS+XY
下巻発売日7/1?
しかしなんというか、最初の頃はそれなりに優秀な主要メンバーたちが、手強い上司やら境遇やらにぶつかったり揉まれたりしながら 成長してヒロインと共に活躍していく物語を期待していたんだがな・・・ だから物語中盤のsageもある程度必要かな、とは思っていたが最後までこの様とは・・・
>>23 話の作りようによっては出せると思うが、そもそも「この人たち、必要?」ってキャラが多すぎる。
特に官吏のおっちゃんたち。
連投スマソ 少女向けのラノベだからヒロインマンセーでも別にいいけど、そのマンセー要員を扱き下ろして放置、 そのまま使い捨てと言わんばかりに新キャラ出してロマンス始められてもモヤモヤするだけなんだが なんか文字数制限かかってるのはレベルと関係あるのか
劉輝は最新刊でかなり持ち上げられてた気がする。
別に今回何もしてないのに。
>>29 個人的には使い捨てるべきところを使い捨てないから
どんどんキャラが増えていってる印象なんだが…
シュウエイなんてここ3巻連続で活躍してるが人気はさっぱりじゃないか
>>30 シューエーは活躍するタイミングを間違ったのだ
ううう、静蘭が・・・何この、下げられっぷり。 静蘭が、反乱を沈めるのかとか思ってたのに。 でも、コレでお嬢様第一主義から巣立って、劉輝と対等に、秀麗を争えるといいな。 黎深の少年悠舜への「滅びるなら滅んでしまえ」の後に違う言葉を続けてた かもとか思ったんだが、それはないかな? 「人に頼る前に自分でなんとかしろ。お前、仮にも紅家の軍師なんだろ?」的な?
自分一人じゃどうにもできないところにきてるのにそんな事いわれたら こいつバカか?と思うわw
>>32 あんなモブに毛の生えたようなキャラに説教かまされる主要キャラって何よって思った
主上組はsageられたものの一巻以上使って掘り下げイベント用意されてるだけマシだったんだなぁ…
一応文句言う奴等もそれなりに実績上げてるキャラだったし
結局イナゴ退治も封印復活も仙人とか異能者たちのおかげっしょ? ソレを動かしたのは秀麗(=官吏)だからとか言われてもなんだかなーって感じ
異能すごい!それを動かせる秀麗姫()はもっとすごい!って表現だろ 厨二というより小学生のスーパー能力者ごっこ遊び的な匂いがするわ
イナゴの方はともかく「封印」とかいう時点で一般人の関わる問題じゃないw それに最終的に羽羽の力が必要だったとはいえ、イナゴ退治の方法を研究してきたのは異能を持たない人達なんだよね。 あの人達が元々伝染病に罹患させてあるバッタを用意してなかったら羽羽が水飛ばしてきてもどうにもならなかった。 秀麗の功績とは言わないけど全部異能のおかげって言うのはあんまりだ。
そもそも官吏の仕事に少しでも異能が絡んでくること自体が嫌だな
>>31 シュウエイ好きの人は白虹あたりでみんな脱落しちゃってるよ
彩雲国だけか知らないけど
尼で低評価つけると削除されるんだってね
どうりでマンセー意見ばかりなわけだ
ここ最近の巻で批判意見のないよね
奇人とか好きだったのになあ sageられたとはいえ双花菖蒲あたりは心の動きや底辺からの活躍描かれてるから まだしもだし 工部の2人なんかものすごく美味しいとこ見せまくってるのに 奇人は本編的にはお家大事で長いものには巻かれる人って事になってしまいもうね それにしても紫家と蒼家と旺家の関わりが何がしたいんだかわからない 正統性ったってセンカ王だって脈々と続く紫家筋の王族だよね もっとずっと前に紫門4家に落ちてる旺家の出る幕がどこにあるよと リオウの血液云々と違って 初代王の血の濃い薄いで何か常人にはない特殊能力の多寡があるようでもないし 仮にあるとしたらどう考えたって争いの元にしかならないような位置に 旺(蒼)家置いとくより 国を救えるチート技持ちゆえに「縹家大巫女」があの位置にいて蒼やら、 縹家の特殊な立地や造り含め、縹家に血の保持させて、数代に一度 紫家と婚姻させて血入れるだけで話済むんじゃないの にしても雀斑武官のageっぷりすごいね(嫌いなわけじゃないけど)ってのと どうにもいまだに凌晏樹のぽっと出悪役感になじめない 同時期に出た皇毅は好きなんだけどなあ
>>38 彩雲国という国自体が異能があることを前提に存在してるからなあ
異能を輩出するヒョウ家も朝廷には組していないとはいえ関わりは深いし
朝廷には仙洞省があるわ、王家や彩七家も仙人と関係あるし
幽霊やらなんやらが普通に実在する世界だし
あと一巻で綺麗に終わるとは思えない
>>40 >どうにもいまだに凌晏樹のぽっと出悪役感になじめない
禿同。ラスボスになるんだったら
もっと速くから絡ませておかなきゃだし。
リオウパパとか、あんだけ緊迫した状況演出しておいて
なんだかなーって感じ。
以前に出た巻を読み返し中なんだけど、いろいろすっぽり忘れてるなー。 ところで、上巻の冒頭、「黄昏の王」っていうのは蒼遙姫に味方した仙みたいだけど、 これは八仙とは別の仙人なんだよね?過去に出てきたっけ? あと、上巻冒頭部を読む限りでは、蒼家の血をひく男が絶滅すると、門が開いて人類絶滅? って感じなのだけど、縹家の女が絶滅しても人類滅亡なんだっけ? 凌晏樹は悪役というほど悪い人じゃないんだと思うよ。この話って悪人と見せかけて実は… ってパターンばかりだし、晏樹だけ酷い奴ってこともないと思う。
もうまとめに入ってるのに、思わせぶりなキーワードとかいらないよ‥‥‥
ラスト一日。 その日が来るまで寝る…まさかと思うが、劉輝が死ぬ時に「迎えに来たわ」的なエンドは ないよな…と不安でならない。 全部上手く事が運んで、でも本人は忽然と消えた状態。だからこその『伝説の』官吏に なっているとか。 王としての役目を果たすために十三姫と世継ぎをこさえて、十三姫もそれをちゃんと 理解していて、それで最後の時を王としてではなく一人の普通の男として望みを叶える 的なエンドだったら、最悪だわ…どうかそれはないと思いたい。 ヒロインも周りも切磋琢磨して成長して立派な王や官吏として、後の世を支えたのです 的な話だと思って読み始めたのに、これだけ裏切られまくりじゃ、すったもんだがあった けど、ヒロインは異能の力で復活してこれで憂いはなし!王妃の座に収まってめでたし! というすんなりエンドにならなさそうで心配だよ。
出来ればもう少し丁寧に伏線張ってほしかった 前の伏線投げっぱで新しい伏線張るのが多すぎて こんがらがった糸のどこがこんがらがってどこが正しいのかを確認する気も起きなくなった
もともと1巻で終わらす予定をここまで引っ張ったんだから、あちこち無理が生じるのも仕方ないかな。 あまりにも風呂敷を広げ過ぎて、どうやって綺麗に畳むのか途中でこっちが心配したわ。 結局最後は異能に頼らないと収拾がつかなくなったんだろうけど。
まあ、デビュー作だもんなぁ
>>48 最後は、って最初っからずっとそうじゃん
ある意味一貫してると思うが
つうか前王が簒奪者ってどういうことなん? 百合姫と同じでその前の王の子だよね? 皇后から生まれた兄弟だったというわけじゃないよね・・・
秀麗が離魂して瑠花の所に行ったとき 前に一度、憑依したでいか、もしくは血が近いせい、った書いてあったけれど どういう意味? 紅仙の体が、標家製?って意味?
前スレの話題「劉輝の王の資質」についてなんだけど、黒蝶145p〜151pあたりの 悠瞬と劉輝との会話と、蒼き迷宮202p〜215pの旺季と劉輝との会話あたりから、 垣間見ることができると思う。一言で言うと、愛情の器の深さ・広さ。 旺季が誰も愛してないことを知っている悠瞬は、劉輝の中に底知れぬ愛情の器を 見出したのだと思う。 おそらく、劉輝に欠けているものは、「決意」。最後に劉輝は秀麗を諦めること、そして、 そのことと引き換えに、彼の愛情を、国民全てに向けることを決意すると思う。 個人的に突っ込みどころはあるけど、まあいいや。
>>52 秀麗を生んだ薔薇姫の体は標家の娘のものだったような・・・
>>44 否々、黄昏の王こと黒は彩八仙の一だぞ。
同じ頁に有る筈だがw
暗き黄昏の宮のはじめに出てる。
>>51 王の子っても色々居るからな。
分かりやすく言うなら劉輝みたいに母親が庶民出かなんかじゃないのかね?
数代続いて外から嫁さんもらってると、どうしても血は薄くなる。
純血に近い、って事は代々近親相姦ないしそれに近い状態って事だよ。
>>52 縹家の血筋では無い燕青がはじかれて、リオウと秀麗が通路を通れたってあったから
秀麗も縹家の血を引いている可能性もあるね。
紅仙関係かな?
>>51 王の子供が必ずしも継承順位で上のほうとは限らない。
王位って必ずしも親→子→孫みたいに受け継がれるわけじゃないよ。
普通に甥とかに移ったりもするし、経緯によっては本家筋からどんどん
離れた状態になることもある。
彩雲国の決まりで継承順位がどう決まるのかはっきり書いてないから、あれだけど…
>>44 ありがとう!暗き黄昏の宮のはじめに出てたんだね。
ということは、黒仙は蒼遙姫のために、他の仙人を裏切ったってことなのか。
>>52 >>57 の通りだよ
薔薇姫の器が縹家の娘
珠翠も薔薇姫の器の予備だった
しかし瑠花が子供産めないんなら、英姫、珠翠、蓮は誰の子供なんだよ。
>>57 >>54 の通りだ。
仙人は元々実体を持ってないから誰かに憑依する。
秀麗誕生時には縹家の生きた巫女にとり憑いてた。
で、仙人は実体を持たないんだから、遺伝子とか血は縹家の巫女のだって事だ。
>>59 は44じゃなくて
>>55 宛
王位継承は「直系」が大事なんじゃなかったっけ?その条件はどうなったんだっけ?
「直系ってなんだよ?」って叩かれたのだけ記憶にある。私も謎だった。
>>63 直系は直系なのでは?
言葉以外の意味があるのか?
なんつーか初期メンバーキャラ声優呼んでイベントまでやってさほど経ってないのにこの扱いって
あのイベントはなぜそんなに初期メンバーにこだわるのかっていう感想しか 浮かばなかったよ 現実と乖離してる
>>65 直系は直系でも、前王の直系か祖王の直系かで大分違うだろ。
>>67 マーケティングの結果じゃないかな?としか…
>>69 いちいちマーケティングしてるとは思えないんだがw
人気投票と全然違うし
人気投票とか存在すら知らずに終わったわw こんなんあったんだ?みたいな
>>68 蒼玄の直系じゃ?
前にうーさまが、「蒼玄王の血を云々」って言ってたよ確か
1人1万円のイベントなんて、あのメンバー集めなきゃ観客集まらないよ。 皇毅も清雅も有名声優とは言い難いから。
一人一万だったっけ?行ったけどいくらか忘れた 関智一がどんな役か忘れたみたいなこと言ってて笑った記憶ならある
血筋に重臣黙らせるほどの重みと紫家よりも正統性があるならそれこそ何で今さら ごく普通に実力と20年計画な手の者育成の結果、でいいと思うんだけどなあ
理由は分からないけど霄太師が仕組んだ結果なんでしょ
旺季の血筋の設定は私もいらんと思う。 有志が立ち上がりました、みたいなのでも志が立派なら読者は納得するでしょ。 むしろかえって混乱する。読者が、というより作者が。
秀麗は八仙結集した能力で生きられる気がしてきた。 それで劉輝とめでたく結婚。 しかし法を改正してそのまま官吏を続けられる。 子供は出来ないので(これも八仙の力で産まれたりして)リオウが次期王になる。 十三姫もめでたく迅とくっつく。 楸瑛も珠翆と・・・ 旺季は王を見直して劉輝の治世を見届ける。 他の州も王を見直して手助け。 そして紅仙も復活して、八仙揃い踏みの最上治・・・ といった大団円になる気がしてきた。
ついでに、実は劉輝は実は先代黒狼(旺季の姉)とセンカの子で 血筋的にも申し分のない王でした・・・チャンチャンとか。
>>78 秀麗→生き続ける。賛成!
劉輝とは結ばれず、官吏続行!
劉輝は13姫と結婚。
リオウくんはそのまま仙洞省長官として劉輝を補佐。
迅には…司馬家再興!
楸瑛&珠翆は結ばれるに賛成!
以下、賛成!
>>18 そういう彩雲国物語シリーズを読んで見たかったな〜
そしたら1巻の時みたく楽しいまま読めてた気がする。
なんかいつからか半分惰性で読んでる。
とりあえずようやく完結してくれるみたいでよかった。
下巻は劉輝無双になると……信じたい
あんじゅの正体はなんなの? 人外?
死体を操れて居場所まで分かるなんてどう考えても只の人じゃないけど。 まあ、仙人じゃない、って意味なんだろうけどさ。
>>83 黒仙と契約したんじゃなかったっけ?
なんかどっかで瑠花が言ってた気がする。
劉輝が王制を廃止するのではないかと思うんだけど。 何もない劉輝だからこそできること。 誰も考えないし、思いつかない。 悠瞬も同じこと考えてて それが旺季を裏切ることなのかと。
>>87 最上治ってあったし、廃止は無いんじゃないのかな。
そう言えば、新刊に黒仙らしき老人が出てきてたけど、ビンゴかな。
>>86 サンクス
なんか曖昧すぎる表現ばっかで混乱してた
>>78 法律だからどうこうじゃなしに、妃が官吏やるのは最低最悪だよ
そんな法律を作った段階で愚王決定
オッケーな決まりにしたからいいよねって話にはならない
黒蝶でそう散々言ってるその意味がなんで分からないんだ?
>>51 例)
@蒼玄→蒼周(蒼玄の第1公子:母は蒼家以外)→蒼周の第1公子(母は蒼家以外)
A蒼玄→蒼玄の第2公子(母は蒼家)→第2公子の長男(母は蒼家)
@は直系で代々王様
Aは@に何か無い限り王になれず、代を重ねるごとに王位から遠のく。
だけど、血統だけ言えば@より蒼玄の血が濃い。
王様は政略で他州の姫を后にする可能性高いから、十分有り得る。
@からしたら、Aの家は目障りだろうね。
王位を狙わないよう冷遇して、周囲に判らなくもするだろう。
なんかリュウキがオウキの姉の子供でした設定言ってるやついるけど ショウカの若い頃に死んでるから無理だろ…?
>>92 蒼家の血は2の方が濃いけど、蒼玄という個人の血を考えると
どちらも同じと思えるんだが
DNAレベルでいえば、もともと同じDNAを多少持ってる分2か
95 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/07(火) 08:25:30.01 ID:MvOD2PJD
なんといっても 作者さんの産み出したキャラ、特に秀麗以外の方々が魅力ありすぎて キャラ立ちしすぎて作者さんの手に負えなくなった気がするw 登場人物一人につき一冊あってもいいくらい 悠舜編、黎深編、邵可編、旺季編、燕青編… ほらほらやっぱり読みたくなる!
下巻では、邵可VS孫尚書の彩雲国人最強決定戦見られるかな? それと紅家ダメダメ親子は活躍するのか? スモモの方は劉輝に付いて都落ちたしたのか? 悠舜を止められるのは黎深だけな気がするし。
彩七家でも有力な藍家と紅家を合わせた紫家が王様、ってどっかに書いてなかったっけ? (うろ覚えだったらすまんけど) 蒼家の話って、今まで出てきたっけ? 初代の王様が蒼さんだったって以外に今まで一度もそんな話なかったような? 蒼家入れたら彩七家にならなくなるし、いろいろこんがらがってきた。
>>94 そんな誤差範囲が旺家>紫家ってまで言えるようなもんなのかな
紫家から王になれる男子が誰もいなくなったり禅譲した場合
紫門4家(もちろんそれまでも意図して蒼血の保持はする)中から
誰かが入り「紫」を継ぐ『決まり』、そのための紫門4家
争いの元になるから彩7家から男子を迎える事は絶対にしない
紫家が4家から正妃を迎える事もしない
通常時紫門4家の発言力は彩7家より格下
そんで今たまたま一応唯一の紫家男子の劉輝がボンクラかつ子供なし
紫門4家の旺季が優秀で人望あり、なら分かる
もしくは蒼の血とかさほどどうでもよし、
国回すに足りる官吏と人間と縹家纏め上げる力があれば内乱はあれど王
(センカ程度の濃さでいいなら彩7本家似たようなもんじゃないの)
なら分かる
旺季の血は劉輝よりも濃い!ガーン!!の意味が分からない
>>95 なんとなく同じ気持ちです。
白雷炎、黒耀世とかも、ほとんど登場無く終わりそうですね。
>>98 >紫家から王になれる男子が誰もいなくなったり禅譲した場合
>誰かが入り「紫」を継ぐ『決まり』、そのための紫門4家
徳川御三家ですねw
>>92 みたいに蒼家は紫家のスペア的存在だったと言うなら、もう縹家があるけどなあ。
蒼家の存在意義というか、そもそもどうしてこうなったのか今一つわからない。
1巻で「600年ほど前の時の王が、各州を納める豪族に州名を姓とするよう命じた」とあるが
その時、王の姓も「蒼」から「紫」へ変更になった筈。つまりその時まで王族はすべて蒼姓。
その時一つだけ「蒼家」として残された家系があったということ?その家が王族から臣籍に下り「旺家」になった?
蒼家ってもしかして、紫家の影として存続を許されてたんじゃ。つまり当主は代々“黒狼”を継いで王の邪魔者を排除する。
旺季の姉の鬼姫はセン華王と公子時代からの幼馴染で、恐らく挙兵する前から王位に就いた後もずっとセン華のために働いていた筈。
ただセン華を王にすることは旺家の総意でなく、鬼姫自身の意志であったと思われる(現に弟の旺季は最後までセン華に抗した)ため、
セン華が王についた際は他の旺家の人間は処分され、鬼姫自身が“黒狼”を継いだとか。
作者がもしこのスレみてたら、伏線貼りすぎて後悔してるだろなあ こんなに討論できるのは楽しいけど あと一冊で本編終了か…
>>80 >リオウくんはそのまま仙洞省長官として劉輝を補佐。
羽羽さまにも言われてたしな。
戦をしない王をサポートする、優秀な宰相になるんだろう。
>>97 いや各地の豪族潰してでかい豪族には足すと紫になる赤と青を与えたってだけ
旺季の娘があのボケ老人相手にどんな新婚生活やら子作り生活送ってたのか地味に気になる 死因とかは下巻で書くんだろうか ルカ死んだしそこら辺の因縁をやるには蛇足な気がするけど
飛燕姫は死体が帰ってこなかったんじゃなかったっけ?
107 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/07(火) 16:26:19.36 ID:MvOD2PJD
108 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/07(火) 16:28:58.30 ID:MvOD2PJD
109 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/07(火) 16:31:28.86 ID:MvOD2PJD
誰も触れないけど 赤兎馬にはがっかり
>>109 >赤兎馬にはがっかり
どの辺にがっかり?
>>109 燕青を筆頭に、もはやいまさらという感じだからね。
ちなみに羽林軍には「白兎馬」なるものもいるwwww
でも血が無ければ縹家の手は借りられなかったんじゃ無いか?
縹家は血を重要視するから、旺季で無く我が王に、と動いただろうし。
そして縹家が認めなければ王になっても足場は不安定な侭だそうだし。
実力で抑えても跡継ぎとか色々問題は出て来る。
蒼家が在り続けた理由は封印関係だろうね、やっぱり。
>>106 遺灰も返されなかった。
>>97 ,
>>99 一巻の最初のほうに書いてあるじゃん
六百年前の王が妙な考えを起こして州の名前を州侯の名前にしたって
んで紫州候は王様が兼任してたから、蒼家も紫家と呼ばれるようになった
114 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/07(火) 22:55:25.95 ID:MvOD2PJD
115 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/07(火) 22:56:41.90 ID:MvOD2PJD
絳攸が悠舜に預けられた?紫色の巾着の中身と、持たされた意図が気になる。 もし黄家が「戦商人」として全商連を駆使して戦に関わろうとかしてて、 それを絳攸が勅使として黄家に乗り込んで直接交渉して引き下がらせる、とかやってくれたらかなり見直す。 でもできたとしても、それだけで一冊分は必要な内容だな。 邵可も紅家当主継いでからほとんど動きがないし。 どうでもいいが邵可邸は今娘も家人もいなくて、邵可のみなのは別の意味でヤバそうだが描写されることはないだろうな。 黒曜世が黒門孫家つながりで孫陵王について、白雷炎と本気で大勝負…という展開もちょっと期待してるが、これもページが厳しそう。 最終刊、無理しないで3冊に分ければ良かったのに。
邵可はやろうと思えば何でもできるんだよ 読者がアーハイハイと感じるレベルで
邵可は貴陽紅邸に閉じ籠ってるんじゃ? 甥達が働きまくってるって一文からして我が家で大騒ぎの暇は無いだろう。 戦商人の割には全然動いてないよな、黄家…… 寧ろ働いちゃってるのは紅家だw 白雷炎も孫陵王を尊敬してる、とあるし、其の展開は無い。
碧州はどうなったんでしょ? ケイナ死亡で欧陽玉さんが出て行かれましたが… 藍州も結局、このまま最後まで ノータッチエース決めるんでしょうか?
もう枝葉はどうでもいいから、きちんと主筋だけはきちんと回収して終わらせて欲しいわ。 全部ぶん投げて後は八仙が全て解決…とかはやめて欲しい。 一応初期の設定どおり、マンパワーで最上治まで持ってって欲しいな。
黒州・白州の扱いもかわいそうでしたが、 茶家の克洵&春姫、香鈴とか最後にもう一遍くらい 出場チャンスあるんでしょうか?
碧州は地震と蝗害がおさまったし、食料も紫州と紅州から来てる。 藍州も長雨が流れたし、鏡も戻った。 慧茄は死んでるだろ。旺季も認める状況だったしな。生きてても表舞台には出ないと思う。
八仙が解決…はちょっと抵抗ありますけど ぜひ最終回くらいは一同に集って欲しいです。
慧茄…なんて悲しい登場人物なんだ。
否、悲しいのは公子共だ。 名前さえ殆ど出されずいい描写もされずに死んだんだからな。 しぶとく生き延びて最後に親子を助けて死にました、なら登場する間も無く死んでも大した事無い。
>>125 静蘭は生涯劉輝を支え続けるだけで終わってしまうんだろうか。
かつての切れ者第二公子が…米蔵門番はあんまりだ。
>>126 は?米蔵門番はもう随分前に辞めてちゃんとした武官になったじゃないか
全部が全部描写しろってのも野暮だし、一巻主要キャラと二部の敵対勢力さえ拾ってくれりゃいいとこだと思ってる しかし纏めきれないなら節操なく設定ばっか書くなと
とりあえず、本筋を最上治にして、書ききれなかったことは番外編とかで補完してほしい。
本筋との整合性取れた補完とかは問題ないんだが、 この作者、番外編かくと暴走するような気が
っていうか番外編書くつもりあるのかな………
>>128 同感。たぶん、先生は新しい設定やキャラ作るのが好きな人なんだろうね。
でも、まとめるのは苦手っぽい。
一冊ずつ短編集書いてたほうが分かりやすい気がするけど
>>128 同意。
設定より構成を考えて欲しいよね。
散々既出だが何時も思う。
>>129 同意。
そもそも最上治はきちんと書かなければ曖昧な侭ですっきりと終われない。
>>130 作風が大分異なるよね。
でも自分は暴走してもいいと思う。
最後迄走れたのなら、最後位は楽しく書けた方がいいんじゃない。
番外編といえば心の友へ藍を込めてに出てた泉に潜んでた何かの正体は明らかになるのか。
>>131 短編集は出すだろうし、其うすると一本足りないから、一本は書き下ろすと思うよ。
>>133 確かに。
でも自分は本編でいいや。
読み応えがあるし。
伏線の為に読み比べするのは面倒臭いし。
136 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 06:07:17.31 ID:k8TD3RRB
黄家と紅家が読みが同じな件 地味に致命的w 聞き取りだけでは判別不能ww 『あー、黄色の方ね』 『紅(あか)の方だよ』イライラする多分
137 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 07:09:08.00 ID:toMU1WEh
多分最終巻は1000ページ位の分厚いのになるんでは
138 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 09:21:58.79 ID:MiGcy4U3
>>137 500ページ、極限までページを使ったから、あとがきと人物紹介もない。
と上巻のあとがきに書かれているよ。
139 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 09:47:34.39 ID:toMU1WEh
>>138 書いてあったけれど、ラノベにそういう制限あるんでしょうか。
一回だけやたらと分厚いのを目にしたことありますけど。
>>125 >否、悲しいのは公子共だ。
>名前さえ殆ど出されずいい描写もされずに死んだんだからな。
今にして思えば、他の公子って母后やその親族や取り巻きに祭り上げられて、
そいつらの思惑どおりに育てられた結果ああなった感があるな。
太子も母親に追い詰められなかったら、いい為政者になったかもしれないとあったが。
清苑や劉輝は皮肉にも母親にろくに構われなかった結果、まだ歪まなかったんだろう。
普通はそんな周囲の思惑から子供を遠ざけて守るのが、父王の役目じゃないかと思うけど、セン華王見てるだけだったもんな。
そのくせ出来が悪いとみなせば、公子も妾妃も一掃処分…。
嫌な考えだがセン華王は最初から権力への野望が強い連中の娘を娶って子を作ることで、わざと宮中に巣食う不穏分子を煽り立てて
尻尾を出させ、後は出来のよさそうな公子一人だけ残してもろとも処分する気でいたように思える。
その場合、鈴蘭や旺季の懸念(清苑がいると王位争いで朝廷が荒れる)は的外れでしかなかったことになるけど。
>>136 黄でオウって読むのは駄目だったんだろうか
なんで主役の名字と意味もなく音かぶらせてんだ
作者バカじゃねと信者時代ですら思ったのもいい思い出だ
142 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 14:48:03.00 ID:LjytO1fI
139>> 500ページまでに纏めると言う制約は無いけど、確か製本の関係で全ページ数が8ページの倍数に なるようにしなきゃならなかったんだったと思う。 随分昔にとあるラノベの作者がそのせいで後書きページが2ページしか無い〜みたいな事を書いてた 事がある。 だから、要は後ろに広告挟んだりしてページを増やせば前書きとかキャラ紹介も付けれる筈。 後、少しくらい厚くなっても基本出版社は3冊に分けたがらない筈。中巻だけ売り上げがガクンと 落ちるって統計が出てるから、むしろ強引に上下巻に纏めさせようとするらしい。 まあ正直今回くらいの厚さの本で「漬物石」発言は失笑物だけどな。 この程度の厚さじゃ漬物漬けれねぇっての。 本当に漬物石って言いたいなら京極〇彦並の厚さにしてみろっての。 読んだ事は無いけど、同じラノベ括りでも川上稔とかの厚さの本がある中であの程度で「漬物石」ってw
連投スマン。 sage忘れたのと、後、今回くらいの厚さの本〜って分、500ページくらいの厚さの本の 書き間違いだったスマヌ。
漬物石じゃライトノベルにならんでしょ。
タイトル知らんけど電撃でスゴいのなかったっけ 漬物石とまでいうならあのレベルで出して欲しいわ
146 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 17:27:31.58 ID:k8TD3RRB
ま、なんだかんだいっても もう書き上がってるんだから 軌道修正しようもないが 作者の意図に反して秀麗よりむしろ サブキャラの皆さんが輝きすぎてた作品でした
次回最終巻だけど、未だ明らかになってない伏線てなにがあるかな?
148 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 17:45:55.43 ID:k8TD3RRB
>>147 挙げればきりがないがなwww
まずは最上治劉輝だろ
>>149 、考えたら、三太の王家も居たし、黄家をおうけと読んでも問題無かった。
テンプレを弄ってみたんだが、改行制限に引っ掛かった……
下が出るまで我慢と思ったけどここ見てたら我慢できなくなってきた 読んじゃうべきですかね。待った方が良さそうですかね こんなに1週間が長いとか思わなかった
取り敢えず次でテンプレを弄ったのをあげてみる。
>>151 最後は黒蝶は檻にとらわれるのアレンジバージョン。
其れで続きが気になるなら待った方がいい。
<雑誌収録・短編> ・「幽霊退治大作戦!」 The Beans vol.2 (*外伝1収録済み) ・「会試直前大騒動!」 The Beans vol.3 (*外伝1改訂収録済み) ・「豊穣御礼大祭典!」由羅カイリ The Beans vol.3 12P漫画 ・「王都上陸!龍蓮台風(タイフーン)」 The Beans vol.4 (*外伝2改訂収録済み) ・「初恋成就大奔走!」 The Beans vol.5 (*外伝2収録済み) ・「恋愛指南争奪戦!」 The Beans vol.6 (*外伝3収録済み) ・「いつか会いに行きます〜愛すれど君は彼方〜」由羅カイリ The Beans vol.6 8P漫画 ・「お伽噺のはじまりは」 The Beans vol.7 (*外伝3収録済み) ・「深き眠りの水底で」 The Beans vol.8 ・「鈴蘭の咲く頃に」 The Beans vol.9 (*外伝4収録済み) ・「藍州顛末記2/3」由羅カイリ The Beans vol.10 2P漫画(4コマ) ・「空の青、風の呼ぶ声」 The Beans vol.11 (*外伝4収録済み) ・「運命が出会う夜」 The Beans vol.12、13 漫画 ・「彩雲国物語」由羅カイリ 1〜7巻 (現在Asukaで連載中) CD 【初回特典】ミニ小説付き ・彩雲国物語 〜はじまりの風は紅く〜 「紅い風と共に来たる」 ・彩雲国物語 〜黄金の約束〜 「夏とおにぎりと黄金の誓い」 (アニメ関連CD・DVDは載せていません) アニメブック ・彩雲国物語 絵巻 短編小説「天女の羽衣」を収録 ・彩雲国物語 絵巻 2 短編小説「逢瀬の相手は……」を収録 全プレ ・フレッシュビーンズパーティー CD「秋の夜長に…」ミニ小説「男子禁制!雨夜の品定め」 ・ぷち ザ・ビーンズ ミニ小説「虹の生まれる場所に」 漫画(再録)「豊作御礼大祭典!」 ・The Beans vol.7 CD「秀麗と双花菖蒲、ここだけの秘密の話」
紅家はコウケ 黄家はキケって分けてるんかとおもってたが、葵さんもいたんですよね。 もう呼び名はしょうがないな
>>151 ここに来てしまうのなら読んでおいた方がいいかも。
社会人なら一ヶ月はあっという間だし。
アドバイスありがとうです。明日勇気を振り絞って読んでみます マジで終わるんかいな。皆幸せになれるか怖い 普通の女の子が王様と身分違いの恋を…! 恋のライバル出現!とか思ってた頃がナツカシス
名門紅家の長姫に異能の縹家の血も混ぜてー 縹家は王家と浅からぬ縁があってー 更には仙人の力も付け足してー 頭が良くって料理が上手くて二胡がうまくてー 更に二胡は実は縹家の楽器でー わたしのかんがえたすごいひろいん って感じだなあ
実は普通どころか国で一、二を争う最も毛並みのいいお姫様で しかも王族の表裏である縹家の体で さらには紅姫が中にやどっているエリートなのでした。 その上藍家の龍蓮とかいうヤツに懐かれ、 瑠花にも気に入られ、黎深やその他諸々の超絶エリートに好かれる女の子でした。 むしろ劉輝より毛並みいいんじゃね?
確かにw 劉輝は半分庶民、黎深達には嫌われ、琴は習い始めたばかり、序でに無能。
黎深は結局まともに働かないまま終わるのか
161 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 22:50:59.48 ID:k8TD3RRB
>>157 容姿がいまいちっていう設定も
全く意味をなさなかったな
いっそ超ブスでよかった
162 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 22:55:43.85 ID:k8TD3RRB
>>160 黎深スーパーで全部解決してもなあ…
全てを丸く収めることができる紅、藍の該当者はなにをやっとるんだw
展開によってはあまりのグダグダに
腹を抱えて笑うか、怒り狂うかどっちかだろうなあ来月
』
とどのつまり設定厨なんだろうなぁ キャラに付随する設定が作者の萌えの宝庫って感じ 詰め込みすぎに見えるのは、設定ありきで話構成を決めていったって感じが否めないな もともと女の子が官吏になって活躍するってきいて興味持ったクチなんで、 個人的には仙人絡みででまるっと解決ENDはやめてほしいなぁ・・・
166 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 23:29:10.10 ID:k8TD3RRB
167 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/08(水) 23:32:53.68 ID:k8TD3RRB
使える一日を 劉輝とのHに使うとかいうミラクルは 起きないだろうなww
そんなのいらないw
誰得w
絳攸が誰とくっつくかもわかんない 玖琅の勧めてる秀麗か玖琅の娘かはたまた菖蒲コンビとあー展開か
>>162 紅家のときほぐせる人は秀麗で藍家のは月なんじゃない?
絳攸は今後入ってくる官吏の女の子と意気投合の末か、紅家のお膳立てでないと結婚しなそうだ。 それ以外の政略結婚は、相手やその家と割り切ったやり取り出来ないか面倒臭がるのでは。
結局、最後は、家柄も能力も関係ない。人柄こそ重要って話になると思う。
>>173 意外と…
フェイントかけて
絳攸は十三姫と結ばれたりして…
秀麗は燕青。
こう考えてくと
ヤロウきゃらに比べ
女キャラ少ないな。
女キャラ少ないけど、このシリーズはとにかく女キャラのためのストーリーってイメージがある。 山ほど出てきた男キャラは容姿や身分や能力や肩書きが輝いてる人ばっかだけど、 その輝いたダイヤモンドみたいなのを女キャラにどんどん装着していってヒロインとしての 最高位に就かせるというような、そんな印象のシリーズだった。 終わるのかあ、何か感慨深いな…
聞きたいんだけど… 山ほど劉輝がやっちまったが、って何度も書かれてるけど、 そこまでひどいこといくつもやった? なんかいい歳したおじさん達が若い王相手に、 自分はこんなに実績があって、すごいんだ! って偉そうにしてるのは、みっともなくないか?
>>176 そんな感じですね。
ヒロインを引き立てるのは、魅力的なヤローどもに囲まれて…
ってのがデフォでしょうし。
作者のお姫様願望みたいなのがちょっと感じる。
下巻待ち遠しいな。
文庫本として出版されてない短編が読みたくて仕方ないんですが、、、 どなたか手に入れる方法教えてください!
>>177 旺季達曰く、
当初は職務怠慢だった。
嫁を取りたがらない。
皆の話を聞かない。
から昏君なのだそうな。
自分も正直、旺季達の突っ掛かりでしか無いと思う。
本当に民を思ってるのなら、公子達を教育為るとか、公子争いの時に名乗り出て抑えるとか、為てた筈だから。
蝗害対策で追われてたとか言うが、清苑を見限った所からして、そもそも動く気が無かったんだろう。
一行で纏めると今回のごたごたは旺季の復讐でしか無いと思う。
>>179 ザ・ビーンズを探す。
古本屋なりオークションなりで。
或いは本化を待つ。一番確実。
おや、漫画6巻で秀麗の将来が描かれてしまったな やっぱり「貴妃&大官(すごい高官)」ってことみたいだ
182 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 06:10:10.68 ID:1RA2Avv4
183 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 06:19:08.86 ID:SGesGuv/
>>180 封建制度の王様は貴族でうけて、程ほどお金が回っていれば良いわけで。。。
旺季の立場はあくまで貴族としての優秀さを書きたかったのではないかと”最後の貴族”だし。
そもそも、戦時に直系の姫ががりがりでやせ細るほど民の為なんて普通の発想ではあり得ないので*異常*。
主人公がすごいというより、世のため人のため生きてる人はなんとスバラシイ事でしょうという小説ではないかと。
どうみても、主人公達の発想はテロリストだし。モデルはチェ・ゲバラかとか思ってしまいますけど。
>>183 秀麗、痩せてたか? 死にかけては居るが。
テロリストと言う程でも無いだろ。先行き不安なやり方ではあるけれども。備蓄、殆ど零だしなw
其の考えは解る。只、官吏達が旺季ごときに騙されるのかと。
旺季で国がまわれると考えられるか? 劉輝程あからさまでは無いにせよ、かなり不平等な性格だし。
悠瞬を過労死させても手当は出なさそうな勢い。あれじゃ官吏が辞めてく。
紫家の最後の一人の劉輝は頼り無いし、縹家はあの様だし、と旺季に縋りたくなるんなら解るが子蘭とか何う見ても只の信者。
>>181 6巻を軽く読み返してみたがそんなシーンあるか??
見当たらないよ
あと貴妃ってお妾さんだぞ
>>184 旺季は徹底的に公平な人として描かれているでしょ。
だから晏樹が拗ねてる。
>>185 妾は妾妃だと思ってた。
貴い妃が愛人って意味解らんな……
>>186 徹底的? え、何処が?
188 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 07:37:53.94 ID:SGesGuv/
>>184 せんか王の戦乱の際の話
封建制度だったり、資本主義なら民衆は代替可能なものと見て切り捨てるはず。
階級制度や資本の裏づけもなしにそれをやろうとするのはテロリストでは
たまたま劉輝が秀麗にほれていて、秀麗の思想に染まったので成り立って
いるだけではないかと
>>186 貴族間ではという設定だと思う。貴族、民衆、かた○は分けるべきという考え
>>188 成程なぁ。
階級制度は糞食らえな位高過ぎて、紅家という金蔓もあってケチでも駄目なのか。
只まあ、塵も積もれば山となる感じで人口が減れば、多少は救済にまわるんじゃ無いか? どっかからふんだくるにしても戦争出来るだけの兵が集まらないんじゃ話にならんし。其う考えるとやっぱりテロリストは言い過ぎだと思う。
190 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 08:02:33.35 ID:SGesGuv/
>>189 紅藍は残るでしょ。資本主義なら紅藍が権力者になるのが筋。
戦争の戦力についても食料や鉄などと引き換えに白黒を雇えば問題
ないわけだし。
何もない紫は普通死亡確定では、位しか無い訳だし。
現実の資本主義もそうなってますよね。
>>190 何うなんだろう。
武力は今のところ国内限定では凄いらしいが、白黒だけで本物の戦争は出来るのかね。
幾ら武術が凄くても銃や大砲、爆弾相手なら無打撃な訳無いだろうし。水上戦も出来るのか? 隣に国が無いなら遠征しなきゃだし。
食料とて今現在、余裕過ぎる訳で無いし。疫病は何度も出て来るし、彩八家はいざこざ多いし……
>>187 上巻の13pあたりの描写。
>>188 >貴族間ではという設定だと思う。貴族、民衆、かた○は分けるべきという考え
旺季が貴族だけをえこひいきしているといった描写はどこかにあったっけ?
公平なので、国試組にもなんとか組(名前忘れた)にも好かれるという描写はあったよ。
秀麗のことだって、女でも能力があると判断すれば、取り立てる気持ちはあるわけだし。
障害者や病人にだってその能力に応じて、教育を与え、働く場を与えているのではないの?
あえて言うなら能力主義というべきだと思う。
ただ、上巻247pの「劉輝ならそんなことはしません。させることもありません」
っていうのはちょっとひっかかる。
193 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 08:29:10.02 ID:SGesGuv/
>>191 新大陸はまだ発見されていないんではないかと。
なんで今のところ藍以外は水上戦は必要ないんでは
>>192 公平ではないよ旺季は平等であろうとはしているけれど。
そもそも公平は機会均等だから紅藍が独占したりするのを
良しとはしないでしょ、資本も能力の内なんで。
p247のヒントは油だと思う。
いざとなったら火をつけて証拠を残さないという事では
劉輝なら教育や雇用を無条件に提供する夢見がちな人だと
>>193 言ってる意味がよくわからないんだけど、別に旺季が共産主義を目指しているとかじゃなくて、
貴族だけを取り立ててえこひいきしたという描写はあるの?
油なのかなあ?単に戦争をしない、させないってことなのかと思ったんだけど、
それじゃありきたりだから、障害者関連でなにか主張があるのかと思ったんだけど、よくわからない。
195 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 08:44:26.74 ID:SGesGuv/
>>194 秀麗が社会民主主義を目指しているだけ。
旺季は自分の目指す事(最後の貴族、もっとも王ら
しい存在)の為なら何でも利用するだけ
紅藍が自分の地域で財を独占しても”王政”を前提
としなければ問題ないですよね。
都合が悪ければ排除するし、利用できれば利用する
身勝手さが紅藍、旺季にはあっても劉輝にはないと
秀麗=作者は言いたいだけ。
>>187 一巻で秀麗が貴妃として後宮に入った経緯からも、貴妃が妾妃のことだって分かるだろ
妾妃を持つことは結婚ではないからこっそりできたわけ
うー様があのとき正妃にだけはしないでくれと頼んで貴妃になったはず
>>195 秀麗は頑張るチャンスくらいほしいと言ってるだけで全然社会主義じゃないだろ
>>195 そもそも「最後の貴族、もっとも王らしい存在」の意味がよくわかんないんだけど。
ようするにあなたの説は、そのイメージ作りのためにあらゆる人を利用しつくしているのが
旺季ってことなのね?
それはそれで面白い冗談だとは思うよ
>>192 王都から何があっても見えない村
大量の油の壺
ある意味を持って配置された納屋
身体障害者達
要は時至るまでにバレた場合は村ごと処分するつもりって事でしょ。
秀麗はそんな風に臣下や民を切り捨てる旺季より劉輝が作る誰も見捨てられない世界を見たいんじゃないかな。
>>198 なるほど、確かにそう読み取れるね。
でも、そこまで旺季があくどい人間だったなんて…。
そんな風に旺季を落として劉輝を上げるなんて…。
そこまで安易な物語なんだろうか。けっこうショック。
でも、孫陵王が前に「弱いものが切り捨てられない世界」を夢見ているとか言ってたけど、 こう思っているのは彼だけで、旺季は全然そんなことは思っていないということ? いや、それは、ちょっとあまりにも酷すぎる。さすがにそれはないだろうと思いたいんだけど。 でも、やはり「油」の描写は引っかかるねえ。
あの村の事は、旺季にとって大事の前の小事なのでは? 出来るだけ回避したいけど、目標達成の為に最終的には殺人や戦も仕方ないと考えるのが旺季。 絶対にそれを許容しないのが劉輝。 本文中に明記されてる。
>>201 それはわかるんだけど、そこまでいくと「できるだけ回避したい」というレベルじゃないでしょ。
まあ、結局、そんな障害者切捨てエピソードでも挿入しないと、劉輝が光らないってことなんだろうなー。
個人的には一気に萎えました。教えてくれてありがとう。
身体障害者にしたのは、秘密を漏らさない為だよね? 逆に言えば、万が一証拠隠滅しなければならない事態になっても、皆殺しにしなくて良いと言うこと。 秀麗もまさか彼等が字がかけるとは思わなかったと言う点から見ても、バレる率は低い。 まぁ、ヤバいと思ったら殺してしまいそうではあるが… 旺季が許しても晏樹がやってしまいそう。 その可能性に気付き判っていて放置する旺季も同罪だけどね。
>>203 だったら、文字なんて教えなくても良かったのに。
こんな展開を本当に作者は望んでいたのかな?
編集に「これじゃ劉輝の良さに説得力がありません」とか言われて(確かにそうだと思うし)、
泣く泣くこんなあからさまな旺季sageを入れたんだろうか。
なんかもう下巻を読むのが辛くなってきた。
>その可能性に気付き判っていて放置する旺季も同罪だけどね。
十二国記の話でそんなのがあったね。汚れ仕事を手下にやらせて表面は清廉潔白って人。
新刊、読んでも読んでも読みおわらないw
206 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 09:59:23.18 ID:SGesGuv/
>>196 紅姓官吏が働かないのはともかく、物資を止めるのをあくまでも個別事案ではないかと。
善悪はともかくそれを非難出来る制度は登場していない気がしているが秀麗は民衆に影響が出るので止めるのが当然としているあたりは
>>197 王政の安定には民意を勝ち取る事が必要との考えからやってるだけで、貴族、王至上主義だから。
旺季sageかなあ むしろ今までが劉輝側と比べageageすぎだった気がするんだけど
>>203 最初から捨て駒扱いではないと言いたいんでしょ。
彼等だって、教養を得られる環境を与えてくれた旺季を慕っているようだし。
協力してもらう為に打算でそうした訳じゃないと思うよ。
旺季のしてる事は酷い。
晏樹が神器壊まくったのも黙認。
その結果、碧州で地震が起こりかなりの死者が出てる。
籃州だって長雨で洪水・塩害で民は死にまくり。
気にもしてないよね。
老い先短い癖に王位望んで戦して、孫に後よろ状態じゃ国は荒れるだけだと思う。
女人官吏は今んとこ無理だから少年に変装して手伝いに入れ、と 障害者が働け教育を受けられる世の中は…だから隠れたとこで知識と仕事と賃金与える ここまでは一緒だと思う まあどっちも裏道だけど ただその先が、女人官吏登用に向け表立っても動くか 絶対に討議の場には持ち出さないし賛成もしない、ついでに油も用意しとく やっぱ違うと思うよ 「紅秀」が性別バレたら絳攸は自分も失脚な覚悟あったかどうかで変わる気はするけどw でもまああの村の人たちは旺季慕ってて当然だ っていうかそのうち茶家あたりから障害者の人権について声上げそうだよね
210 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 10:56:32.44 ID:SGesGuv/
>>209 秀麗達が理想主義なだけで後の人間は良かれ悪かれ存在しても非難できなさそうな気がするけど
貴族制と女性蔑視と障害者と資本主義の問題を全部否定しちゃってるので現実的ではないんだけど
家柄の良い秀麗がいっちゃうんだから通って当然ていうながれが少し怖い
本当に最終巻でまとまるんでしょうか。秀麗と劉輝に仙人が宿って影ながら見守るなんて落ちはないですよね。
>>198 あれは働けるところが無い連中に働く場所と知識を与えてる場なんじゃないの?本来は
(+証言者保護プログラムみたいなもので逃げ出した連中の隠れ里にしてるんで地図に無い)
212 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 11:49:32.27 ID:SGesGuv/
>>211 仕事を与える事と仕事がまともかどうかは別だから。
裏家業でしょって事
「考えなければいけないこと」をつくりすぎだなー。 こうなってくると、劉輝は最初のほうの巻で間違いなく仕事しているんだけど、 何の仕事していたんだろうな。 添削はほぼコウユウまかせだったので 次の巻でコウユウがかなり叩かれそうだな。 ラストだというに。 辻褄あわせは王都組までドウゾー、ってかんじだ。
どうでもいいけど、SGesGuv/の人はsageて欲しい
「村の家数に対して男手が少ない。どこかに働きに出ているようだけどどこで何をしてるのか?」 という疑問があったが、身体を鍛えさせて護衛や兇手に使ってるんじゃないかと思った。 御史台の、御史一人ひとりにつける護衛もだけど、『牢の中の幽霊』の他にも命令違反で処分される武官が兇手になっているように 御史台=己の牙城の更に表ざたにはできない暗部を担う存在として、世の中で必要とされなかったり排除されたりした者を雇い入れていたのかも 雇われた方も、そのままじゃ生きるすべもないから従うし、他所で排斥されるしかなかった障害者たちは感謝するだろうね。
結局作者が言いたいのは、劉揮が「白紙」であるからこそ今までの不公平で不平等な社会を変革出来、 作者の考えるよりよい社会を作り出せる、ってことかと思う。 その為にはいつまでも白紙でいるのではなく、秀麗の様な優秀な側近の話を聞く素直さ、 旧来の慣習にとらわれない自由さ、そして何より民の為の政治を行うという強い意志を獲得していく、 あるいは取り戻していく過程を秀麗達の成長と共に描きたかったのかな、と思う。 それが最上治に繋がれるのだろうけど、肝心の作者が自己投影している秀麗を どうするのか下巻が楽しみだわ。 ある意味作者の理想像だろうし、殺すことは無いと思うんだけどな〜。 最後劉揮の周りに八仙が集うのは確かだろうし、そうなると薔薇姫(紅仙)が目覚めないといけないし その辺がカギかな?
結局のところ、旺季も戩華と同じ時代の人間ってことでは。 戩華が黒狼を使って、邪魔者を排除していたように、 迅を使って同じ役割をさせている。 自分の思想ややりたいことが大事で、人殺しを仕方ないと思ってる。 旺季側の人間は、自分の身を守る以外でも人を殺すよね。 その時点で、善人じゃないでしょ。
瑠花に対してセキエイ村の罪の描写が美しく風化されていたので アンジュや旺季の罪もそんなにつっこまないんじゃないかな。
>>217 多分善悪について書きたいんだとは思うけど実際善が成果を出せていないのは作中の通り
だし必要悪かもしれないなとか。
藍を始めとする(紅茶は除く)各州が目指すのは自分ところの平和だし、旺季は全体の安
定には犠牲はやむをえないという考えなんで秀麗が御史としてのやり方で成果を上げた
を作中で上げたとしても釈然としないままかなと
最後だけに秀麗の良い人ぶりを書くんでなく、面白くまあまあな終わり方が欲しいと
正直思いますかど。そうはならない気が。。。。。
220 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 16:34:15.48 ID:1RA2Avv4
>>205 わかる
嬉しいようなきついような
下巻はさらに多い
>>207 孫陵王の「弱いものを切り捨てない世界」、戦についても「本意じゃない。譲らせる。」発言や
饅頭の件などなど、そこまで民を想っておきながら、証拠隠滅のため、
障害者を油で焼き殺す選択肢を考えるとか、どう考えても不自然なsageだと思うよ。
大体そんなことしなくても王座をゲットできるだろうに。
娘を縹家に送りこんでまで、夢見た世界がそれかよってトホホ感。
いっそのことID:SGesGuv/の人が言ってるように、貴族と王大好きでイメージ戦略してるだけの人
と捉えるほうがすっきりするくらい。
>>208 >晏樹が神器壊まくったのも黙認。
黙認してるのかな?迅を送り込んだりして、何か対策は練っているんじゃないの?
まあ、晏樹を諌めようという気はないみたいだけどね。
もう、全てにいえるのだけど、「やりすぎ」なんだよなあ。 ageすぎ、sageすぎ。動かなさすぎ。 それで結局、芯の通ってないようになってくる。 担当者とどういう打合せしているんだろう。
>>221 良い王とは民衆の事も考えなければならないし、弱い立場の人間をも
救わなければという考えなんだと。
なんでほとんどの事を多少の犠牲で済ましてしまうんではないかと。
というかやっている事を知らなければ登場人物誰一人気にしないんでは。
>>222 終わり=秀麗については最初に決めていたので決まっているけど、後の設定は
適当な後付だからでは。はっきり言って作者にとってはどうでも良さそうな気が
>>219 いや、この作者はもともと善か悪かという話は嫌いな人でしょ。
瑠花と秀麗の対比を見ればわかる。
瑠花が白い子どもで命をつないできたのは、仕方のないことだったと秀麗は認めているけど、
自分はそれをしたくない、「好みじゃないから」、善し悪しの問題じゃなく、好き嫌いの問題だと
言い切ってるんだよね(暗き黄昏の宮の終わりのほう)。
同様に、旺季と劉揮のやり方も、落としどころは、善悪じゃなく好みの問題だったはずなんだけどねえ…
(遠い目)
>>223 旺季が「最小の犠牲で最大の効果を」という効率主義の人だというのはわかるんだけどね。
それでも、やってはいけない最低ラインはあってしかるべきだと思うわけ。
>>226 それはフィクションだから。
ギリギリまで犠牲を出さないように粘って、そうしてるうちに、どんどん犠牲が増えて、
結果的には、初期に少数の犠牲を出せば済むはずだったのに、劉揮のばかばか!
なんてことには決してならないんだよ。フィクションだから。
>>227 でも好みが多くの人に受け入れられたとか以外で
下巻だけで巻き返せないように思うけどどんでん返しがあるのかな???
違うとなると秀麗一人が犠牲で巻き返せた、なんてすごいんでしょ的なな
にかしか思いつかないけど
>>192 雪乃さんが単語を括弧で囲むと、其の単語は発言者の独自定義と表してる様に見える。
発言者、晏樹の「公平」、「平等」とは晏樹が独占出来ない事を指してると思う。
実際、悠瞬は死にかけてるのに陵王は親友♪の扱いだしな。同じ貴族派でもかなり不公平で、不平等だよ。
本編でも秀麗は皇毅の様には思われなかった、とあるでしょう。徹底的という程では無いって事。
>>199 貴妃は貴い妃と読めるのに愛人は連想出来ないね、って意味。
意味自体は貴方の言う通り、読み続ければ判るのだけれどね。
agesageは微妙だし色々気になるところが出てくるし でも気になっても所詮備蓄百年分☆だし 何か疲れる
231 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/09(木) 20:16:53.71 ID:1RA2Avv4
備蓄百年分って どれくらいかとw
そこって突っ込みどころなの?
>>211 証人保護プログラムか?
別人に迄は変えてないと思う。
逃げたと言うか路頭に迷ってる人を保護しただけだし。
>>214 荒らしも来てないし、別にいいんで無いの。
>>231 tは超えたな。
>>229 正妃(皇后、后妃)以外は全部愛人っちゃ愛人だからなぁ。
貴妃は中国の後宮では四夫人最上位だから妃の中では正妃を除けば最も位が高いけど、
それでも正妃とは雲泥の差…
そりゃ妾妃は奥さんじゃないからなあ 建前上王の妾は女官ってことになっちゃう 劉輝が一夫一婦制を主張してたけど、元々一応そうなんだよね 単に愛人がたくさん持てますよってだけで奥さんは王様でもひとりしか持てない
>>228 いや、だから、既に「好みの問題」ではなくなってきちゃってるでしょ、もう。
油で障害者を殺すなんて、誰も「必要悪」だとも思わない。完全にわるいことだもん。
最後は旺季の本性を知った人たちが、次々と離反していくと思うよ。
孫陵王なんか大ショックなんじゃないだろうか。
>>229 うん、もう、徹底的に公平なんてどうでもいいよ。どうせフリなんだろうし。
>>237 >国民数×百年分
縹家の領地ではそんなに作物が採れるのかと。縹家の皆さんが何人いるか知らないが
彼らの食べる分もあるし、一応税も(軽いが)治めているそうだけど。
ところで前々から思っていたこと。
「劉輝のために」
「劉輝の力になって」
「劉輝のそばにいてね」
秀麗は気持ちを知らないとはいえ、これを延々聞かされ続けてる燕青が不憫すぎる。
何が悲しゅうて惚れた女に他の男をよろしく頼まれなくてはならないのか。
ていうか秀麗、実はこんなに劉輝のこと好きだったんだっけ?
そもそも、星を見て世の中が分かるのに蝗害が100年も続くなんて 考えるのかとか 戦争だって100年は続かないでしょ普通
一巻から善悪論は通じてないと思う。
劉輝は人殺ししてるし、香鈴も大した罰を受けてないし。
>>235 >>236 お二方は詳しいですね。
私も軽く調べたけど出て来なかったな。
よければ教材を頂けませんかね?
>>237 人口が解らんから想像出来ん。
>>238 解釈の問題ではないかと。
旺季がやらせているのではなく、自発的になら意味違ってくるでしょ。
>>242 善悪は民、弱者は殺しては駄目、仲間も同様、敵は状況に応じてではないかと。
ただ一貫して自罰的な行為だったり、自害だったり、自己犠牲で過労死はOKな気がする
>>240 国民数って出てたか?
自分は百年の間につくれた作物を備蓄してるのかと思ってたんだが。
まあ国民数も含めるなら、術でどうにかしたんだろ。
時間を速めて収穫を増やすとか、空間を作り出したとか。
燕青の方から静蘭と秀麗をくっつけようとしてたし、余り不憫でも無い気が。
恋愛と言うか、妹の様な頼れる上司の様な感じでよせてるし。
>>241 縹家の本拠地は北の荒地だからな……。
支部があちこちに在るとは言え、百年費やさないと使い物にならんのでは。
ん?油はつまり恩人の旺季が罰せられないよういざとなれば 村民達が自分たち含め証拠隠滅用に勝手に置いていて村の造りもそう その発想はなかったわ 晏樹も勝手にやってる事だから旺季や皇毅やらには関係なしと
>>243 敵でも片や拷問、片や治療。
うん、善悪論関係無い。
百年ためておける食料って何だろうな 術で何とかしたってのはちょっと…増殖術があるわけじゃあるまいし
>>244 そもそも、縹家が毎年どれだけ備蓄しているのか分かるわけないんだから
説明するなら普通は必要量×100年分ではないかと
備蓄期間100年なら何ヶ月は持ちますとか説明あるはずではないかと
>>245 自発的に、でも各地飛び回ってた旺季なら気付いてた筈。でも無視なら同罪。
晏樹も寧ろ煽ってたろ。皇毅は兎も角、旺季はやっぱり同罪。
>>245 そもそも、官吏なんていってもどちらかというと政治家ですから
秘書が勝手にやった事とかあり得るかもしれないなと。
>>246 磔になった人を崇める人もいるので、一般的な理屈としての”善悪”でないかと
>>247 作物の時間を停めてると書かれてた筈。
流石に素で百年保つ食料なんて食べたくない。術付のも嫌だけど。
>>248 確かに。
でも説明するのも惜しかったとか。……やっぱ無いか。
>>249 中国語を読めるんですね、凄いなー。
楊貴妃は名前位しか知らないデス……
すいません、出直して来ます……
サンクス もう何でもありだな バッタに狙われた作物の時間も止めといてもらえばよかったんじゃね?ww
>>251 前半はまあ其うだが、馭せなかった事が免罪符になる訳も無し。
王になろうとしてる時に直属の部下に大暴れされて滅亡の危機って王としてどうよ。
後半は善悪論者が自らの基準でいい人悪い人言ってたんで、善悪論は通じないと思ってたのよ。
独自の善悪論の有無は別。其の善悪論を信じる事も善か悪かより好き嫌いの方が判らせ易いでしょう?
>>253 何時に食べるのさw蝗害は繰り返すのに食い繋げられないなら意味無いよ。
まあ目くらましとかは出来そうなものだよね。蝗虫だから通じないって理由も無さ気。
地道に100年溜めてきた分という解釈でもいいとは思うんだけど 結局それ10年前に出しとけよって話にはなるなあ 異能がない分各地を知識で助けるんじゃなかったんかいと
>>255 十年前は最高権力者の瑠花が政治と璃桜に夢中になってたからな……
羽羽では全社寺を動かせないみたいだし。
救済するかを決めるのは瑠花一人って変だと思うが。
>>254 はっきり言って政治の問題というより宗教問題に近いし王を天皇に置き換えるとしっくり来るのではないかと。
真面目路線でなければ、この人が王にふさわしいのだへへーとかといったり
後は実際の皇太子をモチーフにとかするとか、あるいは参拝している人の対応を書いたら
ああそういう事ねとなったと思うのですが。
日本で政治というとほとんど宗教チックなので(ほとんど政治なんて意味ないので)
十年前の公子争いって、今回みたいに天災で食糧がなくなったわけじゃなくて 人災による経済不安?で買占めが起きただけなんだよね オイルショックみたいなやつ だからそれで倉を開けるのって微妙じゃない?
>>251 旺季は知っていてもスルーしている事(瑠花の殺害など)がある。
作中でも旺季自身見殺しを認めている。
村の存在も知っているし、全体把握は出来ている筈。
晏樹がした総ての行動に責任取るって言っているしね。
知らなかった、部下が勝手にした事だ!って旺季が言ったら、君主としては最低だよ。
政治家と違って、民意で交代出来ないんだから。
>>255 10年前は瑠花が許さなかったから出さなかった。
今回だって、秀麗と璃桜が瑠花の心を動かせなかったら、一切助けるつもり無かったと思うよ。
>晏樹がした総ての行動に責任取る 人死にが出てるものをどうやって責任とるのか
それ以上に人を救うことで、じゃない?
>>259 民主主義以外では政治家は民意では交代しません。(封権制度の貴族院では)
作者はその為にさんざん秀麗に”民草”を連呼さしてるんで旺季最低、民衆の為にやる政治家(王や大官)が良いよねというのが主張
紫(と政府?)以外は自分の所が良ければ国が滅んでも良いのでは的なので秀麗や旺季は他家を批判している
最終的に秀麗や劉輝以外にいないよねでしょ。(紅藍等は困らないだけどの本当は)
>>257 確かに如何に騙すか、の様になってるよなw
意見で無く数を政治に映そうとした末が宗教争いとは嘆かわしいもんだ。
>>258 買い占めが起きた段階にもよると思う。
貴陽の人々が買い占めてたならアレだが、買い占めてないんなら餓死を待つしか無い訳で。
縹家は本来なら其の様な人々を助けるので出しても問題無い筈。嘘発見器の代わりに術で記憶を読み取れば均等に行き渡っただろうし。
>>261 其れ以上に救うって人口にゃ限界が有るわ。
地震、蝗害、塩害、水害、暴動が連発されたら冗談で無く人口の三分の一は逝く。秀麗達が動かなかったなら半分は逝ったり逃げたろうな。
つまり元から償う気は無いんだよ。
晏樹は異名が「処刑人」だからなぁ… それを放し飼いにしてるんだからいくら旺季ageられても素直に 頷けないんだな。
劉輝や他の人間に対してはすごく厳しいのに、 晏樹の行動に対してあんなに甘いのは何故? あれだけの事に対して(神器壊して天災起こしたり…) 責任なんて取れないでしょ。
>>263 >つまり元から償う気は無いんだよ。
うーん
そこまで旺季が最低とは思えない
晏樹が神器壊してることとかその意味ほんとに知ってるのかねえ
備蓄百年分()も相当笑えるけど、そもそも蝗害自体が後付け感バリバリだし 結果的に標家を動かしていろいろ調べて見事解決させた秀麗ageと 蝗害を防げなかった劉輝は王として無能すぎ!っていう劉輝sageのためにやった感じが かなりアホらしかった
>>258 ものすごい数の餓死者出て、秀麗んちの樹木丸裸になったんじゃなかったっけ
お寺さんは倉開けて炊き出しか何かできたと思うんだよね
>>261 こう言うと綺麗事っぽいけど、
自分は犠牲を出したけどそれ以上の人を救うから!なんてのはただの自己満足でしかないと思う
>>268 絶対量はあったんだから、まず買い占めてる人の倉を開けさせるべきでは
>>269 普通の人が言ったら欺瞞っぽいけど
政治をする人は常に取捨選択を迫られてるものじゃないのかな
予算の配分とか
>>263 現実の政治は天皇と戦前肯定VS全員平等VS自分の利益でたぶん彩雲国も対立軸は同じだと思うのですが。
旺季=王様と貴族制度維持、紅藍等=自分の利益、秀麗=民衆のため
旺季の立場は全ては王の為で王の為の民草なので仕方ないです
せんか王の時もいっぱい死んだけど回復したのでOK、対処で少しは何とかしたし良かったじゃないとか
>>270 それで地震蝗害塩害水害の被害にあって死んだら一般民衆どうすればいいの
最低最悪の為政者だよそんな人
>>265 国滅亡を望んでるからだったりしてな。
二度の跡継ぎ騒動、其の間に起きた戦争、何度も繰り返し起きる蝗害と疫病。
正直続いてるのが有り得ない位彩雲国はずたぼろ。其所に災害五重苦が来たら間違いなく滅ぶ。
旺季は彩雲国にいい事があったと思わない人生を送って来たし、ね。
>>266 もう償い方が無いんだから其う考えるしか無い。
神器の意味は判らずとも羽羽の琴を弾いて欲しいという依頼の意味は解る筈。空気の澱みにも気付いてたし。
残された可能性は晏樹が勝手にやった、だけど先述の通り、責任転嫁は王には相応しくないやり方。
酷い人と言うより考え足らずか他に気を取られ過ぎたんだろう。
>>270 誰が開けるんだ?
せん華は死にかけてたし、公子は争いばかり。
紫仙がどうにかするんならいいが、性格的に有り得ない。
他の官吏では蝗害も防げない。
>>271 今の天皇は政治に直接は関わらないし、民の為になんてご立派な人も居ない。
彩雲国とは大分違うと思う。
いや、旺季が…
>>274 劉輝は切り捨てると言うか何も為ないから責められてる。
旺季は切り捨ててるけど責められてない。
>>273 そもそも、神器の意味とか効果や必要性をどこまで知っていたのか書かれては
いないのでなんとも言えない
川に饅頭を投げて効果があったので神器なんて迷信だとかだったりしたら普通に考えて常識で神器が。。。。とあって信じるかなとも思うんですが。
やってる事は科学的や論理的な方法によるんで壊しちゃってもしょうがない気もしますが
登場人物のいってる事を真に受けすぎかなと思いませんか???
そういえば黎深が罷免された時こうゆうが責められてたけど 仕事しない長官に対して何も行動を起こさなかったのに責められなかった尚書令のゆうしゅんが 秀麗達にも劉輝達にも疑念持たれなかったのはなぜ?
>>273 >残された可能性は晏樹が勝手にやった
異変に気付いていたとして、なんでそれを晏樹がやったんだ!って思うの?
残された可能性はそれしかない、分かって当たり前、みたいな言い方してるけど
普通、分からないのでは…
晏樹は精神的にはやばそうだけど、一応ただの人間らしいし、普通考え付かないんじゃないの
どちらも民の事を考えてるけど、 旺季は王あっての民 劉輝は民あっての王 って印象があるな。
>>279 コウユウが黎深が仕事しない状況を、不正をしてまで隠してたからだろ
んで侍郎には尚書の不正や怠慢を暴く義務があった
課長とヒラみたいな立場じゃないんだよ
悠舜は就任間もなかったし劉輝不在のせいで仕事に追われてたのに
劉輝に疑念持たれるなんておかしいだろう
>>275 保守と革新・リベラルと汚職組の分類に近いと思っただけです。
革新・リベラルの意見と秀麗の意見は比較的近いかなと思いました。
(実態がともなわず、何も出来ないあたりも。。。。)
勢いが63ww過疎だったのに…
>>282 侍郎の不正と尚書令の仕事内容に何か関係があるの…?
各尚書をまとめるのも尚書令の仕事じゃないの?それともそこはあんまり関係ないの?
普通はより位の高い人間が率先して諫めるべき場面だと思ったんだけど、もしかして見当違いなのかな
>>284 このタイミングで発売は釣りですよねきっと
>>278 其れはありそう。
でも一つ壊れただけでも水害と塩害が起きたのに、放ったらかして更に三つを壊させたのは……
羽羽の動きから神事の事だと気付いたろうし気付いてて無視してたし。皇毅でも気付いてたんだから気付かない筈は無い。
>>280 神事で大忙しだった瑠花を殺したのは晏樹だよ。
そして旺季も気付いてた。
神器は兎も角、瑠花を殺せば更に酷くなるのは今迄の状況からして明らか。
>>282 成程。
只、今の革新やリベラルは民とか眼中に無いからねぇ……。やっぱり日本国とは違うよ。
>>285 だからーコウユウが尚書印とか勝手に使って黎深の怠慢を隠してたんだから
問題だったんじゃん
あと普通は上の人がってことだけど、侍郎は尚書より下とはいっても十分高官だし
尚書と共倒れになることは許されてない
>>284 祭にするか。
>>285 確かに其うなんだが、劉輝自身は疑うのを嫌がってたし、其の言い訳に多忙が入れたんだよ。
>>288 だから別にこうゆうの話はしてないんだってば
こうゆうが何で責められてるの?なんて聞いてないよ
>>289 そっか…
劉輝以外の人はどう考えてたのか気になる
黎深辞職で悠舜責められるか? だって職務怠慢なんだろ? それって人一倍仕事してる尚書令に責任問うようなこと?
>>287 秀麗関係の派閥はそもそも秀麗、劉輝が好きだからでしょ。旺季だって同じ事
言ってる事は建前なんではないかと思うのですが。
それに神事に頼らずどんだけ死んでも良いので人の手で政治をするというのも動機としてはありえるかなと。
饅頭を川にで効果があったのであれば神器でなく供え物でも何とかなるのかななんて私だったら思ってしましますけど。
>>290 主君が疑いたくないと言ってるのに堂々と疑える訳無いだろ。
だから主君というよりは弟と見てる静蘭が一番手だったんだし。
長官の職務怠慢を諫めるのは尚書令の仕事には含まれないの? そこらへんほんと分からないんだけど
>>294 普通なら職務怠慢→諫める、みたいになるはずのところを
絳攸が隠蔽に走っちゃって、そのうち御史台動いて、って感じで
そういう隙間がなかったように思うが
主君が疑いたくないから疑えないってのは部下としてどうなん
少し話違うけど、Amazon先生で彩雲国物語予約しようとして笑いが出た。 彩雲国物語最新刊、860円とかwww あと、30日発売らしいですね。
茶朔洵の魂ってどこ行ったの?成仏したのか?
>>292 今現在、天皇や首相への恋或いは情で革新やらリベラルやらしてる人が居るだろうか。
似てる所も一応あるけど、自分は違うと判断したんだ。でも貴方に押し付けるつもりは無いし、似てるかは個人に任せるでいいのでは?
後半は成程、旺季らしいと思った。
でもさ、羽羽達が頑張ってるのに気に入らないからって放っとくの? 皆平等に見ろと言ってた旺季が?
>>294 多忙という理由があった。
仕事かは知らない。つか諫めても意味無いだろうね。
>>295 お休みなさい、ですかね?
>>297 でもあいつ等だからねぇ……
>>298 amazonの発売日を信じて空振った事があるから信じてない……
隠蔽っつってもぶっちゃけ知るべき人たちは皆知ってたよね 楊修も工部侍郎も黄尚書もおそらくしょうかさまも そんな中で悠舜が知らないはずはないし、貴族派が「悠舜は知らないから仕方ない」と考えるとは思えないんだけど で、多分劉輝達もそう考えると思うんだけど 自分がバカだからなのだろうけど何かしっくりこない
>>302 黎深が諫めに応じる訳無いから。
楊修達は諫める前に更迭されるのを望んでたし。
悠瞬が動いたら絳攸諸共墜ちる。
>隠蔽っつってもぶっちゃけ知るべき人たちは皆知ってたよね >楊修も工部侍郎も黄尚書もおそらくしょうかさまも ん??楊修以外で絳攸が尚書印を不正に使ってたことを知ってたとは思えないが。 以前までは黎深も一応仕事してたらしいし。 それに実際知ってたかどうかってより、手順として悠舜が諫めるまでに至る前に 御史台が出てきてわーわーやっちゃったって感じ
>>304 隠蔽じゃなくて職務怠慢のことね…
>>303 それはわかるんだけど、
あの流れで自分達の尚書令に関して何の疑いも持たないのはどうなの?と思って
読者目線だから疑わしく感じるだけなのかな
>>305 諫めは何の意味も無い。
黎深は応じないし、諫めた後に更迭したのでは絳攸で無く悠瞬の考えで更迭を決めたと見られる。
だから意味無い事より蝗害対策とかに集中した。
つーかあの巻は絳攸とか悠舜以前に黎深がカス過ぎるだろ 言葉が足りなくて周りの人間に伝わらないならちゃんと言えよ 不器用だからしょうがないので済ませられる問題じゃないだろ 百合も「がんばったね」じゃないだろう 悠舜の立場は悪くなりは絳攸はコミュニケーション不足で不正に走り 王側が追い詰められることで秀麗にも負担をかけ 最低過ぎる
>>301 いいか、みんな
(゜д゜ )
(| y |)
amazonで注文すればokと信じていたのに、
いつまでたっても商品が来ない。
amazon ( ゜д゜) ok
\/| y |\/
これらをくっつけて
( ゜д゜) amazonok
(\/\/
逆から読むとこのざま、というわけだ
( ゜д゜) konozama
(\/\/
amazonは当てにならない、ということだな
(゜д゜ )
(| y |)
まさしくこれですね。
セブンで予約した
>>307 紅邸に居る時に伝えた方がよかったよね。
でも絳攸は自分の為に墜ちて欲しくないとか思ったかも知れないけど。
後、口裏合わせも甘い。
黎深が一方的に口裏合わせを決めて誰かを経由すれば出来る、として無効化すりゃいいし。
天つ才は知れ渡ってるんだから多少強引でも出来る様に見えるだろう。
黎深は保身に走らないと思うなら口裏合わせを考える方が馬鹿馬鹿しいし、本当に意味無い。
絳攸は黎深に綱渡しをさせないに決まってるし。
なんか凄い進み具合だけど、油のことは当然旺季は知っていたはず。 そうでないと、秀麗の「劉揮ならそんなことしない、させない」っていう台詞が後で活きないから。 ところで、縹家は何かの「門」をがんばって閉じているんだよね。そのための神器なんだよね。 門が開いたら、人類滅亡なんでしょ?旺季はなんでそのことを知らないんだろう? 娘までわざわざ嫁がせて縹家の情報入手してたのに。
>>299 まだ魂だけでその辺彷徨ってるんじゃなかったかな。
迅の侍御史ってここに来て新たな後付け?
地方官吏の試験受けた燕青が補佐なのに、
罪人で国試も受けてない迅が、監察御史より格上の御史って。
いくらなんでも…
御史は王の官吏なんでしょ。
それを殿の忠実な官吏って、
そんな高位の職に個人用みたいに就かせていいの?
それこそ寵愛人事じゃないか。
>>311 旺季は神事に無関心だからね……
飛燕姫も神事には余り関わらなかったんじゃ無い?
リオウを産んだって事は処女を失ってる訳だし、神事は処女を重視するし。
後は紙が足らなかったとか。蝗害の事を沢山書いたらしいから。
>>314 それにしたって、上のほうにもあったけど、神器を壊すたびに連動して災害が起これば、
いい加減気づいても良いと思うんだけど。大槻教授みたいな人なんだろうか。
>>313 貴族派が有利だから国試は軽んじられ始めたのかも。
侍御史は覆面官吏だから寵愛でもバレないと思ったんじゃ無い?
>>315 其うなんだけど、旺季自身国を思って無さ気……
上にも出てた通り、神事を廃した政治をしようと思ってると思う。
>>316 でも悠瞬は縹家の役割とか、神器の役割とか、仙人のこととか知ってそうじゃん。
少なくとも藍リューレンのことは知ってたし。余計な知識だらけの人なんだし。
つーか、旺季が神事を廃した政治をしようと思ってやったことが、大惨事につながって、
後になって旺季がその責任を取って…とかだったら、あまりにもあほらしい話だよ。
テーマが神事を大切にしましょう!ならともかく。
>>717 申し訳無い、悠舜だった……
悠舜が洗いざらい話すか怪しいし、旺季が聞く耳持つか……
まあしかし、王位継承権を剥奪された理由が血を残す為という神事関係の理由だったから。無関心で在りたいのも解らんでも無い。
仙洞省は星読み位で余り神事に関わらなかっただけに余計軽んじてたのかも。
>>317 あのー基本的なことかもしれませんが…新刊よんでてわかんなくて。
鉄炭みつけた場所で助けてくれたおじいさんて何仙ですか?
教えてくれたら嬉しいっす!!
>>313 迅の御史設定は明らかに蛇足だな。
字数割く必要を感じなかった。
秀麗がかわいい後輩っていうのをやりたかったのかしら。
縹家のような超能力を持つ人間や仙人がいる一方で
迷信を迷信として処理できる頭ってよく分からないな。
推理小説に魔法使いがいるみたいだ。
縹家の能力、瑠花の力、羽羽の力を知ってて、 (人間を空間移動させれるんだよ) 神器の事は知らなかったっていうのは、 あまりに旺季に都合いい解釈かも。
>>319 なんで私に聞くのかわかんないけど(うろ覚えだし)、321の言うように、
消去法で黒仙なんじゃないの?
>>323 間違えました、ごめんなさいー
でも答えてくれてありがとー
黒仙てアンジュについてるのかと思い込んでました…ありがとー
>>322 神器は藍家も知らなかったらしい。静蘭も知らない様だから、知らなくても可笑しくは無いが……。苦しい気もするよね。
つか…神事知らないんですでも蒼家の正統な血なんですって どんだけ旺季に都合いい解釈
>>324 宝鏡は?(どうでもいいけど豊胸って出た)
というか、あの鏡もどっかの黒狼サンみたいな人が割っちゃえばだめになるんだよね?
>>325 晏樹は只人らしいから無いと思われ。
秀麗や影月は只人として扱われなかったし。
>>326 都合がよ過ぎるよなー―……
>>328 豊胸w私も出ましたw
旺季が望んで割られたとは言われてないので何とも……、ですが殆ど迷信だと思ってたのでは。反応薄い、と言うか有りましたっけ、でしたし。
ようするに旺季は バレなきゃ何でもやる人で、民の前ではええかっこしいが大好きで、 でも肝心のことは何も知らないお馬鹿さんってことになるね。 いやあ、何て人間臭いおっさんなんだろう。
>>331 の、様ですね。
黎明に琥珀はきらめくを読み返してみましたが、縹瑠花には注意してても宝鏡は気にして無い様でしたし。
>>331 さすがに「何でも」は言いすぎだと思うけど。
でもたぶん読者の大半は「旺季のいうことは的を得てる!」と思ってそう。
設定多すぎていちいち取り上げて熟考するのも大変だし。
旺季もなんだかおかしな設定だよ。
悠舜が瀕死になるのを黙認する一方で、羽羽の命を惜しんだり。
>>333 羽羽は最年長だし、凄い術者だし、悠舜は賢さは凌晏樹と同等、知識は広めないし、自ら死のうと思ってるから、未だ変過ぎる訳じゃ無いさ。
>>334 だいたい間違っちゃいないがヒドイwwwww
しかしほんとうに「賢さ」というものがどこぞの週刊少年漫画だな。
彩雲国って人使いのうまい人や、
教えるという意味での良い指導者っていないような気がする。
旺季って本当に民のこと思うなら劉輝の補佐に当たるべきだったよな。
まあ展開上、旺季がガチで王座ねらってくれないと困るんだろうけど。
旺季をセンカや黎深を足したような、容赦のない魔王のようなラスボスにすればよかったのに。
>>335 本人が早死志望だから酷くないのさw
自分は旺季は誰かの教育係になるべきだと思ったな。輔佐だと少々荒れ易い。
せん華と黎深を足した魔王だと……? 傲慢で好きな人には振り向いてくれない大槻教授の世界に居たあの魔王みたいだなw
マジレスすれば酷い王の出来上がりだ、話にならんw
サボるわ人的被害が冗談じゃ無い王を支持する変人等、何処に居ろうや?
ここ何巻か読んでないけど邵可は動けないの? 旧風の狼収集して皆殺しにすればいいのに
338 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/10(金) 04:19:36.75 ID:yFAX7Icz
備蓄は10年分でよかったんだよ
339 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/10(金) 04:25:21.87 ID:yFAX7Icz
私らしくとかなんとかいってるが 彩雲国の為を思うなら、早死は選ばずに縹家にて生きながら御史台なりなんなりの仕事を選んで働くべきでは 子供産めないなら尚更
>>337 旧風の狼は全滅。
元風の狼も生き残ってるのは邵可と珠翠位でどちらも家に縛られた。
そもそも皆殺しすれば人心が離れるわ。
>>339 手柄は同僚に奪われるし、働く意味が無いがな。
>>339 縹家で縹家の仕事をするならともかく
官吏の仕事をするのは非現実的じゃない
今はたまたま蝗害の件と一致してたけどさ
>>300 そもそも、革新・リベラルの動機は虐げらとかコンプレックスが原因。革新・リベラル内での恋愛や情でとかはあった気がする
カルト内での恋愛とか情による内ゲバとか結構あるし
王を恋愛対象としたのは書きやすいとか趣味だからだと絵にならないし
登場人物全部駄目(民衆、王という建前のもと好き勝手やってる)だけどどれがましーーー?秀麗だよねとかいうのが書きたかったんではないかと。
>>339 現状の彩雲国が嫌いだからやってるんで(全員が全員とも)変わった国で生きられないなら秀麗にとっては意味がないんではないかと
秀麗が王の為とかいっていても王って何の事という感じだし。多分民衆の為の王を作ってみたかっただけだと。
連投ですみません。 血筋でいうと将軍が源氏の流れというのに近いかと あくまでも発言が建前で自分の思ったとおりに国を変えてみたかっただけじゃないかと
茶州のころまでは面白かったのになぁ できる周囲に支えられて成長する姿から急に周囲が無能になってなんだかなーな
蒼玄が八仙とした約束とか、縹家が異能で果たす役割とか、そういうの多分、 最終的にリセットされると思うんだよね。 そうなると縹家の存在意義自体なくなってしまいそう。 大体、極寒の雪山に居住地域を作って、異能で温度その他をコントロールしてなんて、 もし異能者が生まれなかったら全員凍死しちゃう運まかせの不安定な設定だしね。 でも縹家が消滅すると、秀麗が生存の道を絶たれるんだよなー それで劉輝が仙人たちと再び何らかの約束をして、仙人たちはとりあえず人間の営みを見守る という形になると思うんだけど、結局劉輝が最上治ってことは、劉輝以後の王様は どんどん悪くなって、そしてまた第二のセンカが現れて…ってことになるんだろうか。 歴史は繰り返すってやつ?なんとも夢のない話だ。
>>345 せんか自体が仙人と結託したから大事になったんで、それがなかったら
そう悪くはないんじゃないかと。
あと一日が延びたらあれなんでさすがに結局はお亡くなりになるんでは
>>308 Amazonは在庫のある既刊と一緒に注文すると
発売日前に届けてくれることもあるよ
運だけど
>>344 しょうがない
有能な人間達の中で主人公らしい活躍をさせるだけの頭が作者にないんだから
主人公すごいをやるためには相対的に周りを無能にせざるを得ない
>>348 書きたかったのが、有能有能と言った事でたいした事無いとか、オカルトチックなのは迷信という事なのかもしれないとふと思った。
命がけの宝鏡が誰でも作れる鏡になったんだから蒼玄が八仙とした約束とか、縹家が異能で果たす役割とかは迷信でたいした事無くなるのでは
ここまできたら彩雲国自体いらないまでいって欲しい。
というか100年分たまるんなら税が無ければほとんどの人がなんとかなってるし、戦争も
汚職もないのかなあと思うんですが。
そもそも秀麗ってなんで死ぬんだっけ? 身体じゃなくて魂が死に掛かっているって記憶してたんだけど。
>>351 ありがとー。
ああ、だから影月とちがうから「身体じゃなくて魂が死に掛けてる」という記憶になっていたのか。
正確に言うと「身体も魂も死にかけてる」ってことになるのか?
ヒョウ家の術者への過度な負担っていうのと同じか。
純さんはどっちの状態だろう、影月とおなじゾンビかな。
>>352 純さんや龍連は正常で一時的に乗り移った?か仙人の人間の姿じゃないかと
影月も一度死んで白仙のおかげ死人が動いている→白仙が眠ったから寿命まで生きられる。
秀麗も生きられないのが紅仙の力で。。。。
だったりするんで結局何がなんだか分からないんであまり気にしなくてもいいんじゃ???
(定義なんて作者の都合で変わりそうな気がするんで)
影月は生きのびられて龍蓮は影響受けなくて秀麗は死ぬとかワケがわからないよ(・ω・) 教訓:設定がてきとうな人が伏線なんて張っちゃダメだ。
>>354 でも実際にあったら一番きついのが秀麗死ぬのは冗談だったごめんだったりするので
りおう「あのさ、先代当主がいったの冗談だったらしいから、病気の特効薬がで見つかったから」
秀麗「じゃ桶に入ったのはいったい。。。。。」
りおう「悪かった。おれが代わって誤る。」
だったら笑えるけど
>>354 影月は元々死んでるゾンビを白仙が生きてるように見せかけてるだけだし、
龍蓮は何十年に一人の「生きたまま仙を降ろせる稀有な器」だし、
秀麗は本当は虚弱な身体で幼い頃に死ぬはずだったのを、母親の紅仙が自分を秀麗の中に封じることで
生きられる時間を引き延ばしただけ。だからいつか命が尽きれば死ぬ。
作中でも、秀麗が死んでから紅仙の力で影月のように「生きてる死体」にしてしまうことができるんじゃないかと書かれていた。
ただ紅仙が秀麗にそうしなかったのは「人間としてありのままの自分で生きてほしい」から。
ちなみに白仙が影月を「生きてる死体」にしたのは、最初は自分がすでに死んだ影月の体に宿ろうとして、
死体に残っていた影月の魂の叫びに気まぐれを起こして同居してみて情が湧いたから。
藍仙が今の龍蓮に対してどう思っているのかはわからない。なぜ死体でなく「藍家の生きてる人間で、宿れるだけの器の持ち主」に限定して現世に降りてるのかも不明。
藍仙が預言者だからか、龍蓮にも通じる独特の美学でもあるのか。
>>357 ゾンビ影月が寿命まで生きられるというけど寿命って何で決まるのか分からないし
茶州に行って紅仙が漏れ出して死に掛けてるのの理由にはならない気がするけど
最初に死んでいて、茶州で影月の寿命が尽きたとあるのに、白仙が眠ると生きられるなら
紅仙が協力すれば秀麗も同じく生きられる気がするけど
後は意外と仙人が入るというのも宝鏡と同じ事で実は対したことがないとか
瑠花が子供産めないってのは、乗り移った身体でもだめなんかな 乗り移った身体でぽこぽこ産んで「お母様」なのかと思ってた っていうか影月パターンが通るなら、紅仙は秀麗の肉体一度殺してから乗り移って 自分だけ眠れば無問題だったんじゃ
>>359 男好きというニュアンスが本文であったのでそうかもしれない
でもその相手をしている時間があったのかは疑問、大巫女で
忙しくて出来ないんじゃないかと
秀麗を生まれた直後だと成長しないんじゃ。
書きたいのが秀麗の官吏物語なんで官吏である最新巻あたり
ならともかく一生子供はまずんじゃないかと
下巻で勝手に死ぬんだからその後なら問題なさそうな気がするけど
>>358 秀麗の死んだ身体に紅仙が手助けして…っていうやり方は、
秀麗のアイデンティティ崩壊だから、それは絶対に有り得ないと思う。
あくまで、秀麗は生身の人間の身体で頑張る人っていうのが大前提だと思う。
だから、秀麗は最後に死なないと思うんだよね。死んだらもう生き返ることはないので、
殺しちゃまずいでしょ。いろんな売り上げに響くと思うし。
で、そのために縹家は存続しないと困るのだけど、縹家の存続は難しいよね。
新しい時代にふさわしくないし、珠翠が死んだらどうするんだよ?とも思うし。
仙人が最後に秀麗用の聖域でも作って、そこに引きこもるか、もしくは彩雲国全体が
縹家並みの清浄さに生まれ変わるか、ってあたりじゃないかな。
>>358 >紅仙が協力すれば秀麗も同じく生きられる気がするけど
多分可能だろうと思う。ただ紅仙は「箒星の様に駆け抜ける娘を愛してほしい」と邵可に言ったように、
したくなかったからしなかったんじゃないかと。つまり好みの問題。
そして秀麗自身もまた、身体を変えれば、または縹家を出なければもっと生きられると提示されたときに、
他人の身体で生きることも、縹家に残ることも拒否して「そのままで」外の世界で生きることを決めた。それも好みの問題。
>意外と仙人が入るというのも宝鏡と同じ事で実は対したことがないとか
?? 肉体的負荷という意味で「大したことない」?
欧陽純は碧仙と、歌(碧宝とされるほどの才能)と引き換えに歌梨を守護するよう契約してるっぽいからどうだろ。
茶仙=たぶん南老師(燕青の師)は、下僕の銀次郎が主と仰いでいるから、恐らく茶仙本人。
紫仙(霄太師)と黄仙(葉棕庚)も、たぶん死体じゃないかあれ。
>>361 秀麗=作者のアイデンティティが何かが良くわからない
否定してるのは人の命を使う事ややりたい事(王や民草の為働く)をやれないのは嫌だという風に受け取れますけど
そもそも秀麗が影月がゾンビだと知っているか書かれて無い気がしますが、同じ事
仙人は三千年位先に開放されるとか書いてありましたけど、後書きに仙人の話でなく
人の話を書きたいという風に書いてあったので、話し合いで8仙に眠ってもらった
というのもあり得るかもしれないと思うのですが。
秀麗は紅仙が眠ったのでOKだとか
>>362 でも歴代宝鏡作者が死んだのは自殺ですよね、雰囲気から仙人オカルトのインフレからデフレに行ったので
最終的に全部対した事なかったという落ちは。。。。
話の流れから王が適切に対処すれば意外と神事がいらないかなという感じとるかの持ち上げが拮抗しているのでどっちに転がってもおかしくは
ないんですが。
>>363 影月がゾンビでも秀麗は全然構わないと思うよ。
瑠花が白い子どもで命をつないできたのだって、批判しなかったように。
ただ、同じことを秀麗が望むかというと、それは有り得ない。
362が言ってるように「好みの問題」なんでわかりにくいと思うけど。
>仙人は三千年位先に開放
解放ってこと?私はこの物語の最終段階で仙人とは永遠に訣別するのもアリかなと
思っていたんだけど。じゃあ八仙は眠るのかもね。
それで、秀麗の身体が蝕まれるのが止まったということなの?だったらそれもアリかも。
>>366 神器の封印がとかれるのがその位先と書かれていた気がしますが。
様はそこまでは迷信が残るんじゃないかーーというニュアンスだと
確か仙人同士の会談で言ってませんでしたっけ
一番見えてこないのが作者=秀麗の好みなんですけど、好みって
どういう感じなんですか
>>367 ごめん、神器の封印の話は全然記憶にないわ。そこはどなたかのレスを待つとして。
秀麗の好みってこの場合、「他人を犠牲にしてまで自分の利益を優先しない」ってことかな。
だから、紅仙は長生きなんだから数十年くらい時間を貰ったっていいじゃん、みたいな発想はない。
今だって、紅仙の時間を貰ってることを後ろめたく思っているでしょ。
だから、秀麗の身体が死んだ後に、紅仙が眠って再び秀麗を生かすなんてことはもうやらないはず。
与えられた生身の命を精一杯生きて、それで終わり。って感じ。
>>368 秀麗は二重人格という事?
官吏の頃からかその前からかは分かりませんが、権力者のものは利用しても仕方が
ないし民衆の犠牲にならなければいけないという風な発想がありますが。
官吏に対しては当然かもしれないですが、彩8家やその他に対する態度には表れている気がします。
結果としてるかと同じ選択をする事もあるのかな(紅仙ならなおさら)と思ったんですが。
>>358 紅仙は瑠花の父である奇跡の子を仙力で簡単に助けた。
その結果、縹家は近親婚で跡継ぎが産まれず未来が暗くなった。
それどころか、黒狼が解放しなければ世界も滅亡の危機だった。
だから、秀麗は簡単に助けなかったのだと思う。
それは新たな歪みを生み、将来秀麗にもその災厄が降りかかると分かっていたから。
>>369 >官吏の頃からかその前からかは分かりませんが、権力者のものは利用しても仕方が
>ないし民衆の犠牲にならなければいけないという風な発想がありますが。
意味がよくわからないので具体的に説明プリーズ。
というかどう考えても、下巻で最後の棺に入ってた人が関わってくるよね? なんか最後の方で目覚めて(?)たし……やっぱ生きてないと意味がない、みたいな感じで 最後の死ぬ間際あたりに、その人の体に移るんかなーと思ったけど それだと、今まで言ってきたことと矛盾しちゃうからな。どうすんだろ
>>371 他の大勢の為には自分も他人も犠牲になってもかまわないし、犠牲になっていない
有能な人とか権力ある人だとか財力ある人には冷淡な気がするけど
有能な人がぶっ倒れる寸前まで働くのはOK
才能ある人が多くの人の為に発明するのはOK
お金やものの使い方も同様
だけで自己のものを自己の為に使うのは否定している気がするけど
>>372 ラストを決めて書いてるらしいのでラストが分からないと予想のしようが無い
どうとでもなるんでは。
>>373 秀麗をどう捉えるかがかなり違うみたいね。
>自己のものを自己の為に使うのは否定している気がするけど
秀麗自身が大金持ちだったら、ことごとく弱者救済のために、そのお金を使うのは間違いないけど、
だからと言って、他人が自分のお金を自分のために使うことを否定したりしないでしょ。
タンタンも言っていたように、秀麗は他人にどうこうすべきだと指図する人じゃない。
まあ、自己中心的な人は好きじゃないだろうけど。
375 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/10(金) 16:33:21.49 ID:yFAX7Icz
>>374 >秀麗は他人にどうこうすべきだと指図する人じゃない
武官に畑仕事してろと言ったけどね。
>>374 秀麗自体に家柄とか生まれた事情とかを付けてもごくありふれた人間として書いてると思います。
正義、義理人情を愛して悪だったり不義理を憎むし正義や義理人情をが無い人は
嫌わないまでも好かないのかと
ただストーリ上あるいは作者の都合上秀麗の好み(あるいは作者の好み)に沿って世界が動くので結果的に秀麗が人に強制してなくても回りが勝手に
やる為結果的に強制してる事になるように思えますけど。
たんたんが出てきましたけど、たけのこ持って誰かさんが追っかけてきましたよね。
いつの時も結果として”誰か”が肯定してその通りに動いている気がします。
秀麗自体がというより小説の動きが秀麗の好みは正しいと讃美しているのでそう思うのかもしれませんけど。
>>377 善悪とか正しいとか正しくないとか、そういう話じゃないんだよね。
あくまでも「好み」なの。
で、作者は徹底的に秀麗に肩入れしてるから、秀麗の好み通りになるのは当然。
最終的にもちろん秀麗好みの結末になるだろうね。それを結果的に秀麗が強制している
と捉える感覚はよくわからないなー。だって物語ってそういうもんじゃない?
>>376 それはまた別の問題だと思うけど。
>>372 最後の娘だっけ?
最後に紅仙と秀麗が会話できるようにするための道具なのかもしれないと、ふと思った。
確かに秀麗は努力家だし、義理人情に溢れたいい子だった。 初めの方は。ガサツな言葉使いが好きではなかったけれど。 だけど、周りの人間がすべて秀麗マンセーになってから、 そんな訳ないだろーと、つっこみたくなってきて、 その頃から、秀麗が上から目線で、自分中心で、 年上の人に対しても礼儀を欠く行動が目につきだした。 態度も高圧的だし。 それに周りがどんどん秀麗に合わせて品がなくなってきたし。 王族貴族の物語に見えない。 作者が周りをsageすぎたせいで、 秀麗が良く見えなくなってしまっていると思う。 最初の路線でいけば、面白くなったと思うのに。
>>378 秀麗ではなく作品の世界観が善悪、正しい正しくないというのを決めている
という事ですね
紅仙と秀麗が会話するのに道具が必要なんですか??
影月は心のなかで出来てるんだしどの様なシーンをお考えですか。
父と母と子がそろい踏みとかですか。
>>379 秀麗の物語を書けばすごい良い作品だったのだと思うんですが
この作品は決められたラストを書く作品ですので仕方が無いんです。
>>381 まったく仕方なさを感じないww
どうかんがえても不要なagesage多かったよ。
担当者がほかのキャラも書いてくれるように頼んだけど
作者が全く気乗りしなかった、が真理だと思う。
>>380 作者はそもそも、善が何か、悪が何か、正しいとはどういうことか、について
まったく興味がないと思うよ。そんなの人の数だけそれぞれ違うものだと思ってるっぽいし。
だから「好み」が一番なじみやすい言葉なんだよね。
秀麗の好みは「ぎりぎりまで他人のために頑張る。人を切り捨てるようなことはしない」
旺季の好みは「最小の犠牲で最大の効果をあげる。そのために犠牲はやむを得ない」
どっちが正しいとかじゃないよね。それぞれ長所・短所があると思うし。
だから「好み」の問題になる。
で、この物語は作者の好みに従って、秀麗の好み通りの結末を迎えるという、ただそれだけのことかと。
>父と母と子がそろい踏みとかですか。
邵可は立ち会うのかちょっとわからないなー。
でも、母と子は最後に一言ぐらい会話があっても良さそうじゃない?
まあ、紅仙は一度雷の日に、秀麗から抜け出してはいるんだけどね。
>>383 たしかに最後に一場面あっても良いかもしれないけどそれだけの為に伏線を張るとは思えないんだけど。
母子のつながりとかよりもこの人すごいが優先ポイので。
作者は好みなんだろうけど、読んでて偽善を感じてしまうだけ。私自身の性格だと思う。
>>382 私が担当なら考えてるラストを変えてくれというと思うけど。
秀麗の性格って官吏向かないし、商売やったら大成功だと思うけど。
>>384 ああ、最後の娘は、秀麗を貴陽に送り届けるのに必要なのかも。
残り1日しかないんだから、目覚めたらすぐに貴陽に移動する必要があるから。
燕青が頑張っても無理そうだし。通路を開いて送り届けるんだと思う。
だったら、棺おけになんか入ってないで、縹家で待っていればいい話なんだけど、
多分、その日が来るまでは秀麗は寝ていないとストーリー上まずいんだと思う。
それと、秀麗は商売には全く向いてないでしょ。そもそもお金が貯まったらすぐ、
貧しい人のために使ってしまうから、元手が大きくならないので商売が広げられない。
金持ちのおじさんから資金を集めるのは得意そうだけどね。
秀麗が目をさますのが桜満開のとある一日で、そこで 最終巻頑張ってきた(?)王様にご褒美、みたいな後 そのまま永眠、、、と思ってたら影月パターンゾンビ かなと予想してみた。 あとは十三姫を藍貴妃に迎えた後迅と駆け落ちさせて 秀麗が昼は官史、夜は貴妃の身代わりになって藍家と 紅家が王様を支えました、ちゃんちゃんみたいなのも あるのかなぁと以前思った。 他の人の予想もいろいろ読んでみてどれもこれもありそう だとちょっと混乱気味だ。
>>384 上巻からすると旺季がやったとは考えにくいので伏線のどこかなんだとは思うのだけど
都陥落が誰の手によってかにも寄るんでストーリーの予測は不可能な気が黒仙・あんじゅ・黄黒州連合がとかあると思うので
下手すると逃げてきたもろもろと途中でばったりとかあったりするんでもどる必要ないかもしれないとも
都落とした相手によっては秀麗と旺季が仲良くやるというのもあり得るかなとも思ったり結局作者の好み次第なんで
秀麗は仕事となるときっちりしてる様に思ったし、コスト意識もあるし客(王や貴族)、商品(紅州、茶州特産)はあるし同業者とも良好かなと思ったので。
さすがに商品の仕入先に迷惑はかけないと思うけど。
>>386 十三姫とは秀麗の事が無ければ上手くいくだろうと作中で書いてあったので
くっつきさえすれば迅と駆け落ちは無いと思うけど
秀麗ファザコンだから無理じゃない結局、まだ旺季ととの方が。。。。。
390 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/10(金) 19:21:14.19 ID:i53jNQpx
結局黒仙って誰なんだろ? 晏樹は黒仙と契約してるっぽいし…
>>385 珠翠も行くし、通路だけって事は無い筈。
昔話でもするのか器になるのかだと思われ。
つかまあ大巫女でも動けるなら、瑠花がインドアだったのって一体……
>>383 >作者はそもそも、善が何か、悪が何か、正しいとはどういうことか、について
>まったく興味がないと思うよ。そんなの人の数だけそれぞれ違うものだと思ってるっぽいし。
それはちょっと違う気がする。
たしかに作中でそういう発言は多いけど、これは善、これは悪、って簡単に決め付けずに
全てを飲み込んで綺麗事を言わない書かない自分カコイイ!っていう厨二病に近い。
そういう混沌したリアルを書きたいのかと思いきや、秀麗のやることとその結果がやたらと綺麗事なのがおかしいし。
>>390 黒仙=櫂 瑜ってありえる?
紫と黒は出続けたとあるけど、歳いっててノーマークってこれ位しか無いけど
作者=秀麗のお気に入りらしいし
>>386 >秀麗が昼は官史、夜は貴妃の身代わりになって
それはすごく一般受けするラストだと思う
>>387 ラストの予測は難しいよね、まあ、思い付きを適当に語ってるだけなんで。
それと、秀麗が商売に向いてないのは、根本的には彼女は商売に興味がないと思うからだよ。
安く仕入れて、高く売って差額を利益として儲けるという行為自体、何かを生み出しているわけ
じゃないので秀麗の好みではないと思う。同様にお金を転がすだけの金融業も興味ナッシング。
秀麗が好むとしたら、農業か製造業だろうな。あとは料理人とか、人を育てる教師(やってたけど)とか。
>>391 あれ?大巫女でも動けるんだっけ?まあ、通路だけってことはないだろうね。
>>394 やる気が無いというのはそうかもしれない
下巻は王の争いとかだし、上巻で大巫女は中立と秀麗が言っていたから
下手するとノータッチかなとも思うんだけど動くのかな
劉輝のキスで秀麗が目を覚ましてくれたら嬉しいんじゃけどな。
>>396 桶を開けると勝手に目覚めるんじゃ?
作者がラブシーンが嫌いなのか書かないんで、あるとすればラストかなあーーとか思ったり
少しの絡みあってもほとんどそういったシーン無いですよねこの作品。。
ところで秀麗が死んだら、秀麗の身体で紅仙が目覚めることになるんだろうか? その場に邵可がいたらすごい複雑だが、そうなると秀麗の延命のために薔君(紅仙)が死んだ時、 愛する者と永遠に決別を選んだ〜なんとかいう記述は嘘になるな。 官吏になって激務して、貴陽を出て封印が弱まって、『抜け殻』の朔洵に命吸われて、あげく瀕死の清雅を助けて力使っちゃって とどめで瑠花に身体を貸して、秀麗は当初の予定より寿命が随分縮まったようだけど、何事もなければ本当は何年生きられる予定だったんだろ。
>>392 そうだね。作者は実は、自己中が溢れるこの日本を憂えていて、
少女達を洗脳しようと、ラノベ作家になる決意をしたのかもしれない。
めざせ日本国民一億総秀麗化!
だったら当然、印税はすべて世のため人のために使ってるんだろうなー。
だったら凄いな。
>>399 お前は何と戦ってるんだ?
印税の話まで持ち出して
気持ち悪いよ
>>398 平均年齢より少し下位迄生きれたのでは。
其うすると起きる時は邵可は死んでる。
だから好きな人と別れて、なんだろう。
其んな事より璃桜が何う動くか気になるぜ。真っ先に会いに行くのかね。
>>399 スゴイアクイダネ。
洗脳と言うか理想世界を創ってみたかったんじゃ無いの。
>>397 最後まで劉輝と秀麗は清い関係のままだと思う。
全然関係ないけど、黎深ってもう物語の蚊帳の外かと思ってたんだけど、
志美との会話から察するに、最後に悠瞬のために一肌脱ぐみたいだね。
黎深のできることといえば、もはや紅家の財力に物言わせてなにかすることしかないから、
劉輝を助けに行くんだろうね。
黎深は最後まで美しく自己中を貫いてほしかったけど、仕方ないか。
>>400 >>401 冗談なんだけど。
>>401 そもそも璃桜が秀麗死にそうなのに見に来ないのが意外。
もう死んでいたりとか。それとも言った通り気長に待つのかな?
多分小説の中に理想世界を作ってお仲間を見つけたかったのが、内容や目指す方向性に
突込みが入って暴走したんではないかとふと思った。
ラストは決め手らしいんでラストを見れば何だったのか分かるのではないかと
>>402 清い関係かはともかく
影月・香鈴とか克洵・春姫位にはならないの
>>402 冗談だからこそ、片仮名で返したんだよw
清い関係って……、子づくりは清くないと申すか。其の為の恋愛感情なのにw
黎深はあくまで自分の好きな人を助けたいから動くんだと思うよ。劉輝が助かるのは副作用。
>>403 璃桜は約束を進んで守る性格だからね。別に不思議じゃ無い。
瑠花と羽羽が死ぬ時に二胡を弾いてたから死んでないよ。殺す意味も無いし、後七十年は生きるだろうさ。
>>405 ああ、よかった。洒落にならない冗談を言ってしまったのかとちょっと悩んだ。
>黎深はあくまで自分の好きな人を助けたいから動くんだと思うよ。劉輝が助かるのは副作用。
うん、そうだね。それでこそ黎深。
>>405 このまま璃桜はフェードアウトって事か
琴弾いたり二胡引いたりするキャラは再登場が多い気がするのでまた出るのかも
桶あけてというのは意外とエンセイガあああ。
>>402 ※克旬と春姫はすでに初夜は終えてる。
確かに劉輝と秀麗にもそのくらいまで期待したい。
>>407 元から政治には関わってないんだからフェードインすら無いw
政治で無い所では出るでしょう。当主交代とか秀麗との約束とか色々残ってるし。
>>408 んでも作者の趣味とは離れているんだよねきっと劉輝は
>>409 時々ふらーーっと出るキャラは意外と息が長いんで気に入ってるのかなと思ったんだけど
龍連とか朔旬とかもそうだし
>>408 いらぬ。
>>411 作者の趣味は
あるときは燕青あるときはコウキまたあるときはシュウエイ(最近の)
な気がする。
束の間にカイユのじっちゃんとショウカ様。
・・・すんませんカイユのじっちゃんは私の趣味でした。
不特定多数の男とやりまくってたって時点でちょっと……>劉輝 脇にいて片思いキャラやってる分には気にならないんだけど
415 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/10(金) 21:26:49.00 ID:yFAX7Icz
>>396 爆笑する自信がある
瑠花が施した仕掛けが『愛するものの接吻』なんてな
瑠花は命のやりとりはできないと言っていたが、朔洵は黒仙が茶州で結びつけていた秀麗の命を横流しして活動していると璃桜が言っていた。(暗き黄昏の宮) 黒仙の力であれば他人から命を奪うことはできるらしい。 朔洵が生きている理由=晏樹あたりから命を奪って秀麗に進呈しようともくろんでいる、はないか。 まあそんなもの(命)差し出されたって秀麗が受け取る筈はないな。
>>414 やっては居ないだろう。
女に興味が無くて代わりに部屋に呼び出すのは男、ってだけで。
>>415 神器を渡す時、秀麗に乗り移ろうとした時、両方とも接吻だったからな。
有り得なくも無い。
>>413 かいゆは会ったときめろめろだったとウィキにあった
敵キャラにときめくらしいのでオウキにぐらつくセイランあたりかなと
逆にリュウキは無いんじゃ
秀麗死亡、紅仙出現、リュウキ突撃で愛で秀麗復活ならベタだけどハッピーエンドなんだけど
>>419 >やっては居ないだろう。
>女に興味が無くて代わりに部屋に呼び出すのは男、ってだけで。
は?やりまくりだったよ
両刀だってはっきり書いてあるじゃん
>>419 すごい読解力だね…。
めちゃめちゃやってますがな
最初は女官とやってたけど妊娠したらイヤだから男とやりまくるようになった
本能がどうたら、静蘭は抱くにはもったいないだの
一巻にはいたるところにそういう記述があるじゃない
>>417 知らない間に注がれるかもな。
>>420 秀麗は生に拘ってるし、ハッピーエンディングは無い。
>>423 ハッピーなしな作者の人生もハッピーなし?
さすがに最後位はねえ何とかするんじゃ
>>419 1巻で「いつものもの」だと香鈴が精力剤持って来て、
自分は食べないけど相手が好む、って言ってたよね
>>425 作者最初に趣味出しすぎて後で困ったという事?
あれだけ描かれても「男とやってない」と思ってる人がいることに驚く
想像はシタクナイガやってないとは思えない。
>>421 まあ、実際に毎晩やってたか否かは本人と相手の侍官のみぞ知る、ということで。
当時は「王は子作りも仕事なのにそれすらしないで男色にふける昏君」というイメージを広めて己への不信感を煽り
清苑が戻りやすくするための布石だった訳だから。
その結果が今の状況な訳だけど、当時意図した狙い通りの結果をもたらすための手段としては効果的だったね。
「こうしたい」という強い望みがあれば、劉輝って案外なりふり構わず他者の評判も顧みず、己さえ捨てて実行に移してしまえる奴だということか。
もしかすると、妃を一人というのも男は多数とかだったら笑える
>>423 私もハッピーエンディングはないと思っていたのだけど(劉輝と秀麗は離れ離れに生きる)、
でも、旺季の変節?っぷりを見るに、作者の思惑はともかく、商業的にハッピーエンドにする
ような気もしてきた。「大切なものを失う」云々はどうしたんだよ?って感じだけど、
大切なもの=悠瞬でお茶を濁されたりして。
>>417 だとしたら、朔洵は最後まで秀麗と心を通わせることがないんだね、哀れ。
>>429 どう考えても美化しすぎ
育ち方の問題で男色がアレだと知らなかったっぽい
年頃でやりたい盛りだったけど子供ができたら嫌だから男とやりまくってただけ
シュウエイに言われて初めて自分が特殊だと知ったって感じだった
>>421 楸英が言うには、が付いてたけど。
>>422 本能って何頁?
静蘭は抱くには勿体ないって普通に自分ごときよりいい男って読めるし、自信の根拠にはならん気が。
>>424 他のハッピーエンディングは有るかも知れないじゃ無いか。
さっき出てた彩雲国全体が清浄な気に包まれる、とか。
>>425 秀麗は其の様に捉えたみたいだけど、確かでは無い。
>>427 あれだけって随分曖昧な書き方だけど。
>>433 要は秀麗は后妃としての人生に悲観してバッドエンディングを望んだという
事か
>>433 「今決めた、静蘭は抱かない」
↑普段男抱いてるやつの台詞でしょ
>>433 静蘭の時は寝所で手握って抱く抱かないって話してる以上そういう意味だし
精力剤話の時は劉輝が用意するのを断る前に
秀麗のほうをちらっと見る描写がある
夜食として精力剤を摂るって事はそれ目的なのは明らかだし
秀麗を見て断る=抱けないだろうし必要ないよな、って判断でしょ
最終巻前にこのネタは結構きつい。 来月頭までに忘れられるかなあ。
恋愛指南争奪戦! で羽林軍は女を欲してるとされてた。
十六衛でいいなら静蘭を昇格せずに付き添わせればいい。
だとすると羽林軍の一部が変態で、劉輝は敢えて其奴等を部屋に呼び込んだ。で女官に精力剤を持たせればばっちり。
と読んでもいいと思う。
>>432 やり方は誰に習ったのか。
邵可なら男色の意味を教えないのは変だし、せん華は面倒臭がりそうだし……
はっ、紫仙に教わって真に受けたのかw
>>434 其所迄言ってないがな。
秀麗はゾンビ化は望まないし、命を知らない内に貰っても読者視点だと幸せに見えない、ってだけだ。
>>434 でも、上にあったように、十三姫の身代わりになるのもアリじゃないかな。
これだったら、秀麗は昼は官吏を続けられるし、夜は劉輝と…
十三姫は昼は貴妃として、夜は迅と…
もちろん、秀麗の身体を蝕む障害がなくなること前提で。
人助けが生きがいの秀麗にも不満のないエンディングだと思うよ。
十三姫と秀麗が似ている理由の本当の意味はここにあったのかもしれない。
ただ、十三姫が少しずつ劉輝に恋心を抱いているっぽいのがちょっと気になる。
>>435 其う振る舞ってる奴でも言いそうだな。
>>436 夜食に精力剤は別に振りでいい。
秀麗を見て断ったのは振りが出来る相手が居ないから、ともとれる。
>>437 2ちゃんねるに何を期待してるんだ?
>>440 「秀麗ちゃんと会う前、あなたがどんなダメな性生活してたのか、
もう耳タコなくらい聞いてんのよ」
「聞かされたのよ。自信満々に。あたし男から牽制されたの初めてよ」
もうフリしてないなら否定するだろう
秀麗にも一切否定してないんだからやってたってこと
>>440 期待するのもなんだね。
その振舞い方は誰に習ったんだと。。。。。。
突っ込めば突っ込むだけやばくなるから、そのネタもういいから、王様以外でもいいんだから。
一番ありえそうなのが、かわいそうな秀麗ってとこなんでしょ早い話が。
男に牽制された十三姫マジかわいそうだよなwww
>>441 振りをしなかったなら、縁談山盛り。
牽制って其ういう意味だったのか。
>>440 本文から抜粋するけど劉輝の心理描写ではっきり書いてあるよ
> 男しか抱かないなどと、胸を張って公言したことなど一度もない。
> それに男だけでなく女も抱けるのだと、言ってしまったら――
>>442 女相手だと縁談山盛りだけど、男相手なら大丈夫だよね。そしたら性行為の催促も無くなるし、と考えてそうじゃ無いか。
>>443 確かにw
>>445 男を抱いてる様に見せ掛けてんだから、普通じゃ無い?
つーかこんだけ男色男色書いてあるんだから普通に抱いてたんだろ 別に劉輝が男食いまくりだろうと特に不都合はない しかし自信満々に王とのあれこれを女官に聞かせる侍官ってどうなんw
>>447 どっちにしろ作者の趣味じゃないの、同じ事では無いかと
>>447 ・・・・・・
心理描写で嘘つくわけないでしょ
男だけじゃなくて女「も」抱ける
ってことを思ってるわけだから男抱いてるでしょ
>>446 現実の同性愛者の中には何うして其う思われるのか解らない、って人も居る。
其の侍官も其ういう類だったんだろうよ……
>>447 劉輝はそのシーンで嘘はついてない、とはっきり言ってる
なのになんで見せかけという主張に拘るの
>>450 言ってしまったら、とあるじゃん。
当時の劉輝は男色の意味を知らんのだから、男もあって可笑しくないし。
秀麗死んじゃった方がなんかいい気がしてきた。 官吏として活躍はしたんだし、死んで終わりも良いんじゃないかと 全員が幸せにというのが違って見えてきてしまうんだけど。
ここまできたら秀麗は死亡するのを望む 劉輝の恋愛は…諦めて十三姫と新しい恋愛でもすればいいんじゃないか…
>>453 前後関係から言ってる意味を把握しようよ
楸瑛に「女も抱いてたんでしょ?」とつっこまれて認める話の流れなんだよ
男を抱いてることが嘘でその嘘だけ貫き通してるなんておかしいじゃない
>>454 過労死より婚前逃亡の方が幸せに見えるな。
帰ったら、婚前逃亡の話が出て、其の手があったかと逃げるかも。
秀麗の性格からして低そうな可能性だけど。
過労死?
>>456 漫画で確かめたけど、女は抱けないと嘘を吐いた事は無いと言ってる様に見える。
嘘自体を吐いてないなら、男色家の噂は思い込ませただけともとれる。
正直きりの無い話題に見えるし、不愉快な人も居るみたいだし、読み取り方は個人に任せるでよくない?
そもそもラスト決めて書き始めて最初にそういうのを持ち出すのもどうかと思うんだが。 ラストはちゃんと収まるのか気になってきた。 てっきり、民の為の政治を目指す国になって秀麗が女性官吏に蕾を手渡すとかして、 茶州の学府は大成功で、誰かと結婚しててという未来に飛んで回想して終わるとか だと思ってたんだけど、難しそうですよねよく考えると。 最初にラストありきならこれだと思ったんだけど、オウキが王様でも良い気が してきた。
>>458 暗き黄昏の宮で王妃になるより過労死したいと思ってたと書かれてるよ。
瑠花が術行使して殆ど逆戻りだし。
今は過労死と言うか天命と言うか、な気もするけど。
下巻で趣味丸出しで男色のネタが一冊ならかなり受けるけど 無いでしょさすがに
>>459 キリがないっていうより明らかに事実として描かれてることをあなた一人が
頑として認めないだけでしょう
嘘をついてないことを主張する劉輝が秀麗に事実を打ち明ける想像で
「男だけでなく女も抱けると言ってしまったら…」と考えてる。
打ち明けるときに嘘を混ぜることを考える?
>>456 も言ってるけど「女も」って聞かれ方されてる通り劉輝は実際男色してたんだろう
それなのに何でこんなに議論し合ってるのかわからん
>>461 影月、ゆうしゅん、こうゆう、せいがとかぶっ倒れるまで働くのが
良いようなので過労死じゃないの
よく出来ましたおしまいとか
>>460 男色の意味を知らないし、無知だ無知だと何度も書かれてるし、其の程度で片付くとも思ってたんじゃ無い?
旺季はやめとけよ、男色より滅亡の方が問題なのは決まってるだろ。
>>466 神事無視した事が原因で滅亡ではないでしょ。
自然災害に適切に対処しなかったのが原因だし。
いなごだって上申した時に対処してれば問題なかったわけだし、宝鏡だって唯の鏡だったんだから
ちょっと人間が悪くて、人を人とも思わないだけかも。
というか王様同士の戦争で国滅んで後の人が落ち着かせたおしまいが一番いい気がするんだけど気のせい?
>>463 男を抱けるのは別に嘘じゃ無い様な。
でも話し合ってもきり無いよ。
貴方は男色を信じるだろうし、其れでいいじゃない。
>>464 漫画だと
「主上。実は女性を抱いたことあるでしょう。――それもかなり」
とあって女もとは書かれてないなぁ。
原作はうろ覚えなんで、今度、読み返すよ。
>>465 んん?
働き過ぎて死ぬのが過労死でしょ?
実際、体調不良もあったけど、働き過ぎたのもずたぼろになった理由だった様な?
だから蘇芳が王達は秀麗に頼り過ぎだと怒ってたろ?
「男を抱けるのは嘘じゃない」って言いながら「話し合っても無意味」ってのは どう考えても変だろう
>>467 災害対策でさえ旺季の目には政治劇にしか見えてないと書いてた。
例えば寺への攻撃も自分が縹家を説得したという事実をつくる為に延ばしただろ。
晏樹が壊した宝鏡は塩害と水害を抑えてたんだよ。
水害もだけど塩害は藍州には大打撃。
まあ無知故に無視したみたいだけど。
>>468 過労死じゃないの→過労死でしょ の意味だから
能力ある人が努力して礎になるのが好みなのかなと思った訳です。
そんな人たちかっこいいよね。
秀麗死んじゃった讃えようで終わりとかかなと
秀麗と劉輝のハッピーエンドって今更ないんだろうか?
>>470 統計がある訳じゃないから。
鏡作ると死ぬ→自殺だった
なんだから
宝鏡で水害、塩害防ぐ→偶然
でもおかしくは無いでしょ
>>472 結婚=ハッピーというのが固定観念すぎるんじゃ?
劉輝と秀麗は王様と官吏というポジションが一番ちょうど良く見える
>>469 話を纏めると、
貴方は男色家だと思ってて、私は男色家かも知れないと思ってる。
貴方の根拠は嘘は吐いてないのに、世間では男色家だとされてる。
でいいよね?
嘘は吐かずとも思い込ませるのは出来る。
劉輝は男色の意味を知らんから抱けと言われたら普通に抱く。
だから嘘は吐いてない様に見える。
と主張してる。
秀麗=作者の好きな、あるいは何かあったキャラ こうき、せいが、えんせい、さくじゅん、かいゆ、ちち とか有能で落ち着いて(わるびれて)いるキャラ キャラ違うんでよっぽど何かやら無い限り無理じゃない。
>>475 男色家が事実では無いと史実になるとは思えないんだが、
史実としてはどっちが採用されるのか考えたほうが良い
と思う。
最上治になれるのか本当に
>>471 解説、有り難う。
生きたいと願った秀麗の幸せが死なのかな?
暗き黄昏の宮では他の道が見えなくて追い詰められたから其う思った様に読めたな。
>>472 有るよ。幾つも考えられてる。
>>473 瑠花と羽羽が封印を維持出来なくなった時に助けた力は何なの?
水害、塩害は関係無いかも知れないけど、只の鏡な訳無い。
>>474 劉輝は其の距離を幸せと思ってないみたいなんだよ……
前半は激しく同意だけど。
>>475 そんな訳の分からない主張はしていない、といいたいところだけど、
まずもっと普通の日本語で頼む
ここって文章のおかしい人多いよね 2chでは珍しく句読点つける人も多いし 改行が変な人もいるし 年齢層が高いから?それとも逆に少女小説だから学生さんとかが多いの?
>>478 羽羽がお互いに不幸になるって言ってなかったっけ劉輝・秀麗違ってもいいんだけれど
川に饅頭でOKなら、もしかすると碧家の鏡ではなく只の鏡置いてもOKだったんじゃないかと思っただけ
神事信じず何とかやってみようとしない限りくっ付かないんでは無いかと思うんだけど
つうか秀麗が劉輝を好きな様に書いてないんだけど
小説上好きはツンデレか仲良しかのどちらかなんで、あんまり上手くいってないから
そのままじゃ
>>479 私が勝手に書いただけ
最上治は史実でしょ。
男色家が事実かは不明だけど史実としてはどうなのかといいたいだけ
>>483 正妃に迎えると不幸になる。
別に結婚せずとも幸せにはなれるよね、と言ったんだけど。
ああ、劉輝の事か。
あれを聞いても黒蝶は檻にとらわれるで召し上げようとしてるじゃん。
只の鏡を置かずに割られたのに放置だもの。
普通なら何か反応するよ。
>>480 読解力がないと言われて頭に血が上ってムキになってるんだよ。
もうほっといてあげたら?
日本語おかしい人はレスが多いだけで、実は2人くらいじゃない?
句読点は文が長いとあった方が読みやすいと思う。
>>419 劉揮が自分でバイだって秀麗に告白してたよ、1巻で。
>>484 史実に残ってないかも知れないのに引っ張り出されても。
自分が信じてれば其れでいいよ。
・秀麗は子供が産めない ・劉輝が王でいるには子供を産める相手が必要 ・劉輝は秀麗のためでない王でありたい ・秀麗が後宮入りすると夢を捨てないといけない ・秀麗が官吏を辞めると女人官吏登用の門戸がこれまで以上に難しくなる ・秀麗は劉輝に恋していない ・十三姫は劉輝に恋している ・結婚の無理強いは劉輝には不本意で心苦しい これだけ材料が提示されると 劉輝と秀麗が結婚するのがハッピーエンドとはとても思えんなあ
>>488 実際はあったと思うけど無かったという人に史実としてはどうなんですかと
書いたんだけど
>>491 実際にあったかも知れないし、無かったかも知れないしの立場の人が考えるのか?
最上治という事は史実に残ってないか、男色家を打ち消す程の名誉を立てたのでは。
>>489 秀麗はハッピー望んで無いから、というか作者がハッピーのイメージないんで
かなりひさんになってる気がするんだけど違うか
>>492 うんなら秀麗が官吏として成功も無くて良くなって
劉輝と秀麗が結婚して細々とでもいい気がするけど。
信長と蘭丸の話もあるし 仕事の業績と嗜好は関係ない っていうか書いてあることを素直に認めようよ
フツーだと愛し合う2人だから障害だらけでも頑張れって思うようなところを 彩雲国の場合、割と最近の巻に秀麗が劉輝に恋心がないと書かれてたからなぁ そんな誰も幸せになれない結婚しなくても…という感想にしかなんない
やってるって、功績以外の嗜好が大きくなるんで最上治破綻していないかと 功績を下巻に凝縮して何とかしてかつ秀麗も活躍して生きるのはちょっと 無理かなと思うけど。 なんで秀麗死んで、それを讃えておしまいかなと思うんだけど
>>493 秀麗は官吏として疾うに成功してるが……
結婚すると不幸になると出てるが……
神事に関係無く、子を産めないなら色々問題あるのは解るでしょう?
>>498 子供出来なくても結婚する夫婦はいそうですが、ゆうしゅん夫婦は忙しくても
それなりかと、そういう感じじゃ無いでしょ秀麗はといいたいだけ
秀麗=作家には自分にそういったイメージが無いから主人公が不幸のどん底かと
>>495 信長の頃は男色家が認められてなかったか。
男色家だったけど、これだけの業績なら、まあいいかと考えるのは変なのか?
>>496 最新刊だとやっぱり恋しかけてました、ってなっちゃったけどね。
夫婦でなく夫妻だね
>>500 下巻で活躍を期待できるという事、それともとりあえず生き延びて
活躍は後回しという事
無理じゃないの本当のところ
>>499 王様との結婚は普通の結婚と同じに語れる話じゃないじゃん
秀麗だって前に「死ぬまで二人きりでいいって言ってくれる人がどこかにいたら」
と言ってたし、後宮入りとかじゃなきゃ結婚も悪くないと思ってるっしょ
女の子が官吏として大活躍にホイホイされたのに、 いつの間にか仙人とか秘術の世界に迷い込んでいたでござるの巻 そういや董卓も備蓄70年分貯めてたな
>>499 秀麗が官吏として成功しなくて劉輝と結婚すればよかったという意味か?
誰が読むの?
王が子を産めない人と結婚したら色々問題があると書いたばかりだけど。
王を辞めて結婚しろってことか?
益々誰得だな。
>>502 だから史実に残らなかったかも知れない、と書いたんだよ。
>>503 だから秀麗が官吏でなければ話が違ってくるでしょ、ネックは秀麗が官吏なんだから
>>504 董卓は呂布にやられるしねえ、結局備蓄100年は意味無いって事でいいんでしょ
設定が無茶だという事だよねきっと
官吏でなければってそれ彩雲国全否定だな
>>505 そもそも誰に受けるか考えて書いて無いんじゃないかと
秀麗の目指す世界=良い世界がテーマじゃないですかこれは
それ以外はどうでもいいんじゃないですか、作者にとってはきっと
>>508 官吏だから成功はするけどハッピーエンドは無さそうという事
官吏でハッピーエンドはありえるの?
>>510 王様と結婚しなきゃハッピーエンドじゃないの?
秀麗は他の人とならそれなりに幸せになれるだろう
劉輝がいい加減妄執を捨てればみんなハッピーだよ
劉輝両刀遣いを認めたくない人はもうそれでいいけど なんで自分の持論が受け入れられないか理解した方がいいよ てかそもそもここは色んな人がいる場で意見も十人十色なんだから 自分の持論に賛同してもらえなくてもムキになってはいけない
>>511 作中でも劉輝と十三姫なら何も無ければ上手くいくと書いていたし、秀麗と劉輝は
上手くいかない筋を作っても、えええええええーーーーーーという人が出てる始末
そっちがOKでもそうなると秀麗は誰ととなる訳で
秀麗と上手くいきそうな人はいるの実際となると誰もいないんじゃ無いかと思うけどいます
文法が支離滅裂でわけわからん エキサイト翻訳でも使ってるのか?
失礼、要は劉輝と十三姫がカップルなら秀麗は誰ととなるのかが分からない 劉輝以外に相手がいないんじゃないのかと思うんだけど どう思われますか
秀麗は御史台の誰かか、静蘭か、黄奇人でいいと思う 秀麗は家事のオールマイティーだから王様と結婚したら勿体無いしw 結婚への期待度もそんなになさそうだから、仕事を阻害しない人なら 割と誰でも上手くいきそう
>>516 分かった、ありがとう
オウキになびくセイランがあったからセイラン本命はあるかもしれない。
劉輝が納得する相手となると静蘭ならOKか
なんとかなるかもしれない
黄奇人てかなり年上じゃないのかとか思いますけど。
タンタンは静蘭に殺されそうだから免除してあげてほしい>秀麗の旦那
結婚相手の条件は、子どもを望まず仕事に理解があるってことぐらいだから
いくらでも相手はできるんじゃないかな。
子どもは養子という手もあるし。ただ、親戚に難ありかもしれないがw
>>514 常に日本語オカシイし、やたら秀麗=作者前提にあれこれ難癖つけてるし
多分スル―物件なんじゃない?
「結婚しなきゃ幸せになれない」的な
一昔前のお節介オバチャンみたいな事言ってるし。
秀麗は官吏として全力で生きられたら十分ハッピーでしょう。
>>511 激しく同意。
>>512 賛同せんでいいと何度も書いてるよ……
>>516 黄奇人は年齢以外はいいよね。
>>518 タンタンは結婚出来るかねぇ……
秀麗の所為で酷い目にあったとか言って史実に残っちゃってるのに、望んでするのか。
じゃ御史台の誰かって迅とか?こうき、せいが 結構きついキャラ多いしせいがならまあ似た物同士か でもせいがは影薄いし出てきそうな気配はないですけど、証拠をつかんで王側に願えるとか? どっちにしろタンタンは嫌な役回りだと思うんですが。 あんがいタンタンと夫婦が一番いいのかもしれないですよね受けないですけど絶対 黄奇人は一生独身じゃないのかと思うんですが、仮面ははずして日常生活は想像できませんし。
>>519 紅家当主の娘だから当主争いに巻き込まれるかもも追加、宜しく。
最後の一行は激しく同意。
秀麗の最後はどちらかというと 官吏として全力で生きるでなく、官吏としてまっとうして死ぬだと思うんで ハッピーエンドは無いと思ってたんですが。 外れてますか。
>>521 家人が居るから外したがらない。でも生活出来てる。
黄家とは縁切られるかも知れないが、戸部尚書だからお金には困らない。
当主も黄家直系だから大丈夫。ならないならならないでいいし。
仕事は初めて仕事を与えた人だから、無問題。
問題は名字と年齢位だ。
>>541 しょうかとは問題無さそうだし、秀麗は年上好きなんであるといえば
あるんですね確かに。
>>紅家当主の娘だから当主争いに巻き込まれる
素で忘れてた…。それを考えると養子も厳しいね。
>>523 「官吏として全力で生きる=最後まで官吏として生きて死ぬ」なんだよ。
本人が悔いなく生きて死んだなら個人的には十分ハッピーエンド。
秀麗が死なずに済むなら、それはそれで構わないけどね。
でも実際相手が出来るとなると下巻で死に掛けた事で心境変化し 方向転換があるんですよね 無ければ瑠花の様に命を賭して官吏で死ぬとかいいそうですし
>>526 伯邑がなればいいんだが、玖狼が実力主義だからなー……
全く黎深に押し付けるとか、実力は兎も角現実的じゃ無さ過ぎる人だよ。
後半、自分も早死で無ければ最高のハッピーエンディングだと思ったわ。
530 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/11(土) 02:07:12.68 ID:zkid+zkp
昔、楸瑛と劉輝の間で 露骨な会話がありましたよw
読み返してて気付いた。 劉輝が邵可をお前呼ばわりしてるw幽霊退治大作戦! で見付けたが、他にもあるかな。 後、旺季の血の伏線が多いな。リオウの血が明らかになると困るとか、せん華と血が近いとか……。後者は引っ掛かってたが、忘れてたわ。 だとすると牢番が何時の間にか聾唖者から唖者に変わってたのも伏線なのか?w
>>531 下手すると縹家の隠れ里かなと思ったんだけど。
リオウが話をしても詳細を語らなかったのがそのあたりの事情だから不味い
となったのかも、王側でも縹家を捨てるは無さそうなのでとか
作者の趣味が血による統治ではなく、理想の共有とか精神性や能力になので上げておいて一気に落とすんじゃないかと
血自体が王家と縹家しか知らないんだし誰も血の事を知らないという落ちとか
>>532 煩悩寺が忘れられてた。
村が在る為には煩悩寺が必要。
というところからして、あの里と縹家は少なくとも今は無関係じゃ無いか。
まあねぇ……
血はある程度落とさなければ劉輝が、だし。
跡継ぎ問題が複雑化しそうなんだけどな。
公子共の人柄を見るといい風かも知れないが。
>>533 血を知っているのが、仙洞省と縹家と王家の一部だけで羽が死んじゃったんだから無かった事にとか
王が決まるまでは縹家は口出ししないんだし。
瑠花のやっていた事だって事実知っているのはオウキ派と仙洞省と縹家位で
リュウキ派では秀麗と燕せい、りおう、父位で無かった事にできちゃうんじゃ無いかと。
隠れ里というのは縹家の無能が集まったところかと
しゅうえいもか
>>532 >血自体が王家と縹家しか知らないんだし誰も血の事を知らないという落ちとか
旺季の血筋の事は気づいてるor知ってる人多そうだけどね。でも皆が皆知ってるわけでもない。
劉輝を徹底的に落とすだけ落としてから、もっとも効果的な時期を見計らって公表して、
一気に人心をつかむ切り札にするために今は黙ってるだけっぽい。
姜文仲も劉志美も「良い王であってくれれば血筋はどうでもいい」と思っていることから、
劉輝の、ひいてはセン華王の血が薄いことは知っていたんじゃないだろうかと思う。
特に劉志美は、セン華王が貴陽に攻め上がってきたときに兵士やってた人だし。セン華王がどんな身上かは伝えられてそう。
ぶっちゃけ旺季が劉輝より血が濃いのは蛇足エピソードな気がするが。旺季的には例え自分が劉輝より血が薄かったとしても、
やりたいことがあって、それを達成するために王位を掴む必要があるなら王位を獲りにきたんじゃないかな。
そのほうが動機が分かりやすかった気がするが。
>>534 図書に残ってる。燃やしたら、旺季達に付け込まれる。
縹一族や仙洞官の間でも血の問題は知られてると思う。
リオウが教育を受けてたのは王になる時の為だったし、縹家が代替王家なのは公然の秘密寸前。
そして仙洞省は実は一番爆弾。一番反乱を起こしたがってる。
揉み消しは不可能と見るのが現実的。
絳攸ェ……。瑠花様直々に狙われたのに瑠花の悪行を知らんのか……
後、燕青位はきちんと書いてあげてw
無能云々だとしたら、障碍者だけなのは何故?
リオウだって無能だけど障碍者じゃ無いぞ。
538 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/11(土) 10:15:26.59 ID:zkid+zkp
みんなキャラ名前の漢字を変換する努力を惜しむなよwww つ 劉輝 楸瑛 絳攸 悠舜 邵可 旺季 瑠花 黎深 羽羽 龍蓮 晏樹 燕青 良かったら使え
>>536 旺季自体やりたいからというよりはあまりにも玉座が危ういのでやろうと思ったけどつまらなそうだと
気づいたという流れだと思うんだけど上巻は
都落としたのが旺季じゃなく、黒仙で一時協力、ままやってるんだしリュウキで良いよみたいなのは
諸事情忘れてなら秀麗、劉輝でも良くなりそうだけど
>>536 >>112 血に関しては調べようと思えば調べられるしね。
劉輝の血が薄いのに不満を持って、血が濃い人を調べるなら、話的にも自然。
政に関心を持てと言われてるんだから、血が薄いのを知らない方が変だし。
縹家でも調べられるみたいだから処分は難しい。
>>538 奇人と秀麗は変換し易さなら抜群だな。
後は、
皇毅
清雅
蘇芳
璃桜
玖琅
も入れたら?
>>539 揉み消したら、歴代王の二の舞だ。
瑠花の様な人は王家を侮る。
其れ以前に揉み消すのが難しい。
旺季は王にはなれず劉輝は王座を維持する話は幾らでも作れるけど 寿命あと一日の秀麗を後世に語り継がれるぐらい生きながらえさせる 方法ってどうするんだろう。簡単に仙人の力頼りとかだと萎えるよ。
>>542 今迄でも秀麗無くして劉輝は王で在り続けられなかったからな。
もう生きなくても語り継がれる名誉は立てた。
>>540 紅家直系っていう秀麗を知らない人間多数からすると知ってるのはごく小数かなと思ったんだけど
弱者の保護という縹家の立場からで血だけじゃないんじゃない
あくまで中立というのはどうなっても結果を受け入れるのかなと取れるんだけど違う
もうすでに結果分かってるけど協力はできませんとかいう話だったらちょっと怖い
>>543 一番の問題は秀麗じゃなく、劉輝の最上治だから困るんで
秀麗なしでそこまで行くことが想像できないんで秀麗生存説が流れるんだと思うんだけど
>>544 紅家と紫家じゃ話が違うw
秀麗は父親が絶縁状態だったのもある。
旺季は姓氏を変えられはすれど絶縁だった訳じゃ無い。
後、縹家は此所最近、血を重視してた。力を欲して近親相姦したり、せん華の息子という理由で敵対したり……
>>545 武に藍しあり、文に李紅あり。
絳攸は黎深と女と方向音痴以外は弱点が無いと書かれてる。絳攸が大活躍して名誉挽回したって筋書きも、まあ通る。
つか史実とか最上治とかよく拘ってるけど何で?
私も最上治の中身は知りたいけど、其所迄は気にならんなあ。
>>546 縹家と違って血が薄いと安定しないとかあるのか良くわからないんだけど。
せんかの前は王は蒼姓だったんだっけ、鎧も紫だし
蒼色は縹家の色だったんじゃ、血の濃さより何故紫になったのかが答えに近いと思うんだけど
あるいは旺季が紫と縹の間に出来たから蒼で、リオウが一番血が濃く初代の再来なら分かるけど
>>547 意地でもこじつけするはずなので、何になるかを予想したいだけ
>>548-549 劉輝の父、せん華は血が薄過ぎて、王位に就くには大量殺人をせねばならなかった。
大量殺人の御陰で王位に就いてる劉輝より大量殺人の所為で王位継承権を奪われた旺季の方が支持は得られ易い。
王で無い旺季の方が支持されてるなら権力の動きは……、後は解るだろ。
血は神事もあるけど政事にも影響してる。
最上治なんて蒼周さえ悪人でした、何もしなかった劉輝の方がマシでした、で片付く。
>>550 なるほど、分かった、ありがとう
後は黒仙が誰かと勝者は誰かかな
黒仙かいゆはあるのかな、茶州州牧の
そうじゃなきゃ、孫か父位しか思いつかないけど
あと1冊だとなんか激しく大風呂敷を広げた結果、後は読者の皆さんの 御想像におまかせします的な終わりになるような気がしてならない。
>>551 孫と聞いて一瞬リオウの事かと思った。
父というのは邵可の事か?
かい瑜は紫仙が苦手には思えども普通に接してるし無い。
邵可も喧嘩すれどもやはり普通に接してるし無い。
孫陵王は……、其ういや交流が描かれてないな。
>>552 秀麗が最後の一日が終わる寸前から回想しーんとか
ラストがそれで何年引っ張るんだってなるし、それで500ページを読むのはきつい
一日でネタばれ禁止とかあるけど話出た時点で読まないんじゃ
外伝とかアニメとか作りやすいんだろうけど
>>553 邵可の黒狼は人を人と思わず身勝手なあたりが仙人向きかなとか
かい瑜と孫陵王はキャラが多少かぶるんでどっちかが黒仙かなと思ったんだけど
どっちもおじんの色男キャラだし
無いか
柚梨、最新刊には全然出てないが、まさかもう消された訳じゃ無いよな……
>>555 黒狼時でも人を人と見てるよ。
殺すのは罪人のみ、暗殺傀儡には嫌悪感を抱いてるし。
まあ前者は建前上は、ぽいけど。
孫陵王は有りだと思う。紫仙の反応が判らないし。一時消息不明だったし。
>>556 下巻では出てこないんじゃさすがに、もう後戦場じゃないかと、普通の人なんで普通に生きるんじゃないのかなと思いたい。
死んでたらちょっと意外ですけど
孫陵王が旺季に肩入れしているあたりがらしくないといえばらしくはないんですけど
もし孫=黒仙ならせんかと旺季は紫と黒の代理戦争になるんで分かりやすくていいんですけど
>>557 晏樹に盾突いてるのに普通は無い無い。
だから普通に生きるも無い。
下巻で大活躍してます様に……
代理戦争ねぇ……
黒仙本人は紫仙を気にしてない様だが。
>>558 仙人自体が何かがあってそれぞれの方法と考えで彩雲国に干渉してるという設定なのかと思ったんで
王の目指す方向性が比較的仙人の目指すものとマッチしていたので結果的に対立したのかなと思ったんです。
晏樹自体が忙しいし、死んでるなら羽羽死亡あたりに何かでても良さそうな気がしますけど。
羽羽死亡は晏樹の犯行で良いの
>>559 羽羽を殺したのは仙洞官の私情とはとれるね。
代理戦争ともとれるが、民が可哀相過ぎる……
元々民を想って国を興した訳では無い様だが、一々戦乱、疫病、蝗害に巻き込ませて、最後の砦は狂った縹家って……
>>560 面白いものを見せてやるから力を貸せって初代が契約したとかあり得る気がするけれど
仙洞官の私情の考えてなかった
>>561 瑠花の死にたいという願いを叶えようとして、其の願いを止めさせたい白い子供達の願いを叶えた黒仙が、代理戦争はしないと思う。
遥姫に惚れて蒼玄についた節があるし、無いんじゃないのか。
>>562 仙人自体に善悪の考えが無いんでしょきっと強い思いに答えただけで
ただ紫と黒では担当が違うので結果争いが起きたんじゃないかと
何かを与えても結果は知らないというスタンスが多そうだし、葉先生もそのくちでしょ、陽月も。
黒仙が違うとは思えないけど、遥姫に惚れてはあるのかもしれないけど
>>563 民の厭戦が強くないのか……
黄仙は因果論を語って術を使わなかったから違うよ。
白仙も影月が死んだら取り乱したし、茶仙も拾った燕青の事で憂えてた。本人達は相手の気持ちが強かったんだ! とか言ってるが。
>>564 民事態が憂いているけど官吏になって変えようとしたりグレテ盗賊になってやるん
だとかは無いでしょ。
嫌だとどうにかしたいは違うし作者の思い入れが強いタイプは独善的で能力や行動
力があるタイプだから。
だから好みを連発してるんだと思う。最初はそれが正しいと通そうとしてたんだろ
うけど難しいから方向転換したんでは無いかと思うけど
>>565 否、戦を止めようとした官吏も居るんだよ。羽羽とか。
でも彩八仙は応えなかった。
後さ、一々作者は悪い子妄想は止めようよ。其ういうのはチラシの裏に書け。
>>566 でも登場人物の人生悲劇過ぎるけど
子供の頃、戦乱時名家なのに邵可が食べ物など分け与えて死にそうになりながら二胡引く秀麗
一度死んで官吏目指すが好きな相手も無視して命がけで仕事の影月
自分の理想のため奥さん無視して過労死すんぜんのゆうしゅん
羽羽が駄目な理由は自分の能力を信じきれず自身でやろうとしなかった
ことだと思う。
普通以上の能力と努力してるのに普通以上の幸せでなく不幸を演出はきつすぎる
>>567 戦を好ましく思わない官吏は羽羽以外にも居たと思う。
其奴等を合わせても戦はおさまらなかったし、作中で言われてる様に気紛れなだけと思われ。
白い子供達も複人数で願ったんだし、数は関係無いでしょう。
紅仙や黒仙、白仙はやや外れてるが。
只、無闇に戦をする様にも見えない。
紅仙と黄仙のやり取りからすると彼等も戦は好んでないみたいだから。
>>568 言いたいのは仙人も作者も登場人物のハッピーエンドを望むようには読み取れない
どちらかというと犠牲にしてるように見えるってこと
神様と悪魔が善良なる人物を試す話を思い出す
>>561 >面白いものを見せてやるから力を貸せって初代が契約したとかあり得る気がするけれど
この初代って蒼玄王?
蒼玄王がセン華王と性格似てるなら、
>>560 が書いてるように民を想って国を興した訳では無いようだね。
蒼遙姫「魑魅魍魎が跋扈する世はたくさんです!人の世を作りたい」
蒼玄 「なら作るか」
彩八仙に力を貸させて魑魅魍魎を封印。蒼玄は初代王に、蒼遙姫は初代縹家当主に就任。
鬼姫 「セン華、私は子供が幸せでいられる国が見たいんだ」
セン華「ならそうしよう」
父親を始め他の王族や邪魔な貴族・官吏を大量殺戮して王位に就く。鬼姫は黒狼に。
歴史は繰り返したんだろうか。
>>569 紅仙が秀麗を犠牲にしようとしてるのか?
秀麗自身も生きたがってるのに死なせるのが幸せと?
作者悪い子妄想は無根拠ならチラシの裏に書けよ。
>>571 助けるなら最後まで助ければいいんじゃない
後書きで仙人の話ではなく人の話を書きたいと書いてあったのが根拠だけど
仙人と人が仲良くやる話は書かないかなと思うけど
人の力で秀麗を助けるストーリーでこんなのどうとかいうの出してみてよ
上巻を読み返してみたら(長いよ)、いろいろ読み飛ばしてた部分があった。
まず、旺季。やっぱりこの人、実際に戦をすることは望んでないんだね。
晏樹放置もまずいわけだけど、油の件だけが妙に行き過ぎなので惜しまれる。
最後の娘は飛燕姫なのかなと思ったけど、この人って縹家の血が入ってるんだっけ?
蒼家の血ならいいのかな。
瑠花は秀麗の身体に何か細工をしてるね。これが秀麗生存エンドへの道?
>>570 そうそう、歴史は繰り返すんだよ。
蒼玄・セン華タイプ(殺す人)、蒼周・劉輝タイプ(作る人)、蒼遙姫・秀麗タイプ(守る人)
この3タイプが揃わないと、国が生まれ変わるフラグが立たないんだと思う。
で、「作る人」に関しては、紫の仙人が劉輝推しで黒いのが旺季推しなんだと思う。
>>574 旺季が到着する前に都は落ちてるように書いてあるんで本当の黒幕黒仙は別じゃない
秀麗が戦を防ぐ為にも急げと旺季に言っているんで
旺季が戦場好きだけど大量に殺すタイプではないんでそういうタイプが一人必要な気がするけど
茶家の春姫が最後助けるとか手はあるのかもしれない
>>575 えっと、黒仙の押しメンは旺季でなくて、晏樹だと言いたいのかな?
ごめん、もっとわかりやすく書いてくれると有り難いんだけど。
で、晏樹のことは利用してるだけなんじゃないのかな。
そう、旺季は本音は戦争大好きだから(しない分別はあるけど)、作る人だけじゃなくて殺す人タイプ
が混じっちゃってるんだよね。だから、最後、王にはなれないと。劉輝より人間らしいんだけどね。
577 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/11(土) 16:54:04.62 ID:zkid+zkp
旺季王(晏樹によりあぼん)→リオウ(頑なに辞退)→劉輝(出奔充電中にまさかの急成長) で、最上治 秀麗はしれっと生きてる
黒仙は石炭のある村にいた老人なのでは? 既に契約しているから秀麗とは行けないと言っていたし。 あそこにいると言う事は旺季側の誰かと契約しているって事かな。 最後、朔洵が秀麗助けたりしないのかな? ちょっと期待してる。 影月ともお茶する約束していたしね。
>>578 >最後、朔洵が秀麗助けたりしないのかな?
>ちょっと期待してる。
>影月ともお茶する約束していたしね
このままフェードアウトじゃ朔洵もちょっと可哀そうかも。せめて一目秀麗と会って欲しいかな。
最終刊で彩八仙勢ぞろいする予定なら、影月(陽月か)も登場する筈。
ていうか、蒼玄王の血がどうたらと言っても、それは蒼玄王が直接彩八仙と契約したからの筈で、
もし劉輝が改めて彩八仙と契約することができれば、血なんて関係ないよね。
ID:cnBkbVfE ID:0K1MpPl+ ケンカ腰に見えるよ
まあ、でも、このスレの雰囲気もだいぶ変わったよね。久しぶりに来て驚いた。 以前は、作品を少しでも褒めようものなら、すぐ「作者乙」されたものだし、他にもいろいろ…
そもそも旺季=黒仙ならが紅州から急いで帰る必要もないし、秀麗が急いで帰る様に進める理由も無い気がする。 都が落ちた時点では旺季はまだ戻る途中な気がする。 旺季が都を落とす為に軍を持ち出したんなら戻ってからだし、戻ってないのに落ちたんだから、白黒黄州のどれかが攻め込むか何かしないと難しい気がするけど。 あるいは軍部がクーデターを引き起こしたのか、そうならやったのは孫主導になるので結局は旺季は無いでしょ。 論理上あり得ない。 それに旺季が鉄を紫州に隠す意味もない、クーデターを起こすなら武器になってないのはおかしい。 血が正統で彩八家もある程度抑えられるんだよね。 仮に旺季=黒仙ならこの機会に他の7家を全部つぶす勢いで無いと急ぐ意味がわからないけど 旺季=黒仙である理由があるの
改めて考えてみると 晏樹が神器を壊したのは 碧州を動けなくするため 皇毅が蝗を無視したのは藍、紅を動けなくするためと考えると 黄、白、黒のいずれかがあるいはいずれかと組んでクーデターを起こす と考えられる 旺季が晏樹のやる事に関与していないのは黒仙でない根拠かも
数年後 誰かの独白で 思い返せばあの頃が最上治だったなみたいな 終わりかただったら最悪だな アニメ3期やるとしたら2クールぐらいで収まるのだろうか
>>582 クーデターと言うより、今までの不満が暴発した感じ?
特に計画性はないように見える。
そうなる危険性大だったから、旺季は自分がいない時が劉輝にとっていちばんつらい(=危ない?)と言っていて
今も大急ぎで王都に帰ろうとしているんじゃないだろうか。一応、劉輝を殺す気はなかったようだし。
ところで劉輝はどうやって無事脱出するんだろう。
@十三姫や数少ない側近が身体を張って決死の大脱出
A百合姫に抜け道を教えてもらって脱出
B蘇芳たちに交じってこっそり脱出
まあどうでもいいんだけど。
>>582 まず、仙人が黒幕ってことはないと思う。蒼玄との契約で、仙人は傍観者を貫くはずだから。
いろいろ手助けはしてるけどね。でも主役はあくまで人間でしょ。
で、黒仙人が応援しているのが、旺季であると仮定したのは、そうしないと劉輝とバランスが取れない
ってだけなんで特に根拠はない。まあ、一種の消去法。
でも、鉄と油のところにいた黒仙らしき人が「それでもあんたの主はかわらんか?」とか
「俺が選んだのは、別のやつだからな」って言ってるので、まあ、旺季だと思う。ここは旺季の隠し場所だし。
鉄を紫州に隠したのは明らかに旺季で(上巻にあったと思う)。油のことも知ってるのは確実。
この物語が旺季VS劉輝、黒仙VS紫仙という対立構造なので、それぞれくっついてくれたほうが、
バランスが取れるんだよ。
旺季が紅州から急いで帰るのは、そうしないと実際に戦が起きてしまうから。秀麗も同様。
本文にそう書いてあるよ。クーデターって起きたんだっけ?なら起こしたのは晏樹じゃないかな?
>>586 多分櫂瑜が黒仙
そもそも老人はない気がする。仙人は主従関係は無い。
碧仙がやっと出てきたけど、それ以外は何故かいつのまにか誰それだといわれていた。
色事にうとい秀麗がときめくはかなりだと思うけど
そもそも英姫や朔旬が出てくるのは違和感あるし、茶州編で黒仙が出てないとするのもおかしい
あとは悠舜まで下げて最初の櫂瑜が下がらないという保障は無い
後は年齢、幼い頃瑠花があっているとか朔旬がつながっているとするとその当時から出てるはずだから
朔旬の行動の動機も不明だし最初から黒仙関連で動いていたとするのが自然
スレッドの感想で茶州までは面白かったというのがあるのもその時点でねたを作りこみ終わって後付けだったというのもあり得る
そもそも茶対黒の茶州編で茶仙が出て黒仙が出ないというのは微妙な気がする 下巻では茶州まで登場人物そろい踏みとかあるかも、紫州と紅州の間だし
どこかに陥落したとかあった気がするけど
黒仙=櫂瑜は考え難い。 気に入っている秀麗から残り少ない命を朔洵に横流ししたりするかな? 仙人同士は仲悪い筈なのに、白仙を内包する影月の後見人になったり弟子扱いしてるし。 紫霄の対応も普通の人に対するもの。 影月を一目見て白仙が入っているのを見破ったのに、櫂瑜だけ判らない筈無い。 邵可を見守る為にもう少し生きたいと言う表現も変。
あったら面白そうなのは 劉輝・悠舜VS旺季・皇毅VS王族X・晏樹 の三つ巴とか でも王族Xは思いつかないけど
>絳攸は黎深と女と方向音痴以外は弱点が無い 超遅レスで申し訳ないけど、これだけ聞くとすげーカッコイイww 実際には女はともかく黎深絡みではたっぷりしっぺ返し食らっちゃったし、 方向音痴は命に関わるレベルだけどもwいや、絳攸大好きだけどね いまだに下巻にめちゃくちゃ期待してますよ
>>590 年齢的に当てはまるのはそれっきゃないけど
璃桜を除くと普通に歳を取るのでほとんど全員当てはまらない気がするけど
紫霄と黒仙が何を考えているか分からなく例外とかありそうかと思った
晏樹に契約によって力を貸しているあたりが(紫霄も含めた)他の仙とはスタンスが違うんで
碧仙が力を貸す条件が歌だったけど、晏樹が何かを差し出しているようにも見えないし
他の仙人は世の中を眺めているという印象だったけど上巻の仙人同士の会話
だとそういう印象を受けたんで
そんだけ
楸瑛も意外としっかりしちゃってるんで結構活躍するような予感はします
数巻かけて活躍してたじゃないか
楸瑛はちゃっかり出番もらってるからある意味おいしい。 流れ的に戦闘力ある方が便利に使えるからだろうけど ゴタゴタのど真ん中避けつつ良いポジションにいるなあ。
ただ人気がダダ下がってるっぽいのが不安 何がいけないのかよくわからんけど
>>596 奴は戦闘力も重要だけど
それ以前に珠翠がらみもあるから・・・
あと一巻だから多分スタート地点に立たせて貰えて
エンドって感じで終わるんだろうけどw
>>593 だから、多分、黒仙は鉄と油のところにいたじーさんだってば。
既存キャラじゃないといけない理由があるの?
スタンスの違いでいえば、紫霄と黒仙は同類で、それ以外の仙は違うという分け方だと思うよ。
紫霄と黒仙は妙に王にこだわってて、そのためには何でもやるんだよ、多分。
で、最後は武力はどうでもいいっていうか、武力で勝敗が決まると、前提が根底から覆されるんで、
部下の信望と人心が旺季から離れていくという形にならないとおかしいと思う。
>>597 別にいけないとかはないけど、初期みたいな大人の男ポジとは全然違うし
元々好きだった人が離れちゃうのは仕方ないんじゃないの
今はなんかかっこつけずに頑張ってるキャラなんだろうけど、クールさは消えうせたし
失言はやたら多いうっかりさんなキャラだしなぁ…
タンタンみたいに最初からやる気ないうっかり系なら、それはそれで別に人気でるけどさ
今となっては「美しいけれど人に懐かない野生の獣(笑)」って感じだよな はっきり言って昔の楸瑛の方が好きだ 少数派だろうけど
>>601 少数派かどうかは知らんけど
個人的には笑いが取れる今の方が好きかなw
告白シーン?とか流石にそりゃねえよとか思ったしw
まあ作者自らキャラ使ってツッコミ入れてたし
脱出方法は十三がいざとなったら馬で脱出しようといってる。 脱出に使われる馬は白兎馬だったりしないかな。 仙人は見た目を変えられるから、年齢とかは関係無いのでは。
初めてここ見た時めちゃくちゃ荒れてて彩雲国を好きな事がタブーみたいな雰囲気で… それから彩雲国にあまり触れなかったんだけど久々に来たらちょっと安心したw 流れ無視でごめんねw 明日新刊買ってくる
黒仙は例の村にいた老人だと思う。 上巻にも書いてあったけど、紫仙と黒仙は契約時からずっと眠らずにいたらしいし、 やはり人間にある意味愛着を感じてるんだろうなと。 反対の陣営でお互いに気に入らなくても、やっていることは似た者同士。 直接的な手助けはしなくても、気になって陰でごにょごにょと動いている。 扉が開いて魑魅魍魎が跋扈す世界が仙には心地良いのかもしれないが、 人間にはその世界は地獄だし、複雑な心境だろうな。 結局は秀麗達の尽力で戦の無い平和な世界を作るんだろうけど(最上治) 秀麗達のその後も気になるけど、八仙のその後も楽しみだわ。 側で見守るのか、眠りにつくのか、バラバラになるのか。 影の主役みたいなものだしね。
>>605 でも仙なら多くを語らないんじゃ
陽月が多く語ったのは気まぐれでやったから紫仙でさえ誰の為とは言ってなかった気がするけど
既存キャラでなければというのは作者の趣味、今まで出てきたキャラに伏線付けなくても新キャラ
出せばすんだのにやらなかったでしょ。黒仙だけは例外?
後名前が無いのもおかしい、脇侍とかならともかく黒仙本人は無いんじゃ
>>597 そもそも藍仙を模した設定ありきだったのが出すぎて普通の奴になったからじゃ
あんずとの違いはあんずは設定自体変わってないからだと思う
>>603 王様意外と武術強いんで余程の強敵で無ければ行き成り死ぬという事は
ないんじゃないかと、設定上もストーリー上も
王様は逃げないものだとか言ったならともかく
理想が全員を不幸にするといういい例だね彩雲 秀麗が社○党とかぶる 結果は過労死寸前、性格崩壊だし
609 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 09:23:00.48 ID:+QWfFgqY
610 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 09:25:44.36 ID:+QWfFgqY
>>584 さらに
ラスト三行で
『最上治となりました』的なのも勘弁
>>609 私の事を言いたい?
でも民衆の為にというストーリー作るために
ゆうしゅん、秀麗過労死寸前、王と紅藍の性格崩壊でしょ
秀麗は寿命だろ 劉輝と絳攸は別に性格変わってないと思うけど
>>612 秀麗は長生きしようとすればで出来るのをしないのは民草と
同列にいさせるため
れいしんの駄目出し親離れできない
王としての自覚
結構きつい
日本語でおk
615 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 09:43:05.38 ID:+QWfFgqY
仙人の構図なんだが 結果的に劉輝側 紫仙、紅仙、黄仙、白仙、碧仙、藍仙、茶仙 旺季側 黒仙? 圧勝じゃないか
>>615 劉輝側
なし
旺季側
黒仙?
不明
紫仙、紅仙、黄仙、白仙、碧仙、藍仙、茶仙
じゃない
617 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 09:51:42.60 ID:+QWfFgqY
>>611 違う違うw
昔、少しでも作品の話をしようものなら作者乙する奴がいたんで
内容に関する話ができなかったんだよ
結局追い出されたんだが そいつの事
黒仙側ラスボスは旺季では無い気がするけど 劉輝が最後には勝つとは思うけど仙人の力を借りるとは思えないけど あとがきで仙人ではなく人の話とあるので あんじゅはラスボスの為にやっていて送り込まれただけ 確かそう書いてあったよね、送り込まれたけど殺せなかったって
620 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 10:01:35.40 ID:+QWfFgqY
>>616 いや…使用させてもらってる器も含めての話だぞ
紫仙、藍(龍蓮)、紅(秀麗)、白(影月)
、碧(奥さんが秀麗大好き、義甥秀麗と同期)、茶(燕青の師)、黄(秀麗に協力、主治医)
>>620 だから、
紫仙、藍(龍蓮)は時々きまぐれにはあっても劉輝の味方はしないし
白(影月) 、碧(奥さんが秀麗大好き、義甥秀麗と同期)、茶(燕青の師)、黄(秀麗に協力、主治医)
は出る見込み無い気がするけど
出るのは黒のみ
だからかなり強敵だと思うラスボス旺季以外
かなりちーと気味の強力仕様な気がするけど
後家は当主絶対だし 龍蓮は二人いるという話もあるでしょ 黄は多分どこの病気でも対応すると思うよ性格上は 燕青の師は出てくるはず無いし 白は影月でなく陽月だし寝てるからね
黄家=戦商人の伏線と鉄をそのまま保有からすると 黒・黄色の連合はあるかもしれない 晏樹が動いてるのは実は旺季の為でなくラスボスの為、神器を壊したのは碧・藍・紅州を動けなくするためでガチンコの戦争が始まる 感じはするけど、7家が官吏を引き上げが戦争を予期してという伏線にも見えるし 年齢的に黒仙は櫂瑜以外ないんだけど、肩入れしている王族は不明でも晏樹が静蘭助けているので 劉輝・静蘭・旺季の三つ巴はある気がするけど
晏樹でなく朔旬だ
>>606 劉輝が都を落ちたと書いてある。
抜ける方法は何だろうね?
という話だよ……
仙も喋る方だよ。
紫仙は人は嫌いだが鴛洵は大好き。英姫も好き。
藍仙は人の生き様が好き。一応義理感はある。
紅仙は人に絶望して希望を取り戻した。
黄仙は人に巻き込まれたくない。でも巻き込まれる。
白仙は人は嫌いだったが普通になり始めた。影月大事。
黒仙は人と関わりたい。でも其れで恨みを買ってばかり。
碧仙は芸術より人情。
茶仙は人見知り。でも構って欲しい。
解り易いじゃ無いか。
>>622 二人居るのは双龍な。
双龍の片割れが龍蓮。
璃王パパが身を犠牲に命を与えるフラグにしか見えない
>>626 それは現実的にできないって言ってるのに・・・
与えようと思っても無理って
名字が訓読みの奴、櫂瑜の他にも居た?
>>626 璃桜ね。瑠璃の桜花と覚えてあげて……
本人は紅仙と再会したがってるから分け与えるにしても一部だけじゃ無いか。
↓↓↓これだけ書かれてるのにまだ璃桜の寿命もらうとかいう書き込みが頻繁にあるのはなんなの 楸瑛「リオウ君のお父さんからちょっと分けてもらうとか。(中略)数十年くらいもらっても別によかないか」 瑠花「フン。それができればとっくに我が優秀な巫女たちにくれてやっておるわ」 「璃桜は只人ということじゃ。ただの人間から寿命の貸し借りができれば、わたくしがわざわざ『娘たち』の体を 使うと思うか。”外”の用なし男どもを百人ほどぞろっとさらってきて、首をカッ飛ばして存分に精気を絞りとって おるわ、バカめが」
oh… 櫂瑜さま訓読みだったのか… そういえば櫂ってあのかいだよなぁ…
>>629 黒仙が秀麗の命を朔洵に与えてた。
まあ紅仙が宿る秀麗だから、という事も有りそうだが。
璃桜が黒仙に頼んで与える事は否定し切れてない。
>>630 櫂漕ぐの櫂で覚えてるw
私のだとかいで櫂は出ないけどね……
其れで別の読み方を調べて気付いた。
>>631 こういう言い方はアレだが、秀麗も朔洵もほとんど人間じゃない状態じゃん
瑠花は「普通の人間から寿命を奪うことはできない」って言ってるんでしょ
秀麗もその例に漏れてない。普通の人間じゃない
だから璃桜が秀麗に寿命をあげることはできないのという話にならない?
>>633 だからこその四行目なんだけど。
秀麗は兎も角、朔洵は黒仙に弄られる迄は極普通だぞ。なのに逆は有り得ない理由がはっきりしてない。
後、璃桜は只人と言われてるが、無能を指してると思われ。不老長命で只人は可笑しいもの。
>>634 >逆は有り得ない理由がはっきりしてない。
いやはっきりしてるよ
結局黒仙がやったことは縹家や瑠花がやってることと全く変わらない
「異能」は命を別の何かに変換できるから寿命を他人のために使ったりできるけど、
只人はそれができない
そういうことでしょ
>>625 仙は自分勝手で自分語りはしても本筋は外してると思うけど
つうか秀麗があっさり死ぬは無いのか
生きる方法は影月みたいにゾンビになれば良いとか誰か犠牲にとか
あるけど条件が当てはまらないんであっさり何もせず死んじゃって
後の劉輝組が活躍というのもあり得る気がしなくは無いんだけど
>>635 仙が他人の命を使う時も異能が必要という事か?
じゃあさ、紫仙が無能の鴛洵の命を奪えたのは何でだ? 尚且つ指輪に宿らせたり人柱にさせたりしたのは? 与えては居ないけども。
まあ紅仙が宿ってる秀麗だからこそ弄られたんだとは思うけど。
>>636 本筋? どんな?
あっさり死ぬも有りだと言われてる所に結婚しないと幸せになれないとか言われたんだがね……
>>637 だからハッピーエンドじゃないって事、幸せになれないはあたってるんじゃ
行き成りあっさり死んで本人が”満足です”とか語って幸せに見えるのかという話
本筋は分かりにくかった、目的とか動機は言わないかなと思うけど
主の存在がある時点で仙ではない気がするけど
紫仙がせんかの下にいるといっても主と考えているようには見えないけど
本人が満足です、って言わなくても 読んでて「秀麗はここで死んでも本望だろうし死ぬんだろうなー」くらいにしか思わなかったが 普通に幸せじゃね?
いいことなしジャン秀麗 生まれてすぐ母親いない 戦乱始まって飢え死に寸前死者の為二胡引く 官吏目指すも女性で駄目 紫仙の口車にのって王宮に行き結果官吏になれるが 叩かれまくり、殺されかける、過労死寸前、王様の気まぐれで官吏駄目 ごたごたあって寿命後1日分かる 覚悟を決めて戦場?へ 最後にがんばって何とかしたし満足だといってどこを見れば幸せなのか 言って欲しい。薄幸だよね
燕青や静蘭から胡蝶まで周りの人たちに大事にされて好きな仕事できて 本来もっと早世のはずだったものが思いがけず生きられて 官吏なんて目指すだけ無駄だったものが夢じゃなく現実になって 本人的には幸せじゃないか? なりたくても官吏になれなかった女性もこれまでにいただろうし 戦乱で酷い目にあったのは秀麗だけじゃないし 恐ろしいことに過労死になりかけてるのも秀麗だけじゃないし 薄幸って言い切るのは秀麗に対して若干失礼な気がする
>>638 成程ね。
まあ幸福な結末かは個人差だろうね。
目的から外れてる、は解るが、動機はちらほら見えてるぞ。
紫仙は国が嫌いという動機で滅亡への手を打つ傍ら、誓約という動機で救済への手も打ってる。
とか、かなり多く書かれてなかったか。
>>629 それが露骨にフラグ臭くないか?
璃桜は初期は劉輝とお茶したり
秀麗に薔薇姫の姿をみてストーカーしたりしたのに
どうしてあんなボケ老人に
ついでに親がいないのも秀麗だけじゃない つーか彩雲国の登場人物半端なく過酷な目にあってる人多すぎだな…
>>640 生まれて直ぐに死んだって……
秀麗が物心付く頃でも生きてたぞ。
初の女人官吏になった。
大勢の人を救って、公子争いの地獄を無くした。
シュウランに女人官吏の夢を継げた。
此れだけでも随分な幸せだと思うがな。
後、しっかり読み直した方がいいぞ。色々勘違いした侭最終巻を迎えてもアレじゃん?
>>641 現実的でない目標になるように周りが動いていただけでしょ
飢え死に寸前になっていなければ官吏は目指さなかったんだし。
不幸が不幸を呼ぶ構図だと思うけど
燕青や静蘭が生活の為とはいえ不味い事をやっていたんだし、
正しさばかり求められる?正しさばかり追求する秀麗は元々の
性格では無い気がするけど。
やっぱり薄幸
>>645 あなたは子供の頃の夢にそって大勢の為に役に立って死ねば幸せ
という事ですか
あなたが子供の頃現実になれるものを選んでいたなら話は別ですけど
貧乏で売ったアイドルの方とかいますけどやっぱり幸せだってんですねきっと
ID:XYiTHOUuさん
私が言うのも何だが、連続投稿位は控えようよ。
幸せと思うかどうかは個人差と言ったし。
秀麗は善悪で無く好き嫌いで動くと言ったし。貴方は其れは嘘偽りだ、作者が悪いんだと思ってる様だけれど。
>>643 確かにw
最初は剣にも興味示してたのに、今は姉以外何もかもが億劫、という感じだよね。
>>637 >仙が他人の命を使う時も異能が必要という事か?
>じゃあさ、紫仙が無能の鴛洵の命を奪えたのは何でだ?
なんか全然関係ない話になってない?
仙人が人の命を奪うことは普通にできるでしょ
瑠花が言ってるのは「無能」が命を差し出したり、「無能」の命を奪ったとしても
その命は何の役にも立たないってこと
「無能」と「異能」の境目がそこにある。
世の中、上には上がいて…必ず下にも下がいる。 価値観は千差万別。 秀麗が幸せかどうかは、秀麗が決める事。 その秀麗が本編内で自分は幸せだと明言している。 だから幸せなんだと思うよ。 他人から見たら、不幸のどん底にしか見えなくても。
>>651 ああ、異能が命自体にあると考えてるのか。
私は異能は資質にあると思ってた。だから白い娘全員を使えたのかと。
だからこそ其れは無いと思うな。
白い娘の中には珠翠の様に無能だった子も居る。でも瑠花は全部使えた。
命の差し出し方が違うからとか言われそうだけど。
何かこの間の劉輝の男色云々見てても思ったけど、 別に作中で本人が感じてること思ってることが最重要じゃないのか あと一部の人は2ちゃんねるで敬語使うのやめた方が良いとおもうんだ イラッとされるから
秀麗自身がもっと生きたい、官吏をしたい、という希望がある以上 早期に死ぬのはアンハッピーエンドだと思う。 劉輝とは結ばれないかもしれないが、生きて官吏を続けるのはガチだと思うんだよね。 これだけ作者が思い入れのある主人公をあっさり殺すのは無いんじゃないかな? その為にはどういう理屈と奇跡で秀麗を生かすのか、になるけど どうせ辻褄合わせの新展開になると思うよ。 後3週間もしないうちに答えは出るけど、どれが当たってるか楽しみだわ。
最初から主人公死ぬ死ぬ展開にせずに他の部分に描写使えば良かったんじゃないのかな 秀麗が死にそうって描写に物語的に何の意味があるのか自分はよくわからない 誰かわかる人教えてほしい
>>650 連投ごめん
>>650 だからそれは設定ジャン作者さんがそう見えるよう書いただけで、
”客観的”に見れない?
今の政治で秀麗みたいな人は偉いはあるけど、国の為に命を懸けたと
いっていい人生だという人はおそらく少ない気がするけど
私はもしかすると少数派?レアな人?
もちろん考え次第だけど、そもそも何故幸せなのかが理解できないので
なれないはずの女性官吏になって活躍したしもう死んでも良いよねってこと?
無茶させすぎて使い捨ては登場人物だけでなく作者さんもじゃない?
>>653 >白い娘の中には珠翠の様に無能だった子も居る。
そんな描写あったっけ?乗っ取られる「白い娘」のことを
リオウは「巫女」と呼んでいるところからして只人とは思えないんだが。
「白い娘」自体、奇跡の子の余波で生まれた存在っぽいし
>>652 これ間違いだから、
秀麗が幸せと言っているなら良い
これを受け入れろ?読者は秀麗に従えって事?頭おかしいじゃないの
ハッピーエンドは読む側が決めることでしょ
>世の中、上には上がいて…必ず下にも下がいる。
>価値観は千差万別。
>秀麗が幸せかどうかは、秀麗が決める事。
>その秀麗が本編内で自分は幸せだと明言している。
>だから幸せなんだと思うよ。
>他人から見たら、不幸のどん底にしか見えなくても。
秀麗がなぜ幸せだというのか理解できない人は理解できないままでいいんじゃないか でも「だから秀麗は不幸!幸せなんておかしい!」って言い方するのは違うだろってだけで
>>660 あなたは自分の考えを持たず、秀麗が絶対という事でOK?!
赤の他人に「頭おかしいんじゃないの」なんて言う人に何を言えって言うんだ 何て答えてほしいの? はいはい秀麗は不幸のドン底だねとでも答えれば良いの? 自分と違う意見が気に入らないのは勝手だけど噛み付くのはやめなよ
>>658 立香は無能だが巫女だった。
奇跡の子というか、紅仙を捕らえた余波。
>>660 激しく同意。
>>661 「秀麗にとっての幸せは秀麗の基準が絶対」って事でいいと思うけどな
XYiTHOUuさんが同じような人生でも幸せと思えとは言わないけど
なんでそんなに秀麗=不幸のどん底!にしたいのかがこの流れ見てて理解出来ないんだけど
>>662 ごめん、秀麗が呆然としたり突然涙が零れたり心臓が動悸とかあるけど
話の設定上は仙人関連にしてるけど、全部設定無視で現実に置き換えると心の病の症状だよ
そういう人は自分自身を幸せだと思い込む事で生きてるんだってさ
それだけ
違った見方も出来るでしょ????
>>665 其れで?
精神病だから不幸と思えっての?
貴方が精神病だから周りの人が精神病に見えるだけでしょ。
そして私は貴方が精神病だからといって不幸だとは思わない。
要するに一々他の見方を否定しないで欲しいな。貴方自身が他の見方をしろと言ってる以上は。
>設定無視で現実に置き換える なぜそんなことをしなければならないのか… 違った見方っていうか、貴方の言ってることって「だから秀麗は不幸だ」ってだけじゃないか そんなのわざわざ違う見方とかいうほどのことなの?
>>666 幸せだよって書かなければ終了だって、”不幸とはいえない”とかなら反論しないって
秀麗の幼い頃の生活は虐待レベルだし(紅家で生活しようとすれば出来たはず)
官吏になってからもはっきりいじめやしごきだし
殺されかけて。。。。。
後死ぬのみ
本人が幸せって書かれているんだから、幸せか不幸かは分からないなら良いですよ
あと私は精神病で医者にはかかって無いけどね。
>>667 今までの劉輝側の失策落ちを考えると全部外れで病気だったはない?
深読みしすぎかな
>>669 毎日何十回も書き込みして、何をそんなに必死になってるの?
だから、幸せかどうかは秀麗が感じる事。 他人の理解が必要なものでは無い。 それは傲慢だよ。 夢があり、それを叶えられる環境にいた事。 無い筈の未来を奇跡の力で得ていた事。 思い残す事は多々あれど、精一杯やって来た事。 精一杯やった事に結果が付いて来た事。 秀麗はそれを幸せと感じれる事。 読者として、私はそれを感じたよ。 国の為に命をかけられるものは少ない。 だから、秀麗の名前も歴史に残ったんだと思うよ。
>>670 やることが他に無いだけ、書いてないときは何かしてるから
消えたほうが良いなら、消えてとか書いて。
消えるから
人の創作物の裏の裏を読んで「現実に置き換えたら不幸!」って言ってて何が楽しいのか良くわからん 自分でこういう人はこんな風に不幸でした、っていう話書けばいいじゃない。
>>668 だから其の幸せかは個人に任せるでいいじゃ無い。
不幸だとは思わないと言われて、不幸だ不幸だ、幸せだなんて頭可笑しい、とか言ってたけど?
どうして幸せだと思ってはいけないの?
>>671 感動はするけど、そういう事がないから書き込んでるんだね、私もあなたも
私もあなたも実際ないでしょそれが
自分自身何がやりたいのか、不明だけど
秀麗死ぬのとか、黒仙かいゆとか位しか思いついて無いから後適当だし
>>674 いってはいけない事かもしれないけど秀麗は創作物なのでそこに人格
を認めすぎるのは変かなと思うから
シンデレラが自分自身が幸せだ幸せだと言えば疑わず違和感は無いんでしょうね
秀麗を幸せという人はきっと
ガラスの靴の前ね、シンデレラの事
>>670 アスペなんじゃねえの??
消えてと書けば消えるならさっさと消えてくれよ
視野狭窄で粘着質で連日すげーキモイ
>>673 秀麗が不幸だと思いたいだけなら好きにすればいいけど
不幸だと思わない奴は頭おかしい!みたいにキレられたら困るよね
おいおい、しばらく見ないうちに 数人だけの口喧嘩みたいになってるぞ ストーリー展開についての話だとおもってたら只の哲学になってるし 読んでて面白くない 秀麗以外のキャラ立ちしすぎて魅力的 早く短編集が読みたいなー
>>675 私はシンデレラも硝子の靴も幸せと思わないがなw
シンデレラは狂うし、硝子の靴も不細工に履かれたし。
秀麗の場合、飢餓はトラウマの様に見える。だからこそ国を救うのに必死になってる。
今のところ、はっきり創作物だと判る性格には見えない。
後、自分が思ってるから他人も思ってるなんてのは無い。誰かに教わらなかった?
今、貴方の考えが認められてない理由は其所だよ。
黒仙が櫂瑜というのは否定されました。
過去ログを読もうね。
自分は正しくないと思って生きた方が幸せになれるよ。
>>679 最終巻と同時発売して欲しかったな。
次の副題も気になる。
ID:XYiTHOUu 消えて。永遠に。
>>675 夢もあるし、目標に向かって邁進中だよ。
私の価値観だと秀麗に共感出来るので、不幸!と客観的に思えない。
勿論貴方が不幸と判断するのは貴方の自由。
自分の思考以外受け入れず、頭おかしいとまで言う方が間違ってるよ。
>>679 済みません(謝)
これで最後にしてロムに戻ります。
本編は後1冊だから、是非短編で書ききれなかった分の補完して欲しいですね。
秀麗は希望通り今後も官吏を続けて、民の幸せ、劉輝を助ける為に生き続ける。 そしていずれは文官を極め宰相に。 そして、セイランやエンセイやタンタンなどの臣下をこき使い、生涯独身を貫く。 劉輝も王として生涯悩みつつ勉強し、臣下に恵まれ最上治。 十三姫と結婚し子孫にも恵まれ彩雲国はしばらく安泰。 八仙は茶でも飲みながらまったりと人間を見守る… が私の勝手な最終巻予想です。
>>615 そういうふうに分類すると、確かに黒仙以外はほとんど劉輝側になるね。程度の差こそあれ。
私が不思議なのは、黒仙は仙人たちを裏切って、ただ一人蒼遙姫に味方したという点。
まあ、恋愛がらみなんだろうけど(紫仙も蒼遙姫が好きだった?)、他の仙人たちは、
実は人類絶滅をもくろんでいたのに、黒仙がそれを阻止したってことになるんだろうか。
あと、 ID:XYiTHOUuはもう一度、上巻を読み返したほうがいいよ。待ってるから。
すみません。291P長髪のイラストは朔殉でしょうか。 それとも晏樹でしょうか。気になって… 朔殉好きなのですが見分けられませんでした 左上の正面顔は髪を結んでるから晏樹かなと思ったけど 後ろ姿は髪型から朔殉かなと思って。右手とか気になりますし 209Pとかの狐の面は朔殉の体だと思って良いのでしょうか
>>687 朔洵ね。
狐の方は偽者。
狐で無い方は朔洵の体。
689 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/12(日) 19:14:17.54 ID:+QWfFgqY
同じ文章を読んでも 感じ方や解釈は人それぞれ マッタリ語ろうや
>688 ありがとうございます!
かなり死ぬと予想されつつ、人死にが少ないまま最終巻。 やっぱりきれいに纏めるのかな。それともここから回収???
なんかのびてるなと思ったら… 色んな人がいるもんだ 最終巻楽しみだなー(色んな意味で) しかし最終巻なのに人物紹介も後書きもないってのは、なんか寂しい感じがする
晏樹の正体ってなんだろ? 「取り入り、姓氏と財産を残らずぶんどった後、一族すべてを破滅させる」ことが仕事で そのために旺季に近づいた、と書かれているが、つまり晏樹はもともと旺季以外の誰かが主と言うこと? それとも、晏樹自身がのし上がるためにそういう手段をとっていただけ? 旺季を『大人』と認識してるからには当時の晏樹は子供だったろうに、随分殺伐とした生き方だけど。 もし旺季以外の誰かが本来の主なら、旺季もいずれは裏切って、全ての成果を主に捧げるのかな。
>>691 かなり死んでるだろ……
>>692 でも五百頁! 本の虫の私には夢だったわ……
>>693 生き残る為の仕事と見えたな。
本当の主が居たとして、自由になりたい晏樹が仕え続けるのか……
>>694 >生き残る為の仕事と見えたな。
本人の自由意思か、誰かに強制された「仕事」だからしていたのかが気になる。
身一つで生きているのなら、そんな面倒くさい生き方やめて、テキトーに地位も財産も人情もある家にそのままおさまってりゃいいのに。
と思うのは私が出世なんて面倒と考える人間だからか。まあ理由があってやってるんだろうけど。
そんな生き方しなきゃ生き残れないってよほどの裏事情がある人間なのかと思っただけ。
696 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/13(月) 00:41:22.22 ID:ZvaYTO2H
>>694 主が悠舜だったらと思うと
夜も眠れにゃい
叔父さんは今何してるんだろう? 愛する姪が棺入って、次出るとき死にますとか話聞いたら。
>>182 亀レスだけど大マジ(漫画6巻)
劉輝「そう 官吏の秀麗も秀麗だ
余はそのままの秀麗にとなりにいて欲しい
可能だと思うか?」
楸瑛「(面白い)
女人官吏もそうですが・・・それも史上例がありません
彼女が誰もが認める大官になればあるいはーーーー」
劉輝「長いな・・・」
楸瑛「彼女とあなた次第です」
劉輝「待てる・・・かな」
楸瑛「そうですね 秀麗殿の国試への気持ちを考えて
一年何もせずに待ち続けたあなたなら可能かもしれません
(まっすぐでやさしい気性のあなたなら)
物陰から見詰める魯官吏
将来は、紅貴妃 兼 尚書省尚書令 とかだろう
李絳攸 尚書省尚書令
紅秀麗 尚書省左僕射&貴妃
杜影月 尚書省右僕射
茈静蘭 右羽林軍大将軍
藍楸瑛 左羽林軍大将軍
>>698 >物陰から見詰める魯官吏
ここまではあるがその下はないぞ
作中でさんざん官吏と貴妃は両立できないって言われてるのになんでそうなるんだ
701 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/13(月) 07:58:43.19 ID:xl8IJsEt
>>700 楸瑛「(面白い)
女人官吏もそうですが・・・それも史上例がありません
彼女が誰もが認める大官になればあるいはーーーー」
「貴妃」は女官の最高位だから不可能ではない
絶対兼任できないのは「正后」(皇后=王と同格)だけ
その場合の女官って女人官吏の略ではないと思うのと 劉輝があと20年くらい待てればって話な気が いくらなんでも初の女人官吏二十歳そこそこで誰もが認める大官ってのは
そもそも大官なら可能という発想がよくわからないな。 そんな公私混同な関係は周囲が認めても、秀麗がきっぱり断ると思う。
たぶん、当時は官位と身分をごっちゃにしてたんだと思う。
読み終わった。 一番驚いたのは、ここにきての静蘭sageだなぁ。 このシリーズ読み始めた当初は、静蘭こそラスボスだと思ったくらいだったがw ところで、静蘭の年齢が明確に書かれたのは今回が初めて?てっきり30くらいかと思ってたよ
静蘭の年齢は最初から何度も出てるよ……。結構大事な場面やネタ的にも
>>706 >てっきり30くらいかと思ってたよ
今日を命日にしたくなければ今すぐ謝るんだ!
今更な疑問だけど。 セン華と旺季の姉である先代黒狼は結ばれなかったのだろう。 縁組みとして抜群だと思うのだけど。 例え子供が出来ないとしても。
>>709 逆にどちらも深い思いを抱いていたけど、それぞれの志の為に我慢したのかも。
あるいは陰で敵を黒狼が粛清していた訳だから、お互い良心が咎めた可能性も?
肉体的には結ばれていた可能性は否定できないけど。
だからセンカ王は正妃を持たなかったし、子をなす為だけに側室を持った。
そして残酷にも一度だけは助けたが、ほとんどを見捨てた。
あるいは千尋の谷に突き落として、這い上がってくるのを期待したのかも。
>>709 まあ何しろ戦乱の中頃に死んじゃったから。
そういえば秀麗と静蘭に年齢の開きがあるんだけど
センカ王は平定しないうちに子供がいたのかな。
別に珍しくもないことだからそれでもいいけど。
1巻を読み返してみたら、 秀麗の解毒を条件に、霄太師と劉輝との間で取引がされてたね。 内容は明示されてないけど、「真面目に王の仕事すること」だろうね、それ以外考えにくい。 まあ、今となってはそんな約束はどうでもいい話になってるね。 それと2巻の最初に、茶州の禿鷹兄弟が出てきて、すっかり存在を忘れてたわ。 最終巻に登場するかな。
標家に頼んで瞬間移動?みたいなことやってるけど、燕青がさんざん問題になってた、関所やぶりに関してどうなるんだろ?
連投すみません関所やぶりやなくて関所問題です
久々に読んだが、もうヒロインの生死と、皇帝との結末くらいしか興味ないわ
紅仙の力が強すぎて封印に亀裂が入り生きてる秀麗の寿命がつきるとかだっけ? 璃桜が封印に命を使えれば紅仙の元でいっしょにいられるのは璃桜ってことになるな とかふと考えてた
>>702 女官というのは「宮官」だから外朝で働く官吏の仕事と兼任なんて無理だよ
大体紅家当主の一人娘を愛人にして、藍家妾腹の娘(沢山いる)を正妻にすんの?
大官が愛人て最悪の王様じゃね?
>>712 漫画では紫仙の認める様な王になってみせると言ってた。
此所でもお前呼ばわりがあるんだな。意外に結構使ってたのか。
>>715 突っ込むと皇帝は居ないw
>>716 否、封印が破れそうなのは貴陽を出たから。
>>717 >大官が愛人て最悪の王様じゃね?
正妃が王と一緒に政治の場に出られるようにするってことじゃ?
日本や中国でも、王が幼い場合とか、正妃や王太后が代わって政務を摂るとか無かった?
イギリスでも、ヴィクトリア女王の夫のアルバート公が公私に渡って女王を支えたみたいな。
だいたい秀麗の野望(というか最終目標→皆が自分の人生を自分で選べるようにしたい)を叶えるには
一州府の長官ですら間に合わないよ。国家権力でもないと。
>>719 だから貴妃は愛人であって本妻じゃないって・・・
>>720 秀麗が正妃になる可能性も無きにしも非ず。
>正妃が王と一緒に政治の場に出られるようにする 百害あって王の個人的の精神安定くらいしか利がない だから官吏登用試験合格した正妃に限るとか言い出したら現時点だと 余計アー紅秀麗そこまで優遇したいですか昏君一派はって話になっちゃう 愛人にせよ正妃にせよ官吏 続けながら 王とくっ付きたいなら そもそも先に秀麗が「誰もが認める大官」にならなきゃ無理 んで1巻からこっち誰もが認める大官が何人も公より私のために動いちゃったから 更に道は厳しいと思う 自分が国民や官吏なら、正直秀麗20代くらいかつ女人官吏が珍しいうちにその両立されたら 実力じゃなくてこのために出世の箔付けられたんだねとか思う ていうか作中でも言われてたけど 王に対してなら男性官吏・武官でも今までの絳攸楸瑛レベルの個人的親しさ駄目
>>719 理屈がめちゃくちゃだよ
王の代行はあくまで王の代行であって官吏とは全く違う
王様は官吏か?違うだろ
秀麗が妃と官吏を兼ねるのは無理
周りが全く逆らえなくなる
その時点でもはや官吏じゃない
>>720 だからまた「貴妃」にするなんてどこにもないじゃん。
独身なんだから堂々と本妻に迎えればいい。
もし貴妃にするなら、今度こそ「王と官吏」エンドでしょ。
またほとぼりが冷めたら後宮を退いて、適当な誰かと結婚でもすれば縁は切れる。
燕青でも蘇芳でもいっそ静蘭でも清雅でも、もう黄奇人でも葵皇毅でも王慶張でも、付き合ってくれそうな野郎には事欠かないぞ。
>>724 >だからまた「貴妃」にするなんてどこにもないじゃん。
レスの流れ読んでよ
「私は秀麗が貴妃&大官になる」と書いた人にレスしただけ。
>>724 だから正妃だろうが貴妃だろうが官吏とは兼ねられないって
作中で理由がしっかり書かれてるんだから嫁よ
んなことしようとしたら処刑されるよ秀麗
今のところ… 秀麗の寿命って、あと1日の設定だったよね?
728 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/13(月) 23:42:41.48 ID:xl8IJsEt
だから 一つの事に執着して熱くなるなってばよw 昨日と同じ流れだな
729 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/13(月) 23:47:46.30 ID:xl8IJsEt
それから… 確か、紅州へ出る前に紅家との政略ケコーン嵌められて、 秀麗は戻ったら官吏辞めて、ケコーンする予定だったよね?
迅さんと蛍は幸せになって欲しいから何とか後宮から連れ出してあげたい (ぶっちゃけ劉輝と寝てほしくない) 秀麗も幸せになって欲しいから何とか命を永らえ生きてほしい ていうか、そこの所、仙人が治世を見て命を与えるか 晏樹より秀麗を魂からでも朔殉愛の力で戻すとか 何かが起こってほしい。ていうか起こるはず 黒い蝶が命を運んできたとかでもいいよ 劉輝も幸せになって欲しいから秀麗は昼は官吏で夜は貴妃がいい 藜深様は元気出して超復活&叔父さまと呼んでもらえたらいい 藍将軍はもう大丈夫っぽいんでコウユウ様は藜深様と仲直りして欲しい 影月君たちも登場して欲しいし茶州の学校もどんなか聞きたい 静蘭は前に藍将軍に劉輝とお嬢様どっちを選ぶか聞かれて答えなかったから 答えてほしいし、なんか彼、燕青とどっか行きそうなきもするから支えてほしい 清雅とも好敵手で最後によくやったな、ハイタッチとか見たい 悠舜は死を覚悟してるけど何とかいろんな意味でお願いします。 黄奇人が何か微妙な立場で気になるけど幸せになってなってほしいから 私が嫁に行って幸せにしてあげたい 外伝・番外編がでますように
だから主人公が愛人になるエンドのどこが幸せなんだよ
>>731 いろいろ突っ込みどころ満載ですが…
気持ちは分かります♪
自分的には、コウユウにもっと切れ者っぷりを
発揮して欲しいデス!
妃と官吏を兼ねるのは大罪 最低限の公私の区別もつかない馬鹿殿と傾国の悪女の出来上がり 死んで終わりのほうがまだ救いがあるな
ここまでゴチャゴチャだと、明後日の方向にオチを投げるしか方法がないかもしれない… 劉輝が世を平定して、民がみんな「劉輝様万歳!」レベルの扱いになる ↓ 劉輝「王政やめます!王様やめます!あとは民主主義でよろしく」 ↓ 劉輝が棺を開け、秀麗を目覚めさせる ↓ 十数年ぶりに目覚めた秀麗は年をとっておらず… ↓ ともかく二人仲むつまじく暮らしました 的なオチだったらキレるぞwww
お前ら、心狭いな。 そんなに期待を裏切らないで欲しいのか?
まあもっと「自分は貴族である前に国家官吏じゃー」 てキャラが出てほしい…かったな…てのはある
>>730 其の前に死ぬと言われてるがな……
>>731 茶州の学校は気になるね。
シュウランの頑張り物語とか縹家の頑張り物語として、短編に出て欲しい。夢に終わるだろうけれど。
十三は劉輝に惹かれそうだし、迅とはそんなもんだったんだよ。
彩雲国物語ずっと読んでるなんて 友達に言えない29歳です。 それでも絶対に下巻は買うし、 ハッピーエンドを期待してる。 なんだかんだで終わるの寂しいし、 面白かった。 面白くなければ途中でやめてる。 そうだよね!? みんなそうだといいのになぁ。
来週、HBCの「ユキチカ!」で特集やるよね
なんだか、拾われないふくせんばっかでもやもやエンドになりそーだね。
742 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/14(火) 06:17:38.60 ID:LSyo61MK
>>738 >十三は劉輝に惹かれそうだし、迅とはそんなもんだったんだよ。
迅もすごく好きだっただろうけど、劉輝とは穏やかな良い関係が築けそう。
私は劉輝と秀麗は結婚せず、劉輝と十三姫が結婚して(もうしてるんだっけ?)、
でも清い関係のまま、お互いを精神的に支え合っていくんじゃないかと思ってる。
秀麗は縹家の天空の宮で、官吏あるいは縹家の仕事をやりながら、
途中、命が尽き紅仙にバトンタッチするだろうけど、天空の宮の人たちを最後まで見守ってほしい。
蒼遙姫が作った縹家の最期を、縹家の血を持つ秀麗が看取るのは、
両者の共通点から考えても適役だと思う。劉輝とは文通ならできそう。
珠翠の仕事は紅仙パワーで肩代わりしてあげて、いつか楸瑛が迎えに来て欲しい。
今後気になるのが黎深がどう動くかと、 水害の収まった藍州の三つ子の動向。特に『隠れ龍』。 紅藍両家に同時代に天つ才がいるなんてめったにない事態だろうに、ちょっとは動いてほしい。 龍蓮はもう藍仙inしてるから、終わるまで出てこなさそうだし。 それが隠れ龍設定した理由だったりはしないと思うけど。
秀麗にはきっちりと死んで欲しい ここまで煽りに煽りまくって生きて幸せになるとかは絶対にナシでよろしく
746 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/14(火) 11:22:35.14 ID:LSyo61MK
自分も秀麗にはちゃんと死んでほしいな 悲しいけどさ、ここまで死ぬ死ぬ言って悲壮感漂わせたあげくに、奇跡が起きて生き続ける、ってのはシラけてしまう 最終刊ではsageられまくった初期キャラたちの名誉挽回はあるんだろうか…
自分は主人公が死ぬのは後味悪くて苦手だな。
物語はハッピーエンドがいいよね
>>748 界王星に行って
宇宙規模の話になるんだぜ
>>750 終いには地獄にも落ちてすごろくやるんですね、わかります。
Z,GTと続いて超展開,AFになるんですよね。
秀麗には死んでほしいけど、 最後に出てきたヒョウ家最後の娘が気になるんだよね 大どんでん返しwはいかにも有りそう
とりあえず身体のすげ替えはしそうだが、官吏を続けるのか后になるのかが気になるな。個人的には官吏でいてほしいが
>>744 秀麗父、三つ子に何かお願いしてなかった?
「邵可様のお願いでも、約束出来ない」とか何とか。
自分が宰相あたりになったら、政治に参入してくれ、って事かと思ったんだが
最終刊だしたら、第三期のアニメでもやるのかね?
cvが桑島法子だし死ぬだろうなぁ
>>757 やめろw
秀麗の生死自体はどうでもいいけど、
構ってチャンレベルで死ぬ死ぬ言ってたからここでちゃんと殺せばちょっとは見直すな
後に李紅有だから死なないっていうより、
死ぬ詐欺おっぱじめた頃から死亡するかもって緊迫感自体が無かったもんなぁ
作者も何を思ってあんな設定つけたんだか
なんかスレ見てたら 無事終わるだけ有り難いと思い始めた 結末なんてどーにでもな〜れ
>>683 悪かった言い過ぎてる
秀麗の目的は人間の手で平和を作りたい誰でも同じように生きられる世の中にいたいとかだと思っていた
んでも官吏として単なる手段なのかなと思っていたのにいつの間にか目的になっている気がして違和感があった
手段の為に死んで良くなった世界で生きられないのは何か不幸だなと思った
確かにやり甲斐ある事で死ねれば十分って人も、いてもおかしくはないので不適切でした、すみません
桑島法子ってググッてみたら異名を持つんだね。 まあ、秀麗は奇跡的に生存ということではなく、縹家あるいは縹家と同レベルの清浄な場所で 生き続けることになると思うし、どのみちあと10年程度しか寿命はないと思う。 そうでないと、いろいろ困るので。
762 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/14(火) 21:57:50.66 ID:LSyo61MK
どうしよう、最終巻グダグダで イライラしそうでこわいw 回収できなかった伏線について熱く語るんだろうな、みんなして
いや、最終巻終わったら綺麗におさらばすると思う 何で秀麗を死ぬ設定にしたんだろうね? 別に死ぬ死ぬ言わなくても良かったんじゃないかと思ってしまうんだけど 緊迫感と悲壮感を出したかったのかもしれないけど、 正直「どうせ死なないんだろ」としか思ってないから全くといっていいほど緊張しない
あ、一行目は「自分は」って意味ね 他の人は熱く語るんじゃない?
ちなみに、、、、、、、、、、、、、 正妃が大官になることは不可能ではない 三公(太師、太傅、太保)なら可能だよ 秀麗が正妃になるなら、太保(王の教育係)になりそうな気がする というか正妃の場合、三公以外は不可能だ ・・・・・もう一つの可能性としては摂政皇太后みたいなのだけど、まずないだろう
766 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/14(火) 23:26:13.93 ID:yT62jZX5
文庫化してない外伝を文庫にして出してくれれば、もうそれでいいや。
>>743 なるほどな
仙洞省の大官なら兼任可能だわ!(これは史実にはないポストだし)
秀麗が、薔薇姫と一つになるか力を継承して彩八仙の紅仙になって、
それで縹家に何か起きて、縹家当主となった縹リオウの後任として仙洞令君(仙洞省長官)に
仙洞省の官位なら縹家の一存で可能だな
他に可能性があるのは紅姫直系長姫として、門下侍中(門下省長官)とか
大貴族なら資格はある
邵可の方が相応しいけど、彼は後任の太傅か、非常事態の尚書令だろうし
>>765 ん?三公は官吏じゃないのでは?
所謂「名誉職」というやつだよね。実権はない
まあお飾り職だからそれだったら理解できなくもないけど
摂政も三公も、秀麗がなりたいものとはほど遠いだろうなあ
>>766 悠舜の過去とか皇毅の過去とか清雅の過去とかが読みたい…
州牧時代の燕青の話も読んでみたい
>>763 死ぬ死ぬ設定は、秀麗が縹家レベルの場所でしか生きていけないようにするため、
つまり、劉輝との結婚か官吏を続けるかという究極の選択を避けるためだと思う。
両立は公私混同が絡むから難しいし、正妃になったら立場上、自由がきかないから、
秀麗が不幸だし、貴陽周辺で官吏を続けたら「劉輝カワイソー」ってなるし。
>>767 仙洞省のこととか全然詳しくないんだけど、秀麗のやることが増えるなら嬉しい。
リオウは宰相になるんじゃないかな。そんな感じが文中からぷんぷん匂ってたよ。
最後は紅仙と璃桜(パパのほう)の二人で天空の宮で静かに過ごしてもらいたいな。
碧歌梨夫婦がここで出てきたことは、宝鏡や碧仙以外にも理由がありそう。 特に歌梨の「誰かのために自分の一番大事なものを捨てられない」って言葉が何か意味深。 碧歌梨 「誰かのために自分の一番大事なものを捨てられない」=凡人(曰く『人間の才能』がある) 欧陽純 「誰かのために自分の一番大事なものを捨てられる」=何なんだろ? この二つの違いが、今後何らかの重要な要素に…なるかな?
>>770 「一番大事なものを捨てる」というフレーズはあちこちで見かけたよ。
だから劉輝は秀麗を諦めるんだろうなって、そう匂わせていた感じだった。
一方で、「すべてうまくいく方法」もしょっちゅう言ってたから、
最終的にどうなるかはなんとも言えない。
どっちに転んでもいいように保険をかけてた感じがする。
>>771 いや違うよ
全てが上手く行く方法のことを話してたのは十三姫だけど
それはなんでもかんでも思い通りになるってことじゃないって言ってる
>>772 そうだっけ?じゃあ途中から微妙にニュアンスを変えてきたのかな。
最初に言い始めたのは茶州編あたりからだと思う。正確な言葉は違うかもしれないけど。
まあ、その時も「なんでもかんでも思い通りになる」とは違ったけどね。
そういうことなら、ますます劉輝は秀麗を諦めるっぽいね。
で、劉輝が秀麗(を嫁さんにすること)を諦めたら何にクラスチェンジするって言うんだろ?
劉輝だけに竜騎士…とか言えばいいんだろうか
776 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/15(水) 01:08:07.55 ID:UIYF4f0E
黎深に一番萌えを感じております
秀麗が紅仙化することで秀麗でなくなる事で人である劉輝とは婚儀が無くなるで、見た目も変わって 霄太師同様彩雲国を見守りましたとさ・・・とか
拾われてない伏線や、謎の一覧を作れるような猛者はいないかね?
>>778 言い出しっぺの法則ってのがあってだな
最初の方の刊がどっかいったから見直せないんだけど「李紅あり」ってのって、最終巻で秀麗がちゃんと死んでも大丈夫じゃね?
劉輝が治めてた時代に李紅って優秀な官吏がいたってだけなら、もう秀麗は色々手柄たててる事になるし。
まだ公に認識されてないだけで。
>>779 李紅あり、だけだったら既に十分手柄は立ててると思う。
文庫2巻ラスト、燕青の「のちに、稀代の名官吏として名を残す紅秀麗の名補佐として
あちこちをともに飛び回ることになる彼」っていう記述のほうがちょっと引っかかるかな。
ニュアンスの問題なんだけど。
話は違うけど
>>698 の劉輝と楸瑛のやり取りって、ほぼそっくりなのが文庫3巻目の
花は紫宮に咲く87pあたりにあった。当時はそういう構想だったぽいね。
>>778 読み返し中なので、ひっかかった点は書いてみるよ。あくまで私視点だけど。
781 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/15(水) 08:14:09.72 ID:70r1rD0q
よーし スレ900くらいから 伏線についての書き込み開始しようかw そしたら最終巻も読みやすそうだし
782 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/15(水) 08:14:56.59 ID:70r1rD0q
あっ 今からでもいいんだけどね
>>780 >文庫2巻ラスト、燕青の「のちに、稀代の名官吏として名を残す紅秀麗の名補佐としてあちこちをともに飛び回ることになる彼」
あ、それもあった。
やっぱり色々忘れてるw
でも、今まさに飛び回ってることになるんじゃないかなと思うから、これも最終巻で秀麗死んでもいける気がする
>>777 紅仙化で、かつ妃で、紫仙と同じく見守るは駄目なの
それなら全部収まる気がするけど
秀麗の希望以外は
伝説の官吏について。 劉輝と秀麗が結婚→奇跡がおきて子を生む→子供の口癖「かあちゃんがいってた。イイクニつくろう彩雲国」とかいったら伝説に残りませんかね。子供に官吏のあり方について説いていたとか
>>785 そもそも秀麗と劉輝の関係にも伏線があったから
秀麗曰く、劉輝と十三姫は趣味が合うんじゃとか
劉輝と十三姫は秀麗なしだったら上手くいったはずとか
紅仙の影響で劉輝の執着心が生まれるとも取れるし、王の自覚が
確実に世の中が安定するように十三姫との婚姻を選ぶかも
査問会の内容 茶州学園を、なぜ貴陽ではなく、茶州につくった? 秀麗はろくに練習してないのに、なぜニ胡の腕が国一番? 秀麗はなぜ夕飯の支度が早い?(システムキッチンあるのか?) 貧乏で麦を食べてるのに、秀麗パパンはどうして饅頭を毎日職場に持参してるの? 紅一族は、茶州編では秀麗をバックアップしたのに、冗官編ではなぜ放置? 内乱で大勢餓死者がでたのに、民が貴族や官吏を憎んでないのはなぜ? 悠舜をさしおいて、なぜ秀麗と影月が州牧になった? ニ〜三回しか会った事ない龍蓮を王はなぜ信頼し、大切な州牧印をあずけた? 黎深が首都機能を僅か一刻でマヒさせた件。具体的に何をマヒさせた?(発電所でもあるのか?) 国王のものである後宮に、なぜ楸瑛は出入り自由? なぜ薔薇姫を暗殺する必要があった? なぜ三歳の十三姫は六日間も飲まず食わずで生きていられたのか?
788 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/15(水) 14:42:52.38 ID:ro919/IE
>>786 私も劉輝と十三姫は一緒になると思う。
そしてハッピーエンドを望んでいないわけではないけど秀麗は死ぬと思う。
そして劉輝が秀麗が目指していた国を目指すとかそんなかんじで終わりそう。
まああくまで予想ね。
>>788 書き出しが2003年位でその頃は女性の進出がテーマだったと思われ
震災直後の結婚重視は未反映な為、多分死ぬとは思うけど
今それはないよと反響がありそうな気がするタイミングが悪すぎただけ
もう少し前なら頑張ったね秀麗で終わりそう
790 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/15(水) 15:34:06.06 ID:vP8VE5Cf
>>783 後世の人達に名官吏として認識されるには今の状態では弱いなあ
燕青もな
791 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/15(水) 15:39:35.84 ID:vP8VE5Cf
だって燕青はまだいいとして 静蘭なんか秀麗の補佐なんかやってないしw ―あれから10年―とか中途半端に終わりそう
>茶州学園を、なぜ貴陽ではなく、茶州につくった? 茶州には特産品がたいしてなかったから これからは人を特産品にしよう!人だったら天然資源みたいに無くならないしね! ってことでしょ? 書いてあるよちゃんと 茶州の特産品つくるんだから学校も茶州につくるのは当然では?
3巻花は紫宮に咲くの249p 「以後、文武ともに並外れた能力を持つシ静蘭と浪燕青をその両手におさめることになる彼女は、 やがて『紅花、双玉を有す』と称されるようなる。」 こんな記述もあったんだね。静蘭は武はともかく、文は正体がバレるから、才能を見せるのを 控えていたはずなんだけど。
>>792 ストーリ上では無く国策上
藍州を治水工事して、紅州で水使用すれば生産向上とか突っ込みどころは多そう
ゴメン、全然関係ないんだけど縹蓮ってリオウの従兄弟だよね ってことは瑠花が一代限りで子孫を残せないって最新刊と矛盾してない?
>>794 じゃあ国策上、茶州の特産品つくるのを貴陽にする利点は?
茶州の名産を作るための学園なのに貴陽につくっちゃ本末転倒じゃない?
彩雲国は国っていっても実質は神聖ローマみたいな分裂状態なのに
(未だに茶と紅しか王に恭順の意を示してないのがいい証拠)、
紫州先導で他州のために協力して治水しようってことは考えにくいんだけど…
いくらギブアンドテイク的にお互いに利潤があることでも
協力というのがまず…
>>796 国=王の現政府とは限らない
例えば藍と紅と黄(全商連)の合同事業ならどう?
茶州に作るというのは州牧の都合が多い気がするけど
全体を見る気が無いのかなと思う
官吏にしろ、王にしろ、あなたにしろストーリに書いてある制度に沿っている
だけ
>>795 そういえば変だね
もしかすると瑠花とかに腹違いの兄弟がいたのかも知れない
連投ごめん瑠花の子供だね変だね
>>797 州牧の都合でいいじゃい
私塾の延長と考えれば
いきなり国営はおかしい
ごめん、だから茶州以外に作る利点は? 茶州の特産品(しかも人)をつくる学園をわざわざ貴陽に作る利点を教えて欲しいんだけど 反論したぐらいで考えが狭いとか人格否定される筋合いないんだけど 反論にはちゃんと反証してね
>>799 そもそも、学術人材の確保が問題なわけで
茶州編を解決したのが葉と華眞、蝗で活躍したのは縹家
国にしか人材がいないという発想が問題
元々対した国じゃないんじゃないのと思う(官僚主義の弊害?)
どこかにそんな国がある気がしますが
>>800 そもそも茶州を助ける国策上の意味って何
それが良くわからない
茶州が学校作ろうが何作ろうが国家的にはどうでもいいんじゃねえの やりたいなら勝手にやればって感じじゃね?
国策にするなら「茶州のため」とかにならない。ただ研究機関ができるだけ 国策じゃなくて茶州事業だから茶州に作ったんだろ あと、国にしか人材がないとか誰も言ってないよな ものがだめだから人を作ると言ってるわけで
茶州府って独立採算なのか そうじゃなきゃ最終的には国策に結びつかないと駄目じゃないの 独立採算でなく国策でもなければ作るなら私塾だよね
>>805 つまり、
なんで国策にならなかったのか
と言いたい?
国策なのに茶州にできるのはおかしい
と言いたい?
国策だったらどうなっていたかを論議したい?
意図がわからん
比較的辺境の州の官吏が「学校作りたい」って言い出して それがそのまま国策になる方が珍しくね? そうでもないのか?
そもそも作者が国策やら政治については、そんな深く考えてなかったと思われ
こんなこと言ったら極論なんだけど 官吏として独身を貫く秀麗と別の王妃を迎えて政治を行う劉輝よりは 頑張り尽くして死んじゃう秀麗と、秀麗を思いながらも王として使命を全うする劉輝の方が 少女小説として締まりがいいんじゃないかな?
>茶州学園を、なぜ貴陽ではなく、茶州につくった? 茶州の当時の州牧は誰?
秀麗が生きてても死んでてもどっちにしろ劉輝は奥さん迎えなきゃいけないし どっちでもいいんじゃないか? 個人的には後者が良いが
Q・秀麗はろくに練習してないのに、なぜニ胡の腕が国一番? A・一番の理由ともかく少女時代は鎮魂のために何度も演奏してたじゃない Q・紅一族は、茶州編では秀麗をバックアップしたのに、冗官編ではなぜ放置? A・李絳攸の嫁にするには都合がいいんじゃない? Q・ニ〜三回しか会った事ない龍蓮を王はなぜ信頼し、大切な州牧印をあずけた? A・秀麗達の友人 と言うか藍龍蓮の名の意味と藍家(楸瑛)への信頼じゃね? Q・悠舜をさしおいて、なぜ秀麗と影月が州牧になった? A・悠舜たちが自由に動きやすいように飾り(おとり)にした>秀麗と影月 Q・黎深が首都機能を僅か一刻でマヒさせた件。具体的に何をマヒさせた? A・紅家関係の商人の全面ストップ 流通とかそのへん Q・なぜ薔薇姫を暗殺する必要があった? A・異能者を生む機械だから
>>806 悠舜が孔明をモチーフにしてる割にたいした事ないしやっぱり敵キャラだからかな
という訳で官吏や政策や政争とかに何でこだわるのかが理解できない
秀麗の官吏の夢とか理想重視して最初に一番の大風呂敷を広げていたと誰も
言わないのが不思議だなと思っただけ
実は作中の官吏はろくに仕事してないんじゃないかと過労を書いていても
茶州に学園作る意味は、現代で考えるなら町おこしに大学勧誘する、と考えると分かりやすいんじゃないのかね。 地元の利益になるのはもちろん、大きな目で見れば国全体の利益にもなる。 貴陽でないとだめ、とか言い出すのは「学校作るなら東京でなきゃだめ」と言うのとほぼ同じじゃないの?
>>814 器の染料を使うのは碧州、多分金属は紅州には製鉄があるそんなら
医療は華眞の出身の黒州
そっちでいいじゃんとかは
町おこしが国の為というのは単純には言えない
全体で見てどこをどう開発?したら一番いい結果を生むのかが
あって決まることだと思うので
秀麗死ぬ死ぬ言っているが本当に死ぬのか? 上に出ているように本人は官吏として生きて死んで満足かもしれないが、娘の命の代わりに妻との決別を決意したパパンは報われないな 妻は失うわ、娘も18で亡くすわ、と踏んだり蹴ったりだ たとえ秀麗が紅仙として生き延びても、パパン的には複雑だろ 影月みたいに人格が入れ替わるタイプになれば、奥さんが出てきても娘の体だからイチャイチャ出来ないとか拷問だ
>>816 危ない趣味があればそれでオーケー
パパンも
作者の趣味を予測すると死ぬ気がする
不純になる前に死にます見たいな感じがする
茶州に研究機関作ったのがなんでそんなにおかしい扱いなのか分かんない…
現代見たって結構ど田舎に研究機関あるじゃん
>>816 邵可にそんなに同情できないなーw
薔薇姫死亡後の育児放棄っぷりを見てると。
縹蓮は瑠花(が何人目かに使った身体)の子だと思ってる
>>819 最新刊で瑠花には実子がひとりもいないとはっきり書いてあるよ
碧遜史は辞めたのか?
シュウランは女人官吏になったのか?
>>820 肉体的には実子じゃ無いだろう。
>>816 邵可が死ねば問題ナッシング、ていうか多分死ぬ。
ID:fNNWQ4TQ 「消えて」って言えば消えてくれるんじゃなかったのかな? 自分の意見を聞いてほしかったら 10年くらい日本語と改行を練習してから来てね あと「自分は正しい、貴方はおかしい」みたいなことは言うな
ID:fNNWQ4TQが結局何を言いたいのかがわからない
>>813 を見ると(
>>806 のレスには見えないんだが)、
何もない茶州に学校作った官吏全員バカwww
と言いたいだけか
茶州発端で計画して一部国から予算ぶんどってやった、地方の公共事業だから、がなぜそんなになっとくいかないんだ?
国は計画そのものに絡んでなくて、茶州が計画進めたんだから他の州のことなんか考えてないのも当然じゃないか
まぁ、またそれで、予算出す国バカwww周り見てない茶州バカwww
ってなるだけか
>>824 賛同者って多かったんでしたっけ茶州学府
紅仙の魅力と邵可の理性の一騎打ちか。邵可即負けだろw 一応納得づく(?)で妻と娘を引き換えにしてさえあの落ち込みぶり育児放棄ぶりだから、娘まで失ったらマジで死にそうだよな
反論した
>>800 に視野が狭いみたいなこといった
fNNWQ4TQの方がよっぽど
自分は正しい、あなたはおかしい
だとおもうがw
>>825 いわゆるイノベーション、でしょ
需要や競争相手があって作るんじゃなくて、新しく需要を作り出すみたいなの>茶州の学校
秀麗も邵可も死んで、黎深が悲しむな
すまん、粘着悪かったわorz 諦めて消える前に伏線一本投下 既出だったらさらにスマヌ 紅梅p10 後世『最上治』と渾名される劉輝治世を支えることになる名宰相たちのうち、最初の一人を得た瞬間でもあった。 これを見る限り悠舜以外にあと二人は宰相がいないとおかしいから、やっぱり無理矢理最上治に持っていくのか…下巻だけで…
>>830 だからデカい規模での教育・研究機関っていうさ…
学びたい人が集まって、研究したい人が集まって、結構大掛かりにお金出して
成果を出そうっていう事業なんでしょ
今まではそういうのを大規模で作ろうという発想がなかったみたいだし
特別な技術を持った人がいても、せいぜいその周りの少人数が弟子になる程度だったわけで
>>829 秀麗死亡→邵可死亡→黎深死亡→玖琅死亡→百合死亡→世羅、伯邑死亡→紅家全員死亡。
秀麗の命は恐ろしく重いな。
>>832 どこだって良いんじゃない、需要のある所に置いた方がむしろ良くない
後間違いって言ってんじゃなく、正しくないよねと言ってるだけ
けちつけてるだけなんで
>>835 >どこだって良いんじゃない、需要のある所に置いた方がむしろ良くない
どこにもないんだから、茶州に作ってもイケると思ったんでしょ
正しいとか、正しくないの問題じゃないんじゃない?
そこにできれば、そこが学問や研究のメッカになるだけ
>>834 実際は邵可が頑張ると思うけどねw
玖琅以降は過労死だと思う。私が頑張らなかったから兄上が〜〜という感じで。
紅家全員死亡は直系が絶えたら直ぐに死にそうだと思って。
>>836 確かに価値観の問題だね
何を思って言ったかというとそういう風に
”状況を踏まえず”意図して作ったのってハズレが多いな。。。。
>>837 ウサギってどういう意味よく分からなかったんだけど
>>835 需要がある場所に作れなんつったら
なんでもかんでも一局集中が正しいってこと?
折角の広大な国土なんだから広々使わないと過疎化も進むし
ものすごい格差社会になるよね
その格差は無視するのが正しいの?
需要があるとこに集中的に色んなもの作ってそこが災害や戦争でやられたら
国終わるね
>>838 何をもって「状況を踏まえてない」という前提なのかよく分からないな
>>839 その為に安全性を考えたりとかするんだよねきっと
そんな必要からイノベーションが生まれるんだと思うよきっと
広大な所に広々と使おうとすると資源が無駄にならないかな、
格差って課題であって問題ではないと思うけど、”何時の時代でも”
格差があるからみんな努力してるんじゃないの、少なくとも私はそうだけど
>>841 安全なんて完全には無理だからリスク拡散が現代でも言われてるんだろ
個人の努力じゃどうしようもなんない部分があるから自治体ってもんがあるんだろ
んで茶州は貧乏で特産がないから潤うために技術を売りにしようとした
それをそこまでダメ出しする理由がさっぱり分からない
>>838 ウサギは寂しいと死ぬって言われてるらしい。
>>829 なるほど、そのためにも黎深には百合が必要なんだね。これで悠瞬まで死んだ日には…
ところで私の死にそうランキングの1位は旺季、2位が邵可、3位が迅
>>842 多分リスク分散だよね拡散ではなくて拡散ならリスクが分かり難くて対策取りにくいと
でも実際分散でも分散効果が得られていないと思うけど
それぞれの事情があって効率的にリスク分散できないので効果が発揮されていないと思うよ
>841 >格差って課題であって問題ではない 本当の格差社会に行ったら口が裂けてもそんなこと言えないよ 中国の山の中で生まれたらロクな教育受けられないし 一年死ぬほど働いても、都市部で一日働いて得られる給料を得られなかったりする 脱出しようがない
>>844 それで何が言いたいの?
茶州州牧として秀麗や影月は何をすべきだったの?
>>843 ありがとう分かった
確かに寂しがりやだね黎深
邵可がさくっと殺されるとは思えないので誰かかばってとか
相打ちかなとか思うけど
黒仙とかかな、孫かな相手は
>>845 解決手段が無いのは課題、取り組めそうなものが問題
>>846 新人だから、そこまでやらなくてもオーケーかなとか
>解決手段が無いのは課題、取り組めそうなものが問題 自分の中だけの定義言われても困るんだけど
>>848 なんじゃそりゃ…
つまり無難に大人しくして州牧だけど茶州の貧乏っぷりなんて
関係ないわーってスルーして次の異動を待つべきだったと?
それなんかいいことあんの
>>849 日本語が出来てませんね、すみません
解決方法が分かるんだったらやれば政治家か官僚
私は出来ないことは眺めているだけにする主義なんで
茶州に学園置くのは国にも州にも利益あると思うが 地方が発案して国が快諾・資金援助だから、地方事業でもあり国策でもある気が 州は各地から学生・商人が集まるので地域活性化。有能な人材が州を支え、人のつながりもできる。 国は貧しい地方にも金が回るようになって国規模で活性化。有能な人材が茶州発で増え、各地に広がり国を豊かにしていく。 技術や知恵が欲しくて地方の学術施設に来る奴なんてだいたい いいとこのボンボンか物好きな保証人の援助付きか貧富問わずの地元の子でしょ 金はきっちり落とすはずだから、学園作っただけで満足せずにニーズに合わせて州がちょいちょいテコ入れすればおk
>>850 だってそれやるのって、いい施しをしたいい気分だってだけでしょ
実際のところ
>>852 パンフレットにはそう書いてありましたとさ
なんか話がどんどんずれてってるんだけどfNNWQ4TQ なんで政治家か官僚やればって話になるの?
触っちゃいけない人をわざわざ触ってあげるなんて…このスレは優しい人たちばかりのようだ
この分だと最終巻発売前に次スレも埋まりそうな勢いだね
>>831 下巻で無理矢理最上治に向かいますってとこまで書いて、後世最上治とされる劉輝治世の真の幕開けとなる−、とかなノリで締めるんじゃないかと予想。
残りは少し外伝で補完で。
>>843 死にそうキャラ予想だと、自分は迅が1位。
秀麗はやっぱりなんだかんだで生き残りそうだし。
ゴメンネ分かりにくかったか なにかを売る為のパンフレットを鵜呑みにしている人に思えたんで じゃ茶州に作りました、その後藍紅州にも出来ました そうなったら茶州はどうなるの 茶州を守る為に他にはやらせない気、それって知識の独占だよね
>>857 ゴメンネ、痛い人で
キャラで強いイメージの人間が死ぬのはどうな考えから
出てくる人は意外と死なないかって気がする人ばかりだけど
けちつけてるだけ なんて言う人にさわちゃ駄目だね
>>858 じゃあ紅藍の学校に劣らないように
独自の研究したりより発展させた研究したりするだけなのでは?
現実の大学もそうしてるでしょ?
レスにけちつけるだけでまともな回答もしない人は 以後スルーで
知識の独占というか、原本は学府保管じゃなかったっけ ちょっとよく覚えてないんだが、学府で学んだ人たちはその知識は外部の人間に教えちゃダメなんだろうか? 門外不出なら活性化もクソもないわけだが・・・ その知識については学府が特許とったから学生や他の学術施設は教えちゃダメってことなんだろうか 一応地方主導の国策って感じだから他の州が似たようなもの建てるにしても、国が割って入って長期間据え置かせると思うけど
>>861 資金力の違いは問題ないという事
現在の大学(理系)は日夜産学連携という事で研究資金獲得にいそしんでいる気がするけど
当初資金は競争に影響する気が、茶州から数ヶ月でしょ上巻から数ヵ月後なら
ほとんど差は無いよねきっと
国が認めた政策を紅州藍州がすぐさま邪魔してくるという前提がそもそもおかしい
>>858 よくわからんが、サービス業や知識を売り物にすることに抵抗があるのかな?
でも資源に頼りきることは、現代社会もそうだけど、危険だよ。
茶州は学園都市にする!ってのも同じ発想かと思ってたんだけど
fNNWQ4TQは「どこだって良いんじゃない」と言いつつ茶州はだめらしいから、文句言いたいだけでちゃんとした考えもないだけかと。 無視が一番かと。
>>865 あの、単純な話で学府を作る案は良くはないってだけなんだけど
茶州が適切なら国の権力使わなくてもなんとかなるはずだよね
紅州藍州なら競争になったとしても問題なく事が進むよね
紅姓官吏、少し前に引き上げた藍姓官吏の関連から紅姓藍姓研究者がありえる訳だ
あなたが国の政策の邪魔というのが出る時点で茶州が最適では無いという事は
理解されたという事ですよね
>>867 >>815 で書いたけど
>>866 だから他がすぐ手を出して終わりだって
>あなたが国の政策の邪魔というのが出る時点で茶州が最適では無いという事は >理解されたという事ですよね はあ?意味不明すぎる・・・ 誰がそんなこと言った
色々とタテとかナナメかなと思ったら違った 見つけれないだけだろうか
みんな落ち着け つ父茶
どこの州だろうと大きな事業なら普通に国の許可いると思う
>>871 梅茶を出せ。
そういや皆は何の茶が好き?
梅茶、甘露茶、父茶、白湯と薬湯、生姜湯も付けとくか。他に何かあったかな。
梅茶(・ω・)/旦 甘露茶飲んでみたかった
梅茶ってどこに出てきたんだっけ
>>875 ごめん梅のにおい苦手、白湯でいい出して欲しい
他には秀麗を慰める茶達と絳攸茶に楸瑛の冷茶があったな。
>>874 やあ、同志。
>>875 自分も飲んだ事、無いな。
>>876 紫仙の大好物の代名詞、梅茶。
詳しくは一巻を見よ。
>>878 ありがとう、一巻か見てみる
苦手なものは頭から抜けるのは悪い癖だね
>>882 こっちのが落ち着いてないから気にしない
>>883 有り難う。
花茶を忘れてた。
品書き
梅茶
甘露茶
絳攸茶
楸瑛冷茶
秀麗を慰める茶一組
父茶
花茶
そういえば最近秀麗が料理してない気がする ストレス発散に料理すればいいのにね
^ ^ (・ω・) 一杯あるよ (⊃旦旦旦
続品書き
薬湯
白湯
生姜湯
酒
>>885 一巻だと料理の代わりに裁縫(?)をしてたけど、今は其れも無いね。
過労死しそうってのが染みるな……
>>888 ほんとうに、仕事人間だからね
二胡も引いてないし
上巻でも少しくらい弾いても良かったのに
自分はちょうど風邪ひいてるから父茶が良いかも 風邪も裸足で逃げていきそうw でも薬湯のほうが良いかな……
>>890 父茶じゃ布団に入ってから飲まないと風邪が悪化しそう
薬湯の方がいい
^ ^ 薬湯ドゾ(・ω・)⊃旦
毒入り茶と毒入り甘露茶、毒入り酒……
思い出してみると、毒が多いな。
>>889 自他共に認める仕事人間だもんな。
二胡は疫病の時が最後だったか?
>>890 ほいよ。
(´・ω・)つ薬湯、父茶
体は大事にな。第二の秀麗は御免だぞ。
>>891 はいよっと。
(`・ω・)つ薬湯
>>893 ありがとう
冗官の時もあった気がしたけど
御史台じゃなく他の部署にいってればなあ
>>894 冗官編か、確かめて来る。
御史だからこそ、絳攸や縹家を助けられたんだと思うけどな。
>>895 確かにそうなんだけど結果はね
何が良くなかったのか良くわからないね結局
誰が悪いわけでも無いんだけど、ある意味王様ちゃんとしろって事かな
>>896 確かに。
秀麗は劉輝を守ってるけど、其れがいいのかは判らんもんな。
只、縹家を惑わせるのを止めたり、黎深だけ追い払うのはよかったと思う。
今でも弱者救済を続けてたのに、いきなり瑠花の首を落としても何にもならん。
絳攸も戸部とかがギリギリの時に無闇に罷免して何になるのか。
だからやっぱり秀麗が御史でよかったと思う。
>>893 の優しさに全自分が泣いた
しかも御史台に入ったのは悠舜が一枚噛んでるらしいしね
悠舜の目的が気になって夜しか眠れない
>>898 悠舜の目的も良くは分からないし悪い人じゃないみたいだけど
じゃあもうお休みだね、私は昼眠るけど
>>898 何う致しまして。
夜に眠れるのはいい事だと思うぞ。
自分なんか顔に虫が乗っかるから寝不足なんだぜ……
>>899 昼に眠るって大丈夫か?
悠舜自身は悪人だと思ってるらしいけどね。
其う言えば、邵可と悠舜は似た者同士だな。秀才で自称悪人w
>>900 気まぐれだね、夜寝たり昼寝たり
悪人という自覚が無い人ほど始末に終えないからね
邵可にしろ悠舜にしろある意味悪人(非情)だけどお人よしだから
根っからの善人はつらい人生じゃない秀麗とか
>>831 >紅梅p10
>後世『最上治』と渾名される劉輝治世を支えることになる名宰相たちのうち、最初の一人を得た瞬間でもあった。
だったら、悠瞬は絶対に劉輝を裏切るわけない、ということに眠る前にふと気づいたよ。
>>901 そりゃよかった。
だな。自覚無い人に何が悪いのかを伝えるのは疲れるし。
邵可は明らかにお人好しだけど、悠舜は好事家な気がする。使う時は極限に迄こき下ろすし。
じゃ無い、こき使うだ…… 何やってんだ自分orz
>>904 お疲れの模様
悠舜にこき使われてます?
あまり埋めると不味いんでしたっけ
影といえば、戦闘力インフラしてると思う。 今ではすっかり雑魚の静蘭が羽林軍で五本指に入るって……。 羽林軍を屁とも思えなくなる。
>>893 秀麗は「蒼き迷宮の巫女」でも二胡弾いてるよ
謎と言ったら、三太だけ幼名があるのは何でだ。
>>908 新刊に合わせて新スレを、という話はあったな。
自分は最終巻が出る前に話し尽くしたいが。
>>909 文官の御史が兵の指揮を出来たりするんで、
単に軍の人材難なんじゃ有能な人が紫州から出て行ったとか
>>893 リオウ父に聞かせてた気がしてきました
>>911 なったらなったですね
三太が幼名は何故でしょうね、王族とかはありませんでした〜の君とか
幼名ではないかもしれませんけど
>>980 踏んだ人が次スレを立てればいいんだから、今はまだ得に気にする必要もないと思う。
このペースだと、最終巻発売前に埋まりそうだし、発売日と次スレ移行が被ると上手くできないかもしれないし。
しかし、これだけ散々一人でレス消費しまくってんだから、もちろん
>>980 が近くなったら自らそれを踏んで、次スレたてる気くらいあるんだろうと思いたい。
>>910 190pにあった。
引っ掛かってたのはこれか、有り難う。
>>912 だったら、羽林軍を国随一の軍と表すのが……
>>913 もしかして私に怒ってる?
>>913 よく分からないんですけど
980に当たった人が立てられるんですか
どうもその当たりの仕組みは知らないんで教えてください
〜の君は勘違いでした
>>914 多分私に対し怒り心頭じゃないかと
少し荒らしちゃってるんで
>>912 そもそも御史は職権として軍権を持っている。
不正官吏を捕縛する際、相手が武装してたら厄介だし。
タンタンの家に手入れが入った際も武官が来てた(紅梅P189)。
紫闇(上)のP317でも秀麗が「御史の軍権」と言ってる。
なので、少なくとも御史が指揮=羽林軍の人材不足にはあたらないかと。
暗き黄昏の宮、二百三十三頁七、八行の “そなたたちが、父様に、呼ばれることは、もう、ない……。” と二百五十一頁四行、 “「……ふん。妾を殺し、今度は茶州の祠を完全に破りにきたか」” も伏線か? 後者は“完全に”があっただけに余計に気になる。
>>915 >>916 >>918 ここはあなたには少し早すぎたんだと思う^^
悪い事は言わない、半年ROMれggrks^^^^
昼間寝るらしいからもう見てないかもだけど
どうでもいいことで一体何レス使ったんだよ 構う方も少し自重しろよ
今更な話だが、「黒蝶〜」で秀麗の後宮入り以来、順調に右肩下がりしてた劉輝の株が雪崩打って暴落したわけだけど。 もし劉輝が秀麗を官吏として守っていて、ただ紅家への勅使として紅州に来て倒れた秀麗が縹家に来ていたら (もうあの時点で倒れるのは決定事項だった訳だし) 瑠花は秀麗に対してあんなに親身にならなかったんじゃないのか、と思う。 「王のためにあれだけ身を尽くしながら切り捨てられて、哀れよの」という意識が、 瑠花自身の「縹家のために身も心もすり減らして大巫女を務めていても、誰も愛してくれない。みんな見捨てて出て行ってしまう」 という意識を刺激したっていうか。 「最後の白い娘を使わせてやってもいい」だの「縹家にずっといれば生きられるぞ」だの、「帰せ、外へ。そこでこそ魂が輝く場所」だの 途中からずっと秀麗を助けてやりたがって、秀麗の意志の擁護者として振舞っている。 下世話なたとえだけど、男子にいじめられた女子がいた時に「全く男って!これだから嫌よね!」と 同じ女子としての立場から結託して男子へやり返している女子っているよな…というのが思い出された。
>>920 生前めちゃくちゃやってお爺ちゃんの人柱でギリギリ耐えた
後者は幽霊として登場「命をおくれ」→最新刊でもう少し生き延びて人柱になってね
>>924 結局瑠花と秀麗は似た者同士ってことになるのかも
最新刊でも両者とも一代限りで子孫は残せないとか色々強調されてたし
それにしても瑠花は子孫を残せないはずなのに縹蓮という子供がいたり謎だな…
瑠花様他に弟か妹はいなかったっけ? 覚えてないから分からんけど
928 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/16(木) 16:00:18.47 ID:ehYpkCn7
冷静に考えると 瑠花長すぎw
929 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/16(木) 16:01:29.35 ID:ehYpkCn7
瑠花話長すぎってことね 最終巻まであと半月
意外とさっくり上巻まとまってたけど、下巻でたあとに 番外編で補完してくれないと、ここでも何回もいわれているけど 伏線回収できないだろうなあ。 さくじゅんがちょっと活躍しちゃうのかと思ったら、英姫さんの 回想シーンでさっくりおわってしまった。 絳攸の出番まだ〜?
>>930 でも上巻も改行いじって、かなり真っ黒にしていたし
下巻は、それで500ページだろ?
かなり回収は出来るんじゃないかな
構成上1冊ぐらいは外伝出すとは思うけど
>>927 >瑠花様他に弟か妹はいなかったっけ?
先代縹家当主「奇跡の子」(=瑠花と璃桜の父親)が大勢の一族の娘と契って異能者や白い子供がたくさん生まれた
とあったから、異母兄弟はそれはそれは大勢いた筈。もっとも同母兄弟は璃桜のみだろう。
強い力を得るために近親婚を繰り返してたそうだから、相関図書いたら凄いことになりそう。
ってことは縹蓮は瑠花の異母兄弟の子供ってことで良いのかな じゃないと子孫を残せないってやつと矛盾するし
単に一族の子供なんじゃ?
瑠花に「価値のない言葉は吐くな」と鋭くたしなめられ、その後見事に賞賛に値するだけの台詞を言ってのけた楸瑛に 「さすが元榜眼及第、やればできる男」とちょっと感心したものの 第一巻での「才があっても使おうとしないなら、やっぱりただの甘ったれのバカ殿だよ」発言を思い返してアイタタタな気分になった。 楸瑛ェ… 縹家編で大量登場していたものの、下巻でも引き続き出ずっぱりな予感がする。頑張って欲しい。
>才があっても使おうとしないなら、やっぱりただの甘ったれのバカ殿 紅本家長男と次男ですねわかります
必要な時にも使おうとしないからな 迷惑被るのはいつも周りの人間
確かにそうだな>周りの人 あと言葉が足りない印象もあるな、特に紅家の次男
>>925 否々、英姫の一人称はわたくしなのに……という話。
朔洵が既に乗っ取って居た、鴛洵は実は女、誤植、その他の何れだろう。
今更ながら最新刊を読み終わったんだが。。。 管飛翔の人物評価基準が分からない… 飛翔って、秀麗に対しては仕事の話でも聞く前から門前払いしたり無視したり 死ぬレベルの酒飲ませて「俺は甘くねーんだ」なんて言って根性求めてたのに 劉輝には毎日出てくる程度で全力で味方になってくれるくらい認めるのか。。。 秀麗や影月が進士のときのが、よっぽど理不尽で寝る暇もないわ、豚扱いだわ 嫌がらせ受けまくりだった。しかも今の劉輝よりずっと年下だったのに。。。 進士時代のイジメは悪夢の国試組も楸瑛&絳攸も通った道で、それでも飛翔は 秀麗を認めてなかったのに、劉輝には超甘々採点なんだね。 なんか劉輝に対しては秀麗だけじゃなく、周囲の官吏も作者もとにかく甘くて 幼子扱いしてる印象。 大人として仕事に毎日仕事に出てくるって普通褒めるようなことじゃないよ。。
漆黒の月の宴を読み返してみると、すごいよ劉輝。44pから45p。 「秀麗はぞくりとした。震える指をおもわず額にあてる。『あの人は、いったいどこまでを考えに入れて 動いているのだろう。かつてともに過ごした他愛ない時間がまるで幻のようにさえ思えてくる』」 「確かにあったはずの対等な友情や愛情が、畏敬という名に変換されていく。心の距離云々の問題ではない。 器からあふれるほどの才気にごく自然に頭を垂れそうになる。」 最終巻に期待しよう。
才能の強調より、王でいたがるからには目的とか信念とか明確にしてほしい。 才能なんて使う方向性次第だし。 今のとこ、劉輝が王にしがみつくのはアイデンティティのためって感じで 外に目が向いてない気がするよ。
>>942 >王でいたがるからには目的とか信念とか明確にしてほしい。
「白虹〜」で「余だけの道を見つけて、歩く」と秀麗に言っていることから、今探してる真っ最中。
まあ、「人生の目標」だの信念だのなんて大概仕事しているうちにいろいろ経験した中でやっと見つかるようなものだから。
珠翠も大巫女になって、今これから探すようだし。
本人気付いてないだけで、あるような気がするんだけどな。
王になりたくないと言っていた時に、霄太師に禅譲すると言っていたのも
「〜どんな手を使っても目的を遂げようとするいやなじじいはいない。そしてあれほど、先王(ちち)とこの国を何より愛しているものも」
と霄太師を評価していたためではないかと思うし。(自分は愛してないからね)
翔林と陽春(2巻で王宮内不法侵入)や万里(贋作・贋金作りに関わる)を「子供を捕まえても仕方ない」と見逃してやったことや、
絳攸と楸瑛に、心はそれぞれ別の処にあるとわかっていたくせに、何故花菖蒲を下賜したのか、
遡れば幼少の頃、清苑がどんなに自分の宮へ移るように誘っても頷かずに、母親のいる宮に戻っていったこと、
これらの事を「なんでそんな事をしたのか?」と問いかければ、その答えは本人の信念に沿うものになるんじゃないかと思う。
劉輝の王になりたい動機はたしかに引っ張りすぎだよなー。 最終巻で目覚めさせるつもりなのかもしれないけど 遅いよ!って言いたい。 ふつうなら今頃どうやって旺季とどうむきあうか画策している、拮抗状態でしょう。 よほどうまくまとめてないと王に着く説得力がない気がする。
>>943 そりゃ珠翠は対抗馬がいないからこれからでもいいだろうけどさ。
劉輝にはガッツリ信念とか経験とか持った対抗勢力がいるんだから
「これから目的探します」じゃ、誰も納得しないと思うんだが。
庇ってたうー様も殺されちゃったし。
946 :
名無し三等兵 :2011/06/17(金) 13:08:17.28 ID:po7r11Xb
彩雲国大陸東海100キロ海上に 「現代日本&現代台湾共和国or大日本帝国(1941.12.9頃)&台湾」が転移しますた… さぁ、ファーストコンタクトはどんな事に…。 ・・・すまん書いてみたかっただけw
目的とか信念とか、明確にするまでもなく秀麗と同方向にならざるを得ないでしょ。 ここでいきなり、所得倍増計画とか地方の時代とか美しい彩雲国とか言い出されても面食らうよ。
早く上巻を読み終えてここのログ読みたいのに、 wktkで読み始めたはずがあまり面白くなくてまだ中盤・・・なんか退屈感が・・・
晏樹 「いい王様になろうと頑張ってるのはわかるし、打つ手も悪くない。見る者が見ればね」(青嵐) 孫陵王 〜若い王が嫌いじゃない。別に政事をほしいままにしようとしているわけではないことも知っている。 うまく育てば、いい王になるかもしれないとも思う。〜(琥珀) 案外敵側の方が、劉輝を評価してるよな。つけ込む隙を探すためによく見てる結果っていうか。 そしてごく一部の味方を除き、どっちつかずなその他大勢は逆に理解しようと見てないから、 逆境を用意して煽ってやればあっさり扇動に乗って劉輝を攻撃しにかかる…と。
>>947 方向がどっちか、じゃなくて 劉輝がいつまでも受身でばっかりいるから
一読者としては別に王様辞めてもいいんじゃないのって思っちゃう
>>949 なんか「いい王」って言い方がまた曖昧っつーか。。。
劉輝の長所って「好き勝手やらない」とか「残忍じゃない」とか
「○○でない」っていう人畜無害系っつーか
逆に言うとこうしたいああしたいもないから、逆境に弱い
黎深様が活躍してくれたらそれで良い。 三期アニメは黎深様主人公でみたい。龍蓮も時々出してくれたら嬉しい。
やっと読了。 今までの巻は寝食忘れて読んだのに、初めて読了まですごく時間がかかってしまった。 なにもかもバッタのせいか・・・・。 バッタ退治がつまらなくて読み進められなかった。オウキ周辺も地味だし。 バッタが終わったら、俄然おもしろくなった。 羽羽さまで号泣。 静蘭が最後の最後まで下げられっぱなしだったので驚いた。 でもよく考えたら、静蘭がかっこよく描写されていたのは最初の巻くらいで あとは下げられる一方だったような気もしてきた・・・。
ちょっと気になったんだが。 国試を、主要メンバー全員が同時に受けたら順位ってどんな感じなんだろ? 参加者は悪夢の酷使組や30世代、藍3つ子、紅家3兄弟、秀麗同期、こーゆーしゅーえー、劉輝、静蘭あたり、あとは資陰組、燕青くらいですかね。 静蘭とか13才くらいで流罪で学力低そうなイメージ(の割りに小説では頭いい書かれ方だし)国試を全員がうけたらどうなるのか 条件は全員国試を受けたときの年齢。劉輝、静蘭、その他受験時期不明者は17才でうけたと仮定して誰かランク付してみてくれませんか。
>>951 お前が作れ。
>>953 逆に訊く。
龍蓮と黎深、何方が上だと思うか?
蒼玄、蒼周、せん華、劉輝は会試最後の問いに何う答えるのか?
王族が国誌受けたとしたら、って仮定は必要なのか?
>>955 まず必要無いなw
だって雇用する側じゃんww
そしてどっかで劉輝がいい王様だとか言ってた人がいたが
私はいい王様じゃないと思う。
>>950 確かに劉輝が王様を続けていることに、説得力がほとんどないなと私も思うけど、
劉輝の王としての決意表明は、最終巻で語られると思うよ。
なぜ最終巻まで劉輝が受身っぽくて、能動的になれなかったというと、多分、
彼の決意が秀麗との結婚を諦めることにつながっているからじゃないかと思ってる。
「紅梅」で宋太傅の記述 「〜自分の死に方もとうに決めてある。〜いつか必ずくるであろう、そのときのために城にいるにすぎない」 何しようというのか、と思ってたら、すぐ後の霄太師の物思いに答えっぽい物が書いてあった。 「宋隼凱は馬鹿ではない。どうして自分や鷺洵や先王が多くの貴族を滅ぼし、叩き潰してきたのか。 国試制を導入したことの意味を。自分たちが始めたことを、王や鄭悠舜が引き継ごうとしている。 けれど見据えた未来に辿り着くまでに、起こりうることを宋はわかっている」 それがつまり「今」なんだなー、と思った。 …ちょっとまて宋太傅、下巻で死ぬ気か。
宋ちゃん忘れてたw 意外とキーマンだったりして
宋太傅は最初思っていたのは、反乱分子の総大将になって、劉輝と対峙すると言う構図だったが 旺季がその位置にいるしねぇ。考えられるのは劉輝側にたって、旺季と相打ちか?
そうなると 茶のじーさんがやったことも 全て関係ありそうだな
散々整合性がとれてない、伏線を放置しすぎと叩かれていたが、下巻で壮大な計画が全てまとまったりしてな そうだったら私は原作をもう一揃え買うぞ
貴陽近くに唐突に火山作って噴火しそうとか言い出す。 王がチート使って解決。 みんな改心。 王が何も考えてないのに王の責任果たした、とかいいだす。 おまけチートで馬鹿女の氏も回避。 とかいうおわりでもまったく問題ないな。
蒼き迷宮の巫女二百三十六頁五行、 “「司馬迅が『何者』で、どんな目的できたのかは?」” は迅が侍御史であった事の伏線なのか。 ……これ程要らなさ過ぎる伏線も無いなw 蒼き迷宮の巫女二百三十二頁六、七行、 “後ろに何が憑いていようが関係なしに、もとから妖星の星をもつ稀な人間だ。” というのは朔洵の事なのか、晏樹の事なのか。 と言うか、“妖星の星”はいいのかw
前巻、思わせぶりのラストシーン終わっていた絳攸 何しに行ったのか? あのあとどうなったのか?とここでも話題になっていて、 何事もなかったようにスルーされていたりして・・・などのレスがあったけど、 本当にスルーされていた件
>>954 ちょっと考えてみた。
>龍蓮と黎深、何方が上だと思うか?
仙人パワーで龍蓮と予想。天つ才とはいえ、黎深は只の人。
>蒼玄、蒼周、せん華、劉輝は会試最後の問いに何う答えるのか?
蒼玄「魑魅魍魎に脅かされることのない人の世を」
蒼周「戦のない平和な世を」
せん華「子供が幸せでいられる国を、という約束でな」
劉輝「…すみません。まだ考え中です」
そろそろ次スレの相談をしたほうがいいんじゃなかろうか 前回も立てる前に落ちたし ちなみに自分はレベル足りない
>>969 でも実際それで立てる前に落ちてるし、2ヶ月連続刊行っていう状況なんだからさ
ペース速いから早く立てたほうがいいんじゃない 前スレで次スレ指摘したけど、話止めなかったら 普通に次スレのことにも話及ばすスレ食いつぶしそうな勢いだったよ
確かに次スレはそろそろ考えたほうがいいかもしれないね 新刊まで大丈夫なペースだと思ってたら、途中無駄にかなりのレスが消費されたし 自分は何故かレベルがリセットされてたから無理ですorz
行ってきます ↓ 駄目でした この繰り返しの可能性もあるか
>>973 > 行ってきます
> ↓
> 駄目でした
なぜテストスレあたりで自分のレベルを確かめないのかと。
>>974 だってレベルだけの問題じゃないじゃまいかw
もう誰かたてて下さーい
>>966 藍仙が会試に介入するのか……
最後の問いは、官吏としてどの様な国を目指すか。
王は官吏じゃ無いのに、回答によって点数が変わる。
元から不公平だと思う。
だから回答内容を考えても無意味。
「女」という事で、官吏になれない、から始まって 旺季にしろ晏樹にしろ、男だったらとっとと排除してたはずが 「若い娘だから」後宮に入るならば命は取らない 最後の一日wは、反対勢力を追い落とす事になるだろうから 「若い娘」と侮った事が、最大の敗因となるんだろうね ある意味、正当な少女小説
太傅が死んだら既刊全巻投げ捨てるっ 一冊も持ってないけど
乙です! 799で止まっててワロタ
>>980 乙です
カバーをつけないで普通に読み終えたら、気がついたら
帯の色の角になってる部分(折りたたんでる部分とか)が色あせてた
藍(?)の色が薄くなって白っぽくなっている・・・
いつもと同じように読んでたんだけど、こんなの初めてだ
安い印刷素材を使ってるのだろうか?
985 :
984 :2011/06/20(月) 18:16:51.26 ID:CjRBeI6S
掠れたと言うか、摩耗か。
986 :
983 :2011/06/20(月) 20:59:23.23 ID:W0PD0fa4
>>984 だんだん印刷がこすれていってグラデーションみたいになってるよ
そんな綺麗なものじゃなくて、印刷が悪いことによる安っぽい感じだけど
>>980 乙です。
>>956 >そしてどっかで劉輝がいい王様だとか言ってた人がいたが
>私はいい王様じゃないと思う。
十三姫の元婚約者の司馬迅だよ。(青嵐)
「いい王様だよな。蛍(十三姫)を嫁にとるって聞いて見に行ったが。気配に気づいたくせに、殺気がないからって放っておかれてな。
幸せになれると思うぜ。蛍も、―――お前(楸瑛)も」
迅の「いい王様」基準は、十三姫や楸瑛を幸せにしてくれるか、らしいから。
>>964 >“後ろに何が憑いていようが関係なしに、もとから妖星の星をもつ稀な人間だ。”
>というのは朔洵の事なのか、晏樹の事なのか。
両方じゃないか?晏樹もあれで只人だというのが納得いかないが、
朔洵も窓から飛び降りた直後に何故か忽然といなくなってたりして、黒魔術でも使えるのかと思ってた
スレ立て乙! 茶州編までを読み返してみたけど、この当時は最終的な敵が縹家単独という設定だったようで、 縹家の悪役っぷりが凄い。とくに瑠花はひどい。 漣その他を見殺しにする一方で、白い子供たちは可愛がっていたということ? 瑠花の人格の振幅には、旺季並についていけない。気が狂ってたから、だなんてそんな…。 まあ、でも、設定が変わったんだから仕方ないのか。 と思いきや、蒼遙姫は曲名として早々に出て来たので、縹家が民を助けるという設定なのは、 元々なんだろう。wikiによると蒼遙姫は古代中国の伝説の炎帝の娘で、炎帝という人物は 「農業と薬において甚大な貢献をした」人らしいから。 ということは、ラスボスが瑠花だとしても、秀麗たちとの心の触れ合いで、改心する予定だったんだろうな。 瑠花も旺季もなんだかなーって感じ。
超人の度合いは 「異能」>「只人」>>その他の人(「凡人」含む) なんだろうかwww
只人は凡人だろ
>>980 乙です
>>988 妖星もちは晏樹だろう。瑠花が朔洵の抜け殻をあんな妖星もちには貸す訳があるかと言ってた
利用されないように眠らせてたとも言ってたし
静蘭の活躍はもう望めないのか… あんなに完璧だと描写されていたというのにここまでsage続けられるなんて、 なんてジェットコースターなキャラ人生
>>986 摩耗では無さそうだね。
自分のは其ういうのは無いな。
>>987 アンカーミス……
>>981 は
>>982 、
>>982 は
>>983 でしたねorz
御指摘戴き、有り難う御座いました……
>>992 其うなんだろうけど、何かが憑いてるらしいじゃん?
何かが憑いてるのに只人なのかなぁ……と。
でっかい妖が憑いてても只人に相違は無い、とか言われそうだけど。
>>993 だよなw
まあ又上げられそうだけど、何所で降りるんだろ。
>>993 静蘭は作者を訴えてもいいレベルw
恐らく最後には復活するのでは
私は静蘭は人間味と面白みが出てきて、あれで良かったと思ってる。 とくにタンタンとの掛け合いは秀逸。 「武に…あり」っていう縛りがなかったら、一生偉くならずにあのままでもいいのにと思う。 綺羅綺羅しい人たちばかりの中でほっとする存在。
>>996 >綺羅綺羅しい人たちばかりの中でほっとする存在。
登場人物の中で(鳳珠を除けば)1・2を争う美形の筈なのに…。
>>953 から考えた。
参加者
黄鳳珠 鄭悠舜 管飛翔 姜文仲 劉志美 来俊臣 欧陽玉 楊修 藍雪那 藍月 藍花 紅邵可 紅黎深 紅玖琅
杜影月 藍龍蓮 紅秀麗 碧珀明 李絳攸 藍楸瑛 茈静蘭 紫劉輝 榛蘇芳 陸清雅 葵皇毅 凌晏樹 縹リオウ 浪燕青
≪及第順≫
状元 鄭悠舜
榜眼 藍月
探花 杜影月
上位20位以内
藍龍蓮 紅黎深 藍雪那 藍花 紅邵可 凌晏樹 葵皇毅 黄鳳珠 来俊臣
紅玖琅 楊修 李絳攸 陸清雅 紅秀麗 縹リオウ 欧陽玉 景柚梨
以下
姜文仲 藍楸瑛 茈静蘭 紫劉輝 碧珀明 管飛翔 劉志美 浪燕青 榛蘇芳
勉強時間が取れるなら某武官も巻き返しができるかもしれないけど、いきなり受けたらこんなもんと予想。
>>997 >登場人物の中で(鳳珠を除けば)1・2を争う美形の筈なのに…。
生身の人間が美形ならともかく、いや百歩譲ってアニメの絵でもいい、
でも、ラノベの登場人物で「美形」って描写されても、ほとんど価値を感じないな。
「天才」も同様。深く掘り下げていかに天才であるか描写するならまだいいんだけど、
黎深のように、仕事を半日で終えるなんて書かれても、
仕事が速いって、それ天才でもなんでもなく、事務処理能力が優れているだけですから。
という反論以前に、単に表面的「説明」にすぎないんで心に響かないんだよね。
そうやってわざと容姿・才能インフレ状態を起こして、容姿・才能の価値を落としているんだろうけど、
そんな中でやっぱり静蘭やタンタンは人間的描写が感じられて好きだ。
1000なら秀麗生きる 999ならアボーン
1000なら秀麗と劉備は結婚するか、ふたりとも生涯独身をつらぬいて長生きする
1001 :
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