【十二国記発刊状況】
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢9/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−
. N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 載 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海
(゚◇゚)ソクイ!
いな へヘ
いん 〃⌒丶\
言と (从ハ从 ) 新
葉聞 .リ ´∀`§( ス
かこ ハ _ †ハ ) レ
|え U|_____|U
|の ∪ ∪
! !
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__ ̄-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__-- ―:.:.:.:.-―:.:.:
´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー --__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-―__:. 二 ̄-:.:.:.:-:_
- :.__:.:.:.:.:. ̄ニ ―--:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-―__;,. -―:::'':::´::
::::::::::::: ̄ ̄::::::::::::::――――-------------‐‐‐ ――:::::::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::::_;
―- :::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::___;: -―¬ ''「
「 ̄ ̄l ¬ィ´|―i:t-=、_―:ァ¬¬_7ニl「 ̄l厂 }::;! |. |
| l /´l7 |ー'^弋ンヽ ` ´/-弋フフ`'´ /イ| l |
l l / ,r; | ` ̄ ` ̄~´ .ハ! l l
! _」.-‐、/fl r'′ ,'/j. | !
, - '_´-‐_¬ ヾ. lヘ ,'/!. | 「大層なもんを持ってるが」
/ ,イ´レ'´, --、 l!ヽ', /´ l i .l そいつで
>>1乙出来るのかい」
/ /fル'´/〃⌒'ヽ ll l ヽ ヽ ' / l,.⊥ l l
__/ /rリ/ /j r;、__r; r‐〉lL.l__ \ ー- ニ -‐ , ,. ‐'´ ,> 、 .l l 「―――
>>1乙」
: !、`ヾ' /´rュY⌒Y'冫-!:::::::::「! ¬;―‐-、_ー-‐ // _,ィ´ _,.>‐、l __!
:.| ヽ '´ー‐- ァ'^Y´、 l::::::::::l.|::::::|l::::::::::::|::: ̄ ̄ ―/-、,イ-/ // ,ノヽ `ヽ
:.! l ! .|:_,.ィヽレヽlレ、::::::|:::::::::::::::::::::::し'ヘ.ー/⌒;//、 /ゝニイ`フ
:|,.ノ _____ ! l l:::ヽく戈冫>ヽゝ-l::___::::::___;r‐- 、ヽィ'´ {_ノイ},.┘{彡イタ
:! ,ィヽ丶r‐、くjヽ-{‐'' |:::::::`l.|`'1ト'´::::::|:::::::: ̄:::::¬、→戈ー )-- ..___く⌒ヽ彡
新刊マダー?
主上がどSなら、月渓が次の王だろうな
しかし、新刊の気配すらないな
時間が空くほど続きを書きづらくなるだろうに
小野さんは新刊を書かないので、ATOKのユーザー辞書を強制削除の刑で
>>10 月渓が次王だとすると、芳麟は首落とされる直前に月渓に王気を感じてたりしたのだろうか?
失道の病で弱ってて、何言ってるかわからないけど
王気を感じたから頭を下げたとしたら喜劇でしかねーな
そもそも麒麟は自分の王にしか頭を下げられぬ
跪くことができないんだよ
立礼はできる
土下座状態で頭を下げる事ができるけど、肘から下には下げられないんだっけか
嫌とかそんなレベルじゃなくてもう見えない壁があるレベルで
自分も開脚して尻付いた状態だと叩頭できないや
確かに見えない壁があるような希瓦斯
>>17 猫半獣ならその姿勢でも叩頭できるんじゃなかろうか
うつぶせに寝てるときに枕元に立たれたら気分悪くなるのかな
>>19 勝手に頭持ち上がったら面白いな
身分的にそんなことできるのは王だけなんだろうけど
催眠術で「私は主上です」とかやったらどうなるだろうw
ぜひ実験台は景麒で
つーかその前に麒麟って睡眠とるのか?
泰麒は朝寝坊して「いとけない」とか言われてたな。
しっかり、延麒の寝起き描写があるだろ
朝立ちの描写はw
その描写誰得?
巣へ帰れ
女仙のまねして髪結って遊んで夕立きて急いで帰ろうと
天変したら結った鬣が引きつって首の骨折って死んだ麒麟て
どこのだっけ
才の齋麟。でも死んでないからw
>>21 > 催眠術で「私は主上です」とかやったらどうなるだろうw
催眠術で「私は(小野)主上です」とかやったら(読者は)どうなるだろうw
>>26 超久々に来たのでしてはいけない話題なのかどうかよく解らないんだけど、麒麟って性欲は全く無い生き物なんだろうか?
とはかなり前から疑問に思ってた。
人間も王も仙人も、性で繁殖しないのに性欲は蓬莱人と同じくあるんだよね。
でも小野さんのキャラって基本的にストイックだから、あるんだか無いんだかよく解らない。
エロ厨は氏ね
陽子って確認取ったりすれば何とかなると思ってんのか知らんけど
確認取ったって嘘言う奴はいるし誤解なんて結構あるのにどうする気なんだろう
それはその人に言ったのかいというのも同じ
この作品で言ってること結構あほっていうか足りない理屈だよなと最近思う
遊郭があるんだから、まあそういう事なんだろうけど
あれは陽子が勝手に判断した事なので
こっちの遊郭とは違うのかもしれない
いや、ハンコ押してくれって景麒が書類を持ってきたときに
おばさんが気を利かせてドアを閉めてくれたしな
>>29 キャラ的に氾麟だとおもてたわw
裸で抱き合うところまでは確実にあるが、一番重要な
ちんこをまんこに出し入れする工程が
無 い か も し れ な い
可能性を無視出来ないというのが20年前からの最重要懸案
儀式的な感じであるのかも
俺はそういう儀式的な性交に興奮を覚える
そもそもクリトリスという器官はあるのだろうか
39 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/16(土) 12:40:57.00 ID:ZJIaAdhP
戴王と戴麒っていまどうなってんだ
>>38 頭と胴と手と足がある。目と鼻と口もある
常識と論理で考えると結論は判るな
>40
犬狼真君乙
せっかくエロ厨が懐アニ板に行ったんだから
性欲関連はそっちでやれよ
とりあえず、巣へ帰れ!ってもう1回言っとくか
なんかセクシャルな話題や単語にやたら敏感なやついるけど
なんなの?キリスト教徒なの?w
青春ボーイだろ
むしろ場をわきまえでエロ話ばかりする奴がDボゥイ
3桁に及ぶ長寿スレで、何度その話が出たと思っているんだ
ネタもないしループはしょうがないが、エロ方面は答えが出ないし秋田
そもそもイクときに何かしらの液は出るのだろうか
陽子は微笑みながら、陰毛をそよがせた
麒麟が死んだら使令はどこ行くんだろ、黄海か?
それに女怪が麒麟を食うのかどうかも気になる。
使令は契約から解放されて野生に還り、麒麟喰って精力つけた後は黄海に戻ると思う
そのうちまたより強い麒麟の使令になることもあるかもしれんね
女怪は麒麟が死ぬと同時に死ぬんじゃないだろうか
サンシは食事をしない、そういう生き物だと女仙が言ってたので、
ほんとに麒麟の気脈だけで生きてるのかもしれない
>>50 女怪も死ぬんじゃないの
>>44 ローティーンリアル処女だろ。この先の成長を温かく見守ってください
あるいは今までの人生で男に全く縁のなかった中高年処女かもしれませんが
この場合は哀れんで、大きな心でゆるしてあげてください
住み分け
世界を作った天帝って童貞か処女かもしれない
卵から産まれるって性的な事がよく分からなかったからじゃ
まあ、アレだな。
天帝の世界は色呆けした現代人みたく、
SEXが人生の最重要価値じゃないんだな。
56 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/16(土) 22:37:23.78 ID:e7FNOq3E
上下がなくなる宇宙に行ったら麒麟は土下座できるの?
叩頭しようとしてくるくる回ってそう
命令無視して陽子を後押ししたジュウユウとかいるし、麒麟が死んで使令じゃなくなっても人襲わなくなるのかな
使令のときでも麒麟や王を守るためなら人を襲うし殺すし
使令じゃなくなれば自分のために人を襲うようになるだけじゃないか
図南の翼に出てくる猿の妖魔の思考に比べると、使令になった妖魔は知能がかなり高い
気がするけど、麒麟が死んで野生に戻ったら知能も習性も元に戻るんじゃね?
そんなことより、「き を知らない?」の一点張りで泰麒探しをしていたレンリンが頭悪いなーと思った。
蓬莱と常世の常識が違いすぐるとは言え、人探しの基本がなっていないだろうw
あれは延麒がちゃんと蓬莱講座を開いてればなんとかなったんじゃないかと思う
普通の麒麟は蓬莱のことなんざ知らんだろう
蓬莱探索チームは六太がいたからまだマシだったと思うw
崑崙探索チーム(奏、恭、采だっけ)は一体何を頼みに探したのか
呉剛環蛇も蠱蛻衫もないという
廉麟がわざわざ遠い方の慶(予定は雁か)まで来てるってことは、
蓬莱が本命で昆侖は一応やっとくか、みたいな感じでそこまで本気じゃなかったように思ってた
図南のサルの妖魔もかなり知能低そうだったが、ゴウランもいまいち賢いとこ
見せてくれてないよなぁ・・・。月陰の冗佑とか風の万里のハンキョとかに比べて
だいぶ間抜けと思う
あんまデカい超ド級妖魔は知能は低いのかもなw
飼い主の知能に影響されるんじゃないのかなぁ
陽子 (T_T)
図南のサルは「笑うことができる」とあったから
使令にして天の理で縛れば善悪やなんかの判断がついて
班渠並みに賢くなると思ってた
班渠も笑うことができるし
景麒が死んだらジャッコも死体を食べてパワーアップするのかと思うと胸熱
ありがとウサギがグレートありがとウサギになるのか
<<69
ようニコ厨
<<70
どういたしまして
ジャッコは逃がしたんじゃなかったっけ?
/ `ヽ
/ ヽ
∠ニ´_/ ヽ | `、
/ /! ト | ヽ | ミ!
| / | | | | | ヽ | | ヽ }
}| / __| || ヽ、|__リ__ヽ! |V-、!
リ| | _/__リ | | / yィ‐i-、リ | i´[]
| 、 | |j´{::i__iヽ ! // ´|::::゙ー! ´|/| | |
ヽ 、| | 、::::::| |/" ヽ::::リ | |ノ
\v|| `ニ゙ j `´ ! !
|ヽ ヽ /| ト,
__ |ヽ イ、/ | }_......,,__
/ `ーヽ ヽ、_ . ‐ ‐ / .ノ/ ./ / ヽ
|  ̄\ ヽ ヽ \ ー ‐ ´ / i / / ヽ
| ヽ ヽ \ \__/ | / } {
|/ \j | |;;} /;;;;;ヽ /!/ / }
/ { | | ./;;;{人;;;;;;;∧/;;;/リ | |
コンロン側は実は峯麒(麟)探しが本命かと思ってた
風の海 迷宮の岸の下巻p190で白圭宮の庭の探検を麒麟たちで行おうというときに
「斑渠と雀胡をお呼びしましょうか?」という景麒のせりふがあるから逃がしてないよ
その後「泰麒の使令もお見せください」といっているけど
きっと見たらビックリしただろうなといつも思ってしまうw
ガスコンロン
同じ四凶なのにトウテツに比べてキュウキの扱いがあんまりです(´;ω;`)
十二国記に四凶の設定があるか分からないけど
扱いがあんまりと言えば
黄昏の尚隆って扇子ぶつけられるわ、陽子に半ば脅迫されるわでさんざんだったな。
どうせ使令ひっぺがすなら尚隆に中二設定の宝重でぬっ殺させて
うひょー!尚隆強ええええええ!ぐらいやってほしかった。
あれは、そこまでずっと尚驍ノ「かっこいい」属性がつきすぎていて
下手するとステロタイプなおもしろみのないキャラになりかねなかったので
「こいつも人間なんだよ」と改めて示すためにやったもんだと思ってたw
>80
そういう空目ネタ出るだろうと思ってたけど、>77のは「窮奇(き"ゅ"うき)」ねw
>>78違うよ。あれは尚隆があえて陽子に乗ってやった器の大きさでしょ。
慶の難民云々だってそんなことしたら失道で出来ないって尚隆は絶対解ってる。
扇子もあえてだと思うよ。少なくとも本気で避けようとはしてない。
尚隆はずっと戴をなんとかしたいとは思ってただろうけど危ない橋わたる人じゃないから目を瞑ってたところに、陽子が何の知識もなく無茶しようとしたから暴走されるよりは乗ったって感じ。六太が乗っちゃったから。
それにしても六太の「疫病神」は酷い。尚隆の過去知ってたら言えないわ普通。六太って尚隆にだけ無神経じゃないかな
そこまで尚隆を美化しなくても…
範王や六太におちょくられたり、陽子に手玉に取られる尚隆でもいいじゃん
実の親に嫁寝取られるマヌケなとこも、それをどうこうする気もない事なかれ主義なとこもある人だしさ
>>83美化したつもりはないけど、氾はともかく、陽子にはやっぱり『乗ってやった』感が強いんだけどな。聖人とかじゃなくて慶がまた暴走したらって実際の場合とあとは少しの情で。
けど、優しいけど一種冷たいところはあると思うよ尚隆は。黄昏だって例えば芳ならこんな無茶には乗らなかったとは思う。どこまでも為政者で、常に自国の損得考えてそうだもん。国主としては多分それが最高だけど。
国主としての力量じゃなく、優しいのは廉王だと思うな。
連投ごめん。
自分のさっきの投稿見てふと思ったんだけど、尚隆は経験上陽子が『自国の難民を追い出す』をやったら失道するとはわかってただろうけど、あそこで陽子は一応尚隆に宣言してるから、尚隆がもし
「好きにしろ」って言ってたら、実際にもしもそれをやるときに改めて尚隆に連絡しなくて、護衛に武官連れてっても覿面の罪にはならない??
王の言葉っていつから有効っぽい?
月影の時の陽子もその場の口約束だったよね。
どうせ成長を止めるなら、もっと若い時に来てほしかった…と思ってる王は沢山いそうだな
本気じゃないと双方分かってる意思表示は無効なんじゃね?
陽子のツボをおさえた駆け引きも巧みだったし、もちろん尚隆の器も大きいから成立したっつう
印象だわ
難民で失道云々はわからんけど、陽子だって分かってて言ってるでしょ
というかあの場にいた誰もが分かってる話で、それを陽子が手持ちのカードとして先に切っただけ
>>60 ずっと疑問だったが、レンリンの
「キを知らない?」の「キ」は
麒麟の麒か、麒麟の気配の気かどっちなんだろう
どちらにしろ常世の人だって、「キを知らない?」って言われて麒麟思い浮かべないよなwww
ケイキですら景麒に繋がらなかったのに
日立のCMが思い浮かぶなあ
>>89 キは獣とか言ってたから、麒麟の麒じゃない?
見た事のない麒ですから
「キを知りませんか?」
「えっ!? え〜と・・・」
「キリンのキです」
「ああ、キリンね、ビールですか。そこの店にあります」
「そこなんですね! ありがとう〜♪」
ケイキが無能に繋がらないと言えば、人捜しをするときに
なぜ外見を言わないのか今思うとすっごい御都合展開だよな
「金髪のロンゲだった」で一発で終わった気がするんだけど
楽俊も「人をこっちに連れて来れるケイキ」だったらわかってもよかっただろうにな
まあそれを巧にいる間に分かっちゃったら多分楽俊が役所に届けて塙王に居場所知られて襲われたな
ジャッコちゃん飼いたい
>>95 常世から蓬莱に渡ってきても姿が定まらない(と書いてあったような気がする)。
金髪どころか人の形してない可能性もあるのでは?
主上の近くにいるときは大丈夫
昨日はじめて黄昏読んだけどやっぱり実写化された映像を見てみたいなと強く思う
レッドクリフみたいな感じで
>>91 90さんじゃないけど・・・
この〜キ、なんのキ、キになるキ♪
名前も知らないキですから〜♪
という歌が流れるCMだと思う
廉麟は蓬莱の事情に疎いのもあるけど
蓬莱では存在がはっきりしないせいで言葉もうまく伝わらなかったんじゃないかと思う
>>34 一緒に里木に願うプレイ専門だったりしてな。
でも夫婦じゃないから実はならない、と。
なんて安全なんでしょ
>>105実際大丈夫なんだよ。チェルノブイリの事故とかの時ってアジアらへんでも核の実験とかしてて今より放射能濃度50〜60倍。
それでも健康被害出てないんだから。
それはデータしっかり乗っててチェルノブイリと今回の違いも書いてあった。URLチェックしとくの忘れたけど。
検索してみて。
だから実際は大丈夫だよ。
>>106短期的には そんなヤバイ状況にならないのは解ってる。・・そうじゃ無くてだな、長期的に見ると危険だという事を言いたかった。
当時のロシアやアメリカは、今の日本の原子炉よりも安全性は高かった筈だよ。それでも事故が起きた。
だから、姉歯建築も真っ青なザル工事によって作られた原発は(ryって事。
後、ウランを原発に使う国々は多いが、プルトニウムを原発に使ってるアフォは日本だけらしい。プルサーマルとか危険すぎる。
今回の事故 だ け の所為でヤバイ目に遭う人は、かなり少ない。でも、普段からの積み重ねをプラスすると・・って事なんです。
てか作業員達は本当に可哀想。放水作業は東電の幹部がやれよw。
チェルノブイリが日本の原子炉より安全に作られてたって、何を見たんだか
格納容器すらない恐ろしい設計だったんだがね
そのサイトに書いてあったの? 怪文書として有名だから読んだことないのだが
というか本気でスレ違いなのでもうやめ
チェルノブイリは「共産主義国家に失敗は起こらない」という前提で
何の安全対策もせずに作ったらしいよ。
技術的にも過去より現在の方が進歩してるはずだし、何を根拠に日本より安全性が高いと思ったのか謎だ。
原発自体が安全かどうかより
このような状況で有効な手立てがないことが問題なんじゃないかな
角の無い泰麒と利き腕のない李斎とでどうやって戦うんだろう
続きが気になりすぎます
まさかと思いますが氷室冴子みたいに連載の途中で死なないで下さい小野さん
落ちた角を拾って、額にあてたらくっつくんだろう
首や胴が切れない限り死なない、ケガの治りが早いってだけなので
李ッコロさんと泰飯という電波を受信してしまったじゃないか
チョメチョメ波!
>>111 ピンチになったときに西王母に清められた傲濫が助けに来るんだよ
そりゃ主上も書く気おきないだろうな
脈絡ないが陽子の父親を無性に叩きたい気分……
リアルでストレス溜ってんのかな
今でもわからないんだけど原作の杉本
なんで当たり前みたいに陽子に宿題見せてとか言ってんの?
いじめられっこなのにいじめっこ並のずうずうしさがあるような・・・
>>120 学級委員の陽子は自分の事をいじめないだろう
↓
それなら宿題見せてって言っても、素っ気ない態度とかしないだろう
って理論じゃない?
それでいて「大嫌いでした」とか吐き捨ててるっていい加減杉本も性格悪いよな
どのいじめっこよりも嫌いなくせにもしかしたらこいつなら見せてくれるかもって
頼んでるんだから
あの水偶刀の映像って本物なのか?
それをネット上でたたいてるお前らも・・・
陽子しか頼れる人がいないと思って宿題見せてって言ってみたのに結局露骨ないじめっこと変わらないからじゃない?
なのに「私は本当はこんな態度したくないんだけど…」みたいな態度とるから偽善者って言ってた。
でもまあ、水禺刀の映像が本物かどうかは解んないよね。
ただ陽子を苦しめるためのでっち上げオリジナルストーリーかも。
考えない様にしている(た)内面の不安を映してるという見方も無くはないと思う
>>118 今、ゴウランと汕子って泰麒から離れてるんだっけ?
忘れちゃった。
女子高生時代に陽子が見てた、妖魔軍団が迫ってくる夢は何だったんだろな?
王になる前だから水禺刀の威力ってわけでもなさそうなんだが、
やっぱり水禺刀が次王を察知して予知夢っぽいの見せてたんだろうか
>>128 尚隆はそう解釈してたな。フォローないから、そうだってことなんだろう
妖魔に襲われることを予知して知らせてたと
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
妖魔が現れた方が平和を感じるとは…
皮肉なもんだな
西王母が行ったことについてだけど。
「使令は預かる。清めてみよう。」
「病は祓おう。それ以上のことは、今はならぬ」
使令は妖魔だから理性を失ってしまっていて、清めるのに時間がかかるのか?
しかし泰麒の病は即行で祓ってくれた。
でもそれ以上の事(角の治癒など)は今はだめと。
”それ以上のことは、今はならぬ”っていうのが、意味深だなーと思うし、
その先を幾十にも予想してしまう。。
「それ以上のことは、(話の展開をどうしようか迷ってるので)今はならぬ」
実は角を治すスキルを持っていない
男は誰しも股間に角を持って生きている
角復活と同時に失道の病になるんじゃ
天帝は世界を卵に返し、次は男だけの世界作ろうと考えたのでした。
うほっ、男だらけの箱庭大会
ぽろりもあるよ!
>>138 ちょっと読んでみたいかも…
初の主役級失道パターン
質問なんだが、なぜ泰麒は失道の病にかからなかったんだろう
泰王は6年も行方不明なのに
角がない麒麟に失道なんてものはないのか、国を放置しても不慮の事態という事で天命はあるのか
はたまた蝕で流されたから天帝も何も出来なかったとか
とりあえず新刊マダー?
>>141 既に麒麟じゃなくなってたからじゃないの?
ということは今後泰王がどんなに政を誤っても失道しないということに…!?
ということは、失道しそうになった王は、自分の麒麟の角を折ってしまえば無双状態に
そして印鑑に
泰の経緯といい、黒麒麟であること(タフ)といい、いろいろと想定外な事態なんだろう
過去に角を折られた麒麟がいるとも思えないし
従来の天意システムでは判定しきれない事例で、保留にされてる感じがするな
>>144 失道覚悟でなにかやろうという王は試してみるのも一興だな
角を治してしまうと失道を受信してしまって死んじゃうから、って説あったな
あと角が封じられてる状態じゃないと、使令が自由に動き回れてしまうからだろうか
麒麟の気配が絶えたって描写はなかったから、泰麒きゅんは
ギリギリの状態で麒麟足りえてるのでは?
>>144 氾麟が麟でなくなるのは死んだ時だけだろう云々と氾王が言ってたから
胎果以外は死ぬだけかもw
もう続編でないよ
知ってたよ
氾麟が麟でなくなり犯淋にでもなるとタイヘンです
景麒の身体使って実験してみれば役に立つのに〜
景麒に一体なんの恨みがw景麒かわいいよ景麒
大災害が起きるのに王が海渡っても失道にならないのん?
大災害といっても、死者が200人程度の災害だから問題ないんだろ
氾麟はヤス
不覚にもジワジワきたw
広瀬がちゃんと災害から逃れたかどうか気にしていない泰麒さん
>128
あれは手塚・・・・いや、なんでもない
手塚忍です。どうも派手なことは苦手で。
/人◕ ‿‿ ◕人\ さぁ僕と契約して王になるんだ
慈悲はなさそうだな
黄昏の岸読んでて思ったんだけど
海客(たとえば延の海客先生)をごこうかんだで送ってやれば
新聞やら興信所使って、もっと簡単に高里くん見つけられたんじゃないの?
人間は無理じゃなかったか?
呉剛環蛇は、二形を持たない者は通れない
実質的に通れるのは、麒麟と胎果だけだと思われる
どこに書いてあったか思い出せないが、とりあえずwikipedia
仙でも通れないみたいだな
呉剛環蛇(ごごうかんだ)
銀の腕輪。蛇の形をしており、使用時には、蝕を起こさずに十二国と、蓬莱や崑崙に穴を通せる。二形を持たないもの(使令は可能)や人(仙を含む)は通せないし、一度に大勢も運べないなど制限も多い。泰麒捜索の際に役立った。
大小、長短、太細、硬軟の二形はどうでしょうw
>>164 明日一挙放送だな。
今まで出てきた宝重って、
慶、水禺刀、双碧珠
廉、呉剛環蛇
才、華胥華蛇
あとなにあったっけ?
変身布
蠱蛻衫と鴻溶鏡、アニメじゃ塙麟タンが腕輪持ってたが名前はでなかった
双碧珠ではなく碧双珠
範、蠱蛻衫と鴻溶鏡だ
黄昏の内容に合わせた便利グッズ
さすが匠の国だ
あと、どこでもドア
陽子が水禺刀の鞘を無くしたのってどうしてだっけ?
鞘の本体の蒼猿を斬り殺したから
横倒しの荷車に挟まったんだよな
んで景麒が鞘捨てんなとかいってたから
迷って死にそうになったんでタマだけ切り離して逃げた
>>179 これのどっちを知りたいのかわからないけど
1. 妖魔に襲われた時、護送中の荷馬車の下敷きになって取れなかった
2. その後蒼猿を殺っちゃったから永遠に失われた
>>182 の後に蒼猿が現れるようになった。
で、蒼猿を斬ったら「死んだ鞘」が落ちてた。
荷車に挟まれたのはアニメ
小説だと最初に死んだ男の体の下
>>183 物理的な鞘は失われてない。
蒼猿を斬ったから、鞘の魂が死んじゃった。
>>179です。皆さんどうもありがとう。
短時間にこんなにレスついたの初めてでびっくりしたw
蒼猿は確かにぬっ殺したくなりますね。鞘が無いのがこの先話に関わりあるのか無いのかが気になるところです。
でもまあ無いか。
「心に鞘はいらない」はさりげなく名言だと思った
あそこにも鞘はいらない
全国の包茎に謝れ
むしろ手術の費用と勇気を
>>187 水禺刀が使えてれば
黄昏だって李斎到着後すぐに話が終わっちゃってたぜ
なんせ驍宗と泰麒を水禺刀で探せば終わりだし…
どうでもいいトリビアだがヴァギナの語源は本当にラテン語の「鞘」だぞ
なら私は鞘を切望する
>>193 あれって、仮にちゃんと使いこなせたとして、陽子があったことのない人や、見た事がないもの
まで見せてくれるものでしょうかね。
才の華胥なんとかみたいに、意外な落とし穴とかあったりして。
水禺刀を作ったのが遠甫というのが、アニメのみの設定じゃないとしたら、いつでも陽子用に
再調整可能なんでしょうけど、それじゃなんだか面白くないし。
そーいや、鞘を台無しにしたって官に責められてたな陽子
カショカダが役にたつ機会ってあまり無いと思う
「私はA君とB君いったいどっちが好きなの!?」と悩んでる女の子に貸してあげたらいいと思う
鞘を切ったときに相殺して両方とも力を失ってしまえばよかったんだよ
華胥華朶はよーわからん重宝だな
砥尚や才麟みたいに理想に溺れてダメになる確率のほうが高い気がするわ
尚隆や氾王みたいな現実的なタイプだとうまく使えるのかもな
砥尚みたいな理想家・夢想家をなんで王にしたのかと思う。
普通に官吏にでもしたら優秀そうなのに、王にされたばかりに駄目になってしまった。
>>194 >vagina,ae,f.
調べてみたらマジでワロタw
ぶった切ってすまんがこのまましぬまで完結を見れないのはいやだ!
読んだ事ないけど綾辻さんでいいから十二の館とか妖魔の館、犬狼神君の館とか何でもいいから書いて終わらせてくれ
鞘死んでても国王レベルしか抜けないんでしょ?
抜けるのは誰でも抜けるんじゃない?
使い物にならないだけで
鞘が死んでるから尚隆にも抜けたって言ってた
>>205 男が抜こうとしたけど抜けなくて「実用品じゃなくて飾り物です」で通せた気がする
>>207 それってどの辺の話?
蒼猿倒す前なら抜けないと思うけど
あ、すまん
流れよく見てなかった
流された直後だそれ
おまえらもうちょっと慎みをもて
だってもふもふしたいじゃん
もふもふ…もふもふ…
手がぁーー!! 手があぁぁーーー!!
>>196 さんざん既出だが、
あくまでアニメ設定だろう<水禺刀を作ったのが遠甫
原作には達王が作ったとしか書かれていない
どうやって造るんだろ。
とりあえず、陽子も新しく鞘造れるってことだよね。
>>217 >原作には達王が作ったとしか書かれていない
明記されてたっけ?
「達王の時代に作られた」ではなく?
読み返してみるか・・・
作ったというか、蒼猿を剣に封じたのが達王
鞘はわからんけど、まぁ、王が命じて冬官あたりが作ったのだとしても、
その王が作ったと伝えられていくんじゃないか
泰や延の宝重って出てこないなぁ
泰の宝重は現状打破のキーポイントにもなるかもしれないよな
スマン、蒼猿を封じているのは鞘か
尚隆が作ったのは何代か前の景王つってて
魔力甚大な妖魔を鞘と剣にしたとか書いてあるから
山海経とかに元ネタがあったりするかもな
>>218 作れるんだったら「この世に二つとない珍品をぶっ壊しやがって」な扱いされないと思う
蒼猿自体がレアモンスターなのかもしれんが
碧双珠とかも同じのをまた作るのって難しいのかな?
「心に鞘はいらない」って台詞、原作にもあったっけ?
鞘作ったのはエンホではなかったか
あれはアニメオンリーの設定なのか
風の万里に、水禺刀の詳細あった
妖力甚大な魔を封じ、剣になさしめ、鞘になさしめた。うまく支配することが叶えば、剣は過去未来、千里の彼方のことでも映し、鞘は人の胸中を読む。
水禺刀を作ったのは達王、初めにはまだ鞘がなく、当初これは長い柄のある偃月刀だったらしい。
これを名づけて水鑑刀(すいかんとう)という。これが主を惑わすことが分かり、達王は、後に鞘を作ってこれを封じた。
水禺刀と名づけられて以来、主が替わるたびにその姿を変え、いまでは剣として陽子の手の中にある。
たとえ斧であっても棍棒であっても、必ずその姿に応じて鞘がつく。鞘がなければ、主に仇なす魔刀になる。
月の影や万里で苦労したり悩まされたりして、黄昏では使いこなせてたらねえと思って原作読んでたからかな
名言と言った人には悪いけど、アニオリ要素の中では遠甫作共々、引いた方の部類だったw>心に鞘はいらない
図書館行って屍鬼とくらのかみ借りてきた
GWあけまでにゆっくり読むとしよう
アニメ設定は要所要所で脳内フィルタかけないと、けっこうカチンカチンくるとこあるw
麒麟水のシーンは爆笑した
>>228 鞘があるからって使いこなせるわけじゃないじゃん
あってもなくてもあんま変わらん
どういう仕組みか理解しているのならばむしろない方が覚悟とか戒めとなるね
何言ってるのかよくわからん
でも鞘設定はそういやよくわからんね
鞘生きてても剣と離れた場所にあるだけで蒼猿になって出てくるし
陽子 「また猿ではつまらない、次は鼠を封じて鞘をつくろうか
楽俊、震えてないでこちらにおいで」
水子刀と名づけよう
無能を封じたらどんな鞘ができるんだろう
夢に無能が現れてため息をつき続けます
「じゃあどうすればよかったんだ!」
「それで良いと思ってるならそうすれば良いでしょう(ため息)」
無能の憎たらしさの80%くらいは、たぶん子安さんの神演技のせいだと思うw
>>232 でも幻暴走は抑えられたでしょ。制作者の達王も彼ほどの力もないっていう原作の状況なら
悩まされたまま対処できないのも仕方ないけどさ、悩まされてるままのくせに
しかも勝手に作れる人いる状態にしちゃったうえで「心に鞘はいらない」って
場合によっては不眠や疑心暗鬼といった実害生じるかもしれないのにカッコつけてる場合じゃないだろと
アニメ版も結構好きだけど、これは微妙だった
>>228 アニメ→原作だが、読んだ後に引いた
>心に鞘はいらない
絹さやに鞘はいらない
タコ焼きに蛸はいらない
関嶋に梢はいらない
陽子に無能はいらない
魔女に祈りは、要らない
廉の後宮に歩哨はいらない
地球へ かよw
「心に鞘はいらない」
陳腐なセリフだな〜と思ってたら、原作にないセリフだったか。良かった良かった。
それにしても自分は十二国記の内容かなり忘れている。久しぶりに全巻読み返したいな。
ところで、景麒のこと無能って言ったの誰だっけ?
民にございます
ていうかあきらかにこの麒麟は有能!
てやつはあまりいない
仁に寄りすぎて正しい判断を下せないのが麒麟だろ
心に鞘入らない
麒麟無能辛口ビール
麒麟が有能だったら王いらないしな
麒麟が並外れて有能だったため
王がダメでも意外と長くもちました
みたいな朝は過去になかったのだろうか
麒麟の有能さと自分を比べてしまって
絶望して失道した王はいそう
「有能な麒麟」というのは、おそらく「西尾維新並みのペースで新刊が出る小野不由美」とか
「社会に貢献する2ちゃんねらー」とかと同じ概念なんでは
>>232 使いこなせてるのは冗祐のおかげでは内科医
アニメオリジナルだろうと「心に鞘はいらない」って素直に良い言葉だと思ったなあ
心に鞘入っちゃう
麒麟で有能っているのかな…
結局は慈悲だ何だのせいで、視野が狭くて短絡的な生き物な気がする
まぁ今出てきた数匹で麒麟の本質など語れないが
風の万里で陽子が妖魔退治してたけど、あれって冗祐が入ってるの?
妖魔の首を落とせる女子高生なんていないと思う
女子高生の皮を被った王だから
>>262 六太は有能な部類かな
蓬莱から物を盗んでこれるくらいの図太さはあるし
俺の蓮麟ちゃんは最高ですけど
>>266 漂舶では延王と喧嘩してる振りのためだけに
皿を投げて壊した(と思われる)くらいだしな。
あれ読んで「高価だろうに」「作った職人の事を全然
慮らないんだ。生まれはともかくお坊ちゃん育ちだもんな」と
衝撃を受けた事を思い出した。
王の精神的な癒しぐらいになれば十分なんじゃないの
供麒は殴られ役でストレス解消、氾麟はペット的
宗麟は家族同然、廉麟も王様といい感じだし
ため息で王様イライラさせる麒麟って・・・
そして景王陽子は今日も行き場のない すとれす を熊将軍で発散する、と
水禺刀の鞘を遠甫が製作したのは會川昇のウリジナル設定
「また鞘を作らせて頂くのも悪くない」→「心に鞘はいらない〜」と言わせただけ。
歳近いせいか小野さんもノリノリだったというのが切ない…。
あと、陽子のストレス発散は試し斬り。
人を斬ると少し後ろ暗いので、園林を破壊したり立木を割り箸にしたりしてる。
>>270 「やっぱりお前じゃふかふか感が足りないんだよな・・・( ´Д`)=3 フゥ」
そういや風の万里で
「髪が赤いんだから赤系はだめよ」
「目の色に合わせて緑にしましょ」
なんてキャッキャしながら陽子の髪型セッティングしてた女官達
あいつらって何者だったんだろ
予王時代に女追放じゃーなんてやってた慶の王宮にああいうスイーツ系よくいたな
>273
お☆と☆こ☆の☆娘(ハァト
待てコウカンによってほとんど整理されましたじゃね?
暁時点では陽子の身の回りは鈴とコショウの仲間の女性他数名だよな?
玉葉さんにはいて欲しい気もするがあの人地味に有能だから他の部署に行っちゃったかもね
おのっちって広瀬とか坊主とか辛気臭いキャラ好きだよね
女子高生時代の陽子もちょっとアレだった。
あとは泰麒か。不幸すぎてなおじめっとしちゃっただろうから可哀想。
海神読んだら六太もわりとじめっとしてて意外だった。
「本来、世界レベルでそこにいるべきではない人物」なわけだから、そこに生まれる軋轢は
むしろ泰麒レベルであるのが当たり前で、陽子はうまく擬態していた、といえるのかも
泰麒はそもそも人間とは全くものの考え方も違う生き物だから、溶け込めないのは当たり前だけど、
陽子はただの人間だったから、ああいう状態だったのは陽子自身の問題じゃないかな。
ただのよくある青春のお悩みという気もする。
ところで話変わるけど、麒麟は政治向きじゃないって書いてあったけど、頭がいいともどこかに書いてあったよね?
だから、普通に仕事の補佐させる分には有能なんじゃないかと思う。
首都の知事?の仕事は確かに麒麟向きじゃない気がするw石原ばりに毒吐けないとキツそうw
>>280 六太がどっかで言ってたよね
「麒麟のご他聞に漏れず俺も結構賢かったから」みたいなこと
泰麒も一応進学校で成績良かったから、賢いんだろうけど。
思考回路の違いがあんまり政治とか仕事向きじゃないよな。
春官向きで
秋官向きじゃないんだよ
夏官は論外
>>273-276 あの女官達は、どの辺が信用できなかったんでしょうかね。
「普通」の慶の旧官吏で、半獣とかを差別するような人々だったんでしょうか。
玉葉は、「書簡」で陽子が春官に任じたがってたから、そちらに転任したのでは。
何かニュースは無いかと定期的に来てみるが、いつもの流れでほっとする
何も無くとも話題が尽きない安心の小野クオリティー
新刊マダー
>>273-276の流れは万里と黄昏ごっちゃになってね?w
麦州にいた女、他国に逃げたけど戻ってくる余力のあった女(秘かに高官たちが匿ってた女もいるかも)が
予王崩御後に戻ってきたら、予王時代に追放されただけなら普通にまた宮仕えできるんじゃないかな
問題あって追放されたんじゃないし、予王以外からしたら女官いた方がいいだろうし
>>284 これから信用できるか否かを判断してくところなんじゃないのか
少なくとも玉葉ほどはまともに話聞いて、陽子に信頼されっていうレベルではないんだろうし
「玉葉さん」も、王直々の発令で春官に戻された、となれば立場的にはけっこう大変なんだよな
ほかにも春官やほかの官から外された女性はたくさんいるんだろうし、それらの中には
「王のおそばに仕えていたから、あんなに早く役職に戻れた」とか事実関係や時期を無視して
口さがない陰口をたたいたり、場合によっては復職した「玉葉さん」の足を引っ張ろうとする
やつもいるだろうし
>>282 丸暗記でどうにかなる高校はいいけど、大学行ったらもうダメだろうな
政治系なんて行ったらお花畑思考pgrされそう
289 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/23(土) 17:49:35.06 ID:wUDLHibg
マキャベリズムに傾倒する麒麟
そうだよな、玉葉さんきっと春官に戻ってるよな?
いいキャラだし、けっこう有能で信頼できそうな人だから
黄昏時点で他の信用ならない官と一緒に王の側から遠ざけられてたら悲しすぎる
書簡のその後が語られてないから何とも言えないが……
楽俊が無事に官吏になれるか心配です
でも、どこの国の官吏になるんだろう?
無難に延じゃないか?
塙は楽俊生きてる内には半獣が官吏になれるような国にはならないと思う
んで延で経歴作って、その間に慶でも
「半獣でも優秀な奴はマジ優秀。ソースは楽俊」
なんてやるんじゃなかろうか
雁の王様と麒麟って不良と糞ガキそのものだなw
載ってどうなってるの?
とりあえずいつになったらわかるんだろうか?
とりあえず李斎の話からすると、もともと寒い国だから凍死餓死フラグパネェ状態みたいよ
んでアセン倒そうとまとまろうとしてもなぜか失敗するとか
>>291-292 「書簡」かなんかで、延麒が延で雇おうかなというのに対して、陽子が延に取られるくらいなら
慶で雇う、みたいなことを言ってましたね。
楽俊のキャラからすると、なんか慶だとかえって遠慮しそうな気がする。
景王と親しい自分が朝廷に入ったらいかん、みたいな。
入るのは後宮
>>296 陽子はもふもふできればそれでいいのでは?
「無能よりよっぽど役に立つよ楽俊・・・・・もふもふ」
>>292 慶の場合、ソースは熊将軍になるんじゃないか?
そのうち慶でネズミや熊のマスコットやら漢の娘が主役の小説が出回りはじめて民から新刊マダーされる
最初は李斎に共感してきたけど、黄昏何回か読むうちに
この人の人格の完成され具合は
ある意味驍宗と並ぶくらい完璧なんじゃないかと思えてきた
楽俊はどういう経緯でも最終的には塙に戻りそうだね
その頃には母親は存命ではないだろうが
李斎ってそんなに人格者じゃないだろ。
最初は陽子を覿面の罪に陥れても支援させようとしたわけだし。
>>301 性格はいいけど、あまり頭良くないよね李斎
まぁ武将だから頭脳は大して必要じゃないけど、王の器ではないね
楽俊は陽子専用の抱き枕か
>>301-304 どっちかっていうと、李斎は「黄昏〜」の作中で人格的に成長していった感じがします。
泰を救いたいという動機を自ら見直してみたり、天を知ってしまったり。
作中で一番内面が描写されてたし、ひょっとして驍宗がこのまま死んでたら、
王になっちゃうんじゃないかと思ってました。
続きが出てたらなー。
黄昏の中で成長したっていうのなら同意。
黄昏の最後も泰麒に諭されてたけどね
いつも考えが浅いというか短絡的で、人に言われて気付く人なんだよね
そこが人間らしいというか、読者に近いんだけども
蓬莱育ち世間知らず泰麒に説得されててなんだかなあと思ったw
でも、麒麟は生まれつきそれだけ優れてるんだろうなと勝手に納得してたんだけど。
>>288 確かに政治系行ったらpgrされるだろうけど、大学で全然通用しないほど麒麟が馬鹿だとは思わないな。
なんか私の麒麟感ズレてるかな。
六太はちょっとアホそうというか子供じみてそうだけど(海神冒頭で言われてた通り)
景麒とか奏麟とか、ちゃんと仕事できてそうと思うんだけどなあ。
延王流に名付けると
延麒は馬鹿、景麒は無能、宗麟は空気
驍宗は王だが李斎はどうみても泰麒の母という描かれ方なためやはり王にはなれんだろう
このまま生き残り泰麒付きの官になるか
麒麟かばって死ぬコースしか見えない
シナの方の皇帝は体に欠損があったらなれない、という決まりがあったので
「劉は決して王にはならない」という意味で片腕を失う描写があるのかと思ってた
驍宗も腕やら足、あるいは目が無いとか欠損している可能性があるためそれはどうだろうね
李斎は昇山したといっても王としての器という意味では身の程を弁えていたはずだけどな。
自分が王になることを前提に空位に備えていた驍宗が突出してるだけかもしれんが。
もし自分が王じゃなかったらかなり恥ずかしいな。なれたからいいけど。
泰麒に最初スルーされた時は屈辱感でいっぱいだったんじゃなかろうか。ちょっと可愛いw
>>315 実際もう戴に戻る気はなかったみたいだしね
李斎は利広の言う所の臣下の理屈を超えられないイメージ
諭されれば受け入れるくらいの柔らかさはあるにせよ
あの世界の民として当然の範囲ではあっても他力本願だし
小野さんのものの考え方だと思うけど、十二国記読んでると、とにかく自分の力で道を切り開け!というメッセージを感じるんだけど
人それぞれ立場の弱さや性格で、自力じゃどうにもできないこともあると思うんだ。
がんがって性格改変しろ!というテーマだろうけど、そんな無茶な〜と思うこともたまにあった。
特に、才王が鈴にいろいろ言って、その後鈴が「私我慢は慣れてるんです」みたいに返したら微妙な顔をされた、っていうとこ。
鈴は正直あまり好きじゃないけど、お前に鈴の長年の苦労や尊厳を他者に汚された惨めさの何が解るーと思ってしまったよ。
なんか長く語ってしまってごめん。
李斎ってそんなに他力本願かなあ?って書きたかっただけなんだけど。
>318
「李斎が他力本願」ってのは、このスレに以前からいる人の持論だから、おいらはあんまり同意できないけど
それはそれで個人の見識なんジャネ
それから、それ一辺倒じゃないことは華胥の夢読めば判ると思われ
鈴の扱いは自分も納得いかなかったな
しょうけいは自分のすべきことに気づかなかったっていう落ち度があるけど
鈴は運命の被害者であって全然違う世界にいきなり放り込まれてつらくて
色んな困難にぶち当たってくじけちゃったっていうのがよくわかるのに
なんで才王はなーんもいわずにぽいっと放り出しちゃったんだろう
親切じゃないよなー
ああいうのは自分で気づかなきゃいけないんだよ
言葉で教えても意味ないんだ
常世に流されたばかりならまだしも、あの時点で100年経ってるんだが
言葉も通じるし、そんなに気を遣わなきゃならん存在か?
津波の映像見ながら「なんであの人走らないの?」とか言うタイプ
>>320 とりあえず、衣食住は確保されてて普通ならそう簡単になれない仙になって
そう簡単には死なない状態になってるにも関わらず
「自分は世界で一番不幸」な顔してたからかねぇ
むしろ同じ蓬莱から流されてきた慶王なら私の気持ちわかる、って言ったのに対して
「そうかしら…」の揺籃が意味わからなかった
>>322 その100年のうちの99%はリヨウの所で生活してて
同僚以外に知り合いもいない、地理もわからない、かろうじて一般常識知ってるレベルだぜ?
いくら王の裏書きのある旅券と口座に金入れてあるとはいえ
揺藍もあまり好きになれない
まあ他の海客からすれば恵まれてるからな
逆に陽子は最悪に近いパターンか
>>325 「胎果の王なら最初から言葉通じてると思ったなぁ…多分つか絶対言葉通じない辛さわからないよね…」
での発言だったら最初からそう言えって話になるんだよな
陽子は言葉通じただけまだ他の海客よりマシだったな
売り飛ばされそうになった時とか会話聞いて逃げられたし
船乗りそびれた時も船乗りのおっちゃんに助けてもらえたし
ループネタかもしれんが、
ちょっと前のレスで、アセンに反乱起こしても何故か失敗するって話、
実はアセンに天命があったとかって思ってしまた…
一緒に昇山してたみたいだし、
「彼を選んだあなたが悪い」って言ったのを見ると王になりたい気持ちはあったみたいだし
>>328 麒麟を殺そうとしてたからなぁ
一度発生した天命が解除されるか謎だけど、景麒見つけたら半殺しケテーイ
の陽子が解除されなかったし
>>328 一緒に昇山ってどこにあったっけ。ループというか
王になりたかっただけならともかく、「実は天命があった」はかなり珍しい意見の気がするw
驍宗と双璧と言われる男が同じ時に昇山してたら、風の海でもかなり話題になってたと思う
でもって泰麒の悩みとそれの解決への経緯どうなるんって話なんだがw
驍宗と阿選は姓が同じ(朴)なんで、阿選が驍宗の次の王ではないことは確か
332 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/24(日) 21:55:37.96 ID:Pt7bLu3G
間に短命な王を一人挟めば(ボソ
まぁ阿選は「法外の王」として振る舞うことで天の理から逃れてるわけだから
わざわざ自分から首輪をはめられには行かないと思うけど
大丈夫だ
主上の割とゆるい設定にかかればそんな事どうにでもなる
黄姑と采麟の関係について
華胥の夢と風の万里の間で年表を作ったりしたらいけないんだ
そりゃ間に別の王はさむとか何とでもなるけど、同じ姓というところに意味はあると思うよ
そもそも阿選はそれでグレたのかもしれないし
黄姑と采麟て何かおかしい?
鈴に言った年齢のことなら小野さんのミスで訂正されているけど
>>318 自分も李斎は自分の無力を嫌と言うほど味わって知っている人なので
他力本願だとは思わない
己にやれることはやったそれでもどうしようもないので
故にもう誰かにすがるしかない人間の弱さこそ李斎そのものみたいじゃないかな
泰麒の叱咤や陽子達の協力・助けはあったが
それでもまだ自ら何かを成そうと希望を捨てず立ち向かう強さを持っている部分は
不撓不屈と呼んでも良いと思う
>>335 そこ修正されてるのか
なら塙麟崩御からの塙果の謎も修正されてるのか?
麒麟が一回生まれてすぐあぼん、でいいんじゃね?
易姓革命だから王が経たないとだめでしょ>姓のリセット
そういや鈴と采麟の年齢は結構前から聞いてたけど、塙果の方は直ったって話も聞いたことないな
実際どうなんだろう。先王のやらかしっぷりが異例すぎて次の麒麟にも異変起きてるのか単にミスなのかw
なんかおかしけりゃ利広や珠晶あたりが蓬山に探り入れてんじゃないかね
芳麒の行方については気にしてるのに塙果はどうでもいいとかないだろうし
隣なんだしね
>>337 鈴と采麟の年齢のとこは確かに修正されているが、鈴と
才の年表で見てみると確かに334の通り矛盾があるよ
年表なんてどこにあったっけ?
アニメ関係?
有志の作ったまとめじゃない?
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
おおお、妖魔が
|天帝;,、
|・ω・) 誰もいないと思ったのに…
|⊂ノ 天地開闢するならいまのうちと思ったのに…
|`J
おいおい…何も気にせず全部流したヤツのセリフとは思えんな・・・・
天帝は飽きっぽいからな
おまけに不精だし
やべwww覿面オート発動で賢帝殺しちったwwww
つうか天帝って、よく考えたら何千万人、何億人もの怨嗟の声を聞きながら
そいつらまとめて卵果にしちまったんだよな
実は、諸悪の根源はこいつじゃないのか、そのとき命を奪われて卵果に
詰め込まれた人々の、全部が全部悪人というわけじゃなかったんだろうに
主上は、天帝の理にすら反抗して それを変えさせる陽子を設定してたんだろうけど
途中で飽きちゃったんだろうな
あれ、最近終わったアニメに似たような話があったっけ
陽子はターゲットの読者層である少年少女をスムーズに物語へ
導くための機械的なキャラだったんだろう。黄昏あたりではもう
自分の在位が短いものと予感していて、陽子の性格である妙な
使命感も復興より世界規模の荒民救済機構設立への先駆けと
するべくの泰への援助へ向かってるしで次巻あたりで物語から
降りるかもしれんな
あと巻末の天官による変事も官僚機構を能吏で強化するための
計画的な悪吏粛清の一計だったのかもしれん
800年ふらついてる利広の勘からして、陽子の在位は短くはなさそうだけどなぁ
黄昏の続きに陽子の出番はあまりないだろうけど
シリーズにおける陽子の物語は風の万里で一応完結したという気はするね
もう一人の主役である泰麒の物語(黄昏)を終わらせて、あとはときどき外伝でも
書いてくれれば理想的なんだが…
泰麒や戴のその後を書いてくれればもう短篇などいらない。すっぱり終わって消えてくれていい
なんでもいいから完結させてくれ主上
800年?
600年の間違いでは?
800年も王朝が続いていたら
文句なしに最長になってしまう
延の終焉は書かれないと思うけど、国が豊かになりすぎて、今の日本みたいに国民が腐って国が傾く
というのを予想してた。
奏の終焉は、王か麒麟がDQN官僚にDQN理論で暗殺されるとかしか思い付かないな。
犬狼真君はいつまで黄海にいるつもりだ
「ろくた」がペットと認識されるまでじゃないの?
最初に陽子助けた時のセリフに冗談でツッコミ入れてた人いたの思い出したw
尤も法律や民衆の認識がどうなろうと、更夜の方が戻ってくる気あるように感じないけど
もう昇山者みんなに崇拝されるくらいの神様になっちゃったから
よっぽどの事が無いと降りないだろう
とりあえず,雁だけならとっくの昔に妖魔もペットでOKになってるじゃん。
法律の話ではなくて、雁国民がペットだと感じられるかどうかではないか?
飛鼠あたりならおK
>>352 うん。飽きたし、自分で考えた設定も忘れちゃったw
ってカンジじゃないか。主上は
本気で新刊が出ると思ってる奴いるの?
俺は諦めてる
システムを破綻させるのは阿選が既に成功してしまったので陽子の出る幕はない
システムに疑問を持つ役も李斎にふられたので陽子の出る幕ないね
更夜ってあれだけ無実の仙を大量暗殺しておいて、今はちゃっかり神様やってるなんてろくでもない
いくら六太が尚隆にゴネたからって全然納得できなくて腹がたった
ありゃ野放しにしとくと危ないから、天の監視の意味もあるんじゃないかね
人に関わらないのが条件
更夜「なにが綺羅星だよバカバカしい」
_>三>、_
>>373<:.ー:.〈:.:.:.∧_r―――┐
ヽ:.r:∧:.{ y |__/ l
ノ:.:.〉_ Vし__/ | l
r厂Τ\∧_>V .ィ , ィレ7 |
/ ヽ |/]i.vィ/ ′ _≦_  ̄\ _,, -―-- .._
/yへ / | | ′ >\ `ー''" __ /ー‐-、
(_// /―――f 三ミ| / / 7 / /  ̄ ヽ r_ノ
`┴ー――‐^ー-^| フ´ ̄ _≦/__∧__ \
V \_| 、`ー-≦、ノ `ーキ-≠、 />x
| |、_\ ヽ//イ ∧
| _」ヽヽ_> )>′⊥_}、
└r''"´ ヽ }ノ \ / / / \
ヽ ヽ |'´ \ / / .、へ \
| | \ \ / / / \\ \
| | \ / / / \\ \
半獣も王になれるんだっけ?
半獣が王になったことがあるなら
半獣差別はないような気がする
今まで半獣が王になったことが無いとか半獣は王になれないとかって
明言はされてないんじゃなかったっけ?
あと半獣差別は巧国だけじゃないの?
短編いくつくらいで一冊の本になるのかな?
延みたいな開かれた国以外全体で差別されてると思ってた。
延でだって、法律上平等というだけで、民心に差別がないとは限らない。描写がないから解らないけど。
>>376 半獣が王になったとしても今まで続いてないって事は結局失道したんだろうし
そうなると「半獣王は酷かった、やっぱり半獣はだめだ」って民に思われると思うよ
普通の人の王と同じ内容の事やってても半獣ってだけで印象に残るし
>>379 楽俊が雁の大学で差別受けた描写あるじゃん
383 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/27(水) 15:23:40.74 ID:ufeA+tb4
たかが数ヶ月前に拾われた鈴や祥瓊が、
陽子に至っては数日前にたまたまふらっとやってきた16やそこらの小娘が
虎嘯の1000人の仲間、カンタイの15000人居たという部下を差し置いて
反乱軍の首魁の片腕、組織の重要な指揮官として
意見、命令をしていた不可解な状況の伏線はどこで回収されてますか?
>>381 >普通の人の王と同じ内容の事やってても半獣ってだけで印象に残るし
この辺ありそうだけどな。万里の最初に蘭玉出たあたりだったか
国を荒らした王に厳しいみたいなこと書いてあったし
同じことをやっても称えられる人と非難される人ってこともある
元々差別感情がある対象ならなおさらじゃない?
>>367 原作発表されたの20年も前だもの
18だった俺はオサーンになったわ
当時テンテーに湧き上がっていた創作意欲も既に薄れただろ
悪霊シリーズとその後の「悪夢の棲む家」を読破した。
悪霊シリーズのイラストはきつかったので意識から除外したけど中身はおもしろかった。
続編の作中で何だかんだ理由をつけてオールキャストにしたのは
新シリーズ開始に当たっての顔見せの意味だったろうに
三人称をファンに叩かれてやめてしまったというのは非常に残念。
当時作者を責めたファンを殴りたい気持ち。
ゴーストハントのスレがあるのに・・・
>>377 慶でも差別されてる。
クマが州師将軍になるには浩瀚がクマの戸籍から「半獣」の箇所を破かないといけなかった。
差別が無いと書かれているのは延だけの気がする。
それでもイジメの類の差別はあるんだが。
あれはやっかみもあるんじゃないか?
優秀な成績だけどガリ勉ってわけでもなく
「おいらは普通に勉強してるだけだけどなぁ」なんて髭そよがせてたら
本囓るなよ!くらい言いたくなりそうだ
>>388 半獣の規制解除は数国ではやってるんじゃないの?
帰山で奏の後宮でなんかいってたような。
もちろん,雁が一番自由で,巧が一番厳しいんだろうけど。
慶も陽子が勅令で半獣規制解除したし。
俺の股間も半獣
女王はダメだとか、半獣はマトモに扱われないとか
そんな陽子や楽俊たちが大活躍する、女性のルサンチマンを晴らす内容のラノベだし
半獣を麒麟に近い存在と考える人はあの世界にいないんだろうか?
転変みたいなこともできて、混じってる獣によっては人外の力があるのに
人外の力…
もふもふ…もふもふ…
あの世界では一般人は麒麟に会うことはほとんどないし、
どっちかっていうと妖魔に近いと思われてるんじゃないだろうか
混じる獣によっては猫を見たら逃げ出したり、、あるいは蜂蜜が大好きだったりして不審に思われるかも知れないじゃないか
半獣の王云々は明記されてないのか
国によっては半獣って苦労人が多いから、
それなりに良い王様になれそうなもんなのにね
半獣の王がいたら、自分半獣だけど成績良くてエヘンって事を陽子に言った時
一言も二言も多い楽俊なら普通に言及するだろう。
それがなかったって事は、おそらく半獣の王が立った事はない。
少なくともあの時点では小野さんの設定にはなかったと思われ。
半獣の絶対数が少ないっていうのもあるんじゃないかと思ったが
どのくらいの比率か言及されてたっけ?
月影下巻P55
曖昧な記述だけど少しある
半獣の王が歴史上にいたらそれは半獣の存在が天に認められてるってことだから
能力的な偏見はあったとしても巧国のように成人扱いされない、ってとこまで
差別が進むわけがない
常世では女性差別がないけどそれは王にしろ麒麟にしろふつうに女性が立つからだろ
それと同じ
人間は異端者に厳しいもんだ
>383
剣客として一目置かれたり、戦端切ってたけど
作戦に意見してたっけ?
鈴や祥瓊は思いっきり下っ端だったな。
尻尾切りも可能な伝令兼輸送役。
ショウケイは半獣に対しては強い差別意識があったけど
海客に対しては半獣に対するような差別意識はなかった。
延においても、半獣に対して差別意識があると陽子は感じているし、
半獣が王になった例はないのではないか。
たとえば、スカンクの半獣になってしまった場合、かなり危険であるよな
王がなにかの拍子に驚いて屁をひった場合、周囲の者は叩頭している
わけだから逃げられずにあぼん、逃げようと頭をあげれば不敬により
死罪、他国からは屁ッぴり鼠の王様と馬鹿にされて全国民やるせなく自殺の体
>>406 あの純粋培養してた父親が海客差別するように教育するわけないだろ
半獣は「ネズミ男とか嫌よねぇ」なんてのを女官が話してたの聞いてたんじゃね
前峯王は厳しすぎるだけでまっとうな人だったから差別は教えないだろうケド
おっかさんがなぁ・・・
つか登極前も高官で祥瓊はずっと雲海の上にいたんだろうし
半獣の存在を意識する機会自体そうそうないんじゃないか
前峯王って半獣も人間の姿で生活しろ的な法律作ってそう
末期の頃は食器の指定までしてたくらいだし
能力以前にあんなバカでかい鼠をみたら腰を抜かすわw
陽子はそれくらいじゃ何とも思わなくなってたにしても。
陽子は出会った当時人間に対して未だかつて無いほどの不信を抱いてたからな
着ぐるみみたいな現実感のなさが逆によかったんじゃないの?
陽子「テメッ、コノヤロ!!中に!誰が入って、やがんだ!!」
ねずみ男 「陽子、やめてくれよぉ オイラの背中には、チャックってもんはついてないよお〜」
そして前面についてると思い
前面の突起をまさぐるのですね
>407
スカンク王「伏礼を廃す(初勅)」
半獣の人の、獣の側ってどれくらいの種類があるんでしょうね。
範囲のルールがあるんでしょうか。
哺乳類のみとか、一応現代中国に生息してそうなのとか。
つまりパンダはいても、キリンや象はいない、みたいな。
隼とか超空飛べちゃうじゃんね
妄想上の動物も
虎の半獣が官吏になったものの位が低いのに嫌気がさし
詩人になろうとするも師匠に仕えることはプライドが許さず
妻子を養うために再び官吏になるものの
以前よりさらに低い官位にプライドを傷ついて
虎になって山にこもる話
哺乳類だけっぽいけどねえ
そして日本か中国に野生で生息している種類限定な感じ
ただし縮尺はかなり自由度が高い
この条件でいたら面白そうな半獣
・こうもり
・パンダ
・象
・ラクダ
・むささび
・かわうそ
>>423 >パンダ
らんま1/2のオヤジを思い出した…いや,何でもない。
水を掛けたら獣になるのかその半獣は
>>422 それなんて李徴w
猫半獣だったら(アニメ限定だが)いたけどね
熊半獣の異常なパワーからすると
スカンク半獣の屁はサリン並だろうなぁ
体重数十倍だから放出量も数十〜数百倍、周囲10`に待避命令
半獣も種類によっては妖魔を軽く狩ってしまいそうに見えるな
クマーみたいなのだと朱厭とか一撃でぶっ倒しそうだ
それじゃクマ型の妖魔じゃないかw
>>427 スカンクの屁は屁といわれてはいるが屁じゃなくて兵器だぞ。
スカンク王なんかいたら放屁する度に宮殿が永く使用不能になるw
433 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/29(金) 19:35:21.53 ID:7liNfUc/
>>391 その半獣が暴れ回ってるとこ見てみた〜い♪
>>432 下らないツッコミすまそww
×三月記⇒○山月記
>>423 海豚は漁師に喜ばれそう
馬は宅急便(飛脚)でコキ使われる
十二国記の挿絵の人の原画展に行ってきた
表紙とか見てるとムラムラと十二国記読み返したい欲が…!
漫画ミュージアムでやってるので関西圏の人はぜひ。主上のサイン色紙もあったよ
バルバラ展もやってるよ
イラスト講座に行きたいけど人多いのかな
並ぶか悩むわ
バルバラってなんだw
ベルばらです
萩尾望都のバルバラ異界かと思った
>>359尚隆だけは、正道のど真ん中を歩く理性を持ったまま、何かしら別の理由で壊しそう。
実は尚隆は、自分の責任による国の滅びを経験してるから、利広が言うような飽きたとかいう理由では投げ出せない人だと思う。
むしろ例えば富みすぎて、十二国中の難民集まってきてどう頑張っても向こう数十年で国民が困窮するとかになったら、六太残したまま黙って退位。>麒麟残したらそんなに国は荒れない。
過去が過去なだけに自分の命は国民のために最後まで使いそう
半獣の王はもしかしたら延には即位の可能性自体はあるのかもね。国がちゃんと法律上『人間』として扱ってるから。
国の『人間』以外には可能性ないってことなのかも。
麒麟の本能みたいなので人しか選べなさそう
麒麟も半獣みたいなもんじゃねーか
麒麟は民意の具現なんだぜ
麒麟は麦酒
麒麟は生まれてしばらくは獣の姿で過ごすらしいけど
半獣はどうなんだろ
生まれたときは獣形なんじゃない?なんとなくだけど
そしてハズレ卵果としてその場に埋めます
>>435 犬は刑事にすれば嗅覚が捜査に役立つな。
メスならもちろんゴスロリで。
>>447 「この姿で生まれた時に〜」って楽俊のセリフがあったような。
獣形で生まれると見た。
半獣が王になれるかについてだが、
楽俊の件で全く何の留保も無しに「同姓だから」王になれないという話だったから、
延以外でも普通になれるんじゃないかな。
何にも知らない人に対する説明なんだから、
もし他に付帯則があるなら何らかの留保があってしかるべきだったし。
だって自分で「自分は半獣だから王になる可能性は無いんだ」って言うの悲しいじゃないか
>>452 禿同。自分も同じこと思った。
でも半獣の王が居たなら、どっかに伏線を張りそうなんだけど。
いや、今まで居なくって、初めて経つ展開が今後描かれるのか。
だとすれば、半獣に対して差別がある段階である意味の伏線なのか。
本編に関係無いなら今後番外でやるんだろうか。ネタ的にも面白いのに。
つか、どっちにしろ、いい加減に小野先生は本編書いて下さらないか。マジで。
文庫になってない短編ってどのくらいたまったっけ?
>>452 王になれる条件ってそんなに明確じゃないんだったっけ?
今まで半獣が王になったことが無いとしても、
半獣が王になれないかどうかは不明、みたいな、
曖昧な感じじゃなかろうか。
>今まで半獣が王になったことが無いとしても
無いとはどこにも書いてない
例えばオカマ王が半獣でないという証拠はない
半獣が人口比で千人とか一万人に一人だったら
過去いなくても不思議じゃないのでは
459 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/30(土) 19:17:54.54 ID:Ko3f1b9x
久しぶりに月の影影の海を読んだけど、やっぱり面白いね。
十二国記の新刊はでないのかな…
あと不謹慎だけど今回の地震や津波の災害が延麒と延王が一緒にこちらに遊びにきた蝕によるものとかだったりとか妄想してみたりした
新刊マダー?
今年こそ新刊出る気がする…!
出ては欲しいが「落照の獄」が出てからここの人口が一気に減った
多分、出たことでそれまで希望を捨ててなかった多くの住人や妖魔に
現実を突きつけてトドメを刺したんだとオモ
趣味に合わなくなって去るのは仕方ないよ
別の作品で「今の○○を楽しめる奴は本当のファンじゃない(キリッ」とかやられてるから
イチャモン付けながら居座られるよりずっといい
悪霊みたいになっても嫌だし、作家は好きなことを書いて
読者も好きなものを選んで読めばいい。自分は楽しめたからいつでも次作カモンだぜ
というか新作ない割に人いる方だと思うし
>>462 落照でもう期待はしないと思った口だけど
とりあえずここには惰性でいる感じかな。
それに万万が一にも昔のクオリティで本編が出る
可能性はある。作者が生きていれば。
自分も落照はちょっと失望した
でもしばらくして既刊読み返すと面白さ再認識で
続編はあきらめきれないんだよなぁ
華胥みたく短編集としてまとまると、内の一編として悪く無い様な気がするけどなぁ...丕諸は好き
>>458 王の比率からすると、半獣より胎果のほうがよほど多い…・?
んーそれもなんだか不自然な気がするなぁ
胎果の王はなんで成功するんだファビョーン!!なんて塙王が言ってたから
歴史的に胎果の王はそこそこうまく行くんじゃなかろうか
考えてみたら、常世に戻れる可能性が高い胎果は王か麒麟だった場合だけだし
母数なんか分からんな
尚隆・六太と陽子・高里の間なんて500年あるし、胎果が4人な現状は平均的なのか
異例なのか微妙なとこなんかも
>>468 胎果の王はなんで成功するんだ
胎菓の王への嫉妬とかそういうもんじゃなくて元々胎菓や半獣に嫌悪があり
巧事態が豊かな雁と奏を隣国に持って統治に苦悩したあげく
景よりは大分ましな国情がプライドを保つ唯一のよりどころだったのに
景が万一にも「胎菓」の王でめまぐるしく復興したら自尊心が相当傷つくから
邪魔せずにはおれなかったからじゃなかったか
本編が10年近く出てない気がするんだけど、あれ、おかしいな、なんか涙が……
短編を書いてくれてるだけまだましなのか。
朱晶の時なんか五年音沙汰無しだったし。
悪霊みたいに謎が謎のまま終わったらどうすればいいんだ!ああああああああ
ただ雁がうまくいってるから嫉妬しただけでしょ。
胎果の王なんて滅多にあることじゃないだろう。そもそも,陽子が来る前は,
尚隆が唯一の胎果王だったわけで…胎果の麒麟なら,六太と泰麒がいたわけ
だが。
楽俊の尻尾が本物のネズミと同じ代物だったら泣く。
原作で出てきた半獣って楽俊とクマーだけよね?
474 :
473:2011/05/01(日) 02:30:42.18 ID:CkFLorUS
書き方おかしかった。
楽俊の尻尾が本物のネズミと違うのは、主上も本物のネズミの尻尾が気持ち悪いと感じているからかと思った。
あと、あちらのネズミはこっちのネズミと違うのかも。
桓タイも普通の熊とは仕様が違うのかもしれない。
塙王って慶に胎果の王クル━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! て情報どこでゲットしたんだ
迎えに行った先で速攻襲撃って
景麒ストーキングしてないとわからないレベルじゃないの?
してたんじゃね?
胎果の王でなくてもよさげな人物が王だったら抹殺する気だったとか
景が良くなられたら困るから援助する風体で動向を見張ってはいて
六太に相談しに行ったのも気に入らなかったんじゃね
よくわからんけど
予王が倒れた時点で、優れた王が出るのを警戒してたんじゃないか
そんで無能が蓬莱に行くって言うからやばいと思って
塙麟につけさせたとか
落照の獄って、どんな感じで読者を失望させたんですか?
ぐぐって導入部分のあらすじは見ましたけど、それだけじゃ何がまずかったのか解らない。
本編停滞中にあの内容で出されたのが、かなあ
中身が現実の問題とリンクしすぎってのもあるけど
あまりにも本筋に絡まなさ過ぎてたからもう続き期待できないんじゃないかという絶望感が…
本編が順調に出ている中でのあの内容だったならさほど気にならなかったかも
口だけ政権だしw
全く絡まなかったわけではないんじゃない?
現に気になる柳の話だし、まぁ話は全然進んでないけど…
蓬山って何で蝕が起きやすいんだっけ?
>>480 王が斃れると妖魔が跳梁跋扈する常世で
死刑の是非をテーマにされてもねえ・・・・
十二国記のテーマとしては既作とはかけ離れ過ぎていたし
蓬莱の揶揄とすると死刑論としては稚拙すぎるし
なんかもう書くネタありませんと言われているようにも見えて
ごめんそんな設定無かったか
麒麟に2人も胎果がいるし峯麒も蝕で行方不明とかあったから
勝手に起き易いんだと思ってた
六太が流された蝕は500年前やん
蓬山に蝕が起きやすいんじゃない
蝕自体は不定期で各地に発現してる
その頻度が多いか少ないかの違い
蓬山は捨身木があるので、蝕があると大事になる
だから蝕の回数が多いように思われがち
ただ、謎なのはなぜ捨身木が雲海の下にあるのかという事
本筋を進める気がないなら気分転換に出てきてない国とか書いちゃえばいいのに
石かなんかを輸出してる国、どこか忘れたけど
設定上、王様や麒麟がいないとこだって蝕は起きるだろうけど
単に一般人しかいないところではあまり話の舞台として選ばれない
ので読者が知れる蝕の話に蓬山絡み率が他より少し高いだけ、ってのも
まあ蝕話自体、率なんて言うほどの数はない気もするが
>>490 石(玉)を輸出してる国は泰では?w
蝕は発現した地だけでなく、通り抜けた国々に甚大な被害をもたらす
そのルートは人知の及ぶところではなく、蓬山も例外ではないというだけだね
玉は戴
硯用の石は舜
真珠は奏
ちゃんと原作読め
玉とか石とか、掘り出しすぎて枯渇することはないんかね。
箱庭世界だからないのか。
芳って何か輸出できるものあったっけ?
材木はどこだっけ?
>>485 テーマが舞台設定的にそぐわなかったというのはあるけど
それでも書き方次第で何とかなったとも思う。
当時スレで誰か指摘していたけど、ただでさえ会話ばかりで動きがないのに
用語なり概念なりの新しい名前を説明なしにぽっと出して
説明や背景が全部後出しでたらたら書かれるてのを全編でやられてもな。
要は物語になってなくて、ドラマとしてのリズムもなくてつまんなかった。
字面を追ってもイメージが沸き難く、作者側にもイメージなんてなくて
文章だけで強引に書いたような感じを受けた。
それとあれって風の万里と同じくらいの時期の話なんだよな。
祥瓊が柳の地方で公然と賄賂を要求されたり
中央ではもっと腐敗しているんだろう的な記載もあったはずなのに
落照で描かれた官吏や市井の人々と結びつかなくてぴんと来なかった。
要は既刊の世界観のイメージと合ってなかった。
すげーな、エリートってそんなことまで考えて読むんだな
なんで>497が煽られているのかよく判らないけど、>497みたいな読み方って
作品に愛着がある人間なら普通なんでないか
おれは、ミニコミ誌におまけで掲載された短編2編は、あらかた世の中からなくなってから
教えてもらったクチなんで全然目も通してないんだが、>497読めば、どういうものだったか
だいたい判るし
読んで合わないのは仕方ないけど、作品自体じゃなく合わなかった人の感想で
作品に愛着ある人間とか「だいたい判る」とか言われんのもなんか微妙な気分だな
図書館とか置いてないかね
「水戸黄門でも見てろ」は言い得て妙!
>>497 風の万里で書かれてたのは地方の官吏であって、中央の官吏じゃないから違和感感じなかったな。
個人的には国が傾きつつある様子が感じられて面白かった。
十二国記の皮かぶった長文レス読まされた気分で好きじゃなかった
アニメでシュンの主従シルエットが出たけど、作者が設定を指定したのか気になる
あれ見ると若い女王と少年くらいの麒に見えた
同世代くらいに見える主従って今まで組み合わせで出てないなぁ
530才位と510才位は同世代なのかな?
他人が見たらそうだろうけど
当人達は違うって言い張りそうw
>>505 何のお伺いも立てずに勝手にデザインしたりしないだろうし、あの時点での原作者の構想を聞き出して
許可は貰ってるんじゃね?
今でも同じように考えてるかどうかは分からんけどさ。
>449
犬王「そなたの言には嘘の臭いがする」
かっけえな
見た目年齢の話だろ?
見た目年齢一番近いのは景コンビかな
漣の方が近そう。大人王と大人麟で
次いで慶、範・黄昏後の戴あたりとか
親娘くらいが一番多いな
慶 女子高生とヘビメタ系
延 不良兄弟
戴 父ちゃんと鬱気味の息子
恭 お嬢様と頭の足りない30代
芳 ロリコン親父
あとは頼んだ
芳麟って外見どんなだったっけ。アニメでしか出てないよな?
ロリコン親父?
芳麟は出たとたんあれあったからどんな容姿だったかなんて全然分からん。
あんまりコーリンと変わらなかった気がする
塙麟とか景麒とか20代オーバーの麒麟はなんかみんな暗いというか幸が薄そう
パッとした人がいない
範 上品にしたミッツ・マングローブとダコタ・ファニング
だって縞麟も景麒も王があれじゃ暗くなっちゃうのも仕方ないよ。
なんとなくどの国も似たもの同士な王と麒麟な気がする
天帝にも好みがあるんだろうなw
>>521 陽子と泰麒だったら相性良かったのかねぇ
お互いやりたいことはあるけど思い通りに行かない歯がゆいよ…と
ため息ついてそうだ
なんぞ,そのショタラノベw
宗麟はあの3兄妹のなかでどのポジションにおさまってんだろう?
それともペット待遇なんだろうか?
ペットは流石にないでしょw
予想で見るのは大半、見た目も中身も一緒の「20後半」とか「利広と同じか前後くらい」だけど
一度だけ「割と早いうちに主上発見+成獣で見た目も中身も文姫の妹(末っ子)ポジション」って予想を見たことある
そういや600年も生きてりゃ性格的に落ち着いて大人びても、見た目や同じだけ生きてる相手からの扱いは
変わらない(少女外見とか妹分とか)ってのも普通に有り得るか、と目から鱗だった
アニメの続きを作ってくれないかなー。
小野先生にプレッシャーをかける、じゃないけど田中芳樹先生も
タイタニアのアニメがきっかけで、4巻を書くことになったみたいだし。
その割にまだ出ないけどさ。
景麒は堅物でいいんだよ。
王も生真面目というが胎果の横紙破りは延王と変わりないんだから。
短編読めただけいいじゃないか
ネット環境が整ってなかったから出たことすら知らなかったし
知ってたとしてもyomyomなんてどこで買えばいいかわからなかったけど
530 :
529:2011/05/03(火) 06:03:32.46 ID:HRtA11sR
ごめんなんか間違えた
さんざんガイシュツだが、なにしろなんらかの決着はつけてくれ。
「決着」の中にはもう本編の新刊は出ないと宣言するとか、未完の
まま作者死亡とかも含む!
それがはっきりしないまま何年も経つのはたまらん!
十二国記は何もしなくても収入の持続するおいしいアイテム
完結宣言なんてするわけない
でも本人に続きを書く意欲はもうない
んでもらうしか…
>>525 一家のオモチャに決まっている
ちょうど♂3人×♀3人だ
多彩なプレイが楽しめる
ゴクリ……
>>535 おやっさんは神仙とはいえ、もう身体的には枯れてるんじゃねーの?
それともプレイを眺めながらニヤニヤしてるクチ?
>>537 脂ぎっているエロオヤジだろ。精力絶倫
赤マムシの焼酎漬けかなんか飲んでビンビンと
黄昏をアニメ化して主上にプレッシャーを与えるのだ
その前に図南の翼だ
図南イラネ
>>514 鬱気味の息子フイタ
形相様と泰麒似てるかな?と思ったけど、無駄に覇気があるタイプは中身は案外もろいとこあるかもね。
んで泰麒は逆に見た目ほどもろくないという。
アニメの才麟のイメージが原作と違うんだが?才麟ってもっと小さい子かと思ってた
不思議少女っぽさは同じだが
となん、見たいね〜。どっかOVAで3巻くらいでつくんないかな〜
>>543 砥尚を選んだ時は幼かったがその後に成長してるよ。
原作再読しとけ。
最初の王はまだ自分は幼かったから周りに言われるまま王に選んだ
ってのどっかで見た気がするんだけど、それ誰だっけ
六太だっけ?
「幼かったから周りに言われるまま」ってあたり
泰麒の設定勘違いor他作品or原作分かってない同人と思われる
大体六太は最初の王しかいないぞ
「麒麟が王を選ぶ」って表現されるけど、示された天意のままに選ぶことしかできないしね。
ショウケイパパの麟は、自分で王を選択できたわけじゃないのに「二代に渡ってトンデモ王選びやがって」って殺されちゃって可哀想だった。
陽子の治世が短かったら景麒も殺されるんだろうなあ。
無能は殺されても仕方がない。
陽子は死んじゃ困るけど、無能はむしろ…
失道以外で麒麟が死んじゃったら王はどうなるんだっけ?
無能はしょうがないだろ
というか無能を育てた女仙はどんな教育したんだっていう
>>550 麒麟が死んだら王も死亡だと思ったな
だから泰麒も「戴王探さないで泰麒殺して王死なせて新しい麒麟と王待てば?」
ってなったような
>>550 麒麟が死ねば王も死ぬ…って,東の海神じゃなかったかな?
えっ、景麒って嫌われてるの?
嫌われてないと思うけど、無能だとは思われてる。
景麒は溜め息で会話するあれくらいがちょうど良い
陽子に足りないのは女子高生らしさ
日本にいたときもこっちに来たときも何かが違う
もっとはっちゃけてればケイキをうまくあしらえる
はっちゃけてたら多分お堅い慶の王には選ばれないw
峯麟は峯王のついでに殺されちゃった感じ
景麒の方がずっと慶の民に恨まれてそうなのにな
無能よりも、間違った有能の方が恨まれるって事だな
慶にはむしろはっちゃけた王の方が合ってる気が
質問失礼します
景麒が無能って言われてるのはどの話のどんな場面で出てましたっけ? 思い出せない
>>563 作中で無能とは言われていないはず
数年前初めて月影読んだ時はあんなに偉そうに拉致して
最後まで囚われの身で「なんだこの役立たずは」とショックを受けたのが印象的
州師は動かせないし王の私物である禁軍出すし
大逆されそうになったときに陽子に張り付いていたのは六太の使令だし
偉そうなわりに(重要)使えたためしがないのが無能って言われるゆえんかと
嫌いではない
さすがにあれだけ麒麟が尊ばれてる世界で無能呼ばわりはない
読者はいろいろ知ってるから役立たずだと言わずにいられないだけでw
常世の住人にとっちゃ王を選ぶというだけで麒麟の存在価値は充分だからね
まぁ前王の在位が極めつけに短かったことで、景麒の評価はあまり芳しくないかもしれないが
アニメの再放送を経て、初めて小説で「図南の翼」と「黄昏の岸 暁の天」を読んだ。
面白過ぎて今日も仕事なのに夜更かししてしまった・・・。
十二国記、最初の放送当時は世界観について行けず(ただの女子高生が異世界に・・
ってベタすぎる展開でもう駄目だった。スンマセン)、所々見逃してたんだけど、
改めてアニメ見ると傑作だったね。続きを小説で読めて本当に良かった。
さて、明日の仕事帰りに黄昏の続きを買いたくてソワソワしているのだが、タイトルはなんというのかな?
残念なお知らせだが、続きはないんだ
>>527 アニメ中途半端な所で終わっちゃったもんなぁ
如何にも『続編あり』な感じだったのに
>>534 地元の書店にはないんだよ
田舎だから・・・
確かにアニメの終わり方はむりやりだったな
ED見た後
・・・え?まさかこれ最終回?て思ったの覚えてる
書店があるなら予約すればすむ話な訳で
>>248-249 249の「民でございます」の民は「2chの住民」意味??
>>569 自分も予約してyomyom買った
バックナンバーを求めるならオクだろうけど
アニメの最終回って海神で延主従が国を見下ろしてフェードアウトのだよな?
私達の国はまだまだ続く!的で別に何とも思わなかったけど
むしろあの出版状況なら、図南や黄昏やる方が中途半端だろ
>>571 えらく古いレスを持ってきましたな。
ええ、このスレの妖魔達ですよ
574 :
こういうふうに:2011/05/04(水) 09:16:13.98 ID:f8OoTDx5
−景麒の無能講座−
.|| 1)泰麒を泣かせた。
.|| 2)泰麒に使令を持たせることが叶わなかった。
.|| 3)延王に頼むことによって泰麒を間接的にいじめた。
.|| 4)予王を失道させた。
.|| 5)陽子を迎えに行ったのにもかかわらず失敗した。
.|| .6)ため息をついて陽子を追い込んだ。
へヘ || .7)陽子の居場所を見つけられるような事をしでかした。
// ⌒丶 || / 8)禁軍の出動を止められないばかりか、瑛州師の動員もできなかった。
(从ハ从) .|| / 9)泰麒を見つけるいいアイデアを出さなかった。
)§´∀`リ / 10)泰麒探しに蓬莱へ行っても何もできなかった。
( ハ† _)⊃ ||______________
U|_____|
∪ ∪
自己紹介で陽子の下僕ですと言って他人にあらぬ誤解を与えた
>陽子を迎えに行ったのにもかかわらず失敗した。
更に塙王・塙麟に捕まってしまったため
偽王を立てられ慶を余計に混乱させた
>>574 4と5が致命的だな
麒麟が原因で王が死ぬって例は描かれてないよね
二代続けてやるところだった
4は予王が勝手に好きになって嫉妬に狂っただけだから仕方がないとして,
5は致命的すぎる。
−景麒が要きゅん♪だったら−
.|| 1)要きゅん♪が泣くと守りたくなる。
.|| 2)がんばったんだからしょうがない。
.|| 3)延王が馬鹿。
.|| 4)あれだけ可愛ければだれでも失道する。
.|| 5)陽子の所為。
.|| .6)陽子の精神が脆弱すぎる。
へヘ || .7)陽子がカマトトぶっててムカつく。
// ⌒丶 || / 8)ゲスな悪官汚吏の連中を皆殺しにしたい(陽子トロすぎ)。
(从ハ从) .|| / 9)要きゅん♪はそこに座っているだけで強力な支援になる。
)§´∀`リ / 10)全て要きゅん♪のおかげ
( ハ† _)⊃ ||______________
U|_____|
∪ ∪
好きになる原因を作って、
適切なフォローもできんかったのは
無能だろ
>>578 >4は予王が勝手に好きになって嫉妬に狂っただけだから仕方がないとして,
ちゃんとマンゾクさせられれば宜しかったのですが
床の中でも全く役に立たず、ここでも無能でして
誠に残念でございました
何年か後に、国会で追及されるのか
>>551 あの時は教育の限界、教育の無力さというものを痛感いたしました
女仙一同
台輔の権限ってどこまであるの?
風の万里で景麒が台輔に実権与えちゃらめって言ってたけど
景麒が無能ってどこに書いてあったっけ?と問うた者です。
まさかこんなにスレが無能色に染まるとは思ってませんでした。ありがとうございました。
…景麒は、やっぱり予王に食われてそうですよね。他の人もやっぱりそう思ってたんですね…。
>>587 景麒が無能であることについては2001年以来
このスレの標準理論として定着しております
でも景麒の州は他より税金安くて民は感謝してるってなかったっけ
他より安いというか、それが普通で、他がボッタクリだったのでは?
麒麟の州候に関しては名誉職的なところがあって、どの国もサポート体制がきちんと
出来上がってると思う
景麒はともかく、泰麒とかいきなり州候なんてできるわけない
>>590 それ、陽子の指示を守ったのが景麒(瑛州候)くらいって話じゃなかったっけ
流石にここでネタにされてる程の無能とは思わないけど、気は利かないんだろうなあって感じ
血なまぐさくなければ実務はそれなりにこなすけど
麒麟らしい役立たずさ+気の利かなさで読者的にマイナスの方が印象強そうというか
593 :
590:2011/05/04(水) 15:53:11.73 ID:NtASqRRy
>>591 うろ覚えだけど、景麒の州が本来1割のところ3割とってて
でも他はそれ以上、だったような
いやもちろん、読者からみて無能扱いされてるのは承知してるw
慶の民からはそうでもないんじゃないっていいたかっただけ
そういや指示守り切れてもないんだっけw
勉強のできるバカタイプか?
景麒と供麒、どっちが無能か
供麒→墓大夫が勤まる
景麒→なんもつとまらん→故に字を「無能」
実は疑惑あるんですよ。供麒と景麒には・・・・
兄者は、何歳まで女怪と
と添い伏しをしましたか?
――――v――――――――――
〃⌒ヽ、
_,,,.....、 〃ノ人ヽヽ
〃〃⌒ヽ ノ(´<_`从 ヽ
リリ*´∀`) / Y ヽ {
/ ,`/ ̄ ̄ ̄ ̄/□⊂i___|
__(_つ/ 無 能 / |
. \/____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰か答えてもらいたいw
供麒も無能なんだっけ?
供麒はとても役に立っています
無能と比較するのは失礼です
サンドバック役ではないか
いっつも誤爆するのな
今日の書き込むは、数ヶ月ぶりなんですが
やはり、リアル才と化している蓬莱見物に
行っている流民が多いのでしょうか?
税金3割で州の運営できるって何気にすごいな。徳川幕府よりよっぽどいいじゃないか。
供麒サンドバック酷すぎw
珠晶は図南の時から目的のためとはいえ奴隷に汁物ぶっかけたりして、あんまり好きじゃないな。
失道したらすごそう。
「私の正月の時の着物と交換して」って持ち込むあたり
嫌な子だよなぁ
普通にやったら奴隷相手にお嬢様が「あなたの服売って」とかできないからだろうけど
あの奴隷どうなったんだろうな
正月の時の着物は最初はもらって嬉しいだろうけど普段着れないし着る機会無いし
旦那様には怒られるんだろうし散々だろうな
>>605 井田法だと,8戸で公田を耕すから,本当は1割2分くらいだよな。
>>606 珠晶が自分が悪いからって親にも説明してなかった?
あれで怒りはしないと思うけど
親が吝嗇家という表現はあったっけか?
使用人にケチ臭くすると娘がうるさそうだけど。
珠晶の荒業にはそれなりの理由があるよね。
風の万里〜の供麒の扱いも、「あー90年経っても変わらないのかw」と思ったくらいだな。
>609
吝嗇家というより、商売人だなあという感じの描写はあったよね。
ただ同然の家生の手を使って安く仕入れた穀物を、飢饉に喘ぐ里に売る、みたいな。
でも官吏にたくさんの賄賂を渡しているそうだから、吝嗇とは違うかも?
一般的にはごく普通に善良な気がするなあ、珠晶の両親
>ただ同然の家生の手を使って安く仕入れた穀物を、飢饉に喘ぐ里に売る、みたいな。
このあたりの商売人の普通が珠晶の倫理では尊敬できないものだったんだろうけど
それを超えて、モンペ的に恵花を叱ったり罰したり、一般的にも非道なことする人だったら
「嫌いじゃないけど尊敬できない」超えて、「(育てられたことは感謝しても)尊敬できないし、嫌い」まで行く気がする
需要と供給のバランスで稀少品を高値で吹っかけるならともかく、
生きるのに必要な食べものでソレやったら十分非道だと思うけど
長期にわたる王不在で天災も酷いことになってたんだろうから,農地も荒れ放題で
食料の需給関係もかなり厳しかったんじゃないの?
珠晶の父ちゃんがその辺でうまく立ち回ったのも事実だけど。
ふと気づいたんだけど俺がこのスレ見つけたのが4年前のGWだった
はぁ……
珠晶のとうちゃんは買い占めて値を吊上げる方だから
うまく立ち回るどころか悪魔のように儲けていた
珠晶も自分の親がそう儲けてる一方、学友の父は
妖魔に襲われ殺される瞬間にも傘か蓑売った金が
家族に渡るよう口に含んで絶命して感動したとか語ってたような
>>570 丕緒が出たころはまだ厨房だったんで予約とかいう発想はなかったなあ・・・
ケータイやパソコン持つと店頭に無いからって諦めてた過去の自分が不憫だw
>>572 そうだっけ?何か陽子がもう一人の私がどうのこうの・・・で
EDがいつもと違うし長いしまさか最終回か?
って思って次回予告やんねーから最終回か・・・って納得した感じだった気が
スレチだなごめん
>>615 桶じゃないか?
感動したってニュアンスではなかったような
資本主義の原理に則ると悪魔のようにならざるを得ないんじゃない
珠晶は、自分の親は桂花達を養う、でも戸籍?(石でできたやつ)を割らせるのよ、美談だわね、って言ってたけど
そういう汚さに気づける良心を持っていながら供麒には憐れみ発言にキレてビンタ、ってヒドスw
やっぱり好きに育てられたお嬢様って感じ。王様だから許されてるけどなんだかなあ。
もしビンタされるのが泰麒だったらものすごく暗くなりそう。景麒だったら超険悪な仲になりそう。六太はキレて遊びに行きそう。
そういやその戸籍を割らせる奴を禁止したりしたんだろうか?
>618
事実関係をいろいろ間違えてるから、もいっぺん読み返した方が良い
驍宗にビンタされる泰麒想像したら悲しくなってきた
陽子にビンタされる景麒を想像しなさい。
景麒はビンタよけそう
ますますイライラする陽子
624 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/05(木) 10:13:50.65 ID:IE8p8xsn
二年ぶりに来ました
新刊はでましたか
625 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/05(木) 10:20:19.84 ID:IE8p8xsn
どうなのですか
どうもこうもない
>>618 >供麒には憐れみ発言にキレてビンタ
珠晶のあれは、供麒が見境なしに憐みを掛けることに対して、突っ込みを入れたんであって、
わがままとかではないのでは。
上でも書かれてたけど、うまくいっている王朝の場合は、主上の性格に麒麟がうまくはまってますね。
家族の中に自然に溶け込んだり、素朴な主人に対してよき女房みたいだったり。
麒麟って自分の見つけた主人に忠誠は誓うけど、相性は別ということでしょうか。
供麒「また叩かれた……ハァハァ……」
とかいう性癖だったらどうしよう
氾麟はあまり慈悲深いという感じではないな
ツンデレオキャンな子ですからちょっとキツ目
やっぱ、姉さん女房な漣麟に一票♪
>>632 でも夜は別人・・、いや別麒麟なんです。
落照の獄から、結構時間が経っててワロタ
頑丘って珠晶の臣下になったかどうか不明だよね?
彼の生き方からしてなってないんじゃないかなあと思うけど
そうするともう亡くなってるよね…それも嫌だなあ
ひょんな事から犬狼真君により仙籍に入れられ
黄朱の里の平和を守る為に活動する事に・・・
仙籍に入ってて欲しいな
でも普段は黄海で妖魔捕まえてたりしてる
どういう立場にしたらそうなるかわからんがw
利広もそんなもんでしょ。
幼くて、時に極論に走る珠晶を適度にいなしたり諌めたり泣かせてやったりできるのは
供麒より誰より頑丘だと思うんだけどなあ
>>637のような立場になれてたらいいな
>>633 夜は全身全霊愛情タップリでご奉仕ですね。わかります
漣麟「ん、もう!わたしがいないとこの人何も出来ないんだからっ♪」
>>616 それは風の万里の最終話だね
そのあと放送枠移動して海神やったんだよ
>>637 飛仙にするとか妖獣捕まえる官職作るとか
王の騎獣を捕まえる役職とか作っててもおかしくないな
ところでなんで祥瓊は恭行きになったんだっけか
一番近かったから?
行きたかったと言うより逃亡者だから
いや、だからなんで恭送りになったんだっけって
珠晶があずかったるって言ったから
ああ、そっちの話しね。ワリィ
国内に置いておけないから安定している隣国に預けたんでしょ
近かったからで、その他特に理由なし。というか他国が引き受けて
くれればいい訳で、わざわざ遠方に送るは必要はないとオモワレ
犬猿の仲の国同士だとまずかろうけど
ゴボにバレて芳にいられなくなったから月経が今日に頼んだら承継が面倒みてやってもよくてよと言ったから。
間違いorz
×ゴボにバレて芳にいられなくなったから月経が今日に頼んだら承継が面倒みてやってもよくてよと言ったから。
○ゴボにバレて芳にいられなくなったから月経が今日に頼んだら首相が面倒みてやってもよくてよと言ったから。
誤字を直す気がさらさらなくてワロタ
だってめんどいじゃん><
ちょっとぉおぉお〜〜!?綾辻ゆっき映画化って〜!又 印税入って懐ヌクヌク??コレで又 小野てんてー新刊だすの遅くなるのか〜〜〜〜〜
綾辻さん売れまくり、小野さんあくまで少女小説家、の時のインタビューで、小野さんは「新刊を出さなきゃご飯が食べられない(笑)」
と言ってた。
完全に冗談で言ってるのか、作品からほんのり窺えるちょっと変わった思想でまじで夫婦別会計生活なのかは計りかねた。
どっちにしろ、小野さんは旦那の稼ぎでラクするタイプではないと思う。
しかし創作意欲が薄れてしまっているのも事実だと思う。
さんざん引っ張ったんだから、十二国記だけでもどうか完結させてほしいな…。
風の万里から図南までの5年間は、屍鬼という大作を書いてたからねぇ
この10年は空白すぎる
旦那の稼ぎを当てにしなくても
新刊なんか出さなくても
もう充分ご飯は食べられるからだな
人間本当の意味でのクリエイターでいられる時期は限られてる
主上はとっくにそれが終わって、あとはそれまで培ったワザで生活のために書いていた
そしていまやその必要も無くなった
必要が無い、だから新刊は出ない
主上「ねんがんの印税生活をてにいれたぞ!」
12国記御殿にはご夫婦でお住まいなのかね?
マンション時代は隣同士で近くて遠い半別居生活だった気がするけど。
普通同業者で奥さんの方が稼いでたら旦那はやる気なくすと思うがな
年齢的に親の世話とか自分の体調とか色々あるんだろうな
H×Hと十二国記だけは不測の事態で終了じゃなくて
ちゃんと作者の手で終わらせてほしい
来る来る言われてる東京直下の地震が来た日には未完で終わる作品続出だろうな…
665 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/06(金) 02:01:17.11 ID:3z0WSfVR
終わらないからいつまでも美しい思い出
こんなご時世だからこそ新作を出して出版業界を潤してほしい
黄昏の続編で完結編とあれば相当売れるだろうから主従の懐もほくほくだ
意欲がわかないだの風呂敷を畳む能力がないだのいわずにとっとと書いてくれ
百歩譲って完結宣言でもいいからはっきりさせろ小野!
陽子も泰麒も実在してたらアラフォーかな…
二人とも王でも麒麟でもなかったら、陽子はたいして好きでもなかった奴と無難に結婚・出産、ママ友と偽りの友情を育み子育てに悩み
一方泰麒はガチガチの喪男だな。
主上って、ホントに生きてるのかよ
-‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
/ _ ヽ //´ __,,>、
/  ̄ ̄ { /::/ / ̄:::::::::::::::\
l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
| 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l
レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::|
l:lヘ '" ,j '"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/
ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/
lヽ、  ̄ / `ヽ、lヽ 、  ̄ /´
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト Yes I do!!
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ
/ ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ',
|:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ',
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l:.:.:.:.:.:.! ! l:.:.:.ト/ / ```´-ァ‐'''" / l
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____l:.:.:.:.:.:.:.| l |:.:.:.:.:! |_ ( ( ) )_〕| l
l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ |
>>667 王にならない陽子はありえても
麒麟でない泰麒は存在自体がありえない
泰麒は寿命で死んでるなw
虫も殺さないような良い子が早死にするのはひょっとすると…
>>671 いや、そりゃ解ってるんだけどさ。
そんなに真面目に返されるとは思ってなかった。くだらないこと書いてごめんね。
麒麟って前の王が斃れてから次の王を見つけられないとそのうち死ぬんだっけ?
長くても30年くらいしか生きないんじゃなかったっけ?
その30年で、麒麟が産まれたときにそもそも次の王産まれてなくて
15年目でようやく産まれてさらに十数年経ってようやく王気、ってパターンあるのかな
高里要が普通の人間だったら、根暗だけどイケメンだし普通に結婚してんじゃね。
>>677 恭がまさにそうだったのでは
供麒は30年近く王を見つけられずにかなりギリギリだった
そのわりには相当のほほんとしてたけどw
>>679 供麒は前もかなりやばかったのに
なんで自分で王探しに行かないんだwとつっこまれてたねww
それが供麒だと言ってしまえばそれまでなんだけど
女仙たちはさぞやヤキモキしたことだろうな
きっと自分で探しに行ってみては?って持ちかけるくらいはしてただろうし
泰麒の時の昇山見た感じ、麒麟いなくなると「祭り終わっちゃったお…」って感じだから
玉葉様とかトップはともかくスイーツ系女仙は「まだ大丈夫でしょw蓬山いなさいw」って感じだと思われ
泰麒は蓬山にいた期間が格別短かったからそういう心持ちにもなるだろうが、
30年も蓬山でブラブラしてたらさすがにニートの母親みたいな気持ちになるんじゃないか
そのまま死んじゃったら元も子もない
六太の前(だったか)の麒麟が、王を探し出せずに死んじゃって延国の危機だったんだよね
供麒=のんびり説は完全定着してるけど、30年ずっと蓬山にいた証明はない。
一度探しに出たら見つからねーと戻れないというわけでもってないだろう。
昇山者が着く頃に合わせて戻ってただけかもしれない。
供麒の王様アンテナは感度が悪い
現代日本にいたら六太と要くんは生肉食べさせられて死亡だな
>>684 確かにそうだけど景麒ほど必死ではなかったことは事実だよね
少なくとも「こんなに探したのになんで見つからないんだ!」となるほどには探してない
かなりギリギリな状況にも関わらず↑だからのんびりには違いないと思う
687 :
686:2011/05/06(金) 18:01:03.27 ID:Hb1R9Oc9
麒麟だって王気を感じるだけで一個人で王選んだわけじゃないし
ある意味望まないことさせられるわけで、キョウキやタイキは引きこもってたんだよ
それか女仙といちゃこらしてたんだよ
麒麟は民意の具現
恭の国民性がボケだから
国民誰一人からも王気が出てなかったんだよ
珠晶が成長するまでは
親父が「王に選ばれるわけないよwそれに昇山大変なんだよwwwww」
って感じだったのはそういう事だったのか…
わざわざ恭を思い浮かべなくても、すぐ身近にそういう国があるなorz
王気のある人間がいない状態なんてあるのかな。
かなり人口のあるあの世界で誰一人王たりえないっていうのは個人的には考えにくいな。そもそもあんまり王向きじゃない人が選ばれてたりするしな。
図南で昇山の途中で王が死んでしまうことがあるって書いてあったし、供麒や前の延麒はそういう不遇の時代だったのかも。
あるいは王気が「目に見えるもの」だったりしたら、国に降りて探し回っても直接会えなきゃ意味ないし、
難民として他国で暮らしてる人が王かもしれない。まあ想像ですが…。
>>678 魔性の子によると、高里少年はフツメン。
六太もだけど、常世で鬣を伸ばした状態で蓬莱に戻ったら、かなり微妙な感じになるよな…と妄想したw
新刊でないせいか妄想が楽しいよw自分きもい。 主上、新刊マダー?
予王とか短命の王は人材に恵まれなかったんだと思う
仮に景麒が泰麒みたいに「○○好きです。でも主上も方がもっと好きです」
を全面に出してる子だったら…
祥ケイの台詞じゃないが、諫めるべきときにちゃんと諫められる人間がいないと
いくら王気があっても簡単に道を踏み外すんだろうな
予王しかり、塙王しかり
そういう人材を集められる(登用できる)かも含めて王の手腕ではあるんだけど
王と一緒に王朝も一新されるわけじゃないし
現実はなかなか難しい
前にも出たけど陽子って運がいいんだよな
禁軍を動かしてくれたり自分が捕まるように動いてくれたり
王宮内で堂々と殺しに来たり
図南の翼じゃないけど、正式な王にはそういうラッキーに恵まれる何かがあるんだろうか
行き倒れそうになる前に行商親子に水飴貰ったり楽俊に拾われたり
船に乗れなかったら漁船のおっちゃんが乗せてくれたり
運気に巻き込まれる、みたいなのがあるって利広言ってたじゃん
子供が昇山しようとして利広に遭うとか
いや、王になる前だけじゃなくてなった後にもさ
まあ天勅受けてないし細かいことは(ry
>>692 >あるいは王気が「目に見えるもの」だったりしたら、国に降りて探し回っても直接会えなきゃ意味ないし、
これどっから出てくんのさ
供麒と鴨卓世の組み合わせでなくてよかったなあ…
奸臣に騙されまくる気がする
>>697 陽子は十二国連邦の盟主になるからじゃね?
だがあの農民王、「ダメな枝は斬る」ってさらっと言ってるからな
護衛の兵も緩いのは、護衛いらないような戦闘能力だからでは
キョウキがしゅしょうにぶん殴られてたけど
センサーが鈍い(精進が足りなかった?)キョウキのせいなのか
誰も資質がなかったキョウの国民のせいなのか
努力と出発が足りなかったしゅしょうのせいなのか
実はしゅしょうの前にそういう存在がいたのにキョウキが逃してたなら
殴られるのも仕方ないけど、そうじゃなかったら殴られ損だねえ
>>699 迷宮の岸で王気は人それぞれという記述があった。
形相さまは「畏怖」なんて割と漠然としたものだった(少なくとも子供泰麒には認識できなかった)
景麒が予王の王気についてなんと言ってたかは忘れたけど、なんかもっと解りやすいものだった覚えがあるし、
視覚に訴える王気があってもおかしくはない。
泰麒は帰ろうとする驍宗の王気をたよりに追いかけてったんじゃなかったっけ?
>702
あの国は富んでるから「金持ち喧嘩せず」ってところもあるんだろうね
>>704 予王のときはわからないけど、景麒が陽子と会った時の第一印象が、
「またこんなのかよ」みたいな感じだったと風の万里にありましたね。
景麒って、王気の感じ方はともかく、初対面の相手に対する感想はろくでもないことを考えてそう。
景麒
陽子: はっきり申し上げましょう、初めてお会いしたときには、なんと愚かな方だ・・・と思いました
鈴、祥瓊: ただの下女と捨て置いておりました
浩瀚: 道を多少知っているようですが最初は印象が薄い人物でありました、話が長くて朝議が長引くのが問題です
桓たい: 半獣が将軍になることに異存はございませんが、声が大きすぎるので会話は避けておりました
虎嘯: 大僕として頼りになるのはわかりますが、私とは性格的に多少合わない物を感じます
遠甫: 尊敬しております、しかしいつお会いしても、髭がやけにつやつやしているのが気になって仕方ありません
尚隆六太: むちゃくちゃなお方です、それでいて統治が長いのが不思議でなりません
十二国記、新刊が出たらニュースになるかな?
景麒と驍宗の組み合わせだと景麒がため息つかれる方になりそうだな…
供麒「お迎えにあがりました・・・(モジモジ」
珠晶「イラッ」
>>708 景麒って、口に出さなくても、全部そういうのが顔に出そう。
>>693 >>695 王が自分で道を切り開くような、ガッツのあるタイプの場合のみ、運が回って来る気がします。
人材にしても。
泰王は、あてはまらないけど。
じゃあなんで予王のような普通のお嬢さんが王になったんだ?
珠晶みたいに「悪いところを変えなきゃいけないわ」なんてタイプでもなさそうだし
一時期でも王がいれば少しはマシだから繋ぎか?
>>714 景麒の回想にもあったけど、予王も最初っからだめだったわけじゃなくて、思慮深く人柄も良かったけど
官との拮抗に耐えられなくて、逃げてしまったのが良くなかったのでは。
何とか踏みとどまって、前向きな何らかの行動をとれば、陽子みたいになれたのかも。
性格とか、それまでの経験とかにもよるんでしょうが。
>>704 風の海で、景麒が泰麒に「王気は目に見えるものではない」「他の者とは明らかに違う
きわだった気配」だと言ってるよ
泰麒は、金の光に見える麒麟の気配のようなものだと思っていたから驍宗の王気が
わからなかった
5日に山田章博の原画展行って来たんだが、美麗イラストは当然として
それより塙麟の設定画が美人過ぎて吹いたwあれ一度は見るべきだと思う。
アニメじゃあんな未亡人風なのに、やっぱ本物は凄いわ。
イベント見れなかったのがつくづく残念。
こうりんって挿絵でも美人っぽかったでしょ?
こうりんはバブル期のボディコン姉ちゃんがしそうな髪型だったな
>>708 www
景麒かわいいじゃないかwwwww
ただし、いずれ陽子が道を踏み外してしまったり泰王のように謀反されて玉座を追われたら
さっくり斬首コースだと思うw
陽子はたぶん暗殺。遊学や視察中の事故に見せかけてサクッとやられてしまいそう
>>720 まぁ陽子はクロックアップの意味で
呼ばれた気がしないでもないがね
良くも悪くもこれからでしょ
あ…もしかして文がなってないから誤解を招いたかもしれない。
斬首コースって景麒のことね。まわりから見て可愛いげがないからw
別に誤解させたわけじゃなかったらごめん。
>>718 アニメ化に合わせて起した物ぽかったから、月の影〜の挿絵よりももっとスッキリして
更に美人になってた。
麟って華やかな生き物だな。俺も隣に一匹欲しいわ。
六太みたいな性格の麟はおらんのか!
>>725 中身は六太って言われてる麟がいるじゃないか
巨乳の麟はいないものかね?
>>729 お前は巨乳の麟がいたらどうするつもりだ?
簒奪か…
王が失道する前に倒す、なんとしてでも麒麟は後世に残す
貧乳麟 「御前を 離れず、勅命に背かず、忠誠を誓うと誓約する」
>>729 「チェンジ」
>>734 天帝 「お客さん、カンベンしてくださいよ!3回目ですよ!」
そして、逆のステイタスを求める王との合意がなされ
歴史上初の台輔交換に至ったが
通常政務のなにかしらが大綱に触れて2国の王の在位は短かったという
原因はあまりに乳が好みに合い杉て後宮にこもり政務を放置
魔性の子で泰麒が記憶戻して帰ってくる構想が決まってたんだから結末は決まってるはずなのに
書いてくうちに設定が変わってしまって最初の構想があてはまらなくなっちゃったのだろうか
十二国記のオチは4つ用意してるらしいよ
GHの書き直しバージョンが終わったら、
新作書いてくれないかな・・・
でも魔性から何年だよ…
被らなかったオチを使う的な事いってたけど
これだけ本が出版されてる現在、そんな被らないオチなんてあるんだろうか
4つともオチ被るから書くのヤメタとかなんじゃないの
オチが用意できないならもうそれでもいいから、単行本にできる量の別の話が読みたい…
範や漣の登極までの話とか
海神的な20年後の慶とか
多少のことは我慢しましょう
魔性だけに
なんつってwwwwwwwwwwwww
>十二国記のオチは4つ
パターン1 現状のままで永久放置プレイ
パターン2 十二国記休筆宣言
パターン3 十二国記断筆宣言
パターン4 絶筆
放置はきついんで断筆宣言で
すっぱり切って欲しいかな、その4つなら
普通に完結して下さい
予想は1だが
1以外なら一応受け入れる覚悟ができてる
もう普通に御都合展開乙でもいいから、泰麒は角が欠けてる+黒麒パワーで
穢れに強いから戴をうろついても何ともなくて
王の強運効果で運良く斬られたけど生きてて隠れてたギョウソウ見つけて
ピンチに都合良く正気になったサンシとゴウランが助けに来て
アセン倒して玉座取り戻してハッピーエンドでいいよ
>>740 おれも期待してるんですが、ただゴーストハントって全7巻ですよね。
今の出版ペースだといつ終わるんだろう。
史上初の麒麟王になるよ
>>751 あれ、そんなに早いんだ。
なんか、一気に期待できなくなりました。
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
え、早くて今後が期待できないのかw時間かかる方が他の仕事が遠のくとかかと思ったw
まあGH後に十二国記出すなんて保証ないけど、GHは何年も前に書き直してるって言ってたから
全部書き上げてから出版開始したんじゃないかな。初めから2か月ごとって予告してるし
個人的にはGH出版中に短編でも続きでも書いててくれないかなと待ってる
始めた以上は終わりたい。それは作家の欲です。@ペーパー10号
この一文が心の支え
リライトで小説ゴーストハントの人気がでたら、悪夢の続きも書いてもらえる!!と期待せずにはいられない。
>>754 なんか、そんなにあっさり期待にこたえてくれるとは思えなくて。
もう落照の獄から1年半以上も経ってるんだな
確か07年の時点ではまだ続きを書く気があるって言ってたんだよね?
今書き直してるのがあるからその後、みたいなのを聞いた気がするが
主上の気が変わってなければいいんだが…
>>760 >みたいなのを聞いた気がするが
気のせいでないことを祈ります、ほんと。
ずいぶん前なのは気になりますが・・・。
>760
> 確か07年の時点ではまだ続きを書く気があるって言ってたんだよね?
それって、例のミニコミ誌で出回ったあれのことじゃないの?
俺はもう期待せずに待ってるや
GHリライトも期待してなかったから嬉しかった
とはいえ主上がお亡くなりになったら絶望するだろうな…
がんばってほしい
中庭庭園?で、泰麒だか六太の話?で、一応仕上げたけど半分削除して放置したのがあると昔書いてなかった?
もったいねー! それ読ませてよ主上!! と本気で思った。
>>763 今回のような天災でこっちが逝っちまうかもしれんがな
>>765 実際逝っちまった人もいるんだろうなあ・・・
悔いのないように生きたいもんだ
>>760 本編1,2個書いたら完結するとかいうやつ?
小野の直接の知り合いいねーの?
いったい何考えてるのか知りたいぜ。
もうかけないのならそういえっての。
地震と津波で死んだ人間で続き待ってた人間だっていっぱいいたとおもうよ><
>>755 角が折れたので不由美はほとんど作家ではない
そこは角じゃなく筆が折れたんだろ・・・
(十二国記)シリーズは、いざとなったら自費出版してでも、必ずラストにたどりつきます @ペーパー5号
それ十年以上前の発言だろ
おんじ「折れたのは角でも筆でもない、心じゃよ」
>775
おんじ「これを称して折山の荒と呼ぶ、よく覚えておきなさい陽子」
そういえば短編が新潮社から出てるのはなんで?
まあ魔性がでてるんで新潮と縁がないわけでもないんだけど、講談社となんかもめたんではというのが予想
次の十二国記は新潮社がとまで言われちゃってるしな
新潮社の文庫はボロボロになりやすくて苦手だが
出ないより出る方がいいから、がんばってほしいわ
でもあの綺麗な挿絵がなくなったらやだな…
>>779 上が揃ってないのとひもが汚くなるのがやだな
講談社は本棚に並べてもきれいでいい
続編のために本棚に何年も隙間開けて待ってるんだ・・(´・ω・`)
>>769 ああまさにそれだった。でも別の表情でもっと美人と思ったのがあったっけ。
ていうか買おうかなそれ。
キャー塙王サマステッキー!!!!!
>>783 おおサンクス!
でももっと他のもあったような?
また行って来ようかな。
アニメの方だと柄とか省略されてるんだな
>>783 本の存在は知ってたけど、画伯のイラストが載ってるなんて知らなかった
これは買わなくては
挿絵の画風は月影が一番よかった
だんだん劇画風みたいになってってるよなー
画風はいいんだが、泰麒がケンタウロス状態のイラストとかどうよ
口紅までやってるし
汕子のかわいさにびっくりしたw
六太が可愛いげのある顔しててきゅんときた
793 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/09(月) 20:19:38.71 ID:dhF9CW6p
今ブックオフで魔性の子立ち読みしてきた
たまたま8巻読んだ後だったからめちゃくちゃおもしろかったわ
でもいきなりこれだけ読んでもなにも楽しくないよね
やっぱりキャラへの想い入れの大切さがわかる
広瀬がかわいそうだったろ?
広瀬は最後死ぬかと思ってたからまだ読んでてほっとした
それよりもかわいそうなのがほかにもいっぱいいて複雑な気持ちになったわ
一番かわいそうだったのは泰麒かな 途中からみてられなかった 家に帰ったときとか
おれは広瀬をちゃんと異世界の勇者として蒿里が連れて帰るものと
ばかり思ってたから「これは召喚系勇者へのアンチテーゼとかかよふざけんな!」
と激怒して最近十二国を知った系
広瀬なんか連れていって何になるというのだね
えっ
だから広瀬のやさしい心が異世界から悪を駆逐して勝つとか
そんなかんじ
広瀬的には死んだほうがマシだったかもね
こっちの農業知識とかが使えるなら別だけど、あっちじゃ通用しないだろうしなぁ
品種改良?なにそれ今までのと違うのが欲しいならそうてんてーにお祈りすれば?
の世界だし
もしも広瀬が泰麒の新しい主になれたなら、広瀬は幸福になり泰麒のその後の苦難も少しは和らいだのだろう
「広瀬つれてってやれよケチくせーなあ」
と思った…
広瀬はどこに行ってもダメなやつ
広瀬はどこ行っても結局満足できないタイプ
一生自分探ししてろ
>>793 魔性の子は初めて読むタイミングによって面白いポイント全然違うんだろうな
1度しか味わえないよねあの興奮は
最近そういうの味わってないからうらやま
出版順で考えると「魔性…」→「黄昏…」がメインストリームで、
陽子の物語は付け足しなんだろうな。
黄昏の決着はオレとしてはどうでもよくて、陽子の物語を書いてほしい。
そういうオレみたいのと主上が折り合いつかなくて新刊止まってんの
かなーって想像した。
とにかく書いてほしいよなー。つまらん短編じゃなくて。
新刊マダー?
久しぶりによみかえしたー
戴のその後が気になって仕方ない
>>805 十二国記知らない頃に新潮文庫の100冊入りしてた魔性だけ読んだらまったく意味がわからなかった
延王とか閻魔大王的なおっさんを想像して読んでた
>>806 十二国記の主役は陽子と泰麒だと作者も言っているので、陽子編が付け足しってことはないと思う
ただまぁ、陽子の物語は風の万里で決着が付いたかなという気はするけど
主上は、ゴーストハントの他に怪談の連載もあるから、
新刊まではしばらく無理かと。
幽って、月刊ではないみたいだから、短編ぐらいは
また出るかもなあ。
>809
> 延王とか閻魔大王的なおっさんを想像して読んでた
「気さくな閻魔大王」とか想像して吹いたw
ちょw最後w
いまだにファンレターとか送ってる人いるのかな、この作者に
いつ見ても柄杓を持って荒ぶる楽俊が笑える
>>816 若い層とか新規読者もまだ増えてると思う
このスレ見た印象
供麒は旗掲げてから20年も何やってたの?
昇山者をひたすら待ってたの?
女仙と遊んでたんでしょ
許せねえ…
魔性の子の話題乗り遅れタ
広瀬はどこに行っても疎外感感じて満足できない奴だろうし、「居場所くらい自分で見つけろ」が小野さんテーマだろうし解るんだけど、
高里を殺したくてたまらない世の中から体を張って守ってあげたご褒美に連れて行ってあげても良かったのに。と読んでて思った。
彼がこの先まともな人生送れるとは思えない。
最後の「ただ、ひとりだけ」の一文の為に残されたのかな。
普通の人は虚海を渡ると命の保証はないので
というか生きて渡るほうが稀
これだけの経験したのならば、広瀬は吹っ切れるやもしれぬ
巻き込まれて死んだ人たち、同級生の方が哀れでならぬ
風〜の出版当初、
魔性の子の高里と風〜の泰麒が同一人物だって明記あった?
もしなかったら分かった瞬間、凄い興奮しただろうな…
自分も味わいたかった
女仙ときゃっきゃうふふしながら20年、そしてその後は何十年も12才の女王様にご褒美をもらう生活
「雪の降る冬の庭に立たされているところを攫われた」って描写が一致してるから
同一人物だってことは風の〜の冒頭でわかるんじゃないかな
確か魔性の子には十二の国とか麒麟、泰麒の単語が出てたから
覚えてれば月影の時点で分かるんじゃないかな
ただ出版社が違うし魔性の子を意識してなければ途中から気づいて驚けたと思う
>>825 華胥まで出た頃に集め出したけど
冒頭一緒、本人含めたいろんな名前が共通して出たら同一人物としか
というか別作品と同一人物ってのを明記ってあとがきでってこと?
>>822 何年か前にも議論になったけど、「ただ、ひとりだけ」の一人って高里のことでしょ?
831 :
827:2011/05/10(火) 21:24:37.74 ID:feeiWyE2
俺勘違いしてるな
まあ、でも、たぶん本編で最初に「泰麒」の名前が出てきたのは月の影の下巻が先だな
>>830 そうだけどなんで?
煽りじゃなくてほんとに解らない
833 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/10(火) 22:40:38.31 ID:Cu476uvp
風〜から黄昏〜まで読み終わってから魔性〜を読んだ。
泰麒探しが手こずったのは倭が広かったからじゃないじゃん。
麒麟が馬鹿だ無理だと言われるのもやむないと思った。
てゆーか質問の的外れっぷりがお前らわざとやってんじゃねーか?
ってくらい要領得なくて爆笑してしまいました。
教訓…読む順番は大切だね。
まあ、延麒は「こういう風に聞かないとダメだ」って指示を出せたはずだよね
陽子の人捜しでも「金髪のロンゲなんだけど」って目立つ外見的特徴を
何故か一言も言わないあたり、小野先生の御都合展開乙です
>>832 じゃあ、マジレス。
他の行方不明者は、遺体が発見したりして最終的に消息がわかったんだろう。
だが常世に渡った高里は発見されるわけがない。
だから行方不明者リストで最後に唯一残った名は高里でしかありえない。
つまりラストの一文は、彼が蓬莱から常世へ去った事を示している。
(明確に書かない事で読者に切なさの余韻を与えている)
しかし前に話題になった時も、あれを広瀬の事だと思っていた人がいたな。
あそこの解釈を誤ると読後感が全然違うと思うんだが。
>>835 蓬莱からきた人間が青髪とか赤髪がそこかしこにいるのみつつ
金髪が特徴的だと思えるほうがおかしいwwww
>>836 あの最後の一文は、あなたの言う通り高里のことだと思ってるよ。
私の文のどこから「この人は最後の一文が広瀬のことだと思っている」と解釈させたのか、それが解らなかった。
>最後の「ただ、ひとりだけ」の一文の為に残されたのかな。
横からだけど、これじゃないの
よくよく見たら広瀬と思ってるわけじゃないか、とは思うけど
広瀬の話で何で「その一文のために残された」って締めになったのかが分からない
広瀬のモノローグ以外受け取れないような書き方でもされてたろうかと
確認に開いたら、山に行けって言われてうなずいたこと強調されてたな
よくあの後どうしたんだろうって言われてるけど
普通に高里と話してたような生活しに山へ行ったでいい気がしてきた
広瀬残らないと、最後に「高里がひとりだけ行方不明」(ひとりだけ特別の存在)という描写ができないんだと思うけど。
ラストでいきなり後藤?(元担任)あたりの目線になのもおかしいし。
高潮がくるから山に逃げろって言われたんだと思ってた。
>>837 でもたしか途中で、色とりどりの髪の中でも金髪は見かけない、と気づいてた
だからケイキって名前で金髪ロン毛なんだけど、って楽俊に聞いても自然
普通に読めばそうだろ
高里がくるから山に逃げろって言われたんじゃないよね
王維の詩を解読するのに必死になったのを思い出す
魔性の子の表紙の女は誰なのかな?
レンリン??
J( 'ー`)し
( )
| |
カーチャン・・・
>>847 「キをしりませんか。とても大切なものなんです」
「キ? 大切なキ?? え〜と・・キねぇ〜 あっ!キ○タマならここに二つ」
「いえ、それは間に合っています」
の女性です
えー
間に合ってるんだ…
当然だろ。永遠の新婚さんだから
でもこの頃は、毎日一人寝でさびしく悶々の廉麟タン
なんか魔性の子の話題ですごい盛り上がってるな
先に魔性の子を読んだって人が多いのか。
逆にその読み方をして楽しんでみたかったけど、
一回読んじゃったらもうあの新鮮な気持ちが味わえないのは残念だわ
かねてより気になってた十二国記に手を出してみた。
すげぇ!マジ景麒さん役に立たねぇ!
あんな序盤に退場するからには主のピンチにほれ見たことかと颯爽と助けに入るかと思ったら、あのザマとは。
ぐだぐだな上にふてぶてしいよね、無能のくせにw
>>855 新刊マダー地獄にようこそ^^
あっ、景麒さんのことは無能って呼んであげて下さい!
無能みたいにさ、二君に使える麒麟って最初の王が倒れた後はどこにいるんだろ?
昇山者はどこに行くんだろかなって気になっただけなんだけど。
>>858 すぐ失道の病のダメージが回復する訳じゃないだろうし
蓬山に里帰りじゃないか?
暗殺とかでの突然死で、政治に関わってたタイプの麒麟なら
それなりに政治に参加かと
すぐに見つからなかった場合は里帰りだろうな…
二度目でも昇山アリなんだろうか
後意外にも広瀬つれてってやればよかったのにって意見あってびっくりした
アニメで影響受けてるのかもしれんが
連れて行こうとして連れて行けるものじゃないからかなりの確立で死ぬんだぜ…?
ついでにもし連れて行けたとしても仙じゃないから言葉通じなくて野垂れ死ぬ
ここは自分の居場所じゃないってところに共感したヤツがいっぱいいたんだろうな。
オレはこの世界に絶望してるけど、言葉も通じない異世界に行ったら確実にのたれしぬ
自信がある。
>>861 同意
てか普通に外国にいきなりほっぽり出されたら死ぬだろ…(´・ω・)
でも、王が居なくなった後に台輔にしかできない権限があるわけで
そう考えると、王を見つける前でも麒麟には政治的に大切な役割があるわけで
のんびりと蓬山にいていいものか
廉王の外見年齢どれくらいなのかな
青年と言われてるってことは割と若いんだよね
期待を胸に常世に渡った広瀬が絶望するのを見たくないっていうか
想像したくないから渡ってほしくないな
あとこちらも絶望するほど悪い世界じゃないと思いたい
>>858 書かれてないと思うので、里帰りすることがないとは言えないが
王宮で寝込んでる+禅譲の景麒みたいな形だったら
回復するまで動くの大変→回復したし仕事や新王探ししなきゃ
になりそうな気がする。昇山はどうなんだろうなあ
真面目なのが多いだろうし、新王すぐ見つからないうえに華胥采麟みたいに
壊れてるってくらいの余程の心労とかでもなきゃ、いちいち蓬山に戻らなそうなイメージ
采麟は回復まで奏で休み→帰ってきて新王発見かな
王気発生に気付いてから帰ったのか、帰国後しばらくしてからとか六太みたいに何となくなのか
黄昏の続きはまだですか?
ゴーストハント新装版で小遣い稼ぎ中です・・・
>>869 出版社「お金あげるから先生書いてくださいよう」って感じ?
>>850 ぬいぐるみにされちゃう
予王が死んで、景麒はすぐさま選定に入ったとかなんとか…そんな記述がどこかにあったような気がするんだけど…
予王の死って自死?
それとも王を返上すると人間本来の寿命じゃなくても死ぬの?
>>863 かと言って、泰麒みたいな麒麟って言っても子供で何も知らない子を
「あの子は子供でも麒麟。トウテツを従えるあれを子供扱いするなら私たちは赤子だよ(キリッ)」
なんて言って政治やらせても何もできねーだろっていう
>>872 禅譲
王を返上すると即死亡だよ
その代わり、ちゃんと墓に葬られる
即死亡ってことは蓬山で死ぬんだよな
遺体はどうやって国に戻るんだろう
>874
ああ〜千の風になってぇ〜♪
>>874 妖魔に食べられちゃったりして
人間といえど天帝の選んだ12人の内の一人なんだから食っても得るものが全くないということはなさそう
予王の墓は慶にあるんだっけ?
手元にないからそのへんの話忘れちゃった
「上、蓬山に崩じ、泉陵に葬る」
泉陵がどこにあるかは書かれてないな。
「(陽子)堯天に予王を祀り、〜中略〜赤王朝を開けり」
先王を祀るのは新王朝の正当性をアピールする儀式・慣習かな。
同じく禅譲の砥尚の葬祭には記述がない。
禅譲した王の遺体は普通に部下?が持って来るんじゃないの?
禅譲する瞬間まで正式な王なんだから、まさか独りってことはなさそう。
王はすでに人ではないから王でなくなったら生きられない
みたいなことが確かどっかに書いてあったはず…
思ったんだが禅譲ってどういう死に方するんだろう
天帝に死ぬことを許された後、自殺するのか天帝がぬっ殺すのか
>>879 歴代の王の墓は普通にその国にありそうだしねぇ
部下が持って来るのかどうかはともかく国に葬られると思われる
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
>>880 歴代の墓ってあるのかなぁ
こっちと違って寿命で死ぬのは無いから、王が死ぬ時って
大抵失道で道連れとか反乱で殺されるとかだと思うんだけど
隣国の様子を見かねて兵出して天網に触れた王とかだったら
良い人だったのに…で墓作られるだろうけど、失道の道連れとかだったら
墓も作られなさそうだ
祥瓊の両親も墓作られるとは思えん。芳麟は使令がお持ち帰りするだろうけど
(本当はちゃんと葬儀やってから食うそうだが、葬儀やられなそうだし)
国にお持ち帰りするとして
上を通るのか下を通るのか
>>860 蓬山も里帰りなんぞされたら迷惑だと思う
王も麒麟もちゃんと葬られるけど
麒麟の棺は空っぽって記述なかったっけ?
>>860 州侯としての公務がある以上国をあけるわけにも行かないだろうから
国内で探すんじゃない?
>>883 下通ったら日数かかるし門から出られる日決まってるから腐っちゃう。。
自ら王位を降りて崩じた王を運ぶ家臣っているのかよ。
モヒカンがNHKを見るなんてっ
誤爆したごめん
>>885 確か、麒麟は棺に入れてどっかに入れる→しばらくして取り出すと使令が食べて空っぽになってる
だったかと
麒麟が死んだからって使令が即食うわけじゃないとか
>>860 連れて行ったら泰麒に責任が生じるし、右も左も分からない広瀬を仙に入れてやって
住むところや職も面倒みろというんだろうか
これが現実でも、内戦状態になってるかもしれない母国に、永遠に帰国できない知人を
連れて行くとかできんわ
王は普通すぐに葬られたりしないだろう。麒麟に殯があるように、王も殯の後で葬られるんだろう。
昭和天皇も武蔵野陵に葬られたのは崩御からだいぶ経ってから。
崇峻天皇みたいに大逆で殺されたその日に葬られたという例もあるけど
いやー連れて行くべきだね。泰麒のために払った犠牲が大きすぎて、
もはや日本じゃ生きていけないよ広瀬は。大量殺人者の幇助者として
全国オンエアだもんな。
もちろん広瀬が勝手に助けて勝手に追い詰められたわけで
泰麒がもとめたわけじゃないけどそれだけに救いがなさすぎるw
連れて行けないならせめて饕餮に殺させとくべきだった。
うろなんだが、凌雲山は殆どが王のものって説明で
王墓とかがあるって言ってなかったかな?
まあ言葉通じるようになればどうにかなるんじゃないか?
広瀬レベルの知識が向こうでどんだけ識者として役に立つのかは別として
無理だろうね。
向こうへ行ったら行ったで挫折するよ。
要するに具体的な展望がなく、逃避として別の世界を夢見ているだけだから、
電気水道ガスがない、庶民の知的レベルも低いだろう世界でどれだけ踏んばれるか。
ああいうタイプは、せいぜい高校生までならよくある一過性の病で済む率が高いが、
広瀬の場合はとっくに成人してんだし。
>>889 おい、なんでそのレスに返すんだ
つれていくなよかわいそうに って感じの意見を書いたつもりだったんだが
>>891 おまい…十二国記の世界に行ってみたかったんだな ドンマイ
>>894の言うように広瀬は連れて行ったら連れて行ったで絶望するだろw
自分が夢見てたとこと違う! みたいな
まさか言葉が通じないなどとは考えてはいまい
広瀬は名前公開されてなくないか?
ついでに一応犯人だって確定したわけじゃないし
ああいうのって一種のブームみたいなもんだろうし被害にあった人じゃなかったらすぐ忘れそう
後泰麒は麒麟だから饕餮に殺させとくとか無理
P312 「TVに、あなたがドアを開けたところが映ってたわよ。」 by広瀬母
たとえ教生Aだとしても、顔は全国区なんだろうな〜っと思う
「こんな事件に巻き込まれて名前が出るなんて」 との記述もあった
小野さん、一時期、広瀬とか屍鬼のタコ坊主みたいな厨二病こじらせたサイコパスを
好んで登場させてたけど、あれ、どういう意図だったのかな
狂言回しと言うには、お話の中に収まりきらなくて結局尻切れトンボにストーリーラインから
放り出されちゃう捨てキャラ扱いだし、意味が良くわからなかった
>>898 広瀬は…、というかそもそも魔性自体が十二国記シリーズを始める上での実験作という感じだから、
小野さん自身そこまで深く考えてなかったのかも。高校生たちも名前付いてるだけでキャラ立ちしてないモブ同然のが多いし。
好意的に考えてもし作者が一二国記本編に広瀬を出すつもりだったとして、
彼は「今生きている現実」から逃げた敗残者なワケだから(それこそ坊主とかアニメの杉本みたいに)、
作品のテーマ的にイイ役は振りづらいし、だったらいっそ「これからも広瀬の戦いは続いて行くんだぜ」風に
落としたんじゃないかな、と思っている。
広瀬「俺は選ばれた戦士!!」…うん、ないな
でも殺人鬼のお世話で全国に顔バレした世界では今まで以上に生きていきにくいだろう。
国が落ち着いたら会いに行って様子を伺うくらいは良識あればやるだろう泰麒も。
物語中では広瀬は現実に尽く対応してるし思い遣りや
気遣いをかける健全な精神も持ってるし、理不尽や暴力には
怒りや憤りで対応する行動力もあるし別に異常者や逃避者じゃないよw
おまえら一体どんだけ立派な人間なんだよwwww
広瀬って物語の途中から高里と同類になろうとしてなかったっけ?
最後に「お前だけが帰るのか〜」みたいな事も言ってたと思うけど
つか魔性の子はそもそも、厨二病が表テーマだし。
(裏テーマは十二国記)
特別な人間だと自分を思いたい時期もあるけど、実は特別ではないと思い知らされる話。
ここ見てたら久しぶりに魔性読みたくなったわ
魔性の子のテーマ的な主人公は広瀬、ストーリー的な主人公は高里だよな
広瀬叩いてる?人は、もしかして静信あたりと頭の中で人物像が混ざってない?
広瀬→現実逃避願望のある若造、静信→現実逃避しちゃったおっさん、だよ。上の方で名前並べられてて気になった。静信好きな人ごめん。
私が魔性の子初めて読んだ時は18過ぎくらいだったのでフーンって普通に読んでたけど、25才くらいで読み返したら、広瀬行動力あってちょっと尊敬したw
自分が22くらいだったらあんなの絶対できてないと思ったよ。
叩いているっていうか、社会では苦労するだろうなと
せっかく教師の道を歩もうとしていたところを
厨2病をぶりかえされてるもんな
広瀬をあっちの世界に連れてってやればよかったのに
タイキはケチだな
ああいうタイプは一度連れてかないと
広瀬って学生から社会人になるにつれて
現実逃避願望から社会に適応する方向にいってたんだよな。
高里に会うまでは。
あんな経験した後はどういう人生送るんだろう
君は実に童貞だな
ああいうタイプは、こちらにおいていけば文句をいい、あちらに連れて行けば文句を言う
アニメファンみたいな人間なんだぞ
広瀬は一生、釣り逃した大魚の夢を見て生きるのさ…
読者の読解力がこれじゃあ、主上も書く気失せるよな。
ほほう新手の妖魔か
泰麒は麒麟の性を失ってて延王が出てこなくちゃ連れ戻せなかったんだから
広瀬も一緒にってそもそも無理じゃん
伯以上の仙籍に入れて使令に乗せてやんないとならないのに
尚隆はどっちも広瀬の分まで用意してないお
>>911 大魚が本当にいるってわかっちゃったもんな
十二国記の王と麒麟の関係って面白いなって思う
尚隆・六太(兄弟)
珠晶・供麒(夫婦/かかあ天下)
驍宗・泰麒(父子)
采王・采麟(祖母と孫娘)
みたいな感じで
陽子・景麒の関係が思いつかないけど・・・
老舗旅館の若女将と、イヤミな番頭って気がします。
陽子とケイキは頑固で思い込み激しくて暗くて可愛げがない性格がそっくりだよ
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
>>920 頑丘「俺にもまだ運が残ってたみたいだな」
広瀬はまだ死んだ方が救いがあった
そんなひどいw
ここで広瀬も連れて行ってやれ言ってる人は、あくまで魔性の子の流れ(あと、アニメで杉本とか普通にこっち来ちゃったから?)で言ってる気がする。
原作十二国記読むと人間連れていけないのはっきり解るけど、魔性の子の段階ではせんな裏設定解らないから、置いてきぼりヒドス!!となってるのかも。
泰麒も「あなたは人間なので物理的にうんたら」で置いていったんじゃないしね。人だから人として生きろと。
おまえらの意見をまとめると
赤子同然うんぬんの人の声優は
バーローの人って事だな?
十二国記の新刊が出る夢みた。
正夢になりますように。
王維の漢詩を訳した人はあまりいないの?
あれが解ると、ラストの余韻がまた少し違ってくると思うけど
とりあえず釘宮声をあててみる
「――だったら、あたしが生まれたときに、どうして来ないの、大馬鹿者!」
「で、でも、さすがに赤ん坊じゃ…」
「だれが豆粒じゃ(#゜Д゜)ゴルァ!」
広瀬については、作者も「あの後教師もやめてダメダメな人生送ったんじゃね?w」
みたいなこと言ってたような
あの事件がきっかけで成長するようなタイプではないということだね
珠晶の声を聞くと、どうしても蘭ねーちゃんを思い出してしまう
>>916 おっさんと愛人みたいな感じの主従がヤバイのかな
芳とか巧とか才の前王とか
奏もだけど、あそこは一家で王みたいなんだよね
行けるか行けないかじゃなく十二国は広瀬の居場所でもないからなぁ
>>926 王維の漢詩でググッたら送別て同じ愛惜を歌ったらしきモノが
出てきてさ、ソレと比較すると
「遠い、とおいな〜〜〜〜マジ遠いってとおすぎwww
しかし遠い、遠すぎて無理wwwごめwww遠いとしか言えないw
魚の目が波を射て紅い
いやーホント遠いよね。遠すぎて手紙も届かないw」
てのを無駄な修辞で怒涛の如く語り上げたって感じで
無味乾燥でしたん。対して「送別」は厨臭くってすげーカッコイイwww
積水不可極〜の訳は以下のを参考しました
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/fusang02.htm
巧とか漣の主従見ると、「こいつら体の関係はないのか?」と思ってしまう自分は本当にげすの勘ぐり乙である。
蓬莱式男尊女卑感覚が抜けないからかもしれんが。
男の王が、自分に絶対服従の超美人に手出ししないとかあまりイメージできない。
漣はいい夫婦って感じで微笑ましいけどね。巧だって、王がしっかりしてた頃はいい夫婦っぽかったのかもしれん。
蓬莱がどうこうとか男尊女卑がどうこうとか関係なく単に
>>935の頭が恋愛脳なだけだろう
>>936 健康な男はみんなそんなモンです。口に出すか出さないかだけの違い。
漢の哀帝とか武田信玄とかを見たあとに、尚隆六太を見て、
男同士でもあるかもな、とか思っちゃう俺は健康すぎる恋愛脳男なんだろうか。
それともただの腐男子なんだろうか。
生まれた時は獣形だから真の姿は獣形だと思ってもいいのだろうか?
だとしたら、美人だけど転変しちゃうんだよ? 本当は獣なんだよ?
それでもしてみたくなるもんなの?
案外いたそうとすると本能的に本来の獣形に戻っちゃったりするセーフティ機能が
天帝より与えられているのかもしれないよw
麒麟は二形を持つ生き物。
獣が人になるのではなく人が獣になるのでもない、みたいなことどっかになかったっけ?
巧王は異質なもの(半獣・海客等)が嫌いだから麒麟とは不仲だと思ってた
>>938は腐男子だと思う
>>939 昔の人は山羊とかで性処理してたらしいからありなんじゃない?
漣の御仁なら意に介さないと信じてる。
夜は立場が逆転して獣形の供麒がロリ女王を・・・
ってのは想像しちまったw
>>931 勝手に文姫をあの声でイメージしてたのもあるけど
王様とはいえ少女の外見で大人びて聞こえすぎて、最初イメージ合わなかったw
王が一方的に麒麟に恋慕することはあるだろうけど(予王がその例)
麒麟は「人」ではなく「瑞獣」の立ち位置だから、王に恋愛感情を抱くことはないんじゃね?
仮に無理矢理手篭めにすれば、麒麟は完璧に病むだろうし
珍獣に見えたw
恋愛感情抱いちゃうと次の王との関係が複雑になりそうだな
王の失道の原因作った奴のカーチャンが次の王とか
>>946 確かに麒麟は恋愛感情なんて持たないないだろうな
あれは人でなしでごわす
でも麒麟さん同士なら万に一つのもしかして…
まあ各国に一匹しかいない神獣なんだから、恋愛感情ない方が自然かも。
小野さん自体が、ピンクの背表紙の少女小説で「私の作品にロマンスを求めるな」てなことを言っていた前科があるので期待しないwしかし性で繁殖しないにも関わらず王も仙も庶民も性欲あるのは何がしかの説明は欲しい。
天帝の望んだことなんだろうけど。天帝はもしかして更夜みたいな若いメンヘラ?
>>944 ならば王の好みを反映させるような容姿・性格に変貌すればいいのにな。
そしたら尚隆は相当恥ずかしいけど。
そしたら珠晶は……
珠晶はやっぱり、おとなしいけど打たれ強い、ある程度大人の男が好きなんじゃない?w
普通の男だったら喧嘩になるよ。
景麒と供麒は研修として1年くらい交換してみたらおもしろいかも
いろいろ学ぶことがあるだろう
>>954 1年後・・・
供麒が帰りたくないと申しております
後宮作って美女を侍らせてた王とか緑の柱とかは出るけど
強姦したとかそういう話って出ないんだよな
>>953 泰麒だったらビンタされた時点で引き籠もるな
それか勝手に使令を出す
>>955 帰りたくないって言うのは景麒のほうでは?
景麒「暴力的なのを除けば楽だなぁ」
狂麒「あの鍛えられた腕でのビンタマダー?」
>>958 クソワロタwwwwwwwwwwwwwww
珠晶「殴るたびに考え込むなんて、辛気臭いったらありゃしない」
陽子「嫌味を言ってもニコニコするばかり、張り合いがなくてつまらない」
>>946 >王に恋愛感情を抱くことはないんじゃね?
麒麟は直感で王を選ぶ。恋愛のように
そして王に絶対服従、限度はあるとはいえ
「黒」いものも王が『白』と言えば「白」
しかも王のもとに侍ることを好む
離れると寂しがる。これは恋愛そのもの
ベタベタとは違うが完全なツンデレですな
珠晶に罵られ殴られ「脱げた履物をとってらっしゃい、履かせて頂戴」と命じられる景麒か…
幸せか?
シュショウって話すとき常に上から目線が好きだべ?
キョウキ以外のどの麒麟とも上手くやれなさそう
目覚めたわけか・・・・
でもあんな生意気なお子様が王になって90年にもなるんだから
宰輔としての供麒はものすごく頑張ったと思われ
いかに奏の後ろ盾があったにせよさ
きっといい人がチョウサイになったんだろう
麒麟の意見って慈悲の生き物ですからな(苦笑)でスルーされちゃう印象が…
思えば珠晶初勅が気になる
初勅「おやつは大切、食べましょう」
>>968 今まで初勅が確定してるのは慶と漣だけだっけ?
最近読み返してないから記憶曖昧だ
初勅「現王が退位したら国民全員昇山すること」
麒麟が国に降りてきて強制面会パーティー開いた方がてっとり早いよね
作中でも昇山の必要性が疑問視されてたけど
麒麟の言うことは哀れみばかりで何たらかんたらと言うけど、実際どうなんだろうね。
陽子の場合景麒の言うことに耳を傾けて良かったことばかりのような気がするけど。
景麒に権力を与えたことの実害もなさそうだし。結局麒麟の言う通りにやってれば
うまくいくのでは?というのは間違いなんだろうか。
王が厳格な父親で麒麟があまあまな母親役ってことだろうか
子供に甘いだけの母親をうまくバランスとってほどほどに厳しくしないと
家庭がちゃんと回らないみたいな
景麒の言うことは、よく聞けば正しかったかもしれないけど、具体的にどうすればいいかは、
言ってくれない気がします。
描写はもちろんないけど、「風の万里〜」の三悪人の処分に対しても、慈悲の心を持って、とか
言いそうだし。
結局、王は自分で、なにがいいのか判断しなきゃいけないんでしょうね。
しかも、判断した時点では、それが正解かどうかわからないという・・・。
いかにも、善人が道を踏み外しそうな仕組みだよなー。
他のファンタジーものだと、頼もしい臣下がそばにいて、常に正しい判断を代わりにしてくれるのに。
景麒は伏礼を廃すにも反対だったし、麒麟としてはかなり斬新な思考の持ち主なのかもw
六太は更夜許せ許せだし、泰麒も(子供だからかも知れないけど)音楽家クビにスンナだし、麒麟にあんまり任せっぱなしは良くない気が。
特に裁判沙汰は任せちゃダメw超人権派弁護士www
>>975 祥瓊に関してもなぁ
最終的に更生に定評のある楽俊と出会ったから更生できたようなもので
あのままだったら金波宮に入り込んで刃傷沙汰起こしてそうだ
「芳の王宮にいました、王宮の礼儀作法とか文字書きとか着物のコーディネートできます」
なんて言えば女官不足の慶なら一発採用だろ
陽子には初勅を「着衣を廃す」としてほしかったw
心に鞘はいらない!!
体に服も要らない!!(ニヤリ)
>>981 麒麟の話ちゃんと聞けばいいんじゃね?の話で
恭麒の話は聞いた方が良かったんじゃなかろうかで言った
とりあえず,TVアニメネタはカンベン
裸御前
王にヴァギナはいらない!
エロ厨は巣にお帰りください。
>>987 裸御膳だと男体盛りか女体盛りしかイメージできんわw
陽子が洋服を広めるのまだなの?
スレ立て行ってくる
993乙!
ちんぽ爆発大崩御!
>>991 儒教的な礼の関係で絶対に無理
万里のさわりで六太がわずかに触れてる
確か布をあまり使わないから物乞いの着るボロみたい言われたんだっけ
逆を言えば布を使わなくておkということで下の者にはやるかも…?
無理か
紅白を見た六太がの紅王幸子様の衣装を延王の正装に
>>996-997 儒教だと逆にボロを着る方が正しいとされるんだが?
祭遵布被という蒙求にも載ってる有名な訓話がある。
ちなみに一時期は皇帝やその妻までボロを着て畑を耕してた。
儒教がどうかはしらんが十二国世界だと布いっぱい使わないといけないことになってる
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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