【既刊】
<ファミ通文庫>
・Remember11〈上〉こころ編
・Remember11〈下〉悟編
・ファナティック
・蒼き門の継承者―ナイトウィザードノベル
<ガガガ文庫>
・レヴィアタンの恋人
・レヴィアタンの恋人 II
・レヴィアタンの恋人 V
・レヴィアタンの恋人 W
・とある飛空士への追憶
・とある飛空士への恋歌
・とある飛空士への恋歌 2
・とある飛空士への恋歌 3
・とある飛空士への恋歌 4
次スレは
>>950が立てること
無理ならその旨を伝えて、代わりに
>>970が立てるようにしてくれ
>>900前後から、次スレタイをみんなで話し合う
>>950は空気を感じでスレタイ決めよう
【新刊】
とある飛空士への恋歌 5 (2011年1月18日発売)
次スレには既刊の欄に加えてくれ
なんだ。解禁は明日か
買ってきた。読んでくる
買ってきた。読んできた。面白かった
クレアはカルの嫁
じゃあアリーは俺の嫁
…読み終えた 犬村先生、素晴らしい物語をありがとう!
明日感想言い合うのが楽しみだぜ
読了。
巻頭カラー挿絵には強力なネタバレが含まれているので
カラー挿絵を見るのは読み終えた後にすることを個人的に強くおすすめする。
巻頭カラーは前スレでも指摘したけど、あれは酷い
あのフレーズがずっと頭に残って読んでしまうし
表紙からネタバレ全開な4巻よりは進歩したと評価したい
編集が手抜きなのかw>しょっぱなネタばれ
まぁさいしょみたらなんだかわかんないかもしんないけどね
そもそも最後まで読むまで誰だか判らなかったw<巻頭カラー
あーーーーーこのシリーズが終わってしまうと思うとキツイ・・・
飛空士第三弾はないのかなあ?
次回作でカルとクレアがどうなったとかアリーはどうなったかとか知りたいな。
>>17 それは野暮というか、今回で想像できるだろ
そうやってお前ら少しずつネタバレしていってるの気づいてるか?
読み終わった。あと50分我慢だ。
イラスト類を先に見るな、って言ってくれた人ありがとう。
そんなに五巻おもしろかったか?
…ぶっちゃけ微妙
飛空士世界を軍事的に考察する
個人的に追憶より良かったな
やっぱりこんくらい情熱的な方がいい
シャルルも好きだが
読了。
完璧じゃないか。
これ、解禁後も本筋に関してはあえて触れないようにしないか?
前情報なしに読んだ方がいい‥‥ってか、もったいないように思うんだが。
あと9分
クレア可愛いなあ
>>25 そりゃ流石に無理な話だろう。本筋触れずに内容語り合うなんて無理があるさ
自分も読んでる途中だけど日が変わったら読み終わるまでスレ開かない
解禁。
表紙は読んだあとにもう一度見るべし
カルとクレアのハッピーエンド!
かっこよかったよカル!可愛かったよクレア!
解禁!
色々あるけど、踊ろうというシーンがぐっと来た
それまでの悲喜交々を踏まえるいいシーンだった
あとはミハエル乗せたシーンもかな
アリーは・・・・アリーは・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺が幸せにする!!!!!
やっぱラノベはハッピーエンドじゃないとな
カルがクレアを奪い返すシーンと、その後がなかったけど、あれで良かったと思う
だって巡り合うもの
あとは・・・・海猫描写はちょっとだけ過剰だった気もする
”ひとことも会話したことのない親友”という所だけでよかったような・・・
あるいはイスマエルターン含めて空で絡めるか。
あと忘れ去られたマニエルに合掌
2人目の王子様になるのかしらん、あいつは・・・
見事な完結編でしたね、恋歌で提示されたほぼ全ての伏線と謎を回収
三角関係も王道の結末を迎え、登場人物各々のエピソードをほぼ描ききった
前巻からわずか一巻でここまで綺麗に締めたのなら文句は言えまい、何より気持ちよい終わり方だった
ていうか、お付きの20人に潜り込めばよかったんじゃねとかオモってはいけないんだろうな
ちょっと回収しきれていないというか、
描写不足な複線多かったね
そんなことは想像しろってことなのかもしれないけど
風の力も、何故クレアは授かったのか理由は無さそうだし
あの世界図も、あれじゃまるで、宇宙の中心の神の庭園だw
この物語に出会えてよかった
読み終えてよかったと思えるいい作品だった
相変わらず描写きれいだな
>>36 それは思ったけど、
それじゃ根本的な解決にならないんじゃないかな?
潜り込んでも、全員無事に逃げ出せるわけじゃないだろうし
やっぱり本編みたいに武力で交渉しにいって奪い返すしかないと思う
アリエルはイグナシオが幸せにしてくれるさ…
アリー派の俺涙目
アリーは、あの後日談の限りでは独身のままだったのかな
カルとクレアと家族として接したんだろうなあ
・・・それより、ノリアキの恋が成就してなかったぞ
追憶はあくまで身分違いの悲恋としてストーリーを終えたけど
恋歌は困難を乗り越えて、前へ進む希望に最後まで溢れていてよかったね
ラストを飾るナナコの手記は著者の体験談なのかな?ここのくだり
「十九歳で小説を書きはじめ、三十九歳で生活が安定するまでの十八年間〜
三十代のなかばを過ぎた頃は、満足に家賃も払えない、まともなごはんも食べられない〜」
ナナコでいいんじゃないかな
読了!
おもしろかったーーあああああああああああああああああ
あぁ、久しぶりにいいラノベに巡り合えたよ
ホント楽しかった!
ラノベ初心者にもお勧めできる逸品ですなぁ
社会人に狼と香辛料を勧めるがごとく支援させてもらうわ
あーーーおわってしまったあああああ
ここ数年のラノベじゃ味わえなかったな。
読んでる時のドキドキ感、読み終わった後の爽快感と切なさ。
こんだけ感動したのはラノベだと半月以来。
しかし最初に「ロミジュリ」がテーマって言われて、
また悲恋か!と言われていた頃が懐かしい
二巻の展開に不満が出たときもあったけど、
三巻以降山場、山場の連続で本当に飽きずに最後の最後までワクワクさせてくれたよね
あーそれとこれから買う人へ
巻頭のカラー挿絵は読み終わってから見ること
ネタばれだよ
アリーとの約束だぞ!
アリーのその後は何となく紅の豚が思い浮かんだなぁ
結末がぼかされてるのは次回作の都合もあるんだろう。
とりあえずは映画が先なのかな?
まだだ!まだ終わらんよ!
追憶の映画化が進行中だ!
あわよくば恋歌OVAとかででも・・・・・・・・・
ただ、世界の謎が探索とマニエルという上の世界の人間によって
解き明かされちゃったからなぁ
世界を行き来する上で飛空士は必須の存在ではあるけど
シリーズで新しいのを興す必然性も薄れてきちゃったし。
ニナ奪還紛争中の、別の飛空士が海猫とカルエルの両エースに憧れつつ
チハルを擁する女性飛空士部隊の誰かさんに恋慕するしかないか?
圧倒的戦力で、戦端開かずに交易樹立を目指すんだから、局地戦しか無さそうだけど
まぁ余り欲張りすぎて、後ろ髪引かれながらすっきり読了できるという点を失って欲しくないしなぁ
最後の、クレアからもらったペンダントから風が溢れて、会話した場面
あれは幻聴というか事前に吹き込んでいた内容じゃなくて、ちゃんとリアルタイムで会話してたってことで脳内補完して大丈夫なんだろうか
続編は読みたいけど、無さそうだな。
世界の謎が全部明かされたし。
空族側視点の物語とかは面白そうだけど、とある飛空士にはならんだろうな。空族悪役だし。
まあ、続編があってもなくても良いよ。
どっちでも、この作者なら後味よく仕上げるだろう。
>>49 著者が160pあたりの挿絵に注意してねと言っていたが、最初のページで不意をつかれたよねw
>>52 追憶の映像化が上手くいけば、恋歌へと無事にアニメ化のバトンを渡せそうではあるが
確かにファンタジー世界としての魅力をこれ以上引き出すのは蛇足になるかもしれない
カルエルもよくぞここまで成長したもんだ。
一巻の時には情けないマザコンにしか見えなかったのに。
最高の終わり方だと思ったけど、
もうちょっとこの世界観に浸っていたいのも事実なんだよな…。
外伝や短編集のような形でもっと読みたいけど、
もっと人気作品にならないと無理かしら。
というか、アリーにもっと日の目を当ててだな(ry
カルエルはクレアを追いかけて
アリエルはカルエルに思いを忍ばせて
という形だったな
次のシリーズ、あるとすれば
アリエルの孫娘が歌姫になって飛空士と別の女と絡めて三角関係だな
てっきりアリーメン屋ENDだと思ってたよw
カルがアリーに無意識にドキドキするシーンとか切なすぎる
正直言って国民の反響に一番笑った
優しすぎるよ
まさかアリーメンがイスラの人々を救うとはなw
>>61 まぁ大衆なんてそんなもんかと
個人の意見を持ってても、場の雰囲気・熱狂に左右されないなんて人は数少ない
それが出来ないのが政治を握ってるのも世の常だしなぁ
>>61 伊達直人であれだけ便乗する日本人を考えたら、それもありかと思った
>>61 ま、お話ですから
いいじゃないあの流れで、俺は満足よ?
>>62 そうそう
マニエルにアリーメン食わせられなかったら・・・
あの王子心中するつもりだったのかな
言動からして典型的なバカを装う利口者王子みたいな感じだったし
というか、マニエルは空の果てから戻った後どう処遇されたのか
外伝でマニエルと空族のその後、そしてアリーメンというのは出そうな・・・?
アメリアさん有能すぎ格好いい。
せめて日本にあの半分くらいの外交力があれば…
これ以上は愚痴っぽくなるし作品関係ないからやめとく。
残念、日本には並べる砲門がないんだ
いやあるんだけど、自縄自縛で使えないことになってる
ファナはもっと出てくると思ってた
きみが、きみが助かるなら イスラが滅びたっていい
とある飛空士への恋歌
僕はどうなってもいい、世界が滅びてもかまわない、だけど
綾波だけは、絶対助ける
エヴァ破
真ヒロインのイグナシオといいその他メンバー、アメリア、ミハエル等、全ての脇役が千両役者すぎたね
愛すべきキャラクター達だからお別れが寂しくなる、ただ海猫はともかく、ファナの手際の良さ、先見の明はチートすぎる
変にフラグ乱立させないで一途なのはいいなぁ
相思相愛は読んでて気分がいい
アリーは残念だけどちゃんと2人を祝福できるし本当いいキャラだよ
シャルルの背中を見て育ったカルエル
次の物語はカルエルの背中を見て育つ飛空士の物語があるはず
しかし、非恋モノはいいのう
追憶でもやられた
最近の萌えラノベだと全然こういうのないからな
逆に新鮮な感じがするのは俺だけ?
カラーのネタばれがなければ最後もっと感動できたんだろうなー
ミスったぜーうかつだったorz
みんな気をつけてねー
カラーのアリエル美人だよなあ
歌えない恋歌もある
いい言葉
ねーちゃんかと思ったよあのイラスト
秋の映画化にむけて、まだまだ目が離せない「飛空士」シリーズ。
ファンには感動ものの隠し球が……もうひとつ……!?
続報を期待してお待ちください!
どんな玉ですねん
一瞬だれ!?ってなったな。
歌えない恋の歌もあるは切なすぎる。
>>77 アリーは美少女から美人になったんだよ。
あとクレアの笑顔は反則。
カルとクレアの恋の何がいいって、とってもプラトニック
昨今の恋愛小説じゃ感じられないよね
>>84 thx
それにしても飛空士シリーズは名作だわ
今読み終わったけど、短編以外のラノベでここまで満足できたのはこの作品が始めてだったわ。
2〜3巻は間延びしてたのは残念だけど、始まりの1巻と、最終巻がとにかくすごい。
正直この世界舞台にしてまだまだ作品作れると思う、というか作ってほしい。
世界観だけでも十分魅力がある。
空の一族について断片的な情報しか出てないというところが
今後の展開につながるかも
恋歌の漫画化は漫画家にとってハードル高すぎるだろ
戦闘シーンが情報量がかなり多いからな。
一気に読み終わった。すごいこれ!面白い。ぐいぐい引き込まれたよ。
これで完結では物足りない。もっとこの世界に浸っていたいよ。
クレアとニナの挿絵をもっと見たいので恋歌の外伝は必要だな!
次は空の一族側の世界で展開される物語があってもいいかも。
向こうにも主人公側と同じような社会や経済が存在する事は示唆
されていたし、色んな物語がありそうだけど。
マニウスの境遇としゃべり方から
なぜが福山潤の声で再生されてしまう
締めのナナコ追憶読むかぎりノリアキとはむすばれなかったんだろな・・・
ノリピーのいいかげんさについていけんかったんだろか・・・
最後まで安心して読めたのはイグナシオのおかげだと思ってる
「クレアには誰にも指一本触れさせない」って台詞にどれだけ安心したか
下世話な話、この台詞がなかったら、略奪愛されないかとか不安になってしまう所だった
カルが奪い返しに行くまでクレアは無事、そんな安心感があった
にしてもやばいなー・・・
7時出勤の早番バイトあんのに1巻から読み返してる自分がいる・・・
あれ、もしかして平面積は地球と同じくらいにしてるのか?
聖泉を中心通って通過したとして、直径でざっくり1万2千キロ
バレステロスからエティカの反対方向や
その直行方向にどういう文明があるか全く白紙だからそこは今後に繋がる・・・のかな?
バテステロス含む3国は1段目と2段目だからな。
レヴァームと天ツ上は2段と3段目。
他にも国あるだろうな
というか、飛空士シリーズの舞台となる世界って何て呼べばいいんだ。
便宜上聖アルディスタ 、じゃ駄目だよな・・・。
飛空士世界でいいんじゃないか?
世界そのものなんだろ?
星ってか、宇宙の中心の天体だったらわからん
世界は広がり
飛空士から飛空士へと物語はつむがれていくという形か
新シリーズは必ずある、必ずあるはず
今度は宇宙ロケットが実用化された時代、別の星の飛空士との邂逅が綴られるとか
>>102 そうかも。
ていうか、あの平面世界そのものが不動星エティカめがけて航行してるのかと思ってた
(だからエティカの座標だけは変わらない)んだけど、太陽や他の星が自分たちの世界
を回ってる云々から察するにそうではないんだよな、よく分からん。
謎がきちんと明かされる予定はあるのかな・・・。
謎っつうか世界観なんだから明かされる云々じゃないと思うんだが
>>106 まあそうかもしれんけど、世界自体の謎とかも興味沸くな。
地球からの連続性がある続くコロニー的な世界なんだな、って想像できる示唆もされてるし。
とにかく続編が楽しみだけど、あと、何十年後とか何百年後の世界から語る
ような感じでもいいからカルエルとクレアのその後が語られると嬉しいと思ったりする。
1冊でまとまるか不安だったんだけど良かった!!でもアリー・・・
詳しく書いてある訳じゃないけど、あの後日談だと仕事が恋人的な雰囲気だし・・・・
あんないい女いないぞww
今読み終えた俺が来ましたよ・・・っと
もうこんなにもレスが・・・orz
海猫のところがいまいちわからなかった
一度も言葉を交わしたことのない親友って誰のことを指してるの?
P.210 終わりから2行目
「ファナレヴァーム執政長官」
「・」が抜けてる ・・ええ、あら探し野郎ですとも・・
>>110 それは俺も思った
考えられるところとしては
@ファナ
離れていてもシャルルの存在を確認できるようにと頼んだ。
話したことがないってのは上層部が事実を隠すように指示したとか?海猫作戦も極秘だし。
A千々石
休戦にいたるまで永遠とシャルルとライバル関係にあってお互いに空戦時に気づけるようにした。
マークをつけろってのは手紙とか何かだったから話したことがないとか?
B第三者
俺はファナがマーク付けるように言ったんじゃないかと思ってるが。
千々石 だと思って読んでたけど。
千々石もマークつけてるし
敵と書いて「とも」というときもある
>>112 俺はファナでは無いと思うなぁ
読んでる時は千々石のことって思ってたけどもしかして新シリーズのフラグなのかなって思ったけど違うのかな
はぁー読了。アリーの描写はあのタイミングではイランかったなぁ・・・悲しすぎるw
海猫が青年と形容されている事から追憶からせいぜい数年しか経っていない
事が分かるけど、そんな短期間でレヴァーム皇国の実権をファナが握って
るってのは一体内部で何があったんだろうと思ったりもする、イスラ代表団
との謁見も皇帝や皇子ではなくファナだったし。
ファナとは何もなかった
口さえ聞いておらず、そもそも海猫作戦自体存在しなかった
ということでファナだと思う
なんで海猫のマークかということも考えると。
そもそもだな
自分より大切な人 が千々石だったら
アッーな展開だろJK
悪い意味で期待を裏切った。何もないじゃんまるまる1巻エピローグ読んでる感じ。戦闘はバトルは?
なんも盛り上がるポイントがなかった。こっちはいつ空族側が調停破るかWktkしてたのにいつまでもなんも音沙汰なし。
ページ数少なくなって、あれれ〜と思ったら普通に帰還してるしw
口に出せない恋歌もあるの(キリッ
じゃなくてさwいいからアリーとかもういらないだろ最後なんなんあれ。。
つうか意味わからん。
交渉の時点でこっちは空族が裏切るて思ってた訳で、それに人質が第二継承者って言ってんだからあっちが約束反古にする前フリだったんちゃうの?
戦争しないならあんな場面いらないじゃん。もう俺の中じゃ向こうが裏切って攻撃仕掛けてきて、その中をカルが無双してクレアを助けるシナリオが出来たのにまぢ期待外れだった。これで終わりって虚しすぎ。
アリーのあれがこの本の肝だとしたら、もっとカルとの関係性を描くべきだろ
綺麗にまとめすぎっつうか全然気持ち盛り上がらないし。
チハルとミツヲ主人公とヒロインにした方がマシじゃん
「親友」「おれからお前が分かるように」「ひとことも会話したこともない」
から考えて千々石でしょう。
ファナの話はわざわざ飛行機とは関係ない秘密の話として後述にあるし。
まあロンマンチックだからファナとして考えたいのは分かるけどね。
結末書こうよ犬村
気持ち悪いったらありゃしない
プレアデス攻め入ったら調教孕ませボテ腹のニナが居たとか止してくれよ
ゼノンが「婚姻どころか許可なく男性が近づくことすらできない」って言ってたじゃん
実際この作品世界
テクノロジーレベルどんだけ?
「現代orWWU日本、又は、同アメリカが転移しますた」な妄想してんだが…
仮にそうなったら、状況は、どう推移するかと思うとワクワクするな
空族が律儀に約束守るとでも?
イスラから出たら誰も状況確認できないんだし外交上の嘘はバレなきゃいい。
ペナルティを課す相手を常時把握していなければ意味が無い。まずイスラにはペナを課す力が無い
確認出来る範囲で遵守すればいいだけ
読み終えた面白かった
アリエルに救済措置があってワロタ
寮長とツンデレ連呼あたりのギャグパートはいらなかった。
斎ノ国が漢字使ってた事に少し驚いた。
次は外伝でイグナシオと空族の少女の物語だな
空族の内輪揉めを舞台にして
あとアリエルと空族の王子か
あるいはアリエルとイグナシオか?
俺的には今ひとつだった。正直、話があっさりしすぎ。
盛り上がりも何もない。
自分の正体とともにニナとの恋心をああまでバラして・・・
アレでちょっとひいた。
あと、世界観や空の果てを受け入れられるかでも
受け止め方は変わってくると思う。
おもしろかった!
大瀑布って北から南までずっと続いてるって印象だったから、追憶の地図と恋歌の何かおかしいって思ってたけど
挿絵見た時納得通りこして感動した
そういや前に誰かが平面世界の姿予想してたけど、あれ正解だったな。
結局普通に平面世界なら、水平線見て分かるよな。
自転してないのなら、振り子で分かるよな。
でも季節によって太陽の軌道も変われば、星の位置も変わってる。
艦隊の砲撃戦でコリオリ力だけ記述してないからそうかもと言ってる人がいたなあ。
星座は星が公転してるからで良いんじゃないの?平面世界の回りを1年かけてさ。
太陽は分からんなあ。楕円軌道とか?
星々が地球を公転してたら光速越えるな。
よく完結させたとは思うけど、あっさりしすぎかな?
途中から回想録になってるしw
前半で「強制婚姻はない」「俺が指一本触らせない」って書いたから、
緊張感がまったくなかったんだよな〜。
ライトノベルとしての作法なのは分かるけど。
世界の果てが存在するから楕円に感じるだけで、世界の果てより先はガス惑星みたいになってるのかも?
アリエル、もっとちこう寄れ
ぶっ飛ばそうかと思いましたよ、ええ
てか、あの世界の皇子はバカばっかりだな
特権階級なんてそんなもんさ。
脱げ! とか夜伽をせよ! とかいわないだけましだろう。
追憶は回想録だったけど、恋歌は回想録じゃなかったんだな。
ナナコが書いたのは恋歌じゃないし。
今か今かと最後の戦いとクレアとの再会を待ち望んでページをめくってったら俺たちの戦いはこれからだエンド
何巻も続けたんだからこの後はご想像にお任せしますはやめて欲しかったな
好きな作品なだけに消化不良感が半端ない
>>133 それ俺
P160の挿絵を見て
フヒヒッ
ってなった
>>144 でも大瀑布が2つとは予想しなかったなw
早く追憶映画見てーな。
そして恋歌もアニメ化お願いします
147 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/19(水) 16:03:20 ID:6otReiGb
続きがありそうな終わりだったな
全体としては悪くないけど4巻が盛り上がりすぎたのかなあ
何か5巻はまるまる「後片付け」って印象
一つだけどうしようもなく残念なのが、カルとアリーの最後の場面
カルはもっと一途というかクレアしか見えない馬鹿であって欲しかった
あの世界図って、あまりにも作り物めいていて
(上でも出ていたが)地球から忘れられたか放棄された
植民地やリゾートなんじゃないかと思ってしまった
若しくは、マッドサイエンティストの実験場w
>>144 お前さんがあの想像に行き着いた経緯kwsk
あれ、五巻発売したの?
地方でも売ってるかな?
ちょっとアニメイト行ってきます
最後のページはナナコハナサキではなく、ナナコカシワバラにひっそりと変わってるのを期待してたんだが、チト残念。
追憶同様ボカシENDだったな
まあ続編でその後が語られるかもだが
それにしてもアリー可哀想過ぎ
ベタだけど、カルが親父と一緒に空飛ぶところとみっちゃんの実家訪問のあたりで泣きそうになった
>一度も言葉を交わしたことのない親友
俺はサンタ・クルスのことだと信じている
なんか駆け足で消化不良だったね
まぁ面白かったし、良かったと思うけど割とあっさりって感じ
それにしても、世界図を見た瞬間、『どこのGだよ』って思ってしまった
段のある噴水ていうのは予想してたんだが、果ての外に出ると死亡・消滅なのかな
聖泉の下にワープしてまた湧き上がってくるかと想像したがw
>>120 どんなドンパチもイスラ消失やカルエルとアリエルの別離には叶わない、という
読み方が出来ない自分の読解力と感受性の低さを呪えば良いんじゃないかなw
鳥の詩も結構合うぞ
そもそも海猫がシャルルって描写あったっけ?
とある派遣への外伝はいつ発売されるんだよ
163 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/19(水) 20:39:10 ID:N17ToGEY
>>159 カルエルとアリエルの別離wwwwwwwwwwwwwwwww
そんなこと細やかに描写されてたかよwwwwwww
とってつけたような展開で感動できるわけないwwwwwwwwww
とんだスイーツ脳だなこりゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カルとクレアの心が通じ合って(恐らくあの後)幸せに結ばれた
それでいいじゃないか
最高の終わり方だよ
お姉ちゃん二人が素敵過ぎる…!
>>163 嫌いならアンチスレでも建ててやってくれ
>>166 細かく描写されてることにすら気づかない感受性だから
温かく見守ってあげようよ
168 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/19(水) 21:07:10 ID:N17ToGEY
感受性wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
涙で前が見えないだっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
懐かしのスルー検定開始。
>>161 自分は違うんじゃないかなーと思ってたり。
>>161 そこははっきりしてなくてもいいんじゃないかなーと思ったり
163もたいがいだが159は163に輪をかけてアレな感じ。両方NGでFAだろ
海猫はシャルルだろ。
そして親友はサンタクルスだと思う。
あのラストって
「俺たちの冒険はまだまだこれからだ!」
だろ?
連れ戻す!
って盛り上げといて連れ戻す実際シーンないとか意味わからんわ。
全体的に面白いのはまあ面白いけど、え?おわり?って感じだった。
まあ最悪の結末もあり得るよなあの結末じゃ
あっさりしてて打ち切りかとさえ思ったよ。。。
あと二巻くらいのボリュームで読みたかったなぁ
それとさ、悦に入るって表現は堂に入るの間違いだよな
気になって没入感から醒めてしまった
イスラが少しずつ崩壊していくところがちょっとキた
あとアリーが口絵だとちょっと色っぽく見えた不思議!
ラストの続きは見たいと思うけど、カルの活躍の場なさそうだし、立場的に活躍しちゃだめだろうしww
っていうかラストを描かなかった時点で作者が想定してる結末は自明でしょ
ただでさえ下手すりゃ食傷気味になるくらい感動シーンが続いたのに
あれ以上続けたら多分もっと評価下がったと思う。全部見せられちゃうより想像する余地があった方が楽しいしさ
空族が普通の人たちっぽかったのが意外。
たとえばゼントラーディとかみたいに、もっと極端に戦闘に
特化した文化を持ってるのかと思ってた。
あんなのだったら、もっと早い時代に平和的な交流が生まれて
そうな気もする。
ニナも空族デビューしちゃうくらいの展開があってもいいよね
>>173 現実だったらあり得るけど、これはあくまで小説だからそれはあり得ないでしょ
メインキャラ勢の話は全員回収できてよかった
ただ空族がニナを迎え入れるのがただの主導者目的ってのがちょっと拍子抜け
世界の秘密を握っててそれをどうにかするのにニナが必要とか妄想してただけに残念だわ
それらはこのお話の主題がどこにあるか、どこに感じるかの問題だからな。
自分は恋物語として捕らえてたから、世界観とかリアルな展開だとかの詳細はいらないと思ってた。
むしろ絞ってくれてよかったと思ってるよ。
作中で言われてる通り、勝ちはもう決まったようなもんだろうし、「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDとは違う気がするな
個人的には野村美月の「文学少女と神に臨む作家 下 」ラストに近いと思った
主人公とヒロインの再会はもう確定してるけど、あえてそれを最後まで描かないで余韻を残すってやり方
俺は好きだなあのやり方
ただ、文学少女は挿話集やら続編やらで、作家(下)での余韻が消えちゃったんだよな・・・
ガガガ文庫はこれ以外読んだこと無いから分からんけど、人気に便乗して徒に離し延ばさないでくれたらいい
つかあんな大艦隊で一飛空士を目立たせるのが無理があるからやらんで正解だよなwww
そういやカルの戦場把握能力はあれっきりか、今巻は戦闘描写なかったから書き用もないけど
カルの能力とか三年間の訓練描写があったからバトル期待して肩透かし食らった人は多いんじゃないか
一気に読み終えて即寝たせいか
空の果てから帰還する夢をみた。
第二王子に我侭言われて
うるせータコ!って言って蹴ったのまでは覚えてる。
アリーは可愛かった。
なんだろな。これ単体で読んだら別に何の不満もなかったと思うんだが
シリーズの締めがこれだとちょっとなあ
>>186 バトルがなかったのは俺も不満
あとナナコの手記のせいでものすごく「ダイジェスト感」がある
はしょってはしょってとにかく伏線だけやっつけました、みたいな
個人的には、派手な戦闘もクレアとの再開シーンも必要無いんだが、ベタでも
最後にはカルとクレアとその子供、そしてアルバス家の家族達、かつての仲間達が
幸せそうに写ってる挿絵でもあれば良かった、最後にちゃんと幸せになれたんだ
なと安心できるし、その間に起こった出来事を読者に想像させる余地も十分に残る。
あとアリーのその後についての説明とか、チハルの独白に漂う孤独さみたいなのは
必要なかったと思う。
個人の意見としては途中の挿絵のクレアの笑顔、あれ凄くよかったしあれ使うなら再会まで描いて欲しかったかなあ。
あそこ読んでるときお別れだったけどきっとまた会えるって思ったしあの別れの笑顔があってそして再会にまた挿絵あったら号泣してたと思う。
最近全て描かないからいいみたいな風潮だけど、あなたの想像にお任せしますじゃなくて、やっぱ生みの親である原作者様に描いて貰って、それを正史にしたいってのが私の気持ち。
飛空士らしいベストな締めだと思ったが・・・
3,4巻のような戦闘でみせる部分がなかったからちょっと残念だが
4巻から続けて読むといい感じのエピローグとして読めるかな。
間違えた、独白はチハルじゃなくてナナコのだ。
>>153 追憶の場合はボカシとはいっても、ファナが運命を受け入れて
レヴァーム皇家に嫁いで、シャルルと結ばれる事は無かった、
ってのは恋歌を詠まなくても確定事項っぽかったからなあ・・・。
ハッピーエンドじゃない残念さはあってももやもや感は無い。
なんか恋歌の終わり方は、ちゃんと再開して連れ戻した
んだろうなと想像はできてもいまいちすっきりしない感じが残る。
とりあえず次は空族に焦点を置いて書いて欲しい
>>171 俺も親友はサンタクルスな気がする。
ファナじゃ、しっくりこないし飛空士の相棒といえば飛行機だろうということで。
とりあえず、完結したから次こそはレヴィアタンをお願いします
世界の仕組みを議論しているところで、これって明らかに
地動説の世界に生きている人間の視点だよなって思った。
個人的にはもう一巻分欲しかったな。二章からのやっつけというか尺不足感が強い
良かったと思うけど物足りないんだ
親友はやっぱりファナだと思うなあ。
一言も喋ったことはないけど親友、っていうのは、
「ファナ・デル・モラル」じゃなくて「皇妃ファナ・レヴァーム」という意味でそ
第二王子交換で「良い取引が出来ました」と微笑むなんていう裏切りフラグに
カルの能力アップ
連れ戻す演説
主題に何か置いてるとかじゃなくてこれでバトル無かったら嘘だろ
>>195 いやぁ・・・
そうでもないんじゃないか、現実からは偏って技術が進んでるし。
天動説ならば、酸素マスクが必要なほど高空へ飛び上がった飛空機なんか
風とは違った力で、常に日没の方向へ流されなきゃおかしい
が、それはないから完全な天動説はありえないとなるはず。
長距離砲撃でコリオリ力を無視できるって描写からも、自転という概念はあるのだし。
あと、天がこの世界を中心に巡ってるとは言ってるけど
平面+お椀の石畳が全く回転しないということにもなってない
無限遠のエティカの方向に自転軸があってもおかしくはないだろ
水平線云々とか黄道面云々というのも球体という前提を否定するだけだし。
・・・・・・・・・・・って、なんで球体が前提なんだろ
太陽が星より大きい丸だからかな。 月の存在って描写されてたっけ?
>>195 あの箱庭感は世界丸ごと作り物であの外側に上位の世界(未来の地球とか)が存在してそう
アルディスタの種子ってのも要するにあの世界にやってきた最初の人間のことで、
つまりあの世界にいる人間は元々地動説の世界にいた人間の末裔。いろんなところに元の世界の残滓が残っている、とか
そう考えると大分前に突っ込まれた「ミサイル」という単語にも整合性がw
>>199 あの世界の学者は「空の星が丸いんだから俺たちの星も丸いんだろう」と考えた
「俺たちの星が平らなんだからお空の星も上から見た円盤なんだろう」の方が自然と言えば自然
外伝たぶんないと思うけど、もしやるとすればバンデラス先生の現役時代とか面白そう。
>>201 昼夜の概念があるので、あの平べったい大地も恒星の周りを自転いるんだろうけど、
その場合、球状の惑星と違ってどの場所でも太陽光の入射角が一緒で殆ど時差が存在しないよね。
これだけで他の星は丸いが自分達の星は丸くない、という結論には至るような気がするんだけど。
あれだけの文明レベルの世界で観測技術だけが遅れてるってのは考えずらいし。
月の満ち欠けがあったら球ということにたどり着くだろうしね
ハートキャッチプリキュアはGガンダム
メリーはZZ
要約して欲しい
自公転しないらしいぞ
>>189 アリーのその後もナナコのもなんか悲壮感が漂ってるんだよな
クレアを取り戻してハッピーエンドって思えない微妙な空気になってるのがな・・・
追憶の時も悲しいラストだったけど、二人で分け合っていたし二人とも前を向いてたんだよな。
今回はアリーが一人で抱え込んで、フォローもなしだから切ない・・・
アリーには空族の王子やイグナがいるだろ
>>207 アリーの10年越しの失恋をちゃんと描いたのはすごいと思うんだけど、その後に
ついての描写は蛇足だったと思う、物語から急に現実に引き戻されるような感じを受ける。
しかし何が残酷っていうと、クレアが現れなければ多分成就してたであろう恋だろうに
ってところだなと思う、精神的に限界になるまで他の女のために頑張る男を支えてきた
わけで。別れを爽やかに締めてるけど心を病んでもおかしくないレベルな気もする。
アリーだけその後が書かれてたもんな
切ない話を前面に押し出したんだろう
クレアいなきゃ空族にやられて終わりだから
クレアを取り戻して国民にイチャイチャぶりを見せ付けるところが見たい
恋愛部分は蛇足になるにしても、 取り戻す場面は読みたかったなぁ。
まあ、戦力に差があるから外交だけで終わるんだろうけど、 数年越しの感動の再開になるであろう部分を。
前作同様に曖昧endになるのは、 頁数的に読んでいて予測はついたけどさ。
囚われてからずっと取り戻す場面を期待してたからな‥‥‥。 そう思わせるのも著者の技量なんだろうなぁ。
演説が肩透かしすぎたわ。本文にもそう書いてあったけどw
>>203 いや、そもそも自分たちの大地が球かも、っていう発想が出てこないと思うんだよな。
あの世界に住んでいると。球だったら、遠いところに行ったら地面が傾くだろうと
考えるだろうし。
なのにまるで球であることが議論の出発点であることに違和感が。万有引力は知っているのかな。
5巻読んできた。
シャルルが持ち得なかったものをカルが用いて恋を悲恋で終わらせようとしない、あの終盤の展開を見て
「恋歌」はやはり「追憶」の続編なのだと再認識させられたわ。
カルとクレアの結末に対する群衆の声はかつての「追憶」読者の祈りだったのかなぁとも思ったり。
俺的には満足の最終巻だった。
4巻終了の時点で戦闘がこれ以上ないのは何となく予想できてたけけど(あったら逆に俺的評価は下がってたかもしれない)
5巻全体を通してカタルシスを感じる展開がなかったのは認めざるを得ない。前半の交渉とか面白かったけど
>>216 ちょっと、そこらへんの知識がチグハグな気はするね。
水で燃料を補給できる飛空機のような技術やイスラのような天然の飛行島が存在してれば、
一見、地球の感覚で古めかしい世界であっても、人々の世界認識に、地球と異質なものが
存在していておかしくないと思う。
飛空機は、ミハエルのような民間の技術者でもメンテできるくらい、普及してるんだから。
まぁ、これは十代向けのラノベなので、そういうことを緻密に考証するより、読者が
移入しやすい要素を優先したんだろうなと思ってる。
>>617 まあそういうチンポの形もあるけど めんどくさくね?
>>208 その可能性がほぼないであろう後日談が書かれてるから・・・
>>199 > 太陽が星より大きい丸だからかな。 月の存在って描写されてたっけ?
あの世界、月もちゃんとあるよ。
> 無限遠のエティカの方向に自転軸があってもおかしくはないだろ
そうすると、太陽の軌道が非情に奇妙になる。
東から登って西には沈まない。なんせエティカは南東にあるんだからな。
> 長距離砲撃でコリオリ力を無視できる
「コリオリ力を無視」=「フーコーの振り子は機能しない」と
自転してないことが実証できるのに、そもそも「自転してるかも」と考えてる時点で非実証主義だけどな。
(俺は、これは慣性制御によるものだと考えるけど)
そもそもあの構造だと、大気を通過する日照の距離が位置によって段違いだから、
夕焼け、朝焼けが同じようにあることもおかしい。
以上纏めると、考察に値できるレベルに著者は世界構造を考えてない。
柳田某みたいな方向でなく、なるべく「こう解釈すればあり得る」方向で妄想し
たいなぁ
>>216 木星みたいな、表面に模様がある星の自転や、その周りを回る衛星なんかを観測
できてれば、それなりの認識にたどり着けそう
>>221 > そもそもあの構造だと、大気を通過する日照の距離が位置によって段違いだから、
> 夕焼け、朝焼けが同じようにあることもおかしい。
p.165の図はルイスとマニウスの推測した模式図であって、大気圏と宇宙空間の境
目の形状とか地表からの距離があの通りとは限らないのでは? 例えば大気圏の形
状がもっと扁平で、サイズが「地面」全体の何十倍もあったりすれば、「日照が
通過する大気の量」の位置による差はあまりないが、昼間と朝や夕方の差は大き
い、ということも可能かと
しおりを挟んだときに偶然「さよなら、私の王子様」の文章を見てしまって
え、再開できないのかよ・・・と思ってしまった
>>222 > サイズが「地面」全体の何十倍もあったりすれば、
太陽の高度が低くても夕焼け・朝焼けが発生する。
しまった、逆。「高くても」。
それまでの登場人物の議論から世界の壁は固体の壁だと思ってたので、
ああいう正体でびっくりしたんだけど、上下はどこまで続いてるのかな?
無限に伸びた円筒の中にある世界をイメージした。
ああいう壁を築いて維持するのは、自然じゃできないよね。
世界探索の物語になるとおもしろいけど、今の飛空士の世界とは異質になりそう。
無限に大気が続いていて、エンジンさえもてばどこまでも飛んでいけるというのでもなければ。
>>220 確かに「仕事が恋人」的な描かれ方だが、ありえなくはないと思うんだ
空族の王子も根は悪いやつじゃないと思うし(希望的観測だが)
イスラ崩壊までにアリーと微妙にフラグを立てたりしてたら良いなぁ
だってあいつ、預言の少女として熱望されて招かれたニナと違って、完全に自分を敵視してる国への人質なんだぜ
そりゃ捻くれもするよ
まぁ空族の所にいた頃から捻くれてたみたいだが
革命の後でカルにあったような救いがあっても良いはず
アリーメンにハマって、次いでアリーにも好意を持つんだが、ふとした拍子に自分が彼女にとって仇敵とも言える国の王子であることに思い至るんだよ
「貴様もさぞ余が憎かろう」とか言って辛く当たっちゃったりするんだよ
あるいは、頭いいから思いついた段階でアリーと接触を断とうとするか
で、それに勘のいいアリーが気づいてなんやかんやあっていちゃいちゃみたいな
あっていいと思います
>>222 都合よく考えると、まず自転はしてるよな。不動星がある時点で
惑星は無い、でいいと思う。
太陽はそれこそ天動説だろうが、自転と合わせると不思議な軌道だろうなwww
でもあの世界の人は不思議と思わないんじゃね?
4巻でカリエルが仇敵だったクレアを許す。そこまではいい。
しかし、その心理はもっと複雑なはず。恋心を抱き続けても、
普通の恋愛とは異なる色彩を帯びるだろう。憎しみは消えても
その「余韻」のようなものは残り、簡単に恋心を口に出すような
ことには何らかの心理的抵抗みたいなものが生じるのが自然。
だがそれを公衆の面前で堂々とカリエルは宣言する。
ここで何かが違うと思った。
余りにも幼稚というか能天気というか無節操過ぎる。
5巻は、2〜4巻のようには絶賛できない。
それが恋ってことだわな。カリエルならしゃーない
もっとクレアとカルのいちゃいちゃがみたかったぜえ
脳内で補完するしかねえ
>>231 恋心を口に出すと言うより、あれはクレアを救出するための方法論に過ぎない
現状あのくらいしか救出の選択肢が無い中で(そりゃ色々分析すりゃでてくるだろうけど)
心のしこりがあるからその方法を捨てると言うのは必ず迎えに行くと約束した男の取る行動ではない
>>231 カルエルはハムレットと言うよりはドン・キホーテ型。
あの演説は民衆を扇動するためにあえて大げさに言ったんだと思うな
クレアとの経緯を知らない人にとってはちまちまと説明されるよりああしてストレートに言った方が分かりやすいしインパクトも強い
まあ姑息な方法だとは思うが、カル自身がちゃんとそれを自覚したうえでやってるみたいだから気にならなかったな
「どんな手段を使ってでもクレアを助ける!」って思いが伝わってきて良かった
クレアへの憎しみの葛藤は4巻でかなりねちっこくやってたから(部屋に閉じこもってうんぬん)
個人的にはお腹いっぱいだな。
続けて読んだせいかもしれないけど、あれやって更に5巻でまたやっぱり憎い!とかグジグジ
やり始めたら相当鬱陶しくなったと思う。
読了。アリー派としては最初のカラー挿絵で大ダメージ
2巻で切らないでほんとよかった。読後感素敵
作者がツイッターでいってた「5巻で終わらせてくれて〜」はガガガでよかったね
電撃とかなら6巻で実際に助けだして7巻で新たな旅立ちしてるだろうし
シャルルとクレアの事は結局触れられなかったのは続きに期待したい
海猫のマークつけてっていったのはビーグルの人かな、会話したことない人だし
恋歌も「続報をお待ちください!」だからまず映像化だね、アニメだといいな
されたらされたで話改変で大荒れになりそうだけど
>>238 >電撃とかなら6巻で実際に助けだして7巻で新たな旅立ちしてるだろうし
ふいたw
賛否あるけど、名作に相応しい終わり方だったと思うね。
ところで、レヴィアタンの方はどうなってるんだろうか?
俺、ああ言ったカオスな世界観の作品好きだから続き出て欲しいのだけどね〜w
王子とカルに何の接点もなかったのはもったいなかったなあ
242 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/20(木) 17:50:37 ID:BhdU62TY
それは別に必要のない接点だろ
この世界
ダイソンスフィア…とは、またちがうかな?
>>242 王子様つながりで「クレアと交換」された人間だぞ
何か思うところ色々ありそうだし、単純にあったらどんな話するのかとか気になるじゃん
つーかなんで要不要で考えるんだ?
>>229 アリーが社長になっちゃうってのが想像する余地をなくしてるんだよな。
ベラスカスに住むマニウスって無理があるwアリーメンのためならくるかww
「歌えない恋の歌もある。」
これのためにアリーがかわいそうな展開に持って行くことになったようにしか思えないんだよな・・・
カルが微妙にアリーを意識し始めた描写とか他の誰かと結ばれたとは思えない後日談とか・・・
読了
せめて、文化・文明水準がバレステロスもレヴァームも空の一族もほぼ一緒な理由は説明してほしかった
種子が同じだから芽も花も似たようになります、程度だからな。
というか、あの世界の反対側がお椀型とされてるけど
そっちも実はお椀型じゃなくて平面でしたとかないかな
あるとき聖泉から正体不明の飛空機が出現してきて
空族大慌て、水平方向からじゃなく直下から敵が出現
交流持ち始めたバレステロス・レヴァーム含めて連合作って
地面の反対側の敵との戦いが始まる!
連合作るのに奔走するクレア、マニウス、ファナ+カルエルとかさ
SF設定は突っ込んだら駄目だな
ドラえもんレベルの大目に見ないと
アリーがカルの事を忘れて新しい恋をしようとした心情はあったのにな
別の誰かとくっつけても良かった
こういう時重婚でもできればカルがクレアだけじゃなくアリーも嫁にして解決なんだけどなぁ
もちろん本人たちの気持ちの問題もあるが
つうか空族とは交渉で話しつけたのに、後から武力でそれを破るって・・・
国家が善意で動くわけないから、どう考えても空族の領域侵略支配しようってやつらが糸ひいてそうだw
>>252 え?
空族との最初の交渉は停戦だろ
それも不思議な力を持つ少女を交換条件として不利な状況で締結
その後は交渉のテーブルに引き出すためにだけ、武力が必要って書いてあるじゃん
9条教の人?
>>253 なんでいきなり9条とかいわれるかわからんけど。
そうとりつくろっても要するに約束破り仕掛ける気満々に違いないじゃん。
不利な状況で結ばされたから破ってもいいって、それこそ半島とかあっちの人?w
お前らそれた話題でスレ荒らすのやめろ
アリーメンでも食って落ち着け
257 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/20(木) 21:16:54 ID:fRl/g0eu
あの世界が平だとしたら外側に向けて望遠鏡見れば光の壁見れるんじゃね
光の壁までに大気の層突っ切らなきゃいけなくなるから無理だと思われ
>>255 かつては、不平等条約っての沢山あってな〜
小説では必要なこと書かないのに
何でツイッターでは余計なこと書いちゃうんだろうねぇ
カルとクレアの心が通じ合う過程が本当、一巻から五巻まで通して良かった
本当、読了感最高のラブストーリーだった
魔物がいる云々って下りで、
シズカ寮長が召喚されると思った人間はおれだけじゃないはずだ
忍者チート
ナナコ・アリー生涯独身臭
これだけは絶対に許さない。絶対にだ。
これ、俺的にはひどく残念。
3巻での「散華」の連発から、キモイと思ったんだが、完全に作者、戦記物書くのに
酔ってしまってる。最後の個々人の帰還と後かたづけなんて、書かなくていい。もし
くは短編集で出せばいいんだ。
しかも、変な宇宙作って、それが空想だけならまだしも、それにぶつかってきたなん
て、あとでいいわけ出来ないじゃないか。大体、そんな多量の物質が、何の結果も残
さずに消えるなんておかしい。エネルギー保存則はどうした?
それに、あの敵方のかっこいい王子様はどうしたわけ?
なんか、色々ひどく壊れてしまった気がする。
文体が気取ってるというのは感じたな。
「戦記もの書くことに酔ってる」というのは同感。
読ませる戦記ものは、言葉や表現がシンプルなのにイメージを
ふくらませてくれる印象があるので、その点では、この作品は
戦記ものになることができてないと思う。
文章に凝っているつもりで、読む読者をのめりこませる前に
気恥ずかしくさせる。
天動説世界の時点で現実世界の物理法則を適用するほうがアホ。
お前はファンタジー物にすべてそうやって文句付けるのか?
質量・エネルギー保存法則にしたってあの世界で通用するか疑わしい。
それに「質量がエネルギーに転換されて石畳に還る」って無理矢理に考えることもできる。
そんな下らんことが気になるなら読まなきゃ良いだろ
>>266 お前の方が、ファンタジーのなんたるかをわかっていない。
確かにファンタジーなら、何でもアリだ。でも、この小説は、物理法則を大事にすることを
前提にしている。だからこそ、観測できる事象を確認し、モデルを構築するわけだ。
にもかかわらず、成立しそうにないモデルを提示するのであれば、それは明らかにまずい。
ややこしいなら、ごまかせばいいんだ。それをごまかさなかったのなら、検証に耐えないと
いけない。これが、それに値する内容か?
>>267 この小説で物理法則について語りたい人がどれだけいると思うの?
これそもそも戦記物じゃないだろ。
あの戦闘はクレアが遠ざかってしまう状況作りのためにあるだけなんじゃないか。
>>267 ですよね。寮長だけが明らかに浮いた存在。
>でも、この小説は、物理法則を大事にすることを前提にしている。
これはどこ情報?
脳内理論を前提として持ち出さないでくれ。イスラのおファンタジーだろ。
細かな分析もしないで未科学の部分を非科学的だと言うのは非科学的だよね
その道の学問に精通する人でも無ければ物理法則に反するかなんて分からない
一見非科学的に見えるものでも、科学の範疇で捉えることのできることはたくさんあるし、素人が断定できることじゃない
よってスレチ
風呼び一本で王家倒したのに物理法則とかw
戦艦が空飛んでるのに物理法則w
物語が面白ければなんでも良いんだよ
そういやエア・アルコンのまともな挿絵がやっと出てきたな
すげえ形状
不動星エティカとか出てたけど、これって次回作の複線?
277 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/20(木) 23:53:21 ID:GD9cGPOz
友人に言われて気づいたんだが
男の後ろ姿が表紙って
最近のラノベじゃ珍しいよね。
アメリアさん序盤は格好良かったのに
いきなり「イスラには、あの魔物がいます(キリッ」とか言い出してびびった
つーか交渉相手が
第一王子派だったら一緒にあぼーん
って事を恐れないのがちょっと不思議だったんだが
細かいとこ突っ込んだらきりがないだろ。
主役周りを除けば、「大体こんな感じ」でいいんじゃねーか。
恋歌に政治バトルは期待してねーよ。w
クレアを奪い返すシーンが読みたい…
一生描かれる事はないんだろうが読みたい
カルとクレアが幸せなシーンもっと見せてくれよ、チクショウ
6巻で既に殺されていたことが発覚
カルエル 中村悠一
クレア 遠藤綾
アリエル 中島愛
これは絶対にだめなんやな?
他アニメすぎて気持ち悪い
五巻はダイジェストを読まされてる気分だった、盛り上がるところが特にない
追憶が切ない話でウケたからって恋歌もそうする必要なかったのよ
カルエルの訓練の成果見たかったー
まぁなんだかんだ言っても
カルとクレアが再開するシーンは読みたかったよな
出来はいいと思うけど
駆け足だったとは思うけど、最近引き延ばされ照るかのごとく
全然進まない作品ばっか読んでたからむしろよく感じた
詳細なり続きなり読めるなら読みたいけどw
>>270 寮長は、新しい派遣先にいくよりも今停滞中の世界の派遣先にですね。
なんとかしてよレヴィアタン。
最後の駆け足具合すごかったなw
ただ、クレアがいないにのに引き伸ばしてもっていうのうが作者の中にはあったのかもな。
素晴らしい最終回でした。続編も期待。
僕たちの空族戦はまだ始まったばかりだぜ!
僕はようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく遠いクレア坂をよ…
空族の王、とか
さらっと第二王子の口から、空族の主義主張が聞けたり
第二王子のその後の処遇が不明
クレアが実際にどんな扱いを受けたのかも不明
空族視点の続編が来るとしか思えないぜ・・・
確かに、ぼかしてあったところが多いから続編はありそうだな
恋歌本編に書くし球の前フリがあるらしい。
伏線らしきものは幾らでもあるな
>>287>>289 同意です。いつまでゴニョゴニョやってんのー、てのが多すぎだおね。
続編とか外伝は無論歓迎だけど、レヴィアたんをなんとかしてくれんかな・・・
口絵のアリーがブラックラグーンのレヴィに見えて鬱
297 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/21(金) 11:15:07 ID:ZbmDNujQ
>>295 引き伸ばしで、だらだら続く作品に読者がなれちゃっているからなー
だらだらした作品じゃないと落ち着かない人が多いのかね
でも最終巻は、ちょっと詰め込みすぎな気がしないでもない、
逆にもっとバッサリ切っても良いぐらいだと思う
天戸さんがトイレに隠れて本楽さんに電話。
本楽さんがダッシュで高校生のいる店へやってくる。
少し離れたところから、商品の証拠を確認して、
「ちょっと、あんたたち」うんたらかんたら。
「やべ、逃げろ!」と高校生たちが店から逃げ出す。
「まてー!」と追いかける本楽さんと天戸さん。
(天戸さんは付き合い。)
高校生たちが逃げる先に、倉庫から店へ商品を運ぶ台車が現れる。
「ちょっと!その子たちをつかまえてー!」と叫ぶ本楽さん。
「本楽さんのためなら!うぉおおおおお!」と台車ごと商品を高校生たちにぶつける台車。
「うわー!」とひっくり返る高校生たち。そこを本楽さんたちが捕まえる。
こんぱそから出てきた入輝や店長とともに、高校生に説教をぶちかます。
台車は西福田から説教をぶちかまされる。
以上おそまつでした。
ごめんなさい。超誤爆です。逝ってきます。
ぱーつのぱのネタバレをこんなところで見るとは・・
作者もそろそろ飛空士以外の書きたいんじゃないか?
別作品書きつつたまに短編集出すという感じがいい気がするなぁ
>>246 >せめて、文化・文明水準がバレステロスもレヴァームも空の一族もほぼ一緒な理由は説明してほしかった
空族の第二王子が、バレステロスの文化を「200年も古い」と一蹴してたけど、
それも「水準がほぼ一緒」に入る?
空族の世界は明かされなかったな。次作用のネタかな。
遅くなったが読了
いや〜3巻あたりで恋歌は追悼ほどじゃないなぁとか言ってたのが恥ずかしいなw
終章とかずっと泣きながら読んでたわ
全体的にハッピーエンドだったんであとはアリーにも幸せな恋が待ってると良いな
シャルルしんでない
次回作はとある飛空士への追悼ですか
追悼www
シャルル死んじゃったw
海猫さん…
一週間で300到達か。
海猫って映画が意味深すぎるなwww偶然だけどw
恋歌と来たら次は
とある飛空士への挽歌 今度こそ真のアンハッピーエンド
とある飛空士への〜とは限らんのじゃ?w
ヴァンヴァンヴァヴァン
>>301 > 空族の第二王子が、バレステロスの文化を「200年も古い」と
芸能風俗の文化なんてどうでも良いでしょ。優劣付けるだけ愚かしいし。
謎なのは燃料電池等の技術レベルの話であって。
あとは映画を待つくらいか
映画が成功すればまた続編あるかな
>>311 >芸能風俗の文化なんてどうでも良いでしょ
外交でアメリアが単身敵地に行ったときも全く同じだったよな。
ダンス、建物、外交技術
せいぜいヨーロッパ内の異国同士ぐらいの違いかな
イスラがスペイン(&ドイツ&日本)で空族がギリシア・ローマ?
読み終わった
シリーズ通して見れば満足いく内容だった
読者の想像を6行で挫いたアリーの扱いに悲しくなったけど
>>301 空族の王子はクレアと互い違いに帰ったんじゃないの?
入れ違いだった
318 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/21(金) 21:55:54 ID:IyZIwtdX
とりあえず飛空士全部読み返してくるわ
5巻が意外とあっさりしてたから3,4,5と一気に読んだらいいかもしれないな
>>315 アリーのその後こそ描写して欲しく無かったよな。
5巻本編に前振りがあるってことはアニメ化漫画化じゃなくて続編なのかね。
アリーに関しちゃ、私的な部分は意図的に書かなかった、とゆー可能性も。
実は俺が家事と育児を引き受けてたとしても、あの記述と矛盾はしない。
つーかあの王子がアリーメンを二度と食えないなんて認めるわけがない。
でもアリーはバリバリ働いてる
つまり・・・?
後半はアリーがヒロインしてたな
文句を言いながらもアリーメンを作るなら王子よりイグナシオの方が似合うなw
そこには王子の護衛で付き合わされるイグナシオが!
全然話の進まなそうな三角関係だなww
個人的にはイグナを応援したいなー
考えてみたらイグナも「王子」だし・・・アリーのまわりは王子ばっかだなw
作者が処女厨に配慮した為にナナコとアリーは生涯独身になった。
ナナコはともかく、アリーまで誰かとくっついていたら
今頃作者の元に引き裂かれた小説が山ほど送り付けられていたはず。
別にくっつかなくてもいいんだけどな
あとがきがないのも寂しいよなwあれ面倒なんだろうけどww
>>329 あとがきはマズイ
何がマズイってネタバレされてることがあるから・・・
最近は警戒して先に見ないけど、どんな挨拶してるかなと見たらorz
あとがきは書かせると本編の雰囲気ぶち壊すからって禁止されてるのでは
追憶が絶賛されて映画化も決まって、恋歌もまあ好評で終わったってのに、
反響すくねーなあ。
ガガガ文庫自体が読まれてないのか?はたまた犬村がマイナーすぎるからなのか…
ガガガは「人類は衰退しました」と「追憶」「恋歌」以外オリジナルの話題作皆無だからな
犬村がマイナーすぎるとは思わないけど、やっぱり反映してるレーベルの方が人目に触れやすくなるってのはある
近所の本屋ガガガまるまる置いて無いし・・・
>>333 人退も飛空も、ライトノベルのテンプレ=俺強え&ハーレムと微妙にズレてるのが面白いw
巻き込まれ系のハーレム物はうんざりだからガガガは個人的に素晴らしい
虚淵、東出、深見とかラインナップが狂ってる
>>332 福原が死んだときの巻が一番反響合った気がする。
>>330-331 うっかり3巻であとがき探して一番最後の行を読んでしまった俺が通りますよ
3巻はそれまでがずっとキャッキャウフフばかりで
満を持して戦闘に突入したからな
アリー負け組すぎてショックだがアリーメンといい見せ場多かったな
しかし3年ぐらい一緒だったんだからその間に・・・とは無理だったのか
読了。良い作品でした。個人的には、もうちょっと後日談出して欲しかったけど。
この世界観面白いから、他にも作品書いて欲しいなぁ
終わり方はこれで良かったと思う
けどギャグのつまんなさは何とかならんのか
ギャグパート抜きなら名作だった。
バランス崩しているだけっぽい。
あとソニアまがりなりにも軍命令を破ったのに処分甘すぎ。
アリーメンのおかげで世界の秘密が分かったとかいう下りを読むあたり
作者のギャグパートに対する並々ならぬ執念を感じる
作者は、つまらない無意味なギャグが大好きなタイプだよな、文章から情熱を感じる時がある
つまらないけど
>>332 戦闘機モノの時点でやっぱ女性層は敬遠するだろうから
その分ちょっと損してるかもしれん。
まあ文章で読むのはチンプンカンプンだけど映像で観る分には・・・
って人もいるだろうから映画のデキに期待してる
ギャグより空戦とかのくどい描写の方が気になるけどな。
全然気にならない
すげーどうでもいい事ではあるんだけど
空の一族の行動範囲広すぎじゃね?
聖泉→レヴァームが8ヶ月
レヴァーム→空の果てが8ヶ月だから
聖泉→空の果ては16ヶ月
残り2ヶ月の加速を考慮せずにイスラを12ノット、1ノット約2km/hで計算すると
聖泉→空の果ては約23000km
レヴァーム出発してから2ヶ月後に艦隊と遭遇
それから2ヶ月の間要塞や艦隊が何度も姿を表したって書かれてるから
聖泉からの距離だと15000km〜17000kmも離れた場所をウロウロしてた事になる
空の一族の拠点にテレポートゲートが無いという記述がどこかにあったかな?
執事雨宮は個人的に好きなんだが・・・
>>350 レヴィアタンでは、頭の悪い犬の話を引っ張りすぎ、何か意味あるのかと真剣に考えたよ
あと、弓使いのギャグとか、小出しなんだが妙に引っ張るんだな
俺も、スネークマンショーとか嫌いじゃないが、、
空族はそれぞれ自治区みたいなもんがあって世界中に散らばってるんじゃね
またつまんねーギャグやってるよ。しかたねーな。w
‥‥っていつもスルー?してるんだが、この作者さんの作品はこんなモンじゃないのか?
いつもやってるから、ファンの間では市民権を得てるものだとばかり。
自分は軽く好きだし。w
レヴィアタンのギャグは作品の空気にあってるから好きだよ
鳥辺野がうんこうんこ言いながら虐殺するシーンに犬村の本性を見た
睾丸千切って目ン玉抉って出来た穴に格納するシーンを書いたことに比べればなんと言うことはない
飛空士しか読んでないけどレヴァタンそんなシーンあるのかよ
しかしアリーには歌ってほしかった
諦めきれないアリー派の俺
久しぶりに買って4時間以内に読み終わったわ
カルの成長がすげぇ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | カルはわしが育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
読み終わった
マニウスとかラストとか色々消化不良気味だがまぁ志方ないか
それにしても寮長とは一体なんだったのか
立派なアジテイターに成長したよな。
1234巻が起承転結で5巻は後日談って印象だったな。
物語全体としては面白かったけどね。
なんか最後詰め込みすぎで逆に中途半端な印象。
これなら第一章で終わらせたほうが良かったんじゃ?
いや面白かったけどさ・・・
次は空の一族の話になるんだろうかね。
隠し球ってアニメじゃないのかな。
ギャグのつもりのシーンが最後まで寒かった(寮長とか)
特に作者のアリー麺推しには狂気さえ感じる
序盤の外交が一番面白かった
イスラ消滅シーンは冗長すぎて早く消えろよwと思いながら読んでた
まあまあ面白かったけど全体的に消化不良だなあ
「ギャグは気にするな」
>>368 狂気を感じるお前にこそ狂気を感じるわw
好き嫌いがあるのは仕方ないけど、自分の嗜好と合わないと全否定する感覚はわからないな。
これまでの積み重ねがあって今があるわけで、積み重ねがあるってことはそれを支えてきたファンがいたってことになるんだけど、
その人達がどう感じるかを考えることが出来ないのかね。
読了――っと
世界の真相については空の一族がクレアの風呼びの力で一体何やりたかったがまだみえてこないよね
なんかとある飛空士の続編シリーズあるとしたら空の一族の飛空士の視点くさそ
第二次イスラ艦隊は話のもっていかんに関わらずあまりにも大所帯しすぎで動かしづらそうだし
クレアがあっちの四年の間に心境の心変わりはないと勝手に思っとる
横から恋仇でてくるなんてこの作者にはむりだ
続編あるにしてもカルとクレアはもうそんなに出てこないだろうね、5巻で綺麗に終わらせた意味が無い
3巻だか4巻でシャルルやらファナが出た時はもうどうなるかと思った
結局ファナはあの世間知らずの皇子様と結婚したのか・・・
皇子は死んだんじゃね
あの様子からみるに
適当な名誉職につけて放置されてる可能性もあるだろ
後、ファナと結婚してバカ皇子覚醒とか
読了―― ←
今日一気に呼んでいま読み終わったが、よかった
ちゃんと王子から情報得た上での艦隊だから
この後はまずハッピーエンドになってると信じる
エル・アルコンより……はやーい!
とかクレアが言い出さなければいいが
いざ助けに向かったらクレア直々に撃墜されたりしてな
クレアが魔王的に覚醒したら女王騎士エンドになるなw
物語も良かったが表紙のカルが男前過ぎるな。
全体を通してだが、3巻が一番読んでて夢中になった。
1巻、2巻からの温度差が激しいせいかもしれんが、あの絶望感が半端ない。
賛否両論はあるだろうが、海猫さんが出てきてくれたのは嬉しい。
欲言えば、成長したカルの戦闘描写が読みたかった。展開的に難しいだろうが。
海猫さんと共闘とかテンションがあがりそうだ。
3巻のあの絶望感は素晴らしかったな。1巻2巻3巻前半と平和だっただけに落差もすごかったし。
アニメ化したらすごい映像になりそう。
やっと読めた・・・何故だ・・・何故アリーを泣かせた・・・
有り得ない・・・本をぶん投げそうになったよ・・・俺が泣きたいよ!
385 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/23(日) 21:59:11 ID:CR1T0u02
実は全巻出てからまとめて買おうと思っていて、週末に買ってきて読んだ。
ヘタレが成長していく姿、二人のヒロインとの恋物語etc.
良質の少年漫画を文章化したような作品だった。
作者はまだまだ知名度は低いけど、もしかしたら良い作家さんになるのかもね。
>>383 >>385 追憶の映画しだいでは一気に知名度は広がると思う。
恋歌の映像化もこの追憶の成功にかかっているんじゃないかな。
まあ、恋歌もまずは漫画化されるかもしれん。
追憶が次で最終話だし、そのまま同じ人が続けて恋歌を描き続ける……とか。
387 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/23(日) 22:18:50 ID:VlH+8ao4
完結してもう一回1巻からパラ見して印象残るとこが5巻で効いてるなーと
主人公がまったく活躍しやがらないラノベだったけど作者もあえてこういうキャラを意図してやった分、
トータルでみると感慨深いもんあるなーて気する
完結させずに途中で投げる作者にいい人はいますん
だからさっさとレヴィアタンを書こうぜ
王家を護ってニナに殺された兵達、
マジ浮かばれねぇ・・・
>>388 書かせてもらえるのかってのが一番の問題じゃね?
お前ら恋歌アニメ化したらBDかDVD全巻買う?
俺は買う。初回限定版で。
追憶も当然。
>>389 カルエルの御飯作る為に餓死して行った農民たちマジ可哀想
>>392 カルエルにいじめられたブタさんマジ可哀想
・・・間違えたシャルルだった
>>384 振り返ってみて、実はアリーが主役だったんじゃないかと思うようになってきた。
病室のシーンでもう諦めたのかと思ったから素直にクレアを応援してたけど、
飛行場に取り残されたシーンでは意表を突かれたこともあってかなりぐっときた。
「歌えない恋の歌」ってことだったけど、読者視点では一番歌っていたように思うし。
これはアリーの哀しい恋の歌の物語だったんだよ。
>>395 だからこそとある飛行士への恋歌なんだろう
カルエルがメインなら
とある飛行士の恋歌になってるはずだ
>>396 タイトルそのままでクレアが歌う恋歌だったかも知れないけどな。w
でもアリーが主役なら、本当にうまいよね。
完結巻を読んで悲恋物語って思う人はあまりいないだろうから、読後感が非常にいい。
だけどその実、どうしようもない悲恋を描ききっているんだから。
やっぱりアリーに歌ってほしかた
劇場版きっかけにもっといろんな人に読んでほしい作品だ
私はきりりんの台詞の元ネタ調べて追憶読んだくちだが…
読了、ホントいい作品でした
寮長の仕事も終わったしレヴィアタンの続きをお願いします、作者様
>>396 だよね〜
それにしても挿絵にはやられた
400 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/24(月) 02:11:40 ID:vKd/wHTu
頼む。恋歌はゲッサンで藤田和日郎が描いてくれ。
もう俺の中じゃバンデラス先生は色黒のナルミ兄ちゃんにしか見えない。
チハルとミツオの話とか最高だろ。
ラストは時をかける少女を思い出したが
追憶の映画化の脚本が時をかける少女の脚本だった奥寺なのな。
やっぱり恋歌もアニメ化か映画化を見越したのかな?
それにしても追憶のキャストが奥寺が脚本にEAT-MANの松原がデザインで
制作がマッドハウスとは俺得すぎる。
>>402 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
って作品で妹(きりりん)が兄貴に「エロゲー買って来て」と頼む。その時の台詞が
「貴様にひとつ、重大な使命を託したい」w
で、そのエロゲーを買って妹の待つ自宅へ送り届けることが兄貴の使命。
しかもそのエロゲーのヒロインの名前がファナw怒られるぞw
続編はおそらく映画公開と同時期だろうから秋か。長いなぁ。
5巻は詰め込み過ぎって意見もあるけど、おれはエピローグを丁寧に一冊かけて書いたって
感じを受けた。山場も無かったから、3巻4巻の手に汗握る圧倒的な面白さは無かったけど、
締めくくりとしてはよかったし、続編も楽しみ。
ギャグは「臭いで眼鏡にヒビが」ってのに爆笑した。そこは好きだ。
ノリアキがナナコと結婚してなさそうだったから、もしかして続編で死ぬんじゃ?と心配。
4巻でノリアキたちが生きてたってわかった時、ボタボタボターって泣いたのに!
「小六さん偉い!安易に死なせて泣かせようとするより千倍感動した!」って思ったもん。
うれし涙で泣いたのって人生であれ含めて4回だけ。
>>402 俺妹の桐乃の
「美姫 を守って単機敵中翔破、三十二キロ。やれるかね?」
元ネタ判らなかったから"単機敵中翔破"でググって"水上偵察機"にティンときて追憶を買った
美姫がなんなのかはネタバレと思うんだ…
ナナコをまさか語り部という役を配するとは2巻の頃はおもわなんだ全員にちゃんと役を配すとは
続編タイトルあると仮定して主要キャラ誰かがおっ死ぬんじゃないかまた心配なってくる
408 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/24(月) 10:26:32 ID:nY/n5cLz
連投でスマンがナナコの後日談話ではうやむやしてるからなこわひ
でもあまり悲しみとか出てなかったが
>>400 恋歌と藤田の作風の相性とかカルエルの顔芸的にも
絶対に面白いに決まってるけど藤田は原作付き描かんだろ。
ニナ奪還のためにカルエルに突きつけられた条件は、意外なものだった。
男なら、艦隊の力に頼らず己の力量を示せ。
空族四天王にすべて打ち勝つのだ……!
カルエル「倒したぞー!」
四天王その参「なかなかやるではないか。だがやつは四天王の中でも一番の小物……!」
二人の愛が世界を救うと信じて!
真面目な話、もう一巻ぐらい使ってそれやって欲しかった…
シャルル(「追憶」時)に近いレベルまで成長したカルが、
空族のエース級4名と、それぞれ別のルールで競い合う…
クライマックスにふさわしいじゃないか!
>>406 2回ってか、同じ場面でその2つの台詞を続け様に言った。
操縦技術はこんな感じなのかな?
シャルル=バンデラス>カルエル>>>(越えられない壁)>>>>ノリピー
414 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/24(月) 13:50:20 ID:G7wxaXKn
のりぴー空間識失調にならないのに…
>>413 いや、カルエルは才能があって上達も凄く早いけど、まだ実戦経験も少ないし、訓練含め
機体に接する時間が足りないから、まだまだだろ。本格的に上達するのは続編からだと思う。
作中の説明も一貫して「才能はあるがまだまだ」というものだし。
シャルル(初代主人公特権、今も現役で戦っている)>>>>>バンデラス(現役引退の鈍り)>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>(今現在は超えられない壁)>>>>>>>>カルエル>>>>>>>
>>>>>>ノリアキ(軽く見られがちだがそこそこ才能はある)
だったらそんなに頭悪そうなほど不等号入れるなよ……
それとは別に、カルエルにはチートスキルがあるな
ファナが皇妃じゃなく、執政長官ってのが気になる。結局結婚したんだろうか?
それとも皇妃でさらに執政長官という役職に就いてるんだろうか?
皇妃で執政長官なんやろ。
一歩間違えれば皇権を奪った悪女とか言われかねんから
綱渡りのような半生だったに違いない。
ファナのバージンはしっかりバカ皇子に奪われちゃってるんだろうな
カルロは一体どうした?
いくらバカで無能と言えど一国の皇子だろうに
押さえ込めるからこその皇妃だろう
まあ天女と見まごう美貌の少女に、
「時々、脚なめさせてあげるから好きにさせろ」
って言われたら、おまいら全員ひれ伏すだろ??
しかも怒ると怖いんだぜ??
いや、普通に無視するけど
仮にそんなのが政治権力握ってるなら普通に失脚させる方法考える
ま、気がついた時には実権奪われ身動き出来ない状況に追い込まれたんだろう。
時をかける少女の場合
千昭「…未来で待ってる。」
真琴「……すぐ行く。走って行く!」
とある飛空士への恋歌の場合
カル「今行くから!!」
クレア「―ずっと、あなたを待ってる。」
つまり、カルは主人公じゃなくてヒロインだったんだよ!!ナ、ナンダッテー
>>422 まぁ現実にはどんなに才能があっても人脈や信頼を得るためにそれなりの時間が
かかるわけで、外国から来た少女がそうそう上手い政治を行えることは無い。
でも、これはフィクションだし、後ろ盾に凄い有力者やベテラン官僚なんかがついてる
のかもしれないから問題無いけど。
>>427 いや皇妃じゃない云々って話
皇妃じゃないのに後ろ盾も何もあったもんじゃないだろ
頭悪そうな不等号でも思ったけど
日本語力が不自由なのかな?
とりあえず変な場所で改行しないほうがいいぞ
430 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/24(月) 20:15:53 ID:zcCfgAUh
>>427 >外国から来た少女が
ファナって元々レヴァーム人じゃなかった?
まだ皇太子妃なのかな まあいずれにせよ
カルロが後ろ盾になってやってるんだろう
器の差を日々実感させられながら、それでも溺愛する妻のために
いずれにせよ深く考えるべき所ではないよな。
レヴァームって苗字になってるじゃん
飛空士シリーズ第三部で明らかにされる(んですよね?犬村先生)回収されていない伏線。
・ファラはどうして執政長官になっててシャルルが近衛兵のようなことをしてるのか?
・シャルルの言う親友とは?
・空の一族はどうやって補給を受けているのか?テレポート?
・どうして空の星々は球体なのにこの世界だけはお椀型なのか?
・空の一族、レヴァーム、バレステロスの言語文化がどうして一致するのか?
・ノリピーの恋の行方は?
5巻中心だけど、他の巻を通して何かあったっけ。
・アルバス重工の社食にアリーメンは出るのか?
>>434 1、2、6はお察しくださいだろ
空族の皇子がどうなったのかはせめて少し触れてやれよと言いたくなるねw
>>433 そうだったな。基本的なこと忘れてた。
>>434 ファナが執政官になったのは「誤解を解き、平和な国交を」って願いが募った結果かと。
で、シャルルはファナを近くで守りたいと思って志願、とか。
シャルルの親友ってのは追憶のスヌーピー機パイロット(名前ド忘れした)じゃないかな?
喧嘩したあと河原で寝転ぶ的な心情かも。
空族の補給は謎だなぁ。
あの世界は地球から非難した人間のコロニーだったりして。キャラも設定もLASTEXILEに
似てるし。
地球から移住してきたアングロサクソン系、ラテン系、モンゴル系が長い年月で各地に
散らばったのが原因とか。
ノリピーって誰かに恋してたっけ?アリーかな?うーん。どうなったんだろう。
少なくともナナコとは結婚してないっぽいけど。
空族の補給はイスラみたいに飛ぶ島があるか外部からの補給を必要としない長距離偵察用の艦隊かなんかだろ
クレア派の俺としてはしっかり幸せにしてほしかった
せめて後日談でも
5巻中盤からこれは・・・とは思っていたが。
そんな期待しちゃってただけに物足りない感じだな。
まさかのイスラendだったしw
次に出るのはレヴィアか飛空士か
ごめん
つい最近知ったニワカなんだけど
「世界観&メカニック」等の詳しいムックってある?
世界観等をレビューしてるホムペでもいいけど…
442 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/24(月) 23:14:51 ID:NSkBEJG9
サクラコアトミカじゃなかったっけ
>>439 後日談もほしかったが個人的には最後にクレアも揃った一枚絵がほしかったな。
漫画だがハガレンの最終回みたい感じの数年後の写真みたいなの。
P259に集合写真の一枚絵があるけどクレアがいないのは寂しいし、物足りない。
読了、面白かった〜
今日買ってきたんで30分ぐらい読んで寝るかと思ったらこの時間だよ!
とても面白かったし何度も涙腺刺激されたが、
最後はやっぱカルとクレアの再会で締めて欲しかったかな…
あとタイトルはアリーのことを指してたんかね
クレアはカルがちゃんと飛空士になったの見てないからしっくりこないよ
>>445 >最後はやっぱカルとクレアの再会で締めて欲しかったかな…
それは秋に発売される次回までのお楽しみであり、読者を魅き付けるためですので無理です。
>あとタイトルはアリーのことを指してたんかね
次回作はクレア視点ですので「とある飛空士への求婚」になります。
続編とか言うから続編が出るのかと思ったら出て欲しいっていうレベルの話だったのね?
>>434 世界がお椀型ってのはあくまでも作中人物の推測だしなぁ。
俺の妄想的には、聖泉でも空の境界でも、つまり真ん中でも端っこまで行っても
平面で重力が真下向きってのが鍵と思ってる。もし重力源が通常の質量なら、そ
の重心は、あの世界の観測技術では世界が平面に見えるくらい曲率半径がでかく
なる距離にあるはず。クソ長い柱なり錐体の端っことか、ダイソン球の表面とか。
でなければ重力源が通常の質量でない、例えば人工重力発生器が地下に埋まって
るとか、1G加速で宇宙を航行してて空はプラネタリウムだとか。
>>447 確実に出るから安心してください。まぁ出るのは映画公開に合わせて秋ですが。
ん〜果たして恋歌3巻、4巻で出し切ってなきゃいいけど
次回作の下りはツイッターか何かで明言したの?
>>451 ガガガ編集部ログで「ファン感動の隠し弾がもう一つ…?」
犬村がツイッターで「5巻本編に密かに前振りががが」
だから飛空士シリーズ第3作があるんじゃね?
って流れ
そんな明言は全く存在しない、妄想のようだ
恋歌もこれ以上続けたら蛇足ってもんだよ、続きを知りたいのはわかるけど
飛空挺で2年がかりとか、どんだけ大きな地表面なんだよ...
飛んでるっつってもせいぜい20ノット足らずだからなぁ
派遣終了したシズカさんがレヴァイアタンでまた活躍するってことに決まってるだろ
レヴィアタン読んでないけど
この世界の単位を俺たちの世界の単位と読み替えて良いのか分からないが
1ノット=0.54m/sだから20ノットで約40km/hってところだ。
2年だったら約70万kmか。
地球の円周が4万kmだから、かなり広大な世界と言えるな。
世界の下では象か何かが大地を支えているのだろうか
水平線が平らだと今更明かす辺り、作者は世界観の扱いが雑でロクに考えてない事がよくわかる。
出先で本が手元に無いんだが…
世界の果てで加速する前は12ノットじゃなかったか?
1ノット=1.8km/hで、聖泉抜けるのに停泊と哨戒でペース落として1ヶ月
12ノット×24時間×20日(実動)×1.8=約1万キロ
地球1/4周だから、人の疲労的にもしっくり来るなぁ
天ッ国とレヴァームも4日だから著しく乖離した印象は無いかも
まぁレヴァーム出てからは何の大陸も無しに数ヶ月だから
種を蒔いた範囲に偏りがあるのかもねぇ
イスラが最後に加速していったことがヒントだったりしないかなぁ
ファンタジー世界なんだろうと思ってたけど、数値とか、裏の設定を
かなり考えて設定されてるんじゃないかと思えてきた
作者の筆力が追いついてないだけでw
浮遊飛行してて自然に加速が起きる理由はなんだろう
人間たちは壁への引力を感じてなかったみたいだから、壁から何か力が出ているわけではない
海がなだらかに下り坂になっていて、滑り落ちていくような格好になってるとか・・・?
最終局面でもイスラは下方向への引力には変化の無かった様子だし、
横方向への引力と浮力に何か関係があるのかもしれない。
そうじゃなきゃ次元の壁に突入する寸前には着水してなきゃおかしい
本当に球体じゃないのだろうか
465 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/25(火) 22:14:42 ID:AsIiF7m2
大口径の砲弾を打つときにコリオリ力を考慮しなくていいらしいから、
とりあえず自転してない事は確定。
形状については、水平線が曲線を描いてなかったりするらしいけど、
「平面と区別がつかないくらい巨大な球形」という可能性はある。
でもまぁ、作劇としてそんな設定にするとは思えんけど。
>>448 別スレで書いたが、1G加速だと、船内の300年は船外で 1.5 × 10^134 年になるんだぜ
ところなんで作者さんはこの円盤世界な世界観を選択したんだろう。
どっかで触れてたことはない?
正直、なにも考えずに感動できるという点で追憶はよかった、というかこの点で恋歌は劣る
別に平面じゃなくていい
ルイスも指摘してたけど作られた世界っぽい
・文化の発達具合(特に水素スタック)
・言語が統一されている
・創世神話にブレがない
・存在しないはずの概念が存在する(コリオリ力など)
この円盤、ほんとに宇宙に浮かんでるのかも怪しい
ってかこの円盤を中心に世界が構築されてそう
>・存在しないはずの概念が存在する(コリオリ力など)
何いってんの?
>>469 コリオリ力なんて
決定的な記述あったっけ?
砲撃に自転の因子ときたらコリオリの力だろ。
つまりこの世界で風呂の栓を抜くと
渦が出来ずに水が抜けるの遅くてイライラできるって事だよ!
どういうオチだったのよ
一言で言うなら
俺達の戦いはこれからだ! 完
なんか編集に色々言われてるんだろうな−。
小学館だもんなー。ってのは感じる。
元々5巻で終わらすつもりだったのに
急遽、次の物語に続くようにしたため消化不良感が否めない。
恋歌は全体として3巻がピーク。
4巻でカルが憎しみを克服した時点でこの話は終わってたのかもしれん。
>>459 平らな世界で水平線って見えるもんなのか?
水平線付近で掠れて見えなくなる感じな気がするが。
>>477 見えない気がするwwwww
水平線って、「地表が地球の丸みで視線よりも下になっちゃう」からできるんであって
平らな世界だったらそれこそどこまでも先が見えちゃうんじゃないか?
何十万光年彼方の星が見えるようにさ。
>>477 この世界では見えてるんだから仕方ない。
平らな水平線談義はどっかで見たなーと思ったら十二国記だ
482 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 01:20:53 ID:bxi/1WuD
>>468 たしかに、追憶の密度の高さに比べると、恋歌はやや冗長と言われても否定できんな。
>>479 空気による散乱を考慮しないのならば、視線と同じ高さに、それは見える。
>>478 なんか全体的に妙だな。
飛空士達が世界の端に気付かなかったという事は、
その先に空も海も見えてたんだろうけど、それもどうなってんだかよく判らんし。
平面と行っちゃうよりはまだ阪急のほうがアレだったな
空の果て談義だがもう一つ妙なのが、
境界線を越えちゃうと光粒子になっちゃうって点だな。
しかもその境界線は見えない。
この辺も次回作で明らかになるのかね。
>>484 実際には大気があるから
どこまでもは見えないと思うけどね
488 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 01:36:14 ID:bxi/1WuD
世界設定の説明という意味では次巻が必要だけど、ぶっちゃけ「この世界の成り立ちの説明」って
読者の需要あるのかな?
ほとんどの読者はキャラクターと物語の魅力が目当てであって、設定の魅力を目当てに読んでる
読者ってあんまいないような気がするんだが。
あの破砕する「世界の端」がどんどん世界を締め付けて行ったら面白いな。
世界崩壊の危機。
>>488 まあ、でも冒険の旅だから、やっぱ旅の果ては気になるよ。
わざわざ凝った設定にしてるんだし。
(※あの『滝』って、単に船による艦隊戦を封じて飛行機を主役にしたいからってだけの設定の気もするけど)
っつーか、言われた通りに不動星目指して飛び続けたら世界の端っこで木っ端微塵って、聖アルディスタ酷くね?
>>488 もともとは必要なかったと思う。
それこそ「空の果てまで行ったら世界はお椀型でした」で良かったと思うけど
5巻で散々風呂敷広げちゃったから(空の星々は球体なのに〜とか、文化や神話言語が同じとか)
さすがにどこかで説明しないとまずいでしょう。
この巻で完結と謳っておきながら、その辺は投げっぱなしだし
クレアのその後も描かれてないから消化不良なのさ。
風呂敷を広げたらちゃんと畳まないといけないってジュビロも言ってたぜ?
492 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 01:47:29 ID:bxi/1WuD
>>491 でも、風呂敷をたたむ暇があったら次の風呂敷を広げろ、って石川賢も言ってたぜ?
>>491 天才は微妙な回を最後に持ってくる、と言ったのは誰だったか
シャルル「なぜ皇妃であるファラと心を開いて話ができるのか というふろしきを広げたら・・・」
ファラ 「子供の頃出会っていて、シャルルの母親は私の恩人でした」
シャルル「と、辻褄の合った決着をつけることだ。ストーリーなら当然だろ?当たり前だろ?」
犬村先生「フムフム。」
シャルル「読者に これはどうなっているのか という期待させた気持ちを裏切らないでちゃんとその
キャラクターや事件やテーマに決着をつけてやる。すばらしい着地を見せてやる!ということだ。
一応お前だってそれを想定してストーリー作っているんだろ?」
犬村先生「えー?なんで着地させないといけないのー?」
シャルル「!!いや・・・それは・・・だって作者の責任として・・・」
犬村先生「責任ってさー何? 何よ?毎回毎回面白がってもらうことの方が大切でしょ?」
カルエル「話は聞かせてもらったよ。犬村先生のおっしゃる通りじゃないかな。」
シャルル「あ、カルくん!恋歌メインヒロインのカルくん!」
カルエル「僕の経験上言わせてもらうけど色んな天才作家がいたけど、例えどんな天才でも5巻
単行本が続くとしたら1巻はいまいちな巻がある!ただ天才はその1巻を最終回に
持ってくるんだ!それまで4回読者を楽しませるんだ。読者はワクワクする。単行本は売れる。
評判になってアニメ映画化もする。最高だ。そして、幕引きだけちょっとショボイ・・と
まあ最終回の1回ぐらいいいじゃないかな。僕に言わせれば、そこまで楽しませてもらったのに
文句を言う奴の方がどうかしてると思うよ。」
犬村先生「あ!そうですよカルくん。まったくの同意見だよ。」
あー、まあね。出てくるよー空の一族、空の果ての謎、全ての真相が暴かれる時は近いよー。
でも、全ての真相なんて俺書けねーし!よくわかんないし。だけど煽るよー!煽ると
読者喜ぶから。勝手にね。そしてどんどん単行本は売れていく。読者の豊かなイマジネーション
刺激してんだよ。作者の俺よりもっと優れた所に行ってるよ、奴らは。」
犬村先生・カル「ハハハハハ!」
実は光粒子になってるように見えてただけ、として
境界面を超える
↓
なんかの力でなんでも細かく分解される
↓
それに光が当たってキラキラ、あ、なんかキレー
↓
光粒子になったように見える。
宇宙の年齢が現実よりももっとずーっと老いた世界だったら、
当然今と比較にならないほど宇宙自体の空間が広く、
突き詰めていくと物質を構成する原子同士の距離まで開くことになるらしい。
光年単位で。
そういう宇宙が空の果ての光の結界?の外にあるんだとしたら、その境よりも外に出たらなんでもバラバラになるのはなんとなくよくね?
まぁ、その外では普通に星光ってましたけどね。。。
>>490 世界の果てを神話をたどって目指したら、ただそこには危険な壁があるだけでした
ってのは確かに酷いね。
現実だったら、地形の真相がわかるっていうのはそれだけでものすごく価値ある大発見
なんだけど、冒険ファンタジーなんだから、なんか少しイベントやお宝的な物があっても
良いような気がする。いや、十分丁寧な描写だったから、読み応えはあったし満足は
してるんだけどね。
次回作での予想
今作1、2巻の不振を反省し、次回は1巻から戦闘シーンを盛り込む
引き続き、キャラが被ってるヤツ、ブサイクなヤツから死んでいく
空族の王子が主役級で大活躍。そしてクレアを取り合う
残された謎など
クレアを助け出せるのか?
風呼びの少女とは何か?
ファナとシャルルの関係性は?
空族とは?
この世界はどういったものなのか?神とは?起源とは?
むーとある飛空士への恋歌の5巻読み終えたけど、微妙
1,2巻の少年少女の学校生活はいまいちだったけど
3,4巻の空戦になってからはもう、顔に当たる風を感じるぐらいの面白さだった
ただ5巻はなー
目標であった果ては護衛に連れて行ってもらいました、だし
奪還は演説してみんなで行くぜ(略)という話があったんじゃよ
あっちで革命か陰謀が起こって殺されそうになっているところを
イグナシオが命を賭して守る、カルに託す
祈りのペンダントでギリギリのところで通じ合い
ラピュタばりの救出劇!
という予想というか妄想を序盤でもって
読んでみたら何事もなく長いエピローグで終わっちゃった
今にして思えば1巻まるごとプロローグだったし
最初からそういう予定だったんだろ。
打ち間違い・・・かと思ったら全部ファラで統一されてるなw
良いんじゃねぇの?
1巻は丸々プロローグなんだから5巻も丸ごとエピローグであってもさ。
そもそも4巻でカルやクレアの話はまとまってるわけだからあとは
この物語がどうなったかって事を描くだけで十分でしょ。
5巻を単品で見るんじゃなく1〜5巻まででプロローグ〜エピローグと思えば良い。
恋歌一巻が出た時に
「一巻で終わりかと思ったら続くのかよw」的な感想書いたけど
五感を読み終わって
「これでラストと思ってたけど続くのかよw」的な感想なんだけど
消化不良です。
いや続かないだろ・・・・
506 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 17:13:06 ID:10TVipvq
国民を扇動して相手国を脅せるだけの戦力揃えて奪回しに行くのって、PTA的にどうよw
あれは煽動者の唱えるファンタジーに誑かされる、愚かなる民衆を描き、逆に警鐘を鳴らしているのだよ。
509 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 18:58:22 ID:bxi/1WuD
確かに恋歌の大衆は最初から最後まで扇動されっぱなしだな。
扇動されるだけの理由があるだから、その辺りの説得力は、まあいいと思う。
大商人たちが交易での大儲けの匂いを嗅ぎつけて、手下どもを焚きつけて
積極的に扇動されてみせたんだよ!ルイスが根回ししてたに違いない。
空族視点ではバレステロスやレヴァームは侵略者なんだよね
しかもバシレウスのような連中が主導権握ってたら
武力衝突も絶対ありえないわけじゃないんだよなあ
まああの終わり方なら、少なくとも本格的な衝突は避けられたんだろうけど
512 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 19:42:16 ID:bxi/1WuD
空族と言えば、あの王子様は面白そうなヤツだったのに、ほとんど何もしなかったな。。。
アリーメン食って空の果ての解説しただけ。
はやくレヴィアタンの続き書いてくだしあ。
>>あっちで革命か陰謀が起こって殺されそうになっているところを
>>イグナシオが命を賭して守る、カルに託す
>>祈りのペンダントでギリギリのところで通じ合い
>>ラピュタばりの救出劇!
親友になった海猫との一騎打ちも忘れちゃいけない
ペンダントの使い道は今しかない!
みたいなこといっていたけど、めちゃくちゃどうでもいい場面だった
映画に合わせて無理やり未完成を出しちゃった
醜悪祭再びだなこれ
ペンダントがどうでも良いとか醜悪とか何読んだの?
きっと読む作品を間違ってることにも気づけないかわいそうな人なんだよ。
映画って秋公開だろ?
今の時点で映画に合わせてるってことは飛空士シリーズじゃないよな。
>>514 消化不良なんじゃなくて、恋歌の1、2巻が丸々プロローグだったことで不振だったから、次回は
1巻から戦闘描写を盛り込めるように布石を打ったんだよ。
徹夜で5巻読んだぜ!
オヤジさんを新型機に乗せる所で不覚にも…
最後の終わり方に関しては、俺はあれで良かったと思うよ、賛否が別れそうだけど。
>>514 俺も、あの「今しかない」は
「今が最上のタイミング」ってより、「もうじき会えるんだし、ここで使っておかないと無駄になるんじゃね?」なタイミングにも思えた。
作者が『ロミオとジュリエット』風に書こうとしてたって考えると、聖泉での別れ(or世界の果て)で終わらせる気だったんじゃないかな。
クレア救出計画は、「ハッピーエンドじゃないと読者が納得しませんから」的に付け足された部分な気もする。後半突っ走りすぎ。
作者の中でのヒロインがアリエルだったのなら初志貫徹なんだろうけど……それは無いだろうし
カルエル「俺は空族王になる!」
追憶を読んでしばらく経った現在、久々に作者の文章に触れたくなりました。
恋歌が完結したみたいで、それを読もうかと迷っていますがどうでしょうか。
追憶読んだなら恋歌も読んどけ
>>522 1、2巻はダラダラしてるけど
3、4巻はすごくいいよ。
戦闘シーンは追憶以上のものかと
全部読み終えた後だと1,2巻のダラダラした雰囲気が好きになった。
>>523>>524 ありがとう。手にとってみることにする
本当は五冊買えればいいんだけど金銭的に難しくて…
とりあえず1、2巻を買ってみればいいかな?
けど盛り上がるのは3巻からというなら3巻も買おうか…
追憶にもギャグらしきものはあるのに恋歌と印象が違うのはなんでだろ。
追憶のほうが世界観があっているから?
>>526 頼むから3巻は買ってくれ。
2巻まで買って切られるのは本当にツライ。
>>527 二人できゃっきゃうふふしてるだけだからじゃね
悲恋だからかな
>>528 成程わかった
3巻まで買ってみるわ
ありがと
1・2巻も別につまらない訳じゃない
自分を含め面白く読んだ人は多いし
「追憶」が素晴らしすぎたので割を食った感じ
王子と護衛無しで
もう帰りの物資や能力は残っていない
此処まで来たら亡くなった者達の為にも果てを見るんだ
諦めそうになる寸前
イスラ単独でぼろぼろになりながらも世界の果てにたどりつき
俺たちはやったんだ・・・・
で光になりながらペンダントで結果報告
クレアはそれだけをよりどころに宮廷での戦いに身を捧げる
50年後、空族の女帝が使節を派遣
空の果てに関しての情報と仲間への追悼を
534 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/27(木) 21:06:55 ID:D/EgyuTX
恋歌は5冊で1つの物語になってるから途中で切るのは勿体ないんだよね。
正直ラノベで何冊かにわたって1つの物語を書くのって思い切った事してるよね。
カルの特訓はなんだったんだろうね?
演説の時、自分自身への自信のため
元王子として言うだけじゃなくて、先頭に立って戦うぜ的なシンボルとして
そういう意味もあるけど
努力をして立派になりました、じゃ物語としては物足りない
ウミネコとの戦いかクレアの救出か護衛艦隊の裏切りとか
空戦か救出劇に活かさないと、ぱぱんんへの親孝行の為かと(笑)
>>534 何冊かでひとつの物語ってラノベじゃよくあるんじゃ
〜編とかそういう事じゃね
538 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/27(木) 21:25:43 ID:D/EgyuTX
>>536 書き方が悪かった。
ラノベってのは1つの話があって、それが評判よければ次の話を作って、
それを辻褄を合わせて繋いで大きな物語にしていくってのが主流だけど、
恋歌のように最初から長編小説みたいに書くってのは珍しいなってのを言いたかったんだ。
>>538 アニメ化しないラノベはだいたいそんなもんよ
どのレーベルにも多分ある
アニメ化するのは引き伸ばしらしきものが見え隠れするけど
>>539 今を時めく禁書目録のかまちーだけは別格だけどな。
あの人は引き延ばしとか関係無しに当たりも外れも全部ひっくるめて信じられないペースで書いてるから。
逆に犬村先生はプロットを長い時間かけて考えてから書くタイプなのかもね。
しかし、前作の成功があったわけだからちょっと今作の迷走というか
消化不良はもったいないなあ。
途中でプロットの変更を編集から命じられたけど、それに上手く対応しきれなかったって感じ?
今は読者のレベルに合わせて禁書目録みたいに
適当に書き散らすくらいがちょうどいいんだよな
犬村は確かに考え過ぎだと思うわ
ラノベの、特にデビューは一冊限りのなんチャラ賞受賞作とかの手直しが多いから
スレイヤーズの1巻で魔王倒す、みたいな1巻ごとにある程度くぎりがいい物が多いってことじゃないかな?
イラストの森沢さんのブログ見たら、
最終巻のクレアが腕を広げて「待ってる!」ってシーンの絵、
最初は描く予定なくて頼んで描かせてもらったって・・・
編集はどんな判断だ?
ラスト、たった半年で正規空母18隻とか千機の戦爆攻連合を
繰り出せるだけのパイロットとか、いったいどこから湧いてきた
んだろうとは思ったな。
さすがに新造艦とか一から教育してってことはないだろうけど、
予備役が異常に充実してたんだろうか。
ラノベになにを期待してるんだ。w
自分もそう思わないこともなかったがw、そこは騙されてあげるのがマナーだろう。
追憶でも駆逐艦10隻がファナの尻追っかけまわしてたしな
クレアの風呼びの力に関する設定とかちゃんとあるんだろうか。
単に物語のために捻り出した特に理由は無しの魔法的な能力なのか、
平面の世界やイスラ、文明レベルに不釣合いなテクノロジー(実用レベルの水素電池)の存在等
と同様にこの世界の根幹に関わる要素なのか。
個人的には後者であって欲しいけど、前者だと冷める・・・
んーそこはそれぞれだなー
上質なファンタジーだと思っていたら
古代文明の科学とかレーザーガン持った兵士が出てきたりとか
ちょっとどうだろって思う作品もあるし
あれだけページを割いて飛行訓練のシーンを書いて
空戦がないのはやっぱり未完成な気がする
549 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/28(金) 02:16:09 ID:qCMrDC5V
スターオーシャン3のような道を辿りそうで怖い
詰んでたけど読み終わったー
クライマックスというか、終わり方は凄いよかったんだけど
なんかそれに到るまでがあんまりで、追憶と比べるとまとまりねえなあって感じ
よかったシーン切り取って編集したら追憶と比べても遜色ない作品になった気がするんだが
クレアとアリーでどっちも中途半端だったな
日記で淡々と報告
というのは演出としてありだと思うけど
最後か最後の手前1回だけなら
3巻4巻のあの盛り上がりはなんだったんだってぐらい
じみーに終わったしかもその淡々が長い
読み終わってみて面白かったしいいラストではあったけどやっぱね。
後二、三巻くらい先でも良かったよな完結、まぁいまさらだけど。
まぁ追憶のあのイメージが付きまとう中では頑張ったと思う
あらためて最初から読み直したい感じだな・・
それにしても食べ物と食べているシーンの描写は巧いし好きだなぁ
なんか急に伸びてるな
1巻で共感できなくて好すきになれない主人公でも5巻で成長したなぁと
ただアリエルのおかげで好きになれるていうふうだが
1巻のころはイスラにはドキドキしたが空の果てどうすんのかなんか心配した
カルはプライドが高くて我侭でヘタレでうじうじしてて無駄にフェミニスト。
考えてみると駄目なところばかり思い浮かぶけど意外と嫌われてない不思議な主人公。
>>547 風呼びの力が「聖アルディスタの巫女」と呼ばれる所以だったり、世界の謎を
握っている(らしい)空の一族が風呼びの少女を待望してたり、
風呼びの力が聖アルディスタに関係しているのは間違いない。
やっぱり世界創世の秘密と関連した何かがあるんじゃないかな?
世界を創った「聖アルディスタ」の正体にも関連してそう。
壁に触れて消失したものは、反対側の壁からまた現れるのだと
思っていたが・・・
正直、手記というか空の果てのイスラはいらなかった。
歴史的価値はあれど文学的評価は低いということで<空の果ての何とか
>563
うーん50歳近くなった話より、クレアを連れて凱旋してきた話を
読みたいなぁ。後日談として外伝でも書かないかな
クレア奪還は多大な犠牲の末に失敗に終わる。
少し物足りない終わり方だけど続編を見越してるならこんなものか。
あとキャラの名前は重要なんだなと思った。
王子がこの程度の戦力でと腹抱えて爆笑するのだな
まあ王子が一番の切り札だったりするからなー。
クレア返さないと、攻め滅ぼして王子を王位につけるよ?
ってね。
なのその、花壇を明け渡さないと枯れ葉剤を撒いた後に食虫植物を植えるぞ、
みたいな謎の恫喝は。
次回作ナナコ・ハナサキ作犬村小六翻訳「空の果てのイスラ」
何その焼き増し。
せめてガイドブックにしてよ。
573 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/28(金) 22:53:54 ID:dstDi0T0
とある飛空士への恋歌
4巻はクレアからカルへの恋歌で、5巻はアリーからカルへの恋歌だったのか
とある飛空士への追憶
とある飛空士への恋歌
とある飛空士への〇〇
>>570 マジレスすると王子を切り札にして…ってのは効果が高いと思う。
それに犬村先生はそういう展開好きだと思うw
王子がいない→敵を壊滅状態にまで追い込まないと降伏しない。
王子がいる→無能な現政権を倒すために優秀と言われていた第二王子が帰ってきた!
ってなる。
上手く行けば戦わなくても勝てるし、
戦闘になっても空の一族の中で第二王子派のやつが少なからずいる。
空の一族の第二王子は良いキャラだと思うよ。
善玉にしても良いし、親父に拾われなかったカルのIFとして悪玉にしても良い。
ああ、やっぱり恋歌ではクレアの話に一段落つけて第二王子は次回作で出すべきだろう。
あちこちに張っておいた空の一族への伏線の回収にももってこいだしさ。
576 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/29(土) 00:37:48 ID:zCG9kOnn
どの伏線が残されてるか?という方向で考えると、次作は空族の謎がメインの話になるだろうから、
第二王子は主要登場人物になりそうな気はするんだよな。
翼はいつまでも恋の歌を歌っていた
今週のフラクタルで空飛ぶ船出てきたけど、追憶もあんな感じになるのかな。
突然脈絡なくアニメの話を始めるアニオタウザ過ぎワロタwww
イスラみたいな浮遊島ってめったにないんだっけ?
世界の果ての壁でああいうふうに破壊されるんだったら、昔はたくさんあったとしても、
飛んでるうちに壁に接触して減っていってそうだね
浮遊島って基地を作れば飛空機の母艦代わりに使えそうだから、
イスラを島流しに使うって豪気だなと思った
それだけ、イスラ住民を追放したかったんだろう
てっきり、空族王子とアリーが食い物の取り持つ縁で
道ならぬ恋に落ちるのだと思った・・・
まあアリーならこれからもいい出会いがたくさんあるだろ
きっと幸せな結婚生活送ってるよ
>>579 掲示板なんだから流れ無視とか日常茶飯事だろ。
関係ない話してる訳でもないし、いちいち突っかかってくんな。
>>580 神話に四年に一度空飛ぶ島を産み落とすってある
イスラもよく空族に見つからずにバレステロスまで来たもんだ
>>575 なんで亡国の危機に瀕して、その危機を引き起こした敵の手先となった王子に支持者が居るんだよw
カルも支持されてることだし。
それに政争はどこにでもあるだろ。劣勢な側はなんでも利用しようとするぞ。
>>584 なんか、SF的な必然性がまるでない設定がテンコ盛りだなぁ・・・
こういう、理由の無い設定って好きになれないわ。
その設定に合理的な説明がつくなら神だけど。
588 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/29(土) 14:49:06 ID:zCG9kOnn
>>585 もともと第一王子派と第二王子派の政争があったんだから、第二王子の(実質的な)追放で弱い立場に
追いやられていたであろう第二王子派は、第二王子が戻ってきたら支持するでしょ。
合理的な説明って。。。
リアルでも人間がこの世に存在する理由を誰でも納得できる形で説明できるわけじゃない。
確かに興味を惹かれる内容だから矛盾なく説明してくれたら神だと思うけども、
そこまで創作話に求めなきゃならんもんか? そう言うもんてことでいいじゃん。
神話の「四年に一度」ってのも具体的な記述ではないし、ランダムにどこかの空間に生み出すってんなら
ある日いきなりカルの頭上に現れることもあるかも知らんし。
そんな後付でどうとでもなるようなことにこだわって否定してちゃもったいないと思うけど。
せっかくおもしろ作品なんだから。
それに言っちゃんだが、イスラも空族もなにもかも、恋の歌を盛り上げるためだけの存在なんだし。
>>589 合理的な説明ってのはそんな部分までじゃなくてだな…
・この世界がお椀型なのはどうしてか?(もしくは実は別の形なのか?)
・空の一族の謎の補給
・どうして遠く離れた世界の文化言語が一致してるのか?
・空の果ての先はどうなってるのか?
このあたりを説明しろってことだよ。
イスラがどういう原理で飛んでるかまで説明しろってわけじゃない。
で、上述の疑問を説明しようとすると
どうしてもチープなSFっぽい話にしかならなさそうってこと。
例えば物語の世界は誰かに作られた世界で、
空の果ての先は実は他の世界にテレポートするために光粒子になったように見える。
その秘密を守るために空の一族が存在してて、その秘密を利用して空の一族は謎の補給を成功させている。みたいな。
591 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/29(土) 15:26:53 ID:zCG9kOnn
>>590 まぁ、その辺は次作で(全部ではないにしても)説明するでしょ。
空の一族の風使い神話とか、お盆三段重ねの世界とか、明らかに次作へのネタ振りって感じだったし。
>>590 そりゃまあ、最初の話で適当な設定作ったらボコボコに突っ込まれて
あわてて「最初から考えてたんですよ〜僕悪くないよ〜」と後付の言い訳した
てのが理由なんだからむしろ必然性はありまくりだろ
空飛ぶ島は飛んでる数に関係なく四年毎に出てくるんじゃね
空族が持ってる島も最低2島はあるんだし
大瀑布や水素スタックは追憶の舞台装置のための設定って感じだし
イスラもそういう舞台装置な感じがする
>>593 水が循環してる公園の噴水みたいだな・・・。
重力から何からが人工的な世界で、生態系の循環を擬似的に再現するために作られたシステムなのかもしれん。
っつーか、世界が平らって事は、あの世界は季節がないのかな?
世界中のどこにいても太陽の角度と日の出・日の入り時刻が一律って事だし。
季節はあるよ。
太陽が(ケプラーが憤死するような)死ぬ程気の利いた軌道を取ってるとか、
天蓋が日照の透過率を年周的に変動させてるとか、原理の理由付けは幾らでもできる。
600 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/29(土) 21:25:47 ID:zt6h6iDl
>>590 だからこそ突っ込まない方がいいと思ってるんだよ。正直に言うと。
だって、5巻を読んで連想したのがリング&らせんの「世界」だったんだもん。w
リング&らせんの世界は、個人的にはあれはあれでOKだったけど
飛空士でそれやったら2番煎じで、テンションだだ下がり
アジアカップの休憩中に
>>593 判りやすい図だが、よく考えると、外周から先の移動が「壁」によって完全に阻害されてるのに、
下側の形が何で判るんだろ?
ぶっとい柱の上かもしれんという説は無いのかな?
世界は丸みを感じないほど広大で、
空の果て以降も続いてる説はどうだろう?
光粒子になって消えるのは蜃気楼とか光の屈折とかモニョモニョ…
ガソリン燃料でなく、海水から錬金術で燃料を取り出し、海に段差がある世界。
その時点でとってもファンタジックな世界だし。
恋歌ではそれにプラスして
空飛ぶ浮島イスラ、風を操れる人間
この時点でなんでもおkすよ? なにをいまさらすお?
エティカは遥か彼方じゃないと見かけの位置が変わっちゃう
波線入れれば完璧だな
つか自動車は化石燃料使ってるのね
そういや、なんでファナは、まずエティカ目指さなかったのかね?
聖泉そんなに噴き上がってないでしょ
ジャグジーくらいの感じ。
611 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/30(日) 16:05:52 ID:k+bRg34D
>ジャグジー
なんか聖泉が急に身近な感じにw
>>609 話の都合。
理由考えると船だけで探すには船員の忍耐力がもつ
距離になかった&先に聖泉みつかったからそっちに
注力してたとか。
ああ、この世界感が終わってしまうのが寂しい。新シリーズ是非やってほしい
ガガガもさすがにこれで終わらせはしないだろ
そして駄作の量産か
電撃じゃないんだから余計な引き延ばしはしないだろ。
その前にレヴィアタンをだな…
とりあえずサクラコアトミカはいつになったら出るんだよ
>>618 春に出るらしいなあんま話題にのぼらんが
星海社から虚淵と長征のはもうネットで見れるようなってるけど犬村だけまだでてない
ネットで無料でみれちゃ本買わないんじゃ
>長征
ゴメンなさい名前も字も違いました。携帯からだったのでうろ覚えでして誤字です
元長柾木さんでした
>614
主要なキャラの後日談(ン10年後とか)やっちゃっているから
もうクレアを連れての凱旋話しか書けないだろ
アリーも社長業なんて・・ロマンスが無い・・空族の王子に輿入れすればいいのに
623 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/31(月) 18:06:32 ID:NckLvv+L
悲恋が大嫌いだけど世界観が好きだからびくびくしながら恋歌読んだ。
追憶みたいにならなくてホントよかった!
別に未婚のまま社長業をやったとは書いてないし、
後でちゃんと大切に想える人と結ばれたと思いたい
多くの人に慕われ、人生を存分に楽しみ、
幸福な生涯を送ったであろう事はキャラ的に充分想像できる
多忙ながらも旦那や家族に協力してもらって、子供も二人ぐらいは育ててもおかしくない
かなり経って家族みんなが集まったときに「実は初恋はバカ兄貴だったんだけど、
バカ兄貴はずっと気がつかなくて…」ぐらいの爆弾発言して欲しい
そしてそれを聞いたカルが飲み物思いっきり吹き出してムセまくって欲しい
そのくらいの時期なら、カルにはイイ男になってて欲しいな。切実に。
ファナは王子とズッコンバッコンしてるしアリーはずっと蜘蛛の巣はってるよ
会社の発展に寄与した原動力は、軍に納入したアーリーメン自動販売機
番外編で飛行科の別の生徒視点の話とかも読んでみたい
名前付きで生き残ったのは
男だとカルエル、ノリアキ、ベンジャミン、ツンデレ、マルコ(負傷退場&顔絵も無いし3巻以降に出てこない)
女だとアリエル、クレア、チハル、ナナコ、シャロンの計10人
3巻の戦闘で生き残ったのが24人だから
まだ名無しの連中が14人もいる事になるから別の話ぐらい作れそうなのになぁ…
番外編サブストーリーそんなのやりだしたら逆に切るけどじぶんは
俺も切ると思うけど、この作者はそんなの書かないと思う
本編でさえ最後はあなたたちの想像にお任せしますという手法を
シリーズ2作で貫いた人間が、番外編なんて書く筈がないでしょ
あとがきが無いのも読者自身で想像の翼を広げて、彼らの物語を
自由に描いてくださいっていうメッセージだと思うしね
次はレヴィアタン書いてくれ。
俺は待ち続けてるぞ。
>>632 ただ最近はジャンルを問わずそれを「投げっぱなし」とか非難する人が少なからずいるんだよね
余韻を楽しむ、という感覚は古いんだろうか
最終巻でもシズカ寮長はやっぱり持て余していたよなぁ...
上程寸前まで忘れていて、あわてて付けたしたような記述だったし
自分で想像する力が無くなってるんだろうな。漫画読めよと言いたくなる
一作品に何巻も出すライトノベルだと、金になると言う理由で
どんどん続編出させちゃうような劣悪なトコもあるだろうし。
このラノの歴代ランクイン作品みてると露骨に見えて萎えるわ
>634 >636
ネットで楽しみを共有すると言うのが普通になったせいか、
パロディとかあら捜しも膾炙するのが早いから、
原作サイドで徹底的に設定を作り上げて、超解釈とか
俺設定が立ち入る隙がない状態じゃないと安心できないらしいよ。
「俺の神聖なる【作品名】は絶対不可侵!」じゃないと不安なんだって。
なんか俺tuee!が流行るのがわかる気がする。
薄い本作成の余地は絶対必要らしいけどね!
超解釈や俺設定が何だかは良く分からんが、
与えられた小説読んでこれおもしろいねーってネットで騒いで終わりってのは小説なんかね。
メインの読者層が10代ってこと考えるとこういう手法は怖いわな。
ラノベがどんどん他人に勧められないジャンルになっていく気がするよ
ぶっちゃけ、お前らが人に進められるラノベって何?
追憶恋歌以外でさ。
ジャンルによるけど
SF好きだから相手も好きならサマータイムトラベラーとかポストガールとかクオリアとか勧めると思う
個人的にはもっとメジャーな奴押したいけどアニメっぽい表紙はそれだけで忌避されちゃうからなぁ
サマータイムトラベラーは、凄くラノベラノベしてたな。
ハヤカワJAとかマイナーで滅多に置いてないのがさびしい
スレと関係ないしやめとく、ごめんよ
>>640 1巻に関してだけは同意
でもスレチ・・・
ちなみに俺は半月を押すな。
スレチになるみたいですまなかった。
この作者の飛空士シリーズ以外の名がでないあたりが・・・w
で、シズカって結局何者よ?
そういえば消えたな寮長
次回作で明らかに?
649 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/01(火) 17:55:26 ID:ZHMM1hcs
寮長はレヴィアタンの人なんじゃないの?
いやそれで納得いくん?
納得行かないとして、不買運動でもすんの?
空族王子を籠絡するための「とんでもない怪物」がアリーメンだったとき、
派手にずっこけさせて貰ったよ
面倒くさくなったんだよ、作者も。
ルイスとアメリアは寮長の戦闘シーン見てなかったから魔物扱いはしないでしょ
3巻でアリーメン食べてアメリアは意識飛びそうになってるし、
2人ともアリーメンを魔物扱いしてるから予想通りだった
と、上の話題を入れ込んでみる
あそこはどう考えてもアリーメン一択だろ
ほかになにか奥の手ありそうなもんなかったしなんとなくアリエルでいく気してたわ
しかしなんと主人公の影の薄いことイスラでは結局なにかやったかてレベル
657 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/01(火) 21:54:38 ID:w9JDXwlp
ぶっちゃけ自分の事しかしてないのに、それが歴史になっちゃうからカルが主人公なんだよ。
まあ一応アリー・イグナシオ・クレアの戦果をサポートしてはいる
ツイッターで作者自身が言い切ってるね
読者から金と時間を奪って「わかりきった結末」を読ませるわけにはいかんのよね。
そんなもんが通用するほど甘くない。
読み終えた物語はあなたのものなので、あなたの望む結末が彼らの結末なのです
つまり、
> 評判になってアニメ映画化もする。最高だ。そして、幕引きだけちょっとショボイ・・と
> まあ最終回の1回ぐらいいいじゃないかな。僕に言わせれば、そこまで楽しませてもらったのに
> 文句を言う奴の方がどうかしてると思うよ。」
と。
作者、間違いなくミヒャエル・エンデの影響受けてるよな
いや、このスレ見る限り、十分通用するw
結末を描かなくていいと思っていることこそ甘えというか傲慢。
ゆとりな発想だなぁ
そうそう。
「イマジネーション豊かな読者」は「作者よりもっと優れた所に行ってる」からな。
「ハハハハハ!」
僕チンの納得する結末じゃないとヤダヤダー
イマジネーションに恵まれない読者は作者の書いたものしか見ることができない、か
発達障害ばかりはどうしようもない……
最近は一から十まで説明しないと駄目なやつ増えたな
発達障害の内の、軽度の学習障害の一症状としか思えないな、確かに
本人に自覚が無かったり、ただバカ発言してる様にしか思えないだけで
実際かなりの発症者がいると言われている病気なんだよな、これって
いや、物語に決着をつけないで丸投げすることこそ甘えだろ。
例え、分かりきった結末でもその批判を受ける覚悟で書くのがプロの作家だし
できることならばそこで読者の期待を裏切らずに予想を裏切るのが理想だろ。
金払ってる側の想像で物語を終結させろとか舐めてるのかと。
なんというかうみねこの竜騎士07と同じ臭いがするぜ。
こりゃ重度だな、普通の小説読んだことないんだろうな
頭が凝り固まってやがる。
小説には色んなスタイルがあるのに、自分の好みに合わないスタイルのは「甘えだ」とか笑わせるな。
うん、間違いなく発達障害だな
病人を責めちゃいかんよ
ストレス掛かると症状が悪化するから
もうええやろそんな話
>>672 一旦ラノベを離れて色々読んでみてはどうだろうか?
投げっぱなしジャーマンはラノベでも普通にあるだろ。
投げっぱなしジャーマンじゃ意味ないから言ってるんだろ。
投げっぱなしジャーマンは確かに良くないが
飛空士はそもそも投げっぱなしではない
飛空士シリーズは恋歌で完結ですか?
犬村先生のつぶやき
ヒミツ☆〜(ゝ。∂)
ファイアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
投げっぱなしではないでしょ。
結末に至るまでの材料は明示されてるんだから。
投げっぱなしで止まったレヴィアタンェ…
飛空士シリーズ
第三弾のタイトルが気になるところ
>>685 この声誰だ?
なんか激しくカルの声のイメージと違うんだが…
クレアの声もかなりイメージと違う。
俺だけ?
あ、すまん。
間違えて恋歌PV開いてたわ。
絵はずいぶん大人っぽくなるんだな。
シャルルとファナが20代前半くらいに見えたぜ。
最後の「とある飛空士への追憶」の声がシャルルか?
絵の大人っぽいシャルルならこの声もあり…か。
どうしても森沢さんの可愛らしいイラストのイメージが強いんだが。
688 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/02(水) 03:29:48 ID:qkn8f6hH
>>684 もしもとある飛行士がドラッカーの『マネジメント』を読んだら
犬村先生のつぶやき
感想くださる方々、ありがとうございます。
日本各地から読者さんの言葉が直接ワタクシに届くのが不思議な気分だったりします。
いまこの時間に、日本のどこかで自分の書いた本を知らない人が読んでいるのだなあ……と
妙に感慨深い。
次も喜んでもらえるようにがんばる。
もう決定か!!!!!!!!!!!!!!!
さあ、世界観も全てが明らかになった後にどんな作品を書くんだろうな
聖アルディスタの成り立ちとかかもね
伏線だけならいくつも提示されてるし
この作者の書く物は今後も結末ははっきり書かれないと思って読めばいいだけじゃないか
聖アルディスタの成り立ちを描いて、それでとある飛行士の物語になるのか?
まあ近い内に新情報が公開されるんだろうけども。
それよりお前ら映画見に行くよな。
694 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/02(水) 18:23:10 ID:9dxkpP3x
クレア奪還作戦が、驚くべき空前の大失敗に終わっていたっていう
波乱の展開が、次回作につながるって言うのもいいなと思ってたんだけど
(または奪還できたけど、とても喜べない大損害を出すはめになったとか)
そのほうが、次回作でもきな臭い国家関係の中で、自分の戦に奮闘する主人公が書けるじゃん?
手記のせいで、そうはならなかったことが示唆されちゃってるのが残念。
696 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/02(水) 19:10:53 ID:mJhyM4Tp
追憶→恋歌の時間経過は10年くらいか?
前作の主役逹が、ハッキリ登場はしないけどまだ生きてるってのも中途半端だから
次回作では一気に50年くらい時間経過させて欲しいな
50年過ぎると、追憶の最後と時代がかぶっちまう
アリエルの父親がわからない私生児が主人公。
父親を探して空族の国やらを大冒険。
お供はなぜか外見が変わってないシズカだな。
699 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/02(水) 20:30:39 ID:qkn8f6hH
>>697 んじゃ100年後。
第三弾はジェット機で空中戦だ!
>>698 資金を出すのは超絶売れっ子作家のナナコで。
連れて行くパイロットはノリアキだなw
少女漫画なんだが「女王の花」という奴が、
「追憶」のような悲恋ものだった・・・ お勧め。
恋歌5巻やっと読む決心がついて
いま読み終わったところ。
完結編を読みたい、でも読んだら終わってしまう・・・ってな感傷をもった小説って久しぶりだった。
内容は満足。 これ以上の結末は無いでしょう。うん。
一番好きなのはアルバスの父親との飛行シーン。
カルが父親を本当に尊敬しているっていうのが分かって涙。
>>701 悲恋と決まってないよ!
二の姫の物語もちゃんと読むんだぞ!
激しくスレチだけど。
IL2のエンジンでこの世界のMOD作ってくれないかと思う
705 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/03(木) 09:13:13 ID:M851tbil
ファナやシャルルが恋歌で登場したように、次回作でカルとクレアのその後が判明しそうな気がするな。
恋歌では2人が結ばれなかったから、カルとクレアは幸せになってほしいと思うが。
ラストエグザイルは結局どういう話なのか、登場人物が何をしたいのか、が最後まで分からなかった。
ラスエグはあの機体デザインで飛ぶことの違和感が最後まで拭えなかった
失速とかの概念なさそうなのにマニューバがどうとか言い出すから
あの作品はおかしくなる
飛空士世界を軍事的に考察する
>>706 結ばれて幸せになった事は疑いないけど、
世界へ向けて愛を叫んじゃった以上、
ベラスカスで一軍人とその妻としてひっそり暮らす、
ってわけにはいかなかっただろうねえ
ひっそりと暮らす事は無理だったとは思うが
共和制がそのまま進んでいくだろうから
立場的には現天皇みたいな扱いになると思われる
それなりに穏やかな生活は送れたと思うよ
帆船艦隊や爆撃機編隊を囮にして平気で使い潰すような空族が
損得勘定で交易交渉にのって来るものなのかね…
アメリアさん楽天的過ぎないか?
マニウスをアリーメン浸けにして
軍事機密から空族王のスキャンダルまで全部吐かせたのかな
714 :
447:2011/02/04(金) 00:40:58 ID:fcEeDugz
最後にチョコっと書いてただろ。
「マニウスから聞き出したプレアデスの規模なら3日程で制圧できる」って。
他にも色々聞き出してるんじゃない?
戦闘艦数百隻、戦空機1000機超、輸送艦2000隻超なら空族相手でも勝てるだろうよ。
それに最後のナナコの本読む限りうまくいったっぽいし。
>>713 自分が5巻の内容をまるで理解出来ていないという事実を認識した方がいい
恋愛空戦モノとしてはエリッヒハルトマンのドイツのブロンド騎士よりは
面白さは劣るな
マニウスさんは大した売国奴だな。
マリウスが今の空族に忠実であらねばならない理由は?
無能な第一王子の下で冷遇されてるって設定だっただろ。
機密をもらしたのは、アリーメンにつられた部分もあるかもしれないが、打算もあるだろう。
むしろ、バレステロスの艦隊が攻めてきたら、バレステロスの文化を知っている者として
かつぎだされるかもしれない。
鎖国してるよりマシだって判断じゃねーの
社畜に通じるものがあるなw
「うとんじられ、冷遇され、敵国に人質として体よく追い払われても、
国につくし忠誠を尽くさねばならない(キリッ」
んなわけあるかw
5巻の「外交の成果は背後に並べた砲門の数によって決まる」って名言だな。
社民党とかのバカに聞かせてやりてぇ。
砲門揃えて安心してたらどこぞの帝政国家にボコられた国があることを忘れないで
>>721 なるほど幸せなオーストリアが砲門によって幸せを勝ち得たとは知らなんだ
>>712 共和制と、立憲だろうがなんだろうが君主制は絶対に相容れないよ
民主主義と君主制が両立しうるのとは全然違う
まず日本の歴史と天皇制を勉強し直した方がいいんじゃないか?
かなり間抜けなこと言ってるよ
>>712 天皇というより、フランス貴族みたいな感じじゃないか?
共和制になって長いフランスには、今でも元貴族が残ってるんだぜ。
政治的権限や特権さえなければ、共和制下で元王族が残っていても問題ないでしょ。
権利的にはただの一市民なんだから。
この作品
まだ未読(ちょっとパラ見程度)なんだが
「空賊」って者があるって事は「飛行船」なガジェット見たいなのもあるの?
(ヒンデンブルク号みたいのとかラピュタのゴリアテみたいなのとか)
空賊じゃなくて空族ね
戦力を集めたら集めたで、今度はカル側の強硬派が暴発せんか?
生ぬるいこといわず制圧しちまえばいいって。
日本史で言えば関東軍みたいに、最強硬論がお国のためと勝手に思い込んで自作自演の本国無視侵略かます手合いみたいなのが。
あ、それをカルが制止しようとするのなら一本物語ができるなw
いろんな大きさで出てくるよ
全長260mの超弩級戦艦とかも出てくる
そこら辺を描くのが面倒くさくて、作者はここで投げたんだよね。
>>720 王族として自覚と義務と責任はゼロかよw 追い払われるのも無理ないな。
>>732 女一人のために戦争起こすかもしれない行為に走る元王子が傍にいるからなぁw
濃い話が続いてるね
恋歌5巻はオレたちは囚われのクレアを大艦隊引きつれて救出しにいくぜ!でまとめられちゃったけど
戦力を集中して旅立つのを事前に空族は察知していて入れちがいでバレステロスの制圧って構図が浮かんでしまったんだが、カルの演壇あたりから
空族ならそういった陽動作戦してきそうだし
でも後年のナナコの手記には凄惨さはないからどうだろう空族はハンパないからただではすまないはず
>>733 カルにとってはそうかもしれんけど、周りにとっては様々な思惑があるからねぇ。
女一人のためだけに戦争が起きることなんてないよ。
736 :
447:2011/02/04(金) 13:09:26 ID:fcEeDugz
>>727 空賊じゃなくて空族な。空の一族。
飛行戦艦や空中空母、巡空艦までいろいろ出てくる
>>735 きっかけが馬鹿らしいことで潜在的対立が爆発して戦争って珍しくないんじゃないか。
何しろカルエル側は武力で相手を脅そうとしているんだ。
相手に反発するなってほうが……。
まして空族には別に責められる点はないわけで。
たとえるならWW1あたりから突然日本にいちゃもんつけられた中国だろ。
政府は武力に屈しても民が反発するとかありえる。
>>737 しかし、一方的に戦闘を仕掛けてきた上に、武力で脅してクレアを奪っていったのは空族のほうだからね。
より強い武力で報復されたとしても、いちゃもんとは言えないんじゃないかな?
一方的にとはいうが、作中にも書かれてたが初っぱなに喧嘩売ったのは
イスラの方だよ
レオポルドの立場って、帰還後どうなったんだろうな。
敵を侮り情報集めを怠り、イスラが危機に陥るのを早めた。
凱旋したという結果と、予想外に空族勢力が強力だったので
最終的には仕方のない損害だとして、結果重視で叙勲と昇進、
という形をとっての、名誉職につけての半強制引退か。
空族に対抗するには軍抜きには無理だから、まずその線で実権奪って軍再編成じゃないかな
空族側も同じでニナ引き渡し交渉で足を引っ張った挙げ句にかなりの損害を出してるから
バシレウスも同様で、外務省にとって厄介極まりない主戦派も失脚した可能性が高い
あの世界の国際法はよーわからん。
現実なら、無害航行の要件満たしてなければ、うっかりだろうが侵犯したら撃墜されても文句言えないけど。
>>725 引用記号抜けてて分かり難い
ちゃんと最初に
>>712って入れてくれ
ちなみに当然理解してるとは思うが、現在の日本国は君主国家だよ
今までずっと世界の全容を隠し、それを探る奴らはことごとく潰してきてたのに
伝説の巫女が欲しいばかりに冒険者に譲歩しちゃった時点で空族の負け
空の一族の第二王子の立場は難しいねえ。
記述はないが、彼の立場から想像するに
・自分は体よく追い払われたため、現政権に復讐したい。
・とはいえ、国を焦土に変えるようなことは望まない。
・だが、自分は敵のまっただ中に捕虜としているので敵を怒らせても舐められてもいけない。
・上記の要件を満たしつつ敵を懐柔し、自分が正式な王として政権に返り咲くのが望ましい。
こんなところか。
まあ、そんなものに興味はないという可能性も捨てきれないが
カルのIFとしての存在で出てきたなら胸に復讐の炎をたぎらせてた方が面白い。
犬村先生にはこの辺も詳しく書いて欲しかったぜ。
半年で空母を18隻用意したりしたのは王子の技術協力があったとかな。
状況によっては、クレアが空族の支配者になってるんだよな?
>>746 その状況で「軍艦突きつけて〜」は面白いなw
『風呼びの少女』が『空の一族』を新たな世界へ導くだろう
クレアがやってきて確保したせいで、カルが大軍団を引き連れて開国させる
その結果空の一族は他の国々と交流が始まる
↑の創生神話はある意味あってるな
まあ続編でこの世界から外に出る展開が始まるとかもありえなくはないけど
クレアを「風呼びエンジン」として推進力に転用し、空族は世界脱出を果たす。
レヴィアタンの続きマダー
作者が言っていた隠し球って
別れから再会までのクレアを視点にした外伝だったら嬉しいんだが。
ないだろうなあ。
この作者はそういうことやらんと思う。恋歌でだって海猫がシャルルかどうかは結局明言しなかったし、追憶の2人が追憶のエンド後にどうなったかはかかれていない訳だし。
結末を曖昧にするのがプロの仕事(キリッ
って明言してるからね。
そのへん割り切れない人は読んではダメだよね。
別に曖昧じゃないじゃん
まーたこいつか
何で作者が『分かりきった結末は書かない』と言ってるのに、捏造するのか判らない
もはや粘着アンチにしか見えない
カルがクレアを添えりゃいいんで、
ならカルが空の一族の王としてクレアに仕えりゃいい気がしてきた
ニナを連れて行ったはいいけど、それだけだと予言通りにはならないよね、確実に
むしろ数年経って新たな世界とはどうなったのだ?とか不満が出る可能性が高い
そう考えるとカルのニナ奪還作戦は、開国という新たな世界になるのかねぇ
奪還作戦はタイミング的にはちょうど良いのかもしれないね
>>740 予想が順当過ぎて異論を差し挟む余地が無いなw
>>758 >ニナを連れて行ったはいいけど、それだけだと予言通りにはならないよね、確実に
そもそも予言自体がどういうシロモノなのか全く不明だから、その辺はなんとも言えないでしょ。
なんかバビル二世的なメカニズムに基づく予言なのかも知れないわけだし。
>>758 たぶん新たな世界って開国だとおれも思う。
>>760 どんだけとんでもな予言やねんw
俺を笑い殺す気か?w
ようやく読了
なんか互いの正体知って以降のクレアは最後まであんま好きにはなれなかったなぁ
だからなのか、最後の風による会話の時、何らかの理由で寝返ったクレアによる風の力で大艦隊が殲滅させられて終わるんじゃないかという疑いが最後まで消えなかった・・
>>763 いろんな読み方があるとは思うんだが・・・
さすがにその読み方はちょっと歪んでるんじゃね?
>>760 >バビル二世的なメカニズムに基づく予言
わかりません
バビル二世って何ですか
バビル2世はどうでもいいが
ロデムを美少女にして慰めてもらうのはオタの夢
>>766 リメイクではエコバッグ持った
アンチャンです。
>>765 『バビル二世』ってのは昔のマンガ。
古代の地球に漂着した宇宙人(超能力あり)が地球に土着化する際に、
遠い将来に自分の子孫の中から超能力を持つ者が出てきた時に備えて、
超技術を用いた要塞と3体のロボットを密かに遺した、という話。
要塞と3体のロボットは、宇宙人の遺伝子と超能力に反応して起動するように
プログラムされた状態で隠されていて、「私の能力を受け継ぐ者が現れた時に、
それらは目覚めるであろう」みたいな予言だけが語り継がれていた。
ロミジュリってのはカルとクレアじゃなくてカルとアリーだったんだな
いや、カルとクレアの事でしょ?
どう考えてもカルとクレア。
バンデラス先生てどんな匂いがするんだろう
アメリアたんの腋ならクンカクンカしたいなあ。
多分処女だし。
>>768 なるほど。これで意味がわかりました。
ありがとうございました。
これを飛空士にあてはめるのはちょっと酷ですがw
>>764 ん、そう?世界中から集めた最高戦力とか誰もが救出の成功を信じて疑わない感じとかクレアの不自然な落ち着きようとか
何この怒涛の失敗フラグwとか思いながら読んでたよ。いや、何事も起きなくて良かったと思うけどさ。
けど考えてみたらあの終わりだとあれからカルエル達帰ってきてない可能性も否定できないし
未だに可能性としては0ではないような・・
ネタじゃなかったんだな……
>>775 最後のナナコの本から何を読み取った?深読みしすぎだ。
クレアなんか出番極少で、救出も描かれてないし、明らかにアリーの失恋を演出するサブキャラじゃん。
アリーはその後も描かれてたし、兄妹という関係上、表立って恋愛感情を出せない。
報われることのない悲恋の物語。
まさにアリーがジュリエット。
わかったわかった
4巻を読んでないのか。w
空戦が無かったのは残念だけどカル無双の流れになるよりはよかった
こういう作品で覚醒→無双の流れになると萎えるんだよな
>>778 マジで言ってるならお前何の本読んだの?ってレベル。
ロミオとジュリエットは敵対しあう家の2人の恋を描いた物語だろ。
カルとクレアは本来なら敵対しあう2人なんだからそのままロミジュリ。
カルとアリーはどう考えても敵対しない。
>>777 いやだから可能性としてはって話。
基本このシリーズはハッピーエンドっぽく終わったけどもし次のシリーズがあるとしたら、向こうでは実は・・みたいな展開があったりするんじゃ、みたいな。
要は新シリーズへの繋ぎみたいな終わりになるのかなーと思いながら読んでたんだよ。
だから無難に終わったのは、駄目とかじゃないけど俺的にちょっと拍子抜けだったかなと。
敵対するかどうかが重要なの?
ロミオとジュリエットて
本来敵対する2勢力に所属する二人、が条件。WSSしかり。
カルの所属勢力はそもそも滅びてるが。
とんでも解釈が連発しまくりだなw
>>784 最後にどっちかが死んで悲恋で終わるのがロミジュリなのかもな。
それだと恋歌はロミジュリでなくなるが。
空族って、飛行機が発明される前、どういう生活をしていたんだろう・・・
海の無い ひょっこりひょうたん島生活・・・?
それともどこかに地面のあるところを拠点にしていて、気球のような飛行技術の発展と共に
飛行島に移り住んだのか・・・?
ところでクレアが向こうにいる間エッチな気分になっちゃったらどうすんの?
こころを風にして、みだらな気持ちを浄化するんだよ
いつも気分は雲の上の青空のように晴れやか
えっちなことしようと迫ってくる不埒者どもには風でおしおき
カル「クレアに風コキしてもらいたいでつ」
テレパシーで会話するよ!
しかし第二王子って恐ろしく影が薄いな
イスラ崩壊後なんて1行だけの出番…
クレア奪還のときアリーメンを大量に持っていって
空族の会議室食堂で振る舞えば、数日でクレア解放。
というのは冗談としても実際にはクレア奪還には1,2年ぐらいかかるのかな。
それも色々注文付けて、付けられて、やっと帰還が許されるぐらいになるんじゃないかと予想。
とてもじゃないけど、クレアが1,2年で帰ってこれるとは思えないけどなぁ。
空族にとって「風呼びの少女」は二千年前から予言されていた神話的な存在で、
器量次第では空族の女王になりかねないってほどの重要人物。
「風呼びの少女を奪われるくらいなら最後の一兵まで戦う」なんて世論が形成
されたとしてもおかしくないくらいだと思うよ。
クレアがぼーっと何もしなければそうだろうな。
でも、そうじゃないわけでっていうかさークレア奪還失敗前提で語られても虚しい
いや、オレはクレア奪還は成功すると思ってるよ。
ただ、1,2年で奪還できるほど容易くはないんじゃないかと思うだけ。
そりゃ数年、下手したら10年ぐらいかかるだろうな。
ただ、まあ・・・クレアには必殺!関係者全員船に乗って風に乗ってはしーるわぁー!
があるからなあ
数年間人命と資源を海に棄て続けたら、また政権が転覆するだろうけど。
ぶっちゃけあの規模の戦力を年単位で維持って無理だろ
食料武器弾薬の補給は問題なくても兵隊に休暇や慰安しなきゃならんし
おまけに足場は船だけだしな
俺の力じゃ
どんなに願っても、どんなに苦しんでも
どんなに悩んでも
結果をだしそうにない
シャルル君のファナちゃん・・・
最初のパンがなければお菓子をくえばいい革命まで読むのがきつくなったが
3姉妹とあってからやたら面白くなったな
飛行機描写はあんまりないみたいだけど
ダイブと水兵時の加速性とダイブ制限速度と失速速度と上昇率とコーナースピードと各高度の360度旋回到達時間と
2000m毎各高度の最大速度がわからないと機体の性能が把握できなくて
空戦してても頭に上手くイメージしにくいのがな
3000が実用上昇限界なら相当エンジンが非力か空気密度が濃いのか
今回は切り札が数枚あるって言っても
今度は空族が会議を長引かせれば良い側だしな。
レヴァームからある程度補給は受けられるにしても
数万の兵と数百の艦隊を補給するほどレヴァームに見返りはないだろうし、
しかもカルが暴走して特攻しかねない状況なわけだし、
言うほど楽観視できる状況じゃないんだよなあ。
そこをナナコの手記だけで終わらせてしまったのは残念だ。
804 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/06(日) 03:54:19 ID:tQM0CdAE
作者も嘘くさくなく奪還に成功する上手い過程を考えあぐねたから、ここで投げ出したんたよ。
ちゃんと書けとか無理言うな。
レヴァーム側の見返りは、空族の存在や技術・文明それ自体でしょ。
そして同じことが空族側に対しても言える。
たぶん空族側にも開国派とでも言うべき勢力があるだろうから、
>>796の言うように
クレアがそういった勢力と共同戦線を張れれば、上手く行けば空族の開国を急速に
推し進める事≒クレアの帰還を早める事、も出来るかもな。
>>805 果たしてレヴァームは艦隊を受け入れるか、だな。
だってバレステロスがレヴァームに攻め込まない保証はないんだぜ。
数年前に国交を開いた国が数百の艦隊を連れて
「ちょっとあんたの領空と領地を拝借しますよ。ついでに補給もお願い」となったら
下手したら全面戦争だぞw
確かにこちらのスパイとも言うべきクレアが空族側でかなり高い地位になってるとしたら
事前に根回しして短期決戦も可能だが……
ここまで書いてずいぶん血生臭いことに気がついた。
「すぐ行くから」「うん待ってる」みたいな世界じゃねえな。
「すぐ行くから」「うん待ってる」
あー、何かで同じシーンがあったなと思ったら「ふしぎの海のナディア」か
つまり、ラストバトルは宇宙→カルエル死亡→風の娘の不思議な力で生き返る→「帰ろう。故郷へ」
気持ちの問題さ 確かに皆の言うように容易な事じゃないけど、
どんな試練にも決してくじけず、
奪われても、踏まれても、引き裂かれても、恋歌を歌い続けたんだよ
で、60くらいまで処女童貞でやっと再会しても枯れてましたか…
胸が熱くならないな。
ちょっとすまん
なら、この世界、現代日本/大日本帝国が転移したら
無双は無理か?
(現代日本はいざとなったら最近有名な『油を作る藻』の強化型と「核融合炉を実用化した」と言う設定でいけるが…)
ラストはカルがたどり着いたらクレアが仮死状態
勘違いでカルも死ぬために毒飲んで、クレアが目覚めたときにはカルが死んでてクレアもカルを追う。
>>810 なんでそこで現代日本が出てくるの?
確かに飛空士世界は科学技術はまだ第二次世界対戦前後だから無双だろうけどさ。
>>807 俺はアニメ版の「時をかける少女」かと思った。
>>810 現代日本ですら空中戦艦は作れないからなぁ。
化学産業の原料としての石油の存在も怪しいし。
そもそもフィクションにフィクションを重ねても議論にならんと思うよ。
そういや重力ってどうなってんだろうな。星の形がそもそも特殊なわけだし。
空中戦艦飛ばせるのは重力が低いことも助けになったとか
まあ国内備蓄分を使い果たす前は航空戦は優位だろうけど、それでも多少は損害受けるだろうよ。
戦艦は飛行戦艦のほうが有利だし。
燃料やミサイル使い果たしたら手もあしも出ない。
>>813 親父のクラシック三輪は排ガス出てたし石油もあるっぽくね
しかし重力が低いとなると陸戦じゃ地球人強いな
寮長には負けるが
レヴァームがカル達の砲艦外交に次は俺たちがやられる、と思って空族についちゃう可能性も大。
砲艦(露骨な武力脅迫)外交って直接相手以外にも警戒されるからすたれたんだよなー。
具体的には昭和日本とか。中国脅してたらいつの間にか世界中敵にしちゃいました、みたいな。
レヴァームとバレステロスが文化的に酷似してるのは説明されたけど、天ツ上と斎ノ国が漢字使ってたりとこっちも文化的な類似点があるのはなんでだろうね。
もしかしたらこれが次の作品の鍵かも。
>>818 空族が出張ってくることはないと分かってるのにソレはないわ、
レヴァームがバレステロス程、国民総狂気になってなければ。
>>820 意味がわかんないんだが。
カル達がその武力をレヴァームに向ける可能性がある以上、空族が出るかどうかじゃなくて警戒するのが自然だろうに。
ああ、ゴメン。逆に読んでた。
スルーしてorz
>>810 多分疫病にかかる&転移の混乱で日本沈没
824 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/06(日) 15:52:53 ID:l0VwDTvZ
>>819 天ツ上と斉ノ国ははるか昔は近い島で、地殻変動で今の位置になったとか考えたけど、神話の順番通りの世界の成り立ちなら違うのかな。
聖泉を中心に1段目、2段目、3段目がゆっくりずれるようにまわってるとか
>>818 こういう場合は普通国同志の保障条約を結んで
更に貿易に関する取り決めをし、大使を派遣するのと
同時に商人連中を連れて行って現地法人を作って
お互いのメリットを確立して動くのが当たり前だから
武力で脅されそうだからとか、安直な発想では判断しないよ
しかも作中でそういう発想を匂わせているんだから
戦争が悪、という国際概念が成立しているかもあやしいから、武力制圧考える連中はどっからも出てきそうだが。
作中に書かれていないことは存在しないってことなのかな。
大軍派遣にあたっての根回しとかはふつうにやってるはずだと思ってたんだけど。
世界の果てだとか、国民扇動だとか、大軍を率いての行軍や交渉なんてそれだけで一遍のお話になるじゃん。
それを敢えて今回のお話には詰め込まずに匂わせるだけにしてるって発想はないんかな。
根回しで話が済むのなら、そもそも艦隊仕立てる必要性がないというw
一度結んだ合意を力で破りにいこうとする連中が、第三国から好意的に見られるという可能性のほうが低い。
外交が好意で成り立ってると思ってたのか。平和だな。
>>830 いや基本が好意で成り立ってないからなおのこと武力持ち出せば当然警戒される、という話なんだが・・・
だからその警戒をも利用するって言ってるんだが。
とことん平和だな。
もうこの件では書き込まないから。スレチだろうし。
>>832 ますます意味不明。
平和平和言いたいだけか。最初から書き込まないほうがよかったなw
よくいるよな。自分の書きたいこと書き込んだらスレチと言って話締めにかかる奴
そもそもの前提条件が理解できない奴には、話をするだけ無駄
イスラの巡航速度が12ノット(時速22.2km)で、バレステロスからレヴァームまで8ヵ月。
二国間の距離って、13万キロもあるのかよ・・・
地球の裏側へ行くより、遥かに遠いじゃねーか。
こんなに離れていると安全保障上も脅威になりにくいし、交易だって成立するのか?
どう考えても安全保障上の脅威にならないほどの遠方と
交易をしてきた歴史は数え切れないほどありますよ
そりゃ特産物が有るからだろ。
自分たちの所には無い物を取り引きするのが普通の交易初期段階の理念なんだが
書いてないけどレヴァームに寄るためにエティカ一直線コースから外れた可能性もある
帰りは聖泉迂回コースで何ヶ月だっけ?
>>836 時々着水して水素スタックによる充電を行う必要あり
漁師さんとかもいなかったっけ?
漁で船出したら、追いつけないから停泊して待ってる必要もあるし
聖泉上以外はちょいちょい停泊するから、移動の平均速度はもう少し下じゃないかな
それでも8~10万キロくらいはあるだろうな。
今更恋歌読了したが、結局寮長は作者のオナニーだったのか……
>>844 作者は、これすげー面白いと思ったんだよ
読者ならいつものように察してやれよ
わざわざ寮長みたいなギャグ?いれなくても、
カルとアリーの痴話ケンカみたいなほのぼの描写だけで
充分楽しい雰囲気を味わえてたんだけどね
つーかクレアと聖アルディスタの関係を書かなかったのは
続編そっちが舞台だと思うが
もう引く牛じゃないな
聖アルディスタは書くかもしれないが
クレアの話は書かないだろうな
エア・アルコンとラガルディアが水上フロート付きだから空の果て撮影したあとに回収できないって書いてたけど、車輪は付いてなかったのかな。
イスラの飛行場にフロートで着陸してたんじゃないだろうし、4巻だとエア・アルコン牽引されてたから車輪ついてるはずなんだけどな。
艦載仕様じゃないから着艦フックとかが無いって設定なんじゃ、勝手な想像だが
まぁエア・アルコンはプロペラ上向けて静止できるぐらいなんだから
その気になれば甲板に降りるとか簡単じゃね?
収容スペースの関係で回収不能だったんだろうさ
>>844 ギャグパートについては察してやれ。
犬村先生の魅力はそこじゃない。
もう、ギャグパートは別の人が書いてると思った方が精神衛生上良いかもしれんね。
飛行場での戦闘シーンはギャグパートに含めるべきだろうか
>>850 マキナ・デオは通常型だから着艦フック必要だろうけど、エア・アルコンとラガルディアは垂直離着陸可能だしなあ、と思った。
>>854 機体だけあっても
整備機材と交換部品ないと
機械は稼働率低下しっぱなし
>>855 いや、そうじゃなくて「回収できるかどうか」の話。
フロート付きはレヴァーム艦隊じゃ回収できないとあったけど、エア・アルコンもラガルディアもランディングギアがついてるんじゃないの?
飛行場に着陸してたんだから。
ギアがあれば垂直離着陸できるんだからフロートは関係ないんじゃないのかと思った。
水上フロートがあって収納時のサイズが大きいから
フロートのなくて少しでもスペースとらない機体を数そろえたとか
機体仕様上は問題なく詰める
ただ帰りの描写を見ると居住空間にも実害あるほどスペースないし、
食料や水を少しでも積みたいから飛空士の数ギリギリしか機体つみたくなかったのでは
>>856 係留できます
ただし飛空機としてはもう使えません
ただの置物になります
これは回収と言えんだろ
あぁ、あと牽引用に車両かますなんてよくあるからな
フロート固定する治具だってあるだろうし
どーでもいーが、エアじゃなくてエル・アルコンじゃないか?
>>860 今初めて気づいた。
ずっとエア・アルコンと読んでたわ
何気に「犬」で検索するとこのスレしか出ないのな、ラ板
それはさておき読んだ。面白かったー
ただちょいと駆け足な印象は受けた。王子とか掘り下げが中途半端な気がしたし
王子は本筋にあまり絡まないからな
アリーは整備士やるよりラーメン屋やった方が世界征服できたんじゃないか
たぶんアリーしか作れない超感覚レシピだろうから無理と思われる
だがちょっと待ってほしい
お得意先の接待にアリーメンやアルバスカレー、
アリーお手製ミートボールスパを御馳走した可能性はあるのではないか
そもそもメーカー一筋で飲食業に参入せず、
とは一言も書かれていないのではないか
>>866 パワーランチでアリーメンライス替え玉無し
交渉進んだら替え玉で条件引き出して
契約成立したらアルバスカレーで腹満たしつつ
次の契約じゃないとアリーメン出さずに得意先1件追加ですね
人間やめますか それともアリーメンやめますか
ところで聞くけど
空賊関係のメカにクスのイラストってあるの?
どんなのをイメージすればいいの?゜
>>869 空賊じゃなくて空族な。空の一族。
クスって何?
メカニクスじゃね
>>872 4巻の口絵イラストで爆発してる戦艦が空族の飛空戦艦だけど、これだけだね。
それ以外にはイラストない。
ガガガチャンネルの恋歌PVには戦空機のカマキリとかが出てたはず。
アリー将軍とか呼ばれちゃうわけか
恋歌の世界はOmega-Cellでの高度なシュミレーション世界だったんだー
って案は既にでてる?
自分が前の冗談で、リング&らせんの世界とか書いただけでは。
自航惑星ガデュリンと同じ系列だと思ってるなぁ
>>874 味平カレー食ってからでも、食いに行っちゃう奴ね。
>>873 それ見せて、
ここ土田舎で追憶1と恋歌2しかなかった…
>>880 PVは自分で見ろ。
口絵は今日帰宅したらアップする。
照明弾に照らされた爆撃機を忘れてるのに偉そうにするんじゃねぇ
>>882 すっかり忘れてた……。
「飛空艦」にとらわれて飛空機のほうを考えてなかったわw
爆撃機はPVにも出てたな。
最初のカラー絵は読む前に見るなと言われて読了した。
その後も2週間見てないままなのに今気付いた。
帰ったら見よう。
どっかで見たことあると思ったが・・
風の谷のナウシカにこんな飛行機でてなかったか?
俺も最初見たときは某なんちゅう脆い船を思い出したw
>>886 飛空士シリーズは宮○駿作品に似てると思ってもそれは言わない約束。
歌えない恋の歌もあるんだよ。
宮崎作品が有名になっただけで、昔からのプロペラ使った
飛行機モノの空想物としては定番の形ではあるんだけどな
あれで独創的だったのはメーヴェだけだよ
>>885 出会い系になっている…間に合わなかったのか?…orz
済まぬっ!誰か上げなおしてっ!!後生っ
Amazonで注文するか、3連休に買ってこいよw
あと2500円払う価値は充分あるぜ
だがちょっと待って欲しい。
カルは王政復古して王になればクレアとアリー、両方嫁に出来るのではないか。
たしかに。
そして両方大事にすればツンデレの悲劇も防げる品。
ついでに行き遅れのアメリアもめとっちゃえyp
あえて叩かれる事を言っちゃうけど許してくれ
アメリアって頭がキレる男とか頼れる男とかは興味なくて
朴訥でストイックで優しい奴に惚れる様な気がするんだ
そう考えると、あの世界で一番お似合いなのって
海猫チンじゃないかと思うんだ
つーか空族の存在を処理できなくないか
なんもうまいオチが思いつかないー
>>893 この空賊艦、硬式飛行船?
スパローとサイドワインダーって効くかね?w
浮力が水素なら機銃一線で1ソーティで赤い彗星だな
>>898 だから空賊じゃなくて空族だっての。
飛行船かねぇ。世界観も物理法則も違うから本当に飛んでるんだと思うけどなぁ。そこら辺は詳しく書かれてないからわからん。
46センチ砲食らっても飛んでるしな
主要防御区画外か揚力装置に撃ちこめば落ちるんじゃね
そういや揚力装置なんてのもあったな。
艦内は普通の艦艇と同じような構造してるみたいだし飛行船じゃなくて文字通りの空飛ぶ船なんだろうな。
島が飛ぶくらいだし。
おいおいまさか「空族」って言葉を犬村からのパクりとか言い出すような恥ずかしいこと考えてないよな?
考えてたんだよ言わせんな恥ずかしい
>>903 いや、飛空士世界とリンクしてくれないかなーーーって思っただけ
あんな糞作品とリンクされたらたまったもんじゃない・・・
空族程度でリンクしてたらギルティギアともリンクしちまうわ
てかただのごまかしの苦し紛れの一言だろw
ラピュタのドーラ一家だって…
あれ?、あれは空賊だったよね?
910 :
山犬。:2011/02/11(金) 11:59:07 ID:KkpEGYME
紅の豚はなんだったかな
今日の新宿駅の殺人予告、犬村が巻き込まれなきゃ良いけど…。
ラピュタ自体がそもそも空族な件
913 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/11(金) 23:53:09 ID:vOj1g3Vi
もし飛空士シリーズで続きがあるなら
やっぱり聖アルディスタと世界の構造なんかの謎を含めて…
なんてよく考えたりするんだが
この前追憶読み返して気付いたんだけど
終章に
「空の覇者はプロペラ戦闘機ではなく、ステルス迷彩を施したジェット戦闘機へと移り変わっている。」って書いてある
時代もシャルル世代の孫たちが社会の中枢、って書いてあるから
何十年かで科学技術も現代並に発達したってことだよね
ここの描写をどう扱うかでかなり考えが違ってくると思うんだが
このスレの考察好きたちの意見を聞きたい
駄文スマソ
そういやそんな設定もあったな
>>913 まずステルスなんてのが出てくる時点で宇宙に出るという歴史がなきゃ不自然
もっともこの世界だと世界の果ての壁の向こうがどうなっているかという謎だね
天体が球体であるとか自転の話まで出てる以上、この世界が特別に異常だと
いう予測は作中人物の予想でも立ってる訳で、人間の探究心を考慮すれば
世界の真理には何かしら到達していると考える方が自然だと思う
外は宇宙かもしれないし、滅びた惑星の空中に浮かんでるだけかもしれない
滅亡した世界から人類を守るための箱庭(コロニー)と考えるのはありきたりだけど
聖アルディスタが箱庭の管理者だったただの人間とか言うのなら判る話でもある
風呼びの能力が元々の人間の能力で、箱庭を浮かせている原理がその辺に
由来しているというとかいう話なら、予言の言葉にも若干説得力が出る・・・かな?
とりあえず個人的には聖アルディスタって、ただの人間だと思ってる
この程度しか思いつかんよ、俺には
放棄されたリゾート地、数値海岸の一画。
チートキャラの襲来で全滅エンドか
ステルスって別に宇宙関係ないんだよな
あれだけ世界の果てを求める人間の世界で
外を目指す前にステルス開発とかありえんわな
冷戦と軍拡が始まったんだよ。
>>918 関係ないな。
考察好きが1人しかいないのかw
それ以前にステルス迷彩ってなんだよ、という素朴な疑問
お里が知れるな
ステルス迷彩って実際にあるぞ。
ぶっちゃけステルス迷彩(透明になる)で航空機での戦闘が変わるのか疑問
レーダーに映らないステルスがデフォでドッグファイトばかりになったとしてもエンジン排気口や軌跡で位置バレそう
その辺りかなり疎いけど、遠距離から察知されないなら、
察知される前に敵拠点を爆撃 -> すぐに撤収とかの繰り返しで、戦闘機同士の戦闘はかなり減るんじゃない。
熱的感知はかなり近寄らないと出来ないよね。
>>925 赤外線探知って、気候条件によるけど案外遠くまでできるぞ。
Su-27のIRSTとか50km先まで探知できるし。分かるのは相対的な角度だけで、距離や位置は分からないけど。
ステルス迷彩が光学迷彩なのか、単なる制空迷彩なのか、レーダーステルスかは分からんけど、光学迷彩やるならレーダーステルスも実現してるだろうね。
ステルス機が少数だったら戦闘機同士の戦闘は減るだろうけど、多数派だったらむしろ互いに阻止するためドッグファイトばかりになるんじゃないかな。
単なる制空迷彩や、補助的ステルスなら今と対して変わらず、ドッグファイト含めてミサイルの撃ち合い。
ステルスを気にするということはレーダーがあるということで、
そこから電波天文学を期待するのは飛躍し過ぎかな。
あの世界の重力がどうなっているのかよく分からんけど、ずっと1G加速中だとすると
置いてかれちゃうので人工衛星も飛ばせないのか。
あ〜、その前にあっという間に光速に到達しそうだな。
空族の妨害もなく、大国同士も友好的な時代だから一気に世界の謎の探索が進みそうだ
どこの国にも伝承が伝わっているのなら比較もできるし、探索行も問題は資金と時間だけだし
>>927 追憶の時点で電波探査機なんてのがあるからレーダーはあるだろうね。
ルナ・バルコも電探があったし。
>>923 光学迷彩が役に立つのは有視界(に限られた)戦闘だけだ
ジェット時代になってもそんな有視界戦闘ばっかやってんのか
どんなガンダムだ
つかジェットエンジン積んだ戦闘機がが実用化されてから6、70年経った現在でも
戦闘機に積めるような、あるいは積んで意味のあるような熱光学迷彩なんか
実用レベルに達してない。いまだにアニメ特撮の世界の話レベルだ
どうせメタルギアソリッドあたりでかじった言葉を
上っ面だけの理解で持ってきちまったんだろ
どうでもよすぎワロタ
誰も言ってないけど漫画版が今月で最終回だったな
>>932 現実とフィクションの区別はきちんとつけたほうがいいですよ^^;
安価の意味が分からない
数字が数えられないのかもしれないな
漫画終わっちゃったあああ
もうちょっとエピローグにページを割いて欲しかった
でも満足です
小川先生お疲れ様でした
物足りないとこもあったけど、デビュー作としては悪くなかったと思う
>>931 ごめんメタルギアとかやったことない。てか名前しか知らんわ。
飛空士世界の技術なんて現実に近いけど船が空飛んだり発電可能な水素電池があったりと所々トンデモじゃん。
イギリス陸軍が光学迷彩搭載した戦車を実戦配備してるし、飛空士世界でジェット戦闘機がこれ積んでもおかしくない。積んでなくてもおかしくないけど。
それに俺は「ステルス迷彩は熱光学迷彩だ」と断定してないぞ。
ステルス迷彩っていったら、光学迷彩、レーダー派吸収塗料、制空迷彩塗装とか「そう言える」ものがあるから実際にあると言っただけだ。
あと、俺ジェット戦闘機大好きだから今の時代有視界のドッグファイトなんて滅多に起こらないことくらい知ってるわ。
分かったから続きは軍板でやれ
942 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/12(土) 23:04:00 ID:dFU1eRIp
追憶初版売ってたから買ったんだが
けっこうめずらしいんだよね?
943 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/13(日) 00:10:27 ID:uB58j3pq
漫画のやついままで愚痴ってたけどなかなか最後は良かった。動きがないおかげだろうかwww
まあ締めが肝心だろうと思ってた
>>940 >レーダー派吸収塗料、制空迷彩塗装
このへん絶対ステルス迷彩なんて呼ばないよ
本当に好きならもうちょっと勉強してね
913以降で、考察が一個しかね〜のな・・・
お前バグってるぞ。
粗探しと、それに突っ込み入れたミリネタしか出とらんな
考察でもなんでもない
追憶と恋歌どっちも曖昧エンドっていうけど・・・
追憶が、少なくとも物語終了後に二人が再会できた可能性が低く、ましてや恋人
として再会した可能性がゼロなのに対して、恋歌の方はあの後の物語に色んな
可能性があるっていうところは大分違うんじゃないかと思う。
>>944 これで最後にするけど、ステルスってのは本来「見えない、隠密な」って意味だからな。別にレーダーに対する被発見性に限らない。可視光、赤外線、音に対しての被発見性もステルスって言うんだぞ。
レーダー波吸収塗料は レーダーに対するステルス効果持つし、制空迷彩は視覚に対するステルス効果。
だから現実にはそう呼ばなくても、ステルス迷彩って呼ぶことは出来るから。
>>949 軍オタを馬鹿にしたいんだろうけど、お前が馬鹿に見えるぞ、その理論はさすがにw
福江純(天文学者)が恋歌の舞台設定が気になると言っていたが、
最終巻のこのやっつけには嘆いてるだろうな。
結局王子の必死の訓練も現実逃避って意味しかもたせられなかったのがなぁ
最後にウミネコと模擬戦闘でもして欲しかった
物語上の意味としては、きっと
空の果てで踊り、無限の夏空で恋歌を歌うためのものだったんだよ
一人前の飛空士になれなければ無理だった
仮にカルがクレアを取り戻せるとしても、多分二人に平穏な暮らしは無いと考えると微妙な気分だ
空族とバレステロスを仲介する役目を求められ、
風呼びの力とカリスマ性を利用しようとする者や、マスコミからも追いかけられ、
…ベラスカスでアルバス一族と平穏に暮らすのは無理だろうね
結局、要人待遇で政府の庇護下に置かれ続けるのかな
自由は地上ではなく、空と風に求めるんだろう
てか、あの人気で、あんだけの艦隊組んだ中心人物が一般人でいられることあるんかな。
むしろ中枢に食い込んでそうな。
ふと思ったんだが、あのふたりが不幸になるとこ想像して楽しい?
二人が不幸になったとは思ってないし、そんな事望まない
試練を乗り越えて幸せになった事は
最後の3行(どんな試練にも〜)から想像できる
アリーも幸せにしろよ馬鹿兄貴
アリーは俺が引き受けたから安心していいよ
人質交換した方の王子はどうなった
どうでもよくなった
クレアヒマしてないかな
男のけもない生活送ってんのかな
飛空士世界って、おそらく“大いなる存在”みたいに呼ばれるような奴らが作った
箱庭的世界、実験場的ゲーム世界だ、みたいな裏設定があるよね、きっと。
かっちりと階層があって果てがあって、同程度の文化レベルがばらまかれてるってさ。
そして、機械がぐちゃぐちゃに絡まった様な目に見えないバグが現れると
>>960 つうか王子で1本話書けそうな位複雑な立場だと思うんだがな、あいつ
3割くらいカルと境遇被ってんだろ。本物の天才だが
>>963 続編でその謎が明かされる
聖暦2001年とある飛空士宇宙の旅
そして、数年後に監督が漏らす。
「あの作品は失敗だった」と。
人衰がアニメ化だってよ。
恋歌より先にアニメ化するガガガ作品があるとは思わなんだ
儲脳とは恐ろしいものだな
やっぱ恋歌は追憶映画後だよな
ファナとかシャルルらしき人を匂わすシーンがある事を考えるとさ
映画&原作読んでないとポカーンだけど
人衰は評価の高いSFだからな
人衰読んでないけど、面白い作品?
一巻で切ってるけど
つまらなくはない
てか追憶より売れてんのアレだけだろ
面白いが読むと疲れる
飛空士の方がアニメ向きだよなあ
まったりなんで続きが気にならない
衰退はストーリーよりテキストを楽しむものだからなあ
>>979は的確
>>978 妖精が怖いから切った。ホラーは読みたくない
>>981 あの妖精で、自分はウェルズのタイムマシンを思い出した
後々面白くなるかもなぁ……と思いつつ、2巻で切った
読んだ。んーこの展開はどうなんだろう
大団円的なものより、アリーやファナのような悲恋の哀切さの描写が真骨頂な作者さんなのかなとは感じた
無粋を承知で
シャルルには大人の男として砂金を播くのでなく鼻薬にしてファナの寝所に忍び込んでほしかったくちなので
カルが迎えに行く展開は心情的にはぐっときた
でもうーん…
読了
上手い締め方したな
上手いよね。戦争の過程とか全部投げ出したんだから。
本気なら香ばしいぁ
>>950がちゃんとスレ立てないからちょっと立ててくる
【既刊】
<ファミ通文庫>
・Remember11〈上〉こころ編
・Remember11〈下〉悟編
・ファナティック
・蒼き門の継承者―ナイトウィザードノベル
<ガガガ文庫>
・レヴィアタンの恋人
・レヴィアタンの恋人 II
・レヴィアタンの恋人 V
・レヴィアタンの恋人 W
・とある飛空士への追憶
・とある飛空士への恋歌
・とある飛空士への恋歌 2
・とある飛空士への恋歌 3
・とある飛空士への恋歌 4
・とある飛空士への恋歌 5
次スレは
>>950が立てること
無理ならその旨を伝えて、代わりに
>>970が立てるようにしてくれ
>>900前後から、次スレタイをみんなで話し合う
↑テンプレここまで
やってみる。
>>991 乙
皆でアリーメンでも食いながらこちらを埋めよう
スレ立て乙 アリーメン乙
あの終わり方に満足してるけど、
クレア奪還まで読みたかったという気持ちもよくわかる
というわけで
>>1000ならまさかの続編
とある飛空士の花嫁
>>994なら次回作は「とある飛空士の爆笑ギャグ100連発」
恋歌が後々アニメ化するとしたらアニメ視聴のみ人からも寮長の存在について文句が出るそうだな
劇場版追憶を見て恋歌をみることにしたという人なら尚のこと・・
クレア奪還で思ったけど
このシリーズって二次作品を作りづらいと思う
世界にまだまだ謎があるからうかつに書けない
いいよ同人なんて出なくても。
エロ同人なんて出たら目も当てられない
遠からず出ると思うぞw
999 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/17(木) 22:53:53 ID:QfrJu8Ga
1000なら2012年中に恋歌アニメ化
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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