著作リスト
「赤城山卓球場に歌声は響く」「那須高原卓球場純情えれじ〜」
「あだたら卓球場決闘ラブソング」「神宮の森卓球場でサヨナラ」
著:野村美月 イラスト:依澄れい
「フォー マイ ダーリン! 月夜は無邪気に竜退治」
著:野村美月 イラスト:戸部 淑
「天使のベースボール」「天使のベースボール2」
著:野村美月 イラスト:尾崎弘宜
「Bad! Daddy1 パパに内緒で正義の味方」「Bad! Daddy2 五月祭にパパは踊る」
「Bad! Daddy3 パパのキッスは苺味」「Bad! Daddy4 やっぱり! とっても! パパが好き!」
著:野村美月 イラスト:煉瓦
「うさ恋。1 女なんか、嫌いだ〜っ!」「うさ恋。2 おまえ、輝いてるぜ!」
「うさ恋。3 オトされて、たまるか!」「うさ恋。4 泣かせて、ゴメン。」
「うさ恋。5 好きだ、好きだ、大好きだ〜っ!!」
著:野村美月 イラスト:森永こるね
「"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ)」「"文学少女"と飢え渇く幽霊(ゴースト)」
「"文学少女"と繋がれた愚者(フール)」「"文学少女"と穢名の天使(アンジュ)」
「"文学少女"と慟哭の巡礼者(パルミエーレ)」「"文学少女"と月花を孕く水妖(ウンディーネ) 」
「"文学少女"と神に臨む作家(ロマンシエ)上・下」「"文学少女"と恋する挿話集 1」
「"文学少女"の追想画廊」 「"文学少女"見習いの、初戀。」「"文学少女"と恋する挿話集 2」
「"文学少女"見習いの、傷心。」「"文学少女"と恋する挿話集 3」
「"文学少女"見習いの、卒業。」
著:野村美月 イラスト:竹岡美穂
コラボアンソロジー2 「"文学少女"はガーゴイルとバカの階段を昇る」
著:野村美月 ほか イラスト:葉賀ユイ ほか
「桃園のいばら姫」
(「7 days wonder―紅桃寮の七日間」に収録)
著:野村美月ほか
出版社:ポプラ社
ドラマCD
『”文学少女"と死にたがりの道化』 前後篇 発売中
『"文学少女"と飢え渇く幽霊』 前後篇 発売中
『"文学少女"と繋がれた愚者(フール)』 前後篇 発売中
劇場版"文学少女”DVD&Blu-ray 発売中
OVA
“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード) 発売中
“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム) 発売中
“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ) 2010年12月24日発売
発売予定
"文学少女"と恋する挿話集 4 12月25日発売予定
「心葉先輩、大発見です〜〜!」文芸部に飛び込んできた菜乃の"発見"とは?『"文学少女"見習いの、発見。』
部室にいつの間にか置かれていた薔薇の模様の指輪。これは誰かから遠子へのプロポーズ!?
謎を探る遠子とそれに振り回される心葉だったが……『"文学少女"と騒がしい恋人たち【ラヴアーズ】』
ほか、甘くほろ苦いエピソードが満載!
美羽、ななせ、遠子の"その後"を描いた書き下ろしも収録の、物語を食べちゃうくらい愛する"文学少女"の恋する挿話集第4弾!!
半熟作家と"文学少女"な編集者(ミューズ) 2011年刊行予定
「オレの担当で、薫風社の編集者の天野遠子嬢は、清楚な美人だった――が。
一体なんなんだ、この女は! ひとんちの本棚の前で、なにを楽しげにグルメ批評をしているんだ!」
......と、いう感じで、
編集者となった遠子と、とある高校生作家の少年のお話。
編集者となっても相変わらずの、"文学少女"の活躍が見られます。
(「文学"少女"って、あんたいくつだよ」by 高校生作家くん)
お楽しみに?。
作者からのお願い。
文学少女シリーズは、なるべく刊行順に読んでください!
ああ、わたしのいとしい、なつかしい、美しい前スレ!
・・・・・・わたしの日課、わたしのROM、わたしのレス、さようなら! ・・・・・・さようなら!
そしてようこそ、新しいスレ、新しい
>>1乙
心葉と先輩それぞれのラブコメを描くんじゃなくて
2人をいちゃいちゃさせてくれ!
あとがき見ていつも気になるんだが
野村嬢がやってるバイトってなんなの?
知ってる人いる?
事務としか
え・・・まだ全部集めてないからどのあとがきか知らんが、
ラノベ作家ってこんだけ売れてもバイトしなくちゃいけないの?
どんだけ売れても収入は不安定だし
生活サイクルの一部ならやめたら逆に調子狂うとかあるだろうし
>>14 こんだけ売れてもっていうほどは売れてない
誤字失礼orz
電子書籍はマジやばい作家的に
>>12 派遣でどこかのデスクワークなんだと思うよ。
派遣で夢追ってる人って結構多くて、声優のたまごとかミュージシャンとか結構いたりしてびっくりする。
>>14 爆発的に売れてるわけでもないからなぁ。
印税率が最高近い10%としても1冊60円。で、ラノベは数も出るけど回転も速いから
何十年も文庫に名前だけあってちびちび売れる、というような事態にはなりにくい。
名作として地位のゆるがない作品でも数年で入手も困難になる
(ブギーポップが店頭にならんでる書店はもうないでしょ)。
一般のサラリーマン、1部上場企業に勤めたとして、生涯賃金が2億〜3億5000万、
それを本で稼ぐなら300万部〜600万部売らないといけない。
1冊20万部のスマッシュヒットを出しても20冊のシリーズにならないといかんし、
次シリーズが当たる保証もないしね。そんな作家が果たしてラノベ界の何%なのか。
更に金額が同じでも福利厚生が違う。年金は国民年金だし。
健康診断だって自分で定期的に受けて、自分の健康は自分で守らないといけない。
とかネガティブな話ばっかり書きまくったがそれでも構わないというぐらい魅力のある仕事なんだと思うよ、作家。
>>20 同じ300万部売れるにしても
ある年にドカンと売れるよりは20万部ずつ15年売れ続ける方が税金の関係で手取りはかなり増えそう
心葉の一作目は小説がバカ売れして映画・テレビドラマ・漫画化されたっていうから
なんとなく「ガリレオ」シリーズくらい売れたようなイメージを持ってる
美羽と芥川君てくっつくの?
美羽が芥川の求愛に応じた事実はない。
それ以上の進展があるかどうかは、現時点では想像の彼方
次の短編集で二人のその後の話はあるっぽい
それでも俺は心葉のことが好きな美羽が大好きです。
出版社の搾取が酷すぎるな
ブラよろの作者がキレたのも分かる
立てといてふと思ったんだが、メモワールやら映画やらのサントラが乗ってないな
次立てる人がいたら気にしてくれると嬉しいな
>>20読んだらシビアすぎワロタ
今日新城カズマ氏が出してる新書読んでるんだが、
野村さんみたいなラノベ作家は他に何か執筆活動してるんだろうか。
非ラノベの作家は小説以外でもよく雑誌やら何やらでちょくちょく文章見かけるけど・・・
>>27 フルメタの賀東氏はアニメの脚本やってる。
ゲームシナリオや漫画原作やってる人もいたと思う。
非ラノベ系の作家は一般的にラノベ以上に売れないから大変だろうな。
>>27 アニメの脚本やってたり、ゲームライターやってたり、エロ小説書いたり、
あるいは普通の紀行文書いてたりとか、ライター系で兼業してる人はそこそこいるっぽい。
あとはすっぱり足洗って普通の職業についたりとかね。
ラノベ作家ってピークがドーンと来て、ブームがサーっと去ってくって意味では、
人生の転機を考えやすい職業ではあるのかもしれん。
女性の場合、兼業主婦っていう最強の逃げ道があるから、売れない作家は男のがまだまだ辛い世の中だな。
野村先生の場合、婚期を(ry
“売れっ子作家”と少なすぎる印税(トリブン)
”売れっ子作家”になると印税も高くなるんだよなあ
売れない作家はとことん貧乏なまま…
遠子先輩が死んだら一生書けなくなるんじゃ
作者スレで作者自身が普通に告白してたバイト先も知らないのによくもまぁこれだけ業界事情(キリッと出来るもんだと感心している
“売れない作家”と少なすぎる希望(ホープ)
遠子先輩との間に娘が出来たら
休日は二人から「パパ〜、おやつぅ〜」と
心葉はせがまれるんだろうなあ
甘々の話ばかり食べてると太るんだろうか
文学少女役がすっかり定着しつつありますなぁw
舞花たんは小姑になって遠子さんはいびられる
塩シュークリームの件もあるしな
小説家とは新人デビューした新米が小説だけで食べていきますと宣言すると、先輩作家から寝言は寝て言えと言われる職業です。
>>20 うーん、作品を通してみているだけだから偏見があるのかもしれないが、野村さんって
それほどシビアな社会人経験って無いんじゃないかな?
派遣としても単純作業系のところだろう。仮に事務としてもね。
意外と医療事務だったりするんじゃないのかな?
印税だけでいまは食べていけてると思うし、この執筆ペースでフルタイム働いているとは到底思えない
>>42 シビアな社会人経験って何だ?
ブラックに勤める事か?
文学少女シリーズしか読んでいないのでその感想から感じた印象なのだが・・・・・・
この文学少女と言う作品は、キャラクターが過去のトラウマを乗り越えていく部分についての
描写はすばらしい。
巡礼者の美羽の慟哭などはすごいの一言に尽きる。
一方、社会人ならば「利害が対立する他人に、いかに自分のために動いてもらうか」で腐心した
経験は誰にでもあるだろう。
顧客に物を買わせる行為や、仕事で同僚の手助けを借りる行為など、そういうシチュエーション
は山ほどある。
そういう場合、「他人にどうアプローチするか」と言う問題があるし、また逆に「他人からこのような
アプローチを受けたんだけど」という逆の問題も発生する。
そこには迷いや感情の動きが伴うはずなのだが、この作品の登場人物は、そういう部分について
は全く悩まないんだよ。
「作品の主題はそこではない」「そんな細かなところを微細に描写したら、主題がぼやける」という
部分は確かにある。
でも、神に挑むは作家になりたがらない主人公を作家にさせようと言う、まさしく上記の問題を直接
抱えているのだから、それであの描写は薄すぎる。
たぶん野村さんは「そういう部分を書かなかった」んじゃなくて「書けないんだろうな」と感じたんだ。
だから社会人経験がほとんど無いと思ったわけ。
他人とかかわりを持たず、一人で仕事をする作家には良くあることなんだけどね。
____
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/ ⌒ ⌒ \ (うわ絡み辛いなあ・・・)
/ (●) (●) \
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
要約
小説の世界なら社会人経験のないはずの高校生でも、社会人経験を積み重ねることによって考えるようになったはずのものが書かれて居ないといけないので
作者は社会人としての経験に乏しい
おいおい、リアル高校生の基準を登場人物の精神年齢に当てはめてしまうと、
文学少女なんて成立不能になってしまうのだが。
もともと、そういうリアルを求められてるわけじゃないだろ。
まあリアルに当てはめたとしても、それはそれで問題があるのだが。
他作品も読まず、本屋ってのも知らないのにこんな長文書くとか頭がオカシイか社会経験がないかのどっちかだろうなw
前提がおかしいからおかしくなるのは必然ともいえるがそれに気付けないならやっぱり頭がオカシイという結論になってしまう
>>49 要約:俺がおかしいと言ってるんんだからおかしいに決まってるだろ。
かな?
反論したいのなら、こちらが指摘した事項に具体的に反論して見せろよ。
罵倒語並べて相手を論破した気になってるのか?
まぁ自分の枠に当てはめてそれが絶対に正しいって思い込んじゃう人はよくいるよね
52 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/04(土) 12:22:40 ID:TnQpWOe/
無理してスレを伸ばそうとしてる人を非難するのは間違いだと思う。
新刊でないし、本編終わってるんだから長文でも無理して書くしかないだろ。
遠子先輩は編集者よりイタコの方が向いてるんじゃないか
>>50 俺の思う社会人経験を持った人間の行動を登場人物が取らないから作者は社会人経験がないってこと?
誰でもあるだろうって本当か?
経験したことは全て詰め込まなければいけないか?
他人とかかわりを持たず一人で仕事をする作家は社会人ではない?
正直何をいいたいのか分からない
こんなこと考える俺SUGEEEEと勇んで書き込んだのが丸わかりの長文だ。
>>54 ラノベしか読まない連中の読解力はこの程度か。
これじゃ野村さんも浮かばれないよな。
「作者が意図的に〈シビアな社会人w〉要素を省いている」とは考えず
「作者にはシビアな社会人経験がない(キリッ」とか言っちゃってる人が
自分のプライドを守るために作者の理解者代弁者ヅラしてる滑稽さ。
自己陶酔してるアフォに「社会人としての経験に乏しいですね」って言われたら浮かばれる人なのか野村さん。
そんな変態ドMだったとはね。
ID:I2s4iSUxはたぶんリアルで中二
登場人物は色んな選択肢から最良の選択をするわけだけど
文学少女の場合は、選択肢が一つしかない場合が多々あったと思う
たとえば図書館にいる臣のもとにいくしかないとか、
たとえば麻貴のところにいくしかないとか
たとえば急に誰かが怪我して病院直行だったりとか
麻貴の存在は情報屋としてはかなり大きくて
このキャラのもとにいって話を進めるパターンが多かったかな
便利なキャラだった
安易だったともいえる
心葉があまり人と関わりたがらないせいもあるけど
登場人物との絡みもあまりうまくいってなかったな
三巻で友達になった芥川も
心配はしてくれるけど、他に何かしてくれるわけじゃないし
竹田さんも三巻の演劇の本番は消えてて台詞なかった気がするし
一人称だから仕方ない面もあるんだけど
もっとうまく絡ませてほしかった
ま、竹田さんに絡むと物語変わっちゃいそうだけどさ
>>54 >>58 この程度の短文すら読み解けないのか? 要点は
> 「利害が対立する他人に、いかに自分のために動いてもらうか」
> 「他人にどうアプローチするか」「他人からこのようなアプローチを受けた」
> そこには迷いや感情の動きが伴う
> それであの描写は薄すぎる
ということだ。別に社会人でなければありえると言った次元の話じゃない。
あと、巡礼者で作者はこんなことを書いている。
「それならもう一度銀河鉄道の夜を読み返してみて。今度はカムパネルラの気持ちを考えながら」
(' - `).oO(こりゃID変わるまで暴れ続けるな…)
>>62 じゃあむしろどういうふうに書かれてれば満足だったんだ?
>>62 心葉も遠子も自省とミニマムな人間関係に向かう性格であり
利害関係の巧妙な解決を重視する気質ではない。
登場人物の性格や立場を考えず
「僕の考えた理想的な展開」に合致しない事を未熟や浅いと
言っちゃう方がよっぽど浅薄。
そのキャラが「そのキャラ」らしく考え、悩み、行動する事は
小説においては「フリーサイズの賢明さ」「万人向けの〈深さ〉」より重要。
まぁ、心葉は元から異常人だし、
もう少し人間ができてるようにみえる遠子先輩だって
意外に心の奥にある行動原理は不合理だったからな
ロジックで納得しないと気がすまない人にはこの小説自体合わないだろとしか
そのキャラらしくないことで悩ませるのって要するにキャラ崩壊だよね。
しいて言えばその手の事を考えるのは美羽かな。
キリスト教世界では、貪欲自体が罪だとする考え方もある。
これは極端だが、人間誰しも、求めること自体に対する躊躇があるものだ。
コノハは、過去のトラウマについて懊悩する。
その悩み、苦しみについては微細に何度も描写され、ストーリーの骨格となっているのだが、
その反面、現在必要なものについては全てが与えられ、コノハは欲求を覚える必要すらない。
恋人も親友も、学校の成績すら全て向こうからやってくる。
(まあ、典型的なラノベですな)
神に挑むで、初めてその雑味が気になりだした。
コノハ自身状況に振り回されるのだが、その一方でコノハ自身もななせ、一詩をふりまわし、
それに対して何の躊躇もない。
サブキャラ視点でコノハをみると、やってることは結構鬼畜。
最初からそういう面も持っているキャラクターとして描写されてるならともかく、ここにきて
そういう粗が目に付くとすれば、これはキャラクター設定ではなく描写の失敗なのだろうと
判断した。
そういう視点で物語を改めて眺めると、多くのキャラクターが、求めると言う行動に躊躇を
せず、しかも求めるためには手段を選ばないということに気づき、愕然とする。
このはを作家にするために手段を選ばなかった流人は言うに及ばず、実験と言ってコノハすら
罠にかけた千愛、コノハに会うためにななせを階段から突き落とした美羽、問答無用で殴りかか
る一詩。
しかも、それら全てが終わった後、都合よくきれいさっぱり水に流されてる。
これほどまでに詳細に伏線を張り巡らすことの出来る作者が、この雑味に気が付かないのだろうか?
もしかして、雑味を感じていないのでは?
>>68 あなたが指摘している通りこの作品は一貫して(ここ重要)
「失う事/失ったモノについては敏感だが
求める事については躊躇ない人間」を描いているって事でしょ。
分かりやすい流人や作家である事の怪物性を自覚した心葉は言うに及ばず
遠子先輩だって「読者という怪物」だよ。
(心葉を作家にした件だけでなく、
「自分の好奇心を満たすためだけに第三者のプライベートな問題を募集し、
解釈という形で介入する」事を彼女はずっと実行している)
あなたは自分の倫理観価値観に遭わない事を不自然、浅いとしか捕らえられず、
他人が賛同しないとキリスト教なんて本題とは無関係な「権威」を引っ張り出してきたの。
付け加えるなら、あなたがそういう読み方をして
肌に合わない、面白くないというのならそれは読み手としての自由。
それを「作者の社会人経験」とか言いだし、
その後で自分だけが作者の理解者ヅラして
自分と解釈が違う読者に対して
野村さんも浮かばれないとか語るから
無様なんだよ。
ID:I2s4iSUx さぁ、お前のクソレスを数えろ
なんか違う考えしてんのかとか興味持ったのにそうですらなかったな……
要約するとちんちんシュッシュってことだな
久々に典型的な厨二病を見た
社会人経験があるのなら、いかに短い文で自分の意図を伝えるかに腐心する経験があると思うのだが…
>>75 75が言いたいのは、自分は1行レスしか付けれない馬鹿ですって事かな?
確かによく纏まってるけど、もっと短く出来るとおもうぞ。
もうすぐ猛吹雪がやってきそうだ
そういや遠子先輩って北海道に行ったって設定だったな。
でも、北海道ってなんだかんだ言ってそれほど遠くないよね。
79 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/05(日) 12:58:04 ID:ljJ7lEsS
恋人同士にとっては何処だろうと遠く感じてしまうのでは?
自分の意見をひけらかしたいかまってちゃんか
珍しくも無い
>>69 おいおい、キャラクターが伝統的価値観を尊重するかどうかというのは、キャラクターの
肉付けの重要な要素のひとつだろうに。
文学少女自体が、伝統的価値を重んじる優等生一詩と、そういうものにとらわれない流人
を主人公の左右に配置すると言う、実にオーソドックスなキャラクター配置を取っているの
に、それが本題とは無関係な「権威」とは。
現在の出版情勢では、作家とラノベ作家は、ほとんど別物になりつつある。
文学少女と言う作品全体を通して流れているのは、作者の文学に対する畏敬の念だ。
コノハが狭い門をくぐって目指しているのは、決してラノベ作家じゃない。
作中で井上ミウが書いたとされる「青空に似ている」はラノベの象徴で、神に挑むで最後に
ミウが書き上げた「文学少女」は、本格的な文学作品の象徴。
そういう視点で改めて神に挑むを読めば、いろいろ面白いものが見えてくる。
>>82 キリスト教は伝統的価値観のひとつでしかない。この文脈で持ち出す意味はない。
さらに伝統的価値観を重視するか否かは多様な価値観のひとつでしかない。
>>80 ありがとう。
>75を>76のように解釈されるとさすがに脱力するね。
まあこの板じゃ定期的に出てくるよね。
お文学様はラノベより高級であり
作者はラノベよりも文学を志向しているはずで
自分はその理解者だっていうバカは。
「見習い」で心葉が口にした携帯小説論を読めば
文学少女シリーズはそんな態度を取っていないのは明白なんだけど。
82はたぶん東京都の副知事
88 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/06(月) 02:58:05 ID:u7kinJii
>>84 ほとんど内容の無い一行レスに何もったいつけてるんだ?
秋山瑞人とか桜庭一樹の初期とかからは文学的なものが書きたいんだろうなという匂いがしたが、野村さんはそう感じないな
むしろラノベを通して、文学は肩肘張らずこうやって楽しみましょうって啓蒙しているような印象
文学作品を全体的に褒めちぎってるのが気に食わない
仕様がないんだろうけど
そりゃその本が嫌いなら苦痛かもね
苦痛と言うかそんなに面白くないぞこの本
っていうツッコミをしたくなる
まあいいんだけどね そこがポイントじゃないんだし
本なんて所詮人の好みだからなぁ
俺もロミジュリが最高の悲恋とか言われる意味が分からないし
数多ある本の中でその一部を選んで出してるんだからどういう風に扱われるかはある程度自明だとは思うけど
96 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/06(月) 18:39:14 ID:7HTQz+tn
基本的におもしろい小説ではあるんだけど、主人公の心葉に全く感情移入できない。
男はこんな考え方絶対にしないと思う。
>>96 小学生の頃から女の子とキャッキャウフフ出来て文才があって既に父親以上に稼いでいて女装が似合うくらいの容姿で
多感な時期に目の前で初恋の女の子に呪詛のような言葉投げつけられて飛び降り自殺(未遂)見せつけられるようにならないとね
最近は特に主人公に自己投影したがる人が増えたように思えるけど何でもかんでも自己投影できたらお前はどういう人間なんだと突っ込みたくなるw
>96
心葉と遠子先輩は,キャラクターと言うよりは舞台装置の一部,ぐらいに割り切って読むという手もある.
99 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/06(月) 20:05:04 ID:7HTQz+tn
>>97 自己投影というほどのことじゃなくて、共感できないってぐらい。
純粋すぎる。どんなに優しく育てられてももう少し多罰的じゃないの?
それに孤児とかで美羽のほかにいないのならともかく、あれだけ恵まれた
環境で育ってて、飛び降り前の状況で美羽にこだわるのも何だかなぁ...
目のまで飛び降りされた後はわからんでもないけど。
知り合いから「あんたが汚れてるからよ。」といわれた。
ぶっちゃけ日本だけでも1億以上の人間がいるんだから何でも共感できる訳じゃないのは当たり前だろうさ
「絶対」に男はこんな考えをしないと言い切れるくらいの人に会ってるならまだしもそうじゃないのに絶対なんて言葉を使うと薄っぺらくなる
それこそ小学生が、みんなもってるもん!と親にねだる時の「みんな」の様な印象しか与えない
心葉「遠子先輩は僕の母親になってくれたかも知れない女性だ!」
>>102 胸の大小によって母の機能に変わる所など全くないのです!
>>96 自分が男だから男の考えは理解できるって考え自体に無理がない?
同性でも全く理解出来ない思考の奴っていなかった?
105 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/07(火) 00:17:27 ID:ASeXBqev
>>100 >>104 「絶対」は過剰な表現だったかもしれない。「僕は」にいいなおしとこう。
でも何回か読み直したけど、やっぱり心葉にはかなり違和感を感じてしまうな。
特に外伝3部作はどうにも...あくまでも「僕が」だけどね。
最後に僕はこの小説シリーズ自体は否定してないよ。最初からおもしろいといってる。
106 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/07(火) 00:22:24 ID:ASeXBqev
つーかあんな異常な(普通とは外れているという意味で)人生を歩んでる時点で凡人が感情移入出来るわけがないと思う
まぁだからこそ物語ってやつは理解出来ないいろんなことも想像して楽しいんですがね
>>108 だね、だから文学少女も色々と「想像」しているんだろう
>>91 文学作品全体を褒めちぎってはいないだろ
遠子先輩(作者)が好きな小説だけじゃん
でも、作者の本選びのセンスはとてもいいよな。
泉鏡花とか狭き門とかチェーホフでは谷間を選ぶとかよくわかってると思う
感情移入の難しいキャラクターに対して感情移入を試みるという
戦いもなかなか面白いとか思ったり
古典作品が絶賛されるのはどの分野でもありふれてる事だろ
俺に言わせりゃ
アイネ・クライネ・ナハトムジークは同じフレーズの繰り返しでくどいし
モナリザはパッと見のインパクトだけだし
ディズニーの白雪姫は原作レイプだし
源氏物語に至ってはただの官能小説だ
パソコンを立ち上げ、
ネットに繋いで気象状況を確認しようとしたとき、
メールの受信に気付いた。送り主の名前はアルファベットで、
添付ファイルがついている。ウイルスだろうか?
削除しようとした瞬間、手が止まった。
送り主の名前は、"hatori"
表題は"sola"
添付ファイルのタイトルは"ituki"だ。
はとり、そら、いとぅき
いとぅき?・・・いとぅ・・・イトゥキ?
僕はそっとメールを削除した。
イトゥーキ学習机
小説読んでて感情移入できるキャラなんて半分程度。
文学少女はなんかもう皆して精神的にアレな奴ばっかりだから感情移入出来る奴がひとりも居ない。
だからってつまらないかと言うとそんな事もない。
つーか小説に感情移入って必要か?
必要なものもあれば必要でないものもある
117 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/07(火) 20:34:41 ID:GQ/6tbML
読み方はそれぞれの自由 て言ってしまえば元も子もないけどね。
おかしな連中が多くて感情移入しずらいなー、とか思い始めた所に森反町コンビを出してくるところが作者の戦略
ってもんじゃないか諸君。
まあ、偶然だろうけどよ。
iphoneのアプリで配信きたけど400円は高いでござるよ
高いか?
しかし出版社にとっちゃ戦々恐々の時代だな。いくらアポストに金とられるとはいえ安いから、
ラノベ作家が新シリーズはアプリで個人的に配布しますとかやられたら・・・同人レベルでそういうのもうあるのかな。
何だかんだで紙媒体は生き残るよ
やっぱ紙は温かみというか存在感が違う
遠子先輩風に頼む
123 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/08(水) 20:45:54 ID:ZH0rDZjh
電子書籍って読んだ気しないし、読みづらい。
まぁ電子には電子のメリットはある。
ただ、紙の魅力はまたそれで代え難いものなので生き残りはするだろうな。
絶版本=電子、売れ線=紙媒体 みたいな棲み分けになっていくんじゃないかと思う。
絶版もオクやらなんやらで超高値になってたりすると困るんだよな
学術書みたいな専門用語が多く出るものは電子になった方が便利かもしれない
テキストに書き込む派には合わないと思うけどw
まぁ電子書籍使うときは図書館感覚だわ
俺はもうラノベは電子書籍に移行したいな。
場所が無いというのもあるけど
流石にラノベばかり並ぶのは恥ずかしい歳になった。
電子か賛成なのは雑誌新聞
反対なのは文庫本
やっぱ紙で何度も読んだりパッっと前のページに戻ったり出来るのがいい
あとせっかく片手で読めるように訓練したのに人の努力を奪わないで欲しい
胡坐かいてる業界に喝を入れる意味でもどんどん電子化してほしい
書店で働いてたけど、あんな糞みたいな商売やってるなら電子書籍に負けても仕方がない
電子書籍はデーター吹っ飛びが恐いな
それに中身もやすぽく感じる
>>125 電子でも書き込めるようにする技術が開発中らしいから、それが実用化されたら
学術書みたいな分厚くて携帯しづらい本は電子化するメリットが大きくなるかもね。
紙は読みたい場所をすぐ探せるとこがいいな
読書は風情
電子化されると遠子が餓死する
プリントアウトして食え。
というかその方が安上がりだ。
データを直接吸いだせるようになるさ
>>136 そうなると、遠子先輩が素子少佐になってしまう
モニタって見てるとつかれるんだよね
俺もいろいろ試してみたけど疲れるわ
バックライト必要なヤツは少なくとも目への負担が紙媒体の比じゃないね。
普段パソコン使ってる奴が気にすることではない
誤字脱字誤訳がアップデートで修正できるなら電子書籍でもいい
電子化そのものには省スペースになるし、出版側のリスクも下がって打ち切りが
減るかもと言う期待もあるしで反対じゃないけど、
コミックではやってる自炊をラノベではやる気にならないあたり相性もあると思う。
あと、馬鹿みたいなDRMとは付き合いたくない。
>>142 逆だろ
普段パソコン見てるからこそ本を読む時は楽に読みたいんだ
とにかく、カラー電子ペーパーの出来次第だろうねい。
発光させちゃ目に辛いのは
>>141の言うとおりだし。
栞ちゃんがいいこといってたな そういえば
俺の周囲では読むのが早い人ほど電子書籍は読みづらいと言っている
携帯小説も読み難い
40行位まとめて表示できて1Pずつスクロールできるのかしら
電子書籍も行ごとに読むのには適してない気がするね
一文字づつ読むとかないし
電子書籍は携帯はともかく、一応それなりの行は載せてるぞ
>>147 表紙があって、装丁があって、中表紙があって、奥付があって、
紙の香り、厚み、手触り、その全てが世界を作っているのに、
ディスプレイで見る文字に、あのページをめくるときの緊張感があるというの?
これか?遠子先輩は全力で同意してくれそうだな。
これからは脳に直接情報を注入するから
コノハの脳から直接文章を吸い取る遠子先輩
無線LAN装置を脳に埋め込んだ遠子先輩は
電子書籍の違法ダウンロードをしまくるのかしら
それともあくまでも紙媒体にこだわって
the paperとかいうコードネームで活躍しまくるのかしら
ううむ。先輩の将来は少佐か読子さんか。いずれにしてもハードな世界だなぁ。
「既存の全ての書物」の電子データ化が完了するまで
紙読書の環境は残るだろうけどね。
多分、そんなデータ化が終わる頃には
別の技術革新がおきてるような気もする。
>>157 俺の予想では終わる前になんらかの不具合、記録が消えるとかいう事態が起こって「やっぱダメじゃんw」的な
状態になるがその段階ではすでに利権かしてる為に消えるのわかってて電子化だけ進めるってなると思う。
たしか今の紙ってそう長く持たずに分解しちゃうんだよね?
媒体としてはロゼッタストーンみたいな石媒体が最強かも
物による。
1年持たずにボロボロになるのもあれば、数千年単位で保存できるものまで。
>>158 電子化についてもうちょっとお勉強したほうがいいぞ…
>>159 酸性紙はもうかなり少ないだろ。今の本は中性紙ばかりのはず。
酸性紙だと寿命は50〜100年、中性紙はその4〜6倍と言われている模様。
まあ、中性紙でも1000年以上の寿命がある和紙に比べれば短いけどな。
>>160 なんかのSF小説で超古代文明が後代に警告を残すために選んだ媒体は
真空中の小惑星で、恒星の影になる側に設置したモノリスに
マイクロ加工で刻みこんだ碑文だってのがあったな。
電子書籍の話をしすぎだろw
これは遠子先輩の食糧問題だから仕方ない
>>151 そそ 私も同意
後こんなのも
私は、本が好き。ここが大好き。
一冊の本は一つのセカイ。異なる言葉の異なるセカイ。
一つの棚は一つの宇宙。無限に広がる空想の空間。
ここにいれば、私はどこにでも行ける。誰にでもなれる。なんでもできる。
本は紙と文字そして、人が奏でるアンサンブル。遥かな時を超えて想いを伝える魔法。
本は芸術。本は文化。本は奇跡。本は時代。本は命。本は太陽。本は歌。本は人生。本は約束。本は風。本は海。本は星。本は心。本は夢。本は希望。本は愛。本は喜び。本は感動。
今日もまた、本と過ごす時間がはじまる。本当の私の時間が。
印刷された書籍でも問題なく味わえるみたいだし高性能な複合機があれば何とかなりそうな気もする
けど先輩がそれをよしとしない気もする
データを入れると自動で文字が浮かび上がる文庫本大の紙媒体があればそれがいい。
ちょっと意味がわからない
これからの時代、先輩にとって大変な時代になりそうだ…
今のうちに先輩とヤッておきたい。
>>151 一行目の部分は普通にあったな。
まあ、昔のMI-C1のブンコビューアでの話だが。
数十冊は買って読んだけど、最初は違和感あっても慣れちゃうもんだった。
ルビとかもあったし、1ドット幅のスクロールバーみたいなものもあって
本のどのあたりを見ているのかも把握できたし。
でも、紙の書籍なんて21世紀にはなくなるって話を昔してたんだぜw
2001年には木星に探査船が飛んでるとかさw
木星には探査せんいったろ たしか
おいおい、有人で飛ばすんだぞ。
本当ならとっくにアトムがいるはずなのに
宇宙旅行はまだですが、壁掛けテレビはできました。
インターネットだけはなぜか予想をみんなではずしてるんだよな。
パソコンが誰でも使えるようになるってーのは昔の人にしたらあり得ない状況だったんだろうな。
コンピューターって声で命令するようになるんじゃなかったのかよ。
むしろパソコン=文字ベースのやりとりってのが一見すると進歩的に感じられなかったからじゃね?
でも、TVのニュースがYahooとかで文章に起こされているのを読むと、
あれをアナウンサーに喋って聞かされる映像がいかにムダかよく分かる。
文章だと5秒で内容が把握できるからな。
人の発言の場合、文字だとニュアンスが変わっちゃう事もあるけどな
声だけでなく映像もやりとりできるテレビ電話が普及すると予想されていたのに、
実際普及したのは映像どころか声まで省いた電子メールでしたとさ。
今は音声のも映像のもあるけど場所を選ぶからやっぱり文字の方が楽だ
昔の人の未来のコンピューターの予想
学者は巨大化
SF作家は小型化してネットワークで繋がるだったな
アトムがダイヤル式の黒電話使ってたのもいい思い出。
手塚はわざと古いの混ぜたりしてたけどな
菜乃
「このライトノベルがすごい2011を読んだんですよ!
女性キャラクターランキングで天野さんが5位、ななせ先輩が10位でした。
何かおかしくないですか?
最近書かれてたのは文学少女見習いシリーズですよ?
あたしが主役ですよ?なんであたしがTOP10に入ってないんですか!」
確かに先輩なんて挿話集でおばたんって呼ばれてただけだよね
遠子「ごめんなさい、どなただったかしら?」
心葉「日坂さんは残念な結果だね」
ななせ「日坂がTOP10に入ろうとか生意気!」
森「ななせみたいに胸大きくないと人気出ないよ!」
美羽「美少女でもないあんたがTOP10なんてありえない!」
芥川「誠実な人気投票だったと思う」
瞳「菜乃、自重しなさい。25位でも十分じゃない」
千愛「いきなり心葉先輩とキスでしたからね、仕方ないですよ」
流人「菜乃ちゃんは普通だからオレのタイプとは違うっつーか」
麻貴「あら、遠子のライバルにはなれそうもないわね」
魚谷「井上さんを誘惑した罰です」
188 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/13(月) 19:04:31 ID:7U4WlSbM
もうやめて 菜乃のライフは もうゼロよ
わっふるわっふる
もういいや、菜乃ちゃんは文学連中に染まらないで、普通の恋して終わりにしてもらおう。
…さよなら…私の青春…
さて、菜乃ちゃんを回収しに行くか。
文学少女不在で連載を続ける文学少女シリーズって…
コノハちゃんがいるじゃないか
オカマ作家として有名に
見習いシリーズだよ
マジレスすると、連載はしていないだろ
少女見習いのコノハちゃんか
心葉が佐々木さんのところで連載しているんじゃ?
一応、それに配慮して短編集と外伝を交互に出してたんだろうけど
「これまで謎の美少女作家で売ってきたんです。いまさら男でしたとはいえません」
と佐々木さんに懇願され、女装して男の娘小説家としてデビューするんですね。
作家上の76ページに「性別すらあきらかにしなかった」って書いてるけど
ここおかしいよね
美少女として売り出してるし
出版社が公式に出した情報は受賞時に14歳ってだけなんじゃね?
それが女の子だという前提で噂が掛けめぐり、
出版社も「〜ってことにしておきましょう」って放置したと
>>203 本編でそう書かれている。
美少女というのは非公式の噂話。
同じレーベルの某美少女みたいなもんか
芥川くんって報われる?
原作に手をだそうか迷ってるんだが
キモいだのウザいだの罵られながら
美羽様にお仕えするのが幸せなようですから
ある意味報われてます
彼ならためらうことなく脚にキスしてるんだろうな。
芥川君はドMだからなぁ…
新刊の表紙キタね
野村美月せんせは実は男の娘ですからね
美雨かわいいよ美羽
美雨ってだれw
美夢の妹?
表紙だれ?
とりあえず、以下宣伝
【2010年12月の新刊 12月25日(土)発売予定】
"文学少女"と恋する挿話集【エピソード】4
著:野村美月 イラスト:竹岡美穂
定価672円[本体640円+税5%]
ビター&スイートな挿話集、第4弾!
「心葉先輩、大発見です〜〜!」文芸部に飛び込んできた菜乃の"発見"とは?
『"文学少女"見習いの、発見。』、
部室にいつの間にか置かれていた薔薇の模様の指輪。これは誰かから遠子へのプロポーズ!?
謎を探る遠子とそれに振り回される心葉だったが……
『"文学少女"と騒がしい恋人たち【ラヴアーズ】』
ほか、甘くほろ苦いエピソードが満載! 美羽、ななせ、遠子の"その後"を描いた書き下ろしも収録の、
物語を食べちゃうくらい愛する"文学少女"の恋する挿話集第4弾!!
カバーイラスト↓
http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/09yotei/09images/cover_01.jpg で、↑この娘だれ??
美雨
俺俺俺だよ俺俺
>>217 美羽だろw
神田で店頭に並ぶのは24日かな?22日かな?
俺にはふぁみぷれっくすにしか見えない
サブタイが見習いなのに妖怪が出るのか
表紙は美羽を描いてもらうの予定って作者がどっかで言ってたような
ポニテなのは中学時代だからだろ
ああ、美羽嬢でしたか
ショートカットのイメージしかないから判らなかった
ありがと。
芥川くんは夜な夜なこの肢体を思い出して
いけない妄想に悶々としているわけですね
タイがほどけているのは、事後ということでよろしいか?
>>217 俺のミスをそんなにいじるなよ……
興奮しちゃうだろ
芥川くんはオナニーしないよ!
流人は必要ないし
心葉ちゃんはついてすらいないよ
ななせはするよ
オナニーといえば遠子先輩だぞ
あの人ほどおかずが豊富な人もいな
まず服を脱ぎます
次に服を畳みます
それからそのまま病院の廊下を闊歩します
>>228 やっぱし、遠子先輩は普通の女子高生みたいにいろんな匂いがするんだろうか?
遠子先輩や周りが許してくれるなら鼻でクンクンしてみたいんだが…
図書館の匂いがするよ
いちごミルクのかほり
237 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/19(日) 21:12:37 ID:THDWlPdh
贅のイチゴミルクあんましうまくなかったな。抹茶カムバック!
遠子先輩はどこの匂いをかいでも、すみれの花の香りしかしないよ
つうか、遠子先輩が長編で活躍しなくなってずいぶんたつなー。
香料のジャスミンってジャコウジカの生殖器を
発酵させて作るんだってね
恐い
ジャスミンじゃなくてジャコウだった
ジャスミンは茉莉花です
VIPに立ってたスレで「遠子先輩に食べさせて味の感想を聞きたい作品」
っていうスレがなかなか面白いと思った
19レスで落ちてたが
怪談のプリントされたトイレットペーパーとか
文字が重要なんだとすれば
ロゼッタストーンとかばりばりいけるのかな?
漫画版のおまけによると、携帯小説は美味しそうだけど食べられない。
ねんどいろ遠子先輩かわいい食べたい
アニメなんてなかった
アニメもねんどろ風キャラデザでやってくれたらよかったのに
OVAもパッケージ絵はいいのに、中身は例によって顎と髪が刺さりそうなんだろうしなぁ
芥川きゅんのOVAまだー?
ああいう絵しか描けないってことか。
もう廃業しちゃえよw
キャラデザが戦犯
258 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/21(火) 21:07:55 ID:LzQbg9d/
テイルズは、まだマシだと思うんだが・・
一度そういう風に見た人間はそれ以外に見ることが出来なくなる法則
挿話集買ってきた
けっこう分厚い
そうか今日だったな
あれ?今日だったっけ?
フラゲ日が今日ってことになってた
>>260 どこで買えた?
これから横浜駅近辺で買える所無いかな?
そう言えばOVAも今日なの?
ovaはクリスマスイブ
267 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/22(水) 19:13:59 ID:wgPmfWri
二日前でも買えるんだ・・
アニメイトならたぶんどこでもある
>>264 OVAも挿話集も横浜駅周辺で普通に売ってたよ
スレチ
ガンガンジョーカーとコミック道化3巻は買ったけど挿話集はすっかり忘れてた
幽霊はちょっと無理してるのか遠子先輩の顔が崩れ気味だなぁ
ジョーカー表紙のドヤ顔が良い感じにウザイw
挿話集読んだよ〜
今までになく短篇集だった。
以上
当たり前ジャン
短編集だもん
もう出てるのか、外行きの服が生乾きだけど探してくる
>>257 >キャラデザが戦犯
キャラデザ・音監・脚本・監督
みんな揃いも揃って切腹モノだったとおもう
「半熟作家と文学少女な編集者」の作家は新キャラみたいだね
あと野村美月の新作が2011年スタートらしい
新刊より
>>273 最後の短編集だからな。
完全に締めにかかっていて、同窓会モード。
あと、巻頭のカラーイラストに菜乃だけいなかった。不憫だ。
あと、この流れでみてたら、次の最終巻のラストで遠子と心葉の子供が出てくるんじゃないかと
予想してみる。
遠子先輩は少年作家の子を産むと予想
280 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/23(木) 16:48:33 ID:i1/DzwXG
読了
姫倉のクソジジイの哀れな最期を表現してほしかったのだが…
お前らは解禁前ってことすら分からなくなったか
早漏はどこでも嫌われますよ
メモワールV届いた
ななせ可愛いよななせ
284 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/24(金) 20:03:08 ID:WVqU+rNJ
文学少女をこれから読もうと思ってるんですけど
題材の本は読んだほうが面白いですか?
無理して読む必要はないかと
文学少女読んで興味が出たら読むくらいでいい
ありがとうございます
まだこのスレにいますので他の方も意見もお聞かせください
知ってても
知らなくても
問題はないし、楽しめるよ
でもあんまりここにいるとネタバレ喰らうからほどほどにな
新刊の時期でもあるから
作者って残り者カップリング症候群にでも掛かってるのかな…
全員相方付けないと気がすまない病気になってそう
つーか、最終巻のネタ…
下手すりゃ、遠子って義母と似たような運命辿りそうwww
その一方で実母と同じ境遇になる可能性まで…
呪われてるんじゃねーの
その内、コノハに刺されるぞ
蛇足にしかならない予感がプンプンするぞ…
文学少女は完結したのはないのですか?
まだ新刊は出続けるのでしょうか?
編集者になった遠子先輩がコノハを放置して
新しい作家とチュッチュする話が残ってます
題材の本をすでに読んでいるのがウマー
その話は必要なのか?
先輩って排泄物はでるの?
先輩はそんな汚い物出さないよ
体の中で全て分解されるよ
296 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/24(金) 20:58:38 ID:1a7MxFlu
既刊を読破した上で
実写にするには、心葉は沖雅也で…
(あ、もう死んでるか)
新刊の筈なのになんか読んだ覚えがあるな〜と思ったら漫画版のレシピだった。
読む前からネガるのやめようよ
あと新刊の話は26日0時からだからね
結局、最後の最後までななせが報われなかった
新しい男があてがられたじゃないかw
>>299 メモワールVの短編はちょっと寂しかったけど、挿話集4は可能性が提示されたから
報われないって程でもないだろ。
というか、メモワールは本編よりもビジュアルコメンタリの方が長いってどういう事だ!
303 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/25(土) 01:02:47 ID:5C9iuKqn
編集が楽だから? てか24分って約30分って言えるの?
普通のアニメが30分枠でやるから言えなくもないかと
いまさらかもしれませんが文学少女の映画を見て原作にも興味を持ちました
遠子先輩萌えの自分の欲求は原作でどの程度満たされるでしょうか
腹八分目くらいには満たされる
この作者って腐女子?
文学少女三巻まで読んだんだけど、芥川との話でBL読んでるような気持ち悪さを感じた
BL読んでるような気持ち悪さはBL読まないと味わえない
ということは……
全てをBL妄想で解決する遠子先輩もいいな
しかし、何だかんだで遠子と心葉って一緒にすごしたのは2年程度なんだよね
ある意味で、つり橋効果みたいなもんでくっ付いたのに
それ以降の完全に音信不通だった時間の方が長い…
ミウは、一人で作品書けるようになり、編集としての仕事は佐々木さんで間に合ってるし
その上、遠子は新しい工房作家とキャッキャウフフ
遠子は父親の後をついで編集者になったみたいな
その父親って妻を放置して流産させた上、同時期に作家に中田氏して出産させて
妻にその子供を当てがった挙句に女の思惑で妻もろとも事故死したワケだが…
そこも見習って新しい作家に中田氏されるのか?w
さぞかしミウは、素晴らしい作品書けそうだなwwwww
遠子「心葉くんは苦しめば苦しむほど素晴らしい作品が書けるのよ…」
2年も吊り橋にいたら最早吊り橋効果なんかないだろ
二人っきりの部活って結構密度濃いからなぁ
それでも事件が次々と降りかからなかったら
我が儘な先輩で終わってたかも知れない
ifの話を持ち出せばなんとでもなる
我侭な先輩で終わらなかったかも知れない
さじ加減ひとつでその人の好きなように「想像」出来ますね
そういう主張は人ではなく壁に向かってしていて下さい
>>311 なんとなく、遠子は心葉の子供を生むんだけれど、心葉とは結婚せずに
別の人間と結婚しそうな気がするんだよね。
というか、この作品はそういうパターン多いし。
まさかのかませ大勝利か
作家以降の展開が気に食わない奴のネガキャンにしても度が過ぎる
最終巻の批判はせめて最終巻が出てからやれよ
このスレは、いつから発売日前に感想書くようになったんだ
感想じゃないし。
紛らわしい想像、じゃなあ妄想はもう少しあとにしませんか
>>322 下らん妄想が多いなあ・・・
文面に”明るめの話”と書いてるじゃん。
自分の思い通りにならないなら全部壊しちゃえ!っていうのが美雨
芥川きゅんと美羽がベッドの上でホワイトクリスマス
「心葉先輩、大発見です〜〜!」文芸部に飛び込んできた菜乃の"発見"とは?
『"文学少女"見習いの、発見。』
「心葉先輩、大発見です〜〜〜〜〜〜〜!ジョパンニとカムパネルラは、ホモだったんですよ−−−!」
ホモを発見した菜乃でした。
こんなんで笑っちまうとか、疲れてんのかな俺
やっっっと短編らしい短編が出たな
語られず仕舞いかと諦めてた事も書かれてるし、どの話も面白い
ここまで短編読み続けて良かったわ
登場人物全員色ボケ状態
蛇足感が否めなくなって来たな…
ちょっとやりすぎたなぁと思わないでもないよ
毒が無く素直に甘ったるいけど
今までの本編に全く出てこないようなキャラが主役になる流れよりはいい
て言うか、何で短篇1にこれを持ってこなかったんだ
333 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/26(日) 00:43:53 ID:w6/ObL1k
皆さん舞花は映画・小説どっち派?
舞花のクラスメイトが、マジうざかった
アレ、本当はイジメじゃないのかw
ななせのときの森ちゃんずでもあそこまでは。
まぁ、中学生と高校生の差かもしれんが
ぶらこん小姑と化した高校生舞花たんもみたかった気はする
>>334 普通の中学生っぽくないか?
そんなことより、ななせ可愛いよ。ななせは本当に幸せになってほしい。
ななせスピンオフ作ってほしいくらいだ
ななせの話はちょっとあっさりしすぎだったなぁ
あそこに至る心境の推移を描くだけで本一冊くらいにはなりそうなんだが
>>325 ベッドは無いわ。
その組み合わせだと、縛られて床の上の転がる芥川と、
その芥川を杖でこづきまわす美羽の組み合わせしか
考えられないのだが。
しかし美羽さま、まじ面倒くさい女だなw
舞花ちゃん爆発しなくてよかった
>>334 女子中学生くらいの恋愛に関するウザさは異常だからな。
おやつ特別編にまさかの設楽さん再登場。
次回「編集者」への物語の帰還は整った。
「恋をしろよ、文学少女」、反町くんの忘れえぬ名台詞だね。
「初恋」美羽、ななせエピローグ、「幽霊」姫倉ファミリークロニクルのそれぞれの回収も
蛇足と言えば蛇足かもしれないけど、嫌いじゃない。まぁ、最後だからね。
「編集者」で菜乃のその後の話はあるのかな?
343 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/26(日) 08:51:49 ID:KFAVfXiL
舞花のような美少女の女子中学生の妹が、お兄ちゃんって慕ってくれるのはかなり良いが
現実にはかなり希少だな。
心葉と舞花は年が離れているから、喧嘩とかしないで、心葉は幼い舞花を可愛がってきたってのはありそうだけど
歳が離れててベストセラー作家なんて職業で外観だけでモテモテの兄なんて存在自体があり得ないからな。
KAGEROUで記事になっていたが。
小説は出版するまでの間、編集者と二人三脚でやる事になる。
それだけに編集者の実力も重要なんだが
しかし出版された後のリスクも含めて結果は全て作家が負う事になるな
つまり作家はコンビを組む、裏方である編集者の実力も重要になるってことでもあるのだがね
KAGEROUをネタにだすなw
次作のイケメン半熟作家のイメージと被っちまったw
以降このスレではどうかKAGEROU禁止でお願いしますw
遠「齋藤智裕のKAGEROUは30分くらい噛み続けた後のガムの味ね!」
巻末の予告みて疑問に思ったんだけど
あの高校生作家は心葉?
赤の他人ってラジオとかで明言されてた
また他の男に色気使ってたと思わせる話なんだろうか…
それともガチで破滅的なオチなんだろうか…
高校生作家と先輩の話か。
天使のベースボールみたいになったりしてな
遠子先輩の味の例えで一番ひどいのってなんだろう。
個人的には「殺された莫迦」の「洗濯用の洗剤をお風呂用の洗剤で溶いて台所用の洗剤にふりかけたような味」ってのが妙に印象に残ってる。
まあこれはコラボで、しかも野村センセが書いたんじゃないけど。
遠子先輩の味の例えを考えて、心葉とのエッチを遠子ならどう例えるか
何て事を考えてしまった。
我ながら品性下劣なことだ
挿話集4はアマゾンに注文したのだが、失敗だった
まだ配送されていないのだよ
届くのは、あと二日はかかりそうだ。
近所の本屋に置かれているのを黙ってみているしかないのは殺生なことだよ
舞花の理想は心葉…
まさか半熟作家とくっつくんじゃ…
とうとう挿話も含めて遠子先輩自身が「語り手」となる物語は一編も著されなかったようだ。
物語を食して味わう真の「文学少女」らしい小粋な演出なのだろう。
文学少女”見習い”は大いに語ってるが…。
遠子に語り手をさせる気は野村氏にはないようですね
これは野村氏の拘りでしょう。
特にお気に入りのキャラクターは、拘るのはファンでならずともよくあることだ
359 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/26(日) 13:33:46 ID:e06hq7BJ
続編希望
美羽:「コノハ、涅槃で待ってる」
ななせ:「井上、涅槃で待つ…べっ、別にあんたの為じゃないんだからね!」
舞花:「お兄ちゃん、涅槃で待ってるよ」
遠子:「心葉くん、涅槃で待っているわ」
心葉、果たして新作を発表できるのだろうか…
アニメ化なんてなかったんや・・・・アニメなんてなかったんや・・・・
>>356 半熟作家=大西くんという説は俺も考えた
名字が変わると言ってたから、氏名とも不明なんだよね
やっぱり挿話集2に比べると手仕舞い感があったよな。
反町君とくららのその後がなかったのが寂しかった。
大学生になっても社会人になってもくららはあの性格なのだろうか、反町君との初体験のエピソードが
知りたかったのに・・・・
美羽の綺麗な脚、ミニスカートの黒ストッキング、ぜひ観賞したい
そして踏まれたい
>>363 「様」をつけろよ、デコスケ野郎!美羽様の御御足(おみあし)な!
文学少女メモワールII ソラ舞う天使の鎮魂曲(第2話)を観たけど
何度、小説を読もうが
何度、アニメを観ようが
心葉にも美羽にも、まったく共感しない。
何で、美羽の逆恨みに付き合わないといけないのだって感じだな。
誰もちゃんと償わない世界なんだよきっと
終わってみれば親しい知り合いが犯罪者だらけ
運が悪けりゃ死ぬだけさ〜 死ぬだけさ〜
心葉と美羽の関係は共感できちゃだめだろ
あれは完全に病的な共依存だったもの
370 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/26(日) 19:55:25 ID:JxkRzNFG
ガンガンjokerに載ってたのは人気あったの?
買ってる人がいれば載ってた順番とか知りたいんだけど。
漫画の話?
単行本は全3巻で今1巻が終わったところ
雑誌は知らない
ただ2巻もやるらしい
しかし遠子自身って北海道の大学に行った意味あったんだろうか?
コノハとお互いを自立させる為みたいな考えだったけど
結局、やってた事は、ほぼ引きこもってただけだし…
むしろ世間から遠ざかって何も成長してないんじゃないのか…
引きこもりに大学は卒業出来ないんだぜ……?
中退してコネで編集者になってたりしてw
遠子先輩と同じ大学行こうと頑張ったけど、大学別プレで判定40%だったorz
判定10%だった大学に受かった俺もいる。
頑張れ。
一年浪人したけどな。
何か数日前からネチネチとネガキャンしてるのがいるな
全ての本が電子書籍になったら、遠子先輩餓死するんだろか
同様の疑問として、紙が貴重品だった時代、
遠子先輩のご先祖様はどうしてたんだろうな。
常食できるほど本がコンスタントに手に入るようになるのって
せいぜい江戸時代からじゃないかな
それこそ獏の様な存在だったとか
>>377 明らかに本読んでないバカがうろついてるよな
突然変異のミッシングリンク
夢の中でミウを病気にして殺したななせ
絶対に許さない!
木を切って何か書いて食ってたんじゃね
将来的に情報媒体を食う文学少女が生まれるわけだ
芥川君は相変わらず高校生とは思えない雰囲気と物腰。
美羽の側に居続けるにはこれぐらいじゃないとダメなのか。
※芥川君は特殊な訓練を受けています
でも、今回むっつりなのは判明したじゃないかw
煩悩に誠実になったんだろ
昨日本編読み終えた
順当とは言え凄い女性遍歴だな心葉めクソッ!
巡礼者からずっと美羽の強烈な印象が残っててやばい
改心後の美羽をツンデレにしたのって失敗だよね
ラノベだからって登場人物をカテゴリに入れようとすると読む目が貧相になりがちだから止めた方が良い
心葉は遠子先輩の胸のぺったんこなことばかり言っているが、
心葉のブツも短小極細包茎のような気がする。
少なくとも許婚ではないだろうな。
劇場版の初回BDが安くなって来てるな…
398 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/27(月) 21:01:43 ID:8I3r/UP7
コミケで文学少女の同人ってある?
売春サークルでヤラれまくる奴とかありそう
>>398 2日目が小説関係なんだが、カタログだとサークルカットに文学少女ってのが3つほどあった。
まあ、この辺はあてにならなかったりもするけど
(今日、新刊買ってきた)
菜乃タン成分が足りない!キリッ
挿話集ってどこから読んでもOK?それともページ順に依存あり?
さすがにページは昇順に読んでいかないと
つらいと思われ
正直時間軸がぶっとびすぎて何が何だか分からなくなってきた
緑の家読んでるみたいだ
ぶっ飛んだのは姫倉ジュニアの話だけじゃない?
ななせの話は本編エピローグ直後の話だっけ
舞花の話っていつ頃?
最終巻エピローグの少し前あたりでしょ
最新刊読んでてとんでもない事に気づいた。
「文字以外のものを食べても、味がわからない」遠子先輩が、まるで味を知っているかのように
「淡白で上品でありながら、?むほどに広がる独特の旨み」とか語れるのは何故なんだ?
そのくらい「想像」できない遠子先輩じゃないだろ
412 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/29(水) 18:40:52 ID:bCvfu7qI
どっかにそれも想像だと書いてあった。 気がする
>>410 モノを食べた感想もいっぱい読み込んでいるんだよ。
むしろおいしいものの喩よりもマズイものの喩を的確に出来るのが凄いと思う
グルメ番組録画して見てたりするらしいし
だから「想像」で語ってるだけだっての。
味覚情報についての知識を全部学んでるわけでもないし。
読んでないのがこのスレにいるんだなwww
一見豊かに見える感情表現も
物語を入手するための手段として
データベース内から想像して
演じてるだけだったりして
現実の人間同士のコミュニケーションだっていくらでも演技入ってるだろ
『道化』ってそんな感じのテーマじゃなかったっけか
ひさびさに引っ張り出したけど、初期の挿絵ってキャラが妙に可愛い
登場人物紹介の遠子先輩とか軽く死ねる
本編しか読んでない俺がいます
た
やっとあと2作で終わるのか
かなり伸ばしたな
それにしても4の表紙はなんかドキッとした
竹田さんの頭が変で萎えただけに
アニメは無理でも、舞台化はできる気がする
途中は朗読が多くて役者が大変だろうがw
まだちょっとだけ続くんじゃよ商法で二年やってるから
次で終わるって言われても終わる気がしないw
まぁ刊行の間隔が空いてるから長くやってるように感じるだけでずっと前からおわりは宣言してるして
でも本編終了後の外伝&短篇集が本編なみの量になってきてるのは事実。
そうだと誰か困るの?
作者がこれで終わるって言ってるんだから終わるだろ
今まで作者が嘘ついた事あった?
以前から本編より長くなる前に終わらせることを明言していたしな。
アンコールで2,3曲ならうれしいけど2時間もやられたら引いちゃう、みたいな感じかな
この作風だと短編じゃなおさらネタ切れないから仕方ないんだろうけど
短編集は編集部からの本編の(無理な)延長を断った
交換条件の側面もあるんじゃないかな。
文学少女が終わったらまた斜め上のラブコメもどき読みたいな
短編集は書きたいから書いたんだろ。あとがきでもまだネタはあるようなこと書いてたし。
キャラの誕生からご臨終までを延々妄想してるそうだからな
俺はロリコンじゃないが舞花が一番好きだ
もっともっと舞花の話があってもいいんじゃないだろうか
440 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/30(木) 21:19:16 ID:5TlFfjfI
コラボアンソロジーから心葉ちゃんを逆移植が今だ無いのは残念!!
心葉の相手はななせ派の俺としては、臣とくっつく(と思われる)のが辛い…
一度でも心葉とヤっていれば、せめてキスの一つもしていればどうにか納得できるのだが…
それはそれで逆につらい気が・・・ >一度
最後の最後くらいは赤毛のアンを題材にしてほしい
あれこそ文学の最高潮だろ
おまえがそう思ってるだけだろ
いや、普通に世界的に評価高くて作者も影響受けてるって言ってるんだけど
心葉の頭で石板を叩き割るんですね
あんまラノベばっか読むのは良くないな。特に最近のはくどいくらいモノローグが多い一人称視点ばっかだし。
スッカスカだしな
KAGEROUよりは……
KADEROUは3人称だw
内容はその本を選んで読んだやつの自己責任だから。
452 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/31(金) 12:06:43 ID:Lp+uZ4kZ
カゲロウ、モシドラ、最近のラノベ。 内容の濃さはどういう順かな?
ラノベも物によるけど
ラノベ>もしドラ>KAGEROU
だろうね とくにKAGE(Ryは複数のライターが書いてるから内容が……
スレチも甚だしいな
455 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/31(金) 16:24:16 ID:huSVWK6a
あと一冊だけど、雰囲気的には今までと完全に分離されて遠子先輩以外は元キャラ出てきそうにないな。
それより、4の最大の抜きどころは「きんしんそうかん」とか同級生に罵倒されてる舞花ちゃんだね。
てs
「心葉くん、大人になるって大人になるって悲しい事なの。」
やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおお
「え、あ、あの・・・・・・。あ、あたしじゃユニコーンに会えないだろうなぁなんて・・・・。」
>>448 一人称の方が語り部となる主人公の心情がわかって共感を呼びやすいメリットはあるけどね
最近は何だか入り混じってるよく分からんのが多いけどね
ここで菜乃タンの出番ですよね、みなさん?
創作の為だと言えば遠子編集者はヤラせてくれるだろうか
むしろ創作のためなら、叶子さんも交えて母娘どんぶりだな。
>>463 それよりも疑うべきことは、遠子先輩は編集者になっても胸がぺったんk(ry
先輩はいいました
「夏みかんくらいにはなるはずだった」と
むしろ、菜乃タンに担当になって欲しい。
アドバイスも資料集めもその他雑用もしなくていい。
煎餅でもかじりながらお茶でも飲んで、
側にいてくれたらそれでいい!
最新刊に遠子先輩しか出ない可能性は高いよな。
心葉含めて他のキャラは名前が出る程度な感じがする。
やっぱり彼らのその後は「想像」しなさいという作者様からの思し召しだろうか。
ならば心葉は遠子先輩、ななせ、美羽のローテーションでネタとしてお世話になっていたと想像させてもらおう!
時々千愛や麻紀先輩、奈乃なども特別出演していたとな!
あれだけ美人の知り合いが多いのに、お世話にならなかったはずはないと俺は「想像」する!
>>470 さ、もう気が済んだでしょうから
一緒に病室に帰りましょう
472 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/02(日) 11:25:43 ID:R5XyDxDz
次回作はどうせ滑るだろうし、終わりを明言せず保険のために平行して続ければよかったのに
その方がファンとしても嬉しいれす
ここまで各キャラを掘り下げられたならもっといけるはず
二人の再会後の生活ならいくらでも描けるだろうけどそこは絶対触れないよね
文学少女ほどのヒットはもうないだろうけど滑るとは思わないけどな
もっと本来の野村テイスト溢れるはっちゃけたのも読みたいし
いざとなったら続文学少女とか言って遠子先輩の娘を主人公にしてだな
エンドレスループですねわかりますん
476 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/02(日) 12:09:15 ID:R5XyDxDz
子供もたぶん本喰いになるから同じようにやれそう
ホワイトデーの1日前、琴吹さんとデートした。
場所は琴吹さんが行きたいと言っていたディズニーランド。
アトラクションの待ち時間中、琴吹さんと久しぶりによく話した。
「井上は今、どんなエロ本読んでるの?」
「えっ?」
「実は最近BLにはまっているんだ」
やろうと思えばいくらでも続けれるんだけどな。
続けれる段階で止めればキャラが生き生きしてくるからいいではないか。
おそらく「この作品が最後の一冊だと思えない」作品なんだろう。きっと。
自分の中では本編途中からずっと下り坂だったので、あと一冊と書かれてて正直ほっとしてる。
後期でも傷心はよかったけど。
ほえほえでもシリアスでもいいんで、早く新しい世界の話を見せて欲しい。
次回作はBookEaterとかそんな感じで
時は20xx年、地球は核の炎に包まれた
だが、遠子先輩は死に絶えてはいなかった!
遠子先輩は本が核の炎で全滅しても大丈夫なのか
ヒャッハーッ!グイン・サーガ全巻だぁ
こんなもんケツを拭く紙にもry
『核』は、まるで口の中ではじけるわたパチのような味ね!
口に放り込んだ途端にやってくる痛み、その後口じゅうに広がるグレープの味・・・
古本屋でうさ恋全巻を見たのですがこれは買いですかね?
卓球場と文学少女は持ってて楽しんだんですけど
文学少女に通じるものはあるが最初の方はキツイかも
なるほど
実はもう買ってきてあるので少しずつ読んでみる
ネットと離れる帰省の間に最新刊を読んでた。
やっぱりいつまでもこの作品世界に浸っていたい思いは避けられないわ。
まだ舞花編だけでもたっぷり書けるだろうに・・・舞花×心葉×遠子先輩。
アニメ版ななせは何か違う
てか皆違う
アゴがとんがってるからな
髪型がラディッツ
髪のモサっとぶりがライオンだった
「編集者」は遠子先輩の話なのか……。
というか、将来振られることが確定してる新キャラ(男)の話なのか。
なんかもう、発売前から切ないな……。
ななせは髪で人を刺し殺せる
>>500 恋愛に発展するのかな?
ふられること前提なのはなのも一緒だしなぁ
このはくんと遠子先輩その後がちょっとでも書いてあってほしい
新人作家は大西君説
>>500 見習いだって振られるの確定の新キャラだったじゃないか。
>>503 時系列、あってるか?微妙なところだが。
大西くんだとすると心葉と遠子先輩が再開してから更に2.3年後ということになる。
本編が終わった直後は蛇足だからその後はいらないと思ってたけど
こんだけ蛇足な番外編が多いとその後が読みたくてしょうがなくなってきた
大西君だと明るいコメディ調にならんような
鬱々とした作家に遠子先輩が三題噺を書かせてムシャムシャ食べつつ、
身の回りで起きた事件やらなんやらに首突っ込んで解決する話。
本編と変わらんな。
>>510 心葉以外の人の前で本食っちゃダメじゃね?
ふと思ったんだが
ケータイや石なんかの文字は食べられなくても
心葉が自分の体に書き込めば・・・
怖いんだけど
ペロペロプレイです
つまり、心葉は既に死亡している
心葉くんの右腕は、甘ぁーいハチミツをたっぷりかけたレバーの味ね!
なめたら溶ける活字で
おまいらエロすぎるだろ
耳なし芳一も真っ青だな
さすが妖怪
チョコペンで書けば万事解決
いや、紙とインクを食べて平気な物の怪のたぐいなんだから普通に皮膚にペンで書けばいいじゃん。
人の体温で溶ける微妙さが重要だ
本編終わってから殆ど読んでないけど
どんだけ挿入してるんですか
524 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/07(金) 19:43:11 ID:utropK4i
四回。
やっと初めて読んだ
ソーイングセットで口縫うぞと美羽に言われた子供の「えーっ」がツボったわ
高校時の作文訓練は遠子の陰謀じゃないか?
ケーキにケーキ味、おでんにおでん味で書き込める技量が
心葉に備われば普通の食生活が。
米粒には米味で。
コノハと遠子を早く結婚させようとする流人VSそれを阻止しようとする舞花のシスコンVSブラコン対決とか
書こうと思えばいくらでも書けるんだろうけどな。
キャラが固まって来てるから組み合わせしだいでまだまだできる事はあるよね。
実際やるとアレだけど。
流人が舞花押し倒すのか。こんどばかりは心葉にガチで殺されそうなw
ななせ押し倒した一件が天使の彼にバレてもやばいな
謎の(女装)美人に不意打ちくらって玉の片方くらい潰されそう
そろそろ引き際です
潔く締めましょう
文学少女が気になって買ってみようか悩んでいるんだけども
調べてみたら、以前に2,3巻までで読んでられなくなったうさ恋。の作者さん
しかしBad Daddyは結構お気に入りの作品だった記憶が…
買って後悔はしませんでしょうか
というか結構作品ごとに描き方変わる方?
うさ恋は売れてない
文学少女は売れてる
以上のことから想像してくれ
>>530 人の好みは千差万別だから1冊目を買って読んでみるのが一番正しい答えが出ると思う。
533 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/09(日) 18:13:30 ID:338lRNcs
文学少女シリーズは続けるべき
というか漫画で誰かしらが続けそうな気がする
ドラマCDもまだ出るかもしれぬしね
ドラマCDは続けてもらいたい
>>530 文学少女、ラノベの中では文章が飛びぬけてまとも。楽しめると思うが自己判断で。
人間の泥を見せるのがこの作品
漫画は高坂りとさんのほうが世界観に合ってる気がする。
まぁ原作買ったけど積ん読のままなんだけどね。ミステリ的にもなかなかではないかな。
文学少女はミスリードがキモだな
>>532 作者からは怒られるかもしれないが、まったく文学少女を読んでない人に布教する
なら、外伝3部作からのほうがとっつきやすいと思う。
本編は後半でよくなるものの、2巻目あたりで意外と中ダレある感じがする。
二巻批判とか良い度胸だ
本編は二巻が最高傑作だと思ってるんだが……
割と、いやマジで俺も2巻が最高だとおもってるクチだが。
後半に行くほどダメダメになるだろ
三巻が至高で一巻がそれに次ぐんだよ。
三巻かなぁ、次点で五巻
二巻は元ネタ読んでなけりゃもう少し楽しめたかも知れん
三巻が好き
三巻だろ ななせ的に
>>540を見て思うんだけど、後になるほどミスリードさせる手口に慣れてだまされなくなるんだよな。
端から穿って読むせいで素直に楽しみ難くなっていった。4巻は読み始めてすぐああ夕歌死んでるなと思ったし。
衝撃って点ではそういう心の準備が少しもない無防備でどんでん返しを食らった1巻が別格だった。
水妖のレモンパイのミスリードは絶対に許さない
551 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/10(月) 17:37:11 ID:VWgstnxd
↑同意
一巻は何回騙されたことやら
>>550 妹説を叩き潰してブーメラン食らった方ですか?
おいおい、文学を食べるとかいうキャラが一般の高校生として生活してる小説でミスリードもへったくれもないだろ。
そんな所だけはおまえら素直なんだな。
そこで、見習い編ですよ!
ミスイート
評判のあまりよくない4巻が一番好きな俺もいるから
人それぞれとしかいいようがない
4巻のヒロインは臣君だろう
異論は認める
559 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/11(火) 00:46:20 ID:CvtkMgbe
外伝と短編集買ってきたんだけど、これも刊行順に読んだほんがいいの?
それぞれまとめて読みたいんだけど
>>550 3巻の引きはうぉーっと思ったけどそっから毎回繰り返されて、
水妖の辺りになるともうそういうあけすけな伏線には、あーはいはい、状態だったな。
文学少女って次巻で終了なの?
作者のあとがきだと、「次の巻で最後になります」みたいに書いていたけど、
巻末のお知らせでは「2011年新シリーズスタート」って言って、次巻のお知らせ付いてる
次巻が文学少女最終巻のつもりの作者と、次巻が文学少女新シリーズと認識の編集部?
なんか、ドラゴンボールで、天下一武道会終了後に亀仙人が
「まだちょっとだけ続くんじゃよ」って書き加えたジャンプ編集部みたいな流れ?
次巻が新シリーズで、一巻完結ということだと思うが。
それってシリーズか?
そりゃ、終わらせたくはないだろうなー。そこそこ稼げるレベルになったわけだし。
編集は引き延ばしに必死だろうな
ハミ痛文庫なんてバカテスと文学少女以外売れてないだろ
新しいドル箱がいない以上今抜けられたらレーベルのブランドがガタ落ちだし
次巻の「半熟作家」が「文学少女」シリーズの最終巻。
その後、年内に「文学少女」とは別の新シリーズが始まるって意味じゃないのか?
どうやったら他の意味に理解できるんだ?
まあ、メディアミックスのDVDシリーズも一区切りだしこの辺で"文学少女"は終了だろうね。
新シリーズということは『天使のベースボール』の続きはまだなのか…
新たな妖怪が登場するかも知れない
文学少女から数十年後・・・文学少年
父親から文学の才能を母親から編集の才能を受け継いだ天才少年作家あらわ・・・る?
書くあとから食べてしまうために彼の作品が世に出ることはなかった
自炊…いいですね。
編集の才能はどこ行ったw
自前で編集して最高のご飯を作ります!
>>571 遠子先輩もそういう意味では自炊が可能であるとも考えられるが
外食で済ますタイプなのかも
自分で書いた物語はカップラーメンみたいって言ってなかったっけ
アレはただ物語をコピペして書いた場合か
無限に遠子先輩の物語を読み続けたい
なんとなく自分で書いた物語はまずいってのが文学○○の仕様な気がしてる
自分で書いた物語で十分だとすると、まるで光合成ができる人間みたいなもんだね
生命維持が自己完結できてしまうとすれば、引きこもっても生きてはいけちゃう
でも、それを肯定するようにはできてないんだと思う。
人との関わり、物語の伝達を否定するのは文学的じゃないからという感じで
書こうとしても出だしの一文字も書けないとか
…読子さんのように
自分でも処理可能だけど、好きな人のが一番なんだろ。
性的な意味で。
ノンフィクションはどうなんだっけ
恋愛相談のレポート食べる気だったんだからノンフィクションでも食えるだろう。
>>574 それって同人誌って言わないか?
「東館外周の本は、汗の塩と海の潮の混じった塩味ね」
あっち行けば多少エロ控えめなのがあったりなかったり
1章のみで350円も取るのか?
おまけに声優が御坂妹か・・・・
いらね
そもそも本を朗読してもらう意味がわからん
本は自分で読むものだ
基本声オタ用だろ
ドラマCDやらアニメやらあるのにわざわざ他の声優にやらせる意味はあるのか
ドラマCDあるからいらね
このサービスをはなざさんがやってくれるなら買ったのに
ラジオでもよく朗読やってた
>>588 意味自体は普通にあるだろ……
この世には自力で本読めない人間もいるんだから
盲目の人が文学少女読んだら感想随分変わってくるかもな。挿絵無しとかきっついわ
>>593 それだったら別にキャラである必要はないだろ
点字でもいいんだし音声に頼る必要はない
ドラマCDだと「声がイメージと違う」という不満があり得るけど、朗読ならそもそも本を読んでるだけで声は違って当たり前だからそれは回避できる。
そして死にたがりの道化の場合は更に、ドラマCDでネックになっていた「日記の声でバレ」がなくなる。
「点字という媒体があるから音声はいらない」
小説とはちょっと違うけど、
たとえば和歌なんかは、文字を追って読んでも非常に美しい。
けど、本来は声に出して詠むものだろ?
朗読ってのは、それに近い表現だと思う。
和歌はまた別だと思うんだけど……
何と言うか言いたいことを適切に書けなくてもどかしい
点字があるから音声は要らないとも言ってないしなんていうのかな
朗読やるならちゃんと専門家呼べって?
一応声優ってそういうのの専門家で、しかも安く使える人ですよ、と
ヘタにキャラ付けずに、素の声優が朗読するだけなら色づけが最低限になるからいい。
そこで間にキャラクターというフィルタがかかると、そのキャラの色が前面に出るので
朗読する文章の魅力がダイレクトに伝わってこないかもしれない。
まあ、こういう形のものだとそういう風に考えることもできるわな。
一方で別の魅力を引き出してくれる可能性もあるが。
遠子先輩、好き
本編終了後なら睨むかねやっぱり。
途中段階だとそーっとその場を立ち去って一人でモヤモヤしてるんだろうけど。
>>604 心葉が書きこんでんだよ
言わせんな恥ずかしい
挿話4読んで、余計に二巻が切なくなった
二巻は神だろ、異論は認めない
最終巻は、遠子が就職して高校生作家の担当になった後、心葉の担当になるまでの
話だと思うんだ。
神に挑む作家の最後は、作家になった心葉が、新しく担当になる遠子を迎えるシーン
で終わっている。
最終巻はこの逆で、心葉の担当になった遠子が、心葉のマンションを始めて訪れる
シーンで終わると思う。
つまり、神に挑む作家の最後のシーンを遠子の視点で書くのじゃないかな?
ただし、そうだとすると最終巻で心葉の出番はほとんど無いことになるけど。
>>608 初めて訪れた時、背景の近所の家の庭に木蓮が咲いているんですね。分かります
>>540 自分はミスリードよりも、登場人物に潜む狂気の描写のが好きだなぁ。
という意味で自分の中でのベストは幽霊。でも異論は認める。
>>608 そんな新キャラがただの穴埋めみたいな・・・カワイソス
菜乃にしろ新キャラにしろ、なんか不憫だわ
でも救済で、その二人が付き合うとかそんな展開はいりませんよ
次巻で「文学少女」シリーズが終わり、「文学編集者」シリーズが始まるという夢を見た
これ以上文学少女の続きをやれというならむしろ化粧の続きを。
太宰のぶらり途中下車の旅を
>>608 心葉も唇を新キャラに奪われたんだから
遠子も新キャラに処女奪われるだろうな
唇と陰唇は違うがな
陰唇だけなら処女膜は奪われないな
心葉「処女以外に興味がないんだ…」
元引きこもりでロリコンでシスコンでホモのうえ
処女厨とは…
フルアーマーガンダムかお前は
>>618 ロリコンでシスコンで処女厨は相容れるだろ
そこにホモが加わるのは凄いけどな
シスコンとはいえ姉妹両方面に守備幅が及ぶ上に
ホモだから兄弟・ショタ・童貞にまでおk
やれればだれでもいいのだろうか
もう万年筆とかは文字以外のナニかをカイてるんだろうな
そういえば、「心葉愛用のペン」って万年筆だろうか?それともシャープペン?
先輩の「おやつ」を書いているときに結構重要だったり…
書き心地とか、持続性とか。
ふと思ったが、インクだの黒鉛ってのは食用を全く想定してない成分構成だよな
遠子先輩の家系は代々そんなものを食ってるのに毒で死ぬのか?
毒成分では死なないかもしれんが
込められた悪意だけで死にそうだな
お化けモノで泣きそうになる遠子先輩がかわいい
>>622 シャーベンじゃないの? ノックしてる描写があったような気がする
VXやボツリヌストキシンのような超猛毒でも死ななくても、
ジギタリスやストリキニーネのような文学の香りがする毒では死んでしまいそうな気がするな。
青酸カリ辺りが微妙。
そりゃ、人間だったらその手の毒物で死ぬだろうけど物語を食べる物の怪のたぐいにそんなの効くか?
考えてみれば文学少女って物の怪の類に捕り付かれる少年の話なんだよな。結婚後にどんな不幸が…。
遠子の父には効いたっぽいのだが・・・まぁ、あれは真相は謎のままだけどね
あと、妖怪に限らずとも取り憑かれたというしかない関係もあったことだし・・・
かっての心葉と美羽のように。実は人間がいちばん怖いということで
風邪の薬が効くなら毒も聞くはずだ
コミックのオマケ漫画だと羊皮紙は食えないらしいが、
合成紙とか消化できるのかとか
本来人間が摂るべき栄養素は必要ないのかとか
物語の内容が肌つやとか健康に影響するのかとか
疑問は尽きず
まぁ羊皮紙は紙ってより皮だしな
多分、古代中国の竹簡や帛書も無理だろうな。
口から消化液を吐いてドロドロにしてからズルリと
蠅かよ
きっと近い将来には
記憶媒体をバリバリと食べる、
進化した文学少女が生まれるはず
究極進化したら人間の脳をチュルチュル吸いそうだなw
飛び交う電波から物語を受信してお腹いっぱいになるとかになるんじゃね?
遠子先輩ってうんこするの?
すみれ色の雲子ですよ
紙粘土なんじゃね
草食動物は草と一緒に水をがぶがぶ飲むので
たいてい雲子は水っぽいんじゃないかな
作中に出てきた作品全部読んでやろうと思ったけど万葉集出てきて諦めた
ブクログかどこかで作中に出てきた全作品載せた本棚でも作ったら需要あるかしら
>>643 「おー凄いね」とは思うだろうけどそれ以上の感想は出てこないな。
特別入手困難な本とかは無いし。
>>643 「“文学少女”のグルメな図書ガイド」ってファンブックがそんな感じ。
全冊じゃないだろうけど。
本編全8冊に登場した本の一覧は「追想画廊」に載ってる。
>>644 「ばらとゆびわ」の村岡花子訳などは入手困難では?
近隣の図書館探しても置いてないので未だに読めずorz
遠子先輩大学生編を期待してたんだけど結局無しか
設楽さんをワトソン役に軽いカレッジミステリとかいい感じになりそうなんだけどな
648 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/20(木) 23:41:10 ID:WT2JutFr
遠子先輩はありとあらゆるジャンルを読破したとか言ってた気がするけど、
軍事ものとか仮想戦記なんかも読んだのかな?
>>648 軍事物は圧倒的にノンフィクションのほうが面白いから
読んでてもあまり多くない気はする。
物語にノンフィクションを含むなら結構読んでるのかもしれないけど
圧倒的()
それは面白いフィクションを読んだことがないんじゃね?
>>650 いや一人の想像力より多くの人の実体験の方が意外性に富んでて
仮想戦記は本当につまらないよ
実際の事象パクって散りばめられるより実際の事象のほうがずっと興味深い
と書いてて思ったが自分の好みの問題だな
まあ好みだろうな
俺はフィクションとしてのフィクションは好きだし
ノンフィクションも好き
中途半端なフィクションが一番つまらない
仮想戦記なんかある程度の専門的な知識無いと読めん気がするが、他にも
そんな専門的なジャンルの読み物ってあるかな?
とりあえずこっちは面白いそっちはつまらないと言い放つだけで
面白い部分を見つけられないんじゃ先輩の足元にも及ばないだろうな
>>653 アシモフの科学エッセイは面白かったよ。
たぶん、ある程度の知識がないと理解できないかもしれないが。
あれを読んでいて、高校の数学の点数が一桁って無いと思うわ。
この本読んで小説家目指す人って見かけないよね
けいおんとかだと楽器やったりするけど
読み手ホイホイの作品だもの
書き手である心葉くんはしょっぱなから重い設定背負わされてるし
>>655 理数系の大学受けたのはそれを読んで理解出来なかったからじゃね?
主人公が常に「書きたくない書きたくない」言ってるのにそれ読んで
「よし俺も書いてみよう」とはならんでしょ普通
二人っきりの部活動だからな。
いまいち目指そうって気にはなるまい。
そう…そのまま飲み込んで。僕の三題噺…
遠子「今日のお題は『幼馴染』『鈍感』『ツンデレ』ね。じゃあ、いつも通り50分でスタート。う〜んと甘〜いのを期待しているわ」
鈍感な男と自殺未遂の幼馴染とツンデレクラスメートか甘い話になりそうだな
心葉に「バカ」「テスト」「召喚獣」で三題噺を書かせてみたいものだ・・・・・・
処女作で大ヒットを飛ばして美少女と呼ばれるをリアルで体現した人の事か
っコラボ
667 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/22(土) 21:26:47 ID:pZgTDPs+
文芸部に女性部員の先輩が一人・・・お前らが入部する
卒業後は男だらけのガチムチ・・・もう嫌だ
>>667 そうなるとたぶん、部活でコミケ参加目指したりするタイプの部活動に変更されると思う。
一般文芸で壁サークルにまで成り上がる物語か、胸が厚くなるな
>>669 途中から体育会系に変わってるぞ。胸厚くするのに腕立て伏せでもするのか?
遠子先輩が食べてなけりゃ心葉の原稿はどこかに保存されていただろう。
数年後の文芸部は「あの”井上ミウ”の高校時代の短編集」とか言ってコミケで売り出したかもしれん
>>664 「魔王」「勇者」「バカテス」でどうか?
>>672 「魔王」「勇者」「生徒会長」ではどうだ?www
ここは「美少女」「総受け」「ボルト」でいいんじゃないか?
ジャン・コクトーの『恐るべき子供たち』の映画見て、気に入ったから原作小説も読んでみた
なんだかポール、エリザベート姉弟の閉じた世界が心葉、美羽の関係みたい
文学少女でジャン・コクトーは題材になったことないし、コクトーの名すら一度も出てないよな
これ題材になんないかなあ。どう料理するのか気になる
題材となった小説を読んでみたけど、かなり影響を受けているのね。
そのまんまみたいなエピソードもあるし。
古典小説ばかり選んでいるのも、著作権の問題を避けたいからかな?
同じ作者だからって天使のベースボールを読んでみたが
駄作過ぎる…文学少女のダメな所だけを集めて作ったような話だった
>>677 引き篭もりで根暗でヤンデレで情緒不安定で嘘つきで浮気性で自殺未遂経験あってまともに歩けなくて物の味がわからない登場人物でもいるのか
美羽がダメ人間の半分くらいみたいなことをいうなよっ
根暗
情緒不安定
嘘つきで浮気性
当てはまるのがいる
やはり山田が一番だな
各作品のメインヒロインは好きな順に朝香>ピアニッシモ>ミュゼットさん>遠子先輩>リリカ>まりあくらいの感じかな。
>>683 ヒロインは華代ちゃんの気がしないでもない
686 :
675:2011/01/25(火) 04:08:18 ID:LiWK6Dsm
>>676 そうそう、二人で夢想の世界に「行く」とことか万引きとかね
自身は気弱で自信に満ち溢れた女性に心酔してるという点では
心葉は弟ポールよりジェラールに近いかもしれん
そしてなかなか意中の人ポールに振り向いてくれないアガートが
心葉に軽くあしらわれるななせに重なって見える
687 :
675:2011/01/25(火) 04:14:28 ID:LiWK6Dsm
訂正「振り向いてくれない」じゃなくて「振り向いてもらえない」だ
>>649 バンドオブブラザースであるがドイツ兵から捕獲したルガーをなにげなく腰に挿してたら暴発して部下が死にました
こういう絶対に作家には書けない突発的なことがノンフィクションの凄さ
構成や作者の都合が一切ない世界はあるイミ予想が出来なくて怖い
ドイツのスナイパーアラーベルガーの最強のスナイパーあたりはどんな作家でも発想できないリアルの凄さがある
人間が考えつくより遥かに酷い事を現実の人間はするんだぜ
元ネタのないオリジナルは微妙だよ猫の人。
悪くはないんだけど、果てしなく微妙だ。
影響というよりか、パクリの領域だよ。
文学少女以外は売れ行きも評判もパッとしない。
好きなラノベはバカテス、禁書、俺妹です^0^
みたいな子なんだろうな
ラジオ番組も終わったんだな…最後に自由に乗っ取られて終わりだなんて
花澤ェ…
「女の子として好きだ」「猫を拾ったのとは違う」
とか、いろいろ言うべき大切なことがあったにもかかわらず。
「ミニスカとか脚とか見てよかったのかっっっっっっ!?」
とその一点に喰いつき、必死に確認をとる芥川最強伝説が読めるのは
ファミ通文庫だけ!
>>692 終わっちまったね。個人的に映画が残してくれた最大の功績は「遥かな日々」 。これはよかった
>>693 スマソ…Youのレスだけ分からん。
本当に「文学少女」の作者のスレに書き込んだのか?
何かの誤爆じゃないのか?
お題は
「女の子として好きだ」
「猫を拾ったのとは違う」
「ミニスカとか脚とか見てよかったのかっっっっっっ!?」
よ。制限時間はきっかり三十分ね。はい、すたーと!
>>695 信じられないようだが間違いではない。俺の狙いは正確無比だ。
>>696 先輩。そのお題はもう書籍化されてます...。
まさかとは思うが
>>695は文学少女読んだこと無いんじゃね?
直近の作品のことですら文学少女とは違う何かと思っちゃうみたいだし
699 :
芥川一詩:2011/01/27(木) 01:12:59 ID:+63YWnni
もうそろそろ時間だな。...ん、あれは、朝倉、にとてもよく似た女神がこちらへ歩いてくるようだが。
いや、もちろん朝倉は女神だが、ミニスカートを着てるので、朝倉ではなくただの女神だろう。
朝倉は後遺症の残る自分の脚を露出することを極端に嫌っていた。...しかし、目測にて距離約300m。
この距離で俺が朝倉を他人と見間違うわけもない。認めよう。あれは朝倉であると。
だがなぜ今日に限ってミニスカートを?いや、今はそんな理由などという瑣末なことはどうでもいい。
最も重視すべきは朝倉のその脚だ。...脚は良い。人間としての造形の美しさもさることながら、
その魅力で10代男子の上半身と下半身を同時に刺激する究極の存在といえる。つまり、細く可憐な
形が男の恋心を揺さぶり、”普段は隠されている体のライン”をかいま見ることにより、思春期男子の
性的興奮を高ぶらせることができる、それが脚だ。胸もいいが、胸はやや性欲面での刺激に偏って
いる。その点、脚は万能だ。しかも朝倉の脚だ。ただ細いだけではなく完璧なバランスをもった形、
しなやかで優美な骨格とタイツ越しからも伝わる柔らかな質感。そしてその美しさからにじみ出る
エロス。もし俺が詩人なら、朝倉の脚を讃える詩を作り、画家ならその美しさを余す所無く表現し、
作家なら脚を題材にした長編恋愛小説を、AV監督なら脚のみで至高のエロスを、ミュージシャン
なら(以下略
心葉にしばかれるぞ
もう
いや
だ
芥川君はものすごくねちっこいセックスをしそうだ
誠実なセックスだよ
1秒に一回、正確なリズムで挿入するよ
芥川と美羽って結婚とか出産とかで壁が高そうだな
両者のトラウマ的に。
あんな奴と付き合っちゃいないわよ by美羽で
60くらいまであんな感じで続いた挙句、
還暦の記念にしょうがないから籍くらい入れてやるわよ
くらいになった方がちょうどいいのかもしれない
うん、だから美羽さまは、いつになったら激しくなるのかしらと期待して
待っていたら、丁度1分たった時点で「うっ」でおしまい
そりゃ、美羽様激怒ですよ。
>>706 よく読め。挿入と書いてるだろ。一度抜いてからまた入れるのに一秒だぞ。
>>688 そういや大映テレビについて書いた本に「スクール☆ウォーズ」がきっかけって迷走しだしたってあったな。
あんなネタ、フィクションじゃ考えられないと元ネタになりそうな実話を探しているうちに迷走していったとか。
明後日の日曜日に巣鴨の神社に初詣に行く!
17時ごろあやしげに絵馬書いてるヤツは俺!
はいさい!
そこまでそこまで。
>>623 インパール作戦とかガダルカナル戦の手記とか読んだら餓死するんじゃね?
>>712 人肉食を語る遠子先輩とか嫌すぎる
「味方なんか食べないですよ骨と皮しかありませんから」と読んだ時
ああ、そりゃそうだと思ったのと生きるために本当に食べるしか選択肢がなかったんだと衝撃を受けた。
心葉って何でミウって名前で応募したん?
それはさすがに本編ちゃんと嫁よとしか
美羽と一緒に載りたかった
いつかこれは自分だと伝えたかった
ならば、なぜわざわざミウという名前にしたのか
好きって伝えたかったからだろ
原作読んでないから想像で言ってるだけだけど
>>717 男の苗字+女の名前
中学生らしい恥ずかしい話だが「(大人になったら)結婚しよう」的な…
まあつまり
>>719だよな
"青年作家"とほろ酔いの編集者(ミューズ)
「答えてちょうだい心葉くん!」
......なんだか大変なことになってしまった。
◇ ◇ ◇
遠子先輩が僕の担当になって2週間ほど経ったある日、佐々木さんが僕と遠子先輩を訪ねてきた。
「遠子ちゃんの就職祝いと、井上くんの担当就任、そして2人の再会を記念して飲みの席でも
設けようと思うんだが」
そう提案する佐々木さんに、なぜか遠子先輩は戸惑ったようだった。
「でもわたし、お酒はあまり......。お酒の味もわからないし」
「気にすることはないさ、味がわからなくても酒が入ると人間、心も軽くなって打ち解ける
のも早い。若いならなおさらだ。旧知の仲とはいえ長らく会っていないわけだし、お互いの
立場も変わってるからこういう機会は必要だろう」
「......はい」
そう答える遠子先輩は少し不安げな表情を浮かべていた。
そして後日、僕の部屋に遠子先輩と佐々木さんを迎える形で、ささやかな歓迎会が開かれた。
幹事の佐々木さんは始まってから2時間足らずで「申し訳ないが、急な仕事が入ってしまった。
後は2人にまかせるよ」と席を立ってしまった。突然のことに、残された僕たちはあっけにとられ
数秒感の気まずい沈黙が流れる。数年ぶりの再会の後も仕事以外では2人きりになる
ことはなく、高校時代ですら部室以外で遠子先輩とだけの空間で過ごしたことはない。一度先輩が
僕の家に訪ねてきたことはあったけど、あのときは下に家族もいたので厳密にはこういった
状況は初めてだ。妙な緊張感が部屋の中を漂う。
「あの、井上先生」
先に口を開いたのは遠子先輩だった。
「やめてください天野さん。仕事でもないのに"先生"はくすぐったいです」
「あら、井上先生だってわたしのこと”天野さん”だなんて。昔は”遠子先輩遠子先輩”って
人懐っこく何度も呼んでいたじゃありませんか」
「何度もは呼んでません!それに人懐っこくもありません!だいたい、今はもう先輩じゃない
んですから、その呼び方は変でしょう?」
「そんなことありません。先輩後輩の絆はずっと残る尊いものです。......でもそうですね、
さすがに作家と編集者の間柄で”先輩”というのも変ですから、”先輩”をとって"遠子"と呼んで
くれれば」
遠子先輩はおかしなことを言い出した。
「何を言ってるんですか!?そんな恋人でもないのに名前を呼び捨てなんて仕事相手の呼称
としておかしいですよ!それに天野さんこそ、その敬語をやめてください。逆に落ち着きません」
「ひどい!恋人というつもりもないのに、わたしのファーストキスを奪ったんですか!?
わたしの純潔を返して!それに仕事のパートナーに敬意を持って話すのは当然です!」
「......いえ、その、そんな軽はずみな気持ちでは決してなかったんですけど。.....純潔って」
おかしい、遠子先輩がとてもおかしい。仕事中は至って真面目で、かつての妖怪じみた行動は
なく、大人として、そして社会人として成長したのだと思っていたのだけど。
「純潔です!乙女のキスを軽んじるなんて、まさか離れていた数年の間にこんなに軽薄で汚れきった男性に
なっていたなんて!ま、まさかもう経験してしまったの!?わたしは大学時代、たくさんのお誘いにも
のらずに貞節を貫いてきたのに!」
「遠子先輩!」
つい、そう呼んでしまった。かつての遠子先輩と寸部違わぬ彼女を見てしまったから。
「相手はだれ?琴吹さん?朝倉さん?千愛ちゃん?それとも麻貴なの!?あ、あの後輩の女の子!?」
「違います!」
しかし遠子先輩は全く聞いていなかった。
「じゃ、じゃあ......あ、あ、あ、芥川くんなのね!やっぱりあの噂は本当だったのね!」
「なに言ってるんですか!”やっぱり”ってなんなんですか!?昔のデマを思い出さないでください!」
「ううっ、わたしは淫らな欲望に溺れることなく、古今東西のありとあらゆる官能小説を読んで
その日のことを"想像"しながら大人の知識を培ってきたのに。あなたは芥川くんと"体験"して
十段飛ばしで大人になっていたなんて」
はぁ......。僕は頭が痛くなった。これはきっとお酒のせいじゃないだろう。そういえば遠子先輩の
横にビール瓶が転がっている。まさかこの短時間で慣れないお酒をあんなに飲んだんだろうか?
「心葉くんが童貞じゃないだなんて!」
「ちょと、大声でそんなこと言わないで下さい!酔ってるんですか?」
「酔ってなんかいません!誤摩化さずに質問に答えて!」
どうやら遠子先輩は数年経って昔よりもさらに手に負えなくなったみたいだ。
◇ ◇ ◇
「......あの、井上先生、わたし昨日変なこと言ってなかったでしょうか?」
「いえ、そんなことはありませんよ」
「そうですか......。大学時代に寮の先輩から成人祝いを開いてもらったとき、わたし
みんなに合わせようと無理してついお酒を飲み過ぎてしまって、記憶は無いんですけど
団鬼六先生について延々と語ってしまったみたいなんです。それ以来お酒は控えていたんですけど」
「天野さんは酔ってすぐに寝てしまったから、そんなことはありませんでした」
実際はあの後、酔って駄々をこねる遠子先輩を必死でなだめて流人くんに迎えに来てもらった
のだけど、そのことは内緒にしておこう。
「このまま帰すなんて心葉さんも真面目ですね」
とからかわれもしたけど、そういった心労とは別に、再会してちょっと距離を感じていた遠子先輩に
以前と変わらない素顔があったことに言葉にできない安心感と喜びを覚えたことも確かだ。
「気を効かせてくれた佐々木さんにお礼を言わないといけまねんね。遠子先輩」
-完 -
恥ずかしいというより、気持ち悪いだろう
相手の名前で送るというのはさ
朝倉心葉で送るならまだしも・・・
>>725 それ以上心葉君の黒歴史をいじらないであげて!
でも、男の苗字で女の名前って女性的な発想だよな。
男ってそんなの意識しないし。
どうせ実際の話じゃ
遠子は、新人作家とよろしくやってんだろ
心葉くんよりはやーい
(執筆が)
ここは創作スレじゃないぞ、と
>>727中学の時それを意識しまくってた俺は女々しいやつなんだな
だって好きな子が同じ苗字だったんだよ...
そーいや初恋の相手は名字同じだったな。かなり珍しい名字だったけど。
同じ名字だった事がそういう意識の理由になっていたのかは、今となってはよくわからん。
俺は自分がちょっと変わった苗字で相手は普通。
自分の苗字に相手の名前くっつけてみたらすっげえ語呂が悪い。
将来それを理由にフラられるんじゃないかとオロオロしてたがいらん心配だった。
告白すらしないで卒業しちゃったよ。してても別な理由でフラれたとは思うけど。
お前ら切なすぎ
刹那五月雨撃ち
本編いがい読んでないけど
番外編っておもしろいの?
>>736 『巡礼者』で「空に似ている」のラスト(木になりたい理由)が編集者によりカットされた話があったよな。
編集者の方針に賛同するなら読まない方が良い。編集者に異を唱えるなら読んでも構わないと思う。
なんだか引き延ばしのようにしか感じられなくて個人的には後悔しているけど、まぁ人によるからなんとも
見習い3部作のほうが出来がいい
挿話集はそこそこ
見習いはまだいいんだけど
挿話集は「秘密よ(ry」までで良かったな……
そうか。どーせなら香り付きの本とか、
賞味期限付きの食べられる短編集だして欲しいな
文字通り挿れたり挿れられたり方面の話
ばっかりだからなw
高坂りと先生による「芥川×井上本」はまだか?
それは日吉丸に期待するほうがだな
挿話集はほとんど公式HPのだったからギャグっぽいのが多いしな(ただあれを本編に持ってこられてもギャップに混乱する人続出しそうだから正しいと思うけどw)
あー
青春が一度きりなんて
やだ
来世に期待する
でも本編だけでは森反町コンビが不憫すぎるぞ。
「恋をしろよ文学少女」の一文だけでもすばらしいじゃなイカ。
少なくとも挿話集2を読まないのは大損だと断言できる
ぶっちゃけ挿話集2が一番嫌い
749 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/31(月) 18:34:22 ID:bMkbFEXn
総話集2は好きだが、ななせの結末知っちゃってるからなあ……。
読んでてズキズキしたわ。
本編終わる前に読めたら存分にニヤニヤできたんだが。
反町くんの話はアリだと思います。
総話集2は、全体的にキャピキャピしている感じだから、
好き嫌い分かれるだろ
webで読んでなかったのか
美月先生が三十路なのに無理して一生懸命女子高生のメールを作ってるあの感じ
俺のおかんが漫画版の文学少女読んで、「女の子がこんなにキャッキャウフフする本
読んでもなんとも思わなくなった、歳かな」とか言い出したので文学少女的に
助けてください。
人間失格
自分の母親が「キャッキャウフフ」とか口に出してるの想像したらおぞましくて吐き気がした。
自分が遠子とコノハの間にできた子供だという事にして考えるんだ。
もぐもぐ・・・
巣鴨に聖地巡礼行ってきた!週末だからかはわからないけど、屋台とかあってテンション上がった。
5時ちょい前に行ったんだけど、閉館間際だったらしくお寺の人が片付けをしていた。
高校生が隠れてた木の陰、あれ、目の前過ぎるし他に隠れる所もないから、気づかれずに
立ち去るのは不可能に近い。彼はルパンかw
「ここがアレかぁ〜」とか色々実写で見れて楽しかったし、作中に出てきた食べ物屋さんも
ちゃんとあって感動。塩大福も買って食べたけど、あまりの甘さに脳の下部がくらくらした。
大きさや量はたいしたことないから、普通の餅なら5個は食べれるだろうけど、ガツンとくる
甘さが強烈だったため1個でギブアップ。普通に観光地としても魅力ある地域だし
色々楽しめて良い一日だった。
>>758 一瞬、なんでそこでクララの弟が出てくるのかとオモタ
乙女と男と男の娘
「芥川くんって今フリーなんだよね?森ちゃん、芥川くんの好みのタイプを聞いてきて。お願い!」
「な、なんでわたしが!?」
「森ちゃんは彼氏いるからへんに誤解されたりしないし、男子とも気軽に話せるよね?だからお願いします!」
「えぇ〜......」
◇ ◇ ◇
「芥川くん。ちょっといいかな?」
「ああ、森。どうしたんだ?」
「芥川くんって今、彼女いないんだよね?じゃあさ、どんな人が好み?」
「どうしたんだ急に?」
唐突過ぎただろうか?でもまさか勘違いされることもないだろうし、芥川くんにはこれくらい
はっきり聞いたほうがいいような気もする。
「いや。芥川くん、モテるのに彼女がいないのはどうしてかなと思って。前に色々あったから
心配してる人も多いんだよ。言いにくかったらいいんだけど」
「いや、そういうことなら答えさせてもらおう。あぁ......髪はだいたいこのくらいの長さだな」
そう言って、自分の首の後ろに手を当てて髪の長さを示す芥川くん。
「ふーん......。井上くんと同じくらいの長さだね」
「ああ、そうだな......」
???なんか、変な反応だ。切なそう。
「それで、性格は?」
「性格はつかみ所が無いな。怒ったりもするが、読書が好きという一面もある」
うん?怒ることもあって、読書が好き?それで髪の長さがこれくらいってことは--まさか。
チラリと側で物思いにふけっている男の子に視線を向ける......えっと。
「その人って、普段は優しいけど、たまに......その、意地悪だったりしない?」
「ああ、確かにそうかもしれないな。そのせいで色々とトラブルを起こしたりもしているようだ」
やっぱりそうなのか!間違いない。芥川くんの好きな人は井上くんだ!ななせが前に「井上は
心を開いた相手には怒りもするし意地悪も言うみたい。わたしにはずっと優しいままだった」と
悩んでいたし。道理でさっき、『井上くんと同じくらい』って言ったときに妙な反応が返ってきた
ワケた。本人そのものを挙げられたら、それはびっくりするだろう。
「.....................(じーっ)」
「???な、なに?どうしたの森さん?ぼくの顔に何かついてる?」
わたしが意味深な視線を送っているのに、全然理解した様子の無い井上くん。
ああもうっ!どうしてこの人はこんなに鈍いの!もう殆ど告白されてるみたいなもんじゃない!
折角芥川くんがここまで勇気を出しているのに気付いてあげないなんて、あんまりだよ!
「井上くん。鈍いっていうのは罪だよね。逮捕されちゃうくらいの」
「そうなのかな?なら、ぼくも気をつけるよ」
ダメだ。これだけの会話じゃ井上くんは気付いてくれそうにない。
仕方無い。ちょっと強引だけど、井上くんが気付いてくれるように話の流れを変えてみよう。
「その人ってさ。髪が短いってことはボーイッシュなんだね。最近は寒くなったし、ズボンとかも
よく穿くのかな?」
男子の制服だし。
「ズボン?いや、最近は寒さ対策にはタイツを穿いているようだが」
「タイツ!?」
「も、森さん。どうしてそこでぼくの顔を見るのかな?」
ま、まぁ、ちょっと前の原宿系ファッションとか、今流行ってるアウトドア系ファッションとかで
レギンスを穿く男子もいるらしいから、いいのかな......?
「で、でもアレだね。その好きな人とは結構仲良くやれてるんだよね?よく一緒に話をしたりとかさ」
「いや、残念ながら日頃はあまり交流がない」
「え?そうなの?」
クラスメイトなのに?
「ああ。そうだ。寂しいことだが」
そうなんだ......。知らなかった......。
「そのうえ、たまにしか会えないときも最近は女性用化粧品売場に連れて行かれたりするので
少し困っている」
「女性用化粧品!?」
女の子っぽい顔をしてると思っていたけど、まさか化粧までしているとは!?
「なんだか、さっきから森さんの視線が気になるよ......」
井上くんが困ったような顔をしている。いやいや井上くん。困ったさんは男子なのに化粧をしちゃう
キミだと思うよ?
「えっと......他に特徴は?」
「そうだな--」
一瞬考えて芥川くんが告げる。
「--ミニスカートが似合うというところだろうか」
「わたしもう井上くんがわからないっ!」
「森さん!?何かぼくのこと誤解してない!?」
井上くんってどんな人なの!?結構知ってたつもりなのに、これじゃ皆に報告できないよ!
バカテス改変するの止めろw
愛と友情とラブレター
「友情」の公演が終わってしばらく経ったある日、遠子先輩の提案で文芸部の部室にて打ち上げが
開かれることになった。当日、芥川くん、琴吹さん、竹田さんらが部室に集まると遠子先輩がにこやかに
語り出した。
「実はこの間、文芸部宛に恋の相談に関する手紙が届いたの。別れた彼とよりを戻したいようなの
だけど、手伝ってもらえないかしら?彼が、またその子に恋しちゃうような、う〜〜んと甘い
ラブレターを書いてほしいの」
狙いはこれか。みんなに書かせたラブレターを自分で食べてしまう気だろう。もちろん、集まった
うちの一通は依頼に応えるために使うだろうけど。
「もちろん遠子先輩も書くんですよね?」
「あら、当然よ。古今東西の恋愛小説を読んだわたしも部長として協力させてもらうわ」
意外だ。いつもはぼくに押し付けて自分は読むだけなのに。きっとみんなの前だから見栄を張って
いるんだろう。
いきなりの提案にも関わらず、竹田さんは面白がって、琴吹さんは「天野先輩の頼みなら」と渋々、
芥川くんも「かまわない」と了承してくれた。そしてしばらくして
「できたわ!」
一番最初に声をあげたのはなんと遠子先輩だった。
「もう書けたんですか?」
「ええ。ただ、わたしはもらう専門で書いたことはなかったから、ちょっと変じゃないかなと思った
けれど、わたしの読んでる本も参考にしたから大丈夫よ!」
遠子先輩にラブレターを送るなんてどんな人だろう?牛園先輩のことだろうか。
「......へぇ。じゃあちょっと失礼します」
遠子先輩が自信ありげに手紙を見せてくれる。えーと、なになに......
『Dear愛する貴様。
話がある!放課後、新校舎の屋上で貴殿を待つ!』
「............」
パタン、と手紙を折り畳む。
「どうかしら?素敵でしょう?」
「遠子先輩。参考にした本をこっちに寄越してください」
「何を言ってるの!?いけないわっ!これは心葉くんには、その......まだ早過ぎると思うの!それに
この本は文月学園のお友達から借りた大切な物なの!又貸しはよくないわ!」
こんな文章を抜粋って、遠子先輩はどんな本を読んでいるんだろう......?それにまた文月学園に
行ったんだろうか?受験生がこの時期に遠く離れた学校に遊びに行くってどうなんだ?
秒殺NGID登録。自サイトでやれ
つまらんからやめろ
でも、こんなんでもしてないとやる事ないだろ。
次で最後なんだし…。かなしい。
やること無いからと言って迷惑行為を容認とかまるで中国でつね
つうか過疎ってる向こうでやりゃいいのに
ななせ!ななせ!ななせ!ななせぇぇええいぇえええええええええええええええええええええええい!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ななせななせななせぇええぃえぇええええ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!琴吹ななせたんの綺麗に染められた茶色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
挿話集のななせたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
文学少女シリーズも次でラストだよななせたん!あぁあああああ!かわいい!ななせたん!本当にかわいい!
世界でいっっっちばんかわいい!あっああぁああ!
コミックも好評連載中で嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
な な せ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!レモンパイぃいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のななせちゃんが僕を見てる?
表紙絵のななせちゃんが僕を見てるぞ!ななせちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のななせちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのななせちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはななせちゃんがいる!!やったよくらら!!ひとりで立てるもん!!!
あ、コミックのななせちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああん、ま、舞花ぁあ!!ひ、瞳ちゃあああああん!!コノハぁああああああ!!!芥川ぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよななせへ届け!!世界でいっっっちばん可愛いななせへ届け!
>>769 文学少女が終わったら新しい作品を書くだろうが
774 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/03(木) 12:49:58 ID:VX7fxtj9
文学少女OVAと映画見ました。
そして今原作読むか迷っています。
遠子先輩と心葉が好きなので
あまり心葉が他のコにブレルところは読みたくありません。
(恋愛脳でスマソorz)
原作では心葉とななせが付き合うシーンがあると聞きました。
それはどれくらい続くのでしょうか?
また外伝では外伝の主人公と心葉が付き合ったりするのでしょうか?
こんな遠子狂の自分でも原作は楽しめるのか?
原作も映画もOVAも見た人の意見をお願いします。
>>774 遠子先輩がそこまで好きなら見習いは飛ばしたとしても、挿話集の最後まで読むべきだろうね
776 :
774:2011/02/03(木) 13:04:42 ID:VX7fxtj9
>>775 sage進行のところageてしまいすみませんでした。
読むべきですか…やっぱり…
外伝は楽しむ方向性が本編とちょい異なるからまずは本編読み終えてから決めればいい
多少なりとも本が好きな人間なら、映画で楽しめるなら本編はもっと楽しめるはずなんだぜ
むしろ、心葉と遠子のカップル命だったら、本編みたほうが良い気分になれるかもよ?
寧ろミウ様のせいでいきなり頭から読めないんじゃね
780 :
774:2011/02/03(木) 15:48:30 ID:VX7fxtj9
>>777 銀河鉄道の夜が好きだったので映画は懐かしかったです。
食べちゃうほどには愛していませんが、
多少は本が好きです。
>>778 遠子と心葉カップルのにやにや話しも
期待できるってことでいいですかね?
>>779 ミウ様は別格なので大丈夫だと思いますww
ありがとうございました。
ななせとどれくらい付き合うかも
答えてくれると嬉しいです
心葉君の朴念仁っぷりが読み手に伝わる程度には付き合うよ
とりあえず本編を全部読めば幸せになれるぜ
782 :
774:2011/02/03(木) 17:18:22 ID:VX7fxtj9
>>781 そっかぁ…ありがとうございました。
すごい…みんなここは親切だな!!
とりあえず古本屋回ってみるわ!!
そういえば俺本編までしか読んでないんだよなぁ……
安心しろ、おれもだ。
>>782 好きなら古本屋で買うなんていわずに作者に金が渡るように新刊で買っておこう
実際古本屋で買うにしてもそこはいわずに
彼女にプレゼントするときに本当に本当に金がなくて欲しがってた物を質屋等で中古のものを買うならまだしも
そうじゃないのに単に彼女に使う金が勿体無いからという理由で質屋で買ってきてこれ質屋のだから
と告白されたらプレゼントという行為自体は嬉しいはずなのに寧ろ腹立たしくなってしまうだろう
>>773 書くかな?なんか出し切った雰囲気が出てきてるような気がするんだけど。
雰囲気
気がする
まさに感感俺俺
最新刊で今年中に新作出るって広告出てるだろーがw
>>782 本編は全部読むべき。遠子先輩が素敵過ぎて生きるのが苦しくなるぞw
まあアレだな 遠子先輩への愛は中古で買う程度の物だった ということだろ 彼にとって
お前らはそんなだから一時期みたいに信者きめぇって言われるんだよ
余計な一言を付け加えてるような浅慮な子なんだから言わないと伝わらないだろ
心配しなくてもこのラノベスト30に入るくらいの有名作なら中古で出回ることは
ほとんど無い(東京都内ではだけど)
本編は全部千代田区の某ブコフで入手できたわけだが
寧ろそういうので取り上げられたほうが中古書店での買取が高くなるから出回るんじゃないかな
人気作だったら中古に流れると直ぐうれるんだよ
まぁそれなら中古で出回りまくってるってことになるよね、流通が活発になってるってだけで
近所の新古書店だとシリーズが揃ってるのは一纏めにして売ってあったな
他の人気ラノベに比べると古本屋に出回っている率が少ない気がする。
手放す人間が少ないのか、思ったほど売れてないのか。
近所で一式売ってた
>>799 みんな中古屋に売らずに自分で食ってるんだよ
これぞ真の自炊
>>802 そんな事聞いたら、もの凄い恥ずかしい文章が並ぶぞw
砂糖でコーティングされたレバ刺
ぉぉぉ・・・・
薄い食塩水の味
今日、あの寺行ったら、オシャレなカワイイ系イケメンが必死になって文庫本にご利益の煙かけてて
腹筋崩壊したwなぜそうなったwここは原宿じゃないぞw
思ったんだけど、塩と砂糖を間違えたカスタードって、そんなに不味くないんじゃないか?
バターやマーガリンみたいな感じなんじゃないだろうか?リッツにバターをつけて食べるような
味のような気がする。
よく漫画や小説で出てくる「不味い料理」を実際に作中のレシピ通りに作ってみたら、意外と
不味くなくて反応に困るっていうのは目にする。
いいか?良く考えろよ?
塩味のカスタード?たしかにありかもしれん。
つくってみたら、新しい味ってほめられるかもな。塩キャラメル的なノリでさ
ここで問題なのは、砂糖を入れる気分で塩を大量投入するってことだ。
しかもカスタードクリームだぞ
いや、クリームに入れる量の砂糖と同等の塩いれたら
バターとかと同じとはとてもいえない味になるかと
興味がある人はいちど実験してくれ。俺は嫌だ。
うろ覚えだがカスタードに入れる砂糖の量は…
よし。面白そうだからちょっと試してみるよ!できたら報告する。待ってて!
まあ料理に砂糖も塩も必須なのはかわらないけど
ちょっと調べた限りでは、卵、牛乳、薄力粉、バニラエッセンス、あと砂糖(塩)。
これだと、まぁそんなに酷い味の物はできないと思うけどなぁ。
卵一個に対して塩20グラム。これがどうなるかだな。測りとふるいがないから百均で買って...
明日にはレポートできるかな。
イカの塩辛より倍くらい濃いぞそれ
全部食べたら食塩の致死量相当だから気をつけてな。
>>808 「フルメタルパニック」に出てきたココアパウダーと味噌入りのボルシチを作ったところ壮絶にまずかったらしい
間違って砂糖を入れてしまったチャーハン
最初の数口は美味しいかもと思ったが
その後は・・・
その後は東北民へプレゼント
いまから塩カスタード作る!味見したらまたレスする。
(´;ω;`)ノシ
おい、こんな深夜に料理するな近所迷惑だ。
味見完了。
ウケ狙いやオーバーな誇張無しにレポします。
味自体は、不味いとか変な味とかじゃなく、ひたすら「塩」。塩味じゃなく「塩」。
シチューに、風味が飛んで塩の味しかしなくなった物というか、クリーム状になった塩って感じです。
流人が「甘しょっぱい」と言っていましたが「甘みを加える材料が無いのに甘しょっぱいとは?
と思いましたが、たぶんバニラエッセンスの甘い香りのことでしょう。
甘い香りがするのに、味は塩そのものなので、最初はびっくりしますが、塩の強烈さも手伝って、
すぐ気にならなくなります。
不味いとか未知の味とかではないんですが、生理的に「これは飲み込んではいけない!」という
苛烈さがあります。小さなスプーン1杯分の塩を口に含んで飲み込むことができ、なおかつ、それを
何回か繰り返すことができれば心葉と同じ境地に立てるはずです。
不味いだけなら我慢もできますが、意志とは関係無く咳き込んでしまい、飲み込むことが困難です。
以上、ありがとうございました。
乙
ちゃんと全部食えよ
まぁ本来の塩カスタード作るなら砂糖多めに塩を少々にしないとな
よく頑張ったとしか言えないわ
>>825 牛乳などを加えてシチューにします。香りがアレですが。
>>826 ありがとうございます。
小さい子にあの塩分は危険だと思います。舞花はちゃんと吐き出せたんでしょうか?
ではおやすみなさい。
むしろ普通に飲み込めないと思う
心葉が無理してでも食えたのが不思議
シューの皮があるとはいっても・・・
愛だよ愛
本編8冊読んでみたけど終盤グダグダすぎw
あれじゃ続けて外伝読もうって気にはならんわ。
あの後、読み返してみたら、「甘じょっぱい」が連呼されてて、「プリンにあらじおをかけた味」
というようなことも書かれてるので、多分、昨日作ったやつとはレシピが違うようです。
推察するに、遠子は砂糖を加えてる最中に、一旦トイレなどで手を放し、戻ってきたときに
塩を加えてしまったのかと。
今夜、コンビニで出来合のシュークリームを買ってきて、粗塩をガンガンかけて試してみます。
「喉を通らない刺激物」じゃなく「我慢すれば食べれる不味い物」になるよう加減して食べます。
大きさ=おそらく普通サイズ(手のひらサイズ)
個数=4個
補足=紅茶などの助けを必要としなくても食べられる
今更ながらアニメ版見たんだけど、黒歴史にしかならなさそうな出来だな。
変な味といえば昔飲料用の砂糖入れに味の素を間違って入れられたことがある
それで飲んだコーヒーの味は・・・
米海軍流?のコーヒーは海水でいれるのでしょっぱいとかなら聞いたことはあるが
>>832 そりゃ"しあわせ"の味がしたに違いない
市販のシュークリームに粗塩かけて食べてみた。
塩をかけ、クリームと十分に混ぜてから食べた
第一段階
「ん?意外と”隠し味”的で、そう味を破壊するまでではないな」
第二段階 さらに塩を大量投入
「ぐあっ!辛い!でもなぜかカスタードの甘みはしっかり残ってて、クリームの美味しさは
死んでない。塩とシュークリームを交互に食べてる感じ。”不味いシュークリーム”って感じが
しない」
このあと、いくら塩を足してもこんな感じ。塩味が甘みを引き立てるのか、美味いシュークリームと
食べながら塩を舐めてるという感覚しかない。最終的には昨日と同じく、不味いというよりただの塩
って結果になりました。
お前らどんだけチャレンジャブルなんだよ
フロンティアスピリット溢れすぎだろ
837 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/09(水) 18:05:13 ID:EXeHtdiS
ラノベ初心者なのですが、数ヶ月前にラノベのお勧めスレで勧めてもらって
ようやく本編読み終わりました。
ななせ可哀想というのが第一の感想でしたが
スレをさっと読ませていただいた限り少数派でしょうか?
ななせが美羽化して発狂してもおかしくないと思うのですが…
これから恋愛挿入話読ませていただきます。
素敵な作品を紹介していただいて感謝ですm(__)m
>>837 なにしろ本編終わったのはもう2年ほど前だ
そのころはななせが〜ってのは結構有ったよ
たかが失礼でいちいち発狂してたら世の中キチガイだらけだろ
卓球場を読んでほんわかするといいよ
>>839 文学少女の世界だとそのキチガイがデフォなんじゃないかというヤンデレ率だからなw
まぁ、ななせの場合は狂う素質がないんだろうとしか。妙な表現だけどさ
あの女友達ポジションに落ち着くのは少々ご都合かなとは思ったけど
気まずいまま疎遠になって6年後はどうしてるかも分からないくらいがリアル
引っ張って崩壊した
ななせはこの一言に尽きる
焦らして焦らして、上げて落とす。
心葉さんマジ滑って転べばいいのに。
反町くんやっておしまい!
反町っす
846 :
古本屋:2011/02/10(木) 12:24:53 ID:IgCVwPba
前に古本屋発言で叩かれた者です。
その際はすみませんでした。
友達が貸してくれたので
さっそく『死にたがりの道化』を読みました。
やっぱり遠子先輩は最高でした。
売上貢献してなくてすみません。
次に間違って『繋がれた愚者』を借りてしまったのですが…
『飢え乾く幽霊』から読んだ方がいいのでしょうか?
出版された順に読むのが良いと前に書いてありましたが、
道化を読んだら1冊で完結するようだったので
クライマックスまでは順番が違ってもいいかな?と思ってしまいました。
この2冊を順番逆に読むと面白さは半減してしまうのでしょうか?
よろしければアドバイス待ってます。
まぁ多少混乱するかもしれんが不可能ってわけでもない
>>846 1話完結だから可能といえば可能だが
1月の話、2月の話、3月の話、4月の話…となってるところで
3月の話を飛ばして4月の話に進むような感じだからアレこのキャラこんなんだっけ?と前巻のネタバレを食らう場合もある
>>846 作者が「是非刊行順に読んでください」と訴えている事を尊重したいな。
850 :
古本屋:2011/02/10(木) 13:04:00 ID:IgCVwPba
>>847-849 ありがとうございました。
やっぱり今日友達に頼んで交換してもらいます。
我慢して『繋がれた愚者』を読んでしまわないようにがんばります。
辛い…
「お母さん。明日、友だちが家に来るから」
「女の子?男の子?男の子なんでしょうね!?」
「男の子だよっ」
「はじめまして。芥川一詩です」
「芥川くん、いらっしゃい。心葉がいつもお世話になってます」
「こちらこそ、井上くんとは真剣に付き合わせてもらっています」
「......!?ま、まぁそう。とりあえずあがって」
「これは、つまらないものですが」
「あらあらあら。ご丁寧にありがとう」
「手作りですので味はいまいちかもしれますんが」
「手づっ...!あ、あぁ。じゃあいただくわね」
「わぁいいにおーい。開けていい?」
「あっ、こら」
「ねぇこれ、なんて書いてあるの?」
「(Dear My Love)!っま、ま舞花にはまだ早いわっ!」
「バレンタインが近かったので」
「!!?バレンタイン,,,手作り...おつきあい...」
「お母さん!何か思い違いをしてない!?」
「あと、井上くんに返さないといけない本があって、これを」
「”画面の告白”に”キタセクスアリス””......」
「お母さん?どうしたの!?顔が真っ青だよ!!?」
「なんで”真剣につきあってる”なんていったのっ?」
「井上に悪影響を与える不純な友人と思われては困るだろう。第一印象は大切だ」
もう第一印象は最悪だよ!
「あの手作りのケーキは?」
「バレンタインが近いので、姉がケーキ作りの練習をしていて、余った物を貰ってきた」
「本はどうしたの?あれ、ぼくのじゃないよ!?」
「あれは突然、天野先輩が貸してくれてな”読み終わったら心葉くんに渡しておいて”と言われた」
「......そう」
「なにか問題があっただろうか?」
その日の夜、珍しく家族会議が開かれた
面白かった、それは間違いない
でもここでやっちゃダメだ
つうかもはやタダの荒らしだろ
結構ログも貯まったし連休明けに持っていけばヨロシ
どうでもいいけど画面の告白ってなんだよw
ヰタセクスアリスなら知ってるが
キ?
!ninja
ごめん。荒らすつもりは全くなかった。
こういうのってどこに書けば良いかわからなくて。
エロパロでもないし。
画面じゃなくて仮面です。申し訳ない。
「ヴィ」じゃ変換できなかったから、字面が似てる「キ」にしたんだ。すいません。
viじゃなくてwi
ワヰウヱヲ
viってあったからてっきりエディタかと……
>>858 別にあっちでやってもいいと思うよ
あっちがエロ以外禁止なら5,6割くらいは消えてもおかしくない
>>859 ウィなのか。どっちにしろ俺のPCでは出てこないorz
>>861 そうなのか。今後何か書くときはそこにするよ。ありがとう!
>>862 そういうことにしておいてくださいorz
い で変換候補探し続けたら出るでしょ
「ゐ」のことだと気付いてくれているだろうか
>>837 ななせ可哀想ってよく聞くけど
ななせはこの物語の登場人物の中では幸せなほうだと思うよ。
良い両親と良い友達に囲まれて幸せに育ったんでしょ?
心葉は、ななせを散々振り回したけど、そんなの高校生の恋愛では良くある話し。
高校生には恋愛が全てのように感じるのかもしれないけど、
経済的にも精神的にもきちんと支えてくれる両親と
学校生活で孤立しないように周りにいてくる友人
この先いつ分かれるかわからない彼氏なんかよりもよっぽど尊いものを彼女は持ってる。
現実にそくせばそうなんだろうけど、ここでそれ言ってもしょうがなくね
物語の中じゃななせって心葉が好きってこと以外の部分の描写が弱いから
失恋=存在の全否定に見えるのは仕方ない
だから後日談的フォローも次の恋を示唆するような話なるしかないわけで
>>867 >>867 逆に言えば
この物語の登場人物の中では幸せなほうだけど、現実的に見たら
現実逃避みたいな恋人付き合いされてサラっとフラれてやっぱり可哀想
他キャラの可哀想は自業自得な部分が多々あるけどななせは何も悪くないし
強いて言えば極度のツン過ぎて好意が伝わるのが遅かったくらいで
ネジがおかしい人の中に普通の人が入り込むとこうなるわけだ
>>869 ななせが可哀想じゃないとは思わないよ。
>>現実逃避みたいな恋人付き合いされてサラっとフラれてやっぱり可哀想
でもそれこそ現実的に見たら良くある話し。
高校生の付き合いなんて、(告られた〜付き合ってみた〜なんか違った〜分かれる〜)そんなもんだよ。
確かに本気で付き合ってた方は可哀想だけど、そんなもんは甘酸っぱい青春の思い出でいいじゃない?
密林のレビューとかでななせ可哀想!と熱く書いてあるのを見ると、そこまで騒ぐことかな?と疑問に思うし、
ましてや美羽化して発狂は言い過ぎでは?と、24にもなってラノベ読んでるばばあは思うのですよw
そこで現実的になる意味がわからない
そんな読み方して楽しいかい?
感想ならまだしも他人の読み方までケチつけるよりかはマシだと思う
ここで大暴れしてたななせ厨のせいであまり可哀想だとは思わなかったな
それに臣くんもいるわけだし
なんとなく、ギャルゲ脳的に言うと、
ななせEND:ハッピーエンド
遠子END:トゥルーエンド
って感じに思う。
どっちに進んでも別行きで心を痛めることになったろうけど。
美羽は隠しルートかな?
ななせは親友が(不幸な形で)死んでしまってるってことを忘れてないか?
心葉のほうが幸せだと思う。恋人?が自殺未遂して落ち込んではいたけど、知人友人に
恵まれ、美少女ホイホイでふられることもなく、資産は数億円、進学にも職にも
困らず、実家には絵に描いたような暖かい家族がいる。しかも自身も美形。
竹田=精神的に問題を抱え、恋人には別の女と子供がいる
美羽=体に障害を残し、学歴も弱い
芥川=恋愛関係でイザコザ有り。母が亡くなる。
流人=仮定がドロドロ。でもその他の環境や精神的には恵まれたほうか?
麻貴=同上
遠子=同上
まぁフィクションだし、幸か不幸かなんて客観的にはわからないものだけど。
まぁ、そんなこというとななせも順調に行けば
のちは世界的声楽家の令夫人だけどな・・・
それはそれで気苦労が絶えないだろうけど
もしかしたら元スーパーセラー作家の婦人になってたかもしれないんだぜ。
まあななせとくっつくってことは二度と筆を持つことはなくなると思って良さそうだから、現小説家としての稼ぎは分からんが。
既に印税でウッハウハではある。
>>878 でも稼ぐ額は日本のベストセラー作家<<<世界的声楽家だろうから、ななせは金銭面でも
良い選択をしたと思う。
あの結果はななせが望んだ訳じゃないじゃん。というか逆だし。
金銭面に関しても、不自由しないって点じゃ大差ないよ。
まあ、ななせと遠子が都合よく結婚したら旦那自慢で最悪な関係になるんだろうけどな。
美羽様がいればそれでいい。
野村先生は原作設定を離れた同人展開(ifアフター)にも寛容だから「公式的には心葉と遠子、
臣とななせ、美羽と一詩が結婚しますが、読者の望むものが答えです」って言ってくれるかも。
心葉の手相は結婚線が4本でてるって言ってたし(まさかの遠子、ななせ、美羽、菜乃のハーレム
形成!?)
×菜乃
○舞花
芥川、佐々木、山本(ロリコンのクラスメイト)、舞花
冗談はさておき
遠子って単に味覚障害ってだけで、体の構造は普通なのかな?それとも完全にファンタジー設定で
本を食べると栄養が接種できる妖精的な存在なのかな?
味覚障害があって、それ以外は普通なら、味覚が無いことで、文章を頭の中で処理する感覚が
一般の人より研ぎすまされてて、本を破って食べるというのは暗示的な儀式で、それをすること
によって一層文章に浸ることができるし、色んな感覚を深く感じることもできるって解釈できるし、
栄養はちゃんと食べ物から接種してると想定できる。(味の無い粉薬で栄養をとるようなものか)
ここでいう「空腹」は「読書欲」をそうとらえたものかと。
完全にファンタジーな設定で、文章から栄養や満腹感を得ることができる。というか、栄養の接種や
空腹を食事で満たすということを必要としない。
どっちだったっけ?ちょっとおぼろげ。
難しいことを考えず、妖怪ってことでいいじゃーん。
ひっどーい!
遠子先輩を突然思いっきりグーで殴ったらどんな顔するかな
Gooってなんだろう。
あまいのかな?
おいしいかな?
ぼくにはわからない。
野村先生って結構男の趣味はっきりしてるな。
男前系より美形
体育会系熱血より文系クール
陰のあるインテリ
いつでも頼りになるというより、いざというとき以外は自分が世話をやきたい
あと下から突き上げてくる感じのタイプがツボっぽい。
丁寧かつクールな口調で責められたい的な。
ドS執事とか意地悪王子ってキーワード好きそう。
断言する。遠子は言葉責めプレイに超弱い。
敬語で坦々とドSワードを耳元で囁かれたら大変なことに。
間違い無い。
>>891 うさ恋なんかはやんちゃなガキだったけどね。
化粧の男は美形だけど性格は芥川系の朴念仁か。
山田とか普通の顔で熱血系だった気が
>>893 >>894 好みが変わったんだろう。好みが一貫してる人ってあんまりいないよ。
綾波レイみたいなのが好き
凉宮ハルヒみたいなのが好きになった
けいおんの澪みたいなのが好きになった
って人がいるように、好みのタイプは移り変わる。
あと、恋愛モノだと、作者が現実に恋してる相手の特性が反映されたりするし。
>>892 そうやって夜を過ごす心葉と遠子が容易に想像できてしまう…。
味覚と同じく性感もなくて
言葉責めでしか感じないかもしれん
五感による直接的な刺激より、脳から得る情報による刺激をかなり敏感に察知する体質だからね。
あなた。今日の「おかず」を書いてちょうだい(大人的な意味で)
手のひらに筆ペンで官能的な文章を書いて、遠子に舐めさせるとか。
指に書いて、体をまさぐるとか
「下の口もおいしそうにヨダレを垂らしながら食べてますよ?本当にはしたない妖怪ですね」
すいません。マジすいません。
官能小説を与えれば
でも文学少女の後のインタビューでも
文学少女に登場する男キャラは性格的にちょっと
恋人にするなら山田みたいな男がいいって言ってなかったっけ
>>902 それはあれだろう「綾波、ハルヒ最高!」とか思ってても「じゃあそんな彼女がリアルで欲しいの?」
と言われたら、そうじゃないってのと同じなんじゃない?
それか、インタビュアーや読み手を前にすると「ちょwどのツラさげて?w」とか思われそうで
現実的な答えにしたとか。
「男の趣味はっきりしてるな」と
「好みが変わったんだろう」と
「現実的な答えにしたとか」を
平然と並べられるID:ikv+I69nに惚れた。抱いてw
「男の趣味はっきりしてるな」=ツンデレ美少女最高!ってヤツがいたとして
「好みが変わったんだろう」=でも昔は世話やき純情幼馴染みが好きだった
「現実的な答えにしたとか」=しかし、なんだかんだ言って現実の彼女はツンデレでも幼馴染みでも
美少女でもありません。好みはツンデレ美少女ですが
ってことだよ。矛盾があるとは思えないけど?
んー、他にも合理的で自然な読み取り方があるのに
結論先にありきで「矛盾がなくなるように解釈する」のはスマートじゃないと思うんだわ。
オッカムの剃刀ってほどでもないんだけどさ。
例えば
別に作中の男性は作者自身の好みの男性像の反映じゃなく
作品ごとにプロットやヒロイン(野村作品はこっちの比重が大きい)に合わせて
いろんなタイプのキャラを描きわけてるだけ
とも考えられるでしょ。
文学少女はああいう作品だから傷つきやすく線の細い芸術系美形が多いだけで。
玉虫色ってきれいだよね(棒
>>906 それは
>>905を読むと「結論ありきで語ってる」ように見えるかもしれないけど
そうじゃなくて、そう見えるからこそ
>>905を書いたんだ。
>文学少女はああいう作品だから傷つきやすく線の細い芸術系美形が多いだけで。
もちろんそれもあるだろう。けど、晩女共に個性が統一されてるなら、そういう
事情のみなんだろうけど、女性が天然だったり数パターンあるのに対し、男性は
繊細な文系、王子系ばかりだし。反町や流人の例外は少なからずあるにしても。
逆に聞きたいが
>>891からの流れで私の言ってることは一貫していると思える根拠が知りたい
後出しジャンケン的に突っ込まれたことに対してその場その場で取り繕ってるだけに見える
男の趣味はっきりしてるな(どういうのが多いかのあれこれと挙げる)
→反例
→趣味が変わった(もうこの時点で何がはっきりしてたのか分からない)
この時点で大元の主張が破綻してるのに
作者自らの発言を「外出用の当たり障りの無い物」だとか「現実的な物にわざわざした」みたいな妄想ソースで論じてるんだからね
私の考えによれば作者の発言は「嘘」のようなもので本心からの発言ではなく本当は私の主張するようなタイプが好きに違いない
どこぞの都知事やどこぞのユニセフもどきと同じで自分の見たいもの、自分にとって都合のいい事実以外は例外や異常だと決めつけてる人みたいだよ
つうか、マジレスの応酬する話題なのか?これw
そもそも作中人物が作者の願望の現われなのかって
本当のところは作者以外にわかりようがないと思うのだが
というか、現実的問題としてリアル山田くんがいるのかいないのか
そろそろいないと先生のお年がというかぶっちゃけいきお(げふんげふん
悪父のパパなんかすごいキャラだったよなぁ。
あとヘミングウェイくんとか。
文学少女でも反町くんや牛魔王、男子バレー部のキャプテンみたいな人もいる。
作品に合わせてああいう男性も書く人なんだよ、野村先生は。
>>909 音だしじゃんけんに見えると言われても、もともとそんなつもりはないからなんとも言えないよ。
>→趣味が変わった(もうこの時点で何がはっきりしてたのか分からない)
いや、趣味が変わった、ってことがハッキリしてるじゃん。「エビちゃんこそ究極の美女!」→
「佐々木希こそ究極!」って人も普通にたくさんいるし、漫画とかの例だと、北斗の拳は、作者が
最初はブルースリーのファンだったから、ケンシロウの顔はブルースリーに似せてた。けど中盤
以降はスタローンのファンになったから、スタローンに似せた。さら続編の蒼天の拳では松田優作
に似せてる。これを「ケンシロウは最初からブルースリーに似せてるんだから、最後までブルースリーだ!
スタローンとか松田優作とかわけわからん!」って言われても困るだろ?
>>911 >文学少女でも反町くんや牛魔王、男子バレー部のキャプテンみたいな人もいる。
けど、その人たちってモブというかなんというか、メインの恋愛には絡まなかったり扱い酷かったり
するんだよな。
私が、この世で一番彼の事を理解しているの!
そりゃ昔はあの子みたいな子がタイプだったようだけど今は違うのよ
なんでかって?そんなの簡単よ、だって彼は私の事が大好きなんだもの。彼ったらいつも私の方を見つめてるしね
勘違いじゃないかって?何言ってるの?あんまり適当な事言わないでよ
だって彼の事を一番理解している私が言ってるのよ?間違ってるわけないじゃない
そういう事言われたら彼も困っちゃうでしょ?私だったからよかったけどあまりそういうわがまま言わないでね
結局、ななせの着信音って何だったの?
何だったのというか、誰だったのというか
>>914 遠子先輩が酒で酔えるのかというのも疑問ではあるがな
912って多分文学少女だけしか読んでないんじゃないか
それだけで作者の趣味とか語ろうとしてるように見える
>>917 過去作がどうあれ、最新(現状)の好みにはあまり関係無いわけで...。
>>919 本当に読んでないのかよw
他にもいろいろ書いてる作者の人格を一シリーズだけで断定ってどんだけw
>>920 うさ恋は読んだけど、他は手に入らなかった。
つうか定期的に来る人だろ
ご苦労様
マジギレしてるのは1人か...
友達探しは匿名掲示板は避けたほうがいいよ
心葉の性癖っていうか日々の性処理が気になる。遠子は官能小説でたまにって感じだろうけど
毎日の処理が必要な男子高生心葉はどんな感じなんだろう?普通にネットのサンプル動画で
適当にって感じだろうか。
お兄ちゃん…今日も、いい?
>>926 ネットや本を使わず妹で性欲処理だなんて、
心葉さんは紳士だなあ。
芥川君「井上…今日も頼む」
これだな
>>926 男子高校生の頃の妹って小学校低学年だろうが。非常識すぎる。
興奮しました。
>>930 え、じゃあ「あんなちまちまぷにぷにした子が恋愛対象だなんて、ありえない!」ってのは
視覚的な意味じゃなくて、触覚的な意味ってこと?しかも「恋愛対象にはならないけど
性の対象にはなる」と。心葉鬼畜過ぎる。
932 :
古本屋:2011/02/18(金) 10:47:02 ID:V5N7pLWy
お久しぶりです。古本屋発言の者です。
順番に沿って読み進めついに(ウィンディーネ)まで読み終えました。
かなりの遠子狂なので、汚名の天使からは読むのが相当苦しかったorz
でもウィンデーネ遠子先輩最強!
そして最終章読む前に(狭き門)を読んでいます。
(狭き門)以外で(神に挑む作家)を読む前に前もって読んだ方がいい本ってありますか?
読まなくてもいいけど、読むならアルトハイデルベルク
>>934 赤毛のアンとかも出てくるけど読まなくても大丈夫ではある。
なんとなく星新一を元にした文学少女が読みたいな。
「おみあげ」とか「午後の恐竜」とか。
>>935 星新一自身が色々と作品の書き方とかいうエッセイ残してるからダメだろ。
教科書に載ってた自作の最後の教育ようの問いに「作者はどんな事を考えてこの作品を書いたか?」への作者の答えが
締め切りの事とか言ってぶっちゃけてるんだから。
ツン期の心葉が書いた話はそのノリのが結構ありそうなw
変にリアルで身もふたもないオチの話
>変にリアルで身もふたもないオチの話
メルヘンっぽいのに変にリアルで身もふたもない有名な話って何かあったなあと考えたら「泳げ、たいやきくん」だった
「甘〜い餡子のたい焼きだと思ってたら最後にマスタードが入ってたわ!辛いよ〜」
漫画でも小説でも、女性作家の作品って名前の呼び方を重要視するものが多いな。
名前で呼び合ってるのってカップル成立したキャラだけだし。
心葉と美羽も「コノハ」「ミウ」とカタカナで呼び合ってる(おそらく、お互いがお互いを
虚構でしか認識してないという演出だろう)
「井上、そろそろ『心葉』と呼んでもいいだろうか?」
お前最終行が書きたかっただけだろw
同じ臭いがする
>>940 名前の呼び方とキャラの関係性の間に関連性があるのはわかるけど
別に女性作家に限ったことでもないんじゃない?
名前が距離をってのは現実でもあるわけだしなぁ
こないだのあの人なんじゃねw
趣味が変わって今度は呼び方に注目(今更だけど)してみたんだろう
946 :
古本屋:2011/02/21(月) 10:20:41.70 ID:6ozMuc+U
>>933-934 最終章は万全の状態で読みたいのでアドバイスとても助かります。
ありがとうございました。アルトハイデルベルク読んでみたいと思います。
赤毛のアンは大好きで何度か読んでるので大丈夫だと思います。
有名な曲がり角を曲がったら…ってシーン大好きなので本編にも出て来たら嬉しいな…
半熟作家の発売日決まってたんだね。知らんかった。
想像より随分早くてwktkだわー
半熟作家って男かよ。
4/30か、まだ生きる望みが繋げられたわ
今更ながら劇場版を見たんですけど何なんですかアレ?
こんな素晴らしい作品の映像化なのに酷過ぎて泣いた。
ここまで見なきゃ良かったと思ったのはエウレカセブンの映画
以来だったよ、本当に辛い。
あっそ
劇場版が酷いのは既出なんで触らないであげて下さい
劇場版は、映画として面白く仕上げるのが目的じゃなくて、原作読者に対するファンサービス的な
ものだからあれでOK。メインキャラが喋って動いてるのが見れればそれで良し。
原作を1巻から忠実に再現(物語として面白く)
美羽や流人がでてこない。映画じゃ上手くやってもトリックや伏線がわかりづらいと感じる人が
出てくるので無理。
どうせ原作ファンしか観に来ないんだから、ファンサービスでよくね?
遠子、心葉、千愛、ななせ、麻貴、流人、芥川、美羽の関連性や素性説明をほとんど省き
映画が文学少女初見の人には全くわけがわからない仕様になる。ミステリー部分もカット。
でも美羽のパートが凄くよかったので問題無い。
劇場版なんてなかった
文学少女のメディアミックスって確か漫画とドラマCDしかないよな
劇場版はあれはあれで頑張ってたと思うぞ
まあ「がんばった」という言葉以上はないけどね
26クールで地上波でやってほしい
こんな動きのない作品じゃ無理か・・・
26クールというと全338話か
銀英伝どころじゃないな
見習い編を1クールでアニメ化すればいいよ
3巻で13話。ちょうどいいじゃん
放浪息子を見てみると
透明水彩タッチでアニメ化も可能では?と思える
これ本編8冊読んだんだけど途中から極端にクオリティー落ちてない?
「神に臨む」とかミステリ部分がめちゃくちゃだと思うんだけど。
これだと番外編読む気にはなれんわ。
クララの話は読んでいいと思う
番外編を読んでこその本編。
もともとミステリ要素なんておまけだと思ってたけど
>>964 まぁ5巻がピークだったってのはよく言われてる
むしろキャラ小説のわりには途中までよくできていたと評価してほしいわ。
まあ神に臨む作家がイマイチって声はわりとよく聞く。
ぶっちゃけミステリじゃないしな
ミステリ風味に味付けされた青春恋愛小説
心葉「あなたはこれこれこうだったんだ!」
叶子「井上君、それは全部あなたの妄想よ。だったら証拠を出しなさいよ」
心葉「それは、遠子先輩です!」
叶子 (思いっきり驚く)ガビーン!
作家の推理はキツいよなぁ
スプーンが髪飾りだったってキツいわー
エピローグで「まあどうでもいいや」と思ってしまうけど
あれは無いわな
昇天ペガサスMIX盛りもあるくらいだしまぁあるところにあるんだろうさ
>>969 伏線回収はよくできてたと思うんだけどなあ。
ただ、自分の不満としては、ななせの扱いがひどすぎたと。
ななせはもうしょうがないというかどうしょうもなかったというか
ななせも文芸部に入部してれば勝ち目があったのかねえ
まあ、手をこまねいてなにもせずに1年以上無駄にした以上
負けは必然だわな
1年の頃からある程度気にかけて仲良くなってたのなら書かなくていいよと言われた時にもっと心がソッチに動いたかもね
誰か(紅楽々?)「文芸部に入部したい子がいる」
井上「募集締め切っちゃった」
こんなのがあったはず
仮に入部できなくても、接触する手段はあったでしょ
それをしなかった人間が、した人間に勝つほうがおかしい
と、いまいちツンデレが理解できない遠子先輩派の意見でした
ツンデレでもまぁいいと思うんだけど接触しなきゃ無理だろーと
ときメモでフラグ管理してないから未だに出会えてない女の子相手を攻略したいと言ってるようなものだ
行ってみる
乙でした
>>972 作家の推理部分は本当にひどかったね。
正直推理しない方がよかったと思うw
>>976 お腹の中に心葉君の子供がという展開に持っていったら何とかなったかもね
もっとも、その先に、中に誰もいませんよ。って展開もありえるが
あれ以上鬱展開されてもなー
というか、ななせがトチ狂っても第二の美羽になれそうもないし
(心葉への影響力という意味で)余計に惨めなだけじゃない?
あの物語の後、ななせが仮に心葉の目の前で自殺してみせたとしても
たぶん、心葉の人生にそれほどの傷も残せない気がする
まともになってきた心葉にとって気狂いな人が死ぬのと違い普通の人を殺したという罪悪感が与えるダメージは以前と同じくらい大きいと思うけど
ミウの時は実年齢に合ってない精神年齢で且つ狭い世界での出来事に過ぎなかったが(早い話厨二病みたいなもん)
ななせがそうなると世界がそういう物だって分かった上で人(先輩を通じた事件など)と触れ合ってきてリハビリしてきたのにまた同じことを繰り返す
ほんのちょっと事件で知り合っただけの千愛を必死になって止めたのに自分の為に何かをしてくれた人が自分のせいで死ぬとかなったら
内省的な気が強い心葉はどうなることやら
救急車、と誰かが叫んでいた。
ほんの少し前まで琴吹さんだった物体から、
アスファルトに赤い染みがみるみる広がっていくのを
ぼくは呆然と見つめていた。
「次の小説の題材はこれにしましょう。きっと傑作になるわ…」
隣からまくし立てる遠子先輩の興奮した声を、
ぼくはまるでどこか遠くで聞いているような気がした。
>>990 いや、ショックがないとはいわんけどさ、自力で乗り越えるだろ。
そうでなかったら今度は遠子先輩との日々が物語的に無意味になるしさ
結局、ななせと心葉の縁って運命(という名の作者の意思)的に
「その程度」なんだろうよ
またあの誰よりも(作者よりも)分かってる代弁者様だろ
もうどっかに出ていってくれるまでスルーしとけ
あの人の中では真実はいつもひとつしか無いんだし
代弁者様って何のことかわからんけど
そんな白けたこと言ってないで何でもいいから語れよ
残り数レスすら埋まらないとかスレが寒くなるにもほどがあるぞw
って、この時間まで反応なしか
まじで過疎ったな。一時の熱気が嘘みたいだ。
というわけで、あとの5レスほどはチラシの裏として貰ってくぞ
しかしまぁなんだ。原因はわかってる
ぶっちゃけ作家含めてそれ以降は並以下の出来だったもんな
おまけに、それを指摘したらなぜか先輩厨VSななせ厨の派閥争い扱いされて
そりゃ、そんな言論弾圧したらスレも過疎るわって話で
見習いもなぁ
ぶっちゃけ本編に出てないキャラが死のうが生きようがどうでもいい
後日談ならもっと後日談らしいの書いてほしかったもんだ
というわけで、1000なら野村先生の新作はこけると思う
残念ながらね
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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