1 :
イラストに騙された名無しさん:
1乙
さて・・・新たなる展開の幕開けと言えば?
>1乙
冒頭で主人公死亡とか
そしていきなり回想シーン
で回想終わると実は生きてて物語続行とか
ベターマンみたいにラストシーンの切れ端をもってくるとか?
>>4-5 金曜深夜にやった「インベージョン」(「盗まれた町」の四度目の映画化らしい)は
実況で聞いたところによるとラスト付近がラスト付近でなくなった作品のようだ
最初は宇宙知性体に乗っ取られて緩慢に人類が滅びるバッドエンドだったらしいんだが
回想シーン以後に一気に路線転換して、カーアクションに…ってこりゃイヤ展か?
アメリカの映画だと別ルート一杯あるから、DVDとかならそっちエンドもあるかもな
この場合は「回想されたラストシーンから別のルートにつながる」という
ループが変化していくパターンのバカ一っぽいが
>3
死後の蘇生的な話だと割とあるな。
幽白とか屍姫とか
そういう生き返りキャラに対して、「ありゃ、死ななきゃ直らねぇな」などと言うと
「いや、俺、いっぺん死んでるけど」と返されるバカ一
というかそれはむしろ「アイツは死んでもなおらねぇな」だろ
貴様、ボーグバトラーだな
Angel Beatsも主人公死亡から始まってるな。
メインヒロインがツリ目ツンデレ貧乳低身長
シャナ、ゼロ魔、神様のメモ帳、とらドラ、緋弾のアリアetc...
生徒会の一存もそうか
でも最近メインが天然いやし系巨乳ってのも多いよな
シャナは低身長貧乳というより肉体年齢が純ロリだから外れるような。
一応アニメ版だとツンデレだったか。
さて・・・
スレイヤーズは当て嵌まるのかどうか・・・
無責任艦長タイラーは・・・
その「ツリ目ツンデレ貧乳低身長」ヒロインの声を、ファンは脳内で釘宮声で再生する
ってか、
>>13が挙げてる5作品中3作品が実際に釘宮……
ひところのアヤナミ系と同じようにクギミヤ系が存在してるだけだろ、最近はそんな主流でもないし
>>8 「死んだ程度で変化するほど軟弱な精神はしておらんッ!」とか勝ち誇って見せたらイヤ展かなぁ……
探せばどっかに居るんだろうけど。
ツンデレと言う名に胡座をかいたキチガイ女の尻に敷かれて喜んでるパシリ気質の男が主人公の作品は見ててイライラする
>>19 なんらかの手段で蘇生した場合に
「やっぱその性格は死んでも直らなかったかw」ってなるのは、割とお約束かと。
「この人でなし!」
魔物・ロボ・幽霊etc「ええそうですね」
スケルトン「骨折り損か」
ゾンビ「脳みそは腐ったが魂までは腐っちゃいないぜ!」
その昔幽霊やスライムしか敵のいない序盤に「ホネのあるやつぁいねぇのか!」って勝ち台詞を挙げることで総突っ込みを受けた海賊船長がゲームに
>>22 逆に人外がエグい行為をしてきた人間に向かって
「この人でなし!」と言って「お前がな」と返されるパターンも多いな
>>20 皆そう思ったのか、最近は主人公もかっ飛んでるパターンが増えてきたな。
いずれはこれも馬鹿一になるんだろう。
ちょうど今期アニメ化された作品に、主人公が本気で悦んじゃってるのがあるな
ヘタリアか、あれはひどいよな(チガウ
バカ一キャラってお行儀の良い言葉だとストックキャラクターって言うらしいね
ドロンジョさま一味が記号化されたキャラと言う時
グランディス一家は脱記号化と言っていいのか。
いっそ、Rogueぐらいまで記号化すれば
@やAで興奮しだす奴も探せば居そうなのがアレだが。
Qy@!
( ´・∀・`)
>>31 @やAはちょっと……
pならいけるんだが。フィオナとか。
&@
>>36 第1話でオリキャラ全滅とか、最高すぎて笑い転げた。
原作知識ゼロで見た俺はまさにポルナレフ状態だったぜ
どうしてこうなった・・・・
ハルヒのアニメ一話目も原作知らなかったら
わけわからなかっただろうなあ。
(実質)原作なしで似たようなことやるとまずいよなあと思ったのはドルアーガ
地上波とネット配信で別々に表1話と裏1話放送だからな
しかもDVD初回特典にしか裏1話も両話対比版もついていないときた。
そういやよく大金もちの家でご馳走と言うとカップめんとかお茶漬けだったりするけど、あれは海外でも通用するのかな?
アメリカのセレブの家の子が誕生日にマック食いたがったりとか
イギリスなら金持ちじゃないが「今日はご馳走だ!」といいながら犬のエサ以下のものが
清潔で安全性が高いので喜ばれる
イギリスでは動物の方が人間より偉いんだろ
人間がお犬様よりいいもの食べてたら動物保護暖帯が飛んでくるに決まってる
民族ジョークで、イギリスは料理がまずい国ってことになってるんだよ
「大英帝国が世界中に植民地を持ったのはなぜか?」
「本国の飯があまりにもまずくて、世界に美味い物を求めて旅だったから」
「最高の生活とは?」
「アメリカで給料をもらい、イギリスの邸宅に住み、中国人を料理人に雇い、日本人を妻にする」
「じゃあ、最低の生活とは?」
「中国で給料をもらい、日本の住宅に住み、イギリス人を料理人に雇い、アメリカ人を妻にする」
>>45 動物保護暖帯ってなんだよ馬鹿wwwwwwwwwwwwww
物知らない馬鹿はこれだから困るwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とID変更失敗して自爆する馬鹿一
>>46 知ってる
他に餌食う所って言ったらアメリカぐらいしかないし
>>46 >本国の飯があまりにもまずくて、世界に美味い物を求めて旅だったから
実際、その通りといっても過言じゃないしな・・・国土的にいいものがいまいちとれないところだし。
大昔からタイムスリップしてきた人間が
現代では大抵そこまで好かれないカップ麺やジャンクフードを最高の食事だとありがたがる
そんな馬鹿一
というか「本国のメシがマズすぎて発展させる気も起きなかった」が正解の気がしないでも無いな
わざわざイギリス料理を発展させなくても他国の料理人に他国の料理作らせたほうが早いんだもん
清教徒の国なんで美食は恥ずべきことと考えられてたらしいよ
日本語ではそれ、やせ我慢とか開き直りと翻訳されそうな気がするんだが
一方清教徒の本場イタリアでは食が発達していった
>>49 ドラえもんじゃ昔の農民の病気直す時栄養失調気味だからと缶詰とか食わしてたな・・・
やっぱ現代は便利なんだな・・・
イギリスで飯が不味い最大の理由は昔、衛生状態が悪かった中世〜近世の時代に
・「食中毒を起こしたものはその後絶対に食べない」
(ただしイギリスの山野や川には清潔な環境化では美味しい食材はなんぼでも溢れている)
・「食中毒を起こすと危険なので過剰なまでに火を通す」
(イギリス家庭料理の特徴である焼きすぎ・煮すぎ・揚げ過ぎはこれが原因)
・「下層階級は揚げ物に使用する油は真っ黒になってもまだ使い続けるくらい
勿体無い精神が根付いている
(フィッスチップスに代表される地元名物フライ類が壊滅的に不味い根本的な原因)
等の、貧乏と不衛生と食中毒を恐れる余り
美味い料理を作るよりも不味くても安心できる調理法を求めた結果の文化だったりする
実際、食が改善された現代になってもイギリスでの自炊率は物凄く低い上に
各家庭における自炊スキルの低さは全く改善されてない
なお、その不味い家庭料理は各人が皿に取ってから好きな調味料で味付けして誤魔化すという食い方である
ただ、イギリスの名誉のために言っておくとイギリスは外食は普通に美味いよ
(もっともそれさえも外国の調理法が近代になってようやく輸入された結果だからなんだが)
当たったら死ぬって食材を死人出しながら食ってる島国もあるのになw
大体歴史的にはカエサルの時代からイタリア人が進駐してたんだから
その時代はけっこう美味いモノが食えた時代もあったと思うんだよな。
今はかつての植民地からの移民がレストラン開いてるんで
中華料理屋とインド料理屋がけっこう何処の町にもあって
実際美味いって聞いた。
しかしだな、パブで酒飲む時にツマミ頼む奴があんまりいないってのは
どうなんだろうな。
>>57 その島国はどう考えても食い物に見えない謎の生き物も食ってたりするからなぁ
ホヤとかナマコとかウニとか
世界まる見えで、ダメレストランを貧乏脱出大作戦みたいな番組で
直したその後・・・ってのをやってたが
店中すげえ汚くてネズミの糞が冷蔵庫に・・・みたいなのを見た
あれはイギリス人じゃなかったのか、イギリスでのそういう思考を理解しないほどのダメ人間だったのか
タコはともかく蟹やシャコなんかは死体食いだからダメ
って考えは分からんでもないし日本でもそういう面はあったらしいが
でも食うんだよな。高級食材として
向こうだってカエルやらカタツムリやら食ってるのにな
世界各地の人間がひしめきご当地ネタが豊富なストパンはその辺面白い
ヤマグチの小説版は無駄にリアルだし
日本でも山の民と海の民で食生活が全く違うよね
>>63 とある島国だってカエルは食べてたよ。現在では食用になってないだけで
カタツムリ食べないのは・・・なんだろな?
広東住血線虫は沖縄と小笠原辺りだけらしいし
とある島国でカタツムリを食べないのは
「小さいから」
食べる地域での食用カタツムリは島国のものより大きいのも一要因
確かに普通の貝ぐらいの大きさまで育てて食べるんだよね…アレ。
しかも食べさせてるものは、ワインに使われてるブドウの葉っぱだとか。
一部地域でしか食わないものを日本の文化なんて言い出すやつがいるんだよな。
鯨なんてその典型。
>>68 クジラは全国区じゃないかな?
今現在は食ってないだけで、昔は給食のおかずにすらなってたレベルだし
>>68 いや、現代こそ鯨は一部地域以外獲る事がないし
その所為で食べる意識の無い世代も増えてるけど
江戸時代の昔から、沿岸地域の漁村では鯨猟はさかん(というか超重要な収入源)だったし
結構な人口が食べてましたから
戦後の食糧難の時代にさかんに鯨が取られて食卓に上ったのも
食材として口にする背景があったからだし
そもそもマグロだって国民食になったのは戦後じゃね?
背景を知らずにぶって大恥かくバカ一か
しかし蒟蒻ってなんであそこまでして食おうと思ったんだろ
だから漁村みたいな一部地域のローカル品を日本の伝統なんて顔をするのがおかしいんだよ。
田舎民は近視眼過ぎる。
>>71 ただ、「すぐ腐るので冷凍技術ができるまでは遠隔地に輸送できず
漁村現地でのみの、低所得層ぐらいにしか食われなかった魚」
という意味では、食われる場所での食われる頻度は現代とそれほど差があるわけでも無い
それよりも昔はイワシとかが肥料にしか使われてなかったとかの方をだな…
>>75 その「漁村」というのが日本列島の沿岸部全域にわたる広大(長大)な範囲だと言う事を
地理に疎い人は、過小に受け取るのはまあ、よくある事だな
でもって鯨肉は内陸部にも輸送されて食われてる
あと、肉以外の様々な部分も骨の中の油にまで需要があり、産業の大きな部分を
担っていた存在である事も含めれば、食材以外での伝統文化もある事は
何故か忘れがちである
都会なんかイナカモンの集まりだがのう
大体山海の珍味ゆーてイナカモンの採ってきたモンを宮廷で食ったりしたら
それをありがたがるような風習なんざどこの世界でもある訳だが
79 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/12(火) 20:15:19 ID:eagr//zu
>>55 ピューリタン(カルヴァン派)の存在を知らずに「清教」がキリスト教の漢字表記と勘違いしてんじゃないか?
(イスラム教でいえば「回教」みたいな)
81 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/12(火) 20:24:46 ID:eagr//zu
保存が利くために山間部でよく食べられてきた海鮮といえば鮫がある
鰹節もあるぜ!
いまだって魚粉とか肥料で入ってくるけど現地じゃ普通に食ってる魚だぞ。
まあ、比較的小さい食べにくい魚が多いけど。
正直個人的にはボラを引きとって欲しい、掛かるとウザイ
>>77 アメリカとかは石油が使えるようになるまで鯨油が産業支えていたものな。
ちなみにアメリカに限らず海に面した国だと大体人口が海沿いに集中していて、
鉄道ができるまでは内陸地がほとんど人口密度0に近い所もざらだったらしい。
(大河のほとりは例外)
水と食料がなかったら人間生きていけないしな
海辺は水はまだしも、食料は魚の形で手に入る。北米とか結構乾いていた気がするし、入植もしづらいだろうな
西部劇のバカ一な決闘シーンとか見てみろよ。一面の砂漠じゃねーか。東海岸にとって西なんてそんなイメージなのかもしれない
新スレ開いたらグルメ板だったでござる
>>87 鯨を食ったことの無い若僧への文化教育だろ?
>>75 日本の一部地域の伝統なら日本を構成する要素の一つだから日本の伝統文化でいいだろ。
とか言ってる奴がくじら食ったことのない若造の可能性があるからネットは困る
アレあんまり美味くねえし取り立てて食いたいとは思わないんだよな
>>77 クジラの取れる(狩ることの出来る)漁村自体は結構少ないけどな。
イルカでもそんなに多くはないと思う。
>>90 竜田揚げは兎も角、ベーコンは個人的にはまずいと思う
>>92 ベーコンはちょっと俺には脂っこ過ぎるが、
適度に加熱して脂を落とすと結構美味い。
あと料理に脂っこさを加えるためのアクセントとして使うと悪くない。
鯨は好み分かれるだろうな
俺は刺身大好物
>>90 どんな肉でも味付けと調理方法で美味しくも不味くもなるだろう…
その辺は豚肉でも牛肉でも変わらない
鯨の大和煮は缶詰で今でもスーパーで普通に売ってるし一個400円ぐらいだから買って食ってみろ
>>94 同意。刺身にした赤身と本皮重ねて食うのをもう一度やってみたいんだが、本皮高いよ…
そういえば江戸時代の小話に出てきた「皮鯨の澄まし汁」というのがどんなものか気になる。
注訳によると、
「クジラの皮つき皮下脂肪を味噌で漬け込んだもの=皮鯨で、それをお湯に入れて煮込んだもの」らしい。
日本が海に囲まれた島国だといっても漁村ってやっぱり一部だろ
俺の田舎のように海に面しているが漁業がないところもある
童謡のふるさとでも山村を歌っているが漁村はスルー
だいたい日本が何度も飢饉にあってるのは魚が一部の食料でしかなかったことでもあるだろう
馬鹿の一つ覚えな展開というか
馬鹿がここにいますな展開?
ヒント:魚だって穫れない年がある
だから海の民と山の民では食生活は違うと言っているでしょうが!
一部でしか食べていなかったと
一部でしか食べる事が出来なかったじゃえらい違うけど
その辺理解してないのがいるな
というか、山里まで魚を流通させるための伝統保存食品として、塩魚ってものが存在するんだがな。日本なら佃煮もある。
舌が曲がるほど塩辛い塩鱒とか聞いたことないのかね。海なしの山梨県名物、鮑の煮貝とか京都の鯖街道とか。
ベーコンは出汁に使う
あの昔、茶漬けにいれたり、オムスビに入ってた
表面に塩浮いてるようなシャケって何処に売ってるの?
「まあまあ、クジラのことでそんなに目くじらたてんなよ」
普通の鮭(塩とか甘塩とか書いてないもの)
鮭のあらのパックを買え
>>106 【審議中】
∧∧
(ω・` )_∩∩
⊂⊂___ノ
。・゚・ ・゚・。
Y
/ ̄ ̄ ̄\
/ 。___)
/ / /
)ヽ/とノ /つ
メノ\___/
>>98 魚だけでは必要カロリーを補いきれない。
飢饉てのは主に主食の穀物類の不出来で発生する
>>98 そりゃ漁村や海辺の町を歌った童謡は他にあるからだろ
山国では山村がふるさと、港町では海辺がふるさと、
当たり前の話だ
>>98 追記すると海に面してて漁業がないのは
魚が重要食材ではないからではなく
港湾に適した土地・地形がない
だけの話だ
そういや「ふるさと」と「魚が一部」は矛盾してるな
小鮒釣りしかの川〜
ウサギ追って小鮒釣ってただ遊び呆けてカロリー消費してると?
家の親父は実家の近くの川でイワナとか取って昼飯がわりにしてたとか言ってたなあ
>>115 ていうかだね、魚って海でも川でも湖でも
食肉家畜を大規模に飼育する事が難しく、農耕用や乗用が精一杯で
軍事用にも最低限の数しか確保できなかった時代の日本
(戦中ですら馬の確保は難易度高かった…自動車よりマシだが)
にとっては重要なタンパク源確保の手段の一つだったんですよ
鶏など鳥類と並んで…
まあ今の若い世代は肉食い放題で、魚を食う機会がその分減ってるそうだけどね
自分も地元で取れる魚のうち三分のニくらいは口にした事すらないし
嫌展スレに水馬鹿が出たと思ったら、馬鹿一スレには漁業馬鹿が出たか。
微妙にリンクしてるが、実は同一人物だったりしてな。
このスレになにがあった
>>68がアホな事を言ったり
その後も一部地域がどうの、漁業は一部だろだのと
続いて行かなければ済んだ話しである
>>116 戦後の日本でこれだけ卵が安くなったのは、戦争になって遠洋漁業が出来なくなるのに備えて、
最も入手しやすい動物性蛋白源となるよう、戦中の陸軍が政策誘導したからだって話があるんだよね。
>>ID:sTVrAH1/
涙ふけよ
いや〜 ここまでのフルボッコは久々に見たわ
無知がご高説垂れると酷いことになるな
ここはいつから+になったんだ。
>121
俺らが卵かけごはんを好きなだけ安心して食べられるのも陸軍様様なわけだな
まぁ勝てば官軍というか負ければ賊軍とばかりに好き勝手言う奴ばっかりだけど
>>117 あれあれ?
琵琶湖の水をそのまま飲む方ですか?(w
無知が悪いのではない
無知であったと認めないのが恥になるだけ
「へーそいつは知らんかった」としておけば
自分も誰も傷つかずに済む
>>129で結論が出たところで、そろそろ話題を変えようか
じゃあ、漁業関係者キャラのバカ一といったら、どんなものがあるかな?
釣り竿を何本も持ってるとか、大漁旗が部屋に飾ってるとか?
ガンコな無口親父か、大漁旗をそのまま背負ってそうなバカ兄ちゃんがメイン
どちらのパターンでもホボ間違いなく鉢巻か手ぬぐいを巻いてる
海の主捕獲に執念を燃やす老漁師
>>128 水とか茶には全然興味ないからスルーしてた方ですが何か。
全員借金まみれで強制的に船に乗せられた連中ばかり。
ねじりハチマキ+べらんめぇ口調とか
>>132 老船長の場合は旧海軍の略帽をかぶってることも。
Dr.コトーの漁労長を泉谷さんがやってたが、あの人酒飲めないのに酒飲みの役が似合うんだよなぁw
マジか。
居酒屋に一人はいそうな酔っ払い親父みたいな顔して下戸なのかよ。
ラノベのキャラなら馬鹿一だな。
あの人下町のおっちゃんとかベテラン通り越してロートルの域の刑事とかがはまり役すぎるからな
「はんぺん」と聞いて何を思い浮かべるのかで、そいつの出身地が分かるとウィキに乗ってた。
・白くてのっぺりしたフワフワ→下記以外
・グレーざらざらした薄っぺらい半月状の→静岡県民
・練り物を揚げたもの→愛知・広島県民
そしてご当地のはんぺんが基本だと思うバカ一
>>141 静岡県民だが本当に思ってたよ
父ちゃんなんか「初めて白いの見たときに「なんだこのブヨブヨした気持ち悪いの」と思った」って言ってたし
グレーでざらざらした薄っぺらい半月状が思いつかない俺は生粋の浜松県民
と、食い物の話から始まる内紛
144 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/13(水) 02:01:37 ID:2aNMJenE
瞬間。
空気が止まった。
音は消えた。
禁書でよくあるパターン。
22巻になっても一向に成長してないな。読むのが苦痛。
よく22巻まで読んでるな、とツッコんでおくか
>>142 同志よ。
自分も静岡県民なのだが、小さい頃「焼津名物黒はんぺん」を一度食ってみたいと思っていた。
・・・自分がいつも食っているのがそれだと気がついたのは、もっと大きくなってからだったw
(「黒」はんぺんというのでもっと黒いものだと思ってた)
>>143 今の愛知県と静岡県の分け方より
三河と遠州でまとまって一県になって独立した方が文化は近い気もする
そんな俺は豊橋育ちの浜松在住
馬鹿一食文化としては、
寒いところ:辛い物・強い酒が多い
ってのがあるけど、他になんかあったかな。いくらでもあるんだろうけど、すぐ出てこない。
南の島ではゲテモノしか食ってないとか?
そして主人公の居ないところでは普通にカップラーメン食ってるとか
静岡県でも伊豆半島でははんぺんは白いやつだったりする
二次元世界では北は強い酒だな。でも辛いものってリアルだと南のベトナムとかも多いから
あんまり南北ってイメージではなくてただの「辛いもの」だな
グルグルの青とうがらしみたいな人間には毒とか、火炎放射用アイテムになってるとか
そういうのはちょいとひねってあるくらい
南の島は椰子の実だな。あとはバナナ
ヤシはまず硬い木の実で間違ってもナツメヤシなんかナの字もない
>>144 やたらとシリーズをエタらせるカス共に比べればよっぽどましだ。
執筆ペースを保てないのは甘え。
話変わるけど鋼線使いとか鋼糸使いとかラノベや漫画でたまにみるけど、
あれどういう原理だよ!
ピンと張ってるなら人を切れるのもわかるけど、
完全にたわんだ状態で敵さんを斬り刻んていくのは設定としておかしいと思うわ
>>153 そもそも鋼線使いって少し前までは背後から忍び寄って首をキュッとやるのがほとんどだったんだがなあ
「斬る」時は手に持たずに道路脇の電柱や標識に張って、バイクや自転車に乗った相手の通過待ちというのが
一般的だったと思う
ワイヤートラップと鋼糸使いは似て非なるものだ、というか完全に別モン
>>155 けど糸や紐みたいな細いもんで人体切断しようと思ったら
どんなに糸そのものが頑丈でも張った状態以外じゃ難しいだろう
細かいガラス片まぶしたりして切り傷ぐらいは負わせられるかもしれんけど
腕や首をスパスパ切るってのはちょっと無理だし
単位面積当たりの加重が大きくなるから細さ自体はむしろメリット
だからかかる力が大きければ問題ないわけで実はアレが超重量の糸あるいはトンデモ速度であるとか
まぁ理屈なんてどうでもよくてせんべい屋スゲーが正しいんだろうなぁ
先端に重しが付いてなきゃ糸を振り回すなんて無理でしょ
フライフィッシングは先端の毛鉤の重さで飛ばすんじゃなく、糸の自体の重さで飛ばすというから
ある程度の重さがあれば振り回すのはどうにかなるんじゃない?
たわんだ状態でカットしてるのは単なる描写間違いじゃないの?
大抵の場合は巻きついた後引っ張るでしょ
たわんで射程も自在みたいな状態からどうやって高速で引き戻してるのか
という設定まであるパターンてのはまあ、少ないが
銃夢だったらナノマシンで何らかのアクチュエーター作ってるかもだし
ヘルシングなら魔術的なものでどうにかなる
リアル世界?シラネ。まず無限銃作ってから来世で二次元になってこいや
>>141-146 いわしはんぺんとか黒はんぺんとか言われちゃいるが昔から普通に白はんぺん(いわゆる普通のもの)と一緒に売られているんだが。
>・グレーざらざらした薄っぺらい半月状の
もの以外の形状でもな。
稀にだが、触れるというかちょっと加圧かかっただけで
対象を切断してしまう、糸自体が鋭い刃でもあるって設定の糸使いはある
そこに科学的説得力(という名のハッタリ)をつけるといわゆる「単分子ワイヤー」
とか
「糸にエネルギーを流してヒートホークならぬヒート糸」
珍しい所では糸の表面にナノサイズのチェーンソーを設置しているとかも…
それって糸の端を持ってる「使う側」も危険ではないかという意見も一緒に付いてくるが
それは使用者が持つ側は切れないようにしているとか安全性は考慮してて当然だ
切断系糸使いの元祖とも言うべき秋せつらのは「妖糸」
妖術であって物理で斬っているわけじゃないんだけどねえw
>>163 まあ原理不明の妖術や魔法よりは
よっと物理的や科学的考証っぽい設定が付属している方が
現実感がます気がするので好まれるからねえ
原理っぽいものは説明されると、漠然とした魔法的な力よりは読者がイメージがしやすいってのもある
1,000分の1ミクロンのチタン合金製の糸を妖糸と呼んでるんじゃなかったっけ
油で滑らせて回避したりしてるやつもいたし操作自体はともかく切断自体は物理現象だったような
原理っぽく聞こえるけど、実は何の説明にもなってない妄言を並べ立てて煙に巻くってのもよくあること。
白土三平の忍術の解説とかそうだったなあ。
賢明な読者はすでにお気づきの事であろうが
○○が××である事は言うまでもない
ただし××が△△する以前にすでに□□であったことも
付け加えておかねばならないだろう
さぁこれで今日から君も忍者解説の第一人者だ
童貞がどうのっていうくだり
heromanでもデントンキョージュがやってたな。
heromanのエネルギー源は電気
だから雷を落としてパワーうp
そのために人工落雷を発生
真空は大気よりも良導体 ←ここまではいい
そこでheromanに確実に落とすために真空を作り出す。 ←真空だと?
いいアイディアっすねー。実現不可能ってことを除けばよー
なお、作中では「特殊装置」の一言で実現していた。
特にアニメの場合、下手に設定にこだわってダルくなる位ならいっそ突き抜けてくれた方が良い
ただ、設定資料で言い訳を始めるやつ。てめーは駄目だ
糸なんか、なにかに当たっても手元に帰ってくるブーメランに比べれば些細な問題。
ブーメランなんか、刃渡り以上の太さを一刀両断する刀剣に比べれば些細な問題
そして以下、ありえねー武器兵器を書き連ねた後に現実武器のスーパーオタク語りタイムが始まります
また詰まらぬ物を斬ってしまった…
>>172 風雲拳・・・
それは実戦空手道と、ブーメランを組み合わせたまったく新しい格闘技・・・
・・・と、OPでナレーターのおっちゃんが言ってたけどな。
実は気の力で念力&幻術も使いこなせてこそ真の風雲拳の使い手なんだ。
「念動飛棍」
通常はブーメランを戻す時のみ使う念力を最大限に発揮し、ブーメランで敵を追尾する高度な奥儀。
「幻影飛棍」
こちらは幻術を駆使してブーメランを3つに増やす奥儀。
初代だと幻術ではなく隠し持った2本のブーメランを混ぜて発射していたが、続編で本当の幻術に昇華した。
ザ・サードでは自力で推進力を持ってて飛び続けるし
敵をホーミングもできるハイテクブーメランが登場していた
>>176 良く覚えてないが推進力持ってたっけ?
自動で動翼動かして飛距離伸ばす程度じゃないっけ?
…別作品の推進器つきブーメランと記憶混同したかな?
>>178 いや、俺も確信は無いが・・・
凶天使での工場内戦闘だよな?
>>173 刀剣をブーメランにすればいいんじゃね?
自力推進って科学忍者隊のアレもそうじゃなかったっけ?
というかそれはブーメランである必要があるのか
火薬でも乗せてロケット弾かミサイルとした方がいいと思うんだが
火器規制か何かに引っかかったのか?
183 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/13(水) 18:57:49 ID:ECoICKr+
教育型コンピューター内蔵で投げた位置に戻ってくるブーメランを作った人なら戦闘妖精雪風のブッカー少佐が。
そのうち軌道が読めなくなってきて顔をすっぱりやられちゃったそうだが。
>>181 一番最初のバードランに関しては推進機能もあるようだがほとんど使ってなかった気が。
>>182 ザ・サードのは推進装置無しで無音の暗殺用だった気がするんだよ・・・
本が見つからない
確認した
ザ・サードのは
>>177で合ってる
んで、記憶とグーグル検索で探してみたが
「ホーミングブーメラン」で引っかかったのがFSS、
推進器付きブーメランがもう一つなにかの小説で読んだ覚えがあるんだが
検索になかなか引っかからないし思い出せない
んで、それらとは別に実際にブーメランに推進ポンプ付けて飛ばす
研究がどっかでやってるらしいのを見つけたんだが…
カレーにキムチ突っ込むやつがいるんだから、ブーメランに推進装置を載せるやつがいても不思議じゃない。
プレデターのレイザーディスクとかあったな
推進装置はなさそうなのに自力で暴れ回ったり戻ってきたりする
なぜかレイザーディスクだけエイリアンの体液で腐食しないんだよな
槍とかアームブレードやマスクや装甲服は腐食するのに
>>183 巨人の星のちゃぶ台返しみたいな感じかなあ
再放送用の番宣かなんか、よく使われるっぽいカットでなんかやってた気も
マッハ555の鳥と混同してる可能性もあるが
>>187 あれはプレデターは全部の武器を腐食耐性付ける事もできるけど
定められた条件の装備で戦う場合(AVPでの成人式)や、
あえて弱い装備で戦いを挑む縛りプレイをやってみる、的な
ものがあるらしい
(ゲームのナイフ縛りとか回復アイテム不使用縛りとかみたいな感覚)
あいつら戦闘じゃなくて、あくまでハンティングだからね
しかしアボリジニーなんてマイナーな民族の武器だったのがなんでこんなに広まったんだろう?
>>191 別にアボリジニーだけの武器じゃなかったと思うんだけど…?
それに、戻ってくるかどうかはともかく、人に持たせると意外と栄えるからじゃなかろーかと。
糸使いの理論的解説は男塾でもあったはず
マメ知識
蘇我蝦夷の雨降らし力を1とすると皇極天皇は5。
>>189 >マッハ555
マッハGoGoGoだがね・・・
ファイズと読むべきか、ゴーゴーファイブと読むべきか、ファイブゴーゴーと読むべきかw
すまんw
マッハファイズ・・・なんかすごい形態っぽそう
そういや救急戦隊ゴーゴーファイブを555って書いてるネタがあったな
銀河鉄道999にも555って列車無かったかな
それもスリーファイブと読むんだろうか>銀河鉄道555
3、5、7、9で確変突入して車掌さんがぞろぞろと…
>>193 ブーメランは伝播ではなく、各地の民族が独自に「発明」したものなんだそうな。
だから、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニア、南米と、そこら中に似たようなものがあるんだとか。
…もともと、「遠くまでまっすぐ飛ぶ(ただの棒よりは)」が売りで、「曲がる」「帰ってくる」はおまけ。
でもって「爆弾つきブーメラン」はすでに実在する。
ボーラもブーメランに似てるよなと思いつつwiki見てたら
「エスキモーや南米パンパス地帯のインディオもダチョウ狩り等の狩猟目的で使用していた。」
って記述が。
南米にダチョウだと……
>>205 なるほど、ダチョウじゃないけどアメリカダチョウで、珍しくないけどレアなんですか。
>>203 そういや愛称があったんだなあれってw
忘れてたぜ
なんかスリーナインだけやる気ないみたいに見えるな、ネーミング
>>206 ケツからガス吹く奴か。三つ目がとおるに出てきた
推理小説の古典、ブラウン神父シリーズに、凶器にブーメランを使って、戻ってくる性質を利用して隣の部屋の
人間を攻撃し、攻撃者の方向をごまかすトリックがあった
それが書かれた頃には英国では、知っている人は知っているが、トリックとして成立する程度にはあまりなじみが
ない武器だったってことになるね
>>205 駝鳥って言葉自体、本来はヒクイドリの事だそうな。
(江戸時代の絵巻に「駝鳥」と書いてあって挿絵がヒクイドリというものがある。)
ヒクイドリが「駱駝みたいな長い首と足をもって背中丸めた体形の鳥」だからこう名づけられ、
アフリカのあの鳥も体形が近いから「駝鳥」と呼ばれてこっちが定着したんだと。
そしてこう言った感じで、類縁関係なくても体形が似ているというだけで「〜○○」とつけられるバカ一。
だがキリン、おめーはだめだ
ペンギンは?
>>213 南半球のペンギン自体、北極にいたペンギン(オオウミガラス)に似てたからそう呼ばれただけ。
ちなみに北極のペンギンはだいぶ前に絶滅してしまっている。
オオウミガラスは、絶滅した時の理由がまたすごいんだよな
もともと食用や羽毛のための乱獲で非常に減少して絶滅寸前ではあったのだが、そのため、
博物館や収集家の間で標本に高値がつくようになってしまった
おかげで、残っていたわずかなオオウミガラスは、「標本にするため」に全部殺されてしまった
見事な嫌展向きの話題だ
そういう方に話を振ったのは俺な訳なんだが
バカ一的には「フッ、俺の目論見通りだ」とでも言っておくべきなんだろうか?
なんとまあ事実は小説より奇なり
朱鷺も一歩間違えてたらそんな風になってたんかねえ
トキは「ニッポニア・ニッポン」とかいう学名なのに本国では絶滅しちゃった
という別のタイプのバカ一っぽいな
さらに絶滅寸前の頃の情報しか残っていないので研究者予想外の行動をとるとか
(海を越えて飛び回る行動力なんかは完全に想定外っぽい)
古代の生物を蘇らせてみたら文献に載ってない行動をしくさってピンチに!みたいなあるある。
ジュラシックパークのことかぁ!!!
「絶対大丈夫です」ほど信用のない言葉も無いよな。フラグ的に考えて
とりあえずモクズガニモドキさんは物申してもいいとおもうんだ…
トゲアリトゲナシトゲトゲはフィクションらしいな
世界を旅する股にかける系の場合主人公は東洋系になる馬鹿一
白人でも黒人でもないため人種差別民族差別を客観的に見られる一方
白人からも黒人からも差別されたり
日本人が日本人向けに作った物語で現代か近代ベース世界観である程度国際的な観点がある場合
日本人や日系人が全くでない話ってあったっけ
まあつまり日本の作品だから主人公はそうなるよねって
付け加えようと思ったんだがもっともらしくつくろった
「MONSTER」、と一瞬思ったが主人公日本人だった
ヨルムンガンドのトージョは正直いてもいなくても話進むだろうと思う
まぁ一人くらい自国のキャラがいると何か安心するのは事実
中華街を渡り歩く華僑のほうが自然だな
逆に西欧系ファンタジーなのに日本人が出る馬鹿一
サムライ出すぎだろ
ジョジョの第一部と第二部には、東洋人やチベット人は出るが日本人も日系人も全く出てこない
>>229 思いっきり忘れてた。メカ、ハイテク、小型化に強いのは日本人という馬鹿一を体現したようなキャラだな
同じ日本人女性でも猫目の黒坂さんは生き延びて欲しかった
実写トランスフォーマーで主人公がプライム見た途端に「きっと日本製だよ」って言った時は笑ったな
こういうのはラノベより外国作品の馬鹿一だが・・・
TFのそれはBTTFのパロディではないのか?
>>232 そういや第三部からだな日本人は
ナチのシュトロハイムが出てイタリアにも行くけど日本人出てないって特異な感じだ
ブラックラグーンのロックは
全員ぶっ飛んだ悪党しかいないロアナプラで唯一のお人好しの日本人というポジション
だったはずが気がつけばすっかり染まりきって無自覚の内にかなりの悪党になってたな
いい人が一番黒くなるというバカ一か
>>234 言われて今ようやく気付いたわ
確かにそんなシーンあった気がする・・・
>>232 2部だと最後の最後で一人日本人が出ている(飛行機搭乗の直前のシーン)。
このように、ジョジョ2部が50年間近くにわたる物語と気がつかないバカ一。
(ジョセフが丞太郎の所に行こうと飛行機が飛び立ってから「第2部完」と出る。)
ちなみに第3部も単行本第13巻じゃなくて、第12巻が最初の巻。
>>225 真っ先に思いついたのがエロゲーの『鬼哭街』だった orz
上海を舞台にしたチャイニーズマフィアのサイバー武侠もので、キャラクターは数名のロシア人を除いて中国人
……と思ったが、サイボーグが当たり前の近未来設定だし、現代とは言い難いかも
>>225 スプライトシュピーゲルとかは最初そうだったよ
文化委託で大抵のキャラは日本人名持ってるけど日本人は居なかった
2巻で日本人登場して素手無双してしまったが
日本人で素手無双と聞いて全裸ニンジャが首をはねるイメージを思い浮かべてしまった
>>238 よくよく考えたら丈太郎はクォーターだし、丈助はハーフなんだよな
一般的なハーフやクォーターキャラのビジュアルとはかなりかけ離れてるよな二人とも
>>242 丞太郎の父親(空条貞夫だっけ?)がハーフだなんて設定あったっけ?
ハーフやクォーターなのに完全に金髪碧眼とかのあり得ないパターンの方が馬鹿一
色素の薄い方は遺伝しにくいだろうに
ホリィは両親ともに白人なわけでな
日本50%イギリス25%イタリア25%の場合はどう呼べばよいのやら
ミックス(雑種)
コンプレックス(複雑)
ホリィはアメリカ人だと思ってたが違うんだっけ?
>>250 イギリス人の父親とイタリア人の母親の血を引くアメリカ人だっけか?
ジョセフ自身第二部開始時点で(遅くても第二部終了時には)イギリス系アメリカ人だったはずだから
嫁さんも結婚でイタリア系アメリカ人になってて結局ホリィは普通にアメリカ人つーことで良いんじゃないの
多民族国家アメリカと単民族国家日本人の意識の差だな
日本も厳密には単民族国家ではないが
父親がイギリス出身エジプト在住の吸血鬼(首から下は別のイギリス人)、
母親は日本人だがイタリア人男性と結婚したため、
日英ハーフのイタリア人になったというのもいる
>>253 「混じりすぎてるし文化的に別民族って言うほど差が開いてるわけでもなくね?
そもそも民族融合して数世紀以上経過しちゃってるし」
だしな
「元」複数民族国家と言うべきか
まあ分類基準が外からだとよくわからんってのもバカ一だよな
○○×◇◇と◇◇×○○の論争とか結局同じじゃんかよーみたいな
そして言い争っていたふたりに集中砲火を受けるバカ一
257 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/15(金) 13:54:22 ID:qL5qAI75
>>254 彼の場合遺伝子上はその吸血鬼の子ではなく(ところであの世界にダンピール的なのは存在するのだろうか)
首から下の体の主、ひいてはその一族の形質を受け継いでいる(てか二代目主人公の叔父ってことになる)
似たような話としては「鋼の錬金術師」のアニメ第一作目の、全ての黒幕と兄弟の父がかつて夫婦兼共同研究者で
それぞれが違う人間の体に魂を移し替えることで数百年の時を生き長らえてきた、という設定もある
敵のホムンクルスの一人に二人の間に生まれた息子がベースなのがいて「異母弟」である兄弟をことさら憎んでる
ただ遺伝子上の父親はあくまでも「彼が現在体としている男」だということになり、スタッフも薄々気付いていたっぽい
人体錬成のシーンで「(親の)魂の情報(が子の体に含まれる)」云々の描写があることから「魂の形質」は引き継いでるということか
ちょっと良く解らんのだが
つまりアルエド兄弟の異母兄がいるのだが
そいつのボディ自体は「そいつの親」であり、つまり親の体に子が乗ってるって事なのか?
259 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/15(金) 14:59:39 ID:qL5qAI75
>>258 アニメ第一作の設定ではホムンクルスは人体錬成失敗時に生まれた「出来損ない」(原作と違いオリジナルの記憶等も少し持ってる)に
賢者の石を(エサとして)与え成長させて作った存在で、オリジナルキャラとしてエドアルやイズミの人体錬成で生まれたホムンクルスもいる
で、こちらのエンヴィーは元々ホーエンハイムとダンテ(黒幕の女錬金術師)の死んだ息子を「生き返らせた」もの(真の姿は父親似)
もちろんその時点でのホーエンハイムとダンテの体がオリジナルだったか否かは定かではないが
>>244 『龍虎の拳』だと、父日本人・母アメリカ人の主人公リョウの「金髪が地毛」設定を通すため、
後付けで「日米ハーフと思われていたが、実はタクマ(父の名前)がハーフでリョウはクォーター。」
っていう設定になっていたな。
話変わるが、あるギャルゲーで「ロシアとのクォーター」設定の金髪緑眼ヒロインが、
日露率「3:1」ではなく「1:3」の意味だったというのがあった。
(ハーフの母親が日本人夫の死亡後、再婚するつもりだったロシア系の従兄弟との間に作った子供。)
「クォーター」の意味と、地毛金髪が重要な伏線だったとは・・・
>>259 ああ、オリジナルボディAとBが何百年も転生して
今のナンバーはNとRあたりで
NのボディとRのボディの子供NRだけど「Aの魂」の名残も混じってる、と?
子供悩みそうだなあ・・・
>>243>>245 そういえばホリィは普通にハーフでもなんでもなかったなw
おじいちゃんがジョセフだからそのまま「4分の一ジョセフの血が流れている」と考えて止まってたw
なんだ天使が通り過ぎまくってるな
おじいちゃん、ぜんぜんチャウよ
「どんな血を次いでだろうとお前はお前だ!」
この手の論法って人間の主たる要因は血ではなく個人の人格だとそういう事を説明してるって事で良いんだろか
なんかもう使われすぎて薄っぺらい言葉になった気がするなあこれ
実は雑種だったレイシスト仲間への言葉
>>266 こんなのはどうよ。
体を砲弾で半分近く吹き飛ばされたサイボーグが
「化け物め」という言葉に答えて曰く。
「違うね 私は人間だ
人間が人間たらしめている物はただ一つ 己の意志だ
(中略)
私は私の意志がある限り
たとえガラス瓶の培養液の中に浮かぶ脳髄が私の全てだとしても
きっと巨大な電算機の記憶回路が私の全てだったとしても
私は人間だ
人間は魂の 心の 意志の生き物だ」
結局、言い方一つ、状況一つで変わるんじゃないかな。
薄っぺらいかどうかってのは。
>>268 本題とは関係ないがEGコンバット2nd思い出した
銅の線に電気を通すと、そこには意志が宿る
>>268 まぁ結局その人は化物として死ぬんだけどな
血で言うとセイント星矢のブロンズは異母兄弟だらけなんだよなw
メイン5人のほかに蛇武や那智はまだわかるが市や激、蛮なんかのアレなヤツラも兄弟w
城戸のオッサンは一体どんな女に手をだしたんだ・・・
あぁあと、毎度毎度出血しまくるもんだからアニメだかでは
「輸血されすぎてもうとっくにあの忌々しいオヤジの血はなくなってるぜ」
てなセリフもあった
「俺は人間をやめるぞ!
ライダー……、変身!」
アークルはわりとこんな感じよね
>>266 以前にも書いたが『荒野に獣慟哭す』の漫画版のやりとり
人間を食いたい衝動を持ち外見も獣っぽく変化した奴が、自分は獣か人か分からんから
お前を食って獣になる、と主人公に言った時の返し
「獣というのは人間の定義だ!」「カテゴリ分けしないと何も識えないか?」
「お前の視点で他人を定義すればお前は何かになれるのか?」
つまり他人の考えの塊に過ぎないレッテルを自分に貼ったって、自分の本質が変わる訳じゃないって事だと思う
例えば害虫って言い方があるが、虫はただ生きてるだけ
これが高度な知性体だろうが同じで、別にイルカは人間癒したいために生きてるんじゃないし小魚イジメ殺したりもする
だから自己決定に他人の概念なんか必要も関係もない。自分が思うのが自分である
という事ではなかろうかね
個人的には荒野のは理屈立ってて好き。少女漫画とかで唐突に言われると
何も考えてないようにしか聞こえなくて、どうしても薄っぺらいっつうかただの思考放棄って感じがするんだよな
具体的に誰かの考えた概念と概念を与えられたものの在り様には関係がないんだから
自己決定は自分にしかしようがない、と言われると何となく分かった気になれる
似たようなのだと、覚悟のススメ内での「雑草という草はない!」だな(昭和天皇の意図はおいといて、作中では)
Gガンでの「人間も自然の一部」みたいなのも似てるっちゃ似てるね
ただの害でしかないから皆殺しにせよみたいなのは過激派保護論者の言い分でしかない、という意味だし
「俺は俺だ!」
「お前がなんであるかなど興味はない」
馬鹿一かどうかはちょっとあれだが、ライトノベルで狙撃手の主人公や狙撃がメインスキルな主人公っていないな。
スワガー・サーガとか鳴海章の狙撃手シリーズとか、ほかの冒険小説ではメジャーなジャンルなのに。
>276
「真なる悪鬼」氏が狙撃手ですな。メインスキルは違うけど。
>>276 キノは狙撃手でも狙撃がメインでもないが
狙撃スキルとその出番はべらぼうに高い
ミサイル撃ち落とした事もあったし
「狙撃ではまず瞬殺せず動けなくする。傷ついたのを見て助けようと飛び出てきた敵の仲間も殺すため」
狙撃モノでこんな手合を一体何度見たか分からん
ラノベじゃないけど、ジャッジメントアーチャー格好良かったな・・・
狙撃を主にすると動きがなくてモノローグだだ流れか技術論の羅列に終始しそうだからなぁ
長時間じっとしてしていて決める時は一瞬の不意打ち
交戦なんて馬鹿なことはしないで成功失敗即撤退じゃラノベ的にはウケが悪そうだ
>>279の言う友釣りも一般的には嫌悪感の方が先にたちそうでカッコイイヒーロー向けではない
この辺が理由じゃないかな
狙撃をとことんデフォルメ化して単なる長距離射撃でバキューンバキューンヒャッハーみたいにしたら
それはそれでこんなの狙撃じゃなくて射的じゃねーかになりそうだしね
>>279 それはリアル狙撃手だ
個人狙いの暗殺じゃないならそうやって集団ごと釘づけに出来る
アニメとかの映像媒体で少ないのはわかるんだよ、絵的に動きが少なくて画面映えしないだろうし。まぁ映画で狙撃手ものは結構あるけど。
やっぱり主人公が狙撃手だと敵も狙撃手ないしそれに準ずる武装や能力を持たなきゃならないから、戦闘シーンのバリエージョンが限られるからかな。
しかし狙撃手対狙撃手の対決は燃えるシチュエーションなんだよなぁ。
心技体+頭脳を駆使した高度な駆け引き。
カーチェイスや剣戟が動のアクションなら狙撃戦は静のアクションというか。
狙撃手というと、あまりに有名で長く続いてる青年マンガの主人公がいるので
主人公を狙撃手にすると、どう書いてもそれと比較されてしまうってのもあるかも
狙撃という行為自体を描けば、どうしても多少は似たような場面やエピソードが
できるだろうし、そうなるとパクリだと言われるだろうし
>>282 つまり玄人好みで一般ウケしないってことで結論出るんじゃないか?
まあ「スナイパー」じゃなく、分隊狙撃手の「マークスマン」なら
活躍もできるし一般受けするような描写にもできるだろうけどねえ…
ゴルゴはもう狙撃ではない別の何かに両足突っ込んでる気が……
つーか、あそこまで強烈な個性がある上に有名すぎるから、意識してパクろうとしない限りパクリ認定はされにくんじゃないだろうか。
スナイパーものの一般受け自体はしてると思うんだよ。一般小説や戦記ものでは一つのジャンルを作ってるし。
ゴルゴは旨くやってるかもしれないが狙撃だけだとなかなか話作るの難しいんじゃないのか
シティーハンターなんてほとんどボディガードの話だったし
ルパン三世も泥棒が本筋だけど映画じゃガンアクションだもんな
>>286 スナイパーの人気ってのも理解は出来るけど
あくまでラノベの主人公だとどうなんだって話だからね
でもシティハンターは拳銃狙撃が割と・・・
ボクサーの耳に黄金の弾丸打ち込んだりとか
人ごみの隙間を縫ってベルト落としとか
>>276 アリソン・・・頭脳のほうがメインだし主人公じゃないか?
爆風警察・・・警視庁の狙撃部隊なんだが今一狙撃してない
GUNNER・・・誰かヘリからバレットで狙撃してたようなこれも主人公だったか忘れた
オオカミさんシリーズの森野亮士はwikipediaだと主人公となってたが狙撃手と言ってもいいのかどうか・・・
主人公じゃなきゃストレイトジャケットの狙撃手はなんか良かった
>>276 ヤングガンカルナバルの主人公は中距離狙撃がメインスキル。
ライトノベルだと世界観や舞台設定から狙撃手主人公のハードルが高いのかもなぁ。
現代劇だと大抵学生が主人公だし、狙撃手のパーソナリティとかみ合わないというか。
ファンタジー世界で弓の狙撃手って手もあるが、現代劇狙撃手よりマイナーだし。
狙撃手というと銃器が必須だからなあ
一般人視線で見る場合主人公が銃器を持つのはむつかしい。
投石とかも実際に出来て危険だからせめて1km先から紙飛行機で狙撃とかピンポン球をぶっつけるとかなら・・
そんなわけで学園と現代と銃器・兵器を合体させたラノベがニーズを確保したわけか
GPM以降の影響も含め…
そうすればのび太は射撃が特技だったな
戦闘が狙撃戦メインになると、ライトノベルでお約束の特殊能力とか剣術とかのスキルが、まるまる死にスキルになっちゃうからな。
敵に回すと厄介、味方になると活躍場面が絞られる。
間合いが離れててどこにいるのかわからない狙撃手に対抗できるのは狙撃手だけって物理的制約がきついんだよなー。
狙撃の要件は「遠距離からあるものを狙い撃ち破壊する」だから
必ずしも暗殺と重複はしないのよね。ゴルゴもバイオリンの弦とか走行中の車の小部品だとか結構撃ってる
(変わった所で衛星を弓で撃ったりも)
だからドラえもんの道具みたいなもので、非殺生だけど非常に命中率がいいおもちゃ銃で
何らかの書類や重要な小物(玉璽みたいなもの)を破壊する
殺人ではなく一種の威信に対する破壊行為なら成立するかもな
殺しはやらないが転ばせ屋から戴冠式の王冠の宝石飛ばしまでやる、てなノリなら割とラノベっぽいかも?
>>296 いや、ロケランや迫撃砲や空爆で潜んでそうな建物ごと吹き飛ばすという手がある
…まあ狙撃含めて個人の携帯する小火器類が全て死にスキルになるけどな
主人公だから制約がきついのであって、前衛型の主人公を後衛の狙撃手が火力支援するってのなら
まだやりようはあるんだよ
何かモノだけを依頼により狙い撃つ「狙撃屋もどき」みたいなキャラが
学園内でいじめっ子のズボンのベルトからカンニングペーパーまでを狙い撃つぜ!
というのならすごくラノベっぽいかなと思う
んで、生徒会なんかとしてはそんな生徒は問題だとして
ポン刀持ち白ラン生徒会長などが内偵や学園内包囲戦を展開
やっぱパチンコ辺りになるんだろうなぁ
>>298 クルツとかか。
でもあれは常時通信可能な装備で会話シーンに入って来られるってのがあるからなあ。
声もなく、ただ前衛主人公の周りの敵が銃声と共に倒れていくだけじゃ、
単なるデウス・エクス・マキナに終わりそうだ。
>>301 いや、狙撃手視点の場面を挿入すればいいだけの話しのような
すると今度は心理描写主体になりそうだな、スポッターと二人でのコンビ漫才とかもできないでもないが
あとシュピーゲルでもなんか一人狙撃メインのヤツいたな、あれは3人とも主人公って扱いじゃないか?
>>298 ゴルゴを本気で起こらせた女流作家だかがそれでブッコロされたなww
あのオッサン仕事をこなすためなら結構手段を選ばないよな、銃にすらこだわらない
>>298 >前衛型の主人公を後衛の狙撃手が火力支援する
アニメになるが
「オーバーマン・キングゲイナー」の特に前半がそれだな
前衛型主人公がある程度成長するまでは
狙撃手がおいしいところを持って行きまくりという
メタルギアでは狙撃手との一騎打ちにカメラ付きリモコンミサイルとか
スティンガーを使えるのが良かったな
こっちゃぁ狙撃手でもなんでもないからな、相手が自分の一番得意な手段でこっちを殺しに来てるのなら
こっちが一番得意とする必殺の得物を使って何が悪いって話だよな
よくバカイチ的に見かける「飛び道具とは卑怯なり」「毒を使うとは卑怯なり」ってのはようするに
オレが得意じゃない手段で攻撃してくるなんて卑怯だ!って言ってるよなアレ
魁の頃の男塾では、敵も味方も毒を使いまくりなんで
最初に「飛び道具に毒など塗っていない。俺の誇りだ」と宣言させておいて
自分が不利になったら毒塗った飛び道具使い始める敵を出して
なんて卑怯なヤツなんだ、って空気を形作ってたな
308 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/16(土) 18:16:51 ID:OSsXause
>>303 F−104戦闘機を持ち出してミサイルぶち込んだこともある
キャサワリーと氷結海峡の殺し方を考えた奴は凄い。ロッドだ
ゴルゴの狙撃で一番ツッコミどころが多いのは
宇宙空間で弓を使って、人工衛星を狙う話だろう。
ゴルゴに全く魅力感じない
バカの一つ覚えというより、バカが一つ覚え
スタンドみたいに精度や射程距離まで設定した魔法を出して
超長距離からの魔法攻撃に専念する主人公のラノベとかどうだろう
>>310 普通にライフルとかで狙撃する回もあったんだがなぁw
>>312 ゴルゴって漫画に政治系時事ネタが取り上げられているのを居てなんか嬉しいってだけの漫画だからな
>>312 様式美のお判りにならない方は帰ってくれないか。
ここは違いの判る紳士の発展場なんだ。
長距離攻撃と速度が異様に早い奴と堅守の奴は
最初華々しく登場してもすぐサブに回るし
そのうちやられ役の雑魚になるよね
結局肉弾戦主体のフォワード陣しか主役になれない気がする
>>307 だがあの塾にはどんな毒であっても死ぬようなタマは存在しないけどなw
>>315 テンプレから1秒ずれるだけで心臓発作を起こす時代劇ヲタの方ですか。
>>290の時点で既出だけど、オオカミさんの亮士君は
「学園モノで銃器以外による狙撃を得意とする主役」そのものだよね
この流れで求められているものとは、実情が若干異なりそうだが
>>316 とある魔法固定砲台な魔法少女がアップを始めました
>>320 そう言えばとある魔法固定砲台少女が三期目で肉弾戦フォワードに主役奪われそうになったのに実力で主役取り戻したりしてたな
ちゅーかその魔法固定砲台少女は、そのチーム編成と引き換えに、
能力ダウンをさせられているから、主役を奪われそうになりかけただけで、
本気モードだとあのままカウンター攻撃でチリになってた可能性もあったんだよな…
>>312 ゴルゴをワンパターンのお話しかないとしか読めない人は
ウルトラマンや仮面ライダーを見ても毎回同じ展開で
同じ宇宙人や怪人を倒しているとしか認識できない病気にかかっている可能性があります
>>318 水戸黄門と遠山の金さんと大岡越前と鬼平犯科帳が
毎回同じ話を繰り返していると思ってる人は
実際に時代劇を1話から全部視聴した方がいいと思います
主人公じゃなくてサブヒロインだが、オイレンシュピーゲルの
スナイパーっ娘は好きだな。
>>323 印籠出す時間が45分より早くても遅くても「熱心な視聴者」から抗議の電話が飛んできた
ってことを指しての皮肉だろう
話の内容じゃなくて形式的な問題だね
確かに時代劇は年寄り悦ばせるためにバカの一つ覚え満載だからね
実際同じネタの細部をちょっと弄って何度も使ってたりもするし否定はできないな
>>325 ていうかね、馬鹿一なのは骨子の部分であって
そこを大事なテンプレ「王道」として変えちゃいけないのは当たり前として
その上で肉付けの部分をいかに変化球つけるか、というのがお話作りの肝要であって
骨がテンプレであることをして、毎回同じとかワンパターンだとか言うのは
視点や論点を盛大に間違えてると思うんだ
まあ平成仮面ライダーとかガンダムはその「骨」の部分を何を思ったか
妙な変化付けようとして失敗した例、とかがあるのがどうにも…だが
平成ライダーの対象者はちびっとこそのママであって
特撮オタじゃないのよ
今再放送やってる水戸黄門は「昔は今と違った」の典型例だけどね
・印籠を1ミリも出さないで話が終わる回が複数
・かと思うと小役人の前にぽんと印籠を放り出したりする事も
・助格ではなく家老等が光圀の顔見知りで「ひかえおろう!」
・ハチが結構強くて倒さないまでも普通に侍をいなしたりする。泥棒の過去も隠さない
・幕府からの厳しきお沙汰ではなく、藩主直々の切腹命令ルートも
・ヤシチも普通に相手を切る、殺すパターンがある
・「もはやこれまで」「ここで死ねばただの田舎じじい」ではなく「副将軍が討たれたとあらばお取り潰しは免れまい」
とジジイ殺害がちゃんと逆転の一手で最後の抵抗をする敵
・迷彩服を着た変な集団が出るなど、必殺末期のような変時代劇っぽい敵も
ジジイ牢屋大好き…はいつものことか
まあこの時代から固定化してる要素として
仇討ちパターンは複数回あるし、藩を追われた浪人以外だとまず助太刀が入る
あと地方名産品の紹介シーンが入るのもお約束。本筋に絡まなくても
ちなみに今やってる4部にお銀の入浴は一ミリもありません。メンバーに入ってないから
>>327 だがバイクに乗らないとか申し訳程度にしか乗らない仮面ライダーが
「ライダー」を名乗るのは流石にどうかと思う
それは変身ヒーローではあっても「仮面ライダー」というタイトルでやるべきものじゃない
>>320 あれのサブキャラにそのまま狙撃魔法使いが居たな
見た目狙撃銃な魔法の杖持ちの
狙撃手が人質撃ってしまったのがトラウマで引金が引けなくなる馬鹿一
つい先日やった奴はちと珍しくて
藩主直々の切腹命令を届けに来た役人がヒカエオロー、しかも印籠を出してない
つまりその役人に道中説明したという描写で、悪人に説明なし
一行が悪人に「水戸光圀」の名を出さぬまま悪人平伏END(抵抗や疑義申立なし)
水戸黄門はラノベ的には王位継承順位は低いから自由に動ける王族キャラだよね
これ普通だとサブキャラなんだけどな
昔税金使って食い倒れの旅してた権力持ちの道楽爺さんがいたから
それベースに売れセンのお話やろうぜ
だから主人公でいいんじゃないか?
ラノベ的には…天高く雲は流れのフェイロンとかかな
王族じゃないけど実家は責任ある家系
だけど次男で自由だからあっちこっち飛びまわれるとか
つか結局最後まで嫁さん出てこなかったな
>王位継承順位は低いから自由に動ける王族キャラ
むしろこっちのが主流じゃないの・・・?
空鐘の主人公もそんな感じだったか
まあ、貴種流離譚ってのは洋の東西を問わず好まれ続けて来た題材
だからなあ。
現役の将軍が単身乗り込んで悪人退治、ってのはやり過ぎのような
気もするけど。
西欧にはローマ皇帝ハドリアヌス世直し旅、みたいなドラマないのかな?
>>336 千夜一夜物語とかが西端かなあ、王族や貴族が市井にお忍びって…
>>334 なるほどむしろ主人公キャラか
王にならないで自由にやるというのは聖徳太子とか中大兄皇子とか各種上皇など
歴史的な馬鹿一ではあるよね
暴れん坊将軍はあれは異色な感じか
>>330 ガンダムXのジャミルもその系統かな。
しかしジャミルのコクピット恐怖症克服修行のシーンはいい誰得だった。
コクピットに座って脂汗を浮かべながら呻く30歳男。これが15歳少女だったらご褒美なんだが。
そろそろ歴史の再評価して田沼意次あたりを徹底的に善玉として描いた
時代劇があってもいいんじゃねーかとも思うんだけどな。
>>338 源氏物語の光源氏もそうだな
アレも姓をもらった帝の子だから、正規の階級内にいない高位存在だし
>>328>>331 元々「水戸黄門」のパターンは数作作られてから出来たもので初期にはああいったものじゃなかったり
同じ時間枠のシリーズで作られた「江戸を斬る」は1作目が似たパターン(懐剣で将軍の弟という身分を明かす)ものだったが人気が出ず、
2作目からは設定が大きく変わり、主役が遠山の金さんに・・・
当初は正体を明かしたり刺青を見せたりしていなかったがシリーズ数作たったところで他の金さん物と同じ形態に
>>340 遠山の金さんでの描きかたや奉行在職中に行った洋学者弾圧で悪役だった鳥居耀蔵あたりを近年「自他共に厳しい信念の人」といった描き方をするものもある
実際、失脚してから明治維新での恩赦まで20年近く軟禁状態だったがその間薬草の栽培や領民の治療を行って感謝されていたらしいとか。
>340
「オキツグマン!新しいワイロよ!」
ガシーン
キュピーン
「財力倍増!オキツグマン!」
こうですかわかりません
田沼意次が善玉(というか主人公の味方側)の話なら山ほどある。
有名どころでは剣客商売か。
いや、田沼って規制撤廃して商業の活性化目指してただけで
最近の世論だとむしろ善玉になりえるんじゃないか?って思ったんだけどね。
それに大して蓄財とかしてなくて、相良に小城があったけどそれも潰されて
今じゃ跡形もないんだよ。
だから観光とかと繋がった大河ドラマには成り得無いだろうなあ、とは思うけど。
記録なんて記録残した人に都合の良い物しか残らんからな
徳川幕府の太平の時代が暗黒時代だったかのように言う人とかいるし
田沼は今の日本でも普通に悪役だろ
何せ資本主義の先駆けの様な人物だからな
ちなみに田沼意次の地元の相良には
「ワイロ最中」なる菓子が出来た
緊縮財政だ、増税だ、みんな節約しろー(松平派)
商業活性化させれば税収上がりますから、そんなんいいっすよ(田沼派)
で、田沼のバックだった時の将軍が病死したんで権力闘争に負けて
取り潰されて、後の記録には全部「田沼が全て悪い」って書かれたんだぞ。
まるで今を見てるようじゃないか。
上の方で毒の話があったので蒸し返すが、毒の強さ基準バカ一「象をも倒す」。
・・・しかしゾウは神経毒にはむしろ弱い動物だったりする。
(身体の割に脳みそが小さいので、体重の割に少量の毒で死ぬ。)
水戸黄門の割りに柳沢吉保の知名度低いよなぁ
田沼の政策は、江戸時代的というか武士的な価値観に合わないてのが問題なんだろうかね。
民が華美に走るのはけしからん、とか。
権現さまは派手好きで商業振興に理解があったらしいけど、家康語録が絶対って雰囲気の
江戸幕府でなぜそこらへんだけ伝わらなかったのかがちょっと不思議だ。
クロノクルセイドしかりエンジェルボイスしかり
「それが全員で撮った最初で最後の写真だった」というネタがなぜか好きだ
結構バカ一っぽいのに意外と出会えなくて残念なんだが、
このシチュが使われてる作品って他にどんなのがあるかな?
トップの依頼で外部の財務者が来て財政破綻しつつある政権を立てなおそうとすると
既得権益を廃したり剰余金を国庫に戻そうって事になるんだけど、トップが適当だったり、
居なくなっちゃったりすると政権の和を乱す悪者として既得権益者の手先に切られちゃう
ってのは日本に限らず世界中の馬鹿一なのかもしれんなあ
>>350 そうか?
田沼失脚後の松平も民衆の受けが悪かったり
状況に合わない経済政策の失敗なんかして
結局前より悪くなったってこともちゃんと記録に残ってるぞ
前が悪かった(事にした)からって現政権の失点が消えてなくなるわけじゃあないんだよね
むしろ失点を自分から作ってる状態なのが今を見てるようなのも同じ
>>354 トップで思い出したがトップをねらえ!だとどうだったかな
ノリコたちがそろってる写真って卒業写真くらいだったような
359 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/17(日) 00:37:00 ID:jKWrKl/Y
>>351 アルスラーン戦記だったか、エジプトモデルらしい国がアフリカモデルらしい国と交易しているんだが、武器輸出はご法度なんだ
でも狩り用途とかがあるので小さな武器は輸出OK。輸出しちゃダメなのは「象を一撃で倒せる物」
お前それ結構ザルじゃねーかと疑問に思ったな、あれは
あっちの密猟者小銃普通に使うらしいからなあ・・・象狩りに
象一撃っつうと少なくとも拳銃類は余裕、ナイフの類なんか素通しでしかなく
ロケランあたりから引っかかるけど重機関銃あたりだと微妙か?
ヘッドショット一発で象が死ぬ、という基準でも半端な民兵くらいならウジャウジャ湧きそう
書き忘れたが、アルスラーン戦記は一応中世ファンタジー風な話だな
だからまあ、投石器や大型の弩、攻城兵器みたいなのはアウトだが、刀剣や槍、一般的な小型弓ぐらいはOK
セージの話は荒れるからよせいじゃ
ぱせりにしとけ
>>354 いまは画質にこだわらなきゃ携帯とか写真撮る機械って多いしね。リーズナブルなデジカメで良質のがバンバン取れちゃうから集合写真をあえて撮らないと集まらないって言う状況ないと出しにくいんだろうね
ありそうで結構みない馬鹿一で主人公の行動原理が一貫して「家族愛(幼馴染とか身近含めれば別だが)」なのって割りと多くないような気が
かわりにサブキャラなら十分魅力的なの多い...話も広がらないし中高生(下手したら大学生)では美少女>>家族になるわなあとは思う
>>340 善悪二分論で歴史上の人物かいて面白くもならないし売れねえよ。半世紀前じゃあるまいし
単なる善人じゃ封建社会の中で一代で下っ端侍から大名までのし上がって改革政争に加われるわけねえよ
悪になってもなすべきことをなしたいからこそ、なり上がりものだから人脈とかが使えなくて金が必要だというウィークポイントが生まれたんだろうが
大体同じようなダーティーヒーローなら現代史にいるし。>>「田中角栄」(どーしても彼らとかぶっちゃうんだよね。いろいろ調べると)
>>316 長距離砲撃型には突撃超近接砲撃、速度は精密性さえあれば集中攻撃&ヒットアンドラン、デフェンダーおとりになって戦況ひっくり返すというフロントライン戦術残ってる
というかライトノベルやアニメで「うちら支援タイプなんでガチンコ無理です」っていえねえやん
やられ役の雑魚になるよねって使い勝手が悪いから単純に人気が‥‥ゴホゴホ
>>362 すまん。しかし現代で言うデリンジャーばらまきみたいに
小型連弩あたりまでなら象死なないからで言い訳できちゃいそうだから
数量規制入らないと確かに結構ザルって疑問も分かる
>>363 現代だと家族愛はイメージしにくいのもあるんじゃない?
友達親子とか言うのがあるが、昨日「友達と話してると思ってたら母親だった」
とか言ってる高校生をTVで見て(会話時間がはっきり出てなかったから微妙だが)
流石に単に強い感情がないだけではと思った
昔の家族愛って「親や大人への尊敬」「身内は大切に」という
良し悪しはまた別にした教育的概念に支えられてた面があるのは確かだと思う
最近言われる恋愛至上主義批判や見合い制度見直しみたいなのと同じく、一長一短はあるけど
>>364 長距離型と近接型は二人で一人の主役くらいにはなれるか?
高速攻撃と精密射撃は進化系として一人で最強主人公になれるな
バカ一的にはディフェンダーが活躍する場合、囮になるケースってあんまないと思う
というか不人気雑魚処分セールの手法っぽいというか「ここは俺にまかせ・・・ぐわー!」
プリキュアにしろGS美神にしろレイアースにしろ、バリア系のバカ一は
攻撃兵器転用可能って感じだなあ。そういやロックマン系列でもそうかな?
攻防一体型兵器が守備タイプの一般的スタイルな気がする
沈黙のバリア
破れる気配も見せずに突然破れる。
じつは破れる前からダメージは本体に蓄積されている。
肝臓的意味で
子供の頃、なんでバリアって毎回毎回馬鹿一の如く敵の攻撃は弾くのに
自分側の攻撃は透過するんだろうと不思議だった
しかし当時流行ってた某アニメではドームバリアの内側にいる味方の攻撃も内側に向けて弾いてた
もっと都合の良いバリア作っとけよって文句言われる始末
で、バリア持ちは張ったまま突撃してぶち抜くのがお約束ではないか
記憶に新しいところではストパンで何人かがそれやったし外伝にはピンポイントバリアパンチ持ちもいる
半透性のバリアですね
今時、バリアはないでしょ
バリアフリーの時代ですから
バレルロール!って叫ばないといかんな
>>370 人々の心にはあの頃には無かった見えないバリアが
エネルギーバリアってその仕組がさっぱりわからんのだが、
高熱で攻撃物体が本体に届く前に燃やし尽くすって
感じなんだろうか?
太陽のフレアを身に纏ってる感じなのかな?
斥力とか?
>>372 ATフィールドは心の光、心の壁
>>368 「宇宙船スカイラーク」で、その辺納得なバリヤーがあったな。
宇宙船で戦闘中、敵が熱線を使ってきた。
バリヤーで大丈夫…と思ったら、その外にある主砲が溶け出してきた。
(砲弾を打ち出す関係でバリヤーの外に口が開いている模様)
SFやアニメやゲームの一部では、兵装を使用するときだけ
一部分のバリアーを解除するので、その瞬間を攻撃して撃破ってのがあったなあ…
具体例がバスタード!!のDS対アンスラ戦しか今思い出せないのだが
>>377 GS美神のアシュタロス戦でもやってたな
ゲームで悪いけど、ロックマン系で雑魚ボス問わずけっこういた
アクション系なら攻撃時・直後しかダメージ入らない敵って割と普通かね
ラノベで主人公たちの火力ではぶち抜けない系の防御で面白いのあったかなぁ
>>377 ライトノベルですっと思い出せるのがヤマモト・ヨーコのハードバリアー
ほとんどの機体に標準搭載だったから出番が多かった
しかし主人公側は新型の卑怯バリア(自分の攻撃は透過できる)を使って>370
>371だった
あ、作品名思い出せないけど
「一定速度以上で外側から向かってくる対象にのみ作用するバリアーだから
内側から外側に出て行くぶんには全く問題ない」
っていう、自分の攻撃は透過できるバリアーがあったな
>>371 よかったな、完結しそうで。
>>377 いっぽうFSSでは船の主砲をバリアの外に分離してだした。
>>326 ライダーの骨ってなんだ?
ベルトで変身しない→アマゾンのベルトはただのツールボックス
複数ライダー=そもそも1号2号にV3とライダーマンとかある
フォームチェンジ=ストロンガーのチャージアップやS1、マンのアームチェンジの発展に過ぎない
バイク=てつを
バッタモチーフ=そもそもV3からしてトンボモチーフ、つうかバッタも一番当時の子供に受けたのを選んだだけです
すでに昭和の頃に10作以上別作品として作られてるんだから大体のパターンは出てるんだよ
ガンダムだってGとか異色作は腐るほどあるし、ファーストが全てじゃない
あと「今現在のターゲット世代が楽しめている」以上「失敗した例」とは言いがたいんじゃないか?
「世間が許さないのではない、あなたが許さないのでしょう」だそりゃ
>>368 横島とかロックマン>エネルギーを投げてぶつける
プリキュア>バリア自体で圧殺
バリアごと突貫もあるか。意外と防御型でもバリエーションは持てるな
>>373 何かふしぎな力場、以上のものはあんまないと思う
そういえばポケモンだと訳の分からんガード手段編み出してたなあ
攻撃用のエネルギーを纏う事で相手の攻撃を打ち砕くとかいうの
何というか、もう相性とか言うのやめろよといつも思うw
いっそとくせいとか相性とか一言も言わなきゃ「かわせ万能論」もまあ良いんだけど
バリアで圧殺と言えばSSが誇るガーディアンヒーローズがあるな
>>384 時代劇をバカの一つ覚えって言われて憤慨したんじゃないか?
>>379 追宝録だと、奮闘篇に柔毛のような結界を展開して
勢いをつけて殴ろうとしても柔らかくして受け止めたり、逆に極端に刺を突出させて
加速の出鼻をくじいたりする(ていうか足を引っ掛ける)盾が出て来たな
持ち上げようとすると瞬間的に重量を増して押し潰そうとしたりw
あと本編での剛羅盾もアレだったなあ。酸素とかすら透過しないので
仙人なら火炎攻撃とかが外に出せない程度で済むが、見込まれた人間が酸欠で死にかけてた
同じネタは横山光輝の漫画「時の行者」でもあるな。銃弾とかは受け止められるが空気が入れ替わらないので
完全包囲状態で何時間も粘られるとアウト。あと攻撃を「止める」わけで弾かないから
ずーっと銃弾空中に浮かべっぱなしで逃げ去るシュールな画が
>>384 >ライダーの骨
変身して(仮面つけて)バイクに乗って人外の敵と戦う、だろ
でなきゃ「仮面ライダー」のタイトル違反だ
てつをは「バイク以外の乗り物にも乗った」だけで
例外になってない
そもそもメインマシンは依然としてバイクだし
あと細かい事だけど
>つうかバッタも一番当時の子供に受けたのを選んだだけです
これ間違い
別に全然バッタは子供に受けてるものではなく、製作側の多数が
バッタモチーフなんて子供が格好いいと思わないって石ノ森に反対した
だが石ノ森は元もとの企画である骸骨モチーフのヒーローと
バッタの顔が似ている事とからの拘りと、バッタがジャンプ力・キック力で
いかにパワーがあって格好いい存在なのかをスタッフに力説し
バッタのヒーローという設定を通させた
さらにさらにもう一つ、
>>384に言わせてもらうと
>ガンダムだってGとか異色作は腐るほどあるし
ガンダムにG以外の異色作は無いし、Gほど異色なものなんて公式と公式外伝以外の
非公式のマンガやゲーム媒体ぐらいしかねーよ
>>388 ほかのライダーも全員専用バイクもってますがな、仮面もしてますがな
初代のモチーフも以前見たNHKの石ノ森ドキュメンタリーじゃ
「ターゲットと同世代の自分の息子に多数のデザイン案から選ばせた」と言っていたが
ガンダムについてはG以外に異色作が無いというのなら、異色の定義がお互い違うんだろう
ただその基準なら別に平成ガンダムも異色じゃないってことじゃないか?なら問題ないだろ
あと色々と例を挙げたが要するに俺の言いたいのは
>>384の最後の2行なんだが
そこについてはなんもないんかね
ガチでバイク乗らない平成ライダーなんて響鬼くらいだろ
あとそろそろ他所でやれ
>>391>>392 龍騎前半のバイクは本当に鏡の世界に入るために乗るだけの「申し訳」な上に
その描写も省かれがち、戦闘に絡んでくるバイクが出るのは後半からで
登場ライダーのうち2名以外がバイク乗らないまま
逆に電王、キバでのバイクは初期以外空気
クウガや剣並にバイクシーンやバイクアクション入れろとか
アギトや555並にバイクを変形戦闘させろとかライダー全員に固有バイク乗らせろとか
カブトやWなみにバイクをキャストオフさせたり換装ギミック凝らしたりしろとは言わんが
「ライダー」名乗るならせめてバイク無くても成立しかねないようなヒーローにするな
最初から別の変身ヒーローでやれ
ディケイドは…まあバイクの出番と走行しながら横や前後で大爆発という古典的演出があったからギリギリ許す
がきんちょがそんなこと気にするとは思えないんだがなぁ
>>391 お前が言いたいのは最後二行でも
そもそもこっちはそういう話はしとらんと言う事だけ言ってやろう
>>323>>326ちゃんと読み直してどこが要点か理解してからレスしろ
>>395 はぁそうですか、じゃぁそれでいいです、計らずとも
>>393の最後一行が出ちゃったおかげで
オレはもう何も言う必要が無い状態なんで、あなたの勝ちでいいですよ、よかったですね
つーか
>初代のモチーフも以前見たNHKの石ノ森ドキュメンタリーじゃ
>「ターゲットと同世代の自分の息子に多数のデザイン案から選ばせた」と言っていたが
これ、「デザイン案」から選んだのであって「モチーフ」から選んだんじゃないだろ
でも平成ライダーって明らかに子供向けではないからなあ、シナリオとかキャラ造形とか
例えば今日のポケモンとかは典型的「子供向け」って感じだった
タイトルは『電気ネズミはコイルの夢をみるか!?』でパロディタイトルだけど
コイルがピカチュウに惚れた説明で
「動物フェロモンというものがあるように、電磁波をまとったピカチュウはコイルには魅力的に見えたんだろう」とか
こういう表現は21エモンとか子供向けSFものに非常によく似ている
それに比べると、Wのタイトルパロディとか響鬼の設定とかって
明確に子供のための噛み砕いた説明とかを置いといて大人用の雰囲気を強くしてるから
大人から文句が出るのも仕方ない面はあるんじゃないだろうか
>>396 こっちこそなんで
>>326の最後二行だけ抜き出されて
そこに反論されてんのか全く意味不明だよ
あげくに勝ち負けとかさらに意図不明目的不明なこと言われるし
>>393の最後が何か特別な意味があんの?
ていうかお前は人の発言の最後の数行だけ取り上げて
主要な論旨がその部分だけであると解釈する病気か何かなのか
>>392 響鬼がバイク乗ってないのは序盤じゃないか?
あれがだめならてつをも排除されるなwww
何を争っているのか知らんが
ガンダムはファーストのみ
仮面ライダーはV3までしか認めないから
仲良くしろ。
触っちゃいけない人に触ってしまっただけの話
喧嘩するならまずは俺を倒してからにしろ!
>>401 うむ。
ウルトラマンは新マンまで。
ドラクエは5までしか認めないが、同意だ。
ケンカ良くない。
>>401 ファーストなんて打ち切りで話数削られた不完全版だろ。
トミノメモしか認めん。
ここはあるあるネタを出すところでダメだしするスレじゃねえってことで。
ダメなネタ出すところでもないけどね
騎馬武者=馬に乗ったまま戦う。降りてたら武者。
仮面ライダー=バイクは移動手段で降りて戦う。降りても仮面ライダー。
つまり、バイクの存在は関係なく仮面ライダーという存在で自転車にすら乗れなくても問題なし。
>>384 明確な敵の集団とそのボスがいて、ラストはそのボスを倒してスッキリ終わること、かな
龍騎や555、響鬼はそのあたりがちょっと……
剣はアリだと思うんだが
>>409 降りてもライダーは分かるけど、降りる以前に存在しないのにライダーってのはおかしいだろ
「仮面ライダー」という固有名詞だっていう主張は別にいいけど
>>409 じゃあバイク乗ってる覆面ヒーローは他のも仮面ライダーだな
石ノ森作品の結構な割合が仮面ライダー分類に区分訂正と言う事に…
って混ぜっ返すと余計話がややこしい
そういやラノベでヒーローものは鬼門だとEX!の作者が言ってたが、実際どうなんだろ?
EXはかなり成功してるほうだと思う、ほかに何が?といわれるとムラケン先生が挿絵やってたやつぐらいしか出てこないが
>414
うん。後書きで鬼門のヒーローものでここまで続くのは珍しいとか書いてた。だからどうなのかなって
コスモス荘は?
あーコスモス荘があったな、アニメ化漫画化までしてるのに忘れてた
なんでこの流れで真っ先にHyper hybrid organizationが出てこない・・・
>>411 海が無い国(パラグアイ・モンゴル・ボリビアなど)でも海軍があるんだから問題ないのでは?
ドッコイダーはラノベも良いがマンガも良く
アニメにいたっては最終二回がすごく燃える良作だ
最終回の一つ前のラスト、
傷ついたタンポポを胸に抱き
「いや、私は桜崎鈴雄ではない。私の名前はドッコイダー。オタンコナス製造・超特殊汎用パワードスーツ、ドッコイダーだ!」
くぅ、もゆるー
まあ姿形はあれなんですけどね。
姿形があれだからこそじゃないか
カッコいい姿だけがヒーローの条件ではないのは
劇場版ドラえもんとかパーマンとかF先生作品が示している
逆に見た目スタイリッシュでカッコよくて、今現在でも通じそうだけど
熱血なにそれなシャンゼリオンだっているし。あれはあれで面白いけど
422 :
354:2010/10/17(日) 18:46:00 ID:KWUMVVNj
>>357 亀レスだがd
アニメは全く見てないから知らんかった
つーかタイトルからしてバレーのアニメかと思ってたら違うのなw
>>419 モンゴルは海軍じゃなく湖の水軍だったような
あとパラグアイとボリビアがそうだったか忘れたけど
昔、海に面した領土が残ってた時に創設した海軍が制度上、今も残ってる国と
海外領土(大使館だったか)に派遣したり遠く離れたシーレーン警備を自前でする必要上
海軍を有して派遣してるって国がある(基地となる拠点港湾は友好国から借りてる)
>>421 外見も3枚目なら普段は半分ギャグ要員みたいな奴が土壇場で活躍するとすげー燃えるよなあ
そういう意味で俺にとってのヒーローは黒龍角をサシで撃破したシバラク先生だな
>>422 いや待て、それを言うならエースを狙えでテニスじゃないのかw
>>422 そりゃそうだ、エースをねらえのパロディでもあるんだから。
>>419 乗る船がほぼ無かったオーストリア海軍が。
というか大戦の賠償で海がなくなっちゃったのだが。
英雄でもある潜水艦艦長が後年、若い後妻や子供たち共々海外に逃亡してやたらと有名になったり・・・
なんかそーいうお荷物的な閑職的で正規軍からは軽蔑されているような
部署(海のない国の海軍等)の連中がその特殊知識と技能で
正規軍が全く対応できないような方法で攻めて来た侵略者達と戦うって
のも燃えるよね、馬鹿一だけど
つまり元海軍がドレミの歌で戦うのですね
わかります
>>418 あれは特殊部隊が着る量産型スーツ補正が入ってるから却下w
ロロノア・ゾロは口用柄の刀を打ってもらわないのかな。
ここまでそういうイベント無いと、専用だとかっこわるいと
いう美学が作者にあるとしかおもえん。
>>431 今の刀もそれなりのイベントで手に入れてるし思いいれあるんじゃね?
>>431 口にくわえてるのはかつて愛した女性の形見の刀だぞ?
おいそれと新しいモノには変えられん。
…まぁ、口にくわえるのはどうかというのは差し置いてだがな…
そして、片方は呪われた妖刀で、そうかんたんに(別の意味で)折れたりしない。
だから、犠牲になったのはもらった刀ちゅう消去法。
愛した・・・?
愛したっつーかあったとしても淡い初恋レベルじゃないのか、最近見てないから知らんけど
幼馴染の姉貴分じゃなかったっけ
いやまあ、軽く恋心は有ったと俺も思ってたが
幼なじみにして喧嘩友達だな
恋愛に発展するにはまだ幼すぎた
ちょっと好きだった子の縦笛の口の部分をいまだに持ってると考えるとドン引きだよなw
>>425 第1次大戦後にそのオーストリア・ハンガリー帝国から分かれて独立したハンガリーもすごい
この時、国を指導したのはホルティ提督だが、独立後のこの国、王様もいなけりゃ海もない
「王なき王国の摂政は、海なき国の海軍提督」と揶揄された
自分のよだれにまみれた柄なんて取り替えて
口にくわえて使いやすいようにすればいいのにな
あれたまにちゃんと手でも使うからねぇ
どの刀も手で持つことはあるけれど咥えるのはアレだけだからなあ
>>4 スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター?
>>421 その昔、永井豪御大が描かれた物に「けっこう仮面」とか「へんちんポコイダー」というものがあってだな…
>>444は何気なくやっただけなのに
儀式を邪魔されたと命を狙いだす
>>445 新興宗教とかがらみで割りとありそうなパターンのような気がする
ラノベヒーローモノでミュートスノート戦記を忘れてもらっちゃ困るぜ
あれはシリアス系で良いんだよな
ちょっと思ったんだけどさ、ラノベには異世界からやってくるキャラとかいるじゃない。
滞在が数週間なら問題ないだろうけど、地球人と結婚したり子供作っちゃったりしてるキャラって戸籍とかどうしてるんだろうか?
当局に不法滞在がばれて逮捕とかアレなんだが。
戸籍の捏造が一番多い気もするが・・・
天地無用あたりだと村ひとつが宇宙人の子孫でたまに宇宙に出て行くものが居たり戻ってくるのがいたりで、
内部で細工しているようだしなあ
東京最大の住居を持つお方とツテもあるようだし・・・
>>449 人間界での戸籍を得るためアメリカ軍に志願する異世界魔法少女
マスコット海兵隊・・・ってそら嫌展じゃ
異世界人ルートだと記憶操作が多い気もするなぁ
SF的宇宙人の方か?
うる星は記憶いじりではなくて外交圧力という割とバカ一でないパターンだったな
宇宙人の存在を知っていようが止められないという
まあタクシーの代金だけで地球中の石油をメチャクチャに出来るんだから、逆らいようがないが
ってか、うる星はアレ、ラム自体侵略者だったじゃん
地球戸籍とか安い安い
諸星あたるが婿なんだから、地球の戸籍ではなく、
受け入れる鬼族の法が問題だな
>>450 ウルトラシリーズでその辺の真相が明らかになった話。
80の「宇宙からの訪問者」
矢的猛(=80)の家にカンニング目的でやってきた生徒が、そこでエプロン姿の女性(実は80の知り合いの宇宙人)を目撃。
翌日その生徒から広まった「矢的先生が実は結婚していた」といううわさが教頭の耳に入る。
そこで矢的は教頭から「あなたの提出した書類(履歴書?)に独身とあったが結婚していたのか?」と問い詰められていた。
・・・お前、書類偽造やってたのか・・・
学歴詐称もしてたんじゃないかな
セブンではモデルにした炭鉱夫の青年と鉢合わせとかやってたかなあ
>>454 あたるが婿養子になったら鬼籍に入るわけですね
サモンナイト1のパートナーエンドはその後の苦労を考えると余韻台無し
たまには居候異世界人に生活費を出させる主人公がいてもいいんじゃないだろうか
ほら、異世界では安くこっちでは高価なものを密輸させたりとか
全く降ってわいた身元不明者は新規に戸籍を作ることが出来る
だいたいの場合、身元引受人などが仮親になるんだけど、町長とか市長とかでもいいことになってるみたい。
そういや記憶喪失者で本名も住所も本籍地もわからないような人も
仮の名前で運転免許とれたりとか、色々措置が取られてるんだよな
(でないと生活する上で不都合があるので)
>458
文明レベルにもよるけど逆のが儲らないか?
ペットボトルとか化学繊維の布とかを持ってって金貨銀貨に変えて貰うっとの
神坂一の日帰りクエストだと調味料持っていって金貨もらってたな
まあ結局は取引先の文明レベル次第だけど
「珍しいけど使い道ねーだろ、こんなもん」ってのを持ってこられても困るからな。
価値があったとしても、それをわかるだけの土台があるとも限らんし。
見る人が見れば価値のある品なんだけど、それがわからず宝を見逃すってのも馬鹿一っぽくはあるが。
アルミの器とか、真空管の特許とか当時は凄かったけど…な財宝も馬鹿一だな
身一つしか移動できないから製塩の秘術を覚えていくぜ、塩は人間には絶対必要だからな!→現代日本に来て絶望
というのを将棋魔法小説がやってたな
でも歴史的資料価値があるので売り払えば
価値が高すぎて値段つかねーよオチはマスターキートンでやったが
>>466 逆に現代のエキスパートが過去に飛ばされて何も出来ずに苦労する
のもバカ一だなあ。
プログラムや分子化学の専門家なんか中世の世界じゃ何の役にも
立たん。同人絵描きや原型師の方が、まだ潰しが利く。
>>468 それを学び研究するにいたるまでの基礎学力、特に数学方面でいくらでも潰しが効きそうな気がするけどね
下手すると高校数学程度で世界最高の天才扱いだよ(行き先の時代にもよるが)
ナイルの姫は大活躍だったな
単なる考古学専攻の学生なのに
>>455 ウルトラマンと言えば、初代ウルトラマンは最終回でハヤタと分離してたけど(後番でハヤタに変身してるけど)
新マンやエースは郷や北斗と融合しっぱなしのまま地球を去ったよなあ
あれって、人格まで完全にウルトラマンへ取りこまれたのだろうか?
>>469 倫理観その他でトラブッちゃうんじゃないか…ってのはイヤ展ですな
知識があっても発揮できないってゆー
特定の分野の専門家よりもいろんな雑学を広く浅く知っている人のほうが役に立ちそうだな。
とある分野のエキスパートなんだけど、異世界に飛ばされたときに役に立ったのは趣味でやっていた
ことで得た知識と経験だった、というのもよくありそうだが。
SFなんかだったら、関連学問やら使って何とか生きてた奴が
突然宇宙人の襲来を受けて的確な対処で撃退
「なんであなたそんな事に詳しいの?」「いや、実は本職ってそっちなんだ」
みたいなオチの小話は探せばありそうだな
>突然宇宙人の襲来を受けて的確な対処で撃退
これが巨大化変身して宇宙人や怪獣と戦うって「対処」だったら
ウルトラマンや他の特撮変身ヒーローに既に居そうな気がする…
ウルトラマン本人ではなく、劇中に出てきた宇宙人でそんな奴も居た様な居なかったような…
(地球に文化交流や亡命にきた宇宙人で、侵略者が追いかけてくると変身して
ウルトラマンと共闘、みたいなの)
>>467 パイナップルアーミーのアルミもその落ちだっけ?
>>472 バリバリキリスト教の中世西ヨーロッパくらいだろ
他のとこなら概念を分かりやすく説明できれば「面白いやつ」としてパトロンから喰うに困らない位の扱いはもらえるはず
>>469 それはない
高校数学が優れてるのはニュートン物理学と応用が利くからではるかに高等な数学は今ほどきれいな解法でないにしろ相当昔から存在した
>>477 近代以前だと、いや近代でも場所によっては死ぬ危険性大
都市部以外では余所者=怪物。「人類」なんてくくりがないし
概念なんて解説してる暇ないよたぶん
>>477 と言ってもその高等数学を学べて実用できる人間、知識階級ってのが
物凄く限られた時代だけどね
世の中の大多数の人間が文字の読み書きさえ出来ない社会だし
でもって「今ほど綺麗な解法」を導き出すのも現代に至るまでの数世紀の積み重ねがあっての事だし
その当時まだ存在して(発見されて)なかった数式や算法をもたらすだけでも
天才的発明扱いされるよ?
例えば乗馬クラブに所属してる人間が、馬に乗る技術はあるけど鐙の無い時代
(馬上で安定しないから難易度と要求される技量そのものは現代馬術より高度)に飛ばされて
それを当時の人間に伝えたら、戦争の形態にすら大きな変革をもたらす大発明になるし
そういう地味な「数世記後の成果を今もたらされる」ってのは結構馬鹿にならない
>>479 鐙っていえばマンガの『ヒストリア』で主人公のエウメネスが時代を何百年も先取りして発明してたけど
裸馬になれたマケドニアの貴族騎兵からは「いらねーよそんなもの」って扱いだったな
「ヒストリエ」という漫画で、ひょんなことから主人公が鐙を発明したが
「そんな補助具を使うのは騎兵の沽券に関わるから」とダメ出しされてるな
未来の知識や発明品で無双するのはドラえもんぐらいでいいよ
>>480>>481 いやまあ、採用しちゃったら歴史変わっちゃうしヒストリエはそういう漫画じゃないしね…
あと、結局は採用する側の思考が硬直してたり、保守的過ぎたりして
理解してくれないと無理って事でもあるんだろうけどさ
(腰に挿す刀の付け方一つでさえ文化の差があるのに対して、
明らかに不便なのになんでこの地域の連中そうやってんの?
説明しても文化差の壁が大きすぎてダメだ…って場面もあったしね)
>>471 特撮板であった納得できた説。
・ハヤタ=ウルトラマンが殺した。だから最後はウルトラマンと分けて復活させ、地球に残すのがウルトラの義務。
・郷&北斗=怪獣や超獣の危険を承知で行動して死んだ。だから復活の代価で最後までウルトラ戦士に付き合ってもらう。
でもあれはプライドが邪魔してああなっただけだから
大敗北時に使用者か部隊が生存するなどで実証されれば何とかなる
ちなみにドラえもんは未来の知識無双ははっきり言って微妙
のび太が原始時代に行く話では、ラジオを持っていったが放送局がない
マッチは濡れて使えず、懐中電灯は電池がきれていたって話がある
ちょうど星新一作品の「UFOに乗れて操縦はできるが直せはしない」話と似たようなオチ
道具無双についてもやっぱり微妙。雲の王国、宇宙小戦争、宇宙開拓史、鉄人兵団、海底鬼岩城など
相手の文明レベルも相当高い話は多い。小戦争はスモールライト切れによる巨大化無双とかハッキリ言って道具関係ねーよ状態
古代に行った日本誕生に至っては、さらに未来から来たギガゾンビに敗北を喫するという…相手の方が一世紀上手
本当の意味で未来兵器無双が成立したのは大魔境くらいかなあ。予約マシンと道具使いまくりだから
あれに関しては多分バウワンコ像抜きでもひらりマント空気砲ショックガンあれば制圧は可能
プライドもそうだが実際使用した事がない故の感覚と政治的理由ってののが大きいな
>>482 剣に関してもアレは別に小さな文化差じゃなかったか
盾の運用法の違いによる負傷防止とか理由はあったし、エウメネスそこまで有利って訳でもなかったはず
>>484 あと、鐙無しでの戦闘に限界を感じているとかの停滞期に打破するきっかけとしての
新しい発明を求められてる時期とかだよな
ソノウソホント使って3分で終わる大長編とか作られても困るしなぁ
旧大魔界のメタな嘘エンドネタは面白かったが
最近、そのテーマで話題になったのはドラマ化されたJINかな
ドラマの内容よりも
タイムトラベルもののお約束を把握してない上に
作中人物の説明台詞さえ理解せずに時間の流れについて考察してる人の多さに驚愕したっけ
平成二十二年(ドラマにおける“現代”の翌年)と刻印された10円玉は
主人公が「自分が持ってきた物ではあり得ない(従って時空の穴はつながってる)」と明言してたのに
なんで「主人公が持ってきた10円玉の元号が変化した」と勘違いできるんだよ?
>>483 一応マジレスしておくと、
ウルトラシリーズって実は全作品、設定も世界観もバラバラで統一されてない。
「ウルトラ兄弟」という設定は後付で実際の作品とは結構矛盾している。
>>490 むしろQ時代から「同一作品内の設定も世界観もバラバラで統一されていない」じゃね?
(例:ウルトラマンの設定年代は?A:1966年 B:1993年 C:1970年代 正解は全部w)
この編分かってない人が結構多くて、トンデモ本シリーズのある巻で山本弘がマックスつっこんだとき、
(たしか、「だいぶ後の回なのに怪獣の存在が知られていない」「自然破壊に怒り山火事を起こす怪獣」という内容について)
「いや、それは初代からの恒例だろw」と思わずつっこみ返したのは俺だけではあるまい。
補足ネタ展覧会とか議論もいいけど板的にそれをラノベに絡める努力はしよーぜ
と、脱線とセットで定期的に言われるこのスレのバカ一
確かろーぷれわーるどで円周率使って円周を計算したら天才扱いだったな
あれもゲーム内の人達は知りようがない知識が活躍してる作品だな
新井素子の『扉を開けて』では魔法で水を電気分解、水素と酸素に分けて水素だけ革袋に詰め
敵がきたところで袋に火を付けて爆鳴、敵に引火して焼き殺すなんてネタをやってた
現代の知識を活かすネタだけでなく魔法と科学の融合ネタまで取り入れた良い展開だった
そういや、ゼロの使い魔では、ゼロ戦の燃料を魔法で作ってたな
あのハゲ独力で産業革命起こしかねないチートだからなぁ
「東大が丸ごと中世ヨーロッパ系ファンタジー世界に飛ばされたら
一番役に立つ連中と役に立たない連中は誰か」
みたいな話 皆したよね
ぶっちゃけ「東大だとどこでも使える」んじゃね?ボディビル部とかあるし野球部は元から有名だしレゴ部とかもある
つまり肉体関係も芸術関係も部活で補填が利いちゃうんだよね
国立で五教科七科目だし図書館とか研究室にも有用な本がある訳だし
中世欧州くらいの文明だと全員高級官僚レベルに読み書き算盤できるのはチートそのもの
そりゃ確かにぽっぽみたいなのも居るだろうけど…
学部学科だけだと上に書いたみたいに部活の範疇の能力が無視される事になるので
安田講堂で悪いハッスルをしていた奴がいた頃とか、年代で一番カスが多い時期について考えるべきだな
>>496 異教徒・異民族・言語の違いで全員死亡フラグが立っているイヤ展のような……
>>492 覇壊の宴だと主人公は冴えないリーマンで
「異世界語二級」くらいの資格取得して危険物廃棄地の確保交渉を行う仕事をしていた
個人転送ではなくワールドゲートで繋がってるってお話だが
一応、学校とか地域単位の集団転送時に外部勢力との交渉役として[外国語/日本語会話・読文]
みたいな技能は役に立つという事は示してたと思う
集団自体が例え優秀でも、切羽詰ってるとみんなで外国語覚えてるはヒマないかもしれんし
>>495 ゼロ戦ていうお手本があったからではあるけど巨大な飛行船作ってたな
あれだけで技術レベルが数世紀はすっ飛んでる気がする
航空力学もある程度扱えるはずだからどんだけ化物なんだと
いつ江戸時代にタイムスリップしてもいいように、ペニシリンの作り方だけは把握したんだ
ぶっちゃけ、あの人はブラックジャックほどじゃないけど、
オールマイティな技術持ってる気がするぞ?
脳外科手術さえもやったし…
それ以上に幸運に恵まれすぎ
○○じゃなかったらどうしようもない!!>○○でしたよかったねが何回あったか
>>502 JINの話なら日本の医者は一人前になるまでに多かれ少なかれ全部やらされるので・・・(個人の学習能力と才能とやる気に大きく左右される)
個人開業医の看板に書かれた専門(外科とか内科とか形成外科とか)は自分で2つまで選べるそうである・・・
一方海外のお医者だと早々に専門特化するらしいから・・・
ラノベ、マンガ、アニメ、ゲームの医者はほとんどが万能の名医
(たまにヤブ医者もいないわけじゃないが)
漫画ならjinと同じく大人向け雑誌でやってるようなのでは
やぶ医者のつぶやきとかDrコトーとかは地域密着型で日常系だし
医龍とかブラよろとかは医療集団モノだしなあ
個人の純粋なチートスキル頼みってのは今は少ないイメージ
ドラマが始まったDrドリトルは人情モノ指数も結構高いしなあ、アレ
なんつーか、医者個人のスキルより舞台設定の依存がデカイ気がする
BJ先生が難しいことやらされまくるのは、才能もそうなんだが
闇医者である事で犯罪者とかが寄ってくるってのも小さくはないから
逆に言うとそういうのをしない一般医だと「ねーよww」レベルのスキル持ちでも
日常的な医療トラブルなんかの解消で話作れるからその辺が薄まるといか
あとまあ、今時はリアル系漫画が増えたのも大きいかな?
BJ先生幽霊でも自分でも宇宙人でもミイラでも畸形嚢腫組み立て手術でも何でもやるからな・・・
ちゃんと読んでないけどKっていうもう医者だかなんだかわからないのあったよなあ
体格よすぎだろとは思った
>>497 鳩は理系の分際で政治家になったのが悪いんであって、あんなのを東大の実力と思ってもらっては困る。
>>510 そのまま理系VS文系への流れはリアル嫌展だけで十分だ。
>502
仁は元々脳外科医
他が専門外
親がカネ持ってるだけで当人に何の力もないというバカ一
スネオ属性
奴は実力で東大入ったかすら怪しい
同時代ですらアメリカがドイツの砲弾を真似できなかったというのに
ちょっとお手本がある程度で似たようなモノを作ってしまうファンタジーの住人達・・・
まあ、魔法あるから…
人間以外の知的生物とかもいっぱいいるし
ヘタしたら古代の超文明とかあるし…
>>515 魔法の発射薬を使った魔法の発射装置で魔法っぽい弾を飛ばして魔法的時限装置で目標地点で自爆させれば
科学技術はいらないな!
>>517 宗介乙。
魔法少女系のなんでもありな魔法ならおkだけど、系統だった魔法のある世界で
それをやっちゃうと魔法で現代文明並みに生活充実してるような気がする。
「十分に発達した魔法は科学と見分けがつかない」
>>518 たまにあるけどな。剣と魔法が発達しすぎて現代社会と見分けつかないファンタジー世界。
エロゲだけどぱすチャシリーズとか(今度コンシューマ版が出るらしい)
そういえば、剣と魔法と銃と科学が同時に栄えてる状況って、
どんなパターンがあるかね。
・極まった科学が魔法を発見しました。
・魔法は選ばれた少数者にしか使えないので科学も一般の技術として研究されました。
・魔法文明と科学文明に分かれています。
ぱっと思いつくのはこれくらいなんだが。
あと、両方ある場合での科学と魔法の描かれ方の違いのパターンって大体こんな感じか?
「瞬間最大風速は魔法の勝ちだが、正確さと平均風速は科学の勝ち」
「魔法は使い手を選ぶが科学は使い手を選ばない」
「魔法は霊的な事柄に有効で、科学は物質的な事柄に有効」
例外でよければポリフォニカ・シリーズ
・魔法は人間には使えず精霊のみが使える。
・科学よりも精霊に頼る魔法のほうが確実で手っ取り早く大規模にもできるし小回りが聞く。
・精霊に頼むには音楽を報酬として与える必要がある。
・精霊と契約して魔法を使ってもらえる音楽家はほんの一握り。
ちなみにその音楽を演奏する楽器に使われる集積回路が発掘品だという・・・
>>520 され竜の場合は
・数世紀くらい前、科学の発展の途中で魔法がこの世に実在することが研究と実験で証明され
ちゃんとした化学式に基づく物理現象であると解明されてからは学べば誰でも使える技術
(ただし科学やスポーツ競技同様、才能に依存する天才と凡人の壁は確かに存在)
となり、現在までの産業の発展と近代化があるのです
って感じだった
でも、魔法の威力や性能のほうが高いので銃は博物館行きの骨董品
魔法を使う杖の機関部にリボルバーやオートマチックの機構は活かされてるようだが
科学の発達した都市に魔法の国から魔法少女がやってきた
科学の発達した国にお妃候補を探しに魔法の国から猿がやってきた
書いてて話題と違うなとおもったけどよしとする
共和制によって処刑の窮地に追い込まれた魔法王国の皇女が一発逆転の兵器を求めて人間界に……
ラストは魔導核兵器で荒野と化した魔法王国から日本に大量に難民流入w
>>520 TRPGリプレイなんかを見ると、神官は神の加護に選ばれし者だが
神は人間からでも成り上がれるものなので
その神に背くような事をすると力を普通に失ってしまう
つまり実際に力を振るうものは教義=人倫にもとるような奴だとごまかしが効かないので
善神と民衆に崇められる神の元には自然と外道は集まらない
人殺しをしようが恐怖政治をしようが、みたいな奴は邪神の元に付く事になる
要は上位者による権威の選択が行われるんで、才能に慢心しても強い魔法使い様が
ヒャッハー世界は俺のものだー!は出来ないって感じ
信仰によって文明が変化するから、魔法が使えるからと科学を地位安定の為に弾圧などはせず
また邪神文明と相容れないので殺し合い用に共存という面も持つ、みたいなところか
なんだったか
「十分に発達した科学は魔法と区別がつかない
同様に、穴だらけの科学も魔法と区別がつかない」
とかいう標語があったような
そして往々にして科学と科学技術は区別がつけられず、科学技術=科学扱いされる話の多いことよ
禁書とか、ジェットコースター事故で身内が死んだ
↓
ジェットコースターは科学によって作られた
↓
科学が身内の命を奪った
↓
だから魔法で科学研究都市を破壊し科学に復讐する!
とかいう敵が出てくるし
なんというか、作者にはラノベ界のゆでたまごという称号を送りたい
どうみても宇宙戦艦ヤマトの真田さんのパロディです、ありがとうございました
そういやジェットコースター事故の話があったのはおぼろげに覚えている
禁書は作者の発想がアレ過ぎて、マトモな考察するだけムダ
ああいうものだと割り切れる人か、リア厨のみ楽しめる
532 :
257:2010/10/20(水) 19:13:00 ID:2Xt6Zmt2
3日かかってまおゆう読破したぜ。んで率直な感想は
「面白い。けど無条件で絶賛するほどでもなければ批判派がいうほど酷いとも思えない」って感じだ。
確かに面白かったけど、そこまで革新的な内容かなあと。むしろ最近よくあるような話じゃね?
ただこのテーマを投げ出さずにきちんとまとめたのは凄いと思った。
すまん誤爆した。
初めて誤爆したけどマジで恥ずかしいなこれ…
>>532 俺は『狼と更新料』系列の話としか思わなかったな。
狼以来経済系ラノベが増えた気がする。
VIPのスレの話なのか。
ああいうところはライブで見ないと、面白さ1割も通じないだろう。
ラノベが本来の「小説を読まない層へ向けた小説」という意味なら、VIPの投下した時点で成功とも言えるし。
あと狼っていうより、A君の戦争じゃね?
そもそも狼と香辛料って、経済に関わる感じで「経済系」って言われると違和感ある。
系列とかいうけど、そんな派生あるか?
神「最近ノルマがきつくって……マジ休みたいんですけど」
そして神の代わりに人間がやると経済とかが始まる馬鹿一
ラブコメとか旅物の系統だとは思うが経済とかじゃないだろ、あれ
>>528 なんかの電波ソングで、十分に発達した科学は魔法と見分けが付かないが十分に発達してない科学も魔法と見分けが付かない、なんて歌詞があった。
>>508 続編が連載中ですよ
>>528 歌の歌詞で
「よく出来た科学が魔法と区別がつかないせいで
よく出来てない科学も、魔法と区別がつかない 」
というのは知ってる
K2は今はわりと医療ものとしてまともになってるっぽい
最初のほうは初期しか知らないがすごいBJとトキの悪魔合体だ・・・
って風だったんで、あれから悪化すればまあスゲエんだろうなとは思う
>>535 狼と香辛料は商売系だな。ミクロ経済。
職人系の作品がスルーしがちな経営に焦点を当ててるのが新しかった。
大きな経済にも贋金や税金の形でちらっと触れてるけど、
行商人である主人公の身分ではマクロ経済というほどの規模には至ってない。
シニョリッジを持つものが強力な存在として描写されてんのが
読者に等身大っぽくていい。
>>541 まあそれはだいたい分かるんだが
系列っていうほど影響力あるってのは疑問なんだが。
具体的になんかそれっぽいラノベある?
羽月莉音の帝国は経済系と言えるかな?
一高校の『革命部』が世界征服に乗り出すハルヒみたいな話だが、資金集めの方法がやたら生々しい
企業興して他企業買収で大企業とやり合ったり、株の売買したり、TOBに手を出したりで億単位まで金集めて・・・
もともと作者がその手の業界にいたと聞いた
エシール黄金期だっけかとかいうのも「お金貯めて侵略されてしまった祖国を買い戻す」とかいう話だから経済系と言えなくもない
>>515 黒船をみただけで、実際に蒸気機関で動くミニチュアを
少なくとも3人の職人(それぞれべつの藩のお抱え)が作ってと聞いたよ
そのうち2つは実際に動かせたそうだ
種子島の鉄砲も、実物見て構造みただけで作っちゃったらしいし
>>545 >種子島の鉄砲も、実物見て構造みただけで作っちゃったらしいし
底になる部分をネジ式にするってことをどうしても解明できず
娘を人身御供に出して聞き出したって話も
(どこまで本当かは分からないが)あるけどね
>>545 さすがにそれは構造を勉強した上で作ったのであって
外見からだけで理解できて作れたわけではない
ただ、公開試運転の時にいざ前進させようとしたら後進してしまった、
という程度には失敗したというか、理解と把握と再現度が足りなかった
(その後ちゃんと前進したけど)
>>546 たしか当時、まだ日本に「ネジ」という技術どころか概念さえなかったのは
一応事実ではあるらしい
手彫りでねじ山を彫り、銃身を熱してねじこんだって本で読んだ。
だから一丁ずつオリジナルで、互換性ないらしい。
三八式歩兵銃のころまでそうだったよな<互換性がない
いや、職人芸に頼っていたから世界大戦の頃の大量生産兵器の零戦、戦車に至るまで交換性はイマイチだった
出来のいい部品を組み合わせて作ったでっち上げ機体なんてものがある程度に
創作における日本人の試作機やごちゃ混ぜに夢を乗せるのはその辺りが土台なのかな
一方アメリカでは、早くも1790年代に、イーライ・ホイットニー(綿花から綿を効率よく取り出す綿繰り器の発明者として
有名)が「同じ部品をいっぱい作って互換性があるようにすれば、効率よく銃を作れるんじゃね?」と考えて、それまで
職人芸に頼っていた銃の量産化、製造行程の分業化に成功した
超高性能が一つあるよりは高性能がたくさんあるほうがいいんだろ
ガンダムとかは違うけど
>「同じ部品をいっぱい作って互換性があるようにすれば、効率よく銃を作れるんじゃね?」と考えて、
より正確に言うと、今までは職人が全部のパーツを手作りの削りだしで一つ一つ作っていたのを、
機械を使えば未熟練工員(素人のオバちゃんや娘さんや少年)でも
単純な構造のパーツ単位でなら、熟練技術持たなくても作れる点に目を付けて
「単一部品を全く同じ寸法に作らせることにだけ気を使わせて大量製造」する方式にし、
出来た部品を最後に組み立てるってのを確立した
これにより、職人も技術の必要な主要パーツ部分だけを作ることに専念できるため
主要パーツの精度も高まり、部品の製造誤差によって、兵器同士の部品互換性が無いってことを解消できた
さらにいうなら、そうして出来た部品のなかにも誤差ってのはやっぱり出てくるんで
そういうのをハネる検品チェック体制を根付かせたのも大きい
近代工業というかベルトコンベア製法の父か
架空戦記だが林譲治作品がよく事細かに扱ってるな>戦前の日本の工業体制
数学者を首脳部に入れて、数学的に効率のよい生産ラインを構築しようとしたりとか
熟練職人と非熟練工を分離して、それぞれ別の分野で仕事をさせたりとか
>>544 無限のリンケージも似たようなストーリーだな。
こっちはプロスポーツチームの経営だが。
>>546 炉の中に赤く熱せられた鉄と共に娘を突っ込んで血の涙を流しながら鍛えるシーンが再生された
そのまま武器と一体化しちゃうんですか
放たれた弾丸のうち一発だけが射手の大事な物を奪っていくんじゃないか
>>557 架空戦記じゃなくて芙蓉部隊であった実話だが。
(性能自体は悪くないが)エンジンが水冷式で複雑なため整備不良→故障になりやすかった彗星を使えるようにするべく、
整備員を修業させてエンジンの整備を十分できるようにした結果、機体の稼働率が8割を超えたという。
しかし、他の部隊では解決してなかった問題を解決するとは、どんだけ整備員は修業させられたんだろう・・・
どんな話題でも必ず異様に詳しい奴がいるこのスレは一体何なのだ
>>561 芙蓉部隊であった実話といえば、その水冷エンジンを稼動させるには
品質の良い交換部品が絶対に必須なのだが
他の部隊への部品を横取りしてまで揃えさせたため、他部隊の恨みは買ったが
稼働率8割を達成できた…
という話もそれに一枚噛んでいる
そういや、部品横取りや強奪して整備製の悪すぎる機体をなんとか稼動に…
ってどこかで聞いたと思ったら、あれだ
これって榊ガンパレの5121小隊整備班の行動の元ネタだったんだ…
芙蓉部隊はリアルでラノベ展開やってるからなぁ
事実は小説より奇なりというか
565 :
542:2010/10/22(金) 01:02:39 ID:fuRFRv34
狼と香辛料の系列なんてあるのか?って疑問だったのに
なんか経済系の話になってしまった
本筋とずれたところで白熱するバカ一ってことでいいじゃない
>>562 ここはラノベの学園のごとく「どんな話題でも誰かしら詳しい奴がいる」板だからさ
雑談スレの方でも前に「卵焼きからオシロスコープまで雑談できる」とか言われてたしな
じゃあ取り敢えず卵焼きとオシロスコープで何か考えようぜ!
「差し入れに卵焼き作ってきたんだ!食べてみて」
モグモグパクリッ
ヘ─ヘ─ヘ─ヘ──ヘ────ヘ─────────
ご臨終です…
なぜトリビアの泉なんだろうと一瞬思った
>>569 そんなバカ一聞いたことねぇよw
最近のヒロインの料理はシェフ並みも食物兵器も普通もありきたりになったな
次はどこへ向かうんだろうか。調味魔道?
レーザーで焼肉を作った教授の話なら聞いたことがある。
ああ570だった
恥ずかしくて死にたくなってきたけど逆に目撃者を全員仕留めれば…!
>>573 そして目撃者をしとめている所をさらに目撃されて、を繰り返し
どんどん拡大していくえーっと…
絶望先生(久米田康治)的な馬鹿一というか暴走キャラパターンというか
>>574 それは星新一の時代から続く伝統あるバカ一だ
そしてバカ一は関係ないがおまえのID、なんかカッコイイな
「目撃者は消すしかないな・・・・」
ってつぶやいたところでツッコミがはいってうやむやになるのも馬鹿一だな
秘匿情報を大々的に公開することで目撃者を殺すことを無意味にしようとするのもバカ一かな
秘密バレて軍をクビになったからもう一般人だぜヒャッハ―
とごまかす転校生
秘密を教えた相手に対して「ああ、別に誰かに喋っても構わないよ、どうせ君の頭がおかしなったと思われるだけだからね」と言い放つ馬鹿一
ラノベだと美少女の秘密を知って云々ってのよくあるよな
>>579 そういうのに対抗してか、何と言ったらいいのか分からんが「とりあえず捜査線に浮かべば犯人か100%分かる」展開。
具体的に言うとデスノートのヨツバキラ編。
L&月が「ヨツバだけ妙に業績が上がっている、これは怪しい。」で、ヨツバを捜査しようとする。
そして彼らにターゲットにされたらもう隠し通すことがほぼできない…という感じの奴。
もっと極端なのだとレンズマンシリーズの「渦動破壊者」で、
・ある大企業が悪事の証拠隠滅に人を殺しては事故などの名目で抹消。
(死体も完全分解、事故自体タイトルにある“渦動(原子力災害)”を自分たちで発生させている。)
↓
・が、「渦動事故にしても死者の増え方が急ですね」と渦動の統計取ってた主人公にばれて悪事発覚w
(この世界だと銀河パトロール隊にレンズマンという読心力のある部隊がいるのでいったん捜査されると隠しようがない。)
>>474 公爵で予備役少佐の老考古学者が敗戦直前に招集されて、北海道で沿岸陣地構築やらされて、
石器作りの基本たる、岩の節理を読む目を活かして、ほんの少量の爆薬で巨岩を砕いたり、
対戦車兵器がないもんで、ローマ時代の投石機の知識を活かして、バネ仕掛けの爆薬投射器こしらえたりした史実ならあるよ。
そういや敗戦まで爵位持ちって居たんだよなあ。あんまりネタにされないけど。
多磨霊園に行った時、官位が記された墓石が幾つも並んでてカルチャーショック受けたのを思い出す。
北海道に居るとああいうのに縁がないからなあ‥‥‥。
多磨霊園のすぐ近くに調布飛行場があって、戦中は陸軍航空隊の戦闘機がいたんだが、
多磨霊園の緑地の中に戦闘機隠してて、敵が来ると出撃してたんだぜ…
末期戦で徹頭徹尾単能化した迎撃機のデスペレートな魅力って奴を、
押井守が語ってるが、墓地だぜ墓地。デスペレートにも程ってもんがあるだろうよ。
「棺桶」っていう高度なギャグなのか、それは
コブラの宇宙船が隠してあるのも墓場だったな
「棺桶にマシンガン」もバカ一ですか?
西部劇といえば撃たれた時に1ドル銀貨が胸ポケットに入っていたため助かったという
馬鹿一原型の産みの親でもあるなあ
よく金貨を手に入れると噛む描写があるが、どうなれば正解何だろうな
噛むと実は痕がつくと聞いた事があるが本当かね
純金は相当柔らかいぞ
金貨なら歯型がのこる
メッキなら残らないか、メッキがはげる
595 :
コピペ:2010/10/23(土) 03:59:09 ID:eTgmamcN
私は、日本橋や世田谷の美術館に行ってきた。
何をかいてもリアルでは
あなた達は残念ながら私には一生勝てないから頑張ってw
●図書館司書だけでなく学芸員免許も持ってます。
●実家は都内の一等地に住むお金持ち。
●旦那は優しい、高身長でイケメン。
●自宅は花火の見える素敵な高級分譲マンション。
前にも書いたんだけど、健常者でリアルも充実してますよ。
医療系の大学に居た時は学生を車椅子に乗らせ、図書館内を周回させる実習がある位力を入れていたのです。
国試合格者が多い学校だったからみんな物音せずにひたすら勉強してましたよ。
このスレ見てると勉強もせず、他人の生活を理解しようともせず、小学生以下の馬鹿な文面ばかりで情けないです。
私のいる所は商品の企画室の付属の図書館なんですけど開発した商品が健常者にも障害者のどちらにも便利(ハンズフリーなど)って結構あるんですよね。
そのうちもっと便利で身体に優しい商品が増えますよ。
そろそろこのスレからも消えます。
健常者が差別する人間ばかりでない事を理解してください。
最後に今日浅草に行って来たので憧れのドラ焼きをゲットしたので浅草らしい写真をついでにはります。
http://
>>589 これは単なるレイプフラグだろう
ただのレイプじゃなくて、ダルマレイプだけど。
>596
まずシャブ漬けにするところからスタートだな。それも子供から。
マノンコピペでも貼れと?
>>595 なんか突っ込みどころの多い上に
こういう頭の悪い文章を書く奴は本質的な部分、
書き込むか書き込まないかを選択する時点で、その行為の
馬鹿馬鹿しさに疑問を抱かないのか?っていう所まで
パターン通りな、ある意味馬鹿一にはなっているコピペだな
自分自慢、自分スゲーを並べ立てただけで中二のお子様が口喧嘩してるのと
なんら変わらず、自分は中二程度の知能しかありませんって告白してる以上のものに
なってないという…(もう少し理性的ならこんなの書き込む前にその無意味さと内容の低レベルさに気付いて止める)
それにしても、知能レベルが同じくらいの奴の行動パターンは数種類に分類されるくらいに
全く共通、同一人物か?って思うくらい踏襲してるのはどういう原理でそうなるんだろう?
バカにレスするなよバカ
あぼんするレスが一つ増えたじゃないか
なに不自由ない生活から、突如不幸になるフラグというバカ一じゃないか。
実は旦那が外道に手を染めて、って馬鹿一じゃね?
貧乏アパートでパソコンに向かって一心不乱に書き込みをしている現実逃避女のバカ一じゃ?
切手収集家なんて他人が舐めた物に
額面以上の価値をつけてるんだぜ?
>>604 西洋から輸入された金貨は人から人へと渡る間に
噛まれすぎてペラペラに引き伸ばされてしまいました。
小判の始まりである。
小判のが純度高いんですけどね
>>599 手持ちのロジックが少ない人はそんな多様性を備えてないってだけでしょ
より原始的である
それだけ
>>605 価値のある消印がついていなければ使用済み切手に意味はねえw
>611
それは切手自体に意味が無い時の話でしょうな。
>>596 銃持ってるより素手の方が強いお方なのかもよ
一件一件市民の皆さんを訪問して市民に相応しい価値観を教えてくれる
これから増員予定の女性職員も、麻薬組織構成員も一瞬で目ざめるような
ありがたい殺p・・・説法の持ち主に違いない
>>611 あれって消印が無いと価値が無いのか
ってか消印無いなら自分に手紙出して張ればいいんじゃね?
現代の消印なんて付いてたら
「物の価値も知らないで使った馬鹿がいるのか」ってことになるだけじゃ?
価値もわからずになんとなく20円くらいだろうと
ギザ10を百枚近く集めてる俺w
実際トリビアで確認したら全部11円だったのに吹いた
硬貨は基本、未使用じゃないとダメだって何かで読んだような。
旧500円とギザ10と夏目や新渡戸は手に入ったら保管してるな
価値とかではなくへそくりとしてだが
旅行行った帰りに円に換えないで持ち帰ったリラを保管しといたら腐食してたの思い出した…orz
旅行行った帰りに円に替えられないで持ち帰ったジンバブエドル札の価値がコピー紙以下になってたw
ジンバブエ紙幣コンプリートセットとか意外と売れると思うんだ
こういう状況だそうな
>切手収集
>消印
>消印は郵便局名や日付、時間帯などを表記しており、手によって消印される手押印と機械によってなされる機械印に大別される。
>分類要素には、局名や日付・時間、その表示形式の違いや、消印自体の形状など、様々な要素が加味される。
>他の趣味品であれば、使用済、すなわち消印されたものの価値は、未使用状態のものに比べ著しく損なわれるが、
>切手の場合逆に価値を向上させ、未使用以上に高額で取引されることも稀ではない。
解読したらエロ放送でした
受信料の徴収がきました
解読したら通販のCMでした
ってのはどこかで見たなあ
>620
生分解性紙幣か、進んでるなイタリア。
使わないと、分解するんで、経済が活性化するわけだな。
>>589 >1児の母でもある。
肝っ玉おっかあじゃないか
丸腰でもマフィアの数倍強いぞ
>>626 千円札を拾ったら、半分ぐらい虫に喰われてたのを思い出した。
切手は紙幣と違って透かしがあるわけでもなく、偽造品と区別が難しいから
消印がある=国家が認めて流通させた、という鑑定書代わりになって
価値が下がらないんじゃないかな
レア鑑定士がうまれそうだなぁ
「この消印、名前が変わる前の○○郵便局の印!
しかもこれは使われなくなった××型印!何とレア!」
凡庸なキャラクターが、マイナーすぎる鑑定技術持ってたりするのは
バカ一かな
ネタ切れになると後付けでマニアックな設定が足されて脇道に逸れるからな
切手って色々デザインあるけど、「切手である」という真贋ってどうやってつけるの?
アメリカだとパロディ切手(切手風デザインのイタズラグッズ)とかハガキに貼っても
実際届いたって話もあるよね。
>>バカ一的には
人類総動員で宇宙船を建造してその星に探査チームを送り込むと
かの地では発光植物が瞬いておりました、とか
よく調べたら、近所の軍事施設の実験演習の光が大気圏内で反射して
計測されてました、とか、もしかしたらホタルイカじゃないか?
>>623 ただまあ、使っちゃうと価値の下がる切手と
使わないと価値の無い切手ってのは
その切手ごとの状況、レア度がどのくらいかってのに左右されるから
一概に言えないから難しい
使ってないのが価値があった時代があったと思ったら
今度は「本当に使った稀有な切手がある」という価値が見出されて
それに高値が付いちゃうとか二転三転することもあるし、
使った切手にしても特定の場所の特定の消印、もうその郵便局が無いので
押される事が二度と無いとかレア度がすごく高いとかのみ価値があることもあるし
切手と消印両方が物凄い価値だとか
未使用の切手がもう存在しないので、消印つきでも関係ねぇ!とか
もしかして同一人物が日課か何かでやってるのか?
なんらかの呪術の類だと思ってたが
呪術は即効性がなくて魔方陣やら生け贄が必要なのがバカ一
えっ、お前知ってたの!?
俺も知らなかったよ!
おいおい、冗談は顔ぐらいにしとけよー
こんなのジョーシキだぜ、ジョーシキ
“自動的なあいつ”の噂を知っているのは女の子だけだから
これで匿名掲示板でありながら性別がわかる!と新理論を提唱してみる
なぜ知っているのが女の子だけなのか、
実は学校で女子のみ視聴覚室に呼ばれて受ける授業で教わった。
実は女子トイレの壁に書いてある。
果たして「蝙蝠だけが知っている」は一体どういう意味なんだろう?
>>644 そもそも黄金バットって何だっけ?
金色骸骨キャラは知ってても、あいつが何者で、原作者誰で、いつ始めて世に出たか覚えている人ほとんどいないだろ。
たしかピラミッドの中の棺おけで眠ってたんじゃなかったっけかな。
黄金バット2000ってアニメの企画が2000年ぐらいにあってOPだけ公開されてたなあ。
そういえば黄金バットは最初、紙芝居でやってたよ。
同じ時間帯にテレビでサスケをやっててどちらを観るか悩んだ記憶がある
黄金バットの紙芝居が初登場したのは、戦前の1930年(昭和5年)だ
翌年ぐらいから大ヒットとなる
初代の原作は鈴木一郎
2代目原作は加太こうじ
>>633 最近どっかで見たな、あまりに貴重な切手なんでみんな使ってなくて
むしろ当時の消印が付いてるほうが貴重ってんで価値が出た切手っていうのが
なんでも鑑定団だったかもしれないがちがうかもしれない
このギミックを利用すれば「本体は入れ物」のバカイチが出来そうだな
大昔の館の間取り図に奇妙な印が、どうやら隠し部屋になにかあるらしい
色々な謎を解いて箱を開けたら当時の頭首が貰ったただのラブレターと便箋でした
なんだよ、コイツだけの思い出の品かよ!と思ったら詳しい仲間が封筒の切手を見て顔色を変える、みたいな
「この切手アルミで出来てる!!」
「な、なんだってーーーー!!」
ツェッペリン飛行船のなかには郵便局があってそこの消印が押された郵便物はマニアの間で人気があると聞いたことがある。
今でも世界一周の豪華客船のなかに郵便局とかありそうだなぁ
実在するよ>豪華客船のなかの郵便局
アメリカの空母の中にもある
というか日本にも「郵便車」という鉄道車両があって(郵便詰めて運ぶだけの貨車の場合もあるが)
中で仕分けや消印押しやって、駅に着くたびにそうした郵便物の積み下ろしやってたぞ。
不便な時代のほうが世界が美しかったんじゃないかと錯覚する瞬間があるよ
物の価値は人間がつけるものだからな。
切手はそれなりに市場が認知されているからいいが、
市場が認知されてないようなレアグッズは売ろうとおもったら人を探すところからはじめないといけない。
その手のレアグッズを普通に質屋にもっていって二束三文にしかならなくて落胆とか。
>>656 でもそういうやつが実際に発展途上国とかに行くと死にたくなるのもバカ一
>>656 同じエロ画像でも1秒で表示されるのと1分で表示されるのでは美しさがダンチだ
>>659 異議あり!
駄目なものは1秒でもごまかせはしない
ネットやり始めのころは回線もしょぼかったけど
グロ画像ふんでもじわじわ表示されるから助かった
今は一気に表示されるから困る
グロ画像どころか今はグロ動画だしな
>>656 まあ単に、今の世界について無知ってだけなのもあるんじゃね?
歴史が過去を検証してくれないと、今の良さなんてわからない部分なんて多分にあるだろう。
何気なくこうやってネットで書き込みしてるけど、それすら希少に思える未来が来るかもしれないし。
南極基地にも郵便番号割り当てられてたよな
消印はどこで押すんだろ
「昔は蚊というものがおっての、それに刺されると痒いんじゃがそれを掻くのが気持ちよくてのう。」
「なにそれ、刺されて痒いとか信じられない。」
そいつを引っぱたいてから腫れた頬を撫でてやりたまえ
>>649 漫画だが、新谷かおるのALICE12では
クーデター発生国から逃亡しようとする有力者の娘を脱出させようとしたら
税関に止められて、人間の貨物機輸送は禁止と言われる
→じゃあ、このドレスでいいでしょう!
着ている服を脱いで対処しようとするがまだ駄目
しかし服全体にレアものの切手が付けられていて
貴重品管理者という名目で脱出、という話があった
新谷かおるは狂ってるな
セックスでメモリ拡張する漫画好きだったな
逆だ、ドレスの管理者という名目で乗っけて行ったのであって切手は後で判明したことだ。
>>668 Win95よりも前の時代の作品なんだぜ・・・
もしもの時いつでも「文化財」扱いされるために
各分野で人間国宝レベルの技術を身につけるのが
某国の王族では習慣となっている
とかないかな
先王の墓を作る義務があるために、建築術に精通していないといけない、
巨費を投じて墓を作らなければならない習慣がある王族なら
>>673 それは別に王族自身が精通してなくても、建築の専門家集団を家臣として抱えておくなり、
外部から金で雇うなりすればいいんじゃね?
>>669 あれ?一回咎められて管理者扱いになったんじゃなかったっけ
後からだから国民の血税とむしられずに済んだ、だっけ?
王侯貴族の類は文化人扱いされるために訓練は積んでるし
それが故に捕虜となったときに許されるてのはフィクションではあった気がする
>>675 貨物扱いとして載せる品は、本人がその国に来る前からの財産まで
「血税で購入した可能性があるから国外に持ち出すことは許さない」って難癖付けられて
その時着てた服(実は価値の高い切手を縫いつけてある)を脱いで
「私がこの国に来る前は裸ですごしてたとでも言うのか?」と言って
貨物の管理者としての立場を手に入れたんだよ
いい加減、回線PCクラッシュして回線ぶち切れねーかな。
>>677 ああ、そういやそうだっけか
すまん。結構忘れてるなあ
>657
いわゆる「はてなの茶碗」って奴ですな。って書くと別のはてなを連想する奴ばかりなんだろーな。
ブックオフにレア本が捨て値で売ってたりする場合か
「ぬおおぉぉぅ!こ、これは!」
「…なにこのぼろ本?」
「バカ!素手でさわんな!価値が下がる!」
みたいな会話があったり
>>682 武術オタクやってるが、マメにチェックしてるとたまにあるな。
資料って名目で死蔵する人間が多いせいか、いきなり大量に絶版本が入ったりする。
>>681 アレの「はてな」に「不審に思う」って以外の意味ってあったっけか?
>682
「背取り」と言ってブックオフができる前からそれを商売にしている人たちがいる。
メジャーな人の初版本とかはさすがにないが、絶版になったラノベがアニメ化で人気が出てヤフオクで高値がついているのにブックオフでは100円で売ってたりはよくある。
場末の寂れたおもちゃ屋で埃を被ったプレミア玩具を見つける、とか
こち亀あたりで見たことある展開だな。
最近じゃ、そういう寂れた店は潰れていってリアリティの無い展開になっているんだろうが。
うちの近所に10円ゲーム置いてあるおもちゃ屋あるぞ
そういや、帰省して、子供の頃よく行ったオモチャ屋が潰れてたのに気づいた時はがっかりしたなぁ
なじみだった場所がなくなっていてがっかりするのは、故郷に戻ってきた男のバカ一
>>679 >445だがうちのパソコンなら昨日壊れたw
問題は俺があのアホウじゃないってことだなw
奇遇だね。私のパソコンも今日壊れたんだ
おまえら、奇遇だな
俺なんか1年半ぐらい前に壊れたぞ
パソコンをパソと略す文化には慣れないよな。
PCも遺憾な。ゲームの話題中だとプレーヤーキャラクターと紛らわしい。
パソがなければケーキを食べればいいじゃない
ノーパソ
パンがなければ…
パンを作ればいいじゃない
そして重農主義化するフランス
ないなら作れの発想で
できたものが原型と似ても似つかない→ギャグ展
できたものが無駄に原型より高精度→日本産業展
ポリパテを削りプラ板を張り合わせスクラッチしてようやく完成させたところでバンダイが開発発表→模型板展
パンがなければケーキを、のケーキに相当する商品は
発言時点ではお菓子でなく、パンの劣化品を指す言葉だった
米がなければ麦を食えばいいじゃない
貧乏人は麦を食え
麦→小麦
つまりパンじゃないか
…あれ、俺は前にもこの話をしたような
702 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/26(火) 20:23:25 ID:qZvpgMb+
>>698 >発言時点ではお菓子でなく、パンの劣化品を指す言葉だった
こっちが正解↓
>一般に「『民衆はパンが買えずに飢えている』という報告に対し、世間知らずで贅沢暮らしに慣れたその婦人が
>『なら、(それより高価な)ブリオッシュを食べれば?』と的外れな返答をした」と受け取られる発言趣旨自体も
>当時のフランスの法律では パンがない時はブリオッシュを同じ値段で売らなければならないことが定められていたとか、
>昔のブリオッシュは お菓子のような現在のものとは異なり 乳製品を生地に混ぜ込んで焼いた乾パン的な保存食だとか、
ケイテイ「粥が無ければ牛汁を飲めばいいじゃない」
早起きは三文の徳 ※三文=30円
沈黙は金、雄弁は銀 ※当時の銀は今より高価
他に何かあったっけか。
健全な精神は健全な肉体に宿る(といいなぁ)
とかも有名か
古代エジプトの一時期を除けば、常に金は銀より価値が上。(インカやマリはどうかしらんが)
「『雄弁は銀』の方が価値が高い」と古代ギリシャ人が言ったとかいうのは、ネット上のガセネタのようだ。
http://1st.geocities.jp/j_eishun/C_Silence.html また一文(銅銭)の価値も時代によって変動しており、米一升の値段は、
鎌倉・室町時代は12文、戦国〜江戸初期は25〜30文、江戸前期は50文、
江戸中期(18世紀)には80〜100文、江戸後期(19世紀)には120〜150文。
幕末の3文なら今の貨幣価値で90円ぐらいだろうが、室町時代なら900円。
>>706 >古代エジプトの一時期を除けば、常に金は銀より価値が上。
日本は?
今でいうと牛丼が無ければ牛鍋丼か
結局交通費で一駅二駅あれば500越えるっつーの、と
>>707 同量なら金のほうが上なのは変わらんよ。ただし国内市場での交換レートが国際的にありえねぇ銀高だっただけで。
天は人の上に人を作らず(ryもじゃね?
実際は天はそうだけど、人間はそうじゃないですっつー内容だっけ
早起きは三文の徳って
奈良で朝家の前で鹿が死んでると罰金が三文だったから
隣の家の奴より早起きして死骸を移動させておこう
って意味だっけ?
それそのままくったほうが三文以上得しないか
>>712 そんな短時間に鹿一頭解体できないような・・・
血抜きとか有るだろうし
「葉隠」の超有名な「武士道は死ぬことこそ〜」は実際にバッサリそう書いてはあるのだが、そこから先が妙に回りくどい。
・無論私も人間ですから死にたくはありません、でも世の中死ぬしかない状況もあるんです。
・名誉の死ならともかく犬死は嫌だっていいますけど、現実に死と対面したらそれがどっちかなんて分からないものなんです。
・だからいつ死んでも恥ずかしくない様に、日常的に身なりを整え、髭を剃って〜
…そこからかよ! 確かに無精ひげで死ぬのも嫌だろうがw
「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。二つ二つの場にて、早く死ぬ方に片付くぼかりなり。
別に仔細なし。胸すわつて進むなり。図に当らぬは犬死などといふ事は、上方風の打ち上りたる武道なるべし。
二つ二つの場にて、図に当ることのわかることは、及ばざることなり。
我人、生くる方がすきなり。多分すきの方に理が付くべし。若し図にはづれて生きたらば、腰抜けなり。
この境危ふきなり。図にはづれて死にたらば、犬死気違いなり。恥にはならず。これが武道に丈夫なり。
毎朝毎夕、改めては死に改めては死に、常住死身になりて居る時は、武道に自由を得、一生越度なく、
家職を仕果すべきなり。」
「武士道というのは死ぬと言う事だ。 死ぬか生きるか選ぶ時に、死ぬほうを選ぶだけの事。
別に難しい事ではない、覚悟を決めて進むだけ。
(死んで)結局成功しなかったら犬死だなんていうのは、(昨今の)都会風の間違った武士道の解釈だ。
死ぬか生きるか選ぶ時に、どっちの結果になるなんて予想できるものではない。
私も生きるほうが好きだし、大抵の人もそうだろう。
だがもし、結果が失敗してそれで生きているというのは、(むしろそっちが)腰抜けと言う事になる
この境界線を見極めるのが難しい。 確かに失敗して、しかも死んだら犬死で馬鹿の所業だろ。
(しかし、)恥にはならない。 それが武士道、立派な男の生き方という物だ。
毎日、今日俺は死ぬのだ、という覚悟で一日を開始する事を繰り返し、いつでも死んだ気で恐れず物事を実行する時は
何も悩む事も失敗する事もなく、(主君に仕えると言う)役目を果たす事が出来るのだ」
まあちょっと腹具合が悪くてうんこパンツで死んで
遺品がうんこくさかったら泣くに泣けねえわなw
長いので三行でまとめると
失敗した時を恐れて
引くか進むか迷うくらいなら
進め
>>718 うむ、実に分かりやすい。
あんたの方がまとめ方はうまいな。
一行で纏めると
「別に仔細なし。胸据わって進むなり」
「何かあっても死んどけば間違いないよね」
>>721 「失敗して死んでるときは恥とか考える必要ないから死んでもいいやと考えるんだ」
そして要約すると
「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」
なんというループ展…
結局は原初に回帰していくんだねえ
>>720 それにしても、この一文が格好いいんだよな
「覚悟のススメ」にも出てきたし
というかもはや葉隠れの内容をほぼコミカライズした作品だ、あれは
ベテラン兵「とまぁ作戦はこんな感じだ、頭にたたきこんだか?新入り」
新入り「は、はい、でも…もし敵が僕達の隊に気づいたら…どうなるんでしょう?」
ベテラン兵「まあ、あんま気にすんな
…最悪でも死ぬだけさ」
こうですか
そもそも大前提として、
逃げて生き残る→結局切腹させられて遺された家族が誹られる
玉砕して死ぬ→遺族補償ウマー
って社会制度があるからな。
>>725 肚じゃなくて胸ってのがまたいい。
肚が据わるとなんか冷静になっちゃうからな。
>>714 実際そんなわけないから勉強して偉くなろうぜ!
が結論。
生き恥を晒すぐらいだったら死んだ方がましか
切腹は武士には欠かす事が出来ない行為だったんだろうな
打ち首と切腹は名誉除隊と不名誉除隊と言い換えれば分かりやすいか
しかも後々家族や子孫の待遇に影響してくるとなれば
死ぬにしても死に方ってもんがあるって言葉が凄く重くなる
旧日本軍では撃墜されてどうにか生きてて帰ってきても
温かく迎えられるどころか何で死んでこなかったとか言われるのか
被撃墜されまくりなのに生きてて不死身だのデストロイヤーだの言われた人もいると聞くが
>>730 >温かく迎えられるどころか何で死んでこなかったとか言われるのか
いや、それは確実に死んだと思われて、既に英雄として報道もしちゃって国民も
その見事な死に様に湧きあがったのに
直後に帰ってきて、今更「生きてました」とかどうすんだよ! 関係各所に大迷惑だよ!という状況で
もう一回死ぬように送り出されたという、まあ全ての人に不幸だった事例で…
>>729 江戸時代は死罪にもランクがあって、庶民だと。
・斬首→まだまし
・磔→より重罪用
これで妙な理由でワンランク罪を軽くしてもらえた女性のお話。
夫を殺害した罪で死罪(磔)にされたこの女性、見知らぬ男が「こいつの罪を軽くしてください」とお上にいう。
その理由「磔にして槍で付くと臓器に傷がついて良い解剖資料ができません、女の死刑囚は珍しいので資料が貴重なのです。」
ちなみにその男は栗山孝庵という医者。杉田玄白たちより数十年も前の時代の事であった。
>>721 切腹は武士限定のスポーツだとしたら
セップク丸さんが武士になってたら無問題だということかw
武士道を全うしようと思うならいつ死んでも恥ずかしくないよう
身辺(HDの中のエロデータや部屋の中のフィギアとか2次グッズとか)
を全てキレイにしておけよ、おまいら。
そんなに貯めこんでどうするんだ座って半畳寝て一畳だろ
今なら、「戦いに行くときは『遺書』を先に書いておけ」というヤツだな!
『言ったその日が吉日!それ以外は凶日!!』
>>734 >座って半畳寝て一畳
本のスペースは(ピー)畳
死した時に家族や知人その周囲に生き恥をかかさぬよう
互いの死後、身辺(HDの中のエロデータや部屋の中のフィギアとか2次グッズとか)
を処分する事を誓い合った結盟や、それを請け負う結社があちこちに存在すると聞く
>>730 日本の場合は撃墜された場合、高確率で死ねるのでねえ。
ドイツのように撃墜されても地続きで歩いて帰ってこられるわけじゃないので。
>>737 オクで定価以上の値になるものがゴミとして処分されていくのは経済の損失だよ
>>739 処分は基本形見分け
それによって得た利益を遺族へ一定変換を誠実に行なう
それを監視して云々、などなど細かい規定があったり
そういう信用できる人物を選定して結盟を結んだり、何か色々あるらしい
ほんとに秘密結社ばりだなぁ
「これは自殺に見せかけた他殺だ!」
「どうしてですか?」
「見ろ、この部屋を。あれだけ世間体を気にしていた被害者が、これだけのロリコン本をそのままにして自殺するわけがない。」
「死してなお桜色」
なんて風習もあったねえ
現世利益的に考えれば失敗したり捕虜になっても自決せずに生きて帰ってきて
その経験を活かして抜擢したほうが国家的にも組織的にも有効なんだが
海外じゃ「強い兵士より弱くても生還してきた兵士のほうが有用」という考え方もあるし
江戸幕府は失敗を経験してきた有能な侍が自決しないようにするために苦労したらしいし
学徒出陣で優秀な人間はみんな死んでしまったとか
理系は温存されたから戦後の復興につながったとか
そういう話もあるな
>>738 たしかに
そうでなけりゃ数十機撃墜クラスのエースが欧州戦線で続々生まれるわけもなし・・・
子供だけの部隊が戦地で死んでリーダーは「予定通り」英雄と祭り上げられ国葬→でも実は生きてた
天槍の下のバシレイスの冒頭がこんな流れだった気が
>>738 あと、有色人種と白色人種の戦いって側面も大きいぞ。
撃墜後に助けてくれない。
特攻機なんかパイロットが脱出しても銃撃されてたからな。
>>745 心情的には理解できるけどなぁ
だって特攻兵なんて助けて捕虜にしても何するか分かんないし
助けてやって収容所入れといたら弾薬庫爆破されたりしたら嫌じゃん?
近くの山登って来る位なら未だしも
>>730 最近平野御大の漫画で異世界に行った人の事かー!
>>745 うろ覚えなのでソースが出せないのだが特攻隊員でも救助されて生き残っていたのはいたような?
救助されて助かった人はいる
救助しようとしたら沖に向かって逃げてった人もいる
ちなみに
>>746の言ったみたいに収容所生活中に敵基地に破壊工作仕掛けた漫画みたいな人も実在する
……舩坂さんは人の範疇にいれていいのか?
船坂さんはスカイネットが歴史を変えるために送り込んだターミネーターだからな
儀式阻止!
それが書かれたレス番、日付、時間の関連性を調べるんだ
きっとそこに呪術的な意味があるんだ
>>755 今のところ18〜20時台に現れるということは確かだな
さっきネットのニュースで見たが「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の便乗で、
「もし○○が××を読んだら」という本がいくつか出てきたらしい。
私も便乗してみた。
「もし呪術士が『
>>4 それって喰霊零じゃね?』と『ネウロの〜さんか』を見たら」
厄介ごとは忘れようと首突っ込もうと、結局また巻き込まれるバカ一
まあそれで本当に忘れて日常に戻るようだと主人公の友人Cが関の山だけどさ
どうやら俺達は相当ヤバい事件にクビツッコんじまったようだな…
まったくお前らといると退屈しなくて困るぜ
鮫島事件について、何か探っている奴がいるようだな
「鮫島事件」
娘で人体実験をやったマッドサイエンティストの鮫島博士が異次元に飛び、
そこにあった邪電王国と手を組んで地球征服をたくらんだ事件。
もっと知りたい人は「電磁戦隊メガレンジャー」のDVDかビデオを借りてみよう!
>>755 NG機能で透明あぼーんしてるけどNGされたことで儀式失敗してたらかわいそうだなw
さすが一迅社、すごい反射神経だぜ。
>>757 前スレからやっているから次スレあたりでもやらかしたら通報できると思うんだ。
>>766 前々スレからワールドエンブリオじゃね?ってやってたよ
ふっ、命なんて安いものさ。特に俺のはな。
↓美少女式洗脳法
あいつにもらった命だ!くれてやるわけにはいかない!
何年もかけて蓄積された実感より会って間もない相手の言葉に揺さ振られるって結構虚しいよね
しかしそっち方面まったく鍛えてないならしょうがない気もする
童貞が色香に血迷っただけさ
ガンガン女抱いてる奴ってラノベじゃ希少種だし
ガンソードを思い出すわー
ごめん、生身の女に興味ないんだ、を終始ぶれることなくどんな美人に言い寄られても貫き通し
セックスしまくっても、「セックスってこんなもんか。自分の右手のほうが気持ちいいな」
と感じてやっぱり二次元に戻るストイックな二次元派の主人公はいないものか
774 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/28(木) 16:38:09 ID:BzCwL3e7
どこにも感情移入できそうにないな
>>769 出会って間もない相手に揺さぶられてくれなきゃ倒せなかったかもしれないボスがどれほどいたことか
>>773 神兄さまとか?
いや、あの人はまだ童貞だけど
まあセックスをキスに自分の右手をギャルゲに置き換えればいいんじゃね
セックスだるいからオナポン主義のミュージシャンがいたなあ。
女子が上で勝手に動いてくれるならアリとか言ってたけど。
めんどくさがりでなんにもしないけど超絶イケ面でモテモテって
展開は普通にありそうだけどなあ
>めんどくさがりでなんにもしないけど超絶イケ面でモテモテ
オタの理想像だけど現実とのギャップが激しすぎて劣等感しか生まれない
なんでオタクが共感できる主人公でないといけないんだよw
禁書の上条とか非オタのリア充だし人気漫画やハリウッド映画の主人公なんて
オタク的な要素が皆無なのも多いだろ
ラノベじゃないが美形、学業優秀、スポーツ万能な夜神月は全然嫌われてないな。
ネタ方向に突き抜けているせいかもしれないが。
もはや主人公に顔そのものが無ければいいんじゃ・・・・
それなんてエロゲ
>>780 日本的ないわゆる「オタク」像とは違うが
ナード階級である主人公というのは割と普通、というかそっちのが多い
まあそのナードがクモに噛まれたり薬を飲んでスーパーパワー手に入れたり、
超ロボット生命体にオールスパーク探してくれって言われたりする展開になるけどな
※ナード こっちでいうオタクのこと 実際に何かのオタクやマニアで無くても
運動が得意じゃなくて非モテでシャイで女の子とマトモに話ができないインドア派は
ナード分類される
なお、勉強にしか興味が無い堅物くんはさらに小分類されてブレイン
ネットやコンピュータに深い知識を持ち、実際に何かの技術を持つほど卓越した人はギーク
俺自身非モテのオタクだけどシュワルツェネッガーやセガールの映画は楽しめる
というか、いかにもなオタクが主人公のラノベってむしろ少なくないか?
スクールカーストの図を見たときに米ドラマで何見ても同じ印象だった理由が解ったわ……
アクション物は非現実が売りなので非モテとか関係ない
恋愛物はどうしても現実にひっぱられるのさ
>>785 オタクがオタクのままでってのは少ないが
オタク的な校内階級位置に居る主人公がスーパーヒーローにってのはごく普通の馬鹿一というか王道
規制確認ちらり
>>787 というかあれらは非モテの「ああいう風になりたい」という幻想を満たすためのもの
リア充にとっては「やっぱり俺が身をおいてる世界が正しいんだよな!」という自己満足を確認するためのもの
中学の時誰々が付き合ったとか告白したされただのそういう話題に上がるのは
頭がいいわけでも運動もいいわけでもない連中だったよ
スレ違いではあるが、スクールカーストの上下は成績や運動じゃなくてコミュ力と場を読んで人間関係を調節する人間力だよな
運動神経抜群のボッチとか普通にいたし
まあアメリカでも上位とされるのはアメフトとチアだからな
個人スポーツで己を極めんとする奴は世界中どこにでもいるから
変態的な鍛え方したエリート水泳選手とかは、上位層でもぼっちはありうる
バカ一に直すと才能あるけど
才能ゆえに人と打ち解けられずグレた不良とか孤独なおぼっちゃん系だな
マイナースポーツの選手の子供に生まれてやってるような奴とか
カースト全体の外にいるけど不思議ちゃんでもないようなパターン
異常にストイックで厳しい鍛錬を課す事で孤立してしまったり、疎んじられたりするのは馬鹿一だな
>ネドヴェドがキャプテンになってチェコ代表は変わった。
>ネドヴェドは「練習中は歯を見せるな」と私語を禁止し、ランニングも「下を向いて走るな」とまるで軍隊のような厳しさをチームメイトに求めた。
>彼は酒、タバコを一切やらず、夜遊びもしない。代表合宿中、練習以外の時間は大半が読書か語学に費やされる。
>そんなストイックなキャプテンに若手選手はついて行けなかった。
>見かねたポボルスキーが、ネドヴェドに「若手が緊張している。パーティーを開いて打ち解けよう」と提案した。
>ネドヴェドは笑顔で「カレル、ありがとう。僕も代表入りしたばかりの頃は、先輩たちを前に緊張していたものだ。早速、今夜ミーティングルームでパーティを開こう」と応えた。
>その晩、選手たちはミーティングルームに集合した。軍隊並みの厳しい合宿で、初めて息抜きが出来る、そう喜びながらドアを開けた。
>テーブルの上には、ミネラルウォーターとカラフルな野菜スティックが所狭しと並べてあった。
>「ようこそ、パーティへ」ネドヴェドは上機嫌だった。
ここまで来ると最早イヤ展の世界だが
大村益次郎の豆腐みたいな話だなw あっちは一応酒は出すけど。
バカ一的にはそういうやりすぎなチームって大抵負けるよね
リアルでもムリだろ
お互い色んな面の弱みを見せない知らない許容しないって
集団はなんかムリになるよな
最先端と思われるトレーニングをやってるチームも負けるな
主人公チームの練習を非科学的とか時代遅れとか馬鹿にしたりする感じの
>>801 リアルで馬鹿一かつ嫌展という奇特な例だが
実際にそういう最先端科学トレーニングって「現時点の」最先端の、正しいと「思われる」
トレーニング方法でしかないので、数年〜数十年後に実はあれは間違いだったと
判明し、むしろ体を壊すのでやってはいけない事になった事例がいくつか…
だから今の最先端も、同様に実は間違ってるという可能性が常に含まれている
(でも、正しいと思われる方法を研究模索して一応でた回答だから、試す
そして何度でも実はあれは…を繰り返す)
>>802 そこで枯れた技術の登場というわけか。
巨大ロボットもので主人公の登場メカが「どう見ても油圧ショベル」だったら面白そうだな。
(一応鉄板張って防御向上などはしてある)
巨大ロボットものじゃないが、油圧シャベルでひっつかんだゴミ収集車で敵秘密結社戦闘員を蹴散らすのなら読んだことがある。
メタルマックスなら巡回バスにミサイルポットや戦車砲を積むくらいはザラだけどな
南アフリカだと、リアルで自家用車に火炎放射器を載せてるとかなんとか
リバティ・ランドの鐘では、ロボットが武器としてスパナを使ってたな。そのロボット自身の整備とかに使えるスパナ
>>794 アメフトとチアの共通点は、肉体系かつ協調性。
スパロボでスパナ投げたりスパナでヌンチャクしたり巨大レンチで殴ったりしてた自称修理屋の解体屋ロボがいたな
スパナっつうとYAT安心!宇宙旅行における桂さんの主武装だな
ロボットとかが使ってた変な武器っつうと…
やっぱりダイ・ガードのノットパニッシャーとかかなあ
ヘテロダインという災害に対策するための装備だから
あれってあくまでも工具類だよな。ユンボで地面掘って水を流すのと本質は同じ
「バイオハザードアウトブレイク」だとデビットっておっちゃんがスパナを武器にしていた。
しかもなぜかハンドガンより高威力w
洋ゲーのデッドスペースは主人公が技術屋で装備は工具なんだけど
どう見ても工具?だった
パトレイバーのウインチとか?
装弾したライアットガンで殴り合うと暴発するのはちょっと新鮮だったが
ガオガイガーのディバイディングドライバーってどちらかと言うとハツリ機だよなとか
ダブルフェイクアンダーザガンダムのDガンダムは、作業用MSだから工具(ワイヤーガンとか)で戦ってたな。
Dガンダムサードに改修されると普通にビームライフルとか装備しちゃったが
>>810 スパナはともかく、あの巨大レンチは一体何に使うんだろうか?
>>815 そのロボは見たこと無いが
現実の人間用でも重機整備なんかに使う
非力な女性では片手で持てないようなサイズのレンチとか有るよ
>>816 全長50mの巨大ロボットの、ほぼ全長ぐらいある超巨大レンチなんだよ
コロニーにでも手を出すんじゃないかね
ガンダムだと、Vガンではコロニー外壁埋め用パテ撃って固める
みたいな戦いが何回かあったような…船内で人間がやったのは覚えてる
ガンダムはやったっけかな?大型の穴ふさぎだとMSが持つ用もあった気がするが
一番怖いのは釘打ち機
もう銃と変わらんわあれ
>>811 あれだって整備に使うにしても、YATダブの大きさを考えると、
でかすぎるんだよな…桂さんよりでかい巨大スパナ。
…でも、個人的には桂さんはつなぎ姿が一番好き…
一方ガンダムSEEDアストレイでは主人公がジャンク屋(ジャンク品からの再生とかも行う)だったが、
使用するMSの武装は日本刀だったりする(ただし数百メートルサイズのものもあるが)
そして数年、今その作品で一番やばいのはどうみても主人公の開発能力だという・・・何しろ最新鋭装備ですら復元強化して装備したりさせちゃったりするのだ・・・
>>821 あれは持つのに銃の所持許可証が必要だからな
ボスボロットの開発者もすごいよなあ
あれ実は天才じゃね?
元ヤンキーの友人が、車のドアの内側にガムテープでやけに長いタイヤレバーを貼り付けていた。
なにそれ?って聞くと、護身用、木刀とかだと警察うるさいからって答えたけど。
ドアにガムテで貼ってある時点でアウトでしょと思ったが口にはださなかった。
>>825 兜博士がとんでもないだけで3博士だってそれなりに逸材だが。
原作だとマジンガーZの各武装を一つずつ搭載した量産型マジンガーZを開発してたしな
あっさり全滅したけど
>>823 満州で整備兵が作り出しその性能から「虎徹」の銘を冠されたスプリング刀
なんてのも有るからなぁ
艦艇の竜骨から削り出した刀とか良いかもしれん
ARIELでも敵ロボットの骨格使った刀とか出てたなぁ
一度見ればコピーが作れるってのは博士やメカニック系の馬鹿一技能か?
所でレンチとスパナの使い分けがたまに分からなくなる
ソケットやメガネはレンチ、先端が開くとスパナ
スパナの先端が可変になるとモンキーレンチ・・・
>>827 すまない、ボスが作ったのだと勘違いしてたぜ。
>>829 そういや、レイセンの2巻で大活躍してたな>スプリング刀
刀としての価値は皆無だけど、戦時中に人を切りまくった結果、対魔刀じみた存在になっちゃったとか。
負の想いが積み重なって魔術的な力が付加されるのは昔からのバカ一だね
現代アレンジで恨み辛み特殊性癖等を書き込まれた結果暗黒化するHDとかどうだろうか
適当に言ったネタも探せばありそうなのが現在の日本のバカ一
終わクロで煩悩の詰まったHDが大爆発して敵を吹っ飛ばすシーンならあったはず
世界消滅の死亡者を書き連ねた被害者リポートが高威力だしな
>>829 原子力潜水艦の竜骨から削り出した艦首で衝角戦やる偽装商船なら見たことがある。
>>829 ─Cがレンチ、─Oがスパナ
例外や別定義もあったりするが
でも船の竜骨って鈍器にすると簡単に折れそう。そういう方向の力は想定外だろうし
レンチとかスパナ武器にしても結局たんなる鈍器としてしか使わないからなんかつまらん
もうちょっと斬新な使い方してほしいな
でも重心とかがすげー鈍器向きなんだよな…
刀だってせいぜい真空斬撃の派生飛び道具とかビームがせいぜいで
それ以上は蛇腹剣とか変態形状になるぞ
形状維持したまま別機能持たせたってそんなもんただの模造品だ
本来の使い方をするのはからくりサーカスのフェイスレスくらいだな
超電磁バールのようなものぉー
わかってるねん、わかってるねんで?
>>836 昔やっただけでうろ覚えだけど逆やね。
小物のボルトやナットなどの六角を包むようにして締めるのに使うのがレンチ。─O
大物まで締めるのに使うことが多いのがスパナ。─C
(対象がボルトの場合)レンチが上からかぶせるようにして使うもの(力が均等にかかるのでボルトが外れにくい)
スパナは横から入れるようにして使う(ボルトだけでなくナットにも使える)
境界線上のホライゾンの直政の武器が武器にしてるなあ<巨大スパナとかレンチ
電撃文庫マガジン今月号に挿絵が載ってる
あと終わりのクロニクルでは軍の大型人形がバールを武器にしてたっけな
しかもちゃんとバールの形状を活かした戦い方をしていた
>>844 あと、幅を調整できるネジがついてるヤツを『モンキー』というんだよね。
>>844 「レンチ」「スパナ」「モンキーレンチ」って3種類あると思えば良い
あと、そのリンクのレンチだとメガネレンチかなぁ
グラハムが持ってる奴がモンキーレンチ
>>838 カーレンジャーのイエローは、敵のマシンをそれで解体してしまうという凄い使い方をしてたな。
ちなみに彼女の本業は整備工。給料は月20万2千円で、彼女の年齢(19歳)とおそらく高卒であること考えても、
こういう腕前の人には安くないかという気がする。
鈍器で思い出したが、ニュースで「鈍器のようなもの」っていうのはなんなんだろう?
「バールのようなもの」はまだわかるよ、バールではないかもしれないから
鈍器は鈍器だろ
凶器は鈍器のように思われたのだが、よく調べてみたら実は鈍器ではなく刃物だった、
なんてことがあるのだろうか?
ツボとか・・・
ロバの置物とかじゃないかなあ
または「ええっ!こんなモンで殺されちゃたの?なんかマヌケ〜」
みたいな感じの物体
PS3とか箱とか
刀の腹で殴った場合とか。
峰打ちでも内臓破裂で死ぬからな
楽器 ってのがあったな.子供が字が読めなくて鈍器と楽器を間違えたってのが
でも,作者洋物なののそれはないだろう
ギターは武器です
トリプルネックとかものすごい武器にみえる
>>857 ピック飛ばしがメイン武装なミステリー小説を思い出した
>>851 1000Pをこすライトノベル。具体的に言うと川上っみぽk「p;^^pふじこ。。
鈍器ィコング
イエロー鈍器ィ
胸が鈍器鈍器
鈍器のような巨大な剣はバカ一
昔のブロソとかも斬るじゃなくて叩き潰す用途だったからあれは鈍器なんだろうな
でもラノベの大剣って片手剣に比べて不遇な感じだよね
でかい=トロい=かませの方程式から逃げられないか、変なギミックが主で大剣である必要ないとか
やっぱり主人公と一緒で細身ですっきりしたヤツが一番なんだな
一番優遇されてるのはたぶん刀
>>856 「instrument」
1:器具・道具・計器
2:(器具の中でも)楽器
で、原文だと1の意味で「鈍器=鈍い道具(blunt instrument)」とあったのを、
ガキが「blunt(鈍い・先が丸い・ずんぐりとした)」の意味が分からず、後半部分だけ2の意味で読みとったらしい。
>>871 ラノベでなくていいならガッツがいるんだがな。
柳田理科雄によると、魔法要素抜きでも振り回せれば太さ数十センチの大木がぶった切れるんだと。
・・・振り回せたらの話だが・・・
武楽器なんてのもあったなぁ
盾笛とか親父ギャグかよと
振り回すだけなら、マッチョな人に持たせて重いモノを振り回すコツさえ
分かっていれば簡単。自分にも覚えあるが、長物を振り回すのはさほど
難しくない。ただ振り回せたとして、それがきちんと相手に当たるかと言えば
無理でしょう。そこからは技術の問題だからね
本田忠勝「技術とかなくても身軽にして動き回れば戦場でもなんとかなるって」
だが、幾らマッチョで重い物を振り回すコツを知っているとはいえ、
人間の体重を超える重さの長物を振り回すのは厳しいのではないか
というか、持ち上げられるのだろうか
ガッツの剣は実際鉄で作って、しかもソレを振り回したバカがいたぞ
まぁ振り回すの想定してなかったせいで速攻で柄がひん曲がったが
張飛の持ってる長矛つーか長柄付きの青龍刀みたいなのは
中国でジム行ったら振り回してる、というか体の部分部分を支点に
して回してるおっちゃんが居たんでそういう演舞競技があるんだろうなあ
バーベル持ち上げるみたいに上げて、肩とか使って回してたよ。
通常学生が演武してる時に使ってるのはボール紙と木と銀紙で
作った剣とか刀なんだけどね。
トルコのトプカプ宮殿でガッツが中期に使ってような細身の斬馬刀あったけど
刃が欠けてたり血みたいのが付いてたけど、基本的には威圧用だと思うけどねえ
>>873 おおなるほど日本語じゃなくても間違えそることもできたのか ありがと
ちなみにエライークイーンでよかったかな
>>874 ぶっちゃけアレの竜殺しとモンハンのビジュアルイメージでクレイモア程度では
もはや大剣とは思われなくなってるんでないかという気がする。
エクスカリバーやかバルムンクとかの伝説クラスはさておくも、
ラノベでも魂砕きみたいにいわくつきの大剣は結構ありそうなんだが。
>>881 それを発表したのはバーナビー・ロス
日本語じゃなくても間違えることができるっていうか
日本語に訳すとピンと来ない、と昔から言われてるんだけどね
(「キチガイだがしかたがない」を翻訳しようがないってのと同じで)
>>870 それは、鉈や斧を鈍器扱いするようなものじゃね?
正倉院から陽宝剣・陰宝剣という一対の剣が確認されたけど
1250年もたってるからサビでぼろぼろだ
伝説の武器でも普通こうなるよな
鍛冶で復活とかできそうもないし
伝説の武器にとってそれは鞘に過ぎん
実態は柄から出る精神の波動パウァーだ
>885
いやそれは管理が悪かっただけだから。
平安時代の刀でもちゃんと管理されてるものは切れる状態で現存する。
伝説の武器は不思議素材や不思議パワーで保護されているのも良くあるしな
錆びてなかったら今頃正倉院が吹き飛んでたのかも知れん
そうか、わざと錆るようにしておいたんだなw
ロト紋かダイ大にも出てきたような
光の剣も鞘って訳じゃないが上の刃の人は本来の姿ではない
錆びた剣は、おしゃれな鍛冶屋に
五百年前の刀なら普通に持ってるが、管理に神経使う。好きじゃなきゃ辛い。
安物とはいえ文化財だからな‥‥‥。
売れよバカだな。
好きだって言ってるだろ。言わせんな恥ずかしい。
‥‥‥なんかツンデレの馬鹿一展開をやってしまった気がする。
そして刀の精が女の子になってやってくる馬鹿一
新谷かおるのやってた刀を作るために殺された女の子が刀の精になってる漫画は完結したのかなあ。
一枚足りないとホラー
一人多いとサスペンス
11人いる!
>>898 「はい!お伺いしまーす。あっお皿が一つ、申し訳ありませんすぐお持ちしますねー。
こちら10名様でご予約、え?はい1名様の追加ですね。えっとそうしますと料金のほうがですね…」
怪談だと
なぜかレストランでウェイトレスがお冷を一つ多く持ってくる、というのがあるな。
>>898 呼んだ人数よりも一人多く来て皿が1枚足らなくなった眠れる森の美女ってのがw
それで、井戸で1まーい、2まーい……ってお皿を数えるんだっけ
大学の時、呼んでもないのに飲み会に現れ、会計の時にはいつのまにかいなくなっている。しかも一番飲んだり食ったりしている先輩がいたな。
最近某マイナーゲームにはまったせいでバルムンクと言われると大型水爆ミサイルというイメージがついてしまった
伝説の武器の名前が兵器に名付けられたせいで違ったイメージが流布される馬鹿一だろうか
武器に限らないな
ラグナロクとかバハムートとかリバイアサンとか
トライデントって言われると核ミサイルのような軍産複合体のような
ギルガメッシュと聞いて英雄じゃなく深夜番組を思い浮かべたやつはおっさん
200枚多くて数えてるうちに朝を迎えるお菊さん
そのバハムート(ベヒーモス)にしても
キリスト教圏に悪魔として吸収されたヒンドゥーのガネーシャだし
時代でイメージが変わってしまうのは必然とも言える。
バハムートは魚なんだかサイなんだかドラゴンなんだか
ガネーシャは象だよな
ドラゴンというイメージはFFシリーズが初なんだっけ?
それともそういう伝説もあるのかな?
>>910 休みにしようと明日の分も皿の枚数を数えるお菊さん、なら知ってる。
>>915 翌日から毎日のノルマが2倍になって呆然する姿を幻視した
そもそもベヒーモスが巨大魚というイメージは
対になる獣であるリヴァイアサンとの混同で、元々は草食の陸に住む巨大な怪物。
この場合カバやサイ、もしくはゾウに似た巨大生物として書かれてる事が多い。
「ベヒーモスはリヴァイアサンと共に海に住んでいたが
巨体すぎる二体が海中にいると、大地が沈む恐れがあったためベヒーモスは陸に上がった」
という伝承から、水陸両生のイメージもある。
そして、これは旧約聖書からのイメージ。
アラビア読みのバハムートだと、まんま巨大魚。
旧約聖書と伝承も大分に異なり、世界を支える巨大生物のうちの一体になっている。
(旧約に出てくるベヒーモスは神の最高傑作で、世界の終末には供物として食べられちゃう予定ってだけ)
これはアラビア→つまりイスラム圏のイメージ。
新約というか、中世以降のキリスト教圏だと「悪魔」としてのイメージが一般化して
魔王サタンの側近であり、陸海を統括する将軍とされる。
この場合は二足歩行のゾウなど、ヒンドゥーのガネーシャを彷彿とさせる絵がある。
つまり現代創作であるドラゴンのイメージになる前にも、色々変わってるw
深海魚とか巨大生物を想像すると胸がキュンとなる……
なんでだろう
つまりカイオーガとグラードンどっちでもいいってことか
最近のポケモンはよく分からんなあ
今でもミューツーが最強なんだろうか
伝説よりエイリアンが強いってのもバカ一外しだよな
セカイの規模がデカくなる馬鹿一じゃね?
魔王だの邪神だのが出てくる世界観に、いきなりリトルグレイ投入したラノベなら実在する。
>>897 俺の蟹の爪タンが擬人化だと‥‥‥ちょっとSS書いてくる。
>>920 ミューツーというかエスパータイプは他のタイプの技覚えないと悪タイプに積むからな。
初代でエスパー強すぎによる調整の為だろうが、悪はともかく鋼の相性が謎だ・・・
電気とか水が弱点なら分かるけど、炎や格闘ってむしろ鋼に効かない方なんじゃ・・・
それ言い出すとほとんどのポケモン生き物なんだから炎弱点にしなきゃいけなくなるんで、つまりそういうことです
属性と言えば、ろーぷれわーるどで炎弱点のタコっぽい魔神を封印してたのが水の神だったのが不思議だった
と言ったら確か同じ属性なのを利用して封印してるのでは?と言われてちょっと納得した覚えがある
つーかおまいらCCDカメラで昆虫とか爬虫類の
異種格闘バトルを近接撮影してのでも見せとけば
それでも満足しそうだよな。
>>925 いや、カマキリ相手のシャドーする作品が既にあるから、その程度じゃねえ…
>923
魔法使いの弱点に、「混じり気のない鋼」というのがある。マナを含まない鋼は、魔法が効かないという理由だ。超能力=魔法という連想で、設定されたのではなかろうか。
シャコのパンチを正確に記録した映像なら是非見たい
>927
鋼は純鉄ではない筈だが何を以て混じり気と呼ぶのかが謎だな
何だったら入っていて良くて何だったらだめなのか
銀とかが入ってたら遮断効果へりそうではあるが
銀はよくモンスターの弱点になってるけど何でやろ?
銀細工職人が営業活動やったからじゃないか。
>>928 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロって番組の
ウミキングって企画で何度か放送されなかったっけ?
>>930 俺も実は銀が弱点なんだ。
金とかプラチナも怖い。
>>930 銀には殺菌効果があるからじゃね?あと毒の判定用に使ったり
ホーリー系イメージが多分あるんだろう
銀イオン配合の制汗スプレーを吹き掛けられて弱体化する魔物
将棋で銀無双されてしまう魔物
しまったここはイヤ展(ry
>>933 じゃあ君の義歯にはこのレジン製の奴を・・・
938 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/31(日) 02:26:19 ID:j/YayGsq
鋼は合金だから「混じり気しかないのが鋼」
昆虫同士のバトルってグロいぜ?
それ系のビデオとか売ってるけど、一番強い奴って相手ムシャムシャ食ってるだけだもん。
ゲジゲジが肉食コオロギに足ドンドン減らされてく映像とか、ある種の感情は煽るけど
闘争本能を満足させるのとは何か違う。
生き物の営みは往々にしてグロいもんさ
小学校のころ、鶏小屋内にある水道の水受けの下に餌くずが溜まってたらしく
夏休み中に生き物の営みに従ってGが大量発生してて軽くトラウマったもん
魔法耐性というか魔法とか魔力的なものを遮断する能力は鉛が特に強い気がする
金や銀辺りは逆に親和性が強いイメージ
うしおととらだと、とら(500年封印されていた妖怪)はコンクリートを知らないから通り抜けられなかったな。
あと、妖怪は鉄が苦手というお約束も
ぎやまん(ガラス)も駄目だったり
窓に一般的に使われるようなもんじゃなかったからだろうな
>>941 「ついでにとんちんかん」だと、敵のナイフ投げがこちらの超能力者対策に「鉛のナイフ」というのを使ってきたな。
・・・んな物が刃物として使えるのかはさておき、なぜか一切の説明なく「鉛には超能力が無効化される」ということになっていた。
(スーパーマンで透視無効だった事のオマージュ?)
昔は透視の実験で鉛の板を使って対象を隠してたな
レントゲンでも透視できないとかなにかの説明を読んだような気がする
レントゲンは鉛だろうがアルミだろうが、X線を通さないから見えないがな
>>929 エレメントハンターで『純鉄』って、現実にはまず存在しないけど、
不純物の混じった鉄とはまったく違う性質を持っているって言ってたな…
ランブルフィッシュでもやってたな
純度の高い金属は性質が変わるとかなんとか
>>944 SF作家のラリィ・ニーヴンが、スーパーマンについて考察したバカ話があるんだが、
そこで「地球人の女性が破廉恥にも鉛をしこんでいない服を着ているので」みたいな
記述があって笑った
インドの世界遺産にある1600年前の錆びない鉄柱が純度97%超だな
ロシアの純チタン碑を考えるとその鉄柱も備蓄のつもりだったのかね
「デリーの鉄柱」が錆びないのは純度が高いせいではなく、
加工の過程で表面がリンに覆われてるせいだとか
錆びない鉄柱というが、実は結構錆びてるけどな。
表面にところどころ赤錆浮いてるらしいな
こーゆーモニュメントが残ってるのは凄いことだ
一昔前に流行った超古代文明ネタを思い出す
菊池とかの全盛期は古代兵器ネタが豊富で厨二心が刺激された
>>955 NHKの「四大文明」で、中国にも表面が黒錆び(?)で処理されてるから千年以上朽ちずに残ってる剣があるとかあったな。
あと、逆にうしおととらだと獣の槍が十種類以上の金属による合金製で、「1000年以上昔に、よくこれほどの合金を鍛え上げた」
と科学者が驚いてたな。
>>952 純度99.7%ぐらいらしいが、それぐらいだと普通ならさびるんだと。
さびない理由については諸説あるが珍説に「人が油を塗るから」というのがあったw
意図して塗るのではなく、昔は鉄柱に登ると御利益があると人がゾロゾロ登って行った。
そうするとこの人たちの油(インドは日差しが強いので油を塗る風習がある)が柱についていって…というもの。
なんか気の遠くなる話だが、メッカのカーバ神殿には「皆が触って行ったら削れて凹んでしまった岩」が存在するw
つまり塵も積もって山になるのだ。
特命リサーチ200Xか
懐かしいな
酸化被膜はアルミなんかが有名だ
銀が神聖云々は光の反射率が最も高いからかなあ?
すぐ錆びる(穢れに弱い)から逆説的に神聖と言うのを聞いたような覚えがある
>960
単にそいつらの手で磨かれてるからサビないだけじゃないか?
飛行機のベアメタルみたく
>>963 俺が聞いた説だと、銀食器に毒入りの食事を盛り付けると銀と毒が反応して変色するのが転じて
銀は穢れているものがなにか教えてくれる神聖なものとして扱われるようになった、というものだった。
本当に毒物に触れると変色するのかは知らん。
銀が変色するのは硫黄化合物や硫化砒素
昔はよく使われた毒物でもある
中国では銀食器の代わりに象牙のはしが毒対策だったとか聞いたことあるな
銀の箸だったと思ったが・・・
まぁ銀食器を常用したら鉛が含まれてて中毒になったなんて話もあったりするんだけどなw
デリーの鉄柱って油塗って手入れしてんじゃなかったっけ
鉛入りワインうめぇとか言って飲んでた連中もいるしなぁ
ローマのあれは鉛の坂崎で飲んでただけだろう。
別にワインそのものに鉛が入ってたわけじゃない。
orz 誰だよ、鉛の坂崎って。
鉛の杯ね。
ローマじゃなく中世ヨーロッパのほうじゃない
ワインに鉛の酸化物添加してたっていう
ローマの鉛は水道管じゃなかったか
酸っぱくなったワインに接触または添加した鉛が溶けて、甘味のある酢酸鉛になるとか
聞いたことがある。
現在の技術ではさびない素材なんてたやすいが、
ステンレスを見てわかるように最初からさびてるタイプか永遠に乾燥させてるタイプか
いずれにしても素材そのものでさびないという話はない
少し前の超能力は鉛を通さないは、昔の超能力物のお約束だったのは
知ってるんだけど発祥は何なんだろ
放射能とかあの辺の関係だろうか
放射線浴びて超能力を得るってパターンとどっちが先だろう?
放射能を浴びた蜘蛛に噛まれて
ってのがすこしもじった版だとするとはるか昔かな
少なくても放射能浴びて怪獣になるよりかずっと。
981 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/01(月) 11:46:41 ID:9zdY5srj
ヒャッハー次スレ建ててくるからちょっと待ってな
なあに、簡単な仕事さ、すぐに戻るよ
>983
へっ、余計なことしやがって
俺がやろうかと思ってた所だったのによ、このお節介野郎が!
……とりあえずは>1乙って言っておくぜ
スーパーマン…より昔は判らない。>鉛
スーパーマンのはまんまX線眼という超能力だから鉛通さないんじゃなかったっけ?
だから俺はそういう理屈や名称のない超能力に鉛が通じないって話聞いたことなかった
金属を操る十二人の刺客の一番手、『鉛の坂崎』
割と地味っぽそうなのが一番の強敵だったりするバカ一
そして後半のキャラは2〜3人まとめて倒されるバカ一
他11人が気になるんだが
金銀銅錫水銀アルミチタンくらいまでなら見せ場もらえるかな
マグネシウム使いにはぜひ閃光目潰しをしてもらいたい
鉄は?
鉛が坂崎なら金には高見沢を推したいところ
スーパーマンだ!
飛行機だろ
鳥だった…
千里眼の実験で鉛管に入った時は失敗してたようなうろ覚え
いやいや、エレメントハンターなんて元素が動物に取り込まれたモンスターが出るのでかなりマイナーな奴が・・・w
アルミやタングステンはまだしも珪素ヘリウム臭素・・・
>>988 むしろ合金とかだとお笑いだな。
青銅とかならともかくニクロムとかアマルガムとかKS鋼(磁石)とか
>>929 終わりのクロニクル1000P越えたのが出たときには
「途中から2分割して2冊にして読む」という読み方がスレで紹介されたぞw
誤爆・・・
埋め。鉛の出典何だろうな。
998 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/01(月) 18:16:53 ID:Ka8ylCgG
X線で透視、ってのからでないかねー?
誰だったかスーパーマンの身近な人間は次々放射線障害で亡くなるんじゃないか、と書いていた人がいたな。
>>981 食器が鉛だったんだよな。
加工しやすいから。
1000 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/01(月) 18:23:05 ID:aGArvVYh
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
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