・高殿円 情報ブログ
ttp://akusyumi.blog59.fc2.com/ 【既刊】
[メディアファクトリー MF文庫J]
・「銃姫」
■ 銃姫(1)〜Gun Princess,the Majesty〜
■ 銃姫(2)〜The lead in my heart〜
■ 銃姫(3)〜two and is one〜
■ 銃姫(4)〜Nothing or All Return〜
■ 銃姫(5)〜The Soldiers' Sabbaths〜
■ 銃姫(6)〜Lady canary〜
■ 銃姫(7)〜No more Rain〜
■ 銃姫(8)〜No other way to live〜
■ 銃姫(9)〜It is Not to be “Now”〜
■ 銃姫(10)〜Little Recurring circle〜
[エンターブレイン ファミ通文庫]
・「カーリー」
■ カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜
■ カーリー 〜二十一発の祝砲とプリンセスの休日〜
[ソフトバンククリエティブ GA通文庫]
■ 神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ インフィニティ・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ スパイラル・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ マージナル・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ メモリーズ・ホワイト
■ 神曲奏界ポリフォニカ リユニオン・ホワイト
[角川ビーンズ文庫] ・「そのとき」 ■ そのとき翼は舞い降りた ■ そのとき鋼は砕かれた ■ そのとき君という光が ・「遠征王」 ■ ジャック・ザ・ルビー<遠征王と双刃の騎士> ■ エルゼリオ<遠征王と薔薇の騎士> ■ ドラゴンの角<遠征王と片翼の女王> ■ 尾のない蠍<遠征王と流浪の公子> ■ 運命よ、その血杯を仰げ<遠征王と隻腕の銀騎士> ■ 遠征王と秘密の花園 ・遠征王番外編 ■ 黎明に向かって飛べ [角川ビーンズ文庫・ティーンズルビー文庫] ・「マグダミリア」 ■ マグダミリア 三つの星<l 暁の王の章> ■ マグダミリア 三つの星<ll 宰相の杖の章> ■ わが王に告ぐ<エヴァリオットの剣> ■ 王の星を戴冠せよ<バルビザンデの宝冠> (マグダI復刊版) ■ 永遠はわが王のために<ミゼリコルドの聖杖> (マグダ2復刊版) [ルルル文庫] ■ プリンセスハーツ 〜麗しの仮面夫婦の巻〜 ■ プリンセスハーツ 〜両手の花には棘がある、の巻〜 ■ プリンセスハーツ 〜乙女の涙は最強の武器!の巻〜 ■ プリンセスハーツ 〜恋とお忍びは王族のたしなみの巻〜 ■ プリンセスハーツ 〜初恋よ、君に永遠のさよならをの巻〜 ■ プリンセスハーツ 〜誰もかわりにはなれないの巻〜 ■ プリンセスハーツ 〜君は運命の人だからの巻〜
[ソニーマガジンズ villagebooks edge] ■ カミングアウト! [飛鳥新社] ■ オーダーメイドダーリン―幸せの王子様(ベストパートナー)の育て方 [早川書房] ■ トッカン 特別国税徴収官 ※その他の仕事については作者サイトを参照して下さい。 ※既刊については絶版していると考えられるものもあります。
落ちてたので立てました。 テンプレについては、前のをコピーしたので、間違ってるところ、追加などあったらよろしく。
ルシードのルクナックスについて。 どういう経路でルシードの手元まできたんだろうか
1乙 ベルトリーゼ→バロット→セドリック→???→アジェンセン王家? ルクナックスをルシードが持つに至った経緯って書かれてないよね? 多分アジェンセン王家に伝わるものを継承したと考えていいのかな。 というか半身の最後のアレはセドリックとエル姉…だよね? どこかで「セドリックの孫」と解してる感想を見かけて 自分の読解力を一瞬疑ってしまったんだが…
そうか!セドリックとエル姉か!読み飛ばしてたわw 初代パルメニアの話を書いてくれないことには、繋がらないのかな オリエの時代にもアルフォンスの時代にも、ルクナックスのルの字もなかったから、消滅?したんだろうか
あと1乙
>>8 消滅っていうか、回収人(フラン?)に回収されちゃったって可能性もあったりして!
フランとミルドレットは生きてるわけだけど アドリアンやリリエラは死んだのかな
アドリアン性格別人だけど遠征王にいなかったっけ? 半身の最後はセドリックの孫と思ってた。 エル姉と断定するには音程外れた鼻歌以外なかったと思うんだけど… まあ、中身エル姉の可能性はあるがw
アドリアンって、エルゼリオの前半で、星山庁からの調定使として来て、 オリエが留守で身代わりと会って、 そのまま後半まで宮廷にいて、オリエと会ってから帰った。 200年生きたヘスペリアンという事だから本人だと思う。 オリエは、その時アドリアンを次期法皇として推すみたいな事を言うんだけど、 アドリアンは法皇を目指さなかったと思った。 でも、それはどこに書いてあったか今探せなかった。
アドリアンは法皇を目指さなかったんじゃなくて オクタヴィアンが子供を産んだ人(コルヌイエだっけ?)との法皇の座争いに負けた後、失踪した 失踪の経緯は書かれてないので不明なので、殺されたりした可能性もあるかもね ひょっとするとフランに今更回収されたのかもしれない?w 確か時期はパルメニアがローランドに最大の負けを喫した後、ボッカサリアに行く前 星山庁によるミルザとの婚姻無効宣言でオリエが自棄酒してた時だから「尾のない蠍」だと思う 「そのとき」での奴と「遠征王」での奴の余りのギャップに、ミルドレットの方がオリエより前だよね…?と 何度も何度も時代の後先を確認した。いったい何が奴をあそこまで変えたのか・・・ オリエの時代にアドリアンが生きているという事は ゼフリートの遺物集めの最終的な勝者は彼ということになるのか でもゼフリートの遺物を継承には一度死んでから&手放すと消滅の筈だし あれ?アドリアンは死なないでケルブレムを継承したんだっけ? ゼフリートの復活=セドリックなのかとか、それを望むのはエル姉なのかとか、 ゼフリートの「忘却の呪い」が銃姫の最後で語られた 「神(魔法だっけ?)の力を無くすための忘却という魔法」なのでは、とか とにかく色々と気になるわけですよ!
17 :
16 :2010/10/01(金) 06:51:53 ID:QwosHsv7
ローランドじゃなくてホークランドだ 他にもちょこちょこ・・・起き抜けで文章打つもんじゃないな・・・
うわあああ!も一回読んでみる!ありがとう!
19 :
イラストに騙された名無しさん :2010/10/01(金) 23:43:10 ID:Z7lqOJat
ほしゅ
セドリックより前の時代の話もいずれ書いてくれるのかな
今年中のプリハの続刊って望み薄?
無理じゃない?トッカン2を頑張ってるだろうから しばらく他のはペース落ちそう
まだ11月刊と12月刊の予定が出てないから 望み薄ってほどじゃない…と思いたいな
24 :
イラストに騙された名無しさん :2010/10/03(日) 16:30:40 ID:AOj/782S
え?トッカンに2があるの? それよりプリハをがんばってほしいと思うのは、私だけだろうか
「重版感謝、トッカン2発売決定!がんばります」のツィートの直後に 病気療養で刊行ペース落としますの宣言だったから・・・まあ推して知るべし 文庫数冊分の量の仕事を新規につっこんだら 当然既存シリーズの刊行ペース落ちるよ
今年はプリハ頑張るとかなんとか見た記憶が…(ノД`)・゚・。
確かに。自分もみた記憶がある(´Д⊂ヽ
ルルルはハイペース刊行が流行ってるのになあ
ルルルは高殿さんに余計な仕事させないで(ドラマCD原作とか漫画原作の小説化とか) さくさく刊行させてりゃよかったのにな
本やタウンによるとプリハ新刊は11月に出るっぽいよ 最近のルルルの新刊情報は公式に出るまで信じられないけどw ズレても年内には出るんじゃないかな
作家的には、ルルルに書くより、トッカンなんだろうなー 新聞にも、紹介された欄があったくらいだし ラノベ作家より、ちゃんとした文芸?作家の方が上だもんね でも、続きを待つ読者としては、こっちを優先して欲しい
>>30 11月刊?高殿さんが先に言わないのは珍しいね
原稿遅れてるのかな
11/26発売 ●桜嵐恋絵巻(8) 【著:深山くのえ/絵:藤間麗】 ●プリンセスハーツ(9) 【著:高殿円/絵:明咲トウル】 ●(タイトル未定) 【著:鮎川はぎの/絵:凪かすみ】 ●ダイヤモンド・スカイ(2) 【著:本宮ことは/絵:伊藤明十】
>>30-33 過度の期待を抱かないように自制はするけど、ほのかに希望が持てたわ。
もう少し生き続けることにする。
プリハはうちの母(50歳)と一緒に読んでるから、 是非早く出してほしい
50歳ならまだ20年待てるんだから おとなしく待っとけば?
嫌な奴だこと
年寄りほど気が短いのにねw
年寄りは三ヶ月以上前に読んだ内容なんか綺麗さっぱり忘れるぞ
待ちすぎて年取りすぎると小さな文字が読めなくなるので母サマ可哀想
作者Twitterによれば、デビュー3年目くらいの本を執筆のために読み返してる らしいけど、プリハ書くのにあの世界の歴史的事実でも確認してるのかな
ツイのアドレス教えてほしい
いろんな意味で楽しいよね
45 :
イラストに騙された名無しさん :2010/10/11(月) 13:37:49 ID:XgwuebYD
これ次はテンプレ入れようぜ
たまたまキキと変人王様の部分を読んで笑ってしまったのでプリハ集めました 弟が凄く気になるけど、あれは兄LOVEってことでいいんだよね?
>46 リドリスのこと? ジルを「自分と同じ人を愛してる」と評してたから 兄ラブでいいんでは。一筋縄ではいかない愛情っぽいけど。
武庫川
49 :
イラストに騙された名無しさん :2010/10/14(木) 07:15:19 ID:irzkeKdD
んしょ…
プリンセスハーツを読もうと思ってるんだけど、別作品の続き物と聞いて迷ってる いきなりプリンセスハーツから読んでも支障ないかな?
>>50 続きというか、同じ世界の別の時代
でも知らなくてもそう困らない
>>50 自分はプリハから読んだけど全然問題ないよ
同一の世界観の中の別の時代の話が他シリーズであるから、読んでると細かい伏線に気付いたり過去や未来のネタバレになるってだけで
話の大筋はそのシリーズだけ読んでれば普通に分かるようになってる
自分プリハしか読んでないw 他作品も読みたい気持ちもあるけどそのうち気が向いたらとか考えてる
56 :
16 :2010/10/17(日) 12:21:17 ID:Wz+GGGjP
異様に高いけどいったいどんな製本なんだ?
この値段ならハードカバーでしょ 個人的な好みだけど明らかなラノベをハードカバーで出すのは好きになれない トッカンのあからさまな有川色といい、ポスト有川浩を狙ってるのかなあ
>個人的な好みだけど明らかなラノベをハードカバーで出すのは好きになれない 激しく同意。 あとドラマCD付も嫌だな(しつこいw
個人的好みで言うと有川さんの文体が好みじゃないから 高殿さんがポスト有川浩になってくれたら私得 まあ本当は文庫で出して欲しいんだけどな…
個人的好みで言うと、プリハは小説も好きだが、出演声優のファンでもあるから、 小説とCDの両方を一度に、しかも比較的安価で手に入れられるのは非常に嬉しい。
別売りならみんなハッピー
いつも乗るバスにエルウィング前ってバス停があって 車内放送聞くとドキッとしてしまう
バスを降りたらエルウィングが出迎えてくれるんですね
それなんて幸せなバス停
14日で一冊とかどういうことなの
今日もカーリー情報はなし・・・か
ついったーでの発言曰く、11月に本が4冊でる(はず)らしい。 4冊…?
ツイッターみたらコミックス含めて4冊出るっていってるよ ポリ白(コミックス)、ポリ白、プリハ 魔界王子(コミックス) ってことだろ そういえばポリ白はそろそろ終わるんだっけ
銃姫おもしろいんだけど細かいところに矛盾がいっぱいあるのが気になって仕方がない 読み込めば読み込むほど気がついちゃって困るわー そりゃ大筋には影響ないけどさ
ラノベにそこまで期待すんなよ
まさかシエラがギースと結婚するとは… ルクナッソスはセドリックの子孫に渡ったけど 闇の精霊王の子が光の剣を持つことになるとはな つーかアラベスカの子の父親誰だよ
銃姫の後日談はまだ買わなくても大丈夫だよね? 外部サイトじゃなくて高殿さんの公式HPで通販始まるの待ってるんだけど
>70 自分も最近ようやく読み終えて、ほんとに面白かったんだけど確かに矛盾は気になったな。 後付けなんだろうなー、って思わせられるところが結構多い。 そこさえ目をつむれれば、話もキャラも世界観も魅力的なファンタジーとして、ラノベじゃ群を抜いてると思うんだが。
>>72 バルバリアスから剣受け取ったのはセドリック本人だろアレ。
最終的には子孫に渡る事にはなるだろうけどさ。
11月26日に新刊発売が発表されたね。 タイトルと、ルルル公式のあらすじが超気になる・・・ これが最後の恋の巻?ちゃんとハッピーエンドになるんだろうな? (´・ω・`) 暴かれ始めたジルの正体って・・・ 皆さんに偽者ってバレちゃうって意味かね。 それともプリハ読者に対して、謎の多いジルの出生が明らかにされると いう意味なんだろうか。 あ〜木になる。
78 :
イラストに騙された名無しさん :2010/10/26(火) 23:02:06 ID:DyRgyi75
>>74 いつはじまるかも分からない不確かなものを待てて、下手すれば手に入らない可能性を十分認識した上でなら
どうぞという感じだと思う。
回復してきたとはいえ高殿さん自身は病人であり幼い子どもを育てる母であるし
商業仕事がたてこんできたりすれば、趣味の同人などどうなるか分からない代物だよ。
>>77 アジェンセン側はルシードがばらしたしパルメニア側は元から偽者と知りつつ嫁がせたし
「ジルは偽者」って知らないのは誰よって話だから後者だと思う。
>>79 でも遠征王時代だとジル=メリルローズと
ジルの子の戴冠までパルメニア王宮内でも考えられてたよな
遠征王は読んでないので知らないけど、ビーンズ文庫版の『バルビザンデの宝冠 王の星を戴冠せよ』の短編『外伝 銀貨の裏側』で 戯曲「廃園王女」という形でメリルローズ偽者説が語られてるね
>>82 ジルの子がバルビザンテが光らなかったから
アイオリアが虐待された
覚えがある名前なのにどこの誰だったか思い出せない 年数経っちゃったんだな・・・
>>80 まあそれは「オリガロッドは銀髪で、オリガロッドに近い色素の薄い髪が讃えられたけど
ずっと後世のアルフォンスの時代になって黒髪のオリガロッドの肖像画が発見された」
みたいな可能性もありえると思う。
ルシード
―イグナシオ(子ども。バルビザンテは光らず。しかし他の星石に守護されていた可能性は?)
―アイオリア(エヴァリオットに守護されていたからバルビザンテは光らなかった)
イグナシオはあんな悲惨な死に方をしたけど、 それでも他の星石に守護されていた可能性は あるんだろうか・・・ と思ったけど、アイオリアもエヴァに守護 されていたけど、結構悲惨な目に遭ってるし、 星石の守護イコール幸福(安全)とは限らないか
アイオリアは母方からパルメニアの血ついでるから エヴァリオットのせいでバルビザンテが光らなかったとは思うけど イグナシオはなぁ… あとミゼリコルドがあやしい なんでジルが持つまでパルメニアから流出してんだ? ホルス山にずっとあったんじゃないのか?
>>85 遠征王の時代であの肖像画は発見されてるよ
ゲートルードが祖オリガロッドすら黒髪なのに
スカラディオらしさに拘るパルメニア王宮はおかしい云々言ってた
>>88 遠征王時代にはまだ肖像画の存在はオープンになって無かったんでない?
ゲルトルードとアーシュレイがオリガロッド+エリシオン+子の肖像画を見ていたシーンで、
「この部屋は入れる人を選ぶ(ウロ)」というような事を言ってた記憶がある。
恐らく、グランヴィーア朝以降の時代に肖像画の部屋に入れた人間が、
(それこそゲルトルード本人かもしれないけど)何らかの理由があって
宮廷外(ホルト山だっけ?)に持ち出した事で、漸く
クープランのように「外の人間」が目にできる状況になったんじゃないかな。
銃姫とつながりのある作品てどれなん? スレみてたら読んで見たくなってきた。遠征王シリーズ以外にある?
>>90 銃姫の世界からけっこうあとだけど、ビーンズ文庫のそのときシリーズ(3巻:未完)
今出てるプリンセスハーツ、遠征王(完結済)、マグダミリアシリーズ(一応完)があるね…
商業誌で出てる分だけ歴史順に並べてみた
出版順は違うけど
遠征王も(一応完)な感じ
いやあれはキレイに終わっただろ
遠征王はひとによっては完結したかどうかばらつきが多すぎる。
「完結した」というと大概「いやここが書けてないだろ」という感じのひとが現れる。
>>91-92 みたいな感じで。熱心なファンなのかなんなのか。
「完結してない」というのはおそらく剣盾戦争とか削られただろうエピソードが
あるからだろうか。まあビーンズでがっつりNO恋愛の戦記ものをやれというのも酷。
少年向けでさえも戦記ものは常に打ち切りと背中合わせだ。
95 :
イラストに騙された名無しさん :2010/11/03(水) 15:45:22 ID:nP9HyqsQ
ブログに書いてありましたが、冬コミは参加らしいですね。 『三つ子の王子さま』は果たして無事に再販されるのでしょうか。 その場合、それは初版の再販なのか再販の再販なのかが個人的に気になるところです。 再販の再販バージョンなら嬉しいです。初版だけなら持ってるので……
>>94 打ち切りにならない戦記ものを書いてほしいんだ!
何度でも言うけど、高殿さんの真骨頂は、
宮廷ギャグコメという瘡蓋の一枚下にある悪夢というか、
政治的精神的な地獄に凄みがある所だと思っている
(遠征王クライマックスとかそのときエピローグとか)
だからそのとき続編を諦めきれないんだ…
打ち切りにならないという前提は正直どこへいっても難しいが 一番可能性があるのが一般文芸もしくは一般文芸とラノベの間にあるようなレーベル、 たとえばCノベだとか幻狼だとか、これはミステリ専門だけどミステリフロンティアとか。 そんなところところだとかならまだね。 まあ「そのとき」の続編を読みたいだけなら高殿さん同人誌の「TAKADONO OTHERS5」を 読むのが一番の近道。「そのとき」の続編と「この後こうなる予定でした」っていうのも 載ってるし。個人的には商業ルートの「そのとき」続編はカーリーよりありえないと思ってる。
>>98 ありがとう、「TAKADONO OTHERS5」は読んだ。
でも、なんとなく説明文的に思えて入り込めなかったんだ
フランがショウビジネスを始めるのもなんか唐突だったし…
でも、あれが精一杯なんだよな…
まあプロットに毛が生えたようなもんだしな
今でも思い出すのはフランの「わたしの永遠をお見せしましょう!」かな 何か物凄い大作のラストシーンのようだった
あの歌残ったのかね どっかで出たっけ恋は塩水
そもそもあの国がもうないんだよなあ
領土むしりとられて縮小しただけで国自体はまだ東にあるんじゃなかったっけ? >あの国
…一瞬、この国の事かと勘違いして焦った 塩水の歌はどこかで残っていたような記憶があるな 遠征王かマグダかまでは覚えてないけど そういえば同人誌は見たことないんだけど、 バルビザンデの外見の記述って今までにされた事ある?
>>105 ザビの死ぬほど昔の短編で出てたかも。
名前忘れたけどマグダの時代で比較的メインの登場人物で女の子の夢に
バルビザンデが出てきて話をするっていう内容。
あの短編のタイトル確か「バルビザンデ」だったし。
>>106 そか。ありがとう。銃姫でルーカが
「あいつはダイヤの心臓石を使って不滅のグレイシス人形を作りたいのさ」と言ってたから
本当にジェスがバルビザンデでグレイシスを創ったなら、外見もグレイシスなのかなと
精霊たちの基本的な外見もジェスが設計したなら
ロリなエヴァとかヅカなミゼルとか…ジェスェ…
しかし、闇の聖女が光の精霊になるって高殿さんらしいな
>>94 がっつりNO恋愛の戦記ものでなくてもいいんだけど、
今のプリハはちょっと小さなお嬢様向けにしようとして無理してる気がする
なんでだろ
>>108 「遠征王の削られただろうエピソード(剣盾戦争のような戦争の描写)」に対するレスにしては
1行目と2行目が繋がってない気がするんだが。
なんとなく、そのときを読み返してたら、フランが王宮に行った時の衣装にうずら程の大きさのサファイア… ミルドレッドから貰ったと噂されてるってトコで…ミゼル?って思った。 ミゼルの主がフラン…って事は無いよな流石に。
>>111 同じこと思った
今月末は新刊だぜ!wktk
て言うか、今週末でいいんだよね?
都内の早いところで明後日あたりから 公式発売日は金曜日 地方は週末週明けといったところか。
都内、25日ゲットしました。
まだ解禁じゃないけど、読む前の感想(予想)ならいいよね? いいとこで終わってんじゃねー!!! 絶対外さない自信がある
バレにはなってないと思うので普通に書いてみるけど 墓場の人間は喪われた神々の名前を付けられるんだよね? ウルガはどんな神々だったんだろうと思っていたんだけど ウジュリードード(?)関係かも知れないな、と急に思いついた。 子供を失って嘆き悲しむ女神ってのが重なるなぁ、と。 …とりあえずプリハでイグナシオ誕生辺りまで書いてくれる事を祈る。
>>117 オリエはなんだかんだで幸せになったが、イグナシオは不憫だ;w;
銃姫の事件後も闇の精霊王と水の精霊王は確実に存命してるけど 闇はその後ゼフリートになって 水はカリスを比護したってどういう事だ? カリスは三つ目の一族で銃姫の事件後に大陸にきたみたいだし しかも三つ目はその後に邪悪とされてパルメニアでは額飾りで封じる習慣ができたようだ
解禁だよね? プリハ9巻面白かった ジルのママやマシアスやハクランが全部繋がってたとは… 双子やそっくりさんだらけなのにも理由があるようだし、ジルの正体もメリルローズと何か関係ありそうだね 最終章ってことらしいけど、あと何冊くらいなんだろうか
ジルの実力行使すごすぎなんですけど…… でも面白い ウルガのイラストかわいかったし ルシードの天然人たらしぶりにはやっぱり惚れ惚れする
ジルが墓場と関係有りっていうのはなんとなく前から匂わしてたけど、 まだ秘密とかあるんだろーか。 パパラギがジルを“回収”って言ってたから、ただの替え玉じゃなくて、 過去の遺物なのかな、とも思った。 そうなるとハッピーエンド無くね?と不安になってきた(´・ω・`) ここまで似てるのにメリルローズとやっぱり血縁関係何も無かった!って展開はあるのかね? グリフォンも気になるけど、今回はジギーが一番かっこよかった気が しないでもない(ごめんよルシード)
ソロモン・ソークがかわいい 変な意味じゃなくああいうタイプの忠臣大好き
ずっと「双子が多すぎる」って話が出ていて、それが
かなりのキーワードになるみたいな流れだと思ってたけど
もしかして、「プロコイオンの盾」が関係してるんだろうか
と思い始めてる
>>122 ありえない話だけど、何らかの事情で盾が砕けたりして
世界に散らばって、その影響で「双子として生まれる影」が
増えてしまったとか
それを知ってる集団が「墓場」で、その盾なる影の双子を
利用してるとか
だから、この後、パルメニアの国王夫妻になったジルが
早死するのも、その関係からなんだろうか?とか……
まあ何にせよ、次巻はその辺りが解明されそうだよね
今回は、もうどこを開いてもクライマックス!っていうか
面白くて大満足だった
キキが、ハクランと無事結ばれて王妃になるのも書いて
欲しいなー
>>124 ところでハクランとキキって叔父姪だよね?
結婚はアリな世界なのがびっくりだ
あとお母さん、本当に三人目を産んでないんだろうか
逃亡後孕んだってこともありえるんじゃ…
>>125 王家の近親婚なんて常識だから、別に変ではない。
でもいささか先走り過ぎでは?w
>あとお母さん、本当に三人目を産んでないんだろうか
ホーリーヒースが本当にファリードの子なのかは確かに疑問。
二人の娘のうち片一方が病気か何かで亡くなってても不思議はないし・・・あまりにもキキと似てないだろw
新刊、なんとなく帯を外して表紙を眺めてたら ルシードの指が6本生えててワロタ
フェリードの描写からはヒースは父似っぽいな>実子と仮定して。 一応は長女キキ、次女ジル、三女ヒースだっけ? 根拠はないけどハクラン妹が墓場送りで、ゾルターク妾になって メリルローズ/ジルを産み、ジルは墓場送りになったけど途中で何かあったとか考えた。 で、クラレンシーヌはそれを知っていたとか… (その場合ハクラン妹は15前後で出産になるがorz) 墓場が双子を生む方法とか持ってたら、 ナチュラル双子の片方を拉致洗脳、入れ替わって双子生む、片方預けるが永遠とできるw
ジルの髪の色とクラレンシーヌの髪の色は同じなんだよね 金と銀を併せて混ぜたような色で、この色はメリルローズも一緒 メリルローズがゾルタークの実子でない可能性もあったりして
なんで2連続でクラレンシーヌ呼びなのでしょうか クラレンシースじゃありませんか
すまん、素で間違えていたorz メリルローズもメルリローズと間違えたことあったわ・・・
ジルの髪の毛って金銀なんだ!
ずっと銀髪なんだと思ってた。ありがとー!!!
なんか
>>128 があり得る気がしてきた
消えたハクラン妹が母!ということはシレーネってことか。
グリフォンはどのように絡んでくるんだろうね?
3巻でウルガが言っていた“あの方に選ばれた〜”のあの方は
グリフォンのことでいいんだろうか。
>>131 自分はメリルローズが某作家某作品のマリアローズとよく被る。名前だけだけど。
キキは金髪で クラレンシースが金銀で ジルが金銀 髪の色から見るとジルが一番の母親似にみえるけどジルはクラレンシースの子ではない・・・と まったく同じ顔の他人はアルとキースでもあったけど ここは遠いところで血がつながってたな
申し訳ない、ジルの髪が金銀ってのはどの巻で書いてる? 自分は銀と思ってた。 キキは新刊でクラレンシースの髪と顔の作りが酷似なんだよね。 そもそも姫を預かってたビエナの周辺の人々からの情報は無いのだろうか? 姉は髪が金銀、瞳は緑で妹は黒髪だったとか。 (髪の色は成長で変わることあるけど)
あちこちで見すぎて逆に何巻だとは言いにくいな<金銀 金銀の混ざり髪とかジルは「自分はこんな凹凸のない体型をしているのに!」とか 悩んでいるシーンあたりを見ればよいのでは。
角度とかによって金銀が混じったようなという表現はやたらとあるな。 伏線だったからかな? でもジルは金といっても、銀よりのイメージはある。 実際にこの金と銀が混じった髪があったらあまり綺麗には 見えないかもしれないと思いながら読んでた。 キキはクラレンシース ジルは 不明 ホーリーヒースは父王似って事だよな?
母の美貌を一番受け継いでるのはキキだった(ジル談)ってのは前にもあったけど 背が低かったり文系っぽくて病気で伏せってた父王に似てるのか?って感じのヒースw
いや、今回父王は良馬っぽいっていう表現があったから顔立ちはいいんじゃないか? ヒースは背が高いのはクラレンシース似とかで。
で、結局ジルの出生は?っていう。
まだわからないよね 実はもうジルの出生は伏線集めれば判るのか?
>>135 1巻の19ページ
ルシードがジル(メリルローズ)について語っている箇所に
「金と銀がまざったようなまだらの髪は、まるで天上を流れる〜」
とあるよ
>>136 ,137,142
ありがとう、何か目に髪は銀ってフィルタがかかってたw
ところでリドリスが火遊びの侍女使って何か情報流してそうだけど誰に流してんだろ?
編み物絶対に連絡手段だろ…
そういやマシアスも編み物というか刺繍でエデーラが異教徒同士の 連絡手段に使ってるって突き止めてたよね。同じことしてるってこと? ゾルターク自身が墓場出身で成り代わった王なのかと。 そうなら異教徒であることも、マシアスが怖い顔して、王でいてはならない って言うのも説明つくかな?って。
ゾルタークが実は墓場出身の成り代わった王でも イグナシオ以前にバルビザンデの守護のない王はいなかったから 彼がオリガロッドの血を引いていることは確実なんだよね スカルディオであり、バルビザンデの守護がある以上、 王でいてはならないとは言えないんじゃない?
ぶっちゃけ、パルメニアのもともとはホルト山のほうの宗教なんだっけね? ヘスペリアンとか精霊がどうのこうの、な… そう考えると異端とも言い切れないような気がする 崇められている星石だって元は同じようなもんだしな
もともと初代国王が精霊ということになっているから精霊信仰を否定するのは 難しい、みたいな感じで。
宗派の問題は、政治影響力がメインだろうから、 マシアスが王でいてはならないって言ってるのは、 ゾルターク個人がやっちゃった失政とかおぞましい行為とかの話なんだろうね。
失政やおぞましい行為よりは、自分もゾルターク自身が実は ジルみたいな本物じゃない成り替わり王なんじゃないかと思ってる プリハーしか読んでない自分は精霊信仰あたりがいまいち実感がわかない 勿論ミゼリコルドやら居る訳だが、ヘスペリアンとかがいまいちわからない 遠征王シリーズを読めば一番わかる? 手に入りにくいけど今なら尼で集められるかも
ヘスペリアンは一番最初のシリーズのマグダミリア三つの星を読めば分かると思う 図書館とかで探してみてください
>>149 例えすり替えられた双子が入れ替わって成り代わりの王であっても
ゾルタークがオリガロットの血筋であることは確実だから
本物・偽物関係なく彼にパルメニアの王の資格がないとは言い切れないんだよ
遠征王前提だけど、ルシードの息子以前にバルビザンデの加護を受けない王はいなかったから
プリハは、銃姫読んでて疑問だった 精霊のネタが明かされる部分が増えそうでうれしい。
ジルみたいに、たとえすり替えられた偽物でも本物より優秀だったり国の役に立ってたりルシードと心が通じ合ってれば 別に良いじゃないか、と贔屓目で見てしまうので ゾルタークが偽物の王であっても、それだけで徹底的に破滅させるってマシアスが言うのには弱いなーと思う
マシアスってジル達の母・クラレンシースがアレットだって事を知っていながら エデーラの元に通ってたってことでOK?(ハクランに見逃して欲しいって頼まれていたから) なんか時間軸が良くわからなくなってきたー! そうするとジルとも面識があったってことにならないか?
何が驚きって、キキとヒースが父も母も同じ姉妹らしいということだ
時系列はこうじゃない? エデーラの村を壊滅させる ファルマーズ騎士団からクラレンシース+αを逃がす エデーラと再会する とすると、少なくともマシアスが姉妹の真実に一番近い人物だね。
ところでキーマ・パパラギとハクランの確執ってまだ説明されてないよね?
>>154 時系列表みたいなのが欲しいね。やばいぐちゃぐちゃになってきたw
>>157 キーマ・パパラギ関係の伏線は殆ど手つかずじゃね?
オースはナンセに連行された様だから 次の巻あたりでケイカと再会もありそうだね 結構この二人は好きなんで、オースには改心して貰いたいね
オースは今度は自分が囚われの身となってケイカと再会するのか 昔と立場逆転だね しかしオースが改心したらそれはそれで拍子抜けでつまらんかもw
とりあえずサラにあんまり近づかせないようにしなくちゃいけないよな
オースとケイカは顛末が最後まで知りたいがずっとすれ違ってる方が 自分的にはおいしいw マシアスとリュリュカの顛末まで書いてくれるのだろうか
オースとケイカは最後辺りでくっつくのが望ましいかも でも少しはラブってるとこを見たいというジレンマもあるw
オースにケイカは勿体無い オースは最後まで反省せず痛い子のままでいいよ
オースは相当精神的に成長しない限りケイカとくっついて欲しくないな
オースはある意味中二病だからなw
うわプリハのWEB小説なんてあったのか いまさら読んでやっと誕生日エピを理解したわ
>>167 それに色々加筆したやつが短編集に載ってるよ
オースとケイカの立場逆転はかなりおいしいな
ケイカを失ってから結構なダメージを受けてて、絶対取り返すって張り切ってたオースが
逆に囚われの身になって、自由の身でキラキラ輝くケイカとの体面で打ちのめされるなんてドS展開がきたら胸熱
オース君の行く末なんて正直どうでもいい、もっと宿り木さんの活躍がみたい・・・・・・なんて思うのは少数派なんでしょうね
ソロモンソークももっと見たいんだけど ナリスも好きだったなあ
ソロモン・ソークに激しく同意。新刊ですっかりネタキャラ化していてワロタ。 どう見てもゲイにしか見えないんだが、彼の家系は将来反映するそうだから、ちゃんと結婚する筈ですよね。 その辺すごく気になる。
>>171 っ[養子]
ソロモンはルシード好きすぎるあまり仕事に精を出しすぎて生涯を捧げそうな気がすると思った。
とにかく働く→よい結果を出す→褒められる→嬉しい→もっと働く みたいな感じで。
>171 ル:お前そろそろ結婚しろよ ソ:ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!そんなッ ル:イグナシオを支えてくれる友が欲しいんだ とか言われて、発奮してそのへんの猫を拾うがごとく あっさり妻を娶り励むソロモンの姿が見える…
で、息子にビシバシと英才教育を仕込むんだな しかし、そのイグナシオは・・・
>>173 がかわいすぎてソロモンに萌えてしまったじゃないかw
流石にゲイじゃないけどあるいみ純粋な愛だなw
176 :
sage :2010/12/04(土) 22:04:33 ID:o6n8A2cY
副長のラッセルホープはクラレンシースの常連だったらしいが、 この設定はどこかで活かされるんだろうか?
>>173 下手すると手当たり次第女に手を付けてダース単位で子供作りそうだな
って後世の人曰わく種付けの人だから有り得ないとは言い切れない・・・w
>>178 じゃあやっぱりキキとジルが王家の子だと?
外見的にも中身的にもそっちの方がしっくりくるけどw
頭がこんがらがりそうだ ヒースとキキはヴィスンタシア王女で ジルはメリルローズの双子だと思い込んでたけど それは作者の思惑通り引っかかっなw状態なのか
ヴィスタンシアね
つか双子じゃなくてあそこまで瓜二つになる可能性って他に残されているのか?
母親同士が双子で父親同じとか?(銀金思い出したわw) 分身の術かなんかをかけられた分身とか(そのときネタw) まあ高殿作品にはキースとアルフォンスみたいなそっくりさん話もすでにあるしなあ… まあこの二人は300年位前に血の繋がりはあった感じだっけw たしかプリハもそっくりさん話その2か3だと同人誌に書いてあった
オルプリーヌ(花粉病のほう)は生きてるのかね… 何か微妙な感じに書かれていたような
入れ替わる時に殺されてるんじゃないかな? 自分の母親も正体バレれ事故に見せかけて殺す位だし 墓場の方針以前にウルガに情が全く無さそう
想いは全く違うが 行動だけみるとルシードが母を殺さざるをえなかった時と同じなんだよな
あ、いやルシードの場合は殺すというよりは自害を止められなかっただったな 語弊がある
銃姫とプリハって世界観が共通しているのか? 銃姫はまだ読んだことがないけど
>>188 銃姫の最後で文明崩壊して新たな歴史ができ、そのあとでかい国ができて何世代も経過したあとの世界がプリハ
定期的にシリーズで話が繋がってるの?ってな感じの質問があるから テンプレに載せても良いかもね 時代的には 銃姫(完結)→そのとき(未完)→プリハ(連載中)→遠征王(一応完結)→マグダミリア(完結) ぐらいだったらネタバレってほどでもないし分かりやすいかと
>>191 そのときって未完なの?
でも判りやすくて助かる。この中だとそのときだけ読んでないな
完結してないなら買うべきかどうか悩む
>>192 プリハで賭博祭のときにジルやルシードが会った人ならざるものたちが人間として生きてたころの話が「そのとき」
キャラが好きだから読んでほしいけど未完だから強くは勧められん
>>192 ちなみにオズマニアやらサファロニア(だったかな?)あたりはまだ無く、
エシュロン領になってて、独立のため反乱を始めたのはこのころ>「そのとき」
次期様の後世の評価が気になる。軟弱王とか言われてないか心配。
セルマ様の通りはまだ残ってるのかなぁ
>>193-194 滅茶苦茶気になるじゃないか そのとき買ってくるわ
未完でも気にしないが、ビーンズで未完って珍しいな
同人誌までは追ってないけど、そっちで完結してたりとかいう訳でもないのか…
アリーが椅子を持ってきてってフランの言葉に喜ぶところすごい泣ける やっぱり忘れられるって設定は切ないものだ…
わかる、それでその後の流れがまた凄い切ないよね そのときは「俺たちの戦いはこれからだ!」系の未完だからほんとにぷっつり続いてるってわけではない、 一応まとめてはあるよな
遅ればせながら新刊読んだ。 面白いっちゃ面白いけど、この人の話、最後の畳み方がなんかやたら強引がするわ 終盤にまったく新しい設定や展開を唐突に出してきて 「実はここがこうでこう、だからこうなるんです! めでたしめでたしっ!」 て感じで無理矢理締める、みたいな。上手くいえないけど 特にプリハはその傾向が強い気がする 巻を重ねるごとに新事実を出すのはいいんだけど伏線の貼り方が上手くないせいで生かしきれてない感じ この強引な構成はなんとかならんものか 設定やネーミングとかのセンスはすごくあると思うんだけど……
そこまで気がつけるのに未だに読んでるのが凄いw 自分はとっくに脱落した 読めそうな新作は出ないかとたまに見守ってる
設定は更新されますとあきらめたw 銃姫もかなりそんなとこあるし。 たまにハリポタ風に完結してから出せばと思わなくもないけどねw
>終盤にまったく新しい設定や展開を唐突に出してきて >「実はここがこうでこう、だからこうなるんです! めでたしめでたしっ!」 ミステリーの謎解きパートで読者に提示されてない情報で事件を片付けるみたいなw 次巻への興味を引かせたいんだろうなあという情報の出し方もよくやるね たしかに気にはなるんだけど、今読んでるこの楽しさを邪魔しないでほしいし デリカシーがない情報のつっこみ方をされると萎えるね
先月一気に四冊くらい出したから無理もないけど もうちょっと練ってから出して欲しいな でもやはり「コイツまた無茶しやがって...」な感じw
え?本人乙?
昔は読者層の年齢が高い作家扱いされてたけど ルルルのおかげでかずいぶん若返ってるみたいじゃん 作家として長生きしていけそうだしよかったよね カーリーみたいなのまたやってくんないかな
>次巻への興味を引かせたいんだろうなあという情報の出し方もよくやるね 確かに次巻への引きもあんま上手くないね、驚愕の新事実とかいうのは もったいぶってからここぞ! という時だけにしないとウザーってなるのに 地名とか歴史とか文化とか、世界観の設定や言葉の響きとかはすごい好みなんだよー だから強引な展開でも頑張って読んでるんだけどさすがに辛くなってきた…… とここまで考えて、自分はたぶん、 作者監修のパルメニアシリーズの世界観設定と歴史年表と歴史人物辞典みたいなのがあれば 多分それだけで満足すると思った……
最初に読んだ時、 産業萌えな人だなあとは思った。
みんな結構気にして読んでいる事にビックリした。 自分は終わり良ければ全て良し派なんで、最終的にジルもルシも ハッピーであればこれからどんな伏線無しの新事実がでてきても 切り抜けられるwwwww マジで別れEndだけは止めて欲しい。
自分もハッピーエンドならオケだな ただ遠征王やフランの台詞を考えると…ジルは死亡フラグ立ちすぎだろ…
いやあ、やっぱ気になるっしょ。 自分は銃姫の中盤以降でかなり思ったな>強引な構成 ホント、そこさえ良くなれば文句ないんだけどな。
書ける巻数の予測が不安定だとありがち。
まったく気にならないわけじゃないが、その強引さが作風だと思ってた 癖があるというかアクの強い作家という印象だったのが プリハーでちょっと薄まった感じがするけどな
>癖があるというかアクの強い作家という印象だったのが >プリハーでちょっと薄まった感じがするけどな 同意 プリハーは一般的に受けやすく書いてある気がする ルルルというレーベルの所為かもしれんが 自分は面白いから読めるが、もっと好き嫌いが出る作風だった気がする メリルローズの偽物としての死であって、ジル自身の死亡フラグでは 無いと思っているんだが
連投すまん 強引な展開といえば、今回のセイタハトがあまりにも小物すぎて泣いたわw 数冊に渡って出てきて結末があれじゃあんまりだ
変態王なら仕方ないw
まあルシードの晩年は(少なくとも公的には)さほど幸せなものではなかったようだから 一番幸せなところで幕を下ろして欲しい。
そうだな、悲しい展開はもう勘弁だ。 ジルは死亡フラグ出まくってるが、 もしかしたらルシードがトーナメントで勝利を掴んだときに 自分の伴侶に降りかかる災難を神に捧げる勝利で相殺せよ〜なんて 言ってたから、死にそうになるけど土壇場で救われそうな気がする。
セイタハトはあれはあれで有りと思うが オースがあっさり過ぎた感はあるな。 所詮おぼっちゃまということなのか… しかし実は結構似たもの親子だよね、本質が。 二人とも愛すべきおバカさんぽくて個人的には好き。
オースは捕虜になったときにカマでも掘られれば良かったのに
あってもおかしくはない ただしレーベル的に誰得
いや、掘る相手が居ないだろw ルシードの晩年について書かれてる作品って何? 読んだはずなのに、遠征王やマグダリアで出てくる メリルローズ関連には当時は興味が無かったから読み飛ばしてたようだ
>>221 遠征王。メリルローズ関連というかむしろオリエの爺ちゃんとして登場。
ジルは自分がアレットの子供ではないと言っていたけど アレットは二人目の子供を身籠もった時に流産しかけていて 精霊は死にかけた胎児を依り代にしてヘスペリアンとして産まれるらしいから 墓場で「精霊の子供」と言われたジルはやっぱりヴィスタンシアの王女な気がするんだけど・・・
話は変わるけどルシードの世話になったことがあるっていうニコールはどっかで出てくるかなあ 今回シングレオ騎士団にいた子供がそうかなと思ったけど違いそうだしな それ以前に世代的にまだ赤ん坊?
遠征王シリーズだけ何か苦手でとばし読みしちゃったのが痛い… もう一度手に入れるか、地元に帰って図書館で借りるか(全巻揃ってた)。
ミゼリコルドの本来の主は 今はパルメニアにいる海辺の国のお姫様なんだよね? ヴィスタンシアって海に面してたっけ?
面してない だから王がくらげを知らなかった
なんか高殿さんってハードカバーで職業モノも書いてたんだな パルメニアシリーズや銃姫みたいなファンタジーしか知らなかったから驚いた
今年プリハ頑張るって言ったのに押しのけてだした経歴詐称本ね
>>228 ハードカバーってどれのこと?
経歴詐称なの?
税務署本だっけ?
よくわからないけど今年はプリハー頑張ったほうじゃないの? 今年は4冊出てるみたいだし うち一冊は短編集だけどw
あと何冊か知らないけど、ゆっくりペースでもしっかり完結してくれれば良いな 遠征王も銃姫も、打ち切り風っていうか慌てて風呂敷畳んだ感じがあったのが惜しかったし
トッカン面白かったよ 最後にちょこっと出てきた恋愛要素に萌えたわ
トッカンは新シリーズ始まるねぇ。雑誌の次回予告にさらっと 載っててビックリしたわ。 そういえば角川から出るらしい本は……まだ出てないよね、確か。
トッカンは朝日に書評に出てたな
サイン本タダ余ってたけどああいうのはどうするんだろう
ネットで見れる書評はどれも「仕事だから書いてるけど ライトノベル作家はすっこんでろ」って感じが丸出し その上、読んでないだろwって感じのも… 出版社作の紹介文と他所の感想のつぎはぎしただけってー 風当たりつよいんだーと、ちょっとびっくりした
事情教えてくれた方ありがとう 風当たり強いって、なんだか気の毒ですね トッカン、文庫ばかり探してたからなくて当たり前だー 注文して買ってきます!
>>237 サイン本は書店の買い上げだよ
うちの書店ではだけど
>>239 トッカンの推薦文?も上から目線すぎてびっくりしたよ
有川さんとか冲方さんとか一般でも広く活躍するラノベ作家がでてきたから
一般文芸の一筋の人から見たらうざいのかもね
WEB書評くらいの量って1本1万円位のものなんだってね 読まなくても仕方ないのかも
読まないでインタビューに来る失礼な輩がいるのは事実だけど 高殿さんみたいな「ラノベでは経歴ある」方でも一般向けでは「新人扱い」で 水嶋ヒロのような「話題に溢れた新人」ではないのでまだ読まれているほうではないかと。 「新人扱い」について誤解ないようにいっておくけど あの冲方さんでさえ「天地明察で突如現れた新人」扱いのところが多いです。
なぜか名前が挙がっていてあのスレ住人の自分はドキドキするっしょー! って感じなのだが トッカンっておもしろい? じぶんは高殿作品はそのときシリーズみたいな感じのアホっぽさと切なさが好きなんだけど
>>245 私も好き!なかなか無いよね
そういう絶妙な作家さん、高殿さん以外にもいないかなー
>>245 おもしろいよ
有川浩作品を高殿テイストにしたような感じで
最後でニヤニヤできる
自分は頑張る女子と冷血漢上司がツボったわ
須賀さんの軍隊系コメディ作品は腹よじれるのに切なかったかな まあラブ要素があんまりないんだけどw トッカン、自分は面白かったよ かなり有川さん意識してるなーという感じではあるけど さらっと読めるコメディで最後ぐっとくる感じし萌える
あ、書いてるうちにかぶっちゃったごめん
有川作品は観たことないけど、面白かったよトッカン。 プリハーより伏線貼りと回収がきっちりしてるのが好感。 一冊にまとめて書いたからだろうな。 ドラマ化したら面白そうだと思ったが似たようなテーマのドラマがあるんだよね。
黄金の豚とかナサケの女ね さすがテレビだけあってバカバカしいほど内容も盛り上げてたw トッカンをドラマにしたら3番煎じって言われるんだろうなあ
トッカン面白いよね。
須賀さんがケーブルTVの特集で注目している作家は?と聞かれて
高殿さんの名前を挙げてたな。
ラノベから文芸へ行く作家さんが多くなっている状況で
>>239 みたいな書評しか書けないような自称評論家こそ「すっこんでろ」だよなぁ。
こういう人は小野さんや冲方さんにも「すっこんでろ」っていうのかね。
そういや映画原作ってなにやったのか知ってる人いる?
トッカン評判いいなー 地元置いてないので尼ってみる 元俳優・期待の新人作品マジで酷かったから、早く面白い本が欲しい
事実と違う業界設定?が多くて 関係者的にはひっかかるらしいけど まあ高殿さんらしいわな
踊る大捜査線とかもリアルに見せかけたフィクションの関係を楽しむものだし 突っ込まずに楽しんだもん勝ちだよな
小説は小説だから面白くなるようにわざと現実と違うように書いてるものもあるわけだ。 階段から落ちただけでも打ち所が悪ければ死ぬのに人体がこんなに強いなんておかしいとかな。 「現実はこんなものじゃない」とか思う人はノンフィクションと新聞を読めばいいのさ。
業界物を期待して読むとガッカリ キャラ物として読めばまあまあって評価が目につく 一般武芸とラノベの違いってなんだろう?
ラノベと一口で言っても幅があるからな 芸能人の本が売れたり、文章が軽めの文芸が売れたりと 今は実は境界線は無い気がするが 一般文芸の世界の人達からみたら深くて大きい溝があるんじゃね? 読書を崇高な物をしている人達にとっては一緒にされちゃたまらないのだろう
普通に考えてラノベは「中高〜大学生を読者層として想定してる方針のレーベルから出てる本」でいいと思う 一般書籍がどれも文章や構成がちゃんとしてるかって言われると疑問だし
>>260 あーいい分け方だね
ラノベって言うと文章が軽いみたいな意味に取られるが
元々はジュブナイル小説なんだよな
まあ、文芸出身の人の作品にだって矛盾らあらはあるもんな
めっさ本人乙に見えてしまう。とりあえずトッカンの 問題点って職業小説なのに、どうもそう思えないというひとが多いところじゃないの?
>>264 他の人の感想とかは読んでない?
面白くするために書いてるわけではない箇所で
ひっかかってる人も多いみたいよ
古い情報だったり、現場の実情とそぐわない記述だったり
某スーパー税務官の二時間ドラマを楽しんで見ているような自分は 全く気にならなかったなー>トッカン そもそもトッカンはリアル路線というよりは、若者のお仕事成長物語 だと思っているんだが…。 実情にメスを入れるような作品じゃないだろうから、そういうのを期待して 読んだ人には肩透かしもんだったんじゃないの? 自分は角川の新作がどういう路線で行くつもりなのか、楽しみだったりするんだが。
>>263 >>265 綿密な下調べを踏まえた上での職業小説ではなくて
気楽に楽しく読めるちょっと大人向けラノベという位置づけでしょ、どう見ても
そう考えて読んだから他人の「ひっかかる」感想とか別にフーンだな
高殿さんに最初からそこまで期待してないし
まあ期待しすぎちゃった人は乙としか言いようがないけどなw
本人乙! あの定価でラノベと言い張っても誰も許さないでしょう!
多分続編もハードカバーでいつか出るだろうし、
本人乙したくてしょうがない人は買わなきゃいんじゃね?
試し読みもせず高い買い物して期待と違うからって暴れられてもなぁ
つーか
>>265 は自分では読んでないだろw
他人の感想で読んだ気になってsageするとかおとなげないな
ID:MLxYyZte さんちょっと痛すぎ 自分と異なる意見にも冷静にね
変なのが湧いてるなぁ まあどっちも落ち着いて 自分の意見が全てでいいじゃない まあ読んでもいないのにプギャーはどうかと思うけど
たまに沸くアンチと信者は、同一人物の自作自演という事で 無視でいいとおもう 両方とも釣り餌たらしては食いぎみに釣られすぎなんだよw
ID変えて自作自演とは暇人もいるもんだ…と思ってた。 寧ろ痛いのは270の方だと思うがな。 ところで原作書いてるのもここで良いのかな? 「魔界王子」買ってみたんだけど、ちょいと腐臭する以外は「そのとき」に雰囲気似てるなーと思った。 ドツキ漫才系というかなんというか。 高殿さんが原作してる漫画の中では一番絵師に恵まれた気がする。
>>273 >ID変えて自作自演とは暇人もいるもんだ…と思ってた。
こういうこと言う人ってたいてい自己紹介なんだな
自分がやるから他人もやると思うもんだよねw
突然連投か、ほんと暇人だなw
真面目にレスしてた自分が馬鹿だったわ
>>273 魔界王子気になってるけど、腐臭ってのがネックだなぁ
でも冬コミの販促グッズに含まれてるらしいし、読んでおくべきか
エルゼリオも好きだがしーちゃんがすきなのです そのときの顛末同人誌で彼はどうなったって言われていたのですか? いやアリー死ぬより前には消えるんだろうけどさ……
>>278 同人誌のVが「そのとき」の後日談だと思うんだけど、顛末までは書かれてなかった。
これまでに遺物を受け継いできた者たちの悲劇の欠片と、
どうしてフランチェスカが劇団をつくろうと思い至ったか、というお話だったと思う。
どんな状況でしーちゃんが消えたかは未だに不明。
脚本黒田なんだ ちょっと見たい
ああガンダム00の人だっけw
うん 原作つきだとハチクロとかもやってる
いつもの早漏だったのか 楽しみだね
ざっと見たけど、
>>280 のアドレスのところ以外では映画化の情報がついてないね
映画化って(まあ実情はいろいろある時代だけど)本の売りに出来る情報だろうに
掲載してないところのほうが多いのって変な感じ…昨日今日決まったところかなw
これから掲載するところも増えるんだろうね、面白いな
キャラがあづみさんで、声もドラマCDのまま持ち越しなら…! と、思ったけど良く見たら実写だった罠 せっかく絵師も声優も人気のあるラインを揃えてるのに何故実写なのか…
ポリアニの例があるからコワイけど このスタッフなら…たぶん大丈夫…たぶん
金子さんのツイッター漁ってみたらいろいろ出てきたので情報を合わせてみたんだが 11/24メサイアの脚本アップ「気がつくと目の前にインが迫ってるのに何も決まって無い」 12/7脇役オーディション締切り 12/12メサイアの衣装あわせとリハーサル 12月中旬〜年内に撮り上げる予定 12/25原作?書籍発売 公開は春かな? しかし…短期間撮影だね
>学生を中心に人気となってきた「ライトノベル」の
原作未発売での映画化だから、この「人気」は当然「ライトノベル」にかかるわけだが
「人気となってきた」…なにこの今更感wってとこにちょいヤバさを感じるが
まあ、関係者のメンツみれば
>>288 よりはマシなのは確実か
原作?原案?タイアップ?よくわからん企画ですね
調べたら、同じ監督の最近公開になった小説原作の映画は
撮影終了から1年半も経過してから公開してた…映画って時間かかるんだなあ
今回のとは状況がいろいろ違う映画だから同じ要領かな?ではあるけど
・芥川賞作家の絲山秋子原作「ばかもの」
・発行から一年後に映画化告知
・撮影期間一ヶ月半
・丸一年かけて監督主導で地道に広報活動を展開
・10月に原作小説の文庫化
それでやっと試写会12/8、全国公開は12/18
ちなみに
>>288 のよりは上映館数多い
なるほど、製作会社がやってる「華鬼」のような展開を予定してるわけですね 華鬼は、2004年〜オンライン小説でもりあがって 2007〜9年文庫化(4巻)絵カズキヨネ 2009年実写映画(でもキモイ…)、2010年舞台、2011年PSPソフト絵カズキヨネ 「ばかもの」も「華鬼」も原作の実績があがってからの映画化なのに比べ 今回のは商品としては未発売、実績無しの状態での映画化 映画公開時には「最初から売れていたことになる予定」の本という位置づけか… こういう商品展開もあるんだね 予定通りになっていくのかどうかちょっと楽しみだ
ああ、トッカンの自己紹介にある「芝居、映画の原作も手掛ける」 これ両方ともメサイアのことなのか
メサイアのweb小説って日記ブログスタイルwざ、斬新? しかし、3ヶ月連載してコメントもトラックバックもゼロって…注目度低すぎ 「web小説が大人気になってドラマCDになり、書籍化して大ヒット増刷 更に映画や舞台になりました」という筋書きなんだろうけど うーん…
メサイア企画流れまとめてみた 2010年 03/19 企画告知開始(高殿円×あづみ冬留+豪華声優)公式サイト公開? 03/19 ニュータイプ・ロマンス 2010 SPRINGで 全サ・ドラマCD「ライア・ナイト」告知(応募者負担1500円) 06/09 ボイスニュータイプ NO.037で 全サ・ドラマCD「クリスマス・トラップ」告知(応募者負担1500円) 06/24 トッカン発売 プロフィールにて映画、舞台原作の記述あり、現在メサイア以外に該当作なし 07/08 Web小说连载開始〜(ほぼ文章のみ) 10/19時点で19回更新・12話目、ここまで感想コメントゼロ 10/? 全サドラマCD「ライア・ナイト」(高殿円×あづみ冬留+豪華声優)発送報告有り 11/24 実写映画の監督のツイッターで「メサイアのシナリオ」とタイトル情報初見 12/20 大洋社の「書籍版メサイア」発売情報で映画化、監督・脚本者名の記述 12/24 書籍「メサイア 警備局特別公安五係」発行※あづみさんの名前記載無し※ 12(予定?) 全サドラマCD「クリスマス・トラップ」(未発送?) 2011/? 映画「メサイア」実写映画公開予定 ? 舞台「メサイア」上演予定
トッカン発売時点では「一年半後に公開の映画の原作と 二年半後にやる舞台の原作の予定があります」がただしい記述だったわけか
まず、あづみ絵と豪華声優で盛り上げる予定→いまいち?全サCD中古で数百円 同時に、WEB小説連載で盛り上げる予定→完全にすべった。更新ごとに絵がついてればまだ… 書籍化で盛り上げる予定→まあまあいけそう? 映画化で盛り上げる予定→メインキャスト不明、製作会社新参 監督・脚本家は有名だけど超量産タイプで稀少価値は低め&突貫工事的製作っぽい 「低予算映画だから撮影管理のスタッフが配置できなくて大変」との監督の愚痴も有り 書籍版は価格と装丁、あづみさん絵は無しらしい点から一般書籍扱いらしいが 映画オーディション情報にはライトノベル作品との明記有り 書評書く人、どう持っていけばいいか悩むねw 本当に展開が楽しみな企画ですね
「メサイア」の自己紹介でも舞台とか書いちゃってるんだろうか
今回の「メサイア映画」ってまさにこれじゃね? >「早撮り低予算」=「B級映画」 >B級映画の撮影期間は2週間程度で、通常の映画撮影期間の2/3ほどである。 >それに伴って、上映時間も60分から80分くらいになっている。 >低予算と言われるB級映画の予算は、もちろん作品によって異なるが、 >相場はA級映画と呼ばれる大作映画のおよそ1/10程度と言われている。 「低予算」「早撮り」で検索すると意外に奥が深い
これ、あと漫画化と 一般書籍→ライトノベル(あづみ絵付き)の展開も画策してそうなかんじ むしろこっち↑を先に出せと・・・ わざと遅くしてるならドラマCDを加算料金無しで付けてほしいね
全プレのドラマCD…「特別仕様CDケース 、録り下ろしドラマCD、 書き下ろし小冊子がセットになって1500円(税・送料込)です。」 という内容での宣伝だったわけだけど 応募していて10/23に届いた人の感想↓ >小冊子が……入ってないんですが(^o^三^o^) >え、なに…それともCDの間に挟まってたあの薄っぺらいヤツが小冊子なんですか???? >誰か教えて〜〜〜。゚(゚^∀^゚)゚。 >CDの間に挟まってた歌詞カードレベルのヤツがそうだったみたい(^o^三^o^) >友達も探したそうですwwまぁ…確かに小冊子……だね ひでえwww普通書下ろしの短編を期待するよ これは、ないわー
>○○せんせーの書き下ろし小冊子(*´▽`*) >開けてみてビックリ(@д@) >とても、豪華な小冊子。これはもはや小冊子ではなく、文庫ですね! >応募してよかった! という書下ろしプレゼント小冊子も世の中にはあるというのに
>>299 6月のトッカン発売時点では
「一年半以内に公開予定の映画の原作と
二年半後くらいにやるかもしれない舞台の原作の予定があります」
が、ただしい記述
嘘ではない、全部ちゃんと実現すれば嘘ではないが…
は や す ぎ る だ ろ w
ふつうに詐称
メサイアの情報に映画の件書いてるところがまだ上であがってる一個しかないよ 角川公式にもない…もしかしてこれいまだに解禁前情報なんじゃ?
高殿さん→せっかくの文芸書なのに大学出てないし経歴もしょぼいから プロフィールに書けることないよーでもちょっとでも泊つけなきゃ! タイトルさえ書かなきゃいいんじゃね?まだ全然予定だけど書いちゃえ! 監督さん→いつものくせでナチュラルにタイトルのみ記載 本屋の中の人→高殿さんがプロフィールに書いてた謎の映画仕事の情報ゲット(σ´∀`)σ 公開制限ついてるっぽいけど高殿さんも監督さんも書いてたから 出してもいいよねー本売りたいし! 担当氏→えΣ(・ω・ノ)ノ!ちょっおまいら守秘義務………(´Д`|||) ウヘェ
なんだか悪意のある人多いなー 自分は作品面白ければいいよ 今は満足してるし
高殿さんの世界では折り込みのペラ紙を小冊子って言うんだ…
小冊子は高殿さんの責任じゃないだろ…
超B級企画だしどうでもいいじゃん
出演者ファン的には「ウルトラB級!」だそうですよ やっぱりあのブログ小説はやらないほうがよかったねえ… 秋公開予定で本の帯にはしっかり「映画化」とつくらしい
なんかここまでくると「あはれ」だね
どんなに小ぶりでも本気の企画なら応援したくなるけど 「こういう順番で売れたことにする企画」丸出しなのは どうしたって視線は生暖かくなる、やりかたも上手くないし
浮かれて1年半も後の映画の予定をプロフィールに書いてしまったり おまけ冊子だからって手抜きしたり(発送も遅延したのに…) Web連載へのユーザー反応が無い空気作なのに予定通り書籍化 内容はライトノベルと製作側は割り切ってるのに 絵無し装丁1500円越えの価格で一般書籍のふりして「映画化」の帯付き こんな価格なのに当初売りとして利用したあづみさんの絵や声優さん(ドラマCD)が 一切付かないなんて初期からの読者を馬鹿にしすぎだし、 とどめに、映画化と煽りながらも実態は本のPV程度のウルトラB級しかも実写 最初から、オリジナル映画の企画を高殿さんがやったので そのタイアップで本も出すよ、ってことでよかったのでは
いたいたしいね
ここまでくると映画興業成績が恐ろしい事になりそうだな
割切ってるから低予算なのかもしれないが
やる気があるのか無いのか判らない企画だなぁ
どうしたかったんだろう
>>318 企画を高殿さんがやったのでは無くてノベライズをやったのかと
思ってたが違うの?
企画や小冊子、映画で高殿さんを叩くのはおかしい気もするが
秋公開ってことは編集期間半年ちょい いわゆる普通の映画が1年半だしだいぶ巻いてる進行とるのか でも上で出てたライノベがどーのって実写映画の製作ブログを見てみたら クランクアップの翌日から公開になってたwwwwそれよりはマシだよね
>>320 高殿さんのWEB小説が原作ってことになるんじゃないの?かな?
映画より先に存在してるわけだし本の帯にも「映画化」だし…
さっき気がついたけど、10月で更新予告したまま放置ブログになってるじゃんw
続きは買って読んでねってやつなのかな
ずさんすぎない?連載見てた人もいるだろうに
そういえば情報解禁は12/24だったらしい<監督ツイ
役者さんのファンが本の感想あげてるけど、設定からして 本と映画(役者さんのブログでの内容)でけっこうちがってるらしい
実写ならいっそドラマCDママの声優さんが出ればいいじゃん
顔が・・・・?
高殿さんて2000年デビューで今年ちょうど10年目だったんだな 人一倍いろいろ頑張ってるようにも見えるのに成果の出ない作家さんだね…
>>325 マニア向けすぎだろw声優オタしか客が居ないってw
>>327 個人的には今のままマイナーなままでいてほしい
もちろんヒット作が出ればいいなとも思うけどね
10年経たないうちに消えちゃう作家さんもいるわけだし
これからも消えずにラノベでも何でもいいから書き続けてほしい
売れる新人さんは2年内にアニメ化する時代に 10年選手でヒット作と言えるものがないのは少し寂しいけど だからって無理やりなことは余計に寂しくなるので…
過去スレざっと読んでたら、今年の夏コミ書下ろしで新刊出してるじゃん …その分でCDのおまけ冊子を…ってもんでもないのかなあ
しかし最近の同人誌は誤字が多すぎてさすがに萎えるレベルだわー どんだけ余裕ないんだと思った
誤字はいいんだが、それより同人誌の字がやたらでかくてスッカスカなのが気になる あれで頁数稼いで値段つりあげてるように思えちゃうんだよね… 仲良しの某さんの同人誌は二段組みで字がみっちりで、値段も少し抑えめなだけに たぶん発行部数が全然違うんだろうとは思うけど、 同人誌でも必死に稼がなきゃならない状況なのか?とちょっと心配になった 商業でも新刊発売前に映画化決まってたり、プリハもずっとCDつきだから、 だいぶ売れてるのかと思ってたけど、もしや営業力がすごいだけなのかな… とにかく、書き続けられるぐらいには売れていてくれればそれでいいんだけど
そんな状況に・・・高殿さんの同人誌はしばらく見てませんが 以前はものすごくみっちりつまってましたよね 小説以外の企画も楽しくて1冊で何時間も楽しめました・・・なつかしい
読者を馬鹿にし過ぎだね
特撮系で人気のある人をBL風味の映画のキャストに据えるやりかたは斬新w ここのファンは高めの本でも買える年齢層だから本のついで買いも充分期待できる 一時期のレーベル創刊ラッシュに乗りまくってた頃を思い出した、相変わらずうまいね 売れたら勝ちの業界だから商業作家としては正しいやりかた ただ、原作本編がどうでもいい企画だからって、連載ブログを途中で放置したままの 書籍版刊行や、特典冊子のあからさまな手抜きはみっともない このへんもキチンとできてればかっこ良かったのに
テニミュもねw これで原作の盛り上がり予定が予定通りだったらよかったのにねー
今からでもwebはwebで完結まで連載してほしいなあ
そろそろ連載ブログ自体消滅させてなかったことになるんじゃないかと
キャストの人がブログで高殿さんの本のことを「ノベライズ」って言ってる… 原作が撮影の後に出るから?現場ではそういう認識だったのかな そういえばWEB連載のブログと書籍はまた少し内容が違うらしいね 別バージョンがあるならWEB連載続けてもいいと思うのだけど
>>333 同感
以前の同人誌は2段組だったのに最近のを買ったら余白大目で
1段組。内容量は以前と同じだけど値段は倍くらい。
作品が好きだから買うけどちょっともにょもにょした。
いまってどんな感じの本をいくらで出してるの? 冬コミ参加してたのかな?
あさはかだよね
声優商法に乗り遅れたからって今度はイケメン商法か…
書籍のメサイアおおむね不評…そりゃそうだろうな 連載時に空気だったものがいきなり面白くはならないか キャストが可哀想なので黒田脚本でおお化けしてることに期待
>>342 冬コミ新刊買ったよ
今回のはまあ内容に見合った値段かなという感じ。かなり厚いし
ブログにその疑問の答え全部書いてるから見れ
本人乙!
冬コミ新刊私は面白かったけど殆ど再録なんだねこれ
ほとんど再録でやっと普通の価格か
とりあえずファンを馬鹿にするのやめたほうがいいよね。 銃姫終わらせずに浮気しまくったり。 とにかくきちんとシリーズを終わらせてから新しいことをしてほしい。 今は手を広げ過ぎだと思う。
とりあえずID:rAzIgYT9が正月関係無しに年中無休で馬鹿なのはわかった。 わかったからこのスレから消えてくれ。 この世からでもいいぞw
>>353 本人乙?必死だねぇ。
論理的に反論してよ。
銃姫をちゃんと終わらせなかったの事実だよね?売り上げすごいさったし。
あと、浮気しまくっているのも。論理的でエレガンスな回答宜しく。
なるほど、暴れてるのは銃姫信者だったのか 他のネタには本人乙としか言えない理由が判明したな
銃姫は残念だったね、初期は応援してたんだけど… 難しい作品だったんだろうけどその間他社でだしたものを考えれば…w レーベルも最初は看板扱いして押してくれてたようだけど それが編集の本気だったならなおさら、レーベルの毛色が変わっちゃった一因は 看板にしたかった銃姫がコンスタントに出なかったのも影響はあっただろう レーベルの大事な成長期にさぼられるくらいなら最初から MFでがっつり書いてくれる他の人を看板にしとけば…と思うだろうよ 事前宣伝ナシのあきらかな小部数で刊行した最終巻の打ち切り同然の使いは 編集部からの復讐だったんだろうなあって感じで怖面白かった
銃姫、あれは編集部の復讐でしょうね。普通は既刊の注文を取るのに一切なし。新刊二冊だけは滑稽でしたね。 プリハも編集部の復讐と見える部分が多々ありますね。 やるならやるでしっかりやるのが、作者にも編集にも読者にもいいと思うんですけどね。 プリはの一番の復讐はかつくらにトッカンを小学館で出すと書いて、早川ででたことかと。 あれ、かってに小学館とかいて小学館がおこったのではないなかな。 ちがうかな?
>>357 ちがうだろね。
小学館はそんな中途半端しないみたいだし。
新人さんが馬鹿なことして、新刊とりやめ、既刊回収になってた。
銃姫もレーベルのカラーが違いすぎるし、むしろ発刊してくれたこと
自体が驚きだと思う。
いろいろググッてから来たけど、ここって嘘ばかりだね。
バイトじゃない仕事してる人いるの?
>>357 違うんだ。
・ルルルで既刊回収したのはだれ?どんな馬鹿な事をしたの?
・なんで銃姫新刊出るときに既刊の補充をしなかったの?
・なんで小学館から本が出ると高殿さんはフライングしたの?
ここは嘘ばっかりかはともかく、高殿さんを嫌いな人(アンチ?)が多いんだなあ という印象
単純に嫌いというか愛憎では? ちゃんとシリーズを終わらせてほしい!
銃姫は無理矢理一冊にまとめず、2冊同時刊行でいったのはむしろ温情だと思った プリハとも内容すり合わせてあったし つか、作家への復讐で作品出すとか腹痛ぇwwww そんなの契約不履行で作品ごと切るのが一番に決まってんじゃねーか
必死すぎてID変えるの忘れてるアンチワロス
自分も愛憎に一票 作家さんも生き残らないといけないから 色んな方向に触手のばして、営業もしないといけないと思う お子さんに手がかかる時期だから、もう少ししてちょっと落ち着いて ご自分のペース確立していただければと思っている 自分はどこの出版社であれ、パルメニアの話が読めたらいいわと思ってる人間
銃姫でいけなかったのは最終巻が出るのが遅くなった原因を 他者になすりつけようとしたこと 自分は終わってるのであとは編集や絵師さん次第と言いつつ 校正さえ通してないようなものをだしたよね 終わってなかったんじゃん…これはちょっとひどいと思った
>>362 刊行ペースまで記載してる契約書を交わすなんて話は聞いたことがないw
編集の復讐じゃ?って感じてる人が考えてるのは、囲いたい作家が
よそに出る等で悶着したときに編集部が行ういやがらせの定番方法だからですね
部数は作家を評価する一番の具体的な基準だから
「このジャンルではこれだけしか出なかった作品がある作家」という事実を作られると
他でよほど売れてない限り同じ客層では新規の仕事は発生しにくくなる
実際、その後少年系では元々やってたGA以外の仕事は増えてないようですしね
また10巻近くまで出ている作品が無事に終わったという事実は
絵師にも編集にも利益になることだから、とりあえず出すという選択は不思議じゃない
ただし既刊の増刷は一切せず内部的には終わった作品として最初から扱う
最低部数・最低コストのみで赤字が出ないように売り切って終わり
事前宣伝ほとんど無しで空気的に刊行したのも数を取り扱いたくなかったからでしょう
アンチって私のことかな?別にアンチのつもりないから そもそもID変えようって発想もない。 とにかく、あの誤字脱字まみれの手を抜いたとしか思えない原稿と浮気癖を治して欲しいです。 メインの1シリーズぐらいはきちんとやってほしい。 田中芳樹じゃないんだからさ。
書店員じゃなくても見れるネットの流通情報のサイトがあるけど 銃姫は最終巻が出た時点で既刊の流通在庫が歯抜けしまくってて 在庫が無いものはもう取り寄せ不可ばっかりの状態だった あれはなかなかえぐかった 真面目にやればいいもの書ける人なのにもったいない
>>367 359でアンカーミスってるでしょ
誤解されてるだけ
とりあえず繰り返しになりますが。 ライトノベルのシリーズ物はある程度の間隔で浮気しないで出してほしい。 それだけです。
浮気とかwww
WEB見てなかったのでメサイア書籍買ってしまったけど…なんという厨二… このページ数をそのとき続編に使ってくれたらどんなに嬉しかったか… いや、そんなの無理だとは分かっているけど
アンチというより作家として力量は評価してるファンが 高殿さんの迂闊さにいらついているという流れですかね
そりゃまあ完全に興味がなきゃスレさえ見ないしね 方向性まちがってね?って気になってつい覗いちゃうときがある
遠征王のころは荒削りだけど情熱感じたし本当に好きだった それ以降のは計算で組み立てた感の強いものが増えて正直質のバラつきが激しい しかもラノベという立場に甘えてるのか設定や展開での荒も目立つ 丁寧に書き続けて実績と経験を積み上げていくタイプの作家さんだと思っていただけに 現状の乱造&不義理な活動状態は残念としかいいようがない
そして今回の、一般文芸の書籍かな?と錯覚させる気まんまんの装丁の「メサイア」 しかしながら関係者が最初から完全にラノベ扱いしてるうえに 原作ということになっている同時製作の映画とは 設定時点で異なっているらしい立ち位置不明な本 それでも「映画化、知名度のある監督、ライダー役者投入」の帯付き 本の売り方ってそういうものでよかったっけ? 素晴らしく同業者馬鹿にしてるだろ的商品展開… そこまでしてるのにアマゾンランキング的にはマジで売れてない様子
メサイアの感想をツイッターやブログで覗き見ると 真面目に読むと荒がひどくて見れたもんじゃないが 萌え用展開の素材としてなら良いんじゃね?という感想を散見する 役者のファンからは出番少なくていいやとまで言われている 本の内容に喜んでいるのは旧来の読者のほんの一部だけ 高殿さんなにがしたいの?どこいくの?と気にはなる
読書メーターみるにトッカンは本当に大ヒットしているね。感想の数が違う。
見に行ったらトッカンだけ凄いね 読者メーターは売り上げ部数と関係あるの?
数が多けりゃ多少は関係してくるんじゃないかね トッカンは個人的にここ最近の高殿作品で一番おもしろかったし、続きがあるのは嬉しいが この面白さを保ったままでいてくれよと願わずにいられない 変な方向にいかれたら泣くわ メサイアは嫌な予感しかないので読む気にならん
>>遠征王のころは荒削りだけど情熱感じたし本当に好きだった そうなんだよね… スカルディオの流産に戦慄し アイオリアの鬱期に背筋が凍りつき ミルザ・バルバロッサの最期に号泣したあの頃に戻りたいよ ただ悲惨な状況が良いって言ってる訳じゃなくて、地の文に迫力があったと思うんだ
流産というか… 顔がない子供マジトラウマ
>>382 気の毒に…
これで中和するんだ
つ[ギャグパート]
ナリスが「陛下〜」って擦り寄ってくるところは楽しい 某ギュンターみたいで でも裏ドロドロしてるんだよね…
>>375 が言いたいこと全部言ってくれた
そういえば(以下同人誌ネタバレ改行)
フロレルが自殺だったって今回の本のトークではじめて知ってショックだった
このネタは遠征王記念本にも載ってたのかな。
病で儚く亡くなったものだとばかり思ってたから
>>385 載ってなかったと思う
つかショックだわ
そういう事をするイメージが全然なかっただけに
正直最近の本は買ってないんだが 純粋に遠征王のリメイク&続編が出るなら即買いするわ
388 :
イラストに騙された名無しさん :2011/01/04(火) 13:15:54 ID:2eo6/vGV
遠征王は増量ページがあるなら買うかも… しかしマグダミリアは後からでたリメイク版よりも最初の巻の方が好きだった 別にリメイク版が悪かったわけでなくて、好みの問題だけどね
>>386 レスd
サンテミリオンの戦いで、人質にとられて、足手まといになることを拒否っての自害、だったらしい
新刊結構パルメニア各シリーズの裏話あったよ。
ネタバレ希望あったら書き込むけど
そういうのやめとこうよ・・・
>>380 >この面白さを保ったままでいてくれよと願わずにいられない
トッカンは一度出版できる状態まで完成したものを
早川の編集の元で更に練り直し
一年かけて丁寧に調整しつつ連載してやっと形になったもの
実質2年以上かかってるんじゃないのかな?
急ごしらえ感アリアリの他のものが質で劣るのはしょうがないのかもしれないが
丁寧にやれば出来るってことを証明した作品になりましたね
乱造イクナイ…
手抜きイクナイ
大きめの本屋にいったついでにメサイア探してみましたが 9冊積んであったけれどPOPも何もなし 周辺の本のどれよりも嵩ばってたので売れ残り感あり 表紙は柔らかいし装丁が地味だし中の紙が安っぽくてまるで同人誌みたい…という第一印象 中のデザインも地味というかセンスが? 表紙も本文も作品イメージがまったく伝わってこないデザインでした それで中に絵が一切無し… 本文にボリュームだけはあるから手にとってぱら見しても目がすべる感じ あとがきもなし、プロフィールから映画や舞台に関する記載は消えていました トッカンは長く置いていた別の本屋も見たけれど入荷すらしてないようでした ネット書店もなんだか冷たいし…トッカンのときと全然違いますね
>>378 読書メーター見てきた
トッカンの300越えの感想は、たしかに高殿さんの本の中ではずば抜けてるね
でも一般的には大ヒットというには小さすぎるwファンフィルターかかりすぎ
図書館で読みましたとか、評価的に微妙な書き込みも多いしね
気を抜かずトッカン新連載がんばってほしいです
>>395 神の刺みたいに表紙差替えくるか?w<安っぽい表紙
あちらの本はミステリ各紙でベストの上位に取り上げられてるのに
トッカンの話題はかすられもしてないね
トッカンよりさらに売れてなさそうなメサイアでそんな贅沢は無理か
なんでメサイアはライトノベルとしてださなかったんだろ トッカンがちょっと売れて私はこっちの方が認められてる!とか思ったからかね 絵つけてライトノベルとして出してたほうがまだ売れただろうに
あづみさんが描けなかったんじゃ?それほど速いイメージないし あのボリュームで文庫だと3冊分くらいでしょう WEB連載が中途半端にとまってるのが10月、そこから書籍用の作業に 本腰入れたとして、終わったのが映画のシナリオとほぼ同時期の 11月末だとしたら、絵を描く時間ってゼロに近いんじゃないの? 秋の映画公開の頃にあづみ版が出る気がするw それにしてもデザイン気合抜けすぎだね、本屋で見てちょっとあきれた 表紙は作者名だけが悪目立ちしててすごく下品だし全体バランスも悪い 本文は適当に模様置きました程度でなにも伝わってこない
あづみ氏が遅筆なのは有名な話
絵師が遅筆でも計画的に進行してれば絵付きで出せるでしょうけど… いろいろとぎりぎりだったんでしょう。 ブログ連載は途中放棄、ブログからは大幅改稿で書籍化 つまり連載の最初の時点では内容が詰められてなかったわけで。 書籍版と映画シナリオでは設定から異なるそうだけど 脚本家が作業にかかる前に高殿さんの完成原稿がなかったからだろうし。
「高殿×あづみ」の新企画!と煽っておいてそろそろ1年たつのに10枚も描いてない現状 キャラのピン立ちを1枚と換算してイラストもキャラ単位に分割すればぎりぎり10はあるか? あづみさんは最初から客寄せパンダと割り切っての起用かもしれないが パンダとしても新鮮さがない&今時の流行りじゃないのでパワー弱いんだが… いろんな方向で勘違いが多い企画
>>402 サイトの絵(最初の雑誌掲載にも使用)CDの絵×2 合計3枚くらい?
雑誌になにか描き下ろしでもあるんだろうか
高殿さんもあづみさんも片手間でやってます感がすごいする
404 :
イラストに騙された名無しさん :2011/01/09(日) 11:00:00 ID:963eQ4U7
高殿円「メサイア 警備局特別公安五係」(角川書店)に着手し、半分まで。 う〜ん、設定は面白いのに、読んでいてワクワクとかゾクゾクするところに欠ける。 ま、後半に期待しよう。 「メサイア」読了。 う〜ん、昨日の心配どおりに設定倒れのよーな出来。 面白そーな設定なのに、書き手ひとりが先に面白がっちゃって、読み手が置いてけぼり。 帯にはでかでかと映画化のことが出てたが、これってひょっとすると、 先に映画用の脚本があって、それをベースにノベライズにしたものかもしれない(そーゆー証拠はないけど)。
そうだね マリナの髪を結うのを手伝ってみたい
って誤爆 ごめんなさい関係ないです
有川浩模倣作家
銃姫漫画やってる雑誌サイトでの二回目漫画の著者紹介↓ >ファンタジー世界を舞台とするライトノベルの他、漫画原作なども執筆。 >MF文庫J で『銃姫』シリーズ、ルルル文庫 で『プリンセスハーツ』シリーズ、 >GA文庫 で『神曲奏界ポリフォニカホワイト・シリーズ 』をそれぞれ連載中。 MFの銃姫はこの漫画連載の時点でとっくに終わってるじゃん 堂々と嘘かくなw高殿さんがらみのってこんなんばっかw
>>408 これは多分本人じゃなく、雑誌側が書いてるんだろうから・・・。
ただの間違いか、雑誌側が把握していないか。
何でも作者叩くのはよくないよ。
>>409 映画化の話で、いつもの人がいつも以上に必死になってるだけ。
内容の感想もほぼ無しだし、プリハの感想みたいにこのシーンが
とか、この人物がみたいなのがまるでない。
感想を書いてる人が少ないからでっち上げるのも大変そうだw
>>409 どう見てもこれは意図的でしょう
間違ってるならいくらでも修正できるサイト情報なのに放置してるのはw
プリハとポリフォニカに混ぜ込んでごまかしてるけど
連載する漫画にからむMF文庫の銃姫の扱いが最重要なわけだから
>>409 この記載を作者が知らないわけはないでしょう
トッカンのプロフィールにしてもそうだけど
嘘ぎりぎりのこと書くのは本当にみぐるしいって思っちゃうよ
>>410 はいはい、いつもの人と言いたいだけのいつもの人乙w
正直どうでもいい
>385 フロレル……ふつうにショックだわ やっぱりサンテミリオンって重大なエピソードだったのね こうやって惜しまれてるうちが花なのかもしれないけど、 構想通りに書かれた遠征王を読んでみたかったなー
構想どうりじゃなかったの?
打ち切りだけど最終回?部分だけは書こうとして 盛大にはしょられた箇所じゃなかったっけ<サンテミリオンの戦い 久しぶりにまるマを検索したら、最近はペース激遅らしいが文庫は20冊、漫画も10冊も出てた 遠征王と同時期に始まったんだよねこれ このくらい続いたらきっと構想のほとんどは消化できてた気がする…
まるマ好きだけどあそこまで続かれてもという気はする… 五巻で終わらせたのはすごいと今でも思ってるよ。 まあ倍にして十巻でもきれいにまとめられたとは思うけど
続けばいいっていうものではないよ。 他のメディアミックス作品は順調に巻数を重ねるのに年1冊未満のペースで 遠征王が出ていたころと変わらないページ数でしかもストーリーは進まないんだわ。
トップ版権になっちゃうといろんな方面で多額金が動いて 沢山の人がそれで飯食って家建てて子ども育てて… 売り上げの余力で新人が次の世代の作品書かせてもらえて… ってなるんだから、独断で終われない分しんどうだろうね
自由奔放自分の都合最優先な高殿さんには縁遠いお話
無理やり続けさせられて鳥山化するよりは良いや いまの世の中ネットや同人で発表する方法だってある 一回打ち切られた後に作者が同人で出してた作品が 本誌で復活というパターンもあるし
打ち切りのうえ追い出されたら復活もなにもないじゃん・・・
どういう形でも読めればいいってことじゃろ
読みたいけどどういう形でもとまでは言えないな 特に質の面で
427 :
イラストに騙された名無しさん :2011/01/14(金) 20:09:33 ID:gyETlEvo
最初のマグダのときから高殿さんの質は高かったからな 良い意味で新人ぽくなかったというか 特に進化はしてないけど、安定した面白さがある
安定してるけど、胸に響くものがない
マグダ、遠征王までは本当に面白かったな その後は乱発とか質の低下とかで寂しい カーリーでやっぱ面白い!て思ったのに続き出ないしな…
マグダと遠征王は今になっても好きだな 読み返すたびに心を打たれる部分がある 銃姫も面白かったのに、途中中だるみして残念だ
プリハから高殿さんを知って他のパルメニアシリーズも読み始めたので、今でもプリハが一番好き 他の作品よりライト?な感じなのもちょっと粗があるのも含めて 長期作品は最後慌ただしく締めてる感があるので、なんとか綺麗に終わってくれると嬉しいけど…
ここも一時期は銃姫が一番好き!って人結構いて 遠征王は「そんな作品もあったね」程度の語られ方してたこともあったのに、 最近のレス見ていると結局初期からのコアなファンしか残らなかったってことだろうか。 初期は確かにほんとに好きなんだけど、寂しいといえば寂しいな。 そのときシリーズも好きだ。
あ、
>>431 を丸無視した格好のレスになってごめん…
高殿さんにとってパルメニア物は財産だと思うから、大切に書いていってほしいなあ
プリハからって人のほうが珍しい印象 初期のあれこれで旧来のファンが結構離れたから ・遠征王からの読者がなにげに飽きてきた(失礼)タイミング ・やたらといろいろなレーベルに手を出して刊行していたので 読まないジャンルの本の刊行で、自分の本命の刊行が遅くなることへのイライラ ・香代乃w
>プリハからって人のほうが珍しい印象 じゃあ俺もマイノリティの一人か。 >自分の本命の刊行が遅くなることへのイライラ プリハの刊行ペースにはさほど不満を覚えてないけどなぁ。 むしろ短編集のCD抱き合わせがむかつく(まだ言うw) >香代乃w 挿絵として考えたら、明咲さんより良かった気がする。 明咲ジルは顔が甘すぎ。
>>自分の本命の刊行が遅くなることへのイライラ >プリハの刊行ペースにはさほど不満を覚えてないけどなぁ。 だから、プリハは本命じゃないからイライラするんでしょ そのときやカーリーを待ってる人からすりゃ確かにイラつくわな
プリハから入ってそこで止まってる人は、 ここにまで来ない率が高そう。 自分は、銃姫が終る直前に入って、 プリハを買いつつ、昔のを収集してる状態。
プリハから入ってそこで止まってる俺がここにいるわけだが。 もちろんプリハは大本命ですよ。
ルルルスレか総合スレかでは「高殿スレはコアなファンが多くて(遠征王を踏まえてのプリハーの話等) ただのプリハー好きはついていけない」って書かれてたのを覚えている。
プリハから入って、遠征王・マグダまで読んで満足した人もいますよ…っと 銃姫とかも繋がってるらしいけど冊数多そうで手が伸びない
同一世界観商法を暑苦しく感じる人もいる
んなもんの知ったこっちゃねぇw
売れればなんでもいいんだよw
売れ……?
あれが気に入らない、これが気に入らないって言ってる人は、そんなに 色々気に入らないのに、何で読み続けてるの?無理して読まなくたって いいと思うんだけどなぁ。 本命が出ないからとイラつくなんて、ガイエやマエタマを待っている者と しては、まだまだ甘いと感じてしまう…。 遠征王から入って、そのときとマグダミリアは読んだけど集めてなくて、 銃姫は未読で、プリハは遠征王同様、全巻買って読んで、CD付きは 声優ファンとしても嬉しくて、ほどほどに楽しんでる私は気楽でいい。 ただ、CDは欲しい人と欲しくない人とがいるから、付いてるのと付いて ないのと両方出ればいいのにとは思う。
期待してるからこそ、ガッカリ感も大きくなるんだよ 期待しなくなれば本も買わないし、このスレにも来ないよ 色々言ってるうちはまだ、作品にも作家さんにも愛着がある証拠
高殿スレの住人は時々「好きさあまって憎さ100倍」の人が見受けられるな。 何と戦ってるんだろうという感じの。
そういう人に限って変にスレに執着しちゃってるんだよね 作品や他人の意見は攻撃する割に、自説への批判は絶対に許せない類の人だから、レスに粘着する スルーが出来ない 自分と異なる意見には個人的意見を押し付けるななどと発言そのものを封殺しようとする一方で、 自分の正義と中立性と多数性は疑わず、自説を他人に押し付ける 少女小説系のスレとか少女漫画板でときどき見かける
遠征王シリーズ再販してくれるといいなー 海外では中古本を買うのは難しいだから
847,250 月刊少年マガジン 280,000 月刊少年ガンガン *89,834 月刊少年ライバル *75,084 月刊少年エース *50,000 月刊少年サンデー *15,167 月刊少年シリウス ←棒立ちアクションまんが銃姫大人気連載中!
ほんと誰得・・・
星の時代の物語を通販で買った人いる? 七草粥の日に申し込んでまだ届いてない 最近ウチの地域で郵便の誤配が頻発してるらしくて、 自分の宅配ロッカーにも、身に覚えのないハングル文字の荷物が 不在の間に届いてたからちょっと心配で・・・
>>446 角川と揉めて出なくなったなら再販は無理じゃね
>>451 シリウスっいう雑誌を知らなかった・・・
メサイアで角川に戻れたのかと思ったらドラマCD前提の声優雑誌での企画で 過疎極まってるWEBブログでの連載というものすごい外様っぷり 本が売れたらまた違ったんだろうけど…今の状態じゃ豆や靴に笑われて終わりだね
こわい
>>453 書店数より少ない雑誌だから見かけなくてもしょうがない
ところでアガートって死んじゃったよね? 好きだったけど……。
少なくとも本編中にそういう描写はなくね? わが半身の物語でも触れられてなかったし、一応消息不明ってことなのでは。 でも個人的には、アガートかエンマのどちらか、もしくはふたりともが死んじゃうくらいの見せ場が あったほうが良かったようにも思う。 好きだったからこそ、大した活躍もなく退場しちゃったことが悲しいわ。
次はいつ出るのかなー 弟の登場を待っている
遠征王と銃姫の「完全版」が読みたい シリーズ二つとも、出版社の都合で 短縮圧迫完結したから 高殿さんが当初の予定通りに物語を 書いていたら、どうなっていたんだろう? 削られたエピソードとか、回収されていない 伏線とか、同人誌で短編集としてブツ切り 状態で読むのではなく、一つの大きな流れとして 完成された物語を一気に読んでみたい
遠征王はともかく銃姫は、出版社の都合より作家としての行動にかなりの問題が 某スレでラノベは3ヶ月に1回の刊行がほぼ義務だからヘタに始められないというような 記述があるんだけど、今の読者を掴み続けるにはそれは必要なことだと思う 高殿さんの場合、私だけは特別って考え方がアリアリなのが一番の問題 これを直さないとやらせてもらえる場所はないと思う
この話題になると育児がどーのと言い出す人がいるけど、同じ時期によそで 何を出していたかを見れば見苦しい言い訳にしか見えないのでやめておいたほうがいい 育児しながらもきちんと仕事こなしてる多数の作家に失礼だ
ID:qB1N0WSmが可哀相なくらい必死な件について
高殿さんの通販いつ頃届くのかなあ。 >452さん届きましたか? 10日頃申し込みしたけど、1月31日の締切過ぎてから発送もありかなと思って待ってるけど… 時間立つとやっぱ少し不安なものだね。早く読みたいw
カヨノが降臨したのかと思った
3ヶ月ごとに刊行ねぇ 作家は萌え製造機ですか 漫画家だけど峰倉みたいになったらやだからやっぱり無理はして欲しくない
誰も無理しろとは言ってないよ?
>>460 荻野目さんがコバルトで打ち切られた兇王子シリーズを書きなおしてる
新書レーベルあたりならその時の続きとか遠征王の外伝とかいけそうだよな
>>467 ヒントID:qB1N0WSm
須賀しのぶスレで出た話しじゃん<3ヶ月
今銃姫を読み終え、このスレで他のシリーズとリンクしていることを知って驚喜した 時系列的に銃姫が一番古い時代らしいけど、強くリンクしてるのはやっぱり次の時代(そのとき?)の話? 尼でほとんど在庫無いのが不安だけど、なんとか集めてみるか……
一番はっきりと銃姫との連続性を語られてるのは 今刊行中のプリンセスハーツだとおもう そのときもかなり重要ではあるけどプリハほどはっきり書かれてないかな 銃姫最終巻発売の3日後にプリハ新巻が発売された時は スレが阿鼻叫喚に近い事になってた 「銃姫ハッピーエンド良かったよかった」→「どうしてそうなった」
>>471 ありがとう
ルルル文庫読んだことなくて、少女向けらしいってのが少し気になるかな
というか高殿さんの作品自体そういうのが多いのかな?
銃姫の終わり方で満足してるから、きれいな思い出のままとっておくことにするよ
>>471 プリハのほう読んでないんで知らないんだが
あのあとなんかまた鬱というか酷いことになったんか?
まあ文明崩壊するのは予定通りというか最初からわかってることだけど
キャラ関係でだれか不幸になったんだったらやだな
私は物覚え悪いから、神様のこととか覚えてなかったから、 ここで読んでビックリしたな。 ここ読んでなかったら、気づかなかったと思う。
多分、銃姫キャラたちはそれぞれそれなりに幸せだった筈。 100年後位のキャラたちの行く末を書いた作者の同人誌には 幸せそうなエルウィングとセドリックらしき人物もでてきている。 ただ、時代が過ぎるにつれて、伝承として残っていったのは 「世界を破滅させたのは闇の精霊王」であるという認識だった様子。 …まぁ間違っちゃいないよね。 後の世では闇の精霊王は悪神とされて、信徒たちは迫害されている。 そういった状況事情とかプリハでちょこちょこ語られてる。 あと、多分プリハに双子が多いのも闇の精霊王云々が関連しているようだ。 不幸要素としたら、セドリックとエルウィングが最期にどうなって云々が残されたか、くらいか。
ここでは、同人誌の最後に登場したのはエル&セドリックという 評判だけど、私はエル&エルの弟(セドリックとアンの第二子? の息子)の姉弟だと思ったんだけど・・・やっぱりセドリック 本人なのかな?
シリウススレから銃姫漫画の感想ピックアップ(5点満点) 4つ目の感想にびっくりだ 銃姫…2 何が悪いってわけじゃないんだけど、なんか読みにくい。 銃姫…未読 銃姫… 2 低空飛行 銃姫…2 コミカライズ漫画家としては一文字蛍の方が良かったという暗黒展開。 銃姫…4 かわいいニャンコ先生が同行ってことで+2。
>>464 まだ届いていませんが、サイトの方に告知きてましたね
とりあえず現時点までの事故の可能性が無くなったのでホッとしました
「郵便事故なら締め切り前にもう一度申し込みを!」と思って
締め切り数日前に問い合わせをしたんですけど
高殿さんの負担になってたなら申し訳なかった…と凹み中…
プリハ10は三月末か、覚悟してたより早くて嬉しい
>478 一文字蛍版ってあんまりいい出来じゃなかったと思うけど、 その下を行っちゃったってことなの?
締め切り数日前に頼んだか昨日ついたよ〜同人 年表がすごい便利だ
>>481 逆に読んでみたくなるねw
近所の本屋にあるといいけど
<<483 ありがとう!このレス見てポスト覗きに行ったら届いてた! 年表便利だけど、レックハルト時代とかがなくてしょぼーん リリエラがどんな状況で死ぬに至ったか凄くよみたくなった…
486 :
イラストに騙された名無しさん :2011/02/15(火) 01:01:59 ID:UBKIur+F
リリエラはエルゼリオの記憶をかき回した一端でもあるんだから ちゃんと報いを受けていやーな死に方で終わってほしいけど
「星の時代の物語」の存在を今知った というのも最近なぜか悪趣味の美学が上手く開かない 仕方ないから自分で買いにいこうと思うんだけど、とらのあなに行けば売ってるんだっけ?
>>488 ありがとう
横浜店で聞いたら秋葉原と池袋でしか取り扱ってないってさ(゚゚`)
近いうちに行ってみるね
>>477 亀だが
少女がエルなのは恐らく間違いないとして
男性がセドリックとアンの第二子と考えるには、男性の歳が若すぎると思う
バロットが死ぬ寸前のヨボヨボで120歳で、インタビューしてた人がビニバツの孫で21歳以上
本編でバロットが仮に30歳程度としても
最後のあの二人がセドリックとアンの子世代だと流石に歳が合わない
本編でセドリックがエルの本体を体内に移植された時に
成長とか死とが不確定になったとジェスが説明した記述があって
最終巻でセドリックは地図を作っていると書かれていたので
おそらく世界崩壊後は測量士をやってるんだと思う
バロットが何十年も前に会いに来ると約束した測量士にルク・ラ・グリーを渡したいと言っていて
「その人もかなりの歳では?」と聞かれても黙ってにやにや笑っている
「何十年」てのは20年とかそこらじゃないと思う
となれば、何十年も前の約束を守る事が可能で、バロットの知己ともなれば
セドリックしかいないだろうと思っていたんだけど
何か読み間違いがあるかな?
アンと、最終巻で妊娠中だった第二子がどうなってるか推測できないけど
「100年後はエルの一人勝ち」と言われただけに・・・
長文すまんした
自分だけ年を取らずに周りが死んで行くのは悲しいね・・・ おっと、気にしないでくれ
・ポリ白4月以降。 ・プリハ最終章 前後編仕立て ソースは作者さんブログ。
要するに、近辺は何も出ませんという報告ですね 国税やってんのかな?
494 :
イラストに騙された名無しさん :2011/02/19(土) 14:25:10 ID:EgE7u05m
つまりプリハは後3巻で終わり? さみしい
高殿さんの打ち切りっていつも2冊セットなのね
普通に考えてプリハは打ち切りじゃないだろ…
うん、マシアス失踪の前ぐらいから話たたみにかかってきてたから 予定通りストーリー薦めてるんだろう でも寂しいな
でもちゃんと完結してもらえるならそれがなにより
>>498 まったくだね
プリハ以降もパルメニア関連の話は書いてくれるんだろうか
ライフワーク的なものを感じるし書いてほしいと思うけど この間のパルメニアもの総解説的な同人誌でも 「この時代の話は書きたいので伏せておきます」みたいなのあったし ただ最終的な問題は作者じゃなくて、「出版社が出してくれるか否か」だからなー
今後の予想 漫画原作で収入確保しつつ 一般向けで国税とパルメニアがらみの話展開の準備 ルルルとGAが終わり次第ラノベ終了
一般向けでパルメニアみたいなのは無理じゃないかな
新書ならいける
ライフワークというより「共通世界観」じゃないと モチベーション保てないんだろうな 無理矢理にでも理由を作って 同じ世界を引き継いでる新作を出すと思われ
設定が蓄積して濃くなってるから、 同じくらいの物を別に作るのは大変だろうな。
でもファンタジーの世界観としては、他の人のと比べて特に秀でてる部分はないよね 好きだから敢えて言うけど
うん。 世界を世界観ごと構築するっていうタイプとすると、 そんなに優れてるようには今のところ見えない。 もっと精霊と神について、 語るような作品があったら評価かわるかも知れないけど。 細かい文化ネタ入れてくるのはわりと好き。
そうですね。個々のネタではいい所多いと思います あと作者さんは元々歴史とか詳しい(もしくは好きな)人っぽい アジェンセンの王国昇格の話とかプロイセンが有力なモデルなんだろうな、と思ってみたり
設定や展開はとにかく王道な作家さんですよね 描写に魅力があるから、同じ調子で 史実の人物を題材にした本格歴史物とか合うんだろうな
おや、プリハ延期とな
本人のブログで4月以降まで何もでないとか書いてあったしな
今更ながらプリハの短編を買おうと思うんだけど、どうなってるの? どこの本屋も「君は運命の人」だけ置いてない!Amazonも品切れ! CDいらないし!とか思わずにさっさと買っとけばよかった
地元に1冊だけあるから
>>512 に買ってあげたいわ
CDのみ短編発売と同時に プリはすべて売り払った私に抜かりはない
トッカン、好評みたいだけど本屋でぱら見で終わっちゃったなあ なんかごちゃごちゃした文章になっちゃってないか この人の一般向けならカミングアウト!とか結構好きだったんだけど
ほっしゅ
そういえば、ルルルの公式サイト飛ぶリンク先で、 電子書籍で買えるとこがあったような。
今更だけど、マグダミリアで出てきた「アイオリアの八人の将軍」のうち、 アピューズさんとやらがわからない 後は ・ジャック ・ガイ ・ナリス ・ヘメロス ・アニキ ・ハリエット ・リオ …アニキ、いつ将軍になったっけ…とか、ハリエットは隠密では…とかは この際無視して、アピューズって誰だ
520 :
イラストに騙された名無しさん :2011/03/14(月) 20:26:04.09 ID:mFtOXsw7
「黎明に向かって飛べ」の最後辺りに登場する 船乗りじゃなかったですかね
プリハ新刊延期になったのか まあ今だと出たとしても輸送の問題があるな…
ガイシュツだったらごめん ルビー文庫のマグダミリア読み返してたんだけど… アルフォンスがヘスであることを公表して、国民に向けて頭を下げ 敬意を表し、それまで退位を迫っていた国民が「国王陛下万歳!」になる流れ、 樹なつみさんの「花咲ける青少年」と全く同じ…じゃない? ・長い歴史(パルメニアは500年、花咲ける〜は1000年)の中、国王は神聖化されてる ・絶対王政が揺らぐ中、カリスマ性のある王族が国民の前で演説 ・専制国家から共和国家となるべきだと演説し、国民に対し最高の敬意を表す あっちは94年くらい、マグダミリアは2000年だった
ルマティはその時追放身分の王弟であって即位してないね。 王族が民衆に敬意を表する事で民衆の不満を抑えるというのは 色々な所で見るモチーフだと思うけどね。 絶対王政から共和制への移行に言及する支配者てのは須賀しのぶさんもやってるし、 共和制云々抜きでも花咲けよりも前にベルばらでもマリー・アントワネットもやってる。
でも須賀さんの女神伝もベルばらも、それで陛下マンセー!にはならんがなw
いや、だから、歴史上よくあるモチーフのひとつってことだろう もともとそこまで独創的なエピソードの達人ってわけじゃない
須賀信者自粛
まあ、マグダミリアは、レジスタンスの側も自分でやってたから。
ベルばらも陛下マンセーになってたじゃん
その後結局盛り返したけどな
言われてみりゃ花咲けによく似てるな あの時ルマティは王弟だが既に次期国王にという動きはあったし 神のごとく敬われる国王が国民に敬意をというのはアントワネットとは違うだろう 須賀さんも花咲けるの後だし
大事なこと忘れてた 王(王族)が国民に敬意を表すのも、王政から共和制への移行もよくあるモチーフだけど、 花咲けるはその2つを選んで組み合わせていて、マグダも同じだから余計に似てるなと感じる
つまり似ているだけでパクリじゃないから安心しる。 物語の原型なんて遠の昔に出つくしてると言われてるし、 キースも花鹿もカリエも一種の貴種流離譚に分類できるしなぁ。
須賀信者うざい
言われてみれば確かに「そこまで似るか?」ってくらいには 似てるな 高殿さんの世代なら読んでても不思議はないし、無意識に 影響されたりはあるかもね パクリとまでは思わないが、「よりによってそこかよ」という 物語の肝が類似しすぎているのはちょっとな
ヨーロッパのどこかで実際にありそうな話だ
>>535 ヨーロッパではないけど、ブータンで似たようなことがあった
国王「王制やめる。5〜10年後くらいに共和制にするから、皆準備してね。私はそれまでに退位する」
国民「王様、やめないで退位しないでこのままがいいよ!私達は幸せです!」
国王「駄目だ、もう決めた。民主化しなくてはいけないのだ」
国民「orz」
現在、当時の王太子が即位したかもしれないけど、着々と「王制廃止」に向けて
動いているらしい
その頃から、「世界で最も幸せな国民」と言われている国なんだけど
雷龍王4世かな? まさか高殿スレでマイリスペクトなブータン王室の名を見るとは思わなかった。 雷龍王3世から5世まで、全員、精神も姿も格好良すぎて本気で惚れる。
専制的民主化wwラインハルトみたいだな
最高の独裁者による最良の専制政治と、 最悪な政治家による最低の民主政治、 どちらが民衆にとって「幸せ」か 銀英伝では答えが出なかったね 自分なら前者を取るわ…ラインハルトとかアルスラーンみたいな 専制君主に支配されるのが一番いいと思ってしまう 特にこういう有事の時は
でも結局その専制君主が最後までいい政治をしてくれるか 後継者もいい政治をしてくれるか っつーのが大問題なんだろ? やっぱ麒麟ですよ
>>540 でも十二国記の麒麟は、王にしか跪けない、王を選ぶという代わりに、
王が失政(失道)しても何もできないんだよね
王が失道したら麒麟は死ぬだけ
麒麟を死なせたくなければ、王が王位を捨てるしかない
>>536 廃れていた王室に、素晴らしい国王が現れ、国民から慕われている、
まさに絶対王政に近いっていうと、タイなんか思いつくな。
その後継者がorzなんだよなあ。
その通り。ただ王女も継承権持ってるからそっちの方が希望持てる。いつか 高殿さん、似たようなストーリーで書いてくれたら買っちゃうかも。
トッカンがかなり増刷かかってるみたいだね。 本屋に行ったら平積みされてて驚いた。
まさかメサイアも?
関連店舗の在庫を一箇所に集めて、しばらくしたら返品って感じでしょうね 続刊が出るタイミングでまた入荷するだろうけど一年以上後だろうし しばらく入手はネットのみになるのかも ときわ書房の通販サイトでサイン本余ってるよ
んにゃ。帯が初版と違ってたから増刷は間違いないはず。 それに新刊コーナー真横に平積みだった。
都内ではもう見かけないけどね 書店員の個人的趣味じゃね? それともなにか売りになるような情報でてたっけ?
>>548 増刷自体は前に一回してるよ
2刷目なら新規ではない
一回目の増刷はまだ初版在庫が店頭に充分にある(残っている)タイミングで行われた あからさまに初版時点からおり込み済みの演出的増刷だったね ところがプロユースの書籍ではほとんど評価されず書評も打ち止め 連載時点でまったく話題になってなかったことを考えると営業は奮闘したと思うが 予定していたよりは一般認知度があがらなくて結局在庫が大量にだぶついてたってとこか 荒仕事のメサイアで内容成績共に大コケした悪評もあるし今後ますます厳しくなるだろうね
ああ、震災特需の一種か・・製紙工場の被災、流通の混乱そのた諸々で いまは新規の出版物がかなり減ってるから 現状で在庫があるなら書店はそれを並べるしかない 不謹慎だが高殿さんにはラッキーだったね
16日?8/17日と記載されてるツィートに見えますけど… 後っ屁の書評が出るタイミングに合わせた予定増刷か いまある大量の在庫はそれの残り物ですね 置いてある書店名を書いてあげると誰か喜ぶかもしれないよ ときわ書房のサイトで買えるサイン本は初版だと思うんで 初版がよければこっちかな(最初16冊、いま10冊残) サイン本ページを4〜5回めくると出てきます
8/17日って…8月17日だ 去年、発売して少し経った時期にこのやりとりありましたね
震災特需って
思ってたより銃姫漫画の絵が良かったほしゅ
私は雑に思えてダメだった。
雑誌を売ってる書店を見たことがない
興味はあるけど画面貼ってる感想ブログも見当たらないから 雰囲気がわからないな
プリハは5月発売か・・・(順調にいけば) 『なんだって!?』って展開らしいけど、本当に2冊で終わるのか? この5月に出る1冊含めて2冊なのか、それとも含めずに2冊なのか・・・
ポリ白が5月確定らしいから、今度はプリハが放置されてるのかと思ってたw
ひと月に2冊?またどっちか荒いんじゃ…
震災の影響で送れて5月発売が重なった的なこと言ってたから 大慌てで荒れてるとかじゃないと良いんだが…
ふと思ったんだが〜 ミゼリコルドの本当の主は、小さな王国の王女で結婚でじゃないけど パルメニアにいて・・・という話だったが、 それって銃姫と繋がっててメルメットの王女(水の精霊王)だったり? といろいろ憶測してみた。 何かしら銃姫の世界と繋がっている気がするんだけどなぁ。 ジルも精霊の子と呼ばれていたあたり、ヘスペリアンなのかと一瞬思った けど、どっちかっていうとメリルローズがそれっぽいよな。 ジルは肉食べるし。
正直に言ってあと2冊で完結するなら伏線を回収することができるのかなぁ... 投げっぱなしで終わらせるつもりじゃない?...
打ち切りだったらしょうがないじゃん
続きは同人誌で! ・・・マジでやりかねんからシャレにならないw
同人誌はボロいからねー 高殿さんの本価格設定高杉 200部未満のサークルならトントンの仕様だけど んなわけないし
>>568 高殿さんの場合は続き(伏線回収)は次の時代でって感じだ
同人でもなんでも、高殿さんの物語が読めるなら無問題 ある程度財力のある大人でよかったわ
本人乙w
同人誌じたいは嬉しいんだけどさ、 他の人の同人誌に比べてあまりに中身がスカスカで字数へらして頁ふやして、 しかもその頁数を考えても高いのがすごくもにょってしまうんだよなあ… 金儲けはかまわないけどあまりにも露骨でせこいと思ってしまう 豆時代は打ち切りとか多かったから気にしてなかったけど、 あの時より商業も売れてるはずなのにどんどんスカスカに高くなっていくのはどういうことなの…
また粘着アンチがわいてんの?
同人誌については前から言われているし、気持ちはわかるけどな まあでも高いのは、本当に200部とかしか刷ってないのかもと考えるようにしている
最近遠征王読み返したけど、ジルはメリルローズの双子説はありえないんだな もしジルがメリルと双子なら、イグナシオ戴冠の時にバルビザンデが輝くはずだから しかし銀細工の妖精だったり廃園の王女だったりアジェンセンの乗っ取りを最小限にした女傑だったりで メリルローズってわからん…だったけど、二人いたなら納得だわ あとゾルターク、第三夫人腹つまりは妾腹でスカルディオを薄れさせてるのに、何で一族から妻妾を迎えてないんだろ メリルローズの母のシレーネ以外に妾が五人はいるようだが…あのスカルディオ一族がよく黙ってたな、 いくら王でもスカルディオの血を薄れさせてるのに
>>576 このスレでは逆に双子説はありえるかも?となっているが…
そもそものメリルローズが本当にスカルディオ王家の娘か?と疑問にもされてるし
とりあえずこのスレとプリハ読み返してから書き込んだら?
>>577 プリハは読んでるよ
でもメリルローズの外見はいわゆる完璧なスカルディオなんだよ<銀髪青い瞳
遠征王の時点でルシードに嫁いだメリルローズは偽物だったともいわれてるし
過去作との整合性を考えたら、ジルの子はスカルディオではない、となるんだ
遠征王読んでる?
正直、もしジルとメリルローズが双子じゃない場合、どういう説明が つくのかが楽しみだな。 理由が思いつかない・・・素人脳じゃ。
>>578 うん、じゃあなんでスカルディオじゃないジルが
スカルディオの外見持ってるのかな?
いろいろつっこみたいがひとまずこれだけ。
ジルはオリガロッドの子孫=スカルディオじゃないから ジルがスカルディオの外見特徴を持っているのは別に不思議でもない 前のスレでも言われていたよ 177 :イラストに騙された名無しさん[sage]:2009/06/29(月) 21:28:46 ID:AUdrBkNn ジルの子(だと思われる)イグナシオにバルビザンデが反応しなかったら ジルがスカルディオというのはないと思う スカルディオの外見特徴の色素の薄さは普通の人間でも現れるもの(ただその数がすごく少ない) 現に実際のスカルディオの外見特徴は、バルビザンデの加護を受けたオリガロッドではなくエリシオンのものだし バルビザンデの加護=オリガロッド スカルディオの外見特徴=エリシオン 近親婚による劣性遺伝子の掛け合わせてエリシオンの特徴が出ているのがパルメニアのスカルディオだから スカルディオの外見特徴の持ち主≠パルメニアのスカルディオだと思う 179 :イラストに騙された名無しさん[sage]:2009/06/29(月) 22:51:56 ID:6Y+0wIvp エリィが一人っ子という設定は出てないから、彼の兄弟姉妹の家系に 「スカルディオ」の特徴は出てるかもしれないね。 でもオリエ時代までのパルメニア250年の歴史の中で、スカルディオの 特徴=オリガロッドの血筋と考えられてたから、他にあの銀髪碧眼が 多く出る血筋はなかったんだと思う。 ゲルトルードの言う通り、たまたま銀髪が「王家のみに」続いたせいで 誤解されたんじゃないかと。
間違えた ×ジルはオリガロッドの子孫=スカルディオじゃないから ○オリガロッドの子孫=スカルディオじゃないから
>>581 >>580 のは、>>でもメリルローズの外見はいわゆる完璧なスカルディオ
に対して、それいったらジルだって同じでしょ、と返したもので
本来のスカルディオがどうであろうと問題にすらしてないし
この場合何の意味もなくね?
ていうかさ、実はミゼリコルドの主人の小国の王女はメリルローズで、
その双子の姉妹がジルか?という説や、
極端な話、実はイグナシオは他の星石に選ばれていた説だってありえるわけなんだから、
現状じゃ答えだせないことでしょ
ループすぎ
いやぁ、流石にパルメニアが「小国」てのは無いんじゃないかな ひょっとしたらパルメニアじゃない小国の王位継承権も持っているのかもしれないけど 仮にイグナシオがバルビザンデ以外の守護持ちだったとして 守護持ち同士が争い合うというのは面白そう イグナシオを殺したのってキティだっけ?
>>584 キティが殺したのはエルデゾイル
ジルとメリルローズの外見がそっくりだからといって、双子とはいえないんじゃないの
何でスカルディオじゃないジルが銀髪碧眼なのかは前述通り、銀髪碧眼は正しくはスカルディオの特徴ではない
ただそう信じられてるだけ
イグナシオに他の星石の守護があったとも思えない
主を選ぶ星石と巡り会わないのもおかしいし
ところでバルビザンデはゲルトルードの時も光らなかったのかな、ベルディナッドの守護持ちだよね
それともオリエ失踪からゲルトルード即位までの七年の間に離れたのか
>>583 >580のは、>でもメリルローズの外見はいわゆる完璧なスカルディオ
>
>に対して、それいったらジルだって同じでしょ、と返したもので
>本来のスカルディオがどうであろうと問題にすらしてないし
>この場合何の意味もなくね?
意味あるよ、外見そっくりでもメリルローズは血筋がはっきりしてる
ジルのは、これから明かされていくんだから外見だけでジルをスカルディオとはいえない
おまいら、楽しそうだな。 プリハしか読んでない自分にはついていけないや やっぱシリーズ読破を試みるかな
矛盾にいらいらするからプリハだけでいいと思うよ
589 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/24(日) 10:44:14.29 ID:pHhmPR9U
自分は矛盾点も楽しく読んでおりまする
矛盾点をどう見苦しく言い訳するのかを楽みに読んでおりまする
パルメニア関係だけで、 ・ジルとメリルローズが双子じゃないなら墓場の意味は?かといって双子なら、何でイグナシオはバルビザンデの守護がないの? (イグナシオがルシードの息子だけど実はジルの子ではないとかいうオチはいらん) ・アルフォンスの曾祖父がミルドレッド2世になってますけど、アリーはジル達より前の時代の人では? ・アイオリアの八人の将軍に、隠密のハリエットがいますが、ハリエットはいとこどのの部下では? ・コルネリウスが妻のアンテローデを従妹と言ってるが、あんたの従妹のキティは母方の従妹で、 アンテローデはキティの父方の従妹だから違うんではないかい? ・バルビザンデはアンナマリアが生む子に転生するつもりだが、そうなったらエリシオン同様、宝石からは 色や輝きが消える→リカルドの戴冠式でバルビザンデが光らないと大騒ぎになるのでは ・同じ家名の公爵家と伯爵家がありますが←別人 ・ガイがアデラを花盗人したのはアデラ17歳の時らしいが、アイオリアの年齢と合わない ざっと見ただけでこんなにある
それ全部矛盾点?確かにおかしい点は複数あるけど いくつかはまだ明かされていないか、腑に落ちないLvのも混ざってね? メリルローズの双子に関しては矛盾というよりまだ明かされていない事項と言うべきだし ハリエットに関しては完全に憶測じゃない?大体、キティは摂政のようなものだったろうし 2王時代とか言われていたような気がする。 アンテローデとコルネリウスとキティに関しては 近親婚が絡まり合えばそういう姻族関係もあるとおもわれ リカルドの戴冠式のバルビザンデの件に関しても、語られていない以上は憶測止まり。 ミゼリコルドが色を無くした事はホルト山で知られているし、バルビザンデも …あ、いや、ダイヤモンドは色が無くなっても判らんか…ぬぅぅ でも、バルビザンデが輝かなかったイグナシオの娘であるオリエが 女王として愛され続けている(暦に将軍の名を冠する程だし)後世では、 バルビザンデが光るか否かはそれほど重要じゃないのでは? スカルディオ色の威光もそれほどではないようだし(アルフォンスはスカルディオ色ではなかった記憶) 公爵と侯爵に関しては自分も「ん?」と思ったけどね。
>>592 バルビザンデは黄色いダイヤモンドだから色はあるんだよ
だから色を失ったら騒ぎになる、それこそエリシオンの比じゃない(王とパルメニアの守護だから)
ハリエットは実は闇星ベルディナッドだし、遠征王シリーズではニコールともども、「将軍」になった形跡はない
(アニキの方はシングレオ騎士団団長だからとまだ言い訳できる)
アルフォンスは薄い金髪に赤みがかった瞳だから、半分スカルディオって感じで、あの時代でも
バルビザンデ、エリシオン、シングレオの星が揃うことは超瑞兆で、バルビザンデの守護は重視されてる
スカルディオの外見特徴はどーでもよくなったっぽいがw
重箱の隅をつついたらもっとあるだろうね
ジルとメリルローズの関係、双子にしてもそうじゃないにしても、矛盾が出るからそこをどう納得させてくれるかは楽しみ
ミルドレッドについては単に誤植だろうなとはわかっている
キティがゲルトルードじゃなくゲルドルードになってるし
>>592 >アンテローデとコルネリウスとキティに関しては
>近親婚が絡まり合えばそういう姻族関係もあるとおもわれ
これはコルネリウスがアンテローデとの関係を「彼女はニコラ大公の弟の娘で、コルネリウスの母の妹マルトレイアが
ニコラ大公に嫁いでるから従兄妹同士の結婚になる」と説明してた矛盾ってかおかしな点ね
アンテローデはニコラの姪だからコルネリウスの従妹にはならないって意味
ただこの辺は、アンテローデとコルネリウスの子供はゲルトルードより血が濃いスカルディオになる、とあったから
従兄妹ではなくてもはとこだったりするかな
スカルディオ因子が本当にゲルトルードより濃いかは計算してくれた人がいたが、濃いとも薄いとも言えなかったような
未公開ネタには触れない前提で 「間違って書いちゃってました」ってことだけまとめた 正誤表同人誌があればとりあえず解決する プリハ完結記念できっと出るよね
しかし、それだけ出てくるって編集仕事して無さ過ぎだな
新刊はジルの秘密暴露編かと思ったら、ルシードの秘密でびっくりした てかルシードに秘密があったのか?想像もつかん!
オクタヴィアンの髪の色も変わってるな 登場時は琥珀色だったのが、いつの間にかオリエと同じような葡萄色になった
>>598 まじで?
「秘密の花園」の表紙では茶色かったよね。
四巻と五巻も今ざっと読んだんだけど、オクタヴィアンの髪色についての描写が見つけられなかったorz
>>599 キティの息子がグリンディ侯爵家から嫁取りした云々でソフィーシアの誕生について語ってるとこで
「母親譲りの見事な黒髪」とあった
ソフィーシアの母はオクタヴィアンとローリーの娘(ソフィーシアがグリンディのおばあさまと言ってる)だし
ローリーは父譲りの深緑の髪だから、あのパルメニアで黒髪は珍しいからオクタヴィアンが黒髪(又は黒っぽい髪)と
考えるのが自然かなあと思う
琥珀と深緑から、パルメニア貴族が忌み嫌う黒髪は生まれにくいだろう、オクタヴィアンは母は不明だが
父は見事な銀髪だし
オクタヴィアンはアイオリアの影武者を務めてるんだし髪色ぐらい一緒じゃないとだよね
>>600 確かにそうだね。
謎は深まるばかりだ…
>>601 二巻の頭の方で、影武者を務める時だけ染めてるという記述があったはず
深緑の髪ってのが、緑の黒髪的な表現という可能性は…無いかw オクタヴィアンは元々黒髪だけど、琥珀色に染めていたとか もしくは、ローリーの母方からの隔世遺伝もありうるんじゃないかな
604 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/30(土) 02:42:58.00 ID:zcXi55G8
ルシードの晩年が不幸って聞いたが、それは本当かね? プリハー好きだから悲しいな
後世の歴史に記されているジルとルシードはメリルローズとリドリス。 ジルとルシードは二人で去ったって展開になったりしないのかな・・・ それで、ルシードはジルと改めて結婚。ひっそりと暮らしました。 めでたしめでたし。 なわけないか・・・
いや、パルメニアのスカルディオ連中で苦労はしたけど 特別にルシードが不幸だったというのはなかったような・・・ ルシード死後に息子がスカルディオの血ゼロ(メリルローズ替玉)が発覚したから それまでは孫のオリエが生まれたこともあって生前はそれなりに幸せだったと思う 嫁(メリルローズ?ジル?)がいつ亡くなったか不明だから一概に幸せとは言えんけど
607 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/30(土) 12:00:46.41 ID:zaLPjuB6
>>605 その展開、ルシードとジルは幸せそうでいいけど
オリエの祖父母はルシードとジルであってほしいジレンマ
リドリスもかなり可哀相な人生送ってるし、何らかの幸せな展開があるといいなぁ でもオリエの時代には影も形も出てこないからな…
>>606 ルシードの晩年が不幸ってのは同じく記憶にないな
わかってるのは、「ルシード存命中は王太子のイグナシオと妃のエルデゾイルの仲は
わりと良好で、二人の間に生まれた王女(オリエ)が即位する頃には
二つの王家は融合しているだろうと思われていたが、ルシードの突然の死によって
イグナシオが戴冠→バルビザンデが輝きを失う(=イグナシオはnotスカルディオ)、
その日から新国王夫妻は不仲、王妃が王女を折檻→見かねてヒルデブラント侯家が
王女養育、その後、ゴッドフロアのばーちゃんの画策でオリエがシレジアに嫁入り、
イグナシオが愛妾とぐーたらしてる間に、王の決裁なしでシレジア侵攻&併呑」だった
ジル(表向きのメリルローズ)はルシードより先に死んだのかな?と思ってる
ジルもルシードも、イグナシオの戴冠の時にどんな騒ぎになるかわかってるのに、
何も手を打ってないので、二人とも突然死だったのかなー
>>605 イグナシオが本物メリルローズとリドリスの子なら、母方から確実にスカルディオの血を
受け継いでいるので、バルビザンデはちゃんと輝くはず
ただ、メリルローズ本人がスカルディオでない=ゾルタークの実娘でない場合は
この限りではない
ゾルターク本人はスカルディオ確定(戴冠式してるから)
んで、イグナシオの戴冠式に出た人は「イグナシオはスカルディオではない」と 知っている つまりそれは、彼の「母親」であるメリルローズがスカルディオではないってことなのに、 何故かこのことは「取っておきの秘密」のように扱われている (ベルガモン伯の息子が、オクタヴィアンの気を引く為に秘密のように打ち明けていた) この辺が全く理解不能 オクタヴィアンが2巻当初(といっても第一夫人になっていたので花園入りしてからは長い) ゲルトルードを「オリエがいなくなれば王になれる人、どこまで信頼していいかわからない」と 言ってたり オリエ即位から既に6年は経過してたのに、影武者まで務めるオクタヴィアンにすら 「わたしの最愛のいとこどの」は王位を狙ってるように見えたのか?とか あとゲルトルードの叔父がベルガモン伯爵(グランヴィーア大公家分家?)、オクタヴィアンの父が ベルガモン公爵なので、混乱するw
611 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/03(火) 18:07:55.39 ID:mxzPECOl
ナンセ公爵家はプリハー以降に登場してたりする?
出てない リドリスやマシアスすら名前も出ない
関係ないがフランが養子入りした仮面夫婦の貴族ね家系は その後も何かで出てきたような。 バルビたんはその後アイオリア、ゲルトルードに、 ルシード入れて4代に渡って光らないわけか。 光ることすら忘れられそうな。 アリィは色々あるけど光ったのかねぇ?
スカルディオではないオリエが民衆から愛されまくった女王だった事に加え 当時「もっとも純粋なスカルディオ」であったキティでも バルビザンデが光らなかったという前例があるということは、 アルフォンス以降の時代だと光るかどうかは問題にならないのかもしれないな アリーが王位を継承したのはゼフリートの遺物を継承してからだっけね ゼフリートがエル姉+セドリックだとしても、守護というよりは呪いというようなものだし… 星石の姉妹の中で最強がバルビザンデなんだっけ? バルビザンデとフレジェトンタだったら精霊の中ではどっちが格上なんだろう
>>613-614 キティの時に光らなかったという記述はないぞ
そもそも、スカルディオの血を継いでるはずのイグナシオの時に
光らなかったから、「イグナシオはスカルディオではない」と
大騒ぎになった
>>615 他の星石の守護を受ける運命の人間には光らないという記述がどこかにあった筈
キティとアーシュレイの会話だったかな
あ、ごめん言葉が足らなかった。キティの時に光らなかったと思う理由ね。
>>617 うん、それはわかってるけど、キティへの守護は
「オリエの流産」というキティの「望み」が叶った時点で
主従関係は終わってんじゃないかなーと思った
実際問題として、スカルディオであるキティの時さえ
光らなかったら、多分パルメニア貴族はパニックになって
「バルビザンデの守護もない上、遠征王もいなくなったー、
もう終わりだ」と阿鼻叫喚になりそうだから、キティには
守護があったと思うんだよね
>>616 その設定開示は作者の同人誌じゃないの?
昔それで同人追ってる人とそうでない人でスレが険悪になったと思うよ
言い出した人が、皆が買える商業物で出た設定でもないのに
「公式設定も知らない意識低いファン」扱いして顰蹙買ってた
>>617 いやキティの望みはオリエの流産じゃないだろさすがに!
…結果として流産にはなったけど
それならソフィーシアが生まれるまでが「望み」の範疇に入りそう
契約てのはベルディナットとナリスの闇の儀式(だっけ?)とか
ミゼリコルドとジルの仮主従を言うんじゃないかな
期限があるのが契約で、終生が守護だと認識してるから微妙にニュアンスが違ってたらごめん
>>619 確認してみたら「運命よ、その血杯を仰げ」に、そのものスバリではないけど
キティの推測として書かれてたよ
レックハルトやミルドレットも別の星に生まれついたらしいけど
ミルドレットが光ったかどうかは書かれてないね
ちなみに自分は同人誌は「星の時代の物語」しか持ってないので
それより前の同人誌にズバリの記述があるかどうかは自分も知りたい所だ
ゲルトルートの望みって、愛する人との子供が欲しいでしょ?
>>616 の設定は遠征王最終巻でゲルトルードが示唆してるから同人誌設定ではないな
オリエは少しだが母方からスカルディオを引いてるのにバルビザンデ光らない=
他の星石の守護があるのでは、と(歴代の王にもいたとアリーやレックハルトの名前があったような)
>>620 いや表現悪くてすまん、「自分が存分に愛せるオリエ(の子供)が欲しい」が
キティの望みで、オリエに子を産ませられるのはミルザかナリスってのが
ベルディナッドの予測(そして当たった)
で、その「子供」がナリスの最大の幸せ=ナリスの子として生まれるならまあよし、
ナリスの最大の不幸=他の男(ミルザ)の子として生まれるなら、シレジアの
継承権やらホークランドとの関係やらで面倒くさい≒キティが存分に溺愛できないから、
一度ベルディナッドが預かって、頃合を見計らってまた生まれさせるってのが、
キティの望み、だからオリエはミルザの子を流産したんだと思ったもんで
ソフィーシアは、オリエの血を継いではいないけど、あの時流れた子の
生まれ変わりなんだろうなーと
キティが「こんなふうにおまえを愛したかった」と言ってたし
>キティが「こんなふうにおまえを愛したかった」と言ってたし これ読みたいなあ。同人だよね? 同人は最近やっと買いだしたから、前のも手に入れたいわ〜。
キティの血筋の中に「オリエの子」を生まれさせる事が ベルっちがキティに捧げたかったものだと解釈してるからだけど、 オリエとミルザとの子だとキティが自由に愛せないからベルっちに預けられたという訳でなく、 もし、オリエとナリスの子だったとしても、ベルっちに獲られてたと思う。 >「こんなふうにおまえを愛したかった」 同人じゃないよ。遠征王の最終巻だよ。
そもそもベルがどうやってキティを「アーリエ」とまで 認めて心酔したのかがわからん ナリスとの契約も、多分キティの欲しいもの(キティとオリエの子←血ではなく意義的に)を Getできると踏んでの契約だろうし←ナリス自身、闇星ほどの力のある精霊が どうしてあの時契約してくれたかわからないと言ってたし ベルって、キティとの出会いの時には、ただ「お前の闇に住まわせてくれ、 お前の闇は心地よい」だったのになー、プリハのジルとミゼルのような協力関係 それがいつの間にか「私の愛するいとこどの」なオリエ並のキティ親衛隊になってたw ベルは、光と闇は一対なのに、闇を悪しきもののように厭う人間に飽き飽きしてたから、 逆に「闇は物心ついた時からの友達ですが何か」のキティに惹かれたのかな
ベル「百合が嫌いな女子なんていません」
パピプペプリハの最新刊表紙が高殿さんのHPにUPされてた!
連投スマン 途中でポチッとしてしまった・・・ なんかメリルローズの微笑みが邪悪な感じ。 リドリスはカラーだけど正面が見えずざんねん
ドSにしか見えないベルディナットが少女のように泣くくらいだし 闇を恐れないゲルトルードに巡り会うまでよっぽど寂しかったんじゃない? 誰も彼も自分を嫌う中、やっと自分を受け入れてくれる相手と巡り会って しかも受け入れてもらえたらその相手に耽溺してしまうのももやむなしかと エルウィングとセドリックみたいなもんか?
「ルシードの晩年は不幸」はパルメニア王になったはいいものの 周りは旧来のパルメニア王に従ってきたもので固められていたから ルシードは自分の意に沿う政治をすることはできなかった。 私的な生活については書かれていないが少なくとも公的には恵まれていなかっただろうというのが遠征王。
それもジルとマシアスがビシビシ動いてどんどん布石を打って行けるような体制なら違ったろうしなあ やっぱり私的にもあまり恵まれているようには見えない
ジル&マシアスだけでなく、四人の…えーと何だっけ、 ヘンな帽子やツボ好きな人達、彼らもいるのに、結局 パルメニアの「スカルディオ支配」はオリエ時代でも続いてたしね 改革をできなかった辺り、征服しただけで終わってしまったのか 征服した時点でルシード&ジルが、リドリス&メリルと入れ替わって 駆け落ちしたのかなーと思ったけど、イグナシオがいるからな… まさか息子放って駆け落ちはないだろうし メリルの子なら、バルビザンデは加護するんだから、イグナシオは ジルの子確定だしなあ…
634 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/25(水) 21:48:47.22 ID:ce1VM5kH
プリハー手に入れたからネタバレスレに感想落としてきた 次で最終巻 けどさ、来月の刊行予定見たらふしぎ遊戯の玄武をまた出すみたいだ… これ出すくらいなら連続刊行で最終巻とかのがよかったな…
>>634 617 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2011/05/26(木) 12:35:57.99 ID:cPDmohkK
>>615 来月のふしぎ遊戯は文庫→ノベルスの再販みたいだよ
書き下ろしがないなら高殿さんの負担にはなってないんじゃないかな
プリハーざっと読んだ なんかすっごいがっかりしたんだけど ルシードの出自に
リドリスの本意がよくわからん 結局あれなの、何だかんだと箔付けしたところで リドリスがアジェンセン大公家の嫡子であることは変わらないから、 後々のことを考えて、討ってもらう為なの? そして遠征王でルシードはアジェンセン大公であることを否定されてないから、 法王は再叙勲をするんだよね ついでに、ゴットフロア公爵は「グランヴィーア大公エレクトラ大公妃の弟」とあったが、 エレクトラはゾルタークの姉妹なので、ゴットフロア公爵も王子ってことになるのでは 「グランヴィーア家は見た目で跡取りを決めるから、姉が家を継いだ」と言ってるけど、 今回明かされた出自ではゾルタークはエンポリオニ世の甥、カロンヌ子爵の子で、 従兄弟のイザーシュ三世の養子になって王位を継いだ となると、エレクトラはゾルタークの姉妹だからカロンヌ子爵令嬢で、グランヴィーア大公女ではありえない しかし過去作での系図ではエレクトラはエンポリオの娘だし、ゾルタークは エンポリオの第三夫人の子とコルネリアスがドラゴンの角で言ってる件 高殿さん、家系図ちゃんと作ってないの…? 公開してある家系図と矛盾するなら、作中で説明されるべきでは
とりあえず読んだ ヒースは見目のいい娘に含まれるんですか
新刊読んだ
最終巻に向けて、話の進み方が速い速い
ホントにあと一巻で終わらせるらしいけど
どーせなら、外伝も欲しいな
ハクラン王とキキの結婚話とか、ヒースのその後とか
オースとケイカのその後とか読みたい
画家のロレアンが、意外な人柄でビックリ
ていうか、ちっとも単なる幼馴染でなかったこともw
あんなに頑張ってたのに、ちと可哀想だなあ〜
でも、公式の歴史では、メリルローズ(ジル)の絵がたくさん
残されたんだから、ずっと宮廷画家でジルの側にいる人生を
送ったんだろうな
ルシードの出自は、なるほどよく考えたら、ずっと
「母親に愛されなかった謎」として引っ張っていたんだねー
てっきり「双子の謎」で明かされるかと思ってたのに
意外といえば意外だった
リドリスは、自分が敵になって最後にその敵勢力を道連れに
滅んで、ルシードが王になる為の礎になる気でいるんじゃないかと
思う
>>637 あと一巻じゃ、大した事もできないし
あと、ミゼルコリドの主人である「元小国の王女」ってハクラン王の
双子の妹姫でFA?
ついでに、ジルの母親になるのかなあ?ともうっすら考えたんだが
考えすぎかなあ
でもそうすると、寵妃マリ=シレーネが誰か?になっちゃうか
>>639 だよね、やっぱりリドリスは反逆→討伐してもらうこと目的に見える
ルシードを唯一のアジェンセン大公にして、敵対勢力を全部ひっくるめて
討伐させる為に動いてる感じ
ただ、ジルが何故それを「最悪」としたのかが…
ルシードにとって、異父とはいえ弟であることは事実だから、また家族を
失うことになってしまうルシードの心情を思いやったのかな
ロレアンが「破られた絵の下絵に隠した暗号」って何だろ
メリルローズは元ヘスの妖精ですよってこと?
そんでゾルタークにはメリルローズの他にも子供達がいるようなのに、
遠征王でイグナシオ戴冠→バルビザンデ光らない→メリルローズの子じゃない!となった時、
何故にゴッドフロア家達は、ゾルタークの他の庶子を王にと画策しなかったんだろうか
エルデゾイルがキティに「おまえが女王に〜」とやって返り討ちで殺されたけど、
ゾルタークの姉の孫のキティより、ゾルタークの子供達の方が王家に近い血じゃね?
あ、ただ、遠征王で言われてた「ニコラ大公とマルトレイアは 従兄妹同士で結婚」というのは、今回の新刊で補完されたね エレクトラ大公妃と、マルトレイア父は姉弟だったんだな しかしスカルディオの血が濃いはずなのに、金髪ではなく茶髪か… 銀髪or薄い金髪が多数のスカルディオの中では、結構異端だよね
>>639 自分も、ジルの母だと思ったよ。
で、メリルローズの母でもあるのかと。
>>637 いやそもそも、遠征王ではオリエが3巻で、自分を曽祖父ロンギオンの時代から〜云々言ってたところを見るに、
実はリドリスこそが浮気の子だったんですよとでもなって真実
(そっちが真実の可能性もなくはないけどw)は葬られたんだと思う
つまり、遠征王見る限りではルシードは不義の子じゃなく
アジェンセンの正統な血筋を名乗ってそれが「真実」になってる
表の歴史としては、不義の子うんぬんは、噂止まりという事で納めたのかねえ。
645 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/28(土) 13:56:02.85 ID:XseuGjZ4
自分はリドリスが不義の子として歴史に収まったのかなと思った
それがリドリス計画の全貌ではないかと
>>639 あとロレアンよりもメリルが以外な人柄でビックリ
もっとルシードに執着してるもんだと思ってたのにあっさりしてるね
646 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/28(土) 14:33:10.07 ID:Scidv+eg
ロレアンの報われなさ加減に泣いた。
647 :
637 :2011/05/28(土) 17:39:54.15 ID:sP7dNHsu
>>643 うん、だからそういう意味で「リドリスがアジェンセン大公家の嫡子であることは変わらないから、
後々のことを考えて、ルシードに討ってもらう」ことを狙っての、リドリスの裏切り行為なのかなと書いた
「ネルダの不義は事実無根、リドリスが兄の正統性を汚す為にでっち上げた偽り」としてリドリス討伐、
返す刃でゾルターク派を一掃してパルメニアを征服という流れを作りたくて、
リドリスが練り上げた計画なんじゃなかろうかと
で、ルシードは法王に「改めてルシードがアジェンセン大公だと叙勲させる」と言ってたから、
こっちは実行されたと思うんだ、でないと後世の歴史はともかく、当時のアジェンセン公国軍を
納得させられないだろう
それともゾルタークの告発によるディディエ左遷が早いのか
俺のパパラギさんはその辺にどうかかわるのか 今更無関係のわけないよね?
ペンギンがエクラムがどうとか言ってたし大丈夫じゃね エクラム=パパラギでおkだよね?
うん でもあのシーンのせいで、神殿と墓場の関係がよく分からなくなった。 とりあえず神殿勢力と墓場は旧知の間柄なのは確かなんだろう。 でもあの神官?は俗世に関わらないと言ってた。 それに双子のヘスペリアンを取り合ってるみたいな話もあったような・・・ あと一巻で全ての謎が解けるのでしょうか それとも謎を残して終わってしまうのでしょうか
ジルの実年齢って、メリルローズより下っぽいのかな? ルシードが帰国した時、ルシードが14歳、メリルローズが15歳 ジルが拉致されたのが13歳の時
>>651 下だと思うけど、それでも2歳が限度だろうね
ジルは表向きはメリルローズだから、あまり年齢差があるとは思えない
(年の割に大人びてるとか童顔とか、人には色々あるけどさ)
でもメリルローズの方が上ってことは、もし二人が姉妹だとしたら、
シレーネはゾルタークの愛妾になった後に、グリフォンとの子を
どうやって産んだのか(出産もだけど、妊娠してることをゾルタークにバレないように)
寵愛が深かったんだし、ネルダのように度々の「里帰り」はできないだろう
メリルローズが、ゾルタークがシレーネを愛してたことを 「こだわってた」と表現したよね 単なる「愛」だけじゃない、「こだわり」って何だったんだろう? 「愛」よりも、複雑な何かがあって、ジルの誕生に繋がったとか? しかし、ジルの母親がハクラン王の失踪した妹姫=シレーネで かつ父親がグリフォンだとすると、ジルは ハクランの姪で、キキ達姉妹とは従姉妹、ルシードとも従姉妹で メリルローズと姉妹ってわけか クラレンシースは、ジルの正体を知ってるから、姪っ子を娘として 迎えたのかな しかし、華麗なる血族というか、なんか、濃ゆい血だなー!
ゾルタークって、精霊フェチっていうか、信仰してるっていうか、 ヘスペリアンに執着してるっていうかの人なんじゃないのかな。 精霊狂いというか。
銃姫も遠征王も良く知らない私の独り言というか超・妄想。 ミゼリコルドの主人=元小国の王女=メルメットの王女=水の精霊王=メリルローズ 上記の理由でメリルは長い寿命を持ち、 ジルの姉妹ではなく、母親。(ジルが生まれるときに自分も退化してパルメニアの王女に) ミゼリコルドはメリルローズがジルを守護するよう使わした。 ジルの身代わり等は全てルシードをパルメニア王にする為にエクラム=パパラギたちが 画策したこと。 封神演技(漫画の)みたいに、歴史の道しるべのような定められた歴史を歩むようにと・・・ と、矛盾とかこりゃ無理だろ!って感じだがそこはご都合主義で なんとかつじつま合わせればいけそうな気が・・・・しなくもないかwww グランドロマンどころじゃないな。
>>654 スカルディオ=オリガロットの子孫という誤認識がこの時代でも広まっていたなら
血の薄いゾルタークがスカルディオやヘスペリアンに傾倒執着するのは充分有り得るかも
>>655 新刊読んだら、
それまでジル寄りで読んでたので嫌いだったメリルローズが、
案外、制約が多くて自由にならないかわいそうな境遇なんだなと思って、
評価変ったんだけど、
昔と今で外見年齢が変ってないとしたら、そういう事もあるかもね。
意外とルシードのこと本当に好きみたいなんで、メリルローズの高感度が上がった
ハクランの妹姫がジルの母親っていうのは年齢的にちょっと無理があると思う。 ホーリーヒースが生まれた時、ハクランは10歳やそこらだよ?
読んだ。 ルシードとジルが従兄妹という事になるよな
今回のカップル(?)はいとこ同士だったり叔父姪だったり血が濃いよね。
確かに オースとケイカやサラミスとグレイスニー キキとハクランなんかも血が近いな
>>656 スカルディオ=オリガの子孫というのは、誤認識ではない。事実。
「銀髪に青い瞳=スカルディオ」というのが誤認識。この外見はエリィからの遺伝。
んでヘスペリアンは別にスカルディオじゃなくても生まれる。
ゾルタークは王になるくらいだから、スカルディオ一族中、最も血が濃いのはガチ。
ただ、アリーがセルマに操立てた為に直系の血が途絶え、ビクトワイアの血筋に
王位が移ったので「傍系になってしまって血が薄れた」と認識された。
更にそのエンポリオも、おそらくスカルディオであろう妃達が次々と変死した為、
妾腹のゾルタークが継いだ…のか、エンポリオには子がいて、ゾルタークは孫なのか、
今回の新刊でわからなくなったw
その時はスカルディオ信仰そこまで強くなかった気がするけど その時からプリハ時代にかけてどうしちゃったんだろうね 遠征王の時代はアンジェセンに乗っ取られたトラウマでスカルディオ信仰が強いのかと思ってたけど
見た目で跡継ぎ決めるくらいだからスカルディオ信仰は深いでしょ ルシードからオリエってせいぜい50年だし、オリエの外祖母(年齢的にルシード世代)が スカルディオじゃないからと孫を殺そうとするくらいだ
>>665 その時シリーズの時はわかんないよ
スカルディオスカルディオ言い出してるのは、スカルディオ王朝末期、
つまりプリハー時期
ユーノー朝になってもスカルディオスカルディオだけどな
それを否定したキティのグランヴィーア朝でも、結局スカルディオでないとダメだし
(バルビザンデの守護の問題)
ただ、「銀髪碧眼崇拝」に薄れてると思う
アルフォンスは紅い目だから、むしろアイオリア寄り(アジェンセンの血は継いでないけど)
667 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/30(月) 15:52:45.86 ID:aCqSd4dx
廃園王女もゾルダークの実子じゃなかったりしたら全ての疑問は解決する気がする
ミルドレットの次の王って黒髪だよな
>>668 エンポリオが黒髪ってどこかに出てたっけ?
挿絵が黒かった気がする
「そのとき」シリーズ中、スカルディオについて言及があるので書いた。 『そのとき君という光が』で、アリーがモンバートン大公サロメスと会った場面。 サロメスがアリーを見て、次のような感想を持っている。 以下引用。 薄く光の中に溶けてしまいそうな金髪、めずらしいすみれ色の瞳――、 彼は親戚のじじいどもが言う完璧なスカルディオの外見を持っていたのだ。 引用終わり。 サロメス母は先王ボロディアス(アリー父)の妹クレモンティーヌ。 銀髪にすみれ色の瞳で、夫モンバートン大公フリッツは金髪に薄茶の瞳。 長男は銀髪に青い瞳だけど、次男サロメスは黒髪に黒に近い紫色の瞳だった。 グランヴィーア一族にはあってはならない色で、密通を疑われた母は毒を飲もうとしたらしい。
完璧なスカルディオの外見ってさ ・キティのような銀髪・すみれ色の瞳 ・メリルローズのような銀髪・青い瞳 どっちなんだろう 青よりすみれ色の方が希少価値高いけど、スカルディオは 青い瞳だから「青い血の一族」なんだよね?
うん。 遠征王シリーズ『ドラゴンの角』にある、コルネリアスの回想に書いてある。 一族の人間はたいてい青い瞳をしていた。スカルディオの一族が、青い血といわれる所以である。 で、従妹のゲルトルードは「母譲りの銀髪にすみれ色の瞳をした完璧なスカルディオの外見」って評価してる。 ゴッドフロア家の家長ドロテーア(オリエ・キティ・コルネリアスの祖母)も銀髪。 ジャックの部下(第一師団の副長)ナゼール=ロ・シャンボーについてこんなことが書いてあった。 この色素の薄い目は、彼の自慢だった。 色素が薄ければ薄いほど、それはスカルディオの血を濃く受け継いでいることになるのだ。 ナゼールは名門出身らしい。 貴族の中では、色素が薄いってこと自体が自慢になるのかな? 髪は銀や金、瞳の色は青やすみれ色が別格みたいな。 ロレンツォが言うには、オクタヴィアン母は銀髪の子供が欲しくてスカルディオの男たちと寝たらしいし。
>>673 ナリスにも薄い金髪と青い瞳という、スカルディオの血が濃い
外見なのに、オリエなんかに仕えるのかと言ってたよねコルネリアス
ヴィスタリアの銀髪狂いは、ベルガモン公爵夫人も言ってた
ベルガモン公爵は見事な銀髪だったらしい
が、その娘のオクタヴィアンは…琥珀色だったり黒だったりorz
>>671 その時でも十分スカルディオ信仰あるよね
まあ、異民族に征服された屈辱でよけい思いが増したってことはあるかもだけど、
母が毒を飲もうとするってかなりのもんだよな
>>674 やっぱり、理想的なスカルディオの外見って重要視されてるね。
出世にもそういう要素が効果あるのかも。
ヴィスタリアは……銀髪にこだわった挙句、
実際に生まれたのが暗めの髪色の子だったとは。
嫁ぎ先のグリンディ侯爵家を蔑んでたらしいけど。
『そのとき君という光が』の後、グリンディ侯爵夫妻がどうなったか気になる。
>>675 読み返してみたら間違ってた。
母親が実際に毒を飲んで、
父親が「お前さえ生まれてこなければ」とサロメスを詰ったらしい。
妹シリンベル(アリーの妃候補)が生まれてるから、
その時は死んでなかったっぽい。
『そのとき鋼は砕かれた』で、ビクトワイアはアリーそっくりと描写されてる。
瞳の色もすみれ色らしいけど、その息子(エンポリオ)については分からない。
毒を飲もうとしたのは息子がスカルディオでない以前に、 銀髪にすみれ色の瞳×金髪に薄茶の瞳から 黒髪に黒(実際には濃い紫)の瞳の息子が産まれたからでは・・・ 不義密通は疑われるわ、無実だとしても実際に夫との子としては有り得ない色彩だわで 精神的におかしくなっても不思議じゃないつーかぷっつんして毒飲むのは充分有り得そう
>>677 言われてみればその通りだね。
毒を飲んだのは、不義を疑われて精神的にこたえてたかららしい。
ただ、サロメスの黒髪が先祖返りかということになった時、
「この青い血統のどこにそんな黒い血が混じっているのか」
で一蹴されてた。
逆に、黒髪でもおかしくないオリエは祖母ドロテーアから、
「悪魔のように真っ黒! あんな不吉な色をしたスカルディオなぞ見たことがない」
と言われていた。
単にアジェンセン王家を憎んでいるだけとは思うけど。
スカルディオの血を引いている=色素が薄い容姿っていうのは、
彼らの中で確固たるもののような気がする。
で、そうでない者は王に相応しくないって扱いなのかなと。
プリハー読んだ 従兄弟だからセフセフ 次で終わりなんて寂しいけど、早くルシードとメリルローズの対面が見たい 今の2人ならどんな感じになるのか・・・w メリルローズがいまいち読めないから楽しみ 次の最終巻を読み終えたら、他シリーズも集めるんだ・・・!
680 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/31(火) 19:00:33.76 ID:W0rssXz4
ジルとルシードが賭博祭で出会った神様の眷属?って誰なんですか?
そのとき翼は舞い降りた などの「そのとき」シリーズと呼ばれるビーンズ文庫で未完になった小説の ヒロイン(ジルが会った女の子)と、 廃園王女ことメリルローズの青の廃園を作ったことで名前が出てたりする残虐王ミルドレッド(ルシードが会った青年)
682 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/31(火) 19:42:43.07 ID:W0rssXz4
ありがとうございます! 銃姫関連の人かと勝手に思ってましたw
>>676 自分で間違いを発見したので、訂正
そのときシリーズでは、「グリンディ伯爵」
遠征王シリーズでは、「グリンディ侯爵」
ベルガモン公爵夫人ナタリアが、
「グリンディ家は侯爵家といっても歴史は浅く、先々代の当主がエドリア人」
と言っていたので同じ家を指してると思うけど、
違ってるかもしれないので、一応
(遠征王シリーズ『運命よ、その血杯を仰げ』)
>>683 ナタリアの言う「先々代当主」はおそらくルシード世代と推察
その時シリーズは、ルシード世代の曾祖父くらいの世代?
アリー・エンポリオ・ゾルタークと叔父→甥→子と継承してるとしたら、だけど
それならオリエ時代には既に5〜6代以上の歴史があるから、150年は
経過してそうなんだけど
スカルディオ一族自体が250年だから(オリエ時代)、その半分以上の
歴史がある家なら、「歴史が浅い成り上がり」ではないよな
前のベルガモン伯爵とベルガモン公爵が別人だったみたいな感じだろうか
>>684 ご指摘ありがとう!
世代を勘違いしてた
プリンセスハーツ最新刊で、ルシードにエドリア方面の味方がたくさん付いたし、
そっちの人が貴族になったのかもしれないね
「そのとき」に登場したグリンディ伯爵家がまだ存続してたら、
結構古い家柄ってことになるか
そういえば従兄弟の衝撃で忘れ去ってたんだけど、 ペンギン賢者=キップリン=アドリアン、だよねえ…? とうとう、その時、プリハー、遠征王と三代に出演かあ… 彼は激動の人生だよな 悪神ゼフリートの継承者、ホルト山のヘスペリアン(こっちのが先かもしれんが)、 アンゲリオ星教イリカ星山庁の枢機卿… あ、ゼフリートの継承者だからこそ、墓場出身なエクラムともつながってるんだろうか 彼はいったい、いつ死ねるのかね…それとも遠征王で失踪したときに死んだんだろうか?
プリハーしか読んでない自分は話についていけない 古本屋で探すかなぁ・・・
>>687 遠征王シリーズを押さえておけばある程度わかると思う
プリハと遠征王は祖父母と孫の世代の時間軸で収まっちゃってるから、
どうしても繋がりが濃いね
遠征王とマグダミリア、その時とプリハはそれほど繋がりはないんだけど
プリハーにちょろちょろ出てくる時代的過去作品部分を思いつくまま書いてみた。
ネタバレ防止に念のため行間あけとく。
銃姫より
キサラ(アンゲリオン)、キトリ(キサラの双子の姉)、ゼフリート(セドリックの残留魔力?)、
星石の姉妹達、ロクマリアの消失、パルメニアの元となる民族(エオンの民)
ゲルマリックと6大属性、文明の消失2回目
銃姫2(注:漫画、連載中)
へスぺリアン関係(へスぺリアンが大量発生してる時代ぽい?)
文明の消失3回目なるか?w
そのときシリーズより
ミルドレッド(鰻パイの隠者)、フランチェスカ(金好きな神の眷属、ドラコーン座創始者)、
アドリアン(
>>686 )、エシュロンからサファロニア独立開始
プリハ最新刊で、ルシードが「パルメニア三十二代の王」って言ってたね そのときシリーズでは、フランが「さすがに三十代も続くと〜」と言ってたので、 遠征王シリーズのパルメニア王家家系図も参考にすると、 [スカルディオ朝] 初代オリガロッド → 2代ミルドレッド一世 → 3代イザーシュ一世 → (中略)→ 6代バーミヘッジ →(中略)→ ?代レックハルト →(中略)→ 29代ボロディアス → 30代ミルドレッド二世 → 31代エンポリオ → 32代ゾルターク二世 (以下ユーノー朝へ) という感じでいいのかな 6代王バーミヘッジは『遠征王と秘密の花園』に名前が出てくる
エンポリオの次がイザーシュ、その次がゾルタークってのは間違いなのね てか今回のでゾルタークはエンポリオの息子ではなく何とか子爵の息子でエンポリオの甥になってたけど オリエの頃にはエンポリオの第三夫人腹の息子になってたよね より王に近いスカルディオだと偽装したのかなあ
693 :
687 :2011/06/01(水) 20:30:36.39 ID:9HC2gJfB
>>687 ナカーマ
読みたいけど読めないw
その我慢も次で解放されるけど
チラッと調べたら、プリハみたいにメインタイトル+サブじゃないから集めるの苦労しそうだなぁ
695 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/01(水) 23:11:14.99 ID:iKlKRU9j
>691 ダンタリオン、レックハルト、ジャガナートだったかな。 順番は忘れた
>>695 補足ありがとう
順番は仮の状態で加えてみた
[スカルディオ朝]
初代オリガロッド → 2代ミルドレッド一世 → 3代イザーシュ一世 →
(中略)→ 6代バーミヘッジ →(中略)→
?代ダンタリオン → ?代レックハルト → ?代ジャガナート →(中略)→
29代ボロディアス → 30代ミルドレッド二世 → 31代エンポリオ → 32代ゾルターク二世
(以下ユーノー朝へ)
銃姫の新しい方の漫画「銃姫~Phantom Pain~」って、 崩壊後の時代だったんだね。 読みたくなってきた。
>>696 6年前に出たスニーカー増刊の系図では、
ミルドレッド2世→エンポリオ1世→ゾルターク1世、になってる
ダンタリオン達はその順番で合ってる
ダンタリオン1世→レックハルト1世→ジャガナート2世
で、シングレオの転生がアイオリアで、その次の転生がキースだな
秘密の花園でオリガロッドに会ったオリエが、「レオンの魂を持った人」と
言われてたから
だから、この3人だけがエヴァリオットを抜ける=守護されるんだと思う
キースはオリエの子孫だから、もしかしたらルシードの先祖はシングレオに
繋がるのか?と考えたりもした
オリガロッドとエリシオンの恋愛も読んでみたい あと、誉れ高きシングレオ騎士団の団長にして エヴァリオットに守護されてる聖人・シングレオが 実は農業大好き、砦にいないで畑作業していた辺り、 詳しく知りたいw
>>698 訂正ありがとう
知らないところを補足してもらえて助かりました
書き直してみた
[スカルディオ朝]
初代オリガロッド → 2代ミルドレッド一世 → 3代イザーシュ一世 →
(中略)→ 6代バーミヘッジ →(中略)→
?代ダンタリオン一世 → ?代レックハルト一世 → ?代ジャガナート二世 →(中略)→
29代ボロディアス → 30代ミルドレッド二世 → 31代エンポリオ一世 → 32代ゾルターク一世
(以下ユーノー朝へ)
まあ、歴代王の系譜はこのくらいで
色々解説してくれた方、ありがとう
どうでもいいことだが、グリフォンとニーレン=ジギーが双子なら ジルもグリフォン十代半ばぐらいのスゲー若い時の子供だよね そら苦労しただろうな子育て……
逆の意味で、オースも凄いことになってるぞ ルシードの孫のオリエが26歳の時点で、オズマニア国王は40歳過ぎ 年齢的におそらくオースの息子と思われるが、この国王に3歳の妹姫がいるw オース…40過ぎの息子がいるのに、3歳の娘…
弟はガチで幸せになって欲しかったなー本人満足そうだけど プリハでずっと一番好きなキャラだ あと1巻…どれくらいページ割いてもらえるか
704 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/07(火) 19:55:29.96 ID:frc08Xx2
>>702 じゃあ娘の母親はケイカじゃないわけだ
男と違って女はもう子供産めんだろう
>>704 でも嫡子っぽいんだよね、王妹
名前はマルグリットだったかな?
結婚相手を探してるボッカサリアという国の王太子(11歳)が
「オズマニア国王は40過ぎなのに、どうしてその妹姫が3歳…」
「…ああ、夫婦仲良くて結構なことだね」と言ってたから、側室ではなく
王妃腹だと思われる
後妻かもしれんが
ケイカとは和解できないまま、ケイカの娘を引き取って…みたいなパターンもありかもなあ アデライードとガイみたいな展開だけど
>>705 そこは侍従がごまかしたところをみると、他の女が産んだのに王妃の子に仕立て上げたとか、
子供が作った不義の子とかそのあたりなんでは?
>>707 シェリングなら、そのくらいのことは別に平気で言うと思う
教会の聖杯勝手に持ち出しておいて、「我が国の窮状では
これ以上バチの当たりようがない」だの、「誰でもいつかは
汚れた大人になるのです」だの「身売り先を決めて下さい」と
主君に言える男だからな
口を閉ざしたのは、ルキウスに「まあ察しろw」という意味だろう
そしてあの時点では、オースという存在が高殿さんの構想の中に
いないだけだと思われる
ガイシュツだけど、プリハと遠征王とマグダだけでも、いろんな矛盾点あるもんね
トッカン評判いいよね 講演会とかもしてるみたいだし、 なんか高殿さんが遠くに行ってしまったみたいで寂しい
ハードカバーはちょっと手出しづらいから 文庫化されたら読もうかなーとか考えてるw>トッカン 別冊文藝春秋でも連載始まったんだっけ…… プリハーとポリフォニカ終わったらもうラノベ書かないとかだったら嫌だな パルメニアの話をまだまだ読みたい
一般書籍とラノベじゃ売れ方が全然違うからラノベ辞めないとは思うけど プリハあとがきの様子から少女向けはもう書かないかもね
まだ出てない時代の話とか読んでみたいんだけどなー。 まだ作品になってない時代は、 元々があまり少女向けって感じではないだけかな。
トッカンのあとがきから「舞台」が消えたね メサイアの舞台化企画ポシャったのかな?
やっぱりラノベの方が入ってくるお金は大きいの?<ラノベは辞めない トッカンとか読んでないんだけど、高殿さんも須賀さんコースかぁ。 作者も年を取るからいつまでも王子や姫や言ってられないのかもしれないけど プリハとかあの世界、もっとじっくり読んでいたかったなあ。
トッカン優先してポリ白とプリハ後回しにしたのアリアリだから 言い訳してるだけにみえた
>>714 文芸書籍は単価高いけど初版3000部、追加で500とか普通だからなあ…
1巻は出版社から売り出しかけてもらったようだけど、2巻はどこの本屋でも
1巻のときより扱いが地味になってたから1巻もそれほど伸びなかったのかな
ラノベで凄く売れてるわけじゃないけどまだマシなんだと思う
>>716 え、そうなの?「近所の本屋」ソースで申し訳ないけど
自分のところで地域最大の本屋が2巻からすごい目立つところに棚作って
宣伝してたから、1巻が好調なんだと思ってた>トッカン
収入的にラノベと一般文芸の差がどれぐらいあるのか知らないけど
一般文芸はドラマ化とかされたら一気にドカンと収入上がりそう
>>713 舞台化までは予定調和だと思いますよw
高殿さんみたいに情報公開の2年も前にひとりだけ公表しちゃってたほうが
異常事態なんだからプロフィールからは消えてて当たり前…
メサイアの漫画版をやってる雑誌のほうで、別作家の作品が人気もないのに舞台化するらしい
そういうビジネスモデルが出来ててそれにのっかってるタイトルなんでしょうね
原作本が出るより先に原作を大幅改変したシナリオで撮影完成して
そのシナリオを元にした漫画展開(「文学少女」のイケてないほうの漫画版の人)やってるから
舞台のシナリオも映画の流れでしょうね
そこのpdfファイル壊れてるっぽいな。
問い合わせてみたら一時的なシステムの不具合だって さっき試したら無事にダウンロードできたお
722 :
イラストに騙された名無しさん :2011/07/08(金) 23:41:42.52 ID:EzRZ8Fd8
プリハいつ出るかな
1年半くらい? また年単位で待つんだろうなと思ったんで とりあえず最新分残して整理しちゃったよ
ほっしゅ
とっとと最終巻出してくれないから、また紅でネタバレorz
今日歯医者で毎時間に週刊誌を見てたら、トッカンが紹介されてて、 高殿さんの写真も載っててびっくりしたわ。
毎時間てなんだ。待ち時間。
トッカン2は書評減ったね なんでだろう
そりゃ普通に考えて続きものの二巻は最初ほどは何も言われないだろ
メリルローズが何考えてるのか一番よくわからなくて気になる
意外と、いとこどの同様に「スカルディオなんて滅べばいいのに」かも
いとこどのよりもっと酷くて 人間なんて滅べばいいのに のような気がする
でもメリルローズって意外と本気でルシード好きみたいじゃね?
スカルディオがパルメニアの王統を継がなければ良いのに(ルシードが王に なればいいのに) なのかな、と思った 最新巻で川ペンギンに化けた賢者が、ルシードを見てあれがエクラム(パパラギ)が 言ってた王か・・・ って言ったとこから、 パパラギとメリルローズは手を組んでルシードをパルメニア王にしようと してるのかと推測している 自分が気になるのは、 ジルの母は誰か?メリルローズと結局どういう関係でそっくりなのか? 要は出生の秘密か・・・ なんとなくだけどミゼリコルドの本当の主ってジルの母親な気がする。 最後までにグリフォンに会えるかなぁ。
グリフォンには会えるんじゃないかな 気がするだけ、ですが 男手ひとつでジルを育ててくれたお父さん まあ養育方法はネグレクトすれすれだったが……若杉だったしね そしてたくさんの謎解きをしてくれるのではないか
プリハとポリ白いつ何でしょう・・・orz 6/24のブロクでは最終巻だから大事に書きたいってありましたが・・・。 文春で連載で始める前に書いて欲しかったです。 銃姫の二の舞いにならないか不安・・・。
むしろ736の日本語力が心配
銃姫の時みたいに完結間近で異様な間をあけるのはやめてーってことでね? 連載とか入れると先延ばしになりそうだし
ラノベ売れてないからしょうがない 子供かかえてローン返さなきゃなんでしょ?
旦那はなにしてんだろー…紐?
よしなよ人の家庭だよ
別に妻が働いてるなら今どき専業主夫ってものもあるし それ以前に別に普通にサラリーマンかもしれんしどうでもいいが
とりあえずプリハをきちんと完結してくれれば文句ない
メリルローズが今もルシードのコト好きでお嫁にも行かなかったじゃなくて行けなかった んだったら知らない間に振られちゃっててすごいかわいそうだわ
もともと親に監禁くらって育てられてるし まともに嫁にも出してもらえないしで すごいかわいそうな姫なんだよね 悟りきってるふうなのであまりそう感じないが
メリルローズはジルを身代わりに出すことにどこまで関与してたかで印象も一変するなあ というか最近気づいたけどジルにあまり愛着がもてない…。 ずれたとことかは可愛いと思うし、家族思いなのはフランも同じなのになんでだろう パルメニアキャラはアイオリアもフランも大好きだったのに
負けそうなほうを応援しちゃう判官贔屓人間なので メリルローズみたいなのはつい好きになってしまう たぶんルシード心変わりするんだろうなって思ってたらやっぱりしちゃうし
本当にルシードを一途に好きで、事情があって身代わりをたてざるを得なかったなら可哀想だよね、メリルローズ 自分そっくりな顔のジルが、ルシードに愛されるのに嫉妬して意地悪する悔しい気持ちもわからなくもないし ジルも好きだけど、初恋二人が本当に愛し合ってたなら、ジルは横取りした方になっちゃうし
可哀想ではあるが、他人の家庭をぶっ壊していい…のか?
ルシードが早々にジルに心変わりし始めてたから、メリルローズはルシードをそこまで好きではなかった流れになると思ってたw だからその辺をどう持っていくのかかなり気になる あんまりな決着になるとメリルローズがものすごく可哀相な事になるしなぁ
メリルローズは、元々人と結ばれるのが難しい体質?なんじゃないのかなあ。 そこんとこ、どうやっても悲恋という事なんじゃないかと思い出してる。
メリルローズの結末はかわいそうかやなひとのどっちかなんだと思うと なんとも言えない気持ち
では、自分がかわいそうすぎるのが嫌で、 わざとヤな人をやってるって線で。
割とありそうだな
ルシードが心変わりしたって評価は酷じゃないかなー 血を吐くような思いして親と戦って、約束守って嫁にもらいに来たのに もらえたのはニセモノでしかも変な女 まあその変な女が共闘してくれて、たくさんの苦労をともにしてくれて だんだんかけがえのない人になってしまったんだからしようがない メリルローズには非はなくても、そばにいてルシードの戦いを支えてはくれなかったわけだし まあ恩人に惚れるというのはメリルローズの時と一緒か 律儀な男だw
一年やそこらで心変わりしたわけでもないしね ルシードは愛情に飢えてるとこがあるから、遠くのメリルローズを想い続けるより 近くのジルに惹かれていくのは仕方ないと思う(身代わりとかでなく) ジルが他の男を好きならともかく、ジルもルシードのこと好きなんだし、 やっぱ共闘していくうちに同志愛から恋愛になっても文句言わんよ、一応夫婦だし オリエの血縁者の愛に飢えてるとこは、ルシードに似たのかもしれんな
というかそもそもルシードが心変わりしたのを責めてる流れではなかったと思う メリルローズがかわいそうってだけで
758 :
イラストに騙された名無しさん :2011/07/31(日) 14:06:04.66 ID:7algreON
>>757 メリルローズがかわいそうと思ったことないな
あらすじだけ聞いたら確かにかわいそうなんだけど、ジルいじめてたしね
これでジルをいじめず健気に泣いてるだけだったら悲劇ヒロインだけど
>>758 単にスレが流れがルシード責めてる流れじゃなかったよってだけで
メリルローズがかわいそうに思うかどうかは個人の感性だしどうでもいいんじゃないの
メリルローズの真実は、これからわかる事だろうし。
最終巻がメリルローズで泣ける展開になりそうで怖い
ジルが何がしかの幸せを手にするんなら、 それでもいいや。
最終巻でまたフランとミルドレッド出てくるかな。楽しみ。
正直私もそれが楽しみ
闇の精霊王とその守護者も出してくださいおながいします
766 :
イラストに騙された名無しさん :2011/08/08(月) 05:04:13.92 ID:ENq8KxP4
過疎age
作家さんのついったから見て、ポリ最終巻は2冊? もしくは2冊相当の厚みがあるのかな。 440頁やったら1冊でもいけるんじゃ。
ポリ話が進まない感じがして、途中で投げ出しちゃったんだけど、 最近のポリは面白いですか?面白ければまた買いたい。
769 :
イラストに騙された名無しさん :2011/08/14(日) 14:53:16.12 ID:MO0P9M3e
>>767 ええ…ポリ赤じゃそのくらいで1冊ってのもあったのに分冊?
最後っ屁のかさ増しし商法?っぽい…なんだかあさましくて嫌だな
>>768 ここで聞くよりもネットで公開されてるレビュー調べてみなよ
他にも自分と同じ本を読んでいて近い感想を持ってる人がみつかれば
結構信頼できるから探す労力かけるだけの価値はあります
立ち読みして自分で決めれば一番いいけど本屋にあまり置いてないからなあ
ごめん、あげちゃった…
>>768 最近のポリ白までついて来てる人は面白いと思ってる人だろうからあてになんない気がするw
…自分は面白くなって来たと思う、まあもうラストだしね
>>770 ドンマイ
もともとこのスレはポリ白の話題はほとんどない ポリフォニカ本家スレでも発売前後に一瞬出るだけで基本スルー 推して知るべし
ポリ白は読者を選ぶ。 禁譜解放まではエピが微妙でテンポもイマイチだったから シェアワールドじゃなかったら一、二冊で落ちてた。 出先だから巻確認出来ないけど 数冊前のグロリアーナの樹が出てくる辺りを読んで判断したらどうかな。
ポリ白は自分は途中から惰性買いだけど 絵師が変わった辺りから話が動いてきて面白くなってきたと思うよ 一応だけど絵師批判ではないっす グロリアーナの樹話は人によってはアレルギーありそう
キネノベ見てたら完全停滞なんじゃw 見てなければ動いたことになるのか
この人コミケでやらかしたんだね 某スレで話題になってたわ
版権ホモ本出してカプ表記詐欺で儲か身内か本人かの降臨擁護でフルボッコ中 あ〜あ…
URLクレクレщ(゜∀゜щ)
見てきたけど なんていうか二次って色々めんどくさいんだな…とオモタ
ラノベでいうならヒーローとヒロインの純愛を期待させるような表紙と粗筋で手にとったら 中身はヒーローが延々と男に抱かれていたようなもの
うわ…それはひくわ 自分でもそんな本いらない
またなんか二次にハマってたのか NARUTOとマリみては知ってるけど最近はオリジナルだけなのかと思ってた
ありがとう、自分では探せなかったから助かる。 しかし、アレだな。理解できない単語が並んでる。 虎兎?牛?ってナンだ? コミケ、一回は行ってみたいと思ってたけど確実に浮きそうだw
>>784 英訳したら出てくるアニメのこと
二次同人は基本的に隠語(当て字や英訳、和訳など)
おいおい 表紙詐欺どころか歌詞の無断転載とかやめてよ
現物読んでいないからよくわからないんだけど ・虎×兎本というので買ったのにゲストの五代さんの話が牛×虎だった(ただし回想) ・高殿さんの話も過去に牛と関係あったようなことを匂わせていた ・高殿さんがGirlfriendという洋楽歌詞丸々引用している 上2つで怒る感覚はわからないんだけどBLは受け攻めが重要だからってことなのかな
カレーライスを食べたい人がカレー屋に入ったらシチューを出されたようなもん
>>787 上二つは自分もフーンとしか思わなかった
しかし歌詞転載が本当ならアウトだな
洋楽ならおkだろとでも思ったんだろうか
BLのノリはよくわからんけど、掛け算の前後が逆転しただけでキレかける奴とかいるからな… 表記と違ってたからオチられたって感じか
ラノベで言えば、宣伝では純愛少女小説を謳っていたのにホモ小説だった位の表記詐欺でしょ、そりゃヲチられるわ
転載
こういうことだって
洋楽歌詞の無断転載をしているおプロは高/殿/円というvvsm
>>247 と同一人物で表紙詐欺もやってる
転載してる洋楽のタイトルはGirlfriendという結構有名な曲
まるごと小説に書きこんでる
問題の本を持ってる人は
ttp://www.lovecms.com/ ここで検索するといいよ
ルシード×ジル本だと思ったらルシードがマシアスに強姦された描写があったみたいな感じだろうか 184 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/08/15(月) 19:49:29.34 ID:5eHGgO5/P 一言多いと本スレでも叩かれるラノベ作家様か サークル名の元ネタ漫画家の作品パクったみたいな話を同人で出していてもにょった これ何だろう
>>791 その例えはおかしいだろw
なんかやたら変な例え出してる人は同じ人か
つーか二次のヲチはそろそろ該当板でやってくれんかね
というかここ本人のスレだし
本人のスレだろうがヲチは板違いですよ
所詮っていうのもなんだけど、所詮同人じゃん そんな騒ぐようなもんじゃないだろ
同人だろうがなんだろうが無断歌詞引用は厳禁で金払うことになる カップリング未表記はルール違反 これでキャリアがパーにはならないだろうけど著作権意識薄い人だね 同人はグレーでも歌詞無断転載はアウト
腐女子って怖いんだなとしみじみ思った
言葉が足りなかった
>>797 はカップリングのこと
勝手に他人のアイディア使ってる2次同人は嫌い
歌詞なんてカスラックに金払って手続きすれば万円もかからないよ 手続きして使ってる人も多い プロならこのへんの知識は持っててしかるべきだし必要なのにね 今回問題起こしたジャンルは本人以上のキャリアがあるプロがごろごろいるジャンルだし 悪い意味で有名になっちゃったな
確かに犯罪だが十年も前なら本で歌詞丸パクのサークルなんてゴロゴロいたからなー 認識が甘いと言われても仕方ない一方で、それ以前から同人やってた人がなかなか意識変革できないのも理由は解る カップリング違いも叩かれるけど往々にしてあることでもある 同人板でもないとこにわざわざスレ立てて叩くのって、創作に直結するトレスパクリ問題レベルじゃない? この騒ぎ方には違和感だなあ 前からいる私怨持ちが、本人がポカやってここぞとばかりに煽ってるんじゃないかと
ごめん、リンク先見てなかった。専スレじゃないのか。
まあ同人のトラブル?はその板でやって欲しいわ カップリングがーとか歌詞がーとか言われてもどうでもいいわ
スレ間違えたかと思ったw 普通に同人板みたいになっとるな 8月のお仕事にないってことは、白ポリとプリハは9月以降…秋頃なのかな
twitterで白ポリはこの間書き終わったみたいなこと言ってた。 プリハはこれからっぽい。
お仕事後回しで同人やってたのか
プリハはこれからかー・・・ 後の時代もまだ知らないからプリハが楽しみで仕方ないw
>>807 マジかよ・・・本当に公私の区別がつかない人なんだね
この流れだから言えるけどマシアス×ルシードとリドリス×ルシードっていいなって思ってました 最新刊読んでジル相手でもルシードって受けなんだと笑ってしまった
ノンケにBL当てはめるのイヤん
次が最終巻だっけ イグナシオ誕生のあたりはエピローグでちょっと出てくる程度かな
>>810 >この流れだから言えるけど
KYどんくさ腐女子乙
だからお前は引き籠ってんだよ
この流れって何なんだよ明らかに勘違いしてるだろw
ポリ白はスノウとお嬢様がどうなるかより デイジーとピースがどうなるかの方が正直気になるんだけど異端だろうか
ぶっちゃけ脇役どうでもいい 最近の高殿さんは脇役の描写がワンピの回想並みに長くてイラつく もっとサクサク本編進めてほしい
本編がさくさく進んでるなら脇の話も楽しめるんだけどね 高殿さんのは完結してからしか読まないことに決めたので 別に待ってはいないんだけどw
>>815 デイジーとピースの関係とスノウがどうやってアレになるのかが気になってる、あと白犬さんは活躍できるのかw
お嬢様は気にならないなあ…最初から振り切れてて伸びしろがない感じでどうにも
今月発売した銃姫の漫画の感想聞きたいです
私は好きだな。 設定として、クロンゼーターとヘスペリアンがいっしょに出てくる時代なのはおいしい。 キャラの背景とかはまだよくわからない。
もしかして銃姫コミックス出た? 絵師ファンからもスルーされすぎで てっきり打ち切りだろうと思ってたw
まあ、高殿さんが原作の漫画って見事に全部空気だしね
高殿さんは元々長編タイプの人だし、小説でも3冊目から本気!の人だから 漫画には向いてないんだろうと思う
魔界王子は結構面白い
実は、伯爵家御用達が好きだったけど、 それを買ってた時には、 まだラノベ作家高殿円って人の存在に気付いてなかった。 銃姫を読んでから、魔界王子もやってるって気付いた。
>脇役の描写がワンピの回想並みに長くてイラつく すげー同意 唐突に俺語りを始める脇役だよなw プリハはこれから手をつけるってことはまだまだか…
827 :
イラストに騙された名無しさん :2011/08/26(金) 13:23:40.65 ID:TQMh660J
保守age
革新はageちゃいけないんですか?
ブコフで何となくプリハを買って読んでみたらすげー面白かった 続きも読みたいし2巻からはちゃんと新品で買わせていただきます しかし何か絵が苦手なタイプなんだよなー……
途中で絵師が交代するよ それがいいことかわるいことかは別だけど
>>830 マジで!?
教えてくれてありがとう!
調べてみたけど、とっても綺麗な絵だけど、
イメージ変わりすぎて誰が誰だかわからんね……
なんだかんだ言っても、自分も香代乃絵のプリハに慣れてたからはじめは戸惑ったな もうちょっと前の絵と似せてくれても良かったのに でもルシードのイケメン度上昇はハンパなさすぎるw
香代乃はパクリ漫画家だけど、挿絵ではいい仕事してたと思う。 ちゃんとキャラの特徴に合った絵は描いてた。 癖があるから好き嫌いが分かれるのは仕方ないけどね。 今の人は絵の見栄えは悪くないんだけど、ジルが可愛過ぎるし男は判子絵だし。 あと目がチカチカするw(これは必ずしも悪くないけど)
絵の変更ってリアルタイムに読んでるときはさほど気にならないんだけど 繰り返して読むときにものすごくきついものがあった 変更巻を境目に休憩いれたりしたけどどうしても集中しきれない時間がある ポリ白も挿絵が変わったけどかなり似せて描いてたから違和感少なくてよかった でも逆に、デザインを変えてないのにキャラクターデザインとして元の絵師さんの 名前表記が無かったから、これ(権利的に)いいのか?と少々気になったな
挿絵の話題のところすまんけど…今みつけてやや混乱中 メサイアの映画版で、原作は高殿さんの小説じゃなくて 漫画ってことになってるんだがwwなにこれ… 映画撮影より半年も後に始まった漫画がなんで原作??意味不明すぎる 漫画が原作ってことにしなきゃいけない何かがあるのですか? 正確には「原案高殿円」で映画と漫画になってます、じゃないの? 高殿さんのWEB小説がバージョンA 高殿さんの本がバージョンA+ 映画のシナリオがバージョンB 漫画がバージョンB+
そういう企画物って、当初の説明と最終形態の間に、 複数の大人の事情があって、 なんだか意味不明になる事ってあるよね。 最初に企画した所の経済事情ってのが大きいんだろうけど。
テンプレで配られてる?宣伝文句に、漫画原作って書かれてるみたいだね 同じ文面を複数の映画紹介でみかける 担当者の間違い…なわけはないか しかし、どんなタイムパラドックスw 春に連載始まってから休載しまくりだし、まだコミックスにもなってないぞ
カー(ry
小説のメサイアは古くからのファンからも微妙な感想しか出なかったしね… 映画じゃ名前以外の配置や展開もかなり違うみたいだし 原作として予定していたものの出来があんまりだったので 監督と脚本家が独自に変更しまくった結果 最終的に原作じゃなく原案ってことにされちゃったのか それはまあ仕方がないけど 漫画原作の映画だと名乗るのは、あきらかに嘘じゃん
同人でも商業でも、はったりじゃなくて でまかせで売ってるのかw
それはちょっと穿ち過ぎだな とりあえずプリハの最終巻マダー?
椋本先生の漫画の時代って小説の100年後って事でいいの? もしそうなら、 セドアンは死んでいるだろうけど、鉄姫転生体の寿命って どうなってるのかとか気になるんだけど、同人とか インタビューは追っかけてないんで何か情報があれば 教えて欲しいです。
絵師変更の話だけど 途中で絵師変更になる場合、キャラデザの著作権のようなものでモメてる所も多い 円満に挿絵変更するならともかく、モメて絵師変更になった場合は 後々更にモメるからキャラデザは引き継がない場合が多い 読者には関係ないのだから、これは編集がうまく立ち回って まわさないと駄目なんだろうな…仕事なんだし プリハは何かモメて変更だからキャラデザが変わって ポリ白は円満だからキャラデザを引き継いだと邪推してるw このスレでメサイア読んでる人いるんだろうか メーターとかで無く感想が聞いてみたい
突然の断絶やブログやTwitterでのからみのなさを見ると ポリ白もどこからどう見ても円満wには見えないw 権利関係が少しでも不明瞭な作品は大金がからむような陽のあたる場所には持っていけない 将来大きく育てたい作品ならこういうときの名前記載は有って然るべき、無いのが異常 自分の本だから絵師にはなにひとつ権利がないと勘違いしてポリ白の絵師変更時には デザインもそのままでやっちゃったけど、プリハのときはデザインを変えないと まずいことを助言してくれた人がいたんでしょう、おそらく編集部の質の差?
妄想と現実の区別がつかなくなって1人で盛り上ってるなw
高殿さんはいまどき「同人だったら商業の歌詞を 無断で使ってもいいよね☆」の人だから…wアリエル >途中で絵師変更になる場合、キャラデザの著作権のようなものでモメてる所も多い あんまり聞いたことないな たとえばなんて作品ですか?
>>845 メサイア読んだけど、高殿作品の中だとちょっと自分の好みからは外れるかも。
なんか○乃○衣がミステリー書いたらこうなりそうじゃね?的な、取って付け感ていうか、
何かすごく高殿さんぽくない感じが強い。
ポリ白以外はラノベ系全部と、トッカンもカミングアウトも読んでるけど
一番高殿さんぽくない構成だったと思う。
高殿さんコレ書きたくて書いてる?と思ったのは初めてかも。
メサイア、誰か絶賛してみない? 読む気になるかもしれない
試写会で監督が、「メサイアは共通の元ネタを各自で自由に 展開させてる共同プロジェクト」って説明だったとか 映画は結局観に行った人の期待のツボをことごとく外した出来だったそうだけど 高殿さんは原案出してるのに書きにくかったっぽいのは変だね こんな要素でーってリクエストを聞きすぎた?
あまりメディアミックスに向いた作家さんではないような気がする 本人は色々やりたいっぽいけど
>>848 845じゃないけど、直近で話題になったものなら「迷い猫オーバーラン」が
絵師変更で揉めて、ジャンプスクウェアで連載してた漫画も途中で
打ち切りになってた(前の絵師さんのキャラデザが使えないから)
ポリ白は読んでないから絵師変更自体しらなかったけど
高殿さんのお友達じゃなかったっけ>前描いてた人
いつの間に変更になったんだ
まあ、絵師とか権利とかは最終的には編集部の責任だわな。
迷い猫、刊行ごとに毎回いろんな絵師が各自の?新デザで挿絵担当するとか ある意味斬新なことをやるよってニュースになってたっけ… 打ち切りの漫画版の人は災難だったな…
もめた時点で仕切り担当者(この場合編集部か)の失態だね 作家がどう動こうが、もめないように取りまとめること自体が仕事 にしても、高殿さんは多めだねえ…
>> 844 椋本漫画はコミック待ちでまだ読んでないけど 同人での何十年後あたりの話はこのスレの頭あたりにも出てるよ セドリックはフレジェトンタを体内に移植される際にジェスから 「おそらく人間でなくなってしまうだろう。いつ死ぬのか。 果たして寿命があるのか、それすらわからない」といわれている その後でエルも 「これで、あなたとずっと一緒でいられる。あなたが死ぬときに、一緒に消えてなくなる。 私という存在が、あなたを永遠に生かし続ける」と言っているので エルが存在する限りセドリックも存在しているはず アンが死んだあとはオウム連れて二人で旅して地図でも作ってんじゃないかと で、バロットの所へ剣を受け取りに行ったのが同人の話だと思ってる
>>844 最終巻のあとがきに「最終的(多分100年後位)にはエル姉のねばり勝ち」
とあるから生きてるでしょう。
ってゆーかゼフリートってセドリック?
プリハを見る限りは十中八九セドリックだろうね。 一体どういう状況でゼフリートの遺物というか呪いというかが残ったのか考えると胃がキリキリする。 「そのとき」以降で遺物がどうなったのか、とかも凄く気になるし 何でフランとミルドレッドがああいう存在になったのか知りたいなぁ。 フランがジルに言ってた事も気になる。
高殿さんがツイッターで触れていた 「本編おわり。あとはエピローグ23ページ」云々ってプリハーかな。 もうすぐ終わるんだなぁ。
早く最後が読みたいけど、終わると寂しい。
エピローグが幸せじゃないルシードの晩年とかだったら凹む オリエってルシード存命の内に生まれてたっけ?
>>862 生まれてた
ルシードが急死してイグナシオが戴冠→バルビザンデ光らない!になるまでは
エルデゾイルはオリエを可愛がっていた
thxじゃぁゾフィーシアとゲルトルードみたいな オリエとルシードが見られる可能性もあるわけか胸熱
プリハしか読んでないと話に全然ついていけないw やっぱり他のも見るべきだな! でもジルもルシードも亡くなってる世界読んで切なくなりたくないから手に取れないんだよね…
漫画2巻買ってきた 大陸沈みすぎ パルメニア世界と比べるとだいぶ東の話しだね 1巻読んでないからわからん
>>865 遠征王シリーズは抑えておいた方がいいと思う、孫世代の話だし
ただ、ルシードとジル(というかメリルローズの偽物の存在)は語られるけど、
マシアスやリドリスの名前は出てこない
ハクラン王やセティ王も同様、基本的にパルメニアと敵対国ホークランドの話
プリハー読んでると、あのジルが「息子はスカルディオの血を継いでいないので、
バルビザンデは光らない」とわかっていたのに対策を取ってない=何らかの事情で
ジル失踪或いは急死か?と考えてしまう
エピローグは、遠征王への繋がりになるのかなと思ってる
全冊読破している誰か家系図作って欲しい…
あ、スカルディオ朝しかないか ユーノー朝 初代・ルシード(メリルローズの娘婿)→イグナシオ→遠征王アイオリア(女性、愛称・オリエ) グランヴィーア朝 初代・ゲルトルード(愛称・キティ)→ランディーニ→ソフィーシア?(他に兄弟がいなければ確定) →略→アルフォンス(ヘスペリアンの為、男性として即位した後、女性になったので女王に) アイオリオとゲルトルードは母親同士が姉妹の従姉妹で、ゲルトルードの祖母はゾルタークの姉妹
プリハしか読んでない人用補足 ジルとメリルローズが双子ではない説の根拠は下記 ・バルビザンデ(ダイヤ)、ミゼリコルド(サファイア)、エヴァリオット(ルビー)は力の強い星石、 オリガロッドがスカルディオ王朝を開闢する際、それぞれがオリガロッド、エリシオン、シングレオを守護、 更にバルビザンデは「オリガの子孫=スカルディオに守護を与える」と約束した ・ルシードはともかく、メリルローズとの息子であるイグナシオはスカルディオのはず ・しかしルシード急逝後にイグナシオが戴冠した時、バルビザンデは光らなかった ・つまり、イグナシオにスカルディオの血が流れていないと明らかになった ・ジルがメリルローズと双子なら、ジルからスカルディオの血が受け継がれる ・だがバルビザンデは沈黙したので、ジル・イグナシオはスカルディオではない
ただし、オリガロッドの血を引いていても、別の星石の守護を受けていると バルビザンデは光らない事もある。 ルシードの孫となるアイオリアは、純血に近いスカルディオの母を持つがバルビザンデは光らなかった。 これはアイオリアがエヴァリオットの守護を受けていたためではないかと作中で憶測されている。
実はメリルローズもスカルディオじゃないって可能性はないの? そうしたら双子の可能性もありえる。
>>874 それは今のところ不明
しかし外見上は、いわゆる「完璧なスカルディオ」なのでなあ<メリルローズ
銀髪碧眼は本当はエリシオンの外見だというのはわかってるが、
多分、ルシード世代の頃には近親交配が進んで、スカルディオの血=色素の薄さに
なってると思うし
>>873 エルデゾイルは純血に近いわけではない、濃い血筋ではあるが
だからキティが「微々たるものとはいえ、オリエもスカルディオの血を引いている」と言ってる
最終巻がまだだから今は読めないけど、まとめてくれた人すごくありがたい乙
>>875 エルデゾイルはキティやコルネリウス(?)の親と同親等のスカルディオなはず。
子のオリエが二人のいとこどのになるわけだから。
そりゃ純血に近い人間からしたら半分程度は「微々たるもの」だろう。
あ、スカルディオで最も「濃い血」と認識されてバルビザンデを戴冠できるような どこから突かれても恥ずかしくないスカルディオを「純血」と言いたかっただけなので そこらへんは日本語のあやと思ってくれ。 完全な純血なんてそりゃオリガロッドか、最高におまけしてミルドレッド1世くらいか。
うっかりイグナシオが母・ジルからミゼルコリドの守護を引き継いじゃった線はないのか それにしては死に様が悲惨すぎだからないと思うけど
ジルがスカルディオだったとすると息子も孫も余計に悲惨な感じが するからスカルディオじゃないほうがいい 母親や姉妹と離ればなれにした相手と血が繋がってましたじゃジルもかわいそう
ついったによると、プリハ書き終わったみたいね うーものすごく読みたい
>>878 シングレオを忘れちゃいかんなw<完全純血スカルディオ
ゲルトルードは父がグランヴィーア大公(王家以外で最も血が濃いと思われる)、
母がゴッドフロア公爵令嬢(聖五家族になるくらいだから、グランヴィーアには劣るが濃い血筋)、
どちらからもスカルディオを濃く受け継いでいるから、そんな彼女からしたら、
父よりは薄いスカルディオの血しか持たない母の姉妹の娘なんて、「微々たるもの」だな
ただ、この台詞が言えるスカルディオは、かなり血が濃くないといけない
コルネリアス、アンテローデ達は言える…かな?
そして、誰よりもスカルディオを憎んでいるゲルトルードこそが、最も血の濃いスカルディオという皮肉
年内に出るといいなあ
>>873 エヴァリオットの守護を受けていたというより、「スカルディオなのに
他の星に生まれつく者もいる」で、「バルビザンデが光らなかった時、
キティはオリエには他の運命が用意されている、という不安があり、
エヴァリオットを抜いた時、確信に変わったと言ってた
オリエはエヴァリオットの星に生まれついた(正確にはシングレオの転生)
過去、同じく「他の星に生まれついた」とされるアリーやレックハルトの即位の時は、
バルビザンデ光らなかったの?という疑問は、いつ解決してくれるのか
彼らはアイオリアほど血統のあやふやな王ではなかったからさして問題にならなかったんじゃね オリエは「征服王の一族」だからこそバルビザンデが光らなかったことが大問題になるおそれがあったのであって 実際オリエが権威を確立してからなら、バルビザンデが光らなくても問題にはならなかったわけだし
高殿さんのついったでプリハの後書き書き終わったってあった。 年内に無事出そうでうれしいような寂しいような。
>>884 それでもバルビザンデの加護があるのはスカルディオの特権、みたいな部分は
アルフォンスの代まで残ってるからなあ
しかしバルビザンデがミゼリコルド同様、人間に生まれる予定のようだから、
その間の王は「ちゃんとした血統のスカルディオなのに、バルビザンデが光らない、
ってか色が無くなったー!?」と大騒ぎになりそうだw
アンナマリアの子供なら、リカルド達と同世代だよね
…リカルド、戴冠式でも大変そうだな…あんな兄と弟だけでも苦労してるのに
高殿さんの同人誌で銃姫のお話なのは半身だけ? othersには入ってない?
アザーズにもあったよ 確かレースの話
保守
保守2
プリハ最終巻は、11月か12月か。待ち遠しい。けど寂しい。
お、年内に完結なんだ 自分も楽しみ半分、寂しさ半分だなー またパルメニア物で書いてくれないかと期待してるよ
超展開とかしないで無難にまとめてくれたら嬉しい 個人的な意見だけど
パルメニア物を読み返したてら、オリガロッドは黒髪に翡翠の瞳というのが アルフォンスの代では普通に知れ渡ってた キティはオリガロッドとエリシオンの絵をアーシュレイにしか見せてないし、 その絵自体はアルフォンスの代でも門外不出・二人が夫婦なのも秘密だった どの時点で、「オリガロッドは銀髪ではなく黒髪、スカルディオ一族の 銀髪は配偶者(エリィ)から、碧瞳はオリガロッドからの遺伝」が公表されたんだろう
キティあたりがアリオストの嫁&孫のソフィーシアのために 王家の銀髪信仰を和らげようと裏から手を廻したとかあるかもね ところで、アイオリアがシングレオの転生と 明確に書かれてたことってあった?
>>895 アリオストって誰だ、キティの息子はランディーニだぞ
アイオリアがシングレオの転生っていうのは、遠征王の番外編で出てたよ
エヴァリオットを抜いたせいで、オリガロッド達の時代と空間が繋がって、
そこに迷い込んだアイオリアに、オリガロッドが「レオンの魂が、こんなに
硬い殻を持っている人間だとは思わなかった」「ぼくがあなたを呼んだ」
(シングレオが死んだことが哀しくて、死んだと認識するのが怖くて、だからあなたを
呼んだんだ)と言ってる
エヴァリオットを抜けるのはシングレオとオリエとキースだけで、キースは
エヴァに「シングレオの転生」と認められたが、オリエは女だからわからなかっただけで、
オリエも転生なんじゃないかな、250年周期で転生してるとか?
>>896 同人誌では、キティの一人息子の名前はアリオストだった
王様継ぐときに改名でもしたんかね?
>>897 遠征王最終巻とマグダミリアの系譜見たけど、やはりランディーニだった
ミドルネームがアリオストなのか?
キティがイベラ、オリエがメリッサ、アルフォンスがユイエとミドルネームあるし
>896
なんかミスったごめん
>>896 アリオストは同人でしか出てなかったかすまんぬ
同人短編の印象が強くてランディーニよりアリオストで認識してた
親しい人同士だけで使用するセカンドネームみたいな名前なのかな
転生の記述箇所感謝、早速読み直してくる
同人誌(Takadono others3)確認してみた キティの息子は アリオスト=ジント=グランヴィーア 別人て事はないだろうけど…何だろうね
902 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/10(月) 23:41:51.00 ID:+KyMjRPG
キティの息子、遠征王の最終巻で、「一粒種のランディーニは」って記述もあった筈。 改名かな?
いや、ランディーニ3世として即位してる(マグダミリア、遠征王家系図より)
>>901 の同人誌で設定変えたのかな
遠征王3巻を読み返してたら、コルネリアスだかキティだかが、 王冠を被って戴冠した「王」を害したら、スカルディオ一族全てに バルビザンデの呪いがふりかかると信じてる 「だからゾルタークを殺すことができなかった」とある スカルディオ一族がゾルタークに叛意を持ってるのは確定だな 自分達の手を汚したくないからルシードに白羽の矢を立てたのかも あと、スカルディオ朝は250年で32代だが、アジェンセン朝は約50年で3代、 グランヴィーア朝に至っては200〜250年で14代なので、スカルディオの 近親婚による短命は改善されてるっぽい
本屋に行ったらメサイアの漫画版出てた web小説には居て、単行本には居なかった2人が漫画版には居るから やはり単行本は映画原作としての発行だったぽいね 映画だと4人全員出すのは無理だったのか 漫画版のストーリーのほうが高殿さんが書きたい本筋の話になるのかな
売れなさすぎage
プリハの最終巻は一体いつ頃出るんだ?
今のラノベ主流からすると異色で売れなさそうなのは確かだけど、 30代から見てラノベでも読める方の筆力だと思う。今のラノベは目が滑って無理。 タイトルの時点でもう理解できない。 キノもブギーポップも最近はちょっと・・・だ。 須賀しのぶも小野主上もも冲方さんも文芸に行って、荻野目さんは微妙としても ラノベで読んでいる最後の作家かもしれない。 昭和19年生まれで日本文学全集やら谷崎純一郎訳の源氏物語を収集していた母が、 カミングアウトとトッカンを読んで「このひとはすっきりするお話を作るのが上手い」と感心していたので文芸畑でもかなり期待している。 氷室冴子@銀金の頃のコバルトとか、冴木忍@カイルロッドの頃の富士見ファンタジアとか 友野詳@ルナルの頃のスニーカーなら、代表作家になれただろうにと思う。 最近復活した破妖やオーフェンをパラ見してかなりがっくりしたし、是非頑張ってほしい。 中高校生位の子で現在高殿作品を読んでいる子は、他にどんな作品を読んでいるのかちょっと聞いてみたい。
長文自分語りは他所でやってください
氷室さんの銀金は大好きだけど、あの頃だってコバルトで 代表作家はちょっと無理でしょ。良くも悪くもメジャーマイナーな 作家さんだと思う。熱狂的な固定ファンが付くけど浅く広くは売れない みたいな。
911 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/23(日) 23:09:12.67 ID:CTT8nhoV
910>同意。狭く深く売れるタイプかと。 ああでも文芸畑でアルバドラ事変とか書いてくれないかな。少女小説的ラブがないから遠征王シリーズで書けなかったってやつ。 読みたいよ〜
たしかに少女小説で売れるにはロマンスの方向が違うね アルバドラ事変が読みたいに同意
913 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/24(月) 19:08:54.30 ID:yFZIRuOq
>>908 現在高殿作品のファンですが、今は栗原ちひろのデビュー作とか読んでる
915 :
イラストに騙された名無しさん :2011/11/04(金) 00:20:06.95 ID:48qCSUw9
ほしゅ
バルビザンテの宝冠読んでみたら面白かった
ようこそパルメニアへ
銃姫からバルビザンテの宝冠まで歴史が続くからな
>>910 氷室さんは当時既にコバルトの代表作家だったからねえ
それに、あの頃は藤本ひとみ〜前田・若木・桑原の時代で、とてもじゃないけど
高殿さんが入れる勢いじゃなかったと思う
ただ、作品を完結させるという点では、高殿さんに一票入れたい(亡くなった氷室さんはともかく、
藤本・前田・若木はな…)
今読んでるラノベは、アルスラーン戦記、茅田砂胡作品、あとはバカテスかな
この中だと、バカテスだけ異色かもしれないw
藤本・前田・若木全部読んでた、懐かしいw このへんは全部揃えてたから本棚がすごいことになったなあ 皆が競っていいのを描きまくるからものすごく充実した時期だった 高殿さんの初期作にはこの時期の作家と近い雰囲気をほんのり感じてたんだけど 豆出た後の数年はどこ向いて書いてるのかわからないのが多くなった たまにすごく面白いんだけどペースが遅すぎるのがきつい
高殿さん、藤本さんの作品好きだったよね? 高殿さんの友達がシャルルが凄い好きだったんだっけ? 日記で昔書いてたね
シャルル大好きだが、鑑定医シリーズも頓挫してるし、再開はなさそう リンクしてた新花織高校シリーズの美馬は、オデパンに再登場したものの格下げされてたし 今は別名義でマリナシリーズに似た児童書書いてるそうだけど、砂かけ発言して 去った人だと思うと、な…大好きだっただけに… 高殿さんにはそうはならないでほしい ラノベ作家さんからすると、一般書の方が高尚っぽくて憧れるのかなあ
川上スレでエル姉について言及した住人出てきなさいw
ルルルスレに出てた。 >12/26発売 >●プリンセスハーツ (11) 【著:高殿 円/絵:明咲トウル】
(完)は付かないの?
最近よくある、長編として一旦完結、その後日談を描いた短編集で シリーズとして終幕、というパターンかも?
>>926 短編集って出るのか?
ご本人が、番外編を同人で出すって言っちゃってるが?
我が王に〜を読んだら、ミゼルの「主」は、確認できているのはベルギウスとエリシオンだけらしい じゃあ、ジル達の代に存在するはずのミゼルの「主」は誰なんだろう? そんだマグダミリアでは、伝承ではオリガロッドは長身の美丈夫で、美しい女性が大好きで、 よく詩を読んで女性を口説いてたとか、それはオリエですかだったw あと、オリエがシングレオの転生っていうのはエヴァもそう言ってた 「キースはシングレオと同じ魂を持ってる、オリエもそうだった」って
そもそも少女小説で発売予定に(完)ってついてた作品なんてあったっけ 作者が後書きで宣言する以外だと あらすじ見て、ああもう終わるのか…って分かる作品がほとんどだと思うんだが
>>929 裏表紙のあらすじや帯の宣伝文句に「完結」って入っているのがあるけど。
エヴァリオットは、いつシングレオの死を理解したのだろう そしてオリエと一緒に放浪に出たはずなのに、どーやってヒクソスまで戻ったんだろう
933 :
イラストに騙された名無しさん :2011/11/24(木) 12:08:54.76 ID:b67hK6Vd
うんしょ・・・
>>932 オリエ達は一度はパルメニア近隣へ戻ったらしいから
(たしかボッカサリア・・・ボッサカリアどっちだっけ・・・の温泉のエピにそんな話が書いてあったような気が)
エヴァリオットはその時に置いていったのかもね
もしくは子孫が遺言で戻しに来たとか
935 :
イラストに騙された名無しさん :2011/12/03(土) 22:17:12.55 ID:f5x7l8JW
あーねー
936 :
イラストに騙された名無しさん :2011/12/09(金) 02:01:15.40 ID:p5dIwTq4
メサイアh予定通り舞台化するのかな
937 :
イラストに騙された名無しさん :2011/12/14(水) 04:40:42.04 ID:/867pOar
話題がないね〜
>>937 ブログ更新されてるよ。
プリハー最終巻の案内してる。
それにしても、ブログ内容の全てがネタバレw
940 :
イラストに騙された名無しさん :2011/12/17(土) 23:45:55.86 ID:QRdVauKP
そういうことするから見に行きにくいんだけどw 作品に関することは編集の検閲受けてから公開すればいいのに
ざっと見たけどネタバレになるようなこと書いてなくない? 内容には触れてないし どこ見たんだ?
「発売日前の今は何を書いてもネタバレになる」な事を書いているだけに 本編内容のネタバレになりそうなものは特にないよ あえて言うなら、巻末付録が何であるかってあたりかな?
>>927 そういえば既刊の方の短編集のCD無し版は出ないんですかねぇ・・・?
同人誌の紹介のブログがネタバレかもね 普通のブログの方は全くバレじゃないよ
同人誌ブログ見てきた。 プリハーから短編二編だって。 初めて同人誌に手をだしそう、たーのーしーみー
946 :
イラストに騙された名無しさん :2011/12/23(金) 00:12:04.24 ID:ZJuRwnV3
w
新刊は来週か・・・ 闇の精霊王についてちょっとでいいから記述がありますように メリルローズやリドリスもちょっとは幸せだと良いんだけど パパラギは未だによく解らんな
ルの公式に試し読みきてるね。 たぶんプロローグだと思うんだけど、えらい爆弾投下されて終わってるから 正直読まなきゃよかったと思ってるw 発売が待ち遠しい。
過疎ったなあ
ネタバレ警戒モードに入ってるかも
最終巻にあわせて今までのプリハーシリーズ全部読んで準備は万端だ!
ついに今日が来てしまった。
解禁今日だっけ?
公式ページだと「毎月26日ごろ発売」だけど、書店の発売日一覧だと今月は27日発売になってたと思う。 だから解禁は明日深夜じゃない?
一言だけ言う バルビザンテがニートすぎる 遠征王の時代までニートの害悪が…
読了。解禁を待つ。 豚GJ。
解禁もうOKだよね 以下ネタバレ あのさ、ルシードが最終巻でエクラムの素性に二度驚いているんだけど… そこはきちんと校正しようよ… そしてバルビザンデはいったいなんで光らなくなったわけ? その前提覆されちゃそりゃ推測つかんわw んでいつから光るようになったんだ
以下新刊ネタバレ おもしろかったんだけどなんか消化不良 ジルって初潮まだって言ってたけどどこかの巻でめずらしく月の物がくるかも って言ってたと思うんだよね。 あと、まあ遠征王から推測するにジルは女性になってイグナシオが生まれたって ことなんだろうけど、貴族たちはバルビザンテが光らなくなってるのを知らない んだから何かしらの対策はとるべきだったんじゃないの? だからオリエがかわいそうなことになったんだし それともまた何かが起きたのかもしれないけどさ 端折られてしまった他の登場人物の話が読みたかった キキとヒースについては同人で読めそうだけど、リュリュカやケイカが気になる 短編集でないかなあ
オースとケイカの詳細が気になるわ 短編集か外伝…同人でもいいので読みたい
同じくバレ バルビザンデがニート化した理由は同人誌で語るのかな? しかし遠征王で、コルネリウスの父が出席したイグナシオの戴冠式では、 「イグナシオが王冠をかぶった途端、バルビザンデは光を失った」わけだけど… イザーシュの戴冠式では光ってたのなら、何でゾルタークの時にいきなり 光らなくなったのか、そこははっきりさせてほしい 更に、ゾルタークに「一番スカルディオの血の濃い娘を与える」と約束して愛妾にさせたのが メレドニカ=マリ・シレーネって、おかしくない? スカルディオの血の濃さなら、当時でもグランヴィーア大公家、あるいはゴッドフロア公爵家が 上のはず それに、アルフォンスの代で、バルビザンデはアンナマリアの子供として 生まれるつもりっぽいよね?(ミゼルがマウリシオとして生まれてるみたいに) つーか、もう、マグダミリアと遠征王とその時シリーズの矛盾を整理して書き直して 新装版出そうよマジで…
バレ
>>960 うん、メレドニカがグランヴィーア大公家の双子の片割れなら分かるんだけどね…
王家直系、という意味ならまだしも…
そして突っ込みたい。
ゾルタークの兄弟にも光らなかった理由、父親も不義の子、
もしくはそもそもミルドレッドの姉は王の娘じゃなかった、
とかになれば前提が簡単に覆るよね?
>「イグナシオが王冠をかぶった途端、バルビザンデは光を失った」わけだけど
これはそもそも、被る前のバルビザンデって光ってるの?
守護を受ける人(オリガロッドの子孫)がかぶれば光るものじゃないの?
ネタバレ注意 パルメニア王家系図最新版 参考:『プリンセスハーツ〜大いなる愛をきみに贈ろうの巻〜』 [スカルディオ朝] 初代オリガロッド → 2代ミルドレッド一世 → 3代イザーシュ一世 → (中略)→ 6代バーミヘッジ →(中略)→ ?代ダンタリオン一世 → ?代レックハルト一世 → ?代ジャガナート二世 →(中略)→ 28代ボロディアス → 29代ミルドレッド二世 → 30代エンポリオ二世 → 31代イザーシュ二世 → 32代ゾルターク一世 [ユーノー朝] 初代ルシード → 2代イグナシオ → 3代アイオリア [グランヴィーア朝] 初代ゲルトルード一世 →(以下略) ということでいいんだろうか 一番驚いたのが「ヘスペリアンの多くは金髪か銀髪」ってところ オリガロッドの黒髪を否定する設定じゃないけど、ちょっと引っかかった
>>958 うん、それに生理なかったらそもそも一巻でルシードに押し倒されたときに
体が細すぎる云々より、初潮ないことをいうよね
つかもうヘスペリアンって設定はいらない…マグダで十分
なんだかんだでリドリス死んだところは泣いた ニーレンとココって年の差いくつなんだろう ケイカとオースの番外ください
読み終わった・・・! 新刊面白かったけど、駆け足だったな。 そのときシリーズ続き読みたいよ。 フラン好きだったし。
自分も新装版希望w しかしマグダは旧版のほうが好みだったので、元を変えずにページを増やす ことだけしてほしい 一応バルビザンテのニート化は、オリエ時代に血が濃くなりすぎて子供が 奇形児とかしか生まれなくなってたので血を薄くする為に、一時的にニートに なったと補完した
バルビザンテの基準で、オリガロットの血が薄すぎると判断されたのかも? スカルディオの外見の信仰からして、 スカルディオの血が濃い=オリガロットより、エリュシオンの血が濃い ぽい気がする。 オリガロットの血が濃い方が淘汰されていってバルビザンテもパルメニア王 の守護をしなくなるかも(アンナマリアの時代くらい)
>>966-967 おまいら、バルビは「バルビザンデ」ですよ
それと、エリュシオンじゃなくエリシオンな
ヘスペリアンは色素が薄いのに、ヘスペリアンのオリガが黒髪という矛盾については、
バルビザンデの守護>オリガに宿った精霊の力、ということに補完した
それと、遠征王シリーズでの「血が濃すぎて弱ってる」について、突っ込み入れたい
王家を中心に23の家門が王位継承権を持ち(つまりスカルディオ)、キティが
「この10年で妊娠した女性は50人、成人したのは我々を含めて7人。50人中7人しか
生き残れない、そのくらいスカルディオの血は弱っている」と言ってるが、当時、オリエ、
キティ、コルネリウス、アンテローデは20代
…おかしくない?パルメニアの成人が10歳だとしても、10年では誕生から成人までは
できないよ
そもそもが、「この10年で妊娠から成人」を図るのがおかしいんだよね
せめて30〜50年の範囲で調べないと
>>967 んで、スカルディオの外見はエリィのものだが、スカルディオ=オリガとエリィの子孫だから、
どっちの血が濃い云々は関係ないと思う
エリィが浮気して、ミルドレッド以外の子供を作ってるなら別だが
>>968 わかりにくいが、おかしくない
この10年で妊娠した女性の子=成人した7人ではないよ
>>970 いや、おかしいのよ
端折り過ぎたからちゃんと書くが、以下がキティがコルネリアスに突きつけた現実
・この10年の間に生まれたスカルディオの統計。妊娠した女性は52人、
生まれたのが25人、それ以外は流産
・無事に生まれた25人のうち、半数が3歳までに死亡
・生き残ったのは、我々7名だけだ
・いいか、52人中、たった7名だ
「10年で生まれたスカルディオ52人中、成人したのは我々を含めて7人」という
意味不明なことを言っているんだわ
そして上のほうにあったイグナシオの戴冠式の時に、バルビザンデが光を失った云々は
ドラゴンの角できっちり書かれている
「急速に光を失った」とあるから、キラキラした輝きが薄れたとか?だと思う
連投ごめん
「この10年で妊娠した女性の子=成人した7人ではない」とすると、
オリエ、キティ、コルネリアス、アンテローデを除くと3人にまで数が減る
で、この前にキティは「王位継承権者が7人しかいないことに気づいているんで、
現国王であるオリエを(スカルディオではないとして)除いても、4人しかいない
アンテローデには弟がいるので、その子、更に健在な父親(キティの叔父にもあたる)を
含むともっとおかしなことになる
イグナシオはジルの母のシレーネからスカルディオの血を4分の1は受け継いでいるのに
バルビの守護がなかったのは、今回のプリハーでわかったけど
更に、
>>700 の系図が訂正され、アリー→エンポリオ→イザーシュ→ゾルタークになる
王妃が次々に死ぬのは、遠征王では「エンポリオ」だったが今回イザーシュになってる
エンポリオの王妃に子ができなかったから、第三夫人腹のゾルタークが王位についたはずが、
エンポリオにはイザーシュという息子、エスターという甥がいて、エスターの息子がゾルタークに
変更された
ゾルタークが32代国王である以上、アリーは30代国王ではなく、29代になる
過去に出たパルメニアシリーズ持ってる読者も多いんだから、こういうとこちゃんとしてほしいよ
すみません。最後の全員集合お弁当イラストで
後列左端、フランスパンを持っているのは誰?
ヒースは前列キキとジルを抱いているのがそうですよね。
>>960 >更に、ゾルタークに「一番スカルディオの血の濃い娘を与える」と約束して愛妾にさせたのが
>メレドニカ=マリ・シレーネって、おかしくない?
>スカルディオの血の濃さなら、当時でもグランヴィーア大公家、あるいはゴッドフロア公爵家が
>上のはず
愛妾にちょうど良い年齢の血の濃いスカルディオが、たまたま全部「男」だった、というのは
どうでしょうw
で、血の濃さをたどっていったら、一番濃い娘はマリ・シレーネだったりして…
この10年という修飾は、成人した7名にはかからないんだろう
>>973 それも考えたけど、「王位継承権も持つ子爵家」なのに貧乏貴族ってのがおかしいよね
だって当時はスカルディオの血マンセーで、わざわざ娘を養女に出して近親相姦させるくらい、
「銀髪と青い瞳」信仰が凄かったんだから、王位継承権持ち・スカルディオの血の濃い娘となれば、
他国から王妃を迎えずに、それこそグランヴィーアやゴッドフロア辺りが養女にして
ゾルタークの正妃にすればいいだけで
※実際、オリエの母のエルデゾイルはゴッドフロア家の公女で、三女なのに王妃になってる
>>968 オリガロッドについてはそう解釈した方がよさそうだね
系図の訂正
オリガロッドからの通し番号にした
グランヴィーア朝が途中になってるけど、ご容赦を
○パルメニア王家系図
[スカルディオ朝]
初代オリガロッド一世 → 2代ミルドレッド一世 → 3代イザーシュ一世 →
(中略)→ 6代バーミヘッジ →(中略)→
?代ダンタリオン一世 → ?代レックハルト一世 → ?代ジャガナート二世 →(中略)→
28代ボロディアス → 29代ミルドレッド二世 → 30代エンポリオ二世 → 31代イザーシュ二世 → 32代ゾルターク一世
-----------------------------
[ユーノー朝]
33代ルシード → 34代イグナシオ二世 → 35代アイオリア一世
-----------------------------
[グランヴィーア朝]
36代ゲルトルード一世 →(以下略)
パルメニアシリーズをいくつか読むと、アリーの名前がよく出てくる
遠征王のボッカサリア侵攻とか、アリー側の事情も見てみたい
メレドニカってゾルタークの妹か姉なんじゃないの? だとしたら「この世で一番スカルディオ王族の濃い血を持つ女」とか、 「本来なら子爵家の令嬢で王位継承権を持っている」とか、 言われてるの件についてすっきり説明できると思う。 ゾルタークの両親の間には一男三女って書かれてるし、 それにプラスして隠された双子の片割れがいたってことで。 母親が実際に不倫してたとしても、 母親がいっしょの兄妹(もしくは姉弟)になっちゃうけどね。 ゾルタークは自分が父親の先代カロンヌ子爵の血を引いてないって思い込んでいたから、 正統な血筋にこだわった結果そんなことになっちゃったんだろうけど。 あと貧乏貴族なのはメレドニカが養女に入ったギリング子爵家のことだと思う
数巻前に出てきたメリルローズの異母妹ジェリカって何だったんだろ? メリルローズ以外の子は不要と正妃さえ殺したエクラム&墓場が 妾とはいえゾルタークに子供を作らせるなんてあり得なさそうだし 母親がメレドニカの次にでも王家に近いスカルディオなら ヘスペリアンのメリルローズではなくてジェリカに継がせても問題はない筈 存在そのものが矛盾の塊だ あとタータリックスは結局出てこなかったね
>>973 ココじゃね?
髪型とかヒースとかぶってるけど
980 :
973 :2011/12/29(木) 23:55:48.01 ID:JI+vO//a
>>975 「王位継承権も持つ子爵家」はメレドニカの双子の姉妹のいた家
「貧乏貴族」はマリ=シレーネとして養女になったギリング子爵家
で、別の家だと思う。
継承権を持っている子爵家の娘も血の濃さゆえの早死にだったのかも知れないね。
正妃にしなかったのは、そのころのパルメニアが破産寸前で他国からの王妃の
持参金をあてにしていたからかな?
で、グランヴィーアやゴッドフロアの養女では、墓場が王を操るのに邪魔だったとか。
>>979 ありがとう、ココかぁ。髪型でヒースかなと思ったらヒースはちゃんといるし…
でも、他はカップル?なのにニーレンはどこを放浪しているんだw
(キキはハクランより姉妹が好きということで)
981 :
973 :2011/12/30(金) 00:18:42.72 ID:xdk2NEMN
ご苦労さまであります
>>981 乙
>>980 その可能性は考えなかった<血の濃さで死亡
パルメニアの財政は、ゾルターク即位の頃は裕福だったんじゃないかな?
アリーが巻貝式の謁見形式を作ったおかげで、贈賄の嵐だったみたいだしw
ま、パルメニアの領土を広げまくったアリーだから、軍事費に消えたかもしれないけど
ファリャ家がエドリア人だとは意外だった
アルフォンスの時代には聖五家族だから、建国以来の名門だと思ってたよ
>>983 蜷局宮を造ったのは、文豪王(借金王)レックハルト一世
身分ごとに通れされる部屋が違うのは、このレックハルト一世の演出だったような気がしたけど、
プリハー最終巻を確認したら、アリーが建てたことになってた
新しい情報の方が正しいってことで良いんだろうか
>>984 自分は銃姫読んでないんで、その辺はわからないんだけど、
基本的に「新しい情報が正しい」にしておかないと、矛盾が大きくなりすぎるね
プリハー最終巻の時点でも、
・色素が薄いのはヘスペリアンの特徴→メリルローズとジルはともかく、
オリガロッド(黒髪)とアルフォンス(紅眼)は?どゆこと?
・バルビザンデがニート化したきっかけは?ゾルタークの前のイザーシュの時は
ちゃんと光ったんでしょ?
今思い出したんだけど、確か、聖櫃の間にシングレオの棺はあるけど空ってやつ、
もしかしたらシングレオもヘスペリアンだったとか?
エヴァリオットの守護があったけど、彼の死についてどの文献も何も書いてないとか
あったよね
ドラマCDに騙されて読み始めた読者だったけど、 また、目から水が止まらないや。電車なんだけど。
>>985 特性=「絶対にそう」っていう訳じゃなくて
優勢遺伝的な特徴であり、時には例外もいるさ、ぐらいのもんだと解釈してたw
>>987 自分もそんな感じに捉えてる
隔世遺伝で劣勢のはずが出ちゃったりーとかあるし
逆にその辺は納得できたわw
てか赤目って色素が濃いんじゃなくて薄いんだと思ってた ファンタジー以外で人間で赤目がいるかは知らないけど、色素薄い動物が赤目になるらしいし
>>978 ジェリカは年齢的にゾルタークの実子か微妙になったよね
作中でどれだけ時間が流れているかちょっと分からないんだけど
最初に名前が出た時点で6歳
ゾルタークは最終巻時点の十年前に死亡しているから
ゾルタークの実子だとしたらすごくギリギリのタイミングになる
グリフォンの子はないだろうしな
タータリックスって誰?星石だっけ?
>>983 「そのとき」の時点ではファリャ家は公爵で、娘が王妃候補に挙がる程の家柄
国王であるアリーの側近くにいたエドリア人は、フランの養父グリンディ伯爵
エドリアの富豪で銀行家のチャペレット家の人物だったけど、パルメニアで爵位をもらった
眼の色素がまったくなくなると赤眼になるよ
>>989 いやいいんだよ
血の色だから
色素無しでシースルー
で、弱視か盲目
アルビノって言うんだっけか、色素薄弱って
普通に仕事あってこみけには行けようもなかったのですが 無料配布本てどんなんだったんでしょうか(しくしく)
>995 ブログ読む限り、無料配布本は二次の方で、完結本関係ではない… と信じてる…。 通販で完結本読めたらいいわ…
完結本は買ったけど無料配布なんてなかったような
>>991 うん、そのとき〜から出てる家なのに、成り上がりのエドリア人ってのがおかしいと思って
蜷局宮を造った人物と目的が、 そのとき:レックハルト一世 国内の地方領主向け 中央集権を推し進める プリハー:ミルドレッド二世 国内のエドリア人向け 金を巻き上げる? と違っているように、ファリャ家の設定も変わったのかな?
うめ
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Over 1000 Thread ━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━ 発行: ライトノベル板 発売: 2ちゃんねる 定価: priceless このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。 ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。 落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。 健康のためイラストに騙されないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━