関連スレ直してないや……。
地味
ファンタジア大賞を受賞したときからのファンだが
正直、そろそろ見捨ててもいいかなという気がしてきた
代わり映えしない作風、商業主義にも純文にも徹しきれないアマチュア臭さ
後書きの電波(笑)もうざったいし
商業主義云々については、主にイラストに
がんばってもらうこともできるだろうから、
どうにでもなると思うけどねぇ。
アマチュア臭いというのには同意かな。
昨今は原稿があるから出版できるわけじゃないようなので、
それなりに市場に対するヴィジョンとターゲットを明確にするような
的確な企画(せめてそれを納得させうるもの)が皆無、という印象。
パラケルススの娘最終巻読み終わった。
ジンジャーを除く女性関係に決着がつかなかったのは残念。
あと、テオフィルの身体が死んだのに、なんでクリスティーナは生きてるんだ?
俺が読み落としてるのか?
アマチュア臭さと言うよりは、昔ながらのジュブナイルから脱却が出来ていないんだろうなとは思う。
今のMFの作風にもあまり合ってないしなあ。
シモンを倒す直前に、テオフィルの肉体と精神が繋がる糸?を断ち切る描写があったよ。
突然死した前スレにも話題が出てたと思う。
MFの作風とは、最初から微妙にずれがあった気がしなくもない。
どこのレーベルなら合うのかも微妙だが…
同じラノベ系でもノベルスとかか? 幻狼ファンタジアとかの。
ああ、あれでオッケーなのか。
断ち切ってもアウトだと思ってた。
最初から、というよりはMFの作風は最初は定まっていなかったと思う。
今みたいに萌えがやや前面に押し出されるようになったのは、ゼロの使い魔が売れてからだから。
それまではこの作者みたいな古風なラノベでも出版できる風潮だったんだろうと思う。
>>9 あれはあれで結構強引だったと思うけどね。>つながる糸を斬る。
最終巻でいきなり出てきて、出てくるや否やすぐさま消化された設定だ。
わかんなくなるのは無理ないと思う。
遼太郎が儀式に関わった産霊者で、あの特殊な場所・状況下でだったからこそ可能だった、
くらいに無理矢理解釈したけれど、都合良すぎだと言えなくもない…
もともと世界設定や整合性には大して重きをおかない人だ
自称デンパのお告げで書いてるんだからしょーがない