新人賞@ラ板 輝く未来に向かって500(ゴーー)!
| 簡易FAQ(ふぁっきゅー)
|
| Q:DPってなに?
| A:電撃ページの略。42字×34行、電撃小説大賞の仕様
|
| Q:○○ってありですか?
| A:なんでもありだろ、JK
/ ̄ ̄\
/ _ノ \. Q:○○な素材ってやり尽くされてる?
| ( >)(<) A:大事なのは、素材じゃなくて調理法
. | ::::::⌒(__人__)
| ` ⌒´ノ Q:○○と××、どっちにすべき?
. | }. 。A:好きにしろ
. ヽ } /
ヽ ノ ./ Q:○○のジャンルはどこに送るべき?
/ lヽ介/lヽ、 ,rE) A:どこでもいい
. | | ~ヾ/~ |. ソ◇'
| | ゚| |\/ Q:○○と被ってた!
_ | | ゚| |__ A:気にすんな!
|\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \
|\\ ⌒ ⌒ 甘 \ ____E[]ヨ________
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら、板住人の中には現在もラ板新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのようなラ板新人賞スレ反対派との無用な衝突を避けるためにも、
・ここが全年齢板である事を念頭に置く
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・新人賞に関係の無い話題は控える
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨 ( 例「Jane Style」:
ttp://janestyle.s11.xrea.com/ )
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
・メール覧にsageを書いていない人にはレスをしない
【専用ブラウザでメール覧空白をNG対象にする方法】
JaneのNGEx設定例
設定 > 機能 > あぼーん > NGEx > (適当な登録名つけて)追加
対象URI/タイトル タイプ:含む キーワード:新人賞
NG Addr タイプ:含まない キーワード:sage
基本、今も監視されている事を忘れずに振る舞って下さい。
ワナビスレ@ラ板のコテ紳士録(※2010年1月最終版)
★ 寸止め(寸) ★
自称空気コテだが脈絡のないネタにも絡めてくるほどのホモネタ好き、
そしてピザ、オサーンという三拍子揃ったワナビスレの淫乱テディベア。
最近、そこそこの実績を持つハイワナビであることを明かす。
他コテとスレ住人との緩衝材の役割を果たすことも多い。
★ エロ厨房君 ★
日本語でおkな荒らし予備軍→電撃一次通過と見るたびに成長するコテ。
KYぶりは相変わらずだが会話力、知識量共にスペックが上がっている。
あまりにラノベチックでsneg?な近況報告はwktkする者と辟易する者とに別れる。
最近はリアル充実気味なのか将来について語ること多し。
★ 基地外 ★
いい年こいた自衛官。元々名無しで書き込んでいたがあまりにも説教臭いので
スレ住人の要望に応じてトリップを付けた変種コテ。その煽り耐性は限りなく低く、
長文連投で自らが荒らしと化して居直ってしまう性質の悪さと意地の悪さを持つ。
反面、それ以外の点ではまともなことも多い躁鬱コテ。
★ 特務少尉(特務中尉) ★
ワナビスレで身内にしか分からないコミケの話題を唐突に語り出すKYコテ。
無駄にある行動力で業界と繋がりを得たと言っているが詳細、真偽は不明。
編プロ生活に満足かつ充実しているらしく余裕の見える発言が鼻につく。
★ 棒16(某16) ★
厨房スレ時代からの古参コテ。電撃の早売り雑誌をフラゲして途中経過をうpしてくれる生き神様。
TDNの高校のホットな先輩ということで名前が「某」から「棒」に。最近はtwitterにいるらしい。
顔を出していると言う文芸サロンの晒しスレで絶賛鬱警報発動中。
【ワープロソフトなに使ってる?】
好きなの使ってください。括弧内は(有償/無償 縦書き ルビ)
★有償
ワード(有○△)、一太郎(有○○)、秀丸(有○×)
★無償
VerticalEditor(無○○)、OpenOffice(無○○)、メモ帳(無××)、
TeraPad(無××)、SakuraEditor(無××)、gVim(無××) など。
【ワードの設定についての質問】
[google]で検索しろ……だけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「!?」って、どうやったら入力できるの?
A:[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき、それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
Q:一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A:ファイル→ページ設定→余白
・行間の間隔の設定
30行の場合>> 21.3〜21.9 34行の場合>> 18.8〜19.3 40行の場合>> 16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント。いずれもA4で余白は3センチ
EXPACK(エクスパック)500について】
Q.エクスパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。エクスパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.エクスパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・差出人会社名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム
・左側の余白部分に、赤い文字で応募原稿在中
(情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事)
【注意】
平成22年3月31日(水)をもってエクスパック封筒の販売を終了いたします
(ご購入いただきましたエクスパック封筒は、平成22年4月1日(木)以降も従来どおりご利用いただけます。)
平成22年4月1日(木)からは、レターパックを販売いたします
レターパック詳細 →
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2010/0202_01.html
2010/04/30:第12回エンターブレインえんため大賞
2010/04/30:第2回スクウェア・エニックスライトノベル大賞
【投稿作一字晒し】 例 「タイトル・筆名」 → 「タ・筆」
・ファンタジア大賞 「恋・山」
・靴 「幼・上」「ト・王」
・一迅社 「虚・氷」 「未・氷」
・電撃 「支・綿」 「王・八」 「上・宵」「泥・ほ」「勇・椎」
・MF 「ル・雛」
「1乙、1乙って新スレ立つたびに言うけどな」気だるそうに、一子が口を開いた。「そんなん、わざわざ言わんでもええやろが。好きでそいつがやっとるだけなんやし」
「うん、それはまあ、けっこう……鋭いと言えば、鋭いね」乙夫が言った。
「鋭いぃ?」そう言いながら、一子は彼のほうへ振り返る。
「シャープネス」乙夫はそう言って、口の両端を上げた。
「鋭くない言うたら、どないやっちゅうねん」
「言わなかったら、サイレンス。褒め称えればシャープネス、口を閉ざせばサイレンス」
「馬鹿にしとんのか、われ」一子が両手を腰に当てた。「そういうのは口に出さんと、『詩とポエム』にでも投稿せえ」
「詩とポエムって、どっちも同じじゃん。」乙夫が笑った。
「あ、ほんまや……」
「真夜中に書くのが、ポエム」ぼくは口を挟んだ。
「そりゃいいや」乙夫はまだ笑っている。
「ええ、ほんまかぁ? 違うやろ。せやったら、宮沢賢治は真っ昼間から、あんなん書いてたんかぁ? 化学肥料とか作るんで、忙しかったんやないん?」
「それは、どうだろう」ぼくもおかしくて、思わず吹きだした。
「あ、でもでも、灯油がもったいないとかで、案外早めに切り上げて、明るいうちに書いてたかもしれんなあ……。起きてすぐ、朝とか。なんか、そんな気がしてきてん」
乙一
いっちょ
ところで長くやってる人に質問だけど、長くやって実力付いていってる実感ってちゃんとある?
俺、自分の成長が実感できない
一年前に書いた作品見れば下手だとは思うけど、今書いてる作品だって一年後には下手に思ってるわけで
一年前に書いた作品と二年前に書いた作品にレベル差が有るとも思えないし
なんて思ってるとき一次落ちしたゃうと、下手になってるんじゃ?とすら思っちゃう
文章は上手くなった自信がある
ただラノベには余計なものがたくさんありすぎなんで今は簡素で分かりやすい文が書きたい
描写細かく分厚くするの大好きなんだけどなあ
設定厨な俺は最近になって凝った設定よりも魅力的な文章が必要なんだと気付いた。
そしてその能力が決定的に不足してることにも気付いたorz
前スレ
>>995 ご安心下さい。
表現を少々借りて言うならば、成人しているのにバイクどころか自転車にすら乗れず、
必死こいて走っている男(しかも運動音痴)が少なくともここに一人おります故に。
それをいうなら文章厨の俺は最近になって
気どった文章よりもドラマ的な盛り上がりが必要なんだと気付いた
いちおつ
>>15 短編の賞でいいところまで行って、勘違いしたのが間違いの始まり。
最初は長編書き上げるのにも一年近くかかって、あげくに構成がズタズタだった。
当然一次落ち。見直しても酷い出来。
三作目になってようやくある程度ぶれない話を通して書けるようになって一次通過できた。
電撃に投稿した四作目も、大きく破綻はしていない話に出来ていると思う。
という訳で今のところは成長の実感している。
一作目、二作目を見ると枕に頭突っ込んでバタバタしたくなるw
文章は汚くなった。読みにくくもなった。
以前よりラフっていうか、力づくで持ってくようになったんだよね。
昔の文章は端整かつ淡白で、それを改善しようとしてのことだから、
方向としては自分の意図した方向なのだけど、どっちがいいのか分からないや。
>>15 3年くらいかけてようやく仕上げた作品をこないだ電撃に送ったんだが、
初めの方と最後の方では文章力にそれなりの差があったぞ。
読んでてそこまで問題になるほどじゃ無かったから、普通に送ったけど。
それの前身となる小説を6年くらい前にちょこっと書いてたけれど、
それと比べると差は歴然としてる。
正直、その頃の自分に負ける要素はほとんど無い。
その間に資料をとことん集めて専用板で語れるくらい知識を身につけたり、
好きな作家の作品をとことん読んで感性を身につけたりしたから、
受かる受からないは別にして、自分が納得できるくらいの実力は身につけたつもりだ。
自分に成長がないと思うのは、目指すべき指標が無いからじゃないかな。
上手いと思える作者の小説を表紙が破けるまで読み込めば、自然と実力は付くと思う。
それはともかく
>>1乙
>>19 俺が原案やって、誰か構成得意なのが構成やって、お前さんが文章書けば最強じゃね?
絶対に船頭多くして船山を登る状態になるがw
>>1 おちゅ
俺はこれまで三作書いたけど、一作ずつ進歩はしていってるな。
今回出した電撃、構成は結構ましになってる。
ただ、それでもまだまだ実力が足りない。
文章たまに上手く書けるときもあるけど、全体的なバランスで見ると整っていない。
あと、テーマに括りすぎているのか、人間を描いてたつもりだったが、まだまだ人間じゃない。
小説読んだりしてると、ひしひしと感じるわ。
まだまだ人間じゃなくて、キャラに魅力がないって。
1乙!!
一文字晒しがちゃんと継承されてない。
言い出しっぺの法則
******** 以下
>>10天ぷら ********
2010/04/30:第12回エンターブレインえんため大賞
2010/04/30:第2回スクウェア・エニックスライトノベル大賞
【投稿作一字晒し】 例 「タイトル・筆名」 → 「タ・筆」
・ファンタジア大賞 「恋・山」
・靴 「幼・上」「ト・王」
・一迅社 「虚・氷」 「未・氷」
・電撃 「支・綿」 「王・八」 「上・宵」「泥・ほ」「疫・八」「雨・無」「勇・椎」
・MF 「ル・雛」
電撃 「雨・織」
ところで、筆写ってやったことあるかい?
文章力や語彙力の不足を最近痛感してるんで試してみようかと思うんだが、
やりすぎると文体が偏るとかいう話も聞くんでどうしたもんか
>>18 自転車を安心して練習できる場所ってなかなかないんだよな。
こういう大人になるまでに自転車を覚えられなかった人のための
練習場とかあればいいのにな。
>>28 やりすぎなきゃいいんじゃね?
手ずから筆写するに勝る読み方は無いし。
筆写少しやってみたことあるけど、すぐにやめちゃった
好きな小説でやると、なかなか先に進めないイライラが溜まり
好きでもない小説でやると、そもそもなんでこんな小説を筆写してるんだという
虚しさがつのる
32 :
15:2010/04/18(日) 01:11:15 ID:s8jlT7qZ
みんなちゃんと成長実感してんだな……
落ち込んできたわ……
>>28 今時どうなんだろうな
岡崎裕信がやってたの思い出したけど、正直意味あんのかなとは思った
俺は一作目は論外なできだったが、それ以降はまるで成長感じない。
特に文章力。自分でも読みにくさはわかるんだけど改善されない。
単に文が連続してるだけで、文章になってない感じなんだわ。
>>28 行き詰まりを感じているなら、いい手だと思うよ。
俺も文芸部の顧問に言われて、高校時代に三島を筆写したことがある。
語彙力ももちろんだが、句読点の打ち方とか、接続詞の使い方が上手くなる……気がする。
ラノベなら、『お留守バンシー』おぬぬめ。
狼を押さえて大賞を取っただけのことはある。
かなり横からだが、お留守バンシーの評価高かったな。
選評見て、かなり褒められてた覚えある。
買ってみるか。
お留守バンシーは良くも悪くもラノベ初心者用教材みたいな感じだった
書き方勉強にはなるけどエンタメとしてはどうなんだろ?と思ったな
まだ処女作も書き上げてなくて、ようやく半分ぐらいのところだけど、
最初の頃と比べて、だいぶ書き慣れてきた感がある。
文章の流れもそうだけど、構成についても見通せるようになった。
まあ、人に見せていないのであれだけど。
ガガガを目指しているのだが、評価シートはもらえるぐらいにはしたい。
今年の夏は短いだろうな。
文章力付けるのなら、ラノベもいいけど文学作品もね!
ということで俺は、有名な森鴎外の文章で「水が来た」というのを
三島由紀夫が評していたのを読んで感動し、
それ以来、簡素な文章を心がけるようになったなあ。
人間的には、どっちも好きじゃないんだけどねw
>500スレ
俺には叔父がいる
叔父は多趣味で、年末等に皆が集まると、色々面白いネタや趣向を凝らし、皆を楽しませていた
その中でも俺が好きだったのは手品だ
特にオリンピック500円玉にタバコを貫通させる手品は、トリック見破ったらオリンピック500円玉を貰えるとあり、俺を夢中にさせた
叔父は、500円玉から抜いたタバコに火を付けながら
「これはオリンピック500円じゃないとダメなんだよねー」
小低学年の俺はすっかり騙されてオリンピック500円玉スゲーなと思っていた
だが中学生になり、ついに俺は手品のタネを見破った
「よし、お前にこのオリンピック500円玉をやる。次はお前が、集まる皆を笑わせるんだ」
今にして思えば叔父は、手品を見せるというよりも、
皆で楽しく共有する時間こそが重要だと言っていたのだと思う
「分かった。じゃあ俺がタバコ吸えるようになったら、また見てみて」
叔父はニッコリと笑った
だが叔父はその次の月、頭の中で出血する病気にかかってしまった
文字は読めるし耳も聞こえるが、体半分が動かず、喋れなくなり、記憶もいっぱい失ってしまったのだ
あれから15年。あの時のオリンピック500円玉は
まだ机の中で、主人の帰りと、新手品師のタバコデビューを待っている
一乙長文失礼そして500スレおめでとうおやすみなさい
寸。それ書いて一般行けよ。
幼女のパンツ小説かいてる場合じゃないだろ。
500スレ記念に俺も久々にカキコ
厨房スレ時代から新人賞スレにいたよ
統合騒ぎとか、懐かしす
ここで励ましあったり、いがみあったりしたのはいい思い出
今でもログだけはとり続けてる
けっ! いち早くデビューして、こんなとこさっさと出て行ってやんよ!
500か500にちなんでなにか考えよう
こんな一次落ちだらけのスレにいられるか!俺はプロになるぞ!
前スレのことをちょっとぶり返してしまって申し訳ないが、
アクセル・ワールドのハルユキ、あれはある程度の年齢の人が見たら
全員が全員「さすがの猿飛」を思い出すはずw
プロデビューしたあとが大変なのだがね。
一生稼げるプロになってやるぞ!
よし! プロになったら記念に自殺しよう! 歴史に俺の名を刻むんだ!
符術について調べたら奥深すぎワロタ
霊符を書く部屋を浄める呪文(浄天地咒)
天地自然 穢気分散 洞中玄虚 晃朗太元 八方威神 使我自然
霊宝符命 普告九天 乾羅答那 洞?太玄 斬妖縛邪 殺鬼万千
中山神咒 元始玉文 持誦一遍 却鬼延年 按行五岳 八海知聞
魔王東首 侍衛我軒 凶穢消蕩 道気長存
霊符を作るシーンを真面目に書こうとしたら他の動作の際に唱える
呪文を合わせてこの十一倍ほどになる
あばよ!ワナビなんてやってられっか!ワナビなんて……
待て!あばよは古い!
>>49 気になったのはいちいち疑問形になる洞?太玄と
明らかに競輪選手な中山神咒となのはっぽい魔王東首だな。
>>49 洞?太玄の?は機種依存文字で目を横にしたやつの下に正
>>49 マイナーだけど存在感あるから、脇役向けだな
>>51 ABAYO ABAYO ABAYO FLYBYE!
分かる奴がいるのかは知らんが、ああいう軽妙洒脱な会話を書きたいなぁ
今本屋で知ったんだけど、いつの間にサリンジャー死んだの?
え? あれ?
>>36 遅レスだけど。
お留守バンシーは、世界観がとても魅力的で良かったと思うけど、
ラノベとしては舞台を城に限定してしまったし、
一巻の登場人物が居なくならない、入れ替わらない人数多すぎ
って点で、シリーズとして先細る運命にあったと思う。
お呼びのようなので即参上しました
スパロボ世代ですサーセン
>>57 N速+でもけっこう訃報スレ伸びてたぞ。パートになってた気が。
お留守バンシーはほんわかしすぎていたというか…ヌルかった。
あれこそ真の小中学生向けラノベって感じだけどな。道徳的な方の。
別にまったりしているのはいいんだけど、それが表面をなぞっているだけのような…。
「平穏な日常にちょっとした事件」系だけど、題材をもっと深められていれば名作になりえたと思ふ。
ま、城ん中だけじゃ厳しいのは変わらんが…。
不謹慎だけどあーゆーファンタジーで人死が出ないと
シリーズはぬるくなってくる
CBS全米ネット生中継の格闘技イベントでメイン後大乱闘
http://www.youtube.com/watch?v=mcL_y2p_FhE 防衛したジェイクシールズに絡むメイヘムをニック&ネイトのディアズ兄弟中心に
暴力柔術シーザーグレイシー軍団がタコ殴り
「お前らいい加減にしろ、これはナショナルテレビジョンだ!」
リングアナの一喝で何とか事態は収束するも日本及び世界のMMA終了のお知らせ
実際の殴り合いって小説みたいにキレイにならんよね
別にフィクションだからキレイな嘘書いてもいいんだけどさ
やばい、大作が出来あがる予感
えんための大賞は頂いたな
>>63 藤波辰爾を連れていけば一発で止まったのに
>>63 この間どこかの合戦跡で、剣道してる人たちが合戦したみたいだけど、
それもとてもキレイとは言えなかったよ。
構える前にぶったたけって感じだった。
ちゃんとした技がものを言うのは、一旦立ち止まる余裕がある場合だけなんだろうね。
乱戦で立ち止まったら一瞬で間合いもくそも無くなるし、
構えたら後ろからぶったたかれる。
スポーツ漫画とか試合中にペチャクチャ喋ってるけど
実際の試合はそんな余裕ないよな
グラウンドの端から端まで移動するのに30分つかったキャプテン翼さんディスっているのかメーン
>>63 これがWWEならリングアナもノリノリで乱戦実況するだろうにな。
電撃大賞のスレってなくなった?
サンクス
73 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/18(日) 16:46:19 ID:PiubB0kU
アマチュアだけが持てる「素人の勢い」こそがラノベの本質
たくさん書いて経験積んで文章が上手くなったら
小説家としてよくてもラノベ作家としては終わり
唐突に強烈な殺意を感じるときの描写ってどんな表現すればいいんだ…
親友に好きな女を寝取られたときのような感覚
>>74 そういうものを抱いたひとがいっぱいいる板だって
2ちゃんにはあるだろう。俺の場合は脳のどっかがプツンと切れて
そこから肉汁のようにドス黒いものがあふれ出る感じだけど
>>74 ?
主人公が唐突に殺意を感じたのを表現するのか?
そのレスだと「読者が筆者に殺意を感じる」描写かと思っちゃった。
『ブッ殺す』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜならオレやオレたちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだ!だから使った事がねェーッ!
『ブッ殺した』なら使ってもいいッ!
>>76はなかなか好きだ。虚淵とか奈須っぽいものを感じる
>>78 俺やだよ。ソース代わりにしてもすっぱいばっかなんだもん。
どうせステーキなら蜂蜜と砂糖で片付けたい
え?主人公が誰かからの殺意を感じとる描写の話なんじゃないのか?
「こいつ殺してぇ」って思った瞬間のことなんじゃないの
よくある表現だが殺意が色んなモノ通り越して逆に冷静になるな
よし、そろそろ来年の電撃に向けてプロット作ろう。
目標は来年に最低2作送るで。
そういや、どっちとも取れるかきかただねえ。
覚えるなら主人公が誰か殺したくなったときだろうけど、感じるだと、誰かの殺意を察知したとも取れちゃう。
ややこしいなぁ。
字面通りに受け取るなら、>80の意味だろうな
主人公が殺意を抱くって意味なら、「唐突に殺意を覚える」の方が誤解を招かないね
ああ、殺気を受けた時ってことかw ここのところそういう表現から
さっぱり離れてたから連想できなかった。
殺意を受けた時っておおむね二通りあるな。受けた側に戦う準備があるときは
からだじゅうの筋肉が雑巾みたいに引き絞られて強烈な警戒アラームが鳴る。
準備が無い時は毛穴が開いてそこからしこたまメントスを詰め込まれる
>>74 秋山瑞人だと、
殺意をぶつけられたんだけど、
びっくりしすぎてそれが何なのかわからなかった。というのがある
サツガイせよ!サツガイせよ!
来たなプレッシャー!
>>89やってみた
あらあらうふふ
↓
あぁ…あっ!らぁぁ…っ!ああぁぁ…っらあ!うう…ぅふ…うふう…
なんてこったい
↓
なぁ……んんん…っ!て………ぇぇこ………おおっっ……!たぁぁ…ああい…ぃぃ…い
なめたけ
↓
なぁ…ぁっ!め……た…ぁぁ!けえぇ…え…
一部の台詞表現にはちょっと便利かもw
つーか俺、こないだ送った電撃でこういう台詞が2、3回出てたw
暇だったから電撃に応募した作品を見直してた。
すげぇつまらなかった。
オワタw
どうやら執筆期間中に脳汁でまくりで客観的に見れない
というのは正しかったようだ。
はぁ、次行こ
ちくわぶ
↓
ちぃ…いくぅうぅ!わああぁっぶぅぅ…うぅっ
おい、もう一個やってみたら妙に卑猥な言葉が出てきたぞ? どうなってる!?
やばい、かつてないほどに筆がすすむ。
今回の作品はすごくしっくり来る。これはいける予感・・・!
これで合法的にシュウカツ(笑)を忘れられる!
>>94 あほ。
俺らの作品投稿は就活だろうがよ。
エントリーシートみたいなものだろうかよ!
面接まで漕ぎつきてえ
>>94 因果関係が逆なんじゃ?w
×筆が進む→就活を忘れられる
○就活を忘れたい→現実逃避で筆が進む
いくら現実逃避してたくても
アイデアが浮かばなけりゃ筆は進まないんだぜ。
2chのレスみたいに適当な文章を書き殴るだけならいくらでも出来るけどな。
明日から非常勤で28日まで仕事だ。
えんために間に合うか微妙だけど、がんばりますよ。仕事も執筆も。
アイ・アム・レジェンド
思ったほどじゃなかったな
あー、やっぱり結果が解らないでやきもきするこの時期こそ至高だ
>>101 あれ、実はラストが原作含めて3パターンある。
TV放映されたのは、映画公開一ヶ月前に急きょ撮り直された脳筋仕様。
原作だと、実はゾンビはれっきとした人間の進化体で自我を保ち社会を形成、
それに取り残されゾンビを狩っては実験を繰り返す博士の方が異常というオチ。
最後に博士は捕まり処刑されるんだが、
その時に上記の真相に気付き呟くのが
「アイアムレジェンド=俺の方が伝説(の化け物)だったのか」
映画版本来のラストは、原作に倣って作られてるから、
最後のゾンビ包囲網の際に、博士が上記の真相に気付いて、
被験体にしてた女ゾンビを解放、
ゾンビ達が女ゾンビを連れ撤退し、博士は無事生き残る。
で、助かった三人で旅に出るEND。
>>104 むしろキャラに要素詰め込み過ぎだろこれw
>>103 DVD特典のEDでも、クソ映画のレッテルがはがされることはなかったと思う。
>>104 > 「だからジャンケンで勝ったものが、セでもパでも好きなほうを選ぼう」と発言、他球団のオーナーは全員イスから転げ落ち、
> 1分間ほど二の句が継げなかったという。
さすがにネタだろw
……ネタだと信じたい。
じつは、これまで長いあいだ綴ってきたこのお話は、
あるとき、こつぜんと姿を消し、そのまま行方不明になってしまったわたしの息子を主人公にして、
母親であるわたしが創作したお話でした。
これはわたしの書いた、ただの作り話。
そう、ただのお話でしかありません。
けれども……。
それでも、わたしには……。
たしかにあの子が、
どこかわたしの知らない世界で、
こんな素敵な冒険を繰り広げて、
かわいい女の子や、お友達といっしょに、
いまも元気で暮らしているんじゃないかなって、
そんな気がしてならないのです。
<『ゼロの使い魔』 完>
え?ゼロ魔って終わったの?
ヤマグチノボルって女だてらにエロゲライターとかやってたのか……
え?
女だったの?
レモンちゃんを考えつく母親って……
母親キャラが書いた、って体裁のラノべは新しいかもね。
蟲と眼球シリーズは主人公が書いた、って体裁だったが。
犯人が自分の起こした事件をなぞったミステリを電撃に送った俺大勝利。
絶対落ちるけど。
なんかいいアイディア浮かばないから本屋と古本屋に行くことにした
¥5000使い切るからオススメの作品を教えてくれ
ジャンル不問
>>115 古本屋なら宮武外骨
本屋ならひらめきはつめちゃん
>>115 ・食前絶後
・もし高校の野球部のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら
・神様のパズル
・機械仕掛けの蛇奇使い
・過ぎる17歳の春(もしくは「緑の我が家」)
・野を馳せる風のように(タイトルウロ:花田一三六)
・星新一ショートショート選集
・腹鼓記
>>115 メンズナックル
an-an
東洋経済
とりあえず単価がそれほどでもない雑誌、しかも自分が興味を持つのと真逆のジャンルのものを買ってみるといい。
自分の興味ない分野の雑誌って、まさしく異次元だよね
峰不二子的な非処女な悪女ヒロインって、今需要あるかな?
ルパン三世的なものを書きたいんだけど。例えるならカウボーイビバップみたいな
素直に 俺は固茹が書きてえんだ! くそがぁ!! って言えばいいじゃない
>>117 俺本屋でバイト中なんだが、マネジメントの本が馬鹿売れしてるんだ
ドラッカーの凄さは知ってるんだが、その本が今売れる理由とかあんのかな?
わかりやすいとか? 参考になるなら俺も読んでみようかと思ったり
>>124 何年か前に株のブームで、How To本が馬鹿売れしたようなもんなんじゃないか?
需要とはみつけるものではなく、作り出すものだ(ワーナ.B.ラノーベ)
表紙の絵がいいんだが、内容も軽めで、ドラッカーの入門書みたいなもんかな?
読んでみようと思ったら店頭に在庫なかった・・・
機会があったら見てみるか
>>124 売れてる理由は、大手マスコミの書評欄で取り上げられたからだろうね
野球(スポーツ&青春要素)+成り上がり(努力・根性・勝利)+ドラッカー(衒学趣味要素)
ってのが、日本人の琴線に触れたのかも知れん
俺自身はドラッカーすら読んでない軟弱者なんで、
ドラッカーの入門書としてどうかはわからんが、
書評によれば、いちおうちゃんと触れてるし、マネジメントを読んだ人はニヤリとできるらしい
>>128 なるほどなー。ありがとう
他の店員に聞いても、何で売れてるのかわからないって言われたから気になったんだ
確かに新聞とかでも大々的に告知してたみたいだね
手元に無いと読んでみたくなる不思議
あれ、単純に本屋で平積みになってると、やけに記憶に残るんだよ
俺も、なにも予備知識なしで本屋に行って、「変な本」として記憶してたし
萌え絵と経営書云々の煽りが、妙に目立つんだよな
中世において裸婦画が「これはあくまで宗教画である」として販売されていたように
現代においては萌え表紙本が「これはあくまでマネジメント本である」として販売されるのです
もしドラは イラストだけで買う価値あるとオモ 本文イラネw
まだ買ってないけど
早よオフに落ちてこい
>>114 > 犯人が自分の起こした事件をなぞった
20世紀少年みたいな?
もしワナビがドラッキーのくさやきうをプレイしたら
古畑任三郎みたいな?
何という刀(ryシリーズの一作目
>>128 俺が覚えてる限りでは、
・ゴミ売の新聞広告(紙面の下半分!)
・NHK「クローズアップ現代」
サブカルとは対極な媒体で取り上げられてたから印象に残ってる。
今日の新聞だと約50万部
ラノベ扱いだったら凄い
>>130 確かに。
どういう本だか知らないけど「こういう本あったなー」ってのはずっと頭に残ってた。
見た人の頭に引っかかりを持たせる企画の上手さ、ってとこかな。
テレビでもガンガン紹介されてたし、まあ宣伝の上手さだよね。
>>137 あれは良くできてたな。
ところどころちゃんと臭わしてて「?」って思ってたらあの落ちだもん。
>>135 寸って西尾維新とかと同年代ぐらいだろ。このおっさんめ。
まきうだ!
今やってるアニメってさ、
『刀語』の七実といい、『デュラララ』の杏里といい、
被害者少女が最強加害者的な形があると思わん?
そういや、『とある魔術』の冒頭で絡まれてる女子中学生も御坂だし。
昔の「美少女が追い詰められて……」って王道の逆。
けどこんなの出回ると、こういう流れが書きにくいよね。
リナインバースからの伝統じゃねぇの?
ようやく今週末からけいおん!が始まるような地方にとっちゃさっぱりだぜ。
>>146 王道の逆が王道化するとさ、なんていうか、
読者がどっちを想定するか予想できなくて
書きにくくない?
「読者の想像を裏切って目を引く展開にしたつもりが、
読者の想定通りで全然興味引けてませんでした」ってさ。
かといって、これにさらにひねりを加えると、
元祖王道を想定してた読者が置いてけぼりになったりとか。
何より、どれだけうまく皮を被らせるかだと思うな
刀の原作読んだとき、七実があんなに強いなんて全然思わなかったし
あれは病弱とか後は継がせないとか伏線(ミスリード)があったからね
そういう意味なら、王道だろうと隠し方次第でどうにでもなると思う
一ついいことを教えてやる。
全員の興味を引くような作品なんてありえねえよw
それに内容が面白ければ、その辺をあまり気にして読んでいない中間者(この人たちの方が数は多いと思う)がごっそり釣られるから問題ない。
>>149 リロードせずに書いちゃった・・・
俺のレスはあまり気にしないでおくれ
読者が「王道だ」「逆王道だ」「と見せかけて王道だ」とかそんなこと気にしながら読むことまで
想定しなくてもいいんじゃないか……。一般読者、下読み、審査員、誰であっても。
王道王道って バクマン読者多そう
シリアスギャグはいいね
コメディシリアス分割方式もだけど
バクマンって面白いの?
けっこう読んでる人いるみたいだけどノーチェックだった
創作現場を描いているから、いつかは読みたいなとは思いつつ
未だ未読です。
にしても、賛否両論の分かれてるコミックですね、バクマン……。
電撃も終わって暇になったから、ケータイ小説でも書いてみようと思い立ったんだ。
ラノベとケータイ小説って全くの別物だよな。
描写とかけっこう削ったほうがいいのだろうか。
>>156 「ケータイ小説的なケータイ小説」だったらそら主人公女子高生が援助交際で
セックスでレイプでドラッグでイケメンホストで不治の病で妊娠で死別で出産で……
っていう感じのを描写スカスカかつ人称不安定に書けばいいけど、
そういう既存の作品が好きってんでなければ、あえて合わせる必要もないんじゃない?
>>156 いつもの小説としてかくと失敗するぜ。
あくまでもケータイで読む新種の読み物として書かないとな。
最近のケータイ小説はそうでもないんだって
ってネタをマンガか何かで見た
ラノベが「下半分すかすか」「擬音だらけ」みたいなので語られていたために、
反動でやたらと重厚で難しくなっていった感じの変化が、ケータイ小説でも起きてるんかな。
まあ何にしろテンプレのみで書いていったらその内に飽きられるわな
恋空の頃に比べると携帯電話の解像度も倍以上になったし、それなりに自由度が高くなって文章に凝りだしたのかな
ケータイ小説はハードウェアの進歩にべったりとくっつく形で変化していくかもね
電撃出して輝く未来に向かってゴーしようとしたら俺のマイカーぶっ壊しちゃった……。
保険が降りるから良かったものを……これは電撃終わったかもしれん
>>163 ヤクザのセンチュリーにでもぶつかったのか?
純文「やれやれ。ボクはセックスしたレイプしたドラッグしたイケメンホストを妊娠させて不治の病で死別させた」
ラノベ「ウオオォォォォォ!」
ケータイ「最近のケータイ小説はそうでもないんですよ」
ラノベ「……まずは……その幻想を……ぶち……壊す」
純文「……染みだらけの背中を舐める。私の仕える肉体は汚ければ汚いほどいい」
ラノベ「ウオオォォォォォ!」
>>160 最近のラノベで一部流行ってるような回りくどい文章より
一般エンタメの手堅い文章書く作家のほうがよっぽどシンプルですらすら読めるんだよねぇ
ケータイ小説が今どうなってるのかは知らんが
>>164 電柱にゴツンと当ててリアとバンパーと右ライトが吹き飛んだ
>>167 ご愁傷様・・・人的被害がなかったなら何よりだけど。
俺もこないだバイクでコケた時にバイクの前後輪、ミラーと取り替える羽目になり、
しかも原付だから保険入ってなくて2万近く吹っ飛んだorz
骨折の労災は出たけど仕事休んだ上に休業補償が出るかどうか不透明だし・・・
>>168 保険は入ってなかったのか。これが本当の事故責任だな。
>>163 逆に考えろ
電撃で良いことがあるから
いまその対価を払っているのだと
リアとバンパーと右ライトが吹き飛んだ?
座席が吹っ飛んでそのまま空中に飛んで骨折とかなら
大賞も夢じゃない
中二力つけるため、えんため出し終わったら途中で止まってる禁書と黄昏色とSOAでも買ってくるか。
たった2万なら、どっちにしろ保険なんか使わないんじゃないかな。
>>166 詰め込み感だけはちょっと無理クリ褒めておきたいけど、
なんかスマートじゃないんだよな。キョン語っていうんですかあれは
>>115 今更だけど最近の島本和彦作品は最高よ。
吼えろペン十巻読んで俺も実を結ぶものを書こう!と思った。
「遺伝子組み換えラノベ」にならないよう気をつけなきゃ。
>>175 島本信者を自称している俺だがあの先生の劇中発言は一切信用がおけないw
新吼えペンは、パクリを止めさせようと皆が退く位の超パクリ漫画を描いた結果、
めちゃめちゃ人気が出て止める止められなくなって、そのままずるずると
不本意な成功者になってしまってたな……
島本らしいし面白かったけど、最低な終わり方だったw
たとえ先生の言ったことが嘘だったとしても……
誰かがが信じて実行すればそれは本当となる!!
お前も信者ならば、嘘だと知っていても信じてみせろ!!
嘘から誠を出すのだっ!!
なんか知らんが、手に馴染まない理屈を根拠に動きたくはない。
失敗した時に島本を恨む気持ちが出たら俺は最低のクズになってしまうし、
失敗した時に島本への信頼を保ち続ける事で「勝った」気になるのは
クズを通り越して外道に成り下がる気がする
普通に返されても困る!!
>>179 失敗した時に島本を恨む気持ちが出るのも
失敗した時に島本への信頼を保ち続ける事で「勝った」気になるのも
お前の性根の問題だろう
>>179 どっちの発想も普通の人間には出ないよ多分!
じゃあ仕方がない。国電に乗ってウラルにでも行こう
むしろウソをホントとして扱うのが創作業
>179>181
勝ちも負けも失敗も成功も無い
やるか、やらないか
それだけだ
やらないか
くだらねーことも本気で魂燃やしてやればすごいことになる!
逆に、どんなすごいこともしらけてやればたいしたものにはならない。
そんな程度に受け取っとけばいいさ。
嘘をつくにしてもエイプリルフールのアイレムくらいやれってことだろう。
プロットとかネタとか設定を管理するのにいいツールを教えてくれ
エクセル
俺はstoryeditorって奴使ってるがvista以降に対応してないんでお勧めはできんかな
待て、VISTAでもstoryeditorは使えるぞ。現に俺も使ってる
ただ
>>186が求めてるのはアウトラインプロセッサとはまた違う気がする
何年も前に落としたあうとらを試しに使って見てるんだけど
storyeditorのが使いやすい?
というか皆がツール使っている事に驚きだぜ。
メモ帳(しかもPCのではなくリアルの)に書き溜めているのは今じゃ劇レア種?
話変わるけど、なんとなく寄った本屋でヴァンダル画廊街の奇跡1巻見つけて衝動買いしたが……
今書いているのと比較すると色々凹むorz
>>191 俺もメモ帳だのノートだのに書いてたんだけど
思いつくまま書いてると色んな話の設定をあっちこっちに書いちゃって
いざ使おうとしたときに見落とすんだよ
それできちんとデータ管理したほうが後々楽かなと
エクセルでいいかなと思ったりもしたけどw
リアルメモは書き留める物、ツールは整理する物って感じ
>>189 まじか! ノートの方で使えなくて困ってたんだ
vistaでの使い方が乗ってるサイトか簡単なら使い方をここで教えてくれ
>>194 使い方も何も、ただダウンロードして起動させてるだけなんだけど……
ちなみに今はもっとかゆいところに手が届くO'sEditorをメインにして
SEの方は完全にネタまとめ専用にしてる
とりあえず思いついたことはテキストエディタに打ち込んでおく。
外でなら、携帯のメールで書いて自分宛に送っておく。
で、家でメールの内容をテキストファイルにコピペ。
そうやって溜まったものをあとでまとめて見てみると、思いもよらなかったところでアイデアが繋がったり。
なので無理に整理しなくても適当に書いていけばいいのかなー、とか。
まあ、プロットはそうもいかないのでそこから抜き出してやっぱりテキストエディタで書いてるが。
というわけでほとんど秀丸でやってないか、俺。
>>195 むむむ、落とした場所が違うのかな?
とりあえずthx
執筆すすまねー
↓
イライラ
↓
ツールが使いにくいんだよ!
↓
漁る
↓
時間がなくなる
↓
執筆すすまねー
以下無限ループ
これのせいで無駄にツールが豊富になる
一日一DP
こんな事を目標にしてる時点で無理っぽい
ここまで一太郎の出番は無しでしょうか?
私は、ひらめいたら→即座にリアルのフォルダのB5ルーズリーフに書き留め。
設定を煮詰められたら、一太郎のプロット文書で書いていく。
二段構えはいいですよ(`・ω・´)ゞ
O'sEditor旧バージョンのライセンス持ってたけどライセンスキーどこに保存したか忘れた
こう……どう考えていいかわかんないから手を貸して欲しいんだけどさ、
中世ヨーロッパレベルの文明を持つ人々が最初百人くらいの集落をつくってたとしてさ、
現実世界同様あれこれ揉めたり文明が進展したりしながら子孫を増やしていくとしたら、
一千年後には人口ってどのくらいまで増えてるもんだろう?
書きたくなったら書くし、書きたくなかったら書かない
俺たちはまだプロじゃないし、これでいい
たとえプロになったとしても、締め切りを焦って中途半端なものを出すようにはなりたくない
電撃には戦記物をえんためにはラブコメ
GAには濃度100%のギャグ物でファンタジアには感動物を送るぜ!
色々書いてみるぜっと
テーブル(表)機能が充実した軽いアウトラインプロセッサがあれば最高なんだがなあ……
>>202 いや、中世ーロッパを100人切り取ったら、
石器時代レベルまで技術が落ちるんじゃないか?
技術者が足りない。
周りとの繋がり有りだと、現実の田舎村と変わらないよね。
>>202 気候風土、地政学的事情によって、人口の上限は大きく左右される。
罪人やアウトサイダーの集団がもとのコミュニティを追い出され、
隠れて住み着いた場所が、徐々に人口を増やしていって、数万人規模の自由都市まで発展するケースもあれば、
疫病や食料の事情で、小村落のまま千年の歳月を重ねることだってある。
ただ、百万人を超えるような大都市は、公衆衛生の技術が必要不可欠。
それ以外なら、外部条件しだいでどんな結果もありうる。
Evernoteがネタ帳には良いと思うがな。
ポメラ連携出来るソフトも最近出てきたし、iPhone持ってれば
どこでもネタ帳検索に修正にと思いのままだ。
表は適当に紙に書いて写真に撮っておけば良し。
>>202 状況によるが、外部からの流入がなければたいてい全滅。意外とマジで。
そういうのがない場合、とくに災害とかなくても大して増えない。
>>202 最初の数十年でペストが流行って集落ごとなくなる
それまでに集落を脱していた者は生き残るが、識字率も低いので技術の多くが失われる
それらの可能性を仮に奇跡的に回避したとして、百人程度の集落で中世レベルの戦争に巻き込まれると結局負けて全滅する
現実って厳しいな。
繁栄しないものなのね……
うぎゃー。そうなのか。こう、「LOSTが文明造っちゃいました」みたいな
架空世界の歴史を設定しようと思ったんだけど……
>>212 謎技術のおかげってことにしちゃいなYO
>>211 繁栄する土地は、最初から特別な立地だしね。
そういう「繁栄が約束された土地に作られた都市・国家・文明」の周辺で、いろいろと交流し、保護されながらなら何とかなる。
それ以外は死ぬ。
>>212 そこははったり効かせてもいい場所だと思う
そうだぬ。やるよ。俺がんばるよ。
>>212 なにかあったら神様が何とかしてくれればよくね。
まぁ文明となると数万人はほしいけど。
>>212 不老不死で世界中を旅して知識を集めまくってた賢者が
一人混じったとかにすれば何とかなる
>>212 同じような下地考えてるけど、俺の場合は最初の人類にチート設定してるな。
そういう設定を無理無く話に絡ませれば何とでもなるんじゃね?
>>212 中世よりもっと文明レベルの低い環境に降り立って、神扱いされて文明を作ったとか
異世界では何故か魔法が使えたとか
飛ばされた先になにか物凄い便利なものがあったとか
もうそこのあたりは、創造主の加護があるわけでバッチリなんじゃ
つーかノアの箱舟という先人がいるじゃないか
勢いで押し切れるよな、あれ見てると
>>217 そういえばデウス・エクス・マキナ的ラノベって案外少ないな
石器時代の人類なら、100人はすごい数だしね。
>>222 幕引きのために神様降臨させなくても、主人公を神様にしてしまえばいいって感じになっちゃうしね。
>>212 つか、質問文の意味が微妙に分からんかったんだ。
「LOST」って、どういう意味?
完全に周りから断絶ってことで考えた。
だって、交易があるなら、人の出入りがあってしかるべきで、
産業が育たないと結局人が出て行くし。
となると、中世レベルどころか、現代人を放り出しても結果は変わらない。
家建てるにも、のこぎりが無い。そもそも鉄が無い。
仮に道具を持ってても、10年せずに失われちゃうし。
で、石器時代に戻っちゃう。
仮に製鉄の知識があっても、100人じゃ鉄鉱石を掘れないよ。
食料を得るのにも人数割かなきゃだし。
>>194 StoryEditorはVistaは普通に使えてた気がするが7ではインストーラがはじかれた。
インストーラ無しなら普通に使える。おそらく同じ現象でないか?
>>226 >「LOST」って、どういう意味?
アメリカのドラマシリーズ
ものすごくざっくりみるとこうらしいんだけど。
http://arkot.com/jinkou/index.htm#suii いえね、自分の頭の中にあるイメージだと(話の筋は固まってない)
人の住んでない豊かな大陸(って無理あるなあ)に「俺たち新天地の先遣隊!」って
準備万端でかけていったはいいけどいざついたら大陸以外の世界が全部沈没しちゃった、
みたいな感じなのね。つまり完全孤立だけどある程度自給自足できるっていう。
んでもってその過酷なサバイバルは終わって「やり直した文明」に生きる
人たちを描きたいのですよ。実は生きていた旧文明社会との出会いとかで。
うーん。思い切って一億人くらいまで増やすとして何年かかるじゃろ……
>「俺たち新天地の先遣隊!」
アメリカ開拓時代みたいだなw
>>231 いわゆる「ロストコロニーもの」と呼ばれる一大ジャンルだから、多少無茶でも読む方は自分で納得してくれるよ
SFオタクでもそのあたりは慣れてるから大丈夫
一人で強力なリーダーがいる(いた)ことにすれば、それで大抵は脳内補完できるかな
人の住んでない大きな島を見つけた一団を始めとして
あれよあれよという間に色んなとこから人が集まってきて
十年くらいで完成した都市が舞台のファンタジーを書いてたんだが
やっぱり十年は無理があった気がしてきた
もうメンドイから
20XX年!
世界は核の炎に包まれた!
だが人類は死に絶えていなかった!(千葉繁風
でいいじゃん
>230
>自給自足
モヒカン「ヒャッホー水だー!」
>231
>旧文明社会との出会い
爺「そ、それは最期の種もみなんですじゃ!」
おやすみなさい
SFとかなら、外宇宙に開拓に行ってどっかの地球型惑星開拓した人類が、数万年ぶりに地球帰ってみたら地球はくりーちゃーの星に。
しかしその化け物は人類がいろいろ操作して進化した姿であった。なんてな話にしちゃうんだろうなぁ。
>>230 とりあえず砂鉄が豊富なとこで鉄器を作るところあたりから始めることになりそうだな
あと、原始人と違って最初から字を持っていれば知識の蓄積の効率が違うとか
そこら辺で何とかしていくことにしたらどうだ?
眠れん
※※ このレスは一部ネタバレを含みます ※※
>236
なんというモンキープラネット
>238
犯人はヤス
>>231 ttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1150.html 現代の人口1億人ちょいの日本を例にあげると、8000年前の縄文時代ですら2万人いるから、
100人からだと移住したての旧石器時代になって10万年〜3万5千年くらいかかる事になるぞ。
あと、100人だと大人二人に子供三人として、25:75で約12、3世帯しかいないことになる。
追加移民が不可能だと、近親相姦が横行することになるな。
初期人数を、もう少し増やした方がいいと思うな。
>>239 初期の頃は一夫一妻制じゃ無理だろう、さすがに遺伝子プールがヤバイ
二年くらいで子供産んで次の組み合わせに……みたいな計画性は必要だな
あと、農耕技術が最初から高いなら、その分人口の増加に対応できるから、それほどの時間は必要ないと思う
品種改良のすんだ種を大量に持ち込んでおけば、それでいいような
駄目かな
>>240 農業革命前の中世では、あまり大量収穫は期待できないな。
それに品種改良といっても、収穫比が四倍程度の麦じゃあんまり意味がない。
それより、アメリカ大陸がモデルならジャガイモやトウモロコシを現地で手に入れて
栽培した方がいいな。麦より何倍も効率が良いから。
ただ、現実の大航海時代が中世というより近世だから、技術的なことも考えてもうすこし時代を
進ませた方が良いかもしれない。
問題は元々の技術力か
現代技術の詰まった本とか小さい図書館があるみたいな設定なら、千年で爆発的に人口が
増加するのも有りかなと思うけど、元が中世だと、ちと無理かもね
灌漑設備やインフラが古代ローマ時代以下の中世ヨーロッパだからね。
米が栽培できるならもう少し違う(収穫比二十倍)んだけど、
それでも日本ですら一億人まで増やすのに数万年規模の時間がかかってるんだよな。
まあ、現実のアメリカみたいに追加移民ありなら何とでもなるんだけど、
たった100人からだけとなると、技術レベルが古代まで退行しかねない上、
途中の産業革命とかの技術革新を全部彼らの手で成し遂げないといけないから。
結局、条件を緩和するかチート技術を導入するかどっちかしかないだろうね。
次のタイトル決まったわ
ランボー 怒りの執筆
1万人がタイムスリップした核シェルターから出てきたことにすればいいじゃない
ひょー寝ないで書いてたらこんなにレスがあったよありがとう。
おかげで方向性というか設定が固まりそうだ。
2ちゃんのスレで意見募って書いた小説なんて、読みたいか?
どうやってできたかより、どんな物語なのかの方が圧倒的に重要だ
面白いことを書くためには何だってしたらいい
あんまり真剣にやるとハードSFになっちゃうからな。
そんでとってもおっかない人たちが批評しにくる
>>230 このサイトじっくり読んでると死にたくなってくるんだけど……
こういうのロストコロニーモノっていうのか
近コミュニティ=世界って構図なワケで今でいうセカイ系かな
誘導されてきました。
ラノベの新人賞に投稿しようと思っているのですが、
飽くまでたとえですが
出愛=イデア
とこういう風に造語を使う場合、ルビの方がいいのか(イデア)みたいにかっこをつけたほうがいいのか、どちらにするべきなのでしょうか。
>>253 場所によって言い分が違う
(GAなんかは出愛(イデア)にしろ)と言ってる。
けど、個人時にはルビでいいと思う。
>出愛(イデア)
()はダサすぎるだろ…
ダサいダサくないの問題じゃねーよw
俺もダサイと思うからGAにもルビで出してるよ
問題になったことは一度も無い
出版に際して、テキストデータを処理してルビをつけることを考えれば
()だと少しだけ手間が減るんだろうな
GAは実際に作者とそういう風に決めてやってるんだろう
ルビんあて括弧でいいな
どうせ人名と地名だけで一桁くらいしか使わんかったし
えんため用の原稿を寝かせるついでに、さっきまで録画した映画見てた。
スパイダーマン3とアイアムレジェンドだけど、前者はラストで号泣してしまった
友情っていうか悲しい勘違いっていうか、全員の苦悩が痛いほどわかったからかも
後者についてはノーコメントで
なんで事前にクソ映画だって調べておかなかったんだ……
糞映画から学べることだってたくさんあるんだぜ。
スパイダーマン3を見たいけど、そもそもスパイダーマン2のヒロインがブサイクだから見るのを躊躇している。
ヒロインに関してはおすぎもボロクソ言ってたな
俺も見るに耐えなかったけど、歌うシーンを聞くと、声で決めたのかなと思ったり
それでも許容できる顔じゃないんだけどね
3本のクソ映画よりも、1本の良映画だと思うんだがあまり言及はするまい
まあここでのクソ映画はもちろんアイ・アム・レジェンドの方なんだが……
266 :
253:2010/04/20(火) 16:15:14 ID:KUUpeDnE
なるほど、有難うございます!
主人公がああも全身全霊で研究する目的がわかりにくいからかな?
研究者だからってのは納得できないし、そこら辺のエピソードがあればよかったのかも
もしくは、最後にあっと驚かせる真相がある、とか。
ゾンビが社会を形成してた、奪われた仲間を助ける心があったってくらいじゃ驚けないし
前述したように博士の動機がわからないから、命がけでワクチンを守って伝説になっても、うーんって思っちゃう
原作から映画になる過程で、こうなっちゃったのかもしれないけど
原作については昨日か一昨日かにここでも話されていたような
上の方にあるんじゃない?
>ゾンビが社会を形成してた、奪われた仲間を助ける心があった
そもそも研究の第一人者なのに、何でゾンビ社会の存在に気づかんかったのだろう?
それに、社会を形成できるなら、攻撃性はすでに抑制できてるはずだし、
意思疎通の手段も(少なくともゾンビたちの間では)確立されてるはずで、
元は人間なのに何でゾンビたちが人間と意思疎通しようとせずに敵視すんのかもよくわからん
>>267 原作を知っているなら、あのオチは信じられないほどありえなかったっしょw
なんか一説には、ニューヨークの街を借り切ったところで予算がオーバーしたんで
娯楽向きにして稼ごうとして転向したとも聞いたな。
信じるか信じないかは、あなた次第。
>>270 あー、予算って問題もありえるのか
どちらにせよ、いい暇つぶしにはなったし、映画一本見るのはそんなに無駄じゃないよね
もっと見るべき映画が他にあったかもしれないけど
>>271 俺、1800円出してあれをわざわざ見に行ったんだ……
だからこそ、怒りが収まらないのかも知れないw
>>263 こう考えるんだ。
スパイダーマンは、スーパーマンのように最初から完璧な超人や、
バットマンのように自らの意思でああなった超人ではなく、
偶然大いなる力を手に入れてしまったそこらの凡人が、
凡人ゆえの悩みに頭をかかえつつ、よき隣人として、ヒーローとして成長する話。
ゆえに前二者のように「選ばれしヒーロー」であってはならないから、
当然ヒロインも美女では駄目で、そこらの普通の女性でなければならず、
それを簡単にあらわすためにチョイブサになったと。
決して監督のしゅみだとか思ってはならない。
ダークナイトのレイチェルに比べれば全然許せる。
前誰かが言ってたフォーガットンに比べれば……
俺はポスターを見れば駄作かどうか見分けられるぜ
ブサイクヒロインと言うと、「TAXI NY」を思い出す。
デブの黒人オバサンがヒロイン(主人公)って、誰得だったんだ?
しかし、俺も剣客商売で散々苦しめられたくちだからなあw
俺が見た中で、創作に役に立たない気がする映画ベスト3
アーリャマン
素晴らしいパクリ、ここまで突き抜ければ娯楽として最高峰。
是非、吹き替え版で見よう
マイ・フレンド・メモリー
マイ・フレンド・フォーエヴァーと似たような感じ。
ワナビが見ても劣化版半月を思いつくだけ。
セイント
バットマン・フォーエヴァーからマスクを引いてしまった感じ。
敵のボスに変装するシーンだけは、かなりの評価ができる。
不良「お姉ちゃん可愛いねー」
ヒロイン「きゃっ! 誰か、誰か助けて!」
主人公「彼女から手を離せ!」
主人公殴りかかる。不良ヒラリとかわし主人公を蹴りで数十メートルほど吹き飛ばす。
不良「不良(おれたち)ってのはいつも主人公(おまえみたいなの)の引き立て役だ。ドラマでも漫画でも小説でもなんでも、主人公のかませ犬だよな。
主人公が喧嘩弱くても必死で地面を這ってでも俺達に立ち向かう姿は感動ものだ。喧嘩が強ければ一瞬の内に不良を伸して主人公の強さを演出できる。
便利だよなぁ不良って。唯一主人公が『暴力』を振るっていい『存在』って奴だ。だって社会のゴミだもんな、俺達。
そりゃいいんだよ、別にさ。なんと思われようが主人公のかませ犬になろうが使い勝手のいい演出の一部だろーがなんでもよー。
ただな主人公。もしてめえが俺をそんなくだらねえ古びたくそみたいなただの不良だと思って、てめえの主人公っぷりを読者様に見せつけようと思ってんなら一言いってやんよ。
俺を舐めるな。てめえが主人公でこいつがヒロインだったとしたら、俺はそれを根元からぶち壊すデウス・エクス・マキナ様だ」
イミフ
構造メタや王道反逆は一見魅力的だが
まあ止めといた方が無難だわな
せんせ、機械仕掛けの神様が最初から出てきちゃだめっすよ。
せめていたずら妖精か、トリックスターにしておくんなまし。
と思いつつ、最近は主人公へたれ系で不良にいいようにいじめられて、それがきっかけでヒロインとであったり、助けてもらうのが普通になってきたからなぁ。
主人公は今も昔も、底抜けのお人好しが主流だろう。
困っている人がいると、自分の実力関係なく助けにはいるようなタイプ。
てかセルティ追いかけてた白バイ野郎が
>>279の不良みたいなこと言ってたよね
まあ成田くらい無茶やりつつ物語を成立させる腕力がないと
寒いだけだな、こういうのは
本屋大賞、ウブチンだ
映画か……
この前見たレスラーという作品が面白かったな。
ただ影響を受けて、おっさんが活躍する話を書きたくて仕方ない。
2010年本屋大賞
順位 表紙 書籍名/作家 得点
大賞 『天地明察』 著/冲方丁 (角川書店) 384.5点
2位 『神様のカルテ』 著/夏川草介 (小学館) 294点
3位 『横道世之介』 著/吉田修一 (毎日新聞社) 270点
4位 『神去なあなあ日常』 著/三浦しをん (徳間書店) 256点
5位 『猫を抱いて象と泳ぐ』 著/小川洋子 (文藝春秋) 237点
6位 『ヘヴン』 著/川上未映子 (講談社) 220点
7位 『船に乗れ!』 著/藤谷治 (ジャイブ) 209点
8位 『植物図鑑』 著/有川浩 (角川書店) 182.5点
9位 『新参者』 著/東野圭吾 (講談社) 130.5点
10位 『1Q84』 著/村上春樹 (新潮社) 91.5点
やっぱ丁だったか。ものすごいプッシュぶりだもんな最近
レクイエム・フォー・ドリームって映画を観るといいよ。
そして俺みたいに3日くらいふさぎ込んじゃえばいいよ。
>6位 『ヘヴン』 著/川上未映子 (講談社) 220点
これがある時点でクソランク決定だと思う
確か本屋大賞は「本屋が売りたいランキング」だからね
と本屋バイトの俺が言ってみる
前回は湊かなえの「告白」が一位だったな。文庫出てるから読んでみようと
思ってるが
たった今、俺の中では本屋大賞は信頼に値しない賞になった
『横道世之介』が第3位?
飲酒事故が社会的に問題になってた時期にもかかわらず主人公が平然と飲酒運転するが、
別に大したシーンでもなきゃ、振りってわけでもなかったから、
作者も担当編集も飲酒運転の危険性について問題意識が皆無だってことが露呈しただけ
ことほどさように、ともかくいちいちエピソードがクソつまらん上に、
いちいち思わせぶりに振っといてどーしようもないオチばっかりで、
さらに時制も視点も無駄に混乱させるんで、とにかく読んでてストレスがたまる
なんだ!?アグネスが降臨したのか?
なんで降臨があって昇臨が無いんだ! 地面から床坊主が出てもいいじゃねーか!
>>292>>294 芥川賞作家って、ごく一部を除いてハズレが多すぎる
まあ単なる新人賞ではあるけれども、なんであんな
すごい権威みたいなことになってるのかね
>>297 芥川賞は純文学だからね。
エンターテイメントとは違う気がするな。
>296
ボクの股間の龍之介も昇天しちゃいそうです
>289
うぶちんオメ
有川8位か
そしてラノベと一般の垣根がまた一つ
本屋大賞時代物かぁ……やっぱ今時代物押しなのかねぇ
何で今年出せなかったかな自分……来年出しても今更?(プって言われるのが眼に浮かぶわ
これ廃棄して次の行くか……でもそれはもっと古いSF物……あああ八方塞がりィ!!1!
八宝菜食べたい
エビ抜きで
あー喉渇いた。
バームクーヘン食べたい。
せ、せめてクリームくらいそえようよ!
喉渇く→バームクーヘン食べたい→バームクーヘン食べる→
死ぬ気か貴様
>>304 全然眠れないから、コーヒー飲んで落ち着くことにするよ。
その螺旋を抜け出せた時、君は真実を知る
実際俺はコーヒー飲むと落ち着くけどなぁ
『喉が渇いた』『バウムクーヘンが食べたい』
この2つの欲が同時に発生する事は、多分少ないだろう。
しかし幸か不幸か
>>302は、まさに今、喉を潤す事とバウムクーヘンを食す事、
その2つの欲に同時に襲われている。
「あー喉渇いた。
バームクーヘン食べたい」
かくして彼は、バウムクーヘンとそれに合う紅茶を探すため、旅に出るのであった。
続かない。
睡眠薬と精神安定剤を常飲してる俺はとてもじゃないが、夜にコーヒーなぞ飲めん。
>>309 俺は不眠症に感謝しつつベゲタミンとジェイゾロフトきってから
コーヒー飲んで不眠モードで書くよ!
正気にては大業ならずっていうし!
ドイツ語ってかっこいいよね
>喉かわいた
バームクーヘン「ミルクちゃんと、一緒に、食べて下さい」
ミルク「バームクーヘンさんドロドロのグチョグチョ……ステキですぅ」
バームクーヘン「舌上の甘さが、ちょうど和らいで、美味しく、頂けます」
寝れない→コーヒー飲む→
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
……まあ俺もコーヒー何ぼ飲もうと平気で寝れるけどね
>>311 逆にドイツ人にはカローシがカッコよく聞こえるんだっけ
>>294 吉田修一は「軽さ」(ラノベ的な意味ではないが)がウリの作家だから
主人公がDQNなのも多いしね…
その件への怒りはもっともだがかんべんしてやってくれ とファンの俺が弁明してみる
久しぶりに2ちゃんにアクセスしたんだけど
ラノベ新人賞の応募に関して、
編集部がそのための心構えみたいなのを書いてるブログ、みたいなのってどこだったっけ?
えんため(ファミ通文庫)だと思い込んでて見に行ったんだけど
どこにも見当たらなかった…
本屋大賞における中村佑介の無双っぷりは異常
えんためにも一応選考通過の心得みたいなのあるけどな。
・「須く」は全てと同じ意味だと思っていた
・「さわり」は導入部分のことだと思っていた
・「世界観」はその世界のが醸す雰囲気のことだと思っていた
・「姑息」は卑怯と同じ意味だと思っていた
・「檄を飛ばす」は叱咤激励することだと思っていた
・「知恵熱」は頭を使い過ぎて発熱することだと思っていた
・「募金する」は無償で金品を贈ることだと思っていた
・「憮然」は腹を立てている様だと思っていた
・「恣意的」は悪意を以てという意味だと思っていた
・「にやける」は口許が緩んでにやにやすることだと思っていた
・「敷居が高い」はなかなか手を出しにくいことだと思っていた
・「爆笑」は大笑いすることだと思っていた
・「たそがれる」は考え事をしてぼうっとすることだと思っていた
・「一姫二太郎」は女の子一人男の子二人の意味だと思っていた
・「性癖」は性的嗜好のことだと思っていた
にやけるは知らなかった……
>「世界観」はその世界のが醸す雰囲気のことだと思っていた
元の意味はともかく、サブカル用語としては完全に定着してるよねこれ
>>316 おおGAにもこんなのあったのか さんくす
ただ、俺が以前見たのとはちょっと違う感じだなー
なんか文章が熱かったんだよ
>>317 それのような気がする。
削除されちゃったのかな? 見当たらなくなってしまった
>>318 にやける、爆笑を間違って覚えてた
まあ俺は自分の知識に自信なんてないからどんな単語も使うときは調べるようにしてるけど
知ってはいるけどそれ正しい意味で使っても間違った(人口に膾炙してる方の)意味で使っても
面倒な事にしかならんのよね。煮詰まるとか二束のわらじとかさ
結局「間違って使われやすい言葉」=「なるべく使わないで済ませたほうがいい言葉」ということに……
>>323 おお、ありがとう。
急仕上げしてえんために出すかファンタジアまで寝かせようかって思ってた作品があって
コレ読んで決めようと思ってたんだ。助かったよ。
たそがれはしらなかったぜ・・・恥ずかしい。よくぼうっとした人に向けて使われているから、まったく疑ってなかったorz
やべ、ちょっと自信ねえ。
・「須く」は全てと同じ意味だと思っていた → ぜひとも かならず
・「さわり」は導入部分のことだと思っていた →サビの部分
・「世界観」はその世界のが醸す雰囲気のことだと思っていた →その人の世界認識。お前がそう思うんなら(AAry)の話
・「姑息」は卑怯と同じ意味だと思っていた →その場しのぎ
・「檄を飛ばす」は叱咤激励することだと思っていた →手紙を書く
・「知恵熱」は頭を使い過ぎて発熱することだと思っていた → なんだろ?
・「募金する」は無償で金品を贈ることだと思っていた →むしろお金を集めること。
・「憮然」は腹を立てている様だと思っていた → しょんぼりしてる。
・「恣意的」は悪意を以てという意味だと思っていた →故意に
・「にやける」は口許が緩んでにやにやすることだと思っていた → うお、勘違いしてたw
・「敷居が高い」はなかなか手を出しにくいことだと思っていた →申し訳なくてお会いできない
・「爆笑」は大笑いすることだと思っていた → ひとりが大笑いで、みんなが笑うことが爆笑。
・「たそがれる」は考え事をしてぼうっとすることだと思っていた →日が暮れる
・「一姫二太郎」は女の子一人男の子二人の意味だと思っていた →こどもは姉と弟のほうがいい。
・「性癖」は性的嗜好のことだと思っていた →趣味と同じ
さわりがいつの間にか冒頭部分のことを指すようになったのは、
それだけ冒頭が大事、ってことなんだろうな
特にラノベでは
【知恵熱】
乳児が知恵付きはじめるころ(生後6〜7ヶ月頃)、不意に出る熱
もっとも知恵付きの頃に発熱する事が多いだけで、知恵付きそのものとは無関係。
手元の電子辞書より。
作品書いている最中でも、怪しい単語はわざわざ確認しないと怖くて仕方ないよ。
でも簡単な表現だけで済ませていると何か物足りないし……
たそがれせいべいはぼうっとなんかしてません!
空はよく見てたか
>318
世界観、姑息、知恵熱、にやける、爆笑で間違って覚えてた
日本語ムズカシイアルね
一般的に通じるけど誤解されてる言葉
正しいけど本来の意味では通じにくい言葉
例え誤用だろうとも前者を優先したいなあ……言葉は通じてナンボだよ
一姫二太郎は、最初が女の子であとから男の子二人が生まれるのがちょうどいい
みたいな意味だったかな
最近は日本語を見直す機会が増えたね、雑学ブームだからかな
外国語にもこうゆうことあるのかね
せりふなら間違えてもいいよ。
そのキャラが間違えて覚えていることにすればいいからねー。
じの文はなるべく本来のいみだのぅ。
>>332 wwwwwww
うん、だから自信ねえって言ってんじゃん。
今辞書ひいてる。けど、よければ解答頼む。――
「知恵熱」は会話文以外で使われることはほとんどないな
>>337 安心しろ。
自信がないから、俺も辞書引きながら照らし合わせたんだw
知らないの、にやけるどころじゃなかったわw
>>334 だね。
で、女の子は意外と頑丈なので、新米親が育児に慣れるにはもってこいてなこともあるそうな。
って、二太郎は男の子二人でなくて、二人目は男のこがいいっていみだで。
そうだったか……日本語難しいな
確信犯と役不足にツッコミを入れるのはもう半ばお約束だよな
一姫二太郎三なすび。
作中で、
「汚名挽回だ!」「それを言うなら汚名返上だろ!!」
というやり取りがあるのに、地の文で言葉の使い方に誤りがある。
そんな小説を読んで、何か物悲しさを感じた事はありますか?
『癪に障る』を『頭に来る』と同意だと思っていた15の夜……
>>342 確信犯は広辞苑に載ったから、これからは堂々と使えるぜ!
誤用と言えばスパロボで「貴様にも味あわせてやる、ゲッターの恐ろしさをな!」という言葉が話題になったことがあったなあ
>>344 つまり発売延期を繰り返したエロゲの中で時間厳守は大切みたいに
言われるようなもんだと?
一姫二太郎から姉萌えを連想してしまう俺
>>345 ごめん、俺がバカ過ぎなだけかもしれないけど
そのセリフのどこが誤用だったの?
ゲッターロボらしいセリフだと思うんだけど…
×味あわせる
○味わわせる
もう馬鹿っぽい誤用意外はどうでもいい気がしてきた
最近一押しの誤用はトラストミー
ロリ姉「味わう?」
ロリ妹「味あわせる?」
ロリ姉「味わわせる」
ロリ妹「あわわ」
ロリ姉「あわわわ」
>350
むしろトラッシュミー
あと上海万パクも捨てがたい
おやすみなさい
>>348 『味わう』+『〜せる』で『味わわせる』が正解。
ちなみに件のスパロボでも後の作品では直っている。
でも、『味わわせる』て言いにくいと思うの。
息抜きにジパングの2次創作SSを探して良い感じに格好いいやつみつけたと思ったら
滝参謀が菊池にキスしだしてBLと気づいたときのこの心をなににたとえよう。
片腹痛いだって当て字って言うからな。
日本語って難しい。
役不足はよく使ってるなぁ
A「俺じゃ役不足か」
B「そういう使い方、間違ってますよ」
A「そう言ってるんだよ、自惚れんな」
みたいに。
でも”味あわせる”なんかはIMEが反応しないので気付きやすいけど
確信犯なんかの誤用が読者に気付いてもらえるかというと……どうなんだろうなぁと思う
小春日和もしょっちゅう間違われる
>>356 「慣れない勉強したから頭が痛い…知恵熱かな」
「お前は乳幼児か」
とか言わせても読者が理解できなければ面白くもなんともないよね
理解できても面白くない
間違った使い方を正しく指摘するって描写させる場面はよく使う
ただその時「これって説明するまでもなく誰でも知ってるんじゃなかろうか」と悩むことがある
むぅ……。剣技の必殺技の設定が難しい……
一応相手の動きに合わせて小手先を使う「技」っぽい技も考えてはあるんだけど、結局はそういう技よりも一太刀に全てを賭ける技とかの方が強く見えるわけで。
でもそれに厨二的な名前を付けても、実際は単なる「袈裟切り」とかになるわけで。
それだと「必殺技」としての袈裟切りと普通に斬りつけるだけの袈裟切りとしての差が無くなるわけで。
袈裟切りするたびに必殺技の名前を叫ぶことになるアホキャラになってしまうわけで。
……どうすればいいんだろうなぁ。いっそのこと、必殺技の時は剣が光るくらいのことをした方がいいのだろうか?
どれくらい剣技に重きを置いてるかによる
どいつもこいつも剣だの槍だのを握って真面目に武術で殺し合うのを書きたいんなら後者みたいな技は駄目だろう
ただ異能と絡めたり勢いと熱量で押し切るようなバトルなら後者に適当なハッタリだけつけておけば問題ない
あと、細かいこと言うなら相手の動きに合わせる技ってその時点で既に超人技だよね
武術とかの基本は「こうきたらこうする」にあるわけだけど(剣道なら小手抜き面とかそういう奴)、
「相手が動いた! 小手だ! なら抜いて面を撃とう!」なんて考えてたら普通は間に合わないし、それで間に合うなら先に動く奴はいない
だからまあ、「どうすれば相手はこう来るか」というところで駆け引きが行われるわけだけどさ
半歩踏み込んで防御を捨てるとか、使うたびに脚の腱を痛めて
三日くらいびっこ引くとか、録画・放流などされたら自殺ものとかあるじゃん。
そういえば「るろうに剣心」は作者が剣道の経験あるから
剣術にビームを仕込むような事がなかなか出来なかったようで、参考になるかも?
>>363 描写のためには多少なり知識はあった方がいいけど、ありすぎるとその知識が邪魔になるってヤツか。
マッハGOGOGOもスタッフの大半が車の免許持って無かったらしいし。
剣道やってると大きな振りほど意味がないことが分かる
けどやってない読者はそういうこと分からないからな
「ベルセルク」でグリフィスが細身の剣一本でガッツの斬撃を華麗にさばいて切り返すやり方は好きだった
>>362 >>363 アドバイスありがとう。取りあえず本格剣豪アクションという訳ではないから、いい感じの落としどころを考えてみることにする。
現実なんてしょせん創作のためにある仮想世界だからな
あくまで創作のために現実があるということを履き違えてはならない
こういう言葉って一番正しい使い方は「使わないこと」だよな。
正しい意味で使っても、一般的な認識が間違ってる時点で「この作者、使い方おかしいぞw」とか思われるわけだし。
ごく一部の人を満足させるためだけに正しい意味で使うのは愚の骨頂だと思うんだ。
だわな
いちいちツッコミにツッコませて国語の勉強タイムじゃウゼぇし
岡引「誤用だ誤用だ!」
同心「誤用改メである!観念しろ!」
おもむろ「ゆっくりしていってね!」
同心「むっ何奴ッ!?」
役不足「この俺に誤用同心程度じゃ足りないんだよォ(ギリッ!?」
確信犯「道徳?宗教?知ったことか!俺は我が道を行くぜ!」
同心「くっ罠か……囲まれている……」
岡引「いや、このおもむろは誤用じゃないっすよ。【突然】的な使い方がむしろ間違ってます」
おもむろ「えっそうなの?じゃあ潜入捜査官なの?バカなの?死ぬの?」
役不足「ちっ……おい確信犯、先に広辞苑で足場作っとけ」
確信犯「でも兄者!」
役不足「なぁにすぐ追いつくからよ。大船に乗ったつもりで待ってろや」
岡引「誤用だ!」
確信犯「……兄者!絶対生きて広辞苑に来いよ!」
おもむろ「改めてゆっくりしていってね!」
同心「神妙にいたせい!すぐに確信犯も捕らえてやる」
役不足「……教えてやる。誤用だろうがなんだろうが、信じた想いが力になるって事をな。何度でも言うぜ?てめぇらがこの俺止めようなんざ、役不足なんだよォォォォ!?」
岡引&同心&おもむろ『誤用だ!』
続かない てか長ぇ
使い方次第だよ
最近は雑学がはやりだから、うまく使える人は読者から「へー!」って思われる
そもそも書いてるほうが誤用をきちんと理解して正しい意味で使っていたとしても、
読んでるほうがバカだと「この作者頭悪くね(プゲラッチョ」とか思い込んで
批判しそうな気がしないでもない
それを2ちゃんでやれば暖かく見守ってあげればいいじゃないw
ああ
それは誤用に限らずありそうだ
ギャグにしろトリックにしろ伏線にしろ、作者が面白いと思って書いても読者から「はあ?」と思われる
>>328 ここで俺が辞書を引かずに知ったか
・「須く」 → (そのように)するべきであること
・「さわり」 → オチ、サビ、話の肝の部分
・「世界観」 → 世界に対する理解のありよう
・「姑息」 → セコい
・「檄を飛ばす」 → 扇動すること
・「知恵熱」 → 幼児特有の病症。自我が確立される頃に高熱を発することをいう
・「募金する」 → 寄付を求めること
・「憮然」 → 思うようにならず、がっかりするさま
・「恣意的」 → 自分勝手に
・「にやける」 → 若い者が背伸びをするさま
・「敷居が高い」 → (不義理などのために)訪問しにくい、入りにくいこと
・「爆笑」 → 思わず笑ってしまうこと
・「たそがれる」 → 暮れていくさま。人に対して使う場合は、憂鬱になること
・「一姫二太郎」 → 初子はおとなしい女の子、二人目は活発な男の子だと、子育てが楽
・「性癖」 → 生まれついての特異な癖
信じるかどうかはあなた次第です(つか、信じるな)
>>361 山一つ吹き飛ぶ超魔法<<<超絶剣士の通常技
な、作品を電撃に送った俺参上!!
俺は時代劇、時代小説オタクだから数十万かけて資料集めまくったけど、
調べると結構面白い技があるぞ。
元から厨臭くてそこそこカッコ良い名前の技もあるから、描写力次第で何とでもなる。
ちなみに必殺技の名前は、
―――○○○―――
みたいな感じで、地の文で書いた。
「流れ星」とか「円月殺法」級のトンデモ必殺剣も頑張って考え出したし、
本気で取り組めば良い物が出来るはずだ。
・「さわり」 → ちかん
・「知恵熱」 → CPUの熱暴走
・「募金する」 → 募金箱を持つ子が可愛いと思った後にすること
・「にやける」 → コスプレしている子の下着が見えたとき
・「敷居が高い」 → 壁のように高くて屋敷に入れない
・「爆笑」 → 爆死した人を見て愉快に笑う
・「一姫二太郎」 → 女の子一人と男の子二人を同時に相手にできる両刀使い
・「性癖」 → 夜はマニアック
>>361 主人公を薩摩の芋っぽにする。
細かいことは気にせず、大上段に振りかぶって突進し叩きつけるように振り下ろす。
その際、さるのおたけびのごとく「ちいいいいいいいいいいいぇえええええええええええすぅとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
とか叫ばせる。
相手はあまりの狂った気迫に怖気づき真っ二つ。あほにするやつも真っ二つ。
何事も気合があればそれっぽくみえるお。
作者や著名人とか誰でもよしとして、みんなには「この人から俺は文のあるべき姿を学んだ」って人はいる?
>>378 辞書を引いてるかのような知恵者でも、
やっぱりにやけるは間違うんだな。難しいよなー昔の言葉って
……アンカ先はにやける以外もわりと間違ってるような
誤用ネタが使える使えない以前にここにいる全員がワナビなんだよな……
一人くらいプロがいて俺達を見守ってるかもしれない
二人くらいプロがいて俺達を見守ってるかもしれない
実は俺以外の全員がプロ作家なのかもしれない
ふと思ったけど、電子書籍はラノベよりもエロゲとの相性がべらぼうに良いよね。コスト面は不明だが。
エロゲなのに電子書籍とな!?
>>389 ミヤネ屋でも見ていたの?
やっぱ紙書籍がいいなあ……
共存できる分野でしょ
本が好きで本棚に並べることに喜びを見いだす人も多いし、そういう人向けに多少高くとも実本は作られるよ
ただ、過去の負債で敷居が高くなってるのも事実だから、手に取りやすい「ライトノベル」としての電子書籍は
ぜひとも普及して欲しい
ミヤネ屋ミヤネ屋。丸岡いずみアナがいなくなって悲しい。
電子書籍になって書店が減ると、立ち読みできなくなるのが辛いね。
文芸誌は立ち読んでばっかりだからなあ。
キャラクターが剣の必殺技とかを繰り出すような小説書いてる人がいるのかと思うとかなり驚くんだけど
ライトノベルだとそういうのも別に珍しくないのか?
頭が下がって地中にめり込むわ
今日も夜から仕事だ
時給千円で死ぬまでの時間を売ってる俺がたいした本を書けるわけねーだろ。ふざけんなよ。布団で眠って目が覚めたらなんか楽園だったらいいなぁ……
>>395 少し前にアニメ化したレギオスとかモロその系統じゃん
>>395 それどころか、佐伯泰英の秘剣シリーズも、
タイトルは必殺技っぽいのばっかだぞ。読んだことないから内容までは知らないが
かの有名な一刀流にも絶妙剣とか金翅鳥王剣とかどこの漫画だよみたいな技あるしな
よその母親がお腹を痛めて生んだ子供が大きくなって立派な大人に育ったところを棒で叩くのが
なんか生理的にものすごく気持ち悪いから剣術とか剣道とか大嫌いなんだけどさ
だから組み技格闘技とかのほうが好きなんだけど
そういう世界でもやっぱり自分の考えた技にいちいち大袈裟な名前付けてるやつがいるんだよな
ミッション・コントロール→ゾンビ→ニューヨーク→カンフー・ムーブとか
ぜんぶ下からごちゃごちゃやるだけの動きなんだけどさ
まあそういう世界もある
必殺技くらいいいじゃないか
中高生はテイルズとか大好きだろ
そういや安かったからWiiのアークライズファンタジアを買ってきたんだけど
OPからもう超展開の嵐で度肝を抜かれた
あれをラノベにして晒しスレにアップしたら、もの凄い勢いで叩かれるんだろうなw
漫画やアニメやラノベのシナリオはこの二十年で劇的に進化(変化)したっつうのに
ゲームのシナリオはちっとも変わんないよなあ
まあリーマンが書いてるからだろうけど…
食べ物の小説書きたいけど資料がないなあ
コミックで何かいいのないかなあ
>>403 ちなみにこんな感じ。
主人公、飛空挺の上でワイバーンと一騎打ち→倒したものの、もつれてワイバーンと一緒に宙へ投げ出される→
地面に衝突間際、主人公、ワイバーンの背中を跳ねてなぜか無事着地→落ちたワイバーンが爆発しかける→
そこにヒロインが唐突に現れ、その能力でワイバーンの爆発を収める。
な、何を言ってるかわからねーだろうが、俺も何をされたのかわからなかった。
ゲームはあれだけ金のかかる企画なのに
RPGなんかまともなシナリオ探すほうが難しいくらいだからなぁ
ムービー一つつくる金でまともな作家雇えるだろうに
「ゲームのシナリオは特殊だから」ってのを素人作家がのさばる言い訳に
しすぎてると思う
ゲームのシナリオは過去の実績がある人(要するに古い人)ばかりが指揮をとるから
ちっともかわんないんだろうなぁ
>>406 逆だろ。金のかかる企画だからシナリオなんてところに余計な金は割けない
金額の桁が違うんだから早々実験作なんて出せないし、大手が安定志向なのも当然
加えて言えば、主要層は漫画やアニメ、ラノベと比較して遙かにシナリオに興味がない
小学生が真面目にシナリオを考えながらRPGやるかって言えばノーで、なら金を使わないのは普通だろう
なんだエロゲ作家に書かせろっていいたいのか
ギャルゲができるわ
>>408 その安定志向がこなせてないゲームが多すぎるって話
プロ作家として並の技量があって、儲かってない作家を引っ張るくらい
大した金がかかるとも思えないんだがな
安定志向なら安定志向で突き抜けているわけでもないしな。
大塚英志先生の著書によればピクサーが作品製作にあたってもっとも労力を注ぐのはシナリオだって話だろ
「小学生が真面目にシナリオを考えながらRPGやるかって言えばノーで」とか言ってるからそんなもんしかできねえんだろ
紅玉がDSのFFのシナリオを書いたけど、大して話題にならんかったしな
最近、カーズ見たけど、どこが子供向けだよ!?って感じだったな。
つうかゲームってシナリオだけ取って、どうのと言えるモンでもなくね?
にしても、しょっぱいのが多いのは事実だが。
テイルズはシナリオも割と好きだけどな〜
「俺は悪くぬぇ〜」とかネタにされてるけど、心理描写を考えると結構良くできてるしな。リバースの差別問題もゲームレベルで考えると結構おもろい。
VやGはシナリオちょい微妙だけど、キャラを考えれば良いキャラしてるし、俺は好きだな。
あとFFも9は凄く良かったです。あれは劇がテーマ的なところがあるからだとは思うけど、良く魅せる作り方だったと思う。
まあ映画でもゲームでも、でかいプロジェクトほど失敗は許されないから
王道に走るのはしょうがないかという気はあるんだけどね。
ドラクエやFFで鬱エンドやられても困るしw
>>410 作家を引っ張ってくれば必ず今の連中より良い仕事をする、という前提で話されても
ゲームシステムに縛られた創作になるんだから小説を書くのと根本から違うんだぜ?
何より、ゲームはシステムさえ良けりゃシナリオなんてどうでもいいと思ってもらえる世界なわけだし、
宣伝効果の大きいムービーに金を割こうというのは商売としては当たり前じゃないかね。良いか悪いかは別にして
システム、ムービー、シナリオと並べたときに最もどうでもいいのがシナリオなわけでさ
>>412 アニメとゲームじゃシナリオの比重が全く異なるのに、それを同列に扱うのは論理としてかなり問題があると思うんだが
FF7のEDは世界崩壊と解釈した人も結構いたみたいだけどな
AC発売時にVジャンプ辺りでアンケート取ってて、そんな解釈もあったのかと驚いた
シナリオとシステムがガッチリ結びついてるゲームは基本的に面白いと思う
>>418 FF7のシナリオは屑に等しいと、あくまで個人的には思っている。
エアリス関連は全く関係無しに。
Twelveというゲームがあってだな
川上のアレか……
>>417 むしろ、その「根本から違うからちゃんと書けるはずがない」ってのを
前提にしすぎてると言いたい。
「友達が書いてた黒歴史ノート」レベルのシナリオのゲームが何十億もかけてつくられて、
実際に世に出てシナリオが叩かれまくってたりするんだよ。
つか、ゲームはシステムが良ければシナリオなんかどうでもいい、とか本気で言ってる?
ゲームの場合はシナリオより世界観が勝負な部分はあるな
FFも飛行船とかクリスタルをイメージの根本に置いて、天野絵で基礎を築いてきたし、
メガテン、ペルソナシリーズなんて、完全に設定の勝利
宣伝するにも、まずはそういった、ぱっと見のビジュアルイメージが重要なわけで
シナリオそのものが議論されることはわりと少ないね
まあ、俺が好きなのはタクティクスオウガみたいな、シナリオもがっちりしてるタイプなんだが
ゲームゲームって言うが出てる例が全部RPGなのは日本人の性か……
俺はサウンドノベルもビジュアルノベルも好きよ
ミステリー作家が7人くらい合わさってゲームだすらしいけど、楽しみだ
チュンソフトだし、PSP「TRICKxLOGIC(トリックロジック)」というタイトル
シナリオはあまり気にしない方だが、某アトリーム人だけは許さないよ
>>422 逆に聞きたいが、システムやムービーよりシナリオが重要だと思うのか?
世に出て叩かれてるというけど、シナリオで荒れるFF7にしろ8にしろともかく売れたし続編も売れてる
そしてシナリオがあんまりにも酷かったせいで続編とか会社の売り上げに大きく響いたゲームを少なくとも俺は知らないんだが
>>425 いや、俺も好きだけどそれ文字通り「ノベル」の一形態と言った方が正しいと思う
>>427 正直、俺も許せない
そもそもムービーが重要だと言う風潮をやねえ……
なんか一人業界人が混ざっているような気がするな
別にすごい有名脚本家とか人気小説家を引っ張ってこいってんじゃなくて
いわゆる「ブルーカラーのシナリオライター」を使ってきちんと作りこんでみてくれっていうこと
シナリオってのは世界観込みだと俺は思うが。
FFは7も8も世界観は良かったと思うぞ? 世界観クソだと普通に続編の要望なんて出ない気が……
>>428 どれも大切で、欠けていい要素なんてない。
どこかが欠けた作品は、そこが不満点になるってことでいいんじゃね?
確かに格ゲーや音ゲーにシナリオが必要かと言われたら疑問だが、
今までの名作たちで、むしろシナリオが悪かった方が少ないと思う。あとは音楽とか?
システムやムービーは今の技術力や要求からして当然求められる部分で、
シナリオはいつだって疎かにしちゃいけないと個人的には思うよ
>>428 さっきから強弁してるけど、その理屈のすべてがシナリオの手を抜く理由になってないよ
何億という金が動くプロジェクトで、そんな部分に手を抜くわけないじゃん
「やらない」じゃなくて、「できない」というのが本当のところじゃないの
>>428 FF7はシナリオで荒れるけどシナリオが不評なゲームかっていうとそうでもない。
賛否両論ってのが妥当なセンだと思うよ。
個人的には、完成度は高くないけど見ている側を引きこむのは上手かった、と思う。
ちなみにFF8の後は売り上げ下がってるぜ。雰囲気違いすぎるから一概に前作の影響とまでは言わんが。
シナリオがあんまりにも酷くてシリーズにとどめをさしたといえば、グランディア3あたりをお薦めする。
>>435 かまいたちの夜の2、3と転げ落ちていく様は無残だった
3は多少持ち直したと言えなくもないが……まあ酷かったな……
>>429 俺も個人的にどうかとは思うが、見た目って最もわかりやすい要素だしそれこそどうしようもないと思う
ゲームに比べればシナリオの重要性が比較にならないラノベでさえ人気絵師を起用したら売り上げが伸びるわけでさ
あと、この手の奴で今最も劣化してるのはドラマの脚本だと思う。ゲームシナリオとか比じゃねえよ
システムとか子供向けなんて言葉が入る余地がない分、本当に酷い
>>437 そこも玉石混合だろうけどな。
最近あったツィッタードラマはアレらしいし、俺もあまりドラマは見ないんだが
キムタクのHEROや篠原涼子のアンフェアとかは面白かったし、未だに録画したのを見てるよ
面白いドラマはだいたい原作小説だったり原作漫画があったりする。
あー、最近書いててもつまらんわ
いくら書きたいストーリーがあっても、やっぱ自分のキャラクターに少しでも愛着ないとダメだね
最近は何故か知らんけど、一生懸命練りに練ったキャラにまったく感情移入できない
以前の作品のキャラは愛して止まないんだけどなあ
だからと言ってそいつらを使い回すのは考えものだし、細部を変えてってのも抵抗ある
なかなか新しい作品に取り組めないよ
どうしてこうなったんだろ
同じ症状の人いない?
俺なんて小説読もうが映画みようが音楽聞こうが何も感じなくなってる
世界は地獄のようなものだという怨嗟を小説に練りこんで他人に思い知らせてやりたいという気持ちだけで生きてる
日本のドラマ観てると、道徳の授業を思い出すな。
もうどうしようも、救いようがない。
>>426 その中に、有栖川有栖がいたら気をつけろ!
>>428 がっちりしたいわゆる大作ゲームはほとんどやらんけど、
システムやムービーよりシナリオが大事だと思うね
というか、システムやムービーってのはシナリオを活かすためにあるんであって、
システムやムービーのためにシナリオを犠牲にするとか本末転倒でイミフ
海外のドラマシリーズ観ると、その差に泣きたくなってくるな
作品の出来そのものより、そういう物しか作れない状況のていたらくに、もう……
>>445 シナリオが一番融通利きやすいから、犠牲になるのは決まってシナリオなんだけどね
手を抜いても売るまでバレないしな<シナリオ
アメリカのドラマシリーズも結構大概な部分はあるんだけどね。
構成がだいたい同じだったり、クリフハンガーやり過ぎていたり。
まあいまの日本ドラマより平均ではだいぶマシってのに異論はない。
ドラマなんてもう何年も見てねーわw
草薙が出てる僕と彼女の生きる道(だっけ?)くらいが多分最後だw
新体操の奴だけは気になったから、この前超久しぶりにドラマ見たけど。
日本に持ち込まれる過程で、向こうで出来のいいものが選ばれているのでは?
とも思うが
BSの穴埋め番組化してる韓国ドラマとか見るとそんなこともねーかと思いなおす
アメリカのドラマはコメディが圧倒的に面白い。
シチュエーションコメディはよくもまぁネタが尽きないモンだと感心するわ。スピンシティとか。
最近のラノベではシチュエーションコメディが流行りつつあるよね。
受賞作の次の作品はシチュエーションコメディ書きたいわ。
シチュエーションコメディっていうと「アーノルド坊や」とか「奥様は魔女」とかかな。
ラノベでいうとどこらへんになるの?
アメリカン・ヒーロー………………
生徒会の一存じゃね? 完全に固定されてるじゃん
>>440 俺、多分、君ほどの愛着無く書いてるわ。
認識としては「こんな友達いたら楽しそう」
作りこみすぎなんじゃない?
適当に作って書き始めると、書きながらどんどん出来上がってきて面白いかもよ。
俺なんて入念に設定から伏線から大筋まで全部決めて傑作ができると決まった時点でつぎの作品を考え始める
問題は小説を書いていないことだけなんだが、それは重要な問題らしいんだ……
え、そう?
些細なことだと思うんだけど
>>456 >世界は地獄のようなものだという怨嗟を小説に練りこんで他人に思い知らせてやりたいという気持ちだけで生きてる
ホントに気持ちだけかよ!!
>>455 うーん、俺はそんなに作り込む人間じゃないと思ってるんだけどなあ
基本的に設定を意識的に作る作業が好きじゃなくて、本当にちょっとしたことでも
ウンウン唸ってはいるところはあるんだけど
でも実際に決めることなんて、名前と生い立ちと最後どうなるか、ぐらい
趣味とか髪型とか喋り方とか、そんなの決めてから書くなんて俺にはできないな
適当に原稿の上で喋らせてるといつの間にか固まってくるのがいつものパターン
だけど最近はそれでも全く気に入るキャラクターができないんで困ってる
だから適当すぎるのがダメなのかなって
おまいらどうやってキャラ作ってるんだ?
俺の知り合いのワナビっ子は一作に付きノート一冊分びっしりキャラ設定書き込んでる
中学生は時間があって死ぬほどうらやましいぜ
>>459 俺は世界が先。
で、ストーリーの肝、焦点を決める。
その次に、キャラクターの根幹、動機の元を決めて、
話作りを開始。
しゃべり方とかは、2DPくらいの会話シーンを書いてみる。
噛み合わせの悪いキャラ同士の会話は書けないから、
そこで修正する。
自分はやっぱ、はじめにキャラありきだなあ。
キャラさえ固まってしまえば、あとは事件と状況の中にそいつを放り込んでやる。
すると勝手にいろんな事を喋りはじめ、勝手に動きまわって物語を作ってくれる。そんな感じ。
シナリオの終着点(書きたいこと)→世界観等の設定→キャラの順だな。
まあ実際に書くときはキャラ重視のシナリオになってるんですけどねw
俺もその順だな
で、キャラがなかなか動いてくれなくて、さんざん悩むことになる
最近戦闘シーンを細かく書かない分、物語をしっかり書き込んでるラノベと知り合って
そっちのやり方を見習い始めてる
違うやり方で「○○は恐ろしく強い!」というイメージを作るやり方は見事だと思った
>>458 全能になったときの俺は音楽聞いてるだけでオリジナルOPまでつくれるくらい脳汁でるんだけど、
普段の俺はフナムシみたいなもんだから、死ぬ気でつくった小説の草案をこんな俺が書くわけにはいかないみたいな気持ちがあって、書けるときが限られてる
小説をマジで書き始めて数年は経ってるけど、完成に至ったといえる小説は三作しかない。その三作すべてがまだ誰かの聖書にはなりえない
おかしいな、小説を考えるのは得意なはずなのに、小説を書くのはどんどん下手になっていってるよおとがおくれてきこえ
俺の叔母(50代)さんは大学で講師をしながら文学小説も書いている、いわゆるプロみたいなもんで(多分売れてない
小説を見せてどこがどうおかしいとか指摘もらうには打ってつけの人物なんだが…
とてもじゃないが語尾に「〜なの」だの「〜だにょ」がつくようなラブコメディ物なんて恥ずかしくてみせられない
なんかこういう時ラノベ(特に萌え方面)って本当に不便だよなぁとつくづく思う。あまりにマニアックというか一般向けじゃないというか
普通の一般小説なら周りに堂々と見せられるのに
>>468 だったら、安易にクソみたいな語尾でキャラ付けせずに
行動や性格でキャラ付けをすればいいじゃないか
「〜なの」ってそんなに変か? 幼女キャラによく使わせているんだが……
個人的にはちょっとイラッとくる
個人的にはだよ個人的には
妙な語尾が好きじゃないんだ
「疲れてるね」
「今日は一日立ちっぱなしなの」
おかしいか?
それは語尾につく「〜なの」ではない
そういう人はふつうの50代の女性よりも出版業界のことわかってるし
ラノベについてもふつうの人より詳しく知ってるだろうからむしろ好都合なんじゃない?
知り合いの編集者紹介してもらえるかもしれないし、頼らない手はないと思うけどな
>>472 「ちょっと疲れてるみたいなの。大丈夫?」
「そうなの。今日は一日立ちっぱなしだったの」
みたいな感じの口調。多分。
>>474 知り合いの編集者紹介→洗脳されてブンガクへGO!
実際、ラノベの編集さんと知り合いになっても、
賞をもらえないとデビュー出来ない罠。
>>472 「疲れてるなの」
「今日は一日立ちっぱなのし」
おかしいだろあきらかに
「いやぁ、もう今日は、朝から立ちっぱなしなんよぉ……。しんどぉ……。あ、きみきみ、今へんな想像したやろ! えっちやな」
「してませんよ」彼は苦笑した。「お好みとあらば、大いにそういう想像をするのにやぶさかではございませんが」
「え、ええ……」彼女は、両の人差し指の先端を擦り合わせた。「そう言われると、ちょっとばかし弱いな。うん、若い子と体力違うしな。うん。失神してまうかも……」
「なの」っていうのはアレか、おまもりひまりの緑の幼女(名前忘却)みたいなやつか
「おはようなの」
「おはようなの。今日はいい天気なの」
「本当ねなの。そうだなの。今日の数学の小テスト勉強してきたのなの」
「あ、なの! 忘れてたなの! どうしようなの!」
「それは大変なの! 吉沢先生は厳しいなの! きっと居残りさせるなの!」
「なのなの! どうすればいいなの!」
「なのなの分からないなの!」
「なのなのー!」
「なのなのー!」
>>469 語尾うんぬんじゃなくて、モテない主人公の周りに可愛い妹や、美女やらロリータやら集まっててんやわんやしたり、
12歳の身体をしたお父さんが娘の代わりに女装して学校生活をエンジョイしたりとry
ストーリーそのものが一般の人をミキサーにかけたような小説なんだよ。俺が書いてて、なおかつ好きな作品は
>>472 おかしくないが、それは違う。
俺のいう語尾につく「〜なの」は
例をあげると
「今日はブラジャーつけ忘れたなの〜」とか、「頭痛がするなの〜」みたいなやつ
じゃあ俺は語尾にヤンスをつけよっと
なので駄目ならぴこでいけ
それでも駄目ならふぇむともいいぞ
「おはようぴこ」
「うん、おはようふぇむと」
>>482 言っちゃ悪いが
それはラノベって不便云々っていう話じゃないと思うんだ
雛苺を呼んだのは誰だ
なのだロリはもっと需要あるはずなのだ
文は読みやすくして欲しい
アニメなら声優が工夫するかもしれないがラノベは読者まかせだ
「朝食食べてきたよ便座カバー」
「おはよう便座カバー」
需要がなかろうと俺はですわ口調を書き続ける
あと慇懃無礼なロリも書き続ける
そしていつか必ず、ブームを起こしてみせるんだ
>>488 そうかと言ってやめどころが見つからない読みやすさにすると、
後日PTAから苦情が来るんだ。「タクのぼっちゃんが寝不足でテスト落としたのは
オタクの不良物件のせいザーマス」とか。いまどきザーマスはねーだろゾーマス。
だいたい何だこのザマス。マジで不思議! いつ、どこから来たんだろう!?
>>490 よし任せた!
俺は読者視点で読みやすい文章を心がけて隣を走るぜ!
共に登竜門を駆け上ろう!
毒舌ロリは飽和状態な気もするが大好きです
一癖も二癖もある変てこヒロイン達に主人公が囲まれるハーレムもので
最後に勝つのはいつも内気で目立たないけど主人公を思う気持ちは誰にも負けない小柄な後輩
そんな話も書いてみたい
「うん……。ま、そやな、せめて文は読みやすくしてほしいってのが、読者的にはそういう意見やな」彼女が言った。
「アニメなら……」ずっと黙っていた彼が口を開いた。「アニメなら声優が工夫するかもしれないが、ラノベは読者まかせだ」
「わざと回りくどい語法を使うこともあるね」ぼくは笑いながら言った。「というか、そういう手法を多用しすぎるって、よく指摘されるんだよね」
「そやそや、もうちょっと、言いたいことはハッキリ言わんかい……」彼女はそう言って腕を組み、ソファに行儀よく座るふたりのほうを向いた。「キミら、退屈しないか? こんな話ばっかで」
「しません」少年は答えた。
「とても面白いわ」少女は答えた。
「ふうん……。仲のいい兄妹やなあ」
>>493 個人的には巷の奴じゃ頭のおかしさがどうにも足りない
俺の厨二マインドに響くようなぶっ壊れ具合じゃないんだよ
そういうサイコ女は最後に鉄槌が下されるキャラにしてる
ヒロインは無理だなあ……
>>496 ところでスーツにシガーでソリコミ入れて未踏地探検するロリっていたっけ?
あとbodyだけladyなみよちゃんって犯罪臭が増し々々じゃね?
俺のヒロインはいつも大人しくて引っ込み思案で主人公以外とまともに言葉を交わせないキャラになる
加えてドジっ子、本当になにも出来なくてしょうがないなぁっと呆れながらも主人公を手を貸す
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今だ! 500スレの500ゲットォォォォ!!
\ \
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ∧ ∧
(゜Д゜∩
⊂/ ,ノ
 ̄  ̄ 「 _ |〜 ト  ̄  ̄  ̄
∪ ヽ l オ
/ ∪ \
/ : オ
/ || . ォ \
/ | : ォ \
/ .
| . ォ
| | : .
|: .
|| .
.
|
| | : .
. : .
| .:
>>499 お願いだからデビューしてくれ、頼む
それでここぞという時だけ大きな声が出てすぐに恥ずかしがっちゃうようだと最高なんだが
「ドグされ外道が!!!!!!…………いやだ、大きな声で恥ずかしい」
てめえ
>>498 俺は慇懃無礼なお嬢様ロリが好きなだけでロリが好きなわけじゃないから、そういうのは知らない
むしろスーツに煙草とかならガチガチの軍隊思考の女将校とかのほうが好みなんだよな
下手な男より高い身長とかで「貴様らは屑だ。生かしておく価値がない」とかのたまうようなの
……いや、別に偉そうな女が趣味とかそういうわけじゃないからな?
「このやらあ――――!!」
毎朝快腸
おーぷんおふぃすって使い心地どうよ?
>>506 特に違和感ないよ
小説用に使うなら、使った事ないけど仕事では重宝してる
おまいらtxtで書いてるの? 横書きの人もいるのかな?
それともWordとか一太郎でルビまでちゃんと振ってる感じ?
Wordで書いてtxtで書き出してスクリプトで吉里吉里のシナリオに変換してBGMつけて、
執筆しながらオートモードで流してニヤニヤしてる。
エディタ使ってる
Wordはどうしても好かん
オープンオフィスは縦書きルビにめっぽう弱いからラノベ書くには適さないな
ワードや一太郎の方がずっといい
慣れ辛いが縦書きルビを多用するならverticaleditorのほうがいいと思う。無料なら
俺はメモ帳で書き上げて、verticaleditorの画面で縦書き推敲、それから印刷のを推敲後、もう一度印刷して応募かな
O'sEditorの原稿用紙モード使ってる、なんとなく気分も出るし
カスタマイズもしてみたいが設定のいじり方がいまいち分からん
アグニ アラガミ
「突き抜けろ! 未来を射抜く疾風となりて! 《炎》序列第二位! 《荒狂》!」
インドラ チトセアメ
「うおおおお! 天より落ちよ! 神の怒りよ! 《雷》序列第三位! 《血千雨》!」
なんか楽しくなってきたぜぇ……!
さすがの俺もそういうのはちょっと……
序列って使い方を見ると戯言シリーズを思い出す
され竜とバスタード混ぜたらそうなりそうだな。
うおおおお
というセリフは死亡フラグ(落選的な意味で
>>507-512 どーも
次の狙いは来年の電撃だから時間に余裕のある今のうちにいいソフトあったら
ワードから乗り換えようかと思ったんだ
乗り換えるまでもないって感じかな
>>518 ワードからだったら乗り換える意味ないな
>>519 一太郎になら乗り換えてもいいと思うがなあ。
WORDは仕事で毎日使うが、日本語ワープロとしちゃ欠陥品だ。
執筆用で乗り換えるなら軽いエディタがいいんじゃないか
俺も
>>512と同じO'sEditor使ってる
有料だけど、ルビつけて印刷とかも簡単にできるし良い感じ
ソフトは使い慣れたものが一番。
一太郎買ってみたけど、使い慣れたwordの方が書きやすい。
変換はATOKにしたけどなw
>>521 旧バージョンのライセンスキー忘れたから改めて買うのがなんかくやしいんだw
IMEは糞すぎる。
早くATOKに乗り換えたい。
でも金がない。
ATOKお試し期間って奴でちょっと使ったけどやっぱいいよな
変換文節の指定もIMEと同じに設定できるという親切設計もいい
しかし俺の古いワードだとたまに不具合が起きる・・・
ただ、ATOKは唖とか一部のいわゆる「差別用語」が一発変換できないのがな
お前ら、俺に勇気を与えるために今まで削った枚数の最高数を教えてくれ。
こっから20枚はきつい・・・。
たしか、前スレだったかで、電撃向けなのに150DPだか160DPだか多くなってしまったってやついなかったっけ
それに比べりゃ20DPなんて楽勝だろ
かくいう俺も、去年一次通ったやつ、最初やったら40DPくらいこえそうだったから、
なくても問題なさそうな章を、一つまるまる削ったが
>>523 ライセンスキーをいつ買ったか、あなたの名前を作者に伝えれば、キーを教えてくれるんじゃね
>>528 いたけど、抜いても問題ないのは、構成に無駄があるからじゃね?
だから、楽勝とは一概には言えないと思う。
>>513 幕末まんまそれやってるんだよね……見た時空いた口塞がんなかったけど
アレが選ばれたってことはまたそういう時代が来るとか読んでんのかな編集
主人公が読者の知らないなんか秘密とか過去とか持ってる状態で話転がしてると
どうしてもだいっ嫌いな「思わせぶり悲劇の主人公構ってちゃん」になってしまう
俺が嫌いなあの漫画家とかあの小説家とかも好きでやってるわけじゃないのかな
ふんふんそれでそれで?って読む人に思って欲しいけど今のままじゃあのイヤミなAAの方だわ……
臨場の落ちにポカーンなってる場合じゃねえ
20DP削ると考えたらきついが
15行が13行になるように詰めていけばいい、と考えれば
非現実的でもない気がしてくる
俺も今回150DPから20DP削ったけど、二行平均で削るのは結構きついよ
序盤とかで必要ないシーンをごそっと削っちゃった方が楽
テンポも良くなるしね
SD用にMAXで仕上げたから、ファミ通で出すのが思ったよりもきつかった。
最大の誤算はページ設定が39×34と他に比べて少ないこと。
200SDPだったのにFPに直したら225もあった時はびびった。
序盤や終盤削って構成直して、要らない行削るしかないな。みんなサンクス。
逆に考えるんだ
いっそもっと増やしてメフィストとかに送ればいいんだ
メフィストやスクエニ考えたけどさ、去年のファミ通の編集長の力のあるラブコメが少ないって台詞に挑戦したくなったんだよ。
SDで失敗した時の話の難はわかってるし、それを改良するアイディアもできたんだ。
評価シートがいまだもらえないのは誤算だったけど。
昔ファミ通でいいとこいったけど駄目だったから、そのリベンジもしたいし。
MFが今年から80Pから150Pと大幅に条件が緩和してるな。
ラブコメかー。殺人光線さえやらせてもらえば
このさいジャンルなんてなんでもいいし、やってみるか殺人ラブ光線コメ
ミクルビーム!!!(6000度)
目から少年殺しの怪光線か。
なぜだ。
バンコランにこまされるラノベの主人公たちを幻視してしまったではないか。
美しさはつみ〜
可愛いは正義〜
イブセマスジー
蟹 光 線
一万ボルトぐらい?
test
やっとアクセス規制が外れた。
みんなは「やっぱり電撃からデビューしたい病」にかかったらどうする?
二ヶ月半で一作、一年後に4本投入?
でも、結果がわかるのは15-18ヵ月後。長すぎるだろ……。
MFやGAでもいいや、とも思うんだけど、電撃以外売れなさ杉だろ実際。
一般書店じゃゼロ魔とアニメ作以外置いてねえじゃん?
MFは最優秀賞でコミック化した「まよチキ」でさえ閑古鳥。おまけに恐怖の萌え魔改造アリ。
GAはラノベマニアとロリコンしか実際買ってないし。新人を育てようという気概は感じるが売り方が下手すぎ。
ファミ通はバカテスオンリー、他壊滅。スニーカー・SDは死亡。ガガガ・スクエニは論外。HJってなんですか?
他で受賞するより電撃の拾い上げのほうが売れ行きがいいって営業力にどんだけ差があるんだっての。
まあ、その分、電撃は競争も激しかったりするんだろうけどさ。
他のレーベルはバカテス以外、景気のいい話が皆無なのでどうもやる気がでねえんだよねー。
みんなは評価シート目当てで出したりとかしてんの?
去年から出し始めて未だに一次を突破した事が無い俺が来ましたよ。
デビュー出来ればどこでもいいとか思ってた時期もありました。多分今でもちょっとそんな感じです。
ちなみに今年こそはと電撃に二作送ったが、今までで一番自信がねえ……。しかも一作とか他で落ちたのの使い回しだし。
後は評価シート関係もあってMFには出してみたいと思ってる。
ページ数が痛かったがそれも緩和されたみたいだし、手を出しやすくなった。
駄目なのはスクエニかな。
ここでも一次落ちだったから関係ないが、通過しても作品名わからんとか二次以降の選考が全く不透明だったりとやる気が感じられない。
もうここには送らん。
一迅はもっとやる気が感じられないんで出さないつもりだが、ここが関わってるキネノベ大賞は気になってるんだよな……どうすべか。
スクエニに比べたら一迅社は遙かにマシだと思うぞ……
自分の書いてるモノがラノベ範疇におさまってるかかなり微妙なので、
電撃、というかMW文庫狙い以外はそもそもどうなんだろうという感じ
>>549 だってあそこ未だに選考発表ないんだぞ?
もう日程的にはとっくに全過程終了してる方が普通なのにおかしいだろw
もはややる気以前の問題な気がするんだが。
スクエニの方がマシかって言われるとちょっと何とも言えないけどもさ。一応こっちはちゃんと受賞作発表までやったからな。
なんかもう立ち小便とネコババのどっちがマシかみたいな話になってないかw
うーん、新人賞の内情奥深くまでは知らなかったんですまないが何とも言えん
ただ一迅社は新興で刊行作家にはそれなりに著名なラノベ作家も結構いるけど
スクエニは全くもってよく分からなすぎて怖い
>>548 とりあえず締め切りに間に合いそうな賞のうち直近のものに出すなあ
だめだったら改稿して電撃送り
もし先に他賞に通ったら縁があったと思ってそこで書くつもり
自分に本当に実力があるんだったらどこのレーベルでも生き残れると思うし、
どうしても電撃で書きたいんだったらある程度実績つんでから移籍なりなんなりすればいいんじゃないか
>>550 ラノベじゃなくって一般のエンタメ系の賞に出してみたら?
一迅社はもう終わったレーベル。出すだけ無駄。出版体力がない。
俺はもとフリー編集者でスクエニのガンガン系で記事を書いてたけども、出版社のレベルが低すぎ。
漫画はノウハウはあるけど、その他の書籍は使い捨ての契約社員が他の仕事のついでに回してるような感じ。
作家を育てるなんて無理でしょ? だって小説の編集者じゃないんだよ? 雑誌のムックとか作ってる奴がやってんだよ?
スクエニに出すならまだSDに出したほうがマシ。俺は出さないけど。
一迅社は漫画もヤバイって言ってたな・・・本入ってこないとか・・・
出版不況の中、日々雑誌と単行本の売り上げ減少に頭抱えてるときに、一人勝ちのように好調だったラノベ界隈。
少しでも売れてるとこに食いつきたい心境、そんで持ってグッズ展開の一環としてのラノベとかいろいろとらたぬして業界参入。
なんてあたりかねえ。数年前にレーベル乱立した理由とか。
昔のファンタジー詐欺みたいに、ゴロにころっとだまされた可能性もあるなぁ。
そして、ついにラノベでも不況の波が……。
へたなとこ選ぶと、デビューしたはいいけどレーベル仕分けられましたなんてことになるだろな。
>>555 どこからどこまでが一迅の話でどこからがスクエニの話なのかよく分からんのだが……
一迅は最初の一行目だけ?
それともどちらも似たり寄ったり?
>>554 俺もそう思ってたんだけど、電撃以外は本屋に置いてもらえないんだよ。
平積みとかのレベルじゃねえ。取り寄せっすよ?
アニメイトやとらのあな・amazonぐらいしか売ってねえ。
そんでamazonは古本販売もしてるんですよ? 最悪1円から。200円で売られたら送料込みでも550円。印税0円ですよ?
作品の出来云々の前に営業力が決定的に違うんだって。
ウチの近くの書店では、ラノベの7割が電撃っすよ? アニメ作以外は置いてねえんすよ。
最初の刷り上げ部数も違うしよ。読者に手にとって貰えなければ話題にもならねえし。
よくバカテスは売れたなー、と思うよ、マジで。
頼むから他のレーベルもちゃんと営業してくれって思う。
>>550 俺もそんな感じ
ただ、逆に電撃は辛い気がしないでもないから
ファンタジアあたりの電撃よりちょっとスレてる感じのとこにしようかとも思ってる
>>559 特に地方はキツイ
営業してくれって言うけど、営業できる体制も難しいんだろうな・・・
>>558 一迅社は一行目だけ。ただ昔の仲間から漫画もヤバイと聞いている。
スクエニはマックガーデン設立による謀反、まあ失敗して子会社になったけど。
あの騒動で社員のレベル、わかるっしょ?
スクエニ社員のほとんどは年間契約の契約社員ばっかだよ?
自分の担当している仕事が売れなければ契約打ち切り。
だから儲かる仕事しかしねえ。でも、それを責めるのは酷。向こうも人生かかってるし。
ただそんな奴等ばっかりだから小説編集に対する意気込みには疑問。
ノウハウなんか欠片ねえし。漫画の絵がついてたら売れるだろレベルw
出しちゃった人はご愁傷様だけど、少し改善されてたらいいね。
大雑把な言い方だが、それでも売れるものは売れるだろう
業界に文句を言ってもその中でみんな頑張ってる
スクエニってゲームと漫画、それ以外はおまけでやってるって感じなのかな
スクエニの出版部門は強いよ。売り上げはいい。
今後、力を入れてくる可能性はある。
ただ現状、小説に関してはプロの編集者がいない。
素人が編集者と名乗って口出しするレベル。
他にも、
アンチ竜騎士07ではないが、彼はゲームライターであって小説家ではない。
根本が違いすぎる。
でも話題性が欲しいから、選考員は知名度のある07に任せたりする。
これはガガガも同じ。
07のストーリー(+演出)やキャラは面白いが、文章レベルはお世辞にも上手いとは言えない。
まあ、そんな人が選ぶ賞です。
ハガレンが終わったら漫画部門ってどうなりそう?
あと、スクエニといえばフランスでユーベルブラッドが人気あるらしいんだが
海外進出尾とかどうなってんだ。
ここで意外な噂を聞いた俺登場
講談社BOXとかすげー地雷だと言われているが、実は結構な黒字部署らしい
同社で働いている親戚の人が社内で行われた優良部署奨励でBOXは筆頭だったと言っていた
黒字は明らかに西尾の化物効果だが、経験有りのラノベ編集募集かけてたり、
最新の座談会でのラノベラノベした作品をむしろ推奨するような動きや、
選考に漫画編集噛ませて漫画化前提の選考もあったりと、変わろうとしている動きは結構すごい
まだ様子見ていた方がいいとは思うが、箱と値段をどうにかする時期も近いのかもしれん
竜騎士って昔電撃に応募して下の方で落ちたとかいう噂があったっけ
真偽はしらんけど、本当だとしても驚きはしないよな
受けるネタを企画する力は高いんだろうけど、あの文章はまさに
「小説の書き方ではない」って感じだし
電撃の規定枚数内で話をまとめられる感じでもないし
そういう人を新人賞の選考委員にするのって、どうなんだろうなぁとは思うよね
>>566 ハガレンが終わっても生き残るよ。ジャンプの次に腐女子の扱いの上手い漫画編集部ですよ?
昔は同人作家ばかり集めて、締め切りは守らない、自作より同人を優先する、ハードスケジュールに漫画家が欝と
そりゃ酷かったんだが、失敗の繰り返しで漫画編集としては実力を伸ばした。
だから小説部門が伸びないか、と言われれば可能性は0ではない。
ただし、今から応募する連中は、しばらくは編集者の練習台にされるのは覚悟の上で。
俺等が編集者に育ててもらうんじゃない。俺等が編集者を育てるんだw
あと、漫画と小説は営業は別なので、スクエニの知名度で平積みなんて妄想はやめておけ。
小説部門の営業力はGA以下ですよん。
571 :
554:2010/04/22(木) 09:01:17 ID:G6zhDtBx
>>559 それはあなたのまわりの本屋のほうに問題があると思うw
地方の100万都市に住んでるけど、近くの本屋さんのほとんどはレーベル問わず新刊は平積みしてるよ
amazonの中古だってさ、送料込みで中古550円なら新品で580円のほうを買う人のほうが多いんじゃないかな
編集力とか営業力とかには電撃とその他に実際に差があるのかもしれないね
ただそれでも個人的には他賞を辞退してまで電撃っていう気にはならないな
読者に手にとってもらえなければ話題にならないのは確かだけど、
出版されないと読者に手にとってもらうことすらできないんだしさ
とりあえずはどのレーベルでもいいから業界にもぐりこみたいなー
それが電撃だったら最高だね、ってなぐらいの姿勢でいるよ
そうだなぁ。某漫画家も「漫画家になりたい? ならばまず漫画家になれ!」って言ってるしなぁ。
選り好みするほどのモンお前ら書けんのかっていう
電撃ってプロになってからでも応募できたりするしな
……まぁプロが受賞したことないけど
バカテスだって、内容が面白いからファミ通文庫でも売れたし、しかもファミ通文庫の
レーベルの格も上げちゃってるでしょ。それくらいやってやるって気合いでいこうぜ。
面白ければ、少し時間はかかっても、きっと売れるよ。
電撃でも切られる人は切られるし
売り上げへの不安を出版社の営業力のせいにしちゃいけないのかもな、と思った
ただ今後は出版確約しないレーベルと選考や出版期間がやたら遅いレーベルは避けようと思う
ああいうのは単純に編集部のエゴと怠慢だ
>>577 だよね。
「電撃の営業力が無いと売れない」作品しか書けないのなら、どっちみち未来は無いよね。
それよりも例の「悪い噂@2chランキングTOP5 2010」とかの方が重要だと思うわ……。
>>576 あれ、バカテスの作者はレーベルの格を上げてやるなんて意気込みあったのかな
かなり不真面目にいつもの手癖で書き散らしたら、なんか売れちゃいましたーってノリな感じがw
ツカサ?
>580
予定調和すぎ、というか一部では予想されていたなw
まあ、ここまで露骨にやると第二回に応募する人は少なくなるだろうけど。
こんなもん下手に大賞なんか出したらアニメ化しなきゃならんだろ
糞面白くも無い作品大賞にする必要なんかゼロだ。出さないで正解。
面白いもんかける奴は既に他の賞だしてるだろうし、難易度高い
大賞はともかく、漫画部門の受賞作なしはどういうことなんだろ
よっぽど残念なものばかりなのか、それとも原稿自体が集まらなかったのか
大賞作品がゼロで漫画部門は奨励賞すらないとは
次回以降が心配だ
京アニ事変として皆に記憶されるんだろうか
しょせん人間のやることだ。終わるときまで苦しいことが続く。飲もうぜ今宵ラノベを杯にして。ラノベ賞とラノベ杯でかけてるんだよわざわざ説明させんなよはずかしい
>>580 ご丁寧な一次落ちメール(笑)を送ってくれたり、賞としての印象は悪くなかったよ
でも総数とか知りたいなー
あぁあと京アニ大賞、今年もやるそうだ
メールに書いてあった
総数とか、受賞作品の簡単な評とか、全体の傾向がどうだったとか、
そういう丁寧な統括をしてくれると、次の応募が増えると思うんだけどねえ。
>>589 同意
あと気になるのはスピーディな審査とか
10月募集開始→1月締め切り→4月発表
早い!
ダッシュなスニーカーと比べると超速い!
皆は、一日フルに使ったとして、
原稿用紙20字×20行で何ページくらいいける?
俺は今日挑戦してみたら、今現在の時点で丁度2ページだ。
京アニか。原作モノは確実に当ててくる一方で
オリジナルのMUNTOはまさに「僕の黒歴史ノート」って感じだったが…
こういう賞を審査する目はどうなんだろう
>>592 逆に言えば原作からアニメ化にぴったりなものを吸い上げる力だけは優れてるとも言える
そういう意味なら鉄板だろう
つか京アニ大賞は博打すぎだろ・・・
いやどの賞も楽して取れることはないだろうけども
>>594 博打っていうのは賞をとってしまった場合に、って意味で?
まあなんか微妙ではあるよな。
新人賞というより、単なるシナリオライター募集なのでは?という気もするし。
小説部門の募集は謎だったな。
受賞したらどっかから刊行とかいう話あったっけ?
>>596 ない
ただ京アニ本というのがあって、ホームページ上で公開してる小説雑誌がある
みんな登場キャラの男女比の割合はどのくらいになってる?
なんかもう書く度に男:女=9:1みたくなって嫌になってくる。
美少女モノを書きたいのに、どういうわけか男臭い話ばかりできてしまう。
何が悪いんだ?
ハーレム構造にしてしまえばいいじゃない
当初男:女=5:5くらいの筈が
書いててつまんないから性転換させたキャラが結構居て、何時の間にか3:7くらいになっていたでござる
バトルもの以外なら男キャラは主人公と友人一人だけで固定だな。
あとは親とか教師とか敵キャラとかで出すくらい。殆ど出番無いけど。
>>598 検索「男」置換「女」で解決。
別に男湯に女が入っててもいいじゃん。
・・・置換したら女湯に女が入ってるだけか。
一人の主人公に登場少女たちが次々に想いを寄せていく展開は一度も書いたことがない
実際書いてる人はいるかな
ちくしょうなんでひたぎなんだ
神原や撫子や色ボケ委員長はずしやがって……
>>598 ガールミーツガールにしたらいいんじゃね?
俺は一主人公・一ヒロインでみっちり書くな。サブヒロインも出すけど、あくまで盛り上げ役。
ラブコメオンリーならハーレムもありだけど、ラブコメ&シリアスだと、複数ヒロインの心情の掘り下げなんかページ数的にかなり厳しい。
無理とは言わないが、構成もかなり歪になると思うよ。
去年は登場人物を裁く練習としてダブルヒロイン物ばっかり4作書いたな。
今年はもっと一人を中心に据えた話を書こう。
>>606 >複数ヒロインの心情の掘り下げなんかページ数的にかなり厳しい
ああ
そういう一面があるか
一夫一妻制ばんざい
最近ダブルヒロインって多いな
バカとテストと召喚獣とか
いちばんうしろの魔王とか
仮面ライダーWとか
一夫多妻は厳しくても一夫二妻くらいならなんとかなるのかも
あんま優柔不断主人公はあんま好きじゃないなぁ
ガン×ソードみたいな主人公がひたすらヒロイン(死んでるけど)一直線なのの方が好きだわ
>>609 仮面ライダーWにヒロインなんていたっけ?
TSモノを書いている俺に死角はなかった
そういえばこのスレってやたらとガンソードの名前見るけど
いつも同じ人が言ってるの?
多重人格ヒロインで、色んな人格に好かれる疑似ハーレムとかどうよ
何ちゃら七分の一だか八分の一だかいうマンガがそんな感じだったような・・・
ヒロインが七人だか八人だかに分裂増殖するらしいことしか知らんが
変人系フィリップとクーデレ照井のダブルヒロインか
尻彦さんルートの復活が待たれるな
ななか6/17かと思ったが、あれは二重人格だったか
>614
「まほらば」?
多重人格x多重人格
……普通に人数出した方が楽だな、多分w
>>622 書きにくい×読みにくいの相乗効果だろうw
恋愛ものは、揺れ動く恋心がメインだから仕方ないかもねー。
かといってあれだぜ、本命は一人だけど、旅から旅へのたび烏主人公なモンだから各地で女作ってやっちまっては別れるなんて、昭和の男の浪漫ノリ復活されても泣けるぜ。
ラノベで人気なのは学園モノ。でも、新人賞で選ばれるのは非学園モノが優勢(オリジナリティの関係)。
電撃はめったに学園モノで受賞させてくれないよな。
アクセル・ワールドは学園モノだし、面白い(特に構成面)とは思うが、「俺達の戦いはこれからだEND」といい、ありがちな設定といい、
ネット小説(ASO)で人気も実力も証明されているから特例的に選ばれたように邪推してしまう。
審査員は黒雪姫が恋に落ちた理由がしっかり書かれているとか選評しているけど、
「スカッシュゲームが得意」「終始、ウジウジしてるだけの主人公」……俺には全然わからん。
命がけで主人公を救うほどの恋心って、そんな簡単に生まれるものなのでしょうか?
まあ、普通の学園バトルとか選ぶとMFの「言葉遣いは囁かない」みたいな
読むと頭を抱えて叫びたくなるような凡作になるけどさ。
てかMFの凡作率はハンパねえ。
どれも文章はそれなりに上手いんだけれど、ただ情景が浮かぶレベルだし、
キャラはそこそこ萌えるが、惚れ込むほどのヒロインはなく、
ストーリーは破綻していないけれど、何一つ印象に残らない。
そして文脈から漂うMFテンプレ臭。
全ての受賞作から同じスメルを感じさせるのはある意味凄いけどなw
>>625 斬新なのが受賞しても、編集に手を加えられて凡作になるらしいよ
どっかで読んだ
今日会社に辞めますって言ってきた。
これで俺も再来月あたりから晴れてプロワナビだ。
みんなよろしく。
よしよし湯船につかってうとうとしてたらアイデアがうかんできたぞ
忘れないうちにメモしなきゃ
>>625 MFは自レーベルで名作をどうとかみたいな「箔」には
トンと興味が無いらしいからね。とにかく徹底的に売り、売り、売るために売ってるっぽい。
実際それでけっこうな売り上げをキープしてるんだよなー。
しかもMFスレで褒められる「尖った」作品はたいてい打ち切りで、
つまんねーつまんねーとコキ下ろされた作品がメジャーになってゆく
風呂で浮かんだアイデアって風呂から上がるとなにかしら欠けてるんだよな。
どこでわすれんだろう。
MFは売れないと萌え魔改造って聞くけどね。
GA受賞者の冬木氏の選考落ち(書き直し)2作品がMFでW受賞したな。
3作品同時シリーズなんて無理だろうから、どっちで書くのやら。
タイトルから見てラブコメだと思うが、MFとGAはみんなラブコメばっかみたいだな。
ラブのない作品はほぼないわけだが偏りすぎだろと。
気合の入った力作+処女ワナビの新作=電撃
とにかく作家になりたいプロワナビが綺麗にまとめた作品=MF・GAで使い回し
って流れなのかね。
ワナビが選ぶ投稿先BEST5でGAとMFが逆転したけど、
「ゆうれい」「ふぁみま」「レネシクル」を読んだ限り、GAが伸びたというよりMFの信頼が下がっただけな気がする。
ぶっちゃけつまらん。
ワナビの読書は勉強だからいいけど、中学生なら金返せと怒っていいレベル。
「レネシクル」は頑張ってオリジナリティを出したなってのは認めるけど、絶対にスタンダードにはならない作品っしょ。
GA編集部はいい新人を発掘しようという意気込みは感じるんだけどね。
作家を育てる(売り込む)技量があるのかは疑問。
まー、新興レーベルだから仕方ないとはわかってるんだけどさ、
電撃以外に安心して全力投球できるレーベルが出てきて欲しいです。
>>633 風呂から速攻で出て書けよ。
俺は普通に裸で風呂出て、メモるぞ。
忘れたらこまるし。
>>634 GAは編集の趣味が問題だと思う。
なんとなく。
MFはもはや経営理念なんだろうな。あそこの編集は見る目がない、とかは完全に的外れだと思う。
>>635 風呂から出て、すぐに書いてるよ。
でも、風呂で浮かんだアイデアに比べてなんか質が落ちてるし、輝きがうすれんだよ。
寝る時に浮かんだアイデアを忘れるとはまた別の次元の話で、なんか微妙にニュアンスがかわる。
最近は脱衣場に風呂用のノート置こうかと思ってる。
送る側のワナビが良作を生み出せていないからだと思う
おいらは猛省しつつ執筆しよう
俺はGAとえんためで頑張るよ
今年は月一で一本仕上げるつもりだから
>>637 業界地図書き換えるような大逆転やってしまうと、電撃みたいに常に最先端を走り続けるための創意工夫が必要になっちゃうしね。
その中にはとうぜん、力入れたわりにはなかずとばずの負債みたいなのとか、最先端走り過ぎて人類には早すぎた作品なんかも出てしまうわけだし。
となると二番手であり続けるほうが、コスト的に優れるからねえ。
業界的にコストーリーダーは難しいが、電撃は代わりにマーケティングの4Pのうち3つは抑えているし王道。
MFも萌え特化でチャレンジャーとしてあるべき行動だし、
ファンタジアと靴は凋落しただけとはいえフォロワーとして取るべき行動は取ってると思う。
むしろラノベ業界はニッチが問題。ガガガもSDもGAも徹し切れてない。
どの本出しても、これはガガガの本だ、これはSDの本だ言われるようなのお願いすべき。
あくまで戦略上は。
>>632 ゼロ魔で引き伸ばすのが限界だから、次のメジャータイトルを探してるでしょ。MF。
「機巧少女は傷つかない」とか超プッシュしてたじゃん? 一巻でイメージCDとか。ただ話題にならなかっただけで。
「まよチキ」もプッシュしてるじゃん? すぐコミック化したし。ただ話題にならなかっただけで。
2chの人気と世間の人気がイコールではないけれど、ファンはもう少し作家スレを盛り上げてやれよ、と言いたい。
ただどっちの作品も語ることがないんすけどね。
綺麗に書けましたね、とってもお上手にまとめました、イラスト可愛いね、としか言えない。
ストーリーもキャラも突き抜けてないんだよな。
設定はそれなりに面白いのに、話をまとめるために力をセーブしてる感じ。
聖剣もアニメ化したけどブームにならなかったし。この人も上手いんだけど話が弾けねえんだよな。
レイプ未遂・アニメ萌え化以外、話題にもならない。
次はアリアなんだろうが、シャナ型ツンデレはもう賞味期限切れな気がするんだが、その劣化シャナで勝負……。
サブキャラ押しなのか?
MFにも頑張って欲しいなぁ。
>>638 入浴中は脳がリラックスした状態になるから、
ちょうどゾーンに入ったのと似たような感じになって、集中できて思考が回る
風呂から出て身体を拭くとか服を着るとかの通常作業をやると、
脳の回路が切り替わるので、思考が途切れちゃう
それだけのこと
>お風呂アイディア
俺なんかお風呂の鏡にメモしちゃうもんね!
>628
プロワナビのイイ点は、確定申告にありったけの諸費用(略
あと法人作っとくと良いよ
>625
全ての受賞作から漂うスルメスメルに、我が家の野獣もついつい柱でビーストウォーズです
ダメだって言ってるのに!
しかし、学もない。社会経験も恋愛経験もない。
そんな職歴ナシ童貞ニートに、一体どんな話が描けるって言うんだろうな?
>>638 んーなら、ノートじゃなくて、防水の録音機器とかは?
>>625 アクセルワールドの黒雪姫に関する話でそこだけしか取り出さない時点で何を読んだんだ、って感じだが
理由が弱いってのには同意するけど、
>「スカッシュゲームが得意」「終始、ウジウジしてるだけの主人公」……俺には全然わからん
って、これはさすがにないだろ
得意の次元をぶち抜いてる腕と加速適性、それとは真逆の現実世界での弱さ、その二面性に惚れたって書いてあるじゃん
終始ウジウジしてるだけってか本当なら自分よりずっとずっと強いはずの奴がウジウジしてるところがもどかしく、かつ守りたいって話だろ?
命をかけるに値するかと言われると俺もかなり首を捻るけど、「ウジウジしてるだけ」とか言ってるのは正直に言って単に難癖つけてるだけじゃね?
まあラノベ・ファンタジーバイアスかけまくれば、全然アリだよな。
>>648 >理由が弱いってのには同意する
>命をかけるに値するかと言われると俺もかなり首を捻る
一番肝心のところに同意しちゃってる時点で、「難癖をつけてる」も何もなくないか
>>644 なるほどそういうことなんだ。
>>647 録音は頭になかったわ。今度やってみるわ。
・・・・・・自分のきもい声聞くのは嫌だけど。
>>651 萌え萌え声優だって地声はふつうのオッサンオバサンだったりするじゃん。
自分の声を開発するんだ
いやだぜ、おっさんからみくるのこえきこえたりとか。
なんで三回くらい大声で叫んだくらいで喉が嗄れるんだろう俺
ID:LbKJcNf1
はさっきから長文でえらい語りますなあ……
>>655 今日の書き込みカウントしてみたら2400字だった。1.5DPか
何でお前らって、ペンネームを無駄に凝ってるの?
実在しない名字を勝手に創ったり、アナグラム使って意味を持たせたり
本名のモジリですが何か
>>657 うるさいうるさい「ああああ」は衛藤ヒロユキに取られたんだから
しかたねーじゃん
自転車こいでる時にアイディア浮かんでも家に還える頃には忘れてるんだよな
ひどい時には思いついたことすら忘れてる
そして5年とか10年たった頃に「そういえばあの時何か思いついたんだ!」と
思い出す
本当に困る
要介護だな
>>657 俺のPNは、名字がお袋の旧姓、名前が本名の読みそのまま漢字替え、だな
結果としてごく平凡な名前になったが、かなり気に入っている
名前で悩むくらいならなんとかってペンネームで電撃二次くらいまで通ってた人が前にいたな
名字を母方の物に変えただけだな。
本名より、こっちの方が字画が圧倒的に良いんだよね。
スンちゃん6チャイとか、羅埜邊我那毘でいいじゃん。
零一二三で電撃銀賞受賞した人もいるしな
名前は本名苗字はだじゃれ
逆にコレはありえねえってPNはどんなのよ?
やっぱジョルジュとか心美(はーつ)とか?
おらぁまだ応募したことねえけど
苗字そのままで、名前は本名いじくる方向でいこうとおもう
長岡マキ子、みたいにもう開き直って本名で行けよ。
PNが異性名なのは俺だけじゃあるまい。
ああああ、でいいんじゃね
愛飢え夫でいいじゃまいかん
二年前「○○ 琴美」ってPNで送ったことが一度だけあったよ
当時生まれたばかりの初孫の名前
中性的なPNの人って結構いるけど、わざとそうしてるのかね?
16回からMW文庫でデビューした人はどれも男だか女だかわかんねぇ
>>676 ジジイ、自転車で転んで怪我すんなよ。あと夜は電気つけろよ。
にしても小五から孫いる爺までとラインナップ果てしないな。
と思ったがババアの可能性もあるわけだ。さらに幅広いな。
じゃあ僕は火星人ちゃん
おいおい
俺はまだ37だぞ
あ、いや
確かに階段で息切れ起こすようになってきた
三十台後半から受賞率が格段に落ちるって本当かなあ……
いいや
自転車の電球替えて執筆して寝る
誰か西尾維新っぽく回文になる名前でだそうぜ
「孫の名の胡麻」
これしか思いつかなかった
弾菅寸堕でいいんじゃね
大西井志乃
過負荷フカ
山田麻耶
>>680 年齢というより、そんな歳になってもラノベ一本のやつが少なくなるだけだろ。
一般とかに流れたり、そもそも夢捨てたり。
そんなことより、「きょうだい」と打ったらなぜか真っ先に「姉弟」と変換されたんだが
あらすじについて質問
男のように描写していた主人公が実は女の子だったってストーリー半ばで明らかになる話の場合、あらすじでは初めっから説明したほうが良いのかな?
>>655 電撃が終わって一休みしたから、また頑張るかなって思って色々レーベルを研究してたのよ。
今まで電撃一本だったんだが、他を調べると荒ばっかり目立っちまってさ。
まあ、不貞腐れてて、暇してるだけだw
ワナビスレで受賞作を批判したから、「お前はどんだけ書けるの?」ってもっと攻撃されると思ったんだが
そんなことなくてちょっと驚いた。
スレを集めるために結構挑発的に書いたつもりだったんだけどな。
MFやGAに関する他のワナビの意見も聞けて有意義だった。皆様、ありがとん。
不満はあるけど俺はMFで書くよ。俺なりの超尖った萌え燃えを書くつもり。
どこにでも転がってるような話やキャラなら、わざわざ俺の文章レベルで出版する意味がねえし。
もっと文章の上手い奴にまかせるわ。
駄目なら改稿して、次の電撃に回すだけだし。
さて、無茶苦茶な話でも考えるかな、と。
>>687 おう少しは勇気がわいた
若い子に負けてられんな
俺と部長で電撃とスニーカーを制する
>>689 ストーリー次第じゃないかな
性別判明が重要な鍵を握ってるならあらすじの「起」じゃなく「転」で暴露したほうが効果がある
かもしれない
>>689 ラノベの選考で送るのはあくまで「あらすじ」
だから、全部書かなきゃいけない。叙述トリックだろうが密室トリックだろうがも全部。
その場合は「重大なネタバレがあります」みたいな注釈をつけるのも手だが、普通はやらない。
男と思わせといて実は女とか、隠す必要もないことでね。
というか、ストーリーにかかわらない、単に個人的満足のためのミスリードとかだと悪印象もたれたりするかも知れんぜ。
逆に、女が何らかの理由で男の振りしてて、それが話の根幹に関わるなら、書かないとそれはそれでまたねぇ。
なら冒頭で明かしてもいいんじゃないかな
どこで判明するか分からないが、終盤なら「結」で実は女の子だと知られてドータラコータラと締めくくってもいいかも
あらすじ書くとき、読者に何を知らせたいのかメモ用紙に単語レベルでいいから書き出して机に並べる
それを5〜10分ほど見つめながら構成を考えると、書き出したときにかなりうまくいくよ
弾の中だけで「テーマ」を考えるより有効
ただ長文製作にはあまり使えないワザ
弾じゃなくて頭だ
俺のマグナムが火に包まれるぜ
>>689 まったく同じ感じの作品を今書いてるんだが……
俺はまだあらすじ書いてないが、そのままストーリーの流れに沿って書くつもり
>>689 逆に考えるんだ
男のように描写していた主人公が実は男の娘だったってネタにすればいいんだ
>>693 >>689の質問に対して、その答えは的外れじゃないか?
別に女であることを明かさないと言っているわけではなく、いつ明かすかを問題にしてるんだろ。
ストーリーに合わせて梗概の途中で「女でした」と書くか、冒頭で「とある少女まことは……」みたいに書くかってことじゃないの?
>>691 おお、暇人か。
わざわざ2chで煽ろうと思っているあたりに、かなりヤバい感じに疲れてるのが分かるな。
あんましコン詰めすぎんなよ。
ま、MF頑張れ!
冒頭でバラしちゃったら梗概の意味を為さないんじゃないかしら
梗概はストーリー経過を忠実に追うべきだと思うよ、バレの時期も含めて
>>699 あ、ごめん。適当に読んでた。その通りだわ。
>>689 というわけで訂正。
そんなに重要でもないなら書きやすいほうにすれば?
順番は下読みが読み返したときにわかりやすいようにするのがいいと思う。
そういえばいよいよ明後日MF第三次の発表だったっけ、と思いだしてなんとなく見てみたが、
第二次の佳作の「食神」っての、タイトルだけ見るとチャウ・シンチーの同名映画思いだしてしまうな
やっぱ、書籍化されたときはそれっぽいタイトルに変えられるんだろうか
最近のはやりはキャラの名前+どうこうらしいから、
ダイヤモンドは砕けないとか
>>691 受賞作を叩いたからって攻撃はせんよ
ワナビとはいえ単なる読者さ
実力が伴わない場合もありうる
次はどこに投稿するかな
スニーカーは敷居が高そうだなあ……
>>689だけど、みんな沢山のレスありがとうね
色々と参考にさせてもらうよ
だーまえに読んでもらうために、俺はガガガかな。
冲方に読んでもらうためにスニーカー
そう考えていた時期が俺にもありました
某スレで見かけた寝込み見少女という誤変換から思いついたネタ。
主人公はしがないおっさん。彼は夢の中では勇者として活躍している。
家族は猫だけ。その愛猫には彼が知り得ない秘密があった。
彼が夢の世界に入るとともに少女の姿をとるのだ。
彼女の使命はただひとつ。主人が無事に夢から醒めるまで守ること。
主人の夢は現と幻想との扉、世の理の境界。
主人の夢を通じて怪物どもが現実に這いでてくるのだ。
もし、夢に終がなければ、怪物どもは現実を徘徊したままとなる。
少女は世の理と自分をかわいがってくれる主人を守るため、
今宵もこの世ならぬ者どもを討つ。
ある者は彼女をこう呼ぶ。寝込み見少女と。
仕事の休憩時間にこんなネタを考えている今日この頃。
しがないおっさんはやめようぜ。
しがないオッサンって時点で『メイン購読層である中高生が、主人公に感情移入出来ないからボツ』になりかねんからなぁ
構想段階のネタに突っ込むのもなんだけど
ベッドから起き上がれない病弱少女の安楽椅子探偵ものしか思い浮かばないなー。寝込み見少女
あー誰か俺に発想力を鍛える方法を教えてくれ
まあ実際成人になると編集部が新人やりたくないって考えるらしい
20歳以上はもうあきらめたほうがいいよ
>>703 フラゲですでに判明してるぞ。
GAで受賞した奴が、2本同時入選してた。
>>711 >『メイン購読層である中高生が、主人公に感情移入出来ないからボツ』
これってみんな経験あるのなw
ラノベイには中高生って設定なだけで、なかみオッサンだったり小学生だったりするのがいくつもあるんだけど。
>>716 それでいい。
ふけた性格の中高生や、子供みたいな中高生でも、中高生となっていれば読み手中高生の感情移入度は抜群だ。
しかし、中身中高生でも設定上おっさんとかだと、結局青臭いおっさんとして見られちまうでな。どうしようもない。
ハードボイルドでかっこいいおっさんだったら
あるていど感情移入してくれるんじゃないだろうか
キャラの年齢で感情移入する、しないってのは流石になあ。
どうかと思うよ。
720 :
709:2010/04/23(金) 01:42:05 ID:gluAOLwq
なるほど、少年が主人公でなけりゃならんのか。
ぎりぎりで大学生くらいかな。
ま、おっさんはただの思いつきなんでいくらでも変更できるな。
ぱっとしないあんちゃんでもいいし。
それよか、設定を現代日本にすべきか、現代的ファンタジー世界にすべきか悩みちゅう。
『神のまにまに』の主人公も社会人だし、あまり採用側もそこら辺を気にしなくなったか?
感情移入云々は、さも定説のように言われてきたが今はそれが揺らぎ始めてるのかも知れない
狼のロレンスも25だしな。しかも駆け出しではなく独立した職業人だし。
俺としては大学生くらいが一番好き勝手にいじれそうな気がする。
お前等、かっこいい主人公と馬鹿な主人公、どっちが上手く書ける?
俺は馬鹿。
まあ実際に読者層はもはや中高生より20代にシフトしてるって説もあるしな。
中高生にこだわって、中高生である必要が無いものまで中高生じゃなきゃダメと言われると、そうか?と思うわ。
いい年こいてラノベ卒業しないおっさん読者もいるしねぇ。
中高生向け・二十歳近辺の青年+おっさん向けの両方いけるようになってきたんかもなー。
mw文庫とかそれっぽさバリバリだし。
>>723 かっこいいしゅじんこうなんてかけないお。
>>726 つまりスクライドのカズマやマクロス7のバサラってことだよな。
無 理 。でも書けなきゃ受賞も出来ない件
>>725 >いい年こいてラノベ卒業しないおっさん読者もいるしねぇ
ラノベって卒業するもんなのか・・・・・・
>>726 いつも基本は馬鹿で、やる時はやる男になっちまう。
プロットの時点では両立はしているな。
たまには気のいい熱血漢みたいなのが書きたいんだけど難しいね。
テンプレ主人公から抜け出せない。
主人公を馬鹿にしないと掛け合いがちっとも詰まらなくて、うああ、こんなんじゃ駄目じゃー、ってなる。
で、どんどん馬鹿になる。
ラブコメのシーンで変態になる。
作者的には書いていて楽しいんだが、読者は引くだろうな。
後半からシリアスモード。クライマックスでかっこよくなって……いるのだろうか?
作品が完成すると両立できてない気がするw
おっさん主人公にするなら、少年時代を回想にしちまえば何ら問題はねーと思う
そうすると、過去にはどんな馬鹿やってても成長してカッコよくなるという逃げ道が……
バカな主人公は書きやすいけど、やっぱ終盤は動かしにくくなっちゃうよね
備忘録として思い付いたネタを書こう。
1:舞台は現代。主人公は学生。場所はのんきなベッドタウン(都会でない。程度の意味)
2:あるゲームが流行している。『妖精』と呼ばれる『よくわからないなにか』を狩る。
3:妖精を狩ると、コインが得られる。そのコインを集めると、願いが叶う(らしい、という噂がある)
4:妖精の出現情報はラジオで流れる。コインは公衆電話で使い『だれだかわからないだれか』に願いを聞いてもらう。
5:『だれだかわからないだれか』は正体不明。人間じゃないかも。
6:妖精狩りをする者の中には、『オモチャ』を使う者がいる。『オモチャ』が手に入る理由はピンキリだが、妖精狩りにはとても役に立つ。
(例:ジリオンやサバイバーショットリボルヴのような光線銃。怪光線を発射する。見た目はやっぱりオモチャ)
学園異能のようなものになるのかしらー
「自由な校風の高校」ほど楽なものはない。その分陳腐化も大変なことにはなってるが。
大学生は生態が一番バラバラになるからなんでもいけそうな気がするけど何やっても難しいな。
社会人にしちゃった方が縛りがあって新人扱いもできて楽かも知んない。
>>731 妖精狩ってコインって……パブリチェンコww
>>731 それって単語を入れ替えたら「電脳コイル」になる気がする。
>>733 電脳コイルか……なるほど。
つもり的にはシャボンやクラッカーで戦うジョジョ二部のような感じなのだが。
>>732 大学生はサークルがあるからいろんなジャンルに取り組めるんじゃないかな
有川浩のシアター!みたいな感じだったら高校生より大学生のほうがそれっぽい
まああれも社会人の話だけど
あと
>>731はガンツの変奏だと思った
規制ばかり
俺の主人公ってみんな一人称が「僕」で外見中性的な心優しい男の子なんだ。
うーん、受け入れられるのかな……。一人称「俺」の熱血漢とか書ける気しないよ。
俺の熱血漢で書けばいいじゃない
主役級の女性キャラが全員ウルトラマンタロウになる俺は
どうしたらいいんだってばよ
>>731 日用品とか身近な物で撲殺したほうが
適度にバイオレンスで狂気ぽくていいんじゃね?
そういやラノベてどの程度のバイオレンス描写までがセーフなんだろ?
・ぼく
・おれ
・わし
・おい
・せっしゃ
・それがし
・まろ
うちの登場人物はこれで全員女の子です
学校の廊下に追い詰められる妖精たち
通路の両側が遮断され、一本のレーザーが妖精たちに迫る
妖精たちが膝を折って避ける中、遅れた一匹が胴体を切断して崩れ落ちる
超高温で焼かれた傷跡から血は一滴も流れ出ない
人形のように転がる仲間の死骸に妖精たちは戦慄した
人間はここまでやるのか
再び低い位置にレーザーが出現して迫る
全員が飛び上がったとたんに格子状に広がった灼熱の刃がすべてを角切りにした
なぜか妖精=ワープアのおっさんやホームレスで幻視してしまった。
とたんに少年犯罪ものに。
なにそのバイオハザード
映画四作目ではアリスが両手に日本刀&手裏剣でゾンビと戦うみたいね
ぜひシリーズに終止符をうって欲しい
バイオハザード小説、また募集してくれないかな
アイディアあるのに
>>746 だったらバイオハザードじゃないオリジナルのゾンビ小説として書けばいいじゃないか
「バイオハザードのパクリじゃん!」が怖いが、それもひとつの手だよな
ありがとう
ちょっと妖精たちを角切りにしてみる
バイオ以外のゾンビならドラゴンマガジンのスクデッドを読んでたなそういや
最近連載再開したが、原作者のやる気は戻っているのか・・・
えんための原稿試しに印刷したら、プリンタが壊れたときのランプ点灯して焦った
まぁ紙詰まりだったんですけどね
>>749 A君も再開してくれないかな。
そういや国債公募のために会戦するんだっけか、あれ。
ある意味、生々しい経済ラノベだよな。
あと皇国も蓮乃関連の設定を元に戻して再開を…
あ、中の人は違うことになってたな。
エロゲデブ氏ね。
>>741 バイオレンス、というよりはひたすらに『遊び』って感じにしたい。ベン・トー的な。
『獲物を横取りするためにPK』てのもやりたい故、『殺すかもしれない』武器を持たせるの
は登場人物に余計なストレスを与えるので、むしろジャマな気がしたりして。
バイオレンスを主軸にすると、パワーインフレがおかしくなりそうなのだよな……一撃でビルを瓦礫にしちまう奴が出て来る感じの。
いや、それでも全然構わないのだろうけど。
関係無いけど、光線銃の喩えでジリオンが出る時点で歳がばれるよ!
もうせっかくだからトライチャージャーも出しちゃおうぜ!
ワナビが選ぶ投稿先BEST5のニューバージョンってどこのスレにありましたっけ?
見つけました。自己解決。スレ汚しスマソ。
>>755 あうあう、俺もみたい。どこにあったの?
ググれ
ググっても見つからないんだよね……
MFの第三次予備審が発表になってるぞ
よし、俺の姉と二人の妹と親戚の娘と幼馴染の彼女は全員通ってるな
落ちたのは俺だけか
脳内姉と脳内妹と脳内親戚と脳内彼女を登場させた作品が通ったんだろう
自分自身を登場させた作品は落ちたということだ
妥当な結果だな
ちょっと質問
能力バトルもの書いてるんだけど、中盤で警察へのコネを使って情報収集するシーンがあるんだ
刑事さんが関係者の家へ事情徴収しに行く時、主人公(学生)が協力者としてついて行くのは不自然だろうか?
ミステリーとかだと、結構あるシーンな気がするけど
「はわわ! 敵が来ちゃいましたご主人様! ……はっ、こんなことを言わされるようになるなら後世には残りたくないねぇ」
>>763 守秘義務とかどうなってるんだそれ。
ミステリー読まないから知らんけど、実際にやったら懲戒免職ものじゃね?
>>760 姉「また落ちたのか? まったくおまえとゆーヤツは・・・。
しかたがない。未来の人気作家たるこの姉が厳しくしごいてやろう(はぁと」
妹A「ババァはひっこんでなよ? 傷心のお兄ちゃんはアタシが慰めてあげるんだからね!?」
姉「ほほぅ? まだ蒙古斑も消えてねえ小娘がいい度胸じゃないの・・・表に出な?」
姪(メイド仕様)「ご主人様的なお兄ちゃんがまた落ちたと聞いて飛んできましたっ!」
妹B「実の妹さしおいて馴れ馴れしくお兄ちゃんとか呼んでると殺すよ?」
姪(クラリス・モード)「・・・じゃあ、これからはご主人様的なオジサマとお呼びしますわ(フフン)」
幼馴染「何かあっち盛り上がってるみたいだけど、私だけはアンタのこと応援してるからね?
ところで、アタシは一次通過したんだけど、大賞前祝いにシャネルの口紅買っていい?
もちろんアンタのカードで」
>>763 事情聴取な
能力バトル物でリアルもクソもないもんだが、
現実の日本の法制度上不自然かどうかを訊いてるなら、不自然つうか不可能に決まってる
フィクション前提というなら、好きにしろとしか
小学生が殺人事件の謎を解きまくってるマンガが大人気だったりするよ
それっぽい理屈をつけるなら、捜査協力者とでも説明すりゃいいんじゃねーの?
俗にいう情報屋みたいなのがそれだが、普通は表にゃ出てこないけど
なんか
>>767 の才能がすごい羨ましいんだけど。もうなんか一冊かけそうじゃん。
>>767 結婚してください
俺があなたを一生守ります
>>770 これ、ニコニコ発祥じゃなかったっけか?
確か映画祭とか言う奴の提出作品じゃなかったけ?
諸事情は知らんし、間違ってるかもしれん
>>773 それはむしろ作者というより漫画描かせた編集者に言うべきことだと思うね
というより何もかもがネタにしか見えないし寒い
滑っているというかね・・・
>>773 そうか、俺に足りなかったのは度胸だったんだな
それさえあれば他に何もなくても、プロとしてお金がもらえるわけか
勉強になった
>>775 意外に間違ってない決心のような気がする
つか、誰よりもいとうのいぢさん、キレていいと思うよ。
「所詮下請けだから、キレても怖くない」とか考えてるんじゃないか?
こんなのがのさばる様なら日本のコンテンツ産業は終わりが見えてると思う。
いやあ、さすがにこりゃ事前承諾済みでしょう。じゃないとマジで手切られるって。
まあ、快諾したのかどうかはともかくね。
チンケな事でキレてもしょうがないし
何よりキレても得な事が何一つない
普通の意味での判断能力が退化してるのは分かるが、
じゃあどんな意味での判断力が発達してるのかは
リハクさんでも見当つかんでしょうなこれは。諸葛亮さんでも無理。
ところで昔のダチが諸葛亮をショカっちゃんっつってたんだけど、
なんかうまそうだなこの名前
エースという段階で、セルフパロだべな。
売れなければ消えていくだけ。しかし売れれば類似商法で搾取開始!
ハルヒの骨の髄までしゃぶりつくしてしまう気なんだろうなぁ、角川は。
暇だったからHxH読み返してたら、電撃に送った奴のワンシーンと、舞台、展開、台詞のレベルまで
まったく同じ部分があってビビった
なんだこれ、記憶の底に残ってて、無意識にパクったのか、俺……
>>782 ハンタやワンピとネタが被ることは俺も良くある。
超大物漫画家に先超されてるから、書くにしろ書かないにしろ諦めるしかないが。
ただ、一度読んだことあるなら無意識下に残ってたんだろうな。
嬉々として構想中の能力設定を友人に語ったら
「お前、ハンタ読んでねーの?」と冷たい目をされ
慌てて漫画喫茶に駆け込んだ所だ
>>782 毎回、俺が書くラノベに瀬戸花のまわりちゃんっぽいキャラが入ってるのも無意識の仕業だよな。
why?
>>783-785 単発のネタじゃなくて、シーンなんだよね
G.I編の最初の選考会で、ゴンたちがその場に残って、これが正解だとか喋ってるシーン
展開もその理由も、台詞まで数ヶ所かぶってる
もう何年も読んでないから、そんなシーンがあったことすら覚えてなかったのに……
自分の脳みその働きにビックリだわ
OVA化までしてる人気ラノベと大事な設定がモロ被りだったりはした
せっかくだから半分の月がのぼる空を読んでから
わざわざそれとモロ被りする設定を考えてみた。
ファンの知人に見せたら踏まれた臓物を見るような目をされた
そろそろ
かぶらない完全オリジナリティな設定なんか無いぞ(キリッ
ってなかなんじのレスがつく頃かな?
よーしパパレスしちゃうぞー
オマエラな
もうこの世にかぶらない完全オリジナリティな設定なんか無いんだぞまた被ってたァァァァァァアア!
>>790 うっせぇもう処理済みじゃあァアアアあアァァアァァイ王jうぇ4mt63qあ4@。4#”!
今年電撃に送った作品は、およそ知る限り絶対に被ってないと断言できる。
それで面白いかどうかは別だけどさw
なんか真性と仮性が戦っているなかにズルむけが乱入してきたような、いやなレスだw
ぱくろうにも、ふろしき広すぎて虚無れる域に行かない己が情けなくて泣けるとかもあるぜ。
ハムスターの研究レポートみたいな、飼育ものって少ないんじゃない?
というか、電撃に送ったのがアクアリウムものなんだ・・・
>>795 面白ければいいが、ある意味誰得ジャンル
ACERのPV見てやっぱランスロットは地上戦だと思ったわ
oh誤爆……
>791>792
蒸……癒着!
(投稿戦士ワナビが神聖に戻るタイムは、僅か0.05病にすぎない)
>794
そういう時あるよね
自分の枠というか殻というか、心の中に端っこが見えちゃうの
俺はそういうは、昔のゲームをやる事に決めてるんだ
自由な想像の翼を取り戻すために
>>795 水族館や魚に関する雑学いっぱいだったら俺は読みたい。
誰得と言われると、トリビア厨?
>>795 タイトルが「金魚姫」だったらアウト・・・かな?
803 :
795:2010/04/23(金) 20:56:31 ID:TKpr6A3v
あまりマニアックにはしていないつもりだ。エッセンス的な使い方というか。
好きなこと語るだけじゃストーリーにはならないしね。
基本的なこととか、トリビアっぽい感じにはなっていると思う。
そういえば、ほうかご百物語がそういった選評だったような。
あっちは妖怪だけど
ちょっと前に熱帯魚探偵がメフィスト賞取らなかったっけ?
いまさらだけど、清流院流水の世紀末探偵神話って
世紀末救世主伝説に似てるよね。字面だけだけど
>>803 その使い方って京極堂シリーズと同じ発想だし、
なんかまるで無理が無い……
京極堂はむしろトリビアの方がメインなんじゃ(ry
ムラムラしてきた
ムッシュ
>あと盲点なのが、「右上端をダブルクリップなどでとめて下さい。」というくだり。
>昔から応募していただいている方や、新人賞の指南書を読んだ方など中に、ダブルクリップ(文房具店で売ってます!)で止めるのではなく、
>パンチなどで穴をあけ、糸で綴じてくる方がいます。
>右上1箇所ならまだしも、2点止めの人も……。
>昔はこれが小説応募の一般的な基本でしたが、これはぜひ、止めて下さい。
えんためのHPでのアドバイスより。
・・・・・・なんだと!?
>>811 ならもう『など』っての辞めて限定するべきなんじゃ……?
電撃はわざわざ紐で綴じろと書いてたから、
買ってたプラスチックの資料綴じ止めて紐で綴じたな。
電撃は何故、ヒモが好きなんだろうか?
えんため編集は日本語が不自由だということがよくわかった
応募要項もまともに書けないとは・・・
やめてほしいなら、募集要項にはっきり書けばいいのに。
「穴を開けて紐で綴じる方法はやめてください」ってさ。
>>815 そのまま燃えるゴミに突っ込めるからじゃないかな
てか、165枚止めれるダブルクリップなんて地方の文房具屋には売ってねーんだよ。
仕方なく密林で頼んだけど、どれくらいの大きさの頼めばいいかわからんからとりあえず40mmにしたわ。
てか、紐が駄目なら、「など」で他にどんなのが該当すんだよ?
紐グミか? 紐グミならいいのか?
村々
性欲を持て余す
>815
原稿と一緒に焼(略
ボクもヒモ生活に憧れます
>>819 合理的だな
さすが業界一の投稿数を誇るだけのことはある
ばらしやすいように紐を使わないほうがいい、って話は聞いたことがあったけど
電撃が紐指定だから、他のラノベレーベルにも紐綴じがたくさん送られてくるんだろうなw
>>815 燃えるごみで出せないからじゃね?
逆にえんためはクリップを売って生計を立ててるとみた!
他の所もちゃんと電撃に合わせろよって話だよな
>>821 確かにワナビを続けるならヒモは理想の環境ではある
あとは自己の尊厳と世間体の問題だな
電撃ェ……
俺だったら一応指定通りにして出すと思うけど、
このご時世、簡単にバラけるクリップなんかで応募しろって危なすぎるだろ!
まさか、読みやすいように簡単に製本する訳じゃないだろうし……
>>819 纏まった紙類は、普通資源ゴミだろ。
新宿区の基準は知らんが。
>>831 分厚い書類の束を手作業でチマチマ燃やす楽しさは
やりこみゲーのそれと似てる。あれだけで1時間は潰せる
まったく関係ない話だが、
徹夜で仕上げた書類を本人の目の前でライターで火をつける、ってのは定番かな?
社外秘になるような紙類は普通のゴミにゃ出さないよ。専門の業者に出す。
能力バトルもので主人公の基本的な戦闘スタイルを、トンデモ中国武術にしようとして
参考にジェット・リーのカンフーアクションを久々に見たら、文章で表現する自信が無くなって、へこたれてしまった orz
やっぱり、架空のトンデモ武術を適当にでっちあげた方がいいのかなあ?
ブーメランと空手を組み合わせた新しい格闘術でも考えればいいよ
>>835 普通に紙媒体の資料集めて読めよ。
中国武術なんか元からトンデモなんだから、資料漁った方が速くて確実。
後、金庸なんかの武侠小説も読むべし!
>>836 それ、ずっと昔のこのスレで誰か言ってた記憶があるぞw
うおおおおお!
俺が一番だぁ!
ブーメランと実戦空手道を組み合わせた全く新しい格闘技とか
斧とプロレスを組み合わせた全く新しい(ryとか
合気道と新体操を組み合わせた(ryとか
剣術とボクシングを組み(ryとか
実にイミフ……もとい、斬新なゲームだった
ここは基本に戻ってカラテカをやるべきだな。
その次はチャタンヤラクーシャンクだ
>>836 それよりも緑の軍服を着たパーフェクトな尖兵で行くべき
ウォーカー・ギャリアのブーメラン・イデオムがブーメラン空手の一覧に無いのが、納得いかない。
格ゲーといえば、スパスト4がもうすぐなので、暫く原稿を全く書かなくなる自信がある。
普通の高校生である主人公が、ひょんなことから異世界の精神病院に入院させられるハートフルストーリー
ヒロインが、あちらの世界の精神病患者だと思うと複雑
済みません、私もそろそろ精神病とかをタテに
タダで暮らせる病院に行きたいです。
あと誤変換で精子尿とか出てきました。すみません
>>848 登場人物のほぼ全員が精神病患者のかってに改蔵という漫画があってだな
ワナビスレにて質問。
三人称神視点での書き方について。自作を晒して議論スレより転載。
三人称・神視点は客観的に書くのが基本だし、それで完成してる「銀河英雄伝説」みたいなのもある。
ただ俺が教わったのは、作者が小説の外の世界から読者に説明するのが神視点の本来の書き方で、
作者の個性や語り口が地の文から滲み出ているのが一番面白いそうだ。
てか、超客観的な神視点の小説を書いたら、
プロの作家から「綺麗にかけているが、地の文の(作者の)声が聞こえるレベルまでステップアップしてほしい」と言われた。
ただ記述者の視点が作中の当事者にならないように気をつけること、ってのが貰ったアドバイス。
あと上級テクニックなので難しいとも。ミリオンセラー超名作家でも満足に書ける様になるまで10年かかったとか言ってたし。
お前等はどんな三人称(神視点)で書いてる?
そもそもラノベで神視点の三人称を書こうと思ったことがないなあ……
神視点は書かないな。主人公にカメラが寄った三人称は一番よく書くけど
描写が主人公の知識に依らず好きなようにたくさんできるし、一番書いてて楽しい形態
神視点の方が書きやすくない?
主人公がいないシーンも自由にかけるし、誰かの登場人物の視点・思考に縛られる必要もないし、
異能バトルモノなんかは「三千度の火炎」とか神視点じゃなきゃ地の文で書けないっしょ?
一人称や擬似三人称なら、なぜ三千度なのかわからないはずなわけだし、
書くのも難しいけど、もっとも自由どがあるのは神視点だと思うのだが。
うーん、俺もシーンごとにスポットをあてるキャラを決めて書いてるなあ
地の文でもそのキャラが知りえないことは書かないようにして、スポットの切り替えでフォローしてる
>>856 なにそれこわい
俺の空間把握能力が足りないのか、何がどうなってるのか分からないんだが
彼は左の頬に妙な違和感を感じた。
それはすぐに激烈な痛みに変わり、刺激が脳に溢れた。
そして彼は獣じみた叫びをあげて、地面に倒れ伏した。
生涯で初めて経験した種類の痛みであった。
彼はそのときは気づかなかったのだが、左耳が喪われていたのだった。
もちろん、3000℃を超す熱線で焼き切られたのだとは知るはずもない。
三人称でちょっと書いてみたけど、これは視点としてはどうなんだろう。
まあ、ぱっと思いついただけなんで、変な文章になっているけども。
下読みやってる知り合いから、デビューしたければ神視点より一人称や擬似三人称のほうがいいと言われた。
読者の文章力が低すぎて、神視点の作品が理解できないんだと。
一部のレーベルでは神視点の作品は書かせてもらえないらしい。
でも、擬似三人称なんて日本にしかない邪流の書き方なんすよ?
シーンを変えれば、自由に好きなキャラの視点で書けます、なんて、
一人称形態じゃないと読者の共感を得られず、けど主人公が登場しないシーンを描きたくて……とラノベがはじめた書き方。
便利だから一般文芸でも書かれる様になっただが、昔は駄文と言われてたんすよ。
実際、上手な神視点は擬似三人称より面白い。作者の技量が一番はっきりでる文体だす。
なぜ日本の出版物で、日本にしかない書き方をしてはいけないのかがわかりません。
つーか昔は駄文と呼ばれてたから何だと言うのだろう
それを言いだしたら今は一般文芸にしろ昔の基準だと論外な文ばかりだと思うのだが
>>773 これは訴えていいレベル
こうして話題になることも角川の思惑通りなのかな
亀スマソ
>でも、擬似三人称なんて日本にしかない邪流の書き方なんすよ?
ソースよろ
これが重力に魂を引かれたオールドタイプという奴か
>>860 その知り合いとやらも親切で言ったんだろうに、こんなふうに愚痴られてるとは思わんだろうな
まぁ、こだわりがあるのはいいことなんじゃねえか?作家っぽくて。
ただし、今後一切三人称以外を使うなよ。貫き通す意地が無いなら、最初から批判なんかすんじゃねえ。
>>859 神視点でもスポットを当てているキャラはいますよ。じゃなきゃ主人公がいなくなっちゃうじゃないすか。
ただ視点のカメラをスポットを当てているキャラの背後に立って描写するのではなく、
小説の外の世界からキャラがどんな目にあっているのかを読者に向けて作者の語り口で描写するのです。
映画的なんですよ。
厳密に言えば、擬似三人称はカメラが背後に立っているキャラの視点・知識・感情で書くのが基本。
ガチなロリコンのキャラなら20代の絶世の美女にあっても無反応に徹するのがこの書き方。
>もちろん、3000℃を超す熱線で焼き切られたのだとは知るはずもない。
は、一時的にカメラをキャラから離して神視点よりで書く技法。
本来は間違った表現方法なんですよ。でも、許されている。
ぶっちゃけ擬似三人称は読者に読みやすくするために作り上げた文法式だから
それが間違った用法であっても特例として認めちゃうの。プロの作品でもスルーされるから問題はないよ。
ただ神視点を書こうとちょっと勉強すると、ズルしてるなー、とは思ってしまうね。
擬似三人称で書かれている小説は、神視点でもちゃんと書けます。大変だけど。
まあ、ラノベを書くなら無理に神視点をマスターする必要はないですよん。
俺は俺にしか書けない小説が書きたいから神視点にこだわっているだけだし。
でも、書きなれてくるとけっこう楽しいよ。
神視点こそが本当の三人称小説だからね。
個人的に地の文で「そして」は使わないようにしている
なんかいかにも説明してますよって感じで好きになれない
>>860 疑似三人称と自由間接話法の違いについて詳しくお願いします。
ちなみに自由間接話法は英文でも使われてますけど。
>>864 完全に日本しかないのか、は全ての世界図書を読めない以上、証明はできねえよ。
すまねえ。
ただ大学の芸術文芸科ではそう習った。
それに書いている通り、ラノベから生まれた新しい書き方なんだがら別に貶めてはいないよ。
いいじゃん、面白ければ。
一般文芸にも使われるようになった、ってのはその価値が認められたからなんだし。
喧嘩してるわけじぇないんだから、そうつっかかってこないでよん。
ただ神視点でしか書けない小説もあるわけで、そういう奴がいたらちょっと喋りたいな、と思っただけ。
>>868 しかしながら、間をおいた時間経過を表現する接続詞として、そしてはなかなかに便利だと思う。
それにしても接続詞は難しいね。使いすぎると歯切れの悪い文章になるし、
使わないと、起伏がない間延びした感じになるし。
なにより一文を短くできる。
俺の大学の場合、大学の文芸なんたらほど無駄な時間だったと思う講義は無い
美しい日本語とか何とか言って、上っ面を取り繕うことしか考えない教授だったし
カラッカラでペランペランなハリボテ小説を誰が面白いと思うんだ……
>>872 上っ面を取り繕うってどういう感じだったのか教えて欲しい。
内容を薄くせずに原稿を約1割〜1.5割減量するためには、
最終的に合わせたい原稿量を計算する
次に、手加減無用で書き足す! 矛盾上等!
そこから削っていくと、だいたい予定通りに削れているらしい
とあるプロ作家がつぶやいていた
>>870 読者が馬鹿ばっかだから邪流の疑似三人称が多用される、とまで書いておいて、喧嘩売ってなかったと申すか。
俺ぁてっきり、そんな邪法を許容してる業界全部を批判してるのかと思ったぜ。
まあ許せ。何しろ文章力が低すぎるもんでね。
>>870 日本のラノベが生み出したって限定的に言ってるから
ソースがあるのかと興味深かっただけだ。喧嘩売ってると思われたならすまんかった
少なくともクーンツは疑似三人称で構成に凝ってると感じたけどな
正直、疑似三人称が日本ラノベ発って言うのは無理があると思う。ソースもないみたいだし
そこはかとなくウリジナル的な物を感じる
あと、神視点至上なのはかまわんけど、他を貶す必要はないのでは
>>873 文章的な技巧に全精力を傾けてる感じ
どうやら教授は島崎藤村を崇拝しているらしく、当時の美的感覚が基準っぽい
小説というよりは散文詩のレクチャーを受けてる感じだった
課題として最近大学主催の文学賞を取った短編を読まされたことがあったが、これがまたつまらないのなんの……
起承転結すら存在しない小説が文章の美しさだけで評価されるんなら、純文の未来は真っ暗だぜ
ああ、お相撲さんになりたい。そしてチョンマゲに携帯サイズのビームキャノンを搭載し
仲間と一緒に一列横隊でアメリカ陸軍を蹂躙したい。
人称ひとつで派閥意識作るとかはさすがにカンベン。
単なるカメラワークから登場人物の心理描写、世界観の多チャンネル伝達、
十本指カンチョーの快感の言語化までさまざまな使い方があるんだから
むしろ全スタイルを網羅してから得意なのを作れよ。
ちなみに十カンは血が出るからやめましょう
神視点って、本当に神の語り手が場を説明するパターンと、
神がたまに登場人物の中に入り込んで心理描写も行うパターンがあるような気がする。
べつになんでもいいべな。
というか自分が参考にしてる教本に従ってりゃいいよ。
神視点で書くなとか、一人称はへたくそがかくとしねるからかくなとかで、結局のところ自由間接話法というか、似非三人称いったくだったけどな。
俺も書き方が悪かったな。スマソ。夜勤明けでちょっと頭が回ってなかった。
>読者が馬鹿ばっかだから邪流の疑似三人称が多用される
これは俺がそう考えているわけではないが、神視点至上派の人たちは確かに言ってる^^;
それをそのまんま書いただけ。
あと某老舗ラノベレーベルが「どうせ神視点で書いても読者に読解力がないんだから書くだけ無駄」
といって書かせてもらえないと某作家が愚痴ってた。
まあ、そんな舐めたことを編集者が言っているレーベルですから落ちぶれましたがw
レーベル名は書かないけど、広範囲ラノベ読書家ならほとんどわかっただろ……。
「新宿鮫」の主人公と犯人で視点が変わる、擬似三人称がユニークなトリックとして脚光をあびた。
その成功で一般にも擬似三人称が広まったというのが通説。
ラノベ発祥=ウリジナルは確かにそうかもなw
俺も教わったことをまんま流して書いただけだし、スマン^^;
それまではラノベ界隈でしかあまり使われていなかったみたい。
俺も擬似三人称の面白い小説があるのは知ってるし、俺も書くよ。
否定派じゃないし。面白ければそれでいいと思うし。
ラノベ業界においては神視点は逆に日陰者だよ。
ぶっちゃけわかりにくいし、登場人物にシンクロできねえんだよ、コラ、と文句も言われる。
デビューしたければ書かないほうがいいんじゃない? 実際。
貶めているわけではなかったんだが、世界的にスタンダードなのは神視点だってのは事実だから書いちゃった。テヘ。
海外の三人称小説の名作を読んでみてください。嘘でも暴言でもないとわかってもらえると思う。
まあ、神視点の名作好きとしては、神視点作家が増えて欲しいのさ。
一度、感触を掴むとすごい楽しいんだよ、この書き方。
ドーパミン出るよ。
そんな、ちょっとジャンキーな日陰者同士、お喋りしたいだけなのでした。
なんか、凄い長文になっちまったよ。
いいかげん寝るよー。おやすみー。なんか気分悪くしちゃった人がいたらゴメンねー。ノシ
読みやすさで困ってる奴は円環少女と閉鎖年巴里を読め。
どうでもよくなる。
>>877 カラカラでペランペランな外装の部分の技術教えてくれたんじゃね?
文章的な技巧に関する講義聞けたんならなんかの役には立つだろ、よかったな
多分貴重な経験だぞ
慣れたら九郎大先生の作品も読みましょう
読みやすく分かりやすく。
そいでもって面白ければ何でもいい。
一人称はおっさんにはちときついから、三人称のが増えてはほしいね。
>>877 まあ純文はもう作者のプロフィール込みでしか売れないし、売る気もないんだろ
真っ暗っつーか、もともと暗いトンネルの中をずっと走り続けて、
ときどき天才が「このトンネルは狭い!」とか言って壁ぶち壊して外に出たりしながら
続いてきたジャンルだよ
話題に乗り遅れたけど、
確かに古典文学だと作者の視点(語り口)が多いよね。
文中敬語の抜き出しでも、作者→登場人物や作者→読者の敬意とかよく出てくるわけだし。
といってもやっぱり今じゃ余程上手くないと
作者視点での表現で評価される事は無いだろうけど。
ラノベには不向きな気がする。
まあね。俺もちょっとカッカしちまった。すまん、皆の衆。
絵とか音楽もそうなんだけど、なまじ技術がついてくると初期衝動を忘れちゃうんだよなー。
完璧な文法でも卓抜した知識でもなく、ただ面白い物語を書きたいだけなのにねえ。
昔、下読み経験のある編集者と飲んだ時に、
ラノベの文章の巧さは解り易さ、とっつきやすさが前提。
売れ線への素養や、流行りの作風をいかに持ち合わせてるかを重要視してる。
ってのを聞いた事がある。
全員がそうとは限らないけど、作品より商品優先て感じだったよ、その人は。
誰か300番台の過去ログ持ってない?
そのどれか一つに「説明と描写の違い」について熱く語っている流れがあってさ、最後は「塔の説明(描写ではなく)」で締まるんだ。
当時はピンとこなかったが、今なら理解できそうな気がするんだよね。
とりあえず所有する394までには見当たらなかったから、それ以前だと思う。
>>891 ああ、覚えてる覚えてる。ただログは天国に逝かれた前のPCに入っておられるので持ち合わせていない。
>>892 惜しいな。
うーん。グーグルのキャッシュに残ってないかみてくる
晒しスレでもそこそこ面白いと言われた作品が
MFの一次すら突破しなかった……マジショック。
一体何がどう悪かったのか全然わからない。
早く評価シートを見たい……いつ頃来るんだろう
>>894 よし、もう一度晒すんだ。MFにめっぽう強い俺が読んでやんよ。
>>894 二次に出したのが二月の中ごろにきたよ
運がなかったか、カテゴリーエラーだったとか?
晒しスレで好評もらったんなら小説として成り立ってるのは間違いないしな
どんなジャンルだったの?
>>895 いまぼこぼこにされるとマジに心が折れそうなんで、いつか機会があったらな……
まあこれはアイディアから練り直す……
キャラには結構自信があったんだがなあ……はあ……
>>896 二次締め切り分のが二月に?
となると結構時間がかかるのね。これは忘れて、新作に没頭するか。
まあ晒しスレでは全部晒したわけじゃないから、全部読まれた上で評価も変わったのかも知れないけど
個人的には破綻しているレベルじゃないと思うんだが……ひいき目なのかなあ。
ジャンルは、19世紀辺りを舞台にしたファンタジー混じりみたいな感じ。
>>898 19世紀っぽいファンタジーね。なんかすごくお堅い感じになっちゃってたとかかね?
>>898 やっぱ萌えが不足してたんじゃない? MFだし。
俺も自信作が京アニ一次落ちでへこんでたところだ
気持ちは分かる
>>899 あー、でも主人公キャラはかなり暴走系だったんでキャッチーで引きもあったと思うんだが……
まあ今は考えても仕方ないか。結果は結果として受け止めて、次につなぐよ。
愚痴るような真似になって悪かった。
>>900 かなあ。
前にMF受賞作の審査員コメントで「毎度毎度萌えばっかりでうんざり」みたいなのを
見たんで、レーベルとして変わるのかなあと思っていたけど
やっぱMFは萌えなのかなあと改めて思うところはあるね。
新人賞@ラ板 締め切り501(恐い)
新人賞@ラ板 受賞の通知よ501(来おい)
新人賞@ラ板 今年は501(これ1本)に賭ける!
>>906 >新人賞@ラ板 321(さん、にい、いち)ちゅどーん♪
懐かしくて泣きそうになったw
幼女幼女言ってたころだな
>>909 素晴らしす!
テキストコピペで十分でございます。
当時自分が書いた少年が海を見る場面を使って描写と説明を使い分けてみたのだけど、
どっちも描写ってことで一蹴されたのを思い出したorz
ありがとー。
とりあえず流し読みしたけど、この頃から幼女幼女言ってて笑ったw
新人賞@ラ板 501(強引)だっていいじゃない
>>913 むしろちょっと前ぐらいのがさかんに言ってた気がする
文章力って何なんだろうな
あまりレトリックを駆使しすぎると、返って分かりにくくなるよね
ある程度の技巧や技術は必要なんだろうけど
俺自信はできるだけ簡潔な、読みやすい表現になるように心がけてるつもり
幼女ヤンデレ幼女ヤンデレって話題がループしてた時期があったような気がする。
あとその時期MFはおみあしなめなめでスレが埋め尽くされてた気もする。
>>915 幼女からじい様まで、幅広い層が楽める文章を書く力ではないかしら
一時ロリババアを強く押してる奴がいた。
奴とはいずれ決着をつけたいと思う。
新人賞@ラ板 これは501(合意)の上なんです。
擬似三人称って何だよ!って思った。
どっかの校正屋の独自定義じゃねえか。
毒されすぎだろ。
「三人称単一視点」=「擬似三人称」ってことだけど、
この元のサイトの人が「視点」について誤解してる。
一人称の『私』を置換するって、そんなん破綻だらけだし、
そもそも一人称と同じ視点って訳じゃない。
「三人称単一視点」って言った時の「視点」は、「着眼点」って言い換えられる。
主人公の主観に「着眼」して、それを描写する書き方。
対して、一人称は、書き手=主人公。
作者の着眼も何も無く、主人公の主観そのものを書く書き方。
まあ、悪口だからあえてそのサイト名は挙げないけど。
長年ワナビやっててはじめてまともな題名を思いついた
921 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/24(土) 17:15:42 ID:MzQiCf0j
なんだか難しいこと言ってるけどさ
日本の自然描写主義は外ではなく内に向けられた
そこから私という概念が生まれて何年も経って次第に狭さを感じた
だから私は内から外に飛び出してその結果が今の日本文学の描写に繋がってるんだと思う
>>919 擬似三人称で検索したら簡単に特定できたんだけど
こんな仕事があるのかー
ワナビもオタクと変わらない鴨
>>915 その場の雰囲気に相応しい文章を幅広く書ける能力は入ると思う
電撃の応募数、今年も増えるのだろうか
>>923 ちょっwww 俺の遠慮が崩壊したし。
多分、勤めてた大手出版社が潰れたか経営不振でリストラされたかなんだよ。
それで、ひねくれちゃったんだ。
もし仮に定年退職まで勤め上げてたら、そんなお爺さんに読ませても・・・
ラノベを目の敵っていうか、「最近の若者の言葉遣いはなっちゃいない」
の延長線上にあるような感じがする。
ただ、内容を一次通過に限定してるところが興味深いな。
二次通過となると、文章云々じゃないんだろうということが分かる。
人少ないな
電撃が終わってみんな遊びにいっておるのか
>>923 評価基準読んだけど、古っw
ジャンル、対象読者を無視して、一元の評価で善し悪し決めちゃうんじゃ役に立たないだろ、いくらなんでも
どういう人が利用するんだろ、これ
話者の位置が移動したらいかんよってことだよね>擬似三人称
自由間接話法のことを否定しているんじゃなくて、完全に視点の移動のミスをすることを否定している
×
「早く舟に乗れよ。出発するぞ」
ロレンスがそう声をかけると、ホロが羊から目を離してこっちに飛び乗ってきた。
○
「早く舟に乗れよ。出発するぞ」
ロレンスがそう声をかけると、ホロは羊から目を離して舟に飛び乗った。
西尾や奈須の文体はどう評価するのだ
シャナは視点移動が激しくて読みずらくはある
ああいうのはマンガのような感覚で読むようにしている
おまえその日本語力で人様の作品語るとかおこがましすぎだろ
ようが重なったね
おまいだって、とかの使い方が危ういよ
>>931 どっちの文章も一読で意味が分かるし
凄くわかりやすいと思ったんだが
×の方はどこがおかしいんだ?
新人賞@ラ板 501(これは)小説ですか? いいえ、ボブです
視点移動ってのは、超極論を言えば視点を動かすたびに
誰のところに行ったのかを明示さえすればいいんだよ。
描写のあとに改行して「今から○○の視点に移る。○○は〜」でも
原理的には文句のつけどころは無い
>>937 「こっち」はロレンスの主観による表現だから一人称でやる場合の表現だろ
プロも細かいところまではこだわってない
もしかして: 読みづらい
俺もこっちは別にいいと思うんだが
ロレンス視点の三人称なら問題ないのでは?
まぁ文章へたくそな俺が言ってもあれだが
>>939 三人称単独視点(あの場合ロレンス視点)なら使われる表現だから
だめだとは思わなかったんだが……
>>938 いや、逆にいつの間にか視点が変わってるってのがいいんじゃないか?
あと、俺の自説で視点を着眼点に言い換えたけど、
つまり「論点」とも言える訳だから、
あんまり変えると「論点がブレてる」ってなると思う。
何が書きたいのこの作者、付き合いきれねえよ、になるんじゃないかな。
>>943 いや、三人称では使われない表現と認識してたけど。
もしかして『狼と〜』の本文にあった?
この間も「こっちってどっち?」って話題が有ったよ。
>>937 「が」と「は」の違いだと。
以下チラウラ
説明と描写の違いについて
とりあえず説明は客観、描写は主観で決着をつけることにする。
だけど三人称小説の場合……一人称小説場合……とか考えると先は長そう。まぁこのワナビ道極めたらいずれ見えるよね。
スレの流れとは関係ないが、俺のコスモが書けというのですから書かずにはいられませんでした。
『狼と香辛料XI』P.22 L.6
ロレンスは、言葉を選ばざるを得なかった。
「一羽だからな」
ホロはじっとこちらの目を見つめたまま動かない。
俺も三人称の時は「こっち」使っちゃダメだろって思ってた。
三人称ラノベでぱっと思いついたのが狼と香辛料だからそれを使って「『こっち』は使ったら変」って例文書いたんだけど、
狼と香辛料で「こっち」使ってた…
う〜ん…でも違和感あるよなあw ま、「選考には関係なし」ってことでいいのかね?
ただ支倉は文章力がないことで有名なんだよな…
>>942-943 ぱっと見ただけで気づいてなかったんだが、こっちもそうだけど「ホロが」も問題があると思う
でもぶっちゃけ、この手の文法ってどうでもいいよ。こっちが一人称の言葉とか、んなの言葉の定義が云々と言ってるのとレベルかわらんし
栗本薫(中島梓)の小説道場の視点説明会読んでおおっ!なるほどぉ!とおもった後に
「狼と香辛料」読んで、あれ?っていうのがあったのを思い出したw
賞とって売れている作品でも厳密ではないんだなと感じたものでした
げええ
しまった、
>>950ふんでもうた
サブタイトルとかどっかできまってんのかね?適当か
あひゃひゃたててみるか
>>948 ]Tが無くて]Wを手に取ったのだけど
p.14 l.1
そして、ようやくこちらを見た。
使ってる!
自由間接話法でも、こちらを見たって使っちゃだめなの?
今、適当に近くにあった矢口敦子の償い開いてもそういうのあったんだが。
『イリヤの空、UFOの夏 その1』P.90 L.10
晶穂は疑り深い目つきで浅羽をじっとにらみつけ、いきなりこう言った。
こんな感じが普通の三人称ではないかと。「こちら」(擬似三人称)→「浅羽」(三人称)
自由間接話法はただ地の文に会話を入れるだけ。
『イリヤの空、UFOの夏 その1』P.187 L.2
ひと呼吸置いて、西久保は厳粛な面持ちで浅羽を見つめ、
「――やったのか?」
そうきたか。 ←これね
苦笑いの一本槍で切り抜けてしまうのが一番であるように思えたので、浅羽はそうした。
三人称の「こっち」はついついやっちゃうよなぁ。
でもこれってそんなに気にするほどでもないんじゃねーかなー。
ガチガチな硬い作風ならアレだが、普通のラノベならそういう表現あっても何ともないだろう。
>>932 何気なくこれ見てて俺がこの前出した電撃用に書いた奴の欠点が浮き彫りになった。
序盤で説明多過ぎ。
……何でこんな初歩的な事を今まで意識しなかったんだ。
確かに序盤に説明詰め込み過ぎだったわ、それだけで一章使いきったからな。
作風はそんなに重くなさそうな異能バトル物だったってのに。
改稿してえ。
>>957 そのうち「受賞後直せるんだし、これはギリギリセーフだろ」とかになるから大丈夫。
>>954 おつ
>>923のところは
「顧客=読者である少年少女たちの読解力という制約はあるにしろ、
そこをうまく処理しながら「読んでくれた人の資産」になるようなものを書くのが、書き手の良心、
こころざしってものじゃないのかね?
総じて、この人称の問題については「新しい小説手法の開花」などとはどうしても思えない。
最近の「一人称自分語りしかできない、地の文を書くのさえ苦手な『作家』が、
会話体のかぎ括弧をとっぱらって『会話の途中で改行してはいけない』
『合間に地の文を挟まずに会話を連続させてはいけない』
という基本ルールを無効にした事例」と同様の、
「脆弱なこずるさ」しか感じられないのだね。」
というところで、あぁ自分の好みを押し付けてるだけだとわかって
話半分で読むことにした。ためになることも確かに書いているけどね
漫画を例に取ると分かりいいよ
たとえばスラムダンクとか
試合の時とかシリアスなシーンでは細かく書き込んであるけど、
桜木がフラれるシーンとかは小学生の落書きみたいな絵で書いてある
この丸いテキトーな桜木は正式な桜木じゃないデフォルメ桜木
まあその方が雰囲気が出るからね
デッサンとかそんな話からすれば文字通り落書きだけど、
表現としてはギャグっぽい空気やフラれた桜木の心情がよく出ている
ラノベは文章をデフォルメしてるとみると分かりやすいね
>>960 寄生獣という漫画で、主人公が色々な思いを抱えたまま
敵に石を投げて倒すシーンがあるんだけど
それは見開きで描かれているのね
効果音もセリフもなく、引き気味の構図で主人公と建物と集中線のみで構成されている
建物も凄い簡素、主人公も顔がよく見えない
でも漫画としての表現が完成に限りなく近い場所にあると言えるほど無駄がない
そんな内容で、漫画夜話という番組で盛り上がってたのを思い出した
要は小説としての面白さが成立していれば作法に拘ることもないと言いたいのだけど
>>923のところは、作法に拘った小説こそが面白い、みたいに受け取れる
(実際には違う感じにも受け取れるように書いているのだけれど)
子供を叱る時に、とりあえず体罰って感じのが
>>923って感じだ
殴ることに抵抗のある読者が多いのに商業的にそれはどうなの? と疑問に思った
>>959 どんな意見でもなにがしか汲むべきところはあるけど、全部まるっと鵜呑みにするのは思考停止も同様だしねえ。
ためになるとこだけ参考にしてきゃいいのだろうさ。
気分転換のためにグレッグ・イーガンの祈りの海を購入して、冒頭の貸金庫という作品を読んでみた。
これは一人称でしか書けないな、と感銘をうけ、最後の言葉で胸が詰まるような感慨を覚えた。
センス・オブ・ワンダーとして、技法としてもよい作品だったな。
これを咀嚼できればいいんだが。
要はギミックとして、本当に適した技法を使えればいいんじゃないかな。
あと、ラノベよりも読みやすかったのが意外。
斜に構えて、文章を分析しようとしているからなのか。
>>923はビジネスマナーに喩えると分かりいい
ビジネスマナー本を見ると名刺の渡し方やら上座下座等細かく書いてあるが、
実際に社会に出ると色んなシーンがあって本通りやろうとしてもできない
付き合いが深い客先の場合はフランクな感じで接した方がいいこともある
でもビジネスマナー本が「空気読んで適当にやれ」じゃ話にならない
マナー本はあくまで教科書。正式なやり方が書いてないといけないもの
だから実際とは多少隔たりがあっても中身は厳格に書かれている
>>923もマナー本と同じ
指導的な意味を含む校正サービスな以上、厳格でなければ意味がない
実際に営業に出た時がどう喋るかは作家次第にしてもね
要は深刻に考える必要ナシ
>>961 でもまぁ。
基礎ができてないワナビが、いきなり成功者の論法真似ても火傷するだけよね。
ハヤカワの翻訳物は結構読みやすい文章多いですよね。
浅倉久志さんが亡くなったのは衝撃的だった……
「たったひとつの冴えたやりかた」
とか、
「いさましいちびのトースター」
とか……
擬似三人称の話題を振った男だが、
>>923ははじめて見たw
俺が教わったのは酔っ払いの大学教授だから、たぶん別人物だと思う。
内容をざらっと見たけど、書いてることと教わったことは大分違うしね。
俺が教わったのは純文学で食えなくなって教授になった人だし、
まあ、感性が古いって意味では近いのかも知れん。
>>923を読んだ感想
つうか、小説は時代によって変化していくものだし、特にラノベは自由度が高いから
いろんなことに挑戦してもいいと思うんだよね。
ラノベはラノベで創意工夫の上で変化しているわけで。
俺が目指しているのは、この人の言っている真性三人称?ではないなーと思った。
俺のは神視点だけど主人公に注目して、あまり他のキャラの視点では書かず、主人公の内面描写はけっこう書く。
ラノベ読者向けにそう調整している。
この人に読ませたらたぶん駄目だって言われるんじゃね?
でも、基本に忠実すぎるアドバイスはラノベ書きには毒にもなるが、薬になる部分もあった。
視点論としては確かに偏っているけどそれなりに面白かったと思うよ。
寄生獣で思い出した。
あの人もそうだけど、永井豪のススムちゃん大ショックのラストシーンみたいに、
ぱっとみは普通の夕食用意してるシーンを、ああも不気味にかけるってのはすげーなぁー。
一人称でしか書けない、表現出来ない話ってのはあるよな
極論だけど、三人称はそれだったら漫画の方が読みやすいし伝えやすい、という話が多い
>954
どえりゃー乙
>909
めっちゃ懐かしいなオイ!
あの頃の俺と今の俺、どっちが頑張ってるかな
よし、頑張ろう
一連の流れを見ていてなるほど俺たちワナビはデビューできないはずだと思った
萌え豚死ね! と思いつつラノベを買ってくれるのは彼らが大半という俺の矛盾
投稿作品が四章で構成されている場合に
一章〜三章途中までは
>>923に書かれてあるマナーを守っていて
四章は思いっきり崩していながらも小説として面白ければ
一次や二次で「文章作法がわかってない、アウト」と落とされることもないだろう
とは思う
>>973 面白ければ何でもアリ
ただ意図的に崩したのではなく時間がなくて書きなぐった結果だと思われるだろうがな
萌豚が手を出せないような正統派で攻めるぜ→選考からしてひっかからない
奇を衒うにしても面白くなきゃ興味を抱き続けてもらえないからねえ……
そして基礎が出来ていないとまず論外。
そして自分は基礎が出来上がっているのかと悩んでいると気がつけば朝になる。
>>964の『空気読んで適当にやれ』ってのは、ある意味で至言じゃないかと思う
ただ『空気を読む』ためには、たくさんの本を読もことが必要なんだろうな
本を読んで適当にやれ
俺は最近、「ゼロ魔」って実は文章が上手いんじゃね? と思うことがある。
描写とかスカスカなんだがちゃんと伝わっているし、ちゃんと萌えられる。
必要ギリギリまで削ってるんじゃないかと。
最大公約数の読者に向けられた神視点小説みたいな?
確か10巻の冒頭だったか、
サイト・ルイズ・アンリエッタ・シエスタ・ギーシュが大騒ぎする食事シーンがあるんだが、
視点がコロコロ変わる(神視点だから視点がぶれてるんじゃなくて、カメラワークがぐるんぐるん回っている状態ね)
のに混乱しないで読める。ちゃんとギャグになってる。
サイトの視点に固定されてたらこの展開は書けないし、全部狙い通りなわけだ。
昔はルイズ萌えだけの小説だと思ってたけど、これがラノベ作家の技術なのかー、と最近、感心しました。
ゼロ魔は、適当に書いているようでいて意外とそこかしこに勉強の跡が見えるからね。
聖剣の刀鍛冶とかと比べても、よっぽど勉強しているよ。
どっちも、アニメしか視てないけどw
>>979 いやぁ・・・あの人上手いよ
読んだ事ないけど上手いと思う
質問
『招かざる客』と『招かねざる客』、どちらも意味合いは同じなの? 用法も同じ?
ネブガドネザル2世を思い出した
>>982 これはどっちもおかしい、と突っ込むべきなのだろうか
>>982 え、どっちも間違いで『招かれざる客』が正解だよな?
>>984 たまにさらされるスクリーンショットで・・・
『招かざる』の方は、『ざる』という打消しの助動詞使っているのに『招か』と未然形なのがおかしいという事だけは判る。
この考えも間違っていたら俺は泣く。
『招かざる客』は「招かなかったのに有る客」、
なんかぬらりひょん系ホラーでありホラりひょん?
「ざる」は「ない」に変換できるんじゃないかと個人的に思う
招かれざる客→招かれない客
招かざる→招かない客
招かねざる客→招かねない客
判断はご自由に。ただ三番目はすんなり変換できないことから、そもそも言葉として
おかしいような気がする
>>988 ……ざるは未然形につく助動詞だけど
ていうか招かれざるだって招か/れ/ざるだと思うんだが
『招かざる客』がおかしいのは単純に「招かない客」ってなんだよ、って話だろ?
『招かれざる客』、つまり「招かれない客」だから意味が通る
レターパック350ってあるんだな。
994 :
988:2010/04/24(土) 23:50:25 ID:CM/QqQ16
>>991 泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。
まああと数分だしいいや
>>995 忘れたのか?
俺の属性が―――火だということを!
四月って電撃で力を使い果たして、やる気が出てこない。
ファミ通とかGAで頑張ってる奴は凄いな。
電撃で力を使い果たせなかった奴らが、ファミ通とかGAで頑張ってるんじゃないのか?
>>996 覚えておけ……俺の属性は、卑! 卑し系のガンザンとは俺のこと!
1000ならこのスレに書き込んだ奴、全員作家デビュー。ただし俺は電撃、みんなは一迅社から。
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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