響野夏菜　その２

響野夏菜さんの作品についていろいろ語るスレッドです。

○過去スレ
響野夏菜について
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/988544588/

○関連スレ
集英社コバルト文庫・Cobalt総合スレッド　その21
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1261367773/
【乙女のために】B's-LOG文庫★8録目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1248238641/

○作者公式
響野夏菜のそのひぐらし
tp://higurasi-bin.cocolog-nifty.com/


既刊リストは>>2-4あたり

○現在進行中○
コバルト文庫
「鳥籠の王女と教育係」シリーズ
婚約者からの贈りもの/魔王の花嫁/永遠の恋人/姫将軍の求婚者/さよなら魔法使い

B's-LOG文庫
「女神の娘の恋歌」シリーズ
暁は伯爵、黄昏は魔王


2010/3/1　鳥籠の王女と教育係　さよなら魔法使い　発売
2010/4/15　女神の娘の恋歌　光の乙女、闇の聖女　発売予定

○その他既刊○
コバルト文庫
「今夜きみを奪いに参上！」シリーズ（4冊）
「ダナーク魔法村はしあわせ日和」シリーズ（5冊）
「ガイユの書」シリーズ（4冊）
「東京Ｓ黄尾探偵団」シリーズ（28冊）
「振り返れば先生（ヤツ）がいる」シリーズ（2冊）
「人は影のみた夢」シリーズ（4冊）
「「雨の音洲」秘聞」シリーズ（3冊）
「華は藤夜叉」シリーズ（2冊）
「アル-ナグクルーンの刻印」シリーズ（5冊）
「カウス＝ルー大陸史・空の牙」シリーズ（17冊）

王子様にキスを
この雪に願えるならば
月虹のラーナ
羽硝子の森
睡蓮の記憶

以上です。
抜けなどありましたらフォローお願いします。

>>1
スレ立て乙です！

>>1
乙です！！

しばらくはアレク派とゼル派の論争になるのかな？W

>>1
乙です。

アレク派ゼル派って、感想を見てるとカエル王子圧勝に見えるがw
自分は最新刊読んで、ゼルでもいいよ派になったけど。
というか、ゼルイークにも幸せになってもらいたい。

今回でゼル株急上昇な気がするな〜
自分は王子好きなのでどうも腑に落ちない展開だったがｗ
お前、今まで自分の立場をいいことに王女口説きまくってたやんと

このままアレクセルとエルレインが結婚するのもない気がするけど
どーすんだろう

自分はタイトルと表紙絵がエルレインとゼルイークだから
アレクセルは当て馬なんだなーと思って最初から読んでたんだが、
そういう人少ないの？
だからこそ新刊ですげー悶えてゼルイークにすっ転んだんだけどｗ

これでアルワンドエンドだったら驚愕するなぁ

ゼルイークは実は俺様というよりカワイソウ萌えのキャラクターなのかも
アレクセルは当て馬というか、表紙でパンツもってカエルな時点で……マスコット？

いや表紙を見れば誰がメインかは一目瞭然だけどさ
もとは王子がエルレインに恋に落ちたところから始まってて、しかも王子が
馬鹿だけど前向きでいい人でエルレインがその辺に感化されて少しずつ
変わっていく描写の方が、ゼルに惹かれる理由よりも好きなんだ
当て馬というには結構いいとこ行ってたと思うから、新刊であーやっぱそうかーと
わかっていたけどちょっとがっくりきた

>11
自分も全く同じだ
いっそのこと王子がイヤなやつだったらと思うわｗ

ところでダナークのビーのお父さんって
鳥籠王女の魔王様と別？
現物がないんで共通点とか検証できん
世界観が続くのを書くって分かってたらとっておいたのになー

>12
確か同じ魔王様だったとおもう。新刊のあとがきに１５０年後
幽閉されたって書いてあったから。

教育係エンドなら王子が自分から身を引いて、
婚約解消に動きそうな気がするんだよね。
そうすれば、物語的に姫と教育係を
悪者にせずにできるし。

先日実家に帰った時トイレに置いてあったS黄尾をふと読み返したら
笑えて笑えてしょうがなかった。
大好きだったころの気持ちとか思い出して懐かしくて懐かしくて。
実家には半分くらいあったので、これから見かけたらまた買い集めたいと思う。

>>13
新刊あとがきにあった王子がひっくり返すってたぶんそういうことだと思ってるｗ

しかしさ、魔王サマ、女性関係の揉め事起こしすぎ！
（シーラ→レリ（？）→エルレイン（？）→フラニエル…）母子の片方以外、同じ魂とかありそうな…
レリと契約して最初の子供ほしがったのも、命ということじゃなくて、自分好みに育てるためじゃあ…
どうでもいいが、エルゼラスはいいんだけど、エルゼルアシュだとなんか赤ちゃん言葉みたい、と思ってしまうｗ

>>母子の片方以外、同じ魂とかありそうな…
それちょっと思ったw
もしそうだとしたら、魔王とゼルイークはんえんと恋人を取り合う羽目にw

新刊にちらほらとダナークと共通する名詞が出てきたね
コイズとかユーリィとか
ひょっとしたらギャラントって、王家となんか関わりあったんだろうか
というかそもそも、マリーク一族自体がエリアルダの国守りの家系っぽいが

その昔カウス＝ルー読み返したら記憶以上にすごい話だったのを覚えてる
マイルドな作風になったよね……
アル−ナグクルーンの続きは読めないんだろうなあ

>>15の女性って一応みんな血がつながってるっぽいよね。ペルディダ王家の末裔ってことで。フラニエルは疑問だが…
とりあえず、エルレインがゼルと結婚して、ふたり以上は子供を産んで、1人がアレクセルの子に嫁いで王家にて血脈が続き(ライの藍色の目に繋がる？）、
ダナークを継いだほうの子の子孫がフラニエルで魔王と恋に落ちたらダナーク村の話につながって完璧ｗと妄想してる


>>17
カウス＝ルーはすごいよね
ヒロイン姉が父の命でヒロイン叔父に夜這いかけるとか、
ヒロイン義父と側室と正室のヒロイン母の関係とか…
正直ヒロイン関係そっちのけでヒロイン義父と母に萌えたｗ
憎みあってるように見えて意識してたように思えたんだよ…

正直、ゼルとエルレインじゃ、似たもの同士過ぎてくっついて末永く二人で過ごす姿、というのが想像できないｗ
オルフェリアやアレクセルみたいな存在がいて初めて間が持つ、というか…

まぁそのへんは、つつがなく打ち切りに合わず最終巻までたどり着かないと
わかんないことなのでは。
鳥籠王女はわりと展開速い気がする。

てか、エルレインとゼルイークがくっつくとは思えないんだが。
最新刊で二人は互いの想いよりもアレクセルを優先してるし。
これからも色々あるだろうが最終的にはエルレインはアレクセルと結ばれるだろう。
そうでなかったら記憶を消したのが全く意味が無くなるし、何より二人は
二人より四人の関係を何よりも求めているわけだし、もしゼルイークと
エルレインが結婚すれば関係が破綻する。

そこでちゃぶ台の登場ですよ

>>21
最終巻で記憶を消したんならアレクセルとくっつくしかないだろうが、途中経過時点だぞ？
作者自身、ここを過ぎないと何も始まらないと公言しているんだし、
この選択ってぶっちゃけ次でひっくり返すための通過点としか思えないけど

「環のように巡るもの」をモチーフにしている作品だし、生まれ変わる以前に、エルレインは思いを忘れてもまたゼルを好きになると思う
そしてアレクセルってさ、ふたりの思いに気づいたのに自分可愛さにそのままにする人じゃなくね？
むしろ彼こそが身を引きそうだと思うんだが、性格的に。
内心ではオルフェリアのこともさりげなく気にしてるし。

結局魔法で記憶を消した数日間がちょっと遅れてくるだけかな
重ねて魔法は効かないだろうからゼルももうお手上げでしょう

それより嫁姑編が来そうで（アレクの家族が）楽しみだ

「環のように巡る」というモチーフは、一見環の中でのみ完結する永続性を示しているように感じるけど、
むしろ作中では逆で、巡りながらも徐々に変化していくという、循環性を表しているよね。
自分でそう説明してたのに、変化を望まず取り繕おうとしたっていうのは、ゼルにとっては結構な自己矛盾だよな

そもそもアレクセルも前巻では
「割れた卵は元に戻せない。割れた卵にとって一番いい『これから』を探さなくては」
と言っていたわけで、そのへんがちゃぶ台返される要因にもなるのかも

まぁ記憶は戻るだろうし、レーンはゼルとくっつくだろうけど
そうなったら王子があまりに都合のいいキャラすぎて泣けるな
ゼルとレーンが出会うきっかけを作り、しかも自分と結婚することを前提に
呪いをとかせたのに、2人が想い合ってるから自分は身を引きますって

でも一応国同士の取り決めなのにそんな簡単に破棄できるかね？

＞＞２６
本来なら出来ないんだろうケド、エルレインは、生まれてからずっと青殻宮
ぐらしで、王女としての教育や勤め、責任をあまり理解してないふしがあるように見えるから
あまり気にしてないのでは？
また、エリアルダ王宮もあのバカ孫もしくはバカ息子のせいだと決め付けて、
意外とすんなりと破棄できる気がする。

＞＞２６
本来なら出来ないんだろうケド、エルレインは、生まれてからずっと青殻宮
ぐらしで、王女としての教育や勤め、責任をあまり理解してないふしがあるように見えるから
あまり気にしてないのでは？
また、エリアルダ王宮もあのバカ孫もしくはバカ息子のせいだと決め付けて、
意外とすんなりと破棄できる気がする。

王位につけない王女としての教育は十分されてるんでは？
婚約破棄という状況にするのって、この婚約がアレクセルの我侭で成立した上に、
エリアルダにとってはあまり益のない婚約っぽいから、アレクセルの意志で破棄するのは簡単だろう
オーデットは小国だから大国にあんま逆らえるともおもえないしね
物語世界とは関係ないが、実在の歴史上でも王族の婚約破棄や結婚無効なんてザラだｗ

ぶっちゃけ、魔王関係には刺激しないように、あんまり関わらないようにしてるエリアルダが、
魔王に気に入られて（契約のせい？）求められかけたエルレインを王孫子妃に迎えるのって危険すぎるし、
それを理由にして婚約破棄しても問題はないくらいじゃね？
いっそのこと、エルレインの呪いを解けない、ということにして破棄するのが一番いいようなｗ
まあそしたら呪われているからエルレインに触れられるゼルの呪いも解けないでそのうち眠っちゃうから意味ないけどｗ

ゼルイークの呪いは解ける気があまりしないなぁ
なんとなく、150年後もエリアルダ王宮のどっかで眠っているような気がする

＞＞２９
王女としての教育は、ちゃんとうけてるんだろうか？
受けているなら、いくらゼルイークが好きで、ゼルイークが、自分に何もしないと
信じていたとしても、寝間着に化粧着といった薄着で、夜中に自分から、
一人でゼルイークの部屋に訪ね二人だけで会わないとおもうけど。
（十人見たら十人とも二人の仲を誤解するよね）
コレだけで婚約破棄の理由になるし、なにより青殻宮には、アレクセルもいるのに。

ゼルイークとエルレインがくっつくのなら、
響野さんは、どういう意図をもってアレクセルを書いているんだろうか？
単なる当て馬なら、もっと嫌な奴にしてもいいし、
ゼルイークとアレクセルの間で揺れる乙女心を書きたいにしては、
アレクセルとエルレインのシーンは物足りない。
なまじいい奴だけに、立ち位置が、中途半端で物足りなく感じる。

＞＞３０
おそらく世界最高の魔法使いであるゼルイークさえ解けないんだから、
魔王自身が呪いを解かない限りとけないのでは？
穢れ無き乙女のキスでは、とけなかったみたいだし(笑）

>>31-32
メル欄にsageと入れてくれ…あとレスは＞＞ではなく>>で。

ついでに、夜半に寝巻きで〜とかは王女として以前に、女性としての問題じゃね？
今までそういう状況になることがありえない王女だったからなあ…
触れた男はもれなくカエルになっちゃうなら、周囲が警戒して教え込む必要もないしね。
結局鳥篭の王女という環境が作ったものだし、ゼルなら何とでも言い訳ができるんでは
そもそもゼルが魔法で見つからないようにしてそうだしな…


ところでいまさらながらダナーク読み返してたんだけど、魔王の言った「コイズの小童」の
コイズってギャラントの姓だったのかー！？とショック受けた…
>>16読んでも理解してなかった…
え、あの、どういう関わりあるの？子孫？子孫なの？

とりあえずアンカーは半角で頼む

>>33
コイズっていうのが今のところ「誰」なのかあるいは「何」なのかすらわかってないから
なんともいえないけど、もしギャラントが王子の子孫だったりしたらショックだ……
いや、納得するかもしれないがw

ギャラントって誰だっけ？？

ご先祖様総出演っていってたよね

ダナーク警察署のいつもさぼってる署員。ビーを俺の娘といったおかげでイズーがコウモリにされた…ｗ
ところで、>>16のユーリィって鳥篭に出てきた？
読み返しても分からなかった…

ユーリィってハニアベルの姓だよね
コルドもこの時代でも姓なら、アレクセルの母親の魔女がコルド姓だったとか？
それならそう呼ばれるのも分かる

スマソ、コルドじゃなくてコイズだった…
コしか合ってない！

>>37
ユーリィは最新刊でアレクセルの所領のコスタバールの
代官補佐を代々勤める一族、って書いてあった。
というか、150年後にはゼルの領地のダナークはコスタバールの中の
いち地方自治体になっちゃうんだなー。
ところで>>36のご先祖様総出演てどこで言われてたっけ？

>>39
�dｸｽ！
ホントだ、魔法関係の記述ばっか探してた…
けどそっか、あっちじゃ通常が魔法使い一族か…
そうなると、「マリーク」姓がいまだ出てきてないけど、
魔法がダナークにしかなくなりそうになって、後にゼルの子孫がなのったりするのかな？

>>30
150年後じゃ、ちょうどダナーク村の話の時で魔法は失われつつある時代だからさすがにいない気が…
いるにしても、ダナーク村に移されて眠ってる、なら分からなくもないがないだろうし
鳥篭王女の時代で呪いは解かれて生をまっとうしたと思いたい
ご先祖総出演って知らなかったけど、ということはデイル・リーエンの先祖も出てくるのか？

>>39
作者のブログ　

裏話が分かっていると面白そうだなぁと思ったんだけれど本屋で
ダナークが入手できず、近くの図書館にないので乗換駅の図書館
にて毎日立ち読みだったから中身がうろ覚えで、、、（苦笑）
いろいろ思い出してきた、ありがとう！

個人的にはダナークで魔王を閉じ込めた別の魔王が
ゼルだったりしたらおもしろいかと思う

>>42
ダナーク時代の魔王さまは誰かの手によって封じられたわけじゃなくて
人間との間に子供を作ったことで謹慎させられてるみたいな感じだから、多分違うと思うよ

4月発売の「女神の娘の恋歌 光の乙女、闇の聖女」が楽しみでならないｗ
あらすじ（ttp://www.enterbrain.co.jp/product/pocketbook/bslog_novel/09475501.html）

タイトルって、1巻が魔王伯爵で、2巻はミーナのことだと思うだが、3巻出たときのタイトルはどうするんだろう…
しかし、あらすじ読むに、司教が司祭に抱きつくって大丈夫なのか？ｗ
兄弟が不快に思う前にギーがキレそうな気がするしｗ

>>43　謹慎させられるような、魔王より上の立場の人がいるんだよね？
それって、ゼルが一張羅着て会いに行った人なんだろうか

エルレインとシラルは、顔はかなり似ている。
そして、エルレインは、母レリに生き写しなくらいにている。
ということは、レリとシラルもかなり似ている。
さすがに、他人の空似と言う訳ではないだろうから、
レリは、国守りの魔女以前に、ラバールやユークトと血縁関係ではないだろうか？

エルレインは、４冊目で、ヴィエンカに勝手に恩を売られ、
５冊目で魔王エルゼラスにも勝手に恩を売られた。
２冊連続で、勝手に恩を売られるなんて、
エルレインは、魔力を持つ存在は、男女は勿論魔王さえも
勝手に恩を売りたくなるような不思議な魅力を持ってるんだろうか？

ごめん、つい「主人公補正」と突っ込みたくなってしまったｗ

自分は鳥籠しか読んでないから、ここで話がいろいろ聞けて面白い

>>46
国守りの家系が王家の縁戚だって話は既にどこかで出ていたような…
ダナークでもマリーク一族からエリアルダ王家にお嫁に行っているわけだし
あと、ヴィエンカはべつだんエルレインを好いているから恩を売ろうと思ったんじゃなくて
ゼルイークのエルレインへの思いを見抜いて、嫌がらせしつつも
アレクセルとの婚姻自体は反故にならないようにした結果がアレ、という気がする
多分、アレクセルとエルレインが結婚して幸せになるのを間近で見せ付けて
ゼルを凹ますのが主目的ではないんかな

>>47
「主人公補正」っていうのはわかってるつもり、でもあえて解釈したら、
こうなるのかな？というつもりで書き込みました。
しかし、２冊連続で、勝手に恩を売られて話が進むってどうよ？

>>48
ヴィエンカが、そういうつもりでやったとすれば納得できます。

５冊目をよんでかなり気になったんだけど、
何故エルレインは、アレクセルを選んだのに、
「ずっとゼルイーク様のそばにいてください」といったんだろう？
ゼルイークが、エルレインを好きだとアレクセルが知ってると思ったからか？
一緒に魔王と戦うという台詞に嫉妬すると思ったからか？よくわからん。
ゼルイークを選んだうえでいったんならよくわかるんだけど
（言ったら言ったでエルレインの精神を疑うが）

>>50
単純にゼルイークとずっと友人でいてくれって意味じゃないのかな
あとエルレインはゼルが好きだとは一言もいってない、ゼルの方も同様
「共に魔王と戦うことを許してくれ」とだけお願いしてる
ただアレクセルはすでに事情を察しているから、酷と言えば酷なセリフだけど

話ぶったぎるけど、魔王って結局シーラとは上手く行ったのかどうか謎だね
上手くいったんなら、なんで取り合った相手を呪いにかける必要が出てくるのかという
敗残者は無視して二人で全力で幸せになればいいんじゃ、と思うのは人間の思考なんだろうか
「シーラは魔王を選んだ」とゼルは言ってたけど、このへんもまだなんかありそう

>>51
エルレインと出会う前から、アレクセルとゼルイークは友達なんだから
アレクセルは、言われなくともそのつもりだったと思うけど？
(エルレインがゼルイークを選ばない限り)あの台詞でゼルイークを選ぶとおもった。
後、エルレインもゼルイークもお互いを好きだと言ってるし、キスまだしてるよ。

>>52
「魔王の花嫁」と筋書きや死に方は違うだろうケド、死んだんじゃないかな？

１冊目から４冊目まで読んで思うんだけど、アレクセルって
その話の要や核となる部分にはいないし、いたとしても殆ど活躍してないよね。
ぶっちゃけアレクセルの出演シーンを全てカットしても話が進む気がする。
アレクセルの性格や行動が派手だからあまり気にならないけど、
もしかしたら５冊目でさえ話が進むかも？
これから話の核となる部分で活躍するんだろうけどね。

>>53
エルレインとしては言わずにはいれなかったって感じじゃないの？
あの時点では、エルレインは二度とゼルイークとは陰険漫才もできない距離間になってしまうと思っていただろうし、
そうなるとゼルイークを自分がより孤独に追い込む羽目になるとも思っただろうし、
だからせめても、アレクセルとの友情だけは破綻して欲しくなかった、とか
二人が友人だと分かっていても、恋愛沙汰で破綻する友人関係もあるわけで

あと、アレクセルがいないとそもそも話が始まらないし、話の転換部にはいると思うぞ。
狂言回しも兼ねた当て馬だと思う。あとがき読む限り、ちゃぶ台返しがこの人なら、次は活躍しそう

>>55
なるほど。確かにそれなら納得できる。でも考える基準はあくまでゼルイークなんだね。
アレクセルが、瀕死の重傷を負ってかつてレリがラバールに使った魔法以外
助かる道がないとしたらエルレインどうすんだろ？
ゼルイークに使わせんのかな？ゼルイークが勝手に使うんだろうケド。

アレクセルが当て馬というのは、ちょっと悲しいっすね。
もしアレクセルからの婚約破棄騒動ならそれを受けてエルレインが
どう行動するかでアレクセルエンドかゼルイークエンドかが
ほぼ確定しそうな気がする。

５巻でアレクセルが涙こぼして天を仰ぐシーンがあったんで
おそらく彼が身を引く展開になると思い込んだ私は早合点？
オルフェリアも伯爵令嬢なら王子の嫁つとまるし。
アレクセルだけが可哀そうなハッピーエンドを予想。


予定通りアレクセルのもとに嫁いで、アレクセルは好きな人が別にいる嫁を寛大に許容し
ゼルとエルレインが結ばれるのはずっと未来で、当然エルレインは生まれ変わりの別人、
という結びもありそうだが。

5巻の終章のタイトルが「王孫子殿下、（ｒｙ真相に気づく。」だしね。
まぁ、アレクセル→オルフェリアの描写が無いわけではないし、可哀相とは限らないのでは

>予定通りアレクセルのもとに嫁いで、アレクセルは好きな人が別にいる嫁を寛大に許容し
ある意味では、これのほうが可哀相かもしれず。
アレクセルもけっこう聡いから、更に色々考えて悶々としそうだし。

どう転んでもアレクセルが気の毒な展開になりそうで今から鬱だ
まぁ始めから（というか表紙から）わかっていたことではあるが…
今後もしエルレインと結ばれないとしても、あっさり身を引かないで欲しいなぁ
もう少し粘ってくれないと、本当にご都合キャラにしか見えない…

リオとくっつくのが悪いとはいわないけど、今の時点ではアレクセルは
エルレイン一筋できてるから、余り物同士くっつきましたという印象が
否めないので個人的にはパス

エルレインとの結婚でさえアレクセルがだだをこねなきゃ
エリアルダ王室は認めなかったんだから、その小国の伯爵令嬢
をすんなり認めるかどうかは疑問だね。
しかもその令嬢は、かつての婚約者の親衛隊長で婚約者は、
ダナーク魔法公と結ばれるという醜聞ありまくりなんだから
なおさら認めないのではなかろうか？

アレクセルとエルレインとの結婚式直前に駆け落ちという
結末だけはやめてほしい。

どこか牧歌的な通奏低音がこの作品の持ち味だと思ってるので
実行者２名以外の関係者全員を地獄に落とす駆け落ちエンドはありそうでないと思う。

アレクセルとくっつくの以上にゼルイークとくっつくのは難しいからな
魔王をなんとかして、ゼルの呪いをなんとかして、四角関係に落とし前つけて、外交問題に配慮して。

どう見ても積んでます、なにこの無理ゲーwww

>>62
最初と最後の２つずつは一緒に考えられるんじゃない？

あと、残ってる伏線っぽいものってなんだっけ？
ゼルの「魔法使いにならなければ魔王」っていうのを読んで
魔王っていうのは後から（？）なれるものなんだって不思議だった
魔族みたいな人限定かと思ってたからさ

やっと新刊が読めたんだけど、読解力のない私に皆様教えてくれまいか…

ゼルイークがかけた魔法は「エルレインが、ゼルイークと想いを交わした日を忘れる」
という魔法だよね？
とすると、アレクセルやオルフェリア、シラルたちの記憶はあるの？
エルレインは彼らに自分の気持ちを明かしているはずだけど、それも消されちゃったわけ？
終章を読んでもよく分からなくて。
誰か教えて下され。

終章の反応見るに、みんな記憶は残ってる
正直エルレインの記憶だけ（しかもあの三日間だけ）消しても
あまり意味がない気がするが…
気付かないだけでそれ以前からゼルのこと好きだったわけだし

私も質問。
ゼルはあと半分の鳥籠（カエル化の呪い）、目覚めてどこかでちゃんと解除したかな？
でないとまたいつ寝てしまうかわからないし、同じ騒動が起きると思うけど、
一読した限りでわからなかったんで。

地の文で解呪についてなんの言及も無いんだから、
5巻が終わった時点ではまだ解けてないんじゃね
ああなった以上、早々に解いてしまいそうだけど
しかしカエルがいなくなるのはさびしい

>>65
に同意。仮にゼルイークへの想いを全て消したとしても、
今までと同じように接したら、同じようにエルレインは、ゼルイークを
好きになると思うんだが。
一番正しい方法は、エルレインの提案したお互いつらいけど諦める
という方法だとおもうんだよね。
まぁ、エルレインと離れたくない。でも諦めなければならないというなかでの
ギリギリの選択なんだと思う。

>67
回答ありがとう。自分もカエルの出てくる場面好きなんで
とくにアレクセルのカエルはかわいいし
この呪いがなくなると、この物語じゃないような気がする。

仮に婚約がこのまま進んだとしたら、エルレインがエリアルダに赴く前には、
最後の呪いも解くとおもう。
流石にエリアルダの国王や王太子夫妻にはアレクセルのカエル姿を
見せられないし、国王や王太子をカエルにはできんだろう。
しかし、カエルがいなくなるのは確かに寂しい。

エルレインは、ゼルイークはえの想いを消されて、どのようになるんだろうか？
アレクセルへの想いは消されてないから、好きになるのか？
でもやっぱり、ゼルイークを再度好きになるような展開になると思うんだが

エルレインとゼルイークは、性格が似すぎていて２人での生活は
あまりうまくいくとは思えないんだけど、その一方で今の
エルレインとアレクセルでもあまりうまくいくとは思えないんだよね。
あまりうまく説明できないけどなんとなく思う。
皆さんはどう思いますか？

>今のエルレインとアレクセルでもあまりうまくいくとは思えないんだよね

たぶんそれは、エルレインがゼルイークに恋しているのを読者として知っているからだと思う
性格的には回転の速いしっかり者の嫁とおおらか大物系のダンナで
すげーお似合いじゃないかな。個人的意見ですが。

幸せになれそうな相手だから、恋するわけじゃない。だからせつないんだよね。

>>63
「望めば魔王の一人に名を連ねられるはず」のビーみたいに
ゼルにも「あっち」の血筋入ってるんだろうか？

ここのスレ見て鳥籠にハマった。
一気に読んだけど、新刊待ち遠しい。夏っていつだろう。

>>65
お礼が遅くなったけど、返答ありがとう。
やっぱそうだよな〜
終章でん？と思った箇所があった気がしたんだが。
もっかい読み直してみる。

鳥籠のシリーズで初めて響野さんの本を読んだんだが
次はどれを読んだらいいとかあるかな。
同じ世界観らしい「ダナーク村」あたりかなぁ？
それともたくさん出てる（＝人気があった？）Ｓ黄尾あたり？
もしオススメがあれば教えていただけたら嬉しい。

>>76
まずはダナークでいいんじゃない？

>>77
そうだね。じゃあダナークにしてみる。
ありがとう。

Ｓ黄尾は好き嫌いは別れると思うよ
鳥篭好きならまずはダナークだとおもう
鳥篭がさらに楽しくなることまちがいなし。
あとは最近のコバ作品は打ち切り多いから、ビーズログで出てる女神の娘の恋歌なんかいいんじゃない？
今月新刊出るし

私はS黄尾でハマったから、逆にダナークが始まるときに
「うわー…横文字名前の魔法ものかあ…」
と思ったもんだ。
で、ダナークが面白くなり始めたと思ったら打ち切りになっちゃった。
鳥籠がダナークの続き出せるぐらい人気出ればいいのにな…

ダナーク読んでみた。
鳥籠の150年後かと思うと、色々面白かった。
けど、デイルのこととか放ったまま終わっちゃって、ちょっとあれ？という感じ。
>>80のいうように打ち切りだったのか。
あと、もっと魔王様出てくるかと思ったけど、本人は登場しないんだね。

しかし、このスレの>>12->>43までを読み直して色々やっと理解できた。
フラニエルってフラニエル妃のことじゃなくて、ビーのお母さんの方か。
フランと魔王様の恋の話を読みたかった…

次は「女神の娘の恋歌」読んでみます

見落としとかあるかも、と新刊を読み直したんだが
告白シーンで落ちたエルレインの髪飾りには意味が
あるんだろうか？と気になった。

ゼルがずっと肌身離さず持ってたりして（苦笑）

５巻みたいなことがあるんだからカエルの呪いさっさと解いてくれ

83に禿々しく同意。

さすがに解呪の方向に話は向くと思うけど、なんらかの要因でカエル化は残ると予想
アレクセルカエルは鳥籠におけるマスコットみたいなものだから、そう簡単に退場させるとは思わないなぁ

解こうとしても解けないっていうんならともかく
わざと解かないって態度は撤回してほしいね

でも今の時点でカエルの呪い解いたら、エルレインは無事にお嫁入りして
アレクセルと幸せに暮らしましたとさ、で
シリーズ終わってしまわないか？
不倫展開望む読者はいないだろうし…。

>>87
いやまだヴィエンカとのいざこざやゼルイークにかけられた呪の件もあるし
また、これからの展開としておそらくエルレインがもう一度ゼルイークに
恋をするという展開もありえるので、最後の結末がアレクセルとの結婚
という終わり方でもまだ続くと思うよ。
あとがきによると次は、あの人がちゃぶ台をひっくり返すらしいしね。
だから、カエルの呪は解くべき。
五巻でも書かれてたけど、カエルの呪の怖さを忘れてるよ。

>>16
どうだろう？ゼルイークは、１６代くらい前の王の弟という設定だからね。
異母兄弟でかつ女性型の魔王か魔族が母親というのならありえるかもしれない
けど、そういうのが母親なら殺されるかあっちの世界で暮らすことに
なるのでは？王の息子が、魔王か魔族の子供というのは外聞が
わるいだろうしね。

>>89
人間との混血の子が住めるような場所ない設定だったような＞あっち
エルゼラスの娘でも、生まれた当時は無理だったみたいだからねえ。

規制解除されたからやっと書き込めるんだが、ここ、
発売したばっかなのに「女神の娘の恋歌」の感想まったくないね…
自分的にはかなり面白いのでちょっとショックだ
以下感想


2巻のラスボスはおまえかよｗとシリアスシーンで思わず吹いたｗ
しかし、この話の落とし所が想像できない
恋歌、というからには恋をするんだろうけど聖職者をやめたら抹殺、
兄弟はニコイチだからもし分たれたらこの状況でどっちかを選べるのか、
とか気になるところが何気に多い・・・・

連休に鳥籠シリーズをまとめ読み。いいなーこの作者さんの本読むの初めてだけど、凄く好きだ。
カエル王子がいい人過ぎて、6巻ラストで泣けてきた。姫さんのどっちつかずに苛々もしたが……。

魔王の恩の押し売りはゼルイークの目覚めなんでしょうが、どこでどう恩返しを迫るんかなー。

激しく過疎っているなー。
と、これだけでは何なので。

女恋私もかなり好き。
2巻ではお兄様リードですな。
弟はワガママすぎるだろうｗ
話の終着点をどうするのかとても気になる。
続き楽しみ。

女恋2巻、やっと読めた。
兄貴リードで良い感じだね。
話もサクサク進んでるし、どういう決着がつくのか、楽しみだ！

あの二人はニコイチだからこそ魅力的だと思うんだが、
二人に分かれちゃうんだろうか・・・

人格統合がフツーのハッピーエンドだけど
二重人格じゃなく人間２人だからそれもなあ……
ヒロインの神職資格といい、ハードル高い話だ

コバルトスレから拝借。

コバルト文庫
7/01発売
●鳥籠の王女と教育係　嵐を呼ぶ王子　【著：響野夏菜／絵：カスカベアキラ】

嵐呼ぶのって……彼か！？　彼だよね？！　どんな嵐だ……？

ゴバーク

>>98だけどすいません、誤爆する場所本気で間違えました
>>98はどうぞなかったものとお考え下さい

>>97
なんかどこぞの幼稚園児のようなサブタイだなｗ

メガレン２巻ようやく読めた。ギーが美青年過ぎて吹いた。
フィーンの立ち位置と言動が誰かに似てると思ったら
カメレオンな猫巻き船長だったよ……あのシリーズも打ち切りかね？

>>97
やった！　キター！！って感じｗ
さあどういう展開になるか楽しみだｗ

ちゃぶ台は返し終わったそうだ。>作者のブログ

やっと規制解除になったでござる

>100
あのカエル王子は絶対にどこぞの幼稚園児とウマが合うと思う

ナグクルーン最後どうなるかだけしりたかった
カジャはアキエが好きなままなのか、主人公に惚れるポジションなのか分からないままだった

ナグクルーン今でも書いてくれるなら読みたいよ。
S黄尾からはいって、出版されてかなりたってから
ナグクルーン読んだけど断然ツボだった。
謎もいろいろ残ってるし・・・
無理かな。

4兄弟の誰が王になるのか、なるまでに兄弟関係どうなるかが今でも気になってる
むごい運命だと思いながらｗｋｔｋしてたのに…

いやー5冊全部読んだけどさすがにアレクセイは不利すぎ
触れられない+ゼイルークと二人きりでいる時間長すぎで
手足縛られてるようなもん
ウーロン姫を取り合うにしてもカエル化解除あるいは王子だけカエル化無効で
触れられるくらいはしないと

いやあーこのまま色々あってゼイルークとくっついたら
「アレクセルを振ってからの毒舌合戦は楽しいですかあ〜？」
と二人に聞いてやりたくなるな

新刊読みたいが、カエル王子好きとしては王子が泣くような展開は読みたくないんだよなあ
かといってオルフェリアとくっついて幸せになるというのもﾎﾞﾐｮｰだ
レポ待ちにしようかな

まぁカエル王子は最初から完膚なきまでに当て馬なんだけど
それ以上にエルレインとゼルイークをくっつけるお膳立て要員になってて
見てて釈然としないんだよなー
おまけに呪いのせいで触れられない王子に比べて、触りたい放題のゼル
ある意味職権乱用だろｗ

五巻でゼイルークが眠る直前に
姫が意を決してカエルの呪いを解除してくれって言った時
「今はまだその時ではない」ってつっぱねたのは
何か魔王対策みたいな深い考えがあっての事じゃなくて
すでにその時独占欲が発露してたからなんだよね？
ゼイルーク汚いさすが汚い

独占欲もあるだろうけど、
まだ迷いのあるエルレインの事を思ってだろうと好意的に解釈している

さすがにあれは別の意味があるからだと思っている
呪いを解除したら別の何かが起こるから解除できないとかさ…
じゃないといつ眠るのかさえ分からないゼルが放置しとくのは危険すぎる

二人とも、魔王からの呪いがあるせいで重ねて魔法が
かけられずにすんでいるのではと思うんだが

新刊の話って日付変わったらだよね？

完璧なまでにゼルイークとくっついたねぇ
王家の幼女を娶れとか言い出すかもしれないって会話はオルフェリア嫁ぎフラグ？
しかしなんてはた迷惑な2人、いや3人なんだ…

誰が一番傍迷惑かっつったら私はカエル王子を推すw

エルレインは最終的にゼルとくっつくのが目に見えてたしね
順当なところに収まったんじゃないかなぁ
あとはフラグがたったままのリオとカエル王子に幸せになってほしい。

それと、カエル王子がドラゴンの巣にいなきゃいけない理由が全然出てこなかったんで
次の巻ではそのあたりの話を期待してる。

アガードがアレクセルの姉さんってのにびっくりした
はっきりとは言われてないけど、後書きとキャラの設定からしてそうだよね？

次に来るらしい、今まで伏線はってきたアレって何だろう
さっぱり分からなかった

え、ゲルダとダナークの魔女長アガートが同一人物ってこと？
でもアガートはマリークの血筋なんじゃないの？
そして女ばかり何人姉妹の一番力の弱い末っ子じゃなかった？
新刊でマリークは出てきてたし…
ていうかマリーク＝ゼルとエルの子孫かと思ってたからちょっとショック…
ダナーク村にはふたりの子孫はいそうにないから本当に結ばれたのかと危惧が…


次来る伏線は、カエル王子の魔法関係における特殊な立ち位置の謎か、
エルレインの魂はシーラの生まれ変わり！とでもなって、ショックを受けて恋人同士の間に波風が立つとか、
オルフェリアと王子の恋愛フラグ＋オルフェリア王の養女フラグか…
あとマリークの言葉を考えるにレリにはまだ謎があるっぽいので、それと魔王関係か…

ざっと考えてみたがこのなかにあるのか、それ以外か分からんｗ

細かい伏線というか、ネタも多いしね。ゼリスタもダナークに出てきてたよね、確か
べスラムは軟膏の人だっけ？

ゼリスタとベスラムってどこに出てきたっけ
ダナーク実家に置いてきちゃったから読み返せないんだよね

>>120
いや自分ダナークしばらく読んでないから、こっちの勘違いかも

ゲルダは成長が遅くて人の二倍か三倍生きるって書かれてたから
１５０年後のダナークの時代でも生きてるのかな？って思って、
ラストで名前の意味が出てきて早とちりした、ごめん

>>122
ゼリスタという名前より、ゼリスタ・ワワラという名前だと分かりやすい
ダナーク村で魔力がないために魔力に焦がれ、魔物に魂を売ったのがワワラという名前
たしかマリークの魔女長になるはずが、消えちゃった姉がいて、アガートが継ぐことになったけど
その姉は実はワワラのせいで消えたんじゃ？といわれてたような・・・（うろ覚え）

ところでエリアルダにも魔王がいるってことは、
その魔王はダナーク村の時代もエリアルダを守護してるんだろうか？
もしそうなら別の魔王の血を引くビーの存在は大丈夫なんだろうか…

自分はダナーク読んでいない。
響野さんの読むのはカウス・ルー以来（歳がバレるな）。

それで、ウーロン姫シリーズだけで、次の展開について伏線ちょこちょこ出してるっていうなら、
ゼルイークが魔王化というか道を踏み外す（しかける？）のかと思った。
既に半分片足踏み外したようだし。

最新刊を読んで、色々あるが一言。

ゼルイーク死ね。

男に人気でるタイプではないが
ヒロイン好き好きすぎて
私情でついついやらかしちゃうのは王道でしょう

やらかしすぎなんだよ。主君であり、友人の婚約者である姫にわざと魔法を解かなかったり泣き言言ったり、
あげくにたとえ話をして自分の想いを王子に気づかせたり。もう姫を狙っているとしか思えない。
王子のゼルイークへの情の篤さがわかっているから余計に腹が立つし、今回の話の流れにも納得できない。
いつどこでゼルイークが姫に惚れたかはわからんが、少なくとも最初の頃はあくまで王子＞姫だった。
その途中想いが芽生えても秘めておくべきだろうに。今の時代ではほぼただ一人である友人である皇子を
裏切る行為をどうして行えるのか……。これじゃあ過去、恋人に無理をさせていたのと何も変わらない。
大切な人に自分のために犠牲を強いている。

ま、結論として１２６になる。はぁ……

あて馬位置の王子が、いい奴過ぎ、魅力的過ぎなんだよね。
だからどうしても「どうしてそっち（本来の愛訳）に行くんだー！」と思う読者が出る。

どんだけアレクセルに入れ込んでんだよw

愛訳、じゃなく相手役だった失礼した
判官びいきも出やすいから、あて馬はわかりやすくヤな奴か、薄いキャラなのが安全かも。

表紙での扱いからしてカエル王子はカンペキ当て馬じゃん

「まさに虜です」と言ってた頃からゼルはエルレインが
好きだったと思ってたんだが

カエル王子がどうとかじゃなくて、単純にゼルの行為が腹立たしいのだが…
作中にゼルのやり方を非難する人間もいなくて（むしろ同情的）読んでてイラッときた
最初から本命はこっちだとわかっていても心情的には納得いかないって感じ

>>134
エルレインが一番非難してたような気もするが　

>>134
自分もそうだな
あて馬っていっても、カエル王子が純粋にゼルと対立する立場とか
最初からはっきり恋敵とかだったら
多分ここまでゼルに対して納得いかねええ感はなかったと思う

>>128
やらかしたツケがこれからどんどこ押し寄せてきそう〜〜〜
エルゼラスはエルレイン欲しがってるし、ただじゃ済まねえな


アレクセル、前は「コイズの小童」だったのに、今回「ギャラントの小童」に
なってなかった？
やっぱりギャラントと関係あるのかなｗ

主役CPがくっついたっていうのにモヤモヤ感ぱねー

ヒーローがカッコ悪いからな

ゼルがカッコ悪いとは言わないけど
カエル王子の芯が通っててストレートな行動に比べると
色々手口とかひん曲がってるのが（そうなる理由は判ってても）
何となくモニョってしまう

私はゼルとくっついてニヤニヤしてる！
もともと横恋慕サブヒーローに感情移入するタチだからかもｗ

女神の娘の3が九月にでるね！
さくさく進んでくれるので、どうなるか楽しみだ

もう9月ですな

メガコイ、全三巻なんだね
長く続けられない設定かもだけど、もうちょっと読みたかった気もする


ちなみにあらすじ読んで、そりゃ分けられないだろうよ…と思ったｗ

魔法使いは本当に面倒くさい男だな
とりあえず、これから魔法使いはよほど頑張らないと
姫の好感度はともかく読者の好感度が微妙だと思う