IS〈インフィニット・ストラトス〉著 弓弦イズル氏のブログより
私の目標の一つでもあったIS中文版ですが、
3/1現在その発売は無期停止としました。
理由は
「MF海外出版物担当者が原作者に無断で海外の出版社と契約し、
それを執行したため」
です。
これは私に印税振り込みが発生したために発覚したことであり、
私から言い出すまでMF編集部は
何一つ連絡をよこさない・謝罪をしない・誠意を見せない
という対応を取ったため、発売を差し押さえました。
もしこのブログを海外出版社の方が見ていたら、
「あなたがたは悪くはない、しかし常識のない人間と契約をしたことが元凶だ」
とだけ言っておきます。
もし、今後出版したい場合は、私に直接連絡を下さい。
内容を見て、私が直接判断します。
さて、そのMFに一人しかいない海外出版物担当者についてですが、
とても常識ある社会人とは思えない人間でした。
どう常識がないのか、以下に列挙していきます。
1.原作者了解が無いまま無断で契約書を作成する。
これは明確な違法行為であり、犯罪。
本人了解のない契約が成り立つのならこの世に同意書など存在しない。
2.そのことについて私が言うまで連絡をよこさない。
3.謝罪しなければいけない電話で「ご説明させていただきます」などと言う。
謝罪させていただきますだろう? 日本語の使い方教えてあげようか?
4.謝罪しなければいけない電話中に二度も吹きだして笑う。
例「はい。はい。誠に申し訳なく思っています。……ぷっ、くくっ」
常識というか、もはや相手の脳が正常なのかを疑うほどでしたね、ええ。
何が可笑しかったのか今でも不明。女性は私と脳の構造が違うらしい。
5.この件について役員に問いただすから役員を出せと言っても出さない。
メールで催促しても無視。
6.メールでは「はいはいすみません、反省してます」というような
意味も誠意もないテンプレート謝罪文が書いてあるだけで
私の要求および質問にまったく答えていない。
7.電話で何度も「大変な失礼を〜」などと言っているが
反省の色は一切見えない。
そもそもこちらの言葉に対して定型文でしか返答しないため、
会話をしている意味さえない。
8.違法行為に対して謝罪で全て済まそうとする。
図々しさに呆れた。犯罪ですらなあなあで済まそうとしている。
しかも、この件を組織の上層部に報告すらしていない。
どうしてこんなことをインターネットで無制限に発信するのか。
担当者がうやむやにして上への報告すらしていないからだ。
もし、報告しているというのなら、益々問題は根深い。
契約書の違法作成について、MFは黙認しているということになる。
ともかく、問題が発覚してからすでに一ヶ月以上の時間が過ぎているにもかかわらず、
私に対する正式な謝罪はなく、対応もない。
(まさか、「私がかけてこいといった電話」で「正式な謝罪とした」と思っているほど
無知蒙昧ではないだろうと、思うことにする)
この件に関して、私はMFからの正式な謝罪があり、その上で問題が解決するまで
許すことはないし、新たに許可もしない。
ISというタイトル自体を潰すことは
これまで読んでくれた読者に対する明確な裏切りになるので絶対にしないが、
今後の展開によっては発表の方法を変えていくことを
考えなくてはならないかもしれない。
ブログより
重複だよ?
私文書偽造だとしたら、刑事事件として扱わないとね
犯罪は法で裁かれなければならない