中央公論社C☆NOVELS第4スレ

このスレは中央公論新社C☆NOVELSの作品、作家などについて語るスレです。

前スレ
中央公論社C☆NOVELS第3スレ
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（公式サイト）
C★NOVELS
http://www.c-novels.com/

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中央公論新社 C★NOVELS 第三スレ （即死）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1197552803/
中央公論社C☆NOVELS第二スレ
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中央公論社・C☆NOVELS
http://piza.2ch.net/log2/magazin/kako/948/948882715.html

N25執筆陣のスレ一覧。抜けがあったら追加ﾖﾛ。

茅田砂胡 38
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1234706223/
駒崎優 2冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1134989177/
荻原規子 5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1205760939/
佐藤大輔がもしギャラクシーエンジェルを書いたら（dat落ち）
　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1070972051/l50
花田一三六総合スレッド　（dat落ち）
　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1049539121/l50
赤城おろし毅（dat落ち）
　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/992264126/l50
三浦真奈美（dat落ち）
　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1019978694/l50
樹川さとみ６
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1213678663/
麻城ゆう作品を忌憚なく語ろう　４
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1216844179/
四方世界の王によるジハードのための定金伸冶�X
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1234623160/
▽　太田忠司　△（dat落ち）
　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/982760935/l50

C★NOVELS大賞
http://www.c-novels.com/grand_prix/
締切 2009年9月30日（当日消印有効）

でも語るのはこちらで。
【翼･豆･録】少女ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ新人賞32【白･留･Ｃ･愛】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1236160813/

ついでによくある疑問もまとめてみた。間違ってたらスマン。


・C★NOVELSってラノベ？
　『C★NOVELSファンタジア』はラノベに含まれる事が多い模様。
　しかし「萌え」「ラブコメ」「ハーレム」「逆ハー」などの要素を全面に押し出す作品はない。


・背表紙の黒猫マークってどんな意味？
　背景が赤色のものはC★NOVELS……想戦記・時代伝奇・ミステリ系
　背景が黄色のものはC★NOVELSファンタジア……ファンタジー・翻訳もの
　背景が青色のものはC★NOVELSコミックス……小説原作の漫画。茅田作品がほとんど
　背景が緑色のものは不明

マルゴの狢に萌えたぎったので立てました。

つーわけでマルゴ感想。

狢、かわいいよ狢。
くわっと威嚇しても小っこい牙とか
丸っこい耳とか、無理やり抱っこしてワシワシしたら固まるところとか
慌てて毛づくろいしてる姿とかパタパタしてる尻尾とか！！！
今回限りの単発キャラっぽいのが悲しい…。
絵師も気に入ったのか表紙にも口絵にも登場。

文章はデビュー作より読みやすくなった。進歩進歩ｗ

なんだかんだで甘やかされている…つかみんな主人公に甘い。＞筆頭佐々木。
イサとの青臭い友情も初々しい。
そしてロシアのアニメオタク！
「ひろしの真似」が判ってしまった自分が哀しい…(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

今回は幕間的作品。
次巻はビシバシしごかれる巻になるんだろうか？

スレ復活乙

オタロシア人。
出会った直後に慌ててバンダナしてたのは、なんかのコスプレだったり
するんだろうか？
最近の漫画やアニメに疎くてワカラン。

>>1乙！！

>>1乙！
>>2に載って無い作家の話をするとき、助かるよな

一応。

今月発売（発売中）

・鬼の哭く森　マルゴの調停人 　　木下祥　　 田倉トヲル
・聖刻群龍伝　龍虎の刻２ 　　　　　千葉暁 　　三好載克


来月発売予定

・剣の花嫁　山妖奇伝　　　　　　　 夏目翠 　　萩谷薫
・月影の罠　夜に彷徨うもの　　　　ロブ・サーマン　訳：原島文世 　　　和紗


予定

・2009/06? (タイトル不明)　 海原育人
・2009/夏 (タイトル不明)　　多崎礼
・2009/夏 (タイトル不明)　 天堂里砂

乙

夏目さんは前作の話といい今回のタイトルといい、コバルト系だな

こっちにも花嫁系か…
最近ホント多いな

夜に彷徨うものはシリーズ化するのか
そんなに売れてたとは知らなかったな

>>1乙。
創元が海外ファンタジーをさっぱり出さなくなって、貴重になったから歓迎。

ナイトランナーは続編出ないのかな。
現在原書を読んでるんだが、出来れば和訳でイラスト付きが欲しいよ。

原作の次が出れば出るんじゃないかな？
作者の子供に金がかかるうちは出そうな気がするんだけども。

女王の矢は好きだったんで別ｼﾘｰｽﾞも出たらいいなあ

花田一三六さんは何時になるのか・・・

そういや創世の契約最終巻ちっとも出ないね。
GA文庫だかでの書き下ろし続刊予定のもだ。
サイト日記も更新ないし、病気とかなんだろうか…

俺も花田一三六の作品待ってる＜創世もＧＡのも

天堂里砂さんはコンスタントに良作を出してくれそうで楽しみだ

やったぁあああああああああ夜に彷徨うもの続編キタアアアア！！！
今さっき知ってここに駆け付けた！
でも何がつらいって周りにこれ読んでる友人が一人もいないこと…
やっほう今日は眠れないぜえええ！！今から町まで彷徨ってくる！！！

すまん興奮の余りsage失敗

(*´ー`)σ)Д`)

そして２２は不審者として警察に。
当分本は手に入らないな。

思いっきりスレ違いかもしれないけど　
昔　大陸書房から出てた山田ミネコさんのシリーズ　
中央公論社で再版してくれないかな　いまさらか・・・

スレ違いだが違ってないと思う。大陸から拾ったの多かったものね
あのシリーズ、未完だったっけ？

山田さんは同人で出してなかったっけ？
息子さんを売り子にしてた記憶が。
だいぶ昔だけど。

一瞬山田さんがすごい外道に見えてしまった

第5回C★NOVELS大賞受賞作の詳細出てたけどガイシュツ？

PONTIFEX→遙かなる虹の大地　架橋技師伝
氷川青→葦原青　カバー：Tomatika

《赤色棚》考→赤の円環
涼原みなと→涼原みなと　カバー：山下ナナオ

特別賞の方は変更後のタイトル地味過ぎ。前の方がまだ興味を引くだろう
絵師の人もググってみたが大賞の人はTCGメインで電撃でも仕事してる人で
特別賞の方は砂漠の王子と風の精霊の絵師で女性向けメインの人かー

個人的には去年の作風と絵師が一気に女性向け寄りになった受賞作に
ガッカリしてたのであらすじと絵師的に大賞の方に期待してよう

大賞も『PONTIFEX』でよくね？何で変えたんだ

しかしPONTIFEXじゃ訳わかんないもんなあ。

PONTIFEXのままだとしても、日本語副題をつけさせられるだろうね

英語じゃわからんっていうのなら、「C☆NOVELS」も別の名前に変えたほうが
いいんじゃね？

PONTIFEXとかNOVELSと違って受験にも出てこなさそうな単語だからねえ

でも遥かなる虹の大地ってタイトルはあまりにも無個性。
クラッシュブレイズあたりの新刊タイトルですって言われても納得しそう。

架橋技師ってあたりがまた渋いな。
ダム板の住人だったらﾜﾛｽ。
よく飛ばされるもんねえ。

おまえはまたイラストに騙されたわけだが

>>36
デルフィニア17-18巻が「遥かなる星の流れに」だったな

剣の花嫁 山妖奇伝
http://www.c-novels.com/book/2009-06-25-2209.html

立ち読みのPDF読もうとしたんだけど、左から右へのページ構成で読みづらい

>>40
普通に右から左のページだと思うが……環境？

>>41
ごめん。
見開き表示にしていたからだ…。

>40
読んだ時に12の昭慶（たぶん字が違う）を思い出した

芳の姫様？
じぶんもだw似たようなシーンあったね

嫁の話、なんというかガッカリしたな…。
この作者さん、デビュー作も新刊も題材は好みなんだけど、いかんせん調理法が合わない。

店頭でパラ見した。
イラストはよかった。

そして月影を買って帰ってきた。

月影の罠の表紙見たが一瞬競歩でもしてんのかとオモタ

月影購入
裏表紙のあごヒゲ男、一瞬誰かとオモタ

月影面白い？
買うか悩み中

誰か花嫁に特攻したひとはいませんか？

イラストが凄い好みなんで手に取ったんだけど
試し読みと粗筋あおり類にあまりに某作品臭を感じて
ちょっと躊躇ってるんだ

面白ければ似てようと似てまいと二番煎じだろうと気にしないが
劣化コピーみたいだと、貧乏人にはつらい投資なんで

花嫁読了。

この作者さんはキャラクターの引き出しが少ないと思った。
ストーリーとしてはコバとか少女向けラノベなんだけど、でもコバや豆でこれが出たら
それはそれで違和感ある気もする。


>>50が気にしてる某作品がわからないけど、すげー面白い！！！とは感じなかった。
地味なのかな……。

花嫁の作者さん、立ち位置が中途半端だな。
デビュー作は、前スレあたりでは「Ｃノベで少女向けかyo！」みたいに
言われてたけど、コバとかも読む自分には、少女向け成分が足りなくて
萌えなかった。
少年向け、少女向け両方から仲間はずれにされて、かといって独自路線で
売れるには何かが足りない希ガス。

主人公は仇とラブラブになるん？
そーゆう話ならもろｺﾊﾞだなあ

コバルト的なラノベを読みたいけれど、
文庫の雰囲気がそろそろ…って人向けだろうか
ただ、花嫁の人は確かに>>52の言う感じ

続くの？

月影の感想があれば教えて欲しいです。

氷と炎の物語やら、早川の翻訳が好きで、なんかないかなーと思っているときに、
図書館でキリスキリン見つけた
…試しに借りたら、ホモでびっくりした！
中央にホモはないと思っていたよ
ただ、海外物は世界観が作り込んでて、設定がオモロイ気がする。
ので中央の海外ものも読んでみたいです。
月影含め、オススメあれば教えて下さい

>>56
Ｃノベの翻訳ならナイトランナーシリーズはどうだろう
ホモなんだけど中世風異世界ファンタジーとしては本格派だと思う
設定も細かく作ってあるし、中世独特の生活感も丁寧に描写してあって自分はツボだった
試しに本屋さんで本の冒頭にある地図を見てみてもいいかも
なかなか面白い世界配置になってます

>>56
ブログ巡りでもしてきたら？

ブログ巡り+このスレ住人の方々の意見も聞いてみたかったんで…
オススメ有り難う！
ナイトランナー読んでみます。

ソムリエ様

小さい子供を育てている・連れ歩いている青年キャラを教えて下さい

希望条件
・媒体は小説・漫画・ゲーム・アニメで、現代物以外でお願いします
・
・青年の実の子ではない、養子等法的措置はとらない
・子供は外見年齢10歳以下、幼児語喋りはしない
・子供の性別は問いませんが、
　女の子の場合は将来青年と恋仲フラグは無い、青年には仲の良い男性キャラがいるの
　２点をさらに満たして欲しいです

既読
オルデンベルク１巻

誤爆です。すいません！！

どこの誤爆かわかっちゃった
思わず自分も冷や汗かいた
今後はくれぐれも気をつけてくれいｗ

ようやく花嫁読んだ。


里に移動してからは面白かったんだけど、健康体の超良い人ばっかりでなんだかなあって感じだった。
あと和風のドロドロ感が物足りなかったかな。もともと文章がさっぱりしてるせいもあるかも。
全体的にまとまってるけど、いま一つ設定を生かしきれてない印象だったなあ…もったいない。続編でどうなるか。

個人的にアカツキの外見がワイルドでビックリしたｗ

遅まきながら花嫁読了。

前作が前作だったので全然期待しないで読んだせいか、けっこう面白かったよ。
翡翠は物語もだけどそれ以前に文章が……だったので最後まで読むのも苦痛だったけど
今回は全然そんなこともなくて、「同じ人？」と思ったくらい。
クライのキャラはかなり好きだったし、ラブも個人的には結構ときめいた。
ただ悪役とクライマックスが相変わらず「なんだかなぁ」だった……。

挿絵がたくさんあったのは嬉しかったかも。アカツキ見た時は自分も「誰じゃこれ」と思ったｗ
あとアカツキの口調はなんか微妙だった。

無理に悪役作らずに、みんな好い人で大団円
てのをかけばいいんじゃなかろうか
…はたして面白いかどうかは知らんが
ほのぼの系？

新刊イラスト来てるね。

架橋技師がガテン系じゃなくてびっくりだｗ
所謂「橋」とは別物なのかな。
円環は元気そうで好い感じ。

架橋技師のイラストがえらい美麗でときめいた。
挿絵見たさに発売日を指折り数える日々。

都内だともう出てるところあったな。

架橋と円環買ってきた。

自分も架橋と円環入手。
棚にはまだ並んでなかったけど「ありますか」って聞いたら出してくれた。
まだ読んでないけどパラ見した挿絵が想像以上でwktk

なんとなく児童書の挿絵っぽいね。
聖者とか煌夜祭の表紙を見た時も思ったけど、時々こういう今どきのラノベ絵らしくないのが出てくるあたり
Ｃノベ編集部の「他レーベルとは違うぞ」っていう気負いが感じられるようで面白い気がするんだが
穿ち過ぎだろうか。



ところで、花嫁でヒロインの胸が小さいことがやたらと強調されている気がしたんだが
翡翠で挿絵の人にセシアラを巨乳に描かれたのがよっぽど嫌だったのかな、
とか思ったｗｗ

円環、読んだ。面白かった。

んが、頑張って読み進んだ後、巻末に地図が付いてると気づいた時の脱力感と言ったら…。
最初に付けといてくれれば読みやすかったのにー！！！！！

これから読む人はまず巻末を見ておくべし。

>>71
ありがとう。
巻末を絶対見ないで文章だけでどれだけ理解できるか
試してみようと決意したｗｗ

>>71
なるほど、地図を見たら負けということですね

…なんで無理したがるんだ…

橋梁も読んだ。

頑張る少年がよかった。
地図はないよ！

架橋読んだ。自分はわりと楽しめたかな。
ただ設定は面白いなと思うけど、もう一歩生かしきれないというか、橋を架ける描写が想像しづらい。
自分の読み込みが甘いというのもあるのですがね…。
作者が橋フェチってことだけはよく解ったんだが。いっそ巻末に橋図鑑をつけてくれと。
キャラは主人公組よりも、ツンツン＆ボケボケ先輩組のが好きだ。
円環はこれから読みます。巻末見ないで！

師匠'Sの若い頃の話が読んでみたいと思った。

橋架け読んだ。
面白かったが、クライマックスの対人外バトルが、妙に浮いてる気がした。

架橋と円環読んだ

どっちも面白かったが、個人的には円環の方が好きかな
こういう、あまり恋愛要素を押し出してこない作品は貴重だ

円環読了。
意地張らないでさっさと巻末見れば良かった。
大変だったorz

地味だけどなんか地味にクオリティ高かった。
ラノベな絵柄から想像したよりけっこう硬派。
これ書いた人あたまいーぞ！ と感心しながら読んだ。
世界観はもちろんだけど、構成とか人物造形とか細かい伏線の回収の仕方とか、ほんとよく作ってあるなあという感じ。

しかし世界観が独特なのでちょっと入りづらいというか、なんか頑張って読んじゃった感があったかも。
面白さも感心が先に立っちゃって、夢中で「おおおお！」ってページを繰るみたいにはならなかったな。

円環読んだ。架橋も読んだけど、自分は円環のが好きだな。
巻末見ておけばというのは同意。みながら読みかえしても楽しいかも。
世界観の独特さがネックといえばそうだけど、でも魅力もそこだよね。
キャラも良かったし。続刊でたら買います。

しかし読もうとして居間においておいたらジュースをこぼされた。
本の側面が牛の模様みたいになってるんだぜ…。

先行忠告が役立ってねーっ！ｗ＞地図

>>82
いやぁーすみません、つい持ち前の負けん気がｗｗ
でも読みながら頑張って思い浮かべた図が地図とほぼ一緒だった時は
「ふ…ふふ…勝った…(ｶﾞｸﾘ)」
という達成感が……(あったかな？)

円環ようやく読み終えた。
地図ないと想像しずらかったｗ　途中であきらめて、地図見ちゃったよ！
地味良作だった。
でもちょっと感動が薄めで、読んだあと「あれっ？」と思った。
限界稜線見たあたりの閉塞感を、キリオンが最初から感じてたら、
ラストとかもっと感動深かったかもなぁと、ちょっと欲張りなことを言ってみる。

本屋にC☆ノベのワゴンが出てた。
幟も立ってたよ。
上から「橋梁」「円環」「ｸﾗﾌﾞﾚ」だった。
一番下のｸﾗﾌﾞﾚのイラストは隠れて殆ど見えなかった。

円環。
続きが出たら、なんで水が隠されていたのかを明かしてくれるんだろうか？
それが気になって気になって。

感想サイトへC☆ノベの作品名で日本出版○易株式会社なんつーところから
アクセスがあった。
ルルルの翻訳作品で来る分には驚かないんだけども。
つかこのての会社があるのは知ってたけど結構大きい会社組織なんで
驚いた。

日本のラノベ作品を海外に。とかも考えているのかな。

休み時間に社員がみてた、て可能性もかんがえたら？

架橋読み終わってしまった。すごくよかった。
円環もクオリティ高かったけど自分はこっちのほうが好みにストライク。
挿絵も上品で、そこ持ってくるかって感じで味わい深かった。特に最後の挿絵。
フィネの危機に青褪めるアーメント様が超ときめきだった。
あとレオかわいかった。

難をいえばキャラの作り方や展開に若干狙い過ぎな感があってちと鼻についたかも。
そしてラストで明かされる大事な秘密、二章で読めてしまった自分が憎い。

架橋読んだ！
楽しかったけど、なんか話が散漫で最後が肩すかしっぽい……。
ラストで、主人公が一生懸命だった理由が急に消え失せてしまった感じがして。
主人公が可愛かっただけに、がっかりした。
でも架橋も円環も、自分は去年の受賞作より好みだったな。

今更ながら、架橋・円環読了。
架橋は骨太で楽しめたけど、後半が足早で置いてかれたのが残念。
あと、雰囲気がラノベよりの一般FTぽかったので、世界観をもっと作りこんでほしかった。
世界観と話の作りこみでいったら、円環のが好み。
中盤あたりで地図見て、思い描いてたのとほぼ同じ。
主人公２人とも可愛いし、この人の新刊でたら買うｗ

２つとも好きだけど、どこが決め手で架橋が大賞になったんだろうと思った。
こっちのが一般ぽいから？

架橋の作者の手書きポップを見かけた。
橋の絵が付いてたよｗ

kwsk
さぞかしマニアックな絵なんだろうな。
ちょっと見に行きたいかも。
馬好きの人は馬の絵が、電車好きの人は電車の絵が、
発電所好きの人は発電所の絵が、やたら緻密で巧かったりするよね。

いや、そんなしっかり書いてある訳じゃなく走り書きっぽかったんだけども。
やはり橋好きだと書いてあった。
ダム板とかでバーボンやってたらﾜﾛｽｗ

あの話はラストのシーンが書きたかったたが為に書いたんじゃないかと思うんだ。

ネットで煌夜祭の評判が良いので読んでいる。2話まで読んだんだが
つまらん。魔物　食われる　だから何orz
最後まで読んだら本当に面白くなるのけ

やめれば？

そんなことまで人に聞くのか

どんだけゆとりなんだ

だって夏なんだもの。

　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　みつる

「いやー最初はほんと地味な話でハズレ引いたかと思いかけましたが……」
ってレビューに書いてる人いっぱいいたなそういや。
まあ評価はクォルンが出てくるところまで読んでからにしな。

だってあれ伏線の緻密さで
「あそこであいつがああしたのはそういうことか！そんでここはこう繋がってて……ああこれも繋がってる！おおー！」ってなる話だもん
長丁場の話だし、最初だけ読んだら大河ドラマの一話だけ見たようなもん、そりゃ「地味だな」ぐらいしか思わんだろよ

つまんねえだけ思ってたら伏線見逃しちゃうしどうせ気付いてもおもんないと思うよ。やめとけば？

>>99　ありがとうございます。
そうします。

いや･･････人肉食いのような異常なモノに襲い掛かられそうになっていたら
精神を操られない限り嫌悪と恐怖で腰抜けて半狂乱にならない？なんか
きれいすぎるし。　風をはらむ帆布ってそういう強度がいるだろう。
家庭用の布を何でも縫い合わせれば使えるってもんかなあとか思って。
あまりに都合がよすぎて入っていけなかった。

シリーズ何十冊とかの長編ならともかく、
新書一冊くらい読むなら読む、やめるならやめる、
人に聞くなよ。

架橋も円環も割と評判いいな
どっちを買おうか悩むところだ

両方買っとけｗ

9月、やっと花田一三六の続刊くる！

>>99
顔だけは美しいけど、引きこもり（魔物って引きこもりの寓意？）
の人肉食いで、人間のときはトロくて中学生並みのことしかしゃべらない
男に好意を抱く女って普通ありえない。

一三六（みつる？）

いさむ
じゃね？読んだ事ないけど。

先月先々月と新人さんで楽しんだだけに
今月は淋しい…。

>105
情報ありがとー。創世の契約、やっと最終巻がくるんだ。
詣でないのかと思ってたよ。長かった…

>>106=101

君はもうライトノベル全般を読まない方がいいｗ

>>110
>ライトノベル全般

ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙがすべてこの作品みたく最初から最後まで
中学生の寝言みたいではないとは思います。
あまりに暗くて、心理の流れが不自然で
どこを読めっちゅうねん
と思ってしまったので。

さして相手にされてないのにいつまでもグダグダ言ってるアンタもキモイ。
そもそも最後まで読んだの?

>>110、112
>>106=101=94なんだから、スルーしてやりなよ

>>111
じゃあ好きな作品あげてよ。

レス安価の癖もいっしょな>>110=>>113たんかわゆす

>>115
何を勘違いしてるのかしらんが別人だｗ

10月に九条さんの新作でるぞ
絵師が不明なので雰囲気が分からん

海原の新作こないな〜。

>> 117
キヲーって人って書いてあるよ。ググってみたら、良い感じ

ここですか？

ttp://homepage2.nifty.com/10satellites/

立てました

【戦塵外史】花田一三六総合２【創世の契約】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1253339537/

発売日！

hosyu

悲しいまでに過疎だ

更新きたな
九条さんの新刊が楽しみだ

そろそろ本の姫の人の新作が読みたい

ね。あれきり音沙汰無しだしね
本の姫相当売れなかったのかなとか
他に本屋のバイト探すみたいな事言ってたけどまさか社員になっちゃって時間なくなったのかなとか
色々邪推しちゃって心配

本の姫、けっこう好評だったと思うけど。

本の姫の人はある程度しっかり設定を作ってからでないと
書けないタイプのような気がする。
焦って新刊を出してレベルが落ちるより、
時間をかけてもいいからきっちり緻密に作り上げた物語を読みたいな。

好評だったの？

不評だったの？

本の姫、自分は好きだけどね
長編よりも1冊か上下巻の方が面白いのを書いてくれる人だと信じてるけど

どっちでもなかったと思う。
特別に好評とか不評とか。

ラストが不評じゃなかったっけ？
工エエェェ(´д｀)ェェエエ工みたいな。
読んでないけど。

ラストは捻りもなんもなかったような気が
この流れなら、やっぱこうなりますよねーみたいな

久し振りに読み直すか

じゃ、自分は買って読むか

最近ようやく煌夜祭を読んで
本の姫は考え中だったんだが
ここを見てると見事に割れた評価に
逆にどっちなのかが気になって仕方ない
煌夜祭は気に入ってる

どんなラストだったか忘れてしまったなぁ。
ちょっと切ないハッピーエンドって感じだったような覚えがあるけど。

お約束といえばお約束展開ではあったんだけど
広げた風呂敷を伏線とともにきちんとたたんだのがよかった。

>>132
自分的には恋愛方向のオチがなんか大作でよくある工エエェェ(´д｀)ェェエエ工のツボではあった
そういう方向に進むしかないんだけど……ないんだけど！……みたいな
なんかがっかりって言うか、うまく言えないんだがやっぱそっちとかよ！っつか
そういうポジションのキャラをそういう設定にもって行くなよっていうか。

直近では某FFの「ばるふれあー！！」みたいな感じというか

＞広げた風呂敷を伏線とともにきちんとたたんだのがよかった。
本の姫の人の強みはまさにこれだと思う
お陰で次回作も出たらよむどーという気になる

その代わりキャラは弱いんだが

本の姫は現代編の世界観だけで読みたかった。
天使どうこうは要らん。

今更のように赤の円環を読んだ
可もなく不可もなくという感じ
なんか欲求不満

最近の新人さんは勢いがないね

新刊買ったのでﾎｼｭ

>>141
契約の感想お願いします

>>141じゃないが、読んだので感想

まだ序章って感じだったけど、ストーリーは王道でなかなか面白かった
2巻から物語が動いていくらしいので楽しみにしてる

新刊読了。


契約は名前覚えるのにちょっと戸惑ったけど、王道な展開で安心して読めた。
一巻がある程度先がわかる展開だからばっちり続き物の引きがどう化けるか楽しみ。


花嫁は、相変わらず地味だった。
でも個人的にこの人の話好きなんでこのシリーズ続けてほしいなあ。
次はトウサイ試練の話とか読みたい。

>>143-144
ありがとう
王道は割と好きなんで買ってみる

契約購入。
あまりにも王道すぎて、プロットを読んでるような気分になった。
ブックオフ行きだな…

hosyu

誰か花嫁読んだひといない？

ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

第二スレがなくなってから見失ってたよ。第三は即死してたんだな。
今月は新刊が少なくて寂しいよね。

翡翠の封印と紫影の花嫁読んだ
面白かったが少女レーベル向けの内容だなと思ったり。女の子キャラが健気でかわいい

ホシュがてらに話題投下。
天堂里砂の新刊が、１月に出るそうな。
ソースは作者のブログ。

『桜花鬼譚』
和物らしい。
タイトルだけだと花嫁と被りそうに思うのだが、むしろ男祭りを危惧すべきなのか…？

天堂さんは、ややニアホモー路線でいきそう

BLオッケーの編集がひとりいたしな。

天堂さんの新刊、また絵師さん変わっちゃうのかな
どっちも好きだが、そもそもなんで変ったんだろ

作品が全部、違うもの（同一シリーズではない）だからじゃないか？
違う作品でも、同じ絵師さんと組み続ける場合もあるが

>>156
なるほど。確かにそうか。
九条さんは絵師が変ってるけどシリーズごとだしな。
逆に夏目さんはこれからもずっと一緒っぽいなー。

天堂さんのサリフィーラの絵師さんは
わりと忙しい人っぽいから変ったんだと思ってた。

山妖奇伝はシリーズだったのか。特定の主人公は設けないのかな。
シリーズ物ならマユリが一応主人公のはずなんだけど。
時々おっぱいネタが入るのは作者が貧乳だからに違いない。

＋デカ乳の女主人公は、女性読者にはウケがよくないから作者も避けたかったと思われ。

新年なのに過疎だな
新刊ないから仕方ないけど

今年は多崎さんと海原さんの新刊が読みたいよ

そういや光降る精霊の森の人はどこ行ったんだろうな
他に1冊しか出してないよなぁ

バンダルが3月に出るー。
先は長いな。

聖者の異端書の人は？

藤原さん好きだったんだけどなあ。

>>163
聖者の異端書の人の新作は自分も未だに待ってるよ
でも無理なんだろうな

聖者の異端書の人って、受賞コメント読む限り、小説家志望だったってわけでもなさそうだしな。

篠月さんのも地味に待っていたりするんだが……。

賞デビューの人達、おそらく他にも仕事や家庭があるだろうからなあ
そっちが忙しいか、量産の出来ないタイプか

まさかの単なる記念投稿

聖者の異端書の人は不義理を働いて仕事干されたかもって話があったよね
随分古い話だが

予告まで出て消えたのはそれが原因だろうけれど、一生仕事が出来ないレベルの違反とも……
結局、ご本人が作家業続ける意思が通せなかったか、環境が向いてなかったか
藤原瑞記さんも、魔女の刻印の後書きみると作家で食っていけるようになるわ！って感じではない

何があったのkwsk？

聖者の人の次回作をＣノベのチラシで発表→
同じタイトル、作者で他出版社の広告にも登場→
双方出版されていない

簡単に言うとこんな感じ
うろ覚えなんで、詳しくは過去スレをどぞ
いつ頃の話か忘れちまったが

なぜそんなことに

結局、新人でコンスタントに出しているのは人狼の九条さんくらいかぁ。
フジミさんの人が3月に新刊出すらしいけど、
完成まで1年かかったとかブログで言ってるの見た。
新人には急かさずじっくり書かせるところなのかもね、ここ。

フジミさんの人はここの新人さんじゃないよ
貴重な新刊要員ではあるけど

ドラキラの人もちょくちょく出してくれると思ったけど
次回作完結したらさっぱりだもんな
ドラキラと一緒に受賞した人も、もう一冊出してそれっきりだっけ？

受賞者の皆さんの刊行歴見てみた

第１回
大賞　　藤原瑞記「光降る精霊の森」2005年7月　2作目2006年6月
特別賞 内田響子「聖者の異端書」2005年7月
第2回
大賞　　多崎礼「煌夜祭」2006年7月「本の姫は謳う１〜４」2007年10月〜2008年9月
特別賞 九条菜月「ヴェアヴォルフ」2006年7月刊から「翼を継ぐ者１」2009年10月刊まで計11冊
第３回
特別賞　海原育人「ドラゴンキラーあります」2007年7月　続編8月　最終巻12月
　　　　　　　　　　　「誰かのリビングデッド１〜３」2008年6月〜2009年2月
特別賞　篠月美弥「契火の末裔」2007年7月
第４回
大賞　　夏目翠「翡翠の封印」2008年7月　2作目2009年6月　3作目2009年10月
特別賞 木下祥「マルゴの調停人」2008年7月　続編2009年5月
特別賞 天堂里砂「紺碧のサリフィーラ」2008年7月　　2作目2009年1月　3作目　2010年1月刊行予定
第５回
大賞　 葦原青「遙かなる虹の大地」2009年7月　
特別賞　涼原みなと「赤の円環」

これ書くのに公式行った5回目の2人が検索リストに入ってなかった…早く入れてあげて
ほぼ書き上げてから刊行した多崎さんや、シリーズ始まると刊行の早い海原さんは
構想中や書き貯め中かもしれないと希望を持ってみる

激しく乙

こうやってみると、殆ど消えてるな
受賞者全員2冊目書いてるのって、2回目と4回目だけって。。。

翻訳物も最近ないし、Ｃノベファンタジアの刊行も減ってるし、経営大丈夫なんだろうか
好きなレーベルだから無くならないでほしいよ
経営厳しいなら、新人賞止めれば良いのに

いや、新人賞は受賞者ださなけりゃいいだけだし。ってどっかのスレでも
言われていたなｗ

今んとこ出ている情報。

2010/秋 モモ探 (仮)
【情報元：ダ・ヴィンチ 2010年1月号】
｛引用元：SSMGの人の日記｝ 茅田砂胡
未定 (タイトル不明)
【情報元：7月刊−折り込みチラシ】 多崎礼
未定 (タイトル不明)
【情報元：7月刊−折り込みチラシ】 海原育人
未定 (タイトル不明)
【情報元：7月刊−折り込みチラシ】 木下祥
未定 (タイトル不明)
【情報元：3月刊−折り込みチラシ】 天堂里砂

ほとんど消えてるか？　と思ったので
最後の刊行からの経過年月を出してみた（2010年1月時点）

藤原瑞記　　3年7ヶ月
内田響子　　4年6ヶ月
多崎礼　　　1年4ヶ月
九条菜月　　0年3ヶ月
海原育人　　0年11ヶ月
篠月美弥　　2年6ヶ月
夏目翠　　　0年3ヶ月
木下祥　　　0年8ヶ月
天堂里砂　　0年0ヶ月
葦原青　　　0年6ヶ月
涼原みなと　0年6ヶ月

…まあ第一回の人達はもう無理かな
構想練るにしてもかかりすぎ。ないと見た方がいいかも
篠月さんも刊行予定の本が消えちゃってるからなぁ…

でも他の人達はまだ消えたというほどじゃないんじゃないか？

殆ど消えたは言い過ぎたよ、すまん
去年の新人さんを除いた9人のうち、見込みなしが3人
半年以上経過が3人という数字に軽く絶望していたみたいだ

少女小説総合で出てた話だが、
ホワイトハート文庫で非BLデビューの人も3冊越え出来た人は少ない
コバルトも現代物デビューなんて、かなり分が悪いし
最近の不景気のせいかFT書く人もガンガン打ち切られている
新人さんの生き残り率なんて、こんなものじゃないかなあ
月の刊行数が少ないから、かぼそく見えてしまうけれど

ビーンズだけはほぼ生き残ってるんだよね新人さん
売れてるところはやっぱり凄い

有名ベテラン作家でさえ何年も書いてない人いるやん。

「神狼記」の斉城昌美さんが亡くなられたそうですね。合掌
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100113/bks1001132109001-n1.htm

>>183
ベテランなら問題ないんだよ
新人だから、速攻で消されたと思うんだよ

>>184
55歳か
まだ若いのに

中央公論は電子書籍あって便利だと思うなぁ
華陽国志だったかな？あれ最終刊みつからなくて諦めてたのが買えたし
あとは発売日に新刊で出ているものは、確実に買えて良い
東京に住んでた頃は買いに行けばすぐ買えたから特にメリットではなかったんだがな

>>184
神狼記読んだなあ。
ご冥福をお祈りいたします。

>>182
ビーンズは大体、デビュー作をシリーズ化して3冊は書かせてくれるし
失敗したシリーズも３、４冊は続けて最低限のオチはつけるからなあ
あそこの路線をがっちり定めた方向性は、それについていける作家さんなら良いと思う

神狼記、読んでたなあ。ご冥福をお祈りいたします
中公も続きを出してくれてありがとう

>>184
神狼記大好きでした
天狗妖草子の続きをずっと待ってたけど

ご冥福をお祈りいたします

ナイトランナー読んでみたんだけど
2巻の最初までいってまったく面白くならない

世界観や雰囲気はいいし名詞の響きは好みだし訳もいい感じだし
前評判で警戒してたホモ部分もうわっついたところ皆無なのでまったく気にならないし
こんなに好みの条件揃ってるのに肝心のメインストーリーが面白くない

もう少し進めば面白くなってくるんだろうか
引きが弱すぎのままだらだらと進行するのが辛い

>>190
2巻の最初なら多分そんな感じだろうね
このあたりはまだ序章というか本筋の基礎固めにすぎないから
ストーリーが本格的に動き出すのは2巻の後半以降だよ

もし時間とお金に余裕があったら3巻まで読んでみるといいかも

>>191
そうなんだ
ずっとこの調子だと辛くてムリ、と挫折しかけてたけど
3巻まで買っちゃったから2巻の後半から平気になりそうなら楽しみに読んでみるよ
ありがとう

その前にBL耐性があるかどうかの確認が必要かと思う。

ホモホモ学園の中で当然のようにホモップルがいたり
受けが女にしか見えなかったりするのはダメだけど
ちゃんと男な二人の絆の延長だったり硬派な話で必然性があれば
大丈夫なタイプです

今のところ呪われた性癖とか言われて本人も気にしてるっぽいから硬派だし
少年の方にその気が見えないどころかあやしい雰囲気にもならないから
全然気にならないんだけど、これからいかにもそっちにいくのかな？

なんか両方受けっぽくて全然そういう風に見えないのもあって
あまりカップル的な期待は持ってないんですが
メインストーリーが面白ければいいかなぁと…

2/25発売
●偽神の花嫁　山妖奇伝　【著：夏目翠／絵：萩谷薫】
●紋章の騎士　翼を継ぐ者２　【著：九条菜月／絵：キヲー】

九条さんの絵師、凄い名前だね

絵師は変わった名前の人が多いよね。
キヲーはまだ検索ですぐヒットするので判り易い。
ミギーだとまず寄生獣がヒットしたりするもんなあ。

ナイトランナーは作者のサージル萌えがきつかった
周囲がマンセーするわりには魅力が伝わらず置いてけぼりだった

悲鳴か奇声みたいな名前だな…＜キヲー

途中で力尽きたダイイングメッセージかと思った

＞途中で力尽きたダイイングメッセージ
キヲツケロ、ハンニンハ>>200ダ

こんな感じ？

力尽きるの早すぎだろｗ
せめてハンニンくらいまで言えよ

キヲを180度ひっくり返すと「ヒキ」
犯人はヒキｵﾀ。

ヨだと思っていたらヲだったというオチ

神狼記の作者や中国もの書いていた井上さんは
凄く大事に作った世界や物語があって、それを書き切れたら満足してしまった
という面もあるのだろうか

>>203
それだと「一ヒキ」になってしまうぞ

久々に来たら情報出てたのか
九条さんの新刊楽しみだ

桜get。

いまさらだけど「赤の円環」を読んでみた。
設定のオリジナリティは買うけど、文章があんまり好きじゃなかったなあ…
終わり方もイマイチな感じ。

そろそろ次回作でないかな

桜花読んだ人いる？
パラ見したところ、イラストは男祭りっぽいが。

一応、女の子もいる。
んがお兄ちゃん大好き本に違いはない。

>>210
そっかー。ありがとう。
個人的に男祭りでもオケだけどね。
お兄ちゃん大好きも好きだし、読んでみようかなあ。

桜花読了ー。
確かにお兄ちゃん大好き本だったな。
モチーフとして桜は好きだし、なかなかおもしろかった。
上から目線で申し訳ないが、文章がうまくなっていると思った。

あたし、今ここに送る小説書いてるのだけど、ここってヤバいの？
ヒット作とか、全然でてないよね。

あたしの超神作だから、送ったあとレーベル打ち切りとかありえないんだけど・・・
ていうか、あたしの作品でレーベル持ち直すし

ちなみに、BL（笑）はないよ
キモいしｗ

ちょっとどういうこと
人、いないの？

あたし光臨してんだけど・・・

はっ！
もしかして、あたし光臨の衝撃でみんな、吹き飛んだ？

ごめん
罪なことしちゃったわ

（；＾ω＾）．．．

うわ、惜しい人が来てたなー、
もう二度とこねぇだろうなw

やばい、あたしの人の書いた本読んでみたいかもwww
あたし光臨とか、ぽっと出る言葉の破壊力が半端無いwwwww
出来れば２じゃなくCで光臨し直して下さい、ｗｋｔｋしながら待ってるよ。

>>218
あたしの人、乙。

つまんねー釣り
ネタじゃないなら病院行ったら？

お前ら夢がないな……

まぁ、あたしの人も、ホワイトハートならデビューできるかも知れんが(笑)
普通のレーベルでは無理でしょうな

ホワイトハートでも無理だろう・・・
携帯小説レベル
みたいな

どっちにしても結果が示してくれるだろうからそっとしておいてやれよ
まぁ「賞とった」とかここで言い出したらやばいけどなｗ

じゃあ、話変えるな
＞208
自分もそう思う。
出たての時は評判良かったし、あらすじもよかったから購入したが、
大ハズレではないけど微妙だったな。次に期待してる。

>>208だけど。レスがついてびっくりだｗ

絵師さんも別レーベルや天堂さんの見てて、好きな人だったんだけど、
男っぽい女の人って合わない感じだったー……。
て、これは別に絵師さんが悪いと言いたいわけではないんだが。

涼原さんは面白設定の話を書いてくれそうだとやっぱり期待している
今年の夏くらいまでに出なかったら危険信号だよな……。

赤の円環の人は、発展途上って感じがしたな。
上手く育ててもらえれば、結構いけるんじゃないかと思う。
この先どうなるかは……編集と本人しだいだよな。

遙かなる〜の方が、さすがに安定性が高くて面白いと思ったんだけど、
あれって評判悪かったの？

円環は読んだけど、遥かなる〜の方は表紙が怖くて買えなかった
あれは顔色が悪すぎるよ

円環はなんか惜しい感じだった
嫌いじゃないけど、何か物足りないみたいな
この人は２作目読みたいと思うよ
７月までに２作目でなかったら、諦めるけどな

遥かなる〜のほうが評判は良かったと思うよ
うろ覚えだけど
円環はラストが消化不足、ヒロインがｶﾔﾀﾝ薄くしたような感じ、
恋愛関係があっさり過ぎで物足りないのが気になった
橋はいかにもCノベなよくまとまったファンタジーもので良かったけど
やや個性が薄いような気がした

新人としては両方とも面白かったと思う。
キャラは橋の方が好きだったな。
でもイラストは地味つか判りにくかった＞橋

円環はラストがなぁ
消化不良な終りだったから、
もう少しうまくオチをつけてほしかった

基本的にこのレーベルは中央公論社から出てるってのもあるが
他のラノベみたいに「面白さ」「これは売れる！」的な観点は度外視だからね
極めて一般書籍に近く、文芸としてのまとまり重視というか

そこがレーベルとしての面白さにはなってるのだが、いまいち物足りない作品が多いんだよね

正確には
×「面白さ」→○「単純な面白さだけを重視」

いまいち物足りない作品が多いって、
腕のある作家がいないともとれるから、なんだかなぁ…
確かに、専業でやってる人なんてほとんどいないだろうけど。

まぁ、他のラノベよりは明らかに年齢層は高いだろうな。
値段も高いし。
正直、この値段の本をためらいなく買えるようになったのは、
自分で稼ぐようになってからだよ。

天堂さん、兼業だよね
ブログに時々会社のこと書いてる…

インパクトというか、商品としての売りがない作品が多い感じはあるね＞Cノベ

ラノベ作家のブログって宣伝になるの？
本がつまらないけどブログは面白い→ブログに騙されて買う→怨、二度とry
本はおもしろいけどブログは微妙→本は買う
じゃないのかな。
ブログの中身を出版するとか？

まちがった
本はおもしろいけどブログは微妙→本は買わない

オタクホストと痕跡師を買ってきた。

オタクホストを読了。
相変わらずオタクで楽しかった。
でもこれって中公で出てるんだよなあ。
ツインテール＋葱とか
とか鏡音姉弟とミクの優劣とかが
判らなくても楽しめるのかどうかが判らない。

>>236
宣伝というより、作品の背景とかわかると楽しい。
やってる方も宣伝というよりサービスくらいなもんじゃないだろうか？
疑問に答えてもらえる場合もあるし。

よくあるのは、
あとがきから読む→あとがきが面白い→買う→ガッカリｗ

あとがきが面白い作家の本は中身も面白いという通説がまことしやかに流布してるけど
自分は、たいていの場合、これは逆だと思うがな〜。

本人が宣伝するつもりでブログやサイトを作っているのかどうかは知らないけど、
読者としてはいい情報源にはなるよ。
出版社よりも多少フライングして教えてくれたり、
新刊情報をいちいちチェックしていない場合は「あ、○月に出るんだ」と
知ることができるのはすごく助かる。
本人からの情報なら、ガセである心配をしなくて済むしね。

それはそうと、今日買ってきた新刊はまだしばらく読む時間が取れそうにないんだが、
来月に『夜に彷徨うもの』の続きが出ると知って、
読書できないストレスを吹っ飛ばす勢いでうれしくなった。
今から楽しみだ。

>>238
それCノベじゃないｗ

新刊まだ入ってなかった…無駄骨

来月は4冊とも買うはめになるなあ
嬉しい悲鳴だけど
フジミさんの人のはまたいろんな意味で濃そうだ

貴様等、金持ちだな
自分は図書館で予約待ちだなあ

新書サイズの本はあんまり集める気おきないのよねえ
ハヤカワFTは、トールサイズになってなかなか気に入ってるんだけどね

>>241
ごめん。素で間違えたｗ

九条さんの新刊読んだ

1巻よりも少し話は進んだが伏線も増えてて、次が楽しみ
こういう、主人公が悩みまくって成長する話は好きだ

花嫁新刊読んだ


地味という下地はもうこの人の味だな、と思った。
ちょっとラストがご都合主義っぽくて微妙に萎えたけど、
女子も男子もちゃんと幸せそうで何よりだ。

次回作はどんなのかなー

花嫁読んだー。
確かに地味は地味だな。でも派手さがない方がこういう話は良い気がする。
みんな幸せそうな感じが私も良いと思った。

しかし大賞作で言われてた通りやっぱりコバ系っぽい？
タイトルが花嫁なだけに仕方がないのかもしれないが、
恋愛色が強いのはこの人のスタイルというか持ち味なのかも。

あたしも読んだよっ♪
ひさしぶりに、徹夜しちゃった！
目とかじゅんじゅんだよー、お肌荒れちゃうかも〜

で、感想は・・・むちゃくちゃ面白い！！！！
本当に本当に感動したよー。
個人的に好きなキャラはやっぱりジョン・スノウかな！
4部でやっと壁の司令官になったけど、まさかスタンニスが北上してくるとは夢にもおもわなかった
これからどうなるか、ホントに想像つかない！！！

3部でロブもジョフリーもタイウィン公もバロン公も各王国のトップがみんな死んじゃったけど、
これから七王国がどうやって一つにまとまっていくかが、注目だよね！

ちなみにあたしはジョンとティリオンのどっちかはターガリエン家の血を引いてると思うの
みんなは、どう思う？？？

…………


どっから迷い込んだ人だろう？

>>213じゃね？
あるいは二番煎じでウケ（嫌がらせという名の）狙ってみたとか

みんな・・・ひどいよ・・・
あたし、そんな悪いこじゃないよっ！

みんなのこと大好きだから、みんなに喜んでもらおうとして、やっただけだもん！
これは、まごころから出てきたほんとの気持ちなの
あたしのたった一つの・・・ほんとのことなの

だからみんな、信じてっ！
お願い♪

ちなみにあたしの読んでた本これなの
http://www.hayakawa-online.co.jp/SOIAF/book.html

みんなも、読んでみてね♪
1部はまるまる序章って感じだから、途中でやめたらもったいないよ！

紅くりすがスレに出現したと聞いて

氷と炎の歌は冗談抜きに面白いから読んでおいて損ないぞ
ただ2ちゃんスレは訳者が変わって以降、無駄に荒れるんでよらない方がいい
（それ以前にネタバレが危険）

>>254
Cノベじゃないんでスレチかもだけど面白そうだから読んでみるわ

>>250
ああああ。すっかり記憶からデリートしてしまっていたｗ
ｳﾝｺ触っちゃったのかあ…ｽﾏｿ。

何か変なの湧いた。
確かにあれは面白いけど、訳者が変わってあそこまで荒れた物を
わざわざ薦めるあたりが悪意の塊だな。

荒れたんじゃなくて、一部の基地外が荒らしただけだろ

山妖奇伝ってもう終わりなんだな。売れてると思ってたけど、うちぎり？

うちぎりｗｗｗ

>>259

もともと三部作で考えてたんじゃないかな。
最初からメインの男は三人だったし。
新刊のあとがき見るとそんな感じ。

売れてたの？あれって。

売れてたかどうかは知らんが、私は結構好きだな。
大賞作読んだときは、正直これが大賞？って思ったけど。

夏目さんは、どうも電撃文庫で大賞とった紅玉いづきのCノベ版作家にしか見えない。
書いてる作品も、すごい作風がにてるのよね。

ちなみにあっちもせっかく倍率何百倍という電撃大賞とりながら、あまり売れてないらしい・・・
正直夏目さんの作品が売れてるとは思えないｗ

え、どこが笑うところなんですか？

コバ崩れっぽいところが似てるといえば似てるか
男キャラ萌えはあっちのほうがストレートに出してると思うが
まあどっちもデビュー作しか読んでないけど

いっそうコバでデビューしたほうが長く売れたのかもな。

売れる売れないは分からないけど、
Cノベの方が新人さん大事にしてくれてそうな気がするから
長く書きたい、という気持ちならCノベで良かったかも

コバ崩れてｗｗｗ
業界最強電撃ブランド舐めてるなこいつｗ
戦う司書シリーズの1作目ですら、電撃だと二次落ちだぞ

コバでデビューしてる作家の大半が電撃だと二次通れないと思うぞ
やたらと小難しいこねくり回した設定とか、読者がスムーズに入り込めない作風は電撃はかなり嫌うからね
まあ、単純におもしろさの点で、一番ハードル高いだろね

戦う司書
http://mayotako.spaces.live.com/blog/

特に一作目の完成度は異常
刊行にあわせて投稿作に手入れをしたとしても、ストーリーは同じだろうし
これで二次落ちはちょっと尋常じゃないハードルだよ＞電撃

ごめん、公式にページあったんだ
http://dash.shueisha.co.jp/-bakudan/index.html

設定とかもごちゃごちゃしてなくて、基本的にその巻ででてきたキャラはその巻で死ぬので、
非常に読みやすいライトノベル・ファンタジイのシリーズになってる
おそらく、「バトルものは足りてるからもうイラナイ」というえり好みだけで落とされたと思われる
それくらい、電撃ってのは圧倒的立場ってことだよ

>>269
紅玉自身が「コバに投稿してたけど受からなかった」というようなことを言ってるよ
優劣ではなく、求めるものが違うからね

紅玉がコバルト志望とか聞いたことないなあ
ぶっちゃけてコバルトでデビューするメリットってなんかあんの？

>>269
電撃が大好きなのはよぉくわかったが、まずコバと電撃はジャンルが違うから同列に語るもんじゃない
コバは少女向けで、電撃は少年向けだろ・・・
電撃で大賞取るような作品でもバトルものだったらコバでは明らかにカテ違いだから投稿しても確実に落ちるよ
そもそもコバ作家の大半は電撃向けの作品はまず書かないだろうしな

そろそろ誰か気付かないか。

だな。
ここ、中央公論新社C☆NOVELS第4スレ だよな。

折込チラシ見たけど大賞決まったみたいだね。
詳細わかるのは来週かな。

突っ込んだ方がいいのか迷ってた。

大賞も特別賞も、あらすじ見る限りは
色々と設定が複雑そうな(良い意味で)話だったな。固有名詞もたくさん出てたし。
個人的にそういう話は好きだけど、契火の末裔みたいに名前がややこしすぎると困るなあ。

このレーベル、本当に好きだよねえｗ＞ごちゃごちゃファンタジー

でもまあ、ファンタジーだろうから固有名詞が多いのは仕方ないよ
海外ファンタジーなんて「これなんて三国志？ｗ」ってくらい膨大なキャラでまくるから
同時に2タイトルくらいしかシリーズ読めないという

固有名詞が多いのは構わんのだが、もうちょっと書き分けろと。
契火の末裔は何度もキャラページと前ページに戻りまくって読みづらかった…。

今、赤のトーラスが図書館で回ってきて読んでるのだけど
ぶっちゃけて読みづらいよね・・・
タイトルが松村栄子の紫の砂漠（ディゼール・ヴィオレ）っぽいから
かなり読むの楽しみにしてたんだけど、読みづらさでどんどんテンション落ちるｗ
ここの新人賞は世界設定でひとつ項目があるんじゃないかってくらい、凝った作品を好むね
それは特色ではあるし、否定する気はないけど売り上げとかどうかと不安になるｗ

紫の砂漠も会話文が〈〉なのがすごく読みづらかったけどね

＞タイトルが松村栄子の紫の砂漠（ディゼール・ヴィオレ）っぽいから
かなり読むの楽しみ

変わった基準で本を選ぶんだな

タイトルは結構重要だよね。私もタイトルに惹かれて手に取った本とかある。
編集が決めたんだろうか。最終選考レポートでは貶されてたし。

282だが、タイトルは自分も気にするよ
本選ぶ最初のポイントはタイトルだし
ただ○○に似てるから面白そうという発想が自分にはなかったから
書き方悪かったね

4月に、前回の大賞受賞者、葦原青さんの新作が出るみたいだね

葦原さんは、地味な舞台でうまく話をまとめていたから、期待してる。
次はどんな話だろう？

新刊立ち読み出たね。
好きなヤツだとちょっとでも早く読みたいと思う反面、
発売されるまで楽しみを取っておくべきかと迷うよ。

たいてい、誘惑に負けて読んじまうけどvvvv

本の姫の人はﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━ﾀﾞ????

赤の円環けっきょく途中で読むのやめてしまった
今日図書館返しにいったらクシエルの使徒1巻があったので借りてきた
で、読んでるんだけど何というか、残念だけど欧米ファンタジーには絶対に勝てんと痛感
日本のファンタジーは設定だけにこだわって話がふつうすぎる
海外のは設定はむしろ凡庸。話がダイナミック。

設定（土地）重視の農耕文化と、土地（設定）にこだわらない狩猟民族の違いか
なんていうか、本当にこういう方向性で続けてたら日本のファンタジーは滅ぶと思う
今のところ、欧米に並べてるのは上橋菜穂子くらいかも
（ただあれはジャンルでは児童書だけどね）

また変なの沸いたね

自分の理解の及ばないもの、
周囲のなあなあの輪の渦から逸脱するもの
単純に、自分の気に入らない意見

それらのものにレッテルを貼り付けるだけで
自らは何ら思考を働かせることなく、自動的に個対多数の対立に追い込み
排斥できる2ちゃんねるとは、なんと素晴らしい馴れ合い会場だろね
ま、高みを知らないものは幸いだということ
世界最高だよね、Cノベファンタジー

>>289
ま、春だから。
でもすぐ夏が来るんだよｗ

季節の風物詩なのは判るが、去年の夏から定期的に沸いてるような気が
まさか同じ人？


それはそうと、フジミさんの人の新刊が楽しみだ
来月は架橋の人の新作もある
戦史って気になるよ、楽しみ〜

あと今年の新人さんってどうなんだろう？
選評読んだらなんか不安になってきた
今年ははずれの年かな。。。？

「春だから」っていう思考停止レスこそ
今の季節、2chのありとあらゆる場所でみるなぁ

このレス打ってる奴、全員同じ人間なのかってくらい個性が感じられない

けど、288みたいな人はハヤカワ文庫でも読んでいれば良いのでは。

「クシエルの矢」シリーズ

作者はジャクリーン・ケアリー。
37才でデビューした本シリーズがローカス賞長編部門受賞しベストセラーに。
現在では第七部まで続く、長大なシリーズとなっている。

以下あらすじ

1：
天使の血を引く美貌の男女が住まう地、テールダンジュ。
8つの州で構成され、それぞれ天使の直系の貴族たちが土地を治める国である。
だが、周囲を外敵国家に囲まれながらも、その国はけっして一枚岩ではなかった・・・。

少女フェードルは、神娼の娘として生まれながらも
瞳に懲罰天使クシエルの庇護をあらわす刻印をうけて生まれたがため捨てられ、
謎めいた美貌の凋落貴族デローネイによって引き取られる。
彼女はそこで、幼い少年アルクィンとともに神娼としての教育を受け育てられる。
やがて熟した二人は、デローネイの懐刀として貴族たちを相手に、閨房のスパイとして活動をはじめる。
それは、生き残りをかけた宮廷劇のはじまりであった。

一方、王国には数々の危機が訪れていた。
東のスカルディアの蛮族たちが、強力な王のもと統一され、
北の友好国アルバでは、クーデターがおき、反テールダンジュ勢力が政権を握ったのだ。
そして、国内では武門の名家トレヴァリオン家が謀反の疑いで告発され、一族が実権を失う。

それら全ての裏にいるのが、天使クシエルの末裔メリザンドであった。
やがて、フェードルらもまた彼女の狡猾な罠にはめられ、主のデローネイと姉弟のアルクィンを失う。
そして、彼女もまた敵国であるスカルディアへ奴隷として売り払われてしまう。

2：
凍てつくスカルディアの大地で、その美しさゆえに
蛮族の王ヴァルデマール・セリグの夜伽となったフェードルは、
やがて、祖国を蛮族に売り渡そうとする宮廷内の陰謀の確たる証拠をつかむ。

ともに奴隷として売り払われた、教会の剣士ジョスランとともに敵の手を脱出し、
テールダンジュへとたどり着いたフェードルだが、そこにはメリサンドの罠が待ち受けていた。
自身に、主デローネイ殺害の容疑がかけられていたのだ。
それでも苦難を逃れ、無事、若き女王イサンドルとの面会にこぎつけることに成功する。

そして、女王との話の中で過去のさまざまな情報の断片がつなぎ合わされ、
主デローネイが、イサンドルの父ローランドと愛人関係であったことを知るのだった。
彼は、アルバの少年王と、イサンドルとの婚姻の計画を進めていたのだ。

イサンドルは、アルバとの戦争を終わらせさらにはスカルディアと戦う助力とするため、
フェードルらをアルバへと派遣させ、王をつれてくるように依頼する。

だが、アルバとの海峡には早瀬の王と呼ばれる恐るべき魔物が
数千年ものあいだ、航行を阻害しているのだった。

これがだいたい、第一部の1巻と2巻までのあらすじ
あとはご自分で

1巻はかなり読みづらいかもしれない。
というのは、キャラクターの名前がやたらと長いｗ
それぞれの巻末に、設定ガイドがついてるのでまとめ買いして読むと吉
まあ、Cノベ買うより楽しめるよ

あ、でも主人公のクシエルの矢の能力（というか体質）は人を選ぶかもｗ

どうでもいいんだが、290は自分こそレッテル張りと高度な選民意識、
自分と相容れない他者を排斥する、というレスをしているんだが、
なんと言うかある種の皮肉なんだろうか？

翻訳物がすきなのは大変結構だが、少し言葉を選んでやんわりとお勧めすればいいのに。

空気だけじゃなくて、>>1の1行目も読めないんだろう
いいかげんうざい

>>296-297
なかなか面白そうだね
こういう欧米のダイナミックに展開していくファンタジイに比較すると
日本のは特異な環境を構築して、その中であーだこーだとやるものが多いと思う。
地に足がついていないというか本当の空想物語だね

欧米ファンタジイは騎士や錬金術や魔女もみな、彼らの歴史の地続きなんだよねえ
うーん、Cノベルズはこれからどこへ向かっていくのだろうか？

トールキンこそ設定オタクの開祖

どうでもいいと言いながらしっかりと自己主張。

クシエル、そんなに面白いと思わなかったなあ。
男女の扱いがいかにも欧米的と言おうか。
あと舞台設定が日本向きじゃないかも。
泥臭さの方向性も違う。
その辺がラノベとの違いなんだろうな。
あっちが好きな人はあっちを読んでいればいいと思うよ。

スルー力検定中ですよ

そういえば天堂さんってブログやめたの？
たまに見にいくんだが、みつからないんだ

そりゃあスルーするのが一番無難なんだが、
せっかくの2chなんだし対話を楽しみたいじゃん？

農耕民族だの狩猟民族だのの喩えに倣うと
焼畑農業的な楽しみ方ではあるが。

>>305

ttp://touch-wood.jugem.jp/


「打ち合わせ」の文字が

この人は一冊物の佳作を、比較的短いスパンで出してくれることに今後も期待

ありがとう
古い記事は削除しているようだね
だからその記事は存在しないって出たのか

この人はもう少し女増やしてほしい
男ばかりだと読みにくいよ

>>304
具体的な要素をひとつも語ってないね

＞男女の扱いがいかにも欧米的と言おうか。

唯一これのみが知ったか口調で語ってるが
本当に読んでるなら違和感しか覚えん発言だぞ

＞男女の扱いがいかにも欧米的と言おうか。
＞あと舞台設定が日本向きじゃないかも。
＞泥臭さの方向性も違う。

ここらへん全部、海外作品ということさえ知ってたら
適当になんとでも言える発言だなｗ

Ｃノベ以外の話はもういいよ。
他に該当スレがあるだろ？

天堂さんのブログって、一部検索サイトで出てこなくなってない？
検索よけしちゃったのかなぁ？ググればまだ出てくるけど。
あきらめてお気に入り登録してくるか。

まあ、しかしCノベも落ち目なうえヒット作もでないし
海外翻訳作品もシリーズに加えていくとかは普通にありかもしれん

タニス・リーがここ最近翻訳ラッシュが相次いでるね
出来たら絶版済みの「The Secret Book of Paradys」を浅羽訳のまま刊行してくれたら神と仰ぐ
しょーもない、安っぽいイラストだけは勘弁してほしいけどｗ
天野善孝なら10冊買うがｗ

>>312
Ｃノベにも海岸翻訳作品はあるのですが

いや、海岸翻訳なんていうものはないと思うぞ。

>>309-310
感覚的に判ってもらえないとなんとも。>欧米的
欧米のジュブナイルの主人公の厨二っぽいのが多いのも苦手なんだけども。
そしてその厨二キャラを周囲の大人が持ち上げる。
もっともチャリオンのオッサンは好きだったりするんで主人公が合わないのが
一番の理由だろうな。（クシエルは厨二っぽさは少なめなのになー。チャリオンはおっさん
だからその辺が気にならずに済むのかも）

あと、自分の嫌いな作品を貶すのに他の作品を対比にもってくるのは
いかがかと思う。…って自分も同じことしてんな。（反省）
持ち上げる場合でも同様。

>>315
そういう何とでも言えることではなくて、
読んだなら、実例を挙げて説明して見てはどうだろう？

>>296-297はちゃんと読んでない人にも内容がわかる丁寧な説明だ
お前さんのは、横からしゃしゃりでてきて、いちゃもんつけたいだけに見えてきもいぞ

こんなに香ばしいのは久し振りですよ

ひさびさに来てみたらのびまくっててビビたｗ
作品の方向性についての話だと勝手に解釈するけど、
ここは昨今、氾濫しまくりのラノベレーベルの中では珍しく方向性をハッキリさせているとこだと思う。
電撃で大賞とった人がここじゃ入選にも入らなかったってのも、真偽はともかくありえない話じゃないと思うよ。
電撃のブランドとかは単純に売り上げで箔がついてるものだよね
Cノベの場合はそれを作風でやっているのでしょう

普通に見て「え、これが大賞？」みたいなのも実際多いのも事実だ
でもそれは、Cノベレーベルにはそれがふさわしいとして与えているんだよね
個人的にはこのスタイルを続けて欲しいと思うよ

何でもかんでも右に習えで売れ線迎合じゃそれはそれでつまらないよね

>>318
お前、いい奴だな

Ｃ・ＮＯＶＥＬＳファンタジアの本ってブックオフに置いてある？このレーベルの背表紙を一度も見たこと無いんだが

>>320
全店回ってから聞いてくれるか

>>320
まさか、文庫の方だけ見てるとかってオチじゃないよな？

この手の等のべ新人賞はA小児送ったのがおちて手直ししてB小児おくって
落ちて手直ししてC小児送ってっていう府の連鎖がえんえんと行われてるのが現実だ
そんななめた作品が業界中を地獄の屁う゛ぃいろーてーしょんしてる

Cのべはしっかりうち向けに書いてください送ってねってことだろう

ここのところ無駄にアゲてるのは同一人物か？

>>320
新書本の揃えが壊滅的な田舎の救いの主に、なんてことを言うんだ。

そういや新古書店のほうがノベルスの棚多いな…

ふー、最近C★NOVELSの本を少し手に取るようになったが、このレーベルの本は全体的になんかいいな
けっこう最近できたってことで、正直舐めてたんだが、なかなかどうして頑張ってるじゃないか
ファンタジー路線なのかな？　C★NOVELSの関係者ここ見てたら頑張って！

最近か

四半世紀前に出来たレーベルなのにね

大陸が沈んだ日の事は忘れない。

C NOVELSってCAT NOVELSの略だよね？
黄色より赤い猫のほうがお世話になってるんだが。

あとカッパノベルスあった気がしないでもない

中央公論社のCかと思っていた

というか今日発売日

バンダルしか買ってない
ふじみさんの人の新作どうだったのかな

6回の書評読んだ

賞とった作品より取り逃がした作品の方が
読んでみたくなった

それはない

そうかな

悪役主人公ものらしい冬小路家の終焉とか
結構そそられたんだけど

自分は狼娘が気になったな
選評読むと、今年の受賞作は大丈夫かと心配になったよ

世界時計読んだ
世界観が好き嫌い分かれるかなぁ
もしやと思って作者のブログ読んだら、
予想通りバイオショックの大ファンだった
系統が同じっていうか
ゲームではちょくちょく見るけど、
ラノベでこの手の世界観は珍しいかも

アルビノ、無口、機械的な口調のキャラとくれば
他のレーベルならまず女の子になるだろうけど
この話ではガチムチだった

それはない

あ

レーベルとしては、しゃばけの前のファンタジー大賞っぽいよね。
重いの好きだし。

>>329
ﾅｶｰﾏ

気になったので自分も書評読んでみた
受賞作以外でも読める機会があればいいのにと思うね
自分も狼娘に一票
書評の感じだと受賞作は割と地味で小粒な印象を
受けましたね

選評の女帝さんに萌えてるのって俺だけ？

賞とった作品の面白さがあまり伝わってこないかったのは
宣伝じゃないから、欠点とか色々言われるのはしかたがない
という事かな？
でも賞落ち作品の方が欠点はあるが面白いと受け取れるね。

あの選評読むの毎年楽しみなんだ
本音で本気で語ってる感じがいいよね
それだけに今年の受賞者の人たちはがちょっとかわいそうな気も
可もなく不可もないものが選ばれましたみたいに感じてしまった
まあ、七月の刊行に期待するよ

女帝さんの口調、自分も時々ツボにはまる

あたいが女帝よッ！チュミミ〜ン

よし決めた、今年は文句なしの大賞をとって女帝さんにラブコールをもらうことにする

世界時計読んだ
世界観は暗い
自分はなぜか「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を思い出した

おもしろかったし、すいすいと読めた
オチは上巻で予想つく通りだったのが残念
世界観もだが、オチも好き嫌いが別れると思う
自分は嫌いだ

ほうほう、良い機会だしあとで電気羊も読んでみよう。

>>348
オチの好き嫌いが分かれるって、どんな感じ？
買おうと思ってたんだけど、もやもやーっとするような後味の悪いのだったら回避したいんだけど・・・

後味は悪くないよ
文句のつけようのないハッピーエンド
ただ自分はこのオチは反則だと思った

フジミさんの鬱エンドに比べればずっとマシだったな。
鬱エンド好きを公言してるこの人が、
今回こんなハッピーエンド書いたのが信じられない気もした。
話がうますぎるエンディングかもしれんけどね。

今度読もうかと思っていたがあれ鬱エンドなのか…

>>351-352
ありがとう。
安心してポチってきた。

硬めの少女小説路線は好みなので、
すっげーいまごろだけど剣の花嫁読んだ
そして>>51>>52>>63の感想に納得

今回の新人さんは大丈夫かな…

新書系ライトノベルでは
幻狼が少年寄りで、Cノベが少女寄りって感じか

でもCノベでコバを出されてもモニョるしな
新人には期待したいとこだ

葦原さんの新作がくるね
題名から地味さが滲んでるのが心配だけど…

ストーリーが地味でもイラストでフォロー！
と思ったがイラストの人も正直微妙だなあ。

密林で世界時計のレビューしたのは>>348?
読んだけど、何がそんなに問題あるオチなのかわからなかったなぁ
この人には、またこういう世界観で書いてもらいたいな

>C★NOVELSファンタジアの2010年5月の刊行予定はありません。


…駄目すぎだろ。
仕事しろよ。

>178の予定だと７月に３人来るらしいけど
新人賞も毎年７月だったよね
もうちょっとどうにかならなかったのか・・・

>>360
こんなこと今まであったっけ？

>>360
お前よりは働いてるよ

>>363
学生と違って結果（作品）が出ないと駄目なんだよ。社会では。

本出す事だけが出版社やそこの社員の仕事なのか？

色んな仕事があっても最終的に「本を出す」事をしなきゃ
出版社じゃないぞ？

じゃ、まだその途中なんでしょ

昔はC★NOVELSファンタジアって隔月刊行だったじゃん

大陸の頃はもう少しコンスタントに出てたよなあ…。
と昔を懐かしんでみたり。
潰れた原因が出版以外だったからな。

>362
赤猫だけって

>362
赤猫だけって事は何回かあった 逆に黄色猫だけって月もあったっけ？

今月はイラストに釣られて買うことにした

ユーネリア読んだ。
イラストに釣られた>>372がどー思ったかが気になったｗ

やめろまだ読んでないんだから不安になる事かくなｗ

ひゃっほーーい！夜に彷徨うもの続編出てたのか！！！
しかも一か月前に！明日さっそく二冊買ってくる！！！！

あれ、もうネタバレいいんだっけ？

ユーネリアの感想を教えていただけませんか？
気になっているのですが、
前作でいまいちキャラにのめりこめなかったので購入を迷っています。

では、酷評になってしまいますが
個人的には次巻はいいや、です
使い古された設定のため真新しさは感じられず
キャラたちにも感情移入ができないまま終わってしまいました
真っ白なイメージしか残らなかったです
ついでに挿絵も白が目立ったせいで、印象の無さに拍車が……
色々な種族がいるみたいですが、挿絵は全部人間なので、一切イメージが掴めずに
自分は橋の話はキャラも含め大好きだったので、参考になるかは怪しいですが

>>378
ありがとうございます。
残念ですが、様子見しようと思います。

>>374はﾄﾞｼﾀ？

規制でかきこめなかった。

表紙よかった

ところで5月の新刊ってどこで見られるかな？
まぁ明日になれば本屋で帯でもみれば確認できるが・・・

じゃ、明日にでも本屋に行ってください

まぁ本屋行くけど・・・orz

5月の新刊…。
まずこのｽﾚを遡ってみればいいと思うんだ。

おーけい。把握した。すまんかった

ありがとう。

公式サイト見に行けばいいじゃん…

公式サイトはこのスレの一番上にも書いてある
見に行かない理由があるのだろうと察してやって

公式見に行って、5月の新刊はありませんって記述を見つけられなくて、
探し方が悪いのかな？、とおもったんだ・・・

これから出る本のところを見れば良かったんだな

まさか1ヶ月以上規制されるとは。。。


>>359
ものすごーく今更だけど、348です
レビューは書いてないけど、同じような意見の人はいると思うよ
ネタバレ解禁したけど、目欄に書いとくから

来月は九条さんの続きが出るね

多崎さんの作品って出てないよね・・・

本の姫みたいに、一気に書いてるんだよきっと
そのうち一気にでるんだよきっと

そう自分に言い聞かせている

ヴァルデマールも出るみたいだね。
ずいぶん前に「新刊準備中」って発表されて以来、音沙汰なかったから
話が流れたのかと思ってたよ。

>>390
展開的にあのオチは想定の範囲内だろ。

後味の悪さが持ち味みたいな作者なんで逆に新鮮に感じたけども。

そのあたりは感じ方の違いだろうね

自分はあの終わり方はご都合主義がすぎると思ったんだ
それにあまりにもそのまますぎだよ
もう少し予想を裏切ってくれても良いと思う

まぁ黒い仏を許せるかーみたいな水掛論になっちまう罠

フジミさんシリーズの方があうのでは無かろうか。ある意味斜め上に突き抜けたし。

ユーネリア読んだ
なんだあの本文イラストは
背景まっ白だなんて昔懐かしのセル画を思い出したぞ

イラストに関してこんなにもの申したくなったのはガンズハート以来だ

だから表紙はよかったといったじゃないですかーーっ

イラスト書いてるのは、多分背景が苦手な人
表紙で力尽きたんだろう

いや人物もさー。
せっかくの獣人ががががが。

2巻の本文イラストも背景ないんだろうか
えらい緻密に描きこんでたりしたら、それはそれで嫌かも

白いのもあるけどそもそも下手だよね。

表紙の左の女の子を罵倒するなんてひどいです

表紙で時間がつきたんだよ

それにしても絵以外話題がないってのも悲しいな

女の子しか描けない絵師だったんだな。
この物語的には獣が魅力的に描ける人の方が良かったのに。

初めてお目にかかります

当初、11月末の某賞への応募を考えていたのですが、少し間が
空き過ぎではないかとの友人の指摘により、C-NOVELS大賞の
応募を検討するに至りました

そこで、応募サイクルを決める上で、C-NOVELS大賞の一次選考の
発表日を知りたいのですが、概ね何月何週に判明するのか
ご存知の方はおられますでしょうか

宜しくお願い致します

スレ違いです

>>405
創作文芸板を「少女」で検索して下さい

本の姫の人の新刊はまだなのだろうか
ドラキラの人の新刊も読みたいな

新刊でたのに過疎ってるね

今月は新人の本も出るんだけどねぇ

表紙どんなのか気になったんだけど
公式にはまだ載ってないね
大賞の人のがちょっと気になるんで
表紙見て考えようかなって思ったんだけど

でも個人的に今回の新人は読んでみたいと気が
イマイチおこらないんだな

6月の新刊はスルーですか


新人さんの絵なら、ヨリモバに出てたよ
なんかどっちも似たような印象だった

大賞の人はナンバリングついてるから、ちょっと迷ってる

>>410

私もだ。読む気が起こらないなあ……。
なんだか設定がゴテゴテしい感じがして。
奇抜な設定や凝った設定好きなはずなんだけど、何か変に浮いてる気がするんだよな、今回の。
自分に合わないだけかなーと思ってる。

当りハズレは人それぞれだからね。
仕方ないと思うけど。

>>412
反対に私は今回の受賞作がシンプルというか
地味で淡白な印象があって手が出ない感じ。
特に特別賞の方
選評に軽くネタばらしがあって展開が何となく
わかっちゃった気がするんだよ。

特別賞は確かにネタばらしあったね。展開読める。
でも内面重視の話は好みなんだよなあ。
私がゴテゴテしいって言ったのは大賞のほうなんだけど、
特別賞は買ってみようかなーと思ってる。
設定云々以前に、>>411さんが言ってるみたいに、ナンバリングついてるから
「続きモンかよ……」と思ってちょっと引いてる。
シリーズもの一冊完結型って感じじゃないんだよな。

契約の紋章3巻勿体無いほど詰め込んでるな
作者もラストに向けてと書いてるし畳に入ってるのか
5巻位で終わりだろうかな？面白いのに勿体無いもう少し引き伸ばしてくれても良いのに
リディアの騎士3人は逆ハーレムみたいな状態になってるなwモテモテ

特別賞の方が興味ないや
読めば面白いのかもだが
竜使いとかその辺目新しさ感じなくて
タイトルからして平凡で読み気失せた

新刊案内でたねー。
受賞者さんのコメント読んで、この人たちは長く小説書いてる人たちなんだなあ
って感じた。……気のせい？

しかし、試し読みをしたが……
竜使いの方の人、名付けセンスがないな……。なんか入り込めん。

>>471
竜使いのカタカナ固有名詞はアイヌ語だと思う。
アイヌであることに意味がある設定なのかは、
立ち読み分だけじゃわからんが。

>>417
bimyo-

417です。

>>418
レス�dです。
アイヌ語か！耳慣れなくて当然だ。不勉強でなんか申し訳ないorg
意味があるかどうかは確かに分からんが、
竜使いたちのイメージが作者の中でアイヌ系だったのかもな

>>419
ごめん、意味がわからなかった。
コメントが？　名付けが？

とりあえず四界を買ってきた。

両方買ったけど読み終わるのは明日以降だな……

読み終わった。
あれで応募したのか。ｽｹﾞｰ。
全然終わってないｗ

金翅の方、買おうか迷ってるんだけど
あらすじから察するにヒックとドラゴンみたいな感じ？
敵だとされていた生き物との間に友情が、みたいな……

読んだ。
ストーリー的にはもうちょっと複雑
＜金翅
面白かったよ、オススメ。

>>423の話は金翅のこと？

竜使いの方は買ってみた。まだ読み終わってないけど。

両方買ってみた。
金翅の表紙は好み。
読むのは今から。

両方読んだ

金翅
王道ファンタジーだけどキャラクターに華があって面白い
風のハマヌン思い出してハラハラするんで早く続きだして欲しい

竜使い
地味オーラが凄いけどこういう地に足の着いたファンタジーは好き
謎が幾つか残ってるし続編読みたい

同じ竜使いものでベクトル逆ってなんかおもしろいな

どっちも当たりっぽいな。

海原とかどうしてんだろ?
ドラキラ良かったし、筆も早かったのに。

挟まってたチラシの新人刊行予定
●多崎礼　待望の新シリーズ9/25刊行予定！　壮大なファンタジー
●木下祥　新作9/25刊行予定。日本を舞台にした現代怪談！

以下、日付はなくて大雑把な時期予定のみ
●九条菜月　今秋、第４弾刊行予定
●海原育人　今冬、新シリーズ刊行予定
●夏目翠　今秋、新シリーズ刊行予定
●天堂里砂　今冬、新シリーズ刊行予定
●葦原青　今冬、シリーズ第２巻刊行予定
●涼原みなと　今冬スタートに向け、新作鋭意準備中

買ってみるかー

>>430
木下さん新作なのか。続きを待ってたんだけどな。
でもあの狢が出るなら嬉しい…いや別シリーズか。

何の気なしに本屋で見つけて迷ってたけど、二冊とも買ってみるか

>>408
本の姫の人キター

>>430
本の姫の人ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━!!

多崎来たか
待ってたぜ
煌夜祭も本の姫も大好きだ

本の姫の天使パートじゃないほうの世界観で頼む
ファンタジーじゃないか

>>177
激しく亀ですが

出版社は元々投稿より持ち込みの人を大事にするんだそうで
でも漫画や大手の出版社は広く新人を求めて
投稿も持ち込みも一応は大差なく扱うが
それでも何度も出版社に顔出す人の方が有利だったりするそうです

古い体質の出版社だと顕著だったりすると言うから
そういう事かもしれませんね、と言う事なんですが
亀過ぎてもう見てないでしょうか

ちなみにソースは漫画の編集だったうちの叔父です

ほんとに亀だなｗ

半年の時を越えてのレスか…
感動的ですらあるな

亀だし、漫画と小説じゃ違うよ

>>441
>>438じゃないけど
漫画と小説は違うけど基本はかわらないと思う。
投稿より持ち込みの方が有利は小説の方が根強ってのは
割とよく聞く話じゃないかな？

ただ亀すぎですね

持ち込みと新人賞、どっちも売れてる方が大事にされるんじゃないの

同じくらい売れてなければ、顔見知りの持ち込み者が
地方者であまり編集部に来ない新人賞出身者よりは
ひいきにされるってくらいで。

持ち込みが大事にされる傾向があるのは
持ち込みがﾃﾞﾋﾞｭｰに至った過程で、その持ち込み者と担当がなれ合ったってのもある

新人賞出身とその担当者が仲良くなれるかは運みたいなのもあるし

なれ合ったというよりは
編集者から見て自分が目をつけて、
自分が育てた作家だからってとこでない？
見ず知らずのよく書けてる新人よりそっちを支援するってのは
わかんないでもないけどね
才能や売れるのが第一だとは思うけど

意味ないけど漫画は投稿、持ち込みに
担当つけて鍛えてからデビューだっけ？だから
そういうとこは平等になるって事なのかね？

投稿を重視しないはその年、その年で
投稿者の当りハズレが大きいからって言う話しを聞いた事がある
漫画も小説でも必ず受賞者を出すのが大半のルール
（ハズレ年は賞をださない会社もある）
デビューできなさそうな投稿ばかりでも
デビューさせれそうな人を無理矢理選出とかがあるって事らしい

新人賞ものは長年やってると知名度があがって
投稿が増えたり、質もアップするが
ハズレ年に受賞者を出さないと次ぎから投稿が減ったりとか
難しいんだってさ

会社にとっても持ち込みの方が安心って事もあるのかも
付き合いウンヌンもあるだろうけど
聞いた話なんでアレですが

>>442
マンガはその場でパパッと読めるから
持ち込みで相手出来るけど
小説はそういう訳にはいかないからなあ。

でも京極氏は持ち込みだったね。
あれを一気読みしたU氏ｽｹﾞｰ。忙しいのに。

ネタがないのは判るが、そろそろスレタイ読もうな

金翅読んだ
和人の替わりにイギリス人が植民してる蝦夷地って感じの
異世界設定はわりと新鮮だった。

それは竜使いのだと思う
金翅だと思って買ったが、誰かのイタズラで中身が竜使いにいれかわっているのではないか？
カバー絵と白黒イラストの印象が違うなら、>>448は陰謀に巻き込まれた可能性があるぞ

しまったｗ
読んだのは竜使いだ
金翅はこれから読む

両方読み終わった

大賞
普通に面白いけど前評判が高かったからか、なんか物足りない
キャラがいまいち好きになれなかったせいかも
よくも悪くも王道だね

特別賞
地味だけど嫌いじゃない
女王竜よりこっちの竜のほうが好み
うっかりレタッチリに萌えた

とりあえずどっちも読んだ

金翅
普通に面白い王道はかなり貴重
脇役のキャラのほうがいい。続き気になる

竜使い
丁寧な描写には好感。次に期待
竜に偏愛感があって可愛い

だな。まあ今年はどっちもよかった
次出たら読むと思う

竜使い読んだ
評判ここではいいけど自分は微妙
アイヌ民族物で興味があったが
実際にアイヌ民族だった曾祖父の言葉思い出して
あまり楽しめなかった

読んだ。
ベタっとした感じが合わずー。
上手だとは思ったんだけども。
ラノベより一般小説の方が向いているんじゃなかろうか？

風の島の竜使い、読んだ。

面白くない訳ではない。
でも、好き嫌い別れそうと思った。
個人的には好きではない。

もう一つの方に期待して買ってみるかな。

このレーベルはもう新人しかチェックしてないが
今回どっちも竜使いの話なのか？

映画もあるしタイミングいいな。狙ってはやってないだろうけど。
つか、同じ竜でネタかぶるしどっちか賞から外しておくかとしなかったのは偉いな
そんな編集の都合で人材逃してたら今時アホだ

ていうか、10日も書き込みないとか相変わらず過疎ってんなーｗ

ここのレーベル売り上げとか大丈夫かほんとｗ

ここの主力はｶﾔﾀｿとシミュレーションだから
ｶﾔﾀｿは専スレあるし、今月の新刊はシミュレーション3冊
これで加速らない方がおかしい

パナマ侵攻３が出るまでは死んでも死にきれない

佐藤先生に励ましの手紙を書くんだ！

>>456
両方同じネタで大賞はシリーズ物なら
片方は次回作あるなら被らないネタで書けって言われるんじゃね？


もしくはその片方は次回作なく消えるとか…


…ありえない話しでもないか
ここって新人あまり活躍してないし

どうでもいいが、うちの家は壁に隙間だらけの欠陥住宅で
居間で食事をしていても、オッサンが便所に行くと「ブボォッ！」と
尻の穴からクソをひり出す音が部屋中にこだまする状態。

おまけに、オッサンは100％の確率で便所したあと扉を開けっ放しにするので
トイレと地続きの玄関がいつも、大便臭が漂っているんだよな
その臭いはオッサンの周囲にまとわりつき、食事中の居間にまで漂いだす

完全に、クソそのものだな家全体が

>>461
出版社の台所事情なんぞ知る気もないが、風の島の人は基本的な筆力は
あると思う。
上手くいけば、地味な良作を出していけるタイプじゃないかな？
金翅の人は、ｶﾔﾀｿにかわる正統派ファンタジーを担当させる気で
選ばれたんじゃないかとｵﾓﾀ。

>>463
実際どうなんだろうね
今までの受賞者達の大半は動いてないし
1年以上経った人達はもう無理なのか
前の人達ってまだ書いてるのか

読む方がいいと思っても
次ぎがあるかは会社の判断なんだろうから
だから個人的にはあまり期待してないな
待っててもでないのは嫌だしね

自分は年単位で待つことに慣れてるから、あまり気にならないんだよな。
○ヵ月で出た、○ヵ月出てないとかいう話は。
見つけたら読むだけだよ。

ところで、本の姫の人の新作が出るそうじゃない。

金翅の人受賞作でいきなりシリーズ物ってのがすごいわ
有望株なんだなって思うし
面白かったし

出版業界は最近だと、筆力よりも速度、構成より飛び抜けた発想力

そういうのを求めるのが多いよ
ここくらいだと思う、昔ながらの審査基準を遵守しているのは

>>463
風の島〜は確かに中盤からは良かったが
前半は殆ど説明ばっかで正直イマイチと思う
筆力はあるかもだが構成はダメだし
設定頑張った割には抜けてるとこも

>>468
いやいや。
前半のおいしそうな料理こそがこの作品のすべてだよvv

真面目な話、馴染みにくい世界観だったから、
クドクドと説明されるくらいがちょうど良かった。
あれが省かれていたら、キャラ名すら頭に入ったかどうか。

468,469で俺が挫折ッた理由が判ったような気が…ｗ
ラノベって入りやすい導入部必須だよな。

このレーベルは格式を重視してるからそこは仕方ない
通過儀礼だと思って諦めるしか

電撃では大賞とれた紅玉もここじゃ最終選考にも残らなかったんだ
紅玉は世界観とかはあまり凝ってないからね、童話みたいな感じの作風だし会わなかったんだろね

注：もちろん逆に、こっちで大賞とれたからって電撃でも受賞できるとは限らない
むしろ電撃は明確に「これは売れるかどうか？」で選考してるから今回の大賞みたいに
敷居が高い作品はかたっぱしから落とされる可能性すらアリ

>>470
同意

好き嫌い別れると思う
あれでのめり込める人もいれば
かったるくて読むの嫌になる人もいる

>>473
つまり個人の好みってことだよな。
だから特別賞だったんじゃないか？
妥当な選考結果だったってことさ。

最近はレーベル氾濫で出版社も人材逃したくないから
特別賞ってかなり多いよね

キノの旅が賞を逃したのを特例で雑誌に掲載したら、今じゃ1000万部近いヒットだもんな

ここのスレ見て金翅を購入
面白かった。このまま質を落とさず次巻をだしてほしい