Q 何で作者のこと「将軍」って呼ぶの?
A 1巻で鍵作品の盗作だなんだって議論があって盗作だいや盗作じゃないとかやってるときに
2巻あとがきのBGMで作者本人がカミングアウトしちゃって
擁護してた人は将軍様を守る新撰組の気分だったとか何とか
352 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:02/10/11(金) 02:33
前スレでは、エロゲオタから三枝氏の名誉を守るために戦ってたつもりだったのに、
三枝将軍様ご自身ががエロゲオタ宣言に等しいことをやってくれちゃったりしたときは、
もう気分は新撰組でしたよ……
既刊
序章
・ウィザーズ・ブレイン
・ウィザーズ・ブレインU 楽園の子供たち
・ウィザーズ・ブレインV 光使いの詩
・ウィザーズ・ブレインW 世界樹の街<上>
・ウィザーズ・ブレインW 世界樹の街<下>
・ウィザーズ・ブレインX 賢人の庭<上>
・ウィザーズ・ブレインX 賢人の庭<下>
本編
・ウィザーズ・ブレインY 再会の天地<上>
・ウィザーズ・ブレインY 再会の天地<中>
・ウィザーズ・ブレインY 再会の天地<下>
・ウィザーズ・ブレインZ 天の回廊<上>
・ウィザーズ・ブレインZ 天の回廊<中>
短編
・ウィザーズ・ブレイン ハッピーバレンタイン(初出:電撃BUNKOYOMI)
・ウィザーズ・ブレイン 正しい猫の飼い方(初出:電撃hp vol.46)
・ウィザーズ・ブレイン 最終回狂想曲(初出:電撃h&p)
叩かれるの覚悟で一言。
ファンメイの治療方法が、寄生獣に見えた。
つうか人体内に入って構造を把握できるって…黒の水って触覚いいのね。
あ、最初にカラーのイラスト見たときは大人な展開を示唆してると思った。
相手は枯れた爺ちゃんだぜ、そんな元気無いだろうよ
80位まで出るらしいけどな、龍使いエロ方面が凄そうだよなー
>>6 好きなところに目を作ることも出来るだろうから把握しやすいんだよ
>>1乙
好きな容姿にも変化出来そうだし龍使いは応用範囲広いな。
ラスト倒れるとき溶けて飛び散るのかと思った。
>>1乙そのうち黒水使って誰かに寄生もとい合体しそうだよな
>>1乙
朝からなんだこの流れはww
しかしメイ完全復活だと思ったらこれだよ…
どうか、どうか幸せな未来を
>>1乙ー
何かアリスのイラスト見たらサクラはウィッテンの実娘に思えてきた。
アリスとウィッテンの遺伝子使ってるとかありそうな気がするよね。
その場合、錬はどうなんだろうか?
天樹健三が、錬、というか悪魔使いのハードを作った目的自体がわからんからなぁ。
・・・昨日寝過したので書けなかったから今書こう。
ロンドン自治軍特務部 ソフィー・ガーランド中佐万歳。
ディーのノロケとセラの孤立が、嫌な方向でのフラグな気がして落ち着かない
まさかの水着…というかアリスの胸の異常発達っぷりに本気でびっくりしたw
名前聞いた時からもう当たり前のようにロリでぺったんこなんだろうって先入観を持ってたよ。この作品だし。
今さらだが、後書きの自主規制ってアリスの水着の事か?
カラー挿絵と水着時の胸のサイズが明らかに違うような気が
……ウィッテン揉みやがったか
カラー口絵:ウィッテンの脳内アリス
モノクロ挿絵:厳しい現実
↓
サクラ:夢を現実に
という流れはどうだろう。
アリスはきっと着やせするタイプなんだよ
このスレ的にはウィッテン=貧乳好きってわけかw
ウィッテンの扱いひでぇww
一年近くありゃ成長もするだろww
なるほどロリ好きってことならヘイズが失敗作ってのもうなずける話だな。
貧乳云々の前におんにゃのこですらない。
アル「ちょwww幼女魔法士作ろうとしたらショタだったwww廃棄決定www」
ウィッテンのイメージがどんどん酷いことにww
>>25 そんな理由でwww
だめだ、もうこの流れのせいで、ウィッテンを変態さんとしか
見られなくなりそうだw
一気に前スレが埋まったか、流石発売日
そしてソフィー中佐の人気っぷりはやっぱりとしかいえないw
ディーはセラが幸せであればそれでいいって言ってるけどさ、じいさん達の人質になってるの知った時何故キレなかったんだろう?
可能性として自分の唯一の生存理由が無くなる事もある訳で(その時のセラの様子もおかしかっただろうし)
あそこで大人しくしているってのは少し不自然だと思った、下巻のネタとしてとっておいてるのかな?セラにも変なフラグ立ってるし
エリザ : 変人
ウィッテン : 変態
天樹 : ?
今北
日付変わってからの流れやっと読み終わったんだが、誰もフェイに触れてないwww
まあ俺は『サクラの「父様」呼びに萌えた』って話をしに来たんだけど
アリスのおっぱいの真実
1 14歳という年頃は女の子の成長期。普通に成長。
2 このエロガキウィッテンめ! 変態!
3 重力制御などを使ったアリスの涙ぐましい豊胸努力
4 偽乳水着
5 健三驚異の技術力。物理はオッパイを救う
6 光の屈折率を操り幻胸を見せる
フェイ大使とあの老人たちの関連性は真昼に知られちゃいそうな予感。
>>29 天樹 : 変態紳士
これで何も問題は無いな
フェイはやっぱり暴走するんだろうなー
イドになるのか
世界樹を折っちゃうんですね
確かにセラにはいやなフラグがビンビンだよな
ディーとセラには幸せになって欲しいんだが
セラにはってよりディーに死亡フラグが立ってる気がする
つまりディー死亡→セラ人間不信or精神崩壊の流れか
逆だったらどうする
セラ崩壊→ディー無理心中
昔は錬とサクラはアリスが死んだ時に胎内にいた双子の赤ちゃん
それを生かすために魔法士として…というのを考えたものだった
今ではアリス妊娠してたらウィッテンが犯罪者以外のなにものでもないことが分かってる
将軍って「大切な人の死を乗り越える」ってシチュ好きっぽいし、
多分大丈夫じゃね? と言いたいトコだけどねぇ
そういえば、錬たちが転送された衛星って、本当に北極の方なのかなぁ
転送するなら南極の衛星にでも可能なんじゃないんだろうか
ウィッテンの亡骸があるわけだし、その方が自然な気がする
>>41 どっちにしても下巻待ちだがハッピーエンドを望むよ
たぶん下巻でセラとエドの出番くるよね?
今巻でわかった事
将軍も純kさんもブレイブルーのプレイヤーだった・・・と。(純kさんはブログより)
表紙のヘイズとクレアの絵だけど、ヘイズの腕がクレアの肩に回されてない?
それはそうと、初の素顔クレア表紙だぜ
6巻中より、こっちのが全体的な構成や人選も含めて好みだ
祐一さん表紙にはやくきて〜はやくきて〜
>>45 無かったら泣ける
今回のことを乗り越えてセラが成長してくれたら良いなあと思う
ディーセラはマジで幸せになってほしい
だからこそフラグが怖いんだ・・・
「魔法士は人間じゃない」的な扱いをされたんだもんなぁ
下手したら、ファンメイが倒れたところを見てより強く意識しちゃったり…
セラがいろいろあって情緒不安定>村人虐殺。シンガポールといっしょに逃走
最終近くでD君がぼろぼろになりながら説得、相打ちならハッピーエンドじゃね?
結局サクラはシティが無くなったら生きていけない一般人らのことはどうでもいいってスタイルなわけだったんだな
>>51 相討ちをハッピーエンドと呼べる程俺はまだ世界に絶望していない。
セラが何らかの理由で村人殺害→フェイ激怒→ディーがフェイ殺しとかで留めて欲しい。
ま、それはそれで交渉打ち切り賢人会議立場悪化ですけど。
やっぱ気象衛星何とか出来て欲しいんだが……それがあっても太陽光発電の危険性もあるんだよね。
下手するとエネルギー問題自体は解決しないかも。
やっぱ最後には雲散らすのかな
でも千年たっても消えんとか言われてるし、エネルギー問題は解決しないかもね
>>55 サクラが言ってたけど、もしかしたら南極北極で循環させてるかもしれないから
それが事実だとしたら割と簡単に雲を処理出来る筈。少なくとも自然分解を待つ事はなくなるかと。
つーか、放出し続けてる事を考えると割と有り得る推測だよな。
衛星に延々と放出するだけの材料を詰めない以上、どっかから雲のモトみたいなの得てる筈だし。
雲は宇宙から降り注ぐ有害光線を遮断するために意図的に用意されたものだと思ってるけどな
どっかの太陽が爆発したのを衛星にいたウィッテンがいち早く観測して一刻の猶予もなく、他に方法がなかったとかね
ただ雲をどければいいって話ではないかと
さて、未読でもネタバレを気にしない俺は「中佐中佐ってそんなに言うほどのもんなのかねぇ」とか言いつつ今日読んだわけだが。
中佐可愛いよ中佐。
つーか年いくつだアレ。 流石にセラや雪と並べれば年上に見えそうだけど、フィアやファンメイとは大差無い……
健三・エリザ・ウィッテンの三人ともウィルス性の病気で病死だよね
病原ウィルスの活動を抑えるためにマイナス20℃の外界にしたとか…無いよなぁ
中佐結構若いんじゃね?
流石に埋め込み式Iブレインって歳じゃなさそうだし、ああ見えて12歳という可能性も…ゴクリ。
サクラは大和撫子だったんだな。
「父様」って…
「お父様」って呼ぶと思ってた
だが「父様」もいい!
>58
月夜より少し若いくらいに見えたなぁ
やっぱり彼女は試験管ベビーなんだろうか
でも階級を考えると士官学校出のエリートっぽそうだな
すると後天性?いやそれだと歳が…
あんななりだが祐一と同い年説を提唱する
>>53 セラが誰か殺してしまうと
「ディーが人を殺す事を許さない」と主張したX巻の定義が崩れないか?
だからよっぽどの事が無い限りセラが人を殺す事は無いと思うがな・・・
サクラの論って人間が魔法士の事情なんて考えなくてもOKって言われたら返せないよな。
自分が言ってることを逆にしただけなんだし。
つかあれ魔法士以外の人間なんていくら死んでも構わないと心底思ってる奴以外協力しないよなぁ。
アリスを解剖するなんて許せないと若きウイッテンは言ったが、北京に渡ってヘイズを作りだしたときは
失敗作といって処分しようとしたよな
だが上巻の冒頭では、救えなかっただとか言ってるし、よく分からん人物だ
今のところ「ウイッテンは普通の人過ぎて、一時的に狂気にとらわれた」でOK????
>>67 実際サクラの言うことには誰も耳を貸してないよな、アニルにしろ今回のフェイにしろサクラはガン無視で交渉すべき相手、倒す相手として真昼しか意識してないからな
>>68 小女→俺が守る!!
野郎→別にどうでもいい
つまりはこういうことだ
最新刊読み直してたんだが、セラが賢人会議から離反するような気がしてきた
サクラさんの理想は間違ってます!!とか何とか言って
>>67 Xでイルが言ってただろ、同じ穴の狢だと。何をいまさら。
>>68 アリスはおっぱい。
ヘイズは男。
つまりそういうことだ。
>>68 ウィッテンはヘイズの問題を見抜いて、責任の所在はどうでもいい、
って言っただけじゃなかったけ?
75 :
73:2009/02/11(水) 21:18:04 ID:GQeTFnvP
リロってなかったせいで
>>71と被った。
ちょっと雲海に特攻してくるorz
>>67 ってか、マザーシステムって存在自体が「魔法士の事情なんて考えなくてもOK」って言ってるのと同義じゃねーの?
サクラも別にその考えが間違ってると言ってるわけではなく、「そっちがその気なんだからこっちが同じ事言ってもいいよな!」って言ってるだけだし。
ま、だからこそシティ側の連中が耳を貸さない、ってか貸した瞬間シティの正当性が崩壊してしまうから無視するしか無いわけだが。
まぁだからこそ錬の
「まっすぐ自分の主義を貫く人ばっかりじゃ、いつまで経っても戦いは終わらないよ」が光るんだが
なんだかんだで錬も錬の道をちゃんと探してるんだなぁと思えて良かったわ
>>64 身体能力制御で若さを保ってるんですよ。
>>67 そもそもサクラはそれに反論する必要もない。
セラは10年間普通の子供として育ってきたんだもんなぁ
自分が魔法士だってわかってからも周りには理解のある人間しかいなかったし
ここでいきなりあんな扱いされたら情緒不安定にもなるわな
中佐の描写が細かいと思ったら挿絵つきで、しまいにゃ巻末コメントで新キャラ決定www
中佐かわいいよ中佐
>>79 他の先天性は魔法士の扱いなんてそんなもんってのが分かってるけど、
魔法士であると自覚してから1年たってないセラはショックかもな。
サクラが端からみて話ができてないように見えるのはサクラから見て、話の前提条件が間違ってるからで
決して、弱者に死ねって言いたいわけじゃないだろ…
>>78 その割に色々とまだ吹っ切れてないというか、覚悟が固まってないがなー
でも錬には「我々の仲間になるべきだ!」とか言っちゃう。
しかし、錬の台詞も正論だが、それで何とかなるならとっくの昔に
何とかかなってるというお話も。
魔法士=シティなくても生きていける。
シティ住民=シティなしじゃ一日も持たない。
結果論的にどっちが弱いか5秒もあれば分かると思うが。
それと、サクラの弱者を踏みにじるやり方に納得がいかないスレ住民も多いと思うよ。
>>84 能力的な弱さと社会的な弱さは別だろう
サクラからすれば社会的に弱い魔法士を救ってるんだろ
ていうかサクラの言ってるのは自分の中だけで完結してる幼稚な考えなのがなぁ。
まず自分のやり方に反対する魔法士なんて殆どいないというのが前提。
魔法士以外の人間なんてどうなってもいいという考えの持ち主が魔法士の殆どだと思い込んでる。
そう思っていなければ魔法士以外の人間を見捨てる方法を挙げない。
それに後天的なIブレインの埋め込み方法が仮に見つかっても、成功率が100%近くて普及率も新しく生まれる子供全員に行きわたらせることができる
くらい高くないと問題は発生するし。
つーかIブレインを後天的に埋め込む方法を見つけたら、そもそも一般人を見捨てる必要がなくなることに気づいてねー>サクラ
今後生まれてくる子供全員に後天的に埋め込めるなら、今いる一般人にも埋め込めば誰も犠牲になることなくすべて解決するってのに。
>>84 納得しないのは別に勝手だし理解も出来るが、勝手に他人の考えを語るなよw
シティの立場考えればサクラの論は肯定できないが、
言ってること自体は否定も出来ないってのが自分の意見だ。
シティが魔法士殺すのは容認で、サクラの主張だけ否定ってのはイーブンじゃないから。
シティを容認する以上、サクラの「主張の趣旨」も容認はする。
第一、サクラは正義の味方でも聖人君主でもないしな。
日本人を守るためにアジア諸国の20億人を殺すか
アジアを守るために日本人から毎年1人生贄を捧げるか。
極端にいえばこういうことか
89 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/11(水) 22:06:07 ID:02N63bAM
>>15 練=ウィッテンの遺伝子+健三の遺伝子÷2
という図式が頭に浮かんだ。
ちょっと病院いってくる。
>>88 殺すと断言すると誤解されるんじゃね?
ニュアンスとしては流通止めて、結果として餓死してもしょうがないって感じだろ
>>89 健三「やらないか」
ウィッテン「アッー!」
>>86 >>今後生まれてくる子供全員に後天的に埋め込めるなら
現状無理だろ。祐一でさえ手術後遺伝子操作の調整で1年以上かかったと言う話だし
生まれてくる子供全てに対応出来るだけの人材と費用が追いつく筈が無い
なんで病院行く必要があるのかが分からない
健三は結構ウィッテンのこと好きだろ…愛情レベルがあってもおかしくない
問題になるのって性別程度だろ?
セラは爺さん殺すと思うけどな、虐殺なんぞしないとは思うけど、
仲間(エド達含む)がケガをするくらいなら、爺さん殺した方がマシって感じであっさりやりそうだ
もちろん情緒不安定な時に
んで後から自分のしでかしたことに気付いて、
>>65の言うような感じで
Dとの関係も続けられない……って悩み苦しみ、成長していくのを希望
その結果として賢人会議離脱はありだなー、
WBFの連中に関して言えば「自分達のため」って前提条件があるからこそ魔法士を大量生産してるのに
「そもそも魔法士にはI-ブレインを持たない通常人を助ける義務も無ければ、彼らのために命を投げ出さなければならない謂れもない」って水掛け論だよな、サクラはその辺どう思ってんだろ?
んな理屈知るかって感じ?
セラが賢人会議を抜けるのは、マリアさんが加担したことの行く末を見届けるのを放棄することにもなるから多分ないと思うんだよなぁ。
魔法士じゃない普通の人たちの感情を知ってる者として、賢人会議の中にあって極論に走りがちなサクラを宥める役割になってくんじゃないだろうか。てかそういう方向でお願いしたいです、マジで。
セラがじーちゃん殺そうがばーちゃん殺そうが別にどうでも良いのですが、ディーくんを泣かせるのは俺が許さん。
98 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/11(水) 22:46:57 ID:5uGEasJE
>>57 錬の作った庭園は普通に太陽光に照らされながら植物が茂っていたような
あとファンメイ達のいた島もそうか
なんか有害な光線があるならどっちも何か影響が出てるんじゃね
sage忘れたorz
何が言いたいかって言うとアリスかわいいよアリス
>>97 マリアは別に賢人会議の目的とかどうでもよかったんじゃね?
報酬のために依頼された仕事こなしてただけだし
ようじょな雪に萌えました
自らの意思でマザーになる気だったアニルを止めようとするのとか、他の魔法士的にも正直どうなんだろう?
そういう前例ができると自分たちには不都合だからって同胞である魔法士の意思まで妨害していいのか?
>>97 マリアは加担したってより、何でも屋として仕事しただけだろ
それにセラが意味を持たせようとしてるだけで、
別の目的を見出したら離反はおかしくないと思うんだがな
マリアは単に割りのいい仕事をこなしていた。
対してサクラはマサチューセッツでの事件の間リアルタイムで情報を入手していながら
賢人会議としての動向を優先
シティに睨まれる仕事をこなしていたマリアの自業自得と言うのもあるがやはりセラと
しては仕事を依頼した賢人会議の存在が許せないという所がある
(10歳の子供だし割り切れない所は当然)
そこでサクラ(賢人会議)の行く末を見届けているのが現状。
そこで離反・・・は有り得るのか?
気が済んだり他に優先することができて離反自体はありうるだろうけど
ストーリー的にはよほどのこtがないとないんじゃないかな
自分が先天性魔法士で、ニューデリー以外(特に魔法士の権利が最も尊重されていないマサチューセッツとか)で生活してたら・・・
多分「人間」と「魔法士」を違う「種」であると思ってしまうだろうな。
まともな子供時代を送れることもないと思うし、少年時代から作戦で殺人を強要されるかもしれんし、
偏見とか、イル脱走時の周りの反応からして違うものを見る目で見られるし・・・
「人間」には出来ないことが生まれながらにして出来るし
何で「人間」に使われなければならないんだ!!って
何で「人間」の生活のために(自分は無くても生きていける)マザーコアにされなければならないのかっ!!
って感じに思わない?
結局、錬の「魔法士は人間か?」って問いがキーになるんだよな
そこの考え方次第で、イルになるしサクラになる
>>106 初期のイルなんかまさしくそれだな。
クレアはそれ通り越して諦め入ってたし。
どーでもいいけど魔法士命名のくだり、ウィッテンとアリスは何語で話してんだ。
あとp133の左下ってシスター・ケイト?
なんか結構若く見えるけど、いくつぐらいだったっけあの人。
>>84>>85 とも大意は間違っていないが、それに加えて
1.シティに乗っかっている周辺都市の人間に賢人会議との交渉権がない
2.魔法士にとっても自分以外が生け贄ならマザーシステムは大きな利益となり得る
この2点も留意しておくべきと思うが如何か?
>>30 ナカーマ
おそらく初恋の人であるアリスにそっくりなサクラを作って父様と呼ばせてるウィッテンは間違いなく変態
俺と代わr
>>109 C言語。嘘です。
普通に英語じゃないか?
きっと「ソーサラー」「マジシャン」「ウォーロック」「アルケミスト」「ウィッチ」とかの候補の後に
「ウィザード」と言ったんだよ。きっとそうだ。
>>113 時代が変われば言語も変わってくから、あの頃はウィザードはもう使われてない言葉だったのかもな。
ケイトさんは違和感あったなー
一巻を読んだのが中1で、今じゃ社会人二年目がもうすぐ終わろうとしている…
時間とは速いな
祐一スキーな俺的にはサクラと祐一の意見の応酬が見たいな。
コアやシティの存在否定したら雪まで否定してしまうとか言って欲しい。
そして次巻こそ誰か真昼を出し抜いてくれ。
あと一回はディーとセラのメイン回が来ると信じている
アニル閣下をよみがえらせればだしぬけるかもしれない。
ところで車椅子の雪について触れている人間はいないのかなぁ?
アレって魔法士の手術か関連技術を使ってないとあるけなかったきがするんだけど。
7で出てきた新キャラ4人ってだれ?騎士子とアリスと後2人は?父様とサー・アマギ?
>>118 サクラは最初に立ち位置間違っちゃった感じがするな。
マザーコアに反対してるんなら反シティってのが一番筋通るんじゃね?
なのにマザーコアで犠牲になる魔法士だけ取り上げちゃったから「人間対魔法士」って
変な対立軸を意識してしまってる。
シティ側の魔法士も、最初にマザーコアに志願した魔法士達もいるっつーのにさ。
ただの人間と魔法士なら魔法士の方が立場が強いのに被差別階級みたいなノリだし。
>>122 肉体的?な強さと社会的なものは違うと思うが。
後天的な魔法士ならともかく、先天型はWDFとか、道具扱いされてたりするし。
やってるかどうか知らんが、睡眠教育課程に人間に服従とか刷り込まれてる可能性も無きにしも非ず。
そういう意味じゃ差別階級かそれ以下といえるだろう。
>>118 基本的に真昼に都合良く物事が進むからなあ。
あれだけかたくなだった地下の老人も真昼相手だと素直な事素直な事w
ファンメイの真昼に対する「詐欺師みたい」は実に的を得ている発言だと思った。
しかし真昼も今回は随分と策がぬるかったな。
いつもならもっとエグくてえげつなくて卑劣で傲慢な策を練るはずなのに。
>>124 人間なのと必要なものをくれてやっているからだと思いますけどね。
月夜があそこにいたらもっとらくだったろうなあ。
>>121 「実質的な新キャラ」だから
健三、エリザ、静江、雪、の四人だと思う
>>96 WBFこそ魔法士=使い捨ての部品、くらいにしか思われてない証拠だろ。
人間が魔法士の事道具としか思ってない以上、魔法士も人間の事を考える必要は無い、という事じゃね。
まあ魔法士は人間か否かでサクラがどんな答えを出すかによるが。
ふと思った
ディシディアの戦闘システムでWBキャラの対戦ゲームあったらおもしろそうだ
>>52 シティに暮らす人々が憎いと思ったわけではない、とか言ってたのは何だったんだwと思ったけど、
サクラはもうそれでいい気がしてきたw
サクラにはサクラの考えがあって、それをどう捉えて解釈するかは他の人間の自由なんだと思うし。
お前らウィッテンさんを嫌っているようだが
彼がいなければ魔法士はいないんだが?(真理)
さすがに天才は格が違った
アリスはやっぱ解体されちゃうのかなあ・・・・
>>132 サクラは魔法士が死なないならどうでもいいって事で一貫してるだろ
良くも悪くも「マザーコアをやめろ」としか言ってない
その結果何千万人死のうと別に構わないってだけで言ってる事に筋は通ってるよ
137 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/12(木) 12:03:19 ID:Rseqvh6c
妄想投下
ウィッテン→南極から北極に移動できる論理回路で移動?
大気制御衛星にアリスの避難所作成→カモフラージュのために衛星周囲が見えないようにしよう→失敗して地球全体を覆う→ま、アリスが無事ならいいや
魔法士→アリスの力が希有だから狙われるんじゃね?→そうだこの力を自分たちが作ったことにして全世界に広めれば良い
天樹→ウィッテンが暴走して衛星に行っちゃたので連れ戻すために鍵になる悪魔使いを作成
つかウィッテンはどうやって衛星の中に入ったんだよ
>>129 元がゲームのFFと違って、
シチュエーションバトルばかりで情報量が多いWBでゲームを作るなら、
間違いなく駄ゲーになるのは目に見えている。
その中でも一番やっちゃいけないのが対戦ゲーだと思うぞ。
>>136 その結果何千万人死のうと別に構わないって考える時点で
人の上に立つ立場としては落第レベルだろ。
足尾銅山時代の政府みたいなもんだな。
銅さえガボガボ出ればそこで働く労働者が死のうが何しようがかまわない、みたいな。
衛星内でのサクラの会話は話半分に受け取った方がいいと思うよ。
どうせ追い詰められて適当に言っただけだろうから。
あくまで方針が「魔法士が犠牲にならない世界」というのは確立したけど、
それを達成するために考慮してる余裕がないのに、
魔法士以外の人がどうのこうのって考えを持つ余裕があるわけがない。
フェイとも交渉は続くだろうし、そのことで成長していくと思うよ。
今は見守るべき。
ちなみに、「魔法士がいなくてもシティをどうにかする」という考え方はなしね。
それをやって残ったところが皆無という「事実」がある以上、シティ側はまだ論外だろうし、
サクラも、それ以外の人もまず考慮から外していると見て間違いない。
というか、それを考えるのはサクラの役割じゃないしな。物語的にもキャラ的にも
>>139 人の上に立つの「人」に、一般人を入れる必要はあるのか?
この問題は魔法士と非魔法士のどちらを優先するかという話で
シティは非魔法士を守ることが最優先で魔法士は二の次
賢人会議は魔法士を守ることが最優先で非魔法士は二の次
人数の差はあるけど立場が違うだけの話だろう
サクラはシティに対するアンチテーゼであって問題を解決する役割じゃない
少なくとも現時点ではね
>>123 防衛や攻略の要に対して、あからさまに差別出来るかね?
職業がほぼ軍人に限られるのは確かに人権侵害だが、食いぶちはなくならない。
ノイズメイカーがあるとはいえクーデターを起こされでもしたら不味いし、鎮圧出来ても戦力大幅ダウンだから
シティへの忠誠を確かなものにするのがベストで、鞭もあるだろうが飴の方も用意されてるだろ。
能力に応じた階級が与えられるだけでも一般人の遥か上を行くワケだし。
マザーコア知ってもシティに従ってるってのはマザーコア云々の感情論より
シティにいる実利やシティへの恭順って感情を優先させてる。
で、何よりシティに従う魔法士をサクラは殺してる。
魔法士が最優先ならこの決断は有り得ないだろ。サクラは
「人間対魔法士」ではなく「反シティ」な筈なのに「人間対魔法士」にこだわり過ぎだ。
連投スマソ。
仮に反マザーコア・反シティを掲げる一般人の組織が結成された場合、
サクラは手を組むのか、その組織がシティの魔法士を殺すのを許容出来るかって話。
許容するんだろうけどさ。
「シティ対反シティ」でもないし、「人間対魔法士」でもない
「魔法士を犠牲にする存在対魔法士が犠牲になることを否定する存在」。
シティだのシティ外だの、人間だの魔法士だのの括りではサクラは考えていない。
もちろん、魔法士を犠牲にする存在に大多数の人間が含まれているし、
魔法士が犠牲になることを否定する存在はやはり魔法士が多いだろうが、=ではないんだ。
だからこそ、「魔法士は人なの」という問いはごまかすわけだ。
敵かそうでないかの括り分けはしても、魔法士と人の線引きはしてなかったわけだから。
>>143 先天性とか、脳に行動を制限するプロテクトかけられてる場合もあるし・・・
後天性のレノアですらプロテクトがかかってたし
忠誠もそれによる強制的かもしれんし
どうなんやろ・・・
気になってたこと。
ディーもクレアもあっさりマサチューセッツを裏切れたけど、
あれって軍事システムとしてはどうなんだろう
ファンメイみたいに溶けるのはかなり特殊な例だとしても
マリアみたいに脱走出来ないプロテクトみたいなのなかったのかな?
どっちもマサチューセッツ的には貴重な戦力だし、厳重に管理されてもおかしくない筈
あれじゃあ、その気さえあればディーとクレアは手に手を取り合って
とっくの昔に脱走出来たと思うんだけど
自分が読み飛ばしてただけで、その辺についての説明ってあった?
>>147 クレアの場合船にいろいろつけまくり。戦闘能力自体は本人は一般人と大差ないしな。
ディーに対しては甘かったとしか。
基本消耗品扱いなんだろうと予想している。
よい意味でも悪い意味でも魔法士と距離置いてるんだろう。
>>147 うろおぼえだがイルの過去でなんか書かれてなかったか?
>>145 いや、そこまでしっかり把握出来てたら逆に魔法士は人間か否か、は答えられるんじゃない?
魔法士は人間で、特定の人間の権利を著しく損害する事はあってはならないってなるべ。
種ではなく政治的信条の問題なんだし。
むしろ錬に対して「何故魔法士を別個の種のように捉える?」位聞き返してしかるべき。
カールや真昼(には少々疑問が残るけど)って実例を誰より知ってんだし。
イルは逃げ出したり反抗したりするからプロテクトでがっちがちだったけど、ディーはおとなしくしてただろうし制約なかったんじゃない?
>>150 多分、ちょっと考え違いしていると思う。
守るべき「もの」という定義に対してちょっとズレがあると言えばいいのかな?
わかりやすく言ってしまえば、魔法士が人外であろうと、その人外が守れればサクラはそれでいい。
魔法士が人間であろうと、人間でなかろうと、守るべき存在、という意味では大差ない。
>>152 それなら逆に魔法士ってカテゴリを突出させるだろ。
少なくともサクラにとっては明らかに魔法士が他よりも優先されてるんだし。
一人の人間と一人の魔法士どちらか助けるとなった時に魔法士を選び、
その理由が「魔法士」であるからってんだろ?
例えその人間と魔法士がカールや真昼とイルであっても。
流れ情報解体するが、
「人体実験なんて許せない!」だったウィッテンが、人工的に魔法士合成して「こいつは失敗作だ」とかやってたのは、一体どういう心境の変化だったんだろう……
軍の襲撃→衛星打ち上げ→大戦開始→ヘイズ誕生だけど、どの時点で何があったのやら。
>>139 シティの為政者がマザーシステムの為にやってることはもっとひどいぞ、と
その理屈でサクラだけを叩くのは間違ってるだろ
手元にニューデリー編がなくて確認できなくてすまんが、
アニルに「シティがなければ生きていけない人間は見捨ててもいいのか」って言われた時に、サクラはその直截な物言いに言葉を失った、みたいなことって書いてあった気がするんだけど、
イルにはあんなにあっさり知ったこっちゃねえって言えてるのに、なんでアニルに言われた時には詰まったんだろうか…。
サクラ個人としてはどうでもいいけど、点数稼ぎの外交の場としてはあんまり極論言うのもアレかなと思って言わなかったって感じだったっけ?
もしそもそもそんなシーンがなかったらすまん。
>>154 時代のせいってのもあったんじゃないか?人体実験が許せない発言は人道万歳の戦前
大戦が勃発し人型兵器の投入が開始され魔法士が創られては死んでいく。
そんなのが当たり前の世の中となってウィッテンも人体実験どうこう言える立場じゃ
無くなってしまった・・・とか。
>>157 エリザベートは大戦中もやらなかったんじゃなかたっけ?
やらなかったというか、隠居して行方不明扱いじゃ。
実験嫌いだったのか他の理由があったのか。
ウィッテンがああなった理由が「周囲の雰囲気に流されて」だったらやだなあ。
>>159 そうだったのか。あれ?ペンウッドが師事してたのはいつだっけ?
あとああなったのはアリスの事でなんかあってやけっぱちになったせいじゃね?
ウィッテンは絵の具の開発にとどまらず絵を書こうとしたんじゃなかったっけ?
自分の発明を通して世界をよくしていこうとしたらこの様だよっ!みたいな。
ウィキ見てて思ったんだが、魔法士だけに絞れば平均年齢1桁何じゃないか?
ふと思ったんだがヘイズは「実験体として売り渡されかけた」
コレが実は表向きの理由ってだけで実はウィッテンは保護目的だったんじゃ無いか?
ヘイズの引き取り先の誰かが裏で逃がす手筈だったけど空賊に襲われそれで軍
の追っ手とかが来るのを裏から止める事が出来なかった・・・とか。勝手な推測だけど
>>162 なにをいまさら…。将軍はロリショタコン。絵師がそうだから間違いない
>>156 確かにそういうシーンあるな。下巻の113ページ。
でもそこでサクラがどう考えたか、何を思ったのかっていう描写がないから何とも判断が……。
新刊ではイルに対してはっきり答えているし、やっぱり全世界に放送されているということを考えたのかな。
俺としては、サクラは他人の命を使い捨てにして生きていくなといっているんであって、魔法士だとか通常人だとかは
あんまり関係ないんじゃないかなと思ってる。誰であれ自分の力で生きていくべきで、それを放棄しているのは許せないし
そうしないと生きていけないなんて知ったこっちゃない、他人の命を踏みにじって生きる命に価値はあるのか? と。
まあサクラも大量に人を殺してはいるけど、「息をする」というそもそものところから他人に死を強要してるのとは違うし。
けど何でサクラが「魔法士は人間か」で言葉に詰まったのかはよくわかんないし、まあただの推測です。
あとなんでディーに脱走防止のプロテクトがろくにかかってなかったかだけど、それはディーが無能だったからじゃない?
今でこそ最強クラスの騎士だけど、当時は人を殺せない役立たずだったわけで、まさかそれが脱走するとは思ってなかったんでしょ。
これでマサチューセッツがセラのことを「研究対象として捕獲」じゃなくて「孤児として保護」していれば、ディーという最強戦力は
未だマサチューセッツの下に……ありえないな。
>>164 ほとんど5歳以下なんだしぺドって言うんじゃないか?区分けがよく分からんが。
サクラのイル、真昼に対する台詞って、基本売り言葉に、買い言葉だと思うから、あの発言は本心じゃないだろう
>>165 しかし生まれつき一般人とはけた外れの能力を有する魔法士がそれを言っちゃうと、
ただの選民思想だよな。命を取られるのはまぁ極端にしても、能力のある人間は
それに付随する義務を負うのは社会通念として必要になってくるんだが。
まぁサクラにそういうのを学ぶ機会が無かったのかもしらんが、
先天性魔法士はそういうのめっさ弱いよね。年長のヘイズくらいか、理解あるの。
>>168 義務として守るために戦うとかならそりゃ良いんじゃないの
ちゃんと権利があれば
でも常識的に考えたら、いくら役立たずだからって
2つのI−ブレインなんてぶっ飛んだ代物を野放しにしておくってのは相当のアホだよな
そのへんはクレアが根回ししたりしてたってのもあるのかな。あとファクトリーが軍と仲悪いってのもあったか
171 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/12(木) 18:56:22 ID:Rseqvh6c
>>138 ニコ動に上がってたのはありだと思うがな……
格ゲーにするならストーリーモード無しが良さそう
あって各キャラ別の対戦組合
ウィッテンはアリスの友達として魔法士を作ろうとする→ヘイズ誕生→やべ、こいつ男だし。アリス寝取られフラグwwww→売り渡されるヘイズ
だったらやだ
それだと分解再利用ルートじゃないかな
何というか、昼間から元気に伸びてたんだなぁ。
ところで、魔法士は人間か否かって事ならキーパーソンになりそうなのはセラだよね、やっぱり。
母胎から生まれた事で最も(普通の)人間に近いと言えると同時に、最も人間からかけ離れた魔法士でもある。
なんせ先天性魔法士ですら受精卵の段階か何かで処理を受けて魔法士になるはずなのに、それが無いわけで……
「人間だった事が無い唯一の魔法士」とかいう表現をすると割と深刻っぽくてステキかもよ?
>>174 そういう観点で見ると、ファンメイとセラはやっぱ対比なのかな。
メイは生物的に一番人間から遠くて、自分も人間でなくなるのを恐れてる。
でも老人たちとの関わり方で言えばセラよりメイのが溶け込んでる。
ペンウッド教室の描写もその辺強調してるかな、とか、つまり仏頂面女学生いいよなってことだが。
今更新刊を読んだがさすがにナイトは格が違った
雪さんが1巻で生身の感覚云々はこういう意味だったのかなと思った
>>168 しかし実際、能力があるからって「死ね」は義務とかそういうのを軽く飛び越してるでしょ……
力あるものの義務ってことなら、サクラも意識してると思うよ。てか、自分に力があったからこそ
サクラは賢人会議を始めたんだと思うんだけど。
つーか。貴重な光使い
そのまま軍にいさせておくだけで十分だし。死亡してから解剖した方が;だろうに
政府が悪の組織でないとお話進まないですから。
>>178 光使いの遺体回収はマサチューセッツがやっちゃってますよ
サクラは基本おこちゃまだからねー。
「向こうがこっちを人間扱いしてくれないのに、何でこっちばかり気を使わなくちゃいけない?」とか
そういうお子様論理で動いているよね。
先ずはどっちかが妥協しなければ歩み寄りの余地も生まれないんだけど、そもそも歩み寄る必要性自体を
認めてないっつーか。
魔法士は人間じゃない、人間から進化し、優越した新たなる生命だぐらい言えればまた別なのかもだけど、
そこまでの思い切りは無い感じ。
今は自分の考えを突き詰めると「魔法士は人間ではない」になることに薄々気づいてはいるけど、
それを公言するのはヤバイという躊躇いがあるというか、錬に問われて改めて「あれ?」と
気づいたぐらいかも。
勘違いしてはいけないのは
サクラの「一般人が全滅しようと構わない」という宣言は、あくまでその実行力が無く、また本人もそれを自覚しているってことな
一方のシティの魔法士使い捨て計画は、実行力と実施した事実が伴ってるってこと
>>182 じゃあ、シティの連中もおこちゃまだよな
大人って何?
>>182 いや、人間扱いをしてくれなきゃそら怒るだろ
むしろサクラのは正当な怒りだろ
この世界で生きていく前提であるマザーコアだけど
この前提自体が間違ってるって意識してますか?
まず、そこから始めましょうって言いたいだけだし
X章で言ってたように根っこにあるのは疑問を投げかけたいだけだろ
行動、言動が暴走気味なのは認めるが
アニルが生き続けてくれたらシティと賢人会議(というかサクラ)との関係も
変わったんじゃないかなぁーと思う
>>182 でも生まれてくる子供は普通の人間だもんな。
魔法脳がほぼ確実に遺伝するならそういう考えに至ってもおかしくないけど。
魔法士の子供って魔法脳が発生しないだけで魔法脳を許容する遺伝子はちゃんと遺伝してるんだろうか?
イル「百人おって、全員を助けることができんなら、九十九人のために一人を殺す。それでも足りんようなら・・・」
>>187 サクラがそれに言葉返すんなら
「99人を助ける為なら一人を殺していいのか?100人救う方法はないのか?」
ってトコかな。マザーコアに代わるエネルギー源とか雲散らす方法とか
考えるべきなんかなー、と。世界再生機構こそサクラの理想点であるべきかな。
>>186 I-Brainを許容する遺伝子じゃなくて、本編では魔法士であるという情報に書き換えるってなってたから
I-Brainを持っているっていう遺伝情報に書き換えてたんじゃないか?
それに1つの遺伝子じゃなくて特定のDNAパターンが必要だろうけど、混ざることで崩れるから魔法士同士の子でも魔法士になりにくいんだと思う。
>>188 「99人のために1人が死ななければならないなら、100人もろともに死ぬべき」の方がそれっぽいと思う
でも、どうせシティは50年で消滅するんだろ?
だったら、どうせ死ぬ一般人のために魔法士を犠牲にするんじゃなくて
シティ無しでも生き延びられる魔法士を優先して生かすべきじゃね?
「99人のために1人が死ななければならないなら、99人が死んで1人を生かべき」じゃね?>サクラ
>>188 >「99人を助ける為なら一人を殺していいのか?100人救う方法はないのか?」
その考えはどちらかと言えば錬っぽくないか?
イルは99人助け、サクラは1人を助け、錬は最後までどっちつかずで50人位しか助けられない感じ
>>192 そう言われて素直に死ねるなら尊敬する。誰しも自分が一番かわいいよ。
サクラの言うように、生きたいと主張する権利があるのは魔法士も人間ももちろん一緒だと思う。
>>188 違う。サクラの主張はそこより下だ。
その一人が自分の家族、友人、同族である事が嫌だと言っている。
私たちは私たちだけで生きていけるのに何故貴方たちのために生贄にならなければならない?ってさ
マザーコアがなくても私たちは困らない。困るのはお前たちだけだ。だからお前たちはお前たちでなんとかしろ
これはこれで間違ってはいないと思うけどね。魔法士に意思を持たせたのがそもそもの間違いだ。
>>192 結局のところ魔法士を生かしても次が続かないから同じ。
I-ブレインの後天的埋め込み手術の方法が奇跡的に見つかったとしても、それを魔法士同士で生まれてくる子供全員に施せないと
社会として形成できない。
錬は状況が許せばディーみたいなことしたかったんだろうな
彼女がフィアだから全員救う方法を考えなくちゃいけなくなったんだよな
サクラは99人が1人に死ねというならその1人にも味方がいないと不公平
から始まってるからな
魔法士が遺伝しない事とシティがいつか滅びる事を考えると
そこを目指すしかないと思うんだがね……代替案として、成れる人を皆魔法士にして
シティ無しでも生きていけるようにするとか。
サクラはホント、魔法士を増やす方法模索しないとどん詰まりなんだよな。
ふと思ったんだが……
これ、いきなり「魔法士能力を100パーセント遺伝させる方法が見つかりました。てへっ」
とかやったらどうなるんだろう。
その場合、ここでサクラに文句つけてる奴らはサクラの考え方を容認するわけか?
個人的には、仮にそうなったらもうサクラが人類滅ぼそうが何しようが文句を付ける筋はないよな、
って思うんだけど。
いや、そんな仮定の話しても仕方ないんだけどさ。
そもそも論として、誰も犠牲にならずに100人皆が生きていける世界なんてものは、
人類の歴史上一度として実現した事はないからなあ。
ただでさえ厳しい環境を前にそんな事言われても困るわな。
サクラの主張というか、マザーコアシステムに疑問を抱く事自体は必要な事なんだろうけど。
>>197 シティ無しで一般人を生かし続けるよりも、可能性がある分マシだと思うけど?
魔法士が人間か否かで言ったら間違いなく人間でしょ、忘れがちだけどIブレインって
処理速度めちゃはやなだけのコンピューターなんだよな、それは7の下巻でエリザも構造的にはコンピューターと変らないって言ってたし
つまり今回のじいちゃんたちの話って
「俺パソコンもってない」
「あ、俺持ってる」
「じゃあお前人間じゃないや、死ね」
ってことになってかなりむちゃくちゃだよね、このスレに来てる人間全員に死ねって言ってるんだし
まぁ普通のパソコンには人殺せないから暴論っちゃあ暴論なんだけどさ
>>201 理論的には穴がなくなると思うけど、人類滅ぼす云々は全然別の問題じゃね?
ただ人間どうでもいいよがサクラのスタンスなんだから、別にサクラ自身としては何の問題もないと思う。
そうして人類は自業自得であえなく滅亡し、魔法士による新たな世の中になりました。ってなるだけの話に、何が残るんだっていうことで。
7の下巻…だと?
>>206 ごめん素でミスったwww
何十ヵ月後の話だよww
所でアリスの正体というか素性が怪しく思えてならないんだ。倫理回路名付ける辺り「予定調和だニヤリ。」な感がする。
此処でまさかのタイムマシーン説を唱えたい。
>>201 見つかったならサクラの方法もありだとは思う。
ただまー、それとは別にシティは最後までマザーコア用の魔法士を作り続けるだろうけどな。
代替えになるシステムを出すかシティを滅ぼさない限り、魔法士は作られ続ける。
仮に今いる魔法士が全員サクラのところ行ったとしても、新しく作るだけ。
サクラの言ってることは根本的には何の解決にもならんよ。
まあ50年経ってマザーシステムが終わって人類全滅するまで待てば解決するけどなー
>>203 無いよ>可能性
後天的埋め込み方法が見つからなければその代で終わるし、仮に見つかっても全員に施すことができなければ
ものすごい勢いで先細っていく。
それならまだ普通の人間も生きられるようにマザーシステムに代わるものを探した方がマシ。
親が何であれ、受精卵への魔法士化手術はできないのか?
祐一なんかは明らかに遺伝子組み換えやってるんだからそれくらいできそうだが??
>>211 後天的に埋め込むことすら失われてるのにそんなことできるわけない
>>204 構造がコンピュータと同じというだけで、やれる事は通常のコンピュータとは桁違いだし
今現実で家電や家の中全体をネットワーク化して管理しようとしてるけど
更に発展させて家の内外問わず惑星・世界レベルでネットワーク化して
そのネットワークに自由に接続出来て物理的な操作が可能な人間が魔法士
正直普通の人間とは別種の生き物だろう
あの町の年寄りは過去のトラウマがあるからなぁ
白人/黒人/アラブ人/ユダヤ人が〜といった感じの人種・民族問題的なものに加えて
非武装に見えて武装してるのと同等以上の力がって、その力が振るわれる可能性があり
実際に振るわれた経験があるんだから同一のカテゴリである「魔法士」を恐れ怯えるのは当然じゃない?
>>205 結局それは「魔法士」っていう「特権階級」が生き残ったってだけだろ。
政治家と一般人じゃ政治家の方が偉いなんて話なんて認められない。
つーか真昼が認めないはず。
>>204 じいさん達がこわがってるのは根本的な思考の違いだろ
オスロで魔法士が人の中に紛れ込みながら兵器として平然と人を殺すのを見てるから
周囲の人間が突然ほかの人間に殺されるのを見ればたとえそれが魔法士でない普通の人間だとしても
人外扱いするほどのトラウマになると思うが
ちょっとまった。
Y巻のニューデリーに関する事ででI-ブレイン埋め込み技術を未だ保有してる
云々って記述が無かったっけ?(手元にYが無いから確認出来なくてスマン・・・)
埋め込み技術はニューデリーに残っているが
それを全人類に施せるかどうかはわからんな。
コストの問題もあるだろうし、おそらく相性の問題もある。
そもそも寿命が縮んでしまうんじゃ子供や孫の代ならいざしらず今を生きる人類には抵抗あるんじゃね?
だってシティ滅ぶまでに数十年の猶予があるんだし。
ってレスろくに読まずに書いたけど魔法士の子供たちの話か。
>>216 言ってる、でもたしか「まともな埋め込み技術を持ってるのはニューデリーだけ」的なニュアンスだったはず
実際にはもうほとんど行われていないんじゃない?
でもそんな技術持ってるんなら外交で強力なカードになるから、賢人会議なんて一テログループになんて情報開示しないだろうな
結局、後天的に移植したいなら賢人会議で独自に技術開発するしかないね
ぶっちゃけて雲なくして太陽電池での発電を確保して
製造プラントを補修
確保しつつ人類の生存権を手に入れるのが優先だろうしねぇ
>>214 ん?いや、自分の意見としてはサクラには賛同しないよ。
人間なんかこのまま行けばどうせ滅ぶんだから魔法士様のためにさっさと早めに滅べっつってるのと同じわけだし、
それは人間様が作ったんだから魔法士は人間様のために死ねっつってる現行のシティと勝るとも劣らない愚劣ぶりだと思う。
他に手段が選べないからお互いに醜態さらしながらいがみ合ってるわけで、やっぱり錬あたりが雲晴らすでもしない限りどうともならん気が。
>>163 ウィッテンが裏から色々手をまわして空賊に輸送船を襲わせた、ってのはどうよ?
人類の歴史を長く残したかったみたいな誰に誇るか分からない目的でもないなら
6000万人を30年生かすのと次世代入れても数千人を100年生かすのでは前者の方がいいと俺は思う。
つーか魔法脳の埋め込み技術の発見や復活を行うためにはシティの最高レベルの研究者陣が必要だろう。
サクラの楽観的考えをどうにか実現するには当然そいつらも保護しないといけないだろうが
そいつらは大抵魔法士を道具にしか見てないと思うがサクラはそいつらにも協力を頼むんだろうか?
まあ、協力じゃなくて生かしてやるからみたいに脅迫することも出来るだろうが
一般人かサクラかのニ択なら、サクラ達がシティを運営し一般人を一掃した方がシティは長持ちする。
最終的に人類を生き残らせるのを目的にするなら、どこかで箱舟計画とかやってそうだけどな。
ところでウィッテンの日記はどの程度詳細に書かれていたんだろうか
アリスとの話も本文ぐらいには書かれている、恐ろしいのろけ文章だった可能性が(ry
サクラの言い分は一理はあるが、それを理由にシティと資源を
浪費し合うのはどう考えても得策じゃないと思うんだ。
ベストなのは向こう50年分のマザーコア志願者30〜50人集めてしまって
その間は全部代替エネルギー開発しますなんだろうけどナー
>>221 話題ぶった切ることになるけど、
その雲を晴らすのって、そのままやっていいことなのかね。
p.235で、わざわざ太陽光発電の不備の話題を出したのって、
伏線じゃないかと。
これまで、地球全体を雲で覆う必然性が示されなかったけど、
ここで出てきたのってそういうことじゃないかなぁ。
(うっかりの可能性も捨てきれないといえばそうだけど)
>>227 そう考えると今度はなぜエリザが世界樹を研究していたのかが謎になる。
あれはやっぱり文字通り事故だったんじゃね?
生まれてこの方太陽光を浴びてない魔法士や雲が出てからまったく太陽光浴びていない一般人が
雲が無くなっていきなり太陽光浴びちゃったりしても大丈夫かね?
有害な光線くらいなら情報制御で無効化できるだろうからなぁ
サクラは本人としては世界の敵なつもり何だろうけど、どこかで人類の事信じてるよね多分。主に真昼とかの影響で。
サクラの主張からすれば錬の質問には人間では無い、と即答するべきなのに迷ってるし。(そこが可愛いが)
>>225 錬「つまり…どういうこと?」
イル「…つまりアルフレッド・ウィッテンは重要な研究という大義名分の下、年頃の美少女と同棲をする権利を手に入れた、と」
ディー「夜の森を自転車で二人乗りしたり、一緒に海水浴に行ったりとすっかり人生の春を謳歌してますね」
フィア「しかもちゃっかり水着まで」
サクラ「けしからん。実にけしからん」
ウィッテンの評価ガタ落ちwww
>>229 軌道エレベーターや雲上航行艦の存在を見る限り大丈夫そうじゃね?
>>229 雲に覆われて十数年程度だし種族としての変化が起きるとは考えにくい
>>231 魔法士に犠牲を強いる社会が嫌なだけで
別に人間が憎い訳じゃないだろうからなぁ
>>234 強いているのは社会というのは間違いではないが、より正確には
世界環境だからなぁ。魔法士を犠牲にしたい!なんて変態はおるまいw
>>175 これは自分も同じことを思ったな
だからこそ下巻を経てセラがどんな方向へ成長するのかが楽しみだ
今は何だかんだといっても守られる立場で行動の根底にあるのはマリアへの甘えだし
ディーの発言と合わせて賢人会議を抜けるフラグな気がしてならないのだが
そうなると戦力バランスは悪くなるなー
父様の青春日記を読むサクラの心中を想像すると……・面白いやら切ないやら
そういえば、サクラって名前はあの花見の影響なのだろうか
ここで新説
すべての黒幕はアリスを大気制御衛星にマザーコアの原型として組み込まれて
怒り狂ったウィッテン
>>237 サクラの名前は真昼が春だからっていってつけてる
>>239 そうだ忘れてた……ありがとう
悪魔使いのプログラムも真昼の案で……双子は技術者ではやっぱ反則級だよな
創始者三人と並べても遜色ないと思う、多分
真昼はウッティンが認める天才でしょ確か
真昼と月夜の割り込みの仕方がそっくりでワロタ
>>240 つーか。
悪魔使いの携帯用のプログラムはすべて真昼が作ったのだしねぇー。
大型の端末にデータリンクをさせるやつは健三氏が作っていたけど。
ウッティンすらできないことをやるなと・・・・
何やら月夜も万能感が出てきたし双子って能力的にはT巻の面影がないよな
しかし、この魔法士を作った三人って特撮等の典型的な悪の博士だね。
ウィッテン 発明品が9割9分完成したとこで「これは世に放たれてはいけない。」
と脱走するが殺される役。
天樹 追い詰められたところで「悪いのは使ったやつであって、自分は作っただけ
で関係ない。」と言い訳したら、切れた主役側の人間に「じゃあ自分で試してみろ!」
「ぎゃー」とやられる役。
エリザ 基地がつぶれても周りが見えずただひたすら研究しながら瓦礫につぶされる役。
と、特撮等にあてはめたらこんな感じかなと思った。
末尾の純桂一のファンメイのイメージソング、メソッド_インプランタかぁ。
確かにヒュムノスって人工合成の魔法使いの詠唱曲だからなぁ……イメージ合うかも。
イメージ曲といえば
戦闘シーン読んでるとトランス系の脳内BGMがかかる俺
重要イベント戦闘以外な
>>245 3博士は物理学者、大脳物理学者、数学者で直で兵器作ってる科学者じゃないぞ?
祐一、ノリノリなのには笑ったんだが今回はほとんど只の小間使いだったなぁ。
下巻は世界再生機構を使ってガツンと一発予想外のことしてほしいなー。
うまく手術法が見つかったとしても何も変わらん気がする
人形使いは寒さには無力だから考えないとして
他の魔法士だって寒さを凌ぐには常に能力を使い続けなきゃならんし、そんな事するわけにもいかないだろう
発電プラントだけで世界中の魔法士を支えられるかは疑問だし
結局、魔法士だってマザーコアに依存するしかないんじゃない?
>>210 >それならまだ普通の人間も生きられるようにマザーシステムに代わるものを探した方がマシ
ちゃんと読んでるか?
マザーシステムの代わりを探そうがどうしようが、シティそのものが数十年しか持たないんだよ
その回避策は、残存するすべてのシティが全力で模索しても「存在しない」という結論が現状
先細りだの、可能性が低いだのっていうレベルじゃないんだよ
100%全滅
>>250 魔法士はあらゆる意味でシティに頼らずに自存できるというのが賢人会議の主張
そこで嘘言う理由もないし、嘘と決めてかかる根拠も無いだろ
シティが後50年で滅ぶのは、機械を修理するための(ry機械が壊れるから〜だっけ?
どこまで細部かされてるか分からんが人の手でその最終末端機械を補修する事は出来ないんだろうか?
てか、組織の掲げる題目とその構成員の主張が違うのは割りと普通な事だしなぁ。
サクラ自身はシティのために自らを捧げる(アニル)のもシティ体制を守る(イル)のも心底否定はしてないし。
ただ現実に魔法士の事を部品くらいにしか思ってない為政者達がいる以上、賢人会議としては同様に人間の事を考える必要は無い、と返すしかない訳で。
セラに子供ができたとして、その子は普通の人間なのか?
いや、こう、なんというか、魔法士を生み出す安定した遺伝子とかありそうじゃね?
ディー君あたりに、じ、実験(ry
>>255 女性の魔法士はどうすんだよ。
ここはやっぱ染色体をxyに変えたクローン作って
サクラあたりに、じ、実験(ry
>>189 そもそもそんな簡単に遺伝子組み換えできるなら遺伝病が起きないわけで……
遺伝子組み換えを行うなら効率としてはやっぱり受精卵の時点での埋め込みか、塩基配列からの全作成じゃないと無理だと思う
どっちかっつうと、Iブレイン外科手術による埋込だと個人が後から獲得した形質になるから遺伝子と関係ない→子どもに遺伝するわけがない
だと思うけどなー
>>257 セラが存在してる時点でその説は成り立たない
260 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/13(金) 09:32:58 ID:yag3J34U
>>259 だから有り得ないと言われていたからセラは存在してたらびっくりな存在なんだろ?
確か天文学的な確率じゃなかったっけ?
>>257 起こるよ?遺伝病。
胎児が成長する時点で、遺伝に問題があった場合、体がそのように形成される。
この状態で生まれてくると、「その人にとっての正常な状態」が不明なので、脳に障害があった場合、直しようがない
たぶん、雪さんとか弥生さんとかアニルとかこのタイプじゃない?
>>260 遺伝子と関係ないならセラが生まれる確率は0だろ
>>260 お前は理論上不可能と言ってるんじゃないのか?
>>261 とりあえず落ち着いて俺のレスを読め
細胞が個体につきどんだけあると思ってるんだ?ってことを言いたいだけだ
あと遺伝病の原理は調べろ何か若干おかしいから
>257
後天性の魔法士は、埋め込む時に拒絶反応が出ないように、事前に遺伝子操作を受けるんじゃなかったっけ?
もしそうだとしたら遺伝もあり得ないはなしでは無い
>>263 うん
ただ生物の進化についてはまだ解明されていない部分も多いしその可能性を含めた確率だと思ったんだ
>>265 その辺の記憶は曖昧だった
それならありえるかもな
268 :
261:2009/02/13(金) 09:57:21 ID:tIq4dkU0
>>257の文章は、遺伝子組み換えを行えば(成人であろうとも)、遺伝病は治ると読めるんだが・・・
書き途中で送信してしまったorz
>>261は、ダウン症候群とかと似たような状態を考えたと思ってくれ。
理論上で言うなら、イルとかディーのI-ブレインも十分理論上あるってだけで、
数出すのも理論確立も夢のまた夢の存在だけどな。
というか、そこら辺のくだりはアリスがらみの可能性があるから、
判断保留か、推測するなら少なくともその辺りまで考慮して欲しいが。
連レス・長文失礼
遺伝病の形質によって治療難易度は劇的に変わる。
その遺伝病によって本来作られる物質が作れない場合、
何%かわからないけど、結構少数でも遺伝子の書き換えが成功すれば生存できる可能性は高い。
現実世界の遺伝子治療で現在期待されてるのはこのタイプ。
一方、その遺伝形質によって体に有害な物質ができる場合、
該当する箇所の全ての遺伝子を治療しない限り、有害な物質の除去はできない。
ある程度軽減することはできるだろうし、軽減できる割合によっては生存できるかもしれないけど、
基本的にかなりの割合軽減しないと厳しい。
はっきり言って後者が完全に治療できるなら、多分人類はサイボーグも作れるレベルにあると思われる。
とまぁ、仮想世界の技術を比べるのもどうかと思うけど、
恐ろしいことに遺伝子病治療はI-ブレイン遺伝子書き換え手術より難易度が高いということも、
十二分に在り得る訳だ。
99%アニルたちのは後者だと思われる。
>>268 あーだから遺伝子組み換えを受精卵の段階、ようは細胞の少ない段階で行えば可能だとは思うよ
ただ、成長してからの遺伝子の組み換えって膨大な量の細胞に組み換えを行わなければならないから無理なんじゃないかなと……
>>271 というより遺伝子の塩基配列がどのアミノ酸をコードしているかで、変化するわけだから
塩基配列の置換が起きての遺伝病なら
1塩基対の修正だけでも治療は可能
塩基配列の大規模な欠損や挿入が起きた場合は修正は大規模なものになる
有害や無害ってのはちょっと違うと思うが
なんか祐一が相良軍曹に応答がそっくりでわろた
こんなかたい感じだったっけ
>>273 君の書いた
>>264に答えがあるよ。
仮にひとつの細胞の塩基組み替えは容易でも、
体を組織する無数の細胞ひとつひとつで配列を組み替える必要がある。
それはかなり困難なことだよ。
受精卵段階ならすべての遺伝子に影響させられるからI-ブレインに関しては可能だけど、
アニル達の遺伝病は単一で特定の部位をコードする箇所が
原因の病気じゃないんじゃないかな?
それなら遺伝子診断とかやれば見つけられそうだし。遺伝子診断が倫理的にまずいという世界観かもしれないが。
>>275 今回が堅いんじゃなくて今までがやわらか過ぎたんだよ
真昼と月夜は昔馴染みだし、錬やセラディーは年少だし。
……そういえば一巻でも幼女に軍用パス教えてたな。まさか祐一も(ry
>>275 あ、いやだからそうじゃなくて
後天性の魔法士についての遺伝子組み換えが難しいんじゃないかと……
だから合成された魔法士の技術は今でも受け継がれているって話なんだとは思うけど。
ちなみにDNAが何をコードしているかは理解してるよな?
>>278 I-ブレインを移植することによって体に拒絶が出るのを
抑制する物質をコードする遺伝子に組み替えるだけなら、
そんな多くの数の遺伝子の組み換えはしないで済むと思うよ。
もちろん、先天性に比べて格段に難易度が跳ね上がるのは否定しないけど。
話が脱線してる感があるからもう一回本題に帰ろう。
発端は
>>257で「遺伝子組み換えできるのなら遺伝病が起きない」
というところから始まってる。
で、それに対して
「遺伝子組み換えといっても、I-ブレインの移植に対する拒絶反応押さえ込みのための組み換えと
遺伝病の治療のための組み換えの難易度は大きく異なる可能性が高い」
というのが自分の意見です。
>>276 雪もどこか子供っぽい所があったからな…
つまり、そういうことだな
ふと思ったんだけど、エドみたいに誰かの遺伝子をもとにして魔法士を作ることは可能なんだよね?
ならファクトリーの技術を応用すれば後天的埋め込み技術がなくてもサクラたちの問題は解決しないかな
ファクトリーは遺伝子を乱数決定してるけど、その過程を手動にして「夫婦二人の遺伝子情報」に置き換えれば
少なくとも遺伝子上は二人の子どもってことになるよな
受精卵を試験管で育てるか母体に戻すかは二人の自由ってことで
>>281 シティが滅びるのと同じ理屈でその機械が壊れたら終わるよな。
ファンメイの黒水治療応用したらなんぼでも魔法士量産できんじゃねぇかな。
>>282 んなこといったら後天的埋め込み技術もいっしょじゃん
>>279 とりあえずさっきからお前さんの言ってることが生物学とずれてて気持ち悪いぜ……
>>282 どれくらい作るの大変かじゃね
もうシティ作ることができないからシティが壊れたら滅びるわけで
ただそれで子供作るとなるとセックス禁止になるな
>>287 避妊すればOK
ただできちゃった場合はやっぱおろしてしまうしかないけど・・・
流れぶったぎりで質問なんだけど
2巻読み直しててハンターピジョンの説明で
動力は永久機関となっていたわけですが
空気から熱量奪う→奪った熱量で演算機関稼動→以下繰り返し
んで、余った出力で重力制御してかつ、運動量を熱量奪った空気に付加して推進力獲得
欠点は雲の中で使えない。
個人のフライヤーも全てこのシステムらしいのだけど
そこまで出来るんならエネルギー問題なんてすっごい余裕で解決してそうなのだけど・・・?
地熱プラントとかに頼る必要って無いんじゃ・・・?
食物とかはどうしようもなさそうだけど。
半永久機関であって、機関自体は磨耗するんだろ
マザーシステムも同じじゃん
賢人会議の拠点って、どんなんだっけ?
マザーシステムに頼らない、それでいて普通の人間でも生きられる環境なのは
間違いないと思うけど
手元に6巻がないから確認出来ないけど、あの拠点みたいな環境をもっと広く実用化出来ないのかな
>>289 あの世界ではエネルギー問題自体は解決してる。
問題は、エネルギーはあってもハードが経年劣化することと、
シティの需要をまかなうほどのエネルギー供給のため(マザーシステム)には魔法士の犠牲が必要なこと。
まぁエネルギー無制限なら原子配列変換し放題でハードも安心じゃないかと考えたことはある
地熱プラントとか、色々生きる手段はあるんだよな。
ただ、生きてる人間が多すぎるからマザーコアに頼らざるを得ない。
でハードが劣化するからマザーコアや各種プラントも永遠ではないし、
予備のプラントやらシティやらを建設する為にはさらなる人員削減が必要。
イルなんかは未来がどうなろうが迷わないんだろうな。
人類全滅するか、一万人でも生き残れる方法かなら後者選ぶだろうし。
判断基準が生き残る人数だからブレない。
人として存在確率がブレている
>>289 効率が不十分とかシティの場合エントロピー増加操作が要るからとかだろう
絵師のサイトでウィザブレ世界の生殖について触れられてたな(絵師の妄想だが)。
賢人会議は生まれてくる子は最終的に全て魔法士にするようです。
セラとディーが第1子の髪の色をどうするかで喧嘩するとか。
しかしサクラって本当に謝らない・極限まで自分の非を認めない子だなあ…。
あそこで一言「本当にすまなかったと思っている」とか言っとけば、錬への心証もよくなるだろうに。
新刊読んだ
祐一含めて結局全員が真昼の傀儡になっちまった
あんだけ人数いて真昼一人にかなわない展開にがっくり
真昼が連絡してきた時にお前なんかいらねーよと突っぱねる
展開で良かったというのに…
>>299 諦めろ、アレはデウス・エクス・マキナの類だ。
キャラクター達では足りないところを全て押し込んだ舞台装置だ。
楽なんだよなぁ、そーゆー何でもアリが一人いると。
別に真昼一人でやりとげたわけじゃないでしょ。
今回ばかりは全員の協力無しでは絶対不可能な策だし。
どちらかといえばようやく真昼が自分の手駒だけじゃどうしようもない状態になったと感じたけど。
どっかの作品の黒いのと似たようなもんかw
しかし、ここまで真昼に都合の良い世界だと萎えるな。
それぞれの答えを模索しながら必死に生きてる他のキャラがアホみたいだ。
最終的に真昼の思惑通りに世界は救われました、めでたしめでたしなんて
展開には多分しないと信じてるけどなー
真昼に関しては必ずどこかで落とし穴にはまると思っているが
ここまで好き勝手やった後だと反動で落ちる時に致死レベルになってそうで戦々恐々
つーかそろそろフェイに殺されるんじゃね
真昼が一番孤独だと思うんだがなぁー
単に俺が過小評価してるだこもしれをが
今回の真昼はLに監視されてる状態の月 って感じだったな
ポテチ的なものに手突っ込みながら祐一達と通信する真昼
想像したらシュール過ぎて吹いたw
で、タイミングを見計らってフェイがポテチ的なものをこれ見よがしに
見せ付けるんですねwww
>>289 飛行艦艇やフライヤーに使われているのは第二種永久機関(トムソン型第二種永久機関:二巻参照)と呼ばれるもので
「力を加えなくても永久に動き続ける機関」
対してシティが必要としているのは第一種永久機関でこれは「永久にエネルギーを吐き出し続ける機関」
第二種永久機関は自分が動き続けることはできるけどその運動で他者に影響を与えることができないから
シティの動力として使うことはできない
うろ覚えの知識だからどこか間違ってるかも
エリザはツンデレらしいな
真昼といえばポテチよりからし醤油をつけた肉まんだろ
>>308 マザーシステム付きのシティ自体は内部で完全にエネルギーを循環させるタイプ
つまり第二種永久機関じゃなかったっけ?
シティが必要としてるのは動力源じゃなくて情報制御するためのコンピュータ
というかWBの世界観でも第一種永久機関は出来なかったはず
だな。エントロピー増大則を破るための熱力学制御を行うシステムがマザーシステムで
その演算素子がマザーコアだったはず。普通の演算機関との差は、扱えるエネルギー量の
桁が違うって事と適性の高いIブレインを必要とする事だと思う。あとは重度の欠陥商品って事か。
>>311 あーそかそか、すまんちょっと書き方が悪かった。
マザーシステムが熱循環のシステムだってことはわかってるんだ。
ただ一種と二種の違いを書きたかったんだ
>>313一つだけ言わせてくれ
sageじゃなくsageな。半角入力でたのむ。
>>298 「日本人は本当に謝らないですね」とか言ってる韓国人を思い出した
暗躍策士マヒルちゃん
サクラ「ひどいよマヒルちゃん!」
>>313 マザーシステムも第二種
フライヤーの機関と同じで熱力学制御でエントロピー操作してるだけ
世界再生機構って、今回の作戦限定の架空の組織で終わるのかな?
いっそのこと、新たな勢力として確立しても良いんじゃないかと思った
もちろん祐一さんをリーダーにしてさ
アニルの遺志を継ぐヘイズに錬を加え、参謀はシスター…ってのは難しいか
シスターにしてもリチャード先生にしても結局はシティの人間だからなぁ。
でもただのハッタリにすぎない世界再生機構がいつの間にか実体を持つかのように思いこまれるってのはありそうだ。
シティでもない、(真昼が関与してるとは言え)賢人会議でもない、両者の調停役を求められる展開だろうか。
「シティの部品」と「自分自身と同じ能力を持つ機械」の両方を
作り出せる機械があればよかったのに
とか思ったけど、大戦前はそんなの要らないか
シティはこのまま経年劣化で滅びるだけなのかなあ
ハッタリはハッタリでしょ。交渉するんであれ、攻め込まれるんであれ、爺さん達がシティと
接触すれば世界再生機構が張子の虎なのはバレるわけだし。もし実体化しようとするなら、
ヘイズ達が能動的に再生機構を維持しようとしない限りまず無理だと思うけど。
>319
真昼もそのつもりで世界再生機構なんて名前を出したんじゃないだろうか
なんか真昼嫌われてるけど
俺はむしろ月夜がわざわざあんな形で敵に回った経緯がいまいち納得できないんだが
もともと正反対の人間てわけでもないんだから一緒に協力して意見を出しながら修正していけば良いのに
アニルとルジュナみたく実は・・な展開に期待したいが
ほら・・・あの二人頑固だから・・・
それは俺も思った。
正直、あいつの行動は真昼よりもわからん
最終的に真昼が失敗した時に自分が捕まえてこっそり家に連れて帰るためじゃね
なんだかんだで月夜の最終目的は家族みんなで家に帰ることだろうし
シティそのものの寿命が残り数十年ってことが世界中に知れ渡って
これまでの価値観やらに大きな変化があると思ったけど
7巻でもあんまりキャラの立ち位置やら考えは変わってないな
人類滅亡の危機を前にしても切羽詰った感が全然しない
誰も彼も、マイペースというか自己中というか
生まれてから数年しか経ってない先天性魔法士にとって数十年は遠い未来なのかな?
真昼こそが一番に「世界」とか「人類」のことを考えてるような気がしてきた
年長組み、元から推測がついてたキャラが多いしなぁ。
年少組みは、そもそも自分のことで手一杯か、シティなんて関係ないね。ってキャラだし
月夜って基本的にはお人好しで困ってる人は放っておけないタイプなんだけど
行動原理には身内が一番大事ってのがあってそこの線引きはかなりはっきりしてるんだよな
サクラと会うまでは真昼も同じような考え方で動いていたようだし、
だからこそ自分たちに危害をおよぼすわけでもない大多数の人まで巻き込む
今の真昼のやり方は許せないんじゃね
>>327 シティの寿命があと数年ならもっと危機迫る感が出て来るだろうけど30〜50年って
だとやっぱ多少余裕がある感は否めない。
そこまで焦っても簡単に変わるわけが無い現状だしね。
エロパロ板にスレ立てたの絶対忍者だろ・・・
汚いなさすが忍者きたない
>>327 先天組は最年長が12歳のヘイズ、時点で10歳のセラ
練は5歳、フィアなんて1歳だからなあ・・・・
容姿が年齢そのままだったらと脳内変換。
>>326 賢人会議、もとい真昼の考えを批判しとき
力で従わせようするのは間違い、皆で力合わせて解決すべきとか言うてたが
自分の行動基準もえらい身勝手でひどい
>>334 3歳だな、違えてた。最年少は2歳のディーくんでした。
セラとディーってセラの方が犯罪だったんだな。
>>332 錬は9歳だよ。天樹博士が亡くなった時期からして5歳はありえない
で、サクラはセラとほぼおない年だった筈
メルボルンの研究施設に森羅があったのはなんなだろ。
ご都合主義なのか伏線なのか…
>>337また間違えてたか。スマン。
サクラ何歳の外見で作ったかしらんが、
大きく育ったら知人に預けて失踪か。・・・ウィッテン、あんたって人は。
ヘイズ12歳
サクラ・セラ10歳(セラはあと3ヶ月で11歳)
錬9歳(あと3ヶ月で10歳だが、誕生日設定が双子に拾われた日ならもっと後)
ファンメイ7歳(後4ヶ月で8歳)
エドワード6歳(後3ヶ月で7歳)
クレア・イル4歳(クレアは後5ヶ月弱で5歳)
フィア3歳(Y時点で4歳)
ディー2歳(あと3ヶ月で3歳)
先天性の年齢はこうだったはず。
ヘイズ、サクラ、イルの誕生日が不明。
>>338 普通に考えて
・開発者がウィッテン
・健三がウィッテンに手渡した(開発改善とかの理由で)
・何処かの研究施設からウィッテンが回収
こんな感じじゃね?
>>340 ヘイズはY章時点で13歳じゃないか?
12月4 日ぐらいが誕生日じゃなかったっけ(製作された日は数日前だが)
今、U章が手元にないので数字はうろ覚えだが…
>>339 回想録の中で語られるウィッテンの人柄からすると、奇妙な行動なんだよな
健三やエリザの行動も不可解ではあるが
ウィッテンの日記を読み終えた俺の感想
何このエロゲ…
俺もこんな日記を残しておけば何百年後に
俺の日記を発見した人にリア充と思ってもらえるのだろうか
今日も残り30分なのにココまでバレンタインの話は無し。
真面目過ぎだろお前等・・・
フィアがココアを錬にプレゼントまで読んだ
そのコップに入った黒いのはココアじゃなくてファンm(ry
という鬱展開
>>344 将軍様の趣味がいかんなく発揮されてたな
>>345 セラとディーとヘイズにチョコあげてるクレアさんの妄想ならとっくにし終わってたぜ。
しかしアリス13歳であの体とか・・・きっと藍蘭島出身者に違いない!(ぇー
ふと思った
一巻で登場した『アフリカ大陸を消し去った同調能力者』ってアリスじゃね?
>>351 それ俺前スレに書いたんだけどスルーされたんだ。
一つ言っておく。
「さげ」でも「sage」でもない「sage」進行でお願いします・・・Φ(..)カキカキ
と
だが、アリスと誤認されたの悪魔使い2人だろ?
同調能力者ならフィアが誤認されるんじゃね?
シスターケイト美人過ぎだろ……
シスターだし某肝っ玉母さん的な外見を予想してたんだが
それはぶっちゃけ、絵師さんでいう「ああああぁぁぁ! な絵」だったんじゃね?
>>343 健三やエリザって何を思ってアリスを保護してたんだろうなぁ
研究をしたいってのが第一ではあったんだろうけど
断片的に見るに健三は割りとマトモっぽいのかな
エリザも世界樹なんて作ってたし(失敗作だけど
>>358 健三と殺されたおっさんと知り合いだったとかじゃね?
>>355 悪魔使いの能力として同調能力も持ってればいいんじゃね。
まあ、アフリカ消滅させたのはアリスじゃないと思うが・・・
つーかアフリカ消滅は(本当か知らんが)炎使いの仕業じゃなかったのか?
俺も炎使いだと思ってたんだが違うのか?
どっかの炎使いが核融合炉と同調したんじゃなかったっけ?ウィザブレ手元になくて確かめる術がないから曖昧だが
あとアリスの能力はよく分からないが悪魔使いだとしても馬鹿みたいなスペックのI-ブレインじゃないと同調能力はコピー出来ないはず。
アレは一時記憶領域が異常なまでに必要な能力だったはずだから
フィアがイルに同調してイルを信用する展開こないかな
イル一人仲間はずれにされてちょっとカワイソス
ぶっちゃけイルは完全に敵役にまわってもアリな俺は異端ですか?
自分でいろいろと思い悩んだ末にシティを守る事を選んだ勇気は、祐一さんより格好いいと思うんだ
クレアさんのおっぱい揉みたい
衛星事故に偽装してまで、アリスを隠す必要があったのかね。
>>363 クレアさんのおっぱい揉みたいお前が異端なわけない。
押しまくったら流されて意外といけそう。
>>364 アリス、軍にさらわれシボン
解剖動画をウィッテンが見て発狂。人類なんて滅びればいい。
>>364 中巻読めば分かるとは思うが
結構状況が切羽詰まってたじゃん
で、『今までの普通の方法』で打ち上げるのが困難だった大気制御衛星を情報制御理論使って打ち上げただけじゃないの
そこを(理論完成するまで)研究室代わりにしてたのか、(最初から)アリスだけがいたのかはわからんが
ガスを撒き散らすことになった原因も次巻まではわからんか
最後は主要キャラ全員で衛星を掌握して人類を救い
圧倒的な力で全シティを従わせる支配者になればいいよ
結果としてその方がうまくいくさ
>>368 大気制御衛星計画自体が難航してたから打ち上げの前の問題のはず
たぶん計画の概要は定まってても具体的には決まって無かったんじゃないかな
じゃないと情報制御理論なんて新しい理論に頼ったシステムにたった14ヶ月で切り替えれるはずがない
>>358 普通に紹介者とエリザが知り合いだっただけでは?
>>367 逆パターンも有りえるんだよな
ウィッテン、アリスをかばってシボン
アリス発狂。人類なんて滅びればいい。
つーか、シティに寿命有りと考えると、人類全体の最善手は
「役に立たないしいずれ死ぬだけの一般人皆殺し(99%殺し)して、マザーとシティの全能力を魔法士生産と、後天的魔法士生産技術の復活に費やす」か
>>372 まてまて。それだとZ巻上の遺書を書いてる部分が成り立たん
マザーコアの量産が効くんだったら、少し大きな街を作って、マザーシステムでエネルギーをまかなう当方法もありだろうなぁ。
そこに、シティの機能をある程度移せば、普通の人はかなり見捨てることにはなるけど、滅亡よりは多少マシな展開に持ってけるかもしれない
衛星の機能が分析できれば空の上に島を沢山作って移り住めそう
そういえばあの衛星の動力源って謎なんだっけか
やっぱり衛星の暴走とかその辺は、結局は個人的な感情が原因なのかな
シティ神戸滅亡の時みたいに
規模は比較的小さいものの、マサチューセッツでのテロ事件や
マザーコア強奪事件なんかも同じと言えば同じか
間なんか結局は個人的感情で動いてるもんなんだろうけど
普通の人より大きな力(魔法であれ権力であれ頭脳であれ)を持った人間が
私利私欲(大切な人のためってのも含めて)で動いた結果それが大惨事になるってことかな
>>376 太陽光発電とかじゃない?
もしくは、マザーコア(アリス)とか。
けど2つあるからマザーはないか。
そうだけど、人類の大半が死んでしまうということには違わない。
しかし、そうか、現状でも文明はある程度保存できるんだ。
世界滅亡の危機というわけじゃないんだね。
現状でも、シティに頼らず運営している街はあるんだから、科学技術を記録したメディアの保存ぐらい簡単だと思う。
文明が一時的に失われるってならまだわかるが、完全に消えうせるとは思えない。
それでも雲が晴れない限り生活はかなり厳しそうだな。
原子配列変換機なんて代物がある分は楽そうだが
メディアが保存できても、そのメディアを読み込む手段と
内容を理解し、現実に適用できる人材が残るかが問題だな。
サクラもマザーコア廃止でシティに済む人間が死のうが知ったことではないとか誤魔化したこと言わず
マザーコアに頼らなければ死んでしまうような人間、さらに言えばただ安穏と過ごしてる奴らに生きる価値はない。
今は悪魔が微笑む時代なんだ!とか言ってシティに無差別テロでも仕掛けてれば逆に清々しくてよかったかもしれん。
エドみたいに戦艦持ちならとにかく、普通の人形使いなら
マザーコアに頼らないと生きられないんだっけ?
>>284 だよな。実際メディアの再生が出来なければ完全にオーパーツ扱いだろうな
>>386 過酷な環境でサバイバルできるのは分子運動制御ができる炎使だね
うーん、しかし今回の衛星内部の論理回路の万能ぶりは凄いね
>>387 ロゼッタストーンにチューリングマシンぐらいまでの解説を残しといて
後は根性でスイスの課金サーバまでたどり着いてももらう
将軍様のことだから、ガーランド中佐はきっと大喰らいでライオン好きに違いない
ロンドン出身だし
あの世界、ライオンや象はいるのか?
ウィザブレ世界で最大の無駄っぽいな、動物園は。
>>385 サクラは魔法士を守るのが主目的で、
シティの人間を殺すのが目的じゃないとあれほど…
目的のためには今の世界が滅んでもかまわないという考えと、
何が何でも世界を滅ぼすという考えは似てるようでぜんぜん違うぞ…
まぁ、わかってていってるのかも知れんが。
ガーランドと聞くとFF1を連想する
>>393 結果論からすれば殺すも同義なんだけどね。
つーかあんだけ多くの人と触れてて、考えの違いとか少しは学ばんのかサクラは。
胸が無いから学習能力もないのか?
サクラ批判してる奴も少しは学ばんのかねぇ……
結果論というのをきちんと学んで来い。
とりえる手段がほかにない場合にしか、殺すも同義という結論は出ないし、そもそも目的がシティの人間を殺すってことに変化してるじゃないか
マザーコアにされる魔法士を助けるからシティを潰さなくてはならないという風に、手段と目的が逆転してる
大体、シティにいる人間でも、外できちんと生きてける人間まで潰す必要はあるのか?
明らかにマンパワーの浪費だろうが
シティの外にいる人間も、シティのエネルギーを間借りしてる連中が殆どじゃ?
シティ以外のエネルギー源は地熱プラントぐらいか?
マザーコアが無ければ死んでいた人間とマザーコアのために生み出された魔法士
という構図にすると面白いよな
前者がいなければ後者は生まれなかったし、後者が犠牲にならなければ前者は生きられない
>>398 生き残るために、シティ自らそういう街を潰すこともあるんだよな…
シティの犠牲になるのは魔法士だけかと思っていたが、そうでもなさそうだ。
>>400 エドのエピか。
犠牲になってるてのとはちょっと違う気がするが
周辺の町はシティにとっちゃ寄生虫みたいなもんだしな
本来はシティの中で循環するはずのエネルギーが外部に駄々漏れなのはマザーシステムにもかなり負担掛けてそうだし
むしろエドんときのような殲滅戦をもっと大々的にやらないほうが不思議
たぶんそういう町から利潤を受けてる奴が上層部にいるんだろうな
「魔法士と非魔法士どちらが大事か?」には「魔法士」と答えるが、
「故に非魔法士を滅ぼすか?」には「現在答えられない」のが一貫しているサクラの立ち位置だな。
「魔法士を道具と見なす風潮への反抗意志」でしかなく、ベクトルが定まっていない状態。
そこに真昼が一石を投じて「その気になればシティと対等に戦えるほどの軍事力」を持つ組織に仕立て上げた。
後は各シティと協定を結びゆっくりと状況を改善していけば良い――かに見えたが、
シティの寿命問題によりその手法も取れないことが明らかになった。
今後の策は真昼の頭の中にはあるのかも知れんが、少なくともサクラにはなさそう。
簡単だがこれが現状。
賢人会議は見事に真昼のものにされてしまったと見られても仕方がない(笑)
サクラは錬に「結局どうしたいのか」と問い詰めたが、サクラもあまり人のことを言える立場じゃないな。
今回の死んだ父様との対面で、何らかのベクトルが与えられる可能性があるかもね。
最悪ダークサイドに引かれてシティ潰す=非魔法士滅ぼそうとする線もなくはない。
セラといいファンメイといい、今回“黒い”フラグ撒きすぎだぜ将軍……。
…書き方が悪かったかな?
犠牲になってる魔法士を助けるためならばシティが滅んでもかまわない、と
シティを滅ぼすことで犠牲になってる魔法士を助ける、じゃぜんぜん違う。
前者の場合、シティを滅ぼさないで目的を達成できる手段があるなら、それを選んでも一向にかまわない。
後者は「シティを滅ぼす」が第一目標で、その結果として犠牲になるはずの魔法士が助かるってだけだから、
「シティを滅ぼさずに魔法士を助けれる方法」があっても「シティを滅ぼす」って目標が遂げれないから選ぶ価値がない。
サクラは前者のスタンスな。
だから賢人会議は「将来的にマザーコア放棄するなら手を組んでもいい」とシティに言えるんだ。
魔法士の犠牲さえなくなるなら、
「人類皆魔法士化」だろうが「雲を除去」だろうが、何か他のとんでもアイディアでシティ生き延びようがかまわないし、
結局代替案見つからずに滅びました、とかでも別にかまわないわけで。
後者のスタンスだったらマザーコア放棄しようが何しようが「シティを滅ぼす」が目標だからシティと同盟なんぞできない。
本来の最終目的を見失って目先の目標だけ見て暴走してる状態って感じだな。
サクラはちゃんと「最終目標」へ向かってるのか気にしてたし、
つい目先の目標だけ見がちになるが、リーダーはちゃんと最終目標を見ろと真昼が念押ししてたぐらいなのだが…
最近の文章だとサクラがアホの子に見えるのは否定しないが、間違っても馬鹿じゃないぞ?
>>404 同意、でもやっぱサクラ=あほの子説は揺るがないのな(笑)
俺も中巻でじいちゃんと交渉してるとき
ディー「今サクラが話をしてます」
って言ったときには「あぁ終わったな」と思ったら案の定でフイタ
というか。製造プラントがぶっ壊れて
外部の町からの供給がないと生きていけない人間もたたいるんだろう。シティには
ロンドンとかもプラントとかぶっこわれているし。
>>402 あの世界で私腹をこやす事に意味が見出せるのかな
交易とか情報のやり取りとかが必要だから見逃してるとか
軍をわざわざ動かすだけの労力も惜しいとかシティとしての理由があるんでないかな
エドの時は実験と演習と見せしめを兼ねたレアケースだったんじゃないかなと
ところで、オスロのおじいちゃん達はマザーコアのこと知ってんのかな?
知ってたらシティに入る事にもうちょっと抵抗感じてもいいと思うんだ
システムの寿命の件は本人たちの方が早そうだからいいとして
嫌ってる魔法士の庇護下に入ることに、思い直したなら魔法士を犠牲にすることに
それぞれ何らかのリアクションがあった方が自然な気がする
>406
プラントが壊れたんでなく、エネルギー不足により停止させたんじゃなかったか?
シティが生産を最低限に抑えている状態で、シティにたかっている町が物資を他所にやる余裕があるとも思えん
>>408 だったけ?
ロシアはぶっ壊れたか停止だったか忘れたけど。
嗜好品が手に入りづらいとかあったよねぇ
>>407 いや、私腹を肥やそうとするやつはいつの時代、どんな状況にもいるよ
終わりが決められているとしてもあと数十年は余裕があるんだし、いままで裕福な生活をしてた輩がそんなことで聖人君子になれるはずないっしょ
現実でも昔「彗星が接近する時に彗星の重力で地球の空気が根こそぎもっていかれる」
なんてデマが流れたときは金持ち連中総出で自転車のチューブを買い占めたっていうし
軍を動かさない理由も飛行艦艇を動かすならともかく魔法士数人投入すれば事足りそうだしローコストハイリターンじゃね?
>>407 じいちゃんたちは魔法士に側にいてほしくないだけなのだから
シティ内に他の人が近づけない隔離されたスペースを作って提供すればよい
シティにとっちゃ痛手かもしれんが転送システムには少なくともそれだけの価値があるはず
じいちゃん達あんま好きじゃなかったが、ファンメイのおじいちゃん呼ばわりで喜んでて久々に涙腺にきたぜ
なんだよ!書店覗いたら新刊出てるじゃないか!
まだしばらく大丈夫だと安心してたのに!
なんで早く出すんだ!
>>407 対魔法士戦術でさえ戦前のものという化石っぷりからして、
マザーコアのことなんて毛ほども知らないと思う
神戸崩壊とか世界樹事件も知らないんじゃないかな
賢人会議のこと知ってたんだから
マザーコアが何なのかぐらい知ってるんでね?
中巻見直してたら気になった。
シンガポールはともかくロンドンは何処から世界再生機構のバックにシティが付いてるかも
の判断に至ったんだ?やっぱ在中工作員?
>>416 ロンドン←→ニューデリーの間でつながりがあるんでない?
>>416 シンガポールと似たようなやりとりがあったと思えば良いんじゃね
>>415 どんな形であれ魔法士が死ぬならメシウマ、
だから触れるまでもない、という感じなんじゃないか?
核開発ルートがあるとか言う噂は本当ですか?
すんません、誤爆しました…
話はかわるんだが、ソフィー中佐が町から脱出する時に
自己領域一回で脱出するのではなく、幾度も繰り返して脱出してるよな?
自己領域って一回に移動できる距離ってどれくらいなんだろう?
騎士って旅行とか楽勝ってイメージがあったんだが
距離によっては飛行艦艇の方が効率いいんだろうか?
>>413 もう手遅れかもしれないけど、ここはネタバレの嵐だよ。
さっさと退避して、新刊を堪能してこい!
>>422 騎士は主観速度でないから旅行辛そうだぞw
ソフィーさんはいい人なので
「片方は意識がなかったよね……
て、手伝った方がいいのかな……でも一応敵だし……
いやいや、さっきは曲がりなりにも一時共闘した仲で……
ああっ、もう!」
後ろから来るはずのクォックとレスリーが気になって
こまめに自己領域を解除て後ろをチラ見しつつ撤退してるのです。
動作環境の悪いパソコンでカーソル乱舞させると瞬間移動するのと同じで、
半端な性能の立体映像地図が移動を断片的に感知したから幾度もやってるように見えたとか
単にじーちゃんたちがノイズメーカー切り忘れたからじゃね?
ノイズのあるところで自己領域一時終了とか。
WB最新刊読んで今更ながら思ったんだけど
真昼ってすげぇ死にそうな気がする…
現状が真昼に都合よく進みすぎてるとかよく言われるけど
それが失敗フラグに見えてならない
真昼の最終的な目標が全く見えてないからなんともいえないけど
真昼の意見ってメインキャラの誰からも明確な賛成を得てないんだよね
自己領域の中じゃ普通に歩くか走るかしか移動手段が無いからな
主観時間でどれだけ維持できるかわからないが、そもそもそんなに長距離を移動できる能力じゃないだろう
ディーはここでも遺憾なくチートっぷりを発揮するであろう事は想像に難くないが
>普通に歩くか走るかしか
みんな重力無視してすっ飛んでたと思うが。
>>429 上や横方向に「落下」して普通に飛べますがな
まあ騎士の主観時間では別段早く移動してるわけでもないから長距離移動向きの能力ではない
そういえばアリスの登場で魔法士誕生の歴史も嘘だってことになったよな
正史では
ネットダイバーが情報の海を発見
↓
情報制御理論発表
↓
魔法士誕生、だったけどほんとうは
アリス発見
↓
魔法を確認、これによって情報の海が定義
↓
情報制御理論発表
↓
魔法士誕生、だったわけだ。
三博士どこまで暗躍してたんだ・・・
すまん、ネットダイバーが情報の海を発見ってどこに書いてたっけ?
そういえばそうだった
ちょっと再読してくるわ
>>428 真昼一人なら死ぬかもしれんが、月夜やら錬が助ける方に動くだろうから
死なないと思う
エピローグでテープレコーダーに事件の顛末を吹き込みつつ、月夜あたりにご飯と
呼ばれて出て行ってのほほんと完とかかましそう
>>423 ありがとう。もう読んできました。
上巻のときからネタバレ回避で離れてて、ようやくここ2,3スレをまとめて読んだんだけど、
このスレ定期的に同じ議論を繰り返すよね(サクラ関連)。しかもきっかけは大抵同じで。
将軍様が俺らに議論させようと燃料投下してるように思えてきた。
>>434 情報の海を発見とは書いてなかったが、1巻38Pにそれらしき文章が
>>437 ストーリーが進んでもキャラがぶれてないから同じ議論になるんだろ
特にサクラなんかは極端な思想に人間らしさを加味したキャラだからな
好き嫌いが分かれるから議論に熱が入るのもしょうがないだろ
まあ、議論になってないときが多いがww
>>434 一巻の38ページ
改めて読み返すと穴だらけな説明しかされてないんだよな
情報の海の存在に気づいた人の名前とかきっかけとか、
あの説明だけ見ると情報の海を最初から知っている人間がいないと情報の海の存在に気づきようがないんだよな
表向きはそういう事になってて
アリスの存在は隠されてたんじゃない?
ここは少年漫画の話が進むと作者が設定を忘れるのと、将軍様のミスリードどっちだろ。
>>441 別の理由つけないと本格的にアリス争奪戦になるだろうからな
そんなことになったら情報制御理論の確立が十年単位で遅れててもおかしくない
ウィキペディア見てきたんだけど
一巻で真昼が作ってた歴史教材のボイスレコーダーがカール教授依頼になってたんだけど
どっかに描写あったっけ?
ああ
メルボルンに学校をつくるとかどうとか言う話はあったけど、カールかどうかは知らん
あれ実は子供たち用に教材を用意しようとしたサクラが依頼主だった
と言う可能性をちょっと考えた事がある
>>447 それはあるかもな
サクラ発案、カール経由で真昼へ、とか
んーそれだと5巻でカールと再会した真昼たちが「お久しぶりです」って言う理由がわからないな
匿名で送ったのだろうか
直接会うのが久しぶりだったんじゃね
メールのやりとりだけなら久しぶりですって言葉も別におかしくないな。
ところで1巻読み直してたんだが、P82で錬の多様な能力を語る祐一に対して静江が意味深に考え込んで、
「どうした」という祐一の問いに「昔の話だ」と答えてるんだが、
これは静江に悪魔使いに何か心当たりがあったということか? アリス関係?
>>451 ババァサクラの存在知ってたっぽいしな
フィアの名づけのシーンで
1巻の時から構想はあったということか
>>452 あれは純粋に植物の桜のこと考えて言ったんだろ
特に1巻だと『桜=平和だった昔の象徴』みたいなふいんき(なry)だし
静江は健三の研究とかその成果(錬)についてちょっとだけ知ってて
>>451になったんじゃないかと思ってる
それか(双子が錬を見つけた後)モスクワがこんな特殊な魔法士を狙ってるぜ!と小耳に挟んでたか
その前に出てるのが「雪」だから
サクラを思い浮かべての「桜」というのもありえる話じゃないか?
アニルが錬・フィアの正体結構簡単に掴んでた様に静江はフィアを託すにあたって何でも屋の正体=錬
の事は調べ上げてたんじゃない?
その上で双子がバックに付いてる事実を確認してフィアを託す事を決めたとか
裏のばれる何でもや
ところで何で1巻ではシティ神戸所属の魔法士が全然出てこなかったの?
しかも神戸って騎士開発の本家本元天樹機関で有名らしいじゃない。
なのにシティ存亡に関わる事件に祐一以外の魔法士が登場しないのはおかしすぎないか。
>>458 1どっかに出向してた
2あっさり汚染された
3作者の都合
神戸は実は最大の戦力である魔法士を持たない(国内におかない?)政策をとっていた、とかいう妄想したことあるな。
あえて本体は無防備にして、よそのシティで技術協力とかをすることで、
積極的に「敵国」扱いされるのを防いでいたとかそんな感じで。
「天使」すら自国内で作ってないぐらいだからなぁ、
共同開発者のベルリンより先に完成品まわされたのも、
コアの寿命もあるだろうけど「実際に使ってみての不具合報告」をあえて請け負ったんじゃないかとか。
第九条なんて持ってた日本があったところにあるシティなんだから、
ある意味それに近いことやってもおかしくないかなーとか何とか。
妄想なんで穴だらけなのは認める。
総司令官が神戸滅ぼそうとしてたんだから
待機命令なり市民の避難誘導の徹底なり
軍が動かないように手を打ってたんじゃないの。
マサチューセッツも(V巻時点では)ディークレア以外いないらしいしな
ノイズメイカーと通常装備で防衛に特化させてるのかもしれん
そういやフェイの正体としてサイボーグ説があったけど、
その場合セラが気づかないものなんかな
>464
セラがその疑いを持って、あるいは真昼か誰かに頼まれて検査すれは気付くかもな
要するに、注意しないと感知できないんだと俺は思った
フェイの強キャラっぷりとかっこよさはまさに正常だからな。
>>463 マサチューセッツはWBF製の魔法士があの二人だけで
軍には大戦からの生き残りがいるのかもしれん。
フェイのからだの密度が通常と変わらなければ、大まかな感知しかできないセラじゃ無理
新刊でのフェイの空気っぷりはなんなんだ
唯一の出番が親父見つけてびっくり、新たな組織にびっくりで一気に人間らしくなったな
壁に埋め込まれた盗聴器とか探せるのに、
大まかな感知しかできないってことはないだろ。
あれは盗聴器探そうとしてたからだろ
米に字を書ける人でも普段は普通に字を書くよ
次巻では世界再生機構に会談と称して乗り込みそうな雰囲気ではあったな>フェイ
>>467 マリアがこのシティに自分を止められる戦力は〜って言ってたから本当にディー以外戦える魔法士はいなかったんじゃ?
そう思ってたんだが
Vでマリアが人間と同じ質量の物体を人間と間違えてた。
つまるところ、壁の中に異常な質量分布があればわかるけど、人と同じ質量分布はわからんと。
>>474 人間と同じ質量分布のサイボーグというのもイマイチ想像がわかんのだが…
>>473 普通に読めばそと通りだが、
他の魔法士なら闘って勝てると思ってたとか…
マリアは二年間で五回、襲撃事件を起こしている。
その際に他の魔法士と交戦していてもおかしくはないし。
まあ無理のある解釈だな。
カテゴリーAの魔法士が現在不在だから止められる奴がいないってことじゃね?
本文中で明確に語られてはいないけど脱走を祐一以外では止められないとか言われてたし
マリアっておそらくカテゴリーAだろ、発作があるから多少不安定とはいえ。
今、気付いたんだが、七の中巻までで、ヘイズは表紙三回で錬とならんでトップなんだなwww
さすが、アニキは格が違った
一対一で騎士と互角なんだからカテゴリーAの中でもトップクラスだろうな
Tウィザーズ・ブレイン(錬・フィア)
U楽園の子供たち(ファンメイ・シャオロン)
V光使いの詩(ディー・セラ)
W世界樹の街(錬・フィア・エド、ヘイズ・ファンメイ・リチャード)
X賢人の庭(サクラ、イル)
Y再会の天地(錬・サクラ、ディー・クレア・セラ、ヘイズ・イル・真昼・月夜)
Z天の回廊(ファンメイ・エド、祐一・ヘイズ・クレア)
ファンメイも忘れないであげて
さすがファンメイだな
出てくるたびに倒れてるだけあるぜ
そして一回も出てないアニル様に謝れ
ファイメイは、巻の区切りで必ず倒れる不憫な子…
しかしファンメイは最終巻までほかの
主要メンバーが死んでも生き残りそうな予感。
下巻でファンメイをリチャードに診てもらうために、自ら人質を買って出るクレア
そして、セラとじっくり会話しつつお茶したり
月夜に教わったことを実践しようをディーお風呂に誘ったりとか・・・
やばい妄想が止まらん
早く・・・早く下巻を・・・!
・模擬戦3試合5引き分けは当たり前、3試合8引き分けも
・巻頭登場即昏倒を頻発
・ファンメイにとっての昏倒はくしゃみの出そこない
・巻頭登場意識不明も日常茶飯
・下巻巻末、味方魔法士全員負傷の状況から1人で昏倒
・風邪でも余裕で昏倒
・一回のスイングで触手が三本に見える
・戦場に立つだけで相手騎士が泣いて謝った、フリーズアウトを起こす騎士も
・昏倒しても納得いかなければ肉体ぶよぶよのまま帰ってきてた
・魔法士を一睨みしただけで騎士が二遊間に飛んでいく
・模擬戦の無い休暇日でも2引き分け
・自分の触手を自分で締め上げて投げっぱなしジャーマンで投げ返す
・吐血昏倒なんてザラ、一巻で二回昏倒することも
・騎士が騎士剣を振るよりも昏倒して回復する方が早かった
・待合室で引き分けにした
・触手を受け止めようとした騎士と、それを受け止めようとした人形使い、炎使い、一般兵ともどもスタンドインさせた
・観客の一般人のヤジに反論しながら背面昏倒
・グッとガッツポーズしただけで5回くらい引き分けた
・レールガンの弾を楽々ホームランにしてた
・自分の触手に飛び乗ってスタンドまで行くというファンサービス
・フル昏倒すると周囲に怪我人が発生するので力をセーブしてた
・ファンメイの引き分けに北京軍のレーダーが反応してしまうので模擬戦中は警戒されていた
・名騎士はボールが止まって見えるというがファンメイはむしろボールの分子運動すら見えた
・ダウンさせられれば即相手の勝利決定という破格のルールも達成できた騎士はなし
・ハンデとして目を瞑って戦場に立つルールも導入されたが全然ハンデにならなかった
何がしたかったのかよくわからない。とにかくクレアは俺の嫁
最終巻では人の体が融けたような黒の水の塊になって
敵を異界(情報の海)に引きずり込む能力に目覚めます
対魔法士戦闘で最強と言われる騎士でカテゴリーAなんだから
ソフィーさんと、あと名前忘れたけどファンメイと戦った2人は
ヒーロー・ヒロイン補正受けられる規格外連中+αを除けば
世界的に見てもかなり上位の戦力と思っていいのかな。
いつか行われるであろう最終戦闘でこのクラスの人らが
主人公達とは別の戦線で活躍してたりする描写があると
俺的に大変熱いのでソフィーさん頑張れ。超頑張れ。
>>484 >風呂に誘ったり
ディー「僕の騎士剣がエレクトロン!!」
でも、クレアの裸凝視してたよね、Vのキョウダイげんかの後。
クレアも月夜に、私だってディーに全てを曝け出したんだからぐらい言えば良いのに。
>>489 あの場にはヘイズがいた…あとは、わかるな?
しかし、Wikiかなんかのキャラ説明で、サクラが「シリーズ初のツンデレ」とか書かれてたような記憶があるんだが、
どう考えてもクレアさんな方が先だし、俺好みのツンデレだ
ああもう後ろから抱き締めたいなぁこんちくしょう
シリーズ初のツンデレは1巻の巨人だろ。
>>492 クレアは3巻時点ではツンデレじゃないからじゃないか?
っていうか今だってツンデレじゃねーよ何あのデレデレっぷりもっとやれちくしょう
クレアさんは強気ヘタレっ娘
まだ初期セラやら小龍の方がツンツンしてるんじゃね?
セラの母親はツンデレだな。
先天性魔法士は全裸を見られるのにあんまり抵抗がないんじゃないだろうか。
特にWBF出身とか。セラは別だろうけど
>>485 3試合5シッショーは当たり前、3試合8シッショーも
開幕パイルCHで気絶を頻発
チップにとってのリバサスシはβブレードのだしそこない
優雅な立ち回りで7割を減らすも、事故でシショるのは日常茶飯事。
相手ポチョ体力0ドット、自分体力満タンの状況から1発で逆転
一回のドラッグで毅師匠が三人に見える
6PCHで気絶
髭に乱入されるだけでチップ使いが泣いて謝った、心臓発作を起こすプレイヤーも
8割減らされても納得いかなければ10割減らされて帰ってきてた
あまりにシショりすぎるから気絶でもSLASH扱い
気絶しなくてもSLASH
チップを一睨みしただけでチップが画面端に飛んでいく
試合のない睡眠日でも2シッショー
バースト使わずに試合が終わることも
コインを入れてからキャラを選ぶ方が長かった
観客のジャパニーズのヤジに反論しながら背後からのパイルでシッショー
トゥレイと転移しただけで5回くらいシショった
Dループ10割
元ネタこれだな
これは恥ずかしい…
>>497 イル「ところで俺のキンタマを見てくれ こいつをどう思う?」
>>497 フィアとエド以外は、多少は抵抗ある気がする
>>497 クレアが眼帯無いと恥ずかしいみたいに言ってたから裸には抵抗あるかと
というかWBFの規格外はかなりの高待遇っぽいしまともな人間扱いされてると思うよ
ってかエドとフィアがあまりにも人間扱いされてないだけな気もするが
そういえばセラって非魔法士と関わったことってあんまりない?
真昼とルジュナくらいか?
セラはそもそも人とかかわってないからな・・・
近所の子供とかどうだったんだろうか
セラに勉強を教えていたと言う神父様
魔法士になってからは、確かに非魔法士とあまり関わってないですね
ディーと会う前のご近所付き合いは割と普通じゃなかった?
ディーの聞き込みを手伝うときの様子をみる限り
僕もセラに保健体育を教えたいです
あの世界、人口統制は死活問題だよな。
家族計画は学校の必須授業だね…。
ところで階級に中佐が多いのは将軍の趣味なのか?
七瀬雪中佐、ヘイズ中佐、ガーランド中佐、レスリー中佐と
階級が出ているキャラは中佐が非常に多い。他は一巻のベルリンの名無し准将と
軍曹、七瀬中将、ムルガン大佐、クォック少佐くらいか。
魔法士の基本最高階級的な扱いとかだろうか?
中佐だと大佐の人が上官として現場にいられるからじゃね?
魔法士って実際に戦闘行為をするからそんなに高い地位を与えると
彼らを指揮する人の階級がなくなっちゃうんだよね
戦闘しながら指揮なんてさすがに無茶だと読者も思うだろうから
階級が上=能力が高い ってハッタリ等式が使えるギリギリのラインで中佐になるんじゃないかな
現実だと佐官は少佐ですら戦闘に出ることはほぼ無いんだったような
まぁ部隊の人数構成や戦略戦術も現実と違うっぽいから役割も違うんだろうけどさ
長文スマソ
部隊指揮官クラス、プラスαの扱いなんじゃなかろうか?
一般の魔法士が小隊長から中隊長クラスと仮定して、カテゴリーごとに階級をプラスするとか
魔法士って今で言う戦闘機乗り並の立ち位置だと思うんだけど
その戦闘機乗りの部隊をまとめる階級が中佐くらい
現実に、自身が直接戦闘する事もある指揮官クラスつーと大体中佐・二佐くらいになる。
自衛隊だと一佐は高級幹部扱いで、
現場で「指揮を執る」事はあっても、自分で切ったはったはやらんね。
空自で、二佐の戦闘機乗りは居るけど一佐になると大半が司令職に回るはず。
ここのスレの連中は無駄に博識だなw
物理屋からロリコンまで何でも居るからな
いや、ロリコンの物理屋が一人いるだけかもしれんぞ。
ショタで数学家で家は菓子屋の俺は異端か
ロリコンで化学屋の俺がいるから安心しろ
このスレ民はレベルが高くて、ペド学生の自分は頭が下がりますわ
どっちのレベルなのかが
工学屋の自分はクレアさんとチュッチュしてますね。
文系の俺は遺伝子や物理学の話とかさっぱりわかんね。
>>522 ぺ・・両方じゃないか?
情報系の俺は、I-Brainの壁に打ちのめされてます。今すぐ降ってこいよ量子コンピュータ
よう、情報系の同胞よ。
一緒に超高速演算CPUから情報の海を観測することから始めようぜ
騎士の自己領域って精神と時の部屋みたいに時の流れを遅くする事ってできないのかなあ?
精神と時の部屋は時間の流れ早いだろw
そうだ、逆だったw
早くする事って出来ないんかな?
今まで出てる自己領域は全部時間の流れ早い
おそらく遅くすることもできるだろうけどメリットない
領域の展開域がどれくらいか分からんけど、
手術とかの回転数をあげたり、一般部隊の休憩時間をほぼゼロにしたり、受験生の勉強時間を引き伸ばしたり
と支援的な需要はあると思うんだがなあ。
>>531 だから今まで出てきてる自己領域は全部時間の流れは早いって言ってんだろw
で、大して広くないし主観時間でそんなに長く展開することもできないだろうから
そんなことはできないと思われ
カテゴリAの騎士しか使えないから、支援に回すなら矢面に
立って貰った方が良いという判断じゃないの
早くする場合は本人の体感時間に合わせて脳みそが疲労していくけど、
遅くする場合はやっぱ外界時間で考えるのかな?
そうしないと邪魔されない限りは人類滅亡まで自己領域展開(本人の体感は数秒)とかできちゃいそうだし
時間の流れの遅い自己領域を作れたら中で物を保存できるな
アリスがずっと少女の姿でどこかに置かれていたりして
上に出てきた文明の保存とか、楽勝にできそうだな・・・
大分核心の話題なんじゃね?
「文明の保存」が何を意味するかが問題だな
文明の遺産を未来に残すだけならそれでいいが、
人類が抱える問題の解決にはならないから文明の維持はできないぜ
受精卵から人間を作る機械があるだろうから、それをそこそこ多めに現実時間で1000年ぐらい保存。
雲が晴れたら、人類再建→新世界の神になる!
機械で魔法士作れるぐらいなんだから、普通の人間ぐらい量産ぐらいできそうじゃない?
自己領域使える魔法士をある程度確保できればいけるかも
衛星を落としてから地表全てを自己領域で覆って
雲が自然分解するまで待ってから解除すれば問題解決だな
1000年ぐらいあっという間にすぎるだろ、多分
クロノアイズでやってたな>千年後に移民
自己領域じゃフライヤーも取り込めないから無理っぽいが
なるほど
でもさ
その計画を実行したとして、残された人類はどうなる?
シティはあと数十年で使い物にならなくなるんだから、そしたら地熱発電プラントをめぐって全人類が争う事になる
地熱発電プラントだってシティと同じ運命を辿るだろうから、結局人類は一度滅んでしまう
まぁ俺は現在の人類が生き延びる事に意味があると思ってるんで、その案にちょっと疑問を感じた訳だ
命は投げ捨てるものではない…
自己領域の展開時間と面積を伸ばすとしたら、まずいらない情報解体、身体強化機能をオミット、
騎士剣の携帯性とかを無視して巨大化、剣である必要もないから形状も変更。
これで少しはましになるんじゃないか?
あとはWBFの要領で量産
>>543 自己領域は元々騎士には備わってない能力だけど騎士剣の展開プロセスが必要&錬がコピーしたって点から考えて
自己領域の展開には相当強力な情報解体と身体能力強化の二つ、もしくはどちらか1つが必要なんだと思う。
あとI-ブレインの形成は運に頼ったところがあるから例え同じDNAパターンを使っても高Lv魔法士の安定した供給は不可能。
まぁ俺も
>>541と同じで自己領域でのタイムカプセル案はナンセンスだと思うがね
可能不可能の前にソレは現在を完全に見捨てるってことになるんだから。
>>544 ふむ。量産は不可能なのか。同時に強化と領域は使えないんだから強化は関係なくね?
保険としての箱舟としてならありだと思う。>タイムカプセル案
なんてナウシカなネタをやってるんだ
原作ナウシカwww
余計な生物出して浄化させなきゃよくね?
>>546 ナウシカって映画のことじゃねえの?なおれは分けわかめ
映画の知識(汚れているのは土なんです!等の知識)はある人向けの漫画ナウシカの流れ(ネタバレ注意)
・腐界の植物は地面から毒素を吸い上げて浄化してるから何百年もしたら世界は綺麗になるよ
・腐界で暮らす民族の皆さんが言うには既に浄化された地域もあるらしい
・でもそこにたどり着いた人は何故か血を吐いて死ぬんだよね
・実は人類は先史時代から生きてる超存在に毒のあるところで生きられる(毒なしでは生きられない)体に人種改良されてるんだよね
・ナウシカ軍団と超存在がバトル
・ナウシカ「人類はあなたなしで生きるよ」敵「でも私が人類についててしかるべき時に改造しないと人類絶滅じゃね…?」ナウシカ「いけ巨神兵!破壊光線!!」
・標なき道へ…
恋するカイ君はせつなくてルーティの事を思うとすぐ車椅子でライド・ザ・ライトニングしちゃうの
…我ながらアホなネタだと思ったorz
そういや治癒能力持ちって出てきてたっけ?フィア?
>>543 一巻で説明されてたけど
騎士剣の形状は剣である必要性があるからあの形なんだぜ
どういう理由か詳細はわからんが
>>552 同じく一巻でちょろっと出た軌道エレベータってまさか……!!
>>551 フィアは自分以外なら治療出来たはず、自分に対して同調しようとすると論理構造がループするとかなんとか
後は最新刊でファンメイが黒の水使って治療してたな。他は居なかったはず
騎士は身体構造制御の応用として血流とか色々制御して自然治癒を早めたり出来そうだけどね
ってか基本的に培養槽入って細胞活性剤やら使ってれば神経すらすぐ元通りになる世界だからな
どうしようもない状況でもなければ治癒能力必要にもならないんだろうさ
>>552 情報解体できない魔法士を切り殺すためじゃないか?
>>552 錬の自己領域展開用デバイスは球形のデバイスだよね。
だったら、自己領域に必要な形状が、剣の形である必要はないとこことになる。
>>552 論理回路を刻む面積が必要だからじゃね?
論理回路を機能させるためにはそれなりの面積と精度が必要だったはず
それに騎士剣ないと自己領域と情報解体は使用不可で身体能力制御もろくに機能しないっぽいから
魔法士を殺す以外にも純粋に武器としての機能も必要なんだろ
>>554 フィアの治療は多分外傷や癌、ウイルス性の病気とかは直せないと思うぜ
一巻でやったのは相手を自分と同調させて弱った心拍を復帰させただけだし
同じように弱った臓器に活を入れることは出来るかもしれないけど、一巻のやつですら完治させたわけじゃないし
外傷に関しては時間をかければ治せるって感じだと思うな。
対ヘイズ戦で錬が大怪我した時、フィアが治療したっぽいし。
ただし、時間がかかり過ぎるから致命傷はアウト、みたいな。
Dの陰陽や森羅の描写を見れば、騎士剣の本体は柄にある水晶みたいな物体と見て間違いない
剣の形をしているのは、騎士の戦い方に合わせた結果であり
刀身表面の論理回路は、ミスリル銀を安定させたり情報制御の効果を伝えるためのアンテナの働きを持たせるための物だと思った
自己領域や身体能力制御増大効果を司るのは結晶体でほぼ間違いないだろうね。
まあ、
1.結晶体を(握り付近に)埋め込み
2.論理回路を刻む表面積を持ち
3.物理攻撃力を持つ
という条件を満たせばいいようだから、
槍とか斧でもいけそうな気はするんだけどね。
厳密な意味で「剣」じゃなきゃいけない理由って本編には書かれてないはずだし。
中枢と本体をごっちゃにしたらいけない気がするんだけどなぁ。
騎士剣は「騎士剣全体」が本体で、結晶は中枢、
中枢が無いと機能しないが、中枢だけでも機能しない。
こんな感じじゃねーかと思うんだがなぁ。
そもそも結晶だけで動くなら錬の奴とかナイフに埋め込むより、
肌身離さずみにつけっぱなしにできるアクセサリーにしたほうがよっぽどいいと思うんだ。
論理回路は原子一個単位の調整が必要って事は、逆を言うと
モノとしては「長年ずっと愛用してきたナイフ」そのものでも、
刻んだ論理回路はまったく違う騎士剣もどきにすることだってできるだろうし。
新刊が出てたいして経ってないのにもうループネタか
形はある程度融通が利くだろうね。錬のナイフやディーの陰陽みたいなのもあれば祐一の紅蓮みたいなのもあるわけだし
それにしても騎士ってほんと微妙だよな。騎士剣がなきゃ身体能力制御すらままならないって・・・
他の魔法士の能力が派手なぶん、余計にそう感じる
ままならない、って事はないだろ。単なるブースト装置だ。
ある方がいいに決まってるけど、本人だけでも十分戦闘は可能。
そもそも「炎使いと人形使いの一般兵殺戮UZEEEEEE!!!!」が騎士能力開発に至った経緯だしな
対個人戦がメインだから一見地味に見えるのは仕方ないし、自己領域は相当な驚異だぞ
>>565Dの場合は騎士剣の補助なしだと速度が五分の一まで落ちるらしいから十分とはいえないんじゃないか?
剣の形をしてるのは銃弾を打ち落とす際の取りまわしの良さも考えてだろうか
関係ないけど錬やサクラが情報解体を使えたらと思うと恐ろしいな
祐一ですら騎士剣なしじゃせいぜい8倍だもんな。
おまけに最大の強みである自己領域は騎士が開発された後に考案されたものだし
身体能力制御ってそんなにIブレインの処理喰うんだろうか?それとも実戦に耐えられる速度を出すのに騎士剣が必要ってことかな
あと一巻で祐一が錬に「なかなかの速さだ」っていってたけどそれは騎士剣なしでの加速率のことだろうか
凸凸でのときにはみ出た[]を使うんですね、分かります。
すいません誤爆ですorz
>>570 チンコを自己領域からはみ出させて光速ピストンとな!?
>>568そういえば破砕の領域も情報解体攻撃だった、素で忘れてたよorz
サクラもある程度データがあれば合成か創生で造れそうだね
>>570テトリスですね、わかります
>>569 まぁ騎士剣無しで五倍出してりゃたしかに中々の速さなんだよな。
つかよくよく考えると祐一の素での加速率考えると劣化してるのか疑わしいw
それとも剣無しでも5倍出せるけど剣ありでも10倍くらいしか出せないみたいな
デバイスによる拡張性が低いみたいな感じでショボイんだろうか。
6巻<下>にて、どうしてサクラがマザーコアルームへ行こうとする
アニルを阻止しにかかったのか未だにわからない。
あの時アニルを止めて、一体誰が何の得をする?
仮に阻止しても、どの道アニルの命は残り僅か。
ニューデリーのエネルギー供給が断たれれば、普通の人間はもちろんほぼ(?)全滅、
魔法士にもそれなりの死者が出たことは想像に難くない(人形使いとか)
サクラは魔法士を救いたいとか言うより、ただ単にマザーコアが気に入らないだけなのか?と思った。
魔法士を救いたいってのは本心だろうけど、「救う」ってのがあまりに抽象的すぎ。
それと、マザーコアがないと生きられない弱い奴なんか知らないと最新刊で言ってたけど
それじゃあ人形使いについてはどう考えてんだろ?
>>569 身体能力制御は自分の引き起こす現象から自身を守る演算が常に必要だから
騎士は炎使いや人形使いに比べ処理が重くなるんじゃないのかな
間合いを詰める段階では攻撃できないから移動に全能力を割り振ろう
ってのが自己領域の出発点だったんかなぁ
>>575 サクラの主張は人権を無視されている魔法士の救済だからな
魔法士全てを救うのでなく、マザーコアなどの非人道的な扱いを受けている魔法士を救うのが目標
どんな理由があろうがサクラはマザーシステムを認めるわけにはいかない、立場的にもね
ってかこのあたりの論議は本編でも途中だからな、サクラ自身答え持ってるわけじゃないみたいだし
あと人形使いも賢人会議の町で過ごせてるからマザーシステム無しでも特に問題は無い、というか一般人でも問題無い
マザーシステム無しじゃないと生きていられないのはその庇護下で生きてきた老人とかだな
>あと人形使いも賢人会議の町で過ごせてるからマザーシステム無しでも特に問題は無い、というか一般人でも問題無い
>マザーシステム無しじゃないと生きていられないのはその庇護下で生きてきた老人とかだな
?
それは、賢人会議の拠点がシティ並みのエネルギー供給を備えた施設だからでは?
マザーシステム無しで一般人でも問題ないってのは違うような
>>578 あぁすまん、ちょっと言葉が足りなかった。
>マザーシステム無しじゃないと生きていられないのは
↓↓↓
地熱発電プラントなどに作られた町でも生きていけないのは
って考えてくれ。あくまで賢人会議の拠点とか発電施設のある町の話だ。
論点がよくわからんな。
お荷物だろうが何だろうが、人形使いだってマザーコアor実験体にされる存在。
だから保護するんじゃないのか?
>>576 なるほど、長年の疑問が氷解した。感謝する
>>577 それだけ聞くと、サクラが自分の自己満足の為にやってるように見えるから困る。
目的の為なら何百万人死んでもいいって感じで。
まぁ、だからこそアニルのマザーコアは阻止されなくてよかったわけだけど。
…アニルみたいな人格者が死んだのは凄い惜しいけどな。
最新刊でもマザーコアがないと生きられない弱い奴なんか知らないとかぬかす始末。
どんだけ自己中なんだろうかと思わずにいられないのは俺だけか。
アニルがマザーコアになるのを阻止しようとしたのは前例を作らせないため
「自主志願した」という建前で強制的にマザーコアにされる魔法士が生まれる可能性を危惧していた
少数を積極的に犠牲にするシティと
多数を消極的に犠牲にするサクラ及び賢人会議
どちらも等しく自己中心的だろう
魔法士の中で人形使いだけが寒さに弱いって考えている人が多いようだが
光使いは、重力制御で暖かい空気を体の周囲に固定しているだけだから時間がたてば冷めちゃうし
騎士、炎使いなどは、能力の常時展開による負荷蓄積(負荷がどの程度かは知らん)の心配がある
魔法士が寒さに強いのは、戦闘とか短時間の活動での話であって
長時間では人形使いだろうが何だろうが寒さに耐えられないと思うな
あ、龍使いは例外かもね
つまり、マザーコアが停止したら魔法士と人間まとめて滅びる
>>582 自己満足に見えるのは当たり前だな
俺たちは民主主義という多数決で物事を決めることを当然と思ってるけど
彼女はそれで決まったこと(より多くの人間が死なないように少数を殺すマザーシステム)
に真っ向から対立する極論思想で行動してるんだからな、駄々をこねている子供のようにも思えるだろう
でも、その多数決ってのがどこまで正しいのかっていうのがこの作品のポイントの一つだろ
この場合は多かれ少なかれかけがえのない命がかかってるんだしな
まぁこの話題はスレ内でひどいループ具合だから俺もこれ以上議論する気はないけど……
サクラの主張については一理はあるんだが、総体として他者に認められにくいものになっている。
これは作者的には狙ってやってることだろうな。
一般に、サクラや錬の立場のキャラはフィクション世界(特にラノベやゲーム世界)では
「全部助ける」方向に行くもんだ。現実的かどうかは作風に寄るけど、
実現性がなくても神の見えざる手で救済があるのが普通で、
それはあり得ないような奇跡でも受け入れられやすいからスルーされる。
まぁ社会論とか哲学、良心の面で見ても「誰も助けないか、全員を助ける」は正しいと思うけどね。
そう言えば世捨て人的なキャラはいないね。ヘイズも祐一もなんだかんだで関わり続けてるし。
>>586 世捨て人だったロリコン数学学者は死体で発見されました。
ループの議論でも、ずっと見てると自分の中に新たな視点ができてくるんだよなぁー
最近サクラを許容できるようになってきたし、真昼もたいしたことないんじゃとか思えてきたわ
話かわるが、ヘイズが情報の海からと視覚情報どっちからも破砕うってたが
あの議論にケリがつくような描写はなかったような気がするな
真面目な話が続いてると開くスレ間違えたんじゃないかと思う
590 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/20(金) 19:21:57 ID:QsC0FCLC
>>587 それを言うならショタ大脳生理学者の方だと思うがw
言葉足らずだった。現在生きている魔法士で世捨て人的な、だな。
この流れはしょうじきオーストラリアの鯨漁船襲撃を思わせる。
ベジタリアンが豚を食べる為に殺すことを罪悪だと行って養殖場を
爆破するようなものだ。
哲学性なので一切関係なく将軍の迷走やら、気持ち悪い自慰を見せられてる
気分になる。最後は無意味にハッピーエンドに成るんだろうな。
誰も死なずに。
いいじゃない。ハッピーエンド。
ハッピーエンドは失われた。
ってこれ違う作品だった。
>>582 自己満足だろ、サクラもイルも。誰かに評価されたくてやってるワケじゃない。
サクラが助けたい人を助けるっつー自分の意思を基準にしてるのに対し、
イルは人数って基準で助ける人を選別してる。
これは結局差別でしかなく、愛は生きている人間では届かないって王子様が言ってた。
何で毎回、サクラは自分のことしか考えてないとか市民なんてどうでもいいと思ってる、
って言うような同じ論調での一方的なサクラ叩きが出てくるのか理解できない
それって、この作品のテーマをガン無視してるってことだろ
もし魔法士がなんの強制力も持たない人種だったら、あの世界の情勢下で
「なんとかだれも犠牲にせずにすむ方法を考えましょう?」なんて現実味の薄いこと言っても
「なに理想論言ってんのwwwwお前が代案もってこいよ」って相手にされないのがオチだよな。
だから、サクラのような立場なら、「その理想論を見出せないなら、これからはお前達が犠牲になれ」と
強制力をもった態度と行動で臨むのは必要なことで、それは力もないのに役に立たない極論を喚くガキとはまた違う。
で、あの世界の現状だと理想論は理想論だから、魔法士の犠牲を許容できない立場において、
「ぜひ協調しましょう」的方針の某参謀と比べて「ぜひ協調したいというなら考えるのもやぶさかではない」的
態度のサクラを幼稚というのもまた違う。
原則的には少数の魔法士を犠牲にするか大多数の一般人を犠牲にするかの二択であって、
魔法士を犠牲にするのが仕方のないことだとするシティ側からの譲歩の余地はないわけで、
あてのない協調目指して足踏みして魔法士保護を滞らせるのは愚策としか言いようがない。
いや、多数の天才や実力者の行動で解決に向かっていくお話なんだ(ろう)から、協調目的での多少の足踏みも
愚策じゃないんだけどな。そのへんサクラを説得する役目(と責任)はおもに真昼にあるはずなんだけど、
真昼はもうちょっと身内と対話するといいと思うよ。他キャラの読者好感度的に。
人間なんて、みんな自己満足で生きてる
今回の流れで「一方的なサクラ叩き」ってあったか?
>>596 いや、代案は必要じゃね?交渉ってのはお互いの要求のすりあわせだけど
相手側に提示する代案がないと相手側としては要求されるだけなのでフェアではない。
メリットデメリットで言えば、サクラの意見はデメリットが明らかに多いし。
そのデメリットをどこに置くか、だろ
最大多数の最大幸福と言うなら魔法士を犠牲にするのがもっともデメリットが少ない
マザーシステムで長らえている世界をデメリットそのものと捉えれば、魔法士保護のほうがメリットが大きい
>>595 今がどういう流れかはおいておいて、サクラは実質的にそれと同じ結果をもたらす存在であることに
今のところ異論はなかろうとも思う。ついでに彼女自身まだ吹っ切れきっていないようにも見受けられるな。
個人的には論理的には間違っていないが倫理的に狂っている、唾棄すべき性根の腐った魔法士とか出てこないかなと
夢想して幾星霜、いい子ばっかりで嬉悲し。
現時点では性根の腐った普通の人間も登場してないっていう
クレアさんのいうWBFのじじぃ共すらある意味正しいしな
>>600 いや、実際多くの魔法士がシティで生活してんだってば。
単純に魔法士の人数でいってもマザーコアの恩恵はデカい。
逆にサクラの提示するメリットは今のとこ人道上の問題の域を出ない。
先天型は教育課程で歪まない様に洗・・教育されてるだろうし、
シティの魔法士はそういうヤバそうな奴は省かれるんじゃなかったけ?
>>604 うんむ。ついでに言うと、シティ自治軍は末端の兵士に至るまで高いモラルを持つようだ。
恐らく議員・官僚・研究員レベルでも同じだろうな。なのでそういうキャラは必然的に
シティ外のアウターが主になるだろう。その辺、サクラの思想と対比できるんじゃなかろうかと
5章以降期待していたんだが・・・。
ボロトミー手術無しだとマザーシステムってどれくらいでアウトだっけ?
サクラの言い分は一理あるんだが
実際問題として彼女のやり方じゃ絶対上手くはいかないんだよなぁ。
力で強引に一般人やシティ側の魔法士をねじ伏せるならともかく。
まぁ真昼はそこら辺わかってるし、そもそも彼は魔法士助かればオケみたいな
単純な目的で動いてはいないんだろうけど
サクラはどうも真昼の手の上で踊ってるだけっぽいのが可哀想だ。
>>599,603
第三者からすれば「人道上の問題の域を出ない」で済ませられるけど、
犠牲にされる魔法士が何より大事なら、それを救えるというメリットは
すべてのデメリットを打ち消しうると思うよ。死ねばおしまいなんだし。
別にサクラには敵対する人間を説得する義務なんてないんだよ。
だから、敵対する人間にとってのメリットなんて提示する必要はなく、
ただサクラにとってのメリットがあればいい。
それが単なる独りよがりの自己満足だったり、一方的に劣ってる主張だったりしたら
ホントにどうしようもない馬鹿だけど、そう単純な話じゃないから難しいし面白いな。
>>607 実際問題サクラが全世界を敵に回して生き残れるかといえば、かなり困難なんだよね。
本当に全世界の魔法士を敵に回すならまず不可能だから、どれくらい敵に回るかという
ある種運の問題になるか。実際一時は追い詰められたわけだしな。
かといって全力で希望を探すのも、それはそれで他の立場と比べても甲乙つけがたい苦しい道なわけで。
なんとか人類の規模を減らさず存続する方針の勝算も、普通に考えたらかなり不可能事に近いと思う。
>>607 俺は真昼の方がいっぱいいっぱいな気がするんだがなぁー
サクラは魔法士さへとかじゃなくて、人が目をつぶってる事、あるいは知らされてさへない事に、そりゃ、おかしいって言いたいだけだろう
それそのものは、とても尊い事なんだが、あの世界では、受け入れられないどころか
意見を述べる機会すらなく消えていきそうなのを真昼は見捨てておけなかったんだろう…
今の真昼の目的って力があるものを舞台にあげる事じゃないかと思ってる
だから、世界を救う絶対の解答を持たぬまま、世界を巻き込んでいくことに恐怖しながら
誰よりも都合の良い答えを求めてる孤独な立ち位置じゃないかと…
サクラは真昼の手の上で踊っているって・・・
みんな!!!
真昼はサクラのことを「自分の大切な人」と思っていることを忘れてないかね?
五巻下 P64 最終行
月夜の判断だけど・・・
>>608 対立している相手に交渉しないってなると後は実力行使、つまるとこ殺し合いしかないぜ?
現に殺し合いしてるし。
サクラは可能なら反対する人間を皆殺して自分の主義を通すのか?
そこまでは考えてないから今回も交渉のテーブルについたワケで。
つか、それが目的なら各シティのマザーコアシステム破壊して回れば済む話だ。
>>610 要するにウィッテン2号ってことかいw
ロリコン的な意味でw
サクラ関連の議論はもう、法律関係の人間に任せようぜ。
日本国憲法でいえば、生存権、緊急避難の議論だろ?
個人的には、生存権は双方保障されているべきで、それが相反するときはガチバトルという結論なんだが。
真のロリコンはあどけなき少女をすでに大人の女性と認識しているのです
ゆえに自分をロリーとは思わない
・・・失礼しました
>>606 どっかに「一年と持たず崩壊した」的なことが書いてあったはずだが…すまん確証がない
>>611 マザーコア破壊するのは実力的に無理だから使われる魔法士さらってたんだよな
>>611 > サクラは可能なら反対する人間を皆殺して自分の主義を通すのか?
単に反対してるだけの人間なんてわざわざ殺す必要ないのに、なぜ皆殺し呼ばわり。
シティは魔法士を犠牲にして自分の主義を通してるわけだけど、だからって
反対する人間を皆殺しにして……とかいう話にはならんと思うんだけど。
犠牲になる魔法士を救い出すことを積極的に邪魔した人間は殺してるし、
そのまま交渉なしで魔法士を救うだけ救うってのもひとつの解だと思うよ。(物語が成り立たんけど)
その場合でもシティが勝手に自分達の問題を解決するならすればいいし、
それを邪魔するためにサクラがマザーコア賛成派を皆殺しだとか、そういう話にはならない。
あくまでマザーコアとして犠牲になる魔法士を守り続ければ目標を達したことになる。
そしてシティが問題を解決できずに消滅した場合でも、人類の命を犠牲に一部魔法士が生き残った、などと
断じるような論理が成り立つかは微妙なところ。そこらへんは、本編のフィアや錬がとくに思い悩むところか。
>>606 ボロいトミーな手術は確かに作中で言及されてないな。
ロボトミー手術に関しては1巻で記述あるけど。
マザーシステム導入したものの感情除去しなかった4つのシティが1年以内に滅んだ。
619 :
615:2009/02/20(金) 23:38:51 ID:YJ7rZWsz
あった。T巻p133に「一年ともたなかった」とある
>>616 これから先はどうだ?真昼いるしニューデリーから引き受けたし、保護した子供達も成長する。
シティに奇襲かけられる戦力が整った際にサクラは積極的にマザーコアを破壊すんのか?
>>617 これが生き死にに直結する問題だからだろ?
ライフライン切断されるんだからマザーコアに依存してる人達は
当然抵抗する。で、サクラはそれを殺す。
少なくともシティの大半が死を受け入れるまどこれを続けにゃならん。
確かに皆殺しではないな。半殺し〜9割殺しってトコだ。
>>620 真昼にそのつもりがないみたいだし、やらせないんじゃない?
戦力はあるかもしれないけど、サクラの思想で意思統一できてるとは言い難いからな
やろうとした所で真昼に突っ込まれて、セラに反対されて、ふてくされて終わりだろうけどww
>>621 つまりサクラの願望としてはやりたいんだよな、それだと。
>>613 日本の法律で言うと、生存権が相互に矛盾し合う時は、「自分一人が助かるため、一人殺すのは許される」。
例えば船が難破して木片に掴まって漂流している人がいるとして、その人を押しのけて殺し、
木片にすがりつくのはok。罪には問われない。ただし木片に二人掴まっていた場合
二人を押しのけるのはNG。殺人罪になる。んで自分が同じように押しのけられるのも甘受しないとならん。
この考え方は「一対一なら同等だからよし、二人相手にして一人が助かるのは割に合わないのでダメ」という感じになってる。
なので日本の法論理においてはイルvsサクラならイルに軍配が上がるな。どうでもいいかw
サクラが欲求不満と聞いて
626 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/21(土) 00:36:28 ID:HyFJB8ID
≫624
国立大法学部二回生の意見としては・・・
正当防衛なら自分の生命という法益以上の法益を侵害してもいいのだが・・・
はたしてシティが魔法士を無理やりマザーコアにしようとしているとき、
その魔法士が自分をマザーコアにしようとするシティの人間を大勢殺して生き延びることは正当防衛に当たると思われる。
魔法士にとっては自己の生命に対する急迫不正な侵害となり正当防衛が成立する。
あくまで現在の日本の状況で現在の日本の法律を適用した場合の話だが・・・
すまぬsage忘れた
>>620 > 少なくともシティの大半が死を受け入れるまどこれを続けにゃならん。
サクラが魔法士を救出(したり、もしくは設備破壊)するのに
シティの大半が死を受け入れるまで見せしめに殺すなんてことは必要じゃないし、
設備破壊されてシティの機能が停止したらサクラなんて構う意味も暇もないんだから、
当初の実力行使路線でも、賛同しないものは皆殺し!なんてのとイコールにはなりようがないよ。
シティの人間が(魔法士を犠牲にしないと)勝手に死ぬ、って状況だけだとサクラを一方的には否定できないわけだけど、
だからといって「共存こそが正解」って結論を導くために共存しない者に皆殺しの罪を着せようとするのは、
登場人物達があんだけ葛藤してるのを馬鹿にするような考え方だと思う。
そんな安直に倫理の問題が片付くなら、この物語は今よりだいぶ薄っぺらい話になってただろうな。
>>626 殺しちゃったら、過剰防衛になるんじゃなかったっけ?
まーこの話の世界観に現実の法律あてはめても意味無いからどうでもいいか。
>>628 まあ、理屈でも感情でもすっきり割り切れたりしないし、どっかに都合の良い答えが
転がってたりもしないからこの話は面白いんだとおもう。
だから、今のところ自分に都合よく物事進んでる真昼にも何らかの落とし穴がある
んだと思いたい。
>>628 流石にその擁護はやりすぎというかキモイというか・・・。
結果としてシティを潰してしまう以上はその業苦は背負うべきものだと思うぞ。
直接手を下さないからそれは殺人じゃありません、なんてまかり通るわけはない。
共存が唯一無二の正当とは言わないが、それを選択しないことによって生じる責任はある。
ことにサクラほどに力のある人間はな。
サクラ批判してる人は、マザーコア<シティの人間って考えを捨てなきゃいかんと思うんだ。
>>628 見せしめってワケではないんだわ。
ひとつのマザーコアが潰れたら他のシティに受け入れてもらう事を考える。
じゃ、受け入れて貰う為には何を提供するかってなったら
まずは対賢人会議の戦力でしょ。マザーコア破壊に来るのをただ待つ事もナンセンス。
サクラが他の魔法士の安全を確保するにはマザーコアの全破壊と、
マザーコアの修復よりも代替のエネルギー源っつー現状では絵空事の選択肢を
選ばざるを得ない状況の成立をせねばならん。
賢人会議を敵に回す位なら何とか別のエネルギーを探した方がいいって状況だね。
建前は新エネルギーの模索だけど、シティとしてそれを選択するってのは
研究などに必要な分野にエネルギー回して他の部分を大幅カット、実質上の見殺し。
大半に死が決定されるには充分な状況だろ。
サクラの代案の問題はぶっちゃけとエネルギー問題が
解決しても、現魔法士と人間との大戦争に発展する
可能性もあることを示唆してないよな。
流れはかなり魔法士に嫌なイメージを植えつけてる。
さらに人造の魔法士が殆どの中、そういうことをすれば、次から
作られる魔法士に強制自殺の効果を持つ情報構成を組み込まれる
ことにもなりそう。
そういう意味も込めて将軍のやってることは二律相反すぎる。
どんな答えを出しても読者全員が納得することは出来ず、また完璧な
答えもなく、最終回は別の答えへとすり替える、今までのこういう
アニメや漫画のパターン。
答えを見つけることもまた一つの答えという名セリフを知らないのかよ(謙虚)
人道的なマザーコアって出来ないんかねえ?
1年持たなかったことは逆に言えば数ヶ月持ったてことだろう?
1人分の負担を軽減するためにマザーコアを並列型にして、天使タイプを複数生産。
2ヵ月ごと交代制にするとか。
健三も人間は間違った答えを出すものだって言ってたらしい品
とりあえず
>>595が言いたかったのは
サクラが普通人皆殺しにしたがってる
みたいな意見の事じゃないかな 何度かそんなレスがあった気がする
サクラの考えが幼稚というか考えが足りない事については反論とかあんまり無いと思うんだ
Xがなかったとしても真昼と会わなきゃどこかで破綻してただろうし
イルとかシティが大多数の為に少数を殺す「理屈」で
サクラはマザーコアとして殺される魔法士の為に「感情」で動いてるから幼稚に見えるのは仕方ないと言うか必然で
その上でサクラを嫌うんじゃなくてサクラ叩きたいだけみたいなのがうざいんじゃないかな
>>595は 多分
あとサクラが魔法士も殺してるって意見もあるけど多分サクラの優先順位は
マザーコアとして殺される魔法士>その他魔法士>普通人
なんじゃね? コアにされる友達を救えなかったが原点だろうし
>>637 禁煙活動家は南米あたりの煙草農家の弾圧をしたいワケじゃないからなー。
実際のトコ、大部分は職奪われて路頭に迷う事になんだけど。
ただ、煙草農家はまだ土地あるしかなり厳しいけど他の商売のシェアに食い込む事で生きていける。
初期投資とかで現地政府からの補助とか必要になるだろうけど。
望む望まない、考慮するしないに関わらず結果は発生するんだよな。
立場の違いさえ無ければサクラはイルに心底惚れ込みそうだと思うんだが、どうよ?
>>639 イルの方もサクラ自体は嫌ってないっつか、ふっきれた後のサクラは気にいってるしな。
お互いにギャーギャーわめき続けるカップル?30年後とかでも喧嘩してそうだ。
お客様の中にサクラは真昼とくっつくよ派の人はいませんか?
真昼ーサクラ
イルー月夜
>>642 外見年齢でも犯罪だが、実年齢だともっと犯罪だな。
サクラの行動や判断の基準がイルみたいな絶対的な一つの指標でないのは確定的に明らか。
ループしまくってるサクラ議論に結論を出すにはそこにツッコミが入るであろう今後の巻を待つしかにい。
いい加減頭の弱い俺にはついていけない話になってるので空気も読まず投下
普段素っ気無いけど実はめちゃくちゃファンメイのこと心配してるメリルさん萌え〜
メリルさんはきっと弄られキャラ。セレナ女史やウェイン君の話の種にされてる。
そして、おそらく当人はそれを耳にしながら、内心羞恥に震えている
サクラの主義主張が間違いだとは思わないけど、彼女のやり方には賛成出来ない
サクラは普通人を皆殺しにしたがってるわけじゃない必要とあれば殺すだけ
って擁護意見が出てるけど、実際に「場合によっては無差別攻撃する」って発言はあった
アニルとの議論の最中に、ニューデリーがサクラ側の意見を受け入れないなら〜の辺り
ニューデリーに対して出した無理無茶な条件からしてはったりかと思ったけど、
7巻<上>でのフェイに対する憤りを見ると、あながちはったりでもない気がする
今までに言い尽くされた感があるけど、サクラの考えは浅すぎる
17歳(実年齢はもっと下)の少女なんだから視野が狭いのも仕方ないじゃん!
って人も今までいたけど、その17歳の少女がいっちょ前に戦闘能力持ってるから性質が悪い
武力行使に出られたら、並みの魔法士じゃ敵わないんだし
ぶっちゃけ、サクラを野放しにしてたらそれこそキチガイに刃物
今でこそ真昼がコントロールしてるからまだマシかと思ってたけど、
最新刊では普通人のことなんか知らないって言い切ってるもんな
重要なキャラだってのはわかってるけど、物語の中においても
最近のサクラは結構受け入れられてて何か微妙な気持ち
サクラを叩いてる奴は、ウィザーズブレインがこういう結末になれば納得するの?
サクラ「私が間違ってました」
以後、普通にマザーコアは使われ続け、数十年後にはシティ崩壊して人類絶滅しました
めでたしめでたし
人柱の少女を助けたら村が壊滅したでござると言うのと構造的には変わらんのだけど、このあたり印象が違うのかねぇ
このスレ全体的にキャラの根っこにある部分を考慮に入れてない意見多くないか?
誤解を恐れず言うならばイルにしたって弱者を護りたいって意思が根っこにあるわけじゃないんだぞ
みんな自分の根っこに素直に、我が儘に生きてるだけだろ
>>649 サクラが叩かれてるのは主義じゃなくてやり方だろ
>>595の人といい、なんか突っ込む場所ずれて来てるのが出てないか?
偶に主義もやり方も全部ひっくるめてサクラ死ねな人が混ざってるから性質が悪い
つーか同じ話題を何度も繰り返そうとしてる奴はログ読んでないのか、
それともいちゃもんつけたいだけなのか。
誰もが納得できる答えが存在しない問題なんだから、否定してどうなるって話だ。
部分肯定部分否定、おっぱいは正義でいいじゃないか。
代案無しで「マザーはダメ。絶対。」はねえよと俺も思ったがなあ。交渉レベルまでいってない。
イルもサクラも所詮は同じ穴の狸と狐って言うけどイルの場合は一本筋が通ってるように思う。
少なくともイルは自分が犯した「罪」(殺人とか)について言い逃れしないけど、
サクラは結構すぐに居直ったり言い訳する印象が強い。
マリアとか世界樹のことで責められた時とか、「仕方なかった」って言ったし。
サクラって、イルの対比キャラと錬の対比キャラ兼ねてる感あるから、
イルに比べるとぶれてる部分は確かにあるかもな。
サクラを叩いている奴はマザーコアを助けたらシティの連中が死んじゃうから駄目とか言ってるけどさ、
じゃあシティの連中救う為にマザーコア死ぬのはいいのかって話だよな。
>>658 ん〜、現代社会でも自分より多数の命と自分の命を天秤にかけた場合、
多数の命を優先する人は多いんだぜ。治験の説明にはそーゆー類の言葉使っちゃいけないし。
ま、世間で言われてる程人間は捨てたもんじゃないって事だ。
だからイルの方には同意出来るって人もいる。
>>637 何となくイルとサクラと錬でホニャララな事になってヘタれてれるサクラと錬が浮かんだ。
フィアやセラは覚悟決めたら迷わなそうだ。ディーは何か性欲が無さそう。
「名前も知らない1人のコア候補の魔法士」と「名前も知らない大勢のシティ住民」なら後者を取るだろ。
1人を犠牲にして99人を助けれるなら、99人を犠牲にして1人を助けるなんてするわけない。
犠牲になる1人を助けたいなら、100人助かる術を提示しないと誰も説得できないよ。
俺はサクラを叩いているやつに含まれるのかもしれないが、将軍様にはそう言う答えを望んでいる。
けして
>>649 のような答えじゃない。
別にサクラの論自体がどうこうじゃなくて、犠牲の話になると「知った事ではない」とか、
逃げを打つのが据わりが悪いだけだな。この辺「どれだけ恨まれようがマザーコアにする」と
現実見据えて言い切るイルと比べると、どうにも見劣りして見える。
サクラの理屈って「多数のための少数の犠牲は許されるよ」ってのを反転させただけで止まってて、それがどんな結果を引き起こすか、ちゃんと考えてる形跡がない
「逆も言えるからそうする。後はシラネ」じゃ説得力0だろ
イルほどじゃなくても、ちゃんとシティの人を守りたくて仕事してる魔法士だって少なくないだろうし
自分と立場や認識が違う人だっているんだってのをサクラはイルとの対決で学んだはずだけどなぁ
>>657 錬って「シティ」とか「マザーコア」とか言う定規で測ると確かにぶれてるけど、
こいつに当てるべき定規は「個人に対する感情」な気がする。
フィアにしろエドにしろアニルにしろ、結局はそいつ等に対して
何らかの感情があったからこそ錬は動いたわけで。
無自覚なだけでどっちかってーとディーに近いんじゃね?
>>654 >おっぱいは正義
訂正しろ。絶壁も正義であると。
>>665 貴様、絶壁はおっぱいでないというのか。
>>665 いや待て・・・おっぱいの定義には豊乳美乳貧乳微乳無乳全てが含まれているんじゃないか!?
>>665 クレアのおっぱい、サクラのおっぱい、
それぞれの良さがある。
絶壁だって立派なおっぱいだ。
偽乳は?
>>649みたいな擁護だか叩きしてる奴は、その数十年の猶予期間の技術の進歩で、
何らかの方法が得られるかもしれないって考えは無いの?
>>669 夢と希望が詰まっていれば可。
>>670 シティの保守点検、修復専門の魔法士って数十年研究すれば
できると思うんだけどな、人形使いあたりをベースにして。
前々から一回本気で聞いてみたいことがあったんだ、
回答してくれる人はサクラ叩きしてる人なら誰でも良いんだけどさ、
1、サクラの意見はどこが間違っているのか?
2、サクラはどのような意見になるべきか?
この二つと、最後に一番重要なんだが
3、サクラが2の意見になった場合、その意見を持つサクラが作中で必要な理由は何か?
以上三点をまじめにしっかり書いてみてくれないかな…
特に3は重要だぞ、フィクションなお話に出てくるキャラで、
しかも個々の主義主張が重要な話に出てくるんだから。
>>672 男の胸部を胸板といっても絶壁と表現する奴は
いない。逆もまた然りと思う・・・まぁ、そういうことだ。
>>670 無いね
シティそのものが寿命になるのに、技術の進歩でどうこうなるって楽観的な考えはどこから来るの?
その程度でどうこうなるなら真昼があんな脅迫をして、アニルが「人類オワタ」発表する必要なんてどこにも無い
>>673 俺はサクラについては否定的な見解をもち、そのようにスレでも振る舞っているが、
正直その三問には答えられない。なぜなら1.の時点で間違ってると思わないから。
サクラの論理は一理あるが万人受けしない理由っつーのは、
>>660のように
客観的に赤の他人である一人と九十九人なら後者を選ぶのが数字的に正しいからに過ぎないだろう。
主観的にすればどうとでも変化しえる。勿論感情を制御してより論理的で間違いのない答えを
出せる人間はいるだろうし、俺もそうありたいと思う人種ではあるが。
あえて言うなら、魔法士というくくりだけで赤の他人のために大量殺人を辞さないというのは、
あまり割りに合いませんよと言ってやりたいくらいか。
上の方で性根の腐った魔法士という話題も出たけども、必ずどこかで挫折するかしっぺ返しを喰うことになる。
>>675 人ってのは資源だぞ。しかるべき教育を受けた思考する市民は十人より千人いたほうが良いだろう。
ごく数字だけで言えば犠牲になる魔法士の数なんでたかが知れてるしな。
少なくとも賢人会議がドンパチやって双方に損害を出すよりは、まだ確率高いだろう。
最終的に魔法士だけが生き残る世界になるとしても。
678 :
637:2009/02/21(土) 18:22:21 ID:vNDwcmRS
言うだけ言って自分が書かないのは卑怯な気もするので一応、
サクラ許容派なので少々質問と回答があってないが、
1、許容派なので、
あの世界であの意見を叫ぶ事自体は間違いとは思わない、
特に初期は世界を相手にするには力不足過ぎだったので、過激すぎる理想論を叫ぶのもやむなしかと。
強いて言うなら大局的な視点が不足気味。
2、許容派なので大規模な変化は要らない、
強いて言うなら賢人会議の規模拡大に伴い、現実的にシティと対抗できるようになってきたことを踏まえ、
理想を現実に落とし込むための柔軟な交渉力を得るべき、
当然、最終目標である「魔法士が安全に暮らせる場所を作る」事を忘れないのが前提。
3、マザーコアを容認する世界に対するアンチテーゼ、
良くも悪くも安定していた、というか停止していた世界を本格的に動かすための火花。
それまでの巻は誤解を恐れず言ってしまえば、
「残酷な世界の中で事件に巻き込まれた主人公が悩み成長する」だけの話だったため。
彼女がいなければ、ウィザーズブレインの本章は開始できなかった。
最終的には少年漫画っぽく雲が晴れましたー!人類皆強大!ってなってめでたしめでたしであってほしいなぁ
ディーとかエドとか殺しまくりなキャラが多いから、問答無用のハッピーエンドは無理だろうけど
>>675 あの2人は確かに頭がいいが神様でもなんでもないぜ?予知じゃなく予測ってこと忘れてないか?
3博士みたいな天才が現れるかもしれない、偶然の発見で爆発的に発展速度が上がるかもしれない。
安定したエネルギーと資材がある研究機関があるのはシティだけだろうしな。
あと技術進歩ってのはシティの寿命だけじゃないぜ。雲のことかマザーの代用システムのことも含めていってる。
桜のプランにはこういう可能性が無いじゃない。
天才の登場や偶然の技術革新あてにした予測に何の意味があるんだよ。
可能性を考慮する場合普通は悪い可能性を考慮するものじゃないか?
>>681 悪い可能性を考慮した結果が人類滅亡だろ?各種プラントも劣化するし。
じゃ、どーするかとなって
1.新エネルギーの開発
2.マザーコアの修復・新造
3.雲の解決
のどれかをクリアするしかない。
錬やサクラにとってはかなりの大チャンスなんだよな、今の状況は。
今まで手段がなかった3をどーにか出来るかもしれないんだから。
とりあえずこの話題飽きたからサクラのツインテールじゃないストレートの魅力でも語ろうじゃないか
>>681 「どちらも等しく可能性がないかもしれない」という考えはあるだろうが、
万一というのはあるからな。んで万一を期待するなら試行回数は多い方が良いのはあえて講釈するまでもない。
>>683 ツインテ好きじゃないから積極的に髪をおろしていただきたい
普段ツインテールだからこそ、たまのストレートがより麗しく感じるんじゃないか?
もっとストレート時の絵が見たいもんだぜ
一回本文だとツイン解いてるはずなのに挿絵だとツインのままでorzって時があったからな……
>>686に激しく同意。たまにおろすからいいんだよ
>>681 予測を超える例ってやつ。
てか悪い可能性しか考慮しないならどうやっても人類滅亡エンド。
>>677 何の役にも立たない市民が千人居て何が良いの?
設定覚えてないようなら言っておくが、WBの世界はシティ一般市民総ニート状態だぞ
>>682 最新刊読んでないのか?
4.シティのみで生存出来る魔法士のみの世界
「雲の解決が出来そうだから」って話を持ち出して、サクラの思想にケチをつけるのはお門違いだろ
サクラだって雲除去が最高の選択肢なのは判りきってるから衛星に破壊活動しようとしたイルを叱ったんだろうが
>>689 母数が多い方が頂点は高くなるぜ?競争が起こるし、それ抜きでも単純に試行回数が増えるからな。
天樹家見てると勘違いしそうになるけど、基本知能指数って遺伝しないし
突飛な発想ってのは知能指数が高ければ生まれるとは限らない。
アインシュタインが原始時代に生まれたとして、絵を思いつくかどうかも怪しいだろ?
おまいら完全に水掛け論じゃないか。
このスレの論理回路がループしてるようだw
>>690 現状、マザーコアに依存してるのがシティってシステムでさ。
魔法士増やして各々がエネルギー生産して暮らせるようになったら
シティにこだわる必要ないっつか、もうそれはシティじゃなくね?
プラントとシティは別物だろ?
>670
どのシティも市民の生活を確保したり軍備を整えるので精一杯・・・とは言わないが、何か新しい事に挑戦する余裕はあまり無さそうだし
コアの劣化が進む一方、賢人会議の暴露のせいでコアの交換は楽に出来なくなった
それによるエネルギー問題やシティ本体の劣化が進めば、それらへの対策のために人類はどんどん追い詰められていく
時間の経過で状況は悪化していくばかりだ
そうなればシティは技術開発どころじゃないね
仮に現在の状況を打開するような大発明があっても、その頃の人類には、その技術を使ってシティや地球をどうこうする程の力は残されていないんじゃないだろうか
なんかシティの寿命を待たずして人類が滅びそうな予感がしてきたは俺だけ?
だから賢人会議がんばれ
サクラがんばれ
ぺったんこは世界を救う
まあ下巻でどうにかできなきゃ、滅亡エンドかな〜
ところで、ミスぺッタンはセラだろうJK・・・え?セラより無いのか?
>>695 だってマリアさんの子だぜ?
ウィッテン製のかわいそうな子には諦めてもらうしか…
最高傑作にはそういう意味が・・・!
つーか全体的にあの世界の技術力は低下の一途を辿ってるんだよ
ニューデリー以外じゃ後天性魔法士の手術はもう出来ないし、その他核融合とかもろもろ技術が断絶してる
この状態で数十年後に希望があると考えるのは楽観的に過ぎる
>>689 なんていうか、釣りじゃないならもうちょっと考えた方が・・・。
ニート状態なら勉学に励む時間はいくらでもあるということだぞ。
シティ外の人間にはない余裕があるってことだ。
それに、研究部に在籍できる人材が暫時減っていっているというソースはあるか?
現実世界でも文明や文化、学問の発達は資源問題の段階的な解消と密接に関わってる。
まぁ・・・リチャードレベルの人材はどうしても枯渇するだろうから、
絶対的なもんじゃないけどな。ともかく0.1^10%*10と0.1^12*10^7なら後者のが確率は
そのものは高いだろう、常識的に考えて・・・。
サクラの個人的な思想と賢人会議の主張の不一致が水掛け論の元凶
ところで、最初の龍使い達は黒い水と肉体間の拒否反応が原因で暴走したんだよな?
当時の研究者達は「最初から黒い水と人間の混合体を作ればおkじゃね?」
と考えたらしいけど、黒い水オミットするって案は出なかったんだろうか?
あくまで黒い水は研究の途中で考案された拡張ユニットだったんだし、無くても大丈夫じゃね?
なんか
>>678の人に名前騙られてる いや下一桁と二桁間違えただけだろうけど
>>700 真昼が賢人会議乗っ取ったせいか!
>>698 大戦で施設が消滅したり、先天型の普及でリスキーな後天型が廃れただけだと思ってたが、
技術力自体が衰退してたのか。
>>701 体を変化させるのは難しいとかいってなかったけ?
将軍が、「1000人のために1人を犠牲にすることと、1人のために1000人を犠牲にすること。どちらが正しいのか。」
ってテーマ出してるのに、「数字的に1人を犠牲にした方が正しい」って結論はどうなのよ
今のところ作中では、「どちらも正しく、どちらも正しくない」って感じで書かれてると思うんだが
>>704 「サクラは〜」言ってるのはシティ・モスクワの工作員d(ry
ウィザブレのテーマとかはXのイルの例えとかがわかりやすいんだけどね
しかし、このサクラへの批判の嵐はすごいな
>>704 いや、どちらが正しいかじゃなくて、シティと桜、
2つの選択しかないならどっちを選ぶっていってるだけっしょ?
こっち(シティの、桜の)意見が正しい、そっちが間違ってるって言ってるわけじゃないだろ。
>701
人体だけだと戦闘力が中途半端になる
黒の水で体積を補わなきゃ、充分な大きさの翼や触手、爪を作れないからな
そーいやロンドンの人形使いは戦う時にメルクリウスを使うんだろうか
生身だと少ししか運べないから使わないのかな
>>705 「――!」キャラじゃなければ…
なんか短慮に見える
参謀殿がついたからなおさら
>>703 言ってるけど、基本コンセプトの「絶対情報防御」を発動させるくらいなら大丈夫なんじゃね?
「生身の身体は変化させにくい」って言ってる時のファンメイが普通に生身と認識してた部分でやってるし
てか出来ないなら龍使いの基礎理論作成→Iーブレインのシステム構築→黒い水開発って流れが行き当たりばったりだったって事に
悪魔使いが龍使いコピーしたら、腕とか脚みたいな末端部分限定で絶対防御が発動出来るみたいな感じなんだろうか?
>>707 黒い水無しでも身体能力強化と絶対防御があればそこそこ強そうなんだけどな、騎士とかは逃げるしかないし
>>704 どっちも正しくはないだろ。イルじゃねーが人死にが関わった時点で
どれだけマシな解答でも誉められたものじゃなくなる。それでもあえて
限りなく真っ黒なグレーの中からどれを選ぶか?と問われれば、
現実世界を生きる俺としては、イルを支持するって程度だ。
仮にウィザブレ世界を生きる魔法士だとしたら、立場次第としか言えん。
多分後天性でそれなりに家族や仲間がいるなら同じ答えだろうし、
先天性で孤独だったらサクラに賛同している率が高い。
本当は誰もが真っ白な答えを探してるはずなんだがな。
>>709 いや、絶対情報防御できても、硬質化とかできないなら物理的に騎士剣で脳を粉砕されないかなーと。
>>673 あくまでも俺なりの意見だが。
1、今のサクラの主張のままじゃ結果的に「魔法士と人間の立場が逆転するだけ」だから。
何度も言われてるが、マザーコアにされる魔法士が助かるなら普通の人間なんて何千万人死んでもいい、じゃ
犠牲になる数の問題だけじゃなく、結果的に御前は御前が否定するシティと同じことやってるじゃねぇか、と。
2、マザーコアにされる魔法士を救いながらも、一般市民の事も考えてあげること。
一応引用させてもらうと、
661 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/21(土) 17:04:21 ID:ZRjCdhk/
別にサクラの論自体がどうこうじゃなくて、犠牲の話になると「知った事ではない」とか、
逃げを打つのが据わりが悪いだけだな。この辺「どれだけ恨まれようがマザーコアにする」と
現実見据えて言い切るイルと比べると、どうにも見劣りして見える。
662 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/21(土) 17:07:10 ID:SjGDdHLu
サクラの理屈って「多数のための少数の犠牲は許されるよ」ってのを反転させただけで止まってて、それがどんな結果を引き起こすか、ちゃんと考えてる形跡がない
「逆も言えるからそうする。後はシラネ」じゃ説得力0だろ
イルほどじゃなくても、ちゃんとシティの人を守りたくて仕事してる魔法士だって少なくないだろうし
自分と立場や認識が違う人だっているんだってのをサクラはイルとの対決で学んだはずだけどなぁ
この辺が自分の意見に近いかな。
3、視野が広まり、マザーコアにされる魔法士だけしか見えてなかったのが、それ以外の人の事も見えるようになり、
もっと犠牲の少なくなる選択肢を選べるようになった。
3が一番難しいねこれ。
>>711 あー……確かに生身の肉体の傷が一秒以内に再生したって硬質化出来ないならアウトだわ……
やっと腑に落ちたぜ、thx
>>709 騎士に対する防御力の高さは変わらないが、攻撃手段が限られてしまう
触手による中距離攻撃ができないから直接殴るしかないが、10倍前後の中途半端な加速じゃ低ランクの騎士にすら追いつけないし
カテゴリーAの炎使いや人形使いが相手だと、近づく前に何もできずに倒される可能性もある
謙虚なナイトの祐一さんのより多くの幸せを望んで何が悪いという名セリフを知らないのかよ
>>714 こんな役立たず作って貴様は何がしたかったんだって上官に怒られそうだw
自分の浅はかさが良く分かったわ
>>715 都合の良い答えがあるなら言ってみろとも言っていたな>祐一
錬に会っていろいろ変わったんだよ>祐一
そういうことにしておこうぜ!
作者も絵師も一巻はあんまり見直したくないだろうしw
>>709 そもそも黒の水で構成されてない部分に絶対情報防御を展開できるのか?
アレは細胞配列を弄って論理回路形成する能力だからただの肉体部分じゃ展開出来ないって予想出来るんだが
>>712 要するにサクラのこと好きなんだなww
サクラはお馬鹿なテロリストってキャラで終わる器じゃねー!!ってことか
>>710 そうだった。正しくは「どっちも正しくない。」だった。申し訳ない
>現実世界を生きる俺としては、イルを支持するって程度だ。
多分ここらで食い違いが起きてるのかな
他のサクラ擁護派はわからんが、少なくとも俺は、別にサクラを支持してシティを支持しないって訳じゃないんだ
どっちも正しくないからどっちも支持しない(もしくはどっちも支持する)ってスタンス
だから、「シティ側を支持してサクラ側を支持しない」っていうスタンスに、「それは違うだろ」って反発を起こす
その証拠に、今までシティ批判の書き込みはほとんどなかったように思う
錬と違うのは、あくまで読者(傍観者)としての立ち位置ってことか
オリジナルファンメイ達は、黒の水で暴走したけど、ほかは期待通りだったというような部分があったような・・・
間違ってたらごめん
ここは気分を入れ替えて誰がぺッタン・デ・ショーをだな。
優勝者にはミス・ペッタンの称号が与えられます。
>>722 黒の水の盛り方次第で絶壁からたゆんたゆんまで思いのままの
ファンメイに勝てる乳がいると思うか?
>>720 正直過剰反応し過ぎだ。もちょっとマターリしようぜ。
シティ批判が出ないのは、現実的にシティ側にできることが殆ど無いからだろう。
光使いなら光を屈折させて貧乳迷彩を纏えるぞ
>>725 審査方法が「直に揉む」だったらどうするよw
>>723 虚乳はしょせん虚乳だ。
第一身体情報いじったら暴走しないか?
後、龍使いの使用法って暴走貝みたいに全身を黒の水でコーティングしするんじゃないか?
これなら物理的、情報的に絶対的な防御ってのを構築できるだろ?
視覚的には・・・・まあ敵はうれしいんじゃないかな。
サクラが幼稚だと叩かれやすいのは、対比としての役割を持つイルが
大人すぎるせいもあると思う。(自分と違う立場の人を考慮できる点で)
人を殺す覚悟ができないDにも「誰も殺したくないと言うのも間違ってない」とか言ったり、
フィアにも「(本来コアになるところを)逃げたからって恥ずかしくない。胸はって生きればいい」と励ましたり
>>722 何そのセラとサクラの一騎打ち。
3年後は独走状態? 黙ってやるのが優しさというものだよ。
>>725 揉むほどない。精々つまむくらい。
ちょっと待て!
なぜガーランド中佐を忘れている事に気付かない!?
彼女はまだ色々なデータが不明だからな(年齢、実年齢、スリーサイz)
ソフィー中佐主人公の短編書いてほしいなぁ、日記形式とかで
雄一のはでかくてごつくて長いよな。
ディーのは平均よりやや小さいんだっけ?
練のはちっちゃいよな。
雄一のは分かるけどほかのも平均よりイイんだってな。技術の進歩ってやつかね。
>>720 自分もそれに近い。
どっちか片方だけ肯定という姿勢は取らない。
両方部分肯定、部分否定。立ち位置で変わってくることだと思うから。
擁護してたけど、別に自分サクラ肯定派ってわけでもないんだよね。
むしろシティ派かもしれないくらいで。
ただ、シティ肯定するならサクラサイドも肯定しないとフェアじゃないと思ってるだけ。
>>730 今中佐の挿絵をじっくりねっぷり見てみたが、ゆったりとした服の上からでも十分分かる淡く美麗な曲線があった。
賢人会議つるぺたコンビと戦うには役者不足よ!
>>732 錬のは騎士剣じゃなくて愛用の月夜特性論理回路のサバイバルナイフってだけじゃん
みんな貧乳好きか、このロリコンどもめww巨乳派は俺だけということもあるまい
大きさならレノアかエリザがトップで次点に月夜、クレア、アリス、ルーティあたりだと思うんだがどうか
ルジュナとガーランド中佐は資料少ないけど小さそうだな
>>737 胸というのは小さければ小さいで趣があるし、大きいのも良い。普通なのもグッドだ
そこに派閥などないのさ。十人十乳の魅力がある
>>737 小さいのも大きいのも愛するおっぱい派だ俺は。
しかし、V、Y、Zと、徐々にクレアさんのおっぱいが大きくなってるような・・・。
成長期か! サクラには訪れる気配がない成長期なのか!
PAd…
お前らが胸にばっか目をやっている隙にミス絶対領域たるセラは俺がいただいていく
>>712 同じ事やってるというなら、お前はシティ側の主張も否定するんだよな?
1ナノ秒後、そこには斬り捨てられた
>>741の姿が。
久々に覗いたらなんでサクラの主張の倫理考察とおっぱい談義が同時進行してるんだw
しかもどっちも熱い議論だなぁオイ
とりあえずクレアさんの胸の成長は、ディーが居なくなった寂しさによる欲求不満が原因と推理する
それは・・・一人プレイということですか先生!
Hunter Pigeonでもしてるんですか!
1番カワイイのは錬だろ常考
サクラこそキングオブナイチチだろ。
絶対に大きくさせない、それが真昼の真の目的だよ。
>>746 待て、それには異議がある。
一番可愛いのはディー、これだけは譲れない。
錬って言えば最近借りた特撮に遺伝子いじくって作られた「千樹憐」ってキャラが居たな
>>742 どっちかっていうとマザーコアは否定したい。
マザーコア自体はいつか廃止しなくちゃならないけど、
それは地球上の何千万人の一般市民の犠牲を強いてまでやるべき事ではない。
ってところだな。
>>747 きっとウィッテンに託されたんだろうな。
「アリスのちっぱいはちっぱいでなくなってしまった……
サクラはっ!サクラのちっぱいだけは守り抜いてくれっ!」
みたいなノリで。錬は胸が育たない遺伝子を試す為の実験作。
……ハッ!悪魔使いが二人いるのはこれが理由かっ!
時に、アリスは悪魔使いなんだろうけど、4つのうちどの3つを使えたんだろか?
創生・操作だけじゃない?
並列・合成は二人の固有のもので
>>752 アリスのIブレってOSは入ってないんじゃなかったけ?
アリスが大きくなったのは
1、時は偉大(残酷?)なり
2、どっかのロリコン数学者が揉みまくった
3、とあるサーの陰謀
4、美人博士の夜の診察を受けたから
さあ、どれ?
ボールやチャリを浮かせたり、なんか「念じた事を実際に起こさせる」能力だって印象を受けた
悪魔使いはソレを目指して作られたんじゃないかな
>755
5、ゆーわくしようと思って、魔法を使って自分で大きくした
>>757 錬が入ってたカプセルにはまだそんな秘密が・・・!
真昼「素晴らしい…。心踊るゲームとは正に斯く在るべきもの…。
結末に於いて予定調和ながらも、その過程に於いて十全に…。」
アリス「黙れ。」
真昼「何だと?」
アリス「御前は如何もウィッテンに似ている。」
真昼「だから何だ?」
アリス「無性に殺したいのよ。 だから黙ってなさい。」
真昼「………! くそう…!」
>>738のおかげで新たな道が見えてきた、ありがとう
アリスの能力パラメータはまだ未知数だけどランクつけるとしたら
間違いなくカテゴリーA級だよな、おっぱい的な意味で
>>756 悪魔使いの目標は、アリスの特性を損なわずに効率化を行う事でしょ。ウィッテンは専門に
特化したIブレインの開発は成功してたけど、汎用的でかつ効率化されたIブレインの開発は
できなかった。真昼のメモから、それが可能な悪魔使いを見出したって話だと思うけど。
天城博士は、外部システムの接続によってすべての魔法を使える魔法士を作ろうとしていたしねぇ。
>>766 もしかして、フィア(同調能力)のことか?
>>767 エピソード5の錬の生まれた施設ってそんな感じじゃん。
外部にいろんなプログラムをぶち込んで端末経由で起動していたし。
>>769 だとすると、人形使いや炎使いの能力を使わせるのにあれだけの装置を使ってた健三より
圧縮解凍という方法を使って小型化に成功させた真昼の方が頭がいい風に思えるのは気のせいか
なんかスレが進んでると思ったらまたやってたのか。
何度目になるんだろうw
>>769 あれは結果的にそうするしかなかっただけの話で、外部との接続を初めから想定した魔法士を作ろうとしていたわけじゃないだろ
>>772 同意、なんか「とりあえず既存の能力与えとこう」って感じがした。
で、そのためにIブレインの容量削るのももったいないから外部接続式にしたとか
思うんだが賢人会議は真昼が入ってから大分変わって大きなことをやるようになったわけだろ
それなのにサクラが今までと同じノリなのが問題なんじゃないか
フェイにつっかかって交渉ができないとかさ
以前はほぼ個人で動いて助けたい人を助けるだけだから
テロには違いなくても共感はできたしこういうキャラがいてもいいと思えた
でも今は組織を率いて世界を変えようとしてるのに感情だけで動かれるのはちょっとなあという感じなんだよな
結局真昼のやりたいことのために担ぎあげられてる気さえする
ファンメイの魅力は乳より脚
>>774 そうだよ。そこがいいんじゃないか。
賢人会議代表とサクラ個人の間で齟齬があるから言動がブレて好かれない一因になってるけど。
そのことサクラ自身が自覚してないのか考えないようにしてるのか分からんけど。
大きな影響力を持つ組織の観点での考えが及ばなくて浅慮だと言われてるけど。
まわりに思想的に完成してるキャラが多いのでこれはこれで面白いと思ってる。
>>775 何分かりきったことを。ナマ足チャイナ万歳
>>774 優男と貧乳少女、どっちが映えるかってことだ。
優男じゃ勝負にならん
せめてフタナ…ゲフンゴフン
>>778 つまり、ネコ耳をつけた錬が最強ということですね
ネコ耳つけたエドは凶器
ウィッテンってなんでロリコン設定にされてんの
アリスとは1つ差しかないし、むしろアリスのほうから近付いてった感じなのに
まぁ、WBだしって言えばそれまでだけど。
江戸は水銀もあるからな自前で胸もつけれるな
>>783 胸の前にまずは尻尾だろJK
肉球グローブも忘れずにな
7巻中を読み直してたらファンメイが大人な展開を経ることで
黒の水の細胞が快楽を得られるので「人間形態が最適」と錯覚してハッピー!
みたいな妄想が浮かんだから今年の夏コミは誰か同人誌にしてちょうだいな
むしろ黒の水の代替物をせi……げふんげうん
いやいやむしろ小龍に女の子の姿を持たせて・・・て、無理か
ファンメイが人間の姿を保つために自由に形変えてるんだし人間の姿固定したら本末転倒だし
サクラにも愛の手を・・・
サクラは良くも悪くもお子様なんだよな…
理不尽なことに対して素直に理不尽だと叫べるのは
子供の特権だと思う
理不尽な事を粛々と受け入れるだけで過ごすと
今のリアル日本のようになるんだが…。
喚くだけの子供とは違うけどな。
個々人の能力と余力では環境に適応できない多数の人間が死ぬ、って状況で
数を生かすためにどこまで道徳的に個人を踏みにじっていいか、ってことなんだよな。
マザーコア適格者に人権を認めないシステムを肯定するのが人道なのか、
たとえ人類の数が大きく減るとしてもその一線を越えてはならないのが人道なのか。
すでに一線越えちゃってるシティは今までさんざん既得権益にしがみついて殺し続けてきたんだから、
製造・確保しておいた犠牲者が救出されて後がない状況で交渉する羽目になっても仕方ないよね。
殺し放題の状況で交渉するんじゃなくて、ちゃんと「死んでくれ」って要求を通す交渉を先にすべきなんだから。
(サクラ単独の実力行使でも、賢人会議の謀略でも、既得権益を崩す効果は出てるね)
サクラは、同意を得たマザーコア"でも"成り立つってだけじゃ、いざとなれば一方的に殺すことで
成り立たせられるシステムなんて認めないみたいだな。
ただ、もし「同意を得たマザーコアでしか稼動しない」ってシステムになったとしても認めないというなら、
それは個人の自己犠牲の意思も認めないってことだから、さすがに正当性のない子供の論理と言えるだろうけど。
(誰にとっても余計なお世話な、独りよがりな理想のおしつけでしかないから、他人を巻き込む道理がなくなる。)
前にも出たかもしれないけど、
サクラがシティのたくさんの人間を殺してまで助けたマザーコア披検体が
「誰がなんと言おうと、私はシティの為に死ぬって決めていた!
でも貴女はたくさんの人を殺して私を助けた。この人殺し!」
とか罵られたらどんな感情を抱くんだろうな。
>>791 「他人の犠牲の上に生きている」のがシティの既得権益? それは乱暴な気がするなぁ。
WBFみたいに使い潰す目的で魔法士を生み出し続けるのはともかく、犠牲をできるだけ抑えたうえで、それなりの補償をするというのなら人道に悖らないと思う。
それなりの補償というのをどう定義するかになるけど、話し合いの余地は十分あるだろう。
現状ではそれをしていると断言できないのが槍玉に挙がってるわけだな。
無理矢理コアにされる奴がいるのに補償も糞もないだろ。
それが成り立つ時点でどうしようもないくらいにシティ優位じゃないか。
>>792 前に俺も同じようなことを書いた。サクラは周りに良き賛同者が居すぎているんだよな。
魔法士というカテゴリ全体で見回したとき、そこに無視し得ない齟齬が発生する可能性は高いと思うんだが・・・。
上の方で出た性根の腐った魔法士、というのもそうだな。
>>793 どんな補償があろうと十分人道から外れてるっしょJK
適当に中間を取ろうとすれば「同意の上の人柱なら許容すべき」とかってなるんだろうけど、
そんな安直にどっちかが妥協すれば済む話でもないよな。たとえば脅迫によって同意を
取ろうとする可能性だって十分あったりして、結局ああいう構造そのものの是非が問われるんだし。
>>792 それはアニルさん事件を通してみんなでやってた気がする。
そういう子がいても、結局マザーコアにされたくないのにされ(て)る人はいるわけだからなあ。
>>793 > 「他人の犠牲の上に生きている」のがシティの既得権益? それは乱暴な気がするなぁ。
いやいや、交渉して得るべき他人の貢献を、交渉より先に取り返しの付かない形で奪い取っている
事実があるわけで、それを省略して「他人の犠牲の上に生きている」なんて表現することこそが乱暴だよ。
その種の綺麗事は、あの作品世界では思いっきり糾弾されるものだと思う。
サクラにもその気がないとは断言できないけど。
ただ、サクラに「うん、魔法士の生きる限りでの努力で養えない弱者には死んでもらうよ」なんて
吹っ切れてもらっちゃうと、今度は真昼が困るよな、きっと。
>>794 いや、だから無理矢理ってのをなくす方向にできないかって話。
シティの中でもエネルギーが行き渡らない地区もあるみたいだし、食料事情だって良好とはいえないだろうから、そういった衣食住なんかの面で優遇するとかさ。
どこまでできるのか、どこまですればいいのかは明言できないけど、妥協点を見出すことはできないのかと思うわけよ。
で、シティ優位だってのはシティの存続を前提に考えてるからなんでそれが気に入らんというのならすまん。
これは、シティはコアになる魔法士に何かしてやれるかもしれないが、コアになることを拒否した魔法士はシティに住む市民に何もしてやれないと思うからなんだ。
シティ側が一方的に魔法士を搾取するのがよくないのは当たり前のことで、代案のない魔法士をコアにするという現実を変えないまま落とし所がないかと考えたんだよ。
>>798 だから、前提がイーブンじゃないのに対等な妥協も何もないだろ。
それ自体がもはや数の論理じゃないか?
コアとして死ぬ奴はそれっきりなんだぞ?
そいつに命より大切なものがあれば交渉可能かもしれないけど、
「いろいろしてあげるから死んでね」なんて何の補償にもならんだろ。
そもそもコアを拒否した魔法士がシティの住民のために何かしてやる義務も義理もなく、そんなのは本人次第でしかない。
つまり何が言いたいかと言うと、最終的にシティありきの結論に至るとしたとしても、
最初からシティありきの論議はアンフェアだと言いたい。
んで前提がアンフェアなのにさらに要求するのかと。
コアの適正ってのも厄介だな
ニューデリーではどうだか知らんが、コアに志願したくても適正がないと意味がない。
しかし、コアに適する魔法士を研究したりするのは非人道的。
もしかしたら、適正のあるヤツにしかマザ-システムのことを教えてない可能性もあるか。
今はシティ、マザーコアがあるから生活なりたっているんだが
この状況ではまずシティありきの議論になるのは当然じゃないのか?
>>798 > コアになることを拒否した魔法士はシティに住む市民に何もしてやれないと思うからなんだ。
市民が魔法士に何かさせる権利なんて、相互扶助の枠を超えた範囲ではありえないけどな。
弱者の集団は魔法士に庇護される権利をもつ特権階級じゃないんだから、
市民がそれ相応のことを魔法士にしてやらなければ、なにもしてもらえるはずがないのが当然。
> どこまでできるのか、どこまですればいいのかは明言できないけど、
> 妥協点を見出すことはできないのかと思うわけよ。
妥協点が容易に見つからない、ってのが一応の結論だな。
見つからないのに一方的に搾取してツケを払わないシティには罪がある。
だから、その搾取を停止させる行為(つまり死を望まないマザーコアの救出)はまず罪を問えない。
それはシティがすべき(か、しないならば即座に相応の代償を払うべき)ことだからな。
シティには結論の保留と称して延命の実を得る権利なんてないわけだし。
(一方、同意のあるマザーコア化まで阻止することには議論の余地がある。)
そして、搾取のツケとしてマザーコアをぶち壊されても、それを罪に問えるかどうかは議論の余地がある。
数の論理で言えばまったく釣り合わないから大虐殺の大罪だけど、数の論理自体問い直されてるわけだから。
> シティ側が一方的に魔法士を搾取するのがよくないのは当たり前のことで、
> 代案のない魔法士をコアにするという現実を変えないまま落とし所がないかと考えたんだよ。
生活する魔法士と非マザーコアなエネルギー源で養える人数まで減ってもらうというのも、
代案のないシティは滅ぶという現実を変えない場合の落とし所だな。
>>801 マザーコア以外のエネルギー源で生活してる場所も一応あるよ。
シティ住人がシティの存続を最優先目標としてものを考えるのは当然なんだけど、
そこでシティの存在があって当たり前のものとして議論してるのは勘違いしすぎ、って話だと思うよ。
一方的に搾取しておいて「シティの存続を前提として議論すべきなのは当然だ。
シティ存続の人柱になるのを拒否したいなら何か代案を示すんだな」なんてもし言い出せば、そりゃ滅ぼされて当然だわ。
シティ1000万市民と魔法士一人を天秤にかけた結果一を殺す選択をするイルみたいな意見なら理解できるが
とりあえずシティが必要だから一人ぐらい魔法士は死んでも仕方ないとか抜かす輩には賛同したくない俺
難しい話の間、絵師HPのネコ耳エドを愛でてよう
じゃあ俺はハリーを
レンて名前のショタばかり好きになる
生き死にの問題を正義と悪で論じてもあまり意味は無いぞ。
1巻読み直してみたが
アインシュタインの使い方全然違うな
次元回廊はチートすぎるからともかく
空間の捻れで攻撃は残してもよかった気がするが
では。ねこみみフィアを
>>808 色々創生したからスペース確保のために
アインシュタイン(の一部)削っちゃいましたとか
都合良すぎるな、うん
次元回廊そんなにチートかな
他の能力切った上で近距離戦闘仕掛けなきゃいけないし
射程範囲に入る前に他の能力切ってたから溜めが必要っぽいし
しかも、方法は不明だけど少なくとも騎士相手だとかけても突破される可能性がある
以上を踏まえて考えると
・近距離戦闘しかけたら付き合ってくれる
・他の能力無しで少しの間生き延びられる
・騎士能力(情報解体、自己領域)を持っていない
こんな相手にしか使えないわけだけど、条件厳しすぎるんじゃないかコレ
1巻の時も祐一が「謎の魔法士」の突然の特攻にたじろがなきゃやられてた気がするしな
うまく言えてるか分からんけど。
今の、マザーコアにされる魔法士の存在が、
将来的に全シティがマザーコアから脱却する為の
『出来る限りの』最小限の犠牲と割り切ってるのは俺だけか?
このスレ的に何が拙いかっていうと
シティが魔法士を当然の権利の如く殺してる事に問題があるんだよな?
6巻(上)だったかのアニルの回想シーンでアニルが
「何時か、君達を殺さない世界を必ず作ります」って言ってたよね。
で、これから30〜50年の間に、シティが寿命を迎えて滅ぶ前に何とかしてマザーコアに変わるエネルギーを見つけ出し、
マザーコアから脱却する。
―――だから、その時まで待ってくれないか、と。
…希望的観測だとは自分でも分かってるが、
(アニルがどう頑張っても出来なかった訳だし)
出来る限り命を投げ捨てない選択肢といわれればこれしか出てこない…。
どうせ総てが助からないのなら(中略)世界中の人間が助かる都合のいい答えがあるなら言ってみろ
>>812 ニューデリーなら確かにその希望は持てるな。
マサチューセッツもそういう努力して欲しいねぇ。
>>812 神戸とかばあさんが娘だけで終わらせるつもりだったのに周りがそうでなかったから切れたんだよな
効率の良いマザーコアを研究するぐらいだから結構温度差があったみたいだな
それとも先天性魔法士は人間と思ってなかったのかも
祐一が言ってたみたいにハードの劣化を知ってても本当に人類が滅びるまで続けそうだったんじゃね
>>812 その効率的で現実的な方法で生き延びていいのは
「おめでとう貴方は繋ぎのための最低限の犠牲に当選しました貴方の人生は終了です」
と言われて「それなら仕方ない」と思えて、
血涙を流しながら逝った者たちの為に粉骨砕身の努力ができる奴だけだ。
>>815 問題に無知だろうが何だろうが、一定数の人口が確保されていなければ
諸問題が解決してもいずれ人類は個体数減少から滅亡するしかなくなる。
結果として犠牲になった魔法士もただの無駄死ににしかならない。
その手の感情論は論理性を求める議論においてなんの効力も発揮しないぞ。
正直、人類存続のために魔法士を利用するのは酷い!ってことからしてぴんとこない。
なんで酷い?
魔法士なんてもんは人間の手で製造されたI-ブレインとタンパク質とカルシウムが主成分の
所詮は兵器に過ぎないと思う。
人間によって製造された道具が、ましてやI-ブレインなんてチートなもん持ってれば尚のこと
適材適所で利用されるのは当然のことでは。
セラ?アリス?
I-ブレインなんてチートなもん持ってりゃ、多くの人間は管理&利用したがるだろう。
「その気になれば一瞬で人の頭を吹っ飛ばせる力を持つ子供(セラ)」が野放しにされてたら怖すぎ。
やっぱ魔法士擁護派が多いのは、WB自体が魔法士主体で進む話だからかな?
星の大海2みたいに、人間の手で製造された生体兵器が人間に牙を向き、
そいつらに立ち向かう人間達のお話だったら多くの読者のスタンスもまた違ってきたんかね。
>>816 > いずれ人類は個体数減少から滅亡するしかなくなる。
その問題は議題に上るほどの可能性(あるいは重要性)はないんじゃない?
作中でそれを論拠に倫理(感情論?)を無視することはされてなかったと思うし。
>>817 そういう話は最新刊でやってるような。
なんだかんだ言って結局、兵器という一側面をすべてとして扱うその手の単純論理は無理があるんだろうな。
>>817 製造過程がどうであろうと人間の遺伝子を持つ人間の姿をした生物だからな
この手の人間かどうか微妙な立ち位置の奴ってSFでは結構多いが
それをモノとして扱うか別種族として扱うか同種族として扱うかは作品で違うし個人の考えで違うだろう
現実世界じゃクローン羊ですら拒否反応が出るくらいだからな
ただ作中だと先天性魔法士のような、ある意味非人道的とも言える技術が普通に行われているわけだから
一般人の大多数は現実世界と比べてかなりドライな判断基準を持ってそう
まあ人類滅亡寸前だから仕方ない気もするが
魔法士だってヤればデキる
iブレインを持ってるかどうかの違いだけで、
そんなん肌の色の違いと大して変わらん
もちろんリアルにも肌の色だけでギャーギャー言う連中がいるのは知っている
日本人に多い「中国人嫌い」とかなw
中国って糞でんな!と言いながらファンメイ萌えぇぇぇぇ生足チャイナマンセー
って奴、何とかならんかな
自分のブログで叫んでるだけだしいいじゃんってことになるのか?
>>813 製造プラント系は月夜の作った分子の配列変換システムを大型化するだけでクリアできそうだし。
それで一時的に地熱発電プラントをもう一個作って製造プラントを製造
新しい町を作成
シティの住人は移住
を延々と繰り返していけばそこそこ延命は出来そうではあるね。
その間に雲のガスを回収か解体をしていけば、100年でどうにかなるか?
とりあえずは
風力発電プラントはどうなんだろ、ジェット気流あたりで発電すれば結構まかなえそうな気がする。
人類絶滅は通らないと思うんだよね。生きるための技術のみ保持してしぶとく生きてそうなんだが。
実際、シティに街はある程度あるのだし、エネルギーさえあれば同とでもなるでしょう?あの世界
↑シティに頼らない街
>>824 ヒント 金属疲労
ヒント 温度差
風力発電の羽がぺきってへし折れると思うよ。まじめに
>826
論理回路を刻めば問題ない
そういえばマザーって熱を循環させる装置なんだよな
元のエネルギーはどこから持ってくるんだろ
>>826 >>827がすでに言ってくれた。
元のエネルギーは外の空気とかから奪う。フライヤーとかそんな感じだったとおもう
エントロピーが減少させられるならエネルギーは生み出し放題だろうな
エネルギーよりエントロピーの問題か
真昼がどこを見て居るのかますます期待してしまう展開だ
世界再生機構が嘘から出た真になりそうな
でもピースが集まって議論を経てそれぞれ煮詰りそうでいいね
ただファンメイが崩れたのとセラの反応が不安だが
お前らにマザーコアになるしかなった雪さんの悲しみの何がわかるってんだよ
想像を絶する悲しみが静江さんと祐一さんを襲った
でも脳異常で歩けなかった体から
Iブレインのお陰で見れなかったはずの世界を見れたからこそ
雪はマザーコアに志願したんでしょうし
だからこそ止め切れなかったってのもあるのでは?
雪は自らマザーコアになったけど
生贄は自分で打ち止めにしろ、とも言ってるんだよな…。
関係ないけど、イリーナの最期の台詞とかって、ブルーハーツのトレイントレインに影響されてたのかなあ。
「ここは天国じゃないけど」とか「いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない」とか。
あんまりガツンとくる台詞回しができる人じゃないと思ってたから、これはいいこと言わせたなあと思ってたので、ちょっと残念。
>>811 つ【イル】
まぁ回廊連発されても先頭描写が微妙になるだろうけど
>>823 っていうか雲が衛星を介して巡回しているなら、全部回収してしまえば良いんじゃないか?
とか思った。地表面積との差で言えば薄い皮膜みたいなもんだし、気体なんだから圧縮してしまえるよな。
3巻以降7巻以前は、衛星が欠損を埋める生産機構でも持ってるのかと思ってたんだが、
サクラの言い分からすると必ずしもそうじゃないようだし。
魔法士って基本的に虐げられてんだよね?
じゃあ、女性魔法士なんかは慰労のために道具としても使われてそう
「魔法士能力は(滅多に)遺伝しない」ってことが判明する過程にも
何かイロイロあった気がする
特に魔法士の人権が低いマサチューセッツとかさ。
クレアの胸が大きいのは(ry
>>839 気をつけられたし。
もしそんなジジツがあったら、ウィザブレ版のかん@ぎ騒動がおきるぞ!!
ウィザブレの読者層に、処女教狂信者はそう多いとも思わんが……。
まあ、どこにでも原理主義者はいるものだ。俺とか
錬とエドの処女奪った奴は俺がぶちのめす
あれは俺のものだ、俺だけのものだ
他の誰にも渡さん
Y下でサクラが錬の事を「コウモリ」て揶揄したけど、
実際のところ錬ってコウモリ出来るほど器用でもないよな
ファクトリー時代のディーをかばうためにクレアが…上層部との交渉に…
なんて同人誌があるのかな?
ヘイズに抱っこされたときの反応からクレアは処女。
念のため確認したから間違いない。
・・・ほんと、どこにでもいるな
848 :
846:2009/02/25(水) 00:14:55 ID:CCS6VU3K
>>847 そんなマジな反応されると困っちゃう自分。
かなり適当なこと言っただけだったんだが不快にさせたのならスマン。
こっちもすまん。
かん@ぎ騒動のことが頭によぎってしまい、過剰反応してしまった。
ちょっと、アニルさんに説教受けてくる。
雪さんがこのままではシティに未来はないだろうマザーコアに志願すると言い出した
静江は「たしかに志願するのは勝手だがそれなりの仕方があるでしょう?」といったが残念ながら止めたいのはバレバレで
祐一さんも「雪が志願するなら俺も志願する」「雪がいない世界に未来はにい」「世界で一番きれいなものがなくなる・・」
雪さんはどこでも引張りたこでつい先日も軍に勧誘されていた
祐一に「何か言う事はないの?」というと祐一はIブレインで「もう生きるはないのか?;」と言ってきたが私は「おいィ?みんなは今の言葉聞こえたの?」といったら
「聞こえてない」「何か言ったの?」「俺のログには何もないな」という返事
等々祐一の口から「生きてください;;」と覚悟を見せつけられ説得が無理なことを悟ったのかいつのまにやら丁寧語になっていた
雪さんは「今までしあわせだった結果がこれ一足早く対策すべきだったね?みんな調子ぶっこき過ぎてた結果だよ?」
祐一さんは命を捨てないでと言ってきたが雪さんに未練は無かった雪さんはマザーコアになった
「雪の存在が俺のなかであまりに大きすぎた」「これじゃ俺の騎士道が果たせない」系の事を言っていたがもうだめ
>>844 というか、サクラのたとえ自体不適切だったと思う。
あれは「自己保身に走る卑怯者は破滅する」って話だから。
錬がコウモリなら「鳥にも生き残ってほしいし、獣にも生き残ってほしい。ああどうしよう」って感じか。
第一、今のところ錬ってサクラ以外のキャラから立ち位置を非難されたりしていないような…
(アニルの時みたいに覚悟のなさを忠告された程度。あれもどっちかっていうと「これからに期待してるぞ」って感じだったし)
>>817 魔法士が人間かと問われれば俺は人間だと答える。
たとえどんな生まれだろうがIブレインもってようが感情を持っている彼らは人間だ
そもそも先天性魔法士は「初めからIブレインを持った人間」を生み出す技術なんだよ?
魔法士擁護派が多いのは魔法士主観で描かれてるのももちろんあるけど、彼らが「人間」として描かれてるからだと思うよ
>>852 なんで人間を利用しちゃいけないの?
世の中はあらゆる差別と競争と淘汰の上に成り立ってるんだよ。
世界のどっかの難民孤児達なんて毎日のように餓死してるじゃないか。
その気になれば国の予算で救うこともできるけど、そんなことはしない。
なぜなら見返りがないし、そんなことしてたら自分の国が悪くなる一方だから。
意図的であろうがなかろうが、このように世の中には切り捨てられるしかない人間など山ほどいる。
WBの世界でシティが健全に機能してた頃なら分からんが、
今は各シティが虎視眈々と他シティの資源等を狙っていたり、
シティ周辺の街の存在や事情も考えるに、差別や競争や淘汰は
(俺らの世界と構造上同様に)働いてる可能性が高い。
その状態で「魔法士だけは差別しちゃ駄目、保護しなきゃ駄目」
なんてえこひいきはどうなのよ。
同じ人間なら、虐げる側と虐げられる側が存在するのはむしろ「自然」なこと。
Z中のイルも、「シティの味方にならないなら賢人会議の味方になっても良いんじゃね?」
みたいなニュアンスの事言ってて違和感あったなー
サクラはともかくイルってこんな極端な二元思考だっけ? みたいな
つか第三者視点で見ると錬って自分の親しい人の為に行動するってスタンスは一貫してるし、
シティやマザーコアって基準で錬の行動をとやかく言う時点でサクラは間違ってるキガス
衛星が雲を巡回させてるのは
健三の懸念が杞憂で無かったってことなんじゃないかね?
>>853 積極的に人柱にされる魔法士と別の国にいる難民に援助しないことで消極的な貧困は別の問題だろう
大体その例えで言うなら魔法士が自らを犠牲にしてエネルギーを援助してる現状を
「見返りが無いし魔法士の立場が悪くなる」と判断したサクラがシティに依存した人間を切り捨てようとしてるとも言えるぞ
人間が生き残るために魔法士は犠牲になればいいというのは人間をえこひいきしすぎだよね
虐げられる側に武力があるんだから武装蜂起されるのもまた「自然」では?
マトリックスでは機械が世界を支配し、人間は覚めない夢の中で仮想現実を体験し現実では発電機となってるけど、それをどう思う?
>>853 殺伐肯定の邪魔になる要素を単にスルーしただけの悲観論だな。
現代日本の生活とサバイバルな無法地帯とを比べてマシなところを考えれば
おのずと安直過ぎるのが自覚できる類のものだと思う。
> 世の中はあらゆる差別と競争と淘汰の上に成り立ってるんだよ。
その上に文明が成り立ってるおかげで、殺伐肯定で殺伐支配な無法地帯とは言えないな。
文明が0になって人間が知能の低い野生へと返った状態ならその理屈も成り立つけど。
> その状態で「魔法士だけは差別しちゃ駄目、保護しなきゃ駄目」なんてえこひいきはどうなのよ。
一般人と同レベルの人権尊重を保護というなら、えこひいきじゃなくて平等だな。
> 同じ人間なら、虐げる側と虐げられる側が存在するのはむしろ「自然」なこと。
存在して当然≠肯定して当然。で、存在するのは当然だけど、肯定しないのも当然。
特殊な人(嗜虐趣味の人とか)を除けば、存在しないならしない方がいいのは自然なことだからな。
>>853の例で見た場合、無理矢理難民援助させられているのがコアの魔法士にあたる気がするんだが。
だいたいその論法だと、ますます魔法士が人間助ける理由なくなるんじゃないか?
淘汰が当たり前なら環境に人間が滅ぼすされるのもありになるし、
競争の結果魔法士がコア拒否するのも、人間なんか知らん勝手に滅べと言うのもありになるじゃないか。
競争や淘汰ってそういうことで、立場逆にしても文句言えんぞ?
ここまで見事な中二患者は珍しい
>>858 魔法士自体はそれでもいいが
Iブレインは遺伝しないから子供どーすんのよってなるぞ
自分らの子供や先考えたら今居る人間利用して共存出来る土台造ったほう良くね?
>>859 土台が厨二病なんだからここで厨二病厨二病言っても始まらんだろ
>>860 あのさ、
>>858ではそういうこと言ってるんじゃなく、
>>853の論理展開を許せば逆もまた真なりでシティにとっても都合悪くなりかねないぞ?
と言ってるだけで、別にマザーもシティも否定してるわけじゃないんだが。
>>853 虐げる者と虐げられる者が当たり前のように存在するのは事実だが
それは一部の人間の欲や思惑が産み出した物であり、本来存在した物ではない
虐げられる者がいて社会が上手く回るのだとしても、それで得をするのは虐げる者ばかりじゃん
格差を肯定する理由にはならんさ
人間は集団生活をする生き物なんだから、仲間を助けて集団を守ろうとするのが自然なんだと誰かが言ってたな。
困った奴がいたら助ける。コレが人間として当然の動きだとは思わないか?
まぁここに欲とかが関わるとややこしくなるんだが。
肥えた人格者は平等を謳い、貧しい者は救いを求める。
欲望が渦巻く一方で、社会は平等へと動こうとする物なんだと思うけどな
何かこう、
人間であれ魔法士であれ立場の弱い者が虐げられまくってる世界観で
セラみたいな一部の子(メインキャラ)だけが周囲の人に救われ愛され理解され
それでいて「逆境にもメゲずに頑張ってます!」みたいに扱われてんのはどうなのかと。
じゃあ、「セラのため」って言ってマリアやディーに殺された人は…?
頑張って生きてたのに、命奪われたんじゃねーの?
新刊では老人らに敵意を向けられてるけど何だかんだでエドもファンメイもセラ庇ってるし
かえって読者の同情を惹くだけでセラ自身も不利益被ってないし…
サクラだって、極端な言動の割りには何だかんだで良き理解者に恵まれてるし。
魔法士の犠牲の上に成り立ってる世界ってのは理解出来るんだけど、
メインキャラがこんな調子なせいで、魔法士が虐げられてるって言われても今いち実感沸かない。
メインキャラの魔法士と、虐げられてるっていうその他大勢の魔法士は全く別の生物って感じで。
セラ自身は何もやってない上に、母親を殺されて、自分の環境が一気に壊された側だから同情されてやむなし。
個人個人の視点で考えないと、偏見が生じるぜ。
セラの周りには、マリアの犯した責任は子供であるセラが取るべきだ。なんて考えのキャラはいないんだし。
サクラのほうは描写が少ないのが気にかかる。
一応、シティに個人で突貫とか無茶なことをやってた時期は結構あったはずで、そこんところをもう少し書いてくれればいいような気がする。
>>863 あー、それは全く同じこと感じてた。
大抵の物語でモブキャラとして切り捨てられる一般人のことを掬い上げようとしている(そういう存在を読者に印象づけている)わりに、
やっぱりメインキャラに比べるとどうしてもフォローが甘くなるから、
結局「なんだかんだで何とかなるメインキャラ」と「数字上でガンガン殺されてしまうその他名無しキャラ」が強調される結果になっちゃってる気がする。
そこらへんは正直作者の力量の限界なんだと思うな。
>>864 セラ自身には何の落ち度もない、この辺は理解出来るんだよ。
でも、何の落ち度もない、きっと真っ当に生きていたである人達が「セラのため」に殺されてるわけで…
なのに、セラばっかり同情され、「メゲずに頑張ってます偉いんです」扱い。
殺人犯の身内が被害者の遺族に恨まれるってのは珍しいことでもない筈だけど
セラの周りにそういう考えのキャラがいないことについてもセラは恵まれてるよなって思う。
セラ自身が悪いわけじゃないとわかってても、何かすっきりしない。複雑な気分。
>>865 そおなんだよなぁ
メインキャラが主軸で話が進むのは仕方ないことなんだろうけど、
「一般市民」とか「犠牲にされる魔法士」を守るため〜って持ち上げられてる割に
ただ持ち上げるだけというかメインキャラの味付けのための小道具みたいに扱われてる印象。
>>863,865,866
セラは
>>864も言ってるが基本的に一般人という点が大きい
マリアの殺人を含む犯罪については何も知らないで生活していたという状況で本人に非が無い
ディーの殺人については過剰防衛とされるだろうがあの世界ではそこまで非難されるものでもないだろう
あと言っちゃなんだがメインキャラは犯罪者や人殺しばかりだし加害者の身内にきつくあたれる立場じゃないでしょ
シティに生きてる事が「落ち度」と言うのは言いすぎかもしれないが、それが魔法士の命の上に成り立ってるのは事実だよね
「虐げられている魔法士」ってその時点で既に人間としての命は無いし、話に絡ませるのは難しいような
とりあえず一巻のボスやWBFで「犠牲になった魔法士」はちゃんと描写されてると思うしこれで十分じゃない?
一般人の悲惨な状況はシティ外の町をシティが略奪するぐらいか
全部を舞台の上に出してたらどれだけ尺があっても足りないからある程度端折るのは仕方ないと思うけどなぁ……
個人的に描写不足だと思うのはシティ内部の住民かな
多分描写するまでも無いぐらいに普通だから描写が薄いんだろうけど
>マリアの殺人を含む犯罪については何も知らないで生活していたという状況で本人に非が無い
>ディーの殺人については過剰防衛とされるだろうがあの世界ではそこまで非難されるものでもないだろう
それを言うと、賢人会議の行動原理そのものが否定されるような。
サクラが(1巻なら月夜が)暴露するまでマザーシステムなんか知らないで生きてきわけだし。
でもって、セラもその「マザーシステムの世話になった一般人」なんだよなぁ。
まぁ、要するに結局セラは幸せってことなんだよね。
だったら、滅亡へ向う世界云々のストーリーにわざわざ絡んでこないで
ディーと2人っきりの世界で好きなだけデレてて下さいって感じ。
この2人、別に世界がどーの犠牲にされる魔法士がこーのってのはどーでもいいんだし。
セラが出てくる度に被害者なのに小さいのに偉い頑張ってるね!のマンセーマンセーで何か微妙なキモチ。
あんたのためにわけわかんないまま殺された人もいっぱいいるんですよ、ってなもんで。
救いがなく派手で分かりやすい悲劇(毎回メインキャラを取り返しのつかない形で惨たらしい目に合わすとか)
で驚かせてお涙頂戴ってのも安直だしなあ。人殺せば感動、って揶揄されるくらい人気のある方向性だし、
過激な話や表現で人気とりってのも効果があるとは思うけど、そういう返って底の浅い話になったら嫌だな。
遺伝した魔法士ってことで世界中から付け狙われるはめになってる事に関しては、素直に被害者だと思うな
それとこう言っちゃなんだがディーセラがいなくなると賢人会議側とそれ以外の戦力バランスが崩れるよな
確かに本当に幸せだけを追求するならどっかに隠れ住むのがベストっつーか実際3巻ではそうしてたけど
871 :
864:2009/02/25(水) 16:22:38 ID:6RFuxIJx
>>868 同情されるのはやむなし。といったんであって、行動原理とか関係ない。
感情はそのように動いちゃうよねってだけ。
>幸せ
世話をしてくれる人が多くいるから、恵まれてるといえば多少わかるが、幸せといわれると多少違和感が。
セラの心情を考えれば、単純に幸せという言葉は出てこないと思う。
母親殺されて、しかもその犯人が隣にいて(今はいないが)、その相手を憎からず思ってしまう自分。
あの年齢では、ストレスでどうにかなってしまうことすら考えられる状況だと思うよ。
>>868 > セラが出てくる度に被害者なのに小さいのに偉い頑張ってるね!のマンセーマンセーで何か微妙なキモチ。
中二病じゃね?
> あんたのためにわけわかんないまま殺された人もいっぱいいるんですよ、ってなもんで。
ってなもんだったら、セラのお母さんは死んで当然の犯罪者だから死んだんですよ、
っていうひどいオチになってただろうな。
そうしなきゃセラが守られなかったという世界のあれこれをスルーするから、そういう偏った発想になる。
ちょっと因果を辿るだけで罪悪の責を簡単に割り振ることが出来るような単純な話じゃないと思うよ。
もしそうなら、ちょちょいと断罪して改心させるなり死んでもらうなりで解決する話になる。
>中二病じゃね?
WBの根底にあるのが結局それだろ。
>>868 もしマリアが犯罪を犯していると知ったらセラは止めただろうね
魔法士の犠牲の上に成り立ってるシティーはマザーコアを止めるだろうか?
知らずに世話になっていた事は不問にするとしても、知ってなお続けるのか?という話だと思うんだけど
齢10歳であの境遇にあるのを幸せと呼ぶのなら何が不幸なんだろう
絶望的なほど不幸とは言わないが、現在の環境はそれなりに恵まれてるにしても十分不幸だと思うけどね
中二中二言う前に中二の定義をどうぞ
ぶっちゃけ、ウィザブレの中で一番不幸な境遇って言って思い付くのがクレアだな自分は
他キャラは、何だかんだで割と最初から理解者&協力者に恵まれてるもん
本人がそうしてくれと頼まなくても守ってくれる人には事欠かないし(フィア・セラ・メイ)
その点、クレアは自分でびしっ!と言ってマサチューセッツに謀反の意思示したし
居場所だって自力で確保したもんな
クレアかわいいよクレア
中二中二言う前に中二の定義をどうぞ
>>872さん、どうぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>854 そもそも錬ってマザーコアに対する破壊行動って取ったことないよな
神戸の暴走コアとの戦いはマザーコアに対する破壊行動だけどちょっと意味違うしw
1巻の祐一との会話でなぜかマザーコア不要論的立ち位置にいるから誤解しちゃうけど
あれも会いに行こうとしたら、到着前にコア暴走だし
「ぼくらの」でも似たような話しあったな
映画でも何でも、「人が死んでるのに主人公が生き残ってハッピーエンドっておかしくないですか?」って
現実には主人公もエンディングもないから当てはまらないと思うがね
ハッピーな誰かの視点から描けばハッピーエンドに違いない
中二病って結局なんなんだ。
エターナルフォースブリザードとか邪気眼とかのキーワードは頭に浮かぶんだが…
大人ぶって子供が好きなものを否定すること
熱血ヒーローを否定してダークヒーローを好んだりとか
何でもかんでも中二病認定したくなる病気のことだよ
―――誰もが正しいが故に惨劇は起る
たとえすべてを失っても
明日に望みが無くても
青い空があり 緑の草原があり
そして愛する人が傍にいれば
それだけで世界は美しい
2150年代を代表する歌姫ジーン・ダリアの最高傑作『パーフェクト・ワールド』より――
錬は色々迷ってるからね
最終的に錬、フィアあたりがどんな考えを持つのか楽しみ
で、その後押しをしてくれるのがヘイズのような気がしてならないw
>>880 大人ぶって変な言動したり、偽悪ぶったり、斜に構えたり、特別な人間というキャラ付けでしゃべったり、
それら総じて中学生レベルな底の浅さ・滑稽さを揶揄する言葉だと思えばいいよ。
もっと明確な語源がある言葉だけど。
そういう子の大好きな描写ってのは、まさに偽悪ぶったり斜に構えたりすることを肯定的に描いたもので、
それは共感できるし叩きようもないんだよな。作品を正確に解釈できて、それが自分の好みと一致するから。
一方、ウィザーズ・ブレインの話自体はそういう子が考えるレベルの底の浅い理屈や心情からはむしろ遠い。
だからこそ、そういう子が解釈した作品像は叩きがいのある底の浅い理屈や心情を描いたものになるんだろうな。
>>883 思うに愛する人が傍にいない祐一はもう死ぬしかないのではないか(真理)
愛する人が一人だけとは限るまい。
いや、伴侶的な意味では雪だけかもしれんが、他にも愛はあるさ。
もし俺がマザーコアとして生み出されて殺されるとしたら、
シティには悪いがサクラに助けて貰う方を選ばせて貰う。
それはいいんじゃないの
アニルの時みたいに本人が望んでるのに止めるなら
ちょっと物申したいけど
>>850 関係ないところでブロントさんのネタをつかうのはやめよう(しきたり)
アリスのインパクトが強すぎたのかまるで話題にでない雪さんに全米が泣いた
>>883 そう言えばジーン・Dはまだ生きてんのかね?
当時が20代前後位と仮定しても生きてても不思議じゃなさそう
>>883みてそういやそんな曲あったなぁ、と思い出した
最近は見かけてないからまた本編に絡めてほしい
あの曲は祐一の為の曲みたいなもんだと思ってる
きっと祐一の最後の見せ場的な場面で流れ出す…といいですね。
>>891 誰も何も言わないのもどうかと思うがな
あの選択が出てくる事、その事にツッコミを入れる人間もいないと
コアの交換が終わったら、退いたわけだし
ページが重なってて、Xの下巻の335ページの後に338ページを読んでしまった。
>>祐一は、そうか、と息を吐いた。
>>「その剣を与えたこと、恨んでいるか?」
>>今度は、わずかに沈黙があった。
>>「はい」
>>ディーはうなずき、その手をとった。
ディー、辛辣過ぎるww決闘の握手ですね、分かります。
不覚にもかっこいいと思ってしまったwww
900 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/26(木) 16:34:50 ID:h9EtaB7L
情報制御理論確立以降之人類之平均寿命…
真昼・月夜・リチャード先生は正体は知らなくても
アリスと直接面識あってもおかしくないよな
>>899 現在の西暦は確か2190年代後半だ。だから50〜60歳位が妥当だと思ったんだ(当時の年齢を若く見積もって)
それでも50超した歌姫を見たいかと聞かれると首を縦にはふれんがwww
あれ?百年前の歌姫って話じゃなかったっけ
うろ覚えだからちょっと調べてみる。
一巻の最初に2150年代を代表する歌手って書いてあるな
後の巻だと100年前の歌姫って感じに表記されてるのがほとんどだけど
祐一の扱いなんかいいよね
スレ内でも別格だけど
その分、いつ死ぬかヒヤヒヤしながら読むハメになるがな。
前大戦の英雄、主人公チームとしては最年長、弱点がほとんど無く、
おまけに恋人と死に別れだ。どう考えても死亡フラグ最右翼。
祐一とフェイの地味だけど濃い戦いが見てみたい
その二人が戦いになるシチュエーションが想像できん。
祐一はもうメインキャラとの戦いがほとんどないからなあ
一巻じゃ錬と三回も戦ったのに
やっと新刊読んだ。
ひとつ気になったんだが、
真昼の提唱した、転送装置の老人認証システムって穴が無いか?
誰かが死んだら、残りの過半数で死んだ人の認証を外すか決められるっていってるが。
そもそもどうやって老人の生死を判定するの?
北極にある認証システムがリアルタイムで各都市に散らばる全員の生体認識し続けてる
なんてわけでもない限り、
当人以外の死亡報告でしか死亡認定できないんじゃね?
死体が存在しない限り死亡認定できない、なんて事するわけにも行かないだろうし。
てことは、やろうと思えば偽の死亡報告でいくらでも認証外せることにならね?
例えば、全100人中、99人死亡しました。
残り1人(=過半数)の賛成を持って、99人の認証を外しましたって。
1回の操作では1人の認証しか解除できないようにして、
複数人が同時に死亡した場合の解除は
ちょっと面倒だけど複数回の解除操作を行う、でOKかと。
大規模な事故で
「現時点で登録された人数の過半数が同時に死亡しました」
という事態だけは何をやっても対応不可だけど、
事故に対応できちゃえば、事故を装われて終わり。
それをさせないための保護システム。
老人達が各都市にバラバラになるってのがミソなんでしょ
というか、実際にそういうシステムを作る必要はないわけで
ようは”そういう事実”があればいい
>>910 システムにアクセスする度に、全員の生体認識が必要になる
それで良いだろ
登録者の過半数の賛同があれば登録を解除できる、ってことだな。
生死判定ではなく、あくまでシステムの登録名簿から削除する。
1度に解除できるのが1人なのか、あるいは一括解除できるのかはわからないけど……まぁ、どっちでも大差ないわな。
それから真昼の専用バックドアがあると思うw<万一
そういえば雲発生装置はエネルギー源何だっけ?
>>916 太陽発電でいいんじゃない?
それこそ、雲の上にあるんだし
汚いなさすが3博士きたない
好き放題やっておいて責任取らないとかちょとsYレならんしょこれは・・・?
過疎・・・
この前までが以上に盛り上がってただけさ。
・・・同じ話のループだったけど
将軍はこの連休keyのイベントに行ったのかな?
沈静化した今のうちにセラをいただいておく
そうか・・・皆は卒業式だったのか
ウチは明日だ
とりあえずサクラとイルはそろそろもう一度真面目に殺し合わないと、単なる凸凹カップルみたいになってしまうぞ
ただでさえある意味二人だけの世界に突入しがちなんだから
むしろ全て解決した後にもにやにや戦って欲しい
存在確率の改変は他の能力に比べて強すぎだから他の魔法士とは戦ってもいまいちだし
根底に重いテーマがあんのはわかってんだけど、ロリだのショタだの萌えだの
ラノベを意識した要素盛り込みすぎでテーマが悪い意味で中和されがち
サクラとイルの痴話喧嘩なんかがその最たる例だと思う
ファンメイのチャイナドレスとかアリスの水着とか、それなんてギャルゲ?な日記とか
萌え系のイラストが付く分余計にちゃらちゃらした雰囲気になる
それでマザーシステムだの魔法士の人権だの言われてもなー。
それは「塩水に砂糖入れたら味が無くなる」みたいな無茶な理屈だと思うぞ……
色が付いていようが甘みがあろうが、塩味があるのは変わらん。
どちらに重きを置くかは受け取る側の自由だが。
>>928 この世界観と、このテーマでラノベ意識した要素を抜くと、完全にハードファンタジーになるぞ。
電撃文庫じゃ出せないし、面白いかはわからないが、買うかどうかとなると・・・
むしろシリアス分は将軍に残された負債だと思う
利子払わないと戻れないし
俺にとってこれが唯一読んでるラノベで、
小6の頃に出た2巻を読んで以来、新刊が一番楽しみな小説
最近は特に面白すぎて昔より発刊ペース速くて幸せ物質で脳が溶けそうです
将軍まじで生まれてきてくれてありがとう・・・ ファンレター書こう
>>928 好意的に受け取ってる人は中和じゃなくて相乗効果を感じてるだろうけど、
どっちかがマイナス評価(萌え系は肌が合わないだとか)になる人が
そういう評価になっちゃうのは分からんでもない。
ラノベはラノベでも928の言うような重いラノベもあるだろうから、
これはもう作品の趣向の違いでしかないだろね。
その趣向が928の楽しめる(理解できる)趣味の範疇にないならしょうがない。
ギャルゲ日記は、これからのお話の布石だと思うんだよなー
こう、上げて落とすみたいなの得意だしな、将軍
うむ。こっからただ下がりだろうね。歴史が証明してる。
アリスは生きてないだろうな〜
ああなんてことだ。
5月に新刊でない。
短編出るかもと期待してたのに…。
新刊に喘ぐのは夏を過ぎてからでいい
つまり俺が大学デビュー失敗して引きこもってからだな
>>932 同じような思考の持ち主はけーん。幸せ物質で脳が溶けるよな、これは
俺もライトノベルでは唯一といってもいいくらい心待ちにしてる作品
あとは川上稔の作品ぐらいか
大学デビューなんか飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。
あぁ・・・後期成績発表が怖い
by二回生
PS・・・二週間前に四ヵ月付き合ってたサクラさんに振られたんですけど・・・
まさにWBのアリスみたいな人でした・・・
あぁ・・・新刊が読みたくもあり読みたくもなし
小学生の時初めて読んだラノベであり一番好きなラノベでもある…
たとえ絵を抜きにしても可愛いキャラばっかりでサクラとイルは仲悪いのにニヤニヤしてしまうしディーとセラは応援したくなるしハリーの船のご飯の時間の一家団欒でニヤニヤするし錬やフィアやメイやエドの天然組はほのぼの出来るし
シリアスはシリアスで楽しんで他は他で楽しめば良いんだよ
中和とか考えなくて良いのさ
双剣に立ち向かうメルボルンの魔法士その1の心理描写なんかがあれば良かったな
敵キャラその1としてぶっ殺される魔法士にも守るべき者がいて
頑張って戦ってるんだよ〜みたいな
んで、事切れる瞬間に「ごめん、必ず帰るって言ったのに約束守れない」ってカンジに
涙流したりさ
ディー視点から「1人として同じ人間はいない」みたいに描写されるだけじゃ
所詮はその他大勢としてぶっ殺される敵キャラに感情移入し切れないし、何か軽くて浅くて薄い
重けりゃいいとは思わないけど、「所詮ラノベだし」で済ませて欲しくはない作品
突然敵の別れのセリフ聞かされても、感情移入どころかおいてきぼりくらうだけだろ。
川上が好きな手法だな。あっちは死なないか。
WBでやっても合わないと思うね。
三国無双って武将倒すと専用のセリフ吐いて倒れるけど
あれを拠点兵長とかにやられても微妙な感じがするしな・・・武将の周りにいる護衛兵とかならまだなんとか
そういうのやるならせめてソフィー中佐程度にはキャラが立っていてほしい
本編入って1度に登場するキャラが多くなったから、そういうのに割くページの余裕がなさそうではあるが
川上の場合はそもそも一般兵vs一般兵も多いし戦う前に敵陣営が詳細に描写されてるからな
WBのページ数が1.5〜2倍になって執筆速度が変わらないなら入れても良い
ページ数2倍、執筆速度等倍なら刊行ペースは半分になるのか……?
>そういうのやるならせめてソフィー中佐程度にはキャラが立っていてほしい
不吉な……いややめとこう。
結局、ディーの大虐殺は彼が妹派だから
ようじょな妹の命>>>>>>>>>>>>>>>全人類の命
真昼が動かす賢人会議の理念はサクラたんのちっぱいマンセー
サクラのちっぱいは何に替えても守るべきだ!!!
サクラのちっぱいを守るために僕は世界を変える!!!!!!!
で終わってしまいそうだなw
信念も糞もあったもんじゃねぇ
950 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/04(水) 12:13:59 ID:ZhVT8rSb
ウィザーズブレインはいつマルチメディア展開してくれるのかなぁ。
同じノベル作品でアニメ化した、禁書、とらドラ、アキカンなんかとは
比べ物にならないくらい魅力的な世界観とキャラクターなのに・・・
主要キャラだって、背景を掘り下げる為に
各キャラを中心にしたストーリーが事前に用意されてる丁寧さだし
これがあるからこそ、全員集合の本編が映える。
光使いの物語は泣いた。
ただ、映像で魔法士の戦闘を表現すると陳腐になりそうで怖い。
WBをゲームにするとしたらやっぱりRPGが妥当だろうね。
それもコマンド方式じゃなくてリアルタイムバトル系の。
騎士とかの能力を視覚的に一番率直に理解できるものとしては
グローランサー系の戦闘システムが一番しっくりきそう。
あとは魔法士の能力の表現だよね。
単純な魔法として表現されるとちょっと世界観と違うんだよなぁ
やっぱり演算と構築の部分を表現する何らかの方法が欲しい。
対戦ゲー、格闘ゲーはやっちゃいけないジャンルだと俺も思う。
WBは戦闘シーンよりも一貫したストーリーと人間関係を楽しむ話だと思うので
戦闘だけ抜き出したようなゲームは駄作になりそう。
格闘ゲー作るくらいならAVGとかサウンドノベルの方が合うよ。
951 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/04(水) 13:17:14 ID:xHMlBckZ
そういえば、7巻で大部分が明らかになるのは
「魔法士誕生の秘密」
「大気制御衛星暴走の真相」
だとおもうんだけど、エピソードXで月夜がアルフレッドウィッテンの研究室で見つけた
メモに書いてある「世界の解」についてはまだ何も触れられていないよね?
三博士は情報制御について研究していくうえでさらにもう一段階すすんだことを
見つけ出したのかな?
フェッセンデンの宇宙なんじゃないの?
>>950 メディア展開してくれるんだったらまずは漫画化が妥当かな。
アニメは魔法士戦闘の表現の難しさは元より一貫した主人公とかを作ってしまいそうで
ウィザブレの魅力が半減しそうな気がする。
その点漫画なら世界観も膨らむしアニメ化した場合のアプローチ(表現)方法をいろいろ模索出来るかと
あと時期も大事だよな。原作追いついてオリジナルに行かれたら絶対gdgdな内容になるし
おれの理想としては(アニメの場合)\巻出た辺りにOVA化して原作に忠実で丁寧に作って頂きたいかも
>>950 主に戦闘シーンに惹かれてWB好きになった俺としては対戦・格闘ゲーが一番しっくりくるな
確かにこの手のジャンルはストーリー成分が少なくなりがちだから不安ってのはあるが
アニメ化は描写の難しさはもとより、どの話をやるかってのも・・・順当にいくなら1巻だけどさ
アニメとか漫画とかはストーリーとかでgdgdしそうで怖いから5分くらいのダイジェストプロモーションムービーとか見てみたい
もし漫画化するとしたら誰がイラストを描くのだろう。
純さんに近いクオリティの持ち主じゃないと面白さ半減だなぁ…。
どこぞの武装錬金のように、本編終わってからゆっくりアニメ化でもよくね?
この場合原作そのままが保証されるのが何よりの魅力。
>>951 情報の海の構造に直接介入して、海へ誰でも接続できる方法とかどうよ。
魔法で何でも解決できるよ!というような
サイドストーリーのドラマCDがほしい。
>>955 MADでよければ既にある
>>950 同じノベル作品でアニメ化した、禁書、とらドラ、アキカンなんかとは〜
…アキカンだけ激しく同意。
あれ鈴平御大の挿絵じゃなかったら売れなかっただろ絶対…。
主人公が下品極まりないし。
絵師の話は荒れそうだけど、ハルヒとかもそんな気がする。
別に原作がつまらんとは思わないけどメディア展開とか見てると、のいぢが成功の大多数なんじゃね、と思う。
反面ブギーポップとかは炎上が足ひっぱってたような。炎上のあの淡白さがものすごいマッチしてるんだけどさ。
ウィザブレは絵師だけの力じゃないし、純さんじゃなくても良かったかもしれないけど、純で良かったと心底思うわ。
昔某カードゲームで純さんの描いたドラゴンウォリアーを主力として使っていながらウィザブレの絵師と同一と気づいたのは最近だったのはいい思い出
>>957 原作終わってるからと言って安心は出来ないんだよ。
ブラックキャットの悪夢は思い出したくもない
>>951「世界の解」には森羅の存在も少なからず関わってくると思うんだが
森羅の能力を応用すれば肉体を必要とせず情報だけでも存在できるのではなかろうか
それで死んだ人間を復活させようとしたとか
なぜ森羅がウィッテンのとこにあったのか、そもそも誰がどういう経緯でつくったのか不明だし
メモと同じ隠し部屋にあったってことから重要な要素だと思ったんだがどうか
原作と全く違うアニメ化といえば六神合体
最近のアニメは悪い意味でオリジナルの要素を加えるからねぇ。
今、新刊読み返して思いついたんだが
あえかなか?公園のような家に、保存された身体。そして、ネタばらし。
将軍的に考えてあってそうなんだがどうよ。(わからんひとは無視してくれ)
>>942 作者が主要な登場人物を好きで好きで仕方ないんだろうなあ。
それなりに主人公群以外にも目を向けつつ、最後は主人公たちの立場に地文ごと流されちゃう感じ。
それがウィザブレの魅力であり欠点でもあると思う。
だがまあ、そろそろアニメ来るかもな。サクラあたりまでやって一期終了
内容的にはちょっと長すぎるプロローグだが
主要人物がそろうまでが長いんだよな
ぽっと出のキャラにならないから良さでもあるけど
>>969 何クールのつもりだw
13話しかないならアニメ化なんてしないほうが良い
13話だと1巻終わらせるのがやっとだろww
OVAで一話120分くらいの規模で作ってくれないかな。
1章:悪魔使い
2章:楽園の子供たち
3章:光使いの詩
4章:世界樹の街
5章:賢人の庭(前編)
6章:賢人の庭(後編)
7章:再会の天地(前編)
8章:再会の天地(後編)
9章:天の回廊(前編)
10章:天の回廊(後編)
11章:アリス
最終章:それぞれの選択
みたいな感じで、本筋歪めなければある程度はしょるのはしょうがない。
OVAで丁寧に作ってくれるなら文句はないんだけどなぁ。
上記の感じで時間換算すると、TV版にした場合、賢人の庭の終了までで丁度24話分
2クール構成で、2期分くらいだね。
これくらい時間取れればある程度は表現できそう。
なんというらっきょ商法w
まあ未完結だし全編アニメ化するのは無理だよな
ヘルシングOVAみたいなのでいいよ
ピコーン!
OADと小説の抱き合わせ販売にすry
977 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/06(金) 09:05:53 ID:3K9W10g/
>>976 フィアとセラの抱き枕販売だと?けしかr(ry
サクラの抱き枕が欲しい
エドのd
アリs
>>967 めっちゃ思い浮かんだ。1巻のこともあるし、エタ(ry的な想いがあってもおかしくないし
それはともかく、庭のイメージが青(ryしか出てこなくて困る
983 :
980:2009/03/06(金) 14:09:02 ID:OMxVfYHj
乙。
乙乙
乙乙乙
乙乙乙乙
さて、さっさと埋めますか
乙乙乙乙乙
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おつおつおつおつおつおつおつおつおつおつオつおつおつおツおつオツおツおつおつオつオツおツおつおつおつ
おつおつおツおつオツおツおつおつおつおつオつおオツおツおつおつオつオツおつおつおつオつおつおつおツおつ
オツおツおつおつおつおつオつおオツおツおつおつオつオツオツオツオツオツオツオツオツオツオツオツオツオツオツ
オツツツツツツツツツツツ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
乙乙乙乙乙乙
この世に新スレがあるを知り、>>1乙があるを知り、
それでも旧スレを埋めていくこと。
・・・いまいちだ、その前がないし〜を知りが一個少ないし。
トレスと吐き捨てられ、鍵オタの作者に裏切られ
百億のアンチにけなされようとも砕けぬスレ
胸の奥に揺らめく一欠片の1乙
埋めて使いきる、旧スレ
どうせアニメ化するなら各章ごとに劇場版
ペースは将軍に合わせて隔年上映
作るのはもちろん京都アニメーション
角川さんお願いします
とりあえず倦め
ウィザブレは1巻(1話)120分じゃ表現しきれないと思う。
電撃といえばJCでいいよ
最近は外さないから問題ないだろ
それより新巻をですねry
映像化すると騎士戦がつまらなそう。
身体能力制御の倍速なんてどうやって
動画で表現するんだ?
埋め
1000なら6月新刊
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━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
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