おはよう 感想はまだない
こんにちは 感想はまだない
んじゃ感想一発目。
お・り・が・み2.3 読了。
アホな会話が凄くあって大好き。
ペンギンとドクターがお気に入り、ドリルは良いよね。
大変満足。
ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎
シリーズというかシェアワールドというか、ポリフォニカも色によって好き嫌いががあって
書き手が違うから当然ではあるのだけれど設定が同じでも世界は違うわけです。
虎が猫に見えることを無視すれば、これ好きだなぁ。
エヴォリューション
これはなー……ない
なーんも目を引くところがないというか。へ?それだけ?ってなる。
中学生向けって感じか?
春期限定いちごタルト事件
面白かった!けど、オチが途中でわかってしまうことが多かった……
戦闘城塞マスラヲ1
続編と知らずに買ってきてしまったが、普通に面白く読めたんでヨカタ
大会参加までの流れがちょっと強引かなーと思わなくもないが
このヒキコモリ精神を保ったまま話が進むといいな
ムシウタbug8
(bugの方は)完結です。おつかれさまでした。
なかなかよかったんじゃないかと思います。
相変わらずキャラがわんさか出てくるけど、ぎりぎり許容範囲内…?
さて、これから収拾のつかなくなってる本編をどうするのか楽しみです。
イラストがイマイチ効果ないように感じます。入れる場所が悪いのか絵師の腕が悪いのか
これならなくてもいいような気が
カクレヒメA
1巻は未読。
2巻は特に事件もなく、単調なノホホン入院日記っぽい感じ。
かぜで寝てる人などに、気軽に読めてちょうどいいかも。
缶コーヒーのくだりは美味しそうだと思った。
グロリアスドーン8
混乱してるとこにさらにキャラが増えた。それも3人も。
だけど、今回は(どれが誰やらにならないよう)気を遣って書いてると思う。
もう少し描写をしっかりとさせて、宇宙なり温泉を楽しみたかったかな
絵師については言うことなし。いい仕事していると思います。
量産型はダテじゃない5
完結です。お疲れ様でした。今回もなかなかアツかったです。
ナンブの扱い方もこれでいいかと思います。
次回作を楽しみにしています。
絵師はもう少しなんとかしてください。
トゥインクル☆スターシップ1-6 ファミ通 庄司卓
ものすごく安定して普通
世界観から整った文、安定した挿絵に目に付かない誤字
なのに安定して普通、見所が無く文章を読む先から記憶されないまるで世に聞く魔道書のような代物
あとなんか寝言を後書いていたね、クライマックスの構想を考えてからでないと書き出せないとか ハハッワロス
戦闘城塞マスラヲ2
主人公の言動が1巻と比べて随分つまらなくなったような
体力人並み以下のヒキコモリだったという設定を忘れてやしませんか
前作キャラらしき人々がゴチャっとでてきて未読者としてはキツイ展開
おりがみ3.4 読了。
いやいや、四巻の最後の展開はベタだけど燃えますね。
ああいう展開はホント大好き。大変満足。
戦闘城塞マスラヲ3
なんかいろんな角度からオタ知識を要求される巻ですな
2巻ほど前作未読者おいてきぼりということもなく、勝負方法も勝ち方も面白い
主人公も今回は熱さもあっていい感じのキャラだった
おりがみ6.7 読了。
上のは3.4じゃなく4.5でした。
いや、いいですね。ハッピーエンドは。
大変満足。
前作読んでなくて困ってる人と、その前作を読んでる人が交互に書いててワロタw
タイトル並べてもとても関係ある作品には見えないよね
戦闘城塞マスラヲ4
これ、連載→4巻書き下ろしとリアルタイムで読んだ人達はさぞ悶えたろうなw
いい盛り上がりっぷりでした
ウィル子はどんどん可愛くなるなぁ
ヒメゴトシステム
話自体はおもしろいけれど、キャラのセリフの口調がきっちりと固定されてないことに違和感を感じた
特に主人公と不良キャラ
くじびき勇者さま 9番札
このところ引き伸ばし感がありありだったが、そろそろ駄目なんじゃないかとおもう
もういいんじゃなかろうか。
戦闘城塞マスラヲ1〜5 読了。
主人公が色々知恵やハッタリで勝負していくのは、バトル物が多いラノベでは珍しく面白い。
周りの登場人物は戦闘したりなどバトル成分はちゃんとあります。
後、前作おりがみから居るキャラが結構出てくるので、読んでる人はどういうキャラか分かってるので楽かと
それと五巻の後書きは、ホント読み終わってから読んだ方がいいです。
大変満足。
アクセルワールド
バーチャルワールド系ラノベの王道って感じの作品。
もうベタ中のベタ、直球ストレート。
90年代後半から00年代前半の、ネットが夢の代名詞だった時代を思い出して、
懐かしさに思わず胸がときめいてしまった。
とある飛行士の追憶
いいものを読ませてもらった
美しい情景が思い浮かぶ本でした
こういうのをもっと読みたい
戦闘城塞マスラヲ5
いろいろと腑に落ちない点もあるんだけど
ヒデオがかっこよすぎてあまり気にならない、そんな最終巻
最高でした
でも俺、この頭脳戦艦ガルの親戚みたいなタイトルに惹かれて買ったんだけど
まさか内容とまるで関係ないとは思わなかったぜ……
とある魔術の禁書目録
タイトルだけはかなり前から印象に残ってて、最近になって「アニメ化してるし面白いんだろうなー」となんとなく購入。
結果、
文章がそこらのネット小説並みにヤバい上に、厨二病大全開だった。しかも恥ずかしい台詞禁止! と叫びたくなるようなオプション付き。
でもキャラクターが生き生きとしてる(特に上条とインデックス)し、文章自体のテンポが良くてサクサク読める。むしろ個人的にはこの文体すげぇ好み。これは良いライトノベル。
ラストの二段落ちにはしてやられた。悔しい
っていうかインデックス可愛いインデックス可愛いインデックス可愛い
ライトノベルのキャラで無条件でこんなに可愛いの初めて
このオチで一体どうやって2巻に繋げるのか気になるからさっさと続き買って読みたいけど、えらい長く続いてるっほくてどうしよう。
2巻は君の前に大きな壁となって立ちはだかるであろう……
28 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/09(月) 21:35:33 ID:UnweXINK
魔術書
インデックスちゃんがかわいいのはアニメの1話まで
後は言わなくてもわかるな?
だんだんと影が消えていくのさ、とくに姫■とか姫■とか姫■とか姫■とか姫■と(ry
プロジェクトMP2
前作よりラブコメ度がアップしてそこそこ良かった…主人公は相変わらず鈍いがorz
只、之以上この作品に新キャラが必要なのかが疑問…
学美=作者なのだろうか?
オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣
前作が(個人的に)よすぎたせいか、今回はどうもぱっとしなかった印象。
ところどころいいこと書いてあるねーと思った。
絵師については特にないけど、福笑いはないんじゃね?
ウィザーズブレイン7<中>
相変わらずサクラが飛ばしてるというか、破綻しているというか
これは著者が意図してやってることなんだろうけど、もう少しなんとかしてくださいと。
しばらく「フェイ大使」が誰かわかんなかった。
絵師についてはこっちも特になし。少し絵柄変わってる?
葉桜が来た夏3
内容はもう使い古されたテンプレ。でもそれなりに面白かった。
終わり方がイマイチすっきりしないけど、まあこれもテンプレ。
絵師は変な風に劣化が始まってるような気がする。
カラー限定でいうなら、1巻がいちばんまともだったような。
ロウきゅーぶ!
「安西先生・・・・ バスケがしたいです。」を地で行った
真っ当なスポーツ系部活もの。
読み終わって結局残ったのは、下手に続編を意識していない
思い切りの良い熱い展開と、主人公の好キャラぶりだった。
黒姫のユズハ MF文庫J 田口一
ファンタジー物。
ありがちだけどスラスラ読めた。
恋愛要素はまだ薄め。
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ ファミ通文庫 田尾典丈
序盤はまんまギャルゲ、と言うか全体的にギャルゲ。
現実世界で起こりうる弊害も有るが、結局はハーレムエンドへのご都合主義部分も。
ギャルゲ好きなら読む価値は有り。
東京ヴァンパイアファイナンス
基本的には上方落語。若干、てろてろの頃の野坂昭如っぽい。
キャラごとというかシーンごとに文章のリズムをこまめに変える芸の細かさといい
作者がちゃんと楽しんで書いてる作品なんだろうなと思った。
でも、これなら野生時代あたりにでも載せた方がいいんじゃね?
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
表紙とタイトルに釣られて買ってしまった
粗筋と最初のイラストと挿絵だけで大体のストーリーが分かってしまうけど面白かったぜ!
ラプンツェルの翼
主人公とヒロインのケンカを見ておさなじみの女の子が泣きだして
焦った2人が、ほーら俺たちこんなに仲良しなんだよーと
アホなアピールするシーンが妙に印象に残った
宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年
主人公が小さな少年というのと、世界観が好みじゃなさそうで敬遠してたんだが
まあまあ売れてるらしいので読んでみた
神官のキャラが面白くていいな
主人公の田舎のガキっぽさも良い
宮廷神官というタイトルの割には煌びやかではない内容も気にいった
続き買ってくるか
煌夜祭
キャラではなく話しに夢中になる
読み終えたあとまた最初から読み返したくなる作品
大満足でした。
お金と時間に余裕のある人にオススメ
獅子の玉座レギウス3
どちらかといえば全巻出た後まとめて読みたいタイプ。
これからも買って行くと思うけど、これってどのくらい続くんだろう…
絵師は顔パーツのバリエーションが少ないけど、かなりうまいと思う。
だからこそ巻末のデフォルメも笑った。
らでぃかる☆ぷりんせす!
駄目なら駄目なりに、屑なら屑なりに、本を読めば何かしら心が動くわけですが
ここまで心穏やかに読める本ははじめてだ。
つまりは何時でも止められるし、そもそも読まなくていい
もし私がライトノベル研究家だったらこれほど興味深い本はないかもしれない
下手では無い事と魅力が無い事は保証します。
蒼穹のカルマ1
20〜30年くらい前の幼児向けアニメ(15分枠)などで
話数をかせぐためだけの棄て回に頻繁に使われてたテンプレ話を
21世紀になって、しかもペラペラのくせに580円という割高な価格で
読むことになるとは思ってもみなかった
漢字を読める年齢に達している人がこれを読んで
多少でも楽しめるものなのか個人的には多いに疑問
ゆとりなら大丈夫なのかな…
レンタルマギカ1〜3 読了。
自分はソロモン王とかそういう神話系、英雄話が大好物なんでいいですね。
ちょっと絵師さんは三巻まで読んでですけど、キャラは描いてるのに
その場面の背景を描かないみたいなので(背景が真っ白です)ちょっと残念ですね。
まあ普通のバトル物ラノベです。刊行数は結構あるんで今後の展開に期待します。
大変満足。
ウェスタディアの双星4
面白かったけどちょっと拍子抜け。
粗筋の「お忍び」もさらっと終わっちゃうし、騒乱もあっさりめ。
もう少し引き伸ばしてほしかったな。
あとルシリア視点をちょっと増やしてほしいかも。
絵師はとてもいい仕事をしていると思います。
ほうかご百物語4
絵も内容も十分に安定。おもしろかった。これはイタチさん萌えではなくて、
イタチさんにモエモエしている白の字に萌えるラノベだと再認識。まれにみる変質者ぶりですな。
あまりのいちゃつきぶりに、ごちそうさま、といいたくなります。
狼と香辛料X
ホロが狼化して超必殺技で解決すればデウスエクスマキナと揶揄され、ロレンスが知恵を絞って問題を解決すれば
ヒロイン空気になってしまう、そんなジレンマをかかえつつも10巻目。
今回は後者でした。前作の8-9巻が正直糞だったので切ろうかとも思ってましたが、予想外の展開で期待以上によかった。
つづきも気になるし、マンネリの汚名少し返上か。
で・こ・つ・ん★
クライマックスの勢いと熱さに爽快感があった。
ヒロインポジションの妹には魅力を感じないが
性格の悪さも含めて姉がよかったから気にならない
よくできた娯楽作
とある魔術の禁書目録2
最初の方のステイルとアレイスターの会話で投げたくなったけど、なんとか読了。相変わらず文章はひどいけど、何故かぐいぐい引き込まれてしまった。
でもさすがに『ロケットのように〜』はギャグだろアレ。比喩も基本的には唐突な使い方で違和感あるし
しかし2巻にしてインデックスがほぼ空気でワロタwなのに軽く逆ハー状態だから、ちょっと失笑したくなってくる。これで更に空気化していくらしいなんて……
とりあえず3巻まで買ってしまったから、そこまではきちんと読んでみようと思う。なんて言うか、作品は色々とダメダメな感じだけど、作者の真摯っぽい感じは嫌いじゃない。
>>30 上条と出会ったシチュエーションがアレだからもしやと思ったが、やっぱり姫○は使い捨てキャラなのかw
東京皇帝1 シャナ18 読了。
東京皇帝はいいですね、気楽に読めます。
元々学園物には定評があるシナリオライターなんで期待通りに面白い。
シャナ
徒に感情移入してしまう位、徒側視線の話が結構あります(特にカブトムシが凄い気に入った)。
シャナは、悠二とシャナがメインの話じゃなきゃヤダヤダAA略って人にはあんまり面白くない話かも。
どっちの陣営にも新キャラたくさん出てきてますしね。
段々とクライマックスに向けて物語が加速していってます、後2.3巻ってとこでしょうか。大変満足。
もう一冊読み終わったんで感想。
ツァトゥストラの階段1 読了。
キャラよりシナリオというかシステムにかなり比重がいってます。
漫画で言ったらカイジみたいな。
実際カイジっぽいです、人の駆け引きとか独自ルールなゲームとか。
自分はTVとか本、ゲームなどで感心するようなことがあると
オオーって声が出てしまうんだけど、この本ではかなり出ました。膝を叩いて感心することも数回。
ホント寝る前に読み終わって良かった。もしも就寝前にちょっと読もうとしたら、きっと読み終わるまで
自分は先が気になって寝れなかったと思う。大変満足。
ツァトゥストラの階段2.3 読了。
ゲームシステムがメインなのは変わらないんですけど、二巻からバトル要素が入りはっきり言って残念です。
まだ二巻は、そのバトルの能力自体もゲームに関わっていてまだ納得はできるんですけど
三巻はね…終盤の展開には閉口もんです、思いっきり異能力バトルしてます。それでも面白いのは確かです
読んで損は無いかと、既刊も三巻と少ないですし。大変満足。
52 :
sage:2009/02/19(木) 21:26:47 ID:qmCEnfo7
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!
自分がゲームの主人公になれたら? という話。
ベッタベタな設定のヒロインに囲まれつつキャッキャウフフな生活を送っていく。
ギャルゲーにおけるシナリオ進行の問題点(ヒロインAを攻略している、及びした後、Bはどうなるのか、など)とか、
自分以外のプレイヤーが同ゲームに参加した場合などに触れていて良かった。
しかしこれ、同じゲームの主人公に何人も立候補したらどうなるんだろうか。 抽選? 上書き?
蛇足だけど地獄王という小説があって、
こっちはポピュラスの神様になっちゃったため何億年もポピュラスやりつづける羽目になった結果発狂する。
ゲームの主人公になるのも考え物だ。
創立!?三ツ星生徒会@ ファミ通文庫 佐々原史緒
恋のキューピットというからてっきりホシ高ホシ女のトップ同士がくっ付くのかと…
ホシ高、ホシ女、水穂様といい、サブのキャラは良い味を出してるのに主人公が空気て如何なのよ…一番報われてない…
レンタルマギカ4 ミミズクと夜の王 とある飛行士の恋歌 読了。
レンタルマギカ
いいんじゃないんでしょうかね。主人公も自分でもやれることをやるようですし。
ミミズク
泣きました、涙腺弱まったな〜。
ホントストレートに訴えてきますよ、これ。
挿絵がまったくないんですけど、無くて正解ですね
飛行士
今回も一巻で完結物と思って読んだらシリーズ物でびっくり。
まあ面白いんですけど。
三冊とも大変満足。
55 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/21(土) 21:09:54 ID:MFs1hIzK
おれの気持ちがおまえにわかるか!
56 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/21(土) 21:11:50 ID:Q+DoNB22
黄昏 2巻
ある意味、番外編だな
57 :
sage:2009/02/21(土) 21:13:21 ID:Q+DoNB22
黄昏 2巻
ある意味、番外編だな
オウガにズームUP!
途中までって言うか殆ど面白かったんだけど…
正直最後の終わり方は如何なのかと……前作の最後も何かアッサリしすぎてた気が…
まぁ2巻は購入予定。
七不思議の作り方
さわやか青春もの。
「それで、アキヅキ君はどこですか?」でちょっとジ〜ンと来た。
あと、新聞部の部長が良い奴で気に入った。
狂乱家族日記11
ラスボスみえて話もそろそろ佳境
シリアス大目を意識しているせいか昔よりテンポが重い印象
ミラクルチロル44キロ Bパート・ミラクルフレーバー
作品の雰囲気がハセガワケイスケと近い。
この人は福祉関係の人なのかね?
ページ数もそこそこで読み応えがあった。
ナルキッソス
半月だったな殆ど…半月よりもシリアスを増した感じ。
面白い、と言う作品じゃないな…切なくなって。
其れでも悪くはなかったと…
ラプンツェルの翼
「ツァラツゥストラへの階段」とやってることがどう違うのかわかんない。
というか、各種要素をごっそりと削ってその代わり女をちょっとだけ増やしたような作品。
穴だらけの屁理屈を押し通したり、駒の行動原理が謎だったり(ただの便利屋みたいな)、
23区、宿主、リサ、美保に関しては投げっぱなし。個人的には大外れです。
結局何が書きたかったんだろう。
絵師はまあまあ頑張ってると思うけど、人間じゃない。
65 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/23(月) 17:19:34 ID:C/QWUKre
バカとテストと召喚獣 3.5
秀吉の扱いがだんだん酷くなってきた
66 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/23(月) 18:15:52 ID:5o13HPAg
ゼロの使い魔 16
ルイズとアンリエッタがうざい
っていうかルイズがうざい
まぁ、現実の女もあんな感じで
ウザいの多いけど・・・
あと、中途半端なとこで終わるな
続きなら(上)とか書いとけよ!
あとデルの扱いがひどいw
ずっと無視され続け、ようやく出番と思ったら
あっさり死亡www
ま、復活するんだろうけどあの扱いはないだろw
全体的に手抜き過ぎる
まだ公式発売日じゃないぞ
それとネタばれし過ぎ、テンプレくらい読めよ
うお、それは悪かった
普通にamazonで売ってたので勘違いした
幽霊列車とこんぺい糖
ラ板でお勧めと言われメイトで取り寄せ、購入。
鬱展開も多かったけどそれを壊して甘くなる二人に感動。
期待以上に良かった、勧めてくれた人感謝。
で・こ・つ・ん☆
>>47と似るが妹にガッカリ感を否めない、成長してくれる事を切に期待。
シスコンでしかない主人公が今後何処までフラグ立てるつもりなのかが気になる。
緋弾のアリア
話がイイ感じにまとまっといて読みやすかった
ラノベを始めて読む人にお勧めできる典型的なラノベだった。
72 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/24(火) 22:07:49 ID:rxIY22x8
ティファニーで朝食を
おもしろかったです
静野さんとこの蒼緋 水鏡希人 電撃
いくらラノベだからって、これはいくらなんでもヒドイ…。
ミステリ風ラブコメみたいな皮被っときながら、ページ2/3過ぎるまで魔法アリのファンタジー設定を明かさないとか…。
ついでにいえば、キャラも悉く魅力ないし、イラストも見るべきところなし。
どうしようもないゴミですな。
よくわかる現代魔法
設定が面白かったです。でもこれ情報とか簡単なプログラミングの知識がないとよくわからなくないですか?
ほうかご百物語4
やっとこさそれぞれのキャラが立ってきました。
先輩がウザいだけなのは相変わらずですが…この人、いらないんじゃ?
あと内容にそろそろ変化がほしいかなと思った。
絵師、カラーのイタチさんがハルビンに見える
アクセル・ワールド1 読了。
太っていてイジメも受け、そして自分自身に自信が無い。ネガティブ方面に力いっぱいエネルギーを使う
中学生ハルユキが校内一の美少女、通称黒雪姫に出会って変わっていくボーイミーツガール物です。
確かに変わっていくんだけど、時々ネガ方面に行っちゃうのはご愛嬌ってことで。
設定がかなり凝ってて設定好きとしては最高です。終わりのクロニクルみたいに凝ってます
そういえば最後の解説に、終わりのクロニクルの作者川上稔が書いてます。
なんか本に記載されてる広告によると、有名なオリジナルweb小説を書いていたんだそうで。
で、その小説も文庫化されるようで四月が楽しみ。もちろんこの本の内容も大変満足。
リアルバウトハイスクール17
厚さは普通。
ストーリーとほぼ関係のない学園祭のシーンを楽しめるかどうか。
学園祭の楽しさは出てるとは思うけど。
今回は絵師に気合いが入ってる。
葉桜が来た夏
大体の展開が読めてしまったけれど、
葉桜がかわいいのでおk。
この作者、真面目だなー
HENTAI分が足りないのが惜しいところ。
ナナヲチートイツ
オビに書いてあるとおり、ハードボイルドな麻雀ラノベ
麻雀のことはよう知らんが、下手に逃げずちゃんとハードボイルドだったし素直に面白かった
欲を言えば、麻雀シーンのページ下段にある解説がハンパに対話式なせいで
非常に読みにくく、ぶっちゃけ邪魔w
個人的には現時点のメガミ文庫で唯一まともに評価できると感じた作品だった
六畳間の侵略者!?
最後がばたばたしてるうえ、ありきたりのオチではあったけど、なかなか面白かった。
読みやすいし、だれないよう工夫されている感じ。
欲を言うなら登場人物がみんな女でみんな似たような歳ってのをなんとかしてほしかったかも。
おつきの人は女である必要全くないし、部長も男の方がネタが広がったような気がする。
最初の頭を打つシーンや大家さんの謎、魔法については投げっぱなし、部長は存在意義が謎。
…もしかして続けるつもり?
絵師はスタンプ絵になりそうな予感。
スクランブルウィザード3
今回も読めました。安定。次も楽しみです。
絵師はもうちょっとがんばってほしい。移動中の月子がコスプレにしか見えなかったり
なんだが不思議なぱんつの脱ぎ方してたり
ロウきゅーぶ! ゼロの使い魔16 読了。
ロウ
表紙が思いっきりロリですけど中身はスポ根物です。なのでそれ系目的で買う人には勧めません。
というかシッシ。穢れちゃいます。
内容は中々い展開で良し、もしも売れたら続巻があるかも知れませんけど
この巻だけでも綺麗に終わってるのでいいかと。
ゼロ
面白かった、というか早く続きを。
二冊とも大変満足。
レンタルマギカ5〜10 読了
感想かくの忘れてた。大変満足。
メインヒロイン?の関西弁とメガネを幽霊子と交換したら
このヒロインは人気出ただろうと読んでて思った。
というか作者さんが兵庫の人だからかは知らんけど、関西弁キャラはメインヒロインって感じじゃない。
サブや親友キャラにしっくりくると思う。
“文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る
コラボ短編集。元の作品はバカテスのみ既読。
井上氏と田口氏のは安定して読みやすかったけど、野村氏のは文章に読点が多すぎてなんかテンポが合わない。
あとネタバレスレとかでたまに目にしてたななせって子が王道ツンデレキャラっぽかったのが意外だった。
櫂末氏のはセリフの語尾の「っ」が異様に気になる。あとバカテス組のキャラがなんか違う。
些細な点以外は概ね満足。他作品に手を出そうとは思わなかったけど。
しかし挿絵すっくないなー。ちょっともったいない。
>>83 感想書くのはべつに義務じゃないよ〜w 歓迎するけど。
「やってきたよドルイドさん2」 MF文庫
初巻から注目していたけど、このシリーズ結構好きだなぁ。全体的にほんわかしていて笑いも結構ツボに来る。
前巻では苦労性で突っ込み役の主人公夏穂が、今回は徐々にゆり属性+変態妄想癖を持ちつつあるのは同社の「まりあほりっく」の影響か。
イラストもいいし、がんばってほすい。
カナスピカ
作者の信者だが正直つまらなかった
ラノベレーベルで可愛い挿絵でもついてればこんなものかと許せたかもしれないが、1500円のハードカバーでこれは酷い
SF、恋愛、青春、ギャグ、すべてが中途半端な形で詰め込まれ、面白そうな設定なのに話は終始予想通りまったく広がらず終わりを迎える
日常、非日常の対比がしっかりしていないといけないジャンルなのにまともな大人がいないというのも頂けない
次回作が期待値マイナスで読めるというのが収穫といえば収穫
レンタルマギカ11〜13 読了。
関西弁ヒロインの関西弁ではない子供時代は可愛い。
後、イラスト集はなんかみかんちゃんが多いような。大変満足。
「ペインキャプチャー」
キャラを掘り下げかけたところで使い捨てられて話が終わる、
大半のキャラが裏切る。ゲストキャラばかり。
主人公以外の脇役は大して話に絡まない。
字だけ呼んでいる名というのが感想。
絵師は良かった。
「パーフェクトブラッド」
一冊丸ごと使ったプロローグ。
絵師が椋本だが少なくとも地雷ではなかった。当たりでもなかったが。
ツンデレヒロインにオタホイホイのキープロリと、受ける要素ではある。
テンプレだけどペインキャプチャーよりはそこそこ先が気になった。
散々引っ張った主人公のトラウマが肩すかしかも。
ピンチになると颯爽と助けが来たり。
「君のための物語」
なんか電撃らしくない綺麗な話だったな。
萌え美少女片っ端からリタイヤするし。
良い感じのBL風味で読後感は良かったけど、
あまり起伏のない短編連作なのでちと疲れた。
一話目でちょっと泣きかけた。
ところで最後のオチ、何度目だこれ見たのって
創立!? 三ツ星生徒会@
田んぼのあぜ道の上で今は無い母校の方を見つめる2人の生徒会長、というシーン。
望郷というかノスタルジーというか、要するに2世紀前から定番の描写ではあるけれど、
現代だと、終身雇用の終焉→リストラ→大不況の波といったバブル崩壊後の状況に
翻弄されたおっさん達の姿と妙にダブる。
うちの会社にもそういうマヌケな表情を不意に見せるおっさん達が結構いる。
実際に本人たちに薦めることはまず無いだろうけど、そういうおっさん達が読んだら、
面白いかもしれないなぁ、と思った。
「地を駆ける虹」
うだつの上がらない主人公がある日特別な力を得て活躍〜。
って良くある話の、得るまでの話だった。一巻丸ごと過去回想というか。
どうしようもない主人公って多いけど、
どうしようもなくどうにもなれない主人公をここまで書いたのは、
ある意味すごいと思った。なんかニートすぎる。
テーマはともかく語るのは上手かったなぁ。
いちばんうしろの大魔王ACT5
なかなか楽しめました…が、続くの?
ここで終わっておけばすっきりするのに。
絵師は特に問題ないかと。
ゼロの使い魔16
姫様まわりの話がなかなかよかったと思う。
絵師については相変わらず中学生レベル。
全く成長していない(AA略
いやむしろ退化しているような
Kaguya3
悪くもないけどよくもなし。ちょっとばたばたしてたかなと思う。
尊敬語と謙譲語はちゃんと使い分けましょう。
絵師は悪くはないんだけど、ちょっと恥ずかしいです。
護樹騎士団物語1
ロボットものが読みたくて買ってみたんだが、ほとんど出番ないのな
なんかあまり盛り上がりとかないままgdgd進行する
主人公回想視点にしたの失敗じゃないのこれ
まだ話が一段落してないから、続巻次第では印象かわるかな
「丸鍋ねこ改造計画」
改造へのモチベーションとか適当すぎたけど、
攻略仮定のやりとりが面白いので、全体的にはプラスだった。
主人公がハイスペック過ぎる気がするけど・・・
ヒロインが無色過ぎ
イラストがなければヒロインの魅力とか皆無だった気がする
禁書17 とらどら10 レンタルマギカ14.15 読了
禁書
ドラゴンボール並みにまたインフレの嵐です。
面白いんだけどね。コタツで屁はまさに凶器。
とら
いやー終始にやにやしっぱなしでしたw
展開もテンポよく進んで読んでて気持ちいい。
ホント読んでて良かった。
レンタル
面白いんですけどなんかぱっとしないんだよね、このシリーズ。
三冊とも大変満足。
放課後の世界征服
この人の本は基本的に面白くてハズレが無いがちょっと書き方が気になる、対象年齢が低目というか何というか。
成人してるのにラノベを読んでる俺が悪いのか。
とりあえず面白かった。
「殿様気分でHAPPY」
三年ぐらい積んでいた本。とりあえずタイトル詐欺、あらすじ詐欺。あんまハーレムじゃない。
コメディじゃなくて設定が重くて、延々と設定を読まされる。頭に入ってこない。
その設定も取材とか不要そうな『定義』とか抽象的な言葉の羅列。
100Pぐらいまで苦痛で、ようやく自主的に行動できたかと思うとお約束バトル。
マッシブな女幼馴染みと、腹黒く突き抜けすぎてるせいで逆に無垢に見える妹が良いキャラで、
そのあたりはそこそこ面白かった。メインヒロインは外見性格設定全てが地雷系です。
誰かのリビングデッド1〜3 読了。
良かったと。ファン補正かなり入ってます。
登場する女性が男性作家によくある都合がいい感じ、媚びたキャラじゃないのがいい
そういう都合がいいのも好きですけどね、萌えラノベ大好きですし。
あと、前作のドラゴンキラーシリーズでも持ち味だった口の悪い親父キャラや
自分に正直なキャラも健在。別名人格破綻ともいいます
中でもブラコンはちょっと引く位自分に正直過ぎ。いい兄ちゃんですけどね
前作の騙し合いが個人的に好きだったんで、今作ではそういう成分が不足でちょっと残念なのが心残りです。
作者もこれで経験値を積んだだろうから、次の作品に期待。
大変満足。
99 :
:イラストに騙された名無しさん:2009/03/14(土) 21:05:15 ID:cGU3jdwx
シャナ1 読了
あまがみエメンタール
前情報なしでなんとなく買って、買った手前とりあえず最後まで読んだ。
。。。ごめん、俺には感想書くの無理。もういろいろとキャパ外で。
アカイロ/ロマンス
耽美な感じなのかと思って今まで躊躇してたけど、
思い切って読んでみたら、普通に伝奇バトルもので面白かった。
出てくるキャラがみんなプライド高くて男前で、実に清清しいw
フィクションなんだし、このくらいの方が楽しいと読んでて思った。
疾走 上下/重松清
今更だが
良かった。現代が舞台なのにまったく退屈せずに読めた。
たまに展開に違和感を感じる部分もあったけど、色々と考えさせられる傑作。
とある飛空士の恋歌
前作が実に王道な佳作だったので期待して読んだのだが・・・
単発作品は単発で終わらせるべきだね、それしか感想でてこねーよ
さよならピアノソナタ 3
やっぱ音楽について詳しすぎて半分ぐらい損してる気がする。知ってる曲なんて全然ない。
聴いてみようと興味もわかない。
でも、真冬と直己が気になるし、最終巻買ってくる。
きみと歩くひだまりを4
ベタ新作。でもベタじゃない。もう志村を「ベタ」と言えないかもしれない。
ベタ中毒だったのにちょっと残念。
話としてはなかなかだったけど、記憶に関しては唐突だったような気がする。
絵師、内容と合っていない。
輪環の魔導師5巻 電撃 草
ここまで我慢して読んできたよかった、そう思わせる傑作。これまでのたっる〜い伏線イベントが
きっちりと予想を裏切り期待に応える形で綺麗に回収されてる。パチパチパチ。
バトル中に転瞬の舞姫がポロリでもしてくれたら、殿堂入りだったぜ。
王女グリンダ
同作者のデルフィニア戦記のプロトタイプ的作品のはずだが
上記の作品の第二部から始まる感じなので知ってないと楽しめないかも
内容はやや設定変更があった
やめられない止まらないという感じの面白さ
デル戦が好きならこの作品も十分楽しめると思う
さよならピアノソナタ4読了。
感動したね。最後はやはり出会った地に戻るってのがね。4月4日。
情景描写も素晴らしかった。ぜひ続きを書いて欲しい。
109 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/17(火) 23:16:04 ID:+snZVjp8
秋期限定栗きんとん事件(下)
部下扱いしていた新聞部員には当てこすられ。
頼りにしていた友人には馬鹿にされて裏切られ。
小山内さんにはボッコボコに叩かれた上に振られ。
例の後輩がフルボッコすぎてワラタw
おまけに解説で極楽トンボがフルボッコで2度ワラタww
「解説のせいで買わなくなる読者」とかいうなw
本の姫は謳う1〜4 読了。
インディージョーンズみたいな遺産発掘物と一巻の最初の頃は勘違いしてました
それなりに遺跡とかには行きますけど。後、舞台背景が丁寧に作られてます。
二人の主人公が居いて交互に話が進むんですけど(1がAの話なら2はB、3はAって感じに)
物語が進むにつれて段々とクロスするのがおお!ってきました。
片一方の方でこの○○はあいつなんだな〜って匂わせておいて、実はそうじゃなかった!など
でも最後の展開にはちょっと首を傾げましたね。内容はネタばれになるんで書きませんが。
読んで良かったと。大変満足。
とある飛空士への追憶
正直絶賛されすぎだと思う
「戦う司書と黒蟻の迷宮」
司書の人は物語世界的には主人公だけど、
本の中では毎回脇役に成ってしまうのか。
脇役と見せかけて主人公でしたっていうプロットの練り込み
具合が凄いな。よくここまで掘り下げられるもんだ。
一般的なラノベ層とはずれてそうだけど。
「戦う司書と神の石剣」
この作品はよく人が死ぬけど、死んだ後のフォローが良くできているなぁ。
猫毛の人とか、続刊で言及されているのが何か良かった。
これだけの深いキャラクターを作って捨てられるのは素直に凄い。
面白いけど、好みが別れそうだな。JOJO的というか。
アカイロ/ロマンス 2
型羽、一途でかわいすぎ。もうメロメロっす。
さすがにクライマックスの枯葉と灰原の掛け合いは読んでて照れたけど、
エンタテイメントとしてよくできた作品だなぁ、と読んでる間感心しっぱなしだった。
明日は少し、日頃使ってない筋肉でも動かしてみようかな、
とか今、単純にも考えたりしてるしw
翼の帰る処 上下
左遷された病弱で死にそうな中間管理職が
使えない同僚と皇族上司に挟まれて死にそうになる話
主人公が死にそうになるけど頑張っている姿が好きになる
当たり引いた気がする シリーズ化するようなので次も期待
灼眼のシャナ18
キャラが多くておっつかない。
これでカラーに各陣営のキャラ紹介がなければ間違いなくおいてけぼりだった。
久々の強いアレの登場はかなりよかったと。
絵師、今回はえらく枚数が多い。
ぼくと彼女に降る夜 ルナティックルーラー(以下略
主役:エリザベート。
正直なところ、まどろっこしい思考や意味不明の行動をするナイトやヨルよりも
(性格は無茶苦茶だけど)エリザベートの方が、共感できる部分が多いような気がした。
つーか、この2人、少々鬱陶しい。
絵師はがんばってるけど、絵と性格が全く合ってない
アカイロ/ロマンス 3
1巻で彼女、2巻で妹、3巻で姉と、着々と擬似家族をゲットしている主人公。
とはいえ、一番の萌えキャラは間違いなく実のお母さんだとこの巻で確信した。
ヒロインの武器も、巻を重ねるごとに順調にクラスチェンジ。
次はチェーンナックル?あるいは、チェーン使ってヨーヨーとかw
うーん、燃えるなぁ。
ところで、この本に感化されて今朝運動したら、腕立ても腹筋も20回でバテた…
神様のメモ帳−1巻
帯に釣られてwktkしながら読んだけど
なんとまぁ・・・ヒロインかと思った子が脳死、ハッキング、薬、暴力団、
ずいぶんと落差が半端なかった・・・
でもまぁバッドエンドではなかったし、アリス可愛かったし、おkおk、
ラストの屋上でのMGCは泣けたなぁ・・・
今後のニート達の活躍も楽しみだし鳴海にも期待。
あと彩夏の復活を願う。
なんだろ内容的に石田衣良ぽかった・・・
狼と香辛料
文章が色々言われてたのに納得。読みやすいし淡々としてるけど、
ちょこちょこひっかかるんだね。
種明かしは一気にして、後半は駆け引きとアクションに集中したかったというのが本音。
ホロもかわいい。ヒロインの魅力ってのはわかりやすいのが一番だな
人に勧めようとして内容を伝えにくいとき、賢狼と仲良くなる話って言っておけば間違いではない
121 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/22(日) 22:00:00 ID:Y46TVSur
リリーと海賊の身代金 上下
ハードカバーなんでラノベではないかもしれない
序盤よかった気がしたが後半からオチにかけて
「これで終わりなの?」と本気で思った
残念ながら読み返すことはないだろう
122 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/22(日) 22:18:20 ID:pEEkvv6W
鋼殻のレギオス
おかしい。通し番号順に読んだのに話が混乱して理解出来ない。
とりあえずフェリ可愛かった。
されど罪人と竜は踊る1
訳分からん。ちょっと俺の馬鹿な頭には入りきれなかった
白山さんと黒い鞄
うーん、正直読後の印象が散漫。
九衛がメインヒロインだったら、話の流れ的にもう少し楽しめたんじゃないかなと感じた。
思わせぶりなセリフがいろいろと出てくるけど、結局大半はたいして意味がないのもちょっと。
とはいえ、読んでて不快になるという程でもなく、
まあ、これだけラノベが毎月出てれば、こういう作品もあらぁね、というか。
此よりは荒野 神様家族1〜3 読了。
まず荒野
ファンタジーな世界で西部劇物とのことで、期待して読んで損した。
中盤まで主人公がうざい、後半はいくらかよくなるけど。
後、個人的に陵辱系はダメなんでさらにマイナス。尚且つそれが少女とかさらに嫌悪感が。
そういうのがあると分かって読むならまだしもね(深見の本とか)
ナンバリング打ってるから続巻でるかもしれませんが、買わないでしょう。
古本屋で100円ならお勧め。
神様
いいラブ米です。読んでてニヤニヤしちゃいます。
会話のテンポも良く、ページが止まらないですね
神様は大変満足。もう一個は今度の燃えるごみ行きで。
「戦う司書の追想の魔女」
二巻でギブしたのを読み直しているんだけれど面白い。
結局このシリーズは如何にしてキャラを殺すか
→人生や思想を語らせるかをテーマにしているって事に気付いた。
その辺語らせる「本」の設定が生きているんだな。
今回も出オチで負けが確定しているにしかみえない奴なのに、
何を残すのかって興味を持たせる書き方は本当にすごい。
でもベッドシーン多すぎ汚れすぎwwww
技量は物凄くて、面白いけどラノベの範疇からずれるなぁ。
JOJOがジャンプを追い出されたような空気の違いを感じてしまう。
魂振の前奏曲
「全く面白くない」。これだけで説明可能。
こんな頭の悪いハーレムものは久々だった。
主人公が全てのトラブルを作り、厄災をふりまくってのはある意味新しいか…?
これでバッドエンドとかなら評価するけど、ヒーローごっこのような経過を経て解決だからな
「旋律ィ」は「メロディー」をちゃんと消さなかったんだろうなぁ
絵師は頑張ってると思うけど、もう少し枚数ないと誰がどんな顔かわかんない。
悪魔のミカタ
これは良い外道
あと絵が好きな感じだ
アクセルワールド
まさかこうじゃねえだろうなー、と思ったらそのとおりに話が転んだ
アッと驚く展開より先の読める展開が好きな人向けかも
キャラにあんまり魅力を感じなかったからか、盛り上がるシーンは個人的には無かったなあ
おそらくキャラの良いとこを描写してるんだろうな、ってとこでついついイラッと来てしまう
個人的に、この絵師の人が色んなキャラを描けるかが気になってたんだが、
どうもこの作品の中心人物は若年層だけで、おっさんおばさんは基本的に出ない、
つまり少年少女以外は描かなくて良いっぽい
これが適材適所って奴か、と妙に感心してしまった
この作者はめちゃめちゃ評判良いみたいだけど、続きも手を出すかはとりあえずSAOとやらを読んでから考えよう
オウガにズームUP! 2
ほかはともかく、P229の「個々の絵」はちょっとウケた
ここの編集は本当に全然原稿読んでないんだなぁ、と
作品自体は、ククルの良さはわからないけど、ほんわかで面白かった
命じて!服従フローライン
「俺の妹が〜」まんまのタイトルロゴで
内容が「13番目」のできそこないみたいな作品
そのえげつないパクリ根性は評価してもいいけど
文章がとにかく下手なのはちょっと・・・
とはいえ、この作者さんは性格良いんだろうなぁ、と読みながら思った
曲矢さんのエア彼氏
電波なのではなく、単に作者に文章を書く能力が根本的に欠けているのでは?
にもかかわらず、某登場人物が出てきた瞬間、
どうも必死に隠そうとしていたらしいラストのオチまでが誰にでも想像できてしまうクソ展開で、
どこまで読者をナメれば気が済むのかなぁ、と、とても悲しくなった
少なくても、二度とガガガ文庫の作品は買わない、絶対に
翼の帰る処 上・下 幻狼ファンタジアノベルス 妹尾ふゆ子
>115 で、よさげな匂いがしたから手を出してみた
神の恩寵が力をもつ剣と呪術の世界で
隠居を夢見る病弱な文官 (36) が苦労させられるおはなし
本人に自覚はないみたいだけれど、金とか権力に関心が薄いうえ
早死にすると思っていたせいで脅しが効きそうにない頑固な人
なにかというと寝込んでしまうんでアクションシーンは期待できない
まとめて一気に読めたのは幸運だった。
コピーフェイスとカウンターガール 1、2
バトルとかハーレムとかではないけど、何とも言えないほのぼのした感じが気に入った
好きだった姉キャラが2巻で脱落してしまったのが自分的には残念
あそびにいくヨ
こちらもほのぼのした作品
まだ1巻しか読んでないので、続刊に期待
陰からマモル!
作者の本文中のクセ?がなかなか強いから
無理かなーと思っていたけれど、そのうちそれがいい味に思えた。
ある程度王道なストーリーながらも
惹きこまれ最後まで読んでしまった。
これは学生にオススメ。
複数の話から大きな話にするのが上手かった。
「おと×まほ2」
二年積んでた。文が面白くないんで、男の娘属性無いと読むのが辛いな。
魔法少女を無理矢理やらされているのか嫌がっているのか。
って葛藤は前巻で解決されていたんだったっけ。
基本的に主人公は何要求されても実は素直にこなしてしまうんで、
話進めるのは楽だろうけど、なんだかなーと思った。
絵の補正が強すぎるし、中身が女の子ってキャラでもないんで感情移入しづらい。
とりあえず猫の人は温存なんだろうか。
伏線見てると裏ヒロインっぽくて期待してしまうけど、
スレ見てると7巻までいっても、んなことありえない雰囲気なんで、
特に他の要素で楽しめない自分は、この巻で切ることに。
黒姫のユズハ
内容自体は可もなく不可もなく。まあまあ面白かったです。
ただもうちょっと盛り上がってほしかったなってのはあったかも。
絵師は…これで海賊ってのはないんじゃ。コスプレ?あと下手過ぎ。体形みんないっしょじゃん。
緋弾のアリア3
少々ハーレムしすぎたような気がします。
そりゃ出すキャラ出すキャラ全て女じゃねぇ…
登場人物をもて余し始めた感じ。
絵師についてはただのギャルゲ絵なので特に言うことはありません。
創立!? 三ッ星生徒会 2
「あの人も、こういう服がお好きなんだろうか?」 とか言ってる葛城さんが
可愛いなぁとか思っていたら、いつの間にか主人公と同じ視点になっていたようで
最後の 「僕は決意した。 というか、諦めた。」 以降の展開が、こう、きましたねぇ
予想はできていたせいか身を切られるほどではないにしても。
一応説明しときますが、"僕"と葛城さんのラブコメではないです
六畳間の侵略者!?
テンプレ通りだろうが何だろうが結構平気な方だと思ってたのだが、
この作品はキツかった。
あとがきを読む限り、作者は続編を書く気まんまんみたいで、
それを前提に、投げっぱなしジャーマンみたいにキャラを乱造したようだが、
でもねぇ、ストーリーは要するに出オチで発展性無いし。。。
ヒロインを人外で固めて、さらにそれでも気が済まずにネガティブな属性つけて貶めて、
ラノベらしいっちゃらしいけど、でもこういうの書いてて、本当に楽しいんだろうか。
神様家族 4〜Z 読了。
良いラブ米モノです、地の文でのつっこみやキャラの台詞とかが面白いですね。
ですが中盤から悪魔側が出て来るんですけど、
悪魔が色々ちょっかいだす→それを佐間太郎たちが奇跡や自分の頑張りで何とかする
って展開ばっかりで、ちょいワンパターン過ぎじゃないかと思いますね。
ドラえもんでいったら毎回映画版みたく大冒険みたいな、まったりのび太の部屋で未来の道具で遊ぶのもいいと思うんですよ。
静香ちゃんの風呂覗いたりとか、タイム風呂敷で植物を育てたりとか。
神様家族でいったら二巻の発育少女ですかね。
でも楽しめたのは確かです、読んで良かったと。また読みたいと思う作品でした。大変満足。
彼女は戦争妖精@A
クリスかわいいね。
きぐタン 可愛くて凶悪な○○者
華子ちゃんかわいいね。
魔王城 二限目
本格的に続き物っぽいストーリー展開になってきて
先がとても楽しみ
思い切りのあるキ○ガイキャラはやっぱり素晴らしい
蒼月のイリス
すっごいきれいで純真な女の子が嬌声を上げながら悦楽に身悶えする傍ら
教訓話をかましまくる作品
2巻が楽しみ
身代り伯爵の決闘
くっつくようで、なかなかくっつかない二人。話は面白かった。
千の剣の舞う空に
積んであったので、流し読み。少年少女の小説というか、青春の一コマというか。
強烈な印象は残らないが、まあまあ好みな作品か。
あそびにいくヨ!12
今回は薄味でなかった。動くキャラとちょい役のキャラ、シーンがしっかり絞れていた感じ。
でも今回書きたかったことは一体なんだったんだろう…バージョンアップのこと?
あと敵対する云々の理由が正直ポルナレフ。
絵師は今回も薄味。キャラが増えても印象に残らない。
ばけらの GA文庫
なんとなく途中で見えた楽屋オだが
最後まで楽しませて読めた。
さくらファミリア、さよならピアノソナタと個人的にハズレの少ない作家。
デビュー作はあれだったのでバケた印象w
>144
キャラ絵の放電映像は基本ハンコ絵だから印象に残らないのは仕方ない。
れでぃxばと8
苦労する主人公のハーレムものってのは嫌いじゃないんだけど、
毎回毎回同じことしかやらないのでそろそろ飽きてきた。
8巻かけて変わったことといえば、腹黒さんの気持ちと大地の心。
絵師。巨乳の下乳を胸の形にそってぴっちり覆う(かつ谷間は被わない)って…どんなサイバーな素材ですか?
ドリルのドレスに関しては「止めている」で説明つくけど。
感想早いな
ソードアート・オンライン1
バーチャルゲームものとしては恐ろしくつまらない。
「シフト」や土橋作品の足元にも及ばないっていうか、比較するのも悪いっていうか。
ただ、後半の結婚話が出てきたあたりから、サブカル的な見方で面白さを感じた。
50年代のハリウッドにおける性描写の代替としての結婚シーンが、
「人形使い」や「恋人たち」なんかのSF、手塚漫画などに与えた影響を考えると、
単にバーチャルゲームものとしてノスタルジックなだけでなく
それ以上に深いところでノスタルジックな作品なんじゃないかと思える。
他人にお薦めはできないけど、まあ、楽しく読ませてもらったかな、と。
鋼殻のレギオス12 富士見F 雨木
また置いてけぼりにされた、全巻通して読んでいる筈なのに意味が分からなかった 刊行速度も早いほうなのに
序盤の100Pは本当に読み進めるのが苦痛だった、20Pほど読む度に本を閉じての繰り返し
ここまで着いてきたけどほんと限界、次はさすがに買わないかもしれない
火魅子や伝勇伝すら追ってきた俺にここまで苦痛を与えるとは シャイン
絵はゴミ、どんどん酷くなっていく この作者なら結城のが合ってるだろ
りゅうほういんりんね(漢字わかんね)の初恋1-2 一迅社 風見周
前作で俺を裏切った作者のラブコメ、アキカンをさらにネラー特化したような作品
ふつうに面白くてびっくり 昔の恨みを忘れさせてくれた
絵もなかなかキレイだし(めっちゃエロゲ絵) 満足
カンピオーネ!V
回想編ってあんまり好きじゃないのだが、これはかなりよく出来ている方では?
現在の関係に至るまで、もうワンクッション展開があるらしいからかもしれないけど
絶妙な距離感があって、ネタバレしてる話を繰り返される苛立ちは全然感じなかった
あと、ただでさえ可愛くて可愛くて仕方なかったエリカが、5倍くらい愛しくなった
翼の帰る処 上・下 幻狼ファンタジアノベルス 妹尾ふゆ子
>115の感想を見て購入して、やっと読了
主人公は病弱で俺TUEEEはないけど
意外と意思が強く、ヒロインに助言したりするのが良かった
フルメタ 1〜10 読了。
長く続いているシリーズ物は続いている理由があるんだな〜と感心。
コメディとシリアスのバランスがいいと思う。
スパロボでしか知らなかったけど読んでよかったと。
大変満足。
嘘つきみーまー 7
仕切り直したらしい。初心者向けミステリーという基本に立ち返ってた。
ミステリーでもないか。いい方向に肩の力が抜けてて、
そういう意味ではテイストが若干変わってる。
相変わらずアレな文章と内容が多いけど気にならなかった。
読み飛ばしスキルを高い完成度で身に付けたなと、自分自身で
実感できるぐらいには気にならなかった。
感覚が麻痺してきたともいう。
何にせよ、話の筋を見てるだけでも十分に楽しめるのがこの作家のいいところ。
みーまーの4巻と5巻はその話の筋すら終わってたんでうんこだったけど。
ソードアートオンライン1
アクセルワールド読んだし評判も良いのでってことで読んだ
本当に死ぬMMOってことだったけど主にやってるのはヒロインとの絡みだったかな
それにしたってヒロインが問題起こして主人公がケツ持つ展開ばっかというかそれが続くので、
なんつーかヲタ男の卑屈さを裏返したものを見せられた感じで、心の痛いところを突かれてしまったというか……
当のヒロインも性格すばらしいって主人公が説明してくれるがいまいちどんなキャラかよく分からん。
敵もショボいっつーかあーこりゃ失敗してるなって感じ
うーん……あわねえのかなあこの人は。さして楽しいって感じる部分がでてこない
最初にnoobとよろしくやってたころは面白そうだなと読んでたんだけどなあ
巻末に加速世界2のあらすじが載ってたが………………竿2、そうだな、竿2のあらすじに期待しとくか
余談だが、俺は人がRPGやってるのを眺めるのが割と好きだ
本編進めずにうろつきまくって無為に稼ぎまくって結局クリアしないで投げるのも楽しい。それだけ、言いたかった
迷い猫オーバーラン!
うん…えと…オリジナリティがないっていうかいろいろと劣化版?
>>154 SAO2はSAO1外伝みたいだぞ。
本編としての続編はSAO3巻のようだ。
鋼殻のレギオス12
よく書けていると思います。キャラいっぱい出てくるけど整理されてるので
どれが誰か混乱することもなかったし、終盤の山場もなかなかいい。
早く続きが読みたいかも。
絵師は…相変わらず怖いんだよねぇ。
烙印の紋章 3
1巻2巻と面白かったが……いや、3巻も面白い
正直言ってこの作者の他作品も読みたいレベルになってきたけど、
大体のシリーズが打ち切られたもんらしいのでそれはやめておく
さすがにこのシリーズは打ち切られ……ない…………よね
それはともかく、ホゥランはいいな
なんかてめえわざときわどいこと言って人がオタオタするの見て楽しんでんじゃねえだろうな、ってとこがいい
出番が少ないことなんて瑣末なことだ。1巻1シーンでもいいとこがあればいいのだ
同じ作者の『ワーズ・ワースの放課後』はおもしろかったよ
頭蓋骨のホーリーグレイルはえっちぃ
161 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/15(水) 14:22:13 ID:A0tVU0c4
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
やばい、久々につぼった
キャラクターとかストーリー、展開はまあややありがちではあるんだが、所々のネタ会話がいいわ
分かる人にはニヤっとくる
162 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/15(水) 14:52:20 ID:aDdw3ovD
マルタ・サギー 1
クソすぎる。何もかもがゆるくて中途半端
探偵って言葉使いたかっただけちゃうんかと
学校の階段の踊り場
階段も筋肉もないただのお話。無難にまとまっていたけど正直ウリがない。
絵師、もうちょっと子どもをなんとかしようよ。
ドラゴンクライシス8
帰りの電車の中だけで読み切れてしまった…薄いってワケじゃないのに。
内容の方はただ幼稚です。エロゲにすら届いてないレベルの。
折角みんなを揃えたんだから、もうちょっと使ってあげてよと。
絵師は今回特になし。ほんのちょっと上手くなった?
薔薇色にチェリースカ 4
面白くなくはないんだよなぁ。
キャラの生々しさ(リアルというわけではない)とかなかなか好きなんだけど、
ウケはしないだろうな、とはっきり言えてしまう。
ここまで本当の意味で人間扱いされない主人公なんてなかなかいない。
話は進んだのか進んでないのか…次で最終巻なのに。
会長も理事長もその娘もぎもうともろくに出番ないし。
あと、真希がなんの躊躇いもなくデカブツ*した(?)のはいかがなものかと思った。
このまま最終巻読むか別の崩すか…
俺の妹がこんなに可愛いわけがない1−3巻 伏見つかさ 電撃文庫
薦められたので読破。表の顔はモテカワスリムの愛されスイーツ、裏の顔は隠れオタク、である妹のために
主人公が罵倒されながらも奮闘するお話。
同系統の「乃木坂春香シリーズ」が半端なヲタク擁護でかえってオタクをバカにした雰囲気を醸し出しているのに対し、
この作品は数々のヲタ描写が真に迫っていて、作者(と編集?)が確実にキモオタだということが透けて見え、好印象。
(つか、軽ヲタの俺には分からない単語があって何度もググったわ。勉強になりました)
鏡を(あるいは2chのスレを)見ているかのような、ヲタのキモさを特と味わわせてもらいました。――ゲプッ。
>>165 そうか
カ●ビアンコムをググったんだなそうか。
hentai!!
得意気にhentai!!とか書いてる暇があったら
>>1読め低脳
おい落ち着けよ
こんなただの馴れ合いにわざわざムキになってるお前もよっぽど低脳だよ
得意に
>>1読めとか書く前にスルーを身につけろ
放課後の魔術師
pixivで見た絵師だったからちょっと買ってみた。
ありがちな学園魔法ものだけど、教師が17才とかちょっとないわ。
あとルビが厨っぽい。
神様のパズル
理系大学生の恋愛物かと思って読んだらそんなことも無く
あってるかどうかも分からない解説をひたすら読まされた・・・。
聖剣の刀鍛冶
うーん
剣と魔法というファンタジーの王道みたいなやつだが、まあまあそこそこ面白かったが
新品で続きを買うほどじゃないなあ。
いつか古本屋で安くなったら買っても良いかな程度だった。
時間商人
やー、なかなかに面白かった。
この作者、前作は完全に駄作扱いされてた気がしたけど。
こういうのにありがちな、ブラックというか皮肉なオチにせずに、どれも前向きな話にしたのが良かった。
不老不死を買うとその間は病気も直るってことは、5年後の健太郎も健康体なんだろうが、
里美はその辺の事情を聞いてるんだろうか…。外見も変わるんだろうし。
姉も買ったことあるなら知ってるかな。
しかし、このマジで作者野球好きっぽいな。
烙印の紋章 3
今、読了
そろそろダレてくる頃かなと思っていたが
予想外に面白かった
ビリーナとホゥランの今後展開に期待
マリア様がみてるハローグッバイ
アニメ見てから原作に手出して数年w
原作内時間は1年半ほどしか時間たってないんだなーと逆に自がの年くったことを思い知るw
なんだかんだいって楽しめたと思う大団円でした。
アスラクライン12
いくつかわかりにくいとこがあったもののとても楽しく読めました。
絵師の力が話の内容につりあってない点が残念。
この絵はこの絵で需要あるんだけど、この話には合わない絵柄。
ご主人様は山猫姫
著者買い。最初の世界観の説明のところがだらだらと長ったらしいけど
それさえ越えてしまえば楽しく読めます。
リセットワールドの時もそうだったけど、投げっぱなしで終わるのはひどいんじゃないかと。
最初なんだし、問題はきっちりと片をつけてほしい。
絵師は別の人にかえてほしい。
176 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/19(日) 13:26:49 ID:1aMZ/Bd+
けんぷファー1〜5
正直、顔が全て同じすぎ
ネガティブハッピーチェーンソーエッジ
ニートの妄想を具現化したらこんな話になりそう。
白山さんと黒い鞄
著者買い。信じるとか云々のあたりがちょっと強引かなーと思ったけど
なかなかおもしろかったです。5人目が出て来ないあたり、続ける気まんまんみたい。
絵師も少し好みだし。
グランドマスター! あらたなる旅立ち?
話としてはしっかりしてると思うけど、今回に限っては何がなんだか最後までわかんなかった。
書きたかったのはなんだったんだろう?ノイエのことじゃないのは確かなんだろうけど。
ドゥルガのイラストがないのは大人の事情だったんですね…
ミミズクと夜の王
読み終わってガッカリ。
どこかで読んだことある、と思いながらも
読み進めようと思わせる物はあった。前半までは。
後半は不幸な人たちを集めて感動を演出してみましたって感じ。
作者のオリジナリティを出せそうなネタを潰してまで
書きたかったラストなのかな。
プロローグだけミミズクがヤンデレっぽかったのも何だったんだ。
世界平和は一家団欒の後に
ちょいとぶっ飛んだ設定を上手くまとめて落とし込んだホームコメディ。
巻数重ねてる辺りも、1巻だけ読んだ時点では良作だと感じてる辺りも狂乱と被ってしょうがない。
期待と不安を胸にとりあえず毎月一冊づつ追っかけて買っていくことにしてみる。
#イラスト買いが当たって少し嬉しい
アストロノト!
有りがちを通り越して、ベタとかマンネリに片足突っ込んでるけどこういう世界観は大好き。
駆け足と言うか、必要そうな描写がだいぶ抜けてる気がしたがまあ処女作らしいから。
続刊で良くなってたら嬉しいな。こちらも月一で追いかけ(既刊3巻だけど)
>>180 アストロノトについては諦めろ。
思いっきり主観だが、
1>>(越えられない壁)>
>>3>>(スイングバイの壁)
>>2
分かった諦める。代わりにエア彼氏でも買ってくるわ
幻想症候群
しっとりまとまった連作短編。
どう見てもバッドエンドな第2章のあと、何がどうなって第4章のあれになったのか、
非常に気になります。
そういえば第1章のフォローはなかったな。
あれはキリ良く終わってるからいいんだろうか。
あと、イラストがなー。男キャラはもう少しどうにかならなかったんだろうか。
感想を書く際にタイトルの脇に出版社も書いていただけるとうれしい
本日の騎士ミロク
最初から最後まで主人公と同じテンションで一気に読める。これはいい作品かなと。
絵師は時たまがらりと崩れてるね。
不思議取り扱います 付喪堂骨董店5
この作品は刻也と咲のすれちがいっぷりを楽しむものだけど…今回はちょっと控えめ。
あとバングルの話は卑怯です。これは「ナシ」だと思う。
絵師は相変わらずいい仕事していると思う。
ゴースト・ライト(一迅社文庫)
適当にまとめ買いした1冊で、家帰ってさて読もうと思って手に取ったら、
表紙の女の子が妙にオカマっぽいっていうかニューハーフ臭くてキモかった。
何、この絵師センスねぇ、と思いつつとりあえず読了。
…すみませんでした絵師さん、あなたの表現力は最高です。
神様ゲーム7 カミニナニヲハコブベキ? 宮崎柊羽/スニーカー
なんか分厚かったうえに上巻。
もうちょっとすっきりまとめられなかったのかと思わなくもない。
あと、ゲストキャラを語尾以外でキャラ付けはできないのかと。
今回は心なしか『悪人顔』ネタがしつこかった気がする。ちょっとウザい域。
あとがきに次巻は待たせないって書いてたけど、もう9か月は開いてるんですがー。
なんか悪口ばっかり書いたけど、嫌いじゃないよ。新刊待ってる。
小学星のプリンセス☆ 餅月望/SD
通勤時の一冊にと、積み本の山からこれを抜いた今朝の私を殴りたい。
ヤバいわ挿絵ヤバい。セルフ羞恥プレイかと。
…もちろんカバーは外していきましたよ?
そこそこ厚みあるのに(靴に比べたらページ数は少ないけど)さくさく読めたのは、
なにげに文章が上手いのと、その文章力を偏執的なまでにルリス愛で描写に
費やしてたからだと思った。
しかもあれだ。ぱっと見空っぽロリベのくせに、地味に恋愛モノとしてしっかりしてるし。
ルリスいい子で可愛いし。
神様にロリコン宣言と、全世界全宇宙に対ロリプロポーズ生中継と、どっちがアレだろう。
…まぁ、もう何も怖くないよね。
>>189 ……?
薔薇色にチェリースカ 5 海原零/SD
もちろん表紙はry
それでも挿絵がry
そんな感じの打ち切り(?)最終巻。
本格的にリバースサイドの話出たの2巻以来だったから、いろいろ忘れてて困った。
諸々の背景説明を全部地の文でやるわ、敵キャラの誰も自力で倒せてないわ、
アリスの扱いはあんまりだわキャラ捌ききれてないわ…
…深く考えなきゃ、十分アリだと思う。
変態王子の変態っぷりとか、もうドン引きだもん(誉め言葉)
通勤中のお前を目撃したということだろう
煌夜祭 作:多崎礼
数年前のラ板大賞で見かけたタイトルが本屋に並んでたので購入。
ラノベに有りがちな奇抜に走った設定でもなく、最後にこれは!という結末が有るわけでもなく。
それでも面白くまとまっている、これだから読書はやめられない。
今更にも程がある感想だが、いやマジでおもしれーんだってこれ。
どちらかというと寡作っぽい作家だから、日日日の半分でも良いからもっと一杯書いてほしい。
つか、ラ板にスレ無くて少しびっくりした
ペンキン・サマー 一迅社
もっと莫迦な話を期待していたせいで評価はいまひとつ
この作者とは力の入れ所と抜き所の呼吸が合わない気がする
つまりは相性が悪い。悪い作品ではないんだがなぁ
這いよれ!ニャル子さん GA文庫
最後が締まりが無い気がするが、このバカバカしさがいい
脳に負担のかからない心地よいライトノベルだと思う。
パーフェクトブラッド1.2 集英社SD
絵買いして1年くらい積んでいた本を消化
意外と面白かったね、レーターのやる気がいまいち感じられないけどさ
どうでもよさ気なところを細かく、大事なところを省略しってかんじの文章がちょいちょいあったけど 、あぁおおむね満足
いちおう既刊分は揃える気になった 成長していることを信じたい
三枝零一「ウィザーズ・ブレイン」ep6
上・中・下の全三巻。二日で一気読み。率直に言って面白かったです。バトルのシステムはいまだによく分からないけど、
なんかすげえ、カッコいいというのは分かる。
インドを舞台にした政治劇だったけど、ふたりの孔明の頭脳戦に惚れた。
問題点として、「誰が」その行為を行っているのか分からない(確信が持てない)部分が多々。
あと、光使いセラとフィアがどうにもキャラかぶりすぎじゃないかね。
7話の下巻、待ってます!
ANGEL+DIVE 3.LOVENDER (十文字青・一迅社文庫)
な…なんか良く分からんけどすごく面白かった…!
主人公の義姉、春を中心に回ってくこの巻だけど、
歪んでいく夏彦と彼に依存していく希有、
恋を知る桜慈と春、今回は茅の外の真鳥姉妹…と、
絶望に至るまでの事態が終息していくさまをこうも勢い良く書き上げた
作者マジすげぇ。これからもついてく。
あと、桜慈がこんな萌えるキャラになるとは誰が予想したろうか。
中二でテラ長身イケメンで頭脳明晰で運動神経抜群で
不良で女たらしの非童貞が、本気で恋をするとああも初々しくも可愛らしくなるとは…!
しかしセクロス描写が2回もあるラノベってなかなかないよな…
「もて?モテ!」
ややハズレ。
神のみぞ知るセカイの劣化版みたいだった。
章を指で分けてめくっていたら大体思った通りに
話が進んで逆に新鮮だったとか。
読んでいる間、ずっと真顔で読んでいるんだろうなあという自分がいた。
主人公の鈍感さが無理矢理杉。
「アクセルワールド(1)」
当たり。
主人公のネガティブ描写が丁寧でかなり共感できた。
主人公の特性や設定や展開がA君(17)に異様に似ていて、
ヒロインの好意が作りものっぽ過ぎて魅力がないなぁ。
あと戦闘描写がなんかよく分からない。
「本日の騎士ミロク(1)」
大当たり。
アクセルワールドと待遇がけっこう似てて、
バトルを封じられた戦闘バカの苦難とフラストレーションが
すごく勘定移入できていたし、それが解消される終盤無双構成も上手かった。
そこまで読むのが辛かったけど。
ストレートな萌えキャラじゃないのも新鮮だな。
2巻以降は普通の話になりそうだけど。
星図詠のリーナ 一迅社
カフカの城の主人公測量士Kは作中で測量なんか一切しなかった。
測量して地図を作るなんてのは、およそ文学向きな題材じゃないから。
坑夫にしても武蔵野夫人にしても、アンチロマンの系譜だし。
でもこの作品はちゃんと測量してて、なおかつファンタジーだった。
そういう意味ではとても野心的な作品。
作中で主人公たちが言ってる通り、地味でまどろっこしいけどw
ミスマルカ興国物語4
今回も安定しています。ほんと安心して読める。
「彼」とは今回ライバルの出てきた「彼」でしょうか。
絵師はパースの取り方が云々
アキカン8
しっかりとまとめてあるとは思うんだけど、
今回はほんとムリだらけって感じ。
今までは影も形もなかったのに何故今更妹だの家族だのと。
それにただ義務のようにつきあってるヒロインたちとか。
絵師、イマイチ妹の絵とキャラがあっていない
「葉桜がきた夏」
当り。
おっぱいおっぱい。
主人公にはかなり感情移入できた。
黒幕が口絵だけでバレるのと(挿絵見たらもっとヤバイけど)
ヒロインの性格が聖人君子すぎるってのと、
主人公のスペックが低すぎてビッグマウスすぎるのと、
政治交渉パートがよくわからんかったのと、
転ぶのがややあっけないとか不満点だけど、
いちゃらぶはニヤニヤして読めた。
やっぱヒロイン特化するとヒロインが強くなるな。
「タイピングハイ!」
まあまあ。
絵と冒頭で損しているなぁっていうのが1点。勿体ない。
段階がステップアップしていくのが上手くて、妙に話が濃かった。
設定説明の多さとやけにぷに萌えしたパートが噛み合って無くて
必要以上に楽しみにくくしている気がする。
魔王城ニ限目
安定。今回はバズが全く動いてくれなかったのが残念(?)だったけど
それでも楽しく読めました。あとメイが全く動いてないのもさみしかった。
絵師もレベルが上がったみたい。
バカとテストと召喚獣6
今回もヤバいです。電車の中なのに何度も吹いてしまい
ヘンな目で見られたかも。
でもそろそろ「小声での直接表現」に飽きてきたのでなんとかしてほしいかな。
テストもちょっとパワーダウン。
絵師は特になし。というか、よくがんばりました…常夏。
相剋のフェイトライン
ひとことで言えばスクライドのパクり、っていうか他に言いようが無いほどパクってる。
ただし、にもかかわらずハンパなくつまらないので、スクライドの名前を出すのはかなり気が引ける。
嘘だと思うなら立ち読みしてみればいい、マジでどうしようもないほどクソだから。
魔女にタッチ
正直、クライマックスまではダラダラとしたテンプレ話の羅列で全然面白くなかったが、
P250前後の姉の挙動で、すべて水に流した。
おっぱい好きよりも、姉好き向き。
ギャルゴ!!!!!4
なんとなく機会がなくて積んでたんだが、さきほど読了。
それまでのほんわかのんびりした感じが一転、こちらが戸惑う程の急展開。
若干ホラーな場面もあったんだが、油断してた分怖さ倍増だった。
あと、変態度も倍増してた。
小学星のプリンセス
ひたすらに幼女の女体描写を繰り返す、そのスタイルには感動を覚える
でも主人公ウジウジしすぎで話自体は微妙
脳内一人ツッコミだけやたらハイテンションなのもうっとうしい
「放課後トゥーランドット」
当り。(銀髪属性持ちなので補正有り)
久しぶりに異能が出てこない(ヒロインのスペック以外)ラノベを読んだなぁ。
元ネタのオペラのネタを軸に上手く話が展開されてて
丁寧に作られていると思った。
その分、きっとオペラの脚本通りに作っているので、
中盤以降の展開が読めたのは残念といえば残念。
しかしヒロインがありえんほどデレないのが想定外。
「電波女と青春男」
大当り。(銀髪属性持ちなので補正有り)
相変らず語りが上手いと思ったけど、
ひたすら分量増やすこの作風じゃなければ
下手すりゃ短編でも通じたんじゃないのかとも思った。
挿絵のひとはよくわかってる。
銀髪属性系として、「放課後トゥーランドット」よりクオリティ高い。
青春ポイントシステムは上手く作ってるなと思った。
「魔王一限目」
大当り。
これは良い合法ロリ小説。
一巻使ってキャラ設定と世界観をしっかり説明してるなと思った。
けっこう引き込まれて、なんか胸が痛い。
ミロクの時も思ったけど、面白いけどすっきりしない話書く人だな。
ミロクと較べると、整合性、スッキリしなささ、ヒロインの甘え度が上と思った。
しかし中盤のトラブルがどっちも敵国侵略ってのはどうなんだろ……
剣の女王と烙印の仔 MF文庫
いつもの杉井劇場。
何書いても全部同じになるってのが芸風として確立されてるのは得だと思う。
イラストの人がなんかもの凄くがんばってて、この人はエライなぁと。
ペンギン・サマー 一迅社文庫
非常に好意的に言えば、半村良かと思ったらかんべむさしだった、みたいな。
途中、研究論文風、日記風、昔話風、テープの録音記録風、対話編風と、
いろいろスタイルを変えている。
ただし対話編風なんかは非常に出来が悪いし、
日記風に至っては見出しの体裁だけというなんちゃって仕様だけど、
ストーリーの都合というか規模上、いろいろやってるという一点だけが重要な作品なので、
まあ、ご愛嬌なのかと。
正直、褒めたいけどイマイチ褒めどころがない、という微妙な作品だった。
「剣の女王と烙印の仔」(杉井光/MF文庫J)
この作者のはコメディ系しか読んでなかったが、シリアスな作品もなかなか面白い。
ただ主人公がネガティブ受身自虐陶酔型ショタ思考なので爽快感はなかった。イラストだとなんか
凛々しい感じに見えたのだが、違ったようだ。精神的成長の出発点だと思えば受け入れられなくもな
いが。
面白いことは面白いけど、自分好みの面白さじゃなかったのでもったいなかった。
「ゴースト・ライト」
微妙。銀髪補正入れても微妙。
ぶっちゃけ表紙買いなんだけど、
明らかに異人な主人公ヒロインが日本人名だったり、
服装にもなっているキーアイテムが挿絵になってなかったり、
決戦イベントがわりとどうでもいいイベントだったり、
予想を外さない展開とか、メガネのうざさが半端無かったりとか、
ミスリードしずらそうな伏線とか……
読みやすい所以外は褒めにくい作品だった。
あとこの国は、どこの国なの……
「かぐや魔王式!」
文句なしの大ハズレ。
全てを劣化させたハルヒで、展開までハルヒ(キャラ欠落)。
しかもハルヒより数段陰険陰湿無能。主人公洗脳早すぎ。
口絵の金髪クール巨乳は背中を向いて(!)、本編ほぼ出番無し、
キャラクターもなんか一貫性が壊れていたりと、
フォローしようがない出来だった。
「神のまにまに!」
微妙。
サブタイトルが「奇跡のアイデア」をネタバレしてる……。
頭の奴の正体も予想通りでなんだかなぁ。
営業してる人なのか、トークのスキルがやけにマニュアルチック
なのが気になった。
フラスト溜めるシーンが全体の九割ぐらい占めていたり、
主人公が未来的に墓場だったりと、なんか明るい気持ちで読めない。
上手いけどなんか面白くないなぁって感じ。
>>210 魔王式はほらあれだよ挿絵が1部綺麗なのがあるじゃないか それ以外はまぁあれだけど
パロるなら生徒会ぐらいはっちゃけないと パクりじゃんこのド低脳がでおわっちゃうよね
というわけで
生徒会の一存 と 二心 富士見F 葵せきな
閉鎖型学園おバカコメディでした 内容は生徒会室で延々とダベるだけなんだけど新鮮で面白い
手に取った理由がアニメ化する程度には面白いんだ、まぁ頭だけでも読んでみるかな だったのですがこれが当り
大判の4コマスキーなら買っても損はないでしょうね(アンソロ除く)
短編の連作モノなのでちょいちょい読み進めることもできるのも ○ 俺は毎日風呂場で2章づつ楽しませてもらいました
絵が完全にギャルゲ系なので敬遠していましたがいまは慣れました ただ一言だけ お前の書くロリータは全然ダメただ胸が無いだけじゃん
ポチのウイニングショット GA 葛西伸哉
主人公の女の子が一目惚れした憧れの先輩を追って未知のスポーツに手を出すところがOPかな?
序盤ウザかった主人公が熱血少女に化けていくところは正直面白かった
地雷覚悟で手を出したんだけど予想に反して楽しめた 実に佳作 絵はクソ
サヴァイヴド.ファイブ(打ちづらい) GA 葛西伸哉
上の作品が面白かったので作者買い 内容は離島的な場所でのバトルロワイヤル
主要人物の心理描写や死に様もきちんと書いているのが実にイイ
絵師さんも大当たりを引けたようなのでさっさと続編を買いに行きたいところ
このコンビで打ち切られずに書き終えたら・・・楽しみで仕方ないね
マテリアルゴースト→生徒会 ポチ→サヴァイヴ 作風変えすぎw だがそこがイイッ
ペンギン・サマー
作者初読み
冒頭からヒロインの口調とかノリについていけるか心配だったけど
ペンギンが登場してからは面白かった
俺の妹がこんなに可愛いわけがないB 電撃文庫
妹の携帯小説のプロットにひたすら爆笑した。
作品全体としてはあまりはっきりした印象が残っていないけど、
あれだけ笑えば、まあ元は取れたかなと満足してる。
ぱんつぁのーと スーパーダッシュ文庫
オビに「穿かないんじゃなくて、穿けないんです!!」と書いてあるが、
穿けないんじゃなくて、穿いても消えちゃうんだろ。
司書とハサミのヒロインみたいに痛くて穿けない、ってならわかるけど…
これに限らず全体的に表現が杜撰で、読んでであまり良い気分じゃなかった。
「リセットワールド」
やや当たり。
ただし話の大筋はあんまり、期待以上にはならなかった。
随所に出てくるサバイバル豆知識だけの評価。一気に読めたけどね。
一巻じゃなにも解決されてない負けっ放しってのはなんだかなーと。
ヒロインの胸が残酷すぎるw というか挿絵が男前すぎw。
「魔王さんちの勇者さま」(はむばね/徳間デュエル文庫)
主人公とヒロインの精神的交流という観点で見ると文句のない出来栄えだが、視点を遠ざけて
全体の構成という点から見ると、冒頭で出てきた主人公の父親が何の説明もせず消えたまま言及され
なかったり、終盤はメインキャラがヒロイン以外総入れ替えになったりと頼りない。
あと物語の山場を乗り越えるのに必要な要素が、「よく分からないけどできた!」ってのはあんまりだぜ。
世界観の説明を全部セリフでやっちゃうのも勘弁してください。
煉瓦かと思ったらウェハースみたいな軽さで、ハートフルな物語としてはよかった。
世界の危機はめくるめく3
Aさん(仮名)「主人公の日常側のただの脇役かと思っていたんです。
今回出番が多くてうれしいなーって浮かれてたら、いつの間にかとんでもない役をもらってて。
はい、とても戸惑ってます。今まで伏線も何もありませんでしたから」
Bさん(仮名)「いきなり呼び出されていきなり押しつけられて。まあ最初っからこういう役だからいいけどね」
…といったお話。妹云々に関しては特になし。
絵師、もうちょっと水着の資料集めようよ。エログラビアの水着じゃん
聖剣の刀鍛冶5
今回は「つなぎ」の話っぽいけど、しっかりとまとまってると思う。
ただあくまでもつなぎ。山場らしい山場もなく。
絵師はやっとこさ世界観と絵柄があってきたイメージ。あんましうまくないけど。
今思い返したら、全く「つなぎ」じゃなかったので訂正。
地味なのはかわらないけど。
星図詠のリーナ
こーゆー地味ファンタジー好きだわー
正直地図作成とか添え物程度だろとか思ってたけど、ちゃんと地図で話作ってる
せっかくだから挿絵にも地図が欲しかった
ダールみたいな粗暴ツンデレ男キャラは嫌いなんだけど
サラみたいな忠臣冷静メイドは好きなのでオケオケ
「ようこそ女たちの王国へ」(ウェン・スペンサー/ハヤカワ文庫)
分類はSFだが、どちらかというと異世界ファンタジーに近く、読みやすかった。
人口の95%を女性が構成する社会に性格のいい美少年がいたらどうなるかというシミュレーション
として呼んでも面白いし、主人公がどこまでモテるのかという読み方をしても楽しめる。
しかし男1人に妻10人がスタンダードってどんな理由でそんな偏った生まれ方になったんだろう。
性病がここまで深刻に扱われるハーレム系小説もないよな……
「小学星のプリンセス」
ややハズレ。
外見小学生で中身高校生の美少女とキャッキャウフフ。
……って話じゃなくて、ベタ甘ロリーに引き、世間の目といろいろ
気にするヘタレ極まりない主人公の葛藤物語。
ハッキリ言ってストレス貯まりまくるわ。
作者はロリコンだけど根本的なところが常識人なのかな……。
あと、ヒロインの等身が高すぎ。服を地味にしたらロリコン度半減する気がする。
外見高校生で中身幼児ってのは良くいる気がする理由が分かるような気がした。
「迷い猫オーバーラン! 1〜4」
超大当たり。
key系ビジュアルノベルの、各ルートシリアスパート未満の日常コメディが続いて、
シリアスもそう深刻なところまでいかないって感じ。
無理な敵がいなくて、根本の所が易しい世界なので、安心して世界に浸れるなぁ。
男友達もギリギリのラインを見切って活躍しているし、女だらけ食傷ってのもなかった。
話の構成も意表を突かない(どころか毎回予想通り)けど、小ネタが面白いし期待も外さなくて良いね。
基本的にシリーズはそろえない主義だけど、
読んだ後久しぶりに続刊シリーズを揃えてしまった。なんか癒される。
一巻の時にはツンで主人公が半殺しにされるってのと、
姉の人助け癖で学生主人公が勤労に苦しむってのだけがどうも納得できなかったけど、
どちらも緩和して行っているから、文句も無し。
ヒロイン達も着実に成長しているけど、成長方向が主人公依存になってるから、
うやむやかハーレムエンド以外に選択できそうにないけど、今後はどうするんだろう。
毎回ゲストヒロイン呼ぶんだろうか。
人類は衰退しました 3
大きな一つの話だったせいか、ずいぶんと普通に楽しめた
1や2は、どうも「で、結局なんなの?」って感じで、読み終わっても「終わった!」感が無いような話ばかりだったから……
都市伝説ネタには、1テンポ遅れて気づいたせいか爆笑してしまった
AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜
積んでた衰退3が予想より良かったのでこっちも読んだ
主人公と波長が合いすぎた
なんというかこういう話は、「こう考えることあるよな?」って感じで読むもんだと思う
マッチング検査みたいな……そんな感じ。
台詞単体で見たりすると普通のファンタジーラノベっぽかったりするのも面白い
あと姉が良い
「復活の地1〜3」(小川一水/ハヤカワ文庫JA)
恐ろしく密度が濃いが読み応えは十分でよかった。
無数の名もなき力が巨大なうねりになって災厄に立ち向かうというのは非常に燃える。
主人公はどう見てもエリート系の悪役みたいな外見だが、大地震で大切な人たちも職場も失うわ
復興に尽力したら主導権争いに巻き込まれるわ民衆から苦情が来るわ政府から睨まれるわ外部
圧力は星の外からやってくるわ戦争は始まるわとすさまじい展開にもめげず、超格好いい。
ヒロインともども不器用ながらも成長していく姿は、ロマンスが交えられていたこともあって非常に
面白かった。
しかしどれだけ資料を読み込めばこんな具体例が詰め込めるんだろう。
黄昏色の詠使い9
2章の終わりまでと3章の始まり。
相変わらず安心して読める。中身も地味ではあるけど面白い。
何よりも鮮度を気にせずに読めるってのは大きいか
積んでても面白さが減らない。あくまでも主観だけど。
…間違えて送信してしまった…続き。
ただ、絵師はもうちょっとがんばってくれ。「文学少女」はあれでもいいけど、
この作品だとちょっと技量が足りなく見える
「お師匠様は魔物!」
まあまあ。
たまには毛色の違うものを読もうということで。
師匠と弟子の掛け合いが面白いし、
学んだ術が大抵後の方でも応用されるのが成長を実感できて良かった。
いわゆる国産ラノベと違って、単純なキャラが一人もいなかったりとかも新鮮。
「突撃王女」
ハズレ。
あらすじが面白そうなので買ってみた。
内容は破天荒なヒロインが人には出来ないことをやってのけてシビれるゥ。
……という話ではなく、人が作った箱庭をブチ壊しているだけというのでガッカリ。
要所要所をサブキャラ(なんか思い入れがありそう)の活躍で乗り切ったりと、
ヒロイン自身があんまり役に立たなかったり、
敵ヒロインも薄幸キャラで、逃げる対象の人間も(敵を含んで)大半が善人だったり。
せめて親と婚約者をゲスにしないと逃げるカタルシスが無いというか。
あと伏線がヒドい。○○が××に化けていて、隠そうとするプロットがバレバレすぎる。
「雪蟷螂」
微妙。
描写がいちいち詩的というか散文的というか、詠うようなというか。
随所随所にあるならわかるけど、全体がそれで通しているんで
とにかく読むのが疲れた。
ストーリー的には美しくて、なかなか痺れる筋なんだけど
半分ぐらいの所でオチが読めたのでむむむ。
でも良いところに落としてくれてハッピーエンドなので読後感は良かった。
「さよならピアノソナタ3」 杉井光 電撃文庫
良い。もの凄く良い。
1,2巻のスローペースっぷりが一気に吹き飛んだ。ちょっといきなりでびっくりしたけどブラ1よりハン1の方が好きなので(ry
もう続きが読みたくてしょうがない。明日は朝一で本屋に走る。
ピアソナは4巻で終了です。いい話です。
らじかるエレメンツ 2巻
1巻同様突っ走ったノリでオモロかった。
3巻もはやく読みたいな。
スイートライン
「バカで熱い主人公」で買った。勢いだけで読めるけど、ぜんぜんバカじゃないしあんまし熱くなかった。
鎌倉をもうちょっとかっこよく扱ってもよかったんじゃないかと思う。主人公のピンチを熱く救うとか
うかうかしてたらヒロインがそっちになびきそうな位の熱い立ち回りをしてくれるとか。
今のままじゃ意味のない引き立て役&いらない子
絵師はまあ悪くないんじゃないかと。
230 :
229:2009/05/10(日) 14:49:16 ID:ub9z4dLe
言い忘れ。
つ石田彰
230の意味が分からんのだが
「緋弾のアリア」
ハズレ。
ヒロインが典型的な美少女暴力特権持ちすぎてライフが無くなった。
キャラが子供過ぎるし、おまけに遺伝って……。
とどめで目当てのキャラがいきなり離脱してショック!
先に進むと勢いが増すようだけど、なんか中途半端に鬱ありそうだし、
途中切りしにくそうなんでパス。
アストロノトの時はすごい構成に感動したんだけどなぁ。
「やってきたよ、ドルイドさん!」
かなり当たり。
全編を通してスットぼけたノリのコメディが続いてけっこう笑った。
主人公含めて周りは女ばかりで固めているから、ラブには期待出来ないな。
敵のバカっぽさとか
面白いけど、基本的にテンポがずっと同じなんで、
ずっと読んでいると疲れるかも。
暗闇にヤギを探して全3巻 MF文庫
1巻はちょっと不思議な味わいのある作品って感じ。
たどたどしい部分はあるけど、悪くないし、印象に残るシーンも多い。
2巻はイマイチ、というか正直つまらなかった。
全体を通して見た時重要なエピソードではあるけど、
まひるって女の子自体、いらんのじゃなかろうかと思わざるを得ない。
風子との対比も弱いし、どうもうまく整理されてないような気がする。
3巻は傑作。
素晴らしいとしか言いようが無い。
ラストの1行に向かって全力疾走するようなさわやかさと緊張感に満ちていて、
素直にドキドキしたり感動したりした。
ということで、自分の中では殿堂入り決定。
ラプンツェルの翼2
ツァラトゥストラ以上にやりたいことがわからない。
これを劣化させて女を前面に押し出したらこれになる。
あとがきはいつものように飛ばした。
次で終わるとかじゃない限りもう買わないと思う。
絵師、量が少ないうえに下手。
ハーフボイルド・ワンダーガール
読んでてイライラ
一迅社文庫の黒歴史との話を聞いてたので地雷踏むつもりで読んだがビックリ
何だこのビッチ女は?そもそも作品全体のレベルも高くないしグダグダ
マジでリアルビッチwwwくらいかな感想は
「プロットディレクター」
ハズレ。
二年ぐらい積んでいたのを再開しようとして読み切れなかった。
100Pぐらいでリタイヤ。世界の裏には陰謀があってそれを倒す高校生!
って説明が延々と続くのでなんかだるい。用語もやたらと多くて読みにくい。
「リバースブラッド」
ハズレ。
ヤス絵買いしたんだけど、異能バトルにしては能力が半端だったり、
なんか鬱系統だったり、サービスシーンがあからさまで。
本編が頭の中に入ってこなかったりと散々。グロいなぁ。
ネタはともかく、敵と生贄キャラがわかりヤス過ぎて、
なおかつだからどーしたって展開なのがどうにも。
「影執事マルクの手違い」
普通〜。
基本的にはシリアスっぽい雰囲気なのに、
変な過去回想がしつこいぐらい入ったり、雑魚の未来が描かれたりと
なんかじわじわと笑える。しかし主人公の経歴とかがあまりにもハヤテ過ぎる。
この巻単体では普通の評価だけど、
手違いで迎撃の方を先に買ってしまったので、二巻まとめて読むことに。
中盤の説明シーンがだるい。
説明に終始しているので、この巻だけなら続きは買わなかったと思う。
「影執事マルクの迎撃」
大当たり。続刊補正有り。
一巻でキャラの説明が終わっているのか、面白いエピソードが多かった。
お嬢様は感情が代償の無表情系と思いきや、
前巻の終盤ぐらいからちょっとずつ印象が変わってきて面白いと思った。
いわゆるサービスシーンはほぼ無いのにコミカルなシーンがサービス
になっている辺りとか、裸が出すだけの現代異能は見習って欲しい。
敵キャラが殺伐としつつも平和になっていくのも見てて安心する。
238 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/13(水) 14:04:12 ID:LMGOjayw
ここってせいぜい二人ぐらいしか書いてなくね?
いや参考にはしてるけど
定期的に書いてる人はそれくらいかもね
月に数回、気が向いたら書いてる
・迷い猫オーバーラン!4
今巻もなかなか良い話
出てくる人出てくる人みんな良い人です
希が巧を性的な意味で意識しはじめる展開も美味しくいただきました
女装美少年も出るよ!
這いよれ!ニャル子さん
「ちょっと真尋さん、見て見て!ぶん殴る度にビクンビクン痙攣してますよ!こいつ、おもしれー!」
凄いヒロインです、ニャル子さん
敵を拳で肉片にかえてしまいます
クトゥルーの知識は「アザトースが盲目白痴の最強神でヨグソトースが時空を超えた存在、狂気を撒き散らすクトゥルー、島ルルイエ」くらいしかありませんでしたがあまり関係無かったですね
宇宙人から狙われた主人公の少年を別の宇宙人が護衛するというシンプルなお話でした
ヒロインがとても強くほとんど苦戦をしないのも有り難かったです(主役が苦しむのは苦手なので)
非常に面白かった!
放課後限定勇者さま。
設定はありきたりなんだけど、その料理のしかたがうまいと思った。
ただ、表現力がついていってないような印象。あともうちょっとで傑作になれたかもなのに。
先生についてはちょっと突飛すぎ。
絵師は目が怖い。すげー怖い。ヒロインすら怖い。
ギャルゴ4
Aさん(仮名))「主人公の日常側のただの脇役かと思っていたんです。
今回出番が多くてうれしいなーって浮かれてたら、いつの間にかとんでもない役をもらってて。
はい、とても戸惑ってます。今まで伏線も何もありませんでしたから」 (コピペ)
この流れは「あり」とは思うけど、正直ついてけなかった。
絵師は…言うまでもないよね?ド下手。もうちょっとディテールなんとかしようよ。
とぅ うぃっち せる! 電撃文庫
作者買い。
ロリロリなドジっ娘魔法使いとか、おっさん無茶苦茶無理してんなぁ、
と最初は思ったけど、途中から、なぜかいつものド根性ノリになってて笑った。
エステルのダメダメさは、テンプレながらなかなか愛嬌があって良いかと。
残念なのは、同級生の描写が少なくて、後半ちょっと感情移入しにくかったこと。
全体的に尖ったところが無い分、上品な感じがした。
本日の騎士ミロク1 田口仙年堂 富士見ファンタジア
騎士団とは名ばかりの王女雑用集団に入っちまった坊やの話。もちろん王女は公式ツンデレ。
結構、おもしろいんだ。決してつまらなくはないんだ。読みやすいし。
だけど、なんだろう。
すっげー苦しいんだよ。なーんか話に無理がある感じ。
小学生がバレバレの嘘を必死でつき通しているのを聞いているような、そんな気分にさせられた。
よーするに、話の展開にツッコミどころが満載だけど、あえてスルーして楽しむよろし。
あたし2巻も買うガール。
スイートライン
上手く言えないけど、ところどころで文体に違和感を感じる
こういう作家さんなのかな?
まぁでも話としてはおもしろかった
「リミテッド・ヴァンパイア1」(仁木健/角川スニーカー文庫)
つまらなくはないけど、真面目に書いてるのが仇になってるのかやたらと地味。
ヒロインは吸血鬼の亜種で髪喰鬼という設定だが、何で髪なのか理由が分からない。別に演出的に
おいしいシーンがあるわけでもないし、物語上の必然があるわけでもないし。
ストーリーも長編のプロローグが終わったところくらいしか進んでいないので、この巻だけ読んでも
満足感は得られなかった。
この作品ならではのアピールがもっとあればよかったと思う。
・生徒会の五彩
いつも通りダラダラとした雑談がいいですねー
リリシアの妹ロリいいですねー
今巻が今までで一番ツボに来るところが多かったなぁ…
いやー、よかったよかった!
ただ1巻の時から思っていたけど企業と暗い過去いらねーなぁー
とある飛空士への追憶
なんか……後味悪いなあ、と思って考えて見たが……
こんな話にするにはヒロインのスペックが低すぎたんじゃないかと。
このヒロインが誰の助けも借りずにたった一人で生きたいように生きていけるとは到底思えん
まあ俺が思えなくても作者がそうだって書いたらそれが事実なんだけどね
空戦描写は最初の戦果1でもう引いた目でしか見られず。
この人の他の作品も読もう、という気にはさせてもらえなかったな
電波女と青春男A 電撃文庫
老女と老婆のグロテスクな妄執を書きたかったのか、
それとも本気でこれをちょっと良い話だと思って書いたのか、
まあ、どちらにしても果てしなく稚拙で、退屈だなぁと読みながら何度も考えてしまった。
作中に「馬鹿の考えは損得を抜きにすれば大抵正しい」というセリフがある。
この馬鹿著者が正しい考えに行き着かないのは、どんな損得勘定に拠るのだろう…
電波女と青春男 2
みーまーと正反対を目指して書いてるそうで。
今回も青春男の名に恥じぬ良い話。
作者本人はこのタイトルのおかげでラブコメ作家と名乗れるように
なって嬉しいとのたまっているけど、作中ラブコメ成分を抑えようと
努力してる気がするので、また嘘ばっかりですかと突っこみたくなる。
ラブコメよりも青春成分に比重を置いてる。
それと、同期の作家を見習ってタイトル変更するのもいいかもしれない。
「電波女と青春男は一家団欒のあとに」
JKとハーレムでウハウハしたい人はご愁傷様。エロゲやってればいいよ。
「影執事マルクの天敵」
期待通り。
続刊らしく、キャラクター分↑バトル分↓
男無双の巻。各キャラクターに見せ場があるのは良いけど、
皆が寸止めで終わらせるので全体的な展開が間延びしているように感じた。
明らかに優遇されているカナメが可愛いけど、
大敗北フラグを堅実に立てていて胸が痛くなる。
敵も味方も味方っぽくなってしまってほのぼのとした空間になっているけど、
人が多すぎて薄くなりそうだし、因縁も大半消化してしまって
作品生命的によろしくないフラグを立ててしまっている気がする。
雑魚未来が復活しててうれしいw
葉桜が来た夏4
あとがきによると、この作品、最初は謎の美少女転校生だの幼なじみだの眼鏡っ子だのという
頭の悪い作品になるそうだったのですが、こっちの路線で正解かと思います。
アポストリが女だけってのはその名残でしょうか。
で、今回もなかなか読ませてくれるけど、千紗って誰だっけ?女王様って誰だっけ?
絵師は回を重ねるごとに下手になっているような気がした
らでぃかる☆ぷりんせす!せかんど 電撃文庫
鈴木亨ってデザイナーは、どうしてこう表紙のレイアウトが酷いのだろう。
オビがついてるのが前提なのはわかるけど、それだけを重視するのもどうかと。
おかげでオビ外すと、ちょうど腰のくびれの部分がタイトルで全部隠れちゃってるせいで
えらくデブに見えて、ぜっかくがんばって描いたイラストレーターが不憫でならない。
肝心の中身も、なんというか、さすがにフォロー不能。
萌えキャラ並べて、テンプレ的に転がして話を進める手合いが不得手なのはよくわかったので
はやくラキアと猫の続き書いてください ><;
積み本崩しで
君の嘘、伝説の君 MF 清水マリコ
〜嘘〜シリーズ2作目、だけど前の巻とのつながりは限りなく無いので心配は無用だ
さて内容にも少し触れさせていただこう
無意味にニヒルぶりたい年頃の主人公 操君 が存在感の無い怪電波系美少女に私物をねだられ、あげたら不登校になって・・・
ここから彼は嘘と伝説と淡い恋に飾られた物語を紡ぎだす とか書きたくなるぐらい繊細なラブストーリーでした
終わり方もきれいに 安易なハッピーエンドでなくまたバッドエンドでもなく
切なさに満ちた未来への希望を仄かに提示する キレイだねぇ
絵師のtoi8さんも前作よりも上手になってて俺感動 一番下手(印象に残らないという意味で)な絵が表紙なのはあいかわらずでしたが
侵略する少女と嘘の庭 MF 清水マリコ
〜嘘〜シリーズ3作目、これも脇役の友情出演のみなので心配は無用だ
簡単にあらすじでも、中学2年生の主人公が毒舌電波嘘つき娘に懐かれて〜 ここまではよくある話だよね
仲の良い4人組に1人の不協和音が加わることによる関係の変化
日常を舞台に少しのファンタジー ここの匙加減が絶妙(最後以外ね)
絵師さんのtoi8さんはさらに技量を上げ俺を魅了 絵師買い候補の一員に(このシリーズ以外で見かけたことはないけどね)
村山由佳スキーならたまらんかもね、年一作家なのが悔やまれる出来る事なら季節ごとに新作を読みたい
・スイート☆ライン
安定感抜群です
問題をかかえた声優の女の子と主人公の男が二週間限定で同居しつつその問題を解決しようとするお話
いやー、積極的な主人公っていいですね!考え方も好感がもてます
そして問題のとりあえずの解決方法も主人公視点の読者の独占欲を程よく満たす中々に良いものでした
主人公の友達(男)も例のごとく当たり障りがなく、安心して読めます
次巻が楽しみでなりません
葉桜が来た夏4 電撃文庫
前巻で罪の無い人をいっぱい巻き込んで殺したDQNヒロインが
冒頭でちゃんと処罰されてて多少溜飲が下がった。
とはいえその後は当然悲劇のヒロイン扱いだけど。
お話自体は権謀術策渦巻く、って感じで面白かった。
スイートライン 電撃文庫
主人公が前向きで、読んでいて元気が出た。
ただ、ラノベの世界って陸上を挫折した主人公が一体どんだけいるのよ、とは思ったけどw
>>245 独演のラジオドラマっぽいっていうか、要するにナレーション文ぽい気が個人的にはした。
パララバ 電撃文庫
久々に余韻の強い小説を読んだ。分解しちゃえば好きな人が死んだので犯人探しする、
っていうド王道な学園モノなのに、平行世界特有のズレを前面に押し出してる上に
、片思いの感情のすれ違いとリンクさせてるので面白かった。
日記を取りに行くあたりからアクセル踏んできたな、という感じ。
ただ読み返しはないと思う。(一回きりのオチなので
ミミズクと夜の王
みんな幸せってオチも好きだが、ぶっちゃけ前半までのミミズクのキャラがなかったら
読まなかったんじゃ。先入観あったからだと思うけど、ウェブ小説みたい、が感想
ふわふわしてて空気はここちいいけど……たぶんあの聖騎士が悪い。全て悪い。
そういえばどっちも女主人公で、ピンチ時はキレて解決していた。
「零式」
当たり。
年齢層が違うレーベルで、ブラックロッドを枚数増やしたような話だった。
描写が上手いし、疾走感みたいなのがあって一気に読んでしまった。
すっきり読めすぎてしまったせいで後にはあまり残らなかった
ぐらいしか文句はないかも。
「クレイジーカンガルーの夏」
当たり。
一年ぐらい積んでいた本。
なにこれ……?ってのが読んでいた中の感想。
心理描写がすごく丁寧でじっくり読ませてもらった。
作品内時間が長くて、どうしようもない話がリアルで、余韻が残った。
中高生向けというよりは大人向けすぎるで、
大人向けというには児童向けすぎるというような、
カテゴリ分けが難しそうな作品だと思った。
ある程度歳をいっている人にしか楽しめないと思うけど、間違いなく良作。
「クレイジーフラミンゴの秋」
大当たり。続刊補正あり。
前巻と同様に積んでいた本。
相変わらず読んでも読んでも先に進まない所など、
異常に密度が濃い。
世界が崩壊しなくてもちょっとしたことが大事件に
なるところ辺り、普段読んでいるのがアレなだけに
余計新鮮だった。
主人公の結末も普通だと単純にハッピーになるんだろうけど、
単純に、もしくは理性的にこうなるってのは
しっかり書き込んでいるなと感心。
こういうのをまた読んでみたい。
おおかみさんととっても乙女な分福茶釜
内容の方は置いといて(なかなかおもしろい)、
前回といい今回といい、さり気なくいいこと書いてあるねー
絵師はどれが誰やらって状態だけど。
Kaguya4
イラストや設定を見事(いい方に)裏切ってくれる内容。
今回もなかなか読めました。今回は竹中のキャラが全てでしょう。
これからどうなるのかが楽しみ。
絵師については…何も言うまい
ドラモンド家の花嫁3
完結。お疲れ様でした。あとがきからすると打ちきりのようですが、
それなりに上手くまとめてあります。
基本的なものはしっかりしてるんだろうけど、やっぱヒロインに魅力がなさすぎたのが敗因かと。
主人公ではなく、活躍もしない、空気読めない、ただ大食いなだけ。
コバルトならこれもアリかもしれないけど。
絵師もお疲れ様でした。うまいと思うけど、目の形が一緒の人多すぎ。
「這いよれ!ニャル子さん」
大当たり。
銀髪好き、人外ヒロイン好き、パロディネタ好きと好みのツボすぎた
片っ端からフラグを折っていくところとか、
適当な設定を次から次へとでっち上げていくところとか笑った。
あまりにもフラグ折りまくってて、何も残らないところが
清々しくも、ちょっと残念。シリアスにされても困るけどな。
“本の姫”は謳う1〜4
人に悪影響を与える文字を回収する少年と本の姫の旅の話と
悪魔の子と呼ばれた天使の話の二視点切り替えもの
四巻一括の内容なんで読みたい方はそのつもりで
1,2巻では主人公のポリシーには作中の周りの仲間と一緒に
アホですかアンタとツッコミ入れたくなる内容だったが
終盤の話の流れは色々オーラが出てた
何度か読み返したい作品
物語は完結しているんで作者の他の作品も気が向いたら手を出してみようかと
他作品っつっても煌夜祭しかねーべよ
面白いけどノベルスってちょっと高いんだよね
かぐや魔王式 七見草平 MF文庫
作者の前作「姫宮さんの中の人」がよかったので
図書館に新作として入荷してたので借りてきた。
設定なカレカノな主人公(語り部)と劣化ハルヒなヒロインのコメディラブコメ。
夢は王国設立って自己紹介で周りヒカスって時点で、うわーって思ったけど
自己戦力に超能力者が必要って一般人(準ヒロイン)引っ張ってきたら実は・・・
となんだかなーな物語進行。
とりあえず作品としては設定自体はあれだが物語は卒なくまとめた無難な出来。
この1巻ではSOS団設立までの状態なのでこのまま劣化で終わるかは
次の2巻読むまでどうなるか判らない。
それより中の人、アニメ化でもせんかなと思ったりしたり。(田村ゆかりあたりで)
イスノキオーバーロード 一迅社文庫
例えば「洗練された移動の導線」(P47)という表現。
都市計画の話題なのだし、素直に「動線(計画)」と一言で書けばよいところを
多分その言葉を知らず、でもそういう事柄を表現したいと考えて、こうしたように見える。
一時が万事この調子で、たどたどしいのだが必死に手探りで書いている感じがして、
個人的には好感が持てた。
小池一夫ファンを自称するだけあって、戦闘シーンになると「ッ」を多用するあたりも笑った。
もし、アザレアがメイドになるきっかけを、発掘された「子連れ狼」を読んで感銘を受けて、
とかにしちゃうような俗っぽさがもう少しあったら…、とちょっと思ったり。
ディックの「時は乱れて」やソノラマ文庫版のザブングルみたいになっちゃうけど。
アビスゲート2
とても安定していると思う。話もやっと動き出した感じ。
ある意味とても現実的なとこに落ち着いてます。
若い主人公は決して能力以上のことはできないし、ヒロインもできる範囲でしか動けない。
パーティーになっていきなりべた惚れなんてあるはずもなく。
ただ、この現実的なセンのおかげで、話が地味になってるのも確か。なんだかもったいない。
ところで次はいつ出るの?
・もふもふっ 珠枝さま!3
あー、マドカにそんな過去があったのかーという今回のお話
スエヒロが勉強出来ないってのがちょっと意外だったり(2巻の青空教室が前振り?)
コヒロの出番少ないなーと思ったり
着々と智宏のイケメン化が進んでいたり…
カラス3姉妹が好きなのでもっと智宏と絡んで欲しかったです
涼宮ハルヒの退屈 谷川流
わかってる・・・ なにも言うな。3年ぶりに凍結を解除した。
レディガンナー
そろそろ新刊が出るらしいので読み直し
本が物理的に薄いんだけど話は面白くて続きが読みたくなる
やめられない止まらない的な
ただ上中下とかにするんなら厚さ三倍にしてくださいお願いします
文芸部発マイソロジー 一迅社文庫
何度もしつこいくらいキャラ達を泣かせてるけど、読んでいて全然伝わってこない。
無力なのとと卑怯なのは全く別物で、この主人公は言うまでも無く後者。
上から目線で「助けられなかった」とか、自己陶酔どっぷりで悲劇のヒーロー気取られてもねぇ…。
正直、現状のままだと作中で結果的に小バカにしている中ニ病小説以下だと思う。
ラプンツェルの翼U 電撃文庫
リヴァイアスや寄生獣を彷彿とさせる、立場の違いから話がかみ合わないまま
会話が続いていく感じが好きなので、今回も楽しく読めた。
部屋割りの一連のシーンとか、「記憶をロックします」のくだりとか、
読了後に印象に残るシーンも多かった。
ゲーム性という点では、扉やツァラと比べるとかなりチープだけど、
ラノベなんだし、別に毎回気張らなくてもと思ってるのであんま気にならず。
・オオカミさんと“傘”地蔵さんの恋
地蔵さん可愛いなぁ
りんごさんも可愛いなぁ
羊飼さんへタレそうだなぁ
神のみぞ知るセカイ
原作好きで著者もいぬかみの人だから買ってみた。
しっかりと話ができていて楽しく読めた。なんだか「劇場版」みたいな感じ。
ただ、攻略対象が2人出ている意味は全くなかったかなと。
ブッキングもないし、対象同士のやりとりもない。ただ一手間増えただけで。
絵師については原作者なので省略
・オオカミさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女
宇佐見さん可愛いけど出番少ないよ宇佐見さん
…それにしてもこのオオカミさんシリーズ、読んだ後に何の感想も出てこないんですよね
読んでいる時は割りと楽しめてるんで別にいいのですが
鋼殻のレギオス13
何がこうなってこの話があるのかちょっとついていけない。
まるで1巻まるまる抜かしてしまったようなイメージ。置いてけぼり。
次回もきっとこんな感じなんだろうなー
絵師は顔のパーツ描かなければうまいんだけどねぇ…
渚フォルテッシモ5
「土志紀編」が完結したそうです。
でもなんだか、一区切り付けて無理やり「土志紀編」にしたような。
作者はまだ続けたいようですが。
結局渚と大地以外は何しに出てきたのって感じだし、話は回を追うことに陳腐になってるし
ラーメンへの愛とか描写はとってつけただけになってしまった。最初の勢いはどこへやら。
絵師、上手い下手は置いといてほんといい仕事してるかと。
最初描いてた人と殆どかわってないのはすごい
・オオカミさんと毒リンゴが効かない白雪姫
りんごさん可愛い、すごく可愛い
なんというか良いお話に少しグッときました
しかしジャックさんの話は苦手な部類ですねー
・オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫
宇佐見さん出ました!宇佐見さん!
いいですねーカワイイですねー、たまりませんよ!
あと羊飼さんも久しぶりに登場しましたが…、なんだかなぁー
あまり魅力を感じない悪役です
「ソリッドファイター完全版」
「埋もれた名作」以外の評価が付けられないと思う。
夢中でと読んで、泣いてしまった。、
初版を本屋で買っていつまでも続きが出なかったのを思い出す。
一巻部分じゃたしかに売れるようなモンじゃないんだろうけど。
二巻部分から猛烈に熱い展開になったり、キャラが活躍して
おもけに今で言う「ツンデレ」が出たりとか、
読まれれば違ったのかも知れないなぁ──ってのは信者補正MAXで掛かってるか。
作中でも語られる内容が濃すぎてビギナーを置いていきすぎるところとか、
モロに電撃の販売スタイルと本人の作品にぶつかってて、
今でいえば、色々ともの申したい所があったのかしれないな。
なんか読んでしまって、人生のやり残したことを済ませたような気分。
・オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣
このおっぱいロリ話は面白いです!おっぱいおっぱい
雪女さんの過去話も本編以上に楽しめました
春季限定いちごタルト事件
気になってたので読めてよかった。
一文だけなら普通なのに、その前後を読むといろいろ想像できて楽しい。
トリックも微妙にひねってて、面白い
「RPG W(・∀・)ORLD」
当たり。
ヒドすぎるタイトルにあらすじが、購買欲を確実に奪ってる。
異世界召喚モノ。
LVがやたら高くて無双!にもかかわらず
HP比率ダメージとかゲームにおなじみの即死魔法が怖いってのは、
なんか斬新な切り口で面白かったかも。
KYの主人公友人が最初から最後までウザくて当て馬すぎて泣ける。
あれでストレイボウ化しなったらよっぽど。
本編が安っぽいわりに意外に良くできてて、RPGネタが結構浮いてる。
「放課後限定勇者さま。」
微妙。
異世界召喚モノ。
ネコたちなどサブキャラがなかなか悪くないけど、
主人公がダウナー過ぎて、終盤までずっと「ほんとはやりたくないけど…」、
周りの人は「やってやって」の押し問答でテンションが全然上がらない。
RPG〜と比較して「楽しげ」なエピソードが少なく(裸エピばかり)、
(電撃のシリーズもんって、一巻が説明パートになりがちだなぁ)
何度か本を置いてしまった。
・ぴにおん!3
3巻はニーナ回!とても楽しめました
挿絵の威力も凄まじいです
ヒカル子も相変わらず良かった、ニーナが「ようわからん」と言ったのが今後重要になるのかただの影薄いネタなのか…
二葉ルートの匂いがプンプンしていますがここまであからさまだと“逆に”を期待してしまいます
新興宗教オモイデ教外伝1-3 ガガガ ?
すっっっっごく中途半端、半端に酷いし半端にグロいし半端に電波
平井と菊池を足して10で割ったみたいな 幻魔大戦を中学生向けにリバイバルしましたってか?
割と容赦なく進行しているのに始終アマアマな主人公にはイラだち以外感じないし ヒロインは脳みそプリンだし
なによりもムカツクのが1巻で80パーくらい進んだストーリーを2.3巻で20パーまで戻してそこから完結までって手法
完全に作者のオナニー 後書きが自画自賛なところもさらに痛い
マインスイーパーを自負する俺が完全に鎮圧された最強の1冊 これはやばい
伝奇スキー電波スキーには薦められない もう一度言うこれはやばい
「ハイスクールD×D」
ハズレに近い微妙。
悪魔になるための土台作りが1/3ぐらいあるけど
そこまでの課程があまりにも面白くなくて、苦痛以外の何者でもない。
五回は本を床に置きながら読んだ。
主人公の性格が、なんか分裂的。全然感情移入できない。
終盤で、金髪ヒロインを救うために命をかけるわけだが
その金髪ヒロインの登場が苦痛の中盤以降、
おまけにイベントが2,3しかなかったりで、
命を賭けるまで理由が???。ご都合主義過ぎる。
中盤以降じゃないと彼女と仲よくなるためのフラグを
立てられないとはいえ、そこから出発ってのはどうも。
美少女だから命を賭けるって理由だろうけど「なんだかなぁ」。
(それ目当てで買ったんだけど、と)。キモオタが勇気出せたら苦労しないぞ
女キャラが多すぎて、それぞれ薄すぎるし。
どうせラノベなんだから、エロを押し出しても寸止めで期待できんな。
(そういう方向に行かないのに遙かに魅力的、ってのには他にもあるので溜息)
あと、勝利の鍵がバレバレ過ぎるのはどうにかならんのか。
・オオカミさんととっても乙女な分福茶釜
うおおおぉ〜、面白いです!面白いです!
宇佐見さんがいっぱい出ます!出番多いですよ素晴らしいですねぇ
作者さん有難うございます
主役二人の命名の話をしているあたりはもうオオカミさんシリーズの語りじゃなくて普通に作者そのものでしたよ
「アスラクライン」
当たり。
・ヒロインは二人、身近な女とと守るべき女。
・敵とは三回戦う
・主人公に隠されたパワー
・主人公が新しい組織に入ります
昨日読んだ「D×D」と同じテンプレを使っているわりに、
スケールの大きさとか理解のしやすさがダンチで一気に読み終えた。
終盤も似たような選択肢、似たような行動なのに、
主人公に共感しやすい展開に持っていくっていうのは
さすが(この時点で)16冊のベテランってとこだろうか。
キャラの多さを組織の連携で上手く覚えさせているし、上手いと思った。
・きゅーきゅーキュート!10
ササラーーーーーーーーーーーーっ!
ササラの挿絵はどれもいいですねー美しいやら麗しいやら
あーもー!ササラササラ!
ササラもリト嫁争いに参戦してこれからが楽しみです
「聖剣の刀鍛冶」
普通。
設定説明会の第一巻にしては序盤がスピーディーで
第二章まで一気に読めた。
でも第三章から友情ごっこの茶番劇がはじまって…と思った。
女主人公セシリーが雑魚かつ尊大かつビッグマウスすぎて刀鍛冶に頼りっぱなしなのに
やってるのが「どうせ男キャラには何しても許されるわぁ」
「いざってときは涙でも流したるわぁ」というラノベ的
利用ヒロインになってて、それを作者がフォローしてるっぽい流れが微妙。
行動より先に口、理屈より感情。金は踏み倒す気満々と、
女主人公に耐えられるかどうかで評価が変わるんだろうなぁ
・渚フォルテッシモ5
香流が大地に好意を示したところでタイムアップ!
トントン拍子で進んだこの巻で撲殺人魚はどうやら一区切りのようです
香流は好きなキャラだったんですけどねぇー…、このおあずけ感は癖になりそう……
それにしても最後の敵、地域密着型武器、どちらもパッとしませんでしたね
199P、海の男の魂を手にした大地と渚は何故か見てて笑えます
猫の地球儀 焔の章
非常に面白かった。視点が五つも出てきた時はどうしようかと思ったけど
文章が綺麗で、余計なものがひとつもなくてシンプルで読みやすい。なんだこれってくらいするする頭に入ってく
所々やたら胸にくる一文があって、その度にゾクゾクする。
『楽が、幽の友達になってあげる』とか。いちばんはスパイラルダイブの最後の一文だけど。ものすごく空気を感じた
あと、『コンテナの窓からその様子をじっと見つめるクリスマスは「いーれーてー」のひと言が言えない』のとこは、ありありと情景が浮かんで笑った。
それにしても楽が口にした幽のやり方は、よくよく考えるとかなりえげつないよなwいきなり焔を精神的に追い込んでる訳だし
レディ・ガンナーと虹色の羽
いつも通り面白い
今回はページ数を増やしてくれたみたいでとてもありがたい
キャサリン呼ぶのと建物破壊フラグ立ちまくりが気になったが
このシリーズ面白いね
ただ次回はこの続きからなのかな
次は1年になってほしいが
グロリアスドーン アイキャッチ2
相変わらず安定。にしても休刊がほんと、残念だったようですね。
絵師は広大に力が入り過ぎてて、広大かその他って感じになってる。いいけど。
RIGHTxLIGHT6
「安定」とまでは行かないけど悪くないと思う。
ただもう少し「悪い結果」の部分を引っ張ってもよかったんじゃないかと思った。
さて、次は友月か。楽しみ。
絵師はオウルだけ見られる。その他はアマレベル。
戦嬢の交響曲7
完結です。お疲れ様でした。
広げた風呂敷を風呂げたまんま逃げたって感じ。
出雲がいた頃の緊張感なんてなくなってるし。
とりあえず最後のシーンは伏線もなくいきなりだったから何が起きてこうなったのかと
せっかくおしゃべりタイムあったんだからそこで伏線張っておけよと。
絵師は首から上と下が別のパーツみたい。
アク禁前のも書かせてくれ
いちばんうしろの大魔王6
いつも通りの流れなんだけど、そろそろ飽きてきた。
それをなんとかしようと下ネタに手を出したんだろうか…正直、浮いている。
むしろ前あったけーなのお米レシピ(違法)の方が面白かった
絵師はなかなかいいと思う。
・IS〈インフィニット・ストラトス〉
現時点でのヒロインが三人ともツンデレ…!?
学園ハーレムものらしく主人公は鈍感野郎です
どの娘も今後の掘り下げに期待ですねー
・二人で始める世界征服3
今までは個人的にそうでも無かったのですが今回の話は面白かったです
なによりも特撮に出てくる悪の幹部っぽい白虎が魅力的ですね
アホっぽさと残忍さ、そして動きの速い攻撃がツボにきました
龍造寺さんとありすも可愛らしいです
・これはゾンビですか?2
色々と唐突な感もありますがとにかくニヤニヤ出来ますね
ハルナもユーもセラもトモノリもみんな良い味を出しているので読んでいて飽きません
好きです、こういうライトノベル
・ロウきゅーぶ!
ついさっき読み終わったのですがこれはもう急いで感想を書くしかありません!
ここ最近読んだラノベといわず本の中でも特に楽しく読めました、熱さというよりも爽やかさでしょうか、この感じは
読んでいてとても気持ちがいいのです、ページを捲る手が止まりませんでした
バスケの経験は体育の時間や休み時間程度しかないのですがそれはあまり関係ないですね、男の子ならわかる(女の子も?)壮快感といいましょうか…、グッとくるものがあるのですこの作品には
若い才能にゾクゾクくる感覚もよく理解できます、それが自分を見つめなおす切っ掛けになる事も
そして今回の敵である男バスのエースも一昔前の少年主人公的な魅力をもっています、いやぁたまりませんね
来週に2巻が出るみたいなのでワクワクしつつ待ちたいと思います
文句なしです
アクセル・ワールド
なかなかよかった。個人的には転換の場面をもう少し伸ばして
主人公のいじめられているシーンとスカッシュに打ち込むシーンに肉付けがほしかったかな。
で、これ続けるの?これだけでもいいような
絵師は…肉丸クン?
彼女は戦争妖精3
安定。嬉野っぽさ全開。
ただ、途中まで「これ、誰だっけ?」が多数。
絵師はバランスが悪いのなんのって。下手なまんま小手先の技術だけつけてった感じ。
最低限のデッサンはなんとかしようよ。スカートの中で股関節が外れてるような女とか
髪の毛に隠れてるけど異様に長い頭蓋骨とか
>髪の毛に隠れてるけど異様に長い頭蓋骨とか
松本零士 先生のことかーーーー
>>298 松本零士の写真って見たことないが、
そんな奇形なのか?
画風の話だろ?
イリヤの空 UFOの夏
当たり。
外れならよかったのにと思わなくもない。
だいたいからして、まず、生徒会シリーズの後に読んじまったのがいけなかったんだ。あの台詞ばっかりの軽い文章に慣れた後でドカンと重量級を持ってこられたような気分で、ラノベとしてはガッツリしたあの文体は確かに苦痛だったけど、新鮮だった。
あーエヴァ流行ってた頃なんだろうなきっとーっていうイラストも逆に新鮮だった。
つーかよかったマークひとつで終わらせられる浅羽って凄いだろう。俺なら絶対ズルズル引き摺って潰れるわ。ここ一番でいつもだらしない浅羽にやきもきしつつ、「でも仕方ないよな俺でもこうなる」って思ってたところで、最後の最後に尊敬を禁じ得なかった。
夏は通過点でしかない、過ぎ去ってしまうものだ、なんてとてもじゃないけど俺は思えん。春夏秋冬ずっと腐ってると思う。
ハートフルボッコは伊達じゃないんだな。面白かったけど、ぜんぜん面白くねーよ。
何故ハッピーエンドで妥協しなかった。作者すげー恨むぞ。
鬱だ。面白かった。
・ソードアート・オンライン1
中々感動的で面白かったです
ただオチが中盤で読めてしまうのが少し残念でした
・とらドラ・スピンオフ! 幸福の桜色トルネード
不幸の黒猫男伝説は笑えました
竜児と大河のコンビは非常に良いですね、読んでて羨ましくなってきます
ホント竜児のような嫁が欲しいです
“文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る
「吉井くんの思考回路に致命的な欠陥がないかと心配になってここまで来ただけなの」
これは丁寧かつ正しい日本語で言い直されただけじゃないだろうか。
ここでヤバいくらいドツボにハマって、しばらく笑いが止まらなかったw
文学少女だけしか読んだ事ないからそれ目当てに買ったけど、バカテスも読もうかな。
それがツボにくるならきっと笑えると思う。
ただ、1巻はちょっとパンチ弱めかな
サクラダリセット スニーカー文庫
いくらテンプレ丸出しの中ニ病ラノベとはいえ、
例えば、高校1年生の主人公を「青年」(P18)と書いて憚らない作者の幼稚さは、
さすがにどうかと思った。
まさかこの作者、本当に中2だったりする?w
作家によっては30過ぎても青年
いちおう児童福祉法上は
新生児 〜4週間
乳児 〜1歳
幼児 〜小学校入学
児童 〜14歳
となるはず。以後は概ね
青年 〜24歳
壮年 〜44歳
中年 〜65歳
高年 〜儂ゃまだ生きとる!
となるが、少年に関しては義務教育年齢の間とする場合(〜14歳)や18歳未満、20歳未満など
場合によっていろいろ幅がある。青年に関しても辞書では30代を含む場合もある、とされていたりする
中年に関しては大辞林だと40前後〜50代後半、広辞苑だと40前後となっている
つまり306や307の例も、これらのどの解釈をとるかによっては別に間違っていない、というか正しいとも言える
最終的には個々人の感覚の問題に帰する部分だが、さすがにどうか、とまでは言い過ぎな気がする
くっだらねぇ
「白銀のローレシアン」
当り。
銀髪補正有り。
ヒロインっぽく登場するクラスメイトの出番が多い割りに
末路がアレというのはどうも。散々伏線張ってるので嫌な予感はしたけど
最初から白い子目当てで読まないと、毒にも薬にもならないような。
生徒会長が諸悪の根源過ぎてなんとも。
二人に枚数を取られてしまっていて、
とにかくローレシアンの出番が少なすぎ。
>>312 銀髪補正付いてますんで。抜いたら普通〜微妙
バカとテストと召喚獣1−3.5
ノリがよくてほとんどイッキ読み。面白かった。
しかし肝である試験点数が召喚獣を呼ぶシステムが実社会になんの効用があるのか?
と問うてはイケナイんだろうな・・・
あと3.5が短編ってしらなかったがここで各巻の間を補完してるとは・・・
・とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋
スピンオフ1よりも竜虎の出番が多くて楽しめました
特に虎、肥ゆる秋には亜美ちゃんも出ますし
本編中盤あたりから失われたグダグダ感がこの本には有りそれが嬉しかったですね
「空の箱と零のマリア」
当り気味。
相変らずキャラより文章力で勝負する人で、あんまり読めないタイプの本。
やっていることは少ないのに密度が非常に濃い。読んでて良い意味で酔える
……けど、この人の場合、もっと明るい恋愛物普通の話を読んでみたい気が。文章力が勿体ない
設定と話の構成、抗い方がクロスチャンネルっぽい。
異能に対して主人公が素で挑む形式なんで、Missingに似ているとも思った(挿絵とかも)
シリーズって書いてあるけど、キャラ引き継ぎするんだろうか
とにかく続きが出にくそう……
あんまり関係ないけど、260P〜290Pぐらいが乱丁してた。konozama!!
後書きの中まで吹っ飛んでいた(黒幕出現ページ)。
それでもあんまり違和感がない、そんな作品
パラケルススの娘8
今回えらく遅れたけど、遅れた分だけの内容はあった。
そんなに厚くないのに内容がぎっしりと詰まっているというか。
なぜクリスティーナはクリスティーナなのか、レギーネは何なのか。
とても読み応えありました。ただしこの巻だけ読んでもさっぱりでしょうが。
登場人物も「誰?これ」がないのはきっとキャラが立っているからでしょう。
絵師もとてもいい仕事してると思います。
・円環少女6 太陽がくだけるとき
巻を増す毎に面白くなるこの円環少女
ハウゼンも鬼火も八咬もエレオノールも格好いいですねー熱いですねー
特に機械化聖騎士隊のジェイク・フェニックスは突き抜けていました!男の中の男です
そして今後エレオノールがどんな道を歩んでいくのか楽しみでなりません!
・ラッキーチャンス!5
キチも!トトも!沙代も!
カワイイ!みんなカワイイ!
次巻で雅人は沙代とビジネスチェーンソーの妹、どちらを選ぶんでしょうね?気になりますね
・ロウきゅーぶ!2
竹中ルートの可能性がぼんやり見えてきた今巻
ただ智花さんと昴さんがあまりにも鉄板過ぎますからねー
ひなたちゃん可愛いんですけど昴さんとどーこーなるって事は無さそうですね
・アクセル・ワールド2
女の子はそこそこ出てきますが安直にハーレムにならないのが良いですね
まぁ正直にいえばハーレムものの方が好きですけど
ハルユキはレベルも低いしこれからどうするんだろうな、と思っていましたが災禍の鎧が関係してくるんですかね?
最初から最後まで面白かったのですが強烈にひきつけられるようなところは無かったです
ベントー3 集英社
半額弁当めぐってのバトル小説の3巻目。
新キャラ姉妹登場でどう展開するかと思ったけど
因縁めいたキャラが実はただの○○○犬だったりw、
月桂冠とるあたりの描写が薄かったり。
無難な着地で物足りなかったのも事実。アトガキ見たらずいぶん削ってるみたい?w
セガゲーネタはあいかわらず。だんだん先輩が空気のようになってきた。
・ベン・トー サバの味噌煮290円
石岡君、内本君と友達になりてぇえええええええええええええええ
いやもう内本君の半笑いでの「この好き者め!」にはやられましたよ!
女キャラがどうでもよくなる程に男キャラが格好良いです、顎髭…魔導士…山原…
動く筋肉山脈アラシ…
そしてラスボスのようなかませのようなよくわからないけど凄そうなダンドー…
どん兵衛食べたい…
・ベン・トー2 ザンギ弁当295円
石岡君…広部さん…単一乾電池…
幼なじみが金髪でセガでセクハラしまくりな激闘パッドフット編
先輩が微妙に空気化している気がしますがまぁいいです
唐揚げ食べたい…
・ベン・トー3 国産うなぎ弁当300円
石岡君っ…!内本くぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!!
今回の話はなんですか、感動させたいのか笑わせたいのか熱くさせたいのか
オルトロスもピアスもいいキャラしてるしもうお腹いっぱいです
それにしても変態さんマジかっけーです、惚れます、むしろ掘りたいです
あせび可愛いです
有川夕菜の抵抗値
電気持ちのヒロインが転校してきてただドタバタするだけの頭悪い作品かなーと思ってたら全然違ってた。
登場人物がかっちりと作られていて、それでいてかっこよくて、いらない子がいない。
変態どものエゴに振り回されるだけの話って見方もあるけど、なかなか「読める」作品でした。
結び方もかなり好みだったし。これで新人ってのは期待できるかも。
絵師もなかなかがんばってると思うけど、もうちょっとオーバーに描いてもいいんじゃないかな?
魔王さんちの勇者さま
なんとなーく手にとって、数ページ読んでみて読みやすそうなので買ってみた。
ありきたりといえばありきたりなんだろうけど、ほのぼのしてていいかなーと。
字が大きいので厚さの割にすぐ読み終えちゃうけど…こっちは人間3人がいらない子。
もうちょっと掘り下げるなり絡むなりしてほしかった。
絵師のクセが強過ぎて損をしてると思う。
機械じかけの竜と火焔の翼
だいぶ登場人物が増えたぶん、1巻と比べて話の展開が地味かつ遅い
まぁシリーズ続けようと思ったら、こーゆー巻はどうしてもでてくるよね
挿絵はなんか雰囲気びみょーに変わってないスか
1巻の絵のほうが好きだなー。今回メカのカラーないし
38歳ロリコン(妄想豊か)の今後が楽しみです
・スクランブル・ウィザード2
うーん…、微妙です
月子があまりにも強すぎではないでしょうか?敵がまったく目立ちません
複数ディスペルを発動させたあたりは十郎が哀れすぎて涙が出そうでした
せめてディスペルはマルチキャスティングと関係の無い力とかいう設定にしておけば良かったんじゃ……
あと恋のライバル的存在になりそうな最部君、こいつがとんだ糞野郎です
「……しょせんDランクじゃん、あいつ。もう殺られてるんじゃねーの?」「こーいうの殺したり潰したりすんの好きなんだよ。」
爽やかさの欠片も見当たりません、言葉をもう少し選んでほしいものです
強くて魅力のある敵が出てくれば今後面白くなるかもしれないのでそこに期待します
アクセルワールド2
評判になってるだけあって中々面白かった
出てきた女キャラが主人公に安易に惚れないってのも将来的に考えて良い要素だと思う
最近はその巻でしかメインを張れないような女キャラを出して主人公に惚れさせるけど空気化する、みたいな展開が多いような気がしてたからそういう面から見ても良かった
空気化するかと思われた幼なじみにもしっかり話が振られてたので次の巻にも期待してます
大変満足さん最近見ないなぁ〜
偽物語下 ソードアート・オンライン1 東京皇帝2 狂乱家族1〜9
フルメタ11〜20 ムシウタ1〜3 迷宮街クロニクル2 バカテス6 ミスマルカ4 文学少女見習いの〜読了。
偽物語 相変わらず会話が楽しいです、そして相変わらず戦闘描写が残念な出来です。
会話などはいつもの西尾なんでファンなら買いかと。一気に読んでしまいました。
ソード 元はWEB小説だったらしいです、アクセルの作者さんの作品。
ヒロインと主人公の関わりかたが、もうちょっとどうにか成らなかったのかと。
東京 個人的に来珠が好みなんで恋歌がうざいっす。内容は竹井らしくギャグばっかなんで気楽に読めます。
狂乱 面白いっす。一巻の家族の出会いで思わず笑ってしまいハマりました。みんないいキャラしてます。
フルメタ 現在の最終巻まで読んでカナメがかなりウザく感じました。
元々あんまり好きなキャラじゃなかったのもありますけどね。
ムシウタ とある個人サイトでお勧めだったので読んで見ましたけど、あんまり合わなかったみたいです。
個人的に文章が読みにくかったのと、バトルばっかりで途中で飽きちゃいました。
クロニクル 信者なんで補正かなり入ってます。WEB版からかなり加筆も入ってて面白かった。
一気に読んじゃいましたよ。
バカテス ネタが尽きてきたのかマンネリ臭が漂ってます、いつも通りの秀吉弄りや鈍感などでした。
続巻を買うかどうか微妙です。
ミスマルカ 作者の過去作品を読んでたら二ヤリとする所が多々あり楽しめました。
過去作を読んで無くても十分に楽しめると思います。
文学 相変わらずの安定度です、楽しめました。
バカテスはまあ満足、ムシウタは途中で飽きちゃったんで評価なしで、続巻も買ってますけど読むかどうかも微妙。
他の作品は大変満足。
>>328 そんな一気に読まない方が楽しめるんじゃないかしらん
・スクランブル・ウィザード3
もう一歩な感じです、色々と惜しい
能勢なんかは特に惜しいです、このままだと最後の方で中途半端に死ぬか改心するかという微妙なことになってしまいそう
あとやっぱり月子が強すぎます
ラッキーチャンス!3
面白いと思う。でも内容がさっぱりない。
次ももちろん買うけど、内容があるといいなー
いぬかみと完全に繋げる気なのかな?
絵師は頑張ってると思う。
あとこれに限らず最近誤植多くなってるのは気のせい?
猫耳父さん
よくできてると思う。いらない子もいないし盛り上がりもある。
でもなぜだろう。何かが足りてない。読み終わった感がしない。
犬ロボはいいから、本編をー!なんて思ってしまった。
絵師は「きっちりと描ける人」が「注文通りの」イラストを見事に描いてるもんだから、
もうなんて言うか…「38歳。ブサイクオヤジのアップ」とか「三十路のすっぴん」とか。
上手過ぎて見苦しいというかw
イラスト多いのはいいけど、存在しないキャラを描くのはやめて。
×ラッキーチャンス!3
○ラッキーチャンス!5
狼と香辛料 11
はやこのシリーズも11冊目
ラノベを買い始めた頃この作品の新刊が出て、初めて発売日に新刊を買うということをしたので中々思い出深い作品
内容は短編集
もう出てこないであろう脇キャラがメインの話が中心
作者も後書きで脇キャラの使い捨て率が高いと言ってるので、こんな機会でもなければ出てこないキャラの話が読めて良かった
続きは、物語自体の結末が違う短編ですでに書かれてしまったので買うかどうか微妙……
アクセル2 読了。
ソードとは違い、こっちの主人公の方が個人的に好きですね。
基本ウジウジだから熱い台詞などのギャップがいいです。
少し気になったのが絵です。人物の絵はまだいいんですけど、
戦闘シーンやアバターの絵が分かにくいのをどうにかできなかったのでしょうか。
P265なんて真っ黒すぎて一目見ただけではよく分かりませんでした。内容は大変満足。
アクセルワールド1-2 電撃
本来ここに書くほど印象に残った作品では無いのだが書かせて頂く
この本との出会いはデュアンサークの山の下から買って自宅でビックリというままあるパターンでの遭遇
仕方なく後日1巻も購入し読み進めたところこれがなかなか面白い
A君からイヂケミンを半分にしたような魅力ある主人公、全盛期のスニーカー時代を彷彿させる物語、そして熱血 イイねぇ
1巻に関しては文句の付けようもない素晴らしい出来 ハラショー
さて、ここまででこの後の内容は分かったと思われるが 2巻がツマラナイ
面白さは及第点レベルはある だが前作と比べると劣化が著しいように思えた
独創性の欠片もない展開の連続にほんとに萎えた もう少し尖ったままでいて欲しい
絵に関しては可もなく不可もなく(ロリ向け) 3巻に期待
クリスマス上等 MF
地雷処理中に見つけた掘り出し物
内容について軽く、一人きりの苦しみます中に異世界テレビクルーに「ある少女を幸せにしてくれ」といわれた主人公は・・・
はい、意味が分かりませんね
では例を合わせて 電撃のCoolDown(セガールみたいなやつ)と禁書目録足した疾走感あるハリウッド調ラノベですね
うん、訳もわかりませんね
簡潔に、面白かった 以上。
あともう一つ 絵もキレイ では。。
C3‐シーキューブ‐V
キリカは無駄にエロいなぁ
黒絵やらビブオーリオやら賑やかになってきましたね
あー、フィアに肉を抉られたい
ウィザーズブレイン7<下>
ここでおわるのか!ってのが唯一の感想というか。
きっと登場人物も「ここで終わるのか!」って思ってるはず。
すげー肝心なとこが次回まわしだよ…ひどいよ、アル。
関係ないけど、アルとイルがいるんだね。エルもほしいね。
絵師は、女キャラが収束…というか、どんどんみんなが似てくる。
アクセルワールド2
面白かったけど、なんだか無理が出始めたような。
この内容で主人公が中学生ってのはやっぱムリがあったような。
年下が必然的に小学生になってしまうワケだし、
小学生が語ったり考えたりするにはちょっと不自然だったり。
絵師はやっぱり肉丸クンだ。
249ページについても何がどうなってるのかわかんなかった。
アクセルワールド2
>>337 小学生が大人びてる理由は説明されてたぞ
・C3 ‐シーキューブ‐W
このはのエロには有り難みを感じませんっ!
ククルが気に入ったので今後どういう形で再登場するのか楽しみです
ククルじゃあオウガにズームUPですね
クルリでした
パララバ 静月遠火
正確には2度目。最初読んだときはSF色のサスペンスで、まあそれなりに楽しめたというレベルだった。
が、今日読みなおしてみると、
結構、細かく小ネタ・ヲタネタ・あるあるネタがさり気なくちりばめられていて、イイ!
2回楽しめる、というよりも2度目から真に楽しめるラノベじゃないだろうか。
IS
新人で半月で2刷が出たって事で購入。
淡々と書いた川上稔風作品? なんか美味しくない。
設定は悪くないんだけど描写でかなり損しているような気はする。
空色勾玉 荻原規子 徳間エッジ
日本古代っぽい神話世界を舞台にしたファンタジー。ずいぶん昔の作品らしいが、
最近知ったので読んだ。
内容は、不死である輝(かぐ)の一族と、普通の人間である闇(くら)の一族との大地をめぐる戦い。
主人公は闇の一族の少女で、いわゆるロミオとジュリエットものとなっている。
前半はちょっとダレたかんじがするが、後半からの勢いと世界の謎にあたる部分は素晴らしい。
「土の器」という最終章のタイトルの含意にはちと感動した。
あとがきによると、この作品の元ネタは「延喜式の大祓の祝詞」だとか。
さっそく調べてみた。
「天津神 国津神 高山の伊穂里 短山の伊穂里 聞こし食さむ 罪という罪はあらじと ……」
かんなぎのEDだったw
魔女の戴冠 T〜V
集中力が足りない見習い魔女と昼行燈役人メインで
色々エグイ事件が起こる話
結構人の死が軽いんじゃないかという印象だった
サブキャラの印象が微妙に何か足りない
主人公の集中力足りない描写が後半少なくなってる気が
開始数ページで当たりかと思ったがちょっと物足りない
煌夜祭
二人の語り部が会話するパートと語り部たちの物語のパートの二本もの
物語には冬至に人を食う不死身の化け物が必ず出てくる
話と話が繋がってという感じなんだが一巻だけなのが原因なのか
半分位からいくらなんでも話が近過ぎるだろうという印象
初めの三つ目くらいまでの流れで長めに尺取ってくれたら個人的には好きだったかな
・C3 ‐シーキューブ‐X
エピローグの黒絵に全部もっていかれた
黒絵かわいいよ黒絵
れでぃ×ばと 1
自分がラノベを買い始めた頃に買うか買わないかで散々迷った作品
友人から借りられたので読んでみた
作品の3分の2が主人公の心理描写で占められていて、読んでも殆ど話が進まない
しかもその一つ一つの心理描写がやたら長くて、まだこのシーン続くのか?って程くどい
途中であまりの展開の遅さにイラついて斜め読みしてしまった
で、これからおもしろくなるかなってとこで終了
あとがきからするに続刊前提で書いてるみたいだから、1巻をまるまるキャラ紹介で使い果たしたみたい
買おうと思ってる人は3巻くらいまでまとめ買いした方がいいかも
この巻だけを読んだ感想で言うと、おもしろくない
ソードアートオンライン 1 電撃 川原礫
脅威の刊行速度の新人さんの2作目
wiz方式のMMOアクションRPGもの
いやしかしいい意味で騙されたね、1巻とあるから導入部分で終わると思ってマッタリ読んでいたら綺麗に完結しおった
アクセルワールドは切ったけどこっちはしばらく追うの確定 絵もステキ
イリーガルテクニカ1 靴
すごい地味につまらない、ロボ系アニオタ以外着いていけないだろうね 燃えもないしすごく平坦
ジャンクフォース1 MF
星くず好きならまぁいけそう、ただ主人公格の男のキャラが全く立ってないっすね
絵は好みなので値段には釣り合ってるね しかし地味、ちぎるにもけなすにも物足りない
バカテス1
パラ見してテスト問題三段落ちで吹いたので購入。軽くさくさく読めた。
主人公が「どっちかといったら許せない」微妙な卑怯さがひっかかったが、
無理にラスボスと戦わない潔さがいいバランス。
屋上ボーイズ
心理うまいなあ、胸糞悪いなあ、親和が頭いい奴だなあ、と。
いじめ発見、解決なだけのシンプルな話なのに読ませるし、ラストも爽やかだった。
ゴセッケのアレさ加減は共感できて胸にくるね。一番好きなキャラは高崎ですけども。
花守の竜の叙情詩
視点がころころ変わって戸惑うけど、ラノベ入門書のような出来。
こういう終わり方するのなら竜のシーンはもう少しあってもいいような気がした。
というか、なぜ富士見ファンタジア?どちらかといえばコバルトの方が向いてるような
絵師の腕がとても残念な作品でもありました。
ベン・トー
やってることは、起きうることをただ大袈裟に書いているだけ。
面白くはあっても、バカテスにあったような意外性は全くない。
ただ、「ラブ」の部分を抜いたことで、キャラがえらく立ってる。かっこいいくらいに。
無理に名前をつけず、「茶髪」とか「顎髭」ってしてるのが個人的には気に入った。
絵師はうまいとは思うけど、もう少し描き込もうよ。
さよならピアノソナタ3,4
真冬可愛いよ真冬
3巻、ユーリが登場してから恋愛パートがぐっと進んだ感じ。
ナオの鈍感さ&ヘタレさはどうしようもねーな、と4巻で思いました
実に爽やかな読了感。くっついた後の後日談とか読みたい。
バカとテストと召喚獣2
相変わらずテストの3段オチが秀逸
秀吉、ムッツリーニといった各キャラの個性が立ってきて面白くなってきた。
読みやすさを追求したいい意味での低俗な内容が娯楽として相変わらず素晴らしい。
普通の小説も読まないとな、としみじみと思った。
翡翠の封印
メインテーマ政略結婚な話
悪かないんだがあまりにストレートすぎるストーリー
序盤の王様のネタもっと詳しく欲しい
終盤に名前出た直後で死んだらしい妹さんかわいそうです
まあまあなんだが何かが足りない
魂振の協奏曲
もう何も言いたくないくらいのひどい出来でした。
主人公の疫病神っぷりが読んでて不快になるというか。
むしろ斎を主人公にした方が話になると思う。
最後の締めも中学生もびっくりの展開で。声をかけただけで無敵状態って。
今までがまんして読んだけど、続きは読むつもりありません。
絵師はよく頑張ってると思うけど、絵を見るためだけに買えないし。
ほうかご百物語5
今まで「主人公とイタチさんとその他」だったのが、だんだんキャラが固まってきた感じ。
話も同じことやってるように見えて、実はイタチさんの心情とか巻を追うごとにきっちりと動いてるし
学年かわって話がどう動くか楽しみ。
あとこのままだとアカネがいらない子になってしまうような気がする。
前はアカネと犬神だったけど、今じゃ犬神を出しても不自然にならないようアカネを出す。みたいな。
絵師は上手くはないけどがんばってるなと思う。
ベン・トー2
正直狙い過ぎ。「面白いだろ?面白いだろ?」って押しつけて来るような感じで、寒い。
あと文中に余計な物が多く、とても読みづらい。というか読み飛ばした。学校へ行ったシーンまわりとか。
次の巻はまともであることを望む。
絵師は底が見えてきた感じ。あやめと花の顔、全く同じじゃん?
猫の地球儀 焔の章
可もなく不可もなく
焔の章ってんだから、焔が主人公なのは途中でわかったんだが、
てっきり表紙の女の子と黒猫の物語だと思ってたから、
どうにも腑に落ちないまま読んでたので、のめり込むのに失敗した感が否めない……
世界設定を理解するのに少々時間がかかった
バトルシーンは悪くないが、別段良くもない
楽が可愛い
焔と楽のデコボコ旅道中物語とかならもっと読みたい
感動ものらしいので、次の巻に期待
あまり期待すると肩すかし喰らうかな……
SHI-NO 最終巻
一応ハッピーエンドで満足。キララ先輩はちょっと不憫だったけど警察官にはなれたし。
ただ志乃ちゃんが死とか闇に惹かれる理由が結局よく分からなかった。
ラストのイラストは秀逸。
シーキューブ 1
最近のラノベの主人公は最初は事なかれ主義みたいな感じなんだが、最後に突然熱血になったりして
不自然さを感じてたんだが、この作品にはそれを感じずに読めた。
最後の伏線回収はちょっと唐突な感じがしたけど、許容範囲
出てくる女キャラもなかなかかわいいし、次も買います。
ロウきゅーぶ 1
発売した頃の電撃スレでロリコンってことで散々騒がれてたんで回避してたが、友人にロリコンじゃなくて
スポコンだと言われたんで読んでみた。
本当に内容はスポーツメインでけっこう楽しめた。比率はスポ:ロリ=8:2くらい。
ロウきゅーぶ 2
2冊目は方針転換したのかロリ成分が3倍くらいに。
まぁ緩急をつける意味では良かったが次もこの流れで続けられるのはちょっとツライ・・・
あと、メインが女バスなのでしっかりした男の登場人物が主人公しかいないってのが気になってたが、
2巻では竹中にスポットを当てて、これからも作品の中心に絡ませられる男キャラを増やしたのは良かった。
次の巻に繋げる要素としてツンデレの幼馴染も出てきたし、ロリ以外の色も出せるかに期待
猫の地球儀 幽の章
結局2巻も可もなく不可もなくで終わった…
別にそれほど感動しなかった
やっぱり読む前に涙を期待して読んだらいかんな、身構えてしまう
主人公3人は可愛いし、キャラ自体はすごい好きなんだけどなー、何が駄目だったんだろう
イマイチ世界設定を受け入れにくかったのかも
もっとボリュームが欲しかったかな、キャラに愛着を持つ前に終わっちゃった気がする
剣の花嫁 山妖奇伝
結婚相手が兄の仇だったで始まる話
黒幕が結構空気だったが良かったんじゃないかと思う
族長さん結構きつい性格ですね だがそこがいい
シリーズがどんなものになるは分からんが適当に待ってる
黒姫のユズハ3
一言で言えば「陳腐」。これはどこの中学校の文化祭の出し物ですか。
国の状態を表すならあんな中途半端な子どものシーンでなくてもいいし
喫茶店とかぶってるし、その両方にも同じように中途半端に首を突っ込んで半ば放置だし
スラムのシーンも何がやりたいのかよくわかんないし、仲間の登場は(脈絡なさすぎて)正直、呆れた。
女王は今後も使えそうなキャラだけど、きっと使わないんだろうなぁ…
絵師…じゃなくてこれは編集か。そんなにメイド服が見たかったのか
(それも本文とかけ離れたデザインの)
もっと描くべきものがあるだろうに。
ホライゾン2上 読了。
ページなげーよ。ちゃんと面白いからいいけど。
半蔵がいいっす。お気に入り。大変満足。
ねくろま5
ノリはいいのですがぶったぎられる鎧の挿絵はどう見ても西洋の鎧です。
設定無視?
とらドラ!10
完結です。お疲れ様でした。竜児と大河の話がいつの間にか泰子の問題の解決とか。
こういうのは片付けてから完結してほしかった。おかげで本題が完全にぼやけてしまって
なんだかわかんないけど着地した。みたいな感じ。
それでもまあ今回は勢いあって面白かったです。
絵師もおつかれさまでした。結局上達しなかったね。
服の中に身がつまってる感は好きだけど。
・C3 ‐シーキューブ‐Y
また新しい組織出ちゃいました
呪われた土地とか呪われた船とか呪われた飛行機がラスボスだったりするのでしょうか
そしてキリカ可愛いよキリカ
さよならピアノソナタ 4巻
綺麗にまとまったとは思う。が、ヘタレはともかく極端な鈍感主人公は自分には合わなかったようだ。
女の子キャラがみんな良い子だっただけに余計イライラ。
関係ないが先輩は自信があるとは言え、勝負かけるなら背中でなくやはり胸だろう。
・付喪堂骨董店 “不思議”取り扱います
これは本当に面白いです
第一章の【偶然】はイマイチでしたがそれ以降の話はとても良い
何が良いってヒロインの咲がやたら可愛いのです、ズバ抜けてます
もちろんお話自体も素晴らしい出来なのですが咲の魅力で全部吹っ飛んでしまいました、後ろから刺されたような気分です
挿絵も作品に凄く馴染んでいます、というか咲はなんなんですか!咲は!反則でしょうこれは!
ここまでツボにくるヒロインは初めてかも知れません
昔、咲に一体何があったのかも気になります。非常に気になります。
ゼロの使い魔17
ルイズの部分がえらくばたばたした感じ。
修道院の部分をもうちょっと伸ばせばいいのにって思った。
絵師は相変わらず下手くそ。
六畳間の侵略者2
もしかしてこれってゆりかが影の主人公なのでは…?
前回も何気にいい人だったし、今回はおいしいとこみんな持ってったし。
次回以降がどうなるか。
絵師、主人公とマッケンジー以外の男に手を抜き過ぎ。
・ぱんどら
自分には完全に合いませんでした
主人公が序盤、火の粉をはらうという理由で必要以上に先輩を殴ったり「死ね死ね」言ったり、非常に苦手なタイプです
主人公以外のキャラ達の発言や行動も薄いというか寒いというか、この辺は作者さんとの笑いのツボの違いだと思いますが
主人公を好きになれないとヒロインも可愛くみえてこないという事がわかったのは貴重な経験でした
ツァラトゥストラへの階段2,3
飛鳥と舞はかわいかった
ゲーム自体はどんどん能力バトル方面にシフトしていって凄く残念
1巻が一番頭使ってる感あって良かったなー
飄々とした主人公のキャラクターは好きだが
・やってきたよ、ドルイドさん!3
『もっとコメを食え』
ご飯茶碗に軽く一杯、いつもより多く食べるだけで日本の自給率はあがるとか何とか、カレーライスは自給率をあげる救世飯だとか
そんなドルイドさんもついに3巻目、この巻で一区切りというか最終巻だったりするんですかね?
まぁそれはさておき今巻も面白かったです
シャレパパがオンドゥル語使いだったことや雪那の眼鏡型スカウター、アリアの出番とシャレイリアの嫉妬分不足…
あああああ、もっとシャレイリア達のお話を読みたいです!
・ゼロの使い魔17 黎明の修道女
今巻の見所は「お悔やみ申し上げます」のサイトの男前っぷりですね
今までで一番の輝きではないでしょうか?
イザベラも確実に惚れましたよね、これ
お悔やみ申し上げます
非ネタバレ
_____
.ni 7 / \
l^l | | l ,/) / /・\ /・\ \ .n
', U ! レ' / |  ̄ ̄  ̄ ̄ | l^l.| | /)
/ 〈 | (_人_) | | U レ'//) お悔やm
ヽっ \ | / ノ /
/´ ̄ ̄ ノ \_| \rニ |
`ヽ l
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 1
主人公の独白がすごく苦手
小難しい表現をこねくり回した中身の無い感じが読みづらくてしゃーない
ただ、叙述トリックや展開は見事に話にひきこまれる出来。
途中の△△は予測できたけど、最初っから○○が××だったとはなぁ
先は知りたいけど読み進める気にはならない。どうしたものか・・・
「純愛を探せ!」(速水秋水/GA文庫)
主人公が「虚言と姦淫を司り、大天使をも倒す力を有する魔神カルマ」とかなってたのでわくわくしながら
読んだが、そっち方面に爆裂してたりはせず、ラブストーリーとしてきちんとまとまっていたと思う。
恋愛中学生なエロ魔神の純愛模様の他にサブキャラとのかけ合いも楽しめたので、とてもよかった。
終盤は予定調和みたいな終わり方になってるけど、あのまま爆裂されて後味悪くても困るし難しいところだ
そして一番純愛なのは間違いなく彼
操り世界のエトランジェ リアクト
外伝というか、0巻というか。
まあまあ読めると思うけど、瑪瑙のオチがこうならもっと伏線をばらまくべきだと思った。
秋もえらく中途半端な広げようだし。
絵師はド下手くそ。ゼロの使い魔の人といい勝負
スクランブルウィザード4
結局お姉さんは何のために出てきたのかがわかんない。
次の巻で十郎が壊れちゃうとかそういうのがあるなら大きな意味があったんだろうけど
あと「いらない子」が増えてるような。
絵師は上のに比べたらいいとは思うけど、どちらかといえば「下手」寄り
影執事マルクの天敵 富士見ファンタジア
シリーズ3作目。う…………ん
ここまで付き合ってきたけど、毎度のことながらあまりにも複雑でわかりにくい構成。
視点が目まぐるしく変わるし、時間も進んだり戻ったり。
そして謎と設定が詰め込まれすぎていて、結局のなんの話だったの?と読後に疑問符。
せっかく可愛いキャラもいるのに、煩瑣なストーリーのせいで、どんどん影が薄くなっているし。
おもしろさが伝わらない。
ねくろま1-3 MF 平坂読
コンセプトは全裸
魔法世界の学園もの、主人公は完璧メガネ超人の副生徒会長
内容はある朝目覚めると枕元に幼馴染のスケルトンが!!、で始まる一途系ハーレム物
なかなか面白かった、この人の作品は大体持っているんだが完結した記憶が一切無いのはなぜなのか
絵も6割はイイ絵だったので十分満足。 なのだがスッキリしない・・・
とりあえず鬱っ娘が前向きになっちゃいけないと思います
ジョン平とぼくと GA 大西科学
おっさんが若者向けに書きましたーー。 ってのが丸出しですね
ところどころに入る杜撰な伏線に薄っぺらい説教臭さにガン萎え
若者は現実の前に一度倒れ〜ってかんじですかw
コンセプトが丸分かりなのが余計に悲惨、失敗した青春ものってかなしいですね
今年に読んだ本の中で最高の作 ニーでした
パラケルススの娘8巻 五代ゆう MF文庫
本作シリーズ通しての解決編開幕。おー1年以上待たされただけのことはあった。おおよその感想は
>>317と同じ。
やっぱすげえわ。設定にほとんど無駄がないよ。3年も前に出された3巻の時点でしっかり今回の伏線はってるし。どんな脳みそしてんだ、この人?
ところで改めてシリーズ読み返してみると、パラケルススの3巻と4巻は発行順序が逆だったほうが絶対に良かったと思うんだ。
すでに倒した敵とのファーストコンタクト回想編なんて誰も読みたくないべさ。
聖剣の刀鍛冶1-4 三浦勇雄 MF文庫
個人的にはアタリ
びっくりするほどのめり込むという感じではないが、無難な安心感があった
普通に面白い
バトルシーンよりニヤニヤシーンのが好きだ
なんとなく思ったのは、女主人公が受け入れられるかが勝負だな、という感想
俺は全然アリむしろ可愛いと思ったが、あれをウザいと思う奴もたくさんいそう
ヒーローや他の女の子の魅力は比較的万人に受けそうな感じ
絵師については、可愛い絵を描くけど、迫力が今ひとつ足りないなと思った
戦闘シーンのイラストはちょっと残念な感じ
あとこのイラストだとルーク結構ショタだよね
とにかくメイン4人の絡みがとても好みなので、続きも買ってくる
>>376 ジョン平とぼくとは、そもそもWEB上で自己満足のためだけに書いてたのを、商業出版が拾ったものなんで自慰臭は仕方ないかも。
さてと、
佐々原史緒『創立!? 三ツ星生徒会』ファミ通文庫 1-2巻
共学、お嬢様校、有名男子校がいきなり合併。対立する三校の生徒会をなんとか仲良く
させようと奔走する主人公と金魚ちゃん。その努力は思わぬ方向へ転がり、そして迷路のような恋が始まって。
2巻まで読み終えた。いつもの痛快・毒舌な佐々原節で超満足だけど、ここまで悲しい話があるかい。
誰も死なないし病気にもならない。平和な学園生活。なのに読み終えてあまりに切なくて泣けてきた。
もう一本(今日読んだものではないけど)
須賀しのぶ『流血女神伝』帝国の娘〜砂の覇王 コバルト文庫
ヒロインは山中で拉致・監禁・調教。王子の身代わりに仕立てられる。
その監禁した張本人を慕い始める。
そんでもって今度は誘拐されて奴隷になって変な王子の後宮に売られ、前述の男は放置してその王子に惚れー。
「ストックホルム症候群」という言葉がこれほど似合うヒロインもめずらしい。少しは自重しる!とおもた。
でも、ここまでマイナスな方向に感情移入できたのは、作者の筆力のなせる業かと。
・狼と香辛料
なかなか良かったです
ホロとロレンスの関係が微笑ましくニヤニヤできます
ただ前評判で駆け引きが凄いと聞いていたのでその点は拍子抜けでした
「耳刈ネルリと奪われた七人の花婿」
当たり。
あらゆる方向で成長して、読みやすくなってる。
イラストが追加された娘がやたらと可愛いくていい。
話の内容もこの作品じゃないと実行できなさそうな「らしい」内容だった。
一巻を楽しめた人なら文句なしにお勧めできる。
問題は、一巻の敷居が高すぎるところか。頑張って欲しいなぁ
「交錯都市」
微妙。
前作の黒水村がかなりお気に入りで、
続刊で前作キャラが出てくるのは正直嬉しかったけど、
内容が異能とか伝奇ものっぽくなって、
あのジャンル特有の死亡率とかが減少してしまった。。。
順当に劣化してると思う。
イラストのロリは可愛いけど、対象がなぁ。。。
・スクランブル・ウィザード4
凄く面白かったです、ページを捲る手がとまりませんでした
とりあえずカラーイラストの月子のパンツが見えています
白ですかね
そして特に気に入った文がこれです、『一人で日本の全軍事力を凌駕しかねない存在』
魔法やばすぎます、《地獄》から《悪鬼》を派遣してもらうべきでしょう
更に十郎の『彼女は教官たる自分が護るべき対象であり、そして自分が帰るべき場所だ』これもキました、もう月子と結婚する気ですこのロリコン
まぁ月子が可愛すぎるから気持ちはわかりますが
そんでもって最後の方の一花も素晴らしいんです!格好の良い去り方も悪くは無いのですが、やっぱりこれですよね!これ!
あと能勢が地味にホモに目覚めそうなのがまた良い
それにしてもこの巻は読んでいて気持ちが良かった、作者さんにはこの路線で突っ走ってもらいたいものです
・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸
暗いとか鬱だとか読みにくいという話を聞いていたので敬遠していましたが…
なんなんですか!凄く面白いじゃないですか!
設定だけ見れば多少後向きなお話に感じられますが、読んでみたら魅力的なキャラ満載の愉快な作品でした
浩太と杏子のベタベタした頭をナデナデしたいです
最近決まった人しか書いてないなw
じゃ、書いてみるか?
うまくは書けないけど、ご容赦。
・アリソン 1、2、3(上)、3(下) 時雨沢恵一
当たり。
幼なじみのやたらと行動的な少女と聡明な少年が、結果的に歴史的偉業?を陰でいくつか成し遂げちゃうお話。
紹介スレで「心情描写が巧い」てことで教えてもらって読んだ。
正直言って文章や会話、情景の描写のどれをとってもすごく巧いわけではないと思う。
会話もときどき誰の言葉かわからなくなるところもあった。
だけど、読んでいて楽しい。
いつの間にか最後までページをめくっている。いつの間にか時間が過ぎて行ってしまっている。
感情に訴えかける類のものではないのだけど、妙に引き込まれる。
いつまでもヒロインの笑顔を見続けていたい心境に駆られた。
そう言った意味で3(上)のカラー1枚目のイラストと冒頭ではやられた感じだったな。
この展開が必要だったのかどうか、よくわからない。読者としてはいらなかったかも、とも思うけど。
ただし全編を通じて予想が付く範囲の展開なので、突飛という感じはしない。途中でヒントがいくつも書かれているしね。
主人公が代わった同シリーズ2作品もあとで読ませていただきます。ありがとうございました。
ベン・トー3
食べている弁当について細かく書くってのはいいと思うんだけど、
語彙が乏しいのでしょうか、だらだらだらだらとくどくて長くて。
やっと終わったかと思えば間をおかずまただらだらと続く。
最初はいいんだけど、2度目からはカンベンです。当然すっ飛ばしました。
飛ばしてもしっかりと面白かったのでよしとします。
今回先輩の立ち位置もあれでいいと思うし。
絵師については、今のところ特になし。今回は双子って設定だったし。
ご主人様は山猫姫2
ことが主人公の都合のいいように都合のいいように転がっているのが鼻につくけど
なかなか面白かったです。願わくば今回こそ中途半端なとこで投げ出されませんように。
最低でも「小さな国の救世主」レベルまではまとめてくれますように。
絵師はクセが強いというか、絵ごとにばらつきすぎのような
>>385 もう一回読み返すとなんか色々伏線はってて面白いよ。
・生徒会ばーさす! 〜お嬢様学園の暴君〜
スラスラ読めます
主人公の性格も良かったです
何よりも柳谷くんに無限の可能性を感じました
・みんなのヒ・ミ・ツ
ニタニタできます
ヒロイン勢がとてもいい、鈴木くんのキャラもまぁ悪くない
それぞれの恋の行方が気になります
白山さんと黒い鞄2
ある意味区切りがつきました。この区切りをわくわくする方に持ってってほしいかな。
もしくはうーんと甘く。
話の方は鞄の住人が何のためにこんなことしてるのかがイマイチわからなかった。
住人が言った通りだとしても、納得できるような行動を何1つ起こしてないし。
あとこれほぼ主人公の視点からのお話なのに、「衡は」なんていうからすげー混乱する。
絵師はかわいくはあるけど、目が同じ過ぎ。ひらめすぎ
>>387 やっぱりそう?
忘れた頃にも一回読んでみるよ。
391 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/14(火) 07:30:04 ID:5STC/q4E
あげ
世界の危機はめくるめく!
よくこのアホな設定で書こうと思ったもんだwww
会話のノリがちょっとウザいけど、男どもがすべからく変態なのが良いね
しかし真吾よ、変態なのは分かるが何故スカートめくり限定なんだ
エロ方面にしてももっとあるだろおおおおおお
まあ、スカートめくり能力はそれはそれでいいが
紫色のクオリア うえお
電撃編集部はこれの価値わかってるのかな?IMGにジャパニメーションさせて輸出すべき。
SFは60〜70年代の名作ばっかり読むからあれだけど、久しぶりに新しいものを読んだ。
メッセージ性が極端に弱くて萌えの範囲を一切出ないのが惜しいというか
日本最高というか、それでもSFとして十分におもしろかった。
象られた力やあなたの人生の物語と同じ位ピキュインと来るものがあった。
うえおはもう才能の無駄使いをもうやめるべき。
性欲をもてあます金玉とかハレンチ運動会を書いてる場合ではない。
六畳間の侵略者!? 1、2巻
六畳間を奪い合うお話
面白かったのですが部活対抗障害物マラソンではもう少し主人公の活躍が見たかったです
まぁティアと早苗が可愛いので些細な事はどうでもいいっちゃいいのですが
3巻は全員が一致団結するお話になりそうなので楽しみです
・付喪堂骨董店2 “不思議”取り扱います
この巻も最高です
特に【自分】のオチは秀逸、咲の最後の一言もたまりません
第四章での咲の破壊力も凄まじく、脳髄が沸騰し頭蓋骨を溶かし零れだしてきそうでした
タロットの御主人様 1,2
占いの薀蓄やタロットの属性といった中二設定は大好物です
ただ戦闘場面の文章力はちょっと気になったけど。
女の子が可愛らしかったのでまぁ良し。主人公はもっと頭使って欲しいかな
しかしこれ22人リアルに出す気なのか、ハーレムってレベルじゃねーぞ!
イースト・プレスの
wonder wonderful
河上朔
を読んだ。
ネットで公開していた分じゃなくて本のほう。
……ネット小説だから正直どうなんだろー、短文小説?
と思っていたら激・し・く面白かった!!!一年に一度の大当たりな感じくらいつぼった。
異世界に飛び込んで王様と恋仲になった…のが、主人公の妹で
妹を助けるために異世界に飛び込んだお人よしの常識人で社会人な「おねえちゃん(27歳)」が
なれない世界で邪険にされながら奮闘するのが健気でイイ!
冷たい人たちが徐々に心開いて行くのがいい!!
異世界のバイト先の心優しいおじちゃんが作る料理がうまそうでイイ!
当たり前のごとく美男美女率高いけど、みんなキャラが立っていて、いい〜
少女小説が好きな、心が疲れてる人はぜひ読んで欲しいかも。
ほっこりして面白かったです。
サクラダリセット
読み終わって思ったのが、作品の全体的な雰囲気がGOTHに似てる気がした
こりゃ乙一が推薦の帯になるのも当然かなと思った
まぁ乙一云々は置いとくとしても作品自体は普通におもしろかった
キャラ萌えとかそういう雰囲気の内容じゃなかったのでどこがどう良かったとかは自分の稚拙な文章能力
では書けない・・・orz
伏線もあるし2巻も出るらしいので次も買います
這いよれ!ニャル子さん
ラヴコメがラヴクラフトコメディの略だとは知りませんでした
ニャル子の小ネタパロネタボケは面白いんだけど、主人公のツッコミはイマイチかなぁ
まぁ結構笑えたんで2巻も買います
・狼と香辛料U、V
おー、面白いぞ面白いぞ
どん底からはい上がるお話は良いもんですねー
特にU巻は中盤からずっとざわ‥ざわ‥しっぱなしでした
V巻のはた迷惑なバカップルっぷりも悪くない
この作品の人気に納得です
・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2、3
杏子ちゃんも可愛いけどにもうとは別格だなぁ…
にもうといいなぁ…
本格的に妹が欲しくなってきます
紫色のクオリア
主人公が超ハイスペックです。ハルヒのなかで古泉がべらべらしゃべってたようなSF理論を
主人公マナブ(♀)がやってのけます。意識的にやってる分、ある意味ハルヒよりすごいです。
そして最後マナブは 梵我一如の境地に達します。
物理もいくところまでいくとインド哲学に帰ってくるみたいです。
百合に惹かれて買いましたが、結構いい買い物をしたかなと思います。
・レンタル・フルムーン 第一訓 恋愛は読みものです
面白かったです
クルンとラクアのキャラがとても良い。イラストも好みでした
お話はシリアスになりすぎず、かといって軽いという事も無く程よい塩梅でした。全体的に頭の悪い展開が続くのですけれどね
早く次の巻を読みたいなぁ
とある飛空士への恋歌2 犬村小六
革命により市井に落ちた皇子と、革命側の象徴とされた少女との恋物語。
‥‥とは言いつつ、今巻はそんなシリアスではなく学園もの。
あたり。
少女の方の過去話により感情移入度 MAX へ。
もうひとりのヒロインの日常描写と、危機に陥った元皇子‥‥義兄への間接的な描写でやっぱり感情移入度大幅 UP。
主人公のヘタレっぷりや、そんな彼らを取り巻く人々の描写。
舞台装置の構築としては、かなりキレイに出来てると思う。
これらを読んでいるだけで楽しい。思わず、表情がゆるんでしまう。
危機の中、少女は少年の素性を確信に近づけつつも、認められない。もちろん確認するわけにもいかない。
その心の動きが良かった。
そして最後の最後で、敵か味方かまだ分からない存在の、あまりに急な登場と引き。
次巻を心待ちにさせていただきます。ありがとうございました。
それはそれとして。
孤独と思われた「少女」に、味方になってくれそうな人がいるのが分かって嬉しかった。楽観はできないけれど。
展開的に「追憶」を連想させる部分もあったけど、わざとやってるのかな。
・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4、5
にもうとの出番がありませんでした、残念
一応、夢の中でちらっと出てきたのは出てきたんですけどね
でも、まぁ…、ゆゆと湯女のおかげで最後まで楽しく読めたので問題無し
湯女はこれからも出てくるみたいなので楽しみ楽しみ
・ロウきゅーぶ!
ロリコン漫画の皮を被ったスポコン漫画、という薦めに乗って購入。
確かに入浴中の挿絵とかはあるけど、熱い展開の比重の方が高い
強力な1枚のカードと初心者4人を頭使って勝つ、っていう展開が
少年誌にあるスポーツ漫画っぽくていいね。分かりやすく燃えられる。
不貞腐れてた主人公が実はアツかったりと中々好印象。
ただ絵が判子すぎて誰が誰やらわかんねえや
流血女神伝
お勧めされる理由はなんとなくわかった。読みやすいし、けっこう熱い。
自分はそこまでのめりこまないかな、と思うけれど。
まだ一巻だから、これからか。
花園のエミリー・戦場のエミリー・鉄球王エミリー
完結です。お疲れ様でした。
ほんと、1巻の容赦のなさはどこに行ったんでしょうか。
こういう着地点なら、さっさと始末しておくべきだと思った。
それでもまあ、間違った選択を行った結果の容赦のなさは今の甘ちゃん作品に
見習ってほしいとは思いはしますが。特に魂振の…シリーズとか。
絵師はいいとは思うんだけど、正直、この話には合っていないような。
・這いよれ!ニャル子さん2
今月一番の面白さ
真尋が中々デレてくれないので多少ヤキモキしましたがニャル子の腕を引っ張って後ろに跳んだあたりはニヤニヤものでした
あと両親これ邪神ハンターなんですかね、それとも斜め上なんですかね
そして3巻はニャル夫留学、勝利、滞在になるのかどうか
・夜と血のカンケイ。
なんというかちょっと良い話でした。評価高めです
幼い頃に一目惚れした吸血鬼の為に最高の血を目指す主人公ってのは新鮮
夜音と陶原の触れ合いが初々しくて素敵、特に陶原のヒロイン一筋なところなんかは少し泣けます
清水や小夜のようにまだまだ掘り下げられる魅力的(になりそうな)キャラもいますし、この作品は続いて欲しいなぁ
夜音の家族も気になりますしね
何よりも夜音と陶原の触れ合い話をもっともっと読みたいのです
ウェスタディアの双星5
宇宙物は大好きです。でもここ最近は浮いた話ばかりで少々物足りないです。
次回あたりはルシリアとチェザーリまわりのどっしりした話と読み応えのある艦隊戦を。
絵師はなかなかいい仕事してるんじゃないかと。
聖剣の刀鍛冶6
前編のようなもの。なーんか無理やりカップル作った感ありあり。
動機(?)はちゃんとあるんだけど、それがイマイチ弱いというか。
話はなんだかだらだらしてるような気がした。
絵師はだいぶ世界観にマッチしてきたけど、あと一歩が足りないというか。
・狼と香辛料W
安定した面白さ
二人の会話が好きなので今後の寄り道にもついていけそうです
・ばけらの!
作者が杉井光で主人公が杉井ヒカルですか
かなりキてますね
ついさっきまで読んでいた狼と香辛料の作者がヒロインのようです
可愛い娘ですよ、ええ
狼と香辛料をイヅナがヒカルに文句を言いつつ書いているのかと思うと……うへへ
お話はどれもちょっといい話風味で気に入りました
ギブあっぷ!
なんか絵だけ見るとエロライトノベル読んでるみたいだった
内容は燃えも萌えもあるしヒロインも可愛い
でも主人公が熱くなるとそこから暫く記憶が無くなるって設定はいらなかったんじゃないだろうか?
主人公側から見たら殆ど人間関係が進んでないから物語の最後も含めてなんかとにかくすっきりしない話でした
迷い猫オーバーラン1・2
ハーレムラブコメの平均値を読んでるような…
ギャルゲーの日常パートを延々読んでる感じ
だからこそさらっと何も考えずに気軽に読める作品でした
疲れてるときには良いかも
ただ、カラーはともかくモノクロ挿絵のノッペリ具合が凄い
こっちはもうちょっと力入れた方が良い
ケモノガリ 読了。
いいアクション物です、作者は有名なエロゲなどのシナリオライターなんで
ファンなら普通に楽しめると思います。
でもこれの続編はあんまり出て欲しくないかな?
このまま綺麗に終わって別の作品を読んでみたいです。大変満足。
時載りリンネ! 1−5 清野静作
変身魔女っ子もの。
‥‥ウソですすみません。
良かったと思う。
ほのぼの少女マンガを読んでるような感じ。いや、読んだことないけど。
5巻あとがきで書かれているように、児童文学っぽい雰囲気があって読みやすく安心できる。かつ微笑ましくて好き。
ただ、続けて読んでると飽きるかも。飽きた?ところに4巻で短編集になってたのはタイミング良かったな。
男の子の方は女の子を精神的に支えている部分も大きいんだろうけど、ほんとうにただのお付きに
なっちゃってるのが不憫と言えば不憫かも。当人はその方がいいと言うはずだけどね。
できれば悪と戦う正義のヒーローものにはなって欲しくないです。
次も(忘れていなかったら(汗)読ませていただきます。ありがとうございました。
ところでこれは「凪萌え」でいいんだよね?w
・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実
回想のにもうとがラブリー
杏子ちゃんの出番も少しだけですがあったので大満足でした
で、結局、死んだ一人ってのが海老原なんですかね…?
早く続きを買ってきて読まねば
・ばけらの!2
ヒカリの耳をつんつんしたい
イヅナの尻尾をもふもふしたい
つばさの頭をなでなでしたい
ゆらゆらと揺れる海の彼方4〜7 近藤信義
あたり
1巻から一気読みの最中
戦記もの読みたかったのもあるし、がっつり戦争してる感がすばらしい
ドロドロだったり策謀入り乱れたり戦略やら政治の駆け引きとか上手い
キャラも多い割に濃くていい感じ
個人的にはジュラとノウラが好きなんだけども、敵側の方が目立ってないか?
つか7巻から番外編かよ、どれだけシグルド側描くつもりですか、いや面白いけどもさ
全体的に群像劇みたいな感じだからか、主人公に感情移入して読もうとするとちょっと違和感
安定してるんだけど、作品世界にどっぷり浸かるような感じではないのかな
イラストもすごい上手いし世界観に合ってるし何より好み
でも、5,6巻の表紙絵ノウラがどう見ても12歳に見えない件
一気買いしたとき「成長するのか!」ってwktkしてた気持ちを返せw
あとカラーは本当に好きなんだけど、モノクロはちょっと微妙かも
ってかこれ専スレないんだな
神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 あざの耕平
すでに精霊と契約している音楽家が、他の精霊に横恋慕するお話。
‥‥ごめんなさい。違います。
大当たり。大好き。
4つの短編で構成されている。表題の一話は合作の既刊に収録されている。?
登場人物たちの掛け合いが楽しい。
始めに(紹介スレで)聞いてはいたけど、電車で読むのには向かなかった。笑いを止められない。w
そんな中にも主人公が音楽家‥‥芸術家として苦悩する姿などが織り交ぜられていたり、
笑えるだけのお話ではなかったのがなお良し。本当にみんな揃っていいキャラしてるな。
同作者の同シリーズ、イドラの魔術師もすぐに読もうと思います。他のも読ませていただきます。
たいへんありがとうございました。
本日の騎士ミロク2
そんなに間が開いてるワケじゃないのに、「これ誰?」がしばらく続く。
あとプロットが練りきれてないのかどうも話がちぐはぐというか、
適当に切り取った断片を繋げて読んでるような感じだった。
絵師は全体的にかわいすぎて緊迫感がないのはちょっとまずいかなと。
シリアスなシーンもこれでだいなしになっている。
ぼくと彼女に降る夜 デッドエンド・ライナー(以下略
なんだかナイトにとって(結果として)都合のいいことがぽんぽんと起こってて不自然。
瀕死のナイトを前にしたサクラリスの心の動きはいいと思ったけど、
こんなありきたりな頭の悪いオチはそろそろカンベンしてほしいと思った。
にしても使いにくそうなキャラだ…今後も出て来るんだろうか。
絵師は可もなく不可もなく。たぶん。
・えむえむっ!8
本屋での太郎が勇ましい8巻
姉は相変わらず絶好調です
本編が面倒臭い展開になってきているので、短編というか太郎家での出来事に癒されます
・さくらファミリア!
るーしーのイラスト、ロリじゃなくてただの貧乳じゃねぇか
ただの貧乳じゃねぇか
キリストやユダの生まれ変わりがラブコメするお話ですがこれ面白いですねー
るーしー可愛いるーしー可愛い
ケモノガリ
おもしろかった
登場人物の9割が死んでいくのに鬱な気分にならないで読めた
いっそ清々しい読後感
読んだのちょっと前だけど。
まじしゃんず・あかでみい 1−9 榊一郎
見習い魔法使いと愉快な仲間たちのドタバタコメディ。
ふつー。
すごく懐かしい感じだった。正直、いまでもこういう需要があるのか‥‥って、そりゃあるか。と納得。
3巻くらいまではすごく楽しめたけど、その後はちょっと飽きが来ちゃってたかな。
あとがきにも書かれてたけど、設定をシリーズの別作品に引き継いで主役を代えるってのが露骨だったのも、ちょっと。
いや、お約束の嵐で、にまにまできて面白かったんですよ?
ヒロインより前に出ていてその後も本筋に絡まない割にはコンスタントに出てた同級生の子がいて、
特に進展もなくこのまま終わるの不憫だなって思ってたんだけど、最後の最後で(本筋とは関係ないところではあるけど)
舞台に上がってきたのには、意外だったがためにちょっとほろっと来ちゃうくらい良かったと思った。
あとがきとか読む限り、この作者さんは他でもこんなノリなのかな。
紹介スレにあったようにブラックな面もそう言えばありそうなんだけど‥‥本作にもかなりえげつない設定もあったものな。
でもまあしばらくはお腹いっぱいな感じなので、他の作家さんの作品を読もうと思います。
ごちそうさまでした。
イコノクラストでも読んでください。
ネガティブな主人公とあってか
明るい部分はほとんどありません。
いや、鬱はしばらくはいいっす。
ごめんね。
榊さんて先に読んだポリフォニカシリーズの原作者さんなんだね。
白銀の虎が良かったから読もうか迷ったけど‥‥しばらくは先かな。
・かぐや魔王式!第4式
ハラグロと六道の掛け合いは面白いです
ただ今回はそれ以外の部分がイマイチでしたかね
ハラグロがしっかり腹黒していたのは良かったんですけど
・もて?モテ!4 ある日めくれちゃったのはマジで事故!
詩之舞が好きなんですけど、もう進展とか望んじゃダメなんですかねぇ
そしてサクヤの「恋もする」に期待していいのかどうか
かぐや魔王式!第4式
キャラ同士の会話のかけあいがおもしろい本作
今回は六道が学校を辞めてしまうって話
個人的にキャラの中で一番好きなのが六道だったので、1巻以降あんまり出番がなかった六道メインの
話を書いてくれたのは嬉しかった
それに、キャラ同士の会話のテンポは今回も抜群。楽しく読めました
しかし今回はそれにも勝って主人公が利己主義で最低の人間だった印象
1〜3巻で主人公が周りの人間と心を通わせて心理的に成長していくって姿を描いてたので、
最後の主人公の裏切りは正直??だった
主人公は今まで頭を使って危機的な場面を切り抜けていくキャラだったので、最後の裏切りが
実は問題解決のためにしたってオチにして欲しかった
それにあんな裏切りをした主人公とけっこう普通に会話する周りのキャラにも少し違和感を感じた
神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師 あざの耕平
音楽家が自身の契約精霊をイジメ倒すお話。
‥‥嘘ではないと思う。
とてもとても良かった。大好き。
今巻も4話の小中編で構成されている。
相変わらず登場人物のキャラが立ってて、掛け合いが楽しい。電車で読まなくて正解だった。
前巻表題の虎が、どうしても練馬在住の金髪ツインテールのペットのイメージを払拭できない‥‥ってより、
今巻で強化されてしまった。む〜。w
でも前巻よりもシリアスなお話が多めだったかな。むしろこっちの方が主題なのね。
表題作については「この作者何者?」と正直思いました。はい。
みんな、がんばれ。
次巻を心よりお持ちしております。
たいへんありがとうございました。
紫色のクオリア
なんかもうとんでもない展開になっていきますね
ゆかりには人間がロボットに見える――――っていう前情報だけじゃこの展開は予測不可能
哲学めいた言葉や専門用語が目白押し、でもすんなり読ませる文章は流石と言うべきか
うーんどこをどう取ってもネタバレになるってのは感想書きづらいですね
あえて言うなら主人公チートすぎだろwwwww
・荒瀬はるか、容赦なし!
うーん…
まず主人公が弱腰過ぎる気がしますね、お話もどこか味気ないですし
それと一般人が化け物の存在に気付いていないってのはちょっと無理があるのでは?
・天川天音の否定公式
う…うぉぉ…
叶流を周りが狂っている狂っていると持ち上げていますがなんというかしょぼいです
小物臭が凄いです
そして主人公である雪道の瑛子しか友達がいないという状況はどうなんでしょうか、友達がいない割にはペラペラ喋れてますしテンションも高めでよくわかりません
――『彼』――の周囲の黒い風が友達を作らせないように日々頑張っているのでしょうか
瑛子も瑛子で天音に嫉妬?していたかと思えばすぐに仲良しに、それは別に良いとしてせめて仲良くなってからももっと嫉妬するべきでしょうよー
親しげな二人を見てシャープペンシルを砕いた人と同一人物とは到底思えません
天音の弱さも衝撃的でした、この子は何なんですか
最後の方の展開も格好良さや暗さよりも恥ずかしさや笑いが勝ってます
でも嫌いじゃありません、有りです
428 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/28(火) 08:56:15 ID:MB073udT
>>427 まさかMF文庫の新作の両方買って感想言ったやつがいたとはw
てか天川天音だけ非常に文が多いぞw 別にかまわんがw
そういうのは専門スry
神様のメモ帳 4 杉井 光
ニート探偵の少女と愉快なn(ry
でも(比較的)シリアス。
もう出ないかと思ってた。このまえ「恋歌」をすぐに読みたくて久しぶりに
本屋さんに行ったときに目に付いたんで買ってきた。やっぱり通販ばかりじゃダメだね。
あたり。
アリス、ナルミとの漫才が堂に入ってきましたね。
四代目、相変わらずカッコいいです。
メオちゃん、ちょっとだけだけど、また会うことが出来て嬉しかったです。
ナルミくん、相変わらずツッコミが冴えまくってますね。
あうとろー達を前にしての啖呵、しびれました。もっと苦悩してください。悩むあなたが素敵です。
読み終わって寂しさを感じてしまうのは空鐘以来かな。
そう感じてしまう登場人物達の存在感が好きです。
でも最後は置いてけぼりを食ったような、ちょっと拍子抜けしたような、そんな感じがありました。
ページが足りなかったのかな?
次も出してくれないかな。あとがきを読む限り微妙かな?
出してくれたら必ず買います。買わせていただきます。
たいへんありがとうございました。
ところで。
挿絵も相変わらず美麗なんだけど、アリスが普通になったような気がする。気のせい?
サクラダリセット 河野裕
超能力者達の住む街で、時を戻す少女と物を忘れない少年が人助けするお話。
あたり?
正直言って、いろいろな物がありきたりではあった。
この手の主人公を最近何作読んだかなってくらい。
でも雰囲気が良かった。きれい。日常を蔑ろにしないところに好感。
細かなところを言えばいくらでも論えるような気がするけど、そんな無粋な、って感じ。
ところで、本作で初めてリアルまで含めて他人の夢なる物に共感を持った。猫使いさん、素敵です。
この作家さんの初めての作品なのかな?
次巻も「許可」されたようなので、気長にお待ちしております。
ありがとうございました。
・円環少女7 夢のように、夜明けのように
「戦士だからだ――」
全裸無職セラとの楽しい家庭訪問
頭が純白マチルダと愛のインマラホテプ
子沢山内藤。犬。
グレンと同格っぽいアンゼロッタ
どこまで面白くなってしまうのでしょうか、この円環少女は
そして速水志保ちゃんの再登場はあるのでしょうか
・生徒会の六花
この巻はあまり笑えませんでした
紫のクオリア うえお久光
ソフィーの世界。w
あたり。
短編、長めの中編、超短編の3話で構成されていて、最初の1話は企画物で、2話を足して本巻?
で、タイトルから最初の短編の調子で進むのかと思ったら、それはただの前振りに過ぎなかった。w
かなりぞっとするような描写もあるんだけど、あまり現実感を感じさせない。
だから、読んでいるときには流してしまうんだけど、冷静に考えるとかなり怖い‥‥ところもある。巧い。
2話目の主役の「すきすきだいすき」っぷりに笑わせてもらったけど、それがあるからこそ、
この展開に引き込まれるんだよね。
久しぶりに時間調整に失敗して電車で読み切れず。読みやすいのに、読むのに時間が掛かった。
てかここまでやるなら、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースくらい出せ。w
既刊が結構ある方なのですね。本作の出来に納得。
一段落付いたら、追わせていただきます。
ありがとうございました。
ソードギャラクシー2
富士見の頃からずっと待っていた。
基本、スケザが暴れて運良くなんとかなる。の繰り返しなんだけど
こういうものだと割り切って読めばまあ楽しめる…かな
クリスクリスが余計な子というある意味珍しい作品。
絵師、スケザってこんなかったっけ…?
ベン・トー4
話の内容はまあ面白いんだけど、相変わらず食べ物の表現がド下手でだらだらと長くて。
あとがきで「尺が足りなくなった」なんて書いてるけど、この部分削るだけで全て解決じゃん。
サイ…佐藤とアンの絡み、あの程度しか書かないのならなくてもいいし。
絵師…背景描こうよ。
ギャルゴ5
手に入れるのにかなり苦労した。何軒回ったことやら。
前編のようなもの。話の方は、「誰これ?」が中盤までずーっと続く。
ギャルゴの行動が破綻しまくってたり、なんとなく被害が他人事に見えてたりってのも
まあ中学生ってことでいいか。
絵師がとてつもなく残念なレベルです。
人物が下手かつ大きく描けないのなら、パースの工夫や背景をなんとかするべきだし。
学校の階段10
完結です。お疲れ様でした。
最終決戦〜卒業式のシーンはとてもよくできていたと思います。
それだけに「それから」がちょっとまとまってないのが残念というか。
絵師もお疲れ様でした。次はもっと上手くなってください
絵は上手くはなってるが
クセがついてマトモに見えなくなってるだけ。
そうなると絵柄自体変えるぐらいしないと改正できない。
あれ、階段完結したのか。
5巻ぐらいで投げたけど読もうかな
どうも絵師の個性が合わない=下手と言ってるようにしか見えん
いや絵柄と作風が合ってないってだけで別に下手ってことではないんじゃないか
ジョジョの絵はあれはあれでいいけど、ゼロの使い魔の挿絵がジョジョ絵だったら嫌だろ
とらドラ! 1 竹宮ゆゆこ
猛獣とその飼育員のお話。
なるほど。紹介を受けたときの「わたしたちの田村くん」が気に入ったなら、ってのがよくわかりました。
ノリはほとんどそのまんまなのね。どこか懐かしい感じ。この作者さんのセンスが好きです。
ヒロイン、あの展開なら‥‥と思ったけど、2巻最初を読む限り、それでも初志貫徹なのですね。
それが妙に新鮮でした。ってより、そうなっちゃったらお話が終わってしまうのか。
「田村くん」の時も思ったけれど、キャラクターが相変わらず変。読んでると思わずニヤリとしてしまう。
心底悪い人ってのが出てこないので、安心して読んでられます。(2巻1/3時点ではちょっと不安だけどw)
挿絵も作風にあっていていいですね。
もうすでに最終巻まで買っているので、とっとと読みたいと思います。
当面のノルマが終わったらスピンオフ?の方にも手を付けたいと思います。
ありがとうございました。
>>439 少なくとも435は合わない=下手っていっている。
自分の嫌いな食べ物は人の食うのものではないというヤカラと一緒。
内容や筆力と違って、イラストは買う前にうまいか下手か、好みか嫌いか十分に判定できるだろ?
誰かが自分の好みだけで下手と言っていても、自分が気に入ればそれでいいんじゃね?
とりあえずテンプレ読めと言わずにはいられないな。
好みの絵師を毎回下手だの合ってないだの書かれてもスルーできないといけません
ペルソナ4 Your Affection ベントー4 アイゼンフリューゲル 読了。
まずペルソナ4
コミュ関係の日常をスポットに当てた短編集です。
自分は昔からのアトラスファンなんで、かなり+補正が入ってます。
いや、いいですね〜、また再プレイしたくなりました。
個人的に二月と修学旅行の話が好きですね。大変満足。
でベントー
白梅が合宿に付いて行かない理由とかは良かった、ほんのちょっと好きになれたかも。
守る所は守るってキャラは好きです。
新キャラの中学生コンビは個人的にあんまりいらないかな?
ナックラヴィーらのがキャラが濃くて印象に残りました。大変満足。
アイゼン
中央さんの絵は相変わらず上手いですね〜、好きな絵師さんです。
ちょっと残念なのが、この巻で一つのお話として終わってない点ですね。
多分続巻が出るんでしょうけど、この終わり方はちょっと…。
それでも面白かったのは確かです。機械とかの設定話が大好物ってのもありますけど。
大変満足。
ラノベ部 3
まったりのんびりの本作
正直最初から危惧されていた、ネタ切れでの最終回という結果になってしまいました・・・
内容的には昨今話題になっている話を盛り込んだりして頑張ってはいるものの、「ラノベ」という縛りが
キツく話を広げられないのが致命傷になった模様
3巻では他の作家さんからネタを提供してもらってたみたいです
あと、絵師さんが描く女の子がとてもかわいくて好みでした
葉桜が来た夏1
全体的に薄味だった
政治としてもバトルとしても恋愛としても何か物足りない
ポイントごとに見るととても好みなはずなんだけど
ツンデレ男がデレていく様を鑑賞したかったんだけど、意外と早くに落ちたな、コイツ
とりあえず灯日可愛いよ灯日
イラストは以前から好きな絵師だったんだけど、やっぱりサイトで見るのと挿絵じゃ相当違うんだな
もっと上手いはずなのにこの人!とか思いながら読んでしまった
微妙だったが、一応2巻も読んでみる
操り世界のエトランジェ5
中編のようなもの。あんまし間をおかずに読んだので、「これ誰?」はなかった。
最後のカタナの扱いにはとても満足でした。
これからどうキャラを取り回して行くのかが楽しみ。
絵師はそこらへんの高校生つかまえてトーンの使い方教えて描かせた方がよっぽどマシなレベル。
ロングになったり、パーツの角度がちょっとでも変わると途端にボロが出る。
人間1個もまともに描けないでプロかよと。
とらドラ! 2−5 竹宮ゆゆこ
3人のヒロインの内、誰が一番人気がある(あった)んだろう?
かなり好き。
3巻目辺りでは「このまま続いたら飽きるかな?」と思ったけれど、
同じような展開がダラダラ続く感じではなくて良かった。
4巻では、竜司になんだか黒い感情を持ってしまったけれど。w
ここまでの展開だと、みのりんとくっついてくれたらいいなと思ってます。
ヒロインの内、みのりんだけがメインのお話がないのがちょっと哀しい。
亜美さんはなんだか格好がいい。一番感情移入が出来るヒロインっぽい。
事件がないとお話にならないのだけど、あんまりこの人達をいじめて欲しくないな。矛盾。
関係ないけれど。
白黒イラストで大河以外の女の子の区別が付かない。電車で読んでて凝視できないからって
要因もあるのだけれど‥‥特に水着イベントの3巻はきつかった。うん。w
・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7、i
にもうとが生まれてこない世界なんて…
そして見舞いにきたという文だけで瞬殺された杏子ちゃん
悲しいです
ギャルゴ6
完結です。お疲れ様でした。
今までのは何だったのかってくらいよくまとまっています。
絵師もお疲れ様でした。
描いたイラストを流通に乗せるのはもうちょっと上手くなってからにしてください。
イラスト自分に合わないからって下手とかキメつけないほうがいいよ。
クセがあるのは書き手の問題で、そんなものでも需要があるから供給されるわけで
ホンマにダメなら載らない。編集サイドでカット&リテイク。
まあ、のいじクラスだと挿絵はクソでも編集スルーだがなw
見た感想はもういいです。
いちいち煽るなよ……
大人気ない奴だな
>>454 こういうのがスレッドの一番の癌
とかいっている俺も癌
とある飛行士への恋歌2 読了。
個人的に前作の追憶の空戦や飛行機でのキャンプなどの
飛行機がメインの話が好きだったんで今回は少し残念でした。
次巻から戦闘がありそうなんで期待。まあ、満足。
先にアイゼン読んじゃったってのもあるかも、
アイゼンの前に読んでたら大変満足だったかな。
イコノクラスト!1,2 榊一郎
棄てプリが結構好きだったので読んでみた
うーん、ハズレよりの普通
表紙の感想は、なんだこの無駄エロイ衣装・・・
内容は主人公が解りやすい中二病で、自身に降りかかった物語に大喜びって感じ
嫌いじゃない・・・けど、主人公の性格があまり好みではないかも
1巻の期待感はよかったんだけど、2巻であからさまにハーレムしだしたのは個人的に苦手だった
理屈っぽい戦闘シーンは結構好き
どうでもいいけど、2巻最初の挿絵・・・
主人公が若ハゲにしか見えなくて、それ以降哀しい気持ちでしか主人公を見れなくなってしまいました
天川天音の否定公式 MF文庫
今朝、枕元でみつけて読みかけかとパラパラめくったら全部読んでいた。
見事なほどに記憶に残らない作品
翼の帰る処2 −鏡の中の空− 上 幻狼ファンタジア
ちよっと都合が良すぎる気がするが、とりあえず許そう
ラストあたりはニヤつきながら書いたんだろうなぁ
神様のメモ帳
未だに杉井が出来る子なのかできない子なのか分からない
火目を読んだ当時、「ああ、駄目な子だな」と判断したのに、この前ピアノソナタ読んでちょっとびっくりして。
物の試しにばけらの読んだらやっぱり面白くなくて、それでもこれ読んでみたら普通に面白くて。
なんかもう本の感想じゃないけどまあいいや。
カンピオーネ! 1~4巻
おもしろい。個人的に異能バトル系で一番
主人公は勇気があり知的、頭を使って鈍臭くても勝利をもぎ取る感じが良かった
ピーキーな能力を試行錯誤してる感じがいい。バトルも有名建築物がガンガン壊れ、「王」の人外差も際立ってた
神話の解釈がおもしろい。そこから、ここにつなげるのか!って、読み終えたら神をググりたくなる
バトルモノにうまくラブコメが入ってる。キスがエロい、ねちっこさが良い
ヒロインも各種揃えております感があり、今後も楽しみ。敵役も魅力的で、まだ語られてないバトルもあり楽しみ
1~4巻でパターン化してた。これはキャラ紹介みたいなもんだと思うんで、しょうがないんだろうけど
次からワンクッション置いて新章って感じらしいので、今後に期待
とらドラ! 6 竹宮ゆゆこ
なんか、シリアス。
大当たり。
この作者さんにはこれを求めていました。
このバカさ加減と、その裏側。よいです。
最初、みのりんかわいいよみのりん。で進むのかなと思ったけれど、それだけじゃなくて。
展開を予想して、あれ?違うのかな、と思いつつ、やっぱり?って。
お約束ではあるのだろうけど、交錯したそれぞれの関係がどう決着するのか、期待しています。
‥‥このシリーズ、電車で読むのやめようかな。ちょっともったいないかも。
この巻が絶頂でないことを祈りつつ。
挿絵ですが、出来れば男の子ももっと描けるようになって欲しい。
あの子の見せ場のイラストで、ちょっと萎えた。
東京皇帝☆北条恋歌1 竹井10日
同作者のらき☆すたはどーも読んでて違和感がありまくったけど、これはオリジナルだからか違和感無く読めました。
この人の作品はエロゲも含めて日常パートがとにかく笑えて面白いと思う。
ラブコメ分も豊富でヒロインも可愛くて良い感じ。
久々に当たりのラブコメでした。
でもこの人鬱でシリアスな展開後半に入れてくる事あるからそれだけはは今後ちょっと不安。
それっぽく今後出てきそうなのがなんとなく幕間に見え隠れしてたような…
まあとりあえずは面白かったので既刊の2巻も買ってみます。
聖剣の刀鍛冶 1〜6
読んでいると、日常で使わないような言葉が所々に出てきて違和感がある。
例えば作中に出てくるおっさんの特徴の書き方が「禿頭の偉丈夫」とか。
しかもそれを巻ごとに毎回書くからそういう記述を見る度にいらっとする。
続き物なんだから1巻だけでいいよ・・・それか書き方を工夫してくれ・・・と思うのはオレだけだろうか?
後は作中に出てくるキャラや地名の名前だけど、ダサいと感じてしまうものが多い
どっか適当に神話とかから取ってくればいいものを自分で考えたのかな?
話的には普通
萌えも燃えもそれなりにあるものの、それが特徴になる程尖っているわけではない
アニメ化らしいが、通して読んでいてアニメになる程光るものがあるとは思えなかった
ソード・アート・オンライン 2
この作者は1巻で主人公とヒロインの仲の決着をつけてしまうのに、2巻の短編集では主人公のハーレム話
嫌いではないけど、発展の可能性のない恋愛話を読むっていうのはキャラクターに感情移入しやすい自分
としては少し後味が悪い
3巻は現実世界に戻ってからの話のはずだから、どういう展開をするか楽しみ
ペルソナ4 Your Affection
このスレの感想みなかったら存在に気がつかなかったなコレ。感想書いた人ありがとう
ノベライズとしては地味にいい出来なんじゃないですかね。
台詞にあんまり違和感がない。それでいてちょっと読みたかった的なオリジナル話。
海老原だけなんででてきたのかよくわからなかったけどw
這いよれ!ニャル子さん2
一巻とあんまり変わらん内容ですな。
ニャル子のボケは面白くて真尋のツッコミはつまらんというのも変わらず
フォークに無理矢理設定つけてきたけど、それで印象が変わるわけでもなく
もうちょいボケや小ネタの内容にのっかってツッコんでくれないかなぁ
ボケの種類を問わず使えるような否定文や暴力ばかりじゃなくてさ
わなびくちゃい。(>u<)
(
>>465のことじゃないよ)
とらドラ! 7-10 竹宮ゆゆこ
電車の中でうるうるしちゃったじゃないか。何回も。う〜恥ずかしい。
大当たり。
ただ、最終巻はなくてもよかったのでは。。。
シリアスパートでは技量が足りていないのでは。。。
‥‥とか思いました。はい。
勢いのある場面は素晴らしいし、内容的にもとてもよいことから、要求水準が
高くなっているのが原因なんでしょうが。
最後の方の竜児と大河の決意って、もっとスパンの長いものなのかと思ってたから
ちょっと拍子抜けした感もなきにしもあらず。昔のサンデーで連載してた
「たとえばこんなラブソング」の最後はキレイだったなそう言えば。
亜美さんのお話をもっと入れて欲しかった。それがとても残念。
とは言いつつ、非常に楽しませていただきました。
ラブコメ読みの方で未読なら読んで損はないと思います。
既刊とこれから出る新刊はしばらくの間は無条件で追わせていただきます。
出来たら2〜3巻以下の短編を書いてくれたら嬉しいです。
たいへんありがとうございました。
とある飛空士の恋歌
前回のようなものを期待して読んだら実は導入部だけだった。
こういうオチは歓迎しないんだけど、やるならきっちりと目標を達成してほしいと思う。
絵師はとてもいい仕事しているかと。
夜と血のカンケイ
夜音がどうしてこうなったのか、なんだかよくわかんないけど
主人公が理由つけていろいろサボったりしてるけど
話としては面白かったと思います。
絵師は夜音だけえらく不気味なんですが…胴体パーツの上にピンポン球が乗ってるような。
せめて首をまともに描けと。あとこの角度で目を略すのはやってはいけないこと。
もっと練習してください。
グランドマスター! 聖都を目指せ
読み終わった後に、今回何の話だっけ?って思い出さないといけないようなレベル。
覚えているのはシーカがハルさんのお尻に夢中だったことと、ハルさんのぱんつの刺繍くらい
もうちょっと山場とかそういうのがあった方が。
ただ、旅団メンバーが12人もいて、その全員がきっちりと思い出せるのはすごいなと思った
(カイとタレ目が多少かぶってるけど…本文読んで12人もいることに初めて気付いた)
絵師はコバルトならこれもアリでしょう。
ハルさんはしょうがないとして、出て来るキャラの偏りをもう少し減らしてほしいかも
ブックオフで購入。
フルメタル・パニック!1
これはどじっこ男子に萌えるラノベという解釈でいいのかな
武器とか興味ないから読み続けるのはきついかも
吸血鬼のおしごと1
吸血鬼もの大好きなんだけどあんまり吸血鬼っぽいことしてくれなかったのが残念。
様子見で読んでみるべきか
・ベン・トー4 花火ちらし寿司305円
面白かったんですけど…
何か少し物足りなかったですね
赤ハンカチ、ナックラヴィーの話をもう少し読みたかったかなぁー
真希乃は可愛いです
カンピオーネ! 1
とんがった能力の特徴つけ方が面白い。ラブコメ部分もとっても好み
でも最後の薀蓄バトルはちょっとアホっぽくみえてしまった
やたら長いうえに「これが弱点だ!」みたいなオチとか要点があるわけじゃないから
どーにもgdgdとした印象をうけるんだよなー
民明書房くらいの短さならいいんだけどさ
でも最近読んだ中では久々のヒットだったので続刊も買ってきます
神のみぞ知るセカイ 有沢まみず/若木民喜
ギャルゲーの天才が、その手法で少女達を救けるお話。
ふつう。
原作を知っていると主役二人に違和感を感じるかも。エルシィのキャラが違うような気がした。
ヒロインが二人いる理由がよくわからない。原作の構成から、本の半分くらいずつの
中編がある物と思って読んでいたのだけどそうではなくて並行して進む。
原作者さんも後書きを書いていて、そのなかで(原作の方の)ページ数が少なくて大変的なことを
書いているのだけど、その原作の構成をそのまま文章にした感じ。だから情報量が少なく、
普通の倍くらいのペースで読めてしまった。せっかく文章なんだから、マンガ形式では難しい
踏み込んだ心情描写とかすればいいのに。結果的に感情移入もなにもなかった。
あと、攻略が終わった後のヒロインをそのまま置き去りにしているけど、原作知らないと訳がわからないのでは。
読んでるのが前提なんだろうけど。
これなら、同じ設定内で主役を別に用意した方が、作者さんの個性を出せてよかったんじゃないかな。。。
全くの偶然なんだけど。この次に読む本の作者さんが同じ人だった。w
盆休みでサボってた佐川の人が今日届けてくれた箱を開けてびっくり。どこかで見た名前だと思ったら
ちょっと前に読んでた本の作者さんって‥‥。w 14 巻ほどあるけど、きっちり読ませていただきます。
ありがとうございました。
「血吸村へようこそ」(阿智太郎/電撃文庫)
ヒロインが全員吸血鬼で主人公が食料という争奪系のラブコメだけど、基本的にコメディ寄り。
なのでお嬢様や後輩なんかはサブキャラ程度の扱いで、掘り下げは次回以降になりそうだ。
主人公は考えるより動くタイプのようで、安定して面白かった。
この作品は元々あらきかなおの絵に合わせて書いて欲しいと頼まれたそうなのだが……
挿 絵 が な い
カラーページに気合入れすぎなんじゃないのか……
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4
安定して面白いし、ラストを見るに、今から次巻も楽しみ。
ただ、あのアンケートはなあ。
「企画」と言えばそれまでだけど、作者(編集)としてそりゃどうなのよ?
・ギャルゴ!!!!!6 地上波初登場大全
完結!!!!!
いやー面白かった!
地伝復活は熱かったですし、それぞれにちゃんと役割があるのも良かった!
オチも最高です
次回作が楽しみすぎます
フラグの王子様2 織田兄第 HJ
この作品、すでに3巻が出てて打ち切りが確定してるらしい…。
この手のジャンルの作品、ギャルゲヱやもてモテ等と比べてみても、出来の良さは確かなのだが。
だけど売れないことにもすごい納得だわ。
なにしろこんな見た目でタイトルなのに、世界観は悪意に満ち満ちてて、凄い剣呑で治安が悪くてちょっと引くし。
しかもヒロインはいっぱいいるのに、その中でも最も魅力がないと言わざるを得ない幼馴染しか主人公には眼中にないし。
そりゃもう他のヒロインは歯牙にもかけない感じでw
この作者、作品を構築することに必死で、この手のジャンルの読み手を楽しませるこにをあんま考えがいってなさそう。
これではいくら出来が良くても、売り上げに繋がらないのも已む無しだろう。
いぬかみっ! 1 有沢 まみず
わんわん美少女とその従僕が魔物退治しつつラブコメるお話。
ただし、けもの耳ではありません。
あたり。
紹介スレで「心情描写が巧い」作品として紹介された最後のシリーズ。
表紙に欺された。(もちろん良い意味で)
ほどよいバカバカしさと、ほどよいラブコメ成分、適度な戦闘?で読んでいて飽きない。
また、ヒロインに主人公の少年には見せていない魔物っぽさもあるようなので、
今後どんな展開があるのか期待してしまいます。
読み終えてみると、主役ふたりの性格が最初と最後で違うような気がしたが、誌上連載物だったってことで納得。
一部アイテムの名前をひらがなで書くと妙な破壊力があることに感動しました。w
あと 13 巻、続きが楽しみです。
ありがとうございました。
扉の外 土橋真二郎
主人公を取り巻く人間関係の変化は面白かった
女子3人+主人公の取り引きあたりからは雑にも感じた
もう少し書けたんじゃないかな
いいこと言ってるラストも、壮大にしたせいで薄っぺらくなってる印象
2巻3巻を読むかは保留にしとく
ルゥとよゐこの悪徳稼業 HJ文庫 (HJ大賞受賞作)
主人公を下僕にした悪魔様ルゥ。「悪魔が悪いことしなくてどうするのだ!?」
と悪行に乗り出すが、その規模がせこくて微笑ましい伝奇系コメディ。
コメディ物を大賞にもってきたHJの侠気は買う。だが、電撃「リリスにおまかせ」とネタかぶりなうえに
面白さもいい勝負。百合属性の自分には「リリス」のほうが上だったくらい。
魔法がデジタル仕様ってことで差異化を図ったようだけれども、いばらぎといばらきくらいのどーでもいい違いでしかない。
もうラノベ市場に氾濫しまくっているオチモノ系ツンデレヒロインのひとつでした。
売れるといいね。
GOSICK W 愚者を代弁せよ 桜庭一樹 富士見ミステリー
前回までは「ゆるゆる」のトリックだったけど、
今回は「ゆる」のトリックになっててまぁ良しと思った。
そろそろ結構凝ったトリックが見たいけどいつになるかな、
相変わらずアブリルが可愛いですはい。もちろんヴィクトリアも可愛かった。
正直なところ一弥も可愛かった。ドリル頭とメガネは知らん、帰れ。
今回から結構ヴィクトリアの出生の理由とかがわかってきて、
ストーリーとして進んでる感じがして良かった。
割とサクサク読めたしなかなかの良本ですた。
あと短編が楽しみでしょうがない。
いぬかみっ! 2-4 有沢 まみず
まず、前回の訂正。
× わんわん美少女とその従僕が魔物退治しつつラブコメるお話。
○ わんわん美少女とら王が変態退治しつつラブコメるお話。
あたり。
作者様が男性だというのが信じられない。いや、男性だからなのかも知れないけど。
相変わらず、やわらかい雰囲気で、かつ、笑わせてくれます。爆笑ではなく、クスッとくる感じ。
主役ふたりの信頼関係が深まってきていて、たいへんよろしいです。
もう完結している作品だけど、できたら他のわんわん‥‥失礼。犬神達をもっと出して欲しい。
そろそろ同じような展開だと作者様も飽きてくる頃かな。
4巻あとがきで長編に的なことが書かれていたけど、いまの短編連作の形式を続けて欲しいところ。
あんまり深刻な展開になって欲しくない。このほのぼの感が好きなんだもの。
ところでこれも4巻あとがきだけど、「あと少し続く」んですかそうですか。w
絵について、大変良いのですが、電車で読むのが辛い。
特に3巻が辛かった。絵がかわいいだけに、背後に人がいるとね。
つづきを読む電車での時間が待ち遠しいくらいです。本末転倒してますが。
たいへんありがとうございました。
>>479 たぶん、この感じだと本編読了後にすぐに手を出すと思います。
これを読み切った後の予定ももうないし。ありがとう。
時載りリンネ3
お留守番チームは一体何しに出てきたのかがとても謎ですが
話としてはとてもよくできてると思います。アイテムの種明かしなんてなるほどなって。
ただ、小学生である久高が、年配の方ですら使わない言い回しを使うことや
(リンネと比較して)冷静な視点で語っているので、読んでいてイメージがどんどんずれて行って
学校のシーンが出る度に、「あれ?」っていきなり引き戻される。
久高の年齢設定を高校生位にして、リンネを「隣のお兄ちゃんによく懐いてる子」にした方がいいような。遅いけど。
ついでにGと遊佐も+5歳くらい。
絵師は薄味かつ平面。服の中に何も詰まってないみたい。
カンピオーネ! 2
薀蓄バトルが一巻よりやや控えめなのはよかった
でも一巻も二巻も事態はあんまり解決してないきがするんだけど…
新能力も、そこに至るまでの展開はアツイけど、その後はなんだかしょぼい
時載りリンネ4
短編集。なかなかのクオリティーなのは相変わらずだけど、
>>484の状況なのも相変わらず。以前より小学生っぽくなったけど。
凪の能力について全く説明がないので
知っていないとちょっとだけおいてけぼりくらうはず。
絵師については
>>484で。
いぬかみっ! 5 有沢 まみず
引き続き、あたり。
犬神さん達の怪談が以外と人そのものなノリだったのに、ちょっと笑った。
ここまでで初めてじゃないかと思えるシリアスな戦闘あり。
正直、一回戦でのあまりに圧倒的な力の差は何だったのかという気もしなくもなかった。
「犬神使い」は「30分」と合わさった伏線かと思ってたのだけど、そうでなくてちょっと残念。
リングサイドからのようこのアレが本物であって欲しかった。偽物ってわけではないんだけど。
さりげに秘密を暴露してるのがちょっと意外だったかな。
それ自体はまんまなキーワードが過去に出てるから意外ではないのだけど、
「しっぽが太いのを気にしている」とかもやっぱり伏線だったんだろーか。
それにしても、おとーさん、ノリが軽いっすね。w
また明日、続きを読むのが楽しみです。
ありがとうございました。
・やむなく覚醒!!邪神大沼
人生に勝ったような気分です
邪神初心者大沼の日常は刺激に満ちているようだ
まずかえでが可愛い、ナナも悪くない、かえで可愛い
個人的には人間の雌はどうでもいいので人外の雌とイチャイチャして欲しいですね
かえでを正妻に、ナナは愛人に
デュラはんがお兄ちゃんで、グールが犬、門番・天覚童子
かえで可愛い
神のまにまに
文章の組み方が甘いのか、読んでて「あれっ?」っと思う場所がかなり多い。
例えば、「蝉神の話を聞いて、人永は共感した」とあるけど、
この「共感した」は「蝉神の話」に共感したんじゃなくそれ以前に出てた人間に共感していたとか
わざとやってるにしてはこの後にフォローも何もないし。
あとこのまとめ方は正直どうかと思うぞ。主人公が黒く、話の内容も黒いのならまだしも。
でもまあ次もきっと読むと思う…というか、もう買った。
絵師はいくつか背景にめりこんでるとこあるけど、人物はまあいいかと。
つーか、人物描いた後でてきとーに背景で埋めてるでしょ、これ。
影執事マルクの手違い、迎撃 手島史詞
あたり
1巻だけではちょっと微妙な感じだったけど、2巻はかなり良い
正直な印象はハヤテにDTBを混ぜた感じ
ノリは暗くなりすぎず、謎を残してるのがマイルドでよい作品
なによりもエルミナが可愛い
バトルも悪くないけど、エルミナのデレが見られればそれでいいかもしれんくらいだ
絵師もいい、作品の雰囲気に合ってる、エルミナ可愛いし
とにかくエルミナが可愛いので続きも読みます
・鳳凰堂みりあは働かない!
やった!面白い!
主人公含めヒロイン勢も愉快な馬鹿で良いですね
なんというか……、このキャラ達と一緒に騒ぎたいと思わせられました
凄く楽しそうなんですよ!
・僕は友達が少ない
面白いしイラストも良いですね
ただ、変にフラグをたてるようなイベントはいらなかった気がします
まぁそれはさておき小鳩と幸村がヤバいっすわ、キュンキュンしちゃう
・わるぷるキス!
つまらなくはなかったです、ちょっと自分には合いませんでしたが
とりあえず幼女体形らしいちさ先生のイラストが全然ロリじゃねぇ、全然ロリじゃねぇ
あとがき読んだ感じではもふもふっ珠枝さま!の続巻が出そうで一安心
神のまにまに2
文の組み方がまずいせいで、「あれっ?」と思うのは前作と同じ。
それを除けばわりとよくできてるんじゃないかって思う。
今回のまとめ方はなかなかよかったし、咲姫にムダなフラグが立たないのもいい。
この勢いで騙しあいも取ってみてはどうだろう。
絵師は今回ちょっとだめ。腕に関節が1個多かったり、腰が平面になってたり。
背景がないのでめり込みはなかったけど。
緋弾のアリア4
まあまあ面白かったと思う。「ぢゃの」の連発はカンベンしてほしかったけど。
ただ、絵師が…友達のいない女がいっぱい出て来てちやほやされるような頭の悪い作品ならまだしも
この作品にはちょっと合わないように思える。パトラのイラストなんて何のギャグかと思ったくらい。
インフィニット・ストラトス 2
ヒロインが多いですね〜
メインの5人と+α、それに今後はゲストヒロインも登場らしいです
禁書みたいに使えないヒロインが空気になるというのは避けて頂きたいが、どうなるでしょう
・オウガにズームUP!3
この作品の雰囲気は本当にイイですわー、ホッとします
ククルも宮内さんも可愛いんですけど、やっぱり薬本さんが一番好きですねぇ
今まで読んできたライトノベルの中でも特に気に入ったキャラです
この巻で誰が誰を好きなのかが大体わかりますが(引っ掛けかも知れません)、これといって進展はありませんでした
本筋の一話二話よりも、ククル達の出てこない三話の方が読んでて楽しかったなぁ…
・きゅーきゅーキュート!SS クールに黒媛
少ない出番でこちらを苛立たせるキュートに脱帽
黒媛は良いですね。どちらかといえばスイートが、もっといえばササラが好きなんですけれど
そういう訳でササラとスイートのSSまだー?
這い寄れニャル子さん GA文庫
撲殺天使ドクロちゃんが出たときって、評価や空気がこんなかんじだったよなぁと懐かしい気分になった。
普通に面白かった。長持ちするといいねえ。
杉井 剣の女王 2 MF
あとがきがたまらなくウゼえ。
数年後ぐらいにブログで新人批判したり、あとがきで作品解題してそうだ。今も若干その気が。
僕は友達が少ない 平坂読 MF
ツボにはまった、非常に面白い。
いぬかみっ! 6-8 有沢 まみず
ヘンタイ、すげー。w
おじょうず。
この作者様、絶対的な悪は出てこないと思ってた。8巻でちょっとびっくり。
笑わせてくれるし、泣かせてくれるし、ほのぼのさせてくれたり、戦ってみたり、読んでいて飽きない。
でも、笑わせてくれるから、泣か(ry から、飽きないんじゃないんだよな。ちょっと不思議。
惜しむらくは、5巻でも思ったけど絶対的な力の差を見せつけるのなら、それに応じた展開を
用意して欲しかった。ラノベだしインフレ気味なのはまあいいんだけど、あれだけそれを見せつけられると
それをどう料理してくれるのか、そちらに興味を持つようになるので、ただのインフレで片を付けられてしまうと
ちょっと残念に思ってしまう。このレベルだからこその期待なんだけどね。
あとは6巻7巻の引きの多く?が、展開的にあまり意味がなかったのも残念かな。
まあ一番心配していた引きが最後のオチ担当だったので、安心しました。w
そう言えば「ウテナ」を探しに行った姫宮は無事に見つけることが出来たのかな、とか思い出してしまった。
彼女と彼女たちに幸多からんことを。
9巻からはともはね以外の子が出てこなくなるって事かな。
これまでの調子で魅力的な新キャラが出てきてくれることを期待しています。出来れば女の子ばかりでなく。
たいへんありがとうございました。
這いよれ! ニャル子さん 逢空 万太
古き神々の恋愛模様を描いた作品。
くっだらなー。w
予定ではなかったんだけど、外出先で急遽時間をつぶす必要が出来てしまって近くの本屋で適当に買ってみた。
作者様、たぶん自分と同世代なんだろうな。
そう言う意味で、にやりくすくす出来る作品でした。
そーいえば、元ネタの方の作品は買ったまま読んでなかった。10 年以上前からずっと。
細かいことを考えないで勢いで読める人ならかなり楽しめると思う。
やってることはかなりサツバツとしてるのにほのぼのしてて、自分的には好きな作風でした。
ああもちろん、元ネタの雰囲気を求めるのはかなり無謀です。
またそのうち続刊にも手を出したいと思います。
ありがとうございました。
オトナリサンライク
なんで最後にみんなが都合よく出て来るのかが全く謎だったけど、割と「読める」作品だった。
ただ、出だしが悪過ぎて損をしていると思う。まとまってない、興味のない関係もないことをだらだら
どれが誰かわからないで、読んでて苦しいというか苦行というか。そのせいで1年間も放置。
絵師はいいんじゃないかと思う。書き文字は余計だけど。
関係ないけど今日買った本の帯の
・「全身を描く場合、『ゼンラー・ペンデュラム』が見えないようご配慮ください」
に笑った。
500 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:40:12 ID:PyP2rPc7
age
翼の帰る処 −鏡の中の空−上下
死にそうな中間管理職の話二作目
今回もおそらくこれからも上下巻
野望はさらに遠のく主人公 今回割と元気で残念
挿絵と会話の流れはニヤニヤするわ爆笑するわでかなり好き
大人気袖や不人気粥の動向にも注目したい
内容の方はかなり黒い方向に突き抜けてきてる気がする
そして勝手にラスボス認定するけど怖すぎますよあなた
僕は友達が少ない
公式の設定見て気になったので買ってみた。
おもしろかったけど、これは別に紙でやらなくてもいいじゃんというか。
ノリも内容も2ちゃんのどこぞのスレを読んでるような感じで。
あと「起承転結」の「起承」だけで終わってるのもなんだか。
結局「顔見せ」で出てきたキャラ、1人は全く出て来ない、1人はほんのちょっとだけ。
このフラグの立て方も折角「起承」で組み上げた話を全て壊しちゃうんじゃないかと心配もしてる。
絵師はなかなかいいんじゃないかと
・ぷりぷり!!
ヘロデ編が終わって少し面白くなったかな?
新キャラはどちらも微妙でした
愛花とサロメの出番増やして欲しいなぁー
・人類は衰退しました
おー。結構面白い
どっちかっつーと妖精さんが出てこないパートの方が好きかなぁー
妖精さんは愛らしくていいんですけどね
・ダンタリアンの書架1
うーん。そこそこ
お話はまぁ…よくある感じで
ダリアンは可愛いような気もしますが、もう少し読まなきゃ評価は出来ないですね
マブラヴ 1巻~3巻 SD文庫
自分はラノベ買う時、表紙や扉絵の雰囲気で選ぶ人間で、下調べもネタばれが嫌でしないし、あとがきも
興味がないので見ない(以前にある作品でひどいネタばれを食らったので)。そんな自分で良かったと心から思った
2巻を読み終えた時の鳥肌が半端なかった…もしこれから原作を知らないで読む方は、調べないでマッサラな状態で読んで欲しい
文学少女の新刊
ここまで追ってきたから作品は好きなんだけど、気になったことがある。
改行が無駄に多いよ。わぁ!とかそんなんで1行使うのは個人的には微妙。
森ちゃんの話はメンヘラばっかりな作品世界にやっとまともな人が出てきてくれたかと癒された。
・人類は衰退しました2
ハムスターの命の軽さには不謹慎ながら笑ってしまいました
そして読者が死に鈍感になったあたりでズガンとくる「……たすけて……」
いやー、うまいですねー
というか、大変な状況なのに主人公にヒマワリの種を恵むハムスターは優しすぎます
あとおじいさん、胸を掴むのは無しですよおじいさん
・神様の言うとおりっ!
こちらも最後の方で死の重さを……。読む順番が悪かったですね
えー、とりあえずキャラのノリがまったく合いませんでした
ですがコノハ、スイ、スミレは少し可愛い……かも知れないような、うん
わざとキャラを可愛くない性格にしているんですかね?
いぬかみっ! 9-10 有沢 まみず
フラノの FAX 、殊勲。
9巻は番外編の過去話。そう言うのは EX の方に収録されてるのかと思ってた。
10巻は8巻のその後から。
9巻、前から思ったのだけど、彼女たちは犬と言うより猫なのでは。w
10巻では新キャラ?登場。と、最後に前のお話のヒロイン再来。
最近「お兄ちゃん」キャラを沢山見るような気がするのだけど、選択の問題なんだろうな。
きっかけのエピソードも、どこかで‥‥ひょっとしてこのシリーズの後書きかなんかだっけ。
正直、啓太に好意を持つキャラには安心するんだけど、ちょっと食傷気味な気もしなくもない。
8巻を経て完全にらぶらぶな主役ふたり、読んでいて微笑ましい感じでよいです。
見苦しいほどではなく適当に距離を置いていてくれるので、むしろ深い信頼関係を
感じ取ることが出来て、ほっとするって感じ。
つぎも楽しみに読ませていただきます。
ありがとうございました。
愛玩王子 琥珀色の風
主人公、比奈にとってとても優しい世界がそこに広がっています。
王子、王子の家族(?)はもちろん、盗賊までもが比奈に優しいです。
話としてはいいんじゃないかなと思うけど、
マリアベルについてはわざわざこんなオチを用意しなくてもいいんじゃ…?
絵師はこの話によく合ってると思う。ちょっと白いけど。
ミスマルカ興国物語5
余裕のない王子を始めてみたような気がする。
今回も安定してたけど、レイナーって誰だっけ?最後まで思い出せなかった。
あと姉妹のどれが誰かも思い出せない。
絵師は頭が置物になってるけど、それ除けばいいんじゃないかと。
「バカとテストと召喚獣6.5」ファミ通文庫
テストも召喚獣もなく、バ カ だ け が 残った短編第2弾。やっぱバカテスは短編集の方が面白い。
大魔王バーンのように初回から名前だけ出て気を持たせてきた秀吉姉がついに登場!
その上表紙を飾るというフィーチャーぶり。おなじみのコントも翔子のちょっといい話も前回の短編3.5同様、よかった。
佐々原史緒「三ツ星生徒会3」ファミ通
文化祭を生徒会が仕切るゴタゴタ編。生徒会経験者かなこの作者。すっゲー生々しくて生徒会モノの中では断トツのリアリティ。
エンディングを見る限り続きそうで嬉しい。カヨさんも怖可愛かったし満足。
いぬかみっ! 11 有沢 まみず
たゆね、そこはそのまま流されちゃえよ。w
その後のお話の続き。
8巻より前と比較してお話の流れがゆっくりとしているような気がする。
薫の犬神さん達が以前よりも元気。
あちこちにばらけてて個別にスポットが当たりやすいのと、能動的に動いているのの結果なのかな。
相変わらずギャグパートはバカすぎて笑わせてくれます。いや、電車で読んでるんだけどね。
それはそれとして。
10巻末の方のマンガで結構かなりほっとしてたんですよ?
でもやっぱりなにかが変わってしまっていたのですね。
幸せになって欲しいな。。。
いぬかみっ! 12 有沢 まみず
うーやーたー。
指揮:啓太、戦闘:薫の犬神。
これ読みたかった。ありがとう。
ただ完全に自分の好みの問題なんだけど、戦闘中は啓太視点のみで進めて、
次のお話で彼女たちの視点での解釈を入れてくれたほうが良かったように思う。
ああいう構成だと強引に誘導されているように感じてしまって、ちょっと冷めてしまった部分があって残念。
しかし本巻に限らずここまでお約束を守ってくれて、それでも飽きがこないってすごいな。
ようこの小悪魔化といい、着々と変わっていっているのがいいんだろうか。
是非、とめてあげてください。お願いします。
ところで本当に次の巻で終わるのかな。更に一冊、分厚いのがあったような気がするんだけど。w
彼女は戦争妖精4
イオリのツンぶり(?)に拍車がかかってて、もしかしたらさつきは
今のラノベの中でいちばん冷たくあしらわれてるヒロインかもしれない。
それでもめげずに食らいついて来るところがまたよし。
話の方はまあまあ安定。最後の部分のイグレインの戦いはもちょっと読みたかった。
絵師は「残念なレベル」に属します。体各パーツのバランスが悪過ぎ。
頭拡大してずらして腕を縮小して…って3Dモデルを好き勝手いじったような感じ
ドラゴンクライシス9
ここまでテンプレでここまで何も工夫しない頭の悪い作品はもうおなかいっぱいです。
テンプレすぎて展開がばればれというか。この作品ならではってとこが見つからない
中身があるのはエピローグの1つ前の1章だけ。
キャラをもて余して、(1巻からずっといる)実咲がどんどんいらない子になってきている。
長々と買ってきたけど、次からはこの部分だけを立ち読みですませようと思います
絵師は悪くないと思う。
関係ないけど、ドラゴンクライシスの主人公が戦争妖精のイオリだったら、
「迷惑だ。出て行け(かつそれを実行)」で終わってしまいそうで楽しそう。
>>511 いぬかみは14巻。
13巻のあとがきで増えたから+1冊になったって。
EX2冊含めて完走してください。
ラッキーチャンスもまあまあです。
いちばんうしろの大魔王7
それなりにクオリティーを保って続いてる。
個人的には5で終わった作品だけど。
今回は前編のようなもの。前回のとってつけたようなエロがなくなってすっきりしたし
何度も繰り返されたアクトの誤解も今回抑え目。安心して読めるけど新しい何かが欲しい。
絵師はパーツパーツたまーに狂うけど、悪くないと思う。
バカとテストと召喚獣6.5
今回も笑わせてもらった。雄二と翔子の話も、新鮮でいい感じ。
ただ、「3分クッキング」については「なし」なんじゃないかと。
何より「硫酸」の存在が謎過ぎるし、前回のようなボケで劇物ができたというより
今回は故意に劇物を作ってるように思える。要はスベったということで。
絵師はまあいいんじゃないかと。個人的には女が好みじゃないんだけど。
・神のまにまに! 〜カグツチ様の神芝居〜
ん。そこそこ
ところどころに違和感があったのがマイナスですねー
・カンピオーネ!W 英雄と王
面白すぎて困ってしまいますね
護堂vsサルバトーレの話が早く読みたいなぁ
パンドラが護堂に伝えた最強の鋼も気になるところ。最強と言い切ってしまっているあたりがもうゾクゾクしちゃいます
そして何よりアテナとリリアナが可愛いんですよ!銀髪最高!銀髪こそ髪の中の髪!銀髪!銀髪!
リリアナは性格も素晴らしいですし、正妻になって欲しいところですね
・IS〈インフィニット・ストラトス〉A
夢がつまりすぎててもう大変
ラウラ良いです気に入りました、容姿が完璧です。シャルロットも良い
蘭は鈴と素の性格が被っている気がしますねー
オイレンシュピーゲル 弐 FRAGILE!!/壊れ物注意!!
ばいばい、アースが非常に面白かったので、シュピーゲルに手を出す。
熱い、熱すぎる。序盤のモヤモヤ→終盤のカタルシスが凄い。ロシア人格好良すぎるだろ……
諺の使い方が上手いなぁ。あの場面で使われると本当ぐっと来る。
どうやらこの先も素晴らしい様で、期待して読みます。
ロミオの災難
ラノベ入門にいいかもなーコレ
読みやすく綺麗にまとまってる
挿絵はちょっとアレだけど
定金伸治『ユーフォリ・テクニカ』 Cノベルス
なんだこれ?めちゃ面白いんだが。
間違いなく定金の本の中では一番、最近のCノベのなかでもたぶん一番おもしろいんじゃないか。
舞台は近代イギリスっぽい世界。王立技術院で研究者を目指すひたむきな少女が、
所属たった三人の弱小研究室で、先生と二人三脚で花火の開発に打ち込むお話。
女だから外国人だからと研究の世界に入れてもらえない理不尽さを跳ね飛ばす元気なヒロインがめちゃ可愛い。
研究とは頭良い人のひらめきや計算ではなくて、単純作業を何度も繰り返す肉体労働なんだぜってスタンスも
大学で研究室に入ったことのある人には共感できるのではないだろうか。
過剰な持ち上げはかえって読書の興をそぐ危険性があることは重々承知している。
しかしそれでもなお「もう少し評価されてしかるべき」作品だと言わざるをえない。
円還少女 1〜3
噂どおり読みにくあぁぁぁぁー
意図して書いてるなら武原仁は真性ロリコン
意図して書いてないなら作者も真性ロリコンw
魔法体系等の設定も細かく、好みではあるので、続刊も追っかけさせていただきます。
>>518 前スレに俺もそれの感想書いたぜ
面白いよね
いぬかみっ! 13-14 有沢 まみず
一番好きなキャラはオトサンだった。
大当たりと言っていいと思う。
とても楽しかった。読み終わってしまってちょっと寂しい。
ラノベらしいラノベと言えばかなりぴったり当てはまると思う。
いやまあ、かわいい女の子が素手でガチに殴り合ってたりするから、一概にそう言っていいのか悩むけど。w
ただやっぱり、前回はインフレって書いたけど、たとえば「強さ」が場を盛り上げるための
道具の一つでしかなくて、それ自体に意味も理由も与えられていない。
だから用が済んだらポイって捨てられてしまう。
そう言うところが気にはなった。
啓太なんかも、見方によっては無謀な突撃隊長みたいにさえ見えてしまう。
所々で不要なほど説明的になってるのも、こういった部分が悪く作用してるんじゃないかな。
‥‥これらはほとんどあら探しみたいな物なんだけど。
あと、14 巻は誤字脱字がやたら多かったかも。時間がなかったのかな。
絵については、かわいい女の子男の子以外も描けるようになってくれると嬉しいかな。
とくにヘンタイとか。w
作者様、たいへんありがとうございました。
>>513 情報ありがとう。
追わせてもらいます。
剣の女王と烙印の仔1,2 杉井光
ミネルヴァ!ミネルヴァ!!
あたり
さよならピアノソナタはあまり好きじゃなかったけど、こっち読んでみたら面白かった
やっぱり自分はファンタジーバトルが好きなんだなと実感した
主人公がウジウジしすぎなのはちょっと気になったけど、とにかく周りのキャラが魅力的
ヒロインはもちろんのこと、フランや近衛のみんなはいいね!
でも騎士団の人たち主人公とミネルヴァのこと甘やかしすぎではないかい?
自分に厳しい二人だからそれでちょうど良いのかも知れないけど
二人の関係を暖かく見守ってます感がバリバリでニヤニヤしたw
いいから早く付き合っちゃえよ
バトルシーンは悪くない、でもすげーいいってほどでもないかな?
絵師についてはキャラを可愛く描けてるのが好感
特に女の子が柔らかそうで好き
ただ、戦闘のシーンはもっと泥臭い絵を希望します、ちょっとあっさり過ぎかも。作中の描写は結構グロイしね
とても好きなタイプの作品なので、熱が冷めないうちに早く次の巻を読みたいものです
とある飛空士への恋歌2
こっちでも「なんじゃこりゃぁぁぁぁ」なんだね。お約束っぽくていいかも。
会話からカルの性格が読み取れるところがちょっと気に入ってる。
このままgdgdにならず、きっちりと復讐の話を動かして行くことを期待しています。
絵師はけっこういい仕事してるかと。女の体形は似たりよったりだけど
キャラがしっかり描き分けられてるのがいいかなと。
いぬかみっ!EX わん! 有沢 まみず
なんだろう。この湧き上がる黒い心は。
あたり。
外伝集。短編3作?で構成されている。
ページ数の割にさくさく読めた。
最初のお話の時子さん。本編には出さなくて正解だったかも。かなり好きなキャラだけど。
2本目はかなり短いお話の集まり。
if のたゆねのお話、すごく読みたかったけど無理かなと思ってた。
この子が一番女の子っぽいよな。やっぱり。
最後のお話。殺意を持ったのって久しぶりだわ。w
この方の作品、長編もいいけど、こういう短編の方がより好きだな。
出来れば続けて欲しかったけど、残り1冊か。。。
・人類は衰退しました3
そんなに長い話でも無かったのですが……、疲れました
妖精さんが出てこずにもっと極限な方が好みでしたかねー
・バカとテストと召喚獣6.5
良かったです。特に木下姉妹が
ただ葉月ちゃんが出てこなかったのが心残りでしたね
はー…、葉月ちゃん……
薔薇のマリア1〜4、Ver.0 十文字青
え、ちょ、結局どっち!?
いや、もう可愛いからなんでもいっかあ
大当たり
久しぶりの大ヒット
戦闘シーンでこんなに熱くなれる作品に出会えたのは久しぶり
主人公が弱いのに自分のやれることを把握して頑張ってるのが素直に好感
バトル中のチームプレイの魅せ方が上手くて、本当に感心した
キャラもすげえ好み
主人公の魅力はすごいね、マリア可愛いとにかく好き
最初はアクが強すぎるキャラが多いなと思ったけど、読み進めていくうちにはまっていった
特にアジアンがいい男過ぎて泣けるw
絵師は1巻時点ではちょっと絵の上手い高校生の落書き程度にしか思えなかった…
ほとんど顔しか描いてないし、替えてくれないかなと本気で感じた
でも4巻まで読んだら進化にびっくり、すげえ!もっと上手くなってね!
とにかく主人公の問題が気になりすぎて、読んでても常に意識しちゃうのは作者の罠にはまっているのだろうか…
まだ序盤で既刊が多いようなので、続きが楽しみだ
スプライトシュピーゲル 1 うぶかたとう(何故か変換できない)
主人公3人のキャラ見せ話で4話、本編に繋がる話が前後で1話。
メイン全員のキャラが立ってて、電波や言動がおかしいキャラも納得のいく理由付けが為されていた。
記号を使った独特の文体は非常に読みにくかったのだが、
元々の文章が上手いのでいつの間にか自然に読めるようになっていた。
質問スレでオススメされた作品。1巻でコレなら次からもっと期待できそうだ。
オイレンの方は未読なので次はこっちの1を読もうと思った。
薔薇のマリア4,5、Ver.1 十文字青
>>526は3巻までだった、4冊読んだからミスったようだ
いやあ面白かった!
脇役立てるの上手いね、番外編のコロナとレニィは本当に良かった
特にレニィ、いいヤツ過ぎる。いや本当この二人は幸せになってください
本編ではアジアンのヒーローっぷりとマリアのヒロインっぷりが素晴らしいです
もっとやれ、イチャイチャしろ
と思ったけど、5巻は転じて新キャラたくさん登場のメイン暫く休憩のようで
新キャラも濃くて良かった
ステラとルカの関係はなんかリアルで痛々しかったな…
ちょっと敵側の流れが理解しづらかったかも
絵師については、調子こいてすみませんでした、謝ります
すげー上手くなってる!何この進化、なんかありがとう!
今日も5冊追加してきちゃったので一気読みの作業に戻ります
いぬかみっ!EX わんわん! 有沢 まみず
たゆねが酔った勢いで愛人に立候補するお話。w
あたり。
本編終了後のいくつかのエピソードの短編集。
まえも書いたけど、ここまでお約束を守ってて、それでもこんなに楽しいなんてすごいな。ほんと。
ようこの病院通い、大体は予想していたつもりだったけど、そこまでとは。
ああ。啓太をどうにかしてやりたい。
「たゆねはまだ知らない」、先の立候補wと合わせて、重い言葉でした。
あまり、異なる存在ってところに焦点が当ってなかった印象があったのでなおさら。
絵師さん、しばらく気付かなかったけど、EX ではコミック版の方なんですね。
時子さまとせんだんの絵がとても気に入りました。でも全体的により少女マンガチックになってるのが辛かった。
ここまで 16 巻、ほんとうに楽しませていただきました。
1年くらいして忘れた頃におさらいをしてみようと思います。
たいへんたいへんありがとうございました。
・人類は衰退しました4
妖精さんの、ひょうりゅうせいかつが異常な位に面白かった!
人間が私1人だったのが良かったのかも知れません
私以外の人間があまり好きになれないんですよね
・ピクシー・ワークス
面白くはなかったです
言い争いには読んでいて微笑ましかったりグッとくるものもあればイライラするだけのものもありますよね
これはイライラする方でした
登場人物達の考え方も苦手です、これじゃあ楽しめません
お話も自分には合いませんでしたねー。どんな方向でも良いのでもっと突き抜けて欲しかったなぁ、と
「RPG W(・∀・)ORLD2」
微妙……。
ありきたり過ぎて逆に珍しい設定で前巻は楽しめたんだけど、
今巻は主人公キャラが終始マンセー状態で、読んでて辛かった。
途中で起る「困難」も、ラノベに慣れたてら「用意されたもの」とすぐわかるし、
主人公は勇者になるために頭一杯で、
引き立て役になっている眼鏡の人が、かなりの友達思いだったり(伝わらないけど)、
ヒロインが盲目的だったりで、なんかもうね……。
あまりにもあからさまで落とすための布石だと思うけど、
次巻もこの路線なら切るかも。
とらドラ・スピンオフ! 幸福の桜色トルネード 竹宮 ゆゆこ
この作者さま、このくらいのボリュームのお話だと素直に楽しめていいな。
自称不幸体質の男の子とオチコボレ?の女の子とのドタバタ。短編集。
これ誌上掲載物をまとめたためだと思うけど、各お話の冒頭部分の不幸解説がちょっとうっとうしい。
あと、田村くんのお話の焼き直しっぽく感じるところもあった。
例によって勢いで進むところは非常に楽しい。深く考えてはいけません。
これを読んでいて気がついだんけど、自分は単純に登場人物が幸せになるお話が好きらしい。
ハラハラさせる部分がないと盛り上がりに欠けるのはわかっているし、
ないときっと物足りなく思うんだろうけど、う〜ん。
展開として「お約束」なのはこの前に読んでいた本も同じはずなんだけどなー。
「面白かった」のは確かなんだけど、そうとしか書けないところが惜しい。
薔薇のマリア6、Ver.2 十文字青
サフィニアの足、生足!
まず本編、やっとファミリーに主人公一行が合流
ラストのバトル描写がとにかくすごかった、スピード感とか連携とか派手さとか熱い
お気に入りのアジアンが出てこなかったのはちょっと残念だけど、
マリアの心情部分でニヤニヤできたのでおk
リクの顔についてはあれ?と思ってたけどやっぱり…
敵側がやっぱりちょっと分かりづらい、なんでこんなことになってたんだっけ?
番外編はクランの各キャラ短編
あのキャラのこんな過去あんな過去編でした
それぞれ読み応えがあって良かった、マリアモテモテですなしかし
絵師はホントいい仕事してます
サフィニアの足とかマリアのメイド服とかもうね!
先が気になる展開を書くのが上手いですね、アイツはどうなったんだろうか…
続きも楽しみ
オイレンシュピーゲル 1・2巻/うぶかたとう(何故かry)
スレで薦められたのでスプライトと平行して読書中。
舞台は同じだが、敵が生身なのでオイレンの方がバイオレンス。
主人公陣営の過去も性的虐待とか虐待とか…挿絵に合わせてるのかと少し思った。
自分は涼月と陽炎がツボだったのでオイレンの方が今のところ好き。
かっこいい上官に惚れる陽炎はハードな展開の中で清涼剤になってる、が上官死亡フラグ回避できるか。
2巻は長編だったが、ロシアの戦争の犬達と共闘する涼月がよかった、すごくよかった。
陽炎のスナイパー描写も、やってることはとんでもないができないことはできないと冷静に書いてた所がリアルに感じられた。
次はスプライトの2巻読んできますよー
薔薇のマリア7、Ver.3 十文字青
ジェードリ編終了
泣いた…、あああとても良い読後感でした
相変わらず戦闘描写はかっこいい、トマトクンの頼りがいは異常
物語の当初からいろいろ伏線が散りばめられてますね、そろそろ回収始めるんでしょうか、まだかな?
リクとルカとファミリー、カタリへの仲間の想いの部分でボロ泣きした
ジョーカーやムソーのおじいちゃんなど濃いキャラも大活躍で満足の巻
番外編は、ひたすらアジアン萌えの話
2巻で名前だけ出てきたクラニィ……、こんな大切な人だったのか
どれだけアジアンがランチタイムのみんなに愛されてるかというのがよくわかった
クランの女性ほぼ全員から惚れられてるってのがすげえw ハーレムものの主人公レベルだw
しかしランチタイム時のアジアンを見てると、マリアと接しているときのアジアンが如何に異常かが伺えますね
ヒロインとヒーローがそれぞれ違うパーティに所属してるファンタジーって無い訳じゃないだろうけど珍しい気がするよなあ
とらドラ・スピンオフ!2 虎、肥ゆる秋 竹宮 ゆゆこ
1 とは違って、互いに関係のないお話の短編集。
なんだかゆりちゃん先生の男関係の話、笑ってあげられない。
たぶん本編 5 巻くらいのときなら笑えたんだろうな。
ふと思ったのだけど、主役とその周辺を除いて、本作にろくな男がいないのは気のせいじゃないよね。
作者さま、なにか思うところがあるのかな。
笑えなくなってきたのはこの辺りのくどさも関係しているんだろうと思う。
正直、特に面白いとは思わなかったです。
これはちょっと重いお話があったのと、自分がそれをこの本に期待していなかったって要素もかなりあるとは思う。
つまらないってワケじゃもちろんないんだけど。
とらドラもこれで読了だと思うと、ちょっと残念な気もする。
これまで 12 巻、たいへんありがとうございました。
本編のことを書いたときにも書いたけれど、どちらかというと短編を期待しています。
リリアとトレイズ〈1〉そして二人は旅行に行った〈上〉 時雨沢 恵一
訳ありの女の子と男の子の二人っきりのはずの旅行記。
あたり。
さすがに母上ほどには活動的ではないのね。w
なんだか安心して読んでられるのは前作の影響かな。
よい意味で先が読めるというか、この作家さんだったらこうしてくれるのかな、て言うか。
内容の割には文字数が多いような気がする。
いま振り返ってみても「あれ?」と思う程度の展開しかない。
でもいつの間にか読み終わってたところを見ると、読んでいること自体が楽しかったんだろうな。
なんでもない日常の描写っていうか、なんとなくトレイズの苦笑が目に浮かぶようなんだ。
上下巻で「さあ明日の続きが楽しみだ」と思ってたら、下巻が入ってなかった。
アマゾン〜。
ところでなんでこの作者さまはあんなに後書きに拘るのでしょうか。w
Kaguya5
完結です。おつかれさまでした。
絵はこんなですが、内容はずっしり目でとても満足しました。
でも千歳があまりにも不憫で…次の作品のヒロインにしてでも救済(?)してほしいくらい。
絵師もおつかれさまでした。ちょっと頭パーツ大きめだけど
この絵柄でちゃんと話の雰囲気に沿った絵をあげてるのはいいかなと。
緋弾のアリアみたいに絵が全てをぶち壊したりしてない。
まあ枚数少ないんですが。
オオカミさんスピンオフ 地蔵さんと(以下略
安心して読める部類だけど、さすがにこの二人だと話を動かすのが難しかったようで
地蔵さんと花咲さんというより、「宇佐見さん、親友の地蔵さんの恋を応援する」といった感じだった。
絵師は絵が薄いのか個性が薄いのかよくわかんない。
おかげで全然切れ長の目でない地蔵さんのイラストも全く気にならない。
シャギードッグ IV 七尾あきら GA文庫
人形のレクイエム編終了。
最初があまりに暗かったせいで、どうなるのかと心配だったが無事に落ち着いた
なにせ、死にはせんだろうと思っていたが二巻ラストで生死不明のまま放置されてたからなぁ
3、4巻は遅かったけど早く出たような印象がある。
いや、ほんとは遅かったけど
どうやら折り返し地点らしいんで、ここまで来ちゃったから最後までつきあいます。
シフト<1> 世界はクリアを待っている うえお 久光
「夢の中」のリアル RPG 。
すごく好きかも知れない。
紫のクオリアがよかったんで手を出してみた。
もともとはハードカバーで出てた本を文庫にして1冊足したシリーズ?
プロのお仕事って感じ。
400 ページもありやがってくれてるけど、4つのパートに分かれててちゃんと
起承転結しててくれてることもあって中だるみとかとは無縁。ふつーに読みふけってしまってた。
特に「お姫さま」の話、ふつうだと下世話な意味で嫌悪感を持つんだろうけど、
イベント発生時点で下世話でない意味でもっとやって欲しいと思ってた。
ヒロインとは性別も年代も違うのだけど、なんか本人視点で照れちゃった。
続きもすごく楽しみ。
でも明日中に読み終わらないと夏休みで続きは来月なんだよな。
でもきっと読み終わらないよな。読みふけっちゃってるし。むー。
なんでだか、ヒロイン?が某サーガのエクセルで再生されてる。。。
シフト<2> 世界はクリアを待っている うえお 久光
少女Aが暗躍するお話。(間違いではないと思う)
相変わらず好き。
少女Aの真名が出てきていなかったのに真名が出てきてしばらく気がつかなかった。
あれ?出てなかったっけと、読み返してしまったほど。
名前が出ないまますごく自然にお話が進んでいたのか、自分がアホなのか、「少女A」という
呼称が登場したときもなんでわざわざ名前を伏せるんだろう? 演出? とか思ってた。w
あっちとこっちが入り乱れてきてて、わざとやってるんだろうけど分かりづらいと思うところもあった。
最後のシーンでは、あれ? 目的変わった? 連れは? と。次巻で回収されるんだと思うけど。
なんだか舞台装置が揃ってきて佳境に入りつつあるのかな。
もとのレーベル?では、ここで止まったのかな。止まったと言うより、仕切り直しだったのかな。
止まってたんなら、自分なら怒るな。こんなところでなんで、と。
次の巻で完結?
どちらにしても楽しみにしています。
ありがとうございました。
>>541 名前気付かなかったくだりは全く一緒w
ハードカバーで出た当時も、次で一気にまとめに入るのか、逆にまだまだ風呂敷広げるのか
微妙なところだったけど、文庫の3巻では後者でしたw
でも文庫化しても売上イマイチだったから、このまま続くかどうかは微妙なところ・・・。
重ね重ね、最初にハードカバーで出すという愚かな判断が悔やまれる。
「楽しみにしています」な人にネタバレしながら
>>1も読めないというのはとてもすごいですね。
ハイテクニックです。理解の範疇を越えますね。真似できません。死ねばいいと思います。
>>543 落ち着いて注意すればいいのに
散々罵った上に、死ねとか言っちゃうあたり、
頭おかしいだろ…
お前その態度、自分自身は鉄面皮のつもりでも
ネットの外でもはみ出てるし、見抜かれてると
思った方がいいぞ
>>542 有川の作品の
ハードカバーが売れちゃったからな・・・
もうアンカー禁止しちゃえよ
シフト<3> 世界はクリアを待っている うえお 久光
未来の最強戦士(男)がメイドコスプレして客人をもてなすお話。(最大誇張)
大好き。
なんだか荒れちゃってたから、慌てて読んでみた。w
切ないね。
シリーズを読み始めたころに感じた疑問が本編の答えになっていた。
彼が彼をあれほど憎んでいたのはそのためだったのね。
この世界観にしては激しすぎるとは思ってたのだけど。
前巻ではなんとなく絶望的な気がしていたけど、希望を持てそうな感じになってきていて嬉しかった。
セッ――恋をするために、皆さん頑張ってください。応援しています。
できれば恋する乙女が「野ション」を繰り返さないでくれたらもっと共感できたような気もするけど。w
彼女も意外に俗っぽいところがあって好感もてた。うん。
続刊、是非出してください。お願いします。
たいへんありがとうございました。
>>542 よかった。自分だけじゃなかったんだ。w
前巻から1年が経っているんですね。出したことないけど、ファンレターを出そうかな。。。
>>543 ご心配を、ありがとう。
ネタバレを本気で嫌がってたら、2ch は読まないと思うので大丈夫。w
バンパイアノイズム
途中まではおもしろかった。解決できないテーマだからすっきりと終わりようがない
妙な口絵はサービスのつもりなんだろうか
文芸部発マイソロジー 2
微妙。最後まで読んだが素直におすすめはできない
主人公の考えなしの行動に周囲がながされすぎ
そう?
わかった。消えるよ。
>>551 二度と来るなカス。回線切って引き篭もってろ
>>548 二度と来るなカス。回線切って引き篭もってろ
以上自爆2連発でした
これがネット弁慶というやつか……
憐れだな
そうだね。だから
>>549 >>552 >>553 も消えろカス
相手の感想を否定している訳じゃなく、ただそうだね。と言っているだけなのに、たったそれだけのことに一々レス付けて文句言ってる方がよっぽど迷惑だ
多少スレチだろうが、それに一々スレチだスレチだ騒ぐガキどもの方が消えて欲しいわ
文学少女と神に挑む作家<下>
完結です。長いことおつかれさまでした。
自ら地雷を踏んで、何も努力せず不幸自慢している心葉にいらつくだけでした。
まるでダメ男から離れられない女を見ているような。とりあえず七章から読むだけでいいかな?
絵師もお疲れ様でした。「黄昏色の…」じゃ世界観を現しきれてないけど、こっちだとぴったりかと。
れでぃxばと9
シチュエーションがほんのちょっとだけ違う出来事を
何巻にもわたって繰り返されるとやっぱり飽きが来るものです。
最初のうちは苦労している主人公に共感をおぼえたもんですが、さすがにもうムリ。
今回はミカン先生(?)が目玉なんだろうけど、こういうのは3巻くらいまでにやっとけよと。
絵師は相変わらず歪な絵を描いてくれます。
どこぞで言われてた「上半身はボディーペイント」がまさにぴったり。
>>556 概ね同意だけど、言葉遣いが悪いぞ
ここも一つの公共の場所なんだ
>>551-
>>556 多少のスレチぐらいはかまわないと思けど、
こういう風に荒れるからこその
>>1なんだよ…
言葉遣いの悪い注意が最大要因だけど、
>>542やら
>>541が
>>1のルールを侵したのが発端だということも念頭に置いてくれ…
そもそも
>>542は
>>1で禁止されてる、感想に対する感想でもなければ、過度のネタバレでもないと思うんだがな。
ぶっちゃけ、
あ、俺も俺も!
まだ完結しない
と言ってるだけだし。
>>559 いや作品批判・作品議論で荒れることを防ぐための
>>1だろ。
今回のはそれ以前の問題。むしろルールがあるからこそ起こった。
グレーゾーンのルール解釈で過剰反応しすぎ。
これが荒れる原因に繋がりそうなレスだったら、止む無しだけど、
この程度の内容なら、スルーかグレーゾーンである事を普通に指摘すればよかった。
>>543の煽りがひどすぎるだけだと思うが…
「テンプレに過度のネタバレは厳禁とありますよ、
他にも未読で楽しみにしてる人もいるんだし、気をつけてくださいね」
ぐらいで済ませればいいのに
「死ね!」だからな
本当の荒らしって、どっちなんだろうねえ
ぶっちゃけ、個人に対する感想にレスつけると荒れる要因になる。
ここは本を読んだ、感想を書き込むスレだからなぁ…
個人の感想に同意とかのレス→そのレスされた人がまたレス返し、
でだんだんスレチになってくるし。
そのレスの応酬も少し立てば収まると事だと思うけど、暴言的な注意が入ったり、それに反発して
こういう風に荒れるから…
本を読んだ感想以外には書き込まないほうが無難かな…
便所の落書きでマナーを説く人間が居ると聞いてやってきました
565 :
557:2009/09/21(月) 13:54:29 ID:GJ1oXjUv
全く空気を読まずに…誤字、ハズカシス。
×現す
○表す
氷結鏡界のエデン
著者買い。底に流れるものは前作(黄昏色の詠使い)のまんまに
ちょっと地味だったのをわかりやすく派手にしてみました。みたいな感じ。
相変わらず、詠の部分が効果的に配置されてる…と思う。
絵師は悪くないんじゃないかと。でももう1つ2つ上にも行けそうな気が。
遙かなる虹の大地 架橋技師伝
書き出しで惹かれて購入。主人公捕まってからは、飛ばし読みになった。
師匠出すなら主人公いらないような……。あとヒロインも、なにやったのか思い出せない。
文章と、橋への愛を語る部分はよかった。
赤の円環
軽く読めて好印象。主人公が動いて解決するから、好きな感じ。
しかし三股して終わっただけような。解決してるけど、もうちょっと先がよみたかった。
568 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/21(月) 21:16:45 ID:kHTOKSVd
朱い、夜の鳥籠。
シリーズ1冊目にあたる暗く、深い、夜の泉を復刊した一迅社文庫で読んだが
2冊目が出る気配がないので古本屋でホワイトハート版購入
こういう少女小説系伝奇ホラー好きなんだけど最近あんまりないな。需要ないのかな
富士ミスのトキオカシも2巻打ち切りで設定のせてたけど、これも書く気満々で
今後は外国が舞台になる予定とか書いてるのに打ち切りで切ない
さよなら月の船
思春期小説だと聞いて購入
ああ思春期だね。あとがきで作者も書いてたけど父親が良く書かれいて
母親がちょっと悪役に書かれすぎとか不満はポツポツあるけどこういう普通小説の
路線もコバルトでもっと書かれて欲しい
絶対女王にゃー様
エロ小説だった
ロリロリの表紙でアホっぽい萌え系統かと思った
あらすじで女王様ネタを使うギャグ小説だと思った
読んだらいじめを匂わせる理由で不登校になった女子中学生や
それを少し煩わしいなとも感じる如才ない優等生の幼馴染の男子主人公とか
出てくる淫靡な思春期エロ小説だった
本屋に立ち寄る。ふと見るとレギオスがある。
いつの間にか14巻・・・何巻で購読止めたか忘れたが、
エピローグをペラペラ・・・・
もう、どうなってるのかワケわかんね。
ここは「読んだ」本の感想スレです。
そういうのはつまらなかったラノベスレでどうぞ。
され竜1巻2巻
移籍の話題で気になったので中古の靴版を購入
雑然とした世界観とか雰囲気はかなり好み
キャラ同士の掛け合いも楽しい
1巻で面白いなと思ったら2巻の鬱成分にやられた
今後さらなる鬱展開が待ってるらしいので買うかどうか迷ってる
撲殺天使ドクロちゃん 1巻 おかゆまさき
ギャグ系の中では最高峰だと思った。
エログロギャグとか大好きな人にお勧め。
でも2巻を読みたくなるかというと…
鋼殻のレギオス14
今回は気をつけて書いたのか、目標や目的がきっちりとしぼられていて
読んでて置いてけぼりをくらうことがなかった。
でも姉さんは結局何のために出てきたんだろう…イマイチ動機(?)が弱いというか。
絵師はほんと、顔のパーツさえ描かなければねぇ。
体とかパーツごとの繋がりとか割ときっちり描けてるのに、
目鼻口だけデカール貼ったようにのっぺり。ここだけ平面。みたいな。
デウス・レプリカ
主人公が作者の掌で踊る人形でしかない。
作者がこうと決めたら、どんなに穴だらけの言い訳でも納得するし
話が難しくなるような行動も一切取らない。
だから正直なところあんまし面白くない。でも続くなら買ってみると思う。
絵師はたぶん今までバストアップだけ描いて満足していた人。
唐突に胴がびよーんと延びたり、ヘンな方向に捻じれたりする。
「がまんすれば見られる」のレベル。
574 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/27(日) 17:49:58 ID:XW0BBO94
バカとテストと召喚獣2
一巻より面白かった。
霧島さんカワユスwwwwww
Re:SET
一巻でなかなか綺麗にまとまってたと思う
濃い内容で楽しめたしヒロインも可愛いくて可愛いくて…
挿絵が少ないのがちょっと残念…
続きが出たら読みたいが完結したのかな?
えむえむっ!4〜6巻
……えーと……、うん面白かったよ!うん……。
新世界より
世界観がしっかりしてて、読み応えあったわ
サキさんと一緒に世界の謎に翻弄されつつも解明していくのがよかった
残酷描写もあるけどマリアとのレズシーンに萌えてみたり
東京地下の戦いに燃えたりよき作品でした
なんとか萌えは名担当 MF
…………なにこれ?
一応紹介。ラノベ編集のヒロインが萌えエロラノベを書かせるために、体をはってエッチなことする。
異常。--じゃなかった以上。
文で海綿体が萎え、絵を見て不能になるとこだった。
すごい楽しそうに見えるな
イスカリオテ
自分の感情に戸惑うロボ子とか
土壇場でパワーアップする主人公とか
こういう分りやすいラノベって大好きw
細音啓 『氷結鏡界のエデン』 富士見ファンタジア
穢庭と書いてエデンと読むそうです。
前作、黄昏色の詠使いシリーズと同様、オサレなルビ、謎のサザネ語、サザネソング、陶酔した筆致は健在。
好きな人にはたまらないかと。
がそれは置いといても、結構面白かったと思います。ただただ厨二だった黄昏色に比べるとちゃんとドラマしてました。
キャラのたった女の子がもりだくさんです。狙ってるなと思いつつも、ハァハァしました。
主人公はとある事情で追放されてるオソロシイ子です。
読み終わった後、ああ、鋼殻のレギオスに似てるんだ、とぼんやりと感じました。レギオスに堕さないことを願います。
イラストは超好み。
灼眼のシャナ19
いろいろ忙しくなってきました。
登場人物(?)さえしっかり追っていけるなら面白く読めると思います。
途中に「これ誰?」が入ると途端に置いてけぼりくらう可能性大ですが。
絵師はカラーのサブラクなんてもうギャグの領域だけど、
今までよりは気合いが入っていると思います。あくまでも「今までよりは」だけど。
彼女は戦争妖精1,2 嬉野秋彦
けっこうなアタリ
買ったのはずいぶん前だけど、
表紙と、口絵の幼女とのキスシーンでちょっと引いて暫く積んでたけど読んでみたら面白かった
幼女と当たり前のように風呂に入ったり一緒に寝たり、あれか、この幼女は人間じゃないので合法ですってやつか
いや普通にバトルものとして面白く読めました
初心者主人公コンビが実は何らかの力を持っていて〜ってのはベタで好きだけど、
それを匂わす表現がちょっとアッサリし過ぎてて残念だったかな
主人公が無愛想なツンデレ男で好みです、山崎との絡みはエロゲの主人公に通じるところがあります
でも血を飲ませるだけなのにキスする必要あるの?
イラストはまあまあ、嫌いじゃない
けど文章に黒髪ってあるのに挿絵で白い髪の毛なのはちょっと困った、黒髪って呼ばれてるのが誰だか分からなくなりそうだった
樹海人魚 中村九朗 ガガガ文庫
あ…ありのままに今起こった事をry
作者本人も自覚があるようですが、文章に豪快に難あり。
文の前後の繋がりが妙だったり、独特の言い回し過ぎて何が言いたいんだか
分かんないです先生。
かといってつまらなかったわけではなく、設定的にはツボだったので減速せずに読了。
何度死んでも生まれ変わるヒロインと、パートナーのヘタレ主人公美味しいです。
>>584 さつき「ツンばっかりで、デレがないよぉ…」
読書の時間よ芝村くん!2
男一人に女二人のありがちな三角関係の構図だけどもう既に完全に勝敗の決まってる中、
途中まで負けた方のヒロインの心情を丁寧に書いて物語の中の負け組みヒロインっていったい何なんだろうって
考える流れで進んでいたのに最後は負け組みヒロインはひたすら惨めなだけで終了しつつ新キャラ出して話を
引っ掻き回す展開で終わっててどうよって感じだった。
主人公とメインヒロインの為の生贄の様な立ち位置のサブヒロインをこのまま掘り下げて意味の有る回答を
出してくれるのかなと思って期待して読んでたんだけどなあ…。
RIGHTxLIGHT7
いろいろ無茶あったけど、話が収まるとこにすっぽりと収まったような感じ。
おもしろいおもしろくないは置いといて、なんだかすっきり。
ところで、友月って最初は偶然魔術に手を出してしまっただけの一般人だったよね?
(もしそうなら)いつのまにか友月家が異能の家系になってる。
絵師は特に何もありません。顔回りが描き慣れてない感じだけど、
最後のドアップの友月はちゃんと描かれてたし。
あとは物に刺さりそうなとんがってないけど固そうな顎をなんとかしてくれたら。
メグセロ4
そんな動機で人を死なせるか?
この作者の小説はちょっと頭のおかしい人が結構出てくるけど
毎回そういう人たちの描写が薄いから説得力が足りない
序盤の脈絡ない会話で事件の伏線を入れるのも無理がある
もうメグセロシリーズはシリアスな事件とかいらないよ
ずっとラブコメでいいじゃん
仲間の掛け合いとか食事シーンとかはすごくいいのに
彼女は戦争妖精3 嬉野秋彦
うーん、この巻は微妙だった
新キャラのルテティアが単純に可愛くない
わがままが普通にいらつくだけで、最後にちょこっとデレたところで巻き返さなかった
クリスの可愛さは増してたかな
でも自分はロリコンではないのでクリスとの恋愛にはあまり期待してません、妹くらいの付き合いでいいよ
そう言えば血を飲ませるのにキスする必要あるのかと思ったけど、
冷静になって考えてみれば「とにかく幼女と合法的にキスしたい!」という欲望の現れだったのですね
素敵です
主人公の周りは女性キャラばかりだけど、そんなハーレムっぽくないのはなんでだろう?
揃いも揃って他の男性に惚れてるからか
>>586 ワロタw
さつきにもそのうち幸せがありますように
今回もツンのみで全くデレがなかったけど
>>588 絵の人はあれでもウマクなってるんだよ。
撃墜魔女ヒミカの時はなんじゃこれってレベルだった。
迷い猫オーバーラン1、2巻
こういうの好きだ。
超能力とか妖怪とか戦争とか殺人とか死体とか一切登場しない、
日常生活の中で繰り広げられるほんわかラブストーリーこそ、
ライトノベルの王道よ。
主人公がツンツンヒロインから受ける暴力描写はえげつないけどなwww
迷い猫オーバーラン!3〜6巻
一気に読んだ。
まさかライトノベルを泣きながら読むことになろうとは思わなかった。
特に4巻のラストと6巻のラストで泣いたね。
早く続きが読みたい。
>>585 樹海人魚は文章が通りやすくなるように編集が手を入れちゃってるみたいで今ひとつ
グロリアスドーン9
今回盛り上がりも何もなかったし、相変わらずどれが誰やらよくわかんないけど
話自体は安定してると思います。
絵師、男キャラに力が入ってて女はバランスイマイチというとても珍しいタイプかも。
というか、別の人が描いてるんじゃ…なんて。フルメタの時はこんなんじゃなかったよね。
聖剣の刀鍛冶7
人がいっぱい出て来るんだけど、ちゃんと構成が考えられているおかげか
混乱とかまったくなくすらすらと読めました。話の中身もいい感じ。
絵師はがんばってるのがよくわかるんだけど、相変わらず違和感が残ってる。
自分だけかもしれないけど。
レンタルフルムーン 電撃 瀬名和章
駅で1時間近く待たされることになったので、駅書で暇つぶしに買って読んだ。
こういうときはラノベは便利。
設定はさっぱり分かりませんが、コメディー型現代退魔物であることはたしか。GS美神系。
「恋愛は読むものだ、するものじゃない」と言うオビはなにひとつ、この作品を表していないと思う。
意外と笑えて、うんでる以外にこういうのも書けるんだとびっくりです。
あとがきの鬱っぷりも爆笑でした。
終わりのクロニクル1 上下
主人公が最後まで好きになれなかった。なんかカッコつけ具合がなぁ
設定はすげぇ面白そうだしこの先の話も面白そうだなぁとは思うんだけど…
あとエロゲ爆弾の理屈がわからない
殆ど画像データと音声データなんだからたいした爆弾にはならんのでは
インストールしたらそれで爆弾なんじゃないの?プレイの必要あんの?
愛玩王子 虹色の欠片
一言で言うなら「ドリー夢」。
障害も何もなく、主人公に都合のいい世界だけが広がっています。
まあこれはこれで「アリ」ですが。乃木坂春香の女版だと思えば。
登場人物が絞れているだけこっちの方がだいぶマシというか。
そんなことよりCDなし版を安く出してほしかったです。
絵師は悪くないんだけど、表紙の比奈は下半身に行くほどスケールでかくなってるような…
放課後トゥーランドット
清く正しいライトノベルって感じw
王道的な展開で楽しい
ただ、ラストが駆け足すぎて物足りなかった
母親の謎とか首にされた部員へのフォローとか何も無いのか?
長々と続けるような話じゃないと思うので1巻で完結して欲しかったかも・・・
小春原日和の育成日記
作五十嵐雄策 イラスト西又葵
うーむ、主人公が高校生なのに一人暮らしでぼろアパートの管理人代行で、
ヒロインが、これまた薄幸の美少女でドジっ娘な人見知りの臆病者で一人暮らし。
脇役におっとり天然系の美人で万能ミュージシャン、やたらと罵詈雑言が多い名家の娘。
才能溢れるベテランカメラマン崩れのおっさん。
一癖も二癖もある登場人物に囲まれた、まるでめぞん一刻みたいな舞台だな。
超能力も魔法も召喚獣も悪魔も吸血鬼もパラレルワールドもない日常生活の中で展開する、
ほんわかストーリーで好感が持てる。
2巻が楽しみだ。
アクセルワールド3
何がどうなってゲームオーバーなのかさっぱりわかんなかったけど
そっから先は熱く読めました。そしてもう少し終わり方をなんとかしようよという
最初と最後がダメ(とまではいわないけど)な作品ということで。
絵師については特にありませんが、相変わらずアバターの絵がわかりにくいです。
聞け、我が呼ばいし声
導入も導入。世界観や設定の説明も多く、さして物語りは動いていない。
しかし、主人公の心理描写とからめ、丁寧に話が進められるので飽きはなく読み進められる。
妙に引っかかったのが何で他の単語は幻外套にマントとルビといった風な
のに幻獣の名前だけ漢字にそのまんまの読みですか。
現段階で純西洋風なため、どうにも最後に違和感が…今後の伏線の一つとかなんだろうか。
愛玩王子
リアル女子中学生か小学生のブログ夢日記☆
を見せられた気分です……
りぼん、なかよし、やらに載ってる漫画を文章にしたらきっとこんな感じなんだろうな…
作者もレーベルも低年齢向けな感じか?
失恋竜と契約の花嫁
途中から流し読みも辛かった。
設定、キャラ等全てが薄っぺらく、全てはヒロインと相手をちちくりあわせるための要素としか感じられん。
恋愛要素は濃いほうが好みですが、そんなんじゃ萌えられない。
途中の困難の旅(というほど切迫したものでもない)もなー…
魔女ジャニスが一番いいキャラだったわ。
あれか、女がAV見てもつまらない様に、女子の萌えは所詮男子には理解できんということか…
死神姫の再婚
今回買ってみた中で一番楽しめた。
キャラがみないい感じに個性的で、物語を動かしてる。
特にヒロインときょぬーメイドの掛け合いが面白かった。続刊も期待。
ロウきゅーぶ! 3 蒼山サグ 電撃
さすがにこの幼馴染はないわw
身内でもなけりゃ恋人でもないくせに、ああまで他人の行動に干渉する様は、お節介通り越した既知外の沙汰だわ。
そもそもこの作品に炉以外のヒロインってだけで誰得だろうに、こんなのがこれからも絡み続けるとか、作者阿呆か?
肝心のバスケのシーンも少なけりゃイラストも少な目な、色々と残念な巻だったな。
けんぷファ〜! 1〜4
基本的には軽いノリのドタバタで面白いんだけど、主人公が沙倉さん沙倉さんって言ってるだけで
他のキャラへの扱いがちょっと酷すぎるかなあ。
ナツルの其の辺りのウザさだけ本当にどうにかして欲しいわ、あれじゃあ普通に嫌な奴にしか思えないし。
アカイロ/ロマンス 藤原佑 電撃文庫
和風伝奇ファンタジーというカテゴリ分けの通り、人でない一族のヒロインとの係わりによって、
主人公が事件に巻き込まれていく形。
蔵物と呼ばれる武器を使ったバトルもあり。
それなりにインパクトのある人外ヒロインの登場シーンだったんですが、
腹筋も肺もないのにどうやって喋ってるのー?
構造的に笛と同じく空気が通らないと声帯から声は出ないよ的なことが気になって、
いまいちひたれませんでした残念。
もう一人のヒロインは、主人公と同じく、親しい人間を失踪という形で失っているという
経験をしているクラスメイト。
どちらが欠けてもこの話のヒロインとしては成立しないが、真のヒロインはこっち。
今後は人外ヒロインの一族の派閥争いのバトルと、主人公の姉が失踪した理由とが
絡んで明かされてく展開ですかねェ
サークルマジック トリスと稲妻の矢
四人組が魔法を自覚してて、クライマックスもなかなか熱く。
生徒と先生との絆も感じられたのがよかった。
安定して面白い。
キャラが多くなってきて、一箇所に集まってる場面でちょっと混乱するかな。
>話しかけただけでケンカを仲裁
ラーク先生は糸紡ぎ=結束の魔法を持ってます、ってことだと思うけど
実は腹黒キャラですといわれても違和感ないな……
少年テングサのしょっぱい呪文
恐らく登場人物と最後をどうするかだけは決まっていたんだと思う。
ただ、その最後に向かうまでここまでだらだらと中身のない話を続ける必要があったのかは疑問です。
3人の馬鹿話は友達とつるんでたらよくあることではあるけど、読んでる方には邪魔でしかないし
話の方も(最後以外)山があるわけではなくだらだらだらだら。中身があるのは最後の1/3くらい。
これで読みやすくなければ放置決定でした。
絵師は一見まともに見えるけど、足がえらくいいかげんに描かれています。向きも大きさも形も。
魔法少女を忘れない
タイトルの魔法少女の設定があやふやだったけど
主人公たちの関係やその展開は少しばかり涙腺にきた
切ないけど良き作品だった
葉桜が来た夏5
完結です。お疲れ様でした。
ちょっとご都合入るとこありますが、ほんとおもしろかったです。
1、2巻あたりどうなるかと思ったけど、3巻くらいから化けたというか。
それだけに「血」絡みの話が放置になったのはとても残念です。
絵師もおつかれさまでした。でも顎がずれまくってるよ?
あと巻を追うごとにどんどん人体が平面になっていく…初登場の多田なんて板に顔描いてあるみたい
世界の中心 針山さん B 成田良悟 読了
相変わらず成田さんは無茶なテーマでも面白くまとめられるな。
御伽話、巨大ロボット、メンインブラックどれもうまくまとめて面白い。
個人的に巨大ロボットの話が胸が熱くなった。
巨大ロボットは男の子の永遠のロマン。
あえてけちつけるならエナミさんの絵いいと思うけど日本人描くならヤスダさんの方がいいと思う。
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで
登場人物が皆いい人すぎ。
本当に滅びに向かってるの?ってとこがあったけど、いい話だった。
癒される。
残念だったのは、少女の色気が皆無。
男女のドキドキ感もあまり伝わってこなかった。
スイートライン2
話の筋はちゃんとあるんだけど、主人公が悩んだり話を動かしたりするんじゃなく
ただ流れているだけなので、「声優取材日記」みたいなのを読まされてる気分になる。
読みやすいんだけど、正直なところぜんぜん面白くない
最初の「バカで熱い主人公」もいきなりどこかに置きっぱなしのようです。
「女の子多くてうれしいねー」だけの作品をやるキャリアではないと思うのだが…
次(3)で余程のことがない限り、4で切ると思う。
絵師(というか編集か?)はトンガちゃんを逃げずに描いたことは評価。
クビキリサイクル(西尾 維新)
個性的なキャラと先の読めないストーリーで普通に面白かった
途中のトリックは読んでて予想できたが
ラストのどんでん返しは目からウロコ
キャラは個性的だけど魅力的ではない、つーか鬱陶しい
ラノベのお約束的な、ヒロインの魅力を見せるイベントが無かったのが気になった
ほとんど会話と事件だけで話が進むのはミステリーでは普通なのかな?
むちゃくちゃな理論をハッタリと屁理屈で丸め込まれた感じでモヤモヤする
そこそこ楽しめたので次巻も読んでみるか
しかし、死体をXXXにして部屋から脱出って無理ないか?
トリックのリアリティに関しては以後も忘れたほうが貴方のためだ
>>613 ミステリーもの期待して続刊読むと時間の無駄になるよ。
トリックを使うのはその作品までだ。
以降はバトルものになっちゃう。
あとミステリーとしてはキワモンで
一読んで十知るような作品じゃないから。ミステリーなめてるし、所詮戯言w
>>615 スレチだ消えろゴミ
ガキが何戯言ほざいてんだボケ
>>616 そのくらいスルーで十分。
616の注意のしかたこそ荒れるもと。言葉遣いをもう少し考えるべき。
大人なんだろ?
きっとネットでしか威張れない人なんだよ
というかそもそも、戯言で一番ミステリしてるのは2巻じゃないかな
3巻4巻もちょっと怪しいけれど凄く寛大な視点を持てば一応ミステリの範疇だろう
世界の危機は、めくるめく4
悪くはないんだけどいいところも見つからない。
つまらないわけじゃないけど、わくわくするような面白さもない。
無難にきれいにまとめたって感じ。きっといいことなのかな?
先輩と先生はあそこまで出しゃばる必要はないとは思ったけど。
主人公の能力はこれからどんどん拡大解釈していくんでしょうか。
絵師も大きな破綻もなく無難に上げてると思う。
感想に反応だけしてる人はなんなんだろう。
マルドゥック・スクランブル 1.2巻
面白い。
現在3巻途中まで読んでるけどギャンブルシーンがすごく長い。
でもバトルシーンよりもギャンブルの方が好きかも知れない。
ルーレットとかチート過ぎるしポーカーは震えるほど興奮した。
さて、どう終わることやら。
迷宮街3 読了。
ウェブ小説版の時に欲しかった、真壁の初日テストの時の話と
三原さんがどんな人だったかが掘り下げられていて良かった。
大変満足。
這いよれ!ニャル子さん3
表紙がなんか二号っぽいなと思ったらほんとに二号だったのかw
どうせなら平成からとってくればよかったのに
一巻二巻と同じノリのままgdgd続けていくんだろうなーと思ってたけど
今回は更にアクセル踏んできた感じ。まぁ基本のノリ自体は変わらないけど
フォークが微妙に抑制されたぶんツッコミにキレがあった気がする
ネタの数々は半キャラずらしだのアト子ちゃんだの相変わらずツボすぎる
ほうかご百物語6
個人的に安定。
話のメインになるキャラとそうでないキャラをきっちりとわけているおかげで
話が薄味にならずにすんでる(と思う)。でもそろそろアカネをなんとかしてあげないと
生徒会長よりも影の薄い子になりつつあるというか。
話の内容は相変わらずバカップル。とうとうイタチさんも染まってきたようです。
絵師については特にないけど、ラフについては足が細長過ぎると思わなかったんだろうか。
ベントー 4巻
半額弁当勝ち取り格闘小説の4巻目。まあ面白かった。先輩はもうお飾り状態。
セガ信者としてはDC出した時点で終了だなと思ったり。
1巻から考えると小説としてネタ的。目的(半額弁当)が手段になってるなー
新キャラでユリ要素が増量。次巻以降出ることは途中でバレ。
個人的には戦う司書アニメ化するよりこっちのほうをアニメ化して欲しい。
僕がなめたいのキミ 3巻
ペロペロしてパワーアップする小説。
とりあえずペロペロするためになんとかシェチェをひねり出した模様。
続刊出ること確定か、伏線もりだくさんに。次巻に期待。
両方読み終えた感想。なぜか両方とも夏休み合宿。主人公ハーレム状態で基本ヘタレ。
名前も両方とも、洋って。
アカイロ/ロマンス2
何かすっきりしない。爽快感が無いと言うか、読後感が良くないというか・・・
死をテーマにしてるから当たり前だが話が重い重い
その分主人公の主張が軽いと言うか奇麗事に感じる
良くできたラノベだと思うんだが、俺には合わない
タザリア王国物語1〜3
とにかくホモくさい作品
よくわからんうちに主人公と従者がラブラブらしい
うーむ、一応続きが気になりはするけどそんなに面白くない
戦闘描写とか何やってるのかよくわかんないな
絵師、とても作品に合っておりまして、素敵にホモっぽいイラストが上手いです
つーかもっとまともに仕事しろよ、2巻とか使い回しだけだったぞ
挿絵自体すごい少ないのに、挿入シーンが主人公と従者のホモカップルばかりっつーのもどうかと
身代わり戦記物が読みたくて読んでみたけど、期待はずれ
あと、よくスレで見かけるリネア様ってこの作品のキャラだったのな、確かに怖いw
挿入シーンがホモカップルとか言うなw
さよならピアノソナタ encore pieces
既巻を全て読んでいることが前提となりますが、
「encore pieces」の名の通りのとてもいい作品でした。
今年読んだ中で一番だったラノベを挙げなさいって言われたら、自分は恐らくこれ。
あと2割くらい厚くてもナオミの卒業の件は読みたかったなぁ…
絵師はイマイチ。みんな高校生にしか見えない。
ヘヴィーオブジェクト
戦場を飛ばされまくるお話。
わけのわかんない未知の大型兵器の構造上弱点をついてどうこうの繰り返し。
有り物の兵器ならまだしも、著者の頭の中にしかないものだからもうやり放題というか、でっちあげ放題というか。
読んでてずっとぽかーん。が続いてました。最後もひどい投げっぱなしになってるし。
絵師については特にありません。いいんじゃないかと
偽りのドラグーン
今回は導入部なんだけどこの段階でもかなり楽しめました。
つかみでちょっとした笑いを取り旅立ち落とされ努力して…。
読んでて楽しくなる要素が詰まっています。
登場人物のバランスもなかなかいい感じ。
今後一切キャラ増やさなくてもしっかり話が回って行きそう。期待大。
絵師は椎名優ですから。
と言いたいけど、なんだか頭部と胴体の絵柄か何かが噛み合ってないような気が
封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ
1〜5まで一気読み。
14歳にして既に寄らば斬る的に側近連中をびくつかせる美少女当主様も
さすがに老獪の域にはまだ?とはいえ
あの桐子様の亭主になるには一筋縄じゃいかんだろうとは思っていたが、ダンナ候補も期待以上。
作者にすら「いつかはデレることが…? それはそれでちょっと怖い」と言わしめた
鋭利な刃物というかひたすらクールな当主様を手玉に取る取る
今後二人がどう変化して行くのかも楽しみになってきた。
文芸部発マイソロジー
中二病な美少女達といっしょに中ニ病な物語を作ったらそれが現実に・・・ってアイディアはともかく設定がぬるい
「ヴィシュ何とか様は不死身です」って書けばオールOKな気もするが
あのノートはそういう仕組みじゃないのか?
主人公無駄にモテすぎ。部長と巫女はともかく、他の二人はいつフラグ立てたんだ?
ヘラさんはっちゃけすぎ。正直うざいwww
最後のページの展開はベタだけど好きだ
大正野球娘。3
まったく野球娘でない巻。だけど最後の最後に判る壮大な前フリ。
つか須磨子という新キャラ出てくるが
アニメ続編、仮にあったりしたらどう処理すんだろうと思ったり。
ラのべつまくなし ブンガクくんと腐思議の国
壱月龍一
純文学志望の若き売れない小説家が止むに止まれず執筆したラノベが予想外の大ヒット。
物語は男同士の友情を描いた青春モノだったのだが、なぜか読者には女性が多かった。
続編が書けなくてスランプに陥っていた主人公は、気晴らしに訪れた馴染みの図書館で、
自分の小説の大ファンだという少女に出会い一目惚れ。
しかしその少女は筋金入りのオタク、しかも腐女子だったのだ……。
最近のラノベはアニメやエロゲの知識がないと、どこが笑いどころなのか判らなくて辛い。
もっとも判らなくてもストーリー進行には全く差し支えないのでいいんだが。
超能力も魔法もパラレルワールドも召喚獣も世界征服を企む敵もバンパイアも秘宝も出てこない、
日常生活を舞台にした恋愛モノだが、こういうのが読んでいて面白い。
伏線の回収もまだ残っているので続きが読みたい。
六畳間の侵略者3
侵略者のみんなと外に出て、共通の敵(?)と闘うお話。
ゆりかが話のキーになってるってのは今までと同じ流れ。
でもそろそろゆりかが何者かで何を相手にしてるのかが知りたい時期かな?
あと大家さんがちゃっかりみんなと一緒にいるのはどうよ?とか。
「静香は…」とか言われて、あれ?誰だっけ?みたいな感じ。
絵師は描き分けがド下手。お風呂シーンは「三つ子です」といわれたら信じてしまう。
カラーのおっぱい、右側にずいっと寄ってるし、左胸の位置は右に比べてえらく下だし…
もう少し練習しようよ。
とある飛空士への追憶
面白かった
敵に囲まれた土地から戦闘機にお姫様を乗せて脱出するという、ベタでシンプルなお話
先が読めると言うより、俺が読みたいものを読ませてくれる感じ
戦闘シーンは盛り上がるし、お嬢様と最下層民とのロマンスとかお約束のシーンもある
ラストもきれいに終わってて読後感も良かった
続編があるみたいだけど嫌な予感がする
きれいに終わった話で続きを出すと地雷になるのもお約束だからな・・・
>>637 「恋歌」は続編とはちょっと違うので安心していいんじゃないかな?
追憶のキャラは出て来ないから。
つまんないけどな
耳狩りネルリ御入学万歳万歳万々歳
外国からやってきたネルリ姫がカルチャーギャップから
色々なトラブルを巻き起こすドタバタギャグコメディー
かと思ったら全然そんな事は無かった
ネルリは普通の人。むしろ主人公の方が変人
世界中の王子、姫が集まる学校という設定で多くの外人が登場するが
彼らも特徴的だが個性的ではない普通の人。むしろ主人公の(ry
この世界の価値観がイマイチわかりにくい
学生運動がモチーフなのか?社会主義か?
ストーリーは序盤は何も起きず、中盤にやっと事件が起きる
が、価値観が分らないので付いて行けない
最後に登場した、取って付けた様な悪人が頭悪すぎる
何よりも、主人公の妄想が激しくうっとうしい!!
一人称の地の文でストーリーと関係ない主人公の妄想が延々と繰り返される
友達を助けるシリアスなシーンでもおっぱいの事を考えてる主人公にムカつく
読まなきゃ良かったライトノベル
タイトル買い大失敗
スレ違いなんだけどさ
ラノベ読んでいる奴って慈悲深いよな?
アマゾンとかのレビューを見ても☆一つや二つのみの作品なんて無いんだよね。
作者や編集の工作とかってあるのか?それともドライな奴が少ないのか?はたまた業界の品質管理に定評があるのか?
まったくもって不思議なんだよね。
関係ないけど、ラノベに対して甘いくせにエロアニメに関してはすごく辛口な奴が居て吹いたけどよw
俺の屍を越えてゆけ 呪われし兄弟の輪舞 海法紀光
神ゲーノベライズ。
ブコフに売っぱらってくれた人超ありがとう。
時系列的にはゲーム本作が始るまでで、
いかにして昼子は太照天昼子たりえたか、
いかにして朱点は朱点童子と成り果てたか。
ネタバレ多数、読むのはクリア後にどうぞ。
いくつかの謎が整理されてスッキリします。 ゲームも色々と設定がえげつないですが、
小説もやっぱりえげつなくてゾクゾクするお……! 挿絵的に真名姫ファンは買って悔いなし。 相場屋さんに行くたびに涙腺がゆるむようになるでしょう。 読了後はまたゲームがしたくなることうけあい。合言葉はよっこらセッ(ry
amazonで買う人が少ないんじゃないの
余程好きじゃない限りレビューなんて書き込まないだろうし
正直適当に点数つけられるよりはこういうスレの方がいいわ
アクセルワールド2
楽しかった
妹系キャラ登場でヒロインがヤキモチを焼くとかお約束過ぎる
だがそれがいい(キリッ
設定が細かい割には戦闘はシンプル
パンチとか剣とかミサイルとかイメージしやすくて良い
戦闘に勢いがある。燃える
前回のラストで一皮むけた主人公が
冒頭からヘタレに逆戻りしてるのは、なんかガックリくる
なんか、落ち込む→慰められる→立ち直る、のパターンが多い
そういうのがこの作品のテーマなのか
前回敵だったヤツがなんか悟りを開いてて気持ち悪いwww
ストームブリングワールド1-2
ボードゲーム部分もちゃんと取り入れてノベライズしてるのはすごいなぁ
戦闘部分も、各クリーチャーの先制や再生といった特殊能力をきっちり反映してるし
ステータス表記とかじゃなくて文章描写で反映してるのがまたニクイ
某クリーチャーだけちょっとルール無視して便利に使いすぎだろwと思わなくもないけど
グリはまぁいいとしても
一応終わってるけど、続刊しないんですかねこれ
主人公もヒロインも気にいったし、続きすげー読みたいんだけど…
剣の女王と烙印の仔3 杉井光
ライバルと出会って和解して別れてみたいのはベタでよかった
主人公がどうもふわふわしてるので、ライバル側の独り相撲みたいな感じもしたけど
ジュリオのが好感持てたな、主人公より
フランやパオラの辺りは悲壮感を出そうとして出し切れてなかったような…
相変わらずミネルヴァはテンパり気味で可愛かった
しかし予言で死ぬ死ぬ言われてもイマイチ緊迫感が出てこないわ、ヒロインだし仕方ないけども
イラストがどうも劣化したような…
もとから動きのある絵はあまり得意ではないみたいだけど、今回は顔がやたらのっぺりしてるなあ
偽りのドラグーン2
タイトルの通りいろんな人がいろんな偽りを見せてくれます。
何よりも最後のシーンの偽りはたまに見る流れだけど、かなりのインパクトでした。
今後なぜこうなったのかが明かされて行くだろうし楽しみです。
あと主人公が叩かれまくってるのもお気に入り。
絵師はまあ安定しているかと。クリスはどう描けばいいか迷ってるみたい。
ご主人は山猫姫3
まあいつもの調子というか。
落とし所をなくして迷走を始めそうな予感というか。内容自体はおもしろいんですが。
あとこの人の語彙には「仰る」というコトバはないようです。
絵師に関してはまあいいんじゃないかと。額が広過ぎてどうなってるのみたいなのはあるけど。
…髪の毛剃ったらどんな頭が出て来るんでしょう。
アスラクライン13
完結です。お疲れ様でした。
時間を扱ったものの構成力が追っつかなかったのか、何がなんやらの状態でした。
キャラもこれでもか!ってくらい出て来るし、さらに同じ名前の「一巡目」の世界の人とかいたりで
気合い入れて読まないとわけがわからなくなります。
絵師もお疲れ様でした。下手から4年続けてきて独特の画風(?)を手に入れたような感じ。
規制解除\(^o^)/やっと・・・・orz
森岡浩之『月と炎の戦記』角川スニーカー
日本神話をそのまんま題材にした物語。特にキャラのやり取りが素晴らしい
会話芸っていうのは本来こういう小説のことを言うんだろうなぁ
肉食ウサギかわいいよ。
そして、うおっ、そうきたか?と思わせる驚異のストーリー展開。
だけど古事記を全く知らないとポカンかもしれない。
アーヴ語が鬱陶しい「星界の紋章」よりはこっちのほうが個人的には読みやすい。
もう一発
鴨志田一『kaguya』電撃文庫 全5巻
このスレの重宝する点は、表紙に地雷臭を感じてスルーしていた良作ラノベに気付かせてくれること。
表紙は全部ひなた(ヒロイン14歳)の半裸どアップ。メコスジ入ったおぱんちゅ姿。買うのに勇気が要りました。
んがっ、内容はかなりそれを良い意味で裏切っています。少しヘヴィーな話です。
ムーンチャイルドと呼ばれる、ある日突然超能力者となった中高生が、犯罪したりそれを追う公安で活躍したり、一般人に迫害されたりそのため独立国家を目指したり。
異能力バトルものというより異能系ミステリー仕立てです。改行も多いですけど読みごたえはあったです。
ニヤニヤ萌えシーン自体もあざとい感じがちっともしなかったです。でもメガネちょっと可愛そう
絶賛するほどではないけど、良作のカテゴリーに入れたいところ。
感想書いた
>>92,261,538あたりには感謝を。
鉄球姫エミリー
なんというイラスト詐欺!
ロリロリプニプニな表紙のくせに人死にすぎ
下手すりゃ3桁死んでるし
人の死に様を楽しむようなラノベにこのイラストは無いわ
初めは姫の下ネタが嫌いだったけど、だんだん好きになってきた
と言うか、下ネタが無いと話が重すぎてテンション下がる
面白いと言うより、続きが気になって読まざるを得ないって感じのラノベ
>>650 二巻以降はかなりマイルドになるよ
それがいいか悪いかはわかんないけど
魔王さんちの勇者さま/らむばね
魔王と勇者という心引かれるワードに釣られて買って…
初めの数ページ読んで文章が…で積むでたんだけど
暇な勢いで読んだら、良く言えば王道、悪く言えば使い古しな話だった。
でも王道だからこそ安心して読める、王道だからこそ心暖まるし楽しめた。
とても素朴であったかく、まるで初めて自分で作った卵焼きみたいな話だった…
とりあえず作者の名前は
はむばね
神乃崎綾香の魔獣
U N K
しょぼいと言うか稚拙と言うか低レベルと言うか・・・
魅力の無いキャラがストーリーの都合に合わせて動くだけ
読み終わっても何の感慨もわかない
結局、何で魔獣に女の子の護衛をやらせたのか分らん
イラストもUNK
主人公の頭身おかしいぞ
655 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/19(木) 00:13:55 ID:CZrr1Nqv
あげー
656 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/19(木) 00:15:48 ID:6S+JBahC
ベン・トー4
久々にライトノベルで笑った
さっきみーまー1巻読了
電波女から入って入間人間さんの文章に惹かれて購入
やっぱ入間人間さんの文はおもしろい
電波女の方とはフインキ全然違ったけど、それでも文章で楽しめた
普段あんまり重い話読まないけどこれは続きも読みたいと思った
658 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/19(木) 06:37:04 ID:pAVMbXVT
ギャルゴを5冊読破した
本スレにも書いたが、伏線の回収が上手い。4、5巻から雰囲気がガラッと変わる
挿し絵の人はあまり内容をわからずに絵を書いてるみたいだった
おと×まほ3
かなたん、変身するたびに女の子になればいいのに
アクセル・ワールド1
さすがに電撃大賞受賞作なだけあって上手くまとまってる
設定も凝ってる割にはわかりやすくて好印象。バトルもそれなりにwktkできると思う
ただ、ヒロインが転ぶ理由が俺には納得できない
現実ではああはいかない。まあ、ラノベにそんなことを言ってもしょうがないんだけども・・・
あと、これはヒロイン関係だけじゃないんだが、物語全体に漂う童貞の妄想臭みたいなのが若干苦手
でも面白かったから既刊分は買おうと思う
ANGEL+DIVE 1
雰囲気が気持ち良い
主人公が知障(悪口ではなくホントの意味で)なので慣れるまでイライラする
慣れるとぼやーっとした雰囲気が面白い
エピローグで急に殺伐とした雰囲気の、どうでもいい小説になってしまった
『しゃっぷる7』富士見ファンタジア
毎回前巻で続きが気になるヒキをするわりには、次の巻で何事もなかったかのように
別のエピソードを始めることで有名なしゃっぷるでしたが、
今回は逃げずに真正面から物語を進めてきました。物語も佳境。かなりいいです。
主人公とヒロイン双方にすごく好感が持てますした
そして姉邪魔w
雪国と蜜はラスト幸せにならないと暴動ものでしょうが、芝目くんと舞姫に関してはくっついたほうがいいのか分かりません
僕は友達が少ない2
ノリは前と同じ。笑える所はあるけど、中身がすっかすかなのも前と変わらず。
1巻はイラストのみだった理科と妹が追加されたくらい。
とりあえず今回は起承投げっぱなしでなく、(それなりに)締めて終わっています。
絵師については特に不満はないけど、夜空と星奈の体形とか顔のパーツとか差別化した方がいいような。
髪の色と胸の大きさの違う2人が並んでるようだ。
りんぐ&りんく
なんだこのひどい作品は!ってのが感想。
キャラの行動や動機が本当につぎはぎだらけです。まるで薬やって操られてるかのような。
なぜ押しかけて住み込むようなヒロインが、風呂釜を壊して銭湯へ向かわせるようなまどろこしいことをするのかとか
主人公の行動はどう考えても投げ飛ばされ弱みを握られた人間の行動でないとか、お嬢様の行動に対して「家」の扱いとか
てんで書いてること書いてることがちぐはぐ。質の悪いテンプレなのもあり、読むのがかなり苦痛でした。
まだ「主人公にこだわる動機」としてはお嬢様の方があるんじゃないかとか。というかヒロインいらないじゃん。
次が出てもまず読むことはないと思います。おとなしく本業のSEやっててください。
絵師も髪型と髪の色だけでキャラを見分けろと言ってるような「描けない人」だし。
うかつに復活!! 邪神大沼 2 川岸殴魚 ガガガ文庫
タイトルに魅かれて買った前巻は空回り感にあふれたつまらない小説でした。
また買ってしまったわけですが、空回り感はそのままでおもしろくなっています
前回は、お約束を妙にひねろうとし失敗していたのが、今回はいい塩梅に肩の力がぬけたようで
読みやすくなっています。
個人的には、もうちょっと続けてほしいと思うけど
前巻を読んだうえで二巻を買うもの好きがどれほどいるのかは疑問ですねぇ
いや、ほんと続けてほしいんだけど
クロノセクスコンプレックス
普通に面白かった
イラストがややしょぼいのとオリンピアのキャラが狙いすぎなのが残念
女子が集団できゃいきゃいやってるノリとか
主人公の少年がドン引きしてあたふたしてるのがバカバカしくて楽しい
時間云々の話は面白かったけど
続刊で深入りして訳分からんシリアス路線に突っ込むよりは
ほのぼの日常路線のままでいてください
666 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/30(月) 10:39:16 ID:Beg7wx8o
じんじゃえーる! HJ文庫
甘酸っぱくてどこかノスタルジックな、王道ラブコメ
幼馴染を取られたくないと思う剣児の気持ちも良く分かるし、
剣児の応援をしつつも段々彼に惹かれていく春奈が可愛くて仕方がない
そして剣児がかえでに告白する所も青春くさくてたまらない
異能バトルとかに食傷気味な人にはマジでおすすめ
とにかくベタだが、それが気持ちいい
昨今ありがちな、色んな属性の女の子が出てくるハーレムものや
すぐエロを盛り込むラブコメ作家は見習ってもらいたい
667 :
sage:2009/12/01(火) 04:07:19 ID:MXPPdvCI
円卓生徒会1
直球の異世界ハーレムものでした。
本田先生らしくベタベタの記号まみれの胸焼けするようなキャラクターの円卓の女騎士が登場。
嫌な現実から目を背けてトリップするにはちょうど良い予定調和のぬるま湯世界。
素晴らしいと思います。
]の魔王
陣営がころころかわり姿さえもかわり、主要キャラをぶっ殺して
何が正しくて何が悪いのかよくわかんないまま物語が着地しました。
後書きもさらっと読んでみたんだけど、これ本気で続ける気?
というか主人公は一体誰?やっぱ魔王?ヒロイン誰?獣っ娘?
けどまあ思ってたよりはまともな内容だったかな
絵師は特にありません。見えにくいとこが崩れてるけど許容範囲内。
本日の騎士ミロク3
割と安定。これからはウサギの話が中心になるのでしょうか。
事件の張本人の立ち回りは(よく読まないと気付きにくいけど)なかなかいいなと思った。
絵師はなんというか…飛び降りるのにあの姿勢はないでしょうに…。
テツワンレイダー1
タイトルからして続ける気満々なようで…致命的な誤植(?)1箇所あり。
まずネガティブ思考な主人公って設定が全く生きていません。
きっかけはちゃんとありましたが、途中からがらりと性格がかわってて
何これ?この設定いらないじゃん。みたいな。
それに、終盤でいきなり「破片体」なんて言われても困ります。
世界観の説明のときにちゃんと入れるなり、話の途中でちゃんとからませないと。
あと1週間飲まず食わずで死に掛けてたのが外に出た途端ぴんぴんして走ったり敵を倒してるし。
なんだか四章と五章、別々の話を切ってあわせたみたい。
こうは書きましたが、読むこと自体は苦痛じゃありません。上に挙げたものが気にならなければ楽しく読めるんじゃないかと。
絵師については特になし。上手いってほどじゃないけどよく描けていると思います。
妖精島の殺人 上巻 山口芳宏
金持ちの所有する絶海の孤島。
城下町の消失。
現出する妖精界。
柳沢の体験は妄想か現実か。
大掛かりなトリックが見事との事で、期待して買ったんですが、
どうにも合いませんでした。
上巻は導入で、事件の発端である柳沢の体験から、探偵役の介入と
第一の殺人まで。
男女で感じ方は変わると思いますが、最初の柳沢視点で進むパートが
本気でキモイ。
その後は探偵役のパートに移り、話が進んでいくのですが、こちらも時々
気持ちが悪い描写があります。おもに女性に対して。
話のキモとなっている妖精界の描写ですが、幻想的とは言いがたく、
それほど引き込まれませんでした。
トリックの兼ね合いで、それほどとっぴにするわけにはいかなかったのかもしれませんが…
展開が冗長なので、上下巻に分けずにまとめた方が良かったのではないかと。
彼女は戦争妖精 小詩篇1
短編集の位置づけですが、流れとしては本編といっても差し支えない感じ。
本編とあまり関係ないエピソードを載せたんじゃなく、本編の補完です。
相変わらず安定。でもユリアーネは最初の性格のままでよかったんじゃ?
あと今回さつきはいじめられませんでした。というか殆ど出てきませんでした。
絵師は頭部と胴体のバランスがあきらかにおかしい。
カラーの智恵やテルドーナ、ユリアーネの部分なんて描いた時点でおかしいと思わなかったんだろうか
プシュケの涙 柴村仁
他板でオススメされて購入
あまりラノベっぽくないお話だったけど、そこそこ面白かった
キャラクターや設定が突飛ではなく、文章も落ち着いていて読み安い所に好感が持てる
なんとも言えない読後感ではあるのだが
構成をもう少し工夫したほうがおもしろかったと思う
粗筋にある“残酷なまでに切なく、身を滅ぼすほどに愛しい。”はちょっと言い過ぎ
イラストは極端に少ないけど雰囲気があって綺麗
えむえむっ!
あらすじをみて購入
キャラ設定に内容が負けてるんじゃないかと思ったけどそんなことなかった
ただのドタバタだけじゃなくちょっとシリアスだったりいい話だったりもあってスラスラよめた
キャラクターの個性がはっきりしてるから読みやすいし、文章自体もいい感じ
後半の展開は個人的に好きな流れだったのでのめりこんじゃいました
現在8巻ぐらいでているらしいですがこの流れが続いててほしいですね
だんだんグダグダになっていく感じがしてちょっと不安ですが続きが楽しみです
ウェスタディアの双星6
宇宙モノ補正入ります。
政治面と戦の面がなかなかいいバランスで書かれていて今回もかなり読めましたが、
そろそろ登場人物や国が捉えきれなくなってきました。これは人の名前なのか国なのかとか。
簡単でいいからせめて巻頭に説明がほしいなってところ。可能なら各国の位置関係も
それと尊敬語はちゃんと使おうね…それもチェザーリみたいな位置づけのキャラが堂々と間違えるって
作品のイメージを大きく損なうと思うんだけど。
絵師には満足してるんだけど、本編に存在しないシーンのイラストはやめてほしいかなと。
カンピオーネ!
SDスレで人気だったので読んで見た
他の要素についてはこの際言わない
しかしキャラクターが類型的過ぎるのはちょっとどうかと思う
どこかで見たような連中が聞いたような会話してて、全然魅力的に思えなかった
ところで主人公が焔の力で倒したけどとどめささなかった蛇神が幼女になって、
って話を数年前に読んだことがあるんだが、何か同じ元ネタあるのかこれ
弱体化した神様が幼女になるのはよくあること
”不思議”取り扱います 付喪堂骨董店1,2 御堂彰彦
4章、なにはなくともとにかく4章
なかなかあたり
不思議なアイテムに翻弄されるキャラと、それに関わる主人公達ってんで、面白いけどまあ普通かなと言った印象だった
実際1章だけ読んでしばらく積んでたし
どっかのスレで4章の咲の可愛さが異常だと聞いて一応読んでみたらやられた
うわあああこいつらイチャイチャしやがってええええいいぞもっとやれ
絵師も雰囲気にあっててとても良い、積んでて後悔したかな
空ろの箱と零のマリア 御影瑛路
あたり
ネタバレはあまり書けないけどとにかく面白かった
最初は何が起こってるのか、書いてあるのかが意味不明で疲れたけど、
読み終わってみると全てが繋がっていくのには感動
物語がくるくる変わって、作者の手の上で踊らされてる感が心地よかった
まさに起承転転転結と言った感じ
絵師は表紙はスタイリッシュで良いんだけど、口絵がなんとなくもっさりしてた印象が
髪の毛がみんな多くて重そうだな・・・
続いてるみたいなので、次も読んでみようかと
バトルものばっかり読んでたけど、こういう作品も面白いのあるんだなあ・・・
魔女の戴冠-ラ・ドルチェ・ヴィータ-
魔女の戴冠番外編 優等生生徒総代の話
なのに本編より面白いんだけど、どういうことなの…
他の人のネタもあれば期待したい
680 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/13(日) 01:47:30 ID:HR7XgK0Z
ロマンティック・サイボーグ
表紙イラストと「神様だって踏み越えていけるわ。」という帯に惹かれて購入。
思った以上に面白かった。
王道だからこその魅力って言うか、終盤ずっと背筋ふるえっぱなし。
能力バトルに飽きてきたから、こういう単純な力比べ合いみたいなバトルは、逆に新鮮に感じてしまうわ。
とことん小細工なしだもの。
ただ、主人公とその妹がぶっ飛んでる分、メインヒロインと思われる二人(表紙に描かれてるから多分ヒロイン)があんまり印象に残らなかった。
文章自体は丁寧なもん。上手いといえる部類かと。
とにかくストーリーをぶっとい言葉と丁寧な情景描写で引っ張ってた。
帯通りのシンプルな異世界召喚もので、かなりの良作だと思う。
681 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/13(日) 08:15:15 ID:v8mMe2fb
イスカリオテ
主人公が偽物を演じ続ける話し。バトルもの。
作者は三田誠(代表作はレタルマギカ)、絵は岸和田ロビン(代表作はエウレカ)。
思った以上に面白い。バトル好きならば読んでみても損は無い筈。
序盤はアンチヒーローである主人公は最後の最後にヒーローになるのでかなり盛り上がる。
覇者の三剣、トリスアギオン
なんかホモ臭い。
ニュータイプ
普通の作品に比べて挿絵が非常に多く、しかもカラーで目でも楽しめる。ただ本自体のサイズが大きいのが少々不便か。
それは雑誌なのでは…
いちばんうしろの大魔王8
もうどういう変遷で何と戦っているのかわけわかんなくなってきてますが
話自体はかっちりとよく出来ています。この状況でネタ膨らますのは難しいだろうけど
「単一食材拘泥者」にはとても期待。ごはんのライバル。
絵師は不思議帯とかところどころ平面あるけど、いい仕事してると思います。
パララバ 静月遠火
設定が設定だし仕方ないのかもしれないけど死の重みが伝わってこない
そのせいで動機が曖昧で全体にしまりがない
それでも、その辺にあるようなラノベと比べればまだマシかなとは思う
ただ一つ、とてつもなく気に食わないところがあったので、たとえベタでも最後に一回会話が欲しかった
暗夜行路 志賀直哉
なんだか淡々と物語を綴っていくのがよかった
話の中に出てくる女の人もかわいくてよかった
この作者はほかにも短編をかいてるようなのでまた読んでみたいと思った
とんでもない作家を見つけてしまったかもしれない
別の板でやれ
ラッキーチャンス6
こっちはスイートラインとは違い、きっちりと話が動いてる
…6巻にしてやっとという見方もあるけど。
マサトがちゃんとどちらかを選んだことや、今回選ばれなかった方の行動など
これから面白くなりそうなネタがあり先の巻が楽しみです。
で、いぬかみとリンクさせるの?話にだけ出てきたこの犬神は誰なの?
絵師の方は女の描き分けをもうちょっとなんとかしてもらいたい。イメージもちょっと弱いし。
15×24 1〜3 新城カズマ
大当たり
一通の自殺予告メールから始まった大晦日の大混乱の一日
出来の良い青春群像映画を見てる気分
大勢のキャラが確立してて、応援したいキャラ、むかつくキャラなどが勢揃いなのが面白い
こいつさえいなければ!あの行動さえ無かったら!あそこで気づいてれば!!の連続
すごい続きが気になるけど、全6巻構成らしいし、今月最終巻まで出るらしいので続きは待って一気に読むか・・・
空ろの箱と零のマリア2 御影瑛路
1巻ほどのインパクトはさすがになかったが、安定して面白かった
マリアの存在感や、主人公のある意味での異質さってのが表現されてて良かった
結末や謎って部分ではある意味予定調和だったかな、変なものは望んでないからいいんだけど
しかしマリア可愛いなー、自立した女性ヒロインって感じでかっこいい
絵師が1巻ではちょっと不安定だったのがきっちり上手くなってたな、もっと挿絵欲しいんだけど無理なのか
色使いが地味だけど、この世界観ならまあアリかと
名前を改めたらしくて一瞬本当に別人かと思ったわw
690 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/16(水) 01:12:40 ID:+Wr0X19A
ロマンティックサイボーグ 倉田牛吾
確かに面白い。
ただ、主人公が無敵&ヘタレっていう特殊キャラのせいで、読む人を選ぶかも。
あのラストバトルはみんなに読んでもらいたいぐらいに見事だが・・・。
蒼穹のカルマ1
蒼い軍服そ颯爽と着こなす最強の黒髪美少女空軍。
しかし家に帰れば姪っ子ラブのかわいいお姉さん
この主人公の設定が良すぎる。
蒼穹のカルマ2
新キャラ、衛二がうっとおしすぎて読むのがつらい。そして本文に不快な表現がある。
でもかわいい叔母姪のために読む
ぐらシャチ
ウクレレ少年とオカリナ少女のフラグが立つ話かと思いきやまさかこんなことになるとは…。
千歳ちゃん萌え。でも「(恋人は)いざとなったらどうとでもなる」発言が気になる。男遊び激しい子じゃありませんように。
赤城山卓球場に歌声は響く 野村美月
想像の遥か彼方を行く作品でした。
最後の最後まで「ドッキリでした〜」的なネタばらしが来ると信じていました。
ネタばらしをひたすら待っていたらあとがきにたどり着きました。
やっぱり先入観を持って本を読むのはいけないことですよね。
693 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/19(土) 21:27:12 ID:Kg6wfk4c
ロマンティック・サイボーグ
アマゾンで買いました。
好き嫌いがあるかもしれませんが、私は好きな話です。
私もサーフボードに乗って空を飛びたい!!
怪盗ワイリーと砂漠の国の王女
24匹のネズミを手足のように使える泥棒の話
他の本を買いに行ったら急にジャケ買いしたくなる呪いにより久しぶりに当たりを引く
一部説明が欲しい所もあったが想像で何とかしろということか
続編出るのだろうか?
ロッド&ブレット
自分の陣営を必ず勝たせる人殺しと釣りが大好きな広告屋の話
短編みたいに話をまとめて読みやすい
メイン、サブキャラの個性もなかなか好き
ヒロインとの色恋沙汰(にもなっていない)が実質2行は悲しい
お前ら二人揃って不能かい
>>694 続編というか、同じ作者が昔スニーカー文庫で書いた本の過去編だからなその話。
氷結鏡界のエデン2
何かとてもわざとらしくキャラが絡んでくるけど
それに目をつむれば安定して読みやすい作品です。
この人らしさもきっちりと出してるし。
絵師もなかなかいいんじゃないかと思います。
迷い猫オーバーラン
面白かったけど、なんか物足りなかった。
もっと家族のホンワカ分とか希の不幸を呼んだ話とかが不足していたせいか
最後の展開に今一つ共感できず、無理矢理纏めた感じがした。
でも好感が持てるキャラばかりで掛け合いが楽しかったから、明日二巻〜最新刊買ってくる
スクランブルウィザード5
今回は伏線張ったりネタばらまいたりで話の方には特に動きはありません。「外伝です」でも通用するくらい。
それとは別に著者が意図してるのかそれとも偶然こうなったのかはわかりませんが
月子と駿介がお互い当初のスタンスから逆の方向に動き始めたのが面白いと思います。
それぞれにそうなるべき理由がきっちりとあるので、これからどうなって行くのかが楽しみ。
あでもそれやると、十郎がいらない子になりそう…それはそれでいいか。
絵師の方は体描き慣れてないなーくらいで。
塗りやら構図でごまかしてるけどパーツパーツの大きさが破綻しています。
ロミオの災難 来楽零
あたり、面白かった。
ドロドロの嫉妬合戦自体けっこう好きなんだけど、更にそれが自分の意志に反して行われてるってところが面白い。
ダークになりすぎず、笑えるところもあったし、よかったわー。
二幕のみんなが混乱してるところが一番笑えた、据え膳食っちゃわない主人公が好きです。
イラストはとても残念。パッと見カワイイだけで表情や感情の表現が下手くそ。
この話は微妙な感情の揺れ動きや複雑さが見所なのに、これじゃ作品の良さ消してるだろ。
挿絵入るたびにちょっと萎える。
もっと繊細な絵を描く人に描いて欲しかった。
全体的には満足だけど、そこだけ不満。
細音啓『氷結鏡界のエデン2』富士見ファンタジア
>>581は続刊を読んだ。
小説とイラストには何も言うこと無い。どちらも綺麗で個性的。
あーそれにしても1巻に出てきていた魅力的な女の子たちが、ほとんど出てこないとか、何系の発想ですか?
メイメル、春蕾、蘭・・・・ユミィも空気だし。新キャラもさほど魅力的ではないし。
レオン×シェルティスで楽しめということなのか?
自分的に、この小説のヒロインは機械水晶(イリス)で決定だな。いつも一緒にいるし、こいつがいなけりゃ面白さも半減。
もうこのままイリスルートでENDINGを目指してほしい。
バカとテストと召喚獣7
野球メイン。書き慣れてないのか中身はえらくあっさりめですが、きっちりと笑わせてくれます。
でもって最後は前回と同じく雄二と翔子のちょっといい話(とオチ)で締めています。
バカテストの方は前回のようにあからさまなのはなくなったのはいいけど、
やっぱネタ切れなのか個人的にはイマイチ。やっと(異端審問会の)須川が出たけど、ちょっと遅過ぎかなぁ
絵師については特にありません。まあいいんじゃないでしょうか
夜と血のカンケイ2
陶原の破綻具合と夜音のワガママっぷりが目立つだけの作品でした。
これで夜音にヒロインとしての魅力があれば、かわいいねーで済むんですがそのあたり投げっぱなし。
陶原に関しても、「健康フェチ」の設定が口だけになっています。
文中には出て来るんだけど、健康フェチらしい行動を一切せず、ただの言い訳でしか使われていません。
陶原も夜音もツンデレなので噛み合わないんだと思う。
(初期設定がああだからもう無理だけど)陶原が「ほうかご百物語の」白塚みたいに押せ押せな性格なら
今の夜音の性格でも、しっかりとかわいらしさを織り込めるような気がします。
というわけで、次回からは買わない。
絵師は前回の「胴体の上にピンポン玉が乗ってる」がほんの少しだけ改善出来た模様。でもダメ。
にしてもこれと「血吸村…」「ノーブラッド」。吸血鬼関係を出し過ぎじゃない?電撃よ。
前の月は(吸血鬼でないし設定放置とはいえ)「葉桜が来た夏」もあったし
緋弾のアリア5
本編がちょっとと外伝のようなものがどっさり。
話自体は読める方ですが、本編がこれだけの量なら、前の巻までで収めておけよーみたいな。
絵師はアップ以外をちゃんと描くように。手を抜き過ぎ
>>703 ある種の区切りだしあれでも良いと思うが。
ミスマルカ興国物語6
ちょっと人物(というかプロット?)の整理が出ききれてないのか、
人が多いシーンだとどれが誰の台詞かわからなくなりますが、出来自体は今回も安定です。
なんの予備知識も与えられないまま、(マスラヲの)ヒデオの話がちらとでてきたり、
「鈴蘭」はいろんなところで平気で出てきたりと。置いてけぼりくらうレベルじゃないからいいものの
やっぱ「おりがみ」とか読んでないと微妙に寂しくなります…「マスラヲ」と違って(明確な)続編じゃないのに…
絵師の方は特に不満はありません。上手いかって聞かれるとちょっと困るけど。
あとこれは微妙に関係ないけど、巻末に前回やってたゼンラーマンマスクデザインコンテストの
結果が載ってたのですが、作者賞は確かに納得の出来でした。カラーでないのが残念なくらい。
カンピオーネ1〜4
悪くはないけどストーリーがワンパターンだ、
争いは嫌だ→巻き込まれる→撤退又は死亡→キス→神様の説明→嫁get!!
なんか面白いてよく見るから4巻まで買ったけど、続刊はもういいや・・・
なんか神との戦いが俺の考えた神様の設定!を読まされてる感じで大変痛い。
ハーレム系は好きなんだけど、全員主人公の力だけが目当てみたいで正直・・・
とある翠星石の禁書目録
この人の本は安定して面白くていいです
”の”しか共通点ないぞ……
通じるのがまた
とある翠星石の禁書目録2
如雨露が出てきた
さくら荘のペットな彼女
著者買い。Kaguyaのようなどろどろ(?)を期待してたんですが、日常に起きうる範囲の内容が語られています。
優柔不断な主人公の背中を押すんじゃなく、崖から着き落としてちゃんと結果を出させるって流れは個人的に好感が持てますし
(対象であるヒロインもなんだか間違ってるとこがあるので何が正しいかわからなくなりますが)
無闇なフラグを立てず美咲は仁の方を向いてるのもいいし、(自分にとっては)買って正解の内容でした。最後のオチは「ねーよ」でしたが。
ただ似たようなことを2回繰り返さないでください。似通った内容の繰り返しをしないでください。
これからはクリエイターのあれやこれやについて語られるのかな…?
絵師は問題ないと思うけど、隠れている部分がえらく伸びてます。奥の肩とか奥のお尻とか
デウス・レプリカ2
主人公にとっての一番大切なはずことが「そんなことより」と主人公自身で流されたり
相変わらず穴だらけの言い訳にだれも突っ込まずそのまま話が続いたりと著者の都合だけで話が動いてます。
これで奥が深かったり緊張感があったりするのならまだ許せるのですが、これなんて学芸会?のレベル
次回以降はもう用はありません。
絵師は一気にボロが出た感じ。絹華がもう悲惨の一言で…特に扉。不思議体格に不思議素材。
商業誌でよくもまあこれでOK出たものです。
建守はまだいいんだけどねぇ…
A = 宇宙少女^2 × 魂の速度
序章のインパクトが強過ぎて、一章から四章までなんだか別の話を読んでるみたいです。
四章はなかなか熱く読めましたが、終章では序章に話が繋がって…
確かに四章と終章の繋がりはありましたがイマイチ薄過ぎて、
2冊の本をとっかえひっかえ読んでるような感覚。
登場人物も学友まわりがかなりうざいし、奈美のオチについては個人的には「なし」でしょう。
それでもまあ面白く読めました。
絵師はミステリクロノ以来なんだけど、あの頃より頭と胴体のバランスが悪くなったように思える。
神剣アオイ
著者買い。「鉄球姫エミリー」初期のような容赦ない展開を期待して買ったのですが
とっても生ぬるい話でちょっとがっかり。エミリー後期よりも生ぬるくなっています。
話自体はよくできているとは思うんですが、個性が薄れちゃってありがちな話という印象が強いです。
さすがにこの舞台で「容赦なく」ってのは難しいだろうけど、ちょっと残念。でも次ももちろん買います。
絵師は悪くないんだけどアオイ以外の顔になんだか違和感。
グランドマスター! 折れた聖杖
内容のない本編半分とサイドストーリーというか外伝のようなものが半分。
明らかに後者の方が中身が詰まってて、いよいよネタに困ってきたんだなという感じ。
そいや、「楽園の魔女たち」も後半はどんどん薄味になっていってそれで切ったんだっけなー
絵師については特にありません。語ることができるほどのインパクトも枚数もないし。
オオカミさんとおかしな家の住人たち
250ページの中に6つ(最初と最後は序章と終章なので実質4つ)も話が入っていますが、
あまり短さを感じさせずに読めます。話の内容もなかなかいいし。
絵師は今更なんだけど、どれが誰かさっぱりわかりません。
カラーの真ん中の2人は話の流れからしておおかみさんと亮士くん、でも後ろの3人は誰?
その裏、奥はヘッドドレスからしておつうさんですが手前は誰?
魔女さんにしては眼鏡かけてないし金髪でもないし瞳も青くない。
直す気は…きっとないんだろうなぁ
夏海紗音と不思議な世界1 直江ヒロト
ハルヒを書き損じたらこんな感じだろう。
どんな障害があってもその解決方法が勝手に転がり込んでくるから緊張感がない。
オチと絡めれば言い訳にはなるんだろうけど、本当に言い訳にしかなっていないのが残念
最後にどうでもいいけど紗音はツンデレではないと思う。
世界の中心、針山さん3
読める方ではあるんだけど、針山さんの周りで起きることかつ
針山さんはただいるだけに過ぎないのでいまいちのめり込めません
絵師に着いては特になし、あの頃から絵が変わってないのはすごいのかも
ベン・トー5
最初の頃はただ大袈裟に書かれただけの弁当争奪戦の話が
いつの間にかそれ以外の部分でも読ませる作品になってました。
茶髪の意地とか広部の考えてることとか、洋の覚悟とか。
弁当解説も量的には変わってないけど以前よりくどく感じなかったし、
もしかしたらこれからもっと化けていくかもと期待してます。
初期メンバーの槍水と白粉が殆どいらない子になっちゃってますが…
絵師はいいんじゃないかと思います。枚数が少ないけど。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5
新キャラの部長と真壁君の会話の掛け合いが面白かった
内容的には黒猫が主人公に接近してきて、キリノも留学から帰ってきたわけだしどうなるのか楽しみ
それに親友の妹ってキャラも出てきて主人公の周囲はかなり賑やかな感じに
あと触れてないキャラはバジーナかな?
どうやらアニメ化らしいし、これからも頑張って欲しい作品
719 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/02(火) 16:58:41 ID:eoTzRq3X
烈風の騎士姫
男装美少女の扱いが定番で残念だった
始めから主人公達は強いので成長劇は見れなさそう
あまり感情移入できなかった
ゼロ使の世界観味わうと物足りなさを感じるかも
720 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/03(水) 12:55:05 ID:cbRw6kOM
・IS
ツンデレ大好物なんで、ヒロイン全員がツンデレということで期待して読みました。
1巻ででてくるヒロイン3人は非常に良い。 さすがツンデレといったところ
ただ主人公(地の文)が最悪でした。ラブコメではお決まりの鈍感主人公なんですが、この主人公は凄くストレスがたまります
というのも、この小説は基本主人公目線で描かれるんですが、ヒロインがなにか思わせぶりなことを言う(する)度に、
「よく聞こえなかった、まぁいいか」「よく分からない、まぁいいか」
といったような表現が馬鹿の一つ覚えのようにひたすら繰り返されます。これがすべてだいなしにしてるように感じました
絵に関してはキャラデザ自体は悪くないんですが、いまいち安定してないですね。かなり違和感のある絵も2,3枚ありました
結構酷評してますが、何だかんだいって主人公以外のキャラはいいので、そこそこ楽しめました
721 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/03(水) 13:06:47 ID:cbRw6kOM
C3 シーキューブ
非常に面白かったです
物語の基本はラブコメで、その上にグロさや暗さを内包しているといった感じです
この作品はヒロインの可愛さで評価されることが多いみたいですけど、キャラにおいてはあまりいいとは思いませんでした
私がロリ系が嫌いなので、フィアのよさが分からなかったからですかね
この作品のいいところは主人公の良さ、この一言に尽きると思います。主人公の行動に矛盾がなく、感情移入しやすい
そして、だからこそ一緒にあつくなれる、そういう感想を持ちました
オススメの一冊です
円環少女
何なんだろ、これ
つまらないわけじゃないんだけど文章がとても読みにくい
ぶつ切りに作者の書きたいことを次々書いてる感じで、説明不足の部分がかなりある
もしや中村九郎かと作者の名前を見返したが、違った
せめて読みやすければ続きも買うんだが・・・
ノウエム
表紙に惹かれて買った
内功とか気を使った中国風のバトル物で設定や戦闘シーンも気に入った
でもラスト10数ページで新キャラ・設定出してそのまま終りはひどい
同著者の冬の巨人も途中までは面白いけどラストが余り好きじゃないし
この人は俺には合わないと再確認した
規制で書けなかったのも入るけど…
レイセン1
「マスラヲ」の続編。マスラヲを読んでいれば今回も楽しめるんだけど
イマイチ面白味に欠けるというか、登場人物を持て余しているというか
まるで1話抜かして読んだような歯抜け感というか…。後書き長過ぎ
あとmacが「まくー」、FM−TOWNSが「とーんず」になるのに
ユーノスコスモはふつーに出て来る…基準がわかりません
絵師は目をなんとかしてほしい
あそびにいくヨ!13
今回はとてもいい感じ。絵師との間にトラブルがあったのかただ単に絵師が落としたのかはわからないけど
イラストは下書きで掲載されていますが、そんなハンデ全く感じずにぐいぐいと引き込まれました。
前みたいに登場人物無理矢理出して誰のお話かわかんなくなるってのもありませんし。
この世の仕組みとかの知識があると尚楽しめると思います。
イラストに関しては下書きだしカラーは1枚のみ。もしかしたら差し替え版が出るかも。
まあこの絵師はいてもいなくても同じといえば同じではありますが。設定とか無視しまくるし。
…というか絵師の交代もあるのかもしれません。
グロリアスドーン10
宇宙モノ補正入ります。
とても面白く読めはしますが、「これは何?これは誰?」が多すぎて
wikipediaやぐぐる先生の補助がないとやってられません。
巻頭に紹介文があるんですが、ここまで踏み込まなくてもいいので
もっと項目を増やしてほしいと思いました。
絵師は男が無駄にかっこいいです。
ゼロの使い魔18
今までのキャラの相関図をひっくり返しかねない大きなイベントが1つ。
それ以外はだらだらといちゃついています。ちょっと物足りなくはありました。
新キャラ出すくらいなら、ティファニアのいらない子状態をなんとかしてあげてください
絵師については今更。色塗りを覚えた中学生レベル。巻末の(新)コミカライズの人と代えてほしいくらい。
訂正
×出すくらいなら
○出すのもいいけど
ラノベと挿絵書きは基本ワンセット(のようだから)だからしょうがないと思うけど
読んだ内容の感想はともかく
絵師とかいっての評価はイラストスレでも行ってやってくれ。
ワンセットだからここなんじゃね?
マイナス点ばかりあげつらってるのは論外として多少言うくらいならいいんじゃね
絵師のことしか書いてない奴も前にはいたけど
兎塚エイジにプラスの点がないことについてw
新レーベル立ち上げのニュースでも質でなく量が取り上げられていたからなぁ
狼と香辛料
商品のやり取り、交渉が面白かった、経済に素人だからかもしれないけど
妙に天然だったり、根拠もなく勝気なヒロインは好きになれないから、
賢くて大人で、時々子供みたいなホロが可愛くて、すごく好きになった
フルメタル・パニック!
メカやミリタリーな部分が楽しいのとソースケが面白くていいキャラだと思った
個人的にかなめは苦手なタイプだ、今後、少しでも態度の変化があればいいなあ…
テッサとカリーニンの活躍に期待したい
とらドラ 10
作者さんお疲れ様、キレイな終わり方でした
個人的には竜児はみのりんとくっ付いて欲しかったけどなぁ〜大河がなぁ〜
次に出るスピンオフは北村と会長の話が読みたいです
挿絵に文句言う奴の中での上手い絵ってのは写真に近い正確な絵のことなんだろうな
だから絵のタッチに癖のある兎塚やヤスや和狸の絵が下手くそに思えるんだろう
オレは絵が描けないし描かないからアイツの絵が下手云々なんて口が裂けても言えないわ
ぷれいぶ
副会長の立ち位置がとても謎でしたが、話自体はとても楽しく読めました。
というか、副会長は何を考えているのか全くわかりません。ただの便利キャラ?
絵師は頭部と胴体のひっつけ方が下手。それ以外はまあいいんだけど。
放課後限定勇者さま2
主人公がえらく積極的になっててちょっと違和感あったけど、まあいいんじゃないでしょうか。
何よりもこのパーティーの着地点が気になります。動きがあるのはいつ頃なんだろう。
絵師はヴァドラン、どう見ても「大柄」じゃないし、性格と絵が一致しない。
神のまにまに3
祝・カグツチさん復活!なんて思ってたら、ほんのちょい役でした。
話自体はかなり楽しく読めました。あっというまに読み切ってしまって。
ライバル(というか敵)らしき人も出てきたし、これからどう転がるのかが楽しみ
絵師に関してはぱんつ描くためだけに無理しやがって…という感じ。
下半身と上半身で視点の位置が違うようななんとも不思議なイラスト。
あと最後のシーンでオモイカネは描かない方がよかったんじゃないかと思います。
アクセルワールド4
数多くのイベントが立て続けに起き、読んでて全く飽きません。
よくもまあこんなにぎっしりと詰め込めたなって感心。大満足でした。
絵師もなかなかいいと思います。アバターも以前よりはわかりやすくなったかも。
ロウきゅーぶ!
スポ根スポ根といわれてるけど少なくとも俺の想像していた昭和の野球漫画のようなノリではなかった
あとメインとなる5人の女の子だが表紙の子と巨身女以外は空気
でも楽しかった
戦う司書と絶望の魔王/世界の力
完結おめでとうございます。
とにかく一気に読んでよかった。
二冊とも世界を救った話なんだけど、たどり着いた結末は真逆。
うまくひっくり返してまとめて全キャラ見せ場もあればイレイアさんw的サービスがあって、
これ以外の結末なんてねえな、というところであのエピローグ。作者は恐ろしい人だ。
これが良いか悪いかなんて読者が決めること、なんて言葉で言ってしまうのは簡単ですが、
そこに至る説得力がもうね。
この作者文章力うまいなとは思ってたけど、本領発揮独壇場って感じ。
昨今のキャラ萌え風潮ともそれなりに折り合いつつ、書きたいことを書ききったようでよかった。
次回作も買う。
ギャルゴ!!!!! 地方都市伝説大全
比嘉智康 MF文庫J
終始一貫して飽きさせない文章力とテンポのよさに脱帽。
ドーベルマンのかま子が可愛い。
絵師が自分には合わない。
エリアスの扱いが可哀想。
最後のシーンで春男くんがエリアスに謝る文面を挿入して欲しかった。
薦められて読んだけどそこそこ満足。
続刊があるようなので購入リストに追加。
評価:65点
神のまにまに カグヅチ様の紙芝居
山口幸三郎 電撃文庫
絵師が頑張った。
カグヅチさんが可愛い。
主人公・人永の絵柄も行動も中学生にしか見えない。
「適当に神様出しとけばいいや」という印象しか伝わってこなかった。
薦められて読んだけど得られた知識なし。
読む書籍が尽きたら続刊購入を検討するレベル。
評価:40点
竜と勇者と可愛げのない私
電撃で異世界もので主人公が女で一人称ってのは珍しいかも。
主人公の語り口と序盤〜中盤の(主人公の)トンガリ具合を許容できるかどうかで読めるか読めないかが変わるかと思います。
自分はこういうとんがり具合は嫌いじゃないので楽しめましたが、合わない人は途中で投げ出すはず。
ところでもう志村一矢に身悶えするようなベタは望まれないのでしょうか。
絵師は(今のところ)なかなかいいんじゃないかと。というか、この著者っていい絵師ばっかりもらってるね。
偽物語 下
なんだかこの偽物語自体が物語シリーズの後日談な感じ
怪異と出会ってその後にそれがきっかけで変わっていった登場人物達のことが書かれています
メインであるはずの怪異の話は最後にちょこっと出てくるだけです
続きが出るみたいだけど、猫の話はいいとして八九寺の話はどうするんだろ?
ひたぎとか使えるのかな?
アスラクライン14
妹とか出て来るのはいいんだけど、今回に関しては焦点がぼやけすぎ。
後書きには前回の続きとはあるけど、トモハルと操緒が別の世界を歩いてたり
でも後の章では平気でみんなとフリマやってたりで、何がどうなってるのやら。
今回の主役かと思われた妹はいつの間にか幕間に追いやられてるし。
個々の章としてはいいんだけど、一冊の本としてみた場合は失敗作かなと思う。さらにこれで終わりみたいだし。
絵師は最初に比べたらだいぶうまくなったと思う。平面の切り絵のような絵がいつの間にかここまでに。
巻を重ねるごとにどんどん下手になってく絵師の多い中貴重かなと。
規制中に読んだものも放出
書名:RPG W(・∀・)RLD 1
作者:吉村夜
文庫:富士見ファンタジア文庫
「気づいたら剣と魔法の溢れるRPG世界に飛び込んでいた」という作品。
主人公が強く、俺TUEEEEが好きな人にはお勧め。
小学生の頃に友人とこんな事を夢想していたなぁ、と懐かしく思った。なので内容はかなり稚拙。
語り手が章によって毎回変わる。
個人的にヒロイン姉は要らない子。
一冊目を読んだ限りでは、これから仲間も増えつつ、巨悪と対立していく形になりそう。
まさかこれから先、
「夢落ちエンディング」や「RPG世界から抜け出して終わり」
ではなく、
「実はこのRPG世界が現実の世界に干渉していて、どちらも現実だった。主人公が二つの世界を救っておわり!」とかになってると嫌だなぁ。ありふれ過ぎていて。
主人公の親友の行く末がきになるので購入リストに追加。
書名:しないの。
作者:鯨 晴久
文庫:HJ文庫
「モテ薬を飲んだ主人公のフェロモン放出」を綴った作品。
年下、幼馴染み同級生、年上エロ要員、無口キャラとハーレム要素あり。
メインヒロインがギャグシーンでもないのに、主人公の顔面に投石する。軽く引く。
殴る蹴るはギャグシーンの範疇でお願いします。
メインヒロインに魅力がない。
サブヒロインが魅力的に書けているのにメインヒロインはどうしてこうなった。
地の文が短く、空白・改行が多くて、あかほりさとる作品を思い出した。
作品:神様家族
作者:桑島由一
文庫:MF文庫J
「神様の息子」の日常を綴った作品。
ハートフルコメディー。何も考えずに読める。
コメディー部分が面白い。とにかく面白い。本当に面白いけど、必要な地の文だけ抜き出したら30ページぐらいしか残らない。それくらい中身がない。雰囲気を楽しむもの。
書名:IS
作者:弓弦イズル
文庫:MF文庫J
「女性優遇の世界で何故か劣等感を一切感じていない主人公」を綴った作品。
英、中、日の三ヵ国ツンデレヒロインズと鈍感系主人公がISというメカを装着(纏う?)して、格闘する話。ハーレム要素あり。
日本人のヒロインが、作者補正がついていてプッシュされそうな予感。
巻数を重ねるごとにヒロインが増える気がしてならない。
女性優遇世界なのにも関わらず、主人公がすれていなくて、終始女性と対等かつ反抗的なのが、疑問に残った。
作者は書いている途中で設定を放棄したのだろうか?
あと、主人公の地の文のギャグが寒い。要らない。
書名:ピーチガーデン 1.キスキスローテーション
作者:青田八葉
文庫:角川スニーカー文庫
「まかみさんまかみさんまかみさん」を綴った作品。
今回は歳上のお姉さん補正で、自分の頭がオカシイ。
内容は運命の恋人を選んでキスすれば完結するお話。
現時点でヤクザ娘同級生、エロ担当歳上、長寿幼女のヒロインがいて、これからも増えるらしい。
最近流行りの鈍感系へたれ主人公でないのも良い。
あと、凄く気になったのが、主人公の姉。
今回は出てこなかったけど、過保護設定だとか。
姉至上主義の自分は今から姉の登場をワクワクして待っている。
続刊が待ち遠しい。
書名:カンピオーネ 神はまつろわす
作者:丈月 城
文庫:集英社スーパーダッシュ文庫
「神殺しを行い魔王になってしまった主人公の受難」もしくは「ヒロインからの求婚をどうかわすかに頭を悩ませる主人公の苦難」を綴った作品。
良作。
作者なりの神様蘊蓄が面白い。
男性読者を刺激する言葉選びが巧い。
女性読者側からすれば金髪の言動があざとくて辟易する。
ヒロインは今のところ金髪と巫女と女神の3人。
妹も入るのだろうか?
続刊があるらしいけど、これからヒロインが増える事は目に見える。
そして各刊ごとに別ヒロインとキスしそうな予感。
キスキスローテーションか!
金髪のあざとさと巫女のウザさに目を瞑れば良作。
うん、巫女がウザイ。
彼女でもないくせに、小言を云うとか、厚かましいし煩わしい。
巫女が作者補正によりパワープッシュされ続けそう。
あ、クライマックスで神を倒す蘊蓄シーンがかなり間抜け。
魔王なんだから力で押し潰すくらいの権能のが欲しかった。無理か。
ふと思ったけど、神様が女の場合、毎回相手を殺さないで終わりそう。
最後に、昔から判子絵のシコルスキーが大嫌いで、カンピオーネは挿し絵が苦痛。
挿し絵のせいで嫌遠していたけど、薦められて読んでかなり面白かった。
明日の仕事帰りに既刊を全て買おうと思う。
中の下! 長岡マキ子
アホの子かわいいよアホの子。
それほど期待はしていなかったからか、かなり楽しませてもらった。
雰囲気がとっても昭和だったけど、テンポが良かった。
ただ、ハラハラ感がちょっと足りないかなと思った。
第21回の受賞作の中では一番好きかも、ラブコメは主食じゃないのになぁ。
テツワンレイダー2
練り込み不足。いろんなことが何の前振れも説得力もなくいきなり起きます。
やかましいはずの剣精が出番があるまでとても静かに待機していたり
男だ女だの部分も説得力とかそういうのを完全にすっ飛ばしていたりで
前巻はまだ読めたけど、今回は読んでて苦痛レベルまで行ってしまいました。
次巻は「仕込み」があるそうですが、買ってまで読むべきか迷っています。
絵師は割とがんばっているのに…この話にこの絵師はもったいないと思う。
B.A.D
表紙買い、しかし面白かったので良し
現代怪奇ホラー物、少々グロや嗜虐有り
甲田学人のmissingに全体的な雰囲気が似てるが、あれより淡々としていて後を引くほどの重さはない
表紙のゴスロリ娘の口調やキャラは、やはりmissingの魔女に人間味を加算した感じ
主人公が、ありがちな流されやすい優柔不断な奴かと思いきや、譲らない残酷さを持っている点に好印象
物語後半に出てくる人外の幼児が思いの外可愛いのが新鮮
続編もでるらしい、購入は展開次第
749 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/27(土) 12:07:48 ID:ZrxeV7s5
ag
750 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/28(日) 13:54:27 ID:DviTJmAo
マルドゥック・スクランブル−圧縮 冲方丁
面白い。続き買う買う。
バカとテストと召喚獣7.5
多少強引さはあるものの、安心して読めて安心して笑えます。
バカテストのかわりに相談コーナーやポエム持ってきたのもアリかなと。
そして今回もラストはちょっといい話で締める形。明久と美波の出会い。
美波の今に至る動機がきっちりと書かれているなかなかいい話だと思ったけど
(いい話を)乱発してるとそのうち飽きられちゃいそうな気も
絵師はなんだか顔が下膨れになりつつない?
ソード・アート・オンライン 3
SAOをクリアしても愛しのあの子は眠り続けたまま orz
でもなんか違うゲームに囚われているらしい……じゃあ行ってみるか、というお話
話は全体的に面白かった
後書きにもあるけど、この作者の作品では出てきた女キャラは自動で主人公を好きになるからそういう
のを期待してる人にはオススメ
今回はちょっと作者的にも考えてみたのかなという所はあるけれど、流れは変わらないわけで。
同じ作者のアクセルワールドもゲームを通しての脳の信号のやり取りみたいな話が共通してるから、
何らかの形でこの2つの作品は関連があるのか、この作者はこういう話しか書けないのかどちらなんだろう?
これも2つの作品を通して思うことなんだけど、出てくる女キャラを好いてる主人公以外の男キャラが
全員気持ち悪い奴なんで、読んでてかわいそうになってくる
たしかに女キャラが途中で主人公から離れて違う男キャラに靡いちゃうのはモヤモヤしたものがあるけどねぇ……
タザリア1〜3
リネア様のアレっぷりを聞いて興味がわいたから買ったけど、何も知らないでびびりながら読んでみたかったな〜と思った。
面白かったけど、もうちょっと政治や戦闘シーンを何とかしてほしかったかも
敵側が小物臭くあっさり倒されるのもカタルシスにかける。三巻は特に色々詰め込みすぎ。
その展開の早さがいいのかもしれないけど何か物足りない…
グーヴァーが王子の正体を最後まで見抜けなかったのが間抜けで不憫すぎる
フツの裏切りもちょっと唐突に感じた。キャラクターをもっと掘り下げてほしい
あと主要登場人物の顔ぐらい人物紹介欄にでも出して下さい。出番の割に顔が判明してないキャラ大杉
まぁ色々不満は有るけどリネア様は最高に可愛かったです。
どうせなら両足いって欲しかったな。これから更に暴走してくれるのか楽しみ。もっとジグを痛めつけてくれ!!!
てかこの作品、冬将の騎士といい蛇王の側近といい、従者がアレなのが気になる。作者女?
書名:ピーチガーデン 2.ハードラックサクセション
作者:青田八葉
文庫:角川スニーカー文庫
「馬しっぽがデレるさま」を綴った作品。
私的に期待外れ。イチャイチャ少なめで、友人とヒロインと兄からしばかれるだけ。
内容は前回と同じく運命の恋人を選んでキスすれば完結するお話。
ヒロインはヤクザ娘同級生、エロ担当歳上、長寿幼女のヒロイン、馬しっぽ武士女。
新キャラの武士女のどこが武士だったのか、理解ができなかった。
新キャラはろくに掘り下げもせずに話に沿わせただけ。
作者のあとがきでは次がクライマックス。
あと、あとがきに肩透かしをくらった。この作者はあとがきを書かない方が良い。次刊への期待をへし折られた。
次刊は夏刊とのことだけど、お姉さんキャラクターが栄えそうにないので次刊は買わない。
SAO3
許婚も妹もその気持ちも全部蛇足、
あと主人公チート過ぎと思いながら読んでたけど気づくとに引き込まれてる自分が居た。
SAOは文章がすごく読みやすいし異種族が協力すると言うのが燃えるので次巻も期待。
IS 1
話題になってるので読んでみた
ベタベタのハーレム学園ラブコメ。ロボバトルもある
ベタベタの展開やキャラに、内心いちいち突っ込み入れつつも
ニヤニヤしながら読んでる自分がキモかった
動物化するなんちゃらだと思った
書名:疾走れ、撃て! 1〜3
作者:神野オキナ
文庫:MF文庫J
あそびにいくヨシリーズが好きなので、こちらも購入してみた。
「あそびにいくヨをキャラと舞台だけすげ替えた」作品。
戦争もの。ラブコメ。
ミニマムな歳上とオレ系同級生と鈍感な主人公の三角関係。
キャラを増やしすぎて、収集がつかなくなるのはやめて欲しい。
主要キャラ以外に興味はない。
内容はいつも通りの神野オキナワールド。いつも通り名前ありのキャラは死なない。
いつも通りヒロインどうしは認めあい、ヒロインの親友ポジションキャラも恋敵を認める。
必要のないところにページを割きすぎ。
「主人公が誰かのアクションに巻き込まれる→ヒロイン達が振り回される→事件解決→外野が賞賛」のパターンは飽きる。
そろそろ別の切口がみたい。
個人的に「この人は自衛隊の事をよく知らないんだな」と感じた。
と言うのも、私は自衛隊で事務職をしているだけに、呼んでいて所々痛かった。
予備自衛官と言う制度があるから、一度で良い、この作者はそれを体験してきて欲しい。
誤った知識・嘘をおしえちゃいけない。
「フィクションに現実を照らし合わせるな」と言われればそれまでだけど、ここまで誤りがあると痛い。
続刊で、まったりが続くならそれ以降は買わない。
戦争もので、主要キャラが死なないのは、戦争ものである必要がない。
サクラダリセット 2
主人公が時間をリセットする能力を駆使していく様子はカッコイイし、話の流れも巧いと思う
ただなんだか淡白で、読み終わった後に話のワクワク感が持続するという感じではないかな
1巻の帯にもあるけど、乙一が好きな人は好きな作品だと思う
ゼロの使い魔 18
後書きにもあるけど、いよいよ話が佳境に突入したらしい
人間がなぜエルフと戦うのか?というのが明かされ、新キャラのエルフも出てきたし、次の巻が待ち遠しい
あと、今まで読んできた全ての作品でサブヒロインが切り捨てられて正ヒロインの勝利っていう展開だったから、
作者が最後にこの関係にどういう決着をつけるのか楽しみ
SAO3
なんだろう。1巻から同じようなことしかやっていないので
飽きてきたかも。
基本的においしいところは全て主人公、
敵キャラを含めた脇役は全て引き立て役、
女は俺のもの、
と凄い主人公マンセーラノベだから飽きるのも早いのかな。
あと2巻くらいこんな感じだったら、購入終了かな。
メグとセロン X
途中からオチが完璧に読めてしまったけど、話自体は面白かった
この作品のいい所は主人公グループ内でややこしいし恋愛関係の話をしないことだと思っているので、
それが守られているのも良かった
ジェニーが最後に少し怪しいかなと思わせたが、個人的にはラリーにはナーシャしかいないと思ってるので、
華麗にスルー
まぁあれだけの描写で決め付けるのは単なるエロゲ脳かなとも思う
今回はラリーが告白される話なので、ナーシャのそういう場面があるのかなと思っていたら無かったので、
個人的には続きでナーシャのクールな面以外のところを書いて欲しいと思った
スイートライン3
これは物語というかただのレポート。もしくは感想文。
主人公の行動にイマイチついていけなくて感情移入できないのが原因なんでしょうか。
主人公が問題を抱えないから(ただの傍観者)面白みを感じないのでしょうか。
最初にあった「バカ」で「熱血」な設定なら笑い飛ばしながら読めたんでしょうが、
今じゃちょっと押しつけがましいだけの人なので置いてけぼりというか。
永遠のスイッチの部分は面白くはあったけど、やっぱどうも自分には合わないので次からは買わないと思います。
絵師については特にありません。身体のパーツがそこまで破綻してないのでいいと思います。
動きのある絵と男の腰から下は苦手みたいだけど。
六畳間の侵略者4
一部のキャラの目的がいつの間にか「部屋の侵略」から「孝太郎の心の侵略」になりつつあるような。
これはこれで面白いからいいかもしれない。あと今回は出番多いけど地味だったゆりかの話が動きそうで
こっちも楽しみにしてます。視点のいきなりの移動は程々にしてくれると助かります。
絵師はもうちょっとだけがんばってほしいかも。
せめてキャラ紹介なくてぱっと見だけでどれが誰かわかるくらいの性格での描き分けができるくらいに
迷宮街4 読了。
最終巻もWEB小説版と比べて、かなり加筆があり楽しんで読めました。
群集劇物を自分は好き何だな〜と再確認。
週末探索者の桐原とマドンナのやり取りでの、
考え方の違いにはなるほどな〜と感心。大変満足。
這いよれニャル子さん4
今までは借りて読んでただけだけど、紹介文の「はぁームスコニウムが補給されていくよー」にやられて購入。
終始ばたついた感じですが、内容自体はいい方ではないかと思います。慣性が逆に働く不思議現象がありますが…
絵師は悪くないとは思いますが、なんだかのっぺり
中の下
ふらつきながらもゆっくり変わってゆく主人公がなかなか面白かったです。戦う相手もなかなかいいと思う。
男を2人出したのはいいけど、それぞれが出番を喰いあって薄味になってるのは両方ともキャラが立っているだけに残念。
次回もきっと買う。
絵師はなんだかねんどろいどみたい。
ただのイラストなら問題ないけど、小説の挿絵として考えるなら「だめ」なレベル。
文章を伝えきれてない。
ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・(以下略
オチで「ああ、そんな設定もあったねぇ…」って感じ。
でもなぜそんな設定になったのかは、以前語られたはずなんだけどよく覚えてないです。
とにかく主人公が好きになれません。というか嫌いな部類。
スジが通ってないというか芯が弱いというか…全く共感できません。
そんな主人公がだらだらと迷ってるだけの話は読むのが少し苦痛でした。
まだ狂っているエリザベートや欠けているサクラリスの方が読んでいて「わかる」というか。
次の巻で一区切りつくそうなのでそれまでは付き合おうと思います。
にしてもあの後書きはないだろうに…質問してる方は多分本気なのに。
絵師は比較的いい仕事してるかなと。サクラとナナがよくわかんないけど。
腕が反対にねじ曲がったり指がふっ飛んでるのをぼかしたのはやっぱそういう指示なんでしょうね
ぼくと彼女に降る夜 アビリティー・ゼロ(以下略
巻末の作品集にすらタイトルを略されてて笑った。やっぱ長過ぎるよ、これ。
読者おいてけぼりで都合のいい方に話がころころと転がります。
次回で最終巻らしいけど、どんな荒技を見せてくれるんでしょうねぇ…
もう話には期待していませんが、ネタとして最後まで付き合ってみようと思います。
絵師、じいさんがかなりいい出来なんですが、本編無視の作画はよくないと思う
本文ができてないのに絵あげないといけない場合もあるからな。
無視ではなく、作者が適当ぶっこいたんだろう。
おまいら絵師には目茶苦茶甘いな
基本、ラノベ板だし、批判とかはイラストレーター板であるんじゃね?
まあ、のいじみたいなモノクロ挿絵の超手抜きはは困るけどなw
よっぽどヒドい絵じゃない限り問題じゃないし、
ワンセットとはいえカレーの福神漬みたいなもんだと思っている。
それ以上求めたり、非難したりするのは
「何期待してるんだ?マンガでも読んどけ」と思ってしまう。
好みはあるが絵心がない、というか美術はわからん
パッと見で無理な骨格以外はスルー
萌えってのはまず人体の逸脱から来るんだぜ
あんなー萌えっていうのは外見とかじゃねーんだよ。
しぐさとか表現とかいろいろあんだよ。
て釣られて見る。
彼女は戦争妖精5
さつきがやっとこさちゃんとした役で出てきましたが、
伊織のツンがさらにレベルアップしてて読んでてかわいそうになってきます。
とはいえ、主人公としての伊織は大好きだし、このさつきならこのツン振りもしょうがないとは思う。
要するに別にこのままでもOK。ただツンのパートのボジュームがありすぎて飽きちゃうよってことで。
絵師について。登場キャラが増えてきて巻頭に人物一覧が付くようになったんだけど
この絵師の画力じゃ人物一覧が全く意味を成していません。みんな同じに見えてしまう。
カラー含めイラストの量が結構あるのに残念でなりません。
×ボジューム
○ボリューム
やっぱカラー8枚ってのはすごいって思う。
僕は友達が少ない3
笑えるとこはしっかりとあるんですが、いかんせん章が短か過ぎます。7ページって何よ?
あでも理事長の話(というか、理事長自体)はなかなかおもしろかったです。
それとヒキがヒキだけに次回から話がどう動くのかとても楽しみ。
絵師はなかなかがんばっているとは思う。理事長や執事はしっかり描けているし。
でも女だらけの隣人部のメンバーが並ぶと、迷うみたい。小さい子も苦手?
ほうかご百物語7
相変わらずのバカップルぶりは安心して読める部類です。
ヒキはありきたりといえばありきたり。でもなんだか不思議なとこに着地しました。
新井さんの出番がさらに増えそうなのはいいんだけど、イタチさんを喰っちまわないか心配。
絵師は上手いとはいえないんだけど(体が平面になってるとこあるし)、でもしっかりいい仕事していると思います。
笑わない科学者と時詠みの魔法使い
普段論文書いてる人がラノベ書いてみましたって感じの作品でした。
話がかちっと収まってるところはすごいと思うけど、面白いかと聞かれたら「普通」と答えます。
状況説明がイマイチなようで(特にアクション部分)、所々置いてけぼり食らうのをまずなんとかしてほしいかなと
絵師は悪くないと思うけど、男のヘソあたりに頭のてっぺんがあるって身長いくつよ?
ご主人様は山猫姫4
個人的安定。SLG好きな人は割と楽しく読めると思います。
ただこの人の場合、話を投げっぱなしで完結しちゃうことが問題かも。
今回こそ「きりのいいとこ」じゃなくきっちりとかたを付けて完結してほしいと思います。
絵師は胴体びよーん。足びよーん。ヘビか何かですか?
でも間違いなく1巻よりは上達してると思うんだ……
上達しねー方が問題だw
ねくろま、の絵の人は上達しなかった。
(つかより下手になってた、最終巻∞の中イラストのパースむちゃくちゃだし。)
兎塚はあんなに続いてるのにちっとも上達しないというか…むしろ下手になってきている。
というか、ラノベの絵描きって続ければ続くほど劣化してる人が多いような。
湊ヒロムさんはしょうがないだろ
>>781 のいじのことかーw
中イラストのあれは手抜き。
基本、描き続ければウマクなる。(クセがついて下手っぽくになる人もいるが)
まあ、目にするイラストの人が劣化の一途たどってるだけと思った方がいい。
中の下
最初は主人公の痛さがキツくて読むのもダルかったが、
読み進めていくうちに段々面白く感じてきた。
2巻でまだまだ痛い主人公がどれだけ成長するか楽しみだ。
カンピオーネ
泣けない笑えないつまらない中途半端なハーレム物、
バトル中にアテナの起源とか説明されても萎える
剣をつぐもの4
なにこの打ち切り漫画ばりの急展開
レイセン
相変わらずスロースタートな出だしでまったりしている、
てっきりウィル子と睡蓮の掛け合いがいっぱいあると思ってたのに…
2巻に婦警やレナの登場を含めて期待。
>>784 >なにこの打ち切り漫画ばりの急展開
事実打ち切りなんだから仕方ないw
ヘヴンズ・ダイアリー001 直江ヒロト
自分の言葉で書いていないような作品。
あとがきを読んで思ったけど、内容云々というより実力が足りてないのだと思う。
でも、夏海紗音と比べればマシな出来だった。
最後に、この人の書くSFだけは死んでも読まない。
スノウピー、見つめる 山田有
可も無く不可も無くといったところ。
話がブツブツ途切れているのと、ラストが少し気にくわなかった。
後、続けさせるならもっとちゃんと書き直させろと言いたい。
説明するのじゃなくて描いて欲しい。
聖剣の刀鍛冶8
主人公達のいる独立交易都市サイドよりも敵側の帝国側の方が読めました。
あと無理矢理カップル作らなくていいです。わざとらしさだけが目立ちますので。
絵師は頑張ったんじゃないかなと。あとがきにもある「あの男」は見開きの価値ありましたし。
これで背景までしっかり描き込んであればもっとすごかったのにちょっと残念。
個人的にはあまり好きな絵柄じゃないのですが…
ここって絵について酷評しかなくて気持ち悪いんだが
そうか
だったら見なければいいよ
>>788 絵に関していう奴は自分の嗜好にあってないっていうのが主。
極端にデッサンがおかしいのはともかく。
正直、イラ板もあるのでそこで吐いてくださいと思ってる。
絵と文章はワンセットっていう輩もいるのでいなくならないでしょうな。
そんなの中イラストないのもあるけどな。
いや、明らかに狂ってるのが多いだろ。
どんだけ目が飢えてるんだ?
ラノベの感想なんだからイラストの感想だって有りです
感想スレなんだから本人が酷いと思ったのなら酷評にもなります
ここは人の感想にケチをつけるスレではありません
それが嫌なら帰って下さい
はいこの話題はここで終了
百花繚乱
え…何この終わり方?
敵のボスにトドメを刺さず助けて、自宅での食事風景で終了って…
つまらない訳では無かったが、ちょっと微妙だったかな
うわっ、今頃になって書き忘れに気付いた!
あと、「瞬間」や「前」を平仮名で書いてたのも気になった
アクマ・オージ/岡崎裕信
とりあえず文章力はドンマイなレベルだった
設定も主人公ハーレムで勧善懲悪みたいなテンプレ物だった
敵が重度の変態だった
しかし、作者が『いのちだいじに』と訴えてたのは充分伝わってきたからなんか自分の人生見直したくなってきた
あれ…?
なんでラノベ読んでこんな自己嫌悪に苛まれなければならないんだ……
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
一人称でテンポよく話が進んでくので凄く読みやすくて面白かった
でも所々でハルヒを彷彿とさせるのが気になった
ラノベをまだそんなに読んだ事が無いから、地の文が軽快な一人称で突っ込みつつ話が進んでいくスタイルと
ヒロイン?が才色兼備の超人で性格に難有りって作品をハルヒしか知らないので、過剰に気になってるだけかもしれない。
そこは置いといて、京介の突っ込みや心の叫びは笑えるし共感できて面白かった。
特にメイド喫茶のくだりが。沙織さんパネェ
桐乃のツンツンぶりも可愛かった。良い兄妹だな〜
これから桐乃はもっとデレんの?期待
僕とヤンデレの7つの約束
ツンデレはかなり嫌いだが、この本のキャラは嫌いじゃない
笑える所が結構あって良かったんだけど、会話が所々リアルすぎて変な気分になった
あとヒロインのヤンデレ覚醒が遅い。最初からヤンデレだったら良かったのに
カラクリ荘の異人たち 4 GA文庫 霧島ケイ
終わってしまった。
ずっと続いてほしかった訳ではないけれど、もう少し読みたい気がする
そういった意味では良い終わりどころだったのかもしれない
操り世界のエトランジェ6
Aさん(仮名)「主人公の日常側のただの脇役かと思っていたんです。
最後に出番もらえて浮かれてたら、実はとんでもない役で…。
はい、とても戸惑ってます。今まで伏線も何もありませんでしたから」 (改変コピペ)
完結です。お疲れ様でした。
最終巻、それも後半になって一気に種明かしされてもついていけません。
1つだけならまだしもここまであるなら、前巻とかである程度はやってほしかったかな。
あとヒロインだと思ってたカタナはヒロインじゃなかったようです。今回はカケラも出て来なかったし。
絵師は…このレベルのを商業誌に持ってきてもいいのか?体はあまり破綻してないけどそれ以外(表情とか)がひど過ぎて。
シフトT―世界はクリアを待っている― うえお久光 電撃文庫
中身のある良作。ライトノベルはこういうのが売れてほしいと切に思った。
微妙な題名・表紙絵、そして分厚さで敬遠していたが、思い切って読んでみてよかった。
うえお久光の他作品も読むぞ。
ああいうのが売れるんだね
なんで売れないんだろうなあ
いかにも売れ線だが
明らかに売れ線ではないが
こういうのでないと売れないんだろうな
こういうのがもっと売れて欲しい
これらの言葉を使わないと何も言えない連中だからなw
んで、そういうお前自信は何が言いたいんだ?
言えない連中だから何なんだ?
感想スレで人の感想にケチだけつけないと何も言えないとか大層立派ですね
おお怖い怖いw
805 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/20(火) 22:20:07 ID:uANsfGd/
言い返せなくなったり否定されると、煽る、必死 だなw、自演乙wでごまかして逸らすのが口だけ立派なゆとり脳の常套手段
まともに論ずる能力も知能もないのにどうして人に突っかかろうとするんだろね
ケチだけつけて改善策を示すとかならともかく、ケチだけだもんな
それが何故悪いかも言わないし
まあここでは他人の感想にケチ付けること自体スレチなんだけどな
自分がまともで知識があると思い込んでるから質が悪い
まあこれもスレチだからもう自重する
>>805 >>806 触れんなって
2chで他人に皮肉言って喜んでる人間なんて、荒らしじゃなければ自分がどんだけアホな書き込みしてるかもわかんないような低脳だけだろ
そして大抵は前者なんだから、触れられたら喜ぶだけなんだし放置しとくのが正解
お前らも同レベルになっちまうぞ
>>808 そうだね、わかったから君は帰っていいよ
にゃん
竜と勇者と可愛げのない私
表紙とタイトルとあらすじに惹かれて買ったけど、どうも地の文が合わなかった
一人称のですます口調で淡々と説明するのがテンポ悪く感じたっつーか
キャラも展開も嫌いじゃないんだけどなー、残念
イラストは好きだな、可愛い
この絵じゃなかったら多分買わなかったわ
いちばんうしろの大魔王9
事件のキモがあっけなく片付けられてなんとなく肩すかし食らった気分ですが今回も安定です。
これでこの大きな事件が解決しましたがまだ終わりじゃないようで…この物語は一体どこに着地するんでしょうか。
絵師もいい仕事してると思います。個々の顔パーツは似たりよったりですが。
とらドラ・スピンオフ3!
なんだか中途半端な話やぐだぐだになった話やらの詰め合わせって感じ。
ただ…「ニセとら!」には萌えた。萌えまくった。
あと「不幸のバッドエンド大全」をあまり不幸に感じなかったのは自分がもう学生じゃないからでしょうか。
絵師ですが、30歳の時と高校生の時が殆ど同じに見えます。キャライメージはあるだろうけどもっと思い切るべきかと。
814 :
812:2010/04/21(水) 21:26:42 ID:hUN0dCF6
大切なことを書き忘れ。
前回初めて名前が出て、その設定にとても期待していた「単一食材拘泥者」は
最後まで触れられることがありませんでした…まるでそんな設定はなかったかのように。
スクランブル・ウィザード6
最初っから読んでないと何が何やらでしょうが、個人的には大満足です。
登場人物が無駄なくうまくまわって、話の筋がきっちりと通っている感じ。
最初はただのチンピラだった駿介がかなりいい立ち位置になりそうで期待してます。
あとああなってしまった月子が一体どうなるのかとか。
絵師もかなりいいかと思います。マイナーだけど大好きな作品なので次が楽しみ。
ソードアートオンライン1
流行ってるようなので買ってみた
感想としては、面白いといえば面白インんだけど……個人的合わないなぁって感じ
ヒロインの適当さや主人公の俺ツエー、結構なご都合主義、と色々突っ込み所はあるんだけど、なんだかんだで最後まで読ませる魅力は確かにあった
ただ、ネトゲという設定は要らない気がするなぁ……閉鎖空間物だからリヴァイアス的な展開になると思ったが、特にそんなこともなく、最後もご都合主義だし、これなら普通にファンタジーの方がよかった気が……
まぁそこそこ楽しめたけど、次巻は買わないかな
幕末魔法士 〜Mage Revolution〜
気になってたので今更ながら本屋で見かけて購入
期待してた以上に面白かった、あたり
ベタな「おまえ、女だったのか!?」展開w
ヒロインとヒーローのこういう距離感は好物なのでひたすらニヤニヤした
幕末である必要はあまり無いような気がしたけど、
自分はそんな幕末にこだわり無いからか、普通のファンタジーとして非常に楽しめた
絵師はカラーもモノクロもとてもいい仕事をしてます
昔はあまり好きじゃなかったと思うんだけど、今のこの絵はすげえ好きだわ
やっぱり上手いな、この絵師の描く伊織が可愛くてもう
絵師のあとがきのコメントにとても同意しました、わかってらっしゃる
続きも楽しみにしてる
魔王城三限目
とても地味な作品だけど今回も超安定。
各々の思惑が動き始め、なかなか面白くなってきました。
絵師、一見同じだけどえらく描き方が変わった思ったら、別の人だったんだね。
なんでも今まで担当してた方がなくなったとかで。遅くなりましたが、心よりお悔やみ申しあげます。
ねこシス
表紙の猫耳娘3人に萌えて購入。
メイン3人と友人以外が挿絵に出なかったうえにその挿絵が少なかったのが残念だけど、
人間に変身しても可愛い猫たちにニヤニヤ&ほのぼのした。
王ディション SD文庫 浅沼広太
表紙のやわらかエロいイラストで買いました。
それだけで充分だと割りきっていたから中身があったのは嬉しいおまけ
あちこちに浅沼らしい所もあるけれど、浅沼本人なんだからあたりまえ
脳に負担のかからない良い作品だとおもいます。
イラストの人には次もがんばってほしい
ベン・トー5.5
よく書けているとは思うし笑えもしましたが、中身はすっかすかです。
RPG編なんて長い割に何をしたかったのかが全く見えませんし。
「筋肉刑事の一部ストーリー」とありましたが、こちらもかなり中途半端。
5.5というよりは、5.05くらいでしょうか。
絵師は背景が手抜き(というかそれ以前)だけど、それ以外は悪くないと思います
剣を構えたあやめの背景は一体なんなんだろう…?
関係ないけど他のレーベル読んだ後スーパーダッシュ読むとえらく詰まって感じます
1行につき2文字、ページあたり1行〜2行多いだけなのにね。
鋼殻のレギオス15
人数が多いうえ、キャラの薄い人がばんばん平気で出て来るので、
もうwikiとあわせて読まないとついていけなくなります。
あと話自体も薄くなってるから、前回何があったかもなかなか思い出せず
現在の「たいへんなこと」もイマイチ見えにくく…楽しむためには最低でも既刊の復習が必要です。
前回までのあらすじと人物紹介を充実させてほしいです。
絵師に関しては今までの感想と同じ。顔パーツ描かなければすごいのにねと。すごくデカールっぽい。
まあこれは好みの問題なのかな。
823 :
822:2010/04/25(日) 17:14:23 ID:z4pQC4aY
レギオス15追加。
何の断りもなく時間を巻き戻すのはやめてほしかった。
どういう順序で事が動いたのか読み終わった今でも掴みきれてないから。
ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート 森田季節
わかんね。MF文庫Jらしからぬ、ちょっぴりエッチでもコメディでもないラブストーリーで、
個性的ではあった。結構面白かったような気もするけど、わかんね。
ラストはとても良い。
偽りのドラグーン1,2 電撃 三上延
昨夜読んだ一巻のラスト
「う〜そ〜で〜し〜た〜
パートナーは無能ほうが何かと都合がいいんで、みんな騙してたんでした〜。」
あれは、かつて経験したことのない素晴らしさでした。
次は、キレた主人公がヒロインに殴りかかるのかとドキドキしながら買って読んだら
主人公がふつうにヘタレだったのは予想通りとはいえガッカリです
色々イベントがあって誤魔化されていますが、ヒロインが自分の都合だけで
主人公を巻き込んだのは言い逃れのできない事実
この先の展開はなんとなく読めるけど、薄汚いヒロインがどれだけ自分勝手な言動を
するのか興味がありますね。そのうち続きを買いましょう。
しかし急ぐ必要は無いですね
「ポリフォニカ・クリムゾンS」
ちょー地味wwww 音楽学校の学生くんが追試を受けて合格する。ただそれだけ。
でも、いいねこれ。やってることは地味だけど、人間ドラマが繊細で後半はくなくな引き込まれた。
まあ、追試に合格しただけだけどねw
文句があるとすれば、イラストが一枚もないことだ
「ポリフォニカ クリムゾン 無印」
Sが結構よかったので、今度はこっち。
Sが学生変でこっとが社会人編らしいけど、そうだとすると、主人公まるで成長していない(AAryとしか・・・・ ウジウジしやがって。
Sよりも逆にアクション多めだったけど、こっちはイマイチ。都合よく災難に見舞われて、都合よく助けが入る妙な話。
そもそも物語で起きた事件と主人公の考え方の変化(あるいは作者の説教?)みたいなものが全然かみあっとらんぞ。
どう考えても、この事件をとおして「仕事とは自己満足ではなく――以下略」とはならんだろう。
よめせんっ! 電撃 マサト真希
これくらいアホっぽければ不快なものを読んだ後の口直しによかろう、と
買っておいた一品
みごとにアホっぽい展開でしたが、非常にいい作品でした。
今日にでも続きを買います。
氷結鏡界のエデン3
「よくある」の集大成っぽい感じで嫌う人もいるでしょうが、自分は大好きな作品です。
今回はケモノ耳っ子(とユミィ)メインで他の人はオマケって感じでしたがそれでも満足。話もしっかり動きましたし。
絵師はなかなかいいと思うけど、今のとこ似たような年齢の似たような体形の人しか出てないからなぁ…
嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか
設定にひかれて買ってはみたものの…大失敗。
どこの新人かと思ったら実はもう何冊も出してる人でした。
大した意味もなく伏せ字をばらまいてくれるものだから鬱陶しいしわ
前半は主人公不要、後半は天使不要。影虎はヌルい反撃に言葉を詰まらせるため要員で
香澄は偶然窓ガラスを割る要員、越乃はなぜか先輩の情報を持って来るだけの要員。
話の方も全てがわざとらしいというか学芸会を見ているというか…物語の基礎がない状態。
早速「NG作家」に入れておきました。個人的にはこのまま「投げっぱなし」でお願いします。
絵師は顔の部分がとある漫画で「キモい絵」として描かれた絵にそっくり。
あと髪や服、小物で体の線をごまかすのはナシでお願いします。
本日の騎士ミロク4
わくわくはあまりありませんがとても楽しい作品です。
今回ここまでやるならもう少し厚くして完結させろとは思いましたが。
あと新キャラはどうもキャラが固まってないような感じで印象薄いです
絵師は悪くないと思うけど、もう少し緊迫感出してもいいんじゃないかと思う。
疾走する思春期のパラベラム みんな大好きな戦争
次回の完結に向けてどんどん盛り上がってきました。人ばんばん死んじゃうし
でも前回から間が空き過ぎて、イマイチ乗り切れないというかそんなもどかしさ。
登場人物でノーマルが少数派というまるでパタリロ!のような世界。
絵師は最初の頃に比べてえらく男が変わったような気がするんだけど…気のせい?
スノウピー 富士見ファンタジア
ぶっちゃけこれはナシ。つまらん。
異世界人や宇宙人が人間界にやってきて、「人間って愚かで面白いのね」だの「面白いから人間を観察するわ」
とか言ってやりとりをするラノベはいい加減もう飽きた。HJの『たまなま』あたりですでにおhる。
今回はそれがスノウピーという氷属性の存在だっただけ。新鮮な驚きは一切なし。当然そんなスノウピーに萌えることもなし。
やたら分かりにくい比喩を使うところなど、文章はいまさら「ハルヒ」「乃木坂」の影響うけまくってるのが丸分かり。
主人公の語りもシニカルなのはいいけど、あれはもうKYレベルだよ。いちいち寒いギャグで会話の腰を折るし。
そして最悪なのがあのオチ。あれじゃ悪名高き「夢オチ」と同しだろう。大どんでん返しでもなんでもねーよ。ただのズル技。
我慢して読んできたことを後悔したわ。
使い古された題材でしかもオチでズル技やって、一体富士見書房は何がしたいんだ?
すまない、誤爆!
酷評になったから「つま小スレ」に投下するつもりだったのに(><)。
褒めちぎってないし普通にまらスレでいいんじゃね?
さくら荘のペットな彼女2
主人公が非常識に振り回されてどうこうって話はよくありはしますが、
匙加減を間違えるとくだらないものができます…っていう見本でした。
さすがに抵抗しない、流されるだけ、逆らわない主人公1人に対し3人ってのは多すぎます。
それで大きな話の流れになったり、感心するようなイベントが起きるのならまだしも、大したことない結果。
よって1章と3章は読む価値はありません。非常識が騒いでるだけですから。
安易なハーレム展開になりそうだし、とりあえず美咲の件が片付いたら切ろうかと思います。
絵師はあっさり風味だけどなかなかいいんじゃないかと思います。
確かに一言も褒めてないから向こうだと逆にスレ違いなんじゃないかw
つま小じゃなくてつまらなかったライトノベルスレの管轄だな
七夕ペンタゴンは恋に向かない 壱月龍一 ガガガ文庫
まあまあ面白かったけど、ちょっと期待外れだったかな。
内容は良くも悪くも普通の青春劇って感じ。
前半から中盤までの流れはまあまあありきたりな感じでそこそこよさげだったんだけど、
最後がどうもデウス・エクス・マキナ的な感じだったのがちょっとな―。
ダブルヒロインチックなんだけど後半出張るヒロインの方がちょっと聖女すぎて
前半までアプローチかけてた方のヒロインが霞むんだよな。結局どっちを前面に押したかったのかが分からんかった。
つーかぶっちゃけ5人にする必要なくね?一人いらなくね?5人で多角関係なのかと思ったら一人は微妙に輪の外だったし。
これなら登場人物4人でもでも良かったような。
特に最後の展開がなー・・・主人公と後半ヒロイン以外ほぼ空気になっちゃうのはいただけなかった。
前半ヒロインの扱いもなんだかとってつけたような感じになっちゃってたし。
多角関係モノなんだから、もうちょっと色々悶える演出が欲しかった。
絵師のは個人的には好みの部類なんだが・・・あれ、この人確か某所でトレパク晒し上げされてたような・・・?
灼眼のシャナ20
最初っから最後まで戦闘です。
キャラが薄い、動機も薄い、これは誰がばんばん続いて一体何がなんやらって状態。
書いてあることはわかるんだけど、頭の中に入ってすぐに消えるとかそんなの。全く面白くない。
これ読むくらいならちゃんとした戦記読んだ方がマシです。
そもそも何がどうなってこの状態にあるんだっけ…?
絵師、前回(特にカラー)はギャグだったけど、今回はちゃんと描けていました。
モノクロの方は個人的に不満がありますが、手は抜いてないようですし。
明日葉-Files Season 1 幻冬舎・幻狼ファンタジア
電撃の新作買うつもりだったけど、こっちが気になって衝動買いしてしまった
最初、ヒロインの発言がまんまハルヒだったので失敗したと思ったけど
オカルトネタの豊富さとそれに対する、肯定派のヒロインと懐疑派の主人公の論争で楽しく読めたわ
挿絵もイラストと実写のピラミッドの写真や資料などの凝りよう
オカルトネタにまったく興味ない人はやめた方がいいかもしれないけど
俺は久々の当たりだったわ、次巻も買う
偽りのドラグーン3
最後のシーンのそれぞれの動きがちょっとわかりにくかったけど、個人的に今回もかなり安定でした。
(贔屓入ってるんだろうけど)人の作り方が上手いと思う。この人がなぜこんな行動をするかってのに破綻がない感じ。
大公もただの勝負好きなだけでなく、勝負好き故の視点をちゃんと持ち、それが話にいかせてるし。
でもサラに関しては弱いかなー。おいしいキャラだとは思うけど、別にいなくても影響なかったような。
あでも料理勝負はおもしろかった。あと教官の天敵もおもしろかったかも。
絵師に関しては特にありません。かなりいい仕事だと思います。大公を見てみたかった
氷結鏡界のエデン ファンタフジア 細音 啓
いまいち。
中心であるはずの二人の描写が不足ぎみで、思い入れができなかった
一冊の中で世界や設定の説明と登場人物の紹介、あとイベントの一つも入れようとしたら
肝心の主役の描写が薄くなったのかな
いっそのことプロローグまでの出来事を前巻にまとめて、二人の関係をきちんと書いてほしかった
主人公は一番下からの再出発ということで、続ける気まんまんみたいだけど
いらんこと世界の謎とか絡めて伸ばさないでほしいなぁ
「離ればなれになった二人は再会できたけど、寄り添うことはできても触れ合うことはできない」
この一巻の内容だけで短くまとめたほうがいいと思う。
843 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/24(月) 20:02:55 ID:OGG8OJfu
ホーンテッド! 平坂読
恋人が幽霊のラブコメかと思ったら
主人公が変に冷静で理屈っぽいタイプの痛すぎる人でテロリストとバトルとか始めちゃった。
こんななんだかよくわからない中二病バトル小説を書いてた人が
今じゃやただひたすら温いラブコメを書いてるのかと思うと感慨深いものがある
カンピオーネ 1&2巻
神様倒してその力を簒奪する能力バトルもの。
上のほうで神様倒す時の薀蓄がウザいとかあったが
そういうものって割り切れば問題なかった。
ただしゃべってる間、敵がそれをほったらかしっていうのはね・・・
(まるでドラマの崖の端で事件のあらまししゃべってるような状態)
1巻、2巻共に気になったのは最初なのに途中から始まったかのような状態だったこと。
1巻>最初から権能持ってる。最初の倒す神の描写自体なし。
2巻>好敵手がすでにいる。思い出状態。2巻から読んだら1巻に出たかと思う。
緋弾のアリア6
「レキ編」とでも言えばいいんでしょうか。それの途中まで。
なんだか出来合いのシナリオの上を登場人物がなぞっているだけって感じ。
そのシナリオもどうも行動がぺらぺらなのかキャラが浅いのかミエミエで萎える。
ここまで付き合ってきたけど、そろそろ切り時なのかもしれない。
白雪は(絡ませにくいからなのか)ほんと、出て来なくなったし。今回もゲストキャラっぽい扱い。
絵師についてはあきらめています。もうどうにでもしてください。評価に値しません。
極たまーにいい絵も描いてるんだけど、ダメな絵が圧倒的に多すぎて。
世界の危機はめくるめく!5
今回は光夫のおはなし。
折角光夫のおはなしなんだからもう少し活躍させたげてもいいんじゃないかって思った。
文中にもあるけど、真吾の能力がもうなんでもありになってる。
あといきなり理沙なんて言われても困ります。
せめて1シーンくらい出してくれないと、「これ誰?」だし。というか2人のうちどっちだっけ?
絵師は下手を通りこしてもう見苦しいレベル。
興味ないからといって中高生の女の子以外を全く描いてこなかったら
こんな見苦しい絵になりますよ、って見本でしょうか。
バランスが崩れるだけならわかるけど、輪郭すら崩壊するってどういうこと?
絵のクセとしかいいようがないな。
俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長
空想将棋とかスペアボディーとか、小物ネタの使い方がちょっと弱く
もったいないなと思いはしましたが、作品自体は楽しく読めました。
「正体」のあたりはえらく強引に振ったけど新人だったらこれもアリでしょう。
絵師は足のバランスがえらく悪く感じます。致命的じゃないけど。
ちょいと規制でたまっていたのをまとめて放出、勘忍な。
「オルキヌス GA文庫」
幻獣たちのいさかいを調停する仕事についた少女の話。
素敵なくらいギャグが寒い作者。逆にウリにできそうw きゃー鳥羽さんよ、さむいわー。
児童文学っぽいふいんきやみつるんのキャラは好き。でもあれは調停じゃなくて、弱みにつけこんだ脅迫だと思う。
「ふぁみまっ!」
両親がマフィアボスの娘を養女にとったから、変な妹ができちゃったお話。
ヒロイン・サブリナのキャラ像がクールな無口キャラなのか「お兄ちゃんお兄ちゃん」慕ってくる可愛い系なのか、最後まで掴めなかった。
つかみかけた所でぶれて分からなくなる。キャラクター産業的にこれって致命的じゃないのか?
ハッピークラウン登場以後のマフィアバトルはおもろかった。久しぶりにバトルにもえたぜ。「Si」
「まよチキ3」
前半のコメディはすごく笑えるし面白いのに、後半の熱展開が相変わらずどっじらけ。1巻の時からずっとこうだよな。
熱い展開ってのは駆け引きや葛藤の妙であって、大声や根性出してイキオイで物事を片づけることじゃないと思うよ。
シリアス止めてオールコメディのほうが売れると思うなあ。
それと作者の持ってる言語概念の常識が少し変。チキン=女性恐怖症じゃないし、女装=ホモと考える短絡さはどうにかならんかね。
「タザリア王国物語 影の王子」
重厚だけど別段面白くはないかな。王族入れ替わりのファンタジー戦記物。美麗な文と男ばっかりの挿入イラスト、すごいBL臭がする。
つかこれは「リネア様の残虐」とかにタイトル変えるべきじゃ?ww リネア様だけでごはんが三倍食える。
ツンデレとかヤンデレなんて生易しいものじゃないぞ。適切な言葉を探すとすればサイコパスがいちばんしっくりくる。
うっす、以上。他にもあるけど全酷評になっちまったから封印なり。
晒してくれ。
「赤の9番【隷従】」
主人公がアホで見てらんない
チップの枚数で勝負が決まるゲームって設定は面白いけど
主人公が何も考えてないから駆け引きもクソもない
ヒロインに見せ場が無え
ロクでも無い事ばかり起きて救いの無い話で読んでてスッキリしない
『SH@PPLE9』 竹岡葉月 富士見ファンタジア
完結です。お疲れさまでした。
まずはきちんと物語に結末を出してシリーズを終える、という当たり前のことが出来る点を心から賞賛したいです。
人間関係や敵対関係をドロドロ複雑にして20、30、100巻と続けたり、途中で投げっぱなしにするアホが多い中、
程よい長さで、読者が最も見たい結末を見失わずにけりをつけたことは、作者へのすごい信頼になるかと思います。
舞姫たんの「神話になれ」的なグッドスマイル(p207)も壁紙に欲しいくらいですが、
やっぱ蜜! 蜜! 蜜!
可愛くて、ふわふわピンクで、B級グルメ好きで、餌づけしたくなって、目が離せないくらい危なっかしいけど
ちゃんと芯が通ってるところもあって・・・・・
ふみゃあああ 嫁に下さい、妹、いや抱き枕でも可。
蜜の「なんですかそれは……とっても素敵な両思いじゃないですか……」(7巻)は忘れられない名言ですよ。
>>851 おっと、栗本薫をディスるのはそれまでだ。
『ワイルドブーケ』 一迅社アイリス文庫
わっはっは。ヤバいなこれ、壺すぎる。
ラストへの突っ走りがなんか笑ってしまった。
でも一般人にオススメはしませんよ。ガチ百合一本場ですもの。
だけど、もっと早く出会っていれば良かった。
表紙のイラスト、デェリアナさんがなんかオカマさん
(女装少年でも男の娘でもなく、お店にいそうな)に見えます
【紹介】輿入れしてきた姫様とそれに使えることになったメード少女との百合なお話。
ウィザーズ・ブレイン8
登場人物多いですが、構成や背景がしっかりしているからか混乱はしませんでした。
(キャラのかぶるセラとフィアもディーのおまけ、錬のおまけって形で区分されてるし)
話の方もなかなか読ませてくれます。これで刊行ペースが…(以下略)
絵師、雰囲気が少し変わった?なんだか絵がいいです。オッサン2人とか特に
カンピオーネ
ハーレムスレで話題になってるから読んだが・・・途中で読む気がなくなるくらいつまんね
俺tueeeなだけで、ここまで中身スカスカなのは初めてだ
上に書いてある薀蓄がウザいとか以前の問題だった
ここって一人の日記スレなの?
4人くらいの交換日記だと思われる。
今日読んだ本とその感想、だからね。
日記帳風になっても仕方ないし、それでいいよ別に。
ちょっと待て。俺もなんか書くから。
ときどき先週読んだ本の感想とか書いてたりするけど秘密な
蒼穹のカルマ
荒唐無稽すぎるwww
シスコン?ヒロインの暴走が楽しい
ブッ飛んだ展開が続く割にはそれぞれのオチがあっさりしすぎて物足りない
RIGHTxLIGHT8
いろんなとこでムリが出始めているような気がしないでもないですが、
ちゃんと話としての形は取れていると思います。
巻末の設定資料集はありがたいかも。
「選べなくて失った」とか「選べなくて掴み損ねた」なんて繰り返すくらいなら
なあなあで済まさずにしっかり失ってください。でもってそこから巻き返すとこを熱く書いてください
…って望むのはまだこの作者の技量的にムリでしょうか。
絵師は正直上手くないんですが、何気に嫌いでなかったりします。
リアルバウトハイスクール18
まさにカオス。わけのわからないバトルを100ページ以上も続けてて実質中身なんてありません。
100ページ後にようやく元の話に戻ったかと思ったらそれからさらなるカオスに踏み込んで…
これはリアルバウトのキャラを使った別の作品と考えたほうがいいかもしれません。
買った時はその普通の厚さに、1RB(リアルバウト)なんて言ってた頃がなつかしいなーなんて思ったけど
実は殆ど変わってなくて、贅肉だけついたってオチでしょうか。
あとがきには最終章が多すぎて2冊にわけたとあるけど
前巻の終わりから整理して行けば間違いなく1冊に収まったと思います
絵師は「描ける人が手を抜きまくるとこうなるんだなー」って感じ。太股がおかしいけど
六畳間の侵略者5
今までひどい扱いだった魔法少女のゆりかが報われる回。
とはいえ、今までも実質おいしいとこずっと持ってってたから「報われる」も何もありませんが。
だからこういうあからさまな方法でなく、今までと同じ方法でやった方がいいんじゃないかなとも思いました。
まあ面白かったからこれでよしということに。大家さん、もういらない子になっちゃいましたね。
絵師は相変わらず髪型と目の色だけでキャラを見分けろと要求してきます。
「本日の騎士ミロク4」 田口仙年堂 富士見ファンタジア
もうすっかり俺tueee状態。富士見らしいけど田口さんらしくはない作風だね。
どっちかつーとぷにロリ+泣きノベってイマゲだから。
しかし隣り合う各国で得意魔法分野がいろいろ違う状態ってどうやったら可能なんだろ?
民間交流はあるみたいだから純粋に技術の問題だとしたら、普通は学び合って同じくらいのレベルになるはずだけどなぁ。
「僕は友達が少ない3」 平坂読 MF文庫
小鷹ハーレムで、星奈と夜空がツートップの三角関係だろうけど、
星奈→夜空のちょっと屈折した友情もなかなか萌ゆ。
できればわんエピ書いてほしい。
あれ? 肉のファンってひょっとして少ない・・・・?
久しぶりに2冊読めた。
『星図詠のリーナ』川口士 一迅社文子
地図好きの姫様が、王の命令を受けて地図作りの旅に出るお話。
「星図」っていうから天文系の話かと思ったら、地図の話でした。
深沢女史のマッパー(笑)みたいにどうせ地図とか全然関係ないんだろ?って思っていましたが、
地図を作られたら困る悪役、地図を使った危機回避、・・・等々すごく上手に地図が活用されていました。
でもクライマックスの展開はゴタゴタしてましたかね。悪役が二種類もいたからでしょうか。
作風はやや地味で
リーナたんがお布団に描いた世界地図をクンカクンカしたいお、とかいった楽しみ方はあんまし出来そうにないかんじです。
あーでも、侍女さんがキレがあって可愛かったなあ。もっと絵が欲しかった。
うん、ともあれすごく面白かったです。もう一迅社文庫をラノベ界のハローワークとか言えなくなりました。
つか、この姫様、途中からすっかりチョーさんで脳内再生されてしまいましたよw
※チョーさん:「たんけんぼくのまち」という社会科教育番組でふしぎな地図を亜光速で描いていたお兄さん。
現在はなぜかひだまり荘の前にある山吹高校でふるえながら校長をしている。
グロリアスドーン11
いい感じでキャラがばらばらになりクライマックスに向かってるって感じ。
次回で完結ってのは淋しいですが、一気に突っ走ってほしいです。
巻頭にキャラ紹介があるんですが、わかりきったキャラよりもサブキャラを紹介してほしかった。
絵師は男キャラと女キャラ別の人が描いてます。って言われても疑わないかも。
ライトノベル新人賞攻略 ライトノベル作法研究所著 秀和システム
ライトノベルノウハウ本。
正直、文法作法とか既存の本と変わらないつくり。
章ごとの導入マンガ(イラスト)があるぐらい。
ただ、失敗した作品を研究したうえのヒット作の例に
マンガを持ち出して、車田正美の男坂>セイント星矢があるのはいいが
その男坂が13週打ち切りって間違い情報書くのはゆるせない。
男坂はJC3巻出てるンだよ。(1巻8話収録でも24話だね。)
デラックス版は1巻だからネット検索できめつけたしか思えない。
つか、その後の二匹目のドジョウ狙った失敗作サイレントナイト翔にふれてないのもなw
ミスマルカ興国物語7
「午後二十一時」はまあさっと触れるだけにして…
何かすごくうそくせー方法でピンチを切り抜けたかと思ったら、さらなるピンチが待ってました。
主人公がどんどん追い込まれていきます。早く続きが読みたくて読みたくて。
既刊を読んでることが前提になってるんだから、もう巻頭のキャラ紹介はマヒロとか主役級は外して
そのぶん帝国姉妹やら勇者にまわしてほしいかなと。ちょっとしか出て来ない人が増え過ぎてどれが誰やらで。
無理に「おりがみ」「マスラヲ」と絡めるのもそれを助長しているような。
絵師に関しては不満はありません。
最近「誰が誰やら」って何度も書いてて少し気になった。
(普通の名前の普通の喋り方する人が)増え過ぎても自分がちゃんと区別できた作品って何があったっけ?
「終わりのクロニクル」「ウィザーズブレイン」は比較的掴みやすかったけど。
「ココロコネクト キズランダム」 庵田定夏 ファミ通文庫
稲葉に殺されるかと思った。
ときめきすぎて死ぬかと思った。
それはともかく1巻がすごく面白かったから2巻で落ちないといいなぁ
と思ってたけど、安心した。
新人とは思えない構成力で読んでて飽きなかったし、
とにかくキャラクターに魅力がある。
これはこの先もきっと人気がとれる作品になっていくと思う。
こんだけほめてるばっかだと批判されそうだw
彼女は戦争妖精 小詩篇2
短編集となっていますが2話のみ。1つ1つはかなり長めです。
どちらとも安定。しっかりと読めましたが、暴走さつきもルゥももう何というか。
これはこれで味はあるんでしょうが、何かのフラグになってそうでちょっと怖いです。
そして今回も「オルトニートって誰だったっけ?」。既刊引っ張り出すの面倒。
前回出てきたキャラらしいんだけど、だったらせめて軽く説明があってもいいと思うんだけど。
絵師、がんばってるのはよくわかるんですが…せめて頭部をなんとかしてください。
バランス、首とのひっつけかた、パーツの配置。
『非実在青少年〈規制反対〉読本』サイゾー (これは、あくまでBOOKレビューですので、いろんな御意見は専スレでヨロ)
ラノベ・BL・SF作家さんが多数寄稿なさってるんでこちらで。
ちょっと高度な内容なうえにもともと同じような考えを持っている人しか、そもそも手に取らないと思う。
だけど、理論武装や「わたしにもできること(パンツじゃないからry)」を見つけるためには重要な本。
ネット情報を追いかけることにも疲れてきたので、まとめ本が出て良かった。しかし想像以上にヒデェな真実・・・・
「二次元少女との淫行で逮捕するのなら、二次元少女との結婚も認めてくださいよー」にはクソワロタwwwwwwww やっぱユーモアも忘れないのねw
もうすぐ「青少年保護条例」は二回目の6月審議入り。
そして同じようなメンツが今度は「男女共同参画社会基本なんとか」の改正という手段でアニメ・漫画規制の網を張ろうとしているそうで。メゲナイナア
アクセルワールド5
ミッションイベント部分はちょっとだらけてたけど、かっちりとまとまってかつ面白くて
今までの中で一番よかったかなと。最後のシーンとか特に。
それでいて次に繋がる何かもちゃんと示されてて。自分の中で買って正解だった一冊に指定。
絵師、今まで「何だこれは」状態だったアバターもだいぶ見やすくなりました。
とてもいい仕事をしてるかと。
ウェスタディアの双星7
宇宙モノ補正入ります。今回も超安定。
政治部分と艦隊戦部分のバランスがとてもよく、いつもの倍楽しめた感じ。
敵(?)側にもしっかりと物語が出来てきて、これからどうなるのかが楽しみなんだけど
主役を喰ってしまわないか心配といえば心配。
長く続いてほしいきっちりとカタを付けてほしい作品です。
絵師もなかなかいい仕事してるかと思います。
ほうかご百物語8 電撃文庫
地味な連作短編ものが大きく話を進める回ってのはホント嬉しいね。(コナンの黒服事件しかり)読んでて良かった。
これまでの着実な積み重ねがあるから、すごく説得力あるし。ええ、今回はらぶも事件も大きく進展しました。
今までのフラグを片っ端から回収しつつ、オールスターで共演ってかんじ。ちょくちょく懐かしのいろんな子たちが出てきましたし。
それはどことなく「カメラのフレームにはしゃぎながら入ってくるアホなヤンキーたち」を彷彿とさせましたけど、べつに悪かないです。
奈良山ファンには神回だろうな、こりゃ。
あかね色シンフォニア 一迅社文庫
パソコンで作る音楽(DeskTopMusic)に取り組む女子高生たちのキャッキャウフフ。
幽霊列車以来のミズチーファンからすれば、もう2,3段くらい上に行けるだろあんた、と思わないでもない出来。
萌えじゃなくて百合です。ソフト百合。
こういう作品こそ小説じゃなくてキネティックノベル等で動かすべきと思うんだけどなぁ・・・・
可愛い子の会話がたくさんだし、音楽クリエイターが才能をひけらかす絶好の機会もたくさん含まれてると思うんだが。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」 角川ビーンズ
たまには少女もの。
…女の子が銀砂糖師になるために、妖精たちと都へ旅するお話…
設定がすごく「@ミルモでぽん」を思い出させるけど、妖精がお菓子好きってのは200年以上前からある設定だから別段パクリではないね。
ヒロインとヒーローのキャラ立てに関しては「また、おまえらかww」と言いたくなるようなテンプレ
それと敵さんはもう少し頭使って悪事働こうよ。あんなん疑われて少しテストされればすぐバレるわ。せめて口封じはしておこう。
つか帯の「大賞=c…レベル」ってなんだよ?
面白くは無かったけどふいんきが新鮮だったかな。次の巻までは付き合いたい。
七花、時跳び!
最初は主人公の無茶振りが痛かったけど、
途中からゆるくてほんわりした方に話が動き、なかなか楽しく読めました。
ただこれ続けるのはちょっと難しそう…もう「観測」しちゃってるわけだし。
絵師も悪くないんじゃないかと思いますが、最後の1枚はかなり不思議人体になってるような。
あとイラストが少ないというか、場所に妙な偏りがあるようなないような…
そんなのは編集のせい。
別にイラストレーターや作者がここにイラストいれたいなーって描くわけではない。
作家の原稿が遅いと、できてる分からイラストあげてくことになるので偏る
と聞いたことはある。
と、これだけじゃなんなのでひとつ書いとく
迷い猫オーバーラン
アニメ化したというので読んでみた。
一人称と三人称がごっちゃになってて最後まで読み辛かった。
地の文を極力読み流して台詞だけ追っていけばぎりぎり読めないこともない
疑似家族ものとしてはまあまあかな。
1巻だけ見ればもっとキャラを少なくしてその分主人公とヒロインを立たせることができると思うけど。
イラストはいかにもエロゲンガーの出来。つまり表紙はいいけど中身はだめ。
色がついてなければ見える絵になってない。
余談だけど、これを原作にして漫画を描いた矢吹はすげえがんばったと思う。
密林じゃ酷評されてるけど、1巻だけ読んで原作に忠実に描こうとしたら
疑似家族ものどころかキチ○イどもの破綻コメディーにしかならんぞ
879 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/16(水) 21:00:40 ID:9YLwa70F
空色パンデミック二巻
一巻読んだときはそうでもなかったけどね
この二巻で青井萌えに感染
三巻は違うオチで工夫して欲しい
880 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/16(水) 22:41:48 ID:/+PI5lmg
さくら荘のペットな彼女1・2
かなりたのしかった
続きがはやくよみたい
わたしたちの田村くん
妙な表現(作者の作風?)もあるが、とらドラよりわかりやすく面白かった。
作者にその気があるなら続きを読んでみたい。田村許すまじ
おまけ小説はおまけレベル
セク研
(むりやり)ノーパンにさせられたあげく、犬に股間をなめられてる
ところを弟に目撃されるヒロインってどーなんだ
エロゲー本だと思って買ったら、エロゲー本だった一冊
エアリエル 上野遊
突っ込み所も描写の分かりにくい所も多々あったけど
まるでイタリアみたいな架空の世界や設定が個人的ツボで面白かった
2巻での許嫁や親父の登場に期待したい
スキュラダークリー
バンパイアとか大好きだから買った、今は後悔している
885 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/24(木) 20:26:28 ID:QEHbE89K
ココロコネクト ヒトランダム
最高だった
886 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/24(木) 21:24:56 ID:T9Xgw0g8
Bullet Butlers 1 2
やっぱりおもしろかった
エロゲ原作やってなくてもきっと楽しめると思う
地球の切り札1
ただ流行りに合わせて書いてみただけって感じのえらく鷹見らしくないお話でした。
キャラはそれなりにいいと思うんだけど、みながみな出番を喰いあって、
みながみな「何しに来たの?」状態なのはちょっと残念。
あと視点がごろごろとかわるかわる。それでもちゃんと読めるのはキャリア故でしょうか
絵師はなかなかいい人を引っ張ってきたんじゃないかと思います。いい仕事。
神剣アオイ2
やっぱこれです。結果的にはヌルいところに落ち着きましたが
この容赦のなさがやっぱこの人のウリじゃないかと思っています。
「助けに行くぞ」に対するアオイの答えとかクライマックスとか主人公を叱る教師とか。
これからもどんどん容赦のない展開を期待してます。
絵師は顔の描き方に難あり。これじゃ区別がつかなくなります
聖剣の刀鍛冶9
最初主人公、ヒロインだと思ってたルークとリサはどうやらサブキャラと今更気付きました。
主人公(かつヒロイン)はセシリーであとはみんなおまけ。
内容の方も先が見えてきたのか安定しています。これからもしっかりと話が続きそうで楽しみです。
絵師は悪くはないと思うんだけど、もう1レベルほどアップしてほしい。
ただ個人的にはこの話には合ってないとは思う。
中の下2
前の巻であった「立ったキャラが出番を喰いあって薄味になってる」ってのは
各キャラをうまく絡ませることでそれぞれの魅力(?)がちゃんといかせた感じになりました。
ただそのかわりというか、主人公が食われまくってしまいまい、
主人公は一体何をしに出てきたのかが全くわからない状態。
ハーレムモノの主人公の男友達の視点で作られた話を読んでいるような気分です。
前回の最後で対決を匂わせることがありましたがそれは半ば放置され
今回の最後でもまた同じことが繰り返されて…大丈夫なんでしょうか、このおはなし。
絵師…前回の「ただのイラスト」はだいぶよくはなったと思うんだけど
せめて主人公ぐらいまともに描いてあげてください。わかりにくい横顔とか後ろ姿とかそんなんばっかで。
889 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/25(金) 16:57:19 ID:paZsGRT4
ゼロの使い魔
メッチャ面白かった
ルイズかわいい
本日はヘヴィーオブジェクト第二巻
相変わらずツッコミどころ満載のライトノベル
きちんとした知識を元に書いている様子はかけらもない
物語はご都合主義だが
良くまとまっている小慣れたラノベ
軽く読めて頭の中には何も残らない、まさにラノベという感じ
難をあげるならキャラが書ききれていない
世界観や設定、オブジェクトという兵器の詳細は分かりやすく書かれているが
主人公クラスのキャラが少々薄く感じられる
黒猫曰く、メイドは微笑む
久しぶりに新規開拓
題名通り猫が喋って、メイドが笑う話
登場キャラが絶望的に少ないのは内容的に仕方ないのか
盛り上がりに欠けるというか
微妙な話だった
邪神大沼3・4
熱い展開も萌えキャラも大笑いするようなギャグもないのに
なんで俺はこれを読み続けているんだろうかと不思議に思うが
何のことはない、ステレオタイプなハイテンション物のラノベ群の中にあって
アイスクリームのコーンのような舌休めの役割があるんだよな
とらドラ5
読む必要性を感じなかったのでプロレスシーン全スルー
しかし、話を理解するに当たって支障はなかったように思う
大河のキャラがどんどんと鬱陶しくなっていく
みのりとどうにかなって欲しいが、まあ無理だよな
ココロコネクト キズランダム
これ2巻とか出したらダメだろ、1巻で綺麗に終わったのに絶対グダグダになる
と思って読んだら、1巻に勝るとも劣らない傑作だった。
えむえむっ! 9.5
内容的には10巻扱いでもいいと思うけど何で0.5扱いなのかは不明
メインの話では魅力的な新キャラ登場で今後のからみに期待できる感じ
美緒先輩は太郎へのラブ度が強くなってて面白くなってきたけど
その分嵐子の影が薄くなってきてるような・・・
それ以上に柊さんの影はさらに薄く・・・
逆に店長のキャラがますます濃くなってたけどw
太郎母・姉の話と辰吉(姫)の話もあるけど
まぁこの巻のメインは最後の間宮4姉妹の話だと思ったw
ミカヅチ1、2
B級設定の粗筋に惹かれて読んでみた
期待以上でも以下でもない普通の出来だった
あと、ロリコン殲鬼ペドゴニアを思い出した
星刻の竜騎士(ドラグナー) 瑞智士記
売れてるみたいなので紹介は割愛。
ツンデレ多いな。3人、いや見ようによっては4人か? センター占めてるこいつらよりも、
今後に絡む謎がありそうなメイドさんや変態ペロペロさんのほうが自分の壺。
イラストかわいいけどヤバす。パンちゅのデザインに気合い入りすぎ。くそ笑。そしてクライマックスは触手ゼミ。触手はもうお約束にしたらぁ?
個人的には幼竜のエーコはもういっそロリべレベルのガチ幼女だったほうが良かったかなと。
ユヴァール学園諜報科
例のパクリ疑惑のヤツだが普通に面白かった
ステッチ
軽音とラノベ部を足して3で割ったような感じだ
そこそこ面白い、チャッピーがいい感じ
カンピオーネ6
どんどんマンネリ化してくるな、話も盛り上がらないし飽きてきた。
中の下2
主人公の痛さが緩和されて、自分を偽らないでいい友達の話になってきた
着実にハーレム化が進んで来ている
ハイスクールD×D
面白い!てっきり暗い話かと思ったらハーレム目指すバカの話だった
良い意味で期待を裏切られた。
笑いとエロとシリアスと感動をバランスよく纏めてある
久しぶりに大満足の一作だ。
彼女はつっこまれるのが好き!(電撃文庫)
とりあえず流し読みだがイマイチだった
主人公はずっと覆面DJのままで行くのかと思ったらあっさり公開されるし
この手の掛け合いモノの割にはノリもいまひとつな感じがした
それとこれは個人的感想だが出てくる登場人物のほとんどに何故かイラついた
人物描写やセリフが自分の感性に合わなかったのだろうか?
新人らしいけど(?)次刊が出た場合に買うかはかなり微妙
僕は友達が少ない
どうせこんなタイトルでも周りはかわいい女の子だらけなんだろ?って思ってはいたが
正しくそのとおりのありがちなハーレム物だった
ネットでの評判が良いから少し期待していたんだけど……残念
2巻以降に続くのが最初から決まってる作りなので、2巻以降も色んな女の子と遊ぶ話なんだろうなぁ
最後の思い出の人みたいなのがテンプレすぎて唖然とした
レイセン
友達が少ない(いない)で思い出したのがマスラオの主人公
知らない間に新しいのが出てたので購入
登場キャラと名前が一致しないというか覚えられないのは俺の頭が弱いのもあるけど
色々ちょろっとだけ出てきすぎな気がするw
ファンサービスみたいなもんなんだろうケドさ
何かを頑張る過程や結果でできた友達や信頼関係みたいなのが好きなので
続きを楽しみにしてます
おおー9日ぶりに書きこまれとる。
「うちのメイドは不定形」 スマッシュ文庫 著:静川龍宗 原案:森瀬繚
原案はラヴクラフトじゃないんですか?〜っと。 いわゆる「ラヴクラフトの誤算シリーズ」=萌えクトゥルー系統です。
最後まで読んで気付いたけど、テケリさんの正体がショ○スって隠してた(つもりだった)んですね。
勘違いは面白かったけど、馬鹿すぎる誤解のまま命張ったバトルに持っていくのはどうかと思いました。正直引きました。
2cnや尼の評判も良かったし、書店でも特別扱いされたから期待したんですけど、ちと期待しすぎましたかね。
普通程度のテンプレ。ちょっと変わった具を刺しているけどやっぱし「おでん」に変わりはなかったってかんじです。
ニャル子さんあたりに「こんなことじゃテケリさんに私の人気が持ってかれるんですよ」「お前は何を言っているんだ」みたいなネタにされて終わるんだろうと思います。
ところで、この本のどこらへんににウンチクがあったんだろう? ペリットくらいしか思い出せない。
ビーンズ「シスターブラックシープ悪魔とロザリオ」
よかった
粗筋とかタイトルとかダークなイラストからちょい中二臭いもの想像してたんだけど
全然中二臭くなかったと思う。
少女むけラノベにありがちな天然いい子ちゃんヒロインじゃなかったのもいいし
続き早く出てほしい
いちばんうしろの大魔王
9巻まで読んだ
知ってる、この感覚・・・
昔の富士見のにおいがする!
ソードアート・オンライン 1〜4
読んだ印象はよくある主人公最強設定の話だなぁ、と
それに1巻で主人公とメインヒロインがくっついてしまってる割に途中で女キャラがいっぱい出てきて、
全員主人公に惚れるという謎仕様
出てきた女キャラが全員主人公に惚れてしまう上に主人公とメインメインの決着がついてしまっているから、
そういう方面ではあまり楽しめない作品
ただ、文章は読みやすくサクっと読める、まさにライトノベル
アクセルワールド 1〜5
上と全く同じ感想
違うのは設定と登場キャラ以外でベースとしているものは全く同じように感じる
作者も女キャラは主人公とくっつけることしかできないって明言してるから違う展開は期待できないかも
ゼロ魔19
地味に良い作品だ。まさかゼロ魔にこんな感想する日が来るとは思わんかった。
まわりにかのこんやらはがないやら籠球やら変態が多くなったせいで、相対的にバカさや萌えの爆発力が低下してるけど、
純粋に物語としておもしれーわ。読んでる時も読み終わった後もつづきが気になって仕方なかったよ。
寂しくもあるが、アニメ四期とともにきっちり閉めてくだされ。
はがない4
星奈はついに夜空で自慰はじめたかw 良きかなよきかな
理科いいな。彼女自身面白くも無ければ可愛くも無いんだけど、彼女に巻き込まれることで
ほかの子たちの魅力がぐっと引き立つ触媒のような役目をしてる。小鳩とはあんまし絡みにくいんかな?
ババアもいいね。ニーチェ厨かよ、と思ったけど。
規制中の分だけど、感想自体はその日のうちに書いたものなのでカンベンしてつかあさい。
世界の危機はめくるめく6
なんだか主人公だけどんどんパワーアップしていって、仲間がどんどんおいてけぼりになって。
シリアス方面に話を動かすこと自体は賛成ですが、もうちょっと仲間を大切にしてあげてください。
話自体はクライマックス前がちょっとばたついていたけど、なかなか読み応えありました。
関係ないけど、演劇・異世界のちび王女・剣振り回し・劇に自分を重ねるヒロイン…と
話が「六畳間の侵略者」と思いっきりかぶってしまってて、途中まで混乱してました。
絵師はもっと練習してくださいとしか。もう少し頭と体のバランスと繋ぎ方(特に後者)をなんとかしてくれ。
アキカン9
冒頭〜中盤のギャグがもう見苦しくて何度も放り投げたおかげで、
発売日に買ったにもかかわらず、読み終わるのにこんなにかかってしまいました。
この寒いギャグは一体何を狙ったのでしょうか…それも100ページ以上に渡って。
それはさておき、残りのページについてはちゃんと「お話」しています。
そして未だに続きが出ないのは、これをどう畳むか悩んでいるのか、前半のひどいギャグで人が離れまくったのか
絵師はいい仕事してるんじゃないかと思います。
スクランブル・ウィザード7
完結です。お疲れ様でした。落ち着くべきところに話が見事に着地した感じ。
でも「卒業式」はあれほど出したのにちっとも触れられてなかったのは残念です。
好きな作品だったから(別のエピソードとかで)もう少し読みたかったかも。
あと駿介なんですが、これだけのキャラと設定があるのにこれで終わりはもったいなさすぎる。
月子との関係、先生との関係、乾やミユリとの関係、見習い、医療魔法士について…こんなにもいいネタが揃ってるのに。
別の話(駿介主役でもOK)とかあったら是非とも読みたいんだけど…出るといいね。
絵師もお疲れ様でした。雑なとこあるけど、なかなかいい絵だと思います。
でも無理にぱんつは描かなくていいです。逆に絵を壊しています。
Re: バカは世界を救えるか
えらく駆け足、というよりは話がばたばたとしていて。早送りでアニメ1本みたいような感じ。
読み終わったって感覚はあるんだけど、満足感にぽっかりと穴が空いてるような。
話の方も面白くはあったけどツッコミどころが多く、なんだかとても微妙な感じ。
もとは2倍くらいの量があって削りまくってこうなったとかいうなら納得できますが。
あと似たようなタイトルの別の作品があるのはなんとかならないか。さらに同じ出版社だし(こっちはただの[Re:]だが)。
(追記。一迅社からも[Re:俺のケータイなんてかわいくない!]ってタイトルが出るらしい)
絵師は悪い意味でこの話にぴったりかと思います。
ご主人様は山猫姫5
安定…してはいますが、殆ど無策の敵側に主人公側がいろいろ考えてぶつかっていくというパターンには
そろそろ飽きが来始めています。この作品だけじゃなくこの人の書く作品殆どがそうだし。
主人公側の想定できないような敵側の策と真っ正面からぶつかりあうようなお話は無理なのでしょうか。
絵師、あのイラストは金田パースのつもりでしょうが、あれは基本が出来ている人がやって初めて効果が出る物です。
以前ほどひどくはなくなったにせよ、こういうのはもう少し基本を積んでからお願いします
RIGHTxLIGHT9
前後編っぽいです。今までが派手すぎたせいかどうも印象薄目で。
無難にまとまった(でも少し押しつけがましい)話がいつの間にか展開してて
いつの間にか続く。で終わってた感じ。面白いわけじゃなくかといって下らなくもなく。
絵師はやっぱり下手だなぁ…がんばって描いてるのはとてもよくわかるんだけど。
でもなぜか嫌いではなかったりする。
それとは別に270ページすぎたあたりから印刷が歪んでるのはなんなんだろう。
最初気のせいかと思ってたんだけど、測ってみたら一部の隅数ページが左に傾いてるっぽい。
正直、話の感想とかはいいんだが
絵師がなんとかってもうイイヤって感じ。
好きとかきらいレベルならいいけど、ああだここだとクドい。イラ板逝け。
コノエオトツグの絵があれっていうのは撃墜魔女ヒミカの頃から分かってることだしw
>他人の感想に対して感想を言うのは厳禁
感想じゃなくて意見です。
俺が読みたくないから書くなとか
感想にしか見えません
>>911 言い訳はどうでもいいので出てこないでください
「絵師は〜」の人はこのスレの名物みたいなもんだ。ずっと昔からいるしww
褒める時はちゃんと褒めて、やたら貶すだけの人でもないし、うちとしては全然OKな部類だわ。
それより最近になってやたら湧いてきた「イラストの感想すんな」の人が逆にうっとうしい。
擁護したけりゃ、自分で感想書きなよ。そもそも
>>1をだな…
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!!
ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!!
ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!!
ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!!
ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!!
ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!!
ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!!
ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
なんというかみんなありがとうというか。
ラッキーチャンス7
無駄に改行の多いすっかすかのお話ですが、スイートラインよりはおはなししてるのでこっちを読んでます。
正直、後半までは何もありません。後半でやっとこさ話らしきものが出て来るのですが、
ここに来てこのクロスオーバーはいい意味で卑怯だと思います。人選含み。おかげで次も買うことになりそう。
絵師はなかなかいいんじゃないかと思いますが、もちょっと個性がほしいかな。
女キャラのベクトルがみんないっしょというか。
あそびにいくヨ14
鳥の人の行動からみるに、これは話のおこりなんだよね?
登場人物も整理されているし、扱うのが難しい話題なのによく書けていると思いました。
奥付はこういう話題故の予防線でしょうか。
いろんなものを投げてるこの絵師は好きじゃないんだけど、丸い鳥の人はちゃんと描かれてると思った。
リアルバウトハイスクール19
完結です。最初の話が出て14年…お疲れ様でした。
まずはその厚さにびっくりというか。厚さにして約3RB(リアルバウト)ほど。
中身の方は楽しくは読めましたが、結局誰のための何の物語で何が書きたかったのかがわかりませんでした。
後書きには「幕の内弁当のような」とありますが、これはただ放り投げているだけのような気もします。
小ネタだけど、静馬の名前を並べたとこは笑った。それと秘伝書についてはきっちりカタをつけてほしかったかも
絵師もおつかれさまでした。手抜きもたまにあったけど、1巻から最後までいい仕事を続けていたと思ってます。
ちゃんと上達もしてるし。
フルメタル・パニック11
なんというか…やっぱ上手いです。読んでてわくわくするというか。
最初の話が出てからもう12年になるんですね。次で最後、楽しみにしています。
絵師にも大変満足しています。オッサン描いても華があるってのはすごいと思う。
でも口絵はない方がよかったかな。ネタバレになってるし。
ファンタジアの口絵は昔からネタバレ率高いぜ
ほうかご百物語8
大祓編。あとがきにもあるように確かに「劇場版」っぽいおはなしだと思います。
それぞれに話を割けなかったせいか、決戦で不自然にキャラが増えた感じはありますが、かなり楽しかったです。
絵師はまあ悪くないんじゃないでしょうか。上手いとはいえないけど、
「イタチさんかわいいよイタチさん」で完結する話だから、イタチさんがかわいく描けてればそれでいいと思います。
ゼロの使い魔19
まあいいんじゃないでしょうか。安定してる…と思う。
今回はサイトとティファニアがメインだけど、ティファニアじゃイマイチ物語を(作者が)動かせないみたいで、
しつこいくらいにおっぱい、おっぱいってのはもう少しなんとかするべきじゃないでしょうか。
絵師についてはなぜこれがプロなのかを疑ってしまうレベル。でも前よりは少しよくなったと思う。
体にちゃんと中身が入ってるイラストも半分くらいありはするし。
僕は友達が少ない4
月夜がヒロインのような立ち振舞いを始めたのは喜ぶべきなのかがっかりするべきなのか。
それはいいとして、相変わらず章が細切れです。ショート集といっても差し支えないくらい。
内容自体は面白いんだし、もうちょっと長いお話を読みたいです。
かといって「春香」みたいにショートをそのまま繋げるのは論外ですが。
絵師はなかなかいいと思います。口絵はイマイチだけど、中身の方はしっかりと描けてるかな。
でも背景あわせるのは苦手みたいね。
オオカミさんと○人間になりたいピノッキオ
まあ安定です。それよりも今回は「電撃でどこまで書けるか」を実験してるような感じ。
電撃でやっちゃったカップル(?)を見られるのはかなりレア。
あとがきに「残りが少ない」とあってびっくり。書こうと思えばいくらでもだらだら続けられる作品だけど
きちっと終わらせるつもりっぽいです。もう飽きちゃったのかな?
絵師の方は…相変わらずどれが誰やら。ツインテはうさぎさん、赤い髪がりんごさんとわかるんだけど
それ以外が全く無理です。口絵は一応話し通りになってるのである程度予想は付きますが…
『テルミー きみがやろうとしている事は』 滝川廉治/七草 スーパーダッシュ文庫
事故で死んだクラスメイト24人の最期の願いを、生き残った二人がひとつひとつ叶えていくお話。
バカな! スーパーダッシュのくせに面白いだと!?
いや正直なところ、死者の願いを叶えるって全体的なテーマはよく見かけるし、個々のエピソードも
「お兄ちゃん」の話以外は結構ありきたりかな、と思った。
でも文章力がマジパネェっす。これだけでのめり込まされた気がする。(そういや前作も文章だけは褒められてたな)
むしろ捻りの無いストレートな話だからこそ、ストレートに胸を打つかんじ。絵里ちゃんで少しうるっと。泣いてないからね。
似たような作品の中では出色のできばえだと思う。
物語はまだ未完であと18人くらい願いが残ってる。この小説の真価が問われるのはその全てが終わる時だろうね。
稀に出る良作シリーズをことごとく潰してきたスーパーダッシュで「テルミー」が一体どこまでやれるのか、
今後目が離せません。
>>921 読む本を減らそうと必死でがんばってるのにどうしてくれるんだw
笑わない科学者と神解きの魔法使い
前巻に比べてかなり「おはなし」になってました。科学的な説明も心地よいです。
中身もしっかりと読み応えありますし、「科学と魔法」ならとある作品よりこっちの方がらしいなと。
(まああっちとこれではテーマ自体が違うから比べること自体ナンセンスなんですが)
主人公の決め台詞(「お待たせしました。実験の時間です」)にはちょっとしびれました。次が出るのを楽しみに待っています。
絵師は顎首まわりに違和感あるけど上達した感じ。今回はちゃんとスケール考えて描いてるみたい。
白山さんと黒い鞄3
3巻になってそれぞれのキャラに踏み込む余裕もできたみたいです。
クセの強いキャラが多い話だけに、これからも楽しみにしてます。
だけどこの終わり方は…何か違わない?姐さんは「足枷」よりも「支え合う相手」の方が近いと思ったんだけど。
絵師はいい仕事してると思う。ちょっとキャラ付けが薄いような気もするけど。口絵見て「これ誰?」だったし。
いちばんうしろの大魔王10
短編集というよりは、テンパったメイドの騒動に巻き込まれる外伝的なおはなし。といった方がいいのかも。
内容自体は安定していますが、やっぱ今までが今までだけあって少し拍子抜け。なんかイマイチだなーって感じでした。
絵師については脱がせた時の胴体回りが気になるけど、悪くはないと思います。
理想の彼女の作り方 のはずが(以下略
** 220ページあたりから読み始めることを強くお薦めします **
まずタイトルが長過ぎて、口絵見て最初の話なのにこんなキャラいっぱい出しても大丈夫かと心配になって
最初をちらっと読んで、どこぞのスレにあった「ラノベ風」の文章そのもので、さらにそれが滑りまくってて…
紙面からどや顔で「おもしろいだろ?おもしろいだろ?」って語りかけて来る風なんだけど、ごめん、全然面白くないや。
たぶんこの滑ってる部分抜けば本の厚さは半分になるような気がする。
…と、プロローグも読み終わらないうちにここまで心配になった作品は初めてです。
そして100ページ過ぎたあたりから(あまりもの滑り具合に)読むのが苦痛になって…ほんと、苦行でした。
後書きの「楽しんでいただけたでしょうか」は「苦しんでいただけたでしょうか」の間違いだと思います。
続ける気まんまんみたいですが、続けるなら絵師と設定はそのままで書く人だけ変えれば面白いものができるかも。
絵師はよく頑張ってると思います。最初のカラーの足腰回り、これでいいんだっけ…?
最後に何語かと聞かれたら、SHIFT-JISのエンコードされた日本語ですと答えればいいんでしょうか
>>925 確かに苦痛なくらい下手な文章だな
一方、西尾維新以降掛け合い漫才的な会話の作品がやたらと増えて食傷気味。
その中でもこれはちょっと…
なんでも西尾かい
そのころから意識しだした人はみんなそうだよ
『ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻』 南房秀久/ 角川スニーカー
盛大に地雷踏んじまったww あーわかっていたともさ、ノベライズなんてただのファンアイテムだってことくらい。
下半分が驚きの白さとか、小説というより脚本じゃね?みたい糞っぷりは予想の範疇だったけどさ、それ以前に原作に対する愛や敬意が皆無なのが腹立つ。
キャラをまるで掴んでない。互いが互いをなんと呼び合うかくらい、アニメ見てりゃ嫌でも分かるはず。ペリーヌが他人を呼び捨てにするわけないだろうに。それから
「あ、あんたたち、その呼び方はやめなさいよ!」←これがルッキーニの台詞だと言われて、違和感を覚えないやつっているのか?
そして一番許せないのが、平気でパンツ! パンツ!書きまくってる点。パンツじゃないから恥ずかしくないもん(><)
小説家にとってノベライズなんてやらされるやっつけ仕事なんだろうさ。だけど引き受けたからにはちゃんとプロのお仕事しようよ。
・・・あーくそ、これじゃ完全にアニメファンが火病ってるみたいだなww ま、いいや。一応地雷報告ということで。
PS イラストは表紙(島田フミカネ)とは別の人です。ご注意を。
>>921に影響されて「テルミー」読んでみた。
たしかに絵里のところはやばい。いい歳して泣きそうになったw
一人称的な地の文と三人称的な地の文が若干ごちゃごちゃしてたのが気になったけど
(例えば「〜さん」付けで描写された人物が直後の文で敬称なしになってたりね)
全体としては良い文章だと思う。合間の中原中也とかの詩も効果的だった。
流行とは離れた作風だから続編難しいかもしれないけど、
戦う司書を出したスーパーダッシュ文庫だし希望はあると思う。
て言うか絶対出してくれ!
さくら荘のペットな彼女3
今回は話のバランスがすごく取れていてとても読み応えがありました。
前回のような非常識が暴れるだけの安易なハーレム展開になろうものなら切ろうと思ったけど
これじゃ切るわけにはいきません。というわけで4巻を楽しみに待っています。
絵師はまた股関節を外してるようです。スカートでごまかしてるけど。
氷結鏡界のエデン4 富士見ファンタジア
朝っぱらから読了。好きなシリーズだけど、今回はハズレ。昔のヤンキー漫画みたいな茶番回だった。
本筋に関してはイイハナシダナーとしか言えん。読んでてちょっと恥ずかしかった。
ただそれ以外では世界観の根幹に関わる謎やあの子の正体などがチラ見せされていて、次への興味は十分ひかれる。
語りたいこともたくさん。回り道が多いような気もするけど、ちゃんと核心に向かってるならまあいいでしょう。
表紙のユミィがなんか節分してるみたい。
氷結鏡界のエデン4
面白かったんだけど印象に残ったシーンはどこですか?と言われると答えられない。
なんだか薄味のよくできたお話を読んだという感じでした。
それとは別に志村一矢がベタを書かなくなってしまった今、新たなるベタとして期待しています。
絵師に不満はないけど、教官はもう少し鋭く描いた方がいいんじゃないかと思った。
でもカラーの部分は不思議人体。
偽りのドラグーン4
なんだかばたばたと落ち着きがありませんでしたが、やはり安定です。
大きな嘘が1つはがれてこれからどう話が動くかが楽しみです。
それとショックを受けた主人公がどういう方向に流れて行くかも。
絵師はいい仕事をしていると思います。まあ椎名優だし。
体の中身がちょっと怪しいイラストもあるけど、雰囲気はしっかり出てるからまあご愛敬
フルメタル・パニック!12
完結です。長い間本当にお疲れ様でした。と言うよりありがとうございましたの方が近い?
そんなに厚くはありませんが、最後にふさわしいお話だったと思います。内容も見た目以上に詰まってるし。
「卒業」もきっちりカタがついてほんとすっきりまとまった感じ。
次のシリーズも楽しみにしております。個人的には後日談はあんまし興味ないかなぁ…テッサ派だし。
絵師もお疲れさまでした。相変わらず女よりも男の方が色気があるというなんだかすごい絵だと思います。
>>921 >『テルミー きみがやろうとしている事は』 滝川廉治/七草 スーパーダッシュ文庫
>事故で死んだクラスメイト24人の最期の願いを、生き残った二人がひとつひとつ叶えていくお話。
>この小説の真価が問われるのはその全てが終わる時だろうね。
片割れが何者かに狙撃されて死ぬと推測
ぼくと彼女に降る夜 スピリッツ・サクセサー(以下略
完結です。お疲れさまでした。
…が風呂敷が畳みきれていない終わり方ですごくキモチワルイです。
同じ世界設定で次回作ってのはわかりますが、それやるにしてもきっちりと畳んでほしかったです。
あと騎士とヨルのくだりなんて今まで数巻悩んでいたものがなかったものにされてたりとか。
絵師もお疲れ様でした。顔バリエーション少ないけど1巻からここまでなかなかいい仕事していたと思います。
でもあのじじいは大き過ぎるよ。
あと935追記。
流れの上で仕方なかったとはいえ、会長が出て来なかったのはちょっと寂しかったです。
白山さんと黒い鞄4
前回と同じように、相容れない2つの中から片方を泣きながら切り捨てて片方を取るというお話でした。
容赦のない展開はかなり好きなんですが、この展開はとても切なく感じました。捨てられる方の想いが。
あとあらすじには「青嵐の様子がおかしく…」とありましたが、こっちはイマイチ説明不足。
まあメインの流れが流れなのでしょうがなくはありますが。
絵師はなかなかいいと思います。基本的なとこはきっちりと押さえてるし
押さえたうえでデフォルメの使いどころが絶妙というか。
「ニャル子5」GA
アニメ化おめ。相変わらず汗牛充棟ままならぬヲタネタの数々。真尋さんの母親思いなところが好きっす。
「煉獄姫」電撃
説明過多で読みにくいなと最初は思ったが読めば慣れるもんだな。オチは好きだし厨二小説としてのベクトルは間違ってないので、
も少し完成度上げてほしい。ちと唐突感があるわ。細かいことだが姫様なアルトは決して「妃」殿下ではないはず。
「レネシクル2」GA
1巻と比べてかなり良作化。話の道筋が一貫していて読みやすかった。小ネタも結構ワロタし。
読後は舞乙Himeの10話あたりと似たやるせなさを感じるってばっちゃが言ってた。にしても作者ルッキーニが好きなのかw
「本日の騎士ミロク5」富士見F
安定した面白さ。どっちかっつーと主人公サイドの方がゾンビっぽいぞw
「あるいは現在進行形の黒歴史」GA
┐(・ー・ )┌
「スオムスいらん子中隊」スニーカー
ヤマグチ先生、むかしルイズのヒモ呼ばわりしてすんませんしたッ。いらん子最高に面白かったっす。
ハルカェ、だめだこいつwwwはやくなんとかしないと。
バカとテストと召喚獣8
相変わらず安定していますが、この引き方はどう収めるつもりでしょうか。
前やった時も以降ぐだぐだになって結局投げっぱなしになってるような。
きっちりとカタを付けられるのも話の流れからして困るけど、それなりのカタはつけてほしいと思います。
絵師は「上手い」まではいかないけど、話によく合ってると思う。
あと玉野さんはいろいろと喰ってしまいそうですね。話の上でも絵の上でも
ベン・トー6
すごくきれいにまとまってると思います。まるで全てのピースがきっちりとはまったかのような。
内容の方もしっかり読めたし、(個人的には)ベン・トーの中でかなり上位の出来かと。
妹の動き方がとてもいい流れを作ってる感じ。
絵師もいいと思いますが、もっと練習したらまだまだ上を目指せそう。
五代ゆう「パラケルススの娘10」MF文庫
完結お疲れ様です。前巻までの怒涛のクライマックスを越えて見事に着地してくれました。大変満足。
1巻が5年前とか、読者としても感無量です。遼太郎も成長しましたが、それ以上に絵師・岸田メルが成長してますw
あと本当にラブコメやってたのは遼太郎と女の子たちではなくて、カワイソすぎるバ(略)の方だった気がしますw
語彙が豊富な上にページが字がぎっしり詰っていてかなり読書体力を要求され、その上1巻がちと微妙なので
新規に入りづらいのですが、シリーズ全体を貫く構成の妙と物語の核心にせまる後半は巻措く能わざる魅力を備えてました。
今流行りのパロネタと中の人ネタもたっぷり入ってますw パロはヲタネタじゃなくて西洋文学からなのですが、
結構露骨なので分かると笑えます。中の人というのは、まあ読めば分かります。ある意味核心ですから。
それにしても、古代中東人であるイエス・キリストを我々が疑いもなく西洋系白人さんでイメージしてしまうのは
なんというか、ヨーロッパ人がしかけた世界史上最大のペテンだよなぁ・・・みたいなことをこの本を読み終わって
ぼんやりと考えてしまいました。作者には次回作を期待します。
バカとテストと召喚獣 8
いつも通りの内容で面白かったけど
毎回毎回同じような内容でいい加減飽きてきた
蒐集するのも今巻で終わりかな
ベン・トー 6
蒸気を使うギミックは素敵だったけど
システムは力押しでどうにでもなったしシナリオも姫様メインかと思ったら
最後は別の女とくっ付くというものだったし
SSの名作としてバッケンローダーが挙げられるのは納得出来ん
小説の内容自体はまぁいつも通りで普通
白粉のクラスの女に少しイラッときたけど白粉自体イラッとするからどうでもいいや
>>942 そんなシーンあったっけ…と思ったら
バッケンローダーの感想かよwww
彼女は戦争妖精6
地味だけど相変わらずの安定。
立場も力も上の登場人物たちが戦いに巻き込まれてこれから話が大きく動いて行きそう。
あとヒロインが不在に近い状況は主人公の性格からしてしょうがないのでしょうか。
さつきは邪魔者扱い、先輩は一歩引いたとこ、先生はアレだし、お子ちゃまズは完全に対象外。
絵師は壊滅的。がんばってるのはすごくわかるんだけど壊滅的。頭の大きさとか体のバランスとか。
壊滅的なのが理解できてないのか上達する気がないのかは不明です。
絵の密度を上げることだけは上達しているみたいなんだけどねぇ…
とある飛空士への恋歌3
アリーメンがえらくパワーアップしています。個人的にはここだけで値段分の価値はありました。
これも個人的な意見ですが、ベン・トーみたいな事細かにおいしさを表現するよりも
こっちみたいにわかりやすく大雑把に表現する方が好みであります。ベン・トーのは読んでるうちに疲れて来るし。
さて本編の方ですが、後半の戦闘部分の出来がとてもいいです。アリーメンのシーンまでは時間かかったけど
こっからはぐいぐいと一気に読めるほどの勢いがあります。(寮長は唐突過ぎましたが…)
またカルエルの厨っぷりがなかなかいい味。これでこそ真実を知った時の絶望(?)が楽しみで。
絵師はかなりいいと思います。水着の中身の詰まりっぷりといい(男は少しおざなりだけど)、人物以外といい。
緋弾のアリア7
「萌え」を捨てられないから、緊迫したシーンのはずなのに「おままごと」の臭いが漂って来ます。
アニメ化とか話題作りだけはやってるようだけど、たぶんこのシリーズはもう駄目だと思う。
一段落ついたみたいだし、次回以降は買おうか買うまいかとても迷ってます。読むこと自体は苦痛なら即切りなんだけど。
というか、いくらフィクションとはいえ余所の国の英雄を日本人扱いってのは、まるでかの国みたいな…。
(そういう説があるのは知ってるけど、トンデモの域を出ていませんし)
少なくともストーリー上そうしなくちゃならない理由は見つかりませんし。
絵師はエロゲならアリでしょうが、以下略。でもキンジはいいと思う。ちゃんと存在感あるし。
このスレ感想書いてるの1人しかいなくねw
普通は個別スレで十分だからな。日記はチラ裏、とか言われそうでヤな人だけがこっちに居着いてんじゃね
個別スレだと自分の好きな作者とレーベルにしか行かんからな。
俺はここでたまに掘り出し物を探してる。
最近人が少なくなった気がするのはたしか。むかしはもっと活気があった。
識別できそうなのが七人くらいはいて、それ以外にもいっぱい書いてた。
みんな自分で書評サイトを持ったのかもしれん。あるいは読書メーター。
というわけで、みんな感想残して行けよ。
むかしここにも書いてたが、
>>947 みたいなのがヤになってやめた。
ご愁傷様