ラ板住人のラ板住人によるラ板住人のための一行リレーラです。
<ルール>
・一レス一行にまとめること
・前の人のレスを受けて展開させること
・内容の相談はメル欄をご利用ください
<禁止事項>
連投/夢オチ/下ネタ/即死/ライトノベルをラノベと省略すること/
流れを読まない粘着/スルー
次巻は
>>980が出版することとします。この辺例外もあります。
過去ログは
>>2-3あたりにあります。
魔術師の黒髪幼女が、能力者の金髪幼女と対峙していた。
金髪幼女「お主なかなかやるのぉ。じゃが、わらわは後十回変身を残しておる。お主は何回目まで耐えられるかのぉ」
黒髪幼女(『く、口調が変わった!?本気になったというの!?今は日も出ていないし分が悪い・・・仕方がないから一時撤退しましょう。』)
ところ変わってここはおなじみタウンズヴィル。今日からまた新しい一週間が始まってタウンズヴィルの皆はあっちこっち走り回って大忙し。みんなこんなに暑いのに一生懸命働いて本当にえらいねえ。市民A「安心して働けるのも彼女達が町の平和を守ってくれるお陰さ。」
お砂糖スパイスキュートなものイッパイ全部混ぜるとメッチャ可愛い女の子たちが産まれるハズダッタ…だけどパープルトン博士は余計な物まで入れちゃった「重要機密」そして産まれた超強力三人娘!ゼフィランセス!サイサリス!ステイメン!強く可愛いスーパーヒーロー皆のアイドル「スターダストメモリーズ」
「うぅ…誰もあたしのこと思い出してくれない…」スターダストメモリーズの末っ子幼女ガーベラは人知れず涙した
そして妹4人に存在すら認められていない長女ブロッサムの涙はすでに渇れ果てていた
次女アナスタシアはどうでもよいので鼻くそをほじっていた
そんな中サイサリスを拉致し、洗脳して戦力にしようとする者達がいた。
だがパープルトン博士により皆殺しにされた。ぶっちゃけ最強は博士だった。
博士というが実は歳は相当若く、まだ青年といっていい年頃だった。彼は
女だ。
いや、女のようになよなよとした男なのである。でも腕っ節は強いのだ。名前はコウ・パープルトン。婿養子である。
「わたしのね」
そう言ったのは博士の妻、アナベルだちなみにスターダストメモリーズは二人の実子である妊娠中にあれな実験したが。
19 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/02(火) 10:40:28 ID:A1Z6OyJD
サイサリス「パパママ、冬休みは姉妹で旅行に行こうと思うんだけど、ソロモン諸島まで行ってきていい?」
夏休みはソロモン諸島で行われる世界中の軍艦が集まる観閲式に行くことになった。
「ソロモンよ私は帰ってきた!!」何かにとり憑かれたようにシャウトするアナベルだった。
「ママ。パーティーグッズ売り場でアトミックバズーカってのがあったから買ってみたよ♪」サイサリスが引き金を引いた。
中から出てきたのは花やら万国旗だった、さすがパーティーグッズ。
もちろん、その花やら万国旗が飛び出す衝撃でソロモン諸島は消し飛んだ。
何故そうなったか、それはサイサリス能力のためだ
何故そうなったか、それはサイサリスのある能力のためだ
大事なことなので2度言いました。
それはそうとして、現在生き残ったガトーママと三姉妹は板っきれにつかまって漂流中である。もちろんガーベラ達はお留守番だし、コウパパもである。
「ガトオオオオオッ!」するとそこに留守番をしていたはずのコウがペガサス級救助艇アルビオンに乗ってやってきた。「それに愛娘たちよ!今すぐ助けるからな!」
大方の予想通り、救助艇はその板っきれに激突して全員海の藻屑と消えることになった。後に残ったのは
アルビオンでアナベルママに説教されてるコウパパだった。(ちなみに全員無事です)
アナベル「大体貴公はいつもいつも後先考えずに吶喊して」(しばらく説教が続きます)「ところで貴公タウンズヴィルで留守番していたんじゃなかったの?」
その時救助艇を大波がおそった。なんと海中から巨大な生物が浮上してきたのだ。乗組員の誰かが叫んだ「大変だ、ソロモンに封印されていた伝説の大怪獣ノイエ・ジールが復活した!」
「へー」意外とみんなの反応は薄かった。
「とりあえずもう一発いっとく?」サイサリスがアトミックバズーカを構えた
だがすぐにバズーカを下ろすことになった。なぜなら目の前に
最愛のトムが人質に
私の胸の中で生きろ!!
「行け!サイサリス!俺の屍を越えて行け!」何かとかぶっているのだろうか?ガトー、さらにはコウも泣いている。
影の薄いゼフィランスはそんな時(ママのアナベル・ガトー・パープルトンって名前語呂悪いな)とどうでもいい事を考えてた。
「おう」
とりあえず俺はテキトーな返事をして走り出した
え?俺は誰かって? OK。状況を整理しよう。俺の名は
禁則事項です。
ちなみに姓が禁、名が則事項だ。知り合いからはキンちゃんと呼ばれている
まぁ、そんなやつが主人公やメインキャラになれるわけないので適当におさらばした。
ふと大陸の方を見ると海岸線に光を放つものが集まっている。コウ「何!ソーラーレ…」取材陣のカメラのフラッシュだった。
フラッシュに気付いたノイエ・ジールは大陸側を向いて口を開き・・・メガ粒子ブレスを吐き出した!
溢れ出るモンガマエ…!
このままでは取材陣に直撃してしまう!しかしメガ粒子ブレスは何者かの力によって反射され、逆にノイエに向かっていった。
何者か・・・・それはあの青年だった。
青年「さあ行くよ、おいで、デラーズの分身。そしてジオンのしもべ。」
「べふっ!」突然青年に向かってフー太が飛んできた。「次元のはざまに置いてきたはずのてめーがなんでここにいるんだよ!?」
「とても黙って見ていられなかったんだ。色々言いたいことはあるが、とりあえず、みんな名前がややこしすぎる」
ここで一句。「いつまでも 続けるのかな ガンダムネタ」
金髪幼女「とにかく化けモンもてめーも殺る!つーわけでもういっちょフー太クラッシュ!」(※フー太〇〇系の技は幼女がフー太をPKで吹っ飛ばす技です)
「そげぶっ!」幼女が繰り出したフー太クラッシュによりフー太が飛んできた。
青年はフー太を避け、避けられたフー太はそのまま飛んで行きノイエにぶつかった。
ノイエは飛んできたフー太を大口開けて飲み込んだ。数分後、ノイエは口から泡を吹いて失神した。フー太の体内にある猛毒にやられたのだ
とりあえずコウパパ達はつかまっていたトムを回収しその場を後にした。
「えーと・・・フー太いきてるかーい?」幼女はテレパシーで聞いてみたが反応はない
青年「そいつはもう手遅れだ諦めろ。それよりお前に話がある」
青年「 や ら な い か ? 」
幼女「ふざけんじゃねーよ、〇ね!」そう言うと…なんと幼女はノイエをPKで浮かばせ、青年に向かって飛ばしたではないか!
「なんというステレオタイプなツンデレ!」と感慨深げに叫びながら青年はあざやかに
鼻から鮮血を散らしのた打ちまわったそのとき
電話が鳴った。
幼女「もしもし、なんだよじじー。ん?調子はどうかって?最悪。変なロ〇コン野郎に絡まれるわフー太はやられるわで。」
「そうかそうかそれは災難じゃったのう。ところで、最近のアレやコレやをいろいろとリセットしようと思うんじゃ。おまいさんはどう思うかの?」
まあ頑張ってください。せいぜい頑張ってください。
「ロ〇コン野郎!いつの間に!?」青年がいつの間にか近付いてきていて、上のようなことを言ったものだから幼女は驚いた驚いた。(ちなみにノイエは避けられた)
72 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/13(土) 18:04:03 ID:WKXenroI
と、その時、轟音とともに稲妻が光り、風神と雷神が現れた
風神=青い髪の幼女で、雷神=赤い髪の幼女だった。
大きな袋と幾つもの太鼓をかついだその格好はサンタコスのボーカルとドラマーにも見える。
と、そのとき大魔王ルシファーが復活した。
いつの間にか黒髪幼女まで来ていた。「ついにこの日が来たのね・・・ルシファーが復活する日、そして彼を倒すのが私の役目・・・。」
「けど予想外だったわ。ルシファーが人間の体に転生していたとはね。私も手頃な体を見つけて彼に近づかなくちゃ・・・・」
と、そのとき赤い髪の幼女こと雷神が本来の姿を現した。「おのれ、藤原時平・・・この恨み晴らさずおくべきか!!!」幼女の正体は菅原道真だった!
翌日――。「あー喜べおまえら、転校生だ。しかも美少女が2人だぞ。」HRでの担任の第一声がこれだった。
「初めまして、藤原・・・」ピシャン!美少女が名前を名乗ろうとした、その瞬間、教室の蛍光灯が割れ、稲妻の轟音ともに火雷天神、菅原道真が現れた。「時平ぁぁぁッ!逃げられると思うたかぁ!」
道真が渾身の力を振り絞った怒りのイカズチは地獄の業火で美少女の体を焼き付くし骨を焦がした。美少女はこの世のものとは思えぬ金切り声の断末魔の叫びをあげ、のたうちまわりながら絶命、蒸発していった。転校生は一人だけになった。
「あーっと……、1人になっちゃったな。だが悲しむのはまだ早い。明日もう1人補充されることになるだろうから気にするなー」担任は妙に機械的なイントネーションでそう言った。
パニックに陥る教室。そんななか扉を開けて教室に入ってきた者がいた。風神「ライちゃん!いくらなんでもやりすぎよ!」
すまない、被ったorz
>>83は無かったことにしてくれ。
「なんだお前、明日からでいいのにもう来たのか。というわけで2人目の転入生、風神の風子ちゃんだ。」担任は臨機応変にパニックを収めてしまった。すげぇ
金髪幼女「おーい・・・あたしは放置かい。つーか決着つける前に死ぬなよ黒いの。」
「授業を始めるぞー」「時平ぁぁぁッ!」ピシャーン!!「42ページ開いてー」「時平ぁぁぁッ!」ズカーン!!「おーい授業中は静かにしろよー」「時平ぁぁぁぁぁッ!!」ドカドカドッカーン!!!…「よーし授業終わり。なんだ5人しか生き残ってないのか」吐気を催す焦げ臭さが教室を筒みこんでいた
ちなみに5人とは、赤い髪の幼女こと雷神菅原道真と死んだはずの美少女転校生藤原時平と生き残った方の転校生黒髪幼女と青い髪の風神風子とルシファーの生まれ変わりらしい俺のことである。
風子「ライちゃんいい加減にしなさい!もう気は済んだでしょ!〇界樹の葉だってあと50枚しかないのよ!」道真「充分だ!奴をあと10回以上も殺せる!」
先生「あぁ言い忘れてたけど生き残ったお前ら全員、過去の偉人の転生体らしいぞ。転校生だけに。」そういって先生は他のクラスの授業に行った。
両者睨み合いが続く。風子は菅原道真をなだめ、金髪のは面白そうに眺めている。そういやこいつの紹介はうやむやになってたな。
ルシファ「そういやお前は誰?」金髪幼女「あたしはアーサー王の生まれ変わりさ」ルシファ「それなんてセイバー?」
「とーもーかーくー。あたしはあんたを守りに来たのさ。それと、便座カバー」
「そうかわかった、じゃあ今後俺のことはお兄ちゃんと呼ぶんだ」
金髪幼女は何も言わずにルシファをフー太Mk-Uで殴った。ちなみにノイエが吐き出したフー太(半ば溶けていてグロかったが脳は無事だった)を改造したものである。
「冗談はさておきお兄ちゃん、アレのことなんだけど。」金髪幼女は意外とノリが良かった
「ああまずいことになったな。もう殺しちゃって良いんじゃないかな、フー太」
「わかった。じゃ、ぽちっとな」
99 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/23(火) 20:21:54 ID:MQCahTlb
ちゅどーん
100 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/23(火) 22:25:43 ID:OPXVLs6M
「おしおきだべぇ〜」
や、やめろー
アッーーーーーーーーーー!
爆破スイッチを押したものの、二人にはまったく効かず、さらには薔薇と見せ掛けた百合プレイまで展開されてしまった。このままここにいると理性が崩壊しそうだ。
「ほら、ここが弱いんでしょう?」
「らめぇ・・・そ、そんなぁ・・・く、クリクリしたらぁ・・・ひゃう!ふぁああ・・・で、出る・・・でちゃうよぉぉおぉ・・・ふぁぁああぁ・・・」ジョボジョジョボ・・・
105 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/24(水) 20:26:19 ID:16P3JWKg
電気ポットが勢いよく熱湯を放出した。俺は
ペヤングソース焼きそばのダブルの奴は、正直量が多すぎて胸焼けするんだよな。と思いながら赤いきつねにお湯を入れた。
あちッ!熱湯が手にかかって赤いきつねを落としてしまった。「あ〜あ〜」俺は何も食わずにこたつの中に入った。プツッ…。電気が切れた。「はいはい、家賃を払う金なんてありませんよーだ」派遣切りにあった俺の財布には2円しか入っていなかった。
朝になった。(どうせ今日も大家のババア、家賃催促しにくるんだろ)しかし今日は違った。昼になっても玄関のドアを誰も叩かない。(ん?ついに諦めたか?)様子を見ようと外に行こうかと思ったが、待ち伏せかもしれない。今日も部屋にこもっていた。
部屋にこもって3日目。今日が30代最後の日の彼にはケーキは愚か、腹を足すものは何一つ残っていなかった。(誕生日おめでとう俺。年末だっていうのに外がやけに静かだな。腹減ったが、まだ寝れそう。おやすみ俺)車の走る音すら聞こえないことに彼は気づいた。
2週間後、彼は今だなにも食べていなかった。(もう食うの面倒くさいんだよ。寝るのもめんどいがおきるのもめんどい。あ〜あ〜なんで生きるのってこんなにめんどいんだろう。)彼は気づいていた。自分の体には、もはや立ち上がる力すらないことを。
1ヶ月後(さ、寒い…大家のババア早くこいよ…)彼のなかに孤独や恐怖が芽生えた。聴力を集中させ、大家の声を聞こうとしたが、声はおろか生活音全て、壁の薄いこのアパートに無くなっていた。沈黙をかき消すのは心拍と呼吸だけなことに彼が気づくことはなかった。
1年後。(死にたくない…)彼の心には死の恐怖だけで満たされていた。彼は後悔した。引きオタニートであり続けた自分を。(生きたい…)しかし、彼は知らなかった。『今』を生きる辛さを、死ぬことの喜びを。
1000年後「布に包まれた白骨死体を発見。C14測定器の計測では1000年前の『箱舟計画』の時期と一致します」「馬鹿な。先進国は死体も含め全国民無事宇宙に退避できたと記録されているだろう。もう一度計り直せ」彼は知ることはなかった。孤独死しか選択肢がなかったことを
=完=
5分後--。なんだろう目眩がする。走馬燈のようなナニかが脳内を駆け抜けた気がするが、俺は気にせず赤いきつねのフタを開けた。
「白骨死体のDNAから復元した彼の記憶を映像にしたものです」「なんてことだ。まさか、本当に置き去りにされた人間がいたとは…全ての史実が解き明かされ、悠久の歴史を完全に把握したといわれる現代、その認識が間違いだとわかったら大変なことになる…」
「良いのでしょうか?こんなこと…」「歴史とはもともと後世のものが脚色した虚構の産物。完全無欠な歴史記録など、もともとあるわけがないのだよ。我々がしようとしていることがまさに考古学の本来の姿だと思わないかね?」こうして『彼』の存在は全ての記録から消された。
ちなみにここは教室の向かい側にある家庭科室である。赤いきつねは何故かあったのを勝手にいただいた。
きつねうどんを食べながら「これから俺はどうしたらいいんだろう」とか思った。窓の外はもう夕暮れだ。
そこに金髪がホクホク顔で入ってきた「このビデオを使って黒いのを脅せば・・・ひひひひひひひ。あっ、あたしにも赤いきつねくれ。」
「だが断る。てめーはこれを食え」
「これ、なに?」
「カレー将軍鼻田香作が五日間研究室にこもり、世界中のあらゆる
スパイスを駆使して完成した世界でただ一つのカレー。
それがこのブラックカレーだ」
ふーん。
そんなことよりここは家庭科室だぜ。男と女が2人きり…、となればやることは1つだろう?
フー太「二人きり?僕を忘れるなんて!」フー太が突然怒りだした。
へぇ〜。
ここで衝撃の急展開!!
へぇ〜。
『へぇ〜。』と打鍵したところで作者は顔を上げた。「もうこの作品はだめだ、ボツにしよう」
ふー太 「 だ が 断 る ! 」
「うわっ!?」俺は何か強い力で吹き飛ばされ壁に激突した。赤いきつねは下に置いていたから無事。金髪幼女「ああ、言い忘れてたけどあたし超能力使えるから。」
「なにっ!じゃあその力で俺を電撃大賞作家にしてくれっ」
その言葉が緑のたぬきの最後の言葉。だが黄色い豚カレーが次に言い放った言葉に全露が泣いた!
へぇ〜。
135 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/31(水) 20:21:01 ID:HiyigtpI
この回 放送のトリビアを見た家族連れや熱心なファンが多く詰めかけ、ガザ地区は終日
136 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/31(水) 20:51:21 ID:UJFutBmj
コミケが開催されていた。
神様「gdgdじゃのう……」
神様「リセットしよう。ポチっとな」 すると世界は・・・
がらりと変わっていた。前の世界よりも自然がたくさんあり、人の心も綺麗になった。
しかし時平と道真は相変わらず戦っているし、風子はもう傍観を決め込んでいる。そしてルシファと金髪は何となく日々を過ごしていた。
へぇ〜。
俺がガンダムだ
そう呟いてみた。今俺(ルシファ)はエ〇シアのプラモを作っている。 ピンポーン♪ ん?誰だ?また金髪が遊びにでも来たのか?ドアを開ける。
青年「やあこんにちわ。自己紹介もまだだけど君を殺しに来た」
へぇ〜。
146 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/03(土) 23:04:00 ID:T10TATVu
青年は俺を殺してトランクに詰めた。どうやら俺は車で運ばれているようだ。
気が付いたら黒人のあんちゃんの集団がトランクを開けていた。トランクを開ける際に右親指をやってしまったらしいのだが次の演奏が数分後だとか。
やべぇ! 次の曲で俺の両親がキスするのに!
俺がガンキャノンだ
一度死んだ俺だが、ガンキャノンとして改造されたらしい
ただし人間サイズでだ。これで街に出たら通報されそうだ…って、え?このまま米軍基地に攻撃を仕掛けろって?冗談じゃない!
しかし俺は見た目通りに軍属。逆らうわけにはいかない、、、というわけで
弾種!特殊レヒリング榴弾、装填 よし!テェー!!
グダグダだね・・・
フー太がぼやく。 金髪「あいつを助けるのはしばらくグダグダっぷりを見てからでいいな、面白そうだし。とりあえず超能力で攻撃くらいは防いでやろう。」
続いて肩のキャノンで・・・どすこーい!
とそんな不毛な戦いが繰り広げられていた頃、もうひとりのヒロイン・黒髪幼女は優雅にお茶をしていた。
そして風子も一緒にお茶をしていた。ちなみに道真はすぐそばで縛られている。 道真「(いつまで弄ばれるのだろう…それにしても何故風神は助けてくれない?)」
風神は亀甲縛りになっている道真の、食い込んでいる部分を脳に焼き付けている。
風子「(ふふふ…ライちゃん口に出ちゃってる。だって弄ばれているライちゃん可愛いんだもの。いつも人の言うことを聞かないからこの機会にお仕置きよ♪)」
恍惚の笑みを浮かべながら履き慣れないハイヒールでぐりぐりと背中を踏みつける。「これが欲しいんでしょう?これがたまらなく嬉しいんでしょう?」
「うふふふふふふ…」上記のような妄想をしつつ、風子は鼻血を出して倒れてしまった。椅子ごと仰向けに。
目覚めると世界が一変していた
世界は真っ暗闇だった。そして身体が動かない・・・なんのことはない、ただ縛られて目隠しをされていただけである。 黒髪「次はあなたの番ですよ。」
165 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/08(木) 21:22:40 ID:RzpkUlsw
そういって木彫りのヒトデを手渡された
166 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/08(木) 21:30:35 ID:0Xk8Djy8
だが断る!
167 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/08(木) 21:41:51 ID:RzpkUlsw
そこをなんとか!便座カバーも付けますから!!
場面は変わって米軍基地。ガンキャノンに改造されたルシファは戦っていた。「ガンダリウム合金製だ!銃弾なんて痛くも痒くもない!」「ば、化け物か!?」
そろそろ次スレの季節ですね。
そして春が来た。桜の花びら散る中俺は
野糞をしていた。
その姿はまさしくガンタンクだ。これが後のガンタンク伝説の始まりだった。
あの後米軍からの反撃があり、他のやつらは俺を置いて逃げやがった。そして俺は奴らの追跡から逃れつつサバイバルをしている。 金髪「(そろそろ助けてやるか)」
金髪幼女に誘導されてホイホイついていったバカ数名を見送りながら
176 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/10(土) 00:43:51 ID:14oOtS5n
俺たちはこの寂れた、でも愛着のあるスレに残ったんだ・・・・
177 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/10(土) 01:44:40 ID:z0ev6QHr
??「大統領!この基地はまもなく戦場になるでんす!」
ブッシュジュニア「私はもう大統領じゃない。オバマ君にでも任せておけ。それよりアレの準備はできてるかね?」
プーチン「アメリカの糞野郎が何か企んでいるようだ、ファク!」
湖「……(なんなんだこいつは)」
ガガりん「アメリカはふ、ふ、ふ、ファックを企んでるそうです」
181 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/10(土) 13:43:52 ID:3YI+x5sO
麻生「まずは景気だ!」
つまんね
ところ変わって森の中 米兵「ジャップ!」 ルシ「うわっ!見つかった!」 金髪「フー太クラッシュ!」
米兵とルシと金髪とふー太は癌に犯された。
BJ「しゅっ、手じゅちゅ…オペを始める」
ルシ「おーい、どこに引っ張ってくんだよ。あのおっさんが手術してくれるって言ってただろ。」 金髪「信用ならねーからじじーに任せたほうがいい。」
「じじー!じじー! どうせどっかから聞いてるんだろ、ヘリを1機まわしてくれ!」
待てど待てどヘリはこなかった。数分もしないうちに米兵とルシと金髪とフー太は癌が体中に転移して死亡した。
一方そのころの俺はじじーと一緒にいた。無線機から金髪の声がわめいていたが、こっちはこっちで大変な事態になっていたのだ。
その俺というのは新主人公の黒人で名はまだない
ところ変わって日本。 黒髪は風子の拘束を解いた。 風子「いいところだったのになんでやめるの?」 黒髪「金ちゃん達が危ない。〇界樹の葉はまだある?」
「えーっと・・・1枚だけあるよ」
そういって取り出そうとしたとき。パクッ!「うめぇ〜」ヤギが葉を食べた。「フー太Flash!」ヤギと風子と黒髪と俺も癌に犯された。
癌の本名はキャンサー。冷酷無情にして武芸百般を修めるちんこのデカいマッチョなガイだ
主要キャラをオカしたところでキャンサーは重要な事実に気付いた。
博士(じじー)が無事なことにである。確かに新主人公(仮)の黒人と一緒にいたはずだ。癌に犯されておかしくないはずなのに何故?
それはじじーの出自に理由があった
198 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/14(水) 16:40:30 ID:Tef/hlxX
超直感で自分が注目されているとわかった老人は、痛む関節をさすりながら顔を上げた。「あ、わし主役?じゃあ語っちゃおうかのう……」
そういって老人はおもむろに語りだした「実は……あれもそれもすべてわしじゃ」
おもむろにじじーはヤギを指差した。
こいつはな、実はな…お前さんがたがよく知るあいつでじゃな
だが2行喋ってしまったじじーは皆に無視された。じじーは泣いた泣き濡れた。そしてあるボタンを押した。ぽちっとな
や、やめろー
アッーーーーーーーーーー!
「これはわしの禁断の発明。時間を戻す機械・・・大体あの子が学校に編入される頃まで戻るのかの。さて、まずは悲劇を回避するようことを進めなければ。」
そして時は戻り・・・フー太を復活(?)させているところに。 博士「(悲劇を再び起こさないためにあの子の様子を始終見ていなくては。通信機とカメラと・・・)」
あとはせくしーな下着があれば10年は戦える。
颯爽と熟女があらわれた。
博士「(はて?こんなことは以前なかったはずじゃが。)」 熟女「私は時の女神、禁忌を犯した貴方を罰しに来たのですわ。」 博士「なんじゃと!?」
さて、ここで唐突にファンタジー路線に!「夜明けの炎刃王」編スタート!
熟女は博士を10代にまで若返らせ、異世界に送り込んだのだ。「その世界を未曾有の危機から救うこと、それが貴方の受ける罰です」
博士「ま、待て。フー太Mk-Uが未完成のままじゃ。あのままではまた…」 女神「安心なさい。特例としてこの世界を救った暁にはあの時に戻してあげますから。」
人差し指を唇に当てて微笑む女神の後ろから、どこからともなく黒髪の幼女が現われた。「ファンタジーならわたしの領分です」
「武器を用意しておきました」幼女がくだものないふとひのきのぼうを取り出した「好きな方を使ってください」
「ではこれをいただきます」博士は黒髪幼女を抱きかかえた。
黒髪「私はもともとキンちゃんのおじい様のお手伝いをするために来たのですから、わざわざそうすることは・・・。」しかしまんざらでもなさそうだ。
215 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/16(金) 01:45:56 ID:kKcV6Fts
黒髪の活躍はすさまじかった。だが、そんな彼女にも弱点があった。
「おぬし、かつぜつ悪いんじゃの……」「……長い呪文になると、どうしても……すみません」黒髪は俯きながら、魔法失敗により全身黄色いゼリー塗れになった博士(少年)の顔をハンカチで拭った。
「私なら一晩でうまく詠唱できるようになるわよ」唐突に魔女が現れた。「お姉さまって呼んでね?」そういう趣味の人だった
幼女は呪文を唱えた「オンドゥルギッタンディスカー」「これは致命的ね、色んな意味で」
魔女は巻物を取り出した。 魔女「じゃあこれを読んでみて」 黒髪「はい、お姉様。えーっと…きゅうえんの闇の中で凍てつけ?エターナルフォーシュブ(ガジッ)痛うぅぅ〜」
魔女は巻き寿司を取り出した。 魔女「じゃあ次、これを食べてみて」 黒髪「はい、お姉様。えーっと…」
221 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/16(金) 22:32:35 ID:zCYgnWHP
巻き寿司をその小さな両手で支え、じっと見つめる黒髪幼女。桜色に色付いたあどけない唇がゆっくりと開く。その様子をややぎらついた眼差しで見る博士と魔女。――その時、博士と魔女の心はシンクロしていた。
瞬間、周囲で爆発が起きた。
博士「な、なんじゃ!?」 黒衣に身をつつんだ魔術師風の男「ほほう、貴公が噂の異世界から召喚されたという炎刃の勇者ですか・・・。」
博士「いいえ人違いです」と言って黒髪の口元に視線を戻そうとした刹那、
博士は交通事故にあった。それによって脳を損傷し、80分に一度すしを食べなければならない体になってしまった。博士は常にすしを食べ続けるためにすし機を持ち歩くことにした。これぞまさに「博士の愛したすぅし機」
博士「って・・・なんじゃこれわ!?そもそも異世界に車があるわけがないじゃろ!」 魔術師「ほほう、私の幻術を退けましたか。さすがは炎刃の勇者。」
「……」博士を守るために魔法を使いたいが、口の中が巻き寿司でいっぱいになっているため呪文が言えず、黒髪は無言でそのやりとりを眺めた。
と、そのとき馬車が通りかかって博士をはねた。
>>225は現実となった。
憐れに思った黒髪は博士に一生ついていくことを決めた。博士のために巻き寿司を作ろう、と。
二人は末永く幸せに暮らしましたとさ。〜fin〜
魔女「えいっ!」 博士「ぐへあっ!?・・・わ、わしは一体何を?」 魔女「うん、やっぱり効くわね、野比たま子チョップ♪」 黒髪「ここ異世界じゃ?」
「魔女はなにものにもとらわれないのよっ! 異世界? 知らんわ! ところでそこの魔術師、私の下僕におなりなさい!」
なぜか魔女が魔術士の性奴隷になった。魔女「ひゃあ!き、きもひぃいでしゅ、ご、ごしゅじん、ひゃまぁ…ふぁ!そ、そんにゃ、激しい…はひぃッ!ダメッ!いぐぅ!いっぢゃうよー!らめぇー!」ドピュ!ドピュ!ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
魔術師は失神した魔女に性奴隷の証として首輪をつけた後、魔術師「お前も私の奴隷にしてやろう。イヒヒヒ!!」ガシャン!黒髪「!?」魔術師は黒髪幼女にも首輪をつけた
だが首輪は弾け飛んだ。 魔術師「なっ!?」 黒髪「主人公(?)補正があるので効きません。」 魔術師「彼は先程一時的とはいえ幻術にかかりましたが…。」
黒髪「問答無用!私の歌を聴けーーーー!!」
残念、黒髪幼女は主人公ではないので補正がなかった。黒髪「ひぎぃ!痛いッ!痛いよぉ…いぎッ!ハギャアアアアァァ!!」ドピュ!ドピュ!ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!魔術士「ふぅ…やっぱり幼女は最高だな」
しかし魔術師はア〇ル趣味だったため、魔女も黒髪も一応まだお嫁にいける!しかし精神ダメージは大きいようだ。満足した魔術師は帰ろうとした。
黒髪「待ちなさい、何とぼけた顔して帰ろうとしてるのよ。ポケットにくすねたものを出しなさいな」「はて何のことやら」「博士を返せっていってるのよ」
「黙れ奴隷!」ガシャン!「あぐッ…」魔術師は首輪の鎖を乱暴に引っ張った。「さぁ帰るぞ、お前達の新しい家に。安心しろ、2人とも毎晩毎晩優しくしてやるさ…ヒヒヒヒ」
そしてその夜――。
「はぎゃ!あちゅぃい!!」「ごひゅじんひゃま!もうはいらなぃい!」「だすぞ!おらッ!」ドピュゥウ!!「ふぎゃぁあ!」魔術士は一晩中、黒髪幼女と魔女の二人と契りを交し続けた結果、強力な魔力を手に入れ、いつしか触手が無数に生える淫獣へと姿を変えていた!
穴という穴を貫く肉棒と注ぎ込まれる白濁液が少女達の理性を狂わせた。体液と体液の絡み合う水音が淫獣の欲望をさらに鼓舞させ、肉棒の動きはより一層激しさをまし、それにあわせて少女達の腹部は膨張する…
そのときアランは惑星ダストにいた。
アランはかわいい男の娘だったが、中二病ラノベを専門とする作家で、自分自身もいまだに中二病だった。
時の女神「まさか『時空の掃き溜め』送りになった連中が力をつけて介入してくるなんて。あのおじいさんだけじゃマズイわね。誰か援軍を・・・あら!あの中二病なんてうってつけじゃない♪」
「……とまぁここまではわしの発明品ナンバー071が見せた幻術じゃよ。どうだったかね、魔術師殿」
そこにはイっちゃった目をして自らのモノをしごく変態魔術師の姿があった。そして博士の言葉で現実へと引き戻された。 魔術師「ば、馬鹿な!この私が!?」
そうだ。きっと
>>244-249のようなオチに決まってる。黒髪幼女はそう願い続けた。「おはよう」魔術士はカーテンを開けた。「昨晩は楽しかったな」そこには白濁液まみれで痙攣しながら横たわる黒髪幼女と魔女がいた。
そしてその時アランはエロゲーをしていた「さてロリっ娘とムチムチお姉さんどっちから調教しようかなうひひひひひひ」なんと一連の流れはエロゲー内のお話だった!なんとじじいはアランたちの属する現実世界からエロゲーの世界へと飛ばされていたのだ!
「あらいけない。平行世界エレウスキアに飛ばすはずがエロゲーの舞台エロオスギヤに飛ばしてしまいましたわ。」
外世界など魔術士にはどうでもよかった「そろそろか…」魔術士は黒髪幼女の腹をさすりながら言った「小さな体でこんなにとは、産まれてくるのが楽しみだ」「ふぁい…ごひゅじんひゃま…」幼女の腹は幼い体には不釣り合いなほど奇妙に膨らんでいた
蛇のように蠢く肥大化した腹部を見れば、二人が孕んだのは人間ではないのが明らかだ。胎盤から栄養を吸い続けてぶくぶく成長したのだろう。特に幼女の子は母体を超えるほど肥大化している。想像を絶する難産になるのは確実だ。
「・・・それで、うちに来たのかね?」と医者は苦々しい顔つきで吐き捨てた
「いいえ、次の性奴隷の下見に」「…残念だがここは小さい診療所で私一人だ。ナースはいないぞ」「いるじゃないですか」そういうと魔術師は医者に性奴隷の首輪をつけた。「かわいい女医さんが」
「話の流れが不自然じゃ」と、どこかの神がつぶいた。「誰かが意地でも一定方向に向かわせようとしておる」
「童貞よ、童貞が出たのよ」と、天使たちが囁きあう。「ああ恐ろしや恐ろしや…」
その晩、魔女の御産が始まった。魔女には出産を果たす力は残っていなかった。しかし子供は破水と同時に数本の触手を外に伸ばしベッドの端を握ると自ら体を母体から引っ張りだそうとした。あまりの激痛に魔女は断末魔をあげたがそれでも子供は夢中で産道を押し広げ続けた。
「まずい!」いつまでも進まぬ御産にこのままでは母子ともに危険だと直感した魔術師は「ふぎぁッ!」魔女の肛門に触手を挿すと腸全体に伸ばし「夫婦共同作業だ!」触手の力で子供を押し出そうとした。
ちなみに博士達がエロオスギヤに飛ばされたのは魔術師の仕組んだことである。女神のミスではない。女神はただ勘違いをしているだけだ。彼は怨念の集合体である。
そう、かつて消されたパンダのである
パンダは怒っていた。なぜなら
幼女メインシナリオ案を出したにも関わらず消されたからである。そしてパンダは世に復讐するために進化したのだ。「ケイオス異形パンダ」へと。
「うまれるぞ!」御産は明朝まで続いた。その光景は御産ではなく脱皮だった。魔女と魔術士の子は愛の結晶とはとても言えない無数の触手がはえたグロテスクな肉塊で、なぜ産道を通れたのか不思議なほど巨大だ。出産を終え、虫の息の魔女はまさに抜け殻であった。
魔女でこれだ、黒髪幼女の出産は想像を絶する「より辛く苦しい出産になるだろう…楽しみだ♪」魔術師は魔女が出産のときに見せた顔がとても気に入ったのだ「お前ならもっといいイキ顔を見せてくれるのだろ?」そういって幼女の樽並みに肥大化した腹をさすった
その頃博士はというと人形にされて魔術師のポケットに入れられていたところを女神に助けられてひとまず元の世界に戻っていた
博士が日課のパチンコをしていると、隣の男に話しかけられた。
男「なあ、兄ちゃん。」 博士「(ん?そういえば姿は若返ったままじゃったか)なんじゃ?」 男「こんなとこで油売ってていいのかい?いずれこちら側にも来るぜ」
「リーマン恐慌の波がよ」「な、なんだってーーー!! …とでも言うと思ったのか?」
「わかる。現実逃避してパチンコにきたくなるその気持ちはよく分かるぞ。なんせヒロインだった幼女は今やどこの馬の骨とも知らぬ淫獣の性奴隷となってそいつの子供をみごもっちまんだもんなぁ。」
博士「ちょっと待て。多分一般人であるお前さんが何故そのことを?」 男「簡単に言えば俺は神の使いみたいなもんだ。お前さんを助けるように言われた。」
「じゃあちょっと玉をわけてくれんかの。星の巡りが悪いせいかスッカラカンでのう」
「どうして魔術士が女を孕ませてるか知ってるか?」「本能の性だろ」「それもあるが、それだけじゃない。産まれた子は成長して立派な戦力、やつの忠実な部下になるのさ。さらに、魔術士は自分の子を吸収することで膨大な魔力と生命力を手に入れることができる」
男は続けた。「さらに悪いことに奴は時空跳躍まで身につけた。あちらで増えた後にはこちら。いや、様々な世界に攻め込むつもりだろう。」
一方その頃、博士は男を無視して換金所に向かっていた。すると…
青年に声をかけられた。「博士、今回ばかりは共同戦線といきましょうよ。」 博士「誰じゃなおぬしは?」 青年「はじめまして。僕は金髪ちゃんの友人です。」
「なんとあの金髪ひんぬーたんの友人とな。よかろうじっくり話をしよう、あそこのドトールに行こうかの」
そしてドトールに行くと男と女神、そして天使(ムキムキマッチョ)が待ち構えていた「よし全員揃ったな。さっそく話し合いを始めよう」
とりあえず二人は席につく。 天使「これはもはやこの世界だけの問題ではない。最悪神罰を発動してこの世界+αごと消し去らなければならない。」
同時刻、黒髪幼女の陣痛が始まった。「ごひゅじんひゃまぁ…こわいぃ…」幼女がそういうと魔術士は淫獣になり魔女の時同様、触手を幼女の肛門に挿入した「安心しろ。難産になるだろうがずっと側にいる…ククク」魔術士は幼女のイキ顔が早くみたかった
場面は戻ってドトール。 時の女神「どうやら戻る前の癌の件。あれも『時空の掃きだめ』が関係しているようです。」 青年「あんな奴はいなかったと思うけど。」
博士「ところで金髪たんとお付き合いするにはどうしたらいいのかの?」
男「博士、あんた現実から目をそらしたいのは分かるがいい加減しゃきっとしたらどうだ?第一金髪は孫じゃないか。だからこそ遺伝子改造を施したんだろ?」
「ほぅ、そこまで知っているとはおまいさんがた本物のようじゃの。では本題に入ろう、この偽物の世界をでっちあげた奴らの殲滅についての話じゃな」
そのころ、「断末魔も上げなくなったか。相当な難産になるとは予想してたがここまでとは…」黒髪幼女のお産が始まって半日が過ぎ、幼女の体力は限界をとうに超えていた。幼女と魔術師の子は触手数本しか見えず、巨大な本体は子宮の中で狭い産道を通れずにいた。
天使「合理性を考えればあの世界ごとやつを破壊すればいい。しかし問題はあの子供だ。あれは後々必要になる。奪回せねばならない」
博士「じゃがあのように精神が崩壊しているのはおぬしも知っての通りじゃろう。」 天使「そこの時の女神と他の神々の力をかりる。ただ問題があってだな。」
進まぬ御産に危険を感じた魔術士は「俺の力を使って引っ張り出してやる」子供の触手を自分の触手で思いっきり引っ張った。体力尽きたはずの幼女は今までで一番の悲鳴をあげ発狂し、千切れないのがおかしいくらい産道が広がった。
地獄絵図としかいいようのない出産は丸1日を費やした。幼女の子は母体より一回りも二回りも巨大な肉塊で、幼女は魔女同様、体力も知性も全て子供に持っていかれ、もはや奴隷としての役目は果たせないだろう。
「貴様ッ!よくもッ!」金髪幼女が黒髪幼女を助けにきた「こんな酷いこと…許さない!」「ほぉ、また可愛い幼女が性奴隷になりにきたな。出産祝いパーティーにお前も加えてやろう」「!」そこには黒髪と魔女の他に、何十人もの少女達が魔術士の触手の餌食になっていた
「時平あああっ!貴様を殺るのは私だ!」なんと道真と風子までもが転移してきた。道真は立て続けに雷を落とし、魔術師のみならず少女達までも灰にしてしまった。
「やった…」三人が勝利を確信した、そのとき「くくく…威勢の良い幼女が3人…なんて素晴らしい出産祝いだ」魔術師は無傷で立っていた。「どうした?幾多の女と契り、増幅させた我が魔力にかなうとでも思ったのか?」
「熱いぃぃ!」「ひぎぃい!」「いやぁぁ!やめてぇぇ!」圧倒的な魔術士の魔力の前に幼女達は為す術がなかった「さぁ出すぞ…誰が一番元気な子を作れるかな…おら!」ドピュゥゥゥゥゥゥ!!「ふぎゃぁぁぁぁぁ!!!」幼女達の穴という穴から濃厚な白濁液が溢れでた
天使「まったく…勝手に動いてくれて。だが突破口は開けた。RES291に時空介入し四人を確保、そして奴を叩く。」 男「了解」 博士「さっぱり話が見えんのお。」
「なに!?」「いらっしゃい、天使さん」天使がワープを終えると、そこは魔術師の腕の中だった「ふむ、筋肉質だが女性特有の柔らかさはやり健在だな」「貴様、時空介入をどうやって…」「君が飛び込んできたんだろう?僕の腕の中に」
魔術師「ふははは!天使をも超えるとは、なんて素晴らしい力だ!欲望のままに女を犯し、犯せば犯すほど魔力が増大し、そして生まれた子供を取り込むことでさらに膨大な魔力を手に入れる…俺はこの力を使って女神を落とし、そして、新世界の神になる!」
天使は慌てて戻ってきた。「私としたことがなんたる失態orzとにかく女神は再生の神と修正の神を呼べ。お前は神界兵団を。そこの二人はルシファーを探してこい」
しかしその場には誰もいなかった。
だがそれは気高い彼女にとって僅かな救いだった「グスッ…グスッ…」鍛えられた肉体とは不釣り合いな女々しさで泣き始めた。プライドを奪われた悔しさとあの少女達と同じ目になる恐怖が同時にこみあげてきたのだ。彼女の股から白濁液がとめどなく流れでていた。
「お客様大丈夫ですか!?」店員があわててやってきてこぼれた豆乳ラテを拭いているのを横目に天使は店を出た「一刻もはやく博士と合流しなければ」
そこに幻想世界のアランがいた。
天使「すまないそこの人。少年と中年男と青年をみなかったか?」 アラン「知らないな。それよりエロゲーが操作不能なって気分が悪い。ヤらせr」天使の鉄拳炸裂
「早くしろ!私には時間が…」ドックン…「うぐっ…」天使は下腹部に強烈な違和感と鼓動を感じた「ん?どうしたのお姉さん?」
天使「お、お腹が…お腹がぁぁぁ!!」突如、天使の腹が膨張したかと思うと、グジュグジュブシュ…股間から巨大な肉塊が這いずり出た。魔術師「ふぅ〜、ここが外界か。孕ませた女の子宮に転生し空間転移する、名づけて出産ワープは成功のようだな」
博士「しまった!最後の女キャラまでも寝取られてしもうた!」男「あんたがパチンコで現実逃避してるからこんなことになったんだろうが!」
女神「いいえ、博士だけを責めてはいけませんわ。冷静に見えて実は熱血馬鹿の天使さんが一人で突っ走ったのがいけないのですから。」 青年「で、どうしよう?」
「あちらがそういう手でくるなら、こちらにも考えがあります。名付けて『こんな可愛い子が女の子のはずがない!』作戦ですわ」
「というわけでアラン君とルシファ君を探しましょう」男「ルシファはともかくアランはアテはあるのか?」女神「いいえ」3人「おい」
可愛い男の娘アラン「お前はエロゲーに出てきた…お前のせいで…」 魔術師「お!こんなところに美少女が!いただきます♪」 アラン「俺はおとkやっヤメロ!」
ゴスロリ少女姿のルシファ「まって、お姉様に手を出さないで!わ、わたしが代わりになるからっ…」「なんだと?」「だからこっちの、人気の少ない路地に来て、ね」
そしてその頃… ピンポーン♪ 男「いない…出掛けてるのか?」 博士「困ったのお。」 女神の携帯が鳴る「もしもし・・・そう、女装させて向かわせたのね。」
「アッー!!」そのころアランとルシファーは触手に襲われていた。「良かったな君達。僕の娘が君達をたいそう気に入ったらしい」「グシュグシュグシュ♪(なんて可愛いのこの子達♪)」
女神の携帯に電話がはいった。「な…なんですって!?返り討ち!?」 男「じゃあ次の作戦を考えるか。」 博士「小型核爆弾や殺人ビームならどうじゃろう?」
魔術師「そうだ。天使を暗黒空間に招かなくては」※【暗黒空間】:魔術師のマントの中に広がる異次元空間、魔術師の本体はここに存在し、捕まえた少女達を苗床にして次々と新たな淫獣を作り出し、そして魔力を蓄えている。
暗黒空間に引きずりこまれようとしたその時!天使の身体からすさまじいほどのエネルギーが放たれはじめた「私とて神界の女だ!無駄死にはせん!うおおっ!リレーラ神に栄光あれっ!」天使は自爆した
リレーラ神「即死は禁止じゃ!
>>1が読めんのか!」天使「あ〜れ〜」結局天使は暗黒空間に吸い込まれた。魔術師「ふぅ…ごちそうさま」
女神「――ッ!神界の何者かがこの世界に強制介入したようね」博士「せわしいのぉ。新しい敵かね?」
女神「それはわかりません。それよりも、魔術師の力が急激に増幅したのを感じました。おそらく天使が取り込まれたのでしょう。神界のものがこれ以上取り込まれたりしたら、我々の神罰をもってしても奴を葬ることは不可能に…」
その頃… 自衛隊A「いたぞ!あいつか!」 自衛隊B「市民の安全優先だ!あの二人は可哀相だが仕方ない!」 自衛隊C「市民の避難が終わるまで時間を稼ぐ!」
ゆういち「おなかがすきました」
自衛官X「なんだこの生物は?」自衛官Y「ふふ、こいつは防衛省が極秘裏に開発していた最終戦略非人道無差別大量殺戮生物兵器『U-1』だ。あの化け物をいともたやすく食い尽くしてくれるだろう」U-1「早く食べさせてください」
だがU-1は魔術師に向かわず一番近くにいた有機生命体、つまり自衛隊員達を食い始めた
魔術師「あーあ、自滅しちゃって。馬鹿だなあ。」 とか言っている間に食べられたり逃げられたりで自衛隊員はもう残っていなかった。 U-1は魔術師の方を見た。
女A「いやぁぁ!」女B「放してぇぇ!」女C「あひぃぃ!」魔術師「はぁはぁ♪この娘も可愛い〜♪あぁ、この娘も〜♪外界の娘はなんて可愛いんだ♪」魔術師は女の子達を食い続けた。
「ん?なんだ、もう人食い小僧しか残ってねぇのかよ」「お兄さん食べさせてください」「小僧、お前は本当にガキだな。いいか、本当の『食う』って言うのはだな…」
「ああいうのを言うんだぜ」と指さした先には
幼女を犯しているおっさんの姿があった。そう、ここは路地裏。行為によほど夢中になっていたのだろうか。よく今まで騒ぎに気付かなかったものだ。
「へへ、嬢ちゃんいい子にしな。さぁ入れるぞ〜これで嬢ちゃんもお母さんに…」ジー…「わっ!何見てんだよお前ら!?」ジー…
魔術師「どうだ?分かったかい?」 U-1「ではいただきます。」 U-1は魔術師の言葉を無視して触手を食べ始めた。
330 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/27(火) 07:53:37 ID:qJIIvd/c
「馬鹿野郎!俺のブツをしゃぶっていいのは女だけだ!」魔術士ははU―1をはらいのけた。
「ならこっちですか?」といきなり太くて硬くていきり立ったモノを魔術師に突っ込んだ。「僕は卵を産みつけて生殖しますから性別は関係ありません大丈夫、大丈夫」
「フフフ、いい心がけだ」「!?」U-1は逆に魔術師に後ろをとられていた「青臭い童貞小僧の貴様に質問しよう。私の能力が空間を操れるとしたらどうする?どんな攻撃も避けられるとしたらどうする?暗黒空間を支配する私を君ならどうする?どうする?君ならどうする?」
U-1は自分に巻き付いていた触手をまたも食べ始めた。
「だから無理だって!!」魔術師はU-1を弾き飛ばした「これで理解してもらえたかな?」「…」「!!その目、敵対をやめぬ瞳…ならば体裁を取り繕う必要はないな。威厳を得るために変えていたこの顔でいる必要も…ない!!そうだ!!!これが本当の私、設定年齢19歳、蟹座のB型ッ!!!」
彼の顔は憎悪に歪んだパンダの顔であった。いや、もはや異形と呼ぶに相応しいものであった。「貴様には分かるまい、突然現世を追放された苦しみ、怒りが!」
U-1は魔術師の怒りのオーラをも食べ始めた。魔術師の顔がどんどん穏やかになっていく…。
「残念、この頭は飾りでした」魔術師はア○レちゃんのように頭を外した。(※彼の本体は暗黒空間の中)「ほらよ。食いたきゃ食え」「キャウンキャウン」U-1が魔術師の頭を食う光景は○ンパンマンのような穏やかなものではなく「オエェ…」あまりのグロさにおっさんと幼女は吐いた
女神「あら?魔術師の力がほんの少し弱まったような。そして劣るとはいえ何か強い力を感じます。」 博士「なんにしても早くこの兵器を完成させねばならんな。」
「そう、この重力子放射線射出装置をな…フフフ……」博士の妖しくゆがむ表情に女神は気付いていない様子で冷蔵庫を開けて牛乳をラッパ飲みしていた
女神「あ、関係ないでしょうけどこの世界じゃセーフガードの活動は許可されてないから第一種臨界不測兵器への電力の供給はできないわよ。関係ないでしょうけど」「……」博士はスパナで作っていた拳銃型の兵器を叩き壊した。
「なっならば!こんなこともあろうかと培養していた細菌兵器でかもしてころすぞーっとばかりに…」
男はいつのまにか外出していたらしくそして戻ってきた「おーい、ここは『夜明けの炎刃王』編らしく炎刃を作れとの神様のご意向だ。設計図も渡された」
設計図に描かれていたのは超大型ビー〇サーベルであった。 博士「おお!この火力なら奴に勝てるかもしれん。ところでどうやって振るうのかの?」
「もちろんこれだ!」男は設計図とともに1/133○ンドロビウムのプラモを取り出した。
博士「むぅ、これは美しい。何という精巧な出来映えじゃ。あなたと、合体したい・・・」女神「その望み、叶えてやろう」
女神はスモールライ○で博士を小さくし、1/133デンドロビウ○に乗せてやった。「わーい、これで魔術師もイチコロじゃ〜。掴まった少女達を取り返して、あんなことやこんな………奴に捕まった女は全員、コブつきの中古品じゃったな…」なんと博士は処女厨だった!
女神「あなたが合体したいのは純金の(1330倍)ンドロビウムですか?それとも鉛の丸ンドロビウムですか?」、博士「純金です」
女神「なるほど純金ですか。正直者で処女厨のあなたには、この町の中古品の産土神、ナギ様を(自主規制
そのころ暗黒空間では魔術師が少女達の穴という穴に白濁液を注ぎ込んでいた。「エロ反対派の連中が僕を倒そうと何か企んでいるようだ。僕達の愛の巣を侵そうとは不届き者どもめ。さぁ可愛い僕の妻達、僕の魔力の糧となる、元気な元気な子供を産んでくれたまえ」
男「現実逃避はほどほどにしてそろそろ真面目に考えよう。」 博士(戻った)「MAなんて造る設備もなければそんなに時間もかけられないしのお。なにか代用案は?」
「魔術師の本体が暗黒空間にある以上、外からの攻撃は全て無意味です。少女達も助け出さねばいけませんし」「核弾頭を打ち込むのじゃ」「そんなことしたら少女達も死んじゃうじゃないですか!」「非処女などどうでも…ギャー!!」「神罰です」
青年「でも神様がこれの設計図を渡したってことは少女達はどうでもいいからさっさとアレを倒せってことじゃないかな?」
何も思い付かないのでテレビをつけてみるとエ〇リアン2をやっていた。 博士「おお!これじゃ!パワーローダーじゃ!これなら急げばなんとか造れる!」
博士はさっそくパワーローダーの製作に取り掛かった。しかし、途中で飽きたのでレンタカーでパワーショベルを借りてきた。博士「どうじゃ!これでやつも一捻りじゃわい!」女神「………」
男「博士、喜ぶにはまだ早い。肝腎のビー〇サーベルを造ってないぞ。」
博士「そんな時間はないわい。じゃがパワーローダー開発の副産物でこれが出来たから、これ持って魔術師の所に行くのが良いじゃろう」青年「…ただの孫の手に見えますが」「そう、イマジンブレイカーの孫の手じゃよ」
そのころ魔術師は、U-1「僕も暗黒空間に入れてください」魔術師「アホか!どうせ俺の女全員食う気なんだろ!」U-1「大丈夫、あなたの本体しか食べませんから」魔術師「もっといかんわ!」厄介者に付きまとわれて困っていた。
U-1「そんなこと言っていいんですか?私を取り込めばレベル6に上がれますよ?」
「んな低レベルじゃ嬉しくねぇわ!……はあ〜、お前が普通の人間でしかも女だったらとりこんでやってもいいんだがなぁ」幼い容姿のU-1は男でも可愛いと思ってしまうのだ
U-1「なっ、何を言ってるんだ!ボクは…男なんだからね!!」昔からU-1は女みたいだと言われると目に涙を浮かべながらむきになるのだった
ルシファとアランを弄んでいた触手(娘)が反応し近付いてきた。 U-1「ひどい…ひどいや、ぐすっぐすっ(もぐもぐ)」 U-1は泣きながら近付いてきた触手を食べた。
おや?U-1のようすが…
おめでとう。U-1はU-2(ユーツー)に進化した
結果背が3センチ伸びた。そしてもっと可愛くなった。 魔術師「うっ!一瞬ときめきそうになった。」 そしてU-2は泣きながら魔術師のを食べようとした。
「食べさせて…」「やめろ!そんな甘い声出すな!」「お腹ペコペコ…」「そんな目で俺を見るな!見るんじゃない!」「お願い…」「やめろー!うわああああああ!!」
1時間後――。魔術師「うぐぅ、は、初めてだったのにぃ……」
「甘すぎです」「だから作ったことねぇんだからしょうがないだろ」魔術師はU-2にカレーを作ってあげた
U-2「君の手料理を食べるの初めてだね」と少し照れた顔で見つめられ魔術師は「う、うるさいよ!貴方の為に作ったんじゃないんだからねっ」と素直になれないのだった
そしてU-2×魔術師のフラグが立ったちょうどその頃、博士は着々とコロニー落としの準備を進めているのだった。女神「まさかこんな早くに最後の手段に出ることになるとわね・・・
博士「わはははは!炎刃など生温い!メギドの炎で焼き尽くしてくれるわ!」 女神(「本来の目的…金髪の子とそのお友達の救助を忘れているのでしょうか?」)
―ふと、目が覚めた。・・・肌寒い。俺は学校へ行くため、ベッドを立ち着替えようとする。その時、
突然涙があふれてとまらなくなった。
思い出した。そう、俺は化け物に凌辱されたのだ。しかも家に突然来た変な男達に女装までさせられて。全裸、道理で寒いわけだ。そしてここは病室だった。
だがそれは偽り記憶で、実際には…
そう、化け物ではなく幼い頃の親友だったのだ
そうだ思い出した、俺の大事な親友の、あの金髪の女の子に俺は、俺は……
自衛官α「サンプル1号、活動再開しました」β「あの魔術師の攻撃から生還した人間だ。きっとやつを倒してくれるだろう…」γ「頼んだぞ、ルシフェル…」ルシファーは触手から解放されたあと、自衛隊に回収され、対魔術師強化人間『ルシフェル』に改造されていた!
女神「何か強い力が目覚めたようですね。」 青年「(あーあ、目覚めちゃったか。その前に消したかったのにな。)」 博士「それよりあと少しで阻止限界点じゃ!」
赤く巨大な火の玉と化したコロニーが地球上のある一点を目指し、長い尾を引きながら墜ちてゆく・・・・
と、いう夢を見た。俺がそんな馬鹿げた話をしていても、流さずそれを受け止めてくれる。そんなここが、とても心地よい。いつまでも、そんな日々が続くとばかり思っていた。
さぁ、今日もまた新しい一日が始まって…ん?なんだ?空に大きな塊が…チュドオオオオオオオオオン!!!!!「やったぞ!これだけの爆発なら、あの魔術師もひとたまりもないはずじゃ!」博士はコロニーを落とすことで何億もの一般市民を犠牲にして魔術師を抹殺した。
「U-2!しっかりしろ!U-2!」「ま…魔術師…さん…」「U-2!なんで…なんでかばったんだよ!俺ならあんな爆発…へでもなかったのに…なんで…」「カレー…食…べさせて…貰った…お…礼…」ガク…「U-2!U-2!うわあああああ!!」
一方ルシフェルはボロボロになりながらも生きていた。「?あっちに敵がいる!?この惨事も奴の仕業なのか!?」 ルシフェルは魔術師のいる方へ走る。
魔術師「即効魔法発動、死者蘇生!このカードの効果によりU-2は蘇る、いでよU-2!さらにU-2の効果発動、U-2は蘇った回数分レベルアップする!この効果によりU-3に進化!ゆけU-3!博士にダイレクトアタックウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
女神「たくさんの命が…消えていく…」博士「増えすぎた人口が抑制されてよいことじゃ。これでしばらくは食料問題も環境問題も気にしなくて済むじゃろ」
U-3「生き返らせてくれてありがとう。でも進化してまたお腹がすいたので触手をたべさせてください。」
魔術師は蘇ったU-3に食べ物を与えようとした、そのとき「!!…お前、U-2ではないな!?」
U-2?「よく分かったな。さすがはパンダだ」「!?おっお前は一体何者だ!?」「俺達はここにいてはいけない。今すぐ俺と時空のはきだめに帰るんだ」「だから誰だよ!」「俺はゼロだ」「!?」
「ゼロ様だめです!ここは次スレです!」「放せアゲハ!リレーラに打ち切りエンドなんて合ってたまるか!六郎はそれで納得かもしれんが俺は許さん!」「ショウガナイデース、キョウコウシュダンデース」「ぐはっ!」「すみませんお騒がせしました(´∀`;)」
こうしてU-3、いや、ゼロは時空のはきだめに引っ張っていかれた。 ルシフェル「見つけたぞ!」 魔術師「今度はなんだ!?」
「無念の敗北を味わったとき、その胸に残った悔しさはやがて闘魂へと変わり、大いなる力をもたらすだろう。人、それを・・・『復讐』という!」魔術師「誰だ!?」ルシフェル「貴様に名乗る名前はない!」シャキーン
「そう、俺は忘れられた主人公ルシファだ!」「いきなり名乗った!?」
「待つんだルシフェル!君一人ではその男には敵わない!」「君は、僕と一緒に触手の餌食になった…」「サンプル2号、アーロンだ」アランも改造手術によって生まれ変わっていた。
魔術師(謙虚)「オイぃ?汚いなさすが改造人間きたない、おれの怒りが有頂天になった。黄金の鉄の塊で出来ている改造人間だろうが破壊力ばつ牛ンのグラットンスウィフトでバラバラに引き裂いてやろうか?これで勝つることは確定的に明らか。この戦闘は早くも終了ですね。」
そして戦争は終了して空しさだけが残った。俺は
(いつまでここに居られるんだろう?ご主人様が新しい女の子を気に入って追い出されたりして…よし、今度は金髪や黒髪や風子より大きな赤ちゃんを産んでご主人様に喜んでもらおう…)道真は暗黒空間のとりこになっていた。
魔術師「どうだ童貞コンビ、僕の妻達は?一人分けてあげたい所だか、残念ながら皆、僕の子を孕んでいてね」ルシフェル&アーロン「……」魔術師は暗黒空間を見せびらかしていた
るしふぇる&あーろん「30越えると魔法が使えるようになって二次元に嫁が出来るって本当だったんだなあ」思わず呟いてしまうのだった
女神「ああっ!暗黒空間をさらけ出した今がチャンスなのに!」 男「バリュート展開!」 博士「これより大気圏に突入じゃ!」
博士「ところで女神さまがああっ!って叫ぶと某長寿作品を思い出すのぉ」
大気圏に突入すると国連軍が迎撃してきた「いたぞ。コロニー落としのテロリストどもだ。全員一斉射撃!」
博士は通信回線を開いて呼び掛けた。「じゃあお前さん達なら他にやつを倒すいい方法が思いついたのかの?」国連軍は何も言い返すことができなかった。
が、「お前らのせいでどれだけの人が死んだと思ってやがる!」「俺の母親を返せ!」「娘を返せ!」「この悪魔め!」怒りは治まらず攻撃の手は一層激しくなった。女神「私は女神なのに…女神なのに…女神になのに…」
その時デンドロビウムと改修されたアルビオンが現れ国連軍に攻撃を始めた。 コウ「お義父さん!事情は聞きました!ここは僕達に任せて早く行ってください!」
残念ながらデンドロビウムに大気圏突入能力はなく、その超重量ゆえに大気摩擦で一瞬にして燃え尽きた。男「誰だ今の?」博士「さぁ。」
魔術師「何やら空がうるさいな。ええい、耳障りだ!くらえ!ダークカノンッ!!」
国連軍はダークカノンでほぼ全滅した。一方の博士達は女神が気付いたことでなんとか回避したものの、その影響で大きく軌道がずれてしまった。
女神「ねえ、多分気のせいだと思うんだけど、あのコロニー、なんかこっちに向かってる気がしない?」
「何を言ってるんじゃ?コロニーが動くわけないじゃろ」「そ、そうですよね、私の勘違いですよね。ふぅー…」「この船がコロニーに近づいてるんじゃ」「な、なんですってー!」ズドーン!!
男「パトラッシュ、体がぽかぽかあったかくて、何だかとても眠いんだ……」博士「起きろー!火の玉が来るぞーー!!起きろーーー!!!」
女神は衝突の衝撃で宇宙船の外に投げ出され、地表に向かって真っ逆さま。「きゃあああああ!!…………ってあれ?」「おやおや、空から何か降ってきたと思ったら女神様とは、僕はなんて運がいいんだ」「ま、魔術師…」
魔術師の大きく開けたお口の中に女神様がズボン!
「待って!話を…ひぃ!やめて!だめ、そんなの入らない…ひぎゃぁぁぁ!太いぃぃ!!いやぁぁぁ!!」ドピュドピュドピュゥゥゥゥゥゥ!!「ふぅ…おや、年のわりに処女だったのかい?さすが女神だ」
めがみは まじゅつしの しょくしゅ こうげきにより めのまえが まっしろに なった。
同日同時刻――。某県某所でもょもと(仮名)が目を覚ましたことに、この時はまだ誰も気付いていなかった。
青年「で、どうするんだい?」 博士「女神は無事かのお?」 男「流れ星ならもっとパーッと輝くもんnグベアッ!?」 博士「いい加減目を覚まさんかい!」
魔術師「ふむ、どうやら主要な女キャラは全員取り込んでしまったようだな。これがハーレムルートというやつか」
一方、その頃。もょもと(仮名)はアニメを観てでいた。芋羊羹を食べると巨大化する綾裂祭(あやさき・まつり)という高校生と妖怪オンブオバケの律子が織り成すカオスなラブコメである。
仮名「はぁ…私もこういうアニメが描けるくらい絵が上手くなりたいなぁ」仮名は自分の画力に絶望していた。
仮名はパソコンの電源を入れる。乙女ゲーをして現実逃避しようと思ったのだ。
仮名「ん?なんだかお腹が…ひっ!何これ!?いやあああああ!」……魔術師「念じただけで女を孕ませる能力、名づけてガブリエール(受胎告知)、女神を取り込み手に入れた力だ」
パニくった仮名は思わずパソコンの電源を落した。すると見慣れたキュッと締まったウェストに戻る。「い、今の……なんなの?」
魔術師「今、俺はここから遠く離れた場所にいる少女を一瞬だけ孕ませた。しかし、その気になればこの世界の女全員を怪物の母親にすることもできるぞ」ルシフェル「俺達を脅しているのか?」アーロン「何が目的だ?」
魔術師「もちろん私を時空のはきだめに置き去りにした連中やこの世界、そして神への復讐さ。もう止められはしないさ!誰にも!フフフフフハーッハハハハハッ!」
「と、いうわけでお前ら、あのジジイを殺しに行くぞ」「ジジイって博士のことか?」「多分そいつだ。そいつが空からコロニーってやつを落としてこの焼け野原を作りやがったに違いない。U-2まで巻き込みやがって…絶対に許さん」
「よーしお前ら攻め込むぞ、みんなついてこ…グハッ、ぅぐっ、ごぽはぐるggハぅおはb……っ血!?こ、これはっ、まさかあの少女が!!?」
その頃博士達は墜落(?)先の廃コロニーで途方にくれていた。 博士「食料や水はなんとか残っているものの、なにか地球に降りる手だてはないものかのお?」
男「お爺ちゃんこれ食べて」博士「それはコロニー外壁じゃ…食べれるわけなかろう…」男「美味しいよ、パクパクモグモグ」博士「……さっきまで普通に会話していたのに…もはやあの勇ましさの欠片もない…」男は酸素欠乏症を患っていた。
暗黒空間内 金髪「う…近くにいるのは誰?よく分からないけど守らなくちゃいけない気が…負けちゃいけない、こんな…気持ち悪い触手なんかに…はああああっ!」
意気込んだはいいが、触手の餌食になってかなりの時間がたった彼女に触手を払い除ける力は残っておらず、ボコンボコン…「ひぎぃッ!あば…暴れないで…」逆に腹の子を興奮させてしまった。
「おや…私以外に正気を保ってる人間がいたか…」「あ…あなたは…」発狂する女性達の中に一人、目の輝きをまだ残す者がいた「天使…には見えないよな…この腹じゃ…」
「あなたもまだ正気……」金髪は天使に近づこうとした。だが、
触手に拘束されているせいで動けない。 金髪「うっ…くっ…(そういえばじじーはどうしてるかな?フー太の脳移植は終わったかな?)…!そうだ超能力!」
「やめときな…女神の神罰ですら…効かなかったんだ…」「そんな…ならどうすれば…?」「触手のとりこになって…快楽に溺れるのもいいんじゃ…うぐ…」天使の陣痛が始まったようだ
「うぐーっ!!う、産まれるー!!」陣痛の苦しみから天使は叫ぶ。今まさに邪悪な生命体――略して邪命体が産まれつつあった。
天使の腹から身の毛もよだつ怪物が這いずりでる光景を金髪幼女はまじまじと見ていた。あまりのおぞましさに吐き気を催した。天使は出産後、精気全てを持っていかれたように泡を吹いて痙攣していたが、触手たちは無情にもまた子種を植え付け始めた。
「あぁ…天使さん…」「どうってこと…ないさ…何度も…産んだんだから…ぜぇ…ぜぇ…」金髪はこの天使の気高さを持ってしてもここから抜けられないのだと知って絶望した。「その腹…嬢ちゃんも…そろそろじゃないのか…」
「たいへん!早くみんなのダイノガッツを――」あまりの光景に金髪幼女は混乱した。
そしてその精神混乱によって超能力が暴走した!
「だめ!そんなことしたら…」金髪幼女の腹が激しく揺れる。溢れでる超能力エネルギーを吸収して胎児が急速に肥大化しているのだ。
それと同時に金髪幼女の腹もさらに大きくなっていく。 「ひっ…いっ!だっ…」 …そして破裂音。実際はエネルギーを吸い過ぎた胎児が破裂しただけなのだが。
「ジャメジャメ!ジャメジャメ!」破裂音に驚いて周囲の邪命体たちが奇怪な鳴き声を上げながら集まってきた。
天使「な、なんだ…」邪命体が金髪幼女の周囲を囲み始めた。そして、ドクン…ドクン…金髪「ふぎッ!…お腹が…」幼女の腹から遠くからでも聞こえるほど力強い鼓動が聞こえた
胎内の子供が再生し、復活。そして――腹から自力で這い出して、産まれた。
「そうして生まれたのがあなたなのよ」「ふーんそうなんだ……って俺ッ!?」
「通りで俺のビッグマグナムは太くて固くて暴れっぱなしなわけだ」「お母さんには細くてへなへなでしぼんでるにしか見えないけど」
「しょ、しょうがないだろ!今は平常運転なんだから。それより母さん、いきなり突拍子もない話を始めて…いったい俺に何をしろって言うんだよ!」
「ちょっと待てよ!じゃあなんで母ちゃんは触手なんだよ!?」「・・・あのね、いつか話そうと思っていたけど実はあなたは私達の本当の子供じゃないの。」
「な、なんだってー!!」いきなりの衝撃の告白で、俺はまるでキバヤシに断言されたかのような顔で叫んでしまった
「貴方の母親は超能力が使える金髪の幼女で父親は世界最強の魔術師、私もその魔術師の子供ニョロ」「つまり母ちゃんは本当は姉ちゃん?」「腹違いニョロ。で、お前の使命はその世界最強の父親を倒すことニョロ」
「そして世界最強を目指すんだね!」 「そうじゃなくて私達の母親から受け継いだ正義の心が燃えているのよ!」 「なんじゃそりゃーっ!?」
ちなみにこれは金髪幼女出産から30分後の話である
「ちなみに貴方の母親の超能力が暴走した反動で、私と貴方だけ暗黒空間の外にワープしてきたニョロ」
「ただワープの過程でちょろっと時空が歪んだから、客観時間は30分程度だけどあなたは母親の年齢を超えちゃったの。ややこしいニョロね」
「とりあえずそのエロエロ親父を倒してこればいいんだな。よっしゃ任せとけ!行って来るぜ!」
そのころその親父は、魔術師「あそこにジジイがいるんだな」ルシフェル「そうだ」アーロン「あのコロニーの中にいる」博士を殺すためにコロナーに向かっていた
青年「博士、こちらに接近するものが。」 博士「モニター映せ。」 青年「こ、これは…魔術師と・・・サイファー!?あの野郎は消しとくべきだったんだ!」
博士「コロニーレーザー用意、目標魔術師とその一味、撃てー!」
青年「ただの廃コロニーにレーザーなんてない!あったらとっくに撃ってるわ!」 博士「ならばパワーショベル改、宇宙戦仕様ベヘーモスで迎撃じゃ!」
「喰らえ!魔術師!」博士はベヘーモスにコロニーの核融合ロケットをくくりつけ、魔術師に投げつけた
魔術師は小さめのテイクバックから豪快にスイング。バットの真芯を食ったロケットはバックスクリーンの遥かむこうを越えていったのだ
博士「そういえばどうしてルシファはあちらについているのかの?もしや孫を人質に脅されて?じゃがこの時点ではまだあの子にも話してないのにのお?」
ベースランニングを終えた魔術師に向かって博士は
博士「次は千本ノックだ!」とおもむろにバットとボールを取り出した
二遊間に放たれた999本目の打球を軽快にさばく魔術師。ラスト1球に備えようとバッターボックスに体を向けると、そこには地獄があった。
のでダークカノン!地獄を焼き払った
暗黒空間内 金髪「!?この感じ!じじーも近くにいるの!?でもどうすれば・・・。」
一方そのじじー「待てルシファー!なぜお主がわしを襲うのじゃ!」「貴様の知ってるルシファーは死んだ!我はルシフェル、悪を断つ剣なり!」シャキーン!
博士「酷い厨二病じゃなあ。それよりどうして正義の味方(笑)のお前さんがそちらにいるんじゃ?その魔術師こそがまさに悪役じゃぞ?」
ルシフェル「それはまぁ何というか停滞した物語に対するてこ入……ゲフンゲフンッ…ええっと、そうそう博士、ここはひとつ取引といきませんか?」
博士はコロニー落としで死んだ人々などダニ程度にしか考えていなかったのだ。それゆえルシフェルの怒りを、地球圏の人々の怒りを理解できないのだ。あぁ…恐ろしい…
ルシフェルの取引内容は
「お孫さんを僕に下さい!そしたら命だけは取りません」ルシフェルは金髪幼女が隣にいる魔術師の体の中であんなことやこんなことをさせられてるということを知らなかった。
博士「何を言い出すんだ。私の目に入れても痛くない大事な大事な孫娘に向かって」ルシフェル「ここに一千万円あります」「売った!」「早っ!」
博士「じゃが、孫はそいつの暗黒空間内に捕われているのじゃ。」 ルシファ「なにー!?貴様!騙したな!」 魔術師「勝手についてきただけじゃないか。」
魔術師「それに、俺はあのコロニー落としらあの娘を守っただけさ」ルシフェル「そうだったのか!何て優しい人なんだ!それに比べて、自分の孫を簡単に殺そうとするなんて…許さんぞじじー!!」
博士「わしだって辛いんじゃ!おぬしはそいつの真の目的を知っているのか!?この世界の女を孕ませ個体を増やし、他の世界をも侵略しようとしているんじゃ!」
ルシフェル「なにそのスピーシーズ?B級映画の見すぎだぞじじー」アーロン「話すだけ無駄だルシフェル、もはや奴は外道に堕ちきっている…」
暗黒空間内 金髪「そうだ!テレパシー!おーい、じじー聞こえるか!」 宇宙 ルシファ「じじーって誰だよ!?つか何事!?」 博士「おお!ここにいるぞー。」
魔術師「おや、お祖父ちゃんの顔が見たくなったか?よし、出してやろう」金髪「え?だ、だめ!いま外に出たら…だめ!だめぇぇぇぇぇぇ!!!」
抵抗むなしく金髪は外に放り出された。 博士「おお…孫や可哀相に・・・。」博士は泣き出した。ルシファはその涙を見て思った。博士は完全な悪人ではない。
博士「はぁ〜、お前はもう処女ではないのか・・・」ルシフェルはその言葉を聞いて、こいつは悪人ではなく悪魔だと悟った。
だが魔術師が許せない奴だというのは事実。しかしルシファは迷っていた。 金髪「あんたがあたしの何か特別な人?とにかく一緒にあの触手と戦ってくれよ!」
白濁液まみれの金髪幼女は泣きながら訴えた…その時、ドクン!「ひぎぃッ!」幼女の腹から激しい鼓動が…魔術師「さぁ、お祖父ちゃんに元気なひ孫を見せてやれ」
お約束の激しい出産光景を博士はビデオカメラでしっかり撮影した。
ルシファ「やっぱり悪魔だ・・・。」 アーロン「こいつ(魔術師)が悪だと分かったけど、あの爺さんと共闘するのもなんだかなあ・・・。」
博士「それにしてもLgnRDOw4は今日は日曜日だったようじゃのう」ルシフェル「何のことだ?」「何でもないわい。さて、わしはこのビデオを編集してyou○ubeとニ○ニコにうpらなねばならん。用があるなら早めに頼むぞ」
アーロン「運営に消されるぞ…お前の存在自体も」
魔術師「ではお産も見せつけたことだし、この子にはまた暗黒空間に戻ってもらうとしよう。」 ルシファ「っ!させるかよ!」バキィッ! 魔術師「!?」
ルシフェルの怒りの鉄拳が炸裂、魔術師の首が吹っ飛んだ!
ぽーんと放物線を描いて、首がフェンスを越える。ちょうど線路を通りかかった電車の屋根に乗って首は旅に出た
魔術師「もちろんこの首は飾りだけどな!」
と胴体だけでしゃべりやがる。「首をはねられたぐらいで私は死なんよ。コアに銀の弾丸を打ち込まれでもしない限りね」
ルシフェル「なら、撃ち込めばいいだけだろ」 魔術師「ぁ…?」 ルシフェルはコアに銀の弾丸を撃ち込んだ!
寸分違わず股間を狙った弾丸をひょいとつまんで一言、「ざ〜んねん、ここはコアじゃない」
魔術師「私のコアは暗黒空間内にある。そして私の意思でしか開かない。要するに君達に勝ち目はないんだよ。ハハハハハハハッ!」
ルシフェル「そんなことを言っていていいのかい?君の首が乗った列車、あれ、山手線だよ。ここに戻ってくるのはあと何分後かな……フフフ」
じじい「3分後じゃ!」アーロン「黙ってろじじい!」
とその時、金髪幼女が出産した触手が動き始めた。魔術師「僕の子供がお前達と遊びたいらしい」
その触手は突然魔術師に一撃した。 魔術師「!?」 この触手も飛ばされた触手姉弟と同じく熱い正義の心を受け継いでいたのだ!
「ほう、勇ましい。さすが我が子だな。」「!?(効いてないシュマ!?)」「では、かわいい我が子に選択肢を与えてやろう。ここで父親である私に地獄の業火で焼かれるか、私の邪魔をする3匹のダニを潰すか、好きなほうを選べ」
「や、焼かれる方でお願いします」
「よかろう、ダニと共にコロニーごと灰にしてやろう」―――ダークインフェルノ―――
魔術師が魔法を発動しようとした瞬間アーロンが殴って妨害した。 アーロン「勘違いするなよ、爺さん。俺達は金髪に加勢するんだからな。あんたじゃないんだ。」
チュドーン!アーロンの妨害も虚しく、コロニーは大爆発を起こした
スバル・コローニはエンジントラブルから爆発。予備予選 突破ならず
とその時、F-1を見ていた観客が空を見上げていった。「何かが落ちてくるぞー!うわああああ!」ドカーン!コロニーの破片が地上に降り注いだ!
降り注いだ、はずだったのだが突如現れた巨大な半球型のドームにおおわれて皆無事だった。魔術師「な、なんだこれは!」ルシフェル「結界だよ。君の首と山手線を使った、ね」
もちろん助かったのは山手線のある東京23区だけであり、東京扱いされない多摩や山手線ゲームの意味がわからない周辺の道府県、海のむこうの諸外国は壊滅した。
しかし世界は山手線沿線だけあれば何も変わらず今まで通りの営みを続けるのだった。
そして、のちに語りつがれるであろう"山手伝説"がまさにこの瞬間すでに始まっていた
博士「ふう・・・なんとかシャトル(間に合わせで修理した)に乗り込んだはいいもののどうしたものかのお?」 青年「また来るぞ!」 博士「そうじゃ!孫の手!」
一方そのころ、魔術師「ルシフェル、貴様は私がこの星を滅ぼそうとしていると勘違いしているようだが、見てみろ。私をあのジジイと一緒にするなよ。俺の妻となる女達を殺すわけがないだろう」コロニーの残骸が落ちた町は壊れていなかった。
ルシフェル「そんなことはどうでもいい。俺は俺のために戦っているんだ。それと便座カバー」
博士「子供を増やしてこの世界と神に復讐すると言っていたくせに何言ってんじゃい!」 魔術師「な…ダークインフェルノを食らって無事だと!?」
ところ変わって暗黒空間、「せっかく外に出られたのに…くそぉ…ん?あいつらは…」金髪は無数の触手に埋もれる黒髪、道真、風子を発見した。
金髪「あなた生きていたの!しばらく出番がなかったからすっかり忘れてたわ」と黒髪幼女を抱きしめていきなりキスをした。すると…
道真「きききき貴様私の時平に何をしている!?」 雷神は実はかなりのツ〇デレで百合っ娘であった。そして高ぶった感情が雷を呼び、辺りに雷が降り注いだ。
そのとき、瞬間的に1.21ジゴワットの電力が発生した!あたり一帯にいた者達はそろってタイムスリップしたッ!!
魔術師「俺は女神すら取り込んだ男だ。本気を出せばこの世界ごとお前達を…」スポンッ!博士「ん?魔術師が消えおったぞ」
ルシファ「なんだ?逃げたのか?」 博士「いや、逃げるような状況ではないはずじゃ。それにしても何が起きたんじゃ?」 青年「天使か女神がいたらねえ…。」
魔術師が目をさますと、そこは無機生命体が暮らすロボットの世界だった。『鉄の魔人』篇スタート!
魔術師「な、なんだここは!?女の子がいないじゃないか!鉄の塊ばかりだ!」 不良ロボット「ああ?兄ちゃん見掛けない顔だなア?誰が鉄の塊だってエ?」バキィッ!
不良ロボット「ぐあぁ…マニピュレーターが…」魔術師「私に喧嘩を売るとは良い度胸だなサビ人形」ロボットA「大変だ!イレギュラーだ!イレギュラーハンターを呼べ!」
そしてイレギュラーハンターがやってきた。「お、魔術師じゃないか。久しぶりだな」ハンターはアーロンだった。
魔術士「な…どういうことだ?」 アーロン「お前が消えてからウン十年が過ぎた。そして色々あって博士がロボット技術を発達させ今に至ったというわけだ。」
アーロン「と、いうわけで死ね!」アーロンがそういうと軌道衛星から強力なレーザー光線が魔術師に照射された。
だが魔術師はひらりと避けて言い放った。 魔術師「残念ながら力は衰えてない…と、いうわけで貴様が死ね!」
魔術師「ダーk…」ザシュッ!「グォッ!?」 ????「流石炎刄、量産型とはいえよく切れるなあ。長いこと待ってたんだぜ。さあ!彼女を返してもらおうか!」
魔術師「な・・・なんで博士なんだよ・・・ここは流れ的にルシファだろ?それに前より若くなってる」博士「そう、俺はこのネオアルカディアの最高指導者である博士のクローンだ」
クローン達「博士の若い頃をベースにしたな。」「そして俺達はたくさんいる。」「ただのクローンじゃないぜ。」「ナノマシン技術や遺伝子操作も施されている。」
そう言って、俺をとり囲むように十人ほど博士が現れた。
その中の一人がとりあえず俺の後ろに回り込んだ。
「なん……だと……?」何はともあれ瞬殺されなくて良かったデス☆
>>532は一行ルールを破り神罰を受けたがそれは別の世界での話し。このリレーラの世界には全く関係ないことなのだ。
そして俺は目覚めた――。まさか夢オチっ!?と思ったが当然そんなことはなく、
クローン「おいこら魔術師!」「お前は主人公じゃないんだ!」「一人称語りはやめい!」クローン技術をしらない魔術師はただただ驚いた。
魔術師「な、なんなんだこいつらッ!やめろ近寄るな 気持ち悪いんだよ!まとめて死ね!ブレイブ・ジェノサイドォォォォォォォォォ!!!」
「残念、効かぬわ」クローンたちは無傷だった。
クローン「俺達にはイマジンブレーカー因子が組み込まれている。」「そして対物理防御力も高い。」「つまりはお前の攻撃は一切効かない。」
魔術師「くそ、何てことだ…ここに来てから思うように力がでない…」クローン「このSFの世界にファンタジックな要素など皆無」「魔法?っぷw」「さぁ、SFの力を思い知らせてやる」
そう言うとクローンの一人は量産型炎刄(ビームサーベル)で魔術師を切り付けた。魔術師は後ろに跳んでかわした…が、炎刄の刀身が伸びた!刄が魔術師の腹部を焼く
魔術師「いてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
プルン!魔術師は黒い球体となった。「暗黒空間に逃げ込んだか」「攻撃しても無駄というわけか」「もって帰って突き破る手段を探すぞ」
クローン「念のためこいつに入れていこう。」 電磁檻(イマジンブレーカー加工) 「逃げようとしたら黒コゲだ。」 魔術師(「じょ、冗談じゃない。」)
魔術師「ビリビリ〜助けてくれよ〜」とそこに居たのは
癌だった。時を戻した後の魔術師襲来後の世界には現れなかったから安心と思いきや。 クローン「ははははは!だが俺達にも檻にも癌は効かないぞ!」
暗黒空間内、魔術師「すまん…お父さん、捕まってしまった」黒髪&金髪&道真&風子&魔女&天使&女神...etc「ふーん」
魔術師「ああぁ…どうしたらいいんだ…。」 落ち込んでいる魔術師をよそに幼女達は頷きあい・・・魔術師に攻撃を始めた!
トゥシューズに画鋲を仕込んだり机の中に牛乳を拭いたぞうきんを入れたりとそれはそれは恐るべき破壊力の攻撃だった。
「みんな、もうやめて!魔術師のライフはもうゼロよ!」突如現れ魔術師をかばうその人物とは…
U-3「なんてな、地獄へ落ちろ!俺は諦めない!」 魔術師が安心したところに一撃してたたき落とす。鬼畜戦法をとったのはU-3ことゼロ、懲りずにまたやってきた。
「あぁ?ここに野郎が入っていいなんて誰が言った?」「待て!俺は前スレの・・・うわぁぁぁ!!」魔術師はゼロを暗黒空間の外に吹き飛ばした。「よし邪魔者は消えた。もっと嫐(なぶ)ってくれ」
「あれ?俺は飛ばさないの?」U-3が不思議そうな表情になり魔術師を見る。
そう、魔術師が飛ばしたのはU-3に憑いていたゼロの魂・意識である。 「ああ、君はいいんだよ。むしろ会いたかったよU-3!」 感動(?)の再会です。
ということでU-3を暗黒空間の外に吹き飛ばした。「お前は一番ここに入れてはいかん野郎だからな。」
好き(?)な相手だからこそプライベートに踏み込まれたり、秘密を知られたくはない。負の面を見せたくない。そういうことだ。
「ごめんね、すぐ掃除するから5分だけ待ってて!」と真っ赤になって暗黒空間のドアを閉める魔術師たん。現在のシチュエーションをU-3の脳内はこう解釈していた。ニヤニヤ
が、そのニヤニヤも激しい電撃を身に受けたことで中断させられ、さらには意識を失った。 クローン「何か出てきたぞ。」「なんだこいつは?」「まずは検査だ。」
とりあえずU-3を裸に剥いてみると、一同は奇妙なモノを見つけた。背中にチャックが付いているのだ。
と思ったら口だった。ガブッ!「ぎゃああああ!腕があああ!」「馬鹿な!こいつは旧自衛隊が開発した生物兵器!」「なぜ魔術師がこいつを!?」U-3「お腹がすきました」
おや…?U-3の様子が?白目をむいて苦しみ始めた。 腕を食べられたクローン「馬鹿め。崩壊因子が発動したのさ。お前は時期に死ぬ。いや、原子に分解される。」
おめでとう!U-3はU-4(ユーフォー)に進化した!
クローン「ば、馬鹿なッ! ありとあらゆるものを無効化して取り込むという噂は本当だったのか…」
クローン「だがこいつを防ぐ手立てはない!死ね!」 U-4「がはっ!?」 U-4は後ろから炎刃で左胸を貫かれた。
ガブッ!…おめでとう!U-4は炎刃(とクローン1体)を取り込んでU-5(ユーゴ)に進化した!
アーロン「全員どけ!来い!」 アーロンの呼び掛けと同時に衛星軌道上からU-5に向けてビームが発射された。クローン達は檻を持って研究施設へと退却を始めた。
ビームを照射されたU-5はU-6に突然変異した。
莫大なエネルギービームを照射されたU-6は巨大化し、全長数十メートルの巨人に変貌した。
あれよあれよと進化し続けた彼は施設のクローン全員を食いつくし最終的にU-26(ユージロー)になった。
しかしU-26が食べたクローンは一部にすぎない。ネオアルカディア中枢ではどんどん生産されている。 博士「魔術師は硬化ベークライトで固めておけ。まずは奴だ」
クローン「まずい!巨人がこちらに向かってる!」「オリジナルを宇宙に上げろ!奴の届かないところへ持っていくんだ!」「マスドライバーの準備を、早く!」
博士「よし、アレを出せ。時間稼ぎくらいにはなるだろう。」 参謀「了解!…戦闘用プログラム起動確認、量産型各機カタパルト固定よろし!」
博士「行くのじゃ!重力下戦闘仕様量産型デンドロビウム軍団!」
573 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/26(木) 22:57:59 ID:F5oWMt31
アーロン「アッ!バカか!元に戻せよ!おい!」
アーロンがそう言うのも無理はない。そのデンドロは原型とは掛け離れた酷く不格好で弱そうなフォルムだった。しいて言うなら小さめのデンドロ+ビグザムレッグ。
もちろん元のデンドロの装備は宇宙用なのでほとんどの兵装は削がれ最終的に残ったのはコアファイターのみ、外見はもはやビグザムレッグのみである。「足が一番重要なんです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」
コアファイターなのに脚が重すぎて飛べなかった「しかたない、脚部切り離し!」残ったのはコアファイターだけ。しかもステイメンの初期設定にコアブロックシステムはなかったのでもはやデンドロとは別物だ
当然コアファイターは落とされた。しかしそんな時「ニョロー!」咆哮とともに二つの巨大なシルエットが!そう、奴らだ!正義に目覚めた触手姉弟が来てくれたのだ
姉「ニョロニョロビーム!」ドカーン!触手姉弟はクローン達を攻撃し始めた。弟「親父はどこだぁぁぁ!」
弟「ニョロー!(俺は正義のために親父を倒す!親父を出せ!)」 姉「ニョロ…ロ!(待って、あの変なのが殺気立った目でこっちを見てるわ!)」
一方そのころ、金髪幼女はある策を仕掛けていた。黒髪「なにしてるの?」
金髪「この触手の間に…あった!天使さんが捕まったときに持ってたっていう剣!今の魔術師は魔法が使えないただの変体だから、これ一振りできっと倒せるわ!」
黒髪「その剣どこかで見たような…」金髪「そうよ、斬馬刀よ」黒髪「フタエノキワミ、アッー!」
一方、U-26は猛烈に飢えていた。(お腹が空いた。魔術師さんが作ったカレー、また食べたい……)
姉「ニョロ…(ただならない殺気…あいつ戦いのプロね。)」 弟「ニョ、ニョロロ!(姉ちゃん、アレをやるか!)」 姉「ニョロロ(まずは相手の出方を見ないと。)」
魔術師はカレーを煮込んでいる。金髪は斬馬刀を研いでいる。ニョロニョロ姉弟はしかばねのようだ。U-26は福神漬けを買いにでかけた。
魔術師がカレーを煮込んでいたらコンロの火が消えた。「だめだ・・・魔力が足りない・・・」
触手姉弟は死んだふりをしている。死んだふりをして先方の出方を伺っている。
クローン「よく分からんが巨人(U−26)の足が止まった」「早く我々のオリジナルと暗黒空間を宇宙に」「巨人が気づく前に早く!」
U-26はスーパーで福神漬けを選んでいた。内容量と値段から1gあたりの金額を計算して比較しているのだ。
ちなみにU-26(巨人)は現在抜け殻状態で、スーパーにいるほうが本体である。なんというかコアユニットが分離行動していると考えればいい。
「あぁ!面倒くさいです!」U-26は計算が面倒くさくなって福神漬けにかぶりついた。店のものを全部食い散らした。店員も買い物客も全て飲み込んだ。そして進化し、巨人ユニットより巨大化し、大陸をも凌駕する大きさのU-27になった。
鉱物と生物の中間の生命体となり、そのうちU-27は考えるのをやめ……やめ……ようとしたら
足元で大爆発がおこった。魔術師「よくやったU-3!脱出できたぜ!」
暗黒空間内 女神「コホッまさかこうなるなんて…。」 金髪「ゲホゲホッごめんなさい。」 女神「いえいえ。でもまさか彼が避けて携帯用コンロのガス缶に当たるとは」
金髪「でもその衝撃かしら。ここに空間の裂け目が」
暗黒空間にあいたトンネルを抜けるとそこは秋葉原だった。
「・・・キモい野郎どもに全裸を晒すくらいならここにいたほうがマシだ・・・」なんと皆戻ってきた。
そのころクローン達から逃れた魔術師「こんな世界にいつまでも居られるか!」そういうと足元に魔法陣を書き、空間転移魔法を唱えた。
暗黒空間に戻ったはずの金髪たちだったがなぜか見知らぬ街にいた。とそこに魔術師が降ってきた
魔術師「なんてことだ・・・空間転移魔法が使えない上に、暗黒空間まで歪みはじめている・・・」どうやらここは暗黒空間が歪んだ姿らしい。
そしてその街の住民は皆パンダだった。魔術師はすっかり忘れているようだが、もともと魔術師は消されたパンダの怨念の集合体である。街はマジカント的な場所。
金髪「そうか私達ってパンダだったんだ…」黒髪「パンダだったあのころ…」女神「そう皆…最初はパンダだったのです」博士「ワシもパンダじゃったのか…」魔術師「行こう、皆がパンダだったあのころに、パンダの楽園に」皆パンダの楽園に飛び立っていった。〜Fin〜
道真「目を覚ませえっ!お前らあっ!」 道真の放った雷にうたれて金髪、黒髪、女神は正気に戻った。 パンダ「クソッ!幻術がとけたか!」
リレーラ神「またパンダが暴れておる・・・行け!パンダ駆除隊」駆除隊「イィーッ!!」
「ぎゃああああ!!」地上に生きる生物はパンダの血を引いており、その血が覚醒する危険があった。故に駆除隊は地上の全生物を殺し、そして自分をも壊し、全ての命は潰えた〜Fin〜
リレーラ神「おお、リレーラよ。打ち切られてしまうとは情けない。」
魔術師は、保健所から届いたばかりの「高齢者秋期集団検診のお知らせ」を地面に叩き付けた。
するとそのチラシの裏に何か書いてある。拾って読んでみると
「ようこそ常夏の島グレートエデンへ♪」と書いてあった。〜南の島でバカンス篇〜スタート!
魔術師「寒いっ!寒すぎるっ!!ここは常夏の島じゃなかったのか。しかし一体誰なんだ私をこんなところに呼んだのは」
ちなみにこれは
>>520で魔術師が消えた後、未来に飛ばなかった世界のお話である。博士達は宇宙で悩んでいる。要するに平行世界ってやつだね。
金髪「わー、海だー!」黒髪「早く泳ごう!」道長「待てー!」風子「キャキャ!」女神「あんまり遠くいっちゃだめよー」寒いと感じているのは魔術師だけであった。
魔術師「ん・・・ちょっと待て!何故お前達が外にいる!?」 天使「お前の精神状態のおかげか暗黒空間に穴が空いてな。だが残念ながら逃げられないようだ。」
「しかし酷い寒さだ。もっと暖かいところに移動しよう……ん?スク水…だと? ボクも一緒に遊ぶーーー!!」ざっぷーん
カチンッ!魔術師は一瞬にして凍りついた。
(な…なぜだ…?なぜ私の周りだけ…こんなに寒いんだ…?)氷った魔術師の周りで幼女達が普通に泳いでいた。
魔術師の周りだけが寒いというよりも水温自体が恐ろしく低いのだ。そして幼女達には加護があるから平気なのだ。もっとも魔術師がそれを知る由はないが。
(ああ…スク水…スク水……オーソドックスな紺のスク水も良いが女神様の白いスク水は反則だ…もうこのまま死んでもいい……)
女神「浮き輪ありますわよ。」天使「え!?な、なんで私が…」女神「ふふ、その筋肉質な体が、水に浮くとはとても思えませんわ。」天使「うッ!…」図星らしい。
その頃宇宙では・・・。 博士「一体魔術師はどこに消えたのか?一度地球に降下してみるかの。」 ルシファ「爺さんついでに乗せてくれ。」
博士とルシファは地球に下りた。置いていかれたアランは
無謀にも単独地球降下を試みた。
アランは酸素欠乏症でアホウになった男を見つけると「大気圏突入奥義・いずな落とし!!」男を地球方向に向け大気圏に突入、大気摩擦を全て男に受けさせ、自分は無傷で地上に降り立った。もちろん男は燃え尽きた。
一方博士達は降下したはいいものの降りた先は海上、しかもすぐ近くにノイエ・ジールがいた。
博士「すみません、このあたりで幼女を見ませんでしたか?」
話しかけて博士は気づいた。これはノイエ・ジールではなく野家汁であった。博士は野家汁を一気に飲み干した。
するとなんか生えてきた
触覚だ!肩から新たな腕が生えて六本足に、さらに皮膚が甲羅のように固くなり、博士は甲虫型の怪人になった
「カブトムシってなんかダサくね?バッタのほうがよっぽどメジャーなのになんでこうなっちゃったのかね」と話しかけると
博士は話しかけてきた男(ルシフェル)を鋼鉄の拳で殴り飛ばした。博士「昆虫が地球上でもっとも成功した生態系だ。そして私は敗者である脊椎の体を捨て、この生態系の一部になれた…」
ルシファ「でもあいつ(金髪)には『ダサい』とか『かっこ悪い』って言われそうだな。」 博士「なっ!?」 ルシファ「嫌われちゃうかもな」 博士「うっ・・・」
博士「おれは人間をやめるぞ!ルシフェル」そういうと甲羅の仮面を被り「WRYYYYYYYYY!!」身も心も甲虫となった。
博士は赤石を探す旅に出た
と、いうことで博士は赤石山脈(南アルプス)についた。過酷な大自然で修行を積み、完全なる昆虫の精神を手に入れた博士は「ネオ博士」に進化した!
さて、博士は飛び立ったものの、その場に残されたルシファはどうしようもない。と、そこにアランが落ちてきた。
ルシファは落下物を華麗にスルー。とりあえず今この海上でできることを考えた。
と思ったらここは上海だった。
ルシファ「いつの間にこんなところに…。これはまさかパンダフラグが!?」
線路もないのになぜか突然電車が前を通り過ぎていった。 ルシファ「パンタグラフ…なんちゃって」 アラン「つまらない。(ボカッ!)よくもスルーしやがって!」
「このツッコミのキレとタイミング・・・アラン!俺と一緒にM-1をめざそう!」
アラン「魔術師を倒すのが先だろうが…ところで博士はどうした?」 ルシファ「昆虫人間になって飛んでった。」 アラン「ふざけるのもいい加減にしろ。」
と、そのときネオ博士は南国の島国にいた「我が名は甲虫大帝ムシカイザー…下等な人間どもよ、滅びるがよい!」
監督「・・・はいっ!お疲れ様です。なかなかいい演技でしたよ!」 ネオ博士「ははは、当然じゃ。」 ネオ博士は映画の悪役のバイトをしていた。
「む、あそこに見えるは…」ネオ博士はバカンスに来ていた女キャラ達(+魔術師)を見つけた。
「Oh!キミたち、ミーとバケーションしないかぁ〜い?」ナンパする博士。「虫?」「虫ですね」「糞虫…グロ」正直な女神達。
女神「虫除けスプレーしかありませんが殺せるかしら?」金髪「蚊取り線香ならあるよ」天使「バーベキューの煙でイチコロだろ」
金髪「ん?この感じ…まさかじじい!?」 天使「なんだって!?」 ネオ博士「ようやく気付いたか。」 女神「とりあえず何があったんですか?」
ネオ博士「それが聞いてくれよ〜」女神「きゃー!近づかないでー!」プシュウウウウウウウウ!叫びながら女神は虫除けスプレーを噴きつけた。
ネオ博士「ハハハ効かぬわ!」 女神「ならこれなら!」 ネオ博士「自分でたずねておいて殺す気満々とはどういうことじゃ!?」 天使「離れて話せばいいだろ」
その時、騒ぎを聞き付けた幼女達がやってきた。黒髪「ゴキブリにはシャンプーよ」道真「熱湯でいちころだ!」風子「アルコールで殺せるみたいだからお酒でも…」幼女達はそれぞれ持ち寄った液体をネオ博士に浴びせた。
ネオ博士はニュータイプに進化した!
体長は20mになった。ムカデのように細長い体になった。ヤスデのように足が784本に増えた。ゲジゲジのように細長い足になった。ゴキブリのように俊敏になった。蜘蛛のように目がたくさんになった。ナメクジのように体中から粘液がでるようになった。
金髪を除く幼女達「いやあああーっ!」 金髪「いや、あれはじじー…」 黒髪「博士はこいつに食われたのね!」 道真「許さん!死ね!」
カサカサカサ「ひぃ!」超巨大不快害虫が高速で接近してくる様を目のあたりにして普通の女が耐えれるわけもなく、「うあ…あぁ…」意気込んだはずの黒髪と道真を含め、女キャラは皆気絶してしまった。
〜 このあと女キャラはスタッフが美味しくいただきました 〜
ネオ博士は水中で凍っている魔術師を見つけた。 ネオ博士「ははは!見つけたぞ!さあ、観念せい!」 魔術師「(ひいいぃーっ…ば、化け物…)」
「ん?あれは…」魔術師はネオ博士の背中のネバネバに拘束させられた女キャラたちを見つけた。「じじぃ!俺の女たちに何しやがる!」
ネオ博士「ふざけるな!よくも孫を中古にしてくれたな!許さんぞ!」 ネオ博士は口から糸を高速で吹き出した。
「なんか、人外ばっかだな…」とつぶやいたのは誰あろう
青年であった。降下後から姿が見えなかったが何をしていたのだろうか?
青年「そして俺も人間をやめたのだ!」メキメキメキ!青年の皮膚は裂け、中から無数の触手が伸びて体を包む。その姿はまるで…
ナウシカのようだった。黄金の草原で青年は悟った。
青年(博士は言った。昆虫こそ生態系の頂点だと…しかし、それは間違いだ!昆虫、魚類、哺乳類、全ての動物にみかえりも求めず恵みを与え続ける彼ら、そう…)「植物こそ最も敬い尊ぶべき存在なのだ!」青年は植物の力を手に入れ、ネオ青年に生まれ変わった!
ネオ博士「どちらにせよ奴を倒さんことにはのう。」 ネオ青年「魔術師覚悟!」 魔術師「(くそ…凍ってさえいなければ・・・)」
ネオ青年「薙ぎ払え!!」紅蓮の炎が腐海に突き刺さった。ネオ博士&魔術師「キャラが違う!違う!」
と、そこにネオむぎ茶が現れた。
ネオ博士は口から糸を、ネオ青年は身体から鋭い葉を飛ばし魔術師に攻撃する。ネオ麦茶はクールにスルーされた。
ふと青年は疑問を抱く。なぜ自分は昆虫である博士と対立しているのだろう、昆虫と植物、互いに共生できるのではないだろうかと……
それはネオ青年の思い違いであった。ネオ博士はネオ青年の葉や根を食い始めた。
ネオ青年「待て!食うな食うな!」 ネオ博士「腹が減ったわい。他に食うものがないし美味いからいいではないか。」 そんな時、何故かノイエ・ジールが現れた。
もちろんこれは野家汁である。今度は魔術師が一気に飲み干した。
魔術師は体が痺れてきた。それどころか体が硬化…いや、灰色に。そう、石化していく。 「なっ!?」 実は野家汁に見せかけたネオむぎ茶だった。
ネオ博士はネオ青年を喰らって同化し、青年博士となった。魔術師は石になって石原良純になった。青年博士と石原良純は親友になった。
青年博士と石原良純も合体し、磧騵賻飩になった。
磧騵賻飩「俺は・・・・誰だ」――そのとき、彼の頭にどこからか声が響く
「全てと合体するのだ…」磧騵賻飩はその言葉通り、人や鳥、魚や珊瑚、海や大地、地球を、太陽を、銀河を、宇宙を、存在しうる全てを飲み込んみ、そして無に帰した。−完−
「ちょちょちょ、ちょっと待てよ磧騵賻。世界を終わらせるのはまだ早いぜ」
と呼び止めた奴も磧騵賻飩は吸収した。
ひろゆきを吸収した飩は次は2chに目を向けた
が、もう2chの鯖も吸収してしまいあるのは無だけであった。
気付くと時空の掃きだめにいた。 ゼロ「よお、おかえり。ようやく帰ってきたか。」
磧騵賻飩「ここはどこだ?」ゼロ「3chさ」「NH…引きこもり協会の?」「ああ、閉じた世界の行き着く場所だ…」
金髪「あれ?ここはどこ?」 女神「ま…まさかここは…なんてことでしょう!」 いつの間に解放されたのか知らないが、幼女達もいた。
天使「なんだここ?」黒髪「学校かな?」道真「でも外は砂漠だ」〜『女だらけの漂流教室』篇スタート!〜
その頃・・・ ルシファ「上海がいきなり海上に!?」 アラン「いや、沼だ。展開的にも泥沼だ。」 とか言ってる間に二人はズブズブと沈んでいく。
とまあ、なんやかんやあって最終的に彼ら彼女らは全員同じ場所に流れついた。ゼロ曰く「閉じた世界の行き着く場」とやらにだ。
魔術師「つまり暗黒空間なんだけどね」魔術師は野郎を追い出し、再び女達を自分のものとした
ネオ博士「ふははははは甘いわ!」 ネオ青年「させるか!」 いつの間にか分離した二人は魔術師の追い出し(小型ワームホール)を逆行して暗黒空間内に戻ってきた
689 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/07(火) 11:51:03 ID:3jYJSL9D
「キレてないですよ。」と、長州力がパワーホールのBGMで入場してきた。
それに続いて屈強な男達が女目当てに続々と暗黒空間に入ってきた
いきなり始まった筋肉祭りでそこはもはや暗黒空間ではなく肌色空間だった―。「誰がうまいこと言えと」とツッコミを入れたのは
ゼロである。そして今度はつなぎを着たいい男達が集まってきた。 魔術師「お…お前らどうやって暗黒空間に!?それより出てけ出てけ!」 ゼロ「ニヤニヤ」
どうでもいいが非常に汗臭い
「野郎だけの暗黒空間などに用はない」グシャ!魔術師は外から暗黒空間を握りつぶした。
魔術師「さて、邪魔モノはいなくなったわけだ。楽しくやろうか」ニョロニョロ。魔術師の体から生えた触手が少女達を襲う!
ネオ博士「おっとそうはさせるか。」 ネオ青年「触手なら僕に任せろ。」 ネオ博士が触手を切り裂き、ネオ青年が魔術師を触手で縛り上げる。
ネオ青年の鼻息が荒い。
「馬鹿め!」「ぐあああああ!」ネオ青年とネオ博士は魔術師に吹き飛ばされた。「なんじゃこいつ…また強くなっておるぞ!」「あ、あれは…野家汁!」「くくく、この精力増強剤を飲んだ私はもはや無敵だ!」
金髪「はいはい。じゃあリセットボタン押すわね。ポチっとな」魔術師「ちょ、そこ押すのは反則d…ぇ…あはぁん」
金髪が押したのはリセットボタンでなく脱力のツボだった。魔術師は身体の力が抜けてしまいヘナヘナと座り込んでしまう。 魔術師「く・・・そ…力が…出な…い」
魔術師は完全に力が抜ける前に手に持っていた100倍濃縮スーパー野家汁を一気に飲み干した。
だが逆効果だった。脈も速くなり震えが止まらない。つまりは栄養ドリンクやコーヒーを飲みまくった時のような状態である。皆は絶対にまねをしてはいけない。
震えながら魔術師の全身がいびつに歪んでいく・・・。体のありえない場所が隆起し、または陥没し、数分後には魔術師は立派な巨乳美女になっていた。 あれ?
その巨乳を突き破って触手が飛び出した!美女の皮を破いて出てきたそれは奇妙な肉塊であった!
「さぁ可愛い妻達よ、我々の愛の巣で永遠の愛を育もう」魔術師の触手に拘束された女達は次々と暗黒空間に取り込まれていった。
「甘いな。」 いつの間にか現れたいい男代表は魔術師の背後に回りこむ。そして… 「ジャーマンスープレックス!」 「アッー!あああーっ!?」
707 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/10(金) 02:51:20 ID:OXN88mnV
床の下に地下水脈があった。流された。
女達を取り込んだ魔術師にとってもう外界などどうでもよかった。魔術師「さぁ、私の愛を全て受けとれ!」金髪「いやぁぁぁ!」ドプュドプュドプュゥゥゥ!魔術師は少女達の穴という穴を触手で貫き、愛を注ぎ続けた。
暗黒空間内に意識がいっていたため、周りへの警戒を怠っていた魔術師。気がつけばネオ博士の粘つく糸に絡めとられ、拘束されていた。
ネオ博士「また同じ展開だ。やれ暗黒空間だやれ触手だと、ずーっと闘いっぱなしじゃないか。目的がさっぱり見えない。わしらは一体何をしたいんじゃ!?」
ネオ青年「僕としては魔術師とルシファさえ殺せればそれでいいんだけどね。それにしてもルシファとおまけ一人はどこにいったんだい?」
ネオ博士「朝マックに行ったわい。ここにいると時間の感覚が無くなるがどうやら朝らしい。わしらも朝飯と行かんか?今後についてゆっくり話し合おうじゃないか、そこに転がってる魔術師も連れてな」
ネオ青年「でもこの図体じゃあ店の人が逃げそうだ。」 両者「・・・・・。」 そして… ネオ博士「というわけで魔術師行ってこい。わしはグリドル百個じゃ。」
魔術師は暗黒空間内で外の音を完全シャットアウトして子作りにいそしんでいた。
715 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/11(土) 12:15:06 ID:qglwMfNk
ネオ老人「完成だ」
716 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/11(土) 12:39:41 ID:Dc7+rlV6
後のタイムふろしきである
それによってこの物語は
>>1からやりなおしになった。
718 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/11(土) 16:39:24 ID:qglwMfNk
プロローグ『地方はジャンプが必ず月曜日』
さあ、ローソンに行こう。
いきなり2行書いたqglwMfNkはその場に朽ちて死んだ。俺たちは彼の屍を乗り越えて歩きだした
ローソンは学校に行く途中にある。そして学校へ。だが授業には出ない。俺は成績優秀だし馬鹿と馴れ合う必要はない。俺はいつも通りオカ研部室に行くことにした。
721 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/11(土) 17:28:01 ID:qglwMfNk
面倒臭くなって家に帰った。
「ちわーす」いつものように部室に入ると珍しく無人だった。テーブルには部長の書き置きが。曰く「面倒臭くなったから家に帰る」だそうな。
俺「つまりサヨオナラってことか」ブリ!実が出た。
とりあえず尻をふかなくては。トイレに行こう。幸いにして下着にはついていないようだ。慎重に慎重に・・・。
と、その時どこからか声が聞こえた「ここだよここ。」………肛門が喋った!!
「違う違う。私はサナダムシの精だ。」 なんてこったい。 「今から外に出たいので受け止めてくr」 「うるせえ!下水道に流してやる!」 さあトイレに行こう
「仕方がない自分で出るとしよう」「やめろ!今、周りにたくさん女子がたくさん…うわあああああ!」ブリブリブリィィィィィィッ!俺は公衆の面前で派手に脱糞しちまった。
俺の名前は『うんこ』になった。同級生から壮絶なイジメを受け転校したのだが、転校に必要な書類の名前欄に先生が『うんこ』と書き、父母は戸籍名を『うんこ』に変更するよう申請、いつの間にか苗字は『ぶりぶり』になり俺の本名は『ぶりぶりうんこ』になった
名は体を表す。ブリブリブリィィィッ!「先生、またぶりぶりうんこ君がうんこしました」あれ以来、俺の肛門はその機能を果たさなくなり、授業中だろうと食事中だろうといつでもひりでるようになった。
俺「違う今のは屁だ!」そのときズボンの裾から茶色いものがはみ出た…生徒「ぎゃー!きたねぇぇぇぇぇ!」
「ち、違う、これは弁当に持ってきた味噌だ!」必死に言い訳すると…「なら食ってみろよ」え? 教室中の生徒がコールを開始する「食ーえ、食ーえ、食ーえ、食ーえ」…やべぇ
くそっ!俺は教室を飛び出した。そしてトイレへ。畜生!これというのも全部サナダムシの精とやらのせいだ!悔しくて情けなくて泣いた。
そんな俺に容赦なく外からあびせられる罵声。そしてホースを使っての放水攻撃。クソ!どうしてこの俺がバカどもにバカにされなきゃなんないんだよ!?
そうだ!喰うから出るんだ。なら食わなければいい!俺は水だけを飲んで生きていくことを決めた。
ビチビチビチィー!「先生ぶりぶりうんこ君が下痢しました」
先生「あらまあ。今週のうんこ当番はえーと…咲ちゃんだったわね。お掃除よろしくね、咲ちゃん」
この一連の事柄…俺の失墜が異世界の邪神ジュンブ=ン=ガークによって仕組まれたものだとはこの時の俺には知る由もなかった。そして俺が救世主だということも…
咲「やったー!今日は私がうんこ当番なんだ!」咲は喜んでうんこ当番の仕事を始めた。その顔には満面の笑みで満たされていた。
「くせぇんだよ死ねビチグソ野郎!」ドカッ!グシャッ!咲は釘バットで俺を渾身の力をこめて殴り続けた。うんこ当番とは俺が漏らすたびに鉄拳制裁を加える、皆に大人気の仕事なのだ。
やはり俺の意識は遠のいていった… ・・・・・ 『聞こえますか?ルシフェルの転生体にして、未来の救世主となる少年よ』 なんだ?ルシフェルってあの?
一方その頃、咲ちゃんは気絶したぶりぶり君をお持ち帰りしていました。
咲の家に行くまでの道路の側溝からサナダムシの精が現れた。「よくぞこの試練に堪えた。褒美としてわしの力をさずけるぞ」
しかし咲には見えないし聞こえないらしく、また当のぶりぶり君(仮)は気絶していたため、結果としてスルーされることとなった。
しかし気付かなくともぶりぶり君はある能力を手に入れた。その能力とは…咲「ひぃ!な、なに?…お腹が…うぎッ!いやぁぁぁ!」ブリブリブリィィィ!他人の腸内に住むサナダムシを操る能力だ!
たしかにサナダムシの精はジュンブ=ン=ガークの差し金であった。しかし奴は長きにわたり機を窺っていただけ。力を授けたことは邪神には想定外であったのだ。
咲は脱糞した恥ずかしさで泣いていたが次第にその顔には笑顔が満ちていった。どうやらここ数週間酷い便秘だったらしい。詰まっていたものが一気にひり出た開放感は格別だろう「うんちもっと出てー♪」マグマのように肛門からあふれる大便、咲は快楽のとりこなった
すべて出し切ってスッキリした咲は、目的地を家から変更して、
とりあえず近くの公園へ。幸いにして周りに人はいないものの、家に帰り着くまでに人に会わないともかぎらない。
咲は俺の能力のトリコになり、俺無しではトイレに行けなくなった。そんな彼女を見て俺は咲と結婚し2人で肛門科の病院を開いた。女患者「先生…お腹の調子が…」俺「ではお尻見せて」俺は能力で女性達の便秘を治し続け、予言通り便秘で苦しむ女性達の救世主となったのだ
そう、俺はスーパードクターKomon になったのだ
俺「あんたのおかげで順風満帆だ」サナダムシの精「良いのじゃよ、ワシの同族を増やしてもらってるんじゃ。感謝するのはわしのほうじゃぞい!」
その頃… 邪神ジュンブ=ン=ガク「まさかサナダムシの精が裏切るとは…だが結果オーライじゃ。今こそ忌ま忌ましいリレーラ界を滅ぼしてくれる!」
俺「咲、だすぞ…」咲「らめぇ!いっちゃうゥゥゥ!」ブリブリブリィィィ!咲は脱糞の快楽にひたりすぎて、肛門の性感帯が発達してしまい、脱糞するだけで絶頂し、気絶してしまうようになった。
普通ならばここで主人公のパートナーは咲だと思うだろう。しかし実は違うのだ。本当の彼のパートナーは
咲のライバル・和(のどか)である。
756 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/15(水) 02:44:08 ID:T9kwPDiH
和のライバルが環であり、環の従兄弟が左の婚約者であり、回が父親だが父兄参観にきたのは、友人の息子の祖母の孫の嫁であった。
だがな、そんなこまけぇこたぁいいんだよ!
そう、そんな事はISSでロシア人がアメリカ側のトイレ使ったぐらいにどうでもいいことだ。
759 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/15(水) 08:16:12 ID:T9kwPDiH
だからトイレは混むと言ったのに!!!
そう、彼のもといた学校のトイレは混んでいた。十代にして咲と結婚し、何故か開院した彼は去り際にクラスメイトの体内のサナダムシを暴走させたからである。
といってもまだ学校には通ってんだけどね。俺「よくも俺を蹴り飛ばしたな」女子「いやぁぁぁぁ!許してぇぇぇ!」ブリブリブリィィィ!俺は俺をいじめてきた女子を片っ端から脱糞させ、その一部始終をビデオでとり恐喝するという素晴らしい青春を送った。
天使(炎刃編のとは別人物)「やれやれ、なんだかおかしなことになっているぞ。最近では夢の中で呼びかけても反応はないわ起きたら忘れてるわ。本当に救世主か?」
咲「うるさいな。さっきから覗いてんじゃねぇよオッサン」天使「ビクッ まさか私が見えているのか!?」
そう、この天使の正体は天野使朗(あまの しろう)この学校の校長で無類の盗撮マニアである。
しかもややこしいことにこの校長、精神はオッサンだが見た目は幼女なのだ。金髪の。
しかし咲が通報して逮捕されたので、もう2度と見ることはないだろう。
767 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/15(水) 21:38:56 ID:T9kwPDiH
ここはあまりに田舎なので、一番近い交番まで365日かかる。とりあえず、トイレに紙が補充されていた。
その紙を全部使い切ると、芯の表面にある指令が書いてあるのだ。
『とっとと麻雀やれ』
770 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/16(木) 00:17:41 ID:56WgflDl
ん?股間から声が…ちんこが喋った!
「我は魔王マーラの化身である。」 サナダムシの精の次はマーラ様か。これまたえらいことに・・・。 「それにしてもおぬしのは小さいのお。」 余計なお世話だ
772 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/16(木) 01:49:08 ID:ubkIMVwc
「とりあえず病院に行って改造しよう」たしか途中のスーパーでトイレットペーパーが安売りしてた。買っていくか。
自分のトイレへの縁にうんざりしていたが、これも何かの縁と思いスーパーのトイレットペーパー売り場に火を放った。
774 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/16(木) 02:58:22 ID:ubkIMVwc
そのスーパーは鋼鉄で出来ていた。トイレットペーパーはタングステン、ティッシュペーパーはトリウム。クソガキのイタズラで唯の一度も燃えたことが無い。
775 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/16(木) 10:18:32 ID:65n2gaAH
隣の国なら犯人はキム、とか言っとけば何とかなりそうだな。
くだらないことを考えていた矢先、マーラが急激に膨張しはじめた
すると周りにいた人々が「ご立派です。」と言って拝み始めた。
まさにご立派様である。我が事(?)ながら感心している間にもどんどんとマーラ様は膨張していく。ついに俺は立っていられなくなって尻餅をついた。
俺の名前は『ちんこ』になった。同級生から壮絶なイジメを受け転校したのだが、転校に必要な書類の名前欄に先生が『ちんこ』と書き、父母は戸籍名を『ちんこ』に変更するよう申請、いつの間にか苗字は『びんびん』になり俺の本名は『びんびんちんこ』になった
転校先でもいじめられたが、ふと例の能力を思い出した。マーラ様のことで頭が一杯で忘れていたのだ。使った途端に教室は阿鼻叫喚のスカトロ地獄と化した。
しかし咲と和は平然と麻雀をしていた。・・・って、こいつらも一緒に転校して来やがったのか。
咲「ロン」
和「ツモ」
優希「タコス」
咲「!? ……その尖ったアゴに白髪……まさか!」
787 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/17(金) 01:37:12 ID:xpr5KjnB
「ああ、これ?整形です」
「そう……ですよね。あの人はもう私の前から消えてしまったんですもの……あ、それロン、24000点」
「う〜っそ! マジぱねぇ、親倍直撃ってさぁ、ありえなくね?」
俺は全くルールが分からなかったので麻雀台を蹴り飛ばした
が、麻雀台は固定されていた。そして牌も実はえらい重さのため少し動いただけだった。材質は一体何なんだ?それより足が痛いおお痛い!やめろお前らニヤニヤするな!
俺は嫁に飛びついた。咲「あらあら貴方ったら、せっかちやさんなんだから。痛いの痛いの飛んでいけー♪」
793 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/17(金) 21:56:49 ID:xpr5KjnB
「効かんな。まったくもって効かんな!!」
794 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/17(金) 22:10:18 ID:2VUfbYEg
そしてこの物語は完結した。〜Fin〜
原作
>>1 脚本
>>2-793 キャラクターデザイン 無し
挿絵表紙 無し
広告 無し
美術協力 無し
編集 無し
出版 2ch
And all 2channelers...
監督
>>721 THE END
部長「はいカットぉ〜。みんなお疲れさま〜」
そしてこの物語は完結した。〜Fin〜
原作
>>1 脚本
>>2-795 キャラクターデザイン 無し
挿絵表紙 無し
広告 無し
美術協力 無し
編集 無し
出版 2ch
And all 2channelers...
監督
>>795 THE END
「しっかし部長のスカトロ好きにも困ったもんだぜ。第一サナダムシなんてどこで手に入れたんだ?」 部長「それより次の企画よ!」 「無視かよ。」
団長「次は、みんなで宇宙人探しに行くわよ!!」部長「えーと・・・どちらさま?」
799 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/17(金) 23:53:00 ID:2VUfbYEg
そしてこの物語は完結した。〜Fin〜
原作
>>1 脚本
>>2-798 キャラクターデザイン 無し
挿絵表紙 無し
広告 無し
美術協力 無し
編集 無し
出版 2ch
And all 2channelers...
監督
>>798 THE END
2行以上のレス、下ネタなどリレーラのオキテを破ったものどもは亜空間にとばされ消滅した。話は、えっと……炎刃編に入ってすぐの魔術師が登場する前にもどった、ということで。
麻雀に飽きた咲と和とその他一同は限定ジャンケンをしていた。もちろん己の命を賭けて。
802 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/18(土) 01:49:18 ID:rLbL5395
神の見えざる手!!
咲は天性のセンス、和はオンライン限定ジャンケンで培ったノウハウを活かし順調に星を増やしていった
その頃… 博士&魔女「ニヤニヤ」 時平「もぐもぐ」(太巻きを食べる音) ちなみに魔術師…というかパンダの怨念は時空のはきだめからの脱出に失敗していました。
そして幸太郎は 9V電池を舌に押し付け「このビリビリがたまんねぇぜ」と悦に入っていた。
806 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/18(土) 08:13:33 ID:rLbL5395
完全雷化。
完全雷化とは、自らを電気エネルギーに変換する究極奥義である
808 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/18(土) 10:45:14 ID:6VU+vyCm
そしてこの物語は完結した。〜Fin〜
原作
>>1 脚本
>>2-807 キャラクターデザイン 無し
挿絵表紙 無し
広告 無し
美術協力 無し
編集 無し
出版 2ch
And all 2channelers...
監督
>>807 THE END
ゼロ「というわけでお前の物語は終わりだ!」 ゼロは触手能力が覚醒していない魔術師を拘束し、仲間達とともにリンチを始めた。
魔術師「なんだ貴様、邪魔だ消えろ」ズドウゥゥゥゥン!雷が直撃してゼロは灰をも残さず燃え尽きた。暗黒魔法に目覚める前から魔術師は強かったのだ。
いくぞピカチュー!
ゼロは何故か時空のはきだめにいたピカチュウに意識を移していた。 「十万ボルト!倍返しだあっ!」 ピカチュウの姿でそんな濃い野郎声を出されると少し笑える
魔術師「鬱陶しい!」ピカチュウは地割れが直撃して戦闘不能になった。魔術師「私は暗黒魔法を手に入れるために旅をしているのだ。邪魔をするな!」
和「なるほど。では麻雀で一勝負といきましょう。あなたが勝ったらあなたの欲しい物を差し上げます」
時空のはきだめはどんどんとにぎやかになっていく。とりあえず咲、和、魔術師、U-1(現時点互いに面識無し)で卓を囲む。
U-1「これ何個食べればいいんですか?」U-1は片っ端から牌を食べ始めた。
魔術師も食おうとした。ガリッ!無理だった
そもそも魔術師もU-1も麻雀のルールを知らないわけで・・・。
咲「プラマイゼロにしたら勝ちよ。つまりあそこにいる…」ゼロ「呼んだか?」
そう、ゼロは既に自分の分の牌は綺麗に食べ終わってプラマイゼロにした所だったのだ
牌を喉に詰まらせてゼロは死んだ。前スレのキャラは死んで当たり前なのです。
822 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/19(日) 19:38:17 ID:aTjdSb4P
牌から芽がでた。
というかいつの間にかゼロはU-1に憑いていたわけで・・・。さようならゼロにU-1、君達のことは忘れない。というわけでまたあと一人足りなくなってしまった。
ゼロが目を覚ました。
やれやれ僕は射精した。
ゼロ「汚いやつだな…ん?ここはどこだ?」 僕(=青年)「お互い好き勝手やり過ぎちゃったからついにヘルズゲートに隔離されちゃったよ。脱出は無理みたい。」
もちろんそこでもリレーラのおきて(例えば2行レスとか)を破り続けるゼロは裁きの雷を受け即死だった。
もとい、即死はしなかった。だって禁止事項なんだもん。ゼロは100年かけて緩やかに死んでいった。
828 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/19(日) 21:49:36 ID:aTjdSb4P
禁止事項を巡って裁判が起きた。
829 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/19(日) 22:17:29 ID:eVt3LVr0
そしてこの物語は完結した。〜Fin〜
原作
>>1 脚本
>>2-828 キャラクターデザイン 無し
挿絵表紙 無し
広告 無し
美術協力 無し
編集 無し
出版 2ch
And all 2channelers...
監督
>>828 THE END
金髪幼女裁判長「あー久しぶりの出番じゃの。で、誰を裁けばよいのかの?」
博士「よし、こやつに全責任を負わせてしまおう。」 時間前後とか記憶とかは気にしない。とにかく魔術師が全て悪いということに。
832 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/20(月) 08:26:34 ID:JfnrolUu
そしてこの物語は完結した。〜Fin〜
原作
>>1 脚本
>>2-831 キャラクターデザイン 無し
挿絵表紙 無し
広告 無し
美術協力 無し
編集 無し
出版 2ch
And all 2channelers...
監督
>>831 THE END
と、いうことでゼロは裁かれ前スレに強制送還となった。
834 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/20(月) 16:45:11 ID:pO1vtE2P
ゼロはもう死んでいる
偽物語の完結の連続…これぞ邪神ジュンブ=ン=ガークの仕業なのだ!博士は最終的には炎刃を使い奴を倒さなければならない。というわけで炎刃編再開だ。
このミニ四駆の名は炎刃!この地域のチャンピオンだ。
そしてその持ち主はいい歳して機械と玩具に目がなかった過去の博士である。そしてミニ四駆炎刃と異世界の炎刃、二者の関係と二つの物語とは…さあ始めよう。
「あーん、遅刻遅刻ぅ〜」フランスパンを咥えた黒髪幼女がヘアピンカーブをドリフトで曲がろうとすると向かいから豆腐屋のハチロクが!
黒髪「マグナムトルネード!」黒髪はコーナーでワザとコースアウトし、その勢いのまま空中で高速回転し、一直線に次のコーナーまでショートカットした。
「まったくもう!」とプンスカしながら登校すると駐車場にはあのマシンが。そして朝のHRにて。
841 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/20(月) 21:28:41 ID:u8TTKRus
今は晴休み
842 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/20(月) 21:34:18 ID:JEOlrfpq
季節が過ぎ去って今はもうすっかり冬である
金髪幼女先生「はーい授業始めるよー。」
844 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/21(火) 01:42:09 ID:NPiZDNXt
委員長「みんないません」
だって今日は晴れてるからオヤスミです。
というより晴れの日は校庭でレースと相場は決まっているのだ。 「レディーッゴーッ!」 ミニ四ファイターの声が外から聞こえてくる。
よく見るとミニ四駆に誰かが乗っている!
「アッチョンプリケ」
とおどけてみせたのは、例のパンダだった
850 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/21(火) 21:31:53 ID:NPiZDNXt
パンダの額には中国からの請求書がはってあった。
『着ぐるみ代金: 金壱億元也』
それは、欽ちゃんファミリー誰かが自殺することを予告するものだった。
父ちゃんの名にかけて謎は俺が怪尻してみせる。
ブリ!実が出た
急に起きた珍事でかすみかけたが、ミニ四駆…炎刃の上に乗っていたのは妙な服を着た小人であった。どうやら博士にしか見えないようだ。そして博士はファイター兼レーサー
兼スレッドストッパーであった。
857 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/22(水) 01:57:42 ID:pODxOdeB
電池が切れた。中国製の十円電池だったのがまずかった!
急いでマシンを回収する博士。すると小人が話し掛けてきた。
電池から漏れた化学物質が辺りに飛散し、周りにいた生徒達はこれを吸い込んで中毒症状になった。中毒になった女子生徒達は全身の性感が敏感になり性器が濡れるアヒアヒイクイク病になり、この事件は四大公害事件に次ぐ五番目の公害事件として世間に知れわたった
それは500年前のことです、と小人は続けた。
「そして私も患者なのだわ」おもむろにスカートの裾をめくり...
『どっきりカメラ』の立て看板を取り出し...
862 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/22(水) 15:26:41 ID:k3XwvUH8
俺「許さん、戦う」>ボス戦開始
傍から見れば奇妙に見えるだろう。だがしかし、こちとら本気でやっている。なにぶん相手は小さくすばしっこい…相手は手数で、こちらは威力で攻めていく。
だが世間は公園で幼女に下半身をさらけだす男に対して冷たい反応を示す。
イイハナシダナー⊃;д`)
866 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/22(水) 21:13:43 ID:pODxOdeB
だからなんだ。
要するに、俺は全裸で公園にいた。なんでだろう?記憶が定かじゃない。
868 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/22(水) 22:19:42 ID:6CDbDTMS
幻覚...なるほど、幻の術で俺を混乱させる気だ。
869 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/23(木) 01:27:06 ID:1pnAXeU+
そんなことしなくても、常に俺は混乱している。
だが狂気ともいえる混乱を内に秘めながらも日常をすごしている俺にとって幻術など意味はない。 「見切ったあっ!」 一撃する。
871 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/23(木) 08:18:39 ID:Xbht/WD9
気付くと血まみれの警官が二人倒れていた
どうやら草薙剛を逮捕するときに負傷したようだ。
まあそんなことはどうでもいい。いまや文字通り手中にいる小人は言う。 「やはり私達が見込んだ通りでした。あなたこそがこの紋章に相応しい。」
こ、これは!桜の大紋!?
ゆうしゃはヨーヨーをてにいれた
876 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/23(木) 21:24:42 ID:1pnAXeU+
見ろ!これが俺のトリックだ!
彼は言った
「本当は地デジなんて、どうでもよかった」
878 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/24(金) 02:30:38 ID:+C8fdY7G
アナログの逆襲! ComingSoon?
刑事B「なぜでしょう。最近2行レスが多いような気がします」刑事A「かまわん、みんな逮捕だ逮捕」
880 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/24(金) 12:44:00 ID:pMb77UFZ
刑事戦に突入。こっちはまだ回復してないのに
ちわー!ラーメンお届けに参りました。
とラーメン屋の一言で2行レスが解禁になった。
一方その頃、地球では――
884 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/25(土) 01:25:21 ID:TbvcIn13
地球を見失った。
そう、人類は幼年期の終わりを迎え、オーヴァーロードとなって遥かなる宇宙へ旅立ったのだ
その頃宇宙の果てで80億年前に宇宙超大神に封印された邪魔大神ヒミコタンが目覚めようとしたりしなかったりしていた。
ネタバレをいうならこのヒコタミンがこのスレの命運を分ける重要なキャラになるのだが、そのことを書き手も含めて今は誰も知らないのであった。
ヒミコたん「あたしの名前はヒコタミンじゃないのらー!」
ところで博士達はというと・・・ 博士「む!?なんじゃ!?(ポケットに入っていた)紋章が光り出して南を指し示したぞ!?」
890 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/25(土) 17:32:40 ID:TbvcIn13
「宇宙で磁石をだすなよ」
「ああ80億年も寝ちゃったわ、ちこくちこくぅ」食パンをくわえて宇宙を駆けるヒミコタンであった
そして事件はM78星雲付近の交差点で起こった
大慌ての大神ヒミコタンは信号を無視して横断。ちょうどやって来た宇宙戦艦にぶつかり大破させてしまったのである!・・・そりゃあ大神だもの、大きいさ。
894 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/26(日) 01:48:47 ID:ncg4ojhh
真のおっぱいを解放した。
895 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/26(日) 02:14:21 ID:tWwo6ku3
そして200年後...
896 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/26(日) 09:47:05 ID:ncg4ojhh
あと300年、あと300年。
と、そのときヒコタミンが現れた。
ヒミコタンはめげずに起き上がると宇宙戦艦をくわえたまま宇宙を駆けていた。「ちこくちこくぅ」
「みんな注目! 転校生の宇宙戦艦君だ」「あーあいつだ!」ヒミコタンは赤面した。お約束だった。
900 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/26(日) 22:09:37 ID:YE/Sr1uq
ヒミコタンは、ヒコタミンの横の席に座ると、こう叫んだ。
「くやしいです!!!」
すると二人は合体した。ヒコタミンの太いジョイントプラグがヒミコタンの狭いジョイントソケットに挿入され、ヒコタミンはヒミコタンに自分のDNA情報を注ぎ続けた。
ヒミコタンが絶頂を迎えたとき、宇宙はビッブバンの光に包まれ、全ては無に帰った。そして新しい時代が始まる・・・
しかし異世界にいた博士と黒髪、及び女神は無事であった。そして主要キャラ補正が働き金髪、フー太、道真、風子は新世界に転生した。
906 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/27(月) 21:49:53 ID:s14ngHVU
看板に『新世界まであと一光年と三米』とあった。
ひみこたん「もう九合目ね。頂上はもうすぐよ、みんな頑張ってね!」一同「お前だれやねん」
ひみこたんはヒミコタンの転生体である。そして衣装が若干変わったから皆分からなかったのだ。
909 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/29(水) 09:05:07 ID:CRDFslfS
ひみこ「あ?誰やねん言った奴、前でろや。」
その場にいた全員が押し寄せてきたのでちょっと焦ったひみこたん。 「ちっ、でも今のあたしは気分がいいから許してやらあ。」
ということであと、90スレ。ヒコタミン「みんなで現スレの思い出話でもしようか。」
青年「私が主人公だったような気がするのだが」一同「お前だれやねん」
913 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/29(水) 22:20:27 ID:ml6f/tZR
老人「わなしは先生ではなく、隣の青年が医師である」
女神「もう魔術師も殺りましたし心配いりませんね。ところで博士達はちゃんとやっているのでしょうか?」
博士は息を引き取っていた。年齢操作のし過ぎでDNAのテロメアが尽きて死亡したようだ。その顔にはエンドロールまで生存できた達成感に満たされていた。
916 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/30(木) 16:08:36 ID:d3S1hj61
エンドロールはまだだからただの現実逃避。
ちなみにここで言う博士は未来世界の博士(オリジナル)であり、炎刃編の博士(本来の博士)は黒髪と魔女を伴ってひたすら南へ向かっていた。
金髪裁判長「でだ。誰のせいでこうなったのか、という話をしようじゃないか」黒髪「こうなった…とは?」
そもそも話が歪み始めたのは・・・青年がルシファを拉致って改造〜癌登場あたり? 女神「という訳で青年を引っ捕らえましょう。」
920 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/01(金) 02:56:07 ID:1JH1Rs1y
「幼女をちかまえました」
幼女にばけた青年であった。青年「待て!僕のせいじゃないぞ!こうなった原因はリレーラの掟を破ってエロに走った魔術師のせいだ!」
女神「うーん…魔術師はいずれにしても介入できたかもしれません。でももう再起不能にしてしまったのでやはりあなたを。ルシファ君を殺そうとした件も含めて」
女神「それに貴方を消滅させても誰もとがめる人はいないでしょう。地味だし。」青年「待ってくれ!そんな理由で…ギャアアアア!!」青年は神罰を食らって消滅した。
924 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/01(金) 12:17:12 ID:VbCyb1+Q
ブルーザー・ブロディ「
」
女神「通訳すると、さっさと次の題材を決めろやこの愚鈍の包茎童貞どもめ、だそうです」
女神「ところで黒髪ちゃんはどうしてここへ?」 黒髪「気が付いたらここに…」 その頃の博士達・・・「大変じゃ!突然黒髪が消えてしまった!」
そしてこちらの世界の博士も息を引き取った。パラレルワールドの博士同様、年齢操作のし過ぎでDNAのテロメアが尽きて死亡したようだ。その顔にはエンドロールまで生存できた達成感に満たされていた。
金髪「次はあたしが主人公の話にしましょうよ」
黒髪「なんで私あまり目立たなかったんだろう…やっぱり男の人は金髪が好きなのね…ギャルがいいのね…ビッチが大好きなんだね…」
風子「それは違うわ!なぜなら…」 道真「それはお前がここで死ぬからd」(ボカッ!) 風子「雷ちゃんいい加減にしなさい!えっと…それはキャラが薄いからよ」
黒髪「ガーン!」風子「そして胸も薄いからよ」黒髪「いえこれはこれで需要が…」
黒髪「やっぱり黒髪って時点でだめなのよ…特徴が黒髪オンリーで有名な女キャラなんていないでしょ…赤髪になったり、黄色いリボンつけてたり…でも金髪は違うの!金髪って時点でツインテールとかツンデレとか勝手に設定付けられるのよ…私はいつまでも単なる黒髪なのに…」
風子「そんなことはありません!黒髪ゴスロリ美少女は謎めく世界の敵!あなたには蠱惑的なヒールの素質があるんです!」
935 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/03(日) 22:09:52 ID:ls29GSuk
ペニス一郎「前髪が揃った黒髪ならミステリアスビューティです」
女神「きゃー!変態よー!」ドギァァァン!裁きの雷はペニス一朗の性器に直撃し、性器は灰になった。
女神「コホン…見苦しいところを見せてしまいましたね。それより黒髪ちゃんは寡黙キャラだったらよかったのでは?今となってはもう手遅れですが。」
黒髪「……」女神「いや、ですから手遅れですって。ところで金髪ちゃん以外に主役立候補はありませんか?」
黒髪&風子&道真&魔女&天使「はーい!」女神「あら立候補したいのですね。ですが続編モノは禁止ですから聞いただけです。」
黒髪の怒りの矛先は金髪へと向いた。「お前のせいだー!」黒髪は金髪に掴みかかった。
そして金髪は黒髪の陰毛に掴みかかった。
942 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/05(火) 13:17:56 ID:m6knaBAh
金髪「出てこなければやられなかったのに」
だが待ってほしい。虹の女の子ははえていない…そう!はえていないのだ!改め金髪は黒髪の秘所に下着ごしに触れた。
「むぅーッ!」「このーッ!」金髪と黒髪、2人の幼女が子猫のようにじゃれ合う様は遠くから見ていて微笑ましいものであった。
くぱぁ
地獄の門が開いた。
天使「なんだよあれ!?」女神「スレの寿命が消えかかってるのを知って活動を始めたようね。あれは地獄の門、『前スレの門』よ…門に飲み込まれたキャラは前スレのキャラになってしまって、もう二度と現スレに戻ることはできないの」
948 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/06(水) 08:17:43 ID:lQ7Abnvd
ランララー。
あれ?そういえば青年はゼロと一緒にどっかに飛ばされたんじゃ? 女神「完全抹消のために召喚しました。」
ということで早速青年とゼロとペニス一郎は前スレの門に投げ込まれた。
赤髪「話は終わった?じゃ、次回の主役はあたしってことで」
緑髪「もちろん次回はわたしも主人公だよ、キラッ☆」
女神「採用しましょう」金髪「横暴よ!私の出番はどうなるのよ!」女神「落ち着いて金髪ちゃん、」
「彼女達は序盤のみ主役で要は前座。最終的にあなた達の引き立て役に落ち着くんですから。」
と言ってるそばから赤髪と緑髪は前スレの門に飲み込まれ、前スレのキャラになってしまった
実は彼女らは前に魔術師に犯されていた女…要は背景だったのだ。
女神「さて残り時間も少ないわ。言い残したことがあればお早めにどうぞ、皆さん」
風子「はーい、博士も〇んでしまった今、改造途中のフー太はどうなるんでしょうか?」
女神「すでに前スレの門に飲み込まれました。はい次!」
ペニス一郎「次は私、ペニス一郎の出番です。よろしくお願いします。」
「死ねインポがぁぁぁぁッ!」そう叫びながら女神はペニス一朗を前スレの門に投げ込んだ。「あらやだ、はしたないわ私ったら…はい次の方」
天使(炎刃編、何故か記憶あり)「それよりこいつ(酸欠になった男)はどうする?一応リレーラ様の使いだから捨てるわけにもいかない。だがこの状態も問題だ。」
女神「そんなグダグダな設定の人は捨ててしまいましょう。」っぽい。
女神「では次。次回はどんな話にするのか、ちゃっちゃと決めましょう。金髪ちゃんあなた希望はある?」
金髪「博士は死んじゃったけど、とりあえずルシファやみんなと一緒の学園ものがいい。それでルシファを狙う刺客と超能力バトルを繰り広げたい。」
女神「スレをまたいでのキャラの持ち越しはやめておきましょう。と言うわけで却下。正直ラチがあかないので、ぶっちゃけ座談会を始めます」
天使「それならスターシステムにするのがいいのでは。見た目は引き継ぐが人格は別というアレ」
つまり某(それがし)がおぬしでおぬしが某ということじゃな、ふむよきに計らえ
黒髪「ということは次の私は寡黙キャラで人気急上昇?」 天使「だから別キャラだと。」 風子「もしかして私達も時空のはきだめとか前スレの門に?」
女神「ええ、私達の寿命もあと30レスです。この30レスが何日になるかは創造主のご意思ですが。」
971 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/09(土) 18:48:34 ID:npjBNfio
アナル次郎「もっふふふ。その命頂きますぞ?」
ステップ・バイ・ステップ 焦ることなんてないのさー♪
風子☆参上
そう風子は油性ペンで部屋の壁に書いた。 風子「この部屋は引き続き使われるようですし、せっかくなので私達の存在した証を書き残していきましょう!」
金髪「岡 崎 最 高 っと」黒髪「なんです?それ」金髪「次回作の伏線よ。うふふ…」
そう、次回は愛知県岡崎市が舞台なのである。
道真「『時平絶対に許さん』・・・と。」 シューッ 書いたそばから黒髪に白スプレーで消された。
俺「つまり、またさよオナラってことだな」ブリッ!また実がでた
ナレーション「かくして、次巻の命運は
>>980のさじ加減ひとつに委ねられたのであった――」
松崎しげる ラーメン屋を開業
ラーメン屋に集まりおかしな面々の話。
しげる「へい!くそみそラーメンお待ち!」
女神「あなたの出番はもう少し後なのであちらで待っていてくださいね。」 女神はやんわりと言った。
松崎「手をあげて横断歩道を渡りましょう」 今時誰も知らなかった。
金髪「さっさと新スレ立てなさいよ、あんた」
しげる「よしじゃあ990のひとがたてようか」
金髪「その間、アタシのオマンチョ舐めまくって欲しいの。」
○○○(自主規制)があったあと金髪は前スレの門に飲まれた
女神「あらあら、最後のシメはみんなでそろってやりたかったのに。残念ですね。こうなったら一人ずつ去り際に何か面白いことをしていってください。」
991 :
イラストに騙された名無しさん:
松崎しげる「僕の尿道洗って下さい。」