1 :
イラストに騙された名無しさん:
Q 何で作者のこと「将軍」って呼ぶの?
A 1巻で鍵作品の盗作だなんだって議論があって盗作だいや盗作じゃないとかやってるときに
2巻あとがきのBGMで作者本人がカミングアウトしちゃって
擁護してた人は将軍様を守る新撰組の気分だったとか何とか
352 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:02/10/11(金) 02:33
前スレでは、エロゲオタから三枝氏の名誉を守るために戦ってたつもりだったのに、
三枝将軍様ご自身ががエロゲオタ宣言に等しいことをやってくれちゃったりしたときは、
もう気分は新撰組でしたよ……
◆ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊<上>
著/三枝零一 イラスト/純 珪一 定価:557円
《シティ・ニューデリー》の事件から一月。サクラ、真昼ら《賢人会議》は、
軍事演習のため北極に展開するシンガポール自治軍と接触を図る。
一方《シティ・ロンドン》を訪れた錬とフィアだが、エド、ファンメイに
はシンガポール軍牽制のため、北極への出撃命令が下っていた。
同じ頃、大気制御衛星の謎を追って北極にたどり着いたヘイズとクレアの
前に現れたのは……。
謎に包まれた《魔法士》誕生の秘密が、ついに明らかになるエピソード7、
ここに開幕!!
>>1乙
>>6はいるのか?
しつこいと製作者乙
とでも言われかねないぞ
製作者バラバラなのに何言ってんだ
2人のアリスという転移装置の認識と、アリスが全ての魔法士の原典であること、ウィッテンや健三が悪魔使いを「原型」と呼んでいたことから推測すると、アリスは悪魔使いで、錬とサクラはアリスを元に作られた劣化コピーかな。
インスタント食品でも完璧に調理するクレアが羨ましい。
そのスキル俺にくれw いっそ、クレアを俺に(ry
>>7 どーせ年内には新刊出ないんだから、
これ見て暇を潰せっていう
>>1の意向でしょ。
それはともかく
>>1乙。
いや、
>>6は俺じゃない
でも不備があったならすまん
アリスが悪魔使いと言うより、アリスの能力を個別に取り出して専業化させたのが各魔法士なんだと思う
魔法士殺しの新キャラが誰か殺しそうで恐い
>>11 >>1-5には不備はないみたい乙
>>13 フェイはオスロ周りがどうなるかだな
実は町長の息子とか、命令でオスロを襲っちゃったとかテヘッ!
能力も気になるし、生殺しかよ……orz
イル相手に素手でビビらせるって結構とんでも野郎だよな〉フェイ
フェイがノーマルな人かI−ブレインを封印した(喪失した)魔法士か予想しよう!
オレはI−ブレインを封印した魔法士だと思うんだ!
能力はカテゴリーCだったが対魔法士戦術・戦略を体に覚えこませることによって暗殺者になったんじゃなかろうか?
憎しみ方的にノーマルな人じゃない?
というか普通の人間だからこその暗殺技術だろうし
対魔法士戦術・戦略もなにも不意を突く以外の方法は無いだろうからさ
しかしフェイに誰かが殺されるかは分からないけど、誰かを襲うのは間違いないだろうなぁ
クレアの可愛さを語り合いに来たら
華麗にネタバレ踏んだ
でもクレアの可愛さの前にはネタバレさえ無力だったぜ
しかし将軍様があんなにクレアを萌えキャラにするとは思わなかったぜ。
最近はオサーンも描くし、ただロリコンなだけじゃなかったんですね将軍様!
でも、ショタをもっと出してもいいですよ将軍様
フェイ「ペロッ……これは、アポトキシン4869!?」
フェイは魔法士なんじゃねぇか
あれだけ大規模な作戦にもかかわらず、従事する兵士の全データを記憶してるなんてどこの真昼かと
根拠つったらそれぐらいしかないけども
ただ、魔法士だろうが通常人だろうが、魔法で戦うわけじゃないだろうな
魔法使ったらその時点で対象に察知されるし
イルの動きについていくどころか帽子と光学素子をかすめとるあたりから武術系と推測してみる
なんて書いてたら野菜炒めが焦げた
代わりにクレアの手料理を要求する
>>前1000
無理なんだよ……もうorz
フェイは自分で「ただの人間」じゃない、と言ってるが
これが =魔法士なのかは微妙だな、たぶんそうだとは思うが
真昼も普通の人間だぞwww
>>前スレ999
ああ、ショタ祐一良いなw
997 :イラストに騙された名無しさん [↓] :2008/10/11(土) 19:39:16 ID:dvmP5NFV
997だったら次の巻のカラーは男性陣裸祭り
998 :イラストに騙された名無しさん [↓] :2008/10/11(土) 19:48:20 ID:Vunu5t5P
>>998なら次巻でフェイがショタ化
999 :イラストに騙された名無しさん [↓] :2008/10/11(土) 19:51:13 ID:C36idI67
>>999なら祐一もショタ化
1000 :イラストに騙された名無しさん [↓] :2008/10/11(土) 19:52:07 ID:eKaoo/uy
1000なら将軍が頑張って年内にもう一冊出る
私見だが、=魔法士はないんじゃないかな?
シスターがエニルと互角の指揮官だったっていう話を振ったりしていた辺り、
今回は「非魔法士で凄い人」をクローズアップするんじゃないかな。
(強い魔法士は、前回まででほぼ十分だしたよってことで)
あと、今回は魔法士を憎む人間とどう付き合っていくかって話もテーマにあると思うので、
賢人会議に対するフェイは魔法士でない方がいいと思うよ。
>>26 >エニル
それなんてXのおっp(ry
いやわかるが
それにしてもシスター恐ろしいわ
モスクワにまともな女性はいないのか?
俺もフェイ=魔法士とは思いたくないな。サイボーグかなんかじゃないかと期待してる。
同乗者が三人なのは悪魔使い二人を『アリス』と認識して、それと接触してた三人を一緒に送った、ってことでいいの?
>>29 それでいいみたい
あのとき錬とサクラはフィアとディーとイルに触れてたからな
でもアリスと錬桜の関係は不明
遺伝子上だけとか、悪魔使いの能力に反応したのか
まさかウィッテン×アリス=サクラなんてことは! ……ないよなぁ
登場キャラ多すぎて一人一人の活躍ちょこちょこっと
描いただけで上巻終わっちゃった感じがする
なんか描くの大変そうだな
確かにちょっと一人一人の描写が薄くなった感はあるけど
でも全員ちゃんと役割持ってるし将軍はキャラ動かすの上手いなぁと感じた。
なんか最近、サクラって真昼のすごさを強調する為のアホの子として扱われてる気が。
ホームズに対するワトソンみたいな。
賢人会議に保護された子供たちとの触れ合い描写みたいのがあればいいんだろうか。
身内に対する優しさと、その身内を虐げる他者への反感が根幹なのだし。
真昼にいじられて溜まったストレスをぶつけられるイルが可愛そうです。
オスロの人達って魔法士よりも命令下した奴を恨むべきじゃね?
核爆弾落とされたら核憎んでもおかしくはない
ましてやその核に人格があればなおさらのこと
そいつらも恨んでるだろが、直接手を下した奴らも当然憎いだろ
それでもジジィ達の旦那への扱いにはイラッときたが
日本人に対する韓国人みたいなもんだと思えば
表紙裏とか公式でニューデリーの事件からひと月って書かれてるけど
2/5→2/21で二週間ほどだよな
何か計算ずれたのかな
[辺りへの伏線とか
39 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/11(土) 22:08:02 ID:1hs8r0v1
ところでディー×セラって
ディーがロリコンなのかな?それともセラがショタコンなのかな?
>>39 セラ×ディーだろディーは受けこれだけは譲れない
ディー→実年齢2歳
セラ→実年齢10歳
よってセラがショタコン
ロリコンなのは
フィア(実年齢3歳)の心をを射止めた錬(実年齢9歳)と
クレア(実年齢4歳)をデレモードにしたヘイズ(実年齢10歳以上)と
サクラ(実年齢10歳未満)を懐かせる事に成功した真昼(22歳)の三人
いや、祐一がロリコン&ショタコンでFA
てかオスロってノルウェーの都市だよな、
だったら襲ったシティって近場で行くとベルリンとかじゃ・・・!
真昼&月夜に錬&フィア、D&セラさらに今巻でヘイズ&クレアも懐柔しかけてるからな
つうか、サクラって外見年齢いくつだ?
47 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/11(土) 22:48:26 ID:1hs8r0v1
>>42 ヘイズって12歳じゃなかったっけ。W巻の年表を見る限りではだけど
そういえば錬とフィアの関係が弥生さん認定で恋人同士になってたな
……うまいことやりやがって
エドの言う「あの人」って錬のことでいいんだよな?
なんか意味深に感じるw
>>46 クレアと同じぐらいかと
ヘイズ12歳 サクラ10歳
だった筈。
>>46 電撃HPによるとサクラの外見年齢は16歳。
16歳であのペターンっぷりは(ターン)←撃たれた音
新キャラのフェイさんは俺の嫁のフェイ・ルーティと何か関係ありますか?
ありませんか、そうですか。小龍以外の2巻組は忘却されてる予感
53 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/11(土) 23:01:54 ID:eOwzRwN4
>>16
フェイはサイボーグだと思うのだがどうだろう?
>>52 カイが車椅子でライド・ザ・ライトニングしに向かいました。
エドから猫二匹もらってカイ、ルーティって名付けたり
黒の水猫もう二匹増やしちゃえばいいのに
後者は予算とか実験期間とかいろいろ足りなかったのかもしれんが
まあ、誕生日にこだわりのあるヘイズ君は本編で触れられないまま13歳になり
クレアの誕生日も遥か先なのが七章時点での時系列なんだが…
しかしヘイズの性欲は錬以下だな、兄貴はホントに何もわかってなさそうなのが…
>>42 2巻の開幕劇で確認したらヘイズ12歳だった
>>45 真昼&月夜って……
なに近親相姦させてんだw
>>56 ヘイズはマジ鈍感。クレアの必死のアプローチに全く気づいてないとかどんだけw
>>57 祐一が手懐けたやつらのことだろw
59 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/11(土) 23:15:34 ID:1hs8r0v1
>>56 クレアの見た目がぎりぎりヘイズの守備範囲外だからな・・・
まぁ意識してなかった子に対して段々と惹かれていくのが良いんだけどな
ヘイズ(気が付くと、アイツのことを目で追っている俺がいる・・・、
なんでだよ、アイツまだガキだぞ?フィアとかファンメイみたいな
モンだぞ?なのに・・・くそっ、めんどくせぇことになったな)
ハリー(ヘイズに春がきた・・・)
きっと小龍が鳥とか犬とかじゃなくて、
本当の小龍っぽくなって戦いそうな予感
しませんね
ファイナルモードで『小龍』がファンメイの翼になる(しかし暴走の危険有)
ありえませんね
最終決戦で小龍の姿になってメイをかばう展開でそ
結晶体に直撃して破壊、メイが小龍の黒の水を取り込んでコウモリ羽になるんですね。
小龍は目に本人の面影があるのが切ないなぁ
小龍くんそのうち喋りだすかもしれんww
それにしても、リチャードの研究室は潤っとるなw
それは金銭的に?それとも性的に?w
まあ、でも建築物の事を除けばマザーシステムから脱却して安定した
ロンドンは潤ってそうだけどな…世界樹はいろんなもの取り込んでて何割かは元に戻さないとだが、何割かはそれこそエネルギーにすればいいし
賢人会議の条件の軍事力うんぬんのくだりもようはマザーシステムの負担軽減のためだし
条件のすりあわせが他に比べて現実的で1番同盟を組みやすそうなシティなんだけどな
>>68 逆にいえばわざわざ同盟を組む必要がないってことにもならんか。
自前で何とかできそうなのなら。
ところで現在判明してるシティ間関係(同盟/仮想敵国)って、
ニューデリーvsマサチューセッツ=モスクワ同盟
ロンドンvsシンガポール
ベルリン
だっけ? 天使を作って以来沈黙しているベルリンはどう動くんだろうな。
>>69 それは、そうなんだよね
だからロンドンに関して賢人会議がきれる札は研究機関に指針があるかとか具体性があるかなんだが
ようは真昼が握ってるかもしれない情報頼みなんだよねwww
しかし世界の現実から半歩あるいはもっとはみ出てしまったロンドンて
結構重要な立ち位置な気がするんだが将軍様はうまく動かせるのか?
期待してます
確実に世界戦争に傾いてる気がするが
そんなことよりクレアがヘイズにホの字なのが納得イカねぇ
ヘイズは年上美人に尻に敷かれるべきだろぉ!
それはイルの役目になったのさ
あー月夜が居たか…
しかしオスロの生残りにフィアを接触させたってことは
フェイとオスロ生残りに少し救済があると期待していいのか
本国ではシスターケイト
任務中は相棒の月夜
戦闘中はライバルのサクラ
イルウラヤマシス
>>74 イル「なら替わるか?とりあえずサクラとやるなら、
電磁攻撃無効化できないとまず一日ともたんが…」
77 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/12(日) 17:29:17 ID:wSvVA2kX
既出ならすまんが、装置が錬とサクラを認識したということは、
情報面では同一固体となるのか?
あと真昼は衛星のことに気がついているのか、もしくは知っているのか?
衛星のこと知っているイルが衛星に乗り込んだが、すぐに破壊するのか?
疑問ばかりだが、ようは
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 続きまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
>装置が錬とサクラを認識したということは、
>情報面では同一固体となるのか?
Xで真昼が疑問に感じたとおり、I-ブレインの構造が
アリス、錬、サクラの3人は一緒なんじゃないかと
あの装置はそれを読み取ったものだと解釈した
真昼はサクラの持ってる「それで本当に正しいのか」
というもやもやを把握してるんだろうか?
把握してなかったら確執モードだけど、
もし把握してあえてフェイとの会談後言ってるなら、
あえて考えさせようとしているのかもしれない。
「自分と対立する価値観と正面から向き合う」にはフェイは最適なサンプルだしな。
我らが真昼兄がそこを考えてないとは考えられないな
世界を変えるには賢人会議も必要だから
考え方を少しずつ柔軟にさせるためにもフェイはいい人材だよね
アリスは自然発生の魔法士というか全能の超能力者で、炎使いでもあり人形使いでもあり騎士でもある存在。
でその超能力を生み出す腫瘍の脳構造を解析して、アリスの能力を再現したのが悪魔使い。
アリスの能力を個々に特化したのが炎使いとかの量産型。
悪魔使いが個々(炎使いとか)の劣化ではなく、魔法士そのものが悪魔使い、ひいてはアリスの魔法の特化型。
とかこんな具合に考察。
多分悪魔使いという構想は魔法士誕生前に出来てた。
≫81
確かにそれならサクラ用のプログラムが錬で動いても不思議ではない。
もとはおんなじものなんだから。
祐一の大人パワーで調子こいた真昼に鉄拳制裁を加えてくれ
たのむから。
真昼が万能すぎるぜ。
>>84 サクラはなんだかんだで割とイタイ目みてないか?
今回も小物っぷり炸裂させてたしな。
まああんま好きじゃないのはいっしょだが。
っつーか賢人会議に好きになれないキャラが集中している。
ほかは大方好きなんだけどな・・・
じゃぁ俺がサクラのお尻をペンペンしてくる
この作品に嫌いなキャラはいないわ俺
イルを慕う兵士とか名無しのモブ達もいい奴らだし
サクラはまだまだ世間知らずな子供なんだよな。
本来はもっと世間知らずなはずのディーよりもまだ子供っぽいのが問題だ。
じじいは教育失敗したな。
Dはクレアがいたからな
前回錬に負けたから猛特訓してたって考えたら、今回のサクラに萌えてきた
DQNっぷりは変わらないがw
体術の向上はイルの影響じゃないのか?
まぁどっちにしろ頑張るサクラはかわいいがな
>>85 仲間だw参謀時真昼、サクラ、セラが苦手なんでどうにも賢人会議応援できん
他のキャラは好きだから読むけど
>>85 セラだけは許してやってくれ…と言おうと思ったけど、
ロリーな外見に騙されてるだけで言動おもいだしたらセラもかなりアレな気がしてきた
凄ぇな…ホントに集まってるじゃん賢人会議(でも昼は嫌いじゃないよ?)
ディーはまぁ、クレアを蔑ろにしたのが唯一にして最大の失点
ディーは姉派じゃなくて妹派だったんだよ
実年齢ではセラの方が上だぞ
つまり姉派であり妹派でもあるディーが唯一自分の性癖を満たせる選択をしたんだよ!!
セラ、サクラ、ディーなんかは良くも悪くも子供なんだよな
他の連中が大人なんで、さらに痛さが際立つ
みたいな
さらに、真昼が練に期待している雰囲気もあって、真昼は別の目的のために
賢人会議を利用しているようにも読みとれるから、3人が不憫に見えるんだよなあw
99 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/12(日) 22:56:37 ID:5czfcG5P
でも真昼からしたらサクラも身内みたいなものじゃないかな?
生みの親の一人だし
にしても真昼が自分の生みの親だと知ったときのサクラの反応が楽しみだ
きっとしばらく呆然とした後烈火のごとく怒り出すに違いないww
セラは母親関連でディーとサクラにヒスおこしたのが嫌だった
利用というよりもう完全に賢人会議の連中真昼の操り人形だからな
アニル、フェイもサクラより真昼を評価、警戒してるしサクラは完全にお飾り扱い
まあ正直真昼いないと戦闘力高いだけの烏合の衆だから仕方ないかもしれんが
それでもサクラはトップと思えないほどアホなのもどうかと思ってしまう。もう少し考えろ
もう、ヘイズとクレアが幸せになってくれればいいや
つかディーとサクラは自分の都合で人殺しすぎだよ、さすがに
猪突猛進する傾向が多いよな。
特に魔法士連中は
真昼の何か全部僕の手のひらの上ですよ的態度がむかつく。
もうちょっと予想外の事態に慌ててみやがれ。
しかし、世界を変えるって、とりあえず気象制御衛星ぶっ壊せばそれでOKのような気が。
気象衛星っていうのがやっぱりキモだろうなぁ
大人組は全員気象衛星を視野に入れて行動しているけど、
子供組は自分の在り方だけにしか意思が向いていない
まあその辺も賢人会議子供3人が利用されているように見えるのかな
Dやサクラのした事、セラの年齢を考えると、セラはすごい理性的だと思うんだが??
理性的だが、まずディーありきだからな
祐一の言葉が無かったらどうなったかは判らんし
110 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/13(月) 02:02:30 ID:O1swQU5Z
あんまり詳しくないけど
たぶん賢人会議に入った真昼の最終目的も衛星だよね?>世界を変える
月夜もそれを察知すれば、案外すんなり和解できそうな
てことはこれが終わって、次のシリーズあたりで完結かなあ?
お前らほんとにWB好きなんだよな?
この流れを見てると不安になるぜ…
ぶっちゃけ子供組は文字通り子供なんだから
いちいちイライラしてたら身がもたんぞ
幼稚園児相手に起こるようなもんだ
もっと生暖かい視線で見守ろうぜ
なにが言いたいのかというと
サクラの貧乳は俺のもの
ウィザブレ自体は大好きだよ
何だかんだでVもXも泣いたし
>110
真昼だからなんかやってそうとかはあるが現状の情報と行動だけなら
真昼の目的は衛星とは全然別方向で最終目的が衛星とはいえない
月夜と真昼の決別理由も考え方の違いだから簡単に和解は無理だと思う
あと将軍のインタビューの構成どうりならまだ中盤の最初くらいだぞ
賢人会議の主張とシティ側の主張のすり合わせは難しいよな
大気衛星吹っ飛ばすのが手っ取り早いが将軍がそんな安直ことはせんだろうし
>>110 将軍はエピソード]までやる予定だからなぁ
ウィッテンが暴露する内容によっては、衛星さえ破壊すれば全て解決、とはいかないような気もするし…
この次のエピソードはなんか不吉な感じがする
設定上最強なんだけどDは
ソフト的に能力的に最強には思えないって言うか
経験値の差もあって祐一に適うのが創造できない
承太郎みたいな存在だし
スペック的に最高級なPCがディーで
祐一はスペックこそ劣るものの必要なソフトがインストールされているPCなんだよ
つまり、デュアルコアマシンにMEが入ってるのがD。
PENWのマシンにXPproが入ってるのが祐一って事。
賢人会議はみんな何だかんだ言って自分を保とうと一生懸命だから好きなんだがなぁ
月夜だけ嫌いだわ
現状が衛星『が』原因でこういう世界だと思われてるが
あの三馬鹿博士がそんな状況を放って置くとも思えないし
魔法士って手札が無かったから出来なかった事があったんじゃないかね過去に
で衛星が引き起こしてる世界の現状はなにかを回避する暫定的な措置だったのではないか
そもそも衛星だけ壊したところで、雲の生産は止まるが、
「雲が自然分解されるまでには千年かかる」はずだから、即問題解決とはいかないはずだぜ。
そこで真昼がやろうとしてる「世界を変える」が生きてくるんじゃないかと。
世界を変えるの言葉で雲の上に浮遊大陸を作るのかなとか考えてしまった。
クロノトリガーって名作だよね。
大気制御衛星の暴走は実はウィッテンとアリスの壮大な痴話喧嘩
痴話喧嘩で180億強の人間を殺すなんて、
相当すごいぞ。
太陽の活動に何か異変が生じて雲がないと人間が生きられなくなるほど太陽光が強くなったとか
衛生を壊したら、もう魔法士はいらないってことになるんじゃねえの
人間 VS 魔法士の始まりだな
で、世界は消滅っと
「世界を変える」ってのは人間と魔法士が共存できる世界をってことかと
小龍の制御ユニットが実は例の指輪を流用したもので、全力戦闘時は指輪を薬指とかにはめてコウモリの翼で戦うのだ、という妄想。
衛星壊した後で
>>128の展開は十分想定できるからな。
常人と魔法士のスペックデータが違いすぎる。
あくまで魔法士は人間の一種としなくちゃ。
勝手な予想だけど、電磁波の雲を取っ払って復興をある程度したら、
別個で地球全体にノイズメイカーを仕込むんじゃないか?
そうすれば魔法士は単なる人になる。
この作品は魔法士の人としての存在は肯定してるけど、
魔法自体を肯定しているところが少ないんだよな。
だからこういう展開になることは十分想像できる。
ただ、約一名(+一匹)、例外がおりますので、
そいつを守るためにやっぱりドンパチなりそうだけど。
今回ついに使い魔が出てきたが、次はいったいどんなリリカルでマジカルなのが出てくるのだろうか?
そろそろ杖型デバイスが出てきてもいいと思うんだ
っD3
まぁ本編でもサクラあたりが装備しそうだなw
腹黒「こればあれば錬に勝てるよニヤニヤ」
ショタの誰か、エドあたりが持ちそう
しかし、今回の戦いで騎士に対する龍使いの強さがよく判ったな。
しかし、光使いには弱かった・・・つまりは
光使い→龍使い→騎士→光使い
の関係か?まあ基準がセラ・ディー・ファンメイの三人しか居ないから一概に言えないが・・・
まぁ龍使いのコンセプトは対騎士特化型だからな。
後衛型と相性悪いのは確かだろ。
人形使いがイマイチ分からん
騎士では『一人倒すには一回斬らなければならない』から不便だけど
人形使いならゴースト使えば3分で200人とか楽に殺せてしまう
そういう用途か
サクラの踊る人形って、騎士の速さは出るけど軽い一撃なのか速い上に重いのかで威力が違ってくる。
反動で自壊するってことは速くて重いって見ていいかな?
人形使いは対戦艦用じゃなかったっけ。
たしか一巻に書いてあった気がする。
>>135 別に龍使いは前も出れるしそんなに悪くもないんじゃないの
今回だって別に押されてた訳でもないし
>>139 よく使った手と書いてあったとは思うが別に対艦用というわけではないはず
騎士・龍使いは対個人、炎使い・人形使いは対群、光使いは対艦、悪魔使いは汎用
ってところだろう
Wの設定資料によると、本来なら人形使いは
コンピュータ制御された兵器(戦車とか飛行艦艇)を攻撃目標とするらしい
コンピュータに「思考」させることで一度に作れるゴーストの数跳ね上がるし、
コンピュータ兵器があるならできる限りそっちを狙ったほうが一般兵相手にも戦果あげれそうだよな。
数は力って感じで。
>138
自壊するのは運動加速による負荷打ち消しを一切付随していないから
40倍から60倍なんて速度で殴ったら数発程度で自壊すると思うよ
描写見ても龍使いより圧倒的に威力高いはずだが重い威力は出ていない
40倍から60倍の腕が暴れまわると命中してなくても被害出るから
実際踊る人形の加速度ってどの位なんだろ?
騎士剣無しで騎士が運動加速するとしたらカテゴリAでも十数倍が限度。
悪魔使いの運動加速だと本家には及ばないしサクラは騎士剣なんて使わない。
反処理する必要は無いとはいえカテゴリAレベルの40倍〜50倍なんて速度だせるのか?
>>145 まぁ、ゴーストの運動は元々ある程度のスピードはあるみたいだし
C級程度の運動加速でもなんとかなるんじゃない?
今回のクレアの挿絵には萌えざるを得ない
どこのエロゲだよこれ
>145
ゴーストの加速が数倍程度とあるから2倍から3倍と最低限に見積ったとしても
踊る人形はそれの20倍以上速度差あるらしいから最低でも40倍から60倍は出てるはずだよ
>>145 カテゴリAの剣なし15倍は反作用を抑えながらだろ。
B以下でしかない錬のラグランジュは剣なしで5倍、反作用打ち消しをさぼって15倍。
この15倍が腕の物理的強度によるものなら、より強固な素材のゴーストはもう少し倍率を上げれるかもしれない。
ちょっと記述が見つからなかったが、
>>148 のように本来のスピードが人間の2〜3倍あるなら、40倍は十分行けるんじゃないだろうか。
アリスって錬とサクラのことか?
>>150 転送機が認識したアリスという「固体」のことを言ってんならそれでFA
面白くなってきたなー
はやく中巻か下巻か知らないけど、出ないかなー
来月にはないみたいだなorz
ついにファンメイが龍使いとしての能力を如何なく発揮するときが着たか
将軍が連続刊行したら異常気象か大地震が起きる気がするから半年後くらいでいいです
年内は無いよ
>>147 三枝将軍様がエロゲプレイヤーですから
しかしあの服はエロスを感じるな
胸をしっかり見せ付けるように強調さ(Lance・黒の水の触手・魔弾の射手の三重奏)
普通1エピソード全て書き上げてから、何巻かに分けて発行するんじゃないのか・・・?
違うの?
>>156 ちょっと待て
将軍=エロゲプレイヤーだが
将軍=絵師ってわけじゃないだろ
純kさんも同じような人種かもしれんが
>>158 人種は似たようなものと思われ
Fateとかのイラストもかいてるしな
ちょっと待てよ
作者は]までやりたいって…
完結まで後何年かかるんだよwwww
俺が1巻を読み始めたのが中1だが、もう二十歳を迎えてしまったぞ
>>160 もう10年近くもヤマモトヨーコの最終巻待ってる俺みたいのも居るわけで…
正直年に一本出してくれれば何年でも戦える
>>160 コンスタントに本が出てるんだからいいじゃないか
俺もナー。
最初読み出した時は高校生だったのにもう社会人一歩手前・・・
>>162 トゥインクル☆も完結が*見えて*きてるし…
封仙娘(ry
>>165 トゥインクル☆(ryはおわってるじゃないか
封仙娘(ryはゆっくり待つよろし
最終巻出る頃には本当に2200年になってしまうんですね
分かります
俺の本棚
星屑、リジィオ、メルカシ、宇宙戦艦ヤマモトヨーコ、封仙娘娘、EGコンバット、A君17
スカイワード 刻の大地 R.O.D ハムスターの研究レポート FSS
星界、十二国記、創竜伝、タイタニア、皇国、バスタード
WBFマダー
となるわけですね
一応小説完成よりもリアル魔法士誕生のほうが早い予定だから
考えてみればWBの世界って2199年、あと数ヶ月で23世紀。
丁度世紀末だな。
2199年 世界は核の炎に包まれた!
ふぅようやく読み終わったぜ
やっぱ真昼の行動は桜を成長させること、魔法士と人間の関係をなんとかする
この二つっぽいよな
現状の魔法士が人間に使われてるってことに対する反発をあらわしたのが賢人会議、このまま衛星問題解決しても
>>128みたいな感じになるし
ただ桜がただの子供っていうより真昼のせいであほの子みたいな感じになってるのが・・・
いいぞ真昼もっとやれ
>>169 >ハムスターの研究レポート
買い替えたばっかのイヤホンのコードサクっと切っちゃう飼い主さん
何やってんすか
ダディフェイスも新刊出ない組だよね・・・
ソウゲンとルーティってサトシとシオンだよな…
>>177 あれはああ見えて意外にファンが多いなw
てか今調べたら新刊出てた
>>176 つか基本的にサクラはアホの子だろ。ガキじゃなきゃあの論理は振るえない。
イルはちょっとだけ大人だから守る対象が魔法士に限定されてないだけで、
同じようにガキ。
自分が守りたい対象は全力で守る、後は知るかって感じでさ。
サクラみたいなのをほっとくとラクシズになるんだよな
>>181 理想論を語れるからこそ真昼じゃなくてサクラが賢人会議のトップなんだろ
後は知るかじゃなくサクラの元は今のところ魔法士が虐げられない世界=普通の人間からの独立、魔法士だけの世界を作るって感じになってるだけで
その部分を真昼は大人にしようとしてる感じだな
その他の部分を完全に切り捨てでも守るってのは極論な気もするけどそこら辺をこれからどう書いていくかが大きなひとつの問題だろうな
結局守りたいものなんて人それぞれ WBの世界ではほんとに命かけてやってるんだからある意味ひとつの正解のような気もする
>>182 いろいろ自分も想像したことがあるけど、
まず、あの世界はあれで問題なし…とは言わんけど、
あの程度の世界にはあの程度の英雄でいいんだよ。
当然、切迫しているレベルがウィザブレの世界はC.Eとは比べ物にならんから、
あいつらが表舞台に出ることはありえない。
当然、サクラみたいなのをほっといてもならない。
ほっとかない保護者がいるか、さもなくば道半ばで挫折するだけだから。
てか便乗して書いておいてなんだけど、
あんまり他作品を持ち出すのはやめようぜ。
>>157 もしそうなら世間一般の上下巻分冊の発売間隔はもっと短くなきゃおかしい
サクラと真昼の立場はガンジーとネルーみたいなポジション
こういう性質を持った関係は色々な歴史や小説にあると思う
ようやく読みおわってきてみたが、前スレが落ちてて泣いた。
前スレでクレアの嫁としてのスペックについて議論され尽くしたんだと思うと悔しくて涙が止まらない。
安心しろクレアは既に俺の嫁だ
しかし、ヘイズは無粋なツッコミばかりしてるなw
それに答えるクレアが可愛すぎるのでGJだけど
読み終わって見に来たら、俺のいいたいことはほとんど書いてあったわ
女性陣の中だとクレアってやたら人気あるよな、実際かわいいんだけどさ
まあ他の子はあんまり解りやすく女の子としての側面が書かれたりしないしな
3巻発売の時点じゃあんまりクレア好きじゃなかったのに、
6巻で好きになった俺は間違いなく単純。
>>193 まぁ理系女子の中に紛れた普通に可愛い子って事だよな。
しかし今回の料理といい、恥じらいといい、確実に嫁としてのクォリティを高めているよな。
これだけ人気の娘にアレコレされてるヘイズが嫌われないのも人徳のなせる技か
ヘイズVSサクラの展開に期待してるんだが…
ウイッテンの最高傑作と失敗作だもんな
つーかウイッテンはヘイズをあっさり見捨てたくせに、成功作のサクラに対しては幸せになれって・・・
まあヘイズに関しては「作った」っていうよりは「関った」って感じだからじゃない?
当時は戦争中だし大量生産の中の失敗作みたいな感じで
どっかの研究所に頼まれて作った失敗作と最初から最後まで自分で面倒見た傑作だとそりゃ違うだろ
しかも真昼の考えた名前つけるし
昔はアルフレッドの兄貴でアルベルトとかがいると妄想してたよ
ヘイズはそいつの作品みたいな感じで…
若気の至りだなぁー
今は妄想はクレアとヘイズの関係のみに集約されてる…
成長したなぁー
まー、とりあえず真昼はサクラの保護者で、
婿入りすんのはイルって事だな。
今回の同時転送に、獅子座の私は運命を感じずにはいられない!
202 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/14(火) 22:14:30 ID:dYA9jzQo
錬とサクラってアリスのクローンとかじゃねーのかな? 一応黒髪っていう共通点はあるんだが。
流石にクローンはないかと
単純なクローンで男性体の錬ができるとは思えないからな
形質を似せたってのは有るかもしれないが
もしかしてこの小説って祐一が主人公じゃね?
>204
外伝に期待しろ。過去の大戦偏なんかやってくれると最高なんだが
いいかげん表紙くらい入れてやってほしい
>>204 ヘイズと祐一のダブル主人公と俺は思ってる
>>202 確かエドの遺伝子情報がエリザのモノを基に作られてるって設定あったな
しかしこの場合は多分悪魔使いの別名、元型てのが重要なんだろう
>>205 >>外伝に期待
レノア、祐一、雪の戦時中のひととき。 真昼、月夜と祐一、雪のシティ神戸時代
アニルやシスター・ケイトの作戦指揮官時代
三博士の最高傑作製作(外見的な意味)秘話
こんな感じ?
なかがきに短編集のこと触れたから、書く気はあるんだろうな
……何年かかるかn
HPとかイベント本とかでやってるコメディ系の外伝は個人的にイマイチだったんだよなあ
本編のシリアス路線の話は好きなんだが
>>208 完結してからでいいから出して欲しいな外伝
そいや雪のイラストって無いよな、若かりし日の祐一とマリアと一緒に期待だな
>>211 デフォルメ形態の雪なら純kさんのHPに
>>196 ヘイズはちょっとくらい良い目をみてもいいと思うんだ。あいつ貧乏くじを引く達人だしw
>>197 ヘイズVSサクラの展開になると俺も超嬉しいぜ
ヘイズにとって錬とサクラじゃどっちが組し易いんだろう?
ゴリ押しサクラが相手となると、錬のときのようにはいかないかもなぁ
でも錬とエドでも手数とスピード足りないんだよな、ヘイズ封殺するには
やっぱ踊る人形とか銃身らへんがどう効くかって感じかな・・・まあヘイズに勝ってほしいけど
>>216 踊る人形も銃身も魔弾の射手も全部攻撃軌道が読みやすいからなぁ。
天の投網で四手では防げないように反射させればヘイズを倒せるか?
予測演算されて四つの音で全て消される可能性もあるが。
しかしヘイズもやっかいだよな。イルを比較的楽に倒せる可能性もまだ消えてないし。
踊る人形は破砕の領域が効果てきめん
問題は魔弾の射手と天の投網、
電磁投射はものすごい速度と威力で弾丸さえものともしない騎士が何人も倒されてる
まして空気抵抗を無くす特殊素材のナイフを砕いて使う奥の手はヤバイ
前者は特に危険、亜光速のでたらめな速度と破壊力で敵を問答無用で吹き飛ばす
サクラの行動を全部予測して鬼札を切られる前に封殺するしかないか
ヘイズの戦闘はいつもギッリギリだな。そこが好きなんだけどw
220 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/15(水) 06:57:14 ID:lp9nvCLx
後先考えずに殺すだけでいいならヘイズ兄貴最強論は動かないがな。虚無の領域撃って終いだし。
まあそんなことは絶対やらないのがヘイズ兄貴の魅力。クレアがあそこまでデレキャラになるとはおもわなんだが。
そういやクレアって3巻ではヤンデレ的なとこもあったよね
221 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/15(水) 06:59:20 ID:7DJpaKu1
当たらなければどうという事は無い!
荷電粒子砲すらも情報解体できるんだから、投擲ナイフは難なくやり過ごせるんじゃないか?
ナイフに情報面での強化は施されていなかった…気がする
奥の手は、予測演算の後に檻を数ヵ所解体してしまえば金属片は飛んで来ないはずだし
サクラの手からナイフが放られた時点でナイフを消しても構わない
初めての攻撃に、ヘイズがどれだけ対応できるかが鍵だな
サクラが勝つには、分子運動制御による飽和攻撃とかで疲労限界をねらうしかないんじゃないか?
俺もフィアのお尻に顔を埋めたい
ヘイズは炎使いや人形遣いが等間隔で遠距離攻撃するだけで手詰まりになりそうな気もするんだがなあ
指鳴らす速度が底上げできないから破砕で回避する場所稼ぐにも限界があるだろうし
いや、ヘイズが鳴らす音は両手と足のステップの計4箇所だろ
あと、破砕の領域は相手が魔法士でもダメージが与えられるんだから
戦闘のプロフェッショナルたるヘイズの兄貴なら回避しつつ破砕の領域で攻撃とか
普通にやりそうじゃね?
エド&錬、相手の殺害禁止の条件付きを切り抜けた戦闘能力は正直トップクラスかと
3巻の時点でクレアが1番好きだった俺は見る目がある
ヘイズが破砕作れるボイパーやりだしたら短時間最強じゃね?
227 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/15(水) 10:36:15 ID:lp9nvCLx
対する相手の人数が増えるとそれだけ予測演算がやりにくくなる(負担が増える)から、人形使いや炎使いの場合ヘイズの兄貴には結局量に物言わせるのが一番有効だと思う。
あと
>>226にマジレスすると戦闘中に呼吸を無駄に荒くするのは自殺行為だ。肉体的な疲労をデータに変換できないと思われる兄貴ならなおさら。
ヘイズ、単純な体術なら最強クラスのイルにおいつくし、
大抵の魔法は破砕の領域で粉砕可能。負ける要素っつったら身体能力くらいか。
結局人間レベルの動きしか出来ないからな。
まぁヘイズには素直に騎士ぶつければいいんでないの
わかっていてもよけられない攻撃って意味なら炎使いでも十分勝ち目あるきがするんだけどな
ヘイズの周りで火おこして蒸し焼きにするとか こういう攻撃ってイルとかには効くのかねぇ
ヘイズは本来炎神の水蒸気爆発で面攻撃してやれば致命的なダメージは
回避できるだろうがどう考えても防げないはずなんだがな。錬がなんでやらんかった言われてたし
あと炎使いは絶対零度攻撃とか真空攻撃もあるらしいがこういうのも有効だろうし
一度高ランクの炎使いと戦わせてみたいところ。ヘイズいまのところ炎使いとのデータないからな
これ以上ヘイズをいじめないでください
232 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/15(水) 11:16:23 ID:lp9nvCLx
短距離転移も可能だし、サクラの天の投網すら無効化するんだからその手の攻撃はイルには無意味だろ。
イルは正直『勝てない敵はいるけど負けない』能力者って気がする。まあサクラや錬には負ける可能性も出て来るわけだが。
あとまともな体術ではヘイズはイルには勝てないと思うぞ。ヘイズがイルに拮抗できる理由は予測演算なんだからそれがないと多分無理。Iーブレイン無しのどつき合いならイル最強だろうし。
>>229 燃料気化爆弾で半径300メートル以上とかやられたら流石に無理だろうけど、
息止めてダッシュ&転移で移動出来る距離ならイルは脱出出来るだろ。
周囲の電磁波の存在確率0にしてノイズメイカー無効化出来るんだし。
当初予想されてたような、
賢人会議とシティの対立をよそに、
練達が残された手がかりを元に衛星を何とかして全てが万事解決、
ハッピーエンドって展開はもうなさそうだな。
3博士も、衛星に残された情報は、バレたらまずいが、
それで世界を救うことは出来ない、意味のない情報、みたいな事言ってるし。
となると結局、真昼の世界を変える計画とやらが話の中心になるのか。
他二人は死んだが天城健三はどうなったの?
錬とフィアの結婚式の準備をしています
>>234 つまり1巻の祐一のセリフの通りなわけだ…この作品の大きなテーマに行き着くわけだな。
「世界中の人間が助かるような都合のいい答えがあるなら――言ってみろ!」
>>235 錬誕生と同じ時期に死亡だった気がする
リチャード頑張れ
>>224 あれって四カ所あるというよりも
望む場所に論理回路作るために必要な音の発生源に
一番近い部位で音作ってるだけじゃねえの?
>>237 細かいことは置いといて
レガイア伝説のCMみたいなことになるんじゃね?
「雲を晴らすのは僕たち」
ってかんじで、雲を吐き出す衛星を撃墜
世界樹の種ばら撒いて雲を除去
青空を取り戻して万事解決って言うとってもボーイミーツガールの展開に・・・
この作品のテーマからして全員納得ハッピーエンドは無いだろうな
いまだに青空が戻れば全て解決と思ってるものもいるのか。。。
それだけじゃだめなことは今回言及されてるのに・・・
もう一度読んできな
龍使いって光使い以外だと炎使いとかも苦手なんだっけ?
ヘイズとファンメイが組めば大抵の相手に対応できそうなんだが
>>244 何が苦手というか、騎士以外は全部そうじゃない?
近づく足も、情報解体による攻撃&防御もないわけで
まぁコンセプトが対騎士だしな
騎士にさえ負けなければ他の魔法士が自由に戦えるってのは大きな戦いならかなり大きいだろうし
逆に騎士以外に襲われたらそれを倒すのは仲間の騎士の仕事だろう
まだ謎のフェイの能力なんだろうって考えたんだが魔法士ではないよな
Dやセラを殺すイメージ手順は自分が魔法士でない事を利用した奇襲を前提にしてるし
でサイボーグってのはどうだろうか?
ふぅぅ…読み終わった
やっぱクレアはかわいいな
周りが巨乳ばっかりだとただ一人のロリがかわいくなるが、周りがロリばっかりだと逆にな
いや胸だけじゃないんですけどね
急にファンメイの口調がエロゲ口調になっててイライラしたのは俺だけじゃないはず
内容が内容なだけに途中からそんな市場向け調整しても意味無い事に気付かないものなのか…
一番好きなキャラがファンメイというマニアックな俺には許せない
褐色肌キャラじゃ無くなったのも許せない
アニメ化狙いなのかも知れんが他にも女研究員とか月夜とかの無駄な市場向け描写を考える暇があったらもっと超兵器とか考えてくれよ
どうせ世界観フェチとかSFオタとかそういう系の人が読者層のほとんどを占めてるんだし…
つまり俺はウィザーズブレイン大好きなんだよ、愛してるんだよー(´Д`;)
ファンメの『なの』だけじゃなく、セラの『です』も若干クドイと感じる俺は異端なんだろうか・・・
語尾でキャラ付けしないと、書き分けられない訳じゃないだろうに。
「です」は初登場からずっとつけてなかったっけ
ファンメイはいきなり変わったのが違和感の元だな
ファンメイはこんなになのなの言うキャラだったか?と思ったけど
対ディー戦のときの「ま、騎士ならなんとかなるか」に燃えた
さらっと言いやがってこの、wktkするじゃねーか!
ちゃんと話しかける人の方を見るクレアは萌え
で、ロリショタおっさんときたら次はおばさんだろ?
ウィザブレに足りないのは熟女だと思うんだ
大人の余裕を持ったお姉さんかもーん
活発系ってだけで十分キャラたつはずなんだけどな
他にそういうのいないし
「あれ、こんなキャラだっけ?」と思ったわ
ちゃんと空気を読んで中巻で「なのなの」設定が無くなってる事に期待
適当にマンガの真似してたっていう設定にして、急に普通の口調に戻して博士に「もう飽きたのか」とか言わせておけばまだ回収できる範囲のはず
本当に途中でキャラ設定を変えるっていうのは作品の寿命を短くするっていうか癌レベルだからどうにかしてほしい
UW巻読み返してみたけど
「〜なの」「〜の」って普通に使ってるよな
だけど何だ……この違和感は……みんな荒れてるし
四年ぶりくらいにファンメイメインの巻が出てきたからだとでもいうのか
後半はIIとかIVのとき同様気にならなかったんだけど
前半の「ごめんなさいなの」が違和感でかすぎて引きずられる
久しぶりすぎてファンメイのキャラを見失ってたのか将軍様は
皆ファンメイちゃんを虐めちゃだめなの。
エロゲ口調でイライラするって、意識しすぎ。エロゲを意識しなければ気にならない。
つまり意識する人は将軍のお友達。
やったね!
あと2巻時点で、ファンメイの「ふぇ」で佐祐理さんを思い出した俺も人のこと言えない。
>>245 足ってことなら騎士以外には劣ってないだろうし近、中距離なら他の魔法士相手でも結構戦えるんじゃないの
防御力ならトップだろうし。まあこの世界だと防御力よりも回避力のほうが重要っぽいが
まあ将軍が好きな作品の影響を受けるのは今回に始まった訳じゃないし
防御力トップかどうかは謎じゃない?
騎士剣の攻撃なんて威力で言えば大したことないでしょ
ただの騎士なら対して威力無いだろうが
相手がデュアルだからな
本来ならI-ブレイン無事な限りどんな怪我も致命傷にはなりえないわけだから、
そういう意味では他の追随を許さない防御力だな
防御ならイルのがうえじゃないのか?
サクラ・錬以外は対処のしようすが無いとおもうんだが
防御トップは不動のイルがいるだろ。ファンメイはダメージ受けても回復するだけで
防御力高いとは別問題な気がする。やられにくいのは間違いないが
ファンメイは防御力というより生命力だろ
>>266 それこそイルは回避力なんじゃないの。当たりすらしないわけだし
体自体硬化させたり水で盾作ったりできるファンメイが防御力トップはそんな突飛な話でも無いと思う
ていうか他に防御力にリソース振ってる奴がいないというか
イルのあれは防御なのか……?
なんか絶対回避とかそっち系に分類されるような気がしなくもない。
喰らって耐える、という意味ではやっぱり龍使い最強かなぁ……
要はイルはAVOが高くて、ファンメイはVIT(とは少し違うか)とHPが高いってことで
広義の防御力でいったらどっちも高いな
いやまて。
セラのシールドが防御にあたるならある意味ファンメイより防御は強いのでは?
Iブレイン破壊されない限り致命傷になり得ない、
というのと別に黒の水で強化されたボディは実際どれくらい防御力があるの?
炎使いや人形使いの攻撃に耐えられるくらいあるのかな?
対応力なら錬のラプラス+マクスウェルかな?
>>272 今のところ、鱗によるガードしか描写されてないからなぁ
頑張れば肉体の装甲厚くできそうだけど、それだと黒の水の暴走引き起こしそうだし、
騎士以外の攻撃を防ぐのは小龍の仕事じゃないかな?
>>203 俺はアリスこそが完全体の悪魔使いであり、魔法士の元祖であると思ってる。
騎士、光使い、人形遣い、炎使い(龍使いは微妙だが)の全ての能力を完全に兼ね備えた魔法士がアリスなんじゃ?
ファンメイ「プ・・・プロテクターだ!貝や!カニのようなプロテクターを身にまとうのだッ!」
熱対策はこれでなんとか・・・
そういえば炎使いが炎使ってるところってあったっけ?炎神みたいな。
爆発は基本技みたいだけど他の炎使いって氷飛ばしてるところしか思い出せない。
>>275 アリスの能力がどんなかって話なら、
操作・並列・合成・創生じゃないかな
なんかアリスがものすごい能力者説が主流に感じるんだが
ささやかな規模の能力だと予想してる俺はやっぱり異端なのか…
>>257 将軍、アイマスでもやってたんじゃねえの?
スペック的にはすごくない
ただ、悪魔使いとしての能力、つまりある種究極の能力持ちとか考えてる
>>278 俺もどっちかというとささやかな方だと思ってるが
現段階じゃ推察できるほどの要素がないから言ってもしょうがないとも思ってる
ささやかだけど277が言うとおり悪魔使いの全能力持ちぐらいが一番ありそうな気がするなぁ。
そういえば新キャラ魔法士だとかサイボーグだとか予想されてるが、
魔法士のできそこないの可能性はないかね、「情報制御を起動できない」レベルのI-ブレイン持ち。
イルの体術ってI-ブレインで最適な動きを計算することで身につけた訳だから、
より以前から同じことやってたならイルレベルかそれ以上の体術持っててもおかしくないし。
基礎容量とかは馬鹿でかいのに演算処理能力がそれに喰われててごみ。
みたいなヘイズの逆verとかありえねーかな。>フェイ
仮にそうだったとしてなんの役に立つんだ?それ
フェイは魔法士憎んでいるってところから普通に一般人じゃないのかな
人間だからこそ有名なのかなとも思うし
>>274 あー、小龍のこと忘れてたよ
でも硬質化して攻撃防いだ鱗以外は未知数だもんな
とりあえず次巻以降で期待だけど、展開的に出番と戦闘がないかもしれないってところが悲しいな
新キャラって
シンガポールの首相も新キャラ扱いなのだろうか
288 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/16(木) 00:01:38 ID:mbxwpItn
>>285 282の>>魔法士のできそこないの可能性
を前提にして想像で物言ってみただけです。
考えるまでもなくメリットもなんもねーな・・・
289 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/16(木) 00:03:42 ID:Izs6PBz2
そういえば黒の水って培養に成功したのかな?
描写を見る限りでは小龍の体を作るにはヘイズが保存してた分だけだと
足りないような気がするんだが・・・
ファンメイのなの口調に萌えた俺は少数派なのか
>>291 少数派です
それか重度のエロゲオタです
とりあえず冷静に読みなおすと
アリスというボール浮かす程度のエスパーがいる
→非科学的だ
→科学的には何故ボールが浮くのか?
→博士達が調べると情報制御を発見
→世界中に情報制御を使った各種研究室と博士達の拠点としての大気制御衛星を作製
→ウィッテンが仲間に
→アリスが大事なのか科学だと信じて貰うためかはわからないがアリスでは無く、情報の海から発見という理由で情報制御を発表
→脳の容量で情報制御出来るとわかっていたからそれを増量する形で魔法士を発明したので実用化が早い
とりあえず個人的にはアリスはボール浮かせる事が出来るただの人説に賛成
氷だの運動だのは他の情報制御理論から持って来た全くの別物だと思う
アリスと錬と桜の共通点は能力じゃなくて、博士達が世界の秘密を隠した場所の鍵として残したとか、錬と桜自体がヒントで高い戦闘能力はそのヒントを守るための防衛策とかありそうでネタバレしてそうで怖い
「まてなのー」は無いわ
294 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/16(木) 07:08:32 ID:hn9JGx7h
アリスは脳に先天的な異常があったんじゃなかったっけ? それがたまたまIーブレインと同じ構造を持ってて魔法を使うことが出来たと俺は勝手に思ってたんだが。
んで三博士がそれをただの魔法では無くすためにアリスの脳を研究して情報制御理論が生まれた。情報制御理論が生まれて魔法士が誕生するまでのタイムラグがほとんどないのはもともと魔法士のモデルケースが存在したから。
ちなみに俺もアリスは悪魔使いかそれと酷似した能力者であることに賛成。
錬とサクラのIーブレインで同じ悪魔使いの能力が動いたのは、天樹博士とウィッテンがアリスの遺伝子とIーブレインをモデルに生み出したIーブレインだから。
ちなみにアリスは西洋人とも東洋人とも〜って描写があるし黒髪であることも三人の共通点。特にサクラは瞳の色もアリスと一緒じゃなかったかな?
大気制御衛星への転送装置が錬とサクラをアリスと誤認したのも、悪魔使いだからじゃなくてアリスの遺伝子情報を持っていたからじゃないかと推察。そんな俺は以前クローン説をこのスレでだした人間です。
ちなみに俺もファンメイの『〜なの』には正直イラッと来ました。あとサクラがアホの子になりすぎなのも同意します。
ここから急にファンメイやサクラが理知的になったら違和感バリバリだな。
Xの時点ならサクラにもチンピラのボスくらいの風格はあったのに。
核の違いすぎる真昼のせいで、サクラはたいかしたね。
人形使い、炎使い→騎士
って感じに作られたけど、本当は騎士も最初から作れたのかな
表向きは「人形使い、炎使いに対抗するために騎士が作られた」けど、本当はアリスは最初から出来たけど天樹機関での再現では時間がかかったから騎士誕生は遅れた
とかなのかな
深読みしすぎじゃね?
オリジナルアリスがラスボスで、衛星組が束になっても勝負にならないぐらいの化物を期待
サクラは元々世界に反感を持つテロリストだったのが
真昼を得る事で正当性のあるテロリストになっただけだからな
アルカイダからアメリカ軍になったようなもんだろ。まだ
真昼がラスボス過ぎるんだよ
>>298 戦った魔法士の能力を、エミュレーションじゃない完全コピー+超演算で返してきそうだな
火炎とドリルと破砕とレールガン出しながら身体強化して動きまわり、氷盾や重力やゴーストの腕やシュレ猫で防御
自己領域で背後に回り、騎士剣で斬りまくる。虚無でオーバーフローしない。
>>301 攻撃 虚無と防御の自己領域orシュレ猫 これだけで完全に手も足もだせなくなりそうなんだがww
騎士剣とかその他の攻撃の必要性を感じない
つまり、情報制御理論を発表したのも、衛星暴走させて戦争起こしたのも、それらによって魔法士を進化させ続けたのも
全ては最終的に究極生命体アリスを作り出す為のデータ取りだったのだな!
存在確率変えられるとかこいつ絶対忍者だろ・・・
汚いなさすがイルきたない
ファンメイの口調に違和感覚えたのが俺だけじゃなくて安心した
>>302 ゴーストハックと分子運動制御があればより万全だよ
ゴーストハックで無理やり手足の数増やして手数増やしたりできる
分子運動制御はもしかしたら直接虚無作れるかもしらんし
そうでなくてもファインマンみたいに補助として使える
ゴーストハックによる人口マドハンドの虚無演奏会想像したらなんか笑えて来た
シュールでどっちかと言えば怖い光景のはずなんだがな
307 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/16(木) 14:26:22 ID:z8F8ZB7H
>>305 ここにくるまで違和感すら覚えなかった自分はいったい・・・
サクラはかっこつけようとして失敗してしまうのに萌えるキャラだと思うんだ
サクッラが痛すぐる
でもまぁ戦艦に一人残された真昼はやっぱりやられるのかな
真昼にはこの辺りでストーリーから撤退してほしいけどウィッテンとサクラのフラグのおかげで最後まで第一線なんだろうな…
真昼ってあんま好かれてないんだな、男キャラなら5番目に好きなんだが
真昼はただ腹黒ってだけだからな
本当にただのイタイ子になってしまったサクラは……
サクラが理想を語り、真昼が実務ってのはいいと思うんだけど
二人がすり合わせをやってねえからサクラがアホの子扱いなんだよね
真昼「はじめまして。私がウィッテンです」
6巻みたいに始めは賢人会議だけで話し合う描写があってもよかった。
激動の6巻の内容を踏まえてどう思った、とかを議論して欲しかった。
もしかしたら7巻の中か下でやるつもりだったかもしれないけど、
なんらかの含みを上巻ですでにのせて欲しかった。
真昼、もしくはサクラの心情が少しでも材料にないと、
あの描写からはサクラがいたい子に見られるのは明らかだというのに。
本当にアホの子にしたいなら別だけど。
今の動き方だと真昼は幻想5のライバルみたいな印象だからなぁ
もうちょっと賢人会議のお父さんとして優しく真綿でクビを閉めるように指導して欲しいわ
俺は真昼サクラコンビ好きだけどな
サクラに変に割り切り良くなられても違和感あるからまだこのままでもいいや
ただ真昼はもう少し苦労してほしい
たまには真昼がしてやられる展開も見たいと言うことだな
アニルのオッサンがコアになっちゃったからなあ
真昼を出し抜ける策士はモスクワのシスターかな
主人公勢は大体前線ガチンコ系だし
負けるとまでいかなくても同じ土俵で戦えるやつがほしいな
なんか一人だけゲームマスターみたいになっちゃってるし
そういうキャラ好きだけどね
困った時の祐一さんですよ
確かに祐一なら勝てそうだ
他にもロンドンにいる博士も真昼を出し抜けそうかな
ただ一人でフラフラしてる祐一やモチベが超低い博士は真昼と積極的に勝負しなそうだけど
>>311 サクラがああなのは半分近くは真昼せいだよな、意識してないかもしれないがw
セラがサクラの味方してるのは当然の反応だと思うが真昼は理不尽と思ってるようだし
>セラがサクラの味方してるのは当然の反応だと思うが真昼は理不尽と思ってるようだし
どう見てもただの軽口
真昼は策士とかにやられるよりは、最善をつくして策にもはめたのに
良い意味での馬鹿の一直線に敗れて欲しいなぁー
死亡以外で真昼が敗れたと言ってもいい結果ってどんな結果だ?
同盟の失敗か?
この作品で馬鹿キャラって少ないよな、10才未満の子達もやたら達観してるし
>>馬鹿の一直線
罠だと分かってても行って全員返り討ち!
とか真正面からぶっ叩いてくれる誰かさんに期待w
にしてもサクラのアホの子炸裂ぶりには引いた。
世界やシティの情勢を考えればそう簡単にいかねーことぐらい分かるだろ。
会合の席であんなに激昂してれば見限られて当然。
サクラの馬鹿っぷりも真昼兄の手の内なのかな
というか第一巻で祐一は真昼の策を(錬を通してやった策)を正面からぶち破っているんだよな
サクラは今回演出的に子供として使われただけだと思うがな
前作のアニル達の討論で錬が凹んでたように、
単に理想と現実のギャップを表現しだけなんじゃないか?
まぁ真昼の性格から考えて真昼が負けるときは私が賢人会議です サクラその他は私の傀儡にすぎんとかやりそうなんだよなぁ
正直そういう展開にするくらいだったら真昼が最後あたりまで生き残ってほしいんだよな
サクラをあほの子見せるため、サクラの人生経験のための真昼の策にしかみえないんだよねぇ今のところ
超天才と言われたウィッテンをして「あれこそが本物の天才」と言わしめた真昼だからなぁ
欠点がなさすぎる
最近は「あれ、あいつもなんか特殊能力あったよな、なんだっけ」って忘れてしまうほど
エンジニアっぷりが出てこない月夜をなんとかしてやってほしい
他所の極秘情報を特に専用の設備もない奴が二日で盗めるなら、
シティもたいしたことねーな
>>332 シティの研究者顔負けの実力をモスクワで如何なき発揮して欲しいなー
とかY下直後に期待したんだが、んな様子が無いのが悲しい・・・
衛星組はともかく地上組は今後どう行動するのだろうか?
やはり、エドとヘイズの船に乗り合わせて衛星に向かうのか?
雲上航行艦でも行けないって明言されちゃったもんな
特攻かければ船は沈むけど乗り込めそうな気はするが
賢人会議側は魔法士3人ともいなくなったからな
真昼1人で何をするんだか
>>336 雲上航行艦が近寄れないのは攻撃してくるから
しかし二隻なら勝てるかもしれないな、ヘイズにはクレアの千里眼もあるし
>>335 それはZの中または下の話でいいんだよな?
とりあえず、転移魔法を誰でも使えるようにすんじゃないの?
もしくは錬たちが帰ってくるのを待つとか
今回は話は誰にとっても予想外の事件だからな
誰がどう動くはまったく分からない
世界を変える知性派キャラというとまっさきにルルーシュとゼロレクイエムが思い浮かんだ
分冊ということは結果的に多く読めるので嬉しいのだが、続編が再来年になりかねないんだよな
いっしょに買った川上の新シリーズの厚さと比べると切なくなる・・・
・・・てか川上みたいに上巻の次の月に下巻というのが一番好ましいよな。遅くとも三か月くらい
>>337 賢人会議を動かしてるのは実質真昼だから、シンガポール軍と全面抗争に入らない限り(交渉上の)戦力はなにも減っていないという……
シンガポール代表の人も交渉相手は真昼だと思ってるみたいだしね。
何もかも全て真昼の手のひらの上ですよー的万能感が正直気に入らない。
オスロを壊滅させたのは祐一なんだろうなぁw
ところでクレアかわゆすなぁ
何かしらの関わりはありそうだが壊滅させた張本人って感じは受けなかったがなあ
まあもし張本人ならフェイとガチバトルとかやってくれそうで
それはそれで面白そうではあるがw
オスロってノルウェーだし
神戸とは真逆の位置だしあんま関係ないんじゃないかなぁ…
オスロは騎士が登場していないであろう大戦初期に壊滅だし、人相手に騎士は非効率だしで、
祐一と関係がありそうな気が全くしないんだが
暴走してアフリカを大陸ごと吹き飛ばした魔法士も伏線だと思ってたがここまで登場しないともう出番なさそうだな
暴走したI-ブレインと同型のI-ブレインを持つ魔法士とかかなり期待してたんだが…
]まであるならまだ出る可能性はあるだろう
それもそうか
確かにまだシティベルリンとフリードリッヒ・ガウス記念研究所が登場してないね
記念研究所とかめちゃくちゃ凄い魔法士が何人も居そうだな
351 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/17(金) 17:24:26 ID:sFtCXfKU
建前かもしれないとはいえ対魔法士がコンセプトの騎士で大量殺戮を行うとは思い難いな。
人形使いや炎使いのみを打ち倒していたからこその戦場の英雄だし。
>>351 殲滅曲線の説明か何かでもあったしなぁ。
騎士は100人殺すにゃ100回振らないといけないみたいなヤツ。
某所ではクレア嫌われてる印象があったが、
ここでは案外そうでもないのな
それとも6巻で萌えた派が多いかな
ところで、ファンメイの「〜なの」は今回くどすぎると思った。
不自然でない程度に付くほうがかわいいのに
セラの「〜したです」「〜下さいです」も程ほどにしてほしい所
あれは言葉遣いの拙さを表現したんじゃないか?イルの関西弁と同じなの
355 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/17(金) 17:59:01 ID:sFtCXfKU
すごい魔法士って観点で言えば、本々の目的は別だが研究所よりもWBFの方が多い気がする。なんせそれまで作れなかった『二つのIーブレインを持つ魔法士』と『量子力学的制御能力者』が生まれてるわけだし。
シティーハンターでも遼の銃が大量生産品の中に稀に出来るハンドメイドでも不可能な精度を持ってる物って話があった気がするけど、それと似たようなもんかね
>>342 サクラがアホの子になってるて意見があるが
どう見ても流れとしてはフェイに同盟を結ばせるよう説得するのはサクラだな、むろん真昼の意図があるにしても
>>353 語尾がくどいってのは散々言われてるが
俺から見ればクレアのテンプレぶりも大して変わらん
平たく意見をまとめると、つまり
アニメ化狙って女キャラに下手なキャラ付けする暇があったらもう少しストーリーや世界観を作り込んで下さい
っていう感じか
まぁ作者はここも見てるっぽいし空気も読める系だから自然と直してくれると期待っていうか予想はしてる
5巻で祐一が森羅を拾ったのが唐突すぎと思った
なんであんな場所に祐一の剣が落ちてんのさ
しかしディーって、本当に人を傷付けること躊躇わなくなったな。
今回はファンメイが圧倒的優位だったけど、
ガチで顔とか胸とか刺そうとしてんのにはちょっと引いた。
女の子相手にも容赦ないのはイルもなんだけど、
ディーがそういうキャラになったってのがどうもなー
もう1つ気になったのが、セラのこと。
「絶対に人を殺さない」って誓いを立ててたけど、
迷いなくファンメイに攻撃しまくってるし。
あれであっさりやられるファンメイじゃないけど
ランスが頭を貫通したらさすがに死ぬんじゃあ?
「人を殺さない、でも戦い続ける」ってのは無理があるんじゃ?
今までたまたまラッキーが続いたから殺さずに済んだってだけで。
>>361 賢人会議の連中はもう少し痛い目見た方がいい
>>361 今まで女の子相手に躊躇する描写なんてあったか?
そもそもガキ相手に躊躇するようなキャラはこの作品に出てきたか?
しかも、セラがファンメイ本体を狙ってる描写はないな。
一応、ディーが触手とかを斬り飛ばしてるのを見てるし、
黒の水の方攻撃してればなんとかなるっていうのはわかってたろうし。
>>362 同意。もう一回成長イベント欲しいわ
あと真昼は錬サイドに戻ってちまちまサポートしててくださいマジで
>>361 Dの場合はすでにXで大量殺人してますけどね
先天性魔法士なんて見た目は少年少女なんだからファンメイを本気で殺しに行っても驚かないが
むしろ殺す気がないファンメイの方が驚き
セラのランスの精度はゴルゴ13をも凌駕してます
殺さないてのは無理あるのは分かるけど、基本的によくあるタイプ
ウィザーズ・ブレイン以外でも案外いるので気にしてもな
錬サイドって正式なバックアップ居ないよな。
一人で考え、一人で判断できることが錬のセールスポイントだと思う。
いろいろその結果、いろいろなアドバイスを受けたりもらったりすることはあってもね。
だから、定期的なバックアップはフィアだけで十分と思う。
でも、自己領域使用可能になるデバイス壊したら、
自力修復できるのかなぁ。
369 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/17(金) 20:13:45 ID:sFtCXfKU
ファンメイが殺したくなかったのはセラがフィアの友達(?)だったからってのもあると思うけどな。
そもそもあれってデモンストレーションみたいなもんじゃなかったのか? 決闘じゃなくて模擬戦みたいな
ディーもセラも本気だったぞ……
龍使いじゃなかったら騎士剣で目を貫かれてたし、エドがいなかったら荷電粒子砲で頭を撃ちぬかれてたし
お前ら自重しろ
>>353 ひぐらしにはまってるせいで全く違和感を感じなかった俺が来ましたよ。
>>366 まあI-ブレインで照準付けて、風の影響受けないビーム撃ってるんだからなw
逆に考えるんだ
龍使いは厳密には人ではないから殺しちゃってもいいや
そう考えるんだ
しかし俺も今回、様々な所が気になったし、サクラについては否定的な事も書き込んだが
ここ見てる内に、ここの連中が言ってくれたしもういいかなって思えてきた
まだ上巻だし、しゃべり方とか頭弱いとか、もう耐性ついたので
Y章なみに巻を重ねる毎に面白く…
な展開を、なるべく早くお願いします将軍様
ファンメイは育った環境がシティ全盛期の世界平和の時代でそのまま島→博士部屋だからな
人が人を殺すっていう概念がまずないんだろう
>>370 模擬戦では得られない、本気の実戦データ欲しいてのがロンドン側の意図なんだけどね
本気で戦争する気は無いとは言え仮想敵国なんだから殺しちゃても問題ない
つうか殺して戦力そぐなりした方が都合がいいくらいなんだけど
だからDとしても殺しても問題ないし
そもそもセラが攻撃してるのはファンメイじゃなく乗ってる鳥、「小龍」のほうだし
読み終わった
びっくりしたのは、騎士ってエネルギーそのままだったんだな
ファンメイが余裕なわけだ
反作用を抑えるためにエネルギー量を制御しているって言うのは前々から見当はついてたけど
ファンメイが速度そのままの威力を出せるってのは予想してなかったなあ
騎士は速くて軽い、ファンメイは純粋に怪力だとわかった。
なので、黒の水のエネルギーはどこから来てる(蓄えてる)のか気になって仕方ない。
>黒の水のエネルギーはどこから来てる(蓄えてる)のか
これを突き詰めていくと情報制御理論自体が成り立たなくなるよ。あくまでもSFだからな
銃弾に論理回路を刻むと速くなるとか、どっからエネルギー持ってきてるのよって話に・・・
銃弾に論理回路で速くなるのは、火薬の爆発当初から前方の空気抵抗を無くせば、弾丸が速くなるが?
騎士の体を守る為に反作用を消してるてので作用はどうなってるか気になってはいた
他のライトノベルの設定で反作用を消して爆発的破壊力を得るって設定読んで?て感じてたので
騎士は逆に破壊力がマイナスになってるイメージだから、じゃあ作用も消えてるのかと?
それで運動加速1倍で情報制御を反作用消す方に振り向けたら鉄壁なんじゃて思ったりしてた
単純に考えてエネルギー情報を書き換えてるんだろうねぇ。
情報で書き換えるエネルギーより、書き換えて生み出したエネルギーが高いからこそ、
永久機関が成り立つわけで。
今更な話では?
>>381 EMEかな?
これは勝手な想像だけど、
相手に接触したら相手からの反作用があるけど、
それを能力で相殺していくことによって抵抗分の力も上乗せされるからじゃないかなぁ。
誤解を招きそうな言い方だけど、結果的には相手の抵抗を0にする、
あるいは相手の抵抗分と同様の力をパンチに上乗せすることによって、
高威力の技になってるんでるのは?
因みに、反作用消すとI-ブレインにかなりの疲労が溜まるのが、
今回のディーで証明された。
二重の極みってやつですね<抵抗力素通し
>>378 単純に重さのあるものをぶん回せば威力は上がるので、黒の水自体にそれだけの筋力があるんじゃないかな。
そのぶんよく食べ消化吸収がいいとか。
>>381 >それで運動加速1倍で情報制御を反作用消す方に振り向けたら鉄壁なんじゃて思ったりしてた
例えばだけど、現代の一般兵器によってかけられる負荷って
人間を40倍の速度で動かす時に発生する反作用より小さくなりそうなの?
この防御方法って本来なら貫通したりで抜けてくはずの破壊力なんかも丸々受け止めちゃうよね
攻撃そのものを情報解体しちゃう方が処理的にだいぶ楽な気がするんだが
全身満遍なくかかる負荷の総量で考えたら楽勝なのかな
Dがファンメイの「本当の十五倍速にふさわしい」威力の衝撃を消してるよね
でなきゃ生身で受けられる訳ないし、
Iブレインも余計な処理で消耗してるし
思えば、今のところメインキャラで死者って出てないな
フェイによってメインキャラ初の死者が出そうな気がしないでもない
アニル先生が、雪さんが、婆さんがメインキャラじゃないとおっしゃるか
まぁ戦闘で、って意味なんだろうが
>>387 アニルを除外するのはちょっと許せない…
シャオ、カイ、ルーティ、マリアあたりも亡くなってはいるが
メインキャラっていうのが主役っぽい人、という意味でならば、該当するのはシャオくらいか
>>387 死んだ重要人物を脇扱いするのはどうかと思うが
まだ死んでないエピソード中の主要人物が物語り全体の主要人物になっていってる段階だからじゃないか
あとカールおじさんのことも忘れないであげて
アニルはニューデリー編だけのスポット参戦だったしメインといわなくてもいいのでは…
でもそれだとフェイが入るのもわからないからな
フェイが入るならアニルも入るだろう
フェイの手でメインキャラの誰かが殺されるって意味じゃないの?
394 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/18(土) 07:19:08 ID:sKMg4aHs
でも現状で殺される可能性がありそうなのって祐一くらいじゃないか? 他の子供達にはなにかしらこれから役目が残ってそうだし。
いくら魔法士専門の暗殺者とはいえ祐一が隙を突かれるとは思い難いけどなあ
祐一が死んだら俺の実生活に影響がでそうだ
暗殺されてしまう祐一ってのが想像できん。
祐一なら、ひとりで一万超の屍の山を築きあげ
雪の降りはじめた平原で紅蓮片手に直立したまま果てる、とかだな
ディーセラをかばって、というのは容易に想像できるわけだが。
ま、こんな誰にでも思いつくような展開に将軍様がするわけないわな(予防線)
祐一の奥さん候補はまだかね
雪でいいだろjk
祐一が最後くっついたら・・・
祐一は惚れられる事はあっても惚れる事はないと思うんだ
雪の存在がでかすぎるんだよね
雪、積もってるよ
将軍様の今までのパターンから行って、中巻か下巻でサクラの今回の汚名返上シーンが来るんだろうな
まあ、王道的にもサクラがフェイを説得するパターンだよな
今後の展開としても賢人会議に本気で同盟するシティが無いとバランスが悪いし
サクラとイルはまた闘わずに一時協力かな
その前はティータイムの後にデートしてたし
衛星の話が終わったらもっかいイルとサクラのガチバトルやってくれないかな
サクラ対イルのリターンマッチも気になるが、個人的には錬対イルが見たいな
錬が猫を潰せるという仮定だとどんな感じになるんだろ?
錬のIブレインの容量しだいかなぁ…
猫が並列できるか出来ないかによる。出来るとサクラよりは大分戦いやすそう
サクラみたいなごり押しより、錬みたいな慎重派の方がイルみたいな無敵野郎には相性がいいだろうな
ニューデリーで対策たててたし、月夜やフィアから量子力学制御のこと聞いてるかもしれないし
早めに《創世》すれば、サクラよりは被害少なくすむかもな
410 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/18(土) 15:00:58 ID:RHcu3BK2
錬は
・並列できて10%だけ
・並列できなくて30%
のどっちかだと思ってる
よくよく考えたらサクラみたいに連弾ないから並列出来ないと覚える意味が全くない能力だな
まあ簡易常駐で近頃はアインシュタインとか重いのも並列みたいな感じで使ってるから
使い道あるかもしれんが。逆に普通に並列出来ると戦術幅がかなり増えて便利な能力
ヘイズはロンドンがバックのときも銃使ってたな
個人戦闘では二丁拳銃&破砕の領域で戦うのが一番得意なのかね
衛星の信じられないクラスの情報防御を破壊するため、祐一とヘイズが手をつなぎ、ヘイズの超高速演算で紅蓮をフル稼働。
SSクラスの情報解体を発動!
…そんな白昼夢を見た。
415 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/18(土) 22:33:25 ID:+pyOqUSe
そういえば虚無の情報解体のランクってどのくらいなんだろう
Sじゃなかったっけ、錬がくらったの
U1がBなのにって驚いてた希ガス
ちょっと前にヘイズは両手両足でしか論理回路刻めないって話だったが、ブギーポップのビートみたいに舌打ちとかではできないのかな
って錬がくらったのは破砕だったか
まあS以上なのは間違いないだろ
418 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/18(土) 22:45:45 ID:sKMg4aHs
破砕の領域がランクSで破砕の領域で解体できない黒の水を虚無の領域は解体してたから、虚無の領域はSSかSSSランクくらいにはなるんじゃね?
そもそも二巻で『対象空間内のあらゆる物体を情報解体する』ってあるからなぁ。もうランクEXでいいだろ
というかAランク騎士の祐一がBというのが……
どうやってランクを決めたんだ、これ
AとかSは何に使っているんだこのランク
今、読み終えたんだけど
……錬出番少なくね?
錬って一応主人公だよな?
421 :
ふぁんめい:2008/10/18(土) 23:10:44 ID:k4lTSJ3n
主人公は私なの
>>420 主人公一人選べと言われたらそりゃ錬だろうけど、ウィザブレは群像劇要素の方が強いからな
主役がいっぱいいると考えた方がしっくりくる
>>422 ああ、成る程
しかし賢人会議組嫌われてんなあ。いやまあ今回のサクラはアレあれだけど
俺は全キャラ好きだ
みんな一生懸命なのがいいよね
クレアはディーにヤンデレしててくれた方がよかった
>>419 情報解体か騎士の開発段階でAランクの情報解体が記録されたんでないかな
その後騎士にはBランクで十分って結論が出たとかじゃないか、
Aランクあっても人体や抗情報解体処理された壁やらにはほぼ効かんだろうし
んでAを超える規格外は全部Sとかそんな感じじゃないかね
>>423 正直今回はサクラは幼稚すぎるし
真昼もいい加減スーパーマンすぎるしでちょっとな
二人揃うとバランスいいはずなんだが極端すぎてやっぱバランス悪いっつうか
まあ次巻に期待
まあ、分冊された話の最初だけで評価してもしょうがないわな
作品としての完成度はZが完了するまで待とうや
錬も少しアレなところがあったが、今回の巻でちびっ子グループに入れるべきだと判断した
保護対象グループの中では大人な考えも出来る子として認識を改めることにする
しかし相変わらずエドはかわいいなあ・・・
男だがショタに目覚めそうだ
>>419 錬が耐えられる……ってか、普通の魔法士が特別な対策なしに耐えられる解体レベルがAなんじゃない?
騎士の情報解体は魔法士はもちろん普通の人間にも耐えられるレベルってことでB、破砕は魔法士とて対策なしには耐えられないレベルなのでAを超えるS。
これ以上は竜使いが耐えられるかどうかでSSを創設するかどうか、くらいかなぁ。
サクラのどこがどうDQNなのか分からないオレは異端なのか……
現状で賢人会議の主張が成り立ってるのは「サクラが無茶なことを言って真昼がとりなす」っていう
ヤクザの恫喝と同じ手法が成立してるからであって、最初から真昼みたいな現実路線の主張してたら
シティがまともに聞く耳もつわけないと思うんだが。
でもって、あんだけ無茶な恫喝をするんだから、本人が本気じゃないと相手に速攻でなめられると
思うんだが。
>>431 交渉開始早々激昂した所にDQNっぽさを感じたんだろうと思う。
サクラの主張自体は否定しないが、もう少しやり方考えろよ、と。
でも、それ以外は至って普通な気がするんだけどなぁ
6巻でサクラがアニルに対して述べた「シティへの要求」は
建前というか無茶だって理解した上で駆け引きだと思ってたんだけど・・・
サクラは本気で罷り通ると思ってたのか。
まあ元テロリストに政治しろといわれてもなー
今まで実力行使だった分、なかなか難しいところもあるんだろうさ
サクラが理想を唱えて真昼が調整っていうスタンスはいいと思うけど
今回は和平交渉の会談中にマジギレしたせいで、ちょっと痛い子みたいな感じになっちゃったんだろうな
とりあえず交渉が一旦終了してから真昼に怒鳴るだけとかだったらよかった
暴走機関車みたいなゴリ押しサクラは好きだけど、突っかかる相手が悪かったなーと思う
相手が相手だけに、読んでてはらはらするってのはあるだろうなぁ
サクラは今までつねに白黒はっきりつける、妥協なんてのを許したことがないからな
でもまあだからこそ真昼を動かした訳だし
今回の同盟が上手くいくかもサクラが決め手になるんだろうな
サクラにはぜひ自分が仕向けた世界樹が世界滅ぼしかけたことを知ってもらいたいものだ
ヘイズ「ゴォォォォド・ラ・ムゥゥゥゥッ!」
という夢を見た。久しぶりにスパロボやったからかな・・・
じゃあ今回D3を全部失ったセラは新しいD3を手に入れて
「行ってくださいDEATH! νD3!」
と言うことにry
でも語呂が悪いな、D4ならいいか
Dimension Distorting Destroy Deviceとか
シェイクスピアと一緒にロンドンが回収してくれるといいんだが・・・
>>438 そういや、まだ知らんのかな?
かなり大規模な事件だったし、普通は気付くと思うけど
「世界を滅ぼしかけた」割には悪びれた様子もないしなぁ。
知らないのは不自然だが、知っててスルーしてるならそれこそDQNだな
描写する機会がないだけじゃ?
きっとエドと対面したときに、まずそのことについて触れられると思うよ
>>439 マサチューセッツの事件の時リアルタイムで情報収集してたみたいだし
世界樹の時も同じなんじゃないか?
にしても今巻でロンドン代表で出撃したファンメイを見たヘイズと
ウィリアムシェイクスピアを見たサクラの描写が見たかったのは俺だけ
じゃ無い筈。
>>437 ここが勝負のわかれめよん。
を思い出した。
>>418 世界樹の中央の幹は虚無の領域でも完全に解体しきれない
基本この小説の縦軸の主人公は祐一だろ
448 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/19(日) 20:55:31 ID:LUOslIoS
サクラは世界樹の一件の元凶扱いされているな
彼女は世界樹の話をしただけで何の手も下していない。
種を手に入れ育てたのはエド達の自らの意思による行動だし、
彼女がいなかったとしてもエドが自力である思考に達して同じ事件を起こした可能性はありうる。
彼女がそこまで責められる必要は無いだろう
>>442 何をいまさらって気もするけど、
サクラの行動が世界を破滅させる危険があるのは
だから真昼も手助けする気になったんだろうし
無茶なまっすぐさに惹かれるモノもあったんだろうし
>>448 みんなサクラが原因だってせめてる、わけじゃないだろう
何も思う所はないの?って疑問に思ってるだけで…
まあ、つまり今後の描写に期待してるだけだろ
スレ違いだが
GAGAGAで出たクラウン・フリントなるラノベでじゅんK氏が挿絵描いてるんだが
この人の巨乳キャラ絵って初めて見た気がする。
常識的に考えてさ、
サクラって「世界樹が世界を滅ぼしかねない感じに暴走した」という情報仕入れれるのかね。
特に「世界樹には致命的な欠点があった」って部分。
そうじゃないなら「雲の解体しようとしたらロンドンが止めた」とか「雲の解体に失敗したのでロンドンが止めた」とか
そーいう方向に勘違いしててもおかしくない気もするんだよなぁ。
まぁ、非常識の存在である真昼兄さんがいるから、真相知ってる確率のほうが高いとは思うんだけど。
サクラにとってはエドが自分の意思で行動するようにするのが主目的で雲を晴らすのはついでだったんじゃね?
そもそも世界樹の存在教えておいてそれで終わりとかないわ。
マリアを見捨てた時と同様にサポートとかまったく考えてなかったみたいだし
五巻は錬の成長ターンだったし今回はサクラの成長ターンなのかね。
シンガポールとの交渉といい世界樹の真相といい、試練が用意されてる印象だが。
恐らくウィッテンの遺書を見つけるだろうし、それも影響でかそうだ。
元凶ではないにしろきっかけであることは間違いないしな
第一に優先するのが「自分の意志を通す」でそれ以外は聞く気なしって言うのが痛いんだよな
>>451 電撃のシャドウテイカーに巨乳いなかったっけ
>>453 逆だろ。なんで赤の他人のエドをロンドンに侵入してまで自発性を促す必要性がある?
やっぱ根本的な解決になり得る可能性の世界樹にそれなりに期待してたんじゃないかと思う。
時期的な問題じゃないか?
WとXってほぼ同時期だしエドが行動起こした時期サクラはモスクワと
ドンパチ始めてたわけだし裏からの支援準備はしてあったが出来なかったとか。
もっと魔法士に自由に生きてほしいって思いが暴走してるだけなんだよな
テロってるうちに社会の改革にまでいっちまったが
手元にないから違うかもしれんが、サクラが結構エドを焚き付けてた覚えがあるんだよ。エリザ関連で
世界種暴走はエドが悪いが、サクラの方も何か思ってもいいんじゃね?と感じた
なんだか新刊出るたびにサクラフルボッコな流れになるなw
決して叩いてるわけじゃないんだぜ多分
愛情の裏返し的なアレ
サクラに期待しすぎてるんだろ
好きな子ほどいじめたいというか
ボロボロなサクラってほら・・・欲j(いやいや興h(じゃなくて
まあ錬と方向は違う成長性だからどういう答えを見出すのか楽しみなところなんだよな
今回いっしょに隔離されたから今度は対話で戦ってほしいところ
サクラは嫌いじゃないけど、言動全てにツッコミ所が多すぎるかな。
世界樹の件も楽しみだが、助けた子供の一部から「なんで助けたんだ」と何時言われるかwktkしている俺。
正直「自分が死んでいれば多数の他人が助かる」っていう状況で生きるのは相当な業だし
(フィアはYでその壁にブチ当たったな)、葛藤している子供は必ず居ると思うんだ。
思いの丈をぶちまけた後賢人会議を離脱してどこかのシティに協力したりすると最高。
>>461 サクラの妥協しない姿勢は決して嫌いではない。しかし妥協せずにかつ相手を
納得させる手法を、全く考えていないのがダメ過ぎる。サクラの思考法だと世界を二つに切り分けて
お互いの全てを滅ぼし合う以外にないからなぁ。
・・・もしかしたら相手の顔と立場を立てるという行為を、意見を許容して妥協していると断じて
思考停止してるんじゃないかとも思うが、そうなると成長要素が皆無になってしまう。
真昼がサクラに協力するような体制を取ってる理由が、サクラのまっすぐな想いに心動かされたからとかそういう感じのレスを見かけるんだが、そうなのか?
普通に錬とかにするのと同じように「身内だから(バッドエンドにならないように)サポートしてるだけ」だと思ってたんだが…
もし赤の他人がサクラと全く同じ思想と全く同じ情熱を持ってたとしても月夜が言うように真昼は叩き潰しはしても専属軍師になるほど助けようとはしないんじゃないか
>>466 真昼のおかげでその件で悩むだけの余裕が世界にはもう無い事が判明してる
現状を知ったら葛藤そのものは消えるだろ
アニルみたいに全てを知った上で一時的な時間稼ぎのための自己犠牲を申し出る事はあるかも知れんけど
サクラにやつあたりするような事は無いと思うんだが
>>466 嫌がるアニル連れて行こうとしてたし、サクラにとっちゃ本人の意思はわりとどうでもいいんじゃね?
言い方は悪いけど、真昼はサクラ(を初めとする賢人会議の魔法士)を
自分の夢の実現のために利用してる気がする。
利用というか、利害の一致かな。
彼女の理想に同調しつつも色んな部分は隠したり嘘付いたりして、
サクラを代表として立て、でも実は全ては自分の計画通り、みたいな。
サクラの真っ直ぐな姿勢に心動かされたというか、
ぶっちゃけ、自分の手足として動かす「駒」として
一番理想的(都合が良い魔法士)なのがサクラだったんじゃあ?
Dにしろセラの為ってのが絶対で、サクラの理想に共感してるとは思えないんだよね、実際イルやモスクワ兵士の説得に応じようとしてたし
472 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/20(月) 17:55:04 ID:5N8hi1LF
>>470 それは少し穿ちすぎじゃないかな?T巻とかX巻とかの真昼の描写からして
身内にはめちゃくちゃ甘そうだし、
>>467が言っているみたいに身内だから
サポートしているような印象を個人的には受けた。
じゃあなんで錬たちをほっぽりっぱなしなんだとか言われると説明できんけど
流石真昼だ。
ゲスな行為をしてもなんともないぜ。
Yでの宣言通りもしサクラが錬殺しちゃったら真昼はどうするんだろう
月夜は怒り狂ってサクラを殺そうとするだろうが
>>472 サクラと違ってどう転んでも錬が自らバッドエンドに持って行こうとはしないからじゃないか
錬を放っておいてもフィアや身内と仲良く生活するのを目標にして行動するだけだろうけど、5巻以降毎回書いてあるようにサクラを放っておくとサクラが死ぬなり世界戦争になるなり一般人が沢山死ぬなり真昼にとってバッドエンドになるのは目に見えてるし
>>473 一巻に書いてあるように弟(錬)の目から見ても化粧もしてないのにはっとするほど美人な姉(月夜)と髪型と服装以外見分けがつかない双子の真昼だぞ
はっとする程美人な真昼は小さい頃からおっかないお兄さん達にやられてしまってひねくれてしまっているに違いないじゃないか
>>474 6巻に本文に書いてあるように身内最強を確信してるのがあの一家のお家芸
サクラと錬じゃ格が違うとか自信持ってるんだろ
要するに偉大なる将軍様は本文にて全て綴っておられる
>6巻に本文に書いてあるように身内最強を確信してるのがあの一家のお家芸
>サクラと錬じゃ格が違うとか自信持ってるんだろ
祐一に何回か殺されかけたけどね、スーパーマンじゃねえぞ錬
どんだけ身内贔屓してんだよその真昼
真昼から見たら祐一も身内じゃないの?
だろうね、それに祐一に負けるのは恥じではなく、むしろ善戦したのを誇るべきだよ
と祐一オタの俺は思うよ
>>475 というか。自己領域を使えるチート能力があるんだから
苦戦はしてもやられるとは思わないんでない?
>476
ディーやサクラ相手でも姉も兄も負けると思ってないような会話だし
祐一も2戦目3戦目共に経験の差による奇策で負けてるだけで途中まではほぼノーダメージで
完勝に近いくらいだったのにそこから逆転だから祐一褒めるべきだと思うが
見返すと能力面だと実は祐一ほぼ完全に完封されてるんだよな。ダメージ量も錬戦が一番多いし
>>480 単純なダメージによって戦闘状況を理解しようとするものはなんたらかんたらってヘイズが言ってた
兄貴好きな俺が、祐一最強でいいじゃんと根拠もなく言ってみる。
考えてみたら、今のところ錬が完敗したのってヘイズぐらいか
>>482 祐一は能力はともかく総合力では圧倒的だよな
最強騎士の雪はどれほどのものだったんだか
お前ら祐一好きだな。
うるさい俺は頼れるおねーさんキャラに男ができた途端弱々しくなるのが大嫌いなんだ
>>484 自己領域のない時代に自己領域使えて
対騎士に慣れてない魔法士倒しまくって最強だったら嫌だなぁ…w
まぁ戦中の方が技術が上だったんだろうから
今の祐一より強い公算が高いけど
>>487 雪は魔法士としてのセンスがずば抜けてたってイメージが個人的にある
だから戦果のいくらかはその通りだったんじゃないかなと思うんだがどうなんだろね
あと戦中の方が技術が上だったって言っても
公式な魔法士第一号誕生が2183年、大戦勃発が2186年終結が2188年、で今が2199年
魔法士戦闘に関する研究に限ればさすがに今の方が上なんじゃないかな
個人の経験の量では平和な戦争を含めれば雪が5年祐一が16年
平和な戦争を除けば雪が2年祐一が13年
さすがに戦中の雪と現在の祐一じゃ祐一のが強いんじゃないかな
>>488 その辺りはわからないなぁ
使えば使うほど劣化してるはずだから、祐一単体での単純な性能は当時より下がっているはず。
まあ武器の性能は互角だとして・・・ってやっぱ妄想にしかならんなぁ
俺が祐一好きなのもあって贔屓しちまう
雪になら負けてもその後が楽しいからいいかなって思うんだ
ひざまくらですか
雪って情報制御理論の研究者だったんだろうか?
まさかなんとなくこんなことできないかな〜で自己領域考え出したわけじゃないだろうし
悪く言うと「人体実験のモルモット」に志願してるんだし人並み以上に情報制御理論に関心は持ってただろうね
けど研究員として天樹機関に所属してて自分の考案したIブレインの被検体に志願したのか、
被検体に志願して天樹機関に入ってから自分のIブレイン開発に携わったのか
どっちかと言えば多分前者だろうとは思うけど断定するだけの記述なさげ
自己領域を「考案した」ってしか書いてないんだよね
コンセプトだけ出したのかその後の開発まで手がけたのかわからん
字面だけで考えるなら間違いなく「研究する者」でいいんだけどな
紅蓮スウィフトでバラバラに引き裂いてやろうか?
すごいなーあこがれちゃうなー
私のお友達の夏の空さんが自分の本サイトに書いた文章に難癖つけられました。
その文章は、漫画版ダレン・シャンの感想&キャラ語りで、彼女は、自分の嫌いなキャラ&好きだけど許せない言動をするキャラについて、
一部に毒舌や過激な発言も見られましたけど、基本的には、ネガティブな感情を陰湿では無く、明るくストレートに吐露しつつ、
ネタに走ったユーモアのある文章で、楽しくキャラ語り、萌え語りをしておりました。
秋光も私情を廃して客観的に判断してみたのですが、彼女の文章は『普通に』その文章を読むなら、毒舌に眉をひそめる事はあっても、
ああ、この人このキャラ好きじゃないのねえ(笑)程度で読み流せる程度で
嫌い発言をされたキャラのファンの方でも、
ムーディ勝山張りのスルースキルを発動して読み飛ばせば、なかった事になるLVの文章、だと思います。
幾ら、文句を付けた側に甘い判断をしても、この程度で、不愉快じゃ発言撤回しろ(#゜Д゜)ゴルァ!! と
書き手に難癖つける方がおかしいんじゃないかなあと感じるLVの文章、でした。
そう言う特に問題もなさげな文章なのに、掲示板のカキコとWeb拍手のダブルで、苦情お付けあそばしやがりました『正義ちゃん』がいたんですね(遠い目)
拍手で彼女に何言ったのかは分かりませんが、 掲示板のカキコ見てる感じでは、
私は悪口言われたキャラが好きだから、そのキャラが嫌いと言うなんて許せない!!発言を取り消して!!と
その『正義ちゃん』は遠回しに要求しておいででした。
理不尽な批判食らった彼女は、元々真面目で誠実な性格のお嬢さんだった為、色々と悩んでいたみたいで、
カキコへのレスからも、彼女がこの事でとても悩んだらしい様子がありありと見えました。
私は、彼女のそう言う、感情を素直&ストレートにあらわす文章が大好きで、彼女の日記も萌え語りも小説も大好きです。
彼女の文章が、その程度の言いがかりで、その良さを失うと思ったらやるせないし、
今回の事が原因で、物書きを止めたり、サイトを閉じたりしたらと思うと、ああ、もう!!
以前、素敵な小説書く才能ある物書きなのに、こう言うど〜でもいい言いがかりつけられまくった挙句、
半ノイローゼ気味になってサイト閉鎖に追い込まれた知人がいるんで、
この手の、『嫌なら見なければ良い』で片付くLVの事で言いがかりつけてくる人はまぢ、許せんのですよ!!
嫌なものは見ない自由が在るのと同じ様に、自分の感情を自分の好きなように表現する自由もあるんです。
我慢できずにどうしても叫びたかったら、自分のサイトかブログで吼えればよろしい。
それなら、私だって止めない。好きにすれば良い。
それを止める権利は私には無い。
でも、『見るのが嫌』って言うだけの理由で、相手に発言を撤回させたり、
自分の考えを押し付けたりする事を私は正しいとは思わない。
_ _ そして、一人の才能ある物書きが、たとえ相手にその気が無くとも
心ない人間の心無い発言のせいで、その才能を摘み取られて潰されると言う事実が、
一人の才能あるクリエイターの創作者としての『命』が奪われると言う事実が、私は、たまらなく悔しくて悲しい。
同じ様に物書きとして切磋琢磨していける大切な仲間であり友達を
何の権利があって私から奪おうとするのかと思うと、本当にいても立ってもいられない気持ちになる
幸い、彼女は、立ち直ってくれて、元気に今日もサイトで日記を書いているけれど、
もし、このまま筆を折ってしまっていたら‥‥と思うとぞっとする。
あんな悲しくて辛くて悔しい思いをするのは一度で沢山だ。
俺ではこのたて読みは難解すぎて無理。
アニルつれて来い。
頑張って
>クレア「そっ、そんなとこ触ったことなんてない……ちょっと、待って待って!
ダメっ、怖いよ……なんか…変な」
までは解読したが限界だ。シスター連れて来い。
>>499 アニルでも駄目か…。
アニルで駄目ならシスターでも大差ないだろう…
クァンユーだったらもしかしたらいけるか?
そんな無駄なことにエネルギー使えるか
モスクワは『シティ・ロンドンの秘密兵器』が自分が空賊に奪取を依頼した《龍使い》だとは夢にも思わなかっただろうなwww
ファンメイとヘイズの立場がさらに危うくなるw
自己領域を考案したのは、祐一に森羅を使わせない為だったのかな
>>493 自己領域については、書き換える物理法則の範囲を
自分の体から体の周りの空間にまで広げただけで、
能力自体は身体能力制御と同じだろうから、
雪はそれを実現させるだけの"I-ブレインの使い方"
を考案したんじゃないかな
504 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/21(火) 20:21:30 ID:Z3bjQVph
身体能力制御と自己領域では書き換えてる情報が全然違います
自己領域の展開プロセスは騎士剣に組み込まれてるんだから、自己領域のプログラムを組んだり剣にプログラムを組み込む研究に参加してたんじゃないか?
(悪魔使いを除く)魔法士は単機能特化って前提がある以上、自己領域は身体能力制御の応用ではあるんだろ。
……情報解体? 忘れるか、騎士のプログラムは軽いから(ry という事にしとけ。
そして、雪は自前のI-ブレインだけで自己領域を使えたんじゃないかという説を提唱してみる。
他の騎士だと自力じゃ再現できなかったから剣にプログラム仕込んでるんだよ、とか。
>>505 単機能特化なんじゃなくて後天的に書き換えられない、が正しい
書き換えられないから単機能特化にした
508 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/21(火) 22:04:06 ID:Z3bjQVph
もともと騎士は自己領域のプログラムを持ってない
後に自己領域のプログラムが開発されたが、脳を後天的に書き換えられないので騎士剣に組み込んで外付けみたいな感じで使えるようにしたんじゃないの
錬だって自己領域を使う時は運動係数制御とは異なるデーモンを使うから、自己領域が身体能力制御と同じ能力だとは考えにくい
複数の能力を持たせようとすると中途半端になって役に立たん、と1巻に書いてあった気がする。
能力が2種類限定の錬とかを想像すると、まあ納得できるような……
単機能特化に"せざるを得ない"というのが正確な言い方なのかもしれん。
身体機能増加と自己領域は「自己の体の形にそった空間」か「自己の周囲の空間」かの違いはあるものの本質的に同じ能力だとちゃんと本文に書いておられる
自己領域の展開に足りない計算容量を騎士剣で補っているというのも本文に書いておられる上に、情報解体の場合は計算するソフトがiブレイン内で解体するツール騎士剣だとも本文に書いておられる
下々が何を気にするかなど偉大なる将軍様には全てお見通しなのだ
完全にデバイス依存の能力なら、全ての魔法士に騎士剣を持たせない理由が全く無い。
それをしていない以上、身体能力制御とは無関係な能力だとする方がむしろ無理があるだろう。
……というのが一番簡単な反論って事になるかなあ。
あと、身体能力制御と運動係数制御って同じ能力なんかね? 確かに出来ることは似たようなもんだけども。
違うんじゃ無いか?
龍使いの身体能力強化に反処理する必要性が無いのは何倍もの速度と衝撃に対応できる肉体へと身体を「改造」出来るから
騎士は身体構造操作なんて出来ない故に反処理する手間がある。
結果的には酷似していも根本的な違いから生じる攻撃力、戦法の違いは身体能力制御と運動係数制御
を違うものとして扱っていいような気がする。
つまり、みんな月夜がキライでおk?
嫌いではないな
ただ見せ場が技術系だったり裏方だったり助けに行って助けられたり今ひとつ好感持ちにくいって言うか
真昼が目立ちまくってるのも対比的に地味補正働いちゃってなんかいまいち
どこをどう解釈したw
でも月夜って見せ場が裏方すぎてホント、分かりづらいよな
Dの手術や森羅接続叱りコアルーム確保とか
彼女いなけりゃ戦局がどうなっていたか分からんシーンが実は結構あるのに。
個人的には真昼より月夜のほうが好きだが
しかしこの作品において、「姉」ポジションのキャラって
スポット当たりにくいよな…
縁の下の力持ちってか、割を食わされてる感がある
ルーティとかクレアとか
そりゃまー基本的には男の子が女の子を守るという王道を念頭に置いているような作品だから
お姉さんポジションはあんまり優遇されないのかも。そういえば雪も姉ポジションか?
まあぶっちゃけ将軍がロリk(魔弾の射手
月夜は好きだ
Y下の最後、真昼に啖呵切るのとかスカッとしたw
真昼の鼻っ柱を折れるのは月夜しかいないと信じてます
月夜「こんなことは終わりにしましょう、真昼。私達が戦う理由はどこにもないわ」
真昼「フッ・・・君らしいな、何処までも。だが、僕は跪かない。
過去と未来の僕がそれを許さない。世界中でただ一人に(ry」
どうも佑一以外あまり死にそうにないメインメンバーの中で、真昼ってかなり死にそうだよな
>>512 511って騎士と悪魔使いの比べてるんじゃないん?
騎士が「身体能力制御」
悪魔使いが「運動係数制御」
だったと思ったんだが。
龍使いは「身体構造制御」だったっけか?
んで、IV上の設定集で、運動係数制御デーモン「ラグランジュ」について、
騎士の「身体能力制御」のコピーと書いてあるんで、基本的には同じものじゃないかな。
騎士と違って自己領域や森羅に派生する部分かなんかが省略されてる可能性はあるけど。
謙虚なナイトは賢人会議でも人気者
賢人会議一の美人ディーくんのことですね
だから賢人会議一の美人は真昼だと何回言っt…
彼は大きくなり過ぎた……
小さな存在こそが全てだ!
それってオパーイ?
>>521 悪魔使いは名前は違うけど、劣化コピーを使ってるだけで騎士と基本的に同じ能力だよね
うーん、龍使いの「身体構造制御」もコピーできるんだろうか?
最初のコンセプトでは黒の水は自前の体だけでは足りない質量を補完するためだから
普通の体でも「身体構造制御」できない事はないはずだよね?
>>528 普通の体でも出来るとは思うんだが、
本家の龍使いですら「黒の水と違って自分の体は硬くて変化させにくい」みたいな事言ってるのがネックかな。
なんせその「自分の体」も実は黒の水だったわけだから、混ぜ物無しの総天然「自分の体」を悪魔使いの劣化能力で弄れるかの勝負かな。
龍使いの欠陥は正確には黒の水の欠陥だから、黒の水さえ使わなきゃ問題ないはずだし、
仮に身体構造制御がコピー可能で並列可能だったら、
運動係数制御との並列で錬の近接戦闘能力跳ね上がるよなぁと前々から思ってた。
今回、龍使いと騎士の差が判明したことで跳ね上がり度がアップした。
強化した体が耐えれるレベルまで反作用処理サボるだけで速度だけじゃなくて攻撃力まで上がるとは。
並列不可能でも、自己治療できるようになるってだけで、腕だけ加速でよく怪我してる錬だけでなく、サクラもほしがりそうな能力だよな、身体構造制御。
VIIの間にどっちかがコピーするんじゃないかとまじめに思えてくる。
530 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/22(水) 22:52:24 ID:K/JMife6
>528
筋力を上げたり骨格を強化する程度なら可能じゃないかな
でも、劣化コピーによる能力の低下と身体の情報強度を考えると体を触手にしたりするのは難しいだろうね。
もし運動係数制御との並列が可能なら「運動係数制御の反作用処理をサボって、その反作用を身体強化でカバーする」なんて事ができるかもしれない
そしたら騎士並の速度と龍使い以上のパワーを得るわけだ
運動係数制御の並列起動でおk
運動係数制御と並列使用ができなくても、
体の強度が上げられるならそれだけでかなりの強化になりそうだな
>>531 仮にそれで5*5の25倍だせたとした上に、
身体構造制御との並列でもなぜか5倍が限度だったと仮定してすら
攻撃力、と治癒能力で身体構造制御のほうが確実に上回るってのがポイントじゃなかろうか。
身体能力制御だけじゃどんだけ早くなっても攻撃は1倍、
身体構造制御を混ぜて反作用処理をサボれば5倍速のままでも25倍なわけだし。
防御力は皮膚の硬質化と反作用打消しのどっちが勝るか不明だが、
怪我をした後の回復に関しては身体構造制御じゃないと出来ないし。
まぁ、運動係数制御二重起動と運動係数制御+身体構造制御、
どっちとも出来ると仮定しても実際には使いどころが違うんじゃねってことで。
身体能力強化が黒の水使わないでできるのかなぁ。
あくまで龍使いは情報制御で硬度を強化してるけど、
人体とかは情報強度が高いから望むような情報制御ができるか疑問。
悪魔使いの演算速度で追いつくかな・・・
オリジナルの龍使いでも本体の運動能力はCクラス騎士相当までなんだよね
天然体+劣化コピーじゃ運動能力的にはちょっと筋肉ついたくらいの効果しかないんじゃないのかな
黒の水使うわけにはいかないから体積や質量は通常のままだし
絶対情報防御単体でコピーとかはないかな?
分子運動制御と並列or合成でノイズメーカーもどきの攻撃・防御とか、
ゴーストハックと並列or合成で対騎士の奥の手になるような気がするけど
龍使いよりさらに高度そうなイルの能力も
かつてない劣化ぶりとはいえサクラがコピーしてるし、
サクラより演算速度が上っぽい錬なら体の変形は無理でも皮膚の硬化くらいは出来るかな?
イルの存在確立制御は、
制御自体の速度はそこまで必要そうには思えないけどなぁ。
自分の体を選択的に透過するのは大変だけど、
逆にそういう処理ができるほど余裕があるとも受け取れるし。
仮想的に肉体を修復する能力なら劣化コピーも出来るんじゃないか、とは思うが。
肉体そのものを治癒する能力や皮膚硬化は、やはり無理なんじゃないかな。
シティ・マサチューセッツを脱出した祐一は、《賢人会議》の正体を探るため、シティ・メルボルンを訪れる
そこで出あったのはサクラという名の少女
もう一人の、『元型なる悪魔使い』――
刃を交える、祐一とサクラ。阻むために、守るために
互いにかつて大切なものを失った二人、過去のやり直しかの様なこの戦いの行方は――?
Xの上あたりで、そんな展開を期待していた時期が、俺にもありました
神戸戦の再現っぽい舞台で戦ったり、祐一とサクラが一緒にお茶飲んだり
祐一×サクラに違いないと思って読んでたよ、X
実際にサクラとフラグ立ったのは真昼とイルだったからな
そういや祐一とサクラの会話って無いよね
この二人の会話って想像つかないな
サクラ>こんにちは祐一さん
祐一>何か用かな?
サクラ>賢人会議に残りますか?
祐一>残らない
サクラ>そうですかありがとう紅蓮すごいですね
祐一>それほどでもない
最新刊の最後のほうで、ちょっとだけ会話なかったっけ?<サクラと祐一
7上ではまったく接触してなかったと思うが
祐一を捕らえるように言われて出ようとしたら
イルの変装をフェイが見破って、捕らえる対象がイルに変更された
サクラVS祐一 てのも観たかったな
Xのサクラはもしかしたら祐一に勝てるかもしれないと評されたような?
セラが何となく言ってただけのような
>>547 上手く自己領域→身体制御のラグに攻撃挟めればサクラにも勝つ目は生まれると思う。
一度攻撃挟めれば後は連弾で上手くやれば押し切れそう。
賢人会議には協力しないって言ってるしサクラに共感できる部分なさそうだよな祐一
魔弾の射手が情報解体できるなら祐一のほうが有利か
細かい破片なんだから、情報解体しようにも捉えきれないんじゃないか?
まあ、自己領域で射線から外れればいいだけなんだが。
発射する前に電磁波を情報解体されてしまいそうな気がするが
電磁場を形成する間に一瞬で間合いを詰められて終わるだろw
まああんな負荷掛かりまくりで隙がでかいうえに時間掛かるの騎士が
見逃してくれるわけがないしな。普通に考えたら圧倒的に祐一有利なはず
サクラは錬と違い自己領域封じれないからな。予測してタイムラグ中に発動
速い能力で反撃なり防御するなりするしかない。予測しきれないとアウト
さすがに祐一は格が違った
祐一って今何歳だっけ?俺が30過ぎで同い年ぐらいだと思うけど、なんだろう、この敗北感は…
一応、個人戦闘特化型ジョブの現役最高峰
(戦術の進化と今持ってる騎士剣を考えたら史上でも最高か?)の人なので
いくら特殊タイプが相手とはいえ若造にそうそう負けちゃいられんだろ。
錬と戦闘経験があるから、悪魔使いの特性を活かした奇襲とかも通用しにくそうだし。
みんな祐一スキーだなぁw
俺も一巻の祐一ヘタレ→超人化の流れが好きだったから、彼には一人だけ特殊なIブレインないけど最強というポジションを守っていただきたい
ここはいつ見ても能力談義が絶えないなぁw
それだけ良くできた世界観ということか
荷電粒子砲と半亜光速の相手と生身で戦えて、
ひとつの根幹的なフィクション入れただけで現実的、理論的に説明できる話っていうのは、
ちょっとお目にかかれないと思う。
理系のやつがこんなイキイキとして語れるラノベも少ないだろうからなw
あと同じくらい理系っぽいのはされ竜くらいか
され竜はグロとか鬱とかに耐性無いときついから理系の議論するには別の意味でハードル高いんじゃね
ウィザブレもそこそこグロい設定あるけど直接的な描写が少ないせいか気楽に読める
魔法使いにリーチかかってたのか祐一
雪とやってないワケがないだろ、常識的に考えて。。。
・世界を放浪中に出会った赤い船を駆る男
・場末の酒場で酒を組合す黒衣の騎士と空族
なんて西部劇チックな事があったんじゃないかと思ってたら本当にあったw
×酒を組合す
○酒を酌み交わす
そこで「未成年の飲酒は見逃せんな」と祐一説教モードですよ。
しかし、錬が自己領域をコピーした以上、仮に4戦目があれば今度こそ完封されかねんわけだが……
というか、ディーみたいな離脱方法も使えないからには同じ状況に持ち込まれれば完封確定なはずなんだが。
それでも勝ちそうな気がするのは祐一の人徳なんだろうなぁw
祐一に勝っていいのは雪だきなんだよ
>>570 錬がディー戦で使った戦術は、騎士が最適なタイミングで自己領域を展開してくれなきゃタイミングが合わないと思うんだ。
騎士のほうで重力を操作しないと錬の指定した重力方向に“落ちて”いくわけだが、その方向は錬が墜落するような向きにはなってないと思われるので、たいてい錬が足場にしている方向に“落ちる”と予想できる。
彼我の位置関係で多少変わるかもしれないが、おおむね地球の引力に引かれるよりは錬の自己領域内で落ちた方が危険度は少ないと思う。
みたいなことを錬ディー戦を見ながら思ってたんだが、どうなんだろうな。
まぁ、本職騎士複数相手に自己領域つぶしをかけられても勝てるんだから、祐一の勝利は揺るがない気がするな。
>>572 騎士はどうしても空中で錬を倒さなければいけない事情がないなら
自己領域使って自分だけさっさと地上に降りればいいわけだが
>573
逃げようとする自己領域は6巻で全部潰されてるから1度空中戦付き合うと
しばらくはずっとおれのターン状態で防戦一方になる。てか潰されると
ディーと違い倍率1倍状態で氷槍檻喰らうから即死する
ついでに騎士は空中こないと攻撃できないが錬は空中から攻撃し放題だし
錬を倒すのに1番有効な武器はフィアのヌード写真だよ
そう かんけいないね
ニア 殺してでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
やはり狂人であったか
やはり、最強は月夜か・・・
ちょっと前の雪と自己領域の話の時もそうだったが
どうしてそこで月夜がでるww
まぁ好きなキャラだから別にいいけど
もっと表立って活躍してくれないかなぁ
むしろ錬にフィアのあれな画像がいつ(何巻)まで通じるか(錬がフィアに…するか)知りたい。
いつになったらフィアが性的な意味の羞恥心持つのかの方が気になる
最新刊でも全く意識されてなかったよな、錬以外なら話が変わるのかね
・・・・・・実は子供な対応する時期すっ飛ばして大人な対応してるだけなのかな
@えっちな本から知識仕入れたファンメイに教わる。
A義母から教わる。
B義姉から教わる。
Cクレアさんとヘイズのラブコメを見て自然と覚える。
D錬が暴走して経験から入る。
E同調したときうっかり知る。
何にせよ、早く教わらないと錬が生殺しすぎる。
ところで、結局結論は「真昼は完璧超人」から動かないんだが。
サクラがアレなのって、真昼がわざと「論外」と断定されるように誘導したって可能性はないかね。
実際の会談前は、嘘はつかない程度に「簡単に同盟組める」という印象操作をして、
んで実際の会談時にあんな感じにとか。
それをするメリットとして考えられるのは、賢人会議は真昼の動向にさえ注意してれば問題ないと思わせること、とか?
ディーとセラもわざと見つかるように調べにいかせて「いつでも殺せる」と思わせて、真昼にだけ注目が行くようにしてるとか。
真昼以外に対して油断させることで緊急時の自由度を確保したりとかありそうで。
まぁ、それ以前に単に「自分がフォローできる状況では実際に失敗させて学ばせる」教育方針ってだけの気もするんだけど。
関係ないけど錬って一応フィアの全裸見たことあるんだよな、初対面時に。
きっとI-ブレインの記憶領域にお宝映像として残してあるんだろうなぁ。
まぁだからといってそれで全裸写真アタックが効かなくなるなんてことはないだろうけど。
>>583 もしDをやらかしたら主要、脇キャラの半分以上からフルボッコだな
つーか一度その手の知識を得てしまったら
次から錬がコトを運ぼうとしても事前察知か…
難儀なことよのう
最初の時にソフトにコトを運んで上手く合意を取り付け、優しく丁寧に満足させてあげれば、次からは察知されてもまず問題ない
むしろ向こうから(ry
同調能力ってほとんど精神的なセクロスだと思うこの頃
フィアは今のままで十分に満たされてるって事だな
>>584 真昼は完璧超人は慣用句みたいなもんだから
アニルが錬をまだ何者にもなっていないから大きな可能性があると言ったが
しかしそれは選択しなければ可能性のままって意味で
真昼もサクラに出会うまでは天才であっても何者にもなって無かった
だから上に立つ者は万能である必要はない
むしろ適度にバカな方がある意味で上手く組織は回るって事だ
そんなことより錬が今回「むぎゅ」されたのはフィアたんの太ももかお尻か、
あるいはもっと18禁な場所かについて議論しようジャマイカ。
胸に一票w
…あれ?なんだこの湧き上がる殺意は
全身だろう。JKで考えて
あ。ものすごーく密着していたから体中に唇が触れている可能性も
何度目かは判らないが、魔法士が遺伝したなら天使と悪魔使いの子供はどっちになるんだろう?
もしも天使ならフィアの胎内で無意識に周囲と同調して生まれながらに無敵の知識を持つか、フィアの脳内をそのままコピーしてフィアのコピーのような人格(錬LOVE)になりそう。
そういや、先天性魔法士を両親に持つ子供って
今のところ出てきてないな。
後天性魔法士&普通人の両親から魔法士が生まれる確立は相当低いらしいけど
先天性魔法士×2だとどうなんだろう?
まぁ…今のところ、デキちゃっても問題ない先天性魔法士って
ヘイズ&クレアぐらいしかいないか。
人間としてよりも道具・兵器として作られてるWBF出身の魔法士は
生殖関係はオミットされてんじゃね?
そんな、ディーが不能なんて悲しすぎる
>>597 自然発生した魔法士は公式にはセラのみって事なんだから
どんな組み合わせでも発生確率は似たような物なんじゃないの
発生段階で電気的な刺激か薬品か何らかの操作がないと普通はIブレイン形成されないんでないか
種の保存にかかわる事柄なんだから交配実験か少なくともシミュレートくらいはしてるだろうし
>>598 コストが売りのWBFでほとんどがコアにされるのに長期生存が前提の処理を加えるかな〜と思う
たいした手間じゃないだろうし外に出す奴だけ処理加えるってのもありえるだろうけど
>まぁ…今のところ、デキちゃっても問題ない先天性魔法士って
>ヘイズ&クレアぐらいしかいないか。
この二人なのはプログラムが無いからか?
でもこの二人で遺伝したらどんな魔法士になるのだろう?
12歳と4歳か?ギネスに挑戦も程にせいっ
いや、どっちも実年齢は……
先天性の連中は肉体年齢だけ見てりゃいいような気はするけどさw
>年齢的にだろう
個人差はあるけど14〜16才でも子供は作れるんじゃないですか?(世間体的にはアレかもしれないけど)
ヘイズ×クレアなのは、二人ともI-ブレイン内に魔法のプログラムが無いからかと思ったんですけど違います?597さん
ヘイズの半分の演算能力に、クレアの半分の知覚力とか?(遺伝てのはそんな単純なものじゃないけど)
>>605 純粋な興味なんだがプログラムがないと何で問題ないんだ?
何らかの理由で遺伝確率あがるのか?
607 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/25(土) 21:09:10 ID:EIcuMGBC
何を言っているのか分からん
>>605 >>597は肉体年齢的による倫理的な面で先天コンビで問題ないのがヘイズとクレアだといってるんだろ?
14歳の女の子はアウトだろ普通。
常識的に考えて魔法士連中が裸になることを恥ずかしがるとも、裸を見て興奮するとも思えないな
自分達が魔法士を作る立場の研究者だとして、実験のたびに裸で羊水に入らなければいけない実験生物にそんな感情を付け加えるだろうか
性行為に関しても、生まれながらにして社会常識を蓄えて生まれてくる魔法士は性行為を動物のつがいが行う子孫を残す普通の行為だと認識してていやらしいとかは思ってないんじゃないかな
一巻でも現実と遜色ない仮想空間を構築出来るうんぬんって書いてあるわけでやろうと思えば脳内でSMだろうがなんだろうが出来る魔法士が特別性的に興奮するとは思い難い
>606 例えば、人形使いと炎使いの両親だとすると、遺伝子に書き込まれたそれぞれのプログラムがバッテングを起こすのでは?
という事を597さんは言いたかったのかな?と思ったのですが・・・
>>609 クレアが、眼帯がないと「服を着てないみたいで恥ずかしい」と言ってることから、
裸見られりゃ恥ずかしいと思うんだが。
>>610 サンクス
しかし、それだと演算に特化した遺伝子情報と情報を読む事に特化した遺伝子情報もバッテングする可能性がある事にならない?
いや、もちろんバッテングしない可能性もあるんだが…
>>610 深読みしすぎじゃないかな
ところでヘイズは遺伝子異常(設計図の異常)というより異常成長(組み立て失敗)のような印象がある
魔法士の能力が遺伝するとしてもヘイズの性質は遺伝しない気がするな
ディーの二重辺りも遺伝しない気がする
>>609を見て思ったんだが、
何で羊水に入る際は必ずすっぽんぽんにならないといけないんだ?
IVのヘイズとかVのNo11みたいに怪我の治療のためってならわかるけど
雪とかアニルとかエドとかクレアをすっぽんぽんにする必然性はないと思うんだ
遺伝子レベルから弄ってるらしいからな
まあ普通に考えて、I-ブレインは劣性遺伝として消滅して普通の人間が産まれるんだろう
非常に低い確率を得て魔法士能力が遺伝した場合はどうなんだろうな
単純に混ざるのか、それとも騎士と光使いだと騎士の方が優性遺伝だから騎士になるとか
ヘイズとクレアが混ざった場合糞高い演算能力にものすこーい観察力コンボを組むと鬼です。本当に(以下略)
>>615 クレア&エド→羊水から出た時に服がずぶ濡れで不快
雪&アニル→人間としては死んでても体細胞は生きているので、肉体に異常が起こる可能性がある
それを察知しやすくするため
619 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/25(土) 22:39:12 ID:oV9PqpCp
ディーの場合は、ランダムに遺伝子を組んでたら偶然「二重」の遺伝子ができたって感じでしょ?
つまりディーはI-ブレインの奇形ではなく、ちゃんと「二重」の遺伝子を持ってるから遺伝すると思うな
先天性の魔法士の子供は、I-ブレインは持ってるがプログラムを持たない、あるいは使い物にならないのが生まれる可能性もあるんじゃないかな
あとは規格外みたいな化物が生まれたり
620 :
597:2008/10/25(土) 22:44:55 ID:Xs0ni8EV
いぁ、ぶっちゃけプログラム云々とかそんなムズイことは考えてないっす
他の人達がフォローしてくれてる通り、年齢的な意味合いで<597
因みに自分も、後天性魔法士連中は実年齢より精神年齢&身体年齢だけ見ればいいんでないかと
錬とフィアは作ろうと思えば子供作れる年齢だけど、道徳的にマズイんではないかと
ディー&セラ、ファンメイ&エド(?)は年齢的にまだ無理だし
サクラ&イルに限ってはまずありえない。
故に、デキるとしたらヘイズ&クレアぐらいか?と
世は世紀末なのに倫理も何もあったもんじゃないよな
使い捨てにするために人間を製造するようなある意味一線越えた世界だし
シティ内だと出産調整してそうだが違反すると市民権没収とかなんだろうか?
ファンメイには生殖細胞があるのかという根源的な命題が。
ぶっちゃけ神経系+黒の水だよね、ファンメイって。
623 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/26(日) 00:25:27 ID:E/kCWnGX
ヒトのアレと合体できる卵子を黒の水から作れるなら、黒の水100%の龍使いが生まれるかもしれない
>>623 その場合、人の姿をしてるかどうかも怪しいが
黒の水が人の姿を取る理由がない
情報側で胎児と母体が別れるのってどの段階なんだろ
出産前後ならそれまで母体からの制御で人型維持してシャオ作っちゃえばいける気がするけど
一応黒の水だけじゃなくて通常人の遺伝子も加わるわけだから、人型にはなるんじゃないか
脳やiブレインまで黒水って色々と危ういな
え?
どういうこと?
そもそもクレアは先天性だが
>>628 クレアがどうやって生まれたかを考えれば…
クレアって千里眼か…
普通にセラの母親だと思った俺涙目
マリアだろう、それは
戦中はレノアだっけか
どっちにしろクレアではないな
弱さや葛藤を抱えながらそれでも今日を生きてます
なキャラ達の中で真昼だけが全く隙や弱みを感じさせない。
何あの完璧超人。
この先真昼が挫折する事があっても、死なない限りさらなる超人化の布石でしかないと思うんだ
>622-627
ファンメイが母親になる方法
・1 化学合成、ないしは誰かかから提供してもらった卵子の外側(外殻)を用意する
・2 ファンメイの神経細胞を少量採取
・3 ファンメイの神経細胞から遺伝子核を取り出し、卵細胞核へと加工
・4 3を1に入れてファンメイのDNAをもった卵子完成
・5 人工授精でも良いし、黒の水で作った卵巣に4を入れて、夫とSEX(中だし・孕ませ)しても良い
・6 着床・妊娠し、黒の水で作った子宮で胎児育成
・7 出産
・8 黒の水の乳房で母乳を作って飲ませる
で良いんじゃないですか?
ファンメイでも、「処女破瓜」「人妻」「中出し」「孕ませ」「ボテ腹」「出産」「搾乳」「親子丼」「母娘レズ」は出来る、と
激しく反省しております orz
642 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/26(日) 21:09:48 ID:RoOMtzTZ
ネアンデルタール人を駆逐したホモ・サピエンス
来月に新刊が出る夢を見た
川上じゃあるまいに……。現実はちゃんと受け止めようぜ。
・―現実は過酷である。
それでも…それでもサクラならやってくれ (AA略
真昼あたりに説教される現実が見えた…
ちょっとさびれた本屋に入ったら、一巻が平積みされてて嬉しかったんだけど
よく見たら初版にしかついてなさそうな帯(第七回電撃ゲーム小説大賞銀賞!とか上遠野のコメントとか書いてあるやつ)がついてたんだ
まさか七年前に仕入れたやつが売れずに残ってる…なんてことはないよな…?
田舎の本屋ならよくある事
というか俺の帯ぼろぼろになったから帯だけほしいんだよなぁ
あの上遠野のコメントはちょっと保存しておきたい
650 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 19:09:04 ID:Y7/4fNZI
ミスったw
356→358で
中巻出るのは四月くらいだろうな
期待しないで待ってよう
ふっとおもった。
イルに医療系のスキルがあったら出産とからくにできそうだなぁ。
箱猫で胎児を取り出してへその緒を切ったりとかすれば。妊婦それほど苦しまずに比較的楽に出産をおえられるなぁ
祐一「ウィザブレのkYラ名前はしょう牛ンのプレイしてるエロゲーと偶然同じになることが稀によくあるらしい」
>>652 ブラック・ジャックにそんな話あったなぁ、と思い出した。
無頭児のヤツだっけ?
結局イルが医療スキルをゲットしても月夜には頭あがらないって事か…
まあ腐っても祐一ってことかね
ウィザブレ読者の祐一LOVE率は異常だな
キャラの人気投票とかやったらどうなるんだろうな
>>659 俺ならヘイズだな
話は変わるんだが、雲が自然分解されるまで1000年と言われているが
あれって衛星の生成量または貯蔵量を含めた数値なのか
それとも、とりあえず地球を覆ってるヤツが分解するのに1000年かかるのか
どっちなんだろう?
遮光性気体を積んでいるはずではなかったと言うから、積載量などは分からないかと。
前にも議論されたかもしれないが。
錬がアインシュタインで、2メートルの距離を1メートルに圧縮して移動する場面。
第3者の視点で見るとどう見えるんだろ?
身体能力制御の2倍速と同じなのか。それとも体が歪んで見えたりするのか。
物理に詳しい人教えて。
空間(及び、そこにある物体や、そこを通過する光線等全て)を縮めて
なおかつ錬自身は歪みを無視して(縮まないで)移動するわけでしょ?
横に移動するとしたら、デブに見えるんじゃないかな
曲がった鏡に映るように見える
祐一はもう完成された貫禄があるから、戦力強化のために紅蓮がパワーアップしないかな。
森羅はもともと狂神弐式改なんだから紅蓮もそんな感じでバージョンアップ。
つまり
紅蓮・弐式とか。
お前それが言いたかっただけだろ
祐一をこれ以上強くして何と戦わせる気だよww
騎士剣って、冥王六式や狂神弐式や盗神シリーズなどが確認できる。
けど、紅蓮って結局何の系列だ?
グれんはフレイムパワーっぽいのが祐一の最強の気とあわさり最強に見える逆にデy−が持つと頭がおかしくなって死ぬ
>>668 紅蓮は最初に作られた騎士剣だろうから系列とかないんじゃね?
世界初は世界初でも、世界初の騎士剣でじゃなくて、
世界初自己領域プログラム搭載した騎士剣じゃなかったっけか。
まぁ世界初だから系列なしっての自体は有りだと思うけど。
どのぐらい容量使うかわかんなかったから可能な限りすべてを最高レベルで作ったらああなりました、なのかも知れないし。
しかし同じく世界初だと思われる森羅は狂神シリーズ上にあるんだよな…
あ、まてよ、狂神なんて名前からして狂神壱式の時点であれが組み込まれてたが、
何らかの不都合でうまく起動せず、それを改良して弐式、弐式改となったと考えればいいのか?
最適運動曲線は机上の空論らしいからな
とりあえずサンプルを作って、肉体損傷を補う機能が後から生まれたとかじゃね?
>>669 おい、やめろ馬鹿
いつまでもブロントさんネタやってると俺の怒りが有頂天なんだが?
>>671 森羅の最適運動曲線は
>>672 の言うように実用化という点では未完成だし、狂神2式をベースに作った試作品なんじゃないかな。
まだ森羅という銘が開発コードネームにすぎず、狂神2式改造剣というのがいいところの代物だとか。
紅蓮の方も形状見る限り狂神系列みたいだけど、自己領域が実用化されて他の剣にまで展開されるような完成度を得たから、騎士剣開発史のマイルストーンとして独自の銘で通用してるんじゃないだろうか。
宝玉を移植するだけだったり
このID結構、型番ぽいな
空気を読まない俺が来ました。
後に紅蓮の形式は
聖天八極式
と呼ばれたとか。
何だその厨臭い名前
元の森羅は普通の騎士(祐一)が使うことを元に作られてるんだろうが
最適運動曲線中に自己領域と身体能力制御を使うから頓挫したのかな
で、ディーという使い手を得たから十二分に発揮してると
それにしても発売してから今まで過疎ってたなwww
もえ尽き過ぎだw
自己領域を使えないなら使えないなりの戦い方をするんじゃないか?
使いこなせなかったってのは精神的な物だと思う。
忘れてはいけないのは、森羅の万象の剣発動させると、
全ての負荷がI−ブレインに行くということ。
それなりの戦いというのを森羅が判断してくれると思わないし、
途中で過負荷でI−ブレインが停止するリスクが高いだろう。
だから祐一よりディーの方がI−ブレインにかかる負荷のうち、
並列処理の負荷は若干あがるものの、ダメージキャンセルの処理は圧倒的に少なくなるはず。
万象の剣が実用化できなかったのは用途がそもそも騎士に向いてなかったせいじゃないかな
例えば100人殺す場合には100回剣を振らなきゃならないっていう「効率の悪い事」を
「最大効率で無理矢理実行」する事によって運用効率改善を図ったんじゃないかなと思うんだ
だけど結局リスク(負荷又は人的損失)を上回るリターン(効率向上)が得られそうになくて
雪や祐一を含む普通の騎士では実用化できなかったんでないかな
>>678 ディーが使いこなせてるというより
基盤にディーくらいの性能(騎士能力+並列)がないと万象の剣を使った上で生き残るのが難しいんじゃないかな
普通の騎士が森羅を使うと
「効率が悪いです」とメッセージを吐き出して強制終了か
大戦時は自己領域が完全無敵の時代だし決闘の切り札の上級騎士を
万象の剣使って効率悪い多数、一般兵用にわざわざする必要がないからな
炎使いや人形使いという専門家がいるんだし
普通の騎士が森羅を持っても「死なないだけの一般兵」にしかならないんだっけか?
肉体性能そのものが上がるから多少は加速する、みたいな記述はあった気もするけど。
身体能力制御と併用するのはディーだけの特権で、だからこそマトモに運用できてるんだったような……
あれ?森羅の中に入ってるプログラムって運動能力系も無かったっけ??
>>684 普通の騎士の魔法は使えるぞ
そうじゃなかったら使いこなせない以前に使い物にならないじゃん
>>686 そうだっけ?
本来なら使い物になるはずのない代物だと認識してたんだが、なんか読み落としたか。
つーか既刊どこ行ったー? 読み直そうにも見つからない……
祐一が「通常の騎士剣として使う分には問題ない」って言ってる。
ただマルチコアのディー以外は
実用レベルでほかの能力と同時使用ができるのだろうか…
本来60倍出る騎士が
万象の剣+10倍とかだったらギャグにしかならない
V下ちょっと読み直してみてきたけど
万象の剣起動して殲滅曲線と身体損傷無視発動しながら自己領域と身体能力制御を同時起動してる
あとノイズ環境下で身体能力制御による運動速度が25倍に落ちてる状態で
森羅による生物学的な肉体制御で無理矢理40倍近くまで引き上げてる記述があった
通常の身体能力制御とは別系統でさらに運動能力上げれるっぽい
生物学的制御による身体能力制御の部分だけでもあれば切り札になりそうだけど
やっぱ生物学的制御の負荷が一番でかくて単品でつけるような代物じゃないのかな
森羅は自己領域の変わりに殲滅曲線があるんだな。
でも祐一、自己領域が使えないんじゃ普通の騎士剣として使えないのでは??
それとも普通の量産品の騎士剣は自己領域なんて無理なのかな。
話し飛ぶけど、サクラがX迄やってこれたのはアンダーソン教授のお陰だよな。Zを見る限り特にそう思う。
教授が生きていれば、真昼と娘を君に任せた的な名シーンが見れたかもしれないのに。おしかったなぁ。
T巻の初戦で思いっきり量産品騎士剣で自己領域使ってなかったけ?
森羅には万象の剣起動プロセスしか載せられなくて、それで使えなかったんじゃないか
もともとある陰陽の結晶体に埋め込むように森羅の結晶体が移植されたから
自己領域起動プロセスが同時に使えるようになって初めて実用に値したとか
まあつまり月夜スゲーと
>>690 ヒント 自己領域の開発は、大戦中の雪による物
>691>692
量産騎士剣だとカテゴリーAの騎士の全力起動に耐えられないから
短時間で壊れる。カテゴリーAの連中は自分に合ったシリーズの騎士剣を改良して使ってる
こういう背景考えるとやっぱ騎士剣の生産はシティの技術使わないと難しい感じだな
錬やサクラが騎士剣持たないのもやっぱ技術や設備的な問題の可能性高いかも
森羅はプログラム見てもわかるとおり古い騎士剣だから
その頃にはまだ自己領域の概念がなかったと思われる
少なくとも紅蓮より後に作られた物だと思うんだが。
699 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/02(日) 12:47:57 ID:J9akwsvo
前でしょうが
紅蓮に代わって最強と呼ばれるはずだった、ってことは後じゃね?
紅蓮はいつ完全したんだか分からんけど
少なくとも森羅は大戦前から存在していたことになってるな(月夜談)
祐一の言い回しだと森羅の方が後だよな。
しかし紅蓮はいつできたのか明言されていない。
騎士の能力が自身に対する情報制御から始まったとすると、身体の欠損を仮想的に補うという思想はその延長上にある。
自己領域ができる前に殲滅曲線が考案されていたと考える方が論理的か?
紅蓮の代わりに最強と呼ばれるはずだった、だから
紅蓮(自己領域)ができたことによっていらない子になってしまった騎士剣だと読み取ってた
そう考えると、同時開発?森羅と紅蓮。
テスト魔法士がそれぞれ雪と祐一であることを考えると
同時進行的に開発されていた時期があると考えるのが自然じゃないかな?
紅蓮の完成が先か、森羅の開発断念が先かはわからないけど。
なんかちょっと燃えるな
しかし現状だと紅蓮はただの高性能な騎士剣ってだけで森羅と比べるとちと寂しいな
正統派で性能突き詰めた剣と邪道な剣って関係なのかもしれんが
まあ高い基本性能と経験のみで戦うのが祐一のいいとこだしなー
それでもロールアウトからの年月を考えると十分反則性能な気もするけどな、紅蓮
そういやモスクワエージェントは改良した盗神とか冥王を使ってたけど
現存のシティには、紅蓮並のワンオフ騎士剣を作る余力はないのかな
騎士の力でふと思った。
サイボーグOO9と祐一ってどっちが強いんだ。
あっちはマッハ3とか出る。
祐一が100m10秒で走るなら、倍率60倍で約マッハ2。
単純速度なら騎士のほうが遅いが、体の精密な動きとレーザーをも情報解体する騎士剣で祐一のほうが実質的な戦闘力は高い気がする。
ああ気になる。
元々騎士に関しては天樹機関が先んじてたわけだしな。
神戸が一番騎士剣の技術上だったんじゃね?
wikiを流し見しただけだが「意識加速」なるものがどんな状況でも使用可能なら
その動きに普通に耐えられる009に裕一は勝てないだろ。
マッハ5で動くファンメイの攻撃を喰らうようなもんだし
>>709 騎士の仕様的に破壊不可能で勝利手段がないような気が
人間の脳があるから情報解体もダメだよね
つまり、サイボーグが出てきたらウィザブレの騎士メンバーに勝ち目は無いと。
>>713 その代わり、セラとかには詰むと思われる。
炎使いにも分が悪そう。
>>713 そして最新刊で魔法士殺しのキャラが出てきた
これは…
「40倍速で斬ったら反動も1600倍になって騎士の体がイカれるからエネルギーは無理やり等倍にしてる」ってことだが
同じ物理法則をいじるなら
「1600倍のエネルギーで斬っても反動は等倍」っていう書き換えは不可能なのか?
作用・反作用のどちらかだけを残すのは無理なんだよ
そもそもXの冒頭でサクラが言っている。
速くしても疲れは変わらないと。
つまり1600倍で切ったら、1600回剣を振るのと同じだけ疲れる。
素振り1600回なんてできるかっ!
>>713 でも、生身じゃない部分は情報解体出来るんじゃね?
それに、魔法士同士の戦闘じゃあ隙になるが、自己領域は反則だろう
>>719 いや、別に相手が魔法士じゃなくても近接戦闘時には自己領域の解除は必要だろ。
で、近接戦闘になっちまえば速さ二乗の恩恵を受けられない騎士に勝ち目はない。
普段ならつかない時間に自己領域を使ってきょうきょ参戦
722 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/03(月) 13:05:14 ID:Rqabm1gI
>>720 例えばある騎士がイルのようにIブレイン抜きでも剣の達人なら自己領域の解除は不要だと思う。
自己領域で背後に回りこみ斬られたら一般人には対処不能だろうな。
ただ一般兵相手にするなら剣より銃や手榴弾を使ったほうが楽だろうな。
左手で騎士剣を持ち運動加速を行い右手で拳銃を使う事も出来そうな機がするんだが?
サイボーグなら超スピードが出せて自身の運動に耐えられるってもんなのかw
それが他作品キャラでそーゆー設定というなら分かるが
まあ、世界観の壁は厚いからなぁw
効率のいい回復手段がある設定なら、手足が潰れるの覚悟で超加速ってのも多用できるけど……
>>719 人間の体もちょっと部品が小さいだけの機械部品の寄せ集めでしかない
情報強度又は情報解体の強さは演算(思考)速度に由来すると言う事だから
情報強度は現実における構成物質には作用されず
個体の情報処理系の情報強度が適用されるんじゃないかと思うんだけど
でも人間(脳を積んでる個体)が操縦する(接続されてる)フライヤーとか
魔法士と接続された戦艦だとかも少なくとも部分的には情報解体できるみたいだしどうなってるんだろ
思考がいきわたらない部分は情報的に弱いって事?
>>726 ファンメイも触手の先端部分はきっちり情報解体食らってるから、それでいいと思われ。
じゃあサイボーグの体が、脳からの命令を受け取る機械だったら情報解体で来て、完全に脳と一体化してたら情報解体できないわけか。
1.中枢神経系の情報強度が高い
2.中枢&末端神経系の情報強度が高い
3.神経系及び神経系と直接何らかのやり取りをする細胞の情報強度が高い
4.間接的にでも神経系と関係があれば情報強度が高くなる
5.全体の構造は関係なく生命活動中の細胞は基本的に情報強度が高い
6.現実での形状・構造に関係なく情報の海における「個体(範囲?)」で情報強度を共有する
7.原子や分子構造に情報強度が備わっており人体や機械の情報強度はこれに由来する
a.情報処理中枢との接続距離と情報強度は反比例する
b.情報処理中枢との情報の海における距離(?)と情報強度は反比例する
c.やり取りする情報量と情報強度は比例する
d.情報処理速度と情報強度は比例する
e.情報の海で見た情報密度と情報強度は比例する
仮説並べてたらよくわかんなくなってきた、どこまでが真でどこからが偽になるんだろ
6、dが真だと思う
絵師さんの設定シリーズ全4回に感謝。
新刊が出るまでの繋ぎとして、裏話はありがたい。
5巻であれだけウダウダしまくって、正しいから戦うんじゃない!と吹っ切ったはずのサクラが、
さらっと「それで正しいのか?」と聞こうとしてるところにガッカリした。
地文に飛びぬけた個性や魅力があるわけではなくても、
連続した文脈で同じ表現を極力使わない努力が見えるあたりが将軍の好きなところだったんだけど、
今回はそれも適当な感じになっちゃってて残念。
全体に、明かしたくて仕方ない核心のために端折って書いちゃってる印象だなあ。
大丈夫、将軍様は空気が読めるお方だ
これだけ言われてれば、ちゃんと中巻下巻で修整していくさ
そうか!将軍はここを見て随時調整しているからこその執筆速d(ry
ところでさ、氷点下何十度にもなると吸い込んだ息で肺が凍るらしい。
魔法士はともかく一般人は外でどう対策してるんだろう?と今更ながら疑問に思った。
735 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/04(火) 19:28:12 ID:F1U6T5mA
氷点下何十度の極寒の地に村を作って暮らしてる人たちがいるんだから平気なんじゃない?
ロシアのオイミャコンは最寒月の平均気温が-50度くらいになるらしいし、最大で気温が-70度近くまで下がったって記録もある
村は気温制御系の端末で最低限人が住める気温にまで下げてるからこそ過ごせるんじゃないの?
あ、でも実際に−70℃で人が生存出来るって事は防寒対策さえしっかりしてれば意外とどうとでもなるのだろうか。
人間て存外強いんだな
それほどでもない
739 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/04(火) 20:07:37 ID:F1U6T5mA
あ、俺が言った村ってのは現実の世界のことね。オイミャコンはその例の一つ
さすがに長時間は無理だろうけど、ちゃんと防寒してりゃ平気かと
>>732 いやむしろ俺は、サクラのそこがうれしい。
なぜなら、ほかの事にも気が回せる余裕ができたってことだから。
正しくなくてもやり遂げる意思を持ちつつ、変化できる柔軟性を持つ。
進化型魔法士はやっぱり変化できる余地がなくちゃ。
>>740 んー、そういう意見もあるのか。
個人的には、やっぱりああも大見得切った(喜んで世界の敵になろう)からには、一本筋は通して欲しいんだよなあ。
自分の目的以外には何も見えない感じない冷血漢になりきれって言うんじゃないけど、将軍にはもっとうまい表現の仕方を考えてやってほしい。
あの時はああ言ったけどやっぱ変えます、って言うんじゃ、真正面からサクラの主張とぶつかって散っていった人々が報われなさすぎる。
サクラとしては、
「自分は世界の敵になってもいい。仲間はいなくてもいい、
だけど思想が違う相手と仲良くするのはいやよ」
って考えると、そうそうおかしくないと思うが。
それで正しいのか?って言うのは、
結局利益至上主義に見えてつきつめると結局魔法士の切捨てにもつながりかねないことを言った、
真昼に対して考える台詞としては至極妥当(裏で真昼が何考えてるか凡人の俺には想像もできんが)。
むしろ、今回の件でいきなり柔軟な姿勢をとる方がよほど5巻はなんだったんだってことになる。
>>732 もう何人かが触れてるかもだが、あの場で言ってるサクラの正しさは
所謂、正義だとか倫理的な正しさじゃないと思ってるが
X巻の主張を通すための、賢人会議としての在り方としての姿とのズレを
サクラが感じてる良い描写だと感じた
あくまでも一つの意見ね
>>732 5巻の正しい云々は目的が倫理観とか正義感的に正しいか否か、
今回のあれは目的に対して方法が正しいか否かであって、
5巻のは「何でもかんでも自分が思った通りやりますよ」宣言ではなく
「自分の持ってる正義感を最後まで貫き通す」宣言だと思うんだけど
ああーなるほど、そうか勘違いしてた。
直前の会話の内容と、サクラ=「正しい正しくない、そのどちらでもない」を扱ってるキャラのイメージが強かったせいで、反射的にハァ?と思っちゃってたわ。
自分の考え方がどうしてもサクラとは噛み合わないから、つい反発したくなってしまうのかもしれん。気分悪くした人すまんかった。それにしても読解力なさすぎたw
1月
新刊なし
せめて次が中か下かくらいは知りたい。
連投すまん、
>>744 「何でもかんでも自分が思った通りやります」と「自分の持ってる正義感を貫き通す」って、結局は同じことじゃないか?と思うんだけど…
でも自分の正義が他人には理解されないことは覚悟したうえでそう決めたわけだから、それはそれでアリだと思う。
自分はそれが理解できない側の人間ではあるけども。
う〜ん
「何でもかんでも自分が思った通りやります」
気に入らないことは全部排除する
すべて最大効率
「自分の持ってる正義感を貫き通す」
目的の障害にならないならば他の事にも力を貸す
くらいの差はあるかな?
行動指針・基盤の有無とかそれを貫き通す意思とかそんなニュアンスのつもりで書いた
わかり難いだろうなと思ったけど予想通りわかり難かったようですまん
>>739 あ〜悪い・・勘違いしてた。
現代の地球も、場所によってはウィザブレの世界環境と大して変わらなかったりもするんだな。
ただウィザブレの場合は「世界規模で永続的に」だからつらいよなぁ。
んな環境に実際放り込まれたら即効ニューデリーで後天性炎使いにでもなるかもw
最後のあたりの幕巻が誰がしゃべってるのか特定できん
ハイフンのついているところで順に(アリス>ア ウィッテン>ウ 建三>ケ エリザ>エ)
ア>ウ>ケ>ケ>ア>エ>エ>ケ>ア>ウ>エ>ウ>ケ>ウ>ア
心理描写はウィッテンのものだな。
サクラの要求って、素で言ってるなら、寝言は寝て言えって一言で切って捨てられるレベルだよなぁ。
あの要求に対する考え方って。
サクラ・・・ギリギリまで譲歩”してやった”当然の要求
真昼・・・当然受け入れられるわけがないほど無茶な要求。最初に無茶を言って、その後相手と擦り合わせていかないといけない。
つかサクラはマジであの要求を受け入れるところがあると思ってるんだろうなぁ。
まあ、理想を語る=サクラ、現実的な部分を担当する=真昼、みたいな感じになってるっぽいからねえ。
しかし真昼ももうちょっとサクラに情報を与えるべきっていうか、このままじゃサクラが色んな意味で悪い子にしか見えなくてかわいそうだ。
サクラ自身もいろいろ自ら学ぶべきなんだろうけどさ…。
っていうか、「もちろん、サクラとてそこまで都合よく〜」っていう地の文と、サクラの言動が矛盾してるようにしか見えなくてつらかった。
いやそうは思ってないからこそのあの行動じゃないの?と思っても、地文でそう書かれてる以上はそう納得しないといけないし。
ウィザブレは時々そういうところがあるんだよなあ。作者と自分の世界観のズレなんだろうけど。
>>754 いや、言動とはズレてないだろ
すべてのシティ住民に受け入れられるような都合の良い展開は考えてなかったが
それでもそれをストレートに言われたから返答に窮したってことだし
でも正直あそこまでアホの子になるとは思ってなかった
実はアホの子の演技(ただし天職)だったら複雑な気持ちになるな。
昼:「サクラがアホの子で、僕がまとめ役、と見せかけて相手の油断を誘うけど、
最後はサクラが美味しいところ持って行くんだよ」
桜:「??? よく判らないけどいつもどおり頑張る!」
>>755 何百人の命を奪う道を選んで、実際に人を殺めてきた一方で(そんな重大なことを自らの意思で選んだ筈である一方で)、
当然の意見をストレートに言われた程度で取り乱しちゃうのはどうよ、と思ったってことです。
いっそ完全に開き直ってくれたほうが読みやすいんだけどなあ、ってこれは完全に自分の好みの問題だけどw
サクラはリアクション芸人だからな
うむ、サクラは脆くてナンボだ。
とうとう芸人扱いw
見てて痛いネタはもうすこし自重してほしいなぁ
かっこよくあれとまでは言わないけど、
せめて人前に出て恥ずかしくない程度には…
サクラが今まで生きてきた世界が1か0かの世界だったってことじゃないかね。
だから、賢人会議の要求に対してこたえるシティがいるとは思ってなかった。
今回初めて、同盟を申請してきたのに要求を完全には呑まないと言う、
1でも0でもない状況に出くわしたんじゃないかと。
なーる、一理あるな。
確かにサクラって白黒はっきりつけたがってる。
イルや錬と対峙した時も、「私には貴方が理解出来ない」って感じのことを言ってたし。
こうして考察してみると、ファンメイの語尾やサクラの痛い子ぶりは壮大な前振りのような気がしてくる
ファンメイのは訛りかジャパニメーションにでも毒されたかだろ
戦前のお宝ってヤツですね
ヘイズの置き土産かww
ネットか現実かどこぞでなんかその手の物を発掘してきたとか何とかちょろっと書いてあった覚えが
ディーの行動原理がさっぱりわからん
ぶっちゃけると「セラの居場所を作るために邪魔者を排除、
でもセラには手を汚させない」ってことよな?
一見シンプルなようで、全くわけわからん
一時は、イルに誘われて賢人会議と敵対する立場さえ選びかけてたし。
セラがサクラについてくから、自分も一緒に行って守るってわけ?
ディーはサクラほど「全魔法士を救う!」って強い意思はないみたいだし、
賢人会議に入ったのはあくまでセラ(だけ?)のためだよな
セラの居場所を作る=人殺しを躊躇わないって原理がどうもわからん
ファンメイみたいに、武力行使以外の手段で居場所を手に入れた子もいるから
尚のことそう思うのか・・・・
セラと共にイルについてって、月夜みたいな「イルの客」立場になることも
出来んことはないわけで。
セラを守るために人を殺し続けても、「ディーに家族や友人を殺された人」は
増える一方。その人達の怒りがセラに向いたりはしないんかな?
このままセラにとっての邪魔者を排除し続けるとしたら、
それこそシティの中枢を破壊しまくらなきゃいけないんじゃあ?
>770
ファンメイとは状況違うからな。ファンメイはヘイズのツテ+付加価値膨大でしかも
モスクワに素性ばれなければどこからも追われない立場だから
セラとディーはモスクワとマサから血眼で追われてる上に安全に暮らせるツテがない
5巻読む限りイルも仲間にして任務終わったあとに見逃すのが限界みたいだし
まあ二ューデリーに亡命すればいいだけなんだけどね。仮想敵国の情報源だから受け入れるだろうし
>>770 ちょっと待て。
セラはマリアが殺された原因の一端でもあるサクラを監視している事を忘れてないか?
賢人会議の動向を最後まで近くで見届けマリアの死が意味のあったものなのか見極めたいってのがセラの心情なんだから
イルの客云々は無理な話。
だからこそ現状のセラを守るためにも意地でもDは賢人会議に身を置きつづけなくてはならない訳で必死でセラの居場所を守ってるんじゃないか。
殺しにしたって最終手段であって誰彼構わず殺ってる訳じゃないしな
>>770 現状だとセラは「貴重なサンプル」扱いで、金を得るために人殺しをしまくったマリアはともかくセラ本人に非はないのにシティに捕まれば実験動物扱いされてしまうけど、
魔法士の権利を主張するサクラについていく=(主な主張であるマザーシステムとは直接関係がなくても)セラが誰にも追われない・危害を加えられない世界を作ることができるかもしれない、
ってことで賢人会議に与してるんだと思う。
ただ、確かに「誰かを守るために誰かを殺す」ことの不毛さはどうしようもないよな。
ディーにとってはセラ1人は自分の命より他人の命より重いけど、そうは思わない人だって山ほどいるのが当然で(マザーコアの話もこれと同じだと思う)、
殺された側からすれば殺した側の事情なんて関係ないし、ディーへの憎しみがセラに向けられることだって十分ありえる。
セラを守るために戦えば戦うほど自分やセラに向けられる憎しみは増え続けていくわけで、それを力でねじ伏せていくことにも自ずと限界ありそうだし(森羅の仕様とかから見ても)。
万が一平和な世界というか雲が晴れて魔法士を殺す必要がなくなって賢人会議の主張が認められて、ってなったときに、ディーの罪をどうするつもりなのかすごい気になる。
戦時だったから、正当防衛っぽいから、で済まされちゃったら、ディーの殺すからには殺されて死ぬ覚悟が一気に安っぽくなっちゃうと思うんだけどな。
光使いはレアの上、対艦、拠点能力たかすぎっからな
次、中巻でまだ原稿上がってないのかorz
>>774 戦争によって発生した個人の罪なんてのは戦勝国側から敗戦国側に一方的に押し付けるもんだし
賢人会議が受け入れられた場合なら厳しく罰せられるなんて事にはならんのじゃないかな
それに、賢人会議の主張を受け入れるっていうのは
魔法士に行ってきた非人道的行為を罪として認めるってことでもある
グッドエンドを前提にするなら政治・司法システム側からディーの罪を裁くのはほとんど不可能なんじゃないの
もちろん超法規的な私刑で裁こうとする輩はいるだろうし
ディーの覚悟は全てが終わったろそれをなんらかの形で受け入れるって事だと思うんだけど
その場合執行者側に発生する罪をどう処理するんかな
>>777 確かに。
やっぱりどっちに転んでも後味悪そうっていうか、すっきりしないところが残るのは仕方ないことっぽそうだなあ。
こういう主題にはつき物のすっきりしなさなんだから、そこをどう料理するかが腕の見せ所だけど。
主人公特権(絶対死なないとか致命的な障害は負わないとかw)は極力使わずに、三枝さんなりの答えを見せて欲しいところだな。
「逃げるんだよォォォーーーーーーッ」
「うわーっ やっぱりそうだったァァァァァァン〜〜〜〜」
ディーに両親を殺され、「双剣」を激しく憎む普通人の少女が
事情を知らずにセラと友達になるって話出てこないかな
将軍様が見てる
>>780 そうなったらDはマジで壊れるかもな
セラの居場所を自分でぶち壊す事になるんだから
>>780 セラもディーのためにかなり覚悟決めてるからなぁ。セラのほうからさよならしそうな気がする。
ディーセラは死が二人を別つまで大丈夫だろう、てかそうであってほしい。
最新刊で真昼はディーとセラに祐一の捕縛を指示したが、実際この二人にそんな
指示を出したところで二人は指示を守るんだろうか?
二人にとって祐一と真昼はどっちが優先するんだ?
>>785 あの指示はとりあえず体裁取り繕うためのもので
真昼的には「状況確認してきて」くらいの意味だったんじゃないの
実際二人も「行けばとりあえず話くらいはできるかも」とかそんな感じだったじゃん
下手に「知り合いです」とか言ったら賢人会議が伏兵潜ませて何かしてたって疑われる可能性あるしな
てかもう疑われてるか、協力してたの見られてるだろうし
次は中だったのか。
来年中に下は出るだろうか?
789 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/08(土) 02:43:50 ID:XdiVrvn8
ラノベの最高傑作スレで挙げられてたからこの作者の作品初めて読んだけど、手塚治虫の火の鳥未来遍のパクリじゃん。
無駄なスレッドが立ったからといって
ここに特攻かけるなんて大人げないぞ
>>788 マリア自身は賢人会議の主義主張に興味は全くなかったわけだから、
セラの理由は正直ずれてるよな…
まあ強引にでもついていく展開にしなきゃいけなかったんだろうけどw
>>789 何人かWB狂信者がいるらしくいろんなスレで宣伝や売名してるんだ
レス内容を見る限りWBしか読んだことないみたいな子供みたいだし許してやってくれ
>>791 セラは「サクラがマリアを切り捨ててでもやろうとしたこと」を見極めるためについてきてるんじゃないか?
マリアの考えはあんまり関係ないと思う
>>793 マリアがサクラの主張に共感して協力してたんなら、ピンチの時にサクラが助けに来てくれなかったことを「切り捨てられた」っていえると思うけど、
サクラは欲しいデータの奪取をマリアに頼んで、マリアは金のために自ら進んでそれを引き受けてただけの関係なんだから、
セラの怒りはえらい言いがかりっぽいと思ってしまったぜ…
マリアが何を思って依頼を受けていたにしろセラから見ればそれが原因で母親が死んじゃったわけだから
賢人会議憎しになるのもある意味当然だろう
そりゃ言いがかりには間違いないだろうけどセラの年齢で仕方なかったと割り切っちゃうほうが不気味だな
サクラの場合は゛助けれなかった゛じゃなくて゛助けなかった゛だからな
セラの怒りはしょうがないと思うけどな
しかも相手は魔法士を救うためにテロを起こしてるやつだしなー
>>795 セラはマリアが自分のために犯罪に手を染めてたって理解してたはずだから、
イコール賢人会議はそのための手段でしかなかったってことも分かってるはずだと思ってたんだけど…
自分がキャラに冷静な視点を求めすぎなんだろうか
子供ならではの感情論についていけなかったみたいだ
お母さんとの別れ方が別れ方だし。
サクラには「必要な犠牲だった、しょうがないじゃん」とか言われるし。
どこぞの魔砲少女じゃあるまいし、年齢相応の反応と思われ。
セラの場合は母親と他人の命を比べられて、結果見殺しにされたんだぞ
大人でもこういった状況になったら納得出来る奴は少ないと思う
物語としては理屈優先したほうがきれいに見えるのかもしれないが、
実際自分に似たようなことが起きた時点でどう思うかを考えれば、セラの反応は普通だと思うがなぁ。
そも、人は感情で動く生き物だということを忘れてはいけない、
大人だろうと理屈より感情を優先するってので、
適切はどうかはともかく、最近あった誰でも知ってそうな例をあげると、
ダガーなんか、一回犯罪に使われただけで禁止だぜ。
あんな大量生産品の安物ダガーより、
まともな包丁の方がよっぽど殺傷力高いだろうし、実際に犯罪に使われる割合もはるかに高いと言うのに、
そんなデータとは関係なく、包丁が犯罪に使われても規制しろと言う声は出ず、
ダガーの場合、規制してしまえって話になったわけで。
そういう意味じゃセラはかなり理性的ですらある気がする。
Dセラが賢人会議として行動しているのが成り行きっぽいってのは
まあそうかなという気はする
あの2人にとっては賢人会議の目的自体は二の次でしかなくて
あくまでサクラの協力者ってスタンスなんだな
賢人会議にいながら思想的な話に絡んでこないのもそのためだろうけど
単純に言えばセラはサクラの事が好き(もしくは心配)だからという理由が大きいと思う。
そしてディーはセラを守るのに賢人会議に居た方が都合がいいと思ったのだろうな。
正直理解不能なのは月夜の方だな。
真昼を止めるためとは言えモスクワの軍属は不味いだろ。
もし真昼たちを捕まえたら死刑確定だろうに。
>>800 サクラも救うべき相手が同じ立場なら99を救うために1を見捨てるんだよな。
サクラの魔法士優先の考えも負債を払え的な感情の混じった考えだし。
シティの寿命が分からなかったときは特に
>>800 確かにセラのことはかわいそうだと思うんだけど、
セラと同じ境遇の子供・親をそれこそ何百人単位で、しかも私利私欲で生み出してきたマリアのことを考えると、どうしてもひっかかっちゃうんだよなあ。
そういう行為をすることのリスクを考えていなかったのか?とも思うし、マリアに同情できないからセラに共感できないというか。
そういうのも結局自分の感情論だし、やっぱり結局は自分と三枝さんの物事の見方の相違っぽい。
セラは嫌いじゃないけど周囲のマンセーぶりが恐ろしい
メイ様が認めるとかどんだけだよ射撃
祐一と互角に渡り合えるマリアに天才と言わしめた子だからな
>>805 マリアが余命幾許も無かった点を考慮すればそれほど不思議な事でもないと思うけど
セラの場合、モルモットコースが怖くて政府機関に保護してもらうのは論外だし
事情を知らない人物に預けるのもリスクがでかい、ばれたら売り飛ばされるだろうし
「自然発生した」って部分がわからなくても素性の知れない子供の魔法士がいたら
行政機関に通報するのが善良な市民の対応としては恐らく妥当
わざわざ戦前の元同僚の祐一を頼った点から、事情を話せるような知人も恐らくいなかったんだろうね
脱走兵っていう自身の境遇を考慮して恐らく極力知人は増さないようにしてただろう事も想像に難くない
本人も公式記録上2人しか成功しなかった光使いのサンプルだしね
どこから追っ手がかかるかわかったもんじゃない
この辺の事情に親のエゴが加われば裏家業に走るのも仕方ないように思う
あと、リスクを考えていたからこそ最後の依頼の報酬に「メルボルン跡地に家」を提案してたんだと思うけど
同情できるかどうかはまた別の話だけどね
809 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/09(日) 14:57:01 ID:YDvQyWEN
どんな事を言われても理屈じゃどうにもならんのが人の感情だ。特に誰かの死が絡んでいる場合はな
子供は感情を無理やり押し込めるか誰かにぶつけるしかない
>>806 そりゃ習いたてなのに雲上航行艦と最高クラスの騎士の戦いを援護できるクラスだぞ
マリアのしたことが犯罪であり、悪いことだってのはどこからも反論はこないと思う。
それをセラに投影するかどうかなんだろうな。
マリアがしたことは悪いことだと認識したうえでやっぱりおかあさんが好き、というセラには萌えるので俺は気にしてない。
>>808 ニューデリーの政策を知らなかったのか。
たくさん沈めすぎて手配書回っていたのか
元々そこの出身だったのかしたのかねぇ?
ニューデリーにも闇はあるんだぜ
本当に信用できるツテがないと
なんかの事情でニューデリーの裏について知ってたのかもな。
実際マザーコア推進派の中の過激派が存在を知ったら、
全力で裏の違法な実験施設行きにしようとするだろうし。
>>813 アニルが回想で水面下で魔法士を実験材料にしてた連中裁いてたしな。
つかそのうちマサチューセッツが回収したマリアの遺体から新たな魔法士とか創りそうな気がする。
いや、マサチューセッツにそんな技術力は無いか?
I-ブレインってやっぱり死後放置すると腐るんだよな
ブレインだからな
でもI-だぜ?
やばいゾンビ姿の×××が浮かんで来た
ゾンビで連想しちゃったけど、ゴーストハックってネクロマンサー的なこともできそうで怖い。
合理的な攻撃かどうかはともかく
>マリアに同情できないからセラに共感できないというか。
いくらなんでもそれはどうよ?
原爆落とした人の子とマザー・テレサの子で扱いを変えるぐらい乱暴な話じゃね?
悪い、1行抜けた
それこそ感情論じゃね?
親の身上が子の評価に影響しないとかそれは流石に夢物語
みんながみんなマザーテレサの子を優遇するに決まっている
一人一人の「どちらかといえば」程度の気持ちが集まって『差別』になる
自分は違うといいながら、周りに流される人間の多い事多い事
自分の行動が結果に影響しない事程悲しい事もない
自分もセラは嫌いじゃないけど、周囲のマンセーぶりにちょっとなぁと思う。
そりゃ、文字通り「天賦の才」に恵まれてるのはわかるけど、
だからこそ余計にマンセーするキャラ達に共感出来ないというか・・・
まぁそんな理屈はさておき、クレアスキーな自分としては
セラばっかり悲劇のヒロインっぽく見せ場とか全部いいとこ取りしちゃって
クレアが霞んだどころか読者の多くに悪感情の矛先を向けられた印象があってもにょる。
セラはマリアにもディーにも惜しみない愛情注がれてるし、別に不遇とは思えない。
クレアスキーな自分としては、ちょっと不遇なくらいがよく萌える。
へたれてるクレアとか、無気力なクレアとか、諦観してるクレアとか、自己嫌悪なクレアとか、
ヘイズにあんま相手にされてないクレアとか。
強気なんだか弱気なんだかあいまいなクレアの性格付けは、微妙に報われない環境だからこそ培われたと思ってる。
あと、3巻ってクレア霞んでたか? むしろ終盤はずっとクレアのターンだった気がする。
最後もクレアとマリアの「あなたの進む道に幸せがありますように」で締めたし。
>>822 いやうん、自分の感情論なんだなーというのは分かってきた
三枝さんの考え方、三枝さんの感情論によるセラはああ動くんだろうけど、
自分だったらできないなあというか、考え方の違いなんだなと思ったというか。
どうしても、マリアに親や子供を殺された人はどうなるの?っていうのが忘れられないのが原因なのかもしれない。
セラは主人公格の一人として、まあディーもいれば自分自身に力もあるわけで、あんまり言いたくないけど重要キャラだから死んだり再起不能になったりはしなさそう。
最初から徹底してマリアやセラの物語として描いてしまえば特にもやもやしなかったと思うんだけど、
作中でいちおうそうやってマリアによって踏みつけられた人たちの心情を拾ったりもしながらも、
最終的にはマリアやセラの側に戻って二人の幸せが一番だよね、みたいになってるのが納得できないというか…。
でもってそれを周囲のキャラも揃って認めてるっていうか、批判するキャラがあんまりいないのがモヤモヤする理由なのかもしれない。
同じことは世界樹事件のエドと錬でも思ったんだけど、新刊でそこらへんは答えを見せてくれそうなので期待してる(かつて命令で人殺しをしたエドと、魔法士を憎んでる住人の触れ合いとかで)。
人を殺したっていうのは生き方を改めたからといってその罪が消えるわけではないと思うし、かといって死ねば贖えるってわけでもないと思うし、
戦う意義や人を殺す罪について他の部分で迫ろうとしている作品なんだから、「何にも知らない子供だったから・事情があったからこの場合は仕方ない」とかじゃなくて、それなりの答えを見せて欲しいなっていうか…。
とかそういうのを求めること自体が間違ってんのかなあ。長文すまん…。
すまん、長文なだけでなくだいぶ支離滅裂だなw
自分の考え方とかなり違う作品だから突っかかりたくなってしまう部分も多いんだけど、
ものすごく興味深くて毎回新刊を楽しみにしてもいるっていう…純粋なファンの人には嫌な感じだったかもしれん、申し訳ない。
ほう、経験が生きたな
>>826 まあ、セラ自身考えが狭いように見えるのは解るがV巻のテーマの一つが家族って感じだからなぁー
それにサクラにとってはセラは、それこそマリアを通して自身が重ねた事も含む罪の象徴としての役割もあるだろ
DにとってもV巻から通して形にしてきた様々な思いの象徴になってるし
セラ自身の考えは個人の見解によるだろうが
読者視点からも、各キャラの視点からもセラの存在そのものは、それこそマリアが生んだ
不幸な境遇の存在を切り捨てるものではないと思うぞ、救うものでもないだろうが…
物理と幼女以外の話題で盛り上がってるなんて珍しいじゃないか
マンセーぶりならセラよりサクラの方がうざいような気もするがな。
ちょっとでもサクラに対して批判をすると、即効で複数人から反論がくる!
ふしぎ!
しかもその人達は「サクラの目的が達成されるなら2億の人間なんて知ったことか」
って態度とるからなぁ…。
セラよりサクラの方が考え方が単純でない、あるいは難しいから、
きちんと把握してない人に対する反論項目が多くなるのは仕方がない。
きちんと各キャラの考えや思考を読みきらないでいろいろ言う方が問題と言えない事もない。
「自分は考慮足りなくても発言する!でもよってたかって反論するな」というのも肯定はできんな。
逆もできないのは前提として。
833 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/10(月) 16:25:30 ID:4fWlaRis
サクラたんを完璧に理解している僕以外がサクラたんを語ることは許せない!ってか
過去にifもたらればもないとわかった上で、ふと感じた疑問。
もし、セラが魔法士じゃなくて「光使いにしてテロリストなマリアの娘」
ってだけの普通の子だったら、どんな展開になってただろう?
シティには、実験動物扱いされるようなことはなくとも、
犯罪者の娘ってことで保護対象にはならないと思う。
流石に刑罰の対象にもならないとは思うけど・・・・
ディーのセラに対する態度(守るーとか)に変化はないだろうけどサクラはどうかな?
命懸けで守ったり同志として迎え入れたりはしなかった気もする。
ネガティブな内容書き込むのに理解が足りませんでしたと
>>833を比べたら明らかに
>>833の方が間違いだろ。
むしろ全キャラ理解をしたその上で叩くぐらいじゃないとな。
>>834 魔法士じゃない光使い?光学迷彩服のレーザー銃使いですか?
他キャラだって批判したら擁護されるでしょ
とくにサクラ贔屓されてるわけでもなくね
むしろサクラは駄目な子過ぎて批判的な意見が多いと思うんだが
>>831 ひとつだけ指摘しとくが、
「サクラの目的が達成されるなら2億の人間なんて知ったことか」という態度をとってるのはサクラであって、
あんたに反論してる人たちはあんたが理解してるように見えないから、サクラの主張はこうである、と主張してるに過ぎんぞ。
サクラの主張をマンセーしてるわけじゃなく、単にこの世界においてサクラの主張はこういう意味があると説明してるだけ。
あんたがたまにいる「サクラはもっと全体のバランス考えないといけない」とか
そー言う系統の意見を言う人じゃないなら見当違いな指摘かもしれんが。
>>837 鍵括弧の位置が微妙に悪いのはわかるが、普通そう読むほうが困難だと思うんだが。
鍵括弧の位置直すとするとこんな感じか?
もし、セラが魔法士じゃなくて「光使いにしてテロリストなマリア」の娘ってだけの普通の子
「光使い」と「テロリスト」はマリアにかかって、「魔法士じゃない」と「〜なマリアの娘」と「普通の子」がセラにかかる。
>[クレア]
>みんなが大好きクレアさん。私は別にどうでもいいわ。
>お っ ぱ い で か い キ ャ ラ に 興 味 な し
>衣装に関しても、まぁ…普通?描写通りコート2枚。特にこだわりも無い。
>勝手にヘイズとデレっててください。ヤンデレでもなくなったし攻略対象外です。
>…
>………
>そんな風に考えていた時期が僕にもありました( ,_ノ` )y━・~~~
>実際きょぬーもイイよね。
>と言うか描写のどこにもバストサイズの事は書いてなかったのに
>勝手にでかくしたのはオレだ!(笑)
純kさん・・・あんたって奴は・・・
改めてみんな祐一好きだな、と実感した
絵師まで別格扱いとかww
さすがにナイトは格が違った
まあ、実際このスレで一番批判を許さないキャラは祐一だろうなw
1巻の祐一って冷静になって読めばただのへたれじゃない?
とか、祐一ってどうしてもうほっネタとセットだよねとか、
主要キャラ中一番死亡フラグたってねとか
最近雑魚キャラ掃討要員になってねとか
深く考察すると悲しくなってくるが、俺も好きだぜwww
お前ら今のレス見えたか?
俺のログには何も(ry
俺のログには何もないな
かなり以前友人に再会の天地「上」まで貸りて、最近妙に気になって再会の天地「下」を買ってしまい、
読み終えた後「中」の存在に気付いた俺に一言頼む
読み始めた時点で違和感を感じなかったのは逆方向に凄い。
>>849 一年半も開いてたから、自分の記憶と食い違っても忘れてるだけだと思ってたぜ!
ろくすっぽ確認せずに衝動買いした結果がこれだよ!
まぁ、この際全巻衝動買いして周囲に布教して見るよ
>>841のおかげで、純kさんのWB設定画に気づいた。サンクスw
>>850 何がこの際なのかはともかくとして、まあがんばれ
そういや無所属魔法士組は誰も衛星に行ってないんだな
まあ主役ってガラじゃねーからな、外見年齢高いし
まだ17歳で高いってのも考え物だなw
俺も今設定見てきたw
シャオランはパワーアップ確定なのかw デンドロミーティアまでw
五メートルじゃ防げないだろ
857 :
831:2008/11/11(火) 17:27:57 ID:o6PCLrR4
>>840 俺、「サクラはもっと全体のバランス考えないといけない」
と思う側の人間ですが。
そも「サクラの目的が達成されるなら2億の人間なんて知ったことか」という態度を
取る事自体が普通に考えて異常だと思うんだが。
そういう思考をして、そういう行動を取るサクラを
強大な力を持ちながら、力も何も無い弱い人々を平然と殺しつくす「悪」だと批判したら
反論くらったこともあるんだが、俺、なんか間違ってる?
典型的なDQN(反社会的な意味で)じゃないのかっていう意味を込めた説を唱えると
反論を貰うってのは分かったが…。
まあまあ、俺がサクラのかわいいお尻をペンペンして来てやるから落ち着くんだ
おや?
全身串刺しになった
>>858の死体が・・・
>>857 サクラは「2億の人間を生かすためなら魔法士なんて知ったことか」という世界に対する反抗キャラなんだから
それを悪ととるのもそういう考えがあってもいいととるのもどっちも正解だろ
モノも食料も無いこの世界で人口を削減しようという動きはなかったのだろうか
子供の数を制限し、生まれてくる子供に全てIブレインを埋め込む事にしておけば
数十年後には魔法士だけの世界になる。そうすれば少なくとも極寒の世界で生きていく事はできるだろう。
こういう人間の上位種を登場させるフィクションでは
大抵上位種は何らかの欠陥を抱えていて人間と共存せざるを得ないもんなんだが
この世界にはなかったよな? 生殖能力が低いとかさ
>>861 Iブレイン埋め込み技術がもう廃れてるし
生まれたばかりの赤ん坊に埋め込むのって無茶苦茶だ見たいなこと書かれてなかったっけ?
>>857 まぁ、Y下のネタばれ解禁時には確かに過激な奴らもいたけど、
擁護してる人全員がそうだとは限らないから
批判するときは批判するけど、ある特定の事柄に関しては限定的に擁護せざるをえない、
というスタンスの人もいるだろうし
>>862 廃れているのなら予算使ってもう一度復活させればいいさ
というか全部試験管ベビーでもいいんじゃない? そっちの技術はあるだろうし
>>864 全員試験管ベイビーは可能だろうけど
そうしないと人類が滅びるぐらいの状況にならない限りその選択は取られないんじゃね
>>865 いや滅びるだろ。地球氷河期で閉鎖空間内じゃないと生きられないんだぞ
当時のトップの危機感が足らな過ぎる
>>866 まだすぐに滅びるわけじゃないし
試験管ベイビー化なんてWBFにちょっと手を加えればいいだけじゃね
出産制限はあるんじゃないかなぁ。
それに十年程度じゃ人口調整の効果なんかあまり出ないだろ。
大量殺戮でもしないかぎり。
そして効果が現れてきた時にはもう…
自分の子供が魔法士で自分には無い能力を持ってるってのは親にとって想像以上に抵抗あると思うんだが
試験管ベビーじゃ親だって実感を抱きにくいし親子間で軋轢が生まれそう
将来的に普通の人間は若い魔法士によって虐げられるようになる可能性が高い
>>857 うん、悪じゃね
サクラも好きなように言えって言ってたし
サクラがおもろすぎた。
こんなこと言っちゃなんだが、まるで朝鮮人みたいだった。
韓国が、実際にサクラそっくりの要求を日本に突き付けてきたことがあったのを思い出した。
あと、この作者は反戦平和教育の影響が根深そうな気がする。
あと、このシリーズ、毎回ラストバトルの敵の質量が大きいのって、がいしゅつ?
>>857 世界そのものが「人間のためなら魔法士なんかしらん」「たとえ遺伝子的に人間でも、俺たちが作った実験動物なんだからおとなしく死んでろ」と言う、
「全体のバランスを考えてるとは言いがたい」意見なんだから、
それに対して異を唱える、と言うか正反対の主張をしてるサクラは「世界にとっての悪」である事実は間違いないな。
と言うか、わざと「現在の世界で言う正義」と正反対の「世界にとっての悪」たる行動を取ってるわけで。
はたから見てるともっと中間ぐらいに賢い意見があるように見えるが、
それを選んでないのは「悪」側のサクラだけじゃなくて、「正義」側のシティもなんだ。
サクラがそこまで考えて主張してるのかはともかく、
「世界全体」のバランスとしては2億が無自覚に選んでいる正義と、それに対抗する1のどぎつい悪。
悪のパワーバランスのほうが低いぐらいの、世界を変えていこうと言う目的の上ではバランスが取れた状態だと思うぜ。
ただ、世界を変えるためとはいえそんな強引な方法じゃダメだ!とか思うのはごく普通だし、作中キャラでも月夜がそのスタンスだ。
ようはサクラの主張は、おそらくひとつの意見としてはわざと過激すぎる状態に設定されてる。
しかし作中の主張並べるとわかるように、作品内の主張の構図としてはバランス取れてると思うがね。
それにサクラの主張が丸呑みされても即人類が滅びるわけじゃない、
賢人会議の「魔法士の町」って構想のとおり、「多数の魔法士とごくわずかな一般人」の町なら、
普通に生活していけると証明されてる。
それこそ生き残った魔法士たちが
>>861のような感じで今後やっていけば、下手すると現状の数十年しか持たないシティより人類と言う種自体は長続きしかねん。
>>861 Iブレインは均質な性能を保証できないってのが最大の問題だな。
高性能な炎使いは廃棄物から食料を生み出せる。
でもそんな魔法士は一体どのくらいの確率で生まれるのかわからない以上、魔法士能力に頼った社会では計画的な出産すらままならないぞ。
どのレベルの魔法士になるかは生まれてみるまで分からないってのがあの世界の限界だからな。
>>872 >それを選んでないのは「悪」側のサクラだけじゃなくて、「正義」側のシティもなんだ。
とりあえずここはダウトというか、「明確に描写されていない」「最優先されていない」ってとこだな。
少なくとも初期には、各シティ共同で代替エネルギーの開発をやっていたのは一巻で明言されてる。
>それこそ生き残った魔法士たちが
>>861のような感じで今後やっていけば、下手すると現状の数十年しか持たないシティより人類と言う種自体は長続きしかねん。
ここもダウトだなー。遺伝によって能力の継承ができないので、ある程度のレベルの炎使いを
量産し続けないと生活圏が維持できない。そしてそれはマザーシステムに頼るシティでも相当難しいことだ。
賢人会議にできるとはとても思えないね。つーかそれができるならマザーシステムで魔法士殺す意味無いし。
さっさと二億人を支えられるだけの数の炎使いを生み出せば万事解決してしまう。
>>874 二億人を支えられるだけの数の炎使いを生み出す事は不可能ではないが
マザーシステムを使った方が『コスト』も『時間』もかからないからやらないのだと
ひねくれた俺は考えてしまう訳だよ。まぁ仮にそうだったとしても今となってはもう遅いかもしれないが
炎使いどころか魔法士自体がそんな簡単に作れないと思うが。うまく使えば戦力として
絶大なのにニューデリー以外は多くても数十人程度。神戸とマサなんて戦力レベルなのゼロだし
とても量産できるレベルの技術力残ってないと思う。ファクトリーも量産は出来てもカテゴリーC以下だろうし
ロンドンの会話でもコアレベルの魔法士の開発無理みたいな話もあったし高レベル魔法士なんて
現状相当コスト掛けても出来るか分からないレベルだと思うが
>>864 後天性魔法士って遺伝子調整必要だったよね
てことはベースとする受精卵(遺伝子マップ)があっても魔法士にするにはいじらなきゃいけないわけで
試験管ベビーでその上遺伝子調整有りじゃ生物学的に親子だって言えるのかどうか
血の繋がりなくても良好な親子関係築けるケースもあるだろうけどそうじゃない人だっているわけで
人道とか倫理観とかそういったものをおおっぴらに無視できるくらい人類全体が追い詰められないと
誰も実行しない・できない気がするな
なんか延々と議論してるけど、結局のところ「シティ」「賢人会議」双方とも、
理がある部分も理不尽なところもある、という結論にしかならんと思うが。
理がある部分と理不尽な部分の比率をどう感じるかは人それぞれだし。
「マザーシステム」も「賢人会議」も必要悪っぽい感じだしね。
>>857 サクラはもっとバランス考えるべきという意見はわかるが、
そもそもシティへのアンチテーゼたるサクラが初めのうちからバランス取ってたらアンチテーゼにならんと思うしなあ。
むしろこれからだろ、バランス取り始めるのは。
それにいい子のサクラなんぞまだ認めん。
もう少し猪なサクラを愉しみたい自分。
サクラについて一番納得出来ないとこは、
結局は彼女も同じ立場の魔法士が100人いた場合、
99を救うか1を救うか?ってなったら、数を取るわけじゃん。
マリアなんかは正にその「1」だし。
それで、「人間が生きるために、魔法士が犠牲にされるのはおかしい。
数の問題じゃないだろう」ってのは、釈然としない。
イルの言葉を借りるなら、「同じ穴の狢」。
クライン母娘のことについても、また語られる機会はあるだろうし
その時に期待かな。
俺はこのまま人類がタイムアップでもいいんだが?
>>879 サクラにとっては数で語る以前に、同じ場所に立っていないのが認められないって事だろ
要約すると、差別いくない
>>879 >イルの言葉を借りるなら、「同じ穴の狢」
サクラ自身認めてるじゃんそれ。自分が世界にとって「悪」だって言ってるし。
シティ側とサクラの主張は根本的に「誰かを救うために他の誰かを犠牲にする」っていう点で同じだってことは既にXで突っ込まれてることだろ?
なのにシティ側のやってることだけは「しょうがない」で済まされ、サクラ側の主張が歯牙にもかけられない世界のアンバランスさを変えるために、
サクラは過激なこと言いながら突っ走ること決めたんじゃないか。
>>864 戦前でさえ被検体の中から魔法士として成功したのはごく一部だったハズ。
廃れた技術を復興させるのに何人犠牲者を出す気だよw
>>878 サクラの問題点はその理を現実レベルに昇華する意志に欠けていることだな。
現状だと「極悪非道のテロリストにも、それをするに至った理由くらいあるよね」というのと大差ない。
真昼と出会わなかったらただただ被害者を大増産するだけだったろう。
>>882 「しょうがない」より先に「どうにもならない」ってのがあの世界の悲劇なんだろう。
俺はシティの為政者はおおよそ良心的な人間だろうと思ってるよ。
神戸の軍属の採用基準とか、ニューデリーの推進派のちょっとした描写とか、
意外と人情味のあるロンドン研究部員とか、一寸したところに示唆がある。
まぁウェッテンの遺言の内容にも寄るが。
>>884 「どうにもならないからしょうがない」で停滞してるから、そんなんでいいのか!って言ってるのがサクラなんだろ。
アニルが言ってたけど、結局立場の違いでしかない。
誤解の無いように言っておくけど、自分はシティに否定的なわけじゃないよ?
現状大多数の人養っていくのには必要なものだと思う。
でもこれから変わって行く必要があり、その変化のための起爆剤として賢人会議の存在と過激なまでの主張は必要だと思っている。
政治だって与党と野党がいなくちゃならんべ。そんな感じ。
886 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/12(水) 01:33:46 ID:lRP+1/QQ
>861
自由に子供を生む権利を奪われたり、
エネルギー供給が不安定な状況で試験管ベビーを作る施設を建設・運営する事に市民が納得するとは思えん。
下手したら暴動になるな
新刊まだかよ
いつまでエクスタシーやってんだ
このスレ最近定期的にageられてるな
>>887 リライト待ってるんじゃね
>>874 とりあえず後半部分、ここもダウトとか言ってるが、VI下P111見てくれ。
「住人のほとんどを魔法士」の町は「通常の地熱発電プラントで十二分に運営可能」
としか書いてなくて、「炎使い」が必須とは言ってない。
そもそも高レベルの炎使いってのは「単独で生存可能」な存在であって、
「シティを使わない集団生活に必須」とは今まで書かれてないはず。
それに、VIまでの間に賢人会議側のキャラでファクトリー製量産レベルより上の炎使いなんて出てない。
いもしない存在を前提にしなければ成り立たない構想なんて世界規模の会議中に出すか?
I-ブレインの演算能力を使うことで、
普通の「町」にある温度の調整をするための巨大コンピューターを動かす必要がなくなり、
そのためエネルギーにかなりの余裕ができるために実現可能と俺は読んだが。
そしてそれが炎使いにしかできないと決まったわけじゃない。
実際マザーコアは騎士の脳使っても熱操作できてたわけだし。
マザーコアよりはるかに簡易的な熱操作しかしない業務を魔法士が交代で行い、
消費して行く分のエネルギーは地熱発電プラントから補うというのが「魔法士の町」構想じゃないか?
ついでにサクラの主張云々だが、
とりあえずみんなVI下のP100から数ページほど読み直すこと進める。
まあ問題なのは現状魔法士生産技術がない以上
魔法士は絶対にいなくなるってことなんだよね
魔法士の子供はまず間違いなく普通の人間として生まれてくるんだから
魔法士がいること前提の街は破綻することが目に見えてる
魔法士の寿命が普通の人よりも短そうなことを考えると
まだシティの方が長持ちしそう
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
>>890 何で魔法士生産技術が無くなったことになってるんだw
>>892 あれ? 本当だ…俺の脳内で何が起こったんだ?
まあ、シティがなくなったらどっちにせよ生産はできなくなるとは思う
魔法士生産技術できになるのは、遺伝子合成から培養槽を出るまでの期間。
これが短ければ少ない培養層で人口を維持できる。
それは本当に人類なのかな・・・
確かにファクトリー維持すれば人口は維持できるけど
後天的魔法師からは低確率で生まれるが
先天的魔法師の生殖能力の記述ないんだよな
生態コンピューターを脳にもち次の世代をファクトリーで「作成」しては死んでいく
(以下略
深く考え出したら止まらなくなったw
KEYの新作が出た。
まことに分かりやすい理由である。
昔に比べれば書いてる方だ。いいじゃねえか新作エロゲの一つや二つ見逃してやれよ
将軍からエロゲとったら死んじゃうだろ。
ちゃんと7巻上を1年で出したんだ。大目に見てやろうぜ。
知的な文学作家だと思ってたのに……
オタクっ気あったんだな三枝さん;
結構ショックだ
正統派な絵描きだと信じてた純kさんのブログを見て
それだけでもかなりショックだったのに・・・・
後書きとか読まない人か。
オタクっ気あるどころか全開じゃないか。
>>899 HAHAHAHAHA
オタクっ気あるもなにも、2巻の時点で暴露しておるわ。
大体、将軍がオタクじゃなかったらファンネル少女も触手少女も生まれなかったぞ。
つまりウィザブレが成り立たないではないか!
オタクを見下していたが好きな作家もオタクだった、てか
ラノベ読んでる奴がこういう価値観という事がオレには不思議だ。
普通にドリルとショタが好きな物理系作家だろ
最終回読んでると将軍の感性が何となくわかる気がする(でも、さすがにエロゲネタは出せなかったかw)
>>899 後書きのBGMを片っ端から調べてみろw
自然と答えは出るから。
Y下で言ってたセラクレアのお茶会、次巻で実現させてくれねーかなぁ
できればエドファンメイも混ぜて
お前グラットン伝説という名MUGENストーリー動画を知らないのかよ
その作者の人がある人に書いてもらったと言っているんだが?
それが純kさんでないのは確定的に明らか
ラノベなんて読むのはオタクだけだろう
SFなんて読むのは…
時代小説なんて…
推理小説…
小説…
俺は、どのジャンル読んでる奴がオタクかどうかなんてたいして気にしないけど、けっこう気にしてる人もいるのかな?
それより、どこのジャンルとは言わないが「この本はこのジャンルとは言えない」とか、ジャンル分け議論ばっかしてるうちにジャンル自体が衰退する方が怖いぜ
ラノベは良くも悪くも何でもありで行って欲しいな
>>905 もうこれも一年前か
483 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 18:39:47 ID:uJ/hAYYk
とりあえずタイトルを箇条書きにしてみた
・最終話狂想曲
・異形料理漫画スシグルイ 最終話「無明の握り」
・論理探偵リチャード 最終話「リチャード最後の事件」
・魔砲少女リリカルセラ 最終話「決戦は空の上で、です」
・魔法士坂 最終話「世界の中心でアイを叫
・雲上巨神ウンカイオー 最終話「勝利の鍵」
これ全部ウィザブレのパロなんだぜ、嘘みたいだろ?
後D3が『了解(All right)』とか言ったりしてる
元ネタは
・野球もの(タッチ?)
・料理もの(名前だけシグルイ?)
・シャーロック・ホームズ
・リリカルなのは
・男坂
・ガオガイガー
ってところか
あと小ネタで因果地平もの、妹十二人もの、アフロもの、銀河戦国群雄もの、津波もの、か
・・・将軍の趣味がわからんw
雑食。
おいしいと思えばジャンル関係なし。
でもカワイイ男の子がいれば嬉しい。
こんな感じじゃね?
趣味で選ぶのではない、選んだものが趣味。
誰か、銀河戦国群雄ものと津波ものの解説求む。
銀河と聞くと銀英伝を思い出し、津波はバルディオスを思い出す。
それかどうかは知らないけど。
バルディオスだろうな
ファンメイが「人工太陽の攻撃で〜〜すまない私のミスだー!」とか言ってたし
他にそんなものがあるのかな・・・
銀河なんちゃらは銀河戦国群雄伝ライだかそれに近い名前の漫画なかったっけ?
銀河英雄伝説きた!これで勝つる!
まさか最終巻で銀河からラスボスが攻めてくるんじゃなかろうな?
アリスは実は宇宙人だったんだよ!!!
そのうちセラ専用の杖方のデバイスが登場しそうだなw。
セラ専用デスザウラー
>>921 今スパロボZで44話まで行った俺には、人工太陽の意味がやっと分かったぜw
やっぱ将軍は先見の明があるのでは
近い将来クレア萌えの時代が到来するよ
クレアの眼帯の下には何も無い方が良かった
お前は将軍かw
究極のデコ萌えじゃないか
そもそも将軍も最初はそのつもりだったんだぞ
純kにそそのかされちまったけど
>>933 個人的に、デコとは目と生え際の間のことだと思ってるから、
目が無くなったらただの顔面な気がする。
今更気づいたが、フィアって割とデコ広いほうだよな
つまり錬はデコフェチと言いたいのかね
>>936 純kさんは毎回命懸けでフィアのでこを描いてるんだぞ!
Yの錬に抱かれてるのと、クレアセラと一緒にいるフィアは少し違和感があった気がしたが、そんなこともなくなったぜ!
>>934>>940 情報ありがとう
結局、銀英伝とライとどっちなんだろう…
該当作品は一つらしいが…
戦国ってんだからライの方だろ
純kさんの選曲センスいいな
今日ふらりと立ち寄ったanimeteで電撃H&Pが売ってた!
入手しそこねてて既に諦め気味だったから嬉しかった。
そしておまいらの話にようやく付いて行けたw
>>945 オメ
関係ないんだが、次スレにこれ追加しないか?
テンプレが悲しい
本編
・ウィザーズ・ブレイン
・ウィザーズ・ブレインU 楽園の子供たち
・ウィザーズ・ブレインV 光使いの詩
・ウィザーズ・ブレインW 世界樹の街<上>
・ウィザーズ・ブレインW 世界樹の街<下>
・ウィザーズ・ブレインX 賢人の庭<上>
・ウィザーズ・ブレインX 賢人の庭<下>
・ウィザーズ・ブレインY 再会の天地<上>
・ウィザーズ・ブレインY 再会の天地<中>
・ウィザーズ・ブレインY 再会の天地<下>
・ウィザーズ・ブレインZ 天の回廊<上>
短編
・ウィザーズ・ブレイン ハッピーバレンタイン(初出:電撃BUNKOYOMI)
・ウィザーズ・ブレイン 正しい猫の飼い方(初出:電撃hp vol.46)
・ウィザーズ・ブレイン 最終回狂想曲(初出:電撃h&p)
さて、あと二ヶ月はこれに追加されないだろうn(ry
次はZの中じゃなくて、意表をついて短編集だといいなぁ
…無理か
2月くらいに次の奴が出てくれたらうれしいんだけどな…
二月だと受験に響く・・・
受験かー。4巻が受験直撃だったなあ。
951 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/21(金) 15:19:38 ID:F6wCf3nK
ふと思ったんだが、分子運動制御でプラズマを起こせるんじゃなかろうか
だから?
炎使いが空気の熱を極限まで集めればプラズマにはなるだろうが、その過程で出る赤外線のほうが威力高くねぇ?
ぶっちゃけプラズマ作れるほどの熱量があれば普通に相手を倒せるし
戦闘的には意味ないからなぁ
幽霊とか怪奇現象が説明できるようになるんじゃね?<プラズマ
ファクトリーの35、プラズマ制御特化型魔法士「美画」
炎使いの氷の弾丸って
もとの気体の温度が高いほど速くなったりすんのかな
効率はともかくスピードは魔法士しだいじゃないか?
>>957 熱エネルギーを運動エネルギーに変換してるのなら高い温度の方が弾速を速く出来るだろうな
もしくは弾丸少なかったりが小さければ速いよな?
数十トン、ハンマーだと遅いかな?
しかし、氷の弾丸はどこまでの速度出るんだ?
音速出したら崩壊するだろ、即。
あと、氷の弾丸てどの段階で魔法士の制御を離れるんだ?
@飛び出した瞬間
Aある程度標的に接近した段階(途中方向修正可)
B相手に命中する瞬間
錬の新技見るとBっぽいか。
1だろ
何のための二重起動なんだ
964 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/24(月) 01:20:51 ID:x3pHlIDP
氷の弾丸は盾にも使えるくらいの強度を持ってるみたいだし
俺はよく知らないんだが、もし撃ち出す仕組みが「全ての分子の運動方向を一つに定め、分子一つ一つ同じ運動量を与えて飛ばす」ってんなら、力が一点に加わらないので速く飛ばしても壊れない気がする
>962
ディーの話だと錬の弾丸が秒速500mだから音速どころか超音速の領域だよ
本職だと避けるのに苦労するみたいな話はないからカテゴリーAクラスの
氷の弾丸が大体秒速500mくらいのレベルなんだろうと思う。速度は演算速度によるのかな
実際の銃の弾速とかを基準にしてるっぽいけど、騎士の斬撃と一緒でなんとなく軽そう。
弾が小さければ小さいほど空気抵抗は弱いはず
小さな弾なら超音速でも大丈夫
>>966 密度にもよるが、空気結晶の弾と金属の銃弾じゃ質量の差があるだろうからなー
固体はわからなかったが液チと鉄の密度を比較するとほぼ9倍だからかなり軽いな……
というかファンデルワールス固体に決まってるから多分本当にもろい予感……
誰か詳しい人教えてくれ
E=mc^2が素粒子でも出来るようだから超高密度エネルギー体で
確か、分子の運動の方向そろえることで打ち出してるし、
仮にものすごくもろくてもそれぞれの分子の飛ぶ方向がそろってるならばらばらになったりせず、
実際は粉々でも固まったまままっすぐ飛んでいくように見えるんじゃね?
わかりにくいたとえで言うと炎使いが砂を一掴み飛ばした場合、
砂粒一つ一つが同じ方向に同じ速度で飛んでいっているので、
一見石が飛んでるように見える、って感じで。
細かい調整が得意だったアニルならあるいは
トンデモ性能を引き出せたのかも知れんな……
氷の弾丸は着弾の瞬間まで魔法士の制御下にあるいと思うんだ。
それならば氷の結晶の結合強度を無視して超音速出せるし(音速超えると自分の発する衝撃波で氷は自壊するはず)。
だから、錬の新攻撃は着弾の瞬間まで制御している例になるはず。
なぜなら、氷の弾丸は熱量を持ったまま固体状態を維持していないと着弾の瞬間に気化爆発できないはずだから。
つまり錬の弾丸は、すさまじく’高温’な空気の結晶ということ。
>>973 着弾の瞬間まで制御されてるってのには同意するが、気化爆弾は熱量持ってなくてもできるだろ?
乱暴な話、パンパンに空気を詰めた風船を割ったって同じことができる。この場合は圧力差で衝撃を生んでるだけで、熱量は関係ない。
むしろ通常の炎使いは着弾時に気化させることができない=新たな制御をおこなえないということから着弾するまでなんらかの制御を行ってるのではないかと考えられないだろうか。
空気結晶の弾丸を保って発射するだけで普通の炎使いはラインが埋まってるんだろうな
錬は2ライン持ってるから熱量を戻して爆発させられる
>>974 もし完全な’冷たい’氷になってるとしたら、気化するときに周りから熱を奪う必要がある。
>>976 ‘もっと冷たい’水蒸気になればいいと思うんだ
攻撃の後いちいち気化させなくてもいいんじゃね?
たしか気体分子の運動を揃えることで温度が下がり、その作用で気体が固体になり、
そして気体から固体になった時に、副作用で生まれたエネルギー差を貯めていくことで
超必の炎神を発動させるんじゃ?
基本的に氷の弾やら槍やら爆破するときは、
作るときに(結果的に)奪った熱量をそっくりそのまま戻すってやり方みたいだな。
というか「物質に熱量を加えて爆破させる」能力なんだから、
逆を言うと周りから熱奪うのは当然というかなんと言うか。
とりあえず976はVI下のP299〜300読み直すといいんじゃないだろうか。
もしそれを踏まえた上での意見で、こっちの理解力が追いついてないだけというんだったらすまんかった。
連投すまん
>>974 別に普通の炎使いでも「炎神」相当の技、つまり打ち出した氷を好きなタイミングで(着弾時に)爆破することは可能だぞ。
単に「氷(エントロピー)の操作」と「熱量の操作」が同時実行できないから、
発動させるときには爆破させない氷は破棄する羽目になるだけで。
連の並列がすごいのは、爆破させなかった氷を維持し続けて時間差で爆破できるところ。
>>980 「熱量の操作」を使用しようとした瞬間にひとつ残らず氷弾・氷槍は放棄しなきゃいけんが?
>>982 放棄したといっても氷が一瞬で消滅するわけじゃないしね。
VI上P38、真昼に向かって拳大の氷弾構えてたサクラが、氷の制御やめた時、
氷の塊のまま地面に落ちてる、つまり最低でもそのぐらいは持つ。
敵に着弾するタイミングで「炎神(相当の技」が発動するように、
着弾のほんのわずか手前のタイミングで切り替えれば実質タイミング好きにやれるといって過言じゃないだろう。
切り替えにかかる時間はどんなに長くても騎士の自己領域解除時のラグ以下だろうし。
情報制御で起こした運動といえど、この場合は慣性がなくなる理由もなさそうなので、
そのラグの間弾がまったく動かなくなるってことはないだろうし。
>>983 乙
あと2ch内のURLは別にh削らなくてもいいからな
>>984 それが可能ならサクラはあんなに驚かないよ
情報制御で起こした運動って時点で制御をといたら
慣性の法則からはずれるのはDと錬の戦闘の描写からわかる
つまり炎使いが氷の弾丸を相手に弾丸として当てるためには
弾丸が当たる瞬間までエントロピー制御をしている必要があると考えるのが自然
だからこそエントロピー制御をした状態(=氷の弾丸を相手に当てることができる状態)で
氷の弾丸を爆発させられる錬の並列がすごいわけだ
氷の塊を爆発させることは普通の炎使いにもできるけど
それはあくまでその場で爆発する爆弾を作る能力であって
錬みたいに指向性をもったミサイルを作ることはできないってことだよ
単発でだったら普通の炎使いでも可能なことだが、
それを大量に連発というか時間差というかでやってきた、って理由でサクラは驚いたんだと俺は思ってるんだが。
普通の炎使いがやる場合
弾を作る→打ち出す→熱量操作への切り替えに伴い弾の制御を放棄→熱量操作で弾を一斉に爆破→エントロピー操作に切り替えまた弾を作る、の繰り返し。
これだけ見ると弾が消えるまでの間なら、熱量を戻すタイミングをずらして着弾順に爆破ができそうに見えるが、
一個目を爆破した時点で制御下にないほかの弾は爆風で消滅もしくは明後日の方向に飛んでいくので実質不可能。
錬の並列の場合は
弾を作る→時間差をつけて弾を打ち出す→着弾順に爆破→弾を補充。
弾は制御しっぱなしだから、時間差をつけた結果爆風を受けても狙い通りの位置に飛ばすことができるし、
全方位からの爆発を次々と続けることで単発の爆発より激しい圧力を与え続けたりもできる。
炎使いでは断続的にしかできない攻撃を、絶え間なく連発することで効果を跳ね上げるわけだから、
サクラが驚愕するに十分だと思うんだがどうだろう。
魔法士連中には勃起とかバレバレなんだろうな
水蒸気爆発自体は1巻でやってたよね
991 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/27(木) 00:51:51 ID:DEoncvn+
普通の炎使いにできるコト
@エントロピー制御(分子運動を操作して結晶を作ったり飛ばす)
A熱量の操作
この二つを同時に行う事はできない
一応言っておくが、氷の弾丸はAで冷やして作ったんじゃなくて@で分子を固めてるだけだからな
だから@からAに切り替えた瞬間に分子は運動を始めて結晶は消滅する
ちなみに「炎神」はAで氷を作って水蒸気に戻す技。
その場で爆弾を作って爆発させるだけだから、特別な場合を除き魔法士の高速戦闘には対応できない
>>991 その仮説だと、Y下300Pの1行目から4行目のところは
どう説明するんだ?
993 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/27(木) 01:37:13 ID:DEoncvn+
手元に本が無いから確認できないが、よかったら矛盾やおかしな点があったら教えてくれ
ものすっごい要約して抜き出すと992の指摘した部分は、
空気分子の運動を制御するってのがどういうことかの説明で、
エントロピー弄った結果、空気分子が結晶化し、
「低温化に伴って」余剰の熱量が生まれたとしても、
それはエントロピー制御の副産物に過ぎない。
つまりエントロピー制御で空気を固めるとその結晶は「低温化する」と書いてあるわけ。
>>987 サクラは一個目の氷弾が爆発した時点で驚いてるし、
その爆発は「予想外の衝撃」と地の文で言われてるから
普通の炎使いでも単発でミサイルのようなことができるなら
サクラがそこまで驚くとは俺には思えないかなぁ
そもそもエントロピー制御を解いたら氷弾はよくて減速、
悪くて完全に静止すると思われるしね
(Dが剣を手放したら空中で瞬時に速度が1/5になったことから
情報制御によって与えられた速度は
情報制御を解いた瞬間に慣性などとは関係なしに失われるものと予想できるので)
それに炎使いが断続的でもできる攻撃ならそれはただの速度が速いだけの攻撃であって
大した価値があるわけじゃないだろうし
もちろん連発による効果の上昇は単発のものと比べるべくもないだろうけど
それは結局拳銃がマシンガンになっただけで劇的な変化をもたらすものではないと思う
あれ…? こう書くとなんかすごそうだ…
>>995 確かに驚いてるのは最初の着弾のタイミングだが、
その直前、数百の弾幕をわざわざ時間差で打ち出してるのを忘れちゃいけないと思う。
「一斉起爆」しか選択肢がないはずの行動で、時間差攻撃を仕掛けておいて爆発攻撃。
虚を突くという意味では十分かと、
まぁ「普通の炎使い」がそれをやったところで驚かせるのが関の山で単発の爆発で人形の破壊なんて無理だろうけど。
後描写はされてないもののサクラ視点では「一個目の弾丸が爆発したにもかかわらず」しっかり飛んでくるほかの弾も見えてるはず。
>>993 君の説そのままだと矛盾してると思われる描写を見つけた。
VI中P236、錬VSディーのところで、それまでディーの攻撃を防ぐために使っていた「氷盾」を「炎神」で爆破してる。
で、その「氷盾」だが、VI上P156でディーの騎士剣を受け止めたときの描写によると。
>周囲の空間の空気分子をかき集めて固体化させた氷の盾は、分子運動の方向を揃えることで
>振り下ろされた騎士剣の衝撃を正面から受け止める。
とあり、つまり「エントロピー操作」で制御してるモノであるということになる。
後エントロピー操作で作ったものが「一瞬で消えてなくならない」証拠として、982でも上げたVI上P38の描写がある。
この氷の塊はP36で作られたときに「氷の弾丸」と明記されている上、
P38までの会話後に足下に落ちているということは、それまで浮いていたかサクラが持っていたということになる。
そしてこの氷は天井に向けて構えたサクラの手の上で作られており、なおかつ作成時に低温化でダイヤモンドダストを起こしている。
991説で考えると熱量操作で作られていたことになるが、その場合熱量操作では浮かせる力を作ることができないため、
固体化するまで冷やされた窒素がサクラの手の上に落ちてくることになり、サクラは凍傷を免れない事態になるかと。
それ以前にあの状態に爆破のために氷を作るとも考えにくく、
また爆破のために作ったとしても自分の手の上に生成する理由があるとも考えにくい、
逆を言うとこの氷が打ち出すために作られた「エントロピー操作」によるものである可能性がより高まると思う。
そしてこの氷は少なくとも制御下から離れて、天井に向けて上げた手から足下に自由落下で落ちるまでの時間存在していたわけで。
いくらこの氷の弾が拳大とかなり大きめに作られているのを考慮に入れたとしても、
それだけの時間制御なしで存在し続けるなら、魔法士戦闘では十分な時間ではなかろうか。
>>996 あそこは一斉起爆じゃなくて
氷弾による攻撃しか選択肢がない状況だぞ
サクラとしては錬程度の弾幕じゃ意味がないから
苦し紛れの行動か、と考えてるわけだから
前提としてあの場面(複数の氷の弾丸を用意してる状況)での
炎使いの選択肢は一択で、氷の弾丸を弾幕として踊る人形にぶち当てることだけなので
そこはまず勘違いしてると思う
ついでに氷を爆発させるなら普通は盾として氷を使うものと思われる
少なくとも一巻の祐一戦のときの錬はそうしていたし
分子運動制御を使うなら盾として使うべきとサクラも考えていた
あと、わざわざ腕に当たった氷の弾丸が爆発する様を
7行にもわたって書いてあることから
大事なのは氷の弾丸が爆発したことであって、
氷の弾丸が何発も連続して爆発したことを重視してるようには読み取れない
ちょっとあれだけど、炎使いの氷の作り方が2種あるとすれば矛盾はないないのでは?
@純粋に空気を-270℃付近まで低温化して結晶を作る(普通の氷)。
Aエントロピー制御で空気を結晶化する(エネルギーは持っている結晶ということ)。
@を使えばY冒頭のサクラの氷は説明できるな。まあ、氷は実は床に落ちても情報制御中の可能性もあるが¨。それなら、サクラはお茶目ですな。
>>999 サクラは電子情報の紙をくちゃくちゃに丸めたりセラにぶつけたりとわりとお茶目だと思う。
というわけで1000は賢人会議が占拠させていただく。
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━