バカの一つ覚えな展開(設定)・その111

「ふっ、○○がやられたか」
「だがやつは我が組織の幹部の人員の中でも最下層」
「彼奴らごときにやられるとはとんだ面汚しよ」
「くっくっく、今度はこの私が赴こう、あのクズに変わって私が引導を渡してやろう」

定番のセリフをいいながらじわじわやられていく悪役。
そんなバカの一つ覚えな展開を語るスレ

前スレ
バカの一つ覚えな展開(設定)・その110
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まとめページ
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6952/baka1/
ttp://baka1.g.hatena.ne.jp/M_Nakazaki

>定番のセリフ

痛い目に合わされた奴の捨て台詞、「くそっ！覚えてやがれっ！」は
痛い目にあわせた奴の「まったく、ヒネリの無い捨て台詞だな」までがセットになっているが

定番台詞ってのはたいてい「返し」の台詞まで含めての馬鹿一だよなあ

悪の組織は幹部やら人員やらが死んだり負けてもまず新しいメンバー補充したり事務手続きに頭悩ますことはない。
「ちょ、四天王の一人がやられたぞ！」
「ええ！？あの人幹部だろ！？いろいろ担当してるんじゃないのか？」
「主人公たちとの戦いは他の四天王が引き継ぐとして、勇者撃破プロジェクトの引継ぎはどうする？」
「王国打倒任務もあの人が担当してたよな。部下の再編成もしないと。頭が痛い……」
「困ったな。幹部クラスはそうそう補充が効かないのに」

こんな会話は聞いたことないな。

真の四天王やらボスの懐刀が出張ってきて人数を埋め合わせしたり、
「お前らはお役御免だ」というのも結構ありそうだが

後者だと1人を残して反抗→惨殺→残った1人に笑い掛ける展開

>>3
悪の組織というか範主人公側の組織って偉いさんが最前線に出てくる率が高いな
主人公側だと幹部は本部で指揮取ってるだけで最前線組の主人公たちと衝突する事が多い

そう考えると末端として働き甲斐があるのは反主人公側の組織という事が言えるのでは…
若くして実力で幹部に上り詰めた奴も多いような気がするし

見方幹部って事務屋が多いから、戦闘力は基本的に、
「敵幹部＝＞主人公s＞＞見方幹部」だからねえ。

「敵幹部＝見方幹部＞越えられない壁＞主人公」で見方幹部が前線に出まくると、
Ｇロボみたいに主人公が食われかねない気がする。

本来は幹部というか指揮官は前線に出ないもんだよな。
むしろ指揮官が突出してきて、
「隊長！あんたが出てきてどうすんですか！？」
「何を言う！俺もみんなと戦うぜ！」
「あんたがやられちゃまずいんですよ！指揮官は後方に陣取っててください！」
「しかし、後方でじっとしてるのは性に合わない！」
「それがあんたの仕事ですよ！」

この後の展開は、普通に戦力として大活躍、役立たずだが幸運により大活躍、
味方の足を引っ張りまくるが部下の渾身の戦いで勝利。
味方の混乱を引き起こして大敗北し、失意と復活の黄金パターン。
主人公が有能な指揮官の場合、「一見英雄的行為に見えるが戦術的には愚の骨頂！やつには銃殺刑が相応しい！」とこき下ろされる。

デカマスターはその辺バランス取れてたような気がする

参謀将校が、こんな所じゃ戦場の匂いが判らん、前線に出て実情を見てこないとって出てきて、
指揮官に煙たがられる一方下士官兵に慕われるってのも馬鹿一ではあるな。

…それで立てた作戦がどうにもならんってオチをつけた奴も実在するが。

ラムズフェルトみたいに実戦経験がないからこそリスクに不必要に怯えずに指揮、運用をってのは
そうゆうのを知らない人には通じないからあまりみかけないな

「戦線をこじ開ける。貴様らは後からゆるゆると来るがよい」
「お待ちください！　大佐ほどのお方が先行する必要はありません！」
「黙れィ！！　我が名は鉄血の錬金術師バスク・グラン！！　鉄と血！　すなわち兵器と兵士！」

「この身こそ戦の先駆けにならんでなんとする！！」


漫画だけど、ハガレンはかっこよかった

四天王の構成例

・リーダー格　…　一番強い。冷静沈着。冷徹冷酷。マント装備率高。
・暴れん坊　…　パワータイプ。ガタイがいい。激昂しやすい。戦闘大好き
・腰巾着　…　参謀タイプ。日頃下手に出ているがその実狡猾。仲間を陥れる率高。
・紅一点　…　紅一点という個性。唇が紫だったり敵対勢力との許されぬ恋だったり色々。

戦場で大活躍する指揮官は確かにかっこいいけど、実際はだめだよな〜
戦国時代みたいな個人の武芸が重要な戦場では本多忠勝とか上杉謙信とか単騎突撃する武将もいてよかったかもしれないけど。
でもあくまで家臣の一人の忠勝はともかく、上杉謙信はよかったのだろうか。
流れ弾一発で上杉家崩壊だよな。

>>6
昔の特撮で、最初は後方支援していた隊長が自ら変身して戦うようになり、最終的には
主人公チームが隊長の引き立て役になってしまったジャッカー電撃隊という作品があってだな(ry

>13　師団長や軍司令官級の将軍が、がたがたな弱兵が大潰走する前に拳銃一つで立ちふさがって、
「止まれ！ここから先へ逃げるのは許さん、敵を食い止めるぞ…我に続け！」ってのも馬鹿一の部類だがね。
名前忘れたが独ソ戦初期のソ連の将軍とか、多富洞の白善�Y将軍とか、実例も結構ある。

そのタイミングで全軍特攻かますのが旧日本軍だな
恥さらしても生き残るよりは綺麗に散ろうってのは美しいのだがなあ・・・

必要な美かどうかと言われると

現実はといえば疲労と空腹でふらふらになりながらゾンビのごとく迫ってるだけと言うか・・・
よほどの愛国者からみても痛ましいだけで美しい光景ではなさそう。

ギャンブルで負けが込んでて、どうみてもツキにも見放されているのに
「ここまで来たら多少の蓄えを残していても仕方あるまい、全財産使い切ってしまえ」
と本当にありとあらゆる財産を使い切ってしまうのは
ロングショットでは喜劇的バカだがそいつ自身の人生や家族の状況に迫るクローズショットだと
悲劇的レベルのバカとしか言いようが無い

そのギャンブルが戦争で、賭けるのが兵隊の命でも

本来は勝負事って勝ち目のない場合はどれだけ負けを少なく出来るかも重要な判断の一つなんだろうけど

そんな判断のできるやつはそうそうギャンブル的状況にまで追いこまれんからなあ

>>20
最近はアニメにもなるぐらい弱いとされるイタリア軍もトータルで見ると負けが無い
というか若干プラスだったり
負けるぐらいならさっさと降りる＆逃げるという判断が出来るキャラが好きだが
今ひとつ人気無いんだよなあ

民族性ジョークの塊みたいなあれをアニメ化するのは大丈夫なんだろうか・・・
油断してると聖おにいさんとかアニメ化しかねない

昨日の夜、クーラーの室外機の熱風を隣の部屋に流し込むとか書いてたのはお前か。

で、>>24が>>23を散々にボコッた後で俺が
「あ〜、スマン…あれ書いたの俺なんだわ」と名乗るのが馬鹿一的作法だな

>>2
その辺の返し台詞はバカ一に対するネタの一種が定着してったもんだな
だから古い作品じゃ返し自体が無い事も多い

>>7
時代と戦闘スタイルによるけどね、その辺は
もしGガンみたいな世界で再度戦争が起きたら指揮官が最強ってのは確実

>22
「戦場でひとつやふたつやみっつ負けても良い。戦争そのものに勝てば良いのだ」
バカ１と言いたいところだが、実践に成功した事例は少ないな。

そりゃまあ本当に賢い奴は勝てない喧嘩は最初からしないし
そもそもそういう喧嘩が発生する状況を徹底的に避けるし

…しかし、こういうキャラも人気は出ないねえ

ヤン・ウェンリーとか新城とかはまさしくそんなキャラなんだが、話の都合で周りの外圧で負ける戦いに嫌々赴かされる、という展開の連続だったな。
しまいにヤンは暗殺されるし。皇国は続きでないし。

護身完成した天才指揮官
負ける戦いに臨もうとすると天候不順で現地に間に合わなかったり
旗艦が故障して動かなかったりで戦いそのものに参加できない

おかげで本人の身体は無事だが国自体は連戦連敗。

すさまじいまでの精密な先読み能力を発揮し、さらに優れた能力の部下を多数率いて連戦連勝しまくる指揮官。
おかげで「奇跡の指揮官」「超能力指揮官」などと様々な異名で恐れられる。
そして、彼が引退する日、彼はとある告白をおこなった。
「実は、僕が今まで大活躍してきたのは、戦術の勉強をしてきたわけでも天賦の才があったわけでもありません。
　全部超能力でした」
「予知能力で敵の戦術を予知して味方の陣形や進軍を決めてました」
「部下の砲手が命中率100％なのはサイコキネシスで命中させてました」
「部下のパイロットがエースだったのはバリアを常に張ってあげてたからです」
「陸戦部隊が常に負傷者０で負けなしだったのは負傷してもヒーリングで即座に治してたせいです」
「面倒なときはパイロキネシスで敵陣を焼き払ってました」
「戦略レベルで負けそうなときは敵軍の総帥をテレパシーで洗脳しました」
「今日引退を決めたのは超能力がなくなったからです」

普通に狂人扱いだな。

どこらへんが馬鹿一なのかｋｗｓｋ

劉邦おじさんは勝てないケンカも勝てそうなケンカも
「なに！？敵軍は強大！？　……よし逃げよう」
で項羽より先に都入りしちまったんだ、これが。

>>33

なんかＲＰＧの低レベル最速クリアのためにひたすら通常戦闘を逃げまくるプレイを思い出した。

普通に歩くよりもバックダッシュ連発の方が早いからって
バックダッシュ連発で進みまくるゲームとか冷静に見るとシュールだよなぁ。

それは某吸血鬼モノかね？
それとも某MMOかね？
それとも某ナイフが無闇に強いACTかね？

>>16-20
太平洋戦争での日本軍の万歳突撃は、多くが
「島を敵に囲まれ、味方は敵に阻まれて助けに来れない、
脱出するにも沢山を犠牲を払うし、船も足りない以上事実上不可能で
敵をここに拘束するために頑張るだけ頑張ったけど、もう無理なんで
最後の突撃かまします、少しでも多くの敵を道連れに。
祖国永遠なれ」
っていう状況なわけで…

少人数に分かれてゲリラ戦を挑んでる限り、敵は島を攻略したとはいえない、
その分本土進攻が遅れるはずだ！って部隊をバラバラに解散させて
抵抗を試みた例もあったしねえ。


勝ち目が無いどうこうで降伏じゃなく、あの戦争では「敵を一人でも殺すことが味方のためになる」
って認識だったんだもの。（兵士レベルの認識では）

別に兵隊が戦争おっぱじめるわけじゃねーしなあ…
戦争なんて兵隊レベルじゃどうやったって割りにあわねえ博打をおっぱじめるのは
前線に出ない偉いさんと古今東西決まってるし
兵隊なんて戦争においてはジャブジャブ使い捨てられる掛け金みたいなもんだろ
掛け金自身が無闇にレイズしたりするわけは無いんだし

ていうか何で勝てない手札の時にゲームを降りたり
彼我の戦力差がありすぎる時にドロー狙いをすることが
「卑怯」になるのかが分からん…

「破滅」を「美学」と称揚するか「アホなこっちゃ」と笑い飛ばすかの違いを
民族や国民の成り立ちごとに分析したら面白そうだが

俺は好きだけどな、滅びの美学。やっぱり日本人だし。

眺める分にはってだけで当事者になりたくはないがｗ

なんか滅びの美学ってのは自己満足というかナルシシズム臭がして俺は駄目だな
セコくても自分の頭をフル回転させて、しっかりと生き延びる方法を見つけては
「次」を狙うしたたか者の方を巧く描いてくれる人間臭い作品の方が好きだな

かっこいい滅びもあれば、かっこ悪い滅びもあるし、
かっこいい足掻きもあれば、かっこ悪い足掻きもあるさ。

個人的には「かっこ悪く頑張る様がかっこいい足掻き」ってのは好きだねぇ。

誰が何を指して「卑怯」と言ったのか分からなくて、
ちと混乱してるオレ様がここにいる……
例え話か、何かの作品でも例示してくれないと、
何に憤ってるのかﾜｹが分からぬ……

少なくとも社会人になったら上司から「潔く失敗するんじゃなくてなんでもいいからなにか引っつかんで来い」としつこく言われるようになる。
やっぱ軍隊とは違うのかね。

滅びの美学っつかヘタレな脇役が涙と鼻水垂らしながら強大な敵に立ち向かうのはバカ一にして燃え展
キャンチョメとか16号の生首を悟飯の足元に投げたミスター・サタンとか

>>44
企業は存続する事、成長し続ける事が最重要だからな
とはいえ軍隊でも全てが滅びの美学を称揚しているわけじゃないわな

「戦場マンガシリーズ」でも戦闘機の設計思想を語る回でパイロットに無事生きて帰ってもらって
次回以降に経験値を活かしてもらう為機動力を犠牲にしても防弾性能を高めるという話があったし

別に旧日本軍は滅びの美学を肯定していたわけではなく
どちらかというと戦後日本人が、旧軍の行動を肯定あるいは否定する時に
滅びの美学っていう方向の解釈をし始めただけであって


やってる当人たちは、戦争開始前からジリ貧状態で始まってて、
なおかつ長期戦では負けることは解ってたんだから、悲壮かつ悲惨以外のなにものでもないという。

ネタ振ってスルーされたから言うが
お前らいい加減にスレ違いやめれ

>彼我の戦力差がありすぎる時にドロー狙いをすることが
>「卑怯」になるのかが分からん…

ちなみにこれ、旧日本軍がアメリカ相手に打撃を与えて米国民に厭戦感情を広めて
講和に持ち込もうとしたプランそのものです。

空気の読まずバカの一つ覚えのようにスレ違いの話題を繰り返すバカ一

「なんで最近はこんなに変な奴が多いんだ？」
「夏だからさ」

2ch的馬鹿一

>>49
いや〜、手札がブタなのにハッタリかましてピンチを切り抜ける展開は
相手に手の内がバレてない事が前提だし
国力の差みたいないくらでも相手の持ち札が分析可能な状況では無理でしょ、ぶっちゃけ

>>27　ヴェトナムだな。
「俺たちは戦闘じゃ常に勝ってた。敵軍のなにをどう見ても俺たちに勝る事はなかった。
　だがいいですか、俺たちは糞忌々しい戦争そのものには負けたんです」

偏見の目で見られる原因が自分達にあるのに、それに気付いてないキャラもまたバカ一
白蛇のナーガとかのことだよ？
軍オタの事じゃないよ？

まあなんだ、
ガヤガヤ騒がしい酒場とかで歌も上手けりゃ器量も上々の歌姫が歌い始めると
酒場全体が「すーっ」と静かになって客が全員耳を傾けるのは馬鹿一
んで、
楽しく歓談している所に下手な流しかなんかが寄ってきて下手糞な歌をガナり立てるが
無視されるので「テメエら俺の芸術的な歌を聞きやがれ、クソッタレ」と悪態つくのもまた馬鹿一

そろそろウザがられてるって気付けよな夏厨ども

>>52
相手に手の内がバレていてもなお、ブラフで押し切った「このままでいい」展もあるぞ。
まぁスタープラチナあっての事だが。

>>57
あれは相手が掛け金の吊り上げに耐え切れなくなって精神的に崩壊という
ある意味試合放棄みたいな例外的展開だからなあ

興行的なものなら、勝率を多少下げてでも美学というか、そういう物を追求するのもありだわな。
ファンに受けるかどうかは重要だし。

そういう空気を読めず常にガチ勝負を仕掛けて表舞台から干された、でも実力は一流なヤツがいる馬鹿一。

>>59
なんとか闘技場とか、そういう所ではありがちな話だなぁ。
順調に勝ち上がる新鋭の所に脅迫状や、有形無形の「警告」が届く感じ。

>>59
格闘技とプロレスを語ると避けられん話題だな、それ

>そういう空気を読めず常にガチ勝負を仕掛けて表舞台から干された、でも実力は一流なヤツがいる馬鹿一。

こういうのはプロレスを舐めて道場破りを仕掛けてくる半端武術家を痛めつける役割を
任されているのが馬鹿一
ただし、別のパターンで恐るべき技術や身体能力を持っていながら
真剣勝負を仕掛けてくる相手の技を受けまくってショー要素を高める方向に活かすという
天性のショーマンタイプもいるな

プロレスだと八百長云々の話題は避けられないな。
ブレーンバスターだのスクリュー・モンブランだの、あんな派手な技が真剣勝負で決まる筈がない、と。

「決められるわけない」とか言われつつ真剣勝負で大技決めるのがバカ一
1・2の三四郎2とか
並の相手なら技を出すところまではいけたんだろうけど相手が悪くて潰される
とかバキだとありそう

喧嘩男のことだな。実力がありすぎて試合ができない。
入水自殺したらいきなり神に最も近い超人になるとか誰も予想できん。
というかあいつら宇宙を飛べるのに入水自殺できるんだろうか。

バキなら、秘孔や柔術を駆使して大技を実戦で決めるプロレスラーがいたな。

真剣勝負で見せかけだけ（と思われている）の大技を出す
→対戦相手に返されて敗北「あんな技決まるわけねーだろｗ」と観客に馬鹿にされる
→対戦相手や試合を見ていた達人が「あと一瞬遅かったら決まっていた・・・」と驚愕
てのはバカ一だと思う。多分。

>→対戦相手に返されて敗北「あんな技決まるわけねーだろｗ」と観客に馬鹿にされる

即敗北ってパターンは少ないな
試合開始直後にプロレス技出してあっさり避けられて、返し技をまともに受けたのを見て観客が
「プロレスの試合じゃねーぞバカヤロー」とか野次を飛ばすが、対戦相手だけが
（なんだ、今のパワーは…あれがプロレスラーの身体能力なのか？！）とか
（バカな、まともにカウンターが入ったはずなのに何故立てる？！）とタフネスに驚いたり

二回目以降で成功したりな
その場合伏線として750ccのバイクとかを持ち上げたり

>>27
＞バカ１と言いたいところだが、実践に成功した事例は少ないな。

つ「小牧長久手の戦い」
戦闘では全ての面において家康の完勝なのに、「戦争」としてみるとなぜか秀吉の勝ち、という。
ほとんど芸術的とすら呼べると思う。
戦術も戦略も、全てが政略でひっくり返されて無意味になるっていう極端な実例だ。

いやもうなんというか
封印された魔王を覚醒させちまう馬鹿のバカ一というか
今度は封印じゃなくて完全に消滅させてやるというか

>>27
独ソ戦。

封印方法はまぁそれまでに何度も挑戦してたりとか
もしくは100年だの1000年だのごとに復活するのを
封印しなおす伝統行事みたいなものなら多少手順がややこしくてもアリだと思うが
ややこしい手順を踏んだ倒し方、それも魔王魔神の類が相手の場合
どうやってその倒し方に至って、確証を持ったんだろうかと疑問になるな

バキの膝に乗る飛び膝蹴りはどんな状況で決まったんだっけ
ああいうのは敵の行動やバランス、回避反応的に難しいけど技としては投げや関節系と違って
決まる時は一瞬で決まりそうなもんだが…

飛びつき腕ひしぎとか、ああいうのは割と出来なくもなさそうなんだよな
フランケンシュタイナーとかになると流石にちょっとでも暴れたりしゃがまれたら即アウトって感じがするが

>>71
ランクが一個下なんじゃね？

スレイヤーズで言うとL様を頂点にルビーアイとかけらたちと魔族みたいのがいる
だから大きな混沌の上に立つ魔王そのものは世界レベルで宇宙レベルじゃない

漫画版のカルドセプトだと世界の行く末を書いた本はバラバラのカードになってしまい
いっぺん粉みじんにされた反逆者の生んだ生物が残党としてカードを集めてる
神自体は反逆者は１kill出来るんだけど余波で多くの生き物を殺したから世界から去ってるだけ（格が全く違う）

GS美神あたりもそうかな？アシュタロス倒す前に某大工の息子とかが方針決めてたし

世界の破壊を防ぐため、世界の平和を守るため
愛と真実と勇気と希望とアレとコレとうんたらかんたらのオーブで鍵しめたら書類にサインとハンコ下さい…あれ？イヤ展だ

>>71
過去何百人にも及ぶ英雄・勇者達によるトライアルアンドエラー
旅立つ前にどんな方法を試すのか書類にまとめて担当役所に提出
魔王が倒れたあと無事に帰ってきた奴の選んだ方法が正解
……イヤ展だな

封印されてたかと思いきや、
単に引き篭もってただけの魔王。
思索の為の引き篭もりなら嫌展でもないか。

ちょっと一休みしてただけ、と言うのもありかもな
異常な長命種族だと人類と時間の感覚が違ってたりするし

封印されてたと思ったら実は寝てただけで、封印を解いた悪神官に
「何こんな早い時間に起こしてんだこら！まだ俺は寝たりないんだよ！」
と怒鳴りつけてまた寝てしまったというギャグ展を何度か見た覚えがあるな。

ポセイドン様のことかー

すくなくともCthulhuではあるまい。

ポセイドンは戦ってる最中も寝ぼけてるんだよな

封印開放
↓
力の使用期限切れ
↓
タダの長命
↓
普通に働きます

くれしんって結構予想外の展開するから油断が出来ん

能力を封印とか邪気眼的にあるけどさ、訓練続けてないと腕が鈍るよねどんな技能でも

どんなに訓練しても年食うと肉体的な能力は落ちるけどな
その代わりズルする方法は身に付くが

RPGに登場する魔王の城ってのはアレだな
朽ち果てた古城だったり、地面から生えた鍾乳石みたいな形だったり、
しかも周囲の空気は淀んでいて、よくわからん植物満載の森や毒の沼に囲まれてるの

もうちょっと住宅に気を使った方が良いな

ビフォーアフターされるんですね、わかります

宮本武蔵が、たまにしか使わない奥義よりよく使う基本技のほうが頼りになると書いてたな。
強敵にしか使わないとっておきの必殺技の出し方をいざというときに忘れるヒーローとかいたら笑えるな。

住職が悪霊退散の呪文をカッコよく唱えだして途中で忘れるのはバカ一だな

基本がダメで奥義しか使えないって奴も少なくないからな……
しかも大体は最大威力でしか使えないというオマケ付き。

能力の強さは大した事が無いけど制御能力は究極に精緻、
だけど修練サボってたから子供時代より遥かに弱くなってる（体術すら）、
という某グロ魔術士は中々現実的な主人公だったなぁ。

普段は飲んだくれでやくたたずなおっさんが実は何かの達人ってのはバカ一だな
「恋人はスナイパー」って映画で主人公の一家が総出で拳法使いだったのには吹いたが

ああ、敵の武闘集団が主人公が不在の隙に
家族を襲おうと家に踏み込んだら、父母妹全員強かったアレな
女子高生（中学生？）の妹すら強かったのには笑った

あと確か「懲役○百年（？）」も出てきたな
食らった本人は「長生きしなくちゃ」と言っていたが。
寿命を越えた懲役がついてる囚人もバカイチ的によくあると思う

死刑が無くて無期懲役が実質的に十数年で仮釈放ついちゃうような土地だったりすると
絶対死ぬレベルにしとかんとダメ…とか？それとも量刑とか法的な思想からなのかねえ

刑務所を実質支配している大物マフィアも馬鹿一だな。
支配、とまでは行かなくても牢名主みたいのがいたり。

>>91
法律にはまったく明るくないけど、死刑に直結しない罪をいくつもやってたら
合計して懲役何百年とかになるのかなあと思う
フィクションの世界だとその手の囚人はどんな犯罪をやらかしたんだ？
例えば>>90で挙げられてるキャラは

>>懲役ウン百年
強盗・殺人あたりがバカ一だろう。ちょっとひねって不正アクセスとか。
罪科が個人の脅威に直結するものでないとイマイチ箔がつかないというか、犯罪は犯罪としても格好いい悪いはあるな。
強姦だけで懲役３００年とかは普通に人間の屑としか見てもらえないだろうし。

アメリカとかは犯した罪の懲役年数を単純に足していくから数百年とかもできる。
ただ、日本では複数の罪を犯しても、一番重い奴の1.5倍までしかできない。だから懲役10年クラスの犯罪を百個やっても懲役15年までにしかできないはず。大抵はもっと重いのを適用されて無期懲役とかになるけどな

つい最近、児童に対する性的暴行で二百何年だか懲役食らった犯罪者のニュースを見たが…

国家反逆罪とかは馬鹿一的にかなりイケそうじゃないか？
能力とかヤバイネタ持ってるとか立場的に殺すことも出来ないとかで
処刑もできず長期刑。

天才的犯罪者が秘密裏に生かされて牢獄か特別施設の奥で監禁されてて、
難事件のたびに刑事とか偉いさんとかが助言を聞きに行く馬鹿一。

レクター博士か
犯罪者としてはヤバすぎるけど天才

自分の知ってるのは国家機密へのハッキングかなあ・・・
西尾維新なんでぶっとんだ設定の類になってしまうけど

自分は>>90じゃないけど、そのキャラは犯罪組織所属の狙撃犯だ
（途中で裏切ったけど）何人も殺してるから普通に殺人だな

懲役何百年（場合によっては何千年）と言う囚人がトンデモ能力の持ち主で
難事件の解決・反政府組織の殲滅などで国家に協力するたびに刑期が
少しずつ短縮されるという展開もあるな

軽やかに�@◎◎get

　　　　　　／⌒ヽ　
　　　　　/　 　ﾟωﾟ)
　　　　　|　 U　/
　　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
.　三　　しＵ

>>99
そういう囚人の場合、収監されているというよりも、半ば刑務所で保護されているような感じだよな。
間違ってもタンス作りの刑務作業に駆り出されたりなんかしない。


って、ふと思いついてググッて見たら…
http://www.keimusagyo.go.jp/
＞刑務所内の工場では，民間企業の協力を得て社会と同じような作業を行っていますが，
＞近年，収容人員が増加し，作業量の確保に苦慮しています。企業の皆さん，刑務作業を
＞利用してみませんか。

「民営化された刑務所」なんてネタのエロゲもあるが、リアル刑務所も経営は大変みたいだな…

逆に刑務所にいる理由がヒマ潰しに解決する事件を得るためとか
大抵そういうキャラは刑務所の奥の薄暗い特殊房の鉄格子の部屋のベッドに気だるげに座っているイメージだな

>>99
ハンニバル博士みたいな囚人が猟奇殺人事件の捜査に手を貸す代わりに…

>>102
似たような理由でホームレス生活を体験入学してる富豪とかも、馬鹿一的にはゴロゴロいるしね。
暇つぶし。つまり、動機が無い事が動機みたいなもんだよな。

>>103
ハンニバル教授の「囚人探偵」にはモデルが居たそうだ。

あまりに沢山の殺人を犯した男が、
あるシスターの説教に心を打たれて本当に回心。
無数にある、自分がやったと目されている殺人事件の立件に協力。
しかしこの男、自分がやっていない事件にも、
犯罪を犯す者の心理面からアプローチし、次々と解決する。

なんて事があったらしい。
（昔の宝島から出ていたムックに載っていた。
　有名な犯罪者の逸話。
　多分探せば出てくるけど、探さないよ。
　だって……載っている写真が怖いんだ）


事実はあまりにも奇想天外だぜ。

二等市民の犯罪者なんか去勢した上で本国に強制送還するか銃殺にしたらいいんだ
国民の血税で養ってやる必要なんざこれっぽっちもねえ

生活苦の男が警察署で暴れては収監されるを繰り返して食べつないできた、なんて話があったな。

老人ホーム入る金の無い人が軽犯罪繰り返して刑務所に入り浸るのはリア展
マニュアルも有るらしい

>>102
で、そういう特殊能力持ちの囚人に依頼を持ちかけるのも
ある意味組織の中から浮いた感じの屈折した人物である事が多い
鉄格子を挟んで囚人と一対一で皮肉交じりの会話を交わしながら依頼するのが馬鹿一

最近はやりの「民間刑務所」とか希望者を収容するサービスをすればいいのにな。
もちろん作業付きで。

それただの住み込みの仕事じゃね？

ただし勝手な自慰行為を行うとエンピツと空き缶です

こんにちわ、ソイレント社です。

「フハハハハ！　久しぶりだな！」
「き、貴様は！　………誰だっけ？」
「ズコー！」

名前忘れられてるやつって、大抵良い奴だよなｗ

「きゃ〜、先生、○○さんが何もない平らな地面でいきなり転んで怪我を！」
「大変！　保険委員は誰なの？」
「……○○さんです」

>114
それどころか最終回まで主役サイドに名前を（仲間になってからも）
認知してもらえなかったワルター・ワルザック。

そういうヤツって名前を正しくよばれると死亡フラグたつよな

いや、恋愛フラグとかもあるぞ。

その二つのフラグは排他ではないのがなんとも…

あってるでしょう？

ツンデレが死期を悟って告白したら…
かの伝説のコピペがよく似合う。

「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた？」
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた？」
「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた？」
「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ？」

「くっくっく。あの爺、死ぬまでわたしに感謝しておったわい。
　若いころに偶然をよそおって幼稚園で遊びに誘ったのも、家が近くだからと毎日登下校についていったのも、
　中学のころ、一時期疎遠になっている間にお互いの思い出を美化させたのも、頑張って同じ高校、大学に行ったのも、
　初めてを上げて、強引に結婚まで持っていったのも、子供が生まれたら大きな犬を一緒に育てたのも、
　病気にかかったときに毎日世話をしてやったことも、娘の結婚式で一緒に泣いたことも、
　初孫が可愛くて、おもちゃを買いすぎて娘夫婦に叱れらたことも、
　全ては、やつを利用し、やつの一生を私のものにし、骨までしゃぶりつくすためよ！
　おかげでわたしはやつの才覚のおかげで優雅な左団扇の生活ができるというわけじゃ……
　くっくっく……、ほんとうに……、幸せでした……」

ツンデレ板の、こんな感じのレスを思い出した。

幼稚園児の頃からすべて計画済みだったとするなら空恐ろしいツンデレだが…
なんつーか既にそういうキャラ居そうだっていうのが一番イヤ、ってここバカ一スレじゃん

計算ずくで、悪いことみたいにいってるけど
普通に良い話になるのが馬鹿一だな

ダンボールに詰まっていたよごれた犬を拾ってきた
38度の熱湯をかけて油と苛性ソーダの化合物でぐしゃぐしゃにした
終わったら布を巻きつけてわしゃわしゃにして
野菜と肉をぐちゃぐちゃに煮込んだものを与え
毛羽立った布の中に放り込んだ

リアルにやると「あざとい奴」と思われるだけだしな

「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた？」
「傷は大したことないぞ。」
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた？」
「本当に大したことないぞ。」
「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた？」
「オイ、人の話を聞いてるか？」
「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ？」
「知るかー。」

男の方空気読めって思った

きっと相手が大して美人じゃなかったんだろう。

バカ一的には実際別に死にゃしないようなどうでもいい傷なんだろ
指のささくれ程度かなんか

最後の一葉をネタに思い（込み）病に掛かってます、てなネタもバカ一なギャグだな

病気の深刻さとキャラクターの明るさは比例するよな。
なんか馬鹿一数学とか作れそうだ。

>>131
つまり、

χ ＝ α ／ β
（χ=実際の病気の深刻さ, α=明るさ, β=本人の思っている病気の深刻さ）

>>121
正に死亡フラグ
呼んだ側が

χ ＝ １ - １ / （ ｋ・α ）
（χ=ご飯が炊けてない確率, ｋ=うっかり係数, α=カレーの出来具合）

「右大臣実朝」の
「アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。」
みたいにオロオロしたり、渋い顔をして苦悩している（＝可能性アリ）間は大丈夫
死や滅亡などの運命が決まってしまうと（＝可能性ゼロ）妙にサバサバした表情になるのが馬鹿一

まあ、その裏馬鹿一でザンボット３の浜本とかナディアのフェイトみたいな死に方もあるけど

>>135
末期がんを宣告された人は、最初は落ち込んだり、嘆き悲しむらしい。
最後には自分の運命を受け入れ、穏やかになると聞いたことがある。

ボロ負けしている組織のトップが部下から決定的な内容の報告を受けて
それまでは難しい顔をして黙って聞いていたのが、報告終了とともに「そうか――」と一言漏らすと
急にサバサバした顔になって、自分のした報告の絶望的な内容に落ち込みまくっている部下に
「これまで苦労をかけたな」と労いの言葉を掛けてやったりするのも馬鹿一

平知盛ってバカ一だったんだな。
急に船の掃除はじめたりするのは、それともただのパニックか、躁の症状か？

テストの前日に部屋の掃除を（ｒｙ

これは違うか。

家賃の支払日前に部屋の掃除を（ｒｙ

これも違うか。

立つ鳥あとを濁さず、つーか戦場に行く前に新品のふんどしをつけるみたいなもんだろ
>>30
ものすごい亀だがウチのじーちゃんがそうだったらしい
14かそこらで親兄弟の生活のために特別幼年兵として兵隊さんになって
海軍で「じゃぁこの船が港に来たらキミ配属ね」と言われた船がことごとく沈んだらしい
結局いっぺんも戦場に出ることなく、終戦のその日まで本土で三食おやつ付きですごしたそうな

あぁググってみたら幼年兵じゃなくて年少兵のようだ、テキトーなこと行ったスマン

>>137
銀英伝の主だった提督はほとんどそれだな

おれの曾爺ちゃん、ＷＷＩＩで軍艦に乗ってたんだけど、曾爺ちゃんが船をかわると、それまで乗ってた船がことごとく沈んだそうな。３回続いて４回目は同僚たちが曾爺ちゃんの転属を阻止しようとしたが、呉の海軍工廠勤務になった。そしてやっぱり下りた船はしずんだそうな。

>141
その逆で、F1のドライバーで、レースの前は絶対に部屋を
掃除しないという人がいたな。

死んだら恥ずかしい状況を作ることで生還するらしい。

>>145
俺だったら「俺がレースで死んだらHDDの中身を見てくれ」って彼女と親友に言うな。

>彼女と親友に言うな。
>彼女と親友
>彼女
「しっとの心は！」「父心！」
「押せば命の！」「泉湧く！」
迂闊に彼女とか言うと非モテたちからの嫉妬アタックが炸裂するバカイチって有るよな

美人に声とかかけられて「て、てめえええいつあんな美人と知り合ったあああああああ！」とかは究極のバカ一だな

うちの爺さんがいた場所が、
トラック島という南方の激戦区だったのを思い出した。
トラック島にはＷＷ�Uで沈んだ軍艦が魚の住処になっているらしい。

>148　うちの姉さんだ/従姉妹だ/先生だ/上司だ/かかりつけ医だ/艦長だ　のどれだ？

>>150
「ああ、兄貴だ / 親父だ」というのが最近の新定番です。

>150
｢え･･・？ 誰も話し掛けたりなんかしなかったぞ？｣と幽霊展

>>151
特に「兄貴だ」のパターンは多いな。
んで、主人公の親友辺りが、見事すぎる女装に騙されて、
がっちり熱に浮かされる訳だ。

「え、俺あの人しらないよ！？」な展開も時々見られるが、
ストーカーとかだったりすると嫌展になるんだろうか、
それともリアル嫌展にあるか…

って某板合宿所スレで何度か読んだな、その手の話では馬鹿一なのかなんなのか。

「そうか、お前にも見えるのか……」

>>155
それは二股がばれそうで修羅場ってる時のセリフだな

どういう意味？

>>145
似たような事は俺もやってるわｗ
スカイスポーツやる前は絶対に散らかしたまま家でるなあ
いや、別にそれほど危険なスポーツではないんだけど、何となくねｗ

別に俺は何のスポーツもやってないけど汚部屋の住人してるぞ
床の上がマジで布団の上以外物で埋め尽くされている

>>150
・「その美人ってのは・・・・・・こんな顔かい？」
・「今の人、のっぺらぼうだったぞ？」

女の子とぶつかったら必ず転んで必ず乳を揉む、またはスカートに顔を突っ込む主人公
相手が初対面の場合、あとで確実に再会する。
学園が舞台なら「今日は転校生を紹介する」→「あーっアンタ／オマエは！」

初対面の人と喧嘩別れをして再会しない

初対面の人と喧嘩といったら
それが終生のライバルといわれる２人の出会いだったははずせん

初対面の人と喧嘩
　互角だった場合→いつまでも最高の好敵手同士
　ボロ負けの場合→いずれ追い抜いて相手はかませに
みたいな印象が有るなぁ。勝った場合？　知らん。

勝った場合→以降出番なし（ただのザコキャラ）

ギリギリで勝った場合
→勘違いするなよ。お前を倒すのはこの俺だ！

ギャグ的に勝った場合
→主人公が強敵と戦ってる最中に「お前を倒すのはこの俺だ！」→ギャグ的にやられて帰っていく

ギリギリで勝った場合
→「ご褒美として、け、け、結婚してやる！」

もちろん、シリアスでもギャグでもあり。

>ギリギリで勝った場合
つ　遊びはここまでだ→一方的蹂躙→又いずれ成長を楽しみに云々→この私に一撃を入れるとは（略）

運だけで格上の相手に勝ってしまう
→「く、貴様、只者ではないな！俺の負けだ……」
　「まさか奴を倒すほどの実力を隠し持っていたとはな。次は俺が挑戦してやろう」
　「待て。お前ごときに俺を倒した（主人公）と戦う資格はない。俺が相手だ！」
　「く、お前ほどの実力者を倒すとは、主人公とはいったいどんな力を持っているんだ……」
　「ふ、俺にも主人公の力は読みきれん。まさに天佑の持ち主よ」
　　（中略）
　「知ってるか！？主人公って実は武術の達人らしいぜ！100人のやくざを一人で壊滅させたらしい」
　「ああ。格闘技世界チャンプも認めたらしいからな。傭兵の知り合いも多いらしい」

　「あの、僕って普通の学生なんすけど……」

これがどんどん続いていっていつのまにやら噂だけ先行してすごいことになる。

結婚展開はギリ勝ちじゃなくて余裕勝ちじゃね？偶発的な正面衝突→両者ノックダウンを含む
中国の武道ネタなんかで強い奴に嫁入りする、ってネタだとたまにあるバカ一

ギリギリで競り勝つ場合はお互い武術やってて幼馴染とかそういうんだな。初対面の相手は多分ないと思うんだが…

>>163
その場合
生涯最高の友とか、もっとも信頼できる相棒や副官になるってパターンもあるだろ
「なに、俺がお前と初めて会った時のことを思い出してな…」 とか言い出したら死亡フラグ

「俺は強いぜ！」
「なら俺と勝負しな！」
「かろうじて勝ったが、こんなに苦戦するとは……。まだまだ世界は広いな！」
という展開ならあるんじゃないかな。主に新展開に移行するときとかに、
雑魚に苦戦させて今までとは格の違う敵が現れることを予感させる。

>>173
其れをやりすぎて、
パワーバランス崩して、
後の展開に困るのですね判ります。

主人公を半殺しにするほど強かったライバルは
実は過去に主人公の元ライバル（故人）との争いを避けるために片足を差し出したあと

主人公と和解した後でよその大陸に渡ったらザコ兵士Ａにあっさり殺されたりなんかしてるわけだな

>>170
マスラヲがその展開をうまい具合に活用してるな。

武術女　「お前が勝ったら私を嫁にくれてやる、その代わり私が勝ったら婿に来てもらうぞ、いざ勝負ッ！」
武術男　「　　待　　て　　」

ギリギリは生涯の好敵手パターンだよな。
だいたい話のどっかで他人に主人公越えの力を貰ってマジ殺しに来ては
正気に戻って後悔するんだよな。

男の褌とか裸とか色々驚愕したヤシガニの先駆者もそうだった。
作者の決意表明に騙されて続きの出ない小説を買ったもんさ……

>>150
「・・・・・母です」というのもありだな

最近だと年々「綺麗なお母さんね」→「綺麗なお姉さんね」→「綺麗な（ｒｙ」
という評価が発生するお祖母さんという例が・・一応普通の人間ではあるんだが（芸能界の妖怪ともいわれてるが）

分割統治、情報端末が免許制、要塞都市、幅の広い高速道路、
二足歩行兵器が空挺降下とくればあとは季節は夏でボーイミーツガールだな。

>177

最近は、男のほうが武術どころかスポーツ全般駄目なのもありだな。
武術女のオウンゴールで勝ったり、自分なりに必死によけようとしたら
たまたまクリーンヒットだったり。

前者だと、「私のミスを誘ったお前の勝ちだ、なので私を嫁にくれてやろう」
というかんじだし、後者だと、
「達人だあることを見事に隠していたとは…お前のような達人の嫁に
なれる私は幸せものだ///」
という壮大な誤解フラグまでもれなくついてくる。

>>181
武術娘が最初は「ふん、男の癖にナヨナヨした軟弱者め」バカにしていた
文化系優男に次第に惚れていくという展開も馬鹿一
武術の名門の出身だと「あんな女男に惚れるなど許さん」と言う実家の反対という展開に繋がったり

　

>>181
実は武術の才能に溢れてたエンジェル伝説展もありそうなパターンやなぁ。

そしてヒロインAが発狂してラストは有耶無耶になる？

しまった・・・！
アンカーつければよかった

まあ、それまでどんな話が展開されていても

>そしてヒロインAが発狂してラストは有耶無耶になる？

これなら強引に纏められるだろう。他にも
「俺たちの戦い」を始めさせたり
「果てしない坂」を登らせたりするというのもアリですが

女武「貴様のような軟弱者に私が負けるものか！」
主人公「ふ、武術はマスターするのに金と環境、才能と時間が必要だ。しかし銃は違う。
君が長年磨いてきた技と、僕が金を出して買った銃、どちらが強いかな」
女「ほう。相手を撃つ瞬間わずかな呼吸の乱れもない。まさしく無念無想の域。
惚れた！きさま、私の婿になれ！」
これはさすがに嫌展か。

いやいや、馬鹿一じゃないか！
敵だった女戦士が負かされた後、惚れ込んで無理矢理
ムコになれはハーレム物では定番、そうでなくともあちこちで
見かけるじゃないか。
相手が男だったときこそが嫌展。

無理矢理迫られるの定番に「肌を見られたら殺すか結婚」も
加わってた時期があったよな。何が走りだっけ？星矢だっけ？

素顔を見られたらその相手を殺すか愛するかの２択が聖矢だな。
裸を見られたらはもっと前からありそうだが・・ギリシャ神話のアルテミスあたりか？

この辺の話題はツンデレスレでされ尽くした感

最近は死亡フラグの扱いも変わったなぁ。
フラグを多数立てておく事で逆に死亡を回避するとか。

話題は変わるが
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080802-OYT1T00463.htm
ホワイトハウスに報告しなきゃならん何を見つけたの？

>>192
１．ダイワハウスの文字
２．どっきりの看板を持った、ヘルメットの男
３．石油

好きな物を選んでくれ。

>>191
恋愛フラグだってそうだぞ。
出てくるヒロインに片っ端からフラグ立てまくり、そして自分ですべてのフラグを踏み潰す下がる男とか。
それでも離れない腐れ縁幼馴染巫女が古女房のようにくっ付いているが。

>>193
火星の地表から石油に似た成分を検出したら、
石油が生物由来ではない事を後押しする要素になるかな？

それとも遥か昔には大規模な生命活動があったという事になるか？

>>191
今週のスカルリーダーのことですね、分かります。

>>192
キルロイのサインを発見したんでないかい？

>>194
いわゆる「青い鳥」パターンだな、それは
延々と探し続けた青い鳥は実は最初から傍にいました、という古典的な奴

馬鹿一的な「大人しくて、一途に主人公を慕っている幼馴染み」が
有事の際にはいかに役立たずでウザいだけの存在になるかってのを執拗に描写したエロゲがあったなあ…

>>199
ごめん、名前知りたい。

馬鹿一的な「大人しくて、一途に主人公を慕っている幼馴染み」が
有事の際にいの一番に主人公を疑い主人公を追い詰め、事件が解決した後にいけしゃしゃあと恋人ヅラするっていうエロゲもあったな

「大人しくて、一途に主人公を慕っている幼馴染み」が主人公を見捨ててVIPとして世界を救うため旅だったりその割に主人公に対して独占意識を持ってたり
家族を捨て両親が死んだときも連絡一つよこさずその上主人公に対して敵と言って差し支えのない行動を取りつつ弟思いヅラをする姉なんかの出てくるラノベがあったな

「本当は敵に通じてるんじゃないか？」と主人公を信用しない味方よりも、
主人公以外の味方をバッタバッタとなぎ倒し、
「こんな雑兵が通用すると思うな。お前こそが我々の唯一の敵だ！」
といってくれる敵幹部の方がありがたかったりする。

>>194
卒業証書という念願の相手とのフラグを成就させたじゃないか。
直後にバラバラに引き裂かれて迷宮の奥に捨てられたけど。

「内気で一途で甲斐甲斐しい」幼馴染や妹キャラってのはヤンデレ化しやすいからな

「今まで言い出せませんでしたけど貴方の事をずっと想い続けてました」と言われても
何も言われなかった方としては単なる昔から知ってる身近な相手であって
物騒な得物を手に持ったまま「だから私以外の女性が貴方と付き合うことは許されません」なんて
自分に対する独占権を主張されても困るよなあ

それがいいんじゃないか

>>200
Leafの『鎖』
陵辱モノなので要注意

>>204
エロゲ的には最高のご褒美じゃないか

エロゲの話題が続くのもなんなので、ここらへんで失恋のバカ一でも語ってみようぜ。
と思ったが最近のラノベって主人公が失恋するのってあんまないような気がするな。

マドカの科学研シリーズは主人公が華麗に失恋するよ
大概バカ一な失恋だけど

意を決して彼に告白したところ、彼の重大な秘密が明らかに！
彼は彼女でした。

>>210
そいつに告白した男「ごめん、マジごめん、俺ホモだから女とか駄目なんだ」

＞「内気で一途で甲斐甲斐しい」幼馴染や妹キャラってのはヤンデレ化しやすいからな
ROOMNo.1301の千夜子はヤンデレ化しそうで怖い。いや、多分しないだろうけど。

>>211
告白された彼っぽい彼女「え、本当？　私腐女子だからホモの男の人って興味あるの」



……うん、ごめん。現実の腐女子はリアルホモには興味ないって分かってて書いた。

>198
その家にいた青い鳥はすぐに逃げてしまうんだ。
「お前らが幸福を得ようなどとはおこがましい。上見て暮らすな下見て暮らせ」って言う訓話。

>>213
馬鹿一的にはそこで意気投合して
ホモ「でさ、女の子っぽい男の子とかどストライクなわけで……」
腐女子「あー、ボーイッシュな女の子が好きとか、そういうノリ？」
ホモ「あー！そうそうそうそう！それよそれ！」
と白昼堂々教室でこんな話をする流れだな。

昔からあったお約束をレッテルにしたツンデレと違って
ヤンデレって一昔前まではそれ自体ほとんどなかったよな
内気で一途で甲斐甲斐しい幼馴染みや妹キャラはそのまんま虫も殺せないような優しい女の子ってのがバカ一だった

>>216
そうか？
ヤンデレってのも結局は昔からある女の嫉妬心や狂った恋心というのをアレンジした物だと思うけどな
それこそ日本には六条御息所とか八百屋お七とかのヤンデレの原型っぽいキャラがわんさといるし

思い人をあっさり焼き殺した清姫（この名前自体は割と新しいけれど）とか

オスカー・ワイルドのサロメなんかもヤンデレっぽいよな

>>213
全部が全部そうでもないぜ？
８０１板はヒャッハー！カップリング相手だぁー！ってレベルの世界だからさ…
点と点だろうが惑星だろうが彼女たちの手にかかれば…おお、こわいこわい

にじげん？さんじげん？それ壁？くらいのある意味萌えオタを数千万倍強くした感じの生物だよ
究極生物が泣いて土下座する事があるとしたら腐女子だけだろう

>>217
阿部定もヤンデレだと思った。

能動的に明白な意志を持って主人公に立ったフラグをへし折り続ける幼馴染

っていそうでいないな

>>220
ヒサルキとくねくねでカップリングできる？
って訊いたら「ごめん、さすがに無理…」って撃沈したぞ

>>216-217
ギリシャ神話のヘラはヤンデレの守護女神

>>223
PCケースの右前上の角とAC電源ケーブルだと可能なのに、それだとだめなのか。
いや、その二つが何か知らないけど。

ヤンデレは
「貴方を殺して私も死ぬ」じゃなくて「貴方の為なら世界中の人間を殺し尽くす」というキャラだろ？

>226
あなたには教育が必要ね！ とか言い出して拉致監禁したり
骨折で入院してる時に患部をハンマーで徹底的に破壊したりとかもあるだろ

>>226
どっちもヤンデレのパターンの一つ。
あとは、「あの女、○○くんを取ろうとするんだね…でも邪魔者を殺せば○○くんは私を見てくれるよね？」
とか「みんな殺したよ？　後は○○くんが私を殺してくれれば、○○くんは私を絶対忘れない」
とか、外罰的ヤンデレか内罰的ヤンデレで類型が分かれる

>>223
腐女子を……撃沈だと！？
ぬぅ、まだラ板にもこれほどの漢が残っていたのか…
と一人呟く古参兵のバカ一

>>227
二行目は

怪我をしている時は私が彼のお世話
↓
ずっと彼が怪我してたらずっとお世話できる
↓
じゃあ、治ったらまた怪我してもらって、またお世話すればいいんだ！
↓
無限ループ

だよね

>>223
単に怖かっただけではなかろうか

>>216
一昔前がどれほど前を指すかは微妙だが、マナマナあたりは結構前のキャラだな。

>>228
申し訳ないが前者はともかく、後者のパターンは見たこと無いな
ヤンデレってのは徹頭徹尾「２人の為に世界はあるの」というキャラだと思うぞ

>>223
「ははは、馬鹿め、○○など我ら腐女子八百一人衆の中で一番の小物よ！」
こういうことですね、わかります。

>>232
ラノベでは少ないが、欝系エロゲでは時々いる。

しかも、主人公の妹とかで。

ヤンデレったヒロインを主人公が拒絶したら

・あの女の影響ね。あの女を殺して〇〇君を解放してあげなきゃ
・おまえは〇〇君じゃない。〇〇君はそんなこと言わない。
・こんな世界滅んでしまえー！
・私、自分でも分かってるけど止められないの…！

まあ「二人だけの世界」を望むヤンデレでも「皆殺し」系と「監禁」系の違いはあるか…
前者は完全にトチ狂ってるけど
後者だと「私と貴方が結ばれるにはこうするしかないんです」という後ろめたさを見せる事もあるな
だからといって無事に解放してくれる事は少ないが

>>232
海のリハクの娘思い出した

>>236
後者と見せかけて、実は外界が何らかの原因で滅んでいて、監禁場所がシェルターだったというのは嫌展かな

子供向けカードバトルアニメなのに前世の親友♂が
♀にうまれかわってというぶっ飛び展開に突き進んだのがあったなあ

前世ものの少女漫画だと前世のカップルが男女入れ替わって転生したり、
前世のカップルのうちの女が現世で男に転生し、男×男の言い訳に使ったり、というのは何度か見たことある。

そんなの見たことねえｗ

嵐のデスティニィならわかる。

別に少女漫画じゃないが、
ガンツの作者が書いた「変」ってのがそれじゃあないかな。

天使禁猟区にそんな感じの描写があったようななかったような

>>240
オレの知ってる前世ものの少女マンガは
主人公男で前世の恋人が現世では男
前世の親友が現世では女に転生してて
元恋人と元親友の間で揺れ動いてるぞ
（主人公がバカキャラなおかげで腐っぽいにおいはしないけどな）

あと、バカ一っていうか
少年漫画の主人公は男が多くて
少女漫画の主人公は女が多い気がする。
漫画に限った話じゃないが、やはり感情移入しやすいからだろうか

転生前は女という但し書きをつけて男×男のカップリングを自然に見せるやおい発テクニックだな
同人だと逆にカップリングされやすい男性キャラの一方を女体化したりする作品も多いし

まーこの辺の世界は奥が深いとしか…

少なくともバカ一じゃないな

転生なら
蝶々（元男）「愛してるけど痛い・・・」
蟷螂（元女）「美味しくて嬉しい」
がギャグとして定番の気が

>>248
椎名は基本嫌展だろｗ

転生系だと年齢別もバカ一だよな
おっさんと少女の年の差カップルだったのがオッサン死亡
転生してみたらオッサンがガキに…とか

>>250
物語中盤〜終盤にかけて死んだメインキャラがヒロインの子どもとして
生まれてくるパターンが一番多いからその亜流かな｡

「次は何の力もない、ただの人間として、幸せになってね……」
この台詞がなきゃ、生まれ変わりは始まらんな。

俺の思ってる>250はそれとは全く逆だな
基本的に大人が子供の魂になることで知識や行動力のアドバンテージを得る感じ

アフター０だと夫が子に入って妻が面倒見る話があるから>251の系統に近いが
よく考えると俺アイツ的な入れ替わりとも同じなんだよな、とパパと娘の七日間見て思った

生まれ変わるなら次は人間以外がいい、と言って死んだ市長もいたな。
人外は人間になりたがるのはバカ一だが人間が人外になりたがるのもやや少ない気がするがバカ一。
でも人外が別の人外になりたがるのは見たことないな。

>>250
転生前なら同い年ぐらいで釣り合いがよかったのに・・
という見た目は小学生中身は女子高生な、転生後がメインのタイムスリップものなら・・

その年齢差のままラストまで突き進んでましたが。

>>254
死神や吸血鬼が天使になりたがってるのは何かで見たような気がする

>245
主人公が女だったら「○○（主人公）は死ね！　●●様に手を出すなこのビッチ！」みたいな感じで作者の下に剃刀入りのファンレターが届くのではないだろうか。

>>256
堕天使が天使に戻りたがってるの亜流じゃないのか？
新約聖書以来の馬鹿一。
新約聖書の更に二次創作のほうだっけ。

>>254
弱い妖怪が強い妖怪になろうとする事はあるぞ
まぁ大概クラスチェンジに近いんだが（弱い水の妖怪が水神とかになろうとするような）
鯉から龍への進化もその系統かな

鯉が滝を登った竜とヘビが千年生きて化ける竜ってどう違うんだろう。
川魚と爬虫類だが、このあとどうなるんだっけ。
ヘビの場合は蛟だったになって水に住む竜になり（ワニが伝説化したらしいが）蛟がさらに1000年生きると別の竜になり、
さらに1000年生きると翼のある応竜になるんだったかな。
すると一般的なヘビみたいな体で空をくねって飛ぶ竜は鯉由来なのだろうか。
それとも竜王とかはまた違うのかな。

>>260
どっちだろうと、トカゲから始まって、ただのトカゲであることを止め、
火を吐かなきゃならないから火を吐き、
空を飛ばなきゃならないから空を飛び、
最強でなければならないから最強になったのが竜であり、

ただの鯉を、ただの蛇を止めたから竜になるんだ

竜って火を吹くんだっけ。竜って水の流れや雨嵐を擬人（獣？）化したもので、
海や川、湖に住む存在だから火を噴くってのも変な気がするな。雷を象徴してるのかもしれないけど。
水気のあるところでよく燃える火を吹くらしいが、マグネシウムを含んでいるのだろうか。

西洋のドラゴンは山の象徴で、金銀財宝を集めるのは、鉱山の象徴で、火や毒を吹くのは火山や硫黄ガスの象徴、
というのを見たことはあるが。

>>254
いろいろ疲れて「生まれ変わるなら次は人間以外がいい」と言っていたが
最終的に「生まれ変わっても人間がいい。そしてまたお前と夫婦になりたい」
と言ってほどなくして本当に亡くなる展開を見た
ちょっと前の大河ドラマだが

転生って仏教的に言えば無限に続く苦行と同義だからなあ
何回生まれ変わっても同じ悲劇を迎えるという無限ループから抜け出して
幸せな死を迎えるのが目的になる仏教的馬鹿一

別に劇場用アニメにまでなった某エロゲの事じゃないぞ？

>>264
それニーチェの永劫回帰じゃね？

>>262
ＧＰＭだよ。　ここ（作中）では西洋ドラゴン東洋竜の区別して無い。

>>266

正直、覚悟のススメかと思った。

>>260
生物の進化に対して武のための肉体改造などささやかなもの！
と言えばなんとなく説得力が.・・・・でてこねーな。

>>267　士魂を強調する所は確かに似ている…というか、主人公たちの乗機が「士魂号｣だしなw
榊涼介がノベライズした小説版の出来がいいんで出来れば読んでみてくれ。第一作「5121小隊の日常」ならﾌﾞｸｵﾌ￥100コーナーの常連だ。

>>265
ニーチェはショーペンハウアーの影響を受けていて、
ショーペンハウアーはカントと小乗仏教の思想の焼き直しっぽい面が見られるので
仏教とニーチェの思想をむりやり短く要約すると似た感じになってもおかしくは無い。

生まれ変わってもまた同じ母親の息子として生まれたい

♪もしも生まれ変わってもまた私に生まれたい〜

そして転生願望の行き着く先は「ムー」の投稿欄だったりする

一万二千年前のアトランティス帝国の王子の生まれ変わりとムー帝国の皇女の生まれ変わりが「ムー」の投稿欄への投稿がきっかけでめぐり合うわけですね。

それは今も場所をネットに変えて健在という恐ろしい
リアル嫌展です。
転生物の馬鹿一と言えば主人公は前世で必ず悲劇的に
死んでるよな。あと前世の力が蘇ってイヤボン。

転生前から今生の話のエンドまで、ず〜っと、主人公がヒロインに
アウトオブ眼中されまくるという、
えらく身も蓋もないアニメがあってな。

前世ものでメインキャラの前世が一般人だったり虫だったりする話は見たことないな。

前世の自分と深層意識下などで対峙して。
「俺とあんたは、違う人間だ！」
「そう、それでいい。お前ならきっと、私にできなかったことができるだろう」
という問答は必須。

主人公の事を好きなヒロイン、しかしもう一人彼女の前に現れた男はヒロインの前世の恋人だった
「私が好きなのは主人公なのに！彼の事を考えると魂が震えるの・・・」

>>276
合体が気持ちいいアレですか

>>279
新ロードス島？
あれ設定を十分生かせんかったな。
主人公×聖女（前世は魔女）×魔女の恋人だけでなく
聖女×主人公×女友達の三角関係も。

前世で双子だったからって理由で互いのことが分かるって何かであった気がする

>>280
いやいや、コナンのスタッフが作った方だな。
つーか、他にもまだあったのかｗ
２度も命を賭けたのに、見向きもされないってきついなあ。

主人公がヒロインに振り向かれるほうが見てるほうも嬉しいのに、
それじゃ予定調和すぎるとかアホな理由でわざと外すバカ一……と言うか制作側の陥りやすい罠。

>>283
ファンタジックチルドレン？

>>285
うんｗ
もう、最終話でヒロインが三途の川を越えそうな主人公を引き留めに来たとき、
『頼むからお前、そいつの人生をそっとしておいてやってくれ』
って思ったぜ。

>>281
あれは変にドロドロするよりはまぁあれでよかった

>>282
IDがギャグ

>>286
最初は何故かタイドライン・ブルーを想像してた。一話みて切った上に曖昧な記憶の野郎が。

胸元ちらりで鼻血ブーはバカ一だけど出産直後の生乳で鼻血が吹けるエロ掘削力はイヤ展だ

>>284
ツンデレと呼ばれる人格破綻者が最後に報われるって結果を出すために
性格やシナリオを歪めまくるってのもカプ厨臭いイヤ展。たまにバカな製作がやるんだよなぁこれ

馬鹿一は頑張って避けるものじゃないよな。

そういやペルソナ３とテイルズオブアビスが同時期くらいに
主人公が最後で死んでると言ったせいでボコボコに叩かれまくってたな。
そのせいかペルソナの方は４が完全なハッピーエンドにしてあった。

>>291
　一方、ペルソナ４の２週間前に出た
　テイルズオブシンフォニア―ラタトスクの騎士は、
『ヒロインに殺されるために悪に染まった演技をしていたら、
　演技に入り込み過ぎてヒロインを殺してしまう』
　というバッドエンドを搭載した。

　これは嫌展スレ向けかな。

主人公の師匠は敵になる

不思議な力を持ったヒロインは敵に狙われる
そして主人公に助けられる

大抵、そういう能力ってなぜか身を守るのには役に立たないんだよなあ
もっとこう、アグレッシブにその力で敵を撃退してしまえるヒロインはいないのだろうか？

イヤボーンがあるじゃないか。

そうじゃない
そうじゃないんだ

こう、自覚的に能力を使って敵を撃退できる
ええと、ユグドラユニオンのユグドラとかああいうの

それは主人公の出番が無いのではなかろうか。

ガンダムＸ第一話のティファは本気出せば普通に逃げられたように見えるんだが、
やっぱニュータイプ能力で運命の出会いを感じてたんだろうか。

>>296
超バッドエンドで終わった赤い牙のことですね、わかります

某魔砲少女ですねわかります

敵が来るのがわかっても身体能力的に逃げ切れないんじゃね？
先読みができるのは一つ先だけとか。
まあガロードと出会ってGXを手に入れるところまでは読んでたわけだけど。
逆に考えればガロードにGX手に入れさせなければ敵にやられると読んでいたとか。
GXの話題でスマン。

ヒロインが強力な能力なら助けられる側を主人公にすればいいんじゃね。
もしくはヒロインの力に主人公が何かしらの関わりがあったり、力を解放するトリガーだったり。
たまたま出会ったのが主人公で単に居候先として主人公の家に転がり込むとかもあるんじゃなかな。

>>296
その場合、男の方が狙われる役になります

いいけどsageないか？

>>301
おう、失礼

いや、やっぱり主人公とヒロインでダブル戦闘かましたいと思ってな
だが、勝気だったり男勝りだったりするのはイラン
主人公を助けつつかばいつつ強敵撃破する健気で可憐な正統派ヒロインが欲しいのだ

>>300
死がふたりを分かつまではその辺上手いと思う

能動的に使うとヒロイン自身が危険な能力ってのはあるんじゃね

敵の手に渡ると何故かノーリスクハイリターンになってて主人公を追い詰める

守られる系のヒロインで
「私のせいで主人公に迷惑がかかるから……」とか
悲劇のヒロインぶって、わざわざ自分から的に捕まりに
行くってのはバカ一だと思う。

そして後でそのことに気づいた主人公が、ヒロインを
助けるために敵地に乗り込んで、却って酷い目に
あってしまう、という流れまで含めて。

その手のヒロインに対して、特殊能力を渇望しながら自分には無い（あっても評価されていない）悪役が、
「俺/私が手に入らない力を持っているのに、それを重荷に感じているのか」
と妬みに狂って執拗に付け狙ってくるのもけっこう王道じゃないか？
具体例がとっさに出てこなくてスマンが。

ヒロインは強力な能力を持っているが、かつてそれで人を傷つけたことがあるため能力を封印している。敵の組織はヒロインの能力を狙っている。主人公はヒロインを助けようとして危機に陥る。主人公の危機を見てヒロインは封印していた能力を開放する。
という流れでいいんじゃないか。具体的な作品名がすぐには思い浮かばないがなんかあったきがする。

異能持ちはエロゲなら大抵レイプ要員

突っ込まれてる最中に能力暴走して相手の上半身吹き飛ばす訳ですね分かります。
残った下半身がまだ腰振ってて・・・・・・・

「男に頭などいらん。チ○ポさえあればいいのだ」ﾊﾞｺﾊﾞｺ　　（by森山塔）

>>308
それは正確ではないな

ちゃんと顔のデザインされてるキャラはエロゲなら大抵レイプ要員

>307
「あなたに、力を・・」のティファちゃんとかかね。

>>311
意味がわからん

>>302
Gガンダムって最後そんな感じじゃなかったか？

メインヒロインが主人公の眼中にない話は見たこと無い、と思ったが禁書がそうだな。
というか誰がメイ（ｒｙ

>305
捕まりにいくと見せかけて目標：敵殲滅なヒロインが現代の流行ですぜ。

最近の女の子は強いよなあ・・・

>>314
Ｇのラストはふたりの愛の力なる特殊能力をもって石破ラブラブ天驚拳を放ったんだ。
主人公をサポートしつつってのは当てはまらないかな。
その話で思い出したんだけど、ヒロインが実はラスボスって馬鹿一？　それとも嫌展？

自暴自棄になって捕まりに行った先で、敵に説教されて前向きになるのが最近の流行です

>>318
「犯人はヤス」パターンは馬鹿�@でねえ？

「犯人はヤス」パターンだとずっと主人公のそばで主人公を支え続けてたヒロインが実は……というやつか？
特にこれといった理由もなく、なんとなくヒロインが実は殺人犯でした、というのはさすがにバカ一ではないのでは？

>>318
ラスボスになった動機と
倒された後の展開次第でどっちにでも転びそうだ

ラスボスになったヒロインをなんのためらいもなく瞬殺主人公はさすがに見たことないな。

>>323
つ桂正和の「ZETMAN」読みきりバージョン

>>321
スパイラルだっけ
ガンガンでやってた推理する気のない推理系漫画のヒロインが
一行目のパターンだったらしい
まあ、初めの方しか読んでないけど、いろいろ謎が多いわ高スペックだわで
あやしさ爆発だったから驚きもなかったけど

しかも実年齢は主人公より一周り上かも知れなかったという落ち
童顔にしてもほどがある

>>318
探偵紳士か…何もかもが懐かしい

>>323
原作版のキカイダーはそのノリでしょ。
もう、そんな実力があるなら、最初から発揮しとけば、
悲劇も起きなかったのにねえ。

ヒロインがラスボスと言えば、今流行のヤンデレとかどうだ？

それか「ヒロインを落とす」のが目的のゲームなら
ヒロインはラスボスみたいなもんじゃないか?

某ときメモ最強の幼馴染か
幼馴染だけど、この場合エロゲ的な幼馴染ではなく一般的な幼馴染なのがポイント

ずっと主人公のそばで主人公を支え続けてたヒロインが実は……だけだと
「探偵屋の女房」が思い浮かぶが、アレはバカ一というよりバカだ

犯人じゃないけどね、ヒロイン

ヤンデレラスボスか
なんだっけな、妹があの女のにおいがするとか言って世界破滅さすエロゲーはあるらしいが

ヤンデレだからキモいのではなくキモい妹がヤンデレるという新機軸だったな

>>332
某やりたい放題な糞脚本のガンダムの名前が連なった
某地雷量産エロゲーメーカーの作品ですね、わかります

主人公が寝てる間、その寝顔を無表情で見つめ続けるヒロインなら今読んでるところだ

>>334
最終的なハーレムルートで主人公が創造神と同等の破壊の力を手に入れて神の時空で永遠の戦いを繰り広げるアレですね

斃せない・封印出来ない・逃げても無駄な三重苦のラスボス相手にそれならと戦い続ける展開は悪くなかった
の癖にエピローグで神との戦いをちょっと休憩して元の世界に帰ってきてるのはどうかと思ったが

よくわからないが、
その状況って、飽きないのか？　お互い
　
「ケリが付かないから代理戦争できめよーぜー？」
になって地上のメンツを操るようになりそうなんだが

そんな現実的なｗ

かかわりのある人間も国も文化もあらかた消え去った後ならまだしも
共に戦った仲間とかが健在なうちから代理戦争にすんべーとか言い出したら
嫌な感じだな

貧乏探偵に惚れた金持ちお嬢様が、直接援助すると男のプライドを傷つけるから、簡単な事件の解決を依頼するが、そのたび話が混乱していつのまにか大きな陰謀に発展するというのはどうよ。

具体的すぎるだろｗ

お嬢様に惚れられて、そのことを知らない男は
彼女の親父やら婚約者候補やらに嫌がらせ受けて訳が分からず混乱する。

嫁さん選びで希望者が二人出たからじゃあ戦って決めろと
一番最悪な形の決着を煽る創造神。
女神様も自分で殴り合う事はせず、下っ端の種族に代理戦争させて
しかも一回で決着させず何世紀・何種族にも渡って代理戦争させ続ける
という酷いゲームがあったな。
同時期か少し後に、バラバラにちぎられた男の神の欠片を巡って女神二人が
下僕種族に代理戦争させるゲームと言い、あの頃の読者参加ゲームは酷い
設定であった。

まあ、造物主の創造物に対する扱いなんてそんなものという気もしないでもない。

作るのに苦労したとか、それなりに出来がいいなら、相応に大事にはするだろう。
あくまでも道具として。

だから創造神の馬鹿一が「創造物に逆襲される」になっちゃうんだ。
親切丁寧な創造神とか、主人公が創造神です、はあんまりないな。
絶対的な立場に成っちゃうからだろうか。

主人公が創造神（大して万能でもない）で、四苦八苦しながら
自分の作った世界や種族を防衛・発展させる作品はシミュゲー以外の媒体だと確かに珍しいな。

SFだとそれっぽいコンセプトの作品を見かけなくも無いが。
あと「のび太の地球創世記」がそんな感じか？

>>337
絶対飽きるな。
俺なら
「後５分やったら今日は切り上げて飯でも食いにいかね？」とかになる

そして芽生える友情、馬鹿一だなあ

ＳＦ短編集でも似たようなテーマの話があるな
時系列の関係上その主人公造物主が作った宇宙こそが現在いる宇宙であり
そいつがなまけたら連鎖的に全部オシャカになってしまう→まぁなんとかなった、って話

ＳＦ以外だとファンタジー？というか箱庭みたいな話でたまにあるかな
ドラの地底世界の話だと地底人を粘土でこねて段々物を与えて文明が出来ていく話もある
でもあれって創造段階を除けば古代人に文明教えるのと大差ないんだよな

結局、万能じゃないただの人間は創造主じゃなくて何かの育て主になる話のが多い気がする
小はペット育成やガーデニング、大は文明社会の構築に至るまで

>>347-348
で、段々テキトーに戦うようになっていったところで
外野が「もっとまじめにやれ」みたいな感じで督戦したり乱入してきたり
事情を掴んでないまま戦争やめれ戦争やめねーとブチコロスド！と言い出すのもバカ一

デブキモオタな創造主、とか
単に「何か生理的に受け付けない」というだけで滅ぼされそうだ

ヒロイン二人（片方は幼馴染み）が主人公の両腕を引っ張る形になって
片方のヒロイン（常識派な方）が大岡裁きを思い出して手を離すけど
はなさなかった方にそのまま持っていかれる

そんなんが良くあるよなぁ…
「ふざけんじゃねえ！そんな強引にされて喜ぶヤツがいるか！」って言う男は滅多にいない

まぁ乱馬みたいのばっかりになられてもそれはそれでイヤ展だが

馬鹿一的には手を離すのは幼なじみで、それが決定打になって
幼なじみに走るんだろうけど、そのまま引っ張っていったほうと
肉体的にゴールインしてヤンデレ呪縛を受けるのもまた良い。

この世界は神が作ったゲームの世界だったがその神の世界もさらにその世界の神が作ったゲームの世界であり
その神の上の神の世界もさらに上の神が作ったゲームの世界であり・・・・
そんな無限ループをしていく世界

＞３５５
それはパタリロであった。
某作家が新興宗教の勧誘員にその話をしたら、すぐ教義に取り入れられたそうな。

>>355
デモンベインですね　わかります
「識らない……識らないぞボクは！？　こんな結末は識らない！」

何もかもが白痴の神様の鼻提灯だって分かってるだけでも
まだループの終わりが見える方なのでは。

スレイヤーズも混沌からいくつもの世界が浮き上がってて、
各世界で光と魔がドンパチやってる設定だったな。

>>343
>バラバラにちぎられた男の神の欠片を巡って女神二人が下僕種族に代理戦争させるゲーム

その設定のお話がいまだに展開し続けているという・・
先日には女神の片一方がその世界に里帰りを・・

そういえば銃夢
ラスボスキャラ（狂博士）が、主人公を幸せな夢の中に閉じ込めようとしたけど、主人公はその夢を乗り越えて現実に帰還
それを踏まえて今度は主人公と一緒に自分も夢の世界に入って、主人公が正気にならないように直接干渉したけど
そうして宿敵の主人公と暮らす夢の世界が幸せすぎて、作ったはずの本人も主人公と一緒に夢に沈むことを望んでしまい――
ってのがあった

最終的には主人公の仲間が夢の世界を破壊するけど、今まで散々エグいことやって来たラスボスの博士が
平穏な日々を守るために戦うんだよな…

銃夢はキレイに終わってたんだから、なぜアナザーなぞやり出したんだろう。
同世界観、別キャラでやれば素直に喜んで読めたのに……

ラストオーダーは刀耳かゼクスを主人公にした宇宙空手バカ一代にしたほうが良かった気がする。
というか空手編になってからのほうが作者がのりに乗ってる気がする。

プリンの人か。
あの人、物凄く分かり易く、かつ斬新にマッドサイエンティストを現しているよな。

そういえば厨房の頃ノヴァ博士のモノマネがクラスで大ブームだった……

しかしノヴァ博士はバカ一の塊みたいなキャラなのに強烈なインパクトだね。
ノヴァ博士といいアジャカティといい銃夢は良いキャラが多すぎる

それで作者がヘンな兇状を抱えてなけりゃよかったのになぁ

やっぱりさ、斬新な設定ってのは馬鹿一な設定と織り交ぜているから
より引き立つんだよな。

最初見た時吹いたもんなぁ「超電磁空手」。

まさか銃弾と殺人サイボーグ達と長生き武人が駆け巡るシリアスでハードな戦いに唐突に空手家が強敵となって立ちふさがるとは無印のころからのファンの僕も思ってもいませんでした。
しかもそこからどんどん荒唐無稽になっていくのに、面白さは加速していくしな。いくらサイボーグだからって120階建てビルを粉砕する試し割とか、廻し受けでビームを防御するとか、
三戦立ちでラムジェット弾並みのバルカンの連射を完全防御するとか、パンツァークンストが完全に霞んでいるｗ

作品よりもむしろ作者がエキセントリック

時に、頑丈さを売りにしているやつは新しい敵が出るたびにボコボコにされる
そりゃもう、お前の鎧or装甲ペーパークラフトだろってぐらいに

頑丈キャラや強固な防具もちのキャラのきめ台詞は
「ぐわ、○○にも耐えたこの俺が一撃で！？」とか「こ、この最高の防御力を誇る××の盾が！？」とかだからな。
しまいにはほかの美形キャラに防御力やパワーすら負けて、戦力外通知だからなあ。
パワータイプやごつい系が普通に強いのは結構いるが、防御力タイプが強いのってなにかあるかな。

面白い作品を生み出す奴はどっか破綻してるってバカ一か＞銃無作者。

それは「天才はある面で物凄いが別の面では逆の意味で物凄い」ってやつに通じる馬鹿一だな。

>>371
マトモな戦力になったのは、失明と脱衣が持ちネタの人ぐらいしか思い浮かばないや。
といっても、防具自体が毎回背水の陣のダシに使われてたから、防御型ってより、むしろ超攻撃型かもしれないけど。

不死鳥のごとく復活する装甲を売り物にしてた兄貴もいたが、あれは当人が輪をかけて不死身
だったな
弟のほうも防御しかしませんみたいなポリシーの癖に本気出したら攻撃力最強だったし

高い防御力っつーとあれだろ
ダイ大のハドラー親衛隊

奇面組に防御力がやたらと高いせいで
攻撃した奴が結果的に自滅するって奴がいた。
そいつ自身の攻撃スキルは極めて低いwwww

一方通行とか

キャプテンブラボーとかソードブレイカーとか
GBA以降のFEの重騎士とか
結構いるな

>>371
烈火の炎の土門は肉体強化道具＋鋼鉄化で石化アーマーをぶちのめしたなあ
土系のブオトコが最後まで主力クラスってのも含めて珍しいかも知れない。クロコダインの可哀想さを見ているとなんかこう格差がすげぇ

あとは防御系は本質的に物質強化による打撃力の向上も含むケースがあるから
実は純然たる防御タイプは目立ちにくいかも知れない

バリアで強制的に敵を押し潰すとかはあるが
アレは防御力というよりは力場やエネルギー、空間操作能力の亜種だし

どくどく→かげぶんしん→ぬむる
で一時間近い長丁場を繰り返しTV番組自体崩壊させる防御型

寮の同室の男友達が実は男装した女だった

どこの恋愛CHUだ

では寮の同室の男が女のようだった。

でも男だった？

どこの如月瞬だ

>>382
かげぶんしんは回避型だからちょっとちがうだろう
回避しまくってチクチク刺すってのは見ないわけじゃない
っていうかポケモンは初期で「固くなる対決」をやってるじゃないか
しかも固くなったトランセルでカイロスを撃破するという荒業まで披露してくれてる
うっかりすると中身が漏れてきちゃうハズのトランセルとは思えぬほどの雄姿だった

世界樹の迷宮IIでは裸カウンターと呼ばれる戦法があってだな・・・・

裏ボスを簡単に殺れるからドロップアイテム売ってウハウハ

グリーンウッド実写版の如月瞬は本物の女の子にやらせるべきだった

チャージルセシルドン……

主人公が不思議な力を持ってたりして、世界の滅亡を防ぎに逝っちゃうのは馬鹿一？

もう一周して馬鹿一ではない…けど最近は結局後半そういう展開に持ち込むのが多いからどっちにしろ馬鹿一

そういう展開なら
皆の想いを胸に！とか重々しく旅立つより
「ちょっと世界を救ってくらあ」的なノリで行っちゃう主人公の方が面白いと思う

そういう主人公もあふれてるけど、最近は思い切り吹っ切れた
主人公ってすくないな。
竹を割ったようなさっぱり感は今時ウケないのだろうか？

いろいろな悩みを抱えていたほうが共感を呼ぶし、そこを敵につかれたりするのがおもしろかったりする。
プリキュアのドリームは能天気なので敵の心理攻撃で他のメンバーがやられたのにドリームには効かなかった。

>>396
それはいわゆる「バカ」についての馬鹿一だな。
相手のトラウマを引き起こして精神崩壊させる敵に対して
「トラウマ？なにそれ食えんの？」って感じでバカが大活躍。

>>394
水上悟志のサイコスタッフが名作

>>397
ウソップの「俺はもとからネガティブだー！」もその系統だな。
普段活躍しづらいキャラにスポットあてるにはいい方法だと思う。

王位になど興味が無く、毎日を平穏に過ごしていたいと思っていた王位継承者が王になる。
ファンタジーでよくある馬鹿一だけど、今の総理大臣と似たような感じだと思った。

今の総理は全く違うブツだと思うが、とりあえずニュー速に
一緒に帰ろうか。

どっちかっつーと小泉の方だろ。
誰もが一時的な橋渡し的政権だと思っていたのに
蓋を開ければあの通り。

小泉「全ては郵政民営化の為に・・・」

で頑張ったとしか思えん

竹を割ったようなというか、人格的に完成されて悟りきった主人公も王道ではあるけれど、
感情移入しにくいんだよな。
だからそのための別の読者目線の成長型キャラが作られて、そっちがもう一人の主人公みたくなる。

最近見た「荒野の七人」の主人公は渋くてカッコイイオッサンだったけど、
腕は未熟だけど冒険心のある若造が一行についてきて、後半主人公並みに目立ってたし。

>>404
撮影所では、ブリンナー（おっさん）がマックウィーンに食われたって激怒してたらしいけどなｗ

一に褒められ、二にふられ、三に惚れられ、四に風邪
クシャミのことわざらしい。、
誰かが噂をするとクシャミをするという馬鹿一があったけど、
江戸時代から言われてきたんだ。

>>404
かがみんが出てきた俺は間違いなく特撮！板に帰るべき

>>406
くしゃみをする時かならず数発〜十数発連打しちまう俺はいったいどうしたら…

でもあらたくんは途中でかっこよくなったけど最後のほうはスポットが当たってるわりに行動が首尾一貫してなかったり
ハイパーカブトムシの引き立てにされたり、微妙な形でライバルに決着つけられたり、唐突な新技でラスボスを苦しめたり、微妙な扱いだったような。

>>408
ネギを挿せば？

>>409
まあ、もともと空回りが目立つ男ではあったんだけどね
最終的にハイパーカブトの引き立て役を超えられなかったのがなんとも言えない

だけど、本当に成長型主人公と完成型主人公を並べた作品だと
どっちかがどこかで譲らなきゃならないことになるからね
最近読んだのでその辺で爆沈したのがＳＪでやってた『キメラ』かな

初めから最強のヒロイン、リンとそれを支える男、タキの構図が
最終章はラスボスに突っ込むタキの遠くで雑魚散らしに専念するリンという
見事に逆転してたんだよね

いあ、アレはアレで良いんじゃね？
その後視力回復しちまったのが残念でならんが…
あの時代の人類って明らかに改造後だよな。キマイラに負けず劣らず

そういや最近の男性向け（萌え系？）作品は基本
男主人公＝成長型、ヒロイン＝完成型
っぽいのが多いな。
まあ途中でヒロインも挫折したり障害を乗り越えたりするけど。

頭脳面はともかく、戦闘力となるとどうしてもな

初期段階で女の戦闘力が大きく劣るようなら、男として女を守らにゃならんし
あんま強くなられても、男の立場が悪くなりかねない
となると、成長するなら、サポートタイプのほうが収まりがいい

対して男の戦闘力が劣る場合
男の本能として女の為に厄介ごとに首突っ込むのも
成長して前線に出るのも、絵的に違和感が少ない
両者並び立つという構図を描くなら、男が成長するか
さもなくば、最初から両者がある程度以上完成されてるかのほうが
安心して見ていられるもんなんだろう

>>413
シャナと悠二みたいな感じかな
まあ、ある程度実力を備えていたシャナと人格的には既に骨子が出来てた悠二だから
二人で強くなっていったタイプだけど

キメラは後半のリンが迷ってばかりで話のテンポ損なってる気がしたなあ
その分タキのストレートさが映えたんだけど

>>415
カズキとトキコさんとか、ジョゼフとリサリサとか、アリス少尉とオーランド伍長とかもかな？

>>416
クレアとラキとかな

むしろ主人公＝さえない普通の少年
というエロゲ的キャラクター像が一般化したのと合間って
そういう関係が増えたんじゃないか
その手の関係は得てしてヒロインの事情に、男が巻き込まれるようなパターンが多い

さらに、さえない普通の少年とみせかけて主人公が一番異常者だった、という馬鹿一返しもあるな。
断章のグリムとか。

がっくんの作品に正常な人間を期待する方が間違っているよ・・・

ヒロインが強くて主人公がそこそこというと月姫とか南瓜鋏位しか浮かばないな

ええ…？月姫の主人公は十分アレな能力持ってんじゃんよ
ヒロインの半数以上がそれを上回るアレな能力を縦横無尽に振る舞ってくれるから勘違いしそうになるが

いや、確かに強いけど立ち位置はおなじだろ？
強過ぎる能力に囚われたヒロインを傷付き血に塗れながらたった一つの武器を頼りに助け出す
王道というか馬鹿一というかは知らんがこの話題としては間違ってないと思うんだけど

強すぎる能力(ドアノッカー・ワイヤーカッター)に囚われたヒロインを助け出す訳ですね。巨チン過ぎます。

真のヒロインは伍長だよな
伍長可愛いよ伍長

>>414
どっちかというと物語の序盤ではヒロインの方がぱっと見で落ち着いた雰囲気の事が多いな
で、主人公の方は子供っぽさというか粗さが残っているというか
物語が展開するにつれて一見完成されていたように見えたヒロインが人格的に脆さを抱えていたり
それを主役が子供っぽさと言うより一途さ・直向さで支えたりが王道かと

女性側は史上最強のスタンド使いだが強すぎてまったく制御できない。
男性側は他人のスタンドを取り出して奪う能力使いだがやったら本体が死ぬ。

後半で駆け足だったがちゃんとやれば割とおもしろい状況設定だった気がする

戦況やヒロインと女友達の位置関係でも違いそうだけどね
相手のスペックがバカみたいに高いケースだと全メンバーが人間の上位クラスでもアレだし。スレイヤーズとか

烈火の炎とかはヒロイン＝サポート　主役＝成長型　女友達＝戦闘要員
んでまぁ恋愛的な意味では友達と他のレギュラーにフラグ立ったり

よくパクリ元と言われる幽白だが、ヒロインの扱いはこの辺根本的に違う
女子が最終決戦まで戦力として機能するかしないかは作風なのかね？

結局、相手の能力との相対値で結構状況は違うんじゃないか
まともな人間の成長範囲でカバーできない領域だと主役が完成形でヒロインがサポート付近をうろつきやすい気がする
タイラーなんかもバトル物じゃないが構造的には同じだし

戦争（個人でカバー不可）をかき回す超高位能力（運とひらめき）のサポート（妻として）役

もう一つ、ラブコメ的というか恋愛要素があるかどうかもだな…
浮いた話というか恋愛要素がないとビックリするほど女子のポジションがどうでもいい作品になる事も

ハンタとかＤＢとか、ジャンプの男子ｖｓ男子バトル物は最終的に
ヒロイン（笑）ヒロイン（空気）ヒロイン（女の子のわけがｒｙ）ヒロイン（いないよ）になっていくと思う

ダイの大冒険だと>427で言うと烈火と同じだな。並以上の女戦士が成長しつつサブキャラと親交を深め
ヒロイン格は脇役として浚われたり毒打たれて冷凍されたり
戦うヒロインとして戦い抜いて最後には主人公と結ばれたぬ〜べ〜のゆきめは、キャラクターとしては実はレアケースっぽい

ジャンプといえばヒロイン>>>>男性主人公チーム全員束なのに最後の最後まで
糞の役にも立たず、本気出したら一撃でラスボス殺した戦女神がおられたな

ラブやんも成長型主人公と完成型ヒロインだよな

>>429
なんだそれ？

>>431
聖闘士星矢じゃね？

>>432
ああ、なるほど
言われてみればそうだな

沙織さんのおかげで冥王神話のサーシャが際立って良く見えるぜ

プルトニウムの聖衣って集めるとやばいよね

>>434
瞼を閉じても見える青い小宇宙か！

サーシャと聞いて聖痕のクェイサーかと

>>413
最近だと主人公＝成長型?とヒロイン？＝成長型というものが

主人公が引きこもりのニートで相方が電子ウィルス・・・
他のヒロイン候補も：早とちりの多い人とか実は壊れている人とか錬金爆弾魔とかお前は前作の主人公だろうがとか・・

二人で成長していく馬鹿一パターンじゃないのか。

「成長しない」って展開もあるだろうが、そういうのは王道破りの、悪く言うと一発ネタなんで長続きはしないな。

主人公の成長フラグが全部へし折られるエヴァは斬新だったけど、
その後なんちゃって鬱アニメがポコポコ出てきてあっという間に陳腐になったし。

「主人公が成長する話なんて大嫌い」と
作家の立場から公言してはばからない鬼畜ひどゆき先生はさすがだと思う。

主人公が全く成長しないといえば

ええと、こち亀？

あれはギャグだからいいんじゃないか

ふと思ったがエヴァのシンジ君はどうなんだろうな。色々解釈はあるんだろうけど
俺の親父は「うじうじしてて嫌いだ」と言っていたが

>>425
俺の考えてたキャラがそんなんだなぁ。
ヒロインは安定した強さを持つ強能力者で、主人公は力はないことはないが雑魚にも劣る程度。
違う点は子供っぽさはない点か（普段子供っぽいけど有事は目的のためには手段を選ばないとか）。
ヒロインが精神的に弱いとこは同じ。

>381
ガーディアンヒーローズのニコレですね。分かります。

>>438
２人とも成長はしているのだが、ちょっと気を抜くと主人公は以前のニート引きこもりとか自殺願望状態に戻るんだｗ

っていうか男＝未完成、女＝完成形ってのは普通にリアルでも女のほうが成熟が早いってのがあるからじゃないか？
とか思ったり、あとパンプキンシザースはそれぞれ違ったタイプの強さであってどちらが発達段階ってのはちがうと思う
スペックだけでいったらヒロインの方がドアノッカーとか最初っからチート性能の強さだし

>>446
ああ、そうだよな。
自分の中の制御できない力と向き合っていく覚悟を決めたヒロインマジでモエー！

それを男らしく支えようとする主人公もすんげぇかっこいい良いし……

>>442
キャラの好き嫌いは仕方ない
良くも悪くも、王道を思いっきり外した斬新な主人公だった

それにうじうじしてるとは言うが
TVでは、成長の兆しを見せるたびに、周囲の大人が全力で足を引っ張るもんだから
むしろ、うじうじしないと精神の均衡を保てないような状況だったし

だもんで、周囲が成長を邪魔しない他メディアに行くと
あっさりと主人公として真っ当な成長するようになるわけで

成長しすぎて前歯へし折ってやろうか宣言ですね

アムロも当時のロボットアニメ主人公の
「熱血単純正義漢、ちょっとワイルド系」みたいな王道から見たら
十分斬新な馬鹿一外しだったんだよな……

やたら生身のケンカも強かったのは王道の名残だったんだろうか。

ニュータイプの感応能力を肉弾戦に使えば喧嘩にだって強そうだ
普通の標語っぽい「相手の気持ちになって考えなさい」ってのを戦闘の極意にしたケンイチも有るが

>>448
ありゃ企画段階と中盤まではちゃんとカッコよく成長してアスカgetに向かう主人公像だったんだが、
庵野が様々な要因で視聴者を気持ちよくする事を拒否しただけ。

>>453
本当は予算や製作スケジュールが破綻したのに、監督が
「オタクどもを現実逃避から救ってやるためにわざと最後は滅茶苦茶にしたんだ！」と言い繕っただけ、
とも言われてるけどな。

芸術家「（やべぇ失敗した…）こ、これは型に嵌らない作品性を追求した結果であ〜る！」
ギャラリーA「言われてみればそうかも」
ギャラリーB「さすが○○先生！」
ってのもある意味バカ一だな。

思いやりは捨てるのもではない。なぜなら相手の心を思いやれるなら、相手が苦しむことも簡単に想定できるからだ。
恐怖は克服するものではない。敏感な恐怖感は微妙な気配すら察知する最もするどいセンサーだからだ。
痛みは我慢するものではない。痛覚神経はほかの感覚神経の10倍以上の感度があり、自分のコンディションを知るには最適の受信機だ。
感情は抑制するものではない。感情的になれば交感神経系が活性化し、身体能力が向上する。

マニアックな武術小説や漫画なら昔からよく出てくるよな、この手の、一般的な武術のイメージと反対の格言。
実際、どうなんだろうか。

痛いのを顔に出すと相手に攻撃が有効だったと悟られるから
戦ってる最中に痛いときには笑えと言われたな。
競技だと審判の判定に影響する場合もあるし。
おかげで現役引退して久しい今でも日常生活で痛みを感じると自然に顔が笑いの形になる。

>>454
逃避する先もなしに戦えるほど現実はチョロくないよなぁ・・・。

捨てようとかいうはダメだが振り回されるのはもっとダメ

>>455
> 思いやりは捨てるのもではない。なぜなら相手の心を思いやれるなら、相手が苦しむことも簡単に想定できるからだ。
相手を苦しめることを躊躇うようでは相手の弱点がわかっても意味がない。

> 恐怖は克服するものではない。敏感な恐怖感は微妙な気配すら察知する最もするどいセンサーだからだ。
恐怖で行動不能になったり恐慌状態になったりするようではセンサーを活用しきれない。

> 痛みは我慢するものではない。痛覚神経はほかの感覚神経の10倍以上の感度があり、自分のコンディションを知るには最適の受信機だ。
痛みに耐えられないようならそもそも分析などできない。

> 感情は抑制するものではない。感情的になれば交感神経系が活性化し、身体能力が向上する。
感情に溺れて我を忘れるようでは向上した身体能力を効率的に運用できない。

少し考えを進めて解釈して結論すると、
「それぞれから有用な部分だけを抜き取って活用すればおｋ」
ってことになるから、充分現実に適用可能だな。

>>453　OPの扱い見る限りだと、メインヒロイン綾波でアスカはサブだけどな。
アスカの人気が妙に出ちまったんで製作側が合わせていったらいろいろ破綻したんじゃね？

メインヒロインは綾波は同意だけど、イコール最終的に主役と結ばれるではないかと。
彼女が母親の遺伝子から生み出された存在なのは企画段階からのようだし、
TVアニメでそんな相手とくっつける意図は流石に無かったんじゃないかと推測してるがなｗ

それと聞いたのが昔過ぎてソース忘れたが、綾波とアスカのコンセプトは
主役のシンジに対して「母親的な心地いい女」と「同世代の面倒な女」ってのに納得いく物があってな。
主人公の成長に置いて前者は卒業対象で、後者は向き合えるようになるべき対象なのがバカ一だし。

>>453
だけって、（作中では）こんな理由と状況でシンジがああなったって話だべ。
製作者の問題持ち出せば、何だってだけの一言で済ませられちまう。

なんだ、エヴァでバカ一的な王道展開を真面目にやった極普通のロボットアニメバージョンも見てみたいな
たぶんそういうエヴァだったら色んな意味で歴史に残る程では無かったかも知れないが

ん？もしかしてPS2のエヴァンゲリオン２（だっけ？）ってそういう展開出来るのか

>>463
できない。原則、補完されてしまう。
ただ、釣りエンドってのがあってゲンドウと和解できる。

昔、ＯＵＴでお上から指導を受けた富野監督が、「地球連邦の為、ジオンの野望を打ち砕く」正しいガンダムを作る。というパロがあった。

そういや、エヴァの漫画版ってどうなったの?

>>453
エヴァ劇場版でそれやり直そうって話か

Airの途中くらいで停止。全体の流れはあまり変わってない

ここはどこのエヴァ板だお前らｗ
綾波型のキャラは人気あるのになぜかメインヒロインとして扱われることは少ない気がする。
貞本版で文句なしにメインヒロインなのが貴重すぎるぐらいだ。

NWの灯――ヒロインだったのはリプレイだけか

表面上は寡黙で無表情という記号だけど、中身については結構バリエーション豊富な気がす

>>465
どこでだったか忘れたが
「ライディーンのように、監督が途中から長浜忠夫に替わった」ガンダム、
というのも見た覚えがある。

>>468
あの手の無表情ヒロインは使いにくいからな。
メインにすえたところでサブヒロインが感情表現豊かな場合
そっちに存在感を食われちまうことがほとんどだし。

無表情ヒロインと言っても、完全に無感情なロボっぽいのとか、感情が未発達な人形タイプか、人間に通じる感情表現の仕方を知らない非社会性タイプか、
感情を抑圧された奴隷タイプか、単に無感動で冷淡なタイプか、感情は普通だが表情にでにくいだけなのか、
表情を隠しているのか、人見知りなだけとかいろいろあるよな。
あと、途中から表情豊かになっていくかならないかでも分けられるな。

涼宮ハルヒシリーズのヒロイン人気の変遷は
１、「憂鬱」発表。文句なしにハルヒがヒロイン。
２、人気が出てシリーズ化。短編の傍若無人ぶりでハルヒの人気が低下。
３、代わりに綾波系で主人公に従順な長門が人気になる。「消失」でピークに。
４、アニメでハルヒの人気が上がり、二大ヒロイン状態になる。
こんな流れだっけか。
長門は表情は変わらないが内面の感情はどんどん豊かになっていったな。
それでエラーが積み重なって「消失」に至るし。

機械的な知性は萌えキャラだろうと悪役だろうと感情＝エラーと捉えるバカ一。

そんなハルヒも本編が停止してはや一年と四ヵ月…か
実はなんらかの事情で作者が書けない状況なのを出版社が必死に隠しているとかだとバカ一かねぇ

>>474が謎の失踪を遂げるのはこの発言のすぐ後であった。
「カドカワ」と書かれた紙のみを残し闇へと消えた>>474の行方をしるものはいない…

というか１年半くらいならまだ……
ハルヒはちゃんとアニメ化も予定されてるんだし
何か予定は未定みたいな感じになってきてるけど

もう五年くらい待ってる人たち見てると何とも言えない気分になってくる

十年とかもっと待ってる人もいるんだ
この業界マトモな理由で完結しないヤツだけがド悪党よ

未完理由がマトモじゃない、か
よく芸術系キャラだとスランプを強いショックによって揺り動かされ覚醒する描写があるが
小説系統だとどうしても文字媒体だから理解に費やす時間が大きくてインパクトが無いからバカ一になれない…

音楽や絵画ならある一節の歌や一枚の絵だけで天啓を受けて復活するもんだがねぇ

たかが一年と四ヶ月で…付きではや、と言えるとはどんな贅沢者じゃい！
と思った同士達、それぞれのスレへ帰って泣こうじゃないか。又は笑え。

夏とEGFを待つか

みんな何を言ってるんだ。娘娘も皇国もラグナロクもきちんと続きが出ているさ。
そう、読者の心の中に……
とやると感動系のバカ一、ではなくギャグ物のバカ一だな。

・諦めることも大切だよ
・諦めたら試合終了だよ

どっちのパターンが多いのかね

・正直自分の力でどうなるわけでもないし期待せずに待つといいよ

>>483

できることはあるさ。作者を監禁調教洗脳するとか。
トリブラは……イタコを呼んでこようぜ。

大切な人の死に打ちひしがれる異性キャラ。そこへ主人公は声をかける。

・諦めることも大切だよ
　→主人公は諦めを諭し慰めることでフラグを立てる。
・諦めたら試合終了だよ
　→持ち直す異性キャラ。しかし死んだと思っていた奴は生きていて敵となって現れる。戦いの末、強キャラとして味方に。
・正直自分の力でどうなるわけでもないし期待せずに待つといいよ
　→ますます鬱展開

・もう邪魔ものはいないから私とセックスしようぜ！

物語的に「諦め」は
死んだ人間への執着を諦め→死んだものは戻らない、だからとらわれるな。として肯定
生存への諦め→最後まで足掻け！諦めるな、として否定

結局生きることを優先しているんだろう
ガン×ソードとかまさにこれだし

最終的にはみんな「現実を見ろ！」に集約されるんじゃないか

なに言ってるんですか、現実は逃避するためにあるんですよ？

いえいえ、敵の位置を確認しないで逃げるとうっかり衝突する恐れがあるからですよ

そういや酒もタバコも言わば現実逃避なのに、
フィクションの現実逃避だけ槍玉に挙げられるんだよな。

フィクションから現実逃避分を無くせと言われても
酒にアルコール抜けとかタバコからヤニを抜けとは言われない。

賭博代を払うための殺人とかも現実逃避って言われないねえ。

>>468
オレがピンと思いつくのだとイリヤの空のイリヤだけかな＞綾波型メインヒロイン
確かに少ないか？

じゃあ現実ってなんなんだよ！と嘆くサラリーマンは少年の叫びよりも重いな

>491
そりゃ依存症になっているやつの数が半端じゃないからな。

>>495
どっちに対して言ってるの？
アル中やニコ中の方が絶対数は多いと俺は思ってるけど。

「ブラックキャット」と「サーラの冒険」が
１０年のブランクを越えて復活・シリーズ完結という奇跡を
ほぼ時を同じくして起こしてることから判るように
現実はフィクションよりご都合主義に寛容なんだよ

物語ならともかく現実は否定しようないもんな

>>498
物語は否定できても、現実は否定できないだ？そんな糞ッ垂れったセリフ、アンタから聞きたくなかったぜ！

現実は否定できないんじゃない、ただそれをさせない奴らが多いだけだ！
俺はこの抵抗勢力を打ち倒していく！

〜小泉センセイの政治改革を前向きにお受けとめ下さい〜

>>468
「効率の悪い機械はSATSUGAIだ！」と展示物の蒸気機関車を爆破したりする零もいるぞ。

単行本では何故か「人間関係に悩んで職場に放火」と大人しく修正されてるが。

>>491
アル中、ニコ中は薬物治療もできるが、フィクション依存症はどうやっても治療できんし

>>502
出来るよ？

フィクションを思い出せないくらい楽しいリアルを提供すれば卒業できるよ。

そうじゃないと更に依存度があがるよ。

フィクションとリアルは別腹だろ……

んだんだ
リアル嫁と美少女イラストは別腹だよ

フィクションを仕事にすれば嫌でも卒業したくなるけど
卒業できなくなるぜ？

何度読んでも>>491が何言ってるか分からないのに周りの人は何某かを語り合ってるこの状況はある意味バカ一

おまいら
もっと楽しいこと話そうぜ

普段おちゃらけたやつほどシリアスでの言動が映える馬鹿一
いつものようにバカやって和ませるも良し
思いっきり格好つけて散っていくも良し
便利だよな〜

コミカルなシーンとシリアスなシーンに全く同じセリフを使うってのもあるな。あれはお笑いでいう天丼の一種なのかな。
決まると凄くカッコイイが、言ったキャラはかなりの確率で死亡フラグという。

天丼は同じことを何度も重ねる事でゲシュタルト崩壊みたいな笑いを狙うとかじゃね？

シーンの温度と台詞の温度差はギャップ狙いでしょう
「たとえ死んでも倒れても、次の友に必ず道を残せ」とか露天風呂覗きの道中トラップ踏破で言ったって良いんだし

「行け！俺の屍を超えて行け！！」
「俺は必ず真実を確かめる（具体的には胸のカップとかシリのラインとか）」
を風呂覗きの時に使うんだな

真実を確かめにいった所で、女装子発覚ってのも、よくある話だな。

男装子が普通じゃねぇか？

間違えて男湯覗いてた、というのもよくあるオチ

ガチムチのオカマ「いや〜ん」

何で漫画のホモ野郎って髭が濃いんだろうな
あとオカマとホモ同列にされてる上に年中発情中なキャラにされてること多いよな

クールな彼だけど、妹の事となるといつもの冷静さを失っちゃうの！

ってのと同じぐらい分かり易いキャラ造形だからじゃない？
まぁ、偏見の類も多少は入ってるんだろうけど。

>>516
綺麗なホモ野郎を出すと腐嫌いに叩かれるからじゃね？

あと、綺麗なホモ野郎は実際登場してても
綺麗な女装っ子の分類に先に入れられてしまうから
読んでてもそれと意識してないだけの可能性もある

るろ剣の作者がオカマキャラの解説で
「“ムキムキのマッチョで心は女”にしようかとか色々迷ったけど
結局可愛い女の子タイプにしたら人気でた。工夫しすぎるのも考え物だ」
って書いてたな

オカマと女装マニアとゲイは別者だが、それをきっちり書くとジェンダー問題とか色々ややこしいからじゃない？
だから髭の濃いマッチョが女言葉でわざとらしくなよなよするようなのがいっぱい出てくる。

走り屋と珍走は違う！　とか、アルピニストとクライマーは違う！　とか、
ハッカーとクラッカーは違う！　とか、イギリス料理とペットフードは違う！　とか……

特撮マニアとアニメオタクも違うんだぜ？
あれは誰の紹介記事だっけか。

美少女フィギュアオタクと特撮フィギュアオタクも違うな。
ホビージャパンとかに美少女フィギュアが乗ってるといまだに違和感を感じてしまう。
まあ、複数の属性を併せ持つオタクも多い気はするが。
かく言う俺は特撮オタクでラノベオタクだがアニメはほとんど見ない。
だから非オタの先輩とかに、アニメ詳しいんだろ、とか言われると返答に困る。

面白いものなら何でも〜と思いながらも、
ジャンルの壁を飛び越えてみるのは中々に難儀だよな。

普段いがみあってる別分野の連中とピンチのときに助け合って、
「けっ！お前らも中々にやるじゃねえか！」とツンデレ気味に認めあうバカ一。

重建機ヲタとロボヲタとドール者(縦ロール装備)がドリルの一点を共通項に異次元の救世主になる話とかあったな

>>525
昨日金が足りなくて断念したのにやっぱり欲しくなってきたじゃないか、どうしてくれる。

「修羅場」と「ヤンデレ」と「邪悪」と「残虐」も違うんだぜ

ヤンデレより理性的な女二人が決して暴力には訴えず
チクリ、チクリと応酬しあうピリピリした空気が怖い俺。

>>528
お前はわかってるな
その緊張感を楽しめるようになったら一人前だぜ

>>528
それうちの吹奏楽部。
理性的な連中じゃないが陰険なのも怖いな。

>>525-526
どんな話だそれはｗ

>531　どっちでもないんだが、これだ。
http://www.amazon.co.jp/gp/switch-language/product/489425574X/ref=dp_change_lang?ie=UTF8&language=ja%5FJP

作者の最新作じゃ陸上自衛隊がドリル（実在）で吶喊かましてる。

ドリル分はガイナックスのアレで向こう１０年分くらい摂取した感があるが
流行なのかな

>533　いや、こっちは単に作者の基本仕様。世の中のアレコレとは一切関係なしw

「ロリコンは変態ではない！　信仰だ！！」
至言！？

おっぱい星人は変態じゃない！
本能だ！

ふ、そんなものいくら言い繕ってもただの性癖であることに変わりないぞ！
いい加減素直に言ってしまえ、私は変態ですと！

私はだよもん星人だよ

自分は2次元幼児幼女大好きなペドフィリアです。
3次元のリアル女を愛せるのと同程度に変態である認識です。

2次元にはZ軸以外の全てがある

おまえら、らぶデス３が出るぞ

>>444
画面端でのバリア嵌めは対人戦では禁止だからな!!

>522
なべやかん

>532
> あわせて買いたい
>
>この本とヒツギでSOSO! (ファミ通文庫 ふ 4-1-1) 文岡 あちら をあわせて買う

一体なんなんだ？

>>521 おいちょっと待てｗ
走り屋と珍走＝バイクで走る。アルピニストとクライマー＝登る。ハッカーとクラッカー＝PCつかう　
と共通点があるが…
イギリス料理とペットフード　はイギリス料理は犬も食わんが、ペットフードは犬が食べる。ここだけ共通してないぞ。

>>545
Ａ「あの蛆虫野郎め！！」
Ｂ「おい、幾ら何でもそんな言い方はないだろう」
Ａ「あんな奴の肩を持つってぇのか？」
Ｂ「だって、一緒にしちゃ気の毒じゃないか…………蛆虫が」

と言う馬鹿一的やり取り。

食べ物という共通点があるじゃないか。

ヒロインの手料理を食べて
「なんだこれ！犬のエサじゃねーか！ちょっとやってくる。」
「おい待て主人公！ヒロインの手料理だぞ！いくら何でもひどいじゃないか！
犬の事も考えろ。動物虐待で訴えられるぞ」
ヒロイン「お前らええ加減にせえよ！」

実際問題として、犬は汗をかかないため、犬のエサは人間用よりも塩分を控える必要があるので、
少なくともイギリス料理はお勧めしません。

イギリスで紅茶が発展したのは、不味い固形物を無理やり流し込むためだったという説がある。

あんな劣悪な環境じゃ領土拡大のため侵略戦争したってしょうがないよね
こういう仕方ない事情があったんだよ！

それとこれとは話が別だ！みたいな感じが馬鹿一
そ、そんな事情があったのか、と流されるのはイヤ展かな

･･･…で、ここまでの流れの中で実際にイギリスに行って飯を食ってきた人間ってどれぐらいいるの？
一ヶ月滞在した俺には言わせりゃ、インド(パキスタン)、中国、イタリアあたりから来た連中がやってる店は
基本的にハズレが無いぞ



イギリス人が作った料理？ホストファミリーの作る飯は豚の餌レベルでしたが、何か？

マジレスするのも何だが、「実際に行ったことのある奴いるの？」とか言ってたら
エスニックジョークなんて誰も言えなくなるだろ……

イタリアの飯はなかなか旨かったが、フランスはあわなかったな
イギリス？　思い出させるなよ

>>552
＞インド(パキスタン)、中国、イタリアあたりから来た連中がやってる店
それはイギリス料理なんだろうか？

>>552
凄いなお前。豚の餌食ったことあるのか。
俺も蛇だの蜘蛛だの色々食ってきたが、流石に豚の餌はなあ……

何かの拍子に粉塵爆発起こしそうで怖いんだよなあ。豚の飼料

>>556
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113312586?fr=rcmd_chie_detail

外国人が旅行をするのにとんでもない国日本

・外国旅行だからと細心の注意を払っていたが、全く周りで犯罪が起きなかった
・夜地下鉄に乗った瞬間、酔っ払った外国人がいびきをかいて寝ていた
・地下鉄の中で銀座で買ったブランド品をいじっていても何もされなかった
・タクシーの中に荷物を忘れて電話したら会社に届いていた、というか次の日ホテルに送ってくれた
・タクシーで空港からホテルまでの10kｍの間に居眠りをしていたが、正規料金で到着した
・「そんな安全なわけがない」といって出て行った旅行者が5日後遊び疲れて帰ってきた
・「現金を殆ど持っていかなければ使わない」と手ぶらで出て行った金持ちが、　カード限度額一杯まで買い物をして戻ってきた
・最近流行っている街は「西成」　日本の中では数少ないスリリングな街だから
・日本で強盗にあわない確率は15000%。150回訪日して1回強盗に会うか会わないかの意味
・日本における殺人事件による死亡者は１年平均800人、うち犯人は90％以上が検挙済み
・一万円札が入る自販機が道端にいっぱいある
・そこらへんに普通に24時間営業の雑貨屋がある、しかも深夜だというのにねーちゃんが店番してても滅多に何かが起こらない
・マンガなんか子供が読むもんだと思ったら大人が電車内で読んでるていうか大臣までオタクが存在しやがる
・同じご町内に寺と神社と教会がしれっと共存してる
・最新技術の粋を集めた工場を建てるときに必須の行事は「地鎮祭」、　土地神様にご報告しないと何か嫌だから



お前らこの国に実際行ったことあんの？

イギリスは、「飯の美味い国は戦争に弱い法則」をずっと以前に
発見していたから、あえて不味い料理を作り続けているんだよ。
きっと。

イギリス人が美食家だったら、ドイツにあっさり占領されていた
に違いないんだ。フランスみたいに。

>>552 「英国の料理」はうまい、「英国料理」さえ食わなけりゃ。　というのは基本だと思ったけど。

>>560
マジで言うと、だ。
先ずイギリスは階級格差があって、
下層階級はムチャクチャまずいメシを食っていたわけだ。

さらに悪いことに、あの国の貴族は乳母を雇って、
その子弟を教育する習慣があるんだ。
その乳母は、もちろん下層階級出身だから、まずいメシしか作れない。
と言うより、自分の料理がまずいという認識がない。
幼少時にまずいメシに慣れた貴族は、もちろん味音痴に育つ。
こうして、下層階級からだんだんと上流階級にまでまずいメシが浸透していった。


と、こんな話を聞いたことがあるんだけど、リアリティなさ過ぎだよなｗ

実際にイギリス料理ってマズイの？

いやさぁ、日本人の一般人だって馬鹿舌多いだろ？ファーストフード食ってそこそこウマいとか思っちゃうだろ？
俺もそうなんだけどさ、その一般人の馬鹿舌を以てしてもイギリス料理は在り得ねぇレベルらしいじゃないか。その辺どうなんだ？

ジョークじゃなくて実際が知りたかったらそれこそ行ってみるしかないんじゃないの？
ネット上の伝聞なんてある意味古くから言われ続けてるジョークよりも信頼性低いと思うけど。

「味音痴とは恐ろしい。これだから」
「ふん・・・・雑味すら楽しむものさ。　我々　ジョンブルは」
「はン。これだから英国人は。そんなだから衰退するのだ」
「意地も張れぬ美食など、こちらから願い下げだ」

こうですね。わかります。

個人的イメージ、○○国のキャラ

イギリス…紳士。シルクハットにステッキ。紅茶。〜なのだよ○○君。
フランス…オシャレ。芸術家。繊細。ボンジュールシルブプレー。
イタリア…情熱的。口説きのプロ。トマト好き。トマト投げる。
ドイツ…お堅い。冗談通じない。軍事。しかめっ面。

オリンピック見てると、まだまだ知らない国がたくさんあるなと思う

>まだまだ知らない国

…この国旗ばかりはどーにかならんかと、オリンピックの度に思うんだよね…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Flag_of_Mozambique.svg

イギリスじゃなくて、アメリカなら行ったことあんだけどな
まあ噂に違わず不味かったが
日本でいうところのスーパーの惣菜なんか、洒落にならん
油とケチャップとソースの味しかしねえ

ただしチェーン店のファーストフードとかなら、そこそこの味は期待できる
……味はそこそこでも、今度は量で辟易するが

あらゆる意味で、食べ物を粗末にしちゃいかんと、徹底的に教育する必要があると思う

>568
いや、でも、国旗に剣を使っている国だって珍しくないだろ。
殺人の道具という意味では、あんまし違わないよ。

それより、アメリカの国旗。
あれ、州という名前の植民地を獲得した勝ち星の数を見せびらかしているんだぜ？

>>567
それを見た海外の反応の一例
ttp://pc-giga.com/abe/buyuden0604.html
……まぁ途中から脱線してるが

>>569
味の方はさておき、分量や栄養面でどうしようもなく偏ってるのは、
……まぁ、現地に行くまでも無く。デブ率の統計データとかみりゃ分かるしな。
もうちっと、家庭科的な授業に力を入れるべきだな、ありゃ。

馬鹿一とはではいかないが、
デブ一家の所のお呼ばれしたら、出てくるメシが片っ端からスーパーなサイズで、
「毎日、これだけ食べてるの？」
「まさか！　まだデザートが残ってるよ！」
（「これだけ」違い、って事で）
って展開もあるが、アメリカは素でそれだからなぁ…

連中はスーパーに置いてあるもののサイズからして違うからな
それとはちょっと違うが、イタリアではマジでスパゲッティがやばい量出てきて、こいつら本当にスパゲッティ好きなんだなと思った記憶がある

ファストフードでコーラのM注文したはずが500mlサイズの紙コップ渡されてびっくりしたことがある
注文間違えたのかと思ったけど、リットルサイズのコップもあったんだよね……

聖書で飽食が悪行として語られる国はレベルが違うな
昔の人は予見能力でも持ってたのか、
それともローマのころにはもうああだったのか

>>575
ギリシャにおける理想の美→やせ型
ローマにおける理想の美　→ぽっちゃり型


後は判るな？

ローマの貴族だっけ、満腹するまで食ったら
鵞鳥だか孔雀の羽で喉をつついて吐き出してからまた食ったってのは。

すぐ出してすぐ食うために便器の上で食事したってのは同じとこだっけか

まあ豊満体型が豊かさの象徴であり美にも通じる文化ってのはバカ一…だよな
日本において海外の美女と聞いてそういう人が出ると大概イヤ展になるが

>>577
ちょっと違うな
ローマの貴族ではなく、ローマの市民だ

つか、古代からそうだろう
元々は多産の象徴だし

そんなデブ専天国に嫌気がさした男達が美少年趣味に走ると。
歴史的に見て男色の無いところってあんまり無いけど中世くらいの
背景のラノベで男色文化の描写があるのって少ないよな。
主要客層があんまり頻繁に見たい物じゃないせいだろうか。

異次元騎士カズマだけでお腹いっぱいです。

>>582
「女性向け」レーベルでファンタジーやら戦国時代を含めるなら、相当量が。

銀河の果てから神話の世界までホモで満ちているのが女性向けレーベルだし
自分には基本関係ない世界だと思っていたが、世の中には職業モノのホモ作品もあり
自分のリアル職種でホモやってる作品見せられるとなんだかなーと…

それ言い出すとリアル妹は萌えないってバカ一と同じになるぞ
社会人と学生の年の差カップルだと社会人側が一般的商社マンとか割と普通の仕事になっちゃうから

>>586
つ「少女コミック」
あそこは究極の地だから設定はすごいぞｗ

少女（処女）じゃないと変身できない→最終戦前夜男とセックル→しかし変身可能で敵ビビル
ヒロインの言い分「心が乙女なら何度だって少女になれる」
少女マンガって発想と言うか根本が少年マンガ系と違うよな

>>585
関係ない、と思っていると
「実は俺も」「いやははは、実は私もなんですわ」
と、次々周囲からカムアしてくる展開も良くあるな。

そこまでの事は、流石にリアルじゃ有り得ないだろうけど、
それでも1/10はそうだといわれてるんだから、
関係無いってのもそちらの人に言わせれば
「ストレートの能天気で残酷な思い込み」らしいけどね。
百合エロゲやラノベをレビュってる某レズブログの人なんかは、
もっと辛辣な言い方をしそうだ…

ど根性で逆転とかと似たようなものじゃないか

圧倒的スペックの敵にボコボコ→仲間からの声援→背骨が折れてても内蔵が破裂してても復活してフルボッコ

SEがプログラマをレイプしたりな。
「これから結合テストを始める」「こんな処にセキュリティホールがっ」「先輩のデータ、ターンアラウンドします」

熱く燃えるアッセンブリーとかなんとか分かるようでサッパリ意味不明な用語の使い方は既にバカ一化してる。

化学者の情熱的告白

「貴女のことを想うだけで、私の血中にはアドレナリンが溢れ、A-10神経はドーパミンで満たされるんだ！」
もちろん相手も化学者なので意味を理解した上でOKされます。

だがその辺は筒井康隆や嘉門達夫が通った道だ

一部の盲目的に嫌いあう萌えオタと腐女子は近親憎悪の究極形みたいなもんだな。
百合⇔薔薇
OL萌え⇔リーマン属性

いや、そのりくつはおかしい

>>588
何で敵がヤったことしってんの？
カミングアウトしたの？

実は敵の黒幕が恋人だったに決まってるだろう

元相棒だったからじゃないか？

・・・・・・盗聴器とか仕掛けてそうな性格だったし・・・・・

>>592
「私は、化学のことなら分かるのに、愛の言葉は何も知らない」
って感じで、中学生みたいな「好きです……」の一言を何とか搾り出す朴念仁ってのも、たまにある展開だな。

>>599
俺を萌え殺す気かｗ
そういう普段はガチガチの堅物ヒロインが心の底から搾り出す不器用な告白の一言は
そこら辺の凡百のヒロインの薄っぺらい萌え台詞を吹っ飛ばす破壊力があるな

その告白すら凡百の薄っぺらいテンプレ萌え台詞でしかないだろう・・・

殴られたとき、女としての顔でなく、パイロットとしての眼を心配したら惚れられた、というパターンはそこそこひねっていると思う。
しかし、それでさえも、ジェンダーの亜流なんだよな。

凡百の薄っぺらいテンプレ！？
ちがう！馬鹿一だ！

バカ一の有効性は素材と使い方に左右されるんだよな。
文章が優れていて、キャラ付けが魅力的でイラストが上手いなら、バカ一はとてつもない威力を発揮する。

雑魚が持つとナマクラだが、優れた剣士が持つと鉱物すら両断する剣なバカ一。

>>604
それって単純に剣士の腕前じゃね？

優れた剣士なら武器を選ばない馬鹿一。
刃がない、逆刃、むしろ武器ですらない日用品とか持ってたりする。

箸でも手ぬぐいでもは基本だな、
それにしても畳ってそんなひっくり返るものか？

ちなみに、刃がなくても気勢が乗ればよっぽど硬いもの以外は意外と切れる
対人戦とかじゃハンマーも刃物もあんまり変わらない、
勢い乗ってたら斬るどころか丸ごとえぐってもってかれるぜ・・・

麺棒一本で純魔族倒したり、とかか

姉が一人暮らしするときに母がこっそり渡したらしい……
綿棒を。

ゴルゴやブラックジャックみたいな
プロが道具に対して独自の拘り(一般的な基準とは必ずしも合致しない)を持っているのも馬鹿一だけどね。

>>606
皆川漫画では野菜を武器に、
ヤクザ相手に大立ち回りをやったおばちゃんがいるぜｗ

塹壕で最も命を奪った武器はスコップだ、とかよく聞くけど

先をちょっと研いでおくとあーら不思議、とってもいい武器にｖ

以下、スレ６６からね。
490 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：2005/08/14(日) 00:16:24 ID:18/2dMri
>>478

研がなくてもスコップは立派な武器になるぞ。

塹壕戦にてスコップで殴られて死亡、というのは微妙に嫌展なリアル
バカ一ではなかろうか。

491 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：2005/08/14(日) 00:23:35 ID:QgJCfjV/
鈍器としても使えるが、研いでおけば蛮刀代わりになるから余裕があれば研いでおいたほうがいい。
研いだスコップを振るえば、一撃で顔の半分をざっくり持っていく、と、山本七平が書いている。

つか２次大戦で白兵戦でもっとも敵の命を奪った兵器がスコップだったんじゃなかったっけ。

弘法は筆に煩かったという

日常的な必殺武器としてスコップやバールは優秀だよな。

体力腕力ない奴だと、逆に自分が振り回されるから注意な＞スコップやバール
エンピ戦闘訓練を自主的にやってると怒られるのでそれも注意な。

>>611
カボチャを顔面にぶつけられたらけっこうダメージ来そうだ。

創作では鈍器系の武器はマイナーだな。
やっぱ活字でもメディアでもどうしても描写がグロくなるせいだろうか。

>618
確かにグロかったな。
「ヲーホホホhうちのジェフリーちゃんに何するざますかぁー！」
と鈍器を振り回すおばはんは・・・。

>>617
その漫画ではニンジンを　腹　　に　　刺　　し　　た　んだぜ

木刀は鈍器として使われるのは日常までで非日常の世界だとあっという間に斬檄武器に早代わりだしな・・・
オーラとか気とか特殊能力で通販番組の包丁よりも良く切れるようになる

>>620
やるなおばちゃん。

おかんパワー＞＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞ヤクザ

だったってことか。ありえそうで怖いがな。

>617はもしや
主人公の両親＞＞＞主人公と仲間たち（改造人間集団）＞＞＞敵キャラ
のあれか？改造人間の息子より強い生身の両親て何だよ・・・。

凍らせたサンマ暗殺者ってのはイヤ展向きだな
あんなもん極めさせても仕方ないだろうに

>582
いや、最近の萌えコンテンツ風潮だと女装少年に…

最近読んだSFで、人口調整の手段として、人為的に
同性愛がノーマル、異性愛がアブノーマルとされる社会を
構築した、というのがあってな。

>>625
おや、SFマガジンで大昔にそんな作品を読んだような気が？

スコップだろうが棒切れだろうが、そこそこの重量と丈夫さとリーチがあればなんでも武器になるしな。
ジュースのアルミ缶とか金属製の立体パズルとかを持っていればいざというときに凶器として使えて、しかも捕まらない、
とか書いてた護身術の本があったが、実際に使ったら捕まる気がしました。
アルミ缶は切れ目入れて、削っとけばナイフなみの殺傷力があるとかどうとか。

普通に開けてない缶を投げつけたりコンビニ袋を振り回してダメージ狙う事はあんまりないか
大抵はコーラなんかを振って目潰し

>>627
週刊誌を丸めるだけで突専用の警棒完成。
新聞紙丸めて二つ折にするのでも可。
新聞紙一枚をコヨリ状にして手指に巻きつければ簡易メリケン完成。
手拭いに水を沁み込ませれば鈍器完成。
コンビニの袋に小銭を入れればブラックジャック完成。
ほんと身の回りには武器が溢れてるぜ、ﾌｩﾊﾊﾊﾊｧｧ!!

＞いざというときに凶器として使えて、しかも捕まらない
それは単純所持で捕まらない、という意味では…？

バットだの木刀だのスタンロッドだのスペツナズナイフだのは正当な理由無しに所持してると逮捕食らうし

まあ普通に体術があれば問題ないよな、人間に対しては。
メカとか動物には人間用の体術なんて通用しないと思う。

ああ、所持っつっても外出中に持ち歩いていると、って意味な

>>629
今現在身の周りにある最強の小物はHDDかな
重いし角あるしヒモ（電源コード）付いてるから振り回して威力倍増するし

砂を靴下に詰めて撲殺→砂は水槽へ入れて証拠隠滅
小銭を靴下に以下同文→小銭をお札に両替して飲み食いして証拠隠滅

これはミステリーの定番の凶器かね？
教えてミステリ読み

>>632
コストパフォーマンス悪過ぎるだろそれｗ

>>633
> 砂を靴下に詰めて撲殺→砂は水槽へ入れて証拠隠滅
靴下はどうすんの？

> 小銭を靴下に以下同文→小銭をお札に両替して飲み食いして証拠隠滅
だから靴下は(ry

＞靴下は
切り刻んで食べろ！それで証拠隠滅完了だ！

>>633
TVの推理クイズでそのままなトリックがあったよ。
証拠隠滅云々でそういった凶器が使われてたのは80年代半ばぐらいまでじゃない？

むしろ殺した死体を食えばOKじゃね？


空の境界かこれ

殺人の最大の証拠は死体だっていうしな。
死体が見つからなきゃ、よほどの重要人物じゃなきゃ失踪扱いで終わりだし。

コントでこんなのがあったな。

探偵「ふふふ。謎は全て解けましたよ。密室で凶器がないにも関わらず被害者は撲殺されていた。
　ふ、凶器は溶けて消えたのです！そう、犯人はドライアイスで被害者を殴り殺したのだ！
　そしてそれができたのは日ごろからドライアイスを扱っている技師のＡさん、貴方だけだ！」
Ａ「えええ！？」
探偵「Ａさんは被害者に借金をしていた。動機はそれではありませんか？」
Ｂ「あ、すいません。犯人は僕です。凶器のトンカチは懐に隠してました。密室だと思ってたみたいだけど
　実は隠し通路があったのでそこから逃げました。動機は、彼に彼女を寝取られたからです」
探偵「え〜〜〜……」

>>637
流水大説だな

>>633
古畑であったなぁ。
靴下は暖炉か何かで焼却処分してた気がする。

探偵「……以上が犯人が部屋に侵入し、密室を作って脱出したトリックだ。そしてこのトリックが使える条件が揃っているのは……あんたしかいないのさ！」

犯人「…待て、確かに条件に会うのは俺一人だ。だが被害者の殺害はどうする？死体は人間では不可能な損壊をして……」
探偵「ああ、殺害自体は人間では不可能だ。……能力者なら話は別だがな」
犯人「…何を言ってる…」
探偵「犯罪は司法が裁く、だが能力者は能力者しか裁けない」
犯人「…貴様も能力者か！！」
でミステリーと見せかけて能力バトルに突入

それは既に深見が通った道だ

そして殺人罪で追われる探偵

女の子の服は、武器にも道具にも使われることが多いな。
ブラジャーをスリング代わりに使って遠投したり、
パンストを車のタイミングベルトの代用に使ったり。

ジーパンのベルトで首を絞めたり。

付け爪で頚動脈切ったりエクステで首絞めたりブラのワイヤーで心臓刺したり……

マニキュア、口紅、マスカラすべてが合わさった時！
それは1gで象を殺す猛毒と化す！

とりあえず太股には銃かナイフだよね

胸の谷間は秘密のポケット

そしておっぱいからはミサイルが

襟首の後ろに指輪

魔法使いの国の推理サスペンスをぜひミステリー専門の
作家にやってみて欲しいなぁ。

人はそれを降霊会と呼んだ

シグマハーモニクスには色んな意味で期待している

魔法×推理は上遠野がやってる
トリック部分はまあ……うん

現実世界を舞台に大真面目に書いてるはずの推理小説でも
超展開のトリックなんてザラにあるし、そこを文句の付け所にするのは
いかがなものか

さらに下って2時間サスペンスじゃたまに本当にひどいトリック＆ひどい解決もあるし
意図しない偶然によるアリバイ
あまりにも確実性に欠ける犯罪計画
そしてなんだかんだと推理を並べ立て次々に人を疑った末に
最終的に普通の科学捜査で犯人検挙

>>657
落ち着け。ザラにあるからいいってものでもないだろう＞超展開

SW短編集に、SWルールにのっとった推理物ってのがあったような…
まあ、これはTRPGのキャンペーンと一種といったほうが近いだろうけど

>659
｢迷探偵デュダ｣シリーズかな。
あれは一応パラレル扱いだったと思う。たしかQ&Aブックに書いてた

>>657
昔読んだ推理小説で、犯人がゴリラという話があったな。

>>653
昔から魔法世界のミステリシリーズを書いてる人が海外にいたんだけど名前がサッパリ思い出せない
>>657
物理トリックの旗手北山猛邦の名言 「やりすぎれば、あり得ない。控えれば、つまらない」
そこに文句が付くのはミステリ作家として駄目だと思うよ。
どれだけトんでもないトリックで読者を納得させるかがキモなんだから。
上遠野のあれは…普通に面白いファンタジーだよ。

>661
大丈夫、古典に犯人がオランウータンってのがあるし

>>662
いや本職の人でさえアレなのがあるから
それ以外が本職の人の作品にその部分の文句をつけても仕方がないだろう
というようなことが言いたかったんだが伝わらなかっただろうか

>>664
でも推理作品として出したんだろう？

>>664
代名詞が混沌としすぎて何を言ってるのか全然判らない……

日本人でさえ日本語が満足に扱えない者がいるのに
外国人がおかしな日本語を話しているのを責めるな
といったところか

どう頑張っても混ぜるな危険になるってことか……

正確には、アクロバット部隊ですらおいそれと出来ないような無茶を
アマチュア飛行屋に求めるのは自殺命令に近いってとこだな

ローマの剣闘士と一緒で、今時もう推理モノなんかトリックも何も手垢がつくぐらい掘られてるだろうし
そんな中で過去と比べて面白いものを要求されていったら
天才がぽっと出るか無茶に無茶を重ねるしかない。てことは、その分野で素人に近い人間が何やっても大抵は無理ってことだ

それでも天才つーか、トンデモな新人が突然斜め後ろから
波動砲を撃ってくるからラノベはやめられない。

>>663
犯人がタコっての読んだことある

犯人がクラゲってのはホームズだっけか。

犯人は読者というのまで実現してしまっている以上、
なかなか新しいトリックは生まれないだろう。

全ての犯行が被害者自身の自爆だったってのもあるぞ

犯人は読者って
四半世紀は昔のネタだと思うが

作者が作品世界に入って自作の登場人物と語り合うというメタフィクション系も減ったな

>>676
あとがきで

人気投票で決めればいいんだよ＜犯人

犯人も被害者も探偵も同一人物なんてのもあった気がする
>>676
読んでる方が辛くなる、作者と登場人物が語り合う後書きですね。
……アレはメタっていう訳でもない気がしますが。

しかし123が「はかせ」の作品だとすると
試行回数を重ねた後の作品の方が明らかにスペックダウンしてるよな……
主に知能の方面で。

ひょっとして、外見だけを理想の萌え幼女にするべく改良し続けてて
中身はどうでも良かったのか？

今気付いた、誤爆だすまん。

>>681
どちら様ですか？

きっと幼女スレの人間だろう

>>682
漫画板の某スレと間違えたんだ……
ペンネームが全部ひらがなで、主に四コマ誌で活躍してる女性作家。

日常に起こりうることだな

嘘談義スレの誤爆かと思うようなレス内容だった

>>669
江戸川乱歩の時代ですら、推理小説のネタが早晩枯渇するのは常識だったらしいからな。
当時は割りとマジメにその事を悲観する作家がいたらしい。

乱歩自身は、作品の文学性によって生き残るんじゃねーの？でも、それは自分ら推理小説好きにはつまんないよねって考えてたらしいが。

ディクスン・カーは作品内に登場しない犯人に挑戦して失敗した事があるらしいｗ

>>687
昔金曜ロードショーの推理物で、連続殺人の犯人がそれまで画面に一切登場しない存在すら仄めかされていない外部犯だったことがあったよ
散々登場人物みんなで内部の犯行を疑ってたのに、内部の人間が出所したばかりの兄（犯人）を匿って犯行を助けていたというオチ
すげえ白けたぜ

「犯人は、この中にいない！」
ってのは、ギャグとしてなら一時期それなりに出回ったな。

でも「犯人はこの中にいる！」よりは意味のある宣言に思えなくもない。
要は「外部犯だから力を合わせて注意しましょう」ってことだし。

「犯人はこの人の中にいる！」

どんな寄生生物だよ・・・・

「そうか、もしかして！　ちょっと確かめてくる！」
と言って、無事に帰ってくる不死身の超人はおらんものだろうか？

寄生生物の馬鹿一
・寄生対象の情報を吸収する（エイリアンみたいに）
・寄生対象を操る
・寄生対象の体質を変化させる
etc.

「あなたを、犯人です！」
一時期少し流行ったな。

昔TVで見た「名探偵登場」という外国映画が、いろいろパロディと嫌展を組みあわせた傑作だった。
登場する全ての探偵が被害者と関係があり殺人の動機がある、というのもなかなか凄かったが、
彼らの推理が言ってる端から別の探偵に否定されて、誰も真相に到達できないという展開は実に笑えた。

最後の事件の登場人物がすべて過去の事件の犯人とか
ギャグじゃなく真面目にやったら面白そう

飛行中の飛行機内で殺人事件が発生
「どなたか犯人の方はいらっしゃいませんか？」

豪華客船に爆弾がしかけられる。犯人は乗客全員という漫画があったな。

>>698
それ読みたい。

やはり元祖はオリエント急行か？

＞６９９
弓月光　「3・2・1・0 危機百発！！」です。
元ネタは映画「ジャガーノート」オチは違うけど。

>689
答なしもまた答なりですね。わかります><

今では元ネタを知らん奴がテストで答を書けないときの
言い訳に使う展開が多い気がする。

先に投げた鉛筆に後から投げた鉛筆をぶつけるくらいの
高等技術を持っていない人間にそんな言葉をいう資格はないぜ！

>>702
あるいは
「天才の俺にすら解けないこの問題を作ったやつは大天才に違いないっ！」
と吠えて見るのも馬鹿一か。もちろん誰にでも解ける基本の問題であるのも馬鹿一

トリビア

金田一の最後に「犯人はこの中にいる！」をやらなくなったのは、（メル欄）の回から。
なぜなら、この話は「途中で殺されたと思った奴が真犯人」だったから。

正直に「犯人はこの中にいない！」とやる訳にはいかなかったんだろうけど、誰も企画
段階で気が付かなかったんだろうか？

>625
『終りなき戦い』ジョー・ホールドマン　ネビュラ賞　ヒューゴー賞　ローカス賞受賞　
コレカ？

>>705
宿泊客名簿とかそーゆーの見ながら言えなかったのかね

まああの話は顔をつぶされた奴が出てきた時点で誰が犯人かバレバレだったしなあ。
東野圭吾あたり言わせりゃあの時点で気付かない奴はよほど純粋な奴か
真面目に読んでない奴かのどっちかということになるんだろうがｗ

>>708
過去にバールストン・ギャンビットを扱った作品を一つでも読んでて
それでも騙されたってんならその通りだろうが
金田一少年がミステリー初体験って読者も少なからずいただろ。

犯人らしく見えて言動が不審な奴が本当に犯人だった話もあったな

遂に決戦当日の朝を迎えた…というと格好良いな
地平線やら水平線の向こうから朝日がカーッと照り付けて主人公を
場合によっては対峙しているライバルも含めてシルエットを浮かび上がらせるイメージ

実際には大量のオタが鼻息を荒くしているだけだが

犯人は壁の中にいる！
犯人は皆の心の中にいる！

>>711
なんのことかと思ったがコミケのことかｗ
面倒くさくて未だに行ったことないや

そういや昔からマニアックなキャラはいたが、いわゆるアキバ系なキャラ（服装、言動、態度などが）
が創作にちょくちょく出てくるようになったのは最近だよな。

２０、３０年ぐらい前は

・ネクラ
・ほとんどビョーキ
・鉄ちゃん
・マイコン少年
・ロリコン

こういう感じの表現だったな
ネタにしてたのは今のように一般層じゃなく今でいうオタク層自身だったが

>>712
「ばれちゃあしょうがねぇ」
壁を突き破って真犯人登場！

いっそ犯人は鏡の中に居る！
「ばれちゃあしょうがねぇ」
と鏡の中から最強のライダー……あ、しまった嫌展だ

そういや登場人物全員が自分達は推理小説の住人だと自覚している作品で、
どう見てもバレバレな「歌舞伎役者のオッサンが女装して一人二役」
というトリックを必死に見て見ぬ振りして……ああっ、またしても嫌展だ！

>>717
そういうの大好きなんだが名探偵の掟くらいしか
ちゃんとした小説では見つからないんだよなあ

「犯人は・・・・・ロシアンルーレットで決めます。」

>>719
イヤ展スレでやってください。

>>717

龍騎の朝倉威ですね、わかります。
あれも基本設定は馬鹿一な割に細かいところで嫌展が」ある
なかなかにネタに困らない作品だったなぁ。

決闘させて生き残ったほうが正義っていうのは昔からやってたバカイチでないかい？

>716巨大な鉄球で押しつぶされたバグアップズインの壁に
前面白塗りの執事が「すいっち」と書かれた紐を持って嵌っていて、
「誰がこんなことを！」とか叫んでいるわけだ。

そういえば「くがたち」も「カラバル豆」も馬鹿一だった。

「この熱湯で満ちた甕の底に落ちている小石を拾って、手が熱湯で赤くなった人が犯人です」

手足を縛って泉に放り込み、沈んだままなら人間、
水に浮かべば魔女、会衆の後ろから登場したら引田天功

どうのつるぎと１０G渡して、魔王退治してきたら勇者、失敗したらニセモノ。

魔王を退治した勇者のどうのつるぎは聖剣。
失敗したら……ってなんか命題逆説云々の話っぽくなってきた。

>>725

それは最初は人肌くらいのお湯で練習し、徐々に温度を上げていき、最終的にはぐらぐら煮え立つ油でさえ、火傷せずに石を取れるようになったとき、
秘拳「魔恕拳法極意鉄槌拳」が完成するのですねわかります。

別流派じゃ別の名前で継承されてるのってバカ一だよね
それなんて火中天津甘栗拳？

いや、十七条拳法の分派だろ？

ああ、殴って手が痛みを感じる前に引っ込めるというあれか

知っているのか！>732！

>>722
だから「基本設定は馬鹿一」なんだろ？

>731
陸軍中野予備校に出てきたアレか。

それはもしやアレなのか？
なんじゃと、もしやコレは・・・
まさかソレは！

何一つ名詞が出ないまま代名詞のみで話が進んでいく

アレをアレしてアレする

・・・アレリーマン！アレリーマンじゃないか！

>>736-737

見せ付けやがって……この熟年夫婦どもめ！

アレをナニに変えるとなんか卑猥になるよな

なにぃっ！？

>>739
男の猥談は卑猥さを強調する傾向があるが、
女の猥談は>>736的に誤魔化しつつも、内容がえげつない

バカイチ

第一声が「ち、違うんだ！」から始まる弁解は
9割方信じてもらえない

>>742
そして「ふざけたことを抜かすな！」と凄まれたりぶん殴られたりした後も言い続ければ
信じてもらえる…ときもある。
そういうときは大体真実を言っているからな。

やっと信じてもらえたと思えば
「それならそうと最初から言えよ」

現実展が入ってないか？

いやリア展ではないだろう
つうかリア展でそれやるのはよほど横暴な警察とか権力者だけだｗ

なかには、あからさまにうろたえながら「ち、違うんだ！」から始まる言い訳をし、しかも言ってることに矛盾があり、
周囲から犯人扱いされるが、それこそが目的で、真犯人からみんなの目をそらさせる罠、というのもあったな。
真犯人の共犯だったり、真犯人に疑いが晴れたと思わせるための芝居だったり。

弁解中に過呼吸や心臓発作で倒れてその場が有耶無耶になったり

犯人（女）がいきなり服を脱ぎ出したのを見て探偵が一言。
「こんなに美しい肉体の持ち主が犯罪者であるわけがない！
真犯人は別にいる！」

実際容疑者が病気になったらどうすんだろ。

>>749

むしろ新宿の煎餅屋とか医者とかを見た刑事が
「こんな美しい犯人がいるものか」とか「これほどの美貌の持ち主なら殺しても無罪だ」
とかやりそうだ。

真・善・美か…ブサイクには行きにくい世の中だな。

>>749
そういうシーンは、むしろ疑惑追及（でも確定証拠無しの段階）の時に、
「ほら、どこにも凶器なんて隠しちゃいないよ！」
ってなのを連想するなぁ。
ちょっとスリの馬鹿一も入ってるけど。

新宿の煎餅屋で避けない氷使いしか出てこない

>>753
ここに危険物が！とナニをムギュウウウッと掴まれて悶絶する展開もありだな

少年向けエロ展だと容疑者が巨乳で、
「怪しいな」「うむ。実にあやしい」「あの大きさは異常ですよ」
とか言ってヒロインに
「どこ見ていってんのよ！」
と突っ込みを入れられる。

ギャグのオチだと実は偽乳で麻薬かなんか密輸してたオッサンの女装だったりして
ヒデェことになるの見た記憶がある

トータル・リコールのあれのようにビコビコと割れていく虚乳。
その下にはグラム○万円の麻薬が！

と妄想してみました。
絶対にバカイチにはならないだろうな。

バカ一ではないがギャグマンガでなら見かけたことがあるな＞偽乳の中に密輸品

まあ、馬鹿一なら乳パッド→貧乳発覚の流れだけどな
今時の豊乳ならシリコン手術でしょうに…

逆に大きい胸がコンプレックスでさらし巻いたり、服の着こなしで胸を隠すヒロインだってバカ一のはずだ！

本当のイヤ転だったら、
自分の目をくらますために
仏像に変装した美少年の素肌に、つつっ、と指を滑らせて、
「これはなんと素晴らしい仏像だ」
と、まるで触らせてくれたご褒美のように騙されてあげる
怪盗紳士の展開になるわけだ。

>>762
在るべき場所へ還るがいい……

ウルトラセブンで松坂慶子がゲストの回で諸星ダンが「こんな可愛い子が吸血鬼のはずがない。」となんの根拠もなく断言していたな。

きゅうけつきも なめられたものだな

むしろ、「可愛くない娘の吸血鬼」の方が珍しいけどね。

つーか、ブサイクな吸血鬼の女って見た記憶が無い。

>>762
遠藤平吉さんは（おそらくは元祖への遠慮から）
「怪盗紳士」と名乗ったり呼ばれたりしていないような気がするんだが。

まあ、シリーズ後半になると
珍妙なコスプレで人を驚かせる方が目当てとしか思えない作戦で来るからなあ。
完全に手段と目的が入れ替わってるよ。
怪盗紳士ってよりかは怪盗芸人だよな……

>>766
ぶっさいくな中年太りで息の臭い女バンパイアハンターならいたなー
小早川奈津子並の戦闘力を誇る最強の女

その種の手合いは単なる吸血性のクリーチャーとして扱われる馬鹿一

>>766　そりゃ当然だ。遺伝子に左右される誕生と違って、吸血は選択の余地があるからな。
どうせ血を吸うなら可愛い娘からの方がいいって事じゃね？百合吸血鬼含め。

その辺の余裕があまりない「ドラキュラ紀元｣世界だと、街頭の娼婦あたりのモブキャラで不細工な女吸血鬼がいたような気もする。

某吸血鬼狩猟者英字四番目の世界の貴族と称される吸血鬼どもは基本的に美形だったな

コミックフラッパー連載中のバンパイアものに
他作品とのコラボの結果
BWHが全て同じくらいで容姿不端麗な女バンパイア（のメイド）というのが出てたな

吸血鬼の伴侶募集
・頭脳明晰　・容姿端麗　・処女童貞
・家柄名門、ただし上記3つを備えていれば厳しく問わない
・30歳まで。男女問わず

・家政婦も同時募集。何事があっても動じない方歓迎。
　吸血鬼特典は有りませんが、給与面他で優遇いたします。福利厚生完備。

>>774
その手の募集だと高給優遇で募集理由は未記入ってのが基本じゃないかな｡
んでお金につられてのこのこ行ってみるとホラー展開とか。

そして雇い主の吸血鬼より強い戦闘メイドand執事が誕生するわけか

>>774
逆に、パートナーの類に対して家柄を全く問わない事を心がけてる吸血鬼も結構いるねぇ。
ハイソな連中は面白味がない、とか、そういう理由で。
生き過ぎて刺激に飢えてる年頃が、それ系の選択をしがちだな。

ドラキュラは人間から花嫁を娶ろうとするが
綺麗で気立てのいい同族の娘さんはおらんのか

新しく人間のメイドを雇ったドラキュラ伯爵、密かに伯爵を慕う同族のカーミラはおもしろくない。メイドをいびって追い出そうと城に押しかけるも、メイドはすべてそつなくこなす。
ついに本性を現してメイドに襲い掛かるもモップで撃退される。
しかたなく自分の城に帰り、伯爵にやきもちを焼かそうとハンサムな執事を雇うカーミラ。

吸血鬼のイメージに「気立てのいい」という項目はないしなあ
伯爵なイメージがあるから「気高い」なら当てはまるが
気立てのよさそうで嫁さん向きの人外つーとシルキーとか

妖怪・魔物・妖精・天使・悪魔などの『人外』と人間の組み合わせだと
ラブコメから悲恋までバカイチ的にいろいろあるけど
人外の異種族間の結婚恋愛はあんまり無いわな
まあ産まれてくる子供がカオスなことになるからだろうが

ハーフの主人公はいまや邪気眼扱いだというのに

>>781
人間と人外の恋愛は悲恋もののイメージが強いが
ラノベに絞ればラブコメの方が多い気がするな

>>781
異種族結婚つっても、せいぜい　雪男＋雪女＝雪ん子　だな。

吸血鬼なんかはプライド高そうだから、別の人外の血が混じるなんぞ
言語道断なんじゃないか？人間はプレーンで眷属にすりゃいいから例外として

>>782
ハーフの主人公のバカイチといえば

・両親共に健在で三人仲良く暮らしている確率は極めて低い
・人間親に育てられ、人外親は物心つく前に死んだと聞かされている
・しかし当の人外親は人知れず生きていることが多い
・人間親はここ最近亡くなった
・兄弟姉妹はまずいない。いる場合は双子
・双子の片割れとは生き別れており、そいつは人外サイドにいる

・生き別れの兄弟がいる場合、才能（形質）に酷い偏りがあることが多い

・人外親と再会しても、すぐまた別れが来る（死に別れなど）

・主人公は人外親から強大な力を受け継いでいて、人外側の兄弟はそれを妬んでいたりする

・怒りと共に片眼が変色

・人外親が敵方ボスの場合がある

ハーメルンとか…
怪奇警察サイポリスとか（あれは操られてただけだが）

ハーメルの父親に関しては嫌展寄りだよなあ

ハーフ主人公馬鹿一追加
・>>789みたいな外見の人外的特徴が原因で子供の頃苛められている
・それでもグレなかったのは人間親の愛情があったから

・兄弟姉妹は後に仲間になる
・上記に当てはまらない場合は主人公を庇って死ぬ
・上記からも外れる場合は噛ませ犬か敵ボスか第三勢力

・設定だけでついに最後まで登場しない

別にソードマスターヤマトじゃなくても打ち切り作品ではよくあることだな。

・人外側の兄弟は親の愛情に飢えている
・だから人間親の愛情を受けて育った主人公への感情は
　愛憎が入り乱れている。セリフ「俺（私）は捨てられた」

>>790
うお懐かしいなサイポリス

汝の魂に幸いあれ。

姫のウサ耳巫女は、当時新鮮でござった……。

>>795
・母が人間、父が鬼のハーフ主人公
・京都弁巫女さん。うさ耳（違う）装備
・刀にその魂が宿る武士ロボット
・戦いには強いが姉にはめっぽう弱い龍人（超長命）

上でちらっと出てる人間と妖怪の悲恋エピソードもあったな
あれは妖怪（女）を庇った人間（男）が殺されたっつー悲しい過去だったが

ハーフ主人公は人外の力を疎ましく思っている。
嬉々として人外パワーを使う奴など、まずいない。

人外パワーは普段は使えない。
強い怒りを感じたりすると外見の変化（髪が伸びる・目や肌の色が変わる・
身長が伸びる・などなど）と共に使えるようになるが、暴走して制御できな
くなる。

>>778
吸血鬼のパートナー選びは多くの場合、同族を増やすことも兼ねているので
それができない同族婚は（生殖不可能な種との結婚と言う点で）いわば獣姦扱いなんじゃなかろうか。

ロボットと人間の合いの子っていないよなあ

いたとしたらやっぱり人間の形質に機械的な要素つけてたりするんだろうか
生まれるのも生殖ではなく設計して創造とかで
人間親の遺伝子から培養した生体部品と機械親が設計したボディを持つ疑似人格的な何か
……
うん、まだ無理だわロボットと人間のハーフ。想像力が追い付かない

人間の子供を機械化すればOK

>>799
攻殻機動隊みたいなのは？
素子の亜種は素子と人形使いから生まれた子供みたいなもんじゃないか？

>>799
昔アメコミにいたような＜父ロボ母ミュータント

設定改変でいないことになってしまったようだが

>>798
吸血鬼の場合はそっちの方がよっぽど茨の道なんだな
人間を花嫁に迎えるのは全然ご法度じゃないし

( -|-)＜ｺｰﾎｰｺｰﾎｰ

実は母親が雌雄同体で自家受精

ロボットが人間の顔を「同一人物」と判断するのは
人間がするのに比べてとても難しい、と聞いたことがある
年齢を重ねると尚更
人間を愛することがロボットに出来ても
そういうプログラム的なことが障害になる…のは嫌展かな

いやまあ物語情のロボットはそんなもんとっくに技術が克服してると思うが

>>800
おめーそんなこと言ってるとボーグが来るぞ。

ファティマなんかはある意味アンドロイドだし金属かなんかで出来てるらしいから
自由生殖能力解除でハーフとか結構簡単そうだな。
ロボットと、金属っぽいもので出来た生き物は違うと言われりゃそれまでだが。

むしろ同タイプのロボで判別出来ないパートナーというのが馬鹿一だな
無論、一目でわかるパターンも

>>805
ハ、

まあ、口から出任せなんだけどな。

棄てプリのドラグーンは母胎をエミュレートして性交妊娠出産が可能だけどな……
しかも生まれてくるのは間違いなく人間ときたもんだ
完璧じゃね？

>>809
スレイマン、スレイマン！

>>805
顔の代わりに声紋と指紋で判別する。握手あくしゅ。
・・・てのはさすがに夢がないかな？

ハーフとかじゃないが強力じゃない超能力の類を持つ主人公はその能力を持ってもいいことがない、とか
役に立たない能力とかいってることが多い。
でもなあ、ギャグ系の無茶苦茶な能力でないかぎり、使いどころを考えれば日常レベルではすごく役に立つ能力だと思うことも多いんだがな。
ピンポン玉を動かせる程度の念動力でも精密機械とかを静電気とか考慮せずに操作可能だし。
実際、微弱な念動力を使ってシリンダー錠を開閉できるエスパーとかいたしな。

>>812
全てのセキュリティはそういった能力が存在しないことを前提に設計されてるもんな
違うアプローチができるなら何がしかの穴は発見できるはずだ

超能力の威力の大きさと操作性は反比例してる事が多いし
シリンダー錠を解錠できたりするエスパーは戦闘ではあんまり
役に立たないんじゃね？
逆に強い能力者の能力は日常生活では威力がでかすぎて使えない。

>>814
伝説の必殺技、「血管ぷちっ」があるじゃないか。

>>781
怪談の雪女では雪女と人の間に子供がいたな。
どういう子供なのだろうか？

日常では役に立たない超能力というとパイロキネシス
「タバコに火を付けたければ百円ライターを買った方が楽」とか言われる

弱い力でも加え方によっちゃ致命傷になる所ってあるよなぁ・・・

>>817
何その菌糸類産ブラコン妹

実写X-MENのアイスマンは便利そうだったな。
自力でコーラ冷やしたり、湖凍らせてスケートしたり。

アミテージは妊娠してなかったけ。
昔話だと異種間婚はわりとある。狐と結婚したり、鶴を嫁にもらったり。犬と駆け落ちしたり。

>>819
パート２のクライマックスで「このままじゃダムが決壊する！」って時
観客の９９％以上がアイスマンの出番だと思っただろうに
登場人物たちは提案すらしなかったな

>>X-MEN

原作のどれだったか忘れたが、
　・サイクロプスをアイスマンが起こしにきた
　・起きぬけにジョークっぽく目からビーム
　・アイスマンジョークっぽく頭を傾けてかわす
　・後ろの鏡に反射して後頭部直撃
というネタがあったなぁ。
実写はそういうのをする余地が無かったが、良い馬鹿一だった。
マグニートの中の人がガンダルフだったので勝てる気がしなかったがｗ

>>805
TO HEARTの超能力少女は母親一人だけの遺伝子じゃなかったっけ。

>816
きっとゲジ眉で青い髪の六人兄弟だよ。
と某ジャンプ漫画ネタでいってみる。

>>816
普通の子供っぽい。（雪女は劣勢遺伝？）
口外したらオ前ヲ殺ス！という約束だったのに結果的に
「寝てる子供を見たらどうして殺せようか」で
最後、「子供の面倒をみておくれ」と言って夫と子供を残して一人消える

↑は小泉八雲版の雪女だけどね。
地方によっては約束どおりあっさり殺されたり、
逆に夫が嫁に無理に風呂すすめて後で覗いたら雪女溶けちゃってたり

なんというか、男とエロいことをしたら溶けてしまいそうな雪女だなあ。

ぬーべー最終巻を参照するがいい

>>815
紐切り？

紐切りは神経より動脈静脈を狙ったほうが強いよなあ。

>>828
いんや。脳。

>>825
雪女は子供が成長していってもずっと若いままだったらしいが
男も薄々「妻は普通の人間じゃない」と気づいてたんだろうか。
旦那は一生「あのとき喋らなければ」と後悔するんだろうな・・・


恋愛における「あの一言さえ言わなければor言っておけば」は男の方に多い気がする

心臓内に空気の泡を生じさせたり、前頭葉をほんの少し潰したり、三半規管を破裂させたり、睾丸を捻ったり

>828
どう考えても首に視神経は通ってないと思うんだがなぁ。

ところで何スレか前に「たんぱく質の不可逆性を考えると体温を5度程度上げる能力があればそれだけで十分だ」というのがあったな。
・・・いやイヤ展スレでだっけかな。

心臓を握り締めるは？
絵的にもかっこいいし。

流れが全く分からなかったが、>>834のおかげで
ジョジョやＧＡＮＴＺあたりの話題なんだと把握出来たぜ！

何言ってんの？　必殺仕事人だろjk

ひょっとして誰一人として流れ把握してないのに、
全員分かったフリして会話続けてたバカ一？

ちょっとずつズレていっているな

かみ合っているようでかみ合っていない

狐との混血といえば、安部の清明と葛の葉あたりだっけ
結構良い嫁してたって話だが

>>840
その言い回しだと清明さんが狐の嫁っこ貰ったみたいだが、
清明の母が狐の葛の葉だったよね？

>>841
あ、間違えてた
息子だったね、
あの時代は男が人間で女が狐だと普通の人間
逆だと狐になるんだっけ

>>842
排卵は見えないが、精液は見えるからな
精液が女の胎の中で子供になると考えられてた
……と、どこかで見た

西洋錬金術ではあるまいか
精液からホムンクルスを作る

精液を顕微鏡で見たら
木靴を履いた成人男性のミニチュア版が見えた
なんて「科学的」報告もあったくらいで
直観的にわかりやすいんだろうな

>>843
なら昔の人は生理についてはどう思ってたんだろう？
生理ってラノベではトイレの問題と同じくらいスルーされるよね。

ファンタジーだとそうだな
学園ものだとちらほら見かける

生理ネタ自体は結構あるな
大抵はからかいのネタ扱いで言った奴は数ページ以内にぶっ飛ばされるが

>>799
亀レスだが、バイオロイドとか生体部品使用とかナノマシン仕様なら
細胞や分子レベルで機械との融合を果たした生物として誕生できるんじゃないか

月経が児を成すための準備段階だという知識くらいはあったんだろうが
精通と同じとは考えられずに成熟の一段階程度に思ってたのかね
処女膜が破れるみたいに子宮内部の門が開いた証だ、みたいなノリで

バカ一だと古い時代の話になると月のものとかおりものとか月経とかあの日とか
色々隠語はあるけれど、こういうのの言い換えって割と複雑だよね

ドラゴンパーティはロボットと人間の恋愛に前向きに向き合いすぎだよなー
人間（地球人とは限らない）の精子があれば子供が産める子宮を組み込んだアンドロイドとか
アレはクローニングじゃなくてアンドロイドの形質も取り込むというデタラメな仕様だったようだが

アンドロイドの人工子宮に人口卵子を組み込んで、更にアーブ方式はどうだ？
遺伝子を好き勝手に成形しちゃうんだから、元なんて関係ない。

>>831
男が人外、女が人間の夫婦がいた
男は20年経っても若いまま、女は年老いた上に病に倒れていた
妻は夫が人間ではないと気づいていたが何も言わなかった
息を引き取る直前の妻からそれを聞き、バレていたことに驚く夫
「いやいや見りゃわかるって！バレてないと思ってる方に驚きだぜ」と突っ込む視聴者

というのが仮面ライダーであった
この夫がいわゆる「敵怪人」で最後は倒されるんだから最近の朝の子供番組はヘビーだな

平成仮面ライダーは嫌展ドロドロ展死に展など重い展開が多い
バカイチスレ的には戦隊シリーズの方が合っているんじゃないか

平成ライダーは子供向けでも大きなお友達向けでもないからな

むしろ戦隊や非井上平成ライダーのほうが
さらっと「これよく考えたら凄え重くね？」みたいな展開が多い

もっと多いのはウルトラシリーズだが

ウルトラはなぁ…昭和の頃から多い

関係ないけど
＞「いやいや見りゃわかるって！バレてないと思ってる方に驚きだぜ」と突っ込む視聴者
掲示板やブログが普及してからこういうのあるな
おもーい展開でもネタ的にできるっつーか

>>852
あのエピソードは夫婦二人だけで括れば異種婚譚のバカイチ要素が多かった
・人間だけどんどん年を取る
・普通レベルの生活が出来なくて人外は申し訳なく思っている
・でも人間の方は一緒に居られるだけで幸せだと思っている
・最期、「幸せだった」と感謝の言葉を残して人間が死ぬ

主役が絡んでしまったばかりに最後の最後で
ちょっと嫌展方向へ転がった話だった

＞主役が絡んでしまったばかりに

西尾の戯言シリーズか

>>856
有名な「怪獣使いと少年」とか「超兵器Ｒ１号」とか見た後に胃がず〜んと重くなるのが
初期ウルトラシリーズだしな

でも最初に振っといてなんだが、初期に限らず今も昔もずっと
単純に馬鹿馬鹿しいだけの話や、怪獣プロレスを楽しむだけって話も多いんだぞ
マニアが神格化しちゃって、そういう話ばかり持ち上げられたりするけどさ

むしろ第二期当時は、ウルトラマンの神秘性がなくなっただのなんだの文句言われて
製作側が逆に戸惑ったという話だ

まー「ファン」てものの暴走と脳内美化は異常ってのはバカ一中のバカ一だからな

アイドルはうんこしないと言い張るキモオタがアイドルキャラに手を出して
ギャルゲ主人公ぎみた主役にぶっとばされる、という昔の王道は結局その美化を源流としてる

>>861
主人公「お前は彼女の上っ面ばかりで、内面は全然見ちゃいない!!!　いや、見ようともしていない!!!」
みたいな啖呵、俺は嫌いじゃないぜ

「この回に限っては敵怪人・星人も可哀想だ」ってのも
特撮には昔からちょいちょいある話だ
敵が組織化してない場合にありやすい気がする

こんなとき、人外の力を以て人類を守っているキャラに一度は投げかけられる馬鹿一疑問
「そこまでして戦って、人間は守るに値するのか？」
（昨日出てたハーフ主人公にも当てはまると思う）

別に人間を守ってるつもりはありません。
自分の大切な人を守ってるだけです。

という受け答えもすっかり馬鹿一だねぇ。

別に人間を守ってるつもりはありません。
日本の一部文化を守ってるだけです。

という受け答えも・・・イヤ展ではなくなりつつあるな。

スポンサーの意向を守っ（

ふと思ったんだ。
「僕は宇宙人だけど、人間を愛するようになってしまったんだ」
って、相当な変態の台詞じゃないだろうかって。

いや、地球を守って貰って、あんまり文句言っちゃ駄目なのは分けるけど……ね。

「僕は人間だけど、イソギンチャクを愛するようになってしまったんだ」

生物学者にはありふれたことです

「僕は人間だけど、宇宙人を愛するようになってしまったんだ」

こう考えると全然変じゃない。変じゃない。

「人間」の定義が太陽系第三惑星に大繁殖してるホモサピエンスだったり
自由意志と感情を持つ者全てだったり。

「僕は人間だけど、人間を憎むようになってしまったんだ」パターンは
敵側のライバル格の馬鹿一。人間の部分は色々変更して何度でも使い回せる！！

「俺は人間が憎い、だから自分の手で滅亡させるんだ、お前なんかにやらせはしない！」
そんな理由で人類の守護者をやってくれる魔王ってのも微妙だ・・・

男性作者の場合は男の自慰ネタを、女性作者の場合は女の生理ネタをよく出す傾向があると思う。
やっぱり自分にとって身近なテーマは描きやすいからかな。
…成人向けでもないのに、自作品の男キャラに「オナペットにしているぅぅぅ！」とか叫ばせた
高橋留美子は偉大だ。

>>870
>自由意志と感情を持つ者全て

サイバトロン？

マップスのビメイダーを思い出す
>>872
そしてツンデレライバルのテンプレートどおり

「ふ・・・ここまで俺に守られ依存してきたお前らに、自分を守る事ができるかな？
　俺の命はここまでだ。お前らを襲う脅威ももうない。つまり―お前らの敵は自分自身だ。自らの愚かさに焼き滅ぼされろ」

みたいな事を言いながら空に帰っていく魔王。
主人公の演説「人類は！人類は自らの力で助け合い、生きていく！誰かが殺しあって、憎み合っても、絶対に人類の火は消さない！」
国民号泣。
完。

みたいなヒラコーの萌え暴君風味なオチになっても実はこれバカ一なんだよなあ…
人類の最後の敵は人類、誰かが残してくれた未来を守ろうという誓い、悪役の捨て台詞、ライバルの死
規模が拡大しただけだからツンデレライバルとイヤ魔王って同質なんじゃないかと思った

あ、この場合は守られてるからライバルじゃないか

テンプレ的には第二第三のツンデレ魔王が人類守りに復活するかもしれないわけだが
そこまでいくとイヤ展だな・・・てかそんなに大量の脅威あるのかよって感じだ

>>869
近頃少し地球の男に飽きたところ

と、昔の歌謡曲でも言ってるしな
変じゃない変じゃない

あの二人はどう見ても地球人です。

プレスリーが地球人じゃなかったという説があるくらいだからどうとでも

かぐや姫実は宇宙人説

「かぐや姫」は、ニセモノ作って結婚を迫った男はともかく
クソ真面目に姫所望の品を自分で取りに行って命を落とした男が哀れでならない
かぐやもその気が無いならちゃんとお断りしろよと思うがこれも時代背景かね

婉曲に断ったのに空気読めない馬鹿男が本気にして勝手に死にました、
くらいの感情しか抱いてないんじゃね？

断り続けてもしつこく言い寄ってくるから無理難題を言ったんじゃないのか？

　　フ　　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　ツ 求 　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　 求　え
　　メ 婚　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ　 婚　 |
　　ン が　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　 !?　マ
　　ま 許　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　　　 ジ
　　で さ　　　 l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,
　　だ れ　　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ る　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　ね の　 　_ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/　'/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ　　　　　 ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
　　 l　は　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
　　　　　　　 ヽ　 | ヽ__Ｕ,　　　　　 ､ヽ シノ ﾉ!　!　|ヽ_､ｿ,　　　　　 ヾシ _ノ　_ﾉ
-┐　　　　,√　　 !　　　　　　　　　　 ￣　　 ﾘ l 　 !　￣　　　　　　　￣　　 ７/
　 ﾚ'⌒ヽ/　!　　　 |　　　〈　　　　　　　_人__人ﾉ_　 i　　く　　　　　　　 　 　 //!
人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽ　　 r─‐- ､　　 「　　　　　 Ｌ_ヽ　　 r─‐- ､　　 u　　ノ/
　　　　　　/　 /　lﾄ､ ＼　ヽ, -‐┤　 ﾉ　　キ　　　 了＼　 ヽ, -‐┤　　　　　/／
ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
　　　　　　 {　 i　l　　　 !　　　　/　 フ　　　　　　　/　　　　　-‐　/￣/〉 〈 ＼ /!

物語上の立ち位置が逆だったら別のバカイチになりそうだ

「どうせ出来ないわ」と無理難題を出したのに主人公は大真面目にやろうとしている
怪我をしても死にかけても難題に立ち向かっていく主人公
最初は馬鹿にしていたヒロインも段々と呆れ始め、そのうち戸惑いに変わり、そして・・・

それなんてトゥーランドット？

宇宙皇子のなよ竹は正直鬼だと思った
あれだけ地上で盛大に騒動起こしておいて
月で転生したらあんた誰？はひどいぜ

あれで、皇子×各務は鉄板だと思ったぜ

なよ竹の鬼
ダディフェイスですね　わかります

「お願いです！私たちを助けて欲しいのです！そのためには龍の宝珠と火鼠の皮（だったっけな）がいるのです！」
「ふん。くらだねえ。手前らが生きようが死のうが俺の知ったことか」
「……それなら、私自身を貴方に捧げます！」
「ひ、姫様！なんということを……」

ここで、
「まじで！？いくいく、なんでも持ってきちゃうよぼく！」
とか
「……鏡を見てから提案することをお勧めするぜ」
とか言ったら嫌だな。
バカ一なら
「あんたの覚悟に惚れた」
とか
「ふ、きさまらに興味はないが、退屈してたところだ。ちょっとばかり龍のところに挑戦状でも叩きつけてきてやるか」
とか言って欲しいものだ。

蒸し返すようだが、
宇宙人（だよな？）の姫様に惚れるってのも、そうとうなレベルの変態だと思う。

赤いプラスチック片に欲情するオイカワのごとく
人間にとっても相手が完全なヒト型である必要はない
まったく人間らしくなくても刺激ポイントをおさえれば欲情できる
きっと宇宙人はピンク髪で鼻がなく眼が顔面の半分を占めていたのさ

ピンクといえばピンク色の生首っぽい某大食生命体のほうがそこらの美少女キャラより可愛いと思う俺。

カービィはなりはアレだが数々の闘いを制した勇者で単独で飛行戦艦をつぶしたりメタナイトと剣で決闘する漢なんだぜ

取りあえず、ウルトラセ○ンの主役カップルは、
相当な変態同士だと言うことがよく理解できたぜ。

変態といえば変態なんだろうが・・・
いいじゃないか、種族を超えた恋愛
その相手が吸血鬼だろうが雪女だろうが
特撮怪人だろうが宇宙人だろうがカービィだろうが

>823
原作(PC)とPS2で設定違た気が…

超能力周りだけだったかな？

早撃ちで決闘もするしな

下半身で恋愛するのは若いうちだけですよ

真面目で優しいけど引っ込み思案な男の子が
積極的な女の子にエロっぽいアプローチをかけられて
恋愛の対象として好きなのか、単に性欲の対象として見ているだけなのか
悩むという純愛系エロラノベ・漫画の馬鹿一。




……つまんねえことで悩んでねえでさっさと押し倒せ。
こっちはさっきから準備して待ってんだ。

その意味じゃ下半身の問題も上半身の問題も夢の中という手段で一挙に解決させた手塚神はやはり流石だよなとしか言いようがないな。

カービィは全長20cmの体一つで銀河規模の戦いをする勇者からなぁｗ
星を砕いたりもするしｗ相手の能力をコピーできるのもかなり強力だと思う。

>>900
オタコン「ああ恐ろしい…」

特徴を箇条書きにすると鬼畜悪役が萌えキャラみたいになったり、
マスコットキャラが凶悪モンスターみたく感じられたりするのもバカイチか。

コピーする手段が丸呑みだからなぁ

カービィ
外見：薄桃色の丸い肉塊。短い手足と全身の半分ほどを口吻が占める。
食性：雑食。果物と現地民を捕食する姿が確認されている。
特徴：捕食した生物の特殊能力を会得し、それに応じて肉体を変形させる。

おお、確かに！

ちょっと訂正。
カービィ
外見：薄桃色の丸い肉塊。短い手足と全身の半分ほどを占める口が特徴的。
食性：雑食。果物と現地民を捕食する姿が確認されている。
特徴：捕食した生物の特殊能力を会得し、それに応じて肉体を変形させる。

>>893
でも本来の外見は地球人とほぼ同じ種族だったから
彼らは地球人に憧れと親近感が湧くらしいぜ

っていうか、地球人側からの感覚としちゃ
外見に極端な相違がなければ、充分恋愛対象の範疇だと思うんだ
だって、ちょっと耳が尖ってるとか、フサフサしたシッポがついてるとか
そんな程度じゃどってことないじゃん？

首が長かったり後頭部に口が合ったってどうってことないぜ！

次元が違うくらいどうってことないよ！

4次元人相手は少々難易度が高いな

四次元人も俺達（三次元人）に萌えたりしてるんだろうか。

3次元人相手も難易度が高いと感じる俺はどうしたら？

十次元人がひも人間だったなんて……

十次元だって三次元視点から見たら普通に三次元だよ

ヤプール人を愛するスレはここですか？

皮膚の状態は割とでかいハードルの一つかね
獣毛ＯＫうろこ肌や緑色ＯＫてのと狐耳くらいまで可じゃかなり違う

まぁでも「所詮美醜は皮一枚」とはよく言ったもんで
耳なり尻尾なりが出るような奴は本性の方が獣なので、結局は偽装がかわいけりゃ人間なんでもいいのである

>>914
半角二次元的にはスレが違うからな。

コロナちゃんがどんな男の子に恋するか心配になってきた。

異種族の恋愛でも、最低限お互い触れればいいけど
触れ合うことは叶わず、言葉を交わすのみだったらちょっとキツイな
幽霊とかさ。あとプログラム人格とか

精神は純真な女の子なクトゥルフクリーチャーが、
好きな男と携帯メールでのみやりとりして別れを告げる嫌展のようで泣き展。

「そんなクトゥルフクリーチャー＠心は乙女と、
彼女を受け入れようと努力する男の愛の物語」
という煽り文に期待して開いた本の一行目がこれ。

「クトゥ子さん、俺は君がどんな姿をしていてもああ窓に窓に！」

以後は病室で男が喚き続ける姿が延々と描写される。

沙耶の唄か。
あれはそうやってヒロインと別れなかったら
主人公の精神が完全に人外になっちまって怖かった。
そうやって愛のために人類の敵になるやつってたまにいるよな。
ブギーポップのマンティコアに惚れたやつとか。
あとデュラララとか。人間は敵じゃないけど。
基本的には頭脳労働で人間とか平気で殺せるようになる。
そしてヒロインは健気立ったりするんだ、人外だけど。

>>917
幽霊の場合は霊媒師に協力を仰げ！
依頼料高い場合は霊媒体質の素人でも可！
（ただし周囲に勘違いされてややこしいラブコメ展開になる確率が高いが）

エロマンガ展だな

>>921
霊媒体質の素人が幼馴染の同性の友人なら、
さらにややこしい事になるな。

>>917
個人的には「姿は見えるのに触れ合えない」というのは
いい切なさ萌えの設定だと思うんだけど
でも多分、当人たちより読者の方が生殺し状態なんだろうなあ

>>919
元ネタ知らんけどなんか凄いな

＞プログラム人格
Ever17の空を思い出した
あのルートのシナリオはけっこう「触れること」に拘ってた気がする
ココルートのはちとアレだったが…

「触れ合えない」ではなく「人間に触れたら身体が崩れる」というのも結構ない？

人魚姫みたいな？

・・・とパッと思いついたがあれは違うか

反　物　質

ヤマト展か

>926
「夏目友人帳」の作者の「蛍火の社へ」？だっけ。
人間に触れられると消えてしまう妖怪と人間の少女の恋物語があったな。

>>926
雪女を人間にする方法は抱きしめる事ですね、わかります
てのはまあ置いといてバカ一だと無菌室住まいの男とかのがバカ一だな、その辺は
ひ弱な人外ってケースはあんま見た記憶がない

アーヴィン英雄伝なんかだと最後はヒロインと主人公が別世界で生きることになっちゃうんだよな

前に読んだ漫画だとヒロインが異世界召喚される話でなんでも３つ願いが叶う神に願った願いが、
全ての人が神に関する記憶を消すことと、ヒロインの記憶を消すことだったな。
最終的にヒロインは現代に、主人公は異世界にいつづける。

毒娘……は逆か。

名門武術流派の毒手の使い手が病弱な少女に恋をしてしまい、両想いになり、互いの両親からも祝福されたが、
毒手なので素手で嫁に触れない、みたいな話を武侠小説で見た覚えがあるな。
まあこれは半分ギャグみたいな感じだったけど。
主人公は毒手の使い手だけど正々堂々とした好漢だったりしたし。

＞主人公は毒手の使い手だけど正々堂々とした好漢だった

「最初に言っておく！　この右手は毒手だ！
　解毒剤はここにある！　俺に勝ったら毒が回る前に飲め！！」

……こんな感じの奴か？

半分ギャグつーかどっか明るさがあるのもいいな

ところで毒手ってどういう風に造る（？）のだろう
よく王族なんかが毒殺対策に少しずつ毒飲んで耐性つける、という設定があるけど
ああいうノリで少しずつ毒を体内に入れていく感じなんだろうか

>>937
刺青みたいに皮膚の下に毒を仕込んで、それを何度も何度も繰り返したりかね？
って皮膚の下に毒を入れたらダメか、自分が毒にやられそうだ
触っても効果なさそうだし

薄い毒をちょっとずつ体にしみこませていく事で使い手の体は毒に慣らしつつ
最終的には触れるだけで大ダメージな猛毒を蓄積するというようなものらしい

毒と薬に交互に手を浸して馴染ませていくんだよ

正直毒手やるだけの手間と根性があれば
毒を含ませた暗器の開発及び手技の習得まで出来そうな気がするんだが

なるほど。やっぱ子供の頃からやるのかな。過酷だな
敵に相対するのはいいが、身内や仲間相手だと辛いな

なんかけっこう前のオダギリジョーが出てた忍者映画に毒使いがいたの思い出した。
キスしたら毒で相手が死ぬという
毒使うときは顔に毒の血管みたいのがメキメキ浮かび上がるの

裸体で素手でも暗殺に毒を使えるように、ってコンセプトなんだろう

そんな手法の為に一個の人生を賭ける辺りが大陸っぽいな
もっと他に手段あんだろうって思うのは浅はかなのだろうか

>>941
武器道具不要、身一つでOKという利点を優先してるのでは
暗器だと万が一奪われたらおしまいだし
「毒手なら腕を斬りおとしてしまえ！」になると痛いが

実際の毒手はまるで毒を打たれたかのように内臓にダメージを受ける特殊な打法であって
本当に毒を手に染み込ませてるわけじゃない、という説もあったがどうなんだろうか。
紅砂手とかそんな感じらしいが。

暗器は「奪われたらおしまい」と言うより「持ってると知られた時点でおしまい」だけどね、
本来は……

セイバーキャッツという漫画では、指のツメの角を尖らせて
そこに毒を塗る、というタイプの毒手が登場していたな

触れただけで相手に毒を食らわせられる程の状態になった手が
普通の手に見えるはずは無いと思うんだよね
変色してるとか、変形してるとか何がしかの影響はあると思う
そんな手を見たら、まぁ「何かあるな」と気づくわな
手一本隠すのと暗器一つ隠すのとじゃどっちが大変かと

>>947
ベタに手袋をするとか…雪国以外だと怪しいままだが
（でも手袋してる暗殺系キャラといえば、まず思いつくのが糸使いだよなあ）

そういう目的で嵌める手袋はたいてい黒の皮手袋。
肘まである白レースひらひらの手袋を取ったら毒手とか嫌だｗ

そこで颯爽と忍者がですね、袖を振っただけで明らかに腕より長い
暗器を出してくるんですよ。

これはNINJA寄りか？

>947
毒手使いと戦うなり戦って生き残った人から聞いていたりしない限り
なんかしらんがきったない手をしてるな、くらいにしか思わないのではないのか

>>947
刃牙では毒手を打ち込むたびに毒手が細っていくと解説されていたぞ

>>948
＞雪国以外だと怪しいままだが

いや、夏の日本でも案外目立たんぞ
若い姉ちゃんからおばさんまで、日焼け防止のためなのか
ヒジまである手袋？をしてる女性をそこかしこで見かけるからな

半袖着ておいて手袋してるのも変だなと思うんだが・・・まあ屋外限定だろうけど

やっぱり毒針の一本でも隠し持つ技術を磨いた方が
よほど生産的なのでは

素手に染み込ませる方法じゃ
結局のところ本当に強烈な毒(耐性が獲得できない奴)は使えないし
それに毒手ったってそれだけやればいいんじゃなくて
当然のごとく拳法の方も修めないと
相手に有効打与えられんわけだし
素手の拳法家と獲物持った拳法家なら獲物持った方が強いし

っていうかアレだよなバカ一世界だと毒を使おうものなら間違いないなく
「この卑怯者！外道！人非人！死ねばいいのに！」な扱いをされるよな
大概の場合が「オレよりも強力な攻撃するなんて卑怯な！」って事なのはどうなんだ

>954
イヤ展時空なら『なにぃ、そんな良い方法があったのか。俺も今度使おう』となることと関係があるのかも知れんな

>>948
実際そういう毒手使いは見た記憶があるな
特殊素材で皮膚を覆う事で日常生活の支障にも対応してる、って事だった
火傷の跡があるから見せたくないみたいな理由で誤魔化してたっけな

しかし毒手って結構有名だと思ってたが意外と作り方知られて無かったんだな

>>945
バカ一的にはその辺は気とか勁あたりが持ってってる感じだが
リアルではそういう説もあるのか。それはそれでバカ一だな

>>956
＞しかし毒手って結構有名だと思ってたが意外と作り方知られて無かったんだな

実は俺もそう思ってたw
毒手の作り方とか忍者が高く跳ぶための訓練とか、
そういうのは一般常識の範疇だと思ってたぜ。

>>952
ファッションもあるんじゃない？
もしくは半袖とかで二の腕までは晒したいが、クーラー効いた喫茶店だと手先が凍って死ねる冷え性の人とか
リアルでもバカ一でも狂ったような冷房かかってる店はよくある

>>953
それは技術開発のバカ一なんじゃねえかなあ
ものづくりの歴史では発想が極端になって段々メチャクチャで非効率な一芸的乗り物が出来るのは珍しくないが
拳法でもそういう事はあるんだろう

始めの内はそういう発想（毒暗器隠し）だったが、爪に少し仕込む手法を考えた奴がいて
じゃあ指だ手だ腕だで最後は毒手

>952
作業着着てりゃ、軍手も違和感ないぜ

ハンドクリームが乾かないように手袋してるおばちゃんも珍しくないしな。
流石に肘まではないと思うが。

腕が変形している毒手使いつーと皇国の人が以前書いてた
面影丸って漫画にでてくる青鈍なんかは毒仕込んでる方腕がモロに奇形だったな
普段は着物の袖で隠しているけどはだけたら腕どころか肩や首まで砂トーンが行くほどゴツっつい毒手だった
そういえばアレは毒使いＶＳ毒使いな感じでもあった
「毒使いだから毒は効かない！」というある意味馬鹿一も

その展開で思い出すのは、某黄金の魚座。
何ともカッコイイ生き様の毒使いだった。

うっかり口にくわえたら自分が死ぬ予感

毒の使い方って結局はメシや飲み物に混ぜるのが最強なんだろうか？
直接相手に接触するわけではなく、例え成功しないまでも日常生活全般で
ビクビクしないとならなくなるから精神的に追い詰めるのには有効だろうし

まあ、貴族社会の毒（殺）は脅しだからな
「何時でも殺せるぞ」っつー
ぶっちゃけると、毒味「が」死なないと意味がない

>>948で思った。中世のヨーロッパ女性のファッションは
見た目に反していろいろ仕込めるんじゃないかと

・レースの手袋の下は毒手
・長くふんわりしたスカートで脚の筋肉の動きが見えない
・スカートから少し覗くブーツには鉄板が
・髪をまとめる簪も武器になる
・レースの日傘の柄には刃が仕込まれ、傘部分は防弾仕様

電磁毒手刀なんて使い手もいたね

どの辺がどうなのかいまいち分からなかったが

そして登場する毒男

神経電流を手から流し込んで相手の
ペースメーカーを破壊する現代の毒手使い
というのはまだ誰も書いてないな。

サイバーパンクとかで、電脳を焼くウィルスを接触感染させるのも
作中の扱いとかから考慮して広義の「毒使い」なのかしらん

「クソッ！毒手使いだったのか。ゴスロリは手袋を自然に見せる為のカモフラージュか。」
「いいえこれは趣味です。」

スカラー波で毒殺

魔夜峰央の毒師プワゾンみたいな毒手なら日常生活でさほど不自由は
なさそうだけどな｡
指のつめ先に複数の毒の原料を仕込んどいて使うときは爪をこすり合わせて
その都度必要な毒を合成するってやつ｡ちょっとファンタジーだけどｗ

じゃあ未来兵器「ナノマシンによる人体の癌化」でどうよ
最凶だぜ

>>966
・スカートの中から糞尿で溢れたおまるを投擲
を忘れてるぞ

>>974
なぜわざわざ癌化させる必要がある？
素直に毒殺したほうが早くないか？

>>976
むしろわざわざ毒物を生成する方が手間じゃないか？
・ナノマシン注入→毒物を生成→細胞を攻撃
・ナノマシン注入→細胞を攻撃（癌化）

毒物だと同じくナノマシンで解毒される可能性もあるし、直接細胞を破壊していった方が早いんじゃないかと思う

なんというか、回りくどいよなぁ。
技巧だか技術だかが先行して手段と目的が逆転している

あれやこれややってる中で
敢えて原始的な道具を出して「人はこれで死ぬ、簡単にな」とか言い放つキャラがいる

暗殺の極意は殺人の技術に非ず。
殺害犯及びその命令者を隠すことにあり。
つーことで、毒で直接殺さず病気にしてから殺す
というのは結構レベルたけーんだぜ？

ばっか、ナノマシンで人を殺せるような世界じゃ、単純な外傷は医療用ナノマシンで簡単に修復されちまうぞ
治癒魔法のある世界も同じだな
ざっくり斬られても即座に血が止まって傷が塞がって完治とか

>>977
いや、俺がいいたいのはナノマシン注入するチャンスがあるなら
毒注入したほうが早くないか？ってこと

付け加えて、「同じくナノマシンで〜」を考慮するなら
解毒よりも癌化した細胞を壊死させるほうが簡単だと思う
あと、ナノマシンが証拠として残るから自然な死に見せかけることも出来ないし

ナノマシン万能な世界でナンマシンのコントロールを奪ったり狂わせる方法が出てきて・・・・

ナノマシン対策にアンチナノマシンが開発され
更に対抗手段としてアンチナノマシンキャンセラーが持ち出され
更に更に（ｒ

「・・・血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」（fromウルトラセブン）

ナノマシンによる暗殺技術と対抗策って、こういうものなのね。

紫外線レーザー砲でよくね？
長遠距離から一日五分でたちまち皮膚癌に。

ところで兄弟、そろそろそろそろ次スレに季節だが

>>969
それニトロの鬼哭街でもうやった
サイバネ技術の隆盛で外家拳が流行り、内家拳が廃れる中
気を電磁パルスとして練り上げて叩き込む電磁発頸の使い手が大暴れという話

科学＋魔術や科学＋気（オーラ）とかはもう定番になってきたな
そのうち録音した呪文をトラップ代わりに設置して戦う奴とか出そうだ
伝令に呪文を混ぜて伝令兵が読み上げた瞬間周囲数キロが消滅とかは嫌展になりそうだが

>>988
それなんてボムの指輪？

なに！？の理由を考えるスレ・１１２
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1219294605/

「くくく・・・・、ようやく毒が回ってきたようだな・・・・。このスレは直に・・・死ぬ!!!」

「くっ、か、体が動かない！　きさま、何をした！　解毒剤は何処だ？」

次スレが重複しちゃったか
次スレの更なる次、となるには、
ちょっとスレ速度が遅いかなぁ

そう思って削除依頼出しておいたんで>>990の方でよろしく
というかここでタイトルぼかさないでくれれば良かったんだが……

いっそ、プラシーボ効果で殺すぐらいしても

ごめん・・・変なネタやっちゃって本当にごめん・・・

>>995
プラシーボじゃないが、バイオリンで殴りつけられてショック死しちまう推理小説があったな
ありゃあ何てタイトルだったか……

こんなスレ居られるか！俺は１人で嫌展スレに帰らせてもらうぜ！追って来た奴には容赦しねえ！

俺、このスレが終わったら彼女に告白するんだ……

みんな、俺に構わずに先に行け！

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