1 :
イラストに騙された名無しさん:
>>1 なんと鮮やかなスレ立て。
それでこそ、我がスレを受け継ぐに相応しいという物よ。
>>1乙。
最近は開き直って、「フハハハハ、我らの技術力をもってすれば記憶の転写など造作もないこと」
みたいなのも多い気がする。
4 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/24(火) 09:37:15 ID:g2Jtt/Ow
フハハハハ、我らの技術力をもってすれば容易いこ……なにぃ!?
ですか?
シュトロハイム!? 生きてたのか!
「き、きさまは、前スレとともに死んだはず!なぜ生きている!?」
「俺もあの時死を覚悟した・・・だが、天は俺を見放さなかった。なんと、幸運なことに、助かってしまったのだ!」
「幸運ではしかたないな・・・
>>1乙」
一生懸命考えに考え抜いた末、浮かんだ案をみなに伝えようとしたところ
「え?もうソレ終わっちゃったよ?」とか言われて脱力する展開
このネタは次スレにまで持っていくよ…orz
後バイト先の人、ネタ考えながら仕事してたらすっころんで商品を顔から全身にぶっかけちゃってすいませんでした
ドジっ娘か!
頭からぶっかける馬鹿一って何があるだろうな
危険そうなところでは熱々ラーメンとかか
頭からなにかをぶっかけられたら、一拍置いてからゆっくりキれるのが乙女の嗜み
>>1乙
やっぱ茶とかだな。コーヒー股間ボムはエロゲorギャグ漫画の定番だが
頭から被せても医務室とかクリーニングとかで裏で脱がされるルートに発展するからバカ一と言って良い
でも顔面にカップと熱い液体ぶちまけられたらクリーニングとかで済みそうもないがw
まぁあとはケーキとかかな。危険性は少ないが付いてきてるフォークとかがたまに刺さる
あとはファミレス系ならステーキやらハンバーグといった割と固形のものがべっちゃーと
そういや頭からペンキって最近漫画でも見ないな
蕎麦屋が電柱にぶつかるってのは逆に伝統芸になったのか、割と最近の漫画でも見るんだが
ああ、蕎麦屋が電柱にぶつかると頭からソバかぶるなw
12 :
イラストに騙された名無しさん::2008/06/24(火) 17:17:50 ID:/oMNIiA0
イラストに騙された
そういやソバを片手に持って出前って道交法的にアウトなんだよな。
そういえば、自転車で道路の右側を走ると法的には逆走扱いになるのだろうか?
蕎麦屋の出前は何で岡持ちを使わないのか不思議で仕方がない。
さすがにリアル蕎麦屋じゃ使ってるだろうが。
馬は車道走ってOKなんだっけ
自転車は車道と歩道のどっちを走るのが正しいんだっけか・・・
6月から歩道走ったらだめになったんじゃなかったっけ?だれかから聞いた気がする。
事故で歩行者にけが人が多いとかで。
んないちいち守ってたらそのうち自転車が事故るけどなぁ。
馬も自転車も軽車両扱いで車道走るのが正しいんだったと思う。
ラクダとかリアカーとか牛車とか犬ゾリもたしかそう。
象とかダチョウとかセグウェイはよくわからん。
フィクションの中だと、特殊な乗り物は法に縛られずにどこでもガンガン走ってることが多いが、
現実だと規制がどうの法整備がどうのでもめて結局誰も使いたがらなくなりそうだよな。
札幌で馬車が普通に車道走ってるのを見たことあるな。観光用のだが。
フィクション作品では有事に都内を戦車が走るという光景が出てくることもあるが、
実際の90式戦車は道交法や車高制限や道路状態や下を地下鉄路線が走ってるなどの
色々な理由により「通れない場所が多い」という理由で東京都内を走れないらしいな。
通れる場所は問題なく通れるがルートの制限は受けるし、侵入不可な区域があると、
部隊として展開は出来ないに等しいんだそうだ。
でも必要性はあんまりないと思うんだ。結局のところ、殴りあわなきゃいけない格の
相手戦車自体もそこらには簡単に展開できない可能性があるわけだから
舗装道路をボロボロにしようが付近の建造物を壊そうが相手は構わんだろうが
結局のところ後続部隊の補給なり進撃ルートにダメージを与えるわけで
荷重に耐え切れない橋や幅の狭い道なんかに「90式が出張らないといけないような」敵はそう出られない
主力戦車は主力戦車で狩る。それ以外は他の戦力で賄う、でおkだと思う
ソ連時代は北海道に大規模な戦車部隊があったのと同じで「入ってこられない場所ならどうということはない」と
というか首都東京に敵軍の主力戦車が展開する時点で日本負けてない?
都市だったら戦車より戦闘ヘリのほうが役に立ちそうだが。
遮蔽物から歩兵の対物バズーカの類で落とされるのかな?
>>20 ああ、それはガセビア。
本当は自衛隊の戦車は公道を走れる。
自衛隊がそれを必要とするのであれば道交法は無視できる。
そして、自衛隊が戦車を動かす時は、まさに自衛隊がそれを必要としている時だ。
自衛隊の戦車が道路を走れない、という話に法的根拠はない。
自衛隊側が国民を刺激しないように自粛しているだけ。
まあ市街地に敵部隊が入ってきたら道交法云々は言ってられん罠
考えてみれば国防の危機に道交法云々を気にするはずはないか。
それでもやっぱり日本の都市部に敵国の戦車が侵入した時点で詰んでるようにしか思えない。
>>23 法律論はともかく
>>21の主旨は、
「90式が進行できない地域には敵戦車も進行できない
だから90式戦車が都内を走れなくても問題ない」だろ?
しかし敵はやってくる。数で劣る自衛隊は少しでも火力が欲しい。
というわけで豆タンク部隊を結成してだな、
乗員は小柄な少年少女に限られるのがバカ一設定
いや、そこは都市部でも機動力確保のために人型の流れだろ
だから海に囲まれた日本の国防のためには地雷が必要だというのに、
エセ人道主義者どものせいで禁止されて未来の日本人たちが悲惨な最期を…
じゃあこれからは人型機動地雷でいいんじゃないかな。戦車砲を流用した120mmマシンガンを片手に引っさげて、
飛べ!我らの地雷ロボ!
作品も地雷認定されそうだな
どんなに清く正しく生きていても他人の強欲の前には無力だというのにな
攻撃機を持てないという理由で支援戦闘機という名前で戦闘機と格闘戦できる
攻撃機を作っちゃう国だから大丈夫です。
遅延型機雷除去爆雷とか言う名前の物を開発して、陸上で運用します。きっと。
ありゃ、これは失礼した。
>>23 いや、ガセビアとは別の理由。
単に都内は「図らずも対戦車障害が縦横無尽に設置されている」状態になってるって事。
東京に限らず何処の都市部も、戦車にとっては通行の邪魔になるものが沢山あるわけで…
やっとスレが立ったと思った途端にミリオタ、ν速住人の馬鹿一とはまるっきり無縁な書き込みに
スレが埋め尽くされるのは馬鹿一でもなんでもないただのイヤ展
_ キュラキュラ キュラキュラ
_ニ| L__ _=i二i__
└o。。。。o┘'''' └ooooo┘''''
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\
/ ∪ (__人__) \ 都内に敵戦車なんていないお・・・
| ` ⌒´ |
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/´ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
あと道交法っていっても法律問題で通れる通れないじゃなく
車高制限や車幅制限で戦車が物理的に通行できない(一般車は可能、バスとか不可みたいな)とか
建物を壊しながら進むことは出来ても、途中でどうしても引っかかって「はまる」可能性があるとか、
車両と道路と建造物のそれぞれの「規格」に起因する様々な制限や拘束のことね。
まあ確かに
>>21の言うとおり、そういう場所は敵の戦車も侵入できないし制限を受けるわけだが
市街地戦でも歩兵の支援火力として戦車は重要なわけで、そこでは歩兵は戦車の
援護無しで単独で戦うことを強いられるって事になるのも注意しないといけない。
で、バカ一とやらはこのスレのどこにあるんだ?
この流れ自体がバカ一とか言うメタな返し以外で
>39
蕎麦を頭からかぶる出前の人
空気読まないで薀蓄というか口からクソ垂れてる連中の頭に
ドンブリごと蕎麦ブチ撒けてやりたい気分なんだが
戦車というと近代戦車の話題ばかりになるところかな
二頭立て戦車が活躍する作品はないものか
戦車というか、砲身のある兵器は砲身の中に逆に弾を打ち込まれて破壊される
銃弾……弾かれる
砲弾……蹴り返される
ミサイル…三枚におろされる
爆弾……爆発で服が破れるが何故か大事な部分だけは無事
誘導ロケット…うまく誘い込んで攻撃者を自滅させる
>>43 昔の戦車に限るが、実例があるというから恐ろしい。
反対に、架空戦記や戦争シミュ小説で一時期流行ったらしい
「スティンガーミサイル等を戦車や装甲車の排気口に当てて撃破」は
バカ一になりそこねたな…
そういえば
貫かれたり切られたりして死ぬキャラは多いが
爆風で圧死とか壁に叩きつけられて打撲死することはないな
GURPSで言うところの「叩き」攻撃はすべて無効な感じ
雑魚とか脇役なら結構いないか?>壁
漫画によって生きてるケースは多いが、それは単に耐久力と大人の都合の関係がでかい(本来ならどの攻撃でも死んでる)
で、雑魚になると壁ミンチとかは割と定番って感じ
ただ壁押し付けと言っても数種類あるか
ラノベや漫画におなじみの重力床圧迫なんかは大抵死なない
ジワジワ苦しめたり拷問するためのもんだから、ある意味では当然なんだが…
逆にいきなり壁に叩き付けられると、脇役は結構死ぬ
脇役というか雑魚かな。特に敵の
まあ、圧死・轢死みたいな人体が真っ赤なトマトになっちゃうような描写は
色々とまずいので…
こういうグロ死を目撃しないよう連れに女性や子供がいる時は「見るな!」と叫んで
眼を覆ったり背けたりさせるのは馬鹿一
主役級が建物の下敷きになると確実に死なない
主役級の両親とかが下敷きになると確実に死ぬ
シーザー・ツェペリ…
圧死は能力バトル的な作品なら男所帯の作品に多いと思うので、あんまそういう場面はない気がする
災害モノだと序盤にたまにあるかな?
個人的なイメージとしては、女子供に「見るな」は飛び道具か高速斬撃が多いと思う
相手が一瞬で切り刻んでバラバラになる瞬間バッと目を覆う、というか
>51
「馬鹿にしないでくださいまし、私だってそれなりの教育と訓練を受けて…」
といいながら上流階級や貴族出身の新任の女性士官殿が覗き込んで、
気持ち悪くなって座り込んだり吐いたりはバカ一でいいよな。
この手の「見るな!」も半分ぐらいは一歩遅くて
ショッキング映像を見てしまった女子供が「くたぁっ」と気を失ったりする
一方ベテランは平気な顔で死体を料理に喩える
焼死体がウェルダンだとか
>>56 リアルではむしろ若い男のほうが良く気絶するが、話としては面白くないからな。
>57
リアル展だそれは。
肝臓切りながら「しばらくレバ刺し食べに行ってないよなー」とか言えれば一人前。
『就職戦線異状なし』の原作小説にそういう話あったな。
看護婦たちが手術終わった後かならず焼肉食べに行くことになってるという。
新人のうちは吐くけど、そのうち条件反射で食べに行かずにはいられなくなるとか。
>>58 「検死の後でバーガーを食うコチラの身にもなってみろ」
みたいな空気を感じるねぇ。
偏見だけど、こういう時、
アメリカはバーガーなどジャンクフードを引き合いに出して、
日本だと焼肉みたいなものを引き合いに出す展開が多い気がする。
モツ煮でも良いじゃないか!
事故や戦闘の後、落ちているヘルメットを拾ったら、
ズシリと重量感があるってのもバカ一だよな。
>62
「母さんです」展だな。
むしろホラーや都市伝説もののバカ一だと思われ。
レースものもお忘れなく。
まあ時々リアル嫌展になるのだが……。
「あいつ……
こんな重いヘルメットをかぶって今まで闘っていたのか!」
ベリーベリーウェルダンな焼死、それも家屋ともに丸焼けな焼死って崖や滝からの転落と同じぐらい
「実は生きていた」展開に使われることが多いな。
特にミステリとかでは焼死したと思われていた人物が最初から死亡工作のために使うというパターンも
目に付く馬鹿一な展開だと思う。
つか、フルフェイスのヘルメットって
視界は悪くなるわ、音に鈍感になるわ重いわ顔が見えなくなるわで良いトコ無いよね
ベリーベリーウェルダンがペリーローダンに読めた。
きっちりと検死すれば焼死体からでも情報は得られる
きっちり検死するかどうかは別問題だけどな
火葬場みたいに骨まで焼くには、炉に入れて1時間くらいかかるらしいな
死ぬまで焼くのは簡単だけど、証拠隠滅できるほど焼くのは割と手間がかかるらしい
やっぱ溶鉱炉とか滝とか死体の出ない死に方がいいんだな
溶鉱炉はT2を思い出すが
滝壺で本当に死んだ奴っているの?
>>73 モリアーティ教授
言うまでもなく、一緒に落ちた(ように見えた)ホームズは元気だったが
>ベリーベリーウェルダン
バンコラン乙。
死体が残るような焼き方だと歯型で一発バレしちゃう可能性があるので
いかに自然に見せかけて検死させないかが重要になるな。
本人(又は変装した犯人)が屋敷に入っていくのを周りに見せておくとか。
プレス機で潰せばDNA鑑定や血液鑑定以外は不可になるかもしれない。
っ フードプロセッサー
そこで何かに食わせて処分の馬鹿一
密室の中に死体がないのはお馬さんが食べたせいです。
スウィーニー・トッド展か
>>73 具体例は挙げられないけど、海沿いの殺人事件における
「潮の流れの関係で死体が上がらない」の代用品になるケースは記憶にある>滝つぼ
深さとかの関係で死体が上がらない、と。要するに自殺した犯人の素性を見せないための舞台装置かな
一個だけ具体例思い出した。SF短編集のクローン人間販売する話だ
鷲塚与太三郎に送られたアイドルの本体の方が滝壺に身を投げて、クローンの方が穴埋めしてた
この鷲塚与太三郎みたいに「こんな名前二人といねえよ」
という名前に限って二人、ないしは三人いたりするのもよくある話
圧死打撲死といえば鉄球姫エミリー
主要搭乗人物の主な死因がメイスでフルボッコだったり脳漿ぶちまけるぐらい踏みつけるとか、上から思いっきり叩き潰すとか
だいたいそんな感じの、ありがちな萌系ラノベの皮をかぶった鬱グロラノベ
>84
>搭乗人物
飛行機の機内で惨劇が起きるのかとwktkしてしまった。
目立たないよう痛めつけるのに、顔は狙わないってのは映画とかでよくあるよね。
>>69 アライのメット、と言う俺はSaGa脳。でもゾクのバンダナ増殖で無意味(ぁ
>>72 K崎製鉄のリア展だと、事故で人が溶鉱炉に落ちても「どーせ助からない」ので、
後に事故報告はするけどそのまま稼動ってのがあるなぁ。
>>77 農業用?の粉砕機で砕いて川に流したと言うリアル展。
しかし川を浚って歯や指の欠片で殺人を立件した良い仕事しやがる展。
>>84 皇国の守護者は銃床で顔面殴ってへし折り殺したり
銃剣突き刺したら一回捻って内臓とか骨とか砕くけど
ふたなりっ子秘書と敵国の姫とヤりまくりつつ姉にも手を出すな
>>87 日本の警察の重犯罪における検挙率は、未だ95%前後だし。
俺……皇国の守護者は完結したらまとめて読むつもりなんだ……
>>88 あぁオレが上げたのもだいたいそんな感じ、レイプシーンがないのが不思議なぐらい
初めて戦った新兵がもう死んでいる敵兵を何度も何度も鈍器で殴打する様は絶頂すら覚える
ふつうにイケメンだったりかわいい子だったり悲劇のヒロインだのがグチャっと死んでいくすばらしいラノベ
っていうかそういう作品ならそういう作品だと解りやすいオーラを滲ませておいてください、マジデ
別の意味で「イラストに騙された」ってわけか…
せめて帯とかに、ねぇ…
ここで「戦争や内戦とはそういうものさ」と発言する馬鹿一。
いいんだ、MMを読んでおきながら8ガールズオデッセイを「楽しい普通のドタバタ漂流記モノ」だと思って買った俺のことだ
どうせ事前情報なり何なりがあっても騙されてたに違いないんだ・・・。
この流れで鉄球姫エミリーや皇国の守護者を読みたくなった俺は二次黒スキー
大概のスプラッター描写はオカズにできるので、後悔はしないだろう
でも新・現代猟奇伝は無理だった。衝撃的だがあれで抜く気にはなれない
グロいのは単にその描写があるだけなら耐えられるが、陰惨さを増すために「可哀想」という属性が追加されることが多いので苦手
>>96 そのとおり、MMとそれの二作を読んで
あぁこの人はバカ一界における「それはフォローになってねぇよ」というフォローをする人みたいな感じだ
レイープされて孕みました>記憶消して堕胎したからOK、とかな
「わたしを捨てないで!」とうんこは云った
肛門は何も云わずにうんこを捨てた
何か云いたげに肛門はひくつくが
ため息ひとつも出さないで
黙ってうんこを捨てたのだ
うんこは水たまりに転がった
未練げに肛門を見上げてる
水浸しになったうんこは
涙を流していたとしても
それと判別できなかった
肛門は別れ際の口づけを
白いハンカチで拭う
白いハンカチにはうんこの残した紅の跡
それは水たまりに投げ捨てられた
うんこを覆い隠すように
痛い痛い
亀レスだが
>>49 >壁ミンチ
やめて『壁に咲く薔薇』やめて
無責任三国志の障害者の女の子がプレスされて死んだシーンが……
この犯人、後のほうで普通に許されて話に出てきてるんだよね
>>43 こないだ見たインディー・ジョーンズ思い出した。
あの戦車攻略戦はなかなか面白かった。
みんなが崖に落ちて死んだと思って悲しんでるとこに、当の本人がひょっこり帰ってきて
みんなが見てる崖下を「なに? なにがあったの?」って感じで一緒に見るっていう馬鹿一
もあったし。
104 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/26(木) 11:54:45 ID:nesvb1dc
落語には自分の葬式にやってきて嘆くは噺があるぞ
「死体を確認させてください」
「やめておけ、女の見るものじゃない」
「これが件の死体だが
おっと間違えた、こっちは5台の10tトラックに轢かれた後沼地に落ちて2週間、
サワガニにたかられまくった別の死体だったわい」
プレス+肉が食われてるってことは、それ実は綺麗な死体なんじゃね?
中身が綺麗に残ってないならな
文字通り虫食いの腐乱死体じゃグロいだけだ
共産圏の死体は綺麗な死体
>>108 うん。
中身はキレイに活用しまくっていそうだからな。
綺麗な顔してるだろ?
(メル欄)何も残ってないんだぜ?
中国の中学生だか小学生だかが死体で見つかったんだけど
骨と毛だけで肉内臓は何も無いのに服はちゃんと着てたってニュースがあってさ
それは普通の白骨死体では?
白骨死体になるぐらい時間が経過しているのに服がなんともなってなかったらそれはそれでミステリーだと思う。
おい…なんで皆黙ってるんだ…?
なんだよ…何があったのか教えてくれよぉぉぉぉぉぉ!!
と、とても本人には知らせれない事になると皆無言になる叫ぶバカ一
…べ、別に誤爆なんかじゃないんだからね!
撮影後はスタッフがおいしくいただきました。
専門家にとっては非常識な死体が見つかる
↓
一般人はことの重大さを理解できない
↓
キバヤシが叫ぶ
一週間で白骨化はありんこの仕業と見た
中国奥地には野生のスライムがいるというわけですね。よく分かります
時間加速フィールドとかじゃないか?
最初から白骨が服を着て歩いていてなにがいけない
ウェディングドレス辺りを着てると悲劇度UPだな。
それで白骨死体のまま祭の日に家まで帰ってくるとラカラカ
替え玉殺人だったら嫌だな。
実は服が本体
カエアンの聖衣か
>>105 オークビレジ乙
……あれの犯人、常識に喧嘩売ってるよな
>>128 あのヒントから犯人の正体が推理できたら、コナンなんて目じゃないなw
一週間かそこらで白骨死体
全然バカ一な展開じゃない件について
131 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/27(金) 08:50:24 ID:7l60v3UT
「そうか、分かった!服が犯人だ。」
「服が被害者を食べたって言うんですか?そんな馬鹿な。」
「待て、迂闊にちかづくな!」
バキバキ、グチャグチャ「ギャーーーー」
服はないけど、鎧に食われる話はどっかで見たことあるな。
っていうかリビングメイルや呪い装備のお約束ネタだしね
1週間で白骨化つーと石灰かなんかでもかけたんじゃね?
ほねになった
はいになった
ちりになった
蕎麦大食い大会の為に人食い蛇の胃薬を飲んだら自分だけ溶けて
あとには服を着た蕎麦が残っていた
ささやき
いのり
えいしょう
死体農場みたいな施設はそうそう作れないだろうしな。
人肉工場だと既にゾンビみたいな奴らだしな
>>135 お、通だね。
翻案元の関西だと、うどんだよな。
え? アレって大福だか、餅だかじゃなかったっけ?
>>140 あ、俺の思い違いだった。
関西版は、餅だ。
アメリカ人がゼリービーンズの大食い大会とかでそれやったら
さぞやサイケな光景が出現したろうな。
>>135 男が戻ってこないから厠に様子見に行ったら壁にもたれかかってる服の手足から蕎麦が出てるんだぜ
挿絵のシュールさが恐怖の域に達してて夜寝られなくなったw
まんが日本むかしばなしで見たときは、怖すぎてトラウマになった
なんちゃら昔話とかは、結構遠慮なく恐ろしいシチュを持ってくるから、
イラスト化等をされたらトラウマ物が多いよなぁ。
背中の皮をはぐとか、そういう拷問じみたのもフッツーにあるし。
一時期「本当は怖い○○」で昔話やら童話をレディコミ作家にエログロ化させるのが
流行ってたが、一体何だったんだ
481 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 22:34:47 ID:ffHEd0tS0
「豆太が 『ジサマァ』って セッチンにおこすたんび
じさまは 『しょんべんか』と すぐ目をかがやかせて おっきするんだ
豆太をかかえてシィーッてしてやるたんび なんど豆太のなかにシィーッしたくなったもんだろう
そういうときゃァ きまってひとりで シィーッするんだ
六十四にもなって『シー』なんて みっともないやなァ でも じさまはそうしなくっちゃダメなんだ
セッチン セッチンて なんだか エロいなァ じさまは 豆太とセッチンしてえぞ
とか 考えて もんもんとした よるを すごす そういう じさまだ
豆太のおとゥは くまと組みうちして死んだほどの キモ助だったが じさまも いがいとキモ助だ
キモくて 助平 だからキモ助 なんと 昔の人ァ うまく いったもんだ
そのばん じさまが 二つの ももいろ豆太を したさきでコリコリ もてあそんでみると
豆太が 子犬 みてえに なくもんだから じさま いてもたっても いられない
としがいもなく モチモチの木をオバケにしちまって 豆太で モチモチ
↑
凄いスレスト力だ
父親が死んでると、そのうち実は生きてた父親が敵役として出てくるよな
母親が死んでると,実は異世界出身者だったり特殊能力があるよな
主人公が死んでると、最初は霊界探偵だけど後になってからバトルものになるよな
主人公が死んだ状態から始まるってありがちな気がするけど、あんまりないな。
主人公が死んだ状態から始まると、まずは生き返るのを目指すのが馬鹿一だな
「銭」などは死んだままのようだが
改造人間もので切除した内臓はどうなってるのだろうかとふと思った。
単に捨てられるのか、何かの実験に使うのか、臓器移植用に売買されるのだろうか。
009とか改造人間のころの仮面ライダーとか。
今だったら機械化系のサイボーグ化された主人公のもとに、切除された内臓と培養組織でできた
バイオ系の超生物となったもう一人の主人公がくるとかありそうな気がした。
記憶とかは、まあ適当に脳に転写したとか機械の人格エミュレーターとかで適当に理屈つけて。
機械系と生物系はどっちが強いイメージがあるかね。
たまに生物系が機械のパーツを取り込んだりした怪物とかもいるけど。
>155
パーツ毎に器質のデータを持っててデータを書き換えると器質が切り替わるとかだったりすると捨てるところないけどな
ミュートスノートの生体形成場みたいなの
ミュートスノートは生物系だよな。あれは生体形成場を変化させて肉体に干渉して変身するんだっけ。
よく覚えてないや。
生物は自動修復とか環境適応とかで死ににくいイメージ
でもあんまり破壊力は高くない
機械はすぐ壊れるけど強い
ラノベで生物系といえば並列バイオの強化人間がいたな。
生体部品を機械みたいに取り替えてたが。
AGだったっけな。ガンダムの強化人間みたいなのではなく、
外骨格やら有線操作できる腕やら化学兵器だのを装備した文字通りの強化人間だったのが印象的だ。
>>158 そこで便利設定『ナノマシン』ですよ
100%機械なアナタにも出来る!自動修復!自己進化!
忘れちゃいけない大暴走!
なのはさんたちは魔法+機械だったが
魔法+生物な魔法少女をちょっと想像してしまった
>>153 幽々白書は最初に死んでから話が動き出したんだよな。滑り出しから死んでると話がつくりにくいんじゃないか?
>>163 いやいや、最初に死ぬところから始まるのも含めて。
割とありがちな気がするんだが、思い出そうとすると、幽遊くらいしか思い浮かばん。
異世界モノのバリエーションだから、もっとあるような気がするんだけどな。
夏と花火と私の死体
ジャンプ繋がりで「密★リターンズ」とか
GANTZも確かそんな感じじゃなかったか?
死かそれに近い経験をすることで新しい能力を身に付けるってのは神話からあるからな
生きた人間が冥界に行って死者をとりもどそうとする話もそうだろうし
>>152 あいあむ、ゆあふぁーざぁー(コーホー)
お話自体が、「死者の独白」で主人公が死んでいる結末を説明し、
そこへ至る過程を語る形式の物は、それなりに多い。
サンセット大通りとか、アメリカンビューティとか。
本当に主人公が死んで幽霊になるところから始まるのなら、
ゴーストはそんな感じだね。
他にも村上龍の小説で、そんなのがあったかな。
>>159 俺の脚には鰓がある、だと埋め込んだり強化したりで改造しているな。
ある程度出世しないと人間の形に変身するところまで改造してもらえないが。
(ちなみに人間の姿になれないので脳改造されないと言う・・動かす必要上から梯子状神経にはされていたが)
「神様のバカヤロー」と天に唾吐く暴言垂れながら死んだら
「何だとコノヤロー」と怒った神様に天国でも地獄でもない
(そしてその割には物凄くサバイバル条件が厳しい)夢幻界という変な世界に落とされて
「三万日以内に脱出しないと大変な事になっちゃうよー」と変なタスクを負わされる
「夢幻の心臓」っつーRPGがあってな…
(以下レトロゲーム話が延々と続くので略)
そういえばあの頃のアドベンチャーゲームは
「気がつくと貴方は○○にいたが、過去のことは何も覚えていなかった」
っていう始まり方がある種定番だったなあ。
なんであんなに記憶喪失ネタばっかりだったんだろう
(以下レトロゲーム話が延々と続くので略)
>>174 ほんとにねえ、そして自分の正体が人間ですらない事や
自分のいる世界や宇宙船の行く末の鍵を握る存在である事に
物語の途中で気付かされたりポリスロボットに捕まって脱がされたり
…おっと一部スクウェアの某ゲームの話になってしまった
(以下レトロゲーム話が延々と続くので略)
なんでナノマシンは意味不明なくらい万能な存在になったんだろうなあ。
実際のところ、小さいんだからバッテリーも持たないだろうし、できることも限られてそうなんだが。
以前某掲示板でターンAのナノマシンは他作品の霊的存在を攻撃するにはあまり意味ないんじゃないか、と書き込んだら
いっせいに「月光蝶舐めてんじゃねえよ」とか「お前頭大丈夫か」とかむちゃくちゃ叩かれたことがあった。
踏んじゃいけない虎の尾な信者サイトにいって、
アンチ気味な持論言ってもしゃーねーべ…
ナノマシンが万能か…某黒猫のレールガンでもう諦めたぜw
んな機能があるはずねぇよと。
ちなみにバッテリーちゅーても、
体の中で物理的に利用できるような超絶小型なもんができたら、
ノーベル賞どころか第三次産業革命だって起こせるぜ。
だもんで現行考えられている方法は人間の体内電気とかを利用する方法だのがあるから、
基本的には持続時間は無限になる、耐用年数はまぁ材質成分次第だとか。
ここから「所謂万能ナノマシンは〜」といううんちくが続くバカ一ですね
まあガジェットがナノマシンであれなんであれ千変万化の
変身・変形能力のキャラも昔からいるな
たいていコアになるパーツがあって、そこが弱点と言うケースが多いが
よくわかってないものに対して過剰な夢を抱くってのもリアル馬鹿一か
まぁ科学の進歩の先にあるものは魔法みたいなことをできます!みたいなポジションだな。
なんだかわかんないけどこの世界には魔法元素が満ちていて呪文を唱えるだけで
物理法則捻じ曲げますってのだと納得行かない人がとびつくんだろう
そりゃまあ鰯の頭を煎じた奴でも信じて飲めば万能薬だし
酒は百薬の長。ほんとなんだろうか。単に俺の信仰が足りてないだけか?
なんだか飲めば飲むほど体の調子が悪くなっていくような……
よし、酒への信仰を深めるためにもこれまでの倍は飲むぞ!
とわけの分からない理屈をこねる酒飲み。
>>176 >なんでナノマシンは意味不明なくらい万能な存在になったんだろうなあ。
実現していないから、の一言に尽きると思う。
21世紀にもなって、いまさらコンピュータやら超電導やらではガジェットにもならんし、
核融合はまだ実用化こそしていないけどかなり現実的なビジョンが見えてきちゃっていて、
その分フィクションで便利使いするには制約が出てきてるし。
(アトムの体内に核融合炉とかありえないだろ、みたいな)
ナノマシンは
>>181の言うような「魔法元素」よりはずっと科学っぽく聞こえて、
そのくせ現実には今のところほとんど何にも出来ていないから、作者が自由に設定できる。
アトムは・・・原子炉じゃなかったか。うろおぼえすまん。
ただまあナノマシン全盛は「実現してないから」という事には同意。
色々過去のSFガジェットを見ても「現実より劣ってる」面が多い。それ以外は現実ラインの延長だったりして、
目新しさに欠けるしな。
魔法と似たようなもんだよな「有ってほしい」願望が色んな可能性を作品に広げるわけだ
ナノマシンも同じで万能アイテムだからな魔法のない世界観で魔法みたいな事が出来る
>「現実より劣ってる」
実現して世界の常識の一つになった暁には、
「過去の奴ら想像力なさ杉wwwwwwwwwww
リアルナノマシンはこんなロースペックじゃねぇよwwwwwwwwwww」
とかなんとか、ゼノギアス辺りを指して言われるかもね。
最近中二病と邪気眼が混同されるようになってきていて嫌なんだが
その手の「魔法を否定してナノマシンに飛びつく」態度こそが
本来的な意味での中二病なんじゃないか
万能ガジェットといえば催眠術も欠かせないな
本当の中二病は、万能ナノマシンを見て「ナノマシンでこんなことできるかよ、これだからロクに
調べもせず書く作者は……」とか俄か知識で知ったかぶっちゃうことだと思うんだが……
>189
まぁ竹刀で実弾切り払えたりしねーよ! って突っ込むくらい無粋ではあるな
フィクションをフィクションとして楽しむ能力が不足しているというべきか
邪気眼は、それを本気で夢見てたら中2、ネタだったら自虐、
という、まぁ中2病という集合の輪に半分ぐらい輪が重なってるような要素じゃないかな?
混同も何も、起源はほぼ同じっしょ。
中二病の出展元である伊集院光のネタに限定すると
「あり得そうもない非現実的な想像に酔っちゃうこと、またそれに伴う痛い言動」かな。
ありがちなこととは言え、どんどん拡大解釈されて意味が絞りきれなくなってきてるが。
>191
邦楽を否定して洋楽とか
思春期にありがちな背伸び衝動のことだろ?
本気で夢見てたら邪気眼でしかないはずだが
>>192 なるほど、じゃあ俺が
>>189で挙げたのは中二病を恐れる余りそれはそれで痛いこと言っちゃう
高二病ってやつか。
>>193 その背伸びの中に、誇大妄想による自己装飾(邪気眼)も入ってるんじゃないかな?
って話。
とまぁ、これ以上続けると、アレになりそうだから辞めようか……
その内、バカAバカBだとか、黙れ失せろとか言ってくる人が出てきて余計gdgdになるし。
創作の中での邪気眼(夢みる少年)の伝統的な使われ方は
「ヒーローするってこんなに大変な事だったんだな、ははは」
みたいな感じか。
この後は、ちょっとした行き違いで一般市民に石を投げられる展開か、
主人公が思った以上の難行だったと思い知るか展開かに分かれる気がするな。
>>195 何かを守り切れなかったり、大切なものを自覚したりして
見かけの格好よさに憧れるだけじゃなく
悲しみや苦しみを受け入れる覚悟を固める、という覚醒イベントが起こる場合もある。
RPGとかに多い気がする。
>>196 ヒロインか焼かれた村だな>守りきれない・大切
ヒーローのタイプはいくつかあるけどこんな感じかな。
@巻き込まれ系最強タイプ……もともとヒーローになろうとは思ってなかったが、強さや能力はあり、事件に巻き込まれて実力を発揮する。
ジョジョの主人公たちとか
A巻き込まれ凡人成長タイプ……一般人が事件に巻き込まれて、戦いの中で強くなっていく。隠された能力がある場合と能力を与えられる場合がある。
ゼロの使い魔のサイトとか、仮面ライダークウガの雄介とか
B完成された戦士……物語開始から強さと正義感の持ち主で積極的に正義のために戦うタイプ。
覚悟のススメの覚悟とか、仮面ライダーカブトの天道とか
C中二病的正義漢……正義感に酔ってる夢見る少年タイプ。始めは空回りも多いが色々あって成長していく。
ロードス島のパーンとか
D気が付いたら英雄……戦争とかで必死に職務をこなしてたらいつのまにか才能を発揮して英雄に。本人は嫌がることも多い。
銀河英雄伝説のヤンとか
E貴種流離譚系……実は主人公は特別な力を受け継ぐ存在だったのです!
色々例はあるよな。ハリーポッターもそうだったっけ
ほかにも色々あるだろうけど、とりあえず思いつくのはこんくらいかな。
>>198 気になるのは、積極的に状況に関わるタイプが少ないことだな。
そのこと自体が、現実がいかに動かし難いか、
読み手が認識している証拠かも知れない。
Fビジネスマン……「仕事だからやる」と割り切っているタイプ。善悪の基準にはこだわらないことが多い
ゴルゴが代表
自分から積極的に状況に関わるヒーローっていうと、
野心溢れる立身出世モノがそれに該当しそうだな。
分かり易い例がグリフィスか。
でも、こういうのは裏方の汚い動きも当然あるし、
ヒーローにカテゴリされるような感じでも無いんだよな。
もしかして、ヒーローって巻き込まれるモノなのか。
>>176 叩きじゃなくてネタじゃねーの
スパロボ的ななんかなのか知らんが、ああいうクロスオーバーな世界観だと
よほど設定細かくなきゃ万能論もクソもないと思うが
ヒーローと言うのが異人だとするなら、
ある状況に対して外からやってくるパターンが多くなるのは当然かもしれない。
そのやってくるパターンの一つとして、巻き込まれる、があるのも不自然ではない。
自分から関わるパターンは、往々にして破戒者になるから、
ラノベ的には造りづらいのかな。
と、思ったらあった。
フルメタの伍長くんが、状況に自ら関わる破戒者だな。
時代劇だとかのヒーローのパターンとして、事件が終わると名前も告げずに去って行くってのがあるな。
あれは自分たちがごたごた(陰謀だとか)の種になるのを防ぐ為、と考えると色々深いものがある。
青年編グリフィスはダークーヒーローに該当しないか?
(『黒い剣士』ガッツもだが)
あ、積極的に状況に関わると言えば復讐譚と宝探しだな。
ウルトラマンなんかは、積極的に関わるのと巻き込まれるのを両立してたりするな
もっぱら状況に巻き込まれる存在だった"女"が、状況を作る側、
ってか状況そのものであるハルヒは画期的ってことやね。
>>204 「あばよ!」のカタルシスは半端じゃないもんなぁ
ヒーローって細かい事件を解決しつつでかいボスとも戦う、みたいな話だよね
逆に言うとほのぼのご町内な世界じゃダメで、バットマンのゴッサムシティみたいに
悪役の親玉連中とちょっとした悪党や事故が耐えない世界なわけだ
結局そう考えるとどこでもやれるっちゃやれるし、積極行動も出来なくはない
ただ読者が感情移入しやすい展開を考えると巻き込まれ型が増えるだけで
最初からバリバリの警察官目指してるエリートが難事件をキビキビと的確に解決って
ヒーローもの好む年代にはあんま受け入れられそうもないからなぁ
ヒーロー物を求める連中は既存の軍隊や警察とは別の力を求めてるのさ。
唐突だが映画のディープ・ブルーのバカ一外し見事だったな。
説教中のオヤジが突然シャークに食われたり、野郎のコックが生き残って、
ビッチっぽいヒロインが死ぬとか。
特にコックは、ハンディカムに遺言ぽいこと吹き込んで死亡フラグ立ちまくりだったし
正直やられた、って感じだった。
>>207 女に引きずり込まれてファンタジー世界に足を踏み込むのは
ボーイミーツガールのバカ一だと思うぞ
んだな
男の子たるもの、女の子を助けるついでに世界も救うようじゃなきゃ駄目だ
と、昔の偉い人も言っていた
結局カリ城みたいに
「どっちにする?!」
「女ぁ!!」
「だろうなっ!!」
行動するのがヒーロー的に正しいと言うことだな
>>176 ガンダム系のスレだったんなら自業自得じゃね?
ニュータイプやバイオセンサー、サイコフレームなんてのがある世界観だぞ?
霊的存在に干渉できる技術が発達しててもおかしくない
215 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/30(月) 08:57:59 ID:2ZgTQ3hI
過去に犯した罪を償うため、死に場所を求めて戦うヒーローというのがあるぞ。
途中で誰かに「お前さん、死に急いでいるね。」とか言われたり、ヒロインが現れて、彼女を守ることに生きる意味を見出したりするのが馬鹿一だが。
過去に犯した罪を償うため、死に場所を求めて戦うヒーロー
しかし、脇役
>>210 まああのヒロイン、まずは何よりも実験データの持ち出しを優先したりパニック物における死亡フラグ
立てまくってたからなあ。
>>214 ターンAなんてパイロット乗っ取るわ
光速攻撃にも対応できるわ
ひとかけらでも残ってればパイロットごと全体を復元できるわ
まさしく霊的存在としか言いようがないしね
>>208 ほのぼのご町内で戦うヒーローであるリュウケンドーは画期的(ry
>>219 どチンピラヒーローに神奈川周辺でボコられる悪の組織のお話天体戦士サンレッドは画期(ry
悪の組織に「働け!」と説教されるヒーローが主役の漫画があった気がする
死に急ぐ奴って当人は自己陶酔で満足かもしれんが周りはたまらんな
特に指揮官クラスが自己陶酔で死に急ぐタイプだと部下は堪ったもんじゃない
でも捨て身で戦って死に近づきすぎるヤツとそいつをフォローして繋ぎ止める相方の組合せは燃えるバカ一だと思う。
「このバカが!また死にかけやがって、次は助けんぞ!」
「お前のそのセリフを聞くのは13回目だよ、それよりタバコもってないか?一本よこせ。」
とか危機一髪をくぐり抜けた後にそんな会話をする
>>176 万能というか、現在存在する小型機械よりもはるかに小さくて
普通なら入り込めないようなミクロの世界に入り込んで、
顕微鏡でしか見れないレベルの物にも干渉が可能だからなあ
実現したら可能性が凄い広がるっていう期待感もある。
例えば医療方面では
「ウィルスを退治したり、殺人ウィルスによって破壊された細胞も修復したりする人工ウィルス」
みたいな物を作れるかもしれない。
内視鏡とかレントゲンも必要なく、人体内を自動で巡回してて、脳の血管の微細な栓詰まりも
医者が診断する前に発見して修復してるようなのが作れるかもしれない。
いままで対象が小さすぎた故に手を出せなかったレベルの物をなんとかできるようになるってのは大きいかと。
>>225 そういう扱われ方を称して「意味不明なほど万能」と言ってるんだと思うが
つまるところ「世界が広がる」ガジェットであり、
未知の世界への憧憬って方向なのかね
>>226 でも「ナノマシン」がその現象の結果に対する原因として
因果関係が不明な(例えば「その時不思議な事が起こった」みたいな)ほど
ぞんざいに用いられている作品も、挙げるほど無いというか、思いつかないが。
分子レベルで分解したり、逆に修復したりって出来る物に対して
意味不明というのは、「意味」不明なんじゃなくてスケールが大きすぎて
ピンと来ない人がいるってだけなんじゃないのか。
>>227 現代の技術の延長線上にある存在として、
「ちょっと腕を遠くまで伸ばせるようになりました」
的な物でもあるからね。 物語上の小道具としては。
>>201 ラノベ読者のおっさん化が進む現状、
立身出世物も結構需要ありそうな。
「オッサン」の好きそうな立身出世展開というと、
敵対企業の社長秘書からベッドの上の話し合いで特ダネゲット!
それを武器に敵対企業との仕手戦だか何だかに勝利して、
そのご褒美に、自分とこの半端に物分りのいい社長が
「ガハハハハ、良くやった! お前はこれから○○長だ!」
こうですか!わかりません。
代表権なき会長・島耕作ですか
>>232 父ちゃん坊やのヲタだからラノベ読み続けるんだろ
歳相応な読み物になったら本末転倒ジャマイカ
>213
「どっちにする!?」
「両方死ね!!」
「だろうなっ!!」
と行かないところが馬鹿一外しなんだろうな。
>230
『間接を外して腕を伸ばす。! その痛みはナノマシンで和らげる!』
『結局痛いんかい』
一見死に急いでいるようだが、あえて保身を気にしない大胆な行動で死中に活を求める理論で生存確率を上げる、というのもたまにある。
でもこれって結局生き残るためにあえて危険なことしてるわけで、つまり生に執着してるわけで……よく分からなくなってきた。
そうやって混乱させられている時点で既に相手の術中にはまっているのだ!
>>238 こういうので自分の思惑とは別(主に逆)の意図で望みもしない立場に
なるってあるよね。
ヤン・ウェンリーを歌った「戦国武将のララバイ」の替え歌が懐かしいなw
こんなん?
偉い人「忌憚のない意見を聞かせてくれたまえ」
主人公「(王族だの貴族だのの勢力争いなんぞに関わってられるか!俺は一人で田舎に帰らせてもらうぜ!)
そうですね。はっきり言って全然いいところがありませんな。このポイントはこうだし、あれはああだし、
ようするに三流以下の策としか言えませんね。
(これだけぼろかすに扱き下ろせば俺を中央から追放しようとするだろう)」
偉い人「うむ。さすがだ。内容は的確だし、なにより平民の出でありながら王族や貴族にそこまで言える胆力はすばらしい!
君をぜひ将軍にしたい!」
主人公「(えええ〜!?)い、いや、今のは適当で、その、あの……」
偉い人「ふふふ、謙遜するな。私も伊達に長年宰相をやってきたわけではない。君の実力くらい見抜けるさ!さあ、将軍職への就任式はいつにするかな」
主人公「ちょっ!勘弁!」
>>241 タカビーなお嬢様に嫌われようとして罵詈雑言を叩きつけたが……
ってなパターンもあるよな。
高ビーなお嬢様は
なぜ美人なのだろう
そりゃお前、美人じゃなかったら読者に好かれないじゃん。
高ビーな爺婆に好かれて美人の孫娘と結婚パターン
高ビーなお嬢様って決まって洋風だよね
それもなぜかフランス系の
本当の姫君はアラブとかインドにこそいるもんだと思うがなあ
性格の悪い和風お嬢様はにっこり笑って人を陥れるイメージ
>>243 つまり学歴を鼻に掛ける光浦靖子をお望みか
和だと、お姫様の代表格がカグヤだからなぁ……
乙姫もアレだしな……
>>243 金や権力にものをいわせて代々美女をめとっている家なら、順当にいけば美人が生まれるわな
「手を上げろ!
この10万ドルを俺の口座に入金し、その後俺の口座から1万ドルを引き出してこのバッグに詰めるんだ」
お嬢様と言えば。
(故意にか)毎回執事の名前を間違えて呼び続けていたお嬢様が、
最終回でやっと、ちゃんと執事の名前を呼ぶと言うバカ一をやって
くれた某CGアニメ。
俺の中ではスクライドのクーガーとみもりなんだが
元祖はどこなんだろうな
なんかでしょっちゅう名前を言い間違えるキャラが実は脳に障害があった、とかいうオチの話なかったっけ。
名前をよく間違えられるキャラというのは馬鹿一だと思うが
「〜〜〜〜ですよね×○さん?」
「××です」
「ああ、すいません…で〜〜〜の件についてですが○×さん」
「だから××ですっ!」
あまりにこのやり取りを繰り返しすぎて
「では、そういう事で、××さん」
「だから私の名前は××ですっ!……あ、それで良いのか」
という「間違ってないのに訂正」というのも馬鹿一
「やった」「やらない」とか
「買う」「買わない」の言い合いで
最後に逆のことを言って引っ掛けるのを連想する。
A「買う!」
B「買わない!」
中略
A「買わない!」
B「買う・・・あっ!」
A「よし、決定だ!、買おう!!」
>>253 英国紳士の伝統のある「慇懃に人を馬鹿にする方法」らしい。
Call me a taxi.
OK, Mrs.Taxi.
>>259 そこらへんジョースター家は英国の血を確実に受け継いでいる気がするな
>>261 待て、待て。
東方家と空条家とかの存在は何処へ消えたのだ?
慇懃に人を馬鹿にするというネタだと
裁判長「判決、被告の負け。レディーを豚呼ばわりするのは侮辱罪である」
被告 「裁判長殿、それでは豚をレディーと称するのは構わないのでしょうか?」
裁判長「それは個人の自由である」
被告 「(原告の女性に向かって)大変失礼しました、レディー」
これを思い出す
本人には悪気はカケラもないがそれだけに辛辣になってしまうというのもあるよな。あと、子供の無邪気な一言とか。
>>264 > 子供の無邪気な一言とか。
おじちゃんたち、どうして働かないの?(AA略
>>264 おばちゃん、なんで結婚しないの? っていう子供の台詞も馬鹿一だな。
自分はまだ若いと思ってる人に「有難う、おじさん(おばさん)」って悪意ゼロでぐっさりとか
みんなが必死で考えてるところに子供があっさり最適解を出したり
おじちゃんたち、どうして動かないの?
なら、疫病村や戦場の展開だな。
「おじちゃん、お母さんがおきないの。ねぇ、起こして?」
という展開か。
戦場みたいな非日常に子供を巻き込むと辛い展開やのう。
「お兄ちゃん、頑張って」
「『おじちゃん』でいいんだよ」
ヒビキさんは大人だなあ……
おじちゃんはわるいひとなの?
>273
あれは本当は鉛筆の粉(導体)が飛んで危険なんだ
>274
そしてロシア人もアメリカ人もクレパスを使った。
フケなどの皮膚片や髪の毛も漂ってると危険そうだな
現代のシャトルじゃぁちゃんとシーリングしてあるからほとんど大丈夫だけどね
でもたとえコンマ何桁でも生存確率が上がるならそちらの方法を採るのは当然だよなぁ
何か起きたときに鉛筆使ってたから助かりませんとかなったら悔やんでも悔やみきれない
しかし宇宙開発は馬鹿一の宝庫過ぎて困るな
ぶ、物理法則がび、地上より単純に働くから、お、起こるべきことがちゃんと起こるん、だな
山下先生、宇宙でおにぎりは止めてね。
宇宙の戦いでは無重力と相対速度を厳密に適用した描写は滅多にされない。
どうみても陸戦かよくて空戦的描写。リアルにしようとすると巨大質量のぶつけあいでおわりそうだよな。
宇宙なのに撃破された艦艇が煙を吹いて、画面の下方向へ「落下」するバカ一は、
さすがに昨今は見なくなったな。
その昔の宇宙には潜水艦もいたんだぜ
ヤマトではビームがにょろにょろ伸びていったな
>>279 宇宙でオニギリはあり得ねえが、さすがにチューブ入りの宇宙食は見なくなったな
初代ガンダムぐらいまではチューブ食が未来の食い物の基本形だったのに
タイラーの潜水艦は「ステルス性が高く視認性が低い宇宙船」だったな
>>280 星界の戦旗はかなりちゃんと描写してる。
>>282 その潜水艦は、宇宙の海で、波を蹴立てて水中へ潜っていかなかったか?
>285
タイラーの宇宙は上下があるからなぁ。まぁ設定ギャグの一つなんだろうけど。
>286
その代わり平面宇宙(ファーズ)という設定で作者を救済してる
まともに三次元で描かれても読者も理解できんし
>>285 戦国群雄伝ライでもそんなだったかな
あと無限のリヴァイアスは太陽放射がどうとか特殊な設定で発生した
「海」にいる可潜艦だった
双星記が宙間戦闘を真面目にやってたな。
>290
ゲドルトだっけ?
南半球も沈んでた気がするけど、どうだったっけ?
カールビンソンに出てきたスペースパトロールの猫たちは
戦闘開始時に各機がリンクしてXYZ軸を合わせて互いの位置確認を行うという設定だったな
星くず英雄伝はスペースオペラ的力技で宇宙戦やってたな
未来予知しあって敵の位置把握したり<ヒーロー>能力者が気合で数百光年先を肉眼で見たり
真面目な宙間戦闘というと谷甲州だが、うっかりするとついていけなくなる罠。
アニメだと基本的に宇宙戦だろうが音が出るし・・・
「のび太の宇宙小戦争」では、「この音はロケット内につたわった音である」という注釈があった。
荻野目悠樹の双星記じゃ結構真面目にやってたけど、結論は「チョー科学でもない限り宇宙戦なんざやってらんねー」だったなw
舞台が宇宙だということをまるで感じさせないウェスタディアの双星とはずいぶんな違いだな
宇宙空間でのバカ一というと真っ先に思い出すのはアルマゲドンとかスターウォーズの
「緊急時のみ叩いて治るコンピュータ」
最近の機械は大抵叩けば即ジャンクなのに未来の機械頑丈すぎだろ
カウボーイビバップでは、20世紀の機器の方がもろかったな・・・
経年劣化です
多分頑丈な素材が増えてるんだろうな
音の伝わらない宇宙戦は、実際には正しいかもしれないが、
かといって実際に映像や読み物でやられても( ゚д゚)ポカーンだよなw
バカ一でも必要なバカ一な気が。
機械・機器の劣化や故障は整備・管理の状況に左右される部分が大きいな
古い車でも点検・整備をまめにやって、保管場所に気を使えばしっかり走ってくれるし
305 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/04(金) 08:57:40 ID:3ZW3zPvF
じいちゃんのライカM3はオーバーホールしつつも現役、親父のニコンFは何度か故障したが修理して現役、俺のAPSは故障してデジカメに買い換えた、デジカメは故障するたび「買い換えたほうが安いですし、性能もあがってますよ。」と言われ5台目。
エコ思想が発達し一日に一定数回のエコ行為が義務付けられた社会
故障品を修理せず廃棄すると各自のエコポイントが減点される
ポイントが0を下回ると環境の敵として公開処刑
太陽光や風力による電気ショックで殺害され
死体は家畜飼料としてリサイクルされます
イヤ展かと思ったが結構ありそうだ
整備士の見積もりはいつも甘い
「これはひどい。破損修理に3週間は必要ですね」
「それじゃ間に合わない! 1週間でやってくれ」
「(にやり)やってみましょうか」
で結局達成する
その類のは現実でも通用する巧みな話術でな
予め余裕をもった見積もりを提示するんだ
そうすると、どのみち最初に言った期間よりは短縮されてるわけだから
間に合えば評価は上がるし、間に合わなくても減点はされない、もしくは軽微で済む
>307
うちの業界ではその戦術が顧客に見抜かれてるから
正直に回答しても割り引いて考えられるし
無理だといっても「またまた〜(^^) 期待してますよ」と返される始末
三越の正札商法は本当に思い切った決断だったのだなー
しかし余裕をもって答えておかないと、より緊急性の高い修理や、
優先度の高い仕事が入ってくる罠。
必要な部品が取り寄せだったりナー
>>255 亀だが戯言シリーズの姫ちゃんがそうじゃなかったかな?
名前じゃなくてことわざかなんかの類だった気がするけど
逆に,森岡浩之の短篇に「普通名詞という概念を知らない」子が出てくる
すべてのものが固有名詞でしか表現できないという
SFでは言語感覚の異質性ってよくあるガジェットだよな
小説という媒体になじみやすいのも一因か
>309
うちでも危険率とって10%くらい乗せて回答するけどさ
マンガ的ラノベ的には工期を半分以下にしちゃうんだよな
最近のプロジェクトでは最初から工期=工数÷人員÷2で計算してる
16時間はたらけば一人で2日分(8時間×2)生産できるじゃない!
という恐ろしい展開
ついでに土日も16時間やらせれば生産性が1.4倍に!
ラノベ世界の労基署もきっと見て見ぬふりなんだろうな……
伝説の機関主任は、プロとして自分が見積もった
期間の3倍を艦長に報告するってのはバカ1? イヤ展?
>>304 記念碑として固定していたT34戦車に燃料入れてバッテリー繋いだら普通に動いたってとこまで行くとイヤ展入りか?
残業?労基署?違うよ?全然違うよ?
一日に定時が三回来るだけだよ?
>>314 イヤ展つーかリア展か
事前に準備してたらしいけど、オーバーホールまではしてないだろうしなぁ
保管って大事ね
318 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/04(金) 22:19:38 ID:3ZW3zPvF
>314
最近のマクロスFに、大昔のゼントラーディーの武器が普通に発射できたというのがあったので馬鹿一だろう。
どちらかというと、「魔王を倒すことができる伝説の剣」を手に入れた勇者が、いざ剣を振るうと、「システムエラーです。最新のソフトに更新してください。」と剣が言えば嫌展。
神業と讃えられる技術を持った整備士が、展示品として置いてあった機械を動かしたいと言う連中に
「動く!俺が最後に整備したんだ、必ず動く!」と言い切るのも馬鹿一なら
メンテナンス担当が全くやる気の無い人間で、カバーを開けて適当に見ただけで
「あ〜、こりゃ無理ですね、メーカーに回します」と言うのも馬鹿一
>>318 でも、ドラクエ6みたいに
錆びた伝説の剣を
それを直せる伝説の鍛冶職人は
バカ一だろう
>320
仕えるようになったはいいけど技術の進歩についていけなくて結局役立たず、はイヤ展なんだか馬鹿一なんだか。
・・・ドラクエ2のロトの剣の扱いをなんとなく思い出すなw
小説版はいい感じで復活するんだけどなw
>318
最近の流行は全ての機能を利用するにはライセンスの購入が必要です、だ
「体験版か……道理で簡単に抜けると思ったぜ」
最後のクエストが体験版でも機能・期間制限なしで使えるという伝説のパッチを探すこと
うかつに情報を集めようとすると勇者がアングラ方面に手を出したことがばれてゲームオーバーです
終戦時に兵士が銃と弾薬をグリス漬けにして埋めて隠し、
それを数十年後に掘り出しても問題なく動作・発火するのもバカ一か。
>>320 ヘラクレスの栄光も、
ヘパイトスに錆びた剣を研がせると……という展開だったな。
分割された剣を、職人に結合させる(要パスワード)となると嫌展だが。
朽ちた剣のその下から真の刀身が……っ!
「偽の刀身が折れるほどまでに使い込んだその事こそが真の刀身〜」
とかなんとか彫りこんであるわけだな
もちろん彫りこんである刀身はどうしようもないナマクラですとも
折れたのも経年劣化だし
この所、イヤ展スレとの境界が段々朧げになって来ておる…
まさかまた、あの神話に記された悪夢が起ころうとしておるのか…っ
そして暗転、平和な主人公のシーンに場面変更のバカ一
錆びた剣が実は最強の武器だったり
汚いコップが実は聖杯だったり
地味な彼女が実はアイドルだったりする
バカ一の王道だな
332 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/05(土) 08:58:23 ID:fgp2ssqW
村の守り神の石像が実はロボット
転校生の美少女は実はロボット
自分以外の村の住民は実はロボット
人間だと思っていた自分は実はロボット
絶望した主人公は村の守り神の石像ロボットに乗り込み全てを破壊する。
するとロボットだと思った住民の中から小さな人間の死体が・・・
>331
たとえば錆びた剣が戦闘中とかのここぞというところで折れて、
一度ピンチになってから真の力を発揮する姿に変化したり、
ガワはダミーで中から本物が出てきたり、というのもよくあるな。
伝説の剣というガワがダミーであることを自分で見破って、
自主的にそれを破壊して中身(キーアイテム)を取り出す、
ヴァージンナイト・オルレアンは適度なバカ一外しだった。
刀身が伝説の剣の一振りだったけど、
作ったものがあまりに危険すぎて封印せざるを得なかった妖斬剣(ブラストソード)…
どうやら何本も同じような保護をしてるものがあるとか言う裏設定あり。
結局「切れ味を落とす」ようにしましたとさ…
それはそれで馬鹿一外し。
鍛え直すで思い出したけど、
機械をばらして組み直すと、部品が一つ余るもんだよな
ちゃんと動くから問題は無いし
336 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/05(土) 10:03:53 ID:fgp2ssqW
水戸黄門であったな
刀匠が兄弟子ではなく弟弟子を跡継ぎに選ぶ
「俺の刀の方がよく切れるのになぜだ!」
「おまえの刀は切れすぎる。切ろうと思うときだけ切れるのが良い刀だ。」
伝説の武器より俺の作った武器が最強だぜ!
というような気骨ある職人は少ないな
まず同等かそれ以上の素材が必要になるだろうが・・・
そう言う場合は大抵、人間の血や肉を糧とした妖刀になる
鼻っ柱の強い新進気鋭の若手の言動だと途端に馬鹿一に。勝負して折られるとさらに鉄板。
ほんとに少ないのはこちら側が勝つ展開じゃないかしら。
むしろ「伝説の〜」ってのが真実を隠してそれにたどり着けないようにするための
敵側が仕込んだ嘘。
物凄い魔剣だの伝説の剣の使い手と思われてた剣士が、実はすごいのは本人の技量で剣自体は普通、というのも燃えるよな。
まあ出てきたら咬ませにされそうだが。
>>335 あとで欠落した部品のためにピンチに陥るわけだな。
銃を発射できるけど、マガジンリリースボタンのバネがなくて、弾倉交換できないとか。
>>337 ダイの剣もオリハルコンがなきゃ作れなかったしな。
RPGでは職人と材料探しはセットで行われるイメージがある。
>>343 王命による勇者プロジェクト。
勇者候補人材発掘チーム。
勇者教育チーム。
勇者の剣開発チーム。
そして伝説の素材捜索チーム。
伝説の素材を求め、魔王城への潜入作戦が立案された!
>>345 何年かかるんだ、そのプロジェクト。
つーか、その間国家は維持できるのか?
最先端の人材やら技術を二次利用できるんじゃね。
でもそういう国家規模のプロジェクトが味方だと、内部抗争とか裏切りとかの馬鹿一
>>347 というよりプロジェクトの進行が遅れるたびに各チーム間で責任の擦り付け合いが始まりそう
教育チーム「連れて来た人材が途中で挫折するのは発掘チームがろくな人材を見つけてこないからだ」
発掘チーム「何をいうか、そもそも剣の使用条件が厳しすぎだ!対象をどれだけ絞り込めってんだ!」
開発チーム「理想とする剣のスペックからどれだけ下げてると思ってるんだ。育成方法が間違ってる」
以下延々と各チーム間で罵倒合戦が…
営業と経理も必要ですね。
>>331 破傷風ですね。わかります。
>>錆びた剣が最強の武器
即効性でないのがちょっとな
353 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/05(土) 16:07:25 ID:fgp2ssqW
そういえば、「毒使い」はだいたい悪役だな。正義の「毒使い」とかいないものかな。
「これだけの人数に囲まれては勝ち目はあるまい。覚悟しろ。グハッ、なんだ?!」
「あ、いい具合に風が止んだね。ホスゲンの味はどうだい?」
>>353 文字通り一撃必殺だとなぁ。
フーゴみたくたいして戦ってないうちに離脱させられるのが・・・・
355 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/05(土) 16:27:17 ID:r2Kmoanf
プワゾンは正義じゃない上にラノベじゃないからダメか
敵と味方じゃ同じ技使っても解説が異なる場合があるな
ダイ大の単行本でマホプラウスの解説欄に
「他者の魔力を吸収して威力の高い魔法を放つ。
他人の力をあてにするザボエラらしい卑怯な魔法」
とか書かれていた
元気玉ネタの立場ねーよ
ダイ大世界にミナデインが出てきたらどういう説明だっただろう
それは「みんなの力を集めて〜」系の技全般に喧嘩売ってるな
>>356-358 集めるのと強制吸収なら違うだろう。技見てないがザボエラが
「ワシに力を貸してくれ…ついに、ついに勇者たちをうち破れそうなんじゃ…
全ての心ある魔物たちよ!聞け!ワシに今力を与えてくれ!勝利のために!」
とかいう事はまずないしな。もし言ったとしたら他の奴らを殺しつつだ(確か似たような事はあったはず)
戸愚呂弟の100%状態を「みんなの力」とか言ったら絶対後に(笑)は付くぞ
あとは烈火の炎での魂の扱いも似てるな
八竜とかは相手の意思があって初めて炎に引き込めるけど、一方で殺した敵の死霊発射する魔道具もある
※規制中に代理を頼んだらURLを間違ってしまった。もし嘘談義スレ見てたらごめん
無理矢理力を奪い取るか、
相手の許可をもらってかき集めるか…
の違いだろう。
マホプラウスは普通に部下にメラゾーマを自分に撃たせてただけで強制吸収はしてないぞ。
部下に指示だしたたけで強制と言われたら困るけど。
毒使いの主人公ならされ竜のガユスがずばりだな。メイン攻撃にサリンとDツボクラリンをよく使うし強酸性の溶解液もたまに使う。強制発癌も使ってたし。
毒使いの亜種で・・・放射能使いとか
ラーメンマンに毒手使いのドクロケンガンダムってのがいたな(漢字は思い出せないからカタカナ)
初登場時に片腕切り落とされて、ラーメンマンに負けて死んだはずなのに
普通に再登場して片腕が生えていたがラーメンマンの友人になっていたが。
現在連載中の星矢冥王神話編の
魚座の黄金聖闘士が
血液が毒化している正義の毒使いだったな。
正義の毒使いといったら影慶だろ?jk
そりゃまあ、最初は敵だったけどさ。
まず毒使いを敵として出す
↓
馬鹿一展開で見方に
↓
正義の毒使い完成という流れだな。
ハッチとかマーヤとかは毒使いに入るのだろうか
放射能使いったらゴジラはどうよ?
放射能を使う正義の味方で「ラジヲマン」が出てこないのは何故だ
ゴジラは正義じゃないし放射能を毒として使ってる訳じゃないしな。
むしろ毒鱗粉をまき散らすモスラや麻酔ミサイルや麻痺ミサイルを使う平成メカゴジラのほうが毒使いっぽいな。
>>366 薬師にジョブチェンジだな。
「毒なんてもう嫌、私の知識は医療に使いたい」って女の子で。
でも彼女が料理番の時は仲間内に妙な緊張感が走ったり。
主人公の恋人になったら「浮気したらご飯に何盛るか分からないわよ?」と脅したり。
毒カビでダメージを受ける毒使いファルファデ
毒と薬には量的な違いしか無いしな
薬も過ぎれば毒、毒も少量なら妙薬という具合に
酒でも用いられる表現ではあるが
毒手といって柳が出てこないのは何故だ。主人公の気合いで毒を耐えられた馬鹿一な敵なのに……
>柳
正義側でも主人公側でもないもの
>>337 ダイ大ほど有名でないのが惜しまれるロトの紋章だと
(おそらく)ロトの剣以上の切れ味を誇る
鬼刃ムラサメが登場したぞ
>>367 「毒使い」って言うからには、使いこなせないとだめなのでは。
1回使いきりで刺し違えるだけしか使用機会がないんじゃ、
ちょっと弱いかも。
毒使いの究極の毒は長年様々な毒を摂取、溜め込んできた自らの体自身てのはバカ一か?
>>371 むしろ
「この○○はね、一口食べるとコクがあって凄くおいしいの。
もちろん調理法によるけど、私は○○料理けっこう得意よ?
でもね、二口以上食べると、翌日になったら体中が黄色くなって、
幻覚にうなされながら、あの世に行く事になるの。
美味しいのに、すごく取り扱いが難しいのよね」
と、笑顔で脅して欲しいものだ。
毒どうぞ
毒使いより(直球過ぎてやはり敵側のイメージだと思うし)、
オブラートに包まれた「香り」使いってのは割と味方側に増えてるように思うが?
奪還屋の卑弥呼とか遊戯王の孔雀舞とか…
香りで人を操ったり、さりげなく跡を付けるための目印にしたり。
そういやタイトルは忘れたがPCのRPGで、鉱石を持っていくと強力な武器を作ってくれる鍛冶屋がいたんだが、
実は正体は敵の幹部の一人で、持ってくる鉱石を少しずつちょろまかして
自分専用の最強武器を作るのが目的というやつがいた
もっとも自分が作ってきた武器で切り刻まれて負けるんだけど
>>379 ベニテングダケの美味さを熱弁する白戸三平先生ですね?
薬師というと、「カイ」と真っ先に思い浮かぶ俺は幻影都市脳。
>>384 弾がもったいなくてスワスティカ+内雷爆裂で頑張ってたらオーラスが練気気功弾で愕然とした俺ですね。分かります。
美紅にモノポール重力砲撃たせてスキル上げの面倒臭さを思い出したりします。
386 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/05(土) 22:13:18 ID:fgp2ssqW
あろひろしの「ハンターキャッツ」で毒手の使い手のメンバーがいたのを思い出した。
「毒女アニシナ」は正義の味方なのだろうか?
一口に毒使いと言っても直接戦闘で毒ガスを撒き散らしたり毒塗った武器で戦うキャラか
毒薬を調合することもできる薬師タイプか
毒薬や毒矢の類で暗殺するタイプかで、イメージがずいぶん変わるな。
直接戦闘タイプはバイオを覚えたFFの魔法使い系とかガユスや影慶とか我蛇武とか思いつくけど
ほかのタイプで味方は思い浮かばないな。
山風のニンジャたちにはいたと思うがあれは書き方の問題で主人公の敵味方で分けられないのが多いけど。
>>381 超香少年サトルは時代を先取りしすぎていたのか……
>>370 >ゴジラは正義じゃないし
1970年代のゴジラは善玉だと思う。
>371
しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん。
「子連れ狼」の敵の一人の凄腕毒使い(もっさりと太った禿中年男)が
一時的に味方になって大五郎の怪我だか病だかを治したことがあったのを
思い出した。
拝一刀に「姑息な敵、小物」呼ばわりされていたこの男、最後には拝一刀に
「強敵、好敵手」と認定されて満足しつつ死んでいった。
単語をいくつか置き換えるとバカ一かもしれない。
子連れ狼と言えば、一刀が劇中で水?流について「水の中で戦う時にこそ真価を発揮する」
みたいなことを言っているんだが
何年か前に全日本古武道大会で水?流の現宗家の方が
「劇画で誤った内容が流布されたせいでウチの流派に関して間違ったイメージが定着しちゃって…」
とボヤいていた。
フィクションの内容が現実の存在を歪めてしまうという嫌展にして馬鹿一だと思った。
>>387 無能指揮官を致死量寸前のモルヒネで沈めて、有能極まる次席指揮官への指揮引き継ぎを確実にさせた突撃衛生兵ならこないだ福岡あたりで見かけたが、ありゃ毒使いの部類だろうか。
有能医の基本スキルだな>暴れる相手に麻酔で鎮圧
正義の毒使いの話題で村雨兄弟の名前が出てないだと…?
スマートな医者は、暴れる患者の隙を見て注射をするイメージだな。
パワフルな医者は、暴れる患者を押さえつけて傷口を縫う感じだな。
マッドな医者はよく分からない技術で一瞬で眠らせて、変な笑い顔をしながら
患者をどこかへ引きずりこんでいくんだな。
素人病人は若い女の看護師を歓迎するが
俺くらいのプロ病人になるとおばちゃんじゃないとイヤだ
だって注射が下手なんだもん
プロ病人なら下手な注射でも上手く受けられるだろ?
素人病人は注射の受け方が下手だからおばちゃんが相手するんだよ。
人前で注射されるプロだと知れたら警察がやってくるじゃないか
たまにものすごい失敗の仕方するよな
静脈貫通とかならまだわかるが、
その後途中まで抜いてから、ひねって奥に突き刺したとか(全部抜いて打ち直すんじゃなく)
なぜか蛇行して針の先が皮膚の外側に飛び出したり
献血の時に打ち方失敗した挙句に
「出が悪いですねー?」
「パチンコじゃないんだぞ!」
って言うよくわからんコントやってたりな
俺は血管が太くて見やすい位置にあるらしく、献血の時に係のおばちゃんに
「惚れ惚れするようないい血管だねぇ〜」と言われたことがある。
今考えればフラグだったのかもしれない。
(初心者看護士たちの練習台として)いい血管だねぇ、
という意味だったりして。
主人公が頑丈なのをいい事に半ばモルモット的な入院生活を送らされる展開もあるよね。
兄弟とか身内に看護師とか居ると実験台にされるぞ
姉ちゃんに散々注射針を刺された・・・
献血に行ったら脂肪が多すぎて血管の位置が分からないと、何回も刺し直された
後日、あなたの血は献血には使えませんと通知が来てダイエットを決意した
献脂肪できたらいいのにね
石けんぐらいしか使い道無いな。
>>401 貫通してから引き抜いて再度差し入れるのは前後壁穿通方といって正規の刺し方なんだよ。
動脈用だけど。
>>408 動脈からの採血は医師以外できんでしょ…ムチャクチャ痛いし止血をしっかりしないといかんし
「くそっ、血が、血が止まらねえ!」という台詞は馬鹿一だが医者に言われたくは無いな
>>401 心頭滅却すれば16ゲージで静脈の壁をゴリゴリ削った後にやっぱり入りませんでした×16回でも何ともないぜ。
腕が斑になるほど失敗を繰り返し、その後手術で腹にガーゼを忘れやがったあの外科医は今何をしてるんだろうなぁ……
注釈:16Gの針は爪楊枝より太い
すごい医者だなと思う前に
>>411はよく生きてるなと思った俺
新米美人看護士だったら馬鹿一なのになぁ…
新品のガーゼは清潔だからな!
腹のなかに残ってもちょっと癒着しちゃって摘出するときミギャー!? になるだけさ!
それに針が折れなかっただけでもよしとしようぜ!
そうだなよしとして貰う……わけにいかんだろー!
てゆーか16Gで何度も失敗すればそりゃ斑になる罠。
とゆーかCV何回失敗してんだよといいたくなる罠。
自分なら18Gでもやだよ。
416 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/06(日) 09:23:13 ID:IxaZ38QF
新米看護師が担当になった時、使い捨ての注射器で血をとられた。彼女は俺の腕に針をさしてから、注射器の中に空気が残っているのに気づきそれをを血管に注入しようとした。
あわてて止めてことなきをえたが、主治医に文句をいうと、ちょっとぐらい空気がはいっても死にはしませんよ、最低でも10cc以上いれないとと言われた。
だくだく出る血を両手で必死に押さえるヒロイン
血まみれ血みどろ
>>416 それは間違い。心臓に異常が無いなら生死にかかわるのは100cc単位になってから。
逆に心臓に穴が開いていれば微小な気泡だろうと脳梗塞起こす。
実際の血液の量は血管の容積の半分くらいというのは知ってるけど、どっちにせよ血管内に空気が入るのはいい気はしないな。
殺人鬼だって焦ってたしな
あぁ、そういや医療ネタで思い出したが、ボロボロの奴がだんだん息が遠くなって
しゃべれなくなってすぅっと意識失ってって脈がなくなるのあるじゃん?
あれ、緊張性気胸だよな? 通りがかりの医者が注射針胸に挿して復活させたら
感動のシーン台無し?
422 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/06(日) 16:06:11 ID:IxaZ38QF
緊張性気胸は症状と経過と聴診と打診でだいたい診断がつくが、外傷があった場合、肺挫傷、血胸との鑑別にレントゲンが必要となる。通りがかりに注射針を胸に刺して復活するかもしれないが、とどめを刺すことになるかもしれない。
なりきりドクター多すぎw
にわか知識でいろいろ語って、専門家にあっさり切り捨てられる馬鹿一ですね、わかります。
425 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/06(日) 16:22:19 ID:IxaZ38QF
飛行機の中で急患が、「お医者さんはいらっしゃいませんか。」
「私は医者だ。」「私も医者だが。」「俺医者だぜ。」
「さて本物は誰だ!」
「御専門は?」
「眼科です」「歯医者」「精神科に長年携わっております」
「俺が医者です」「いや、俺が医者です」「じゃあしょうがない俺も医者です」
「「どうぞどうぞ」」
428 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/06(日) 16:39:40 ID:IxaZ38QF
アイドルが急病だとありそう・・・
実はマネージャーのおっさんが病人とわかると
「あっ私専門外なもので。」「私もちょっと急用が。」「私でよければ、獣医ですが。」
「肛門科なんですが……」
「丁度良かった! 実は父の痔が急に……」
430 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/06(日) 17:42:45 ID:mH9CbD6Q
>>421 ボロボロって事はどこかしら致命傷なんだろ?
気胸とやらを解決したところで死んじゃうんだからダメじゃね。
傷は深いぞ!、しっかりしろ!!
ヴィンランド・サガでは攻城戦から一旦退却した後、重傷者に向かって
「お〜い、とどめ欲しい奴いるか〜」と安楽死希望者を募って回ってたな
ただし、安楽死と言っても筋弛緩薬とか麻薬じゃなくて剣でぶっすりという方法だったが
希望者が殺到して、
「元気じゃねーか!!」
とつっこまれるんですね
「それだけ自己主張できる元気がるなら、大丈夫だなw」的に
励ますのもアリかな
「欠席してる人手を上げてー」みたいなノリに聞こえる
時代劇だと喋ってる途中で糸が切れたようにガクッと死ぬけど実際だとどうなんだろうな?
ターミネーター2でビクンビクンってケイレンしてて
ケイレンの間隔がどんどん長くなって死ぬ、ってのは斬新だった
フィクションで死んだと思ったら寝息がもれて「寝てるだけかよ!」と突っ込むのがあるが、
それまでの戦いで死んでもおかしくないと周りに思われるダメージ受けて、呼吸してるとはいえ
意識不明に陥ったら非常にやばい状況で「寝てるだけかよ、心配かけさせやがって」とか言ってる状況ではないと思ったり。
コナンでもハットリが同じネタやってたな
命には別状はなかったが、そこで銃の傷口に刺激を与える恋人の女は正直引いた
>「寝てるだけかよ!」
あれ良くないよなあ。
重傷なのに「痛み<眠気」になるのはやばい。リアル死亡フラグなのに
「東京物語」であったなあ。
疲れて、大いびきをかいて寝ているだけと思われた老母が、
実は本当に危なかった、っていうの。
(´・ω・`) それで、お母さん、死んじゃったんだよ。
始めの一歩で試合後にいびきをかいて寝るのは脳に深刻な障害の可能性がある、と言ってたな。
一歩自身は幸いなんともなかったが。
異常な大鼾をかき始めたら「げ、アポった!」と思って大急ぎで救急車を呼ばんと手遅れになるぞ
現実に「お客様の中にお医者様は〜」といわれて応じる人はいるんだろうか。
非番の日に訴訟リスク負ってただ働きするってどんなマゾだという気がする。
応じたとしても薬も道具も設備もない閉鎖空間でいったいどれだけのことができるのだろうか。
もし仕事道具持ってたとしても、飛行機の中とかならメスとかは当然貨物だろうし。
>>443 そこで名乗り出ないと医師法違反。処罰の対象になる。
>>445 必ずしもそうとは言えないとってwikiさんが言ってた。
フラスコ持ち込んでブランデーでも一杯引っ掛けておけばいいんだよ。
関係ないが口に含んだ酒を吹きかけて消毒するのってなんかものすごくしみそうだよな。
「強い酒」ってのは飲用以外にも色々と活躍するからなあ
消毒もあるし、気付けにも使うし、寒さを凌ぐのにも使う
あと、狙った女性を酔い潰すのにも便利だな
>>448 あ〜あの実は凄く強いっていう、あの……パ、パイルドライバー?
450 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/06(日) 22:14:25 ID:IxaZ38QF
飛行機には緊急医療セットがつんである。
何が入っているかは知らんが。
>>443 救急救命36時間勤務とか連続の若い医師は、学会に行く移動時ぐらいしか寝る機会がないらしいしな
ヒロインからの脅迫状
「○時に△まで来るように 来ないと殺す(訂正)→怒ります」
>>449 >あの……パ、パイルドライバー?
即座に脳天逆落とし
>>452 脅迫状はないけど、犯行予告なら見たことあるようなないような…
「今夜○時○分に××の場所へとある重要なモノを奪いに上がります」
で行くと…
>>422 その意見は機械に頼りすぎる現代医者の限界って気もするな。
ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの「パルシファル」では
血胸のドレナージが実施されてる(治療者はガヴェイン)。。
アブル・カシム(〜1013)が書いた「外科学」にも記載があるそうだ。
>454
その手紙はダミーで
他のところにあるお宝が盗まれてしまう、と
今求められているのは正義感と人情あふれるモグリ医者と言うことか。
1000万円頂きましょうか(ニヤリ
459 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/07(月) 10:22:47 ID:kVwIUsx4
BJはあんまり最新医療機器を使わない気がするな。そのくせいきなり自分で開発した人工心臓を出したりする。稼いだ金で密かに研究所でも作っているんじゃあるまいか。
応召義務があるのは医者だけか?
なら「この中にパイロットの方はおられませんか」には応じなくてOKだな
まぁ、そういう状況で「応じてしまう」「応じなくてはならなくなってしまう」のが主人公ってもんだぜ
どの程度を最新と言ってるのか分からないがあれは1973年〜1983年にかけて連載された漫画だから現代で言う先端医療は当然出てこないぞ
とはいっても人工心臓は1960年代には開発が進んでたりするんだよなぁ
CTが1973年、リアルタイム画像の見られるエコー検査機が1966年なのを考えると心臓関連は異様に技術の進歩が早いと思う
「そんなパンチじゃハエも殺せねえぞぉーっ!」
空中のハエを殺せるパンチって凄い気がする。
いや、その前に、蠅を捕らえる動体視力もけっこうアレだぜ。
>>460 その場合、応じなければ墜落死が待ってないか?
爆撃機なら新兵の機銃手が地上のベテランに無線で操縦を教えてもらいきっと生還するな
467 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/07(月) 18:22:19 ID:kVwIUsx4
馬鹿一的展開ではフライトシムをやりこんだ子供が「ただ着陸させるだけなんて簡単じゃん」といって周りが大騒ぎするなかこともなく無事着陸させる。
そして増長して実戦で死ぬんだな
某エリア〇にそんなのいたな
伏せ字にしたのは数字忘れたからじゃないよ?ホントダヨ?
470 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/07(月) 21:55:12 ID:kVwIUsx4
エリアルのことじゃなかったのか
471 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/07(月) 22:08:27 ID:pcBkOeLt
51とか?
シミュレーターで大活躍で増徴してるやつは実戦では弱い。
シミュレーターで大活躍だが、謙虚なやつはそこそこ。
シミュレーターで才能はあるのに実力が発揮できないやつはシミュレーターと実戦の違いに違和感を覚えており実戦で大活躍。
>>472 シミュレータどころか電算化照準機がない時代の実戦経験者がシミュレータを試してみて、
自動補正など無用狙えば当たる!と補正を切ったモードてやってみたら、現役教官より上の成績。
いわゆるパイロットとしては二流だが戦闘者としては一流で、操縦はだめだめなのに実戦のツボを突いた動きで勝つ、みたいなやつっていうのはいるだろうか。
「回避運動を取る敵を正確に狙っても当たらない。なら、危険物ごと誘爆させてやる」
「(地下で)天井を撃って落ちてくる土砂で埋める!」
「技量は相手が上。まともに戦っても勝ち目がないならいきなり飛び蹴りで奇襲するしかない!」
みたいなのを以前見た覚えがあるんだが思い出せない。
>>475 最後のはランブルフィッシュの主人公とチャンプだな。後は分からん。
>>476 ああ、そうだ。ランブルフィッシュだ。自分で書いててなんだが上はロボットものじゃなくて
ハリウッド映画だった気がする。敵を狙っても当たらないから、その背後にあったタンクかなにかを撃って爆破させるっていう。
>>477 それこそバカ一的にそこら中で見るような
といいつつ俺も具体的な指摘が出来ないw
ハリウッドと言えばボルケーノの終盤で
「いっそビルを爆破して堤防にするか!?」
という意見が全力でスルーされたのには吹いた。
「くそ、当たらない!」
「わははは、どこを狙っている!」
ここで跳弾が天井に当たってシャンデリアとかが落ちてきて敵を押しつぶす、なんてのが裸のガンを持つ男かなにかであったな。
「くそ、当たらない!
ま、まさか奴は銃弾の動きを予測できるのか!?」
「いやお前が下手なだけだって」
「この子は筋力がない素人だぞ。短機関銃の引き金引いたら…判るな?
タマがどこにどう飛ぶか判ったもんじゃない、物騒どころの騒ぎじゃないぞ」
「攻撃が当たらない!?なんだあの動きは!」
「あ〜いい気分だ、しかし今日はなんか敵が多いなぁ〜ヒック」
「あいつまた酒飲んで操縦してやがるな」
>>482 で、なんだかんだで敵を全滅させるが着地で失敗、機体は大破
酔いどれパイロット 「うえ〜い、また壊しちまった〜い」
整備班一同 「てめえ、この野郎、誰が直すと思ってやがるっ!」
>>478 >ハリウッドと言えばボルケーノの終盤で
>「いっそビルを爆破して堤防にするか!?」
>という意見が全力でスルーされたのには吹いた。
アレは伏線だね。あの映画見るの二回目だから、
ああ、そういやラストはビル爆破だっけって思い出したよ。
>>462 人工心臓、一年持たせるのに30年近くかかってるんだぜ
シミュレーションの成績が悪い奴は、シミュレーションが
想定してないor処理しきれないことをやっているからというのは
割とバカ一だろう。
シミュレーション訓練中l
エース「またミサイルに追いつかれて墜落か、お前みたいなバカはガンシップの
後方銃座にでも転属するんだな」
ボンクラ「…」
フライトリーダー(あいつら、咄嗟にマニュアルにして操縦しようとしていたのを、
シミュレーションエンジンが操作ミスによる制御不能でストール、ミサイルに
追いつかれたとと判定した…)
実戦
エース「なんで避けられないんだ、うわぁぁぁ嫌だミサイルが」
ボンクラ「安定化装置を切れ!あのミサイルは熱追尾でもアクティブレーダーでもない、
安定化装置の漏れノイズを追っかけて…遅かったか!」
ワイドボーンを思い出した
>>460 義手のジジイが手を挙げるも
「それにしても墜落はこれで3度目じゃぞ」
と言い出し、傍にいた孫が
「おめーとは二度と一緒に飛行機に乗らねえ」
と言うんですね?
航空機のバカ一が並んでると、どうにも「現実のあの方」を思い出す。
鈍足爆撃機なのに武装余計に積んで鈍足にしたにも関わらず、
少なく見積もったはずなのに、物凄い地上攻撃スコアを叩きだしたあの方だ。
「こんだけ居れば楽勝ですな、例えあの10万ルーブルの賞金首でも無理でしょう」
「噂にも出すな、奴が来る!」
「ははは、そんな馬鹿な(どかーん)」
「・・・言わんこっちゃない」
490 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/08(火) 08:58:25 ID:niaveuA0
>485
今じゃ補助人工心臓が主流で人工心臓の研究はすたれてるよな。
「やった、ついに完全な人工心臓が完成した。これで俺の研究を馬鹿にいたやつらをみかえしてやる。」
「先生、今テレビでips細胞から完全な心臓を培養するのに成功したっていってますよ。」
>>490 その展開だとiPS細胞を使った心臓に不具合が出るのがお約束。
それでも機械式の人工心臓が日の目を見ないとイヤ展。
死んだり、死の間際から蘇った(蘇らされた)キャラは何故かみんな記憶喪失
記憶が蘇ると改めて死ぬ
「泣くな……これでいいんだ。本当なら俺は、あの時死んだ筈の人間なんだから……」
全身をサイボーグ化したせいで内臓に負荷がかからなくなって、持久力が無くなったやつもいたな。
記憶喪失も死ぬ瞬間を延々フラッシュバックするのも両方バカ一じゃないか
外そうとするなら、どうにもうろ覚えで本当に死んでるのかどうか疑わしい、辺りではないかと
バカ一的記憶喪失
・なぜか献身的に面倒を見てくれるいい人との出会い
・性格の温和化
・何かを思い出しそうになると起こる頭痛
・元の記憶が原因の悪夢
・治ると記憶喪失時の事はすっかり忘れてしまう
記憶喪失でも体は戦い方を忘れてない
>>495 1〜4は定石だけど、5はどっちつかずな気がする。
戦い方を忘れていないって言うのはかなり定石だが……
定石=バカ一と変換してorz
・実はテレビ屋の仕込み
…ピアノマンは今何処??
今も荻窪の下宿宿にいるのです
>>495 その「献身的に面倒を見てくれるいい人」が、
実は記憶喪失者に復讐目的で張り付いてる場合もあるからなぁ。
「この瞬間を待っていました(グサリ」
「ダメ……やっぱりできない……(情が移った」
さて、どちらになるか…
そういえば共通の敵を前に共同戦線を張ったライバル同士が血で血を洗うような決着を着けることはあんまりないよな
>>468 エリア88のマリオだな
こんな傑作漫画のタイトル忘れるとは何事か
>>503 スクライド(勿論アニメの方な)では最後のイベントが主役二人の決闘だったな
まぁ別に死ぬような勝負ではなかったが、ガチもガチ、血みどろの殴り合いだった
無駄に熱すぎてもうね、たまんねぇ
>503
スターリンとチャーチルとか
傭兵モノならば、あるときは戦友、あるときは敵、という腐れ縁の奴と決着をつけるという話はありそう
パイナップルアーミーとか。
>>503 るろ剣でも、斉藤が来なかったな。
競技系のライバルだと決着をつけるのはありそうだが、殺し合いだとないかもな。
(あっても途中から”純粋な勝負”とかになりそう)
>>503 大体、その共闘でお話が完結するか、あるいはそのままうやむやになるのよな。
スクライドは主役二人のライバル関係を徹底したことで「決闘のためだけの最終回」が生まれたんだろうけど。
武装錬金とか、ラストでカズキとパピヨンの勝負があったような気がするんだが、どうだったっけ。
少なくとも殺伐とした決着ではなかったはずだが。
「さあ始めるぜ!」「応よ!」
んでお互いの拳がぶつかる直前で大きく”完”と書かれるとか
決着自体もうやむやなまま終わるパターンが多いな
どっちが強いかはっきりさせると一方の(主にライバルキャラの)ファンが発狂するから
512 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/08(火) 21:25:06 ID:niaveuA0
どっちが強いとはっきりさせないほうが、あとあと続編とか番外編とかつくりやすいとか
513 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/08(火) 21:48:11 ID:/egCL9VA
ふざけやがって
ゴギン
病院END
よく思うんだが、腕が伸びきった状態で拳と拳がぶつかるってお互い、十分踏み込めなかったのかな。
相手を殴れる間合いだったら拳同士がぶつかっても曲がった状態でぶつかるだろうし。
一体どういう状況なのか気になるところ。
曲がってぶつかると同時に反動で身体は後ろへズザーして伸び切る
>>514 本当の攻撃じゃないんだよ
ボクサー同士が試合開始直後にグラブ合わせるでしょ
あれのごっつい奴だと思いたまえ
急所を外したらどんな重症でも死なない
みねうちでも同様
心太「ちゃんと計算してるでござるよ。角度とか」
名前がところてんじゃ説得力がないなあ
世の中には、刃の方でみねうちする奴等もいるけど、
ちゃんと大丈夫なわけで
経絡秘孔を峰打ちするんですね
衝撃波が出るほどの勢いだけど峰打ちだから大丈夫
銃を構えつつ「峰撃ちだ」
…色々と間違ってる
銃を構えてるのが全身黒ずくめに帽子を目深にかぶった顎鬚の男で
狙われてるのが彼の相棒をいつもたぶらかそうとする毒婦と思えば
間違ってない
外れて山のほうに飛んでっても間違いじゃないな
>>514 互いにカウンターで拳を狙いにいった結果なんじゃないか?
拳が伸びきったところで拳を殴りにいけば、一番衝撃が強い上逃げ場がないから、
相手の拳を砕ける。当然相手も鍛えてる部分であり、自分も鍛えている部分であるから、
ガチ真っ向勝負って感じがするし。
>>528 おそらく、互いに拳狙いを承知してるんだろうな。その画像はどうかと思うがw
分からんけど、実は射程がもう2Mくらいある(手が伸びる)攻撃を出し合ってるのかもしれんがw
>524
つまりガンカタマスターだったんですね、わかります。
>>509 カズキンが勝ったんでパピヨンがさあ殺せって言ったけどカズキンは
「一応約束だったから勝負したけどお前人食わないから別に殺す必要ないし。
人間やめちゃったんなら怪人パピヨンとして生きていきゃいんじゃね?」
「そっかー」
で、街の人気者に。
ライバルキャラって味方になると大抵影薄くなっちゃうから適度に敵対したり
共闘したりするほうがキャラ持ちするよね。
「ライバルキャラである」っていう事そのものも
キャラの主要な構成要素の一つだから、
それが消えたらキャラとして薄くなっちゃうのは仕方なくね?
どっちがさきなんだろうなぁ。
ライバルキャラに向きの要素があったからライバルキャラにされたのか、
ライバルキャラだからそれ以外の要素にそれっぽいものを追加されたのか。
ハヤテのごとくは何かとパターンをネタにしてるな
自己突っ込みしたりとか
といっても目新しいというものでもなく
2chのネタスレとかでやられてるようなものを形にしてるだけというか。
あんまり目新しすぎることすると、一部の物好き以外誰もついてこれなくなるのは
ここでも度々指摘されてるしな。
ところでちょっと聞きたいんだが、
よくアニメや漫画の扉絵なんかに使われる、
キャラクターが犯罪者みたいに身長測る線の前に立ってる絵、
あの線ってなんていうのか誰かしらないか?
コードギアス一期OPにも出てくる奴なんだけど。
奇抜な設定・展開って、誰も期待していないことをやるのだから、それで消費者を満足させるのは至難の技。
それよりは、ありがちな設定・展開を組み合わせた方が期待に応えやすいのは確か。
消費者は案外保守的なもんだし。
ありきたりな発想に基づいて仕事をする連中に背を向けた主人公が、
大胆な奇策で大勝利するのはバカ一だがな。
>>537-538 つまり堅実な参謀本部が立案した正統派の作戦が
一人の天才将帥が立案した大胆な喜作を打ち破る展開で
読者を満足させるのは困難ということですね。
喜作って遺作とかの兄弟?
>>536 日本の場合あの目盛りは5cm単位らしい
正面・横・斜めから撮って、指紋を採取して、足のサイズも測るらしい
…別に俺自身にそういう経験があるわけじゃないぞ
>>539 人員物資が潤沢で練度が高くロジスティクスが整備された軍隊が、
エリート参謀らが立てた堅実な作戦によって勝利する、
という話じゃ、却って話作りが難しい気がする。
そういう立派な軍隊を、弱小軍の変人将帥が打ち破る、
というバカ一の方が興味を引く。
堅実な話でも、精緻に組織や作戦について描ければマニアを喜ばせられるが、
リアリティで勝負するのは大変だしな。
ラノベの軍記ものに提督や将軍が変人なのはバカ一だが、
美少女なのも、もはやバカ一か?
美少女が軍隊のことを何もわからないわがまま姫でもバカ一だし
用兵の天才でもそれはそれでありがち
>>533 師匠は改蔵でバレンタイン何年目だと思ってんだもうネタねーよと(本編中で)言ってたんだっけ
>>532 炎の転校生の伊吹なんかは、変な理由でヒロインに惚れて
その奇抜さと汚い心ゆえにライバルとして立っていた
ライバルじゃなくなっても外道というかアレな奴として立ったままってケースはあるな
格闘ものなら主人公とバトルした別流派の師範とかチャンピオンは普通にキャラとして存在できる
>>537 皇国(原作)の誰かはある状況に対して既存の戦力と手段だけで作戦を構築してすぐ埋める有能さを発揮してたな
現実的には要素の取捨選択がやはり基本だろうなあ
>>543 別に美少女メインでもないだろう、ライバルに姫てのはバカ一なのかも知れないが
敵国の姫が有能な用兵者ってのはタイラーとA君では通過済みだな
>敵司令官が美女もしくは美少女
これ、力で女を征服する快感の暗喩になってる気がするなあ。
皇国の主人公は本当に力で征服s(ry
力で勝てないから、司令官を監禁調教で支配下にするんですね
わかります
タイラー(小説)に至ってはもはや児p(ry
ふぁみ痛版リメイクは黒歴史ですね?
わかります
>>545 「外道というかアレな奴でも(週刊)チャンピオンなら普通にキャラとして存在できる」
という意味かと思って普通に納得してしまった
>>549 いやいや、腕力で女剣士を打ち倒しても女に暴力ってー事で、
なんか後ろめたい物があるだろ?
知力で女司令官を打ち負かすだったら、その後ろめたさがなくて済むからw
それまで敗北知らずだった高慢な女が
このアテクシを負かす男がいるなんて
とかいって勝手に惚れてくれるんですね
たった一回の勝負で上下が決まっちゃうのも馬鹿一かなあ
野球でも将棋でも同じ相手に勝ったり負けたりしながら
だんだん力関係が見えてくるもんだと思うが
リアルバウトハイスクールの漫画版でも読んで出直せ
馬鹿一というか、そうしないと読者が許さないんだろうな、と思う。
Aに完全勝利したBと言うキャラを、AにこてんぱんにやられたCが特に理由もなく打ち破ったら
叩かれることのほうが多い気がする。
勝負である以上そんなもんだと思うんだが。
>>549 >力で勝てないから、司令官を監禁調教で支配下にするんですね、わかります
味方が裏切ってするならともかく、相手方が敵である司令官を捕らえて監禁調教なら、
全然後ろめたくないから、ちっとも面白くないぞ。…いや、けっこう面白いけどさw
狡知たいして狡知で勝って虜にするわけだから、全然コンプレックスの発散にならない。
司令官が呂布みたいなんで自分が陣頭にたって無双乱舞すると相手方全滅みたいなキャラなら、
力では勝てないから…は成立するかもしれんが、そんなん司令官キャラ違うしw
つまりエウシュリーですね
戦女神シリーズの世界観ですね
会戦の決定要因は指揮官間の戦術的知恵比べ
兵士の錬度とか兵站の充実とかは奇策ひとつで簡単に覆る
日露海戦だって英国の側面支援があってのこと
つまり戦略的勝利だったってことはさっぱり忘れられる
会議と名のつくものは基本的に小田原評定。
>>559の言っていること、一文一文は理解できるのだが、全体の主旨がわからん
ようするに国力やら対外的な政治力に圧倒的な差があって
大局的にはどうやってもひっくり返せない筈のシチュが前提が存在するのがリアルな「戦争」で
そういうシチュが天才軍師の奇策が通用する局地的な「戦闘」での勝利だけで覆っちゃうのが
ロマン溢れる「お話」の中の戦争って事だろ
まあ、局地的な戦闘での勝利は積み重ねたが、全体的にはいかんともしがたく
最終的に主人公や軍師が「最悪」を逃れるだけしか選択肢が無くなるという馬鹿一もあるけどな
はいはい銀英伝銀英伝
奇策を弄して戦術で勝っても戦略に飲み込まれるって、銀英伝以外にあったか?
まあ架空戦記なら、「結局アメリカに勝てない」というオチはありそうだが。
紺碧の艦隊は、
最終的な目的が、
「いかに、最善の形でアメリカに負けるか」
だった様な気がする。
ま、最後まで読んでないからラストを知らないわけだが。
実話だったら、ハンニバルから山本五十六まで、
枚挙に尽きないだろう。
どうでもいいけど、正しくは「枚挙にいとまがない」だからな
>>564 ラノベじゃ知らんけど、普通に定番。
三国志だってそうだし、ローマ対ハンニバルもそう。
つーか、戦争物で知略系の主人公が負けるときの
バカ一だと思うのだが。
主人公は勝ったけど、国は負けてピンチって流れは
主人公が武闘派でもやるかな。
大国は悪
帝国も悪
王国はどちらでも
ただし主人公が第二第三王子の場合は悪
小国は善
共和国も善だと思っていたが空鐘ではちゃんと逆をついてくれたな
皇国対帝国という救いがたい一騎討ちはどうなるんだろう。
>>570 つ皇国の守護者
皇国だと日本ぽいイメージがあるんで、皇国が味方側になっても不思議はない。
主人公側が戦術面で負けたらそこで話が終わるので大抵は勝ちまくる
で、そんな主人公側に敗けを突きつけるには主人公の絡まない戦略面で決めるしかない
まぁコードギアスなんかは戦術レベルで敗北しても都合よく復活してるけど
「バカだなぁ、負け戦が一番面白いのよ」
といって暴れまくった慶事はどうだ?
花の慶次は武人ではあるけど知略系イメージはあんまりないな。頭自体はけっこう良かったけど。
個人の武力に物を言わせるタイプだな。
このタイプは主人公自体は大活躍しても戦術にも戦略にも絡ませなくてもいいな。
慶次みたいのがラノベで受けるかどうか
ジャンプ読む層とラノベ読む層は微妙にずれてるからな
肉体的な強者に自己投影して読むガキはラノベ層には少ないと思う
スポコンジャンルがうけない理由の一つだろう
マッチョはだめだ
超能力とか薀蓄とかウィンプ的手法で勝たないと
ところで主人公の成長物語にはどんなバカ一があるだろうか。
すぐ動揺してた少年が何事にも動じなくなったり、とかかな。
昔読んだジュブナイルものの主人公で、異世界の戦いに巻き込まれた少年の話があったんだが、
1巻や2巻のころはすぐ取り乱したりヒステリーになったり動揺したりと、精神的に脆かったんだが、
巻数が進むごとに落ち着いていって、5巻くらいだと、目の前で母親が殺されそうになってて、自分たちもピンチなのに平然としていて
「お母さんが殺されそうなのに、なに落ち着いてるのよ!」と叫ぶヒロインに対して、
「落ち着いて。今までの経験でね、こういうときはまず冷静になることが重要なんだ」
と返し、さらに心の中で
「ヒロインもまだまだ修羅場の経験が少ないんだな。大人びて見えたけど、僕と同年代の女の子なんだよな」
と冷静にヒロインを分析してたりしてて、精神的な成長を上手く描いてると思ったな。
この後は色々あって母親も救うわけだが。
人参を食べられなかった少年が
夏休みをフルに使った世界滅亡の冒険の果てに
無事に人参を食べれるようになるとか
>>575 ライトノベル版花の慶次といやデルフィニア戦記だが、普通に受けてるよ。
慶次に相当するキャラが(身体だけは)美少女なのがポイントだ。
>578
あれ女に受けてるんだと思ってたよ
性格は男で親友もいる 肉体は女だけど月経はなくって超運動性能
思春期女子にとって理想の自己像だから
デルフィニアはどうにも腐臭がして個人的には微妙だったな。
巻数が出てるからヒットはしてたんだとは思うが。
腐ってか俺は栗本臭を感じた
作者のセクシュアリティ嫌悪を創作にもちこんで調理してみたって感じの
良い方向に成長すれば荻原規子になれたんだろうが
なんだか自キャラ萌えにおちいって出られないみたいね
こういうの見ると女ってほんと難しいよなと思う
男なら自己セクシュアリティに悩むことなんてないのに
>>575 スポコン(というよりスポーツ全般)は小説に不向きってだけじゃね?
主人公がマッチョというとリアルバウトがあるな
多少超常能力があるけど素でも十分強い
アニメがあんな出来じゃなく順調に刊行してればもっと売れたような気がしないでもない
>582
スポーツ自体はポピュラーだろう
あさの『バッテリー』とか佐藤『一瞬の風になれ』とか枚挙に暇がない
ラノベでスポーツが嫌われるのはやはり読者層に起因と思われ
>583
俺は野球は嫌いだが、一式銀河の書く野球は好きだ。
作者自身が好きなスポーツを題材にする機会がないからじゃないか。
運動部が敵かギャグキャラになっているのは、読者層の
感情移入の問題があるんだろうな.。
>>577 ニンジンを食べられなかった男の子が食べられるようになったのは良いが、
何でも、物でも人でもニンジンに見えるようになり、ニンジンに見えた母親を×××
>>575 案外書く側の問題でもあるのかもしれん。
スポーツ経験のある著者が少ないとかな。
マンガは絵で補える分結構イイカゲンな知識で書き始めるマンガかもいそうだが、
文章で納得させるためにはそれなりの事実を織り交ぜないと難しい気がする。
>>586 「サル漫」に麻雀を知らないのに麻雀漫画を描こうとする回とかあったなw
ちょい前のギャグ漫画日和ではそういうギャグの話やってたな
麻雀のルールを知らない裏世界の人間同士で賭け麻雀
(フフフ・・・牌はこれで二十二…これだけ集めているのはおれだけだ)
みんなこんな調子で内心自信満々でめちゃくちゃやってるという…
>588
盤面を見ると麻雀だか囲碁だか将棋だかカードゲームか
わからなくなっているというのもありがち。
「チェックメイトですよ」「まて、それは俺に振り込んでいる」
「その前にウノっていってないから牌を4個ツモれー」
会話もすでに何のゲームかわからなくなっている。
>586
>マンガは絵で補える分結構イイカゲンな知識で書き始めるマンガかもいそうだが、
漫画については原作・作画分業もよくあることだしな
ミステリは詳しくないが文章担当・トリック担当を明示して分けている作品もあるのだろうか
>>589 マージャンやってて「次はお前のターンだぞ、早くドローしろよ」と言ってしまった俺デュエリスト
MtGだけど
>>585 懐かしのグランゾートのことを言ってるんじゃないか。
レッドカンパニーはずっとあの路線で4年に一度くらいやってくれれば
良かったんだがなぁ。
>585.592
嫌過ぎるぞそんな魔法ロボットアニメw
と、とりあえず俺のトラウマとして刻み込まれたかなーり古い少女マンガだか怪奇漫画だかだな、多分。
577が魔法アニメで、585は間違いなくなかよしの別冊だな。
俺もアレはトラウマ。
しかし足して割ったら新しい境地が見えるかも知れないな。
人参が嫌いな新兵がライバルとの邂逅、信頼してた上官の死を乗り越え成長したけど結局ライバルには勝てなくてヒロインに裏切られて軍を止めるはめになる話なら知ってる
>>586 競技経験が無けりゃその競技が描けないとは?
「あしたのジョー」を描いたちばてつやはボクシング経験ゼロの漫画家だったんだが?
読者が納得する描写に経験が必要というなら、命がけの殺し合いはどうやって描くんだ?
エロ漫画家が童貞を捨てたら漫画がつまらなくなった
ってよくある話らしいな
「マッハGoGoGo」は自動車免許すら持たない連中が作り上げた名作だし
でも荒木当たりなら実際にやってても不思議に思わないのは俺だけだろうか、
バカ一だと表現するために実際に経験してみる作家は大抵その道のプロ並みの腕になってるよな。
「……先生、なんでピッキングとかサムターン回しとかできるんですか?」
「ああ、昔小説の資料にとプロに教わったんだ。ほら、やっぱりディテールて大切じゃない?」
「体験したことしか書けないなら、ミステリー作家はみんな殺人犯だ」
なんて言葉もあるから、経験自体は必須条件にはならないな
そういえばテニヌの作者は経験者だったような
それは詭弁な気がするが
「プロ野球」を題材にするのに必要な経験は
「プロ野球の経験」だろうか?
「野球の経験」で十分だろう
本人にはその手の技能はなくとも、手に職持った友人が居て色々突っ込みをもらいながら描くというのもあるな。
ただし、リバティではなくフリーダムに「その発想は無かったわ」というある種のいっちゃったセンスが必要な気がするが。
俺、仕事でピッキングとか開錠技術の訓練を受けたけど、
こえいう技術は守秘義務があるし、法律でも制限があるから、外部に教えるのはマジでNG……。
それにすごく地味な作業だからちょっと体験してその通り書くより、
想像でそれっぽい描写をした方が、却って説得力が出るかも。
嘘か本当か知らないが、政界モノを書いてる作家が
「フィクションなんだから好き放題書いても大丈夫だろう」と
想像だけでめちゃくちゃなエピソードを作ったら
取材で会った関係者から「君、あの話をこれ以上書かれるのは困るよ」と
真顔で言われたことがあったそうな。
608 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/13(日) 00:51:07 ID:M5SAWCq3
想像で「きっとナチスの組織図はこんなもんだろう」って感じで設定を作ったどこかの小説家が、
「お前はどこでそれを知ったんだ?」って事でナチスに拉致られたリアル話もあったような気もする。
これも嘘かホントかは知らんが…(二次大戦の時期は、イタリア軍パスタ伝説みたいな偽逸話が多いからなぁ)
経験と作劇については、藤子不二雄だったか誰だったか、
確かその辺りの大御所が
「ただ経験を元手に書いただけじゃ、凍らせて保存した記憶を解凍した冷凍食品に過ぎない
あらぬ方向に突っ走るような想像で書いた方が面白くなりやすいっすよ」
みたいなコメントを残してた気がする。
つ イヤー・オブ・ザ・ガン
>>608 藤子Fの言った話なら、重要なのは実際の経験よりも
綿密なインタビューや資料集めって内容だぞ
そんな無知を開き直れなんてことじゃない
>>610 悪いな。そして補足ありがとう。
発言者の名前すら曖昧だったからな。
まぁ実際、
「戦争ボケのバカがでラブレターを不信物として爆破処理する」
とか、そんなんを経験に基づいて書かれちゃ溜まらんなw
その代わり、爆弾や銃器のセレクトは知識と下調べが重要って事か。
この流れの中でアレだが、
>>598がこの例を持ち出すのはツッコミ待ちなんだよな
競技経験者がもしちゃんといたら力石のリアル葬式(笑)はなかったという話で
てことは結局
>>610なんだよな。分かった上でのハッタリはいいが
知らない事を知らないままでハッタリかますと最後にえっらいことに…
あしたのジョーは作り手の腕とかでなんとかしたってだけで、若い作家ならもっとヒデェ事になってたんだろうなあと思う
>>610 いや、あの藤子Fの話は”創作”じゃねぇかって話だ。
というのも藤子Fレベルの超有名人の発言なのに、出展が不明で発言時期も不詳。
人口に膾炙したのは亡くなって暫らくしてから、ってことで、権威付けのために藤子Fの名前を利用したんじゃないかと、
思われる…。どっかの藤子Fマニアのサイトに書いてあった
>>598 別に競技経験のない人間にはその競技のことは書けないとも、書いちゃいけないとも言ってないぞw
ただ、着手する気にならない人が多いんじゃないか?って話だ。
>>611 失笑モノの大間違いを無くすための下調べや資料準備は必要だろうけど
登場人物が唐突にミリタリー用語が無駄に多い会話を始めたりするのはどうかと…
最近多いのはそっちの方の困ったチャンでは?
つまり鷹見最強というわけですね? わかります!>経験したことしか書けない
某板で富野の
「アニメを作りたい人間はアニメを見てはいけない」発言の話題のとき
ワナビらしき人物たちが
「漫画やアニメがだめなら映画をオマージュすればいいだね。戦争なんて経験できないし」
と納得して帰って行った
これからはこれがバカ一になるのか・・・
>>615 津波で押し流せば大抵の問題は解決します。
>>614 作者の想像力の問題だよな。
このキャラはどの程度のことを知ってるのか?を掴めているかっていう。
>>616 禿の発言は常識的に解釈したらそうなるのよね。
一見突飛なことを言ってるように見えて実は割と常識的な内容だが
さらに裏がありそうというのが禿の発言のバカ一。
>>618 この場合作家に欠けているのは想像力じゃなくて「空気を読む力」
「誰もお前のミリオタ趣味なんか知りたくねーよ」という読者の失笑を読み取れないと命取りに…
620 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/13(日) 10:16:09 ID:gJpBCOKY
大御所が言えばなんでも意味深くなる。
ビートたけしが逮捕されてすぐ「臭い飯も芸の肥やしになる。」といえば「三流芸人が負け惜しみを」といわれるが、今いえば「なるほどさすが」といわれる。
確かに○○製の×ミリ機関銃がどうした、といわれても知識がない人にはさっぱりわからんな
銃器なんてピストルとライフルとマシンガンとバズーカぐらいしか思いつかん
>>621 銃器だけならまだしも
主人公の所属する組織をやたらとミリタリーチックにしたりとか、な
これ以上言うと色んなところから反感買うから終わりにするけど
アメリカが原爆開発中に、SF作家が作品の中で製造工程を偶然リアルに書きすぎて、政府の中の人は落ち着かない気分を味わったと聞いた。
イアン・フレミングだったか、
007のスパイ道具に自動車につける位置探査装置を登場させたところ、
当時のCIAの長官がこれ便利だから作れって話になって、実際に作られたとかw
あとロケット発射のカウントダウンも、007→現実らしい。
真偽は定かではないがw
まー、アトムやドラえもん無しにアジモは誕生しなかったわけで
俺が死ぬまでに鉄人程度は自動車の代わりに販売されるようになると信じている。
そういうニーズが生まれるかどうかだよな
昔は未来社会想像図に欠かせなかったテレビ電話はろくに開発されず
代わりに開発されたのは携帯電話だったわけで
死ぬまでにレイバーくらいは…
このウソツキどもが、お前らが言わないなら俺が言ってやる。
死ぬまでにマルチが…
そんな贅沢なぞこれっぽっちも思っていない。
ファティマで十分…
作家が適当に書いたらたまたま現実と合致してて・・・
ってなんか
映画やテレビ撮影してるところでハプニングが起きて
スタッフが撮影をあきらめかけたところで
監督が「このままカメラ回せ!こりゃあすごい画が撮れるぞ・・・」
みたいなそれ自体フィクション臭い匂いが凄くするんだが
>624
ロケット発射のカウントダウンは、戦前のドイツ映画「月世界の女」が始まりだと言われている。
当時の独ソ関係が未だに反映されてのことか、ロシアのロケット打ち上げではカウントダウンを行わない。
カウントダウンとはちと違うが、ガンダムとかの艦隊戦で
艦長「主砲、発射用意!」
オペレーター1「主砲、発射用意!」
オペレーター2「主砲、エネルギー充填100%!」
オペレーター3「敵、距離○○○、射程内、撃てます!」
艦長「主砲、うてえええ!」
砲手「主砲、発射!」
みたいなプロセス踏むのがあるけど、実際、こんな風にいちいち声かけてたら
発射まで遅すぎて当てられないような気がしないでもない。
艦隊戦なら的もでかいからこれでいいのだろうか。
艦長「主砲、発射用意!」 ― |
オペレーター1「主砲、発射用意!」 |
オペレーター2「主砲、エネルギー充填100%!」 こ の 間 僅 か 一 秒 !
オペレーター3「敵、距離○○○、射程内、撃てます!」
艦長「主砲、うてえええ!」 |
砲手「主砲、発射!」 ―|
つまりDIO様か
「8秒経過!
ンッン〜〜〜♪
実に!
スガスガしい気分だッ!
歌でも ひとつ歌いたいようなイイ気分だ〜〜 フフフフフハハハハハハハ
100年前に不老不死を手に入れたが・・・ これほどまでにッ!!
絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ・・・
フッフッフッフッフッ ジョースターの血のおかげだ 本当によくなじむッ!!
最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアアアハハハハハハハハーーッ!
9秒経過!」
あるいはスポーツ漫画の登場人物だな
そういうとこから人材を引っ張ってきているとすれば問題ないな
>>632 戦艦なら実際そんなもんだ。
だが、戦車乗員なんかはまさに
>>633だな。
超早口だから、素人には何言ってるかわからん。
>>632 充填完了まではただの準備だろう。
艦長→砲手までのプロセスで回避できるほど素早い相手に主砲なんて使わないだろうし。
>>632 それは一発目じゃないのか?要するに「敵が近づいてきた、にらみ合いが始まった、動いている、そろそろぶん殴ろう」という
その砲撃以前のシークエンスがあってから撃ち始める
ケンカだって同じでしょ
んだてめーどこ中だよオイ→あ?うぜぇんだよボケが(接近)→んだおい、やるのか(殴りあう距離)→オラァ!(開始)
相手がたまらんと逃げたらケツを追うし突っ込んできたら攻撃を変更して追っ払う
結局は相手により多く痛い目見せるどつきあいだから…
物陰(戦場だと霧や雨)からいきなり出てきて出会い頭なら>633だろうけど
>628
これだから惨事ヲタは。
理系キモヲタがどんなに自分のエゴを詰め込もうと、結局は二次元のデッドコピーに過ぎないんだよ。
>>638 うむ、ひらめいた。
死んだ息子の代わりに作られたものの、やはり息子の代わりにはなれないと廃棄されるアンドロイドはあったが、
初萌えの二次キャラ実体化を目指して作られたもの、やはり代わりになりえぬ駄立体として廃棄されるアンドロイドってはどうか。
さあ一緒に嫌展スレに帰ろう
ねんどろいどとかフィギュアが動いてくれるなら俺は
傾いてしまうかも知れない。この間も三次元ヲタに覚醒しかけたし。
…紅いびらびらのクリアパーツで揺れるな俺の心。
>>638 理系キモヲタが頑張ればトゥーンレンダリングする義眼を開(ry
RealLife offlineのパッチが俺だけあたってない気がするんだ……
現実はどこまで言っても現実
どうやってもどうにもならないことが多すぎる
二次オタが真に望んでいるのは
二次→三次じゃなく
三次→二次だろ
ディスプレイにルパンダイブで飛び込める技術を早く作れと
>641
つ【そばかすのフィギュア】
>>643 そういうのは自身の想像力を極限まで鍛えて実現するんだ。
バキのリアルシャドーの要領で。とかヒラコーが言ってた。
素直に電脳化希望と言おうぜ。
この手の技術って、インフラの一つとして完全に定着するようになるか、
体の中に機械を入れたせいで狂っちゃいました展とがあるなぁ。
リアルで実現したら、どっちなんだろうか…
様々な問題は発生するもののインフラとして定着し、新たな社会の変化を生み出す展で。
二度と現実に復帰しない連中がわんさと出そうだ
可能性ありそうな展開は『順列都市』にあらかた書かれてしまってる
その辺は花沢健吾が「ルサンチマン」で徹底的に描いちゃったからなあ
電脳世界でも自分自身のスペック据え置きだったらたまらんだろうなぁ
>>651-652 「ルサンチマン」のオチはそれかと思ってた
まあ、ネトゲでも現実でもダメダメさんな俺みたいな奴もいるがな
スペック総量は据え置きです
ただし配分は自由に変えられます とか
知能捨てて外見特化とか
日ごろのコンプレックスが丸出しに
ドラえもんにまさしくそんな道具があったな。
個人の資質のパラを入れ替えられる。
美形にするには運動神経とか知性とかを下げないといけない。
つーかさー、電脳化って、ソレ自分か?果たして
機械に自分の記憶と同等の人格をコピーするだけじゃん
そこに自分と寸分たがわぬ別人が新たに発生するだけじゃん
ソイツは大いに二次元を堪能出来るかも知れんが肉体の檻に閉じ込められた
最初の俺はコピーと同時に破棄されれば死亡、破棄されなければ電脳のバックアップに過ぎない劣化品じゃないか
お前ってお前なの?
古典の物質電送機に遡る命題だな。
受信機が作り出した自分は果して同じものなのか?
それまでオリジナルと思われていた主人公が実はアンドロイドやクローンで
オリジナルは様々な事情からどこかで眠っていた、というパターンも多いな。
>>656 サイバーパンクが流行った頃にいろいろと思考実験されてるから
まあ読んでみろ。
>>653 .huckのアニメ第一期でヒロインが
「リアルで駄目な奴はネットでも駄目」と言い切っていたな……
>>658 「命題」という言葉は「役不足」とかと同じくらい誤用されることが多い言葉なのだが
指摘されるのはあまり見たことがないな。そもそも本来の意味が知られてないからか?
その使い方、間違ってますよ。
だが待って欲しい
言葉に関する誓約や呪いを受けた人間ならば
その影響の及ばないネット内では問題ないのではないか
……何、その特殊事例
まあ、そういうオカルト関係なくても
喉とかやられた人間
或いは、癌の手術で舌切り落とした人間
そもそも言葉がしゃべれない人間とかならネットの方が楽じゃね?
>>661 テーゼだとおかしいと分かるけど命題だとスルーしてしまうそうになるね。
大学で数学やらないとあんまり触れない単語だし。
>>643 そういうマスコット的なデザインで3次化、可動化はいいと思うんだけどな
マルチとかの等身大とかになると「不気味の壁」が立ちはだかってくるから難しい
665 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/14(月) 09:30:45 ID:i5VMpwMj
>658
スタートレックでドクターマッコイがその理由で転送を嫌ってたな。
>662
同じくスタートレックで、、体がぼろぼろになる放射線を受けて、機械につながれてやっと生きている状態になったカークの前の船長のパイクをスポックが、かつて調査して立ち入り禁止になっている惑星に連れて行く。
そこのテレパシー生物の力で脳内補完を受け、体がつぎはぎとなった女性と幸せに暮らすという話があった。
電脳化がありなら一家に一台、労働用BOTが真っ先に作られるな
>663はヘーゲルに喧嘩を売った
>662が有川浩の手にかかるとあら不思議!富士見ミステリでもないのにLOVEに!
>>667 ヘーゲル……あぁ、不完全性定理の人だろ。よく知ってる。
知ったかぶりのバカ一てどんなんだろ色々ありそうな気がするが。
「第三火星語をご存知かな?」
「ではそれで会話しましょう」
以下人間には聞き取れない言語
ワル振る奴や、実戦経験がある振りをするキャラは結構いそう。
で、飲み屋で調子こいて「武勇譚」を吹いてるわけだ。
戦場で敵兵相手にいかに立ち回ったか自慢するに留まらず、
臆病風に吹かれた新兵を斬ったとか、
立ち寄った村で女子供をレイプしたとか、
「悪行」まで創作して面白おかしく語りなどする。
そこに現れた男が、「武勇譚」の男に掴みかかる。
「とうとう見つけたぞ、貴様が俺の家族を辱めた野郎か!
妻子の屈辱を思い知れ!さあ、貴様も戦士ならば抜け!」と。
「待ってくれ、人違いだ!俺は戦争なんか行ったことがないんだ!」
たまらず、「武勇譚」の男は本当のことを話して泣きを入れる……。
そこで実はそのねつ造話はとある場所で盗み聞いたモノを自分のことのように話していたと発覚
672 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/14(月) 16:10:04 ID:i5VMpwMj
「わたしの祖父は日本兵の百人切りの犠牲になった。」という人物が現れる。
>670
本物の撃墜王が他人の戦果も自分のものとして自伝を書いてしまい、
しかもそれが世界各国でベストセラーになってしまい、公式に近い
戦史資料として扱われてしまっていると言うのはバカ一的にはいかにオチを
つけるべきだろうか。
>>672 田中芳樹の本に中国人を日本刀の試し切りに使ったキャラは居るな。
ロクに手入れもせずに百人も切ったら、あっという間にボロボロになって使えなくなるんじゃね
日本刀で百人切はムリだよなぁ
>>670 インチキ武勇譚を広げているうちに歴戦の勇士だと思われるようになった奴は、
村が襲撃されて人々に頼りにされたとき、
「俺は本当は勇士でもなんでもないんだ!」
と暴露して人々を失望させ、ひとり恐怖にうち震える。
が、子供が危ないのを見て勇気を振り絞って飛びだし、子供を守って死ぬ。
戦闘の後、弔われるとき言われる言葉は「あんたは本物の勇士だったよ」。
日本の古式ゆかしいな知ったかぶりなら「酢豆腐」だろうJK、と書こうとしたが
なんか流れがシリアスっぽくなってて書き込み辛くなってしまった。
いわくつきの武器は刀なら「妖刀」、剣なら「魔剣」がバカイチ
やっぱり日本だと「妖」で、西洋だと「魔」なのかね
魔だろうが聖だろうが日本じゃ同列の神様だしな。
神様として飲んだくれてくだまいてるか、神様未満としてたわいもないしゃれの効かない悪戯するか。
のどかだな日本。
>678
それを言うなら長崎名物ちりとてちんやろ。
まとめページを見て脇役のカテゴリに兄貴ってのがなかったんだが、
兄貴の馬鹿一とかどんなもんかね?
とりあえず
・初期の主人公より強くて有能
・なんか達観している
・中盤から終盤にかけて死ぬ
とか思いついた。
・スピードに拘る
・女性の名前を執拗に間違える
・終盤で死ぬ
・死んだと見せかけて生きてた
・けどやっぱり死ぬ
兄貴といわれると地獄兄弟を連想してしまう。バカ一でもなんでもないけど。
兄貴というより「アニキ」という感じの少し抜けた感じのキャラの方が好きだ
とりあえず古今東西を問わずアニキは死ぬな。
それこそリュウさんスレッガーさんからカミナの兄貴に到るまで。
>>684 エリートが挫折して地べたを這いずり回る、というのは一応馬鹿一と言っていいと思う。
まあ、一般的にはその後は
・人が変わったように卑劣になって執拗に主人公を付け狙う
・地位や金などを失っても守るべきものを見出し、復活する
のどっちかが多いんだけど。
いったんやさぐれたらやさぐれっぱなしでほとんど話のメインストリームとは絡まずに
フェードアウトというのはある意味斬新だった。斬新過ぎてネタとして突き抜けた。
俺は超兄貴の方を…
とぐろ兄弟の兄者にカリスマのカの字もなかったよな
>683
蒼乃大気ですね、わかります。
兄貴キャラは数あれど、実の兄ってのは存外少ない気がする。
アニキ的存在の方が書きやすいもんなのかね。
実戦のチャンバラで骨ごとばっさり綺麗に斬るとかならともかく
無抵抗のを殺すだけなら結構な人数行けそうな気がする。
加藤のショボいナイフですらあれだけ行けるんだし日本刀はそんな情けない武器でなかろう。
斬るのに向いた形状とはいえ突きメインなら結構長持ちしそうだし。
あとフランス革命だかその辺の頃の、ギロチンが発明されるまでは
剣で首ばっさばっさ斬ってたけどあれどれぐらい連続で使ってたんだろうか。
まあ上のは全部実験のしようがないから実際のところは分かりようが無いけど。
なんで頼れる男(年上)は「アニキ!」「兄貴!」と呼ばれるのに
女だと「ねえさん!」「姉御!」なんだろ。
「姉貴!」とはあまり呼ばれないよね?
実の兄が兄貴キャラだとコンプレックスとかもろもろの展開になりそうだからな。
なんというか、他人だけど頼りがいのある年上の男だからこそ素直に尊敬できるというか。
優れた実兄は単なる目の上のこぶだ。
>>692 ねえさん、ではなく、あねさん、ではなかろうか。
100人近くが無抵抗のままやられるってのもそれはそれですごいな。
逃げるか抵抗するかしろよ
>>692 それ多分、呼び手を男に限定してるからだろう
女が女に対して姉御とか言うのは見たことないし
つまりは同性異性の差
>>693 >優れた実兄は単なる目の上のこぶだ。
だから意外なほどあっさりと死んだりするんだが
将来を嘱望されながら死んだ兄を後継者と考えていた父親が
「なんでお前じゃなくて(兄)が死んでしまったんだ…」
と嘆いて、弟の心に暗い影を落とすのも馬鹿一
兄より優れた弟などいねえ!
>>696 レディースだと姉御って呼ぶようなイメージがあるけどなぁ
兄弟のコンプレックスとかを描く話だとお互い同じ道に進むよな。でないと話にならないわけだけど。
普通に兄と弟が違う道に進んでそれなりに大成する話ってあるかな。
女子校だとおねーさまだな。
だからといって男子校で
「兄貴ィ!ワシのばれんたいんちょこを受け取ってくだされぃ!」
「うむ、ごっつぁんでごわす!!」
とかやるとギャグにしかならない不思議
男子校で真面目に男同士のバレンタインをやったらそれこそBLかガチホモになるんじゃね?
女子高で美少女同士がバレンタインをやるというのは男だからこそ受け入れられるのではないだろうか。
実際の女子高の女子はかなりやばいらしいし、女の目から見たら男向けの百合物はどうみえるのだろうか。
>>700 ちょいと違うかもしれんが将棋の米長邦雄の名言に
「兄貴たちは頭が悪いから東大に進んだ、俺は頭が良いから将棋指しになった」
というのがあったな
永世棋聖になったから言えた台詞なんだろうけど
>>703 >実際の女子高の女子はかなりやばいらしいし
どんな風に「やばい」のか詳しく知りたいところだな
放課後に校舎裏に来たまえ
>>705 え、校舎裏って、ま、まさか告白!?
まさか、な。どうせ、不良とかが俺を引っ掛けるための偽の誘いに決まってる。誰が行くもんか。
……畜生!騙された!女子高の秘密は絶対吐かないぞ!
>>697 白いネズミの幻影を見るんですね?
わかります
昔から、博徒と女学生は擬制的家族関係を結びたがるね。
>>703 なんで美少女限定なんだよw
不細工な女同士でバレンタインしてもいいじゃんww
>>706 後者裏で待ってた相手が後ろ手に隠し持っているのが
ハート型のシールで封をした封筒というのも馬鹿一なら
変に赤黒い染みの付いた金属バットというのも馬鹿一だよ
>>703 女の目と言っても、ノーマルかレズビアンかで感想は大違いだな。
レズの人で、良くある男性向け百合物的な要素を
「結局、ちんこ付き生物の発想」
みたいにブログで評してる人も居たなぁ。
(また、そういう分かり易い妄想を常識だと勘違いしちゃうリアル同性愛者もいるそうで…)
逆に、BLもリアルな人からすればお笑いカマキリ合戦か。
創作的に同性愛は、キャラに過剰に男らしい(女らしい)態度を取らせる方便として活用されまくってる気がする。
筋肉ムキムキなアニキとか、今にも倒れそうな美少女と見紛うばかりの文学少年とか。
BL雑誌と薔薇族はフュージョンできるか、ってのもちゆ12歳でやってたね。
「無理。別物」が結論らしい。当然か。
>>710 ミステリ的要素がある作品では意外性の演出にもよく使われるね。
A男がB夫人を殺したのは横恋慕が受け入れられなかったから、
と見せかけて、実はB氏が好きで夫人に嫉妬していた、とか。
>>711 それ、阿智の「僕にお月様を見せないで」でやってて見事に引っかかった……
ちゆ12歳とか凄く懐かしい響き
侍魂みたいな
テキストいじり系とかあったなぁ…懐かしい
>>682,683
主人公とほぼ同じあるいは良く似た技を持つ。(主人公が兄貴から学んだ)
716 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/15(火) 08:57:19 ID:+GTmVHlF
>711
昔、「ロリータ」のパロで「路利太」というのを考えたことがある。
男が連れ子のいる未亡人と結婚するが、彼の目的は連れ子の美少年「路利太」だった。
由来説にちなんで正太郎でいいんじゃないか?
>>715 主人公とかの兄弟はキャラ被ってて確執でギスギスしてる
パターンが多いのに、敵の兄弟は上手く住み分けてるか
キャラ被っててもぴったり息を合わせて見事に連携してくる事が多いよな。
>>718 それは双子キャラと同じで、ひとまとめ扱いなんだよ
普段ギスギスしててもいざというときは
息の合った合体攻撃とか繰り出して
敵を倒した直後に真似すんなだの何だので兄弟喧嘩、
というのは馬鹿一にはならないだろうか。
兄弟キャラとして出たは良いが、
どんどん影が薄くなって、
アニメ版では存在すらしない事になったコバルトは
バカ一にすら成りません。
兄=技巧タイプ(理屈屋)
弟=パワータイプ(単純馬鹿)
ってのは割と歳が近い(ともすれば双子な)バカ一か。
レッツ&ゴーは良い兄弟だったな。
道具を使ったり個人競技のバトルだとそういうの多いね
逆に集団が入り乱れるスポーツ(バスケとかサッカー)では撹乱キャラのそっくりな双子がかなり多いように思う
>>682 あーすまん、そういやそういう項目も必要かもですな。
気息奄々…この言葉を使う日がくるとはな。将に今がそれ!
こりゃあ、もう、バカになって買うか、アホになって売るか、ボケたように株のことは忘れるか…
とにかく利口に振舞っては心が持ちそうにないわw
誤爆orzダメなときは何をやってもダメ
>>700 リアルだと王兄弟(兄:医師、弟:野球選手)なんてのがいるな。
元々野球は兄が教えたものだそうだけど
あれは一応両方の条件を満たしたのか……?
春日恭司じゃね?
>>727 リアルだと石原慎太郎、裕次郎なんかもそうだよな。
ラノベだと思いつかんが…
イワンとボリスは従兄弟だし、シャーロックとマイクロフトはさすがにラノベとは言えんし。
兄弟で最初は同じ道を進むが、一方(たいてい兄)は己の才能の限界を感じて
才能に恵まれてた方(たいてい弟)のマネージャー役に回るというパターンも馬鹿一
鎬兄弟はどうなんだろうか
あれは弟子と師匠の馬鹿一も混ざってる気がする
ガッシュとゼオンか
>>670 「ポートタウンブルース」で、そういう展開があったな。
始めからあからさまなホラのつもりで荒唐無稽な偽武勇伝を語ってたら
話術の上手さと綿密な設定、リアリティを演出するさりげない仕草によりみんなに実話だと思い込まれ、詐欺扱いされた文豪がリアルにいなかったっけ。
さすがにバカ一ではないか。
>>737 あからさまな法螺のつもりなのにリアリティを演出したり、巧みな話術を駆使したりするのか…?
何をどうしたいのか理解に苦しむ話だな
ラジオドラマだけど火星人が攻めてきたと皆パニックになったとかいう話があるな
>>738 話の筋としてはバカバカしいホラでも、楽しませようとサービス精神で、
細部のリアリティにこだわり、迫真の演技をしたってことだな。
エンターテイナーだな。
時と場所を間違えなければひとかどの人物になっていたと言われるバカ一。
逆に乱れた世でなければはみ出し者にしかなれなかった英雄とか。
>>741 隊長さん@辺境警備の事か〜
あの人は「乱世でこそ生きる自分の才能が使われない、今の平和な世を貴ぶ」
バカ一も持っていたな。
>>742 >隊長さん@辺境警備の事か〜
誰だろう?
少なくとも、ゾフィー兄さんはそんなことは言わない気がするんだが。
>>743 「辺境警備」という漫画に出てくる「隊長さん」だろ?
>>710 そもそも男性向け百合物は百合というよりガチレズなわけだが
ガチレズの、男性にとって「見てて抜ける」要素部分を抽出して
より男性向けとして再編集したのが男性向け百合。
「辺境警備」の隊長さんか…。パトレイバーの後藤隊長なんかにも続く
「実は切れ者」の系譜だな。
「何でそんな人が埋立地でくすぶってるんです?」
「だからさ、切れすぎたんだよ」
劇場版の一作目のやり取りは格好良い馬鹿一に溢れているなぁ。
>>732 福原兄妹の兄は今どうしているんだろうな
どっかでコーチとかして対抗馬育ててたりすると面白いんだが
表舞台から身を隠した兄は、覆面の人になって
弟である主人公に立ちはだかるライバルになる。
…でも覆面の人が活躍できるスポーツが男子プロレスしかないorz
>>748 マッハGoGoGo!を忘れている。
しかし、アレって何のレースをして居るんだろう?
どう見てもF1じゃないしなあw
なぞの仮面キャラが仮面ライダーだったらなんかいやだ。
仮面と覆面ってどうちがうんだっけ。
頭全体を覆うのが覆面だったかな。だとすると仮面ライダーは覆面だよな。
>>739 最後は、地球の微生物が体に合わず侵略者は全滅しました、
というオチになりそうだな。
こういうの、60年代の映画や小説で流行ったような気がする。
>739
大昔のエイプリルフールですね?
>>750 仮面→正体を隠すことが目的
覆面→顔を隠すことが目的
要するに、別人になるためにつける覆面が仮面
だからヒーローは仮面でOK
>749
いまどきの若いやつは原作を知らんと思って
ネタバレ自粛したのだよ。
スピードレーサーをみて、「でっかいミニ四駆」という
ロボット婦警さんの一言を思い出した。
>751
その昔、作戦NACLというジュブナイルがあってな…
タイトルでモロネタバレなのに消防の俺は最後まで
気がつかなかったよ。
覆面ネタというとこんなのも
(覆面剥ぎデスマッチを明日に控えるレスラー二人の独白)
「こんな素顔ばれたらどうしよう」
「これが素顔ってばれたらどうしよう」
覆面の下に仮面をかぶればいいじゃない。
仮面の下の素顔からはこの世の四苦八苦全てをいやす正義の光が!
そういや今月のコロコロのデュエルマスターズで仮面の下は宇宙人っていう物凄い展開だったな。
いや、ある意味馬鹿一?
考えてみたら顔が光り続ける人種ってのはかなりのイヤ展では
そりゃ、生まれてすぐにマスクを被せてやる必要も出てくるわなあ…
個人的に、目からビームが出続けてる人がどうやってモノ見てるのか謎
>>762 ビームつーかレーザーなら「光は裏側からは見えない」が正解じゃないか?
反射されない限り出してる人間には全くビームは見えないと思う
まぁ空気中のチリなんかと反応しまくりだとは思うけどナー
>>761 あれは特別な滝な水を刷り込んだから出来る芸当だが・・・・
王家じゃなくてもあの水刷り込めば使えるんだよなぁ。
>>739 それって宣伝用に作られたデマじゃなかったっけ。
ウェルズの宇宙戦争の話だな。デマでFA。
後年に外国で放送したときでは今度はデマではなく実際にパニックになったという話も聞いたが。
今の時代だと臨場感溢れるあまりに明瞭な情報より
「写真のこの辺りに○○と思われる影が」とか
「録音データの○分○秒から2秒ほど○○特有の稼動音が」とか
「○○による攻撃と類似性の認められる破壊部分」とか
視聴者の推測・憶測を駆り立てるような曖昧極まりない情報の方が
ネットとかを介してヒートアップしそうだな
>>763 というか光源と網膜が別になってればいい
で下の感じの光学系組めば
⇔ / → 網膜
↑
光源
>>769 これだと、自分の発光器が動いているかは分かるけど、出て行った光が
どこに向かって伸びてるかは分からないんじゃない?
網膜には常に、眼球内の発光器からの光が当たり続ける事になるね。まぶたを閉じても無駄。
この状態でなんか見ることができるのかな。外から入ってきた光が網膜に焦点を結べるかどうか。
光源は単一波長で、網膜はその波長のみ反応しない構成で
⇔ \ 外部の光→ 網膜
↑
光源
光源が単一波長なら、その波長だけ反射するミラー使って
上みたいにすれば景色も見えて狙いもつけられる
光源はもちろん可視波長外で
⇔ \ 六条御息所 → 夕顔
↑
光源氏
まぁリフレクター猫レーザーには敵わんがな
決戦の場が倉庫などの場合、そこにはなぜか小麦粉の詰まった袋が積まれていて
それを利用して粉塵爆発を起こして相手を倒し、そのあと粉塵爆発はこんな現象
ですみたいな説明まで付いてくる、というのを何個かの本で読んだことがある。
大抵のもので粉塵爆発起きるんだっけ?
…だからちゅーて、ちっこい工場でちまちま木を切り刻んで出来た粉塵で、
工場地区一帯が吹っ飛ぶほどの爆発は起きないと思う…
起きやすい、起きにくいの差はあれど、大抵のもので粉塵爆発は起こる。
ただし、粉塵、細かい粒状態のそれが比重が重くて、すぐに落ちてしまう
ようなのは、起こしにくい。 というか実質無理。
燃えない物質の粉塵でも粉塵爆発って起きるのだろうか。
あれって可燃物が粉塵になると表面積が多くなって、瞬間的に燃焼が進むから爆発するんだと思ってたけど。
砂埃とかでも起きるのかな。
>777
空気と可燃物が適度に混ざり合うとそうなる。
固体と気体の差はあれ、ガソリンエンジンはこの原理だな。
ラノベだと、「身の回りのもので爆発を起こせる」キャラの定番は、
料理をすれば爆発を起こすヒロイン、ではなかろうかと思った。
>>779 基本は可燃物だけど、粉塵状態にすることによって「急速な酸化」が起こりやすくなるので
一部の金属粉末とかでも起こせるよ。
砂埃とかは酸化しない物質の方が多いんで無理だね。
>>781 説明ありがとう。以前読んだラノベで、炭鉱で砂埃で粉塵爆発が起きた、みたいな話があって、あれ?と思ったんだ。
それ砂埃じゃないだろ
塵肺訴訟とか聞き覚えのない世代か……なんか年取った気分や
石油の高騰で炭坑を蘇らせようとかいう話があるから
その手の事故が復活するときが来るかも知れない。
>>784 今なら塵肺よりアスベストじゃね。
爆発ネタとはあまり関係ないけど。
>767
アメリカだかのエイプリルフールでやったラジオドラマじゃないか?
>782
炭鉱なんだからその砂埃は石炭の粉だ
石炭は可燃物だ。だから坑道で人が走り回ったりして粉が舞い上がったら当然引火しやすくなる
>>777 貴様、ヒラメキメデス様の作戦を愚弄するか!?
お前達、倉庫に積まれたトマトの缶は何故か必ず腐っていて、
どういう訳か大爆発するんだぜ?
791 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/19(土) 15:56:35 ID:61vPDUn+
なるほど、爆発する料理の秘密は小麦粉だったのか!
では、ここは一つ、どんな料理を造ったら爆発するか、考察してみよう。
と、言っても、俺では木○と硫○と硝○を粉末にして混ぜる位しか知らないから、
後は頼んだぜ。
↓
793 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/19(土) 16:08:35 ID:SkJ1apkO
誰が作っても爆発するようではいかんだろう。
「おべんとう食べてくれたのね。」
「ああ、ありがとう。お前のたこさんウインナーのおかげであぶないところを助かった。」
ヒロインの料理中に台所が爆発するのは粉塵爆発だったのか!
なつみどりがよくやってるなそのネタ
かつて堆肥の窒素を利用して黒色火薬を製造したように
食物中のタンパク質からニトロ基を作っているものと予想
そういやどっかの国で小麦粉祭りみたいのがあったよな。
あれって粉塵爆発起きないんだろうか。
弟:粉塵爆発って怖いんだってね。
兄(工学修士):怖いよ。ってか、俺の設計したカーボントナーのプラントも、
なぜかトナーが漏れて床に散らばってる。
弟:危ないじゃん。
兄:危ないよ。いつ工場が吹き飛んでも不思議はない。
弟:ダメじゃん。
兄:ダメだね。理論上は漏れない筈なんだが……
↑どっかで聞いた会話。
こういう遣り取りってよくあるよな。
理論屋「理論上はこうなるはずなのに!」
技術屋「現実は理屈通りにはいかないものさ」
理論屋「そんな現実は間違っている!」
こういう半実話もある。
社長:我が社の製品に有害物質は含まれておりません。環境汚染など断じてありえませんな。
社員:ああ言ってるけど、うちの社員の家庭だけで統計取ると、生まれてくるのは女の子ばっかりなんだよな。
パソコンの電磁波で精子がやられたんじゃねえの?
いや、旦那がプログラマの家では女が生まれやすいというのがあってな……
視覚から陰嚢をハックされたんだよ。サイバーパンク的に。
>>801 ある意味あってる
二次元に浸りきってリアル女に性欲湧かないやつはゴマンといるし
リアル女を近くで見ると毛穴が見えるからなあ
>>803 所詮は800×600程度の解像度ではダメだってことだな。
解像度が8000×6000くらいになればエロゲでもリアルな毛穴が描き込まれるようになるに違いない。
>>804 その前にグラフィッカーが逃げるか過労死しそうな気が…
>>804 スーパーHDより細密だとグラフィッカが死にそうだな…
>>804 それでは単に、
今現在の技術で2Dゲーム・アニメキャラをフィギュアにしたような造詣になってる
3Dポリゴン美少女ゲームが、オリエント工業の製品みたいな高画質になる程度だと思うぞ
まだまだ遠い
>>802 3次元に性欲沸くなんて旧時代過ぎ
今は電脳化の時代だぜ
食品会社に勤めてると出来合いの惣菜が食えなくなる。
飲食店でバイトすると飲食店で食事できなくなる。
その業界の裏を知るといろいろと大変、というネタはたまに見るが、ゲーム業界に就職したやつがゲームしたくなくなるとか
AV業界の人間が美人の裸に興奮しなくなる、というのはまだ聞いたことがないな。
産婦人科の医者が女に欲情しなくなる、というのはたまに聞くが。
フリーのモザイク掛け職人がアダルトビデオに興奮しなくなったという話を聞いた気がする
>>809 >その業界の裏を知るといろいろと大変、というネタはたまに見るが、ゲーム業界に就職したやつがゲームしたくなくなるとか
>AV業界の人間が美人の裸に興奮しなくなる、というのはまだ聞いたことがないな。
自分のリビドーの発露こそが、他人のリビドーを促すことで商売になる分野には縁の無い話だろう
他にも漫画やアニメ作ってる人が、他の人の作った漫画やアニメ見ても
楽しめないというのでは、自作品も作れないってことだし(手塚神なんか趣味で仕事で生き甲斐だった)
ラノベ書いてて裏側知ったからラノベ読めない!とか
映画作ってて(ryとか
>>805 描くんじゃなくてプログラム生成じゃないだろうか?
>>809 ゲーム会社に就職する人って、目が肥えてくるのだと思う。
普通のゲームでは満足できなくなって、楽しめなくなるような気がする。
>>809 日雇い派遣で、惣菜工場と飲食店と自然食品屋で派遣バイトした結果、
食品に対してこだわりがなくなった。
創作に携わるもので、「作り手」に回ったことで
純粋な「読み手」に回れなくなった、とかいうのはともかく
飲食店で働いたら外食できなくなった系は
笑い話にする前にもっとやるべきことがあるだろうと
幾許かの怒りが湧くんだが
>>813 すると、「自分で自分が満足するようなゲームを作ってやる!」とか
「もっと面白いゲームを! もっともっと面白いゲームを!」とか
「最近のゲームはつまらない! 昔のゲームに感じていたような面白さをもう一度!」
とか燃える人々になるわけだな。
実際そういう発言しているゲーム会社の人っているしなあ。
ゲームプログラマは、自分がユーザーになりきれないと聞いた
どうしても「ここはこういう処理だろうか」「こうすればいいのに。俺なら(以下略」
でも根底はゲーム好きなので、気に入ると自分の立場を省みず
他メーカーだろうとすごいプッシュし布教する
あと電力会社に勤めている友人は、遠出するとどうしても電柱を見てしまうらしい
そして電力会社社員は、電柱についてる札(電柱の名前)で
自分がいる場所が分かってしまうという。待ち合わせにも使うとか。
なんか、皇国の守護者で登場人物が休暇中で家族と出かけているのに
「あの地形は兵を隠れさせるのにいいよなあ」とか
「ここは防御陣地を構えるのに最適だなあ」とか考えてしまう、
と愚痴こぼしているのを思い出したな
中島らもが元は広告屋だったせいか、壁や電柱、建物の屋上のちょっとした空きスペースを見ただけで
「ああ、このスペースならこういう広告が出せる、看板のサイズはこれが使える」と思ってしまう自分を省みて
職業病の悲しさを嘆いていたな
>818 なにしろ生死がかかってるからな。
あのシーンには元ネタがある。ロバート・グレーヴス「さらば古きものよ」だ。ドイツの西部戦線異常なしと並ぶ名作なんで、機会があったら読んでみて。
外食産業の開発部の友人と飯を食いに行くと、「これは原価率これくらいかなあ。衣の重量が10%くらいかな」
とか「これで600円はないよな。この肉、衣と調味料で歩留まりかせいで、添加剤で膨らましてるから100g30円もしないぞ」
とか食事中に言い出すんだよな。奥さんにはそれでしょっちゅう怒られるそうだが。
CG屋の友人は映画とかCMとかは食い入るように見つめた後
アレがああなってこうなってとか、どうやってやってんだクソとか
横でイライラしだすので、一緒に何か見るのはやめた。
>809
俺はゲームのプログラマだった頃の末期、プライベートでは
ゲームをしたくないと思うくらいヤヴァイ状態だった。
今で言うブラックな会社だったわけだが。
いまは他所でネットワーク屋だが、当時自分のやっていた
ハードウエアのゲームの攻略ビデオを見ながら、プレイの
すごさよりも、ハードウエアのどの機能を使ってどう処理したかの
ほうが気になってならないw
フィクションで出てくる「ゲームを作る人」はたいていプログラマというバカ一。
実際はプログラマだけは名前が露出しないリアル嫌展だがなorz
関係者ではないが、アニメを見るたびに声優の名前を考えてしまう
アニヲタだがアニメの楽しみ方を間違えてる気もする
編集者なのでありとあらゆる文字を見るたびに無意識に校正してしまいます
なんで世の中の人間というのはこんなに誤字脱字が氾濫してる世界で平気で生きていられるんだ
それと似たようなセリフを、エタノール持ち歩いてる潔癖症の人が言ってました
絶対音感を持ってる人は騒音に悩まされるバカ一
絶対音感と騒音は関係ないだろ
先天可聴音域が広くて普通の人には聞こえない音が聞こえてしまうとかいう
設定なら見たことがあるが
>>809 AVは一握りの本物の「AV男優」と言って良いような人以外は
スタッフや撮影の人もだんだん鈍感になっていくと聞いた事があるが…
それ以前に衆人環視の中だったり仕事として撮影なりやってると中々勃たないとも
>>811 まぁエンタメやってる人がその分野を楽しめないって事はないだろうね
>>816みたいな事もあるだろうから、同業者の同じ分野は微妙って人はいそうだが
(要するに映画見てアクションゲー作ったり、漫画読んで小林サッカーみたいなの撮ったり)
パトレイバーだと聞き込みした人の一人かなんかがそれだったな>可聴域広い
リビドーを出す世界って趣味でもあるよね、同人誌作ってたり絵描いてたりでも
絵の練習しようと思ってしばらくやってたら人体の構造とかが妙に気になってしまうように…
あんな骨の動きあるのかとか、あんな風に肉が盛り上がるんだみたいな事考えてしまう
>>823 >フィクションで出てくる「ゲームを作る人」はたいていプログラマというバカ一。
>実際はプログラマだけは名前が露出しないリアル嫌展だがなorz
木屋善夫さんや内藤寛さん、富一成さんに憧れてプログラマー目指した
ゲーマーがどれぐらいいると思ってんのよ
>823
露出どころかゲームが出るころに名前が鬼籍に入ってるのが何人いることやら。
>>833 昔から想像を絶するハードワークだしね
あたしゃ 悲しいプログラマー
今日も元気に ROM CALL
あぁ、納期にゃ 間に合わず
いくら打てども 出てくるのは
バグだけさ…
↑は20年前に発売された「ソフトでハードな物語」というゲーム業界モノAVGに出てきた
「プログラマー音頭」ね
>>832 内藤寛といえばスティールプリンセスが凄い気になる
DS買おうかしらん
作品に出てくるプログラマといえば
物凄い勢いでキーボードを叩き
画面には暗号の羅列のような文字がずざーっと表示されるのを
すごい速さで目で追うイメージがある
まあ、プログラマというかハッカーというか
「ハッカー」という言葉に訂正が入るのってバカイチじゃない?
「それは『ハッカー』ではない。『クラッカー』だ」みたいなやつ
ハッカーがクラッカーの上位というか、ハッキング技術持ってる人はその習得過程で
クラッキング技術も身に付けていることが多いけどね
専門はハッカーだけど今回やってる事はクラッキング、でいいのでは
(同じ技術・手順だけど、途中で止めればクラッキング、最後までやるとハッキング、というのもあったりするし)
ハッカーは凄い技術者
クラッカーは悪意ある技術者
単純に分けるならこの程度の違い
鍵屋が依頼されて鍵を開けるのがハッキング
泥棒が窓を割ったりサムターン回しやピッキングで勝手に侵入するのがクラッキング
例えるならこんな感じ
>>837 そこはcrackとkrackを区別しないと意味が通じないと思うよ。
まぁクラッカーって言っても9割5分キッズが暴れてるだけです。
>>830 少林寺を小林寺と書く奴が居るのもバカ一なんだぜ?
>832
昔は今みたいに分業が進んでなかったからねぇ。
>>841 ドラスレの第一作は木屋さんが一人で作ったもんだしねえ
そりゃ、グラフィック面でしょぼかったりビープ音だったりで演出はろくに無かったが
逆に言えばそういう部分を端折ればゲームなんて一人で作れるって事だよな
以下東方禁止
東方もそうだけど、チープなものであれば一人で十分作れるよな。
今の時代って、自動車でも軽が売れたり、デスクトップPCより安価なノートPC、
ゲーム機も据置機より携帯機が売れるみたいな安いものへチープなものへと流れる時代だけど、
発想を逆転させれば、そういうチープなものに新たなチャンスが生まれている時代なのかもしれない
最近は家もチープなので、3000万くらいで建てた家は30年であぼんするそうだな。
消費のサイクルが上がってるだけじゃね。
ラノベも元々お気軽に読めるブツだったけど、最近のは気軽すぎて読んだ内容を
すぐに忘れてしまうな。
200Pくらいの重量的にもお手軽なのが生まれてたり。
ここで懐古の馬鹿一を言ってみよう
最近の若い者はry
古代エジプトのパピルスにも「最近の若い者は・・」と書いてあったというのは有名な史実だな。
ま、安いものに流れるってのは資本主義社会の大衆心理としてごく自然だと思う。
ただ、安価でチープ、より大衆的なものは、容易に他のものを淘汰してしまうんだよね。
スーパーや各種チェーン店において、安く大量生産される中国産食材が国産を淘汰してしまったようにね。
これって結構深刻な問題だと思う。
(資本主義的に考えて)そう言った淘汰が起こるのはむしろ必然だ、
という考え方も当然あるがな。
経済学の教科書などでよく引き合いに出される、
外資系企業の「トイザラス」が全国チェーン展開したことで、
日本の個人経営のおもちゃ屋が一掃されてしまった、という事例で言われるように
質の悪いサービスや製品を、保護貿易の下、寡占状態で高値でぼったくって提供していたのが日本の個人経営のおもちゃ屋であり、
そういったものはむしろ潰れるのが自然かつ当然である、っていう。
あれ史実だっけ?まぁどうでもいいとして
>>345 ワッハマンに出てくる台詞に
「物というのは重厚長大から始まって短小包茎になっていく」
「短小軽薄!」
つまり今のラノベは進化を(ry
進化と言うのは余計なものを排除する部分的退化も進化であり(ry
しばらくしたらショートショートの時代が来るのか
キノで既に通ったじゃないか。
そうか、一冊で短編一つという時代が(ry
そして最新技術で作られた新型を骨董品の旧型がぶちのめすわけですね。
「バカな!最新型の〇〇が、こんな旧式に!」
「お前がその最新型を使い続けてどのくらいだ?ひと月か?一週間か?
……俺はこの旧式を生まれたときから使ってるんだぜ?」
M9をずたぼろのサベージM6で倒したソースキー・セガールですね。
>>848 値段だけ見たらそうなのかも知れんが、馴染みの店ってのは色々と融通利かせてくれんのよ
毎回同じサービスだけ受けられれば良い、というなら企業的サービスで良いんだろうけど
ちょっと困った事が起きた時に「本当は対象外・時間外だけど」と言いつつも色々やってくれるのが
個人営業のいい所
>>847 その問題はさらに段階が進行して、現在は「チープで安価の物の質が酷すぎて許容できない」
ということで国産が見直されつつある、あるいは他のより安全な輸入元を模索してるって状況だけどね。
>>848 >>854 似たような別業種の例では、本来は取り扱ってない商品も、馴染みだったら取り寄せてくれるとか、
わざわざ馴染みの固定客のためだけに陳列棚にスペース設けて置いてくれるとかな。
(普通、売りあげが見込めないマイナーな商品はわざわざスペース割いてまで置いてくれない)
店主が趣味でもやってるものだから、メーカー修理にださなくても、店主が修理や改造の
技術持ってて、店頭もしくは一晩で直してくれるとか、
個人営業店主や職人が主人公を支援って点で、馬鹿一には使われるが
チェーン店・チェーン企業がサービス精神旺盛で支援してくれるって展開は少ないしな。
(あっても社長とか重役とかが個人的私情で肩入れしてくれる展開だが、そういうのは経営者・社員としては本来やっちゃいけない事)
>>855 個人商店の店長も経営者ではあるんだけどな
通常なら四日後受け取りのクリーニングを「しゃあないな」の一言で
翌日仕上げでやってくれたクリーニング屋のおっちゃんには頭が上がらんのです・・・
まあ、モノによっては個人商店使うわな。
配達はもちろんやってくれる、品物の管理にこだわりのある酒屋とか
(同じワインでも管理状態が違うぜ、オヤジの心意気って奴か)、
そういう地味なプロ系のオッサンというのはいいキャラだ。
>>857 どう見てもうらぶれた下町の酒屋なのに、一歩足を踏み入れると
専門店でも扱っているかどうか、と言うようなマイナーな物も含めて
世界中のビールが集められている、という店なら知ってる
マニアが高じてやってる店と言うのは楽しいんだよね
>>857読んでふと思ったんだが、
「プロのおっさん」と「プロのお姉さん」で印象が変わるのはなぜだろう。
>>856 「あくまで個人レベルの経営」だからできることと、「社長だからって会社は社長の私物じゃない」故にやっちゃいけない
という事の差は大きいよ。
会社は一人のものではない。
まあ、社長さんから社員一同全員が、一致して一人の客のためだけに尽力・奔走してくれるって場合もあるけどね。
中小企業の中にはそういう熱い企業があるしねえ。
>>858 夜になると偉い人たちの黒い車が列をなす
某農大そばのあの酒店とな?
酒じゃなくてジャンクパーツや古本ならリアルでもフィクションでも枚挙にいとまがないな
>851
>一冊で短編一つ
それも角川mini文庫で前世紀に通過済みだ!
>>861 ん?似たような店が他にあるんか…
けど西成には農大も無いし、偉いサンは来ないしなあ?
マニアが店を始めると採算度外視して「こんな物まで!」という仕入れをして
「ここまでするか!」という商品管理をしてくれるのが素晴しい
商品への入れ込みが行き過ぎて
「こら、それはアンタみたいな素人サンが買うモンと違う!」とか言ってきたりするのは
ちょいと困り者だが
>>864 861はもやしもんって漫画の中の酒屋のことだな
>商品への入れ込みが行き過ぎて〜
買おうとしていた商品が”所有者を破滅させる呪いの干し首”だったりして
>>863 消費サイクルの高速化の末、いつかハードカバー1冊で単行本という
驚異の時代がやってくるとかまで逝ってしまうのだろうか。
マニアックな店は常連が入り浸りすぎて一見さんは入りづらい雰囲気がちょっと…
馬鹿一的には客があまりいなくて店主が暇そうに店番している事が多いけど
一見さん入りづらい店はアットホームな感じという言葉で
事実を柔らかくコーティングするよな。
物は言いようだぜ…
一見さんお断り、は空気読めない・マナー守れない客を入れないという意味では良い方法だけどね
確かに店の雰囲気は保てるし
アメリカの名門ゴルフクラブとかは会員になるのに何回も面接を受けなきゃならんという話だから
紹介されれば入れてもらえる京都の料亭とかはまだ優しい方なんだろうけど
世の中、容姿・服装・収入他で自動的に入れない所なんていくらでもあるジャマイカ
>>871 それだけなら良いんだけど、本当に一見さんお断りな世界は教養まで見られるから…
いわゆる「成金・成り上がり者」を締め出そうとした貴族社会の名残なんだろうけどな
いわゆる権威主義者に対しては改めて立派な服装に着替えて出直し、相手が慇懃に
出迎えたのを受けて正体を明かすと言う、高僧の袈裟に飯を食わせた一休禅師以来の馬鹿一もある
貴族階級社会の名残がまだ色濃い欧州では本気で家系とか
血縁とかのステータスを重視する人々がいるらしいからなぁ。
日本でもそういうのあるみたいだし。
俺の家はただの貧乏家族だが曾祖父さんの代までは歴史ある名門で
話の流れで偶然祖父さんの名前が出ただけで偉い人が
態度を改めて驚いた。
>>873 確かにあっちはそういうのやたらと気にするよな、特にドイツは。
ドイツ貴族の流れを汲む知人を人に紹介する時にフォンをつけ忘れたら、
「フォンをつけろよデコスケ野郎!(意訳)」ってマジギレされたよ。
ところで、話から察するにお前さんは旧華族の分家辺りかな。
すると、過去レスの内容ぐらい把握してないと、
ググレカス閣下に追い払われる某巨大掲示板は
相当ハイソな集まりだな?
それがよく知らんのよ。
詳しいこと知ってる人間も他の親戚もみんな亡くなって、
分かってるのは俺が家名引き継いだ最後の人間ってことくらいで。
偉い人も一体曾祖父さんの何に敬意を表したのかさっぱり。
1000年前から歴代の墓が残ってて、墓参りが大変だということしか知らん。
親父は聞いても答えてくれんし。
>>875 スレによっちゃ質問禁止とか雑談禁止とか初心者死ねとかage草無条件あぼーんとか色々あるからなー
某巨大掲示板は地獄だぜ(ry
>>875 でも掲示板に限った話じゃないぜ、それ
専門職相手の営業活動では、相手が必要とする水準以上の知識が無いと
「あ、こいつと話しても時間の無駄」と相手にしてもらえなくなるし
>>875 前に一度以上やった人間にとっては、同じ話を、前にやったという事を知らない新参が
何度もループさせるのマンドクセって思うものだ。
何回同じ話しても飽きない物ってのはあるので、それは別にして。
>>875 馬鹿一ファンタジー的に、ひよっこ冒険者辺りで例えてみるとその状況は、
新参「やる気はあります!でも何も知りません!最近の儲け話はなんですか?」
先輩諸氏「まずは窓口にでも行きやがれ阿呆が。
窓口の位置もわからねぇ?そこにある案内プレートはなんなんだよ」
「案内プレート」を、まとめサイトなりテンプレなりに変えれば、まぁ概ねそのものか。
つうかそもそも聞けば教えてもらえると思ってんのが間違ってる
いくら金を積んだところで教えてもらえない事だってあんのに
>>881 つまり、ムカつくキャラを作りたければ、
「オレは優遇されて当然! 突然の質問にも当たり前のように答えてもらえる!」
という感じの性格にすればお手軽って事か。
恋愛面なら、自分から好きになっておいて相手の気を引く努力をする訳でもなく
「私の事幸せにしてね!待ってるから!」
無力な村人なら
「お前らは力があるんだろ? 困ってる俺たちを助けられない理由でもあるのか?(報酬も払わずに」
こんな感じかな。
ログ読めばわかることなんだから
知られたらいけない、知ったらいけない、教えたらいけないなんて事は無いはず
知識ってのは要は積み重ね、後から来た人間がその分ショートカットして更に先を目指せるようにするもの
だったら"調べる"時間もショートカットしたい(そもそも調べる前の時点じゃ答えが既にあるのかどうかもわからんのだし)
と考えるのが当然
と、いうのが十も二十ももしくは百も二百来られたら迷惑だろうなぁ
実際には↑↑みたいな考えじゃなくて
コミュニケーションを求めてるだけなんじゃないかとも思うけど
掲示板とは名ばかりで、実際にはチャット的な利用をされてるのも
その為ではないか、と
>>882 そんなキャラ付けせんでも
科学者とか研究者に
「すいませんが、もう少し分かりやすく説明してくれませんかね〜(イライラ)」
と最低限の勉強もせずにインタビューする無礼な新聞記者とかじゃないか?
あるいは
急いで目的地に着かなきゃならない相手に勝手に着いてきて
「もうちょっとゆっくり走ってくれませんかね?こっちは運転の素人なんだし」
とか要求する同行者とかじゃないか?
>>884 それはリアルにいると殺意が沸くタイプってだけで読み物に出てきても分かりにくいだろw
自分はお客様だから何をやっても許されると思っているDQNは本気で死ね
>>886 「なんで売り切れなんだよ、増刷しろよ、当然だろうが」とか
「赤線内は座るなとかエスカレーターは歩くなとか、係員風情がウゼえよ」とか
参加者じゃなく、お客様気分で会場に来るコミケ参加者は
もう殺意の対象以外の何者でもないな、年々増えてるんだよ、これが
>>887 よく知らんけど、そういう奴らを強制退場にはできんの?
運営だけじゃなくて、参加者の方からもさ
>>887 良識的なオタさん(同人ネタメインの作品で無くてもほぼ確実にレギュラーキャラーの一人)が、
「散れ、ゴミども」もしくは「ああいった人が増えていくのは、悲しい事ですね」
みたいな事を言うのも、既に馬鹿一か。
九品仏大志が起源かなぁ。
>>888 警察からも睨まれている徹夜組とかを止めさせようと毎回呼びかけてるけどねえ…
…発火装置予告は毎回届くし
絶対的前提が「有志参加」だから強制退場というのは有り得んのよ
>>882 >無力な村人なら
>「お前らは力があるんだろ? 困ってる俺たちを助けられない
>理由でもあるのか?(報酬も払わずに」
誰が僻地医療の真実を語れとw
僻地から医者が逃げる理由がまさにこれだがな。
報酬払いたがらない、助けてもらって当たり前、「あん?医者だろ?
なんでおまえに休みやらなきゃいけないの?疲れたら間違うって?
間違うなんてありえない、やったら訴えるからな」と24時間365日
こき使う。
>>891 逆にゴルゴとかブラックジャックあたりから始まった
「法外な報酬を要求する超一流のプロフェッショナル」が絶対に払えそうもない報酬を要求して
依頼者の本気度を測るというのも馬鹿一
本気と見れば子供のなけなしの小遣いとかの赤字確実な額でも引き受けたりするのが王道
>>890 言ってる意味がよくわからん
有志の参加なら何してもいいのか?
善意の集合だからこそ、場にそぐわない輩は排斥されるもんだと思ってたんだが
>>893 どういう基準で誰が排除するのかその判断を誰がするのか誰が責任を取るのか
と考えていくと排他的になる危険性があるからだろう。
コミケの話題ねぇ。
企業ブースで大量の客を捌ききれず他所に迷惑かけて自粛だかペナルティだかで参加しないけど
代わりに個人ブースで出展するって話があるよな。
企業ブースで捌けない行列を個人ブースで捌けるのか疑問だが。
そういや世界観の説明をキャラにやらせるのにその世界をよく知らないキャラを
一人レギュラーメンバーに入れておくとやりやすいって神坂先生が書いてたな。
そんな理由でクラゲにされたガウリイには同情するが。
>>896 ごく普通の高校生なのに特殊能力によってなんちゃら組織のどーたら部隊に入ることになった主人公、
なんてのはその最たる物か。
しかし、スケルトンと互角の知恵の持ち主ってのは、流石に中々居ないねぇ…
そのくせ、あれでわかって演じてる節もあるからな……
なんつーか、クラゲな切れ者?
あの人の作風、今更ながら馬鹿一と嫌展の配分具合が絶妙だと思う
>>896 あれは「魔法に疎いキャラにしていたら、いつの間にかあらゆる事に疎くなっていた」
偶然の産物的クラゲじゃなかったか?
ていうか、あの手のキャラクラゲっていうの初めて聞いたけど、元ネタ何?
>899
あれは作中でリナがガウリィの脳には代わりにクラゲが詰まっているとか
クラゲ並の脳みそとかゾンビ以下の脳みそとか評したのが始まりだったはずだが
ちなみにガウリィの脳みそは毎回微妙に違う表現だったと思った
あとはナーガの脳みそも似た様な評価だったような。常識の方だったかもしれない
奴は相性でクラゲを召喚できるので
>>896 男塾風に
富樫・虎丸「なんじゃあれは〜!」
雷電 「むう、あれこそは伝え聞くところの・・・」
富樫・虎丸「知っているのか、雷電?!」
みたいな処理の仕方もその一例なんだろうか?
何でも知ってるやつに解説させるか、何にも知らないやつに解説するか、だわな。
真逆なんだけど同じ、というか。
「君たちも既に知っていることだが・・・・」
作中では「言うまでもない当たり前のこと」をわざわざ口に出して説明するのも妙な光景。
それを言うなら
「見てわかること」をいちいち解説する外野とか……
これはむしろアニメとかドラマCDとかに多い話だけど
天才料理人が工夫に工夫を重ねた調理法を
一口食べただけですべて看破する一般人とか
ピッチャーが球を投げてミットに収まる間に、
やたらいろいろ喋りまくる解説やアナウンサーとか。
作中の常識が全然分からないので読者の代弁者になるキャラは馬鹿一
一人称がワトソンからホームズに代わっただけで読者に何一つ理解できなくなったホームズの短編はイヤ展
そう考えると、コナン(工藤新一)って凡才だよな。思考が妙に
説明くさいし。
・馬鹿一なやり取り
「一体何やってんですか?」
「……見て分からんか?」
「いや、見ても分からないから聞いてるんですが?」
>>910 >「いや、見ても分からないから聞いてるんですが?」
「見て分からん奴は言うても分からん」
>>912 「そうさ、時代はかわっちまったのさ、
スコッチでもやるかい?
コイツだけは変わらないぜ、」
と老バーテンが呟くバカ一
>912
三十路スレに参られよ。
松ちゃんの素晴らしさでも語り合おう。
>>905 「すげぇ〜!ガードレールとの隙間が5センチもねーぞぉ?」
「あんな所から直ドリだって?どーなってんだぁ〜!」
「さすがクラウザーさんだ!!」みたいに
オーディエンスのツッコミがなければ作品が成立しない場合もある
>>914 即ウーロン割を注文
マニアックな店で面白くもない普通の注文しかしないってのも素晴しいね、松ちゃんは
その手のなんでも理解できるギャラリーとは正反対の表現手法として、
実力者だけに理解させる、というのもあるな。
一般人「あれ、今なにもしてないのに敵が吹っ飛んだぞ!?」
雑魚「たぶん物凄い高速で攻撃したんだ。でも俺には見えなかったぜ」
中堅「一瞬で5発以上の攻撃を……残像しか見えなかった……」
実力者「ふ、あれはなんたらかんたら拳か。なかなかやるな、主人公」
師匠「ずいぶん無駄だらけの攻撃じゃのう。ワシならもっと上手くやるわい」
ボス「くだらん。あの程度の児戯でいい気になっているようでは、先はないな」
>一般人「あれ、今なにもしてないのに敵が吹っ飛んだぞ!?」
>雑魚「たぶん物凄い高速で攻撃したんだ。でも俺には見えなかったぜ」
>中堅「一瞬で5発以上の攻撃を……残像しか見えなかった……」
>実力者「ふ、あれはなんたらかんたら拳か。なかなかやるな、主人公」
>師匠「ずいぶん無駄だらけの攻撃じゃのう。ワシならもっと上手くやるわい」
>ボス「くだらん。あの程度の児戯でいい気になっているようでは、先はないな」
とか言ってる外野の見守る中、やおら響く「カ〜ット!」の声
と同時にむくっと起き上がるやられ役、更にどこからともなく集まってくるカメラやライト持った連中
「ちょっとワイヤーのタイミングあってないよ、あれじゃ出来の悪い香港映画だ」
「すんませんリハーサルでは上手くいったんですが」
「仕方ない、リテイクだ。照明ももうちょっと気を配ってくれ、あれじゃワイヤーが映り込んじゃうぞ」
言い終わるや、あっけに取られる外野を残してまたどこかへ消えていく連中
コミケもあそこまで大きくなっといて儲けまで出しといて、今更初期の理念やら理想やら
振り回されてもなあ、って感じるところもある。
なんだか新興宗教の裏側的なバカ一感が、と言えばわかってもらえるだろうか
>>921 あの三日間ビッグサイトを埋め尽くす膨大な出展者の中で利益なんてものを出しているサークルが
どれだけいるんだろうな?企業や外周、壁みたいな連中はコミケ参加者でもごく一部の例外なんだが
目立つ例外が、その所属する集団の全てのように語られてしまうのは馬鹿一と言うか世の常なのか?
>>921 組織が大きくなる。様々な人間が集まって、個人の思惑が絡み合う。
理想からから外れた思うようになる古参の幹部。組織内での溝が大きくなって分裂。
という展開も馬鹿一だな。
正直なところ、コミケの運営をイベント会社に任せればスムーズになると思うのに。
コミケの運営はあんまり儲かってないんだぜ
ラ板も度重なるアニメ化のおかげで人間の屑どもが流入しちまったしな
もともとここに吹き溜まっていた人の屑にとってはいい気はしないだろうな。
「クズにもクズなりのルールってモンがあるんでなぁ…」
って感じに外道と相対した主人公を助ける為に現れる
昨日の敵な不良が今日の友になる展開はバカ一
>>922 同じ「目立つ例外」でも、音楽業界のサクセスストーリーは、
神に愛された〜、とか、○○年に一度の才能〜、とか、
そういうフレーズを幾重にも重ねて作ったキャラをもってして、
ようやくデビューだ会場確保だって単語が出てくるぐらいだよな。
このステレオ像の違いはなんだろ〜
ま、お年玉程度のお話なら、儲けてると言えるサークルもそれなりに居るかもね。
滞在費と打ち上げ費用が賄えれば涙がでらぁね。
>>929 知り合いのカリスマクラスの絵師が
漸くちょっと黒字が出る程度だって。
エロに手を染めない人には、大もうけは無理。
夏コミは取り返しの付かなさそうな小説こそが華
バカの一つ覚えのSSよりは5人くらいで書いてるファンタジー(一人数ページ)の方が胸に響く
>>931 それって同人をネタにした作品でもありそうな展開っぽ。
なんつーか、ピュア系な展開。
活動的な友人に勧められて、ギリギリ黒字が出る本にゲストとかして、
「いつも変わってるって言われる僕の小説でも、ここには読んでくれる人がいるんだ…」
みたいな事を、4〜5通ぐらい来た感想メールを眺めながら呟くような感じで。
>923
昨日の夜、全てを失くして酸の雨に濡れていた。
今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。
明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、ビッグサイトに金を蒔く。
コミケはヲタクが作ったパンドラの箱。
質を問わなきゃ何でもある。
>934
再版のための完売。
赤字のための新刊。
歴史の果てから、連綿と続くこの愚かな行為。
ある者は悩み、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。
だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが呟く。
たまにはコミケに参加するのも悪くない。
次回「思惑」。
神も、ピリオドを打たない。
その手の売れない創作系や文芸系サークルのブースにエロに手を染めて売れっ子になった
昔の知り合いが「よ〜う、相変わらず売れねえまんま、シコシコ同人活動してんのか〜」と
イヤミ半分、冷やかし半分で寄り付くのが馬鹿一
実際にはエロをやる奴は最初からやってるから知り合いになる切っ掛けもほとんど無いが
正直に言うと状況がニッチ過ぎてバカ一なのかどうかすらわからない
ネタがコア過ぎるのでついていけません><
って感じに読者を置いてけぼりにする展開も馬鹿一っちゃあそうだよな
コミケのバカ一のニッチ度と柔道部の「組んで大した事ないと思って安易に投げて
技有り取った上押さえ込んだけど、気づいたら返されて寝技で一本取返された」の
バカ一のニッチ度ってどっちが上なんだろう?
最低野郎共乙
>>937 936ぐらいのネタなら、
「最初は純粋に取り組んでたのに、利益追求の余り変わり果ててしまった親友」
のパターンだし、コミケとか抜きでも骨組み自体は一般的だから割と分かり易いと思うぜ。
こういう商売やら政治やらの暗黒面に転がり落ちるパターンで、最近はどんなのがあったかな。
>>935 思惑の次回予告は、
「来週もキリコと地獄に付き合ってもらう」
みたいな感じにキャラ名が出ないから使いやすいんだよな。
売れないまま〜ってのはアイドルとかでもあるからなー
路線変更したら急にバカ当たりして人格がすげぇ腐るタイプ
そんなときには常に黙々として実務をこなすさえない現場職が、いざというときに、
熟練の技術で事故に対処し、「あんたほどの技術の持ち主が、なぜもっと名声を目指さない!?」と聞かれて
「……自分はただの技術屋ですから。必要なときに必要なことをするだけです」
とさらりと答えて次のクライアントのもとへ目指す展開で幸せになろうぜ。
椎茸先生だな。
BJが賞賛するほどの腕を持ちながら出世欲名誉欲一切なし。
最初はまじめに取り組んでたけど、友達もいないし客も来ないのでせめて客を呼ぼうと
売れ線に転向したら、東京と交通局が家の前まで地下鉄を延伸するくらいに納税できる
超売れっ子作家、辺りまでやれば馬鹿一を突破できる、か?
そこまでいくと嫌展宇宙の方へいくんじゃね?
>>937 内輪ネタになればなるほどほどわかる奴にとっては面白いらしいからな…
わからん人間にとっては寒いだけだが。
ちょうど良いじゃないか。夏なんだから。
>>939 柔道とブラジリアン柔術との対決でよくある展開だな。
>943
理系にとっての名声とは「デスマにあう確率が激増するパラメータ」に過ぎないんだぜ。
コミケもしくはそれをモデルにした同人誌即売会が出る場合、
主人公一行の中には必ず一人は、何も知らないまま初めて
「連れてこられた」奴がいる。
でもって、一般参加者としての常識のOJTをさせられる、
というのは、コミケを知らない読者への説明のためなんだろうな。
>>951 「コミケに連れてこられた一般人」の馬鹿一なら
・少女漫画っぽい表紙の同人誌を手にとって見る
・中を見ていきなり赤面(お、男同士で○×や△○みたいなエッチな事を!!)
・こ、こんないやらしいものが普通に売ってるなんてとんでもない場所だわ!
・ し か し 買 う
>>952 見事な起承転結だなw
大いなるマンネリ、馬鹿一ってのは悪くないよやっぱ
馬鹿一は使い手によっては王道へと進化するから侮れない
男装(女装)キャラの上着が破かれて
「女(男)だったのか……」と言われる話では、同じ破られ方をする男が登場しない
>>953 そこで終わらず801サークルの人と友達になったり、
原稿手伝ったり、自分がメインで本を出すようになったり、
いつのまにか腐女子界の「女王」になってるのはバカ一?
957 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/25(金) 11:50:34 ID:SQ58Oaxb
女装している男が裸の胸を見られてバレタと思うと、「大丈夫、これから大きくなるよ。」と慰められるのが馬鹿一。
逆じゃないか?
男装してる女が胸を見られて「ばれた!」と思ったのに、何の反応もなくスルーされるのが馬鹿一かと。
男装している女がブリーフ姿をみられ「ばれた!」と思うと「これから大きくなるよ」ってのは…間違いなくイヤ展だねw
むしろ周囲のやつらが全員気付いてて
「今更よね〜」
「てか女の子にしか見えないからどうでもいいし〜」
ってのも、既に珍しくもなんとも無いな。
正直、「男の娘」路線はちょっと困るな……
ええ、ブリジットとか翆藍とか木下秀吉に騙されましたとも
>>956 いくつか思い当たる作品もあるけどバカ一というほどの数はないな
>>961 そんなあなたのように、
ようやく仕事に慣れ始めた新社会人ぐらいの青年キャラが、
女装にコロっと騙されたりするのも馬鹿一だよね。
で、逆に食われると。
ん、ここは馬鹿一スレだったか。
貧乳♀キャラ相手の「揉むと大きくなるんだぞ?」は馬鹿一だが
短小♂キャラ相手の「揉むと大きくなるんだぞ?」はイヤ展という事だな
揉むつーか、摩れば大きくなるけど、暫らくすると元に戻るからなぁってのは間違いなくイヤ展
もんでも大きくならないという、更なる嫌展。
揉んで大きくなったが
利き手の側に曲がってしまうというバカ一
そこで、虫にさされt
ミミズにしょんべんぶっかけてー
>>967 俺たちは歩き始めたばかりだからな!
この通院の道をよ!!
裏切りはドラマにおける馬鹿一だが
主人公を裏切ったのが男性機能だったといのは…
これ系のネタを徹底的にやったのはシティーハンターだったか
つまり、EDは肉体による本能への反抗……というわけか!
まー、若い頃に立たなくなるのはうつ病やストレスが原因だし
立つ立たん以前にそういう気分にすらならなくなるけどな
いやー、女っ気ゼロでも半年ぐらい普通に過ごせるもんだな
女っ気ゼロでも、女装の似合うかわいい子がいれば
俺は十分満足だ、という奴が、最近は一人は混ざっている。
…いや実際、男の娘にはまると、女性の女への興味が
失せるんだよorz
なぜかそういう特殊性癖持ちは無駄に主張するバカ一
キャラ立てとしてはしょうがないんだろうが
露出魔とか白眼視されることが快楽の変態とか以外が語りまくるのって何だかなと思う
まあ、趣味ってのは最終的には悪趣味自慢に到る部分があるからな
普通の趣味の自慢
→趣味に金や時間を常識外れに費やしたという自慢
→誰もやらないゲテモノを愛好しているという自慢
セミの鳴き声とか蛍のひかりみたいなもんだろ。
仲間を呼ぶために敵に発見されるかもと分かっていても
鳴かずにはいられんのですよ。きっと。
ラ板では十傑集と呼ばれている人達の事だな!
>>979 誰だよ其れは。
スゲー知りたいぞ。
(友達になるのはお断りだが)
十傑集はどこにでもいる……
新規レーベルが立ち上げられる度、十傑集の因子が発芽する……
明日の十傑衆は980かも知れない。
夏が暑いのっていい加減バカ一じゃね?
>>983 そういう文句は大村益次郎にでも言ってくれ
この調子では山は火事でしょう。
異常気象で物語のとっかかりを作るというのも馬鹿一といえば馬鹿一
むしろこうか
「暑い日が続くな…地球温暖化って奴だな」
「なんて暑いんだ、夏だなあ……、って、熱いだろ、てめえ!何しやがる!」
実は後で火であぶってるやつがいたりする。
実は隣の部屋の付けたクーラーの室外機から噴出す生暖かい空気が
開けた窓から流れ込んでいるだけだったりする
>>983 南半球や北極南極は寒いって返すのも馬鹿一だよな
・・・「アツはナツいねぇ〜」ってのはバカ一を通り越してるんだろうか。
もしかして。
ちょっとスレ立て挑戦してくる
取り合えず埋めなきゃいかんな
埋められる物の馬鹿一は
・見つけられると色々とまずい死体
・敵の手に渡ると色々とまずい兵器
・ママに知られると色々とまずい0点のテスト
と色々あるが、他に何かあったっけ?
・視聴者に思い出されては困る黒歴史
・神の嫁となる巫女
・存在そのものが卑怯な勇者
色々ありますね
>>994 使途不明金による帳簿の穴とか
真夏の砂浜で寝てる主人公とか
徳川埋蔵金とか
怪獣は埋められると土砂を吹っ飛ばして復活するので注意だな。
>>996 もちろん主人公が埋められるのは満潮時に海面下になる波打ち際だな?
桜の木の下に死体を埋めないといかん
スケールのでかい冬虫夏草みたいで嫌だが
>>994 0点のテストだと仲間内には思わせたけど実は100点で
母親に問いつめられて掘り返しに行くところで埋めた場所ごと仲間に燃やされるとか
1001 :
1001:
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発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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