小野不由美＆十二国記　其の110

「十二国記」など小野不由美作品について、熱くマターリと 語りましょう。
煽り、荒らし、人の話を聞かない＆レス読まない厨、一言多い厨らはスルーで。
これ以上のスレ乱立を避けるため新たなスレ立ては禁止です。
立てたい場合は住人に相談すること。

★現在主上は、怪談専門誌『幽』で怪談小説「鬼談草紙」を連載中。
　 また、2月27日発売の新潮社『yom yom』にて番外編「丕緒の鳥」掲載。

【前スレ】
小野不由美＆十\二国記　其の109
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1205027713/

【有志関連リンク】
小野不由美関連まとめサイト
http://12ch.w-site.jp/
用語集やFAQあり「2ch・小野不由美シリーズ過去ログ置き場」
ttp://juunikokuki.hp.infoseek.co.jp/
十二国記お絵かき掲示板
ttp://juunieita.hp.infoseek.co.jp/index.html

新巻ﾏﾀﾞｰ？

２ｹﾞｯﾄ

【十二国記発刊状況】

　　　　 1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991　−−−−−−−−＊−−− 魔性の子(09/25)
1992　−−−−−＊＊−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993　−−＊＊−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994　−−−−−＊−＊＊−−− 東の海神西の滄海06/05　風の万里黎明の空(上) 8/05(下)09/05
1995　−−−−−−−−−−−−
1996　−＊−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997　−−−−−−−−−−−−
1998　−−−−−−−−−−−−
1999　−−−−−−−−−−−−
2000　−−−−−−−−−−−−
2001　−−−−＊−−−＊−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15　華胥の幽夢09/05
2002　−−−−−−−−−−−−
2003　−−−−−−−−−−−−
2004　−−−−−−−−−−−−
2005　−−−−−−−−−−−−
2006　−−−−−−−−−−−−
2007　−−−−−−−−−−−−
2008　−＊ 　　　　　　　　　　　　　　　丕緒の鳥（08/02 新潮社yomyom掲載）

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　いな　　　　 へﾍ　　　　
　いん　　 〃⌒丶＼
　言.と　　(从ハ从　）　　新　　
　葉聞　 .ﾘ ´∀｀§(
　かこ　　ﾊ ＿ †ﾊ　)　　スレ　
　｜え　　U|_____|U
　｜の　　 ∪　∪
　! !

7get

>>1
(ﾟ◇ﾟ)<ｿｸｲ！

乙です
110スレ目か。年明けから早かったなー
さすが新作効果と言うべきか

　　　　 曰
　　　 　| | 　 ∧＿∧ 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ﾉ__丶（〃´Д｀)＿　＜　新刊マダー
　　 　 ||日||／ 　　　.|　¢、 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿　||本|||　|　 . 　 ￣丶.)
　 ＼　||酒||Ｌ二⊃ .￣￣＼
　　||＼`~~´　　（＜二：彡） ＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　 .　 ||￣￣￣￣￣￣￣||

いちおつ

　　　　　　　　　　　　ヽ､　l　　　　　　　　 ／ ,／´
　　　　　　　　　　｀ヽ'⌒iヽ!　　 _.-､_ﾄ､ ､/_／　／
　　　　　　　　　　　 | ＼l',_j-｀￣:..:..:..:.｀/:./冫´､　　_,,. -‐:.'´-￣ヽ
　　　　　　　　　　　/i'ヽ }ヽl!:..:..:..:..:..:..:..l|:.l!:':..:..:..:.｀'´:..:.／ ｀ ヽ　　 }
　　　　　　　　　　 ,' ヽ,r'j}:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..,.-‐:､:..:..:..:..:,ﾍ　　 二'‐　 {
　　　　 　 　 　 　 {　r{llllﾘ:..:..:..:..:..:..:..:..:.,ｲ０lllli.}ヾ :..:..:!､ ヽ.　 〈｀ 　 !
　　　　　　　　　　 ヽ. ＾'^ ,r〃''ｲ:..:..:.. 'ヾllllllllｧ;ﾉ　 :..:..:冫/　　 ヽ　 }
　　　　　　　　　　ｲ´　,　（　 　 ､　　　　 ｀~´´　 　 :..:ヽ.'　 ,. -'　／
　　　　　　　　　 /_,,./　　 ヽ '´　　　　　',　　　 　 .:..:.l__:.ヽ-_.,／
　　　　　　　 ,,.-'i´_,l　　 　 |　　　　　　''-!､,　　　　:..:.l:.「｀~´
　　　　　 ,. '´　,,;ﾍﾞ j.　 　 人.　　　ヾ:､ヾ:}､　｀ヽ、　:..:i;..l 　　　　>>1おつ
　　　　／　 ,.r'　 /ﾍ.ヽ-ｲ 　 ｀ヽ､　　 ヽﾉ ヽ､ 　 ｀ヽ:.ﾉ:..l
　 　 , '　　,/ 　 / 　 ｀ゝ､ヽ､,,_　　 ｀~´　 ヽ　 ＼..;.‐'＾ヽ:.l
　　/　　 /　　/　 　 /　　　　　　　　　　　-<￣ ヽ:..:..:..:..＼
　 /　　 /　　/　 　 /　　　　　　　　　　　　　',　 :.:.ヽ:..:..:..:..!ヽ
　i　 　 ,'　　,'　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 ',　:..:..:ヽ:..:..:..i, ヽ
　　　　i　　 l　　 /　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i .:..:..:..:.ヽ:..:..:l　ヽ
　 　 　 !　　`　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 l:..:..:..:..:..:.ヽ:..:l

>>3-5　乙

　　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒ヽ、 スレ立てぐらいで何でしょうかね 1乙
　　　　　　　　　　　　　〃∩〃ﾉ人ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　⊂⌒)ﾉﾉ´_>｀从y─┛~~
　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ_っ|￣￣| ｶﾁｬｶﾁｬ

>>13
所詮偽王だが、麒麟はろくたがいいと言ってもよいか？

　　　,,从从ﾉﾉ
　　〃ﾉﾊﾉ~`iﾉ >>14　乙　だけどテンプレぐらい貼れよ
　 ﾉ:dﾊl ﾟДﾟﾘl
　人(_ﾉ_:::::::_l,）
　　　 l_::::l:::_l
　 　　∪ ∪

六太ならこんな感じですかね。ロクタは・・・・

>>15
ロクタごめんな、もう眠い。あとは任せた……

(ﾟ◇ﾟ)<　弐板国一声。新王登極。

王がいない。悪さをするならいまのうち・・・

新刊マダー

>>1乙

新刊ﾏﾀﾞｰ

俺の頭の中では楽俊はカピバラ。

>>20
じゃあ人間型の楽俊は市川亀治郎だな

>>21
ヤメロｗｗｗ


長らく封印していた魔性の子を読んだ。黄昏の岸〜から先に読んでしまったので、そん時は「多少の犠牲は仕方ない！とにかく帰って来いタイキ！」と思っとったが・・・。

まさか、あんなに人が死んでるとは orz
タイキの印象が変わったよ。やっぱ化物飼ってんだなぁ。
そして、レンリンの探し方に本当にirirｗこっちの人間に、そんな説明の仕方があるかいｗ

国はじりじりと傾きつつあった。
首都にさえ、妖魔- 新刊魔駄亜-が沸きだし始めてはや数年。

>>22
安心しろ、ダーティペアに比べれば全然死んでないから。

しかしダーティペアの話を、魔性の子みたいに巻き添えになる人々側から書いたら
悲惨なことになりそうなｗｗｗ

はぁ=3

>>1壱乙

>>22
まー君だって向こうに人捜しにいったら、
そんなもんかもな

そりゃまあ、
「黒髪キラキラでショタが入ったかぁいい男の子知りませんか♪（はぁと）」
とか尋ねてまわっていたら、百年たっても見つからない予感ｗ

蓬莱人には「麒」と言っても通じない
ということをちゃんと説明しなかった六太の責任は重い

六太は単体なら憂愁なんだが

久々に十二国全巻よみなおした。
戴の動乱が終っても、
「恥をかくことに慣れていない」
泰王がそのまま王座につくかぁ？って疑問
なんかさっさと譲位して李斉があとを継ぎそうだ。
いくら仙でも六年もたてば腐ってそうだし

続きよみてぇ

>>28
ＴＶ局に行きワイドショーに出演すれば解決の可能性ｗ

廉麟と名乗るナゾの金髪美女が「キ」を探しています
視聴者のみなさん彼女の訴えに耳を傾けてください
それでは廉麟さん、「キ」の特徴をおっしゃってください
「黒髪キラキラでショタが入ったかぁいい男の子知りませんか♪（はぁと）」

「キ」に心当りのある方は局までご一報願います

自分は十二国記を知らずに魔性の子をホラー小説だと思って読んだ。
途中までは怖かったけど、彼は異世界人で異世界に戻って行きましたってオチでがっかりしたなぁ〜。

魔性の子を読んだときマスコミの姿勢に違和感があった。
呪いとか祟りとかってのはゴシップ記者以外扱わないんじゃないかな。

だから犯罪として追い詰めようとして惨禍を招いた。

>>29
言葉が足りないのは景麒だけじゃなく、麒麟のデフォなのかもｗ

少年の周りで起こる事故の原因が、その少年に起因するって言うなら
コナンはなんで記者にまとわりつかれないんだろう・・・
ほぼ毎週、彼の周りで死人が出てるのに

春休みなんだな

今日は祝日ですよ

今日は春分の日

○回目の誕生日だ

そんな私に、新刊情報ぷりーず

10才未満の人きたー

いいな。生まれたときから１２国記がそろってるなんて。
とりあえずおめでとう>>41の中の人。

今日は春分。１２国の世界も季節があるから春分の日はあるんだろうな。
お祭りとかやってるのかな。官吏とかはお休みもらって、どんな休日すごしてるんだろうな。

中日までご無事で

罪人に「鳥になれ」と羽を括り付けて打出器で宙に飛ばし
矢で射て吉凶を占います。

俺も数日前が三十○回目の誕生日だった
仙籍が欲しいなあ
天に祈るか

寝てる間に王朝が変わってた
>>1乙悦　(ﾟ◇ﾟ)<ｿｸｲ！

>>46
その罪人はキラキラ光る瑠璃の雪に変じますか？

赤い雨が降り綺麗な虹が生まれます

>>49 死刑

yomyom買えなかった〜(/_;)
詳しい内容を教えて頂けませんか？

>>51
まず冒頭にいきなり丕緒の鳥！
その内容は（中略）って内容でとても面白かった

噂によると慶国の話だとか…

うううぅ(中略)　寂しい＞52

主人公はオリキャラですので、その点ご不快に感じる方はブラウザのBackボタンで
お戻りください。

今日は門が開く日だが
麒麟が居ないから昇山者はいないよな
黄氏ぐらいか？

門の警備兵乙

>>56
>>13で景麒が有能そうに登場したのだが、
その優しさを誤解し夢中になって政道を誤りそうなので（超棒読み）
六太に換えてもらった。
なので蓬山に舞い戻ったと思ってたけど、いませんか？

巧果が実ってるはずだから、孵るまで蓬山のふもとでキャンプ。
巧麟が生まれて始めてみる人間はオレ。
インプリンティング完成。

女怪に引き裂かれて終わりだろうなぁ

卵果とは言え、麒麟の性からいくと流血沙汰はまずいだろ
真君も果を血で汚すようなまねはなさるまい

>>51
取り寄せ注文すればいい。
まだ間に合うから書店へ行けば、
ちょっと時間はかかるが、（中略）な内容の新作が読める。
支店が沢山ある書店だと支店同士で融通するから、早くなる可能性がある。

>>57
泰麒が居ないから嫌らしいです
戴国に行ったようです
>>58
巧麒だったりして

>>51　
まだ本屋にあるよ。
８冊くらい平積みになってる。

金が無いから買えないけど、ビニールかかってないから立ち読みは出来る。

>>61
ありがとう（＾◇＾）/
早速　ツ〇ヤに行きます♪

>>63
マジ!?　いいなぁ立ち読みマンセー
近場は全て全滅だorz

ド田舎だから大丈夫だろ、と予約せず
しかも発売の一週間後に本屋に行ったら売り切れだった。
甘すぎた。

密林も売れ切れだったし
いつの日か新刊に収録されるのを待つとするわ

新刊マダー？

何故7＆Yで頼まないのか

845 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2008/03/20(木) 15:18:10 ID:RwQgLaS50
>>840
チベット仏教の考え方で言えば、酷いと思うかもしれないけど
いっそ処刑されてしまえばパンチェン・ラマを取り戻すことができる。
生まれ変わってもどってくるから。

一番悪いのが、現状の「生死が定かでない状態」
50年たっても生死が定かでない以上
チベットが認める正しいパンチェン・ラマは生まれてこない。
ということは、正当なダライ・ラマも即位させられない。

847 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2008/03/20(木) 15:23:56 ID:AF8Spn6q0
>>845
へえ…リアル十二国記（戴国）…

不謹慎でしたか、すみません

851 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2008/03/20(木) 15:29:49 ID:ezwGuV+60
>>847
巣に帰れよ

>>67
７＆Ｙ!
しまった、今まで利用したことが無かったから頭の中に無かったorz
どうもありが�d!

どこのコピペだろう

>>64
取り寄せできるといいね。

以前、スレ住人から、yomyomは毎号増刷しているって
情報があったので、時間がかかっても今注文しておけば
手にはいるんじゃないかな。

あ、7Yまだ売ってるか確認はしてないよ、すまん

可愛い奥様ってことは鬼女かな

>70
鬼女板にあった
∀゜）彡＜事件、事故、ニュースを語ろう！290
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1204733610/

ありがとう。読んできた。
パンチェン・ラマってチベットの麒麟なんですね。

>>72
7Y注文できました！
ホントに感謝！

新刊を待てなくて
かってに新刊の題名予想

緋の空天夢の陰（あけのそら、てんのかげ）

太郎ら喪 次郎ら茂

六太は何で１２で成長止まったのかね？
やっぱりませてるからかｗｗ

まぁ、尚隆の半身としては青年よりも、子供の姿の方が良かったんだろうけど

ヨムヨムそんなに入手困難かなぁ
郊外の本屋でも普通に並んでるけど

増刷分が出回ってきたっぽい
うちの近所でも普通に並んでるよ

追加で仕入れる気があるとことないとこの差かね
店分で発注した雑誌・書籍は基本返本できないからなあ

陽子と名乗るナゾの赤髪娘が「ケーキ」を探しています
視聴者のみなさん彼女の訴えに耳を傾けてください
それでは陽子さん、「ケーキ」の特徴をおっしゃってください
「無愛想で金色に染めた髪してて、人のこと守るなんて言いながら放ったらかしにした無能（怒）」

「ケーキ」に心当りのある方は局までご一報願います

こころあたりがあります。>>82 です。

>>82
ぐずぐずに溶けて、ため息の漏れる
得体の知れない物体があるのですが、これのことでしょうか？

うわ・・・アニメ版のオリジナルキャラ痛々しいなｗ
誰だよこれ考えたの。

>>32
記憶を失ってたらそんな危険人物絶対に連絡しないｗｗｗ
行く＝同意（何の！）、ととられる世界の話だぞ、それｗｗｗｗｗｗ

>85
浅野のことか？　いずれ死ぬらしいぞ。
電波系の女子のことなら、厳密にはオリキャラじゃないから。

だいぶ遅いんだけどさ
>>3の最後の行

×丕緒の鳥（08/02 新潮社yomyom掲載）
〇丕緒の鳥（02/27 新潮社yomyom掲載）

じゃね？

2008年の2月って意味合いでの08/02じゃね
まぁ、他の所が月日で書いてあるから、やっぱおかしいよなｗ

yomyom発見！早速購入しました(^o^)丿
今からドキドキで読みます♪

まあ、同人っぽくてあまり面白くなかったという声もあるが。
人それぞれだ。楽しめるといいな>>90

>>33
異世界人が異世界に戻って行った一方で
異世界に戻りたいと勘違いしていたヤロウの夢を粉々に打ち砕いた話でもあるわけで
その辺も読み取ってくれ

あと延麒って泰麒の蓬莱での姓を知ってたんだよね
その辺から探せなかったのか？

大人の事情

あれ？　誰も言ってない？

「至日までご無事で」



お前らみんなも次の至日までご無事でな！

新作までご無事で

>>95
それでは携帯食料がいくらあっても足りません＞＜

>>33
魔性の子は十二国記読む前に、シリーズ作品と知らず
読んだ口だけど、面白かったな。

世界から、自分から、真実から目を逸らさなくては
生きていけない人物に、「俺の妄想、もしかして本当かも」という
残酷な揺らぎを与えつつも、最終的には逃げる余地など与えず、
吐き気の出るほど汚い己と、己が生きる吐き気が出るほど汚い現実を
万力で挟んだ顔に目蓋をこじ開けて固定したうえで見せつけたような、
この上なく残酷な物語だと思った。

自分と世界を許す気持ちの余裕があれば、良いところも見えるのに、
厨という言葉では片付けられないくらい、広瀬が哀れだった。
あんな風に、己の汚さを見せつけられたら、自分を許すことも難しい。

>>92
蓬莱の金を貯めて、探偵に頼むという手もあったよなｗ

>>97
魔性の子を単独作品として読んでる人と
十二国の外伝として読んだ人で
広瀬の感想が真逆になりそうなｷｶﾞｽ。
前者だった自分は広瀬ファンなんだけども。
後者って広瀬ｳｾﾞｰって人が多いような。

>>96
中日までご無事で。

>>92
確かに!基本的な捜索方法に問題有りとみた(藁
確か延には海客を識別する電話番号とか郵便番号とかあったはず…
泰麒が遭難する前に確立してなかったのかは定かではないが…

今　yomyom読み終わりました！面白かったけれど…
なんかこぅ違うような気がするのは私だけ？
陽子の登極直後ではなく、泰麒と利斎(漢字間違いかな？)が慶を去った後の話を期待していたので…
それこそ同人的発想かな。
初勅の｢伏礼を廃す｣と言う箇所が好きなんだ〜♪
陽子かっこいい(はぁと

早く新刊出ないかな〜
あれだけじゃ物足りないよ〜
確実に飢えてしまう…今まで本屋を幾つ漂流してきたことか
他の作品にも寄り道するけど(ﾜﾗ

>>99
魔性の子は単独で読んで面白い！と気に入って
そのあと十二国記知って余計好きになった口だけど
確かに広瀬は結構好きだ

しかし広瀬の言うエゴってよくわからん
あれって「汚い！」と自分で自分を恥じるほどの事とは思えないんだよなー
まぁ自分が現実世界を汚いと心の中で見下し「自分は違う」と思っていたのに
自分もその浅ましい人間の一人だった、と思い知らされたって事なんだろうけど

広瀬って最後の「俺はどうなるんだー置いていかないでクレー」のせいで
ファンの間ではかなり情けない男扱いだけども
言動や考え方とか性格も実はかなり人間として上出来なほうじゃないか？
真面目っつか人が良すぎるんかもな

少なくとも某国の麒麟よりは確実に具体的に泰麒の助けになってたのにw

>>103
エゴっつか、理想が高すぎて縛られている人だと思った。
人間、汚れてナンボなのにね。

陽子は、王となって現実を突きつけられて、
少しずつ、現実をなんとかしようとすることから手を付けたけど、
広瀬は、現実を一気にひっくりかえすことを願っている。
理想が余りにも遠く、決して辿り着けないことも知っている。
例えば温暖化防止、例えば後進国を搾取しない先進国。
今ある枠組みの中で、対処しようというのではなく、
枠組みを否定している。だから理想に近づけない。
少し、砥尚に似てるかもしれない。

某国の麒麟どもは、人捜しで頭を使う気が０だと思うわ
変に第六感みたいの？がある分、他の方法に頭がまわんないのかね？
犬に人捜し頼んだみたいだと思ったｗ

>>103
広瀬くんはピュアピュアなんだよ
表街道を綺麗に汚れなく歩いてきたから危機に弱かったんじゃないの？
案外あっさり立ち直ったりする気もするｗ

>>99
うざいとは思わないが、
前者でも後者でも広瀬は哀れな存在ってカンジだ
（自分は後発読者で、十二国を読みたくてとりあえず魔性から入った）
とりあえず、広瀬は別に好きでも嫌いでもないキャラ
先輩の先生のほうが好きだな

あのあと生き残って現実に立ち向かってればいいけど、
グジグジしてそうな気もするｗ

あと、今さら十二国に出てきたら、ものすごくウザイと思うｗ

どっかのレビューで魔性の子は賞味期限付きの小説だ、ってのを書いてる人がいて
なるほどと思ったよ。広瀬の幻想に同調するには若さと未熟さがいる。
読み手が広瀬寄りの人間か後藤寄りの人間かで受け止め方がかなり違うと思うんだ。
あの本に出会うまでに、幻想を抱いた事が無かった奴か、
あるいはもう後藤の様にその時期を過ぎてしまってる奴は広瀬を軽蔑するか、許容する。
広瀬に同調しちゃうのはまだ幻想を捨て切れてない奴。馬鹿馬鹿しいと自分では断言できても
人にああいう風に突きつけられて否定されることに痛みを覚える奴だろう。そういうのは良くも悪くも若くなきゃ無理だ
俺思春期真っ只中に読んだから>>97みたいな感想だったな。読んでて苦しかった。

>>104
そういうのは、現実を知らない子供にありがちな考え方なわけで
そこを脱して現実とうまく折り合いつけられるようになって、
まさに社会人になろうという直前に
高校時代の自分と同質(と思える)ものに巡り会って、
子供の時代に引き戻されてしまったのだと思う。

自分は広瀬に似たところのある人間だから、読んでて辛い話だった。
広瀬にばかり目がいってた時を経て再読したら、結構なスプラッタというか
人が死にまくりだったことに気付いたｗ
後藤や十時は助かったのかな？誰も救われてない酷い話だよ、あれ
（誉めてる）

結構いい年齢の大人だけど
もし実際高里みたいなのが近くにいたら俺絶対遠巻きにしちゃうよ

岩木だっけ？高里のためにクラスメートの前で高里に平手喰わせた奴
ああいうタイプ見てあいつカコイイなと心で思いつつ
でも結局殺されたのを見たらgkbrって、苛めに加わらないまでも
触らぬ神に祟りなしで近寄らないでおこうと思う小心者にしかなれない

あれだけの事件を目にしていながら
十二国も麒麟も知らないのに高里を何とかしてやろうとするような
広瀬みたいな無謀な勇気はとても持てねー

広瀬は、現実世界が自分を受け入れてくれないのは自分のせいじゃない
この世界が自分の本来いるべき場所じゃないから仕方ないんだ
・・・って考えがエゴなのかなと思ったけど。

タイキは事実異邦人だったのに、広瀬は結局この世界の人で
どんなに異世界を切望しても、ここで生きるしかない。
辛くても居場所がなくても、ここが自分の世界なんだから。

逆に陽子は自分の本来の世界に帰ったのに、裏切られたり
売られかけたり、殺されかけたり散々な目にあって、
自分に都合のいい世界なんてないんだよって小野さんが訴えてるように思えた。

悪霊シリーズの時、痛いファンレターとかたくさんもらったみたいだし。

　　 　 〃⌒ヽ、
　　　〃ﾉ｡人ヽヽ　
　　ﾉﾉ　　々ﾟ从 　主上、切れるとすぐ刃物を振り回すんです。
　　}ﾊ　 Ｙ　ﾊ {

丕緒の鳥をやっと読んだ。景麒ちっとも出てこないんだな。御簾の中の男は景麒かな？
最後のページの陽子の最後の言葉で、景麒が『ちょっｗｗｗ私も混ぜてｗｗｗｗ』
って思ってるところを想像したね(*・ε・*)

>>110
岩木君の死ぬシーンで騎馬戦に参加してるサンシを想像してしまうんです・・・

>>111
今年の大河の脚本家に教えてやってくれないか

>>109
人は自らを救うしか救われる道はないってことで
誰かが救ってくれたとしても、
それは自分の行い等が巡り巡った結果、とかね

>>111
>自分に都合のいい世界なんてないんだよって

魔性も十二国も底辺にそれが流れてると自分も思う

　　 　 〃⌒ヽ、
　　　〃ﾉ｡人ヽヽ　祥瓊や鈴は
　　ﾉﾉ　　々ﾟ从　饅頭ばかり食べてますし
　　}ﾊ　 Ｙ　ﾊ { 　死臭があちこちに

と　ぐれている景麒を読んでみたいものだ。

>>113
ワロタw
そうか、あれサンシが馬やってたんだよなw

しかし黄昏読んでいるとゴウランやサンシの歯がゆい思いもわかるし
泰麒何とかして常世に帰って来てほしいと思うし
「王が渡れば災厄になるけど多少の犠牲は仕方ない」にも大きく頷いちゃうけど
魔性の子読んでいると、ちょwwwおまいら残酷大迷惑ﾋﾄﾞｽwww

>>113
あの一言で、主役を食うくらいの存在感を示したと思ったが

何！景麒が誰を喰ったって？

>>118
でもあのまま放っておいたらゴウランによる大虐殺が始まったわけで・・・・

>>119
あの一言・・・・
確かにもの凄い破壊力というかwww

　　 　 〃⌒ヽ、
　　　〃ﾉ｡人ヽヽ　
　　ﾉﾉ　　々ﾟ从　主上は私をスルーしておられる。
　　}ﾊ　 Ｙ　ﾊ { 　

>>31
>「恥をかくことに慣れていない」
>泰王がそのまま王座につくかぁ？って疑問

驍宗のその台詞ってもの凄く印象深いけど
反面、驍宗らしくもあり実は全く驍宗らしくもないように思える
王の崩御に備えて速やかに仮朝が整うように準備をしてきた男が
ひょっとしたら偽王かもしれないと泰麒が悩んでいると『あの』景麒に言われても
怒りもせずに「それでも私は王だろうか」と言った男が
そんな個人の感情で国を放棄するような事があるのかなと
自分が王じゃなきゃ後はシラネな人には思えないんだよね

それより玉座6年も空けておいて
あれだけ国が荒廃しているのに、それでも失道とならない状況って一体どんな状況なのか
もの凄く興味がある

どう頑張っても王宮には入れない状況で
王の心はまだ真っ当だから天も決済しないんじゃないだろうか？

>>123
蓬莱だと天と繋がらなくて、「失道の病になれー」
ってのが届かなかったと妄想
帰ってきてからは西王母がチートしてくれたんじゃないかな

>>123
泰麒はすでに麒じゃなくなっていたからとか。>失道
でも、西王母だったっけ？が李斉に理が整うのを待て（泰王＆泰麒が死ぬのを待て）
みたいなことを言ってた記憶があるから、単に国が荒れてから麒麟が失道するまでに
ある程度の時間が必要なだけかも。
芳国もかなりの民が処刑されてから麒麟が失道したっぽいし。

だから、もういい加減小野さんにハッピーエンドを期待するのは止せと何度言ったら(ry
戴篇はイデオンエンド（＝主人公全滅）だよ。
というのは、まあ二割くらい冗談だが、李斎は死ぬ。鴻基に生きて戻ることは無い。
黄昏でそう明言されてるから。
あれは失明フラグだという希望的観測を出してた人もいたが、
日本語の通常の用法としては、「××の見納めになった」は死亡フラグ。

結末は

李斎「これが天の理かー。」
絶叫して絶命

泰麒、角が再生
鳴蝕より強い哭蝕起こし
十二国世界消滅

実は陽子と要のえち中の白昼夢だたでいいよ、もう

堯天に仰天！

──　=≡∧＿∧　=！！
── =≡（　・∀・）　 ≡　　 　ｶﾞｯ　　 　 ∧＿∧
─　=≡○_　　 ⊂)_=_　 ＼ 从／-=≡ ｒ（ 　　　）
──　=≡ >　　 ＿_　ノ )）< 　 ＞ 　-=　〉＃　 つ
─　=≡　 (　／　≡ 　　 ／VV＼-=≡⊂ ､>>129
── .=≡( ノ　=≡　　 　　　　　　　　-=　 し'
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　虚　海

俺が何をしたって言うんだ。

そうそう。虚海には盗賊の親玉がいるらしいよ。
――虚海に巨魁。

でもさ、面白いレスやなるほどーみたいなレスがあるかなって
新着の度に覗きにきて駄洒落でがっかり、っていう被害はあるよ

　　　　〃⌒`⌒ヽ　　　駄洒落妖魔ぐらいならボクでも・・・　　
　　　　|i　i⌒⌒i |　　　　　
　　　　||!.{ ﾟ ヮﾟ ﾘ∩　　< 臨・兵・闘・者・皆・陳・烈
　　　　 /　∨ ⊂≡⊃　　　　　
　　　　∪　 |　　 ∪
　　　　　|＿|＿|
　　　　　 ∪ ∪

>>127
別に王と泰麒、李斎が全員死んでも別に構わんよ
（生き残ってくれればウレシイよ、もちろん）
それがバッドエンドとも思えない
王が玉座にいない、麒麟も片輪という今の生殺しの状態が最悪なんだから

駄洒落って言う方は脳が活性化するけど
聞かされる方は蝿の脳細胞の数に相当するくらいの
細胞が破壊される
という伝説をきいたことあるお

全滅でもいいから、やっぱり戴のその後は読みたい。

大変お馬鹿で申し訳ないが、黄昏〜のどの辺り？「××の見納めになった」って明言してる所。
教えて下さい。
至らな過ぎて申し訳ない。

新刊まで後何年…
新刊マダー

講談社文庫P197

場面で言うなら、花影に阿選謀反の疑惑を打ち明けられ、
それを笑い飛ばそうとして笑えぬまま、反乱軍鎮圧に出立するシーンのラスト。

泰麒の角が再生するのは確定？
真君がそんな事言ってたような、空耳だったような

王母様が祓ってくれたおかげでエスイが治まったので、いずれ直ると玉葉様が明言した。
でも、泰麒はなぜか自ら再びエスイになりにいってしまったので、直るかどうかはわからん。

>>218
ホワイトハートp218

ちょっとあがくと見納めというのがどの時点から見てというのもある
いや、無理無理なのは承知の上なんだけどね・・・・・

またループし始めたな・・・・・
なんで丕緒の話がないのか今一不思議

丕緒の技術があればリアルインベーダーゲームができるというのに

侵略者は妖魔だけで十分だろ常考

丕緒の技術でクラスター爆弾を作って
使い道がないか・・・

主上のストレス発散に最適 by カンタイ

壁|дﾟ)ｼﾞｰ

インベーダーより積み木くずしだろう？

新作マダー？

壁|дﾟ)ｼﾞｰ

飢えた餓鬼どもに、微量の餌を与えてしまったせいで、
さらに飢えさせてしまったな。

>>149
壁|дﾟ)ｼﾞｰ

>>149
壁|дﾟ)ｼﾞｰ

飢餓感が快感

>>149 >>152
壁|дﾟ)ｼﾞｰ

Ａ

アトミックウェポン

　　K

>>113
ヒント：射儀に宰輔は臨席しない

KY

>>157
ハズレ

飢餓感が快感ってことはないけど
飢えにものすごーく慣れちゃってるのは事実

つーか七年も新刊なしで生き延びてきたんだから
このスレの住人はすでに仙かも！

いえ、妖魔です。

>>159
P35に書いてあるぞ
P52の発言は射儀のあと呼び出してからの話だし

>>162
P35をよく読め

>>162
でも、ハズレ

>>162
国語力が足らない。よく読んでなぜ、鳥が陶になったのか少しは考えよう

>>127
仙席離脱でｲﾊﾟｰﾝ人として暮らすってだけじゃないかなあ？
もう上に行くまいと。
どんな事があったのか知らんが。

>>166
国政の中枢から離れて、出奔するという意味ならそうかと思うが、
仙籍を抜くことができるのは、玉爾か白雉の足だけだから仙籍離脱は無い。

白雉、元気かなあ

>>167
泰王を救出後、「自分の役目は終わった」と鴻基に戻ることなく仙籍を離脱とか。

十二国で　小麦を買い占めると　うまー　ということにならんだろうか？

庶民を苦しめると天罰が下る

関西から来た海客が小麦を買い占める
そして、十二国に新たな食文化が生まれる

かそ？

いやぁぁぁぁああああ
李斎は助かるんだよ、あれは単に乱を治めに行ってそのまま
放浪って意味だと思いたい。

萌を運んでくるのは海客か。胎果か？

だが虚海で萌え尽きて
十二国に到着すると漢になる

誰が萌えるんだ？

ヲタな海客が新しい文化を運んでくる

フジョの鳥

く、腐っている。

腐った未完　は排除しなければ

十二国記は腐った未完じゃない

新刊ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>127
やっぱりアレ死亡フラグなのか
そうなんだろうなと考える一方で何故か遷都（？）を考えてた自分
泰麒が燕朝の一部フッ飛ばしたから使い物にならんとかで

俺はアセンが無残に死んでくれればそれで・・・いやよくないな
くそアセンだけ死ね

>184
せ、遷都……だと？
その発想は無かった。
それなら鴻基は見納めになっても李斎は死なない。
……って、今の戴にそんな余裕は無いだろうよ、残念だが。

あせんもなー「幻術が得意」ってびっくりした
確かに仙だの神だの言ってたけど、そんな呪術っぽいこと出来る人
今までいなかったし、そういうのはないんだと思ってたのに

>>184
そんなトンチみたいな答えだったのかｗｗｗ

幻術っていうか催眠術みたいなもんなんだろうか
官吏とかはほとんど洗脳されてるんだよな

>>185
いや、阿選がラスボスとは限らないわけで・・・・
「黄昏・・・」の続編はある意味パンドラの箱なのかもしれん
あけるのが怖い

ラスボスは黒李斎。噂のとおり。
「こんなに私になついてる泰麒なのに、なんであっちを選んだのー！」
ということでヒートアップ。しかし白李斎の時はそれに気付かず。
最後に白黒入り乱れて崩壊。って、ぽくない？

ラスボスは白雉だな。

>>184
吹っ飛ばしたで思い出したんだけど、
あの蝕のど真ん中にいてなぜ阿選は無事だったんだ？
泰麒のいた辺りはブっつぶれてて、
その付近では仙でさえも死人がでたのに。
阿選は鳴蝕おきるなんて思わなかっただろうから、それに対する備えなんてしてないだろうし。

>>192
白雉はまだ壷ごめで埋められたままなんだろうか…

結局、首落とさないと死ねない戴王は氷付けにでもなってるの？

黄昏読んだ時、阿選と柳の不自然な沈み方にはつながりがあると思った。
ラスボスは柳王で決まりだ。

柳が一山の頃、豹変したのに役に立った宝重
を玉座にいることに倦んだ劉王が、その宝重を阿選にくれてやったのでは？
その宝重の力は幻術で
慶の玉のように国氏を持たない者でも使えるとか

>>194
四肢を切断され舌を抜かれて転がされている

そもそも柳が豹変したのは阿選の入れ知恵では？って気がしてきた。
法の整備さえしっかりしておけば、玉座にいなくても国は動くぞ〜
遊んで暮らせるぞ〜と。
前王の末期から先を見据えてギョウソウが動いていたように阿選も動いてた。
自分が王に選ばれたら柳の後ろ盾が得られるし、万一王に選ばれなければ戴を滅ぼすつもりで。

アセン、幻術が得意？

つーか、タイキの角使っているんじゃ？
鳴蝕のとき　太刀を振るわれて額に傷みが走ったんだよな

麒麟の角は不死鳥の兄弟羽よりも効くに違いない

幻術っていうより、魔法使いになったアセン

>>199
＞つーか、タイキの角使っているんじゃ？
あーそれありそう
唐突なんだよな、アセンの謎の強力ワザ発現

>193
ヒント：襲撃者が阿選本人とは限らない。
阿選は泰麒に情報を入れていたが、
他の幹部連が阿選の行動に気づいていた節がないことから、
仲介者がいたと推測される。
そして、確かタンスイが行方不明だったはず。

はじめは、タイキの角かと思ったけど
麒麟の角に、そんな能力あるかなぁとも思う
実は、角で妖魔を折伏してたりとか
もしかしたら幻術で、横にタイホがいるように見せたりとかしてるのかな

幻術使えるならなんで驍宗に幻術かけなかったんだろう？

文脈からして、襲撃者はｱｾﾝだと思う。

>>203
王と麒麟にはかからないとかそういう便利な設定？

>>203
王は麒麟の霊力で守られてるから・・・とか
もし王にも効くんならどっかに幻術かけられて幽閉で五体満足な可能性もあるよな

四肢を切断されて目をくりぬかれ、下をひっこぬかれてその辺にころがされてても死ねないなんて
永遠に続く苦痛のせいで発狂して失道してしまいそうだ



でも、悪法を発令できないから失道も無いんだよな
永遠に苦痛が続くだけ・・・

やっぱり阿選って
双璧の片割れが王になって、しかも同姓だから次王になる可能性も無くなって
そのうらみで、やけおこしたのかな

角がないタイキは　麒にあらず･･･だし
かなり重要アイテムかと

阿選マジックは角じゃないんじゃないかな。
そんなお手軽マジックアイテム、作者が使うかな。
角が無くなったのは、失道できなくするためと睨んでいる。

角があれば何でも出来るって訳じゃなく
元々ちょっとした幻術が使えるのを角を触媒にして国全体を覆うぐらいの強力なものにバージョンアップしてる
とか

角がなくてもタイキはわりとすぐに死ぬでしょう。
天地の気脈から切り離されたタイキが生きていられるのも
そう長くはないとかいう描写があった

続き出たってマジで？
てっきり風呂敷をどうしても畳めなくなって、シリーズ放棄したんだと信じてたのに。
裏切られた気分だ。冬実さんがそんな人だとは思わなかった。

作品に込めた真意が読者に伝わらなくて情熱を失ってたらしいけど
色々あってまた書くことに決めたらしいよ

>>206
幻術かけられて王様業をしてるつもりになってる驍宗を想像した

しなぁ〜と王座に座らせられてたり？

いよいよ阿選の許に辿り着いた泰麒たちが見たのは阿選に跪く驍宗の姿だった！

まで妄想した

>いよいよ阿選の許に辿り着いた泰麒たちが見たのは阿選に跪く驍宗の姿だった！
そして、驍宗は阿選の足の指を口に含み・・・・オェーゲロゲロ　　

李斎は幻術にかかってないし、泰王の側近は処刑もしくは行方不明だぞ？
李斎を王殺しの犯人に仕立てるなら、側近は生かしておいて幻術で操った方が利口じゃね？
誰にでも有効な便利な幻術ではないと思うが。

いまだに月の影が読みきれない・・・

なんとなくパンダのイラストを貼ってみる。
http://uproda11.2ch-library.com/src/1173772.jpg

何故ここでパンダ？
某雲国のスレがパンダづいてるからあっちにすれば受けたかもよ

雲国読んでないんでｽﾚ行った事がない。

おそらくショタにしか効かない幻術とみた。

たぶんアニメだぜ

さあ○州候よ、これを見るがよい！ってアニメで洗脳を・・・・

>>221は多分これ絡み
【チベット虐殺】中国大使館【抗議デモ】3
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1206170078/

黄昏読み返したけど、陽子って腐女子？
驍宗と泰麒が駆け落ちしたんじゃねの？みたいなこと言出だして否定されてた。

陽子は漢

鏡花水月を使ったのか＞アセン

腐っている・・・

陽子は漢ですよ
嫁を二人ももらったじゃないですか
役立たずのペットもいるし

楽俊は役に立っているぞ

そっちのことか！てっきりあっちのことかと思っちゃった。

役立たずといったらあっちのことでしょう

>>234
字が「無能」さんですな。

ところで「漢」ってどう言う意味…？ｽﾏｿ

本来の意味としては
英雄、英傑だと思う。
某暗殺拳漫画で　おとこ　と読ませたのがここ的には
正解か?ｗ

>>195
それなんてドラゴンクエスト？

柳は柳で別の事情だといいなあ…。
でも阿選のやったことと柳のやったこと、根底に共通するものがあって
それが天についてのことで…みたいな。
まあ阿選と柳が繋がっててもいいんだけど。巧は失敗したけど
こっちは成功したよ、みたいな。

戴は国氏変わるかね。

それにしても真性妖魔がこないと今ひとつ盛り上がりにかけるな。

　　　　　＼ 新刊マダー／　　|＼
　　　　　　　　　新刊マダー　..|　|＼
　　　　ｳ･･･ｳﾝ･　∧＿∧　　 .|　|　 ＼
　　　＿＿_Λ＿Λ∀ﾟ∩)　 　 |　|　　 |
　　　|　__　（ ；´д｀）￣|ヽ） 　 |　|　　 |
　　　|＼ ⌒⌒>>250⌒＼　 ＼　|　　 |
　　　＼ ＼ 　　　　　 　　　＼ 　 ＼　 |
　　 　　＼ ＼　 　　　　　　　 ＼ 　 ＼|
　　　　　　＼ ＼|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
　　　　　　　 ＼ |＿＿＿＿＿＿＿|

>>250は急いでベッドインするように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＾ヾo
　　　　　　　　　　　　　○＝　ﾉ:;☆_;;.ヽ＝＝=○ 　
　　　　　　　　　　　　　‖(⌒（´･∀･`) ‖　 .‖ スタンバイ完了
　　　　　　　　　　　　／（_,,..てっ　⊂ノ　￣.／i
　　　　　　　　　　 _,.(~￣　　　　　　 ￣￣~ﾍ, | !　
　　　　　　　　　(~　,::::::☆:::::::::☆:::::::::::::::.''　　}i |
　　　　　　　　ノ　..:☆::::::::::☆:::::::::::☆::::."　 丿

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|･ω･)　そ〜
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|･ω【◎】ﾊﾟｼｬｯ
| っ 9 　＼
|―u'
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>>243
まだだ、もうちょっと待つんだ。せっかちだなｗ

そして誰もいなくなった…

　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　/＾ヾo 　　　　 　　 　 　 ｜
　　　　　　　│ｽﾔｽﾔ　,,从从ﾉﾉ　　　☆_;;;ヽ　ｺｿｰﾘ　　　　　 ｜
　　　　　 　 │＿　　　〃ﾉﾊﾉ~`iﾉ　（ ∀･`) 　＿_＿＿＿＿＿_|
　　　　　　　　＼　　　ﾉ:dﾊl -o-ﾘl　'と|￣　)ヽヽ{　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　('⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
　　　　　　　　　　|　＼　　⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼＼
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　　　　　　　　　　　　　　O　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　／＾ヾo
　　　　　　　○＝　ﾉ:;☆_;;.ヽ＝＝=○ 　
　　　　　　　‖(⌒（´-〜-`) ‖　 .‖　でへへへへ
　　　　　　／（_,,..てっ　 !⊂ノ　￣.／i　今夜の六太は俺のもの

夢の中なら言える。

ついに念願の十二国記の新刊を手に入れたぞ！

>>247
ころしてでもうばいとる

陽子のその後はともかく、戴がどうなったかはきちんと書いてもらうまで死ねんなあ

死ぬ気はないが

>>214
この作品の真意ってなに？
やっぱり憲法９条をどうするかとかいうことなんだろうか

マザーコンピュータ倒しにいかないと自由になれないとかか。
すると、その上にまた別なシステムがあって、とか無限に。

それ寺へ

天帝の上に天神が・・・！

>>214
これ読んでも読者全然啓発されてないよなぁ、って事？
これを読んだのに読者こんなかよとがっかりした気は私もあるな。

銀の海金の大地とこれどっちが面白いだろう。
どっちも未完の大作だと思うんだけど。

そりゃ難しい話ばっかやってても読者がついてこないから「ライトノベル」
なんだろうしねえ
エサの部分に反応が行くのは当然ではないかな

まあ、ファンレターを書く読者や、ネットで騒ぐ読者が、騒ぐポイントと、
そうでない読者が感動した部分ってのは違いそうだけどね。
でも、行動しないと見えないのはしょうがないか。

といいつつ、別にキャラ萌えしていていも、
それが作品から受け取った全てではないわけだが。

当時その「ライトノベル」を読んだ層が今は立派におっさんおばさんになってるからな。
主上は我々が成熟するまで時間を止めて待っていたのかもしれん。

さ、というわけでこれ以上待つと永久に我々の時が止まってしまう。新刊マダー

まあ作品に込めた狙いみたいなもんが伝わってないと感じた相手が
読者なのか批評家なのかもっと別の内輪の人間なのか色々当て嵌められそうだしな
それに避暑の話そのままなら
ちゃんと伝わってる相手もいたという実感は今現在はあるのかもしれないし

ホワイトハートっていうラノベレーベルで出してる時点でそんな大層なモン掲げてはないだろう
>214の妄想じゃないの？

別に作者の真意を理解できなかったことを恥じる必要はないし。
それを恥に思うほうが逆に恥ずかしい。

別に逆に恥ずかしくもないと思うが

まあ、新刊が読みたいだけなんだよな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＾ヾo
　　　　　　　　　　　　　○＝　ﾉ:;☆_;;.ヽ＝＝=○ 　
　　　　　　　　　　　　　‖(⌒（´･∀･`) ‖　 .‖ みんなレベル低いな
　　　　　　　　　　　　／（_,,..てっ　⊂ノ　￣.／i 　今夜も妄想するよ
　　　　　　　　　　 _,.(~￣　　　　　　 ￣￣~ﾍ, | !　
　　　　　　　　　(~　,::::::☆:::::::::☆:::::::::::::::.''　　}i |
　　　　　　　　ノ　..:☆::::::::::☆:::::::::::☆::::."　 丿

瞬の内乱も柳の傾きも戴に繋がっている気がする

>>259
同意。もし本当なら、何様なんだよと、冷めるよ。

>>265 主上がまた執筆峯麒するぞ、　マンセしなさい。

作者的にはタイの話は悲惨な感じで終わらせたいけど
ファンから激しく抗議が来たってとこなんかね

>>266
はっ。知らぬ間に……。この指が！この指めが！！ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ！！
――――制裁を与えておきました。これで堂々と新刊を待つことができます！

ところで戴国秘蔵の宝重ってなんだっけ？

またループかよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう少し斬新なネタが欲しい・・・

これから花見だけど、帰りに出てないか本屋みてくる（主語抜き）。

天帝崩御

>戴国秘蔵の宝重
蓬莱から流されてきた　電動コケシ、しびれフグ、ダッチワイフ

秘（蔵の）宝（重）館

それって人里離れた場所にある廃墟だろう？

>>273-275
お前は王の敵か？

いや、私が王だ

私は王になれない

ここに王気はない、、、

角を喪っているのではあるまいか？

　　　　 ...|￣￣ |＜ 麒麟のステーキはまだかね
　　　／:::|　　___|　　　　　　 ∧∧　 　 ∧∧
　　/::::＿|＿＿_|＿　　　　（　｡_｡）.　 （　｡_｡）
　　||:::::::（　・∀・）　　 　　／<▽>　 ／<▽>
　　||::／ <ヽ∞/>＼　　 |::::::;;;;::/ 　|::::::;;;;::/
　　||::|　　 <ヽ/>.-　|　　|:と),__｣ 　 |:と),__｣
＿..||::|　　 o　　o　...|_ξ|:::::::::| 　 　.|::::::::|
＼　　＼＿_(久)__／＿＼::::::|　　　 |:::::::|
.||.i＼　　　　　　　　､__ﾉﾌ ＼|　　 　|:::::::|
.||ヽ .i＼　_ __ ＿＿＿＿ __ _.＼　　 |::::::|
.||　ﾞヽ i　　　 ﾊ i　ﾊ i　ﾊ i　ﾊ　|　　し'_つ
.||　　 ﾞ|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~

>>281
とりあえず麒麟一番搾りをドーゾ

　　　　〃⌒`⌒ヽ　　　ＡＡ妖魔ぐらいならボクでも・・・　　
　　　　|i　i⌒⌒i |　　　　　
　　　　||!.{ ﾟ ヮﾟ ﾘ∩　　< 赤・橙・黄・緑・青・濫・紫
　　　　 /　∨ ⊂≡⊃　　　　　
　　　　∪　 |　　 ∪
　　　　　|＿|＿|
　　　　　 ∪ ∪

緑の柱とか野合とか、常世では生産性がまったくないから行為そのものは快楽のためだけにあるんだよな
やっぱり忌み嫌われる、もしくは恥ずべきとされる行為なんだろうか

海客が持ち込んだ文化だったりして

己の快楽の為に行う行為に後ろめたい気持ちを持たなければならないなら
美食の舌をうならせる料亭も
寝心地のいい羽布団を作る布団職人も
体の隅々まで洗ってくれるソープ嬢も
わざわさ部屋まで来てくれるデリヘル嬢も
ストレス発散のために殺される猫を売っているペットショップも
みんな後ろめたい職業になっちゃうよね

上二つはともかく
下三つは普通に後ろめたいんじゃ

発射するものはないから擦るだけか？

>>284
繁殖にまったく関わらないから
蓬莱みたいに聖と結びつくことはないよね
蓬莱以上にケシカラン行為になりそ

なんも出てこないんなら男も女も痛いだけだろうし
なんかしら出てくるんじゃないか

>>290
＞なんかしら出てくる
ｗｗｗ

まあこっちでも繁殖じゃなく快楽のためだけにやってる人は多いし
愛を確かめる方法のひとつなんだろ。　キスと同じ感じで

あちらでは、そんな行為していないと思うぞ。

きっとにゃんにゃんしているだけなんだよ

新潮社のよむよむに十二国記続編出てるのは概出？

その祭はとっくに終了いたしました

新鮮>>294

( ﾟДﾟ)ﾉ ＜老師老師！
　　　　　　仙に毒を盛ったらどうなるんですか？
　　　　　　猛毒なら仕留められますか？風邪くらいの軽い症状しか出ませんか？
　　　　　　それともケロッとしてますか？
　　　　　　つーかブッちゃけ仙ってどれくらい丈夫なのかわかりません！

毒が体外に出るまで　永遠に苦しむ　に１票

そう考えると仙って意外と不便だね

内臓取り出してジャブジャブ洗えばいんじゃね？

内蔵を取り出したらさすがに死ぬと思う。

ただし、もし仙がなまこの一種なら話は違うが・・・

景麒を脅かすと、その度に尻から内蔵を吐き出し、それに使令が群がるシーンがみられるわけですね・・・・

「景麒、酒のつまみ！」

仙になると不老不死という事実、そして飲まず喰わずで放置されても死なないという事実からして、
仙は基本的に代謝していないと考えられる。
だから、毒物の類は無効だろう。
例外的に代謝が発生するのは、外傷を負ったときだけ。
食事をするのは、そのときに備えて、体内のどこかにある仙袋にエネルギーを蓄積するためだ。

出典：仙大百科（民明書房）

ここでそれかw

じゃあその仙袋が故障するんだよ

景麒は故障しているのですか？

仕様です

天帝入っている？

聖王母様、王と王が野合したら二国が一気に傾きますか？

王が野合して何が悪いのかえ？

王と王の野合もアリだと思うけど…
外交的にも

でも談合すると公正取引委員会に捕まるの

枕外交は談合になるのか

なんというドッキン法

もし､十二国記の世界に『へのへのもへじ』が有ったら!?

十二国記の世界にカカシとかいるのかな?

景麒は景麒だ。

景麒「新作が発表されてからまだ一月も経ってないのに、この有様か」

黙れ無能。

>>315
オズにも案山子はいるんだから十二国もあるだろう。

■黄昏の岸暁の天での景台輔

・景麒は無言でこれを肯定した。
・国交というわけでは　と呟いた。
・肯定するように景麒は頷いた。
・李斎が言うと、景麒ははっとしたように李斎を見る。
・李斎が言うと景麒は困惑したように視線を逸らし、
・いえ、と景麒は口の中で呟き、

前半はシャイですね。

こうしてみると、陽子を迎えに行った時の無能は
彼にしては頑張って喋っていたんだなあ。

全然足りないし通じてなかったけど。

桓タイを嫁にしたいのですが、どうすればできるでしょうか

>>321
もう読み返すと「ねーよｗｗｗこの無能ｗｗｗ」としか思えない

>>321
あの説明で「わたしに付いて来て下さい」と言われて
付いていく奴が一体何人いるのだろｗ
「頑迷な！」言われてもなｗ

だって、あの時の周りからの評価は「怪しいヘビメタ」だしｗ

慈愛の塊な生き物が麒麟の筈なのになんであいつは微妙にウザい感じなんだ

ｶｺｲｲ!!　とか言ってもらえなかったっけか。ないか

景台輔は獣形のほうがいいのではないだろうか・・・

>>326
そりは決してなかったかと…orz

今なら
「怪しいコスプレ男」と言われただろうな。

ｺﾁｮｳやらは景麒と追って一緒に蓬莱へ来たの？

胎果は蓬莱では浮いた存在になるんだろうか。

んで、新刊まだー？

>>288
出るだろう一応。
○〜が入ってないだけで

おまえらホントに下ネタ好きね｡

お盛んな様で･･

最近、発情してる時が増えたような

春だから

同じ事思ったｗ

大矢監督は胎果だったのか

おまいらが胎果だと思う有名人は誰ですか？
俺はあの風太君は絶対に胎果だと思う

小野主上が胎果だと(ry冗談です冗談｡

･･って､こんな時間に何レスしてんだ自分｡寝ろよ自分｡

胎果の対価は戴から

　　　　〃⌒`⌒ヽ　　　駄洒落妖魔ぐらいならボクでも・・・　　
　　　　|i　i⌒⌒i |　　　　　
　　　　||!.{ ﾟ ヮﾟ ﾘ∩　　< 月・火・水・木・金・土・日
　　　　 /　∨ ⊂≡⊃　　　　　
　　　　∪　 |　　 ∪
　　　　　|＿|＿|
　　　　　 ∪ ∪

いい匂いのする腕に抱きしめられて、このままもう死んでしまいたい気分がした。





俺も女仙に抱きしめられて死にたい

今夏十二国記の新刊を出すとうガセネタを耳にしたのだが

講談社も景気悪くって、主上には是非とも新刊出してもらいたいとこだろうな
主上の売上だけで業績悪化の歯止めにはなりゃせんけど
確実に売れるとわかってるんだから

なんか始めすごいムードがあって夢中で読むけど途中で推理解説みたいに
なって。いや、なるけど面白いよね。

>>284>>289
遅レスだが
野合は別に普通の行動・行為、って描写だったじゃん
特に卑しくも、聖なるものでもない

緑の柱は売春宿なんで、野合とは違うしな

アメリカのインタビューかなんかで
はじめ書き上げた十二国記はティーンには重苦しいのでボツになったとか言ってたけど、そのオリジナルが読みてー

ニュー即見てたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓この辺ですごいびっくりした
【チベット】 中川“女”元幹事長「海外メディアの受け入れろよ」 戴秉国国務委員「気が向いたらな」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1206345846/

>>342
麒麟に手をかければ絞め上げるくらいはしてくれるんじゃ

>>347
現バージョンの月影（前）で十分重苦しいと思うが‥そのぶん後半のカタルシスがすごいんだけど。
それ以上ってどんなだよ。ってゆーかﾚｲｰﾌﾟ？

月影はそこそこ重苦しいが、別にだからどうってことないけどなー
１０代の少年少女にはキツイのかな
（自分は講談社文庫から入った社会人）

>>350
善意のネズミを殺害するとか

>>352
それはひどい

・妓楼に売られた後、脱出失敗
・松山の爺さんに荷物以上の物を奪われる
・ネズミさんのところに戻って止めを刺す
・怪我が掌貫通じゃなくて腹貫通
・なぜが一緒についてきた電波な同級生に殺されかけた
・自称下僕が何の役にも立たなかった

さあどれ？

・異世界に飛ばされて右も左もわからんうちにいきなりレイプ

ってパターンの少女漫画があったな。

>>355
それ･･･少女漫画なの･･･？

昨今の少女漫画はレイプ・逆レイプ・円光エイズは並、らしいな。
いや現物はしらんが。

今や、レイプは少女漫画の常識

今のは大分過激らしいなー
でも、355は今のというには古いっしょ

意外と知らない人が多いようなので誤解を避けるために、
355は「ふしぎ遊戯」つー漫画ね。
「最近の」少女漫画じゃなくて少女漫画エロ化が進んだ２０世紀の少女コミックに
掲載されてたものです。

あれ？レイプされたと騙されてたけど実は違ったよ的な展開じゃ
なかったっけ？
あれの主人公は、異世界飛ばされて酷い目にも合うが、有能で
善意（と下心）のあるイケメンに囲まれてた分陽子よりは精神的に
楽だったろうな。

むしろ、ああいう展開のが（ハレム）少女ラノベ的展開だよなｗ
その分この小説は本当にいい意味で騙された。

そりゃ少女漫画だったら、危険な目にあったときに都合の良すぎるタイミングでイケメンの男が助けてくれて、
しかも頼みもしないのに一緒に旅についてきて色々世話焼いてくれて、おまけに勝手に主人公に好意持ってくるもんな

対して陽子はイケメンの男は無能な上に非力で、何でも切れる便利な武器（ただし蒼猿の呪いつき）とベホイミほどの
回復力を持つアイテムだけで、自給自足の血のサバイバルだからな

今ラノベでいろんな中華ファンタジーがあるけど、これほど主人公を突き放した小説はないだろう
そういう意味では主人公がちやほやされてるだけの某○○国よりも、十二国の方が好きだ

某ウンコクは主人公の「正しさ」が鼻についてどうにもダメだった。

ラノベ的展開にするなら、二枚目クール（無能）、悪賢い姉御肌（達姐）、
どこか陰のあるオヤジ（松山）、水飴ﾀﾝ、癒し系（ネズミ）の布陣だな。

ピンチに颯爽と登場のイケメソ（延王）と美少年クール（６）もお忘れなきよう

>>365
どちらもお年寄りですよ

>>366
黙ってればばれないし。枯れ木も山の賑わいということで……

枯れ木かよｗ

>>363
陽子も「こういう場合はあなたが助けてくれるんじゃないの？」みたいに言ってたしなぁ

よく考えたら「主人公を異世界に連れていくイケメンの味方が無能で非力」って
少女ラノベや少女漫画どころか少年漫画やファンタジー映画でも
かつて見たことがないぐらいひでぇ設定だw
あらためて十二国記ｽｺﾞｽ

>>369
おまけに唯一付けられた使令は無能に忠実すぎてまったく状況説明しないしなｗ

無能の子は無能

冗祐も、陽子が混乱の極みにある時に主命に背いてくれりゃあ良かったのになｗ

というか、景麒とはなればなれになった時点で背いてくれよ
マニュアルじゃないんだから

その頃景麒はのんびり捕まってたんだよね。全裸で

冗祐は何を考えて傍観してたんだろうなｗ

「そっち行くより反対に進んだ方が慶近いんだけど、まいっかｗｗｗ」
「主上ﾀﾝ、破けた制服ﾓｴｽﾊｧﾊｧ」
「おっ緑の柱ｋｔｋｒ、大人の階段のーぼるー♪」
「盗み食いする主上ﾀﾝ、自己嫌悪で歪んだ表情が超ｾｸｽｨｰ」
「この一体感…どこまで行っても俺と主上ﾀﾝ二人きり…これが幸せというものか」
「ん？タイホ？誰だっけそれｗｗｗ」

>>357
それだけ並べられると景麒よりも冗祐の方がよほど性質が悪いwww

>そりゃ少女漫画だったら、危険な目にあったときに都合の良すぎるタイミングでイケメンの男が助けてくれて、
>しかも頼みもしないのに一緒に旅についてきて色々世話焼いてくれて、おまけに勝手に主人公に好意持ってくるもんな

いやいや、最近の少女漫画なら
その助けてくれたイケメンが最も性質悪くて、助けたお礼にレイープ
そんなイケメンを心では拒否しつつも体がいう事を聞かない
「私ったら・・・一体私はどうしちゃったの？」と愛欲の世界に入っていくのです
昨今の少女漫画事情を知ってあご外れそうになった私は30後半
娘がいなくてつくづく良かった

黙ってりゃケーキが食えるし

●は赤い河〜もイケメン王子が助けてくれるね。
これは好きだけど

>>377
親が娘に読ませたくない雑誌ナンバーワンが小学館の少女コミックだもんな。
少コミの単行本、中身ひどいのを小学生女子が買ってくのを見て、おいおい・・・と思うよ。

ジョウユウは、ケイキじゃなくて王の命令聞けばよかったのに。
陽子が「答えてよ！」って言うとこあったよな。
最初に気持ち悪いって言われて、ちょっと傷ついてたのかな。

某マ国の王佐よりはいいと思うぞ景麒は

・何故か黒髪が好き・・・・
・有能なんだが肝心なところが無能・・・・

何か似ているな・・・・・・・

それにしても芋場の全規制はなんとかしてもらいたい昼休みに駄洒落が書き込めん・・・

すぎ恵美子先生だって、自分が少女だった頃読んだ作品では
Bまでしか描いてなかったんだけどな…。

月影の上巻は、徹底して少女漫画的・異世界ファンタジー的
展開の逆をいってるのが清々しいね。
下巻も、助けに来てくれるのはネズミとおっさんなんだけどｗ

当時の腐女子の影響でしょうね

>363
それ、なんという図南の翼？
って、利広がイケメンかどうかは知らんが。

>>385 でも昇山では役にはほとんど立っていないぞ

すると既に王としての契約が済んでいたのにネズミ以前には誰も助けて
くれなかった陽子と、昇山前から朱氏と太子を巻き込んでしまった珠晶と、
あまりにも差があって気の毒すぎるｗ

延王はイケメンなんじゃないのか

>>388 爺は却下

イケメンが助けてくれないので自分がイケメンになりました

爺度ランキングだと、こまっちゃんと松伯はどっちが爺？

>>387
もう野垂れ死ぬしかない(仙だから死ねないけど)って時に
たまたま通りかかった鼠が、ろくな教育も受けてないのに
雁国の大学に主席入学するような賢い鼠なので
賢いのに、故郷では後がないから、陽子を雁まで連れて行く展開になった
これが天の配剤でなくてなんであろう
と思わないことには、あまりにも気の毒すぎるw

先日やっと「漂泊」を読んだんだけど
使令が命令を聞く順位は王＞麒麟だって書いてあって
月影の時の陽子の立場は…ｗ

まだ天啓受けてないからという事でひとつ

陽子は巧の領土で巧の国策に反しまくってたのに何で覿面の罪にならなかったんだろう？

まだ天啓受けてないからという事でひとつ

騎獣を盗まれる→頑丘が居合わせる

野垂れ死しかける→鼠が居合わせる

国が滅びて自分も死にかける→六太（麒麟）が居合わせる

>>395
王や台輔は使令連れて他国に入ってもおｋって
言ってたじゃん。治外法権みたいなもんなんだろうな。
よって、覿面の罪が適用される、武力による領土侵犯の罪はない。

塙王は景王を殺そうとしてた。内政干渉。
陽子は生きようとはしてたけど、塙王を殺そうとはしていなかった。

雁で、塙麟が近くにいて使令に陽子を襲わせたのは
外交特権を利用して麻薬や偽札を密輸してるとかいう
レベルになりそう。

死んだシリーズだと思うと途端に色褪せて、とても再読する気なんて起こらなかったんだけど、
がぜん再々々*（越えられない壁）々々読する気が沸き起こりんぐ！！

>>375
化け物って言われて拗ねてたからだよｗ
後半自分で言ってたし。

>>387
平和な日本にいる段階で麒麟が勝手に見つけてくれて即契約までこぎつけたんだから
本来なら幼い身で昇山した珠昌とか戦乱の真っただ中だった尚隆たちより
ずっと恵まれた登極だったはずなのになー
何故か契約後に異世界でたった一人サバイバルゲーム突入w

つーか
景麒が獣形になって陽子を乗せてとっとと天勅受けにいけば
追っ手は誰も追いつけなかったんじゃないのか…

>>385
言われてみれば！

恋心じゃなく興味心による同行で積極的に助けるというより半歩ひいて眺めてる感じだし、
おまけに試し（見捨て）たりもしてるしそんなイメージなかったけど、
大まかな流れで言うとそのまんま！

やはり話題がループしている。

実は、我々の頭のレベルは幼児じゃないか・・・

それもこれも新刊マダーのせいだ

弐板国は妖魔で溢れておりますゆえ

>>401
>景麒が獣形になって陽子を乗せてとっとと天勅受けにいけば
>追っ手は誰も追いつけなかったんじゃないのか…

王に命じられればともかく、
自ら率先して背に人を乗っけたがる麒麟なんぞいないだろう

>>401
まあでもサバイバルやらなかったら
本当にただの女子高生が今日から女王状態だった訳で
慶喜の頭の悪さも捨てたもんじゃない

＞麒麟が勝手に見つけてくれて即契約までこぎつけた
はっ。もしや優秀？有能？

追っ手は誰も追いつけないはずなのに自ら捕まってしまってるし

麟に誘われてふらふらっとならない麒はいない

>>410
それ、あそこんちの図体のでかいお人好しのどＭ系？の
売れないヘビメタのドラムみたいな麒しか思い浮かばない……

>396
覿面の罪は、他国の国策に容喙することに加えて、
布陣し、領土を侵奪することで発動するんじゃなかったか？
それと、恐らく故意犯限定の処罰機能なんだと思う。
元斎王の場合　⇒　隣国の国策に反することにつき認識（故意）あり＋布陣
陽子の場合　⇒　巧国の国策に反することにつき認識（故意）なし＋布陣なし
王に随行する使令は例外扱い。
まあ、ぶっちゃけ正当防衛か、正当な国家行為だとしても、緊急避難でおkだしね。

ちと蒸し返すけど、
李斎の行く末はニュートラルでOKでしょ。どう見ても。
あの「鴻基の見納めになった」は、
宮廷に戻ること叶わず、放浪を余儀なくされた
という流れの説明であって、
物語の結末を示唆するものとは、とても読めない。
ちとマニュアル的に無理読みしすぎじゃないかな？

あの時点で李斎が死ぬと告げてしまったら、
その後の李斎の活動は読者にとって何の意味もなくなる。
アマチュアが書いてるなら判るけど
小野氏がそんなレベルの失敗するわけないと思うよ。

他国の王を殺害しようとしたり麒麟の角封じたり、更に偽王を支援したりって
巧国の国氏変わってもいいくらいの重犯罪じゃね？
雁で妖魔に襲わせたのもなあ…雁には妖魔たんもナカーマの法があるからか？ｗ

>>406
景麒は泰麒を自らすすんで背に乗せたけどあれは人じゃないからか
そういえば風の万里で王に命じられても嫌そうだったもんな

嫌そうだったのは血のせいじゃないの？

六太が延王のせたら折れちゃいそう。
いざという時には文句も言わずに乗せそうではあるけれど。

>>415
泰麒は麒麟だから軽いとか

仮に嫌だったとしても
嫌だからとかそういう状況じゃねーだろとは思う

しかし「俺様を戦場まで呼びつけるとはおまい何様」とか「てめえくせえんだよ」とか
言ってたよなｗ
もともとは無能が瑛州師を出せれば王がわざわざ血にまみれる必要もなかったのにｗ

麒麟は心が広いから、いっぱい棚が作れるんだよ

>>414
国氏が変わるレベルかどうかはわからんが、帰山の利広の
口ぶりからして、過去600年の中でもトップクラスの重罪である
ことは確定なんじゃないか？

>>414
だから、みのってる卵果から次の麒麟が出てこない

あれはホウのだっけ？

>>415
泰麒の場合は、
もうとにかく慰めて力づけてやりたかったからじゃないかな

で、
転変して見せたらすごく喜んでくれた
んで、泰麒は小っこいし、乗せてやれば麒麟の気分を味わえるかな、とか

>>422
行方知れずになってるのは芳の麒麟（卵果？）

>>420
心に棚はいらない

>>422
生まれてないのは巧だね。

>>413
同意
あれは慶に逃れた李斎が過去を振り返っての「見納め」って意味だと思う。
慶を出た後の李斎が鴻基に辿り着けるかどうかは不明。

>>422
実っているが何年も麒麟が生まれていないようなのは確かに塙果だ。
はじめて見た推理だけど、それで謎の塙果の説明がつくな。
もし初出だったら俺的には今年一番のヒット。

>>426
ありが�d

合ってた。

んで
出てきていいのに
まだ出てこない（意訳）
って書いてあったよね？
手元に本無いから妄想かもしれず…ｴﾍﾍ(〃σ σ)ゞ

三人称の小説の地の文は、
誰かの内心であったり、推測であったりといった注釈がなされている場合を除き、
作者（神）の提示する絶対的事実。
というのが基本ルール。
それが覆ってしまうのでは、読者は基準とすべき事柄がなくなってしまう。
まあ、小野さんとしては筆が滑っただけかも知れんが、
出版前に編集がきちんと確認すべき。
講談社はそういうところ、ちょっと雑だよな。誤字も散見されるし。

>>424も
ありが�d
書き忘れてた(￣▽￣;)ﾃﾍ

>>414
覿面の罪は厳密に規定されてるから、逆に抜け穴があったりするんだよな

偶然なのか計算なのか微妙に覿面の罪の条件がそろってない

空腹に耐えかねてつい、妖魔の肉（偽書）を食べた。
無能のたわ言（同人誌）ならまだ引き返しが利いたのに、
阿選の親書（商業誌）だった。しかし抵抗が出来なかった。
幻術の内容は、王の選抜、国の仙人、チャイナファンタジー、箱庭、玉帝、
竜、女仙（女怪？）、雄雌の麒麟、現代人が突然異世界に呼ばれる、等々、
これだけ美味しいエサを見せられてつい空腹のあまりフラフラと。
ああ、もう昇仙もできない。汚れてしまった。
くくっ、新刊マダーマダーマダー

「sageはメル欄」の天綱すら守らぬ逆賊>>433、
だがそのような者すら新刊を望み、里祠に詣って天に叫ぶ
これほどの荒廃が弐板国の実情なのです。
天よ、どうか捨身木に新刊予定の果実を実らせて下さい。

>430
ちょっと筆が滑った（走った）感があるのはまさに同意。
最適な表現か、と言えば結果的にそうではないかもしれないが、
書き手としてそう書きたい気分はわかるからなあ。
まあ重箱の隅だし。

お腹ペッコペコだお！　の陽子ですら
妖魔の肉（キャロットもの）は異様な臭気がきつすぎて食べられないというのに……。
さすがは黄海というべきか。

あ、全然関係ないけど、風海読んでたら、さりげなく玉京の場所が示されていてポカンとした。
＞黄海の底には龍宮があるらしい。
なるほど。
更夜は黄海放浪中に龍宮（玉京）に到達し、真君にクラスチェンジしたんだねぇ。

>>435
さっさと続編が出ていたらそんな重箱の隅
つつかれるような事もなかったろうにと思う

そ、そんなこと言われても・・・・
私にどうしろと

休み明けに偽書を読んでひっくり返った逆賊です。すみません。
でも、今年はもしかしたら奇跡が起こるかと期待しています。
ハ○ターハ○ターすら連載している。

偽書って何ぞ？

偽書とは…よく似た設定で書かれた偽物のチャイナファンタジー小説でした。
どうして読んだんだろう。ああ、記憶を消したい>
しかもB…ゲフッ…

設定似てても、一応その作者の作品なんだし、偽書って表現はちょっとどうか。
たとえパクってたとしても、劣化コピーだったら笑われるわけで、罰は受けてるんじゃなかろか。

>>441候への逆賊の疑いは晴れました。そのようなＢ…なる偽王に従わなかったのがその証ｗ
ネタをネタと笑うことでどうか赦免を小官よりもお願い申し上げまする。

>441
＞玉帝の箱庭〜鳳麗国の双子皇子〜／橘かおる　花丸文庫
これか？
タイトルだけ見りゃ確かになっつう感じではあるが……。
気になってググっちまったじゃねーか。

だ、だめです。その先に行ってはいけません。そこには妖魔が…
ゴ○ラよりも恐ろしい妖魔が…

>>444
自分もググった
ためし読み読んだら買う気は欠片も起こらんかったが・・・

なんだ、ｳﾝｺｸかと思った。あれより破壊力あるんですか？

＞突然異世界に召喚された超エリートの智紀。

この時点で吹いた

異世界に召喚ていうとダンバイン思い出す

まあ王道だしね
アジアなファンタジーで麒麟とか出てくるからってパクリって言っちゃうのはどうかと

>>369
亀だが、某ｽ○ｲﾔｰｽﾞの作者が書いた日帰りクエストシリーズは
そんな召喚系ファンタジーのお約束を逆手に取った作品だったりするよｗ
めちゃくちゃ面白いのに絶版なのが悔やまれる…

アジアなファンタジーで陽子とかカンタイとか
トウテツとか麒麟とかがでてくるってだけで言ったら
十二国も孔子暗黒伝のパクリになってしまう。

トウテツを初めて知ったのは央華封神だったなー…
あれも異世界に日本人の少女が落ちてくる話だけど、
状況的には鈴だな。女仙になるから。

どうでもいいが新刊マダー　早く出ないと

　　　　　　　　　　　 ▲
　　　　　　　　　　　　|　 ∧∧　　武装して国境超えちゃうよ
　　　　　　　　　　　　|　(∀・ )
　　　　　　　　　　　　⊂［(　□
　　　　　　　　　　　　　　∧∧．．．．．．
￣￣￣￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　ラノベ　　　　　　　　　　　AA長編　

>>451
ああ、俺もアレ好きだな
絶版なのか

>>454
一般人が武装して国境越えても意味無いZE！

ネタがないので　ｇｏｏｇｌｅで情報収集をした。

キーワードは「十二国記　新刊マダー」

いつもどおりの風景がそこには広がっていた・・・・

大学院の英語の試験があまりにも苦痛なので
tokyopopから出ている十二国記を二冊買ってみた。

あとポストカードも。

ポストカードはもうずいぶん前から出ているの？

ﾋｿﾋｿ･････

>>455
うみゅ。ﾌﾞｸｵﾌにはあるのだろうが…
完結して十年以上たてば流石にね。



主上、完結とはいいませんから新刊（ry

>>413,427
同じく。

>>428
蓬山にいないのは峯麒だよ。
塙果については今のところ、何も言及されてないと思ったけど。

塙果は存在そのものが行方不明だったはず

時期的にはもう塙果から麒麟が生まれてて不思議じゃないのに
恭王が蓬山を調べた時に麒麟のいる気配が無いという


まぁ主上が忘れてただけかもしれないが

十二国記なら、本当に李斎が二度と鴻基に戻れない展開になっても
不思議じゃない…。
あと李斎が新でも、その行動に意味が無かったとは思わないな。


新刊マダー

>>461
黄天で、玄君が蓬山に塙果があるから蝕はおこせない
みたいなこと言ってたような

>>462
それは塙でなくて、峯麒だと思う。

じゃあ国氏が変わるのに時間かかってるだけか？
「おい、コウって読むいい漢字思いつかない？かっこいいやつ」
とかって玉京で議論してるのか。

それではいい案を出さなければ

「恍」

>>462
その記述があるのは、万里のWH上p.181-182だけど、
万里では生まれていなくて当然の時期。

時期的に巧の麒麟が生まれているのは、黄昏少し前からだよ。

>>468
万里で珠晶が言ってるのは居るはずの峯麒が居る気配がないということ(上巻P181)
黄昏では玄君が「現在蓬山には塙果がある」と言っている(WH下巻P71)
生まれたはずなのに居ないのは、峯麒で、まだ孵っていないのは塙果
赤楽二年の初めには塙王がもう崩御しているから
赤楽三年の夏にまだ塙果が孵ってないのは、遅いような気もするけど。

新刊マダー

ジャッコたん大好き

ﾋｿﾋｿ･････

>>469
そっちか！ごめん。

巨頭会議のなかで誰も塙果について言及していないし、
六太も陽子も、玄君の言い様に不思議がっている様子を見せない、
単なる書き間違いじゃないかって、
はるか昔のスレでは片づけられていたような。
それとも、常世は6ヶ月で1年とかなｗ

>>408
無能は色々と投げやりな気分になってたんじゃないかな。
わざわざ蓬莱まで探しに来て見つけた王は「女王」で。
うわー。女王かよ！なんでだよ！よりによって女王じゃなくたっていいじゃん！
しかもお互いの歩み寄りが無く色々意思疎通出来ないし。
無理やり王にしたものの。
どっかで死んでくれたらラッキー（はぁと）
というわけで陽子を不幸のどん底に落としてみたり。

なんで蓬山は峯麒のこと珠昌たちに聞かれて誤魔化すんだろう？
泰麒が行方不明だった事は別に秘密にしていなかったんだよね
単に蓬莱に流されたとかじゃないってことか

>>473
いま丁度月の影の最初読み返しているところだったんだけど
景麒のあれは「お互い歩み寄りがなく」どころじゃないような…
あの時の景麒の態度は陽子の立場からしたら歩みよる隙が寸分もないwww

「私に剣を振る趣味はない」

とか

「どうして離れて飛ぶの？」
「台輔は血の穢れが苦手です」
景麒は血の匂いに顔をしかめた

とか、もう歩み寄る気０ｗｗｗ
お前、その言い方ねえよ

嘘は言っていない。

>>474
泰麒の時は玄君は各国の麒麟に虚海を渡って捜すように頼んでいた
供麒が峯麒の捜索の依頼をされてない
となると峯麒は黄海で妖魔にやられたとかではなかろうか

>476
麒麟は王のものなのだから離れてしまったら可哀想とシクシク泣いていた、
廉麟の爪の垢を無能に丼一杯飲ませてやりてえｗ

>>476
そんなの言われたら傷つくわ

「やっべ、俺チョーもてるしー
　前女王も？　それで道、踏み外したしー、
　傾国の麒？　ってゆーか？
　今度の小娘にもー言い寄られたら？　マジやばいしー、
　ちょっと距離とんべ？　みたいな？」

「傾国の麒」というところは文字通りの意味で同意しても良いぞｗ

慶国と傾国をかけてるんだね

>>466
新王が登極してから国氏が判明するんじゃないの？
ジュンテイの時になぜ王や麒麟が突然死んだのかわからず、新王が登極して御璽の
国氏が変わってるのを見て、始めてそれ程の大罪だと知ったって書いてあったと思う。

>>478
麒麟が死んだのに卵果が実ってないからだと思う。
妖魔に食われたんなら、次の卵果が実ってるはずだ。誤魔化す必要がない。

国氏が変わるんですね「傾」

コウは「香」がいいな。
香麟ｶﾜｲｲ。

>>477
「景王は胎果であられる。もう少し言いようがおありでないかえ」

>>479
廉麟だって王が血まみれだったら、近寄れないだろ

>>485
卵果は実ったよ
「麒」ということは、どうやら判明しているのだから
孵ったかは……どうだったかなぁ

>>476
＞「私に剣を振る趣味はない」
最初に読んだ時は笑ったよ
あんな危機的状況でそれはないだろと

読み返したときは
趣味以前の問題だろ、できない、とちゃんと言え
陽子も可哀想に
とｵﾓﾀ

ホットケーキまいうぅ〜

もし自分が海客なら､必ず十二国じゅうにホットケーキを広めてやる!!

>>489
そのためには使令がいるんだし、そもそも血がダメな生き物なんだから、
剣なんて振るわきゃないだろー
セリフも景麒の性格や役割を端的に表しててよいと思ったが

とマジレスｗ

>>485
＞麒麟が死んだのに卵果が実ってないからだと思う｡
峯麒というのも嘘？
それだと芳は麒麟システム崩壊だな
＞妖魔に食われたんなら､次の卵果が実ってるはずだ｡誤魔化す必要がない｡
本来、蓬山は諸王不可侵の山、昇山と玄君の招き以外ではかかわる事のない場所で
蓬山の出来事が諸国に報告されるわけではないし、
特に、麒麟を死なしてしまうなどという大失態を報告するとは思えないけどな
黄昏の段階で峯麒がいないとしたら
泰麒の大捜索の時に峯麒の事を頼むはずだから蝕で流されたわけでもないしな

十二国の世界に行って虫歯になったら悲惨だろうなと思う今日この頃

>>472
ここで
陽子「塙果の件は不思議だが、塙王の所行を考えれば国氏が変わるとかだろうか。そもそも麒麟がいつ生まれるか知らないし。」
こまっちゃん「塙果の件は不思議だが、また厄介なことになりそうだ。陽子が言わないなら黙っていよう。」
と、それぞれ考えていたにという説を提示してみる。

>>491
いや、初回読みで
そういう全体像が見えてないでの感想
背景知らないと「なんじゃこいつ？？？」もんｗ

>>472
麒だと分かっているから、卵果は実っているはず(卵果でも女怪には性別がわかる)
孵ってまだ雛のはずの時期なのに蓬山には居ないということは
1　まだ孵っていない
2　孵ったのに死んだ→次の卵果が生っていない
3　蝕で流された→探索のお願いが出ていない
4　常世側の蓬山以外の場所に居る
4-1　やたら成長が早くて、出奔して王を探しに行ってしまった→麒麟旗が揚がっていない
4-2　蓬山公認で、どこかに預けている
4-3　阿選に拉致されて、泰麒の身代わりをさせられている
さあ、どれだ。

>>496
言われてみれば、塙果も女怪がいれば性別は知られているはずだな。
碧霞玄君が巧国の新麒麟の性別を言わなかったのは何故だろう。

もの凄い亀でなんだけど
−そうしてそれが李斎にとって鴻基の見納めとなったのだった。
と似たような文体が「風の〜」にある。
泰麒が驍宗を連れ戻し、女仙に平伏されるシーンだけど

「万歳を申し上げます。・・・・・泰王ならびに泰台輔」
−泰麒の罪は確定した。

というところ。
泰麒の罪とは偽の誓約をした事を指すけど、事実として泰麒は罪など犯していない。
泰麒のこの時の思い込みを読者に強く印象付ける為の一文に過ぎない。
それを考えると上記の「見納め」もあの時点（李斎が慶に助けを求めに行った時点）での
李斎の状況説明の一文と読んでもいいのではないかな？
乱を平らげてさっさと鴻基に戻るはずが・・・・という
つまり>>413に同意

ふと思った事
あの時点でギョウソウは一度落選しているわけで天が望んだ人物では無かった。本来ギョウソウは第一候補が断った場合の次点の候補だった。とか…
だって予王がちゃんと統治出来て永く続いてれば、陽子は蓬莱で人生を終えてただろう事を考えれば、有り得る気がする。

>>497
言う必要がなかったから。

>>499
図南の翼あたりから、
王気は生来固定ではなく行いによって上下するのではないかという疑いがある。
供麒が最後になって突然迎えに来た件、利広の発言などから考えて。
王の適性に定まった序列があるとは限らないであろう。

あれって、王気がどんな物かわからなかったのでだと思ってたけど、
その時にはまだ資格がなくて、
いったん、違ったという落胆と、その後の境地が必要だったのかもね。

その後も、驍宗は、その微妙な傲りというか、
そんな感じの所が抜けきってないように描写されているような。

一度の挫折も知らず、周りから王になると持ち上げられ、王になると確信してる状態では、
王に相応しくなかったってことかね。
しかし陽子だって、ケーキに選ばれた時点では、王に相応しかったとは思えないんだが。

>>503
あれでも、他よりマシだったとか……。

>498
＞事実として泰麒は罪など犯していない。
「罪」の解釈次第という気もするな。
少なくとも主観的には泰麒は嘘をついている。
そして、それを明らかにして罪を免れる機会は失われた（＝確定した）わけだ。
ひとつには、事情はどうあれ、嘘をついた自分を許せるかどうかということ。
もう一つは、結果的に事実に合致していたことが罪を否定するとは限らないこと。
刑法理論には偶然防衛という概念がある。
相手に危害を加えたところ、偶然にも相手も自分に危害を加えようとしていて、
結果として、客観的には正当防衛的な状況になってしまった場合だ。
この偶然防衛を正当防衛と認めるか、違法な行為（罪）とするかは意見の対立がある。

「見納め」の解釈とは無関係に、そこは読者の考え方によって理解が分かれる部分だろう。

>>504
初期の陽子よりは、エンホやコウカンの方がまだ相応しい気がする。

驍宗の王気が泰麒を怯えさせるものだったから王気とわからなかっただけで
既に泰麒は、昇山の者がホトキュウに集まる前から
その王気を感じていたよ。
だから、驍宗が王になるためには挫折する必要はなかったのだと思うな

すべては天なのです。

質問　対妖魔歩行術　うほっ　というのはどんなものなのですか？

驍宗については>507が正解だと思う。
「中日まで御無事で」っていうシーンを念頭に置いているのかと思うが、
あれは驍宗の王気に気づかなかっただけと考えるのが自然。
一度落選した人間が同一の王選定期内で改めて天啓を得るってのも変な話だし、
後に王気を感じたっていう描写も無いし。
というか、驍宗が一度落選してるって考えるなら、
泰麒は完全に有罪（＝客観的にも嘘）になってしまって、議論にならないだろ。

ううううう、気になる　うほっ　て何なのか

>4-3　阿選に拉致されて、泰麒の身代わりをさせられている

劉王に拉致られて、何らかの実験に利用されている

かもしらんぞ

? >>511

>>506
天の求める王の器とは、仕事ができることでも知識が多けりゃいいってものではないんでは？
麒麟が民の具現であるからして、王気って結構民のこういう王が良いという気持ちを反映してるように思う
今の慶の民意的には、他の国から来た変わった王が良かったんだろうよ
隣の大国は延王で胎果だし、羨ましいとか
女王だったのは苦労して成長しろつー天の意志かもな

>>508
いい男が酔っ払いのように歩くこと

>>493
それ、いま現在の発展途上国でも同じ
あるいは、日本の低所得者層でも同じ

>>495
ファンタジー読んでるんだし、
その時点で既に不思議な男だし変なことが起きてるんだし、
普通はそこで笑うより、
「これはなんかの前ふり、あるいは設定のヒント」と思うんじゃねーか？

>>515
「不思議」と「変」を入れ替えると正しい文になるよ。

＞普通はそこで笑うより、
まあまあ、笑う門には西王母来たるというではありませぬか

・・・見苦しいことよの

orz　

となるのでは？

オニですかｗ

むしろ、王道の逆パターンのすちゃらかファンタジーかと思わないでもないことはなかった。
とはいえ、男女を逆にすると、結構ありがちなパターンかも。
空気読めない上、露出度も少ないDQN女がいきなり押しかけてきて、
「あなたがご主人様なんだからねっ!　ほら、死ぬの嫌だったら許すとおっしゃい。
この剣で戦ってよ　んもーっ! ヤッチマイナって言ったでしょ、
あんた馬鹿ぁ? あんたの役目なんだから、おやんなさいよ。
なんでって、私はケイリンだっていったでしょ?　なんでわかんないのよ」
みたいなあ。

溜め息の代わりにンモーンモー言ってるんですね。
「ちょっ、今人になれって、何それ。裸見たいってハッキリ言えば？ﾔﾀﾞﾖ！！」
とか言葉のＤＶ炸裂なんですね。

驍宗の場合は泰麒が王気を知らなかっただけだと思うが、
カショを読むと今の才王は砥尚の死後に王気が出現したんだろうなぁ。
「思想高く真摯なところ」を買われて王になったが
「国を治める能力はなかった」ために天命を失った砥尚って一体･･･。
やっぱり、砥尚の姿を見ていた経験が今の才王を王の器に育てたと考えるのが自然かな。
個人的に2つのタイプに別れると思うんだが。
経験によって後天的に王の器を手にするタイプ（才王とか恭王）と
生まれながらに王気を備えてるタイプ（驍宗とか陽子とか？）

>>521
つくづく、雁は麒で良かったな、と。
麟のセクハラ発言の度に、碁石あつめたりしてな。

もし雁が麟だったら・・・

1)あの子を売って・・・　　いやー六太、いきなり売られて・・・

もし雁が麟だったら・・・

2)妓楼にくる奴なんか信用できないーーーーとなって

>>523
六太の性格のままで延麟になったら意外と慎み深いんじゃないか、いや、性的なことに関して
ただ実際、六太が女だったら「仕事の同僚」もしくは「悪友」から、妹か娘みたいな感じで「守るべき対象」かわるだろうから、
もちっと麒麟の扱いがよくなるかも

>>526 氾麟になるだけだと思うが・・・

景麒が景麟じゃなくて良かった・・・
綾波麒麟になっていたとおもう

景麟だったら陽子＆嫁二人にいびられてたと思うよ。
少なくとも可愛がられてはいないな。まあ、今もだけど

それはそれで、陽子が覚醒しそうな……。

景麒って有能だし超カコイイ！大好き

ジャッコたんちょーだい

すまんな、>>520-521を見て昇山の準備を始めたのはこの俺だｗ

>>529
大丈夫、いびられて逃げてきても私が飼ってあげる
餌は生キャベツで

なんか、かたつむり　のような・・・

んじゃ時々きゅうりにする

キリギリスか？

あんまり口答えするんなら、豪華な野菜サラダ作って、その上に油分たっぷりのドレッシングかけてやる

ローストビールものせちゃえ

ごめんビーフ

わざわざ牛を殺さなくても美味そうな肉がすぐそこに…。

>>537
美味そうじゃん
オリーブオイルやごま油なら問題なし
茶油ってのもあるな

ついでにゆで卵もつけてやる

残念ながら肉付きはよくなさそうなので
ソテーするより、じっくり煮込んだ方がいいかも？

理油ですね、わかります
ついでに脂鬼もついてきてお得ですよね

王のそばにいて嬉しくない麒麟などいません、とか言ったのって誰だっけ？
景麒のような気がするんだがあいつの態度はとてもそう見えないので
記憶違いかな……
そろそろ既刊を読み返さないと色々忘れている

「隣に座らせていただいても？」
「抵抗くらいして下さい！」

これがケーキの精一杯

確かケイキだったと思う。

>>545
残念ながら、その無能氏であります。
風迷宮の下巻で、のうのうと能面面でほざいております。

しかし、どんなにＫＹな事言っても
無能だから仕方が無い。

で済んでしまう無能はある意味お徳かもしれない。

王の側にいるのは嬉しい、しかし、ため息はつく。

溜め息をつくのが楽しい、嬉しい。そんな麒麟がいてもいい。

麒麟が成獣になった後、女怪はあんまり役目がないね。
こっそり甘えてる麒麟もいるんかな。

タイキがサンシに添い寝してもらおうとして断られてたような

最近、ハマって読みはじめたけど最近まで7年間も音沙汰なかったんだなw

冨樫や冬目景ファンだけどここまで耐えたスレ住民には恐れ入る

>>554
はっはっは


・・・・・ﾊﾊﾊﾊﾊ・・・・

>>554
そんなアナタ、人ごとのように…
これからは一緒に何年間も王不在の長いマダー荒廃を耐えねばならぬのですよ

ガルディーン国の王の不在を未だ耐えている身としては、
こんなのはまだ荒廃のうちには(ry


新刊マダー

7年ぐらい前までは夢枕獏読んでたなぁ
放りっぱなしのシリーズだらけでもう内容忘れたわ

忘れないうちに新刊マダー

80年代のラノベは放置されてる人気作けっこう多いからなあ

ここでガルディーンの名を見るとはおもわんかったｗ

ガルディーンは新刊が出る度にこちらの世界に触が発生するから
世の為には国民は耐え続けるべきかも知れん。

何より恐ろしいのはＣＤ版。
主人公チームで生きているのは海賊王(予定)の人だけ…

>>516
おまえが景麒がかわいくてたまらん、ってことはわかったｗ

>>522
生まれつき王としての質はあるかもしれんが、
みんな流動的なんじゃないの？

恭王だって、黄海での成長がなければ、
もしかするとダメだったかもしれないな、と読後に思った
（違うかもしれんけど）

>>554-555
１年２年は夢のうち　まさかと笑って待てば
３年４年は洒落のうち　数えて待てば
５年かければ……（以下略）

中島みゆきでさえ５年しか待たないらしいってのに、俺たちは。

って、この場合の中島みゆきはどういった位置づけ……

話をややこしく砂ｗ

>>563
読者

>545
廉麟も似たようなこと言ってなかったっけ？

>560
あれ？　半死半生だったと記憶しているが。
ガルディーンの中の人とスリム・ブラウンの中の人は亡くなったが、他は健在ではなかったか？
ガルディーンの中の人が早逝したときは、小野さんも相当の衝撃を受けたという（ファンだったらしい）。

>>561
黄海に辿り着く前に利広と会ってる。
昇山者の中に王がいると黄海での旅が楽になる。
ってことで、珠晶は黄海での経験に関係なく王の器を持ってたんじゃないかと。
何となく、「一人で昇山する」と決めた時に王の器を手にしたのかなって思う。
黄海での成長がなければ、90年も続かなかっただろうけど。
ただ、王気が流動的なモノだとしたら、陽子が何で王に選ばれたのか謎なので、
生まれながらの王と経験によって王になる者がいるのかな？って。

>>566
ヤマトの富山さんとシャアラの井上さんは鈴置さんより前に亡くなってるよ。

すべては人生と同じく無数の「選択」の結果では？
国民の中で王の有資格者筆頭だと「王気」が漂いはじめ
あるレベルを超えると内定。麒麟が迎える。
ex.
陽子が学校で景麒に「許す」を選択しなければ死亡、
景王の座は他の人へ。
図南で珠晶は朱子に背く選択をして玉座を失いかける、が
その後の選択で玉座を確定する。

王になってもそれは続き、選択ミスが続くと「失道」。

>>569
王気がいつ発現するのかって話なのでは？
何らかのキッカケがあって王気が発現するのは、才王の例で明らかなわけだが、
蓬莱にいた時点ですでに王気を備えてた陽子には王気が発現するようなキッカケがあったのかな？

かつくらのインタビューで王気は先天的なタイプと後天的に持つ
タイプがいると小野さんが答えてたような気がするが記憶が
古過ぎて定かではない。

そだね。
要するに玉座が埋まっている時は
他の人に王気は発現しようがない。
玉座が空の時のみ、全国民の筆頭候補に
王気が発現てことだよね。
珠晶がはからずも「なぜ私が生まれた時に来ない！」と
言ったが、生まれた時点ではまだ王気が発現していなかった
と見るべきなんだろうね。
赤ちゃんが王ってあり得ないし。

>>572
すでに主上が回答済みでしたか。
やっぱり、生まれながらの王と経験によって王になる者の2タイプあるんだね。

アンカーミスでした。
>>572→>>571

半獣をモフモフする夢見た
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

楽春（ねずみ♀）

人型にはなってくれなかった(´ヘ｀;)ﾄﾎﾎ

今度は♀熊さんの夢見たいな(笑)

いや、王になった時点で不老化して成長止まっちゃうから
｢生まれながらの王｣ってのは無いっしょ。
小松の親分や陽子みたいな海客王のように本人が知らない間に
王気がみなぎってるのはいるけど。

571の記憶によると「先天的タイプ」と「後天的タイプ」がいると小野主上が仰ってたそうな。
>成長が止まっちゃうから
先王が死んでから次王が立つまで何十年も時間がかかる場合もあるし、
（小松の親分は先王が死んでから50年近く経ってたか登極したし）
先王が死んでなくても、失道した時点で王気を失っていると考えたら
（予王失道（王気失う）→陽子誕生（王気アリ）→予王崩御→陽子登極　とか）
「生まれながらの王」も有りなんじゃないかと。

先天的な王＝生まれながらの王ってわけでもないかと。
自分は特別な経験を経てこなくても王気を持っていた人（陽子とか）
ぐらいの意味で捉えた＜先天的な王気

尚隆は先天的なタイプだと思ってたけど、もしかすると六太が家出する
少しぐらい前に二番目の兄死亡とかで、嫡男になったことで領地を
守る若としての覚悟みたいなものができたところで王気発生→後天的な王気
→無自覚に感じた六太が家出、な流れだったのかなとか妄想した。
尚隆の過去は大王朝築くための礎みたいな感じするし。

>>578
書き方がまずかったかも。
自分も同じく「先天的な王気」って意味だったんだ。
なので、先天的に王気を持っていても、より王に相応しい人物が後天的に誕生したら
麒麟に選ばれる前に王気を失っちゃうんじゃないかなぁ〜とザックリ考えてる。

>579
先天的であれ、後天的であれ、王気を持つ者はその時代に一人しかいない。
誰かに王気が生じたら、その人が死ぬまでは不変。
そう考えないと、
今まさに誓約しようとした瞬間に王気が消えて、景麒が「失礼。貴女ではなかったようだ」とかなるぞ。

解釈は人それぞれだから、これは個人的な意見です。

麒麟が失道するのは、王が王気を失くしたからでは？と考えてる。上手く説明できないが。
麒麟は本来、王にしか従わない生き物。
ところが、王気を失った王は王とは言えない。（天目線で）
しかし、麒麟と王の間には誓約があるので「王でなくなったモノ」に従わなければならない。
天の理が崩れ失道の病にかかると。

あと、「先天的な王気」は成長と共に強くなるのかな？とも思う。
>>572が言うように赤ちゃんが王になったら大変だし。
生まれた時は麒麟が気付かないほど小さな王気で成長と共に徐々に強まるって感じで。

>今まさに誓約しようとした瞬間に王気が消えて、景麒が「失礼。貴女ではなかったようだ」とかなるぞ。
そんな事もあるかも（笑）

結局その麒麟と一番相性がいい人間を選んでるだけな気がする

月渓が峯王の首を取ったときに、失道中の峯麟が、王気が絶えてしまった
と言っているから、失道中でも王気はあるのでは？
王気が無いのに王気を感じている矛盾が失道なのか？

>581
いかに個人的な解釈とはいっても、やはり限度はあるだろう。
失道の病はやり直しのチャンス（ただし、失道するような王がこのチャンスを活かすことは滅多に無い）
てなことを尚隆が言っていたはずだ。
失道したなら王でないというなら、そんな者にやり直しのチャンスを与える意味も理由も無い。
統治権を裏打ちする何物もソイツは持っていないからだ。

>>584
消去法で考えた結論。
王（気）に「先天的なタイプ」と「後天的なタイプ」があるとしたら、
蓬莱にいた頃の陽子が王に相応しいとは思えないから、陽子は「先天的なタイプ」だと思う。
陽子が生まれて17年（だっけ？）
予王が禅譲してからの年数はわからないけど、17年以上経っているとは思えない。
（17年以上経っているなら、王気は死ぬまで不変で良いと思う）

陽子が先天的なタイプで予王が禅譲する前に生まれていたとしたら、
王気を持つ者が同時に2人存在していたか、予王は死ぬ前に王気を失ったかのどちらかしかないかと。

恭麒は２０年ほど見付けられなかったんだよな？
景麒も予王を見付けるの２０年ほどかかってたよな？

記憶違いか妄想だが…orz

>>577,>>585
陽子は後天的でしょ。予王の治世が６年で、陽子の常世行き・登極が予青七年、
景麒が迎えに来たのは陽子が高１の終わりだから、予王登極の時点で小学校４年くらいだから。


あと「為政者として向いている」という意味で浩瀚や遠甫みたいな人も入れた
「王の資格所有者」は複数いるかもしれないけど、麒麟が感じ取れる「王気所有者」は最高１人だよ。
そして峯麟のセリフから、王気は「(失道なら)死ぬ前に翳る、死と同時に失う」ものだと思う。

間違った。
×小学校４年くらい
○小学校４〜５年くらい

>>587
そうか。じゃぁ、陽子は後天的なタイプだね。

教えてくだされ。

「魔性の子」の元タイトル。
元は十二国記っぽいタイトルが付いてたのに、
それを新潮社の担当が変更させたとか。
初心者質問ですいません…

前の王と次の間の年数と赤ん坊やら幼児は選外とすると
後天的タイプしか居なくならねえ？
ついでに麒麟の王様探知能力を絶対視しすぎじゃないかね
タイキを見るに、単にフィーリングｗで選んでたりしてな

王気ってそんな大層なものなんかじゃないんじゃね？

うん、麒麟がその人のことを気になる、気に入った程度のものだと思う
誰だってきっと王になる資質はあるんだよ
麒麟が仁獣だから悪人は気に入ることはありえないし、基本は善人が一人国民から選ばれる
問題は王となってからどうしたか、あるいはどうできるかじゃないかね

生まれたときから潜在的に王の資質をにもっている場合→先天的
経験によって王の資質を得る場合→後天的
で、どっちにしても、王が生きている場合は、王気は発動しないってことかな

陽子は先天的だと思うぞ

切れる性格と刃物好きという二重の素質を持っていたから王に選ばれたに違いない。

もし編み物とか文芸部かだったら景麒が拉致にくることはなかったであろう。

景麒は女王しか選ばない気がする。なんとなく

次は小学生狙いに違いない。

むっつり・・・

黄昏で麒麟が集まってタイキを探してる時に、
自国でのことなのに存在感が薄いのが気になります。

>>595
とはいえ、予王はそういう性格じゃなかったか？

>>593
景麒が泰麒に「例え嫌いな相手でもそれが王であれば傍にいたいと思うのが麒麟の本性」
みたいな事言ってなかったっけ？

王気ってリレーのバトンみたいなもんだと思っていた。
走る予定の人は何人かいるけど
バトン持ってる人が王になる。
死んだら、その時点での次の走者にバトンが渡る。

>>602
距離は制限なし、一人で走れるところまで走るってリレーか

なるほどな

その間に次の走者（予定者）が刻々と入れ替わるわけだな

麒麟に意志はなく、ただの天意の容れ物。
麒麟が選んだ、まさにそのことが天意なんです。
と景麒も言ってるし、ホントに感覚的なもんなんだろうね。
麒麟あｋらすれば、ひとめ惚れみたいなものか。

麒麟が王を選ぶのは、男が女を選ぶのに似てる、ッつったのは延王だったっけ

延でそれを言われちゃったらBLじゃん

>>607
小野主上もかつて同人やってた身だし、表にこそ出さないが密かに狙ってるのかも









もちろんそんなことないですよね、ね？

気に入る気に入らないで決まるなら
泰麒が李斎を選ばなかったのはおかしい
昇山者の群れが蓬山に向かってくるときから既に王気は感じていたみたいだから
あの時点で驍宗は既に王気を放っていたんでしょ？
単に繰り上げ当選みたいなものと思うんだけどな

泰麒の李斎に対する感覚（感情）は、「男が女を選ぶのに似」たもの
というよりも、母や姉に対して「懐く」感覚に似ているでは？

驍宗だって泰麒から見たら普段は怖いけど頼りになる父親みたいなもんだろうし
采麟から見たら采王なんか優しいけど芯が強いおばあちゃんみたいなもんだ

気に入る気に入らないで選ぶなら、無能は陽子を選ばなかったと思う。

じゃあ、誰を。……思い浮かぶのは麒麟だけ

景麒にしちゃあ、今度の王＝陽子はいい選択だったと思う。

麒麟の器量によっていい王悪い王あるんかもなー

そういや采王は、あの年で王になって年齢が止まってもな〜と
ちと不備に思う。
まあ、前采王の時から仙籍にはあったんだろうが。
どのみち、珠晶や陽子みたいに若くして王になった方が特だよなあ。

もし陽子が死んで景麒だけ生き残っても
また政治のせの字も分からんような女の子を拉致ってくるんだろうな

>>615
病気しないってことは、腰が痛いとかそういうのもないんじゃない？
そりゃー見た目は変わらんけど、仙になった時点でその段階は過ぎたと思う。

>>615
ある程度大人になってからならいいけど
十二歳のまま不老不死になるのはかなりしんどいような気がする
むしろ老人になってからより普通ならつらいんじゃないだろうか

>618
そういや麒麟を引っ叩きたい時に（自分が背が小さいから）、
手が届かないとおっしゃってる王がいらしたなｗ

見た目は子供、中身は爺、って一人くらいでいいよね。

仙になると知能ってどうなるんだろう
まだ脳が未発達な年齢やらボケ始めた年齢で仙になったら…

乙先生（ ´･ω･)

混じれすすれば、そんなもうろくしとる人はもともと仙にはなれんだろｗ
誰も彼もが仙になれるわけじゃなし

13歳で仙籍に入って、30年蝶よ花よとかしずかれて、世間知らずの幼いままのお姫様がいたね。
知らなかったのよ、私は悪くないわー、って言ってた。

はたまた12歳で王様になっちゃって、しっかり国を治める子供もいるわけで。
6太に雁を頼む、て言ってた女仙の年は幾つぐらいだっけ？若そうだったけど。

あれは一人っ子と末っ子、官僚の子と商家の子という差からくる
世渡りの上手下手もありそうだけどね
そこをさっぴいても珠晶は超人にもほどがあるがｗ

てか、祥瓊の父って結局最後まで「王」じゃなくて「官僚」だったんだろうなあと思う

>>624
超人だから王気があって王になったんだよ

>>625
それ、すごい分かる。

あっちにも天下りってあるのかね？

新刊マダー

仙になれば定年とかないから上ではなくても
傾き始めた国の地方官僚ならあるかも

財団や特殊法人もあるのかね？

財団法人　半獣差別反対同盟　とか？

今日は人が少ないので今のうち

景麒タン　最高〜！
その無能っぷり　まさにサラリーマンの神

きっと４０代なんだろうね景麒タン

予王が景麒を道連れに斃れていれば
陽子は退屈で平凡な人生を浮世で送れただろう

>>618
自分もそう思う
個人的には、理想は３０前後かな

先帝崩御から約15年後に珠晶誕生

王気がバトンのように引き継がれるんなら、この15年間は誰がバトン持ってたんだろうな。
バトンを持ってることにも気付かず＆気付かれず死んでったのか？

のんびりしてそうだからな、あそこんちの麒。

延国でもかつて麒麟が王を選ぶことなく倒れたという大事件があったはず。
麒麟の側に問題があったのか、それとも王気を持つ者が誰もいないというケースもあるのか。

のんびりｗｗｗ

20数年も蓬山にいる麒麟に、齢12で昇山してきた主。
お似合いだよなーｗ

王を見つけないと30前後が寿命の麒麟が3分の2以上の時間を蓬山で過ごしてるんだから、
珠晶が王じゃなかったら、大事件再びだっただろうな。

あの景麒ですら焦れて蓬莱まで探しに行ったのにね

景麒って一回王に仕えたからあとは悠々自適なんじゃないの？
次の王を探すのも期限あったっけ？（うろ覚え）

景麒は気に入らないこと、気になることがあると、自重しないで表に出すのが取り柄だと思う。

言葉が足りないけどな

言わない方が良いことは申し上げておりますから、これくらいでいいんです

>>641
兎はね、寂しいと死んじゃうんだよ
じゃないけど。
王と繋がってないと不完全な状態なんだと勝手に思ってる。

>>620
仙→人は天落ちと馬鹿にされてそうｗ


人→仙→飛仙→天仙の更夜は超エリート

>>620→>>628
間違ったm(__)m

セイキョウ　野中
ガホウ　　　古賀
ショウコウ　守屋
秋官長　　　小池
コウカン　　　麻生
陽子　　　　　安倍
ケイキ　　　　塩崎

>>646
仙籍に入らなかった場合の死に頃になると
特に理由もなくふらっと仙籍返上→野に下るというパターンは多い、
と利広が言ってた。
バカにはされないんじゃないかな。

更夜は確かに超エリート

＞更夜は確かに超エリート

そんな餌でこの俺が釣られクマー

>>646
言っておくが、天カスは美味いんだぞｗ

>>649
そういう人は仙だったと
ひけらかさないでしょ？！

>>651
吹き出したりしてないんだからね

( ´ー｀)_●~*

>590がすごい勢いで無視されている件

マジレスすれば、そんなの初耳だし
刊行順は魔性→十二だし
(魔性の段階では十二シリーズとしての構想はない)
十二のタイトルは主上の原案を元に
講談社担当がラノベらしくキラキラアレンジしたものなので
デマじゃない？

気になるなら当時の新潮社担当にメールでもしてみれば？

>654
＞(魔性の段階では十二シリーズとしての構想はない)
ここは甲論乙駁というところで、
すでに構想はあり、ただレーベルカラーと書きたいもの（＝ホラー）ということで、
結果的にああなったというカキコをする事情通（←？）も少なくないぞ。

魔性の子も、新潮ファンタジー大賞応募作なんじゃなかったっけ

>>590
>>654
2003年7月ダ・ヴィンチのインタビュー記事
そこで、当時の編集者の寄稿あり。
その担当者も却下した元題を覚えてないんだからさ

>>656
日本ファンタジーノベル大賞。
当時の編集者が書き下ろし依頼した作品が「魔性の子」

>>634
>理想は３０前後
結構納得。王でも官吏でもあんまり外見が若いとやっぱり侮られる気がする
ある程度年嵩なほうが威厳も出るし

>>635>>637
同じようなバトンであっても、気の濃淡はあるのかもね
あるいは、麒麟のほうの受信能力とか、距離の問題とか

>>641
自分の責任で国が乱れていくのを目の当たりにしながら、
そんな余裕かませるヤツは麒麟どころか人にもいないだろ

王と麒麟って似た者同士の国と、凸凹コンビの国があるよな
慶国は鷹揚な王と堅苦しい麒麟ってことで後者だが、相性悪そうだったよなｗ
延麒も何か言ってたし、陽子は｢慈悲の生き物なんて誰でも庇うんだから麦州侯更迭ケテーイ｣
景麒は｢まさか雁から官吏招こうなんて考えてねえだろなゴルァ｣とか言ってたし
恭の主従はＳＭはっきりしててある意味ハマってるが

陽子は真面目で堅苦しい印象があるなぁ。結構似た者主従なイメージ。
蓬莱での知識があるので、型破りな事を言ったりやったりするが、
胎果じゃなかったら、常識的で型にはまった王になった気がする。

>661
＞陽子は｢慈悲の生き物なんて誰でも庇うんだから麦州侯更迭ケテーイ｣
そこ違くねぇ？
その言い方だと、陽子自身が麦侯罷免したがってるみたいじゃん。
「別に麦州侯更迭したいわけじゃないけど、証拠も証人もバリ揃ってて留任とか無理くない？」
って感じだろ。

多くの官が罷免罷免言っているけど、景麒があんなに庇うんだからウーン・・・
と迷っていたところ
「麒麟は慈悲の生き物」というキーワードGet
よっしゃ更迭〜!!って感じだったような気がする

ホントお前らってどこにでもいるんだな…

626 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2008/03/28(金) 17:49:34 ID:5/+weQ8o
黄海っていったら妖魔だろ
￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 へﾍ　　　　
　　　// ⌒丶　　
　　 （从ハ从)　　　
　 　 )§´∀｀ﾘ. 　
　 　( ﾊ† ＿)ﾊ 　
　 　　U|_____|U 　 　
　 　　∪　∪　 　

さっき本屋で十二国記新刊の貼り紙を見かけたんだが。

春雨ですね。一雨ごとに暖かさを感じます。
明日は夜桜見物です。釣られませんよ

いやマジなんだけど。明日もう一回じっくり確認してくる

>>666
それ先月のyomyomの広告ポスターとかじゃなくて？

あるいは七年前の貼り紙とかさ

>666
yom yomの広告だと思う

>671
そうなのかな？会社の先輩と一緒にいて、じっくり見れなかったんだ。テンションだけ上がりまくってしまって書き込んだ。
後で考えたら新作のことのような気がしてきた……。すみませんでした。

>>666
まさに妖魔の数

さて>>666は妖魔から天犬に成れるか？

…時間差で同じ投稿してすみません。
黄海行って来ます

>>659
その人の見た目や外見で能力を勝手に判断し、貶めたり侮ったりするやからに
権を持たせるわけにはいかない
みたいなことを、コウカン様が仰っていたではないか
陽子もそんなやつのことは知らないって断言してたよ

特に向こうは仙ってシステムが周知されてるし
あんまり関係ないんではないか？

キャピっ子瑯燦が冬官長だったりするしな

今日のニュース見てて
今更だと思うけど

黄海って本当にあるんだね

供は妖魔が少ないので今のうち。

主上は兇暴です。

>>675
でも陽子はどこぞの絶賛失道中の王に「小娘」呼ばわりされていなかったか

珠昌なんか答極直後は大変だったと思うよ
だから利広も父親に珠昌を後押ししてねと頼んだのだろうし
まぁ珠昌なら見た目で人を侮るような馬鹿官吏なんか
鼻で笑って蹴散らしそうだけどw
そのころの話も読みたいなぁ

蹴散らす・・・・

そりは麒麟の親戚の専売特許では・・・

>でも陽子はどこぞの絶賛失道中の王に「小娘」呼ばわりされていなかったか

そんな人柄だからこそ失道したんじゃないか？

いや彼は、目が高いぞ

「小娘」

少なくとも女とみているぞ

>>677
世界地図見ると、
黒海、青海、紅海、白海、黄海と、五行がそろっているぜ。
もっとも、青海だけは海じゃないけどな。

>>682
だいぶ漢化してはいるけど、まだ女が残っていると見てもらえた訳ですねw

>>683
そうなんだ〜 サンクス

くすくすくす　サンクス

　　 ||
　Λ||Λ　すべった
（ / ⌒ヽ
　| | 　　|
　∪ 亅|
　 |　|　|
　 ∪∪
　　 ：
　　 ：

　‐ニ三ニ‐

（・∀・）

おい死ぬな｡

(ﾟ◇ﾟ)<ﾎｳｷﾞｮ！

天帝天帝
もう新刊は諦めますのでどうかBIGで6億円当たりますように

>>691
出版社を買い取って主上に好き勝手に書いてもらえ。

将来十二国記の短編集が出た時にヒショの鳥は収録されないのかな
Ｋ国の麒麟とか冢宰がなんとかしてくれると信じるしかないのか

>>692
主上が金で動くような俗物とお思いか！


当たったら交渉してみるお(｀･ω･´)

6億全部K国債にぶっこめばなんとかできるかも。

ものすごい友好的私物化買収目的ｗｗ
あーやってみてえな出版社株買い占め。ただ経営云々より
まず何をおいても自分の趣味に走りそうでこわい。

本音を言えば主上株とか某作家株とか某漫画家株とかがあればもっといい
ああやつらがみんな株式会社だったならどんなにか…

>>696
＞ああやつらがみんな株式会社だったならどんなにか…

ﾜﾛﾀw
K談社株は買う気にはなれないけど、主上株はいいな
そんなのあったら全力買いするのに(*´Д｀)
でも株価が綾辻株と連動しそうで怖い

しまった、綾辻株の存在を忘れていた…
旦那と主上がお互いにお互いの株を所有しあう可能性が…

しかし主上株は七年間配当なしでも一向に下がらないので
貧乏妖魔には高嶺の花

このシリーズに出てくる固有名詞って、基本的に元ネタはあるの？
騎獣やら妖魔やらの種類とか……

ほぼ全てある。

山海経だね

饕餮というと、中国の遺跡で出土する青銅器の模様の饕餮文を思いだす。

饕餮というと、諸星大二郎の（以下ループ

>>700
妖魔の種類は山海経。
制度、職名や固有名詞は経書緯書に出典が多数認められる。
土地制度なんかモロに井田法
射鳥氏も周礼にあるみたいだ。もっとも、ああいう役目ではなかったとは思うけど。

□真山海経

・泰麒きゅん妖魔　：　社会人になって解脱
・ロリコン妖魔　　　：　駆除されて全滅
・ＡＡ妖魔　　　　　　：　現在、増殖中、某ＡＡスレ王の使令？の可能性あり。
・景麒妖魔　　　　　：　新種
・長文妖魔　　　　　：　１０行以上のレスを書き連ねる。何故か日／月／火に出没

ｻﾝｸｽ！

駄洒落妖魔を忘れてる

>>706この私･ふにゃ〜妖魔を忘れるなッ!!

>703
そりゃそうだろう。饕餮文の元ネタは四凶の饕餮なんだから。

真姦魔堕亜妖魔が一番はびこっているに決まっている。

新刊マダー？クックック…

あたしはどの妖魔に入るんだろうねえ

新刊ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>712
俺の同族。だから俺の嫁だなァｗ
新刊マダー？

新刊まだだ

おや、あたしを嫁にしてくれるお人があるとは
それじゃあ新刊を願って一緒に里木に帯でも結んでみるかい？

新刊ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

里木『だが、断わる』

新刊の卵果は芽生えたばかり…だといいな（はあと）

蝕が、蝕がぁああああああああああ！！！！

エサを小出しにされて、かろうじて生き延びてるガリガリ餓ッ鬼ーの気分じゃ

>>716
まあ、蓬莱に流されて、行方不明になるのがおち。
発見は、10年後くらいですかね。

黄昏また読んでみた。景麒は自国をホームベースに麒麟たちが
一生懸命泰麒を探してるのに、慶の宝を持ち出さなかった。
あまり出番もない割に陽子には心配してもらい、泰麒が見付かった
と聞いて朝儀を抜けて走っていったのはいいが、小さい麒じゃなくなってたから
モロがっかりするなど、相変わらず自由なふいんきだった。

陽子は探索のとき「高里くん」まで割れてて日本人の確率高いんだから
もちょっと口出ししようがあるような気がした。

界身強盗が改心した

>>720
陽子が探しに行ければ一番簡単だったね
図書館かなんかでネットで高里要の名前検索するぐらいしただろうし
陽子なら現代日本で「キを知りませんか？」とか絶対言わないだろうしw

てか六太も蓬莱詳しいんだからもうちょっと何とかできなかったんだろうか

>>720
>相変わらず自由なふいんき

笑ってしまう

…陽子って単にガテン系なんじゃね？

>>722
ちょ〜!!
探しに行くだけで大規模蝕発生!!!!!

少なくとも六太がタブロイド新聞に目を通していたらもっとあっさり見つかっただろうなぁと思う

>>722
を読んで、「あれ」ってもしや伝染するんだろうか、と思いついてしまった。
一番身近って言えば身近だし……。

>>723
（なぜか変換できない）もつけないといけないのか？
もしや死語なのか？！

　　　　 へﾍ　
　　　// ⌒丶　　
　　 （从ハ从)　
　 　 )§´∀｀ﾘ.　>>722 >>724
　 　( ﾊ† ＿)ﾊ 　私はお前らヲタクと違ってネットが使えないのだ
　 　　U|_____|U
　 　　∪　∪　

そもそも陽子がいた頃ってパソコン通信じゃないのか

六太は日本語読めないんじゃないか

>>727
×私はお前らヲタクと違ってネットが使えないのだ

○私はヲタクの作者と違ってネットが使えないのだ

>>729
読めるでしょう
海客の為の戸籍（郵便番号とか住所とか）みたいなの作らせたのは六太だろうし

カメでスマンがマジレスすると
>>710
>饕餮文の元ネタは四凶の饕餮なんだから
考古学、歴史学的には紋様が饕餮であるという根拠ない
確か、明代の学者が多数出土した古代の青銅器の表面に記された紋様群を
饕餮紋と名づけたが、それが饕餮を現したという証拠は何もなく
紋様群について一般的呼称として名づけた。ハズだったと記憶

>>710
泰麒の使令（トウテツ）の元ネタがそれだという意味か？

頑丘は珠晶の臣にならなかったのだろうか？

>>734
なった

>>735
どこに出てた？

>732
饕餮紋が饕餮そのものを象ったものかどうかについては諸説があるんだろう。
今ググってみたところでは、（神獣としての）饕餮を象ったものだとする説明を載せているところもあったが、
中国古代史はさほど詳しいわけではないから、突っ込んだ議論は無理だ。
で、饕餮紋の元ネタは饕餮だというのは、名前の由来がそこにあるという意味。
だから、思い出すのは当然だろう、と。

泰麒の使令の饕餮も、名前はそこからきてるだろうが、スペックなんかは関係ないかもね。
同じ四凶由来の妖魔でも、陽子に瞬殺されたりするからな。
白沢なんか雁で宰相やってるぜ。もとは妖怪なのに。

>>736
オレの脳内じゃ一人を除いて全員が珠晶の臣になった。

やっぱ記述はなかったかな
なってたらいいなと思う反面、
あのまま黄朱で生涯を終えるのも頑丘らしくていいと思う
どうなったんだろうね

>>739
掟を破って隠れ里の場所を教えたから追放、
という形で里の者達が気を利かせてくれた。ソースはやっぱり脳内ｗ

室さんとこの人たち(人妖除く)は、みんな王宮の下働きになって
珠晶様の素晴らしさを同僚に宣伝しまくっていたに違いないと思う

>>733
饕餮は史書である春秋左氏伝や史記にも記述がある
中国の創世伝説の中に出てくる魔族の祖みたいなもの

栗鼠虎に襲われましたので、一発ネタ逝きます。
ナニこの辞令ー！　

　 　 /⌒ヽ⌒ヾ. ./⌒/⌒ヽ
　　/ ｕｕ　t//｀Y´ヽﾉｕuu ､
　 //vuu /:(　´_>｀):ヽuuｕ ､　　 〃⌒ヽ
　ｉ/ vvｕﾉ ﾙ' 　)　)ヽvvuｕ !　　 〃ﾉ人ヽヽ
　 i : :uｕﾉ ﾐ 〉｀,´〈 ﾐvuｕ /ﾉ　　ﾉ从*´_>｀)ﾘ　事実上の解雇です。
　　l : ｕ　 Uﾞ､ Y ,ﾉU ﾚv/ﾉ　　⊂　　Ｙ　ヽ{　
　　ヽ!　　 　 i=l!=!　　 ν　　 　　| 　|　 ∪
　　　　　　　;ﾐ ヾﾐ､　　　　　　 　 |＿|＿|　　
　　　　　 　 "`　ﾞ `｀　　　　　　　 U　U　

無能な景営者のせいだが

饕蚕よりマシだとｵﾓ。
と、経験者は語ってみる。

ええ、やはり無能な慶営者のせいでしたよ。

えーすいません

辞令と使令、解雇と芥瑚　で駄洒落を・・・

やはり窓に鉄格子を入れていなかったのがいけなかったか・・・

ここの住人はなんという素晴らしいハングリー精神の持ち主たちなのだろう
ふつくしい…

そういえば慶ネタで景気赤字とかあったなぁ。

戴に肩入れしすぎて景気赤字回復とかだったら面白すぎるな！

　（＿＿＿　　　　　　　＿＿＿＿＿）
　　　　　　（＿　　　＿）
　　　　　　　（_　　_） 　
　　　　　　　　　O
　　　ﾐ　ﾊ､⌒丶　ハッ
　　　　（ 从ハ从）
　　　　 )§´Д｀ﾘﾐ 　これまでの事は夢だったのね
　　　 （ /つ∞⊂)　ﾐ　　
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　　　　　　　　　　　　　|

　　　　　ﾊ､⌒丶　あたしが居眠りなんて・・・
　　　　（ 从ハ从）　でも変な夢だったわ
　　　　 )§´Д｀ﾘ 　新刊マダーってナニかしら
　　　 （ /つ∞⊂)　　　
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

>>726
それって麒の無●が主上に伝染ってこと？か？

同じ四凶でも
窮奇は、獰猛な妖魔とはいえ、簡単に陽子に仕留められた雑魚っぽい扱いだったな

四凶

１）饕汕
２）栗鼠虎
３）天咳
４）出稿

四狂とかw

>>754
左伝の四凶ね
饕餮
混沌
窮奇
トウコツ

今年新刊はないだろうな…。
新作が出たから、２〜３年後に新刊を期待する。

せっかちさん乙です

泰麒きゅん妖魔タン　でてこないね。
元気ならいいのですけどね

誰もいないので、今のうち。

新刊マダー

　　☆ ﾁﾝ

　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）＜　 新刊まだー？
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|
　　　　　　　　|　栗鼠虎上等 　.　.|／

日夜襲い来る妖魔に数を減らしながらも、黙々と昇山者の列は進む。
きっとその先に新刊が待っているのだとひたすら信じて。

うーん。
ﾏｼﾞで途中で命尽きた昇山者多そうだからなあ…。

市町村合併したところの住民が蝕に流された場合
雁の役所は変更後の住所や郵便番号に即時対応してくれるのだろうか

そもそも七桁になってから対応してるんだろうか

六太が持ち帰ったのは全国郵便番号帳かな
（郵便局で配ってる奴）
あれなら合併前と合併後　両方の番号が載ってたけど
市外局番までは載ってなかったはず。



新潟の地震は六太が〒帳をとりにきたための蝕か

>>766
最後の一言はさすがに不謹慎だろ

>>766
あちらから日本に渡ると新潟の海岸に辿り着いてしまうのだろうか？
…と、災害続きだった新潟在住者があえて脳内妄想してみる。

それにしても、架空の話の事情とはいえ迷惑な事だな。
麒麟の慈悲ってつくづく自国限定の狭い慈悲だよな。

ごめん。

>>765
アニメではしてたよｗ

六太がどれだけ頻繁に蓬莱にあそﾋﾞ…じゃなくて
リサーチに来てるかどうかにかかっているな。

でも、無いと言われたら見せてもらって古い郵便番号帖だとわかれば
昔の番号言えばいいだけの話だよな。
ところで郵便番号なら自宅じゃなくても何処でもOKだよね。

延の沿岸にも災害を起こしながら
蝕を起こして蓬莱に行く麒麟
ヒドスｗ

麒麟が渡るのに災害クラスの蝕なんて起こらない

麒麟や仙が渡るならちょっと風が吹く程度
って六太が言ってたじゃん。
蝕＝大災害は王限定。

「魔性の子」では角をなくした＝渡る能力をなくした泰麒を連れ帰るため
わざと蝕を起こすしかなかった。

>>774
仙は大災害じゃないの？
麒麟だけは風が吹く程度で済むけど。

王や三公高里くんが渡る際に、被害を最小限で食い止めるために
使令を大量に持っていったところを見ると、
妖魔も被害は軽少で、かつ、被害大と被害小が交じると
幾分バランスが中和されるっぽい。

だから酷いのはケーキだけってことだな

>775
＞妖魔も被害は軽少で、かつ、被害大と被害小が交じると幾分バランスが中和されるっぽい。
全然違うよ。
あの時は王と伯位以上の仙（泰麒）の二人が渡ることになっていたので、
どうあっても大災害の発生は免れない状況だった。
だから、出せるだけの使令を出し、さらに鴻溶鏡で避けるものは裂けるだけ裂いて、
頭数を揃えて人海戦術で人的被害を最小限に食い止めようとしていたんだよ。
そのために大量の使令が必要だったの。
蝕の被害が中和されるなんてことはないよ。
そもそも、使令は麒麟と一体の扱いだから、使令単体の蝕は起こらない（無視できる）。
そうでないなら、麒麟しかくぐれない呉剛環蛇を使令をくぐることはできないし、
サンシの手も通らない。

人的被害？

主に日本で大被害・・・ｴﾝｵｳ怖いっす

延王は元から恐いに決まっている

ttp://www.mokemo.com/archive/illast/12/seep.jpg

悪役までこなせますからね、延王・・・

うーん。賄賂を貰う円王もいいな

>>777
実を言うとなんで使令（妖魔）を大量に連れてくと
（人的）被害を最小限に食い止められるという
話になるのか未だにわからないんだ。
黄昏は結構読み込んだつもりなんだが。
だから>>775で納得しかけた。

>>783
「被害を最小限に食い止める」＝使令をいーっぱい連れていって
溺れそうになった人間を寄ってたかって「よっこらせ！」と引き揚げるとか
瓦礫の下敷きになった人間を「よっこらせ！」と引きずり出すとか
そういう、ちょー具体的な人海戦術のつもりだったんじゃないだろうか

で、常世の方々はちょっと我々と感覚がズレているから
人間を助けるつもりが、うっかり体半分引きちぎっちゃった☆とか、
結局あの凄惨な状態にさらに拍車をかけたのがオチだったと想像

>>784
そういう事なんだろうな
蝕が引き起こす大災害に比して本当に些細な助けにしかならないけどね
災害レスキュー隊の強力版みたいなもの？

　　☆ ﾁﾝ

　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）＜　 新刊まだー？
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|
　　　　　　　　|　栗鼠虎上等 　.　.|／

>783
第一段階：海の方からわけのわからない異形の存在が大量に陸に押し寄せてくる
　　　　　　　⇒普通の人間なら、とりあえず海とは反対側に逃げる
　　　　　　　⇒これが中途半端な数だと、興味本位の人間が近寄ってきたりして、逆効果になりかねない
第二段階：広瀬とか、マスコミとか、一部の困った連中を無理矢理避難させる（要するに、>784）
第三段階：泰麒を回収し、撤収
という段取りではなかったかと推測。
建物の外に居なかった人間は恐らく無視されたので、結局三桁だか四桁だかの行方不明者が出たが……。
建物被害はどうしようもないから、あとはせめて人的被害の軽減に努めるしかなかろう。
常世側の都合による蝕だからな。

ただ単に、妖力で蝕の影響を抑えるという意味だと思うのですか・・・

主上はそこまで考えて(ry

そんなことが出来るなら、逆にちゃんと「妖力で抑えられます」って書くと思うよｗ

大体、あいつらの妖力って何だろう。
いわゆる超能力みたいなこと出来ないよね。トンコウできる他には
力が強いです！ってくらいで

主上は伏線を数多く張りますから・・・とここではそうレスしておこう。

言葉足hifks.s.s・・

フツーに王や三公クラスが行くと大災害だから
少しでも被害を減らすために低レベルの妖魔行かせるんだと思ってた

蓬莱の人間をわざわざピックアップして助けるようなことはしないと思う
蓬莱も常世も王が渡ると大災害が起こるんだから災害をできる限り押さえる
（海の荒れを軽減させる？）目的だけじゃないのかな

ほぼ人の状態の泰麒を無傷で回収するために蓬莱側の災異を軽減し
回収したら常世側の災異も軽減させるために海面に大量の使令を浮かべたんじゃないの？

それで回収して王も常世に来たら後は知ったことかの放置状態で蓬莱側は災害モロ被りｗ

設定が破綻していてもいい。

新刊マダー

俺が幼女麟の使令だったら、粉骨砕身、我が身を惜しまず主の為に尽くす所存。
夜のお勤めもばっちりこなします！

蝕っぽい地震、台風とかの自然災害は蓬莱の方が崑崙よりかなり多そう
海客は山客よりも多いんだろうか

>>795 すると・・・以下妄想

刻は夜

麟　　 ：おしっこ
使令　：口を開けて(以下自制

>>797
願ったり叶ったりとはまさにこの事よ。何なら、ていうかむしろ固形物の方が。
さ、どーんと来い、どーんと。

胎果な麒麟って蓬莱でそこそこ育った場合
性欲ってあるんだろうか？

ないんじゃね？
肉の交わりとか穢れになりそうだし

んじゃ麟で運悪くﾚｲｰﾌﾟされたら、そこでｱﾎﾞﾝか。

>>754
甲殻とか陳勝や天琴は小物でつか？

んじゃ常世でも王と性別が違ってて夜伽を命じられたらあぼん？

「新作発表後2ヶ月はスレも持つとおっしゃって、この有様か」

だってー飢えてるところに一口食べたら更に空腹感が…

新刊ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

蒸し返して申し訳ない。

>少しでも被害を減らすために低レベルの妖魔行かせるんだと思ってた

>（海の荒れを軽減させる？）目的だけじゃないのかな

何故、妖魔が行くと被害が押さえられるのかが分からないんだよな。

麒麟でさえ、風が吹く程度の影響は出る。
妖魔１匹がどの程度の風なのかは書かれていないけれど、
１匹では微風だとしても、大量にあちらに渡ったら、
そこそこ強い風になるんじゃなかろうか。
ただでさえ王が渡れば大災害だっていうのに、
例え影響が極小だとしても、上乗せするようなことするかな？

妖魔が日本でレスキュー活動している様子もないし、
一方常世の東岸で、レスキュー活動している様子もない。
だけど、妖魔が大量にいれば、被害軽減に繋がるのは明記されている。
だから、>>775の意味合いで補完して読んでた。
壊れ物をパッキンで包むように、延王に妖魔がワラワラと
覆い被されば、多少の衝撃なら吸収します、って感じ。
壊れるのはパッキンの中身じゃなくて外の世界なわけだが。

でも、確かに中和されるとはどこにも書いていない。
妖魔が何の役に立っていたのか、さっぱり分からん！

日本では結局大災害になってたよね。何十人か死ななかったっけｗ

自分はそういうものなのだろうと納得してたのでそんなに理詰めに考えたことなかったなぁ
麒麟一人なら世界をすり抜ける程度なんだろうけど王や人を渡すにはでっかい穴が必要なんじゃないかなー
麒麟一人で穴を開けるならでっかい穴が必要で被害もでかくなっちゃうけれども、
沢山の妖魔で小さい穴を沢山あければそんなでかい被害がこないような、そんな感じなのかなーって思ってたｗ

海客は？

十二国記読んでいる時は当り前のように、
むしろ好ましく思いつつ親近感を持って読んでいた登場人物たちの言動が
「魔性の子」で蓬莱目線で見ると
どんだけKYで迷惑でホラーな連中なのかと愕然とするわw
両方からあれだけギャップありで書いちゃう主上って凄い

初読で一番ギャップを感じたのが「潮の香り」がするという記述
なんか蓬莱人からすると常世の連中って臭いの？磯臭いの？って
ちょっとがっかりした覚えがw

>>808
落とし穴に嵌ったやつ
落ちたら上れない

磯臭いのはインスマウスのイメージが・・・


妖魔が風を起こせるタイプなら、風と逆風を起こせば相殺されないだろうか？
妖魔が波を起こせるタイプなら、延王お渡りの際の波を打ち消すことはできないだろうか？
妖魔は人の目には見えないんだから、先に大量に渡っていて、防波堤みたいに壁を作っていれば
延王の被害から陸地を守れるのではないだろうか

>妖魔は人の目には見えないんだから

見えてたよ

>812
恐らく、黄昏ベースで、
「私は歪んだ者でした。蓬莱の人は概ね私が見えないようでした」
を妖魔（実際には使令だが）にも当て嵌めてしまっているのではあるまいか。
あれは麒麟だけの話だと思うが、麒麟に従う使令にも妥当するかどうかは不明なんだよな。
つか、魔性の子では普通に見えてるしね。

そういや魔性の子では会話に困ってないよな。

そういえば"一つ目の犬"をレンリンが連れてたっけか。失礼しました。

突然ですが、
才国の年表についてツッコんでいるのを過去ログで
見た記憶があるんでが、それって作者の設定ミスって
事で決着ついたんでしたっけ？
（風の万里〜と華胥〜の間）
才麟と鈴の年齢についてのレスしか発見出来ず・・・

天帝のみが知る

意外と増レスが早いんだな

>>809
海の近くの町だったからじゃないの？

洗濯機なんてないですし

>>818
新刊が出ないわりにはどいつもこいつもホント元気だよな
ん、まてよ…ここにいる連中は本当に人間か？

結構な数の仙が混ざってる希ガス

アニメで更夜の頭をｱﾂﾕがｲｲｺ撫でしようとして、更夜がちょっと退けて
ｱﾂﾕが遠慮して引っ込めようとした手を更夜が捕まえて自分の頭に
持ってくシーン、可愛すぎて好きなんだけど。
原作でどんな描写かと楽しみにしてたら、アニメオリジナルなんだね。
あれに関しては花丸あげたいのお。

>>823
（・∀・）人（・∀・）

>>811
自分もそういうイメージで読んでた＞妖魔が被害を抑える云々
波が荒れるのを穏やかにしたり、地崩れ起すのを支えたり。
あとはまあ屋根とか飛んできて延王や高里の脳天カチ割らないように
守ったりね。
そして、「ここに！」とか言ってた事から、先に高里を見つけておいて、
延王が最短距離で高里拾って帰れるように。

>>819
たしか月影で景麒が来たときも潮の香りがしてなかった？
あと蓬山は海がないのに潮の香りがする、という記述があったようななかったような

十二国記読んでいた時はそれがむしろ爽やかなイメージだったんだが
魔性の子だと、サンシの吐く息が魚くさいみたいな表現だったので
視点が違うとずいぶんイメージ違うもんだなと思って感心したというか

>>816
初刷り「実際には二王に仕えた采麟のほうが年長なのだが、」
後のほうの刷り「実際には二王に仕えた采麟だが、」
に訂正されているらしいよ

>>827
講談社版文庫版の何ページあたりだろう

鈴との会話シーンだろう。

>>826
まあ、
潮の香りと磯臭さは似ているようで別もんだからね

磯臭さには腐臭もあるから
（海藻とか魚かとかカニとかが打ち上げられて腐ってるのでｗ）

潮の香りの正体は雲海だよ
出先だから詳しい場所はさせないけど、陽子が不思議に思って訊いたら
そりゃ雲海だもん当たり前みたいな返事が返ってきて…
泰麒だっけ？

>>828
遅くなったｺﾞﾒﾝ
上巻の145ページ

　　　　　　　　,,从从ﾉﾉ
　　　　　　　〃ﾉﾊﾉ~`iﾉ
　　　　　　 ﾉ:dﾊl ﾟДﾟﾘl　＜言っておくが、好きでやるわけじゃないからな
　　　　　　人(_ﾉ_4月_l,）
　　　　　　　　 l_::::l:::_l
　　　　　　 　　∪ ∪

>>827
いや、年表というのは扶王の末期にリヨウは翠微洞に移り住んだはず。
今の黄姑の治世が12年でその前の砥尚の治世が二十余年で黄姑様登極まで
数年あったとしても合計で50年くらいしかならないはず。
鈴は100年リヨウ様に仕えていたとういうことは扶王の末期が50年以上
ないと計算が合わないってことだったんじゃないかと・・・
（扶王は先々代の才王だったはず）

なんか海神はやおい臭く見えた・・・
原作は大丈夫なのに、アニメでは何故orz

真君が変態だから・・・

　　　　　　　　,,从从ﾉﾉ
　　　　　　　〃ﾉﾊﾉ~`iﾉ
　　　　　　 ﾉ:dﾊl ﾟДﾟﾘl　＜更夜を悪く言うな！
　　　　　　人(_ﾉ_4月_l,）
　　　　　　　　 l_::::l:::_l
　　　　　　 　　∪ ∪

>>823
はアニメ純粋に可愛かったけど、あんたのおんぶのシーンは
自分も狙ってる感を覚えたよ。日ごろと違いすぎw>>837

あぁそっちか。
梨耀を飛ばして政ががたがたになった、みたいなこと描かれていたね
末期が50年なんてずいぶん悠長だしそこは合わないけど、
辻褄合わせるなら
「梨耀を遠ざけてのち、扶王の玉座は急速に傾いた」を
「梨耀を遠ざけて後年、扶王の玉座の傾きを留める者はなかった」とかに替えるだろうけど
それだと行数が変わってしまう。
それに梨耀を遠ざけてのち、扶王の玉座は急速に傾いた。の一文は簡潔できれいなので
このままがいい。
時間がおかしいのはつらいけど。

　　　　　　　　　　　　　　　おめ！
　　　　　　　　,,从从ﾉﾉ
　　　　　　　〃ﾉﾊﾉ~`iﾉ
　　　　　　 ﾉ:dﾊl ﾟДﾟﾘl　＜次のyomyomeでも新作発表決定！！！！
　　　　　　人(_ﾉ_:4月_l,）
　　　　　　　　 l_::::l:::_l
　　　　　　 　　∪ ∪

やめようぜ、そういうの…

日付が変わるのをじっと待ってたのかと思うと何となく…




新刊ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>840
ｍｊｄ？

>>843 恒例の４月延麒ですから･･･
去年までは新刊でるーでるー
と皆で妖魔化していたのですが･･･

蓬莱で言うえいぷりるふーるじゃ。

>>844
そうでした…スレ汚し申し訳ない。

妖魔や飛仙のみが生き延びることができる厳しい大地という覚悟はあったのですが、
明るい知らせがあった後なのでつい気が緩んでおりましたよ。

う〜ん、ここは発想を変えて

新刊なんてでないんだよー　主上が出すわけないんだよー

と４月馬鹿すれば出ますかね？

新刊はゴーストハント

なまじ新作が出た後だけにちょっと贅沢な荒民になってしまった
四月馬鹿になって浮かれる気力すら湧かないとは
私はなんといたらない…

そうか4月・・・・・・・・・いまなら言える。




新刊とったどぉーーーーーーーーーーーー！！

楽俊はその土地の荒れように心が痛んだ。
聞けば今日は四月朔日の祭日、民が小さなウソをついては騙し騙されることが許される
日だというのにこの邑では民は口を開く気力もないようだ。
楽俊の脳裏からは昨日寄った里で出会った少女の姿が離れない。
骨と皮ばかりに痩せた少女はその瞳を輝かせて「王が立つから、もうこの国は大丈夫」
と楽俊の手をぎゅっと握ったのだった。
その待望の王が、その後まったく知らせがないことを民はそろそろ不安に思いはじめて
いるようだ。
一度希望を抱いてしまったら、それが絶望に変わった時の落ち込み方はそれまでの
比ではなくなる。
楽俊は「…義倉の準備をさせとかねぇと」と呟いた。

させとかねぇと、って楽俊何者？ｗ

さっき麒麟が来たんで「許す」って言っときました。
できれば10年前に来てもらえればよかったんだけど、
とりあえず今日から不老不死です。

私のところなんかさっき延王が迎えに来たよ

>>854
尚隆なら、横ですやすや寝てるよ

>>855尚隆の事だ､きっと寝たフリして855を からかうつもりだろ｡

狸寝入りバンザイ＼(^O^)／

･･てか『すやすや』より『グーグー』のがキャラ的に合って(ry

>816
やっとこさ見つけ出したよ。これか（↓）？

鈴が黄姑に会ったとき、鈴は翠微洞で100年ほど過ごしていて、
でも斎麟のほうが二王に仕えてる分年上ってことだったけど、
斎麟は8才で砥尚を選んで20余年の王朝+黄姑の在位12年だと
単純に合計すると40歳強。

ホワイトハート版ではどうなっているのか知らんが、俺の講談社文庫版にはこの部分が無い。
どうやら後刷りらしい。
采麟は二王に仕えた麒麟だということと、外見的には鈴と同じか年下に見えるとあるだけだ。
鈴の外見は13才くらいだから、麒麟の成獣のことを考えれば、鈴より年上に見えないとおかしい。
これは外見の問題で、実年齢とは関係が無い。そういう書き方になっている。
采麟はフワフワふにゃふにゃしているが、8才で成獣していたんだろう。
そういえば、以前は采麟揺籃ＶＳ雁麒六太でどちらが麒麟として上かが時折話題に上ったものだ。

>>857
いや、それは過去ログで見つけました。
年表の件、ちょっと過去ログ探してみます。

　 @　 　@
　　ヽ○/　　　@__○＿@　　　@ ○　　　　　 __○＿@
　　　�u　　　　　　�u　　　　　　ﾚ�uﾌ@　　　@〉�u
　　　八　　　　　　ﾉﾚ　　　　　　 く　＼　　 　 ／　＞

早く、新刊、新刊、早く！

新刊なら書店に並んでいたぜ？店員さんの話じゃミスで新刊案内からは抜けていたらしい。

>>857
鈴の外見は１３才くらいって違わない？
鈴と祥瓊と陽子は同じくらいの年に見えるはず

鈴は13くらいで常世に飛ばされて
その後3年くらいドサ廻りしてたんじゃなかったかな

明治だか昭和初期だかの生まれで田舎娘で家が貧しくて…
実際より老けて見えるような気がするんだ

明治初期に日本を旅したイギリス女性の日記に、５０歳くらいの日本女性に年を聞いたら２２歳と言われて驚いたというシーンがあった。
こっちもびっくり。今は日英で逆なのにね。

見た目もだけど、中身も大人っぽかったんだろうけどね、昔の人。
しかし苦労すると老けるというのはあるんだろうな。

そいつぁ洒落のわかるばーちゃんだったんだなｗ
え？そうじゃない？

鈴も祥瓊も16才くらいだったはず。

麒麟は成獣前でも王を選べるよね？
精神年齢が大人で早く成獣した麒麟ほど、外見が幼いんだよね？

采麟の外見年齢がいくつくらいなのかはわからないけど、何で
>麒麟の成獣のことを考えれば、鈴より年上に見えないとおかしい。
になるんだ？
精神年齢が高ければ鈴より年下に見えるし、そうでなければ年上に見える。
年下、年上、どちらでもおかしくないと思うんだが。

普通麒麟の成獣平均年齢が20歳前後とかなんじゃね？

鈴は満12歳で流されて4年放浪後仙籍に入って外見年齢は16歳。
一方采麟は、8歳で王を選んでそれから6年くらい（根拠無し）
で成獣になって14,5歳の外見（氾麟と同じくらい）と思って
いるので自分的には、この部分について特に疑問は無いです。

今日は真面目な議論には加われない。
どこで騙されるかしれたものではないからだ。

きっと、新刊はもうでないんだ。なんて4月馬鹿を・・・

>867
景麒に対して六太が得意げにふるまっていることから、
景麒が遅いのではなく、六太が早かったのだと推測できる。
となると、一般的な麒麟の外見年齢は景麒くらい（25才前後）ということになる。
13〜16才程度の鈴よりは年上に見えないとおかしいのでは？

王を選定し直さなければならなかった苦悩が采麟を成長させたのです・・・

まあ嘘ですけどね・・・・

まぁ幼かったとは言え、苦悩する王の支えとなれなかったことは采麟ちゃんの
コヤシになっただろうとは思いますね

景麒とか供麒はなかなか王を見つけられなかったので
精神的苦悩で成獣が遅れたのでは
と言ってみる。

>>871
采麟が延麒のような例外でもおかしくない。
「鈴と同じか年下に見える」と書いてあるなら、原文にイチャモンつけるより
采麟も例外だと考えた方が自然では？

ただ采麟ﾀﾝ　どＳだから・・・

>>874
人は苦悩すると老けるようですが、麒麟はあれですかね。能天気に（ｒｙ

>864
そりゃあなた。
その時代に日本まで渡航できる上流階級の奥様から見たら・・・・

>873
王の支えに慣れなかったどころか、思いっきり失道後押ししていたような

>875
いや、そう言っているつもりだが……。
采麟の外見が幼いことを意外に感じているのは、俺じゃなくて鈴だから。

通常の麒麟なら、ましてや二王に仕えた麒麟ならば、
外見上は鈴より年齢が上に見えるのが当然だが、
采麟は例外的に成獣が早かったので、
鈴と同じか年下にしか見えない。
それはとても不思議なことだ。

こういう構造の表現だろうと言ったつもりだ（以前は采麟の方が年長と書いてあったらしく、それは矛盾）。
＞麒麟の成獣のことを考えれば、鈴より年上に見えないとおかしい
＞一般的な麒麟の外見年齢は景麒くらい（25才前後）
は、その前提となる部分。


>858
それらしいレスは衰微君関係の50年の齟齬くらいしか見当たらんが……。
そんなに気になるなら、十二国データベース（確か、12db.main.jp）に年表があるから、見てくれば？

タイトル未定ですが、９月発売予定で新刊出るようです。
どうやら本筋のようです。

もう午後だぜ

祭の季節は訪れるのだろうか………。
おめかししなきゃな！

>>832
サンクス

「実際には二王に仕えた采麟なのだが」

になってた
第15刷だった

>>859のAA（？）ケータイで見たら�uの部分が新幹線の絵文字になっとったｗ

「888」を狙っている者がいる！
　　　↓
　○か×か？

>>874
そいで眉間に縦皺が刻まれちゃうんだよなｗ
おまけにM属性までゲットしているという…

ＭＳ属性　それは仕様です。

どうも元々砥尚の治世は九十年余りという設定だったんだが華胥を
書くとき無理やり縮めてそこから齟齬が生じたんじゃないか？

「実際には二王に仕えた采麟の方が年長なのだが」
になってたよ・・・うちの本

華胥は確か未完稿だったよな？
そういう変更があっても不思議じゃないな。

主上は時間感覚が(ry

そりゃ仙に並人の時間感覚を求めても仕方あるまい。

陽子「太師、これだと才の年表のつじつまがあわないが」
遠甫「ﾎｯﾎｯﾎ、あばうとにこのくらいかと思っておりましたがの、違いましたか」

>>888
黄姑は、砥尚の登極直後に昇仙したと考えられるから
砥尚の治世が何年でも、采麟より、年上になる。
二王に仕えた、が、黄姑以前にも二王に仕えたという意味なら
つじつまが合うけど、それはなさそうだし
やっぱ、前王の叔母ってのが、後付なんだと思う。

黄姑が昇山？

昇仙。

商戦

>>878
確かにあのサイリンは無言の重圧を主にかけていた・・・
期待するだけじゃなくて一緒に支えてあげないと駄目なのにね
ただ原作はサイリンが失道したところからだったから、描写されてないだけで、彼女なりに頑張っていたのかもしれん

麒麟は廉の主従が言ってる通り、基本的に無能かつ癒し系なものなんですよきっと
失道する前の采麟なら癒し系として活躍していただろうに

それでも癒しが入ってる分、景麒よりマシなのか
景麒は癒しどころか、ストレスを与えるからな

一般的な麒麟の「マイナスイオン」　→　癒し系
景麒の「マイナス」イオン　→　文字通りの（ｒｙ

六太はマイナスイオンとは違う気がする

六太で癒される奴はショタ…。

六太だって…六太だって
ちゃんとペット的な愛らしさがないこともなかったんだぞ！

もう500年前の話だけどな

六太は癒しじゃなくて、賑やか担当かな

六太は麒麟にしちゃ、麒麟を冷静に観察してるとｵﾓｳ。
んで麒麟にしちゃ自分の望みにや欲望にも忠実だｗ
んで子供な外見を最大限に利用する頭脳を持ち合わせている。

仕える王にとって癒し系であればいいんじゃない？
六太も尚隆とそれなりに合ってる気がするんだけど
景麒は…無能だね…

じゃあ麒麟ランキングでも作ろうか。

　 　 有能さ　 　 　 主君との相性 　 　癒し度
延　●●●●○ 　 ●●●●○　 　●●○○○
慶　●○○○○

景麒、相性と癒しはメーターすらないのかｗｗ
六太は麒麟にしちゃ、冷めてるよな
達観してるというか、なんかどっか諦めてる

同じく長生きしてる宗麟はどんな感じなのかね？
崑崙探索チームの話も読んでみたい。

六太の場合。

経験：人間なんてろくでもねー。
本能：癒し。どんな人間でも許す。

葛藤の末「自分の好きにするぜ！」
もしくは自分に癒しの本能を植え付けた
天帝に実は「今に見ていろ１凹ってやんぜ！」とか思ってるかも？

ずっと十二国育ちの麒麟はなんだかったんだと言って箱入りなｷｶﾞｽ。

>>906
景麒は陽子との愛称抜群だろ
景麒が居なきゃ陽子は半年で玉座に倦んでたぜきっと。


癒し？知らん。

なんと頑迷な
さあ、「癒された」とおっしゃい

陽子には癒しの獣として楽俊が居るのであったｗ
なんなら熊さんもいるしｗ

陽子も女子高生だしケーキ食べ放題なら癒されるのだろうか？

景麒食べ放題…そうか、昼の癒し系は楽俊担当で、夜の癒し系は景麒なんだな。

K「裸では御前にまかりかねると…」
陽「勅命である」
鈴「そうよそうよ王に逆らう気ー？ｷｬﾊﾊ脱がせちゃえー」
祥「ｱﾗｳﾌﾌ、身体は正直じゃないの…」

一発で失道しそうですねｗ

楽俊でモフモフしたい。

六太は健気で可愛い。

>914
昼日中から何をやっているんだ、お前。少しは慎みというものを持て。

夜は楽俊を、ぬいぐるみのかわりにぎゅーっと。
おいら成丁だからと言われても、漢になった陽子はもう動じない。

>>918
「よ陽子、おいら何だか腹の下が熱くなってきたんだが」
「うーん、ﾑﾆｬﾑﾆｬおやすみぃぃぃ」

楽俊ぬいぐるみ欲しい

>>919
何度も言うようだが、お前少しは慎みを持て。問題だぞ。

>>921
「何を言っているのかわからない」

>>922ココでは「桃色ネタは良くない」ってことでは。

>>922 でも、オイラも想像してみたｗ (*´∀`*)ﾆﾔﾆﾔ

ココがどこなのか、どうでもいいことさ

なんということだ、久々にこの地を訪れて見れば、これほどに妖魔が跋扈していようとは・・・
新作は出たはずなのに・・・・主上はまた雲隠れをされたのか

>>926
これが「王がいない・天帝の加護がない」ということなのさ

妖魔すらも飢える（性的な意味で）、弐板国折山の荒廃ｗ

・・・良くないな

ナニがだ？

どうした利広、先に逝ってしまうではないか？

よむよむを読んでぎくりとしたこと。



とりあえず卓の埃を払い、嫌々ながら紙を広げ、ペンを手に取った。――そして、そこで動きが止まった。不由美の中には何もなかった。
何かを思い描こうとしても空白しかない。

思案が枯れた、と不由美は常々言ってきた。だが、それは作る気が失せただけのことだと自分でも思っていた。あれをやりたい、これを試してみたいという欲は確かに枯れていた。だが、何も思い浮かばない、などということは思ってもみなかった。
あまりに長く職を放り出していたせいか

散々既出、何を今更

既出・・・

さて、エロネタに戻ろうか

また蝕か

まったく童貞どもはエロが大好きだな！
そんな非生産的な妄想はやめて真面目に考察でもしろよ。
まず考えるべきは麟の胸のサイズだ

ぬるいな。
ここは汕子の乳房の数が問題となるのではないか？

ふくにうとはまたハイレベルな

アジア系の女性は乳房が複数ある人がちらほらあると聞いた。
最近は手術で取っちゃうのかな？

俺俺！俺も複乳あるよ！
わきの下にホクロみたいになってるのがちょっと腫れて痛かったんで、皮膚がんかと思って
医者にいったら複乳って言われて死ぬほど驚いたｗ
ほとんどの場合はホクロと見まごうような状態で素人目にもはっきり「乳」と認識できる例は
極めて稀（だが０ではない）と聞いた。
会社でちょろっと人に話したら、顔知ってる程度の人（♂）から「一度見せていただきたい」とか
メールが来て「ﾘｱﾙ変態さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」ってなったｗ

さて本題に戻そう。
麟が転変しても、生殖機能がないわけだから乳は野生動物＠非発情期のように雄並の形状
なんだろうね。
女怪はやっぱり幼い麒麟が顔をうずめられるくらいにたっぷりあってこそ。

で、リアル変態さんに一度見せて差し上げたのか。

女怪の乳は、麒麟が顔埋められなくてもいいと思うけどなぁ。
乳離れする頃だってまだ獣型なんだし。
人型取れる年齢で顔埋めていても、ちょっとなぁ…人型が取れる＝1人前の麒麟って
感じなんだし。乳母コン麒麟ってちょっと。

景麒の女怪って洗濯板な気がする。なんとなく、情緒的な意味で。

>>940
複乳はアジア系や性別問わず、チラホラあるよ
一種の奇形だが、たいして影響がないので本人が気づいてないことも多い

授乳するとき変なとこが腫れたりして気づくこともあるんで、
女性に多いって言われてるんじゃないかなぁ

>>941
最後の行、激しく同意ｗ

乳首はいらないんだよ。
ラクダのコブみたいに脂肪の塊なんだ。きっと。

>>864
うちの近所にも何年たっても２４歳から年を取らない妖魔のような御婦人がいる

>>946
ばかそりゃ地仙だ。

あたしも23で年を取るのを止めたわいな
地仙でおけ？

新刊ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>948
いいえ。あなたは妖魔です。

>>937
麒麟は巨乳さんより、貧乳さんのほうが多そうな気がする、なんとなく
でもそれは貧乳ではなくスレンダーなのですよ
景麒もひ弱なので胸板は薄いです

どうでもいいけど景麒は骨が固そうで、シレイも食べにくいだろうね
六太とか麟たちは多分まろやかで美味しいと思う

妖魔に雌はおりませぬ・・・

まさか腐女子

腐好　こうするとなんか新手の妖魔のような感じが・・・

>>952
おたくはどういう漢字なんだ？

汚多来

gj
腐女子と汚多来かｗ
どちらも自分の世界に入りすぎて、周りが見えなくなった妖魔だな

小野不由美に萌えていますので

小焚

というのはどうでしょうか？

尭天にアキハバラを再現して町おこしを企てる陽子。
町の管理人はもちろん汚多来の臭いのする楽俊。
目玉商品は各国麒麟のフィギュア。
一番人気は寝台に横たわるしどけない姿の氾麟。

実物大の氾王フィギュア　大人気

>>957
十二国育ちの楽俊に萌は判らないとｵﾓ。
六太が嬉々として参加するだろう。（冥土コスとか）

そして自国の麒麟が抱き合わせ販売される（もちろん不人気の方）事態に
「あってはならないこと」と深く胸を痛める陽子。

おや、ちょいと目を離した隙に腐女子にされてるよ
あたしは腐っちゃいませんよ
ぴっちぴちの23ですからね

常世でフィギュアを作るとしたら
人工樹脂がないから陶器ですかねえ
冬官の腕の見せ所だあね


新刊ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

女怪はあれだ、人型の乳はこう貧乳だけど美乳なんだよ。
掌にすっぽり、みたいな。
んで、麒麟に授乳する方のは発達してんだ。サンシがそうだろう。
獣の乳に萌えられたらもう立派な妖魔だな。

>>961 ちんちんしてますね

どっかで聞いた気がしてぐぐった。

ちんちんする＝正座する

新刊ﾏﾀﾞｧ-? ▼⊂（･∀･ ）っ▽ もう土器土器

>>961
腐女子とぴっちぴちの解釈間違ってるよ〜

>>959
六太の冥土コスか…
意外と違和感ないんじゃないか、とかちらりと思う俺はもう人妖なのかorz

利広で執事カフェをやっていただきたいと思う私も既に人ではないようだ。
カウンターでコーヒーを淹れるのは銀髪を洒脱に束ねた遠甫。
世俗に疲れたお嬢様たちの悩みを亀の甲の知恵で癒してくれると評判。

それなら私は利達に家庭教師になってもらいたい
高校教師でもいい。

駄目だ、このままではこのスレは腐女子と汚多来で汚染されてしまうｗｗ
みんな妖魔化してるじゃないか

妖魔と化しても新刊を待つスレ、とでもいうべき趣ですな

妖魔か仙にでもならなきゃ結末見る前に死んじまいそうだからねえ

所でそろそろ次スレ立てないと拙いんじゃないかい？
慣例ではキリ番踏んだら仮王だから　>>980　よろしく

新刊・新スレﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>980よ、後は託した

すまん、宣言無しで立てちゃった
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1207243410/

あと>>3の発刊状況、4月も−入れて良かったのかな。
その辺よくわからんのでとりあえず、過ぎ去った3月にだけ入れておいた。

景台補は>>980殿が王ですよ、っておっしゃっていたけれど何だか
こちらの>>974殿に「乙」と言ってさしあげたい気持ちで一杯なんです。
やっぱり僕、麒麟としては欠陥品なんでしょうか？

>>974殿、乙でございました。

　福田は日本で中国の顔色を窺って生きてきた。中国から嫌われずにすむよう、中国に気に入られるよう。中国と対立することが怖かった。叱られることが恐ろしかった。
　ひょっとしたら臆病だったのではなく、たんに怠惰だったのかもしれない。
福田にとっては、日本の意見を考えるより中国のいうままになっているほうが楽だった。
中国と対立してまで日本を守るより、とりあえず中国に合わせて波風を立てないほうが楽だった。
中国の都合にうまく合わせて｢日本の首相｣を演じているほうが、中国としのぎを削りながら生きていくよりも楽だったのだ。

>>977
それ本気でむかついてくるわ
糞シナに迎合しやがって