山下卓総合スレ　5th

そろそろこの世で最も信用できない作家の一人になりつつある
山下卓について語るスレッドです。

▼前スレ
山下卓総合スレ　4th
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1100957864/l50
▼過去スレ
BLOODLINK
http://natto.2ch.net/magazin/kako/993/993396572.html
山下卓スレッド2 BLOODLINK 微細回路少女師団 他
http://natto.2ch.net/magazin/kako/1016/10161/1016184779.html
山下卓総合スレ　3rd
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1048773952/l50

▼関連スレ
エンターブレイン　ファミ通文庫総合スレッド9
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1200200554/l50
電撃文庫・電撃文庫MAGAZINE総合スレッド 85
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1205001897/l50

▼関連サイト
ファミ通文庫FB Online
ttp://www.enterbrain.co.jp/fb/
MediaWorks official website
ttp://www.mediaworks.co.jp/

∈YUCCA∋
BL絵師・HACCAN氏のページ（BLss有り）
ttp://www1.odn.ne.jp/haccan/

著作リスト、注意事項は>>2-4

▼著作リスト（2008年03月現在）

【ファミ通文庫】
○BLOODLINK　／　イラスト：HACCAN
　１巻　獣と神と人（01/06/20）
　２巻　赤い誓約（01/11/19）
　外伝　ふたり days of Broken Blood（02/04/20）
　３巻　夜光（03/04/19）
　４巻　天使の幻影（04/09/18）
　外伝　刹那 〜そのとき彼女が願ったこと〜 days of Broken Blood（04/11/20）
　５巻　雪花　上（08/02/29）
　６巻　雪花　下（08/04/28予定）

○アンソロジー
　流行り神 警視庁怪異事件ファイル0（04/12/20）※短編「虚儀式」掲載

【スーパークエスト文庫】
○果南の地　／　イラスト：米村孝一郎
　上下巻（98/10/01）

【電撃G's文庫】
○メルティランサー　／　イラスト：加藤泰久
　１巻　夏の蜃気楼（96/09/25）
　２巻　天空の少女（97/04/25）
　３巻　ヒトゲノム計画（97/11/25）
　４巻　いつか見た未来（99/09/10）

○メイド イン ドリーム　／　イラスト：すぎやま現象
　１巻（00/08/25）
　２巻（00/10/25）
　３巻（01/06/25）
　ＳＳ（02/05/15）

○微細回路少女師団　／　イラスト：田沼雄一郎
　１巻（01/08/25）

【徳間書店】
　RUN RUN RUN（06/03/18）

【エイベックス】
　Amazing Nuts!（06/12/06）※アニメ監督作品「GLASS EYE」収録
　Amazing Nuts! 特別装幀版（06/12/20）※「GLASS EYE」＋劇中小説「GOD CHILD」

▼注意事項
　BLOODLINKシリーズは、著作リストの順に読むことをお勧めします。
　果南の地・下巻のあとがきはかなりのネタバレを含みます。
　正式発売日前の作品については、ネタバレスレで語りましょう。
　基本的にネタバレは、正式発売日の翌日午前0:00分〜
　また果南の地のついても復刊まではネタバレスレ推奨です。
　このスレで語る場合は、ある程度の配慮のもとにお願いします。

【テンプレ厳守】●ネタバレ総合スレッド●part10
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1200920679/l50

とりあえず前スレのままだね>>1乙
それにしても前スレ長かったなぁー

>>1乙
新刊読んだけど、ハッピーエンドの可能性もでてきたね
前までは、最初から最後まで破滅を匂わせる感じだったけど、
今回のは前向きな印象を受ける文章が多かったような気がした
これは期待してしまっていいのだろうか

前スレ無事終了してるな
あと前スレ2004/11/20〜2008/03/14までだったから1210日間だった

長いなおいｗ

夜光に徒歩でいける範囲に引っ越しが決まりますた

>>6
何をもってハッピーと呼ぶかだな。
「果南の地」のラストも一応ハッピーエンドだったけど、
BLの新刊を読む限りでは、その後破綻してしまったみたいだしね。

1210日かぁーw
俺も年くったのにやってる事が特に変わってないorz


>>10
嫌な予感もするが、カンナが生き残って幸せになってくれればハッピーエンドだな

つまりカズシはどうでも良いと

カンナとカズシの愛の結晶がカンナの中に宿って終了

地蟲やそれに近い高レベル感染者は子供を作れるんだろうか。

果南未読なんだが、ここで予想を言うのもマズいかな？
前スレで、予想した人がネタバレスレでって言われてたから、あっちに書いてきた。
合ってるかどうか、あっちで教えて貰えるとありがたい。
アマゾンの中古は今日注文かけたんだが、確認するまで待ちきれん・・・

>>14
作れるっぽいのでは？
葉村のレイプ告白であの時、生殖本能が残っていたとあるから。

あと、回想で「キクリの血筋」とあるから、作れなければ子孫
なんて続いていないかと。

そうなっても、分かる前に「処理」されてるだろうからなあ
ただ、黒い鳥は実験で実証済みとかしてそうな気がするが

八神の話から、地蟲が治ったのは出産したからとも推測できる。

家庭の事情

BLのせいでネタバレスレが荒れちゃってますなぁorz
前スレでも書いたけどやっぱ普通にここでBL好きが語りあってれば良かったね

というと？

まあ復刊したら解禁だし、どうせあと１ヶ月だからその間はあっちでも良いかもね。

「果南の地」の復刊（新装版？）は、
「雪花」の下巻の後としか言われていないから、
多分、発売自体はまだ少し先だと思うよ。
年内には出るんじゃないかと思うけど。
と言うか、そうなるように期待している。

むこうの基準にそぐわない+バレ禁止の事情はこっちの都合（バレスレからしたら迷惑）
ってのまで考えが至らんまま禁止に一票とか言ってたのかこいつ･･･

そうは言っても、>>4に果南関連はネタバレスレの使用推奨って書いてあるんだし、
仕方ないんじゃないの？

>>22
はぁ？
復刊だなんて決まってないし１ヶ月後には間違いなく出ねえよ

来月の新刊でたら、果南ネタが関わってくるのはまず明白なのに、出るかも分からん復刊までバレ禁止とかあり得ねぇ

>>25
それがこのスレの勝手な都合だって言ってんだろうが
その程度の事も理解できないのかこいつ・・・

まぁBLファンなら果南をネットなり古本回りして買ってこりゃいい。
実際俺は尼で3000円くらい出して買った。
今ならほぼ定価なんだし黙って買って読め！
買える物を買わずネタバレはしないでとか、都合良すぎw

変なやつはスルーってことで。

肺に影ができてるのが気になるage。

肺に落ち武者の陰が！

642 ：イラストに騙された名無しさん：2008/03/15(土) 23:46:39 ID:f6aR2yse
BloodLink　−果南の地−

正確には未読なんだが、合ってるかどうか教えて欲しい。

佐伯＝八神で、佐伯と八神は２重人格。
２巻夜光で倉庫の前で待ってたのは果南で、果南が待ってたのは八神。
夏美と葉村を助けた時同様、２巻の時も果南は実体が無いまま思いだけ飛んできてたから、
ノースリーブでも寒くなかった。
地蟲が地球の本来の主で、かつ他の生物の体を作り変える能力を持ち、そこに寄生して支配する存在。
自分達地蟲の本来の能力・生態に適した状態に作り変える過程こそが「進化」。
地蟲の感染レベルっていうのはこの進化の過程で、１巻で出てた猿から人へと繋がる
中間の化石が見つかってないのは、地蟲が猿を寄生主とみなして人に作り変えたから。
ヴリル結社？が本編での黒い鳥。黒い鳥の「本来の目的」っていうのは、
この人の体を作り変える能力を手に入れる事で、そのために感染者を研究してる。

間違ってたら教えてくれ、いろいろ想像したがこれが一番しっくりくるんだ。

644 ：イラストに騙された名無しさん：2008/03/16(日) 00:22:11 ID:jn6qaxwS
BLOODLINK＆果南の地

「果南の地」もいろいろ謎が残ったまま終っているから、
はっきりと分かっていない事が多いんだよね。
例えば、「BL」での重要事項である「地蟲」が一体何なのかは分からない。
とりあえず、

佐伯史朗と八神亮介は同一人物。
色々な意味合いで一度死んだ佐伯史朗の中から引きずり出されたもう一つの人格に
偽造された記憶を植えつけられたのが初期の八神亮介。
現時点での主人格は「八神亮介」で、既に過去を思い出し知識（記憶）は共有。
ちなみに、「佐伯史朗」は控えめに言っても人間のクズ。

倉庫前で待っていた少女は、おそらくは果南。
現時点で果南がどうなっているのかは不明。
「果南の地」ラスト付近で金色の龍としか言えない存在になった事もある。
最終的には人型に戻ったうえで「箱庭」に帰ったけれど、
「BL」での状況から見ると再び破綻したみたいだね。

結社の目的は地上と地下の「婚姻」による同化、かな？
具体的な方法としては、龍化した果南に八神を食べさせようとしていた。
これが唯一の方法なのかは不明。
「婚姻」の結果、地上世界は滅びる（現状をとどめなくなる）らしい。

今後ネタバレスレの自分勝手な使用はやめろよ？
日本語は理解できるな？

理解できるが、誰に言ってるのかが分からん

わざわざこっちに持ってくんなよ正直ウザイわ

自治きどるんなら、せめてネタバレスレのテンプレを読め
ネタバレスレからのコピペは禁止だ

＞・各作家、レーベルスレッドが寂れるのを防ぐため、速やかに移動して下さい。
＞　（ネタバレ基準は各作家、レーベルスレッドで違いますので当該スレで確認を）
この項目もあるし、ネタバレスレを使うのは問題ないとは思う。
けど、今は尼中古でも普通に買えるし、こっちでも解禁していい気がする。

なんにせよ今回はこれでスレ立っちゃったんだから現行ルールでいこうぜ
次スレ立つのは何年後かしらんけどな！！！１

しょせんどっちも強制力の無いローカルルールだし、好きなほうで語ろうぜ。
俺はブラリが大好きだから、このスレが昔みたいに盛り上がってくれればそれでいい

まあ今回は上下巻の上で、しかも下もすぐに出るみたいだから、そしたらもっと盛り上がるでしょう
話も一段落するみたいだし

発見すた
ttp://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/future.html
2008年6月 ノーサイドじゃ終われない (仮) (著者)山下卓 1,890円

イラストはまだ未定なのかな。

ハードカバーなんだから、イラスト付かないんじゃないか？

中古買うくらいなら新装版買おうよ。
３年待ったんだ。もう半年や１年くらいなら待てるよ。

中古を買って、新装版も買えばいい
あのいいぶりだと普通に改訂ありそうだしな

八神がわりとどうでもいいせいで次が八神の話って言われても興味がもてんような。
全員嘘言ってばっかでカズシは振りまわされ、カンナは空気。
新刊でたから気合入れて一巻から読み直したものの設定マニアすぎるというか
3,4年待たせてこれかよ　みたいな肩透かしを受けた気分。
ラノベロリ四天王の称号を剥奪されたのも無理ないなぁ

ちなみに前スレは盛り上がったのですか？

>>47
その四天王の残り3つについてｋｗｓｋ

メイゼルと紫くらいしか思い浮かばん

たしか紅(SD)、円環少女(靴)、SHI-NO(富士見M)だったかな？
なぜか全部持ってるな…

ええ何故か自分もSHI-NO一冊以外、全冊持ってますが
今回の流れは残念なばかり。
カズシは出てくる美女全員にコナかけるしなに考えてんだ

BLOODLINK　雪花＜下＞

そして和志は万感の想いを込めて引き金を引く――

明らかになった天使の正体。それは佐伯史郎の娘、果南だった。果たして、それが意味することは何なのか？
　その名前以外、依然として謎に包まれている彼女の手がかりを求め、夏美と沙由理の行方を追う和志とカンナだったが……。
穢れ、地蟲、野槌、黒い鳥――獣と神と人の真実が明かされるとき、和志とカンナもまた、自らが戦う理由を知る――！
　ファミ通文庫が誇る青春伝奇ロマン遂に完結！

予想通りってとこかね

もうちょっとブラリは長々続けるのかなーと思ってたから、
次で和志の話が終わっちゃうってのは意外だったな。
佐伯パートに突入したら、もうカンナの姿は見られないんだろーか。

○年後とかなって台無しになるか、当然のように過去編に入って
佐伯だか八神だかの娘の話で長編数冊後３年待ちって流れでは。

それは　いかんな

カズシが野槌のリーダーになって、佐伯と八神の秘密を知って、俺たちの戦いはこれからだ！で締めか

銀髪碧眼の一族がなんか色々地蟲に関係してそうだから、
和志・カンナコンビは佐伯・八神と決別して、
佐伯パート突入後は敵としてご登場…なんてことはないかな。

カンナが幸せなら俺はなんでもいい

しかしカズシはどうだろうか　常に監視された状態で
ハッスルする事も賢者タイムも堪能できない。
そんなカズシを見て本当にカンナは幸せでいられるだろうか？

最終巻は蜻蛉たんの出番期待してます

明日の為のネタが思いつかねぇ〜
新刊発売日決まってるしな…

ちょっと見たら去年は新刊発売日＆表紙決定とか書いてあったな

まさか一年以内に実現するとは

夏ごろにカナン連続発売だってよ

どちの夏だろうなｗｗ
ここ数年、冬も夏だったしｗｗ



と、釣られてみる

で、それを出した後は、またどれくらい待つんだ？

メルティしか読んだことのないオッサンですが
>>1の「この世で最も信用できない」というのは
なんのことでしょか

BLの5巻が出るまでの顛末

05年原稿が順調らしいと言う情報
05年10月に11月に出ると公式に（仮）の情報→案の定何の情報もなく予定通り延期
06年5月ごろに原稿はもうほとんど出来上がってます発言
07年2月夏前に次で第一部完結という情報→普通で冬になりました
0712月08年2月29日に発売情報

つ　い　に　三　年　半　ぶ　り　に　発　売

こんな感じです

「この世で最も信用できない」は山下本人が言い出したんだったはず
確か07年の第一部完結情報の時にコメントかなんかで

今回の雪花＜上＞の後書きでも、何だか似たような事をいっていた記憶が

ライフワークつってたのに完結ということは、果南とかみたいに作品を
変えてもこの世界設定で書き続けるってことなのかな。
上をまだ積んでるんでそこに書いてあるのかもしらんが。

完結するのはあくまで和志とカンナの物語で、
地蟲やら何やらを巡る一連の物語はまだまだ続いていくんだろう。
ライフワークってぐらいだから、佐伯パートが終わったら、
また誰か違う主人公に物語が繋がっていくのかも知れないし。

注文してたシメイ･ビールがやっと届いた。
これ、日本人にはキツいわｗ
今回飲んだのは赤ラベルと白ラベルだが、味は濃くて苦味が強い。臭いも強いｗ
そのくせ炭酸がほとんどないから、日本人の俺には気の抜けた苦いビールにしか思えないんだぜ。
常温ぬるめで飲めとか書いてあるが、俺には無理だ・・・

すげえな、其処までは出来ない

世の中にはグルメ漫画のとんでも料理再現したり、エロゲの旅行ルート再現して聖地巡礼とか言う奴もいるんだぜ
どうでもいい情熱は面白いよな

>>73
そんなビールを好んで飲むって事は、八神は相当な欧米かぶれなんだな。
扉絵でも思ってたんだが、八神の顔立ち、彫りの深さって浮いてないか？ｗ
いや、女性陣が軒並み欧米系美人なのは読者ウケ考えたら分かるんだが
あの野郎陣の中で八神のオス臭さは異常だと思う。

俺はシメイ好きだよ〜。
ベルギービール入門ならヒューガルデンホワイトとか飲みやすい。

特集ページ
ttp://www.enterbrain.co.jp/fb/02sp/02b_0804bloodlink/02b_0804bloodlink_top.html

>>78
うお、いいね

あと二日か
めっちゃ楽しみだけど、なんか妙な寂しさもあるわ

ブラリ最新巻ゲット！

ちゃんと出てくれて良かった…。

面白いことは面白かったんだが、これで完結といえるのか…？って感じの内容だった。
カズシとカンナの物語なのにカンナは全然出てこないしなんだかな。

伏線の回収も幾つかはやってくれたが、新たに追加した分のが断然多い。
これから三年かけて書いていく予定の果南に期待しろってことなのかな。
(あとがきで三年は休まず頑張るとの記述あり)


やっぱもう少し書いて欲しかったな。かなり消化不良。

第二部に続くの？

第一部は完。
第二部を書くという明確な記述は一切無し。
ただ果南の続き(時系列がブラリ後だとするなら)を書いていくなら、カズシは話に絡んでこないといけなくなる。
その中で、カズシとカンナのその後が見れる程度な気がする。

…まぁ、果南を書いていくという記述もなかったんだけどね。あとがきではあくまでも色々な話を書いていく。だったし。

八神萌えなカズシ萌えです

完結のはずが消化不良感がぬぐえないぞ！！

消化不良というか第一部全部を使って舞台を広げ終わったって感じ。

最終的に視点がメタっぽいと感じたんだが。

読みおわた！　
カンナ分は少ないが熱いじゃねーか。

もし２部（果南のあとだったら３部か）があったとしたら
もとの鬱ラブコメに戻るんじゃないかという
あわい期待もできないことはない感じ？？？
果南より先にそれを早く出してくれー。

3年後に果南が無事に完結しますように。
1冊もでてなかったら泣く。

ありえるから恐いな

3年待って納得いく物になるのなら待とうじゃないか。
八神メインになると読む気失せるが・・・

三年後のスレ



俺達はまだ登り始めたばかりだ、この果てしなく続く果南坂を！ 未完

果南読んでたら、大体話の流れは分かる感じがするが、
読んでない人にとっては、謎だけ増えてわけわかめかも知れんな。

>>92
呼んだ？
ブラリしか読んでないから、ラストがわからん。
ていうか、こうなんだろうなーと想像してるだけなんで
ｽｷｰﾘしないｗ

ラスト訳わからんと思ったの、自分だけじゃなくよかった

最終巻の八神宅でのカズシのデジャヴシーン

果南の地を読んでる俺にはぐっとくる物があった
とはいえ話の区切りとして決着をつけたとは言いがたい出来だな
最後の方のアクションシーンはややグデグデ感すらあったし

そういや、上巻のプロローグって結局なんだったんだ？

最終巻読んだけどさっぱりワケわからん
どっか解説してるサイトとかないかい？

で、カズシとカンナの話に一区切り付いたわけだが、1巻あとがきで予告してたタイトルの意味は明らかになったの？

3つの組織の事じゃないの？

結局よく分からないんだが、地蟲っていうのは天使と人間のあいのこで良いのか？

違う。
地底人だろ。

っていうかこれ普通に面白くない気がするんだが。
既刊からの付き合いで買ってきたが、根底の設定部分が
正直必要ないっていうか７年かけた遅漏オナニーな感じ。

物語を否定するわけじゃないが、読むにつれて
設定紹介とキャラ心情の吐露がひどくどうでもよくなってた。

>>102
卒業おめでとう

新刊読んだけど、なんだかな。
カズシとカンナの物語ってよりは、華南絡みの登場人物や設定を掘り下げただけのような気がする。
これで二人の物語は一応完結とか言われても納得できん。
ということで2部まだー？

二人の物語っても肝心の二人が全然絡んでないもんなー。
消化不良で悶々とするんだぜ。
甘々な外伝がほしい。それと他の人達が主役のの短編とか読みたいな。

ストーロー的にようやくけりがつけれたってとこだろ
作者としてもそこに語義つけるので精一杯だろ
二人の関係については>>105のいうように外伝まちだな

俺的にはブラリン唯一の良心、弥生さん視点の外伝が欲しいぜ

ブラッド（血）のリンク（連鎖?）というタイトルの問いもまだよく分からん

果南と雪花上下を通して読んでようやく理解した。
設定と伏線を回収してるのに、途切れ途切れにしか書かないから
間を自分で理屈つなげて読まないといけないのが鬱陶しい。
既に誰かが指摘してる通り、それは伏線回収じゃなくて、新たな伏線貼りだろ・・・
ノートに疑問点整理して場合分けして分岐線書かないといけないラノベってどんなだよ・・・('Α｀

>>100
違う
>>101の通りで合ってる。
今日本に居る地蟲の二体は果南とカンナだが、他の機能喪失した二体はカゲロウとフェイ。
夏美や香織のは本物の地蟲じゃなくてただの副産物。

>>109
それは弥生さんの報告書(＝蜻蛉の視点)に基づいたら、だろ。
何を真実と受け取るかは読者任せなんだろ、結局。
まあ、弥生さんの報告書が一番信憑性高いとは思うけどなｗ
地蟲の残り２人が蜻蛉と紅龍なのも同意する。

八神＝佐伯？
でカズシは八神のクローンかなんか？
全然わかんなくて涙目www

人間とは思えない容姿の爺さんは何だったの？

>>111
弥生さんの報告書(蜻蛉の視点)に基づいた答えで良いなら

八神＝佐伯は果南の地で確定済。カズシは八神のクローン。
八神と果南の箱庭は神が仕組んだ仕掛け、それが途中で破綻したから
八神と果南のクローンをそれぞれ作って、黒い鳥がもう一度同じ仕掛けを無理やり作った。
黒い鳥＝ヴリル結社の真の目的は文中の通り。

>>112
犬飼の事だよね。文中でまったく言及無しだから確定できない。
文中に根拠が無い、完全な俺の予想になるが
鴉門も犬飼も半不死というか、記憶を共有して生き続けるクローン。
でないと、果南の地で鴉門は一度死んでるにも関わらずBloodLinkに出てくる説明がつかない。

ああ、鴉門も犬飼もそもそも人じゃない(死なない)って可能性もあるか。

ID:nE1VANojとID:e+YewmI7で解説サイトを作っておくれよ、もう。

とりあえず俺に果南の地の上巻をくれ
下巻だけ見つかるとかこれなんて罰ゲーム？

下巻ようやく確保した
そこそこ大きい書店でも入荷2冊とか勘弁してくれ

未だに下巻ゲットできてないよ。
紀伊国屋にならいくら何でもあるだろうと思ったのにないし…。
ネットで注文した方が早いだろうか。

…ってamazon見に行ったらこっちも注文かい。
上巻なんて入荷のめどすら立ってないし、
どんだけ極少部数なんだよ。

>>119
konozamaは最近使い勝手悪いよ。
近くにセブンあれば、セブン店頭取り置きで送料かからん。
注文した日の翌々日には届いてる。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=32037250

友だちに見つけてもらって
やっと買えた読めた。どんだけ部数少ないんだよ。ひどいよ。

果南、むかし読んだけどぼんやりしか覚えてないので。
ぜんぜん細かいことわかってないんだけど
エピローグでなぜか泣いてしまた。
あとなんか最後の軍隊いっぱいでるところでもちょっと。
最近は男キャラがいっぱいだな。

アバンザのジュンク堂も新刊の癖に棚に一冊刺さってるだけだった。
連休中に読むぞっ

結局読んでしまった。しかしよくわからん。
誰か解説サイト作ってくれ・・・

発売日に本屋行ったら「５月入荷ですね」と言われた翌日にそこで買った。危なかった。
GW前で流通が混乱してる？

聞いてると最終巻なのにもやもやが残りそうな出来っぽいな
カンナ分の補充もままならんとは

>>113
遅レスすまん。thx。すっきりしたｗ
だが結局果南を読まないと、いろいろわからないっぽいな

>>125
補充っていうか放置だったね。
話の大筋に位置しても、その流れには全く乗ってない。
カズシの八神愛しっぷりがやばくてBL作れそうな勢いだった。
つーか設定とはいえ美女よりなによりもカズシが一番
求めてた相手って八神のシーンが多い気が。

もしや7年掛けた壮大な釣りだったのやもしれん。
1巻からそんな感じだったし。

俺は、7年掛けた果南の地の続編の壮大なプロローグに思えてきた。
正直、八神とか7年前のいざこざがどうとかいらなかった

>>110
地蟲の2人は蜻蛉とフェイではないんじゃない？
蜻蛉は他の箱庭のカナンのクローン（カンナ的存在）


>>113
鴉門に関してもだが、そもそも「キャスト」の設定自体があれだから
鴉門の記憶を埋め込まれた存在という可能性も・・・

>>129
その理屈で言っても、「日本に居る４人の地蟲の１人」は蜻蛉になるんじゃないかな。
クローンとしてのカンナが地蟲にカウントされてるなら、クローンとしての蜻蛉もまた。

たしかに、カナンが地蟲なのは弥生さんのレポで確定だからクローンの二人も地蟲か・・・、

フェイとカゲロウは特質を失っているから赤色反応がないのかな。

スレの流れを見て買わないほうが幸せな気がしてきた俺に答えてくれ
カンナ放置ってあるけど台詞もまともにないの？
カズシのロリコン属性もカンナがらみの事件も全部仕組まれてましたオチ？仕組まれたものを打ち破っていくような熱い展開はないの？

いや、カンナは一応出てくるし台詞もあるし添い寝したりデートしたりするよ。
しかしカズシがラスボス戦に向かったらすっかり出番を失って、
最後はおいこらそのラスボス撃ち殺した後どうなったんだよ戻ったのかよおい！
みたいな気持ちになるってだけだよ。
ラスト辺りは機関銃が火を噴き手榴弾が爆発しキレて覚醒して格闘したりと
熱いバトルは一応繰り広げられていたよ。

カズシのロリコン属性は……
もう遺伝子に刻まれてんだろな。うん。

>>110
すまん、その通りだ
ちゃんと誰の視点・誰の認識がベースなのか断り入れるよ


>>131
まず、地蟲の認識は弥生さんの定義に基づいて考えてもいいかな
つまり、夏美さんや香織は本来の地蟲じゃなくて、副作用によって生じてしまった被害者。

そして、野槌の赤視はケガレに反応するのであって、「地蟲」に反応するんじゃない。
地蟲とはあくまでケガレを集めて天に返す器であり、そこにケガレが貯まってたらカンナみたいに反応する。

こういうと分かりやすいかな。
弥生さんの報告書、カゲロウの認識に基くと
「天使」＝「地蟲」
果南が本来どんな役割を負ってたのかを考えると整理しやすいと思う。

箱庭いくつ持ってるんですか？

>>134
ああ、そういうことか。
ホンモノと偽者の地蟲の違いをようやく理解した。
一般人はあの量のケガレに耐えられないから、モンスター化するのね。
で、還すべきケガレが佐伯の造反で現世に溜まったままになったから続発と。
全部佐伯のロリペドDNAが悪いんじゃねーか、異種交配って何だよオイ

きっと果南と子供作る為の実験

で、次の物語の主人公誰？オリジナルは死んだじゃない

そういや蜻蛉がカンナの先達なら、
〈彼ら〉に〈和志〉達は殺されて日本にしか残っていないのかも。
蜻蛉の初対面のカンナ達への感情は、
蜻蛉の〈和志〉との郷愁の念を思い出してたのかな。
弥生さんのレポートでは日本の箱庭はやはり特別なのかな。
時間差や佐伯が居たのも影響して。

主人公は続投じゃね？

理解するためにこれほど２ｃｈのスレが必須なラノベも珍しいよな。

雪花下巻読了

今まで蜻蛉はタイムスリップしてきた未来のカンナなのかとか思ってた
実際は別の果南クローンの1人で
既に失敗して終わった箱庭の先達だったわけだな
んでブラリの話の上で7年前の1999年にあった
カズシ達の視点から見たオリジナルの箱庭に居たのが佐伯、なのか
そこでの佐伯のパートナーが蜻蛉だった、ってことなのかなぁ？

4体の地蟲に関してはカンナはカウントされてると思うけどなぁ
交配させるところまでの再現で人と地蟲が要るわけだから
カンナが蟲勘定されてて、蜻蛉が機能を失った蟲勘定なのは
間違いないと思う

夏美が微妙で良く分からん
牧野は既にロストしてるからどっちにもカウントされてない
んで一番分からんのが最後でなんで八神撃ってんのか

ってとこでスレの上の方ちょっと読んだけど
果南読んでないとオチとか全然分かんないってことかｗ
フェイとかダークホース過ぎる、全然分からんよそんなの

水野良のクリスタニアくらい酷いんじゃないのかこういうまとめ方
シリーズっつーならせめてシリーズ中だけで話完結させてくださいよ
外部譚知らないとオチまでさっぱり分からないとか勘弁してくれ

>>128
同意
ってか途中から無理矢理果南の話引き継いで織り込んだとかねーのかこれ

本格的な地蟲の脅威ってのは果南の地に具体的に載ってるのか？
なんかカンナや果南の様子だけで判断すると黒い鳥がここまでするほど脅威に感じない
あと八神からもらった封筒の中身は次の作品待ちかな
弥生さんの報告書はなんか違う気がするし

煽った割りに結局ヒロインが9歳！の意味って薄かったな･･･

薄いっていうか意味が無いだろｗ
HACCANイラストが眼福になったくらいかなぁ

俺は1〜3巻くらいの話が好きだった
外伝で牧野とか掘り下げる必要あったのかな
カズシとカンナの話が読みたかったんだよな

>>142 >>143
果南を読むと、弥生さんの報告書に納得して幸せになれるよ。

・箱庭での佐伯の相手は果南
・フェイは箱庭のオリジナルを作った存在でキャストの記憶や生死を操作可能
・フェイは人間ではない別の存在
・フェイと果南は本質的に同じ存在(果南は別名「黄龍」)

ここまでが果南の地で確定してる事
カゲロウが本当にクローンかは明言されてないけど、セリフや振る舞いからしてその可能性は高いと思われる

なんだそれ･･･　BLと果南ってそんな話だったのか
だったら、このスレでさっさとネタバレして欲しかったわ･･･
「人型だけど別の存在」「本質的に同じ存在」「記憶や生死を操作可能」「クローン」
そんな厨設定オンパレードを最後に連射されてももにょる

>>145
全面的に同意　
作者が好き勝手やって読者置いてけぼりの
典型的悪い例になった小説だと思う。
商業小説ってこんな好き勝手やっていいもんなんかねぇ

俺もクローンとか生み出された生物とか出てきたあたりで(ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝになったな

最初の頃は現実寄りというか
日常と非日常の間を楽しむ感じでよかったな
いやヒロインが窓から入ってくる時点で十分非日常なんだけどw

>>145
終わってみてやはり激しく同意と言わざるを得ない。
長年かけて慣らされていたのかもしれないがやっぱり
あの二人の話が読みたかったんだと思う

第２部何でもありになりそうだなｗ
でも気になるのが裏表紙やＨＡＣＣＡＮのあとがきでは第一部とかの記述がなくて
「完結」って言い切ってるんだよな・・・
いくらトンデモ設定の話になろうとも和志とカンナの話なら続きは気になるんだがなぁ

>>146
情報ｔｈｘ

しかし本編を理解するために他の本を読めという設計は
筋が違うんじゃないかと思うなぁ
ブラリはブラリで話をまとめる必要があった

初期の地蟲退治うんぬんとか
家や倉庫でカンナといちゃついて甘い生活送りつつ
ハードな生命のやり取りの二面生活頑張ってるんです
みたいなのが好きだった

とりあえず最終巻までは購入しているが、読まないほうが幸せかな。
ヒロインが九歳ってのは特殊な性癖の読者を取り込むためのｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

それより天才少女の設定って必要だったのかな？
オマセな発言も年齢を引き上げたらOKでしょ？

内向的な主人公を引っ張っていくために
ヒロインが主人公より頭がいいから逆らえないシチュは不自然ではないと思われ
分かりやすく天才設定でもいいかな
ただ９才に拘るなら精神年齢を年相応にすべきだった希ガス
カンナだと外見ロリの１８才としても通りそう

遅筆作家で延期に延期を重ねて出たのが絶版本を読んでないと訳が分からずカンナ空気でラストも駄目な一部完･･･
何このコンボ
第二部に期待！･･････なんてできるかぁぁボケｪｪｪ！！！

まあ2部の前に果南の地リメイクみたいだし、それを待てと。

カンナ出ないってだけで読む価値がもう

俺も神の箱庭とかクローンがどうとかそっちがメインディッシュならもう興味ないな

てかクローンってことは遺伝情報一致してないとおかしいんだよな。
なんで黒髪（果南の地では栗色）な果南のクローンが、
蜻蛉＆カンナの銀髪碧眼組になってしまうのだ。

で、和志は年取ると八神と同じ顔になっていくんだろか……？

>>160
まさにその生物科学を専攻してる俺だが
クローンなら外見も同一ってのは間違った認識で、漫画やアニメの弊害
DNAが同一でも、発現する外見指標はまるで違う事多いよ。
一卵性双生児の皆がみな瓜二つってわけじゃないだろ？
そこが生命の神秘。

もっとも、「どうせ小説なんだから」で片付く疑問ではあるが・・・

へえ。
けど素人には一卵性双生児の顔がまったく同じなわけではない、っていうのと、
こっちは黒髪黒目ですがあっちは銀髪青目です、っていうのとは、
なんかレベルが違いすぎる気がするｗ

果南は地蟲（地底人？）だから、何でもありなのかも知れないけど。

>>162
黒人と白人の遺伝子の差は0.002%程度だそうだ。
カンナと果南の差もその程度なんじゃないかな。
クローニング中に遺伝子欠損で色素遺伝子が抜けたとか。

今って山王倒して次の試合でボロ負けしたとこ？

いや、山王を倒して、さあ次の試合だ！で終わったとこじゃね？
試合結果はわからない。

そして次の試合で春子さんが出ないことは確定

円環少女で言うと、メイゼルが大怪我して仁が仕事辞めたとこ
二人の話はこれで終わって次から王子護が主役

円環少女は読んでないからわからん
だれかメルティランサーで説明してくれ

俺は刊行ペースさえ早くなればなんでもいい
ほかの小説で生き抜きするのはいいがさっさと続きだしてくれ

なあ、プルトーとプルセピナって何だったの？

>>168

<霊的段階>かな

俺は７年前の鴉門と佐伯とフェイと蜻蛉の関係してる事件が分からん。
鴉門とフェイと佐伯と「果南」なら分かる。
蜻蛉って果南の地に出てきたか？

何かの後書きで、ＢＬが終わってから物語は果南に続きます。
みたいな事が書いてあって、ＢＬ→果南という時系列かと勝手に思ってたんだけど。
普通にどっちも読んだら果南→ＢＬだよね？
ただ俺が読み間違えてるだけか？

いや、読み違えてないだろう。
>>172
は果南書き直しなんじゃね？
本当に出るのか疑わしいのが悲しいところだ。

切りのいいとだし果南の設定引きずるのやめて全然別の話やったほうがいいんじゃないかな。
ブラリも途中までよかったのに終盤はもうね。

BL新刊読み終わった。最終巻なのに新しい設定大杉だろ
「果南」は未読だし、このスレ見ないとわからなかったことかなり多いわ

てか一巻と最終巻で同じラノベとは思えないような内容になってるし・・・
とりあえずは復刊の果南と第二部（？）期待ってことで

これまでは、果南の再構成版的に読んでたんだよなあ……

俺も果南→BLだと思ってたんで雪花読んでてさっぱり意味不明だった
そうだよなぁ、逆だったんだよなぁ

しまった矢印の前後が逆だ

いや

箱庭で繰り返しているなら、叙述トリックで可能だ。

この場合は読者を煙に巻くというより、混乱させただけだがなｗ

伏線がいっぱい出てきたら打ち切りのサイン

正直、中断しないでコンスタンスに新刊を発行していれば、もっと続いた作品だと思った。
長すぎたブランクのせいで商品価値が下がって、復帰後の上下巻で無理矢理まとめて終わらせた感じがする。

これなら出さない方がよ

長期シリーズほっぽらかされて何年も経った作家スレに常駐し
「もう年表でいいからラスト教えてよ」「とりあえず○○って何なのかだけHPに書いとけよ」
と口癖のように言っている身とすりゃ、
出ないよりは出た方がマシだと思うんだぜ…。

>>185
>もう年表でいいから

武士沢乙

なんかこう、続編出て幸せだったのかと考え込んでしまうな。

和志とカンナの関係は申し訳程度にしか描かれていないし、
和志の成長という面でもいまいちすっきりしないし、
伏線は回収されるより新たに加わった方が多いくらいだし。

もう少しいろんな意味でカタルシスある展開にできなかったのか。

八神も死んじゃったし、和志とカンナとしての物語はこれからも続くからじゃないの？
むしろこれからが本番？
今回は、本題の地底人関係のカバーストーリー的な地蟲設定が完結したってだけで。

問題は、新シリーズが始まると、また終わるかどうかが分からない点なんだよなあ

刷る数も減ってんだろうな･･･

次からはカズシが佐伯二世になるんじゃない。
で、カズシとカンナと果南と蜻蛉の四角関係でドロドロ。

カズシ達が他の佐伯クローン達と戦うって展開だろ。

生き残ったのが果南と結ばれるんですねわかります
そういう話だけは勘弁して欲しいが…

そんな話でもブラリより面白そうに聞こえてしまうのが問題だわ

おっかしいなあ
刊行が止まって、完結編が出るまでの間の長期間さえ、それなりに皆、楽しんでた筈なんだけどなあ

むしろあの頃が一番楽しかったり

なんというセンチ現象

新刊を待ちわびる日々よ　もう一度

似たような雰囲気のスレを紹介しよう。

パンツァーフロントの続編を待つスレ　part58
ttp://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1210811389/l50

もう6月なのにノーサイドはまだ仮ですね。

下がりすぎじゃねｗ

あげ

数年ぶりに続刊がアナウンスうされた時は、まさかここまで早く停滞するとは思わなかった。

内容がないようだからあな

メルティランサーのノベライズが好きなんだが
読んだことある奴どれくらいいる？

読んだも何も初めてのラノベが天空の少女よ。
銀吠えから入ったクチだけど、アレ以来山下にぞっこんだなぁ

ところで、6月発売予定という噂の単行本は……？

>>208
銀河に吠えろ、懐かしいな。

ブラッドリンク最新刊出てたんだ
3巻まで買ったんだが、小説で食べていくって楽じゃなんだな・・・

ほ。

ほ。

だから6月の単行本はどこにいったんだよ

来年の6月ですら生ぬるい……んだろうなぁ

ファミ通でビンゴとふかみんが越境について対談
↓
流れを汲んでebが日本文芸の単行本レーベルを創設
↓
ノーサイドktkr!

この流れが神

流れを汲んでっていうか、そのための対談って気もするな

ていうか、果南の地を読まないと
わからないカンナとカズシの物語って・・・・・・・

4巻まででやめといたおれは正解だったようだな・・・

9歳の天才設定がまったくいかされてないし
BLの話しはBL内で完結させるべきなのに・・・糞作品認定しますた

まあ、最後の巻で前の話を全部叩き潰した終わり方だったからね、
執筆速度が速ければ問題なかっただろうけど、七年越しでのあの終わりだから不満が出るのはしかたない。

せめて果南の地をファミ通文庫のHACCAN絵で出してから、
あの終わり方にすべきだったんじゃねーかなーとつくづく思う。

俺は三大ロリベ制覇の記念にBL読み始めたのだが・・・・
最後に近づくにつれ、話の内容から置いてけぼりくらうは
ロリ成分が消えてカンナが空気になるわ・・・・・で
そりゃあ三大ロリベの座から陥落するわな・・・この内容では

先生スレで、ダディフェイスとの比較ネタがあった頃が懐かしい。

まぁ・・・最終巻が出るまではまだ希望があったんだけどな…

ごめん最終巻まで一気読みしたけど
全然、理解できていないのだが・・・・・・・

解説サイトないの？

解説サイト作るにしても
果南の地のその後がわからないとまとめづらそうな気が……

結局のところ解明してない部分が多すぎる

山下は未だにMacBookProで原稿書いて
そば打ちをたしなんでるの？

しかも解説を読んだら読んだで
作品の丸投げっぷりが浮き彫りになってしまうという罠

雪花まで読んだ

もうわけがわからん

わからないとこはあきらめたから雪花の上巻のプロローグだけわかる人が
いるなら教えてほしい

あれって結局なんだったのかな
撃たれたっぽいのってカンナだよね？うったのはカズシ？
なんであの状況になったのかもわからんし、あれが何時の事かもわからない

>>229
あれがカンナだとしたら、雪花下巻よりさらに未来の話じゃ？

>>229
葉山と夏美じゃね？

正直　誰でもよくね？

>>230
そうだよね
でもそうだとすると全然完結にならないよ・・・

>>231
葉山と夏美？ちょっとしっくりこないな・・・なんでそう思った？


>>232
えっでも気になるでしょ？あれがカンナならカナリショックだわ

>>233
葉山と夏美が黒い取りに倉庫に閉じ込められて
葉山がくるって夏美に手をかけた。
そのとき天使がやってきて夏美を救ったときの話だろ。

カンナとかずしの話だと、話つながらないし。

>>233
あれは7年前の箱庭が瓦解したときのことで
男は八神=佐伯だと思ってた。
女は・・・よくわからんけど、カンナ？

>>234
葉山と夏美の所に天使が来たときは二人とも心も体も極限状態だったから
洗濯物とかそういう生活はしてないと思うんだけど・・・

>>235
あぁ七年前のことか
でもそしたら女のほうはカンナじゃなくてカナンじゃない？

＞でもそしたら女のほうはカンナじゃなくてカナンじゃない？
カナン
素で間違えてたorz

ウォー

age

落ちそうだぞ

新装版果南の地くらい早くだそうぜ…

ブラリン、謎が消化不良のままです。

本は買ったが積ん読くの俺が通りますよ。

ブラリの初期はラブってコメって謎ありで面白かったのになぁ・・・。
最後は謎だらけだし、とんでも状態で俺の中じゃなかったことにしてるよ。
特に雪花下巻の後ろ100ページほど。

書き終わってると言ってた新刊が出ないとか、流石すぎるだろ…

だすだすさぎ

ジャンプ読んでてなんか見たことある絵柄のゲーム広告だなと思ったら、
ＨＡＣＣＡＮだった、この人はちゃんと仕事してたのね、

山下さんノーサイドは？・・・

ノーサイドじゃ終われないはずなんだがなぁ…

みんなーもっと期待してやれよー……
俺はちょっと無理だが
出たら買うけど

俺は全然まだ期待してるよ
話題がないから書き込まないってだけ

正直、出ると言っているだけましなんだよな
伊達さんとかどこ行ってるんだか・・・

作者　生きてるの？

新刊情報出ないのが生きてることの証

たまたま入った古本屋で果南上下ゲット。
次はふわふわの泉かな…

そう言えば、この作者、以前個人サイトを持っていなかったっけ？

ていうかPBで執筆してニフティもやってたくらいの電脳作家だよな

あけおめ。
今年中にノーサイドでますように（＝人＝）

「果南」と「BLOODLINK」の世界設定をつかった新シリーズは出ないのかな。
以前、何か出すような事を言っていたらしいけど。

「ブラリ」でやっていたようなよい意味で中二病的な話は、
もう書けないんじゃないのかな。

というか世界観流用はまたブラリの最終巻の悲劇の再現となりそうだからなぁ…
アレさえなければ…アレさえなければ…

公式サイトでもできればな

昔はFBのサイトで特設ページが設けられるくらいの期待作だったのに。

昔か？新刊の時に出来てたと思ったが。

てｓｔ

おお、ついにラ板最下層まで沈んだか

そう言えば、ノーサイドはどうなったんだろ
まだ出てないよな

本当だ…最下層か。
もっと勢いのないスレだって沢山あるんだがな。

随分前に全巻読み終えたけど、カンナってどうなったのかな。
弥生は生きてるんだったかな。

「BLOODLINK」作中時の記憶や人格を維持できているかどうかはともかく、
とりあえず生きてはいるんじゃないのかな。

俺もそう思う。でなければ二部はないだろうし。記憶で思い出したが、
登場人物の記憶は最初からこうなると操作されていたのかと思うんだが
違うか。

カズシとカンナに関しては、あながち間違っているとは思わないよ。

久々に読み返したら頭がこんがらがった
まとめサイトとかってある？

特になかったと思う。
もし見られるのなら、ライトノベル板の過去スレが一番詳しいんじゃないかな。

下巻wktkしながら呼んだんだが…なんじゃこりゃ

今お前は泣いていい
みんな通った道だ、俺も分かる

果南の地欲しいが高いんだな…地道に探すか…

初めてブラリを読んだのが中学生…最終巻が大学生…7年かけてこんな…こんな…。


金なくなったら、また書き始めたりしないのか

あくまで噂レベルの話だけど、フリーのライターとしてそこそこ収入を得ているらしいから、
お金がなくなるという事は、（残念ながら）現時点ではなさそう。

ふたりか刹那のどっちかのあとがきか忘れたけど、確か外伝はもう一作書いてあるとかあったよな
それは出してくれないのかな？

>>278
ふたりにそのあとがきが書いてあるなら、その番外編が刹那なんじゃね？と、思った。

手元にないから確認出来ないのが口惜しい。


にしても、随分前から公開してるブラリのWeb短編やっぱり良いわ

ようやく来ましたよ。
ttp://www.enterbrain.co.jp/product/mook/hobby/07396401.html

ktkr!!


と思ったら、ブラリ関連じゃない上に高いな。

「自作の書けない俺」がおかしいやら哀しいやら…orz

>>280
おおキタか・・・ん？
アメフトとかスポコンものだと言っていた気がしたんだが、なにかと勘違いしてたかな。

>>277
嫁さんの話とか見る限りかなりマトモな生活送ってそうだよな

>>284
嫁さんの話kwsk

嫁さんもなんか書いてる人？

あれ、ミステリーなのか。

>>283
いや、確かに青春スポーツモノとか、そういう前情報を聞いたような気がする。

なんか予想してたものとだいぶ違うな
ブラリの後書きには確かにアメフトがどうのと書いてあったんだが…
まあ俺はこっちの方が好みそうだからいいけど

あっ違うわ、アメフトじゃなくてラグビーだ

RUN RUN RUNが売ってない…

発売日を過ぎているのに誰も書き込んでいないとは・・・、
かくいう俺も買ってはいないんだが。

買うことは買ったよ、まだ読んでないけど
ハードカバーかと思ったらソフトカバーだった

しかし、やけに分厚いな
辞典かよこれｗ

果南の新装版も続編も出さないまま糞高い本買えないな

RUNRUNRUNと比べるとどう？
RUNは退屈なプロットだけど面白かったな

まだラストまで読んで無いが。2,300ページ読み進めてようやく山下卓らしさが感じられるようになった。

今回は男心の描写に力が入ってるのではないかね。。。

ちょｗｗｗｗこんな終わりってありかｗｗｗｗ
何を話してもネタバレになるから言えないが過去作最悪級の後味だな俺にとっては。。。

ブラリのアレより後味悪いの？

ブラリの場合は、あれだけ長々と書いて
果南と同じ「俺達はこれからだ」エンドかよ！ だったが……

読み終わった！　……あれ？　後味悪いの？　
個人的には爽やかっていうか、ちょｗ　先輩wwwという感じですごいおもしろかったよ。
しかし今回のはこの板で語る要素はない気もするねえ。
でもわかな（だっけ？　はるな？）はかわいー。

ノーサイドかなり面白かった！
分厚いけど一気に読めた。
最後はかなり爽やかな開放感。

本題はすっきり爽やかだよ。
主人公に最後のほうでシンクロしてるとあのオチにリアルにorzになっちゃうだけさ。
年齢近い('A`)ってのもあるけど。。。

確かにコレは爽やかだな、先輩かっこいいしｗ
つうか、ナオミってあのナオミだよな？
ルナほったらかしにして何やってんだよｗ

面白かったけれど、人にオススメするには若干値段が高い。
登場人物の年齢をもうちょっと下げれば、ファミ通文庫の方で出せたかもしれない。
文庫にしても２冊分冊にしてしまうと、同じくらいの値段になっちゃうかな。

ラノベは読まないんだけど、青春ミステリーというのに惹かれて新作読んでみた
主人公と女たちの関係に若干の都合のよさを感じたけれど、
主人公の内面には、今の人間が少なからず共感するとこがあって上手いなと思った
回想の中にしか出てこない先輩のキャラ立ても上手かった。土下座には笑ったｗ

いやでもこれはこの年齢じゃないと成り立たない話というか
心情だと思うのでファミ通文庫はさすがにないわー。
305さんみたいな普段ラノベ読まない人のほうが合いそうな気がする。
学生じゃなければ値段はそんなに関係ないしね。

ttp://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2009/03/pic/nosaide_02.jpg
随分、肉が戻ったな。
ひどい時のインタビューなんてマジで頬がこけてたし
健康そうなのは何より・・・なのか？
ここの住人的にはお金尽きて貰わないとダメかｗ

かっちゃんと若菜との新作を作るために、若菜を出したなら正解かもしれないけど、
そうじゃなかったらかわいそすぎる。

稲毛に住んでるｵｻｰﾝなもんで、ノーサイドの情景は手に取るように分かってしまった。
京成千葉駅に向かう路地の裏手の飲み屋、もしかしたら知ってるかもしれん。
たぶんあそこをモデルにしたんじゃないかと思うんだが、ぐるなびにも載ってるお店のはず。

ノーサイド読了。
トシを取ったせいなのか、かなり胸に響いた。
というか、俺的には一番好きかも。
でも、もはやラノベじゃないね。
こういう本を出すなら、エンターブレインじゃないほうがよかったんじゃないか、と思ったりした。
ブラリの予定、著者にメールしたら、けっこうあっさり予定を教えてくれた。
外伝の原稿はほとんどあがってるらしい。
矢野倉弟の話だと言ってた。
まあ、ここからまた一年後くらいかもしれんけどＷ

4sisters(フェイ、蜻蛉の４姉妹）の話は
いったいいつになったら)ry

>>310
果南については何か言ってた？
というか俺もメールしてみようかな

>>312
すまん。果南については聞かなかった。
ブラリ関連で、近刊はないのかという訊き方をしたので。
メール、けっこうすぐ返ってきたぞ。暇なのかな。。。

作者にメール出来るもんなのか。

ちょっと驚いた

ブラリの最終巻に載ってなかった？

昔はニフティIDも載せてた。

公式サイトもある
ttp://shogaku7.com/

>>310
blogも準備中なんだな

出てたの気づいてなかったよ。びっくりした！

で、読んだ。かなり好きです。
もともとこの作者に関してはライトノベル的な要素より
ただの会話とかが好きだったから大満足。
ランランランは女性の話だったけど、これは男の話だね。
出てくる女の子がわりとみんなヤな感じなのもいい感じでした。

公式サイトなんてあったんだ。知らなかった。
でも、この人のblogって、いまいちイメージできないな。

ロリノベ経由で
紅→円環→shino→BLって来たけど、一番イマイチだった
全然完結してないで投げっぱなし
1巻と方向性が変わっているし
もうさんざんだ

山下さんの人生経験を考えと、さんざんなのは仕方がないとしか

ノーサイドなんて半分は自伝だしな。
劇ヤセしてた奥さん元気だろうか。
結局離婚したんだっけ。

今更だけど、うちの研究室の教授がこの人のお兄さんだった。
兄弟が作家だとは聞いてたけど、まさかのまさかｗｗ
「弟が新刊だしたから、読んでみてくれ」って研究室内を小説が回ってて
手元に来たのを見てみたらノーサイドだったぜｗｗ

それはなんか凄い。
運命だな。

ググってみた。
ttp://www.a-i-r.jp/report/amazing_nuts_1.html
僕の兄が素粒子物理学者

ttp://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/yamashita/
この人かｗｗ

え？！
ちょっとまて！
と、東大？！

>>324
東大の教授がお兄さんとかマジパネェｗ
ぜひBloodLinkのロリ展開についてどう思ってるのか
その先生に聞くんだ！

>>327
確定っぽい
http://www.onbook.jp/kit/2009/05/post_230.html
>山下卓が来社。ほんとは山下の兄貴を連れてくるはずだったが、
>体調不良で来れなくなった。山下了さんは、
>東大で宇宙素粒子論をやっている逸材。

ブラリで出てきた物理学論はお兄さんの影響なのかｗ

そういえば、アニメ監督したGLASS EYEもお兄さんの影響でとインタビューで答えてたな

特定はやっｗ　2chをナメてたわ・・・。
そのサーチ能力をもっと有効活用し)ry

>>328
OK、聞いてみる。

>>328
東大生がロリものを読んでるほうが驚きだｗ

>>332
順序関係が逆。
ブラリ一巻を読み始めた時は、まだ中学２年生だったんだぜ。

それもそうだな…もうそんなにたっていたんだな

留学準備で夏が２ヶ月間まるまる休みだから、ブラリを読み返そうと思う。
今更だけど、まとめとか作っても需要あるのかね。
前に作ったの整理ノートを読み返したら、保留点を埋めたくて仕方なくなったｗ

伏線残り過ぎて、読者の想像意欲をかきたてる小説「BLOODKINK」
すばらしい。さすが山下卓。まさにライフ・ワーク。
生涯のうちに完結を見たいね。

とにかく、山下先生にはblogで近況を報告して欲しい!!
せっかく、ホームページ復活したんだから、何か反応見せてくれ。
まさか、また消滅するのか？

>>332
東大なんてオタクだらけだぜ？
萌え単とか売れまくりだからな

面白い話を聞いた。
小学館で仕事をしている編集者に聞いたんだけど、
ガガガ文庫って山下卓が起ち上げたんだってね。
編集スタッフもウェブのスタッフも初期の選考委員もぜんぶこの人が集めたらしい。
考えてみると、文芸評論家の仲俣はWIRED時代の同僚だし、森本晃司も親友だもんな。
佐藤大が参加してたのも、ガガガのムックで乙一が短編書いてたのも、
ガガガで深見真が書いてるのも、
ぜんぶこの人が集めたんだって。
でも、なんかあって、小学館と決裂したらしい。
誰か、なんか知ってる？

すげーな。
そういえば宇多田のインタビューとかもしてたよな。
この人の横の繋がりってなんかすげーかも。

そういえばブラリのプロフィールにそんなような事が書いてあったな
小学館と決裂した云々は知らんが

幻の名器G4Cubeを勇退させ、
今はPowerBookG4を駆使して
小説を書き続ける作家。
とはいえ、この三年半の間には、
ライトノベルの某レーベルの立ち上げに関わったり、
謎の新企画に奔走したり、
南の島で44マグナムぶっぱなしたり、
アニメの監督をしてみたりと、
その活動は凡そ小説作家の範疇を
超えるものだったらしい。
「BLOODLINK−雪花〈上〉」著者紹介より。

【ライトノベルの某レーベルの立ち上げ】→ガガガ文庫
　かつて小学館から刊行し、不遇のまま終わりを迎えた「果南の地」。
ブラリの収拾をつけるために、増補して刊行するつもりだったのか？
しかし……

【謎の新企画に奔走】→雑誌　小学7年生か？


【アニメ監督】→「GLASS EYE」を監督してたな。

山下がいればガガガはもっとまともになってたと思うな
まあ「あの」小学館だからよほどひどいことされたんだろうけど

本を書いてなければ、ただの業界ゴロだな…

>>338
乙一は押井守からの繫がりだったりするのかね
しかし決裂が本当だとすると、果南の地は出ないってことかなぁ

あれ？
ひょっとして落ちてる？

そうでもないよ

お兄様のようです。
ttp://www.miga.ac/cosmo.html

卓さん今何やってんだろ。

通帳3桁になったらまた書くのだろうか

次の新作はいつ・・・。

今更ながらノーサイド読了。
高校時代ラガーマンだった俺は、目頭が熱くなった。
つかこれ、半分この人の自伝だよな？

ノーサイドは確かに自伝的作品だね。
主人公の立場とかモロ山下先生。
ファミ通文庫のあとがきでは、ラグビー小説とかスポコンとかいってたから、
ちょっと買おうかどうしようか迷ったけど、読んでみるとかなり引き込まれる。
文章のテンポも良いし、主人公の心理描写もきれいに書けてると思う。
ブラリ時代から思ってたけど、一人称書かせると山下先生は上手いね。

新作はいつなのだろう？
ブラリ外伝(矢野倉弟君が主人公？)の原稿が、出来上がっているという噂があるが、
実際のところは……
出来上がっていたとしても、出版社がGoサインをくれないのかも……　
でも、出せばそこそこ売れると思うんだけどな。

山下先生……　遅筆なのはわかるけど、HP更新しようよ……
Blog準備中って、いつまで準備するんだ。俺は待ってるぜ。
新作も、HP更新も！

山下先生のオフィシャルサイト
http://www.shogaku.7.com/
みんなでそっと見守ろう。

ノーサイド
主人公と自分重ねるとかなり鬱る…俺も周りからこんな風に思われてんのかな…

onbookのブログやらで見たけどサラリーマンNEOのダンサー関係と仕事してたり、
お兄さんの研究でのライターやってたりで働いてるみたいだね。

何という過疎

先生のサイトがまた開けなくなってますorz

ほい
http://twitter.com/magurogyosen

新丸ビルで朝まで飲み(笑)
小説もちょっとずつ進んでいるようで僥倖。
今度は警察学校モノのようですね。一般文芸で出すのかな？
気長に待ちますよ。新作も新巻も。

まだ新刊出てなかったか

そして三月も過ぎてゆく

次の小説は最高傑作らしい。
さて、出版はいつになるだろう。

最高傑作か…そこまで出来てる…訳ないか。

ブラリの続編が読みたい。
だって最終巻後半が…

ブラリは序盤とサイドの話が最高に面白かった
それでいいじゃないか……
最終巻なんてなかったんだよ。

この人の最高傑作のラノベはノーサイド。異論は認めない。

初期の頃のブラリが好きだったら、間違いなくお勧めできる。

異論無し。
ノーサイドは最強！

ブラリはなあ･･･あれだけ長々やっといて
果南同様に「俺達はこれからだ」な展開で
話いったん締めるなんて思わんかったからなあ･･･

ノーサイドの締め方が完璧すぎたからな。
ブラリは、なんであんなに拙速な終わり方にしたのか未だに分からん。
じっくりもう１巻使っても良かったんじゃないか？

そもそもブラリはまだ第一部完だろ。
第二部が出るかどうかは不明だが・・・。

おれは、刹那が一番すきだったな、

ところで、新作は何かでアナウンスされてるの？

>>368

「この二週間ばかり脳内で一足早く夏の大島にいた。久々に物語の下僕になるという体験をした。
その場にいる登場人物たちの感情がすべて流れ込んできて、夏の湿度と風と光があふれ、
台風の雨を感じ、涙があふれ、気がつくと明け方小説が書き上がっていた。
書き上がりの体感では文句なくぼくの最高傑作。 2:58 PM Mar 29th via Buzzbird」

発売はまだかね。

まだだよ

新作ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

神歌
山下　卓／著

出版社名 徳間書店
発売予定日 2010年8月25日
予約締切日 2010年7月29日
予定税込価格 1,890円

新聞記者の父が社会に殺され、不信感ゆえに日本から離れた男
…初めての帰国途上で偶然出逢った、か弱き少女を守りきれるのか？！

ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-19-862996-0

ついにこの時が来たか･･･。

予約締め切りってなんじゃいな？
予約しないと手に入らないのか？

徳間の公式で発見できないんだけどなぁ
アマゾンもまだみたいだし

ツイッターで新刊の情報たくさんきた
ガガガは早く果南の地をリバイバルすべき

ブラリ無償配布きたー

>>378
くわしく

>379
ttp://www.shogaku7.com/2010/08/bloodlinkepub/

>>390
さんくす

>>380でした

＞ちまたでは、なぜだか、あれが最終巻ということになっていますが、
＞僕は第一部完結としか言っていません（汗）。

今月か来月にアナウンスするってことは半年以内には続報来るかな

出るのは再来年だな

ツマラナイ話で申し訳ないんだが、一般書の話もここで良いんだっけ？
ノーサイドとか（中身はラノベだと思うが）一応、区分としては一般書籍扱いだし。

去年、ノーサイドが出た時に一般書籍板の感想スレで盛り上がってたから、
山下スレはラノベ板へ誘導で良いのかなと。

ごめん文学板の総合雑談スレだったかも。

新刊ゲット。今から読むわ。

新刊読了。
好みにもよるんだろうが、個人的にはノーサイドを超えた。
ブラリ１巻２巻が好きなヤツは、ガチでお勧め。

ほう・・・それは期待していいということだな？
ちょっと買ってみるか

序盤の雰囲気は好きだけど
中盤あたりから重すぎて胃がもたれる感じ
ブラリとは比較にならない重さだったから、ブラリが好きだという人は覚悟してよむべし。　

俺は２巻以来のずっりし感が良かったよ。
ブラリの外伝の雰囲気が好きなヤツはパスすべき。

読んでないけど、この神歌ってブラリと世界観繋がってるの？

特につながりはないね、

しかし、主人公が四十代とは思えんな、精神的にも、性的にもw

読んでみて、大人版ブラリというのは大いに納得した。
でもテイストはブラリよりノーサイドのが近いよね。
普通に面白かったけど、
外伝好きとしてはもうちょい透明感のある話がそろそろ読みたい。