1 :
イラストに騙された名無しさん:
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 皆さん、発言はsageでお願いしますよ。 .|
/ _________________/
.∧∧ // / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\
(*゚ー゚∧∧ 。o○( 新刊ネタバレ解禁は |
./ つ ,,) .\ 正規発売日の翌日だぞ。 |
〜(___ノ(___)〜 \____________/
例:正規発売日5月3日→解禁5月4日の午前0時
※キャラ叩き・殺伐系トークはNG。またーり語りましょう。
前スレ
桑原水菜総合スレッド 24
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1181483597/ その他の関連スレッド・お約束等は
>>2-4あたり参照
>1 乙です
>>1乙
朝からやっと邂逅編買いに行ってきた。
そんなに大きな本屋なわけでもないのに、邂逅編が平積みだっただけでなく、
なんと普通の1巻が平積みになってポップつきだったよ。
もしかして大量増刷とかしたの?
でも、1巻以外はほとんど揃ってなかったんだけどw
>4
大量かどうかはともかく、1月に本編も邂逅編も重版がかかったみたいだよ
邂逅編が地味に本編よりも好きなオレは異端
調伏とか念とか法力とか呪法がばしばしどかどか見れるのがたまらん
サイキックヒストリー物万歳
邂逅編にガチホモはもとめてないので、ぎすぎすとしつつも惹かれ合うなんちゃって主従と
仲間になっていく夜叉衆、金髪遊び人長秀、男泣き春家、活躍する色部さんだけでご飯10杯食える
謙信公も出てきてくれないだろうか
あと最終話でも良いので、冥界上杉軍の采配は一度はふるって貰いたい
さて、続編を買って来るか
新刊読んだ。
で、気になったことをいくつか。
@「女は春姫しか知らない」と言ってる景虎様。
北条時代、幻庵の養子になって一回結婚してるよね。
側室はスルーでいいにしてもそこどうなんですか水菜タン
A武士言葉の中に混じる「リスク」などのカタカナ。
B景虎様の正面の挿絵(白目むいてるのは却下)が一枚もない!
C晴家、どうやって血をぬいたんだろう(注射器?)しかも血を抜くと力が弱まるって本編で
いってたのにすぐ調伏ってこれいかに!倒れるほど血抜かれたんじゃ調伏なんてできないはずだ!
それから雑誌掲載の方の気になること
夜叉衆随一の霊査能力をほこる晴家が蛇を見抜けなくて霊査能力まるでない直江が
気づくってこれいかに!?
儲スレで疑問点挙げたって思考停止の合言葉「考えるな感じろ」で終っちゃうよ
思考停止に映るかもしれないけどさあ、仕方ないじゃん
そういう雑な作風の人なんだもん
疑問とか投げかけられても、ご都合主義だから、そこまで考えないから
っていう結論なのは明白なわけで
細かい整合性を求めるなら別の作家を読んだほうがいいと思う
今更直るとかぶっちゃけありえないし
そもそも2chで文句言ったってどうにもならないので、作者に直接伝えた
ほうがいいと思う
ついでに時代物っぽく書いてる割にカタカナ語が頻出することに
関しては別に作風だから絶対否定することでもないと思う
例えば山岡壮八は時代物でもカタカナの擬態後使いまくりだけど
受け入れられてるんだしラノベなんだから別にアリじゃないの
邂逅編に高坂がいつか出てくるかなーとか期待してるんだけど
ないか
アレ違うの?
>そもそも2chで文句言ったってどうにもならないので、作者に直接伝えた
>ほうがいいと思う
面白かったって感想も2chになんか書かずに
作者に直接言った方が良いんじゃないのぉー?
ホント話にならない
欠陥をあげつらうより、面白かったこと語り合う方が
気持ちいいに決まってる
批判を声高に叫ばれても、気分のいいのは当人だけだよ
16 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/03(日) 23:06:49 ID:r+rphz/4
批判するのが感想だって思ってる人って結構いるよね
ところで新刊感想ですが
景虎様が女装してくれるとは思わなくてびっくりした!
厨かもしれんがめちゃくちゃ萌えたwww
長秀に敬語を使う直江にも萌えた
夜叉衆の関係って現代とぜんぜん違うんだよねー
クッキー切れてた…
上げてごめん
いくらなんでも嫌でも気付くような矛盾点くらいはどうにかして欲しい
子供向けの読み物でも書いてるのは大人なんだから
>>15 楽しむ為に読んでる小説が酷い出来なら批判が出たって仕方ない
がっかりしたから書き込んでるんだろ
当人も気分いい訳ないじゃんか
うん 兵蔵太の身体で女装ってのは驚いた
でも、声に気をつけろというのはよくあるが手を見せるなっていうのは
なかなかシビアだと思った
そーだよね 手をみりゃ一発でばれるよねえ
>12
>13
河鹿?
桑原ワールドにどっぷりつかってる時は、
水菜たんの文章のクセは気にならない。
暫く離れて他の一般小説に慣れた頃に
水菜たんの文を読むとフツーに下手だと思う。
ものごっつ読みづらいし、妙な表現が気になってしまう。
結局は慣れの問題かと。
アレに違和感も感じないってのは誇れる事ではないけど。
河鹿=高坂だとあの方ってのが誰だかわからない…
あの方ってのが高坂かなあ
あの方=武田だと思ってた。
高坂は別に武田の為に換生してるわけじゃ無いからなあ
高坂にとってあの方っていえるのは、空海くらいだとおもうけど
ここで空海が出てくるってのはさすがにないかなと
あの方=高阪
に一票!
ミロクつーか景勝は?
この時点で景虎様はそんなこと知らないはずだよな
景勝自身だって自分が弥勒だなんて知らないはずだ
ぶっちゃけマンセーたんいつのまに儲に転向したの?
目付きの悪い囚人が女装したら絶世の美女に!
厨房的趣味まる出しな展開に禿ワロタw
上で疑問点があがってるけど、作者も「考えずに感覚だけ」で書いてるんじゃなかろうか
本人も細かい設定は忘れてるんだろう
だから「考えずに感じる」しかないものが出来上がるんじゃないの
思わせぶりな表現も、ミラと同様にほったらかしだろうから、考えても無駄な気がする
作中で誰かが何か捜し物してると
物凄い確立で情報を知ってる人に 偶然 あえるよねw
いつもの事なんだけどw
なんかもう笑えてしまう
でもやっぱ独白部分は勢いがあるね
そうしないと話進まないしそもそもラノベだしね
たまには違う展開にしてみろと
良い意味で厨設定や軽いノリを楽しむのがラノベだと思うので、自分は邂逅編のブラリ旅珍道中な夜叉衆5人を普通に楽しんだよ。なんとなく邂逅編は本編より、軽く読んで楽しむ作品みたいなイメージがあるせいだろうが。
まあ自分のラノベの感覚も、秋田禎信・上遠野浩平・小野不由美・三浦しをん辺りなので偏ってるかもしれん。筆者が会話文でもない文で作中キャラにいきなりツッコミをいれるような小説もあるし、ジャンル自体が自由な枠組みが売り物だしな、ラノベは。
これだけじゃなんなので、感想を言うと仲の良い晴家と景虎様がほのぼのしていて良かったwあと桑原さんの日本の土地の描写が好きだ。なぜか愛着がわく。
出来れば改行して下さい……。
>なんとなく邂逅編は本編より、
>軽く読んで楽しむ作品みたいなイメージがある
へぇ
自分は逆だな。
はしゃぐ晴家と、微笑ましく見守る景虎様が可愛かった。
ほのぼの読んでたら直江と長秀コンビが対照的でワロタ。
今回はどのキャラもそれぞれの魅力がてんこもりで
萌え死ぬかと思った。
文章がスピード感あっていい感じだったから
水菜たんも萌えながら書いてるんだろうなあと思ったよ。
話の流れに身を任せるのが気持ちよかった。
改行変だったらごめん。
>35
対称的なコンビ良かったよねw
絵師さんとこのラクガキ見て更に好きになった。
早く続き読みたいよー。
第三者による情景描写とかならカタカナ語も気にならないけど
キャラクターの意識・言葉として書かれてる場面のカタカナはやっぱり気になるな。
「プライド」って表現がどうも気になって気になって・・・
直接メールするしかないですがね。
河鹿=高坂だと思うけど、蘭○かとも思った。
織田方っていつから出てきたとか本編にあったっけ?
400年前の人たちの言葉を、作者が現代語訳していると割り切るべきだろうか(´・ω・`)
それなんて風雲縛魔伝
おなごも現代語訳して欲しい
それに女がおなごなら男はおのこじゃないんですか
教えてエロいひ(ry
中学生が嬉しがって書いてるみたいでなんとも言えない気分になる………
「女人」じゃ駄目だったのかな…
「女」という表現と混在してるから妙な事に……
景虎の匂いに鼻が利く直江には笑った
まだ狂犬じゃないけどさすが犬だw
女装を恥ずかしがる景虎に萌えた
まさか、織田なわけないだろ
そもそも闇戦国自体はじまるのはもっと後だろうに
闇戦国の原因と信長の復活はエカナガシがされないと始まらない
邂逅編の目的は越後の怨霊を沈めることだとオモ
邂逅編の直江を見ると、これでよく400年も我慢できたものだといつも思う
>>40 サンクス
個人的に直江は初換生で景虎を意識はしないって思い(願望)
があったから、いきなり邪な想いがむくむくと育っているのを読んで、改めてこれはBLなんだと思い知らされる。
BLの文法を読み慣れてないと混乱する。
BLって男の中身が実はみんな女の子なんだよね?
yes
直江が美奈子に憎しみの矛先向けたのを考えるとなぁ
一度は修復困難なほど険悪になるんだし
直江の気持ちは一旦完全に引くんでそ?
そのへんも見てみたいけど、話としては面白いかどうか…
今の状態が一番いいのかも。いつまで続くか知らんが
BLも糞も、戦国時代男色は普通だからな
だから好きあって襲ったところでおかしかない
まあ絶対ありえない、そうできないのは二人の関係上当然だが
400年分、愛憎やら尊敬やらを抱え込みすぎたからこその本編での対立と葛藤だと思うと感慨深いね
というか、300年ぐらい持ったはずの主従を、一気に爆発させた信長の精神攻撃がすげぇ
読者が想像するほど作者はキッチリ考えて書いてないように感じる。
ラノベのミラが凄いんじゃなくて、
ここまで補完出来る信者の妄想テクが凄いと思う。
し…神紋はいつ…
逆に言うと、補完できるというか妄想させるほど多くの読者を熱狂させた作品の力がすごいんだよ
設定や時代の流れ、妄想、萌えあらゆる要素込みで作者の能力
神紋なぁ
今邂逅編書いてるみたいだし当分先だろうなぁ
しかし出たとしてもそれが最終巻。複雑だ・・・
>>52 儲の鑑だね
この作家のファンてこういう妄信的な奴多いな
水菜タンがきっちり考えてるのは高耶さんのことだけだよ。
一重に作者の高耶さんに対する強い萌え力がまずあって、
それがさらに割と多くの読者にも伝わったんだと思う。
作者としては、色々風呂敷広げてもそれは主人公のためであって
ひたすら主人公に焦点を絞り、そこそこ軸ぶれさせずに進めたから
読者がさらなる妄想を膨らませることができた。
粘着タン、邂逅編が再開したから戻ってきたんだね…
変な書き込みが多いと思った
変な部分も「アバタもえくぼ」でマンセーする儲以外はみんな粘着か
ゆとりもたいがいにしてくれ
いくら好きで読んでても、気になる部分はあるんだよ
たかがラノベじゃねーか
別に気にならない人間だっているんだし
そういう人間を全部マンセー盲目信者と決めてかかる態度もどうかと思うぜ?
どっちもどっちに見える
いちいち突っかかるような書き方は双方やめたがよろしかろう
邂逅編読んだ
なんか明るい感じの話だね
ミラはドロドロなのが肝なのに
軽いシュバルツに引っ張られてる感じがする
でもやっぱり面白かったし晴家カワユスだったので
本当に待った甲斐あった
次刊からはもとのお堅い邂逅編に戻るかな?
明るいのも好きだけど一ファンとしては
初期の重苦しいテーマ重視でやってほしいな
たしかに軽かったね
面白かったから全て許す(笑)
ゆーかめちゃめちゃ萌えたー
元禄幕末大正とかを舞台にした炎ミラ番外編みたいのも見てみたいかも
鷹よ、誰がために飛ぶは?
あれって昭和じゃないっけ
あと幕末ではないがみなぎわで江戸あたりはちらっと本編で話題が出たキガス
直江は江戸の頃はすっかり景虎信者だったな
鷹じゃなくて鷲ですよ
本編はシリアス過ぎて辛い分邂逅編に救われてる
鷹といえばクローレスホーク
あれ小説で読みたいんだけど、鷲みたいに書き起こしたのってあったっけ?
今回の邂逅編は、あまりBL色強くないから、『風林火山』(謙信繋がり)や無双(兼続繋がり)ファンの人にもオススメしたい鴨。
相変わらず戦闘シーンはむちゃくちゃリアルで、ドキドキしたよw
絵師サイト更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
直江よ、その笛はかっかげ…とら様のでは・・・
そもそも目立ってはいけないのではww
間接ちゅーか…
受験やっと終わったから、邂逅編新刊、やっと買えるよ〜\(^o^)/。
ところであの表紙は誰のイラスト?
水菜さんサイトで
「お恨み申します、景虎様。」のコメント?横で
にた〜っ!と笑ってるのが直江だったら怖いなと思って。
wwwwwwwwww
それはこええww
というか景虎様です…
>隊長高耶
高耶さんの名前を日記で見られたことはとてもとてもとても嬉しかったのですが、
なぜ「仰木隊長」ではいけなかったんだろう、という疑問を感じた実城でした。
一度「高耶」と書きかけてから、「深志の仰木」と混同されては、と思ったのかな?
特に理由はない、が正しい気はしますが、こだわりたくなる冬の夜でした。
自分も高耶さんの名前出てきてびっくりした
邂逅編を書いたことで、少しこだわり?溶けてきたかな…
また見たいな高耶さん
ものすごくどーでもいい話。
今日スーパーで安売りDVDが並んでいて、ふと見てみた名城編。
松本城・小田原城・熊本城の組み合わせだった。
狙ったのか、と言いたくなったがそんなわけがない。
その三つを実際見に行った者から言うと、当然のラインナップ
それらと、白鷺城は城マニアなら必ず見ておくべき
4コマ続き来たー。直江…こえ〜〜よ!!!
次はハルイエもお手伝いで…。
人の良さがちょっと千秋っぽい安田殿であった
保守しますね
うーん。
邂逅編でも実は人が良さそうなとこがあるんだよね。
十三神将で、婆さの葬式ときいて後回しにしようとしていたのを止めたとことか。
>>82 こじゅうろうくん、コケシじゃん。・゚・(ノД`)
4コマ漫画、色部さんの出番はマダー?
>>83 仕方ないよー、白石って遠刈田こけしがある処だもんw
あ、すまん。
遠刈田こけしは隣町の蔵王にあるんだったわ...orz
>>82 破壊力すげえwwwwww
かげとらさまマスコットをこんなので作らないでくださいおながいします。
景虎コケシに直江コケシか
直江コケシのほうが卑猥な感じがするのは私の脳が腐ってるからだな
>>87 直江だもん。卑猥で当然だろう
来月のコバルトの邂逅編の後編も楽しみだ
高椰さんと橘さんまで邂逅編が続けばいいのにな
89 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/26(火) 13:37:19 ID:6It6kPWg
続けようと思えば続けられそう。
でもこれから何百年とお互い意識しながらでもプラトニック(多少怪しいのはオッケー!)の話を書き続けるのは…ちょっとしんどそう〜。
真実、先生の創作性と実力が試されますね!
にしても、夜叉衆は換生を繰返すうちにコツをつかみ、宿体先を絶対に選んでそうだ!
家系調査(特に容姿は重視!)して、幾つかの宿体候補から慎重に…。
そして、その粋を極めたのが今生に違いない!…と思う。色部さんを抜かして。
千秋の宿体は事故った香具師だった気が…
邂逅編は次の宿体に換生するまでだってなんかでミズナタン言ってなかった?
見てみたいけどさ
400年目の時点でも換生をあれだけ罪だと思ってたんだから選ぶも糞もないかと思うな
長秀以外ねw
92 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/26(火) 20:10:53 ID:d+IBmcEa
とりあえず200年後の夜叉衆解散までは読ませて頂きたい
すまんsage忘れた
ほしゅ
炎の蜃気楼邂逅編
直江悶々伝説
にタイトル変えても良いんじゃないかな。
シュバ楽しみ・・
別冊コバルトの方も楽しみだ
今回は誰メインになるんだろう
ほ
す
と
干す
くすり売りさん更新してるよ
いまごろやっと赤の神紋読み始めた。
なんか直江みたいな奴がいる…。
作家氏と劇団員君で調伏しているシーンが目に浮かんだ(合掌)
でもやっぱり桑原さんの文は、読み出したら止まらなくなるところがすごい。
シュバルツ途中で飽きた
神紋は連城とケイを男同士にする必要性が分からない
あと作品中に男女関係がいっさい出てこないのが桑原さんの特徴だねw
書けないのかな?
この人が純粋な男女恋愛小説書いたら読んでみたい気もする
昼ドラ並みに壮大になりそうな
それか江戸の心中モノ…
とりあえず濃い話になりそう。
>105
男女関係結構出てきてたと思うけど。
読んでないの?
最も目立つところでは、綾子ねーさんと慎太郎さんは一応、
純粋な男女モノだと思うんだけど?
あとぱっと思いつくだけでも5例くらい。
男女の関係なら、藤崎さんと彼女(すまん名前忘れた)の話は結構好きだな
あとカイザーアドルフとウルテアさんの関係が実際はどういうものだったのか
知りたいと思う。
ウルテアさん立場が謎過ぎて、アドルフと普通に恋人同士だったのか、素直に
信じられなくなってきた……
千秋と菜摘さんの話もせつなくて好き。
折角肉体換えたんだから…と思ったものの、菜摘さんは恋人いたか。
保守
桑原さんの男女間で多いのは近親s
千秋と菜摘さんの話はいいよね。漏れもあれは大好きだ。
藤崎晃一と彼女(里佳さんだね)も良かったな。
あと、荒木村重とだしの方のエピソードもなにげに好きなんだけど。
桑原さん、男女カプ、結構沢山書いてるよね。
>>97 今度は兵頭がメインみたいだね。
前回の話で兵頭はちらっとしか出てなかったからな。
115 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/17(月) 15:38:09 ID:cUPQWInr
age
男女といえば、邂逅編新刊の安芸姫と謙信公も好きだな
安芸姫の一方的な気持ちだけどさ。
謙信公に対して安芸姫と雅姫の正反対なところも、読んでいて切なかった
ちょっと漁姫思い出しちゃったよ
・・・まんじゅうまんじゅうw
今回の邂逅編も男女関係濃かったね
直江の想像のお船の方コエー
連城と小夜子とか、桑原先生は過去に別れた女と男を描くのが上手いと思う
大抵男のほうが女に未練があって、未練がましくもやもや悩んでるw
氷雪問答面白かった。文体が軽くて短編集、閑話休題っぽくて良かった。
(小っちゃ!)とかツッコミを入れる夜叉衆が生き生きしてて涙が出る。
こういうのをずっと見たかったんだよね。
あと、景虎様がやっぱりなんとも魅力的で好きだ。
一般的な男女関係っていうか、桑原さんの書く男女関係はほとんど
プラトニックっぽい。
過去に別れたっていうエピソードも、ずっと片思いと同じ匂いがするというか。
基本的に男女関係の男キャラは、絵に描いたような聖人君子。
総じてウソくさいというか、リアルな男女関係は描けていない。
ようやく氷雪門答読めた。
文体も雰囲気も軽く、コミカルな感じがして楽しかった。晴家と雪蛇の門答かわいかったなぁ。色部さんと長秀の門答も見てみたかった。
それにしても直江は自分で自分にM体質を暴露してしまったなw
男女といえば山本&なぎと隆也&礼を忘れないで下さい
前者は歳の差が萌える
後者は兄妹関係がこのまま続くのか恋愛に発展するのか非常に楽しみ
最近晴家が単純バカすぎてたまらないわ
かわいすぎる
ほたかさんの四コマの晴家に萌えすぎてヤバイ
ほのぼの主従いいよね
ねーさんと高耶さんもそれはそれで良かったが
晴家は単純バカというより自尊心の低さを表現してないか。
女として生きていく方があってるということの前振り。
あーすごく納得した。
どうしてああいう男が女に換生して男を好きになったのか、ずっと疑問だった。
ミラージュ完結していたんですね。たった今知りました。
…うう、気になる…二人は幸せになれたのでしょうか?
amazonのレビューを読んでもどういうラストなのかさっぱり分かりません。
四国に行った頃まではリアルタイムで読んでいたのですが、辛くて読むのをやめていました。
今、あまり精神状態が悪くなるようなものは読めないのですが
読んでも大丈夫でしょうか?もっと健康になってから読むべきでしょうか?
長々とすみません…
ひょっとして…と検索した言葉がビンゴでした。
なるほどそういう最後なんですね…だめだ今は読めない。
リアルタイムで追いかけてないと情報得られないし
色々楽しいことに参加しそこねるのはわかってるのですごく残念です。
自分のことのようだ。
ひとまず邂逅編最新刊でも読んで、この先何百年かは大丈夫と思ってみてはどうかな。
ポニテかわいいし。
でも多分、検索で出てきた「結果」と、実際に通して読んだ「結末」は
違ってると思うよ。
人によって、ものすごく捉え方が違うラストだし。
ただ、心身共に健康な時でなければ、影響は出る可能性はあるかも。
良い方向か悪い方向かは、やっぱり人によると思う。
私はラストで救われたけど、それでも1週間くらいは悶々としたな。
それに、手前までがつらくてきつかったので、ラストにたどり着く前に
再度挫折する可能性もあるかもしれない。
近年稀に見る駄ラストだったな。
主人公の氏にネタで延々引張り、最後は他のキャラ&エピソード
全部丸投げの唐突な終わり方。
いくら長編だったからって、こんな終わり方かよwおいおいって感じだった。
今まで読んできたのは何だったの?という疲労感しか残らなかった。
このスレ住人的にはやたらと、長編だからしょうがないと言うけど、
あれはまさしく駄作のラストだったよ。唯一の感想が、
デビューのヒット作だから(この先こんなヒット作書けるか保証もないし)
主人公の氏にネタで1巻でも長く続けたかったんだな、ということ。
ミラのラストは別次元。
今まで(特にラスト近く)をどう読んできたかにもよると思う。
長編だからとか関係ない。
駄だと思う人がいるのは仕方ないけど、そういう人と私は相容れない。
こういう場所に130のような書き方するのも逆切れとしか思えないなー
自分の思い描いてたラストと違う!みたいな。
まあ完結当時のミラ友にも逆切れしてたのがいたけどね。
駄ラストという言い方は好きじゃないけど、
私はイルゲのラストというか下巻が駄目だったな…
設定が生かしきれずに終わった感じ。
>>131 >ミラのラストは別次元。
出たね、盲目な信者に多いんだよね、ミラの特別視。
あんなので別次元なんて言ってたら、大抵の文学作品は別次元だよ。
逆切れなんかじゃないよ、客観的に分析した結果だよ。
年代も読者もかぶってるかもしれないから例に出すけど、
漫画とラノベの違いはあれど、同じ長編で主人公が氏ぬラストでも
「バナナフィッシュ」は秀逸だったね。
ラストシーンに至るまでのエピソードを見事にまとめて、
大勢出したキャラの顛末もすべてつけて、
主人公が死んで終わるという安易になりがちなラストを、
必然性と読者に感動をもたらす余韻をもって演出した。
あれは模範だね、長編ラストの。
もともと吉田さんが整然としたストリーテラーということもあるんだけど、
混乱して放棄して終わったミラのラストとはクオリティが段違い。
釣り糸でかいな。
ミラは特別じゃん!
ラストはあれが最上なんだよ
釣りに釣り返ししてどうする
>130
21巻以降からは限られた命の時間で頑張る高耶さんを
いかに愛でるかって話だと思うんであのラストで
良いんじゃないかなぁ。
ラストで直江が換生続けるって事からして
ミラの話に整合性を求めても無意味だと。
撒き餌につられてみました。ゴメン。
一番納得出来なかったのはそこなんだよ>直江の換生
さんざん命の尊厳云々語っておいて結局それなのかよ?って
その時点でDQN作品決定
深刻なテーマにしといて、しょせんラノベとかいう
訳の分からない言い訳はなしね
あらゆる意味で混沌としたラストだった
整合性以前に、作者頭大丈夫?と思った
たぶん背負っているテーマが違うんだよ。
高耶は主人公として換生や憑依の矛盾と向き合う事が存在理由。
だから最後は自分も終わらなければならない。
直江は脇役なので、物語のメインテーマよりも高耶との関係で語られている。
だから高耶への永劫の愛を証明することが存在理由。よって換生しつづける。
>>138 そのそれぞれのキャラの行動原理(存在理由)は分かるんだよ。
でも、だからこそそこに作者の欺瞞を感じてしまうわけ。
第一部では主に直江の行動原理をテーマにしてきて、
第二部からは高耶の行動原理をテーマにしてきたと思うけど、
そこで換生や憑依の矛盾とずっと向き合ってきて、死者との共存を探るとか
肉親を死者に殺された人の苦しみとか、ずっとテーマにして書いてきたから、
じゃあ最後にはそのテーマ、高耶の行動原理(存在理由)が作者の言いたいこと
で終わるのかと思ったら、違いましたみたいな。
それまで主張してきたことと違うじゃん、自己欺瞞で混乱してるな、と。
あのラストだと、結局換生や憑依の矛盾と向き合う事(現世の命の尊厳と向き合うこと)は
意味がないということになる。
愛(直江のエゴ?)のためには、殺人を犯してもいいというのが結論(ラストの筋書き)になってる。
だから作品も作者もDQNだなと思ったの。どんだけエゴなんだよ、と。
エゴがかっこよかったんじゃんミラージュって
作者氏はその場で思った事をノリと萌えで書いてた感じ。
今空海化もどん引きしたけど、その後裏四国は
作らなくてすんだかも発言でズッコケたもん。
テーマとか深く考えて読む話じゃないと思う。
>>141 つまりすべてはネタで、真剣に読むほうがバカだったってことね。
最初からDQN作品と、DQN作者だったってことか。
あーすっきりした・・・
金返せゴルァ!www
ネタはネタとして楽しむのが通で、ネタに溺れて現実を見誤るのが厨。
春休み、早く終わってくれないかなぁ。
もう嫌だ。どこもかしこも、厨ばっか。
>>143 はあ?そっちこそ「ネタ」の意味が理解できていないようですね、厨房ですか?
良質のフィクション(小説)とただのネタは、まったくの別物ですよ。
よくできた小説は非現実を使って現実を語りますが、
無様にできあがった作文はネタにしかなりません。分かります?この違い。
>>145 はっきり言う。
腐女子の腐妄想は自分が傷つかないように現実を欺瞞で塗り固める行為だから
ミラのラストは腐女子の欺瞞の限界を表している。
147 :
イラストに騙された名無しさん:2008/03/27(木) 19:45:31 ID:2zKu7xSc
直江の他者を換生させることが出来る能力は40巻を読んだファンの為の設定
もし高耶さんの魂&肉体が還ったりすれば直江が換生させりゃいいんだよ
ラストの別次元どうのよりこっちの方が遥かにご都合過ぎる
ていうか四国以前の話って水菜テンテーのメンヘラさ部分がよく分かるよね
きっと飢えてたんだろうなー
sage忘れた(ノ`)
たしか、高耶の魂が直江の中でしぼんでいったとあるのに
どうして高耶さんが復活できることになってるのかわからないのだが?
確かに直江の中にかけらぐらいは残ってるんだろうけど、いるような気がする程度の気休めじゃないかね
直江は永遠の先のイセで私の思いは変わりもしないし消えもしなかった
という夢か幻を見てそう言った彼が魂に懐かしい光を持っていたから、それを証明するんだろ?
自分の魂に染みついてるもう決してよみがえることのない人への絶対的な献身と忠誠は信仰みたいなもんだと思う
景虎の生き方が死ぬその瞬間まで生きることを諦めないことであり
直江とのあり方を見続け、考え続けることだったんだとしたら
それが直江に対する愛の返し方だったしその過程そのものが二人の最上のあり方だったと書かれてる
直江の景虎様への愛は執着とかよりも、信仰の様な愛だったわけで
最後まで生き方を貫いた景虎に殉じて永遠を生きていく終わり方はテーマに沿ってると思うがどうだろう?
>>149 高耶って復活できるの?
>>126です
最終巻を立ち読みしました。
あれってすごいハッピーエンドなのでは?と思った自分は変なのでしょうか…。
大丈夫そうだったので全巻大人買いしてきました。
(前のは全部処分していたので)がんばります。
>>150 がんばれ
結局のところ結末をどう受け止めるのかは読んだ人次第
自分に言える事は、今のあなたにとって蜃気楼が良い効果となりますよう
>>149 >永遠を生きていく
あと何十年だか何百年だか、何人もの人の体を奪って(その人を殺して)生きるんだよ?
それが本当に「最後まで生き方を貫いた景虎に殉じ」るということだと思う?
人を殺して生きることが?
>直江の景虎様への愛は執着とかよりも、信仰の様な愛だったわけで
たしかにそういうアブない宗教あるわな。
教祖のためなら殺人もいとわないというね。
恐ろしいのは洗脳によって、それが教祖への忠誠心だか愛だかと
思い込まされてるところだわな。
釣れましたか?
「景虎に殉じる」であって「景虎の思想に殉じる」じゃないとおもうがなぁ。
直江にとっては「何人もの人の体を奪って生きる」よりも
「景虎への愛を証明する」ほうが重要ってだけでは。
それの正否は置いといて。
そもそも人生なんてエゴの集大成だろ。
最終巻の話になるたび荒れるけど、結局結論は出ないんだよ
あの終わり方は確かにラノベ以上でも、以下でもない
けど、感じる所がないラストだったわけでもない
上で釣ってるヤツも、
完結して3年も経ってもココに出入りしてるっつーことは、
なんかしら感じたんだろ
それでいいじゃんか
ミラがみーさんの萌えを反映しまくってる小説だなんて、皆承知でしょ
高耶さんが炎使えるようになった理由に気づいて、私は四国で脱落しかけたよ。
その後の展開にも影響受けすぎてて失笑した。
でも、なんだかんだ言って最後までリアルタイムで付き合った
ミラが好きだ。高耶さんが好きだ。直江がかっこいい。
ワタシはあのラストで良かったと思ってる1人ですノシ
>>154 お前何にも分かってない
知ったかぶりで無知な事ほざくな
とりあえず嵐目的でせっせと貶してる人はスルーの方向で。
読んだ人が感じたままが正解であって、感動を強制するのは
もちろん、貶すことに同意を求めるのも間違い。
嫌だった人は、ファンの集うここではなく、貶し専門の掲示板立てて
同好の志だけでやってればいいだけのこと。
わざわざここでやってるってことは、つまり荒らしたいんだよ。
感想レベルじゃないもんな。
ファンだけが集まるスレではないと思うが。
どの意見&感想も自分はフムフムと読ませてもらってるよ。
荒らし目的だと思ったのもラストと同様その人の感情次第ですよ。
私は荒らしをした覚えはありません。まぁ言葉は悪かったと思いますよ。しかし本心です。
感じたままが正解というなら本心を晒け合う場がこのスレではないのですか?
悪い言い方をすれば貴方が勝手に荒らしと決めかかっているだけですよ。
まぁ、とりあえず気分害したのなら謝ります。
>>1にもまたーり雑談書いてあることですしこれで穏便にすませて
引き続き語り合いましょうか。
私もこれ以上を事を荒立てたくはないですし、…ね?
スルーしてください。
高耶が炎使えるよぅになった影響って何?
ハガ○ン?
ハガレン連載は01年からだよ
162 :
155:2008/03/29(土) 16:53:21 ID:yaFx8TrS
アノ頃に流行ってた某格ゲー<影響
当時同人で同ジャンルやってたから、
みーさんのフリートーク読んでて「もしかして」と思ってて
針金の翼のフリートーク読んで確信した
実城日記にもこのあいだちょろっと書いてたね
高耶さんが「歴史が違うんだよォ!」って言い出すんじゃないかとヒヤヒヤしてたw
163 :
155:2008/03/29(土) 17:14:38 ID:yaFx8TrS
でも、おかげで高耶さんが強くなったわけだしさ
話の本筋に深い影響があったわけじゃないし、
分かる人の間だけでニヤニヤしてればいいのかなーと
そう考えるようになったから、今はなんとも思ってないけどね<影響
いうほど高耶の炎ってでてきたっけ?
鬼八のおかげで火をはく離させるぐらいで結局、いつも念波合戦だったような
毘沙門刀をもっと振り回してほしかったな
>>162 ミラに嵌るまではその格ゲーのファンだったわwwwしかもつい最近までwww
水菜タソは萌え太郎派ぽいなー
何のゲームなのかな?
格ゲー詳しくないんで良かったらヒント希望します
>>162 水菜タンはきっとハチマキ野郎派だよね
引用するのもヤツのセリフだしね
つか、邂逅編の挿絵にほたかさん起用が決まった時にはマジびびった
ミラの絵師さんになったら素敵だなーとは思ってたけど
商業の仕事滅多にしない人だったから、あきらめてたのにw
>>166 155をヒントにググればすぐ出てくるヨ
ミラのラストに納得できない人に言いたい気持ち
納得してる人も基本は「こんな反則技が通用するのはこれっきりなんだからね!」
って人が大半だと思うんだよね
実際完結後の読者の動向見てたらはっきりそういう結果が出てるしね
それでお互い痛み分けというのはどうでしょう
少なくともこのスレで「結末を否定」に同意してもらうのは無理だと
もう何かどうだっていいよ。
ミラが好き。
それが私全部。
今日もCobalt買いに行けなかったー(;ω;)
もう買ったって人居る?
>>168 >納得してる人も基本は「こんな反則技が通用するのはこれっきりなんだからね!」 って人が大半だと思うんだよね
それは良かった意見が合うね
>それでお互い痛み分けというのはどうでしょう
痛み分けとかwこれだからミラ信者は痛い
べつにどこも痛んでいませんが?wダメなものはダメと主張しただけ
>少なくともこのスレで「結末を否定」に同意してもらうのは無理だと
さりげなく否定意見を封じ込めようとしてるのがミエミエなんですが
べつに同意なんてしてもらわなくていいですよ
素直に読書感想を言っただけですから
そちらこそ否定意見を聞きたくないだけなのでは?
;ヾ;ヾ;ヾ;ヾ、,,,;ヾ;、,,
,,,;ヾ;ヾ;ヾ";<;ヾ;ヾ;ヾ;ヾ;ミ
";ヾ;ヾ;ヾ;<;ヾ;ヾ;ソ;ヾ;<;ヾ;ヾ;"
'";ヾ;ヾ;ヾ;ヾ;ミヾ;ヾ;<;ヾ;ヾ;ヾ;ヾ"
ヾ;;"ヾ";ヾ;ヾ;ヾ;ヾ;ヾ ,ヾ;;"
" ヾ;;"|| l '|ソ;;" "
,, ' ,,, " 川"| ,, , ,
'' ,,,.ノ从、l、 ,,, '' , , , , .,
_,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
結局ミラのラストに納得できない人が定期的に現れるのって、
直江は脇役なので、その行動は本筋ともテーマとも無関係
というのが全てじゃないかなあと思う
整合性云々を言ったら、直江の行動が意味不明ってことに文句を
つけても仕方がない気がする
だって脇役なんだもんテーマと無関係でもしょうがないさ
どちらかというと、脇役の意味不明な行動が何で一番のテーマで
ある主人公の死の後にあんなご大層に描かれてるの?って部分に
絞るしかないと思う
テーマの整合性ってことを考えたら多分某作家さんの如く
余談と断ってから、主人公の死後も直江が存命して、でもそれは
主題とは無関係だから触れないというのが一番妥当だったかも
いや、定期的に現れる高尚粘着タンは、いつも桑原さんの人格非難を
セットで持ってくるから、作品に納得できてないんじゃなくて、単なる
私怨タンだと思うよ。
本人に対する私怨か、思い込み人物に対する私怨かは知らないけど。
そんなに嫌なら、桑原スレから離れればいいのに、いつもすぐ食いつく
ところを見ると、とにかく叩きたくて毎日ここ見てるんでしょ。
だいたい、読後すぐならともかく、4年もたっていまだに初心者さんが来ると
毎回同じこと言ってるんだから、本人がメンヘルにしか見えない。
いい加減Uzeeeeeeeeeeeee!!と思ってるのに「ただの感想」とか言われてもw
読後すぐの新規さんが同じようなこと言った時には、普通に会話が続くのに、
この人が来ると荒れるだけだし。
>>172 >直江は脇役なので、その行動は本筋ともテーマとも無関係 というのが全てじゃないかなあと思う
本筋ともテーマとも無関係なほどの脇役キャラは、
主人公の恋人役で最期を看取り、
ラストシーンに一人で立ってないと思うけど
逆に桑原さんが本当にそう考えているとしたら、
読者に錯覚を起こさせるような描写はマズイと思う
>>173 そちらこそ見張りご苦労様
否定的カキコミがないかいつも監視してるんだね
言論統制かよ
狂信的信者にありがちだね
エセ高尚メンヘルちゃんと、愚痴粘着ちゃんの二人は
構うと喜ぶから、スルー推奨で。
いい加減しつこすぎ
>>175 普通に疑問や批評書いたら、メンヘル呼ばわりか
そちらこそ、ラノベの評判なんかに固執してないで
もっと楽しい事探したら?
いくら否定したくても、本の出来に関しては率直な感想を言うよ、一読者だからね
それをなぜ容認しようとせず、メンヘル呼ばわりする?
それこそ痛いファンだと思われてもしかたないのでは?
うん。わかったから、もういいよ。
批評も感想もかまわないけど、同じ人間が
同じことを何度も繰り返すのは読みたくない。
>>そちらこそ、ラノベの評判なんかに固執してないで
もっと楽しい事探したら?
あなたこそ、ミラのラストが気に入らないのなら、
あなた好みの作品をみつけて、そっちに移ってください。
スルー検定開始。
>>178 人がどんな本を読んで、どんな意見を持とうが自由じゃないか?
ましてやここは、手放しで賞賛するだけのファンブログではないのだから。
2ちゃんねるは、誰でも本音を言えるのが特長の掲示板でしょ。
否定的な意見を読みたくもないのなら、来なければいいだけのこと。
思うのはラストが齟齬してるっていうより、そもそも四国編以降ずっと整合性なんてなかったんだな
直江とは無関係に完結している主人公の人生になんとか関係したくて
20巻いろいろとあがいて結局直江とは無関係に主人公の死が決定して、
でも死後もどうにか主人公の人生に関係したいというあがきが作品の
テーマとは全く相容れない「とりあえず生存し続けてみる」という選択
なのかなあと思う
もう今後は「主人公とは無関係に死ぬ」という選択肢しか残ってない
けど、生きてる限りはヤダヤダ関係あるもん。だって主人公のために
生きることにしたんだもんと言い張れるみたいな
そしてそう考えるとなんだかとても切ない気持ちだ
エセ信者の集う唾吐きスレは此処ですか?
イルゲネスCD届いた。
みんな買った?
2巻も申し込むぞ。
申込書のために読むとこない雑誌買ったんだ。
雑誌コバルトが手に入らない…
うち田舎なんで、普段から1冊しか置いてない本屋が多いんだけど、
今月忙しくて本屋にすぐ行けなかったら全滅してたorz
今回ってそんなに大量に売れる要素あった?
>>184 実は密林で雑誌単独でも買えるって知ってた?
ただし、他の本と抱き合わせにしない限り、送料はかかるんだが。
電車賃やガソリン代がかかるなら、比較してみてもいいとオモ。
>184
近くにセブンイレブンあれば
セブンアンドワイの店頭受取り利用で
送料かからないよ、私はそれ使ってます。
187 :
184:2008/03/31(月) 00:32:29 ID:IqPshwRt
ちー誕生日おめ!
千秋おめ!
シュバ新刊・・・紀伊国屋で売ってなかったorz
長秀おめ!
>>190 私も最初売ってない!と思ったけど、よく見たらあった。
表紙の雰囲気が、他のコバルトと混ざってて
見落としそうな感じだと思うよ今回…。
そういう可能性はない?
193 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/02(水) 22:05:07 ID:ziqlFV7a
もののけ姫にも萌えての?
シュバ新刊、蔦やで売ってない!と思ったけど
片隅にたった2冊だけあった。
他の文庫は多めにあったのに。
この書店では、人気ないのかな・・・。
エイプリルフールだからとちょっと疑ってしもた。
4/1朝、駅の本屋で
マリアのほうは平積み大量なのにシュバなし。
帰りによっても同様なので
違う本屋にいってみたら1冊だけあった。。
集英社の格付けがきっと下げられたんでしょう。
仕入れない本屋さんもでてきてるんだね。
うちど田舎だけど発売日に二冊ほど入荷してたよ
人気不人気かいったら女主人公が好まれるコバルト内では
人気ないほうじゃないかなと思う
コバルトスレでも話題出たことないし
でも人気なかったら即打ち切りのコバルトも桑原さんは
打ち切らないよな
やっぱミラージュでの功績があるからかな
邂逅編は売れてるんじゃないの?
売り上げ的には
再開した邂逅編はダントツってほどでもないけど割と好調なほう
神紋とシュバはコバルト内で真ん中よりは上ぐらいの順位
新人なら全然合格ラインだけど、ベテランだと切られることもあるぐらいの順位だな
コバルトでは2作品以上を同時進行というのは基本的にやらないので
普通は新作が始まると旧作は終わることになる。
シュバが始まった時点で神紋はそろそろ終了させてくれという話は来たんじゃないかな
シュバも邂逅編が始まったことでちょっと微妙な気はしないでもない
コバルトは非BLの男主人公作品を読む読者が本当に少ないので
桑原先生的にははかなり不利なレーベルかも
あ、ミラージュ時代3作品が同時進行してたのは多分ミラージュの
恩恵だと思うけど、(マエタマも特例扱いされてる)
今の順位だと多分特例扱いは無理・・・
業界人気取りは(゚听)イラネ
神紋はBLだと思うけどな〜
そういう行為もしっかり書かれてるし
なぜコバルトで書くのか分からない
神紋もシュバも、主人公は女の子にしたほうがいいんじゃないの
コバルト小説としては、内容的にも売上的にも
赤の神紋を最近読みはじめたんですけど、
13章の続きってコバルトで連載してるんですか?
>202
神紋は書き下ろしだよ
去年新刊出なかったから今年は出るのかな
でも次最終巻だっけ…寂しい
>>202 連載はしてないよ。
不定期に文庫で出るだけ
自分は挫折したけどシュバ新刊はどんな感じ?
そろそろ面白くなると言われて随分たつけど……
ミラ読みました。
最後、直江がメーテルになったのは
びっくりでした。でも面白かったです。
>>206 自分はけっこう面白く読めた
マト○ックスかよ、とは思ったけどw
>>207 乙。
桜の時期に読み終わったってことは、
リアルタイムの人たちと同じ時期に読了したんだね。
さぞかし、桜が眩しく見えることでしょう。
私も、若い桜を見ると、つい高耶さんを想ってしまいます。
高耶さんの樹はソメイヨシノでは、ないんだろうなぁ・・・。
>>208 それ私も思ったw<マトリッ○ス
じゃどんな桜?フツーにソメイヨシノかと思ってた……
>>210 直後のインタビューによると「世界に2つとない新種」@作者本人
ソメイヨシノは改良造園種で寿命50年程度、生殖のできない歪んだ種だから、
普通に日本に昔から存在してた郷土種の桜であってほしいな。
エドヒガン系かカスミザクラ系希望。花が清楚なので。
甲府の神代桜とか、そんな感じで。
景虎様、一時期は甲府の人だったよね。見たかな。
>>211 新種なんだー。そっか。
wikiで調べてみたら、桜の中でもエドヒガン系が最も長寿な品種になるそうで、
樹齢2000年の神代桜もエドヒガン系だそうな。
高耶さんの樹には、神代桜以上に長生きしてもらって、
直江の旅路を見守りつづけていて欲しいな
そうかー新種だったのか
そんなインタビューがあったんだね
知らなかったよ
ミラのせいで桜グッズ集めるようになっちゃった人いる?
自分がそうだw
桜グッズは集めてないけど
虎グッズがなんだか集まりつつある
3年後の寅年が楽しみなような怖いようなw
連載中の作品の話題がほとんど出ないのも凄いね
シュバルツ終わってる?
シュバ新刊についての感想
駄目だ…こいつ何とかしないと…
ミラ書いた作者の本だと言う事を差っ引いて読んで、面白いと思う?
私は純粋に面白いよ。
ここに感想書かないけど、手紙には山ほど書いて出している。
つかケヴァンに死亡フラグってマジ?
人気キャラは殺さなきゃ気が済まないのかこの作者は
人気キャラを殺すっていうより
「いかにも死にそうな人がやっぱり死ぬ作風」
だと思う
なんか劣化してない?
昔はこの人、キャラ作り=優、構成力=良、だったのが
今は、キャラ作り=良、構成力=劣
になっちゃった気がする
連城好きな人ごめん。
この男、外見の描写なんかすごく好きなタイプなのに、
だから読み続けたのに、読めば読むほどDQNっぽく感じてきた。
神紋既刊読んで、最後に元カノの話読んだら、いっぺん死んでみる?と言いたくなった。
情熱や激しさと、DQNとは違うと思うんだ。
だいたいアンゲロスどうこう言ってなくても、
俺の戯曲は優れた役者に演じて貰いさえすれば本領発揮するのさなんて現実逃避しなくても、
「俺はホモなんだ」の一言ですむのに。
最近は連城もけっこう頑張ってると思うんだけど…
最新刊では榛原を助けようとしてるし
異常な人達ばっかりの物語で、連城は一応普通の人のポジション
榛原もケイも精神的外傷持ちなのでそうならざるおえないだけなんだけど
222は連城が好きで読み続けたのに連城に萎えたから神紋読むの止めるの?
単なる愚痴吐き?
あと連城がケイに戯曲を演じて欲しがってるのは戯曲の価値を高めたいからじゃなくて
救われたいからだよ。気持ちを昇華したいとかそんなニュアンスであって、
彼がホモであることとは関係無い
ゲイをカミングアウトしてる劇団、いくつかあるよね。
ゲイの演劇関係者に取材とかしてるのかな。
神紋早く続きが読みたいな
>>223 >救われたいからだよ。気持ちを昇華したいとかそんなニュアンスであって、 >彼がホモであることとは関係無い
>>222が言いたいのはまさにそこだと思われ
自分も思うけど、そこがモニョる焦点なんだよね
神紋は、何故に作家としての昇華がゲイのセックス行為に繋がるのかということの説得力が本当に薄いから
問題山積みなのにあと1冊で完結って無理でしょーよ
榛原殺して終るんじゃないの?
ミラでは高耶が死んでシュバではケヴァンが死んで神紋では榛原が死ぬ訳か。
あれ?でもフォンは死亡フラグ立ちまくりだけど生き残ったな・・・
神紋が後1冊なのはコバルト的にしょうがないことっぽい
(シュバと邂逅編と神紋を同時進行とかコバルトではありえない)
のでそこはさっぴいて考えてもいいような
230 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/17(木) 11:00:56 ID:AZfbZFCQ
私は222とは逆かな
恋情がDQNすぎっていうのは一巻読んでるときはかなり感じた
でも二巻以降読めば読むほどなんだ結構可愛い奴じゃないかと思うようになってきたよ
単にDQNぶりに慣れただけかもしれないけど
231 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/17(木) 12:08:27 ID:AZfbZFCQ
間違えた
×恋情
○連城
>コバルト的にしょうがないことっぽい
脳内事情はいらねんだよカス。どうせ2chとネットで得た事情なんだろ
どうしてラ板にはこういう知ったかぶった業界通気取りモドキ
しかいないんだろう
コバルト内の脳内事情披露したいならあっちでやれ、ゴミ野郎
なにこのガラ悪い人
脳内事情いらないには同意だけど
こんな汚い書き込みの方が一番いらんわ
スルー出来なくてごめん
何ですぐ脳内っていうかなあ
実際マエタマ以外で2作品同時進行してる作家なんてコバルトでは
皆無なのに3作品同時進行とかありえないよ
だから何
神紋も最終巻で台なしになりそうで怖い
イルゲネスのような、がっかり&ア然な読後感は二度と味わいたくない
関係ない話ですみませんミラ38巻の
阿修羅の前髪ってどんな意味なんだろう?
>>236 結局、この作者は話を組み立てるのがヘタだということだね
だから終わりはいつもグダグダになるし、いろいろ投げっぱなしにしたまま平気で完結にする
それに耐えられる読み手じゃないとついていけない
前のレスで「完結させてるから良い」と言った人がいるけど、
いくら完結させても中身があれじゃあね、力技の使いすぎ
とにかくこれ以上読者を失望させたら、いくら寛容なファンでも離れてくよ
すでにもう離れつつあるのかもしれないけど
神紋はそんなことにならないと信じるよ
縛魔伝と同じく、再開=最終巻っていうのは残念だ
本屋でシュバルツの最新刊を発見したけどよく考えたらその前の巻読んでないんだった
地元だと最近コバルトのコーナー自体が縮小されててどの作家さんも既刊は少ししか置いてない
久々に本読む気力が帰ってきたから明日遠出してみるか
241 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/18(金) 22:50:16 ID:o1a3sweQ
イルゲCDどうしても、そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!(AA略
が浮かんで仕方がなかった。
あれ、まだ誰も別冊の感想書いてないのか
という自分もこれから読みますが。
公式見るまで発売日を忘れてたよ
今日買って読む
シュバの話になるけど、新刊出たら公式サイトでピックアップされて
本の表紙と横に台詞が載ってるけど、ラム前編以前の台詞が何書いて
あったか全く思い出せなくて気になる。
覚えてる人います?
気になるので判る人いたら教えて欲しい…
ケヴァはどうなるのか自分も気になる。
でも、あの人死ぬと道連れが二人出るし…
>245
4巻(シヴァ)だけなら..
「さよならカナデ 大好きだったよ」
シュバって今7巻だっけ
巻数書いてないからわかりにくいよう
>>246 245です。
確かに言われてみると4巻そうでした!
自分、しっかり見てたはずなのに完全に忘れてて、
表紙が奏とアドルフ(少年)だったんで、そっち方面の台詞だっけ?
とかずっと考えてました。
おかげで、少しスッキリしたよ。どうもありがとう。
>>119 ものすごい亀レスだけど考えが似てる
片思い系はすっごいうまいと思うんだよ
でも一方通行じゃない、リアルな男女関係ってのがなくて…
別冊の対談を読んで、女性の生々しさを書くのが苦手だから
ひいてはそういうのも苦手なのかなと思った
番外は終わってると思った
直高が読みたい
番外って千秋と宿体の姉との話?
直高は無理っしょ…
あんなエッセイ書くくらいならいっそ
開き直ってBL書けばいいのにとも思う
BL本の表紙カバーの下に載ってるヤツの事ね
作者筋金入りの腐女子だったんだね
腐女子の恥部を生々しく見せつけられて涙目
違うでしょ
兵頭さんがカッコイイ…とか言ったらこのスレでは未だにフルボッコ?
な別冊の番外編のことでしょ
しかし挿絵の兵頭さんが益々キース・アニアン化しているような気がする
のが気になった…
直高とキースの三角関係……見てみたいようなそうでないような…
ところで上の人は今更なことをなに言ってるの?
マーラーなんぞみらげで散々出てきたやん
いつもの人が桑原叩きしたくて無理やり乗ってるだけだから。
作者人格否定系のコメントはスルー推奨。
相変わらず被害妄想が激しいな
「マーラーなんぞみらげで散々出てきたやん 」
何コレ
>>253こそ何言ってんの?
いや、253の意味わからんてモグリでそw
253と254に同意。
「モグリ」w
馬鹿しかこんな底辺作家のファンやってないよね
スレではまだ、ミラはBLじゃないっていうのがタテマエになってる一方で
作者がBL誌で普通に萌えについて語っちゃったり、amazonで一緒に
買われてるのがBLばっかりだったりして実際には書いてる人も読んでる人
もBLの中の人になっちゃってるというのがいろいろとすれ違いを産んでいる気がする
>>258 別に作者が何語ろうが、他の読者がどう思っていようが構わないけど、
少なくとも私はミラは性別関係ない話だと思っているし、他のBLは
一切読めない。
BLの良し悪し関係なく、生理的に読めないんだからどうしようもない。
そういう読者もいるので、全部まとめる言い方はちょっと勘弁( ´・ω・`)
別冊の番外編読んだけど・・・そもそも本編最終巻のあとがきで作者本人が、
『これ以上、書き足される一字一句はありません。』なんてわざわざ宣言してるのに、
完結して一年以上経ってもまだこういう番外編や、『邂逅編』という名前で本編以前の話を
堂々と続けてるのってどうなの?という疑問が。
今回の番外編では兵頭が主役になってるけど、内容は
はっきり言って誰が読むんだ?という感じだった。
>>249の感想はある意味多くのミラ読者の素直な感想だと思う。
完全に作者が読者とは別方向を向いているというか、
好き勝手に書いてる感が強烈に漂ってて、
ミラファンを頼りに自分の落書きを読ませたいのだろうけど、
そうは問屋が卸さないよと思った。
これ以上書かない、と言っていたのは高耶と直江の話で、
赤鯨衆の番外編と邂逅編は書くというのは、かなり前から言っていた。
>はっきり言って誰が読むんだ?という感じだった。
でも、260は読んだんだな?乙w
>多くのミラ読者の素直な感想だと思う。
おまえが言うな
知らんがな
まあさ、何もなかった去年はともかく邂逅編が始まっちゃった今では
赤鯨衆列伝に対する興味は正直減ってもうた
何気にマリみてと一緒に「スピンオフ特集」みたいにひとくくりにされてるのに笑った
文庫化待ってると3年後くらいになっちゃうかな
本編の四国編の頃から、赤鯨衆はあんま好きじゃなかったので、今回の番外編はそもそも読んでない。
コバルトの邂逅編は読んだ。普通に面白いと思った。少なくとも落書きとは思わなかったけどな。
否定的な感想ばかりだから荒れるんですよ。
別冊の内容、良かったとか面白かったとか肯定・好意的に感じた人がいるなら
そういった感想も聞きたいです
まだミラを(桑原さんを)あきらめたくないし
266 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/26(土) 12:20:20 ID:YWCvR98M
殺伐系トークは駄目なんでないの?
高耶さん・・・怖い人がたくさんいるよ・・・
別冊の番外編。前のよりは面白かったかな。
文章も安定してるかんじで。でも描写が少なくて
(1行で決着がついてたりとか)少し物足りなかった。
兵頭好きだからもっとページ多くして内面を濃厚に書いて
欲しかったな。あと皆が土佐弁だから誰が話してるのか
わかりにくかったなぁ
268 :
イラストに騙された名無しさん:2008/04/26(土) 22:05:45 ID:+Ct5qo8u
ファミレスに行くとドリア食べたくなるってのは安直
4年目ですよ……
今でもこれからも大好きだああああっ
>>261 あんなの設定から派生した一エピソードでしかないのに、
大々的に炎の蜃気楼と銘打って、作者も編集部も商売してることを言ってる
どうせ本編もそういう理由で引っ張ったのだろうと思うと。
番外編だろうが過去編だろうが、本編が完結した以上いつまでも引っ張ってたら
名前で売り付けようとする乞食商売してると思われてもしかたない
はいはい仕方ない仕方ない。
つづきはチラ裏にどぞー。
所詮ラノベだし、そんなにこうあるべきとか主張されても・・・
需要があったら作品も書かれるし、イヤなら読まないしかないんじゃない?
邂逅編のなんだかわからないけど気になる状態の直江は美味しい
さらに、挿絵が一番好みなので終わったら困る
適度にいがみ合い適度に意識し合うじれったい二人が好きだな
まあ絵師さんとこの4コマでも読んで和め
同人臭くていや
10年ぶりくらいにミラに戻ってきました。今原作を読み進めているところです。
ところで当時の同人作家さんたちはどうされてるんでしょう…?
完結時ってブームは終わってたんでしょうか?
完結記念で本とかいっぱい出たんでしょうか??
スレ違い申し訳ないのですが関連スレや過去ログとかあったら教えてください。お願いします。
>>277 ありがとうございます。
801はわかったんですが、狐に辿り着けません・・・残念です。
きつねで特定サークルの話は禁止だよ。
MIRAGE FAN!とかの情報掲示板に行ったほうがいいんじゃないの?
直江のハピバスデー
こっちでは誕生日のたの字も出ないな
関連スレもあって分散しちゃってるしね
年が経つにつれ、多分感傷的な書き込みは7月23日のほうに収束してくんじゃないかな
もう4年かあ
ぬいぐるみの犬が「景虎」を抱いているのがUpされていた。
惜しいことに白犬だった。
やはり、ここは黒犬にして欲しかった。
池さん、餅ピザある?
今年の上杉祭りはどうだったんだろう?
誰か行った人いる?
途中送信orz
ニ○動にupされた曲についていた。ちょっとしたしゃれと思うけど。
何で検索すればいいかは、このスレ住人ならわかるはず。
ニコ厨乙
ミラ途中で挫折していたものです。
1巻から読みなおして、ようやく28巻怨讐の門ラストまで読みました。
面白い。けど、あまりに高耶さん達がかわいそうで辛い…。
一応ラストは知っていたのでワープして40巻を読んでしまいました。
(よく分からないながらも号泣。高耶さん好きだなあと再確認。)
残りの約10冊、チラチラのぞき見したところでは更に辛い展開のようで
胃が痛くなってきたんですが、でも読むと良いんでしょうか…。
誰か読む勇気を…。
精神的に参りそうになった時は砂糖入りホットミルクがお勧め
無理せずのんびり自分のペースで読むのが良いかと
まったく全然関係ないけど、金八先生で伝説の?腐ったみかん加藤役の俳優さんが
直江さんって名前だったって知ってちょっと驚いた・・・
鮫ヶ尾城が国の史跡指定だってさ。
『俺たちは腐ったミカンじゃない! ってゆーかミカンじゃない。』
という名言を思い出した…
8月1日 雑誌『Cobalt』9月号発売(A5判リニューアル)New!
・『炎の蜃気楼・幕末編』掲載
・漫画版『真皓き残響』掲載
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
幕末…。
晴家と長秀が勤皇方について熱くなっていたということだったな。
>>297 漫画版ってことは、話は水菜ちゃん、絵はほたかさんで
いいんだよね?
幕末にはあまり興味ないけど、色々な時代の景虎様と直江が
読めるのは嬉しい。幕末にはどんな関係になってるんだろ
楽しみだー!!
>>298 直江は見てただけだっけ
>>299 福井だったかの地方の藩の武士だったんだよね。
景虎は幕府方にお勤め中。大阪城にいたんだっけ?
オウギチャンネルより
景虎 → 幕府の重臣(大久保一翁)の部下<22巻に書いてある>
色部 → 東北の商家
直江 → 福井藩の下級藩士
晴家 → 尊王攘夷派(既に女)
長秀 → 討幕派の志士の間を世渡り
幕末はノリノリで書いてくれそうだな、水菜たん。
赤の神紋も頼むよー!
一ヶ月以上遅れてシュバ新刊ようやく読み終わったが遅すぎたか・・・
すっかり話題がミラ一色に戻ってるw
なんせ邂逅編が再開したし、7月には文庫で出るし。
邂逅編漫画化になってくれないかなーと常々思っていたので
本当に嬉しい!今から待ち遠しいや
2部入ってた頃から闇戦国の情勢が人多すぎて判んなくなって
完結したら一気読みしよう、と思ってたのに
ラストを知ってショックで読めず・・・
ついに昨日から一巻から読み始めました
ラスト知ってるからもう初期のほのぼの夜叉衆見ただけでも涙が・・・
邂逅編、楽しそうな雰囲気なんで
それを励みに頑張りたいです
最終巻が読めない人って結構いるみたいだね。
前のほうでニコの話がでていたんで見に行ったんだけど
「炎ミラ最終巻が読破できない」ってのについたコメントが結構なものだった。
308 :
292:2008/05/19(月) 23:00:01 ID:vgHXRPzl
>>293 ありがとう。ホットミルク飲みながら残り部分読んでますー。
開き直ると結構楽しい…。時々(しょっちゅう?)飛び出す
熱い主従のとんでも言葉&行動に転げ回っております。
君たちすごいよ…w
>>306 がんばれー。
幕末編と漫画楽しみだなあ。
最近読み返してみていまいち謎なんだが
怨嗟玉と、高坂たちが夢に唆されてもっていった玉は違うもの?
夢に出てきた琵琶法師は将門?
高坂が信長の夢にだまされるとは信じがたいし
いろいろ腑に落ちないんだ。
>>309 あーダメダメ追求しちゃ。腑に落ちなさがデフォの作風の作者だから
そういう伏線は全部投げっぱなしだし整合性も皆無だからね
そういうこと考えずに、ポカンと口開けてただ直高の絡みに喜んでるのが、この作者の読者では勝ち組だから
あいかわらず作者叩けるネタにはくいつきいいね……。
いい加減粘着するのやめなよ。哀れだよ。
邂逅編の漫画化じゃないそうだ。
邂逅編の小ネタのページがあるということだよ。
8月1日 雑誌『Cobalt』9月号発売(A5判リニューアル)New!
・『炎の蜃気楼・幕末編』掲載
・漫画版『真皓き残響』掲載
これは幕末編を水菜タンが書いて、小説とは別に漫画版って事でいいの?
小説と
>>313の小ネタ漫画を読めるって期待していいのかな
薬売りさんみたいな四コマ集かな?
でも挿絵氏の日記を見るとちゃんとした漫画のようだが
いずれにせよ楽しみで禿げそう
裏四国が分からない…それに関する高耶の気持ちも。
自分の命より優先するほどのこと?
なんで急に聖人君子みたいになっちゃったの?
28巻の最後の方とか一生懸命読み返してるんだけど分からない。
もっと先を読めば納得できるかな?
自分、馬鹿だから分からないのかな…マジレス希望。
>316
一応40巻まで読めばそれなりに納得できるんじゃないかなあと思う
自分も最初はそれなりに不満はあったけど、結局は時が解決するというか
月日が経つと何となく自分の中でそれなりに落としどころが見つかる感じ
318 :
sage:2008/05/21(水) 02:33:28 ID:GEYLDbRA
>316
星で自分の命を伸ばす→でも鬼八の毒が消えるわけじゃない
高耶にとっては毒が無くならないと意味がない
毒がある限り伸びた寿命の分ずっと直江に害を及ぼしてしまうのが耐えられない
とりあえずこの辺までなら説明がつく
裏四国は、死を受け入れられない霊の居場所を作って遍路効果で無念を消化させる
=こつこつ怨霊化を防ぐシステム
=高耶自身が自分の中の鬼八の魂・毒を受け入れる(自ら鬼八の居場所となる)
=決して受け入れられないものをなんとかして受け入れようとする強さを持とうとした
=世の中全部否定してた人間不信の高耶がある意味前向きになった結果
=そんな自分も受け入れて自分を愛せるように(直江を搾取しない自分になりたい)
316タソ、こんな風なんではないでしょうか。違ったら禿げしくスマソ
自分も最近読み終えたばっかしですが、こんな解釈でFAです
ageちまった… o...TZ
自分一人の命よりも世界を優先するというのはラノベに限らず
物語の主人公としては別にまあ普通のことだと思うけど、なんか
「信長を倒すまでは死ねない」みたいな心意気があんまりなかったのは
どうかと思った>四国編
信長倒す前に自分が死んじゃったら元も子もないじゃん!
実際信長倒す前に死んじゃったし!
思えば四国編は少年漫画あたりの「死にそうだけど目的を果たすまでは
死んでたまるか」というノリじゃなくて闘病記っぽかったんだなあ
もう決まっている死をいかに受け入れて満ち足りた時間を過ごすかが大事
といような
そのおかげで悲壮感は増したんだろうけど個人的には目的を果たす前に
死んだらダメじゃん的にちょっと苛々もした
増刊の対談でしゃべってることが厨腐女子そのもので萎えたー
闘病記でも架空の病だし、厨な治療描写(なおへのアレ)があったせいで、読者はシラケるばかり
>>320のような読者を納得させるような内容でもなかった
>>322 この作者は厨腐女子なんかじゃないと思っていた時期もありました・・・・
かなしいな。。
結局死ぬその一瞬まであきらめなかった
そういう態度や姿勢がタカヤさんらしくていいなぁと思ったな
死が確定で死を受け入れる準備してるとかそう言う風には漏れには見えなかったし
結果として最終巻で死んだんだけど(実質直江の中にかけらがいるから死んだとは言い難いが)
生きても死んでも終わらせられところ逢えて水菜たんがタカヤは直江の中で安らかに眠って
直江は永劫を証明するために生きるっていう終わりを選んだみたいな感じだな
その選択を納得できない人がたくさんいても仕方ないとは思う
やっぱり二人生きててほしいもんな
力の無い一般人・赤鯨とかが悲惨に死んだのに
裏四国作った高耶さんとか信長とかが最後に
幸せに救われたのが納得いかなかったな。
直江も換生しないで今の宿体で浄化して欲しかった。
>>317 紛らわしいこと書いてすみません。一応40巻まで目は通したのですが
筋を追うのに精一杯で細かい心情とかちゃんと読んでいないんです。
しっかり読んでみます。落とし所が見つかるといいなあ。
>>318 星で自分の命を伸ばす→でも鬼八の毒が消えるわけじゃない 〜
=こつこつ怨霊化を防ぐシステム
この辺までは分かったんですが…
=高耶自身が自分の中の鬼八の魂・毒を受け入れる(自ら鬼八の居場所となる)
あ、このあたり全然分かってなかったです。鬼八は主人公の前の障害
(ストーリーを盛り上げるための必要悪)…くらいに考えてました。ちゃんと読まなきゃですね。
=決して受け入れられないものをなんとかして受け入れようとする強さを持とうとした
=世の中全部否定してた人間不信の高耶がある意味前向きになった結果
=そんな自分も受け入れて自分を愛せるように(直江を搾取しない自分になりたい)
うんうん、作者はきっとそういうことを伝えたいんでしょうね。
頭で分かっても感情がついていかないというか…
ちょっとさかのぼって読み返してみました。24巻の77ページあたり(高耶が投獄されていた時の独白)とか
読んでいたらちょっと見えたような…<裏四国
奪うものになりたくない、とか存在とは何だとか…
物語当初から「居場所が無い悲しさ」みたいなものはテーマの一つにあったような気がするので、
その辺りを考慮すると高耶の行動にも納得がいくような。
でもやっぱり自分のために使ってほしかったんですけどね…<裂命星
>>320 「信長を倒すまでは死ねない」みたいな心意気があんまりなかったのは
どうかと思った>四国編
それは思いました。闘病記っぽいというのも確かに。
>>323 自分は架空の病(魂の死)というのは気にならなかったかな。
元々換生とか架空の設定いっぱいだし、あれだけキツイ生き方してたら
そりゃ魂も疲れただろう…と思えたので。
厨な治療描写(なおへのアレ)というのは温泉とか注入とかでしょうか…?(違う?)
息抜きシーンというか、ちょっと気分を持ち上げて落とす、みたいなもので
それはそれでアリかなと思ってましたが。切なさ倍増するし。あれ不評だったんでしょうか。
>>325 確かに「死を受け入れる準備をしている」という感じではなかったですよね。
「オレは生きる」って言い張ってたのは単なるハッタリでも、
直江を安心させるための嘘だとも思わなかったのた。
でもどういう根拠で言っていたのかは分からなかった…。
>>326 換生を続ける直江…
高耶と直江の最後で最大のエゴだな、と思いました。自分はすごく好き。
すごく直江らしい。逆だったら高耶は今生で浄化されるような気がする。
今度、友人に1巻から全部貸します。
アニメではまって原作は全然知らない人なので楽しみ。
厨作者の矛盾し過ぎてる内容に、落とし所なんて見つかるわけない
裏四国で怨霊化防ぐという以前に、今まで被害にあった多くの現代人はどうなる?
自分たちが怨霊を作り出してるのと違うの
最終巻の高耶さんのインタビュー100回読み直してから出直してこい
>>330 はあ?
とにかく
>>326に全面的に同意だ
作者の偽善とご都合主義が最後まで鼻について仕方ない内容だった
四国編の受け入れ方は高耶に生きる気があったと思えるかどうかによって分かれる気がするな
一応要所要所で高耶の主観的には死ぬつもりはないよというセリフやら
描写やらは出てきたけど、具体的に何かするわけでもなくほんとに主観だけだからなあ
よくも悪くも四国編は闘病記っぽい
死ぬまでの人生を精一杯生きることが「生を諦めない」ことであって
決して「死なないために何かする」とか「少しでも死期を遅らそうとする」
ことではないよみたいな
闘病記だから治療法とかについて考えるのは周りで本人はただひたすら
主観的に生を諦めないで精一杯生きてるんだけになったんだろうなあと思う
闘病記って凄い女性受けするし、実際四国編もラストも大多数の人が
感動したわけだけど、ただラノベとしてはもうちょっと書きようがあった気もする
安っぽいお涙頂戴ラノベ、で終わった
こんなので感動したとか言ってるのは
作者にお似合いの厨だな
とりあえずいつもの粘着高尚タンはスルーで。
もういい加減アンタが水菜さん嫌いなことはみんな理解してるから
粘着せずに気に入った作家のとこ行けよ。め ざ わ り。
>>334 レスが気に入らないなら言論統制みたいなこと言ってないで、ちゃんと反論したら?
それに完璧に支持してる内容のレスばかりじゃないと思うが
賛否両論あるし、そうあってしかるべき
短絡的にレスを叩く前に自分の頭で考えてみて
>>335 あなたの書き込みに反論する気にならないのがなぜか
自分の書き込みを読んで、自分の頭で考えてみて
話はそれからだ。
>>334 >>335 他
不毛な喧嘩は他所でやってくれアホすぎる。
嫌いな作品を「嫌いだ!」ていうのは好きにしていいと思うよ。
でも気分を害する人もいるわけだから。それは理解しなよ?
高尚タソは他人がどうでも良い、
または不快にさせるためにきているんだから、
害する人の気持ちへの理解など無理だと思う。
そもそも理解していたら楽しんで読んでいる人が多そうな場に
否定的な書きこみなんてしないよ。
>>337 作品がこういう点で嫌いだ、という意見だったら、今までだって
普通に会話になってきてたよ。
高尚粘着タンは、桑原水菜という人物が嫌いで、何とかして
貶したくて、そのために作品と読者を貶しているからウザい。
全く会話にならないし、ジャマ以外の何者でもない。
とにかく叩くレスがつけられればなんでもいい感じ。
こういうのが目立ちたがるから、ボダに対する偏見が進むんだ。
せっかく語りが続いてたから、話を戻そうよー。
みんなの考察を聞いているの楽しい。
ミラの話ができるだけで嬉しいんだ。
同感。もう少し色々な方の考察を知りたい。
私自身は信長へおちた直江の心境がいまいち理解しきってない。
ヘタレなのは分かるのだがそんな直江にあまり感情移入ができなかった。
四国編は私的には一番好き。闘病記というよりサクセスストーリーな感じだった。
8年ぶりくらいにミラ関連のCDやらDVDに触れて再燃
高耶さんの最後まじ泣きした…関さんすばらしすぎる
切ないのはここ数年移動が多いから大量のミラ文庫を
引越しに持っていけないってこと
実家に置いとこうと思ったけど泣こっちも大規模な整理で
置いておけなくて泣く泣く手放した…
私どうしても直江を倒して高耶さんが裏四国作った時、
俺たちの最上をつかむためって言ったのかが理解できなかった。
赤鯨と死者の問題に立ち向いたいのは高耶さんの願いで
最上だから俺たちじゃなくてって俺のって言って欲しかった。
後、高耶さんは自分と向き合って直江の永遠を確かめて
生きるんだってっ言てたし、直江は高耶さんの一部になりたいって
言ってたから、直江が死んで高耶さんが乗り越えて生きてくのかと思ってた。
受入れられないものを受け入れるのって、萩では拒否した直江の死
なのかなぁって勝手に。
自分の寿命とか鬼八とか死者の問題で確かに葛藤あったと思うんだけど、
割と望んで受け入れたってイメージだったんで。
敗北してそれを恐れないとか、受入れられないものを受け入れるのって
実際に体験したのは直江の方なのかなと・・・。
長々ごめん、でもミラは大好きです。
私なりに考えてみた。間違えてたらごめん。
裏四国を作ること=死者と生者とともに存在できる場所を提供する(?)
だからこれは高耶一人の問題ではなく、怨霊、換生者すべての問題なので俺だけではなく
俺たちの最上。
もしくは、俺にとっての最上はお前にとっても最上だろ?
みたいな高耶の我がまま。
「直江の永遠を確かめる」は自分が死んでも直江に
愛し続けてほしいという願いから出た言葉。
直江は高耶の一部になりたいのは多分、あくまでも気持ち的な問題。
ミラはつっこみ所が多くて。けど大好き。
>>343 俺たちじゃなくてって俺のって言って欲しかった。
わかる気がするなー
あんなに直江本人がイヤがってるのに、いきなり俺たち扱いされたらびっくりするよねw
>直江が死んで高耶さんが乗り越えて生きてくのかと思ってた。
結局「大切なヒトの死を乗り越えるためにジタバタあがく」という設定は
脇役と主人公で描くのにはあんまり適してなかった気がするな
高耶が直江の死を乗り越えて信長を倒すという展開だったら乗り越える
までの葛藤は結末を盛り上げる要素になったと思うけど、
脇役が悩んであがく行為=主人公にとっての迷惑行為だからなあ
せっかく死を乗り越えても結局それって「主人公にとっての迷惑行為の終了」でしかないから
あがく描写で主人公が迷惑する割にはそれが解決しても主人公にはあまり利益がなくて
収支があわない感じ
「直江の永遠を確かめる」は、伏線であって結論ではないと思う。
最初、高耶は直江を信じられなかったので、確かめないと不安だった。
でも最終的には、確かめなくても信じられるから、直江の中で眠ることを
選んだ、というより、選べた。そういう流れだったよね。
「俺たちの最上」というのは、どちらもが高みを目指して進むこと、
そのあり方、だというのが最終的な提示ではないかと思うのだけど。
裏四国を成すことなしには、高耶は最大の努力をしたことにならないし、
それを止めることによってしか直江は最大の努力ができない。
そのエゴ同士のぶつかりあいと、その結果の受け入れあい、それが
「二人の最上」なのではないか、と解釈しているのだけれど。
上のほうの人の感想へのレスになるけど、高耶さんは死ぬつもり
だったのではなく、やるべきことをやることと、生きることをあきらめ
ないこと、それを両立させるのが高耶さんにとっての「最上」だった
だろうと思うんです。
今現在は自分の命より裏四国、と思ったから裏四国を成したんであって、
生きることをあきらめたわけではないんじゃないかと。
実際、別の方法があるかもしれないし、50年生きて再度星を使えたかも
しれないんだし。
>346 生きることをあきらめたわけではないんじゃないかと
そこは結局、実際問題今まさに死にかけてる人間が
気持ちさえ死ぬ気でなかったらそれが「諦めてない」ことなのか
死にかけてる状態を改善するための具体的な方策を考えることが
「諦めない」なのかという考え方の違いだと思うな
346の言いたいことは凄くわかるんだけど、個人的にはやっぱり
四国編の高耶は生を諦めていなかったとはちょっと思えないな
だって、今まさに死にかけてる状態なのにほっといてるんだもん、
そりゃ死ぬよ!
でもずっと四国編の高耶に生きる気があると感じるヒトの気持ちが
謎だったけど、ちょっとわかってスッキリした
直江が永劫を証明するためにカンショウし続けるのに不評な人がいるのも分かるが
直江が既に死人であることと今生で魂の死があることを知ったせいもあると思う
みなこの時景虎が浄化したかもしれなくても、記憶をなくすことをあきらめられなかった人だから
浄化という選択肢は高耶さん的にはおkだろけど、直江自身がその選択を許せないんだろう
精神的にマゾだし、誰から肉体を奪うだの人殺しと罵られようと浄化で救われるより
生き続けてもういない人に殉じて証明する苦しさをとったんだと思う
忘れる救いよりも愛し続ける苦しさを選ぶのは直江らしいと思うし
景虎の死を受け入れた上でそれでも逃げずに生きることを選ぶのはすごく強くなったなと思うのですが
楽になってもいいよな…と切なくなる
救いをくれるのが直江にとって「景虎」だけだから仕方ないけど
直江は生き続けて魂が死ぬその瞬間初めて救われるんだろうな…
349 :
連投スマソ:2008/05/23(金) 21:51:56 ID:p7S9QG4m
>>347 死にたかったけど直江のことやら闇戦国やら気になりすぎて自分じゃどうしても死ねなかった
だから赤鯨衆に入ったと本人も言ってたな
でも、そこには自分を殺してくれる暴力どころか必死に生きようとする死人がいて
その熱に当てられて自分ももう一度やり直してみよう直江と向き合って最上のあり方を探してみよう
総じて生きてみようと思ったんだろ
だから自分が生きる目的の為じゃなく、生きる目的そのものを思い出させてくれた
怨霊達のために裏四国を為したんだと思ってる
裏四国のあり方は高耶さんの願いだって書いてあったが
その通りなんだろうな
四国編は闘病記と言うより自分には、自暴自棄な人が生きる力を取り戻すまでの精神葛藤に見える
>349 直江と向き合って最上のあり方を探してみよう
言ってることにはほぼ同意だけどこの部分だけは無理がある気がする
直江とはそこまで別に向き合ってないと思う
高耶(の肉体)がアボーンしたのは信長の攻撃のせいだったよね?
口付されて呪詛を体内に吹き込まれて、それで体内が一気にボロボロに。
でも魂に換生するエネルギーはなかった、で、直江の体に保護された、と。
だから呪詛がなければ高耶はまだ生きられたと思うんだけど。
高耶はぎりぎりまで全く生を諦めちゃいないし、死が寸前でも死にかけじゃない。
>>346 が言うようにまた50年後に星を使うことを考えようとしてたかも。
ちなみに信長との直接対決は負け。でも高耶+直江で戦って勝ったわけだ。
四国編の高耶はあくまで自分のやりたいことをやってただけなんだよね
ただ自分のやりたいこと=確実に死に近づく自殺行為なわけで
自分のやりたいことを生き生きとやってるんだから生を諦めてないのか
自殺行為を繰り返してるんだからもう死を受け入れてて死ぬ気満々なのかと
捉える違いなんだろうね
高耶視点だと、”自殺行為だけど実際に自殺してるわけじゃないん
だから生を諦めてない”んだろうし
傍観者視点だと”余命わずかなのに自殺行為を繰り返して結局
死んだんだから生きる気なんてなかった”
なんだと思う
私は自殺行為を繰り返したのもそうだけど、延命に対する努力が
皆無だった時点で少なくとも積極的に生きようとは思ってないんだろうな
と感じていた
ある意味「99%失敗する作戦」を大見得切って主人公が決行したら
確率どおり失敗して死んじゃったみたいなもんか
いくら本人に死ぬ気がなくとも、実際に死なれてしまうと苦笑いするしかないみたいな
なるほどな。私はむしろ、死ぬ気だったと言う人が理解できてなかったんだけど、
何となくわかりました。
自分語りスマソけど、私は雪山やってるので、よく自殺願望があるのか、と
言われたりします。
目的の大半は、普段見られない風景を見ることではあるのだけど、
あの、死を感じた瞬間に、ものすごく生が尊く思えるカタルシスは好き。
神さえ信じたくなる、絶対的な、自分が小さく思える白一色の世界に
対峙するのが好き。
多分高耶さんも、こんな感覚は知ってただろうと思うし、だからこそ、
自殺行為は生きる気がないからではなく、むしろ生を確かめるために
行う意味もあると思ってる。
自殺行為かもしれないし、死を受け入れる準備はあったかもしれないけど、
死にたいとは絶対に思ってなかった思う。それで十分だと感じる。
なるほどー
死を受け入れるということは、「なぜ生きるのか」の答え、なのかも
上手く言えないけど
最終巻付近は辛くてちゃんと読んでなかったから
一巻から読み直してみようかな
ミラの完結当時って、死亡エンドは最初から決まってた割りに直前
にどうするか決めたみたいに唐突という意見が結構あった
実際死亡に至るまでの過程がなにか不自然でチグハグな印象なんだよね
ラノベの場合主人公が命知らずの行動な行動ばかり取るけど死なない
(死んだと思ったら生きていた)とか十分用心してたのに死ぬとかは
割りとよく見るけど、ミラみたいに弱ってる主人公が危険な行動を取る
たびに順当にHPが減っていき、最終的には死亡。というのはあまり
ないので、どう捉えたらいいのかわからないところがある
ある意味自然死エンド
確かにラノベのお約束的には無謀な行動は別に命を粗末にすることと
イコールじゃないけどミラの場合危険な行動の積み重ねによって主人公
が死んだから、無謀な行動ばかりしていた主人公にアンタハナから
生きる気なかったでしょと文句のひとつも言いたくなるのかもしれない
>>348 不評な理由はそんなんじゃないよ
換生するということは誰かの生を乗っ取って生きるという設定でしょ
つまり殺人行為だよ
そんなことが殉じるだとか愛だのエゴだの言って陶酔してるとしたら、
ずいぶんDQNな作品だし作者だねと言ってるんだよ
まあ直高に心酔してる人間には何言っても分からないだろうけど
こうやって話聴いてるの楽しいよ。。。
直江が換生し続けるエンドは実は最初ちょっともにょった。
作者がDQNとは思わない。物語の一つの終わらせ方として彼女が提示したに過ぎない。
作り出されるストーリと作り手は決して同一視してはならないと思うんだ。
論議を呼ぶエンディングとしてこうやって読者に考えさせる余韻を残すのは悪くないと思うよ。
37巻で直江が未来へふっとばされた時、実際自分の姿を未来に見てしまったのでこうなるエンド
へは続くとは思っていたんだけどね。
なんか、他のやり方で高耶への永劫の愛を証明する方法はなかったのかなあ。
最後の最後でやはり直江はヘ理解出来ない奴だったのだと
思い知らされましたです。こんなにも好きなのになかなか理解に苦しむんだよ。
世界が終了するまで高耶さんの魂と一緒に歩みたいというのはわからんでもないのだが。
確かにとてもロマンチックなんだけど、正気に戻ってみると換生されてしまう人はたまった
もんじゃないとか。高耶サンならそれ、多分しないぞ?とか思ってみる。
だってなあ。換生が絶対悪だという考え方は、
「生きることは他人の命を奪って食べていくこと」
という自分の現実を直視しないのと同じことじゃん?
生き物を食べたり殺すとき、それこそ蚊を叩くときだって、
命を奪ってごめんなさい、かわりにちゃんと生きます、
と思えるなら、換生も同じことだと思うんだげとな。
換生自体は誉められた行為じゃないけど、それだけの
覚悟は普通できないから、私は純粋に感動した。
私なら今生だけでもう勘弁、と思ってるのに。
今までだって、換生すること自体にとんでもなく罪悪感を
覚え続けてたわけで、その罪悪感までまとめて背負う
覚悟をしたわけでしょ。
蚊を叩く罪悪感は数秒で消えるけど、自分自身の体だよ・・。
換生し続けるラストが気に入らない人が換生しつづけることの
是非を訴えてもあんまり意味がないと思う
作者的には確信犯っていうか「悪いことなのに敢えてやるのが萌え」なんだし
>>358 >作り出されるストーリと作り手は決して同一視してはならないと思うんだ。
国語の授業でやらなかった?作品には作者の思想が込められてますからそれを読み取りましょうって
作品=作者の考え方とする方が通常だよ
逆に作者の意図しない作品になってるとしたらそのほうが問題
>>359 その説明はおおざっぱに過ぎる
それでいくと蚊を殺すのと殺人が同等の重みを持つことになる
違うでしょ?
>>360 その萌えがDQNだということ
「悪いことだけどやっ」ていいことと、いけないことがあるでしょ
萌えのために殺人を容認するってことだよ
DQNだよ
>>361 重み自体は一緒だよ。生命の命に優劣つけるような考え方は
直したほうがいいよ、マジで。
あとは選択でそ。今人間なのだから人間の命は大切にしましょう、
食べるものに対する罪悪感はほどほどにしないと自分の命を
殺しますよ、という、選択せざるを得ない状況があるだけで。
(アレルギーや宗教の理由ではなく自己満足的な)ベジタリアンが
偽善者に見えるのは、動物は殺してはいけなくて植物は構わない、
という差別意識に由来するのと同じ。
直江にとっては、換生=我々が何かを殺して食べること、になっても
それは本人の「生きるため」の選択なんだから、他人が批評できる
ことではないと思う。
快楽殺人犯が、人を殺さないと退屈で死ぬ、とかいうレベルとは
全く違うのだし。
堕胎手術を行う医者や、死刑執行人や、死刑判決を出す判事は
生きる資格ないんですか?というレベルに見えるよ。
>>362 昔、推理小説作家・脚本家は、一日中人を殺すことを考えているから
犯罪者だ、と声高に叫んでプゲラされた自称ネット評論家を思い出した。
四国編が終わってみて思うのは四国編の高耶の超理想主義思考と
実際の展開がかけ離れすぎてるところが私的にちょっと共感が難しかった
生きる気概さえあればそれが生きてることなんだ的な精神論を主張
しながら物理的な理由で死ぬとか皮肉すぎて笑えなかった
精神論で無茶な行動して死ぬという結末が前提の話なんだから
もうちょっと「しかしそれは所詮精神論」というフォローがあってもよかったなあと思う
「俺たちの最上」も高耶的には「お互い」理想を貫けばそれでいいって
ことだと思うんだけど実際には全然「お互い」じゃないからねえ
別に直江の意思とか理想がどうだろうと全く無関係に主人公の理想は
話上で何より優先されるからお互いって言っても実際には一方的に
主人公が自分の理想を貫いてるという感じになってしまう
それ自体は全く問題ないと思うけど高耶の主観的にはお互い
やりたいことをやってるという認識だからいまいち共感できなかった
主人公特権バリバリの主人公が主人公特権を持ってる自覚がないこと
自体は普通だけど主人公特権を持ってない他登場人物の行動を
主人公特権ありきの自分の行動と同等に捉えられちゃうと無理が
出るよなあという感じがした
そもそも、何でミラージュが直江が周りの迷惑も顧みず永遠に換生する
なんていう結末にならざるを得なかったのかと考えると、結局四国編
の内容(高耶の晩年)に直江が殆ど関係してないからというのに尽きる気がする
正直高耶の晩年の人生は高耶一人で完結しちゃってて直江の出る幕が殆ど
ないので、高耶の死後は永遠に換生することぐらいしかやることがなかったのではないかと
ある意味高耶が一人で裏四国を作って一人で納得して死んじゃったので、
残されたほうは生き続けるよりほかどうにもできなかった感じ
高耶が生きてるうちは高耶が全てだったぶん、高耶に死なれてしまうとその後
はとりあえず生き続けてみる以外オチのつけようがなかったのでは
高耶と違って何も成し遂げてないのに、とりあえず今生で換生を
やめてみてもいまいち結末としてまとめにくいだろうし
>>361 作品には作者の思想がもちろん盛り込まれてるよ。
っていうかそれがないと作品なんて出来上がらない。
けど同時に書き手というのは千差万別の思想を練り込んでいくのだから一筋縄
ではいかないということなんだ。書き手はある種の媒体だから色々な在り方で存在してる。
作品=作者の思想という風にダイレクトに結びつけてる作家ももちろんいる。
けど、ミラの作者さんは到底そうには思えないんだ。
たとえば、直高の「最上」に置いてもそうだし「換生」というコンセプトも何処か
矛盾やら違和感を孕んでる気がするというか。
それらをどのように物語上で展開させるかというのが
作者の手腕、答えであり、また一つの問題提起と私は見てる。受け取り方は読み手次第だからね。
作者の一つの答えは高耶のインタビューにあるとは思うけど、それはあくまでもテーマの
一つに過ぎない。そういったのが話には何十層にも織り込まれてるよ。
だから深読みも出来るし、萌えも萎えも強烈にあるというか。
そういったのすべてが強烈な作風、個性になっていくわけなのですよ。
マジレスでサーセンw
自分で書いてても段々イミフになってきた。
高耶と直江は所詮違う人間
どんなに愛し合ってても
高耶だったら直江が死んだら生を終えただろうし
直江は生き続けて永遠を証明する
どんなに分かり合えてても、違う人間
エゴイスティックな直江らしい選択だと思う
だって直江は換生に対して罪悪感とか親を献身的に大切にするとか言いながら
景虎のためなら景虎の愛した人間に換生させんだよw
もとからエゴに満ちた矛盾の塊だよw
そういやそんなこともあったなあ…
美奈子が一方的に聖母扱いされてるのは、それはそれでもにょったけど。
初セクスんとき
「美奈子見ててくれ!」みたいなセリフに
えええー美奈子そんなこと望んでないだろーって思ったw
>368
うん。
確かに直江はエゴの塊なんだけど
そこに至る迄の400年の過程って景虎にも原因あるよね。
高耶さんなんか後半、景虎的な部分が消えて変に悟って
神格化されちゃったのが残念だったな。
四国編での高耶の葛藤が直江並に細かく書かれてたら混乱しなくて済んだのにと思う。
誰か前にも言ってたが、自分も「受け入れられないものを受け入れる」は
高耶にとっての「直江の死」も含まれると思っていたので
結局その辺の描写もなかったから、四国編での高耶に共感できなかった。
「人間らしい」高耶が書かれているようで書かれてなかったのが頂けないんだな。
>372 「受け入れられないものを受け入れる」
私も四国編以降の高耶が「受け入れられないものを受け入れた」
ようには見えないんだよねえ
自分のやりたいことは全部やっての大往生だし
むしろ受け入れられないものを今はそんなことにかまってる場合じゃ
ないと言い訳して無視していたら死んじゃったので後は知らんぐらいの印象だ
直江並みっていうか、普通に考えても脇役の葛藤にページ割く余裕
があったら主人公の葛藤描くほうが先じゃないだろうか
確かに主人公は誰だよ、というくらい
直江の心理面に割かれたページ数は多いけど
作者=直江がひしひしと伝わりすぎていたんで
こりゃ仕方ないんだろうと1部の時点で思った
自己犠牲精神旺盛で他人を信じられず自分も信じてない
常に生きることに対して罪悪感の固まりの景虎が
唯一エゴむき出しで生も死もなく拘ったのが直江
この事実だけで、直江的には高耶の死後魂全部賭けてよかったんんだろうな
直江の死を受け入れて高耶がさらに悟った存在になってたら、直江はもっと報われない気がする
葛藤したあげく結局譲れなかったって感じに見える
その我が儘が人間らしくて嫌いではないよ
直江ばっかりエゴをまき散らすのでは不公平じゃないか
邂逅編ではそういった矛盾とエゴに走って行く二人の関係の根元とかもっと見てみたいな。
本編でも語られてるがエピソードとして見てみたいw
400年かけて一番まともに成長したのが千秋でFA?
ある程度距離を置く独立したスタンスで生きたのがよかったか?
そういえば高坂もそんな立ち位置だった気が。
綾子はお荷物キャラになってたし。
色部さんは中間管理職に疲れてギリギリ退職だもんな。なんか痛々しい。
直江と高耶はお互いを必要としあってたのだけど、死期を悟った瞬間
直江置いてけぼりでソロ活動へ。皮肉なのは直江の確固たる愛情を感じられるように
なったからそういう風に自分を解放することが出来たんだよなあ。直江なしでは
高耶は絶対にそこまで悟れなかっただろうし。
反対に直江のソロ活動はことごとく波瀾万丈、失敗フラグ立ちまくり。
人の為に生きる人生って、どれだけ言い訳しようが直江が高耶でない以上どこかで無理。
その無理を限界まで押し進めてすがりついた結果があのラスト。
なのでとても切ない。
>375 直江の死を受け入れて
受け入れられないものを受け入れるって別に悟ることじゃないと思う
というか、自分の死に対する悟りっぷりが極端すぎて四国編の
高耶はあんな聖人になっちゃったと思うので、受け入れられないものを
受け入れるというテーマで自分の死を乗り越えることはあんまり
意味がなかった印象だ
>376 死期を悟った瞬間から直江置いてけぼりでソロ活動
主人公が、自分が死ぬまでの間一人でやりたいことを全部やる
横で直江の不毛なソロ活動=一人であがく様を描くことって
実際のところストーリー的に何の意味があったのかわからないなあ
高耶「が」直江を救おうとする様なら主人公の行動だから描く意義
があるだろうけど、別にそうじゃなくて本当に一人であがいてしかも
失敗してるだけだし・・・
初期なら無駄な独白というのも笑い話になったけど、直江の不毛
なソロ活動よりはスルーしちゃった主人公の葛藤を描くほうが先
だったんじゃないかなあと思う
しかし、直江は永遠に換生しないとしたらしないでどう落としていいかわからないね
ある意味直江のほうは死ぬタイミングを逸しちゃってるというか
高耶が死んだ時点で「今更死んでもしょうがない」キャラになってしまった感じ
それでも、四国編は高耶が一番押せ押せで楽しそうだから好きなんだ。
これから死ぬと宣告されてからの弾けっぷりが気持ちいい位で。
20巻目までは痛い展開が多かった。読み直すのが辛い。
ファイナルは直高の展開よりロマンス以外の話が面白かった。
他の方も仰ってるが、話が終わったら橘サンには実家に帰って親孝行して欲しいと願う。
換生と調伏力の責任しっかり取ってくれ。
高級車にはもうのらなくてもいいからw
ニートにはならなくてもいいがw
連投スマソ。
>>378高耶「が」直江を救おうとする様
実際には救われてないのを大前提においての話だが。
直江は既にすっかり救われた気持ちになってしまってる気が
するんですよ。「貴方の一部であればいい」とか「もっと摂取していい」発言。
29巻で自分の方向性をもう一度問い直す所といい。
自分の存在意義が高耶サン、すなわち彼と同化して一つになる願望が強すぎたが為に自己を放棄。
信長へ裏切って自己暗示した時も根底にあったのは意思の放棄。
直江の自己満足は救われなさすぎる。美奈子(漢字これであたってたっけ)の
「願いはかなう」発言を考えると恐ろしいよな。
死ぬタイミングをある意味逃したからこういう風になるのかなあ。
>380 死ぬタイミングをある意味逃した
このスレでよく高耶が直江の死を乗り越えるべきだったんじゃないか
という意見が出るのって、実際に生きてる直江の存在意義があまり
見えないのに比べると、直江の死はすごくテーマに沿ってるからだと思うんだよね
もともと他人が傷つくより自分が傷つくほうが楽的な人間である高耶
にとってどう考えても乗り越えるなら直江の死のほうが「受け入れられないもの」
なんだよね。一回死から逃げているという伏線もあるし。
死ぬタイミングを逃したというか、実際のところ四国の展開は直江が
死んでいるほうが自然な流れだと思う
直江が死んでれば赤鯨衆に救いを求めるのも当然だし、延命なんて
一切考えずに裏四国作るのも当然だし
生きていても死んでるのと同じような扱いにしようとすると、自己放棄
・同化・自己満足になっちゃうんじゃないかなあ
(直江の死んだ状態=高耶の内面だけで葛藤の対象になっている
=生きていてもあまり存在意義がなく高耶に同化している)
ただ高耶が死んじゃってからは少なくとも死んでいたほうが自然
ということはないので、四国編では死んでるほうが自然、高耶の死後
はどっちでもいいというのが死ぬタイミングを逸した感になってるんじゃないかなあ
あ、死ぬタイミングを逸した感=四国編の時は死んでるほうが自然
だったけど高耶が死んでしまった後となってはこれからいくらでも
意義深い人生を送れるだろうしやっぱり死なないほうがよかったのか
よくわからない感ってことです。
しつこくしつこく「主人公の利益にならない」って考え方の書き込みする人って何
私は高耶ファンだけど、実は高耶さんは死を受け入れてたんじゃ?と実は思ってる
直江に魂核死を宣言されてから、死の運命を受け入れつつ、せいいっぱい生きようと
してたんじゃないかと思っている
だから直江が何をしようがあがこうが高耶さんは受け入れ気味ですから、残念!直江は
脇役pgr、とでも言ってあげれば満足?>「主人公様」に対してブチブチ言ってる人。
「主人公の利益にならない、邪魔にしかならない」という考えしか出来ない人にはミラも直高も
ラストも理解できないんじゃないの
だいたい高耶さんってもとからそんなに生に対して積極的じゃなかったじゃん。
自分の存在意義を疑ってる人がそんなに簡単に自分から延命してたら変でしょ。
高耶(主人公)に自己投影し過ぎて自分と違う=理解できない、自己投影出来ないことに
苛立っている感じ。そういう人って、その主人公を愛している人=主人公キャラのファン
の事は絶対に理解出来ないんだろうな。
自己投影出来て美味しい思いが出来るからそのキャラ好きになった訳じゃありませんから、残念!
第二部で高耶さんにシンクロして
「価値の無いワタシを気が狂うほど愛してくれる直江」
に変な執着しちゃう女子が現れてもおかしくないとは思うけど
四国編で「そんなに直江に価値は無いよ」と言われた気になって怒髪天になってるのか。
それで怒りが主人公(高耶)に行ってる?
でも「高耶が死ぬの矢田矢田」と言ってるところは本当に(「ここはちょっと」とかじゃなく「高耶が死んで」
と繰り返す語りの中に紛れてる一人の粘着愚痴)イメージの中の直江と愚痴ってる本人も同じだね。
高耶さんが死んじゃってからも高耶に執着してブツブツ言ってる
>>366と同じく一生主人公を恨んで高耶さんに対してブツブツブツブツ言いながら永遠に
換生でもし続けてくれ
一番高耶さんに死んで欲しくなかったのは高耶好きに決まってるのに腹立つわ
高耶さんも高耶ファンも主人公も恨んで愚痴吐きまくって馬鹿じゃないの…
四国編での直江のスタンスが「同化」になって1+1が1みたいに
なっちゃうと、なんか直高って相手が死んでいる状態が一番ベスト
なんじゃという結論が浮かんでしょうがないんだよね
即物的に考えるとミラは「高耶が死んでいる状態が直高の最上」
という結末だったわけだし・・・
高耶は別に直江がいてもいなくても一人で自分のやりたいことを
見つけて一人でやってしまう人で
直江のほうは、高耶が生きていると「一人で何でもできる人につきまとう
無益な人」になるけど高耶が死んだ状態だと一応自分の意思で動いて
少なくとも一人ぶんの働きはできるのかなあと
高耶が万が一生き残っても結局ひたすら同化同化だったのかなあ
>385
それはさすがにちょっとひどいと思う・・・泣
高耶さんは確かに一人で何でも出来るかもしれないけど
その根本を支えてるのは直江だよね。
高耶・直江はどっちもどっちで二人でワンセットだと思うんだけど。
>386
酷すぎた・・・?ごめん。
私は基本主従萌えなので、いろいろな主従カプ見てきたけど
あんなに主人が完璧だと従の出る幕ってないんだなあと四国編
見て思った
というか普通の主従カップルって対照的な二人で主人の足りない
ところを従が補ったりするけど、成長した高耶さんには直江にフォロー
できるようなタイプの短所はなくなってしまった…
>387
だから、直江が傍にいたからこそ完璧でいられた訳で。
直江が追って来る前は、それこそいつ死んでも構わない、
殺されるならそれでもいいって投げやりなスタンスだったじゃん
作戦や皆への言動は一人で完璧に見えても、
それをこなすための精神的な支えになったのが直江の存在だと思う
>388 精神的な支え
それはそうなんだけど、必要なのが「精神的な支え」のみなんだったら
それこそラストの後みたいな「死んだけど心の中にいる直江」で十分
なんじゃないかと思って
四国編見ていると、直江がいてもいなくてもただ自分のやりたいことを
やりたいようにやるんだったら生きている直江がそこにいる意味って
ないんじゃないかと思ってしまった
直江がそこに存在しているから生きていけるって意味は
>>369が想像している以上に
高耶さんにとってはでかかったと思うぞ
死んだけど心の中にいる直江を絶対に受け入れられなかったのはカゲトラだろ
結果的にラストで高耶さんが死んだからこの結末になったが
直江が死んでたら結局わだつみのくり返しになったんじゃないかなぁ
で、またむりやり直江が復活すると
カゲトラ様のそういう部分の弱さだけは水菜タンは一生成長させる気が無かったように思う
そこが成長するとほんとに一人でなんでもできる完璧超人で直江の存在価値はほんとに0だからな
景虎の死を受け入れて主人を思い続けて直江が永劫を生きるのと
従者である直江の死を超えて高耶さんが永劫を生きていくのでは意味合いが違うような
皆さんの書き込みでだんだんモヤモヤしてたのがスッキリしてきた!
このスレの進みの早さなら言えるw
二人の精神的精子が赤鯨衆と裏四国を生んだんじゃね?
だとしたら死ぬタイミングを逃した直江の功績は大きいかもよ。
もし直江が死んだままで高耶が生き延びてて、しかも直江の死をしっかり受け止めて
乗り越えてしまった場合、四国編はなかったと思う。
寿命を知ったとしても死者の気持ちを理解することなく赤鯨衆を潰してたかもしれない。
って極論かな。
ごめん。読み飛ばしてくれ。
>390 そういう部分の弱さ
結局四国編の違和感って高耶が「心情的には直江を必要としてるけど
能力的には必要としてない」という部分なんじゃないかなあと思う
直江が存在してることには救われてるけど、存在してること以外に
必要とされる要素がないんだよね
だから、四国編以降の直江はただ存在してるだけで役目が終わって
しまって、後は意味もなくカラ周りしてるだけなのかなあと思う
私はそれが悲しいし、そんなんだったら死んで高耶の心の中に
いるだけでいいんじゃないかと思ってしまう
要するに「存在することしか望まない」という残酷なことは生きている
人間に要求しないでほしかったんだ
直江の死を乗り越えて永劫を生きるほど成長しなくてもいいから、
自分が必要な間(やりたいことを全部やるまでの間)ぐらいは直江の
死に耐えて頑張ってもいいんじゃないかなと思った
高耶さんにとっては、直江の死を乗り越えてまでやりたいことは
なかったと思うんだけど?
直江は景虎の魂のかけら(37巻からは「消えてない」という
解釈してます)があれば生きていけるけど、高耶さんには
無理でそ。
存在してるだけではダメで、生きて、優秀な状態で、かつ
自分だけを異常なまでに求める、という、そこまでされないと
アイデンティティを保てなかった人だから。
死んで記憶だけになったら、もう支えとしての力はなくなる
と思う。それこそわだつみのように、生きた誰かに投影でも
しないと。
四国まではまだダメだったそれが、熊野後最終巻までには、
そこまでされなくても大丈夫になった、というのが、景虎様の
400年目にしての大成長だと思うのだけど。
景虎様にとって、直江は完璧な存在だったはず
完璧な存在だと思えるヤツが、
自分にはかなわないと言ってのたうちまわってたら、
そりゃ気持ち良いだろうと思うよ
景虎様自身は、傍から見たら完璧人間だけど、
常に「これが正解なのか」と自問自答をし続けてたんだと思う
直江みたいな(景虎様からみて)完璧なヤツが「負けました」って言ってくれて、
あーこれで正解だったんだ、とやっと安心できたんだとおもう
晴家みたいなイエスマンじゃ信用できなくて、
直江の心の底からの煩悶じゃないと信じられなかった
だから直江を手放したくないし、見捨てられるのが怖かった
直江がいたから、どうにか自信を持って先頭に立ててたようなもんだしね
想像しただけで、足元が崩れるような怖さがあるんだと思う
でも、いつか本当の自分を知ったら、たぶん去っていくだろう
去っていかれたら、不安で不安で駄目になるのをわかってて、
景虎は400年も自分をさらけ出せなかったんだろう
ただ、伊勢編のラストで景虎は直江を信じることができた
「本当の自分をさらけ出しても直江には失望されない」と確信できた
それが394さんの言う景虎様の大成長なんだろうねえ
四国で直江は景虎に自信をもたせてあげられる自分というのに気づいた
それが自分の存在価値なんだと理解できた
カラ回りしてるだけじゃなかったと思うよ
37巻の神官の気持ちを想像しただけで泣けてくるよー
すげぇ幸せそうなんだもん
長くなってスマソうまくまとめられんかった
>395 景虎様にとって、直江は完璧な存在
結局四国編以降の直江がどうみても(景虎にとって)完璧な存在に
見えないのが見ていてつらいのかなあと思う。
四国編の前までは直江にもちゃんと役割があって、景虎にも欠点
があったから景虎みたいなタイプの人が直江みたいなタイプの人に
感じるコンプレックスというのが何となく感じられたんだよね
でも四国編で景虎は完璧超人になっちゃうし、直江のほうも
何の為に赤鯨衆にいるのかわからないカラ回りしてるだけの人
になっちゃうしで、むしろ四国編の内容は
目の前の直江が景虎の素晴らしさを証明してなくても自分の
やりたいことを一人で完璧にできるようになったよ
という風にさえ見えてしまう
景虎に個人的な感情での直江の必要性はわかっても、実際の
状態がかけ離れすぎているので、心の中の理想化された直江
でいいんじゃないのとか感じてしまうんだと思う
>存在してるだけではダメで、生きて、優秀な状態で、かつ
自分だけを異常なまでに求める、という、そこまでされないと
アイデンティティを保てなかった
上杉にいたときはこれがちゃんと成り立っていたと思うんだけど
四国編の直江がこんな状態だったとはちょっと思えないんだよね。
直江を求める景虎の心情は描かれていても、それに対応する直江の
状態が四国編みたいな状態だからこそ生きている直江じゃなくて
死んだ直江が景虎を成長させるべきなんじゃないかという意見が
出たんだと思う
というか、むしろ「部下が優秀で凄い自分を求めてる」というだけの
描写が何であそこまで四国編で全く成立しなかったのかと考えると、
景虎と直江の性質が四国編以降凄く「似てる」からじゃないかと感じる
似てるから直江の出る幕がなくて補佐する余地が全くなかった感じ
上杉では人数が少なかったから、結局仲間同士で向き合わなきゃ
いけなかったけど、赤鯨衆では仲間が大量にいるし、みんな性質
違うし、あまりに直江が空気すぎてこんな空気でいいんだったら
「もう直江に拘らなくても生きていけるようになりました」という話に
正直見えてしまった
というか直江に関して高耶が死んでいる状態がベストというのは
ある意味そうなんだろうなあと今でも思っている。
高耶が生きていると「能力的には自分を一切必要としていない
人を何とか補佐したくてあがいている哀しい人」なんだろうなあと思うから。
本人がそれで満足してることはわかっているのですが。
20巻の時点で、景虎的には「直江への敗北」を認めたんだから、
別に四国編で直江の優位性を描写する必要がなかっただけでは?
多分、景虎の能力としては、上杉でも四国でも変わってなくて、
ただ、少しだけ自分だけの足で立つことを覚えてるとは思った。
でないと、24巻で記憶を消そうとは思えなかっただろう。
これだけでもすごい進歩だ。
四国編以降の高耶と直江の関係は「二人で一緒に各々のゴールに向かって一緒に走る」というのが
あったと思う。高耶は裏四国。直江は高耶の延命。なので赤鯨衆にいても直江が上杉にいたとき
のように最大のバックアップ、参謀の役割を果たすことができなかったと。赤鯨衆には直江が
いなくても数多くの有能人材がいたのでチームワークでなんとかなってた。そもそも赤鯨衆は
上杉みたいな軍というよりゲ バラみたいな革命グループな役割。なので直江はその中にいながら
でも一人で別行動ができる状態にあったし、高耶もそれを認めてた。
そうなると二人で一緒に、ということもないし、そうなると必然的に高耶が直江を物理的
に頼ることもないので自然と彼の存在がフェードアウトしちゃう。もちろん、お話の主役
は高耶なので直江のエピソードは後回しになりがち。その中でも結構彼は健闘したと思う
のだけど、なんせ、属性がヘタレなのでカッコイイ活躍ができなくなる。
そういった活躍の場を与えられなかったのは直江本人が高耶の為のみに生きるという日陰
にもなり得る選択を取ったため。結果、直江の優位性を説く必然性も減る。成長すれば
人間独立してくるものなので孤独や困難にも一人でだ丈夫、という意思が働くようになるので
話の流れからしても段々直江が薄くなる。
高耶は直江の別行動というか、思想の違いを認めている。
なのでお互い愛し合ってても、そこに尊敬と対等たる気持ちが生まれた時点でもちろん嫉妬やら
そういったお互いを激しく必要とする気持ちもあったのだけど、お互い信じ合えるようになれば
そこまで苦悩もしなくなるし。その中には直江への敗北を認めるというよりも、そういった
すべての以前の気持ちに整理を彼なりにつけたということで納得してしまったのかもしれない。
結果として、読者には物足りない状態なのだけど直高的には一番落ち着いた愛の形なんだろうね。
396>四国編の直江が空回り。
能力的には完璧だけど精神面というか高耶さん個人に対して
必要な筈の直江との心理が書かれてなかったせいもあるのかな。
四国編確かに高耶さんは理想に向かって生きてるし
限られた時間で精一杯生きるってテーマには合ってるんだろうけど
ラストの他者との和解ってのに、二人でちゃんと向き合った描写とかが
無かったのに直江との関係出した時に違和感感じたなぁ。
裏四国直後、書かれてなかったからよく分からないけど
抵抗しないで犯されて直江の慟哭を受け止めるのって
逃げにしか見えなかった・・・。
お互いの譲れない願いを貫いたんだから、拒否すれば良いのに
黙って体で受け止められても虚しい気がするんだけど。
直江的にはそれで良かったみたいだけどさ。
殺しかけた譲の記憶をなくした時も思ったけど心理面では
逃げるよね。そういう弱さや狡さも魅力の一つの筈なんだから
さらけ出して欲しかったな。
作者本人も語っていたけれど、男のキャラクターを使うことによって、かえって女の感情の
生々しさを表現できるらしいよね。
実際それで多数の女性読者の共感を得ていてるわけで。
ミラージュでは、女と同質の劣等感や自己不全感、特に恋愛感情を、直江と高耶達のような男達に
持たせることが物語のクライマックスであると読み手が汲むことは容易にできるんだよね。
けれどそこ以外のくだりへの見解は、読み手個々によって大きくばらけている。
女をありのまま女として生々しく表現しないぶん、男の生々しさも曖昧にならざるを
得ないという物語世界の限界が自ずと見えてくる。
そこに読者自身もうすうす気付いていて、キャラ達の女性的感情をリアルに読み取れば読み取るほど
一方では現実から乖離し曖昧に書かれる男性像の理解に混乱をきたしてしまう。
>>402 「男」は描かれてないよ
すべてが腐女子のファンタジー。
「男」と銘打ってるだけで、中身は全部女だから
産地偽造品と一緒
だったら最初から「女」と名乗れば、まだマシなのにね
ミラージュ含めああいう男同士の愛憎劇ってメインのふたりは
「男同士だからどうしても精神的な反発や憎悪が含まれてしまう、
男女ならもっと劇的に惹かれ合ってた」だろうと思う
なんにせよ男女では表現しきれない「男同士特有の激しさ」ってあるよね
女は女らしくというか、作品において女は「女」ってものを捨てて
恋愛させることができないというか、女の象徴であるものをすべて
捨てられるとそれこそ女を出す意味がなくなるし
男が捨てられないのは「男そのもの」というかその男という性に宿る
プライドとかじゃないのかな、と思う
男女は結局「男」と「女」って感じがするけど男同士は「男」と「男」という
以外に「人間」と「人間」っていうのテーマが出てきやすいかもね
>>404 現実の男同士は反発しあうことはあっても、惹かれあうことはないw
惹かれあうのはゲイ
だから腐女子のファンタジーだって
>>406 「作品として」でも同じことだよ
>男女は結局「男」と「女」って感じがするけど男同士は「男」と「男」という 以外に「人間」と「人間」っていうのテーマが出てきやすいかもね
こういう見方は「男同士」がリアルに描かれてこそ言えるでしょ
ミラは「男」じゃないから「男同士」も描かれてないよ
だから正確には「女同士」だね
>>403 事実女同士でやらせると、なまじ実体験と経験があるだけに
女読者は深層心理で深くその世界に入り込めない
こんな女いないだとか、キモイだとかどうしても思う訳よ
ただ男というフィルターを通せば夢や妄想でもその世界はそうかもしれないと思いこみやすい
男女や女同士という現実の壁を越えて自分の理想の関係性や人としてのあり方を主張しやすいのが
一番女である自分とは縁の遠い男同士なのではないかね
内容は少女漫画と大差ないのに女性に少年愛やBL、801が受けが良いのはその点だと思ってるよ
少女漫画も女性の憧れや理想の権現だけどBLはもっと深いところのそういう夢がつまってるイマゲ
>>408 >男女や女同士という現実の壁を越えて自分の理想の関係性や人としてのあり方を主張しやすいのが 一番女である自分とは縁の遠い男同士なのではないかね
それはどうかな
現実と乖離して妄想の世界で理想を唱えても、しょせんは現実逃避の手段にすぎないし、
腐女子のよまい言にすぎないと思うが
>>409 いや、だから現実逃避で夢想なんだって
いつリアルだって書いたよ
あくまでもファンタジーだって何度も書いてあるじゃないか
多少、作者の理想や夢想主張が混じってるけど
少女漫画や現実の人間関係に疲れて少年漫画や男女以外のものに手を出して
そこで毛色の違う理想を見つけたのを結局恋愛にしか置き換えることしかできない腐の性はむなしい
けど萌えるもんはしかたねーし夢も感動もあるよ
男だってエロ本やエロゲで夢ばっか見てんだ女だって妄想に夢見たっていいじゃないか
>>410 >人としてのあり方や理想の人間関係
を主張したいって書いたから、だったら偽「男」じゃいかんじゃないの?ということ
人間を主張したいんだったら男女からは逃れられないんだよ
完全にファンタジーとして、慰みの装置としてなら機能するけど
人間の在り方どうこうという視点には、男女は男女として描くことが必須だよ
ミラはそれを放棄してただ主張してるから(とくに四国編以降)、
不格好で机上の空論に留まってる
上の続き
それが前の方でも書き込みされてる、読者が少しずつ感じる違和感に繋がってるんだと思う
あら・・・。いつの間にやら腐女子論になっちゃったよ。
軌道修正、軌道修正。
まあ、掲載雑誌がそもそも少女向けだったのにお姉さんの世代まで受けた作品だから作品そのものの
立ち位置すら微妙なバランスの上に成り立ってたって思うんだ。15年前なんていったらまだまだ
男同士の恋愛を描いたメディアがメジャーになる前の話だしね。作者は真ん前に立って歴史を
作っていったわけだから本当に凄いと思う。
直江か高耶のいずれかが女であれば「護る、護られる」力関係が簡単にできるけど
男同士だとそれが容易に出来ない。それが葛藤とか対立といった片想いのスパイスになればお話は
萌えも沢山でドラマチックな恋愛ファンタジーになるのだけど両想いになって、
前向きな路線になってしまうと一気にお互いを必要しなくても
心さえ繋がってればいいじゃない、な独り立ちで満足なラストへ行っちゃう危険性を
孕んでいると思う。別にこれはミラに限って言われることではなく、男女の恋愛漫画や
小説でもおこってしまう現象だと思う。大河モノとか長編シリーズで気がついたら両想いな
二人が物語の中盤以降個人プレーになっててお互いに部下とか賛同者もあらわれちゃって、
ハーレムになってて次の出逢いはほとんどラスト寸前でした、とかさ。
女ってさ、社会的には弱者だけど精神的には男以上にシッカリしてるから社会的、性的な
フィルターを物語の中で登場人物を男同士にすることで外したらやっぱ自分の成すべきこと
をする為に相手放置してそれこそ「俺がやらねば誰がする!」みたいな状態になるんだよね。
続き
それに太刀打ち出来るパターンは「最愛の人の死」になるかどちらかを一方的に非力にして
力関係を振り出しに戻す、または強力なハンデを主役に与えるかラスボス(変えなくては
ならない現状)をより一層強く困難にさせるか、になるんだよ。(ここであまり相手に力を
与えすぎるとインフラが起こって大変なことになる)
ラスボスである信長がまず半端無く強いということ。
神様まで巻き込んで日本中の怨将が戦いに参加という壮大な物語。
生命、エゴ、愛といった人間の根本のテーマ。
これらに両想いになった直江と高耶のパーソナルな恋人同士の付き合いって、
入り込む余地がないというか、難しくなってくると思う。
作者の手腕の見せ所、と言いたいが、残念ながらミラは恋愛だけの物語じゃないんだよね。
私はラスト付近の直江と高耶が二人で静かな時間を過ごせたってのが二人の関係が
最高に純化されたって感じがして、感情移入はあまり出来なかったが萌えたのでオケーだった。
高耶はスキや逃げが多い人生だったが狡い部分まで直江に愛されてたから結果オーライなんだろうな
と思う。高耶が逃げないと直江も追いかけて陵辱できないじゃないかw
長くてスマンカッタ。
>>416 >女ってさ、社会的には弱者だけど精神的には男以上にシッカリしてるから社会的、性的な フィルターを物語の中で登場人物を男同士にすることで外したらやっぱ自分の成すべきこと をする為に相手放置してそれこそ「俺がやらねば誰がする!」みたいな状態になるんだよね。
精神的にしっかりしてるというより、自己主張・我が儘が強いという気がする
あと社会的に抑圧されてるが故にフィクションで叶えようとする心理とか
よく聞くのは女は自意識が強いので、男よりも組織の歯車になりにくいということ。男より感情的になりやすいしね
>>417 >生命、エゴ、愛といった人間の根本のテーマ。
ないないw
腐女子の妄想、ただのBLだよ
赤鯨衆の高耶マンセーは萎えだった
どうしてあんなに信頼されるのかまったく納得できないし
この人組織描くの下手くそなのに描きたがるんだね
ミラージュってあんな壮絶な話なのに
同人ってほのぼのとか甘々戦いの最中のなごむひと時とかギャグとかも
多いよねもちろんシリアスも多いけど
長くサイトとかやってる人はほのぼのラブラブおだやかな日常系が多いような
展開が辛いから反動で幸せな展開を…ってのもあるだろうし
プロでもないから時代考証や組織編成を描ききれないから日常ってものあるだろし
シリアスもおだやか日常もどっちも好きだ
水菜タン自身も、時代考証や組織編成なんていい加減だけどね
>>422 で、どういう展開にして、どういう作者になれば満足するの?
または他にどういう話or原作者がお奨めなの
レスしてる相手の揚げ足をとり続けて作者の欠点をあげへつらうのは楽しいだろうが
まずはおのれの結論を完結に述べてくれないか
あー言えばこういうの水掛け論では答えが出ないよ
あなたの言いたいことはよく分かるが意見は全部でどうしろと?で終わるんだよ
ここは桑原水菜のスレだから、こうだったら良かったのにとか
もっとこうしろよとか熱い作品への思いをぶつけてくれないか?
ID:ToUeF96Xはどう読んでもいつもの高尚タンなのに
みんなちゃんと相手してて偉いなあ。
>>425 どうすれば?そんなの最初から自分が書いたんじゃないから知らんけど
まず疑問に感じたのは、高耶が夜叉衆を抜けて直江が一度総大将になったのに
何故アッサリ辞めて高耶の愛人になったかという点
そこで高耶VS直江の展開にしていけば、高耶の理想もより引き立つし、物語に躍動感とカタルシスが得られたはず
きっと作者は自分の言いたいことを優先したのだろうけど、おかげで物語は失速し、キャラクターの魅力は削がれてしまった
これはたまに他作品にも見られるパターンだと思う
作者が自分の考えに入り込むあまりに、魅力ある物語にすることを疎かにする
文学作品ならともかく、ラノベや漫画などのエンタメにとってこれは致命的
もちろんエンタメと思想を両立させた作品もあるけどね
腐女子の妄想って言うけど、女って常に愛や人生について考えてるんだよ。
時代考証なんてある程度なんとかなってればいいと思うよ。どのみちフィクションなんだから。
だって真言唱えてサイキックアクションなんだぜ。
例えば、アマデウスとサリエリ発言だって史実的に言えば本当にそこまでサリエリが嫉妬してたか
なんて分からないのだよ?映画「アマデウス」ではそう描かれてるけど。なにより、時代考証
より突っ込みどころが多いのは宗教だと思うんだけど、そういったのも含めて物語は面白いと
思うんだ。
高耶がもの凄く強い、直江よりもうんと強い、という設定が物語の核にある以上、どれだけ
高耶にハンデを与えても与えれば与えるほどマンセーな展開になっちゃうと思うよ。
赤鯨衆が高耶ファンクラブになってしまったのはしょうがないけど、高耶は直江と一線
を超えた時点で与えられる側から与える側になった。赤鯨衆というグループは高校とか
上杉軍といった社会機能から大きく外れた理想のみで立ち上がった楽園みたいな所だから
そこで解放された高耶の役割は自然と母親のようなものになっていくのだろうな、という気が
したのだよ。
物語の序盤は作者が直江に対する入れ込みが強かったので総大将にまでして頑張らせてみた。けど、直江が真に欲した
高耶との理想の関係は彼と永遠に戦う間に生まれるマトモな信頼と愛情ではなく、
「貴方になれないのであれば貴方の一部になりたい」という直江の同化願望になってしまった。
直高対決の展開にすれば確かに高耶の理想も引き立つしカタルシスになったと思う。
しかし、作者は自分の言いたいことをメインにしてお話を書きたかったのでそっちへは
いかなかった。あえて、そっちへは行かなかった気がする。オリジナリティの追求だと
思うのだけどどうだろう。私はまさかこういう風に話が回ってくるとは思わなかったので
楽しめたのだけど。
ま、そこらへんは私も想像、妄想のみで作者の事情なんて全然知らないので、行き過ぎた持論
は控えたい。
>427 直江の同化願望になってしまった
直江の望みが同化願望になってしまったことで、ある意味ミラージュは
高耶が死ぬ以外のオチはなくなってしまったのかなあと思う
だって高耶が生きている限り同化なんて無理だし、同化を極めれば
極めるほど直江の存在意義がなくなって不毛な存在になっちゃうし・・・
ミラのラストって、直高の安らかな日々は高耶が死んで完全に
無力な存在にならない限り無理だったという意味に感じてしまったんだよね
死ぬことによって今までの高耶の不都合な部分っていうか
直江を哀しくさせる要素(能力的に直江を一切必要としてないので
人生に直江の出る幕がないとことか、一人で自分のやりたいこと
を見つけて一人で勝手にやってしまうとか、やたら男にモテて狙わ
れてるけどそれで直江がイライラしても一切フォローしないとか)
が全てなくなった死んだ高耶と楽しく生きている直江を見て、よかった
ねえと思う一方で、
こんな自分にとって都合のいい高耶を愛でる直江ってどうなのか
と思わないでもなかった。
なんか、直江も本音では無力で自分がいなければ生きていけない
ふるふる震える小動物のような高耶(魂のかけら)がよかったの…?
みたいな
ある意味ミラのラストは死ぬという代償によって生きている高耶の
都合の悪い部分が全部なくなったおかげで二人が幸せになれた
という話に見えてしまった
一応高耶が死んだのは不可抗力なんだけど、直高の結末って
直江の望みが同化になっちゃった時点で高耶が死ぬ以外は
落としどころがなかったと思う
もし高耶が死ななくても、それまで高耶の延命しか役回りの
なかった直江には今まで以上に何の存在意義もなくなっちゃうし・・・
今までどおり一人でやりたいことをやってる高耶のそばにただ
直江がいるだけという結末じゃ〆ようがないよなあと正直思ってしまう。
同化について考えると結局主人公カップルが両想いになった後で
どうやって間を持たせたらいいかの答えがあれしかなかったのでは
ないかと思う
両想い後の展開としては名コンビ(お互い相手しか見えないラブラブ
バカップル)として二人一組で活動するか(両想い維持)、両想いだけど
対立するか、両想いじゃなくなるぐらいしか選択肢がないよね
最近の流行はバカップルだけど、実際熊野編の直高はそんな感じ
なのに、熊野編見て直江の存在意義を感じた人ってあまりいないみたいだよね
結局本人自身に何の思想もない従者キャラが存在意義を発揮するため
には主人が従者しか仲間がいないとか、力関係が主人<従者で
従者が主人を守れるかどっちじゃないと無理なんだよね
一人で何でもできる高耶の横に高耶より能力の低い人がいても別に
いてもいなくても同じになっちゃうわけで。
バカップルでは間が持たないという結果が同化というどっちかが死なない
限り終わらないような不毛な間柄になったのかなあと思う
もともと高耶のほうが絶対的に能力があるという基本設定は変えられない
以上、バカップルエンドは無理だったわけで、そうすると片方が死ぬ
以外の結末は成立しようがなかった気がする
初期だったら絶対的な能力は高耶が上にしても直江が補える部分が
あったからバカップルエンドもあったんだろうし、直高の対立エンドも
萌えただろうけど、最大の敵が信長という設定も変えられないしね・・・
逆に直江を死なせたら、直江の唯一のアイディンティーである高耶にとって
の存在理由もなくなっちゃうしね
結局高耶が死ぬしかなかったんだろうね
四国編以前の直高は
ガイキチとそんなガイキチじゃなきゃダメなガイキチの
割れ鍋に綴じ蓋な関係に見えたけど
四国編以降は
高耶の心は海よりも広く慈悲深いので、直江
みたいな無能なガイキチでも愛せます。
みたいに見えてしまった
直江が高耶の器の大きさを表現するための
ダシになってる感じで。
同化なんだからある意味それであってるのか。
それがとても寂しかった
>401
ラストの他者との和解ってのに、二人でちゃんと向き合った描写とかが
無かったのに直江との関係出した
裏四国直後、抵抗しないで犯されて直江の慟哭を受け止めるのって
逃げにしか見えなかった
どっちも、「二人で向き合って答えを出す」んじゃなくて
「何もわかってない直江を高耶が一方的に慈悲深い心で受け止めて
あげたのでやっとバカな直江も悟ることができました。」
みたいに感じてしまうんだよね。
四国編で直江の存在意義が薄いのは能力の低さや話の中心じゃ
ないのもそうだけど、高耶が逃げて直江と向き合ってないのも大きいと思う
高耶が一切相手にしてないのに脇役が一人で話の合間に延命法
考えたってそりゃ印象ないよ・・・
そんな直江だから最後にかん生し続けると決めたときに激しくもにょったというか。
>>425 作者は高耶vs直江の方向で行こうと考えてたけど
直江が高耶のそばに行きたがったというようなことを
のちに語ってるよ
キャラクターは作者の意図を越えて動くことがあるけど、まさにそうだったんじゃないか
ああ、それわかるなあ。
自分もオリジナル書きなので、たまに体験する。短編くらいならプロット通りに進むんだけど、
長編やシリーズものは途中でキャラが勝手に走り出して、全然違う方にいっちゃうことが。
でもたいていは、担当さんにそっちの方がいいと言われるんで、ま、いいんじゃないかと。
>>433 425だけど、それが作者が自分の考えに入り込むということだと思うけどなあ
基本的にキャラクター=作者の分身なのだから
最初のプロットを破壊するほどのキャラの暴走はよくないと思う
漫画家でもミュージシャンでも、作品や曲そのもののクオリティから離れて、地球平和だの言い出したころから質が落ちる
>>434 ダメじゃんw早くキャラを制御できるようになってね
担当さんも願ってるよ
色々な想いが錯綜してる話だし収拾がつかないことや
矛盾もたくさん出てくるだろうね
収拾がつかなくなるくらいなら、最初から風呂敷を広げるな、という話ですよ
でも風呂敷がたためないくらい話に振り回されなきゃ
読者を振り回したり心を揺さぶることはできないだろうよ
意図せず、作者の力以上のものが作品に宿るとしたらそういう場合だと思う
ミラガいまでもこれだけ議論をよべるのはそういう矛盾や荒削りな部分のせいでもあるんじゃないのかね
水菜タンがミラの完結まで一つの妥協もなく体当たりで必死だったことはちゃんと伝わってくるし
自分の思春期と同時進行でミラを読み続けてきたから
なんかもう改めて読み返して感じる拙さや、うわぁと思う部分も懐かしさに変換できるぐらい感慨が違うんだよね
自分のこの感情が特殊でそう思える人と思えない人がいるのは理解できるし
シュバや神紋にミラほど思い入れが入れられない自分もいるのでミラだけは水菜作品の中でも特別ってのはあると思う
だから客観視できてないとか盲目と言われても仕方ないなw
10年ほど待たされることなくコンスタントに出し続けたってのでかかった気がする
>>438 たぶんミラの読者はあなたのような長年のファンが大半なんだろうね
言ってるように思春期とぴったり重なってたような
だから同じ作者でも、他の作品には興味が持てないというのは理解できる
>>425 うーん。作者の物語の持ってき方に賛同できなかったのか、もっと具体的に知りたい。
要するに、直高対決(に限らず他の方法)の方がエンターテイメント的にも、
ストーリー的にももっと良かったのに作者が個人の考えに入り込んでしまい過ぎたが為に
質が落ちてしまった、と言いたいのだよね?
いくらキャラクターが作者の分身だとしても、制御不能のときってあるんだよ。それは
何故かというとキャラ暴走した結果、読者のウケが良かったという場合もあるからなんだ。
やってみないと分からない部分もあるし、風呂敷だって広げてみないとわからない。
作者とキャラクターを第三者の立場で見る担当がもちろん手綱を握ってるから
制御不能には陥らないとは思うよ。第一、創作は生き物だからね。プロットをしっかり土台から
立てたに関わらずキャラクターが「こっちが良いです」と動き始めたら作家としての本能
と感性を信じてキャラクターに物語を語らせないと駄目な時ってのもある。
ミラの作家さんは大胆かつ緻密なタイプだと思う。読者の斜め上をいくバランス感覚も確信犯だよ。
かつ、ハイテンションで連載10年以上だよ。収拾つかない箇所は読者への余韻、と私は見る。
派手な脱線もなく、掲載誌があぼーんせず、生きてる間に完結できてよかったじゃないか。
直高の関係がちょっとアチャーな方面へ走ったとしても400年も長過ぎた春を経験しちゃった
二人だから尋常じゃない付き合いにはなるとは覚悟してた。
>>440 緻密?確信犯?どのへんが?長寿ファンの欲目も行き過ぎると、端から見てアホっぽいですよ
もっといろんな本を読んでください、世界にはそんなあなたが唖然とするような作品が溢れてますから
それから戻ってきて、この作品について語ってくださいね
>>440 ごめん、私水菜さんの話好きだし大胆な所は分かるけど
緻密はともかくバランス感覚あるとは思えない。むしろ逆。
てか収拾つかない箇所は読者への余韻ってサイアクなんじゃ。
直高のキャラクターと設定がど真ん中だったんでミラだけは特別でした
アホっぽい欲目サーセンwww
私はただ、もう少し貴方の意見を聞いていたかっただけなんだ。気分を害するつもりはなかった。
貴方の考え方に興味を持ってしまったのよ。迷惑だったね、ごめん。
確信犯かなー、って思った箇所、色々あるよ。わざとこう行けばいいのに、っていう展開に
話を進めない所とか。で、どうしてだろう、って考えたらやっぱ考えてそういう風に話を
進めていたのかなって。
緻密って言葉でしか表現できなかったのだけど、この作家さんって、広い分野からネタを
拾ってきて、それを彼女なりのオリジナルな方法で40冊の中に伏線張って物語を進めてる。
作家としてはこれは当たり前なんだけどさ、なんか読み返してみて以前理解不能な所とか
後でそこに繋がってたの?って思ったりしたときとか、なるほどねーって感じて。
色々本を読んだけど、やっぱこの作家さんは何処か抜きん出てる所があると思って。
>>442 バランスのとれたカオスって感じが読んだときにしたんだ。
矛盾とか暴走とか、結構激しいのだけど、そういうのも分かってやってた。
だから一目では分からないのだけど実はどっかでバランスとれるんじゃね?みたいな。
収拾もわざとほったらかしの所も作者の意図があったのかな、とか。
深読みしすぎかな。これが欲目って言う奴だろうか。
>>440 >作者とキャラクターを第三者の立場で見る担当がもちろん手綱を握ってるから
おそらく、途中で作品の人気が出たために、担当は作者にお任せ状態というか、先生様様状態だったと思うよ
編集部からしたら、ヒットした作品は内容はともかく、1巻でも長く続いてほしいというだけだから
だから横から口を出されずに、今まで好き勝手に書けたのだろう
>>444 >緻密って言葉でしか表現できなかったのだけど、この作家さんって、広い分野からネタを 拾ってきて、それを彼女なりのオリジナルな方法で40冊の中に伏線張って物語を進めてる。
わだつみ〜が出た時点でも、某雑誌の書評覧で書評家から失笑かってたけどなw
思いがけない組み合わせですwとかって
ちぐはぐで不細工
440です。
なんか、うまく自分の言いたいこととか書けてないな。なんかすいません。
でも書いてみて、皆さんの読んでみて自分の認識の甘さっていうか、色々見えてきた。
確かに、緻密とかいうのは違うかもしんない。この書き込みで最後にしておきます。ありがとう。
>>446 なるほど。先生様々とか長く続けてほしいとか、そういった思惑もあったよね。
時代もあったのかな。バブルの影響がまだ残ってた時代だったし。
やっぱ、暴走したのが何故かヒット!になってしまったとか。
風呂敷はちゃんと畳まれてたとおもうけどな
そりゃあちこち無理もあったし、すっごくきれいに畳まれたとはいえないだろうけど
みんな熱いな…
完結してから何年も経ってるのにこんだけ語れちゃうのが凄い
おいおい、こんなに物落っことしてるのに畳むのかよ、これだったら最初から広げんほうがマシだよ
という乱暴な畳み方だった
そっか?
感じ方は人それぞれだね
作者批判をしているのはいつもの粘着さんなのかな〜と思いつつ
風呂敷話に少し乗ってみる。自分が残念だったのは
1.冥界上杉軍がほとんど出てこなかったこと。
いつか景虎が総大将としてかっこよく発動してくれると思ってたのに。
というか景虎が総大将であることの意味ってあまりなかったような…。
2.結構早い段階で高耶の調伏力がなくなったのがもったいなかった。
星取り中にこっそり使ったのが最後だっけ?
せっかく正体がばれたんだから赤鯨衆の前でどーんと使って欲しかったなあ。
わかるわかる
なんかその辺りのカタルシスというか爽快感が物足りなかったかな
自分、読み始めの頃は直江が主役だとばかり思ってたなぁ。
ダブル主役ってことにすれば少しは四国編での
直江の扱いもマシになってたんではないだろうか?
だから前半嵌ったんだよね。完璧人間が主役ってもやっぱり面白くない。
高耶さんが完璧人間っていうのもさぁ……
イルゲネスでもフォンが「お前はなんでもできるから」
とか言われているのに違和感を感じるよ
水菜さんもその辺り(=完璧なカリスマって)分かってるんだろうけれど
私から見れば高耶さんもフォンも人間的欠陥ありまくりに見えるし、
だからこそ完璧人間が主人公だからつまらないって感じず、
ミラもイルゲも面白い物語であるのだし、
作品内の説定が完璧人間でも読者にとっては違うと思うよ?
高耶さんも景虎の記憶を取り戻していくまでは普通の高校生だったもんな
ドラマCDとかのお笑い展開とかニヤニヤ展開を聞くと
辛い展開と相まってものすごく切なくなる…
どうせ出会うなら直江と景虎ではなく仰木高耶と橘義明として出会えていたらと思う
直江と景虎でなければ出会うことはなかっただろうけどさ
最初はダブル主役っていうか対照的な二人の話になると思っていた
まさか片方がどんどん影が薄くなって対照も何もなくなったところで
目立ってたほうが死んでやっぱり対照も何もなくなる結末になるとは
夢にも思わんかった
でも多分コバルト読者的には一人の完璧人間が主役のほうが好まれそう
>>456 高耶さん(景虎様)は人が羨む強力な力とカリスマ性は持ってるけど
人が無条件に持ってる要素がちらほら欠けてるように見えるよ
>456
完璧人間ていうか四国編の高耶はスーパー主人公だなあと思う
人格がどうのこうのじゃなくて、全ての問題を解決できるのは自分だけ!
なスーパーグレート最強主人公
このスレで言われてる完璧云々は別に人間性じゃなくて高耶の
作中における最強っぷりを指して言ってるんだと思う
そんなこと言われても私は高耶さんの人間性が好きなので、
人格がどうこうのほうに興味があるので
高耶さんがどんな人かのほうの話が聞きたいです
主人公論は他でやって下さい
四国編以降の高耶さん私にはよく分からなかった。
最強には違い無いけど、最初の頃は記憶が無くてなかなか力が出せず
2部では発狂中で力が不安定だし(本当は魂核異常の所為もあるが)、
四国編では生命維持の為、力が使えない状態のことが多いし、
作者は色々頑張ってるなと思ったけど
私の感覚からいうと400年の経験がある景虎様の強さより、
30年まえにちょっと復活しただけの信長の能力のほうが驚異だ
>432 最後にかん生し続けると決めた
それも二人で決めるなら凄くいいと思うけどやっぱり直江が一人で
はた迷惑なことをやることに決めて、器の大きい高耶様は
そんな愚かなことでも受け入れてくれるみたいな感じになっちゃった
のがガックリきた
最後の最後ぐらい二人で向き合って考えればいいのに
四国編からずっとそういう流れだったからねしょうがないか
数年前に終わった作品にこれだけレスがつくのに
現在進行中のシュバルツにはほとんどレスが付かないって・・・
やっぱり売れてないんだな
>>464 >それも二人で決めるなら凄くいいと思うけどやっぱり直江が一人で
>はた迷惑なことをやることに決めて、器の大きい高耶様は
>そんな愚かなことでも受け入れてくれるみたいな感じになっちゃった
そうか?自分はそこまでは思わなかったなあ。
高耶が「俺の側で生き続けろ」って言ってたのは換生込みの話だと思ってた…。
んだな。最後の2人になるまで換生し続けて直江の永遠を確かめる、
と言ってたのは高耶さんのほうだから、直江はそれに従っただけだな。
第四部の話ってあまり出てこないね。(最終巻以外)不評?
自分は神話の話とか新たに登場したキャラクターのシーンが多くて、
正直のめりこめなかったため、まだ一度しか読んでいない。
第四部ってひたすら高耶&直江を苦しめて版を重ねてるように見えた。
岬の家発言とか、鶴を折る直江とか、延命の可能性がなくなって直江にもたれて歌を歌っているシーンとか
…好きなシーン、好きなセリフはいっぱいあるんだけど、それ以外がどうもなあ。
もっと短くても良かったんじゃないかと思う。
作者は高耶が好きみたいだから、いじめのいろんなシチュエーションを試したかったんだろうか…。
拉致、監禁は日常茶飯事、オプションで色情霊、蘭奢待、公開レイプ、裸体全国さらし、直江の魔王のタネ、etc,
魂核寿命の摩耗、.…そんなことしなくても高耶さん大好きなんだう〜〜〜。何書いてるか分からなくなったごめん。
何書いてるか分からなくなってきたけど、とにかく高耶さんすきだーーーーー! と叫んでおく。
>466-467
でも実際には高耶も永遠の換生を望んだという部分は本編じゃ
全然描写されてないじゃん
実際永遠の換生という結末に不満を持つ人はこのスレ見ても
高耶ならそんなことしないと言ってる人ばかりだ
直江の行動に対する文句はあっても、それをさせた人間に対する
批判なんて全然書かれてないし
娯楽作品としては当然のこととは言え、主人公にとって不都合な
部分に関してはあまりクローズアップしないようにしたんだろうなと感じる
>468 第四部は不評?
不評っていうか文字通り「愛情の反対は無関心」で良くも悪くも特に
興味を惹かれない人が多いんじゃないかなと思う
ある意味第4部は四国編で文句言われてた部分が改善されてる
んだけど、(直江の影が薄いとか、赤鯨衆が高耶ファン倶楽部とか)
四国編が嫌いな人には今更だし四国編が好きだった人には物足りない
んじゃないかな?
冒頭の和解シーンがものすごくあっさりだったのと、神紋が始まって
余計なことを桑原さんが言っちゃったり一部の人しか見れないリー
ディングライブに作者が集中しちゃったりでで4部初期はいろいろと
醒めてた人が多い印象
第4部は完全に蛇足の域。
>第四部ってひたすら高耶&直江を苦しめて版を重ねてるように見えた。
まるっと同意。版を重ねるためだけに、エピソードを継ぎ足し継ぎ足ししている
ようにしか感じられなかった。そんなことにページを割くのなら、他にもっと
いろいろ回収しないといけないエピソードがあるだろと思った。
>>453 ああすっごいよくわかるわ
最終巻で上杉軍が居並んでやってきて、高耶が采配ふるったときの興奮は忘れられん
できれば采配持って、毘沙門刀をもっとふるって欲しかったよ
物語のテーマ的に400年ですっかり調伏は好きではないいらないって結論を出してしまってたわけだけど
ミラのカタルシスって結構調伏やら毘沙門刀にあったような気がするんですよ
わだつみのブレード化してなぎ払うとことか燃えるし
まあそういうサイキックアクション燃えをやり残したからこそ、邂逅編をまだ書こうって気になったんだろうけどさ
自分はそれなりにこういう終わり方もありだなと納得してる派だけどあえて言うなら
信長って超悪役がいた上に、宗教までからんでいっぱい部将も登場で盛り上げた割にラストが尻つぼみなんよね
結局闇戦国は終わってないし、怨霊の問題も何も解決もしてない
直高の葛藤のみ解決して高耶死んじゃったけれど、これからは直江が頑張ります!
でも続きはもう書きません、皆さんのご想像にお任せします
水菜先生の次回作にご期待下さいって終わりじゃがっかりする人がいても仕方ないとよねとは思わなくもない
>結局闇戦国は終わってないし、怨霊の問題も何も解決もしてない
>直高の葛藤のみ解決して高耶死んじゃったけれど、これからは直江が頑張>ります!
>でも続きはもう書きません、皆さんのご想像にお任せします
>水菜先生の次回作にご期待下さいって終わりじゃがっかりする人がいても仕>方ないとよねとは思わなくもない
そうそう。私はそこが残念だったよ。
散々問題山積みにしといて一言一句書かないと言いながらも邂逅編。
確かに二人がどうだったのかって過去を書いてくれるのはありがたいとも
思うんだが、もう決着ついたことを1どころか0以前から
蒸し返してもなぁって気持ちが正直ある。
邂逅編とは違うけど、こないだの番外編とかも・・・ね。
(でも邂逅編は直高以外のキャラ変化等が多く見られるから面白いけど)
それこそ1,2作品でいいから現在以後の直江やら千秋の話を書いてもらって
もうミラはすっぱり書くのやめて欲しいって思うよ。
>473 もう決着ついたことを1どころか0以前から蒸し返しても
それは思うかも
キッチリ物語が決着してて、あくまで余興的に人気キャラの
昔を書くというのはありかと思うけど、直高の問題以外解決
してないラストなのに唯一キレイにまとまった直高のことに
補足してどうするんだみたいな
第4部は何もかもが今更な印象だった
今更一昔前の少年向けラノベみたいな妙にフツウな新キャラ
が一杯出てきたり今更夜叉衆が揃ったり
綾子や直江が一緒に行動するようになって最初は嬉しかったけど、
結局成長した最強高耶さんには夜叉衆はもう必要ないんだな
ということが切なくやるせなくわかっただけだった感じ
何もかも今更だ
夜叉衆と比べて高耶大好きクラブみたいな赤鯨衆があまり
好きになれなかったけど、四国編以降の最強高耶さんには
ああいう集団が一番あってたんだなあと思った
上杉はさあ何かもう色部さんが気の毒すぎるので、一人ぐらい
色部さんの立場に立ってくれる人がいてほしかったなあ
愚かなことをした色部さんを一方的に高耶が許すというかたちじゃなくて
色部さんは悪くないよと色部さんの立場にたって主張してくれる
人がいて、高耶が許すみたいなワンクッションが欲しかった
だって、色部さんてひたすら直高と謙信の犠牲者だと思うから
シュバルツのあとがきとかに神紋がいつ出るかの情報ないのかね…。
さっさと終わらせてほしい。
>>477 公式の日記では秋と言ってるけど
今はイルゲネスのメディアミックス化に忙しい様子w
最近ではあんな原作でもCD化してしまうんだな、そして声優厨が買うんだなあ
儲け率が高いのかね、CD本体はタダみたいなものだというし
神紋次で終わっちゃうんだっけか
番外編はまだあるらしいが寂しいなぁ…
なんで色部さんは印象が薄いんだろうか
主人公の現世の実父はとうとう最後まで名無しさんのままでオワタ\(^o^)/
色部さん不憫だったなぁ・・・。
四国編以降、主役とはいえ高耶さん視点ばっかだしね。
直江が新上杉に残ってたら直江+色部さん率いる
上杉vs赤鯨もあったんだろうから出番ありそうだけど
いきなり信長のもとに居るは上杉軍壊滅だわで
唐突過ぎてそりゃないよって思った。
赤鯨衆も個別のキャラは魅力的だし怨霊側の思想とか
面白そうだなと思ったけど結局何がしたいのか分からなかったし
途中から高耶さん後援集団になりさがってもったいなかったよ。
新撰組っぽい集団出したかっただけなのかなぁ・・・。
しかし赤鯨衆のその後ってどうなるんだろう?
>482 直江が新上杉に残ってたら
直江と色部さんじゃ四国編のスーパー高耶さんにも信長にも対抗
できそうにないので、むしろ「二人でいきなり信長のもとに居る状態」
になった可能性が高いような・・・
私は四国編の直高にこのスレで言われてるような「違う目標に向かって
一緒に走ってる感」を感じたことなんてついぞなかったけど信長のところ
にいたときは確かに「お互い頑張ってる」感じだったので、信長のとこに
いた直江のほうが好きかも
高耶のそばにいるのに影が薄いのよりは敵陣営にいて影が薄いほうが
諦めもつきやすそうだ
>482 結局何がしたいのか分からなかった
ある意味赤鯨衆も高耶が死ぬことによってやっと親離れできた
子供なのかなあと思うよ
高耶が生きているうちは結局、悟りきった生き仏状態の高耶を
信仰してついていくだけの集団だったような印象だ
高耶が赤鯨衆にいいように考えて何でもやってくれてたしね
直江にしろ赤鯨衆にしろ良くも悪くも四国編以降の高耶は
一人で何でもできてしまうがゆえに周りをスポイルする存在
でもあったと感じる
生きている限り自分の周りの甘ったれた子供たちが自立できないから
最終的に死ぬしかなかったのかもしれない
というか最終的には死に別れるという結末が決定してたから
赤鯨衆と高耶の関係が即身仏高耶と高耶萌え集団みたいな
一方的な関係になったのかもなあ
高耶が死ななかった場合、平和になった四国での赤鯨衆にあんな
スーパー生き仏がいても困るのでは。
カリスマを作ろうとしたけど、みたいな感じかな
最強キャラは作中でただ力や他キャラの評価を持たせても微妙ということだね
読者がそのキャラの思考に文句なしに共感できないと、本当のカリスマ性を感じさせられない
弱いキャラより造形するのは難しい
カリスマ性っていうか、とりあえず作品世界で高耶が能力が
ありすぎて何の弱点もなくて自分のやりたいことを独りで
できてしまう神的存在だということはちゃんと描けてたんじゃないかな
ほかの作品だと天才キャラは何か弱点があって、その弱点を
フックにして回りと馴染んでいったりするよね
(「頭はいいけど非常識」とかね)
でもミラの場合はそういう弱点に逃げずに、神的存在である高耶を
そのまま神的存在として書いたのは面白い発想だった気がする。
弱点がなさすぎるので、相棒も短所を補うとかはできず同化するしか
なく、集団に入るとその集団が高耶ファンクラブになってしまい、
やりたいと思ったことは独りでやってしまうとか、ほんと新世界の神だし
(本人も自分は独裁者だって言ってたね)
その結果乱世では活躍しても平和になる前に死亡したというのも
ある意味説得力があったと思う
あそこまで神に近づいたらそりゃ現世では生きられまいよ
カリスマの書き方として、ヘンに共感を狙ったりせずに現世
とは相容れないが、カリスマなんだからしょうがないという方向
で描いたのが興味深かった
確かに天才もそうそう都合のいい弱点を持ち合わせてるわけないよねえ
>>487 赤鯨衆がわりと不評なのはそれが因子なのでは?
作者が思い通りキャラを書くことと、読者の受け取り方は違うということが言いたかった
作者はカリスマの表現として赤鯨衆に慕われる主人公を書いたかもしれないけど、
読者にしてみれば主人公の思考に共感できなければ、前レスにもあるように単なるファンクラブのように感じてしまう
赤鯨衆は別に嫌いとかそういうのないけど
潮と高耶は好きだったよ
譲と高耶よりも良い感じに見えた
潮と赤鯨衆や清正と赤鯨衆も嫌いではない
>>489 潮が高耶に懐いてるのかわいいよね
明るく下心wなしで接してくるから
卯太郎に懐かれてるのもかわいかったなあ
譲とは中学生日記みたいw
潮は絶命した後どうなったんだろう?
そのまま浄化?なわけないよねー
>>491 サイン会に行った人が水菜タソに聞いたら
浄化してなくて、また四国に戻ったって
聞いたと書いてたのを見た記憶が
曖昧でスマソ
個人的にはあのまま高耶さんの事知らずに逝けた方が幸せな気がしてる。
次の大河の景虎は玉山鉄二だって!
おお…玉鉄かあ!いいじゃないか!
兼続系のドラマがあると歴史的にあまり名が通ってないとは
わかっていても「信綱は〜?」と思ってしまう…
信綱はみんなの心の中に・・・
玉山鉄二って何やってた人?
顔が浮かばない
景勝が北村一輝らしいけれど、なんだかイメージが……
信綱に出番はあるのだろうか…
まさか無かったことにはなるまい
あれだよ、ガオレンジャーに出てたひとだよ
景虎役の人、精悍な顔立ちの俳優さんだね
大河原作読んだけど、正直景虎役だとかわいそうだ…
愛すべき悪役じゃなくて、人間性が最低として描かれているから。
tp://www.nhk.or.jp/niigata/2009taiga/cast/cast2.html
北条氏康の七男として生まれるが、
幼い頃から北条家の「人質」として他家を転々とさせられる。
天性の美貌と聡明さに恵まれていたが、
政治の道具として翻弄され続けた鬱憤から人間不信の傾向もあった。
しかし、元亀1年(1570年)の越相同盟締結により上杉家に送られた際には
謙信から厚遇され、養子として迎えられ、初めて安住の地を得る。
しかし、遺言を残さなかった謙信の死により、
景勝との間に家督争い「御館の乱」が勃発。
頼るべき親族や譜代の家臣に恵まれなかった景虎は、
この戦いによって無念の死を遂げる。
だそうだから鬱屈した美青年扱いっぽい。
華渓院の項も合わせて、景虎のラブロマンスがあるっぽい…?
連投ごめん
>>496 ボールドのCMやってる人…だったらわかるかな?
私は鎧兜がかっこよく似合いそうでいいと思うな。
三国一の美丈夫の景虎様が玉鉄とは、空気の読める局だな
華渓院の項ってなに?
玉鉄は薄い顔の線の細い美形じゃなくて顔立ちしっかりした美形だからなかなかよさげ
あとは演技か…昔よりは上手くなったけどね
映画「手紙」(主人公の兄で無期懲役囚)しかしらないが
坊主頭でも顔がととのっていたのはおぼえている
大河公式の説明を読んでるとお船の説明欄に
「旦那は御館の乱で死んだ」って書いてあるんだが
嫁役は相武紗季か……微妙だな
>>505 相武紗季かー好感持てるけど演技が平々凡々というか…
相武で不満はない
かわいらしい夫婦になりそう
信綱は御館の乱の関係で亡くなったってのをはしょった…と想像しとく>公式の説明
玉鉄、ええやん(*´д`*)ハァハァ
長い人質生活で鬱屈するも華姫の一途な愛に心を開いていく、
しかし家督争いに巻き込まれて非業の死を遂げる薄幸の美青年
…なのはいいけど、このシナリオだと妙徳院がスルーされそうw
>>500 496ではないがボールドの人が玉鉄なのか
洗濯物をクンクンして悦んでる体育系アッーに見えるCMの人か・・・
とりあえず景虎の顔は納得のキャスティングで安心した
後は信綱だな
>>496 信綱が死なないと始まらない話でも有るから、出はするだろう
容姿とか性格には期待してはいけないだろうけど
ま、ミラ的には死んでからが直江の第二の人生のスタートなんだからさ
信綱は出て一瞬で殺されて出番終了だったらとか想像してみる。
一応重臣直江家の主君なんだから
御館の乱で景勝の前で
座ってる姿くらいはあるんじゃないのかなあ…。
お船の方と結婚するシーンくらいあっても良い気がする
あと殺されるシーンもw
信綱は、橘義明ぽい人がいいかも
そういえば歴史小説で有能な信綱ってほとんどみかけないな
十中八九、無能で片付けられていたw
お家を乗っ取る人を持ち上げるには乗っ取られる人は引き降ろさなきゃいけないもんね
大河では縁戚でしたってことでスルーするけども
単に史実の信綱がイマイチこれといった見せ場が無い上に
死に方もあんまりかっこよくないせいじゃ。
乗っ取るって言っても信綱も養子だし…。
おそらく水菜タンがミラの設定を考えた時、景虎の近くにいて絡ませるのに便利な人物ということで設定しただけだから
史実とは関係ないよ
ってか景虎にとって景勝側の敵ってだけの存在でしょ?信綱って
何してたかほぼ不明なのが現状の信綱さんだからw
>>509 妙徳院は江戸期になって書かれた物に載っている人だから
研究者でも取り扱いが微妙だよ。
少なくとも今回の大河には無縁だ、原作に影も形もない。
>>516 最近出た近衛龍春の景勝小説では
だいぶ早い時期から出ているし、活躍しているよ。
名門総社長尾家の出身で利発で景勝のために尽力している。
まあまあ、500年も前のしかも一武将でしかないわけだから
文献の解釈によっても違うだろうし、とくに小説なんてフィクションだから著者によって人物像は作られる
実際の人物に一番近いのは信用度の高い文献を読むことかもね
景虎様には是非横笛を吹いて頂きたい
北条の兄弟達はでるかなぁ
>>523 その人って前に景虎小説書いた人じゃないっけ
景勝小説も出したのか
なんか景虎小説の景勝視点版としてみるなら良いけど
景勝小説として見るのはイマイチって言われてたけどねえ、それ。
でも、出てきて一瞬で殺されて退場ってのが、一番直江らしい。
それでこそ直江w
だからこそ直江ww
それは桑原さん設定の直江だからw
ちょっとでいいから一人でぐるぐるしてくれたらウレシスなんて
出演時期になってきたら実況にでも逝ってみるかw
どういったお話になるんだろうねえ。楽しみ。
>>519 ものすごく直江登場を期待している(しかもイケメンだと信じている)友人
景虎さまが玉鉄で「演技はどうだろう」とドキドキしている私達
直江の死に様を聞いて「それは出るとしても絶対にお笑い芸人枠だ、ハラダタイゾーとかミヤサコ」と
爆笑したオカン
「最近の大河は明らかに狙ってるから直江も出るな」と冷静な友人
来年の大河は色々楽しみなので見る
「出たらイメージ崩れるから、東城さんのイラストの遺影を飾られてる方が
ずっとまし」と現実拒否している直江ファンもいます
ちょw532のオカンwww
大河、先生玉鉄に喜びすぎワロタwww
Gacktの謙信DVDも買ってそうだな
はじめ玉鉄演技下手じゃーんってガッカリしてたけど
水菜先生が喜んでるならそれでいいかという気になったw
とりあえず暖かく見守ることにする
景虎役は顔○演技×>顔×演技○>かな
顔○演技○が一番だけど
直江出るなら顔○じゃなくていいからガタイが良いといいなー。
あとツーショットとか無理なこと言わないから同じ画面に映って欲しい。一度くらいは。
大河直江、絵師さんの4コマ通りだったりしてw
>>539 www
穂高さんの邂逅編ネタはかなりいいw
>>538 そこまで言うなら、もう顔○でガタイが良い人キボンでいいじゃんwww
>>488 闇戦国の話が好きだった人でも、アーッが許せず嫌いな人は5.5巻で脱落してた。
アーッを我慢してでも闇戦国の話が好きだった人は、最後まで読んでいたみたいだけど。
なんとなく直江は高杉瑞穂な予感
>>543 同じくそう思った!
強いて言うならもう高杉瑞穂をもう少しいかつくした感じ
やっぱりガタイがいいって意識が抜けないww
もう阿部寛でいいじゃん
阿部ちゃんは謙信公
前の大河からえらく男らしくなったね、謙信公。
ガクト謙信の方が死後神になりそうな感じはするけどw
…甥である今回の景勝がまた前の大河のガクト謙信と
妙に顔が似てるからちょっと笑える。
ひょっとして、玉鉄じゃなくて景虎はこれがドラマで出るのが初めて?
他の大河や民放、映画で景虎が描かれたことってあったのかな。
知人のミクに、
「昔の大河で謙信が「景虎」って若い男の子を呼んでいるのを見たけど、その景虎ですか?」
ってコメントされてるのを見ましたよ。
「あれ?景虎って謙信の事じゃないの?」って感じでした。
つ 大河ドラマ「武田信玄」
あっれ。
武田信玄にでてたっけ…
全部見直してみたいなあ。
失礼ながらお世辞にも顔が良いとはいえない男性が
景虎演じていたよ<武田信玄
高杉瑞穂と葛山信吾の見分けがつかない
昔のハンサムって感じだよねどっちも…
高杉が美しい罠で葛山が真珠夫人w
ダークな役だった高杉のほうが直江向きかも…
役の性格によるかなぁ
ダークなら高杉、いい人系なら葛山
どちらも演技も容姿もなかなか
もうこうなったら、直江役と開崎役で両方使えばOK
開崎大河に出るんかww
一瞬
>>557で納得してしまい、どんだけ毒されてるんだ自分と思った
しかし開崎の人は災難だったよね、直江に体乗っ取られててさ…。
乗っ取られてた時の記憶って何も覚えてないんだっけ?
「この口が高耶って何度も言ってた希ガス」
とか言ってたから微妙に覚えてそうだな
開崎氏のその後の性的嗜好がちょっと心配
腐女子の性的嗜好ってBL読みながらオナニーすること?
開崎ナツカシスw
下のおすすめ2ちゃんねるのリストがかなりカオスになってる件。
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
生きる意味を教えてください [人生相談] ←換生者きてるのか?
換生者か…懐かしい響きだ…
千秋・綾子ねーさん・色部さんのあの後の生涯も知りたいわ。
譲君って生まれ変われるの?
>>565 譲は魂ごと石化だと思う
高耶さん亡き後に覚醒しても困るので
譲くんは何億年かたってから覚醒するのかとおもってた・・・。
地球が存在する間は木の隣で待っているのかと。
色部さんは浄化したんじゃなかったけ。
オジサマ好みの私には悲しかったな。
弥勒が56億7千万年後に人々救済にやって来るってやつだっけ
高坂がどうなったのか気になる
高坂は正義の人だったみたいだけど最終局面までわからなかった希ガス
回想スマソ、直江とまた火花でも散らし合ってくれたら直江も淋しく
ないだろうw
喧嘩友達www
高耶リベンジ編みたいな直江と高坂のノリ好きw
一人静かに7月1日を待つ
今までの思いはすべて…
* *
* ウソです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
>>575 名せりふで吹いちゃったじゃないかーwwwwww
断章で全て(?)が崩れた罠
駄目だ、
>>575のお陰でもうギャグにしか見えない…
ふいたw
クソ吹いたwwww
きれい(?)な思い出を汚すなwww
…直江w
高坂って成仏しちゃったのかなー
すごい好きだったから悲しい。
___
/ __⌒ヾ
/ // \JJ
/ //
| ))
ヽ \/ヽ
|⌒\ ヽ|
| ノ\_、 く_
(_> (直江 )
∴\|\|
__;∴ ∧ _= ̄`;
γ ̄ _≡:;
/ ―ニ ̄"'.
/高耶ノ
/ イ)
/ _ \
| /\ ヽ
j / ヽ |
/ ノ { |
/ / | (_
ヽ_〉 ー―`
直江のアホ!死ね!チンカス!!
玉鉄って晴家のイメージだった
やっかいを背負い込みがちの人のいい兄ちゃん
邂逅編見た時、本来のガチムチ晴家にショック受けたわ。
禿不細工ぽい長秀にも・・・。
性格も現代と違うしwww
>>586 あれは本来ではなくて最初の換生時でしょ。
設定では本来の晴家は優男だよ。
性格は、同じだと思う。
長秀の性格は、400年の間に軽くなったみたいだけど、ちょっとばかり後年のお人好しの芽はあったよ。
>>587 記憶違いしてたわ、ゴメン。
でも『綾子』はもうすっかり「女性」らしい感じ…。
最初の『安田長秀』はバイタリティ溢れてて『千秋』はどこかクールに思たよ。
>>584 盛大にズレてるぞwwwでもその気持ちは買うwwwwwwwww
高坂というか体の名前忘れたが、彼の中に入ったらねーさんじゃなく
にーさんとか呼ばないといけないんだろうか
なんか凄いいい男誕生というか、復活の気がするんだよなアレって
邂逅編は
景虎 トラウマ持ちの野生児女王様
直江 生真面目な朴念仁
春家 でかいずうたいの優しい熱血漢主君第一主義
長秀 斜に構えたツンデレ、中身は地味に熱い
色部さん 苦労性のみんなのお父さん
本編
高耶 熱血ヤンキー時々女王様
直江 紳士な好青年に見えて中身は犬
春家 ちゃきちゃきの姉御肌、熱いハートは変わらない
長秀 冷めてるように見えて苦労性のいい人
色部さん 相変わらずの苦労性みんなの尻ぬぐい
ってイマゲ
長秀は変わったんだな直江は何も言うまい
592 :
イラストに騙された名無しさん:2008/06/22(日) 23:59:25 ID:0Uzuaerp
>>584 凄い高耶さんの腕がロボットみたいになってるwwww
>>591 >直江 紳士な好青年に見えて中身は犬
「あなたの犬です。狂犬ですよ」
\ KAGETORAさま〜! /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡ ∧ ∧
‐=≡ (;゚Д゚) ハァハァ
‐=≡_____/ /_
‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
‐=≡ / / / /\ \//
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
‐=≡ / /
‐=≡ | _|__
‐=≡ \__ \
‐=≡ / / /
``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ずれてるぞw
直江語録
「今までの思いはすべて…嘘です」
「あなたの犬です…狂犬ですよ」
「大人の本気を…教えてあげる」
「nothing to lose…絶望が人を強くすることもある」
きめえwwしかし直江はそーでなくちゃwww
そろそろイケメンのAAがでてきても良いころ
(U^ω^) わんわんお!
C/ l わんわんお!
し−し−J わんわんお!
ミラのAAってあるのかな
>>596 アマデウスとレミゼラブルも入れてくれw
\貴方の犬です…狂犬ですよ/
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
`/ ● ●、
|Y Y \
|| | ▼|
| \/ _人|
| ___ノ
\ `"ー ∧一<`it
\ /ハ | >\
> \/ V\i< ヽ
\∧ / 〉 !
`"ー―\/ _/ |
// | |
i | |
ズレてたらごめんよ
邂逅編イメージ
(`<_´ )長秀
(´・c_・`)晴家
(・∀・)景虎
(x´_ゝ`)直江
(´Д`)色部さん
イケメンAA探してみたがなかった
>>603 色部さんの苦労が現れているようなAAだ…御苦労様です
ちょっとズレてるのもまた直江らしくて良いw
( ’_ゝ‘) カゲトラ様
山手線で一面「愛」の前立ての文字の車両(ラッピング車両ではない)が
走行していて思わず吹き出してしまった
山形方面の観光関連の広告だったはず
私はミラを読むときはBGMは久石譲なんだがモマイラの
おすすめBGMはあるかい?お茶のCMの音楽が邂逅編にぴったりなんだよw
ワイン、契についてたCDたまに聞きたくなるお
私姫神
ちょっと民族色強いかとは思うけど
個人的ミラソングもたくさんあるけどやっぱりインストが一番集中できるね
自分はRINとか聞いてるよ。
和風だけどハイテンポだから戦闘シーンにも合う。
無音で読むのがデフォのわたしはどこへ行けば幸せになりますか?
本は無音で読むのが一番
色々作ってみた。
たかにゃさん
∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧
( ・`ω・´) (;`・ω・) (´・ω・`) (`・ω・´) (´Д` ) ( ゚д゚)
なほへ
(´<_` ) (´<_,` ) (´<_` ) ( ´_ゝ`) ( ´,_ゝ`) (´Д`*) ( *´_ゝ
ニャ―ン!!!
ニャ―ン!!! ∧_∧ あなたのそれは狡猾な罠だ…
。・。∧_∧。・。 (´<_,` )
。゚ ( ゚´Д`) ゚。 <にゃおえー! (l l)
o( U U しー-J
'ー'ー'
∧_∧ nothing to lose… (永久沈黙とかでもww)
(´<_` )
(l l)
しー-J
高耶さんの顔、右二つ消し忘れたor2
BGMあるなしなんて人それぞれでイインダヨ
∧_∧ 私のアマデウス
(´<_`)
(l l)
しー-J
新刊楽しみだ
>>617 ズレてるぞw
私も新刊楽しみだ
氷雪問答は雑誌掲載分だけだと1冊分としては短いと思うけど
その他の未掲載分があるの?それとも書き下ろし?
後、少し先だけど幕末編は高坂も出て欲しい
幕末でも直江をネチネチいびるがいいw
>幕末でも直江をネチネチいびるがいいw
怖いよ
619で思い出した
直江の台詞「怖くない」
>>620 いつもそのセリフを見ると、テトを手懐けるナウシカとダブって吹くw
鼻にシワよせて直江に噛み付いてる高耶も脳裏にうかんだぞどうしてくれる
鼻に皺な高耶さんW
∧_∧
( ・`=・´)
こんな風になるのかっ?
幕末編では晴家がどこまで変化してるかが楽しみ
新刊、460円とアマゾンで書いてあった
楽天では本体価格438円だそうですよ
かなり薄くなるんじゃないかな?
∧__∧
( ´・ω・)∧∧l||l 元気出すんだぞ、直江
/⌒ ,つ⌒ヽ) ポン
(___ ( __) ポン ・・・はい。
脇役でもきっと出れると信じてるよ
与六なんかに負けるな!
↑新刊飢え(;_;)を癒してくれてありがd
萌えますた
>>625 邂逅編はいつも薄いからね…。
私的には内容はいつも濃くていいんだけどw
jrの来年大河の宣伝車両の愛の文字見たら途中挫折したミラージュを
思い出して読みたくなったんですが、直高セットで好きだったので
四国編で高耶が赤鯨衆と生きてく事を決めて、延命しないで
裏四国作ったあたりで、なんか直江より赤鯨を選んだのが辛くて読むの
止めちゃって・・・
一応ラストは知ってるんですが、途中、直高好きに耐えられる
話の展開なのでしょうか?ミラージュは読むの気合が要るので
気軽に読めなくて・・・。
>>629 * *
* よめるよ +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
>629
読めるとも
最後まで見届けてやれ!
読みなはれ
読んで後悔はしないよ絶対に!
そうだよな、ミラは読むのに気合と気力がいる。
そういった意味ではライトじゃないノベルだよな。
>>635 後半はキツい。
前半は普通のライノベと大して変わらん。。
TVで謙信公女性説を掘り下げてるw
最後のほうの神話に付いての話は面白かったな
あれを掘り下げて欲しかった
正直高耶さんと景虎様は好きじゃないけど読んじゃったなあ、蜃気楼は
邂逅編の直江が好きだ、あのままでいて欲しかった
邂逅編は回を重ねるごとにギャグになっていく
初めは結構真剣な話だったのに。
直江はもし片思いだったら、単なる変態でストーカーw
邂逅編の後半、直景が無くて残念だった(・ω・)長秀には悪いけど。
でも邂逅編は夜叉衆がずっと出てるから楽しい。
本編では夜叉衆バラバラ行動だったし、赤鯨衆の話(全然興味無いのに)ばっかりだったし。
長秀、千秋化してる。
ビジュアルからして千秋て感じだったけどね最初から
性格は…
邂逅編、すっかり軽くなったね。会話がすっかり現代風
始めの頃の雰囲気が好きだったから、少し残念だけど
邂逅編が読めるのは嬉しい
次は夜叉衆激闘編らしいので、話が重くなる前の
ほのぼのゾーンだったりしてw
新刊、内容はどうだったの?
言いたくないけど、かなりの信者しか楽しめないレベルに落ちてきてないか……?
邂逅編そのものがそうだと思ってた
本編もそうだと思ってた
レベルが落ちたとかは主観なので分からないが20年も
続くシリーズだし変化はあると思う。
もしあんまりな状態になってきたら読むの辞めるだけだし・・・
信者だけど複雑だw
20巻以降は信者仕様では
確かにそうかも。
私は20巻以降を読むのにはちょっと努力がいった。
まだ氷雪問答しか読んでないが、普通に面白かったけど…。
なんて言うか、ミラを神聖視し過ぎて要求が高くなりすぎてる気がする。
百見様の害だな。
たぶんね、20巻までは一般受けする内容だったけど、21巻四国編以降は、赤鯨衆や裏四国など、水菜タンの思考に賛同出来る読者(信者?)でないとキツイ内容になったからだと思う
かくいう自分は、赤鯨衆にはとくに魅力を感じなかったし、裏四国の考え方にも賛同できなかったので(水菜タンの思考に共感できない)、
はっきりいえば惰性で所々読み飛ばしながら最終巻まできた。
このスレでも時々、途中で止めたけど完結したなら続きを読みたい、というレスを見るけど、そういう読者は多いんじゃないかと思う
今年の上越の謙信公祭はまたガクトだって。
なほへ嫌いな自分はもしや異端者・・?
ミラは直江と高耶の物語だから片方が嫌いで読めるもん?
高耶さんが好きでも高耶さんは直江を愛してるわけで…
私はいまだに直江嫌いだけど、今でもミラは好きだよ。
別にキャラ読みしてないし。
他のBLは今でも読めないし。つかミラをBLだと思ってないし。
キャラ読みしなければ、普通にサイキックアクションとしては
面白かった。途中、中だるみしたけど。
その観点でいくと、本編後半よりは邂逅編のほうが面白い。
直江は出番はムダに多いけど話の流れとは基本的に
無関係なので別に嫌いでも読めるんじゃないかなあ
特に後半は足手まとい担当だしね。
>654
少年漫画で、主人公が好きなヒロインを毛嫌いしながら
作品は好きって人は多いから別に不思議じゃないと思うな
私は信者向きなのはむしろ前半のほうな気がするな
21巻以降のほうがちゃんと主人公独りだけに話が集中してる
のでラノベとしてはまとまってる印象
四国編以降に対する評価はあまりこのスレでは上々ではない
みたいなのだけど、私は新人丸出しの始めの頃、高耶さんがあまりにも
痛い20巻までの話より彼が独り立ちしていく四国編以降の方が好きなんだ
んでもって一番好きなのは邂逅編
直江も本編より邂逅編の方がカッコいいし
こんな自分は異端なんだろうか。
>657
異端ではないと思うなあ
実際四国編は売り上げも殆ど落ちずに20冊も続いたんだから、
どう考えても読者の大半は四国編の内容を前半と同じかそれ以上に
気に入っていたと思われ
邂逅編はあまり欠点がなくて「減点法で高評価」なイメージ
659 :
高耶:2008/07/06(日) 09:19:40 ID:VbGVHMOP
BL好きの腐女子だけど高耶さんがヤローにモテモテつうのはあまり好きじゃないな
リーダーとして、力を持つのもとして惹かれる人たちがいるのはわかるけど
みんなこうラブっぽい感じになってくのが微妙だった
モテそうな直江が女性にモテたりするのは自然だと思うからどってことないけど
>>658 >どう考えても読者の大半は四国編の内容を前半と同じかそれ以上に 気に入っていたと思われ
それこそ信者の欲目だと思う
それ以上に気に入るということは、売上げがさらに伸びないといけないけどそうはならなかった
ということは前半までに獲得した読者がスライドしたことになる
前半にあれだけヒットした作品だからこそ、読者はついてきたんじゃない
高耶が男にモテモテ展開は私もあんまり好きじゃないし、ネットとか
だと歓迎してない人が多いけど、多分読者の大部分はモテモテ展開を
素直に喜んでたのかもしれないと今では思う
モテモテ展開も赤鯨衆も嫌いな人のほうが多かったら20冊も売れ続けるわけがないもんなあ
ミラに関しては個人的にはどうしても前半のインパクトが強いんだけど
刊行年数的にも巻数的にも四国編以降のほうが物語の中心なんだよねえ…
むしろ前半がオマケ?
>660
20巻超えた時点でどっちにしろ新規読者なんて増えるわけないじゃん
そうじゃなくて、あれだけ話の流れが変わって売り上げが殆ど落ちなかった
ってことはミラ読者の大部分が四国編も赤鯨衆も気に入ったって
ことだと思うよ
懐古層ってネットだと目立つけど、実際後半展開が気に入ってなかったら
20冊も付き合えないと思う
>>661 あーあ、何の根拠もない空論さらしちゃったね
>刊行年数的にも巻数的にも四国編以降のほうが物語の中心なんだよねえ…
巻数は20と20で同じだよww
もうね、あなたとは話にならない
四国編以降は味方としての集団がいてその集団の主要人物もかなり出張ってる
前半は上杉夜叉衆が基本でプラスして怨将と提携結ぶとかそんな感じ
夜叉衆はそれぞれのポジションについてていっしょにわっと行動することが
そんなに多くなかった気がする
それに比べて赤鯨はみんなで成し遂げる感があったからなぁ
物語の動きとしてなら四国編以降のほうが面白みがあるかも
闇戦国の核心にも触れていくし後半は色々盛りだくさんだし
盛りだくさんでみっちり感はあるんだけどそれ故に話についていけないことも…
耀変以降はごっちゃごちゃで???だったな結構…
私は単純に直江と高耶がお互いの事や関係なんかを考えている独白が好きだった
正直サイキックアクションとかストーリーはあんまり気にしてなかった。
四国編からは、二人の関係性が、高耶の病気でうやむやというかそれどころじゃないっていう感じでイマイチだった。
もっと二人のやりとりが読みたかった。
高耶モテモテもちょっと・・・。ラノベにありがちだが、ありえなし気色悪い。っていう感じだった。
サイキックアクションのストーリーも20巻までは理解できたが、四国編からは、大風呂敷広げるわりに、たいしたこと無い。
裂命星とか裏四国とか、結局なんだったの?って感じだった。
登場人物も多すぎ。
20巻以降は気に入らないが、直高が気になるので購入し、ところどころななめ読みしました。
〜20巻 夢中
四国編 ようやくくっついたと思った直高がまたすれ違い気味だけど赤鯨衆の面々も悪くないから読む
最終章 わけわかんないけど直高の行く末を見届けたくて読む
みたいな感じだったなぁ
個人的には熊本が一番読みづらかった
火輪が読み辛かった
やっぱ人それぞれなんだな・・・・
俺は40巻が読み辛かった。・゚・(ノД`)・゚・。
あれはあれでひとつのカタチだと頭では理解していても、
心では受け入れ難いと嘆いている自分がいる。
( ´д)つ・(ノД`)・゚・。 ヨシヨシ
第1部、夢中で読み直江死亡で号泣
第2部、号泣したのに直江が生きててちょっと冷めるが
生き返るぐらいだから最後はハッピーエンドに違いないと勘違い
2人の最上がどんな結論になるのかが気になる
四国編、赤鯨衆には興味ないし、着いて行けないけど
義理と義務感で購入。直高とか夜叉衆の部分だけ読む
40巻、自分が思い描いたハッピーエンドとは違ったけど
少しでも長く高耶のカケラが直江の中に居る事を祈るのみ
最後まで千秋はいい人すぎて泣けた(ノД`)・゚・。
今生のみではなく、何だかんだで直江に付き合っていそう
それ否定してどうすんだって感じだけど景虎モードの高耶さんが苦手…
いや実際景虎なんだけどさ仰木高耶ではなく
景虎じゃなきゃ直江に出逢うことも直江を愛することもなかったんだけど
なんていうか…うまく言えない…
直江…
どんなにほかがカコヨクても、女をレイプしてはらませる男だけはダメだ。
自分はアニメから入ったんだけど、最初にあのシーン観た時は
女に換生させた景虎を直江が孕ませたと思ってた。
「そりゃ怒るよなぁ」と思ってた。
最終的に、景虎じゃなくて高耶さんだから直江を愛せたんだよね。
直江も高耶さんだからって部分あったと思う。
30年前の景虎のDQNっぷりは如何な物だったのだろうね。
現実逃避、逃げ・・・蓄積された400年分の性格破綻とかさ。
直江が美奈子に八つ当たりレイプに行き着くまでの景虎の態度とか考えてしまう。
この八つ当たりレイプのおかげで読み始めの最初の頃はこんなカップル嫌だな
とかいっその事直江の恋なんて成就しなきゃいいのにとかまで思ってしまったw
けど二部も読み進んでこの二人にはお互いしかいないのだな、とか思ったので
割れ鍋に綴じ蓋カップルとして応援することに決めたんだけど最後まで
違和感は拭いきれなかった気がする。本当に君たちお互い愛し合って大切
にしてるんかいな、とか。
けど友達の恋人やら夫婦を見てると恋愛やら結婚生活って端から見てみれば
「こいつら馬鹿じゃね?別れた方が良かったんじゃね?」
って思う事も多いので(勿論自分の関係は棚に上げて)複雑だw
だから今は直江も高耶さんもコレで最上なんだろうなと思ってる。
年取るにつれ、物語に対する感想が変わってくる。不思議w
オバサンのちら裏書き込みにて失礼w
直江の恋ってなんかいいなw
あいつ変に乙女ちっくだったからな…
「直江の恋」←今秋上映
最終巻でガッカリしたままだけど、まだ桑原作品読んでるよって人はもうここにはいないのかな
>「こいつら馬鹿じゃね?別れた方が良かったんじゃね?」
って状態あるあるww
ある程度のいざこざはお互いの関係が続くスパイスでもあるから
適度になら喧嘩もまあよし
にしたって直高の場合はスパイスってレベルじゃねえぞwww
激辛ww
679 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/07(月) 12:51:24 ID:bLrtsRi5
>678
あるある
自分はみなぎわでそう思って、直江どころか作品自体に三下り半になりかけた。
今となっては懐かしい思い出(笑)
>677
ここにいるよ!
がっかりとまでは言わないが、闇戦国とか、生き人VS死に人の有り方とか、あやふやなまま終わった事と
高耶さん死んだのに、直江の中にカケラが残ってる??とかが、中途半端な感じがして、スッキリしない。
でも水菜タンの作品はまだ読んでる。邂逅編はミラが好きだったから楽しい。ずっと終わらないで欲しい。
神紋は暇つぶし程度に楽しい。シュバルツヘルツは早く打ち切ってくれと思っている。さっぱり意味がわからない。
でもなぜか買い続ける。
>>677 神紋はミラと平行して出てたので読んでたけど、当初の予想より面白くなかったので、終わりそうでむしろホッとしてる
邂逅編はミラが納得いかない終わり方したのでパス
シュバルツは…最初を読んでついていけないと思ったので手を付けてない、面白いのか?
カップル・・・高耶はゲイなんですか?
直江さんとかも、女好きに見えますけど、ゲイなんですね。
神紋の時はゲイの演劇集団だって茶々入れるくせに、炎の蜃気楼だと寛容ですね
イルゲネスはどうなんですか?
>>683 換生する肉体によって性別が決まる夜叉衆にゲイとかバイとか意味ないじゃん。
桑原ワールドでは魂に性別はないみたいよ。
BLにありがちだけど基本好きなのは女で
いざとなると「お前だからだ」みたいなもんか
ミラも十分すぎるほどBLだからな
>>685 ミラがBLのお約束なのはいいのだけど、神紋でそれを「ゲイでもBLでもない、人は男女関係なく恋愛していいはず」
なんて主張してるのはなんだかなーと、それは違うだろと。
ミラにはまって以来ずっとぞっこんで今に至るけど
いつかは冷めるんだろうなって思う
そう思うと今の私の心境としては切ない
次世代のミラジェンヌ達、もしそうなっても後は頼んだよ。
ミラと邂逅編だけで本棚大変になるから興味はあっても他の作品は
読んでない。
なので神紋は私の頭の中ではガラスの仮面のイメージだw
マヤとかアユミさんとかがカッコいい男になってアングラな劇団で
紅天女バトル勃発!しかも意識しあいすぎで今度はハッテン!
完結したらまとめ読みしてみるか・・・
神紋もBLなん?
1、2巻しか読んでないからわからんかった…
>682
>シュバルツは…最初を読んでついていけないと思ったので手を付けてない、面白いのか?
面白くありません。買わなかったアナタは勝ち組です。巻を重ねる度にひどくなっています。
>688
>なので神紋は私の頭の中ではガラスの仮面のイメージだw
>マヤとかアユミさんとかがカッコいい男になってアングラな劇団で
>紅天女バトル勃発!しかも意識しあいすぎで今度はハッテン!
禿ワラ
まさに的中!神紋はアナタの想像どうりの物語です。まさにそのものw
シュバルツは途中で挫折してる
シンモン何冊か買ったけど内容まるっきり覚えてない
693 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/08(火) 00:19:07 ID:WpP8DX+u
今更だけど、やっぱり30年前の美奈子編(?)が気になる…。それ以前は綾子さん曰く『信頼しあってた関係』だった直×景。
書きようによっては本編の一部のような、回りまくる二人が見れて面白いと思うのですが…。多分景虎様は美奈子を愛しつつも本命の
直江への当てつけだったんだろうし。その辺の複雑な心の内を是非とも読みたいなー。
前半のぐるぐるでハマった私には、今の邂逅編はぬるいのです…。
神紋www 終わったらちゃんとまとめて読もう。
邂逅編は長秀を意識しまくってるカゲトラ様とそれに振り回される直江の
話になっていくのではないでしょうか。
神紋に興味をもったのでネットで調べてたら8年前ぐらいのスレが出てきて
すごい荒れてて驚いた。私はファン歴浅いのだが連載当時、社会現象にまで
なってたミラを知らなかったです。話題もループしてる気がw 当時のファン
はまだ今もファンでいてくれるのかなあ?
ミラって社会現象になるくらい有名だったの?
またったの最近でよくわからん
腐女子なら読んだことはなくても名前は知ってるくらいだと思ってた
アホが史跡に落書きしたり
アホな絵馬ぶら下げたり
祭で浮きまくったり
……以外になんかあったっけ
697 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/08(火) 12:43:27 ID:LlyNagR4
>696
上杉祭期間中はコラボ商品のワインの、おまけポスターがいたるところに貼ってあっていたたまれなかったり…
武家屋敷跡を改装したイイカンジの食事処なのに、高耶さんのどアップがどーんと(笑)
あれだけ騒ぎになれば仕方ないけど、小心者のファンとしては、そっとしといて欲しかった。
すいませんsage忘れました
吊ってきます∧‖∧
>吊ってきます∧‖∧
懐かしい書き方だー
ちょっと見てなかったら凄いレス数
とりあえず米沢では、タクシーの運ちゃんやら一般の人まで知れ渡ってたなぁ
運ちゃんは「読んでみたけどよく分からなかった」って言ってたけどw
あっという間に10年ちょっと経つのね。今でもファンですよ
青春のいい思い出だ…
私も神紋とシュバルツは途中挫折。また買おう
そんなに有名だったのか
つか運ちゃん読むなよw
ミラに限らず歴史物や地名がはっきり出てくる人気作品は
ヲタ巡礼に迷惑被ってるらしいなぁ
そういやミラージュ記念館が建つ建たないってあれは一体?
BL作品の記念館は正直勘弁して頂きたいが
企画倒れ?だったのかな。中止らしいね
私も勘弁していただきたいと思っていた一人です・・・
ちょっと恥ずかしすぎる。建っても絶対に行けないw
運ちゃんウケるw 本をぱらぱら捲って( ゚д゚)ポカーン なんて想像w
連載当時の勢いあったころにハマっていたかったなあ〜と思ってみる。
勢いのあるときは学生でミラツアーに行けず
さらに受験で読む余裕すらなくなり
落ち着いた大人になったらもう最終巻のあとだったんだな
運ちゃんてオモシロイwww
同じく史跡巡りのタクシーで、
一人旅だったんだが、若い女性の運ちゃんで、
運「小説のファンのかたですか?」
「あ、はい・・・・。」
運「女性の方がたくさん、小説の舞台だという事で遠くからも来られるんですよ。(にこにこ)」
「あ〜、そうなんですか〜〜。」
運「上杉謙信とか、戦国武将が出てくるんですよね。私も一度読んでみようと思っってるんですけど、題名を忘れてしまって、何ていう本だったかしら?」
「(・・・。)炎の蜃気楼と書いて、ミラージュって言います。」
っていうような会話があった。明らかに彼女が想像しているような歴史モノでは無いよ・・・と思いながら
その後彼女が読んで( ゚д゚)ポカーンってなったかどうかはナゾ
でも若い女性だったのでもしかしたらハマってくれたかも
感じの良い運ちゃんでした
一緒に萌えを語り合える運ちゃんだったら喜んでツアーしちゃいそうだw
町おこしに貢献な作品SUGEEE!
昔大はまり激萌えだったミラージュに再燃
直江も高耶も大好きだしふたりの幸せを願って止まない
でも萌えはしないんだよねいまだにバリバリの腐女子なのに…
なんかもう別格なっちゃってるのかも?萌えの衝動がなくても十分っていうか
とにかくミラはこれからもずっと自分のバイブルになるだろうと思う
しばらく読まななくても今みたいに久々に読み返して泣いてるだろうな
ミラで泣く人結構いるけどわたしは泣けなかった
涙腺弱いのにな
別に泣かなきゃいけないなんてことはないよ
好きだなとか萌えるなとか面白いなとか思いながら読んでれば
そう!感じ方は人それぞれ
私は絶対に泣く!って思っていたのに何故か泣かずに終わりました
緊張して身構えて読んでいたので悲しみよりも次のページが怖いみたいな
四国編が新刊だった頃ミラを知ったから、いっき読みだった。
あの頃は幸せだった・・・。(♯´_ゝ`)
最初に読んだ時はイッキに、とにかく読み終えたので泣かずに
その後じっくり読み返したら号泣。
今でも40巻は泣きます。読めません。
未だに殆どミラの話題でしかスレのびないのがスゴイ
覇者魔が新刊の頃にハマった。
しかしその後の展開が、歯医者の痛み(笑)がなんたらって、一番うっとうしい時期で挫けそうになった。
その後30余冊、諦めないでよかったと結末まで辿り着いた今は思う。
8月の幕末篇は、あの二人はどういう関係になってるのか、すんごく気になる…
* 歯医者の痛みw *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
このAAでやってみたかったのでやってみたw
8月1日 『シュバルツ・ヘルツ−黒い心臓− 神々の脈拍 vital.B』発売
(集英社コバルト文庫)New!
ミズナたんは今頃修羅場だろうな・・・
こんな所でいわれても本人も嫌だろうが
頑張れって声援送りたい
プロ作家ってやっぱすげー
一生余裕で食って生けれる分だけ既に稼いでいるのにまだ
書く事に熱意が残ってるし飽きてないんだな
あなたを死なせない・・・!
*♪必ず救ってみせる♪w *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
このAAでやってみたかっ・・・すいません。
何度も同じネタでやられるとつまんないな
日記の読み切り中編が気になる
エロ挑戦ってことは直高なのか!?
BL作家に転身しちゃうのかなあ…
見てきた…キモイBL雑誌にエロ書くんだ…ショック
皆さん落ち着いて
え、どこに書くの?
公式見たけどわからんかった
ミラってBLじゃないの?
神紋の可能性は……?
いきなり話しぶった切ってアレだが
やっとこさ氷雪読んだ!
雪蛇ちゃんに激しく萌え萌えしたよ。どうしよう。マジで可愛いw
なんかドジっ子な所がwww 今までこういうキャラに萌えたことが
なかったから今回の自分にドキがムネムネしてる・・・w
思ったのだが最近の邂逅編が明るいのって不思議なんだけど
過去の自分から新しい自分へ成長してくプロセスの中で過去と
決着をつけて前向きに生きるというテーマがある気がする。
今回の問答なんてどことなく心理カウンセリング。
こんな雰囲気で続いて行くのも不思議だけど私は好きだな。
あああ。こんな自分が一番落ち着け!
729 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/13(日) 13:05:24 ID:T9wz50tF
>728
モチツケ(w
確かに最近の邂逅編はドジンみたいだと思ってたけど、いつまでも後ろ向きじゃいられないよな。生きてるんだもん。
次からまた物語が動き始めるって、展開が重くなる前の小休止かと勝手に想像してるんだが。
信長が怨将デビュウって、いつだっけ…?
>>729 信長デビューは太平洋戦争後。
何で信長は戦国時代に怨霊として甦らなかったのだろうと
昔疑問に感じたなぁ。
信玄みたいに封印されてたんだろうか?
>>728 雪蛇ちゃんかわいいよなw
最後、ちっちゃい龍になって晴家につままれそうになったりなw
雪蛇ちゃんマジパネェw
やっぱり落ち着けないwwwww
ああこれじゃあ変態だ・・・深呼吸して落ち着くんだ・・・
ギギギギギギギギギギ
ふぅ・・・・
夏だね
733のレスで少し冷静になったよ・・・
なんかスマンかった。ちょっくらクーラーでもつけてくる
>>734 冷静にならず今すぐ紙とペンを持って妄想を具現化する作業を始めるんだ!
>>732を見てなぜだかこっちも
雪蛇ちゃんパネェって気分になってきたwwww
歌舞伎のほうは今のロック少年と変わらないなーなんて思いながら読んでた
当時でまじめにあのノリなら現代にも通じるテーマだな
話戻るけど、エロ中編てBL誌に書くとは言ってないんだから
普通に男女の濡れ場って可能性もアリ……?
いやBL雑誌の予告に名前が・・・
そうなのか
日記に雑誌名が見当たらなかったもんだから……
なんてとこに載るの?
流れ豚切ごめん。
来年の大河、玉木=景虎
なのは知ってたんだけど、景勝=北村一輝なんだね。
なんか、こう、意外過ぎてびっくりした。譲が北村さんか…
来年の大河、微妙に楽しみだー
あんな詐欺会社でエロ書くなよミズナたん
だからどこよw
ビブの小b
なんで詐欺?
リブの看板漫画家の件かな。
いよいよ真性BL作家になってしまうんだなww
コバルト新刊のクオリティがあれだけ下がって、売れてもないんだからしょうがないか
本人もBLに転向したほうが売れるんじゃないかと踏んだのだろう
BL界はBL界で厳しい世界だから、どうなるかは分からないけどw
水菜たんにいわゆる「BL」は書けるのかな?
水菜たんってどっちかというとジュネ系つーか暗シリアス男色じゃん
BLにしたって現代のBLニーズに合ってない気するわ水菜タン…
良くも悪くも結局「ミラージュの作者」だろうし
第一水菜タンのてエロって萌えるエロじゃない感じ
第一にキャラの関係性があってこそだからエロは添え物程度っていうか?
景勝が北村一輝・・・どこが不器量でどこが引っ込み思案に見えるんだろう…
てか何か想像してガクブルするんだが(((゚д゚;)))
>>750 少女小説家としても中途半端、エロ作家としても中途半端じゃ、行くとこないね
シュバルツなりがもっと売れてれば、こんな手を広げないんだろうけど
イルゲネスの二の舞になりそうな悪寒w
>750に禿ドウ
水菜タンはエロ萌えしない。キャラ萌えはするけど。
どうせやるなら、中途半端じゃなくちゃんと萌えられるものを書いてホスイ。
小bなんて読みもしない雑誌に書かないでほしい
一番水菜タンに合ってるのってどちらかというとBLレーベルより
WHじゃないかなあ
水菜タンのホモ萌えって、作者の意図とは微妙に外れた部分でウケてた
気がするので、ホモ萌えをそのまま前面に出してもうまくいかない気がする
>755
ホワイトハートか…どうかなー。
おとなしいレーベルってイメージがあるんだけど。
あそこで思いきったエロとか難しくない?
・・・コバルトで良いジャマイカ。
つか、どこレーベルでも良いけど水菜タン以外はいらんから雑誌でなく単行本のみキボン。
明るめの男女物書いてほしいなぁ。
風雲は女の子頑張ってて良かったし。
まだ書けると思うんだけどなぁ。
>>759 今野さんとの対談で「女の子を書くのは苦手」って言ってるけど
何とかその殻を破って欲しいな
まあ先生の後悔のないようにやればいいんじゃないかな
先生真面目だな。BLだろうがなんだろうが読むまではわからないが
ファンだし応援するよ。けどBL雑誌か。先生浮いちゃわね?
作者が同性愛者への偏見をどの程度持っているか気になる。
エロで読者に偏見を植え付けるのではないか。
偏見を植え付けるリスクが大きい場合、掲載先は成人指定であるべきである。
実際のとこ、水菜タンのファンでも最近は雑誌まで買う人って少ないから
掲載号が発売されてもそんなに反応もなくひっそりと終わりそうな予感
挿絵も好きだし、小b買って読む。
意外に箍が外れていけるかも、と期待。
ググッたけど見つからんかった
挿絵は誰が描くの?
あの雑誌は買った事ないけど自分も一応は読んでみるつもり
とりあえず次号予告見るためだけに雑誌買ってきた
タイトル苺にあげといたよ
タイトルって公式に載ってるじゃん
挿絵は書いてないけど
b-boyのサイトに絵師の名前も書いてあるよ
「犠牲獣-五番目の太陽-」
桑原水菜 / ill:佐々木久美子
神秘に満ちた密林の文明。王が神に捧げるいけにえは、囚われの敵国の王子──。
ビッグゲスト桑原水菜、大注目の初登場!!
772 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/15(火) 21:02:23 ID:VTOvPjpZ
ささきぃくみこぉ
イラストの人、ミラ同人やってなかった?
あんまり面白くなさそうだな
まぁミラ以外興味ないんだけど
なんかまた濃いタイトルだし内容も濃そう・・・w
水菜たん和風の歴史物はもう書かないのかね
某ネオロマのノベライズは水菜先生がやったら面白いかとたまに思う
BL誌けっこうショックだなー
水奈タソ安売りしすぎだよ…
すなわちミラが安売りされている気がして
Phoenixの「 手に職特集」って…
リブがプロ意識ゼロなことやってるだけにすっげ皮肉になってるよ…
コバルトですら本屋で買い辛いのに今度はBL雑誌か
通販かなこりゃ
安売りかどうかは掲載を読んでから決めてもいいと思いたい。
読んでアチャーだったら「仕事選べよ」って思うし読んで面白かったら
「流石だなw」って思うし。こんな私は身勝手なファン。
非BLの人がBL行ってショック、ならまだわかるけど
ミラそのものがBLみたいなもんなのにBL雑誌っ書くなんて安売り!って…
ミラは崇高でBLとは違う、ってか…
BLと一緒にすんなよってまあわかんなくもないけどww
はたから見ればBLなんだよねえ
でもBLだと思って読むと流すぎるような気がする。
せめてあと10巻は減らせたんじゃまいか。
せんせーはジュネの時代が一段落ついて下火になった時期、やおいという言葉が
同人世界で根付いた時期にデビュー。んでもって連載中にBLという概念が
現れて商業雑誌で受け入れられる。
商業誌でサブカルチャーだった男同士の恋愛を出してその後に続く
BLの裾野を広げた功績があると思うのだが・・・
だからといってミラがBLかというとどうだろう。
BLの要素を持ってはいるが現在の商業雑誌に見られる
テンプレ通りのBLでは無いかもしれないですね。
ミラは私的にはジュネ、やおい。
あまりにも独自の世界を持つので何処かに属してはいるかも知れないけど
その属し方が他の作家さんと違うのではないかな?
同じくミラがBLにカテゴライズされるというのには違和感。
最初はサイキックアクションだったし。
かといってやおいにしてはドリー夢がないので
『十字架〜』まで、まるでオサーン向けエロのようだと思っていた。
他のBLは神紋しか読んだ事無い…でも神紋もBLなのかなぁ?
神紋は完全な耽美でしょうw
ミラも耽美ですよ、それ以外の何物でもない。
でも、作品を愛していれば、カテゴリーなんてどうでもいいと思ってるよ、
それがファンというもの。
786 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/18(金) 00:06:57 ID:6ceoOE8G
ファン以外にとっても大雑把に「BL・やおい」だろうよ
今は耽美・ジュネって感覚わかんない子多いだろうし
とりあえずホモならBL・やおいみたいな
BLってなんかもう古い。
ゲイのことをホモって呼ぶおばさんが読んでるイメージ。
そんな方がBL雑誌で書こうとするからいらない心配をしてしまいまつw
BLってジャンルとしてはそろそろ落ち目?
最近じゃ「BL」以外に何て言うの?
他の言い方知らんわ
ジュネ、耽美の時代を生きた訳じゃないけど
なんとなくどういうものかはわかる
でも今の作品はそういう風に呼ぶ感じでもないなぁ
やっぱりBLとかやおいって感じ
ホモってことを抜かした関係性、感情、物語の舞台、容姿、物言い、性格が
等身大というか普通にいそう、こう考えるよな普通って感じるものが多い気がする
>>790 >ホモってことを抜かした関係性、感情、物語の舞台、容姿、物言い、性格が 等身大というか普通にいそう、こう考えるよな普通って感じるものが多い気がする
どの辺が?
神紋なんて皆普通にいる人間とは思えないというか、非現実的なんですがw
近作になればなるほど、ありえなさが増してるというか、現実との乖離感が増してる印象
神紋はそもそも「男」を描けてもいないので、皆ホモというよりレズに見える
ミラにも男なんかいないじゃんか
>>792 だから「増してる」とw
それと現実の男と、創作で「男を描く」ということの意味は違う
「らしく見せる」という作業が、近作ではより足りないと感じるということ
男の口から女心を愚痴ぐちと語らせることには近年ますます熱心だよね
うん、だから対談で『女を描けない』と言ってたけど、逆じゃんと思った
男は描けてないじゃんというか、充分女々しいんですけど、みたいな
だから今野さんの言ったほうが正解、「女だったら分かる」んだよね
女を描くのは身近すぎて嫌なんだろうか
水菜タソのBLより男女関係のほうが見てみたいが
男女の恋愛らしきものなら何度か書いてるよな
BL(結局最近のヒトなら何て言うんだよ)以上に向いてないと思う
きっと男と男、男と女とか関係なく、普通の恋愛ものは書けないんだよ
女描かせるといきなり魅力的じゃあなくなる女流作家さんって大勢いるよな。
男女にしちゃうと経験値が出ちゃうからね。
場数踏んでる人ならいいけど水菜タソはたぶん…。
水菜タンの書く女性も男女の恋愛もあまり魅力的ではないと思うけど、
読者も今更水菜タンに魅力的な女性キャラも男女の恋愛を望んでない
んじゃないし書く必要もないんじゃないかな
正直BLによくいるような「オトコマエ女」に出張られると苦痛だから無理
に女を出すのはやめてほしい
ミズナせんせーの場合は「オトコマエ女」を男で書いてるから
女の「オトコマエ女」を出す必要がそもそもないのかと。
女は綾子ねーさんだけでいい
綾子は一応男じゃないの?(肉体は女だけど中身は晴家だし)
思うに、桑原さんの書くキャラクターには性別が無いんじゃないかな。
中性というか...
うほーw オバサンが知ったかぶりで語っちゃうw
女性が願う女性像と男性像を描くと女性は綾子みたいにゴッド姉ちゃん系
になるし、男性は中性的になるんだと思う。どのみちキャラクターは作家の
代弁者なのだからそれこそ本物の男性が描かない限り本当の男は無理だよね。
女性キャラクターがサバサバしてたり、また当て馬や悪役だったりするのは
作家にどこか女性を描く事に興味を持たない部分があると思う。
代弁は男キャラにやってもらえるし。だったら生々しい女なんて別に
いいじゃマイカとなるんでは。
実際、女性を巧く描いてる人は男性作家の方が多いかもしれない。
男の観察眼は凄いなって思うのだがだからといってその巧く描かれた
女性像に感情移入できるかっていうとそこまで出来ない。
今の日本社会は男女平等だと言われててもまだまだ女性の方がハンデ大きい
からね。そういった世界の女性を物語でも見るのはもうウンザリな部分が
あるのかも知れないよ。
先生の作品がBLにならないのは出てくる男性キャラクターの性格が普通のBL
キャラクターと違うから。BLの受けは雑誌の編集者(売る側、男)が望む
受けになってるから女が腐った以上に女々しくなる。(女という
フィルターすら無くなるので)それ以上に世間の女性も以前程男性より
強くあろうと願わなくなった。
BLというジャンルが定着した時点で男同士の
恋愛は女性が密かに望む究極の男女平等の形では無くなったと。
フェミ論っぽくなってきた・・・?
あくまでも知ったかぶりで書いているのでイミフ、オバさん乙w って所でw
>>800 少数派だろうけど自分は望んでる
女性は魅力的じゃないけど男女関係は悪くない。
ひたすら片想いだったり、古くさいパターンが多いけど。
新作が出る度にまた男ばっかりか…と思ってしまう部分があるので、そっちも書けるようになってくれると嬉しいんだが
自分は連城と小夜子(だっけ?)の話で見切りつけたよ
あんな悲劇の主人公気取りなナルシストの
ストーカーマゾ女を作中ではいい女扱いしてて、開いた口が塞がらなかった
水菜タンはどうがんばっても森瑤子(自分の趣味)みたいな恋愛ものは無理なんで
せめて男女の恋愛を書くなら時代物、SF、ファンタジー設定でお願いします。
間違っても現代物の中でも学園だのオフィスだのは読むに耐えないと思うのでやめてください。
水菜たん若い頃に成功体験しちゃったからそこからあんま進歩ないのかね
林真理子とか唯川恵とかの気持ち悪い男女の恋愛モノを読みたくないから
ミラが好きなのに・・・
渡辺淳一とかオッサンの書く有り得ないイイ女なんて
先生にはどこまでもBLでない男同士を書いて欲しい。
邂逅編で、女のために自分を捨てろなんてセリフを男から男に向かって言わせてるぐらいだし
男をらしく書くことには興味ないだろせんせー
男好きのする女の代用を男がやってるのがBLで、女好きのする女の代用を
男がやってるのがせんせーの作品なんだなあ
>>804 >どのみちキャラクターは作家の 代弁者なのだからそれこそ本物の男性が描かない限り本当の男は無理だよね。
前にも書いたけど、男どうこうに限らず、創作物は本当である必要はないよ。
ないけれども、読者にそれが本当であるかのように信じさせる必要はある。その作業が今の桑原さんには足りないということ。
>実際、女性を巧く描いてる人は男性作家の方が多いかもしれない。 男の観察眼は凄いなって思うのだがだからといってその巧く描かれた 女性像に感情移入できるかっていうとそこまで出来ない。
これについては、その後の、
>今の日本社会は男女平等だと言われててもまだまだ女性の方がハンデ大きい からね。そういった世界の女性を物語でも見るのはもうウンザリな部分が あるのかも知れないよ。
とは関係がない。というのは男性作家の描く女もまたフィルターがかかってるから。読者が移入できるかということと、後半の男女論を一緒に語ることは乱暴。
>BLの受けは雑誌の編集者(売る側、男)が望む 受けになってるから
BLの編集者は女が多いよ。根拠の無いイメージで語らないでくださいね。
>>803 綾子ねーさんは200年も女ですよ?
わたしたち20年か30年そこらの女よりよっぽど女です
>>812 IDが赤いってなに?
赤くなってるのこれまで一度も見たことがない
>>812 ID赤いの意味はわかるが、811は該当してないんだが。
誰宛の誤爆?
女受けに合わせて形骸化した男性同性愛をエロの為の単なる素材扱いしている
事実がある以上、仮にも少女小説作家の看板を掲げてる作家が未成年に対して
何の配慮もせず無責任にエロ作品を宣伝するのはいただけない。
大人として、商業作家として、社会的影響も考慮した節度ある行動を取って欲しい。
まあね、普通小説家がジュブナイル作品を発表するときはペンネーム変えるのが一般的なんだけど
それをしない上に、あまつさえ公式HPで宣伝までしちゃってるんだから
社会的影響を鑑みるどころか、ネームバリューを利用しようという意図がミエミエで引くねw
同一レーベルで堂々とBLが冠された作品が並べられてるってのに
なんでそこまで考えなきゃいけないんだろう。
某検索サイトでは元々ジュブナイル=ヤングアダルトカテゴリだし。
b-/boy が成人向けとかならともかく、ただの言いがかりに感じる。
じゃあ、その同一レーベルで出せばいいのに、なぜそうしない?
b-boyがコバルトの対象読者年齢に相応しいかは、意見が分かれるところだと思うけど?
某有名作家もペンネーム変えてるのに、なんでそこまで考えなきゃならない、なんてのは言い訳に聞こえるよ?
820 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/20(日) 14:09:48 ID:+vjcZv1b
そこまで思ってるならレーベルなり出版者なり作者なりに直接意見してみたら
こんなとこで誰ともわからん人相手に管巻いてるより進歩あるんじゃないw
そもそも水菜たん、本名だし
ペンネームを変えないところには潔さを感じるけどな
>そこまで思ってるならレーベルなり出版者なり作者なりに直接意見してみたら
>こんなとこで誰ともわからん人相手に管巻いてるより進歩あるんじゃないw
たしかにw
ネガキャンしつこいけど、一般ファンには効果ないと思う
潔さw
盲目信者はこれだから。
話にならないね。自分の頭で考えることもできないんだろうな
>じゃあ、その同一レーベルで出せばいいのに、なぜそうしない?
単純に考えれば、他社から話が来たからじゃないの?
同一レーベルだったらBLでもいいなら何で他社レーベルじゃダメなんだw
「ネームバリューを利用しようという意図がミエミエ」
とか、商業作家として当然の行為じゃないかなぁ。
信者が勝手に夢見るのも大概にしないと。
なんか見当違いな話題で盛り上がってるな
終わってる作者(駄文書き)
エロなら売れるかも、と手を出すも、結局それも不発に終わる、に一票
1 読もうよー。
作品作家の好き嫌いは人それぞれ
だけど、この板には822はNG
いや、それぞれの好き嫌いじゃなくて、いつもの高尚粘着タン一人が
相変わらずの桑原さんの人格攻撃に必死になってるだけだから。
どっちかというと、みんなもっとスルー耐性つけようよ、だね。
もう毎回同じことを同じ口調で言い続けて、毎回プゲラされてるのに、
いつまでもこのスレに粘着しているの、みっともないったら。
ボダを理解しようとする努力って、この人見てたらムダだと思える。
不発っていうか、普通にイルゲネス程度には売れてイルゲネス程度に
話題になっておしまいになるだけだと思う
社会的影響とかネームバリューを利用とか、水菜タンを買いかぶりすぎ
未成年ならなおさらHPの宣伝見ただけで短編一話のために雑誌なんて買わないよw
普通に普段BLを読む人が雑誌買っておしまいになるだけだよ
自分もミラなら雑誌買うけど、他の話ではわざわざ手を出さないなぁ
後で単行本になったら買うかも。
そんでミラ読み切りだっつんで買ったら、こないだの室戸の超さぶな話でひっくり返ってみたり。
あれはBLじゃなくてさぶだよね…
もう夜叉衆が何らかの理由で全員女の肉体で
タイが曲がっていてよな状況の百合でもやればいいよ
どうせ同じ雑誌何だし
どうしたモマイラ
なぜソコまでマイナス思考なんだ・・・
そんなに悲観的にならなくても
うっかり女に換生しちゃって愕然な直江とか想像してワロタ
こんな事で皆して真剣になってて笑える
書くとも言ってないものに対してあーだこうだと…
BL読んで水菜たんのファンになった人が
ミラに嵌ってくれたらなと思う私は単純なんかなー
皆ゴチャゴチャ言いすぎ
BLよりも歴史物を書いて欲しい。
BL要素が入ってもいいけどそれだけってのはもったいないような気がする。
ヨーロッパの中世辺りのお話書いてもらえませんでしょうか?
ここでお願いされてもww
ただし、歴史ものには賛成だ!
先生が書きたいのだったら何でもいいんだけど
色々な可能性を求めて書き続けて行ってほしいな。
作家としてはまだまだ若いし。
スレチだが赤/川/次/郎がコバルトに書いてるのを見て
軽く驚いたw
>>839 めちゃめちゃ前からだお。確かに昔、自分も驚いた記憶が。
自分も歴史物には賛成だ!しかも外国!
ヨーロッパ中世お貴族様も良いけど、軽くBL入ったハイランダーものが読みたい!
海外小説でハイランダーの青年がホモられレイプされた話、思い出したわw
ハイランダー。日本刀を担いだオッサンが目に浮かんだ。全然違うのに。
西洋歴史モノとか思うと頭の中で何故かイブの息子たちが連想されてしまった。
逝ってきまつ
>>843 正解w
赤毛と再会してから先読んでないんだが、海外ものなのに違う方向で萌えた!
>>842 思えばイブの息子でホモを知ったかも
845 :
イラストに騙された名無しさん:2008/07/22(火) 22:31:21 ID:6lGzW1lN
>>844 ヽ( ・∀・)人(・∀・ )ノナカーマ
そういやパタリロもそうかも。
ハイランダーってなんぞ?
>>846 下着なしでチェックのミニスカート履いた逞しいおっさんのこと。山岳地(ハイランド)に住んでるからハイランダー。
高耶さんおめでとう
高耶さん誕生日おめでとう
大暑はあなたの日だね
高耶さんに出会たことが何よりの宝物。
高耶さん、HAPPY BIRTHDAY
出会ってくれてありがとう…
あなたは生きているの。
今年もたくさんの仲間の胸の中で、キラキラと煌めいてね、高耶さん。
未来永劫に愛しています。
>>849 AAワロタw マッドハウスに川尻か。
高やん、はぴば。彼の誕生日になると祝う気持ちより命日のような
しんみりな気持ちになるなあ。
レス増えてると思ったら、高耶さんの誕生日か…
高耶さん、おめでとう。
今日は会社帰りにケーキ買ってきてお祝いしよっと。
高耶さんのお誕生日だった!
おめでとう。
高耶さんお誕生日おめでとう!!
結婚記念日は5年連続忘れてたけど
あなたの誕生日は忘れません!!
高耶さんお誕生日おめでとう!
今日は直江も思い出してるんだろうなー
高耶さんおめでとう!
水菜たんサイトでもちゃんと書いてくれてて嬉しかった
(ほたかさんが書いたからかもだけど…)
直江の時は無かったからね
七月生れのシリウスを久しぶりに読むか
高耶さんおめでとー
ほたかさんの漫画いいなやっぱ
高耶さん、お誕生日おめでとうございます。
この日になると誕生日って大事な日だな、と素直に思える。
生まれてきてくれてありがとう。
>>855 ちょwww
高耶さん誕生日おめでとう。作中の人物ではあるけれど、あなたに限りない祝福を。
高耶さんおめでとう。今日はミラジェンヌの姉と一緒にケーキで
お祝いしました。
高耶さん、誕生日おめでとう!!
先生にも言及してもらえたし良かった良かった
リアルにつまみないけど、缶ビールで乾杯すっかな
高耶さんおめでとう!!
ギリギリになったけど心からお祝いします!!
これからもミラへの情熱は変わらないだろうな…
遅れてしまったけど高耶さん、ハピバ!
毎年、このスレで誕生日メッセがあるたびに心が熱くなるんだぜ…
出遅れたけど高耶さんおめでとう
こんなきれいな人見たことない
チャンネルNEKO8月18日〜TV版放送!
直江なら出遅れるわけがないw
神紋を完結させてから次を頼む。
>>868 本人を祝うのに必死で、にちゃんのスレにも書き込んでおかねば、
と思い出したのが日付変わってからなのかもよ?w
直江にちゃん光臨キター
高耶さんは直江の中で何年くらい持つのだろうか?
直江の体が終わるまで残ってたら
高耶さんを持ってお引越し?
イセで神官の中に輪郭なしぼんやり光として残ってたからねえ。
何千年もつのだろうか、って感じかと。
ハッピーバースデー、ジーザスクライスト
を聖おにいさんの2巻読んで思い出して電車の中で噴出してしまった
よりによって7月23日発売だし
次で終わりなら、さっさと神紋完結読みたいと思う反面
本当に一冊で纏まるんかいな、とも思う
ところで主人公誰だっけ?
(´・ω・`)…久々に読み直すか
どう?神紋って萌える?
作者は萌えてるようだけど、読者的には萌えない
ようやく終わるみたいでほっとしてる
新作どれも面白くないから、もうこの人の作品を読むことはないと思う
高耶好きーのサイトでよく直江嫌いトーク見るんだけど
なんで嫌いなキャラなのに直高書いてるんだろう?
他にもちーとか譲とか赤鯨いるのに、原作がそうだから?
今までカップリングってその二人が好きで書いてるもん
だと思ってたから、ミラはそれがちょっと新鮮だった。
「読者的には」とかみんながそう思ってるような書き方はやめてくれ
少ないかもだけど、神紋に萌えてるし好きな人間だってここにいる
続きだってずっと待ってるんだって( ´・ω・`)
>>879 そんなサイトあるんだ?
わからんなー嫌いなら扱いたくもないだろうに
1年くらい前に再燃した出戻りだから最近の同人事情よくわからなくて
ハマってた同時もネットは普及し始めって感じだったし
リアで金なかったから当時の同人事情もよく知らないけどw
直江は嫌いだけど、高耶さんが直江しかダメだって言ってるんだから仕方ない。
と、思ってしまうと、直高以外には萌えないんだから、こりゃまた腐女子の
宿命として仕方ない。
私も直江は嫌いだけど直高派なんで、気分はよくわかる。
そのサイトさんたちは違う理由かもしれないけどさ。
直江好きだよぅ・・・
こういうとアレだけどミラって直高以外はあんまり反応がないのが大きいんじゃないかなあ
いわゆる総受けの一貫として他のキャラが攻めなのはウケても
他キャラ攻めメインでやってるとあんまり見てもらえないから直高
書きつつ攻めの悪口書いてるんじゃないかなあ
後直江が本編であんな感じだから叩くというかネタのつもりで貶してる
人と本当に嫌いな人がいる感じ
>>884 いつの時空に生きてるんだw 見てもらうために嫌いなカプ
かくような人は何年も前に去ってるよ。
つか、スレ違い。いちご池。
ファン、読者にも色々いるってことなんだろうね。
別に皆と同じ考えでなくてもいいんだしさ。
幕末編読む予定の人いるんだろうか。皆の感想が楽しみ。
換生者って結局腐女子のことだったんだなー
>884
>後直江が本編であんな感じだから叩くというかネタのつもりで貶してる
>人と本当に嫌いな人がいる感じ
わかる〜。そんな感じだよね。
漏れは、好きなのに叩く派。
叩くというか、お馬鹿さんキャラ、お間抜けさんキャラって感じで叩いてしまう高耶ファン。w
・・・本気で貶めたりはしないけど。(たかが小説の人物相手に・・・)
つかHP持ってないし掲示板にコメント程度だが。
昔は直江が嫌いと思っていた時期はあった。
誰でもあると思うよそういう時期。
ほら、思春期と同じようなもんだってきっと
本当に直江が嫌いな人って、よく読み進められたと思うのだが。
高耶さんが好きで直江が嫌いなら
高耶さんが直江を求める展開も嫌そうなもんだけどな
よくわからん
リア高の時、直江を変態だキモいとか言いながら、
2部になったとたんに、しょんぼりしてた
友人を思い出した。
直江はもちろん好きだよ。大好きなんだけど人前ではそう言いにくいんだよなあ
つい嫌い変態、高耶さんになんてことを!と言ってしまう奴
対信長戦の時の直江はすごくかっこ良かった。
アレで高耶さん惚れ直したに違いない!と妄想するw
おまいら、ほたかさんの夜叉衆マンガかわいかったぞ
絵師さんサイトの高耶さんはぴばシリーズも
ついにあの男がでたぞ
正直直江が好きなので、景虎に対していい感情を持てない人間もいる訳で
高耶さんは嫌いじゃないが、しょうがないよなあ…って感じ
彼マンセーな話は苦手だった、四国編はそれ以外は面白かったんだけど
邂逅編くらいの人間関係が一番好きだなあ
ジュバルツの感想マダー?
直高トークばっか・・・w
榛原Youゲッチューオメー
四国編以降は割りと直江は高耶の足を引っ張る役扱いだったので
高耶好きにしたら足引っ張んなこの野郎的に感じる人がいるのも自然
な話なのかなあと思う
逆に私は直江が好きだったので、高耶に絡むと足引っ張り役ばかり
やらされるからなるべく近寄らないで欲しいぐらいの気持ちだったw
四国編は直江がいきりまくってダダ滑りなのを周囲が誰もツッコんで
くれないみたいな息苦しい巻だった印象が
高坂が再登場してくれた時は嬉しくて涙が出ちゃった
幕末編はどうだったんでしょうかね
読んだ人いないのかい
読んだよー<幕末編
邂逅編と違って、本編の雰囲気に近くて、なんか嬉しかった
美奈子事件の時の話も読みたくなったよ
洋装長秀にモエー
その幕末編はいつごろ文庫化されるかな
いつもいつもいつも疑問に思っていたことなのだが
「十字架を抱いて眠れ」で茫然自失になっていた高耶さんは
トイレに行っていたのだろうか?
それは言わないお約束。
明日にでも本屋に走って雑誌を買うべきか激しく迷ってる。
コバルト買う年齢でもないんだよ。
恥ずかしいのを我慢して買いに行く価値ある?
本当は凄く買いたいのだけど、誰かに背中を押してもらいたい気分なんだ。
つ 密林
コバルト、リニューアルで小さくなってて別の雑誌かと思ったww
今回の幕末編は、
>>903が言うようにちょっと本編に近かったよ
晴家が空回ってた。5人揃うしいいんじゃないかな
でも直江も間違うんだ…
あと絵師さんのラッセルラッセルに妙に納得。犬とw
>>907 漫画は文庫に収録されないだろうし、
買ってもいいんじゃ?
雑誌コバルト、全サCDにミラも入ってるのか
美しげな年上景虎さまにモエー
見てみたかったコドモ直江と、壮年景虎さまが回想シーンだけとはいえ
見ることがかなったので、満足。
さらに幕末ものスキーなので一粒で二度美味しいカンジでした。
新撰組も討幕派の有名どころも、出番は顔見せくらいだけどね。
絵師さんの漫画もすばらしい。
というか、これ何に収録されるの?収録先決まらなきゃ雑誌処分できん…
コバルトリニューアル記念の邂逅編の手書きチラシ貰った人いる?
これが欲しいからまだコバルト買えずにいるよ
チラシもらたですノシ>913
みーさんの手書き文字が懐かしかったw
わざわざアニメイトまで遠征して買ったらGETできたよ
普通の本屋で買うより恥ずかしくなかったし、よかった
(ま、アニメイトに入るのが、まずは第一の関門なわけだがな…)
>>914 ありがとう。やっぱりアニメイトが確実みたいだね
他の書店でチラシの有無を聞いたけど付いてなくて・・・
自分もメイトに遠征してくるノシ
今回のコバルト本誌は買ってもいいと思うぞ。恥ずかしいなら密林池。
ほたかさんのマンガは文庫収録されない可能性高いし、幕末編も
邂逅編より本編のイメージに近いので、邂逅編の文庫に入れるのは
ちょっと違う感じ。邂逅編の文庫だって次いつになるか解らんし。
それに全プレCDはミラージュだよ!直高らしいよ。邂逅編じゃなくて。
密林、その手があったか!すっかり...
絵師さん凄いよな。この人で本当に良かった。
絵は好きずきだからなあ
>>917 密林も楽天も売り切れだから書店で買ったよ。
家族のを買うような顔で買えばそんなに恥ずかしくはない。
そんなに恥ずかしいかな?コバルト買うの
こんだけノリノリな絵師さんは水菜タンでは初めてだよね
くすみさんはちょっと違うし
.
>>921 素直にうれしいよね
邂逅編以外も全部読んでくれて、尚且つ、つぼを押さえたファンサービスまで…
まぁ絵柄については好みがあるから、何とも言えないけど、
ここまで一緒に盛り上がってくれる絵師さんって、本当にありがたい。
ほたさんでよかった
今までの人はアクが強すぎて・・・
ほたかさんは安心して見てられるよね
邂逅編にしろ本編にしろ夜叉衆は割とネタにしやすいのもあるかもしれないけどね
ほたかさんは絵が綺麗、上手いって感じだからつるっと入ってける
シュバルツの人も綺麗だけどあの人はアナログの方が断然いいなー
個人的には東城さんが好きだった
ハマダさんも好きだおw
>つぼを押さえたファンサービス
スレの総意みたく言わないで欲しい
儲はなんでも好意的に見れるんだろうけど
東城さん好きだったなー
あのまま描いてればアニメも東城絵だったんだろうになあ…
本編の新装版出すことがあったらほたか絵に全部買えて欲しいくらいだ。
本編の絵は嫌い。
会話の流れぶった切ってアレなんだが、
親子でミラとかのファンとかいる?
ほたかさんのあのノリは楽しいけど、ミラ第一部の頃のものすごく
懐かしいノリだなあと感じる
当時の同人とかでああいうのいっぱい読んだw
ツボを押えたっていうかお約束を外さない感じだよね
ただ、夜叉衆はものすごくお約束の方向性がわかりやすいけど
四国編とか神紋だとそうはいかないのでほかの絵師さんがああいう
感じにできなかったのは仕方がないと思う
ほたかさんは高耶は無条件に好きで後はオヤジ好きなぶん
直江をおちょくりつつもいい距離感で描いてくれてる感じだー
くすみさんも浜田さんも基本的に直高属性のない人っぽかったから
ある意味気の毒だった
主観にまみれすぎwww
くすみことこに直高属性がないだなんて初めて聞いたw
>>932 思い込みでモノを言うのはやめれ。
くすみさんや浜田さんに直高属性がないって何を根拠に?
浜田さんは原作のファンだと公言してたし、くすみさんは
コバの仕事する前から直高の同人出してたよ。
原作が完結し、時間が経った今なら書きやすいってのもある。
その点ほたかさんは他の絵師さんたちより自由にやりやすいだろう。
原作本編が悲惨な展開になってるときに好きには書きにくい。
それに浜田さんが好きな人だってスレにはいるんだよ。
絵の好みは人それぞれだから、絵師の好き嫌いがあるのは
仕方ないけど、嫌いな絵師を否定する発言は止めてホスイ。
>>930 何も知らずに偶然アニメ1話を見て、なかなか面白い、と思い
戦国好きの息子に見せようと続けて録画していて
そのうち、あれれ〜??と。(OPで無駄に脱いでるとは思っていたが)
危なかった。
BL部分が無ければ親子でファンになったかも。
本誌やっと読んだー
うぉーあの時代はあの時代で続きがめっちゃ気になる
今回景虎様が謎過ぎだ…!
しかもカッコいい三十路じゃないか!!!
洋装の長秀とともに悶えました
漫画もワロタw
いいね!邂逅編のノリの良さw
>935
浜田さんは自分の作品で描いてるカプ見ると全然直高系じゃないし
くすみさんは同人でも高耶単体は好きでもあまり直高萌えはない人だったよ
本来のカプ傾向が違うのにミラ描くのは大変だろうなあとずっと思っていた
ヌルーしてくれなくてありがd
>opで無駄に脱いでる
ワロタw母の第六感は強し、だね。
邂逅編や幕末編とか続けてくれたら親子ファンは増えるだろうなあ。
先生は大変だろうがライフワークにしてほしいと願うよ。
火の鳥みたいに過去と現在が歩み寄って最後に昭和編で締めくくるまで
書いていただきたい。
強いて言うなら東條さん、浜田さんの絵だと
「ただのBLですよ」って感じはしない
ほたかさんの絵だとオタク向けですよ〜って感じがする
誰にしろ絡んでる絵やセクシーショット系だとBLに見えるんだけどね
浜田さんの漫画読んだことあるけどビジュアルが高耶、千秋、直江そっくりで
その3人が三角関係?みたいな感じでちゃんとオリジナルとして
読めなかったw
941に同意
東城さん浜田さん絵には、良くも悪くも個性があって
プロの仕事って感じがした
ほたかさん絵は上手だしキレイで丁寧だけど、オリジナル性がなくて
同人臭・ヲタ臭が抜けきれない印象
他媒体で見かけても、ほたかさんの作品だって気がつかない希ガス
水奈たんは同人絵が好きなんだろうけどね
また、一緒にわいわい自作キャラ萌えができる絵師がいいんだろうw
浜田のあの落書きみたいな挿絵や拙い彩色技術のどこがプロの仕事?
乱視なんじゃないか?
>943
「良くも悪くも」ねw
ちなみに近視です
>>941 >>942 絵のことはよくわからんけど、それだと描き分けが
出来てないってことでは?<東城さん浜田さん
どうでもいいけど、ここで絵師さんを不定するのは
やめてほしい。
どの人も好きなんだよー
ほたかさんの絵はきれいっぽく見えるけど言われるほど上手くない
漫画のキメ顔なんて寄り目過ぎで不細工だー
自分は神紋の絵師が不満。
表紙だけならガマンするけど、章の扉とかまであるし。
ミラって位置付けが微妙だからいかにもBLです!みたいな絵じゃなくてよかったなぁと思う
浜田さんの濃ゆい絵はミラの世界観には合ってた
どこかハーレクイン的な匂いがしたけどww
東城さんの描く赤鯨衆見たかった
ファン歴浅いからよく知らないんだけど
なんで東城さんあんなに早いうちにバトンタッチしちゃったの?
>>948 東城さんが仕事を受けた当時は
数冊という話しだったんじゃなかったっけ?
作者の文庫デビュー作だったわけで、
ミラがこんなに長くなるとは誰も思っていなかったはず
>948
対談では、30巻までよろしくお願いしますよ〜みたいな事言ってたけどね。
原稿無くされた上、対応に不満が残ったので降板…ってのは本当だったの?
それともただの噂?
>>944 話が噛み合ってないw
眼だけじゃなく頭も悪いみたいだな
>950
編集部に原稿なくされたとかはガチ
かなり後に本人が日記にひっそり書いてるのを見た事がある
最近も似たような話で騒ぎになった漫画家さんいたよね少年誌だけど
色々あるんジャマイカ
最近スレの流れ早いなあ
>>930 遅レスだが、うちは本編連載時から親子でファンだよー
BLとかやおいとかまるで分からない親だが
何の抵抗もなく読んでたw
年齢が違うからこその意見や感想の違いとかもあって
今でも時々論議になるw
親は直江派、私は高耶さん派w
>>952 d
やっぱり本当だったのか
交代の理由がソレってなんか悲しいな
>953
すげー!親子でファンなんだあ。いいね。
漏れもBLとかやおいとか、全く知らずに、はまったクチだよ。
読んでても、知らないから、そんな風には全然思わず普通に読んでた。
今思えばモロなんだけどw。
完結らへんで、ネットでBLとかってジャンルを知ったけど、
最初から知ってたら、多分読んでなかっただろうし、BLだBLだと思って読んでたら、感想も違ってただろうなー。
実城落ちてる?
957 :
sage:2008/08/08(金) 00:16:47 ID:SL8whgIq
絵の上手い下手と好き嫌いは別物だと思う。
絵が上手いというのは、様々な年代の人物や表情・仕種などの書き分けがきちんと出来て、動物や植物など幅広いあらゆるものが
違和感なく、かつ安定して描ける人のことを言うのだと思います。
それで行くと、やっぱり絵の上手さはほたかさんがダントツ。これぞプロの仕事だと思います。
でも絵の上手い下手にかかわらず好き嫌いがあるのも事実。
100人いれば、人それぞれ色々な感じ方があるものです。
「自分はこの絵師さんの、こんな所が好き!」と、イチオシの部分だけを語り、他の絵師さんの
悪口を言わないようにすれば、不快なスレはなくなると思うのですが…。
それでもって、「今まで好きじゃなかったけど、そういう見方もあるのねー」などと共感できれば、
イチオシ絵師さん以外も応援できるようになるのではないかな?と思います。
エラソーにごめんなさい。
958 :
名無し:2008/08/08(金) 00:21:54 ID:SL8whgIq
絵の上手い下手と好き嫌いは別物だと思う。
絵が上手いというのは、様々な年代の人物や表情・仕種などの書き分けがきちんと出来て、動物や植物など幅広いあらゆるものが
違和感なく、かつ安定して描ける人のことを言うのだと思います。
それで行くと、やっぱり絵の上手さはほたかさんがダントツ。これぞプロの仕事だと思います。
でも絵の上手い下手にかかわらず好き嫌いがあるのも事実。
100人いれば、人それぞれ色々な感じ方があるものです。
「自分はこの絵師さんの、こんな所が好き!」と、イチオシの部分だけを語り、他の絵師さんの
悪口を言わないようにすれば、不快なスレはなくなると思うのですが…。
それでもって、「今まで好きじゃなかったけど、そういう見方もあるのねー」などと共感できれば、
イチオシ絵師さん以外も応援できるようになるのではないかな?と思います。
エラソーにごめんなさい。
オリンピックを見ながら妄想してたんだが
身体能力の高そうな夜叉衆だったら金メダルとれそうじゃね。
シュバルツの面々も凄そうだ。
>エラソーにごめんなさい。
んなこたないよ。私も同感だ。けど2ちゃんだしこの位別に、って感じ。
ただ、絵師さんの話題はループ気味だから
同じ内容が出てくると「またか」とは思う。
次スレどーするよ。980ぐらいで立ててみたらどう?
>やっぱり絵の上手さはほたかさんがダントツ。これぞプロの仕事だと思います。
>イチオシの部分だけを語り、他の絵師さんの
>悪口を言わないようにすれば、不快なスレはなくなると思うのですが…。
ちょw
ほたか儲ウザいから絵師単独スレ立てて、釣りはそっちでやりなよ
他の絵師を侮辱するのもいい加減にして
ほたかさんと言えば、邂逅編1〜2巻くらいの時には
サイトにお仕事ですって表紙のイラスト置くくらいで
挿絵描いてるからって萌えるとは限らないよね〜と思ってた
今みたいにこんなにネタに走ってなかったような
>>960 手を変え品を変えよくやるよねドブス女がw
ほたかさんのサイトに置いてあった、直高が素敵だった。
カラーで、直高+わんこで朝食(?)とっているやつ。
浜田さんにも東城さんにも全然不満はなかったにも関わらず、
あれ見て「この人にミラ本編描いてほしい!」って思ってしまった。
もう一回見たい。
>>961 つきあいが深くなって、桑原さんかいらいろいろお許しがでたからじゃないの?
普通、お仕事絵だけならともかく同人扱いでなく、挿絵の人が版権者のパロをページに載せるのは憚られるだろ
公式だと思う人もいるかもなんだし
>>963 絵葉書になってたやつ?
上杉祭りの時に、お寺でミラの記念館?みたいのやってて見た絵のことかな
あれは確かに良かった。当時、ほたかさんの現代絵見慣れてなかったしw(今もか…?)
なんか何年も新刊が出てない作家のようなスレの流れだ
>>965 そうそれ。高耶さんがスプーンかなんかくわえてて、直江がノーネクタイ
の。ほんと良かった。
>>966 シュバ感想皆無・・・。水菜タソ(ブログ)と読者の温度差を感じる。
原画展なつかしい
そのポストカードもってるお
>>966 桑原女史近辺の人(本人の資質等にかかわらず)が
批判される率は異常
だってシュバ感想をここに書く気になれんw
周囲に語れる人もいないんで数少ないシュバサイトに入り浸り…
最近カナデに萌える。なんだあの可愛い生き物は。
>>963 自分は逆だったな
邂逅編のほたかさん絵は大好きだけど、原画展であの絵を見て
現代版はちょっと……と思った
でも最近サイトに載せてる直江や高耶はすっごくいいね
幕末編の洋装長秀もカッコヨス
描きこなれてきたか、自分の目が慣れたのかも
ところで幕末編、今ごろ読んだけどすんげー面白かった
自分は景虎様のファンなので微妙だった…てか景虎の話なんだけど、
なんだかしっくりこない。自分には現代のほうが合っているのかもと思う
直江がまだ直江じゃないからかな?
あと、直江が「いかせてしまった」と言ってますが…
なぜか400年ほとんど離れてなかったと思ってた自分。十数年離れてたことで苦しんでたけど、
何十年か景虎と直江、連絡取ってない時期があったんだなーと思うと。(手紙はともかく)
「もう換生しないかもしれない」と言ってるくらいなのに、直江よくいかせたなと思ってしまった
>>973 直江がまだ「直江」になりきる前だから、行かせてしまったんだろうね
互いに疲弊していた時代だったのかもしれない
本編だけでも付いたり離れたりいろいろあった二人だ
400年の間にいろいろあってもおかしくないし、直高としての発展途上と思えた
でも長秀とは20年以上も会ってないのに、直江にはちゃんと手紙を書く景虎に萌え
シュバサイトにたどりつけない。
奏のドリーム結婚式、お前は一体花嫁になりたいのか花婿になりたいのかと。
>967 シュバ感想
邂逅編はキャラ萌えの勢いで感想が言いやすいけど、続き物だと
感想描きにくいのもあるんじゃないかなあ
ミラも連載中は毎回高耶さん死なないでという悲鳴で一杯で実際
そんなに感想書き込みは多くなかった気がする
そう…だったっけ?
なんか結構回ってたような気がするけど
というか意見バトルが凄かった記憶がw
意見のバトル凄かったよなw熱かった
意見バトルっていうか、当時はアンチが意見を書き込むと反論レスがつく
って感じで、純粋な感想書き込みってあんまりなかった覚えがある
最終巻にだけは一杯レスがついたけど・・・
水菜タンの作風は悪意のあるツッコミには反論できても、自分から語るには
ちょっと難しいみたいなとこがあるのかもしれない
ミラの時は直江のヘンな行動がネタなのか本気なのかわからなかったけど、
シュバルツは水菜タン自らネタをやっちゃうのでなんだかつまらない…
普段は文庫待ちだが、このスレ見てたらミラが読みたくなって雑誌買ってきた。
時間がいっきにとんでてびっくり。もっとじっくりゆっくり時間かけて邂逅編書いてホスイ。
シュバも神文もそれ以外もいらんから邂逅編だけは終わらないで〜。
直高が再会のシーンもっと書いて欲しかったな。気がついたら再開してるし・・・。
そいや、直江は竜馬を見たって本編にあったけど、出てくるんだろうか〜。
>>981 今回は、コバルト新装だから特別編だからだよ
もう幕末を見られることはないんじゃないかな
確かに本編に比べたら直高度が薄いけどね(直江が直江じゃないし)
> 三十路女はなぜ中高生を相手にしたがるのか。明大講師の関修氏(心理学)が解説す
>る。
>「女性は20代では同世代の男性や会社の上司に恋するものですが、30代になるとそ
>うした自分をチヤホヤしてくれる人が周囲にいなくなる。そのため純愛よりも、“男を
>支配したい”という願望が強くなり、自分の思うようになる年下や少年に走ってしまう
>のです」
水菜タンもこれなのか・・・
次スレが二つあるんだけど、どっち使う?
最初に立った方
>>984 それか水菜タンももう38歳なのに未婚で子供もいないから、
満たされない母性本能が変に暴走してるのかもしれないね
ブログ内容とか一歩間違えると変な人の妄想みたいに思えるし
はいはい、スルー検定ですよー皆さん
近年の水菜タソは輪をかけて腐女子だな。
ちょっと引くんだが…
ヌルー
規制解除記念
なんで乱立してるの?
どっちに逝けば良いの?
スレの締めくくりはやはりコレで!
* nothing to loose *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
あ、ミススペル
orz
looseってなんだ直江
しまんねーな
高耶さんだったらスペルミスも萌えだな…
1000 :
スカトロ大好きロックマンXシリーズのシグマ:2008/08/12(火) 20:44:38 ID:iqCORL0k
:∩
ヽヽ 。・ .∩ ゚
:じ ヽヽ
.`J ∩
∩・ ノノ ( ( ) ( ) )
,,------ 、 ノノ ∪ ( ) ( ) ( ノ
/: ____▽,,,,,,_ヽ. 。∪ ⊂ヽ ____...................____
} i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\ :):) . ,, -ー" _,,.. _,,._ ,,.._ ,,.._ _,,.. ゙ ヽ、
ヾ::/イ__l丶 r'1ノ ノ ) じ: / /,,r"i/ ,r"i/,,r"i/,,r"i/,,r"i 、 ヽ
.}::l: ゝ--イ l:: :{^\ | / ./ /#; / /#.; / /#; / ,/#; / ,/#; / .," i |
ト!;_`二´_,,;!イ| | ノ :| ∩ i i. /#; / ,/#; ./ /#; / ,/#; / ,/#; / .,' / /
| |__人___| |_/| | ノノ ヘ. |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ /
| | ヽ| ト' | |/^ヽ :∪ ヽ ヽゝ' `ヽゝ~ ヽゝ' ~ヽゝ' ~ヽゝ' " /
| | | |_/ ヽ__人_ノ ゙ ー-- 、、... _ ____ ,,,,, .... --―"
⊆, っ とーっ
>>1000ならシグマのクソ肉餃子試食会開催!!
会場
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1218346315/ http://game13.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1216817475/ http://game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1215003480/
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━