>>940 手元にある
テニー・デービス『火薬と爆薬の化学』(東海大学出版会、2006)
という本での「火薬」の定義は外部からの酸素供給無しで爆発する物質、になってる。黒色火薬なら硝石、TNTなんかだと構造内に酸素があるから化学反応を起こせるわけだ。
爆発の厳密な定義は定まっていず、いろいろな場面でそれぞれの定義があるようだが
爆発の衝撃(化学反応による体積増加や、反応熱による大気の膨張など)の速度が音速以下で衝撃波を発しない場合を「爆発」音速を超え衝撃波を出す場合を「爆轟」という場合が割りと多いようだ。
1940年代後期くらいまでの火薬の合成法や発明者、特質なんかが載っているから結構楽しい本だぜ。
強化人間(ブーステッド)のおじいさんと精神生命体のおばあさんがαケンタウリに住んでいた。
不時着したロケットに乗っていたナノクラフターを稼働させると、一人の女性が生成される。
女性は妊娠していて、白竹の君(しらたけのきみ)と名乗る。
胎内の子は先代のかぐや姫が死亡前に残した卵子を移植したもので、次の代のかぐや姫だと言う。
月面国家は地球と大戦争を繰り広げていて、排水の陣の月は最後の一手、月を地球に落とすという衛星マスドライバー計画をすすめていた。
かぐや一族は未来観測の能力があり、自分が死ぬこと、月が自滅を計ることを知った先代のかぐや姫は、白竹の君にわが子を託し、助けを求める旅に出させた。
おじいさんとおばあさんは月に向かい戦闘を開始する。
おじいさんは実は重力を操るモア・ザン・ヒューマンで、Mr.G、重力皇帝(グラビティシーザー)、などの異名を持つ異能戦士である。
おばあさんは実は、Ms._(ミズアンダーバー)と呼ばれた凄腕のニューロマンサーで、電脳の海を熟知した最凶のハッカーである。
二人の戦士が月のために立ち上がった。
アルファ健太売り
なぜ俺の名を知っている
>943
突然の超常的な災害に見舞われ、一瞬で壊滅した都市東京。
地割れによって隔絶されたそこは、元住人達の変じた亡者の街となった。
タイトル「神とダンスを」
神に無理矢理能力を付加させられて100人くらいで殺し合いさせられるガッシュ的な話
神にも神(神の神)天使(セラフィム)魔神(サタン)騎神(始祖)と4種類ありそれぞれ付加する能力が違っている
主人公:「天使の羽」の能力者、大体の攻撃はガード出来て空飛べる万能防御タイプ。
最終的にはセラフィムと同化する
ヒロイン:「必中」の能力者、手持ちのニューナンブで敵を狙撃、撃てれば100%当たる
後に「奇跡」の能力者でもあると分かり色々あって離別。最後の人間の敵を殺して死ぬ
仲間1:通称赤目、やられキャラの振りして実は「赤色の剣」「勇者」「虚数」「無限」「複写」「殲滅」の能力者
最後の人間の敵
仲間2:「全視」の能力者、過去現在未来全宇宙を「視」る事が出来る
「風刃」の能力を有してから人が変わったかのように裏切って殺される
最終的に主人公が全ての能力を持って神と戦う。最後はロト紋見たいな感じ
>>953 空気嫁(`・ω・´)シャキーン
>>946 それに似たものを考えたw 電子妖精版だけどさ
実は主人公を含む一部の人間だけが肉体を持っていて、後は網膜情報に投影された仮想現実だった
>>957 ガッシュ的+神
それなんてうえきの法則?
昔、レンズマンシリーズの外伝「渦動破壊者」を読んだ時にプロットをパクらせてもらって、
内容をラブコメっぽくし、主人公達の設定などかなりいじくったら完全に別物になった作品。
あらすじ、
舞台は一昔前のSFによくあったアトミックパンク(何でもかんでも原子力)な未来世界。
テロ・紛争・犯罪も多いけど、別に現在に比べて極端にひどいというわけじゃない・・・たった一つ、放射能汚染のひどさを別にして。
そんな世界で生まれ育った主人公は、核テロにまきこまれ両親と妹を失い失意にくれていた所、突如脳裏にある方式が浮かび上がる。
それは放射能汚染を跡形も無く除去する方法だった!
(原理はいろいろ難しいので、現代人には「時を操る」としか分かりません。)
しかしこれを発表したことで、死の灰をばら撒く爆弾を使うテロリスト達から疎まれ、原発事故に巻き込まれる主人公。
いきなり実践となった放射能汚染との戦い・・・そして大勝利。
そうしたらそのとき彼に助けられた女性達が「今の仕事場(原発)が無くなったのでor大卒後の就職活動中で仕事を探していたので
あなたと一緒にその仕事をやりたい(本当は皆主人公に一目ぼれして一緒にいたい。)」
と言い出し、とたんに彼の近辺はハーレム状態になってしまった…こうして彼&ヒロイン達による放射能汚染との戦いが今始まった!
>>960の続き
キャラクター、
・主人公:眼鏡を掛けたやや痩身の青年、学術方面は天才的だが日常生活ではどこか抜けている。割とイケメンなのでもてるが、本人はそんなことは頭に微塵もない。ややネガティブ。
・ネコミミ:見学に来て偶然事件に巻き込まれた、子猫っぽいネコミミリボンの少女。元気でやや甘えん坊。スペースノイドで出身星の独特の環境のため身が軽く体が柔らかい。ボケ役。
・内気:↑と一緒に見学に来て事故に巻き込まれた、非常に内気で臆病な眼鏡少女。誰に対しても敬語を使って腰が低い。そんな彼女だが、その性格から一人だけ難を逃れることも多い。
・サムライ:↑二人と一緒に来た見学巻き込まれ組、実はアルビノで視力が弱いのだがその辺を「心眼(本人談)」でカバー。髪は黒く染めてポニーテールにしている。剣道の達人で責任を取るのにやたらと腹を切りたがる。
・包帯:元々は原発の医務室で勤務していた女医、あちこちに傷があってそれを包帯で隠している。運動が苦手(体が弱いわけではない)でクールでツッコミ役のお姉さん。
・姉御:元々は、原発で作業をしていた機械工のショートヘアで男勝りなお姉さん。メカの操縦も得意で、武器を持たせると文字通りの鬼に金棒となる。よく男に間違えられる。
・お姉様:元々は原発の食堂で勤務していた女性、かつて結婚していたが夫とは死に別れていて、子供を女手一つで育てている。(誤解の無いように言うが年齢はまだ二十代)面倒見のいいチームのまとめ役存在。
・幼馴染:家族を失って失意にくれていた主人公の面倒を見ていた女性、実はアンドロイドで「主人公のお世話」が目的。中盤、他のヒロインの所に彼が行って家に居ない状態が続いたため、一時的にバグって暴走(ヤンデレ化)した。
・ツンデレ:やや遅れて仲間になった天才的頭脳を持つ茶髪ツインテールの眼鏡少女。ツンデレの典型的パターンで、最初主人公をバカにしていたが、後にその実力を認めることとなった。
962 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/25(月) 13:08:52 ID:K8HZVnkF
>>893 かなり、良い。
けっこうおもしろそう。
>あなたと一緒にその仕事をやりたい(本当は皆主人公に一目ぼれして一緒にいたい。)」
>と言い出し、とたんに彼の近辺はハーレム状態になってしまった…
名作の予感(`・ω・´)シャキーン
何で良い設定をここでさらしてしまうんだ。
書けよ。
ていうか最後まで書いたの持ってるならうぷしろ
スレタイ嫁
>>967 そういうスレだしな・・・応援したい奴にはアドバイスなり、背中押すなりしてやれよ
批判はダメだぞw みんな黒歴史をさらしているんだからなw
>>943 ここは―どこなんだ―本当に…東京なのか―?
「ハア、ハア…」
白い息が出る。恐怖と混乱が入り混じりワケのワカラナイこの現実から―
必死で逃げだそうと走っていた…
なんだ―なんなんだ―理解の範囲を超えている…
その時、耳障りな音が聞こえた―
なんだ、この音は―いや、音じゃない―声…
後ろから迫る…死体共の声…
「う、うわあああああああああああ!」
俺はまた全力で走りだした
止まれない、止まりたくない、死にたくない…
そんな考えが頭を支配していたその時―何かが落ちる音がした
振り返ると、そこにいたのは刀をもった黒い髪の少女だった
非現実的な光景だった
そしてその下には切り裂かれたゾンビの体があった…そして、少女は振り返り俺にこう言った
「死因空間へようこそ、アナタは選ばれた人間よ」
これが、俺の非現実を更に加速させる出会いだった
よし、数分で全く見直さず勢いだけで書いたぞ。
文章が酷い?この文章力をネットで晒してた俺の若い頃の方がもっと酷いわ…
>>943 「こん、なんばしよんや」
俺は周囲を観察した。
右隣りの加藤さん。
左隣りの山田さん。
辻向かいの向井さん。
うん、やっぱり俺んちのあった処だ。間違いねぇ。
だがその敷地には…
<ジオン軍兵器工場建設予定地>
「まだおったんかいジオン…」
俺はわけわからんことを口走った。
公園で水ばっかのんで過ごしよったら、母ちゃんから矢文が届いた。
[冷蔵庫にティラミスがはいりようけど、あれ母ちゃんのや]
ぜったいくろうたる。
東京におるはずの兄貴たよりにTELしよったら、こんいいよる。
「俺、今、甘味処"東京餡出っど"ではたらいとんよ。お前もけぇへんか?ティラミスうっまいで」
俺は東京を目指して足漕ぎスワンに乗り込んだ。全裸で。
なにこのカオスな流れ
スレタイ嫁って感じだな
東京アンデッドはもういらね
同人板の自分が昔描いた原稿を見返して悶え苦しむスレッド9とか見習えよ
別に良いんじゃね?
みんな出し尽した部分もあるんだろうし
スレタイに従うだけが全てじゃないだろ?
重要なのは楽しむこと
…っとこれが俺の考え
ナカーマ(´・ω・`)人( ´∀と)
しかしだ。
昔の厨設定を披露する事と、今考えた厨設定を披露することは
同意義ではないからこそこのスレの楽しみ。
昔、吸血鬼の主人公を考えたときに厨設定って言われるのが嫌だから
・十字架見たりニンニクの臭いを嗅ぐと弱体化
・日光に当たると即死ぬ
・銀の武器でしか傷つかない
・別に超人的な能力があるわけでもなくただ血を吸うだけ
・家の人に招かれなければ侵入できない
・棺桶で寝る
などの最近の吸血鬼物では無視されがちな要素を詰め込もうとしてたが
吸血鬼を題材にした時点で厨だったな
結局設定考えただけで挫折したのも厨だった
>などの最近の吸血鬼物では無視されがちな要素を詰め込もうとしてたが
無視されてるのか
そういう要素ないなら血をすうだけでバンパイアにする意味がないような
・銀の武器でしか傷つかない
これは無視されてないだろ。
というか、銀の武器は狼男用であって、
吸血鬼に効くって話はあまり聞かなかったような。
ブレイドあたりからかね。銀が効くって話になったのは。
そもそも吸血鬼は「心臓に白木の杭」を打たないとダメじゃなかったっけ。
銀はいつの間にか化け物全般に効くようになってたな
挙げ句には銀の炎まで出る始末
流水を渡れないとかの要素も忘れちゃ行けない
最初期の吸血鬼って弱点殆ど無くなかった?
>>986 怪物に弱点があるのは人間がそれを望むからなんだよ。
怪物が「空想の存在」でなく「現実に存在する恐怖」だった時代では、
弱点とか対抗方法が存在しない怪物は存在してはならなかったんだ。
だから、吸血鬼なんかも色々と後付で弱点が設定されていったわけだ。
倒せないと困るから。
都市伝説とか怪談なんかと一緒だ。
同じ恐怖にまつわる話でも、初期は「問答無用で殺される」系だったのが、
後期になると「○○を持っていれば逃げられる」みたいな話になっていたりするだろ?
で、初期型(始祖)に近いほど強いという話が生まれてくるわけだ。
「真祖を超えた神祖」とか考えた奴多いだろうな。
同音異字語の言葉遊びは厨二病の基本症状だもんな。
縛りがあったほうがかっこいいって荒木が言ってた
俺TUEEEEも縛りプレイもうまくやればどっちもカッコいいよ
>・日光に当たると即死ぬ
これもどっちかってーと、後の創作によるものだな。
伝承の吸血鬼は日中は棺桶の中で行動不能になるだけで、日光を浴びてもしなない。
だからこそ、誰が吸血鬼かを調べて墓を暴いたうえで、口に大蒜を詰めて首を刎ね、さらには火葬にする必要があった。
ところで、
・棺桶や墓から人家への途中に豆(生命の象徴だ)を置くと、それを数えずにはいられない(そして1年に1個しか数えられない)。
という弱点もある。
今程交通の便の良くない時代の口伝によるものだから、一口に吸血鬼といっても地方色豊かで多種多様なんだけどな。
あと、蝙蝠に化けるのは、中南米で血吸い蝙蝠が発見された後で付加されたものなんだけどな。
東欧の民間伝承に忠実な吸血鬼ならば
「青白い顔の痩せた紳士(貴族)」じゃなくて「赤ら顔の太った農民のオッサン」だろ、
と「ヴァンパイアと屍体」に書かれていたのを思い出した
次スレってまだだよな
テンプレも何もないけどさ
もともとはスラブ地方の伝説として、極初期は吸血鬼と狼男は色々被ってたらしい。
(銀の武器でしか云々とか)
その被ったり、分かれたりは時期や地方や作者によって色々。
あと、キリスト教からの派生とか、エジプト神話からの影響とか色々な要素が混じって〜
これ以上は、他の薀蓄系のスレで。
どこか丁度良いスレある?
吸血鬼のおしごとは弱点をほぼコンプしてたな
それでも後半十分厨臭かったが
心臓に白木の杭を刺して死んだら吸血鬼だ!!
1000ならチョウサン→マルカシェンク→カンパニーで決まる!
1001 :
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━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
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