筒井康隆がライトノベルで革命を起こす

493 ：名無し物書き＠推敲中？：2007/11/09(金) 11:16:07
　「虚人たち」「朝のガスパール」などの著作で知られる日本を代表するＳＦ作家、
筒井康隆さん（７３）が若者に人気の「ライトノベル」を執筆することが、９日までに発表された。
筒井さんの公式ホームページによると、「ビアンカ・オーバースタディ」というライトノベル作品を
２００８年１月発売予定の雑誌「ファウスト」（講談社）に掲載する。詳細は未定という。

　ライトノベルは、挿絵を多く含み中高生向けの内容・文体で書かれた作品の総称とされる
小説の１ジャンル。一般小説とは区別して扱われることが多く、文学賞受賞経験も多い
ベテラン作家がライトノベルを執筆するのは異例。

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071109/bks0711090807000-n1.htm

お前らの好きな才能無いアホ作家とは次元の違う大物が出てきたｗ

お前等の好きな作家の才能無い様がよくわかるぞｗ

ＳＦスレでやれよ！！

これはただ単に、ファウストが自分とこのレーベルカラーにあってて、
かつ中年以降にもファンのいる筒井を呼んできただけだろ

右派に外から指導者が招かれただけで、左派には何の関係もないな

これは楽しみだｗ

驚異の新人（７３歳）デビュー！

つまるところファウストはラノベとのお墨付きか

筒井とか別にいらないし

いままで出てた糞みたいなラノベ読まなくてよかった

別名で書いてヒット、実は筒井でした！
の方が面白いのに。

革命ってほどじゃなくね？

>>9
読んでないのに糞ってわかるんだ
ふーんすごいね

【小説】筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1194574432/

もうラノベ以外は喰えなくなってんだろ。だから筒井が寄ってきただけ。

>8=12　ラノベ読むやつの典型

http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1194565044/
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194589715/

>>14でFA

>>14
この人はそういう必要性ないんんじゃね？＞食えない云々

元々断筆宣言したことのある人だし

小説に萌えイラストがつけばラノベになる現状に何を今更…
ファウストも宣伝必死だね。

んじゃあ、ラノベが今後一番文学的可能性（笑）のある分野で、敢えて挑戦してみる気になったとか？
ファウストが口説き落としたってことかなあ。

大体ラノベの定義ってなんだよ
それこそ>>19じゃないのか

太田がまた他力を恃んだだけだろ

「ファウストすごく必死だな」という感想も湧いてくるけどな

まぁ、ある意味ラノベの始祖の一人ではあるわな
SFジュブナイルというジャンルがなければラノベなんて産まれてないだろうし
元々そういうのにたけた人だもんな
ただ革命は無理だけど人の目がこっちに向くのは悪くないよな

どうせなら新井素子にも書かせろ

リアルに
な、なんだってー！
って叫んだよ。心の中で。
太田はどうやって筒井を口説き落としたんだ。

不安は今のガキを筒井の年代で把握できてるかどうかだよな

「何をどう書いても挿絵をつければ『銀齢の果て』の５倍は売れます」と言ってさ

逆にブチ切れるわ

「わたしのグランパ」くらいの感じなんだろうか
なんにしても楽しみ

挿絵が山藤章二とかだと面白そうなんだけど。

ここ最近のラノベの一連の流れみてると
あちこちの出版屋が敷居を下げてでも客を増やしたいのがみてとれるな
小学館の創作者開拓とかで講談社が大御所連れてくると
さて次はどこが動くのかな？

>>31 美形は全員のっぺらぼう...

そうだ、BL 書かせようヨw

まさに「何を今さら」だな
作品が面白い/つまらないは別にして
革命にはならないだろう

筒井ってラノベ作家じゃなかったの？

萌えを書こうとして官能になってしまう悪寒

そもそも革命ってのは下位の者が上位の者を打ち倒す事を指すので有って、
作家歴・作品数・売上・知名度とそんじょそこらのラノベ作家を上回る筒井が書きに来る事は革命ではない
強いて言うなら…………天下り？

俺の中ではラノベ作家だな
だから革命とか意味不明だ

>>37
>>38
「先祖返り」がしっくりくるかな

芥川龍之介とかが子供向けの話書いたのと同じ


ではないかｗ

「筒井が革命を起こす」
Tsutui Makes Revolution
略してT.M.Revolution
これで満足か>>1

正直楽しみな奴どれくらいいるんだ？
ちなみに俺は凄く楽しみだ、
家族八景でｵｫｰ！ってなった小学生だからな……そして今では一端のラノベ読みに……
あれ？もしかして俺子供の頃より退化してる？

もう>>41が結論でいいよｗ

俺も>>41で良いよ
筒井康隆が生足で愛をどうこういうって事だろ？

あの天才漫画家・冨樫も筒井の大ファン。
これだけで筒井の偉大さが分かる。

まじかー楽しみすぐる…電波っぷり発揮？
ラノベって意識して書くとまた違うのかな
つかラノベならラノベ雑誌でやって欲しい

>41
ﾜﾛﾀ

「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、俺の胃は今や開店休業状態だ。
たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。」
つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」

みたいな文章のパロディをやるんだな

ラノベの読者は筒井の偉大さを知らん厨房ばっかだからな
子供には何を読ませてもムダ

書評ｗサイトで老害呼ばわりで叩かれるのが目に浮かぶ

643 ：名無しさん＠八周年：2007/11/09(金) 19:11:49 ID:xU5dPkqW0
やったー携帯小説「時をかける少女」できたよー（＾o＾）ﾉ

───アタシの名前はカズコ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は柔道をやってるゴロー、ちょっと謎めいたカズオ。
　友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もゴローとカズオと理科室の掃除をした。
女のコだとこんなことしてても気を失うことってあるよね☆それから変な能力が身についた。
超能力ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらトラックを軽くよける。
｢テレポーテーションにタイムリープ？ちょっとおかしいんじゃねーの？｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
福島先生に言われて過去に戻ることにした。昔のアタシを取り戻したい。
　｢ごめん・・。｣・・・まさか、とセレブなアタシは思った。チラっとカズオの顔を見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までのカズオとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
男は未来人のケン・ソゴルだった。連れていかれて話を聞いた。「キャーやめて！」ドラッグが効いた。
「ガッシ！ボカッ！」記憶は消えた。ラベンダー（笑）

老舗書評サイトでラノベもやってます、ってなところの影響力が
今のところまだ大きいからそれは無いっしょ

>>51 は http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194589715/643

>>51
これは

期待してます
グロいのだけはやめてね

「かの女」って書いてあるのを見た瞬間にこれはクソだと思ったわ、この人の小説

普通に面白いがライトノベルでも何でもないものになる悪寒

穴狙いで意外とイイ線いくんじゃないかに賭けとく

宮部みゆきがゲームを元ネタにラノベみたいなのを何作も書いてた気もするが、
気のせいだろうな。つい最近アニメ化までされたような記憶もあるが、きっと夢だったんだろう。

あの人は自分が腐女子だと半分方公言してるし

おいおい、腐女子だとベテラン作家と見なされないのかよ・・・

昔から言っているし事実書いているからもはや誰も気にしていない
好評で受賞暦もあるし良い作家であると思うが

近親相姦ネタの小説書いてたよな

そもそも「時をかける少女」が今出たら
ライトノベルに分類されてると思うのだが。

昔SFと言われてた成分のかなりの部分が今はラノベとか言われてるフシはあるな

（超）能力バトルはSFです

挿絵がついてないラノベだろ

そんなことより終わクロアニメ化決定
詳細は
↓
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/toilet/1190302890/
なんか制作はGONZOがやるっぽい

そのURLで誰を釣る気だ

筒井のSFジュブナイルには普通に挿絵ついてたよ
いや、このジャンルは総じて挿絵がついてた
だから何も変わらないはずだよ

個人的な意見を言わせてもらうと当時の感覚でラノベに近いジュブナイルで
それに萌えを付加しはじめたのが角川だったように思う
ガンガン映画化して演技派アイドルをヒロイン役にし充て本のカバーにアイドルを載せる
アイドルがキャラクタとして演じてそれを記号化していたのだ
そもそもアイドルの存在というものは異性の琴線に触れるものを付加した記号集合である
この偶像こそが時かけの原田知世でありねら学の薬師丸ひろ子であった
この手法が簡易化したものがライトノベルなんだよ
そこに絵という記号集合体を使うか、実際の人に記号的な役割を演じさせるかの違いでしかない
そもそもこれらには挿絵さえ付いて文庫化されていたわけで今更ながらに何が違うのかすらわからない

おそらく完成度は高いんだろうけど
革命になんてなるわけがない
このスレの伸びなさも一つの証明だ

今のラノベ書きで日本三大ＳＦ作家のどれか一つも読んでない奴いるの？
ってぐらい嗜好は似てると思うし、せっかくだから
筒井ってかＳＦ第一世代からの返歌って事で読んでみたい。
彼らにしても元から手塚治虫入れてるぐらいだし、そんなに趣味の離れてるものは来ないだろ、なんて。

とりあえず、筒井にはファウストか、電撃HPかザ・スニーカーで短編書いてもらおうかｗ

ファウストに書くと言ってるだろうに

ハルヒ以外全部憂鬱とかやればいいんじゃないの

キノ旅も作品形式としちゃ筒井が昔にやってるし、今更驚かないけどね。
筒井康隆の偉大さは影響与えた現役作家の多さから語るまでもない。

ただ、若いころ純文学に対してつっぱってたのに結局そっちに行っちゃったからな。
今さらこっち方面に戻ってこれるのかと言うのは気になる。つーか戻るつもりは
ないものと思ってた。

>>36
ﾊﾞﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

筒井のやつ、またスポーツカー乗り回すつもりだぜ……

やっと大いなる女装執筆決定か。何十年も待っていた甲斐があった

>>80 往年は何に乗ってたんだっけ？
都内に住んでたころだったよね？

もう７３なのか・・・

>>80
そう上手くいけばいいが案外けもの道な気がするんだがなあラノベ道

七瀬ふたたびはラノベ（気軽に読める小説）だよ
エディプスの恋人後半は、な、なんだってー！だったけど

>>78
むしろ今で言うラノベ的な地位だった当時のSFと
純文学の壁をぶち壊した先駆者ともいえる。

つまんね駄作
5%

ラノベじゃないけど面白い(「萌えじゃなくて官能」含む)
75%

ラノベだwwwwww
20%

器用な人だから軽く読めるジュヴナイルって体にはきっちり仕上げてくるだろう
問題はヒロインをどう描くかだ

筒井康隆にいわゆるオッサン好みのする女以外が描けるんだろうか
ツンデレとか書くんだろうか

筒井は前からラノベに近いとこもあったから良いけど
他の作家はライトノベルには来ないでね ( '_ゝ`)

来ないでねも何も
眉村さんとか既にスニーカーに収録されてるんだが...
趣向は少し違うがガガガの「跳訳」とか

>>88
話自体は空気主人公とかツンデレとか並べた今風のラブコメだけど、
地の文でキャラや話の構造を、リアルラノベ読者が精神ずたずたになるほど
容赦なく冷酷に心理分析してあるとか。

ツンデレヒロイン
ツンとは幼稚で未熟な自我を守るための傲慢さである。
デレとは本当の自己の確認であり、主人公を特別視しているというアピールである。
翻ってこのようなヒロインがライトノベル読者に求められるのは、
読者自身の幼稚さと未熟さ、特別な存在でありたいという願望の現れである。

みたいな。
ちょっと本当に読んでみたい。

なんつーか、いまのラノベを萌えアニメとすれば、
普通に質の高いけどラノベ的にはなんか違う
ジブリアニメ的なものになりそう。

＞翻ってこのようなヒロインがライトノベル読者に求められるのは、
＞読者自身の幼稚さと未熟さ、特別な存在でありたいという願望の現れである。

「作中」では書かないだろｗ
もし書いたらメタフィクションどころの話じゃねぇ

筒井はメッタメタなの大好きだったような

>>93
そういうもっともらしいことを語ってラノベ読者を馬鹿にする批評家を馬鹿にする話を書くかもしれんな。

＞筒井は前からラノベに近いとこもあった
こういわれるのが筒井読者としては違和感ある。

本人も違和感あるんじゃないかと。
時をかける少女しか知らない若い読者に「なにおう。これがＳＦじゃ、これが筒井じゃ」
と言う感じのとんでもないのが出てくるのを期待

>>93
それが筒井康隆っぽい。作中人物が読者罵倒して作品世界ぶちこわす．．
でも既に映画版エヴァンゲリオンのラスト付近で既にあるから、もうないかな

>>96
そうそう、ラノベやラノベ読者を見下すとかじゃなく、
書く、読むといった行為そのものをメタ視点で捉えるのが
ラノベが存在しない時代からの筒井の作風なんだよな。

むしろ、メタ視点描写をラノベ見下しとしか解釈できない
ラノベ読者の逆ギレ罵倒をも織り込んだメタラノベを期待したいｗ

大いなる助走の登場人物は時代に関係なく通用する痛々しいタイプばかりだから
ラノベについてネット上で語る人たちに当てはめると…

>>1
うれしいけど・・・
ライトノベルとしてどうなるかはわからんね
歳だし・・・
フアンだから買うけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そのままSFで一本出せばいいんじゃね？

まあラノベなんて厳密な定義がある訳じゃないし作者と出版社がラノベって言えばラノベなんだけどな
いつもの筒井っぽくなると思うけど（筒井のSF要素＋ボーイミーツガールみたいな感じで）普通に期待出来ると思うな
少なくともラノベのレベルでは失敗する事ないでしょ。期待しすぎなければね

筒井康隆（７３）の暴走が読んでみたい気もするが。
ラノベってある種闇鍋のような空間だし、思いっきりはっちゃけた
作品が欲しい。

今風のキャラさえ作れればあとは改行多くして文体ちょっと変えてってとこか
文体変えるのはお手の物だしSFでもファンタジーでもいけるしな

最終的にエディプスの恋人的な方向に行ってくれると俺が喜ぶ
エンガッツィオでもいいけどｗ

>>76
ﾜﾛﾀ

空気を読まず問題外科をやってしまう筒井に期待。

ドジっ娘ナースさんの問題外科日記とかｗ

心配になってきたｗ

いっそもう徹底的に萌えヒロインとかやって見て欲しいな。
頑張っても一切のラノベに見ぬ奇っ怪なヒロイン（ｒｙになるだろうけど
意外と真っ当に萌えさせてくれたらそれはそれで。

ヒロイン自家製の最高級有機質手料理とかｗ

>>103
エンガッツィオの最後の展開ってまさに糞親父コピペそのものだよなｗ
もう萌えキャラが「はよう糞まみれになろうぜ」とかのたまう基地外ラノベを期待するぜ

>>76
本当にやったら感服するｗｗ

やっぱ挿絵が問題だよな。
コテコテの萌絵で頼む。

>>76
その発想はなかったわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ









やってくれたら100冊買う

つか、挿し絵がなかったらライトノベルとさえ言えない気がする。

どうせライトベルのパクリだろｗ
この年でパクリｗ

いやぁねぇ、これだから若い子はモノを知らないって言われるんだわ

>>115
アニメの時をかける少女でも見な
見た後に原作はいつ書かれたか調べること

アニメのは今のご時勢に合わせて大幅に原作とは違うんだけど

つまらない妄想してそれに悪態ついてる>>115の精神性をどうにかすべきでは。
そういう人、割と多いけど。

どうしようもないでしょ
放置するしかない

「ギアス」は反逆の何たらが始まりだと思っている輩がいるのと同じだな
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1189254483/282-

どう見ても釣りだろうに、全力で釣られてやるのがお前らのいいところだな

ライトノベルが高齢女性に静かなブーム　「彩雲国物語」シリーズ
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/books/071121/bks0711212249000-n1.htm


高齢者向けラノベ、なんてジャンルができたりしてな

需要はあると思う。
別に齢食ったからって小難しいものばかり読みたい訳でもないだろうし。
その需要をどうほじくり返すかが問題。
何かしら理由ないと、高齢者はラノベなんか読もうとしないだろう。
彩雲国はそこんとこどうしたんだろうね。

NHKでアニメになったというでっかい理由があるじゃないか。
オカン世代はNHK番組に弱い。子どもにテレビ見せない家庭とかも
NHKならおｋとかあるし。
子どもと一緒にアニメをみて、お母さん方で話題になりみんなで
原作買って…みたいな流れを想像。韓流ブームとかもNHK発だし。

>>125
＞NHKでアニメになった
それが最大の理由だろうね
後は、明るいトーンだし小難しい設定なしに王朝もの
年齢高くても初心者の女性が手にしやすそうだ

ちょっと計算してみよう。

中三コースに時かけが掲載されたのは...1965年だ。
つまり1950年4月-1951年3月生。

ということは、現在56-7歳がリアルタイムに時かけを読んだ世代。
そう考えれば全く自然。

>>127
なるほど、かつての自分の読者層を再び掴む、
ということになるかもしれないのかｗ

>>125-126
御免忘れてたｗ　アニメ化の成功例ってことね。
何だかんだ言って角川はやり方が巧いのかな。

『シナリオ・時をかける少女』ってのもあったなあ・・・
自作ラノベのメタ小説なんてこともやってるんだから、
もうなんでもありだな。

絵師が気になるわ

筒井康隆は俺の中では萌えキャラにも定評がある。七瀬シリーズ・乖離・旅のラゴス・馬等々･･･
それも一般的なラノベみたいなメイドで妹で綾波で萌え萌え〜というのではなくて、
男心をくすぐるようなシチュエーションの萌えなんだよな（しかも殆どが変態的）

ただ、氏のことだから予想だにしない作品を書く可能性もある。
どっちにしろ楽しみだ

筒井の七瀬シリーズは最高。
筒井の作品は10作品以上読んでいるが全く飽きない。

しかしながら最近はアーサー・C・クラークだな。古いかな？

H=G=ウェルズとか言っちゃうよりマシ

同じ筒井ならパプリカのＥＲＯさも酷い
男のあさましい妄想もあそこまで一直線に突き抜けられると清々しくある

>133

俺は最近Ｒ・Ａ・ハインラインの「夏への扉」で護民官ペトロニウスに萌え殺された

>134　>135

今度、図書館で探してみます。

ツツイストの俺としては何と嬉しいニュース

アニメ夜話に出たとき、東浩紀の評論に言及していたが、まさかご自分で実践されるとは。

実際に出るまでどういうものになるか全く予想もつかないのが正直なところ。
駄作って事にはならないと思うが、「ん？これがライトノベル？」ってことにはなりそうな気がする。
ドタバタ、グロ、ナンセンスがどれだけ入り込むか……だろうな。

>>139
俺は案外ガチンコに書いて、同じくガチンコで書かれた「旅のラゴス」みたいな傑作が生まれることを期待してる。
案外、筒井康隆がガチンコで書いたファンタジーって少ないんだよね。
しかし、その少ないうちの一つの「旅のラゴス」が俺の中で珠玉の傑作になってる。宝物と言っても良い作品
楽しみだ

ホワイトカラーエグゼブションより恐ろしい「労働契約法」】

先日、衆議院を通過した「労働契約法」は使用者側が自由に決められる就業規則を
「労働契約」と見なすというものです。
「合理的」な理由があれば，使用者側が就業規則＝労働契約を簡単に変更できるので
例えば
≪会社の収益が悪化したときに，株主配当を維持するために賃金をカットする≫
というような今までは考えられないようなことが
≪株主様の会社なのだから，株主様の利益を優先するのが当然で「合理的」である≫
という理屈で強行できてしまいます。
また、就業規則＝労基法になるから、今まで労基法を根拠に守られてきた労働者の
権利が全部剥奪される恐れすらあります。
「労働契約法」が成立すれば、すべての労働者は正規・非正規関係なく。
使用者の奴隷として、低賃金・長時間労働させられ、
一般庶民の生活は滅茶苦茶どころか壊滅的になるでしょう。
しかし、今、この法律が民主協力の下、今国会会期中に成立する見通しです。
こんなのありえない！絶対反対！
ソース
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/60752.html
http://www.business-i.jp/news/for-page/naruhodo/200711170007o.nwc
ホワイトカラーエグゼプション復活【衆院通過】既婚女性板
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1195799042/
このことを、あなたの友人知人家族に話したり、他の板にスレを立てたり、プログで情報発信して広めてください。
時間がない！！

これって結局誰が挿絵を描くかで結構話が変わってくると思う。
まあ候補として無難なところを挙げるとしたら
・山藤章二
・平野レミの旦那
・藤本蒼
穴っぽいところでは
・貞本義行
・駒都えーじ
・いのまたむつみ

こんなところか。

・のいぢ
・超肉
・七草

キャラ物の娯楽小説やジュブナイルは、たぶん筒井より今のラノベの人気シリーズのが面白い。
時代が違うんだからしょうがないけど。
となると、やはり筒井康隆の持ち味やメタ視点での得意技を活かしたものを期待してしまう。
パプリカ、グランパ、虚航船団あたりのどれかに近いものになりそう。

「愛のひだりがわ」の話が出てこないな。
あれこそ最近書いた筒井版ライトノベルだと思うんだが・・・いや、ジュブナイルって
言った方が合ってるかな。

>>140
ラゴスにもやたらかわいい女性キャラいた気がする。

>>142
>無難なところを挙げるとしたら
いいかげんこの話題で山藤章二とか挙げるのよそうぜ…さんざん見たけど。
予想としてもありえないしネタとしても面白くない。

>>146
ニキタとカカラニだな。物静かで主人公に献身的なニキタと、少年みたいな快活さと少女の心を併せ持つカカラニ、
主人公ラゴスはどちらを選ぶ事もできず二人と結婚した。なんというファンタジー！

>>145
俺も読んだよ。最初どうかな？って内容だったけど読みすすめるうちに引き込まれていった
筒井康隆いまだ衰えず、と思った。

富士見の小説大賞に落ちた少年が逆ギレしてスレイヤーズの作者やらSNEの代表を殺害して回るラノベきぼんぬ

>>148
そんなファンタジーな話だったっけ。ラゴス読み返したくなってきたぞ。
すごく面白かった印象だけ記憶に残ってるんだけど。

>>150
旅のラゴスの読後感の良さと、読み返したくなる衝動は異常だ。
内容的にもラノベ風で幅広い層にウケる作品だと思う。
（もちろんヘビーな本読みがどっぷり浸かれるような、奥深さもある）

そんなのを次のラノベで再び書いてくれると嬉しいんだけどなあ

「旅のラゴス」はガチンコだとは思わないけどなあ。
小手先で傑作書ける人だから。
めちゃくちゃハマったけどｗ

たけしの映画みたく、ガチ→メタ→ガチ→メタ・・・って、
交互に繰り返してもいいな。
別に一作しか書かないって決めたわけでもないだろうし。

あんまり73の人間に無茶な注文するなｗ
「先がつかえてるだけで、いつどうなっても不思議ではない」と本人も言ってるだろｗ

>>153
今までがそんなもんだったじゃないか

まあ、ガチでないやり方にしても、メタだけが筒井の芸ではないしね。

文学のトップクラスの筒井がライトノベルとはな。

もとはＳＦ作家だし。
ミステリや歴史物まで書く人だし。
でも、七十過ぎて新ジャンル開拓とはねえｗ

>>157
士農工商SF作家という言葉をしらんか。
今でこそ大家扱いされているが、不遇（というか、軽く見られていた）時期も長かった。

>>159
犬を忘れてる

>>145
あれってジュブナイルにしてはエロすぎるよな

景山民夫さんの遠い海から来たCOO

ラノベ作家を主人公にして、一般作家から軽んじられる様をドス黒く書くんだろ。

文学部大学院生がラノベ受賞しちゃって
教授や助教授とてんやもんやの大騒ぎ。

どっかで読んだような話だなw

>>164
普通にリアルに吉田直がいた。
文学部でも専攻してたのは歴史らしいが。

>>159
しかし、ラノベ作家からすれば贅沢なことを言うもんだと思ってるだろーなー。

>>161
エロかったな。
直接的な表現じゃないけど、なんとなく変態的でエロい状況を作り出すのが筒井の真骨頂
ある意味官能小説よりエロさを感じる。

筒井さん、読んでみようと思ったんで、お奨めの作品は何か教えてもらえないだろうか。自分で選ぼうにも数が…。ラノベ読みではないので別にどんなタイプの作品でも構わないので。スレを見るにラゴスの冒険と愛のひだりがわ？

>>169
ツツイストでもラノベ読みでもない奴がなんでこんなところにいるのか気になるところだが、
角川文庫で新装版だかの短編集が出てるから(リリカル編とかリビドー編とかカテゴリーごとに分かれてる)、
まずその中で自分の好みの部類に入ると思うものを買って読んでみたらどうだろう。

「わが良き狼」のキッドの若き日の話を書いてくれないかな。
ガチそのものにならざるえないが。

時かけのラストに入ってる果てしなき多元宇宙は面白かった。

パブリカも買ってあるけどまだ読んでないな。

この人、夢について深く勉強したら急に白髪増えたらしいね。

>>169
つ【笑犬樓の逆襲】【笑うな】【七瀬三部作】

>>169
最初は最後の喫煙者とかの短編集がよいかと。

とりあえず付け焼き刃で萌え要素を盛り込むのだけは勘弁してくれな

>>169
筒井を呼んでみたいなら旅のラゴスは絶対読むべき！白い筒井の俺的代表作

トンデモ系とかエロかったりグロかったりっていうのはどうだろう･･･選び辛いよね
>>173さんの薦めてらっしゃる三作は盤石だと思います。良いオススメです。筒井作品のいろんな雰囲気を味わえると思います。


>>175
それは絶対無い。今までのをずっと読んできてればわかる。それは無い
奴は偏屈で変態だからだ

>>164
大学院生じゃないけど、秋山瑞人と古橋秀之は、金原瑞人のゼミ出身。
やっぱり文章力と構成力はそこらの大衆文芸作家以上のレベルはあるな。

>>169
筒井小説は本当に幅広いので、はじめからきついの読むと挫折すると思うｗ
あと、昔の作品は影があったりエグいものが多い。

「朝のガスパール」「旅のラゴス」「文学部唯野教授」「驚愕の曠野」あたりは
比較的軽めで読みやすいと思う。
慣れてきたら「宇宙衞生博覽会」とか「虚航船団」とか読めばいい。
「メタモルフォセス群島」も面白かった気がする。

筒井といえば七瀬シリーズだと思うんだが、意外と触れられてないな。
家族八景とふたたび読んでおっきおっきするのもよし、エディプス読んで「はぁ？」となるのもよし。

>>179
そうか？関連スレ見てると一番良く名前が出てるぞ。時かけ以上。

>>180
このスレでは４回しか出てないよね。
明らかにこのスレの中だけの話、しかも未読の>>169に対して薦めてる作品を対象にしてるわけだし。
他のスレ検索したのならわかると思うけど、筒井の代表シリーズにしてはこのスレでは「意外と触れられてない」と思うんだけど。
ライトノベルとは言え、文学系板なのでせめて文脈（というかレス脈か？）から判断して欲しかったｗ

しまったそういうことかすまん。

>>171
センチメンタルなオチつけると評価高いことが多いようなんだが、
そういうオチは狙ってできるもんじゃないんだよなあ。ウルフなんかも
そんな感じではあった。タイトル忘れたが「寒い」「風が出てきましたわね」
で終わるアレなんかも。

我が良きウルフはメタじゃないけど、メタの要素を入れてる感じがしたな。
かつてのヒーローという設定なんだが、若き日のキッドやウルフが活躍した
「本編」は見せずに（回想シーンすらない）、後日談だけを書くっていうスタイル。
読者は「本編」を実際には読んでないのに、かつてのヒーローが今は･･･と、
切なく思わせるのは、すごい筆力だと感心してしまう。
つまりキッドたちの会話を読んでるうちに、読者の頭の中に「本編」が
出来るからこそ、切なくなるっていう構造になってるんだよな。

今あらためてその「本編」を書いたりしたら、読者の想像を越えられずに、
逆にショボくなってしまうかもね。

家族八景はともかくとして、七瀬ふたたびなんてラノベ以外の何物でもない。
今のラノベのはしりともいえるんじゃないか？
（文学の歴史みたいなモノは分からないのではっきり言えないんだけど）

>>185
そういうのはもっと昔からあったんじゃないか？
｢また会おう。明智君！｣とかそういうの。
あとはラノベの能力物バトルには山田風太郎なんかの伝奇の流れを
受けている側面があるってのはラノベ板でよく聞く話だけど。

内容がラノベかどうかはともかく、
当時の筒井氏のドタバタ作品が、当時の中高生に受けてた、
いまでいうラノベ的な位置にいたのは事実だよ。

ただ今日的なラノベって云うのは、
８０〜９０年代ぐらいに隆盛した漫画、アニメ文化の影響を受けてるから、
読者層が同じだからと云って、単純に同一視しにくいのも事実。

>>186
なるほど。
七瀬ふたたびの超能力者と宗教か何かの原理主義集団（かな？）の対決とか、
明らかなるラノベのバトルの流れだよね
>>187
ふむむ。確かにそうだよね。
今日日の、漫画・アニメ文化の影響を色濃く受けてるラノベのセカイで
筒井康隆がどんなものを描くのかが楽しみだ。
具体的にはキャラクターの設定とかで、漫画アニメ風の萌えにはしるか
もしくは従来の変態っぷりをラノベでさらけ出すか

といっても、
ヤマト・ガンダム・エヴァ
のルートの根底にはSF第一世代の影響が入ってるだろうし
こっち方面には何やろうと受け入れられるだろ。
問題は高橋留美子、あだち充あたりのルートだな

ぶっちゃけライトノベルの枠組みの中ですごいものを作ってのければ、
どんなものでも一定の評価は受けられると思うんだよね。
シャナやハルヒのような大ヒットにこだわらなければ、なんだかんだいって
ラノベって色んなものを受け入れる土壌はあると思ってる。

で、筒井康隆は小説家としての力量に関しては疑う余地もない人だけど、
問題は七十過ぎてラノベ、という新しいジャンルのものをどれだけ取り込めるのかって点だと思う。

>>189
古典ファンタジー作家→ＴＲＰＧ→ライトノベルファンタジー、なんて流れの層もあるが。
まあ、どっちみち、すべてのラノベファンの需要を満たしたラノベなんて、
こうラノベが多様化した今では誰にも書けないんじゃないかなあ。
さすがに筒井にそこまでは望めないだろう。

>>191
>すべてのラノベファンの需要を満たしたラノベ

そんなの不可能だろうに。

>>186
筒井、山風好きみたいなことを書いてたな。
確かに発想のぶっとび方や、悪人キャラの突き抜け方…「そこまでやるか」的な部分は、
影響受けてると思う。
初期の奇想小説集なんて、これ筒井？なんて思うほど。
だから忍法帖的なラノベは、筒井の資質的に向いてるかもしれない。

>>192
うん、だからそう言ってるわけで。
>>193
＞筒井、山風好きみたいなことを書いてたな
それは知らなかったなあ。
でも、言われてみればたしかに通じるものがあるかも。

涼宮ハルヒを見た時、エディプスの恋人を思い出した
ハルヒ作家は絶対筒井康隆意識したと思った

>>195
ハルヒを読む層の殆どが、筒井康隆なんて読んだ事無いんだろう。
ラノベに進出すればそういう新しい層にも読んで貰えるって事さ。

涼宮ハルヒが面白いと思うなら、七瀬シリーズなんて絶対嵌まると思う
私も涼宮ハルヒは結構好き

ハルヒ好きの人々に是非読んでほしいな
筒井康隆は漫画読んでるみたいに展開早いし読みやすい

中学の図書館で星進一からの日本三大SFコースは
サブカルオタの鉄板かと思ってたがそうでもないのか？

俺のラノベとの出会いは小松左京読み漁ってた頃
同じような趣味だった友人からスニーカー文庫のラグナロクを
貸してもらってだった。
私も今では立派な萌えオタ。仲間に普及するのはもちろん地球になった男。
なぜなら彼らもまた、チンポで爆笑のメンタリティーだからです。

中学の図書館がそもそも過疎ってたり
SFが置いてなかったりするとか

小説に入った原因大槻ケンヂだし人による

>>199
ハヤカワSFや創元SFだと
デカイ図書館でも置いてない事もあるよ
創元ミステリは置いてあるのに

まだSF：娯楽小説　ミステリ：文学の一分野
って認識なんじゃないかな
星や筒井が置いてあるのはレーベルが一般の奴で日文の扱いだから

ＳＦもミステリも面白いんだけど……歴史の差だなあ。
それでもラノベファンからましなほうだと思うがｗ

>>195
何故か長門さんのお勧めする筒井本はバブリング創世記だ。

とりあえず三大SFコース、特に他の２人はともかく筒井置いてるなんてどこの中学よ。

などと言いつつ俺の卒業した杉○区立○渓中学校は筒井康隆全集置いてて
信仰性遅感症とか読み耽ったが。

俺の入った高校なんてエンガッツイオ司令塔が置いてあったぞｗ

>>204
中学校で筒井康隆全集
いいんだろうかｗ

ハルヒって面白くなかったなあ。あれ程までにウケてる理由が分からなかった。
なんつーか、設定、エピソード、どれもがどっかで読んだ事があるような･･･
まあその辺は人それぞれということなのかな

>>206
なあ。いいのかねえ。

もちろん俺は卒業までに読破したが
正直それで人生間違えたような気もするしなあ(笑)。

たぶんたいていの高校図書館にはあるだろう三島や谷崎全集だって、まあ相当なものだとは思う。

筒井康隆、高校生のとき、図書館にあった全集を読み漁ったなあ。
２４の今じゃ、ほとんど思い出せなくなったけれど、このスレみてまた読み返したく
なっちゃった。
……もしかすると全集買ってしまいそうな自分が怖い。

>>203
ナガモンはナガトンの子なり。

えーとどんな話だったっけ。

>>205
なんという学校だ。なんという性教育だ！

>>194
「みだれ撃ち涜書ノート」で何作か絶賛してたな
あと「新宿コンフィデンシャル」の解説は山田風太郎が書いている
山田風太郎が解説を書くというのは非常に珍しいので
山田風太郎も筒井康隆のことをかなり評価していたんだと思う

https://twitter.com/worris/statuses/497107142
>筒井康隆「ビアンカ・オーバースタディ」は3月に延期。絵師選定中。

↑検索で偶然見つけたページなんだが、ソースとか信憑性とか一切不明。
というかニュースなのか予想なのかジョークなのかすら解らず。

>>214
http://www.jali.or.jp/tti/index.htm

orz
絵師様…

>>213
>あと「新宿コンフィデンシャル」の解説は山田風太郎が書いている

気持ちは非常に分るが、その本は立風書房の「新宿祭」だ。

>>214-215
ファウスト自体の発行が延期になったようだけど、筒井さんの
原稿はあがっているっぽいね。

　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 ,､ '";ｨ'
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,､-''"　　 　.l:::::::::::;､-''"　 ,.-'　　ﾞ､""ヾ'r-;;:l　　冫、 　 　 ヽ､ /　 　 __,,.ノ:::::ヽ. /　　　またまたご冗談を
　　　　　　　l;､-'ﾞ:　　 ,／　　　 　 ゞ=‐'"~ﾞﾞ')　./.　＼　　　　/　　'''"/::::;:::;r-''‐ヽ
　　　　　,､‐ﾞ ヽ:::::..,.r'ﾞ　　　　　　　　 ,,. ,r／ ./　　　 ヽ.　　 ,'　　 　 '､ノ''"　　　ﾉ　　
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　　'　　　　　／/:::::::::　　　　　　　　　　　　{.　　　　　 　 V　　 　 　 　 　 ／
　 　 　 　 ／ ./:::::::::::::　　　　　　　　　　　　',　　　　　　 /　　　　　　 　 /
.　　　　／　 /:::::::::::::::::.　　　　　　　　　　　　',.　　　 　 /　　 ,.､　　　　 /

　まぁ待てお前ら。虚航船団級のラノベが来るとは信じられないのか？

>219
その時は、消しゴムはBL風美形キャラになってるんだろうか

…いや、御大もそこまでは時代に媚びないか

ヒロインがアキバ系だったら嫌なのか？

筒井のやってきた事は文句なしにすごいんだけど、
舞城王太郎ごときを褒めてたのが引っかかるんだよなあ。
『壊れかた指南』もちょっとアレだったし。

まずスイーツが登場する。彼女は気が狂っていた。常に非常に自分が周囲の視線を浴びていなければ気が済まず、
遂には実際に常に非常に自分が周囲からの視線を浴び注目されていると思い始めた。

ここで恋空クラスのブツを出してくれればそれはそれで褒めてしまいそうだが。

ふつうに面白い話をだしてくれ。頼む。

>>223
次にメンズナックルが登場する。彼は気が狂っていた。ガイアが常に
「もっと輝け」と囁いている幻聴に苛まれ、ナチュラルなアスピレーションで
女を篭絡し、クレバーに抱きしめねばならないというシーンの最前線に
立つ覚悟を決めなくてはならなかったのだ。

伊達ワルの神「伊達政宗」を超える最強伊達ワル降臨ﾏﾀﾞｰ？

【Project Orion: A Re-Imagining】

http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A

現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば（地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ）自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。

http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_pulse_propulsion

核パルスロケットは質量比の点で化学ロケットと比べられないほどパワフルです。
推力はSSME（Space Shuttle Main Engine、スペースシャトルメインエンジン）の12倍以上、比推力は6000〜10万秒程度。
化学ロケットがダース単位で束になっても敵いません。
なにしろ米空軍では核パルス推進の「惑星間巡航艦」を研究していたくらいです。
乗員200人以上を乗せて重量数千トン、単段式で地上から発進して4週間で火星まで往復します。
7ヶ月で木星まで到達、まさに宇宙戦艦です。

（一回の打ち上げで1〜10人の人が放射性降下物で死ぬ計算です）

281 名前：イラストに騙された名無しさん[] 投稿日：2007/12/28(金) 23:05:51 ID:uTP9Gnev
＞「ビアンカ・オーバースタディ」第一回９０枚が掲載される予定の「ファウスト」次号は、
＞当初１月だった予定の発行が３月に延期されました。
＞現在、絵師の選定、取材現場の見学・撮影などを準備中です。
＞お待たせしますが、お許しください。



筒井のせいでファウスト遅れてんのか
無理して書かなくていいっつーの

>>228
だとしたら、他の掲載予定の作品が哀れ

>>228のコピペした文章読むかぎりでは筒井康隆のせいじゃないと思うが

取材って…第二回以降の回の取材だよね…？

「ビアンカ」の事なのか、それとも他作品の絵師選定やら取材なのかよくわからん

筒井ウザイ。死ねばいいのに。

>>233
順番を守らない奴が多くてなかなか死ねない

このスレで｢白筒井の最高傑作｣と言われていた旅のラゴス読んだ…
何…筒井さんってこんなにキレイだったの…？
消防時代ハードカバーの虚航船団の表紙を見て｢怖いシトだなぁ｣と思っていたけど…
キレイな筒井いいじゃないの！！次はエディプスの恋人読むか…

>>217
多分作品イメージを形にしようと原稿読んでる絵師さんが笑いすぎて痙攣起こして中々筆が進まない状態なんだよきっと。

筒井先生に、仮に、「ラノベなんで萌え絵で宜しく」とか言われても、
本当に良いのか？筒井作品にそんな絵つけちゃって大丈夫なのか？えらい事頼まれたｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

・・・とプレッシャーで大変なのかもしれない

筒井作品のプレッシャーに耐えかねた編集の手によるリテイクの嵐

ってのは無いか、さすがに

筒井って売れなくなったから話題集めに必死なのかな

仕事に貪欲なのは立派。

筒井、７３歳なんだぜ…

というか筒井はライトノベルの元祖だと思うんだが。
時をかける少女ってライトノベルだろ。

>>242
あれはジュブナイル。
ジュブナイルというジャンルが今のラノベの源流の一つにはなっているけど、時かけ以前にもジュブナイルはたくさんあった。

まぁ、ライトノベルの定義自体が曖昧だからな

年をとって、話の内容もじーさんがバトルロワイヤルするとか作品の中身まで高齢化してきた筒井康隆に、ライトノベルが書けるのだろうか？

ちぐはぐな事にならないといいのだけど

まあ期待しすぎない方が出てきたものを楽しめると思うので、>>245ぐらいに思っていてちょうどいい気もする。

ケツが痒い

>>242
筒井だけじゃないよ。
昭和４０年代はジュブナイル全盛期
でハルヒが当時のジュブナイルのオマージュ。

ジューブナイル　ひ〜とみの中の　レインボー

>>249
曲はいいんだけど、映画は

ジャンルのほうの「ジュブナイル」が死語になりかかってるせいか、
あの映画で「ジュブナイル」という言葉に対するイメージを持ってたりして
たまに参っちゃうね。

>>249
マーン　あいつのなまえはー　レイーンボーマーァンー

へええー筒井ラノベ書くのか。楽しみ。

筒井好きだけどこれに関してはやめたほうがいんでは

筒井作品に、その姿を見ただけで男は射精してしまうとかの無茶なこと書いてた
究極の美少女の話があったな

>>255
それだけでワロタ。いかにも筒井らしい設定だなｗ

井筒と名前が似てる

>>255
2chのコピペに面接で出身大学言っただけで、面接官が失禁するのがあるけど発想が同じだな

菊池温帯は女に生れて彼と結ばれることができないことを儚んで男が自殺するくらいの
美形とかじゃなかったか?　流行りだったのかね、そういうの。

>>255
なんだそれｗ
美少女→いきなり性の対象ってどんだけだよｗ
まだ>>258の方がわかるわ

それは確か、作中の小説家の戯言かなんかだったと思う。

>>261
なんて作品だったか知ってたら教えてくれずっと思い出せない
>>259
筒井流ギャグなだけだろう

>>260
なので筒井に萌えがわかるのかと言う不安が。
自選ファンタジーの「ヨッパ谷への降下」読んでも
やっぱりジャンルは「筒井ＳＦ」であって萌えとかファンタジーとは違う。
ファンタジー好きで「時をかける」しか読んでない人にはおすすめ。

>>260は魚藍観音記を読むべし

ライトノベル＝萌えっていうのもどうかと思うが。
いわゆる典型的な「萌え」は書けないだろうけど
十分魅力的なキャラは作れる人だぞ。

>>262
だから旅のラゴスでも読んでおけって。

結局、発売はいつ何だ？

っていうか、ＳＦとラノベの境はかなりまえから曖昧で、筒井どころかＳＦといえば野田元帥
だけど、元帥の「銀河乞食軍団」なんて今読んでも面白いラノベだろ。

あと、ラノベってジャンルが出来るまではＳＦ扱いだったけど、敵は海賊とか、戦闘妖精雪風
なんかもいまのジャンル分けだとラノベだし。

70を過ぎた今でも関西のバラエティ番組で
「ほっしゃんのキンタマ袋には携帯が入る」
というネタでカメラの前であるにもかかわらず笑い泣きするような御仁だ。
きっと良い小説を書いてくれますよｗ

>>268
感受性豊かすぎるｗ

そもそも時かけ

>>257
井筒はパッチギｗ

過去の作品をエロゲ絵師つけて再販すりゃいいじゃん。

>>267
ラノベか他のジャンルかなんて区別は個人によって違うから一概にそうとは断定できない
今で言えば米澤保信をミステリと言う人もいれば、ラノベと言う人もいるし

この世代のお歳の人はラノベとか否定する人多いのにな…

感受性が豊か過ぎるって言えばいいのかｗ

世にも奇妙な物語で自分の話やられたときも
スタッフロールで役者として出演しててびっくりしたな
なんでもやるな

>>272
どういうラノベ絵が似合うかな
http://www.shinchosha.co.jp/books/html/117148.html

>>275
筒井は元々俳優

>>262
タイトルわすれたがテレビでセックス番組やってる女の話じゃね?

「２００００トンの精液」だっけ？

>>279
それだ!

げろげろ〜鼻曲がりそうｗ

>>279
サンクス！
でもなんかそんな題名のは読み返したくないw

最高級有機質肥料にカラフルな挿絵を．．．

筒井とかｗｗｗｗｗｗｗ
あいつ元からラノベ作家同然じゃねーかよｗｗｗｗｗｗｗ

>>282
見ただけで射精してしまう究極の美少女で、
彼氏が出来ても裸体を見ただけで射精を異常なほどしてしまうので彼氏は死ぬ。
当然処女である。
その美貌から犯そうとする男もいるが
組み伏せればそれだけで限界を超えて射精するので入れる前に死亡。
そんな彼女は商店街を歩いただけで、精液まみれ。

こんな話だった気がするが、
なんかこれがヒロインなラノベもそれはそれでありな気がしてきた。

>>284
そんなヒロインやだ。

「ねえ、こっち向いていいのよ」
み、見たら死んじまう。
「何よぉ、べ、別に何とも思ってないんだからね。でも今日は特別。あなたはあの魔物を退治したのよ」
おれは焦った。本当に焦った。
既に１７回逝っていた。声だけでもう死にそうだった。
「うおお、喋らないでくれ、お、俺には何とも思わないの無理だから」
「え、あたしのこと、想ってくれるの。じ、実は私もなの。うるうる」
ぎゅっと抱きしめられた。
ガッシ、ボカッ、限界を超えてもう連続で流れまくっている。あたりに異臭が漂った。
俺は死んだ。スイーツ（完）

>1 >>214
「ファウスト」で、「巨船ベラス・レトラス」ということになると、一興、ということもある
のか、などと、適当な思いつきなど書きちらしてみたり。

>>284
「インタビューイ」 だっけ？
ジジイがヨタ話をまくしたてる中に絶世の美少女の話が出てきた

「解放の時代」にヒントを得たような作品だなそれ

>>283
直木賞の選考委員に林真理子や渡辺淳一が入ってるんだぞｗ

今更ですまんが、今日初めてファウストのページ見て、作家陣の名前見たんだが
これは何と言うか、凄いな。狙いすぎな布陣が何とも。


ここに筒井がが載るのかー。
これは結構筒井のツの字も知らないような若い流行り物スキーが沢山読みそうで
筒井を知らない人の感想が楽しみだわ。

>>290
いっそまず、「時をかける少女でお馴染みの筒井センセイが送る新感覚異世界ファンタジー名作掲載」
と銘打って、「驚愕の荒野」とか「母子像」とかを掲載して先制パンチを見舞ったほうが、
読者にも期待感がでて作者も気合が入っていいんじゃないかと。

ガキ共のクレームに筒井がブチ切れてくれたら最高だ

ラノベヲタ「他の男に乳首見られた女なんかに萌えないお！！」

みたいな展開希望

<<292
いいなそれ

正直引く。今はそんな時代じゃない。

筒井康隆自身がもうキレるのにも飽きてるみたいだしな

ふと、断筆解除後のを全然読んでない事に気付き、
ファウストが出る前に、ちょいと１冊買ってみる事にした。

こういう場合、やっぱ短編が手っ取り早くて良い。と棚で最初に見つけた短編集「エンガッツィオ司令塔」を購入。



うはｗｗｗ・・・・最初から３篇読んだ所だが、全部イカレてるｗｗｗ・・・断筆後でもこんな無茶苦茶なの書いてたのかｗｗｗ

勝手におとなしいのしか書いてないと思い込んでた・・・このオッサン侮れんなやはり。

筒井のラノベ読む前にほかの作家のラノベが読みたいからおすすめあったら教えて
ちなみに筒井の最近の文庫シリーズはほとんどよんだ。

御大が褒めてた、桜坂洋『All you need is kill』とかハルヒとか。

>>298
SF読んでた人なら、シャナ。
昔なら次元ものハードSFになるような設定が今だとこうなるのかというショックが。

>300
もう碌に本を読まなくなって久しいんだけど、
今ってハードSFとかのジャンルってないの？
SFとかファンタジー読みたかったらラノベ読むしかない？

日本人作家限定だとハヤカワぐらいか？

石原-堀ラインのガチガチ系ハードSFなら、
小川、谷、野尻、林、とか？

取り敢えずおまえら今度出た「ダンシング・ヴァニティ」読んでみろ。
73でこれが書けるんだ、期待せずには居られんだろ

>>298
一応、今のライトノベルの祖と言えるのはスレイヤーズ若しくはあかほりさとる作品
最近だと凉宮ハルヒの憂鬱だろうか
ちょっと古典的なＳＦ要素が入った奴だと、宇宙戦艦ヤマモト･ヨーコ
どれもマンガみたいなもんだが

>>300
SFラノベといえば火浦　功だろ

火浦功とか岬兄悟とかビックリするぐらいつまらなかったな
岬兄悟は「自分はラノベを先取りしていた」とか言ってたがつまらなければ意味がない

小峰元とかじゃね、ラノベの先取りって。

新井素子は今思えばあまりにも早かった。

今彼女のような人材が現れたら、当人への注目込みでえらい売れ方をするだろうな。

新井素子の全盛期の頃の方がライトノベル（とは呼ばれなかったが）は売れてたんじゃないか？

新井素子が売れていたのは確かだがその他は微妙

>>310
いや、今だと当時よりメディアミックスの展開が容赦ないから、
当時ですらあんだけ売れてたのに、時代的に合ってる今ならエライ事になりそうな気がしたんだよ。

あと、彼女が出現当時に２ちゃんがあったら
作品によって印象が激しく違うから、語るのが凄く面白かったろうなあｗ




ところでファウストまだー？筒井だけ先に読ませてくれ。

>>312
むしろ、昔だから物珍しかったというか、他にその手の需要を満たしてくれる作家がいなくて売れた要素があるんじゃないか？
まあ、今出てきても普通に人気作家だろうが。

作風もそうだが俺の中では元祖あとがき作家。
当時そこまであとがきに凝る作家はいなかった気がする。

>>312
お前馬鹿で白痴だろ、今の時代を作ったのが新井素子だ。
順番が逆。

需要を満たす、つか新しい購買層を作った
といっていいんじゃないかな＞新井素子
無論、潜在的には存在してたけど

>>314
筒井康隆のあとがきもなかなか面白かったんだけどな

＞＞317
筒井文庫版もあとがきあったっけ？
あんまり印象に残ってない気がする。
一応先に断っておくがファンとしては大甘だが、それなりに
筒井ファンです。だから今回のこれは結構楽しみにしてます。
（ちとスレチな流れの話題の言い訳）
なんつーか、「あとがきを」楽しみにできる作家だったというか、
定型文があったり、日常を描写したりするところが、
昨今のラノベのあとがきの原型がするんですよね

昔の奇想天外読んだら奇想天外新人賞で熱心に新井素子を推す星新一に対して
筒井康隆が「今はいいが、二十年、三十年経ってこんな感じだったら気持ち悪い」と言ってたのにﾜﾛﾀ

結局、二十年、三十年経っても文体変わらなかったけどなｗ

>>320
文体はコントロール出来てるよね。チグリスとユーフラテスは泣いたよ。
新井素子の希望に満ちた絶望がもの凄く上手くて深くてさ。

子供の頃に読んでたときは、新井素子の神様に対する反感を笑って読んでたけど、
おいらも大人になって、素子氏のお父さんが不治の病だったとか、色々大変な目に
有ってるとか知ってさ、もうね、号泣物だったよ。

>>319
綿矢りさって純文学版新井素子だと思うけど、いきなり噛みついてね（ｗ
当の本人は、ぶれちゃって駄目になってるけど。

>>319
こんなコメント見ても、筒井は常識がありすぎる感じがして、ラノベに関心を示すとは思ってなかった。
「あんなものは文学ではない、おれの眼の黒いうちはラノベだけは通させん、けけけけけけ」
と言ってるイメージがあった。
ラノベに偏見を持たないほどに常識人だったことは確認できたけどやっぱ心配

おばちゃんどころか、オタクのおっさんが新井素子になりきってるのがラノベだし

>>322
お前よりずっと頭柔らかい人だよｗ

>>322
文学性と小説のジャンルは別とも言ってたし、いわゆる文学を読めるようになるための通り道として娯楽小説があると考えてる人だからな
今はどうかしらんけど、昔のエッセイとか見る限りでは
マンガも好きらしいし、娯楽小説への通り道としてライトノベルを認めていてもおかしくはない
文学を生き長らえさせるために降りてきて下すったのかもな

そもそもＳＦがいまのラノベ以下の地位だった頃から這い上がってきた人だぜ？

だいたい、「おエライ文学者様はラノベに偏見を持って見下しているに違いない」
なんてのがラノベオタの偏見なんだよな。
本質的に文学を理解している人間は、偏見という心理をも客観視できる。

適性あると思うよ。
筒井康隆の読まれ方って、田中芳樹や栗本薫とそっくりだから。
銀英伝やグインサーガがラノベなら、筒井康隆の業績はまるごとラノベで構わないよ。

>>324
俺は、萌え化、マンガ的ディフォルメ、キャラクター指向って、新たな方向性だと思ってる
ＳＦがそれ以前の文学への通り道じゃないように、萌えも通り道ではないと思うんだけどな

>>325
漢文や文語で書いてた時代の人は、言文一致の散文小説は通俗でしかなかったし
散文小説の時代の文豪はＳＦを理解できなかった
だから．．という偏見。

＞オタクのおっさんが新井素子になりきってるのがラノベ

いやいやいやｗ
……しかし、あとがきに一人称あたしで一昔前の女子大生口調で喋ってる男作者のあとがきか。
それはそれで読んでみたい気もするような。
>>325
その世代の人間じゃないんでアレだが、当時のＳＦ作家の身内話ネタの作品やエッセイ読んでると、
ラノベの見下され方とＳＦの見下され方って微妙に質が違う気がする。
>>326
七瀬ふたたびあたりはまだしも、残像に口紅を、とかを銀英伝と同じ楽しみ方するのは無理だなあ。
筒井もガイエも好きだが。

>>326
それは無理。無茶苦茶だ

＞オタクのおっさんが新井素子になりきってるのがラノベ

自分が想像した作中の女性を、ただの理想の女性ではなく、
一個の生身の人間としての暗面や苦悩もきちんと描ききれば文学。

ボクの考えた萌え萌え天才美少女作家なんだお〜！
お前ら読者もこんなキャラが萌え言動さらしてりゃ悦ぶんだろ？
のレベルで留まっていればラノベなんだろうな。

で、エンタメ的なストーリーの中で、読者が感情移入できる
理想の女性要素と、生身の人間らしさの面の両方を
適度に描けば、一般文芸かラノベの最先端になったりするのかね。

＞ボクの考えた萌え萌え天才美少女作家なんだお〜！
それは一番バッシングされるパターンだぞ。

ラノベの俺定義くらいのはなしは今更やらないで欲しいのだが…。

旅のラゴスが好きです！

>>169
筒井作品を６０冊以上読んだ俺が一番いいと思ったのは
「脱走と追跡のサンバ」

>>298
うむ筒井の名もあとがきに出てくる事だし、ろくごまるにをお勧めする。

御大のことだ、ファウストで取り敢えずまともなラノベ書いて、小説新潮辺りで「シナリオ・時をかける少女」みたいな自作罵倒をやるんだろうwww

こいつ、金とって『バブリング創世記』の朗読会なんてやってるが
筒井さんの許可はとってるんだろうか？

http://www.tobunken.com/diary/diary20080221140133.html

唐沢粘着乙

何だこのマルチストリームアタックは

>>41
>>76

流石の俺もこれには高笑い。

ラゴスは、カカラニとニキタもだけど彼女たちに挟まれて15年間本だけを
読んでいる生活っていうのに一番憧れる。
よく使命を思い出して、そこから抜け出せたもんだ。

デーデは、ソルヴェーグにするのかなと思わせておいて、そんなもんじゃない
ところも上手いよね。

>>262
「インタビューイ」だな。「エロチック街道」に収録されてるよ。

>>260
君の感想が圧倒的に正しいことを確認するためにも、君はこれを読むべきだｗ

とりあえず「七瀬ふたたび」を読んでみるといいと思うよ

筒井って純文学の作家なのに、恐ろしく売れてるよな

>>344
そういう表現にもにょるほどいろんなものを書いてきた人だし、
本人もそうは思ってないと思うよ。
そうでもなきゃ今更ラノベ書くとか言い出さない。

ついでに質問なんだけど
筒井さんのドタバタとかショートショートとかって
一般的には何系に分類されてるの？
ああいうのも純文学なの？

SFだなあ

>>346
大衆文学とか、娯楽小説とか。ミステリ（一部）とか。

筒井は純文学っぽいだけだよ

自分で純文学作家と言ったことは一度もないな
ＳＦ作家と言ってもそう書いてくれないと語ってたのは覚えてる

文学というものは存在しないって唯野教授が仰っています。
国家や社会や友情や愛なんかと一緒で幻想に過ぎない、と。

士農工商犬SF
とかギャグセンスがいいわ

>>351
国家や社会や友情や愛が幻想だとは思わないけどなぁ。

愛は幻想かもな

愛は執着の変形タイプ

色即是空、空即是色

はい次の話題ー

>>356
メタ言語的解析をすると、色はこれすなわち空と表明した時点で、
色も空も実在し、その関係性を表した文となるんだよね。
こういう考え方する哲学の一派がいたと思う。

それはあの「なにもないがあるのよ」ってやつですか。風香さん

そういうのはいいから。

？そも実在だという話だろ

とろろである

今日の読売夕刊に御大が

すっかり忘れてたが、どうなったのこれ

ライトノベルを誉めてたな

『文学界』4月号の大座談会でかすかにラノベに触れてた
ドラマのノベライズ新書読むくらいならラノベよんだ方がいいって
ハルヒには自然主義リアリズムが流れているとか、SF的構造がしっかりしてるとか
そんなようなこと言ってた

むか〜し帯に推薦文書いてた小説がつまらなかったよ…。

筒井さんが褒めてたから読んでみようと思うんだけど
まずは「涼宮ハルヒの憂鬱」でいいんだよね？
これって何冊も出てるけど基本的に一冊ごとに完結してるの？

>>365
さすがにドラマのノベライズあたりと比べるならね。

しかし、意見の是非は別として、御大がハルヒの他にどんなラノベ読んでるのか気になるなあ。
やっぱり星界シリーズとかのＳＦ系が好みなのか？
星界がラノベかは微妙だが。

>>367
七瀬三部作みたいなもんと考えればいい。
一冊ごとに話は完結してるけど、
前の巻までに書いたことを前提に話を進めるので、
途中の巻から読むと混乱する部分もある。
七瀬よりもっと巻ごとのつながりは強いかも。

>>369
うまいことをいう。

で、いつ発売すんのこれ?

ファウストが延期

>>369
わかりやすい説明さんくす。

>>372
何月発売になったの？

そういや富豪刑事ってこの人が書いたんだよな

>>371
『ファウスト Vol.7』 発売予定時期の変遷
2007年夏 → 2007年10月 → 2007年12月 → 2008年1月 → 2008年3月 → 2008年4月

なんだなんだこのズレ込みっぷりはｗ
編集側に専属が一人もいなさげだね
専業でこれだけずれたら首飛ぶっしょ
みんな片手間にタッチするだけでやる気なし。

と業界のことを一切知らないで言って見る。

ファウストは編集長の太田の一人編集がコンセプトの雑誌。
太田は講談社BOX編集長とかその他もろもろやっている。

趣味の雑誌つくりか
いいなぁ

>>376
ズレ過ぎﾜﾛﾀｗｗｗあと少しで一周するじゃないかｗｗｗ

解釈によっては、すでにライノベの大御所じゃないか
何をいまさら

今のラノベにゃ筒井達日本ＳＦ作家の影響を受けてる側面もあるからね。
だから、筒井がラノベを書くってことにwktkが止まらないんじゃあないか。

>>381
ラノベは一作も書いてないから大御所でもなんでもないし
何でもラノベにしたい奴が多いのかな

>>383
話がズレるけど、日本ＳＦ全盛の頃は何でもＳＦとしての味付けが可能だ、みたいな試みとゆうか姿勢みたいなものがあったようだね。
それだけ、ＳＦ作家達の引き出しが広かったってことでもあるんだろうけど。

>>383
ラノベっぽい作品は書いてるからいいだろう
電撃と角川辺りのだけにされたら俺がこの板に居られない

>>383
ラノベの定義によるでしょ。
時をかける少女などのジュブナイルや七瀬シリーズ、旅のラゴスなどはラノベの範疇に入れる人もいると思うけど。

まーた定義論したいんですかお前ら。

うーん、帝都物語ってラノベ？

あ(ry

>>387
筒井康隆がこれはラノベだと言って書いた作品そのものが
ジュブナイルとラノベの違いを見せてくれる（あるいはくれない）ものとして
期待してるよ。

人権擁護法案の成立で２ちゃんねるが閉鎖されます。

お前らの大好きなエロゲもこのスレも



糸冬了



糸冬了



糸冬了



糸冬了

閉鎖した方が平和かもな
法律のもとで強制的にってのは気にくわんが

>>392
この法案が通ると筒井御大の作品も発禁にされる可能性がありますが、それでも法案賛成なのかい？

もう死ぬんだから死ぬ前に好きなことやらしてあげようよ
迷惑人間だったけどさ→筒井康隆

あははは。「何を言ってもいい」筒井康隆です。

けけけけけけ、ああいうのに限って死なないのだ。

革命age。

いつ出たの？

すいません今出たところです

ファウストいつでるの？

筒井のライトノベルはどうなったんだよ

まだじゃまだじゃもうすぐじゃ

まじか…ｗ昨今の若手に直木賞や芥川賞与えてしまう事を嘆いてた様な、文学とはなにか的なコメントしてた気がするんだが

そのことに限らず、文学とはなにか的なコメントは昔から頻繁に書いてる

>>404
まあそうだよな

筒井康隆より荒俣宏のラノベが読みたいぜ

あの人すげぇ博識なのねん

億の借金して知識を手に入れるような人間は普通と違うと思う。

本日公式にて詳細発表
果たして絵師は誰か、ガチで書くのかメタなのか！？

筒井がラノベて想像でけん。
くさやとか塩辛の職人が、お菓子作りますよ、的な。


タイトル忘れたが、犬の兄弟が主人公のSFはちょっとラノベぽいか？

塩からせんべい、くさやパイ、世の中には色んな発明品が
あるからきっと発売は大丈夫だ。

食えるかどうかは保障できないが。

旅のラゴスと愛のひだりがわはラノベっぽいような気がする。

時をかける少女とかあそこらへんはラノベみたいじゃん

筒井×のいぢｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!

>>413
まじっすか

嘘か本当かわからんが、のいぢはやめて欲しい

>>411
「旅のラゴス」みたいなラノベなんて読んだことないんだが

冗談と思ったらマジだった・・・筒井のHPみてみられ

あの巨星･“筒井康隆"が『ﾌｧｳｽﾄ』Vol.7に新作
『ﾋﾞｱﾝｶ･ｵｰﾊﾞｰｽﾀﾃﾞｨ』を一挙三話全100枚発表!
担当ｲﾗｽﾄﾚｰﾀｰは､なんと “いとうのいぢ"!

もはやファウストがファウストで無くなって行く気が…

うほっ、のいぢだ

この人今何歳だよ

明らかな金策でワロタｗ
楽しみにしてるよ筒井先生。

まさかのいぢとは…買うしかないだろ…

>>422
ラノベは話題になるかも知れないが、金にはならんだろう。

一般の方が遥かに市場が開けてるからな

のいぢかよ
別の人がよかった

>>424-425
そう？　現代って一般小説を軽量化した読み取りやすいものが流行る傾向じゃない？
携帯小説しかりライトノベルしかり。
まあ筒井作品の読者層は若者よりも少し上の方だと思うけど、
イラストレーターを含め作家ファン、今のライトノベル嗜好者、
それとネームバリューでの客寄せで相当な印税が入ると予想したんだが。

まぁ気になるだろ

遅めのエイプリルフールじゃなかったのか・・・
どれだけ売れるかは分からないが、いつもと違う層にアピールするというだけでもある程度は

いつか知らんけど、アニメ化されそうね

>>427
軽量化されてるというけど、最近のラノベって意外と重くないかな？
中二病と言ってしまえるほど軽くは無いと思うよ。

中二病的命題って人類がいまだ答えを出せてないものも多いし。

てか、一般小説のどこが重いねん？って言いたいけどなぁ。
太宰なんか暗いだけで、川端は綺麗なだけ、夏目は上手いし、
三島は熱いだけだし、森鴎外は美しいだけ、ぜんぜん重くも深くも無い。

重く深いテーマを軽やかに書けるのはSF作家だけだとおもう。
筒井はこれを間違った。で、屑の純文学に攻撃をしかけた、見えない敵と戦った。

エンターテイメントは偉いんだからもっと胸を張るべきだと思う。

>>427
原稿用紙100枚じゃ本にならないのでは？ ファウスト売れても筒井には大して金入らないだろう。
原稿料がどういう規定になってるかしらないけど。

仮に本になっても、ファウストのことだから単価高い箱付で出るだろうから
いわゆるラノベ的に売れるかどうかは疑問なんだが。

若い世代にも筒井を知ってもらうくらいの気分ｼﾞｬﾈ。

5年位前の筒井のエッセイ読んでたら
今後はお助け爺さんに徹するだろうって書いてあってワラタ
きっとこういうことなんだろうな

というとラノベ界に助けてやりたい奴が居るのか

ラノベ全体をお助けしたいのかもしれん。

>>416
そうかな、何の具体的説明もなく世界観だけ置いてくところなんかラノベっぽい手法だと思うけど。あとキャラクター造形とか。まぁ筒井さんの方が先なんだけどｗ

のいぢってものすごい強運の持ち主だな

強運同士築地とでも組ませりゃいいのに

>>435-436
いま手元にないんで文字起こしはできないんだが、
自発的にじゃなくて、こんなテーマを書ける人がいないかと困った編集者が
持ってくるものを引き受けてやれる存在みたいなニュアンスだったと思う。

>>432
御大の相場は1980年代で1枚1万円
今だと3〜4万は取ってるのかな？

>>436
じゃあ読んでみたいからラゴスっぽいラノベを教えてくれ

>>436
その手法は海外小説ではよく使われてるし
その手法を使っているからといってラノベっぽいというのは無理があると思う

>>440
ファウストって、そんな原稿料払えるのか？ｗ

他の売れてない文芸誌でも払えるんだから払えるだろｗ

なんかのいぢ絵に反発あるみたいだけど、俺は大歓迎だな

のいぢが好きとか嫌いとかでなく、意味合いが面白いと思う。
あの！筒井康隆と、あの！いとうのいぢが！っていう

正直過去作の焼き直しみたいなメタ展開よりかは、筒井康隆の書くベッタベタなラノベが読みたい。

>>409
馬の首風雲録

俺としてはのいぢはなあ・・・
のいぢ女史自身はユニークさを確立した絵描きと認めてはいるが
一人の絵描きが事実上、ライトノベルのモードを寡占してる状態は
業界の発展に不健全な気がするんだ

せっかく「ライトノベル」という新たな地平が開けて
そこにさまざまなジャンルが渾然一体として
新しい流れを作ろうとしてるんだから
わざわざ「すでにあるもの」にあやかる必要はなかったんじゃないかと

はい次

>>447
その論旨は理解できるんだが、それは別の作家でやることだと思う。
「筒井康隆がラノベを書く」っていう文脈を最大に活かすためには
べたもべた、べたべたに過ぎるくらいの絵描きを起用するのが
「本気度」を示すことになる。

>>449
お前、俺の代弁者だな。

「ラノベを書く」って軸がぶれないためにも、のいぢでなくてもとにかくべたな絵師を選ぶべきだったと思う

エキセントリックな絵師が付いてたら「なんだメタか」で終わってた

>「筒井康隆がラノベを書く」っていう文脈を最大に活かす
筒井先生自身はそんなことどうでもいいと思っていそうな気が…
外野的にはそういう楽しみ方もあるが。

のいぢたん知名度も更に上がって坊主ならぬ行かず後家丸儲け状態

ラノベだけでなく、筒井やその他の普通の小説好きにはのいぢ嫌いが多そうだなｗ

> いちばんスラップスティックだった時代の筒井さんがそのままそっくり戻ってきた！

こりゃかなりのモノが期待できるな
若いやつにゃ分からないだろうが、70年代の筒井はそりゃもう凄かった

ふと思ったんだが、
平井和正がかなり前にライトノベルの領域に踏み込んでた気がするな。
萌え絵師でも起用して上手くやってりゃもっと売れてたろうに。
売り方の形態とかも、色々試行錯誤してるが、基本的に閉じてるというか偏屈というか、惜しい人ではある。

そこらへん考えると、筒井康隆はしっかり世の中に問うて行こうとするしたたかさに溢れてるな。
全くじいさんなのにやわらかい人だわ。すげえ。

>>451
ああいう人だから演出も考えるんじゃないかなあ。
そのときの人選とかは編集部がするんだろうが。
（ハルヒの本指して、この人がいいとか言ったら笑うが）

P.S.筒井さんには先生は付けない方がいいです。本人がそれを嫌いなので

筒井康隆って、断筆前の現役バリバリの頃は、文学者って言うより
何でも書くちょっと変なキャラの流行作家って感じだったらしいよ。50代の俺の親父によると。
もちろん実力が伴ってたから今の立ち位置があるんだろうけど。

単に、異端児的なスタンスの延長なんじゃないの？＞ラノベ執筆

>>457
お前の親父は合ってもいるし、間違ってもいる
中公文庫の「ベトナム観光公社」と「虚人たち」を同時に読むことを勧める。どちらかが好きになれば、お前は立派なツツイストだ。

ハルヒは読んだみたいだから
のいぢは筒井の指名かもよｗ

>>458
定期的に古本適当に買って乱通勤中に読してるんだけど、
その中で時をかける少女と。。。言語姦覚(だったかな？)は読んだ。
時をかける少女は好みじゃなかったです。
言語姦覚は時代が違いすぎて、別の意味で興味深かったｗ
ツツイストに興味は無いけど、お勧め今度読んでみます。

>>460
読すっていいな

>>461
乱通勤中とかもうね。。orz

電車の中で読むなら宇宙衞生博覧會ではないか？

>>456
1行目も4行目も了解。ありがとう。

>>463
乗越駅の刑罰　　とかベタなネタを振ってみる

懲戒の部屋もな

ずいぶん遅れているみたいだけど、ファウストって同人誌だったの。

んで、もちろんヒロインはのっぺらぼうなんですよね？　のいぢさん？

熊の木本線こそ至高

さなぎ
肥満考
夜を走る
読者罵倒

面白かったのでざっと思いつくのは、こんなところ。

>>466
社内で他に仕事がある人が一人でせこせこ作ってる。

>>469
頑張ってね。

>>469　予定通りだせよ

>>469
期待してる

筒井は芥川に似てる、気がする。賛同者はあんまり居ないけど。

そういや筒井って、IQ１８０軽く超えてるらしいよ。

それって６０年ぐらい前の話じゃないの
今計ったらそれほどでもないだろう

まあ、そもそもＩＱテストで計れる能力なんてごく限定的なもんだからな。

わしは以前から「三十歳までは修行時代。そのあとの三十年は労働の時代。
そして六十歳からは収穫の時代」と思っていた。
六十歳を過ぎればもう、懸命に働くことはせずになかば隠居の心境で
あとは若い者にまかせ、悠悠自適が理想であろうと思っていたのであって、
今でもそう思っている。
歳をとった作家は、いかに主題を深化させ技術を進歩させても、
むしろそれゆえに読者から飽きられるのである。
（中略）
現在わしは「お助け爺さん」の役割を好んでいる。
適当な書き手がいなかったり、
適当な作品が望めなかったりした場合、
困った編集者がやってくる。
「少年少女のための本当に面白い作品を書いて下さい。
それを書けるのはあなたしかいないので」とか、「ポルノ特集を組んだのですが、
集まった作品はいずれもポルノといえるようなものではなかった。
このままでは特集にはなりませんので、是非本格的ポルノをお書き願いたい」
とかいったものである。では助けてあげましょうというので書いたのが
ジュブナイル作品『愛のひだりがわ』であり、 唯一のポルノ『魚藍観音記』である。
他にも「こんなことができるのはあなたしかいないから」
と言って持ち込まれてくる無理難題に近い注文もあるが、
わしはなぜかこういうものに意欲が燃えるのであり、よしとばかりにやってしまう。
長年いろんなことをやってきて、 どんなことでもできる自信がついた現在、
今後は主にこの「お助け爺さん」に徹することになると思うが、
苦しくて楽しい老後の快楽といえよう。
おっと。申し添えておくが特別料金は高額ですぞ。
何しろ収穫の時期ですからな。わはははははは。

筒井は嫌いじゃないけど、なんか傲慢な物言いだな

>>478
自分が長年かけて培ってきた才能については傲慢と言えるくらい強い確信を持ちつつも、
現在の自分自身の置かれた位置づけは卑下することもなく、これまでの評価に溺れて過信することもなしに、冷徹なくらい客観的に弁えてるという印象を受けた。

これはこれで一つの理想的な年の取り方なんじゃないかな。

>>478
いや、なんつーか、昔からこういう人ですよこの人。特にエッセイではこんな感じ。
むしろ齢のせいか、毒が抜けてると感じた。

時代が違うっていうか、「今」ライトノベルに対して
そういう解釈をする行為が傲慢に見えた。
筒井本人って言うより、そういう解釈をする方々が。

俺たち若い者が、未熟とは言えど、人生のすべてをかけて、血を吐き命を削りながら
臨んでいるのがライトノベルというジャンルだというのに、それをちょっとした
「お助け」でやろうなんてのは不遜だ。いくらよそで名を挙げた爺さんとはいえ
それは傲慢に過ぎるであろう。

くらいのニュアンスでいいのかな？
それならわかる。時代を40年くらい巻き戻して、ライトノベルのところにSFを
代入したら、筒井康隆が言いそうなことだ。

筒井ぐらいなら十分言う資格はあると思うがね。

ラノベなんか文学じゃねーと見下して認めないならともかく、
手助けしてくれるっていってんだからいいじゃん。

ちょいと遅れたがのいぢかよ！いいねぇ
往年のツツイストが｢え…こんな表紙…恥ずかしいッ｣って、
レジに持ってくのを躊躇しるぐらいの萌えクオリティを期待する

>>477
これでこそ筒井だ。

>>483
簡単だなんて言ってるわけじゃなく、「苦しいが楽しい」って言ってるわけだしな。

これのどこが偉そうなのか

筒井さんも「ラノベ」って言うのね

面白いのは間違いないだろうけど、
果たして中高生に対して、読みやすいような小説が本当に書けるんかいな、という疑念は拭えない。

わざわざラノベと言ってる位だから、平易な文体にはしてくるとは思うんだけど。

（比較的若い）宮部みゆきでさえ、ブレイブストーリーがラノベだったか
どうかは疑問の余地があるしなあ。

話は面白かったけどね。

>>490
宮部みゆきはゲームオタで、もともとそっちの世界の知識があった人だしなあ。

まあ、こればっかりは蓋を開けてみんことには分からんだろうさ。

まあ割合、小奇麗に纏めてくる予感。
スタートとゴールはすぐ見えそうだけど、
道筋で大御所の経験値を見せつけてほしい。

『時をかける少女』×『涼宮ハルヒの憂鬱』ってどういうことだろう

ハルヒ受けなんだなやっぱり。

宮部は他と比べて格段に読みやすい文を書く作家だが
ブレイブ・ストーリーを読みやすいという中高生のオタクがいるとは思えない
筒井の普段の文章はファンからすりゃ読みやすいし面白いが
中高生のラノベオタにとっちゃあ鬱陶しいだけだろう

>>477
デスクリ級のクソゲー、四八（仮）でのお手伝いだけはしないでほしかったです。

筒井は普通にラノベの外延に含まれると何度いったら……
もしもの話、ノーベル賞もらえるとなっても筒井は断ってくれそうだから好きなんだ

>>495
それただのにわかオタじゃね？

>>482
てか、露骨にワナビ臭い発想だな、それｗ

敗者、無能者の、有能者、成功者に対するルサンチマン以外の何者でもない。
読者や現役ラノベ作家なら、こういう形でジャンルを盛り上げてくれるのは普通に歓迎するだろ。
筒井が若かった頃、当時のSFに対してそんなことをしてくれる
現在の筒井クラスの大御所なんかまったくいなかったわけだし。

てめえの未熟棚に上げて大御所の態度にケチつける暇があるなら、
一ミクロンでも大御所に近づけるよう努力しろよ、と思う。

筒井を歓迎できないっていうのは女の文化みたいでいやだな

>>499
脈絡なさすぎる

コテコテのラノベでびっくりしそうだ

>>498
自意識過剰すぎる・・・・・・。
新人賞スレにひきこもっててくれ。

どこが自意識なんだよ。アホか。

お前は自慰識過剰なんだよボケ。

そもそも筒井が「お助け爺さん」になるのは
編集者に対してであったり、雑誌の売り上げであったりで
あって、ラノベというジャンルをどうこうしようとなどとは
全く思っていないと思うのだが>>477の文章を読む限りでは。

何で「筒井康隆がラノベを書く！　いやっほう！」と楽しめないんだおまいら

それぞれの人が抱える心の闇は簡単に解決できるものではないから。

自慰識とか心の闇とか、
邪気眼のできそこないみたいだね。

作家なんて多少狂ってるほうが面白いもの作るぜ。
枯れちゃってるからリビドー全開な小説は無理だろうがな。

>>505
２ちゃんねるの専門板、特に競技、創作系の板は成功者にケチを付ける自分＝カッコイイ、と思っている
アホが多いから。
この板は随分おとなしいというか、まだ常識の範疇だけどな。
邦楽板、将棋チェス板、競馬板などは、そういった奴らのせいでまともなファンが寄りつかなくなり
キチガイばかりが蔓延る板になってしまった。

邦楽関連は、特に売れてるバンドは滅茶苦茶だよなｗ

村上春樹とかもすごいよな、怨念が。

春樹嫌いは、どっちかというと俺のひいきにしてる作家のほうが面白いのに、みたいな感覚で叩いてる奴が多いんだと思う。
あとどことなく作風が気障だからねらーには嫌われるんだろーね。

>>509
SDスレがそんな感じでは。

＞成功者にケチを付ける自分＝カッコイイ、と思っている
＞アホが多いから。


ただ、例に挙げている競馬板や将棋・チェス板の気狂いは「ケチを付ける＝カッコイイ」というより
単純に頭のおかしい奴の所業としか思えない。まあルサンチマンの一形態ではあるんだろうけど。
もしくは野球とサッカーの対立を作り出して楽しんでる奴らと同じ脳内構造。
仮想的を作る→叩く→憂さを晴らす……の無限ループ。

春樹の「日本は戦争を反省していない」で大嫌いになりました。
元々読んでないけど。

山本弘スレw

村上さん１ページでダウンしちゃった
オマイは一体何が言いたいんじゃっ！！と怒りが沸いてしまった
勿論好きな人は好きなんだろう

好きな作家は？と訊かれたら、筒井康隆と村上春樹って答えるほど好きです。

なんという見事な脱線

革命ﾏﾀﾞｰ？

革命のふたつの夜

母子像

結局いつ出るんだか。
珍妙な代物を発表して祭りになる方が面白いだろうが、きっとそつ無くこなして大して話題にもならないような気がする

いい意味でそつ無くこなして、2ch的には話題にも祭にもならないがファンの間では心に残るってのが一番いいよそりゃ…

5月に下北で山下洋輔と一緒に朗読会開くから、そこでサプライズ先行発表してくれないかな…

６月までこのモンモンとした気持ちですごすのか・・・１日でも早く読んでみたいと言うのに・・・orz

読むのが恥ずかしくなってくるくらいの萌え萌え電波小説を期待している

それを最も切望するな。
御大がベタベタな萌えラノベを書くことにこそ意義がある。

>１日でも早く読んでみたいと言うのに
>それを最も切望する

こーいう感じの日本語は、マジ気持ち悪いカンジ。

期待してんだよ

さよけ。

>>529
ラノベ板に帰れ！

このスレ、ラノベ板にあるのね。筒井康隆で検索してここに来たから、今日まで知らなかったわ。

ところで、あなたはどんな人ですか。正にこれを読んでいる、あなたのことですよ。
私のことを書いておきますね。
私は宮城県は仙台市在住、好きな作家は土屋賢二と筒井康隆イチオシラノベは水瀬葉月のシーキューブ第１巻あそうそうそれから歳はピチピチ20代前半の旧帝大生でーっす。

>>533
どこを縦読みすりゃいいんだ？

ﾜﾛﾀ

唐突すぎる。

>>535
６月までヒマージェンシーなんだもん。

>>536
それ英語違う。

苺ましまろも好きなのかね

誰もまともに応えてくれないのね。
ションボリズム……。

どうして知りたいのさ

ヒマージェンシーなんだろ。
なんか言い回しが自称以上に年期入ってる気がするが。

しねばいいのに

>>540
僕の書き込みの本質は、言語行為そのものにあるのです。
何かが知りたいわけではないのです〜。強いて挙げるなら、僕の書き込みに対する君たちの反応かな。

>>541
わかってんじゃん。そして、それをアルカイックというのさ。

>>542
前途有望な、研究者の卵だと自負しております。まだ死ねません。

>>543
君は無能だ。死ぬがよい。

「天寿を全うして死ね！」

>>544
お宅さん、何言ってんの？　面白いと思ってんの？
次言ったら俺キレんで

>>545
応援ありがとう！　でも面白くはないな。

>>546
ふむ、一度言われただけでは分らんようだな
分るまで何度でも言ってやろう

君は無能だ。死ぬがよい。

パソコンの陰からフクロウが白い顔を半分だけ出しておれを見てますよっと

>>548
ああ、そういえば半分くらい読んで放置してた・・・続き読まねば

>>547の所為で、面白い人いなくなった

気ちがい見て面白がるのはスレ違い。

基地外って、>>547のことだよね？

どうやら君で三人目だ

>>547がうちの庭に水をまいていたりするんだな。

黄色い砂撒かれるよりは……。

ttp://ansaikuropedia.org/wiki/%E7%AD%92%E4%BA%95%E5%BA%B7%E9%9A%86

>>520
蓬莱学園の革命？
2巻でないよな。どうしたんだろ

>>556
妙にまともだね

>>455
「超革命的中学生集団」なんてどう見てもラノベだよなあ。
ハルヒの元ネタと言うかなんと言うか…。
ハヤカワJA版なんて挿画が永井豪だし。

>>559
つーか、めぞん一刻とオレンジロードに触発されて恋愛モノ書いてしまうあたりの
行動からしてラノベ作家的で驚くよ　＞　平井和正

めぞんは解説本まで書いたんだっけか

>>560
ベッタだったね＞めぞん
高橋もウルフのコアファンでイラスト描いたりしてたし。

ボヘミアンガラス・ストリートは一応お勧め。　

よくいるよね。自分の趣味を押しつける人。
クソ喰らえだよね。

>>558
そりゃ編集したのが本人なんだから当然だろう。

ちゃんと６月に出るのか・・・早くー

出そうだ。どうすればいい？

滑ったことに赤面してろ。

まさか滑って２日も放置されるとは思っていなかった>>565

こんなスレ、早く落ちてしまえ！

それで６月のいつなのさ

来年の6月に延期です

筒井さんが生き続けてくれるならそれでもいいや

筒井の革命は俺たちの心の六月にあり続けるのさ
…
さっさと忘れたくなってきた。

300

アニメ化は是非マッドハウスで
監督は今か細田

また延期なのか

どういうこと?

738 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2008/06/05(木) 22:19:03
オークション > その他 > アダルト > フィギュア

☆魔改造☆ビアンカ・オーバースタディ　ビアンカ改造完成品

現在の価格： 250,000 円
残り時間： 10 時間 （詳細な残り時間）
最高額入札者： *********** (221）
数量： 1
入札件数： 48億 （入札履歴）
開始価格： 100 円
入札単位： 10 円
出品地域： 神戸市
開始日時： *月 *日 *時 **分
終了日時： *月 *日 *時 **分 Yahoo!カレンダーに終了日時を登録
オークションID： *******

説明：ビアンカの改造品です。ロチャニは既にベラルゴしてあるので満足いただけると思います。
原作の筒井康隆フルスクラッチモデルもお付けします。

かなり頭柔らかくてカッコ良い人だなーと思った。
筒井と同年代の作家なんて
みんな「ラノベなんてゴミ」と思ってるでしょ。
こーゆー文学史に名を残す人が
ラノベを書くって、ラノベだって良いものは良い
って証明になるし、説得力がある。

同年代の作家と言えば、友達の大江健三郎はどうおもってるんだろう。最近児童向けのは書いていたらしいが。

児童の方が青年より優れてるから……。

一週間後に迫りました

まーた延期か

まだこのスレあったのか
てかまだ発売されてなかったのか

ＣＭに出る暇はあるくせに

そういう問題なのかよ

延期の原因を発表すべきだよな。
読者に迷惑をかけたのはどの作家だ。どの部署だ。

全ての元凶は太田編集長
何が「一人編集」だよ纏められもしないくせに。
いちいちレイアウトを拘るとか編集者の仕事じゃ無いだろ
ひょっとすると御大、角川に版権移しちゃうんじゃないかしら

内部告発ですか？

スレタイからS.H.Rを浮かべたのは俺だけでいい

>>584
ファウスト出ないのが筒井康隆のせいだと思ってるのかｗ
アホだなｗ

原稿自体はもう出来てるんだろうかねえ

>>590
ただのボケだったのだけど・・・なんかすまんな。

>>592
そうだもっと謝れ。
そもそもは>>584の書き込みにユーモアの欠片も無かった所為だボケ。

ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんしね

ほらな？　面白くないだろ？

ほんとだ

で延期していつになったの？

やっぱり筒井さんは長門が好きなのだろうか

>>578
筒井さんを始め当時のSF作家は別にそうでもないよ、
だいたい、文学史にのろうが文壇からはちゃんとした作家と思われていない人が多く
文壇と仲が悪い人が多い。
そして、SFなどよまない小説のファンからは今のラノベのように舐めた事を言われていた。
ライトノベルなんて言葉が出来る前ころ、大勢SF作家が集った対談で
若い人が本読んでくれなくなって悲しいとか言っていった、今は無き矢野徹さん
なんかは読み易く書いてるのに、ちょっと文章硬かったかなぁ…なんて後悔の言葉を
もらしていたし、漫画は安いし面白いからなぁ、とか言ってた人もいた。
娯楽作品として小説を考え、他の文学作家は馬鹿にしていた漫画に対してまで
実際に売れる数値を見て、真っ向から向かい合って考えるひょうな人達だ。

>>600
最後の「ひょう」って、漢字で書くとどうなるの。

ような、のtypoと思われ

>>602
なんだ、てっきり俺の知らない表現かと思った。

筒井康隆ならラノベを革命する力があるかも知れないな

どうせならこれまでの集大成くらいのやつを書いてほしい
それで賞もとって、これから発刊する過去の著作の作者紹介に
０８年「ビアンカ・オーバースタディ」で○○受賞って載せざるをえなくなるような名作を

でも表紙は萌え絵で
往年の筒井ファンは死ぬような思いでレジにもってかなくちゃならないみたいな
そんなんなったら面白いだろうなー

MのオッサンとMのジーサンに萌えラノベ表紙をレジに持っていかせる羞恥プレイをプレゼントしてくれる筒井先生にM達は歓喜

>>605
その○○に星雲賞が入るのは確実だww

でいつ出るんだよ

このスレでそれは禁句www

になりつつあるなホンマかなわんわ。

ラ板的にはあれだ
3年：待った内には入らない。順調な刊行
5年：待望の新刊
7年：少し間隔開けすぎ
くらいだからな。10年物がたまにあるし。

★ 【お知らせ】「ｉＰＳ細胞」
八代嘉美 著（東京大学大学院医学系研究科博士課程在籍中）『ｉＰＳ細胞　世紀の発見が医療を変える』（平凡社新書）のオビに推薦文を書きました。
八代さんは「ビアンカ・オーバースタディ」の監修をしてくださったかたです。税込定価６９３円。７月１７日発売。２０８ページ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

笑犬楼


筒井公式にこんなのが出てた。そういうテーマってことなのか?

ラ板より一般小説のほうがずっと遅いけどね(笑)

筒井康隆に今のラノベ読者の求める「高校生くらいの主人公が多数の美少女にモテモテ・ＮＴＲナシ」を書かせたらどんなシロモノになるのか興味あるな。

スカトロハーレムしまくった挙げ句、突入してきたロードローラーに轢かれて全員圧死とかやってくれそうだw

「レモンのような二人」ってそれ的なパロディじゃないのかなあ。

>>611
医学ということは時かけハルヒに半月要素が入るのか？

半月はリアリズム文学とか言い出しそうだな。
重松清も半月について言及してたし。

半月はアニメをチラッと見た事しかないけど、サナトリウム文学みたいな感じなのかしら？

重松清的泥臭さがあるよね
もっとも(当然ではあるが)その処理は重松のほうがずっとスマート

いま公式行って知ったけど、挿絵ってのいじなんだな
先生マジだな。ラベノやるっていってもさすがにもう少し一般向けな絵になると思ってた。
こりゃいよいよ>605が現実味を帯びてきたぞ。

萌えに関しては筒井ほどの大家もいないと思うんだよね。
いままではただ小説家としての沽券からセーブしてただけであって。

萌えについてはハルヒなんてラクラク越えるはずだ。

萌えキャラが突如脱糞したりしそうだけどな。

萌えについてはハルヒなんてラクラク越えるはずだ。

山田照子をだすのぢゃ

当然ヒロインの処女喪失まで書いてもらえるんですよね？　Ｃ学生くらいのおにゃのこで頼みますよ。

筒井康隆は大林版『時をかける少女』公開中にヒロインがレイプされる自作パロを書いた強者
むしろこのあと、ラノベに対する悪意まんまんのパロディーを書いて欲しい

>>625
＞ヒロインがレイプされる自作パロ
くあしく

＞626
残念ながら、ヒロインが襲われるところで終ってます
あらすじはここに
ttp://www1.odn.ne.jp/~ccu48870/tokikake.htm

タイトルは「シナリオ・時をかける少女」でいいのか？

「串刺し教授」ってのは？

教授が串刺しになっているんだ。
そしてぐるぐるまわってる。
教授というのは志賀直哉でそれを見て東京に帰ることにする。

「シナリオ・時をかける少女」が短編のタイトル
「串刺し教授」は収録されている短編集のタイトル（表題作）

夜の校舎ガラス窓壊して回る、校内暴力まっただ中の時代にかかれてたものだから、今読むとピンとこないかもしれない

ヒロインは処女なんだけどアナルでは散々やりまくってて性病持ち。
主人公に処女を捧げるのと一緒に病気を移してくれる。

筒井ならそのくらいはやってくれるだろう。

は？

革命いつだよコラ

おまえら！　革命的警戒心が足りないぞ。
毎日本屋をチェックしろ。

糞ﾜﾛｽ。一年近く出遅れた俺自身にもﾜﾛｽ。
この板今初めて来たし、筒井の近況なんかいちいちネットでチェックしないもの。
ハルヒの絵が付いた筒井の小説なんてものをまさか見る事ができるとは。
筒井さんは最後まで読者を楽しませてくれるな。

で、いまどういう状況なの？まだ本屋さんに並ばないの？

／＼ なかなかラノベラーメンですね
　　　　　　　　　　　　　／>>1　＼
ラーメン 　＿＿＿　 　￣|　　|￣　　　＿＿＿
　　　　　　|>>9　／　　 　|　　| 　　　　＼>>3 |　あなたのライトノベル、気に入りました
　　　　　　|　　　＼　　 　|　　|　　　　 ／　　　|
　　　　　　|／＼　 ＼＿_|　　|＿＿／　 ／＼|
ラノベ　　／|　　 ＼　　⌒　　　⌒ ::: 　／ |＼
　　　. ／　　￣￣　（●）,　、（●）、　￣￣　 ＼
　　　<　>>8　　　　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　　　　　>>4 > その調子でライトノベルを聞くとよいでしょう
　　　. ＼　 ＿＿＿　｀-=ニ=- ' 　 .:::::＿＿　 ／
　　　　　＼|　　　／　　｀ニニ´　 .:: ＼　　 |／
　　　　　　|＼／　 ／ ー┐　┌-＼　 ＼／|
　　　　　　|>>7 ／ 　　　　|　　|　　　＼ >>5.|　独特のラノベですね
ラーメン　|　　　＼　　　　.|　　|　　　／　　　|
　　　　　　￣￣￣　　　＿|　　|＿ 　￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＼>>6　／ 鋭いラーメンだと思います
　　　　　　　　　　　　　　 ＼／

ラノベは文学というより商売

商売と文学は相反するらしい。

商売と相反するのは同人誌でやっているような文学活動だろう。
と言いたいのだが、同人誌の意味がなんかずれてきちゃったんで言いにくくなったなあ。

まあ筒井のことだから、主人公が「革命だ革命だわははははは！」と叫びながらラノベの編集部に乱入して社員を皆殺しにしたあと脱糞するような小説を書いてくれると期待してるよ。

このままでは「革命だ革命だわははははは！」と叫びながら
何もしなかったジジイとして白い目で見ちゃいそうだよ。
とにかく早く出してくださいよせんせー

1巻で思いっきり萌えさせて熱狂的なファンを作った後で2巻でそいつらを地獄に突き落とすよｗ

>>642
それは、放課後恋愛クラブですな

>>642
それ、既に七瀬シリーズでやってる

エロ同人なんかが出たら筒井御大はキレるのかなあ、面白がるかなあ

筒井「けしからん！同人なんだから俳句を入れろ！あと修正なんかするな！」

>>646
担当「先生！いくら同人だからって和綴じは勘弁してください！！」

七瀬のエロ同人はどこかで見たぞ

>>648
そんなものがあるのか！？
内容どんなだ？

筒井のブログに8月10日前後の発売って書いてるな。

ttp://shokenro.jp/shokenro/

サイン会って実現したらどんな光景が・・・うけけけけ、楽しみすぎるので是非実現してくれ。

実現されたらのいじシカトで筒井に抱きつく変態高校生になってやんよ

変態はともかく、高校生にならなきゃいけないのか。

当日は>>652がオナポートでサイン会場に現れる予定。

筒井ラノベが話題になったら他の往年のSF作家も飛びついたりしてくれないかなぁ…。
小松左京辺りが「俺はもっと萌えるのを書く」とか変な対抗心を燃やしたりするんだよ。

>>655
筒井小松が首を傾げる中で、ひとりで新井素子を絶賛した星新一の出番だ。

>>656
もう亡くなっちゃってるよorz
生きていたら絶対ハルヒを褒めてたんだろうな・・・
ただ本人は世俗表現嫌いだからラノベを｢書く｣ことはしない気が

ラノベで”かく”ことはするんじゃないか。

> 小松左京辺りが「俺はもっと萌えるのを書く」とか変な対抗心を燃やしたりするんだよ。

で、書いた結果変な作品ができあがりそうなのが小松さんだ。
おまけに、映像化すると、なんだかんだで悲惨なことになるというお約束が。

筒井さんは映像化については小松さんの256倍運がいいよな。

ラノベに革命を起こす、いや起こしたのはどう考えても西尾維新だろ。

>>659
でも小松さんの方が金にはなってそうだけどｗ

>>660
革命を起こしたのはどう考えてもメフィストだが。
西尾は立派なヒット作家だけど革命児じゃない。

？

あっそうか

>>660
意味がわからないから詳しくお願い。

そんなことより革命始まった？

>>666
>>650

筒井さんのラノベを心待ちにしていたが

いとうのいぢ挿絵と知って

物凄くがっかりな気分とのいぢうぜええええええええええって
気分になったわ　あーあ　なんかやだなぁ

俺は別にのいぢファンでもなんでもないが、そこはテンション上がったぞ
こんなコラボもう見れないんじゃないか。
のいぢの絵がカバーの筒井の本がアキバのメロンブックスでタワーを造ってる様を想像するだけでほくそ笑みがとまらん

668は単なるスノッブ効果にも見えるな

いずれ七瀬シリーズものいぢ絵になりそうな気が

それはいい。
ハルヒ繋がりで、時かけはツガノガクで(あれ？)

>>670
大御所筒井先生を好き過ぎなだけですわ
のいぢさんには興味無いがラノベって新しい形ならアリなのかもね

筒井のことだから作品中にキャラとしてのいぢを出してレイプしかねんなw

おいおい、筒井康隆は容姿で差別する人間だろうが。
のいぢを出したところで……。

のいぢ、かなりかわいいよ？
オタク女としては最高レベルの容姿。

べつやくれいににてるよね

ないわぁ……

>>673
ラノベを出すってことは挿絵もウリにするってことだからなぁ。

相乗効果でプラスとなるか、はたまた挿絵描き泣かせの本文か。wktk

時をかける少女　表紙の変遷

初版表紙
ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20080718003839.jpg

初版口絵
ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20080718003858.jpg

角川旧版
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sagann/20060910/20060910195116.jpg

角川新版
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/4151YJR8V4L._SL500_AA240_.jpg

あと、角川文庫では原田知世表紙写真もあり（これが部数的には一番多いかも）
角川旧版は「時をかける少女」の表紙としてはちょっとなあ

角川旧もってるわｗ

最初見たときはホラーＳＦかとおもたよ

ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sagann/20060910/20060910195116.jpg

こえええええええええええええ

>>682
俺持ってるのこれだわ

イラストレータは何を思ってこれを描いたんだろうか。。

>>682
実家にあったのはこれだ。どちらかというと同時収録の短編集のイメージだな。

>>682
なんか猫耳のような物が見えるのですが。
時代先取りつうかいろいろエキセントリックだなあ

同時期に角川文庫収録の「筒井康隆全童話」とペアなんだな、この旧表紙は。
ttp://images.google.co.jp/images?q=%E7%AD%92%E4%BA%95%E5%BA%B7%E9%9A%86%E5%85%A8%E7%AB%A5%E8%A9%B1
あっちはブラックな作風バリバリなのでかなりマッチするのだが...

知世たんの表紙はこんな感じね。
ttp://d.hatena.ne.jp/flow2005/20061106

そのシリーズ（角川文庫茶背）には緑魔の町もありました。

「なにがハチャカバだ」

そういや内田有紀が表紙の奴ってあるのかな？

>>686
今日10時間ほどひたすら考えてたんだが、
もしかしてこれは2000年ほど未来からタイムリープしてきた
少女なのではあるまいか。

>>688
「ミラーマンの時間」も

>>690
どちらかというと「果てしなき多元宇宙」で猫耳世界というのがあって、とか。
多分本編中には出てなかったと思うが。

>>680
角川旧版の怖さは異常w

>>672
遅レスだが、個人的に原作の和子はツガノガクの漫画版位アクティブなイメージだな。

保守

いつまでも出ないのはハヒルのオマージュ。

さてはのいぢの所為だな

まさかこのスレが保守される羽目になるとは…

革命戦士が聞いて呆れるぜ

待たせたな！　『ファウスト』Vol.7は8/8（金）発売です！
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
『ファウスト』でしかなしえない、奇跡のサイン会開催決定！
『ファウスト』Vol.7発売記念　筒井康隆さん＆いとうのいぢさんWサイン会
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

『時をかける少女』、『七瀬』シリーズの筒井康隆さんと、
『涼宮ハルヒ』シリーズのイラストを担当するいとうのいぢさんが、
『ファウスト』という戦場でコンビを組んだ『ビアンカ・オーバースタディ』。
2年半ぶりに刊行される『ファウスト』を記念して、なんと
お2人による、Wサイン会を開催いたします!
文学史上に残るサイン会になること間違いなし、この奇跡の現場に是非お越しください。

『ファウスト』Vol.7発売記念　筒井康隆さん＆いとうのいぢさんWサイン会

日時：8月23日（土）15：15〜
会場：有隣堂ヨドバシAKIBA店 tel:03-5298-7474
定員：150名

さあ、いよいよですよおまいら!

>>700
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

まだだ、まだ信用できない

表紙もＵＰされてる。

もう騙されないんだからっ！

ファウストって一般書店で買えるんだろうか

この手のはこちらのレジで

で、次の発売予定日はいつになるんだい、んん？

>>655
「お茶漬けの味」
主人公が少年だと思っていたら
実はおっぱいふくらみかけの美少女だった。

「陰悩録」
主人公が少年だと思ってたら
実は大人の池沼だった。

のいぢ取り消せえええええええええええええええええええええ

のいぢ嫌な奴は誰がいいの？

>>711
俺は「今が旬」のイラストレーターならだれでもいいし、
その意味ではのいぢでもいいと思ってるけど、
自分の好みで言えばOKAMAのほうが良かった。

エシオカマのどこが旬なんだよｗ

さそりがため　か　とりしも

じゃあ今が旬の、いのまたむつみ、天野喜孝、山田章博、弘司、でいいや

どうせライトノベルのパロディになるんだからのいぢは必然じゃね？

涼宮ハルヒとかのラノベがこんなに売れるんなら、いっそ俺も書いてみるかみたいなことを
ビアンカの発表前に、新潮文庫が出してる雑誌で筒井本人が話してた
その時は冗談めいてたけど

ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

大森望かなんかとの対談で、
「ハルヒは時をかける少女の直系の本格ＳＦですよね」って言われて、
「でもあれはやっぱ＜萌え＞が入ってるよ」と咄嗟に反駁してた。
だから筒井にとってラノベとは萌えなんだ、多分。

あれはSFのパロディであって本格SFじゃないだろう。
ネタとしては結構ディープなネタも入ってるんだが。
特に一巻。

本格SF（笑）

筒井の偉いところは、72才にもなって、萌えを批判的にではなく
積極的にとらえられることだな。しかももう功名上げた作家なのに

んで、この新作はエロはあんの？

脱糞はあるよ

ああ、それはあるな。間違い無い。

おいおい、のいぢにそんな挿絵描かせる気かよ

まあ、放尿やネコミミ少女との獣姦ぐらいなら本業のゲームでは描いてはいるが

筒井だって70過ぎて新境地に挑んでるんだ。
その相方に指名されたのいぢも新境地を開拓すべきである。脱糞を描くべきである。

スカは断る

うんこはキツイな。緊縛は許可する。

鼻フック緊縛か…

御大の萌え属性っつったらベティ・ブープ

>>726
猫耳見てえ！

確かに脱糞って萌えの１ジャンルだよな

で、当然死姦はあるんだろうね？

筒井ってそんなに変態だったのか？

興味湧いてきたぢゃないか

>>735
エンガツィオ司令塔読んだ時、このオッサンまだこんなの書くか！と驚愕した。

筒井康隆の代表的な作品

「郵性省」
　オナニーの絶頂時にテレポートする、オナポート能力に目覚めた少年の話。

「最高級有機質肥料」
　植物型異星人が食事中に昨日食べたうんこの話をリアリスティック溢れる具体的描写でしてくれる話。

「コレラ」
　スカトロホモ乱交セックスでコレラが日本中に伝染するというパニック小説。

「陰悩録」
　おふろの栓を抜いて水圧で蟻の戸渡りを吸引させてオナッていたらキンタマまで吸い出されちゃって抜けなくなる話。

こういうのにのいぢ絵が付くなんて、考えただけでたまらんだろ？

上みたいな筒井も好きだけどラノベなら時かけとか七瀬とかパプリカ系でいいじゃないか

風呂場でのキンタマの吸引事件って他でも見たんだけど、だれが書いてたんだっけ？
横溝正史？

萌え絵でパプリカやったら「これは新しい」とか言われそうだな

一応ラノベ板なんだからあんまりラノベを馬鹿にしすぎるなよ(笑)

>>739
永六輔にはあるよ

豊田有恒氏だかに「風呂桶を破壊する羽目になった」とオーバーに書かれたとか
書いてた気がする。

筒井の作品の中には独善的なのが多すぎて、読むに堪えないのもあるね。
そんなにすごいっわけでなくて、ただ、多産だなとは思うけど。

だがそんなバカバカしい話がいい

>>742 >>743
ありがとう。
でも、確か野坂昭如だった気がする。

>>744
テレビ関係の人ですか？
それとも層化？

あっさり釣られんなよ

たのしみすぐる

>>746
けっこういろんな人が書いてる訳だが、出典は一カ所なのかな。
それとも、独立に何人もが「悲喜劇」になったのかなあ。

>>737のあらすじ（・∀・）ｲｲ!!
こんな感じで他の作品も一行紹介つけてまとめてくれ
ここじゃなくて筒井スレとかでいいから

>>751
「問題外科」
　二人の外科医が悪戯で看護婦の腹を裂いていたのを見つけた変態のお偉い様が、臓物＆糞尿まみれのSEXをする話

「急流」
　時間の流れが速くなり混乱した世界で、トチ狂った新聞記者が「一ヵ月にわたるSEXを成し遂げた」と記事にする。

「ミラーマンの時間」
冴えない主人公が不良の手に落ちたクラスNo.1の美女を更生させ、結ばれるハッピーエンド作品

「到着」
月や火星や太陽や地球がベチャという音を立てて落っこちる話。その音を聞いたのは星新一。

「虚人たち」
『　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』

ここでやるなよ馬鹿どもが。

必死になるな、ボケ。

いちいちうっさいねんおっさん。
おれに指図すんな

まあまあ落着け

それより明日、いよいよ革命開始だぞおまいら
「EEEEK!」「EEEEK!」

雑誌高いなあ。

明日ってまさか先着順で整理券配布？
予約すれば大丈夫だよな？

>>758
面白いから指図してみよう。
「電車に乗るときは、降りる人がすむまで待て」
「出入り口付近にたまるんじゃない」
「７人がけのシートを５人で占めるんじゃない」

読了

喜べ、筒井はスラップスティックで殺って来た!

1890円はさすがに高い・・・他に興味無いし。

そんなするんかいｗ

空前の手コキノベルage

グロは要らんが、エロなら歓迎する

買ってきました。
さすが筒井さん！
やってくださいました！！！！

ゴム付き手コキで精液採取

なんだそれｗｗｗどういう状況だよ
革命ってその程度か

ATPって「世界最小のモーター」じゃないかな。
おれの勘違いかもしれんが、誤植？

読んだ、エロエロですよ先生！

読んだ。
なんか、いろんな意味ですごいと思った。

てかこれ、のいぢの絵がなきゃラノベじゃないだろ！ｗ

>>770
革命というか、
昔の筒井ＳＦ短編のノリを、今のラノベという舞台に呼び戻してみた、って感じかなぁ。

そのまんま、といえばそのまんまなんだけどね。
あの当時のノリで萌え絵付けたら筒井はバカ売れ間違いないだろ、というその路線ど真ん中ｗ
こんなそのまま書けるのか！と驚愕した。年齢が年齢だけに。


あと、
とうとう筒井のイラストまで描く事になって、
のいぢ氏は本業エロゲなのにいいのかなあ、とか読む前は思ってたが、
イラストにはエロはないものの、成る程これは非常に適任だと感心した。
人気もあり、それと同時に必要とあれば無理なくエロも描けるってのは良いね。

いざとなりゃエロゲ化も可能だｗ

作品のクオリティをいまさら疑う気はないけど
ラノベとしてはどうだったん？
若い人たちが支持してくれそうな出来だったのか？

>>775
これをハルヒのキャラに置き換えてエロ同人描く奴が出てきそう、というのは容易に想像できるぞｗ

>>775
エロに抵抗のない健康な男子なら支持する。たぶん。

重要なポイントに挿絵がないことに絶望した！

74歳でエロ現役なのか。凄いな。ちんこ勃つのか？

『時をかける少女』×『涼宮ハルヒの憂鬱』

手コキから始まるラブコメ成分はどっちに入ってたんですかね

重要な挿絵が入ってたら、最早ファウストではなく二次元ドリームマガジンになっちまう。

どんな容姿のキャラなのか気になるな

ビアンカが突然ハルヒみたいなこと言い出して噴き出した

ウブメ効果ﾜﾛﾀ

しかし、このコンビでこの内容とくれば、
もっとレスがあっても良さそうなもんだが・・・


と思ったけど、やっぱ１作品目当てでこの値段はホイホイ出せんわな。
間違いなく楽しめたんだが、次回はどうしたもんか・・・
立ち読みできるような雑誌でもなし、読みたきゃ買うしかないのが憎たらしい。

>>785
＞ 立ち読みできるような雑誌でもなし、

たった今、駅の本屋で読破してきた俺はどうすれば…

図書館にでも置いてくんねーかな
1890円は高杉

まぁおれもサイン会というおまけ付じゃなかったら買わなかっただろうしな

久しぶりに筒井の小説を読んだけど、
あいつの書いた詩を見たら、ああこのノリだと嬉しくなってしまった。2話の詩がすごい好きだｗ

しかしあれだ、改めて筒井日記を読み返したんだが、

これを書くのに東大医学部に取材に行ってるってのが凄いよなｗ

のいぢ氏と一緒に行ったくだりとか、表紙の文学史上云々の煽りとかで、
発売までは下ネタが来るとか全く予想してなかった。

ラノベとわざわざ言う位だから若者向けだろうし、なんか堅い取材もしてるみたいだし、と思ってたらコレだよｗ
なんて愉快すぎる爺さんなんだｗ

ストーリーはライトノベルじゃないと思うけど、
ビアンカの喋りとかに違和感がなくて吹いたｗ
この爺さん、ほんと研究してんだな。

明日本屋行って来る。あらすじ教えてくり

出遅れたorz
明日本屋行ってくる

「わっ、でっかい」で起った

>>792
のいぢの描く美少女キャラが可愛い後輩男子を手コキで悦ばせる小説。

正直、数年ぶりに文章でヌいた。

俺も抜いた


しかし……
よくよく読み返してみると、ビアンカがたまにスケバンみたいな喋り方になるな。
ちょっと昭和の匂いが残ってる。
同じ乱暴口調でも、今の萌えキャラはそんなこと言わない。

>>795
こんなあらすじ聞かされたら読まないわけにはいかないなｗ
明日本屋行ってくるわ

もう今日売っていたけどな

>>795
レスありがとう
内容は良くわからないけど起った

>>796 >>797
あっ。抜きやがったのか

「いいから、ペニスを出しなさいっ」 ｗｗｗｗ

ビアンカ様！！

ビアンカ読んだ、ダンシング・ヴァニティで予習しとけというから
小難しい実験小説なのかと思ったら、スペルマ採取して受精実験という
いい意味で予想のななめうえをいく内容に大笑いｗｗ

イラストのせいか、ハルヒの御大流パロディかなというのが、感想だな
はやく続きが読みたくてたまらない、宇宙人や超能力者も出てくるんですか、筒井先生！！

「ダンシング〜で予習」ってのは、例の反復のことだったのかしら。

で、革命は起こったの？

会話文はいまどきのライトノベルしてるの？
だったら買うけど。

>>807
堅苦しくはないし、挿絵もあれだし
エロ・ライトノベルって感じ
読みやすかった

会話はちょっと古いかも
でも七十四歳が書いてることを考えれば奇跡的に今風だ

なんかハルヒのエロ同人みてえだ(笑)
もう脳内は平野の声で『早く出しなさい！』って

やっぱ笑いどころは詩かな(笑)

>>805
屋上の例のブツの所為で、ループがとんでもない事になりそうな予感でwktk

>>808-809
情報サンクス
買ってみることにします

>>809
いや、一番の笑いどころは千原先輩がヌいてもらうシーンの意味不明な独り言だろｗ
「湧きあがるこの、砂漠」て何だよｗｗ
爆笑してしまいちんこが萎えた。

この文章の反復感を十分味わうためにはダンシング・ヴァニティ読んどいたほうがいいんかなぁ？

マジキチ

どんな面白さかと思ったらただのエロ小説じゃんｗ

http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust/

これがヒロインなのか？ハルヒの某未来人に似ているような…。気のせいか…。

髪型や雰囲気は未来人だけど、顔の造作は唯我独尊女っぽい匂いがする。

でさ、これ続きはいつどこに載るのだ？
ファウスト８なんて２年はでないぞ。

続きは書き下ろしですね

むしろ筆下ろしで

また水玉模様がアホな雰囲気だしてんなこれｗ

ハルヒっぽいがなんなんだこのエロさは・・・たまげたなぁ
受精卵は結局捨てたのかしら？

あの受精卵が第５話あたりで対有機生命体用ヒューマノイドデバイスになる。
たぶん。

菊池とかが全盛の頃の、普通にエロのあるソノラマを思い出した。
のいぢで釣られた中高生はどう思うのか興味あるｗ

菊地（菊池じゃねえ）はレイプレイプだからちょっとこれとは違うな(笑)
やってることは単調なのにエロい！
リアクションエロというか。
なんつうんだっけ、エロで男だけ脱いでるヤツ。
結論！人間は言葉で感じるのだ！

のいぢだと思ったら雑音だったんだぜ

伊東雑音は故郷の星に帰郷中だから、今は地球には居ないよ

続きが楽しみでしょうがない。
さすが筒井。

しっかし現代人と未来人の違いをペニスや精子で表現するってスゲーよな。
思いついても普通の作家は書かないぞｗｗｗｗ

ぶっ飛んでるとは聞いていたけど
ここまで全編にわたって精子がからんでくるとはさすが思わなかったわ

さすが現代日本文学の宝、筒井先生
ラノベなんだから最低５巻くらいまでだしてぜひアニメ化してください
先行予約でＤＶＤ買います

ビアンカ様！AH！

筒井康隆はやっぱり天才だわｗ

>>830
俺は何故かそこで爆笑してしまい３分間先に進めなかった。

単行本化の暁には、あとがきにどう見ても精子ですを
組み込んだりするんだろうか……

でも今時の若者は「パンティ」とか言うのか？

あんま言わないな。普通に下着って表現するだろうし、
女の子ならショーツとか種類を具体的に呼称するだろし。

70過ぎの爺さんが書いてるんだからご愛敬ということで。

ウーロンが脳内再生された

　　　　　　　　ビアンカ様のパンティおくれー！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_,.- ､_　　 　 　 ＿＿
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少し前（わたしが現役で若者だった頃）は、パンツといってたな。
ごく最近は知らん。

今の若者だけど「パンティ」なんてリアルでは一切聞いたことも言ったこともない。
でも文章で読むときは「パンティ」の語感が一番萌える。
この際だから「水色のしましまおぱんちゅ」とか（ｒｙ

さっきアマゾンで注文してきた。
届くの楽しみだなー。

CFNM的な内容なのかな？
自分的に好きなシチュなのでどんな展開が待っているか期待。
エロだけが目的じゃないけど。

エロで男だけ脱ぐのはCFNMという。

3話でやっとストーリーが進んだよな？
あと取材した割りにキメラの使い方間違ってるよな？

あぐぇ

半額なら躊躇しないで買うんだが
雑誌で1890円ってどゆこと？

サイズ的には文庫が３冊くっついてる感じ

あの厚さは雑誌ってレベルじゃないｗ

>>844
京極夏彦のノベルを想像せよ。あれにカラーページがついた感じ。

男おいどん言うところの縦と横がわからんようなステーキだ。

>>844
>>847に加えて色々と小細工をしているのでコストアップ→売値アップ

実はハルヒの番外編でしょ？

おまえらのレスみたら欲しくなってきたじゃないかｗ

まだ売ってんのかな？　つか普通の書店においてんのかこれ？

>834-839
このへんの話しにはほとんど関係ないパンティー談議をいつまでもしてても
だれもスレ違いとは責めない懐の広さをもった作品だな

>>835
＞70過ぎの爺さんが書いてるんだからご愛敬ということで。

その辺は編集がちゃんとチェックしてほしかったな。
老作家がこんなすごいラノベを書いたというアピールをするなら
そういう細部も大切。

とくに一人称なんだから、地の文にパンティはおかしいよな。
でも「早く出せ」でおっきしたからいいや。
あと「でかいっ」より、小さくて笑われる展開が良かった。

ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up17875.jpg
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up17876.jpg

お前らあんまり文句つけると、次回は100pくらい使って女性下着名称論争とかやりかねないぞ。

なにその「朝のガスパール」風リアクションは

筒井先生が、これだけ「思春期男子が喜ぶライトノベルというのはこういうことだろ？」と
サービス全開で精子やらペニスやらのシーンを書いてくれたのに、
（ハルヒではなくスーパーダッシュ文庫のゆうきりんを参考にしたんじゃなかろうか？）
イラストの方は、女の笑顔とかそういうどうでもいいシーンばかり描いている。

なにやってんだ、いとうのいぢ！

筒井先生は流石だな。見事にラノベを研究してきてる。
でもファウストはもっと頻繁に出してくれないと続きが読めなくなっちゃうぞ…

>>859
今のペースでの連載だったら筒井の死のが早いだろうな
多分単行本出すだろ

いやもう、なんだよ、悲しみのスペルマってｗ

これだけ精力あれば、当分は生きていられるんじゃね

オールドパーのような人生を送ってファンより長生きしたりして

>>858
気圧されたんだろうね。
出身が出身なんだからいくらでもかけるはずなんだけどね。

現代人のスペルマによってたかっていじめられる未来人のスペルマの絵を見たかったよな。

編集部「かわいいおにゃのこの絵描いて下さい」

筒井センセは若いというか、こういうのが面白いはずっていうモノを躊躇しないで持ってくるな。

>>865
編集の企みは「単行本は分厚い高いハードカバーでのいぢ先生のHな挿絵満載です作戦」かと

だから挿絵は「さそりがため」か「とりしも」にしろと言っただろ。

このスレいるのは若い筒井ファンなの？周りに筒井好きな奴いる？

糞笑ったぞおい
ぶっちゃけファウストに載ってる他の青臭い小説より一億倍面白かったわ
さすがです

ずいぶん絶賛されてるな

正直賛否両論くらいを予想してたもんだから

とりあえず買ってくる

面白かった。
ただブリーフを穿いている高校生はほとんど居ないと思う。

>>872
やはり唯一の問題点は筒井康隆の下着に対する認識なんですね？

リサーチが足りなかったのかなｗ

例えば、パンツが見えるアニメで心を開放できる人がいるとすれば、
見えない事で心を開放する事ができる人もいるわけですよ。

問題点1 現代の若者は「パンティ」とは言わない　(パンツか？ショーツか？)
問題点2 現代の高校生はブリーフを掃かないことを認識していない　(ボクサータイプが主流？)

さあどんどん問題点をあげてくれ

問題点３　ビアンカが「自分じゃ恥ずかしくてできないって言っただろ、やってやるよ」などと喋る。これでは萌えない。「自分じゃ恥ずかしくてできないって言ってたでしょ、や、やってあげるわよっ」であるべき。

問題点４　とりあえずまだ革命が起こってない

ALICEぱれーど っぽいと思ったらそんなでもなかった

>>871
「ずいぶん絶賛」

これで筒井に興味持ったんだけど、どれ読むのがオススメ？

青い鳥文庫「三丁目が戦争です」

>>881
「科学の終焉」徳間文庫

>>881
「暗黒世界のオデッセイ」

ふつうは『家族八景』かと。

>>881
「走る取的」

スキャン見たけど題名で笑った
中身読みたいな

>>881
宇宙衛生博覧会
笑犬桜よりの眺望

陰悩録も郵性省もこれ１冊に入ってるのか。いい時代になったなw

http://www.amazon.co.jp/陰悩録―リビドー短篇集-角川文庫-筒井-康隆/dp/404130525X

>>889 http://www.amazon.co.jp/dp/404130525X でおk

リビドー短篇集とは、まさにビアンカから入門した人にぴったりな書名だことｗ

１〜３話のタイトルすべてに○○○○が入ってたのにﾌｲﾀｗｗｗ

おまえらはスペルマだの精子だの書いてあるだけで面白いと感じるんだな。
ご立派な文学性だこと。

>>893が勃起不全の役立たずってことは把握した

ID:UnEoSKqtみたいな高尚文学野郎にはなりたくないものだな

>>893の人気に嫉妬

>>881
新潮文庫の傑作集。
テーマ別にいくつか出てるけど、どれ読んでもハズレはない。

上連雀と相性良さそうな感じがするわ

あー、上連雀いいね。
モロのシーンを上連雀の絵で、ぜひ！
顔がかわいくて女の子みたいで、「でかいっ」って、モロに上連雀ｗｗ

まあでもここでキチガイがどうのっつって筒井褒めてる連中は筒井なんてほとんど読んでねえんだろうなって思うね
筒井作品の中じゃつまらんほうだよこれ

ブンガクなんかじゃなくて、しっかり下らないものを書いて来た。
こっち系の筒井が好きな奴にはツボだろ。

作者自身のファンにでもならん限り、
時期や作品によって方向が違いすぎるからなあ。順番付けするのはナンセンスかと。



あと、いわゆる「つかみはＯＫ」状態だが、
続編も判りやすい、くだらねーエロコメのままかどうかは、筒井だけに怪しい。
ダンシング・ヴァニティもビックリの実験カオス小説になりそうな気がするんだよなあ。

>>900
はいはい自称古参ファン乙。文学板にｶｴﾚ

色んな意味で美味しすぎるなこれ
時かけをモチーフにした朝比奈みくるに対して本家がパロ返しとかｗ
さすが日本以外全部沈没とか書いてる人だわ

祭丘 ヒデユキ（レ研の作者）呼んでこい。

筒井はちゃんとしたものを書いてて実力が確かにある
だからこそキチガイが褒め言葉になる
ただのスプラッタ作家だとこうはいかない

単行本いつ出んのかな
近所の本屋に売ってないし高いし買う価値あるかな

雑誌コーナー必死に探して見つからなくて諦めかけたら
めっさ小さい現物発見したわ
小さすぎだろ

ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up17896.jpg

>>737
個人的な思い出としてペストよんで日がたってないときに
偶然コレラよんで笑い転げたのがある

なんというか、これに限らず筒井康隆作品の登場人物って
「生々しいくらいに生きている」印象があるな。
良くも悪くも、「性」と「生」を強く感じさせる作品だと思う。

中学時代に「おれに関する噂」を古本屋で買った当時のことを思い返して、
読んでてちょっと胸が熱くなった。
初期SF作家時代の筒井好きにはたまらんね、コレ。

>>902
はあ？死ねよガキ

死ねよだけじゃなくもうちょっと面白おかしくレスしろよ
不快なだけでつまらん

並みの年寄りの発想とボキャブラリーでは「死ね」が精一杯なんだろう。
それこそ筒井を見習えと言いたい。



↓以下、筒井風罵倒レスの数々をどうぞ。

>>900 >>910がリアルでどんな人間か想像してみると答えは自ずとでる。

2chで孫より年下の10代相手に必死でマジ切れするほど、
リアルでは誰からも相手にされない孤独な老人。
そしてもちろん筒井程の才能も実績も無い、無価値で哀れな役立たず。
こんなニート以下の社会のゴミでさえ、2chでなら、2chでなら、構ってもらえるのだ。
老いぼれで役立たずの煽ラーでも、「つまらん」「筒井を見習え」と温かいレスを返してくれる人がいる。
これぞ高度文明社会における、ネットを活用した社会的弱者への福祉活動、無償の奉仕であろう。
構ってもらえてよかったな老人よ、この事実を受け止め、感謝するんだぞ。お前は本来、誰かに相手をしてもらえるほどの価値なんて無いカスなんだからな。

これ読んでラノベ板に来たんだが
酷い罵倒だらけの所だな

>>914
筒井の罵倒小説でも読んで出直してきなさい。

>>913
「ニート」「ゴミ」「カス」
このへんの手あかの付きまくった煽り言葉がどうにも頂けない。
筒井を引き合いに出すならもっと工夫するべきだ。

筒井なら「社会のゴミ」という一言を十行くらいに引き延ばして罵倒する筈。
（一個小隊の兵隊が点呼とる場面含む。）

確かに>>913には粘着性が足りない
3レスくらい使って罵倒すべき

そうだな、1000まで使って粘着レスすべきだ、筒井ならそうするだろう>>913

1レスごとに「あかさたな〜」が使えなくなっていく高度な罵倒ですね。わかります。

>>913
頭悪いんだね
文才ないよ

↑ｸﾁｸｾｪｸﾁｸｾｪコイツ下痢みてぇな匂いする

「あち」に萌えた

なんだったか忘れたけど「ペニ雀」っていう生物というか、男のなれの果て
が出てくる小説を向かし読んだな、ちょっと感慨深いものがあるｗｗ

「関節話法」「農協月へいく」「富豪刑事」あたりが好きなんだけど
そう言う人にはおもろいかな？
しかしドラマ化以降「富豪刑事」好きだと言うだけで古参ぶった奴に叩かれるのがなんとも
あれは原作結構面白いのになぁ。

筒井がラノベなんて言うから七瀬シリーズみたいのを期待してたのに…
いやまあこれも割と好きだけど

老境に入ってもエロとは筒井は現代のピカソよのう。

ファウストって雑誌は初めて購入したが
なんなんだ、この妙に気取ってるというか、背伸びをしまくってるというか・・・
「ブンガク」気取りの中途半端な、不快極まりないスノッブ臭がそこかしこに漂ってるぞ
ライトノベルってエンターテイメントじゃないのか？

大体だな、「ブンガク」では無く「文学」の筒井さんの小説が
一番はじけてエンターテイメントしてるのはどういう訳だよ

とりあえず全部読んだけど筒井の所だけ切り取ってあとは盛大に燃やそうと思う

なんかハルヒのエロ同人誌みたいだ
買ってみよ
筒井の好みは長門じゃなくてハルヒだったのか

でもＳＦ板のスレ見たらなんか評価良くないな
昭和風エロだけど萌えじゃないってこと？

ライトノベルなのにＳＦ視点だからかね？
そもそも狙いどころが違うんだけどな

つかファウスト編集長ところどころに出すぎててﾜﾛﾀ

>>929
しかし、容姿はみくるっぽい

>>931
ラノベにSFが不必要ってことでもないがな
ハルヒの谷川だって学校を出ようではメタ要素入れたり平行世界やったりしてるし

太田語録
・「二時間だけでもいいから、僕を“神”だと思って扱ってくれ」
・「ニンギョウがニンギョウはわざと売れないように作った」
・「さあ叩け！」
・「もし、この『ファウスト』Vol.7に掲載されている小説や批評、漫画、イラストが
ほんのひとつだけでもこの『ファウスト』Vol.7以外の場所に掲載されていたとしたら……
僕は悔しさに打ち震えて愕然とするでしょう」

つーか、あの断片だけで判断はできないでしょ。
あれだけだと、ただの手コキ小説。

なんなんだよこの編集者
どんだけ最先端気取りだよ

ブンガクより文学の方が衒いが少なくて、ナチュラルに動けるんだよ。
ブンガクは文学と違って無限の相対化の渦に巻き込まれた上で（以下省略）

簡単に言うと人生に対するコンプレックスの差なんだ。文学がすごいんじゃなくて、
この点で単純に筒井がすごい。

ビアンカにオナポーター登場したりしないかなあ
この作品とは親和性高いと思うんだけど

>>939
あとマザング星人あたり連れてくれば、ハルヒだな

正直いつも通りの筒井すぎて
別に筒井自体は内容については何も新しい事してないよね？
と思ったのは俺だけだろうか

筒井のショタは新しいなあと思いました
次はケータイ小説たのむ

ケータイ小説は知り合いの島田雅彦がすでに挑戦しているから
やる気が起きないでしょう。

初挑戦でこそ燃えるのが筒井なので。

つか女相手の商売はあんまししたくないんじゃね？
過去には女ストーカーに強烈に追いかけ回されてるから。

高校時代にもいい思い出はないみたいだしな

筒井改行増やしただけだよなこれ

単行本になる時はもっとイラスト増えるんやろか

>>947
増えないだろ

単行本には筒井御大の描き下ろしによるイラストが追加されます。

>>949
マニア垂涎ｗ

それいいなｗ筒井の描いた漫画って色んな意味で面白かったし

イク時こんなに素晴らしいことがこの世にあったのか、ちっとも知らなかったという表現が出てきて安心した

筒井作品以外の感想
・判型小さっ
・厚っ

ファウストの造本は大失敗だよね
厚さ半分、大きさ五割増しにしないと読みづらいのなんのって。
絶対、個性と自己満足をゴッチャにしてるよ。

同意。字を読むのにあんなにクソ重いんじゃ疲れるよ。
でも俺は値段半分、暑さ半分、出版ペースせめて5倍の方が良いなぁ。

俺は３つに割って読んだ

ダンシングヴァニティと関連性があるって筒井が言ってたような気がしたけど、どうだったの？
読んだ人教えてプリーズ

早いとこビアンカ単行本化して下さい
次のファウストは何年後なんすか

>>958
筒井が死ぬか、ファウストが先か

あの爺さん、余裕で100歳まで生きそうな気がするんだけど

ファウストが先に氏ぬ、に10000モナー賭ける

今ごろ読んだ
手コキだの「ふふふふふん」だのいつもの筒井すぎて爆笑した
…んだけど、コレ以外と真っ当にラノベっぽくなってた気がするんだ
会話とか表現とかちょっとアレかなあと思うところはあるけど、70過ぎのおじいちゃんが書いたにしては
かなりキャッチーだし、入りやすかったと思う
これから先の展開がSFジュブナイルになるのか、スラプスティックなドタバタになるのか
どっちにしろ結構楽しみだ

…だから発売日守れよファウスト

ネットで色々感想検索して読んでみてたが、
のいぢファンで始めてラノベ読んでみました的な人が、

ラノベ始めてだったが結構面白かった、はまってしまいそう

とか書いててちょっと心配になったｗ


集英社とかが表紙だけ漫画家に描かせて再販するってのやってるけど、
筒井のハチャメチャ短編も、これを機会に萌え絵を付けて売りつけてしまえば愉快なのに、と思った。

まず「問題外科」を田中圭一に頼むところから・・・

これが70の文章かよ。クラクラしてくる。富野御大といいこの世代は生涯現役か！

>>680
細田劇場版の表紙はないのかな？

>>957
どちらもラノベの影響を受けて書かれているのと、反復記述が用いられているところが同じ。

田中圭一は萌え絵とはいえない。
もっと萌えて、すげえ意外なのを。
とりしも、とかｗ

小宮裕太とかさそりがためとか

>>963
>筒井のハチャメチャ短編も、これを機会に萌え絵を付けて売りつけてしまえば

それがいい。全部再販できる。
しかし虚構船団にはどんな萌え絵がつくのか…

>>967
> 田中圭一は萌え絵とはいえない。

田中は萌えじゃねーだろ！とか、秩父山かよ！とかツッコミ入れて欲しかったのにorz


いやまあ、あの人の場合描けるだろうけどさ。手塚でも本宮でも何でもござれだろうし。

>>963
「問題外科」なら氏賀Ｙ太だろう、ＪＫ

いや山口貴由という手も

スカものには是非、我流地帯のTANAを
『敵』はどうしよう。たしかジジイしか出てこなかった気が

『残像に口紅を』は誰がいいかなぁ？

はやく薬菜飯店のおにゃのこを萌え絵にして売るんだ

薬菜飯店は荒木しかないだろう。

>>969

文房具もイタチも擬人化すればただのエログロだもんなw

>>974
まだ休載とかしてなかった頃のとがｒｙ

野中英次

>>941
正直俺も…これはこれで面白いし続きは気になるけど、まだ何も起こってないよね。
"男たちのかいた絵"の頃から性表現もあまり変わってないし。まだ様子見。

ま、革命なんて煽っているのは編集と外野だけで、御大はいつも通りの
スラップスティックな落ちを用意して待ち構えているのかな。

ひとはそれを老いと言う

70代で性欲があるだけマシじゃないか
普通は枯れる

若いのに枯れてる奴多いからな
見ててつまらん

やっと読めたけどなんでこんなに刊行遅れたんだろう
次号が心配
年内は無理だよね

>>976
青娘もスタンド使い出しそうだ

>>976
表紙がトニオさんとパールジャムなんだねw

筒井康隆がライトノベルでさらに革命を起こす
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1218935682/