1 :
大馬鹿一者 :
2007/10/20(土) 15:23:06 ID:9TWWs/M0
>>1乙 朝の馬鹿一なら間違いなく 「もう、隣同士だからって毎朝起こしに来させないでよ!」 と愚痴りながらの幼馴染による布団剥ぎだな
いや、力づくでおこしにくる妹ってセンも
フライパンとお玉持った・・母ちゃん(57)。
>>4 力づくって、妹が主人公の部屋にカチコミにでも来るのかw
そしてそのまま中だしバンバン
>>7 妹は、ベッドの中で何かを見つけたようだ。
「ねえねえ、お兄ちゃん。これ……なあに?」
コマンド?
>
>>9 そのネタには釣られまいぞw
と言いつつ
「ねえねえ、お兄ちゃん。これ……なあに?」
【いやらし本】
「うわぁ…何この本…女の人の裸ばっかり」
「あ、馬鹿!返せ!」
「お兄ちゃんのぉぉぉ―――エッチィィィィ(バシーン)!!」
という展開ですねw
押入れを開けた瞬間中のエロ本が雪崩の如く落ちてくる
主人公の部屋で勉強をする場合、 ヒロインがベットのしたに転がった消しゴムを取ろうとすると、エロ本を引き当てる
誘導くらいは貼ってくれ… 「置いていこうとするな!説明書きくらいはしておけ!」ってバカ一だな
憧れの女子にパソコンを貸すことになり、悩んだあげく 「比べるまでもねぇ」と良い笑顔で、コツコツ集めたエロ 画像を全消去すると言う、男だったら涙無しには読めな い展開の漫画があったなぁ。
外付けHDDは?
>>10 最近だと
「うわぁ…何この写真……え…これって…私の裸?!」
な展開もバカ一な気がする。
女子を自宅に招いてパソコンを触らせる=ネットで蓄えたエロ画像を見られる は黄金のパターンだな
最近だと「ふっふっふ。知ってるのよ〜」と、いきなりIEの「お気に入り」を開く彼女とか。 尤も彼氏はこの事態を予想し、そちらのサイトへアクセスする際にはFireFOXを使っていたのだった、とか。
逆に彼女の方が寄りエロイ物を知ってたりする展開もあるな〜。
>>16 >「うわぁ…何この写真……え…これって…私の裸?!」
これを持ち主が留守の時に見つけてしまい驚愕していると、
後ろに持ち主が無言・無表情の状態で立っているのが馬鹿一
逃げ出そうとしても壁際に追い詰められ「…見たんだね?」とか言われたり
>>18 「そういうのを見ちゃ悪いよね……」
と、必死こいてそれっぽいフォルダを避けるのもまた馬鹿一かな。気弱系の。
>>18 つか、そういうことが起こりうる環境なら、席を離れるときには常に「履歴を削除」は当たり前だろ、常考。
いつも履歴が綺麗に消されてる幼馴染のブラウザを見て「ど〜せエロページばっか見てんだろ」と思いきや
もっとおぞましい何かに入り浸っていたりとか。
>>21 気弱系のヒロインが「いけない事」と思いつつその手の画像やエッチ本を見るのを止められなくなり
しかも運の悪い事に主人公が戻ってきてしまい涙目な展開はありだろ?
お前ら、いったいどこのエロ展ですか。
>>23 脅迫>調教>覚醒>主従逆転
とコンボする、まさに王道展開だな。
彼氏の秘密のフォルダを開くとそこにあったのはヤマジュン! …どうしよう、馬鹿一か嫌展かわからなくなってきた
少年が幼馴染み少女と冒険中、うっかりエロ本見つけて 「何してんの見ちゃだめ!」 「見てない!光速の勢いで目をそらしたから見てないぞ!」 というやりとりがあったなあ。 後ろで年上男性が苦笑してるのも馬鹿一か。
「馬鹿でスレタイ検索しても101スレが出てこない… 畜生!本当に死んじまったのかよおおおっ!馬鹿一スレェエエッ!!」 「あ、バカで検索したら出てきた」
バカ一「よぉ、死にぞこなっちまったよ」
>>29 「てめえなんぞ本当にくたばっちまえばよかったんだよ!」(泣き笑い顔で)
>29 「もう、○○のバカー!何で今まで戻ってこなかったのよ!」とヒロインに怪力で張り倒され,昇天。
>>29 「じゃあ、殺してあげましょう」
振り向くと、敵方の美形ライバル。(ナルシスト成分大)
「もう、もう戦いはぁっ、終わっ、たん、だぞっ!」
「ふん。私にとっては終わらない! 私のプライド! 栄光!
全てを奪った貴様を倒さずには、終われない!」
延々と死闘を繰り返す主人公とライバル。
>>32 恨んでる割にはライバルは楽しそうなんだよな?
で続編では主人公と息の合った共闘をするんだよな?
今度から「展開」で検索な
バルフォのゲンハ様だと大分イメージ違うな。 ヒロインを法律用語で言う暴行致死って、主人公はその復讐の為に仇を追うが 「憎いよなぁ!? 殺してぇよなぁ!? いつだって俺の事が頭から離れねぇよなぁ!? そいつぁ愛ってもんだぜ ひゃーはははははっはははは!!」 がゲーム上のラストシーン。
36 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/20(土) 23:57:03 ID:mf6Qs+Nx
展開で検索すると馬鹿一スレも嫌展スレも一緒に出てお得だぜぇ
さっきからフジテレビ見てるんだが バカの一つ覚えと嫌展集めたようなドラマやってる
人、それを普通のドラマという。
さっきマイセルフユアセルフてアニメ見てたんだけど、 馬鹿一フラグとフラグクラッシュ集めたようなドラマやってる。
つーかさ、ドラマって恋愛ネタなきゃ作れないのかね?
あと、人の生き死にでもドラマできるでしょ
仕事でも作れるよ。 プロジェクトXとか。
現代社会人の恋愛ドラマ(いわゆるトレンディドラマ)は 主人公が自分より下の世代になると付いていけなくなる気がする・・・ だから懐古に浸れる学園物は鉄板なんだろうな。
視聴者が好きだからバカ一を集めるのさ。日本刀がなぜかメインウェポンになるは日本人のサガなり 誰もジャベリンとかカタール(間違いじゃなくて)とか円月刀とか青龍刀をメインとした日本の小説を描かない 別に刃物ならなんだっていいしどーでもいいよ、って奴あんまいないんだよね… ブラクラのレヴィは「銃なんて引き金が引けて撃てりゃいいんだよ!OK?」だったが
>>43 単にドラマってものに対する感情移入度と行動性が一番高い世代への共感が強い題材ってだけじゃね?
昔の高校生のプラトニックな恋愛劇や不良モノやスクールウォーズと
今のケータイだイジメだセカイ系だってのはもはや別モンだろう
てか懐古できる奴がいたら気持ち悪いくらい異世界だと再放送のドラマ見ると思う
同じ目的でも行動の中身がまるで違う、またはパターンが違っても行き着く先が同じというバカ一だろうな
上の例だと
>>35 みたいな台詞吐くキャラもそうだが、形態が違っても自分の得たいものを得ようとするための発想には変わりないというか
感情の動向を分かった上でやってるというか
カメムシつついてにおいを出させるノリで、経験則で人間から強い感情エネルギーを引き出すために
愛や憎しみを適当な演技で生成しようとする宇宙人がいたらイヤ展
>45 >愛や憎しみを適当な演技で生成しようとする宇宙人がいたらイヤ展 それどこのモンスターズインク?あれは恐怖→笑いだが。
エロ本ネタと言えば、友人に押しつけられたマニアックな本をヒロインに見つけられて、あらぬ誤解を受けると言うのもあるな。
みつかって一番ヤバイのは、やはりロリ物だろうか?
>>35 「愛してるぜ、カ○ームッ!!」
「カ○ム、カ○ムと…馴れ馴れしいんだよ、糞野郎ーッ!」
を思い出した。
そういう時、ムチやロウソクなどのお約束SMまではネタとして出てくるけど、 スカやアレ改造の類は余り出てこないよねぇ。 まぁ、出てきてもらっても、特にそのシーンが面白くなるワケでも無いから、出てこなくていいけど。
性的じゃない方の意味で食べる方へいくヤツは結構多い
>>47 ロリ物
「こんな小さい子で興奮するなんて…。この変態っ!!」
ナイスバディ物
「やっぱり大きいオッパイが好きなのね…。この変態っ!!」
熟女物
「前々から母さんを見る目が怪しいと思ってたのよ…。この変態っ!!」
どれもあまり変わらない気がする。
>>50 ていうか、その諸々の変態呼ばわりは一言にまとめると
「私を見てっ!私だけを見てっ!つーか他の女を見ないでっ!」
とこういう事になるのだろう?
>>50 世の中にはスカとかネクロとかもっとヤバイものもあってな…。
強烈過ぎるからでてこないだろうけどなw
「こっこんな本をあんたは!」 「この本の価値が分からんのかぁ!」 「価値が分かってたまるかぁ!」 バカ一ではフルボッコされる男がたまに反抗すると更にボッコというバカ一
>>52 つまり主人公のベッドの下からほりほねさいぞうが山ほど出てくると。
エロ本見つけられて怒られるならまだ救われるが 気まずそうな顔で「あ、はは、しょうがないよね、○○だって男の子だもん」と言った後 沈黙が支配する重い空気になったら救われないな
だってHな本の女優がヒロインそっくりだったんだもん。
頬染めて「本物…見たい?」と聞いてくるエロ展開がいいな
>>57 女「あれだけ搾り取ったのに…まだ残ってたんだ…クスクスクス…」
男「ま、待ってくれ。やめて助けt(ry」
>>52 彼氏の秘密の本棚を開くとそこにあったのは氏賀Y太堀骨砕三駕籠真太郎町野変丸しのざき嶺栗田勇午ry
その中になぜか、わが闘争とかが混じっている。
彼女のPCに大量の死体や内臓ぶちまけ画像が
ロリ物熟女物のAVはオチに使いやすいんだろうな
今は昔。昭和の御世の頃の展開であるならば 攻「へっへっへ、ここかここかここがえぇのんかぁ」 受「いやいややめてとめてカンニンして」 が定番であった。だのに平成の御世ともあれば 受「いやもうだめもう限界もう露も汁も出ないから」 攻「ンな事言っちゃって、ほうらここをこうすれば、ほら元気元気」 となってしまった。あぁ、昭和の頃の慎ましやかに暗く淫靡なふいんきは何処に行ってしまったのか。
なんだ攻受って せめて攻守だろ
まあたしかに守は受けだな かといって進が攻めかというとそうでもない 巧が巧みかといえばそのとおりだが 大がデカイかといえばそうでもない 瞬が早いのは実際そうらしい
高校のとき、体育祭で男子が棒倒しみたいな競技をやった。 棒を守る守備側と、棒に登って倒そうとする攻撃側があるんだけど、 その競技の入場前、選手を整列させようとして必死な係の1年生の女子が、 「攻めの人はあっちにならんでくださーい、受けの人は…あっ、ま、守りの人は…こっちです…」 どんだけ大人数でプレイするんだよ、って思った。
協力し合う二人に攻めも受けも勝ちも負けもあるか。 互いに高めあい、昇りつめることこそ最終目的だろうに。
武道の「技の人と受けの人」を「攻めの人と受けの人」と言い間違えそうになった自分にあせった
受け身は武道の基礎だし、大事だぞ。 あくまで、受け身ならな。
そういえばあさりよしいとおの「細腕三畳紀」でプロレスのジムに道場破りに来た男が 「プロレス自慢の『受け』も鍛えてあるぞ」と言いつつ尻に角材を挟んでへし折ってたなw
後輩男子と稽古してるとき 「(剣で)受けるんじゃない、きっちり攻めてこい!」 と注意するたび、何かビミョンな気分になる。
最初は流れがよくわからんかったが
>>68 で分かった
攻受(
>>63 )って腐女子用語なのか
なるほど勉強になった
役に立ちそうにないけど
ポケモン板でも一時期飛び交ってたがな
>>72 が後輩に立ち塞がる最後の壁となり、
奥義伝授後昇天するのが由緒正しきバカ一。
今からでも遅くないんで
剣が燃えたり、発光したり、岩も斬ちゃったりするような奥義を修得しといてください。
剣道部で先輩後輩だったら十分腐女子の餌の資格があるな ひょっとしたら既に801にされてしまっている可能性も
とりあえず魔球は消える
>>74 能動的防御(機動防御や攻勢防御など)が出来ずに受動的な防御オンリーの場合は
用語として「受け」が適切ってのは致し方ないところではある
用語の意味をそれぞれが別に勘違いする話ってのはバカ一だな
「で、ここは受けと読んで次はこっちで…」
腐女子(え、カップリング?)
ポケオタ(物理受けか特殊受けか)
実はお笑いのコンビの会話だったり
>>72 みたいになる可能性も(72はひょっとして女子なのかも知れないが)
普段は孤独にその道を追究しているマニアが特定のキーワードに反応して 自分とは無関係な会話に突如介入してくるというのも馬鹿一
特定のキーワードに反応して人が変わるって言うのもバカ一だよなぁ。
しかも微妙に勘違いしながらも会話が成立するのも馬鹿一
某ノベルゲーではカレーの話を振ったら延々と語ってくれる人もいるしな
「カレーが大好きなキャラ」と聞いて 「あ、キレンジャーか!」と思うのが40年代生まれ 「あ、シエル先輩か!」と思うのが50年代生まれ 「あ、知恵先生の事ね」と思うのがディープオタ
>83が昭和生まれということだけはわかった。 西暦で言えよw
書き込み内容で昭和生まれを判別なんて無用。 平成生まれなんてガキンチョがネットなんてできるわけが……、 あれ、もしかして来年平成生まれの成人が? うっうっ急に目にゴミが
>>84 黙らっしゃい!
これでも西暦1970年代の生まれだい!
PCゲーもコンシューマ機も8bit止まりの世代ではあるが
>>87 うるせい!
今じゃ立派なアル中だよ!
γGTPは常に三桁だぜ!
>>89 やあ俺
TO MAKE THE END OF BATTLEだ
俺はオナ中だよ
ほらー、
>>86 みたいに書くと、出身中学のことかと勘違いする人が出るでしょー?
中毒はすでに出たしな。
厨房時に書いてた自作小説の主人公の名前が「ジョージ・ゲオルグ」だった俺を叱ってくれ
>>93 馬鹿!
ゲオルグじゃなくてゲオルクだろ!
はい、叱ったよ、満足?
95 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/22(月) 00:51:15 ID:6bD4+BnN
>>94 一応、突っ込み場所違うだろと突っ込んでおく。
だよな ゲオルグならジョージじゃなくてジョルジョとか発音違うはずだしな
>>95 そんな事は無い
上だろうと下だろうと後ろだろうと穴があったらどこでも好きに突っ込むべきだ
譲治君なんだよ
ふむ 馬鹿一でそっち方面のネタというとアレか くっくっく上の口ではなんと言おうとも、下の口は正直よのう……
>>99 ノンノン
今は穴という穴に突っ込まれまくるから上の口も塞がってるのが基本ですよ?
初めてでしかもほぐさず、 ノーローションなしでの菊責め これもエロ漫画の良い馬鹿一
ここは百合と薔薇咲きまくったインターネッツですね? そこそこにしないと、板ごとPINKに移動させられっぞ…
すまん ついエロ展開で我を忘れた
いつもクールな奴が、些細なことでキレて殴りかかり、周りのいつも騒ぎを起こすような連中に羽交い絞めにされる。
「どうしたんだ!?いつも冷静なお前らしくない」
そこで一言
>>104
つまるところ「むっつりスケベ」か
作者が作中に出てくるのは馬鹿一?
>>105 秀逸な展開で不覚にも吹いた
それも電車の中で
>>107 スケ番刑事とかあの作者の作品は大概出てくるな
あと漫画版荒野に獣慟哭すでは
原作者と担当まで出てくる
そこらの道だとジャンプのお遊び企画漫画で 車田先生がジャンプの看板漫画家を次々惨殺 ってーのをやってますよ。 車田先生とアシスタント御一同も殺られちまいましたがw
>>107 手塚神と石ノ森大明神がさんざんやったから馬鹿一のイメージはある。
特に手塚神は、自分が主要キャストに出る話をいくつも書いている。
ギャグマンガ系は、大抵自分を出して楽屋落ちってのをやる。
小説だと、筒井康隆にとって自分や家族を登場させてメタにしてしまうのは常套手段。
つまり、その通り馬鹿一だ、って事さね。
手塚神は自作に登場するのが大好きだったしな
よくあるパターン ・主人公が「いつものように」酷い目に遭う →何で俺ばかり毎回毎回…これというのも作者が悪いんだ! →場面変わって執筆中の作者 →「う〜む、締め切り前なのにアイデアが浮かばない…しょうがないまた(主人公)を酷い目に遭わすか →そこへ壁や窓をブチ破って主人公登場「いい加減にしろ!このダメ作家!」
黄表紙の昔から、その手のネタはあるらしいよ。 もう、何も書けません。 そう言って、作者が腹の中を開いて見せたら版木が出てきた、なんて話。
超人ロックじゃ、版権キャラゲーにまで作者が出てきて 掲載紙を破壊して一人勝ちとかやってたな
>掲載紙を破壊して一人勝ち ……それはどー考えても勝ちじゃねーと思うが
>116 勝ち負けは当事者同士でこそ決められるって勇次郎もいってた。 破壊された掲載紙が負けを認め、作者が勝ちを宣言すればそれで勝負ありだ。きっと。
>>115 いやいや「最強」を証明し続けるために宇宙を渡り歩いていたが
ある時銀河の中心近くで相手がいなくなった事に気が付いてしまい
乗っていた宇宙船を相手に「最強を証明」してしまった奴もいるし
最強、最恐、最凶 後ろ二つは造語だけど、どう違うんだ
119 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/22(月) 23:40:06 ID:6bD4+BnN
ホビー漫画、遊戯王やDMといったカードゲーム漫画に顕著に見られる馬鹿一 主人公は相手の戦略に必ず引っ掛かるが、何かのきっかけで逆転。 ここから導き出される結論は、主人公達は新製品のチェックをしていない。または、大会で流行る相手の戦略(メタ)を読む事を放棄している。 あと、各種大会の管理やジャッジがズサンにも程があるとか、反則を堂々とやってのけるキャラがいるとか、大抵は大会の裏に陰謀が仕組まれてるとか、それを主人公が打ち砕くとかも馬鹿一。コロコロコミックに多いな。 確実に某昆虫デッキ使いや、某香水サーチ女とかは大会出場停止処分だぜ、普通。
審判なんて居ませんよ 現実のスポーツやゲームじゃ有るまいし
>>118 そりゃ字の通りだろうと思うが、
最恐=畏怖の念が含まれる、最凶=問答無用の悪のレッテル
という感じがするな。
>119 ほとんど忘れ去られている設定だがマジックアンドウィザーズにおいては カードリストの公開は行われていないし、実際使用するまで場に出した カードの効果を相手に教える義務もない。だからああなるのは当然。
>>118 完全に個人的イメージだけど
「最凶」キャラはやたら笑う。そして笑い方がイっちゃってる
・ひゃははははははは とか
・ぎゃははははははは とか
「最恐」は、怒ると恐いキャラかな。字のまま
怒ったら最強キャラも逆らえないみたいな。母親とか
>122 そうは言うがな、兄者 「なんだこのカードは? こんなものを入れた憶えは無い だが、コレにかける!」 とか、明らかに反則だと思うんだ
そもそも初期は明らかに「ばれなきゃあいかさまじゃないんだぜ」 の世界だったはずなのにw
漫画等の大会で採用される頻度 トーナメント>リーグ>>>>スイスドロー
リーグ戦って、回数かさむしな。
だが一度の敗北でその先に進めないのはあまりにかわいそうではないか。 そこで高校野球をリーグ戦に。
最後のどんでん返しのネタが宇宙人的な超常現象で閉めるってのは、 マンガとアニメ、ラノベも何時になったら辞めるのか。 いやこれ辞めたら書ける作家が居なくなるか。
前提に入ってる分には別に気にならないしなあ いきなりオチで出てこられると困るが
デウス・エクス・マキナは紀元前からの由緒あるバカ一です。
>>128 昔「内閣総理大臣・織田信長」というマンガであったな。
甲子園を出場校総当りのリーグ戦にしてしまうという話が。
試合数の激増で、より効率的に球児たちが壊れそうだな…
すまん。 出場校総当たりで戦う甲子園の最終試合が対宇宙人って流れで話しているのか?
>>133 高校球児が(特に投手が)見る見る潰れていき「プロじゃあるまいし!」と世論の批判が高まるが
それこそ信長の思う壺で、リーグ戦化は実は裏金だの学業放棄だのと「行き過ぎた」高校野球に対する
警告であり「それなら高校生の野球らしくしたらいいじゃないか」とオチを付けるというお話だったのだよ
136 :
119 :2007/10/23(火) 07:29:09 ID:lI/bX3Cq
>>122 そんな設定あるんだ〜…じゃねえ!
それこそ大会管理のズサンさを増長させる原因の最たるものではないのか?
そもそもカードリスト非公開でもカードショップ行けば何だって揃ってるだろ。
しかも主人公の家はゲームショップ…
オマケに偽造カードを作れるらしいから、このカードを使ったら勝つみたいなカードでっち上げればいいとか問題点多すぎ
メタを読んでデッキを構築するというTCGにおいて最も重要な部分を放棄しているが為に、 やりこめばやりこむほど漫画本編が面白くなくなるというイヤ展。
汎用性が著しく低く,ピンポイントな状況でしか使えないようなのを普通に使っていたり
そしていつの間にかTCGのはずが、心理戦や積み込みをはじめとするイカサマのオンパレードになり、 最終的には登場キャラの顎が出っ張り鼻が高くなり、女性キャラがいなくなり観客が「ざわ……ざわ……」するようになるイヤ展。
いやだから漫画と現実をごっちゃにするなよ
>>118 「最強」
最も強いという設定のキャラ。
取り合えず盛り上がる。だがしかし、一度出してしまうと頭打ちとなり、
その後の展開を激しく制限してしまう諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
お手軽さに引かれて手を出すネタ切れ作者が後を絶たない。
連載終了の一次シグナル。
「最恐」
「最強」を使ってしまった作者がストーリ展開に行き詰って捻り出したキャラ。
いちおう「最強」の人の立場を維持しつつ「同じくらい凄いんだ!」感を期待。
しかしやや無理やり感は否めない。
「最恐」に手を出す作者の場合、インフレタイプのストーリーが基本であるので、
概ね冷静に考えて「最強」より強いだろと突っ込んではいけない。
「最凶」
「最恐」も使ってしまった作者が次に手を出すネタ。もはや文字通りネタである。
例によってインフレ後出し効果で一番つおい。
特筆すべきことは「最凶」まで登場するような場合は、ストーリの整合性はともかく、
それなりに魅力或いは勢いのある作品に限られるということ。
ぶっちゃけ「最恐」が無理やりなので他に魅力が無い作品はそこで終わる。
「最恐」と「最凶」の意味は相互に入れ替わる事があります。
また同様に用いられる語として「最狂」、「最脅」等がある
「確かに最強だな。 ・・・・・アマチュアでなら」 と言ってからさっくりやっちゃう
もう「サイキョウ」つかっての当て字に近いからな 最胸・・・んーどんなバストだ、作中最強の胸筋を持つか作中最大の巨乳のどちらかだな
埼京
最初に軍最強の四天王とか出てきて、 2人が倒されたり裏切ったりするあたりで 「素行が悪くて四天王に入れなかったが実力は凌駕する」 「全てが謎に包まれたトップ直属の新軍団」 とかがわらわら出て来るんだよな
しかし100スレも事例を挙げてまだ語る種が尽きないって、まさに世に馬鹿一の 種は尽きまじだな。 ここまで多いのを見ると、「斬新」と評価されるものを作った人がいかに独創的で 実力もあったかがよくわかる。 ……斬新なだけで肝心の中身がアレな作品は結構多いけど。
146 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/23(火) 11:34:54 ID:7/SVRh8y
>145 いや、馬鹿一と嫌展は同じネタが何度も出てくる。 「斬新」も大概は馬鹿一と嫌展の組み合わせにすぎない。 真に「斬新」なものを作ると、「難解」「意味不明」「ひとりよがり」 と評価され、死後に「早すぎた天才」といわれる馬鹿一。
>>144 四天王とか八大将軍とか十六神将とか出てきたとして、
順番に撃破される展開を面白く書けたらある種才能あると思うね。
(四天王くらいならなんとかなるかもしれんけど)
ああいうのは言わば話の展開の偽の予定を見せといて、急展開を演出するためにあるようなもんだからね。
こういうのって週刊連載のマンガという媒体の特殊性が生んだ部分が大きいんだろうなあ 少なくとも暫くは戦闘シーンを延々と続けていれば良いから話の展開を考えずに済むという事になるし ラノベでやったら大顰蹙…というかそもそも編集者が没にするだろうけど
一作目で四天王の一人がラスボスとして登場したと思ったら、 続編で残り三人が一気に登場(しかも一人目のほうが明らかに強かった) その後に登場した真のボスまでまとめて倒されてしまうとか。
>>149 なにその「人気が出たから続編出したは良いけど新シリーズで途端に失速したからとりあえず複線回収して打ち切りね」展開は?
それを言ったら1ページ目で四天王の一人を倒した次のコマくらいに残りの三人を串刺し、 次のページで全ての伏線を回収しつつラスボスと最終対決くらいの展開でないと。
パワーインフレではなくパワーデフレを目指すのも一つの方法だな 主人公は戦い続ける事であちこちに怪我をして物語が進むにつれ重度の障害者並みに 敵の軍団も主人公に負け続ける事で首領の威信が下がり、裏切りや内部抗争が相次いでガタガタに
>>152 パワーデフレは馬鹿一的に例が少ないのでここはパワーデノミで。
一番ありえるのは子どもや孫などの次世代系かな。
三国志なんかはパワーデノミだな。 動乱初期と三国鼎立後では世界観が違うようだw
・元敵で四天王の一番手だった ・力自慢タイプの巨漢 ・武器が斧 こういうキャラはどうやったら味方側で活躍できるのか…
>>156 シンプルにして唯一の結論
「美女・美少女化する」
>・元敵で四天王の一番手だった
主人公に惚れて組織を裏切ったアサシン少女
>・力自慢タイプの巨漢
姉御肌で豪快な女戦士のお姉さん
>・武器が斧
背丈より大きい斧を振り回すロリっ子
ほ〜ら、十分活躍できるだろう?
>>154 主人公のデフレは数は少ないが、ある。
たとえば、サスケ。
成長すると、身体のキレが無くなってどんどん弱くなるサスケを見るのはつらい。
あとはどろろかな。
百鬼丸なんか、勝てば勝つほど人間になって、もろに弱くなっていったから。
パワーデノミを言うなら、スターウォーズだそうだね。
アナキン→ルークに代替わりしたら、
途端に主人公がしょぼくなる。
もっとも、帝国にもこれは言えそうなので、敵味方とも弱体化した唯一の例かも知れない。
バックグラウンドで語られる話をカウントして良いなら、RPGとかではよく、
前の世代の勇者がいかに凄かったかを語る場合があるが、それも当たるかも知れない。
ゲームによっては、「昔取った杵柄」とばかりに当の前世代が出てくるが、
その強いこと強いこと。
>>153 いや、泥穴で土を食うものを倒すぐらいのレベルに思える。
>151 それはどんなソードマスターだ・・。
アニメの鉄人28号FXでは鉄人がかなり強かったという。あと何かの漫画でなかったっけ、デフレってるの
>>152 >>155 >>158 百鬼丸の例もそうだが、仲間がガンガン死んでいくタイプのバッドエンド作品はデフレる可能性がないか?
主人公が吸収して強くなるケースも多いとは思うが
あとはロボット系の主人公が整備を受けられなくなって、どんどんガタガタで装備も目減りしながら…って話が何かにあったと思うが
…WWU戦記漫画のリアル系(日独もの)で秘密兵器が出てこなきゃ大抵はデフレ作品か
パンドン(ラスボス)はウルトラセブンが疲労してなけりゃ大して苦戦しない雑魚、と言われてるな
RPGで先代の勇者と言うと… ○前作の主人公、出張りすぎて非難の的に ○神格化された英雄、現在世捨て人 ○神格化された英雄、でも加入時のレベル1 ○序盤のチュートリアルキャラ、適当なところで死ぬ ○序盤のチュートリアルキャラ、終盤加入するもがっかりな性能 思いつくのはこのくらいかな
>>160 ソードマスターヤマトもパロディという意味ではもう馬鹿一だと思う。
165 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/23(火) 18:26:15 ID:lI/bX3Cq
>>163 先代勇者の例に、続編の主人公兼当該作品主人公の父親で、老いと病気で戦闘不可ってのがある。
俺の知ってる例だと、本編の一面の敵の山賊に城を包囲されるが、クリア後のオマケステージで登場すると鬼神のごときスペックとか
最近連載しているRPGベースの漫画で、 先代勇者A=失踪中 先代勇者B、C(夫婦)=異空間で囚われの身 B,Cの長女=悪役化 B、Cの長男=現勇者 という続編にあるまじき先代陣の情けなさを誇る作品があるな。
167 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/23(火) 18:59:20 ID:ngL0HUlB
>>140 :::::::::::::::::::::::::::::::: .;--;,
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i; オシシ仮面
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;
::::::::::: ,/'" '''',,,,''''--i
::::::::: ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'"`i
::::::: i;" ___,,,,,,, `i"
::::::: i; ,,;'""" `';,,, "`i;
::::::: | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''"
::::::: |. i'" ";
::::::: |; `-、.,;''"
:::::::: i; `'-----j
::::::::::: .i; ,;-'"
>>165 それでも、そのシリーズの主人公の父親では貴重な生存者だ。
他はたぶん一通り死んでるor死ぬし。
>>166 どこのラムネかと・・・・・
>>161 >アニメの鉄人28号FXでは鉄人がかなり強かったという
残念ながら強くない。使っている人の経験値と(初代正太郎)28号の特性「とにかく頑丈」でそう見えているだけ。
主役機28号FXのサポート役がいない間は良かったが、ブラックオックスが陣営に加わるとほとんど出てこない。
>>162 そもそも、ダンが不調でなければ地球に着陸も出来なかった。
あれだけの潜在力を持った敵を普段相手にしていたんだな、とちと可哀想になったウルトラ警備隊。
もっと、人数増やせよ。
某所で短期連載したアニパロ小説(とも言えないか)で「元々インフレ気味のキャラを 四方八方にインフレさせたら、どんだけシッチャカメッチャカになるか」を試しがてら トンデモ展開をやらかした事がある。 最初は草野球から始まったんだが、投げる球は魔球だらけで打つバッターは魔人 揃いで超人アンドロイドは出るわ未来からだったり宇宙からだったりの使者は出るわ バッターボックスに一度に二人も四人も立つわガンダムvsガンダムの攻撃で1回終わ るわ終いにゃ変身キャラが1球ごとにキャラを変えるわ最終兵器のぶつけ合いになるわ。 にしても、一方のチームが「ちょうど12人いる」を理由に、相手方のチームがハイパー インフレキャラ揃いだけれど十二分に伍して戦っている理由を「正体がそもそも神様」 なコジツケをやっちまったのは、いささかやりすぎだったかと反省してる。ごめんみんな。
鉄人28号はFXでは既に三十年以上前の代物と化してるからな しかも製造年代考えたら+十年 これでも雑魚を倒せてるのが凄いが ただ、ビームライフル一発で腹に風穴空けられたりで流石に戦力としては厳しいな 前述の通り、後半は出番事態減ったし ただし、後半は主役回をもらってるけどな
>>109 『激録!神輪会!』に収録されてる4作のうちの一つ、『愛読者賞に手を出すな』だな。
内容が余りにもバカ、しかも夢オチという救いようのない短編だったなぁ。
だからこそバカ話が好きな人はオススメだがw
同時収録されている『リングにこけろ!』も『リンかけ』好きなら見る価値アリ。
残り二つの話は正直どうでもいい話だが、
二つの作品だけでも車田作品が好きなら買っても損はない。
>>141 ダブル・ハードで『そいつはアマチュアレベルの話だ』って言ったあとで一方的にぶちのめすシーンがあるな。
これも良くありそうな展開の一つだな。
ただ類似表現で『人間にしてはやるな』とか『中々の威力だ』ってパターンの方が多い。
>155 あの大陸は3国で永遠のにらみ合いをやってるのが一番平和だと思う。
>>174 ま、究極系として「だが、日本じゃぁ二番目だ」があるからな。
>>117 のキャラは喧嘩を売ったらいかん相手に喧嘩を売ってしまった挙句、
自分で治めるよう迫られて
「確かに私は宇宙一強い!……けど向こうはこの村一強い〜〜〜っ!」と情け無い事言ってたな
先代勇者が老人なら、たいてい助平ジジイになっている。 初登場シーンはヒロインの尻をなでて 「肉がうすいのぉ、もっと太らんといい赤子(やや)は産めんぞ」
むしろ「安産型」の方が多くね?
>>166 もしかして雑誌創刊当初は二枚看板の一枚を張ってたけど、対の看板は速攻で消えるわ
作品のほうもなんか微妙な出来で前作ファンをがっかりさせるだけだわ
ファンタジーマンガとしてのポジションも某ノイヴァンシュタイン桜子ちゃんマンガ家の某作に持ってかれるわ
結局雑誌の雰囲気とも微妙になじめず空気扱いもいいところな感じの
あの国民的RPGのコミカラズのリメンバー作品でしょうか
>>156 ほほう、貴様獣王クロコダインは味方側で活躍してないと申すか。
かませ犬って言ったヤツ誰だ?!
>>166 じゃないが、多分それだろうなぁ
あれこれ繋げようとあさっての方向に進んだ上
誰も望んでいない謎のラブコメ展開を挟んだ挙句に打ち切られ
シナリオついてるはずなのに、やたら進行が遅いアレだろ?
まあ前作はまだしも、某国民的RPG関連の作品では
M+や
>>181 のほうが、よほど完成度・満足度共に高いよなあ
バカ一の見本市みたいなもんだし
かつての英雄についても、それぞれちゃんとアプローチしてあるぜ
結局テリーはどうなってたんだろう…… つか、「前史」になった場合、 明らかに当時の方が強かっただろ? 的になるよな、しばしば どっかの鋼の後継とかみたいに
え〜っと、ここはどこかの特定作品を語るスレでしたっけ?
>>183 その後も、瞬間最大風速では前史を越える事もあるけど、基本それだけってのが多いよね。
そもそも国民的RPGってなんだ? ここ10年ゲームやってないからわからん。
>>178 いや安産型かどうかは肉じゃなくて骨(というか骨盤)の問題なんだが
最近は骨盤が小さい女性が多く、帝王切開がやたらと増えているし
>>186 90年代の後半以降はゲームはマニアのための物になったし。
メーカーも一部はwiiだの脳トレだので回帰運動を図っているようだが
>クロコダイン ストーリー的には活躍してるけど戦闘では・・・ ザコには強いがボスクラスが出てくると超かませ犬 パワーキャラで最後までへたれ無いキャラって最近見ないよな
ヴィクター?
>>188 あの路線もいつまで続くかわからんけどな。
結局一般人は飽きるんだよ。マニアだけが延々と同じようなものを繰り返し楽しむ。
楽しんでくれる人に奉仕するってのは悪い事ではない。ただ、先細りになるだけで。
>>189 パワーキャラは活躍できないっていうのも、このスレ当初から何度も出てる馬鹿一だしな。
例外なんて探せばいっぱいあるのも馬鹿一。
力自慢キャラの渾身の一撃<<細身キャラの受け流し だからなあ 受け流し万能すぎだろ、物理法則的に考えて…
なんつーか、味方側にパワーキャラが少ないんじゃなくて、 「一般的にはパワータイプなんだけど、敵側のパワー型が凄いせいで傍目からはテクニックキャラとして扱われる」 が積み重なった結果だろう
アメリカ産ゲームなら、 異星を舞台にエイリアンと戦うFPSでも、 古代ギリシアを舞台に怪物や神々と戦うACTでも、 マッチョが生き残って他は死にます。
>>189 ドラマ的にはザボエラがらみで活躍してたが
バトル的には真っ向勝負で叩き伏せられてるしな
ギガブレイクにも耐えられる肉体はどこへいった?
敵が多彩な能力で立ち回って主人公を追い詰めるが いつも主人公の全力パンチでドカーンっつって解決とか誰も納得しないだろ。 …と思ったが、ウブカタがこの前やってたね。 あれはバトルがオマケみたいなもんだから仕方ないけど。
>>195 アメリカ人は強さが目に見えないと納得しないからなあ。
超能力で戦ってるXメンすら、男女問わずマッチョなのには
爆笑だったぜ。
宇宙忍者ゴームズでも、科学者のゴームズや魔術師の悪
魔博士すらマッチョだったし。
>>197 最近どっかで見たことあると思ったらなのはstsだ、敵の方が多彩な能力を生かした
チームワークで戦って、味方は力技でどかーんw
「○○とやりあっても楽勝だ!」 ↑ ただし,○○は部下やら組織やらを持ってるボスなので 正面から1対1で対決できる,という仮定は非現実的でしかない。 無茶な仮定をして,それに基づいた主張をされても困ります。
>>199 あれをナンバーズ側から描くと極め付きにイヤな展開だな
反則レベルの能力を持った相手に徹底的に訓練してチームワークを練り上げ、
必勝の策を講じたにも拘らず、やっぱり反則レベルの能力の前には及びませんでした…って
まあ、凡人の必死の努力が天才に及ばず敗れ去るのもある種の馬鹿一ではあるんだが
>>197 俺はそんなバイキンマンにいつまでも頑張っていて欲しいと思う。
道化役やられ役は必要なんだよな。
ジョジョってふと思うと天才vs天才の世界だな 丞太郎は子供化しても相手リタイアさせるの余裕なやばい子供だし DIO様もはなから基本の精神が捻じ曲がってる。後半もっとカリスマ化はしたけど
何気にアンパンマンは毎回窮地に陥っているんだが、バタコの巧みな給弾が毎回カバーしてしまう。 直接バタコを倒すか頭の製造とストックを全て潰すところからやらない限りバイキンマンには勝ち目がないのではないか
「それを言っちゃ、ダメーッ!!」 って位物語の根幹に係わる話だな。
いい加減防水、防腐加工くらいしてやれよとは思うがな… あとアンパンマンって中身が餡じゃなくても問題なかったよな、確か
>>205 けど秘密戦隊やヒーロー物の基地や本部が主人公やその仲間の留守に襲撃される展開も
物語の終盤やターニングポイントで馬鹿一化してないか?
番組後期の機体を出すために一回ボロ負けするとかな
>>208 スーパー戦隊の定番だが、実はタイムボカンシリーズの方が先にやってるんだよな、それ
マジンガーシリーズとか他の作品でもやってるが 結局元祖はどこなんだろう
>204 アンパンマンつくってるのがタツノコだったら絶対1回はそういう展開やってだろうなw
>210 「主役メカ交代」ってポイントだけならやっぱりヤッターマンでない?
>>212 お若いの。
そのむかしすうぱぁせんたいの第一号と呼ばれたごれんじゃあと言うものが
放送されていてだなあ。
つーかパン工場はちょくちょく襲撃されてた様な
>>213 実はスーパー戦隊で初めてロボが2機出てきたのは、86年のフラッシュマン……
と思ったが、よく考えたらバリブルーン→バリドリーンも主役メカ交代ではあるか。
でもゴレンジャーメカってまだ「主役メカ」というよりは「主役チーム用の大道具」 って言った方がしっくり来る気がする(好きな人ゴメン)
>>201 凡人は絶対天才に勝てないって特にジャンプで好まれる嗜好だなぁ。
絶対に天才に勝てないようになってるからな。
しかしそう書くとナンバーズほど哀れさが漂う敵もいないな。
どんな策を弄されても最終的には力技だけで解決。
どこのジャンプ展開ですかwって感じだよなぁ。
>>205 何故か勇者王を思い出したw
>2号ロボ
作品をまたがっているならマジンガーやゲッターが古いけど、
同一作品内での二号ロボだったらダンバインがロボットものだとかなり古いはず。
ただしメカって言うとそうとは限らない気がするなぁ。
勇者王は主人公のメカが最後まで変わらなかった、ある意味で回帰作品だった。
>>201 マテ、一応チョット優秀なだけの女の子が厳しい訓練をへて、素で優秀な戦闘機人チームに勝つ話でもあるんだぞ?
厳しい訓練が「冥王誕生」「フルボッコ」などとネットでは呼ばれるものだったりするが。
>190 斧+パワー系+フンドシでちゃんと活躍したのは珍しいな
>214 バタコも、三角錐になったり鉄球になったりしていることがある
>>219 というか、そんなキャラがラスボスってのが特殊な例なんじゃないか
>>217 富野アニメではダンバインの前番組であるザブングルが初の主役ロボット変更。
ちなみにウォーカー・ギャリア登場は
タイムボカンシリーズ「逆転イッパツマン」で主役メカ逆転王完全破壊→新主役メカ三冠王登場
にわずかに遅れを取っている。
223 :
植林マン :2007/10/24(水) 20:05:40 ID:0irv2v1n
なんとなくマジンガーZ→グレートマジンガーの方が古そうだけど 主人公も変わっちゃってるから対象外なのかな
>>222 変身ヒロインが主人公の某エロゲの
「戦っているのはバイオタイプのアンドロイドで本体は別の所にいる」
という設定にイッパツマンを思い出した古オタは俺だけじゃないはずだ
>>206 あんじゃなくてもいいけど防腐剤は入れちゃだめなんだよ、なんというか魂的に。
職人はこだわるとことこだわらないとこの差が激しい馬鹿一。
>>206 餡が入っていなかったりパンじゃなかったりしても「アンパンマン」
カレーアンパンマンとか出てきたときは開いた口がふさがらなかったな
製パンの暗黒面に落ちたバタコに極限まで発酵させた貴腐パンマンヘッドとかと 差し替えられて暴走するアンパンマンとかが見てみたいものだが
得体の知れないスパイスを使ったブラックカレーアンパンマン。(目つきが危ない)
謎ジャムパンマン
>>222 解説乙。
タツノコプロの方が全体的に早いんだなぁ。
>>218 つ主人公補正
……まさにバカ一だな。
絶対に主人公サイドは最後にほぼ勝つって言うのはw
そうじゃないひねくれたアニメや小説もあるがw
>>232 70年代〜80年代前半のタツノコプロ文芸部の構成力はずば抜けていたし
最近の原作物を演出とキャラデザでデコって誤魔化した似非アニメとは格が違うぜ!
>>232 不定期エスパーっていう、主人公が活躍すればするほど境遇が悪くなり、
ついには所属星系が戦争に敗北するところまで行く小説もありますねえ。
まあ、少数派だよね。
>232 でもザブングルは「旧主役メカは以降、副主人公クラスのキャラの乗機となる」 ってパターンを始めたって意味では元祖なのよね。 ヤッターマンだと、ヤッターワン→ヤッターキングは破壊→再生&改良強化だし。
引退した旧主役メカが 新主役メカのピンチもしくは最終決戦に 援軍として駆けつける。 というのはマジンガーZあたりが最初だろうか。 駆けつけたはいいが弾除けにすらならない というのは馬鹿一的嫌展で、結構あること。
>>236 >駆けつけたはいいが弾除けにすらならない
映画のベジータか
新型機で敵に挑んだら良い感じにボロ負け。 いったんは落ち込むも不屈の闘志で蘇ると、タイミング良く旧型機が修理完了してる。 旧型機で敵に挑むと敵は「そんな骨董品で何をするつもりだー」とか笑ってくるが、 闘うと超互角、むしろ圧勝。 敵は「何処にそんな力がー」とか言いつつ大爆発。 その様子をみて修理担当が一言…
あれ?ネジ一個余ってら(・ω・)マ、イッカ
整備屋「まぁエンジンは新型だからな。パイロットが熱血単細胞でよかったぜ。 しかしボディの共鳴すら余裕で制御してやがる。なんつーセンスだか。 まったく……暴走ギリギリじゃねーか……」 整備屋「なあ、お前さんもアイツのああいうとこは見習ってもいいんじゃないか?(技巧系エリートタイプに向かって)」 エリート「ええ、本当に。尊敬ですよ。ですが、それはともかく俺用のを早いとこ、お願いします」
整備屋「おかしいな? こんなポテンシャルが発揮出来る機体じゃないんだが?」 この後、旧型機の謎スペックと不思議パワー解明の展開。
主役機変更は ホバーパイルダー → ジェットパイルダー が最初だと言ってみる。
外装は旧型だが中身は最新型さ! ってのは正直敵からすればタチ悪いよなぁ
新型をしのぐ旧型の馬鹿一だと、 1、謎のエネルギーとかパーツを使用 2、旧型と主人公の相性と経験 3、徹底したチューニング、反則気味な改造 4、初期型のため職人の手で吟味した材料でつくられた旧型と粗製乱造気味の新型 後は長期戦になった場合予備部品が少ないため修理しにくい新型にたいしてその辺でゴロゴロ壊れて放棄されている同型から部品を分捕って修理出来る旧型が有利とか、 整備士が「新型より旧型の方が慣れているし整備しやすいんだよなー、多少部品とれてもちゃんと動くし。」とかボヤくのも馬鹿一
戦闘ロボットの性能向上は何万ゲイツ払えばやってくれるんだろうか。
>何万ゲイツ こんな貨幣単位で払ったらどんな戦闘ロボットもたちまち「ビッグ・ビフ」になりそうだw
旧型は性能事態は微妙でも頑丈で多少壊れても動くタフさがあり、 新型は高性能だがデリケートでちょっとした環境の変化とかで性能を発揮できないとかって いつごろできたバカ一なんだろ。 リアルでは高性能だが悪環境では故障しやすく修理に専門の機材がいるM16と、砂漠だろうが 湿地帯だろうが、泥水につけたまま放置しようが問題なく使用可能なカラシニコフがあるが、 この二つは別に旧型と新型というわけでもないしな。 バーチャロンじゃ、技術力だけは最高のプラントが開発した高性能だが調整の難しい機体(2世代目ライデン)が 応用力と開発力に優れたプラントに開発権利が譲渡された結果、高性能を活かしつつ、整備性と拡張性が大幅に向上し、 現場での使い勝手がよくなり派生型がいくつもできた第三世代型ライデンに生まれ変わった、なんてのもあるが。
考えたらバーチャロンってロボもののバカ一をいくつも無視してるな。 試作型のバーチャロイドは量産型バーチャロイドより明らかに劣ってるし、後期量産型は前期量産型より格段に強いし、 特殊部隊用の最強のバーチャロイドは天才博士が作ったわけではなく、上司からの圧迫とストレスで拒食症に陥ったり、 生え際が後退したりしてる陰気で気弱なサラリーマンエンジニアが主要な設計と開発をしてるし。
>>248 おいおい、AKは1947年、M16は1957年の設計だぜ。
戦場で重傷を負ったメカ好きの青年が、我が軍にこういう銃さえあればあいつらは死ななかった……っ!!
…って、全知全能を傾けて開発したんだよなAK。凄いバカ一ではある。
>>250 開発年代は知ってるが直接の後継機というわけじゃないだろう。
でも、頑丈で整備しやすく、残弾が多くて連射しやすい、武器として実に的確だよな。
貧乳ロリキャラは「○年後…」とストーリー上時間が飛んで再登場すると平均並もしくは巨乳になっている 丁寧に時間を追っていった場合一生貧乳
>>249 当の天才博士は人知れず迫る次元レベルの災厄に対抗するため
次元レベルのスペックを持つ有意識ロリータバーチャロイド三姉妹を作り、
そのレプリカ機体がごくふつうに戦場を闊歩し、
天才博士の天才娘は
「早 く 入 っ て き て …… !」と井上喜久子声でのたまう時空因果律制御機構を作り、
他所のマッド博士は戦死者の霊で動くバーチャロイドや、平景清の怨念で動くバーチャロイドを作った。
……どこから馬鹿一でどこから嫌展だ?
>>253 いやぁうん、超技術を一大興行にしようとしたあたりまでは馬鹿一だったと思うよ
その次元レベルの危機が、異様なハイテンションで、 しかも頻繁に話しかけてくるのは割と馬鹿一だと思うよ。 不条理系ラノベならな。
>新型をしのぐ旧型 パトレイバーとかどうよ? 初めて乗った最新型より使い慣れた旧式の方が強かった馬鹿一 XPからVISTAに乗り換えた時、それを思い出した
アレだろ 発掘された古代兵器系 今の技術じゃ劣化コピーのしか造れないとかそんなん 後は、強力すぎるけど負担がでかくて誰にも扱えなかったから封印 もっと多数に使えるように性能抑えた とか ……しかし、オーガン。 アレオリジナルより劣ってる筈なんだが作中そうはみえねーよなー
>>257 新型に余計な機能を積みすぎたって奴だな>Vista
「ボタンが○個以上ある機械なんか使えるかっ!」と逆ギレするオヤジキャラはデフォ
バブル期をピークに家電やらのボタンは少なくなったな・・・
>>259 まさに漫画版パトレイバーの零式だなw
まあ野明は「上手く使ってあげられなくてごめん」って言ってたけど。
新開発してもいろんな思惑やらなにやらが絡んでけったいいびつな代物ができあがる馬鹿一
三食パンマンをつくったら人格が3つに……嫌展か
>250 全知全能と全身全霊を間違えるのは野村監督も就任挨拶でやってたから馬鹿一?
アンパン(もう片方の意味で)マン
>>263 一瞬「阿修羅パン」とか嫌な想像をしてしまったじゃないか
悲しみの面から涙が出てその性で顔が濡れて力が出ない弱設定
>227 クリームパンマンっていたくね?
敵じゃなかったっけ? と思ったが奴はロールパンか。 「お姉ちゃん!」
>>217 クロノナンバーズってアニメじゃ扱いどうだったっけ?
クロノじゃなくてクロノスか。まあ黒猫ってあんまジャンプっぽくはない…のか? オリハルコン銃とかバカ一っぽくはあるけど
サンデーのガッシュって漫画って馬鹿一ばっかりだけど、大まかな流れが斬新だよな。 100人の魔物の子供がバトロワやるんだっけ? 恋人を守るために死んだり、「あとは任せたぞ・・・」って言い残して死んだり(犬死だけど)、主人公が後付け臭たっぷりの潜在能力を持ってたり もうすぐ終わるんかなあれ 劣化した続編とか出そうで怖いw
>>260 エリア88のモーリス…
「ボタンが3つ以上あると覚えられねえんだ」の後のあの展開は実にバカ一…
>>273 ぢをん体育大でDDザクにでも乗せて貰うが良い!
>272 あれはバトロワというよりランダムトーナメント的なイメージがあったので(魔界に戻ると死ぬ設定ついたの最近だし)、むしろモンティパイソンギャグの方が斬新だった。 最近ギャグが失速してつまらん・・。
リーナファルシエン・蒼龍・ヴァシュターシアナムクレッシェンド 通称リナ
自己紹介して「(名前が)長いから、○○でいいよ!」とか言い出す新キャラの馬鹿一
フルネームをよくよく聞いてみると王族、貴族だったりするんだな その新キャラ
ザ・ライト・オノラブル・ヘンリー・エセルバート・ロード ・ロレンス・オブ・ノーザンプール というのを突然思い出した。 2DKのアパートに住んでいると思って尋ねて行って見たらお城 だったんだな。
「モジャラ・ハナモゲラ(以下略)公爵だ」 「……モジャ公か、」
逆に相手をフルネームで呼ぶ場合は 1・相手を叱りつける時 駄々を捏ねたり、荒れ狂ったりしている相手を怒鳴りつける時にフルネームで呼びつけ 2・相手の素性をバラす時 家柄や身分をあえて隠している相手の正体を相手の仲間にもバラしてやる時にフルネームで呼ぶ 3・いやがらせ 本名が長すぎてフルネームだとめんどくさい相手を何度もフルネームで呼んでやっていやがらせ
>>282 4・フルネームで呼ぶのが礼儀だと躾られてる
たとえ、そいつが井戸に落ちて一刻も早く助けなければならなくとも簡略化を許されない
>>283 異民族系のキャラがその手の属性を持ってるな。
名前に誇りをもつ一族なので略すととおこるとか。
あるいは偉いさん同士の会話で相手の身分に敬意を表して 「よろしく○○・××・△△殿」 「これはご丁寧に△△・○○・××殿」 とやりあったり
>>282 >本名が長すぎてフルネームだとめんどくさい相手を何度もフルネームで呼んでやっていやがらせ
いやがらせではないが、星界の紋章の一巻のジントの旅立ちのシーンを思い出した。
じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…なんて嫌展も。
あれは由緒正しい嫌展だなぁw
戦場では情報の伝達の高速化を狙って番号になるのかな。 高速言語のおかげで銃で撃たれてからあたるまでに 「ああ、あぶない!○○・××方面指令補佐代理心得代行待遇少佐殿!」 「このままでは・××方面指令補佐代理心得代行待遇少佐殿の胸部中央に△△軍特殊部隊の スナイパーの撃った特殊対人炸裂弾頭が直撃してしまうぞ!」 「くそ、このままでは間に合わん!・××方面指令補佐代理心得代行待遇少佐殿!!!」 みたいな会話も可能になるのか。
野球ものにも通じるよな ボール投げてミットに収まるまでに30分だぜ?
わたるがぴゅん!は中学野球の大会一回で十何年
たった一日の話を6年くらい引っ張ったラノベとかあるぞ
刊行ペースが遅いとかそういう話じゃないよな
一夜の麻雀をもう何年……
逆にグレンラガンの最終話では互いに銀河をぶん投げ合って攻撃していたが あれ投げてから相手に届くまで何千万年くらいかかってるんだろう。 そんな攻撃をバンバン繰り出すのをAパート15分で収めてしまうという強引展開。
>>289 それを普通にチンタラやってるのが兵隊コントの一種にあったと思う
アベノ橋魔法商店街では、ちょっと違うがそっち系のネタやってた
軍隊じゃ識別の必要が無い限りはそのまま階級で呼んでるような…
指揮権の絡みがあるから命令権でもめた時まで階級「だけ」で語るような真似はしないが
それ以外は会社の人事部長も財務課長もヒラにとっちゃ課長部長なのと似たようなもんで
「課長代理」みたいな微妙な役職名はどう呼んだら良いんだろう??
課長バカ一代な流れだな…
課長代理補佐……というネタのいちばん古いのは、東海林さだおかな。
>>282 マイケルジャクソンハミルトンブッシュ
は4だな
嫌がらせの相手が入れ替わってるが
役職じゃないが二つ名?みたいなのを付ける場合もあるな 「衝撃のアルベルト殿」みたいな 敵に能力がバレるじゃねーかって思わない?
能力がバレても相手に打つ手が無いほど強いって意味で敬意を表しているんじゃねぇの? 「○○の△△殿ではございませんか、本日はどのようなご用件で?」 (おまwww俺の能力ばれちゃうじゃんwwww) (ばれてもお前負けないだろwwwwwうぇwww) 「実はだな・・・」 みたいなw ・・・説明しにくいな
逆に考えるんだ。 「自分の能力が知られた程度では負けることのない実力者だからこそ能力名の二つ名がつく」 そう考えると無理はない。 ホラ、ヒィッツとかは「素晴らしき〜」とか能力ごまかしてるじゃ(ry
ザ・フジミと呼ばれた四天王の事も思い出してやってください。
それじゃあ十傑衆の事も思いだ…何故だか思い出せないんだぜ?
終わクロの「期待はずれのヨルス(だっけ?)」なんか 名乗らなければ負けなかったんじゃないか?
それゆえの「期待はずれ」なんじゃないか。 外見も含めて。
>>306 自分への攻撃に対しての「期待」に反応して
「期待」を外れさせて、攻撃を無効化する能力だっけか
「期待はずれ」か。何となく色々と馬鹿一な展開をしやすいフレーズだが ありがちな所だと、親から「期待はずれ」呼ばわりされている跡継ぎとかか? 認めさせようと必死になっているか、全てが嫌になって無気力化しているかどっちかだが
>>309 結構ありそうなのが、
一族の中では落ちこぼれ呼ばわりされるけど、
世間一般から見れば超人レベルって奴。
または、本当は期待の星なんだけど、
わざとむちゃくちゃなハンデ戦を普段強いられているとか。
兄弟にコンプレックスがあるorめちゃくちゃ強いキャラだけど兄弟の方が強いってのもw 四天王とかに続く新しい敵の出方だよな
>一族の中では落ちこぼれ呼ばわりされるけど、 一族という場合もあるが、更に多いのが「兄弟の中で」というパターンだな 「兄貴たちは皆エリートなのに何で俺だけ……」とイジけていたり
>311 兄弟にコンプレックスがあるorめちゃくちゃ強いキャラだけど兄弟の方が強いってのも> ふと「故郷の姉ちゃんが来る!」byリナというのを思い出した。優秀なのが兄ではなく姉だった場合別の意味で強敵だな。 オーフェンとか車田作品とか。
315 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/26(金) 22:05:50 ID:UhSID8WK
ものすごく強い兄弟 その上をゆくとうちゃん でも最強はかあちゃんという馬鹿一
>>312 少しはいじけろよ、と言われたりする奴ならまた展開が違うな。
両津家の兄とかな。
>>309 エリア88の「エラー」は、いいとこの坊ちゃんだけど外見が女性的すぎて
こやつさえまとも(男)に生まれておれば…今頃…という扱いで「エラー(失敗作)」と呼ばれていたはず
そしてその外見を任務に役立てているキャラだった
性格的には無気力的なほうに入る(作中において蔑まれる職業である「傭兵なんかに」なってるわけだから)が キャラの蔑まれる理由としてはバカ一はずしなのがエラーのちょっと特殊なところではあるな
>>317 あのエラーのエピソードだけで、
ご飯3杯はいける腐女子が日本に100万人はいるはずだな。
バカ一スレ的なルートで行くと、一族において蔑まれる理由は 一般社会においては「まとも」とされる領域だったり、別分野では利点になる展開は多いな 人間に対して愛を持ってしまうバケモノのエリート(吸血鬼なんかだとはあんま族作らないが)とか 人間味があるんだけど、人を家畜か金を絞る道具としか思ってない古いワンマン体質の族会社一家からはうとまれてたりとか
そういやシャーロック・ホームズも優秀な兄にコンプレックスを覚えている弟という設定だったな。 マイクロフト・ホームズが主役の話とかないのかな。
月世界の独立運動のリーダーになったマイクというコンピュータがいてだな…
マイクロフト某から採ったと作中で語られてたよな
特殊能力系の話で主人公が落ちこぼれの場合たいてい従来の方法では認識できない才能や特殊技能の現れだったりするよな。 禁書目録とかパラケルススの娘とか。 代々の一族の能力に目覚めなかったのでほかの道を志してそっちで一流になりました、というのもたまにあるな。 風の成婚とか。
本当に落ちこぼれだが知識の面では十分であり、有能な部下がいてはじめて才能が発揮される というパターンってあまりないか。残念なことに。
最初が落ちこぼれだけど師匠や環境に恵まれて一流になるってのもあるよな、 ガユスとか
>325 A君?
ガユスは落ちこぼれってわけじゃあるまい。あの世界では東大レベルの最高学府で周りから評価される研究室で 教授から認められるレベルの研究してきてたんだぞ。性格的にはかなり問題があるけど学術的な頭の良さと呪式の 才能は常人の中ではトップクラスだろう。 戦闘に関する能力は確かに素人レベルだったがそれでも呪式が大きなウェイトを占めるあの世界じゃ下地が違う。
>>325 ヤン・ウェンリーじゃん。
士官学校じゃ、「毎年何かの間違いで入学して来る奴がいるんだ」
ってレベルの落ちこぼれだったし。
>321 マイクロフトの子孫が主役の作品がある。
>325 アニメ版タイラーは落ちこぼれ+碌な知識もなしだが運と人望 だけはあって、(スキルだけは)優秀な部下がついていく という感じだったな。 あとゴルドランのワルターは軍人&指揮官としては徹底的に落ちこぼれだったが、 軍をクビになってフリーになってからは、博識ぶりを見せたりリーダーシップを発揮したりで、結構のびのび力を発揮していた。エリート一族の落ちこぼれ=外では結構実力発揮という パターンに近いかも。
>>325 ヤンは戦術シュミレーションでは学生時代から抜群の成績を収めている。
それで士官学校でもエリートコースの戦略研究科に入ったって設定だし、
世に出るきっかけとなったエル・ファシルでも特に部下がいたわけでもない。
だから>>有能な部下がいて初めて…ってのとはちょっと違うと思うぞ。
>>330 ヤンは確かに知識も凄いけど、
千里眼としか言いようのない情報分析能力やら、
予知能力としか言いようのない戦術眼・部隊指揮能力を持ってるからな。
またヤンが軍人としてアレなのは、
兵士としての能力の無さと勤勉の対極にいるところ。
興味のある分野、例えば戦史などは士官学校時代から優等生。
それ以外手を抜きまくってるから酷く見えるだけで。
連投になるが失礼。
>>325 中華系の英雄がそれに近いと思う。
演義の劉備(学は一応あるが、それ以外ダメ。人徳で王者に)なんかそのパターン。
>332 5年生の頭脳のまま1年生になったのび太のようなものだな。
むしろ上司に運と人望以外の物なんざいらん。 ほかは部下が提供させていただきますから。
>325 マイナーだが、岩崎陽子の浪漫狩りという漫画に出てきた 那珂川隼人という大日本帝国軍人は、人の顔は忘れるは 柔術の才もイマイチだはというキャラだが、戦術に関しては アイディアマン(但し論理的に思考できない)で妙なカリスマ 性があって、戦術を論理的に展開し実行する部下がいて始めて 天才性を発揮するというキャラだったな。 ・・最もその妙なカリスマ性のせいで彼が死んだ後、腹心は 拠り所を失って狂気に陥りラスボス化、というイヤ展がつくわけだが。
>>335 漢王朝を建てた劉邦とかも人望オンリーだな
項羽みたいな武にも智にも家柄にも長けるが高慢で狭量で人徳ゼロという
対照的なキャラがいるから引き立つんだろうけど
勉強も運動もルックスもイマイチなのに なぜか女の子にモテモテなキャラなら沢山知ってるが それと似たようなもんか。
幼いときの約束が重要なんだよ! あ、後前世
>>341 前世関係でハーレムシチュって前世ではハーレム持った王様かなんかだったのかw
幼い時の約束も何回も引っ越してその度に約束しまくらないとハーレムは無理だろwww
>>342 幼いときに何回も引っ越ししてそのたびに結婚の約束をしてハーレムを作るエロゲなんか幾らでもありそうな希ガス
最近の虹鳥ならもっとハードコアなシチュエーションがありそうだしな
しかし一歩間違えれば即座にNiceboatな展開に。 素人にはお勧めできないw
独占欲の強いビッチをより分ける眼力が求められますな。
恐ろしい事に全てのヒロインが独占欲の塊でどっちに動いても刺される展開になり立ち往生する主人公
独占欲の強いビッチとはなんというワイルドビッチ。この男たちは間違いなくワタシのモノ。 ……実際そういうエロゲもあるから恐ろしいw
つまりタカさんか
>>343 引っ越すんならまだしも自然だけどさ。
引越すわけでもなく一つのところに住んでいて、その近所には幼馴染がいて、
その幼馴染が寝込んでいたり喧嘩中だったりの一週間程度の間に
たまたま別の美少女がやってきて、その美少女となにやら約束する。
で、その間、美少女と幼馴染は互いの顔も見ていない、というのを複数知っている。
>>349 その上幼馴染みの一人と昔付き合ってた時期があってそのことを誰も知らない
っていうゲームをつい先日クリアしたところだ。
20も半ばを過ぎて言う事じゃないけど、
十数年ぶりに出会った幼馴染みってキッツイね。
二次元と三次元の落差的な意味で。
>>335 劉邦もそれだな、将の将たる器、韓信が心酔した器
ローマ皇帝でも将軍が目茶強で嫁さん賢婦ていうやつが居るw
>>350 大抵の女ってのは十代後半くらいが一番可愛いからね…ロリくぁwsでrfgtyふじこ…
>>352 相手が全く変わらなかったら、それは人外か、或いは?
>>352 最近の小学生とかマジかわいいものな(;´Д`)ハァハァ
中学高校もかわいい(;´Д`)ハァハァ
スカートの丈とかみると、俺を誘ってるて思う(`・ω・´)シャキーン
高校以上は劣化していくよな・・・
>>354 スカート丈は大都市を中心に短いが、最近俺の住んでいる地方都市でも短くなってきた
……足が太いよ、我が地元(涙)
自転車通学で腿筋鍛えまくってる奴が多いから仕方ないが
都会の女子高生の足の細さを期待しただけに……
>>353 小学生の頃はかわいらしい女の子だったのが十余年で立派な片岡鶴太郎に進化するのも妥当だと(ry
現実に絶望して魔王化してもおかしくない衝撃ですよ
>343 それはセンチが10年ほど前に通過した場所だっ。 ラノベで「実はハーレム状態」な奴は、うそ臭いまでにその 自覚がない. キョンとかルノアとかな。
>352 三十路のよさがわからないのはまだボウヤだからよ。 と、十代のヒロインとおなじレベルではりあうサブキャラおねえさん (先日30歳になりました)はまだバカ一に昇華してないのか?
>>357 それはあれだな。
自分が好かれている事が常態になっているからだな。
>>358 >と、十代のヒロインとおなじレベルではりあうサブキャラおねえさん
>(先日30歳になりました)はまだバカ一に昇華してないのか?
とらドラの最新刊を読むべし。
恋ヶ窪先生がとうとう…
>>355 スカート+足が太い女の子=あだ名はドム というバカ一。
こういう時は
>>355 に
「ふふん、貴様は鍛えられた足の美というものを理解せんか。まあ凡俗は所詮そのようなものよな」とか言い出す奴が出る
つまり俺だが
>>342 かつて前世関係で女12名+男4名というアニメ作品が・・
まあ娘っ子の前世は全員動物だったりするが。
男4名は別系統作品に発展してしまったし
>>355 都会の女子高生の足、どこが細いと?
みごとにアブラがのってゴンぶとになってるぞ。
>>361 あれか、君の地元の女子高生は三人組でジェットストリームアタックでも仕掛けてくるのか
>355 それは重いギアでトルクで走るケイリン式の乗り方をしたせいだ。 軽いギアにして回転数で速度を出す、ロードレース式の乗りかただと、 むしろ脚は細くなるぞ. 俺のローディー(ロードバイク乗り)の彼女は、脚が細くてニーソが似合うぞ。 それにしても、不要なまでに銃の薀蓄をラノベで語るのはバカ一だが、自転車の 薀蓄を語る作者がいないのはなぜだろう。 たしかに、シマニョーロ(銃でいうスマイソンだと思え)とかの話されても 鉄砲話以上にわけわかんねーのは分かるんだが…
>>366 厨房の頃から大学までチャリ通を貫き通した人間としては
男子学生もママチャリ野郎や原チャ乗りばかりになるのは実に悲しい
ていうかラノベでもアニメでもマンガでもチャリ通している主人公って少ないよなあ
そういう意味で「時かけ」は珍しい作品だった
チャリだとイベント少ないからな 並んで走る絵も微妙だし途中の出会いとか難しいし 漫画だと純粋に描くのが面倒くさいってのもありそうだが。
>>365 大学入試で立ち寄った空っ風の有名な都市で
ジミー大西・山崎邦正・ホンジャマカ石塚の芸人三連星と同じバスに乗って頭を抱えた事がある。
勿論女子校の生徒だ。
>367 ハチマキはチャリ通だったと思う。
>>367 今WOWOWでやってる神霊狩の主人公がチャリ通、メット付き
>>366 > 俺のローディー(ロードバイク乗り)の彼女は、脚が細くてニーソが似合うぞ。
校
,ィ⊃ , -- 、
舎 ,r─-、 ,. ' / ,/ } ち
{ ヽ / ∠ 、___/ |
裏 ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ょ
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
ま \ l トこ,! {`-'} Y っ
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` !
で , 、 l ヘ‐--‐ケ } と
ヽ ヽ. _ .ヽ. ゙<‐y′ /
来 } >'´.-!、 ゝ、_ ~ ___,ノ
| −! \` ー一'´丿 \
い ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
> それにしても、不要なまでに銃の薀蓄をラノベで語るのはバカ一だが、自転車の
> 薀蓄を語る作者がいないのはなぜだろう。
そら銃器兵器でドンパチやるのはラノベの常だけど
チャリがメインのラノベはそうそう無いだろ?
(主要な読者層を考えるとチャリをメインにしても人気が出ないだろうし)
>>371 そのメットだがいわゆるロードレーサー風のオサレメット?
それとも馬鹿一な田舎の学生が被らされてるドカタメット?
エロゲだが つ セパレイトブルー
>>374 キャラクター名に激しく噴いた
石橋つばめ
丸石音菜
角田氷和子
鶴戸美粋
修善寺千早
鶴戸ふらん
島野悟
宮田次郎
倉井昭二
宿野檸檬
「鶴戸ふらん」…幾らなんでも無理ありすぎだろww
>>375 おいおい、キャラ名で吹くなら主人公の「三菱十字」だろ
三菱十字号とか1947年発売だぞ。マニアックすぎるw
ラノベで自転車といえば走って帰ろうだな イラスト買いしたが思ったよりも良かった覚えが
>>377 なんつうマニアックw
自転車系作品だとレース系(「シャカリキ」とか「オーバードライブ」とか)と
自転車にまつわるドラマをメインに据えたサイクリング系(「サイクル野郎」とか「アオバ自転車店」)がメインか
自転車通学の話でどうして「あ〜る」の名前が出てこないんだ
381 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/27(土) 18:34:46 ID:cJMDnB1c
たしか涼宮ハルヒの主人公もチャリ通。 自宅→(チャリ)→自転車置き場→(坂道だし徒歩)→学校 だったと思うぞ?
ageちまった・・・スマソ
チャリ通の主人公が少ない理由か…やっぱり 「遅刻遅刻〜」ドシーン「きゃっ!」「イタタ…おお白か!」「何見てんの変態!」 の交差点クラッシュが出来ないからだろうか? チャリで交差点クラッシュなんかしたら軽く骨折したりするし
自転車こいでた主人公側が骨折すれば丸く収まるのではないか
>379 たまにでいいから、自転車板で評価の高い「バイキングス」のことも 思い出してあげてください。 機材スポーツの中でも自転車は、メカ要素が大きいので、 作者に知識があればネタにし易いとおもうんだがなぁ。 シマノ派とカンパ派との抗争とか形見のサンツァーとか 「形見」の旧式なメカや装備を大切に使いつづけていると、 土壇場限定で旧式な部分が逆転のきっかけとなる. …ちょっと重くても、フレームはクロモリにしておくと、たまには いいことがあるんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。
諸君、「ギャンブルレーサー」を忘れているではないか! ていうか競馬、競艇だと爽やかな作風が多いのに競輪だと何故泥臭くなるのだろう?
「走って帰ろう」が出てこないようだが
走って帰ろう! (ファミ通文庫)のことも時々でいいから思い出してあげてください。
>>378 で出てるって
あれは出場選手名がイヤ過ぎw
ギャンブル場だと「まくれ〜!差せ〜!」と喚くオヤジが馬鹿一的に不可欠だな
もちろん自分の買った奴が負けると「アホ、死ね、やめてまえ!」となぜか関西風に叫ぶわけだが
ノベライズ版ガンダムF91のシーブックが 自転車通学してたような記憶がある。 それとも、自転車通学してたのはセシリーで、 下校途中で自転車が壊れて困ってるのをシーブックが直してやったんだっけ?
自転車置き場ってゆーと プールで死んだ競泳水着着た女の子がおにいちゃんを探してるってうわさがあってなあ
なにその属性持ちホイホイ
チャリ通の主人公なら一応「半分の月がのぼる空」の戎崎裕一もそうだな。 6巻にしか出てこないうえ話にはほぼ関係ないが。
電車通学・地下鉄通学は都市部の学生の特権だよなあ 田舎の学生なんか一時間に一本のバスで通学しなけりゃならなかったりするし
>電車通学・地下鉄通学は都市部の学生の特権だよなあ 痴漢系のイベントが王道だが ヒロインと主人公が面識無しか会って直ぐ→ヒロインが主人公を痴漢と勘違い ヒロインと主人公が顔見知り→痴漢の被害に合ったヒロインを主人公が助ける
396 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/27(土) 21:59:58 ID:PTitpVT7
>>394 ちょっと前なら、地方電車の通学専用路線みたいなのがバカ一だったと思うけどねえ…
桜が咲く農村部の単線に15mくらいの電車が一両だけ走ってて、紺色セーラー服の女子高生がぎっしり乗っていて。昭和の風景かな。
>>395 電車で通学したいために、わざわざ遠い学校に通う鉄オタ男女のラブストーリーという電波が。
実際、趣味が実生活を侵してる人ならいっぱいいそうだしなあ。
痩せ型ロン毛の俺が痴漢に遭ったことならある 性別を間違えるのも馬鹿一だな
>性別を間違えるのも馬鹿一だな 本当に「間違い」か? その痴漢ってツナギを着ていなかったか?
400 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/27(土) 22:30:42 ID:68Bmposh
>394 バスで30分くらいなら自転車で通えるさ。 最近流行りの自転車通勤はだいたい片道15キロ前後の 距離を走ることが多い. 実際、学校の行き帰りの電車の中(あと、駅)は、日常の描写にも 非日常の事件を起こすのにも都合がいいからなあ。 旅立つ友(あるいはヒロイン)の出発にやむをえない事情でおくれかけ、 改札を強行突破、なんて定番イベントだな。
>>400 平坦な都市部ならバスで30分とか15kmも大した事無いけど田舎は峠越えとか普通にあるし。
毎日通学のたびに山岳コースに挑戦させるつもりかw
>398 痴漢にあっている被害者を助けてみたら、男だった というのってバカ一だよな。 助けた方がそれに気がついて「なんだ男か」というか、 被害者に「ボク男ですよぉ」と自己申告されるまで気がつかないかで その後の人生が大きく変化する危険はあるが… さっきはageちまってすまんorz
>>381 キョンは中学時代が純粋なチャリ通。
しかも週2回は女の子を後ろに乗せて帰宅+そのまま塾へ行ってた。
そして、この件に関してのこの男のコメントは。
「別に中学時代アイツと付き合ってたわけじゃない」
>>402 うちの母親はバイクに乗ってるとき追突されて「おいボウズ、大丈夫か?」
と聞かれたことがあるらしい。ちなみに当時29歳 俺2歳
>>403 同じ様な状態でチャリ通しているカップルを見るたびに「こけろ!」と念じた我が学生時代
>>364 顔は結構かわいいのに、ずんどうで、ボテっと脚太い子多いよな〜
それはそれでムチムチ、パンパンの太ももを(;´Д`)ハァハァ
でも女子小中学生は無駄な肉が無くてすらっとしていて(;´Д`)ハァハァ
∧_∧
(・ω・ )
と ,,⊃
>>366 (つ .とノ
/∪∪/
し'⌒U
ミヘ
〃 _⊂_〃 ヽ∩
〃 / つ) ノ
>>366 . / / V )
し'⌒∪ ∨ ∨
氏にさらせ
曲線の無い細い状態から大根になって曲線のある細い状態なるんだよな 股ずれ出来て痛いとか言ってたのは中一の頃、あのころが一番触りごこちがよかった気がする
>>402 「なんだ男か」とか言ったため被害者のトラウマに触れて殴られるジェリド展。
>402 なんだ男か>どうせなら美女がよかったのに >よし、お兄さんが保護者になってあげよう というスレイヤーズ展をふと思いついてしまった。 相手が男だとモロに誘拐犯だな。
\\\\ \\ ヾ
__,,-‐‐'' -- 、_ ,, -‐‐ 、 ヾ/^\_
._,,-‐''´ . `ヽ、_/ ヽ \/ ,,_ \
,r'´ __ /⌒ヽ \/ / __ ̄
| iー--‐‐''i ̄l `ヽ、 / ,,!ー-\ ,,/  ̄ .__,,\
.| 〉 ! | ヾ/ ノ| ヽ、,,_ ノー'' ̄  ̄
| | .! .| ( '' .ヽ
>>366 ヽ
.ノ _,〉 . ノ 〉 ( 、Ц ,\ `ヽ、
(/ / `-' ∨ ̄∨/ /( 、Ц, )`ー‐ --r''リ
⊂ニ○ニニニニニ⊃ < 〈 ヽ、∨ ̄∨` ー‐ -- '´ >
|/ヽmz! ∧ ∧ ∧/ ∨ \ |
誰かが彼女の話をするとに怨娑の声が木霊する。 リアル彼女は角がたつ。 脳内彼女は深みに嵌る。 そっと通るは二次の道。 死して屍ひろう者無し。
うちのかみさんが…… だと角の立たない不思議
それはもう人生を剥ぎ取られたものに対するお悔やみを申し上げるしかないレベルだからな。
しかし劣化の少ない「新妻」・「若妻」となると再び妬み嫉みがムクムクと
しかしかみさんがばあさんになると何かほのぼの。 代名詞だけで会話が出来ちゃいます。 「祖母さんや、あれどこだっけ?」
>414 しっとマスク&青年しっと団展だな。 主人公カップルのデートを邪魔しようと追跡する二人組みが 男女のばあい、追跡のはずがやったことは自分たちもデートになっている. カップルに見せかけるために手をつないだり、 追跡のために、観覧者の二つあとのゴンドラに乗ったり.
>>419 いや、女性キャラ単独もしくは女性キャラのみのグループで追いかける展開も多いかと
特にお兄ちゃん子な妹キャラが「お兄ちゃんを色気でたぶらかそうなんて女狐め〜!」と
物陰で嫉妬の炎をメラメラと燃やしていたり
お兄ちゃん子のブラコン妹なんてありきたり過ぎ やはりツボを突くならお姉ちゃん子のシスコン妹だろ ヒロインの家を訪れた主人公をジロジロ見て 「ふ〜ん、アンタがお姉ちゃんの彼氏?…正直全っ然冴えないわね」 とか失礼な事を言いまくると尚良し
>>420 妹が一人で追跡するもあっさりばれる。
なんだかんだで妹も一緒に遊びに行くことに。
主人公妹に激甘、ヒロインほぼ放置。
後日妹が兄に真相を聞くと、「どうしてもと頼まれたから何となくついてっただけ」という事情が分かる。
こんな隠れシスコン展
この流れ喪板かと思うなw
>>422 それは、妹もその男に惚れてしまって板ばさみになった挙句、
三角関係がこじれて修羅場フラグだな。ハーレムものでありそう。
男女逆転させると途端にイヤ(ry
兄貴大好きな弟が兄の彼女に嫉妬して「あんな女、兄ちゃんにふさわしくない!」と怒るのか。 BLとか少女漫画にはありそうだな。 BLなら「兄ちゃん、俺ずっと兄ちゃんのことが……」「弟、俺も実はお前のことが、」 少女漫画なら「あの女、けっこう可愛いとこあるんだな……な、何を考えてるんだ、あいつは兄貴の彼女なのに!」 どっちも女の子向けなのに展開が正反対にしか思えない。
>426 最近台湾でドラマ化された少女漫画の古典化した名作で 主人公(女)が血の繋がらない兄に片思い→ 主人公の弟、「兄さんは(同性愛的な意味で)オレのものだー!」と主人公にライバル心むき出し→ しかしそのうち「あの女(主人公)、けっこう可愛いとこあるんだな……な、何を考えてるんだ、あいつはオレの姉なのに!」 な展開があったな。
「姉の旦那」だとただのマスオさんなのに、「血の繋がらない兄」と書くととたんにエロくなるのはなぜだろうか。
姉の旦那だとそれはそれで お義兄さんたらそのままパンティの中に手を入れてくるんです 「こんなの、お姉さんに悪いわ、やめてください」 なのに、お義兄さんたらさらに強く… てきな昭和の一人称小説を確立した巨匠を思い出してしまうな
>428 >426だが、血の繋がらない兄=姉の旦那ではなく、 主人公は(複雑な事情があるのだが)養女でそこんちの 長男(兄)とは血がつながっていない。 ただし主人公と弟とは異母姉弟。主人公の兄と弟は異父兄弟というややこしいシュチュエーション。 つまり背徳の恋なのは異父兄と異母姉に次々と惚れてしまった 弟の方なのだな。
連投すまん。>426ではなく>427だ。
432 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/28(日) 21:13:51 ID:wDVzQLsK
韓国ドラマに、女の子と知り合い恋に落ちる。 女の子はどうやら自分の生き別れの妹らしい。 主人公悩む。実は妹ではなかった。 ハッピーエンドというのがあったな。
>>429 是非ラノベに焼き直してもらいたいな。
ついでに団鬼六風のラノベも見てみたい。
>422 まてまて、それを双子でやれば最強のお約束だ. 「あんたがあたしの○○の彼氏って冗談じゃないわよ」 双子だと、本人の了解無しにもう片っ方が無理矢理入れ替わって デートに出るのもお約束だな. で、待ち合わせの時点で 「えーっと××さん、○○は?」 と最初から気づかれるか、最後まで気づかれずにいて そこから話がややこしくなるかの分岐が生ずる。
姉妹モノの百合って以外とすくないな
姉妹丼は親子丼と同じくらい御馴染なのにな
>>435 双子の男と双子の女のうち片方が神社の石段でぶつかり合って入れ替わるわけですね
>433 つ 二次元ドリームマガジン つ ナポレオン文庫 …余談ながら、富士見文庫がこちらの世界にきたきっかけは くりぃむレモンのノベライズだったのを知らん若者も増えたか。
>>439 倉田悠子か…お世話になったなあ
ところでご同輩も新聞のテレビ欄で「くりぃむシチュー」という文字を見るたびに「ドキッ」とするクチかね?
>440 奴らの名を見るたびに古傷が疼くんだよ。 黒猫舘よりもマコちゃんに夢中だった若造が あのとき作っちまった大きな大きな傷跡がな。 と、倒し損ねた仇敵の名前を見て、 当時の仲間や主人公たちに語るのが、 年寄りのバカ一。
>>441 「己の心と書いて『忌まわしい』」か…まったく言ってくれたもんだぜ
しょうがねえ、最後まで付き合うとするか
と付き合いが絶えていた古い友人に老い先短い年寄りが立ち上がるのも馬鹿一
「人の夢と書いて儚いと読むのだ。儚い幻想にすがるのはやめろ」 と悪役やライバルが言うのもバカ一だな
えーと、二階の女が気にかかる?
漢字文化圏じゃない世界で使われるから困る
名前に漢字使えるぐらいだから、多分日本語も存在してるんだろう。
信じる者は儲かるですね!
明治時代の爺さんが「老兵は死なずただ消え去るのみ」と独語するシーンが某漫画にあったが…… 江戸時代で「ファイト一発」をやった某時代劇文庫よりは気にならないな
>>449 黄門様の江戸時代には、新幹線も工場も電線も船もアスファルトも存在しますが?
ご隠居、ドンマイ!
>>449 逆に考えるんだ
そのジジイのセリフをメリケン野郎がパクったと
自転車が無くても自転車操業だし、 鉄砲が無くても鉄砲玉っとくらぁ
こぼれたミルクは盆に帰らない こういうのを上手くちゃんとその世界に合わせてあると逆に訳が分からなくなるのがSFとかファンタジーのバカ一 「あんたまるで秋のドラゴンね」 意訳:発情期の竜のような大声で手が付けられないという意味 多分こんなオリジナル連発で用語解説が連なると割と設定倒れになる
「ふふ、そんなにしっかりと咥えるなんて君は本当にミルクが好きだな」 「ほら、大好きなミルクを溢さないように全部飲み干すんだよ」 「どうしたんだい?口の端から白い物が滴っているよ」 言ってる相手は哺乳瓶を手にした一歳半の姪だがな
大丈夫、十分変態だ
忙しいという字は心を亡くすと書く、ていうのも割と見る気がする
あと「人という字は〜(ry」
>>444 旧漢字の桜?
は??なにがサクラ?
459 :
イラストに騙された名無しさん :2007/10/29(月) 11:56:51 ID:z5fdxm5U
俺には木の生えた二階建てで 二階で百合ってるカップルと 一階で自家発電してる女一人にしか 見えないんだが、風邪の所為かな?
>>14 その小野寺漫画みたいに熱い漫画をkwsk
>>462 いきなりハードなw
百合って言っても全部が全部肉体関係にまで発展しているわけではあるまい
>>463 貴族の遊びに「貝合わせ」というものがあってだな・・・
なんというか何でもエロに結びつけるバカ一かよ
完璧に462の術中に嵌っておるな
かなり前になるが、『櫻の園』という、偉くできの良いソフトな百合映画が有ってだな。 後は、言わなくても判るな?
>>461 「それでも町は廻っている」だな。いい漫画だけど、熱さを求めてると肩透かしだぞw
ぬるさが心地よい漫画だ。
>>449 明治何年にもよるがビスマルクが言った台詞だからあながち間違いではないw
コレかと思っていたのだが・・ 1951年4月19日、ワシントンD.C.の上下院の合同会議に出席したマッカーサーは、退任に際しての演説を行った。 彼は最後に、ウェストポイント士官学校の兵舎で当時流行していた歌のフレーズを引用して、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ(Old soldiers never die; they just fade away.)」と言い、有名になった (ただし、正しいスピーチはややニュアンスが異なる)。
>>457 >「人という字は〜(ry」
途中で2つに別れてる、だな。
r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 早起きは三文の得というが、 |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 今のお金に直すと60円ぐらいだ。 │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 寝てた方がマシだな。 │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | │ /───| | |/ | l ト、 | | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 |
>>471 入という字の立場はどうなる?
と、続くんだよな?
で、不意に思い出したんだが 昔敵だった奴がいつの間にか普通に背景にいるのはゆで漫画じゃ良くあることだが 元祖ってなんだ? 特に何のドラマも無く普通に味方っぽくなってるやつはたまにいるけど あしたのジョー最終巻辺りのウルフ金串とか
物語としてはそれこそ神話の時代から戦った敵が味方になるってのはあるだろう。 背景って漫画限定されても、ここラノベ板だしねぇ。
背景にいるってのは、 いつの間にか仲間ヅラしてしてやがるけど微妙に影が薄い って意味じゃないかしら?
ブロッケンJr.のことかー!
エロゲのメインヒロインなのにエロがないとかかと思ったぜ つか、 主人公人気<脇役人気 になったのは何時の頃からなのだろうか やっぱランスロット辺りか?
十二使徒よりサウルとも呼ばれるパウロが目立ってきたころからじゃね?
>457 一方(左)が、もう一方(右)を踏みつけている図だな
ジャンプのマンガでも昔からキャラ投票やると脇役が一位で 主人公は3、4位あたりの微妙なポジションの事が多かったしなあ
>478 これはエロゲの手法でもあるのだが、一人称小説の場合は 主人公=読者のアバターなので、印象をなるべく薄くする。 そのため、造形的には他のキャラの方が目立つのだろう. 最近は、目立たない奴が珍しく目立つと、周囲が 「死亡フラグが立ってるぞ」と指摘してやるのが、 バカ一になりつつあるな。
ファン心理として初心者と思われるのは嫌、玄人気取りで有名どころは避けがち。 歌手の好きな曲を挙げるとき世間で売れた曲を避けてアルバム曲を挙げるみたいな。
>>478 今アニメでやってるプリズムアークは本ルートのヒロインにエロ無しだな。
>>478 メインヒロインとのHが主人公の空想だけだった人気ADVもあったな……
発売前そのヒロインの名前をトリップにしてはしゃいでた熱心なファンがいたが、情報が出回るに
つれてすごい勢いでちぢんでいったw
>>486 そこまでいくとほとんど詐欺じゃねえか?
>>486 童貞だと魔法使いになれるとかいうゲーム?
>>481 の人気1位のキャラは大抵初めから人気でそうなキャラだろ。
>>483 はどっちかってーと親父、ジジババ、不細工キャラや非美形悪役キャラのファンの心理だな。
ダイ大だとフレイザードとかクロコダイルか?
通はザボエラ
>>487 エロゲ界には詐欺なんて言葉はないのだよ。
攻略ヒロインが実は男だったり、キャラが7人いるのに実は攻略対象は3人で他はチョイ役だったり、
そもそもインストールできなかったり、インストールできてもアンインストールするとインストールされたHDのデータごと破棄したり
ゲームができても漏れなくエンディングには到達できないバグがあったり。
それでも詐欺罪で捕まった奴はいないし、ソフトハウスも潰れもしない。それがエロゲ界だ。
>>483 そういった虚勢的な好みじゃなくても、好きな歌手とか本とか繰り返し聞いたり読んだりしてるうちに、
新鮮味がなくなってきて空気になってくる。そうするとまだ新鮮味があるほうに惹かれるようになる。
シングルのB面とかチョイ役のキャラとかね。
>>493 平民の間に不満があっても、貴族制度はなかなか崩壊しなかった。そういうことだ
それ以前にそういうものばっかり出してるソフト屋は普通に潰れるからな。 まあオーバーフローはいまだ健在だが、あそこまで行ってしまうと怖いもの見たさとかイロイロと・・
所詮エロゲも搾取のネタか… 嫌な世の中だぜ… と皮肉を言う年上の髭親父は 最後は主人公が世界を変えてくれると信じて 突攻する馬鹿一
>491 パッチが2GBあったりもするな
バグ、デバッグ不足がキャラクターの個性と受け入れられて大流行するイヤ展。 が、怪我の功名と書けば結構アリガチなのかな。格ゲーのキャンセルとか。
某同人弾幕STGで、ある装備である条件を満たすと攻撃力が約10倍になるというバグが
まあエロゲーや同人ゲーは発売を「公開デバッグ開始」と呼ぶ事が多いから ゲイツさん所のソフトが似たような状況なのはどうにかして欲しいが
ネトゲも往々にして優良βテストと揶揄されるな。
>>500 え?あれは進化した機械orプログラムが感情を持つようになる方の馬鹿一だろ?
>>501 優良なテストやサービスしてるとは思えないけどなーw
冨樫先生がジャンプに載せてたのもβ版だったのか。
ネトゲといえば、なぜかOPβのときだけにぎわって、 いざ製品版になると、廃人ばっか残って閑散とするって言うのが一時期のデフォだったなw かくいう俺が唯一プレイしたMMORPGがそうだったわけだが(´・ω・`) MMORPGネタだと、必ずログアウトできなくなるって言うのもお約束だよなぁ。 ちょっと違うがテレビ君3部作のジーンダイバーでも似た展開があったような……
キャラが死ぬとプレイヤー本人も死ぬorなんらかの影響を受けるってのもお約束
ネトゲサロンのネタゲースレは高度なところはホント無駄に高度なんだよなw 久しぶりに行きたくなってきた
こういうのを見ると、ラノベ作家学校スレを思い出す。
>>506 TRPGでもそういう設定があったなあ
ドロンパが破壊していったが
>>506 大きく分けて、
絶対ログアウトできない系と、
回数制限でログイン/ログアウトが出来る、
の2パターンあるかな。
>506 自らログアウトの手段を断って、ログインしっぱなし状態になる 形で「自殺」してきた奴がいるのもお約束だな. コミックだがBOOMTOWNは仮想世界モノののお約束の いいリファレンスだと思う.
逆に、本体が死んでも精神がネットに残るってのもよくあるな
つーか、その手のって鯖が墜ちたらどうなるんだろうか
怪談というものは、こっそりと他のものにまで感染しているものです……
不老不死の存在はログアウトできなくなった ここより高次の世界のプレイヤー。 どうでもいいけどナノマシンで元素変換は無理があるな。 桁が6つもちがう。陽子や中性子はフェムトサイズだから 10^-15だよ。10^-9とじゃマクロスと白蟻ぐらい違うって
>514-5 つ 順列都市 モロにその辺がギミックになっている。
この手のネットゲーって端末はベッドやデッキチェアに寝っ転がって
ヘッドギアやバイザー付きのヘルメットを被ったり
身体のどこかにジャックを差し込むタイプだったりするけど、
>>514 のパターンはその状態でプレイヤーがミイラ化していたりするんだな
実際に人格を走らせているCPU兼メモリである脳が死んだ状態で、どうやってネット上で活動するんだろう。 いくら鯖管が甘くて管理が適当でも、そもそも人の人格なんて容量がでかいものを走らせる余裕なんてないんだぜ?
リアル人格の余計な部分をそぎ落としてネトゲーのキャラに特化した 擬似人格みたいなもんだから食う容量が少ないとか
脳にネトゲがダウンロードされてるのでもう目覚めません
ネトゲではないが そういう世界だと個人間から企業のスパコンまで 世界規模でネットワーク共有されまくってる社会なので ネット自体がひとつの世界になってる ってのが攻殼機動隊の提示した世界観で 他は世界規模の超巨大スパコンのプログラムでしたー がマトリックスだっけか
スタンドアローンな存在が世界から消えるっつー発想はエヴァにも通じるモンがあるな 古い所では「生物都市」とか
>>517 そうなのか…ではどうやって変換すればいいんだろう
ネット社会のリソース問題か…
ラブ♥シンクロイド(柴田昌弘)では、ある種のカビを使ったバイオ脳を造り
三次元化された回路で人間の脳と同じ容量を持たせたものが作られてたな
あとはEGコンバットの双脚砲台も似たようなものだったか
>>523 もそうだけど、現代社会よりもテクノロジーが大きく進んでると考えれば割と抜け道はあるかもな
もっと古い時代のゲーム世界入り込み漫画だと、超集積回路(LSIとかの時代)みたいな想定になるが
>>525 粒子加速器を使えば他の金属を金に変えることも出来るらしい
が、出来た金より電気代の方が高く付くとか・・・
MMORPG系はラノベやゲームでも確立されてしまったジャンルだからな。 お約束を踏まずに、オリジナルを組み込むのは難しそう。 どの作品でも大抵似たり寄ったりの展開になってしまうしな。 容量云々はどうなってんだ?っていうのは現状じゃ結論でないんじゃね。 人並みの知能を持つAI技術は完成には程遠い以上、サンプルが無いんだし。
>>517 サイズというよりエネルギーが桁違いなのが重大だけどね。
元素が変化するときのエネルギーってのはつまりは原爆のエネルギー源な訳でだな。
>>527 できるね。
つまりは粒子加速器のエネルギーをナノサイズで実現できればOKなんだが…
>>529 そこで聳え立つ障害「作用反作用の原理」
横槍だがエネルギーがナノサイズってどういう意味だ? ナノジュールとかそういうことか?
基幹であるマトリックスプログラムに攻撃が加えられ、そこで走っている一部のAIプログラムが損壊した場合、 その他のAIが保持する、当該箇所における当該AIのデータを読み出し 基幹プログラム内に上書きすることで修復する。 ただし、どのAIにもデータが保持されていないAIはバックアップ非存在のため修復されず、 修復後の基幹プログラム内において無かったものとして扱われる。 そんな今の仮面ライダー。
>>532 但し修復されなかったAIプログラムも場合もキャッシュの状態でネットワーク内に残存し
基幹プログラム内において損壊前の環境が再生されたら元通り書き戻されるっていう
設定もあったよね。
>>532-533 そのあたりの設定が理解出来ずに困ってたんだ。
分かりやすくしてくれて、ありがとう。
と意外な事で礼を言う奴がいる、リアル展。
不思議エネルギーの作用 ・周りの石が浮いたり木の枝がざわめく ・破壊の跡や空気の動きに現れる作用範囲は円形 ・何故か発光 ・服がバリバリと破れる(♂キャラなら上半身のみ♀キャラなら全身)
>>535 なぜそこに
・周りの空気がスパークして火花が散る
・髪の毛が金色になる
・程度が凄まじくなると髪の毛の量そのものが増える
・更に程度が凄まじくなると尻尾さえ生えて服装すら変わってしまう
がないんだと小一時間(ry
>>535 惜しい
謎パワーの発動場面なら長い髪(ただし女性限定)が「ふわ〜」とたなびく、というのを入れんと
発動したキャラはうつむき加減になって顔の上半分に陰が掛かり、腕を垂らした だらりとした姿勢になる事が多い、というのも入れておいてくれ。 暴走フラグが立った事をアナウンスするパターンでもあるが。
追加。 本人に能力を使う意思がある時には目が光る 能力が暴走している時には目がうつろになる
何故かガラスの仮面の月影先生を連想してひとりププる漏れ
異様なハイテンションかローテンションかどっちかになるな
裏の人格が出てくるとか
>>529 原子力エネルギーを使って駆動すればいいジャマイカ
つまり、鉛を金に換えるときのエネルギーで金を鉛に
等価交換の原則は成りたたねーと何度言ったら
>>545 >>538 のような状態で
「黙れ」とか
「許さない…あなただけは絶対に許さない!」とか
そんな事を言い始めるわけだな
>>539 暴走時、そのときの記憶がない
全てが終わったあと、惨状を見てわけがわからず混乱するか
自分の仕業だということだけはかろうじて理解し、己の力に恐怖する
「なんだか知らねぇけど、俺(アタシ)がやったのかこれ?
俺(アタシ)すげーーーー!!」は嫌展でOK?
>>546 んで圧倒的優勢だったために、その生意気な言葉に怒った相手が飛び掛ると
一撃で謎パワーに吹っ飛ばされる展開になるのが馬鹿一
暴走を止めようとしてくれたキャラが死亡or大怪我=超一級のトラウマに
>>531 多分だがエネルギーが作用する範囲をナノメートル単位に限定するってことじゃない?
どんなものすごい量のポテンシャルエネルギーでもそのエネルギーを元素変換にのみ消費させないと、
核爆発みたいな周囲に被害を与える形でエネルギーが解放されっちゃったら効率が悪いし
変換した元素もどっか飛び散っちゃうしね。
問題はそんなポテンシャルエネルギー自体はどんな形で維持されるのだろう。
ナノサイズじゃ化学エネルギーじゃ無理だろうし、やっぱ電気か磁力か、サイクロトロンみたいな素粒子の運動エネルギーかな。
>>549 暴走を止める方法は「抱きしめ」だな
暴走が止まって呆然としている謎パワー使いを抱きしめながら
「気が付いたか…よかっ……た―――(がくっ)」
と意識を失うか、最悪そのまま死亡
>>551 もしくは「誰か一人殺す」もありじゃないか?暴走者が絶望して、
自殺しようとするも「○○の死を無駄にする気か!」が王道(馬鹿一)。
そこで狂って完全に壊れれば変化球。その場合、主人公が力で止めること多し。
嫌展なら……「わあ、死んじゃった。でも力のせいで私のせいじゃないよね」かな?
>>552 某バーロー漫画なら
「お前がこんなことをしたって・・・○○(昔殺された奴)が喜ぶわけないじゃないか・・・」
だな
たまに暴走状態のまま敵になる奴もいるな。 相手の死の瞬間の感情や恐怖が読み取れて、しかもそれが気に入ってしまいそれを味わうために行動する奴とか。 具体的に言うと、某バカ一ゲーのPSP版のゴスロリ姫とか。
>>532 要するにエロ画像を間違えて消したけど、Eドライブにバックアップがあった
新しく見つけた大人向けサイトに消した画像がうPされていて助かったみたいなものか(`・ω・´)
>551 暴走するのがサブヒロインあたりで、第三者に多大な 被害を与えてしまったあとなら、主人公に殺されることもあるな。 暴走サブヒロインを己の剣で貫く主人公。 「(主人公の名前)…やっと、私を見てくれたね」 そう言い残してサブヒロインは崩壊し、塵も残らない. だけど脳内では、きくたけリプレイの勇者ミドリの 「君は、僕と一緒に眠るんだ」 がエンドレス再生されている嫌展orz
某少年退魔師漫画なら 「貴方がこんなことをしたって・・・殺されたお嬢さんがが喜ぶわけないじゃないですか・・・」 (横の幽霊幼女『痛いよう苦しいよう ママーあのおじさんをやっつけてー』)
悲惨な目にあって暴走する少女、あるいは少年、ヒロインの類を主人公が「もう、眠るんだ……」 みたいなことを言いながら殺したりするのもあるよな。 暴走キャラは理性も何もなくした状態で何も分からず死んでいくか、 理性を持ったまま発狂している場合は死ぬ瞬間正気に戻ったり、場合によっては 「まだだ!まだ復讐は終わってない!」みたいな感じで怨念と根性でパワーアップしたり。
敵サイドになると主人公は狂ったヒロインをサポートする参謀だな エメロード姫みたいな香具師だな
暴走時の異常な精神状態での破壊活動は罪と呼べるのか? 敏腕検事とやり手弁護士の当事者そっちのけの対決が今始まる。
>>552 嫌な奴展かもだけど、嫌展とは言えない気がする。
能力バトルで周囲に被害が出ても、
「ちゃんと避難させなかった警察が悪いのよ!」
みたいな反応するのも、もうそれなりにお馴染みだし。
お前らが居るから侵略者が来るんだ! でて行けー
超能力者の憂鬱 1、制御できない 2、大きな被害が出る 3、迫害される 4、コストが高い 5、使用条件が厳しい 6、他人に利用される 7、過度に期待される 8、副作用がある 9、役に立たない 他になんか有るか?
哀しくないと力が出ない 間違っても馬鹿一ではないが。
>>564 力を使いたくて仕方が無くなる。
特に、性的快楽と直結するレベルまで進むと、もう色々ダメ。
・ 周りの人に死亡フラグが立つ ・救世主と崇拝される ・実験体にされる あと能力にもよるもので サイコキネシス→怒ると物を破壊する。うっかり身内を殺したり 引越し繰り返したり 予知能力者→予知を覆せない 不老不死→みんな俺をおいて逝くんだ・・・。 精神感応→邪悪な意識に感応したショックでしょっちゅう気絶 とかかな。
・掲載誌がことごとくつぶれてしまう ほぼ某超人限定なのに馬鹿一
どんなピンチでも読者に「どーせ、チカラでどうにかするんだろ」と思われる。
>>564 ふむん、ライトジーンの遺産は微妙にバカ一はずしだったのか。
1 × 制御できる
2 △ 主人公と同等の能力を持つ姉と殺し合いをしたときは周囲が巻き込まれるかも
3 △ もっと重大な問題があるのでたった一人の超能力者にかかわっていられない
4 ○ 首を絞めるなら能力ではなく手で閉めればいいと主人公が言う
5 × 思ったことを現実にするのが能力のため、無自覚に使うやつもいる
6 × さほど利用価値が無い(と思われるように振舞っている)
7 △ 誕生前は期待されていたが、そもそも超能力者としてではなく臓器崩壊が起きない体のほうを期待されていた
8 × 無い
9 △ 尻尾のようなもので、人間が苦労して捨ててきた能力だが、あれば使えると主人公談
>予知能力者→予知を覆せない その状況で自分の死を予知してしまうというのも馬鹿一
その予知のビジョンではアナタがいた アナタを無きものにすれば予知の実現を覆せると 主人公に襲いかかる
>>573 しかし誤って自爆攻撃みたいな形で死にそうになった所を助けられて
「予知ビジョンはこういう意味だったのか」と分かり、「殺そうとした私を何故助けた?」で
そのまま主人公との間にフラグ成立
そもそも主人公の命を狙ってきた相手とフラグが立ってしまうのは馬鹿一だしな
その後主人公の死を予知、主人公の運命を肩代わりして死ぬとかいうパターンもありだな。 もしくは予知能力者が主人公あるいは主人公サイドの場合、 予知の阻止そのものが作品のテーマになったりというパターンもありか。
見かけ上予知は成立したが,解釈が間違っていました,というオチ
他人の寿命が見える能力者がある朝起きると、 近所の人間全ての寿命が同じになっていたので慌てて引越しをした とか
579 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/02(金) 09:03:21 ID:OIoCPIve
実は世界の週末だった。 というのは星神さまのショートショートにあったな。
未来を予知してそれを覆そうと奮闘するがその行為のせいで予知通りとなりました 卵が先か鶏が先か・・・
>>576 龍騎の手塚だな。
あの作品は昏睡状態の恋人を治すため、不治の病に侵された体を治すため、
退屈な日常を壊すゲームのため、破滅の運命を変えるため、ただただ暴れたい
ためと戦う動機がどいつもこいつも馬鹿一の見本市みたいだったな。
いまこそブラスターマリをアニメ化しろということか!?
誤爆済まん
>>571 その、ふむんが神長ファンって感じだぜw
ライトジーンの遺産は前編は凄く面白かったんだが、後半が活劇篇か?て感じだったのが残念だ。
ハードボイルドっぽい雰囲気が好きだったんだが。
>>581 バカ一じゃない戦う動機がおもいつかないぜ
>>578 筒井康隆の「霊長類南へ」の冒頭
街角の易者がある客を見ると急に顔をこわばらせて
「今日は調子が悪いので…」と結果を言うのを断る。
しかし見る客全てに同じ相を見てしまい最後は
「何なんだ今日は!」と易者が泣き出してしまうという
ブラックなネタがあった。
易者がどんな相を見たのかネタバレになるから言わんが。
被害妄想が強くて、自分が狙われてる殺されるという妄想を抱いており、 能力者が近づくと敵味方関係なく攻撃する。 …主人公向きではないが脇役ならありがちだな。
>>578 藤子F不二雄の短編にも、高名占い師が占いをぱったりしなくなり、
そこにインタビューをしにいくが追い返される。
占い師は孫を抱きしめて「お前達にはもう占ってあげる未来がないんだよ…」
と悲しむ…って話があったな。
世界の滅亡があと一週間で来ると国連が公式発表した中で ヒロインを口説く「終末の過ごし方」なんてエロゲーもあったな
>>578 中国の昔話だな。
門の下で、雨宿りをしていた連中の寿命が同じに見えたので、門から離れたら門が崩れてその下にいた全員が押しつぶされたと言う。
>>587 ディアボロさん…。
そーいやキング・クリムゾンも未来予知能力持ってたなあ。
思いついた。捕食目的ってのはどうだろう。 能力者を倒して食べる。能力者は味がまったりとしていて(ry 異種族間じゃなく同種族間(人間同士)では見たことがない気がする。
>>592 ダビデの心臓がタイトル通り心臓を喰らいます
昨日の日本シリーズ、投手が主人公の野球漫画の 最終回のバカ一が見られるかと思ったんだが…… なぜ代えた?落合
>>595 完全試合とかノーヒットノーランとかのワンサイドゲームだと試合そのものは描写されない事が多い
むしろライバルとなる強豪チームの凄さを表現するために主人公たちが次の対戦相手の
「25対0?!エースの××は完全試合だと?!」とワンサイドゲームな試合結果を聞いてブルッたり
ていうかそもそも主人公チームがワンサイドゲームやったら話が面白くならんし
野球漫画のパターン〜ゲームセット編〜 主役チームが先攻の場合 ・最後のバッターは三振に討ち取る ・しかもその相手は4番限定(それまでに最低一回は痛打されている) ・外野からの大返球(たいてい本塁上でキャッチャーと相手ランナーが激突するクロスプレー) 主役チームが後攻の場合 ・リードされた状態で最終回を迎える事が多いが試合の重要度とビハインドの大きさは比例する ・最後はホームラン、それ以外の場合は俊足だけが取り柄みたいな奴が塁上にいる事が多い
>>572 突然予知が出来なくなった=自分が死ぬから
というのもあったな。「七瀬ふたたび」で
あれテレパスが自分の思考を読んでるという前提で
心の中で愛の告白みたいなことをしてたような気がする
テレパスに語りかける非テレパスってあまり見ないな
え、うっかり場にそぐわない妄想をした時に 「この場にテレパスがいたらヤバイ!」という妄想に囚われて 「お前が心を読んでいるのはわかっているぞ」というメッセージ送ったりしない?
>>600 相手がある種のテレパスである事を利用して非テレパスが相手のテレパスを
ネチネチと徹底的にいたぶる筒井康隆の「底流」は素晴しい。
キングゲイナー思い出した 心の声は心の叫びでかき消してやる!サラ、好きだーーー!! と、愛の告白を始める主人公 こっ恥ずかしい台詞の数々に思わず読心術をカットしてしまう敵 バカ一か?
テレパスが酷い目に遭う話といったら藤子Fの「テレパ椎」だろ 読心術者が不用意に相手の心を覗いてしまい色々な意味でドロドロした本音や 凄惨な過去に触れてしまって自滅するという展開は馬鹿一
予知+テレパス少女は見た目の美少女度が上がって行くに従い、不気味な力での所為で周囲から迫害されていく。 しかし彼女は、いつか主人公が自分を助けに来てくれることを知っているのでくじけない。 逆に見た目が悪いと力の所為で自分を迫害する周囲を憎むようになり、最後には全てを滅ぼそうとする。 でも、見た目が悪い所為で1〜2話程度でポッと出てポッと倒されるのが精々。
生来的に、もしくは幼少時からテレパスだと人間の汚い部分に触れすぎて 極端に内向的、閉鎖的な人間になっていることが多いな
ラノベじゃないけどARMSって漫画、あらためて読むと馬鹿一漫画すぎる・・・wwwwwww
>>599 愛の告白に加えて自分が殺される実況もしていた…と書くとなんか嫌だな
あれ読んだ当時、あのシーンの「{」の使い方に感心した
>>600 「自分がサトラレだったら」パターンの妄想にとらわれたことなら何度もある
珍しいというか普通は使わないね
普通の台詞…「おはよう」 内心の台詞…(何かあったのか?) 通信機の向こう、CPUの受け答え…"イジョウアリマセン" って感じ
固有名詞(技名とか)『うんこ』 固有名詞(都市名とか)【うんこ】 あとどんなのがあるかな
海外ファンタジーの固有名詞の訳…<> <王国>とか<剣>とか。原書では頭文字を大文字にしてあるっぽい。
>>609 一応説明すると、{文字}みたいな使い方ではなくて
二行をまとめてるような感じ
テレパスが読んだ思考の描写で使われてた
声に出したセリフと違って、並行する思考を表現してた。多分
>>606 「人間は汚い。嘘つきばかり」と人間不信に陥ってる精神感応者に
「じゃあ今俺の心を読んでみろよ嘘じゃねえから!!」と迫るキャラがいるというのは
テレパスネタだと、エロゲだがセブンブリッジが印象に残ってるなー 「イヤでも人の心が聞こえてくる」タイプの主人公に対する、その特長を生かした拷問とか、 その主人公の能力に対する元同僚の対策とか。
>>616 >「人間は汚い。嘘つきばかり」と人間不信に陥ってる精神感応者に
いや嘘つきばかりじゃなくて、心の中が汚いからだろ・・・
619 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/02(金) 23:52:48 ID:1e/dVCYZ
>>612 『』なら、『バルス!』など二人以上で同じ言葉をさけぶ時とか。
バトルになると ・一人に一つの能力があり、それを最大限に使いこなして戦う(ジョジョの奇妙な冒険みたいな) ・一般人と能力者がはっきりわかれており、インフレ至上主義 ・「魔法」が当たり前のように存在するファンタジー ・ほとんど能力や魔法に相当する体術を駆使して戦う こんなもんかな
テレパスの能力を駆使した最大の拷問は、絶チルのコメリカ人テレパスによる「かわいそうなぞう」対心生朗読だと思った。 そりゃ戦意失うわな。
重度のキ●ガイばっかり集めた精神病院にテレパスを入れたらどうなるだろうwktk
テレパスの少女が 『なぜ口も悪く柄も悪い男の傍に居るのか』と問われて曰く 「あの人は裏表がないんです」
「私たちのような心が読めるクローンは、あなたみたいな人が好きなんですよ? …深い理屈がなくても、動けるような人が。 ワイルド、でしたっけ? ふふっ…。」
心を読んだのはいいが、戦力差が圧倒的だったり相手が数十手先まで準備している化け物だったりで 何をしても無駄なテレパスとか。
>551 抱きしめて…そのまま「死ねぇ!」するのは嫌展?
>>622 いつも通り。
一般人のほうが内部に狂気を溜め込んでいるものよ・・
>>628 623の展開に繋がりそうだ。
テレパスヘルパー誕生の巻。
>>622 カオス過ぎて、流石のテレパスでも何一つ理解できなくてかえって心地よかったりしてね。
631 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/03(土) 01:37:11 ID:Xvi/zvN2
>>625 戦力差が圧倒的ならわかるけど(暗殺なら暗殺なら何とかなるw)何十手先はスポーツでもない限り、意味無しだろw
テレパスは囚人を監視してモニターしてる看守と同じで、行動が見えるだけだからなw
>>628 そんな訳ないじゃん、余程のDQNでもない限る普通だよw
ただ精神病院の奴等の心て読めるか?もう違う生物の心理状態になってるんじゃないか?
まあテレパスは外人の心も日本語で読めるか?つう基本的な疑問が存在するけどなw
>>631 イタコ「わしはナポレオンじゃ!」
ツッコミ「なんで日本語!?」
>>631 言語の違いは、ほらアレだ。
霊に対しては何語で話しかけても意味が通じるとか、そういうのの類型だ、きっと。
とんでもねぇあたしゃナポレオンだよ
相手の思考読むんだから、イメージとかの方近いんだろ 言語化不要な
>>631 いや、「普通の人間が一番怖い」って結構馬鹿一な結論だぜ。
ロシア語で考えろ! 「ほったイモ、いじくるな!!」
神はいるけど人の心を読んだとき 狂ってしまった。 全知であるが故の悲劇だといえる
思考を呼んでも人間って明確に言葉や絵にして考える事が少ない無いから役に経たないってあったな<読心
理由その1、オレには君の考えていることがなんとなく分かる くらいじゃないのか
相手の気持ちになって考えなさいって小さい頃先生辺りによく言われる言葉は真理だな 殺し合いでも愛し合いでも幾らでも応用が効くしそれが出来たら全てにおいて勝者だ
読心術が役に立たないパターンの変種で「七瀬ふたたび」に 「思考が次から次に果てしなく連想して目まぐるしく変化するため心を読んでも役に立たない」 ヘニーデ姫というのがいたな。
ライトジーンの遺産じゃ、通常人は無意識のはっきりとしない言語思念で思考が渦巻いているから、 生まれついて他人の思考を読むことになれた狭義の意味でのサイファしか読心に意味はないと言ってたな。
テレパシーではなく相手の神経活動を認識して動きを読むというのもあったな。思考はごまかせても大脳旧皮質や小脳の活動はごまかせない。
超能力ものだと、超能力者を脅威と捉えて抹殺しようとする秘密組織も馬鹿一だな。 ほとんどは絶チルの普通の人々みたいに噛ませ雑魚だけど、七瀬ふたたびの反超能力組織 は対テレパス訓練も積んだ兵を社会全体に浸透させてて最後には七瀬一行を全滅させたかな りの大組織だった。
主人公サイドが全滅だもんな>七瀬ふたたび 主人公だけが生き残るわけでもなく そして別の意味での「夢オチ」
それも超能力者が(訓練は受けているが)一般人に負けるという展開だし 斬新って言えば斬新(30年以上前の作品だが)
新人類ものだと 新人類が最後は消える(少し生存を匂わせつつ)ってのが多いけどね
>616 テレパスが女性の場合、それではと読心してみると自分の鎖骨やら胸やら腰やら 太ももやらに対してえらく熱く語られていて真っ赤になるというギャグ展。 「なっ……なっ……あ、あ、あなたって人は!!」 「ハハハハ。な?ウソついてないだろ?」
>>649 確かにな〜 それで同じ作者が人類が自滅する作品とか作ってるからねえw
まあ今の人類の業だなw
筒井康隆はどちらかと言うとイヤ展よりの作家だと思う 何十年も前からそういう作品が書いてるのは凄いよなあ
>>649 小松左京の「継ぐのは誰か?」とかもそうだな
「最後の新人類」なんてそのものズバリな作品もあったな。
長寿だったり、特殊能力がある種族ほど繁殖能力が弱いというのは馬鹿一
>>656 長寿なら、繁殖能力が強い必要がないからね。
スランの時点で超能力者=どこか弱い(欠けてる) になってるしなあ
共感による流水制空圏の理論は昔の武術小説や漫画にもよく出て来るな。スナイパーにも重要な技術らしい。目標に共感して感情を理解して動きを読んで狙撃。ある意味シュールだな。
>>613 佐藤の皇国なんかも英文を意識してる…のかな?部隊名や艦艇の名に<大和>とか
国名地名などの固有名詞との識別もあるんだろうが
>>618 それは人間は悪感情を持たないとか、人間の善性を前提にした奴の反応じゃないか?
人間に怒りや憎しみや負の面があるのは理解していて、それを表に出す相手を気に入るってのは
テレパスっつうよりは金持ちの令嬢なんかのバカ一によくあるが
「みんな私にはおべっかを使うけど、あなただけは本気で怒ってくれた」って奴
笑顔の裏で嫉妬と殺意と妬みと侮蔑が渦巻いてる奴よりは、正面切ってライバルだと行って来る高飛車のほうがいいみたいな
人間の善性を前提にして発狂した奴というと、ラノベじゃなくて漫画が先に出るなぁ
幽白の仙水がまさにそのものというか、人間の悪の面に耐えられずに人類抹殺を図ったってモロバカ一だが
嘘つきと汚いのはやっぱ別だと思うぞ
>>635 その辺で能力区分をしてる超能力表現のある漫画があったなぁ…名前が出ない
普段テレパスが読んでいるのは表層思考で、つまり口に出して喋ったり行動に移す寸前の
ほぼ言語化された浅いレベルのもの
深層意識を読むとイメージ化された行動原理まで見えるんだが余り深入りしすぎると
意識の混沌やどす黒さそのものに呑まれるリスクが…みたいな。なんだっけな
要するに今俺が掲示板に「↑みたいなこと書こう」と思ってタイプする前の文章は読めるが
晩飯まだだ腹減ったとかが意識にはっきり出る前は深層心理じゃないと読めない、っての
>>659 次にお前は○○と言う!だな
バカ一といえばバカ一。行動の先読みは探偵モノのカマ掛けとかにも良く使われる
「あのトリックが発覚した『と思わせる』行動をしておけば、自分で証拠を隠滅しにあらわれると思ってね」
>661 「お前は人間のもっとも美しい面ともっとも醜い面を同時に見てしまった! だからその矛盾に耐え切れず人間すべてを滅ぼそうと思ったのだ!!」 「だまれ!」 ダイの大冒険のバランのエピソードでもこんな会話があったな。 命を助けてくれた上に、深い愛情をくれたソアラ王女と その死を侮辱したアルキード国王。 まあ、これはあくまできっかけで この後大魔王バーンが誘ったから人間の敵になったわけだが。 恐ろしい出来事のあと、熟考を経て悪の心を醸成していく馬鹿一。
>>662 > 普段テレパスが読んでいるのは表層思考で、つまり口に出して喋ったり行動に移す寸前の
> ほぼ言語化された浅いレベルのもの
この辺りを逆手に取り「自分をリストラに来たニュータイプ(笑)」をテッテー的にイヂメ尽くす
(しかも業務引継ぎの僅かな間に)作品があったなぁ。しかも作者が筒井康隆ときてる。
また、長寿(不老者)の第1目的が「生き延びる事」になっているテーマで書かれているものが
知っている限り2本ある。アフター0の内の1本と小松左京の1本。どっちも「自分が生きる事が
辛い」と「跡を継ぐ者が居ない」が重苦しい課題になったまま終わった。
「いつかは死ぬ」が前提になっている人間社会で長寿者が生きるのは、案外辛い事かもな。
とか考えてたら「俺たち、歳くわねーなぁ」「じゃー毎日がバースディだね!」でノーテンキに終わった
作品もつい最近あったし。平成の世の中になったら「アヤカシモノ」が生き易い社会になったのかね。
>>665 不老のまま生き続けるってのは、半分は拷問みたいなもんでは。
不老不死だとさらにキツイ。
普通の感覚の持ち主なら、疎外感で精神がまいってくると思う。
不老不死だの究極の生命体だのを求めて実験をすると、失敗するだけならマシなほうで、
成功・失敗に関わらずとんでもなく悲惨な事態を引き起こす、ってのは馬鹿一だな。
>>667 老化ありで不死のほうがよっぽど悲惨だぞ?本人も周りの人間も。
ガリバー旅行記には老化ありで不死の人間がたまに生まれる種族がいたが、
不死の個体は若いころはどれだけ立派な人間でも一定の年齢に達するとどんどん
際限なく老化していき、周りの人間は自分たちの先祖で、理性があるうちは社会的に
長寿の経験と知識で貢献してきた偉人だから仕方なく介護するんだけど、見た目も精神も
どんどんぐろくなっていき、しかも絶対死なないから介護するだけで大変。
不老不死が退屈だとか抜かす奴には とりあえず古今東西で刊行された(される)マンガとラノベを全読破してから言え、と言いたい。 終わったら古典文学と映画とゲームと…… そうして生まれる地上最凶のオタク生命体
不老不死って老衰が無いだけで肉体は普通なのか、あらゆる脅威を無効にする無敵タイプなのか 行き着く先はQ連続体ですか?
不老不死系のタイプ 1.不老系……単に年をとらず寿命で死なない以外は普通。 2.不老不死……年もとらないしどんな攻撃も受け付けない。本人が死のうと思えば死ねるタイプもいる。 3.不老で強い系……年とらない。生命活動を阻害されれば死ぬが体は頑丈でなかなか死なない。怪獣ものに多い。 4.無限再生……どんな重症を負おうが、粉々にされようが復活する。バッカーノの不死者とか。 5.精神系……精神的な存在なのでいくら肉体を失おうと滅びることがない。劣化はすることも。情報生命体とか仙人とか。 6・他者依存系……不死の原因となる特定の何かがなくならないかぎり死なない。限定的な無限再生。月姫のシエルとか3×3eyesのウーとか。 「この世に悪有る限り私はかならず復活する!」とかいう悪役は5と6の併用かな。 例外.老化はするが不死……ガリバー旅行記の不死者。絶対死なないが老化は無限にする。 適当にまとめてみたがほかにはあるかな。
太陽の輝きがある限り俺は何度でも蘇るッ! な、アイツは6か?
読心術ネタの「裏表のない人」でなぜかまっさきにピルグリムイエーガーのロヨラさんが出てきた 「アッラーもヤハウェもデウスもみんな同じ"神”じゃねーか喧嘩すんな!」と豪語するトンでもキャラになってるが 実際のヨハネスロヨラも流石にそこまで異端剛速球じゃない・・・よな? まぁ少なくともイスラム教ではアッラーとヤハウェは同じ神なんだが(つーかアッラーは神の普通名詞)
>>672 武装錬金のホムンクルスは色々混じってるな。
ヨハネスじゃないよ、イグナチウスだよオレドンだけー
676 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/04(日) 01:17:11 ID:DQIZ5Jl/
>669 コミケ皆勤賞のノスフェラトゥとか嫌展だな。 それで気になったのだが、「古風な外見」のバカ一って なんだろう. 黒髪ストレート(長さはボブかロングか)だと、巫女さんか 「外見年齢と実際年齢が一致しない」少女、という 印象があるのだが…
割烹着を着てメードではなくお手伝いさんである旨を強調してみたりだとか
>>657 長寿でありながらお盛んな種が居てもいいおw
>お盛んな種 この部分だけ見て 豪血寺のお種を思い出したw
>>661 >幽白の仙水がまさにそのものというか、人間の悪の面に耐えられずに人類抹殺を図ったってモロバカ一だが
漫画版ナウシカも、無垢で純粋で穏やかなアドバンスド人類に引き渡す為の破壊と再構築て話だったな
結局
648の >新人類が最後は消える(少し生存を匂わせつつ)ってのが多いけどね
をナウシカが行なってしまう訳だけどなw (ナウシカも新人類といえばそうか)
>>678 ヘルシングに
バンパイアが種を増やそうとすると倍々ゲームで数日後には全人類がバンパイアって趣旨のセリフがあったな。
繁殖力が強くて、その上長寿だと簡単に地上を埋め尽くしてしまうぞ。
寿命自体は永いけど、スペランカーの主人公並に死に安いので平均寿命は短い…とかでもない限り。
>>681 >繁殖力が強くて、その上長寿だと簡単に地上を埋め尽くしてしまうぞ
体が丈夫だから機械文明いらずだし、環境負荷が少なくて済みそうだけどな
バンパイアて結構環境保全に熱心で保守的なのがバカ一
人類は欲望の為に地球を食い尽くすが、バンパイアは人間を食い尽くすw
バンパイアの性格というのは、能力に規定されてしまっているんだよね。 バンパイアは飛行、怪力、変身、催眠、不死、不老、等の能力を持つ。 吸血、吸精をもって食事となし、吸血によって仲間or下僕を増やす事ができる。 日光に弱く、十字架、ニンニクにもよわい。影がなく、鏡にも映らない。心臓に杭を打たれると灰になる。 灰に血を注ぐと復活する。流れる水を渡る事が出来ない。昼は棺桶で眠る。 これにプラスして歴史上の表舞台にバンパイアとして登場してはならない、と バンパイアは太古から存在する。バンパイアは比較的少数しかおらず、地上に多いのは人間である…を加えると、 性格的には保守的で節制的以外の性格にはしにくい。 いくつかの条件は無視してもいいが、全部無視するとバンパイアである説得力が低くなる。
つか、水の上わたれないと島国とかに進入できないよね
>>683 >性格的には保守的で節制的以外の性格にはしにくい。
X-ファイルのエピソードで、正体を隠して人間社会に完全に適応した吸血鬼の一人が、
ドラマや映画の通俗的なイメージの「ヴァンパイア」に憧れて人間や家畜を襲い始めて
主人公に追われる、っていうのがある。
後日その仲間が「うちのDQNが迷惑かけてすいません」って謝ってたな
ノスフェラトゥで掟を破った同族を狩るハンターはバカ一だな。 「夜魔が人を食らい何が悪い!?太古からそうしてきたのではないか!」 「時代は変わった。人はもはや補食する対象ではない、共存すべき脅威だ」 「同族のくせに人に尻尾をふる犬が!」
現実問題として、不老不死でも脳みその容量を何らかの手段で増やせないかぎりはいずれ記憶障害とか
何らかの精神疾患を発症させるのは確実なんだよな。Dr.カオスとかみたいに。
>>681 学校を出ようであったな。「だから吸血鬼は想像上のガジェットでしかあり得ない」という結論で。
記憶自体はある程度選択して捨てていそうな 全記憶が遺伝子に刻まれるので遡ってその記憶(体の覚えているものまで含む)を使える作品もあったな(麻城ゆう) 子供が出来るまでの記憶しか使えないのが弱点だが
エマノンなんかはその辺の理屈全部ぶっちぎってるがな。 まあそういう考証に拘る類の話じゃないから別にいいんだけど
他の事は忘れても金のことだけは「絶対に」忘れないというキャラはそれなりに馬鹿一
まさか外付け脳とか脳を換装するとかそんなわけにもいかないしねぇ・・・・。
>外付け脳 大昔の漫画だが、サイレントメビウスのレビアというハッカー女は衛星軌道上に外付け脳(というか自分の脳とリンクしてるサーバー)を 持ってる。 >脳を換装 星新一のショートショートで、大企業の社長が老衰して人工心肺、臓器etcと交換していき、やがては脳みそも…てのがあった。 まあファンタジー的見地に立てば、脳なんて魂を受信するアンテナかなんかであって、そこに意識の全情報が詰まってるわけじゃないとか そういうところに落ち着くんだろうが。ペンローズの量子脳理論とかも同じような理屈だと考えていいのだろうか。
長谷敏司のデビュー作では、一定周期ごとに高熱を出しながら 脳細胞を新しくして、そのときに優先度の低い記憶が廃棄されるんだっけか。
イティハーサという漫画では、人間の記憶は遺伝子に刻まれ、 転生のたびに受け継がれる。 人類という種自体が世界を記録する巨大なデータベースである、というような設定だったな。
ちょいと話題からずれるがゼオライマーだと 巨大ロボットに全記憶をメモリー>当人死亡>受精卵から再生したクローンが搭乗すると記憶書き込み ってーのがある。 クローンのそれまでの記憶に上書きする予定が多重刷り込みになったりとか(つまり大元とは別人格) 再生事故で老化の激しいクローン(当人記憶のみ)と肉体を融合させて若返る予定が別物と認識されて融合できなくなったりとか 予定外のミス乱発で自滅する大ボス・・・
クローンのそれまでの記憶に上書きする予定が多重刷り込みになったりとか>萩尾望都のSF「銀の三角」ではクローンに記憶を コピーして不老長寿を保つ世界が舞台でそんな事故が起こってたな。
それを無意識下で行うクローンの反逆もバカ一かもしれない。 悪い人「……なぜだ!? なぜ、記憶の上書きが出来ない!?」 クローン「私は○○(主人公達に呼ばれている名前)だ! ××(コピー元)でなどあるものか!」
逆もあるよね。 「何故だ! 何故クローンだからといって、我々ばかりが犠牲になる!」 「そうか。私のクローンだと言うことが、そんなにつらかったのか」 オリジナル、涙ながらに悪のクローンを倒す。 もちろん、この後でクローンを使ったシステムは廃棄される。
>>684 船に乗ってどうにか(吸血鬼なんて知られてない頃の)日本まで移住した、
なんてことをやってた作品を見た気がする。
>>699 そもそも、ブラム・ストーカーの昔から
船に乗って海上移動してる。
クローンを作って記憶書き込めば俺不死身じゃん! とか言って実行してみたところ、自分の記憶をコピーした若いクローンが生まれただけで オリジナル自身が不死身になったわけではないことを自覚してやけになってクローンを殺そうとする 話なかったっけ。 最初に気づけよ、とか思ったが。
>>681 繁殖力は強いが、行動パターンは生前準拠(もしくはゾンビ並の知能)のため、
うっかり太陽の光に当たってしまったり
うっかり教会のミサに出てしまったり
うっかり寒中水泳大会に出場してしまったり
うっかり焼きニンニクを食ったり
な奴等が多く結果としてあんまり増えない・・・ってのは嫌展ぎみか?
同族が増えると困るから吸血後にバリボリと全部食ってしまうとか
>>702 たぶんただのリアルだぜ。
俺はうっかりギョーザ喰って死にそうだ。
>>697 あまりにありすぎるパターンだからなぁ。
洗脳手法が出ると、必ずそれに似た展開がでてくる。
最後まで洗脳されたまま前の記憶を一度も取り返す兆候すら見せないってパターンはむしろ少ない。
仮に記憶は残らなくても、何かしら残ってるってことも多いし。
あとこういうものでは、異世界の記憶を全部忘れるって言うのもバカ一かな。
この結果だろ記憶が戻ろうが戻らまいがバカ一だがw
>>703 たしか、EMEの吸血鬼がそんな感じだったな。
ウィルス性の吸血鬼なんだけど、吸血鬼が増えてきたのが人間にばれると駆除されちゃうんで、
繁殖に必要な数だけ仲間にして、ただの餌は血を吸った後、殺して処分するっていう設定だったはず。
>>703 喰えば喰ったで心が痛み、喰わなきゃ腹減り胃が痛む
>703 >707 ロングファング乙。あの人は理性的に狂ってて大好きだったなぁ。
>>710 なんでそんな漫画に詳しいんだよそのヤクザw
まぁ、物語を料理にたとえるなら馬鹿一ってのは最も簡単なレシピだな。
皮をむき、形を整え、火にかける。
これをやらなければ料理=物語は成立しない。
同時に物語を引き立てる香辛料でもある。
そのままでは同じ味付けになる料理に、彩を与える物。
でも、香辛料だけで料理は作れない。
過剰に入れれば料理は破綻する。
適切なところに、意外なところに、料理が美味しくなるように入れるのがプロの技。
そうか最近は中二病じみた設定を加えるとクリスタルの灰皿で頭をカチ割られるのか。 恐ろしい時代やのうw
713 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/05(月) 09:07:18 ID:9p1xTG6s
>710 「ハヤテのごとく」ならありそうな展開だ。最も少年誌なのであちこちにピーが入るだろうが。
今朝の新聞に載ってた悪役の話を読んで、世界を震撼させて万人に憎まれるような 巨悪が細かいところでは誰よりもモラリスト、っていうのも馬鹿一だよなーと思った。
>712 世界の危機に対し、クリスタルの灰皿を持った 4人の戦士が立ち上がった! 的展開を思いついた。
面白い作品は1パーセントのオリジナリティと99%のバカ一で出来ている
ラノベの危機に際してクリスタルの灰皿を持った4人の戦士(893)が立ち上がった! 晴海で鳴らした俺達特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、刑務所を脱出し、地下にもぐった。 しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。 筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な悪を 粉砕する、俺達、特攻野郎Aチーム! あ……あれ?
>メリハリのねえ展開! >回収する気もねえ思わせぶりな伏線! >デウスエクスマキナよろしく終盤に出てくる新設定と新キャラ! >家族殺し程度で深い作品になると思い込む教養のなさ! >半端者が身の丈以上のストーリー構想すんじゃねえ! これで灰皿が飛んできたり、ゴルフクラブで殴られるんならマンガ界やラノベ界は死屍累々だな
むしろ,どこが駄目かちゃんと指摘してる分良心的かも
>で、なんだいこれは >ツンデレで幼馴染でどう見ても小学生だけど17歳の女の子で両親が海外赴任したために主人公家に同居していて >おまけに、ははははは、魔法少女か!面白いな、おい面白いな! エロゲ界もエロマンガ界も全滅だな、こりゃ
いいんだよ、エロ漫画に大切なのは物語の良さじゃないから……
>>721 気をつけろ、そんな事言ってると
いつ灰皿持ったヤクザが後ろに立っているか分から…!!!
(急に押し黙って「後ろ後ろ」と目配せする)
エロマンガは画力と多少の汚さが求められるな 綺麗なエロマンガは抜けん イラストレーターみたいなの
>>691 士郎正宗のアップルシードでは、延齢処理・サイボーグ化に脳の増量なんて技術もあって
「脳を増量したタコ足配線のバケモノ、空母すら制御できるというー」なんて台詞もある
銃夢のディスティ・ノヴァも腹部に脳抱えて「バックアップを取っておくのは基本中の基本ですよ」と首を落とされても笑ってるような狂人博士
漫画的なサイボーグや生物学を基にすれば割となんとでもなるのかも
まぁ世の中は99パー屑で1パーが売れるものって言うけれど ヤクザのしのぎはそれじゃあ立たん 逆に言えばエロゲー界ってわりとまだ安泰なんじゃないかって気がするな 本気で密売が始まったら作家の人生を犠牲に質が上がったら笑うに笑えない。でも抜けるという
外付け脳つけたら メーカーが都合の良い記憶を初期情報(削除不可)として入力済みって事になってそうでねぇ.
>>726 メーカーに対しての忠実度を埋め込んだら、
立派な消費する羊のできあがりだな。
人間ってのはバレなきゃどんな悪いことでも平気でする生き物だしな。 と極端な性悪主義者が出てくるのも馬鹿一。
他人にはとてつもなく恐ろしいことをしているように見えるが やってる本人には全く悪意がない、ってのも馬鹿一か。 子供キャラとか学者キャラにありがち。本人はただ遊んでるだけ、みたいな。
ところで世の中の物語の二大元型(アーキタイプ)って「宝探し」「敵討ち」だっけ? なんか過去スレにあったような…
>>730 "ヒットする娯楽作品"に限ればその二つだが
世の物語全部ひっくるめて言えるかというと?だな
純粋なバッドエンド系のホラーとかには復讐譚ですらないものも普通にあるしな 馬の首みたいな不条理落ちもあるし そういえば恋愛ものも系統分類では上に属するのはありうるが (昔フラれた、ブスだと言われた奴が自分を磨いて〜系) (自分の理想の相手を探す旅に系) 最初からカップリング確定のドタバタはまぁ全くあてはまらんわな
最近ではほのぼの空気系みたいなのも結構ヒットしてるし。 マンガでは、ARIA ラノベでは、人類は衰退しました、辺り。 アダムとイブ的な、途方も無く遠いご先祖様という意味での原型なら、確かにそうかも。
>>732 最初からカップリング確定といっても読者から見れば、であって
当人同士がそう認識しあっているケースは稀では?
最後の最後で「大切な人はすぐ傍にいました」と相方への想いに気付く
という意味での「宝探し」が馬鹿一かと
まぁ「物語ってのは"非日常"を求めるもの」だと考えればあってるのかもしれない
>>701 >クローンを作って記憶書き込めば俺不死身じゃん!
それ十年ぐらい前にNHKがやってる
バーチャル三部作で一番ファンが少ないヤツな
・・・おれは一番好きだけどな、ナノセイバー
それ以前にテラホークスという指揮官が死ぬとクローンが交代するという特撮をNHKで・・
737 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/05(月) 20:57:09 ID:Yz8yORvj
>>684 ⊂⊃
∩___∩
ノノ[ミ☆☆ミ]ヽ
ノノノノノノノノノハヽヽ
/ ● ●| ___
| ( _●_ ) ミ___)====.、 そうでもないよ、船に乗れば大丈夫クマ
彡, |∪| |/ ┏┓\ 寝てる間に目的地に付くクマ
/__ ヽノ \  ̄/⌒\ ̄ヽ ┛┗┓\
(___)___ ヽ/ ヘ ヽ/|┓┏┛/
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |┗┛/
|目覚めればおっぱい星に移住 |==
|.____________|/
>>685 X-ファイルはシーズンXまでしか見てないからそんなシュールな話があったとはw
バンパイアて不老不死だから科学文明が発達しても、人間のような環境負荷掛け捲りにはならない気がするな
まあ人間が一番不幸になりそうな気もするが、トマトジュースが発明されて問題なくなったしな
>>736 そのテラホークス以前かどうか知らんが
サイボーグ009にクローンだか
脳のデータまで同じなサイボーグだかロボットだかという敵がいてだな…
740 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/05(月) 22:12:24 ID:9p1xTG6s
まあ、エイトマンも死んだ刑事の記憶を移したアンドロイドだしな。 ジェイムスン教授は脳は生身のはずだが、不老不死のサイボーグだし。
741 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/05(月) 22:19:19 ID:Yz8yORvj
>>710 イヤ展スレに居て欲しい人材だなww
最強の編集者がヤクザwww
羊に率いられたオオカミの群れは、オオカミに率いられた羊の群れに負けると言いうバカ一が理解できる話だw
893編集者は嫌展だが 「もういい、俺が話を考える」と 893原作者にクラスチェンジ、その漫画家と二人三脚でやってくとなると バカイチっぽくなる気がするんだよな
梶原一揆・・・・・
そういえばDrモローの「ドルフィンマン」にはエロ漫画誌やオタ向け雑誌に多い盆暮れ前になると 原稿が遅れる、落とす作家にカツを入れるため「ハイパー編集者モード」と称してヤクザ化する 編集者のサイトー君なるキャラがいたなw
>>746 話の単体単体は「敵討ち」と「宝探し」じゃないか?
ドラえもーんジャアンが以下略=敵討ち
ドラえもーん○○な道具だしてよ=宝探し
ただ確かにアーキタイプネタはもっと分類が多かった気がする16要素だっけか?
>>734 高橋留美子で言うと、らんまのラストは少しだけそれに近いけど
めぞんとかはケジメ付けるって意味の決着はテーマだけど「相手への好意に気付いてない、後から発見する」はテーマじゃない気も
例えで言うなら「謎に満ちた秘宝を求める探検」というのが理想の相手探しタイプで
相手のキャラ立てやイベント(宝物の正体調査と罠ダンジョン突破)がメイン
カップリング確定タイプは、最初から正体が判然としてる宝物を巡るようなものかな
銀行から盗まれた金を巡るマフィアの抗争=ドタバタ奪い合いラブコメの構造に似てると今書いてて思った
その意味では大抵のドタバタ恋愛ものは告白→OKで話が終わっちゃう(相手倒して金分捕ったらEND)から
宝探しは先に書いた「理想の相手を探す系」に分類されると思う
もう一つのそのパターンとして「大切な人は〜」って
どっちかと言うと最悪の爆死エンド(恋愛面のシナリオが適当でいい加減な鞘当て喰らったキャラエンドとか)が出て来る…
当人同士が確定済みカップル…お父さんは心配性か。ああでもこれは極稀な上に主題は「罠ダンジョンのキチガイっぷり」だw ゲームでは侵入してくる財産目当ての奴らや悪人を殺す罠屋敷ゲームもあるそうだけど 小説でそういうのメインって何があるだろう
>>748 何でも宝認定されそうだなw
スポコンも宝=勝利や成長、試合=敵討ち
まあアーキタイプはシナリオ関係で必ず出てくるなw
それさえあればどんなワナビも大賞まちがいなしのストーリーを 作れるという禁断にし手伝説のアーキタイプ. それを求めて冒険もしくは血みどろの抗争が繰り広げられる. だが、そうやって手に入れてみた伝説のアーキテクチャには、 基本すぎて面倒なので誰も明文化していなかったあたりまえの 内容しか書かれていないバカ一。 実際の、秘伝とかいうのはそういうものらしいリアル嫌展orz
土曜の日の出アニメで、二重人格者が人格交代すると 髪の毛の分け目と眼の出ている方が 反対になるというベタな描写をやっていた。 今季のあれって、そういうお約束てんこ盛りな脚本になりそうなの?
>>747 そういうのなら実際いて欲しいな。
>>752 奥義とか秘伝が現実では基礎中の基礎だったり古すぎて役立たずだったり
するのは、もうこのスレじゃ常識だと思ってた。
>754 しかし、その基礎中の基礎を守れずにしくじる奴が後を絶たないのもまた馬鹿一。 魏武帝注孫子は永遠の軍事的聖典だ。曹操ファンなら必携。
>747 俺は盆暮れは新人がデビューする時期だと思ってましたよorz 同人作家を集めすぎて創刊2号の発行そのものを遅らせた コミックGUMというのもああったが… …12月末発行というのはあまりにも無謀です.ありがとうございました(。A 。 ) >754 だが、その秘伝を欲するものほど、秘伝に書かれた基本がまず できてない、というのはまだバカ一でいいよな。
「今のはメラゾーマではない。メラだ」 基礎中の基礎でも使い手によってまったく威力が異なるパチャーン。
>757 基本の練習しかさせない師匠と、 「その程度ならもう十分にできる」といって、 本当は基礎も十分でないのに我流に走る弟子、という バカ一な情景が浮かんだ. 基礎の技だけで叩きのめされないと、基礎の奥深さは分からんものさ。
>>758 そこまで言うのであれば、
師匠の言うとおり、いやむしろそれ以上に基本に励む弟弟子(一見凡人気味)と、
何かと応用に突っ走る兄弟子(天才肌)。
この組み合わせを思い浮かべなかったとは言わせん!
>758 ゲド戦記かー!基本を学ばず応用に走った弟子が「お師匠さま、 私が間違ってました。」「うむ、分かればよいのぢゃ」もバカ一だな。
捕えられて崩拳三年間練習してた奴しか脳裏に浮かばなかった俺
>>755 ああ…あるよな
基礎中の基礎は盗むもの、というのもある意味バカ一
「教わる気で居たら役に立たないけど、学ぶ気でいれば少しは身になるところ」という台詞がカールビンソンにあるけど
盗んで成長する人に後から抜かれまくるとホント心からそう思うわ
>759 それは兄弟子敵対フラグだな? 「なぜだ!何故俺でなくあいつ(弟弟子)に奥義を…」
>>762 師匠「『何故』と問うたな。それこそが『答』じゃ」
>>763 兄弟子「ならば我が力、その身をもって思い知れ!」
・・・・
師匠「・・・ぐぅ、ここまでとは・・・」
兄弟子「く、はははっははは、○○流とはこの程度か!こんな弱い流派、こちらから願い下げだ、死ね」
師匠「ぐふっ」
で、弟弟子による敵討ちというバカ一
「ぬう、師匠め…なぜ弟子を可愛がる中で俺だけ辛い目に… はっ!これがまさか…伝え聞くところの ツ ン デ レ ?!」
まあ、現実は金を積めばおしえてもr えーと…… おぬしの中には何か邪悪なモノが見えるとかなんとか 武道なら兎も角、武術ってそういうモンだっけ? とか考えたら負けだ
>765 それは、師匠が実際年齢を無視して外見年齢がおにゃのこの場合のみ 許される。 「べっ別にあんたのために基礎練習しかさせないんじゃないんだからねっ」 あ、今そういう育成ギャルゲーを思いついた。 弟子として入門し、師匠(外見年齢13歳実際年齢200歳以上)とのあいだに フラグを立てる。 どんな修行をするかで、師匠が素直クールになったりツンデレになったりするんだ(。A 。 )
768 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/06(火) 08:55:47 ID:LaYhA4WT
「師匠と弟子」バカ一があるなら意味的に似てる「博士と助手」バカ一があって も良さそうなのに、「やっぱりオチは爆発かな」とかしか思えないのは何故だ。
>>769 助手が研究を勝手に持ち出すとか、助手は陰で博士の悪口を言いまくりとかが
博士と助手の馬鹿一では
>>764 そこはやっぱり、「圧倒的有利と思われた兄弟子が、支障の底力に逆に打ちのめされる」じゃ無かろうか。
そして、兄弟子に止めを打たれる寸前に、師匠が血を吹いて倒れる。
「ごほっ、我が病、ここまで篤かったとはな……」
「師匠、あんたそんな身体で何故勝負を受けた?」
「貴様に、最後の教えをくれる為よ」
もちろん、この辺の事情を知らない弟弟子が、
決闘の場所へたどり着いたときには全てが終わっていて、
師匠は血の海に沈んで居るんだ。
「師匠、師匠!」
「○○(兄弟子)を恨むでないぞ。これは……」
斯くして、兄弟子と弟弟子の果てしない闘争は始まる。
伝承者になれなかった兄弟子が秘伝を求めて弟弟子に決闘を挑み、負けた後で最期の願いで 秘伝を見せてもらったらいつも読んでた教本の序文だったり床の間の掛け軸だったり白紙d(ry
「お客様! どなたかお客様の中に、兇状持ちの兄弟子はいらっしゃいませんか?」
>>769 ドラマだけど今やってるガリレオのがかなり馬鹿一な気がする。
天才だけどちょっと変わってて周りを振り回す博士に、その言動にあたふたする
凡人助手(ちょっと抜けてる)。
>博士と助手 確かにエキセントリック博士と常識人&苦労人助手は馬鹿一だな。 逆だったら嫌展か。
エキセントリック博士と苦労人助手。 博士(教授) 「予算とってきたからあとヨロシクね」 助手 「まじっすか? 手が足りないっす!!」 博士(教授) 「何とかなるんじゃないの? できるっていったでしょ?」 常識人博士とエキセントリック助手。 助手 「絶対うまくいきます!!予算とってきてください!!」 博士(教授) 「しかしねぇ……本当に大丈夫かね?」 助手 「書類は書きました。先生が一言口添えしてくだされば……」 そして振り回されるポス毒と院生。どっちも微妙にリアル展orz
某大長編マンガの同性愛者の怪盗とドケチ助手のように、上司が上司なら部下も部下、というのもありだな。
イヤ展スレで「伝説の古代文明の秘宝=ただの鉄の剣」(同時代では十分オーパーツ) ってのがあったな。 あとルパン三世で「祖父の隠した財宝=電球」(現代では真空管の開発で二束三文に)とか。
流れにまったく関係ないがちょっと聞いてくれ 今日自転車で家路を急ぐ途中にスーツ姿の若い男がいたんだ もちろんそれだけなら何の変哲も無い話なんだけど、 その男の目の前を横切る瞬間、 その男が携帯電話を閉じながら「そろそろ来る頃か……。」ってつぶやいたんだ 何が起ころうとしてるんだろう
>>779 1、誰も監視していない
2、現場たたき上げで、お偉方に疎まれているベテラン刑事が独断で監視
3、治安組織フル動員で監視
1・2なら大規模な犯罪の悪寒。3なら風俗嬢を待ってるだけなのに勘違いされている。
普通に考えれば、彼女とか取引相手だな。 ハードボイルドなら、先ほど所属する組織の人間に会って、決別を宣言してきたので、組織からの刺客の到来を予感しているところ。 SFなら宇宙人との電波交信。こんなところか。
エキセントリック教授(女)と苦労人助手(男)+助手の女友達と言う組み合わせをどっかで見たな。 教授「助手くん、これお願いね。頑張ってくれたら『良いこと』してあ・げ・るv」 助手「要りません。要りませんから、お願いですからもっと早く言ってください」 教授「つれないのね…次からは気をつけるわ」 助手「まったく、あの人にも困った物だ」 女友達「そんなに嫌ならその研究室やめたら?」 助手「いや、あの人は俺が居ないと何も出来ないからな…ほっといて死なれたら目覚めが悪い」 女友達「アンタがそうやって甘やかすからだめになるんじゃない?」 助手「いや、あの人は会った時からこうだった…でも凄い人なんだぞ? (くどくど」 女友達「(結局あたしのことはアウト オブ 眼中なのね…)}
李書文という武術家は天才肌なのに師匠が奥義を教えようとすると、奥義なんて役に立たないし基本だけで十分、と言って怒られてたな。現実の天才は基本の重要さを理解してるんだな。
>783 せっかく師匠のほうから奥義伝授してくれるのを 断ったのか。立派だがもったいない。 この場合はその後強敵との戦闘で苦戦し 師匠のアドバイスでいちかばちか奥義を成功させる。 弟子「すごい、これが奥義なのか」 師匠「貴様の修行の成果があってその威力なのぢゃ」 という感じにまとまる。
>>777 でもヒゲの助手は物凄く有能で常識人かつ苦労人だぞ
786 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/06(火) 21:28:15 ID:sEZZNnVV
>>777 その怪盗の意中の諜報部員はまた有能で厳しい上司にいろんなタイプの部下が。
主要の部下はたいてい馬鹿一系。
>>758-759 漫画・アニメでも、ダイの大冒険やドラゴンボール、龍狼伝、リリカルなのはStSとか典型的過ぎるw
特に後者二つは基本こそが最強って言うのを師自ら実戦いてるな。
行き過ぎるとStSの8話になっちゃいますがw
というか、冥王様は基本技で叩きのめしたわけではないような……
>789 杖を使わず指からビームでぶちのめしたから 単純な攻撃魔法と言えると思う。 魔王少女は同作品のほかの登場人物と比べると それほど複雑な魔法のバリエーションは持ち合わせてない。 次の話で 「あれは痛かったでしょう。 自分の能力を地味だと思ってるようだけど あなたも修行すればあんなのだって出来るようになるよ」 とフォローを入れてた。
あちこちで「前作主人公を出張らせすぎたらいけないという見本」扱いされてたなあ、 その作品。
>>790 「いやできねぇよ!」ってみんなでツッコミ入れてたような。
最後は勝ってたけど、あの技使ってないし。
>>791 ジョジョ四部五部状態だな。
>>792 4部はともかく、5部って前作主人公出張りすぎか……?
>>791 あれはなのはさんも主人公だからかまわんのだ。
見本は種ガンダムという奴で充分だ・・
そもそもケータイ信ちゃんは最初から主人公だったのだろうか。 あまりの影の薄さにその自信さえなくなってきた・・・。
タイトルがリリカルなのはなんだから主役はなのはさんだろう、常識的に考えて
ところで
>>777 のネタがさっぱり解らない、何て作品?
>>778 両方微妙に違う剣のもとネタはパイナップルアーミーで材質はアルミニウム
ルパンの方は「真空管の特許」だ
>796 >777「エロイカより愛をこめて」 主役の怪盗が同性愛者でライバルの諜報員に惚れている。 怪盗の部下には常識人のヒゲと異常なまでにケチなのがいる。
李書文って拳児だと師匠に「俺には基本だけで十分」とか言いながら、 師匠に「奥義知らん奴は一人前じゃない」と言われて同門他流の相手に襲い掛かって 奥義を盗んでしまったあげく結局ほぼ基本練習だけで当代随一の達人になっちゃうんだよな。 あの漫画の内容がどこまで史実かは分からんけど。 基本練習ばかりやる凡才と基本練習しかやらない天才だと天才のほうがやっぱ上なんかなあ。 まあ李書文は若いころはひょろひょろで蚤とか言われるほど弱かったらしく、強くなったのは 20過ぎてかららしいが。30すぎるころには一撃必殺の代名詞。大器晩成?
>>761 形意拳の郭雲深のことなら覚え違いをしてるぞ。
彼が牢内で練ったのは虎形拳で、その結果虎撲手を編み出したとか言われてる。
もっとも、Wiki見てみたらどうもこのエピソード後世のでっち上げらしいんだけど。
小説でもおなじみのGURPSでは、「達人の指導」を取って奥義を 身に付けるより、普通に技能を伸ばした方が圧倒的に強い。 単純に5、奥義代を合わせれば7か8レベル差が付くから勝負に ならない。 まあ、初歩の達人(16レベル)がどんな奥義を使えようとも、神の 領域(24レベル)に歯が立つわけ無いんだが。
>767 遅レスだが、つ『史上最強の弟子ケンイチ』。 ツンデレ、天然、完璧超人、友達感覚のエロキャラ、不思議系、リーダーの最強キャラと粒揃いだ。 女は一人であとは全員マッチョかオッサン爺さんだが
ケンイチは王道の山だよな 敵が味方にパターンとか
一寸上で有った基本が奥義とか悪の組織とか倒したヤツが仲間にとかな
>>800 でも武器の達人は普通に強い不思議、
師匠も要らないし奥義もいくらか使える
つまり我流最強?
俺流を極めたアウトローの方が、きちんと流派を学んでた主人公より強いのも馬鹿一だな。 そのうち主人公に追い抜かれるのも含めて。 最近じゃ刺激俺流のゴウ兄さんとか……
>>796 元ネタは色々あると思うが…。鉄の剣は中国の皇帝廟かどっかから出てきた全く別の元ネタのもあった気がする
ちなみにルパンか何かでも「アルミニウムのコップ」が出てきてこんなのが財宝かよ!って落ちがあったはず(TV版だったか)
そういや、なのはって作品は読んだことないんだがよく語られてるなあ
>>805 ハンター・キャッツ(あろひろしの漫画)では
「達人は最初に拳や剣やその武器で最強だっただけ。教える必要が生まれたから技なんてものがある」
というのがあったのを思い出す
本物の始祖源流みたいな奴は技なんかどーでもよくて強けりゃそれでいいんだ、というのはイヤ展かバカ一なのか
天才は人に物を教えるのが下手 「天性のカン」は人に教えられないから ってどっかで読んだな 野球の監督とかそんな感じじゃね?
>>808 長嶋茂雄の事だな。
選手として最強。監督として最悪。
恐らく天才ではないだろう野村が、
監督としては不世出の実績を残したのと好対照だね。
それでも名誉監督
>>809 印象に残るプレイヤーではあっても、
決して最高のプレイヤーではないな、長嶋は。
そこらへん、本庄も似たタイプ。
>>809 野村は選手としての実績の方がはるかに凄いぞ
監督としてももちろん一流だが
弱いチームを指揮する事も多かったから
通算成績はそこまで良いわけじゃない
銃夢LOの超電磁空手は 連打必勝を基本とし、一撃虐殺を悲願とする だけどな 俺の剣の師匠も 何時間走っても、何時間剣を振っても平気な体を作れ 最終目標は片手で笑いながら人を切れるようになることだ っていう人だけど
>813 あんたの師匠はどんだけ侍なんだw
>>811 >>812 これには反論できそうだ。
確かに、アベレージで見れば長島はその通りの選手だ。
でも、これを必ず打って欲しい場面での打率という、
リアルタイムで見ている人間の恣意混じりで見ると、
長島は抜群の打率になるそうだ。
正直、明確なソースを持っていないから、
でたらめだと言われればそれまでだが、
根拠無く長島が名選手と呼ばれた訳じゃないよ。
ノムさんのフィクション世界なら馬鹿一だろ人生 選手編 ・プロ入りはテスト入団。しかもブルペンキャッチャー。 ・入団後は試合に出れず戦力外・・・の予定が正捕手が事故で残留。 ・その後レギュラーになり三冠王。数々の新しい技術を生み出す。 ・選手絶頂期に兼任監督に。しかも優勝。
>>815 だから言ってるだろ、印象に残るプレイヤーだと。
記憶に残るプレイヤーと言い換えても言い。
そして記憶とは完全な主観であり、美化されるものだ。
正直そんなものは当てにはならない。
もちろん実力あってこそだが、このての奴は実力以上の評価を受けるなんてザラだぜ。
それは既に信者補正がかかっていて、正当な評価ではないよ。
誰が見ても揺るがない選手としての足跡、記録に残るのが名選手。
要所で打てたんだから名選手、と言って、それの何が問題なのか素人目には分からないや… 「名選手」も、そのうち惑星みたいにしっかりと定義づけられるといいね。
>>802 >敵が味方にパターン
ついこの間出た某RPGなんか、前作のラスボスが仲間になった上に、
主人公とくっつくENDまであったり。
>>806 冗談抜きにマイナーな文庫だからな、あれ
漫画版のほうが探しやすいし。(実在するのよ?ラノベ版なのは)
実際年食った武道家は剣術とかじゃなく合気道や柔道の高段者でも技は人殺せなきゃ意味ねえ、みたいな感覚の人は多いな。世代かね。
>>816 プロフィールはスポ根なのに、後ろの書き文字が「ざわ……ざわ……」なのがノムさんクオリティ
オールスターでは「野村には決め球投げたくねえ」と「味方の」ピッチャーに恐れられたという逸話もある
>>817 「プロ」の場合に限っては「見せる選手」の方が名選手ですよ
それゆえ本塁打王とかの絡む敬遠合戦になるとじつに醜い・・・
野村は監督・捕手としての実績抜きで、打者としてだけでも「上には王貞治しかいない」実績を残してる
>>822 プロは自分の「技」を徒に見せないが相手の技は盗もうとするという馬鹿一だな
>>804 つまり、スティーブ・ジャクソンはGURPSマーシャルアーツを
通してこう言いたかったんだよ。
「武器サイコー!」
>>824 でも、「天覧ホーマー」を打ったのは、長島なんだよ。
俺の持論としてだけど、天才って言うのは神様に愛された人間の事なんだ。
もしかしたら、世の中に長島よりも動体視力が良くて、
長島よりもバッティングセンスが上だった人間も居たも知れない。
それが、もしかしたら野村だったのかも知れない。
でも、「天覧ホーマー」を打ったのは長島だった。
だから、長島は天才だ。
これは念のためだけど、「天覧ホーマー」は比喩としていって居るんだよ。
例えば、人間の持つ各種パラメーターがある範囲で適当に散らばって居るとしよう。
そして、有る分野で大成するパラメーターがピンポイントである座標のものを要求したとしよう。
才能も、運も、社会的立場も、全てを含めてそのポイントに当たるものそのものを持っていた人間が天才だと思うんだ。
「何者かに愛されたかのよう」 みたいな物言いは、馬鹿一的にも良く使われるね。 なんちゃら業界で大御所、みたいな人でも、 「ここまでこれたのは、努力や才能なんかより運が強い」 って言い切る人もいるし、運も実力のうちとは良く言ったものだ。
>>827 とりあえず長島信者が空気読めないって事はよくわかったよ
あのなココはオマエの持論による長島論、野球論をグダグダ吐き散らす場所じゃないということを先ず解れ
時としてこの手の筋違いの主事主張が語られるのが、このスレッドの馬鹿一となりつつあるな。
>>826 ガープスは基本的に、
戦闘に入る前に、如何に有利な状況を作り出すかのゲームだからw
サイオニクスなんか顕著だが、制限無いと見つかったその瞬間に殺されるwww
漫画とかだと後出し勝利が馬鹿一。
いやいや、何かに心頭してるやつが何かのきっかけでスイッチ入って演説始めるってのも、まあ馬鹿一
よく訓練された凡才の集団は、生半可な天才などたやすく上回る、というのは あんまり馬鹿一にならないね。個人的には大好きな展開なのだけれど。 最近は、「努力の天才」なんていう 努力しない人の言い訳のような言葉が馬鹿一になりつつあるけど。
プロってのは興業的なあれこれも考えてこそ、 とは言う考え方もあるが、 だからといって単なる珍獣的な見世物になってもそれはそれでどうかと思わなくもない
>832 心頭って…心酔と間違えてないか? >833 つドイツ参謀本部興亡史
>>833 お互いが出来うる限りを尽くした上で天才が負けるってんならいいんだろうけど、
「お前ホントに天才?」ってぐらい油断ぶっこいてる所をつっつく展開が多いから仕方無いんじゃないかしら、と愚考。
一言で言えば、ウサギと亀は飽きました、みたいな。
努力しない人の言い訳ってw
努力の天才に失礼っすよw
>>834 客を楽しませ沸かせて見せてこそプロっていうのは間違いじゃないんだけどなあ…
そういうテレビ局や広告代理店や芸能プロダクションをバックにした珍芸人染みたプロを
真のプロが鍛えぬいた技術と体力を駆使してボコるのは馬鹿一
その試合を見て客が本物に目覚めるのは実現して欲しいけどなかなかそうならない馬鹿一
そういえば、宮本武蔵も、「武蔵の強さは流派の強さではない」 という理由で、剣術指南として仕官ができなかった。 つまり、「流派として他人に教えて強くすることができる」強さではないと 言うことだな. 天才は、凡人が何故技術や知識の習得に苦労するかが そもそも理解できず、世間との軋轢が起こる。 天才少女から孤高の科学者まで、その例は暇もない。
>>839 あらゆるスポーツで「名選手=名監督にあらず」は証明されまくってるしな
>>819 バカ一と言うよりは最早呆れてものも言えない展開だよな、それ('A`)
しかしそういうシチュエーションはむしろ好きな俺だったり(゚∀゚)
RPGではエストポリス伝記なんかもヒロインの結末がかなり凄まじいものがあるけど。
>>833 確かにそれもあるが、どっちかと言うと凡人が努力しても所詮は天才に歯がたたないってケースが多い。
『一度ボコボコにされた人が努力して天才に挑む→善戦のように見える→天才が少し本気を出す→凡人一方的に虐殺』
なんてケースの方が多いくらいだ。
酒場やダベリ場で政治・宗教・野球の話題はするもんじゃねえな、というイヤ展かつ馬鹿一
>>837 結局作者の能力以上の天才は作れない、というイヤ展かつ馬鹿一
関係ないが「ジャッカルの日」を読んだら、
プロフェッショナル同士が死力を尽くしてぶつかると、相手のやること自体は許せないけれど
共感したり尊敬したりできてしまう、という馬鹿一ライバルな図式が展開されていた。
>>840 逆に、飲み込みの悪い人の方がいい先生になるパターンは非常に多い気がする。
手塚神も良く使ったDQNが成長していい先生になるパターンから、
面倒見のいい大物Aさんは一見エリート然として見えるけど
「ふふ……実は私も昔は落ちこぼれでしてね、ほっとけないんですよ」、のようなパターンまで、色々ありそうだ。
>843 生徒に人気のある先生キャラに、天才はいないな。 例外は飛び級で先生になった、生徒より年下の先生ぐらいか。 …俺は昔、リアルで天才に理解されない凡人の方でな. 大学の指導教官が30そこらで助教授になった天才で、 何故この程度も理解できない、という扱いをされて、 結局大学辞めたリアル嫌展orz
>>844 ぱにぽにのベッキーは生徒に人気のある天才先生だぞ。
某ハーレム魔法ショタ先生漫画もそれに近いものがあるな
わからんからわからんのだ! とさておいて、何がわからないのかがわからないって事多くない?
それ、ふつーに老化だから
宮本武蔵は歴史小説のせいで弟子を育てられないストイックな天才と思われがちだが実際は高名な弟子をたくさん輩出してたりする。 おまけに女好きで他人に取り入って奢らせるのが得意で、本人の手紙には、俺が一声かければ金を出す奴はたくさんいるから世渡りが楽でしょうがないなんて書かれてたりする。
天才美少女の服飾品は純白の白衣と眼鏡が馬鹿一か。 汚れちゃった白衣と書くとそこはかとないエロスが。
なぜかゴスロリだったりもしますなぁ。天才美少女。
待て。何の天才かが明確じゃないじゃないか。 もし、フィギュアの天才だったら、それでもお前達は白衣やゴスロリを求めるのか?
>>836 参謀本部はえりすぐりの訓練された「秀才」じゃないか?と思う俺
833の例は熟練指揮官に訓練されたただの兵隊が天才的な武人を…みたいな話だと思う
基本的に言われた事「だけは」死んでも忠実に守り通す朴訥な農民兵と、戦を知り尽くしたような老人が
当世第一の変態戦術屋を詰め将棋するみたいな。独逸はどっちかというと変態に限りなく近いヘンタイモドキを集めるのに苦心した気がする
努力の天才ってのは「努力する事」に対する意欲じゃなくて本質的な発想だと思う
訓練が楽しくて自分の欠点が見据えられて、そして長所を伸ばすための工夫に余念がない…とか
やる気だけあっても日射病でぶっ倒れるスポコンバカは「努力の天才」じゃない
>>839 >>847 漫画のDr.ドリトルでそんなんやってたなあ
獣医ものなんだが、患畜の治し方は分かってるが説明が上手く出来ずに「訳分からん」といわれてブチキレ
それを主人公がフォローしたら段々具体的な説明がちゃんと出来上がるという
「カン」でも「ひらめき」でもなく、裏づけとなる病状への知識はあって直結できるんだが
過程が説明できない(病名そのものは知ってる)という…
>>853 フィギュアスケートの天才=コスプレスケートでおk ラ板的には桜野タズサだな
人形作りの天才がファッショナブルってのはリアルでも有るみたいだな
漫画だがDearSの寧々なんかどうよ
よし!フィギュアの天才=ゴスロリはアリということで結論だな!
855では「天才はAからDまで思考が直結できるが、BとCを飛ばしているから凡人がそこで引っ掛かっている事を理解出来ないんだ」 ↑−−−↓ 症状A B C D 答えはこうなんだよ!分かれよお前ら! A→B × C は、はぁ…この途中検査で引っ掛からないのにですか? (本当は検査方法に引っ掛からない種類) で、それを説明出来るようにフォローするような能力がある人間もまた重要、みたいなオチだった また漫画だが石ノ森先生のロボット刑事Kにこんな台詞がある 「カンというのは意識の中のブラックボックスで組み立てられた結論で、無意識に今までの経験から結論を導いている」 つまり霊界とかあの世とかスーパーパウァーとか第六の目とか(ry じゃなくて「見て聞いて知ったけどしまってること」が 表層に出ない所で経験的に結合された結果というものだってことかな この理屈だと状況把握能力や経験値が高いレベルにある人間の「カン」って無根拠な超理屈ではないんだよな
>>839 養老孟司は、憶える必要があると感じたときには
既に暗記は完了しているッ という人だな。
「バカの壁」は日々の実感そのもの
>>859 つ『アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩』
>856 >よし!フィギュアの天才=ゴスロリはアリということで結論だな! なぜタズサの名を出しておいてリア=ガーネット=ジュイティエフを出さない! その論理展開で! ゴスロリ人形の舞踏を表現したスケーティングで タズサのスケート生命崩壊寸前まで突き落とした天才。 長門有希とかリアみたいな無口無表情系の天才少女が 本気でこちらを殺しにきたらどれだけの恐怖かをよく分からせてくれた。
>>857 「皇国の守護者」に、豊富な戦闘経験から一瞬で現下の状況に適合する作戦を編み出せるため、
はたから見てると魔術を使っているがごとき優秀な将軍、ってのがいたな。
まあその人は政治の都合で作戦立てて主人公に負けたが。
>>861 カズフサに見えて、ラブやんどうなってるんだと真剣に悩んだ。
>>861 をカズフサと誤読してみた。
俺を笑い殺す気かwwwwwww
カズフサならむしろ喜ぶだろw もちろんすんでのところでラブやんに止められそうな気がするが カズフサ「ゴスロリ少女キター!!」 ラブやん「せっ!!(ぷりっ)」 カズフサ「目が!!」
なんちゃって艦隊戦もの 青年指揮官(主人公)が立案した作戦は、非常に奇抜なものだった。 古くからの戦法を踏襲しているようでありながら、それは非常に独創的に組み上げられている。 見ているだけでゾクッとするほど完璧な作戦だった。同席している古参の参謀達にさえ容易に反論を許さないほどに。 しかし、一つだけ疑問がある。 「こんな理想通りにいくものでしょうか?」 参謀の一人が、その場にいる誰もが思っていた事を口にする。全員の視線が青年指揮官に集中した。 青年指揮官は全員の視線を受けながらも、表情一つ崩さずに言った。 「ええ、絶対に成功しますよ」 その自信が何処から来るのか、その場の誰も理解できなかった。 しかもその後で具体的な「作戦」の内容が一切説明されずに、あるいはどうしてそれが効果的なのか分からないまま、 いつの間にか敵艦が撃沈されたり白旗上げたりする展開に。
雰囲気だけじゃねぇかwwwwww
天才過ぎて作者も理解できなかったんだな むしろ嫌展
その場合、かなりの確率でその作戦がどうして効果的なのか判らないまま いつの間にか味方艦が撃沈されたり白旗上げる展開になるな。
きちんと描写しても、この程度で天才とかワロスという大人気ないツッコミが待っているしな
>>867 の裏みたいな話が読みたいなぁ、と。
デビュー戦から華々しい戦果を挙げて、まさに天から才能を与えられてるとしか思えないような
人が立てた作戦に、しぶといだけが取り得の男たちが立ち向かって
ずぶずぶの泥沼に持ち込んで、完璧なはずの作戦の僅かな瑕にしがみついて
最終的に息絶え絶えながら倒す、みたいな、「項羽と劉邦」のようなお話。
天才だからといって人望や運に恵まれているとは限らないし
天才の閃きに周囲がついていけなくて作戦失敗、ということも起こりうる。
そもそも天才=全能というわけでもないんだから
戦術の天才を戦略の網でからめとる、そんな話があってもいいのに。
>戦術の天才を戦略の網でからめとる、そんな話があってもいいのに。 ナポレオン対プロイセンの参謀本部みたいな感じか?
>>871 批評厨「俺たちは好き勝手に意見させて貰うし、その権利も声高に主張するが、
俺たちに対する否定的意見は一切受け付けないし認めない」
ラノベじゃないが、『本を読む本』という本を読むための手引き書の中に、 「物の価値を貶めるのは簡単だ、しかし物の価値を高めるのは難しい。 故に単に作品の価値を落とす事を批判などと言うべきでない」と書かれてて面白いと感じだな。 つまりアレだ、10のほめ言葉の中に100を圧縮した1の貶し言葉を隠すべきって事だな。
>875 それは褒めちぎりスレのことかw あそこ、本当に買いたくなって困るww
関ヶ原の家康みたいに根回しで大戦果を挙げる指揮官主人公っていないかな? ライで一回あったかな?
百戦錬磨の老獪な軍師が負けフラグの立った天才に対してこう言うんだな。 「君の敗因は二つ、君が天才であったこと。そして君の天才を理解出来る味方がいなかったこと。「天才は孤独」とはよく言ったものだよ、ねぇ?」
>>850 845のレスのどこが良い先生になれそうなのか分からんのだが
海皇記に 天才軍師に味方の上官が嫉妬したせいで負ける ってのがあったな もののけ姫の監督の宮崎ハヤオ(変換できない)はアニメの天才なんだけど 他の人が絵を描いていると「それじゃダメだ」と言って取り上げ 自分で描き始めてしまうんだとか そのためハヤオの下では働きたくないと言うアニメーターが結構いるらしい
それは技術を盗む相手だと思わないといけないんじゃないかな
某漫画の神様も「君の絵なんて描こうと思えば僕でも描けるよ」の台詞で有名だな。あのお方も随分嫉妬深かったとの噂が。
良き敵は、悪しき味方より己を理解す、と言う。 天才を評価できるのは同じレベルの敵だけというバカ一。 俺たち凡人は「悪しき味方」でしかないんだよなorz
そして高い個人能力=指導者の適性ではないという結論に。 項羽がそうだし、フジリュー封神の太公望と楊ゼンもそうだったな。
まあ中華的に英雄は、全てが出来る完璧超人よりは 人徳で人を惹き付ける者のが好まれるらしいからな。 劉邦に然り、演義劉備に然り、三蔵法師に然り。 日本的には悲劇の武偏者が好まれる傾向に有ると思う。 真田幸村とか、源義経とか、忠臣蔵とか。
幸村は秀頼を連れて大陸に渡り、 義経は頼朝から逃れて草原の覇者となるというふうに、 彼らは人を惹き付ける大きな浪漫にも恵まれている。 そして忠臣蔵は……切腹。あれ?
東京は永田町の守護神となった将門さまもお忘れなく。
>>868 中国で人徳者の人気が伝統的に高いのは儒教の影響かな。
仁と礼を尽くすと言う教えが浸透されてたからこそ……かもね。
日本でも悲劇の人物が好まれるけど、人徳者が好まれるケースも多い。
が、この二つは結果的にバカ一となる典型パターン。
主人公の人柄に集まった人たちが次々と強敵を倒します。
……3流も真っ青もどうしようもない仕様だな('A`)
軍師「とりあえず布陣を考えてみました。おそらくこれで敵の攻撃は凌げる筈です」 「これは…なんと大胆な布陣…しかし、考えてみるとこの布陣以外はありえない…敵の狙うであろう場所をことごとく阻んでいる」 「この布陣で望めば、おそらく一月は落ちまい。そのうちに援軍がくる。この戦もらいましたな!」 戦が近づいてから張りつめた空気が流れていた陣幕の雰囲気が緩む。しかし、当の軍師はまだ憂い顔を崩していない。 「どうされました?この布陣なら敗北はありえません。完璧…と言って過言ではありますまい」 軍師「完璧…そう、完璧だ。敵の攻勢を完璧に凌げる布陣だ。…ある一点を除いてはね」 数日後、敵軍が大挙して現れた。 敵将は百戦錬磨の兵である。兵であるだけでなく老練な政治家でもあった。「まずいな…」軍師は顔を顰めた。 数日は小競り合いが続いた。こちらの布陣を確認するように小規模な襲撃があり、全てを撃退する。 刻々と時は流れ、その分援軍を待つ防衛側に有利になる…と思われた。 「やれ」100名ほどの領民が集められていた。縄に手を繋がれた領民達は陣地の前まで引き出されると、槍をもつ兵士達に次々と殺されていく。 「降伏しろ。しなければ、次の100だ。それでもせねば次の100だ。」 軍師「やれやれ、どうやら我々の負けだね。」「しかし…」「ウチの兵が持たないよ。皆元々ここの住人だ。その一点を攻められたら白旗をあげるしかないと思っていた」
>890 馬鹿一的には民間人を人質にとるような敵への対策も 用意してなきゃ不自然なところだ。 主人公か密偵系もしくはスナイパー系の活躍舞台として。 あるいは敵がそういう非道な作戦をとることを見越して あえてそうさせていたというオーベルシュタイン展。 敵は内外からの信用を失い、味方軍に同情が集まる。
人間を命令通り動く駒で,命令が過不足無く伝達できれば天才も力を発揮できるよ。 その前提が非現実的もいいところだがな!!
>>890 思いっきり不自然なシチュだな。
日本の戦国時代みたいな同一民族内での領土の奪い合いの場合、勝って領土を獲得しても
領民がいないと収入に結びつかないから、敵将も安易に領民の虐殺とか出来ないし。
大陸的な異民族との戦争の場合、敵が領民を虐殺してくることは初めから前提だし。
>>892 命令伝達の不備や兵士の能力・感情を完璧に把握した上で指揮できるのが天才じゃん。
いま領民を虐殺するような敵なら、負けた後はさらにひどいことになるだろうな。 普通はそう考えて、あいつらは我ら一族の不倶戴天の敵、末代まで追いつめ一人残らず血を絶やすべしってなる。 こうなると農民兵の恨みによる士気の上昇、例え敵方が占領できたとしても地方民や周囲の民族からの敵視と良いことがない。 殲滅戦が前提じゃないとおかしいが、そもそも殲滅戦を前提にするならこんなしゃばい脅しが通用しない。
つーか、 封建領主の封建領主たる所以は、有事に民衆を保護する事なんだがな。 それは洋の東西問わず変わらない。 だから落城したときに略奪や人身売買が行われるのは、これらの人々が共に籠城しているからだし、 日本の開城交渉でよく見られる城兵の助命嘆願の中には、 戦闘員だけでなく非戦闘員たる領民達の生命・財産の保護も含まれる。 もし領民の安全保障を視野に入れないで作戦を立てていたというのならば、 無能な軍師と言わざるを得まい。
>>890 をちょっと改変すると完璧な作戦に
「やれ」十匹ほどの猫が集められていた。猫たちは投石器の台に載せられると、兵士達に次々と打ち出され城壁にたたきつけられていく。
「降伏しろ。しなければ、次の猫だ。それでもせねば次の猫だ。」
軍師「やれやれ、どうやら我々の負けだね。」「しかし…」
「兵の精神が持たぬ。我らが神に逆らう事は…できん」
史実ってイヤ展の塊ですよねー
神に逆らう事は ×
神を見捨てる事は ○
>>893 天才といえども命令伝達の不備とか不測の事態を完全に把握し切るのはちょっとキツイと思う
皇国の守護者であった展開だが、撤退時の後追防止に糧秣庫を処理する話があった
その時は水軍の船に砲撃を頼んでおいたんだが、船が大嵐で転覆したため
糧秣庫が丸々残って追撃続行できる食料が奪われたという…
まぁそこまで対策しとくべきなのかも知れないし、天災なんてそう滅多に無いことではあるけど
これが無能一人の人災とか敵からはぐれた兵士が伝令を襲って馬を奪ったせいで連絡が遅れただとか
そんな状況で崩壊したら、というのはある
ただたった一人のミスで崩れるような冗長性や余裕が無い作戦もアホといえばアホである
(上の撤退は主要な指揮官でもない上に主力がへっぴり腰で潰走してたせいはあるが)
どっちかっつうと、情報伝達確実化のための訓練及びラインの多重化などの対策、それに伴うコスト問題の解消
これができるのが天才…天才ってかエンジニアとかクリエイター?戦術・戦略家ともちょい違うか
>>894 モンゴル軍は人質取ってる余裕が無いから都市ひとつ丸々殲滅とかしてて
十万単位とかをサクサク殺す異常な殺戮度と侵略能力に震え上がった欧州人とか大陸の別民族の中には
結構逃げたのもいた、って昔ここで見た覚えはある
欧州は結局タタールのくびきを喰らったロシア方面と、ハーンが死んでギリギリ止まってくれた段階まで逃げたり戦ったりしてた大陸本土と…
(勝利した局面もあるにはあったはずだが)
ただその時のモンゴル軍の脅しって「三日以内に降伏して奴隷になるかどうか決めろ。戦うなら皆殺し」
その皆殺しってのはもう上で出てたような、当時の欧州の常識じゃありえないほどの屍山血河だったから
実際の行動そのものが脅しであったし、目の前で100人ずつとかチンタラやってる能力も時間も意志も持ってなかったっぽいが
ワールシュタットと呼ばれる所以だな・・・ まあモンゴルもそれぐらいしないと、あの環境じゃ国家として成り上がることは出来なかった訳だけどな
モンゴルは国家としての行動ではなく、ぶっちゃけ野党集団だからな。 国家運営という考えが無く、征服ではなく略奪を如何に効率よく行うかに特化した。 故に地盤がないため指導役が死ねば瓦解以外の道がないし、後に残すものもない。 いわゆる歴史の異端児というか、気狂いが為しえた奇跡みたいなもんだからな。 遊牧民や狩猟民族は生産効率の面で劣り、代を重ねる程周辺環境を劣化させる。 その場で暮らす能力や知恵、環境改善性能がないので、周囲の定住者を襲うしかなくなる。 ゆえに他国家から見れば例外行動ばかりで、結果として有効な対処ができなかったと思ってるよ。 いわゆる能力に優れていたのではなく相性で勝っていただけ。
オスマンはなんで大帝国になれなんだっけか。環境は似たようなもんだし流通関係者で騎兵戦力が充実してたという意味では共通項もあるのに ラノベだったらアラビアの魔法とかで良いんだろうが…
>>896 たぶん俺でも降伏する話だが、エジプトあたり? たしか太陽の使いだったとか聞いた。
主人公が敵軍に捕らえられて、ヒロインの名前をつけた自分の馬が食べられたという嫌展を思い出した。
ぶっちゃけメインキャラが食われるとへこむ。
903 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/09(金) 13:57:45 ID:ubevUuRo
交易も奨励したり街道整備したりというレベルじゃねーし。 ぶっちゃけ貨幣制度とそれを支える官僚制が作れなくて、現地の貨幣強奪と結局は物品交換で留まったし。 ていうかあれは他国家の商人が利用しただけであって、貨幣やら貿易やらは抜け目ない商人たちに利益は持ってかれたしな。
>>900 あの肥大しきった軍事力を組織化、保持する運営力は
単に野党集団と切ってすてるには早計と思えるほど卓越してたのでは
特にクビライ時代からね
ムスリムの商業力を取り込んだ点も、結果的に成功といえないかもしれないが
当時としては先進的な試みだったと言えなくないか?
定住農耕が人間集団の本質でその他は異端、っていう考えはどうかと思うぞ。
>>906 遊牧・狩猟民族は異端つうか、まったく生産性がなくてどんどん縮小してるからなぁ
砂漠化の原因は遊牧民の家畜が移動して食い荒らすのも一因じゃなかったっけ?
中世とかならともかく文明が発達すれば、人口・環境問題で破綻するしかないシステム
だと思うが
>>900 >その場で暮らす能力や知恵、環境改善性能がないので、周囲の定住者を襲うしかなくなる。
遊牧民からすれば、定住民族は奪えば済むものをその能力がないからちんたら作ってる弱者ってことになるけどな。
根本的に価値観が違うわけで、能力の問題ではない。
>>907 遊牧文化においては文明は発達しようが無いからそのけなし方は筋違いだな。
遊牧にしろ焼畑にしろ人口が一定以下なら普通は砂漠化の要因にはならない。
特に長期間安定した遊牧文化を築いている民族は、その辺にも配慮した文化を持ってる。
まあ、あの凄まじいまでの征服欲、侵略戦争の欲求が原因であり結果でもある、 という気もするな。<モンゴル
征服欲は大陸の真ん中に住むものの性だと思うよ。 騎馬民族が一時代を築いたのは、 あの時代に最も有効な軍事システムを持ち得ていたから。 他の特色なんか、付随しているに過ぎないよ。
しかしバカイチ的には作戦もへったくれもなく、 武将が先頭に立って突撃して矢も鉄砲も敵兵も無双しちゃうから困る
細かく戦術を設定する能力がないor面倒くさい→「彼ならやってくれますよ」「しかしっ……!」「彼を信じましょう」
つまり 「あー!ゴチャゴチャうるせえな!用は目の前の敵をブッ倒せばいんだろ?」 だな
何と言うか、嫉妬した上官に殺されそうになるタイプだな
>>914 「そうだ。だが、ただ倒すだけではない。徹底的にやれ。奴らに我々に歯向かう事の意味を教えてやるのだ!」
部下もヤバいが上官はもっとヤバい性格だったと言う馬鹿一。
>911 だがさしもの騎馬集団も、檀君の呪いの前には無力であった。
>>917 ・海戦知らない騎馬民族が
・生産力の無い被征服国に急場で大量生産させた船で
・台風シーズンの玄界灘に乗り出す
この時点で負けフラグ満載だと思う
それにしても何度も失敗しているのに、いまだに A「私は人類最強です」 B「私は世界最強です」 C「私は宇宙最強です」 主「あれ、Aって弱くね?」 っていうのを少年漫画でやってるんだよなぁ・・・。 あれいい加減どうにかならんのかね。
>>918 逆に考えるんだ。
――生きて辿り着けただけでも、奴らは凄い、と。
>>919 百やって一つでも成功すれば掲載紙は十年の安泰を約束される
となりゃ
やめるやつはいないだろ。
>>918 「天の時 地の利 人の和」の全てに背いてるもんな。
むしろ、成功したら奇跡だ。
万一台風が発生しなくても、あの程度の兵力じゃ補給が
続かなくてジリ貧確定だ。
勝って橋頭堡を築くことより、征服地を恒久的な植民地に
することこそが超難関。初戦で勝って結果的に叩き出され
た例なぞ枚挙に暇が無いぜ。
と、初戦<では>勝ってばかりの日本人が自嘲を込めて言っ
てみるテスト。
>>923 一説には帝国が巨大化し余った武力を未開地に
転用しようという狙いがあったとも聞くな
つまり給与が賄いきれなくなり、あぶれた弱兵を口減らしするための派兵
>>924 それで潰れた鎌倉幕府こそ良い面の皮ですな。
そーゆーの考えると、 スペオペなんかで簡単に星一つが一つの政府で納まってるのってスゲーよなー
>>925 ま、秀吉もやったから、しょうがねーよ。
>>826 こう考えるんだ。
人口が少ない星で、いくつも国家を構える余力がないんだ、と。
929 :
イラストに騙された名無しさん :2007/11/10(土) 00:01:37 ID:vxx5DShD
>>926 人口は10億以下だし
マスコミ(大衆操作)や通信や管理(監視)テクノロジーが発達してるからなw
>>926 その星から進化したわけじゃなくて、移民スタートならわりと簡単なのかもしれん。
既得権益とか民族問題とかないわけだし。
古来からの国家って基本地形や言語、民族によって影響されるわけで、
科学技術が発達していれば、それらは問題にならないってわけで、そうなれば単一国家が自然なのかも。
ま、一番の理由はややこしくなるのを避ける小説上の事情なんだろうが。
俺はそういうのは単純に統合的なものとして成立しただけだと思ってた
民族紛争とか既得権益でガタガタし出したのってクソみたいに煩い連中増えたせいもあるしね
そういう意味では
>>930 に近いんだが、昔だって民族の扮装や境界線問題はあったはず
昔は先祖代々の土地とか神って概念は強かったが、殲滅戦争もまたアリアリだったし
宗教改竄しての取り込みも茶飯事だから村→民族→国家に拡大にバランスが傾いていた
21エモンには地球連邦が出来たお陰で日本国が日本州に格下げされたと憤って 爆弾テロを起こすチンピラ右翼みたいなのが出てきてたな。
そして今は国家等の統合されたシステムの方が強いから 都市化とかグローバル化で地域レベルでのしがらみ(先祖伝来の土地という概念とか)が相対的に薄れてるという所だと思う 農村は子や孫世代が金を求めて都市に移動→過疎だから、先進国と途上国という大きな目で見れば 生産パートとそれ以外のパートがただ国野→地域が国→国の外に投げるというアウトソージングの規模拡大というだけに感じる これがもっと広がると「地球人みんな金持ちになって他の星とか働けばいいんじゃね?」となり 地球は趣味人農家と保護財産の塊になって、外地としての農業惑星やプラントコロニーが発生…というただの拡大化の拡大化 ってのが古典SFで言う所の惑星国家だと思ってた。だから星政府vs星政府じゃなくて農業星とか辺境対本星という対立構造みたいな 本質的には中世都市部の周辺に衛星的に農村があるのと変わらない 保護財産の塊で思い出したけど、さよならジュピターで主人公が地球に降り立つ時の挿絵と一文に確か 「ビルと文化財の塊で地表も見えなくなった地球」みたいな感じの事が書かれてたから、ある意味上みたいな世界観?なのかも
>>932 マクロスやガンダムなんかじゃ外敵が明確なのと戦争で統合されたけど
21エモンだと血みどろの力で抑えてないから不満持ちいてもおかしくないからなぁ
結局そういうのが「おらたちの民族の誇りと名前を返せぇ!」ってのの同類なんだと思う
まあ21エモンも地球が技術的な遅れから「観光立星」政策を軸にしているという隠れたテーマがあるけどね。 実際に観光立国政策やってる国のテロリスト発生率を考えたら笑うに笑えんというか… 「俺たちの土地や生活文化は見世物じゃねえ!」って憤りは分からんでも無いし
>927 二強国を争わせて自分はちゃっかり漁夫の利を得るのが馬鹿一だというのに。 フビライvs鎌倉にしても、秀吉vs明にしても、なんであの半島はそういう上手い立ち回りが出来ないんだろうか。
>>936 日本〜大陸間を移動するときは確実に経由地になるからなあ。
どちらかに従うか、自国が戦場になるかしかないだろう。
言うのは簡単だがどうやって漁夫の利を得るわけ? 国家レベルに限らずそういう立ち回りはある程度以上の力と立場があって初めて可能になるもんだと思うが
>>936 半島は上手く立ち回ってきたよ。
フビライvs鎌倉でフビライは痛手を負い、鎌倉は滅びた。朝鮮はモンゴル化は逃れた。
明vs秀吉でも明は滅びたし、秀吉も死んだ。朝鮮は朝鮮のままだった。
どちらも朝鮮支配を目的にしていたら達成できただろうに。朝鮮を目的としなかったから手をひくことになった。
まあ、朝鮮半島に価値がなかった…うわっ亜qwせ…なにするだ…ftgyふじこlp;@:…
漁夫の利を狙うんなら二大勢力に「こいつは生かしておく価値がある」という部分を見せんとなあ
家康を忘れてはならない
バカ一的に、ここはザコを前に立たせて倒させておいて 「実は、その後ろに黒幕がいたのだ!」な展開に。 最初のヤツを倒すのだって漫画誌で半年くらいかかるから余裕。
結果として最初の奴が一番強く感じられる
ラスボスが黒幕でも何でもないけど、結果的に一番最後まで生き残った、というだけの小物でも困る。
ラスボスが小物という展開の元祖は何だろう? オズ?
小国はむしろどちらかにハッキリと味方しておかないと、 どちらからも信用されずに(勝敗の結果に関わらず)滅びるってマキャベリ先生が 創作ものによく出てくる「大国の勢力争いに参加しない平和的な小国」も、 なんだかんだで巻き込まれてるしな
そういう意味でスイスは驚異の国
国民の覚悟も半端ネーしな>スイス 最も、いつまでアレが続くかは分からないと専らの評判らしいけど… とりあえず馬鹿一的に、自国領土に「伝説の○○」みたいな物(場所)があったら、 その時点でドンパチに巻き込まれずに〜、なんて考えるのは無駄無駄無駄だ。
スイスは昔から強国ですよ? そうして、「ここに手を出したら損害がでかい」という認識をきっちり周りに植え付けたってのがでかい 後、バチカンと太いコネあるし
つか、スイスの永世中立を武装蜂起の無抵抗だと勘違いしてる馬鹿が多すぎだ
スイスは元傭兵輸出国だしな。
>>950 誤字のお陰で物凄く戸惑ったw
武装蜂起→まぁいざとなったら絶対ヤルからなぁ。一家に一台……どころじゃない武器あるし。
武装放棄→文脈的にはこちらが正解だけど、蜂起の方も玄妙で捨てがたいw
それはさておき、スレ立てよろしく。
ああ、踏んでたのか と、やってみたがこのホスト云々くらった 誤字含めてすまん
あと19世紀のスイスは貴族連合が治めるド貧乏な国で、後進国だからこそ 「征服する価値が乏しい」って攻められなかったらしい。 今はお金持ちだからなあ。どんな汚い金でもお預かりしますな世界の銀行やってるのは、 新たな防御措置かも知れない。
スイス銀行が出てくるのも馬鹿一だが、金融業の分野で地味に広い根を張ってるしな。 理念じゃなく、知恵と努力があるからこそか。
スイス銀行に手を出すと世界中の怖いお兄さん達を敵に回すことになる ってばっちゃが青ざめた顔でいってた
>>953 いやいや、嫌味とかでなく、味わい深くていい誤字だったと思いますぜ。
次は960かそこらってことで。
スイスの銀行って、馬鹿一的には「すっげー信頼できる銀行でなんか紳士的」って感じだよね。
なんかこう、スイスの銀行の、小汚い側面を扱ってる作品とかってないかしら。
色々ばれたくないお互いのアレコレがあるから、 絶対牽制しあって手が出せないしなぁ。 逆に、何かスキが出来た途端徹底的に狙われるだろうが。
スイスは実にガチ防衛国家だよな…日本よく生きてると思うわ