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★ウィザーズ・ブレインVI 再会の天地<下>
★ 【著/三枝零一 イラスト/純 珪一 定価:620円】
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《マザー・システム》は魔法士の犠牲の上に成り立っている――《賢人会
議》の主張が真実であると主席執政官であるアニルが認めたことで、紛糾
するシティ・ニューデリー中央招集会議。だがそこに現れた真昼は、さら
に恐るべき事実を全世界に突き付けた。
内戦状態に陥ったシティ・ニューデリーで、アニルの最後の希望を叶え
るため、イルが、ヘイズが、クレアが闘う。
そして病魔に冒されながら毅然と振る舞うアニルの姿に、錬とフィアの
胸にある決意が芽生えるが――。
乙〜では討論の続きを・・・↓
>>1超乙!
毎度思うが何故スレの終わり頃に議論が加速するんだwww
>>1 乙。
能力議論に全然ついていけない俺(´・ω・`)
一巻からちゃんと読み直してこよう。
9 :
前スレ980:2007/10/12(金) 22:45:40 ID:97zpzPdC
>>1乙
気づかず踏んでて指摘されて初めて気づきました。
助かりました。
発売がスレの中頃だからじゃあねぇ?
>>前スレ998
サクラの場合連弾で攻撃する以上、
「自分の急所には当たらないように調整して自爆」が限度だったんだとおもう。
最悪イルの存在確率を上げ損ねても、自分が「急所に当たらない場所」にいれば自滅はしないですむから。
並列ならば、「イルの存在確率が上がった状態を確保した上で」攻撃可能なので自爆する必要がない。
おついち
ところで・・・さ、
P187のクレアの「好きにすればぁ?」が水銀灯の発音で聞こえてこない?
「乳酸菌とってるぅ?」みたいに・・・・
クレアかわいいよクレア
おまいら・・・クレア大好きだなw
俺は次巻に出てくるファンメイとエドが楽しみでならないんだがwww
>>17 あの二人、ほとんど動けないのにどうするんだろ?
>>16 俺は「あんたバカァ?」を思い出した。
くれあカワイイヨくれあ。
>>17 早くファンメイとクレアのじゃれあいが見たい。
次の巻は世界樹の問題片付けるんじゃね?
そしてファンメイ強化イベント!
>>1おっつ
次巻はヘイズ&クレアは北極組であまり出番なさそうだと思う俺
そしてレスに必死で1乙するのを忘れていた俺。
>>1乙!
>>21 北極だから例の暴走衛星が出てくる
世界で唯一の雲上航空艦の出番は重要だよ
>>21 今回クレア持っていきすぎだったしな。次はおとなしめだろうよ。
短編で「クレアさんの空賊だいありー」とかやってくれんものか・・・。
>>12 連弾と並列の差は単発の同時攻撃では差が出ないと思う
それは今回の攻撃で氷の弾丸を「維持しながら」次々と打ち出して着弾と同時に爆発させてる
これが連弾ではできない、大量に作っても「一度」だけの攻撃なら可能でも連続して打ち出す攻撃は無理だから
いろいろと乗り遅れた……orz
とりあえず>>1乙
ヘイズと真昼はまだ会ってないよな
あの二人が会ったら話はどこへ転がっていくんだろう?
真昼は真昼で何か世界を変える準備しているみたいだし
ライトみたくならなきゃいいがw
>>27 とりあえず真昼の唇の動き見て延々と指派パッチンしてれば論破されずに済むなな
>>25 それが12に対するレスってのが俺の頭だとちょっと分からんのだが。
サクラがやったのと同じダメージをイルに与える攻撃を、錬なら自分にダメージなしで使えるって話だし。
RPG風に言うと敵に100のダメージを与える代わりに自分が25ダメージを食らうのがサクラの方法。
錬なら敵に100ダメージを与えるだけだよねって感じ?(数値適当
で、25に対するレスとしては、
その100ダメージを与える攻撃を錬なら(RPGで言うと数ターン)連続して使用可能だと思うがどうか?
祐一が活躍することってもうないのかな・・・
なんか祐一よりも強いってのがメインキャラの条件になってる気がする。
一番好きなんだが残念だ。
>>32 Zで活躍するだろうから安心しろ。
ただ、ウィザブレは絶望的な世界の中であがく子供達の物語な気もするから、
祐一は一歩下がったスタンスだろうなあ。
>なんか祐一よりも強いってのがメインキャラの条件になってる気がする。
それ言ったら誰もメインキャラになれんぞww
かろうじてディーが該当するくらいだろww
つーかサクラの体貫通はイルの虚をつく効果も狙ってんだから
単純にどうこう言ってもな。
つーか並列>操作と思ってるのか?>ID:wVdMQtR+
>>32 マテ。普通に祐一は強いぞ。
本気を出す機械に恵まれないだけで戦争を生き抜いた最強騎士を甘く見るなw
>>31 サクラが自分にダメージくらってしまうのはイルの存在確率を上げても
幻楼の剣のようにイルの体を攻撃が透過してしまうからでは?
と思ってるので錬が並列つかっても結果は変わらない気がするんだけど
FA-307が直った時にハリーみたいなのがいたらどうしよう
ハンターピジョンの操縦室にクレア専用の操縦槽があったらどうしよう
そういや、ふと思ったんだがヘイズとサクラって兄妹の関係だよなぁ。
生み出したのウィッテンだしw
あれ龍使いもだっけ?W巻が手元に無いからワカンネ・・・
>>37 >ハンターピジョンの操縦室にクレア専用の操縦槽があったらどうしよう
そんな芸当ができるのはサティばあさんだけだし、させないと思うぜ
>>37 >ハンターピジョンの操縦室にクレア専用の操縦槽があったらどうしよう
ヘイズ「わりぃわりぃ、操縦助かったぜ」
クレア「ちょ、ちょっと、まだ服着てないんだからこっち来ないでよバカ!」
つまりこういうことか?
>>34 悪魔使いとしての重要性
並列=操作
戦闘能力としての重要性
並列>連弾
確かに>ヘイズとサクラは兄妹
ところで実際祐一は現在も最強クラスなんだよな。
現状で祐一に勝てるのは辛うじてディーと若しかしたら錬位。
他じゃとてもじゃないが勝てないぞ。
ちなみにイルと戦う場合勝負はつかないから速攻逃亡、
イルじゃ追い付けないから少なくとも負ける事は無い。
自己領域でマシンガンでも食らわせればイルでもかなり痛いとおもうけど。
生死をかけた一発勝負なら祐一最強だろうな
とりあえず相手を殺さずに戦うってレベルの戦闘なら
ディーや錬でも何回かに1回くらいは勝てそうだが…
100%回避があるじゃないか
>>41 それほど明確な差はないんじゃないかな、戦術の差、使い方の差があるだけで
もしサクラがあれを連弾でしたとしよう、最初に大量に弾丸をつくって並べても
一発目を爆発させた時点で作った弾丸は維持できず全部消えてしまう
だがもし全部を同時に発射して同時に爆破するなら可能なはずである
むしる連弾が切り替えにやるタイムラグが発生しない性質のモノなのだから連射できない点以外は同じはず
>>43 いや、イルは高速の騎士相手では一人で対処できない
その辺はヘイズも一緒
竜使いは情報解体が利かないだけって気もするし
どころでD3が4つほど壊れたような描写があるのにスルーか?オマイラ
>>32 I-ブレインのスペック的には祐一より上のキャラは多いのかもしれないが、
正直祐一に相性以外の理由で勝てるメインキャラが思い浮かばない俺がいる。
>>34 結局のところ相性問題の話だし、飽くまで「対イル戦」で「確率操作が並列可能」と仮定した上でなら、
イルに対してなら合成の悪魔使いより、並列の悪魔使いのほうが相性がいいとは思ってる。
でも全ての状況で並列>操作とは思ってないよ。
後、虚を付く効果に関してはうっかり思考の外だった。
>>36 サクラの場合は撃ってからイルの存在確率を引き上げないといけないから、
撃った時点では、着弾時どこにイルががいるかが不明な以上、イルに確実に当たりつつ自分の安全を確保する弾幕ってのは作れない。
存在確率を引き上げると同時に「全方位弾幕」を作れる錬なら、「イルの体を貫通しても自分には当たらない角度」をその場で計算できるから。
それが可能なんじゃないかと俺は思うんだが。
>>48 前スレ594当たりで一瞬だけ話題になったが、皆他の事に夢中ですぐ流れた。
>>41 複数能力をノータイムで連発できる連弾が
並列に劣るとはとても思えないが。
サクラは、錬の二重起動を見たあとでも普通に勝てると思ってるようだ。
これはサクラが自信過剰なだけの可能性も大だが。
あとは人殺しの経験の違いもあるだろうな。
>>50 どうだろうな。
ただ、勝利を引き寄せるなんか良くわからん能力は、祐一についでヘイズが高いとは思う。
ヘイズは高レベル騎士以外はなんとか対応できるだろうし。
でも祐一が安定感のある強さなのに対して、ヘイズは薄氷の上の勝利を掴み取る感じだからなあ。
どんな相手でも安定して戦えるのが、祐一・ディーの騎士コンビと、錬・サクラの悪魔使いコンビで、
他の奴らは相性問題がかなり大きいから単純に不等号では表せんよ。
>>49 それだと>>25に戻ってしまうんだが、単発の同時攻撃では差が出ないと思うのよ
連弾の特徴が基礎領域に起動終了プロセスを押し付けてタイムラグを0にするという性質上
その攻撃が一回だけなら並列であっても連弾であっても差は生じない
少なくとも、天の投網は発射した後は電磁気学制御を維持する必要がないのだから
>>48 きっと有機的に変形しまくる新型D3を開発するよ。
全方位にLance撃ちまくり。
>>55 壊れるときにはマンドラゴラのごとき奇声を発して鮮血をぶちまけるんだな
>>49 >正直祐一に相性以外の理由で勝てるメインキャラが思い浮かばない
対魔法士特化の騎士で最強クラスの実力と経験があるんだから当然っちゃ当然
>>54 いや、
>>31で書いてる通り俺の頭だと何で
>>12に対して
>>25が付くのか分からんのですよ。
同様に
>>49だと
>>25に戻る理由も分かってないんだ。
たぶんなんかすっごく単純な何かを見逃してるんだろうが。
俺としては「同じ攻撃力」を出せる攻撃で、
サクラは「自身にもダメージあり」だが、錬は「相手にのみダメージ」が出来る。
よってこの場合はサクラより錬の方が相性がいいって事だけ言ってるつもりなんだが。
ほんと何を見逃してるんだろうな俺。
>>48 月夜がいれば直ると思うんだが、真昼じゃあなぁ…
どの程度の技術を要する壊れ具合なのかがわからんけど、
ヘイズとクレアがいなくても賢人会議とやりあえるための
バランス取りじゃあないかなと。
で、最終決戦あたりで月夜が一晩で直してくれました、とか
LAに光使いの予備のD3があったりしてな・・・・・・・。
>>48 だよなぁ・・・D3無いとセラの戦力一気にダウンだよなぁ・・・。
shield位と重力制御位しか出来なくなる。どうする気なんだろ?
そういえば、光使いを作ったのは誰だったけ?あの三人の中で
>>59 たぶん連弾のタイムラグが無いってのがですね
>>49の着弾時どこにイルががいるかが不明な以上ってのは
連弾の性質上考えにくいんです
それこそまさに着弾直前に切り替えたとしてもタイムラグが0なら間に合うはずなのだから
あ、でも今並列が有利な点である理屈は思いつきましたw
天の投網は維持されてる限りその中をずっと飛び回って攻撃し続けられるんですよ
つまり並列で維持できるなら死ぬまで連続攻撃が続行可能ですな
祐一の戦友だったんだし天樹プランの出じゃね?
>>64 別に世界中の魔法士があの3人によって作られたわけじゃないぞ?
>>65 あーそうか、イルに触る直前まで電磁制御維持してれば弾道の修正利くって事か。
コレで違うとか言われたら恥ずかしすぎるが取りあえず納得。
ただそれでも「イルに触る」ために身体能力制御その他使える並列の方が有利なのは変わらないし。
>>65の下三行の通り攻撃の継続が錬には可能だからやっぱ対イル戦においてのみは錬のが有利だと思う。
つーか愚痴なんだけどさ、65の下三行だけどさ、俺31の下二行でほぼ同じこと書いたつもりだったんだ。
俺の書き方が悪かったんだろうが、ちゃんと人に通じる文章書くのって難しいね。
そういや、エリザベトってエドしか魔法士創ってないんだよな……
脳内シュミレートで思いついた魔法士とかはたくさんありそうだけど
>>69 >脳内シュミレートで思いついた魔法士とかはたくさんありそうだけど
何かそれだけ聞くと・・・腐女子みたいだな。
クレア今の所戦歴が全敗だが他とやったらどうだろうな
騎士には負けるとしても他には悪魔使い二人にだってどうにかなりそうな気はするんだが。イルは当然例外として
なんといっても戦艦だし。生身に負け続けてるが
本人の対魔法士戦闘経験値が低そうだからなあ
そういう意味でウィザブレ世界では決して強くない
存在なのかも>クレア
祐一>アニル>ヘイズ=イル=サクラ>錬>ディー>セラ>
クレア>ファンメイ>エド>フィア
実戦経験値で行くとこんな感じか?
>>32 セラに何かあれば出てくるんじゃね?
錬:真昼兄は何処?、行く先で困った人がいれば助けるよ!
フィア:錬について行く!
ヘイズ:世界の秘密を追ってみるぜ!、錬達が困ったなら力になってやるか
クレア:ヘイズについて行く!
イル:本国からの支持やし、賢人会議を追っかけるか(モスクワに類が及ばなければ不干渉?)
月夜:真昼を連れ戻す!
真昼:世界を変える(救う?)あるいはサクラの力になる
サクラ:コアの為の犠牲を無くす!(減らす?)
ディー:セラを守る!
セラ:サクラの道を見届ける、ディー君の標になる(複雑)
祐一:亡き友人との約束を守る
むしろ、錬・フィアがいらない子の様な気が・・・。
>>71 クレアは助けられてなんぼなお姫様要員なので戦闘力は不要
>>71 VSフィア まず負ける
VS悪魔使い二人 起動性の問題で多分勝てる
VSエド 微妙
VSファンメイ 勝てるんじゃないかなー
超適当だ
戦艦は人形使いと騎士と光使いに弱い。基本的に対魔法士戦は考えてないんじゃないか?
今回敵が多くても無傷で戦えてたし(ヘイズもいたからだけど)対艦戦なら結構強いはず。
相手が炎使いなら勝てるんじゃね?(人形遣いも乗り移られなければ勝てる)
そもそもクレアは不意打ちすれば最強。
相手が感知できないところからビーム撃てばどんな敵でも倒せる。
>>71 経験値ではそんな感じかな。セラとクレアは逆かもしれんが。
単体ではクレアは最弱。戦闘訓練くらいは受けてるから、フィアに対しては殴り合いで勝てるくらいじゃね?
FA-307乗ればそれなりだと思うが、そもそも戦艦の対人戦闘能力って検証しにくいww
でもクレアってヘイズほどじゃないが未来予測可能だから、
格闘能力や射撃能力高めれば下位ランクの魔法士相手なら少しは戦えるんじゃね?
今読み終わった
錬の新能力は魔弾タスラムでおけー?
>>77 殴り合い限定ならセラにも勝てると思うけど。
>>77 いや、同調能力あるフィアには勝てないだろw
>>80 戦艦の主導権あっさり握られて終わりかな?
>>80 同調による試合強制終了が無ければの話。純戦闘能力でのことでね。
能力全開だったら、クレア誰にも勝てんがな。
>>82 それはフィアに無抵抗でやられろって言ってるようなもんでは?
能力封印だとクレア盲目・・・
>>82 能力なしなら何も見えないからますます勝てないと思うよ
>>83 いやだって戦闘能力の話であって、勝ち負けの話じゃないし。
そもそもフィアの能力は戦闘を収めるものだから戦闘能力じゃないだろ?
だから戦闘能力比較した場合、同調による戦闘強制終了考慮したら話にならないだろうと言いたい訳だ。
>>86 同調能力で操作できるのは戦闘能力で言うなら優秀な防御力となる
攻撃できる能力じゃないなら戦闘能力にはならないというのがおかしい
同調能力か・・・4巻の描写を見る限り起動すると
相手の思考や記憶が自動で見えてしまうらしい
つまり思いっきり卑猥な事を考えてフィアの
動揺を誘えば勝てる!たぶん!
>>86 いやあのね、戦闘能力の試験しますよーってときにそもそも戦闘にならなかったら試験にならないよね、
って感じのこと言いたいんだけど。
別にフィアがクレアより弱いとか言いたいわけじゃなくてね。
そもそもそれ言ったら、フィア最強で強さ議論終わりじゃないですか。
>>88 ただ、ライフルで狙撃とか機械式の原始的な攻撃は防げない気が
一対一でお互い姿を現してヨーイドンな状況?
偵察特化のクレアが強かったら他の連中の立つ瀬がないよ・・・
>>90 フィアは1敗他全引き分けだから最強かどうかは分からないけどな
ま、フィアを引き合いに出すのがおかしいってこと
とりあえず、遅レスにもほどがあるが、
前スレ
>>902 >存在確率0%ってのは物質が消えているわけじゃないから
存在確率0%って、ようはその場所に量子が存在していることはありえない。
ってことだよね?
自身を構成する全ての粒子の存在確率を全ての場所で0%にすれば、
この世界に存在してないのと同じことじゃないかなぁ、とか思ってたんだが…
まあ、半端な知識しかもってないからおかしなこといってるのかもしれんが
あと
>>92 フィアは空気にお願いしてあったかい空気を自分の周りに保っておけるんだから
無生物であってもある程度の制御はできると思う。
>>95 一応断っておくと、俺も別に物理に詳しい訳じゃない。
・物質世界には存在してなくても情報の海には存在している。
よって情報解体は可能
・空気を制御しているのではなく、熱を制御している。
マクスウェルの悪魔ができるのは分子の移動を偏らせること。
飛来する弾丸を構成する分子は当然一方向にしか速度を持ってないのだから偏らせ様がない。
存在確率0%状態のイルに対してヘイズの指パッチンが有効かどうかは設定次第だろう
ヘイズの情報解体が空気で形成された論理回路を物理的に接触させる必要があるならイルには効かない
論理回路の形成された空間内の情報を解体するという物理的な接触が不要なものなら有効
フィアの能力はマクスウェルの悪魔によるものじゃないから関係無くね?
四巻の最初の方とか読み直してきたらいいよ
98 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/13(土) 07:57:39 ID:EQQfHo8+
なんか伸びてるな・・・新刊の下巻何時発売よ・・・待ちくたびれたぞ?どうなのさ( ゚Д゚)y─┛~~
ヘイズの指パッチンVSイルの僕はどこにも居なくてどこにでも居る
これ、以前に散々議論しただろ
結論は、物理的な接触が必要である破砕は無理、領域内部の物全てに有効な虚無は効く
そういうことを言ってた奴はいた気はするが
結局は推論の域を出なかっただろ。
情報解体のパワーは虚無の方が大きいのは間違いないが対象に取れるものが変わるとも思えん
全てが無に帰した空間内でイルが生きていられるかって話なら別だが
確かにそこそこ筋が通っていて本編の描写にも適合していたため
なんとなく正しいと思っていた気がするが
実際はどうなのかは分からんな
そもそも情報解体ってなんなのさ!
ってところからやり直した方がよさそうだな
結局、作者の胸先三寸だから実際に対戦するまで結論はでないしね
イルとヘイズの対戦自体なさそうだしな。
敵対してても、クレアがヘイズについちゃっている以上
危ないから近づかないで終わっちゃいそうだし。
>>100 いや、きちんと設定資料にある文章からの考察なんだが
>>105 どんな文章だっけ?
設定資料って文庫とは別?
文庫に収録されてる資料のことじゃないの?
今回データも採ったし
イルの攻撃全部かわせそうな気もするけど
あきらかに ヘイズの方が先にスタミナ尽きそうだからな…
>>106 4巻上巻巻末
破砕→領域に接触した物質を情報解体
虚無→領域内部の物質を情報解体
下巻読了!
真昼が頭良すぎてむかつくw誰かあいつを戦略で倒してくれ・・
Yでそれぞれのこれからの目的を決める話だったみたいねー。
前半はみんな仲良くなってよとか思ったけど
それぞれの道を選んで答えを探すのもいいと思った
>>110 少なくとも、アニルは真昼の意図を全部解っていたと思うけどなあ(論戦でなく、後半の戦闘の方)
たとえ読めなかったとしても、アニルが心臓病なのは真昼も知らなかっただろうし、一歩間違えれば今回の収穫(反対派の魔法士)全て失うかもしれない危険な橋だったぞ。
せっかくアニル助けても、すぐ死んでしまうんだから。
>>108 ヘイズも相当鍛えてるんじゃなかったか?
破砕の領域とか持ってはいるが自分の身体能力=戦闘能力な点はイルと同じだろ
>>111 真昼は元々アニル(というか次期マザーコア候補者)を助けるつもりはなかったと思うよ。
病気のことはルジュナの日記に書いてあっただろうし。
真昼の最初(日記を見る前)の目的はシティの寿命をばらすことと協力者を募ること。
最初の計画と違ったところはアニルがマザーコアってことで反逆した人達がいたおかげで
高レベル魔法士の協力者の数が増えたことくらいじゃないかな。
>>113 あー、そうか。日記の事を見落としていた。サンクス
ってことは味方の大幅増が計算外だったか。
タナボタだなあ、
おはようございます。
クレアがエプロンつけて朝ごはん作る夢見た。
116 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/13(土) 14:11:35 ID:nE9rZ/oS
友人に借りて読んだ
良かった、議場での論戦もよく描いたと思った
かつて物足りなかった錬の内面にも、しっかり切り込み始めてる
月夜には微妙な違和感
あれだけの理由で(あれだけって言い方も何だが)シティ傘下に入って反対勢力に回るのか
真昼の作戦遂行能力を無条件で信じてるなら
その思考力・判断力と人間性も信じて手助けしてやれよ・・・・とか余計な事を思った
>>116 その異常な作戦遂行能力が真昼の人間性を疑うに足りうる根拠になるのではないかと愚考してみる
>>116 知っている、信じているからこその違和感じゃないかな。
「あれ?そもそもこいつそんな事する奴だっけ?」という。
月夜の真昼に対する考えは、その点において読者の真昼に対して思っていることと微妙にリンクしているように思える。
119 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/13(土) 14:46:46 ID:nE9rZ/oS
>>117 >>118 なるほど
アニルとルジュナの兄妹も、上中の描写からどんでん返しって程でもないけど
実は双方あれだけの戦略、それに苦衷と決意を抱えていた、という内面が
下巻で克明に描写されたから
今後、真昼と月夜にも負けないクオリティを期待したいね
サクラの失敗は、フィアに面識がないのに錬とあったことだろうな。
フィアとあっていれば多少は変化しただろうけど。
今一巻読み返したら外宇宙への移民船団とかあったんだな
>>121 うん。火星あたりの住民にSOSするのが一番無難だったりするだよね・・・・。
移住か
『ピーセズ・オブ・アース』……いやなんでもない。
雲突破が最低条件だけどね
>>124 雲突破は、日本のどこか(多分現在の種子島宇宙センターの付近)にある軌道エレベーター(未完成?)でも使えば良いんでない?
船の演算機関は、空気がない場所じゃ使えません
>>113 真昼はマザーコアの交換に反対する振りをしつつ
実は交換に成功してもらわなければ困るって立場じゃないの。
アニルの側に錬がついていなかったら、もっと露骨に
失敗する策を練らないといけないとこだったから
運よくうまくいったってところかな。
>>32 祐一よりも「強い」キャラはいない気がするが
能力的なポテンシャルは抜きにして
キャラ的に勝てる奴はいない。ジョジョの承太郎と同じ
ヘイズの能力って騎士の自己領域には効きようがないよな?
だがねずみには負ける
自己領域自体が壊れそうじゃないか?
その先の事まで演算しきれるのかは知らんし
そもそも自己領域中の騎士を狙えるのかも知らんけど
>>129 ヘイズの攻撃は音速を超えられないからな
亜光速で動ける自己領域持ちの騎士には単体では勝ち目はないだろ
ヘイズに自己領域なんてものはそもそもいらない
普通に真正面から突っ込んで斬るだけでも
動きが付いていけないから終わりだし
つ予測演算
普通の騎士じゃ攻撃あたんないでしょ
下巻読んだ
クレアに萌え
>>134 自己領域使えるくらいの騎士だったら40〜50倍くらいで動けるだろうから
避けれないと思うよ
つーかアニルの病気ってさ、弥生さんと同じ病気って事は、
根気あれば完治は無理でも改善させれるよな?
フィアが付きっ切りになる必要あるけどさ。
つまり真昼としてはフィアとアニルを賢人会議側に引き込めさえすれば、
アニルを殺さずに生きながらえさせることが可能だったからこそ邪魔したんじゃね?
絶対阻止しなきゃいけないわけではないが、阻止できたらそれはそれで良しだったんじゃないか?
改善のために頑張り続けて、その結果今まで生きてこれたんだろう。<アニル
弥生さんよりかかっている期間はかなり長いかと。
いつ発作が起きるか分からないからフィアは寝ることすら出来なくなるじゃん。
それに同調で発作を抑える場合、フィアも発作が起きてるのと同じ状態になるから
下手すると一緒に死ぬことになりかねないんじゃないか?
身体能力制御だと何倍ぐらいからヘイズが『理論的に回避不可能な攻撃』になるんだろうな
10倍×二人なら「弱すぎ」扱いだったが、40倍とかになると無理なのかね
>>135 意義あり!クレアたんは昔の方が萌えた!
馬鹿やろう!今も昔も萌え萌えだ!!
成田スレと兼任してるからマジで混乱する・・・
ヘイズに頼み込む時のクレアが一番に決まってんだろ
異論は認める
真昼人気なくてオレ涙目w
セラ相手に戦っている時のクレアは一番燃える。
ヘイズの船に乗れると分って泣き出したクレアは一番萌える。
「恐るべき事実」を知ったときのクレアのシーンでは
断腸の想いでした
「あんたってバカね! ホントにバカね! もう、救いようがないくらい大バカね!」
と
両手を合わせて「お願いっ」
はガチ
このスレでのシティ対賢人会議の討論が
一段落したのに空気読まずに聞いてしまうが
マザーシステムの出力70%の提案て
シティにとってよりアウターの皆さんにとっての死活問題な気がしてきたんだが…
>>152 賢人会議は「魔法士の味方でシティに敵対するもの」であって、
「シティ以外の場所に住むものの味方」じゃないからなー。
組織として、立場ははっきりさせないと思想の似た仲間は集められないし
(それこそ、サクラ自身が錬に言っていた蝙蝠になってしまう)
その辺はあえて触れなかった、もしくは真昼が意図的に言わせないようにしていたんだろう。
アニルもその辺ひっくるめてマザーシステム止めたらどうすんだよお前ら?っていう意見だったからねえ。
真昼がシティの寿命問題にすりかえちゃったから、有耶無耶だけど。
錬は最終的に、そうした人達も全部ひっくるめて救う方向に向かってくれるといいね。
ていうーか魔法士の頭脳を持ってすれば、シティの機械的寿命なんて簡単に分かりそうなものだが
その辺に関するつっこみは無しの方向?
ていうーか部品を作るプラント二つ作って相互に部品を作りあえばいいのでは・・・
>>154 119ページによると、そういったプラントを作る力自体がもう無いらしい。
寿命問題については、魔法士でも把握しきれないくらいシティが広大なのが理由じゃないのかな。
これまで知られていなかったということは、少なくとも個人レベルでは解析不可能なんじゃないかな。
>>154 魔法士は頭が良いわけじゃないでしょ
計算力があるだけ
というか多分製造プラントの構造とか仕組みをもう誰も知らないんだよな…
知ってればまだどうにかなるんだろうけど
つーか。仮想世界で魔法士に建築とか工業の工学を疑似体験させたらどうだ?
マシにはなると思うが。
>>140 予測しきってても速度的に避けられない攻撃のことが
『理論的に回避不可能な攻撃』だと考えれば良いんじゃないか?
相手の技量によって何倍からとかは変わってくるかもしれないが
速度遅くても絶対に避けようのない一撃とか祐一辺りなら出してきそうだし
>>153 >錬は最終的に、そうした人達も全部ひっくるめて救う方向に向かってくれるといいね。
錬のポリシーって自分と身内の命は地球よりも重いが
その他の連中はどうでもいいってポリシーだからちょっと違うような。
全員を助けるってのは真昼の考えでしょう。
賢人会議の他の面子の考えと相容れないから
これからどうやっていくかが見ものですが。
錬は見知らぬ人でもどうでもいいなんて思ってない
だから未だに迷ってるわけで
それはどちらかというとサクラの考えだ
>>161に同意。
どうでもいいとは思っていないから今回マザーコア推進派に味方したんだと思う。
サクラはなぁ、魔法士を何かと優先しようとする思想があるからなぁ・・・どうでもいいとは思っちゃいないだろうけど
でもやっぱり一般人を切り捨ててる感はあるよな。
サクラは魔法士にあらずんば人にあらずって考えだでしょ。
真昼だけは例外扱いだけど。
>>160 見知らぬ人がどうでも良いなんて思ってるなら
神戸の時にフィアを助けるって決断できたと思うよ
>>162 今回アニルに味方したのはアニルのことを
身内と判断したからだと思うけど。
その考えが正しいかどうかではなく
ただ、その態度、覚悟に共感したという感じ。
つか錬が一番現実的っていうか
むしろ他の、特にサクラやイルとかがある意味異常なだけで、錬はもっとも普通の思考回路をしてる気がする
>>163 いやさすがにそこまで過激ではないと思うが
育ての親は普通の人間だったわけだし、魔法士を殺して安穏と暮らしている人がいる
状況が許せないだけだろう
>>167 一人くらいは現代人の普通の思考をする人がいないと困るしね。
月夜は気づいたら変な方向に走っちゃってるし。
>>168 意識的に魔法士以外を切り捨てようとしているようには感じる。
そうしないと、普通はシティ崩壊時の犠牲で心が壊れてしまうよ。
>>168 生みの親だなぁ。ついでに魔法士の親も人間か
あんまり関係ない話だが。ファクトリーみたいなシステムを使って人造魔法士を作る。
人造魔法士に工業などの知識を疑似体験で徹底的にたたき込んで。シティなどの補修などをさせる+生産プラントを作らせる(基本的人権は守る)とかやったらサクラの行動ってどうなるんだろうなぁ。
>>163 サクラは自分の能力が高いから普通の人間を過小評価しがちだ
しかし、それは他の人間に危険な目に合わせないようにしようとする優しさから
でもそれが理解されずに誤解さるる場合が多いんだよな、
だから月夜の初対面の印象は最悪だったし
じつは、うっかりさんのツンデレキャラなんだけどな
ウィザーズブレインの最終的なテーマというか答えは
おそらく“perfect world”だよな?
そして、これが錬の背負うものになると…
この答えって祐一の“世界で、一番きれいなもののために戦う”
ヘイズの“生きて、突っ走って、這いつくばって、笑え”
の先にあるものだよな?
まあ、錬のコピーが相手の強さを得て、自分のものとし
先に進む(成長)の比喩表現だとすればだが…
こう考えると別に身内のみって、事はないのでは?
>>170 それは魔法士を優先すると決めたからだよ
Xを読んでればサクラにも人並みに他人を思いやる心があることくらい分かるだろ
>>171 基本的人権を守るとか言っておいて徹底的に叩き込むとか結局魔法士の自由選択権が無いじゃないか。
こうしないとシティや人々が生きて行けないとか言われたら殆ど選択権も無いも同然だし。
「魔法士はシティを守って生きるだけの存在では無い!」とか言ってサクラの行動は結局変わらないと思う。
所で錬のパワーアップができれば、アニルに影響を受け形で最小限で最大の効果タイプだったらよかったと思う人手を挙げて
>>175 たたき込むのは、工学系の知識だけだけど?
>>173 真昼が目指してるのも実はそれだと思ってる
いろいろと過激な要求を突きつけたが、それは本心ではない
ニューデリーでやったように世界中のシティを巻き込んで
全ての人が納得結末に持っていくのが真の目的じゃないだろうか?
>>174 書き方が悪かったが言いたいことは同じだよ。
>>178 真昼が言う世界を変えるってのがそれでしょうね。
おそらくは、最終的には雲をどうにかするってことなんでしょうが。
>>178 その意見わりと賛成
俺は真昼と月夜がセットだと思ってるから
自覚してるかしてないか、置いといて
あの二人の対立は二つの意見のすりあわせから
最終的な答えを生むためのものだと思ってる
勿論それは、錬に限った話でなくて世界中の人に考えてもらいたいと…
作品中では錬が、まあ、世界の答えを背負うんだろうが…
真昼と月夜の意見をすり合わせて、人類の未来の夜明けを求めるわけか。
X以降天樹家がクローズアップされてきてるのも
そういう理由からだろうな
でも現時点で真昼と雲に関連性はないと思うんだが
最近の超人ぶりからいくと実はウィッテンや父親から聞いていたなんて
展開もありえなくはないが・・・
>>183 聞いていたどころか雲の犯人だったりしても驚かないけど。
>>184 流石にそれはない。と言い切れないな。
あの完璧超人ぶり・・・orz...
>>184 その発想はさすがに突飛に過ぎると思うがなあ・・・
あと個人的に気象衛星の問題と魔法士の人権問題はそれぞれ別で決着つけてほしいな
最終的に雲が晴れたからOK、じゃ今回のニューデリーでの議論とか登場人物たちの葛藤に
意味がなくなってしまうし
人権問題が片付いてから改めて全員協力で気象衛星、のほうが展開的にも燃える
>>186 魔法士の人権問題は現在の世界のルールの中では解決不能問題だから
無理じゃないかな。
だから真昼は世界を変えるって言ってるわけだし。
>>186 大丈夫じゃ。
プリズム効果というものがあっての・・・・・。
向こう千年は雲が晴れても氷河期だよ。しかも植物がほぼ絶滅しているから1から育てないと行けないし。
太陽光発電プラントも新規で作れないだろうから。
真昼がシコシコやってる中ヘイズ組にとっとと雲をはらして欲しいな
>>186 それは同意だ。
人と魔法士の間にある問題と雲は別問題だと俺も思う。
それこそ雲のことは、人と魔法士皆が一丸となって挑むことだと思ってる。
>>188 だな。
地上の復興する目処が立ち、それで気象衛星が共通の敵となり…というのが妥当なところだろう。
ただ、勢力が纏まるのかいまいち不安・・・
>>191 雲をどうにかするためにシティがまとまるか
それともシティの寿命を延ばすための部品取りのために
他のシティを襲うかのどっちかでしょうね。
シティ間を争いではなく協調に向けるための共通の敵
って意味もあんでしょうね、賢人会議には。
最後のクレアの挿絵はガチ
クレアの笑顔ってこれが初めてじゃね?
にしても次回作は何年後に出るんだろうな・・・
1巻を買ったのが俺が12のとき。いまや18ですよ・・・・
>>186 難しいだろうが俺もその終わり方がいいな
人類が精神的にも、そして青空を取り戻すって形でも
“perect world”を手にいれる綺麗な終わり方がいいよ
伏線の回収の仕方は考えてあるらしいから
将軍様の手腕に期待してます。
>>193 それはあるだろうな。
だからこそ、極端な立ち位置を求められるんだろう、賢人会議は。
>>194 2年以内には出て欲しいところだけど無理かな。
>>194 なあに、いつの間にか社会人になってたりおっさんになってたり
物理オタクになってたりする人もいるんだからまだまだ大丈夫さ
将軍自身も今では別人のようだしな
>>194 若いな。12のときじゃ分子運動とかちんぷんかんぷんだったろうに。
俺は16のときに1巻と2巻をまとめて入手したよ。
化学と物理の授業やってたおかげでかなり楽に読めた記憶があるな。
あれから5年か・・・。
30になるまでには完結して欲しいものだ。
後天的魔法士って標準レベルではどの程度の実力なんだろう?
死刑囚を魔法士化して並列作動させればそこそこ動くと思うんだが
>>193 ガンダム00のソレスタルビーイングみたいだなw
まあここまで来ると錬に関しては以前から疑問が気になるところだ
なぜ真昼のお父さんは他人の考えていた悪魔使いのアイデアを
自分の最後の作品として秘密に作ったいたのか?
>>202 下巻に夢中で今日の回録画し忘れた…orz
ナンテコッタイ
>>200 ニューデリー意外ぎじゅつがもうねぇーよ
っーか。死刑囚のIブレインわ使ってコアにすればよかったんでないか?>ニューデリー
>>202 単純に魔法士の進化の先を求めていたら同じところに行き着いたんじゃね?
>>204 倫理とか法律とか語っている状況じゃないのはわかっているけど
死刑囚だからって脳みそいじくり倒してマザーコアにしていいってもんじゃない
マザーコアの事をみなが知らなかった以上そういう法案を通すタイミングもなかったわけで
>>204 魔法士にしても適正がなければ金の無駄
ニューデリーには並列化の技術はないだろうし
結局真昼の目的は最初から賢人会議の戦力増強だったわけ?
最初からアニルを止めることは考えてなかったと
>>205 つうか息子が入り浸っていて
家族で付き合いがあったなら悪魔使いのアイデアを知らないはずは無いと思う
だから研究者として最高傑作が同じモノにしたというのが不自然な感じで
エドやサクラと違ってどうしても錬だけが納得がいかないんだよな
>>208 どっちかと言うとアニルを止める振りをしつつ
うまくサクラ達を失敗させてマザーコア交換を成功させる
ってのが真昼の目的だったのでは。
もっともアニルを止めてしまっていたら
最初からそれを目指していた振りをしただけでしょうが。
むしろ。アニルとその親が適正にあったというのがすごいんだが・・・・・・・。ってか。魔法士ならある程度誰でも良いんじゃあねぇ?ニューデリーのシステムの場合
>>211 許容範囲は広いだろうけど、さすがにそれはないのでは。
あとがきで新キャラを出すようなことは書かれてなかったね
ファンメイやエドがどんな風に絡んでくるのか楽しみだな
この二人は雲の問題で絡んでくるのかな
>>211 いいわけないだろう。
ジュレ家脅威の適正力!
>>210 劇中でマザーコアの交換を本気で止めるつもりなかったとか言われてたからな。
武力を弄してでもマザーコアを止めようとするようなシティ内の過激派を賢人会議に吸収したりしてたし
どっちかっていうと、今回の作戦に関しては、シティ側にとっての方が都合がいい結果を望んでた。
そうすると、本気で止めようとしてるサクラ達欺いてやってるのが問題か。
>>215 その根拠が最初からマザーコアの側に賢人会議の全戦力を集めていた方がて指摘だったな
確かにセラが完全に戦力的に無意味になってるw
サクラは何だかんだで真昼のこと信頼しきってるしな
それも計算済みでの行動なんだろうが
だが真昼の今後の動向には色々と期待している
>>213 エドの会話能力がどれだけ上がってるか楽しみなわけだが。
>>216 それどころかアニルがメディアを押さえたときもノータッチだったしな
>>218 普通に会話していたら完全に別人としか思えない。
>>219 真昼からしてみれば、アニルが市民の意識改革促してくれることは願ったりかなったりだったんだろうな。
>>219 確かに。そこ最初読んでるときは違和感あったんだよなー
真昼ならマスメディアハッキングするくらいちょろいだろって
最初から妨害する気がなかったんだと考えればしっくりくるな
雲の問題と魔法士の権利という2つの問題が残ってるんだよな
賢人会議や錬たちは雲の問題に絡んでくるのだろうか
>>222 違和感とかより、むしろ真昼がまったく本気でコアの交換阻止する気が無いなと思ったw
何しろマザーコア反対を主張する過激なテロリストとしては阻止でも
本当に阻止しても賢人会議が得るモノはあまり無い
ニューデリーとの同盟が可能になるが、
そもそもその為に他のシティから攻撃されるような事は真昼も望んでないはず
つまり真昼は嘘つきであるとして見ないと読んでる方も騙されるw
>>219 >>222 演説とめるどころかサクラに見て欲しかったんだろうな
人としての一つの集大成というようなアニルを
>>224 真昼は月夜いわく本当に重要なことは隠しておくようだから作中に書かれてること=真昼の本心ととるのはおろかだろうな
このスレの流れも真昼うぜぇ的な流れでそれこそ賢人会議=悪ってみなされ方が大体をしめてて真昼の思いどうりのように動いててみてておもしろかったんだがwww
>>211 もともとニューデリーのマザーシステムはラジェーシュのI‐ブレインに
合わせて作られたんじゃないか?
で、親子だから遺伝子的に近いアニルにも高い適正があったと。
そんな感じじゃないか?
>>164 遅レスだけどもう一度シティかフィアか選べと言われたなら
それでもやっぱりフィアを助けたって世界樹辺りの話で言ってなかったっけ?
勘違いだったらすまんが
つか、見知らぬ人をどうでもいいと思うのは人間として当たり前だと思う
顔も名前も知らん他人をどうにかしようなんて何らかの思想もってないと普通考えないよ
そんな普通の錬が俺は好きだぜ
228 :
95:2007/10/14(日) 02:20:18 ID:3aMg29pw
毎度遅レスでごめんなさい…
流れ早いのはうれしいけど深夜しかレスができないとなかなかついていけない…
>>96 >物質世界には存在してなくても情報の海には存在している。
>よって情報解体は可能
してるのか?
光使いの質量感知にも引っかからないらしいから少なくとも、質量に関する情報は情報の海にないはずだし、
そう考えると情報の海にも存在してないような気がするんだが…
じゃあ、どこにいるんだって聞かれると困るけど。
ゴースト的な何かになってるとか?
んで、
>>97とかを見て四巻を流し読みしてみた。
フィアは同調してる状態なら割と何でもできるみたいね。
自分の体を動かす感覚で情報側から物質を制御できる。
そして生まれる新たな疑問、フィアは存在確率0%のイルと同調できるのだろうか…
同調さえできれば、イルを実体化させることはできそうだけど…
あと、指パッチンVSイルは、
>>99のいうとおり、破砕は効かないで確定っぽい
以下資料集より一部抜粋
情報解体=接触した相手の情報にアクセスして、存在情報を一時的に消去し、物理的には原子・分子レベルまで分解できる。
破砕の領域=騎士の「情報解体」と同様の効果をもたらし、最大直径50センチの厚みのある円形領域に触れた物質を原子単位に分解する。
ただ、虚無が効くかどうかは、よく解らん
虚無の領域=最大で直径10キロの球形領域内の物質を、あらゆる情報防御を無視して情報解体する。
存在確率0%のイルって、物質としては「存在してる」のか?
まあ、これに関しては作品中でヘイズがイルに虚無をぶちかますことはありえんから、一生わからんだろうが。
ってか、情報解体の説明読んでたら、
光使いの盾を情報解体できる理由が全くわからなくなったw
あー、空気読まずに長レスごめんなさいでした…
仮にイルには虚無が効かないとしても、空間内の空気を情報解体しちゃえば窒息死じゃね?
たしか祐一が空気解体して真空にしてたから虚無でできんことはないと思うが
イルの能力って、作中でも一番屁理屈じみてるからなぁ……
>>202 錬に悪魔使いの能力を与えたのは真昼じゃなかったっけ?
サクラ用のプログラムが適合したのは不思議、とか言ってた覚えがあるけど。
>>229 一度情報解体された空気は解体後に再び結びつくだろうから窒息狙えるほど長時間真空にはできないかと
>>202 ありがちな推測だが、謎の少女アリスが真に「原型たる悪魔使い」なんじゃないかとおもうんだよな。
突然変異的に自然発生した世界初の魔法士で、分類するなら「悪魔使い」
本来ありえない「合成」+「並列」まで出来るってのがやっぱありがちなところかね。
そのデータを元にI-ブレインを作ったが、オリジナルの複製はどうしても作れなかった。
そしてそれに近づけるために「合成」と「並列」別々の方向から「悪魔使い」が作られた。
サクラ用のプログラムが錬に適合するのは、両方オリジナルにアリスが存在するからこそ。
まぁ将軍様のことだからこんな一読者のありがちな考えからははるかに上を行く設定だとは思うが、
一応コレでその辺は説明付くんじゃなかろうか。
>>230 情報解体はわかり易く言うと忍法影縫いの術と同じ原理
影を地面に手裏剣で縫いつけて固定すると影の本体も動けなくなる
情報の海に存在する情報を解体してしまうとその本体も解体される
そして情報とは物質だろうが重力だろうが光だろうが熱だろうが、おそらく存在確率だろうが同じ
>>229 窒息はしないと思うが、真空状態になったら、目玉が破裂して、鼓膜がふっとばされて、肺が爆発する。
即死とは言わんが生きてはいけまいな。
あと、虚無使っても真空にはならんと思う。
直径10キロの真空空間なんかできたら、
その後とんでもない暴風が荒れ狂って大惨事だ。
ってか、祐一が真空作ったシーンってどこ?
思い出せない…
>>233 きっと、俺(228)にレスしてくれてるんだよな
とりあえず、非常に解りやすい例えサンクス。
俺も資料集の文を読む前は
盾を解体したときは「空間の歪み」に触れてるから解体できた、
と普通に思ってたんだけど、資料集読んだら、なんか違和感を感じたんだ。
「空間の歪み」をすっげぇ適当に簡略化して
正方形のスポンジの形を押したり引っ張ったりして形をゆがませてると考える。
正方形のスポンジ=正常な空間曲率の空間
押したり引っ張ったりする力=光使いとかの空間曲率制御
ゆがんだスポンジ=盾
って感じだ。
んで、騎士がスポンジに触って情報解体したらスポンジの形が元の正方形に戻る。
これって、つまりは押したり引っ張ったりする力がなくなったってことだよな
そしたら、盾を情報解体する=空間曲率制御を無効化してる、ってことにならないか?
この理屈で行くと、空間曲率制御で空を飛んでる光使いとか戦艦は騎士が情報解体をしたら
一瞬とは言え、飛行状態を維持できなくなると思うんだが、騎士はそういうことしないじゃん
ってことは、俺の仮説は間違ってるわけだ
じゃあ、どういう原理で盾を情報解体してるのか、って考えるとわけがわからなくなったんだ。
……俺の言ってることが伝わるだろうか
微妙に気になるのが、月夜が真昼を止めようとしている事なんだが。
賢人会議の目的=真昼の目的じゃないってのは、月夜も理解してるし、危険な思想の持ち主でもないのに。
>>216 自軍の戦力を都合よくシティから引き離すには丁度よかったんだろうな。
一番セラに血を見せなくていい場所だったし。
クレアが出てくる事まで計算に入れていたかどうかは不明だけどね。
マサチューセッツ裏切るとは流石に考えていなかったのではと個人的に思う。
>>235 目的よりもその過程、真昼がとっている手段の方を疑問視しているのでは。
真昼が自分で考えた解決法を無理矢理押し付けている、もしくはそうなるよう誘導している様に見えたから怒っていると解釈している。
真昼が解り難いキャラな分、月夜の思考はシンプルに考えていいと思ふ。
>>234 >祐一が真空
一巻あたりでそれで衝撃波相殺してなかったっけ?
今手元にないから確認できねぇ…
炎神の水蒸気爆発を情報解体で作った真空の盾で防いでるな
>>226 その考えは無かった
でも、後天的魔法士は遺伝子書き換えが行われているのを忘れてるぞ
マザーの適性って何なんだろう?
>>234 宇宙空間で人間がどれくらい宇宙服無しで生きられるか調べたほうが良いぞ
>>235 「家に連れて変える」ってのはいいけど
その先はどうするんだろうね?
マザーシステムの寿命に対して無視無策で
「今の平穏な生活」さえ良ければ後はどうでもいいんだよ、ってキャラでもないし
代替案を持ってるか、別の大局的な目的を持って行動してると願いたい
今のままだと、これまでのキャラの厚みと比べて違和感があるというか
単にわかりやすい感情で反発してるようにしか見えない
アレ?情報解体って物質の構造をハッキングして崩すものだと思っていたぜ
実際解体されたものは砂のように崩れたり分子状態になり再結晶したりしてたし
しかし真空状態となるとモノがきえてるってことだよねぇ・・・?
高い演算能力でないか?
アニル一家がそんなものもっているとは思えないんだが・・・・・。
真昼やサクラはアニルがもう寿命が短いってことまでは知っていたのか?
>>241 適当に何も考えないで言ってみる。
「空気」を情報解体→内容的には「気体」であることを情報分解。
「気体」ではなくなったので分子は一瞬液体もしくは固体になる。
その後、即蒸発もしくは昇華し、気体に戻る。
ってことをやってるんじゃなかろうか。
分子が「固体もしくは液体」になってる間なら、
情報解体した空間は、真空中に空気分子の塊が何個か浮いてる状態になる。
>>234 これまた何も考えずに言ってみる。
対象のサイズが問題になるという考え方はどうだろう。
まずおさらいとしてshieldの場合、剣は確実に「ゆがんだスポンジ」の中に入ってるから情報解体できる。
では光使い自身の場合はというと、「スポンジ」が「光使いの体」とまったく同じ大きさ、形なのかもしれない。
その場合、「スポンジ」に剣が触れている状況とは光使いそのものに剣が触れてる状態、情報解体するまでもなくそのまま切り伏せれば終わる。
戦艦の場合は「スポンジ」が大きすぎると考えてみよう。
戦艦の演算機関で戦艦丸ごとサイズのスポンジを捻じ曲げているわけだ。
この「スポンジ」のサイズに比べると、騎士が情報解体できる範囲など極わずか。
情報解体したとしても、「両手を使ってスポンジを捻じ曲げている状態」から「指一本だけ放す」よりも小さい影響しか与えれない。
とてもじゃないがスポンジの捻じ曲がり全てを戻すことは出来ない。
これでキミの仮説を維持したまま騎士がやらない理由を説明できたと考えるがどうだろう?
>>240 月夜は弟達が自意思で動いた場合止められないキャラなのかもね
何となく世界の崩壊を受け入れてる的部分があるように思う
>>235 賢人会議の目的=真昼の目的じゃないってとこを問題にしているのかも。
このままいくと、真昼はいつかサクラに刺されそう。
サクラは許してくれても、今回加入した連中が許さんだろうし。
>>248 だからこその、「世界を変えるよ」宣言なんだろう
>>248 最終的にはそうなんだろうけど
それまでの過程でマザーコアになる魔法士をある程度
見捨てるということになるから、
そこを月夜は心配しているんじゃないかな。
次巻は祐一がついに最後のちびっ子組のファンメイとエドに合流して
みんなのお父さんになるわけだな
とくに祐一とファンメイは大事な人を失くした者同士だし
いい方向にファンメイを導いてくれそうだ
騎士に破砕が効きにくいのって
情報解体能力を持ってるからじゃなくて
身体能力制御で知覚速度を加速してるからだよね?
思考速度が速い=情報的に強固だし。
騎士の情報防壁って他の魔法士より強いんじゃね?
錬とも合流かなぁ。
所で祐一と連絡取れるように同調能力の素子を埋め込んだデバイスを渡しておけると良いんだけど。
あー。ロンドンだからな・・・。先生に頼めば楽に作れるか・・・・・・。
所で祐一は、どっちにいるとおもう?>ロンドンとシンガポール
>>253 単純に身体能力制御で避けるからってだけじゃないのか?
騎士剣は情報解体に強そうだから、それで受けると言う手もあるだろうし
256 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/14(日) 12:54:39 ID:Afwsh3mO
>>234 盾を情報解体、これは言われてるとおり光使いが出力してる空間曲率制御の解体ですな
そしてどうして飛行能力を奪うのに使わないの?と言う疑問だけど
これは情報解体が同調能力と同じで範囲内のモノを選別して解体できないから
つまりそこにある情報に無差別に働いて、情報が硬いものを除いて全部解体してしまう
盾ならば空間曲率制御の情報だけを解体できるが、飛行してる物の飛行能力だけを奪うのは無理
>>240 錬と月夜は、自分のその周りの人大事だから
例えコアがどうしても必要だったとしても
シティ市民 < フィア
世界 < 親しい人
って選択になると(お話の中では都合よく第3の道がでてくるがw)
自分を犠牲に出来ても、親しい人は犠牲に出来ない。
現状を追認しつつも、身内の犠牲を許さない。
真昼やサクラ、イルに関しては
現状を良しとするか否かの違いしかないし
イルは現状を守る為に
真昼、サクラは現状を変える為に
犠牲が出るのは百も承知でやってるし(犠牲を出したい訳じゃないが)
(サクラは声なき声の代弁者としてってのと半々ぐらいか?)
>>248 賢人会議の目的って魔法士の犠牲を無くすって事だし
真昼の目的の中に含まれる(世界を救う)んじゃないか?
月夜は、真昼がサクラに入れ込んでるのが気に入らないだけのような
真昼のサクラに対する感情(娘・妹?)は知らないはずだし
>252
なるほど
祐一×ファンメイというわけだな
…まずないと思うけど
祐一は一人身が似合うし
>>232 似たようなもんだと思うが、真昼は魔法士の機能から創造・合成・並列・操作に体系立てて悪魔使いをデザインし、健三博士は逆にアリスという固有プログラムを持たないモデルから錬をデザインしたんじゃないかと思う。
ソフトウェアありきのサクラ、ハードウェア再構築の錬、というかんじ。
錬の「限定された操作」なんて中途半端な能力見てると、プログラム体系にのっとって作られたとは思えないんだよな。
>>239 後天性魔法士の遺伝子書きかえって、主に「脳に変な腫瘍あるけど異物じゃないから攻撃しないでね」っていうものじゃないのかな。免疫系の制御というか。
マザー適性ってほんとになんだろうな。適性なしは今のところイルくらいしかいないから、あんな特殊なもので一般論を測れないんだよなぁ。
>>253 単純に騎士が他の魔法士より演算速度が速いからだと思う。
知覚速度は関係ない。思考速度はどの魔法士も同じだし。
思考速度の時点で魔法士>通常人で
さらにその中でも騎士>その他の魔法士ってなるだけじゃないかな。
CPUが同じでもプログラムによって重い軽いはある
炎使いのマザー適正は同調能力者の次に高い
…じゃダメ?
マザーコアがやってることって炎使いの能力だしな
>>260 単純に騎士の持つプログラムが他の魔法士と比べて小さいから
脳容量に余裕があって、他の魔法士よりも防壁の展開に多く演算力を割けるからじゃないか?
身体能力制御を使いながら、情報解体をかけられる位なんだし。
むしろ騎士よりも光使いや炎使いのほうが演算力が必要そうだが。
プラントだけど真昼&月夜の能力を持ってしてもまともに動くものは作れないというのがあの世界だからなぁ…
ほんとにジリ貧だ
演算速度の速い遅いは騎士の特性云々よりそれぞれの個性になると思う
もっと単純に騎士は「自分の体」の運動速度を加速してるんだからその分硬いでいいんじゃ?
各キャラクターをジョジョでたとえるとどうなるのだろ?
ジョジョわかんないからエロゲで例えてくれ
エロゲわかんないからウィザブレで例えてくれ
やはりガンダムで
アムロ=祐一
錬=ウッソ
フィア=シャクティ
祐一・・・シルバ
錬・・・キルア
真昼・・・ウイング
月夜・・・チビスケ
ディー・・・レイザー
セラ・・・シズク
クレア・・・パクノダ
ヘイズ・・・ナックル
イル・・・ノブナガ
サクラ・・・マチ
某TRPGだとこうかな?
錬=蓮司
フィア=くれは
佑一=グィード
雪=ローマ聖王
シャオロン=マサト
ファンメイ=篝
ディー=命
セラ=灯
おまいら例えるなら誰でも知ってるようなので例えてくれよ
>>273 天がプレイする祐一ってどれだけキャラブレイクだよw
>>275 柊を真ん中に据えたら佑一が自動的に年長者に決まって
佑一をグィードにすると恋人はローマ聖王と連鎖的になってさ
じゃあ福本作品で
祐一→アカギ
ヘイズ→天
錬→カイジ
D→森田
イル→銀さん
フィア→兵藤
ファンメイ→蔵前
セラ→利根川
クレア→鷲巣
スマン無理だわ…
>>277 上のほうはいい感じだが
下のほう適当すぎるだろwwww
特にクレア=鷲巣はねーよwwwwwww
>>277 祐一→アカギ
ヘイズ→天
錬→カイジ
D→森田
イル→銀さん
フィア→涯
ファンメイ→零
セラ→一条
クレア→黒沢
って感じじゃね?
フィア=シータ
錬=パズー
祐一=ユパ
サクラ:真紅
クレア:翠星石
フィア:蒼星石
エド:雛苺
ファンメイ:きんしじゃく
>>278-279 いや、女性キャラを女性キャラでは例えたくなくて…
力不足すまない
女性キャラは279 の様にせめて主人公クラスに
してやればよかったな
どうでもいいが、女性キャラは俺の好き度が
敵の強さに対応しているんだが
今はまだ負けてない兵藤をクレアにしとけば
と後悔している
錬=ティア
サクラ=なのはさん
セラ=キャロ
D=エリオ
フィア=リィン
ヘイズ=ヴァイス
祐一=クロノ
クレア=アルト
ファンメイ=レジアス
エド=ガリュウ
に、一票。
おまえら壊れすぎだ。
月夜が作れないのは。単に元の町に資材がないからだと思うが。
ぶっちゃけてモスクワについたんなら製造プラントとか作ったりする技術者として働いてもらった方がモスクワとしてはうれしそうだ。
月夜がモスクワにいるなら、シスター見習いをやってくれた方が
世のため、真昼(の命)のため、俺のためになるな
祐一=νガンダム
フィア=エルメス
錬=Zガンダム
D=ZZガンダム
セラ=キュベレイ
ヘイズ=ラーカイラム
クレア=ホワイトベース
ファンメイ=Sガンダム
サクラ=ガンダムMK2
エド=サイコガンダム
ヘイズ=俺
クレア=クレア
ファンメイの身体構造制御って
黒の水次第で他の人に化ける事できるのかな?
>>259 それだとセラのIブレイン形成が説明付かないぞ
>>260 どうなんだろう?
悪魔使いは能力的にB級だけども、騎士剣無しで5倍
祐一は剣無しで8倍って事を考えると微妙だ
まじめに錬に必要なのは。錬専用の騎士剣かもしれないとおもったり。
まじめにリーチが違うからねぇ。そういう意味では予測されるところでは、騎士剣とかを持っていって欲しい所だが
おもいっきり相手を惑わすためのフェイクとして使いそうだよなぁ>錬
>>290 その話題が出るたびにいうんだが
錬のやつは騎士剣なしで使うように調整されていて
騎士のは騎士剣ありで使うことが前提じゃないかと思うんだけど…
>>292 じゃあ錬専用の悪魔棍とか悪魔鎚とか使えばいいわけか
騎士が動くときの衝撃波はどうなっているのだろ?
光速に近い動きしまくれば偉いことになりそうだが?
身体能力100倍で剣を振り下ろしても真空波できるだろうし
自己領域の衝撃波と一緒につっこんでブレイクダウンタイフォーンとかもできるだろうし
女=海
>>294 身体能力制御については1巻読め
自己領域は領域にかかる能力なので衝撃波なんて生まれようが無い
>>294 自己領域は時間の流れが違うだけで速度が違うわけじゃないから
衝撃波なんて起こらないでしょ
>>294 物理法則(定数)の改変だから
基本的には何でもありw
>>295 いいたいことはわかるが気づいてないようなら言っておく
お前黒の水でボコるわ…
>>297 >>298 時間の流れが違うってコトはその中にいる人間にとっては普通でも
外から見たら光速に近い早さで動いているわけだよね
球状になっているか知らんがその領域は光の速さで衝撃は生まれるんじゃないの?
領域書き換えながら動いていると言っても
身体能力も力が上がらなくても早さが早ければ同じような気がするんだよな
動きが速ければ衝撃波は生まれるような
一巻読み直すか
>>299 何でもありって素晴らしい。必殺技うめ
というか基本体動かすんだから何かしら流派や技生まれていても良さそうだけどな
マーシャルアーツ系も柔術も出ていない
投げ技もないし
でも40倍の動きって音速は余裕で超えるよな?
リアル人間の振るうムチの先端ですら超音速出るし
騎士が戦闘したら衝撃波だけで結構やばいことになりそうだな
衝撃波も身体能力制御の機能で打ち消してる。一巻序盤参照。
>>302 まず魔法士同士が相互に教えあう環境があんまりないんじゃないの
20倍の動きができる騎士と40倍の動きができる騎士じゃ戦法自体に差が出てきそうだし
シティ自体も閉鎖的だし
>>303 反作用けすらしいしその時に空気抵抗とかを消してるんだろ
>>304 確認した。不自然な運動が生み出す反作用から「肉体」を保護するんだから
「体外」は関係ないんじゃないかと思った
足が受けた衝撃を消しても足から出た衝撃は消しているとは書いていない
ぶっちゃけ剣から生み出された衝撃波とかは消す必要もないのだし
>>305 騎士に居合いの達人がいても良いと思うんだ
なかなか防ぎようがないだろうしw
騎士剣がレイピアタイプの人間がいても良いと思った。
あとロンドンには有名な騎士がいてサーの称号を持っているとか。
騎士なのに馬に乗ってもいなければ盾も装備していない
>>237 >>238 サンクス。
一巻204ページにて発見。『剣に触れた空気が情報解体され、真空の盾となって衝撃波を遮断』
どんな現象だよ……
>>239 ググってみたら、15秒くらいは真空中でももつみたいね…もうちょいちゃんと調べてから書き込みますorz
>>241 俺も適当に何も考えないで言ってみる。
真空=空気がない状態、と仮定すると空気を構成する分子を情報解体して原子にすれば、「空気」は、なくなるはず。
……衝撃波を防げる理由にはならんが。真空の盾って何だ?
>>246 >>256 二人の文章を読んでて、俺は重大な勘違いをしていたことにふと気付いた。
空間曲率制御って、すごい限定的な空間しか制御してないんだな…
俺が思い描いてた空間曲率制御だと、盾を発動した瞬間に、相手の攻撃をそらした方向に自分の体まで引っ張られていくところだった…(ぇ
ありがとう。よくわかった。
あと、
>>246 読んでて思ったのは、情報解体のサイズ制限ってどれくらいなんだろう?
少なくとも、戦艦に接触したからといって戦艦全体を情報解体とかはできないみたいだけど…
一巻でも、フライヤーを攻撃したときは情報解体じゃなく、斬撃だったからフライヤーより大きいものは情報解体できなそうだな。…フライヤーって、情報防御力高くないよね?
それと
>>256 情報解体が範囲内(=接触してる物体)のものを選別して解体できないってことは
情報解体を発動した瞬間に空気に触れてるから情報解体発動させるたびに、真空の盾ができそうなもんだと思うんだけど、そこに関してはどうなんだろう
そして、これを書いてる最中に思いついてしまった妄想、
人間には情報解体が聞かないけど着ている服には情報解体が効く。つまり、服を情報解体すると…
あれ? 誰か来たみたいだ
6巻の中に細剣持った騎士出てなかったっけか?
むしろ本家神戸の騎士に、日本刀型の騎士剣をだな。
1巻の序盤読み直して思ったんだが、次元回廊って結局どういうしくみなんだ?
神戸が極秘に開発した新型魔法士、「武士」だな
>>313 どんな能力持っているか責任もって考えといて
>>302 動けばそれにあわせて時間の流れの速い場所も変わるんだから
けっきょくは等倍で動いていることにしかならない
>>314 いい加減な気持ちで書いた
俺にはとても思いつかない
>>315 書き換わるところと書き換わっていないところ。又書き換えられるところとかで歪みができて引っ張られるような気がする
自己領域って空間を切り取って動いてるのか?
俺は騎士を中心とした一定範囲の物理法則を書き換えるものだと思ってるんで
騎士が動けば順次空気とかも入れ替えられていくイメージなんだが
>>302 領域という空間内の時間の流れが違うだけで、高速で動いているんじゃないよ
領域内の空気は、領域内の時間の定義に支配されているので領域内から見たら普通の空気の流れ
領域の外に出た空気は、領域外の時間の定義に支配されているので領域外から見た普通の空気の流れになる
そこでは何ら減速のための抵抗は発生してない、単に時間の流れが違うだけなんだから
抵抗が発生しない=領域から出てきた空気が他の空気に対して何も特別なエネルギーを与えない=衝撃波は発生しない
>>319 つまり領域から出た空間は「勝手に自然状態に書き換わる」んであって
その際の「戻る反作用」は生じないってコトなのか。なにかしらありそうなもんだけどな
衝撃波が出るようなたぐいの技なら自己領域での攻撃が単なる亜光速体当たり攻撃になっちゃうしな。
空気抵抗やを無視する情報を付加して加速度で折れない程度に情報強化した10mくらいの剣やワイヤーを
自己領域の中から外へ突き出して光速(外から見て)で振り回したらどうなるんだろう
>>321 >その際の「戻る反作用」
それがIブレインの蓄積疲労度になるんだろうな
>>323 どんなに情報強化したとしても光速に達する加速度に耐えうるとは思えん
任せろ今1分くらいで考えた。
>>314 身体能力制御が出せる理論値身体加速率100倍をコンスタントに出すことに特化した魔法士。
さらに専用デバイス「武士刀」の、刀身と鞘に限定した動摩擦制御と、武士本人に植えつけられた技量によって
一時的に客観的な速度が限界値百倍を超える「居合い斬り」という技を可能にする。
その反面自己領域の展開は不可能になり、空中戦には全く向かない上、情報解体も使えなくなったため、
武士は本人の技量と化け物じみた加速率だけで戦うことになる。
>>323 「領域の内と外に跨る物体がどうなるか?」は未だに議論で結論が出てない話なので何とも
あーでも身体制御下でのソニックブームは起こせるんだな
そもそも超音速の衝撃波って言ったって小質量体を多少超音速にしたところで大した事無いぞ
>>325 だったらさ、別の手として
敵を中途半端に境界面を跨ぐように領域内に取り込んで
そのまま亜光速飛行したらぺらっと削り取れるんじゃね?
放送禁止レベルのグロいことになりそうだが…
だがこの現象は敵を自己領域に取り込むと敵も亜光速で動き互角バトルになるという本編の描写とは矛盾するな
>>327 全部取り込もうとして広がってしまい、結果領域が壊れる
だろ
つーかEONcuRujよ
このスレも20以上続いてて、騎士の能力なんて一巻から出てるんだからさ
その程度の話題が今まで出てなくて「僕が始めて考え付きました」、なんて思う方がおかしいと思わないか?
>>291 錬に必要なのは、他の能力と並列起動できるサイバーグじゃないの。
たとえ光速の0.1%しか出せなくても、かなり凶悪だと思うが。
自己領域ってたしか一定質量が領域内に入ろうとした瞬間、解除されるって描写が無かったっけ?
>>331 ミクロ視点で見れば、領域内外に跨る分子はどうなる?
原子核を回る電子の運動は?
>>334 無い
騎士が近接時に自己領域を解除するのは、相手も自己領域に取り込んでしまっては意味が無いため
>>335 移動のことを考えれば、取り込もうとして拡大する前に移動して問題がなくなってるんじゃない?
>>334 自己領域同士が重なって解除されるって話はあったけど。
>>335 極小範囲での話なら取り込んでも問題ないんじゃない?
人の目で見れば完全な球形に見える自己領域も
ミクロ視点では跨る分子をそのまま取り込む形に変化して凸凹した形になってるとか
>>326 ついでに森羅みたいな怪我とか誤魔化しちゃう能力つけようぜ!
>>337 物理学ってそんなアバウトな問題じゃないぞ
>>339 取り込むにしても、空間に作用している以上「取り込む前」「取り込んでいる途中」「取り込み完了」の三段階に分かれる
当然「取り込んでいる途中」では分子全体や原子核全体の一部しか取り込めてない
>>334 ひょっとして6上の191P 10行目のやつか?
>>341 だが何も問題が起きてない以上、何かの理由で大丈夫だということだ
その理由を考えてるんだろ?
だったらちゃんと反論よろしく
>>343 だからそれなりに理系知識を持った奴が集まって議論しても結論が出なかった問題だと言っただろ
そもそも相対物理学を使わずに一部の空間だけ時間を操作するなんて概念が現代科学じゃ解明出来ないんだからさ
>>341 その理屈が通用するなら
>>330の戦法が取れるな
だが実際には取り込むときは丸ごと取り込んでる
つまり何らかの作用が働いていてその問題は解決されているってことだ
>>345 最初からそう言ってる
単に、にわか知識で「こうじゃないか」「ああじゃないか」と言い出してる誰かさんに、それじゃ説明不能であることを説いてるだけなんだが
>>347 反論できてないのに説明不能とはいったいどういうことかな?
つーか自己領域って物理的な広がりがあるように見えるけど
実際取り込んでるのは自分から一定範囲内にある"情報"なわけだし0か1かの状態しかないんじゃない?
>>348 自己領域の現象解明は出来ないが、7Ov1dUOcが今まで出した推論が全ておかしいということは説明出来るということだよ
「ボクの考えた凄い事ー」を理論的に否定されたからってそんな噛み付かないでくれ
逆に考えるんだ!
境界の分子状態が説明できないなら
境界に分子がないと考えるんだ!
つまり自己領域発動後は空気分子などの出入りはなく
境界面に沿って空気分子が移動すると考えればよし
…ゴメン、逆に考えるんだっていいたかっただけ……
これだと実際入る場合がまったく分からん
>>351 あのな、「領域の内と外に跨る物体がどうなるか?」についての結論はもう出てるんだよ
・際限なく取り込もうとして自己領域が維持できなくなる
・取り込む最中のものは何も問題がない
これについての理由なんて要らないの
これが結論だから
それを理解できてないの?
>>350 我々がマクロ観点から物質と呼んでる物一つ取っても無数の素粒子から構成されてるのに、どこまでを「0か1か」に改変する一単位が決定されるんだ?
ミクロ視点から見ればそれらの素粒子はお互いに力を及ぼしあってるというだけで別々の存在なんだぜ
お前ら、少し頭冷やそうか
>>349 いや、何と聞かれてもな……
>>351で自分でも言ってるみたいだが、理屈は分からないが描写から類推した結果ありえないだろうという結論に至ったってだけだよ
>>353 出来ないね
どこがどう結論なの?
「取り込む最中のもの」とやらはどこまでが一単位なの?
理系思考が出来ないならヘタに理系議論に首突っ込まない方が良いよ
本編で「何となく」で処理されてるものを自説に都合の良いように解釈して「結論」と言うのはおかしいと思わないか?
>>357 >どこがどう結論なの?
>・際限なく取り込もうとして自己領域が維持できなくなる
これは本編で言われてるから
>・取り込む最中のものは何も問題がない
これは本編で何も問題が起きてないから
これ以上の結論はないけど?
>>・際限なく取り込もうとして自己領域が維持できなくなる
>これは本編で言われてるから
何の話だかさっぱり
>>・取り込む最中のものは何も問題がない
>これは本編で何も問題が起きてないから
だから、これが本編(設定)で「何となく」で処理されてるだけの話だろ
正直「だから何?」
>>354 自己領域のプログラムで取り込む対象を決めておけばいいんじゃないか?
分子の情報を大きさや質量の値で定義しておいてそれを完全に取り込んだとき
自己領域内にも取り込まれたことになるとか
スマソなんか上手く言えない。
>>359 考察議論をするなら手元に作品がある状態でやれ
>>360 ファインマンでも無理な量の処理になるぞ
>>359 >だから、これが本編(設定)で「何となく」で処理されてるだけの話だろ
どうなるかの話だろ?
だから何となくで処理されてようが、作中でそういう結論になってるってことだ
この結論に反した話をしたいんだったら勝手にしてくれ
>>361 作品に根拠があるとするなら具体的に引用しろ
お前は発言するたびに住民全員に全巻読み直させるつもりか
>>364 今必死に騎士戦闘ある箇所探してる俺涙目www
>>・取り込む最中のものは何も問題がない
>これは本編で何も問題が起きてないから
その問題が起きない理由を議論してんのか
と思ったが違うのか?
>>ID:H8WvN6sb
よし、分かりやすく説明しよう
・説明がないがこの描写ならこういう解釈なら不都合はない
・説明がないからこの描写は説明が付かない
あなたが言ってるのは後者。俺とかは前者
で、ここは作者スレな訳だ
まぁなんだ、どっか自分のサイトでも作ってそこで思う存分考察してくれ
てかさ、架空の現象の話なんだし矛盾が生じるのは仕方ない。
結局「作者はそこまで考えていない」って結論でお仕舞い。
不可思議な現象についての考察をやりたいなら現実に起こってる現象について考察てろよ。
>>363 ああ、そう。
で、もう「ボクが考えた凄い事」は終わりなのかな?
君が理系議論についていけずに話を打ったきりたいだけなのは良く判ったから
後は勝手にするからどうぞ
>>366 最初に「内外にまたがった物質がどうなるのかに結論は出てない」って言ってたから
どうなるかの結論さえ出てれば良いんだと俺は思ってるよ
>>369 議論したいなら取りあえず喧嘩腰はやめてくれ
>>367 ・説明が無いのを頑張って俺理論つけようとしましたが不都合だらけでした
だろ?
作者の名前を騙って俺理論を正当化させたいだけならチラシの裏でやってくれ
考察するなら、おかしいところもひっくるめて考察しろ
>>364 わかったから作品が手元にある状態でやれ
んー、俺はたぶん議論しても答えは出ないと思うけどな…
たとえば3巻のディーがセラを抱えて入国検査を飛ばす場面では
自己領域を展開したまま閉まった状態のドアを開き、通り、閉めている
ドアは果たしてどのような状態なのか?
ドアの隣の壁はどうなっているのか?
蝶番はドアなのか壁なのか?
正直、これらにまともな答えは出ないはず…
>>369 勝利宣言するぐらいなら消えてくれ
おまえの意見の方に分があると一瞬は思ったが、消えてくれ
>>370 俺は理系に詳しい人間が相当数集まっても結論が出なかった議題に、理系に弱そうなお前ごときが結論を出せると思うなと言ってるんだが
>>373 ずっと手元にあるが何か?
>>376 結論が出てないのは「どうして作中のような状態になるか」だろう
理系理系言うなら、命題をちゃんと理解しておけ
>>376 お願い、理系理系繰り返して言わないで。
自分も工学に携わってるから、何か特別意識持ってるっぽくて気持ち悪い。
>>376 じゃあW下巻のP74の12行目に何て書いてあるか書いてみて?
なんて意地悪なことを言ってみるw
人の考えの否定ばっかりして自分では何も考えようとしないH8WvN6sbに絶望した。
>>376 つまり物理学の専門家じゃない俺らには議論する資格がないと言いたいんだな?
おk分かった。俺らは専門家じゃないから結論を出せない。認めよう。
さて、そんな俺らを否定するH8WvN6sbはさぞかし素晴らしい理論で俺らを納得させてくれるんだろうな。
自分も考えつかないのに他の人の考えた理論を否定して俺頭良いがやりたいだけなら
自分の脳内だけでやってくれないかな。
>>378 君の言う命題って何?
「自己領域の中から武器の一部を突き出して攻撃」なんて意見を考えるなら、「どうして作中のような状態になるか」を考察するのは不可欠だろ
作中ではそんな攻撃はしてないんだから
>>380 フィア萌えシーン
お返しにU巻196ページ15行目に何が書いてある?
>>381 物理学について詳しくない奴が、感情的に物理学に詳しい人間が理論的に説いた無いように噛み付く資格は無いな
本人が詳しい詳しくないによらず、そこには議論としての論理性が無い
下三行のただの遠吠えは知らんw
無いよう→内容
内容が無いよう
いいぞもっとやれ
「作中に書いてあるからそうなんだよ!」
これは大いに結構
だけど、それでは作中に出てない事については考察不能だという事も受け入れような
原理が解明されないまま、現象をそのまま受け入れるだけでは、原理からの応用も考えようが無い
>>386 正解
結局、手元手元騒いでた奴は何が言いたかったんだ?
相手に作品無視のレッテルを貼りたかっただけ?
>「自己領域の中から武器の一部を突き出して攻撃」なんて意見を考えるなら、
>「どうして作中のような状態になるか」を考察するのは不可欠だろ
>作中ではそんな攻撃はしてないんだから
「出来ないから」じゃダメなの?
結論は出ないって分かってるのに何で一々噛み付くんだろう?
作者が考えた妄想物理学を元に俺らが二次妄想でどうなるのかな?って考えるのはそんなにいけないことか?
「こうなるんじゃね?」って意見を出すなら現代科学でも解決できない理論を解明しないといけないの?
お前が言ってるのは情報制御理論を確立させろと言ってるのも同然なんじゃないか?
もう新たな表現が作中で登場するまでは「説明不能」でいいじゃん理系君…
モノが領域をまたいで移動する時点で矛盾は避けられないべさ
>>388 読んでれば突っ込むことでもないという事に突っ込んでるからだよ
情報制御理論なんてありえねーと言ってしまえばそれまでの話だし
途中からしか見てないから、何でみんなが熱くなってるのかが良く分からん俺がいる。
とりあえずみんなクレアとかファンメイとかエドとかのうふふな光景思い浮かべて心を一度潤せ。
議論はそれからだ。
おちつけよ
どうせやるならジュレ兄妹なみの高度な舌戦をしてくれ
ファンメイが次巻で人間の形を保っているかが心配になってきた。
>>393 舌でチョメチョメなことしてる兄妹思い浮かべてしまったではないか、どうしてくれる。
ですねぇ
でもそれっぽい結論を出したい気持ちも分かりますし出るなら見たいですし
もうちょっとクールダウンして有意義かつ理性的な議論をしてくれるならガンガンしてください。
ああ、俺も混ぜてくれ。
突然の仮定だが、
自己領域は情報の書き換えを行ってるんだよな?
そこに魔法士みたいな高密度情報体が進入すると
領域と別のステータスが干渉が起きて、
結果、齟齬をなくすためにその高密度情報体を自己領域内に含めてしまうんじゃないかと思う。
空気分子などや無機物は接触する傍からパラを書き換えていけばいいと思うが、
騎士でも情報解体できない魔法士のパラ書き換えるのは無理なので。
>>389 原理をきちんと考え、おかしくないように論理を組み立てれば二次妄想結構
それを無視して「ボクの考えた強い攻撃」は他人にとって見ればウザい以外の何物でもない
というか、それを許せば一部の精神年齢低い連中にその手のカキコで埋め尽くされるので、どこでも嫌われる
>「こうなるんじゃね?」って意見を出すなら現代科学でも解決できない理論を解明しないといけないの?
最低限現代科学上で明らかにおかしいと突っ込まれるような意見を出して、否定に噛み付くのはやめような
>>390 最初からそう言ってる
>>ID:H8WvN6sb
議論はさて置いて、少し落ち着けよ
お前さんが理系で何をやってるのかは知らんが、そこまで言うんなら大学生以上だろ?
もう少しレスの対応に関して大人になれ
>>399 大人になっても、ガキが無知なのを棚に上げて傲慢と権利の主張ばっかりするのにムカつくのはどうしようもないなぁ
まぁ、もう遅いからもう寝るよ
そうですよー
理系なら理論で相手にぐうの音もいわないようにしないと
ディベート技術で相手を黙らせてもここではただの空気読めない子ですよー
>>401 世の中には理論を無視するお子様に手を焼く大人多数
大人は時に理論よりも空気を優先すると思うんだがどうよ?
はたからしたら君もお子様に見えるんだよ。
頭の良さとは別の点でさ?
理系馬鹿が空気読めるとでも思ってるのか?
何回も見直してたらだんだん意味がわからなくなってきた俺、参上!
まあクレアに言って空気を知覚してもらうしかないな。
でもクレアには微妙に空気読めないでいて欲しい気もする。
空気読まんで話ほじくりかえすが、
正直自己領域からの奇襲は無理じゃねえかと思う。
自分の仮定からさらに仮定で申し訳ないけど、
通常の物体(想像したの銃弾)が空間から出たらパラメーターの違いで崩壊しそうだし、
高密度情報物体が動いたらその動きに合わせて領域の範囲が大きくなるんじゃないか?
それでも駄目なら崩壊しそうだ。
これは通常の世界の情報強度>自己領域の情報強度だという前提があるけど。
>>405 俺も理系だからな。
だが、情報で出来ている、という仮定からして現実の化学とは違うということは
わきまえてるつもりだ。
魔法を使う際科学的には問題はなくても、
情報力学的に無理があるという可能性もあると思う。
>>398 お前が言ってる「ボクの考えた強い攻撃」は自己領域から剣を出してって奴のことだろ?
俺だって作中でやらない=(何故か分からないが)出来ないってのはわかってる。
だけどお前が話の流れで「自己領域の境界面で起きてる現象」がおかしいっていうから
俺は現代科学でも解明できない現象を説明するため馬鹿なりにいくつかの考えを提示した。
作中で"何故か"そうなってる現象を現代物理学の視点から否定し続けたのはお前じゃないのか?
んで今更「説明不可能」ならそれでいい?説明できないことに説明を求めたのはお前だろうが
根本的な事として、プランク定数書き換える能力に対して物理的に考察すること自体が不毛だと思うんだがどうか
描写無い事は出来ない可能性が高い、くらいでいいじゃん
ここでどれだけ言っても次の巻でそれをひっくり返す描写か設定があればおじゃんなんだし
>>372 俺は単に空気嫁って言いたいだけだよ
荒唐無稽な妄想披露したいなら自分のサイトなりでどうぞ
まぁ面白いネタか何か思いつくに足るだけの証拠になる描写があるなら妄想も結構なんだがな
その妄想の前提条件に否定材料は合っても
肯定材料ないんじゃ考察を広げる事もできん
否定材料
・人が出入りしても平気
・大きなものに接近すると範囲内だけでなく全体を取り込む+失敗する
これらのことから対象の取り込みは情報の海側から一瞬で行われると考えられ
一部だけを取り込んだ状態は作り出せない可能性が高い
もし出来るんならそんな面倒な武器作らんでも
相手の末端だけ取り込んでざっくり行けば勝てるしな
それをしないんだからそもそもできないと考えるのが妥当だろう
>>411 作品的にひっくり返されたらやばいな。
もしそれができたら
「遠距離から拳銃を全方位から打ちまくる祐一とかディー」
とかを見る羽目になる…剣必要ないぜ…
うん、俺は嫌だ。
>>413 いやまぁ極論って事でw
俺のスタンスは描写全肯定なんで次で否定されたらそれを説明するのを必死で考えるだけさ
そうだな。
必死に考えるで思い出したんだが、
エドはファンメイに局部全開で見せ付けてるわけか?
短編読んでたときに必死に考えてたんだが。
しかし2chに妄想書き込んじゃいけない理由はないだろw
領域内で撃った拳銃は領域の外に出てもただの拳銃弾だから
計算しつくされた軌道で襲ってくるヘイズの射撃の方が厄介
>>413 騎士が自己領域内から銃を撃つことは可能だろ?
遠距離からの銃弾なんて魔法士の回避能力からすれば大した問題じゃないし
弾幕張るにしても個人レベルの重火器じゃ弾が足りない
対魔法士用の高速弾だったら実用レベルかもしれないけど
>>372 正直、俺理論の何がいけないんだ?
ドルトンの「原子説」もアインシュタインの「相対性理論」も
初めは俺理論(仮説)に過ぎない。
それがなぜ現在正しいように言われているのかは
膨大な実験データや現象の結果がその仮説で説明できるからに過ぎない。
反例が出てくればそれまで正しいと思われてきた仮説は修正、もしくは廃棄される。
理系に限らず、学問ってそういうものだろ?
で、貴方が誰かの提唱した仮説(俺理論)を否定したいなら
ちゃんとした実験データか現象(作中描写)を
日付(巻数とページ)と条件(その際の前後の状況)を明記して反論してくれ。
理系理系言うならこのくらいやってから相手に文句言って欲しい。
フィクションなんだし、お話として面白いかどうかも大事だと思うんだ。
「自己領域で相手の一部を切り取って勝利」と、「自己領域を一旦解除しないとダメでそこに隙ができるが創意工夫と経験値で勝利」と、どっちが燃える戦闘になるか、だな。
>>420 それもあるな。
だが、俺だけかもしれないがこの小説には合理性ってものが追求できると思うんだ。
空を飛ぶというのも、魔法で飛べたーっていうのではなく重力定数Gの書き換えによって〜とかって他のものより、より合理的な考えで処理されてる
このへんを追及するのがクレアタン(*´д`*)ハァハァハァアハァと同じくらい楽しいっていうのが俺以外にもきっといると思うんだ(イナカッタラゴメンネ
そういった考えで小説読んでると自己領域の境界とかにも興味が行くのも道理なわけで。解析学みたいな?
だから
>>420のような文学的見地からの考察ってのが無粋に見えてしまうのもあるのさ
まーまー落ち着こうよ。
議論はどちらか一方でも過剰にヒートアップすると成り立たなくなるし。
自己領域の話題は一旦とりやめないかな?
>>421 あー、それは俺も解るよ。
ただ、その辺は
>>420に少し似てるが、物語中に行われていないということから
「できない理由」「やらない理由」を探すかな。
(例えば、境界にある物体の形に自己領域が接触時だけ球体から形状変更を余儀なくされる、とか
疲労蓄積がやたら大きくなりそうだけど、建物に自己領域が触れて、抉ってしまう危険性を
キャンセルするための予防措置…とかね)
ヒートアップしない議論など不要
議論を楽しむのではなくこの流れを楽しむのじゃ
424 :
420:2007/10/15(月) 08:27:00 ID:LmwiRZfR
自己領域の話題書き込んじゃったごめん;;
代りに話題を追加してみる。
魔法士がよくやってる、全方位からの攻撃ってあるよね。
炎使いの氷の槍、人形使い(エドだけ?)のドリル、龍使いの触手、光使いの荷電粒子…
一番優秀なのはなんなんだろう?
ないし各々の攻撃の、他の攻撃に比べてのメリットデメリットはなんなんだろう?
425 :
422:2007/10/15(月) 08:35:43 ID:LmwiRZfR
光使いの全方向はあらかじめD3を配置しておかないと行けないあたり。または、対個人でD3を使う場合接近する必要があるあたり>デメリット
エドのネジという一人だけしかもっていない魔法よりは、炎使いの方が汎用性は高いだろうね。
>>424 炎使いの氷槍は、使用後奪った熱で爆破できるメリットがあるが、情報解体しやすそうな気がする。
エドの螺子は、それぞれに動きを設定できる、仲間を巻き込みにくいっていう良さがあるが、エドしかできない、サクラのようた広範囲の破壊には向かなさそう。
Lance、閉じた空間から放たれる光速の槍は視認不可、回避もきつそう。 集点温度も相当だから航空戦との相性はバツグン、しかし粒子の加速にかかる時間、接近戦には向かない事を考えると、単体戦は厳しい。
個人的にはLanceが凡庸性がよさそうだから一票。
全力全壊!
>>427 Lanceは、現在ではセラ固有の能力になっているというのが減点かな。
現在の所他の光使いっていないし。というか光使い自体がカテゴリーAかA+に入りそうだし。
Lance全方位+リフレクター
まぁアレはどう見てもサイコガンダムMk-IIだしな…
アレって単に反射してるだけなのか?
重量操作でLanceの軌道を曲線にして、球状に包囲してるのかと思ったが
セラのリフレクタービームは結構良さそうだとおもうけど
見えた瞬間には当たってるような攻撃で空間埋められるんだから
対艦威力も申し分ないし
発動準備ちゅうは本体が若干無防備なのが問題か
セラ自身は艦隊戦は苦手だろうけどね、撃墜したら死ぬし。
>>432 そこはほら、いつかクレアのFAにセラも乗せて協力プレイですよ
まさにファンネルみたいな。
>432
問題は今回の戦闘でD3の数が激減したこと
多分月夜が作れる
自己領域は自己領域演算が効果を及ばす最低範囲“自己領域セル”みたいなのがあるんじゃないのかな?
例えば原子1個を見た場合、原子を構成する素粒子を一つ一つ取り込んでいくように感じる訳だけど
情報制御的には“その原子の全ての構成要素を成功制御可能な距離になるまでは自己領域演算が発動しない”のではないか。
すなわち途中の段階が存在しない。
イメージ的には文字通り対象範囲を選択して、選択終了させてからエンターキーで発動させている。
逆にこれの弊害が情報として連結した存在(人間や人工物)を全てを取り込もうとする事で
これによって無理な演算による自己領域の崩壊や自己領域同士の接触による境界面の矛盾が発生するのではないかと。
自己領域は球形という事だが実際には対象物や状況に合わせて自在に変形してると思われる。
「亀裂が入った」レベルの損傷がどれだけ影響すんだろう。
まあしばらくの間戦力は低下するだろうな…無事なD3は7個か。
>>437 『自在』というよりも『自動』という表現の方が正しいかも。
騎士は調整できないよだから。
>>426 ディーが自己領域内にD3を取り込めばいいんじゃね?
>>439 多分無理
つーか。その戦法使えるなら雪とペア組んでもっとあっさりと勝っていたとおもうわけだが
今読み返して、前に自分が考えた自己領域の攻撃可能かなっと思った
投げナイフに専用のデバイスを付けてナイフだけ自己領域を展開して飛ばすというの
>>440 ディーにお姫様抱っこされたセラ = 高機動・高火力・長射程
な機動兵器だと思ったw
ラフレシアみたいだなwww
>>441 ゴーストハックでも制御離れると数秒で崩壊するのに自己領域は無理だろう
外から見れば一瞬でも中のナイフはその距離を移動するだけの時間がかかってるんだし
自己領域発動させるには身体能力制御切らないといけないから普通の力で投げる事になるしな
>>441 魔法士の脳を専用デバイスとしてくっつければ可能かもしれんな
そもそも自己領域展開できる騎士自体が高レベルとされているから、そんな脳髄を大量に集められるとも思えないけど
てか似たような事ならサクラがやってるし
>>445 それ魔法士虐待
錬にサイバークを使わせて同時た方がマシだと思うが。でも自己領域は結構繊細だから。同時起動できたとしても使えるかどうかは不明だけど。
セラの空間制御受けてディーの自己領域が解除されたのをお忘れか?
>>444 だから専用のデバイスを付けるんです、
錬のサバイバルナイフのように遠くから同調できるみたいな
それでナイフを離れた場所から自己領域で操る、まっすぐ飛ばすぐらいしかできないだろうけど
>>447 光使いって近接してくる騎士の自己領域を無力化できたんだっけ?>空間制御で自己領域消滅
なんか自己領域と身体能力制御の切替の隙を突かないとどうにもなんないイメージしかなかったw
ただ単に
「これが、私達の全力全開!」
「D3十二連集束砲オールレンジアタック!!」
そして辺り一面が光に包まれた、みたいな妄想をしただけだがw
領域内の重力制御と、光使いの重力制御の間で矛盾が起こって、自己領域が解除されるんじゃね?
自己領域ってかなり繊細みたいだし、外部からの情報制御受けると維持大変っぽい。
>>450 重力制御で浮いてる物と接触するとアウトか・・・
って事は、広範囲に重力制御(力自体は大したことなくても)をかけられれば
自己領域は無効化出来るのか。
その後身体制御で接近されて防御間に合わなくなるけどな。
>>452 空を飛んでたら落ちませんか?
重力制御 → 自己領域相殺 → 重力制御 → ループ
なら自己領域の負担の方が大きい気が・・・
ちょっとした空間制御ぐらいは平気なんでね?
三巻のは天体レベルの重力制御だったから補正も無理だっただけで
>>454 騎士が空中戦する必然性がまず無いと思われます。
錬vsディーのような状況だったら、まあ自己領域封じてその間に離脱図るとかには使えるかもしれないです。
まあ騎士と光使いでは、エンカウントした時点で光使い不利ですからね。
>>456 >まあ騎士と光使いでは、エンカウントした時点で光使い不利ですからね。
これが明記してありますしねぇ
空間制御で自己領域を崩せるなら、身体制御騎士の100倍より「Lance」の方が速いしなぁ
空を飛んでりゃ、落ちる騎士を狙い撃ちにするだけだし
空間制御の範囲って結構広かったですよね?
空間制御は確か自分とD3周りで出来たはずなんで、D3をどこまで遠隔操作できるのかによるんじゃないかと。
実際D3ってどこまで飛ばせるんだろ?
FA-307戦を考えると、結構飛ばせそうではあるが。
>>455 天体レベルじゃない重力制御なんてないぜ
でも実際、重力制御で浮かせたパチンコ玉を
自己領域で突破 → 相殺
身体制御で近接 → 100倍速接触アボン
で、一生懸命情報解体で潰す騎士は見たくないなぁ
やー下巻読んだよ。
これ読者参加小説でも面白そうだね。自キャラ作って所属組織決めて
ハガキで送って。まあ多数決で決まるような問題扱ってないけどさ。
そんな事よりセラとディーのエッチを千里眼で覗きながら自慰に耽るクレアたんハァハァ
>>448 根本的な質問だが、
錬は本格的な同調能力持ってたっけ?
それとサイバーグは単独でないと発動できないからまあ無理…
とは言わないが難しいだろうな。
ちなみにサバイバルナイフの同調はフィアの為のものだし、
フィアの都合を考えながら戦うとかかなり厳しいと思う。無粋ですまないが。
>>424 メイたんの触手…
とりあえずデメリットはリーチの短さ
>>463 最初のアイディアが浮かんだのはセラのD3がヒントになった
ほら、ルジュナが「まさか、それをぶつけて使うんじゃないでしょ」
て言ってたけど、それもいいかもなーとか夢想して
ならば同じ移動系の能力である自己領域も使えないかなーって思ったんだが
その時は他の能力に当てはめるのは無理があるかと諦めた、しかし
今回はフィアが同じようにサバイバルナイフを使って同調能力使ってるし可能かもと再度思ったのだ
同調能力では大丈夫だったとはいえ、他の能力で出来るとは限らん
ていうか同調能力だからこそ出来たんじゃ…
もし自己領域投げナイフが可能なら錬よりサクラじゃねーかな。
本来自分にしか使えない「身体能力制御」を「仮想性身体制御」に上乗せしたりできるから。
本来自分中心じゃないと無理な「自己領域」を他の対象に重ねて使うのも無理ではないかも。
まぁ、亜光速攻撃なら電磁制御だけで出来るわけであまり意味ないんだが。
自己領域投げナイフは対象に届く瞬間にどうしても領域崩壊して相対速度激減という、
魔法士にとっては充分な防御のための余裕を作っちまうし。
連弾で「電磁制御で加速したナイフ」に「自己領域追加」までやってようやく実用じゃないか?
ここまで行けば速度的には自己領域中の騎士すら狙い打てそう。
まぁ根本問題としてサクラが自己領域を合成使用できるのかというのがあるが。
個人的には錬が並列不可能な能力はサクラも合成不可能なんじゃないかと思うんだよな。
周囲の時間を(ほぼ)停止状態にして投げナイフ設置とかアレを思いだすなw
>>467 うーん、どうだろう。
サイバーグは並列できないほど、
過半数を起動領域に使用してしまうから並列できないのであって、
サクラも起動領域の確保自体は可能だから出来る気はする。
もうひとつ言うと、多分、電磁制御した時点で相手に
「高密度情報制御」って出ると思うから、
電磁制御がかわせない奴なら自己領域いらんし、
電磁制御でのナイフかわせる奴なら多分効かないんじゃないかな?
あるいは、効果があっても負担が大きすぎるから
素直に魔弾の射手の方が有用だったり。
>>468 あれはいつ時を止められるかわからないのも強さの秘訣だよな。
スレの流れについていけない
単に感想とかを書いていくスレだと思っていたのに、物理学そのものを語るスレになってる(´・ω・`)
残念似非物理学です
完全な自己満足なんで適当に聞き流しとけばいいよ
>>464 人間やめたらそのデメリットは無くなりますね
それでも結構光使いとかに比べたら範囲は狭そうだけど
>>470 俺も妄想全快だぜ。
特に物理はサッパリだから、
情報理論の観点からなら、対等の立場で皆と会話できるからな。
でも感想を書きたいならどうぞどうぞ。
自分から先取りして、
ディーがイルやヘイズみたいに常識の範疇から離れてる奴らに
「(ずるいという意味で)汚い」とか「でたらめインチキ」呼ばわりされてるのを見て、
登場時に並列制御がここまですごいとはとても思わなかったなぁ。
某シーンにて
ヘイズ「いや、お前、いいからちょっと落ち着けよ。や、気持ちは分かる、すげーわか(ry」
いや、まずお前が落ち着けww
Yの下巻、P.206の
紅と銀、空中に寄り添った二つの船体が、絡み合って螺旋を描く。
ここがさ
出来なかった握手そのもの、なんだろうとは思う。
でもなんかそんな物を超えて、
エロさを感じるのって異常なのかな?
オイオイちょっと待って下さいよキサマ。
3巻登場時から目をつけてた俺のクレアに、色目を使うつもりですかよ
ふっと思った。できれば錬にアニルの作りかけのゲームのコマをもちながらつぶやくように。もっといろいろと教えて欲しかったと
言って欲しかったような気がするのは、私だけですか?
>>477 妄想してみたら、とっても良いシーンだった。
>>472 人間やめたファンメイは拠点防御ならほぼ最強クラスですよ
光使いの遠距離砲撃とかが問題な気はするけど
>>410 何を勝手に自分有利な妄想組み立ててるんだ?
>>327から「結論出てない」って一点のに、お馬鹿な誰かさんが自分なら結論出せると勘違いして暴走したから一々否定してやっただけだろうが
>>419 ドルトンもアインシュタインも自分で検証を繰り返し、理論を完成させたもの
何も考えずに妄想ぶちまけて、「他人が検証しろ」なんて阿呆だろ
大体、散々ぱら理論がおかしい事をきちんと指摘されてるのに、全部無視して根拠無しの否定扱いかw
>>478 そういっていただけてありがとうございます。
発表は 証明とご一緒に
>>479 戦闘後フィアが人間に戻してくれるなら
人外になってもおkと思っている
もどってきてやがるwww
486 :
484:2007/10/15(月) 21:52:22 ID:nufomH5m
よく考えたら安価いらなかったな…
情報の海があるWBの世界では
波動関数の収束の原因とか、現象報告のパラドックスとか
解明されているのだろうか
理系の端くれとしてとても気になるんだよな、この二点は……
>>475 よう俺。
>>476 オイオイ、3巻当時から目つけてたのは俺も同じなのに何が「俺のクレア」ですかよ。
ヘイズも大概ですが、キサマも大概ですよ?
つまりだな、クレアはみんなの嫁で。オーケー?
>>475 二重の螺旋→DNA→二人が子作りをする伏線です
>>489 つまり今度は船ではなくて生身で絡み合うとな?
>473
ディーは登場当時からスペック的には最強だと思ってたよ
足りなかったのは精神的な強さとか覚悟くらいだったし
確かにイルやヘイズは規格外の魔法士だけど
その能力の強さはある意味奇手だからこその強みだからなぁ
イルなら相手をしない、ヘイズなら予測できても回避できない攻撃
といったみたいに能力が知られたらわりと簡単に対処できる
そんな2人からしたら手の内ばれても安定した基本スペックに
反則兵器の森羅なんてまさしくインチキでしょ
>>491 そもそもヘイズもイルも能力はけっして強いもんじゃない
ただ二人とも戦闘のプロフェッショナルだから真昼とかとは違った方法で直接戦闘以外の方法で勝てると思う
まあ大戦後の魔法士は規格外だの特別だのそんなのばっかだからな
メインキャラクター
インチキと言うなら悪魔使いほどインチキは無い
今回は錬もサクラも手の内をお互いに全部さらした上に再戦を約してしまったが、どうなることやらw
錬がさらに一段階パワーアップしそうだが。
>494
一応サクラは魔弾とか特殊ナイフ系の強力な大砲残してる
まあ錬のマクスウェル並列使われると、とても作ってる時間無いだろうけど
スペックだけならもうサクラより錬のほうが強い気がするんだよな
防御は錬が上だし、誰とでも安定して戦える上に、攻撃力も大差なくなってるからな
人殺しの経験や戦いに対する姿勢なんかで互角には持ち込みそうだけど
どうでも良いが
真昼と新ガンダムの陣営のやってる事が被ってるな
賢人会議 サクラ、真昼、セラ、ディー、その他。
シティ側 イル、月夜。 エド、ファンメイも軍部。
無所属 ヘイズ、クレア、錬、フィア。
さらに複雑になりそうだな
祐一がどうなるかが問題だよな。賢人会議は無いが・・・
>>496 いやいや、スペックなど悪魔使い同士では意味が無いよ
今回にしても錬のあの攻撃、サクラがサイバーグやアインシュタイのような
飛行可能な能力があれば対処可能だった
その意味でも互いの能力をかなり見せてるから
サクラは光使いの能力を、錬は電磁気制御を学習するかもしれないし予想不能だ
祐一はZ以降のアムロと一緒で戦うと問答無用で勝ってしまう設定なので
活躍すると話が終わってしまうというのがネック
これからも雑魚(本来名有りキャラでも)を片付けていくだろう
FSSだとログナー
子供達のメインステージを整えてあげるのが祐一パパのお仕事か。
まあ祐一は大活躍=死亡フラグだから、目立たないくらいが丁度いいよきっと。
>>502 イメージ的には真面目なカイエンじゃね?
祐一「雪・・・誉めてくれるよな・・・・」が最後に来るような気がする
祐一自身の物語は1巻で終わってる感あるからなあ
まあたまには雑魚掃討、名無し強敵以外との戦いも見たいんだが
>>481 どれだけ自分で検証を繰り返しても
主観、偏見、期待などが入る可能性がある以上、
発表当初は「仮説」にしか過ぎん。
そして、他者の指摘により修正や廃棄を受ける。
アインシュタインの相対論で一時「宇宙項」が
削除されたのを知らぬ貴殿ではありますまい。
それと、自分が昨今の「俺理論」に対して
それまでの指摘を放置して詳細を求めたのは
貴殿の放言があまりにも酷いからであります。
理系理系と嘯き、現在までのこの板での考察全体を
小馬鹿にしたかのような態度を取る貴殿は、
さぞ立派な根拠と考察の元に発言をされておられるのだと愚考します。
ですのでその根拠というものを教えていただきたいと思ったのです。
貴殿が真に理系の人間として真面目に考察されておられるなら
そのような根拠など幾らでもあるでしょう。
もし、そのようなこと無しに「ここで否定されているから」などという
安易な考えで数々の暴言を行ったならば、
他の理系の方々に謝罪していただきたい。
理系に進んでいるすべての人が汚れます。
>>505 一番最後は若き日の祐一と雪の回想で終わりそうな気がする
サクラは次に錬と戦うときはムッコロス!気満々だが、本当に殺せるのか?
なんだかんだで信頼してる真昼の弟だしな
>>506 モスクワやマサチューセッツに追われてヘイズとクレアにばったり。新しいNO.57(適当)と戦闘とかー
>>509 やるでしょうねぇ。
>>499 理想派層か?あえて言うなら
>501
単に飛行するだけではかなり難しいと思うけどなー
好きなタイミングで起爆できる弾がマシンガンのごとく
飛んでくるわけだから実質的には広範囲攻撃と
変わらんし
サクラ、飛びたいって?踊る人形で翼作ってみて。
キャッ
そんな短いスカートはいてるからだよ。
真昼、このことを予想してたな!
サクラは余裕がある時は比較的隙だらけというか、自信過剰うっかり屋さんであるので錬が有利に見えるが
サクラの本領は追い詰められてから始まる。
倒しても倒しても幽鬼の如く立ち上げって死んでも戦う勝つまで戦う。
祐一とは別の意味で本当に敵に回しちゃいけない魔法士である。
連弾という能力の性質上、瞬間瞬間で見れば
二流の魔法士だからなサクラは
性質の違う攻撃を連続で繰り出して一方的に
攻めるってスタイルは実に理に叶ってる
A級の能力使える悪魔使いなんてみたくねぇーよ。
でも。錬のファインマンは遠距離情報解体な分実はA級の能力はありそうだけど。
サクラはなのはさんと同じで遠中距離からの力わざが特技だからな。
錬には戦略負けしそう。
絡め手苦手そうだしね
ふっとおもふ。真昼に託して欲しかったかも>チェス
>516
んにゃ、攻めに関しては相当な技巧派だとオモ>サクラ
Xでのラストバトルで見せた連繋は見事なもんだ
>>516 錬:並列、操作、創生
サクラ:操作・合成、創生
合成と創生って組み合わせは反則くさいけどなぁ。
錬も相当油断するよなw
それでも致命的でない範囲で気付いて盛り返すのがまたいいんだが
>>515 自己領域はA級能力じゃないか?
光速の60%だかしか出なくても多くの騎士は自己領域を展開することすら出来ないことを考えれば
ところで
並列:異なる能力を同時に使用する。
合成:異なる”2つ以上”の能力を合成して一つの能力として扱う。
で良かったよね?
>>521 騎士の自己領域そのものが後付けで出来た能力なんだよな、
雪が考え出して造られた騎士剣を使って発動する
錬が使った同じ炎使いの能力の並列だが「別の使い方」をしてるのと同じで
騎士の能力の「別の使い方」だけにさらに特化して劣化コピーしたのが、錬のサイバーグ
サクラの合成の逆の分離みたいな感じだな
>>515 ファインマンって遠距離にはいけなくね?
ファインマンで演算可能な空間って実はめっちゃ小さいからなぁ
今回は30センチ四方だっけ?
サクラとヘイズが交戦した場合どうなるだろう
サクラの戦法が分からない以上、予測演算しかできないヘイズは手も足も出ないだろうが
4巻で錬と交戦したときは勝ったよな
ヘイズ好きで、本音ではヘイズが勝つと思ってる俺から
このスレであった勝敗表だと
ヘイズの負けだったなorz
少し、いうならサクラと戦った経験がなくても
サクラの能力の元となった魔法士と戦った事があるならある程度はいけるだろ
Yの下巻ではイルの高密度情報制御を感知してるから
情報制御を感知しても結果に対する知識の、ないものに
対応できる事が証明できれば…
ヘイズの能力にどの段階でサクラが気がつくかで、大きく違うかな。
イルの時のように気がつかない時間が長ければ、ヘイズにも勝ち目はあるだろう。
演算可能範囲が30cmだとすると
音の発生地点から破壊領域が広がり切った一番遠い場所までが
その範囲内じゃないといけないんだよな
ナイフで騎士の情報解体を覚えた方がはるかに簡単な気がする…
エド・錬ペアに能力の内容がバレてる状態で
Void Sphere使わずしかも傷一つ負わせないで
完勝してる
Yのサクラ>Wの錬 ではあるだろうが
それでもどう見ても
ヘイズ>サクラ としか思えない
たしかに並列を使う奴と最強の人形使い相手に勝ったんだから、サクラひとりに封殺されはしないだろうし
負けるとは思えんね
いくら予測演算が早くても踊る人形って確か騎士並の速度だろ?
それが複数いるんだからヘイズでも避けきるのは難しいんじゃないだろうか…
魔弾の射手なんて使われたらもう体が肉片になりそうだが
幻楼の剣 VS 破砕 なんてどうだ?
>>532 破砕の領域で砕けるんじゃね?
出すタイミングから軌道まで読み切って。
……初手で倒されたらそれまでだが。
人形使いはヘイズにとって一番やりやすい相手じゃないか?
相手の攻撃は全部破砕で迎撃できるんだから
それにエドはスペックが馬鹿高いだけで戦闘経験なんざ皆無だし
もうひとつ気になった組み合わせだが…
ファンメイが完治して龍使いの特性をフルに発揮できるようになったと仮定しての
ファンメイVSディー
騎士としての弱点が無いディーと対騎士戦に有利といわれてる龍使いだとどうだろ
>>529 演算速度Sの劣化バージョンと演算速度Bの劣化バージョンじゃ、多少苦労してでもSの劣化バージョンを選ぶだろう。
防壁展開してなきゃ魔法士すら解体する破砕を基にしてるからこそ劣化しても使い物になるんじゃないか?
>>532 幼女相手に家庭教師してる最中だから正確なじゃないかもしれんが
踊る人形は速度は20倍だよな?たしかXの上初登場のときそいだったと…
さらにYで錬がファインマンで対応してる
ヘイズの破砕で、踊る人形対応できないとは思えない
むしろ。サクラVSヘイズだと。錬がすでに手の内を見せているから悪魔使いと思われて初手から全力で行かれる方がつらいと思う。
>>537 二人とも怪我による運動能力低下とかなさそうだからなぁ
>>507 素晴らしい考察ですね
超一流の物理学者が自分で検証に検証を重ねたものも、ろくに物理学も知らない人間が検証もせずにぶちまけた妄想も「同じ仮説」ですか
でしたら、ご自分の妄想を学会にでも発表されたらどうですか?「アイシュタインの生み出した理論と等価の『仮説』だ」とね
ご自分で詭弁を弄しておられるのは判っていますね?
後半は単なる感情論に基づいたレッテル貼りなのでスルーさせていただきますね
龍使いって最終的にはIブレ以外にならどれだけ攻撃もらっても死ななくなるんだよね?
クレア勝手に離反したけどIブレインにプロテクトとかかかっていないのか?
デュエル33のこともあるしセキュリティーの観点からもされてないとおかしくないかな
>>544 イルにはプロテクトかけてたが、あのザマだったしなぁ
プロテクトの技術、つーか魔法士技術が全体的に遅れてんじゃねぇの?マサチューセッツ
最下層はメルボルンみたいな状態でWBFなんか使ってるようなシティだし、あり得る話だろ
>>545 俺も思った。
だって今マサチューセッツ魔法士戦力ほとんどないんじゃないか?
3巻時点でもノイズメイカーだよりでほとんどディーとかセラと戦った部隊に
魔法士戦力いなかった記憶が。。
マサ軍では、魔法士の力など必要ないって考えがあるっぽいしなぁ
というか3巻時点でファクトリーエージェントがクレアとディーのみだったよな確か。
で、あそこだと魔法士ってファクトリーでしか作られてないんじゃなかったっけか。
さらに言うと「世界一魔法士の人権が低いシティ」らしいから、外から魔法士が来ることもほとんど無いだろうし。
そしてとどめにファクトリーと軍は仲が悪いと来た。
今現在で見れば世界一もろいシティかもしれないな。
そうは言っても、規格外にこだわらずにその場しのぎの魔法士なら、
今すぐにでもある程度の数用意できるはずだが。
普段ならマザーコアにするレベルの奴から、比較的ましなのを持ってくればいいわけだし。
マサチューセッツは魔法士全員の脳に遠隔操作可能な爆薬つけておくぐらいすればいいのにな。
クレア脱走は痛すぎだろう。クレア死んでたら俺が発狂してたが。
>>532 まぁ、ヘイズの場合面(飽和)攻撃されるとどうにもならんしねぇ
ヘイズの船の外観イメージがぱっとこない俺
FA-307とウィリアムシェイクスピアは挿絵があるから分かるけど
>>550 つ情報解体
……ある意味完成されてるよなあ、ヘイズの戦術。
>>551 hpにちらっと載ってたよ。FAはどこだっけ?
>>551 俺的に意外とずんぐりむっくりしてる感じなんだが
ハリーがあんな感じだからシャープなハンターピジョンが想像できないw
>>552 ホントだ、載ってた
つーかかっこいいんだけど、なんかにあわねーwwww
じゅんけさんのサイトにも
スーパーデフォルメ雲上航行艦が
>>548 WBF造る事にいっぱいいっぱいで、他の魔法士作ってる暇ないのかもね。
『規格外』をちょっと失敗したりなんだりしただけでマザーコアに戻しているみたいだし。
技術力自体は魅力的だから、売り込みは出来るんだろうが…。
それにしても、魔法士にしてみりゃ住みたくないシティ1だろうな。
>>552 いや、イルとかと違って辺り一面吹き飛ばすつもりでやられると・・・。
核兵器であっても、存在確率制御や自己領域ならなんとかなるし
ヘイズの倒し方は分かりやすい
理論上避けられない攻撃を繰り出す。これだけ
ようは反応できない攻撃か、範囲攻撃繰り出せれば勝てる
サクラなら魔弾で辺り一体フッ飛ばせばいい
錬もマクスウェル並列なら勝てそうだしな
氷槍檻から爆発させればほぼ確実
あとは基本騎士連中か勝てるの
>>558 ・反応できずタイミングを読めない攻撃
・処理し切れない攻撃(出来るか?)
の二択になるか。
魔弾は電磁場かナイフ解体されて止められる予感。
氷槍檻展開→即爆破が最善手かなあ。
ヘイズは基本、誰にでも苦戦しそうだな。
人形使いと龍使いは破砕が効くから比較的楽かもしれんが。
純能力的にはクレアの次に弱いよなあヘイズは。
それでも何とか勝利条件満たす辺りが魅力だが。
錬相手にかなり有利だったが
気になった点がひとつ
練はヘイズに報酬払ったのか?
>>562 ニューデリーに行く前に、ヴィド商会の荷物から錬が買い取って払ったんじゃあるまいか?
そこしか渡すタイミングが無いと思う。
ヘイズは情報解体以外の論理回路を覚えればいいんじゃないかな?
具体的に思いつかないけど
>>560 一応龍使いは効きにくい(効かない)って設定なんですよ……
なんで天敵のはずだったんだがなぁ。
なんであんなに簡単に解体しまくっていたんだろ?
本体から遠かったから?
>>564 多分 クレジット貨幣で払ったついでに、アニルからある程度金とかもらってるんでないか?
アニルは、ヘイズの性格とか熟知しているし。金に困ってるのも知ってるしである程度の金はある程度用意していると思うが。
>559
並列起動中の錬は一切の回避能力が無い点は
結構問題だぞ
射出系攻撃なら氷盾で防げるけど破砕の領域や
虚無の領域はモロに喰らう
ヘイズ本気モードならいいとこ相打ちだろう
自己領域かイルでない限り、開幕虚無は防げないと思うんだ
ヘイズは戦闘には負けても勝負には勝つみたいな方向で行っていただきたい。
>>567 そんなことされたらサイバーグ起動して逃げれば良いだけだと思うよ
私がヘイズならナイフははじき飛ばすけど
再度VSするシーンが思い浮かばないんだが
一日一回ヘイズが最大出力虚無空に向かって撃ってれば50年あれば雲はなくなると思うんだ
雲は現在でも製造中だよ。
もしできるんならニューデリーかロンドンでヘイズを雇った上に同じ能力で特化した魔法士*2と並列可能な船を使って吹き飛ばす研究していると思うんだが
>567>568
ヘイズの能力はネタばれすると、魔法士の目には見えるみたいだから
普通に回避されね?四巻で論理回路見えてる上に
エドも錬も普通に回避してる。まあその見えてるを逆に利用されたが
>>568 俺もそう思う
虚無と破砕は指パッチンした瞬間では区別つかないし
虚無の場合、論理回路が意味をなして
相手が感知したときって論理回路が論理回路を生成する速度(おそらく情報制御が伝わる速度)
で論理回路が巨大化してるんだよな
生成途中に例え魔法を割り込ませる時間的猶予が
あっても、そんな圧倒的情報制御化で
魔法が機能するとは思えない
つまり感知したときには情報解体確定なんだと俺は思う
防ぐには音を発生させないか、破砕と虚無を完全に
区別して、音がなってから最初の論理回路生成までに
逃走しかない、と推測してるから
強さ議論スレじゃあるまいし、ヘイズの性格や戦術からして
初手虚無なんてのはありえないけどな。
虚無は本当に最後の切り札みたいな使いかただし
ヘイズの場合スナイパーライフルで遠くから射殺が一番早いな
弾丸は音速より早いし
まあ勝てっこない相手(ディー)でもキッチリと戦略的
引き分けに持っていくヘイズの戦術眼の前じゃ
多少の能力的有利が有っても勝利を収めることは
難しいだろうな
だが弾丸の起動を予測して避けるか解体
まぁ空気分子の位置が分かるくらいだから弾丸も感知するだろう
しっかしなんでヘイズは演算するしか能がないはずなのに
空気分子の位置分かるの?
ヘイズかっこいいよヘイズ。
でも結構かっこ悪いとこも魅力だよヘイズ。
>>582 Yの下巻で“情報制御”を感知してるので
情報の海への接続はあるのだと思う
さらに妄想を撒き散らすと
炎使いの出来損ないだとすれば
接続があれば空気分子の位置ぐらい楽勝かと…
>582
距離にもよるが感知して指パッチンは無理だぞ
指鳴らすほど時間があるわけない
てかヘイズだと打たれたあとに回避は無理
ヘイズの反応だと感知=命中だし
ヘイズが速い攻撃避けたり出来るのは(騎士以外)
常に予測で相手より先手先手が取れるからで
先手取る前にやられたらどうしょもない
そうかー
しかしそれで位置情報を感知できるならクレアって本当に微妙だな…
艦戦闘で破砕使えるくらいだからキロ単位で空気分子の位置分かるんだろうし
空気分子ほど細かいものを感知で切るならもっと大きいものも楽勝だろう
となるとクレアの利点は意味のないくらい遠くが見えるというくらい・・・?
クレアの能力は元々戦闘向けではないし、情報収集なら右に出るものはいないぜ
>>586 いや、意味ありすぎだろ。
Yにおいてクレアがやる気全開だったら、反対派の動き全部筒抜けになるんだぜ?
真昼も、一番やっかいなのはクレアだと認識してたしな(中巻)。
まあ戦闘において単体では役に立たないってのは本当だが。
戦闘時やることなくてふてくされるクレアとかもいいな。
>>586 というか艦隊戦では艦と有機接続してるから数キロ先位?まで感知できるんであって
ノーマルモードはそこまでないだろ。
それにクレアだって艦にさえ乗ってりゃ地球の裏側からピーピングできんだぜ?
>>586 逆に空気分子の位置の取得に特化してると考えてみたら?
例えばYの下巻P238で銃の引き金を引く音を聞いたのも
周囲の空気分子の位置をしっていたら
耳に届くよりも、はやく引き金部分の
空気振動を情報の海側から感知したと…
はっきり“聞いた”とあるから
押し付ける気は全然ないが艦隊戦の後方の体積を持つ物体は
この方法で位置を特定してるとか…?
2巻の直後にこの議論イヤってほどやって
結局よく分からんで終わったよな
>>584 情報の海に接続しなくても使えるんだから
視覚情報などから演算してるんじゃないかな
要するにヘイズは元々どの魔法士として生み出された存在だったのかが分かんないと話が進まないな。
リチャードがヘイズのI-ブレインに情報の海への接続チャンネルと空気分子の演算能力を付け足したとか無茶な推測?
>>592 確認した
二巻で“接続を阻害するタイプ”の簡易型の
ノイズメーカーつけられた状態で破砕使ってるな
じゃあ視覚情報しかないよな…
指摘サンクス
>>594 そういえばYの上巻の最後でもノイズメーカーの範囲内でバンバン破砕使ってたね。
あれ、でも二巻のは簡易型で潰されてるのが
確定してるのが外部出力端子になってる…
Yのは原理がよく、わからないな…
雲の中と同じ状況なのかな?
Iブレインの機能の阻害って具体的になんなんだ?
出力端子あたりからノイズがはいっちゃうのかな?
わからないので、僕はここまでです…
>>596 ノイズメイカーは情報の海にウィルスパターンができるんじゃなかったっけ?
だったら情報の海に接続してなければ関係ないはず
>>592 可視光からでは分子配列の情報は取得不可能じゃないかな。もっと短波長でないと。
>>584 思うんだけど、ヘイズが「高密度情報制御を感知」したのは作者のミスじゃないかなぁ…w
情報の海への接続を持たないヘイズは情報制御を感知できないと思うし
そもそもその前後にも「攻撃感知」はしてるけど「情報制御を感知」はしてないよね
視覚情報と聴覚情報をIブレインで処理して空気分子の動きを把握しているのか…?
ノイズメーカーについておさらい
ノイズメーカーには2種類ある
設置型と直接取付型
設置型は雲の様に電磁波を巻き散らしてIブレインの動きそのものを阻害するタイプ
ただし不意打ちを食らわなければ演算効率を低下させながらも魔法発動可能
直接取付型は外部出力端子を塞ぐタイプ
魔法の発動(情報の海の書き換え)ができなくなる
ただしIブレイン自体は正常稼働出来るので計算や情報の海からの入力=観測は可能
なので外部出力できないヘイズやクレアには直接取付型は使えない(電磁波タイプもあるらしいが)
取りあえず問題点は
なぜ設置型のそばでヘイズは破砕が使えたのか
雲と同じ様にキャンセルしてるとするとクレアが盲目になる理由がわからない(萌えか!萌えのためなのか!?)
クレアのはうっかり将軍様が萌えを優先したシチュを考えた結果
設定を忘れていたという気がするぜw
設置型は電磁波で情報の海にノイズを作り、情報の海書きかえのためにアクセスしたときIBにノイズを取り込ませてるんだろ。
だから情報の海にアクセスしないヘイズは平気でアクセス必須なクレアは盲目になった。
あと取り付け型にはIBの機能を停止させるタイプもあるよ。
5巻でDが付けられて時計すら見れなくなったじゃん
>>599 ヘイズは出力が出来ないだけで情報の海への接続は可能だぞ
ヘイズが情報の海に接続して空気分子をみてるとしたときを考えてみた。
雲の中ではノイズパターンは変化し続けているが、ノイズメーカーが作るパターンは同時に一つだけ。
艦に乗ってるときみたく始めに一度パターンを解析して防壁を作れば、あとは普段通りなのでは?
だがこれができるとするならクレアが盲目になるのが説明できないorz
やっぱ萌えを優先したのだろうか
>>603 なるほどそうだったのか。それなら空気分子の運動も情報側から観測していると考えることが可能だなー
ノイズメーカーについて教えてくれたみんなサンクス
頑張って接続あっても破砕使える方法考えたが
ひどい妄想しか…
>>599 あのシーンで
ヘイズの情報の海への接続確認と思った
俺の狂喜乱舞を返してくださいorz
前議論に上っていた時にはヘイズの義眼が怪しいという話が出ていた
けれどもあれは視覚情報か
>>605 だから情報の海に接続できなくてもまるで問題がないからそれはないだろうよ
ヘイズのI-ブレインの演算能力なら五感からの情報だけでも破砕の領域は撃てる。
でも、情報の海に接続できる状態の方が負担が軽くなり射程距離が伸びる、というのはどうだろうか。
まあI-ブレインのリソースの食い方の違いは描写されてなかったはずなので、仮説の域は出ないけれど。
ヘイズとサクラってよく考えたらウィッテンの失敗作と最高傑作じゃん
一回くらい交戦しないかね
>>564 >ヘイズは情報解体以外の論理回路を覚えればいいんじゃないかな?
これは俺も思ったんだよな、
理論回路を作るなら別に情報解体だけって必要はないはず?
なら虚無の領域「重力制御版」擬似ブラックホールとか
サクラはヘイズにボロ負けしそうな気がする
所詮は一つの能力しか使えないし、連弾は並列起動より予測しやすいだろうし、踊る人形も一つしか出せない以上、ファンメイとシャオロンの超音速攻撃を楽に回避したヘイズならよけられそうだし
銃身は弾道線に破砕を置かれて終わりだろうし
サクラが勝てる気がしない
そもそもヘイズはノイズメーカー効かないんだし、ノイズ全開でサクラと交戦するだろうし
>>545 クレアは船が無ければ身体能力的に無能だし
ディーの時は魔法士の生成がかなり劣化してるから、ロストテクノロジー化した物が多いのかもしれない
ヘイズが車の演算機関を改造してノイズメイカーにしてたけどあれって誰が作ったんだろう?
五巻で真昼が作ったのと似たようなものだよね。
あっちはラジオだったけど
あれって演算機関に既製ノイズメーカーを仕込んだだけじゃないか?
演算機関の「増幅回路」ってのが気になるが
TVのブースターでないか?ある一定のパターンノイズを増幅するぐらいなら多分簡単にできると思うが
>>613 >ノイズメーカー効かないんだし、ノイズ全開でサクラと交戦するだろうし
ヘイズは詰む状態が多すぎるから、最低限相手を自分の作った場に誘い込まないとw
所詮は人間並の運動性だし、特定条件の攻撃しか相殺も回避も防御も出来ない
主要魔法士の中では唯一、普通の人間(訓練を受けた)でも十分相対することが出来るw
ただ「両者向かい合って、試合開始!」な状況に限定すれば話は別だけど>開幕虚無の領域
>615
サティさんというトップクラスのエンジニアに
かかれば造作も無いことだろうさ
現代物理で考えると自己領域はおかしくない?
最近思いついたんだけどさ(`・ω・´)シャキーン
どうおかしいのかまとめてからまた来い
>620
おかしいですね
作者が似非エスエフと公言してるので
当たり前ですが
一巻読んだら練のイケメンっぷりにワロタ
錬の絵はどんどんかわいくなっていくな
もう15、6歳だっけ?
4巻の上巻の最初の扉絵のファンメイの太ももに眼がいったのは俺だけじゃないはず
>>604 クレアは不意打ちでノイズ出されたら防げないんじゃね?
クレアはノイズの分布をIブレインで見て、それを参考に防壁作ってるんだから、
不意打ちノイズは防げないというのは十分ありうると思う
>>627 ノイズを防壁出来るのはクレアの場合FA−307に乗ってるからこそ出来る芸当じゃないのか?
生身じゃ防げないと思うんだが・・・
>>624 製作日が2189年6月24日で6歳相当だから、2199年2月現在では15歳だね。
でも誕生日を真昼や月夜と出合った日に設定してるとなると、誕生日は9月以降っぽいけど。
そして今更Y中巻293Pの中央召集会議の開催年が間違っていることに気づいた。
クレアは不意打ちでIブレイン止まっちゃったから
電磁波見えなくて防壁張れなくなったって事か
そのへんは無理に考察しないほうがいいんじゃ…?
>>631ごめん
>>630 あれ、クレアってそもそも「感知」することはできても、
魔法を自分で使うことは出来ないんじゃなかったっけ?
ヘイズがノイズメイカー影響内で魔法使える理由として
「ヘイズが視覚、つまり脳で受け取った情報を神経を通じてI-ブレインに送り込んでいる」
としたら、どうだろうか?よくわからなくなってきた。
ガイシュツなんだろうか?
これなら、ノイズが入っていても情報の海に接続せず、ただただ演算してればいいだけなんだから。
まー、散々いわれてきたが
・視覚じゃそもそも空気分子が見えない
・背後に破砕が出来ない
とかあるしねぇ…
>>633 人間の視覚で見えてないとしても、
I-ブレインには情報として伝わっているのではないだろうか?
あの世界では光とかもまた情報のはず(光使いとか)
通常の人では情報は視覚処理できないが、情報はI-ブレインでなら読めるとか。
広範囲型ノイズメイカー内で魔法を使えたのを矛盾にしないようにすれば
そういう考えができるんだが…。
アニルの病気に関してちょっと疑問に思ったことがあるんだけど
Y上巻p.222では神経性の心臓疾患を6年前から発症したとある
しかし下巻p.176ではこの病気との付き合いは20年とある
これって心臓への発作は6年前から起こるようになったけど
病気自体は20年前から知ってたってことなんだろうか?
それとも単純なミス?
>>635 病気自体は20年、発作発症が6年でいいんじゃない?
>>633 視覚だけじゃなければ良いんだと思うよ
皮膚感覚とかね
ヘイズは分子の動きを把握できるほど敏感な肌だということか
I-ブレインがあれば感知できるというのはありえそうだと思うけど
眼のほうは義眼でごまかせるとして
普通に考えたら網膜や触覚器で感知でききる物理的限界より空気分子の大きさは遥かに小さいだろ
さすがにこの流れで皮膚表面から数ミリしかわからなそうだぜは禁句か…?
たとえカオス理論とか無視してかつ皮膚表面の空気分子の動きから逆算したと仮定しても
それで分かるのは自分だけが存在する系での動きで
自分以外の動体が存在する系では絶対に計算不能になると思うんだが
果たして分子なんて細かいものを見分けれるほどかは置いといて、
取りあえず魔法士の感覚器官は相当細かいところまで分かるのは間違いない。
I-ブレインによる視覚補正で遠く見たりとかは普通にやってるわけで。
I-ブレインを電気回路で作ろうとしたら、無理だった・・・・・いや妄想だけどね
ヘイズクレアの めおと漫才にwkwk
>>643 錬のいたファクトリーを考えると、不可能ではないが無茶苦茶でかくなると思う
>>641 >たとえカオス理論とか無視して
>自分以外の動体が存在する系では絶対に計算不能になると思うんだが
ヘイズはカオス理論とか無視して相手の動きも計算に入れて空気分子の動きを計算できるんじゃなかったか?
万能視しすぎだと思うが…ちょっと整理しよう
まず今回の前提として
1、ヘイズは視覚、聴覚、触覚その他から空気分子の情報を得るとする
2、その情報をIブレインでなんか色々して位置と動きを得るとする
3、視覚以外の感覚、聴覚なら鼓膜付近、触覚なら皮膚付近の空気の動きを得る
4、それ以外の情報入力がないと仮定する(情報の海から得るなど)
この前提だと自分以外に視覚が届かない(たとえば背後など)、つまり観測できない場所に
ヘイズが計算に入れていないなんらかの空気分子に干渉するものが存在する場合
ヘイズが計算した空気分子の位置・運動はその存在のために乱され
恐らく高精度の空気分子の特定の配列が必要と考えられる破砕などの技の使用が困難になると考えられる。
この場合破砕が失敗するのに必要とされる乱れは不明であるが
極々僅かな音=空気の振動であっても大きな乱れになることは
バタフライ効果およびヘイズの指パッチンで破砕のというプロセスから見て明白である。
よって五感からの入力というのは無理があると考えたのだがどうだろうか?
>>647 一応そういう乱れを補えるだけの演算速度って話だからなぁ。
後ろに撃てないっていうのは、ただ自分が必要な音(振動)を出すことが出来ないから、とも取れる。
現に4巻下でエドと錬追い詰めた時、後ろ側の足元からのエドの攻撃を消してたし。
>>648 いや、単に視覚情報では前しか見えないっス
ってだけの話だと(ヘイズの入力器官は何?)
>>648 演算速度の問題じゃないと思うんだけどなぁ…。
たとえカオス理論はなくて刹那の間に無限の回数計算できる装置があったとしても
演算するための前提条件が足らない、または間違っている場合絶対に正しい結果が
出ないことは理解してもらえると思うんだが…
また背後でなくてもたとえばヘイズが視覚で捕らえられない遮蔽物の後ろ、または中に
空気の動きを乱すもの=音の発生源が存在する場合、それについての正確な前提を得るためには
それがどのような音をどのような間隔でどのくらいの大きさで発生するか
その存在を完全な精度で観測する必要がある。
(例えば下水道パイプラインが地下にあるならそれらの上の条件を満たすには
管の形状、材質、流体の組成、流量、およびその変化
さらに流量や組成の変化はそれを利用する全てのシステムの(以下さっきと同じ)が必要となる)
つまりクレアいればどうかわからないが五感ではまず無理……と思うんだが
ただこれらを演算速度で補うなんらかの方法があるなら648のほうが正しいということにはなる
物理や数学が苦手だから伝わるかわからないけど、
例えば数学の二次曲線、あれは無数の点の集まりが線になってるけど、
中学や高校で計算する時は2点から線の方程式を求めたりできるよね。
それと同様にヘイズが観測した範囲の1ナノセカンド後に空気中の分子の動きがあったとしたら
それを演算してナノセカンド代(仮定)で予測、演算回路生成に影響がなければそれでよし、
影響があればそれを演算してまた音を作る。
突発的な空気分子が系に飛び込んできても演算に時間がかかるだけでほとんど問題ないんじゃないか?
ただ、I-ブレインが絶対に全て瞬時に予測できるわけではなく、、
予測演算で防げなかった攻撃(錬)に不意打ちでダメージ食らってるわけだし。
そちらのいうこともいい感じではあって
外部出力のある炎使いでヘイズのやってることを実現してるならそれで解決するんだが
ヘイズの場合指を鳴らす→振動が伝わる→目的地に到着&回路生成
というプロセスが必要となる。
この場合、振動の伝わる速さは音速が限界となる
つまり10m先に回路を生成する場合およそ0.033秒かかることになる。
指を鳴らした場所を初期位置として0.033秒後の回路生成場所までの空間の空気分子の
動きにイレギュラーがあった場合回路の生成の問題が生じる可能性が高い。
ただ今描いていて気がついたがこの場合
もし音を出す存在が回路生成目的地から10m以上遠くであれば
ある程度無視することも可能となるな。
自分の位置が目標の位置の直近の地面や障害物より近く
かつ前に視覚で捕らえた瞬間が音の速度より近いなら解体できることになるな。
(わかりにくいので例とすれば10m先を前に見たのが0.033秒以内なら目を離してもその場所は解体できる)
後書き読む限り次巻は新キャラいないのかな?
最強クラスの炎使いはメインキャラとしては出ないのかね
アニルは魔法士としては並だし
最強の炎使いっていたとしたらどんな攻撃するんだろうね?
「炎使い」っていうからには他の炎使いと違いすぎてもいけないし
氷の弾丸の数が多かったり緻密な熱量操作が出来たりするくらいかな。
ところでセラが重力制御で自分の周りに留めた暖かい空気の熱を
炎使いが奪おうとした場合どっちの情報制御が優先されるんだろう?
重力制御のほうは空気に働いてるっぽいから熱だけなら簡単に奪えるのかな?
操作してる情報は別のものだからお互いに干渉しあわないと思うんだけど
結局サクラは自分の目的のために巻き添えになる一般人らについてはどう思ってるの?
アニルに質問されたときもハッキリ答えられず終わったよな
月夜が真昼に対して言い放った主張をそっくりそのままサクラに言ったらサクラはなんて答えるんだろう
サクラにとって(シティに頼って生きてきた)一般人の犠牲は、
今まで何も知らずに暮らしていた代償じゃないっけか。
Vの最初の方でそんな事言ってた気がする。
んで一回揺らいだとはいえ考えの本質は今も変わってないはずだし。
サクラは現状人と魔法士のバランスが悪すぎるから、全力で魔法士側に立つって事やってるからな。
人の犠牲はあまり気にしてないと思うぞ。
>>655 >月夜が真昼に対して言い放った主張をそっくりそのままサクラに言ったらサクラはなんて答えるんだろう
サクラがマザーコアとして犠牲になる魔法士の側に属してる以上、サクラには当てはまらないだけ
サクラのスタンスは「生贄なんて使わずに自分の事は自分で何とかしろ」だろ?
まぁ、未だに徹しきれないのがサクラの弱さであり、決定的に読者と離反できない魅力なんだけどな
>>656 >サクラにとって(シティに頼って生きてきた)一般人の犠牲は、
>今まで何も知らずに暮らしていた代償じゃないっけか。
そんなこといってたっけ
後で読み直してみよう
今まで平穏に暮らしてきた一般人にとっちゃいきなりその生活をぶち壊されてたまったもんじゃないな
>658
>今まで平穏に暮らしてきた一般人にとっちゃいきなりその生活をぶち壊されてたまったもんじゃないな
今まで平穏に暮らしてきた一般人の為に、今後も犠牲にされ続ける魔法士はたまったもんじゃないw
>>654 今とっさに考えた
ぼくのかんがえたさいきょうまほうし
毒使い
高度な炎使いは物質合成を可能とするがその方面を極め
サリン、タブン、VXガスなどをあらかじめ前段階まで合成してストックしておき
戦闘になったら合成、爆発などで拡散、無差別攻撃
お得意の大気制御で自分は毒から逃れ、敵がどんなに逃げてもガスで追跡する。
弱点はあらかじめ合成が必要なので継戦能力は低め、龍使い相手だとただの強い炎使い
それ何て化学錬成系咒式士w
>>660 別に持ち歩かんでも酸素をオゾンに換えたり、たっぷりある雪を気化させたり分解したりで良いような・・・
ハッ! そうか相手を直接分子分解するのが奥の手か!!!
>>661 弱点にだがスペックがいくら高くてもなんかガユスっぽくて弱そうって書こうかとと迷ったw
>>662 オゾンだといまいち臭いだけで毒性がいまいちのような気がしたし
リン、臭素、フッ素あたりはどっから盛ってきたらいいのか迷ったので持ち歩くことにした
塩素とか硫黄くらいなら現地調達できそうだけど…
>>663 ウィザブレが一気に欝な作品になるからやめれwww
つまりクレアの服だけを分解する毒ガスですな!
ガユスは強弱以前に人として終わってるから将軍好みではないなぁ
>>665 毒使いはアフリカ戦線で紅蓮の魔女相手に全滅しました
>>662 オゾンに変換する必要は無い
この地球上で最も強力な毒ガスが何かワカるかね?
酸素だのオゾンだの言われるとガユスよりジオルグっぽいな
答えは酸素
ワカった時にはもう遅い
でもIブレインで大気中の酸素の比率を変えるより
酸素をオゾン化するほうが圧倒的にお手軽だと思うんです><
まぁ、ぶっちゃけNBC装備のあらゆる部隊に効果が無いというのが物凄い弱いw
>>670 分かってるかもしれないが>667はバキネタ
柳龍光なんて聞いたことも見たこともないぜ
>>665 都合よく服だけを溶かす粘液と申したか。
毒に侵されたヘイズを看病するクレアとかそういうイベントがあるんなら採用>毒使い
もちろん逆でも可。
>>673 フルメタにあるな。
しかしすごい時代だよ。俺達の願いはみんなラノベが叶えてくれる
>>655 どう思ってるっていうか、サクラの立場からすれば、シティは皆殺しにしてもいいと思うけど。
シティが、死にたくない魔法使いを殺して成り立ってるんだから
シティが魔法使いの恨みを買って、報復されるのは、至極当然のことと思う。
日本に核が落ちたとき、日本が核持ってたと仮想して、そんときアメリカに打ち返してロサンゼルスを地獄にしたところで
日本の報復は不当なものか?
モスクワなんかはまさに文句言えないよな。インドは微妙だが。
この論理のネックは何も知らない一般人だけど、まあ
>>656の「今まで何も知らずに暮らしていた代償」で説明がつくな。
そこを、数の大小で、社会学的なカンジに批判したのが壁抜け男。
悩んだ末、「数なんて関係ねーよwww」って悟ったのがサクラ
問題は個人の我侭に限定すると
より強い個人の我侭より、個人がより多い方の我侭のほうが優先される人間社会なわけで
それが何故かって言うと
「お前等力持ってるからいいけどよー
結局そんなお前らも力持ってない多い奴等がいなきゃ生きてられないんだぜー」
と、そういうことだろ
この世界の法則はすべからくそうなって辻褄が合っている
感情のままに報復するのも憎悪のワルツ踊るのも、結局の所行動に責任を負わないで済む個人だからで
個人の集まりを束ねる上の指導者は、そういう感情に流されてはいけないわけで
で、その個人でいいやって悟って、その巨大な力使って感情のままにテロ起こすのがサクラで
巨大な力の責任の重さを心底実感して自分の分を最大限発揮出来る犬になったのが壁抜け男って事だろ
問題はあの世界にリアル俺等が居たらどうしてもサクラには共感できないって事だな
だって俺ら、シティの外に何の装備も無しに踏み出したら三分くらいで死ぬし
基本的に何の装備もなくシティの外に出られる力持ってる分際で関係のないシティに口出すとか頭おかしんとちゃうか
クソきっついエネルギー状況の中で態々エネルギー割いて作られて生まれたんだから
せめてそれなりの対価はシティに還元せいやと
自分の中の理屈はともかく、行動に筋が通ってねぇんだよと
サクラ擁護(じゃないのかもしれんが)の意見って当の本人よりも過激なものが多いな
サクラだって進んで一般人殺したがってるわけじゃないし、
魔法士を救う過程でどうしても犠牲が必要になるならその罪は背負ってでも
成し遂げるってスタンスだろ
>>678 お前が自分のあずかり知らないところで他人の生活を阻害していたとして、
その人たちからある日突然死んでくれと言われたら納得できるのか?
マザーコアなれって言われても納得はできないだろう
サクラはXではっきりと自分が正義でないことを認めてるよ
正しいから戦うのではなくて、間違っていたとしても
魔法士を助けたいという願いを叶えるために戦うと
きっちり描写されてる
>>681 とはいえ納得してというか、自分から志願して行く奴まで武力行使してでも止めようとするからな。
まぁ、前例作るとそっちに流れが傾くってのも分からないではないが。
>>679 共感してる俺からしてみたら、
あの世界に俺がいたとして、俺のスタンスから言えば、サクラ(賢人会議)が強硬にシティ全滅を叫ぶなら
全力でサクラを殺して、徹底的に賢人会議を弾圧するのが正解。
そうでなきゃ殺されるだけ。
自分の都合で魔法使いを搾りカスにして再生工場とかに送っといて、そいつに「しょうがないだろ、皆が助かるためなんだから」なんて言えねえよ。
「ゴメンナサイ」で許してくれるならそれでいいが、マザーコア・システムは続けてがなきゃだしな。
全部、俺がマサチューセッツに住んでたら、の話だけど。
ニューデリーとかじゃ話が変わってくるな。
>>680 実際なってみないと納得できないかもしれないけど、たぶん納得すると思う。
だって、マザーコア・システムがない辺境の村は、みんな死ぬ思いで生きてるんだろ?
シティにヌクヌクと住んでいた代償だ。って言われたら、「なるほど理はある」としか言えん。
それでも死ぬのは嫌だから、なんとか折衷案を会議するか
自分も罪を背負って、賢人会議を弾圧しつつ魔法使いを利用し続けるか。
それとも、罪を背負うのは嫌だから、なんか人がいっぱいいるシティ跡地みたいのがあったよな? シティを出てそこへ行くか。
>>681 同意。
>>683 あの辺は、俺もちょっと納得できなかった。
政治だな。
ごめん、684の
>>681へのレスは、
>>682へのレスでした。
サクラの木の辺りで、サクラが涙目になってた所で真昼が言ったセリフは最高だった。
正義とか正当性の問題じゃないんだよな。
サクラが言ってるのは「一般人を皆殺しにしてやる。なぜならお前らは同胞をいっぱい殺してきたから」じゃなくて
「我らは虐げられている魔法使いの権利を回復するために戦う。
シティが飽くまで人権回復を拒み、人体実験や消費的利用をやめないのであれば、シティを潰すまでである」
って事だと思う(やたら長くなってスマン)
>>683 その辺は真昼の策でもあるしねぇ
>>685 まぁ、報復じゃなくて「声無き者の声を知れ!」って感じだしなぁ
全てのシティで、一般人が手術で魔法士になってマザーコアとして死んでいたならともかくね
もうその技術はニューデリーにしかないし例えとしてだめじゃね?
688 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/19(金) 08:25:37 ID:a0ZKWFgL
シティの設備の老朽化で30年で崩壊する世界
それをひたかくしにしてる時点でww
130年持てばいいんじゃないか
5巻のサクラと6巻ではだいぶ違うけどな。
根本の「魔法士が殺されてくのを当然とするのは嫌」ってのは変わって無いが
6巻のサクラの眼には普通人の事もキチンと映るようになってる。
それが「コアシステムの駆動率下げて妥協点探そうぜ」って提案だよな。
ま、のんびり妥協点探ってる時間も無いんでシティ側のどっかが暴走するんだろうが。
各シティの上層部はシティ自体の寿命のことは分かっているんだよね?
それを踏まえて何らかの対策を考えているとは思うんだけど…
何ら打開策も持ってないってことはさすがにないんじゃないかなぁ
以下妄想だけど、
WBFを使ってT巻の錬がいた町の大気制御装置みたいなのを作るとかどうだろう
もちろんIブレインで動かす。WBFの量産型魔法士でも、町ひとつの管理くらいなら楽勝だろうから
フリーズアウトも起こらないんじゃないかな。
シティが存続しているうちに各地の発電プラントを修復・補修して、そこにIブレイン型大気制御装置を設置。
それをたくさん作れば1000万人くらい何とか…あ、食糧生産プラントも併設で。
>>690 あれは、シティ住人にとっては
妥協点を探しましょうだが、
人口の、かなりを占めるアウターにとっては
受け取りかた次第だが、
死ねと言ってるに等しいと思うぞ。
>692
それはその通りだが、あれは「提案」だからさ。
「アウターが死ぬから70%は無理」って言われれば「じゃあ、どれくらいならOK?」って妥協案を探すだろう。
代案出したって良いし(例えば、軍事面で協力するから今の軍事費をアウターに回せとかさ)
メインの主張は「魔法士を一方的に虐げるんじゃ無しに、互いに歩み寄ろう」な訳で。
95%でもきつきつだろう。
100%の稼働率で代替エネルギーを開発した方がまだマシだとおもうが。
潮力発電はあの世界無理だし。石油はいわずも(おそらく取れたとしても採算が取れない)原子力発電では、技術がなくなっている(データはあるからやろうと思えば復帰はある程度では可能だとはおもうが)
珪藻油は、効率が悪い(理論上だと石油よりは良いけどさぁ)上プランクトンが育たない環境
ぶっちゃけていまでも火山活動が活発なところに行った方が良いんでないか?沈んでなければハワイとか理想的な地熱発電施設がつくれそうだが
あるいは、宇宙まで行って資材や施設を作るなり移民をするなりするしか。
>>690 現在ある意味でサクラは真昼の手の上だから
組織を大きくすべきだと言われて全世界に向けて宣戦布告して
その第一歩としてニューデリーと同盟する作戦を自分の知らないうちに進めえられて
とか、もういいように動かされまくりであるからなー
さらに気がついたんだが、
想定してなかったマザーコアシステムのせいでシティが劣化してる
これってマザーコアに代わるエネルギーの開発に成功してもまったく解決しないじゃないか!!
もちろん真昼の事だから、それも計画の中に組み込まれてるんだろうけどw
途中でマザーをやめればもう10年ぐらいはもつんでないか?
あとまだ使えるシティ跡地もあるだろうしねぇ。それらを使い潰しながら地道に復興するのが多分最善だとおもうが。
一番簡単なのは、建築や技術者特化の魔法士なんだろうけど。
化学合成の魔法士なら成長促進の間にいろいろな知識を詰め込めるし。外気が−40度の世界でもある程度の生活はできる。
それらを利用して地道にロストテクノロジーを発掘するのが一番最善手な気がするんだが。
マザーシステム止めたら十年どころか一年、いや一ヶ月も持たないと思うんだが
698 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/19(金) 13:28:33 ID:sXQDNoXs
いっそ地下を目指すべき
マントルの近くは暖かいからな
魔法士なら十kmくらい掘るのは余裕だろ
>>695 マザーコアはエネルギーを生み出さないから現状以上のことができない
もし代替エネルギーを開発できたら、マザーコア稼働させてる間にそのエネルギーで何かできると思うが
>>697 代替エネルギーの開発実用のめどがたってからという前提で。
>>693 その妥協案については
アニルが何年もかけて考えたろう…
それで、でた結論がシティに生かされてる町は
全滅だろ?
推測だが、マザーシステムの寿命って
5%,10%の出力ダウンじゃ寿命に関して
たいした効果は期待できず
犠牲を払うレベルの出力ダウンじゃないと効果がないとか…
じゃないとアニルは今まで何を悩んでたかが、わからなくなる気がする…
だからこそ賢人会議の軍事力提供が生きてくると思うのだが。
>>692 シティ住人の間引きも横行しそう
おまえは役に立たない。病人や弱者や貧困者が死んでいくかな?
地熱発電が出来るなら
水爆作って、火山のできる場所に影響を与えて活発化すれば・・・
でもテロリストから「俺らが守ってやるからお前らは武装解除してその分のリソースを別のことに使え」って言われても正直困るよな
まあ現実世界の殆どの政府は定義上元テロリストなんだし別にいいんじゃね?
>>705 定義上元テロリストであることがどう関係あるんだ
>705
全然別の話だよ
信用出来るか出来ないかって話
国家には守るべき信用というものがあるし
裏切れば当然軍事的・経済的報復行為が待ってるわけで
テロリストには元々守るべき信用なんてものは
カケラもない
裏切った時に報復しようにも拠点が分からないから
姿をくらませられるとそれまで
つい先日までシティ襲って殺戮と略奪の限りを尽くしてた
テロリスト集団を信用する政府とか普通に考えると
ありえなさ過ぎるわけで
まあそもそもテロと断定する根拠も無い訳でw
>708
シティ側から見るとテロ以外の何物でもないわけだが?
>>699 マザーコア稼動してるあいだに、
代替エネルギーでどうにか出来るてほど単純でもないから
まず、エネルギー問題とは直接にはプラントなどのインフラの劣化は関係がない
インフラの劣化はそれを修復する技術が無いところが深刻な問題なのだ
つまり代替エネルギーを開発して実用化させて
その上でプラントなどの修復を行うだけ技術を取り戻さないといけない
独力でこれが出来そうなのはニューデリーぐらいか?、それでも成功する可能性は低いだろうな
>>707 全くもってその通りではある。
でもあの世界、国家の信用なんざ自国民にさえあればいい世界だろ?
モスクワとマサチューセッツの同盟関係は別として、他はみんな敵国同士だし。
国家間の経済的交流もあんまないしな。
問題は賢人会議の軍事力提供が、シティにとってマザー稼働率削ってまでの旨みがあるかどうかだと思う。
まあリターンよりもリスクの方が高いとは思うから、真昼としては同盟自体が半分方便な気がするが・・・。
>>704 軍事力としては欠陥品なんだけどね(セラが人を殺せない)
70%の代償で、他所のシティを乗っ取れるなら安いかもしれんがw
>>707 それ以前の問題w
賢人会議ではなく他のシティが同様の提案をしたとして
どこのシティが、それを呑むと思うね?
>>708 まぁ、テロリズムの定義そのものが政治に絡むからねぇ
他にも革命、反乱、武装蜂起、勝てば官軍とも言うw
タリバン政権とかもあったねぇ
, -- 、
∈´;;;;e;;;;;;ヽ
ヽ__,. -、;;;;;;', , -‐- 、 <地べた這いずり回って内輪揉めしてろ雑魚キャラども!大空に居るものにしか未来は無い!
、-、/ 丶;;;;ヽ _,/ヽ, -‐'´ < 世界を救う英雄はヘイズだ!、空を飛べるのは彼だけだからな!!
ヽ ヽ;;{´ _/
| ヽiヾ´
! |;',
l l;;',
l l;;;l
ヽ l;;;l
ヽ };ノ
ヽ ム;;ヽ、
`ー、_ _,/ノミ三
'"´ツ
どこにいるかも分からない奴から同盟結ぼうと言われてハイと答える国なんてねーわな
かと言ってサクラ達は現状で場所教えられるわけもない
だからこそ真昼は組織をでっかくしようとしてるんだろうけど
ハリー「次巻の表紙は私です」
賢人会議の同盟話は言ってみただけと思うけど。
テロリストとしての実績しかない賢人会議に国防預けるとか、完全に素人の賭けでしょ。
常識的に考えたら、シティが選択できることじゃないと思う。
とりあえず、大きく一席ぶってみたって感じだろう。
>>716 /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \
/ \ / /
/λ \ / /
/ / \ ヽ / /
/ / \ | / / /\
/ / `ー 、 | \ \ / \
| .| ー―-、 | \ \ / \
| | U | | \ \ / /\ \
| | l \ | \ / \ \
,^ヽ.| ,;;_llliiillli_iJ ,;;iiillIIii_ |/= \ / \ ,`
|i^.| | <・>’ <・>' | i | \ / \ \/
ヽ | | ヽ  ̄'/ 【  ̄ , |_// \ / /\ \
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俺の出番か? 賢人懐疑は武力のみの組織と言えるからな・・・
同盟はシティ在籍の魔法士に対してなんじゃね実際は。
クレアとか立場が違えば賢人に入っただろうし。
シティの防御力てどれ位だろな?
サクラが切れて最大級のレールガンぶっ放せば終りじゃないか?
>>719 シティ自体はさほど強くないんじゃね
軍事要塞として作られたんなら核にだってなんだって耐えるだろうけど
元々は超巨大公共住宅みたいな感じだったんだよな? うろ覚えだけど・・・・・・。
>>717 意味が読み取れねぇwww
地震で崩壊したシティとかありそう…
>>721 さすがにそれはないとおもうが、ダムでもつくると回りを刺激しまくって地震が起きまくるんだから。それにたいしての対策は立てていると思うが
>>711 他国と戦争状態だからこそ、国家としての信用を失ったら完全に滅ぼして
跡地に塩撒くまでやるしかなくなるんだけどな。どうやら国という枠でちゃんと
交渉してくれない、とか思われたら、もう潰し合いしかないじゃん。どうやって
戦争を終わらせるのさ。
んで、もうちょい致命的な事を言うと、あの同盟と称するものって、結んだら
どこかとは確実に戦争になるんだよな。
賢人会議としては武力しか売り物がないと示したに等しいから、国家間の緊張を
自作自演することすらある。マフィアとか犯罪集団が治安を担う地域が長期的
には最悪の状態に落ちるしかないのと一緒。
>>718 誰もが魔法士にすぐになれる世界でない以上、これから差別や嫌悪感は更に
酷くなるだろうな。賢人会議が魔法士というくくりで組まれている以上。
ルジュナ達反対派が賢人会議と手を結んでシティに招き入れたのに「国家と同盟は有り得ない」なんて言えないと思うわけだが
ルジュナはともかく他の反対派は政権握った後同盟結ぶ気満々だったようだし
発売当時にも言ったが、読んだ事ない奴は沈黙の艦隊読めw
賢人会議がテロリストであるのは確かだろう、しかし
このままシティが劣化するにまかせて滅ぶ選択をするとは思えないが
だからと言ってマザーコアに傾倒してる現状を改めそうにもない
そこから予想できる未来図とは地熱プラントの奪い合いで始まった先の大戦の蒸し返し
つまり武力で勝る者が大きな優位を得るという、まったく身もふたもない状況だから真昼の戦略は正しいかもしんないw
そうならないように賢人会議という共通の敵を作ったとも考えられるな。
しかし賢人会議の戦力はニューデリーの魔法士取り込んだことでバカにならなくなったなw
本気でやったら魔法士戦力の乏しいマサチューセッツくらい落とせるんじゃないか?
ウィザブレ6をまとめるとこんな感じか?
主人公として主義がブレている
一月、僕はニューデリーに来ていた
家族を探しにやってきていた
主席執政官褒められていた
(あの人は主義がブレてない。ステキ)
分かったよ。救われぬその訳
人として、僕、主義がブレてんだ
それならば
居直れ
もうブレブレブレブレブレまくって
震えてるの、分かんないようにしてやれ
ズレるよ
もうコウモリ人間でもきっと
あなたの教えで、変わる
(私の期待、応えて)
うまいなお前w
語呂は悪くなるが
人として、僕、主義がぶれてるんだは
魔法士として、僕、主義がぶれてるんだ
の方が正しいな。
人としては多分大丈夫だろうw
中国人の文章みたいでキモい
>>727 主人公て誰?
【審議中】 ∧,,∧ ∧,,∧ 目立った奴じゃね?
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) <オマイ?
| U ( ´・) (・` ) と ノ
._. u-u (l ) ( ノu-u
|\旦 ̄ ̄ ̄ 旦 ̄ ̄ ̄ 旦 ̄ ̄ ̄ 旦 ̄ ̄ ̄ 旦 ̄ ̄ ̄ 旦 ̄ ̄ ̄\
| \.____________________________\
【
>>1-1000ALL審議放棄】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ ∧ ( ) ( ・ω・)
(ω・ ) ( U) ( つ日ノ ∧,,∧
| U u-u u-u ( uω)
u-u (∩∩)
∧,,∧ ∩ ∧_∧
(・ω・') ⊂⌒( ・ω・)
⊂∪∪⊃ `ヽ_∩∩
>>727 一話目から死のうとするのか。
錬「死なせてよー!」
祐一「命を粗末にしてはいけない!」
>>730 ってことはYはクレアとアニル主人公じゃね?
1巻のころから祐一が一番好きな自分は早く祐一に出張って欲しい。
特異な連中はもうおなか一杯だ。スタンダートを極めたやつの強さが見たいんだよ。光使いはもうほぼいないからなし。
その意味では炎使いもでてこないかと期待しているんだけどね。
祐一対「今の」他のやつらのガチみてー。
祐一活躍=死亡フラグとか言うのは禁句だっ!
祐一対Dは見てみたい、もちろん祐一勝利で。
でもこの組み合わせは実現しないだろうな・・・
錬フィアディーセラとの対戦カードは無いだろうなー。
Dにフィアぶつけて。セラに錬をぶつければ。早々負けないと思うが。
祐一対サクラ
祐一対D
ヘイズ対サクラ
は物語的にどうっつうより単純に見てみたい
個人的にはヘイズ対ファンメイだな
暴走とかそんなで
シチュも気になるがヘイズに勝ち目がないのでソコもどうなるか興味深い
俺はなんか純粋な一般人に出てきてほしい。
真昼とか月夜はもう一般の範疇超えてる気がするし。
特別な能力や優れた頭脳とか一切ない正真正銘の一般人に。
てか世界の大半はそうなんだから、そういうやつの意見も大事なんじゃない?
一般人の技術者で地熱発電プラントや生産プラントの補修をしている人間とかを錬がやとわれたりとかですねぇ。
一般人が錬もしくはヘイズを雇う形で話しにさんかするのは有りだな。
それか、セラのD3破損が、次でデバイス技術者登場の伏線かとか考えてみたり。
サクラの着替えがみたい・・・じゃなくて、やっぱサクラ、イルVS錬、ヘイズの勝負がみたいな。
あと賢人会議にもうひと戦力欲しい。 機動力がわるすぎ、雲を飛べるやつほぼ敵対だし。
だからパイロットを!
航空戦艦とか手に入れてどうするつもりだよ。整備もできねぇーで・・・・・・。>賢人会議
しかも唯一アウトローで整備できそうな人たちと敵対しているし。
じゃあ俺はクレアの着替えがみたい・・・じゃなくてやっぱヘイズvsサクラは見てみたいなあ。
あとヘイズvsクレアも見てみたい(共同生活の主導権争い的な意味で)
>>743 笑えるくらいヘイズに勝ち目がないんだがwww
1対1もいいけどチームワーク活かした戦闘が読みたい
錬&エドとか今回のヘイズ&イルとかかなり燃えたし
今作中で主になってるのが魔法士の主張だから、一般人の主張を聞きたいんだよな。
錬とかディーの友達になったりして、人間と魔法士の違いに悩んだりとか。
ていうか実際一人でも「友達」がいそうなのがヘイズだけじゃね現状?
普通の人間は錬達の旅についてくるのが難しいからな。
知り合ってもそのシティが舞台にならない限り再び出てくることはないだろうし
そこでヴィドさんが活躍するわけですね
いなさそうではあるがセラは実年齢と社会経験は先天性魔法士では飛びぬけてるからいるかもしれない。
なにしろヘイズの次に年上組みだ
だって生い立ちが特殊すぎる子ばかりなんだもの…
そしてまた半分くらいは外部との接触が困難な方々で…
ヘイズ>セラ=サクラ>錬>ファンメイ>エド>クレア>イル>フィア>ディーだからなあ。
実年齢だったらヘイズはようやく中学生。クレアはやっと幼稚園。
ディーはおしめが取れません。
>>746 フィアとファンメイは友達じゃないのか?
てか世界樹に関わった面々は友達で括っても問題ない気がするぞ
魔法士じゃない一般人の友達ってことだろ
一般人からしてみたら、どうなんだろうな。
あの世界での自然状態が、つまりは寒さに凍える外の集落であることは疑いないわけだろ?
シティの状況はむしろ特異な保護環境なわけで。
と、すると、むしろ賢人会議がシティ体制を破壊するとしても、
それは一方的な略奪とは言えないかもしれない。
「シティ市民のマザー・コアによる優遇を取っ払う」というのが、むしろ妥当と思う。
そのへん考えると、シティ市民が「マザー・コアを停止させられたら、これからどう生きていけばいいんだ」って言うのはお門違いかもしれん。
賢人会議は、「そもそも、マザー・コアがない状態が自然だろ? それに戻るだけじゃん。
マザー・コアを利用したいなら、犠牲になってくれる魔法使いを探すのが筋だろ。あえて人柱を無理強いするなら、相手になるよ」って言うかもね。
そんなこと言われても、市民は顔真っ赤にして怒るしかないわけだけど。
「魔法使いを作ったのは我々だ。だから利用する権利がある」とか
「多数の幸福のために少数の犠牲はしかたない。そんなことも解らんのか」くらいしか反論しようがない
>>754 一つ言っておくが、
直接、間接含めるとシティ=マザーシステムの恩恵を受けてないのは
地熱プラントと、生活に必要なものを全てつくりだせる優秀な生産プラントを
有している所だけだぞ
例えばヴィド商会の世話になってる町があったら、
それは、まわりまわってシティの恩恵を受けてる可能性が高い…
そんな町や個人がシティの外部住人の大部分とは
到底思えないんだが…
>>754 あの世界はマザーシステムなかったら大部分の人間はすぐに死んでしまうぞ
それこそ魔法士でさえ
マザーコアになれる魔法士にも一応適正があるわけで希望者がいたからといって
丸く収まるわけでもない
寒さに凍えるとかそういうレベルじゃないんだよ
>>733 可能性があるのって
ヘイズ、イル、錬、この辺ぐらいかねぇ
祐一が戦う理由って「今は亡き友との約定の為」だし
誰かの(何かの)理念の下で戦うことはもうないだろうし
恋人が自らの意思でマザーコアになり、恋人の母親はそれに耐え切れず全てを憎んだ
故に、積極的にマザーコアに関わってくることは考えにくい
そういや主要人物の中で”自分にとって大切な誰か”を失った事がないのって錬ぐらいか?
>>754 気温は大した問題でもないだろうけど、食料の確保が結構難しそうだな
>>742 そこらサクラに弟子入りする17歳ぐらいのツンデレキャラの登場ですよ
>>725 >このままシティが劣化するにまかせて滅ぶ選択をするとは思えないが
マザーコアの代わりがなくて、今すぐ滅びそうなシティが多いくらいだから
30年後の滅亡まで手が回らないってのが正直なところじゃないかな。
ニューデリーなんて、たまたま代わりのマザーコアがいて志願してくれたから
良かったものの、そうじゃないと、一番最初に潰れていたよ。
>>759 いよいよ追い込まれたらマサチューセッツあたりと政治取引してコア回してもらうんじゃないの
>>754 あんまり深く考えずに思いついただけなんだが……
WBF並みに魔法士を量産してマザーになってくれる魔法士を生み出す。
マザーになることを是としなかった魔法士はすべて賢人会議に押し付ける。
みたいなことをすれば、早晩賢人会議も立ち行かなくなる気がするなぁ<犠牲者を探せ
賢人会議が成り立ってるのは地熱プラントで養っていける程度の少人数だからってのも大きな利点だからね。
このせいで自分たちの安全は確保しておいてシティ市民にのみ変革を強いるようにみえるんだよな。
分かりやすい敵を演出する、って意味では成功してるのかもしれないけど。
真昼プランでは、やっぱり賢人会議は使い捨てになるのかな?
>>762 もちろん賢人会議は使い捨てでしょうね。
真昼は、賢人会議の真の黒幕として最後は1人で責任を取る気なんじゃないですか。
>>760 困ったときの魔法士頼みかw
戦争で散々利用したあげく、大半のシティを崩壊させ
残ったシティを維持する為にエネルギーとして絞り尽くすw
>>762 集まったのが”魔法士だけ”ならなんとかなりそうだけどな
ただの一般人よか生存能力も高い、成長早い、知識も標準以上だし
火を生み出すのに、何も必要としないってのも凄まじい利点だけど
>>759 つぶれないとおもう。
回りの町はつぶれるだろうけど。
>>765 マザーコアの実態がバレてなければね
北朝鮮のほうが日本より生贄作るの簡単でしょう?
>>765 それもぎりぎりまでのエネルギー制限をしたらって話だから
不満がたまって、内部崩壊するリスクは高いと思うが。
>>757 ちょっと1巻が手元にないから断言はできんが
祐一は「きれいなもののために戦う」んじゃないかな?
何がきれいなのかはこれから考えるのかもしれないけど
錬、ヘイズ、祐一はシティにも賢人会議にも与さない立ち位置だしな
錬ばっかり槍玉に挙げられるけど中立という意味では同じだ
>>759 マザーコアではシティの劣化は止まらないどころか、加速してる現状では
この問題に対する即効性のある手段は一つしかない
それは壊れた部品を動いてる部品と交換すること、
もちろん自分達のシティ内でやると苦しいから他のシティからもらうのだ、武力にものを言わせて
>>769 ヘイズはそもそもフリーの便利屋、お人好しではあるがあくまでも仕事
(趣味で気象衛星の件を調査中だけど)
祐一は、セラとディーの危機には駆けつけることを約束しているがフリーと言えばフリーだな
(正確に言えばセラだけ?)
錬はとりあえず、行き当たりばったりだし
>>770 動いているマシンを治せるか?によるよな・・・1000万人が生活してる都市だぜ?
部品の慣らしが無いまま挿げ替え
まあ直径2万b 高さ1万bのモノをどう作り直すのやら・・・
神戸で既に一千万シティからの自立を果したんだから、案外大丈夫じゃないか?
なーにかえって免疫がつく〜 ~-v('A`)> プハー
>>771 ヘイズが行き当たりばったりでないと申すか
元をただせば錬だって便利屋の仕事で動いていたわけだし
経験値が違うだけであの2人の行動理念にそれほど差はないよ
ヘイズは自分の手に負えないことからは意図的に遠ざかろうとしていた
ような節はあるけどね
>>772 まぁ自立したのは0.02%以下
ほか全員死んだがw
>>772 一度失った技術を取り戻すのは大変だからな、
マザーコアの方に予算が食われて、とてもじゃないが修理とかできんのだろうな
マサチューセッツやロンドンなんか壊れた所はそのまんまだしな
>>772 乗っ取る方が簡単だろうねぇ
>>773 世界樹の時の一件にしてもなぁ、あくまで仕事だと割り切って行動してるなら良いけど
依頼達成率100%を誇る便利屋ってのが信じられんような有様なんだが(絶対件数が少ないだけ?)
実際中立の立場の錬やヘイズだって、シティ崩壊したら困るよな?
錬は住んでたところがピンチ、ヘイズはハンターピジョンの整備ができない。
だから衛星調査ってのも趣味じゃなくて結構切実じゃないか?
>776
錬の依頼達成率100%は真昼、月夜のサポートありだからな
出来ても全然不思議でない。下手な魔法士の何倍も役に立つし
まあ錬もシティ関係の仕事はほとんどしてないだろうけど
慎重にやれみたいなこと言われてるし
>777
錬は現状ならさして困らない。錬の住んでたところは
発電プラントと食料プラントが両方あるから生活には困らないし
数年もすればまた引越ししなければならんかもしれんが
>>777 >衛星調査ってのも趣味じゃなくて結構切実じゃないか?
神の視点から見ればね
真昼ぐらいならともかくヘイズからすれば
「何だか良く分からないが、少し引っかかる物」でしかない
伏線的に、あれが今後の展開に大きく作用するってのは、登場人物には分からないし
万年金欠の便利屋が、仕事をほっぽって調査するだけの価値は無さそうに見える
>>778 今まですっかり忘れてたw>真昼、月夜のサポート
軽い話題で申し訳ないが
(一般的な)適正価格でヘイズ雇うのって
実はすげぇ得じゃねぇ?
どーでもいいが、勢いが100超えた件
個々人が作品の解釈を述べてる状態だからなぁ
通常の萌え議論を取り込んでスパイラルしとる
五巻発売直後の 思想+量子論+萌え の流れもこんな感じだったか
てか思想が混ざると文系諸君が生き生きとしてるw
思想には答えがないから自分の考えを話せば完全に否定されずに議論できるけど
技術関係の話をすると理系君が五月蝿いからな。
答えの出ない議論こそ議論にふさわしい
理系くんは議論の方向性が明後日の方向に飛んでるからな
まぁ、技術系はデタラメ書けばデタラメって判っちゃうからな
思想は平行線でも良いわけだし
クレアがヘイズと行動を共にするという事は
クレアへの誕生日プレゼントに
何を渡そうかで悩むヘイズが見られるという事ですか?
>>788 作中時間で5ヶ月の間に考えないとなヘイズww
実はクレアの誕生日ってディーがマリアと初めて交戦した日なんだよな。
誕生日から何もかも変わり始めたクレアは、次の誕生日をどう過ごすのかw
>>756 魔法使いは大丈夫だと思けど?
地熱プラントが必要なのは、太陽エネルギーの代替となる熱源が必要だからでしょ。
魔法使いは、エントロピー増大の法則を破って、熱量を増やせるんだから、地熱プラントは必ずしも必要じゃない。
地熱プラントがどんだけ熱量を生産できるか知らんが、全体として炎使い一人が十人分ほどの熱量を生産できれば、全体として集団は成り立つと思う。
大が小を全体のために虐げつくしてきたのは確かなのだから
小が半旗を翻したら大が虐げられるのは当然だと思うんだけどなぁ。
人権を無視されてきた魔法使いからしてみれば、人類社会のことなんて知ったことじゃない。
人類社会は、己の利益のために魔法使いを生産し、己のために利用し尽くして殺すだけの組織だから。
人権を無視されてきた魔法使いの立場から言ったら、一方的に搾取してきた連中を、なんで助けなきゃならないんだ。って話になるでしょ?
虐げてきた側の連中も、「人類のことを少しは考えろ」なんて言う資格はない。
>>790 別に魔法士が全員マザーコアになるわけじゃないから
魔法士全員がマザーシステムに反対なわけではないよ。
交通事故で毎年何千人も死んでるけど、車を廃止しようって
運動が起きないのと同じで、多少犠牲が出ても
便利ならいいんじゃないのって考えはおかしくはない。
>>エントロピー増大の法則を破って、熱量を増やせるんだから
ダウト。エントロピー増大の法則は、エネルギーなどが状態変化を繰り返すと、状態のあいまいさ(エントロピー)が、
増大するため、不可逆的変化であるという法則。
極論で説明すると、コーヒーにミルクを入れてかき混ぜたら、ミルクだけを取り出すことは出来ないってこと。
でそれが何を意味するかと言えば、「使ったエネルギーを100パーセント再利用することは出来ない」
でこれを破ると言うことは「使ったエネルギーをもう一度違う形にして100パーセント再利用できる」ということになる。
不可能と言われたカルノーサイクルを実現したのが魔法士。
間違っても、ない物を湯水のようにポンポン出したりはできない。
今月初めにこの作品を知り楽しみながら最新刊まで一気に読みました
錬の運動係数制御は5倍で反動での筋破壊を無視すれば右腕だけとかなら15倍で知覚は20倍ですが
これはサクラも同じなのですか?
>>790 作中事実から
Yの中巻のP.25を見るんだ
“現状ほど”のシティ機能が無くても“ある程度の能力”があれば生きていける
て意味の記述がある
魔法士が全部生きれるわけじゃないし、
人間的生活の確保まで考えると
かなり厳しいのでは?
新刊買う気なかったんだけどここ見てたら欲しくなったぜ
明日買ってくる
どこかに一流の魔法士なら一人でもやっていけるってあったような気がするし
完全自給自足はある程度以上じゃないと無理っぽいな
>>791 だからわざわざ「人権を無視した〜」ってつけて限定したんだが。
車は国家が保障した制度だから全然話は違うでしょ。
完全自給自足が無理なのは、単発で荒野に頬り出された場合でしょ?
ザック一つ担いで、一人で山でサバイバルするのと
何十人で、固定された家や機材を使って生活するのとじゃ全然話が変わってくると思うけど。
プラントなしの魔法士の自給自足は一代で終わりそうだな。
Iブレインの遺伝率とか考えると
炎使いによるエネルギー生産だけど
「大気(水)から熱を取って、とった後の大気(水)は外に捨てる」
で、ある程度のエネルギーは得られると考えられる。
問題は、Iブレインを稼動させるエネルギーが、どの程度いるか?
解りやすく言えば、どのくらいの魔法士が必要か?
この効率しだいでシティ外の生存性が決まると思う。
ただ、賢人会議がこれでエネルギーをまかなえるか?ってなると難しいかと思う。
特定の集団にストレスを押し付けてしまうと組織が維持できない。
で、あるから、魔法士を外部から入れ続けていても
現状から変化なしだと、シティ(正確には魔法士供給源)が潰れた後
数十年しか持たないんだよね。
>>800 数十年も持たんと思うよ。
早晩、炎使いが「ほかの魔法士イラネ」って考え出しかねん。
魔法士って言ったって精神は人間と変わらんからなぁ・・・
炎使いはエネルギーを集中できるだけで、操作できる総エネルギー量は大したこと無いかと
錬が一回で奪う氷槍分の熱量も、エネルギー量から見れば焚き火1時間分とかそんなものかと
>>793 できるだろうけど、
サクラは射撃を好んで使うみたいなスタイルの違いがあるから
>>801 そんな事いっても騎士には勝てないw
Iブレインが開発された流れからして炎使いが最初に生まれた魔法士だろうが
それゆえに戦闘力としては実は一番低いんじゃないだろうか?
いつのまにか炎使いが
魔法士にとってのマザーシステムになってるぞwww
>>803 いや、戦闘力で勝ってても騎士にできるのは情報解体と身体能力制御なわけで
極端な話「俺に従わなければ食事抜きな」が罷り通る世界になるって言う意味かと
というか炎使い以外普段の生活じゃほとんど役に立たねぇ…
>>805 で騎士は「飯くれなきゃぶち殺すぞ」ってなるわけで。
Dって情報解体の並列起動できるんだろうか?
出来ると思うが意味なくね?
炎使いカワイソスww
人形使いが、人形の腕で発電機のハンドル回すとかできないかな
それか重りを持ち上げる下ろすで
いきなりエネルギー保存則やぶれたな……それで発電できそう
人形遣いって、直接タービン回すとかって出来ないんだっけ?
ちょっと効率悪いけど出来なくても
>>811で良いか・・・
そうなると光と騎士が、生活上役に立たない側なわけだ。
人形使いはずっとIブレイン戦闘機動状態っすか。蓄積疲労で涙目w
しかも騎士何もしてねえw
>>807 ほんとに殺してしまったら飯食えなくなるから拷問だな
マザーシステム以上に残酷な状況になりそうだ
本気でシティ外で暮らしていくなら炎使いだけ集めて
地熱プラント占有したほうがよさそう
流れとか読まないけど大戦時のエピソードとかも読みたいな
ユーイチやセラのかーちゃん、アニルの艦隊戦とか
ガンダムみたいな雰囲気で
というか発電はどうでもいいんだが本気でエネルギー保存則やぶれてないか?
しかし人形遣いが生成した腕で物を動かすことが出来ることは確かだし…
運動エネルギーをどっかで負担しないとマジ第一種永久機関に
人形遣いだってIブレイン動かすのにエネルギー要るんじゃないかー?
ゴーストハックは一回やればずっと動かし続けられるんだっけ?
脳みそ動かすのにエネルギー要るように、Iブレインだってエネルギーなかったら動かない。
人形使いが生成した腕が生み出す運動エネルギーは、それを起動させるための人形使い自身のエネルギーが負担してるんだろ。
コンピュータ動かすのだってタダじゃないし。
光使いも、D3二つで重り上下させるか、コイルの横で磁石動かせばよくね
821 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/20(土) 23:54:28 ID:477/ENjR
>>783 まだ6巻なのにな(`・ω・´)シャキーン
ただ人形遣いの腕の出す力が明らかに人間が出せる範疇を超えていて
本人が疲れるだけで釣り合いは取れるのだろうかとちょっと気になった
>>821 六巻ではないだろ
六章って言った方が正しい
それこそ、情報解体とか人間の脳の賄えるエネルギーじゃできないだろ
高速演算で物理定数が書き変えられる時点でエネルギー保存則なんて軽く破れてる
エントロピー増大則の破れが確認されたと作中に明記してあるし、永久機関くらい余裕っすよ
エネルギー的には永久機関だけどハードウェア(Iブレイン)は劣化してホワイトアウトする……
マザーコアも魔法士も一緒だねぇ
てか、船は第二種永久機関だって明言されてたような。
第二種と第一種じゃ問題の次元が違うと思うんだが
>>826 別に、それで全てを補う必要は無いしねぇ
水力・風力・地熱等からの発電(原理的にはたいした事ない)等と併用すれば
圧倒的に魔法士>一般人だから
ただの一般人は、邪魔な石を砕くのにすら電気を必要とするし
個々人のスキルを加味しなければ
一般人が生活する為には魔法士が必要
魔法士が生活する為には一般人は不要
継続した町として発展させる気なら、魔法士の育成プラントを作らないといけないけど
それでも、魔法士の子供(遺伝的な)が増えてくるときつくなるが
(ただし、セラの子供が先天的な魔法士になるようなら話は別)
そういや魔法士の子供ってセラ以外に出てきてないな。
>>830 出てきていないと言うより
今のところ発見されている先天的魔法士はセラだけのはずだが。
子連れの魔法士がマリア以外出てきてないってことじゃないか?
>>797 マザーシステムもシティが保証したシステムだから
便利さのためのやむをえない犠牲って意味では同じだと思うが。
犠牲になるのが魔法士だけだから公平でないなら
後天的なIブレインの埋め込みを全員に強制すればいいかな。
死亡率がやたらと高い手術を全員にやるのが現実的かはともかくとして。
>>829 魔法士にしてもシティを出て生活するのは苦しいのには違いない
それと地熱とか風力とかも劣化して修理できなくなって壊れるのは防ぎようがないし
気温の違いを無視すれば「北斗の拳」の世界みたいに
過去の遺産を食い潰しながら退化していくような未来のない暗い世界観なんだよな
>>834 いあ、単に効率が悪くなるだけで発電機は作れるでしょ?
現代レベルの生活ぐらいなら、それほど難しくも無いでしょうし。
問題は食料だけど、今の技術でも室内(ビル内)で栽培とかも可能だし
後、気になるのは土壌汚染・水質汚染のレベル
>>833 奴隷制も国家が公認したシステムだったよ
廃止しても全滅はしないけど、経済が大きく衰退した
「平等にするために誰でも奴隷になるようにしよう」なんて意見は出たことが無いと思うが
>>836 全員奴隷の世界なんて理論上無理だから。
自由な市民とよぶか奴隷と呼ぶかの違いでしかない。
これだけの事が出来れば、新素材の開発とかも簡単だと思うんだがねぇ
物質を情報の側から破壊する。
運動能力と知覚速度を加速できる。
自分の周囲の空間を「自分にとって都合のいい時間や重力が支配する空間」に改変する。
無生物に情報の側から侵入し生物化
分子を操作し温度を改変する。
局所的に閉鎖した空間で光や原子、分子を加速
目の前の空間の電磁場を制御する。
>>838 開発はマザーコアでいっぱいいっぱいな気が
高度な科学技術を維持してるように見えるが総合的には後退してる気がする
実際に後天的な魔道士を生み出す技術をまともに持ってるのはニューデリーだけ
そして先天性魔道士はマザーコア維持の為に研究されてるが
代替エネルギーが開発されなければシティは滅びて先天性魔法士も作れなくなる
負の連鎖にはまり込んで科学文明が衰退してる
こうして人類は衰退して後続として超技術を持った不思議な妖精さんが繁栄するわけですね
人類滅亡を防ぐためには
雲をどうにかするか、人類総炎使い化かのどちらかしかないか。
人類総騎士化かつ自己領域全員習得で
10万年ほどとばせば穏やかな世界が待ってるという考え方もある。
後天性魔法士は早世という設定があってだな
いや、時間単位改変できるなら反対すればいいのだと思ったのだが…
考えてみたら、雲を発生させている衛星が寿命で壊れるって
可能性はあるな。
問題は衛星がいつ壊れるか分からんってのと、
衛星より先にシティがもたないってことだな
>>847 そうとも限らない。
人工衛星の寿命って意外と短いから。
>>838 それらを何とか組み合わせて衛星打ち落とせる気もするんだが…
>>831 公式的なのが抜けてると思うけど。大戦時に生まれたけど。シティごと亡くなった子供も一人ぐらいはいてもおかしくないし。
>>848 ヘイズに突っ込まれるイルみたいなボケだな
あれは名前は人工衛星だが重力制御で浮いてる空中要塞のほうが正解
>>851 ヒント
同程度の技術で作られたシティの寿命
人工衛星は常時運転
過酷な環境
人工衛星建造時にメンテフリーで動き続けられるよう設計されていたなら
寿命問題なんて、ほとんど茶番にしかならない。
>>852 正確には>848の人工衛星の寿命は以外と短いというのは
一般的な人工衛星の意味だと思ったから
低軌道は空気抵抗で速度が低下して落ちてくる、
静止軌道は重力のバランスの問題からやはり長期的には移動してしまう
ついでに言うと、
シティの寿命が短くなってるのは想定外のマザーコアをつかってるから
そして「あの衛星」は情報理論では浮いてない事になったるからw
衛星さえ無くなればすべて解決……だったらいいのにね
まぁシティより長持ちしそうではあるがな…
過酷は過酷で想定されて作られてるだろうし
常時稼動はどっちも同じだし
本来の電源であろう太陽光使ってるだけ想定どおりの寿命はありそうだ、住んでる人もいないしな
>>855 想定されて作られているかは微妙なとこだと思います。
100年もつ衛星作るよりも、25年で壊れる衛星を4回打ち上げる
コストの方が安ければそっちを選ぶ可能性はありますから。
ただ実際衛星じゃないしなぁ…?
>>851 確かに、衛星は静止軌道にのっているわけではなく
重力制御で浮いているって話はあったけど、
魔法士以外で重力制御って出来るのか?
もし、魔法士orマザーコアみたいに重力制御に特化した
魔法士をもとにしたシステムを積んでいるとしたら
寿命は短そうだが。
三巻に重力中和デバイスなるものが錬の発言の中で出てきたからあるんだろう
>>858 月夜の話だと最新式の重力制御とか言われてるが謎なんだそうだw
だいたい例のメモには気象操作衛星に偽装とある
その上で見かけが直径200メートルの球体で完全武装ってどんだけ怪しいんだかww
錬じゃねぇ、ディ−でした
飛行艦艇も一応、重力制御やってたような
二巻49頁に飛行艦艇はデフォでやってると書いてあるな
飛行艦艇は確かに重力制御を使ってはいるが
推力は炎使いがやるような空気分子を制御が主である
ついでに言うと機関を動かしたり冷却するのも
同じエントロピー制御を使ってるので宇宙では活動できないようだw
ありがとうございます。
考えてみれば、あの形状では空力では飛べるわけないし
重力制御以外では飛べませんね。
そういや、ヘイズのニューデリーでの調査は終了したってことでいいんだろうか…?
まだ出発はしてないからなぁー
Zの始めでちょろっと触れるとか
または、ニューデリーで得た情報をもとに
どっか行く流れでその場で同じく物を追ってるであろう祐一に
騎士剣突き付けられて涙目のヘイズから物語が始まるとか…
まあ、終わってなくても、どうとでも、なるだろ
ヘイズがニューデリーでの調査で得たものはクレアです
クレアたんが居れば今後の調査は楽勝だな
二人のIブレインがくっつけば、精度補正とかも完璧なんだろうなー
そこで同調能力・・・・・ついでに悪魔使いを入れるとー
そういえば、規格外魔法子ってどんなのいたっけ?
>>870 主な登場人物ほとんど(佑一、アニル除く)
規格外は子供ばっかだな
>>871 エドワード・ザインも普通の超一流の人形使い。
規格外はヘイズ・クレア・ディー・イルの四人だけだろ?
その他は仕様が特殊なだけで規格通りの能力だし
そもそも規格ってのはどういう意味なのかね
最初に想定したとおりの能力が使えるってことか?
構造自体が特殊なI-ブレインということなら、
錬:タブブラウザ型エミュレータ
フィア:大容量メインメモリ
ヘイズ:高クロックCPU
ディー:デュアルコアプロセッサ
クレア:高感度センサー
サクラ:動作環境重視エミュレータ
基本的に構造が特殊な奴は、コンピュータのハードウェアに関連する奴が多いな。
魔法士の寿命が短い設定で祐一は逝くような気がする
三巻以降『フリーズ・アウト』って単語すら出てないからな……忘れさせておく罠か?
魔法士の寿命が短いっていっても
光使いで10年、騎士で30年くらいなんじゃないの。
なんとなくだけど。
少なくてもDはやばいと思うが
奇形だもんな
>>874 Iブレインは基本的な構造は同じで
遺伝的に書き込まれるソフトの違いで騎士や人形使いになるのが基本だが
ハード的にまったく違うIブレインを持つ者もいる、ヘイズやクレアのように
て設定だったと思う、だから錬がヘイズの能力コピーがかなり変則な使い方になった
手元に本が無いんでWikipediaから
後天的にI-ブレインを取得した場合、情報処理が脳に与える負荷が大きく
先天的な魔法士に比べ能力は低くなりがちなうえ、
脳の旧皮質が壊死する現象(フリーズ・アウトと呼ばれている)が起こる。
後天性限定?
そういえば、セラのダメージってどうなってるんだろう。
確かD3の破壊ってI-ブレインへのダメージも相当なものだったはずだけど……
ヒビくらいなら平気とか?
>>882 ヘイズの虚無後の機能停止は
フリーズアウトを防ぐためのはずだから
酷使すれば先天性も危ないのでは?
つまりへイズの最期はI-ブレイン酷使してW虚無の領域で脳死か。
ディーの万象の剣もスゴイ勢いでIブレインが焼き切れそうだったな
ディーの酷使具合はどうみても最後の方で戦えなくなるフラグ…のような気がする。
一人いれば武力で解決することなら何でも解決できるし
ディーが狂気に染まってラスボス化
>>887 さすがにそこまで強くはないだろ。強力ではあるけど作戦次第なら絶対に倒せないって訳でもないし
>>890 自己領域+とかできたら鬼すぎるけどね。
俺はバカ一スレにも出入りしてるから判る
絶対焼ききれないよ(`・ω・´)シャキーン
>>837 >全員奴隷の世界なんて理論上無理だから
賃金奴隷という名の均質化奴隷化は世界中で進んでいるみたいだけどなw
右脳に自己領域展開、左脳に自己領域展開
速度は光速を超え、時を超える
「今度こそ、あの子の事を守るんだ」
祐一はガンダムでたとえるとアムロパイロットνガンダムか
違います。アナザーガンダムで例えるならシュバルツ・ブルーダーがパイロットのガンダムシュピーゲルです
アムロパイロットディジェだな
じゃあヘイズはアポリーリックディアスで。
セラはハマーンキュベレイ
フィアはカガリアカツキ
クレアはクリスアレックスあたりで
>>838 素材自体は開発されてる。
メルクリウスとか。
いや、素材という意味を俺が間違ってる気もするが
ヘイズはバーニィザクだろ。
良く考えたら、なんでシティの外で活動出来るんだろ?
光合成不可って事は、植物の大半が死滅・海洋生物死滅
それに伴って酸素も減少してるはずだよね?
空気・水・食料さえ何とかなれば
シベリア(-73度〜30度)
エスキモー総人口約9万人
こんな状況でも普通に生活してる人達もいるけど
まぁ酸素を消費するような産業や他の動物も滅んでるから数億人の人間の呼吸程度なら誤差だろう
そのほとんどが住んでるシティの中には植物あるし
酸素の消費量も減少してるんじゃない?
>>903 シティの中は分かるんだけど
生物・植物が死滅に近い状態になると減少要因の方が大きくね?
ってことは外の人間も酸素濃度的な問題でいずれアウトか。
本当に滅亡への道を辿ってるなw
>899
フィアはゲルフィニートかテスタメントガンダム
クレアはザクフリッパー
こんな感じじゃね
>>902 種の絶滅は急激な環境の変化に追いつけないからなんだよな
人間にしたって同じで生活の知恵は簡単にはみにつかない
ウソだと思うならシベリアに引越ししてみれば良いw
北極海にも植物性プランクトンぐらいいるだろ。たぶん
光合成が出来るぐらいに太陽光が確保されてるなら
植物>動物>食糧確保
植物性プランクトン>魚>食料確保
気温は厄介な問題とはいえ致命的ではないから(通年吹雪いてるなら別)
夏が来ないアラスカ程度なら、十分生活可能だし(魔法士ならなおのこと)
書いてて思い出したんだが、放射能汚染もあったっけ?
――大学のじじい共!聞いてんでしょ?聞いてんならそのまま黙って最後まで聞いてなさい!
あたしは今から生きたいように生きる。あんた達に邪魔なんかさせない!それが気に入らない、許せないってんなら…
たった今から、あたしはあんた達の敵よ――!
あたしは、今日初めて――
本当に、この空を飛ぶのだ。
大学辞めてきた\(^o^)/
>>910 もちろんいる。それどころか氷河の内部にすら居る。
一応、雨の日の昼ぐらいには明るさがあるのかな?
それだけあれば、極地方の海洋性植物プランクトンは、生きていると思われる。
でもって、オキアミぐらいなら今までいた生物の有機物で、大量に発生のち死滅する。を繰り返してるだろうから
海洋生物については冷帯から寒帯ぐらいに生息して、かつ繁殖がそのなかで完結するなら生きていると思われる。
後は深海魚類が生きてると・・・ひょっとするとかなり浅いところまで上がってるかもしれん。
ほかの地上性の動植物は植物の種子が凍らずに残ってるのが、ちょっとあるかなってぐらいだな。
あと、菌類なんかの一部が休眠してるぐらいだろうね>WBの地球
>>913 >一応、雨の日の昼ぐらいには明るさがあるのかな?
それだけ明るければ(太陽光が届けば)気温はそこまで下がらんと思う
むしろ、赤道周辺ならすごし易いぐらいじゃないか?
ちょっと気になった。
世界樹って今、葉っぱ付いてないんだよな?
よし、今なら言える。
クレアがマサチューセッツを裏切った→部屋&家具が処分されるわけだが、
私物を一部くすねる変態じじいが居そうな予感がするんだ……
・・・え?そんなことを考えるお前も変態だって?
うむ、否定はしない。だから人がいない時に書き込んで逃げるんだ。
|彡サッ
920 :
837:2007/10/22(月) 21:56:42 ID:H1gcSeqJ
>>892 それは俺も書こうかとも思ったが、
言いたいこととずれるからやめておいた。
言いたいのは全員が豊かな社会、全員の生活が普通の社会
全員が奴隷の社会ってのはすべて同じだってことだ。
単にその社会にいる人間がどう感じているかの気分の差でしかない。
>>919 愛用だったぬいぐるみはいつかクレアが帰ってきたときのために私が確保しておきますね
>>921 そういうのは今回みたいな長期になるそうな任務のときは持ってってるんじゃないか?
923 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/22(月) 22:28:43 ID:AZ74NxHD
それじゃあディーがいなくなった後、クレアが何度も顔をうずめたであろう枕は俺が頂いていきますね。
>>921 そのぬいぐるみは、Dが(見た目は)自分より年下の少女と駆け落ちした後、ひとりさびしく狭い部屋で作った、3頭身のDくん人形ですか?
少し遅いが「ガリレオ」の1話で炭酸ガスレーザーによる人体発火現象をやってたよね
もちろん現実には無理な話で
実際の炭酸ガスレーザーだと最終的にレンズで収束させてるから、
あんな遠距離は不可能、ドラマのような事は起こりえないが
Iブレインによる情報制御理論なら可能なはず
もちろんそんな魔法士は登場してない、
ただ重力制御ができるセラは質量を感知できる事を考えると
そしてクレアが可視域の電磁波を探知するのが得意な事を考えると?
証明するのは不可能だけどw
じゃあ俺は素直にクレアたんのパンティーをいただいていきますね
よく分からんがチラ見したところ
化学畑の俺が発狂しそうな番組の予感がして回避したんだが
そんなトンデモな話だったのか……かえって興味がわいてきた。
そんな凄い話は銀狼怪奇ファイルでのマイクロ波で人体発火殺人事件以来の大物だな
なんだクレアたんそのものは俺の嫁ってことじゃないか
とりあえず
>>929は空賊に破砕してもらいますね。
錬に
>>929の抹殺を依頼するにはいくらあれば充分かね?
「やらなかったら月夜にフィアの生着替えを何度も何度も見た事をばらすぞ」と言えば無報酬ですみます
>>932 月夜はいま近くにいないから。あんまり意味無くない?
>>928 今日のは液体窒素で蜃気楼ネタだったよ
来週が楽しみである
>>931 身長が伸びるよ、と合成じゃない天然の牛乳を一年分
>>935 それかるーく脳みそ刺激して身長を伸ばさせた方が・・・・・。
ならサクラのブラは頂いていくな。
必要ないかもしれないが、持っているだろう
>>937 イキロ
私はニューデリーまでとりあえず逃げる
じゃあ自分はメイやエドと遊んであげてますね。
>925
つまりDの枕の中身で作ったDの匂いがするD君人形ですね!!
やべぇ…蝶萌えてきた!!!!!!
>>925 クレアが寝るとき、その人形はクレアの胸に抱かれていた、…と。
第十一章の去りゆくものの称え歌ってのは
うたわれるもののインスパイアな気がするのは考えすぎか?
作者の半分はエロゲでできています
残りの半分はロリとショタと理系と必然性という名の言い訳で出来ています。
ロリなのは絵師だ
…将軍がそうじゃないとは言いきれないが
将軍はショタだ!
…なんか激しく間違っているような無いような?
じゃぁ間とって将軍はペドでファイナルアンサー?
ファイナルアンサー
電源hpでショタ発言してたんだっけ?
してた…と思う。
電撃hp46のインタビューより
(エピソードWの話の中で)
―(前略)ここでいきなり「いたいけな少年」という方向に突っ走りましたね。
将軍:突っ走ったというより、本来の自分のあるべき場所に立ち戻ったという言い方が
正しいです。
―ショタなの?
将軍:女の子を書いてるより、男の子を書いてる時の方が楽しいですね。
確かに心理描写は錬やディーやエドのところ力はいってる気がしないでもないw
ほんっと多属性だな将軍
将軍様のカミングアウトよりも
インタビュアーがさらりと「ショタなの?」って聞いてることに猛烈に吹いた
ショタ発言からすると、作品中の時間で錬が大人になる前に話は終わると見て良いんだよな?
まぁラストに10年後はありだが
なのはStSみたいなことには絶対ならないといえると想う
>>958 将軍はあんなgdgdな終わり方をしないと信じている。
書くべき部分は書いてキャラを無駄なく動かしてくれて終わらせてくれると。
10年後・・・、真昼と月夜とヘイズは三十路超えてんだな。
27歳のクレアとイル。
26歳のディーとサクラ
24歳の錬・フィア・ファンメイ
20歳のセラとエド。
20歳のエドが全く想像つきませんw
StSのフォローができないのが、ファンとして悲しい
963 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/25(木) 09:08:06 ID:4pQSUAvA
>>961 自分も同じく。
しかし、こんなとこで同朋に会えるとは。
もしかして住人結構被ってる?
なのはファンが多いからだろ
なのはって結局、ユーノあたりとくっ付いたの?
つーか、StSでカップリングってどうなったんだ?
そして、WBのカップリングはこれからどうなっていくんだ?
スク水バトルフォームと聞いて
スク水がトランスフォームしたと聞いて慌てて飛んできました
クレアが俺の嫁になると聞いて
とりあえず弥生×ヴィドだな
次はリチャード×ファンメイだな
>>972 いや、生きてなさそうだったから抜かしたww
>>969 ちょっとこっち来い。
>>964 フィア×ファンメイ、クレア×セラ、錬×エド、ヘイズ×イルになります。
>>フィア×ファンメイ、クレア×セラ、錬×エド、ヘイズ×イルになります。
異議あり!
>>974 んじゃあ俺×弥生さんもしくは俺×ルジュナになります。
これなら異議はないな。
後、クレアは独占禁止な。
>>975 おkおk
マリア×俺もしくは月夜×俺
これも異議は無いな
祐一×錬の方が……
>>958 >絶対ならないといえると想う
よくわからんが
つまり最後は、グレンラガンみたいになるって事で、おK?
>>978 いや、セラ×サクラだろ
サクラはセラ相手には受けにまわると思う
ってかセラは基本攻めな気がしないでもない。
サクラは攻めっぽいがかなり受け。
クレアは勝気だけどへにゃんな受け。
ファンメイは天然受けだけど時々天然攻め。
フィアは基本受けだが、錬限定羞恥攻め。
月夜は攻めっぽいけど割と中間。
ルジュナはブラコン&流され受け。
弥生さんは親バカ&ガチ攻め。
えーと、あと生存女キャラいたっけ?
戦艦直したばーさんがいるな
ばーさんか…
攻めだな
>>985 忘れてたわけじゃないんだ。あえて無視したんだw
婆ちゃんは攻め。でも旦那とハリーは特別。
>>982 へたれ攻めとか自己中攻めとか強気受けは?
>>980 雲を晴らす為にフィアが犠牲になって
20年後アゴの発達した錬が一人さすらうENDか
最終話
「天の闇は全て雲!」
ご期待ください