1 :
イラストに騙された名無しさん:
>>1 乙一。
>>1の文句を考えなくちゃいけないからこの系列のスレ建ては難しいよね。
>1乙
気象衛星が台風の目を観測しながら一言。
「こっちみんなwww」
ぬうっ!?あれは!?
知っているのか○○?
うむ、あれは伝説の千次洲礼、それ以後のありとあらゆる
行動を不能にするという伝説の技よ・・・まさか使い手が居ったとは・・・
>>1乙
前スレで話題になったレイ兄さんのアレだが
本人がドラマCDでは使いにくいから別々にしろと突っ込んでて吹いた
>>1乙
ああ今日もまた1つの名作を作るために一万の嫌展を語る
>>1乙
期待に応えて予想をはずす、が名作の定義だったと記憶していたが‥‥‥。
前スレの話題な上スレ違いだが
トライガンについて
アニメOP、ラストのヴァッシュの1カット前に映る
ヴァッシュの銃とナイブスの銃、そのバックに映るプラントの図が
なにか象徴っぽく思えた
>>3 台風「気づかれた!?」
台風は生物だった・・・普通に一本作品が作れそうだね
そういや気象精霊はどうなったんだろう?
>>8 トライガンはデカイ姉ちゃんが可哀想だったなぁ
>>9 台風は地球内空洞の"向こう側"の生物がこっちの法則に則って顕現した姿ですよ
台風を女性名で呼ぶ風習があるが
とすれば、あれは目ではなく穴なのではないかと
下世話な想像をした自分の脳が嫌
どっかにあれに対応する棒があるのだろうか
>>10 「彼女」は人類が文明を持ち軌道エレベーターを建造するのを待っているのだよ……
>>10 でもドイツ語だとTaifunは男性名詞だよ?
>>1 乙です
>>9 宇宙家族カールビンソンだな
さらわれた台風の赤ちゃんを助けにお母さん台風が突っ込んでくるさまは感動
>>1 >>つまらない展開で予想を外す
ライノベの馬鹿一だな
ドラゴンクラスどころかクトゥルフの邪神まできっちり存在する世界で吸血鬼物
>15
吸血鬼ハンターDに毛が生えた程度のような
>>15 邪神クラスの吸血鬼が出てくるか、邪神の僕という設定ならバカ一。
邪神が直接動けないクトゥルフ物ではショットガンで殺せる程度の半魚人が大活躍。
世界の住人が全部吸血。
吸うか吸われるか。
……アリクイとかどうなるんだろう。
もはや地上の覇権を失い吸血アリの氾濫の前に手足も出ない人類。
吸血アリを食って食って食いまくるアリクイ。
アリクイは人を襲わないので今となってはそのアリクイのみが食い物の人類。
きれいな三すくみができるな!
吸血鬼なのにナイフやロードローラーを使用、でも本当の武器は敵対する人間達と同じもの。
という話はもはや古典だが。
近代の吸血鬼のイメージに逆らう伝承通りの吸血鬼モノ。
太った赤ら顔にみすぼらしい身なり、意思の疎通も出来ず、派手なアクションもなく、登場人物たちは流行り病のように急死していく。
>>21 吸血鬼が怪力ってイメージはいつ頃から出てきたんだろ?
元祖であるドラキュラやカーミラではそんな描写はなかったような…。
ルスブン卿が怪力だったはず。
新聞連載はブラム・ストーカーより若干早かったはずなので、けっこう当初から怪力だったのかも。
…でも怪力といっても「火かき棒を折り曲げられる」程度だったと思う。建設用重機は無理。
歴史上の偉人の力を呼び出して憑依させ戦うバトル物なのに
主人公が扱うのがどう考えても戦闘向きでない。
主人公「行くぞっ・・・!
ソクラテス(紀元前469年頃 - 紀元前399年・哲学者)、力を貸してくれ!」
>>24 ソクラテスは幾多の戦争で活躍した勇猛な軍人だぞ。
今更アニメ版デスノート最終回見て思ったけど、最後月が射殺されないで、普通に逮捕されたらイヤ展になるんじゃないだろうか。
科学的検知からはただノートに名前書いてるだけとしか言えない少年を、如何にして有罪にするか!?という。
>24
漫画「鋼」だと、一部非戦闘系憑依キャラもいたよーな……。
ソクラテスだと、憑依すると嗜好がホモになるのもイヤ展w
日本におけるこの種のソクラテス認識自体がリアルイヤ展…
ペロポンネソス戦争に、装備自弁の重装歩兵として出征する事三回の古参兵だぞ。まったくもー。
つーか古代ギリシャの著名人って
ほとんどがガチムチ兄貴兼任軍曹じゃねーか。
主人公「我が召喚に応じ出でよ! ミトコンドリアイヴ!」
うっかり倒したら人類が滅ぶという……
軍曹である事が兼任ってことがイヤだ
ギリシャに限らず古代の思想家・宗教家ってのは
生産活動から切り離された特権階級=戦士だからね。仏陀とか。
>>10 虎の字が、めぼしい穴は大きいエモノで塞いで回ったようですよ。
軍師なんかにも剣の達人とか多かったりするしな。
本当に個人戦闘力のない偉人というのも近世以前だと案外少ないかも。
平安貴族は普通に戦えなさそうだが。防衛なんかは武士にまかせっきりだし。
しかしソクラテスや釈迦や達磨大師が魔術や知恵や奇跡に頼らずひたすら
武芸だけで最強を決めるってのもそれはそれで嫌かも知れぬ。
キリストは、ただの大工(または羊飼い)だったらしい。
体力はそこそこあったかもしれないが、武術の心得はなかっただろう。
捕縛の時にペテロは剣を振るって抵抗したが、本人が抵抗しなかったのは、単に
弱かったからという見方もある。
ここで仏典に現れる嫌展
唯摩居士
字を間違えてた。
唯じゃなくて維だわw
孔子もやたらガタイのいい(身長2M超)人で、
親父が戦士系で、自身もそれなりに武術の心得があるのに、儒のためあえて封印。
自分に酷似した悪党(陽虎)までいるし、あんたは特撮ヒーローかと突っ込みたい。
将軍足利義輝とかカッコよすぎだよな
あらかじめ畳に銘刀を何本もブッ刺しておいて
切れ味が鈍るたびに取り替える戦法で集団相手に奮戦して死亡
お前どこのヒーローだよと
いまだに考古学とか歴史考証とか、信用しきれない…
何を持って史実だとするのか、たぶん基準とか設けてるんだろうけど
タイムマシンでもない限りその基準の確からしさを証明することもできないし
どうみても伝聞形で書いてる文書を証拠として使えるとか意味がわからん
>>26 鋼懐かしいな。武蔵とビリーしか思い出せないが。
>>39 剣聖将軍な。
最終的に槍で包囲されて滅多刺し‥‥‥。
>>10 じゃあヨウ化銀はどういう風に作用してるというんだ
>>40 文書が複数あって、政治的対立があった者同士の文書に同じ記述があれば
そういうのはある程度「史実」として推察する価値もあると思う
とかまぁこんな感じじゃないか。確からしさの検証なんか難しいけどな
キリストは近年までずーっと手のひらを磔の時に貫かれてたとされてて
聖痕も手のひらに出る人間が結構いた
しかし医学的見地からすれば「手のひらじゃ磔の体制の自重が支えきれず手のひらが割ける
十字架に打ち付けたなら手首付近、尺骨の間に釘を刺している」
ということなんだそうな
>>42 お前、ラノベ板は18禁じゃないんだからそんな卑猥なこと書き込むなよ。
台風に失礼だろう。
>34
神殿で両替商や生贄の家畜売りが商売してるのを見て
一人ですべて追い散らした武闘派ですぞ
>35
香港・中国では、昔のエライ人は皆カンフーの達人で、ワイヤーとCGを駆使して超絶バトルを繰り広げていた
ことになってるからなw
ま、昔のエライ人は皆フェミニストで殺生を嫌い、あまつさえエコロジストだったりする最近の日本がウダウダ言
えるアレじゃないけど。
47 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/16(月) 01:47:05 ID:s48lM4Rr
>46
日本も武家が支配者階級におさまる前はいい勝負だったぞ
>>45 神殿で普通に商売しているところへ不意に変な奴が暴れ込んできたら、まともな商人なら
売り上げと商品確保して逃げるだろう。一回追い散らすだけなら、(後先考えなければ)
誰でもできると思う。
何度もやったら、商人の方も対策立てて、用心棒雇って袋叩きとかになるだろうけど、
それより先に官憲が動いて十字架刑になったから。
……こうしてみると、ホント、ただの電波野郎だな>キリスト
もしキリストがいなければイラク戦争も起きず
暗黒キリスト教時代による文明の遅滞もなかったという地球の嫌展
まあキリストがいなければ代わりが現れたか?
問題は一神教の出現と宗派の対立かな
遅かれ早かれローマは何らかの一神教支配を取り入れただろうし
それもどうなんだろう。
確か国教化した背景は、民衆の間で流行りはじめて、抑圧しきれなく
なったから掌返して認めちゃったんだよな。
非信者向け説法アニメで、画面に登場するや否やこっちに向かって「やあみんなこんにちわ!」とか言い出す教祖
>51
各々独自の神を持つ集落が集まり国家が発生
→政祭分離で王と神官の利権が分割
→神官が王の言う事聞かなくなる
→神≒王になって体制を一本化
つー極めて現実的な流れがあるから、ある程度の規模になった国では例外無く一神教化が進んでる
多神教国家と言われるインドや日本でも大抵インドラや天照みたいに「一番偉い神様」が決められてるし
最終的にはジーザス居なくても何処かから都合の良いのが持ってこられただけだろうな
まあ、歴史なんて要素が多すぎて
バタフライエフェクトじゃないが
一つ違ったらどうなるなんて言えねぇしな
自分は自然科学がヨーロッパで発展したのは
キリスト教の影響であるてのをどっかの本で読んだ
輪廻転生のある円環状の時間感覚よりも
最後の審判がある一直線の時間感覚の方が
自然科学の発展に適してたらしい
じゃあギリシアはどうなるんだよ!みたいなw
個人的には地理的要因が多いのかなと思うけどなあ。
マックス・ウェーバーか、基本だな。
円環の循環モデルの社会だと「積み重ね」の概念が薄い。
農耕を中心とした村落共同体がまずあって、その後に個人が来るので個人としての営為や努力の価値も低い。
個人として秀でているよりも、周囲と協調できる事が美徳であり、集団のために個が尽くすことが期待される。
個人の営為は集団に還元され、消化される。
「忠義」とか儒教的な徳目、現代でいうなら「空気嫁」とかそういったもの。
対して直線モデルだと人は皆孤独だ。みながみな、独自に原罪を背負っているので
それをすすぐために営為を積み重ねなければならない。
集団は点の集合であって、個がいかに膨張しようと集団に還元されることはないのが原則だ。
プロテスタンティズムが発生するとその傾向はより先鋭化し、
資本の蓄積によるブルジョワの誕生とそれによる産業革命を生む。
それは一方で「知は力なり」という、自然科学の隆盛をも生んだのだ…
…みたいな流れが大きくあるよな。
俺としては和辻哲郎を引き合いにしたいところだがまあ保留しよう。
>>55 神の偉大さを証明するために哲学とは別に、神学の中で研究されたからな
ダーウィンもカソリックの神学校出のエリートだが、なぜかファンダメンタリストは進化論を認めない
60 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/16(月) 12:11:10 ID:s48lM4Rr
一応進化論は発表当時から教会関係者から非難轟々だったぞ
しかし進化論の嫌展といえば進化論を授業で教えただけで
裁判沙汰になったメリケンマンの国
自由のキチガイの国に何いってんだか。
あれ、誰か来たな…
進化論に対して
漫画とかでは狂信者の巣のように書かれる事の少なくない
バチカンの公式見解は「神は魂(心)を似せて作った」という物凄く当たり障りのない発言だったりする
ふとどーでもいいことを言ってみる。
エヴァの新作、アスカ釘宮で綾波平野、キャラデザ濱本隆輔、角川プロデュース京アニ製作ならよかったのに。
>>62 まあ、バチカンは基本的にイタリアだからな。
口先でどんなに狂信を唱えても、政治的妥協(日和見)と現実的利益の追求と、
美味い飯と美味い酒と綺麗なねーちゃん(時にはにーちゃん)は常に必須だ。
(だからプロテスタントに「あなたは堕落しました」とか言われるのだが)
そんなリアクション能力を問われるレスをされても……w
一つ間違えたらミトラ信仰がローマ国教になってた
とかはよく言うわな
>>64 つーか、実はプロテスタントの方が過激で原理主義なんだよなあ。
>>60のモンキー裁判とか。
ルターなんて「人間が自由意志なんて持ってても堕落するだけだから、そんなものいらない」と
馬鹿一悪役キャラみたいな事を言ってるらしいし。
もし実際に神がやってきたらどういう反応をするんだろう
やっぱ半端な事じゃ信じねーのかなあ?
普通に死者復活とかの奇跡使えれば入信者続出じゃね?
全知全能なんだから
信者に"信じさせる"くらい造作も無いはず
全知全能というところだけフィクションで
「俺そんなことできねーしなぁ・・・降臨しても悪魔が化けた姿だって言われたらやだなぁ」
というちょいネガティブな思考のせいで今まで顕現できなかった、としたら嫌だな
全知全能だけどすげーネガとか。
「はいはい電波電波」
「信じてもらえないならいいです。不幸になーれー」
とか
「リンゴは知恵の実の成れの果てなので没収ー」
「ちょおま」
「くれないならいいです。蛇と同じ目にあってもらいます」
みたいなノリで
73 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/16(月) 15:53:52 ID:s48lM4Rr
林檎はあのへんに自生してないから
知恵の実とは違うんだが
ふと思った。
時代劇の主役たちが世を忍ぶ仮の姿を簡単にバラしても平気な理由。
時代劇クトゥルフ展
すけ「控えい、控えおろう。この紋所が目に入らぬか!」(しっかり目をつぶって)
将軍家のシンボル:名状しがたき葵のトラベドヘゾロン
GM「はい、敵は全員SANチェックに失敗して、失禁したり狂ったりで無力化されました」
金さん「おうおうおう悪党ども、この金さんの桜吹雪、散らせるもんなら散らしてみやがれ」
GM「はい金さんが袖をまくったところから、漆黒の「アトゥの桜」が伸びてきて、
全員に160の精神的ダメージ」
PL1「毎回思うんだが、それ桜っていうのか」
イヤ展の知恵の実は、知恵のついた分正気度が減るんだろ?
常食しないと元の知恵程度も維持できなくなるとか
食べたものはことごとく大局的な見地に立ちすぎて
人間を滅ぼそうとしたり
>72
アダムとイブが食べたせいで追放されたのは
「”善悪を知る”知識の木の実」
”善悪を知る”=”何が正しいことかを自分勝手に決める”
りんごだとか知恵の実だといっちゃイカン
と神父は語る
「かわいいから許す」とかも”善悪を知る”知識の木の実を食ったせいなのかのう
78 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/16(月) 17:01:55 ID:7sBMBuKt
>仏像が巨大化して目からビームを撃つのはもはや忍法じゃねえよ
普通の忍法だろ・・・作品名教えて欲しいが・・・
ナルトみてたらそんな奴普通
970 イラストに騙された名無しさん sage New! 2007/07/15(日) 07:49:55 ID:RMmbReJ+
伝奇って要するに俺歴史だから
作者の脳内妄想全開になりがちだからなあ
隆慶一郎もそうだが荒山徹もラノベ以上に無茶な話を書く
仏像が巨大化して目からビームを撃つのはもはや忍法じゃねえよ
>>74 暴れん坊「この顔に見覚えは無いか?」
悪代官「う、上様!」
GM「はい、将軍の顔を見た人はSANチェックを」
将軍に真っ二つにされるGM
81 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/16(月) 17:12:15 ID:7sBMBuKt
>>77 知恵の実と生命の実の内、知恵のみのみ食べたからな・・・生命の実を食べていたら・・・(`・ω・´)シャキーン
>>74 遠山の金さんの桜吹雪は
実は妖術パワーの源っていう小説ならあったりする
>6億6000万ドルは教会の性的不祥事をめぐる示談金としてこれまでの最高額で、
>うち2億2700万ドル(約277億円)は保険でカバーされる。
何保険なんだろう?
登山保険みたいに一回いくらとかで
レイプ発覚保険とかあるんだろうか
>>78 荒山徹の作品なら、だいたいどれでも
もれなくトンデモがついてくるから、
どれでもいいから図書館で借りてくるんだ。
借り物だと思えば、「ざけんなー!」
と本を壁にたたきつける衝動を抑えることもできる。
普通伝奇時代的だからって、朝鮮妖術師が代々使ってたモスラとか
伊藤博文暗殺するために未来から送られてきたターミネーター(ただし生身)
とか普通かかねえよw
実在の金さんの刺青は女の生首だったらしい。
>>81 眼からビーム出したり、心の壁を相転移空間として具現化できるようになるんだな!
>>84 今のところ単行本化してるので一番酷いのは柳生雨月抄だろうか?
アンドレオスカルとか隆慶先生の扱いとかワンゴンさまのテーマとか
主人公のチートっぷりとか全てが酷過ぎるし(褒め言葉)
>>83 病院の医療ミス保険みたいなのがあるんだろうね。
雇用者責任の為の保険が。
最近学校でも訴訟保険に入ることが多いというようなことを
ニュースで見たな
>>76 ボウケンジャーの知恵の実は食べ続けないと知性が維持できないから
知性によって発生した高度な人格は「知性を維持できなくなる恐怖」に駆られてたな
人間が喰って天才化しても退行はしなかったからペナルティはないが
知能レベルが低い生物にコギトエルゴスムを与えた後で奪うという恐怖で拷問とかは出来そう
ただ作中で知能化された敵雑魚がボス裏切った上にボスより強くなってたから
中途半端な知性体じゃそんなプレイしようとしたら自分たちが倒されるだろうが
>>89 >ただ作中で知能化された敵雑魚がボス裏切った上にボスより強くなってたから
ふとショゴスを思い出した。
>>90 途中で思いっきりそんな事思った。こんな知恵の実ネタはイヤだ
どこぞの悪の組織による野人系ヒーローへの実験
研究員A「物理的な拷問が効かないならば、知能を与えて精神を恐怖させてやろうではないか」
研B「『知恵の実』の効果時間と弊害についての実験台ですね」
A「副作用についての記述が解読できていれば、奴の体組織への新しい実験も出来たんだがな」
C「でも、何で実の育成法より後の技術が完全に途絶えてるんでしょうね」
A「知能が高まったから既存の技術を置いて別の土地に移ったんだろう。古代文明にはありがちなことだ」
(…ここは、どこだ?俺は…俺は誰だ。 誰だ?誰だ。俺だ。 そうか、俺は俺なんだ)
(随分と単純な拘束方法だな。この程度か)
「実験体に逃げられました!拘束を外した後に端末を奪取!警備システムが侵食されています!」
「回線の物理切断はどうした!」
「進行速度の方が早いんです!連絡回線と電源の停止装置は真っ先にやられました!」
C「そうか。知能化された『何か』が旧文明を滅ぼした後、記録を改竄した上で
自分たちを生んだものを神聖視してその記録だけ残したと考えれば辻褄は合いますね」
B「でも知能が高まったからと言って、奴がここまで狡猾な手段を使えるとは」
A「…知恵の実の最大の欠陥が分かった。性格が悪くなることだ」
体はハルク、頭と性格はルチ将軍。ここに魔王が生まれた
ごめん、ダダ長いだけになった。普通にロボットの反乱でいいよねコレ
「人間に強化服を着せても駄目だ。これからはロボットの知能化の時代なのだ」
↓
「制御を受け付けません!自律行動プログラムを勝手に組んだ形跡が…」
…あれ?これじゃ戦闘用ロボット反乱のバカ一か
そしてロボットのボスが機械の管制を奪う事に成功してロボの指導者になり
人類に遺された対抗手段は
A、絶望的レジスタンス(ターミネーター風に)
B、人類の歴史を舐めるなッ!神秘の中国拳法(気功)使い
どっちがイヤだろうか…ってBからくりサーカスだ
C、国によって別々に敵対したり馴れ合ったりした挙句ちょっと変わった民族扱いに
トランスフォーマーてどうやって繁殖するんだっけ?
D、ウィンドウズでハッキング
(この番組はマイクロソフトの提供でお送りいたしました。)
反乱は起こしたけど「戦いは無意味だ! コストがかかりすぎる!」と、普通に外交使節団送り込んできてロボットの人権認めさせたり。まぁ、背後にはロボ軍団の圧力有るけど。
D,レジスタンス行動などをとるものの完全に制圧され、すべての人間はロボットの肩を揉むはめに・・(いしいひさいち展
>>89 >知性によって発生した高度な人格は「知性を維持できなくなる恐怖」に駆られてた
それなんて「アルジャーノン仁花束を」?
アルジャーノンか。結局、知能指数の変化とそれにまつわるネタはバカ一なのかねえ
そういえば知恵が付いた後のイヤバカ一設定として
1、色々なものが見えすぎたりして性格が悪くなる
2、周囲が能力に嫉妬して孤立する
があるね。でも知性があっても性格変わらんとそれはそれでイヤかも知れんが
「あなたはあなた、私は私だよ」 特に何も考えてないヒロインキャラが
自分探し系の奴を有無を言わさず論破する時のバカ一嫌台詞
「既存のカテゴリで自分を見なくても良いんじゃない?
りんごは赤い、りんごは果物。同じものを別の視点で見ているに過ぎないわ
自己というものを一番単純に定義すれば『今の自分』で十分なのよ」
…どっちがイヤなんだろう
頭が良くなったのに
「薬に頼らないと維持できない知性」
を無価値だと判断できないのは何でだろう
やはり
JOJOは
偉大だ
な
>>100 別に無価値じゃないと思うが。
>100 「眼鏡に頼らないと維持できない視力」が無価値とでも?
>100 「薬に頼らないとお通じが来ない腸」が無価値とでも?
薬によって限界を超え、それゆえに薬に頼らざるを得ない知性・・・
言うなれば頭脳版ジャック・ハンマだな。彼は何も薬だけに頼ってたわけじゃないが。
ドモ○ルンリンクルに頼らないと維持できない美貌。
シ○コンに頼らないと維持できないきょぬー。
危ない薬に頼らないと維持できない平常心。
立派なイヤ展だ。
ブートキャンプに頼らないと維持できない体型は……どうでもいいや。
いやそれはけっこう極限なんじゃないか。
ブートキャンプ以下の運動量だとあっというまにどうにかなるんでしょ?w
糖の同化作用が極めて優れているということで、生物としては有利な特性やもしれん。
ポテチ一袋程度で優に1kgは肉付けられますよとか。
全てを食い尽くして肥大していくクリーチャーというと馬鹿一だが。
雑誌掲載のころジャック・ハンマーを見て
「戦時国債を濫発してるようなもんだよなー」と思ったけど、
赤字国債に頼らないと維持できない財政はやっぱりイヤ展なんだろうか。
とか言ってる間にまた地震だよ…
新潟県柏崎市にじいちゃんとばあちゃんがいて連絡が全くつかないリアル嫌転。
交通が復旧しようがしまいが(いけるとこまで交通機関乗り継いでいざとなれば歩け)
俺が明朝出発して救出に行くという方向で話がまとまりつつある。
ぎりぎりの場面で男だろの一言で責任が来るのはバカ一か。
燃え上がる原発、20mm/hの雷雨震度5クラスの余震とか
舞台整いすぎて泣けてくる。
そろそろ新潟は、本州から分断されて超能力者が闊歩する無法地帯と化すやもしれん。
>>109 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:.... .... .. . く / 三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
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.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
>>81 知恵の実のみを食べた者(アダム)の子孫は知恵があるが短命で
命の実のみを食べた者(ジュズエル)の子孫は不死に近い長命だが全員魯鈍
という古典的なイヤ展マンガがあった。
「い……いんへるの」
>>109 頑張れ。
嫌展的にはむしろおまえに死亡フラグが立っている気がするが。
どうでもいいが
>>93はaddか?
>>113 おらも、ぱらいそさいくだ
とりなしてくだせ
>>116 うpろだ使ったことないんだが、どうすればいい?
>>118 自力で調べてうpしてみたら‥‥‥無念。
今度ちゃんと勉強しておこう。
神は支配しやすいように人類に知恵を与えなかった
蛇は人類に英知をもたらした救世主であり真の神
こんな設定も2000年近く前からあるのね
>>108 赤字国債に頼らないと維持できない財政はイヤ展。余裕がないから
××が無いと維持できない○○ってのは、生命活動の基本だけども
「赤字」ってのは本質的にマイナス行っちゃってるからなあ
食事が無いと維持できない健康=メシ喰わんでも水で七日は生きてられる。不健康に痩せるし体質狂うけど
呼吸管が無いと維持できない酸素循環=管外れたら下手すりゃ5分で致命的。元に戻りません
ブラックマンデーみたいな恐慌ドミノが起きた時に既にピイピイだと
もう後は死ぬか勝てない大博打に出るしか手が無い。経営体力が残ってないわけだから
>>113 コノハナサクヤの逸話みたいだな
しかしイワヒメ選んだ奴いないからもう片方のルートは分からんが
ブス嫁と末永く暮らせ離婚ナシよってのはイヤ展ではある
アラビアンナイトで「チグリスのワニ」を娶ったクソ裁判官の自爆話とか
124 :
109:2007/07/17(火) 08:30:39 ID:nvgEi6zM
今日中に電車が通う見込みはないそうだけど行って来るぜ!
いってらっしゃいは言わないぜ
変なフラグ立つからな
帰ってきたらなんて迎えるのが馬鹿一っぽいだろう、
と考えてここが嫌展スレなのに気づく。
まあ、嫌展の方がお約束システムが発動されなくて良いかもしれぬ。
>>1311. Posted by 2007年07月17日 10:58
>>ちょ、さっきテレビで、ミスポが「なぜ政府は地震を食い止められなかったのか!?」とwww
>>そんなこと、神以外は無理っす!!!!
>>たぶん、ミズポは、倒壊とか被害発生のことを言いたくて間違ったんだろうけど、すげぇワロタwwwww
地震を食い止めるってどんな政府だ
被害発生を止めるのもどんな政府か分からんが
>>124 気をつけてな
>>128 アメリカ政府は竜巻も地震も止められないダメ政府だぜ?
止められるとしても科学的なのか呪術的なのかでかなり印象かわるね
首脳陣が篝火を囲んで踊り狂いながら祈祷してたら・・・
しかし地震は嫌だねぇ
俺のPCも死んじゃったよ
ビープ音だけ鳴って起動しねぇorz
HDD外してもバイオス画面にすらならないからマザボが逝った模様・・・
修理より買い替えた方が早いのかなぁ(´Д`)
何言ってるんだお前は
アメリカ政府だったら「大統領がちょっと宇宙まで行ってきて
目にダイブしながらレッツパーーリィイイイ!!」
その爆発力で中心部からハリケーンや竜巻をブチ砕くんだよ
地震はパンチで止めてもらう 勇次郎に
>>129 NASAの開発した最新のギガトン級核弾頭を超巨大バンカーバスターに積んで地下40キロ目掛けて撃ち込んで地震の原因を岩盤ごと粉砕してキノコ雲を背景にキスシーンとか
旧ソ連の開発した地震兵器を入手したイスラムテロリストと暴走した弾道ミサイルの中か何かで戦いまくった上テロリスト皆殺しにして脱出してキノコ雲(略
大丈夫。アメリカならやれる
>>131 何そのジェームズキャメロンまたはローランドエメリッヒもしくはマイケルベイ
トランスフォーマーは3部作になるっぽいけど、どっかで核爆発は起きるのかなあ。
人為的に地震を起こすことは出来るんだよなたしか。
まあ、エネルギーを発生させることは出来ても減衰させることは困難だから仕方ないか。
小さな地震を人為的に起こして、大きな地震のエネルギーを
減衰させるって理屈じゃなかったっけか。
>>124 何かあったら消防か自衛隊に頼むんだぞ。
素人が下手に手を出すとろくなことにならんから。
専門家を呼ぶのが素人の仕事だ。
あと、防刃軍手と防塵マスクは用意した方がいい。
まあ、今更言っても遅いんだろうが……
>>124 帰ったらみんなでパイナップルサラダでも食べようぜ
137 :
トミノ風に:2007/07/17(火) 16:37:24 ID:2HWi0sSS
>>136 たてるのをやめろ! 死亡フラグを!
アストナージ・メドッソ!
>>137 まったくだな
ステーキくらいにしておけばいいものを
>124
足首を固定できるブーツ(靴の上から布を巻くだけでもだいぶ違う)と、厚手のズボンを履いていくんだぜ。
アスファルトから水が染み出しているところは近づくなよ。脆くなっているから踏み抜くかもしれない。
帰ってきたら、続きをしようぜ。
(言う側に立てるテスト)
ぶっちゃけ避難所で大人しくしてるのが最良だという事実
場所によっては断水でウンコ地獄だろうが
やばいところはやばいのだろうけれど
場所によっては結構大丈夫みたいだねえ。
>>129 ハリケーンはジャパニーズヤクザによる原爆の報復らしいぜ
帰るまでが大変だぞ。
無事を確認して一安心。さあ帰ろうとしたら異世界に迷い込んだり、何とか帰り着いたと思ったら、地元にゃゾンビがあふれていたり。
気絶して、次に目を覚ましたら20年後の世界だったり。
サイレンと共に赤い雨が降り出したりな。
災害に乗じて己が領土を広げる魔王軍
「奴隷どもを豚小屋に放り込んで、粗末な飯でも与えておけ!」
と皆で小屋を作ったり、豆のスープを配ったりする
>>124 救出しに行くのはいいが
じいちゃんばあちゃんをどうするか考えておけよ
一緒に歩いて帰ってくるわけにはいくまい
>>146 人間牧場だな。減りすぎると勇者強くなるから。
>>146 「これを機に人間界を攻略する!」
進軍のために壊れた道や橋を直し、瓦礫を撤去して拠点作成
労働力には適度に現地人を使って労力を減らし、出来上がった施設に放り込む
貴重な労働力だから死なれちゃ不味いと食料を与えたり、魔法で怪我を治したり
で、後から来た人間の復興軍が戦い仕掛けてきて・・・
嫌展じゃない気もするね
魔王救世軍VS災害復興部隊。
彼らの通った後にはガレキひとつ残らない!
普段は姿を見せない魔王や幹部たちが現地を視察
瓦礫を持ち上げて力を見せ付けたりする
異世界から召喚された勇者
と思いきや、異世界から記憶とかのデータをホムンクルスに転写しただけだと判明
「だって別次元からの召喚なんて神クラスじゃないと無理で・・・・・
データのコピーならワシの魔力でもなんとか・・・・・・」
あまり嫌じゃないな。
SFで長距離跳躍は
ゲート手前で一端中の人間ごと宇宙船を粉砕して
データだけ転送
転送後その辺の分子で中の人間ごと宇宙船を再構成
というのがあったな
そして、ワープ直前に一匹のはえが迷い込んでいたのだった。
は、蝿戦艦が!
つーかアレって腸内の微生物や寄生虫は融合しないんですかね?
細胞の数が違うのになぜか遺伝子レベルで合成した挙句、
普通の人間と生殖可能で生まれた子供をもう一回転送したら分離できたりするんだ。
逆に言うと武装錬金の根来の腸内細菌やらなんやらは
シークレットトレイル使う際にどうなるんだろか
ふと思ったがオリジナルと同じデータ転送が可能ならオリジナルを破壊する意味はあるのか?
「お前らはコピーでオリジナルは何の影響もないまま、元の世界で普通に暮らしているよ
だから、無理に帰還してもオリジナル殺して成り代わらない限りどうしようもないけど
それでもいいなら帰還させてやるけどどうする?」
転移先に既に物体があったら
素晴らしい人みたいになるか東亜重工みたいに核融合か
どっちにしろ嫌だなあ
あとスティッキーフィンガーズの
ジッパーの中について考えると夜も眠れない
SFのワープでワームホール法じゃない場合って大抵それじゃないか?
>>153 精神だけを召喚されたラブ・シンクロイドとどっちが・・だな(召喚先ではアンドロイドに入っているのだが負傷すると寝たきりの本体まで怪我をする)
ワープパターンならギャラクシートリッパー美葉読もうぜ。
あれをSFと取るか、SFを茶化してるだけと思うか、茶化すために全力でSF
してるととるかは読者の自由だ。
理屈は分からんが気合でワープ
ゲッター線か。
瞬間移動方式と超光速移動方式って
どっちの方が人気なのかね?
>>161 転送先にある物体と入れ替えればいいんだ。
ワープした瞬間、送った人間の代わりに人型の岩の塊がゴロリ。果たして転送先では……
169 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/17(火) 23:03:17 ID:RON+4TPJ
いや、解析→破壊→転送→再構成 式なら、
目的地にあったものは再構成に使われるんじゃないか?
確かに何かで質量を満たさないと再構成できないな
やっぱ転送は装置間で行ってるわけだから前に分解された人間を原料か?
足りない分は生ゴミとか有機物を使って・・・
>>167 映像作品に限定すると圧倒的に超高速移動方式だろ。
単純に臨界点まで耐えて逃亡かますより、追激戦可能な超高速移動方式の方が絵になりやすいからな
マクロスは一応瞬間移動式のはずなんだがプラスのフォールドブースターの描写みると超空間航法なんだが
まず指令をいきわたらせるのが一苦労だな。
>173
あくまで瞬間「移動」なので、フォールド空間(仮)の中を必至こいて移動する
外の人から見ると、瞬間移動したように見えるとか?
電信技術ない時代ならともかく今なら対して難しくないだろ
と思ったがあの国では徒歩での移動でしか通信手段が実質存在しない地域が多数ありそうだな・・・
それ以前に同時多数に指令を行き渡らせるのは無理じゃね?
あの国土の広さだとどうしてもタイムラグが出来そうだ
ネットだと回線速度の問題もあるし、電話でも同じく速度問題が
無線は論外だし
どうやっても数秒は必ずずれるな
179 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/18(水) 00:57:09 ID:I93+wXfz
別に発令から秒単位で実行せにゃいかん理由ないだろ
日時を予め指定しときゃいい
普通に1国なのに時差があり得るのが嫌展
そんな国に住んでる奴の結構な割合が信用ならないという嫌展
>>164 人間原理に則って考えれば全て正しい
>>165 ゲッタートマホークにゲッタービーム当てるとワームホール出現
とかもう何がなんだかわからん
そのちょっと後で、木星に飲み込まれた衛星が原形保って浮上してきたら
「物理法則も何もあったもんじゃないな」とか
いまにも「赤天すでに死す」とかいって反乱起きそうなのに、いがいともつなぁ。
184 :
小房:2007/07/18(水) 04:41:50 ID:nAYTp5w4
ある日主人公と同居するようになった美少女。
かわいい。
気立てもいい。
料理・家事うまい。
よく気がつく。
そして夜ふとまんざらでもない雰囲気になった時、少女は泣く。
実はあたし、AIDSなんです。
つまり少女は家族から疎まれ、あれならいいだろうと親の遺産
食いつぶして生きるニートに押しつけられたのだ。
それから主人公が再び少女の手料理を食べられるようになり、
そしてキスをし、「でも……」「いいんだ。君がエイズなら、僕も
いっしょに同じ所へ行こう」でついに結ばれ
あれ、ハッピーエンドだ
あれってゴムつければやれるんだぞ。
体液ったって空気に触れれば無害化するしな。
……わかっててできないところが悲しい話だと思うが。
とりあえずてめーはレベッカ・ブラウン『体の贈り物』でも読みやがれ。
けっこう普通の話だよな>183。嫌展である以上、
薬害AIDSの被害者が国に復讐するために
公立の女学校(年齢は任せる)を乗っ取り淫行、その後の死。
感染した被害者達の行き場のない復讐心により、
第二第三の、しかも斜め上のベクトルの喜劇的惨劇が……
から始まる物語くらいにまで行かないと。
やばいネタ? そんなの、紹介文にでも社会派って書いておけば何となく許されるんですよ。
無駄に重くしただけで話に活きてない設定って、ときどきあるよなw
まあ、ちとアレな言い方だが
不治の病 残された時間 生きる意味 触れ合う心
そんなキーワードを並べ立てれば馬鹿一中の馬鹿一になるしなぁ……
まぁAIDSも治療薬が出始めてるみたいだし、そのうち克服するんじゃないか?
治療薬よりも予防薬作った方がいい気もするが
ところで所謂『風邪』の特効薬まだ〜?
風邪症候群に特効薬なんてありませんよ
特定感染源や病原体じゃないんですから
まだ差別がキツかったころに付き合ってた子が実は所謂部落出身者で
悩みぬいた末に被差別者と付き合ってく重圧に耐え切れず逃げちゃって欝になってしまった過去を持つ友人なら居る
>>190 いや知ってるけどさ
出来たら凄いだろうなと
部落ねえ・・数世紀前に底辺の身分に付いていたのがこの現代になんの関係が有るのかまったくわからん
まったく気にする気になれないのは自分が関東の人間だからだろうか
ヤクザよりも部落解放同盟の方が恐ろしいと思う福岡民
自分に正義があると思っている人間は怖いね
「部落?ああ、集落を表す方言ね」
そんなオイラは東北は山形県民
ある程度年取った老人たちは普通に部落言うから、差別がどうのとかまったく知らなかった
>>193 今、被差別部落民が差別される理由は元々の底辺民ということだけじゃなくて
>>194が書いてるようなこともあるからじゃないかな。俺たちは差別されてきたから
過去について謝罪と賠償をするべきだ!とか思ってるからね
実際問題起こしてる基地外多いよ、あの連中には。最近の事例だと奈良の団体職員ね
>188
そんな安易なエイズネタ携帯小説が
各方面からラノベ以下と嘲笑されていたのに(本当にヒドイ文章)
蓋を開けたら、ベストセラー
エイズ小説だと無駄に重くなるので、
ここはライトノベルで、
組体操部の主人公。
そこに入ってくる気立てのいい後輩。
穏やかでとても気の優しい子なのだが、
どうしても主人公と組もうとはしない。
「どうしてなんだ。そんなに俺のことが嫌いか?」
後輩は泣く。
「実はボク、ひどい水虫なんです。先輩に素足で乗っかったりしたら……」
煩悶しつつも、あるがままの後輩を受け入れる主人公。
「でも……」
「いいんだ。君が水虫なら、俺もいっしょに同じところへ行こう」
……なんか違う。
イヤ展的には正しい。 というのもなんだかアレな気もしないではないが。
死ぬことは無いけど治らず延々と辛い類の難病とか小説には出ないね
>>197薄いから売れてるのかもしれん。
>>198げんしけんの水虫がうつったていいをなんか思い出した。
しかし今から思い出すに、
細菌兵器だ! といって水虫スプレーを使った
陸軍中野予備校は、イヤ展的には
名作であったことよ。
中盤以降のグダグダがよくなかったのか、
時代が安永に追いつくのに時間がかかったのか。
>>200死ぬという時点で一つの区切りをつけやすいからかねえ。
ハンセン氏病患者の扱いとか、
しゃれにならない部分あるし、
物語としてカタルシスないしね。
ドキュメンタリーなら結構あるけど、
「1度見ておかねばならないと思うが、
2度見る勇気というか根性というか体力はない」
というのは結構ある。
>>203-204 UCとかCDみたいな症状が緩解してからが本番みたいな病気だと老衰で死ぬまでカタルシスと無縁だしねぇ…
抜去してやったぜフゥハハァ〜ハァ〜なんてのは流石に無理があるし
終わらない病気との闘いは、先が見えなさすぎて「俺タチの戦いはこれからだ」も出来ないしなあ
せめて薬品や技術で根絶できるものであれば、開発者でも主人公に据えれば何とかなるが
リアルとラノベは違うしな
「私の夢は水虫と風邪の特効薬を作ることです!」
一方ラノベでは「ガンの発生メカニズムと免疫システムを研究する青年」を主人公にした
まぁキャッチーさと話の落としどころと技術・原因の問題考えれば当たり前だが
ラノベ的展開といえば、
エターナルチャンピオンシリーズで最初に読んだのがエレコーゼで、
人間に呼ばれて異世界に召喚されたものの、敵種族の姫と恋に落ちて寝返り。
そっちのエルフみたいな種族は実は結構平和的だったので、
「ああ、人間はなんておろかなんだ。この争いを止める方法はないものか」
↓
↓
↓
そのエルフの禁断の秘密兵器を持ち出して人類抹殺。
これで世界は平和になりましたメデタシメデタシ。
で開いた口がふさがらなかった記憶が。
「水虫と風邪を根絶させる方法を!」と意気込む主人公が、間違えてエレコーゼ召喚しちゃったら、
「人間がいなくなれば水虫もなくなるのだ! ああ、我はこの罪を背負って永遠に戦いつづけるのだ」
とか言いつつ、人類絶滅させそうだ。
水虫のために滅ぶ人類。
免疫機能が低下したら、風邪と水虫で死ねそうだな。その代わりに花粉症はなくなると。
ステロイドに頼りすぎると離脱するのが難しいし
免疫調整薬は検査がめんどくさい
自己免疫疾患って患者も医者も忍耐力との戦いなんだよな
210 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/18(水) 17:47:05 ID:o63J/KI/
主人公は肺炎に苦しむ研究者。
まだ、死にたくないと必死の思いで、不老不死の薬を開発するが、病魔は彼の体を蝕んでいた。
↓
↓
高熱にうなされながらも、薬を開発した主人公。
不老不死の薬を飲んだ所で倒れてしまった。
だか、不老不死は肺炎にも効いたのだ。
熱を出し、死にかけるも死なない、ただし治る事も無い。 結局、彼に手を焼いた医者によって、生きたまま埋葬されましたとさ、めでたしめでたし
と言う小説があると言うのを聞いた事が有るけど、嫌展すぎるよなぁ
それなんて武装練金〜?
あれは死に際ってのも慣れれば結構気持ち良いって開眼したけど
>>210 それ読んだことある。フレドリッック・ブラウンの短編だ。
しかし、その作品が載っていた短編集(確か創元の「スポンサーから一言」という文庫本)は
ほとんどの作品がさらに強烈なイヤ展だったので、あまり印象に残っていない。
>>204 しかも実は隔離の必要なんて無かったというとんでもなく嫌なオチまでついてるし。
大丈夫、中国人なら鼠なんて全部食い殺すから
すでにネズミ肉まん製作部隊が巨大石臼を引っ張りながら向かってるんじゃね。
「原価タダあるからボロ儲けあるね!」
中国のねずみだからなあ、机と飛行機ですら食いつくやつらだし・・
なんか、今地球最後の戦いが行われているような気がしてならないんだが。
なぜか一瞬、積極的に中国人を輸入している日本の末路を見た気がした。
ならばこちらも滅亡を避けるために中国人の天敵を用意しておかねばなるまい。
・・・中国人の天敵って何だ?匈奴とかか?
さしあたっては朝青龍とかにがんばってもらえばいいのか?
結局毒餌のような気がする。
>>222 つミ【共産党】
つミ【毛沢東】
つミ【人民解放軍】
中国人の天敵…………全く思いつかん。中国共産党の天敵なら、
民主主義と欧米文化流入じゃないか?
>>224 ……しかし、そのどれを以てしても中国人を絶滅させることは
できなかったんだぜ。
>>223 川とかに大量に浮かんだ魚を「大漁アル!」って持ってく民族だからなぁ
それでも住民なんかが死んだという話も聞かないし・・・
世界で一番耐毒性のある民族ではないだろうか?
死んでもことさらに調査されない限り何も言わんだろう……。
中国人絶滅は無理だろう、世界中にチャイナタウン作ってる気がするしな。
日本も鴉増えまくりでヒッチコックの鳥みたいにならんといいがな
カラスは繁殖速度はそんなでもないから大丈夫だろ。
むしろ蚊とかのほうがヤバイ
中国人に大打撃を与えられるのは中国人だけ。
しかし、中国人による大殺戮を生き延びた中国人だ。以前の倍以上しぶとく蔓延るぞ。
まじで、こいつらを根絶するのは不可能だな。
中国を中国人って一つに分ける時点で
厨房丸出しなわけだが
確かにあちらじゃ、「漢民族」ってのは「分類不能」という意味であって「多数派」じゃないしな。
確か日本人もあちらに帰化すれば「漢民族」になるはず。(「倭族or日本族」が無いから)
んー
中華人民共和国(略称中国)国籍の人を中国人と呼んではイカンのだろうか
物のたとえだが、日本国籍を持っていても、
民族が違うからアイヌや沖縄人、大阪人とキッチリ呼び分けねばならんのだろうか
たとえば外国人が、
「日本は大臣が顔腫らしても何も追求できない。
日本人は「全員」不法組織ずぶずぶの、民主主義後進国民だプギャー」
とか言われたら反論のひとつもしたくなるでしょうというか、
その程度の話だ。
別にアイヌ人が何%とか、
それこそ「何年何月何日何秒にバカっていったんだよ」的な厨房っぽさではないかね。
>>235 残念ながら指摘してる文言についてはその通りだろ
あれを追求できない、しないのはおかしいと言わざるを得ないし
目に見えない部分をいちいち考慮に入れてたら話ができない
本来の漢民族って黄巾の乱以降の混乱で滅亡したらしいな。
黄巾の乱の前と比べて人口が十分の一になってたってどういう事だよ。
侵略統合を繰り返した国家だしなぁ
多民族国家だけど、この場合所謂「ジョーク的中国人」という事で中国人と呼んでもいいんでない?
それを言ったら、殷の時代から中国は異民族に支配されているわけで…
殷の民族も夏王朝から見たら西キョウ族になるしな。
つーか日本が意外とレアなケースなんだよ
島国だから異民族の襲撃なんて数えるほどしかなかったし
>237
三国志とかあまり詳しくないからナンだけど、その直後に
大規模な飢饉が起こってなかったっけ?
正確な数値忘れたからだいたいだけど、後漢全盛期に6000万人いた人口が、
飢饉と黄巾と群雄の争乱で、三国時代には全部合わせて800万人にまで激減。
もしかしたら、戸籍ない棄民とか流民が1千万人はいたのかも試練けど、そいつらは税金もはらわん、兵役にもつかないから国力の足しにはならない。むしろ山賊化してえらいこっちゃ。
そりゃ、異民族を押しとどめられんわなぁ。
要するに、所謂中国人を日本人が中国人と呼ぶこと自体、多重に仕組まれた詐欺みたいなモノだからなあ。
連中から見れば、外国人が中国人と呼ぶから中国人と名乗っている部分があるし、
日本人からすれば、昔から中国人と呼び、連綿と皇統を繋いできた筈の連中の中身が入れ替わる
なんて想像も出来ないし。
西洋人から見れば、そもそもどうでも良いし。
歴史的に中国て言われてた地域を支配してるんだから
中国でいいじゃない
中国っぽければ中国でいいじゃない。
チャイナ服着た奴のあだ名は中国で固定なんだよ。
であの国の方々は一体なんて呼ばれたいんだ?
248 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/19(木) 03:04:47 ID:jb5GMMGI
sage忘れスマソ
>>234 一人っ子政策のせいで、戸籍を持たない(=無国籍)人間が沢山いる
下手をすると一億に届く(超えてる?)んじゃないか、というイヤ設定が発動中
少数民族は産児制限がゆるいので、戸籍を改竄して少数民族を騙る奴もいるし
>>246 日本には統一見解ないままごちゃごちゃ文句垂れるくせに、
ロシア人にキタイスカ(契丹人)と呼ばれることに文句いわないのが謎
(モンゴル帝国の支配を受けた地域は、中国を契丹と呼ぶ傾向が強い)
それでは日本人に彼らをキタイスカと呼ぶ慣習ができたら……
なにも変わらないか。チャイナになにも言わないんだから。
252 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/19(木) 04:08:53 ID:y7L4DkBB
結論
斜め上の斜め上を行く国なんだから、嫌展だらけに決まってる。
近未来で繰り返し行われる人体実験。
経済格差の拡大やエイズなどの問題があるなか、一国の国家予算並の資金を投資した国際プロジェクト。
一部団体から、「非人道的だ」などと罵られながらも進められるそのプロジェクトの内容は
「科学の発展で絶滅した水虫を蘇らせる」
ここ数日、ニュー速やら極東板から流入したとしか思えない政治厨が
イヤ展にかこつけて中国を叩くだけでネタにもなんにもなってない雑談を
延々と繰り返していることのほうがよっぽど嫌だ
前から嫌展スレは現実でも架空でもなんでもネタをまぜて
ラノベらしからぬズレを楽しむものだったが
単にニュースとそれへの文句しか言えないならそういう板でやってくれ
馬鹿一スレでも同じ現象が続いている…夏だねえ
>>253 その発言の方がよっぽどニュー速工作員に見えるのだが
文句言うならネタ振って話題かえろよw
>>252 星新一のショートショートで、水虫を絶滅させないために
豪奢な生活と引き換えに水虫に罹り続けている男の話があったな。
>>237 戸籍の統計上の問題に過ぎん
本来とは純血ではない
>>256 星新一と手塚治虫と山田風太郎は自重すべきだった。
あの三人だけで嫌展を荒らしすぎだ…
>>256あーあったねえ、そんなの。
読んだ気がするよ。
後、タバコを吸う人間が少なくなって絶滅気味だから保護しようと
いうのもあった気がする。
>259
筒井の「最後の喫煙者」じゃないか?
最後は国会議事堂の屋根の上に立てこもってスパスパ
261 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/19(木) 13:10:38 ID:y7L4DkBB
>>259 星新一は、全滅だの滅亡だのの話大好きだからねぇ。
有名な象の話ももそうだし
中国の話題で思い出したけど、「事件は捏造」と捏造するのは、馬鹿の一つ覚えの嫌展か。
ここで、責任者を闇で始末しようとするけれど、逃げられるとなるのが相場
いっそラノベ的に、水虫と会話できる主人公とかどうだ。
白癬菌「あなたの皮質はとっても(生息するのに)すばらしいわ。
誰も言わないかもしれないけど、私はあなたのすばらしさをしってるわ」
主人公「君だけだよ、そんなこといってくれるの」
白癬菌「うふふ」
主人公「あはは」
友人A「俺がお前を正常に戻してやる! こんな水虫がいるから!」
主人公「やめろ! 彼女は生きている! 彼女には魂があるんだ!」
友人B「バカ野郎! 目を覚ませ。だいたい、同じ柔道部員に水虫がいると、
畳が傷むのはえーし、うつされるのが怖いんだよ!」
主人公「やめろー!!」
帯コピー
「世界を敵にまわしても、この愛情を守れますか?」
なんか勘違いしたオサレ映画風に売れそうな気もするなあ。
>>258 そこに梶原一輝を入れたら完璧だぜ。
なにせ、手塚御大でさえ手をこまねいてみているしかなかった
スポーツモノの金字塔を打ち立てたのだから。
(肉体言語で他者の参入を防いでもいたがな)
>264
つうか手塚はスポ根脳が無いので、梶原原作漫画全盛時でも
何がどう面白いのかサパーリ分からんかったそうな。
>>263 そして後半、展開がグダグダになると、初期設定無視で、様々な菌やウィルスと話せるようになる主人公
風邪「あ、あなたの為に熱を出してるわけじゃ(略」
ピロリ菌「ピロピロ(略」
乳酸菌「怒りぽいわね。乳酸菌とって(略」
エイズ「浮気なんて許さないんだから、」
oh一go七「うふふ…」
インフルエンザ「だ、大丈夫ですか?だいじにならない内に早く休まないと」
予防に良いが、姦しい
ふと思ったけれど、嫌展が許されるのは、ショートショートだけだね。
ショートショートならその後がない分好き勝手できますから。
>268
なんか、銀様まぎれてるwww
>263
主人公が結核菌と恋仲になった作品が手塚作品にあった気がする・・
中国ネタといえば、小松左京の小説で宇宙人が侵略してくる話があったが
その前線基地が冷戦期真っ只中の中央アジアの中ソ国境地帯という話があったな。
ちなみに宇宙人が最初から侵略する気満々だったのか、それとも現地の連中がいらん事して怒らせた結果なのか、
最後まで分からんかった。
もちろん、熊とパンダにタコがむさぼり食われたからだろう。
刑事が路駐してあった宇宙船を川に投げ捨てたからと聞いた事があるぞ
275 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/19(木) 22:15:52 ID:qINIBMoA
>>268 どーでもいいけど風で熱が出るのはウイルスじゃなくて抗体だかなんかのせいじゃないか?
>268
そんなことはない、カブトボーグなら毎回イヤ展と無法の限りを尽くしているぜ?
…と思ったけど、あの世界はマイメロでいうとハリネズミくんが常駐している状態なのでやっぱりそんなことなくもないかな。
毎回最終回って、よくこんな企画通ったなあ…
>>277 そんな番組だからテレビ東京に放送するのを断られるんだよ
俺はカブトボーグは好きなんだけどな
いきなりマイナーっぽいアニメの話とか設定とか言われても全く分からないイヤ展
カブトボーグは毎回毎回嫌展の極みを見せてくれるアニメ
基本的にはベイブレードとかミニ四駆系列のホビーアニメなんだが、
大会の決勝戦、悪の組織のトップでもある対戦相手の仮面が割れ、主人公の父親だと判明したのが1話のAパート
主人公たちの為に決死の思いで開発チームが新型機を開発するも届ける途中でトラックに轢かれて大破
が、主人公たちは近くのおもちゃ屋で買った新型機で以後の戦いを勝ち抜いていく
悪の組織が計画の予定を前倒しして実行したため世界崩壊を食い止められなかった
ライバルがワシントン条約違反の罪で捕まる
決勝戦の相手が高山病で倒れて不戦勝
など等、とにかくぶっ飛んでいる
見てみてぇwww
そんな荒唐無稽な設定を馬鹿馬鹿しく思っているが、
見てみると存外に面白く、ハマってしまうのは馬鹿一だな。
おもちゃで戦う系は結構馬鹿一だよな、嫌展的に(なんか矛盾した言い方だが
ヨーヨーとかベーゴマとかカードゲームとか
ケンダマで戦ったらガチで死人が出そうだけどやってくれないかな
嫌展的には魔改造フィギアで戦うオタどもの話とかいいかも
と、思ったがCLAMPのANGELIC LAYER だな
>280
すげぇ。
そこまで王道の斜め上を意図的に走ってるような話は聞いた事ないなw
大神博士の
「ミニ四駆は速さが全て。子供のことなど知ったことか」
な姿勢はおもちゃ開発者としてどうかと思うよな
ミニ四自体が軍事兵器よりヤバイからなあ重力崩壊とか火炎放射とか
どっかのクリエイターが言ってたけど、
子供向けの作品ほど手を抜いちゃいけないらしいぜ?
本気ベクトルが違う方にかっとんでる気がするが。
ベイブレードはもう独楽じゃなくてイメージ怪獣の戦いに独楽がついていってるようなものになったな・・
ミニ四駆・・・何よりも恐ろしいのは並走して走ってる子供の脚力と体力だ
288 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/20(金) 03:55:07 ID:oFaEUD0x
釣りで世界征服・・・
>>288 逆に考えるんだ!あの世界ではあれ位が標準体力だと!
あんな身体能力に合わせたのでバケモノおもちゃになってしまったと
ギャグマンガの世界の人間がやたら頑丈ってネタはあるね
遊戯王のトゥーンワールドみたいに、実際応用したゲーム的特性もあるが
くだんのミニ四駆アニメだが
日本に軌道エレベータが建造されてたんが……
アレって赤道上にしか作れんのだよなぁw
テニヌの王子様の、
中学生が平然と分身とかするような世界の
トッププロの試合はどんな阿鼻叫喚の地獄なのかと思うw
>>291 別に「すごいぎじゅつりょく」があれば何処にでも作れるが・・・
ミニ四駆に重力操らせたりする世界ならお茶の子さいさいだろう
プロテニヌプレイヤーのスキル例
・テレポ (ボールや自身を超光速移動)
・めいそう (HP500回復)
・空裂眼刺驚 (スペースリパー・スティンギーアイズ)
プロテニニヌの試合は
都市の一つや二つ簡単に滅ぼしそうな気がする
中学生で暗黒武闘会なら、ウィンブルドンは魔界統一トーナメントだろうなあ‥‥‥とたまに思う。
297 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/20(金) 15:54:29 ID:Uspoi59A
>>291 地球の重力(引力?)と遠心力を釣り合せられれば何処でも大丈夫なんじゃないの?
地軸に対して90度の位置がやりやすいだけで
昔読んだSFでは南極と北極に立ってた
遠心力は赤道面外縁方向に働くから、赤道以外だと赤道上に引かれる力が働いて
つり合う事が無い。
南極と北極は例外になるけど、遠心力を利用できないから別の理屈がいる。
という事情をすっ飛ばして>293に行き着くと、わざわざ軌道エレベーターを作らんでも
構わないような技術が既にあるんだろうけど、そこは技術者の美学があるんだろうなw
300 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/20(金) 17:11:40 ID:Uspoi59A
スカイフックや起動ロープウェイ オービタルリングシステム等 色々あるからな・・・
ちなみに設備を作るメリットは存在するし
>>295 中学生が恐竜を滅ぼしたんだから
プロテニスプレイヤーにかかれば銀河系ぐらい吹き飛ばせるんじゃね?
トッププレイヤーのインパクトの瞬間に発生したビックバンが宇宙の始まり
ミニ四駆アニメの軌道エレベータは、
徒歩で上がり下がりできる代物だけどな。
・・・あれ、途中でなんか動いてた様子無いよな。
重力操作や火を噴くよりもロケットエンジンつきのほうが、
俺的には度肝を抜かれたがw
>>296 「ここじゃ人間界に迷惑がかかる…」と一言言った後
黄金の霊気を全身から噴出させて魔界に瞬間移動する選手たちを想像した
次元刀スキルは当然ラケットで出来る
>>302 GS美神ではNASA技術でマッハ5を出したらコーナリング失敗して粉々になったっけなw
>>303 見てる人間も頑丈でせいぜい骨折くらいで済むんじゃね?あの世界なら
中学生が分身しても「何!?分身か!?」くらいにしか驚かないんだぞ
学生ボクシングでもリンかけクラスの技が多発してるんだろうなぁ
306 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/20(金) 18:22:23 ID:v6OOj8GA
>302
ミニ四駆用というわけではないが、昔模型用ロケットエンジンを売っていた。
今は発売中止になったが普通に模型屋で売っていた。
www.deeeeep.com/mokei07.htm
>>284 大神博士はミニ四駆で世界征服企んでたんじゃなかったっけ。
カブトボーグは衛星を(手で投げつけて)破壊できたな…それもとくに描写もなく
「先週はこういうことがあったよ」くらいの常識的なレベルで。
テニヌ世界にプロの選手って存在するのか?
選手も死ぬ気まんまんだし、殺したり再起不能にするの前提の技があるから
大人になるまで選手生命を保てるのはむしろ二流のプレイヤーなんじゃないだろうか。
試合が成立しないタイプの技が多いことも見逃せない。今回なんて殆どラリーやってないんだぜ?
テニヌのプロってのは中学生を遥かに超える技術を持ち、尚かつテニヌを仕事として生きていけるだけのタフネスを兼ね備えた存在なんだよ。
ヤナ世界だなw
>>305 リンかけと言えば伝説のカイザーナックル・・・
つっこんだら負けだよな?
「神の手」に「レッセ・フェール」てルビが振ってあったらイヤだ
>>308 航空宇宙軍史で地球人の恒星間戦闘艦を素手で撃沈したおぢさんを思い出した
しっかりした科学根拠の元人間の強度しかもたない人間が手作り武器で、
強力どころかいつでも恒星系ごと破壊できる戦闘艦を破壊する迫力の描写には
お口あんぐり
たぶんガンダムファイトを生身でやるような学生ボクシングなんじゃね。
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} 逆に考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「あの世界の日本は赤道上に存在する」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 考えるんだ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
>>307 あの人はただミニ四駆界でトップになりたかっただけだ。
世界征服を企んでたのはボルゾイ爺さんだな。
>>312 ダムダリは地球人換算で30逝ってないだろ、確実に…
>>304 一方、レッツ&ゴーのNASAはハマーDを採用した。
宇宙飛行士になれたのかなあ、あいつは。
中学生であの技量・体力なんだから
高校、大学に上がるころには何らかの境地に達して
消滅または次の次元へ旅立ってしまって
プロテニヌプレーヤーは存在し得ないんじゃないかと考えたことはある
プロにもなればあんな派手な技は通用しなくなり、
結局堅実なプレイに回帰するという説で。
いまやってるテニヌは最もプロに近い男達の戦いなんだよな
この戦いから考えるとトッププロの戦いは逆に素人にはショボイように見えるんじゃないかと思うんだ
ネットとかアウトとかばっかりの
青銅聖闘士も充分人間離れしてるけど、その上には黄金聖闘士がいるじゃないか。
そういえばあいつらも中学生ぐらいだったな。
つまり「小手先の技に頼るなど邪道!基本こそが真の奥義と知れ!!」というわけですな
案外真実だから困る
奥義を極めに極めた者達のバトルラノベ
技が正拳突きとかしかないので心理描写などに終始する
相手の隙を窺うのに3ページとか、技を繰り出してから当たるまでの筋肉の動きや相手の反射の描写に5ページとか
当たってから肉体へのダメージ描写も凄いことに
・・・マニアは大喜びかも試練
プロテニヌになると階級別とかになってそうだな…
それを夢枕獏の文章でやったらマニア大喜びだよなあ。
突けるのか。
そう思う。
ただの正拳突きが、ここまで見事に決まるのか。
できるのか。
やれるのか。
やれるのだと、相手の笑みが言う。
できるのだと、握った拳が叫んでいる。
さっきの自分の拳などとは、根本的に違う。
研ぎ澄まされた千枚通しで、何もかも根こそぎ突き通すようなな突き方。
●●は、それを見ていた。
膝が、がくがくと震えていた。
何か、凄まじいものが、背を駆け抜けている。背を駆け登ってゆく。
駆け登って、脳天に突き抜ける。
駆け登っても、駆け登っても、突き抜けても突き抜けても、まだ終わらない。まだ足らない。
自分の背の底に、何か巨大な力の塊が、無尽蔵にあっ て、それが次から次に背を
駆け登ってゆくようだった。
震えるな。
震えるな。
身体の震えを、止めようとしても止めようとしても、止まらない。
短く表現するとこう
指導者「はいじゃあまず正拳突きからやってみましょう」
主人公「うっす!」
>322 狙撃兵同士の話だが、「最後の遭遇」がそんな感じかな。傑作だった。
>>322 エロゲーでそんな感じの剣術ものをやったところがある。
超不評だった……。
むしろ
夢枕獏がテニヌを題材に・・・
普通に面白そうだった
>>322 鼻毛神拳とかオナラ神拳とか鍵神拳とか…ハジケがそれに匹敵する謎。
「関節技こそ王者の風よ」というどこかの魔法使いがいたなぁ…
>>326 一部のマニアには受けてたよ。むしろキャラがホモっぽかったり
話の筋があまりにもクセがありすぎたのが問題ではないだろうか。
あれで熱血武術モノにしていればあるいは一般受けしていたかもしれない。
>>327 獏がテニヌのノベライズやってくれるなら、餓狼伝の続編が出なくても許せる。
>326
切り結んだり、鍔迫り合いしたり一切なかったもんなー。やっぱり不評だったのか。
「当たりゃあ死ぬし当たるように振ってるんだから一合で死ぬのがほんとうだ」
っていうのは意外性はあったけど、あっさり風味すぎたんだろうか。
書いた人は深夜のオフィスで唐突に日本刀を振り回し始めるタイプの人なのに、不完全燃焼だったよ。
>>311 主人公の剣の銘がレッセフェール(なるようになる)の漫画なら知ってる
ケセラセラとかいう剣をもったライバルが出てきそうだな。
魔剣シメサバ丸
>326
kwsk
>>332 剣の銘と言えば「こいつぁすげぇぜ」しかないだろう。
ニトロプラスの「刃鳴散らす」。通称ハナチラ。
初動8000本しか売れてないのにこのスレにはそのうち3人も居る。
伝説の魔剣
切れ味良すぎて使い物にならない
スレイヤーズのブラストソードは笑ったw
>>337 パケ絵にだまされた四人目が来ましたよ。
まさか主人公(♂)だったとはなー
お前等そんなにニトロプラスが好きかw
ソフトハウスキャラネタが通じたりエロゲ購入層が多いのかね、この板?
むしろハナチラで「へえ、剣豪モノってこんなに事細かに描写するのかぁ」と
感激して剣豪小説を読み漁ってみたもののなかなかそういうのに出会えないというイヤ展
しかもその過程で荒山徹と遭遇してしまった
サブカルチャーはもちろん、軍事や政治を通し、時には歴史や科学の専門知識まで通じてしまうのがこのスレッドだぞ。
というかお前らなんでそこまで物を知っているんだ。
たまに恐ろしくなる。
嫌展的にはあらゆる知識を備えた社会をひっぱって行くべきエリートが
こんなところをたむろし、その才能を空転させていると見てみる。
異世界に召喚されるイヤ展住人か……
>340
とりあえずあれ、アメリカ旅行中の青年が洗脳されてヒットマンになる小説なら持ってる。
なんだかんだで、ラノベレーベルと親和性高いソフトハウスじゃなかったっけか。
>>313 そういやGガンの世界観は普通にバケモノ喧嘩が生身で出来るな
アレンビーとドモンの軽いスパーですら百烈拳や瞬間移動があるし
ドモンvsチボデーの最初の戦いもそうだった
東方不敗以外でも生身にバケモノ多すぎ
あのサイズのロボットがくんずほぐれつするってのに
シートベルトの一つもないんだぜ?
並の生身で搭乗できるかってんだ
いやもうガンダム飾りだから。
今までのガンダムシリーズを破壊してくれ!!
って頼んだ方も、あそこまでやられると最初はびっくりしたろうな。
アレからガンダムは「複数のガンダムが敵味方で戦う」みたいになっちゃったよな
はてさて、今度の新作はどうなることやら
種みたいに突っ込みどころ満載になりそうな予感が・・・
まぁ面白ければいいんだけど
今は昔、月刊Outってアニメ雑誌があってだな。
そのなかのネタに「Oガンダム」ってーのが有ってな。
ま〜ほれ、その辺からネタ引っ張っていたらイヤ展的に面白いなって思っただけ。
日本刀同士の切り合いは互いに急所は守ろうとするから相手の手足をつつきあって最終的に相手が手足の出血で貧血になったところで止どめをさすと聞いたことがある。本当ならすごく地味だな。
>>336 おーい、ゼロ魔よりも丁寧な召喚モノの主人公の剣じゃないか!
黄金拍車からジョリーロジャーに剣闘士、ああ異次元騎士カズマよ永遠に・・・。
あれもひとみちゃん作だから嫌展の宝庫。伝説のマノンの最後は見て置けよ!
>>291 自分もそう思ってみていたが作品中で
「普通なら赤道上にしか作れない軌道エレベーターをナニカ特殊な技術で日本に作ったようだ」
とか言っていたぞ。
>>351 特殊な技術でスラスタ噴きっぱなしなんじゃない?
きっと、男塾の塾生が一人で根元を支えてるんだ
地軸の場所を変えたんだろう
ちょ、地球環境大惨事ww
そういやサイレンとメビウスも日本に軌道エレベータ建設してたな
整形外科の医者は新しい技術が出るたびにまず自分で試すらしいが
サイボーグ作っちゃうような技術者もやはり自分の体で試すのだろうか。
おかげでそこらの傭兵より強かったりしたら嫌展かもしれん。
配下より科学者自身が最も強いってのは馬鹿一だな。
大抵は噛ませ犬で終わっちゃうけど。
359 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/21(土) 04:03:02 ID:Yc+Y7RcV
つ 死神博士
ドクターイチガキ思い出した
でも戦闘サイボーグの技術を全身に組み込んだ医者もイヤだな
指が指ミサイルとハンドガン仕様になってる上、腕にはロケットランチャーが仕込んであるため
手術は全部脳神経パルスによるマニピュレートシステムとカメラアイで行います
…あれ?そんなイヤでもないか。前線の元傭兵みたいな人ならありそう
軌道上までエレベーターに乗っていこうと思うと
何日くらい狭い部屋で過ごさなきゃいけないんだろう
トイレくらいないと辛そうだな
そして停電で中腹でとまるエレベーター
おとなしく救助を待とうというヒロインとロープを登って軌道上まで行く主人公
銃夢のヤツみたいにロープで張ってるんじゃね?特殊な技術
あの世界もアレだから何あってもおかしくないんだよなぁ
ここ最近の流れがまったく読めないのは読者として喜んでいいのかどうか・・・
時速60キロ程度すすんだとしたら
静止衛星軌道までなら約600時間。
理論上ブレーキの際にエネルギー回収しておけばエネルギーコスト0になるだろうが、
空気抵抗は殆ど無視できても数時間程度で往復なんぞしようとすると洒落にならない出力が必要なんだな…
「楽園の泉」だと
速度どれくらいだったっけか
「いらっしゃいませー、ご利用階をお申し付けください」
「5万階だ!」
上野顕太郎的な軌道エレベーターは危険だ。
軌道エレベーターがテロリストにジャックされた!
例によって巻き込まれたのは刑事生活60年を迎えるジョン・マクレーン刑事。
離婚した後のほうが長いもと妻との復縁を狙っていたクリスマス休暇をつぶされて虫の居所の悪いマクレーンは
スペースデブリをぶつける、気密ハッチを開放するなどの荒業でテロリストたちを排除していくが、
エレベーターシャフトに潜もうとして気がつく。ケージが超高速な上にシャフトが減圧されているのだ!
シャフトにもぐれないマクレーンは果たしてどう戦うのか?シリーズ最大の困難がマクレーンに立ちはだかる!
ラストには生身で大気圏突入しそうだな・・
>>363 Wikiより
上りのとき1Gで加速し、中間点からは1Gで減速すると約1時間で静止衛星軌道に到着する。
加速時のGが低いので、利用者の肉体に対する負担が少なく、特別な訓練を受けた宇宙飛行士でなくとも宇宙に行くことができる。
ただし、前記条件では中間地点での速度は時速64,000kmに達することになる。近未来においては、もう少し遅い速度で運用されると思われる
368 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/21(土) 11:24:07 ID:zsUID6Is
>365
ZOEドロレスですでにやった。
>>367 なんか機械の耐用年数が1箇月持たなそうなシステムだな
毎日軌道上エレベーターの点検を行う主人公達の日常を描くライトノベル
あと、軌道上のデブリとかも大問題なんだよなあ
371 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/21(土) 12:57:40 ID:KTwWdx7n
>>369 実際にかかってる橋の耐久度を考えればあn
軌道エレベータの保守点検員が主人公って
普通に、SF読みとしてはワクワクする……
もう一つイヤさが無いとだめじゃねぇかなぁ
スペースデブリを掃除するためだけに作られた軌道エレベーター
今日も今日とて大型デブリの衝突痕を修復し続ける
直した横から空いていく穴、穴、穴・・・
そして、保守要員は考えるのを止めた・・・
軌道エレベーターの話じゃないが、IKKIかコミックビームに載ってる漫画(土星マンションだっけ)では
コロニーの窓拭き清掃業者が主役の漫画があるな
毎日毎日窓を保守点検して磨いて磨いて下にいる人間の人生がたまに垣間見えたりしつつ磨いて磨いて
某宇宙戦艦のレーザー砲レンズ磨きを思い出した
ガンダムで恐縮だが作業用というとMAサンドージュがイヤだった
何がイヤって作業用メカのくせにメチャクチャ強くてVガンダムを
軽く翻弄するところ
>>367 航行中は1Gで加速し続けて擬似重力を発生させている近光速船を思い出した。
そして落下中に逆噴射をかまして船内での落下死亡を免れたってのがあったな。
>>357 そういえば考古学者なのにサイボーグ作っちゃうような技術を持った人が息子を改造したアニメが昔ありましたね
天貴星グリフォンのフェルメールwww御大www
同じ話を別の視点から書いてるんじゃなかったのかwww
380 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/21(土) 17:24:44 ID:zsUID6Is
専門は天文学のはずなのにロボットは作るはタイムマシンは作るはなんでもできる鼻のでかい科学者もいたな。
>>378 考古学者でもないのに発掘に行き、医者でもないのに息子を改造してサイボーグにし、武器満載の巨大ロボットを作った兜大蔵じいちゃんのが上だな。
ホント、本業はなんだったんだろうあの人・・友人関係もDQNピンキリだし・・
>381
マッドサイエンティスト
クラス一のバカがロンダにしても灯台院生。
委員長が高校中退して三児の母。
という中学校のクラス会・・・
問題有るまい。
中学には二人、高校では一人、塀の中にいったのがいるのにくらべりゃな。
>>383 卒業後十五年くらいしてから開かれたクラス会。
バリバリ日教組のかつての担任が俺を見て一言。
「何をしに来たんだこの屑。お前の席なんかないぞ」
そうでしたね、先生は自衛隊がお嫌いでしたね。
授業中に自衛官の子供に向かって
「お前の親は人殺しの屑野郎だ」って平然と言ってたくらいですもんね。
いきなり気力150なスパロボ
……いきなり気力150なメイドロボに見えた俺はとても疲れている
同級生から電話がかかってきて後ろではみんな集まっているらしいのにお
すまん、これ以上は勘弁してくれ。目から汗が
>>385 漫画の中だけの生き物かと思ってたわ、というかよく訴えられないな…
なんとなく考え付いた展開。端役が無意味にオサレなラノベ
重税にあえぐ村の村長「まってくだせえ、そんなに税をとられたらオラたちこの冬を越せねえだ」
取り立てる役人「ええい、うるさい!領主さまのご命令だ!」
↓
役人「これだけか?まだまだあるだろう?そこの倉庫の中の小麦もすべてだすといい。
領主さまのご命令だ」
村長「領民のことも考えずに自分の贅沢ばかり追い求める領主サマなんぞ倉庫の隅のカビでも食わせておけ」
役人「ほう、なかなかいい度胸だ。だが、領主さまに背くとどうなるか、分からぬ貴様ではあるまい」
村長「取立てで脅されるたびに麦一粒もらってたら俺たち今頃大地主さまだぜ」
村人「違いないぜ!HAHAHA」
役人「ふ、そうでるか。だがこちらも子供のお使いではないのでな。取り立てました、断られました、で
帰るわけにはいかんのだよ」
村長「あんたの苦労も分かってるさ。だが、それでも通さないといけない意地というものがこちらにもあるのでな」
役人「……次に合うのは戦場だな。せいぜい俺に会うまでに戦死していないことを祈っている」
村長「あんたもな」
モブキャラがみんなこんな感じで。
大丈夫、共通の知り合いが死ねば通夜に同窓会できるぜ
同窓会で担任しかいなかった事があったらしいぜ
今まで一回も呼ばれた事の無い俺にまで電話がかかって来た
今更行く気も無いから断ったが
魔王軍によって占拠された村
村人たちを戦力にするべく先任軍曹を派遣する魔王軍
そして数年後魔王軍との戦いは魔王の死によって終焉
世界は平穏を取り戻した
世界の村や町の8割が海兵隊化していて当地に頭を抱える領主
役人「年貢を・・
ターン
村人「逃げる奴は役人だ、逃げねえ奴は訓練された役人だ
村人「よく高貴な連中を殺せるなって?簡単だ動きが鈍いからな
そのころ勇者は帰国していた。
「魔王を倒した英雄だって言われたのに…国じゃあ駐車場係の仕事もねえ!」
>391
>取立てで脅されるたびに麦一粒もらってたら俺たち今頃大地主さまだぜ
あぁ
使いどころさえ間違えなければ格好良い台詞なのになんであんな嫌展になるんだろうか…
>393
・・・幹事も来なかったのか?
賓客にして幹事にして唯一の参加者
最強だな
最近、「なぜ魔王は世界征服できないのか」論がそこここで見られるな
さすがに嫌展的な視点ではないけれども
でも勇者は何度でもよみがえるから、とかが織り込まれてるのは
魔王側にとってみれば充分に嫌展か
「貴族、教皇、農民、すべて平等に価値が無い!」
「「「両生類の糞を掻き集めた値打ちしかない!!!」」」
そして巻き起こる自由民権運動・・・とか
>勇者は何度でもよみがえるから、とかが織り込まれてるのは
魔王「バ、バカな!あの男のオーラの形は…不死鳥(ラーミア)!」
勇者「俺の先祖が言っていた!ロトの鎧は最高だと!
灰となり死しても再び炎の中からよみがえるのだ!」
とか?
最終回だけはとりあえず見た「仮面ライダーブレイド」思い出した。
『勇者が蘇るのに必要なのはたった一つだけ!
あきらめない心と灰になるリスク、そして全財産の半分だ!』
どれだよ
スペインの宗教裁判かい
>>404 「財産の半分に決まっているでしょう?
こっちだって、慈善事業でやっている訳じゃないんですから」
と、のたまう人徳高き教会の神父様。
まあ、死んだ勇者を回収する手数料だからな
魔王の目の前まで言って勇者を回収してくるなんて
財産の半分をもらってもやりたくないだろ
回収人「故郷で幼馴染が待ってるそうだが、もう3/4程俺のものな」(回収2回目)
先行投資と思えばもうちょっと安くしてもいいような気もするが、
博打のような真似に危険手当てを捻出する気はないということかw
実は魔王騒ぎは回収業者による自作自演で
勇者の財産を毟り取るのが目的なんじゃないだろうか
実は転送魔法とか使ってるのかも知れんが
それはそれで魔王の前からかっさらうのは凄いな
「ちっ…最近魔王も防御結界の配置が巧妙になってきてる」
「どうする?聖水と魔法陣用のろうそくだけでも馬鹿にならんぞ」
そして「値上げしたんで、次復活したら8割貰いますね」と笑顔で告げる協会
ってゲームシステム上だと10G→2Gでも8割判定なんだよなーと
たまに金を全部必要な高級消費財に換えて預けられるゲームとかあったし
もしも勇者が馬鹿だと、魔王に100ぺん挑んで負けたら100回分だけ順繰りに半減していくから
もう最終的には鎧まで売らないと話にならない可能性はあるんだよな
魔王「ほう…我に拳のみで挑もうと言うのか」
勇者「旅の途中で拾ったアイテムは全部売った。先祖から引き継いだ伝説の兜も、鎧も、剣も、全部売った
残ってるのは経験値と、てめぇを倒したいと叫ぶこの拳だけだっ!」
この勇者はのちに裸王と呼ばれる伝説の救世主である…
って、システム上は伝説の装備は売却できなかったりするが
魔王「どうした?この前に比べてすばやさが落ちているではないか」
武道家「うるせぇ!星降る腕輪は売っちまったんだよ!」
上のは貧乏なパーティvs魔王って感じだと普通にカッコよくなっちゃう可能性があるから駄目か
負ける度に民家から物をかっぱらって銭を稼ぐ勇者たち
最終的には老人から種もみを奪います
しかし売ったら二度と買い戻せないってのはどうなってるんだろうか大抵のRPG世界
あんだけ狭い世界なのに
財政難で泣く泣く魔王を倒すのに必要な伝説の剣を売り払った勇者
死ぬ気で金を貯め買い戻そうとするも既に他人の手に渡った後。
とある資産家が観賞用に買い取ったと聞き交渉に行くも、手放す気は皆無、警備までつけられる始末
いかにして資産家の仕掛けたトラップを掻い潜り、剣を盗り返すかを描いたライトノベル
なお魔王は一ページでやられます
初期のスレに、縛りプレイしてる勇者てのがあったな。
伝説の武具も全部持ってるけどあえて「ひのきの棒」で魔王に挑む勇者w
むしろ武器の装備の仕方が分からなくて
伝説だの聖なるだの劣化ウランだのロードローラーだの
持てる武器は全部手に入れているが
最期まで裸で戦い続ける主人公
「え?これって持ってれば良いんじゃなかったの!」(魔王の遺体をバックに)
>>332 折れた伝説の剣を再び鍛えなおすのはバカ一だが、神剣を自分でへし折って双剣に鍛えなおすのは流石にどうかと。
神竜から授かりものなのに…
>>415 RPGはアイテムの持ち数ついても色々ネタあるよね
「アイテム数は無限だけど質量はそのまま」とかだったら
劣化ウランの鎧とロードローラーブーツと伝説の超密度金属剣をただ背負ったまま
全体重をかけての正拳突きでベキィ!と殴り倒すとか
あるところに勇者がいました。貧しくはありましたが誇り高く勇気に溢れた立派な方でした。
あるところに魔王がいました。貧しくはありましたが誇り高く悪意に溢れた立派な方でした。
偶然の運命かはたまた必然の神の御意志か、ふたりの誕生日は奇しくも同じ日でした。
勇者は魔王に贈り物をしようと思いつきました。彼女が何時も戦闘時に広がる髪を気にしていたからです。
魔王は勇者に贈り物をしようと思いつきました。 彼が何時もちぎれそうな剣帯を気にしていたからです。
けれどもふたりは何時も貧しく、贈り物を買う余裕はありませんでした。戦いの前に立ち寄る
レストランで、ふたりで一緒に食べるチコリサラダが精一杯の贅沢だったくらいです。
「これを売れば。」 勇者は自らが携える剣を見ながら呟きました。
「これを売れば。」 魔王は自分の髪を梳りながら呟きました。 (以下略)
>あるところに勇者がいました。貧しくはありましたが誇り高く勇気に溢れた立派な方でした。
>あるところに魔王がいました。貧しくはありましたが誇り高く悪意に溢れた立派な方でした。
>偶然の運命かはたまた必然の神の御意志か、ふたりの誕生日は奇しくも同じ日でした。
アンパンマンとバイキンマンかと思ったw
悪意に満ちた魔王はなにを贈ったんだろうか
つかレストランで一緒にメシ食うぐらい仲が良いって事は魔王が事件起こして勇者が解決って自作自演?
魔王を封印する簪と
勇者を封印する剣帯
最期はお互いに簪と剣帯を付け合って封印されると
職人気質名魔王と職人気質名勇者
仕事の時は一緒に悪さもする中だけど
仕事の間は立派な魔王と勇者なの
いつも戦いの前に二人でパイナップるサラダをつつきながら
この戦いが終わったらあの丘の上で小さな店を開こうと
そういえば震災地に行った彼は元気にしてるかな?
帰ってきたら伝えたい事があるんだが
>425に人間の悪意の形を見たぜー
勇者の回収と復活を行っている教会。
…と思われがちだが、じっさいには「バロック」方式であり
魔王城にはその都度死体がつみ重なっていく。
王様「お前の顔を見るのもそろそろ飽きた。行け。神経塔に」
ついに魔王を殺した勇者
だがそれは魔王の巧妙な罠だった
魔王はすでに死後の世界に侵略を開始していたのだ
魔王ばかり送り込まれて困り果てた冥王は
息の良い勇者を送ってもらうために地上に工作員を送り込むのであった
業者「毎度、特殊清掃業でござい。うは、今回も酷い死に様ですねぇ」
魔王「おい、いいからはやくもってってくれ、臭くてたまらん!」
これが、魔王の前からも勇者の死体回収可能な仕掛けであった。
>425
自己満足のために被災者に迷惑をかけにくるなよ人間のクズ、
とお伝えください。
……親類の所に行ったんじゃなかったっけ? 違う人か?
じつは安価ミスで>385に対してのもの、
>430は担任
そういや、それっぽい人らが「自衛隊がきたら追い出せ」って、三年前の地震の時は息巻いてたらしいしな。
勇者が老いた頃、魔王はもうこの世にいませんでした。
魔王は自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、こっそり勇者の前から姿を消しました。
勇者の前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
魔王は勇者の心の中ではずっと大きな敵として生きつづけたかったのです。
魔王がいなくなったのに気づいたとき勇者は悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、勇者にはよくはわかりませんでした。
魔王の願い通り、勇者の心の中で魔王はいつまでも仲の悪い敵でした。
そんなある日勇者の前に新しい魔王が現れました。先代魔王よりのろまで体も小さい魔物です。
敵の魔王がいなくなって寂しかった勇者は、この新しい魔王を敵にしようと考えました。
そこで勇者は、先代魔王が仕掛けたダンジョンを利用して、その魔王に罠をかけることにしました。
勇者は物陰に隠れて、エサを求めて魔王がダンジョンの近くに来るのを待っていました。
思惑通り魔王がダンジョンに向かって近づいてきます。 勇者はしめしめと思いました。
いつものように、自分がわなにひっかかるふりをして、逆に魔王を罠にかけてやるんだ。うふふ。
しかし。魔王はダンジョンの近くまで来たとき、勇者が出てくるより早く美味しそうな人間の匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていた勇者に襲いかかってきました。
勇者はいつも魔王から逃げていたように逃げましたが、
先代魔王よりのろまなはずの魔王にすぐに追いつかれてしまい、体をグサリと刺されました。
勇者も斬り付け返しましたが、先代魔王より体が小さいはずの魔王は平気です。
血まみれの勇者は薄れ行く意識の中で、本当はヒトが魔王と戦って勝てるわけがない事と、
いつも魔王は勇者に「してやられた」ふりをして、 わざと勇者を捕まえないでいた事を、
そのとき始めて知ったのです。魔王の大きな優しさと友情に気づいたのです。
そして魔王がいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
かけがえのない友を無くした悲しみでした。
勇者の魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑み勇者を待っている魔王がいました。
「また戦いができるな」
「のぞむところよ、今度こそ捕まえちゃうからね」
>>434 なかなかの改変だな
トムとジェリーなつかしす
トムジェリか…上手いなぁ
魔王vs勇者がシャカの手のひらってのもある意味イヤ展だが
勇者を引き取る無敵の回収業者。
クローン勇者の祖体に、今までの勇者の記憶を流し込む回収業者。
もっとイキのいい勇者はおらんかのう、とため息をつく王様
「こんなものが勇者だって。あなた方は本当の勇者を知らない!
1週間待ってください。俺が本物の(ry」
としゃしゃりでてくる空気読まない山岡某
「これが本当の勇者だと、バカめ!」
とさらに出てくる空気読まない海原パパン。
そして始まる至高の勇者VS究極の勇者対決。
口をはさんできた魔王はパパンに怒鳴りつけられて泣いて還りました。
魔王は審査員として戦ってもらわんといかんのじゃないか?
快適な牧場で計算しつくされた餌と適度な運動によってのびのびと育った養殖勇者と
文明の一欠けらもない深山で猛魔王に追われ、泥を啜り弱小魔王の死骸を食らって
生き延びた野性勇者の宿命の対決だな
最終的には勇者×2と魔王が和解して全ての元凶の人間帝国を滅亡に追い込むのだ
究極の勇者、至高の勇者
魔王「勇者の剣が舌の上でシャッキリポンと踊るわ!」
しかしそこいらはこの間太陽の掌パン屋の歩き去った道・・
>430
自己満足のためになんの罪もない人を罵倒するなよ間のクズ、
いますぐどうにかなっちゃってください、地球美化のために
素人に大挙して乗り込んでこられても迷惑なだけなんですが
無断飯食らいの偽善者だけじゃなくて火事場泥棒狙いの犯罪者も相当数混ざっているし、嫌がらせ目的かと。
まぁ常識を持ったボランティアの方は被災地の自治体に問い合わせてから行くけどな
嫌展的には自治体が馬鹿でどんなヤツでも受け入れる・・・かな?
それは馬鹿一。
福井の重油流出の時はそんなん結構きていたぞ。
>>445 とにかく上のレスに目を通して見ろよ
家族を心配して現地に行く人間を
なんの権利があってクズ呼ばわりしてるんだ貴様?
うちも中越の時に本家がヤバイことになって大変だったから
>>109の状況はよく解る
被災者の家族がどんな気持ちでいるかも理解できないオマエこそ人間のクズだよ
>>445 ああ、火事場泥棒どころか、火事場レイプ団なんかもいる。
それ目的で乗り込んできて、「避難所に連れて行ってあげる」とか
「こっちで怪我をしている人がいる」とか、言葉巧みに女の子を
連れ出してレイプするという、屑と呼んだら屑に失礼なDQN共もいる。
正直、戦闘服か制服を着た人間がいない場所は無法地帯に近い。
まあ、戦闘服着た男に絡んでくる馬鹿もいるから、結局は
安全なのは避難所だけで、あとは目糞鼻糞なんだが。
しかし、だからと言って外部からの人間全員を拒絶しているわけじゃない。
現地入りしたボランティアと自衛隊、消防その他は
>>109みたいな奴が
来ることを前以て想定していて、応対のための人員をきちんと割いている。
そういう人間を邪魔に思う反面、歓迎してもいるからだ。
救助側が一番恐れているのは、物資の遅配や欠乏よりもむしろ、
被災者達のモラルハザードだ。これが来ると一気に状況が絶望的になる。
結局、物資だけじゃ人間の心までは保たせられないのよ。
心の健康を守るには、人間が必要なんだ。
だから、現地の応対係の言うことに素直に従ってくれる来訪者なら、
現地スタッフは例外なく歓迎する。
外とつながっている。忘れられていないという安心感か。
思いこみと特定集団憎しだけでウソを吹聴する奴が出るのは
災害時の馬鹿一。
マスコミが一番難敵らしいのも、馬鹿一。
災害時のイヤ展ってちょっと不謹慎過ぎてあげられないなぁ。
災害時の嫌展?
マスコミの報道車が邪魔で消防車が隘路に入れずに
建物全焼、その際、上の階の住人が窓から身を乗り出して
避難するも救助間に合わず転落死
そしてマスコミはその場面流しまくって
消防車の出動の遅れを報道で叩く
どうだ?
どう、と言われてもな。
笑えるわけでもなく、義憤に感じるでもなく、なにかを納得できるでもなく、
たんなるじゃまくさいアオリとしか感じないが。
とくに面白い話があるんじゃないなら、ニー速なりどこなり行ってはどうだ?
ここでやって面白いことは何一つないぞ、たぶん。
嫌展らしく続けるなら、ヤングガン登場若しくは暴力の都展開だな
バ、バイオレンスジャックだ!展
デビルマンの世界みたいになるのかなぁ
デビルマン+北斗の拳+女神転生な世界に召喚された主人公の運命は!?
メタルマックスも少々混ぜてくれ
世紀末覇王や悪魔を魔改造戦車で虐殺すると
世紀末覇者が痛車で虐殺、に見えた。
メタルマックスな世界で、世紀末覇王や悪魔人間と
戦車で戦ったり協力したりする。
こうですかわかりません><
>>460 なんかメタルマックスそのまんまな気もするw
>>461 むしろ偽典のほうの女神転生でも違和感ないわw
むしろ北斗の拳でも(ry
つまり、デビルマン以外の3つの作品は本質が同じだと言うことか!?
待ってくれよ、魔界都市新宿とか、魔都京都の立場はどうなるんだ?
>456
多分、主人公の種族は外道だろうな
火ぃ吹いたり鍵爪で熊でもザックリ刻んだりするような連中に対して、
秘孔突いて倒す「ちょっと強い人間」は凄い気がする。
災害救助に向った家屋最深部から
地上に向けて脱出路を撃ち貫く救助員
建物が崩落したり斜線に人がいたらどうする気だったのかと
>>468 つ 崩落してきた建物だけ吹き飛ばすんだ……やりかたは俺が知ってる。俺に任せろ。
指令「私に良い考えがある」
「視界に入る何もかもフッ飛ばせばいいのさ」
>>468 まぁ、やらかしたのが白い悪魔さんですから・・・
>472
魔王から子連れ冥王へと順調にクラスチェンジしている中卒19歳中間管理職の人ですか?
なんだか良く分からんというか元ネタ知らねえから何がなにやら
災害で吹っ飛ばすっつーと人災型はネタになったりならなかったり
油田火災のニトロ爆破「爆風で消すのが一番だって化学で習ったろ」
「櫓ごと全部ぶっとばす奴があるかー!」
あーでもこれじゃバカ一に近いか…
ボヤを出した時に小便小僧や小便で火を消すというのはバカ一ギャグ
酸素を断って火を消したら微妙にテクニカル
そういや昔、心頭滅却して火事の炎を拳圧で消すって変な格闘漫画見た記憶があるが
ギャグじゃなくてシリアスだったんだよな…イヤ展だったんだなあ、ありゃあ
>>452 阪神大震災最大の嫌展は消防車を通せんぼして町内全焼
>468
あれは後衛から他の生存者無しと確認して、射線確保した上で崩落の危険の少ない所を打ち抜いた筈だぞ
既存の常識に捕らわれて思い切った行動が取れないつーのもリアル嫌展か
今回の地震がらみで、俺的に一番の嫌展は今のところこれだな。
原子力発電所では、災害などに備えて消防へのホットラインはもちろん完備しています。
ところがいざ地震がきたら、ドアが歪んぢゃって部屋に入れずホットラインが使えなかった…
こんなネタをラノベでやったりしてたら
「いくらなんでも原発なめ過ぎ。危機管理がそんなに間抜けな訳ないだろ!」
って非難轟々だったろうなあ…
鷹見辺りがそんなのやりそうだな。
480 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 00:28:43 ID:vlBqpiSz
まあ安全装置の類が非常時間に作動しないのは馬鹿一なんだけどな
>>479 津波が来て鎮火、しかし放射能を含んだ海水が……!
肝心な時に壊れていてこその安全装置だもんなー
何億分の一の確立で生じる自然故障を意図的に起こせる異能者は結構イヤ展だ
とってもラッキーマンですな
パタリロにも似たような話があったな。1万分の1の確立の方向に知らずと向かうことが出来る装置。
当初それを使って宝くじだとかをバンバン当てるものの、ふと悪用しようと盗みに入った先で1万分の1の確立で起こる装置の故障に巻き込まれて…。
ラッキーマン・・・最強決定スレで取り扱いに困るヤツだな
自ら意識して作用させることは出来ないが「偶然」が必ず作用して勝利確定ってどんだけかと
ちなみに俺が念頭においてたのはグレッグ・イーガンの地球消失の主人公ニックたんである。
最初は単なるSF世界のハードボイルド探偵モノだと思って読んでいたら。。。
>486 そりゃ「宇宙」消失だろうが! 根本から意味が違ってくるぞ!!
お、ほんとだ
その時奇跡が起こった!運命や奇跡や確立を味方にする奴はとんでもないな、
因果律の操作とか言われるとラスボスクラスだがちゃんとやられてしまうがwそれも私だの様に
奇跡が起こってラスボス直前に病が全快するヒロイン
ラスボス倒す理由がなくなったので、今までの苦労や犠牲もお構いなしに故郷に帰る主人公
編集の都合で奇跡がいろいろ起こるぜ!
「ソードマスターヤマト」
どう考えてもページが足りない複線の消化
ラスト数行でデウスマキナが全部解決していく
因果律の干渉者同士のバトルってどうなるんだろうなと
藤子SF短編のゴンスケが運の管理者な漫画を読んで思った
ラッキーマンが撃ったラッキービームが数万分の一の確率でネクタイピンに反射して跳ね返る
しかしラッキーマンもその時流した大粒の冷や汗にビームが当たりこれまた数万分の一の確率で直撃せず斜めに逸れる
…これ延々と戦ってたら最後は運の総量の喧嘩になるな
「偶然」の夕立で幸運の星が隠れるのが先か
「偶然」相手の運の総量がラッキーマンの会心の一撃が出た時に切れるのが先か
下手すると「偶然にも干渉者の扱える運の総量が尽きたと同時に幸運の星が翳ったため両者引き分け」もありうるな
そしてお互い大怪我しなくてラッキーでしたねーで終わりw
むしろ,そういう相手とは出くわさないように因果律を操作するんじゃないか?
戦うってのは目的じゃなくて手段の一つにしかすぎないわけだし
つまりラッキーマンは望めばスターリンにもなれるのか
>493
お互いの力を打ち消しあうから
単純暴力の強いほうが勝ちます
>>494 「真の護身とは危険に出会わなくなること」という奴だな。
まあ、本人がそこに踏み込んでいくからどうしようもないんだけどな
運命干渉能力とか厨の極みだよなあ
でもはじめて聞いたときはやけにカッコよく感じてしまう罠
でも起こりうる危険を選択して回避できちゃうと、選択の手間と選択後の予測の増加でパンクしそうだよな
将棋みたいに
護身完成でラッキーマン同士が延々スレ違いつつ「あいつ強いんだって噂の…」とガクブルするか
それはそれで面白そうな
>>496 でもそれだとバナナの皮ですべってラッキーパンチとかは「どう打ち消される」んだろ?
>>499 そうか、タイムトラベルもので言う時間の復元性みたいなもんで
護身完成しちゃっても別の大局で影響が出るだけになる可能性はあるな
で、その解決の最終的手段としての殴り合いによる根絶ってことはあるかも
>>478 アレ、他にも嫌展なかったか。
・自前の消防団持ってます。デモたったの四人、どーしろと。
・この発電所は地震で火災なんて起きません! ということで、火災を想定した訓練してません。
そういや、漏れた放射能はラドン温泉9リットル分って例えだしてた専門家もたいがい嫌展と思った。
>>499 何も起らない
凄く平凡で、平和な日常が待っていますよ
まぁ。普通じゃ厭、皆と同じなんて退屈なんていう
お子ちゃまには
ツマラナイ生活ですが
まあ、
「あまりにも何も起こらない」ってのも逆に皆と同じではないがなw
そこで植物のように平穏な人生を望む殺人鬼
何も起こらない日常を描いた物語
ただし主人公は投資ファンドの責任者で
1929年から1948年までの日常を描く
それは面白そうというか物凄いだろうなぁ
>>505 例えば目の前で交通事故→ガラス片とかで怪我する人が何人か出るが、主人公には砂埃すらひっかからない
水道管が破裂して数千世帯が床上浸水→偶然高台にいて靴の裏すら濡れない
こんなのが毎回続いたら異常なキャラだなーと思うわ
ああでも事件が起きて巻き込まれないのは駄目か…
どんな現象があるだろうなぁ。うーむ
>>509 住んでる所が完璧な安全地帯になるんでないの?
事故率0、犯罪0、景気安定など
旅行とか行くとその目的地が安全に変わる
主人公を取り巻く環境そのものが変質するという感じで
能力バレたら神として崇められそうだ
そしてエルサレムに・・・うむ、実にイヤだ
そして、国の安泰を招くと言われる生き神様を巡る世界大戦勃発!
あれ?
513 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 15:47:17 ID:KJLxGNvB
なんか幸運のお守りみたいだな。
そうだ、主人公を取り合って、各国が戦争を開始する。
もちろん彼にはないしょだ。
哭きの竜かw
「ラッキーマーーーン!
お前の運を、ワシにくれやぁっ!
……ゴフッ」
そして当事者が居る国は彼の能力に守られのほほんと平和ボケ
・・・争う意味あるのか?戦争という非日常的手段を取っている時点で絶対に無理な気がw
世界各国から美女が登場して悩殺合戦とかに落ち着きそうだ
ラノベ的には有りだな
>>514 あれは考えれば考えるほどシュールだよな
豪運の麻雀打ちがいてそれとは無関係にヤクザの抗争がある。ただそれだけ。
>>510 あー、それはありかも
転んで怪我をする子供すらいない異常空間
でも誰もそれがおかしい事に気付かない…妙な空間だろうなぁ
星新一のショートショートで(またかよ)
平穏を望み、冒険や変事を避け続けてきたために
不思議な出来事の方もその人物を避けるようになり、決して不思議なことには出会えない
平凡極まりない生活以外は決して送れない体質になってしまった男というのがいた。
しかし医者と薬局と医薬品メーカーが倒産してしまう。
医者「俺たちの平穏の日常のために、おまいら病気になれ」
ザンスの主人公の魔法がある意味そうじゃね?
主人公に危害を加える魔法を無効化するが
主人公に必要な逆境ならあえて無効化しないという実に細やかな配慮に満ちた魔法
主人公が危機に陥ると奇跡が起きる
ただし無差別
突如どこかで病気が治ったり、海が割れたり、火山が噴火したり、津波で国が滅んだり
実に多彩な奇跡が起きるが、いかんせん本人はその場にいないので意味がない
かくして医者と薬局と医薬品メーカーは倒産した。
そして西暦2305年
人類ははるか昔に失われたテクノロジー「医学」の発掘に総力を挙げていた
>>520 ああ、そうだな
嫁さんに飽きてきたら他の女あてがってみようとしたりと困ったチャンで制御不能だが
魔法の源である魔王X(A/N)thさんにさえ作用する凄いやつだったなぁ
シリーズ後半になってくるとグダグダになるのが微妙な作品
523 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 18:00:55 ID:haAc9lB9
>521
「医学」はともかく
産科あたりの臨床の技術は絶賛失伝中じゃなかったっけ?
525 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 18:33:52 ID:bsMzRKXt
科学を使った対処療法に思想や宗教が入るイヤ展
デカルトの人間機械論をそのまま当てはめて・・・
動物には魂がないから、虐待してもOKというアレですね。
動物機械論で、蹴飛ばしてキャンとないても、
それは蹴飛ばした目覚まし時計が鳴り出すのと同じという、
きわめてイヤ展的アレですね。
……マジレスしとくと、別にデカルトは外界の一切を見なかったり、
昔犬にかまれたオバQだったりしたわけでなく、
精神的なものと物質的なものを「論理的につきつめていくと」
そうなっちゃうよねという話をしているわけで(ry
528 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 19:07:24 ID:Zbif7NAs
>>525 科学も宗教の内だ、と言うのは、一種のバカ一。
世界中大ヒットのRPG
キャラもシステムもストーリー古典的と言って良いほど普通なのに何故か売れる。
ライバル社が人気の秘密をありとあらゆる方法で調べても解らない。
それどころか、そのソフトのプログラマーや、脚本家ですら解らない
その超大作RPGの秘密は
世界中の魔術を駆使し、一枚一枚丁寧に手作りされたRPGだったのだ。
南アメリカ奥地の魔術使いが、ソフトの焼き入れをする嫌展
医学がすべての病を直す未来世界で
失われた「病気」を復活させて
世の中を生き生きさせようとした人類補完機構
>>528 それに近いエピソードは上で出てた気がするけどGS美神が通過済
案の定、社屋が神殿に近い作りなのを利用され悪霊の巣に
ゲームの中に侵入→チートで自分のパラメータを弄る
悪霊リーダーがそれ以上のチートを行使→「バカねゲームキャラが強くったって本当の実力差には関係ないでしょ(笑)」と瞬殺
という流れるようなコンボをだな
>528
確かセガガガだとセガとライバル社のゲームだけ売れるのは
宇宙の超パワーでゲーム作ってるから、みたいな設定だったな
>528
GS美神の極楽大作戦でやってなかったっけ?
売れる商品作るために社屋をオカルト技術で神殿化とか
なんか南アフリカライクな所の黒人さんがむしろを敷いた地面の上でシンクパッドを組み立てている写真を連想した
デカルト自身は大の犬好きで飼い犬のえさ代に自分の食費以上の金かけてたという話を本で読んだな。
デカルトじゃなかったかもしれんが、動物はみんな機械で真の魂があるのは人間だけ、と言ってた人。
つまりはメカフェチ
539 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 23:36:57 ID:QMmH0esD
デカルトは動物機械論であって人間機械論じゃない罠。
キリスト教的には極めて巣タンダートな人間と動物には決して超えられない壁があるという前提だから
540 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/23(月) 23:39:25 ID:QMmH0esD
そういえば某SF小説で人格シミュレータはチューリングテストに合格するには
自分をシミュレータと認めてはならないという大きな自己矛盾をかかえているとあったな。
まぁ所詮人間もタンパク質分子集合体の機械なんだがな
あと数世紀もすれば人工的に人間作るなんて簡単な事になってそうだ
お下劣な言い方をすれば今でも人工的に作っているぞ<人間
そうだね、女性は産む機械だね。
そして男は女のための消耗品。
女は機械だが
男は歯車ですよ・・・
男は油ですよ
挿してやると動き出すだろ
>>540 その小説は読んでいないから多少推測を交えて書くけど、
「自分は機械であり、自分は人格を持っており、人間は自分を『シミュレータ』と呼ぶけれど
自分の人格は真実本物である」
と、その人格シミュレータが『自己認識』しさえすれば、なんの矛盾もなくなりそうな。
>>523 これって、伝統的な厭展だよな
なんで実弾で祝砲撃つんだろ
上に打っても、重力加速で
同じ速度で、戻ってくる
死の雨に、なるだけなのに
同じ速度で戻ってくるかどうかはわからんと思うが
どっかで空気抵抗とつりあって速度に限界が来る
自動小銃だって初速は音速超えるし
自由落下で音速に到達するというのは感覚的に信じがたい
まあもちろん実際に被害が出てるんだから
危ないのは間違いないんだが
549 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/24(火) 00:32:50 ID:6sX7wvnc
ようするに「よそはよそ、うちはうち」だなw
自分は超人であり、人間は自分を「人間」というけれど
自分は真実超人である。
…邪気眼の持ち主ですな
我思うゆえに我ありでいんじゃね
>547 実弾が一番安い。
あと、真上じゃなくて斜め上45度に撃てば「自分の」頭には落ちてこないから問題ない(…訳ねーだろ!!!!)
もうね、警官が率先して祝砲撃ってるし、駄目だこりゃ。
秀吉カモン。ヒトラーでもこの際構わんぞ。
そこで出てくる脳死問題
思考能力が無いのならば人間ではないのか?
また、成長期に自我が目覚めるまで人間ではないのか?
人間も昆虫みたいに成体になるには変態しなければいけなければ楽なんだがなぁ
15〜6で蛹になって羽化できたら成人とか
そういや人間タイプなんだが蛹形態があって成長するアニメを昔見たな
「大人は別の場所に居るんだ」と成人の蛹の時に施設に入所、出てくればその「大人の場所」に行くという
実際は蛹の時に生命力だか何だかを吸い取られてアボン
「大人」の栄養分にされてましたとさ
・・・その大人がまた皺くちゃで醜い、最早違う生物くらいに
それで主人公が真相を知って「そ、そんな」と絶望して終わるんだったかな?
小説やアニメのネタはネタ元を書いてほしいと切実に思う。
月の光を浴びて狼になる人間がいるなら、月光でカマキリにるバッタカマキリがバッタたちの間で恐れられててもおかしくない。そんなことをふと思った。
今更だが、日本人がロボットにも魂があると思えるのはつくもがみのせいなんだろうかのぅ。
近未来、人間国宝とかロボットの鬼とか呼ばれる職人が、歯車とかネジすら一つ一つ魂込めて削りだしたようなロボットが出来ると、そいつにはきっと魂がこもってると思うことだろうさ。
そして、工業生産されたロボットすら、年に一度ロボット供養される。御霊抜きしないとリサイクルすら出来ない。
直接的にはアトムやらドラえもんやらで刷り込まれて育つからだと思うけどな
まぁ人形供養とかもあるし万物に魂が宿るって思想も無関係ではないと思うけど
>>520 追宝録の短編に出てきた凶鎖丸なんかもその一種かな
ドラえもんのくろうみそなんかも発想的には同系統っつーか
>>529 大友克洋の短編集のどれか一つに「ある病気」が発現した少年を使って
国に恐れられる絶滅した病気をまきちらそーって反政府派の不潔集団がいたな
100%ギャグなんだが。有名なエピソードじゃなさそうなのでネタバレはしない
あとこのあらすじほど深刻じゃないw
>>546 「われ人と思う故に人なり」って、発狂した人間が自分は正気であると言い張るのと同じな気もするなあ
ただ自己認識をしつつ自己の認識位置をズラしてるってのは狂気なのか否なのかがよー分からんが
ってもうこれ言い出すと果てしなく哲学論争になるけど…
漫画だと銃夢は
>>546の状況に晒された人間(脳が大脳皮質とかじゃなくてチップだったと知った)が
発狂したり認知したりしてたな。大半は前者だがごく一部に後者もいたから「気分次第」なのかなあ
○○の血筋の前には、どんな大した天才も大した凡才に成り下がるとか大した大口叩く大したキャラ
そんなのがたくさん出てくる大した設定
しかも、作者の補正入りまくりな大した反則能力持ってるのに、何故かそんじょそこらの敵に苦戦する
>>548 同じ速度で戻ってくるたあ限らないが、世界では鳥撃ち銃の弾丸が降ってきて死んだ人の報告例は結構あるから
危ないのには変わりないね
>>552 999でものすげーありそうだな、その話。でも鉄郎たちだとそういう施設発見したらぶっ潰しそうだからなあ
思考能力が人間の定義になるか〜って話か…
そういやぬーべーでは人間並みの知能を持った猫又が
「人間は脳のシワや大きさでしか知性を判断しないのだわ」としれっと言ってた皮肉な場面があったな
SFで言えば「人間に理解も認識も出来ない高度知性体」に当たるか
人間は彼らに日々監視され管理され嘲笑されている
むぅ因果ネタに乗り遅れた・・・。
ぴったりすぎるネタの漫画を見つけたというのに
「宇宙消滅かその分の不幸をオマエが請け負うか好きな方選べ」
な状況になった神様が後者を選んで何万年とベルセルクの蝕みたいな目に合わされる
しかも途中で主人公と出会ってささくれた心が癒されたと思ったら
「不幸が減ってきたみたいだなじゃぁ追加ね」と言わんばかりに敵がレベルアップする始末
最終的に自分の子供が未来から送り込んだ敵に殺されるわ
そもそもその敵に殺された事が子供を作る原因となってるわ
なんだかんだで主人公がその子供殺して未来を「なかったことに」するわ
いい感じにパラドックス、あとその子供が
「バケモノに襲われるのがデフォの世界で一度もバケモノに有った事のない神の子」としてあがめられたりと
上のほうの因果ネタと被ってるのがちらほらと
>>559 1Pに必ず1回「大した」の文字があるラノベとか嫌だな
>>561 猫の学者は、もしも猫が人語をはなせたらっつーて
・猫は人間を「図体がでかいだけのノロマで馬鹿な猫」と思っている。
・猫は人間を「てめーで餌の工面もできない世話のかかる奴」と思っている。ゴキブリを持ってくるのは飯の世話をしてくれているのだ。
とまぁ、確実に目下として見ているとか言っていたな。
>>564 動物が擬人化的な意識を持つ漫画でも、パターンは大抵「ごしゅじんさまだいすき」だが
たまにそっちの方もあるな。代表例は多分動物のお医者さんだが
オコジョさんなんかもそっちに属するな
「カラアゲよこせコラー!」「そうじきとかいうのテメー喧嘩売ってやが…ひぃっなんかデカイ音があああ」
>>552は手塚治虫の二時間スペシャルのアニメ作品が出展。
恋人を同僚にNTRされた宇宙飛行士の主人公。
しかしその同僚が謎の死病にかかっていて初夜を迎えるはずだった恋人も感染。
被害は拡大するも治療法無し。
しかしなんとか冷凍睡眠で病状の進行を停止させる事に成功。
主人公は広大な宇宙へ治療法を探す冒険の旅へ…と言うのが導入部。
>>552の場面はまだ主人公が若い青年の時に遭遇した事件。
ここまで書くと…ラストのオチは予想出来るね?
ああ、最終的に恋人は助かるよ? …ちゃんと主人公も生きてるし。
ただしストーリーを作ったのは治虫ちゃんだと言うことを考慮に入れてくれ。
…嫌展テイスト溢れる、当時9歳の少年にトラウマを与えた名作だよ。
>>560 そこで登場する銀玉鉄砲
てかなんでわざわざ弾を込めて撃つんだよ。空砲でいいじゃんかよ
祝砲ってけっこう昔から人死にの出るイベントだよね。
拳銃とかならまだしも、船から砲を撃つ場合…
それも港のなかで撃つ場合怪我人死人は恒例行事、だって大仰角取っても弾が上がりきる前に別の船がいるんだもん、
っていうやつ。
…祭りには生け贄の血が必要だってことだろうか?
>570
さすがに大砲で実弾を使う奴はほぼおらん。実弾こめるより空砲用意する方が楽だからな。
・・・うっかり間違いやらかして本当に大砲ぶっ放した奴が実在するのがいやなところだが。
無害な的をみんなで狙えばいいんじゃないかて気もするな。
つまり公開処刑か
>>572から喚起されたイメージ↓
「さあ祝砲の時ですよ〜」
柱にくくりつけられ猿ぐつわに目隠しをされた男。
あと小銃もってわらわらと集まる市民。みんな顔はめっさ笑顔。
そういえば昔いとうみきおの読みきりで、空に向けて乱射して落ちてきた弾丸でダメージって言うデタラメ技があったなw
後トライガンでも暴徒が考え無しに空に撃ちまくったせいで弾丸が雨あられってのがあった
そこでスターリンのオルガンですよ
室内で無闇矢鱈に乱射……と見せかけて無数の跳弾を一点に集中させ、
その中心にトドメの一発をブチ込んで「ブレイクショット」とか言い出す必殺技があったなぁ
>>575 まぁブラジルあたりで新年の時に喚起の雄叫びと共に空に実弾ブッぱな。
↓
周りの人落ちてきた弾丸に当たり死亡。
なんてのが毎回有るからね。
落ちてきた弾丸も重力で相当な威力になると本で専門家のセンセが言ってたし。
迫撃砲ってものがあるのを考えれば
自明の理だと思うけどなあ
とあるアニメでは
人質お構いなしに真っ直ぐ敵に攻撃
全弾敵が前にかざしてた人質に命中して敵は無傷
という素敵な展開が
>>575 それってジャンプの読み切り?
「百丁拳銃」とかアホな漫画だったから覚えてるんだが
>579 迫は軽い衝撃で打ち上げてタマはゆっくり落ちてくるもんだよ?
まあ発射時の衝撃が軽い分、薄っぺらな弾殻にしこたま炸薬詰め込めるから怖いんだけど。
運動エネルギーがタマの威力に及ぼす影響の話としてはむしろ逆効果。
魔王のメテオストライク
成層圏まで放り投げた石が落下してくる
100m上空から石を落とせばメテオストライクに。
一瞬で高度100mまで跳躍し、上空から石を投げつけまくる魔王
落下してきた一瞬のチャンスに全てをかけ逃げ回る勇者達
実際問題飛行能力やよっぽど高性能な対空攻撃がなければ空中からの攻撃には手も足もでないよな。
皇国の守護者や空鐘でも少数の空中戦力に地上部隊がなすすべもなく蹂躙される展開があったしな。
そもそも投石器だって発射時の衝撃よりも落下速度+質量な武器だろう
なら同じ質量兵器である砲弾も……
>>588 常識的に考えて空気による摩擦があるから
発射時のエネルギーを上回るわけは無いと思うんだが
.┌、 r┐ r┐ヾ> (_ / ミ
!. | ヾ> || lニ コ 〈/`ヽ _ ミ
|. ! ノ| | レ! _| |. ,イ,.- 、 |  ̄_ ̄丁 '' ー┬‐- -ミ
ヽ二/ .ヽ/(___メ> /,|.l l ! ( ) ! (´ ) ! r‐
ry'〉 ,、 /イ,! `ー' _L =- --┴-ニ二ト、_'ー'
lニ', r三) (( |'J」-''_二 =-- ‐一 ー‐t‐-ト、 二__
|_| )) レ'/´ィ 、_________ ヾミ| l
_r┐ __ (( V ,、 F≡三r一tァー, | l:.:. .::
└l. レ',.-、ヽ )) |ノ^>、 '^ミ二´ | l:.:.:.::
ノ r' __,! | (( V/イソ .::ヽ、二_
└'!_| (_t_メ.> )) | / ,' _ .:.:.:.::i|,)ノ
r-、 (( |.〈、 、 _〉 `丶、 ;:ィil| ノ
,、二.._ )) | 笊yfミミミミヾ、 '!l|il|li!fj'
ーァ /. (( ヽ |i''r ''_二二ニミ;ヽ、 ,|l||il|l|,「゚|
ん、二フ )) |,l| V´ :::::::::;;/ トi|l|i|i|l|!Ll
,.-─-.、 (( |i! ゞ=-‐''" ,i||i|l|l|l|!|i{
/ /l .i^ヽヽ ` |il! ーォii|「、 ,,.,.ィi||l|i|l|l|i|l|シ'
. | .レ' / l.| ヽ二ニ,ヽ ,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
. ヽ/ ノノ <ノ {l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
r┐,.─-、 / 7 ヾ!||i|i||i|i|l||l||i|i|l|l|l|l||l|l!イ
||し'^) ,! ┌‐' 'ー┐ト、 ``,ヘi|l|i|l|i|l|l|i|r''`''"´ i ,
|_| l´r' 7 /_7 / 」__〉 (_~`^~"゙'ヾ ノ / ,
[_] [_] 〈_/ヽ_/ .ト─' ノ / /i
ああ、ギリシャから見ると右上のほうの人だ。4巻買ったよ。
炸薬とかの入ってない、ナポレオン時代の砲は
仰角をいっぱいつけて、弓なりに撃つのが基本だったって言うね。
猛烈な勢いで降ってきた質量のカタマリが地面を跳ね回って大暴れして
兵士を押しつぶして回る、というビクトル元帥を機械的に再現したような感じのもの。
だから三角関数が砲兵士官の必須科目だったんだとか。
逆でしょ
敵陣をライナーっぽく砲弾が駆け抜けることを期待して
仰角はなるべく抑え気味に
仰角をいっぱいつけて上から砲弾が降ってきたら
運動エネルギーが下向きだから地面に吸収されちゃう
>>592 陸自野戦特科の幹部のほとんどと普通科の迫関係の連中の場合、
今でも数学と言うか物理必須だったりするんだぜ。
最前線を駆けずり回ることが決まっている汗臭い軍人の方が
そこらの学生よりインテリというのは、微妙に嫌展な気がするがどうか?
角度をつけて撃つのは対建築物の砲だろ
臼砲とかの類な
敵陣の中で砲弾が跳ね回ることを期待するなら
角度なんてつけられませんて
最初のコンピュータの一つとよく言われるENIACは
大砲の弾道計算用
スペシャル・アナスタシア・サービスで戦闘訓練の最初が
弾道計算その他の数学だったのはちょっと新鮮だった
ロマサガ2のアローレインって技の攻略本での説明思い出した
強くなればなるほど存在の次元が上がる世界。
4次元くらいまでは”何かおかしい”ですむが、
5次ですでに町ですれ違う人々の半数程度がSAN値チェック失敗。
そしてラスボスに勝つには超弦理論と同じ32次元が必要。
>>581 それは主人公が敵キャラの死体でもよくやるが
拳銃小銃ショットガンの区別があまり無いのがイヤ展な気もする
逆にテーブルの陰だろうと小銃弾がぶち抜いていく作品もなくはないが
600 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/25(水) 03:58:05 ID:+OYdt9CF
>>594 現代の軍隊は少数精鋭、専門職の集まりと言って良い集団ですから。
アメリカが徴兵制を辞めた理由の一つが
「次の、徴兵が必要になる程の戦争は、確実に核の撃ち合いになるから、一般市民を徴兵する暇なんか有るわけがないじゃん」
と言うのもライトノベルならある種の嫌展?
砲兵は昔から陸軍のエリートだし。
「ゴフッ
……私は、もう駄目だ。
少年よ、私の代わりにこいつで戦ってくれないか」
「……ポムポム砲ですか?」
603 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/25(水) 04:54:57 ID:S1yV8ia9
列車投石器
列車バリスタ
列車があるならフツーに蒸気砲のほうが素敵じゃね?
と打ち込んだところで、なんかフツーの基準がずれてきていることに気付いた
ずれた常識のイヤ展ってよくあるよね…
「我われの世界ではこれがご褒美です」
と言いながら恍惚としたツラで少女型アンドロイドに頭を踏み砕かれんばかりに踏まれるとか
イヤ展的には南斗列車砲を出すべきか
つまり、滝沢国電パンチはイヤ展ではなく燃え展だと?
巨大2足歩行人形兵器で巨大投石器をセットしたり
バリスタを巻き上げたり
>>608 >Egal ist 88
エリア88の士気は常に等しく最高である。
「傭兵たちの体を金で雇う司令官は何人もみてきました。
ですが心まで雇う司令官を見るのは初めてです」
>>605 蒸気砲は機関部が大きくなりすぎて野戦には不向き、
少ない量で圧力を得られる火薬の方が(ry
しかし嫌展としては火山要塞からバンバン撃ち出して貰いたいものだ。
勇者が水脈を断って砲を沈黙させようと頑張るストーリー
大型砲台なら、富士見ファンタジアの
大菩薩峠の要塞が……
幕末の技術力で、大菩薩峠から江戸まで
到達する、巨大砲台を建造し、幕府転覆をたくらむ一党と、
それに立ち向かうお庭番やら遠山の金さんやら
眠狂四郎やらの活躍が……
朝松先生、新書で続きかいてよう。
朝松先生は実際ホラーモノよりはちゃめちゃモノの方が面白い嫌t(ry
だだだ、だいすきですよ朝松先生!
>600
近年、アメリカ軍が今の米国社会で戦時動員をかけたらどうなるか研究したところ
男性で18〜35の人口のうち
70%が TOO FAT (戦場につれてけるようになるまでに戦争が終わる)で
軍務不適格。
10%がヤクチュウ、犯罪者で軍務不適格。
10%がその他の身体的、精神的欠陥で軍務不適格。
5%が高度技術者ETCで戦場には連れて行けない。
5%のエリートだけが兵士になれる。
早 /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ 駄
.く /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::', 目
な. /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::! だ
ん ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
と /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l こ
か !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| の
し j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l ! 国
な l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ :
い !ハト:{:!:i:トN{、ヒ_ラヘ、{ >、{ 'イ ヒ_ラ 》\::l::!:ト!!:l::l! :
と ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\ `" ̄"´ |::!:l::! j:ll:!
: !::、::::i l u |:::/lj/l:!リ
: ヾト、:!u j!/ j|:::リ
ヾ! ヽ ‐ u /イ´lハ/
}ト.、 -、ー-- 、__ /' !:://
リl::l゛、 `二¨´ / |/:/
rー''"´ト!::i{\ / / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ _,,、'´ / j/
_____________________________
まぁ勉強そこそこ運動そこそこっていう
エロゲチックな主人公よりはまだパーセンテージ高いんじゃね
平然と丸出だめ夫ネタが出てきたりするマジカル・ナイト・シティが好きで(ry
>>610 ゴーレムや巨人による投石器の高速運用だと
ファンタジー的には割りとありそうなもんだなあと思った所で思いついたイヤ展
新兵器により光学兵器はIフィールド等で完全防御され
火薬などの爆発物も使用不能になったガンダム世界
内燃機関搭載の質量兵器より効率が良いという理由で
主な攻撃は巨人人型兵器による殴打・切り込み・物質投射
ガンダムが毎日石を投げつけたりパンチしたりして戦う
しかもGガンのように派手な格闘はなく、みんな論理的に「質量で」戦うために鉄パイプファイトばかり
今気付いた「これパトレイバー?パトレイバーのパクリ?」
うん、パトレイバーの基本戦法に近いよね
パトレイバーといえば、ラ板的に富士見ファンタジア文庫で出てたノベライズはどう?
マジカルシティナイトは毎回ヒロインが変わるところが理由も含めてイヤ展。
今調べてみたら、去年も出てたんだな。また探しにいこう。
SFなんかの宇宙戦争系は光学兵器が主流なのは馬鹿一
現実的には質量のある実体弾の方が有効という嫌展
空気抵抗が無いから初速そのままでHIT!相手の運動ベクトルも狂わせるぜ
実際に宇宙で戦争するようになったら光学兵器で足止めして、トドメはレールガンとかになる予感
重力慣性制御が完璧になればなるほど光学兵器は役に立たなくなるんだろうなぁ
エグザクソンみたいに
相手の艦内に核爆弾をワープさせるのが最強戦術
>>621 どのくらいの広さを戦闘空域とするかに寄るよ。
パーセク単位の空間でちんたら質量兵器使っていたら、
相手に届くまでに戦争が終わりそうな予感がするんだが。
88ってHeil Hitlerの符丁だったっけ
>>617 投石された岩が敵陣でゴーレム化するとかどうだろう。
気のせいか神坂一展っぽいが。
>>621 航空宇宙軍史はマジ機動爆雷による戦闘が基本でレーザ砲戦は
極一部(観測能力の限界からせいぜい千キロしか射程がない)。
毎回相手の機動を読んでは機動爆雷を投射する戦闘の連続。
下手をすると大艦隊の決戦が機動を繰り返す間に詰んでしまって
死傷者ゼロ、とか起こる。
後に恒星間戦闘の時代になったが使われるのはやはり重力爆雷(w
おもしろいよ 難しいけど
SAMURAI 7
パワーバランスのギャップが面白いアニメだった。
大戦時、体を巨大ロボットに変えて戦い抜いた元サムライ現ノブセリ(野伏)集団。
今やその圧倒的な力で農民から米を巻き上げる仕事に従事。
農民に雇われノブセリに立ち向かう「真のサムライ」達7人。
生身の体に刀を持って、巨大ロボの皆さんをスッパスッパ斬りまくる。
飛行戦艦の主砲も刀で反射。
最高に痛快だけど普通に考えればメチャクチャだw
>>599 ヨルムンガンドっていう漫画で警官が落としていった防弾盾を装備したんだけど貫通してちゃって負傷てのがあった
>>628 それ聞いてすっげー見たくなった俺は
単純な奴なんだろうなw
あれは物理法則考えて見るアニメじゃないからな。ワンピみたいなもんだと思えば良い
>>629 戦争モノから狙撃モノまで何でもあるけど、一点に集中した打撃や過大な衝撃は
「防弾」という思想の範疇を越えてるからなあ
バトル漫画だけのものかと近年まで思ってたが、粘着榴弾連発して戦車の砲塔ぶち割ったりとかも普通にあるんだよな
T-34対策「ナパームで中の人焼き殺すのが一番効率的」てのはイヤ展だが
>>629 ガンスミス・キャッツでは脊椎パッド+背面防弾チョッキじゃないと大口径マグナムは防げない
それ以外に当たったら内臓破裂するから装備はあんま意味ないとか言う場面があるな
まぁ腕に付けた刃渡り1m近い刀を自動車のスプリングで飛ばすようなシーンもあるんだが
>>594 重装歩兵ソクラテス以来、頑健な身体の戦士にこそ物事を考え抜くだけの体力があるもんだって意見もあるよ。
極東の島国の戦士階級は簡素を極める美学を尊ぶてな事も言ってたな。渋茶うまー。
兵士ったって戦争中もひたすら戦ってるわけじゃないしな
大気中の暇つぶしに禅問答とかやってたのかもしれん
暇
空気中を漂う、虫のような外観をした物体
見た目こそ虫だが知能があるらしく
禅問答をよく好み、知恵比べに負けると
一種言いがたい潰れたような音とともに消え去ることから
この『暇』との対話を「暇つぶし」と一般的に呼ぶ
どうでも良いけど、レーザーガンって被爆はないのかな。
よく生身でうちあってるけど。
ガンマ線や中性子線やX線を発射するレーザーガンとやらは
あんまり聞いたことが無いが
そもそも被曝と被爆は違う
>>621 >重力慣性制御が完璧になればなるほど光学兵器は役に立たなくなるんだろうなぁ
質量兵器も重力制御がある程度使えるのなら有効性は結構落ちそうな・・
そこで登場する呪殺兵器。
宇宙空間でレーザー撃ち合ってるSF映画やアニメ
なんで大気中でもないのに「レーザーの軌跡」が見えるんだろう?
もはや嫌展でもなんでもない・・・
それより体に穴が開くような出力のレーザーだと
ホコリで散乱した分で失明しそうなきがする
>640
フィクション世界の宇宙は謎粒子で満ちてるんじゃないの? 音も聞こえるしな。
>637 ガンマ線レーザーなら、「降伏の儀式」に出てくるぜ。宇宙戦艦推進用の核爆弾を使って励起するんだ。
>>640 真空中でも軌跡が見える超不可思議レーザーうてるんだぜ! すごいだろ!!
という自慢のためでいいじゃん。
軌跡が見えるってことに利便性があるならそういうの
開発されてもおかしくないけど、レーザーが見えると良いことって
何かあるか・・・?
>>643 何言って居るんだか。
宇宙はエーテルで満ちて居るんだぜ。
>>600 >現代の軍隊は少数精鋭、専門職の集まりと言って良い集団ですから。
という都市伝説ですな・・・専門も居るけれど・・・
組織が肥大化すればするほど管理職の数が増えるという法則
>>646 見えないとあたってるかどうか分からないジャン
曵光弾の代わりとかそんな感じで、必要ない気もするけど。
>>646 現実の銃の話をすると、射線を自分の目で確認するために曳光弾という種類の特別な弾丸がある
銃弾の尻に仕込んだ発光する火薬でオレンジとかに光る→目で見える=打ってる方向確認
これがないと弾丸は早すぎて肉眼でどこ撃ってるかが確認できなくなる
まぁレーダー統制の近接防御火器なんかじゃ関係ないけど
実はアニメ的表現の「光の線が走る中を飛び回る戦闘機」ってのはウソッパチで
光の線と線の間も銃弾が普通に飛んでるという
???「曵光弾見てからバレルロール、余裕でした」
こんな戦闘機乗りも居るに違いない!
戦場で生まれた料理もけっこうあるし、軍人ってけっこう
暇なのか?
暇な時は徹底的に暇。西部戦線異状なしでも読んでみるといい。
軍艦にラムネ製造機があるくらいだからな
しかも飲み放題とかで
忙しい時は一日中寝ることも出来ずに戦ったりするけど
それは最前線の最も危機的状況だからねぇ
どこの職業でもそうだけど、最大の危険度が一般的であるように喧伝されるのはイヤバカ一
消防士だって一日中火の中駆けずり回って訓練してるわけではない
戦闘機のパイロットなんかもそうだけど、待機任務中はヒマなんで部屋でヒマしてるわけで
そりゃあ怪我したり疲れるようなことは出来ないけど
今しがたTVでガチレーザーカッターが出てた件
がらにもなく興奮したw
659 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/25(水) 22:10:48 ID:zRxknYzB
真空中で見えるレーザーくらい、敵を追って曲がるホーミングレーザーにくらべれば初歩的技術だ。
>>649 軌跡が見えなくても当たった所が光ったり熱くなったり爆発したりするから分かるのでは?
レーザーサイトだって軌跡が見えなくても照準は付けられるし
所で、レーザーの軌跡が見えたら攻撃側の位置がばれてしまって
ものすごいデメリットになりそうなんだがどうだろう?
>>660 超未来、星間戦争なんて余裕っすよ! ってくらい技術は発展したものの、人件費は鰻登り、宇宙戦艦のコストも高すぎて一隻で国が買える!
かくて、列強各国は宇宙戦艦を作ったものの撃沈されると国が破綻するので、お互いなぁなぁなルールを定めるのだった。
「見えるレーザーにあたったら撃沈扱いね」
見えないレーザーは非人道的な兵器として
使用を禁止する協定でも締結されてるんじゃない?
>>660 照射時間次第じゃね?
まあターゲットロック、そく命中だから(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でも宇宙戦闘では高額観測主体でもないだろうしなw
どんな兵器でも後は残るからなw
>>633 逍遥学派だっけ?
その理屈どうりに身体鍛えまくった敵魔道師が、
主人公と肉弾格闘してる作品があったよ
なんか宇宙戦争というとはるかかなたで亜光速まで加速した小惑星を相手の母星の
軌道にあわせて打ち込む、というイメージがあるなあ。
理科雄によれば核爆弾がいくつかあって軌道計算さえできれば似たようなことは十分可能かつ
計算を間違っていなければ回避しようがなく、撃墜も相対速度の問題で不可能に近い。
あたれば直径100mクラスでも大被害がでるし。
少しでも軌道計算や実際のベクトルの操作が僅かでも間違っていればあさっての方向に飛んでいくが。
ホーミングレーザーも
きっとエーテル濃度の差かなんかで曲げてるんだなw
レンズマンなら普通の装備だな…>誘導惑星
あの世界の普通ってのもよくわからんが。エーテル、ふつうに存在してるっぽいし。
でもレンズマン世界だと光の速度で進む兵器ってけっこう遅い部類だよなー
>>665 まぁ問題はその攻撃で敵惑星を壊滅させるメリットがあるかだな
戦争って結局陣取り合戦で利益のためのものだよなぁ
現代の核兵器もその点で微妙なのだが
放射能除去装置があれば変わってくるだろうか?
>>631 タイ・ボンバ原案、桂令夫著の架空戦記では、
アメリカ大陸の戦闘で、数機投入されたティーゲルが猛威を振るって、
パットン指揮の戦車やら効力射やらでさんざん戦ったが撃破できず、
最後は歩兵が肉薄して火炎放射器で蒸し焼きにされてた。
>>652 はるか昔のローマ皇帝マルクス・アウレリウスは、
昼は激戦を指揮し、夜は営舎で自省録執筆してたなあ。
現代物理学の標準理論でもエーテルは名前を変えて存在しているしエーテル宇宙論でもいいんじゃね?
ホーミングレーザーって人間が見てもホーミングしてると認識できない気がする。
むしろレーザーを任意に曲げられるなら通信とか覗きとかにすごい活躍しそうな。
障害物ごしだろうが地球の裏側だろうがほぼ一瞬でユーザーの網膜にホーミングレーザーで
画像を送信。携帯とかと連動して音を再現すればいつでもどこでも視界にロボコップぽく
通信画像を描き出せる。光速で誘導するら惑星上でも完全に光が遮断されたところでない限り
ほぼタイムラグはない。
ヤマトの反射衛星砲思い出した
>>668 中性子爆弾とか
残留放射能は通常の核兵器に比べれば少ないらしいし
目に見えない反射衛星があって、目に見えるレーザーをホーミングさせていると。
レーザーを認識したって事は
正に今レーザーが目に命中してるって事だしな
レーザー兵器対策にお湯を沸かす主人公部隊
「トップ」世界なら古典的エーテル宇宙だし
エスパーはいるし、イメージアルゴリズム推進なんてものもあるから
ホーミングレーザーを説明する下地はいくらでもある
問題は、敵が密集しすぎてて本当に「ホーミング」してるのか怪しいところだ
適当に撃っても当たるぞあれ
>622
敵機パイロットにビームライフルを直接ぶち込む∀ガンダム
実は見えるレーザーと言うのは乗員がセブンセンシズもちでそれを視覚化しただけ。
現実に「光子ロケット」を作ろうとしている(ただしまだ理論段階)研究者もいる。
アルミホイルで作った巨大な「帆」・ソーラーセイルで近くの恒星の光圧を受けて進むのだとか。
その研究グループによれば、光速の半分くらい出せるような代物らしい。
>>672 拡散している全ての電磁波を再生できるならホーミングレーザーが要らないだろうな
帆船型の宇宙戦艦が可能なわけだな。
レーザーを曲げるために
遅く進む光を作り出す未来の技術者達
国際条約第19条
レーザーの速度はAMライフル程度とする
そういやガルフォースのビームは
面白いくらいうにょんうにょん曲がってたが、
あれはどういう理屈なんだろうか。
Gキャンセラーとかあるから、
重力レンズの空間歪曲でもやっとんのかいな。
>>620 今度の三部作で完結みたいだが
結構面白かったよ
第一部が出たっきり放置だけどwwww
あと、やっぱり劣化は否めなけどね
あれだけ、自信満々、自慢たらたらで煽ってきた
マジカルシティーの秘密の一端がグダグダだったり
>>632 かなり前から防弾の強さはグレードで示されて
マグナムクラスなら超近距離じゃなければ大丈夫だったような
どこで得た知識だか覚えてないから、確証無いけど
>>684 あれはトップと同じで孔子弾だから純粋なレーザーじゃない
孔子弾か。
なんか凄そうだな。
直進しかしなさそうだが。
「子曰く、君子怪力乱神を語らず」とか絶叫しながらオカルト兵器を無効化する弾頭だな
>>688 「必殺!荘子弾・混沌七穴!!!」
…って、言葉だけ思いついた。
どんな必殺技かは知らん。
孫子の矛と墨子の盾がぶつかるとどうなるんだろう?
何だこの中華風デタラメSFは
>>690 混沌七穴じたいがイヤ展
(人間は九穴だけど混沌は七穴だから、サービスで穴二つあけてやろう→混沌死亡)
つまり、穴二つあけるんだよって、それ貫通・轟沈してるだけじゃん(結果オーライ)
穴9?
口、耳×2、鼻の穴×2、目×2、尻、尿道か?
女だと10(ry
男にもやおい穴があるじゃまいか。
市場へゴトゴト飛んでゆく仔牛弾
老子弾あたりは
遅いんだけど絶対かわせないとかっぽい
698 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/26(木) 02:04:47 ID:bAjrsKHl
講師弾・命中すると知識が流れ込んでくる
孔明wwwww
と書くと、ニコニコの改造マリオシリーズ。
あれをクリアするまでプレイさせられたら素でイヤだw
さすがの諸葛亮も倭国で「巧妙で用意周到な罠」のことを「孔明の罠」
と呼ぶくらい有名になるとは思わなかったろうに。…いや、それでも孔明なら(ry
国のためにあれこれやって死んだ千数百年後に
はわわ〜とか言うドジな女にされてエロゲーにされてることも予想済み
その上で死んでいく時に妙な目付きで東の果ての海を思い描いて死んでいく孔明
人生最期に思い描く未来の光景がそれかw 凄いイヤ展だw
日本のオタク文化が、孔明にとって罠だったんか。
罠だ
まさか孔明も鋼鉄三国志みたいなガチホモ変態キャラに
されるとは予想できなかっただろう……
女性化の元祖と言えば玄奘三蔵
まさか苦労してインドまで往復した自分の旅が
お供の妖怪に守られてばかりな話に捻じ曲げられるとは思ってもみなかったに違いない。
殉教した後、自分の首を持って歩いたニワトリみたいな聖人。
天国でこんなことなら聖人になどに祭り上げられたくはなかったと
思っているにちがいない
全身を矢で射られて殉教した聖セバスティアヌス
後世のホモがその場面を描いた宗教画でハアハアするのを見て天国で絶望
マジカル魔法中年
変身したら幼女なんて甘っちょろい展開ではなく服装のみで中身はそのまま
変身物のお約束として顔が出てるのに絶対に正体がばれることはないが服装はアレ
そうだ、古橋に三国志かかせよう、ガチの奴!
曹操「くらえ、孔子弾!」
張飛「ばかやろう、それくらいの饅頭、朝食に10個は食えるぜ!」
<バカの壁展開。孔子弾の効力を馬耳東風で無効化>
孔明「見たか司馬イ! これぞ我が最高傑作、因果を逆転させ
全ての因を我が成功たる果に結びつける、「全ては我が策のうち」マッスィーンよ!」
司馬「お、おのれ、そのような醜悪なデウスエクスマキナなぞ破壊してくれるわ!」
魏延「ちわーす、軍師殿、さっきの指令書で読めない感じがあるんすけどー」
孔明「はわわわわわ。今ここに入ってきちゃらめー!」
ズギャーン
とかそんなノリで。
月光刑事?
でも中年が幼女に変身するほうがよっぽどアレじゃね?
なんだろうな、劉備に才能見出され、軍師孔明の副官やるギエン。
そのギエンを嫉妬し、潰してやろうと虎視眈々なキョウイ、楊儀、ヒイなんてスポコン展開が……。
最近魔法少女が実は男って設定増えたな
需要があるのが最もイヤ展
読書地獄
生涯を掛けても最期まで読み切れるか分からないほどの長編名作を食らわせる
死ぬ間際まで続きが気になって仕方がない
しかもどれ一つとして完結していない
孔明といえば、エロゲーじゃなくて女子高生エロバトル漫画に転生もさせられてるな
あれは関羽とかも含めてみんな参戦なんだが
ここでのイヤ展は「女子高生化させられたこと」よりはそれを受け入れている事とか
「講談ものでもど田舎では性別を変えられたり、もっととんでもない話もあったしな。今更女にされた程度じゃ驚かんが…」
「孔明、お前さんはあの小さい女子の姿はどう思う?」
「別に幼女はかまわんが私はあんなに無策でも弱くもない。第一闘犬の噛ませ犬みたいでいやだ」
「それよりも馬謖は独断専行はしたが無能でも馬鹿でもないのにあの格好と態度…どうなんだろう」
「そういえば先週は脱ぐ場面にばかり力が入っていたが、余り作者は絵が上手くないな」
こんな講評をあの世で思いっきりブチかましてくれる孔明たち。ある意味キモがられるよりイヤだ
>>713-714 そこで作者名が幾らでも挙がりそうなのがイヤ展
全く真逆の話が岡崎二郎のアフター0にあった「ショート・ショートに花束を」だな
核シェルターに篭った男が一生読みきれない名作長編やゲームをそろえたが
小説は気密のミスで放射能まみれ、ゲームは記憶力を欠損したためルールが覚えられず
続きが出来ないで生殺しが続く
ここ風のイヤ展だと、男は脱衣麻雀やブロック崩しなどの瞬発的娯楽に目覚めるか
本を読みたいが余りに気密パッキンを開けて夢遊病的に本を読んでいるうちにゴジラもどきに
短編集「家政婦が黙殺」か。アレはオナニーかSEXを暗示した変なスポーツ競技とか
アホお嬢様と眼鏡っ子のバカエロ漫才とか、実にこのスレ向きなものが詰まっていてバカバカしいw
あと表紙がある意味最低wwww(ここ的には最高って意味で)
>>717 魔法のスティックを卑猥な使い方した奴か
レインボーマンの死ね死ね団のとった作戦は結構イヤ展だと思うんだ。
レインボーマン自体が嫌展だと思う。特撮には嫌展やシュール展、意味不明展に溢れてるぜ。
>>719 あと魔法のスティックで記憶を消す方法は「後頭部を強くぶん殴る」って方法
魔法使いって老人か、もしくは魔女っ虎系の幼年だよな
やっぱ政治家みたいに30・40は洟垂れ小僧、50で若手みたいな世界なのだろうか?
あとは極稀に幼年期に才能が目覚める天才が魔法少女になる感じ?
現実世界の跳び級大学入学みたいな
魔女っ虎…ぬう、なんというフェティッシュな…
キャラ原案出して見なさい、採用してみるから
「魔女が何故強いか知っているか。 最初から強いからよ!」
ばばーん
そんな魔女っ虎
なんてかぶいた魔女っ虎だw
でも帝釈天で産湯を使ったんだよな?
今までの流れで、張飛が魔女っこになったみたいだなぁ。
虎はね
ハナタレを千尋の谷に突き落とすと申してね
>>716 >一生読みきれない名作長編やゲームをそろえたが
この辺覚えてないけど
結局は短編小説一冊で死ぬまで楽しめたんじゃなかったっけ?
別の話かもしれないが
日本一ソフトウェアの世界では
男の魔法使いは長年修行を積む必要があるが
女の魔法使いは天性の素質だけで大成できてしまうってのがあってな…
>729
ああ、そうだったそうだった。なんか珍しく幸せそうな結末で印象深かったよ。
魔女っ虎よ魔女っ虎よ 輝き止めん
未経験で30をすぎると魔法使いになれる。そう信じて残り一年ほど清い体で生きていきます。
733 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/26(木) 21:53:33 ID:lAjkGW/z
>722
ドリル付きの魔法のステッキでロボトミーされる某漫画よりはるかに人道的だ。
>732
たとえ接吻もしたことのない清い体でも
三十ごときじゃ魔法使いになれません
元祖魔砲少女は魔女っ虎じゃなかったか?
おぢさん、最近になってから管理局の白い悪魔とか連邦の黒い悪魔にころんだクチでよーわからんのだが。
最近は30で清い男はごまんといるからな、35にあがって、今また40にあがるって話がちらほらと。
一角仙人みたいに女子に気を取られて通力を失うとかもなー。
元祖魔砲少女とは弾幕ゲーの普通の魔法使いのことですか?
初期のRPGの魔法使いは基本的に魔砲使いだろ
補助魔法なんかおまけですよ
管理局の白い悪魔は重火力、重装甲で動きは重いという人間扱いすらされてない紹介をされてたが
DQ3くらいまでスクルト連打すれば不適当なレベルでも大抵何とかなってしまった
>739
そういや、あの方々まだ10代なんだよな……。
あまりに強すぎる為、帳尻合わせにスキル制限かけて運用される魔砲少女部隊。
ちょっと制限外すだけで火砲も空爆も思いのまま。
あー今気づいた。
あの番組に足りなかったのは、戦争だったんだなw
>>728 童の頃より魔女っ虎の話ばかりして……
育て方を間違うたかのう
何の話をしてるのかまーったくさっぱり何一つ分からん
元ネタ無しで某とか書いてる人はなにがしたいんだろう
>>729 いやネタバレになるかなと思って書かなかったんだ
あれは俺としては藤子Fの流血鬼っぽい微妙な黒さというか、まあたしかにSFだなぁって印象だった
このスレでいう戦争か?
季節は厳寒の冬。一面白く凍り付き、隣でロバがたったまま凍り付いていた。金属にふれると肉が張り付き離れない。
銃は二人に一丁。弾は届かない。
医薬品はすでになく、包帯代わりに鉄条網巻いて止血。怪我をしたら即切断、もちろん麻酔無し。
食料は、米粒を数えられる芋雑炊を食べたのが一月前、以降は木の皮草の根泥水をすすり、ネズミをあぶって小便からとった塩をかけて食べたらうまくて涙が出た。
戦況は、陸が1、敵が9という圧倒的不利。にもかかわらず援軍はなく、それどころか敵に包囲されたってことで見捨てられちまった。
降伏は無しだ、敵は条約を知らないからな。しかも後ろには督戦隊。その機関銃を貸してくれ頼むから。
という状況で魔砲少女が戦うと。いいな!
>>743 なんか728と合わせると、魔女っ虎=西王母に育てられた
中国の妖怪と人間のハーフ少女みたいなものが脳裏に浮かんだ
「ハナタレは千尋の谷に落ちなっ!」
そう叫びながら近所の山に巣食う魑魅魍魎や山賊を地獄の谷に蹴っぽり落として
地獄の業火で焼かれたら「あ、そういえば這い上がれないっけ」とか平気で言いそうな感じ
>>745 君はこんなところで遊んでないで早く原稿を仕上げるべきだ。
> 「ハナタレは千尋の谷に落ちなっ!」
獅子です。
あ、つまり醜いアヒルの子設定の虎娘か。
姉妹の虎娘達に虐められる拾われっ子の獅子娘。
虎穴に放り込まれる獅子の子と千尋の谷に突き落とされる虎の子でチェンジリンクが成立するのだ
「虎穴に入らずんば魔女っ虎を得ず」
かくも険しい道のりが……。
けものっこ魔女を思い浮かべるぜ
神羅万象のバルダとか
* 「虎の穴」出身の魔女っ虎は常に残虐非道な悪役としてのファイトしか許されない。
彼らにとって相手を叩きのめしての反則負けは勝利であり、反則勝ちは敗北である。
* ファイトマネーの50%を組織に上納金として納めなければならない。
* これらの掟を破ると裏切り者と見なされ、「虎の穴」出身の魔女っ虎たちからリング上で恐るべき制裁
(他の魔女っ虎に対する見せしめも兼ねている)を受ける。次から次へと刺客魔女っ虎との対戦が組まれ、
ほとんどが重傷を負わされて再起不能になるか、廃人になる。一命を取りとめても、リング外での事故に
見せかけて暗殺される。な●はさんが「虎の穴」の刺客から命を狙われているのは、
定められた上納金を納めなかったためである。
地球がリングだ!
あれ、なの●さんなら、生意気な新人ぶちのめして組織の恐ろしさを体に教えていましたよ。
掟から推測するに、反則負けもできない中途半端だったからぶちきれたのではないかと思う
>>754 「ナイフを使ってでも、ッッ 拳銃を使ってでもッッ どんな手を使ってでも最後に勝つのが魔法少女だッッ!!」
こうですか?わかりません!
魔女っ虎の魔法詠唱は雄叫びだな、他人には違いがわからないが本人は全て違うと言い張る
でも実用的な面から考えれば
他人(というか敵)に違いが判別されないってのは結構なアドバンテージだな。
「魔女っ虎よ! 魔女っ虎よ!」
顔に消して消えることのない虎の刺青を入れられた魔法少女による壮大な復讐劇
奥歯を噛みしめることにより超加速魔法を発動させる
>>758 カールビンソンのライカ、というかあの一族の召還術の最終完成形はそれなのかも知れない
高速圧縮詠唱(早口言葉)とかはあるが「呪文ってのは精神集中のための段取りに過ぎないんだよ」だから
最終的には遠吠え一つで巨大ゴーレムとか荒れ狂う濁流を制御するように
つまり雄たけび一つでゾウや狼を呼べる
狼少年ケンとかターザンとかジャングルブックの主人公は、
最強の召喚術者といえるわけか。
>>760 カールビンソンの旅芸人一座は芸人を装った戦闘集団だよなw
ベルカはともかくおとうさんは何の芸を見せていたのか
旅芸人で戦闘力が高いのっておとうさんとベルカだけじゃね?
ライカとかチカとかは別に一座の人間じゃないし
>759
普通に面白そうだw
(単にモトネタが面白いだけだったという)
きっと魔女っ虎同士の対決は、
両者のハイレベルな魔法合戦が互角で、
結局魔法撃つ間に、
強いネコパンチならぬ虎パンチで、相手をノックアウトした方が勝ちと言う、
やっぱり
「もともと強い方が勝つ。虎だけに」
な結果になるんだろうか。
私を虎と呼ぶな!というジーザス展になる
私を●●と呼ぶな! は定番だし、
本名山田花子 やめろ、その名は捨てた! も定番だが、
二つを混ぜた奴はあんまりないような。
ジ「おい、虎」
御「私を虎と呼ぶな!」
ジ「ああ失礼、御堂 安寿理歌(あんじぇりか)ちゃん」
御「やめろ! その名前で呼ぶのだけはやめてくれ!」
ジ「お前の両親何考えてつけたんだろうな」
御「うう……」
そいつらが親になって授業参観
テラカオスw
20年以上前に読んだ話だが、
日本の古典文学の研究者が
男の子が生まれたら平安・鎌倉時代の武士のように
太郎○○、次郎○○って名前をつけていこうと思っていたが
妻に泣いて反対されて諦めたとかいうことがあったそうだ。
イヤ展的には、今の基準でいうと変な名前が当たり前になって
当たり前のなまえが変なふうに思われることか。
まあ真面目な話
「普遍的に普通の名前」なんてないわけで
千年前のごく普通の名前は今の基準だと……な訳で
イヤな展開かは微妙ではあるのだが
山田太郎とかドカベンが有名になってから
数が多そうな割には特異な名前扱いになってたりするな
鈴木でもその子だと白塗りの人ってイメージだったり
普通っぽい名前は同名の有名人がいるとイメージが付き易いんだよな…
木村拓哉がイケメンじゃないと微妙にネタにされるとかも同じく
俺の高校んときの部活仲間がこないだ父親になったんで、
図書カードとお祝いの手紙を送ったんだけど
生まれました、という手紙に書いてあった名前が『飛鳥ラングレー』。
…お前の出身国はドイツじゃなく千葉県だろうに。
そのキャラの父親は浮気した上精神崩壊起こした妻を放って逃げたと知っているのだろうか
母親がドイツ人かも試練よ?
友人に「風雪」という男が居る俺29歳
爺さんが付けたと言ってたから船からだろうが
フィクションからちょっと微妙な名前ってのだと
イギリスなんかでも「ダレン」なんてのが妙にはやったとかあるしな
蓮が新生児の命名TOP10に入った年とかあったなあ。
仮面ライダー龍騎の翌年に……
なぜ真司じゃないんだ。
ナオミだのルツだのもDQNネームにされてしまうのだろうか
蓮は少女漫画っぽい気がするけども。
ゴゴゴゴゴゴゴ
「食らえオレの魔法――『ザムディン』っ!」
「ざ……ザムディンとは何だ?」
ナオミはまだわからんが、ルツはDQNネーム扱いされるだろうな。
現在メジャーな名前で
シェイクスピア起源とかもあるみたいだな
厨房時代近藤真彦って言う友達がいたな
無口で色黒なギガピッツァだったが奴の言葉には笑いの神が宿るともっぱらのうわさだった。
「ら」見てみたが雷坂さんとかカッコよすぎるな。まぁ雷が多い地域なら普通っぽいが
>>786 堂・丸でひとくくりだから、何らかの地形的なものに由来するのかもな
○○寺とかのようなもんで
サイトの開設によれば、名前+開墾地域「丸」で○○丸となるようだ
…自在がどっから来たのかが気になる。仏教系なんだろうか
実際に
「寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚 水行末 雲来末 風来末
食う寝るところに住むところ やぶら小路ぶら小路 パイポパイポパイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの 長久命の長助」
と付けたら役所は受理するだろうか?
文字制限無かったっけ?
「劫」が引っかかるかと思ったが人名に使えるのな
「擦」はダメか
とんち的回答案としては
「本気でその名前にしたいなら出生届にちゃんと記入してもらおうか! もちろんはみ出さずに」
もちろん受理するかどうかは別で
>>791 >とんち的回答案としては
>「本気でその名前にしたいなら出生届にちゃんと記入してもらおうか! もちろんはみ出さずに」
『それはエノキダ!』では「頭の固いお役所の人」がその通りの対応をしていた。
高木夫妻はもっとふざけた名前を乱発してたが。
役所の中の人も、けっこう戦ってるのかもなぁ。
ザクとかラクスとかキラヤマト(名氏は別)とかシンアスカ(名氏は別)とかシャア
みたいな名前を付けられた子供が不憫でならない
珍しいけど「ありそうな名字」の範囲内じゃないかい。
高校の同級生に金(きん)君という日本人がいたなぁ。
珍しいけど「ありそうな名字」の範囲内じゃないかい。
高校の同級生に金(きん)君という日本人がいたなぁ。
投稿蹴ったくせに再投稿したら2重かよ……
すまんときどき起こるのにリロードしなかった自分のミス。
金武(きん)や白金(しろかね)って知り合いならいた。
>771 その人じゃないが、うちの親父はマジで俺に右近○○ってつける気まんまんだったって話だ。お袋が断固反対したんでやめたそうだが。
まだ23時か・・・
ゴバーク
今夜はどうも駄目だ
>>803 まるで普段は駄目じゃないような物言いだな
>>728 \_WWWWWWWWWWWWWWWWW_/ ノ⌒)(⌒ヽ
≫ ≪ (´ _,人_ `)
≫ オヤジ、なんだか俺 ≪ ( )´゚'ω゚'`( )
≫ 今なら登れそうな気がする ≪ ( )ー ( ) ☆
≫ だから待ってろよ、首を洗って ≪ ヽ _)(_ノ ヽノ
≫ ≪ UU~UU
/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ /^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
<=
_ __ _,.-‐ 、 / ,.-‐, <=
_(z)-'ソ ニ二ヾ V / /二ニ r‐v--、 <=
(ソ(,r'"ノ _,r'⌒ `ヽ_{ヾ-!ゞソ <=
ノ ̄!く / ___ ! ___ `ヽ フ`ーく <=
{ レ' / 、_`!´_,.ゝ \l ! } ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
_`ヽ__// >‐`ヾツ´-< _ヽ_/ |
__(ソ__/フ (___八___) )、l r-、_ |
(_ヾ/ソ ヽゝ ,.-ヾV ` ´Vツ-、 { ,r‐-'(ぐ二) ./
(___>/__/{/ | !⌒⌒! | i/( ゞ(__) /
/ >/{ ヾニ二ニツ ハノ⌒`ー‐'`ー' /
( ( ヾ! `ー‐‐' ,.!ノ } ) ./
_ゝ- ト_,ヽト、 ∧ ノ、 _ノ -<´ ./
/__(-r___ノ ____| r'ヽ! \ |___ヽ`ー--、 /
(_(__(__j L__)___)__) ー-)_)_)
獅子は自らの子を千尋の谷突き落とす
>794
殺と書いてシャアと読む。
807 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/28(土) 00:41:35 ID:z5oOlJMP
知人に謝(シャア)という人ならいたな
808 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/28(土) 02:17:08 ID:r6V8fqUb
生神「イキガミ」をみた
>>805 そーやってグレて進化の秘法に手を出したのか、キングレオ
ちなみに
>>728の元ネタは、某茶の湯漫画に出てくる”かずえ”さんといって、
特徴的なもっさりヘアーが凛々しい武闘派だ(一応、嘘は言っていないはず)
ちょっちゅね
地元ではせいしょこさんとも呼ばれてね
>>774 亀だが、一個上の先輩に木村拓也と藤原紀香居たぜ。
卒業式で呼ばれた瞬間の「おっ?」と言う軽い緊迫感と、顔見えた後の「はぁ…(微妙)」っていう空気の変化は、本人達には拷問に近いと思った
>>805 前から思ってたんだけどさ、ライオンが暮らしている
サバンナに千尋の谷なんか無いよね?
サバンナに谷なんか無い。
そのことに気付いた親ライオンは、生まれてくる我が子の
ために伝説の『千尋の谷』を探す旅に出た。
しかし、縄張りをもたないはぐれライオンの暮らしはあまりに
厳しく、旅の途中で生まれた子供達も次々と命を落として
いった。
そして、長く過酷な旅の果てに遂に『千尋の谷』に辿り着いた
親ライオンは子ライオンを谷底に突き落とそうとして・・・
厳しい旅の中で逞しく成長した子・孫ライオンに逆に谷に放り
こまれてしまった。谷底には同じように捨てられた老ライオン
の死骸がゴロゴロと。
「これじゃ、千尋の谷って言うより姥捨て山じゃん」
それが、親ライオンの最後の言葉だった。 完
千尋の谷から這い上がれなかったダメライオンたち
あきらめてダメ同士繁殖し数を増やしていった
そして月日はさらにながれ
谷は進化したダメライオンたちのすみかとしてさらに掘りすすめられ、肉体的強さより頭脳に価値を置く文化によって階層構造の街となっていた
そしてはじまる少年ライオンの地上を目指す旅
「そらをみにいく」
>>813 何故かブレスオブファイアが頭に浮かぶぜ
カプコンさ〜ん、もう作らないんですか〜
千尋の谷が無いなら作ればいい!
と土木工事を始めるライオンたち
何時しか子を突き落とすという目的を忘れ、掘り進むライオンたち
「開通したぞー!」
ついに水源まで掘り進めサバンナに運河が築かれた
ライオンは「治水の王」と呼ばれ末永く崇められたという・・・
貴様らが千尋の谷なら俺たちは万神の谷だ
とライオン同士の土木抗争が勃発
しかしかつては他の動物たちと少ない水を分け合っていたライオンたちに対して、
水源を縄張りにするという特権を巡って、ライオンvs他動物の大抗争が起こる。
戦闘力と水資源確保の利はあるものの、多勢に無勢で次第に劣勢になるライオンたち。
そこでかつて水源を掘り当てたライオンの長老は、少数精鋭の決死隊を組織する。
そしてその訓練に、突き落として這い上がらせるための谷を
無限ループって怖くね?
これらの出来事は後に「ライオン文明の興亡」として書にまとめられている
>>816 そしてライオンたちの堀り進んだ大地の裂け目はプレートの底に向けてどんどんと進んで行き
ある日造山運動はその裂け目の深さに耐え切れなくなり…
のちのマダガスカル島である
振り逃げスリーランで試合が決まるという実に嫌な展開の試合があったみたいだな
パンゲアが裂けた理由が実はライオンの先祖たちの谷の掘りすぎ
その後大陸はスクリューで離れていきました
>>820 その時代には、まだライオンはいないと思うが
そこつっこむとこか?w
ばかだなあ、恐竜が人間の祖先と同時期に存在したなんてみんな知ってるぜ?
(チャンピオンを読んでたら)
つまり板垣はユタを読んでないと思う。
>>822 アレを見たときバキの新展開と疑わなかった
「オーガの先祖キター!」・・・アレ?何か違うような?
げ、新連載かよ!?
全国に俺と同じような奴が100人は居ると予想
パンゲア分裂と大陸移動は、オーガが殴っちゃったからだろ。
動物番組なのに毎週毎週冒頭で旨そうになまぐさものを
バクバク食うという嫌展
もしかしたら万に一つくらいは深い意図があってのことかもしれんが
>>825 「ジャングル大帝」でレオが動物たちのために
レストランを作るというエピソードがあってな……
いわゆる漫画肉を皿の上に乗っけて持ってくるコマがあったんだが、
お前その肉はどこから調達してきたんだと。
「殺生はいかん」ちゅー菜食主義者とて、
草木という植物もまた生きてるものである事を自覚して無い奴らに過ぎなかったり…
メリケン思考は行き過ぎてて、大きな意味でも嫌転。
まあ現実は中学生がテニスをしたときの衝撃が原因らしいが>>大陸移動
大陸弾道テニスボールが炸裂するたびに大陸は離れていったそうだ
>>826 アレは合成肉だったはず。
しかしそれ以前には肉食連中に大量発生したバッタ(イナゴ)を食べさせていたという・・
なんという暴君かw
手塚漫画だと、ナンバー7では未来の食事がカプセル一個じゃないのかって主人公が聞く場面で
「そういうものもあるが、やっぱり人間美味いものを食べないと元気が出ない」って実に人間らしい回答してたな
あの漫画はサイそっくりのサボテンを煮込んで食べたら幻覚症状起こしたりと
妙なところがSFしてて吹いた
菜食主義者でも植物のうちの種とか果物とか次世代に繋がる部分は食べない人らとかもいるし、
命を奪わないために菜食主義してるんじゃなくて、単に教義で決められてるから肉食わないとか
肉を食うと闘争心が強くなりすぎる(という教義)のもと、野菜だけ食ってるとか色々あるはず。
あとは健康のための食療法の一種(かならずしも科学的とは限らないが)だったり。
ていうかどっかに肉食主義者とかいないのかな。文化的宗教的な価値観のもと、
「あのようなカビがでかくなったみたいな青臭いしろものを食ったら体が腐る!」
「この世界を維持してくださる偉大なる植物様を食べるなど言語道断」
というような考えのもと、肉のみしか食わないとか。
>>813 光のささぬ奈落の底という環境で、異形の生物に成り果てる獅子たちという可能性も。
アシナシトカゲみたいになっちゃうとか。
>831 山田正紀の昔のSFでそんなのがあったぞ。
最終戦争の後人は草喰いと肉喰いに分かれ、
草喰いは野生植物のみを食べ(栽培厳禁)、
肉喰いは肉喰い同士で殺しあって倒した肉を食い、
全人類一丸となって自己消去を目指しているが、たまに不届き者が出て…てな話。
>>831 >菜食主義者でも植物のうちの種とか果物とか次世代に繋がる部分は食べない人らとかもいるし、
逆に、肉でも「次世代に繋がる部分」でなければOKとか。
牛や豚の足とかを切り取るのはOKで、ただし後で交尾の面倒だけは見る。
……人間でヤる分にはエログロ展の馬鹿一かも知れん。
肉食主義の問題点はビタミン等の栄養成分の確保だよな
内臓を喰らうことで補完してるのが野生動物なわけだが
人間だとマジでサプリメントで何とかしそうだからなー…
「あ?野菜ぃ?あんなクソにげー上にダセェもん喰ってられるかよ
世界は肉!肉でできてるんだよ!んな事も知らねえのかったく」
こんな台詞を吐きながらビタミン剤を流し込んだ後でステーキを食いまくる
アメリカの冷凍肉輸出産業の社長なんかが脳裏に浮かぶ俺はもうだめだ
>>835 血を飲み内臓を食らえば無問題とばかりに子供を雑巾のごとく絞って美味しく飲んじゃうJOJO第一部が思い浮かぶ俺も限界
SFなら無機物や空気から化学合成した食べ物を食って
「人間は他者を食うという業を克服したのだ!」
とか言い出す展開があったような。
星新一で、肉や野菜よりも合成食品のほうが人間の理想の栄養と味を演出できるために、
自然の食文化が完全に消えているという世界観のショートショートがあった。
味ラジオの話なら食文化は保存されてたような
>>839 そうだったっけな。ほかにも移民惑星で子供たちが自然食品をまずいといい、
合成食品が食べたいと泣く話もあったような。
ちと記憶があいまいだわ。
未来の食通とたてまつられてる人間は、滑稽だねえ!
きっと次世代の美味しんぼでは究極のビタミン剤やら至高の合成食なんかを作ってるに違いない。
>>831 完全肉食だと、今度は香辛料・塩以外の調味料の扱いがどうなるのか気になる
>>836 「丈夫な布に生魚を包んでギュ!と絞った汁を生ジュース感覚で」
サバイバルの教本にも載ってるらしい
つーか飯喰うのって非効率的じゃね?
と栄養アンプルを注射する未来人
無論消化器官は退化していて無い!
脳に電極を打ち込んでいつでも何処でも好きな味を楽しめる未来の食事風景
実際食ってるのはゲル上の栄養剤
「母さんのプログラミングした料理は最高だなあ」
そんな家族の食事風景
>>831 俺の弟が肉食主義者だ。
田舎育ちのため、「野菜は金出して食うもんじゃない」という、
確固たる信念の持ち主になった。
100年後の食事は想像出来ないが、1000年後の食事は想像出来る、雑草だ
>846
実際のとこ、健康上に問題はないのか?
エキスモーみたくビタミン摂取するために肉はとうぜん生のまま食わなきゃいけないわけか。
日本でそれやるのはつらそうだな。
液状の牛?w
単に生肉食えばすむんだったら
むしろ楽に思えるんだが
タタキとかあるし
もしかしてそれで済まそうとしたら量が必要なのか?
生の内臓とか食わないと追いつかないよ
生肉だけでビタミンミネラル酵素を摂取するのは大変
>>848 今のところは問題ないみたい。
まあ、30過ぎたら病気のデパートになるだろうが。
血での養分確保なら、血のソーセージってのは確かドイツにもあったはず
生き血を飲むのはモンゴルとかあたりだな
>>845 人間がやるとイヤ展だったんだなあ…と痛感する
電子ペットなんかだと割りとよく見る光景なのに
>>854 血にしても、加熱したら駄目なんじゃないのか?
あとあれは保存性がひどく悪いはず
>母さんのプログラムした料理は〜
似たようなことは宇宙家族ジェットソンで既に
あれはプログラミングどころか「母さんのボタンの押し方は〜」とさらに上を行くものだが
生命体である以上「食」は永遠について回るテーマだよなぁ
飯食うのめんどくさいから光合成でも出来ればいいのにと思う俺
857 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:02:03 ID:/QIPIaBY
味覚が無くなったら、他の感覚が強くなるのかね?(`・ω・´)シャキーン
光合成は移動しない生命体向きだからな・・・
食の楽しみはかなり重要だよ、作る楽しみ、食べる楽しみ、片付けるマンドクササ('A`)
イチローが若い頃野菜食べなかったってので有名だよな
子供のファンに「どうやったらそんなにうまくなれるの?」と聞かれて
「好き嫌いせずに何でもよく食べたからだよ」とか答えるヒーローはありがちだが
「才能だよ才能。好き嫌い? そんなのあっても全然オッケー」なんて
答えを返すヒーロー、という嫌展。
しかし今ならいそうだなこんな主人公。
>858
突き詰めたらそれを食べる事が自分の力になると信じることが健康の秘訣なのかもしれんな
イヤ展に転じると処女の生き血とか幼児の生肉とかが好きになってしまうんだろうけど
最近は好き嫌い多い派も増えてきて、
「人間の能力を舐めてはいけない、人は、自分が真に欲しているものを食べたくなり、
不要なものや邪魔なものを遠ざけるように出来ている!」
って理屈押し通し始めてるぜ。おれもなー。
>>858 ただイチローはプロのある時期まで2流だった訳で・・・(ピッチャーとしてな)
それはそれで、野菜を食うようになった後開花したといえるかもしれないw(嘘)
仰木監督・・・すげえよな
蛋白質とか炭水化物とかの「ある程度量が必要な栄養素」以外はサプリメントで補えるからなぁ
食にこだわる国は日本やフランス・イタリアあたりかな?中華系もか?
世界中の料理が集まるという点では日本が一番だろうか?
>>862 世界中を旅行してきた某作家に言わせると、
食に対する「こだわり」という点では東アジア文化圏にかなう地域はどこにもないらしい。
フランスやイタリアなんかも、都市部の有名レストランに行けば
確かにものすごい料理が食べられるが、それ以外ではてんでダメだとか。
スペインの田舎町でのエピソードなんだが、
町で唯一のレストランに入ってメニューを見たら
<魚>
・焼く
・蒸す
<肉>
・焼く
・煮る
としか書いてなかったんだと。
むしろライバルとか、
管理職になったりしたかつてのヒーローあたりがそういう感じじゃない?
中国人は鍋さえあれば世界中どこでも進出できるとはよく言ったもんでw
塩の取れない内陸部だと
血とか内臓が貴重な塩分の吸収源なんだそうな
ドラキュラがルーマニアだかハンガリーだかの東欧出身なのも
山がちで海が遠いからだったら嫌だなあ
本場のソーセージはひき肉に血や内臓を練りこんで作るもんだしな。
と言うわけで、専らウィンナーで栄養補給する吸血鬼は嫌展か。
>>867 「液体じゃないとヤダ」とウィンナーをミキサーで処理した後、トマトジュースか何かでのばす吸血鬼とか
>766
小説家の魔術研究家(召喚とかの魔術用語の日本語版を作ったりしたりした人の一人)は
魔術戦のベテランになると、先におもいっきりブン殴って
詠唱を中断させたほうが勝つそうだ
要は、正義の味方の変身、名乗りの最中に、一気に決めろって事らしい
重箱の隅ですまないが召喚は魔術用語ではないと思います
>>869 魔術士オーフェンは正しかったw
そういや、映画版指輪物語のガンダルフは魔法使うシーンよりも
こんぼうとだんびらを振り回してるシーンの方が多かったな。
>868
トマトジュースじゃないけどDとかちょっとSF入った吸血鬼物だと
水で戻す乾燥血液やら人工血液のパックなんかよくあるよな
自分の唾液で戻すフリーズドライ血液までは無いかな?
>>871 魔術に限らず戦闘って不意を突いたもんがちなところが有るからなあ
秘伝や奥義なんてのもだいたいそんな感じだから
必死になって隠してるわけだし
現代くらいの世界観だと、病院勤めで冷凍血液呑みなんて奴もたまにいた記憶がある
>>873 秘伝や奥義ってのはびっくり隠し芸だって言ってる奴がいたような。誰だっけなあ
>>869 風の聖痕あたりだと詠唱がいらないから精霊術士最強だったな
そういや血液も肉食なら、母乳もそうだよな。
つまり離乳前の子供はみな完全肉食主義なのだ!
僕は母乳で育ってないから関係ないけど。
こないだユイチョンとかいうブタの血を固めたゼリーみたいなもん食ってきた。
意外にうまい。カメゼリーみたいなものかと思ってたら、魚の煮凝りみたいなものなのね。
もしくはコンソメゼリー。冷たい状態でうーしゃんふぁんとマヨネーズで食べた。
>875
それもオーフェンじゃなかったか? それともチャイルドマンかな。
>>873ネタさえわかれば倒せるって感じで
フェイトゼロの主人公?は射撃で敵を倒してたな。
呼ばれた奴がいくら強力でも
主人公がその召喚者をどんな手段を使っても殺せばいいんだよって所はイヤ展。
しかし、その発想自体は誰でも考えることか。
イヤ展風味にアレンジするとどうなんだろ。
召喚者をアジトごと爆発とか
魔王の城にメテオストライク!
高圧縮血液錠剤飲んでる吸血鬼をなんかのSFで見たな
「××流召喚術」という古代より伝わる召喚術の名門流派
しかし「いかにして相手が術を使う前に倒すか」ということに特化して
技術を練磨した挙句、普通の兵法体系になってしまい
召喚術そのものはいつの間にか失伝して流儀の名前にしか残っていないという嫌展
こうして、かつて人間や妖精なら誰もが扱えた魔術体系は失われていったのであった
そして開発される、召還でもって相手の召還をつぶす術…
すなわち過去に刺客を召還し、あずかり知らない敵を時空を超えて抹殺するのだ!
具体的にはカリフォルニア州知事とかを!
召喚術師で体術と言えば
足洗邸の教授(召喚術師)は人間形態とはいえ鵺と互角に肉弾戦してたな。
一応、風の妖精をマスクに入れてドーピング+即時召喚術込みだが。
60歳越えてるだろうに良くがんばる。
マニュアル探偵
じっちゃんの残した事件の種類別チャート式推理マニュアルに従って華麗に事件を解決
そのマニュアルが脳内じゃなければ、警察に
名目付けて取り上げられそうだ。
自分ではあまり考える余地がなさそうだから、むしろ
オートマチック探偵
>>885 その事務所には一人の男がいる。
彼は依頼者が持ち込んできた案件を祖父が残したマニュアルと
照らし合わせ、マニュアルの記載通りに報告書を作成する。
彼は推理力など何一つ持ち合わせていないが、事務所単位で見
れば、毎回見事な推理で事件を解決しているように見える。
果たして、彼は名探偵と呼べるのだろうか?
>888
サール乙
>>883-884 召還潰し召還と体術でCHOKOビーストを思い出した
相手の召還生物(精神体)の「内側に」別の召還体を呼び出すという暴挙…!
アレ掲載紙と作家間違えてたら絶対グロだ。作中でもみんなゾッとしながら
やった子供に「何やってんだ!」とツッコミ入れてたけど
精神とリンクした形成物を内側から破壊するとか、よくよく考えたらすげぇイヤだ。おそろしい子!
体術だと、召還できるもののサイズが精神力に依存するから
単純にキャパのでかい主人公の子供が最も物理的な意味でヤバイという…
そして大半の登場人物は「獣呼べるだけの民間人」なので、怪力持ちの主人公とそのお供の天狗が暴れると大体対抗できない
よく考えるとあの漫画はイヤ展の塊のような召還モノだったんだなァと気付いた
>>883 妖術で時代を超えた刺客が
年若き伊藤博文を抹殺しようとする話ならあったりする
ノリはまんまターミネーター
まぁ自分で召喚した存在が暴走した時にきっちり力で制圧できるのが本当だよなぁ
常識的に考えて『制御にしっぱいしちゃった! てへ』で済む訳がないし
そういう意味ではイヤボーンする召喚術士とか終わってる
召喚したものを力で制圧出来るなら生身で戦った方が強そうだよな
召喚獣を倒された術者が「ならば拳で!」と敵を撲殺
被造物が創造主に勝てるわけがないだろ!
と言って暴走した工業機械を素手で破壊する技術者連中。
普通に構造的欠陥をピンポイントで指示するなら燃展だな
バックドア仕込むのは嫌展のような
>>892 「召喚した存在」を「原子炉」等の言葉に置き換えると・・・
「強くなくては呼ぶ意味がない。
強すぎては呼んでもしかたがない」
というカプセル怪獣的パラドックスを解決するためなのか、
この手の呪文は
「召還するものより一段上の存在との関係をチラつかせて格下のやつを呼びつける」
のが基本らしい。なんかシビアだ。
呼び出したモノの活動時間をいかに制御するか、ということに特化した償還術の学派なんてどうか。
失敗すると「あぁ……青い光が見え、」
唯一神とかソロモンとかの名を出すのは基本だわな
さて、イヤな上位存在って何だろうか
>>899 作者じゃね?
主人公が「おまえの出番を削ってもらうぞ」とライバルに脅しをかける
どうでもいいけど作中に「○○と作者は考える」とか入られると萎えるの俺だけ?
アニマルの某喧嘩漫画くらい突き抜けてるとツッコミが楽しくなってくるがw
最先端の償還術により活動時間が寿命の0.00000005%の間に制限する事が可能となった。(人間の場合で約三分間)
しかし異界の生物たちはタイムスケールが違うため一週間経過しても飲まず食わずで暴れ続けていた。
研究者たちは頭を抱えた
>>900 「作者が思うに是などは誇張であろうが、その伝説的な力量が当時の語り部をして
斯様に記させたとするのは、想像に難くない。」
司馬遼太郎か おまぃわ
教授の名前を出して大学から市立病院に外科医を召喚!
語り口のうまい、下手によりけりかもなあ。もしくは押し付けがましさの有無。
物語と全く関係なく自分語りを始めたり、あまつさえ登場人物の口を借りてまで持論を展開するようになったりするともお…
商業小説はお前の日記じゃないんだぜ?
>>900 伝奇物だとそういう作者独自の
史実の超解釈が面白いんだけどな
羅生門の序盤は作者の解説とか史実描写なんかだな
漫画だと西遊妖猿伝は半ば作者で半ば講釈師
狂言回しとしての作者って言うなら手塚治虫なんかもそうかな
ラノベよりは漫画に多い気がするな、作者の狂言回しとかって
構成上全く別の空間や存在をすぐに表現できるのが大きいっぽい
そこで超適当な話しかしない作者
言った通りには話が進まない
>884
あの作者、魔術知識が無駄にすごい
教授の使う、妖精魔術の魔法歌(呪文代わりの歌)とか
超マニアックで普通には知られていない魔術とか使うし
日本語の魔法歌の歌詞作りもうまい
あちこちにマニアな小ネタを仕込んであるし
自分が制御できるモノしか呼べない召喚世界
制御出来るかの判断は殴りあって勝つこと・・・
・・・召喚されたモノに負けるとたまに異世界に召喚されて使役されます
「わが召喚に応え、出でよ!公認会計士の精よ!」
呼ばれて出てきた会計士をフルボッコにする召喚士パーティ。
同じ方法論で産婦人科医とかも召喚するが、
召喚されたものともとから居たのとは同じくらい疲弊しているので区別がつかない。
足洗邸の教授は制御不可能な邪妖精の体の一部だけ召喚、
邪妖精が自分が召喚されたことに気づかないうちに召還。
とかやってたな。
>>910 召喚というか、悪魔や精霊と契約する際に力で屈服させなきゃならんってのはバカ一じゃね?
914 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:31:25 ID:hYGeyovW
>>913 知力と努力と勇気で屈服させるのは馬鹿一
契約書の隅に小さな字で特記事項が書いてるのがラノベ
クラスの吉田が召喚され殴って言うこと聞かしてしまうのが嫌点
悪魔に負けて悪魔界に逆召喚されるってのもありがちな設定だしなー
>>912 その設定って結構悪用できそうだな。
親指の先だけ召喚しては拇印で契約する詐欺召喚士集団。
917 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:51:03 ID:fo5eNZIv
>>915 悪魔界に召還され、3Kの辛い下働きさせられていた主人公。
そこに、天使がやってきて
「もし貴方が望むなら、天国に行かせてあげましょう」
もちろん、この話に乗った主人公。
行った先の天国で、悪魔界よりもっと辛い仕事を永遠とさせられましたとさ。
実は 悪魔と天使が実はグルでしたってネタは、バカ一に入るか?
労働は君たちを自由にする!
>>917 天国では、神に仕え働くことが最高の快楽なのですよ。それはもう、みんなにこやかな笑顔でタコ部屋逝き。
召喚は、呼び出して仕事をしてもらう都合上、高度な契約が必要
奴らは人間と違って絶対契約は破れないから(最悪命令なら死ななければならない)
契約については、奴らも必死なので、自分より強いとか、偉い存在がバックにあるとか、大昔の約束を引っ張りだすとか、超口先三寸で丸め込むとかしないと
契約できない
にたような魔法で喚起って言うのがあるけど、これは契約が簡単で効果はほとんど変わらないが
簡単な分デメリットが大きい
自分の体に降ろす形で呼ぶから
呼んだのが傷つくと自分も傷つくし、負けそうになったり、呼んだ奴が弱気になると
見捨てて逃げられる(向こうだって命が惜しい)
逃げられると、本人大ダメージ
と、昔習ったが
これだけでも、十分嫌展が書けるよな
デ○ゴス○ィーニが「週刊 悪魔召喚」を発売。
毎号ちょっとずつ悪魔をサモニング、分かりやすい解説書も付属。
全冊揃う頃にはあなたも立派な悪魔召喚術師に!
創刊号には魂の取引を行う契約書が付いてきて380円。
召喚士って他の戦闘系職業からは嫌われてそうな気がする
かたや己の肉体を極限まで鍛えて強くなったのに
あいつら基本他人任せだからなあ
>868
そうだ。つっこむの忘れていた。それなんてミートソース?
そしてヴァンパイアが俺の作ったミートソーススパゲティをおかわりしている! とか感動するコック
だが冷静に考えるとその肉は人間のものなんだよな
>923
その癖、ガテン系ジョブ(戦士等)より
よっぽど命懸けなのが、一切理解されない
嫌展
天使ルシファーが堕してサタンになったんだよね。
外様大名が将軍になったようなもんだよな……。
>>920 召喚と喚起が逆じゃなかったっけ?朝松氏の小説のあとがきで
「子供がプレイしてるRPG見てたら召喚と喚起の意味が逆になってるよ〜」
みたいなこと書いてたと思う。
召喚が自分に神や悪魔をおろすことで喚起が自分とは独立した存在としてこの世に呼び出すだったかと。
間違ってたらごめん。
要は訳し方しだいだろ。
原語を書け。まずはそれからだ
>927
魔術戦士では、主人公が召喚、敵のホムンクルスマスターが喚起で
戦ってような記憶があるから
間違ってないと思う(うろ覚えでスマン)
たぶんゲームでは、呼んだら攻撃してすぐ消えるから
召喚じゃないって文句を逝っていたんだと思うよ
召喚は退去しないと帰れないから
ちなみに、上記のホムンクルスマスターが最初に使った魔術は
不謹慎すぎて、超嫌展
悪魔「さあ願いを・・・
召還師「悪魔をいけにえに捧げて、悪魔王を召還!」
悪魔「ちょ、おま俺を踏み台に・・・ウギャー」
そんな中間監視悪魔の恐怖を
悪魔「俺もそろそろ生贄用に召還されちまうのかな」
召還といえばランスの女悪魔の人生の転落振りは嫌展だったな
喚起
よび起こすこと。
召喚
呼び出すこと。
日本語的には難しいところ。
召還される側にも人生があるだろうに
商談成立間近の悪魔とか
食事中の悪魔とか
やっとトイレが開いた瞬間の悪魔とか
あと少しでラスボス撃破の悪魔とか
子猫にミルクをやろうとした悪魔とか
そんな悪魔たちの人生をショートストーリーにまとめたライトノベル
>>923 伊藤勢はモンコレの仕事を請ける前、そういうキャラが嫌いだから描けないと思ってたが
別のモンコレ小説を読むと精神力でリンクしてるからダメージ反射があったり、屈服させられないと危険って設定見て
これなら行けると思って描いたそうだ
作者唯一の完結作…嫌展多いけど面白い
居残らされたら単身赴任だが大抵の場合、
魂とったら速攻帰るんじゃねぇのか?
魔界を制覇する直前で召喚された悪魔がエロゲにいたな……
>>923 確かにTRPGで召還師を使ってるがキャンペーン中自分で戦った事が一度も無いw
グーグル先生に聞いたら
やっぱり逆かも
ちなみに召喚は法律用語で存在する(刑事訴訟法57条ほか)。たぶんEinladenかEinrufenあたりを翻訳して継受したんだと思うが。
悪魔「子猫が車に!危ない!」
ダダダダッシュタッ、ピカーン!
悪魔「ちょ、もう少し待て子猫が、子猫があ!」
ブオー、プチッ
悪魔「うおおおおおおおおお!」
その後、召還先で結界をぶち破り
召還師を血の涙を流しながら八つ裂きにした彼は召還師達から恐れられる事に
Google検索で見つけた個人ページを元ネタに執筆する作家
所謂召喚物でのお約束シーンだよね
憧れのクラスメートとのキスの直前に
過去に召喚されて
大冒険を繰り広げるシリーズもあったし
いつも、直前で次の世界へ召喚で
童貞を守ってる主人公wwww
しかも、シリーズ中断したまま
大不況で失業者があふれる魔界。
召還を斡旋する業者の前には、今日の召還を待ちわびる魔物たちが長蛇の列をなしているのだった。
そんな中、業者を介さず直接召還主が魔物を召還してしまう事件が続発。魔界の役所はこれら違法召還に対し、厳正な対処を取ると発表するのだった。
そんな裏事情など知らない召還主、たまーに魔界の警官やってきて逮捕されるのだが、召還主たちの目からすると魔物を制し切れずに魔界につれさらわれたと誤解するのだった。
>>942 こってり絞られた後で返ってくるんだろーか
魂を半分くらい奪われて、オリジナルの形質をどこかとどめた別人みたいになってリバースされるとか
(半陰陽とか形態が自在な悪魔の世界ではそんなにキツくないレベルの罰)
たまに妙な才能があって「前世を思い出して悪魔を憎む」奴
昔の恋人とかに「あの人の面影が…」とかいわれる奴
「お前、記憶をなくしたとかほざいてんじゃねえぞ外道が!」といきなり言われる奴
七割くらいのケースは実はこれに当たってたりするとイヤだな
この場合は魔道士に限らず魔剣使って魂喰われた奴とか暗黒面に堕ちた(魔から力を授かった)奴も入る
異種族との戦争のために英雄召喚したら、
相手種族の姫とねんごろになって、
人類絶滅させたエレコーゼはすばらしい。
超天才が事件の真相に気付き、魔界に乗り込んで裁判を起こす
裁判官「記憶が無くなった事については、修行を100年くらいつめば自動復帰出来るくらいには留めてある」
召還師「人間の寿命じゃ大体その前に死ぬんだよ!」
裁判官「魂を奪った事による形質変化は本人の努力次第で何とかなる」
召還師「ならねーよ!エクトプラズムみたいな粘土細工じゃないんだ!」
どこまでいっても常識と法解釈が違うのでズレにズレる魔界裁判
そうしている間にも召還されて微妙に違う奴にされて返ってくる奴は増加中
召喚ものつーとサモンナイトだな
相手が召喚した召喚獣をその場で送還する送還術の使い手なんてのも出てきたし
つーか起源としては
異世界から外敵が→無理やり送り返す術できた→なんか応用したら無理やり呼び寄せてドレイみたいに扱えるぜwうめぇww
だったりするし、召喚術が圧倒的すぎて召喚師がむちゃくちゃ権力握ってるわ
商業、産業レベルにがんがん食い込んでてもはやガソリンや電力レベルの資源だわ
そんな状況なもんだから1作目の主人公が「召喚術なんてあるから人が不幸になるんだー!!(意訳)」と
召喚術を封印してENDなトゥルーENDが黒歴史扱いされるわ、地味ーに嫌展の多いゲームだ
>>933 カッシェ苦労してるもんな〜
>>939 足洗邸の教授はちゃんと召喚対象に召喚の時間指定(裏技ありだが)してたな。
しかも、居留守を使われたりすることが無いよう、普段からマメにコミュニケーションをとっているとか。
そういや随分前に読んだ「魔法使いになる方法」という本では
魔法陣の中に呼び出すんじゃなくて
自分が魔法陣の中に入って身を守るんだよ
と書いてあったなぁ
>>950 それはリアル展
過去の事例では、うまく悪魔を呼び出せたが
呼び出した悪魔にビビッてチビリ
小便が円の外とまで流れた
結果、結界が悪魔の召喚したスペースと繋がり
契約前の素の悪魔なので、殺され終了って話
この手の話題にリアルは無かろうと思うんだが
悪魔召喚方法
1.まず悪魔を一体用意します
2.(ry
>>930 4年前にニトロプラスがもっとでかいスケールで通過した地点です
>>952 大丈夫。公文書化していればリアル。
とある修道士が魔法使いで、しょっちゅう杖に乗って空を飛んでいたのだが、そいつを農夫が告発したんだ。
「フルチンで飛ぶんじゃねぇ、見たくねーもんが見えるだろうが!」
そして裁判になり、「フルチンで飛ぶな」という判決が出たとか何とか。
昔は悪魔を召還できてたって不思議ではないんだよ!!
杖とか箒に乗って飛ぶのって三角木馬と変わらないよな
>>956 君はかの有名なギャバン乗りを知らないとみえる
>>956 あれは跨るんじゃなくて
挿入するって説も有る
>>959 サバトで魔女たちは箒の柄に媚薬や幻覚作用のある薬とかを塗りつけ
その上に跨り性的快感を得ていたという説もあるとか
>>958 ギャバンと聞いてドルギランに乗る人しか思い出せない自分がイヤ
アレの恐ろしさはドラゴンの頭部に乗って巨大な怪人と戦う宇宙刑事の存在自身だが
ギャバンったらラーメン屋にある青と銀のコショーだろ
ギャバンといえばボルジャーノン乗りだろ。必殺技ギャバンダイナミック(核爆発)
ギャバンといえば、
3作目にも出てきてくれたと思ったら、突然丸坊主。
なぜそったんですかと聞かれたら、
「アニーに振られて気分一新」という記憶が生々しい。
しかも坊主になるまでして出た、映画「コータローまかりとおる」の出来が……
>961
長谷川先生いわく「宇宙刑事の装備で最強なのはコンバットスーツなのだ!」
まぁ納得かな
966 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/29(日) 23:09:52 ID:+B4QLz2m0
>>946 それは普通の事だよw
審査員が新人のアイデアパクッタとか、ゲーム会社がアイデア困った時志望者募集をかけてそれをパクッタり
もっと大規模な物も存在するけどさw
リアルが一番イヤ展w
>>966 とりあえずリンク先を見て言ってるのならなんというかステキですね
>>946 アニメベースの電波送信者かぁ…まだ居たんだねぇこういうの
しかしトンデモ具合と言うかハッチャけ具合が足りんな。良くあるパターンの組み合わせにしか見えん。
ゲーム会社で時折邪気眼も恐れ戦くような設定の企画書がリアル嫌展
順調にスケジュールが遅れているのに、それを見て話の肴にするというリアル展
ガチでSF書いてたら、未読の名作古典作品とほとんど同じ設定、シナリオになったことがあるリアル展。
キッチリ読まなくてもそれから影響を受けた著書とか端々の情報を仕入れているから、ってのが実情だろうが、
名作レベルの物語を捻り出したと喜んでいいのか、先人が既に通った道と悲しむべきなのか悩む。
そして、俺の考えを盗作しやがったなと故人に言うのは嫌展。
邪気眼って設定そのものは別にそんなヤバイもんでもなくて
食い合わせがウナギと梅干の万倍キツくて、それを更に厨房が素でやってるってのが
笑いどころかつ危ないポイントだって聞いた事がある
でも邪気眼以上の混成型超設定はそれだけで爆弾みたいなもんか?
名作古典作品の影響を受けた作品を消化することで
その名作古典作品を再構成してしまうってのは中々興味深い現象だな
程度の差はあれどもたまに耳にする話だけど
>>970 次スレを立てるのも先人たちの通った路なんだぜ
まぁ結局よっぽど斬新(またはお脳の回線のズレた)な奴じゃなけりゃ
テーマとして思いつくモンも経由ルートも同じって事なんじゃね?
アシモフのチオチモリンも性質に関するアイディア以外は全部手垢が付いた手法以前のやり方だし
微妙に影響を受けたものからオリジナルを無意識に再現するってのは
天才設定のキャラじゃよくある話だが…創作やってないから分からんのう
実際にはたどるルートが同じだけで、到達までの早さが異常なのが天才って事なんだろうか
イヤ展スレ的にはDNAの進化の筋道とか辿ってたら「人類を作った神いわゆる宇宙人」の存在に気付く落ちとかかなぁ
わりと普通のSF的発想で別にイヤでもないような気がする……
あー、
現代的な装飾をつけずにガチでそれだけのネタだとちょっとイヤになるのかなぁ
オスカー・ワイルドは物語の類型は一定の数に区分できると言ってたな。
神話がそうであるように、創作もしょせん一定のパターンにたどり着くものなのかもしれん。
おれたちは新しいものを作り出したと思いながら無意識に焼きなおしているだけなのかもしれん。
枝葉を多少現代風にデチューンすることをキレイに言い換えているだけなのかもしれん。
現実に起こったあまりに突拍子のないことを
創作でやるとリアリティがないといわれ
受け入れられないといったのは誰だったけ?
>>942 召喚魔法を問答無用で魔界の当局に転送させればおk。
召喚士「いでよなんとか!」
魔界からの声「(ピー)御用命承りました。それではそちらの人間界における
正確な位置座標と現在の戦況及び予定される活動時間をお伝え下さい。」
召喚士「ちょ、そんなのいちいち言ってる余裕ねぇぇぇぇ!」
魔界からの声「求人(?)番号〇〇〇〇〇〇番のなんとかさん、
召喚魔法がかかりました。至急、召喚される準備をして下さい。
召喚士さん?召喚士さん?もしもし、もしもーし」
>977
島本和彦も同じようなこと書いてたけど、違うかな?
たぶんリアリティ以上に面白くなかったんだろう。
小説より奇なる現実は、現実だからこそウケが取れることも
あるんじゃないだろうか。
そらまあ、野球漫画で振り逃げ3ランで勝敗を決しました
なんてオチになったら、微妙な顔するもんなw
>>981 もはや勝利は決まった、そう思われていた所に痛恨の暴投。
必死の守備陣、全力で走り抜けるランナー、そしてあまりに意外な決着……
作劇としては結構面白いんじゃないか。
強豪校がポコポコ打ちまくって大差で楽々勝利、なんて現実よりはよほど。
まあ、振り逃げ3ランだけならなんとか使いようあるんじゃね?
主人公のチームが試合で負ける時とかはそういうわけわからんミスでいつの間にか負けちゃって「え…?」ってなるパターンはたまに見るし。
ところでそろそろスレ立ての時期ではないか、と携帯からいってみる。
こうなったらデッドコースター的超野球でも書くか
振り逃げとデッドボールとボークと誤審と走塁妨害と守備妨害と
鳥や飛行物に当たってと玉持っていかれてのみなしワンツースリーベースで進む試合
最後は4回裏大雨中止による暫定勝利
しかも、それが全部仕込みな
>974
ゲーム的に考えると「天才」と言っても種類があるな
・最初から高ステータス(Lv1 Int:99)
・成長係数が異常(Lv1 Dex:2→Lv10 Dex:80)
・乱数操作(再判定、結果の格上げ、複数回判定の中から任意選択)
論外の代表としては、コレがあるが
・嫁補正
ある時を境に能力が急上昇
原因が才能開花や負け犬克服なら馬鹿一
機体に天才の脳味噌積んだからなら嫌展
>機体に天才の脳味噌
ガンダムで何度も見たような・・・(脳味噌そのものじゃないけど)
脳味噌そのものも長谷川先生が既にやってます
>>989 嫁補正と書くとあれだか愛の力と書くと馬鹿一にしかならないから不思議だ
そういえばちょっと前まで一応メインキャラだったのに完全に背景キャラだったのに
新シリーズになると幹部として最大限権力を行使しているのって嫌展だろうか
>995
どこの政務補佐官だよ
>>995 いや補佐が叛乱起こすの自体は馬鹿一じゃね?
それよりラガンが分離するとグレンの飛行ユニットは脱落しちゃうんじゃ
ないかと思ったがそういうのは気にしない世界なんだろうな
>>961 >アレの恐ろしさはドラゴンの頭部に乗って巨大な怪人と戦う宇宙刑事の存在自身だが
おしい、そのドルギラン自身が宇宙刑事だということの方が更に・・
銀河鉄道999は嫌展の宝庫だね♪
1000年女王もな
1001 :
1001:
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発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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