予定されている展開
1 新スレ
2-10 解説
11-20 乙カレー祭り
21-879
・禿
・遅筆
・銀英、創竜議論→鬱逝け
・新刊がでる?4月1日は未だ早い。
・フォーク=朝鮮人?→ハン板に(・∀・)カエレ!!
・なっちゃんのOAV(;´Д`)ハァハァ
・ところで新刊は→お涼と中国物ならそのうち。アルスラーソ13巻?また6年待て
・そういえばタイタニアは→;y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
・16人目は誰かな?アルスラーンの結婚相手は?
・○○って処女?ロリマンセー!→エロパロ板逝け
・他所のサイトの話はそのサイトでしてちょ
・また話が無限ループしているとの嘆き
・80年代は良かった(懐古)
880- 新スレタイトル考案
950を踏んだ人はスレタイを決めて新スレッドを立てる。
950- 引越し
新刊がでる場合。
・予定は未定だろ。
・出版日?守られたことないだろ
・延期?いつものことだな・・・(涙
・後書きと政治ネタを妄想
・でた!!!!!!
・祭り、内容トークにキャラ萌え
・遅筆の怒りを思い出して逆祭り
・なんで他人に書かせるのか小一時間討論
・次は3年後か・・・生きているかな。漏れも作者も・・・
アルスラーン戦記の刊行ペースを視覚的に表現してみたもの(1段=3年、「−」=1ヶ月)。
.1 −−−−−−2 −−−−−3 −−−−−−−−−− 4−−−−−− 5−−−−
− 6−−−−−7 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−8 −−−−−− 9
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−10−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−11−−−−−−−−−−−−−−−12祭−
−−−−−−忍耐−−−−
↑
現在
タイタニアも視覚的に表現してください。
>1
乙
回避
>>1 乙
アル戦か創竜伝の新刊早く出ないかな
正直、お涼はハイペースすぎて食傷気味
z_=-、ミ-ー-z..,,_
~,..-ー  ̄`ヽ.、、
/ `ヽ、、
/./ //i Y`i
i { ./ ./i i ,i i
Ki| j ト、i| i k } }, |
`ti rヽ、' ` `i|| トi i /、 |
r| トy/ i|i|i-メ、k i i ト 、
>>1さん
i/,. `' r=ヌ、ヽ、i i/i | `ヽ
{. r' i弋ノ l} y| i/ | ヽ,
.i `'~ ' ノ/ノミ i{ | i スレ立てお疲れさま
_.z-弋 `ー "'"' '/r''=)`ーY` .| j
.,ri.. ゝ、.__ __,.r、_-‐'" `ヾ, .| i
./. | / ./ (i  ̄ i〉i丶、-ー`i} i _ノ
`i i / / .i `ー―''''"~ノ_.-=ヽ、Y.| rー-ー''~ /
.iヽ. `/ / .`ー-......-'''"-''" _,..ヽ,i|/_ /
./ ヽ ./. ./ _,..z‐''"~ `ヽ.`i `ヽ/`)
/ `, ,z−-./ ''~ _,..-―-='、ノ、ヽ ̄ヽ,
/ .i' / `ヽ,.-‐i''"//" `ヽ.ト }_ ヽ
/ i' /
銀河英雄伝説で、ヤンの作戦が成功した時、脳内で一休さんのBGMが鳴る。
不謹慎な奴だ。
ぽくぽくぽくぽく、チーン
ヤン「面白い作戦を思いついたよ」
……違和感ないな
ラインハルトの髪の描写としてしばしば登場した「豪奢な金髪」って、
豪奢が金に掛かると考えると、収まりがより良いことに今日気付いた。
これまでは豪奢が髪に掛かると思ってたから、きっと髪の毛の密度とかが凄いんだろうなと想像してたが、表現に違和感があることを拭いきれなかった。
「豪奢な金色の髪」と書かれていれば、こんなヘンな捉え方もなかったかもしれないのに(そうでもないか)。
長くて波打ってるのが獅子のたてがみっぽくて
「豪奢」と表現してるんだと思ってた
ゴウシャー
豪奢・・・辞書的には「派手で贅沢な様」
髪の金属光沢がすごいってことか? よほど反射率が高いとか
きらきら輝く髪が想起されるような・・・
>>16 他人に気を使う人からは頭が固い、そうでない人からは頭が悪いと言われるタイプでつね
マヴァール年代記って、アルスのβ版みたいな感じ?
>>18 >実際、他の田中作品のような明るくて感情移入しやすいキャラクターを求めてこの作品を読むと、痛い目にあう。
>いろいろとあってスレてしまった、大人の読者向けの作品であろう。
「田中芳樹」公式ガイドブック P191
というわけで全然違うかと。舞台設定(ハンガリー)、魔法なし、笑いなし、主人公が悪人と全部違う。
一番の違いは物語が何と完結していることだ。これって凄いでしょ。
>>19 いや、キャラ設定が、ってこと。
カルマーンは好きだな。善良な悪人。
>>15 そんな事言うから
「帝国戦隊キンゴウシャー」
とか思いついてしまったぞ。
キンゴールド!
キンレッド!
キン蜂蜜色!
キンダークブラウン!
キン半白!
田中芳樹さんの長編で完結しているのは
銀英伝とマヴァール年代記だけ!
夏の魔術シリーズは中編か?
キルヒアイスのことを思い浮かべ、むせび泣きながらヒルダの体をまさぐるラインハルト。
いいのかヒルダ、お前はキルヒアイスの代償と見なされているぞ?
>>25 ラインハルトはヒルダを「ヒルダ」個人として見たことないからなあ
有能な副官、参謀、あと皇妃
作中にもあったけど、常に「予」「私」と「公人」としてしか接してない
結婚後もな
私人として接したのはそれこそあの夜だけっぽい
まあアンネローゼに対してさえ完璧に礼儀を守ってたから、ラインハルトが
素の自分を晒せたのは結局キルヒアイスに対してだけか
エミール少年は?
>>27 キルヒアイスのように振舞ってただけ。
空白感を埋めるために。
>>27 キルヒアイスに対して要求したものを全く要求していない
例・軍事的補佐、姉上マンセー同志、他の奴に優しくしなくていい
エミールに対しても「予」のままだしな
ちょっとだけ癇癪起こして八つ当たりしたけど、すぐ謝ってた
キルヒアイスに対してはもっと甘えてたしな
素だと思ってる人格もペルソナなんだよ!
アンネローゼにもキルヒアイスにもヒルダにもわがままぼっちゃんで接してたから、兄貴分面したくなったんだろ。
末っ子がちょっととろいやつの面倒見たがったりするのと同じ。
「深夜、キルヒアイスの声が聞こえる。
なんだろう?私は耳をそば立てる。
『アンネローゼさま…』確かにそう聞こえる。息が荒いな。」
「ラインハルトさま!」
「深夜、姉上の名を呼びながら、一体何をしておるのだろう。悩んでしまう。」
「私の部屋で何をしようが、私の勝手でしょう!」
「キルヒアイスは、姉上をおなぺっとにしているー!」
スマン誤爆した
>>25 ヒルダの親父さんの心配をよそに、こんな二人でもデキていたことが、後に明らかになったなあ。
キルヒアイス相手のときとは体格も違えば穴の位置も違うのに、柔軟に応用を利かせていたようだ。
キルヒアッー!イス
>>32 そんな背古井唯安みたいなラインハルトはイヤだ
キルヒレッド!!
アンネレッド!!
ラインレッド!!
ヒルデレッド!!
オーベルブラック!!
5人合わせてゴレンジャイ!!!
>>36 背古井さんの下の名前って、唯安って言うの?
「ダストスパート!」にも下の名前は出てなかったと思うけど
なんかさ、この人の作品って、陣形の右翼・左翼がハッキリしすぎ。
善キャラは大抵が左翼に陣取り、悪キャラは右翼が多い。
西風の〜〜で、週間ポストをウヨク扱いしてコキおろしてたし、なんなの?この幼稚性は。
なにを今さら
キャラクターを右翼左翼の型に嵌めてでしか語れない輩って実在するんだな・・・
都市伝説かと思ってたんだが
だから、戦闘時の左翼・中央・右翼って分かれるときのキャラ配置。
>>41 へー一部で田中芳樹って都市伝説だと思われてたんだー。
まあ冗談はおいといて、保守思想を持つ「良いキャラ」ってのがいた例何かあるか?
国璽を守ろうと殴り倒された人。
ラインハルトは保守だと思う
ローエングラム王朝自体、「典型的な軍国主義体制」って表現してるし
ただ、既存の王朝を簒奪したり首都を移転したりするあたり、新保守なのかも
ラインハルトはリベラルでしょ。開明的ともいえる。
ガイエは「開明的」って言葉好きだねえ。
でも、世界的な視点で見れば、ガイエはよくて中道左派ってトコだろうけど。
どんな視点で見ても社会人失格の禿。
>>47 その視点は厳しすぎる。
一応作家やってるじゃないか。
たぶん
>>47 は自分のことを語っているんだろう
ガイエって作品中のキャラに自分を投影して喋らせてるね。
ヤン・ナルサス・始・・・あとよろしく!!
外見なら国防委員長
いや、ラング・・・
-── ─ - 、
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l ト ー i / l| | |
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ラングは実は恵まれない人に募金をしてる?ような
慈善家だったんだよ
ガイエ先生もどっかに寄付とかしてるかなあ
ガイエが小説家になることによって、何者も幸福を得ることができなかった
>56
創竜伝のあとがきか何かで書いてたけど
毎年自作のキャラ宛に来るバレンタインのチョコは(洋酒入り等大人向けのものを除いて)児童福祉施設に寄付してるとの事。
普段はホワイトデーにお返しをしてたらしいけど、阪神大震災があった年は相当の金額を震災義捐金として寄付。
阪神大震災の直後に「今年はキャラ宛のチョコが少なかったのは地震のせい?」なんて不謹慎な発言する作家もいるんだから
そんなんと比べればガイエ先生遥かにまともだと思う。
おお、何という偽善っぷり
ま、口だけでなんもしない連中よりはるかにマシなんだけどね
>>59の偽善って指摘で初めてそれがちょっといい話だと気付いた。
ただの実利だと思っていたが。
>>58 >毎年自作のキャラ宛に来るバレンタインのチョコは
>(洋酒入り等大人向けのものを除いて)児童福祉施設に寄付してる
これはガイエ自身は善行だと思ってやってるんだろうけど、
チョコレートに何を入れられてるか分からないから非常に危険。
>>59みたいなのは寄付してたら偽善といい
何も寄付してなかったら寄付してなかったで守銭奴とか言うんだろうな
ヤンが妄想した”キャゼルヌが隠し持っているであろう悪魔の尻尾”とはどんな形のものか知らないが、
キャゼルヌの人の悪さを悪魔に喩えていたんだろうな。
フレデリカへの求婚以前にはことあるごとに結婚を勧めていたくらいだし。まさに大きなお世話なわけで。
自分が類稀なるよくできた妻を娶ったからといって、結婚が良いものだと決め付けるのは視野が狭すぎだろ。
64 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/09(土) 14:42:14 ID:3rcUE5bu
>>63 ありゃ今になってみれば「いい加減ジェシカへの思いを吹っ切れ」
ということだったのかもな〜、という気がする。
ヤンは結婚と恋愛を分けて考えるような器用なタイプじゃないし、
ましてポプランやシェーンコップのような色男でもない。
他の女が出来なきゃ引きずるからね。
同盟のモラルがどんなものかいまいちわからないが、ずっと戦争が続いていてできるだけ人口を
増やしたい社会なのだから、ある程度の地位がある人間が独身なのは罪悪とみなされてもおかしくない。
しかし、この人って、日本についての批判がやたらに多いけど、愛国心はないんだろうなあ・・・。
愛国心無き祖国批判ほど無責任なものはないのに。
まあ愛国者を自称する人並みだろうねえ
まあ、愛国心が直接国家の利益になる訳じゃないからな。
ガイエに愛国心がなくても問題ない。
続きさえ書けば・・・それも速く。
愛「小説」心ってことか。
自分の作品に対する愛情を疑われるのは心外、って書いてたのは銀英伝の10巻だっけ?
まあ続きが出るのが遅くても、その分練りに練った作品が出てくればそれはそれでいいのだが。
まだ500円読者とか(口に出して)言わないだけマシだよ
500円読者ってw
カッパ版のアルスラーンを買わなくてもいいのに買ってしまった人って結構多いんじゃないかな。
呼んだか?
さすがにスレ住人のレベルあがったなあ
大好き
76 :
なっちゃん:2007/06/10(日) 01:40:46 ID:7IDHDOYC
誰か呼んだかしら?
ガイエも少しは走り込みすりゃよかったんだ・・・
愛国心が無くても、納税額が多ければ、地元自治体としては嬉しいだろう。
特に、貧乏自治体だったら。
なんかガイエって、江戸時代の儒学者とかみたいだな。中国への幻想具合。
そうか俺が始兄ちゃんを微妙にマンセーできないのは、始が
中国文化マンセーだからか…
恩は2倍、恨みは10倍
に関してはマンセーしてもいい。
そんなキモい家訓のある家は嫌だ。
恩は返さず、恨みは泣き寝入り
「中国文化」をマンセーするのは良い。だがそのために「日本を捏造してまで貶める」のと言うのが良くない。何よりも「捏造」が良くない。
「嘘がばれるから南京虐殺否定論者は現地調査しない」だの「関東軍のせいでソ連の蛮行があった」だの。
捏造とは、作品内の世界観を設定することを指すのか?
その通り,フィクションとリアルの区別がつかない者には。
「関東軍のせいでソ連の蛮行があった」なんて言ってたか?
「ソ連軍の蛮行を、関東軍が見逃して逃げていった」って書いてただけであって
ソ連軍の蛮行自体を関東軍のせいにはしてなかったと思うが。
無防備都市宣言が云々ってあったような。
ってゆーかはよ続きをお書きなさい!!!
>>92 突然中国を褒めだしたり、日本を悪く言うのがか?
話の筋で必要であれば誰も文句言わんよ。
ないからうざがられてるんだろ。
94 :
ライトノベル板自治会公民館にてローカルルール変更議論中:2007/06/11(月) 21:36:43 ID:vkMwrzgY
ウザイなら読み飛ばせばいいんじゃね?
別に価値観の共有を強要されてるわけじゃなし。
それに日本批判にしろ、全て調べて完全な事実を書く必要はないだろ、小説なんだから。
疑問に思えば自分で調べればいいだけの話だろw
ウザイなら読み飛ばせと言うのは2ちゃん脳。
ガイエの記述を不快に思った
>>93が歴史に興味を持つことを
ねらっているんだよ!
書かないガイエはただの馬鹿サヨ
書かないガイエはただのハゲ。
>>61 密封包装された既製品以外は編集部で廃棄処分するだろ、常識で考えて。
まあ、満州にいた関東軍兵士の多くは朝鮮系日本人が多かったわけだが・・・。
ガイエはよく頑張った!
もう楽になっていいよ・゚・(ノД`)・゚・。
今銀英伝を読み返していて思うのだが、
昔名作を書いた人が年を取って(当時ほどの名作を)書けなくなるってのは、世間じゃよくある事なのか?
この人以外のラノベ作家をよく知らないから何とも言えんのだが。
少年漫画の世界では、大きなヒットを出した人が
その後凡作しか出さないなんて事は日常茶飯事なのだが。
>>100 ソースは?
俺の爺さんは日本人で当時現地に居たが、そんな話は聞いた事がない
>>104 銀英伝でもてるネタと才能を全て使い切ってしまいました。
あとは出涸らしみたいなもんです
奈っちゃんだけは新しかったけど
>>104 デビュー作=最高の作品てのはよくあるよ。
むしろデビュー作と同等もしくはそれ以上のものを書ける人ってのは選ばれた人だと思う。
特にミステリなんかはどうしてもネタが尽きてくるから。
>>100 兵士の「多く」が占められるほど「朝鮮人が軍人になる」のは簡単ではありません。
朝鮮では「狭き門をくぐり抜けた、選ばれた志願者達」のみが軍人になれました。
本土や台湾と違って結局徴兵はされていません。
まして問題は「日本人が満州で蛮行を行った」という話ではなく、「関東軍が非武装宣言させなかったためにソ連が蛮行を働いた」という捏造をした点。
これは第一に「そもそも関東軍が残っている時点においては非武装を宣言できない」
第二に「非武装を宣言したら攻撃を停止させることはあっても、蛮行をやめさせることはできない。と言うかそもそもどんな状況であろうとやってはいけないことをソ連軍はやった」
と言うおかしな点を「関東軍のせい」という「導きたい結論」へ無理矢理導くために無視していること。
もちろん「フィクション」という言葉で逃げたいのはわかるが、自分が信じてもいないことを人に信じさせるのは不可能ですよ。
よっぽど有能な宇宙艦隊司令長官でもない限り。
>>107 まあ、創竜伝は体制に歯向かいたい中学生が対象だと思うから、
そこら辺は読者のニーズに応えているということで……。
>>本土や台湾と違って結局徴兵はされていません。
これはダウトだろ。
昭和19年以降は徴兵されてるぞ。
ミャンマー(当時はビルマ)に送られた第49師団(通称「狼」兵団)は、
兵士の大半は徴兵された朝鮮人だった。
末期の関東軍の大半が朝鮮人だったってのはオレも聞いたことがない。
在満邦人を根こそぎ動員して頭数そろえたんだから、
朝鮮人兵士がいたとしても、その占める比率は小さいと思われ。
中国のことなどどうでもいい
そんなことよりアルスラーンの新刊はまだか
極たまに、ふと思うことがあるのだが、もしかして、
フィクション小説と歴史書の区別がつかない奴ってのは、
ラノベ板と極東板の区別がつかない奴と同根なのか?
他の一般的なラノベなら、どうか知らんが
ガイエの小説について語る時は、こんなもんでいいんじゃね
本気で電波伝を「すべてフィクション」と思っているならライトノベルを読むのはまだ早い、ずっこけ三人組とか読んでろ。
>>111 どうせなら今話題のブルドッグにしろよw
おれは昔からオタフク派
>>114 >電波伝
◯◯伝って二つあるけど創竜伝だよな?
電撃波平伝説
電波子伝説
って字が違うか
違わなかった
雷波子と混同してた
創竜伝の事を「電波伝」とか言う人は多分、
作者の政治的主張が気に食わないんだろうけど。
実際、平均的日本人の感覚から見て、
そう極端にヘンな事は言ってないと思うがなあ。「ちょっと左寄り」って程度だろ。
確かに「軍需産業の幹部が自分の子を自衛隊に入れないのは云々」ってのはおかしいと思うし、
そもそも主張の当否は別にしても、小説の中で言う話ではないとは思うが。
ひどい時には、丸々3ページくらいストーリーそっちのけで「主張」が続くこともあるし。
あの主張が気に食わないって人は、「民明書房」だと思って読んでればいいんじゃないか。
>>116 広島の人?
>120
> そう極端にヘンな事は言ってないと思うがなあ。「ちょっと左寄り」って程度だろ。
そういうのは薬師寺にまかせて、創竜伝は完結させて欲しいなぁ。
カラスが出てきて、火山の中に竜が潜んでるとか楽しいネタをちゃんと書いて欲しい。
>>120 だってさ「関東軍のせいでソ連の蛮行があった」だの「南京否定派が現地調査しないのは嘘がばれるから」だの「リクルート事件を隠すためにフィリピンでの日本人誘拐を公安がリークして騒いだ」だのの「主張などと呼ぶに値しないただ単なる嘘」が
「話に関係なくいきなり挿入される」のを「いくらか飛騨里奈だけ」と言われても困るよ。
少なくともこんなのを「そう極端に変ではない」と思うようなのが現実に存在する以上、「変とかどうとかでなく単なる嘘」というのははっきり言っておかないと。
陰謀論では世界は動かないとか作中で語りつつ、ストーリーラインは陰謀論ですすめたりする作品だからな。
なに言ってるんだ、創竜伝は完結しているじゃないか。船津翁が死んで終わった。
世界観の一部を引き継いだ別作品続編「創竜後伝」と混同してるんじゃないか?
創竜伝では「ソ連軍の蛮行は関東軍のせい」って言ってたんじゃなくて、
「関東軍はソ連の蛮行を未然に防がなかった」と書いてたんだよ。
大体、関東軍や南京云々を非難する論調ってのは以前から山ほどあり、田中作品だけが突出してるわけじゃない。
「電波」伝とか呼ばなきゃいけないレベルではない。
若王子事件云々は陰謀論の匂いがするが、あの程度の陰謀論なら世間に山ほどあるだろ。
そもそもの話、4人姉妹が世界を支配して云々ってのも陰謀論だしな。
てゆうか、俺はあれ見てゴルゴ13の「ロックフォードの野望」を思い出したよ。
電波云々どころかむしろ、パターンが他作品に似ててオリジナリティが欠如してるとさえ思ったね。
ってゆうか
>>122 改行しないと読み辛いし、「飛騨里奈」ってなんだよw
もうちっと推敲してから送信してくれ。
>>「南京否定派が現地調査しないのは嘘がばれるから」
逆。中狂側が調査拒否してる。
日本軍の遺棄化学兵器とやらも似たようなかんじ。
パラレルワールドの向こう側では、こちらの世界とは、かような相違点があるということを示した記述に、
いちいち間違いだのなんだのと噛み付くのが結構いるんだな。
ディスレクシアの存在率は3〜5%程らしい。
>>127 ディスレクシアって未知の単語なんでググってみたが,その文脈では
『読み方が間違っている連中』て意味で使っているわけ?
しかし、フィクションだから別にいいってのは駄目なのかねえ。
というか何書いてもいいから続刊を早く出して欲しい。
>>125 関東軍がどうやってソ連の蛮行を「未然に防ぐ」事ができるのか。
電波伝によると、「関東軍が非武装を宣言することを許す」と蛮行が未然に防げるらしいが、
1「関東軍がいる」状況は非武装ではないので非武装宣言はできない。
2非武装を宣言しなくてもそもそも蛮行と言うこと自体がやってはいけないこと。
ついでに言うと民間人を見捨てて逃げたというのも、中朝国境地帯でソ連を防ぐため。
逃げたのではなく戦略的後退、日本軍とは思えない理性的な行動。
下手に軍人と一緒にいると巻き添えを食らうこともあるが、民間人だけなら「まともな国の軍隊」は攻撃しない。
あと一応避難命令は出してはいる。
8月9日の時点であと一週間もせずに戦争は終わる、なんてのは前線に分かるはずもない事ってのを忘れずに。
この状況で「民間人に蛮行を働いた」側を攻めようともしないで、関東軍を責めるのは筋違い。
と言う話は別にここじゃなくても俺はしてるぞ。
推敲は必要なときはしてるが、2ちゃんの書き込みでは面倒なのでしない。
>>128 逆に考えるんだ
ガイエの小説は、現実に照らし合わせて、叩き、あるいは嘲笑しながら楽しむこともできる
と考えるんだ
自衛隊保安部が市民を監視(笑)していたり
公安調査庁と日弁連トップが総連とつながったりと
ガイエのネタがつきないな。
これらの事件で元気になって筆をすすめてほしいが。
>>131 「創竜伝なんてそんなに極端じゃない」って言うやつのいるところでないと意味がない。
輪廻転生なんてくだらないと論じる竜や仙人の生まれ変わりの登場人物
>>129 避難命令はまともに出して無いでしょ
一番の問題は在郷軍人かき集めといて他の民間人を
満ソ国境に捨て置いたことだと思いますが
>>129 え〜っと、改行はしてくれたようだね。
「2chだから推敲しなくていい」なんてのは言い訳にならんよ。
非武装宣言の要望は、創竜伝の文脈からすれば、
「関東軍がここを去るのであれば、せめて非武装宣言を認めて」っていう事なんで、
「関東軍がいる状況」ってのは前提からして違う。もう一回本文を読め。
蛮行が悪いことなのは当然だが、レディLも別に「ソ連軍の蛮行」を免罪はしてない。
話し相手が竜堂続という日本人だったから関東軍の話をしてるのであって。
次に、関東軍の逃亡が「戦略的撤退」だったというソースがあったら教えてくれ。
ブルドックソースのリンクとか貼らないでね。
仮に「中朝国境でソ連を防ぐ」のが目的だとしたら、それは果たせなかったわけだが…
いずれにせよ、この程度で電波呼ばわりしてたら世の中電波だらけだぞ。
まあそれはそれで楽しいし、呼ぶのは個人の勝手なのだが。
要するに、関東軍云々は他所でやれって事だな。
>>136 世の中電波だらけだからと言って、目の前の電波をスルーしたら、また電波が増えるじゃないか。
>「関東軍がここを去るのであれば、せめて非武装宣言を認めて」
ってのをわざわざ「満州帝国の市長」が関東軍に(しかも後退するってのに)要請する必要性がそもそも無い。
つまり非武装を宣言するつもりなら関東軍が後退したあと、自分の判断で非武装を宣言すれば良いだけ。
それをわざわざ「関東軍が非武装宣言を認めなかったかのように捏造」しておいて、
「だからソ連の蛮行が防げなかった」なんて電波をそのままにしておく訳にはいかない。
蛮行を働いた側についてはほとんど言及をせず、蛮行を受けた側について捏造してまで責めながら、
「蛮行を働いた側を免罪する気はない」なんて、
「キャッチャーがボールを捕球したのを確認してからバットを振ったからと言って、わざと三振するつもりだったとは限らない」と言うくらいの電波ですが。
あと「一週間足らずで戦争が終わるとは当時の人たちには分からなかった」という天がきちんと理解できてないようだな。
そろそろ言われると思ったw
さっき創竜伝2巻読み返してて思ったんだけど、
これからラブホテル仕様のベッドに男を誘惑しようって女が
いきなり関東軍がどうこう話すってのも何だかなあ。
とはいえ、俺だったら誘惑に耐えられるだろうか…
あ〜ごめん、やっぱりちょっと相手するわ
>>138 無防備都市宣言って、行政責任者だけでなく、軍もできる事になってるんだよね。
だから、実効支配してた関東軍が言った方が効果的、
って張景恵が考えたとしてもそれほど不思議ではないんだが。
あ、ちなみに張は市長じゃなくて首相だよ念のため。
関東軍の意向で首相になったが、最後はソ連に連行された。
…というわけで、張が軍に依頼して断られたとして、それを問題にする事がそう「電波」だとは思えん。
>「キャッチャーがボールを捕球したのを確認してからバットを振ったからと言って、わざと三振するつもりだったとは限らない」
いや、そりゃ普通に三振だろ。なんでそんなアホな例と一緒にされなきゃいかんのだw
はっきり言って例証になってないし、上記のアホな例と
>>136の記述との論理的な連関性も証明されていない。
あと、関東軍の撤退が「戦略的後退だった」っていうソースは?
俺は不勉強なんで、そんな話聞いたことがないのよ。
不勉強と思っているなら勉強しろ
>>142 そんな事誰が決めたんだ?
満州帝国に関する限り、傀儡の行政担当者より実効支配者の関東軍の言うことの方が信憑性高いだろうが。
それに、張が依頼したのはまだ関東軍がいる段階だったんじゃないのか。
あと不勉強云々は謙遜だ、俺も複数の帰国者からいろんな話は聞いている。
改めて(三度目だが)問う。
関東軍の撤退が「戦略的後退だった」っていうソースは?
っていうか、なんでこの質問に答えないの?
自分で謙遜って言い出したらおしまいだろ……
>>144 普段のノリで「不勉強」と打ち込んでしまうこともあるさ。
謙遜じゃなかったのか?w
「普段のノリ」とやらを不特定多数が読む場に持ち込まれてもなぁ……
不勉強だの謙遜だのって、日常会話だろ。
なんでおしまいなんだよ。
そう言い切るんなら、内容に反論しみたら?
自分で謙遜って言い出したら、謙遜したことにはならなくなっちゃうだろ。
だから「おしまい」って表現したの。
謙遜しても、その意を理解しない奴がいたら
そうだって言わざるを得なくなるだろ
てゆうか、内容への反論ができん奴におしまいだって言う資格はないと思うのだが
>>143 軍人が一人でもいたら「無防備宣言」はできない。つまり「関東軍がいるときに無防備を宣言」は無理「無防備を宣言するために関東軍に移動を要請」は可能。
ただしそれを受けるかどうかは関東軍が決める。
で関東軍が後退を開始した時点で、無防備は宣言できるわけ。
その時点で「宣言しなかったのは関東軍の反対」なんてのはあり得ない。
で関東軍が中朝国境まで下がったというのは「現実に関東軍がそこで武装加除された」という現実から明らかだろ。
あと関東軍が後退したのが戦略的意図に基づいてないのであれば、なぜ組織的に行動できたんだ?
蒋介石などがそうだったように上の方だけとっとと逃げると思うが。
そういう常識を頭に置いて考えられないから、電波伝を読んでも「そんなに極端じゃない」なんて思えるのか?
反論も何も、自分は142じゃないんだが……
きみの内容とやらには賛成していないが反対もしていない。
自ら「あれは謙遜だったんだ!」と言い出すのは
「みっともない」と指摘しただけですが、何か?
>>151 だからさあ。「張が軍に要請したのは、関東軍が撤収するのが前提」って何度も言ってるじゃん。
張だって、関東軍がその場に残るって思ってたら、そんな事要請しないよ。
本編読んでる?本当に。
>で関東軍が中朝国境まで下がったというのは「現実に関東軍がそこで武装加除された」という現実から明らかだろ。
下がったのは事実だよ。しかし君の書き込みでは、「ソ連軍を中朝国境にとどめるのが目的だった」ことになっている。
しかし現実には史実が示すように、ソ連軍は中朝国境を越え、38度線まで下がっている。
んで改めて聞くのだが、関東軍の撤退が「戦略的後退だった」っていうソースは?
ってゆうかあの当時の関東軍は、「ソ連が攻めてきたからあわてて民間人を放り出して逃げた」ってのが常識だろ。
戦略的後退なんて考えてる余裕があったのか?
いっちゃあなんだが、創竜伝より君の頭の中の方がよっぽど極端だと思うなあ。
>>152 君が142だなんて一言も言ってないよ。いつそんな事言った?
てゆうか、俺はべつにそれがみっともないとは思わんが。
謙遜と言って語弊があると言うのなら「皮肉」だね。
>>150 つまり143はおしまいだと言いたいわけだな、分かった。
ちなみに142は俺な。
>>153 まずはっきり言っておく「ソ連軍が38度線まで進出」なんてしてない。それどころか中朝国境さえ越えてない。
朝鮮半島に直接上陸した部隊が一部あったようだが、日本軍に撃退されている。
「日本軍降伏後アメリカとの協定により38度線より北はソ連が占領」しただけ。
それとお前の言ってることは、「張首相が無防備を宣言しなかったのは関東軍とは関係がない」証拠だと言うこと分かってるか?
ちなみに読んだのは・・・10年くらい前か?細かい点まで憶えているとは言わんよ、市長と首相間違えてるしな。
ってかソウリュウデンみたいなラノベで関東軍のことを云々するのはオカスィー
>>155 結果、戦争に負けて北朝鮮をソ連軍されたんだから
戦争目的の達成・不達成で言えば同じ事だと思うんだけど。
>「張首相が無防備を宣言しなかったのは関東軍とは関係がない」証拠
なんでそうなるの?
張が独自に宣言をしなかったとすればそれは彼の怠慢かも知れんが、
だとしても、軍がそれに協力しなかったのもまた事実なんであって。
そもそも張は関東軍に支持されて首相になったんだから、
俺が関東軍だったらもうちょっと彼の面倒は見るけどなあ。
話を戻すけど、創竜伝で言ってることは、平均的日本人の常識からそう外れているわけでもないよ。
君ほど熱心に関東軍を弁護する奴の方が多分珍しいと思う。
満州から引き揚げた人の話とか、聞いたことあるのかな?
世界史板行け
GrAlt+90は謙遜だ皮肉だと屁理屈こねる前に
スレ違いどころか板違いだつーことを自覚しろよ
おちつけやカスども
>>竜堂続という日本人だったから
あれっ?竜堂ブラザーズは偉大な中国人だったはずじゃ?ガイエの大嫌いな日本人のはずがない。
主人公なのに。
>>160 疑問なんだが、なんでもう一方には言わないの?
相変わらず
>>3のテンプレ通りに進んでるなぁw
ところで創竜伝って今どうなってんの?
誰か三行で教えてくれ
>>164 火山列島日本
なっちゃん幕府設立
なっちゃんx兄弟
SDからウェディングドレスに紅いバラの丸投げが出るんだが、イラストがありえねー。
そんなにこのどんとが嫌いか
だって続きかかないもの
>>166 SDって何?
確かにあのシリーズは続編を書かれても違和感はないんだけど。
丸投げしてまで続ける話じゃないと思うなあ。
七都市についてもそう思ってたのだが。
タイタニアとか創竜伝とかアルスラーンは続きを書いてもらわないと困るけど。
あと銀英伝外伝の5、6巻も。
お涼シリーズは個人的にあまり好きじゃないんだが、
主演の2人をくっつけずに終わると消化不良の感は否めないなあ。
>>169 >SDって何?
SD - → スーパーダッシュ文庫
丸投げって出版社主宰の同人みたいなもんだろ?
作家を育てたいのかねぇ?
もうかってんのか?
切れ味の悪い、お寒いギャグなら一級品
だけど喧嘩は、からっきしだよ、三級品
あ〜あ〜南無三だ
とんちんかんちん
ひと休みってレベルじゃねーぞ
まだ出ないまだ出ない。
なんかスレの空気と会わなくて申し訳ないが…
最近銀英伝を読んだ。
ビュコックが好きで好きで好きで仕方ないんだが、
外伝にはこの人の出てくる話ってある?
結構出張ってる。ウランフと組んで儒子の反撃を食い止めたり、司令部の意向を無視して艦隊
が迷子になったふりをしたり。記述だけなら回想録を出版していてヤンがそれを読んだり准将と
して遠くの星系に赴任していたり。
>>178 あるよ。
既刊分では、1・2・4に登場してたんじゃなかったかな?
3については覚えていない。シェーンコップと先々代連隊長の因縁が中心となって、艦隊指揮官はあまり絡まないから。
特に2では、ユリアンとの心の交流もあってビュコックの内面描写があるから、
ビュコックファンにとっては押さえておきたい一冊かもしれない。
どうでもいいが、当時における無防備都市宣言の法源はハーグ陸戦条約25条であってだな、
『第25条:無防備都市、集落、住宅、建物はいかなる手段をもってしても、これを攻撃、砲撃することを禁ず。 』
こんな感じの規定でしかないんだわ。
んで、他の国際法の御多分に漏れず、法の不足は慣習法と契約により補われると考えられていたわけだ。
より詳細な規定が定められてのは1977年のジュネーブ諸条約追加第1議定書第59条であって
その後国際赤十字社などにより解釈の指針が示されている。
別に軍人がいても降伏しているなら問題ないし、例え作戦行動中の部隊がいても
その行動が撤退や撤退に付随する行為(橋梁の破壊など)に限られるなら、当然に
無防備都市宣言の効果が失われるわけではない(不受理とする事由にはなりうるけどね)。
そもそも、無防備地域(都市)宣言に実質的な意味を見出す立場からは、
『反抗する者が一人もいないなどという現実にはあり得ない状況』を厳格に要求すべきではないと
されるし、実際に無防備都市宣言が成功した事例ではこんな感じの運用がなされている。
ソ連が受理するかどうかはさて置き、『出来る限りの努力をした上で』無防備都市宣言を
出すことは全く無意味ではなかったと思う。
交渉次第ではソ連軍の暴虐をある程度抑制する役割を果たした可能性はある。
どうでもいいなら書くなよ、板違いくんよ
まだやってたんかw
ほんと、どうでもいいなら他で書け
あのソ連軍相手にそんな国際法が通用するわけねーだろ
>>183 ソ連だけに、軍の進撃方向は逸れん
って言いたいのか?
ビュコックは登場した頃、ヤンに対しても「なんだこの青二才」みたいな態度を取ってたのに
2巻以降、急にフレンドリーになったのが解せなかったな
あと、メルカッツも初登場時は「無能な旧勢力の一人」でしかなかったのに
2巻から急に「手堅く有能な宿将」になってた
>>181 オッケー続きしようか。
と言いたい所なんだが、「満州国首相が無防備を宣言したかったのに、関東軍がさせなかったというのは間違い」という根拠を基に、
「だから関東軍が悪いんだ」と言われても、
、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄
三 っ ょ 三 / i l,
三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 る と 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、
三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;;
三 か て 三. iヽ,_ン J l
三 !? 三 !し=、 ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,,
ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
`, i'''ニ'" ,. -‐'" `/
ヽ ! i´ /
ノレ'ー'! / O
としか言いようがない。
結果「満州国首相は関東軍がいなくなって無防備が宣言できるようになっても宣言しなかった」これがなんで関東軍のせいなのか。
まあそもそも「満州国首相が無防備を宣言しようとした」という時点で捏造なんだけどね、実際は。
何しろ「満州帝国軍」という物がありましてwしかも一部ソ連の方に寝返ったりしてましてwつーかむしろ表返りじゃないかという気もするがw
ちなみにソ連の場合「上官(はっきり言うとスターリンの)の命令」により略奪暴行していたので無防備を宣言しようがどうしようが無駄だけどな。
略奪虐殺ついでに強姦をしてほめられるか、せずに殺されるか。
選択に悩むようなごく少数がたまたまソ連に生まれなぜか軍役についていたとしても、影響力なんて皆無だし。
君たちそういう近代史、自分で勉強したのか?
えらいな。
わかったから、もう蒸し返すなよ。
ガチでやりたいならmixiやらメッセでも使ってやれよ。
まだ居たのか。死ねよ。
そもそも無防備都市宣言なんて無意味
通用するのは日露時代の日本軍くらい。
>>191 日露時代の日本軍はガイエも褒めてた記憶がある。
では俺様が華麗にスレの流れを変えてやろうではないか。
一時間レスがつかなかったらファランギースとアルフリードとエステルは俺のもの。
>193
> 一時間レスがつかなかったらファランギースとアルフリードとエステルは俺のもの。
ぬるぽ
>>191 そもそもまともな国のまともな軍隊は、無防備な都市に対する攻撃などと言う弾の無駄遣いはしない。
だから、パリは百年で3回ドイツによって陥落したが、いつも最後は無防備だからと無血入城。
>>193 エステルはゆるさん、エステルはアルスラーンとくっつくんだ。
一時間レスがつかなかったらアンネローゼは皇帝のもの。
わかったわかった
オレが無防備宣言するからドンドン突っ込んで来いや
>199
アッー!
_______
, イ´ `丶,
/ }ミヽハ. ヘ
. / , / , / / ハV.7〉:∧
/ / / , / / / / /l! ∨|| ハ
| | / // / / / / ソ V| |
| | |//__/__/, / ハ‐----- リ |
レl.| |/__/_ /__ 厶イ ,_ _U.レ⌒)|
|ヘj {「{「::::}「 {「::: }}.}} r゙^/ |
∧.l人゙'=='′ ゙'=='ソ ハノ j
// 人xx ̄  ̄xx.人| | f´ ̄ ̄ ̄`Y
. // />.U; cっ _U<l | | | | ア : |
// / / / `T ¬ ´ |_l ll l| | __j | : |
. // / /_,.ム.イ| ./ ∨ll l| | ヽ. の. キ !
// _>'´ l|- ノ゙フy \l| | | 子 ミ l
. // r'⌒ヾ《. V゙)//,/}l \ | l な. は |
// / ∧゙《. r' ′ ` j ∧| | の |
. // / ∧゙《 ,、,ノ / //'}| | か |
// / 人_X \. _/ // || | ? |
. // / ノハ∧. \∠辷三三彡' || ゝ─── '′
>>165 今更だがアッー!りがとう。
7巻くらいで脱落したんだが、無駄に巻数は出てるのに全然終わりそうにないね。
>>203 まずい、全艦C4回路を開アッー!
ん?「回路を開く(スイッチを開く)」ってのは「スイッチOFF」の事なのだが……
>>179 >>180 とんくす!!!
そうか、けっこう出張ってるのか!
うぉーーーつい昨日8巻読んで号泣したばかりだから早速買ってくるぜ!
爺さん大好きだーーーー!!!
>>186 一応誤解があったらいかんので説明しておくが、
153とか157とか169あたりはオレのレスだけど、181はオレじゃないから。
あまりこの種の議論が続くと周囲に迷惑だから、ほどほどにしようなお互いに。
ちなみに184もオレだが誰も突っ込んでくれなかった。・゜・(/Д`)・゜・。
>>206 お前もアッー!かよ
そういや作中では、ユリアンがポプランに
「ローゼンリッターの奴らに体は売り渡しても魂まで売り渡しちゃいけない」
とか何とかいう場面があったな。
イゼルローン要塞は「戦意過多、戦略過少」ならぬ
「男過多、女過少」な社会でしかも軍隊が中心なんだから、
スパルタみたいにウホ文化が芽生えてもおかしくないよね。
ヒント:イゼルローンには店員が女性のみのお店もある
宇宙艦隊の遠征には、描写はないが娼婦が同行してるんだよね?
あの時代なら超高性能ラブドールがあっても良さそう(*´Д`)
シェーンコップはともかく、ポプランが何故モテるのか分からん。
>208
> ヒント:イゼルローンには店員が女性のみのお店もある
同盟だと女性蔑視とかで解散させてそうだな。
もはや、アッー!という選択肢しかなかったのかもしれん。
りったんのイラスト付きで再版されるやつ、どんな感じの内容?
>>211 モーリンに聞いてみれば?(漫画版のみ)
エースパイロットでハンサムなら黙ってても女にモテるだろ。
性格も明るいし女の扱いも上手いし子どもに好かれるし喧嘩も強いし。
モテない要素はアニメのキャラデザくらいのもの。
黙ってても女にモテる、ってこたーない。
ポプランはモテるために大変な努力をしていた。
お菓子を持ち歩いているあたり、いっそ涙ぐましいな
撃墜数の何倍も逃がした魚がいるわけよ。
努力のたまもの。
自分が付き合う女は「ちゃんと男の価値が分かる女」であることをわざわざ述べるところを見ると、
アタックに失敗したら、その女には男を見る目が無かったと自分に言い聞かせ、防衛機制を働かせているに違いない。
『女の前で男らしく振舞わないヤツは男じゃない!!』
10年くらい前にセブンティーンのインタビューに出てた
有名な(?)渋谷のモテ男クンの台詞を思い出した。
彼はまだ高校生だったはずだが今は何をしているのだろうか。
まあブルームハルトみたいな道程が山ほどおったのは確かだな。
一方、女はどんなのでもモテるとか
>>214 旧作なら萌えとか乳萌えとか期待して読むととんでもなく裏切られる。
新作は知らん。だいたい作者自体が別人だし。
日本人の愛国者は毛嫌いするのに、中国人(漢人系限定)の愛国者は尊敬するガイエに萌え
ガイエが毛嫌いする日本人の愛国者とは誰のことだ?
>>227 ガイエの中にある愛国者像ってのは見たことが無いだが、それはどんなだ?
その内容を教えてくれ。
南京虐殺否定論者とか、警察官とか自衛官とか。
警察の内部事情暴露本とか読んでしまうとなー
南京虐殺否定論者とか警察官とか自衛官とか、
愛国者であることと無関係なベクトルのカテゴリーを挙げてないで、
ガイエの中の愛国者の例を挙げろっての。
岳飛
岳飛をほめるなら東条英機もほめるべきだわな、岳飛がやろうとしたことを実行したのが東条なんだから。
スーパー奪取文庫から『ウェデングドレスに紅いバラ』がスゲェ挿絵で出し直されててビックリしたら
隣には、またしても他人丸投げの続編が出てるのに更にビックリして
久しぶりにこのスレに来ましたよ。
なんじゃこりゃー!
未完の作品は全て、原案という肩書きで他人に書かせて喰っていく気か。>ガイエ
これからはもう「ロイヤリティ乞食」と呼んでやる。
一旦完結していただろうに。
後書きにその辺のことが書いてあったぞ、読んでから書け早漏。
東條は中途半端な亡国の奸臣だろ。
有能でもなければ忠誠心も全うできなかった。
国体護持のために生きて責任を背負ってくれと言われたのに、自殺未遂なんて無様さらさなければ
まだ美化もできただろうが。
日本の愛国者云々は荒れるから置いておくとして、
現代的視点、ていうか一般的な日本人の視点から見ると、岳飛の愛国心ってアブナイものに映ると思う。
対して、秦獪も日本ならあそこまで憎まれてないかと。
ていうか、約千年を経ても、いまだ像を鞭打ち続ける大陸人の思考がそもそも理解の範疇外。
ガイエがその辺をどう考えながら書いたのか興味はあるところだけど。
>紅塵 (田中芳樹著) 1998年、祥伝社。ISBN 439632636X。
>「抗金の名将」のひとり韓世忠の息子・韓彦直を主人公とした小説。秦檜を徹底した悪として扱っている。
By Wikipedia
ガイエも鞭打ち続けるのに賛成のようだ。
でも秦檜の行動って正しかったんだろ,現地人に恨まれるのは分からんでも無いが。
ってゆうか早く続きを書けよ
カケヨ!カケ!かけえええええええええええええ
書いてくださいお願いしますorz
新刊を祈願してガイエ像を鞭打つオフ
>>238 秦檜って本当に中国人から嫌われているのかなあ。好きの対義語は嫌いじゃなくて無関心だというし、
日本の某球団のエライさんのあの人みたいに、悪役としてある意味愛されているんじゃなかろうか。
どう考えても秦檜より悪党の魏忠賢なんて全く無視されているでしょ。
朝鮮における李完用みたいなもんか。
戦って勝てないなら、不利な条件での和睦もいたしかたないが、そのへんはどうだったんだろ?
昔は宋の経済力でなんで
金と宋の国力差を考えると岳飛の北伐は
成功が疑問視されると書かれるんだろう
と思ってたけどあの時代って反乱おきまくりの
水滸伝のすぐ後の時代なんだよね
むしろ宋の余命を百年延ばした
高宗・孝宗親子と家臣団スゲー
為政者に対して道徳的完全性を求める儒教圏独特の倫理観の問題がある。
実際のところ、秦檜がカネを貰って金と和睦したことも、金との癒着を武器に
南宋(臨安)政府で権力を築き挙げたことも疑いようのない事実。
彼は『南宋100年の基礎を築いた政治家』であるとともに『金で国を売った政治家』でもあるわけだ。
日本人ならこの両面性を受け入れるだろ(信長の評価みたいにね)。
しかし中国人には後者のみが強調されてしまう。
>>242 講談などで紂王や煬帝が登場すると、「昏主!」と合いの手を入れるようなもんか。
>>239 東条は岳飛。
秦檜は米内や山本。
違うのは現代か中世かという程度。
時代を超越しても、人間のやる事には大差ないってことか。
全く関係ないけど、韓信と朱徳のキャラがかぶるみたいなもんか
銀河帝国元帥ラインハルト・フォン・ローエングラム21歳
姉アンネローゼの後宮入りを出発点に異端的反帝国軍人となり、
いまどき20歳の若さで上級大将に昇進し、現在に至るも重度のシスコン
では続いて、ラインハルト・フォン・ローエングラムさんの政見放送です。
帝国軍諸将、私がラインハルト・フォン・ローエングラム元帥である。
諸君、この国は最悪だ。
自由惑星同盟だとかフェザーン自治領だとか、私はそんな事には一切興味が無い。
あれこれ出兵して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない。
こんな国はもう見捨てるしかないんだ、こんな国はもう滅ぼせ。
私は、建設的な提案はちゃんと持っている。
それでも今はただ、クーデタアンドクーデタ。すべての政治権力をわが手に収める事だ。
諸君、私は諸君を軽蔑している。
このくだらない国を、その貴族制度を、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の門閥貴族は私の敵だ。
私は諸君の中の反帝国派に呼びかけている。
反帝国派の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。
奴等門閥貴族はやりたい放題だ。
我々反帝国派がいよいよもいって生きにくい世の中が作られようとしている。
反帝国派の諸君、内戦で何かが変わると思ったら大間違いだ。
所詮リップシュタット戦役なんか門閥貴族のお祭りに過ぎない。
我々反帝国派にとってリップシュタット戦役ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
リップシュタット連合を撃破しても、リヒテンラーデがのさばるに決まってるじゃないか。
じゃあどうして討伐軍総司令官をしてるのか。
その話は、長くなるから幕僚のオーベルシュタインに聞いてくれ。
オーベルシュタインは老犬を飼っているから、柔らかい鶏肉を差し入れるように。
私は、この国の、反帝国派に対する迫害にもう我慢ならない。
反帝国派の諸君、門閥貴族を説得することなど出来ない。
奴等門閥貴族は我々反帝国派の言葉に耳を傾ける事は無い。
奴等門閥貴族が支配する、こんなくだらない国はもはや滅ぼす以外に無い。
イゼルローン要塞攻略作戦なんていくらやったって無駄だ。
今進められている様々な軍事作戦は、どうせ全部すべて奴等門閥貴族のための作戦じゃないか。
我々反帝国派はそんなものに期待しないし、勿論協力もしない。
我々反帝国派はもうこんな国に何も望まない。
我々反帝国派に残された選択肢はただ一つ、こんな国はもう滅ぼすことだ。
ぶっちゃけて言えば、もはや政府転覆しかない。
反帝国派の諸君、これを機会に政府転覆の恐ろしい陰謀を共に進めていこうではないか。
オーディンに元帥府が開いてあるからリップシュタット戦役中でも、終わってからでも構わない。
キルヒアイスに一本電話を入れてくれ。
もちろん物分かりのいい貴族の諸君や、帝国臣民以外の諸君でも構わない。
我々反帝国派にはリップシュタット戦役なんかもともとただの踏み台に過ぎないんだから。
最後に、一応言っておく。
私が帝位を簒奪したら、奴等はビビる。
私もビビる。
ローエングラムに悪意の応援を、ローエングラムにやけっぱちの応援を、じゃなきゃ同盟にでも亡命しろ。
どうせキルヒアイスさえいれば全宇宙を手に入れる事なんて容易い事なんだよ。
帝国元帥、ラインハルト・フォン・ローエングラムさんの政見放送でした。
今さらだけど、ウエディングドレスに赤いバラのシリーズ、
また他の作家が続編書くんだ…
他の作家に丸投げして完結したシリーズってあった…?
>>251 ガイエは元々続きを書くつもりもなかったんだから、丸投げで完結しなくても構わないんじゃないか?
イラスト見ても、今までの読者は関係なくガイエの名前も知らないような新規顧客層を狙ってるんだろうし。
>243
ガイエは開封くらいは奪回できたと考えているみたい。
それをせず秦檜の脱出劇やら権力闘争のやり方がさらに気に入らないようだが。
つかガイエって岳飛が好きなんだろうか。
秦檜が嫌いでそれで岳飛に肩入れしているのでは?と言ってみる。
>>251 いきなりロリプニになっててビクーリしたよ、新版。
ヒロイン、こんなに胸デカかったっけ?
>>254 以外と胸があるという設定だったような違ったような・・・・
以前の少女漫画っぽいイラストの方が清楚でよかったんだが
まあこれも時代の流れなのかな・・・・・
とはいえ旧版持ってるし、丸投げ続編は買う気にはならん。
丸投げられた自転地球儀の続編がでないのは,売り上げが微妙なせい?
楽しみに待ってるんだが。
「意外と胸があるというレベル」じゃなくなってるよ、
一目で「デカッ!」って感じになってる。
もっとボーイッシュだったよね、旧版は。
丸投げのKLAN、野望円舞曲、自転地球儀は続きが出ず、
タイタニアに至ってはどうなるのかも分からない状態…
この際夢オチでいいから、スッキリさせて頂きたい。
ウエディングシリーズは、なんか明後日の方向に行きそうで
怖いなぁ。KLANも風呂敷を畳めるのか微妙なグローバルさになってきたし。
胸デカッ!も望んでなかったし。
>>258 野望円舞曲は続き出るよ,今月だったのが延期で8月になったけど。
楽しみ。
ウェディング〜、二巻だけ買ってみようか迷ってたんだが、まず絵にドン引き。何だアレ。
中身も、本文の抜粋部分読んでみただけであーこれは自分には合わなそうだ、とスルーほぼ決定。
勇者の感想に期待。
オリジナルは結構、いやかなり好きだったのに…orz
エロゲのゲンガーマンだった人だからな。
今は美少女麻雀漫画を連載中だ。
>>261 旧版が好きだった人は無理して読むなって事ですよ。
頭ん中がこんがらがっちゃうからね。
あのロリプニ爆乳雅香ちゃん見ただけで。
食い込みロリ双子に至ってはもう絶対ガイエのキャラじゃないしw
>>235見て目玉がイゼルローンまで飛んでった。
ガイエは編集から「こういう絵でいきますよ」って言われて
ちゃんと承諾したってことだよね。
自キャラをポルノに出演させるなって怒ってたあのガイエが、
今では自キャラで
萌えヲタの皆さんどんどんヌいちゃってイイヨー!出しまくってYO-!
って意味だよね。
あんなんでポルノだの抜くだのって……
自分も今
>>235見て、トゥールハンマー発射されたorz
お涼のメイドとはベクトルが違いすぎる…
何であんな絵師で許可出したんだろう、ガイエは。
267 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/22(金) 23:23:35 ID:ZamZxCty
>>264 しみじみと、ガイエも変わったな・・・・と思ったよ。
今まで色々な絵柄の絵師がいても、下品な絵だけはなかったからね。
268 :
235:2007/06/22(金) 23:40:47 ID:alu8L1VF
まあ、これはこれでいいんじゃないかと、
>>235を
貼った当人は思っている件w
小官はイラストに騙されやすいのであります
ソレダ!!>下品な絵だけはなかった
これまでにもエロ絵経験のある絵師の絵もあったけれど、
何て云ったら良いかな、単純に見る側の好みはあれど、
内容やガイエの文体と並べてみた時に酷い違和感のあるものは無かったと思う。
今回のは違和感しか無い。
仮に「続編」には合ってるとしても、オリジナルにまであの絵を付けて欲しくなかった…
>>269訂正、
×違和感のあるもの
○違和感のある出来のもの
多分、絵師のほうでも合わせようと意識したりすることもあるんじゃないのかなと思うんだ、
他人の本に絵を付ける仕事って。
それはガイエが今まで自分のファンを絵師に選んだり、
ガイエ自身が好きな絵師を選んでいたからだと思うな。
今回は純粋に売り目的だけで編集が選んだんだろう。
むしろ続編の方のイメージに合わせたのかもしれんし。
>>268みたいなのを1人でも多く掴まえたいところだろうが
違和感がある分だけ反感も買うだろうな。
ラノベの挿絵としては特に珍しくもない絵柄なのに
それがガイエ作品に付いたってだけでおまいら反応しすぎwww
実物まだ読んでないので良し悪しは判断できないけど
ガイエの作品にここまでコテコテの萌え絵が付くってのは初めてだし
これはこれである意味新機軸なんじゃないかと生暖かく見守りたいw
イラストを見て、スレイヤーズや、撲殺天使のような内容を想像し、
買って後悔する奴が結構いるかもしれん。
274 :
235:2007/06/23(土) 00:52:25 ID:jgckmIur
俺の言いたい事を
>>272が全て書いてくれたw
生温くほほえましく許容というか。
天使のなっちゃんが萌え絵になったらどうなるんだろうか?
>275
つ お涼
萌えるかどうかは置いといて
こないだ出た文庫版の13巻の方で
CLAMPが甲冑脱いだなっちゃん描いてる。
>276
> CLAMPが甲冑脱いだなっちゃん描いてる。
天野さんもなっちゃんがお気に入りだったっけ?
>>253 根拠がないな、「落とされた首都を奪回」なんて中国の歴史上にないと思うが。
まして、負け犬の遠吠えたる朱子学と、食うものに困らん江南の地に心身ともに骨抜きにされたうえで、それだけのことができるといわれても。
大体開封の奪回字体ができてもその結果国力落として金に滅ぼされましたじゃ意味がない。
現実には金より一応長く盛ったのに。
小林立は好きな絵師の一人で、今回の絵も単体なら悪くない。
が、絶望的なまでに内容とは合ってない。
岡崎裕信が書いた方の解説でガイエが小林立の絵について
「影絵のような切り絵のような独特の画風に強い印象を受けた云々」
と書いてるのを読んで、「目まで悪くなったのか?」と思った。
>>279 目までって、他にどこが悪いんだよ…ああ、頭か。
281 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/23(土) 10:38:06 ID:8DTCHuVJ
アポーツ!
(`・ω・)つ 〇((
コロコロ…
>>279 それって単にガイエがよくいるオタ萌えロリ絵に免疫が無かっただけってか?
ま、ガイエ本人はいいとして、切り替えが辛いのは旧版からのファンだろうな。
ラノベの絵は結構キャラのイメージ決めるから。
話題沸騰の235を見てきた。
・・・
悪くないよ。同人だし。
もっと露骨で気持ち悪い食い込み系を覚悟してたから
予想外にまともでほっとした。
>>278 「落とされた首都を奪回」
東晋の桓温が旧都洛陽を(政治的ポーズで)一時奪回(直に放棄)
あと安史の乱で安禄山が長安を一時占拠しているが
唐がウイグルの援軍を得て奪回している
ン十年支配されてた都を奪われた王朝が奪回し長期間
支配した例は知らない
表紙買いした吸血鬼が面白かったのでスレ探してきてみれば古いファンには不評なのな。
これから田中芳樹を読む初心者にお奨めを教えてくれまいか。
ついでにガイエの意味も教えてくれ。
いつまでも
あると思うな
ファンと髪
>>285 吸血鬼が面白かったなら、夏の魔術シリーズ、お涼シリーズあたりは普通に楽しめると思う。
銀英伝は傑作だし読むべきだけど、他の作品とは別物・別格だから。
アルスラーンの第一部とマヴァールも読んどけ。
タイタニアに手を出してイタイ目に(ry
銀英伝の外伝5巻はいつ出るのだろう。
>>291 出ると本気で思っているのなら、頭の病院に行くことをお勧めする。
タイタニアの続編が出ると思ってるのと同じぐらいにアレ
吸血鬼だけれど、田中芳樹ってセーラー戦士の名前が全部言えたりする普通のオタクだから、
特に作者のカラーに合わないイラストとは思えないんだけれどなあ。
タイタニアもみたい。
>>295 セーラームーンの作者がイラスト描いた方がまだ抵抗無かったと思うし
ガイエがエロゲ大好きゲーマーで文章にも常に萌えが溢れてるというなら
このイラストでも抵抗無かったと思う。
多分ファンになってないけどねw
>>297 なるほど、そういわれればそういう気もする。
でも、創竜伝は「文章にも萌えが溢れた」萌え小説のジャンルに位置づける事も可能ではないのだろうか、とも思えるがw
レオタード戦士ルンw
>>299 ロリコンでアニオタのくせにそういった連中を揶揄するような事を書くのが笑う。
猿の尻笑い…もとい、禿の禿笑い。
いや、禿という現象は全然笑う対象にならないから
しかし普通のヲタなら『レオコン』はないと思うんだよなぁ。
あれは通常人がヲタに名づけるならこんな感じになるという意味だろうか。
303 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/24(日) 17:20:40 ID:BfDBgqGB
七都市物語って面白い?ブックオフで100円で売ってるんだが買うべき?
すまんsage忘れた
買いなさい。
買いました。これって全何巻?
>>306 全一巻。
巻数は気にスンナ。
他作家が同一世界観上で別ストーリーを書いたりしてるし、
自分なりの物語を紡ぐもよしという、自由に弄っちゃっていいものだから。
ガイエ本人が書いてるのは全1巻。
他作家(複数)に丸投げして書かせたのが現時点で1冊。
続くかどうかは不明。
かぶった……orz
吸血鬼読んだ
ガイシュツだけど壊滅的なまでにイラストと内容が合ってねぇな
まさかが巨乳になるとは……悪くないけど
>>279 「影絵のような切り絵のような独特の画風」ってのは、
小林立が表紙・挿絵を描いた、赤城毅氏の『有翼騎士団』の
挿絵のことだと思う。見返してみたら、確かにその表現の通りの絵だった。
…今回の挿絵には、その画風は影も形もないわけだが。
その画風の方がまだマシだったと思うが、
何故、放棄しちゃったのかな?
萌え路線で行こうという編集の方針?
萌えを主とする読者にも、田中芳樹の名を広めるためでは?
ガイエは・・・・もうどこにも居ないのかもしれないな・・・・・・・
多様な価値観の共存がどうとかって
ヤン提督やらナルサス画伯やらが言ってた
>>255 まあ、旧版の絵師もとんでもない変態漫画描いてるんだが。
なんで、紅いバラはエロ絵師なんだろうか?
このどんと「奴隷戦士マヤ」だな。
イゼルローン攻略の際の便衣戦術に「国際法違反だろうが!?」と突っ込んだが、
考えてみれば銀英伝って、条約とか、国際法自体無い世界なんだろうな。
帝国における捕虜の待遇とか普通ありえん。w
銀河帝国時代に、国際法という概念が忘れ去られたんだろうねきっと。
あの時代の国際法は現代の国際法とは違うんだよ
何千年も未来の話だし
時代が変われば国際法も変わるんじゃね?
帝国にすりゃ相手は反乱軍でありテロリストだし
同盟からすれば国家てんぷくを狙う相手なんだから条約とかないだろ
あれはいくらなんでも引っかかるほうがアホだけどな。
しばらく前に行方不明になった艦が、復帰の連絡もないまま、敵軍が侵攻してきていると思われる状況で、いきなりやってきた。
これを弾かんコンピューターが悪いと思うぞw
ノートン先生でもこのくらいわかりやすいウイルスならはじくだろw
>>317 紅いバラの旧版の絵師は2人いたけど、どっちの話だ?
最初は銀英伝の挿絵の人で、次は八犬伝の人だよな?
今、エロ絵師になってるのか?
鴨下幸久(トクマノベルス版銀英伝後半の絵師)。
元々、このどんとってペンネームのエロ漫画家だぞ。
銀英伝や紅バラで足を洗おうとしたが、失敗したって感じ?
とり・みきだったか、銀英伝の9・10巻も挿絵を手がけたのは・・
確か火浦の小説でも挿絵をやっていたような
八犬伝の人って誰?
すまん、間違えた。
どんとってペンネームは知らん
「このどんと」でググってみ。
>>325 「八犬伝の人」は碧也ぴんく。
徳間文庫版と集英社無印文庫版「〜紅いバラ」の絵師。
元々が少女漫画家で、「〜八犬伝」の漫画化で注目された人。
それは「八犬伝」のタイトルで割と最近集英社だかから文庫化もされている。
絵柄の好みなんかは別にしても、漫画家としては悪くないかと。
(自分は全作品読んだワケではないが)
因みに、「〜紅いバラ」の漫画化もしていて、
結構オリジナル度は高かったが個人的にはこれもなかなか楽しくて好きだ。
鴨下幸久も「〜紅いバラ」の漫画描いてるぞ。
つーか、発表は小説版より早かったと思う。
絵はいらない。
>>329 「トラブルトライアングル」(だっけ)は読んだけど、
「〜紅いバラ」の漫画を描いてたとは知らなかった。
少女漫画と言われてるのは碧也の方だと思う。
10年ほど前にCDとか漫画とか「紅いバラ」関係のものが大量に出たからな。
少なくとも今もエロ絵師はやってないみたいだ。あー驚いた。
鴨久の方がエロ出身とか漫画化してたのは知らんかった。
今この人なにやってるの?
現役エロ漫画家。
そこまで言われると、鴨下氏の作品を読みたくなってきた
まんだらけとか行ったらあるの?
トラブル・トライアングルについては、活字だけなんかで読んだ記憶がある
>>336 「トラブル〜」の原作は「夜への旅立ち」とか、そんなタイトルの短編集に入ってた。
篠原烏童の絵が表紙の奴。
「夜〜」のシリーズと「トラブル〜」が合わさって後で創竜伝なんかになった、みたいな解説付きで。
銀英伝の短編も一緒に入ってたような。
このどんとの代表作といえばあれか・・・
>>320 国際法ってのは最低でも2ヶ国がお互いの存在を認めていないと存在し得ないのよ。
それが、例えお互いに不倶戴天の敵国同士とみなしあっている国同士でも、「国際」的な問題を解決するためのルールは必要なわけ。
ところが、銀河帝国は唯一無二の国家だから、国際法は必要ない。
全部「国内法」でまかなえる。
だから、国際法が無くなる。
同盟にしても、相手がそんなDQN国家じゃあ、条約の結びようも無い。
だから帝国よりずっとましな捕虜待遇とかも、自主規制に過ぎん。
頑強に抵抗した香具師は降伏を許さずヌッ殺すとかやっても平気。
>>323 銀英伝の絵師ってのは誰を指してるんだ?
>312
若干だが画風残ってる気がする。
双紅の199Pとか
赤城氏のファンでもあるので有翼騎士団も持っているのだが
当時の作品とか見た感じレーベルに合わせてただけのような気もする。
>313
今のダッシュ文庫に有翼の時の画風があっているかというと微妙な気もする。
今月の他のラインナップとかみると
ttp://dash.shueisha.co.jp/ 編集の希望に答えた結果だろうね。
芳樹氏が有翼のようなのを期待していたとしたら残念としか。
ttp://ranobe.com/up/src/up197080.jpg ちなみに有翼はこんなだったわけだが俺は結構気に入ってた。
赤城氏のファンの間では賛否両論だったけどね。
女性には徹底的に評判悪いみたいだ、紅バラ新版。
まあ当然だろうが。いい年齢の男もこれはちょっと買いにくい。
若い男性層だけに向けてアピールした結果だろうが
ガイエは女性ファンも多いだけに思い切った切捨て転換だな。
おいィ じゃあ俺紅バラ新版買ってくるは 俺まだ26だし
ヤンガンでやってる麻雀漫画の絵師だろ
それなら勝つる
集英社内で移籍ならスーパーダッシュじゃなくてコバルト文庫で赤川次郎と吸血鬼ツートップを築くべきだったろうに
あれ?
巨乳だったか?
碧也ぴんくの漫画は、おじさん吸血鬼を、外見は若い男に改変してたな。
あとはヒロインを大学生から高校生にして、性格は原作の要素のカケラも
残ってなくて、まあ、よくある(ありすぎて鼻につく)少女マンガの
ドジで元気のある女の子って感じだった。
まあ原作もすごい傑作とは思わないし、改変してもかまわんと思うが、はっきり言って
あまりにベタベタで凡庸な改変で、ただ安易に「ザ・少女マンガにしてみました!」
って感じ。
だからガイエ全盛期にも関わらず、話題にならずに埋もれちゃったんだろうな。
>>346 それ、漫画家が全部独断で考えついて改変したと思ってないよね?
>>347 もちろん。
編集の関わり込みの結果で言ってる。
いや実際には、どこまで作家が考えて、どこまで編集が介入したのか、正確な事実は知らないが、
とりあえず内情はおいといて、結果として完成した作品を見て346のように思ったってこと。
>346
あかほりさとるが脚本やったCDドラマ版は更にすごい事になってた記憶がある<紅バラ
CD版のオリジナルキャラで明治生まれのイケメン先天性吸血鬼とか出てきてた。
(確か声優がラインハルトの中の人と同じだった)
もう現物手放したからあんまり覚えてないんだけど、イケメン吸血鬼は「真紅の薔薇結社」とは
別に先天性吸血鬼組織を立ち上げて世界征服を狙ってたり
部下には秘書タイプの美女だとか双子幼女の先天性吸血鬼とかもいたような記憶があるから
「夜空の双子座〜」の原型になってるのかもしれない。
世界征服狙ってるといっても「トミー赤岩」という通称で押し通そうとしてるのに、
雅香に「赤岩トメ吉」というジジくさい本名連呼されて切れたり
コーチをロックオンしてて、多摩美術館メンバーと顔合わすたびに「我が弟になれ!」などと迫るという
どうみてもアッー!狙いです本当に(ryなキャラで展開もギャグだったので
今回の丸投げとはだいぶ印象は違うんだけどwww
>>346 ぴんくは、おっさんなんて描けなかったんだよ。
んで、今の絵師は中学生以下しか描けないってだけだ。
創竜伝はいつ書きますか?
いつ終わりますか?
カルパチア綺想曲の漫画もひどかった。
ストーリーはほとんど変えてなかったが、コマの構図がすげー単調で、
顔のアップと正面バストショットばかりで話が進んでゆく。
このころは中学生だったので、そんなに構図なんかに神経がいかなかったのだが、
さすがにこれは気づいた。
この漫画家はこれ以外の構図は描けないのかと思った・・・が、この作家の
オリジナル作品をたまたま読んだら、ちゃんと普通の構図やコマ割りが出来てるのが
さらに驚いた。
カルパチアの時は単にやる気がなかったのか、原作付きだと普通のコマ割りが
出来なくなる特異体質だったのか・・・。
>>346>>351 徳間文庫のイラストではおっさんはおっさんだったよ。
別の原作物では爺さん婆さんだらけの漫画を描いてたしw
そういえば漫画は表題作部分だけで終わってたなあ。
ドラマCDは多すぎて途中で挫折した。
あれあかほりさとる脚本だったんだ。
>>352 ガイエの文章そのまま漫画にするとそうなったって事じゃないのか?
ウェディングにしても、色々改変した方が漫画になりやすかったんだろうし
ガイエの文章はやっぱりあくまで「小説」なんだなと思うよ。
田舎に住んでいるせいか田中芳樹作品の漫画は本屋でも全く見かけたことがない(´・ω・`)
銀英伝も?
などといいつつ、
ウチの方でも銀英伝以外では
かなり昔にりんごの国を見たぐらいだな。
漫画版は。
そんなに田舎というほどでもないと思うが地元の書店は銀英伝すら置いてなかった気がする・・・
銀英伝だけは別格でそのまま漫画やアニメにしても面白い・・・・
といいつつ、ルビンスキー→ルビンスカヤとかなかったか?
あれも途中で女性誌に移ったからオヤジばかりだと駄目だったのかw
筋肉とか脂肪の付いた男キャラは設定でそうなってても
実際の絵では細くて、そうは見えないのが少女漫画
永遠の16歳の人とか世界一の殺し屋の人とか薔薇ムセスの人とか
>>359 あれは最初から道原さんが、「男ばっか描いてるのはつまらない、女も描きたい!」と
作者本人に交渉して許可もらってる。
昔は、書店に「田中芳樹」のコーナーが設けられていたんだがな。
タイタニアが刊行されいて頃の話。
8年くらい前に、コーナーが撤去された。
あれルパートは腹を痛めた子どもになってるの?
それだとあの二人関係の話の印象がだいぶ変わるんだけど。
>363
銀英伝の漫画は、キルヒアイスがお亡くなりあそばすところ(原作の2巻まで)
で終了しているからね〜 その2人の絡みはあまりない。
最近復活しかけたはずだが・・・
>>264 亀レスだが。
自分の知らぬところで、自分の作品をネタに稼ぐなってことだろ。
自分が管理できる範囲ならエロくなっても構わないんだよ、きっと。
自分が稼げるなら。
>>359 漫画の一巻ではルビンスキー様だったぞ、名前だけは。
子供の話はどうするんだろう。父親が子供の存在知らないのはありえても、母親が知らないってのはなw
フジモリ元大統領、参院選出馬!ガイエの感想が聞きたい・・・。
ガイエのことを国際政治評論家かなにかと勘違いしてる奴って、2ちゃん以外にも存在するの?
「どう見てもフジモリです」って下っ端悪役を
薬師寺で出したからじゃねえの?
リアルフジモリの態度はあれすぎないか?
>>367 ルビンスキーは別に子供の存在知らなかったわけじゃないから、性別変更しても、そこは特に問題にならないだろ
ルビンスカヤは子供生み捨てて施設か養子にでも預けたって扱いになるんじゃね? 今、どこまで話が進んだのか知らんけど
>>373 いや息子のほうが「ルビンスキーは自分の事知らない」と思ってたやん。
それが「ルビンスカヤは自分の事知らない」だったらあの息子どこまであほになるかなと思ったわけよ。
施設とかに預けられた後、養子とかに取られて苗字が変わったとかなら、知らないはずだ、というシチュエーションは作れるんじゃないかな
ルパートのほうは珍しい名前でもないだろうし
しかしそんな無関心なら中絶すればいいのに。
男はやりっぱなしでいいけど、女は苦労と苦痛とリスクを味わって産むんだから・・・
いまどきの馬鹿女じゃあるまいし。
ルパートの役どころは本筋進める上で少し重要だとしてもルパートとルビンスキーが親子ってのはそんな重要なもんでもないんでは。
ルビンスカヤの情夫とか単なる秘書とかってことに設定変えても問題起きないと思うけど
親父を越えるという所にロマンがあるのだ。ケッセル的には。
てゆうか、単に
「ルビンスキーを女にした時点でケッセルリンクの設定まで考えてなかった」
に一票
漫画版は2巻終了j点で終わりの予定だったから、ルビンスキーを女にした。
二一票。
アニメの最初のシリーズもあそこまでやん。
なんや、漫画版ではルビンスキーが性転換させられてるということは、
ルビンスキーの情婦だったドミニクはどうなった?
まんまの名前で男で通用しそうではあるが。
>>380 ルビンスカヤ出た頃は、まさか原作2巻終了時点まで行くとは夢にも思わなかったがなw
>>364 道原かつみの銀英伝だったら、まだ新作が「リュウ」に連載中
もう一年くらい続いてる
本編でなく名シーンを飛び飛びで…って感じだが
ルパートは女にすると思うんだがな。
まだ出てきてないよね?
「母親ですって・・・母親というのはねぇ、もっと・・・」
「ウェディングドレスに紅いバラ」ってこの一冊だけなの?2とか3とか出てないの?
双子座の方は麻雀売ってそうな子供がいるなw
>385
紅いバラはその1冊で完結。
丸投げの双子座が実質的な続編
>>384 なんか「野望円舞曲」みたいだな。
全巻買ってまだ全然読んでないけど。
まあホワン類や山村軍医中佐は性転換しても何ら問題ないんだが。
個人的には、トリューニヒトを美熟女にして欲しかった。
イゼルローンって、どうやって重力作ってんの?
>>388 人工重力発生装置によって。内部の居住区等、人が生身で行き来する区画はね。
何故か要塞表面には人工重力が及ばず、
いきなり小惑星相当の、イゼルローンそのものの質量が発する天然重力しか働かなくなるそうだが。
wikiの銀英伝に
>宝塚歌劇団で舞台上演の企画も検討されたこともあったそうだが、実現には至らなかった。
ってあったが、実現したら面白かったのに。
まあ艦隊戦をどうすんだってのはあるが。
391 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/30(土) 18:43:15 ID:Kplytrsl
アルスラーン戦記のほうが宝塚向きだな
>>390 艦隊戦っても、ほぼ二次元だし。思い出したように「天頂方向」
とか、アニメの「戦況図」にスタッフの苦労がしのばれる。
つーか、艦隊戦を舞台上で視覚化する意味なんてないだろう。
『ベルばら』の戦闘シーンもオスカル周辺の描写だけだった。
艦橋内の演出だけで表現可能だと思うよ
スニーカー版赤いバラの続刊読んだ
感想;節々が痛い、芳樹が書けよマジデ、面白かったのに
まあラングとかネグロポンティとかを誰がやるんだというほうが切実な問題か。
テニスの試合だって演出できるんだぜ
ああビュコックやメルカッツもだな。
頭の上に艦の模型を被ってガチで殴り合ったらどうだろう?
>401
ちょwwww吹いたwww
これはいい空耳ですねwwww
オンドゥル語ですか?
最近銀英読み始めた者ですが、質問です。
ロイエンタールを叛乱に追い込む策略を練ったのはルビンスキー?
実行者が地球教?
ってことは、あの時点でルビンスキーと地球教はまだ切れてなかったのですか?
ロイエンタールの反乱に関してはちょっと無理がありすぎるな。
陰謀ってのがな。
もっと自発的に反乱を起こすべきだった。
>>404 たぶん切れてない。
ハゲには実行部隊がないから、陰謀を企んでも地球教の武力に頼らざるをえない。
ドヴィリエには叛意を気づかれてたようだったが。
ルビンスキーは結局何をしたかったの?
司教のほうは地球教を国教にして帝国を支配するってのが目的だったのだろうし、ヨブは権力の座にいれば
それで満足だったのだろうけど。
ルビンスキーは竜頭蛇尾の極みだったって、作中でも言われちゃってるキャラだからなあw
自分が権力の頂点に立つのではなく、権力者同士を争わせて、漁夫の利を得続けるという、まさにフェザーンの立場こそが
彼の目指した立ち位置だったんだろうけど、早々とフェザーン自体がつぶされちゃったからね
その後、方針の切り替えをせず、当初の目的に固執したのが失敗だったかと
後半は、一応、その目的の元、帝国の力を削いで、何かしらの対抗勢力を確立させて、両者の争いの間をうまく立ち回ろうとしたんだと思う
その意味では、ヤンが死ななかったり、ロイエンタールの反乱がある程度成功していたほうが、ルビンスキーの思惑にはかなったんだろうな
ビンラディンみたいなもんか
20年前もそうであったように、今でもロイエンタールの乱は無理がある。
当時は反逆する理由を必死で探していたが、今ではあり得ない。
唯一あり得る理由は、「皇帝よりロイエンタールの方が年上」 それだけ。
(帝国が強くなりすぎだから、というご都合主義は除いて←そうであろうけれども)
>>412 ガイエの架空史系作品の最大の問題点がそれだと思う。
アルスラーンでもそうだし。
一方に強力なのを集めすぎるんだよね。だからパワーバランスを
保つためには、集めたのを殺すしかなくなる。
分散させたらさせたでマヴァールみたいな全滅オチだろうし。
>>413 だからといって少年マンガ週刊誌みたいに次々と敵キャラがインフレしていくというのもどうかなあ。
アルスラーンは人望が取り柄だから、苦境のときに活躍した優秀な部下が生き残ってしまうとどうしようもない。
かといってむやみにコロスと役者が減って物語が平板になるから詰まらなくなるし。
>>412 あれってオーベルシュタインに追い詰められたんじゃなかったの?劉邦一派の韓信の最期みたいに。
建国の功臣として歴史に名を残して死んでいくことが客観的に見れば幸せでも
主観的には幸せとは限らないって事だろ。
>>913 銀英伝の場合は貴族連合なんかに優秀なのがまったくいないというのは不自然だと思うが、
アルスラーン戦記の場合はパルスが交易路押さえた抜きん出た国として描かれてるから
一線級の万騎長どもが死んだ後も残りの人材も優れてたり
田舎国家のルシタニアなんかに優秀なのが少なかったりするのは自然だと思う。
あれでもパルスはアンドラゴラス時代に比べれば弱体化してるはずだし
>>416 メルカッツ、ファーレンハイト、シューマッハ、シュトライト、フェルナー
>>416 ルシタニアは十字軍っていう随分後の時代がモチーフだけど、
(しかもやってることからして第四回とかの後期十字軍っぽい)
史実だと中世ペルシアとドンパチやってるのはローマ帝国や
その後を引き継いだビザンツで、ペリサリウスとか
ライバル向きの結構いい武将がいるんだが。
>>417 それでも当の貴族が全く無能ってのがなあ。
それ言うと、序盤の同盟軍もおかしいよ
ムーア中将とか、前線で活躍して艦隊司令官まで上り詰めた人物としては、ありえないよ
>>418 全く無能な貴族だからこそ、ラインハルトと対立した。
曲がりなりにも同盟軍と渡り合ってこれたくらいには軍事能力があるミュッケンベルガーみたいな貴族は、
ラインハルトを敵に回す愚を避けた。
序盤の同盟軍における無能といえば、さくせん開始直後にほかの2艦隊と連絡取れない中自分たちだけ作戦変更を長官に具申した次席参謀だろ。
??
オフクロの仕事棚整理してたら、銀英伝の原稿?みたいなものがでてきた。
A4サイズに、2ページ分のテキストがプリントされていて、
行の頭に行番号やら、ハートマークみたいなのがついてる。
行頭スペースのしるしなのか、■みたいなのもある。
内容は、銀河系史概略〜アムリッツァまで。
プリントされた日付は、87/11/ 6とある。
他にも、■AB2608なんちゃらとか、○間○庫とか。
なんだこりゃ?赤も黒も入れられてないけど、古ぼけた○間の封筒に入ってた。
仕事請けたけど結局ポシャったのかなあ。
一番の無能は民間人がいっぱいいるイゼルにガイエぶつければ良いって言ったやつじゃね?
>>422 そうか〜〜
もう20年経ってるんだ。。。
新書→文庫→愛蔵版→分冊化→版権移動・・・
年も取るはずだ。。。
>>425 文庫版のゲラっぽいね。
お母さん、ほかにも校正の仕事してた?
あんまりポシャるってのはないと思うけどなあ。
こいつだけはマジでつまんね>田中芳樹
読者が存在してるのが理解できん。
たまに読むと内容のアラよりも懐かしさが勝って許してしまう
夢中で読んでた中学生時代を思い出す
盗んだ鬘ではしりだす〜♪
この人の経歴はよく知らないんだが、
なんでそんなに中国(漢族限定)をエコ贔屓し倒すようなことを書くんだろうか。
偏ってるにしろ純粋にその思想の形成過程が知りたいような。
出身は国文学科なんだよな?
江戸〜明治初期までのインテリと一緒で、書物だけ見ると中国はインテリにとっての理想国家に見えるんだよ。
現実よりも夢を信じたい人ってのはどこにでもいるもの。
>>432 ガイエの中国への愛は、思想的なものというより、恋愛感情に近い気がするな。
あばたもエクボって感じで、恋してるから悪い部分が見えない。見えても無視するって感じ。
そういう傾向は中国史そのもの中の人物評にもあって、たとえば三国志なら、
地の文で大好きな曹操を徹底的に賛美し、反面、劉備の悪い所ばかり集めて悪罵する。
しかし歴史学を学んだだけあって、一応、後世の目から公平に評価しようとする努力は
してるようだが、結果的にまったくそうなってない。
曹操を10誉めて1貶す、劉備を10貶して1誉める。
これで公平だろ?みたいな感じw
中国が好きになった理由は、たぶん普通に中国の歴史物語に
惚れ込んだだからだと思うが、一度惚れたが最後、全肯定してしまう
タイプなんだろう。
あとの徹底したえこ贔屓のし倒しは、ユリアンやフレデリカが、
愛するあまり、中立の観点でヤンを肯定否定両面から論評できないのと同じ。
ただ、こういうタイプは歴史家には向いてないだろうが、物語作家としては
なにかを偏愛する姿勢は正しい資質なんじゃないかって気もするな。
劉備のことは大して触れてすらいない。
諸葛孔明の持ち上げられ方に反感を抱いている印象ならあるが。
しかも史実にはないエグい策謀をめぐらし、それが失敗しても孔明マンセーな書き方をしている点、
それを読んで孔明マンセーに流れる読者たちにも突っ込みたいらしい。
>>436 ガイエはまだ作家の枠を越えてないからいいんだが、
日本には歴史上の誰かに対する偏愛を一般書でやっちまった
婆さんがいるからな・・・
中国に興味ない自分としては
正直、飽田
>>421 あの次席参謀は、「他の艦隊は、もう駄目だから見捨てましょう」って前提で作戦具申してなかったっけ
そんな意見が通るわけはないが、一応、進言したとおりの展開になったわけだから、無能ではないかもしれない
なんか、いろいろと人間的に欠落してるが
>>423 それは別に有能無能の話しではないかと。
要塞なんだから容赦なく攻撃するのはあたりまえ
ガイエは日本人に冷たくされたから中国というファンタジーに逃げ込んだんだよ
中国風ファンタジーは当たるよ。
中世ヨーロッパ風ファンタジーを超えるよ。(嘘)
444 :
432:2007/07/04(水) 04:01:58 ID:Tqro30vF
>>433 >>435-436 レスサンクス!なんか納得できたわ。
物語作家としては有能でも単純に物事の好き嫌いのバイアスが強すぎるんだろうね。
机上の空論への偏愛が先ずあって、それに合わせて現実を解釈しちゃうというか。
昨日の朝日新聞朝刊地方面東京版「物語散歩」
(小説でとりあげられた東京の土地を物語と共に紹介する趣旨
・外部筆者の署名つきコラム)
で創竜伝・哲学堂公園が取り上げられててびっくりした
ローマ人の物語は読んでいないが、「確実にうそである」ことを持ち出してほかを貶めてまで、ローマをマンセーしてるのか?
まーネガティブな史料は見なかったことにする程度かな。
(゚∀゚)アヒャヒャヒャ
自分が書きたいと思った歴史上の人物に対して、プラスマイナス両面を押し出して
悪い意味で学者的に公平に扱おうとしすぎると、かえって物語の勢いを落とすことになる。
隆慶一郎なんか、最初から徳川秀忠は悪人であると割り切って描いてるんだが、
影武者徳川家康を、「秀忠も実はこんないい部分が・・」なんて書くと、かえって
つまんなくなると思う。
司馬遼太郎もA作品の主人公の悪口はその作品内ではあまり書かず、
同時代の別の主人公を扱ったB作品で書くとか、そんな工夫をしてる。
かといって、少年マンガみたく、あまりに白黒ハッキリさせすぎでも
単なる厨作品になってしまうから、バランスが難しいんだが、
ある程度、入れ込む対象(贔屓の対象)を作るのは、作家のスタンスとしては正しい。
まあガイエの場合にはそれでもいろいろ問題があるんだけどね・・・
>>司馬遼太郎もA作品の主人公の悪口はその作品内ではあまり書かず、
>>同時代の別の主人公を扱ったB作品で書くとか、そんな工夫をしてる。
工夫つーか、司馬遷が「史記」で使った手法じゃん。
隆は完全に小説一本だからそれでいいんだが、都合のいい時だけ史学
とか なんとか言っちゃって、少しでも危険になると即小説小説言って
逃げる司馬と塩野はちとアレだ
司馬はそれでも読めるからいいが、塩野は禿萌え腐女子でないと無理
>>452 いやいや、さすがに歴史を多面から語る目的で紀伝体をいう手法を選んだ司馬遷と、
あくまでエンタメ歴史小説家の遼太郎は、根本的に思想も動機も違うだろう。
遼太郎の場合は、Aという小説の時は、Aのネガティブなエピソードを入れると
エンターティメントとして成り立たなくなるからと判断したんだと思う。
読者が読んでる最中にAのことが嫌いになったら、投げ出しちゃうかもしれないし。
だからAの悪口は、Bという別の主人公の小説に入れとくと。
もっともガイエの場合は、西洋や日本を舞台にした小説でも、中華賛歌を
惜しみなく入れるから、司馬遼太郎よりももっと自分に正直な作家だけどね・・。
項羽本紀には項羽に批判的なことは書かず、劉邦に批判的なことはばんばん書く。
逆に高祖本紀には劉邦に批判的なことは書かず、項羽に批判的なことはばんばん書く。
ペンネームも司馬遷にあやかった司馬遼太郎もこれを踏襲してるとしか思えないが?
>>455 司馬遼は「覇王の家」で主人公家康の悪口をバンバン書いてるぜw
「坂の上の雲」ではこれでもかってくらい伊地知参謀が無能扱いされてて気の毒だった
参謀長がろくな作戦を考えずに、被害を拡大させたわけで、有能とは言いがたいだろ。
乃木も微妙な扱い
乃木の場合はある程度被害が大きくないと、
「責任とって腹を切る」
「朕より先に死んではならぬ」
「大葬の礼当日に殉死」
のコンボの威力が大きくなるから。
461 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/05(木) 13:34:35 ID:sP2MXzh/
切腹は中国にもあるのか?
大きくなくなるだった。
韓国人がファビョって切腹してたよな。
まわりに止められて無傷だったけど。
466 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/05(木) 20:32:20 ID:pzINrIuo
ごめんageちまった
>463
メキシコあたりでWTO交渉に抗議して切腹してたぞ。
たぶん死んで無いとは思うが・・・
長崎市長とか広島の方々はアメリカに抗議に行かないのかのう・・・?
キューマたんよかよほど過激なんだが・・・
広島平和公園に堂々と「日本が間違っていたので原爆落とされました」って言う碑をたて、
日本が悪かったので原爆を落とされたという人物を長崎市長に選んで置きながら、
きゅーまにどうこう言うってのはどうなんだって言う意見もあったな。
もう繰り返しません、過ちは
>>469 この際、久間やめさせたことが最大の抗議。
安倍が当初「アメリカでの認識を紹介した」と誤解したほど、
アメリカでは一般的な認識だからね。
>>470 なまじ小林よしのりや小泉がナショナリズムに火をつけて、
靖国だの、極東軍事裁判の正統性だの、原爆投下は日本人への
差別意識が根本にあるだの、と議論になったおかげで、
「敗戦国としての諦念や自責意識」も希薄になったんだろう。
そういうものがなくなれば、残るのは純粋な被害者としての感情だけだ。
でもアメリカ軍の空襲にしても原爆にしても民間人を攻撃対象にしているからなー。どの国だって
そうじゃんと言われればそれまでだけど。
南北戦争の時に無差別破壊攻撃をした北軍のシャーマン将軍に対する南部の恨みは深く、第二
次世界大戦の際、南部出身者はM4シャーマン戦車に乗るのを拒んだそうだ。無差別攻撃を受け
た側がどのような気持ちになるのかよく知っているはずなのに、他人には同じ事ができるんだ。
シャーマンってのは英軍が付けた名前なんだが……
誰も彼もが、意味も無く何かに怒りを抱く時代だわさ
>>475 じゃあ俺はお前さんの語尾に意味もなく怒りを抱くわww
もうやめるなり。
>>427 そうか。まんま文庫版のなのか。
ノベルス系の仕事をよくやってたみたいだけど、ガイエのは
銀英だけかもしれない。
>>472 小林よしのりってそんなに影響力あるの?
すげー昔に、朝生で、選挙に行かないのが最大の政治への抗議とか言ってたのを聞いて、
それ以降バカな漫画家ってくらいの認識なんだが。
>>472 自責なんて、「敗戦に対するもの」はともかく他国に対して持つべきものは何もない。
強いて言うなら、戦場にしたことによる被害の拡大というのは東南アジアに対して持つべきかも知れないが、その程度。
それを「朝鮮半島や中国で非道を尽くした日本軍」などというフィクションをでっちあげたあげく、それらへの反省など求められれば反発するのも当然。
>>479 そもそもの発端だった従軍慰安婦にしても、強制性に関して
否定的論調が一般的になったのは、彼が言い始めてからだよ。
最近の騒ぎは、90年代から一周回って戻ってきた感がある。
>>480 「敗戦に至った全ての原因」に対する自責/反省の念だよ。
そこで他国がどうとか区別する必要すらない。
先に攻めていったのが日本である以上、日本の政治家や軍人には
日本軍の活動(占領行政や傀儡政権の維持を含む)を成功させる義務がある。
ところが、日本は外交や占領先の民心の獲得も含めて失敗した。
だから負けた。
ゲリラ戦なんてのは、民衆の支持がなければ成功し得ないものなんだから。
極東軍事裁判という形で他国が裁くことの是非はともかく、
当時の戦争指導者は「敗戦責任」で絞首刑にされて
当然だったとは思ってるから。
だなぁ。
日本の戦争責任論でおかしいと思うのが、対外的な責任をA級戦犯に負ってもらったという点。
むしろ、対外的には日本人全員が責任を負って、対内的な敗戦の責任を戦犯が負ってると考えるべきだと思う。
板違いのレスを延々と貼り付けているおまいらは一体なに
一瞬どこのスレに来てしまったのか真剣に悩んだ
ところで教えてほしいんですけど銀英伝でロイエンタールが反乱起こしたときに
「ロイエンタール翻す」ってあったけど、これなんて読むんですか?
「ひるがえす」でいいんですか?あんまり語呂がよくない気がして
ひるがえす、だろうね。
叛旗を翻すって意味かな。
叛すなら「はんす」だと思うけど。
もうそんな細かいところ忘れちったけど、意味さえ通じりゃいいかと。
こむらがえす
从 ズキーン
/
○| ̄∨
まさに今朝、就寝中にこむらがえった俺が通りますよ
小村我獲洲(AD2133ー2222)
ヒルギガエス(?−?)
誰かAA作ってー
ゴットフリート・アレクサンダー・レオポルト・グラフ・フォン・ビスマルクシェーンハウゼン
「いてててて」とか言いながら一生懸命自分のふくらはぎをマッサージしているロイエンタール……
ちょっと萌えた
李家豊
翻すというとなんか叛乱の意思を翻意――決心したことをやめること――
したみたいじゃね?ミッターが一人で乗り込んで説得したのか
グリル(だったけ?)が悪巧みをしなかったのか
ふつーに「はんす」と読んだけど。
翻すは「はんす」とは読まないよ。
誤字じゃなきゃ当て字って事?
で、ネット検索してみたら、ふつーに「ロイエンタール叛す」って
正しい字で書いてるのがいっぱいひっかかるけど・・・・
ほあああーーー
「翻す」というだけで裏切るって感じの意味があるでしょ。
>>494 臣下が翻すと使ってるわけで、叛乱を翻意するじゃかかってる言葉が逆になってる。
ひるがえす、じゃないの。
「ほんす」と読んでた俺
ぽんず
はんす
って読んでたけど変換できないね
月蝕島の魔物?
サイン会? 小学生〜高校生限定って・・・
>>504 「××の続きはまだか」などと言われるのから逃げたとか(w
タイタニア続きを書く気もないのに新装して呆れた。
ああいうのは完結した名作とか、途中だけど間が開いたんで新刊出すとき心機一転とかそういうときに
やるもんかと思った。
>>504 対象年齢外の大きなお友達がたくさん来ると本来読者として想定してるちびっ子たちが参加しにくくなるからだろう
>>505 そんなのにはもう慣れてるだろ
思うに、田中芳樹って全作家の中でも最高のオナニー小説家なのでは?
銀英伝あたりはまだマシだけど、創竜伝や薬師寺シリーズになるともう目も当てられない
あまりに厨房くさい設定、支離滅裂なストーリー、撒き散らされる作者の私情
あんなの仕事として書くべきではないだろうに。同人誌でもやってろと言いたくなる
それはともかく、カカッと紅いバラを2冊同時に買った
なかなか面白かった
乳のでかいヒロインも可愛かった
>509
そこまでボロクソに貶してるのに作品はきっちり読んでるのかwww
よくドM呼ばわりされない?
言いたいことを言わずにはいられない性格がなぁ・・・
しかし何のための再販だったんだろうタイタニア・・・
普通続き出ると思うじゃんよ なぁ?
一般文芸じゃ良くあることだけど、昔読んだけど現在はもう本を持ってない人が
主たる購入層になるんだよな。
遠藤周作の文庫本を買った人を調査したら半数以上が以前も同じ本を買っていた人だったなんて話がある。
俺も空港でデュアル版銀英伝を買ったことがあるし。
絶筆ならまだ分かる(というかしょうがない)が、まだ生きてんじゃん。
>>509 粗をさがしゃそりゃあるけどさ
銀英伝をまだマシとはいえ厨くさいだの支離滅裂だの言ってるようなら
結局は田中云々じゃなくてライトノベル自体読む歳じゃなくなったってことだろ。
つーか、今のライトノベル業界はお前のというところの同人誌レベルがうじゃうじゃいるよ。
しかし、田中芳樹自身は、自分がラノベ作家だって言う意識があるのだろうか?
ないだろう。だってラノベって名称自体を、自然に創設した一人だし、
ラノベ以前にも中高生のオタク向けの小説っていうのはあった。
リンカーン大統領だって自分以前にもアメリカの指導者は何人かいたので、
生前、自分が初代大統領とは思ってなかったらしい。
それにラノベっていうのはあくまで現代の名称で、それ以前は
ジュブナイル、もっと前は立川文庫(講談)って呼ばれてた。
もし昭和前期にライトノベルって言葉があったら、江戸川乱歩や海野十三や
山田風太郎だってラノベ作家って呼ばれてたかもしれん。
>>514 角川から回収して持て余してた出版権をライトノベルレーベル作ったスクエニが欲しがったから
いろいろつっこみどころあるけどそれなりに面白いと思うけどな
>リンカーン大統領
ワシントンでしたぁ・・・
リンカーンが初代大統領とされているパラレルワールドから来た人?
って思ったんだが、ただのケアレスミスだったん?
>初代大統領リンカーン
何か深い意味があるかと思って色々調べてしまったぞ。
ただのミスかい。
>526
細かいが520も間違いは言ってない。
10年近く前に徳間がガイエ作品の版権放出祭り→タイタニアの版権は角川がゲト
一部の本屋では「続刊は角川から出る」って告知もあったけどいつの間にか無かったことに
その後角川からガイエ作品の版権を引き揚げてあとは520の言うような流れ。
徳間→角川→スクエニ
そういうこと。本は出てないけど出版権は角川が一時持ってた
そうだったのか、知ったかスマソ。(by526)
要はスクエニが書かせればいいんじゃねぇ?タイタニア
書けと言われて書く作家ならry
スクエニ「角川と喧嘩したんでしょ、タイタニア下さいよ、で続き書いて」
田中「(あーうぜー)イラストにミキモトさんつれてきたら書いてもいい(まぁ無理だろうが)」
スクエニ「つれてきたぞ、イラスト描かせたぞ、さっさと続き書け」
田中「(やっヴぇ、……まぁ書かなきゃまたみんな忘れるだろ)分かりました」
って流れじゃん、もう誰か別のヤツに丸投げしろよ
タイタニアは詰まったゲームみたいなもんで
ストーリーの進めようが無いだろうが
スクエニタイタニアの存在意義はリディアの口絵のみ。
ついに挿絵のほうに価値のある作家になってしまうのか・・・
よう! 『イラストに騙された名無しさん』っ
また聞きだから、どこまで本当かわからないが。
スクエニにタイタニアを持ってきた編集(エニックス出身)は、続編書かせる気満々で、
合併後方向が定まっていなかったスクエニに、細々やってたエニックスノベルスを発展的に継承する
「オリジナル小説」部門を確立しようとしていた。
しかし、結局うまくいかず、スクエニの書籍部門にはスクエア出身の部長がおさまり、
オリジナル小説どころかゲームのノベライズも出さなくなり、攻略情報本オンリーになったそうな。
つまり、田中氏がタイタニアの続編を書かなかったために、興隆したかもしれないライトノベルレーベルが
一つ潰れたということになる。
まあ、実際には再刊したタイタニアが期待したほど売れなかった時点で負けだったらしいけど。
それは、仮に事実だとしても、たった一人の作家(それも遅筆作家として名高い人物)にレーベルの命運をかけた編集が悪いね
田中芳樹がタイタニアの続刊を出すかどうかにレーベルの命運を賭けるってwwww。
いやまぁ、単純に@かつての田中読者をスクエニに惹きこみ、Aスクエニ読者に田中芳樹を
紹介してウハウハ、程度のことしか考えてなかったと思う。
銀英伝のデュアル版はそれなりに売れたみたいだけど、
完結してない作品じゃ読み直そうという人も少なかっただろうな。
539 :
536:2007/07/15(日) 23:37:02 ID:Ja76T4ZT
ああ、ひとつ書き忘れてた。
この失策をやらかした編集氏は、田中芳樹氏の大ファンだったんだそうだ。
プロなら仕事に私情を交えるな、と言ってしまえばそれまでだが。
失策て…別にスクエニが版権買ったから続きがでなくなったわけじゃなかろうに。
全ては続きを書かない(もう描けない)ガイエが悪い。
>>540 俺はあまり真に受けていないが、
>>536は
「スクエニのラノベ部門には、田中芳樹を引っ張ってきて、その売れ行きを実績としてオリジナル路線に力を入れようとしていた編集がいたけど
芳樹が続編を書いてくれなかったので、その目論見が外れた」
といっている
それが事実かどうかはともかく、>>537->539は、それに対するレスなわけだ
ほしゅ
田中先生は夏休みに入ったようです。
休み過ぎて疲れちゃったか。
にゃるほど。
コミック版のルビンスキー、もといルビンスカヤは、
ルパートが産まれるにあたっての卵子提供者だったのか。
高く売れたのかねえ。
>>544 春休みが終わるや否や、すぐに夏休みか。
夏休みがおわるとすぐに秋休みにはいるんだろう。
月蝕島の魔物を買ってきたんだが
全三部作の一冊らしい
…積み決定
>>546 コミック版のケッセルリンク家は金持ちなのか?
原作ではその日の食事にも困まっている家だったが。
それにしても単なる卵子提供者に過ぎないルビンスカヤに
ルパートが殺意を持ったり
ルビンスカヤが後にルパート殺害を後悔するようになるんだろうか?
週末には新刊のサイン会があるらしいけど、
池袋はちょっと遠いなあ。
横浜とかでやってくれたらいいな。
>550
池袋のサイン会は高校生以下限定なんだが年齢は大丈夫なのか?
このスレ住人の年齢層がよく分からないけど
ヘタすりゃ最年少と最年長で親子くらいの開きがありそうな悪寒
>>551 高校生っす。
>>最年少と最年長で親子
うちの親父がスレにいるなら、確かにそうかもw
二代で読者なもんで…
俺はオヤジだが、別にサインはいらない。(握手もね)
作品が読めればそれだけで・・・・・・
作品の執筆そのものよりも、サイン会等のイベントで名前を売る方が大事なのか
世界がガイエ中心に回ってるわけじゃ無いんだからw
サイン会をやりたがるのは、作家よりも書店と出版社の営業。
ド新人でもないかぎり、作家はお付き合いでやってやる程度だよ。
つか、今更売り出す名前でもねーだろ。50代(だっけ?)でサイン会をやるほうが
珍しい。腰が低いというかなんというか……
>>555 ガイエのコア層はもう二十代以上だからね。
銀英伝やアルスラーンで入ったとすれば
三十代くらいが多数かも知れず。
サイン本は流通上は「汚損」扱いなので返本できない
>>555-556 そう考えると高校生以下を対象にしたサイン会を企画するというのは理にかなってるわな。
単に売り上げだけなら今さら営業せんでも黙ってても既存の購買層(信者)にある程度売れて
週間ランキングトップ10とかには簡単に入るくらいの作家ではあるわけだし、本人はどうでもいいだろうけど、
出版社なんかはそろそろ作家が書けなくなった後のことまで考えたほうがいい時期なんだろうし
559 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/18(水) 16:30:58 ID:Rgjm4W9d
そーりゅーでんのしんかんはまーだーかーなー
創竜伝も電波さえなければ良質の伝奇冒険譚なんだけどなぁ。
仙界の奴らがでしゃばってこないで、牛が巨大化して暴れたり、幕府が開かれたりしなければ
そこそこ面白い。
読者の中でも若い世代だと、
タイタニアの最新刊である第三巻の刊行よりも後に生まれた齢もいるであろうことを考えると、
感慨深いものがあるな。
創竜伝は登場人物の良識ある人間≠ェ全員中華マンセー日本蔑視なのがどうにも鼻につくなぁ
しかし多少なりとも新聞TVメディアで中国の問題を流されて、今までのマンセーぶりを続けられるのかも気になるところ
はて、現在の中華人民共和国に対する評価って作中そんなに高かったっけ。
儒教台頭後の中国に対しての態度も微妙だった希ガス
共産党に対しては手厳しく批判してるよ。
政府の要人たちが特権階級にあって、豪勢な邸宅に住んでることなんかも
黄老の口から言わせてるし、
天安門事件なんかも「正気の人間のすることじゃない」って批判してるし、
そもそも7巻のストーリー自体が、共産党に逆らう人間の収容所を潰す話。
「政治的自由のないところに創造的な文化は生まれない」
「自国民を思想のゆえに強制収容所に閉じ込めるような国家には存続する価値はない」
とまで書いてる。
邪推かもしれんが、君、実はこのスレだけで勝手に内容を妄想してるだけで、
実は読んでないんじゃないの?
中国、日本、アメリカが叩かれとります。
南北朝鮮は覚えてにーや
執筆の絶対量が少ないにしても中国関係の作品は最近全然書いてないなそういえば
>>566 何度も言ってるが、関(ryだの南(ryだのにおける、「日本の悪口は捏造してでも言う」と比べると、
言い方はともかく、実際の問題点を指摘するのは一種の愛だよな。
毛沢東への批判は極力避けているような印象を、(15年前に読んだときに)受けたかな
今読んだら、また違う印象なのかも知れんが
>>569 はあ、まあ、それはそうなのかもしれないけど、
わざわざそんな解釈や言い回しをしてまで、ガイエが中国贔屓、
日本嫌いだって事をとことん指摘したい?
自分でも「何度も言ってる」って言ってるし・・・もう許してやれよw
少なくとも、「中共に対する態度と日本に対する態度は一緒」などという誤った認識が広がることが無いようにはしたい。
>>570 批判を避けてるつーか、やってることが無茶苦茶すぎて理解不能すぎるから、自分は結論を出さないよと言ってたんだが。
毛沢東についてと同じく、朱元璋についてもな。
半端な悪党についてならはっきり言うが(例:朱全忠)、一線を越えると言及するのも嫌になるのだろ。
ガイエが結論を出さないことは最大の嫌悪だからなのだが。
それを読んで毛沢東を擁護していると力説する者もいるけどね。
「月蝕島の魔物」、意外におもろかった
けど登場人物が無能すぎる。
作者の無能ぶりを反映してるとしか思えない。
もうタクティカルな戦闘シーンとか書かない方がいい。
スターリンヒットラーの二人の虐殺者数の最大説の合計が毛沢東のやった虐殺の中のひとつの最低説とほぼ一緒。
センセは毛沢東はともかく朱元璋は大好きだと思う。
でも、あまりにも過去の人物だから好きと言えるだけの話だろうな。
おりゃー、呂布が好きだよ
ここの作者氏に比べたら、最近の宮下某氏の方がよっぽど毛沢東を英雄扱いしてるぞ。
なぜか中国拳法の達人になってるし。
もっともあの漫画の場合、毛沢東だけでなく山本五十六も溥儀もマッカーサーも
果てはヒットラーユーゲントの隊長に至るまで、皆英雄だがな。
英雄byKDDI
>>572 >>576 ごちゃごちゃ回りくどい事を言わず、ただ単純に、
「俺は中国なんか、でえぇぇっっっっ嫌ぇだ!!!!!」
って叫べばいいのに。少しはすっきりしますよ。
英雄といえば、外伝1にあった
「英雄など酒場に行けばいくらでもいる、しかし歯医者の治療台には一人もいない」って
あれどういう意味なの?
酒場にはいきがってる酔っ払いがいっぱいおるけど、
歯医者の治療台ではどんな元気な奴も情けない姿を見せるって事なんかな?
特に巧みな比喩とも思えないんだが
もちろん喋れないさ
ただ、そういう姿を指して「英雄じゃない」って言ってるんだとしたら
それはあまりにも当たり前すぎて、「巧みな比喩」とは言えんのじゃないかってこと
今思い出したが、査問会での、無政府主義者と言われたときの、菜食主義者だが
肉を出されると我慢できないって切り返しのほうが、未だにぴんとこない。
>>584 そうじゃないだろ。自称英雄はいくらでもいるってことを言いたいだけ。
>>586 わかってるって。
だから、それが「比喩としては」陳腐なんじゃないか、といってるのよ。
>>585 自分のことを無政府主義者と決め付けた奴らを茶化しただけだろ。
>582
自分は
酒場→酒が入ってみんな意気揚々。英雄的になれる。
歯医者→なんやかんやとみんな歯医者におびえ、勇敢ではありえない。
って言いたいのかなと思ってたが。姿じゃなくてそのときの精神かなと。
じゃあ歯医者でドリルで削る時も特に何も怖くなかった俺は超英雄
歯医者の前では皇帝ラインハルトだって口をあんぐり開けてハタから見ると間抜けな図を晒さざるをえないんだよ。
誰が歯医者の治療台で英雄でいられようか
つまりはハゲって事だな。
ハゲだけはガチ。
>>585 なんでもかんでも「〜主義者」とレーベリングしたがる連中に腹を立てたから。
オリベイラ他のそれまでの言動から、
「○○主義者であることは××主義者ではない」という前提でヤンのことを型にはめようとしていることを察したので、
あえて全く別方向のカテゴライズである菜食主義者をダシにしてみた。
従卒の前に英雄なし
英雄もその下男から見ればただの人
しかしそれは英雄が存在しないからではなく、下男が下男の目しか持っていないからである
英雄とかマジで言ってる時点でズレとる。
>>581 俺は、おそらく田中芳樹よりも中国共産党政府を評価している。
ただ、日本を悪く言うときもばればれの嘘をつく度胸はない。
>>597 そこがフサフサとハゲの埋められない差
>>597 お、ちょうど俺にレスが・・・
評価!ぜひ聞かせて欲しいです。
人民の効率的な間引きとか、洗脳だとか、そういう意味ですか?
中共、なんか崩壊しそうな悪寒が・・・
北鮮ですら崩壊してないのにか?
>>593 わかるわかる、2ちゃんでも中韓をちょっとでも擁護すると
左だの反日だの在日だの言われたりするもんねえ。
(その代わり、逆にネトウヨって呼ばれるには、相当に中韓を罵倒しなくちゃ
いけないけど)
あと、ガイエは中共を擁護してないって言っただけで、別に日本のにの字も出てないのに、
「ガイエの中共に対する態度と日本に対する態度は一緒などという
認識が広がるのを阻止せねばならぬ」
みたいな、強迫観念や被害妄想を抱かれたりとか。
結構でてるだろ、日本
今のあれこれを過去の中国の偉人(?)に変な対比させて暗に貶すってのはよく見る
しかしお前らそんなにヒデオが嫌いか
>>602 話がつながってるようでつながってないな。
「中国共産党を批判している」「日本を批判している」というのが「表向き」同一であるために、
「中国共産党を日本と同じように批判している」と勘違いするようなのが出てこないために言っているだけであって、
これ自体はまったく中国を批判していないのだが。
何で「田中芳樹は日本に対する批判の仕方と中共に対する批判の仕方が違う」というというと、中国を批判したことになるんだ?
忘れてた
>>599 自分たちですら信じてない南京虐殺を政治のため声高に主張する面の皮の厚さ、
アヘン戦争などでのイギリスをはじめとする国には、「戦争被害」を理由にした批判が通用しないとみると、まったく行わない見切りのよさ。
環境汚染に代表される、目的のためには手段ウェラバない意志の強さ。
>>604 >>605 あまりマジにならんでくれw
単に「俺は中国なんか大嫌いだ!」って素直に言えない君をからかってるだけだから。
うん、君の言ってることは何も間違ってない。ただ表現が遠まわしなだけだ。
>>599ではちょっと先回りしてゴメンネ。
でもやっぱりその手の「評価」なんじゃ〜ん♪
まあ、外交に関しては日本もいろいろと参考になる事もあると思う。
見習えとまでは言わないけど。
>>606 >あまりマジにならんでくれw
とか余裕のフリしてるお前が一番レスが長いという事実。
がいえを無理やり親中共にしたがってる奴って、数ヶ月前に出没してた奴と同一人物なの?
文体がやたら似てるのだが。
懲りんやっちゃな。
>>609 >文体がやたら似てるのだが。
数ヶ月前のレスの文体を覚えてるのか(w
ごめん一ヶ月前だった
>>610 混ぜっ返すのはよしな。小学生じゃないんだから。
捏造してでも田中の悪口を書き立てたがっていたあの態度と
粘着質なレスでスレ自体の雰囲気を悪くしていたあの流れが、
記憶に残らんとでもいうのか? 見てないなら別だけど。
芸能関係の醜聞と一緒なのかね、こういうの。誰かが得するってやつ。
しかしこの作者、中共はともかく、中国自体は好きなんだろ?
それなのに銀英伝その他ではやたら中国人が少ないな。
銀英世界で言ったらヤン、チュンウーチェン、リンパオ、あと誰がおったっけ
まあ東洋人は苗字が短いのでカタカナ世界のキャラにしにくいってのはあるかもな。
ウランフ提督は騎馬民族(モンゴル系)が先祖らしい。
グエン・バン・ヒュー、グエン・キム・ホアはベトナム系と思われ、
ムライ、ヤマムラ軍医は日系らしい。あとヒューベリオン艦内でポプランと揉めた整備士官が日系ぽいような。
彼らの名前の元ネタは東洋人と言えそう。
ウランフはよくわからん。
スキタイ民族がモデルかと思ったのだが。
>>612 >記憶に残らんとでもいうのか?
お前が粘着なだけ。
村井中将?
>613
その三人、結構いいポジションだな
なんか記憶が曖昧なんだが、帝国の初期においてゲルマン系への創氏改名w
が推奨されてたらしいからその影響なんでは
てことは、ジークフリードとかそういう名前を持ちながら、
水木しげるのマンガに出てくるようなメガネに出っ歯の
日本人的容貌とか、そういうパターンもあり得るのだな
あり得るかもね。
帝国において創氏改名が推奨されたという具体的な描写なんてないが、そんな件があったと考えた方が、
「帝国キャラは平民に至るまで、ゲルマン系の姓名を持つ者しか登場しない理由」を説明できるもんね。
スレ的にも、この前提がデフォじゃろう。
反帝国感情が著しい同盟初期の亡命者は、敢えて非ゲルマン系の姓に戻すことが推奨されたのか。
新参者である亡命者、特にローゼンリッターの連中はゲルマン系の名乗りを続けるから、胡乱な目で見られたのかも。
スールズカリッター
SF板とかで似たような議論を見た気もするが、
ルドルフの時代、貴族は全員がドイツ系(作中では「古ゲルマン系」と表記)の姓を与えられ、
しかも白人のみが貴族に列せられたという。
逆に言うと、平民は(元からのドイツ人を除き)ドイツ系の名前じゃなかったハズなんだが、
たぶんドイツ系に改姓した方が当局に迎合できる(逆にいえば、しなかったら睨まれる)ので
時代が下るにつれ、平民もほぼ全員がドイツ系の名前になったのではなかろうか。
この理屈でいけば、帝国では貴族は全員白人だが、平民には有色人種も多いという事になる。
ただオレはアニメは見てないので、アニメでその辺がどう描かれてたのかは知らん。
同盟に非ドイツ系が多い理由は
・ハイネセンが脱出した頃は、まだそこまで「平民の氏名のドイツ化」が進んでいなかった
・
>>620が言うように、一度ドイツ姓にした奴が同盟移住後元の姓に戻した
…ことが考えられる。
フェザーンについても、ほぼ同様の推理ができる。
なお、作中に東洋系の名前が少ないのは、たぶん小説構成上の都合でしょう。
中国人や日本人が少なく、韓国人に至っては皆無なのは、
恐らくこれらの民族の苗字が短く、カタカナにすると混乱するからだと思われる。
「イ」とか「ノ」とかいう人物が登場しても、読者はイメージしにくいし。
インド人がいないのは、資料がなかったからか?よくわからん。
ドイツ系とかゲルマン系じゃなくて
銀河帝国系の名前なんだよ、あの世界においては
でも、あの小説世界の中でも元は「古ゲルマン系」でしょ。1巻にも書いてあったし。
ただ、ヤンの時代までには結果として帝国人のほぼ全員がドイツ系の名前になっちゃってたから、
あの時代の人間の認識としては「ドイツ系=帝国系」って事なんだろうけど。
たとえばカリンの名を聞いたユリアンが「名前からして帝国からの亡命者?」って思ったのもその流れでしょう。
>>625 名前にvonの称号(?)が入ってたからわかったんじゃないか?
帝国が基本的に白人至上主義だから
有色人種は殆ど同盟に亡命したのかなぁと思ってた。
同盟じゃなくてもフェザーンとか中立のとことか。
帝国では人種差別が激しいとかでも驚かない。
>>626 フォンっていう称号もあるけど、
「カーテローゼ」とか「クロイツェル」ってのはドイツ系の名前だからねえ。
てゆうかオレはあの名前聞いて「クロイツェル・ソナタ」を連想した。
>>627 同盟、フェザーンも名前だけなら欧州系が多いねえ。
・英語系〜シトレ、ドーソン、グリーンヒル、モートン、フィッシャー、
アッテンボロー、エドワーズ、ヒューズ、フォーク、ウィンザー、サンフォード、アイランズ
・仏語系〜ルフェーブル、キャゼルヌ、ポプラン、ラップ、オットテール、ドミニク・サン・ピエール、ド・ヴィリエ
・独語系〜「薔薇の騎士」連隊関係全員、カリン
・ポルトガル語系〜オリベイラ、レベロ
・オランダ語系〜ホーランド
・ロシア語系〜パトリチェフ、ルビンスキー、コーネフ、マリネスク
・中華系〜ヤン、チュン・ウー・チェン、リン・パオ、ラオ
・日本系〜村井、山村、戸田
・モンゴル系〜ウランフ
・ベトナム系〜グエン・キム・ホア、グエン・バン・ヒュー
・アラブ系〜アル・サレム、シェイクリ
欧州系の名前で、明らかに有色人種との描写があるのはシトレくらいか。
彼はパウエルみたいな在米国人のイメージだな。
ルイ=マシュンゴって名前がフランス系なのかブラックアフリカ系なのかは知らんけど。
登場人物だけ見ると、同盟、フェザーン共に白人系が過半数に思える。
同盟は英・仏系が、フェザーンは露・仏系が多いように思える。
あと、ラープ、ケッセルリンク、ハイネセン、トリューニヒト、ホワン・ルイ、
ビュコック、ユリアン、スール、等々は何系かわからん。誰か教えて。
629 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/22(日) 23:38:21 ID:olycBtwM
ダンボール肉まんをガイエに差し入れよう。
紙を食えば、髪が生えるであろうぞ。
銀英伝の名前って外人から見たら
日本で言う山田太郎並に普通過ぎて
逆に違和感覚えるというのを聞いたことがある。
まあ国産RPGのへんてこな名前よりははるかにマシらしいが。
外人て…
日本人以外は皆外人なんだが、皆違和感覚えるのかよ。
>632
「外人には普通すぎる名前で違和感」ってのは初耳。
「ゲルマン系の外人から見たら、銀英伝の帝国側キャラの人名は古風過ぎて違和感覚える」
っていう話は聞いたことある。
日本で言うと現代物の作品でティーンエイジャーの主人公の名前が
「遠山金四郎景元」っていうような感じの違和感に相当するんじゃないかと思うが。
同盟キャラの方は、中国初の宇宙飛行士の名前(楊利偉/ヤン・リーウェイ)が
中国語版銀英伝でのヤン・ウェンリーと一文字違い(表記が「楊威利」)で
語感もよく似ているという事で、あっちの方のファンの間で話題になったっていう記事を
見た事もあるのでそうむちゃくちゃ変な名前ってわけではなさそう。
ヤンは中国人なの?
威 じゃ ウェイ ということになるんだが、なんで ウェン の音の字にしなかったんだろ
>>637 謝謝。
南アフリカの白人至上主義ってことは、ヨブちゃんはボーア人なのかな?
ついでだけど、ラインハルトってのはナチスドイツのどっかの収容所の幹部にそういう名前の奴がいた。
ジークフリードってのはドイツの伝説の英雄で、たぶん後世、自分の子の名にした奴が多いから「俗な名だ」って言われたんだろう。
ミッターマイヤーってのは十数年前、ドイツの国会議員におった。今もおるか知らんが。
ビッテンフェルトはドイツの文部大臣らしい。作者によると。
ブラウンシュヴァイク公の元ネタは、ヴァルミーの戦いで仏軍と戦わずに撤退したブラウンシュヴァイク将軍以外に考えられん。
アッテンボローはたぶん映画監督のリチャード・アッテンボローから取ったんでしょう。「ガンジー」とかの人。
あと、マリーカの姓であるフォイエルバッハは、いわずと知れたドイツの哲学者。
10巻の後半にこんなメジャーな固有名詞が出てきたのを見て、「いよいよ作者の人名リストも底をついてきたか」って思ったな。
グエン・バン・ヒューは、たぶんベトナム共産党元書記長のグエン・バン・リンから取ったと思う。
あとは勝手な想像だけど、リン・パオは林彪、ムライ参謀長は村井国夫、トダ整備兵は戸田恵梨香、ヤマムラ軍医中佐は山村美沙
ほかは知らん
結構面白い話題が続いてるね
>>628 ユリアンは、英語圏のジュリアンに相当するわけだし、ドイツみたいにJとYの読みが英語と逆の地域ではポピュラーじゃない?
ケッセルリンクは、ドイツの軍人にいた
>>632 >>634 へ〜
でも、たとえばジークフリード・キルヒアイスについては、「俗っぽい名前だ」って作中でもツッコまれてたよね
あれは両親が奇をてらって付けたってことでいいんじゃないかな
でも、外人の名前って、そもそもバリエーション少なくない?
苗字は変えようがないんだし、ファーストネームのほう、そんなに古臭いのが多いのかなあ
作者によると、ゴールデンバウム朝のモデルはホーエンツォレルン朝(プロイセン王国及びドイツ第二帝国)らしいから、
固有名詞が古臭くなるのはむしろ当然かも。
オレもドイツの人名に詳しくないから、ルドルフとかラインハルトって名前が古いのかどうか知らんが。
そういやシュトロハイムのファーストネームがルドルフだったな。
ただジークフリートってのは前述のように、ドイツの伝説の英雄だから、古臭いといえば古臭い。
あとウォルフガングってのは、「ヨハネス・クリソトムス・ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」
という長い名前の高名な音楽家から取ったものと思われるので、やはり古い。しかし
「パウル」はパウル・ヨーゼフ・ゲッペルス、「オスカー」は実験人形ダミ・オスカー、「ヘルムート」はヘルムート・コール、
と考えると、そう古いとも思えんがなあ。
余談だが、「サイボーグ009」で、004の死んだ恋人の名前がヒルダと言った。やっぱり新しいじゃないか。
浦沢直樹の「モンスター」に、アドルフ・ラインハルトという奴が出てくるが、
ラインハルトは姓にも使われるのか?
ちなみに銀英伝のラインハルトは、テオドール・シュトルム作「みずうみ」の主人公、
ラインハルト少年から名前を拝借したらしい。
オリンピックの高飛びの選手にラインハルト(姓)っていたよ。
アナウンサーが「ラインハルト」と言う度に無意識に画面を見たもんだ。
ヨーロッパだと名前に使っていい単語ってのは決まってて、その中から選ぶって習慣があるらしい。
同名が多いんで、ロシアとかだとその分相性が多様化しているそうな。
フランスだと名前に使っていい単語を二つくっつけて個性化するのが一時期はやったらしい。
ジャン=ロベール・ラップとかはそういう名前なんじゃないかな。
グリューネワルトとかゴールデンバウムとか造語っぽい苗字は、苗字の無かったユダヤ系に付けられた姓だそうなんで
フォン・ゴールデンバウムとかつけられると響きに違和感を感じるのかも。
真面目な話が続いてるprz
西洋圏では、姓と名で使える言葉は同じらしい。
そういやリアル厨房のとき、ロバートという姓の外国人に対して「ロバートってのはファーストネームじゃないのかよ」と突っ込んでた同級生がいた。
最初に知った「ロバート」がファーストネームだったから、ロバート=ファーストネームだけで使われる と刷り込まれたらしい。
名前のような苗字ってのは、
分家する時に父親の名前を苗字にした場合とかがあると聞いた。
今はポピュラーかどうかは知らないけど、
昔は「〜の息子」という呼び方は、けっこうあったはず。
あと、逆に母方、祖父母方の姓を子供の名前につけるというのも
けっこうあるよ。
フィクションだけど、「赤毛のアン」のアン・シャーリーは
続編で結婚した後、次男だか三男だかに「シャーリー」と名づけてる。
リチャードソンとかロバートソンとかだな。
名前のような苗字のパターンには黒人奴隷が主人の名前を性として与えられた、ってのもあるな。
〜ビッチ とかな。
名前みたいな苗字なら日本語にもないでもない
真弓とか
>>647 >分家する時に父親の名前を苗字にした場合とかがあると聞いた。
まさにそのこと創竜伝に書いてあったな。
四人姉妹の分家について。
サッカードイツ代表にシュナイダーという選手がいた
キャプテン翼のことか
>>644 ちょっと上のほうで荒れてた議論とかに比べたら、全然大歓迎
色々面白い話も聞けるし、いい流れだと思う
でも、あなたが別の話題を持ってきてくれても、それはそれで大歓迎
サダム・フセインも「フセインの息子サダム」だしね。
>>647 メジャーリーグのマグワイアも、スペルで書けば
Mc Gwireで、ガイアの息子って意味だね
父子連名の名残りみたいだな、まるで。
昔は氏族全体を示す名乗りやら父子連名やらと使い分けてたかもしれないけど、
次第に用途に差が無くなって、どちらも家系ごとの名乗りになったのかもしれないね。
日本でも「うじ」や「かばね」の使い分けがされなくなったようなもので。
>>649 ビッチという語句を見るたびに、オタスケマンのセコビッチを思い出す。
年齢ばれるか。
日本や中国だと親の字を一字貰うってとこか。
>>656 マクなんとかってのはアイルランド系の家名みたいだね。
マッカーサーとかマッキーバーとかマクドナルドとかマクダニエルとか。
>>638 グエン・バン・ヒューはベトコンの幹部に同姓同名の人物がいる。
>>659 日本はそうでも中国は違う。
むしろ親の字使ったら不敬に当たる。
兄弟で1字を共有することが多い。
663 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/25(水) 00:35:52 ID:jRFaHr+t
「月蝕島の魔物」を昼休みに購入、読み始め…
帰りの電車・バスの中で続きを、食事も風呂ももどかしく読み続けて、先程読了。
税込み1470円は安杉。やっぱこの人上手いわ。
これが三部作の初巻なら、まだ暫くは戦える!
>663の書き込みがどこかの誤爆じゃないかを疑って
ついついタイトルをググったのは自分だけじゃないはずだ!
>>661 そうだったのか。
よく考えたら、銀英伝世界では名前を使う際、「超有名」な人は避ける傾向があるね。
なるべくマイナーな固有名詞を使ってるみたい。
(グエンとかヤンとかいう苗字は、日本でいう鈴木とか佐藤みたいなもんだから別だが。)
例外的に有名な苗字はというと、フォイエルバッハ、ブラウンシュヴァイク、アッテンボローくらいか?
「フォーク」という苗字にも刑事コロンボの人がいるけど、歴史上の人物と言っていいかは微妙。
>>656 そうだったのか。
「まぐわいや」ってなんつう名前だと思ってた
>>639 > ケッセルリンクは、ドイツの軍人にいた
軍ヲタが思い出すのはアルベルト・ケッセルリンク。
「微笑みのアルベルト」と部下に慕われ、イタリア戦線での粘り強い防御で有名になった
ドイツ空軍元帥。
>>665 う〜ん、有名か有名でないかってのは、受け取る人によって違うんじゃない?
作者が人名辞典をあさりながらネーミングを考えていたってことは、新書版5巻のあとがきで明言しているのだし、その意味では、ほとんどみんな「有名人」から取った名前
たとえばエドウィン・フィッシャーなんて、フルネームそのまんまで、その道の人はみんな知ってるだろうけど、知らない人は知らないんだろうし
無論、作者も自分の知識・感性を基準に、なるべく元ネタがイメージの邪魔をしないようなネーミングを心がけているのだろうけど
だから、どのキャラの名前の元ネタが有名か、有名じゃないかってのは、あまり議論する意味はないと思う
西洋諸国では、分家する時のファミリーネームをお父ちゃんのファーストネームにする場合
がままあるらしい。だからファーストネームみたいなファミリーネームがあったりするらしい。
なかにはノマー・ガルシアパーラみたいにファーストネームがお父ちゃんのラモンのスペルを
ひっくり返し、何代か前に父ちゃん母ちゃんのファーストネーム同士をくっつけたファミリーネ
ームという、そんなテキトーな名前ありかよみたいな人もいるし。
671 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/25(水) 10:36:43 ID:4pv8hjUJ
>>663 >>668 これか
---
●ミステリーYA! 月蝕島の魔物
■著作 田中芳樹 作 ■ISBN 978-4-652-08610-0 ■判型 四六判 ■サイズ 20cm ■ページ数 438ページ
■価格 定価1,470円 (本体1,400円+税) ■発売日 2007年07月17日
1857年、イギリスの海岸に巨大な氷山が流れ着く。その氷山には何と一隻の帆船が閉じこめられて
おり、得体の知れない生物がうごめいているように見えた。
北極探検に出かけたまま消息を絶ったフランクリン大佐一行。17世紀に滅び去ったグリーンランドの
白人入植者たちの謎……。北の海にいったい何があるのか。
数々の怪奇に立ち向かうのは、ディケンズとアンデルセンの文豪コンビに、おもり役の青年。彼らは
はたして大英帝国の危機を救うことができるのか……!?
ヴィクトリア朝を舞台に展開する、田中芳樹のゴシック・ホラー三部作の第一弾!
ttp://rironsha.bookmall.co.jp/search/info.php?Isbn=978-4-652-08610-0
548だが
俺は面白くなかったので感想パスした
>>669 作者が人名辞典を引いてたのは、むしろ「誰もが知る固有名詞」を避けるためだと思うんだけど。
てゆうか、実在の「エドウィン・フィッシャー」って誰?
ピアニストのことだろうけど名前も姓もありがちだし偶然なんでは。
他にはケスラーなんかも同姓同名のがいるらしいがこれも偶然だと否定されてるし
フィッシャーだけ意図的に実在の人物と同姓同名にしたと考えるのも不自然な気がする
また新シリーズか
銀河帝國に有色人種っていたのかな?
貴族とかは白人種だったんだろうけど。その点に関してはハッキリとは書いてなかったな。
678 :
669:2007/07/25(水) 20:17:00 ID:TM5W/t5n
>>673 いや、俺もそう言ってるつもりなんだ。わかりにくくてすまん
で、読者が「この名前の実在人物は有名だ、この名前は有名じゃない」って言っても、その基準は人によって違うので、あまり意味はないんじゃないか、と
>>678 知っているかどうかならば読者によってそれぞれ違うと思うけれど、
有名か有名でないかはある程度客観的なデータと言えるのではないかな。
>>665 日露戦争のロシア側の将軍にフォークという人物がいる。
無能な人物だったそうだ。
最近「白夜の弔鐘」読んだ。日本の娯楽作品では、ストーリー上、悪役となる
頻度の高いKGBの人が、いい役で登場して、びっくりした。あと、グリーンランドの
寒冷化〜の記述があった。「月蝕島の魔物」の関係あるかな。
>>681 地球温暖化の叫ばれる現在では、考えられない設定だったよな。
どっちかっつーとテロリストのほうが善玉に見えるわw
シベリアは豊かになり世界の沿岸の大都市は水没するような計画だよな。
「月蝕島の魔物」読んだ。
近年の作品の中では面白いほうだけど、やはり全盛期に書かれたアップフェルラント物語
あたりと比較すると切れがないな。
>>680 それは知らなんだ。
しかし「アンドリュー」というファーストネームは、たぶんロシア系じゃなくアングロサクソン系だろうね。
>>677 このスレと、SF板の「素朴な疑問」スレを最初から全部読んでみることをお勧めする
今現在生きているスレだけでいい
>>685 アルスランって相撲でいう横綱のことらしいよ。
横綱のように強く育てって事で、男の子に付けるポピュラーな名前なんじゃないかな。
モンゴル相撲では横綱とは言わないで、ライオンだとか熊、大鷲もあった気がする。
そういった強いとされている動物の名前で呼ぶらしいけど。
>>688 そういえばみどりのマキバオーで、調教師のおっさんがモンゴルで、アルスラン・オブって呼ばれてた。
>>661 うろ覚えだけど、アスラン王国で撃墜されてパラシュート降下中の敵兵に20o弾バラ撒いてた人もそんな名前だったような
>671
メンヘラの童貞アンデルセンなぞ役に立ちそうもないな
メコンの虎、グエン・バン・チョム。
リヒテンシュタイン、ブラウンシュバイクは超有名貴族から取った名前だろ。
前者は今でも公国として独立国やってるし、後者はザクセン公だな。
ラインハルトは結構良くある名前、ジークフリートは英雄の名だけどキザっぽいかも。
ロイエンタール、ミッターマイヤーもまぁ珍しくはない性。
ローエングラムはワーグナーのオペラ『ローエングリン』から。
グリューネワルトやゴールデンバウムは確かにユダヤ系っぽい。
話はそれるが、サダム・フセインの『サダム』は彼の父親の名。
『フセイン』のみが彼自身の名。『サダム・フセイン』は雅名に近い。
ちなみにイラク戦争直後には『サダムの時代』なる新聞コラムがあったww
グェン・ヴァン・チョム。
トンキン湾の人喰い虎たァ、オレのことよ。
それはともかく、グエン・バン・××って名前はベトナムじゃそこら中に
あふれている。ベトナムの名前表記は姓が先で、彼らはこの姓に、
昔の王や貴族などと同じものをつけたがった。
グエン(阮王朝)、チャン(陳王朝)、レー(黎王朝)で姓のほとんどを占めているはず。
ちなみに、ベトコンの元締めのヤギおじさん、ホー・チ・ミンの本名は、
グェン・タット・タイン(阮必成)。そんで同時期の南ベトナムの大統領は
グェン・ヴァン・チュー(阮文紹)というから、漢字でみるとなんだか
ベトナム戦争が中国の軍閥兄弟による内乱に見えなくもない。
微妙に豚切りでスマソ。
>>693 リヒテンシュタイン? リッテンハイムと間違えてない?
昔父が同じ間違いしてたけどw
リヒテンラーデと間違えたんじゃないの
ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムって聞くと、やっぱ向こうの人は
「ユダ公が何気取っていやがるwwwwwいかもルドルフwwwwww」
てな感じで違和感を覚えるのかね。
(一部不適切な表現があったことをお詫びします)
>697
???
ゴールデンバウムの初代皇帝ってユダヤの人だっけ?
ルドルフはオーストリア皇帝に多い名前だが
ユダヤ人なのにハプスブルクの皇帝の名前なんておこがましいって事?
>>698 ゴールデンバウムって造語ちっくな名前が,ユダヤ系っぽいらしい。
>>698 ドイツの姓の中には、日本人の姓みたいに、簡単な語句の組み合わせでできてる物がある
たとえば、スタインベルク=石山さんみたいな感じ
で、こういう姓は、もともとのゲルマン系のドイツ人ではなくく、後からドイツに定住したユダヤ人がドイツ語風の苗字を付けるために名乗ったものが多い
だから、
>>697はゴールデンバウム=金木さんみたいな苗字は、ドイツ人が聞いたら、ユダヤ系ドイツ人のイメージを受けるんじゃないかって言いたいんだと思う
そんなわけないんだけどね
あくまで、語句の組み合わせの苗字にはユダヤ系が多いってだけで、伝統的なドイツ人名だってあるし
いや、いかにもアドルフ・ヒトラーがモデルです、みたいなルドルフがユダヤ系っぽい苗字だとヘンに思うんじゃないのかなあ
っていう妄想。
造語チックというか、銀河連邦時代に英語を公用語とする政策が推し進められたっぽい。
しかる後にルドルフの台頭によって、一旦は廃れたゲルマン語系言語をほじくり出したことから、
英語なまりのなんちゃってゲルマン語になったんじゃなかなぁ、と思っている。
まあさすがに突っ込むようなとこじゃないと思うがな。
「黄金樹は倒れた」というかっこいいサブタイトルがなくなるわけだし。
銀英伝のサブタイトルはいいの多い。
あのころはよかった・・・
>702
「倒れて終わったと思ったら復活するらしいぜ」
と医者・病院板ではもっぱらの噂
>>704 「魔術師、還らず」はタイトルを見ただけで泣ける。
「還らず」という漢字の使い方がこれまた来るものがある。
「驟雨来たりなば」
>>700 >
>>698 > ドイツの姓の中には、日本人の姓みたいに、簡単な語句の組み合わせでできてる物がある
> たとえば、スタインベルク=石山さんみたいな感じ
某万年少佐もそんな感じだな。
てか、造語系の名前>即ユダヤ人って
>>697の発想が、さすがに短絡的に過ぎる
>>707 ん? 『愁雨』じゃなかったけ? そこ迄面倒い漢字は使って無かったと思うが?
後、『さらば遠き日』とか、『終わりなき鎮魂歌』もガチだと思うぜ、俺は。
永遠の夜の中で
夢、見果てたり
働けガイエ
ルドルフのモデルはヒトラーじゃないよ。
プロイセンの何とか言う王様だって作者が言ってた。
怠け者を何よりも嫌う人だったらしい。
>>700 日本でいうと、在日韓国・朝鮮人の通名みたいなもんなのかな?
ゴルトシュミット(金細工師、英語ではゴールドスミス)って名前のユダヤ系大富豪は実在するが。
それにしても、銀河帝国をドイツ系にしたのは正解だったと思う。
もし皇帝や大貴族の名前が英語やフランス語だったら、
それほど荘重な雰囲気を醸し出すことはできなかったと思う。
まあ・・・ルイ とか・・・・・・。
ホワン・ルイのことかーっ!
ルイというのは女の名前っぽいから、道原がホワン・ルイを勝手に女性化。
あとでガイエに聞いたらルイは完全に男性名だと言われて赤恥をかいた、
という話がある。
ハプスブルクの始祖がルドルフ一世という香具師だったが
こいつは銀英伝のルドルフ大帝とは似ても似つかない人物。
ローマの教権と大諸侯の権勢に怯えながらシコシコ頑張った忍耐と努力の人だった。
田中芳樹自身はルドルフのモデルをピョートル一世やフリードリヒ大王としている。
ルドルフの強権的な政治は、イワン雷帝あたりがモデルに入ってるとも言ってましたな
帝国軍の将軍の名前はいちおうドイツあたりの実在の貴族や
将軍の名前から取ったらしいが海外の人には
「今はこんな古い名前の人はいないよ」
と言われたとか
ちなみに今ドイツで「サクラ」という名前が増えているらしいが
これはぼうカードキャプターが由来だといわれてるとかいわれてないとか
>>712 長いんで、興味ない人はスルーで
名前ってのは、苗字にしろ、知名にしろ、何かしら意味を持って付けられているものが多い
ドイツの支配階級の苗字は、自分の所領の名前を冠した例が多いんだけど(これは日本も含めて一般的なことだね)、地名ってのは名づけられたのがかなり古いから
今のドイツ語というより、古ゲルマン語にちなんだ命名のものが多かったわけ
だから、貴族の苗字は、現代ドイツ語では直感的に翻訳できないものが"多い"
平民は近世過ぎ辺りから苗字を名乗るようになったんだけど、自分の職業を苗字にすることが多かった
その頃には、ドイツ語は大分、今の形に近くなっていたから、そのまんま訳せる苗字のものが"多い"
シュミットさんってドイツ人苗字ももちろんあるよ
で、さらに後からドイツに入ってきたユダヤ人は、現地風の苗字を名乗るにあたり、自分の元々の苗字なり、何か由来のある事物なり、自分の家の近くの目印なりを
ドイツ語で表現して苗字にすることが多かった。ここで言われている諸例のようにね
だから複数の語の組み合わせによる造語ちっくな物が"多い"
でも、これらは、そういう例が多かったってだけで、絶対ってわけじゃない
だいいち、ハプスブルクって苗字だって、地名由来なのだけど、この地名はもともと「鷹の城」って意味だったそうな(ガイエは意識して禿鷹の城を名づけたと思う)
音がいくらかなまってしまったので、すぐにはピンと来ないけど
まあ、ルドルフは多分、一般的なドイツ人平民の家系だったんじゃないかね。作中に明記されていないので、推測だけど
ドイツ文化に強烈な自負心を抱いていたようだし、ユダヤ系じゃないんじゃないかと思う
(いまさら言うまでもなく、ユダヤ人もドイツ文化に多大な寄与をしているがw)
この人、ベッドシーンを描くのは無理とか言ってるらしいけど
9巻の「夏の終わりの薔薇族」にあった
「この人のために藁になる」って表現は結構えろいと思う
藁?
いや、「夏の終わりの薔薇族」って何だよw
「夫婦なら夫婦らしいやりかたで親和をふかめようではないか」
もエロい。悪代官のようだ。
リューネブルクは悪代官というより悪い浪人のようだ
726 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:09:38 ID:E2ecyp5K
>>719 海外の小説家が日本人を出す時に、○○衛門とか、○○進とか、○○丞とか、
つけるようなものか。
そんなの見たことないけど。
>>727 日系未来人が銀河統一して銀河幕府ショーグンを名乗って姓名を改めさせたということならアリな気がする。
ドラえもんとか21えもんとかもいるしさ
初代ショーグン ムライ・モンドノスケ
俺はありだな
名前なんて流行さ。
流行は繰り返す。
平安末〜鎌倉期に流行した、女性名を「〜子」で締める形式、
20世紀にまたはやったこともある。
今も普通にやってるでしょ
ゆう子あい子りょう子けい子まち子かずみひろ子まゆみ〜
〜之丞は最近流行ってそうな気がする。
DQN親たちに。
日本共産党公認の候補者に投票してきた。たぶん落選だろう。
無駄だとは思ったが、年金問題を論点に民主に入れるなんて矛盾した行動はとれないし新風に入れてきた。
民主と新風にしといた
新風はわざと名前間違えた
選挙区はトリューニヒトに、比例区はエドワーズ委員会に入れておいた
棄権と書いて投票しておいた。
白票と書いて(ry
白川さんと書いたら案分されんのかね
エドモンド・ナカムラ
それ、なんてトリガーマン?
お涼は忠臣キャラでもキルヒアイスとかは嫌いそうだな
自分の忠臣じゃないから。
あらゆるスポーツのなかでもっとも着替えるのが早いといわれるもっちーの着替えがないのはなんなの?
嫌がらせ?
ぐわ。
誤爆した。
「も」が付くスポーツって何だ?w
モータースポーツではないし…まさかもち付き?
モーグル
ミスル軍との合戦で、陽光の反射を利用して駱駝の目を眩まして勝つって、素晴らしい作戦ですね。
誰が考案したのでしょうね?
小学校低学年の科学同好会が発案したのかな?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 もっぱい!もっぱい!
⊂彡
銀英伝の戦術は、有名どころの戦史を参考にしてたよね
アルスラーンはどうなんだろう? 詳しい人いない?
田中芳樹が電波伝でやってる社会批評のネタ本はなんだろうか?
関東軍に関する捏造、南京否定派に対する捏造、三光なんていうばればれのプロパガンダの肯定。
何をどこまで無批判に受け入れると、こんな電波が飛ばせるのだろう?
そして明らかに何者かのプロパガンダを、自分の頭の中でさえ理論構築しないような作家にいつごろから成り果てたのだろうか?
電波さんは置いといて
>>725 浪人にしては、ちょっと目端が利きすぎる所があると思うよ。
ラインハルトの手柄を取ろうとしたりね。(キルヒアイスに妨害されたが)
何だかんだ言って、権力志向が強いんだと思う。
そうじゃないと、同盟から帝国へ逆亡命なんかしないだろ。
ふと思ったのだが、あのリューネブルクでさえ「政治的宣伝のため」帝国軍少将に任じられてるってのは妙じゃない?
もしそんなのが通用するんだったら、帝国軍に捕まった同盟軍の捕虜は、
捕まる寸前に「逆亡命する」って言えば誰でも帝国軍に普通に仕官できるって事になるじゃん。
それならばリンチだって捕虜収容所で元同僚に白目を向けられずに済んだわけだし、
悪待遇で有名な帝国の捕虜収容所に入れられる必要もなかったハズなのだが…
ローゼンリッターの連中は亡命帝国人の家の人なわけだし
帝国としても受け入れる余地やそういう態度を示すことによるメリットがあったんでは。
そういうことででもなければ歴代連隊長の半分が亡命ってことにはならんだろう
>捕まる寸前に「逆亡命する」って言えば誰でも帝国軍に普通に仕官できる
そりゃ、捕虜であって亡命者じゃないだろw
さらにリンチに限って言えば、彼にはそんなこと(亡命)をする理由がない
別に彼は同盟に嫌気がさしていたわけでもなければ、帝国に自分の活路を見出していたわけでもないのだから
あとは
>>755に同意
リューネブルクに限って言えば、逆亡命を決行する前にしっかり下準備をしていたような気がする。
逆亡命するにあたっての手土産の価値によっても、その後の待遇に差が出るかも。
手土産の価値ってのは、同盟軍の情報の重要性次第で・・・
「ロボス元帥の女の嗜好を調べてきました」
「よし、じゃあ病気もちの女を送り込むか」
次の涼子シリーズでは、元テレビ朝日アナウンサー・丸川珠代議員 登場希望
それだと、泉田が丸川に惹かれてお涼が嫉妬するという展開になりそう
小沢が首相になった方が色々叩きやすい。
松永くんが天狗の生まれ変わりって、後付けくさい
つうか全員転生勇者様ってどんだけ厨設定なんだよ……
>>764 一瞬誰の事かと思ったじゃないか。
“てんぐ”と読んでしまったぞ。
>>750 俺だよ俺
次は、クリスタルとレンズで太陽の光集めて敵焼き殺す作戦とるぜ
769 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/02(木) 19:43:49 ID:wymrMVkT
創竜伝で船津翁が死ぬのって何巻?
>>769 読めばわかるさ(ry
そんなに大変なことじゃない。
772 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/02(木) 23:32:59 ID:F43fcBDr
AAA
アンニョンハシムニカ
アンニョンハシムニカ
アンニョンハシムニカ
>765
んなこと言ったらお涼なんて
「大企業の社長令嬢&跡取り娘の大金持ちでしかもスーパーモデル級のナイスバディ
もちろん美女で東大卒の国一キャリアで七ヶ国語ペラペラ」なんだから
厨設定過積載にもほどがあるwwww
ここに「周囲もお涼を総マンセーで男女問わずモテモテ」っていう設定が付くと
厨二病腐女子の創作にありがちな典型的厨キャラになるところだけど
高飛車で性格悪いけど陰湿ではないし、周囲からはマンセーどころかガクブルされてるし
恋愛面で微妙に報われないしで(ぶっちゃけ喪女のような)とマイナス要素を入れる事で
不思議とかわいげがあるキャラになってるあたり、キャラ造形に関するさじ加減はうまいと思う。
傭兵から医者になったコンバット越前くらいが許容できる設定だろうな。
20代・30代の若造が暴れまくる
幕末から明治維新の日本史は史実ではなく
創作だったら厨設定扱いされるな
ヒルメスは死ぬんだろうが、ミスル簒奪失敗して死ぬのか、
それとも成功してパルスと戦うときに死ぬのか。
でもパルスも今、対ザッハーク戦で大変だろうし。
もしヒルメスがパルスの惨事を見過ごせないとザッハーク戦に参加してくれたら萌えるんだが。
べ、別にあんたたちを助けたわけじゃないんだからね。
ザッハークを倒すのはカイホスローの子孫としての務めで仕方なくなんだから、勘違いしないでよ。
こんな感じですか?
突然何なんだ?
サッカーのU-20代表の試合結果と経過見てたら
スタジアムに観戦に行った4兄弟の会話がリアルタイムで脳内に再生されて参った
>>781 指摘THX
書いた後に気づいたぜ
ところでリアルタイム再生されたやりとりってここに書いてもおk?
もしふさわしい場所あるなら誘導頼む
おk
吐き出してきた
あーすっきりした
クセエヨ
中国の国歌
殷周春秋戦国秦〜♪
はやく続きを書けよ!!!
誰だよ
オシムはリアルメルカッツと思ってる
なんてスレ立てた人は
メルカッツはブロンソン以外認めないよ
最近の朝青龍報道みていると、フォーク准将を連想してしまう
松永くんの容姿について、なんとなく日本犬風の仔犬として挿絵に描かれ、
OVAでも柴犬風に造形されたというのに・・・
その後になって、香港の船上レストランの絵の中の天狗に似た外見だなんて設定が突然登場してもなぁ
創竜伝の外伝でなっちゃん主人公の話を書いて欲しいと何故か突然思った。
なっちゃん主人公ならユリアンの日記風でおながい
創竜伝のアニメって当時はいろいろ言われてた(特にキャラデザ)が、
今観かえすと、意外と良く出来てる。3悪人の絡め方なんか原作より自然。
少年マンガにこだわって、くだらん改変しかしてない漫画版に比べればよっぽどいい。
原作の地の文のお説教を抜いて、純粋にプロットだけをアニメ化してるから
テンポもいいし。
同時に原作の1〜4巻の頃は、まだプロットそのものは面白かったんだなと思った。
アメリカ編以降は竜の力を完全にコントロール出来るようになってしまい、
なんでもアリの無敵モードになって面白くない。
わ・・・分かるぞ、あの四兄弟のおしりハァハァ・・・
>>794 後半三行に禿げ上がるほどドウイ
あの電波も4巻くらいまでは我慢できる範囲だ。最近は座談会すらガイエの電波放出場所だからなあ
てか久しぶりに1巻読み返してみたら、四兄弟のキャラが妙に人間臭くてワロタ
電波に関しては4巻185pで、完全にスイッチが入っちゃった気がする。
このページに書いてある内容そのものは後のものに比べて電波ってほどじゃないが、
やばいのは、小説の形態を無視してでも、地の文で俺(ガイエ)が言いたい事を
饒舌に書いてもオッケーって、自分に許しちゃったような感じ。
とりあえずって所できちんと納まってるからな、創竜伝。
アルスラーンもせめて1部終了までは映像化して欲しかった。
最初、鎌倉の御前を「オマエ」と読んでしまった俺は
黒服に始末される
ローラースケート装備して、高速を走って逃げればいいじゃん。
怪談になります
ほんとウンコだよね、今のガイエって・・・・・・
日本をぶっ壊す!
スクラップ&スクラップ!
サーチ&デストロイ
やってみたら、スパイウェアが60個もorz
ラインハルトが自分のこと「朕は」って言ってたら、感じ変わっただろな。
とりあえず中国の実態のほとぼりが醒めて、また中国賛美が出来るようになるまでソーリューデンは出ないのか
2008年北京オリンピック
2010年上海万博
最速でも2011年てとこか。
中国の問題点は中共もそうだけど原点は国民性の気がする。
ヤンウェンリーも一応中国人なんかね。
オランダ人っぽい名前だなと思ってたが。
安倍惨敗でサヨ系知識人が凄く元気になってるけど
ガイエも元気になったんじゃないか?
新刊はやそうだ。
アベちゃんがエゴン・ラウドルップみたいになったりはせんか?
シンゾーさん、シンゾーさん、どうして君はベストを尽くしても
駄目なのか……。
頭も・・・
顔も…
小泉が良くも悪くも強烈な人だったから大変だよなとほんのり同情はするが
支持はしない。
>>811 父が中華系で母がフランス系だったはず…あの時代で意味があるかは知らんが
晋三さんのお父さんは元首相とケンカしたくらいしか印象がないな
形見の骨董品に肉の塩漬けがあったりしてな。
ユリアンと一緒に食う・・・かゆ・・うま・・・・
軽井沢で熊に襲われていなければいいが……
ジョジョ風にこのスレ
>>1-822をまとめてみた
いいかッ!オレが怒ってんのはな、てめーの“筆の遅さ”なんだ田中!
そりゃあ確かに“良い資料”をタクサン見つけちまったんだ、読み耽るのは当然だ!
自分の作品に“昇華”しちまうんだからな。オレだって読むと思う!
だが!T間書店の他の作者ならッ!あともうちょっとでクライマックスって作品を決して放置したりはしねえッ!
たとえ腕を飛ばされようが脚をもがれようともなッ!
オメーは“遅筆ッ子(マンネーリ)”なんだよ田中!楽してんだ。甘ったれてんだ!分かるか?え?オレの言ってる事。
“締め切り”のせいじゃねえ。心の奥のところでオメーには怠けがあんだよ!
執筆しろ田中!“執筆”しなきゃあオレたちは“続編”を読めねえ。
他のラノベ作家たちには勝てねえ!そしてハッキリと言っておくぜ。
オレたち読者はな!そこら辺のナンパ・ストリートやファンクラブで
“続き読みたい”“続き読みたい”って作者叩いて仲間と心を慰めあってる様な負け犬どもとは訳が違うんだからな。
“続き読みたい”と心の中で思ったならッ!その時スデにファンレター投函は終わっているんだッ!
イャンウェンリーって書くと鳥竜種みたいですよねー
暑いから書くのタリー
渾身のパロディにケチつけるようで悪いが、
奴は言われるほど遅筆じゃない。
書かないだけ
仕事を途中で投げ出すだけ。
タイタニアなんか復活しそうもないね。
一冊を超える長編小説を書くべきではない作家だな。
若い頃に大長編が成功してしまったがために、長編作家としてやっていけると錯覚したようだ。
本人以上に周囲も誤解してるかもな。いまだに。
是非戦車モノ出して、軍ヲタをぎゃふんと言わせて貰いたい
>>824 それ旅行バッグの中とか狭いとこに平気で入れる人?
>>828 今の田中にあのレベルの話が書けるとも思えんしな。
老いとは恐ろしい。
野望円舞も滞ってんのか?
物書きやってる割には目と腰が悪くならないことが自慢だったはずが、
近年は腰痛を抱えるようになったとか
肉体的にも老いが出てきたか?
>>835 肉体の老いは頭を見くぁwせdrftgyふじこlp;
漫画家ならともかく、小説家なら50代なんてまだまだ現役のはずなんだがな。
ジョギングとかVシットに無縁の生活を送ってきたからねえ
OHPかなんかで「タイタニアは少々お待ちください」発言をみたような記憶が。
それを見て嬉しさよりも、まだ書く気があったのかと衝撃を受けました。
信用はできないのは切ないですよね。
アルスラーン戦記のwiki見たけどカセット文庫版については書かれてないんだな。
アルスラーンやナルサスの声優はあっちの方が味があって好きだったんだが。
タイタニアとかアルスラーンってナニ?
タイタニア 妖精の女王
アルスラーン モンゴル相撲の横綱
アリアバートはまた負けるんだろうか?
「灰色の制服」に、なにか一語でそれを表してしまう造語を与えればよかったのにな
845 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/14(火) 18:31:16 ID:xfHyIxPK
タイタニアスーツ
>月蝕島
ページ数多い割けど字はでかい行間広いで嵩上げしてねーか?
行間を読ませる小説なんだろう。
>840
自分はアニメから入ったからかもだがアニメ版の方が好きだな。
いや、関俊彦さんも大塚芳忠さんも好きですよ?
でも関さんはあんまり少年っぽくなかったのが個人的にあれだったと思ったんだ…
演技はカッペーさんより良かったとは思うんだけど。
ナルサスは何の問題も無かったが故塩沢さんの大ファンなので…
ガイエって野球けっこう好きでしょ?
どこファンかねえ?
阪急ブレーブス。
巨人嫌いなことしかわからん
松永くん
ブクオフで創竜伝13ゲット
冒頭の布施は安倍のことか。
2003年6月出版の本だから情報が古くそもそも突込みどころ満載だが
安倍が首相になり自爆した今読むと色々感慨がわくな。
これからの日本、そして創竜伝、さらにガイエの新刊はどーなるんだろうねぇ(棒
>851
常勝V9巨人に立ち向かったブレーブスにシンパシーを感じただけで
ファンというもんじゃないと思う。
電波伝の新刊でガイエが捏造慰安婦を非難してくれないかな
いつも日本とアメリカばかり叩くのは不公平だよ
今なら広島ファンあたりかね。
プロ野球ファンっぽい発言を聞いたことないが本当なの?
>>854 『田中芳樹読本』を持っている人はみんな笑っていると思うぞ。
弱小チームの頃から十四年、応援を続けてきた阪急ブレーブスが、三年連続
日本一を為し遂げた。嬉しさ、これに過ぎるものはない。阪急は守備力の
卓絶したチームだが、私にとっての理想も、「守備範囲の広い作家」と呼ばれる
ようになることだ。出発点はSFになったが、冒険小説、サスペンス、近世以前の
中国を舞台にした歴史ロマンス──あらゆる分野に挑戦してみたい。
エラー続出ということになるかもしれないが、怖い物知らずの若さだけが
取柄だから。
101ページを見てくれ。
>>857 エラーはあんま無いけど試合展開が遅すぎるな
1イニングごとに休憩しすぎだ
つ山下たろーくん
>>834 野望円舞曲は第一部完 銀英伝でいえば5巻
「キルヒアイスを早く殺しすぎた、5巻の終わりで死ぬべきでった。
王道と覇道の対立をもっとだせた。」
という過去の反省をもとに、権力の頂点に立ったときには兄も親友も恋人?も自分から離れている。
第2部は「ジェラルド不正規兵」大活躍の予定。
>>856 能戸耕平は外角高目をおっつけるバッティングが得意(だったよな?)
白夜の弔鐘でも遠投するシーンがある
でも最近は無いね
>>856 プロ野球っつーか、いまはイチローが大好きなだけでイチローのためにマリナーズの試合は
殆どみているはず。割とミーハーだから、イチローがいるという理由だけでオリックスを応援していた。
イチローが抜けた後のオリックスには興味がないらしく、イチローが好きなだけなのに
「日本プロ野球つまんね。これからはメジャーリーグだ。」とか創竜伝の四兄弟に自己の心境を宣伝させていた。
そういえば、創竜伝二巻あたりでタウンゼントに「日本のプロ野球がメジャーに追いつくまで
後十数年はかかる」とか言わせていたな。
>>858 イニングごとに休憩しすぎというか、
試合途中にどこか別の球場に行って、他の競技を始めてしまうような・・
>>862 現状を見ると、十数年どころか永遠に追いつけなくなった感がある。
せっかく部分的にはメジャーで通用するような名選手が現れても、
根こそぎメジャーに引き抜かれるようではねぇ。
日本のプロ野球はメジャーリーグの二軍という立場を確立しますた。
日本選抜はアメリカ選抜より強かったけど?
外野はライトとセンターが居ないけどな。
ポンテ!ポンテ!オイ!オイ!
>>865 審判に味方してもらって勝てないアメリカが弱いんだろ。
>>868 プロリーグの無いオーストラリアに2戦2敗。
アメリカよりもオーストラリアを目指そう。
野球といえばメジャーという認識は根強いし
>日本選抜はアメリカ選抜より強かったけど
つメジャーに所属するカリブ勢
でも差はつまってるでしょ。
巨人がメジャーにいけばワールドシリーズ出場は固いと思ってる(た)選手もいるくらいだし。
実はイチローよりも先に福本豊が国民栄誉賞を辞退していたという事実
個人的には野茂に国民栄誉賞かトリューニヒト記念賞かのどちらか好きなほうをあげたい。
藤岡信勝への粘着っぷりがすごい。
ここで竜堂4兄弟その他に中韓批判を思いっきりやらせたら見直すんだけどなぁ
やっぱ実態報道のほとぼりが冷めるまで出ないか
『言いたいことは言わずにはいられない性格』
それはつまり、どんなに場の空気を乱しても、どんなに人を傷つけても、
言いたいことは言っちゃう、ってことなんですかね?
アルスラーン、もうマルヤムとかシンドゥラとかチュルクが絡んでくることは無いかな?
vs蛇王戦で、かけつてくるんじゃないの
ヤスクニ神社へ抗議の一人デモをしに来た
元強制拉致性奴隷のお婆さんに罵声を浴びせ
あまつさえ暴力を振るおうとした悪い右翼を
華麗にフルボッコにする4兄弟、という図なら容易に想像できる
どうせ出ないものを一生懸命予想したって無駄な気がする
イゼルローン攻略の元ネタは
竹中半兵衛の稲葉山城乗っ取りだろ?
重治の話はするでない
むしろ楠木正成
ごく普通に「トロイの木馬」かと思ってたのだが
違うの?
あんな「敵に奪われたはずの船が事前連絡もなく、突然後方からの使者だと前線にやってきた」なんてのを信じる馬鹿などいないので、オリジナル。
2007年中の、アルスラーン戦記13巻発売は絶望的?
12巻発売は、2006年12月頃だったと思うが。
そういやアルスラーンもまだ完結していなかったんだっけ。
あまりため込むと宿題を片付けるのが忙しくなるのに。
>>886 その船が「こちらの切り札(トゥールハンマー)を無効化する兵器の情報」をもっている可能性があったから、要塞内にいれたんだろうな
いや、それでも普通信じないよな
世間知らずの馬鹿は何でも信じるって事で、
帝國貴族の馬鹿さ加減を示す上でちょうどよかったんじゃないかな
>>889 あれ?トゥールハンマー無効だっけ?回廊通過じゃなかったか?まあどうでもいいや。
どちらにしろ、「反乱軍に通信を傍受される可能性」なんて気にする必要ないんだよな。
同盟軍が何をやるのか「同盟軍は」すでに知っているはずなんだから。
てことは「反乱軍のやろうとしていること」は通信で伝え、「それに対する対処」については指令に直接伝える。でいいはずなんだよな。
>>891 回廊通過だっけ?
いかん、記憶が曖昧だ。ちょっと読み直してくる
>>890 いや、ガイエの悪いところ(後手は常に先手の都合の良いように将棋を指す)だとおもうが。
別に戦術描写が目当てでも売りでもないからいいと思うけど。
悪いことは続きがでないことと、ノンフィクションと銘打っての個人攻撃が見苦しいことだと思う。
普通、ああいう場面では艦船に搭載されている敵味方識別信号による
質問波と応答波で敵の偽装工作でないか確認するもんだ
もちろん艦船が鹵獲される事も考慮して識別信号は頻繁に変更する
あまり突き詰めすぎるとライトノベルに何を求めてるんだという話になるが
流石にかなりご都合主義を感じた場面であるのも事実
>敵味方識別信号
軍事、というか技術関係に関してはガイエはかなり貧困な知識しかないからね。
存在そのものを知らなかったとしても俺は驚かん。
つうか宇宙三国志ですから。
宇宙船とか軍艦などと考えてはいけない
ありゃ馬だ。
トゥールハンマーは連弩だな。
>>897 少しでもいいからSF(スペースオペラだが)というジャンルに対する愛をください。
あと、なんかのインタビューで科学技術や軍事知識については、
「本職に見せたら笑われるレベルしか持ち合わせてない」と言ってたので、
そこらへんの描写については最初から諦めてる臭い。
インタビューだと謙虚なんだな、ガイエ。
地の分だと発狂寸前かと思うほど喚き散らしてるのに。
ハンドル握ると性格変わる人なんだろうか?
>>894 >ノンフィクションと銘打っての個人攻撃が見苦しいこと
そりゃ問題だな、確かに。2chでも同様のことをすれば、直ちに削除されるものだ。
ノンフィクション作家ではない田中芳樹が、どこでノンフィクションと銘打って個人攻撃したのかは知らないが。
基本的にガイエ作品で○○伝というタイトルは
ノンフィクションと考えて差し支えない。
つまり、創竜伝と銀英伝はノンフィクションで
タイタニアとグインサーガはフィクション。
知らんかったが、ガイエもグインサーガ書いてたのか。
何冊ぐらいで中断してるんだ?
グインサーガはグインサーガでいつ終わるんだ?
全100巻じゃなかったのか?
>>902 魔界都市シリーズや夢枕獏もガイエが書いてる
夢枕獏を書いてどうするんだ。
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 星野仙一はガイエが書いた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
ガイエスハーケンの波長と出力もテキトーなんだろうか。詳しい人教えてくだされ。
ガイエスハーケンの7億4千万メガワット程度の出力では
近距離から照射して日本の自衛艦一隻を融解させるくらいが関の山
宇宙空間で広範囲に展開してる数百〜数千隻に攻撃なんて夢のまた夢
波長100オングストロームの硬エックス線などという
不思議科学をもってすれば可能なのかもしれないが
結論:ガイエ、知識無いなら具体的な数値を出すな
>>894=
>>899=
>>901 あたりを見ると、大半のアンチっていうのはその作家に対するロクな知識もなく
ただ自分の思い込みだけを喚き散らしてるっていう、いい証明だと思う。
銀英伝がノンフィクションw グインサーガがガイエ作ww
別に教育のための本でもないしいいじゃないですか
考証なんてハッタリです
と空気を読まずに言ってみる
総合と名の付くアンチスレはここですか?
>>910 さすがに波長100Åの硬X線は「純白の漆黒」みたいなもんでハッタリ未満
少し齧った程度の理系の学生にも「?」と思える程度には
ハードSFじゃないとはいえ、スペックとして数字を出してる以上
その部分に関する考証はきっちり押さえておいて欲しかった
専門家どころか、工学部生にでも聞けば足る程度の内容だし
その労力すら厭うのであれば、最初からボカして描写するとかね
そこらへん、
>>899が言うようにSFというジャンルに対する愛情が薄いのかな
ヤンの持論である、テロによって歴史は(いい方向へ)動かない、って唐突すぎる。
その論拠も示されてないのに、最初に結論ありきといった使われ方をしてもなぁ。
銀河連邦時代に論拠となる事件が50件くらいあったとか、なにかそれらしい記述でもあればまだしもだが。
>>914 カエサルが殺されて帝政への流れが止まったか?
本能寺の変で再び群雄割拠の時代になったか?
ヴァレンシュタインが殺されて神聖ローマ帝国が復興出来たか?
ヤン=ガイエの言いたいことはそういうことだろうよ。
「ヤン個人の命運はテロによって絶たれちゃったよねー」と
後世の歴史家に混ぜ返される形で疑義が提出されてるし、
作品内でもヤンの願望まじりの個人的信念以上には扱われてないからOKだろ
>>915 例として適当じゃないのばかりなような気がするが
権力層内部の政争劇ばかりでテロというには苦しいだろ
>>914に挙げておいた件と併せて、
だから戦場で敵の首魁を倒す! って結論に至る過程が不明。
ラインハルト軍閥との決戦を前に、国防委員長に都合のいい部分だけをかいつまんで説明してるけど、
有能な首魁が戦死したことで、更に厄介な能力でなおかつ話し合いも効かないような人材がトップとなる敵軍閥が出現したらどうする?
とか、事態が悪くなる可能性のことを示しておかないのは詐欺みたいなもんだろう。
と、信長の四国侵攻をタイミングよく免れたと思ったら、
結局、織田軍閥を乗っ取って体制を建て直した秀吉に侵攻された元親的に考えてみた。
ヤンはライン春夫が死ねば、とりあえず一息つけるといっただけなきがす。
その間に軍再建か外交するか、それは「政府」の仕事ともいってる。
>>915 井伊直弼が殺されて幕府の威信は大きく揺らぎ、歴史は動いた。
それがいい方向かどうかは、議論の余地があるが。
>>918 信長に攻められるよりは秀吉に攻められる方が、なんぼかマシだと思うぞ。
関が原でしくじるまでは、長宗我部家は土佐の国主でいられたわけだし。
>>916 ヤンが生きてても、バーラトがエル・ファシルになっただけで
「帝国による全人類支配+同盟の残党による小規模な自治政府」
の構図は変わらなかったと思うが。
ヤンが生きていたら帝国を滅亡出来たとか、
同盟がそのまま存続出来たとか、
歴史を変えるというのはそういうレベルの話だろう。
>>917 そもそも近代以前において、権力と関係ない一般庶民が
歴史的人物に対してテロを起こす動機はほとんどないからね。
例が権力層内部の政争絡みになるのは、ある意味必然というか。
>>920 井伊の場合、彼のやったこと自体が「官製テロ」だったという
見方もあるくらいで、井伊の方が歴史の流れに反してた可能性もある。
大体、開国するに当たって天皇の勅許求めて蹴られた時点で、
幕府の衰退は当時の知識人なんかには明らかだったろう。
そもそも、勅許出さないのは幕府にとって予想外だったらしいし。
テロ話も良いけど、できるだけスレの主旨から離れすぎないようにしなよ。
銀河英雄伝説のファンには、インテリが多いから仕方ない
>井伊の場合、彼のやったこと自体が「官製テロ」だったという
>見方もあるくらいで、井伊の方が歴史の流れに反してた可能性もある。
そんなん言ったら、みんな暗殺された奴の方が流れに反してたで
片付けられるわな。
それに水戸藩士の連中のやったことは、テロはテロだ。
そもそも共和制→帝政はいい方向なのか?
クロムウェルやワシントンやレーニンが暗殺されても、時代の流れは変わらなかったかもしれないが
個人の野心を封じ込めることで時代を大きく変えることはできると思う。
スッラが若き日のカエサルを謀殺していれば帝政ローマはなかったかもしれんし、ヒトラー暗殺が成功
していればドイツの終戦の形はイタリアのようになっていたかもしれない。
毛沢東がいなくても中国の革命は成っただろうし、その後の悪政や粛清もなくもっとマシな・・・
いや、粛清は中国人の宿業みたいなもんだし、悪政を敷くことにかけてもロシア人の次くらいに得意だから
あんま変わらないか。
エロリズムでは歴史は動かんよ
何を言ってる
エロこそ歴史を動かす原動力なのだよ
実際あそこでヤンが死んでなくても結果は変わってなかったかもしれないが、
それはヤンの薫陶を受けたユリアンが居たからああなったわけで。
トリさんが生きてれば歴史は変わったかもしれんがな
良く変わるか悪く変わるかはわからんが
良い・悪いという主観的評価が入るときには、
「誰にとって」の良い・悪いなのか、はっきりすべき
少なくともテロ実行者にとっては、積年の恨みが晴らせたことで「良い」結末なんだろうし。
仮にヤンが生きてても、自治政府はエルファシルからハイネセンに移動させられてたような気がする
エルファシルはイゼルローンに近い戦略上の要地だし、
ハイネセンは帝国にとっては「難治の地」であり旧同盟人から見れば民主政治の象徴みたいな場所だから
双方の合意で結局バーラト星系が自治領になってたと思う
バーラト星系って有人惑星はハイネセンだけなのかな?
少なくともテロリズムの結果でだって歴史は動くし、その結果が
良いか悪いかはそれこそ「後世の歴史家」が判断すべき事。
「一個人をテロで排除したからといって動き始めた歴史の流れは
変わらない」と言いたかったのならもっと別の表現があったはず。
上のほうで言われてるが、ありゃヤンの願望に基づく持論だろ。
後世の歴史家視点で批判させてるし。
>>933 そうだね そんな指摘ができるきみはとても頭がえらいね
そんな表現云々はどうでもいいんだよ。
登場人物のひとりの台詞であり思想だろ。
そんなツッコミにまで気を遣って書かれた小説なんぞおもしろくねえよ。
ラインハルトとかもっと無茶な言動もあるだろ。
一発ヤった翌朝に求婚しに来たアレか?
確かに無茶だなw
「うっわー、中出ししちまったよどうしよー」って頭抱えたんだろうな
>>920 信長に逆らってなければ土佐と阿波二石の黒酒だったのに、逆らったせいで土佐一国にされるわ、長男は討ち死にだわ。
信長に従った方がチョウソカベ的にはよかっただろ。
でもどっちにせよ歴史は動いたわけだ。
ラスキンだったか誰かは知らんがとあるイギリスの政治学者が
「テロによって歴史の流れを変えようとする行為が憎まれるのは、
テロは1人で可能であり、歴史の流れを形成する多くの人の意志を反映してないからだ」
みたいなことを言ってたな。
確かにアンジュングン1人の所為で日露戦争後の日本史が変わったとするならば、
何ともやり切れんよなぁ。
その人は寿命がすぐそこまで来てても可笑しくないお歳だったわけだし。
正直、あそこで死なんでも後世が大きく変わったとは思えないな。
満州事変はきっと起こったはずだ。
おっと後世日本になってた可能性もまた否定せんけど。
>>936 長曾我部は『信長の野望』では高く評価されすぎとの意見もあるな。
ゲームバランス&地元民の人気取りで強くしたと。
高知県民が聞いたら怒るだろうな。
>>936 >信長に逆らってなければ
それだけで済ますとは思えないけどな。最終的に土佐も取り上げると思う。
部下の領地ですら容赦なく取り上げる人だし。
>>940 四国を席巻したのは事実なわけで。
それなりに評価されても良いのでは
信長の勧告にあっさり降って信長体制に組み込まれたとしても、
本能寺の変後の動乱で没落しなかったとも限らないけど。
現実に信長の遺臣たちが分裂抗争してたとき、
柴田勝家の派閥に味方し、羽柴秀吉の派閥を敵に回したのだから。
結局味方した側が滅亡、敵対した側が台頭ときたもんだ。
もっと直接的に派閥闘争に関与していたら、巻き添えで喰らうダメージも大きかった。
>>939 べつに伊藤博文は孤立した一個人というわけではないよ
彼は明治政府という集団の一員で、しかも国家の元勲。その死因は軽いものではない
高齢で自然死するのと、植民地の現地人による暗殺死するのとでは
後々の明治政府の朝鮮半島に対する政策の方向性に天と地ほどの差をもたらすってことね
実際、伊藤博文は韓国併合の反対論者として植民地化に抵抗していたが
国家功労者を暗殺され態度を硬化させた明治政府は韓国併合を推し進めた
在日の俺から見ても、安重根の行為は韓国独立に対する害毒にしかならなかった
そういうことです
田中芳樹・総合57〜黄金樹は倒れた〜
946 :
943:2007/08/26(日) 18:14:51 ID:a8k0UtM4
>>945 在日韓国人。それぐらい文脈で読み取ってちょうだいよ
もし、なにか面白いと思って貴方がそういう混ぜ返してるなら論外だが
今は違うらしいが昔の北朝鮮は安重根を批判してたらしいな。
ウリは在日フェザーン人です
さあ次スレを立てようか
950 :
939:2007/08/26(日) 21:15:37 ID:mvwLLnjO
私が言いたかったのは、韓国併合関連ではなく(暗殺以前の段階で伊藤は韓国併合に賛成している)
山縣有朋との間の権力闘争(という程露骨なものではなかったけど)のことです。
伊藤があと10年生きれてれば大正デモクラシーの様相も結構変わったのではないでしょうか。
「さらば遠き日」まで、まだまだ先は長そうだな。
「ある怒れる読者の肖像」とかはどうだ?
怒りなんて10年前に通過しただろ。
田中芳樹・総合57〜先生は秋休みにはいりますた〜
田中芳樹・総合57〜先生は毎日が日曜日です〜
創竜伝で作者を知り、夏の魔術シリーズでズッポリはまった
娘の名前に来夢となずけるほどに
将来アンチ田中になったらどうすんだ。
来夢と決めるセンスも痛いが、それに家族が反対しなかったのかな。
つーかさ、タレントにでもなるなら別だろうけど、大人になってからの事も考えてやれよ。
小さいうちは「可愛い名前」「素敵な名前」で済むかもしれないけど。
>>957 なに
60過ぎれば大抵どうでもよくなる
テロでい悪い方向に歴史が動いた例としては、伊藤博文が代表だろうな。
日本は挑戦併合推進派という頭悪い連中を止められなくなって、40年近くも無駄金使い続けるという状況になり、
朝鮮人にとってもよりにもよって日本に支配されたという、客観的には妄想に過ぎない主観的序列を乱す行為が発生してしまった。
>>955 の娘
z_=-、ミ-ー-z..,,_
~,..-ー  ̄`ヽ.、、
/ `ヽ、、
/./ //i Y`i
i { ./ ./i i ,i i
Ki| j ト、i| i k } }, |
`ti rヽ、' ` `i|| トi i /、 |
r| トy/ i|i|i-メ、k i i ト 、
i/,. `' r=ヌ、ヽ、i i/i | `ヽ
{. r' i弋ノ l} y| i/ | ヽ,
.i `'~ ' ノ/ノミ i{ | i
_.z-弋 `ー "'"' '/r''=)`ーY` .| j
.,ri.. ゝ、.__ __,.r、_-‐'" `ヾ, .| i
./. | / ./ (i  ̄ i〉i丶、-ー`i} i _ノ
`i i / / .i `ー―''''"~ノ_.-=ヽ、Y.| rー-ー''~ /
.iヽ. `/ / .`ー-......-'''"-''" _,..ヽ,i|/_ /
./ ヽ ./. ./ _,..z‐''"~ `ヽ.`i `ヽ/`)
/ `, ,z−-./ ''~ _,..-―-='、ノ、ヽ ̄ヽ,
/ .i' / `ヽ,.-‐i''"//" `ヽ.ト }_ ヽ
/ i' /
歴史の流れって人間の意志だけじゃなくて、
農業技術の発達による人口増とか交通網の整備による商業の発達とか資本家の台頭とか
火砲の開発とか常備軍とか職業軍人とかもろもろの軍事の高コスト化とか
逆戻りできない社会の変化の背景があって歴史が動く場合も多いかと思う。
テロで歴史の流れが変わらない云々はそういう場合に適用されるんじゃないかと。
歴史は人間だけで動く場合もあるし、そうでない場合もあり、大概は複合的な要因で一方的には決められない。
逆にテロで歴史の流れが大きく変わったと見られる場合は(かなり主観がはいっちゃうけど)、
その件については人為の要素が多かったと判断されるだけじゃないのかなあ。
そういうことを言い出すならあらゆる出来事は歴史の流れであって、事件や戦争や人間の意志で歴史は変わらないと
言うことになりそうだが。
革命も戦争もそのときの科学の発展と経済状況がそうなることを仕向けただけとも言える。
正しい国日本!
歴史談義と来夢たんが共存するこのスレが大好きです><
作者が腐嫌いになったのは、同人作ったファンが自宅に送りつけたからだってのは本当だろうか。
男だったらエロ同人を作者に送りつけるなんて考えられないんだが。
腐女子どもよ 空気嫁。
>>966 最近の事情はわからないけど、昔は同人誌送りつけって割と
普通にあった。
菊地秀行なんかもかなり送られてたはず。
菊地秀行ならまだ解る。エロ描写がそれなりに豊富な伝奇物が売りだしな。
オリジナルには悲しいまでにエロが乏しい田中芳樹作品からエロ同人を捻り出すとは、
腐の妄想力おそるべし、か。
男色家が作中例外なくひどい目に逢ってるのもそのせいか。
男向けエロ同人でも送ればよかったのに。
>>968 でもラインハルト×キルヒアイスは絶対腐が寄り付くと思う
>970
思うも何も、それは銀英伝801同人では王道の組み合わせ。
双璧はもちろんの事、果てはロイエンタール×ヤンなんていう、
原作で殆ど接点ない組み合わせの奴らにも801同人がかなりの数存在してる。
ホント銀英伝同人は地獄だぜ(AA略
男はエロ作ったら後ろめたい気持ちがあるけど、
腐は作者もきっと喜んでくれると勘違いしてそう。
あたいら女に無視されてる豚どもがいきがってんじゃないよ!
って通りすがりのJKが言ってた
>966
「腐女子から801同人誌を送りつけられてガイエ激怒」は銀英伝同人では有名な話だけど、
「コミケでらいとすたっふの社員がガイエ作品サークルに絨毯爆撃して同人誌買い漁ってた」とか
「801同人誌を送りつけたのは商業デビュー前の高河ゆんだった」とか真偽の怪しい尾ひれがついて
都市伝説みたくなってる。
>>960 博文たんが殺されようがケツを掘られようが、当時の大日本帝国は
絶対に領土拡大路線を止めなかったから、殺しただけ(殺されただけ)
歴史的には意義があるね。
新政府は江戸幕府が250年強続いたおかげでガタガタの真っ赤っ赤になった
経済の建て直し方法に押し込み強盗を選択したんだから、押し込まれた方が
黙らなかったのは非常に良い。
>>968 本編でのエロ要素とファンダムでの盛り上がりは半比例する感じ。
これはアニメや漫画、男性向け女性向けを問わない一般的な傾向。
エロくない物に対して妄想するから面白い、って事じゃないかい。
半比例か。
うん、大体そんなもんだな。
>>975 高河ゆんは銀英同人やってなかったんじゃね?
CLAMP辺りと間違えてるかも。
>>978 がゆんは確か、魔王伝の漫画化を狙っていたような。
>>976 まあ挑戦の選択肢は「日本かロシアどちらかに組み込まれる」しかなかったしな。
そして、ロシアは日本ほど本気にはなれなかったと。
悪臭漂う朝鮮半島をなんとか指導協力程度で近代化してもらえたかもしれない。
本当に朝鮮に関わるとろくなことがない。
あの半島が日本防衛の重要地域でさえなければな・・・
CLAMPは801同人は一冊も出しとらんよ。
がゆんは801は出してたが、銀英同人は出してないな。
たしか魔王伝だったかと。
>>980 オクでジャンク部品の入札をひたすら二人で行ってるようなもんか。
自分以外にも一人、面白部品を欲しがってる人を見ると
親近感がわくのと同時に負けん気も出てくる。
>>982 まあCLAMPがそんな所業をやらかしてたら、創竜伝の挿絵なんかできないだろうけどね。
しかし思いっきり創竜伝インスパイアなキャラをホモ設定にしてるのはいいんだろうか?
>>979 がゆんが描いた魔王伝が載った本、持ってたことがあるw
>>975の
>「コミケでらいとすたっふの社員がガイエ作品サークルに絨毯爆撃して同人誌買い漁ってた」
これは事実。目撃したってか、知人のところ
(本人が作者と顔見知りだったのでnot801)からも買ってった。
975って何で「田中芳樹が同人(801だけ?)を嫌いな理由」になるわけ?
>>986 どこがどう疑問なのか分らないために、的外れなレスになっているかも・・・
言ってみれば、自分が心血を注いで産み育てたキャラを勝手にいじり回して金儲けしていれば、
しかも18禁で下品ともいえる内容であれば、気分を害するのは全然変じゃない反応だと思う。
>>984 人のキャラをそのままホモにするのとは別だべ
801話をぶった切って悪いが
アルスラーンの刊行予定(あくまでも予定)みたいなものはあるの?
現在かろうじてアクティブな(完結させるつもりがある)シリーズものだと
思ってるんだが。
>986
同人誌送りつけ激怒に関連して
「子供がポルノに出てるのを見て喜ぶ親はいない」とも発言したとの事なので
801嫌いな理由は987の見解で合ってるんじゃないかと。
らいとすたっふの二次創作に関するガイドライン見る限り
条件付(801・露骨な性描写etcはNG等)で二次創作を容認してるから
同人自体が嫌いっていうわけではないと思う。
>>990 うん、パロディそのものに関しては結構寛容な姿勢。
銀英伝読本の中のインタビューでも
「まじめに書かれても、パロディにしても、からかってもおちょくっても冷やかしても、
それは皆さんの御自由にどうぞということですけれど。」
「ただ僕は、趣味的にどうしても受け入れられないのがございますから……
それをやったら作者は怒るよということを承知しておいていただきたいということですね」
と言ってるね。
自キャラのオリジナルでやる分にはいっこうにかまわないけど、
「作者が何年もかかって作ったものをそういうのに流用されて、
それをヘラヘラ笑ってたら、それは寛大というんじゃなくて、無原則というんだよ」
ということらしい。
>>989 予定は予定だよ
何もかもが当初の予定通りになるわけが無い。特にガイエは
銀英伝に関しては、健全同人のアンソロジー出してた
くらいだからな・・・>らいとすたっふ
801もアングラでやる分には黙認という感じかと。
ただ、アルスラーンとかは時代背景(中世ペルシア)的にホモやってても
全くおかしくないわけで、その辺どう考えてるんだろうなという気はする。
>801もアングラでやる分には黙認という感じかと。
送りつけてまで読ませたいとは、どういう心根だろうね。
昔は今よりも801は市民権なかったしな
>994
自分達はここまでキャラを愛しています。と主張したかったのでは?