−始まりは、あの日交わした一つの約束−
「僕と勝負しないか?十年以内に五色を極める。だから君も約束してくれ」
「もし完成したら・・・一番最初に見てくれる?」
名詠式−赤・青・黄・緑・白の五色を基本に、呼びたいものと同じ色の触媒を使い、名を賛美し、
歌うことで呼び寄せる術−を学ぶクルーエルは、異端とされる夜色名詠を学ぶネイトに興味を抱く。
一方、五色を極めた「虹色名詠士」カインツも夜色名詠の使い手を探していて・・・。
第18回富士見ファンタジア長編小説大賞・佳作受賞作。「願いが紡ぐ」召還ファンタジー。
(既刊)
黄昏色の詠使い イブは夜明けに微笑んで
黄昏色の詠使い2 奏でる少女の道行きは
(刊行予定)
黄昏色の詠使い3 タイトル未定 07年7月予定
(短編)
黄昏色の詠使い あなたに贈る小さな黒歌 ファンタジアバトルロイヤル 07年1月15日号掲載
他、ドラゴンマガジン07年7月〜9月号(5月〜7月の30日発売)に短編が集中掲載予定。
おちゅ
4 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/20(日) 11:35:32 ID:FqlcibOM
スレたて乙〜。
とこれだけではなんなので、2巻の感想をば。
学園生活が中心に来ていたせいか
前巻と印象はどことなく違うけれど
透明感のある雰囲気はそのままで十分面白かった。
学園の外の世界観がどうなってるのか興味あったが、
鉄道とかある世界なんだな。
解禁前から話題にはなってるから
日付変わったらそれなりには来るんじゃね?
解禁は24時からか?
2巻の感想は、主人公は1巻以上にへたれたって印象
教師たちは多少役にたったな
あれ、解禁って発売日の24時じゃなかったっけ?
今月の公式発売日って19日だよね?
>>8合ってる
語りたいのは山々だけどまだ買ってないから無理だ・・・
スレ立てた
>>1です。
フェニックスが「私を呼ぶのに、言葉は要らない」と言ってるが、あれは
「クルーエルの血が名詠式の代わり」になってるってことでOK?
11 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/20(日) 13:22:13 ID:C3Cx+nMZ
讃来歌(オラトリオ):
◆【定鎖式】 ──『 lor besti redi ende keofi - l - lovier 』のように、三つの属性
決定鍵を歌の中に組み込んだもの。呼び出す物のイメージが既に脳裏で明確化されている時に用いる。
◆【願響式】 ── 自分が望む物の姿が決まっていない時、自分が相手に望む要素を属性固着鍵で絞り
込むのがこの形。特に第一音階名詠では、名詠者はどの真精を呼ぶか選べないことが多い。真精の方が、
自分の好む相手にのみ真名を授けるという背景がある。
◆【無韻(刻印)式】 ── 声に出すことなく、特殊な形で〈讃来歌〉を刻むタイプ。黎明の神鳥などがこれに相当する。
と作者のホームページにこんな風に書いてある。
黎明の神鳥は「心の殻を破る音」が讃来歌にあたるんだろうね。
んで、1巻で、「あなたが殻に還らぬ限り」って黎明の神鳥自信がクルーエルに語りかけてるから
クルーエルがまた殻に閉じこもらない限りは触媒(血)があれば呼べるんじゃないかな。
>>8 あれ?今月って公式発売日自体が動いてるんだっけ。
だったら解禁か。いや、まだ入手できてないんだが。
おや、詠使いスレ立ったのか。
まだ読んでないから感想もかけないが。
>>14 そうかすまん。どっちみちまだ未入手だから書くことないが。
なんで19日に置いてないんだ、うちの近所の本屋は。
割とでかいとこなのに・・・
いま本屋で2巻買ってきた。
これから読むんだが、やっぱり竹岡美穂のイラストはいいなぁ
入荷してなかった
…泣ける
近所の本屋行ってきたけど、ある店では売ってなかったけど
別の本屋では売ってた。結構入荷がばらついてるんかな
>>1乙
二巻、相変わらず盛り上げ方が上手いと思った。
イラストも良かったし、十分満足。
三巻はネイトがメインぽい感じの話になりそうで今から楽しみ。
……さて、ドラマガ予約するべきか
名詠生物って全てあの世界に実在してるのか?
>>19 ドラマガなんてわざわざ予約しなくても、どこの本屋でも転がってるだろ^^;
読了。夏の臨海学校のわりにサービスシーンは控えめでしたな・・・
クルーエルタンノミズギスガタミタカッタヨ
それはさておき、構成的には大分すっきりしたけど若干薄味だったかな。
まぁ、前回ほどの濃さを求めるのは無理だとはわかるが
(単刊覚悟の初刊とシリーズ化確定の続刊で)
次でシリーズ全体の最終目的が示されそうなので、そこら辺に期待。
すいません。
後押しスレで聞いたらこちらに誘導されました。
1巻があまりに好きで、その分2巻が怖くて手が伸ばせないのですが、
そんな自分でも平気でしょうか。
・・・・・・本当は読みたくて堪らないんです。
んー、許容範囲のラインが人それぞれだからわかんないけど
悪くはないと思うよ。気になるんだったら読んでみれば?
少なくとも雰囲気ぶちこわしってことはないと思う。
流れとして
主人公 へたれのまま
ヒロイン 前回と役割変わらず
ゲスト 大活躍
謎 次巻に続く
こんな所だろうか?
ありがとうございます。
ネットもちょこっと見て回った結果そちらの評価もかなり良い感じで、
人任せながらちょっと安心しました。
明日一番に買ってきます。
もしかして、ネイトは夜色の真精がイブマリーだって知らないまま?
あと二巻の後書き読む限り、オーマは三巻かドラマガの短編のどっちかで主軸になるんだろうな。
クルーエルにはもっと活躍してほしいな
なんか1巻もこの巻も黎明の神鳥呼ぶだけで
終わっちゃってるし
それに、ネイトがもっと基本的な名詠でいいから
確実につかえないと、ひたすらショタ系マスコット要員でしかなくなるw
遅くなったが
>>1乙
2巻のネイトの空気っぷりは凄かったな・・・
クルーエルは幾つか見せ場もあったというのにw
それはそうと2巻の最燃えキャラはケイト先生だと思うんだがどうよ?
口絵のシーンと教師陣の間奏・第二幕は最高に格好良かったと思うんだ
>>31 あーそれ俺も思った。
身体張ってるし、格好良かったな。
しかしクルーエルの絵の具でそっと起こした炎を
全力でも出せないかもしれないゼッセルって・・・。
学園でクルーエル以上の名詠士って
すでにもう学園長ぐらいしかいないのか?
でも、ケイト
上からの指示無視して無理矢理動いたのはどうかと思うんだ
結果としてネイトとエイダは助かったとはいえよ…
生徒二人見付けたときも、分校へ連れ返らず研究所の中に入っちまったしな
行方不明者が出ているような場所なのに…
という点が気になった
夜色名詠で召喚可能な対象が良く判らないんだよな…
暗色系全てが対象として、「何を触媒に何を呼べるか?」が良く判らん
だいたい「炎=赤」で呼んでるけど、黄色でも青色でも呼べるよな…
比較的呼び易そうな規模だと
鴉とか、犬とか…
もう少し大きいヤツだと、黒豹とか黒馬とかシャチとか?
真精は「イブマリー+アーマ」のみで確定だが、真精以下の使える召喚物ってのが微妙なんだよな…
ところで、2巻読了なんだが…
富士見スレで大言壮語に過ぎるって話が在ったんだが…
全く気にならなかったよ
恐らく出版社に出す前から背景世界を構築してたんだろう>「登場人物には個別にエピソードがある」件
落選したら内容を更新して背景世界をアップデートして新しく書き起し応募してたんじゃないか?
ま〜個別エピソードを全員分書ける人は多くないが…
>>34 引き伸ばし過敏症ってやつなんだろ。
たしかに風呂敷広げるけど畳めない作家は多いけどさ。
ただ、二作目の新人でこれから広げようって奴まで
叩いたら、長編書ける奴だれもいなくなっちまうわなw
>>34 確かに色々な種類の炎があるけどやっぱり炎ってのは基本的に赤のイメージだろ?
だから青や黄でも炎は呼びたせるかもしれないけど、赤に比べて名詠物としての純度が劣るんじゃないか?
でももし名詠が名詠者のイメージに基づいてるなら、話は別かも
生まれてこの方青い炎しか見た事ないって奴がいれば、そいつにとっては青が純然な炎の名詠色になるのかもしれんし
まぁその辺りは設定公開待ちだな
>>34 黒で呼べるの、1巻ではコウモリとかカラスとか黒ヘビは呼べるっていってたな。
それとまだできないけど黒馬。その勢いだと、熊とかもありかも。
熊は使えるな…
架空生物…ファンタジーな生物アリだとすると
シェイド(⇔ウィスプ)
ヘルハウンド
ケルベロス
辺りかな?
グリフォンは黒い話も多いけど赤褐色も多いし微妙か…
ジャイアントアント(巨大アリ)は黒いだろうが、巨大昆虫系はアリだろうか?
巨大カブトムシ・巨大クワガタだしたらム○キングのメーカーに文句言われそうだがw
昆虫類は作風に合わない気がするから出さないような……
ってか戦力になるようなやつはまだハードル高いだろ。
ここはとりあえず黒くて重いレンガを敵の頭上に呼ぶあたりから始めてはどうか。
・・・ダメか、超地味w
なんかクルーエルが虹色より強そうなんですが
強いだろうね
血が媒体だからいつでも速攻呼べるし
でもぶっちゃけフェニックスってどれぐらい強いのか分からなくね?
1巻も2巻もただの運び屋しかやってないし。
クルーエル自身も成長してるだろうけど、ノーブルアリアとかはまだ無理だろうし(真精はたぶん例外)、普通にカイの方が強いと思う。
帰宅中の電車内で2巻読了
……涙出そうでやばかった
ワナビ志望してるわけでもないのにこんな話作ってみたいとオモタ
しかしこの作品、世界観とかもそうだけどキャラがそれぞれ魅力だよな
最強級の実力者って大抵は敵か空気か肝心な時ヘタレかって感じするし
そうでなくても魅力がいまいちなケースが多いのが個人的印象なんだが
クルーエルも虹も槍もすげー好きだ。後オヤジ。
連中の魅力って自分に奢らず前向きなところなんだろうか?
作者のサイトの用語集読む限り、イブが一巻で呼んだゲーティア七十二柱は第二音階名詠に
位置するらしいな。
これはそのままソロモンの72柱の悪魔が元ネタなんだろうが、そうなるとフェニックスとか
被るんだがそこいらはどうなってんだろ。
>>45 フェニックスの解説欄で、
>黎明の神鳥(フェニックス)というのは概念としては種族名に近く、クルーエルが詠び出した個体の真名は
>別にある。
みたいなこと書いてあるから、もしかしたらクルーエルのは特別かもと仮説を立ててみる。
個人的なイメージ
カインツ=イブマリー>学園長>教師>クルーエル>一巻の変な男子生徒
>>>>>ミオ=ネイト(イヴ名詠時は最強?)
エイダとエイダパパがどこに入るか分かりません。
あれだとお馬鹿なお姫様の行動様式だよな
ゴバーク
>>47 エイダは学園長と教師の間ぐらいだと思う。
ぶっちゃけ教師にあの灰色真精を相手に出来たとは思えないし。
かと言って学園長の真精二体召喚には勝てないと思う。
父親に至ってはカインツより上なんじゃね?
まあ能力の質による相性問題もあるしなぁ
それぞれのエキスパート並べてる以上、
何を相手にするか次第に尽きてしまいそうな気はする
反唱って触れないとできないから危険ってなってるんだけど
槍の先に送還用の宝石付けてでOKなら
すっげー長い槍とか、送還用の宝石を踏むように罠をしかけとけば
それで安全に反唱できるってことか?
>>52 反唱のタイミングとかあるんじゃね?
長いと反唱が届かないとかも
>47
すると、フェニックスって言う種族は一体が一人の特定個人にのみ応える存在なのかな?
とか思った。そういう設定あるんだー…
>52
うーん、祓名士の反唱って相当特殊な高等技術って気がする。
あと、罠みたいに仕掛ける反唱は基本的に存在しないんじゃないかな?
名詠式のほうだと今回はエッグで実現してたけど、あれはあれで常識外の技術だったろうし。
…ところで、「断末魔の名詠光を放ちながら〜」って言うのはちょっと不思議に思った。
名詠生物って返されても死ぬわけじゃないよね?
>46
アーマが灰色の人に召喚されないかすごく不安に…(笑
「あ、光が」
「あれはギャオスの断末魔です」
…うーん、名シーンだった。
作者のHPの用語集見るとより作品が楽しめる。
カインツの歌えない理由ってやっぱり、呼びたいのはイブマリーだけだからってこと?
真精のイブマリーに再会する以前からそうなんだから、違うんじゃね
>>43 運び屋以外にも1巻のP224で傷負ったキマイラを強制送還してる。
>>47 フェニックスは赤の真精として有名らしいからそれはないんじゃない?
あと、2巻で「お伏せなさい」のあとにウィルオウィスプを叩きのめしてるはず。
フェニックスの真名とイブマリーがエンネ&カインツを助けた時、騎士の馬が赤だったこと、
そして出てきてもいないのにイブマリーが反唱できた件に関しては1巻のセラフェノ言語に
ヒントがあるらしいが、馬鹿な俺には分かりませんorz
二巻、最初はクルーエルのサービスシーンが見たかったが、もう一度読み直して気づいたのさ。
あ、俺ネイトでも(ry
セラフェノ言語…。気にはなってるんだけど法則とかよく分からないorz
一度全部書き出してみるかなぁ…
>>60 ヒントがあるらしいって、それどこからの情報?
そう言えば、真精って一度呼び出したら触媒と真名だけで呼べるんだよな…
何でクルーエルは技量が上がったのかが全然判らん
クルーエルが上がったんならネイトも上がりそうな気がする
…何で真精の再召喚も難しそうなんだろ?
>>63 作者ホームページのブログコメントから。
>フェニックスの名前と1巻でイブマリーがカインツ&エンネを助けた時の件
これについては、大分前のコメント欄でお返事した……かな?(大分時間が空いてからですが)
どちらもきちんと理由がありますので、是非とも予想してみてください。
実は、どちらも1巻を読めば分かります(ヒントはセラフェノ音語)
らしい。
あざの耕平祭りのサイトに、あざのと書店巡りした時の感想が来てるな。
サインもらった人いる?
AKF
tp://www.azano-festa.jp
>64
名詠には結構精神状態は影響すると思う。イメージとかも大事みたいだし。
心の殻を破った、と言うあたりで文字通り、名詠士として一皮剥けたんじゃないかな。
あそこまで一気に伸びるものなのかは分からないけど、赤色に関する感性はイブマリーに届くくらいだし。
あと、呼ぶのに言葉は不要っていうのはフェニックスがたまたまそういうタイプの真精っていうことらしいよ。(作者サイトから。)
>>67 なるほど…
黎明の神鳥以外は、毎回三段召喚しないと駄目なのか…
そうすると、色の選択ってのは難易度に大きく係わりそうだね
なんか触媒に限れば赤が一番楽そうな気が・・・
リストカットすリャおkだし
>68
まあ、詠うのは本来はどの名詠でも必須なんだし…
黎明の神鳥の場合、触媒は簡単だけど素質の条件が相当厳しいみたいだし、バランスは取れてるんじゃないかな。
個人的には疾竜の触媒もそう難しいものじゃない気がする。(季節の問題はあるけど)
>>69 のんきり のんきり…
…
…にゃもむ にゃもめ にゃるら!
ゼロとかを読んだ後だと、しっかり戦う学園長に惚れ惚れする。
クルーエルに限れば、髪の毛でも触媒になりそうだよな…
…意外と髪の毛を触媒にするのはアリかも知れん
ネイトも黒髪だし、身体の一部を触媒とするって意味だと「血」を触媒にするのに似てるし…
多用すると禿そうなのが難点だがw
毛根から抜くなw
小さいハサミ持ち歩いて、いざというときちょっと切ればいいんじゃね
髪の毛を抜いて、ふーと息を吹きかけて分身召還?
ネイトが分裂して…
おろおろするのか?
意味が無いw
あえていうとクラスの女の子が喜ぶくらいかw
なんか短編でそれありそうだな
そして何故か天竺を目指すのか
劇中劇で学園祭とかならありそうだな。
ちょっとパロディ的な感じで
短編連載、色々やるとは言ってたよな。
2巻のクラスメイトのドタバタが割りかし気に入ってる俺としては、
一個くらいコメディ系も見たいところだ。
そうすると
クルーエル お師匠様
ネイト 悟空
オーマ 猪八戒
エイダ 沙悟浄
こんな配役かな?
沙悟浄とお師匠様だけで全部終わってしまう気がする
槍使いのエイダが悟空では…
そうすると、ネイトは馬?
馬並みなのか
いや……潰されるだろ
しかし何故西遊記?
DM連載一発目のタイトル、「あなたのための交響想歌」(?)だったかな。
2巻本編・臨海学校から、2巻エピローグ・エイダが実家に帰省するまでの
期間のお話。
・・・すみません、こういうこと言うのもアレですが、この話、「なのはStrikerS」の8話・9話と
非常に似てるんですが・・・(たまたまだろうけど)。
>>89 ちょwww、なのはStS見てるのかよorz
いや、俺もだが後で確認しとこう。
私信でスマソ。
二巻はまだ立ち読みしかしてないんだよなぁ。
懐に余裕があれば買ってるんだけど。
で三巻もでるから、もしかしたら同時に買うってことになるかも。
>>88はまだ大丈夫
でも
>>89は色々あれだと思うんだ
先週放送したばかりのものを、どうやって細音が知れるんだろうか。
書く期間と雑誌自体を刷る時間を考えれば、8、9話を視ること自体不可能じゃないか。
ネタがかぶるのはよくあること。焦らない焦らない
ネタが被ろうが面白かったから問題なし。
てか
>>89よ
悪いことは言わない、今すぐ二巻買ってこい。
詠使いは 二巻 → 三巻 ではなく
詠使い二巻 → 二巻の用語解説 → 三巻 の流れが美しい。
二巻三巻まとめ買いしちゃうと、用語集読むのがすっぽ抜けてしまうぞ。
二巻の解説ってサイトにあったっけ?
っていうか、被ってるというならネイトのキャラが
激しくネギまのネギ君と被ってるような。
生真面目系ショタコンで親がすごい人で
ちょっとコンプレックスあって無理しがちで。
クルーエルもツンデレ分抜いたら
立ち位置はアスナになるし。
そんな事言い出したらハリー○ッターとか似たようなエッセンスのある作品が山ほど出てくるぞ
そもそも親が凄い人とか相方の女の子が保護者的とか本人の性格とかパーツ自体はごくありふれたものだし
>>90 >>92 なのは3期はスレ違いだから省くけど、
一応二巻はほぼ立ち読みしたから、流れはわかってるつもり。
資金繰りができたら買ってるべ(´・ω・`)
どう自分なりにアレンジしてるかが重要であって別に設定がいくつ被ってても構わないけどなぁ
自分は楽しめたけど
今更二巻を読み終わった俺が来ましたよ
続きが出るって聞いたときは正直不安だったけど良い出来だったなぁ
何か新人らしからぬ妙な安定感を感じるのは俺だけではあるまいw
ところで神鳥の名前ってmelodiaでいいのけ?
どう見ても一般名詞なんだけど、クルルの名詠で「M」で始まるセラフェノ語がこれしか見あたらなかった罠
ドラマガの短編読んだけど、ネイトとクルーエルの関係についての話で
正直イマイチ・・・。というか前回の短編と展開が全く同じじゃねえ?
なんつーかせっかくの短編なんだからもっと別キャラ掘り下げるとか
新鮮味がほしいなぁ
BBBでもあった長編縛りが発動してるんじゃないの
ドラマガでの短編連載は、多分メインターゲットは一巻読んでる人じゃなくて
まだ読んでなかった人に読んで貰うためのためし読みでしょ。
一本目は手堅い感じにするしかないんだろうさ。
ただ、作者「ほとんどのキャラ出す」って言ってたよな。
・・・どこかでサージェス姐さん出ればドラマガ3冊は買うんだが。
良くも悪くも余談だったね>ドラマガ掲載分
ま〜最初の短編だし、新キャラがグイグイ押し出されて来ても困るしね
方針としては正解だったと思うね
何処かで入れないと拙いネタでも在るしね…>ネイトとクルーエルの関係定義
なんで最初の短編と言っているんだ
最初の短編はクルーエルの誕生日に黒薔薇を召喚しようとする話のほうだろ
連載の最初ってことだろ。
誕生日のは文庫発売のオマケみたいなもんだろうし
ドラマガの短編読んだけど
姉弟ならともかく、二人の関係がどことなく
色恋沙汰に向かっていきそうな雰囲気はちょっと勘弁。
その辺はさらっと流して綺麗な雰囲気のままいってほしいなぁ
クルーエルの相手はアーマにきまっておろうが
まだドラマガゲットしてないから分からないが…
『時々ドキッとさせられるけど基本的には可愛い弟ポジション』というなら大好物。
そういうキモヲタ的な視点でこの小説を見て欲しくないなー、とか思ったりする。
きっとこれは極上の釣り針
111 :
イラストに騙された名無しさん:2007/06/05(火) 19:59:31 ID:R1XvZ2CH
いいじゃない、いいじゃない。人それぞれの楽しみ方があるってことさー。
(
>>108さんとは違うけどね)
というわけで、過疎age。
6月のドラマガまで二巻を再読しておこうかな。
個人的には、今回のドラマガで興味が出た人がどれくらいいるのか気になる。
実はネイトはイブマリーとカインツの隠し子
まさかな
実はネイトはイブマリーが自分とカインツとの間に子供が生まれたらという望みから詠びだした夜色の真精の一体。
まさかな
藤野もやむ作ナイトメア・チルドレンのことかー と言ってみる
あーそのことかー、と思い出した俺も言ってみる。
終盤読んでない俺が致命的ネタバレくらった気がするー、と言ってみる
つうか今更読んでないの思い出したよ…積んだままどこやったっけ…
安心しろ、普通にネタだ。
てか、読むべし最後までw
しかし速いなオイ
たしか細音は兼業作家でしょ?ブログで見た記憶が
昼は定職。夜と休日に書いてこの早さ。おまけに短編もあるし。
作者の方に死亡フラグきそう。ガンバレw
今時兼業じゃないと生活なんて出来なさそうだが……
まぁ勢いのあるうちに書いた方がいいよな。辛くても
2巻に関しては1巻出来てからすぐに書き出して
ストックしてあったんじゃなかろうか。
ただ、発売時期が3巻に近くなったというだけで。
あと、あえていうと設定厨っぽいから
編集からオーダーがあれば、
そこらへんひっくり返して短編くらいなら
割と早めにでっち上げられるのかもしれん。
なんつーか
ネイト&クルーエルが主人公であることに対して作者と俺の中とで温度差があるような気がする
早いところ本当に最初から最後まで二人が、二人だけが主役っぽい活躍するの出して
俺の中に二人が主役であることを定着させてください
すでに、可愛いだけのマスコット&運び屋で定着させられてそうなのがとても怖いです
設定狂なのは間違い無かろう
クラスメイト全員分のプロフィールが既に出来上がってるそうだし…
俺的には、話が面白けりゃ設定狂の作者の方がいいなぁ。
同じ面白いなら矛盾だらけの話より設定がしっかりしてる方がいいもん。
2巻読んで、クルーエルが炎を呼び出した時の時間軸がゴチャゴチャで
変な気がしたのは俺だけ?
授業が終わった後の昼休み開始時(or直前)のはずなのに、
ネイトはそのせいで授業が遅れちゃったとか言ってるし。
>>127 後始末and原因究明とかで午後の授業開始が遅れたんじゃ?
あんなにやらかしたらそれくらいのことにはなりそうな
講義終了の鐘→メガフレア(違)→ネイト、ケイト含め、一同騒ぎ立てる
→そのせいでネイトの授業終了が遅れる
じゃね?
>>128、129
あれは誤記というかチェック漏れだろ。
だって、P102でネイトの午前の授業終了の描写があるし、
その後のクルーエルとネイトの会話も放課後じゃなくて昼休みの会話だから
午後の授業開始が遅れたって線もない。
あれ、・・・普通に読んでたよ俺orz
1 ゼッセルの講義が少し早めに終わる(研究所にいくため)
クルーエルその場に残る
2 同じくエンネ、模擬試験を速めに終わらせる
エイダが残る
3 講義終了の鐘が鳴ってエイダ退散
4 クルーエル、炎 → 怖くなって逃げ出す
5 ゼッセル、エンネそれを目撃。教師達が原因追及、恐らくこのときケイトも(ネイトの台詞から)
6 昼休みなのでミオが最初に待ち合わせの場所に着いた
(p103「クルル、お昼の時間になっても来ないから〜」)
けれどクルーエル達がいないので探しに。
7 ネイト、授業が通常の午前の終了時間より遅く終わる。(教師による炎の原因追及との描写あり)
8 クルーエル、炎を出した後に待ち合わせの場所に着いたので2番目。(ぼうっとしてる)
9 探していたミオ、授業から終わったネイト合流
・・・あれ、どこがおかしいのか分かんなくなった。
>>131 ネイトとケイトの授業終了間際の会話で
窓の外の炎の話が出ていれば特におかしくないと思うよ。
炎のせいで授業が延びたのに
「遅くなっちゃってごめんね」「いえ、僕が勉強してなかったからなので」じゃ
いくらなんでもネイト、自虐的すぎるしw
そういや、設定から先に考えるのは逆に駄目だって話も聞くな。
このあたりはクリエイターそれぞれに温度差があるのかな?
細音氏はHPに設定乗せたり、ブログみても解かるとおり、
かなり設定大好きの人だと思うが、俺は気にはならんけど。
個人的に俺は設定歓迎派だったりする('A`)
俺
>>125なんだけど
なんつーか、作者が設定考えてる間に
作者の中ではネイトとクルーエルが揺るぐ事なき主人公として確立されてて
表主人公のネイト&クルーエルと裏主人公のイヴマリー&カインツのつもりで一巻を書いたが
読んだ俺的にはネイト&クルーエルが主人公としてしっかり書かれてないうちから
イヴマリー&カインツの強力なエピソードが書かれてるもんだから
主人公のイヴマリー&カインツと前座のネイト&クルーエル、みたいに感じてしまった
というあたりが温度差の原因なのかも、とか思った。
>>130 設定に凝るのもいいけど、こういうところの整合性にも気を遣って欲しいもんだね
>>135 細かいミスは作者より編集者の責任が重いと思うけどなぁ。
自分が、ん?と思ったのは、P83の最後の行。
どこからケイトが涌いて出た?
>>136 まあ確かに編集のミスでもあるだろうけどね。
そういうのを潰すのも彼らの仕事なんだし。
でも、一生懸命設定を練り込んで作り上げようとしているらしい作中の世界が、
そういうミステイクで揺らぐのは勿体ないなと思って。
設定を凝ることが、すなわち作中の整合性になるとは限らない
むしろ設定に凝るあまりそれに振り回されることのほうが多い
世界観の共通認識がある現代物ですらそういうことがあるのに
完全異世界物だと特にそういうことになりやすい
俺は設定狂の作家はそれが怖い
作者の資質に因るな…
設定狂は必ずしも悪い訳ではない
…が行き当たりバッタリな話を書くヤツでは書けない
推理小説家などは最初から狙ってギミックを仕込んだ設定を作って話を進める
一方で、設定を作った後にキャラが勝手に動くタイプの作家だと設定の矛盾が出た時に巧く切り回せない事が多い
切り回せる作家が設定狂な分には面白い話を書いてくれる
…が、設定狂の作家が全て矛盾を解消しつつ巧く纏められるほど技量が在るとは言えない
この人の場合、設定の中に各キャラ用のギミックを仕込んでるタイプだと思うんよね
粗製乱造に走るとドツボに嵌まって潰れそうな気はするが…
1巻で指摘されてたけど、イブが召喚されるまでになぜか夜色名詠生物が
召喚されてるって話が矛盾だと思ってたけど実は作者の意図だったとか
いう話があったが、この人の場合、ミスなのかそうじゃないのかが
判別しがたいのは問題な気がする。
キャラ設定はよく作ってるんだろうけど、世界観設定がなぁ
まぁ1巻完結でよかった気もするけどね。
ただ2巻は2巻でちゃんとできてるとは思う。
しかしあとがき見たら、1〜2章が序幕ですただったからなぁw
はじめから2巻のプロットは出来ていたのかも。
2巻のプロットは出来てたでしょ、後書き読んでも2巻の内容見ても。
ていうか、たぶんその後のプロットも大体出来上がってるんじゃないかな。
用語解説とか見てもそんな気がする。あれは設定というか物語予告である説。
そんな俺は用語解説大好き派だが。
設定作るのはいいがちゃんと本編中で描写してくれ
特に『ネイトが主人公』とかさ
設定上だけじゃなく本編中でちゃんと主人公させてやれ・・・
>>144 >設定上だけじゃなく本編中でちゃんと主人公させてやれ・・・
いや、だからまだ『本編』じゃないんだろうなあ。
3巻からが本番みたいなこと後書きに明記してあったしね。
5色しか実在しない設定だが、1巻ごとに新しい色が増えそうな予感
1巻:夜色
2巻:灰色
作者の脳内に長大なネイト主役の物語が「出来上がってる」から
本2冊丸々使っても「序章」って感覚なんだろうなぁ・・・
俺にとっては本編はもう始まってるのに主役不在で
作者にとってはまだ序章で本編はこれから
って感じの温度差がたぶん設定先行の弊害なんだろうなぁ
つうか、ネイトのそもそもの目的ってイヴマリーの召還(夜色名詠の詠唱)だったじゃん
それを1巻でやっちゃったわけで、しかもカインツはイヴマリーとの再会も果たしたし
これ、普通ならクライマックス中のクライマックスなわけで
だからこそ1巻には盛り上がりがあったと思うんだけど……
こうなると、あとはネイトが主人公になるには新しい目的を見つけさせなければならないわけじゃん
そこらへん、1巻以上の目的を見出せるのかが非常に不安
>>146 五色同時発動・融合の虹色出てきそうだ
あと無色
>>148 一応1巻は旧約編、2巻はクラスメイト+世界観編って、2巻のあとがきにあったからなぁ。
1巻だけじゃどういう文明なのかサパーリだったけど、
2巻を経たことで科学技術は近代ヨーロッパ風+フロンティアありみたいな世界っぽいし。
3巻からはあらかた世界観を出し終えたので、
ネイトとクルーエルに収束させていくつもりなんだろう。
まぁ確かに1巻でクライマックスの場面を使ったのは、確かに今後最大の不安材料だが。
1巻がイブとカインツの旧い約束が軸で、ネイトは触媒にすぎない。
3巻でネイトが新しい約束をするみたいだから、
ようやく実質的に主人公になれるというところか
つなぎの話だから、どーしても2巻はつまらなく感じたな。
1巻が良すぎた、ってのもあるけど。
槍少女も最強過ぎるし、敵もしょぼいし。
あと教師連中の雑魚さが気になるんだよね。
子供にはない、大人の知識・経験で活躍して欲しいのに。
そういやこの人発刊ペースがすごい速いけど大丈夫なのかね
脳内構想は十分だからネタは出てるんだろうけど
個人的に2ヶ月に1冊出してくるようなのにはトラウマが……
>>152 かなり執筆状況は切羽詰ってるみたいだよ。
集中連載に、3巻までの間隔が無いから。
ってブログを見るとそんな感じ。
>>153 ブログ見てないけど、なるほどね
やな予感するなあ
>>154 7月に三巻を出せば落ち着くだろうけど。
我々に出来るのは作者の精神の無事を祈るぐらいだ。
編集の戦略は押せるうちにプッシュなんだろうね。
とくに2巻はつなぎに使っちゃったから
ここから3巻までは間を空けたくなかったと。
そういえば死神とチョコレートパフェも似たように刊行して最近出してないよな・・・引き出しがなくなったのか充電期間か
スレチスマソ
このお話は美人のねーちゃんがショタの男の子可愛がりながら黄昏色を目指す、
でいんだよな?
>>158 おまいなら桃色詠名を作り出せる。ガンガレ
桃色……何が召喚されるんだろうな。
言っておくがあくまで色的な意味……いや、『色』はあっち方面の解釈もできるからカラー的な意味で。
162 :
158:2007/06/26(火) 23:31:31 ID:Ua83uq+M
いや、表現が悪かっただども、要は主人公は赤だがいつかは黄昏色にたどり着くのではないかと。
黄昏色ってのが夕日の赤と夜の闇が混じった色だとすると
クライマックスは合成名詠なんだろうか。
それなんて石破ラブラブ天驚拳とか言われそうだがw
「よし、合体で詠名です」「いやあ、そんな」
まあ、敵のレベルでいえばスレイヤーズも1巻が最強のラスボスだったし。
今月のドラマガ早売りはまだかな〜と思いつつ、昨日ブログの更新が
あったことに安堵しました。
>>163 昼(たぶんカインツの全色混合)と夜(イヴマリー)の間の色ってことだろ>黄昏色
つまりカイとイヴの間で二人の手にぶら下がりながらネイトがわーいな感じというそれなんて親子な図
今月の連載は俺の中でヒット作だったんだけど、他に読んだ人いる?
ああいう話は割と好きだな。思わず笑いそうになった部分もあったし。
シリアス一辺倒の芸風かと思ったけど、やれば出来る子なのかもしれないw
ネギまの図書館島探検の話みただとは思ったけどな
ドラマガ読了。バカノベもやればできるのかw
時系列がどうなってるのかいまいちわからんが、
あれじゃネイト→クルーエルじゃね?
今までクルーエル→ネイトのが優勢だと思ってたのだが
短編ならこういうのはありだろ。
前回2話が全く同じような話だったから
今後も同じだったらどうしようかと思った。
一応、両思いっぽいが…
【クルーエル ⇒ ネイト】は、恋愛対象と言うより弟に対するような認識っぽいな…
ま〜明らかに弟に対する感情としては変なんだが…
敢えて言えば『義弟』に対する感情w
ドラマガに載ってた三巻の予告を見て結構楽しみ
クルーエル → ネイト =かわいい弟以上恋人未満
ミオ → ネイト =お友達
エイダ → ネイト =いじりたおしたい&ちょっとした弟子気分
サージェス → ネイト =いじりたおしたい
アーマ → ネイト =まだまだ子分?
カインツはどう思ってるんだろうな
新人なのに、細音先生のスレが立ってたことに感激!
残業したり、若手なのに職場を引っ張ったりと昼夜獅子奮迅で、いつ執筆活動してる
のという状態なのに、わりと住人の評判が良かったことにも、また感激!
もっと本が売れて、早く専業作家になるのを期待して待ってます!
残される方は、かなり困るがw
身内警報発令?
単に一見さんかと思われ。
ていうか、そこまで褒めちぎるとスレにいる奴が逆にひく。アンチかと思ったくらいだ。
どちらにせよオチツケ
2ch見て日が浅いやつっぽいね。というかそういうことは著者のところで書いた方が喜ばれると思うのだが
著者のHP行ったんだが、いつの間にか二巻分の解説が追加されてたんだな
二巻のボスっぽい名前の奴が載ってたな。
さて三巻やたら気合い入ってるらしいし楽しみ
明日発売日なのに騒いでないね。
っーか、作者必死すぎ
今度こそネイトがちゃんと主役してるんだろうな、作者?
脇の話はネイトをちゃんと主役化してからやれよ
新刊読了。
どんどん面白くなっていくね。複線張りまくりだから、まだまだ続くよな。
バレは0時からでよかったっけ?
bk1まだこない・・・orz
買ってきた、さっそく読もうっと。
ネタバレ解禁一番槍げと。
灰色詠名ってやっぱ灰と敗をかけてんのかね?
真精も敗者の王だし。
あとカップリング的には
クルーエル×ネイトよりクルーエル×アーマの方が成立しそうだな。
場面切り替わりが多くてぶちぶちストーリーが切れるのがやっぱりもったいないなあ
そしてクルーエル最強過ぎで吹いた
あの話しかけてきてる声は、やっぱりあの子なんだろうなーとか思いつつ。
今回の巻で一番衝撃的だったのは、夜色の第二音階たちがよく喋ること(笑)
あんたたち、どこまで人間くさいんだよ…(笑
ラスボスはクルーエルみたいな流れだな
読了。クルルとネイトはもうYOUたち(ry
あれはなんなんだろう。憑依?でもしてるのかね。
そのせいで名詠能力が異常化してるのか。
最後は暴走したとこをネイトが助けるって筋なのかな。
(まだ、夜色の特殊性がはっきりしてないからなんともいえんが
読了
面白いには面白かったけど
これからキャラの扱いに苦労しそうだねぇ
それともあと2巻くらいで終わらせるつもりならちょうどいいかな。
場面の切り替わりが多いのも、そういう小説読みなれてるから気にならないし。
クルーエルはこの先実習系の授業を学ぶ必要ないね・・・
ライトノベル板大賞では、ぶっちぎりっぽい
途中で呼びかけてるのがクルーエ(仮)と考えて…。
憑依って言うよりは、半身(?)の成熟を待ってる感じがある。
何となく、この先にもネイトやミオを排除しようとしながら
「どうしてわたしを否定するの?わたしがあなたの事を一番に考えてるのに!」
とかの流れも一度くらいは出そうな気もする。
>>189 夜色の第二音階たちはイブマリーが夜色名詠考えてるときに
黒歴史ノートに書き綴った名詠生物が実体化したもの
197 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/21(土) 20:39:40 ID:gjTBP3kq
ここの書き込みの少なさが何かを物語ってるね・・・
試しに1度上げてみようか
クルーエルの名前と出生が今後のカギになってきそう。ネイトも「自分の詠」を持つように
なったし(不完全だけど)、カインツ始めイ短調、ヨシュアとイブマリー、さらにはカインツの
学友3人組らトレミア教師陣も絡んで面白くなってきそうだ。
ところで、終章冒頭でクルーエルに語りかけてきたのは、ラストでカインツに話し掛けてきた
娘と同じと見ていいよな?クルーエルの馬鹿げた力はその娘のおかげか・・・?
良作だと思うんだがなあ
まったり安心して読めるタイプのファンタジー
>>199 正直今回でまったりとは言えなくなったと思う
しかも今後もこういう方向性で進んでいきそうだし。もっとほのぼのした話を期待してたんだが
まあ今でも十分面白いけど
1速でゆっくり走ってたのが、2速に入れた・・・くらいかな?
>>189 アイツ等に明確な意思が在って自在に喋れるってだけで驚愕したけどね
ヒロインはネイトだな。ショタファンタジー。
>202
一応、喋れるのは結構いるらしいのは1巻のアーマのセリフで分かってたんだけどね。
騎士型の方は、1巻のベリスも今回の黒馬のも、喋って全然不思議じゃない。
フォカロルも1巻で一言とはいえ喋ってた。けど、アーマ並みに感情豊かなのに驚いた。
>201
個人的には、1巻の1速から2巻で3速に飛びあがった気がする。
今回は順当に上がって4速くらい。
クルーエルってタッパあったのね
友人に貸したら
「表紙に載ってるこの娘が主人公なんだな」
って言われた
@AB巻クルル皆勤賞なんだよな
主人公はクルーエル
ヒロインがネイト
これで間違いない
まあ、現にクルーエルは話の中心にいるから間違いじゃねーわな。
今後はクルーエルの名前や資質なんかが絡んできそうだし、尚更だ。
2巻はネイト×クルーエルだったのに3巻はクルーエル×ネイトだった
あれ?俺も素でクルーエル主人公だと思ってたよ。
見せ場も一番多いし。
鈴木隆行の足程度に早い2chイラだまラノサイ杯最萌大賞結果速報
1位 24票
<黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで> 【著:細音啓/絵:竹岡美穂/レ:富士見ファンタジア文庫】
2位 18票
<BLACK BLOOD BROTHERS 7 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 王牙再臨―> 【著:あざの耕平/絵:草河遊也/レ:富士見ファンタジア文庫】
3位 13票
<バカとテストと召喚獣> 【著:井上堅二/絵:葉賀ユイ/レ:ファミ通文庫】
4位タイ 9票
<黄昏色の詠使い II 奏でる少女の道行きは> 【著:細音啓/絵:竹岡美穂/レ:富士見ファンタジア文庫】
<人類は衰退しました>【著:田中ロミオ/絵:山崎透/レ:ガガガ文庫】
当初の下馬評通り、黄昏色の詠使いが2位に圧倒的大差をつけ優勝しました。
皆様おめでとう御座います。
上位に富士見F作品が目立つのが今期の特徴でしょうか。
どこかの精霊は怒りそうですね。
その他大賞所感、詠使いの不正票など今回の問題点について
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1184793925/173-174
圧倒的大差って言うほどでもないじゃん
投票数自体少ないから流れ次第でいくらでもひっくり返る可能性はあったぞ
どうでもいいけど
イレギュラーを集まっているのにも理由がありそうで良かった。
ぐはミスった
「を」じゃねー「が」だ
黄昏色の〜ってタイトルに冠している以上、ネイトが主人公じゃねーなw
ネイトの担当パートは夜〜夜明けだし
シリーズの主役はクルーエルかな。
1巻ではネイトを中心に話が回ってる気がしたけど、2.3巻を見るにクルーエルが中心だな。
黄昏がククルだとすると夜色ってのが鍵なんだろうな
ネイトの名詠も最終的には夜色じゃ無くなるような伏線だし
う〜ん『黎明色名詠』とか?>ネイト
最終奥義は赤色+夜色の合体詠名だな。
ラスボスがクルーエルっぽいのがネックやね>合体名詠
そこはほら、ラスボスに取り込まれたヒロインを救出して、
二人の愛の力で最強攻撃を
>>215 黄昏色の詠や黄昏色の名詠っていうのは
黄昏色名詠という新しい色のことでなく
夜色の真精のイヴを呼ぶ名詠のことだよ。
夜の始まりという意味で一巻の冒頭のシーンとかけてある。
ミシュダルは王剣の真精を呼び出したってことは、それ以外の真精は呼び出せない事にならないのかね?
というかラスティハイトが消失したってことはミシュダルはもうラスティハイトを呼び出せないような
三巻はつまらなくはないんだけれど、設定説明や複線、視点移動等が多すぎて話として微妙?
まあ、1巻は1速でゆるゆる、2巻で「ぼちぼちスピード上げようかなぁ」、
3巻でようやく3速か4速に、ってとこだから、ある意味仕方がないと言えばそれまで。
2巻よりは好きかなぁ >3巻
2はやっぱりいきなり脇に入った感じが抜けなくて。
ただ、エイダとその父の状況説明しとかないと話広がらないんだろうけど
ネイトにもっと活躍を!
思いを込めて名詠→成功、だけじゃあつまらないです
クルルや母さん関連以外もやってください
正直1巻で燃え尽きた感があるんだよな
個人的には色々と大きい設定が見えてくる分、1<2<3な評価だな
あとP312でヨシュアが言ってた「孫のような弟子」ってミシュダルじゃなくて別のキャラ?
>224
真精は一色に一種しか呼び出せないっていうのも通説だと思う。
(というか、「これまでの」常識というか)
なので、彼自身は呼び出せるはずだと信じててもおかしくないかなと思うよ。
ネイトはもうマスコットキャラでいいや・・・
ネイトに主役性を求めなければ特に不満点なく楽しめました
魔法少女ものの淫獣ポジションと思えば
ネイトに主役性を求めるのを諦めても別の期待感が持てるというもの
それはそうと
>>221>>223見て思ったが
夜色→シャイニングガンダム
黄昏色→ゴッドガンダム
みたいな感じかね
一応、色が合ってれば何でも呼べるハズだし、状況に合わせて「最適なモノを呼ぶ」って事が出来るはずなんよね>名詠式
ネイトも真精頼りにしないで、能動的に詠んで活躍して欲しいわ
今の状況だと『問題発生⇒真精詠ぶ⇒真精が暴れる⇒問題解決』の流れにしかならん
追奏の副題みて思ったけど
イ短調って「異端の長たち」→異端長とかけてるのかな。
あと大特異点(ネシリス)ってクラウスと並ぶ実力者みたいだけど
名詠生物を自分に憑依させて戦ったりするんだろうか?特異点だけに。
虹色のものってなんかあるか?
にじくじゃく
玉虫
イ短調はみんなそれぞれ妖しげな特技があるんだろうな。
それこそ十傑集みたいな。
特技:地雷処理か
>234
P25を見るかぎり、イ短調の解釈はそれでいいと思う。
今、何番かって分かるのは一(クラウス)、ニ(大特異点)、六(歌后姫)、九(赤い靴)、十一(虹色)
特異点のほうは今の所どうともいえないかなー…情報少なすぎる。
ところで、Deus(何故) Arma(牙を剥く)をつなげたのがアマデウスだったら、順番が逆なのは意味があるのかな?
(目次を眺めながら)
…二行目の最後に「で良かったっけ?」を入れるの忘れたorz
「1vs1の決闘型に特化した名詠士」ってのが「大特異点」だよね
で、学院長が大特異点以前にチャンピオンだった…?
クルーエルってフェニックスやマンティコア、サラマンデス始め、赤の精霊全部
呼べるんでね?「さあ起きて 緋色の子供たち」なんていう詠唱があるから、
「クルーエル」=「赤の精霊たちにおけるイブマリー」
みたいな感じじゃないかと思ったが。その気になれば詠唱なしで、名前を言っただけで
現れるんじゃないだろうか。
もしかしてクルーエルって赤の真精の生まれ変わりか片割れだったりして
夜とか灰とか新しい色の術が出てきてるけれど
真精は大昔からいたの?
他の色の真精も存在するの?
存在はするんじゃね〜か?
ただ、イブマリーが真精として成立してる所を見ると増減してそうな気がする
普通の人間であるところのクルーエル・ソフィネットに対し、赤の真精のようなクルーエル・ソフィネクトがいるのかね。
その場合は赤法師レゾみたいに封印されているとかかなぁ。「殻を破る」ってのもあるし。
学長室の声、ダウン中に話しかけていた声、ラスティハイトを倒した奴、最後にカインツの前に現れた奴が全て同一なんだろうか。
「約束に牙剥く者」で「アマリリス」ってのもなんかすげーな。
推測の一つとしては…誰かの想いから真精が発生するって可能性も。
夜も灰も、名詠式自体は結構強い想いから生み出されたみたいな気がするし、真精がそうでもおかしくないかな、とか。
でも、イブとか覚醒クルルのセリフみると、
名詠は召喚術ではなく創造術じゃないかという疑惑がある。
己の心のうちにあるものを呼び出す、だっけ。
ペルソナみたいなもんか?
確かにフェニックスとかみてると
「我は汝、汝は我。我は汝の心の海よりいでしもの」
って気もするけどね。
ラ板大賞でわりと好評価だったようなので、1巻読んでみた
既出も既出だろうけど、イヴマリーとカインツのくだりは新人としては上出来すぎると思った
だけども、正直それ以外がダメだったな
その筆頭がクルーエルがフェニックス呼び出すところだけど
何で彼女がフェニックスなんて代物を急に呼び出せたのかわからない
スレ見る限り特別な子らしいけど、そんな後付みたいにやられても困る
裏設定なんて知らないんだから
つい最近会った、人間ですらないものに簡単に感化されるってのも、なんだかな
あとは名詠が言葉だけ変えたただの召喚術なのと
そのルール・および全体的な世界観があやふやな点が目に付いた
総じて描写の薄さや説得力が足りない点が残念でした
>>251みたいな意見はもっともだと思うところもあるんだが、
ラノベの読者ってそういう細かいところまで気にする人多いんだろうか?
俺は気にせず雰囲気と勢いで楽しんでたが、あえて言うと、
フェニックス呼べたのはぶっちゃけ才能(三巻まで読んでると単なる才能とも違うかもだが)だが
それは物語的には一巻の土壇場でいきなり出てきたわけじゃなく、
コンクールの時のアーマの発言
「こと赤色名詠に関し、お前はネイトの母親に近いレベルの感性を持っている」
で一応の理由付けが張られてる。
クルーエルの才能に理由書けって言うのならイブマリーの方もそうしなきゃならないわけで、
けどそれは一応、若くして虹色を極めたカインツと同列かそれ以上だったってことから凄さくらいは読み取れるんじゃね?
一巻しか読んでない状態でも材料はあるっぽい。
感化に関しては、言われたことが核心だって本人もわかってたからじゃね? 葛藤の後押し。
ルールや世界観があやふやっつっても名詠理論の細かい部分とか読み飛ばされる可能性大だし
(というか一巻で夜色、二巻も出すなら灰色という新しい色が出てるところからして、この技術自体がまだ世界内でさほど確立されてなさげ)
世界観もどこまでの範囲で描かれてればいいんだ? 一巻は舞台が学園内だし、別にあれでいいと思う。
とまあ、一巻の頃から読んで感動してる俺としてはそう思った。
あくまで個人意見。これ読んでも感想変わらないならそれはおまいさんの感性だから、その時は気を害さないでくれると助かる。
俺もそれは思ったな
ネイトが真精が呼び出すのは分かるけど
なんで、普通の奴がいきなり真精なんて出せるんだ
後でクルーエルは特別なやつなんだって納得したけど
こうも真精をバンバン出されるとその真精の価値がさがるように思える
バトル漫画風に、まだ強いやつがいて”超真精”みたいな奴いるとか、
実は第二段階まで変身できるとか
そんな流れなったら衰えるな・・・
まあ、少し胸につかえただけで、それほど不満でもないから
十分楽しめだけど
254 :
253:2007/07/27(金) 19:11:31 ID:F90IYymo
>>252 ラノベの読者だから気にしないだろ、と考えるのもどうかと思うんだけど
とりあえず俺は気にする
なぜなら異世界ファンタジーだから
イヴマリーとカインツはあくまでも舞台装置だと思っていたけど
いちおうの主人公はネイトやクルーエルでしょ?
物語の核になってるのは夜色と虹色の邂逅でも、
そこまで導くのはクルーエルたちなんだから、地に足がついてて欲しかった
アーマの発言は(その時点では)取ってつけたようにしか見えず
根拠ある理由付けにはならないと思ってる
だってあまりにも唐突じゃない?
平凡な生徒だったはずなのにいきなりこいつは天才ですと言われても、おいおいと(俺は)思う
そういう意味で、最初から天才描写のあったイヴマリーとカインツとはいくぶん違ってくる
3巻まで読まないとフェニックス召還の理由はわからないみたいだし
その辺が急に裏設定だけを見せられても困るな、と思った理由です
世界観については、確かドラマガの審査員評だったと思うんだけど
どういう世界かわからないからそこを描写して欲しかった、みたいなことが書かれてあったはずだよ
とまぁ、結構酷評気味になっちゃったんだけど
ここ最近の新人の中では結構面白かったんで
俺的にはそういうちょっと都合よすぎるかなって部分がどうにかなってくれれば
もっといいものになるんじゃないかなぁっと考えたわけであります
でもここまでクルーエルが完璧すぎると萎えるなぁ。
一歩下がったヒロイン的ポジションで、心理描写を少し控えめにしてくれるとそうは思わないんだけど。
最初、ネイトが主人公思ってたから余計そう感じてしまう。
一応「伏線の一つ」なんだよね〜>クルーエルの不死鳥召喚
…と言うか、名前自体も伏線として張られた部分なんだ
クルーエルとネイト、アーマなど「セラフェノ音語」をキーとして張られた伏線の一部
最初から用意して無いと人名に張られた伏線を説明できないんだ
…と言う事で
>>251の書き込みは単に誹謗中傷にしか見えない
この作者、クラスメイト一人一人の設定も一巻時点で用意していた形跡がある
恐らくだが、設定を再利用しながら応募を繰返していたのではないか?と予想してる
応募作一本だけを対象として用意されたにしては世界観設定などが妙に細かい
>>258 なんで誹謗中傷なんて言われなきゃならんのかわからんけれど
名前自体が伏線って言われても、俺はまだ1巻しか読んでないわけで
それが出てくるのは2巻? 3巻?
とりあえず買おうかと思ってたが
後半3行に関しては知らねーよと言う他ない
自分も評判を聞いて買った口
1巻は稚拙な部分もあったけれど作者の意気込みというか勢いはすごく伝わってきたし
イヴマリーとカインツの約束には泣けた
2巻は別人が書いたのかと思うくらい緩くなっていてびっくりした
受賞がゴールになっていなけりゃいいんだけど
世界設定は、逆に詰め込みすぎも好きじゃないな
今ぐらいのペースでゆっくり世界を作っていけばいいかと思うんだがねえ
>>251 >あとは名詠が言葉だけ変えたただの召喚術
これは無理難題じゃね?
「召喚術」って時点で設定に束縛がかかる、読者も期待するものがある。下手に独創的だと理解不能になる
いまどきの作品に完全なオリジナリティを求めるのは無理だろうと思う
262 :
252:2007/07/27(金) 20:22:19 ID:4qtbChF9
>>255 ああすまん、ラノベの読者って言い方はまずかった。
単に娯楽として読む人間の中に、そこまで気にする人はそんなに多いのかな、と思っただけなんだ。
魔法使えるなら使える、モンスターがいるならいる。
よほど露骨な違和感でもない限りそういう世界なんだと受け入れて読むスタイルなんで、そういうのは少数派だったのか?と。
>>260 たまに二巻が緩いという意見を聞くんだが、そんなに緩いだろうか?
実を言うと俺、二巻の終盤で涙出そうになったんだが……
物語そのものの進行具合を重視するタイプと、物語自体はゆっくりでも心情描写で愉しむタイプとの違いとかだろうか?
>>259 >その筆頭がクルーエルがフェニックス呼び出すところだけど
>何で彼女がフェニックスなんて代物を急に呼び出せたのかわからない
>スレ見る限り特別な子らしいけど、そんな後付みたいにやられても困る
『後付みたいに』と書いてるじゃね〜か?
少なくとも「人名」にまで(3巻で明らかになる訳だが…)伏線を張ってる作者に対して
「不死鳥が呼べるのは変だ!」と言われても、誹謗中傷にしか見えんよ
命名から考えると
・「クルーエル・ソフィネット(clue-l-sophie neckt)」が「紅の真精(不死鳥)」を呼ぶ
ってのは最初から用意されてたギミックの一部で伏線なんだ
で、続きモンの物語が最初からネタバレしてなければならない理由はないんだ
…と言うか、シリーズ物で最終的なオチがバレバレになるほどネタバレしてる本が在るのか?
>>260 新人に求めすぎかもしれないけどね
そこまで緻密伏線張ってるなら、伏線のための伏線くらい張ってほしかったんだけど
誰もフェニックスを呼べたクルーエルに疑問を抱いていないじゃない?
3巻読んでないから確たることは言えないけど、実はあのとき〜みたいな展開なら
それは後付と思われても(もちろん思わない人もいる)仕方ないと思うが
まあ、3巻まで明日買ってくるよ
それでがらりと印象が変わるかもしれない
読まなくていいと君は言うかもしれないが
>>265 「読まなくて良い」とか言わんけどね
読まない内に
>>251みたいに言うのは適当ではないと思うのよ
既巻分くらいは読んでから書込もうよ
読んだ上で一巻は解説不足で不死鳥召喚の件は後付け設定だって言うなら、改めて語ろうよ
>>265 追記
作者のサイトに用語解説がある(段々増えてる)
ソコも見とくと良いかも知れん
>>266 うん、まあそうするよ
あまり適当ではなかったね
この話については、また後日(迷惑でなければね
その辺はなぁ・・・続きもののファンタジーで
いつどこで伏せてた設定を公開するかというのはあるからなぁ。
一度に設定だけ並べられても小説にならんし。
設定厨は嫌いじゃないし、自分のサイトで解説してる分にはいいんだけど、
それを後書きでまでひけらかすのは勘弁してほしい。
そこに書くなら本編中に書こうよ。
個人的には2巻はいらない子。
クラスメイト編てことだけど、3巻読むとエイダの能力解説のためだけの話に思える。
ネイト&クルーエルをほっといてまでやる話じゃないな、と。
でも2巻がないと、3巻でいきなりエイダの素性発覚ってなって唐突な感がするのは
否めんわけだが。
2巻はエイダの紹介じゃなく、本当の狙いはエイダと関わりのあるイ短調への伏線じゃないかなとか思った。
3巻はイ短調の情報絡みで話が進んだことを考えると、イ短調とつながりのあるエイダを2巻で出したおかないと
3巻でイ短調が出せずに話に支障が出る。
2巻でエイダに「あたしのおやじが作った一つの組織が」てわざわざ言わせてることからも、その要因はあったんじゃないかな。
あと灰色名詠はジルシェがいないと厳しいし、そこらへんの兼ね合いも絡めて。
まあ、そんな理屈とかどーこー抜きで俺は2巻楽しめた派だが。
つまらないという人もいるかもだが、2巻は2巻でそんな伏線とかギミック抜きで(・∀・)イイ!ったら(・∀・)イイ!
……あ、俺の好みなので気になさらずw
>249
自分は>248だけど、そういう疑惑も思ってた。1巻でもたびたび出てきたフレーズだし。
…ただ、一度成立した後はなんていうか…今ひとつ言い表現が浮かばないが。
共通無意識みたいなところにでも、存在し続けてもいそうだな、と思って。
で、取りあえず>251と>258は心平らかに。
…ところで、>251が言ってるのって「微妙に伏線の張り方・使い方が物足りない」感じかな?
作者が裏設定を用意してるのと、その見せ方がうまいかどうかは別の話だし…
>249
自分は>248だけど、そういう疑惑も思ってた。1巻でもたびたび出てきたフレーズだし。
…ただ、一度成立した後はなんていうか…今ひとつ言い表現が浮かばないが。
共通無意識みたいなところにでも、存在し続けてもいそうだな、と思って。
で、取りあえず>251と>258は心平らかに。
…ところで、>251が言ってるのって「微妙に伏線の張り方・使い方が物足りない」感じかな?
作者が裏設定を用意してるのと、その見せ方がうまいかどうかは別の話だし…
…ごめん、回線不調で連投したっぽいorz
やっと3巻を読み終えた。名前までしっかり意味があるとは細かいなぁ
ところでやたらコロセウムという言葉が主張されてたんだが、次はそれ関連の話になるのだろうか
巻が進むごとにキャラが増えて
尚且つそれぞれのキャラを丁寧に描こうとして
結果一人ひとりの行動(又はテーマ)がどんどん減っていったりして
>>251の件
こういう言い方したら元も子もないかもだけど
クルーエルがフェニックス呼び出せた理由なんて
主人公クラスのキャラだから、で十分だと思うけどな
いや、本当にそんな理由だけでいいってわけじゃなくて
あくまで一巻の時点では、って話だけど
>>272 二巻単体だと面白いとは思ったけど、黄昏色の二巻としては残念だと思った
エイダやイ短調を掘り下げる前にまず主人公としてネイトを掘り下げろと
まあ俺は三巻見てネイトは主人公じゃなく魔法少女ものの淫獣(ますこっと)ポジションとして見ることにしたから
ネイトが空気だろうがオモチャだろうがもうどうでもいいと思うことにしたけど、萌えイベントさえこなしてくれれば
どうみても主人公はカイとイヴです本当にありがとうございました
賞応募作で伏線の為の伏線とかやったら
内容がギチギチになるのと、1巻の時点で訳の分からない文章だらけで
受賞も出来ず、世にも出て来なかったのではないかと
なんらかの賞が絶対に受賞出来て、その後の続巻も安泰だ!
とか言うなら、そりゃ1巻目から伏線の為の伏線とやらも張るかも知れんが…
その見込みが不明な状態で伏線の為の伏線とか普通張らないと思うのよ
労力使うしボリューム増えるし
言わんとす事は分からないでもないのだけどね
案外、投稿時にはクルーエルのこととかの説明も描写されてたけど
受賞決まって続刊出すに当たって調整するよう指示されたとかってのはないんだろうか?
2巻以降はクルーエルとネイト中心の話が読めると思っていたから??となった
設定厨なのは構わないけれど作者HPを見なければ理解できないレベルの設定なら
脱落するかも
自分はよっぽどのことがないかぎり作者HPとか見ない人間だから
あー、それは平気じゃないのかな。
自分はHPも見てるけど、その上で、普通に読んでいく分にはHP無くても問題ないと思ったよ。
HPのは設定厨というよりむしろ読者サービス的な内容だと思ってる。
勝手に一部分だけ抜き出しちゃうけど(平気かな)、
クラウス・ユン・ジルシュヴェッサー;
エイダの父親であり、ジルシェを総括するユン家の当主。
24歳の時に祓戈の到極者の試験に挑戦し、見事これを果たす。
祓名民としての実力はエイダをして「岩のような頑固親父だが、あれだけは認めるしかない」
と言わせしめるほど。誰もが認める、名実共に祓名民の首領。
「先輩、キマイラぐらいなら素手で倒せるんじゃないですか」といたずら心で訊ねるカインツに、
「いや……試そうとしたらキマイラの方が逃げ出してな。結局出来なかった」と答えてカインツを
呆れさせるほどの猛者。
こんな感じでちょっと意外な一面が書いてある感じ。後はゼッセルの解説とかが面白かったかな。
自分は割とこういうサービス部分があるの好きだから読んでます。
>>「いや……試そうとしたらキマイラの方が逃げ出してな。結局出来なかった」
('・ω・`)な顔で呟いてるおじいちゃん想像して萌えた
>>283 おじいちゃんというほどの年ではないはずだがw
挿絵だと中年のおっちゃんだったよね>クラウス
いいんだよ!
ああいう「武人」+「悟り」+「見守る親」+「赤銅肌」+「筋骨隆々」+「槍」+「不器用」+「半裸」+「裸足」
はおじいちゃんであってこそ栄えるんだよ!
あのしゃべり方ならおじいちゃんでも通用するじゃないか多分!
3巻読破。なんかそのうちクルーエルがネイトを押したおs(ry
それはそうとネイトってどんな意味なのかなーと調べてみたらエジプトの神々の一人で女神の名前だった
>>287 3巻P312に「夜明け」と書いてある。
クルーエルといいエイダといいガキが最強すぎるんだよな。
カインツなんて虹色様と言われてるが1巻から中途半端だし。
戦闘シーンとかひねりとかいれてる割には、結局は力押しだし。
クルーエルといい(ry
カインツなんて(ry
戦闘シーンとかひねり入れてる割には(ry
……さすがに釣りですよね。いろいろ突っ込みどころ多くて吹いた。
一人が呼べる真精は一色につき一体づつとなっているけれど
同じ真精を別々に詠んだらどうなるの?
たとえばネイト以外にも夜色名詠士がいたとして
ネイトがイブマリーを呼びだして戦ってる時に
別の夜色名詠士がイブマリーを呼んだら?
>291
一応、それぞれ別の《始まりの女》が召喚される可能性が高い。
王剣も小柄なのと大柄なのの2個体が存在するし、疾竜は学園長が同時に2体呼んでたし…。
…問題は、王剣の時のエイダの判断とあわせると何か矛盾してる気がする所だけど…
てっきり「真精は一色に付き一種類しか呼べない」と思ってたんだけど、特定の個体しか呼べないような描写なんだよね。
名詠は動的にコンパイルされるので
実行したタイミングとプロセスオーナに従う
各々別の真精インスタンスが生成されます
変数やメソッドは共通ですが共有ではありません
また理解困難なたとえを・・・・・・
真精はクラスで、2回生成したらインスタンスも2個と
いや分からんぞ、イブマリーはいかにも特殊っぽいから、singletonパターンを適用してあるかもしれん
真精って本人から名前貰わないと呼べないんじゃなかったっけ?
Phoenix p1 = new Phoenix();
オブジェクト名p1には生成されたPhoenixクラスのインスタンスに対する参照が格納されています
名前をつけずにインスタンスを生成し匿名オブジェクトとして操作することも可能ですが
すぐに解放されてしまいますので複雑な文には向きません
なお一部の特異クラスは定められたグローバル変数からのみ参照できるように制限されています
これは同一の実行系においてインスタンスの競合を回避するためです
詳しくは巻末リファレンスをご覧ください
いま1〜3巻読んでて思ったけど、俺、詠使いの章ごとのタイトルがすげー好きだw
1巻の終奏 → 贈奏にかかるタイトルとか、読み直して意味が分かったときに目から汗が(ry
3巻読んで初めて知ったけど、贈奏の「夜明け色の詠使い」って、最初から明示してあったんだな。
2巻は三奏 「逃げたくて でも なぜか 捨てられなくて」とかが個人的ツボ
で、3巻が特にすごい。
敗者の詩章・二の 『わたしは灰と誇りに流れゆく』なんかが特に好き。
これ、2巻の灰色名詠のオラトリオで「わたしは塵と埃に流れゆく」ってのがある。
塵→灰 埃→誇り これが敗者と灰者を分ける部分と勝手に理解した。。
それとの対比でお爺さんのこと書かれてるんだって気付いた時にはもう、ね・・・しびれた。
他になんかタイトルで、これは良いってのある? あるいは何かの伏線がありそうなタイトルとか
教えてもらえると楽しいんだが。
作者乙
ドラマガ見た。ラブラブでツンデレだなイブマリー
ネイトが主人公だと思ってたんだが、3巻読んでわかった
主人公はクルーエルで、ネイトはただのマスコットなんだな
ネイトの扱いがあんまりで全俺が泣いた。
でも、もうちょっとスペック上げないと、
ネイトは主役張れそうにありませんよ、先生。
なんか銀河英雄伝説で例えると、ヤンが1巻半ばで死んで、
後は延々とユリアン主役みたいな感じになてますよ。
キルヒアイスを死なせた銀英伝とは大違いだな。
>>291 詠名は召還というよりも創造に近いから
同じものが同時に呼ばれていても問題ない
>>302 しかし、最後に1番おいしいところを持っていく確率の高さはネイトが1番
だし、タイトル的にもネイトが主人公で間違いは無いんだろろうけどな。
クルーエルはラスボスフラグもあるし、最後はネイトが〆るでしょう。
それまではクルーエル主役でいいよ。
307 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/01(水) 15:19:06 ID:lzaaNOK4
黒じゃなく夜色の理由って、黒は色じゃない=波長をもたないからだよねきっと。
>>305 1巻はなかなかの活躍ぶりだったけどイヴとカイにその上を行かれたし
2巻は煙幕係でトドメはエイダだし
3巻のも、なんつーか、クルーエルに配置された感があって、これを活躍と言い切るのは
某リリカル誰かに例えると「トドメはレイジングハートさん」的で微妙だし
まあ3巻のは言い過ぎにしても(そこを微妙に思うのもこれまでの活躍の無さ故なんだが)
それを差し引いてもネイトのおいしいトコ持って行かない率は異常
先の先、結末的には
「最後に1番おいしいところを持って行くのはネイト」
なんだろうけど、そこんとこ
長いこと主役はネイトとして話や設定考え続けてきた作者、と
まだまるでネイトの主役らしい活躍を見たことがない読者、とで温度差があるんだろうなぁ
この辺、設定先行型の弊害っぽいけど、この落とし穴は
読者側が受けている印象まで考慮していけば回避可能っぽいのでなんとかしてください
>>308 最近の作品は主人公視点で固定してるってモノばかりじゃないからいいって気もするけどな。
一応新約に当たるネイトとクルーエルを軸に進めていくんだろうケド、
旧約にあたるカイトとイヴ、2巻の主役だったエイダとかも実質主役を貼っているといってもいいぐらい。
全体的に流動的な視点で書いている印象を受ける。
いわばネイトは主人公ではあるが、常に主役ではないってところ。
ただぶっちゃけ1巻だけだったらネイトが主人公って物語になるんだよな……
2巻・3巻の新設定で、主人公が霞んでる印象があるのは確か。
たぶんこの傾向は今後更に加速する可能性もある。
これだけ設定が先行すると、ネイトが本当の見せ場を作れるのは本当にラストだけだろうな。
主役面に関して俺はあんま不安ないなあ。
3巻での行動自体は少なかったけど、テーマ的には十分ネイト路線が垣間見えたし。
むしろ
>>309の言う最後で、きちんとネイト&クルーエルが主役になるなら何の問題もない。
カインツとイブマリーもちょこっと出してもらえると更に嬉しい。
ここで「夜色名詠士の相方」という共通項で
クルーエルとカインツの組み合わせの描写を見てみたい俺参上
>307
どっちかっていえば、『孤独を包み込んで癒すもの』としての属性が大きい気も。
黒なら完全な孤独の方向に走りそうだとおもう。イブマリーは孤独である事を望んでたわけでもないはずだし…
イブマリーのスタンスは
「分かってもらえないならそれはそれで構わない。けれど、孤独は望んじゃいない」
だしな。1巻序章見れば明らかだ。
4巻も出てない状況で、かつどこまで続くかも分からん状態でいうのもアレだが、
ラストは
「ソフィネクト」として覚醒したクルーエルに対し、エルファンド組歯が立たず。ミオやサージェス、エイダたちも
必死に呼びかけて刃を交えるがジリ貧。カインツが解決の糸口を持って参じるも、カインツ一人では
やや分が悪い。で、ネイトが自分の詠唱でアーマとイブマリーを呼び出して、それに援護すると言う形で
カインツ含めたエルファンド組が立ち向かう。ザコはトレミア勢と遅れて散じたイ短調が蹴散らす。
う〜ん、書いてて我ながらベタ過ぎる。
>312
そんな感傷的な理由なのか。
短命が分かっていたからいいが
後で恥ずかしくなりそうな命名だな。
それにしてもイ単調て名前がすごい。
日本語で駄洒落かよ。
各分野の天才だけ集めた集団てのも
厨発想むき出しで痛いが
なにも世界観を自分で壊さなくても。
>>314 駄洒落っつか韻を踏んだだけだろ。現実でもそういう命名割とあるし。
日本語なのはまああれだ。
海外小説とかでもその国の言葉じゃないと伝わらないジョークが
和訳された際にはまったく意味の違うもの(ただしジョークにはなってる)に変わってるのと同じと解釈すりゃ何とか。
和訳版の組織名が「イ単調」になっただけと考えようぜ。
>>309 ネイトが、常に主役ではないどころか、主役だったことが皆無だからマスコット呼ばわりなんだが・・・
1巻は、ネイトは他のどの巻より活躍してはいるがイヴとカイが完全にその上を行ってるし
317 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/02(木) 19:00:39 ID:VwG6UjBm
>315
和訳版は仕方ないよ。
むしろ訳者の工夫に感心することも多い。
この作者の場合、
新用語入れたい
→楽理ネタとか良くね?
→イ単調で行くべ
→理屈も後付けできた
→俺テラカッコヨス www
という思考が見え透いてるから滑稽なんだよ。
ナルの自爆は笑いを通り越して腹が立つ。
日本語に目をつぶるとしても
あの世界は12音階制なのか?
バッハなしで平均律が普及してんのか?
綿密な設定が好きなんだよなたしか。
どうでもいいけど、もう少しまともなこと言えないものかね。
この作者の場合、
新用語入れたい
→楽理ネタとか良くね?
→イ単調で行くべ
→理屈も後付けできた
→俺テラカッコヨス www
この物語を音楽ネタで統一しようってのは最初からでしょ。一章じゃなく一奏とか見れば明白。
イ短調ってのがその流れの一貫だってのもそこから考えれば当然のこと。むしろ音楽ネタ以外で出される
より断然流れに合ってるだろうに。『詠使い』って名前の通りだと思うよ。
そもそも音階についてなんて、それこそ自由に決めて問題ないのでは?
3巻で出てきた名前やセラフェノ音語ならまだしも、
物語の進展上に音階が深く関わらないのであれば設定にゆとりをもたせても問題ないでしょ。
物語を楽しんでる側からすれば
>>317がろくに読んでないのがバレバレ。アンチか釣りか夏なのかは知らんけどね。
>>318 おまいも過剰反応しすぎだぞ
ちょっとのことにそんなトゲトゲしてると
「これだから詠厨は……」とか言われて作品自体敬遠されかねん
ただでさえ信者乙とか作者乙とか言われてるんだしもっと仲良くいこうぜ……
ん、確かにそうだな。スマナイ。
まったり行きますわ。
実際、作者のごとく詠使いを理解してる
と見られてもおかしくないようなレスもちらほら出てきだしたしな
その辺がウザがられる理由のひとつだろ
大賞とって盛り上がってきたね
323 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/02(木) 21:08:03 ID:VwG6UjBm
>音楽ネタで統一
初耳。他に何か例あるか?俺が無知なだけで、固有名詞はすべて器楽声楽ネタだったりするのか。
章カウントが奏だから、てのは作者に好意的すぎないか。
ってか、12音階だったり平均律が普及してても
別にそんな不思議じゃないだろ。
ファンタジーであっても特に説明がないなら
読者の住んでる世界と同じと解釈して別に不都合ではない。
作中で人々が地面に足つけて歩いてるのに
この世界に重力あるの?とか突っ込まないだろ。
確かにそこんところはあんまツッコむべきじゃないよな
ただ、あんまりにも都合のよすぎる解釈とかが出てくると萎えるな
正直、作者が後書きで名前などには実はいろいろ意味があって〜みたいなのは
伏線でもなんでもなく、ただの裏設定バラシじゃん
2chじゃいろんな意味で盛りあがってるが、よそじゃどうなのかね
ドラマガではいろいろ特集組まれてて
いまいち燃焼できてないルビーウルフの後釜にするつもりなのか? とも思ってんだが
自然法則をいじったらSFになるからな。いや魔法が出てくる時点で法則は破綻してるが、それはまあお約束で逃げられる。
でも音階って社会制度の話だよ?
経済体制とか宗教組織と同じ。
5音階とか9音階とか、地球の歴史でも色んな音楽文化はあったのに
なぜ12を採用するのか、てのは素直な疑問だと思うが。
マルクスのいない異世界で共産主義が普及してたら違和感ないか?
327 :
sage:2007/08/02(木) 21:39:00 ID:ElwdfA/L
流れぶっちぎりスマン。
イブマリーとネイトの姓、『結ぶ』と『絆』という単語だと思うんだが、
この2つ合わせたらどんな意味になるんだろうか?
たびたびすまん、sageミスった
>>326 流石にマルクスが存在してるわけじゃないだろうけど
出てくるのが現実の人間ベースにしてる以上、
思想とかも似たようなものが出てきておかしくないんじゃね?
(まあぶっちゃけ現実の人間=作者が考えうるものである以上そうなってしまうわけだが)
そういった理由付けで割り切るなり、偶然だとあまり気にしないなり。
>329
たしかに。0から世界観練り込むにも限界あるしね。設定の完全さが小説の面白さを保障するわけでもない。
でもそれなら「最初から全て計算・設定済みです俺Sugeeee」みたいなこと言わなきゃ良いのに。
まあ、326の言うこともわかるけどな
異世界ファンタジーなんて現代ファンタジー以上にフィクションの塊なわけだし
それならそれでうまく騙して欲しいんだよな
ちゃんと理屈から考えてしっかり騙すのがSF
そこらへん適当なのがファンタジー
だと俺は思ってる。この作品、わざわざ音階に言及しなくても、
作中オリジナルの設定もツッコミ所満載だし
(1巻のフォローを3巻でしたりと多少は努力してるけど)
あんま気にしないでいいんじゃないの
言語を創作するならトールキン並にやってほしいと思う俺は異端
トールキンは
言語マニア
→美しい言語ができた
→その言語を使うのにふさわしい美しい種族を作ろう
→その美しい種族にふさわしい世界や歴史を作ろう
→ついでに本でも書くか
→指輪物語
だからな
誰もかなわねーよ
あらためて考えてみるとすげーなトールキン
日本だと森岡浩之だな
>>326 つーか、なぜ音階が12なのかじゃなく
数ある中で12を採用したのかという見方をしちゃってる時点で全然素直じゃないと思う・・・
アマデウスなんて名前も思いっきりラテン語だしなあ。
モツァルトはラテン文化圏での受けを狙って
Gottlieb -> Amadeusと自分の名前を意訳したんだっけか。
トカゲも、世界観にこだわるならセラフェノ語名を使ってほしかったな。
ゲーティア72柱を忘れてないか。
あれは本気でひどかった。
あんなの出しながら別でオリジナル言語だとか
いろいろ作外で必要ないこと言うから作者オナニーなんて言われる結果になる
作者サイトの設定・用語集も有志が作ったならともかく
自分で作ってるんだから、表現力がないのを自らアピールしてるようなもんだ
表現力のある人はリーダやダッシュを濫用したりしません(><)
「ボクの考えた魔法先生ネギま」のノリで
設定集を作りたくなる気持ちはわかる。
作ったからには人に見せびらかしたくなる気持ちも。
あとで関係者の記憶を抹消したくなるほど後悔するんだがな。
ネギまなの?
ハリポタだと思ってた
しかし、調べてみると意外と異世界魔法学園物って少ないんだな
ジャンル的にはあれこれ言うべきでもないと思う
ゲーティア出さずにアマデウスなんて名前出さずに何から何まで完全オリジナルでやってても、
それはそれで「全部オリジナル?分かりづれーよ。初見の読者に分かるようなモチーフ使えよ」なんて
言い出しそうな人のコメントが目立つね。
なんつーか、最近の設定指摘っぽいコメントしてる奴らもさ、もっとまったりいこうよ。
最近の指摘コメントを全部間違ってるとは言わないけど、あからさまにトゲトゲしたコメントもあるようだし。
ところで、個人的には4巻が楽しみ。
年内って言っても、今までのペースだと12月よりは先に出そうな感じなんだけどなー。
>言い出しそうな人のコメントが目立つね。
>あからさまにトゲトゲしたコメントもあるようだし。
そう思われるのなら謝っておくよ。
ただまあ、最近の一連の流れは本当にちょっとね・・・
面白い話題ならいいんだけど、批判だけの話題はちょっと息苦しいもので。
そんなわけで、ちょっとお願いしますわ〜
そういえば、
>>327のイブマリーとネイトの姓ってどういうこと?
>341
魔法が活躍するには文明レベルが前近代でないとダメ。
でも現代的な意味での学校(年齢別学年制・集合授業・男女共学・非宗教)は前近代にはありえない。
てあたりが魔法学園モノの少なさなんじゃないかと思うがどうか。
現代+魔法もあるが、そういう舞台では学生生活より職業人が好んで描かれる。
>ゲーティア出さずにアマデウスなんて名前出さずに何から何まで完全オリジナルでやってても
作者が「作りこんでます!」「オリジナル要素満載です!」とかふかしてるから
「看板に偽りありなんじゃね?」って突っ込まれてるんだろ
まあさ、ここまで設定的な物を前面に出してるなら
少なくともゲーティアなんてその筋では有名な単語出すべきじゃなかったとは思うな
アマデウスは俺は別にいいと思うけどね
>>345 ある程度割り切った異世界ファンタジー(ガチガチのハイファンタジーじゃないやつ)でなら、
一風変わった要素として現代っぽさのある異世界ファンタジーもあってよさそうなもんだけどね
フォーチュンクエストみたいにさ
そんなに言うほど作者がふかしてたかな?
セラフェノ言語への愛着は感じるけど、俺sugeeeeeeeまで言ってるとも思わんかったが。
なんか、脳内作者とのシャドースパーリングみせられてる気分。
>>344 性がYehlemihasで、296Pの3行目にyehle mihasの単語が出てて、その文の訳をみる限り
単語の意味は「絆」と「結ぶ」で、クルーエルの名前みたいに繋げると別の意味に
なるならどういう意味になるんだ?
と言いたいんじゃない?
>>344 「僕にとってつまらないから話題かえてよ」?www
幼児性すげーな。
>>348作者自身の自己陶酔と信者の無批判崇拝ぶりが相乗して
アンチの反感呼んでんじゃね。
V系バンドの信者vアンチ抗争に展開が似てる。
作者だけの罪じゃないな。
>>327ネイトは夜明けが結ぶ絆 でいいんじゃないの? まんまだけど。イブマリーは知らないが・・・
なんか信者とアンチの抗争が見てて気分悪いな。……いや、まぁ来なけりゃいいんだが
予定調和的に信者が神を褒め称える「だけ」の空間よりは健全だろ
世界観設定の甘さについては受賞時に審査員にも言及されてたし
こういう世界観関係のツッコミが来るのは当然だろうね
むしろここまでほとんど誰もツッコミ入れてなかったことのほうが驚く
内容は4巻以降、どう展開していくかわからんけど
世界の存亡の危機とかになんのかなぁ
最終的に「如何纏めるか?」が問題だからな〜
そのまま受賞作を出版する訳ではなく、問題のある箇所や設定が甘いって部分は書き直してるハズだが?
取敢えず、新人の作品は完結するまで評価保留するべきだよ
完結するとは限らんが、化ける可能性もある
夏休み期間に入ってから、最初に「批判」在りきで難癖付けてる様にも見えるんだが…
率直に言うが、好みに合わないのに無理して読む必要は無いんだから、面白くないなら切れば良いじゃん
>>355 気のせいだとは思うが、お前七瀬葵スレにいなかったか?
>355
>完結するまで評価保留すべき
ごもっとも。
では敢えて聞くが、賞賛に対しても
「いや待て、まだ保留しろ」と言うのかい?
中立を装った批判封殺ならタチが悪い。
嫌なら見るな、てのは自爆だぜ。
>完結するまで評価保留
そんなことしたら風の白猿神なんて永遠に評価できないじゃないか!
RSBCもフィ(ry
…orz
早いペースで執筆ってそれだけで素晴らしいですよねー
風の(ry
はもう速度とかそういう問題じゃないなw
ゼロは何倍にしてもゼロにしか…
>358
おお、同志がこんなところにも。
神々の沙漠は幻の第二巻を不完全でもいいから読みた…(コホン)
…じゃなくて。確かに続きが読めるって言うのは素晴らしい事だ。
終わるべき時にきちんと色んなものをまとめて終わる事の次くらいに。
それはそれとして同志>357、何でそこまで噛み付くのか今ひとつ分からないんだが…。
>345じゃちょっと「なるほど」と思っただけになおさら。
つーか設定云々は巻数自体が少ないからどうしようもない気が・・・
わりと心理描写に重点置いてるから説明調の文も練りこめないじゃね?
とは言っても穴だらけで突っ込みどこ満載だけど。
あと褒めてるのは作風というか作品内の空気とかが多いと思う。
>358-359
いま学校教師やってるそうだからちょっと待て。
たぶん定年後に出る。文芸社あたりから。
いのまたむつみはもういないかもしれないが。
>360
同志なんて言葉をギャグ表示なしにつかうと
君もアンチ一派に見られるよ。
たしかに粘着しすぎてるな。
ちょうど良いタイミングで指摘してくれた。
>>361 >>褒めてるのは作風というか作品内の空気
うん、その通り。実際、読後感のよさと竹岡さんのイラストがいいってのが多いしな。
設定や文章構成に粗があるってのは作者本人もわかってるだろ。
作家としてはまだまだ1年弱(それ以前にも活動はしてたみたいだが)だから、
書いていくうちに文章がきちんと練られていくと思う。
むしろ、本業が超多忙でサイトの更新の時間さえも取れない中、割と中身があって
ほどよく厚い本をテンポよく3冊出版してくれたことに感謝しようじゃないか。
>>354 たぶんそれ別の作品じゃないかな。世界観の設定が不十分て審査員のコメント。
詠使いに関しては、世界観の設定は受賞時で審査員から「世界の容れ物は完璧に作られている」と言われてるよ。
ドラゴンマガジンの山ひっくり返してみて確認してきたから多分間違いない。
まあ俺が言いたいのは、別に設定がすごいとかじゃないからさほど強調はしないけれど。
個人的にはこの物語はなんか優しいというかほのぼのした感じがあってそれが気に入ってる。
3巻だとアーマとクルルの掛け合いとかね。
仮に設定に穴があってもいいんです。最後までこの雰囲気が続いてくれれば言うことはない。
「作者本人もわかってる」
「本業が超多忙」
まるで見てきたかのように
まあ良いけどさ
客に対して「売り手に感謝しろ」とかさー
荒れるのが嫌なら少し言葉考えた方がいいと思うぜ?
個人的にアンチが急に増えたのは、自演臭い07の大賞でダントツトップを
とってしまったことが原因じゃないかと思ってる。
新人ゆえに叩ける材料を引っ張り出して埃なんざいくらでも立てられるし。
>>365 ドラマガの短編みたいなほのぼのドタバタな話も書ける作者なんだよな……
竹岡さんの絵もあいまって、ほのぼのパートは非常に見やすくなってる。
ただシリアスパートだと下手に設定が出来てる所為か、
作者だけで完結してしまってる面があるような気がするって感じる人がいるんじゃないかと思ってる。
>>368 狼や文学少女が大賞のせいで荒れたりはしてなかったと思うがなぁ・・・
ファンタジアスレで語るのは止めといた方がいいのは確かだが
(レーベルスレが荒れるからという理由で前倒しして立てたわけで)
なんつーかこんな細かいこと指摘できる俺sugeeeeeeeeeみたいな連中ウザ
作者はそんな、後付フォローしても、初めから盛り込んでたりしてたとしても
どうせ「作者オナニー乙」としか言われないような些末なことより
マスコットにしかなってないネイトの主人公化をきっちりやってください
信者涙目www
ウザいとか些末とか
思考停止ワード持ち出したら駄目だろwww
莫迦だ。莫迦ばかりだ。
…なんでこんなに荒れてるかなぁ…。
激突
→状況緩和
→信者がイニシアチブとって復旧しようとする
→そのついでにアンチに嫌がらせ
→アンチもムキになって反撃
→無限ループ
定石ではそろそろ誰か食べ物の話題を投入する頃だな
そういえば、作中世界でどういうもの食べてるか
あんまり出てきた覚えがないな。
食べ物か・・・食べ物の描写って今まであったっけ?
エイダがスポーツドリンク飲んでたな。
ポカリなのかアクエリなのか気になるところだ。
そーいやエイダの家ってスポーツマン一家っぽく食事に気を使ってたりすんのかね?
卵は白身しかとらないとか、アロエヨーグルトを毎日摂取するとか。
お菓子は2巻で列車に乗る所で出てきたハズ
名詠生物は食えるのか
あと鑑賞・戦闘用だけじゃなく
荷役とか土木の実用にも使えるのか
そこらの描写きぼん
喰えないだろう>名詠生物
一定時間「顕在化」した後、消えるんだし…
土木は可能だろう
被災地で救助活動するらしいからね
で、ペガサスで「傷病者を運ぶ」って実例出てるし、荷役は可能だろうね
…う〜ん、花の名詠は消えるのかな?
羽毛や黒煙は一定時間で消えると書いてたが…
>379
あちこちの場面を見てるかぎり、一定以上のダメージを受けると送還されるっぽい。
なので、踊り食いならともかく調理は出来そうにない。
まあ、踊り食いしても>380が言うとおり、しばらく経つと消えるんだろうけど。
>380-381
d
直接食用は無理にしても
利水とか耕作に使えるなら
農業は相当楽だな
一定間隔で駅を設けておけば
ペガサス特急便もできるわけか
>>382 なんかサモンナイト思い出した
利用される名詠生物たちが怒って一斉蜂起とか
>>382 農業イイネ。
俺の中での農家はミオだな。緑色名詠でキャベツとかレタスに挑戦してほしい。
おどり食いは学園長にやってもらいたい。あのお爺さんなら喉つまらせそうだがw
>384
民生に利用するより
戦闘に使うほうが
よほど酷いと思うがなあ。
そういやこの世界の照明って電気だよね?
発電所では大勢の黄色名詠士が
日々ウィスプを呼び出してるに違いない
チョット待った
コストを考えると…
・名詠する人:第二階名詠生物を名詠出来る
・名詠する為に必要な触媒:第二階を名詠出来る人の能力による
クルーエルの様な特殊なヤツを除けば、発電に使えそうなヤツを名詠するのは宝石とか必要になるんじゃねか?
たぶん、ランニングコストは安くないと思うぞ
なら、火力発電所の炉の辺りで赤色名詠士たちが必死に炎を名詠し続けてるとか。
【そこまでシステム出来上がってるなら素直に燃料を燃やすべきだ】
市場での経済価値と触媒としての能力が
比例するわけでもないだろ。
ルビジウムなんて高いもんじゃない。
宝石といっても、宝飾性の低い半貴石とか
それこそ黄鉄鉱みたいのでもいいのかも。
「エンネ君、今月はずいぶん光熱費が高いようだが」
「鉱物相場が強気に推移しておりまして、電力会社から調整費を請求されました」
なんて夢のない世界だ
リアリティとファンタジー
バランスってやつぁややこしくていけねえ
異世界の日常に思いを馳せるなんて
むしろ夢たっぷりジャマイカ。
393 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/05(日) 02:40:08 ID:VqtSvPqG
123巻今一気読みしたけど、
正直3巻微妙だった。
本読むのに疲れてたから、
そう感じただけかな?
>>393 多分場面切り替えが多かったからじゃないか?
慣れてる人は全然平気(むしろ好物なケースもある)だろうけど、
そうでない人は内容把握がまどろっこしくて疲れそうだし。
俺は場面切り替え自体は平気だったが、イブマリーサイドの話、
てっきり名詠生物の世界か何かでの話と思ってたが実は違ったと終盤気づいてorz ナンカクヤシイ・・・
>>393 よし、ここは積極的にsageて行こうか。しばらくはひっそり進めましょ。
あとあれだ。疲れてる時はあんまり無理せずに。
>>385 躍り食いネタは、俺はエイダ父にもやってもらいたいネタだ。
そういや、アーマは普段何も食べないのかね
善意なんだろうが、ナチュラルに上から目線だな。何様だよ。
名詠生物も呼吸してることから(ex.キマイラの息)
物質代謝は召喚先の世界に依存と推察できる。
よってアーマも肉体維持のため食餌を採ると考える。
トカゲの捕食習性、およびアーマの体長ならびに行動範囲に鑑み、
学寮内の昆虫を主食にしていると思われる。
クルルがスーパーサイヤ人になってる
>>307 完全な闇だけではなく光もある、見たいな意味かと思っていた
>>397 ・正気を失って暴走
→退治しようとする大人たち「もう、こうするしか」
→皆の呼び掛けで云々
・皆とは違うことの疎外感に悩む
→正体を知った悪役が利用
→ネイトが手をとって君は一人じゃない云々
あと何だろうねえ
>399
「っふ…ソフィネットの名を持たぬ者にはわからんだろう…」
「が…あ…離れろ…死にたくなかったら早く私から離れろ!」
「っは…し、静まれ…フェニックスよ…怒りを静めろ!」
邪気眼がどうしたって。
血を赤の触媒にするくらいだし
自分の眼球とか体毛とか
肉体の一部はアリだよね?
ありなんじゃねーの?
でもその場合、何色の触媒になるんだ?
赤毛なら赤で、金髪なら黄色なのか?
目玉だと毛細血管の部分を赤に使って水晶体の部分は……
胃液なんかはどうなるんだろう?
作者、たぶんそこまでは考えてないと思う
つか対応する名詠がなけりゃ普通に触媒にならんで終わりっしょ。
逆に名詠可否が厳密な色判定に使えるわけだな
腹が黒の触媒に使えたら性悪とか
言葉が赤の触媒に使えたら嘘つきとか
血を触媒にした時に痛みを伴って「血を失った」らしい描写があるしな…
眼球を触媒にしたら失明とか起きるんじゃねか?
ま〜髪の毛は「来る」と思うよ
何せ「赤毛」のクルーエルに「夜色の髪」のネイトだもん
最初から狙ってるんじゃね〜かとw
最終巻辺りに自分の体を触媒にしたりして>>ネイトやクルーエル
でも触媒にしたものって消えるわけじゃないんだよな?
だったら血を失う描写はおかしいし失明する可能性は低いんじゃないか?
色彩としては変化しないが、「名詠に一度使ったモノ」ってのは変化はしている
「痛み」と「失血」って症状を伴ってた事から考えて
・「一見変化した様には見えない」⇒他の触媒は色彩に変化が無く、名詠門が硬く閉じている
・「血液としての効果に問題が発生している」⇒失血の症状が発生したから
・「触媒として使用した際には痛みを感じる」⇒描写から
私見だけど、血は血なんだろうけど名詠に使って戻すと輸血された様な感じになるんじゃね〜かな?
自分の血が他人の血と同じ様に反応してしまう様な感じではないかな?
リスクによるか、もしくはその物の価値によるとか?
等価交換の法則にあてはまるかわからんが
あとは呼び出す物のランクで変化は違ってくるんじゃね
血液なら減る量が変わったり、宝石ならヒビがはいる程度から砕け散るまで変わったり
出血してるなら普通に血を失ってるんじゃね?
血を使って召喚
失血死でつか?
体の一部を使った詠名で強力なものがよべるとすると
赤は血、夜は髪として、白は歯、黄色だとゲロ!?緑はわかんね…
アジア人種なら肌→黄色じゃね
あと脂肪は黄色だな
触媒消滅を生かした詠名ダイエット
血で名詠できるのなら
戦闘中に触媒が切れた→クルルがいきなり脱ぐ→それを見たネイトが鼻血を出す→その鼻血で名詠
ということもありか
鼻血でパワーうpってw
…「僕の血を吸わないで」か?
>>417 ならむしろ
1.クルルがいきなり脱ぐ
2.だがネイト、寸前で視線を逸らしていた
3.居合わせたカインツ、「あちゃー」な哀れみの目つき
4.「やっぱりイブマリーくらいささやか(非公式)な方が……」と呟くカインツ、自力で出てきた夜真精にど突き倒される
5.その返り血を触媒に
くらいでいこうぜ(元ネタ:僕血2巻)
しかしこのノベルで色気シーンを期待していいものかどうか…
浜辺シーンのイラストがネイト拉致(+エイダ)ってどうなんだ
なんで半主役のクルルを書かないんだああああああ
まぁ着替え中にばったりとかはありそうだ
そういや地味にその他男キャラがいたな(海編)
そのうちあいつらも多少は活躍するんだろうか
さりげに触れられたクラスメイトなら活躍の場はありそうだな
そういやネイトって女性陣に構われてるせいか、クラスメイトの男子と話してるとことかあまりないよな。二巻でかろうじてだし・・・
一応、未だ名無しのクラスメイト全員分のエピソードがあるとか描いてたようだから…
話半分だとしても、名前と性格くらいは設定されてるんじゃね〜かと…
あまり大勢だすもんじゃない
皆似た性格・価値観の作者分身か
マンガ的に戯画化したステレオタイプになる
甘いな。
浜辺シーンのイラスト、俺の脳内ではちゃんとクルルとミオの水着姿になってるぜ?
実際の紙におこせないのが難点だが
とりあえず槍好きな俺からしたら祓名民が出てくれたらいい。
エイダが多くなりそうだけど、それでもいい。
ジルシュヴェッサー燃え。
あの手の事件屋は世知辛いイメージがある
解決前=名詠生物暴走中に報酬交渉すれば非難浴びそうだし
解決後にはどうしたって足元見られるだろうし
つか誰から報酬もらうんだ? 暴走させた名詠使いか、被害者か?
警察消防みたいに、治安業は公有化しないといつか絶対破綻すると思う
今月のドラマガ読んでハマったんだが
ネイトの父親が誰かだけ教えてくれまいか
泣きそうだ
残念ながら孤児(らしい)のでネイトの父親は不明。でもさりげに重要な伏線だったりして
イブマリーも血の繋がりはないから本当の母親も不明なんだよな
でもなんか普通の孤児でもなさそう
クルーエルもなんか訳ありみたいだし、そういうとこまで似てそうで怖い
クルーエルとは相対する存在とか?
単に作者が孤児フェチかつ天才フェチなだけだったりして
ラノベでは親描写なしが常態だがな
トラブルメーカだったり敵だったりすることはあるが
>>426 料金は決まってる様だぞ>祓名民
階級と討伐難度+必要経費(消耗品・医療費など)
ジルシュヴェッサーは3割マシだっけか
>>430 どっちもありきたりだよね。
現実じゃそんな奴あったことないけど
というか、エイダは本当に天才なんだろうか
元々武芸への天賦の才があったのか(天才)、単に鍛錬を続ける粘り強さがあったのか(秀才)
ぶっちゃけ、あれだけの鍛錬すりゃ大人も子どもも大して戦力差出ないような気がした
鍛錬続けられるかどうかが問題なだけで
努力を続けられるのも才能ってか
孤児なんて現代にもたくさんいるし
天才にも少なからず会った
奨学金団体では「孤児で天才」も見た
でも小説上の扱いとしては
書き込みが浅いと
作者が属性を弄んでるのが見えて
不快感を覚える
難病とかと同様の記号
>>435 鍛錬を続けられるのも才能だが、その上でどこまで伸びるかというのも才能じゃないか?
剣や槍はスポーツと同じで、ある程度のレベル以上は頑張ったからいけるというものではない。
AD&Dの成長制限と一緒やね
だだ親父もバケモンだから能力的には高いと思う
>>429 秘密とか別になくていいよ、ただの孤児でいい。
イブマリーとカインツの学生時代の関係見てるのに
ネイトがイブマリーの実子だったりしたら泣くぞ。俺が
いいじゃん子持ちで
父親は精子バンクか何かで
男子寮、女子寮にいる生徒って食事どうしてるんだろう。自炊かな。
生徒だとミオとエイダは料理下手なイメージある。
サージェスは登山部っぽいサバイバル的なメシ作ってそうだ。
・・・あれ、おかしいな。あのメンバーだと男のネイトが一番上手そうなイメージあるんですがw
イブマリーと髪の色とかは一緒だからな…
つ 実は叔母/甥だった
くらいは在っても良いかも知れん
>442
ミオは料理本読みながら「あれ、何で本の通りに作ってるのにうまく行かないのかな」って言ってるのが目に浮かぶよな。
ミオは料理出来なさそう
クルーエルは地味に出来そう
エイダ・サージェスはサバイバル料理系に強そうだ
所謂「漢の料理」系かな…
あと料理部って無かった?
>>446 クラスメイトのキリエという人が所属しているとこだね。
実態がかけはなれているようだがw
詳しくはWEBで!(作者サイトの用語解説:キリエの項)
キリエの説明文、分量が半端ないんだな・・・
ミオは料理本片手に鍋を焦がしてそうな感じ。
逆にミラー教師は料理本にすごく忠実に作りそう。「漢の料理」はゼッセル教師か。
>>448 で、レシピ本なしにそつなく美味しい料理を作るエンネとイブマリー。
2人から料理を出されて「どっちが美味しいかはっきりさせて!」と
言われて困惑するカインツ。
当然ながらイブとエンネは火花バチバチ。
エンネってカインツとフラグ立ってたっけ。
俺はいずれミオが虹様のとこの玉の輿に乗る展開に一票。
>>450 年頃の女の子なら、フラグなど立とうが立つまいが料理で勝負してみたくなるものなんだよきっと。
エンネは白色名詠だからホワイトシチュー
イブマリーは夜色っぽいビーフシチューに違いないな
>451
イカスミ使わずになんとする。
ていうか、エンネはゼッセルとミラー、どっちかとちゃんとくっつくんだろうか…
ネイトが詠び出してた煙 = イブマリーの料理から発生した煙
二人暮らし(こう書くとなんかエロい?)してた以上、ネイトとイヴマリーのどっちかは料理出来てたはずだが
・・・もしや実はアーマが料理上手、とかw
>452
校長「風紀が乱れるので職場恋愛は禁止。
結婚に至った場合にはどちらかに退職してもらいます」
>>454 家事は一通り習ったが裁縫までは教えてもらえなかったって
バトロイの短編でネイトが言っていた気がする。
だから、イブも一通りできただろうし、ネイトも
最低限生活に必要な程度には料理洗濯掃除はできると思う。
エンネ「ネイト君、エンネ先生たちの料理どうだった?」
ネイト「はい。ミラー先生があんな情熱的な漢らしい作り方をしていたなんて。ゼッセル先生のもすごく繊細で、僕ちょっとびっくりです。…だけど、エンネ先生のだけは」
ミオ「ああ、エンネ先生のはやばかったね。匂いだけで寒気がしたもん」
ネイト「僕も、怖くて最後まで手を出せませんでした」
ゼア「うむ。普段は物静かなエンネ君に、よもやあれほど邪悪な…暗黒精神面が―」
そういやイブマリーって学生の時すでに一人暮らしだったんだっけ?
>>457 ゼア「うむ。普段は物静かなエンネ君に、よもやあれほど邪悪な…暗黒精神面が―」
ジェシカ「作る過程を見てるだけでもおぞましk・・・ってエンネ?!」
エンネ「ジェシカ師匠も校長も、ネイトくんもミオさんも・・・ふっ・・・ちょうどいいわ、あなたたち纏めて
灰色の餌食にしてあげるッ!」
とか切れたりしてな。その横でいちゃつくイブとカインツ。
ネイト「あれ、夜の真精・・・?カインツさんと・・・なんで?」
真精といちゃついてもなー
成人男子の貝には辛かろう
真精=色のイデア
とすればまさにプラトニックなお付き合い
>>457,
>>459 それってつまり、幻の食材を探しに行く話ってことかw
図書館で見つけた幻の食材の地図を手掛かりに、教師と生徒が道中で壮絶なバトルを繰り広げるという・・・
そこまで行くとマナケミアみたいんだな。
調理するときに食材を讃えるようにポエムを詠うんだよ
464 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/15(水) 09:00:51 ID:iDJRpNHk
ショショリカのことかー!
……あー、平和だ。
そういえば、作者コミケ行くんだろうな
トレミアって運動会あるのかな。
エイダ、サージェスあたりは運動神経上位っぽい感じがするけれど。
クルーエルもいいのかな?
クルーエルは真剣勝負になると何かと出血・体調不良起こすので運動会でも必死です
学ランネイトと学ランクルーエルではどちらが萌えだろうか・・・(最低だ
そりゃあもちろんネ(ry
そのうちクラスメイトに女装でもさせられそうだ
で、それが恐ろしいくらいに似合ってて嫉妬にも似た感情を抱かれる・・・と。
立川市にある某ゲームソフト会社の某作品にそういうネタがあったな・・・。
ミオがハンカチを噛みながら「ネイト君、あんまりだよ」的な(ry
それにしても、三巻のグリフォンと騎士が夜色飛びトカゲの前でどんな報告をしたのかが
すごい気になる。大きい方なのかちびトカゲなのか、問題なのはそこだと思うんだ。
ここはキモイ信者のスレですね
>>472 イブと一緒にいるとしたら小さい方な気もする。
でかい方はいちいち見上げるのが大変だし。
急にキャラ萌え妄想レスが増えたな
作者が執筆に行き詰まると
ここ覗いて妄想書いてる
と見た
つーか本が出てない時期にキャラ萌え妄想にはしるのはわりとどのスレでも良くあることだろ
他スレだと「Xは俺の嫁」的キモオタ妄想だが
本スレだと同人リアル中みたいに
書き手以外誰も興味ないような
サイドストーリに妄想が膨らむ
キャラ萌え&妄想でもいいじゃない。楽しめれば勝ちなのです。
妄想と言えば、一巻当初ではミオがカインツに対してそうだったっけ。
ミオはまだ諦めてないんだろうなあ。コンクールで直にカイ様見ちゃった分。
「俺の嫁」系しか見たことないとかどれだけ程度の低いスレしか見てないんだよ
妄想膨らましまくりなんて普通だろ
いや、妄想しまくってる方のがある意味程度が低いと言えば低いとも言えるがw
程度の低いって‥割とラノベ板が程度が低いって事か?
>>476 投票で必死に工作するぐらいだから、ここも読んでるだろうね
3巻の最初のページにキャラ身長が載ってることに今さら気付いた俺参上。
クルーエル身長高い&細いな(笑) 女子の中だと一番?
背が高い クルーエル、サージェス(イラストで見た時に感じた)、サリナルヴァ
背が低い ミオ、エイダ、イブマリー?
ネイトは牛乳必須だな。
>>482 見ては居るだろうけど妄想書いてるとかってのはどうも悪意ありすぎだと思うけどね
つーか(長く続けるつもりなら)むしろ小ネタはストックしとくべきだと思うし
と、二次創作に美味しい小ネタ(クリスマスやバレンタイン等)をむしり取られたおかげで
短編殆ど出ない&出てもひげそりなんて細かすぎるネタなダディフェイスに涙した俺が思ってみる
ネイト食事ちゃんと食べてないからチビガリのままだろうな。牛乳も効果なさそうだ
サリナルヴァの筋肉増強剤使えばもしかしたら…
プロテインは運動後に服用しないとだめらしいぞ。
エアロビ行ってる姉がそういうのやたら詳しくて教えてもらったことがある。
しかしカインツとのやり取りを見るに、サリナルヴァの筋肉強化剤は明らかに副作用ありそうだわ。
めっさムキムキになるのに何故か巨乳(♀的な意味で)になるとか
イラストと効果音がアメコミ調になる
492 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/21(火) 21:58:39 ID:g/zy5rjZ
黄昏色の詠使いシリーズは、買っても損はないですか?
後、感想を参考にしたいのですが…。
とりあえず1巻買ってみ。それで自分に合わなきゃやめとけ。3巻まで出てるが、
正直、出来は1>3>2だと思う。
ただ、各巻の中での話が割と相互に絡み合っているので全巻読まなきゃ話は
見えてこないけど。
ついでにいうと、1巻は「18回組では一番出来がいい」との評価が多い。文章から滲む雰囲気、
竹岡美穂の描くイラストがそうさせたんだろうと思う。
>>493 竹岡って絵へたじゃない?
何かキャラ、ロンパリ気味というか
495 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/21(火) 23:26:28 ID:g/zy5rjZ
>>493 ありがとうです。とりあえず今度買ってきますね。
>>493が書いてくれてるのに大体同意。
それとこれは俺観だけど、3巻まで少しずつ違う味が楽しめた。
1巻=約束とか思い出とかのキーワードに弱いと胸が熱くなる。読後感の良さ。
2巻=熱い。
3巻=伏線のちりばめかた、世界観の面白さ
でも基本は「切なくて優しい物語」だと思う。編集部のインタビューもそんな感じだったし。
あと一応、このスレ以外も参考にすることを薦めるよ。以下一例。
1;アマゾンのレビューを読む。
2:「黄昏色の詠使い」or「イヴは夜明けに微笑んで」でググって読了済みの人の感想を見る
3:「イヴは夜明けに微笑んで」のイラストを表紙と口絵のカラー見てみて、イラストの雰囲気が気に入ったなら
買ってみる。(モノクロはネタバレがあるからお預け)
>>493も少し触れてるしネットでも見ることだけど、黄昏のイラストと物語はすごく親和性が高いから参考になる。
言い過ぎて逆に変な先入観持ってもらうのも良くないし、やっぱり最終的には1巻の雰囲気に合うかどうかかな。
>>494 それより手が長すぎるバランスの悪さが気になることがあるが
上手いか下手かじゃなくて魅力的だとは思う。
俺的に絵買いしてしまったことのある絵師の1人
俺もラノベで初めて絵買いしてしまったな。
黄昏とグリモアリスを。
確かに上手い下手ではなく魅力的だと思う。
読み始めたきっかけが文学少女の絵の人だったから
骨格がおかしいよね。顔や体格もハンコだし。構図もありきたりで背景は省略。
技術的な巧拙で意ったら間違いなく下手。
悪い意味で「落書きの好き女子」の進化系みたいな気がする。
ただ、のいぢの例を見るまでもなく
売れるかどうかと巧さは別物だからな。
信者もついてきたみたいだし、時流を掴んだんじゃないか。
まあ、キャラ見分けられないしな
詠使いのキャラを服装だけ変えて文学少女のイラストに乗っけられてもわかんねえ
なんていうか、詠使いって男子向けより女子向けだよなぁ(比較的、という意味で)
>>500 絵も文もあってこそのラノベだと思うけど
(極希な場合を除いて)基本文が主で絵が従である以上
絵に求められるのは作品のイメージの補完で
この作品の場合は幻想的な雰囲気であって
いつだって緻密な背景、なんてのはむしろ邪魔だと思われ
自分の中の「絵ってのはこうでなくちゃいけない」ってのに縛られすぎてるんじゃね?
つーかキャラの判別はともかく(技量問題はあるにせよ、髪型・色で分けられるし)
骨格なんざ、見るだけの素人にはよほどじゃない限りどうでもいいしな
ぶっちゃけよほどこだわる人か、絵を描いてる人くらいしか違和感覚えないと思う
要するに個人の好き嫌いだな(それが悪いとは言わんが当然論みたく言うのは変な気がするわけだ)
絵師の個性といえばそれまでだし、そもそもそんなこと言ってたら
マンガ絵の頭身やら目の大きさやらまで突っ込まないといけなくなる
さらに詰めれば、生活環境・自然法則が現実と異なるんだからこういう骨格になるのはおかしいとかまで
ヒネた見方が出てきそうだ
>502
だから商業的にはOKと言っている。
美術として巧いかどうか、といったら下手。
ディティールにしたって「描かない」のか「描けない」のか
見りゃわかるだろ。
否定者は即「先入観に縛られた人」かよ。
それこそ視野が狭すぎないか。
え、俺はラノベのイラストって読者に作中世界の様子を想起しやすくさせるために
あるものだと思ってたから、普通に背景は書いてあるべきだと思ってたが
キャラ絵がありゃそれでいいってわけでもないとも考えてた
現代物だと絵で補完するまでもなく現実に転がってるからともかく
異世界ファンタジーならあるほうが良くね?
幻想的な雰囲気がすべてで、現実的な背景(海の風景とか、学校の風景とか)は
邪魔だって主張するならそれはそれでわからんこともないが
>>504 作品の雰囲気を醸し出すのに役立ってれば
自称お目が高い人だけが気にする点なんて「論ずるに値しない」
つまりそもそも「描かない」のか「描けない」のかなんて気にする必要が無い
そんなところを気にしちゃうってのが「絵が〜」に縛られてるということ
ラ板で語るべきは「絵の重箱の隅」より「作品本体との調和」だろ
>>505 この作品の場合、絵にする優先度が校舎や風景よりもキャラや名詠のイメージって感じなんじゃね?
最新巻のラストの島が挿絵で風景出ないあたり(この辺に挿絵入っても緋色の髪の少女になりそうだけど)
別にお目が高いと自称した覚えはないが。
作者や絵描き本人じゃあるまいし、
そう感情的になるなよ。
論ずるに値しないとかさあ…
論点や評価軸を自分好みに固定するのは信者の習性なのか?
例えるならF1で燃費の話されてもなぁって感じ?
過去ログ見る限り、このスレのメイン住民はあんまり細かい話されたくないようだし
スレの主流の観点から見てその辺はわざわざ触れなくてもいいんじゃないの
イラレ板にその手のスレがあったらそっち移った方がいいんじゃね?
まあまあ。
>>504は別に『どんな視点から見てもこの絵はダメだ』って言ってるわけじゃないんだし『商業的には』って指定してるんだ
価値観なんて人それぞれなんだから、特に項目を限定でもしない限り、確実な正解なんてないだろ
>>507 >>論点や評価軸を自分好みに固定するのは信者の習性なのか?
たぶんみんな、自分好みの論点で語りたいだけで、他人の意見を叩き潰そうってほどじゃないんじゃね?
ちと過剰反応な節はありそうだが
まあなんだ
せっかく同じ作品を好んでる集団なんだし、主張は多々あれど変に衝突しないで仲良くしようぜ
喧嘩腰で何か言われてもやんわり反応してマターリと。
真剣になるのはそれでも喧嘩腰のままで対応されてからでいいじゃまいか
F1機の燃費や耐久性が悪いのは事実だろ。
それは改善されるべき技術的「欠点」だし
解決のため多くの研究も蓄積されているが
現行レースの商業モデル上
表立って問題になることは少ない。
……別に矛盾してなさそうだが。
少なくとも、燃費を話題にするだけでキレる文化は
自動車業界にはないぞ。
時間差で仲介が入ってたのかスマソ
ちと静観してみる
>>511 ああF1ででも
>現行レースの商業モデル上
>表立って問題になることは少ない。
ような範囲を持ち出して「悪い意味でチョロQの進化系」みたな
メーカーの叩き方すれば反論くらいくるだろ
来るだろうね。
「確かにチョロQだが、求められる仕様や予算、
他のパラメータとの関係から考えれば
苦渋の選択でやむを得ない」とかね。
……で?
君の言う一次的な価値「雰囲気」を演出するため
やむを得ずデッサン等を犠牲にしているとでも言いたい?
イラストの話はデッサンはよく知らないけど、やっぱり良い感じに物語を引き立ててると思うな。
デッサンの巧拙は抜きで、その部分まで否定する意見てのはあまり無いようだしね。
この作品のウリは綺麗とか優しさを含ませた幻想的な雰囲気だと思うし、
細かい背景を一つ一つ描かれるより、背景代わりにキャラのバックを飾るセラフェノ音語の流れがすごい好き。
それこそ黄昏色の世界観を出すのにこれ以上ふさわしいものはないんじゃないかなあ。
ていうか大方の議論は
>>503が既にまとめてくれてるでしょ。
造形に関しては好きな人は好きでいればいいし、嫌いな人がいるのもしょうがない。
それでいいじゃない。
優しい読み手に恵まれて
絵描き冥利に尽きるな
書き文字レイヤ1枚で満足してくれるなんて
省力化ここに極まれりだぜヒャッハー
>>516 お前さんの言いたいこともわかるけどよ、というか俺もそう思うけどよ
荒れるだけだぜ
いわゆる雰囲気絵師ってやつだな
意外と絵師人気あるんなだ。
俺は絵師が嫌いなんだよな。
やー、だからさぁ。商業的うんぬんというのは限定しすぎとしても
美術的にみてダメとわざわざラ板のスレで言う意味はあるの?
そりゃ美術的にできるかできないかといったらできないんだろうけどさぁ。
大体、ラノベ本体だって文学的にいってどうよといわれたら
ほぼ全ての作品がダメだろうし。でも問題はラノベとしてどうよってことだろ。
イラストだってラ板的にはラノベのイラストとしてどうなのかが問題で
そこを美術的にどうこういわれても、お前は美大の偉いさんか
美術板にでも行け空気読めくらい言い返されるのは当然だろうよ。
言ってる内容が正しくても言ってる場が間違ってたらただの厨発言だな。
>520
何でそんなに住み分けに必死なの?
工作活動の邪魔だから?
美術的っていったってラノベ絵の枠内での話だぜ。
古典だのポモだの美学論を振り回してるわけじゃない。
ラノベ絵については読み手の感性な基づく雰囲気のみ述べよ、
構図だの何だのに言及することは一切禁止、てなら
もはや何も言うことはないが。そう命じるお前さんこそ何様?
>>521 別に禁止するつもりはないが、批判を言うなら逆風かぶるくらい覚悟しろよ。
ラノベ絵の枠内ってんならじゃあ誰なら満足なんだよ。
絵師変更できるなら誰とかぐらいあげてみろよ。
正直
>>516みたいなレスしてる奴は、俺様評判いいラノベの絵師
でも堂々と批判しちゃえる大物だぜヒャッハーと思ってる厨房にしか見えんわ。
>>514 つーかデッサンこそなにより重要ってんなら
それが完璧な絵師を初めから採用しておけばいいって話だし
そうじゃなくてこの絵師が選ばれたってことはそれなりにデッサンを犠牲にしてるとも言えるんじゃね?
ラ板なんだから絵師じゃなく作品を主体に見れば絵師なんて変えられる存在なんだし
ヨイショも批判も発言の責任は同じなんだがな。
このタイミングで誰か比較対象を挙げたら
工作員認定→貶し合いの泥試合になるのが
目に見えてる。
チキンですまんがその挑発は降りさせてもらうよ。
俺思うに、このスレの住人は作者および作品に優しいのは確かだよ
俺は小説読むとき絵なんてなくていいと思ってる人間なんで絵についてはノーコメントだけど
本文の方を「雰囲気」って言葉でごまかしすぎなところはあるでしょ
レス番300台あたりの話のときもちょっと思ってたよ
>>521はデッサンが完璧の絵には
「デッサンを崩してでも絵に迫力を出すべきだ」
としたり顔で注釈を入れる類の人間に違いない。
527 :
521:2007/08/23(木) 00:20:40 ID:Bno2uf+x
>526
と思うのは無理からぬところだが。
念のため。
発言者の人格が陋劣であることと、
その意見が妥当かどうかは別問題だよ。
工作工作って誰の影に怯えてるんだよ・・・
特に工作するほどの価値のある事項かよ・・・
>528
ヒント:ラ板大賞
ラ板大賞で何者かが工作してたのがバレちゃったからなぁ
あれの印象が強いんだと思う
ええとゴメン。何でレスつけられたのか把握できないのだが
>>528は誤爆なんだ・・・
えらくタイムリーな誤爆だな
誤爆ではないような気もする
>>530 あれ作者自身が必死に工作してたんでしょ?
>>534 マジで?
そう確定付けられる根拠挙がってたの?
パタリとレスが止まったな
触れられたくないのか
>>535 >>536 もう放っておけば?分かってると思うけど見え見えの煽りだし。
多重投票なんて熱烈なファンなり愉快犯なり投票荒らしなり、いくらでも疑わしきが見つかるのにね。
それを作者工作の流れに持っていきたい奴がいるってことだけの話。
そもそも少し考えれば、ラノベ大賞で黄昏が失格になってないことからも十分判断つくだろうに。
わずか2ヵ月で新刊出すような熱意ある人だしそこいらの方よりもすごいと思うぞ
新刊すぐに出さないと新人は生き残っていけないよ
ネームバリューないんだからすぐ忘れられる
シリーズものだから1冊完結物よりプロットも簡単に通るでしょ
おっと、追記
長年温めてきたネタらしいから、やる気は十分だろう
そういう意味では急に燃え尽きないかぎりあまり待たせることはないので嬉しい
……十二国記もこれくらい早ければな
問題は暖めてきたネタが切れて枯渇した時だ。
作者が作品にあまり思い入れ持つのもどうかと思うよ
打ち切られた時のショックは大きいだろうし
作者の熱が信者に伝染して否定論排撃に走らせたりするし
工作疑惑まで生むからな。
佐藤ケイだの浅井ラボだの
あそこまで冷笑的メタ視線になれとは言わないが
「飯の種として大衆向け娯楽商品を生産してる」
「作者と作品は別物」の視座は
大事だと思った
そこら辺は微妙じゃね?
水島伸司とか栗本薫みたいに自分の作品を
愛し抜いて成功してる人間もいるわけだし。
おま、栗本薫て……
その人選わざとかw?
どっちも愛しすぎて向こうの世界にいっちゃってる人じゃないかw
とはいえ商業的な意味ではたしかに成功者だよな
温帯とか借金まみれだけどな……
もう完済したんだろうか
4巻は10月には出ず
最低でも4ヶ月開きか
展開でも練り直してんのかね
1巻から2巻の間も4ヶ月じゃなかった?
むしろそのペースのが普通な気もする。
11月発売と予想
次はどんな展開になるやら
ネイトとクルルの関係がさらに進展することだけは確かだろうな。
今度はほんとにキスぐらいするかもしれん。
当然クルルが押し倒してしゃぶり倒す。
でも瞬時にネイティが気絶して終わり。
気色悪
断言するが、この作者にセックスは描けない。
キスすら甘酸っぱいレモン味とか言いそうだ。
キスは早いだろー。
たぶん、事件解決→どちらからともなくお互いに抱擁
→我にかえって硬直 くらいだと予想。
まぁ、キスはあっても
クルルがネイトのおでこに…ぐらいだろうなぁ。
お礼とかご褒美とかいってデコか頬に軽いのだと思う
クルーエルからじゃなくてネイトからだったりして
558 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/26(日) 13:36:13 ID:Y+aF4JJT
「ご褒美だよ」
といいつつ狂えるにキスするネイト
眠っているネイトのショタ可愛さにクルーエルの獣欲がいきなり暴走。
そしてうっかり割礼。
のつもりがうっかり去勢に。
「美少年の変声は世界の損失。カストラートは正義よ!」
クルル「ヤっちゃったZE☆」
ネイティ(ガクブル…シクシク…オカアサン…)
すすり泣くネイトには
嗜虐心をそそられる
黒クルル登場?
実はクルルは勇敢なおじいちゃんの遺志を継いで強くなったんだよ
おまえのじいちゃん・・・強かったぜ!
オラトリオはもちろんビックブリッジの(ry
567 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/28(火) 22:57:23 ID:3hNnMt9W
今では私がおばあちゃん
孫たちが熱中するのはやっぱり新色開発と幻の真精
なぜなら
彼らもまた、厨二世界の住人だからです
かなり遅レスだが
>>487 むしろネイトは食事頑張って食べてる可能性もありそうだ。
たくさん食べないと大きくなれませんよ的な教えを守ってそう。
2巻まで読了。
で、フェニックスなんだけど。
「神鳥」とか「真精」とか「伝説」とか言われてる割に1、2巻では単なるタクシー扱いだし、
1巻ではいつの間にかいなくなってるし、2巻では灰色の真精相手に「速い!」と言っただけで何もしてないし、
実はこいつヘタレなんじゃね、みたいな感想を持ってしまった訳なんだけどw
・・・3巻で彼の名誉は挽回されるのでしょうか?
_
でも一巻では活躍したろ?
キマイラを瞬殺してるぞ
基本的に戦闘向きの真精ではないらしいが、第二音階名詠が相手なら相手には成らんようだ
問題に成らなさ過ぎて描写が無いって感じか…
ま〜クルーエルの使い方に問題が在るらしい
クルーエルが戦闘に慣れてれば、もう少し戦えるらしいよ
おキツネ様ももっと早く出してくれ
一つ疑問に思ったことがあるんだが
クルルが増刊(バトロワ)で誕生日迎えて17歳になってるはずだよな?
なのにそれより後の話のはずの2巻や3巻でのプロフィールで16のままなのは何故なんだぜ?
イソノ時空というものがあってだな
単純にミスじゃね。でも人物紹介のページって作者が関与してない場合もあるんだよなぁ……
Wikipediaの黄昏色の詠使いの登場人物更新してみたけどあってるかな?
今月のドラマガには黄昏色関連の情報はなかった(投稿イラストが1つだけ)
来月のラクガキ☆ドラゴンのお題は黄昏色らしいよ
>>576 俺も全部把握してないけど、覚えてる限りでは大方正しいんじゃないかな。
>>今月のドラマガには黄昏色関連の情報はなかった(投稿イラストが1つだけ)
>>来月のラクガキ☆ドラゴンのお題は黄昏色らしいよ
情報d、ちょっと見たいわ。ラクガキってイラストコーナーだっけ?
578 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/03(月) 01:37:04 ID:8pEDYt4+
>576
乙。だが少し詳しすぎないか。
百科事典なのだから、文学としての客観的記録に資する限りで述べればよいと思う。
登場人物の好み云々なんて、それが展開上重要なポイントにならないなら書くべきではない。
>576ではないだろうけど、冒頭の「高い評価」とか
やたら信者臭いのも変。
ここで言うのもアレだし
今度ノートに出しとくよ
579 :
576:2007/09/03(月) 10:29:59 ID:+RmzsEtz
>>578 なるほど、Wiki編集は初めてだったからちと考えが足りんかった。修正してみました。
冒頭は俺じゃないけど他になんて書いたらいいんかね。
>>577 8月号のお題予告に載ってたから来る…はず。読者のイラストコーナーのとこです。
>578
学術論文と同じで、第三者が検証不能なものは書けない
という点に注意しておけばいいんじゃね?
ex.「佳作ながらも〜今後期待される」→誰が期待してるのか?それはどの資料を見れば確認できるか?その期待はどの程度重要か?
流れきる。
三巻から赤の歌ちょっとだけ解読した。いらなければ読まなくていい。
これは、クルーエルの本当の名詠式バージョンであって、決してオラトリオ
つまり、讃来歌ではない。なぜなら、彼女が歌っているのは、自身の想いだから
という、理論を一言(てへっ☆)
>sopbit:子供と想いの意味。想い=子供?
つまり、これから、クルーエルの歌は、自身の思いの形を素直にあらわし、
子供=名詠生物として、呼んでいる。
>riria:素敵な >riris:約束 >pbeno:名前 lisya:聴く
>-c-:動詞と動詞のつなげ役(舞い(と←これ?)落ちる)
>sbeon:鐘(?) >be orator:讃える >YeR:わたしは >Yem:わたしの
>Se:私は >Ser:私の
>fisa−c−〜:〜させる >wi:〜(して)あげる >Lom nebbe:名前(?)
>memori:歌
他は、赤の(緋色の)歌自体が、少ないので、無理だった。すまん。
あと、夜色の歌で、緋色では約束という意味の単語が、歌になっていたことから
夜色名詠では、イブマリーは約束を歌にしたということになる。
ま、何の約束かは無視で(汗)
以上、いらぬ情報開示だった。許してくれると嬉しい。
>>581 夜色名詠では、イブマリーは約束を歌にしたということになる。
ま、何の約束かは無視で(汗)
そこ無視しちゃダメーだろw
でも乙っす、解読諦めた俺には真新しいネタだ。
あと
>>576のwiki編集も乙。
個人的には真精の解説が見たいんだが、また編集する時にでも加えて欲しいな
583 :
576:2007/09/04(火) 00:46:24 ID:C1/fkfAx
Wikiに名詠式を加えました
冒頭はあきらめました
俺に国語力はねえ orz
>>582 真精というか色別に呼び出した物もネタバレにならん程度にわけようと思う。しかし灰色はどう扱えばいいのやら…
ラスティハイトとかネタバレ?
そんなにファンサークルやりたいなら
(wikipediaでなく)wikiでやれよ。
>381
乙。
繋詞とか屈折とか言語学をかじっておくと解読にいいぞ。
人工言語だし、エスペラント並に簡単だから頑張れ。
>584
ありがとう(泣)
・・・そんなに、簡単なのか(言語学なんて知識皆無で解析を延々としている)
なるほど。ちょこっとかじれるときにかじってみようとおもう。
だが、文自体が簡単なのだが、日本語の部分で省略と倒置と意訳が多いんだ。
だから、短いのでも時間がかかってしまった。
・・・よし、頑張ってくる!
>>576 真精と色別のはあってもいいんじゃないかな。てか俺も見たい。
灰色は今後の進展待ちだろうけど、ラスティハイトは名前だけなら載せておいても問題ないと思う。
最新刊どころか、その前の2巻でも出てきてる名前だしね。
また、いらぬ働きをする。581である。
>elma:すべて >Armalaspba:黄昏 >neigbt:夜明け >maria:微笑む >kless:旋律
>cirkus:心 >medolia:奏(ゆらぎ)、音色→melodiaとの違い? >byne:調べ、ささやき
>clar:約束 >laspba;もう一つ→(時間的使用)いま一度
>neigbti:夜明けの→派生:新しい。二巻でのエイダの読み方「ネイティ」?
>univa:帰る >xeo:約束(夜)
>lostasia:忘れられた。または、忘れる >dremren:子供 >xin:夜(場所)
>zarabel:涙 >〜lef…:…の〜。 >revience:至る、最も。から、比較級と思われる。
>xeoi:夜色 >zarabearc:泣く
>sari:刻(ふるえ)
>boema foton:生まれ落ちる >boema:生まれ >foton:落ちる >ferme:ひとり
>ende:読めるのなら、接続助詞のそして
>eposion:時間、鐘(時を告げるものとしての意訳?)
>solituqs:静かな >pel:鈴 >riena:鳴らす
>sbe:読めるのならば、敬語or受身の働きのどちらかができる。
>Sbadir:小夜 >ovan:独り
>ririsia:凍(いと)しい
>barmone:一滴(うた)←イブマリーの涙? >fears:貴女(わたし) >twispel:夜、黄昏
>bypne:微睡、送葬。眠りと死をかけた結果の意味派生。 >tbes:の中へ
>cana:先に←逆かもしれない→>arcasba:迎えにいく
>qusi〜:〜であるという状態をあらわす? >kei:望み >defea:終わり
>muas:状態、〜である。を表しているはず。
>loar:風 >brearsa:吹き始める。と、ジルシェでは、突き立てる。
>ilmei sbel:孤独:(ひとり) >celena:愛しい >poe:抱擁(うた)
>wevirne spil:夜 >cori:贈る >sinka:濡らす >bekwist〜:〜だから
↓三巻のアーマ名詠
>sbaz:紡ぎ >Ies:色 >veiz:つばさ >mibas:絆 >personia:仮初め >girisi:誇り高き
>:qbaon:翼 >denca:舞い上がる >bid:頭上 >mibbya:至高 >riena:鳴る
>kei:望み、鐘 >nexe:嫌う
↓二巻のジルシェに伝わる歌。
>loar:望み、夜色では風 >univa:帰る >bid:場所
>univa sm bid:その帰る場所→過去? >cooka:詠い >leide:花 >Yem bypne:私の葬送
>reive:墓 >zayxuy:永遠に >sterei:数多の >arsei spil:今ここに >ilmeri:大いなる
>giris:尊厳 >zorm:畏敬
ふう、この辺が限界だ。死にそう。間違っている部分の方が多いかもしれない。
が、参考としてみてくれると嬉しい。これから先の解読は、ま、か、せた。
乙。無茶しやがって という某AAが頭に浮かんだ。ゆっくり休むといいw
ところでフォントのスタイルが似ているからだろうけど、
neigbt:夜明け → neight:夜明け だと思う。二巻のカラー絵でそうなってるんで。
あとwikipediaが話題になってたんで見てみたらかなり更新されてて驚いた。色別で名詠リストがあるのはいいね。
それと名詠リスト見てから俺も気になって調べたけど、キマイラは緑の可能性が濃厚。
一巻の228Pで「緑の名詠光を発しながら〜」反唱で戻される描写があったよ。
こんだけ調べてもらって作者冥利につきるな
作者だったりしてな
Wikipedia記事の表現がいちいち作者くさいんだよな。
金髪を「日に輝く金髪」とか。
色に関するやたら情緒的な説明とか。
向こうで言うとアカウントやノートが汚れるし
修正合戦にもしたくないからここで言うけどさあ
Wikipediaで遊んでる奴らは
「中立的な観点」「独自研究の禁止」あたりの規定を
もう一度吟味してこいよ
ファン活動なら自分のサーバにwiki立てればいいだろ
594 :
576:2007/09/06(木) 01:55:16 ID:/ZpKB4BG
1〜3巻調べ上げていざ実行しようとしたら、回線が切れて書きあげたの全部すっ飛びました。
俺の2時間の苦労が orz
>>592 本文の描写そのまんま書いてました。立ち直れたら直してみますね…
正直、こういう細かい内容をwikipediaに書き込まれると引く。
逆にアンチの工作かと思うよ。そこそこ出来上がったところで
「3冊しか出てないのに充実しすぎwww信者必死www」とか触れ回ってくるんじゃないか、とか。
本気で個人のwikiでやってくれんかな。
>596
別に、そんなアンチがいたって気にしないけどなぁ。
むしろそんな工作してるアンチ居たら普通に流されて涙目になりそうだ。
っーか、wikiのアニゲ系の充実さは引くな。
まぁ、学術系はあんな所信用できないし。
wikipediaで編集してくれるようなファンがつくのは作品としては良いことでしょ。
アンチに限らず前みたくスレが荒れしたとしても、
>>597が言うように気にせず流せばいいわけで。
>>594 メモ帳で保存、コレ大事だぜ?
俺は出たら「まあ買うか」程度の読者なんだけど
ここのスレ、他と空気が妙に違うのが気になるんだけど
単に、好意的読者の線を越えた信者クラスが最初の段階から多いだけなのかな?
そうかね、作者乙信者乙の人が住み着いてるあたり、
きわめてありがちなスレの風景に思えるけど
自称信者がいないのが特徴かもな
「俺ゆゆぽ信者なんだけどさー」みたいなメタ視点がない
本気で崇拝してそうで怖い
それをおちょくって遊ぶアンチもたいがい性悪だが
と客観的中立を装う俺も卑怯だな
ゆゆぽスレはたらスパで出来ている
>>603 まさにそれだろうな
あと、たぶんWikipedia編集してる人とか中高生だろ?
そういう感じ受ける人多いよ
自覚型儲だろうと無自覚型儲だろうと一般読者だろうと楽しめればそれでいいだろう。
wikipedeiaだってその一貫でしょ。この作品のwikipedeia編集で誰かに明らかな不都合が生じるとか
ならまだしも、好きな奴に好んで編集されているのならわざわざそれを指摘する必要もないだろうさ。
そんな俺は既に二十代後半、説教くさくなってきたのは仕様です。歳はとりたくないものですねっと。
そういやこのスレ、俺より年上の人っていてくれるのかな
黄昏のWikipediaの内容も見てみたけど、指針に反するような内容ではないでしょ。
万一Wikipediaの趣旨に反するような内容があればその都度指摘するべきであって、それを守りつつ
有志が編集したものにまた手を加えなりして少しずつ書き足していけばいいんだから。
で、そろそろ話題変えようか。
誰か一巻のイラストが入った栞持ってる人いる?
随分昔の話だけど、どっかの本屋で買うともらえたって話を聞いたんだ。
もらえるとしたらどんなのだったのかなと
>608
旧版参照。今の記事は書き直されたもの。
>イラストが入った栞
ソースは?
ラノベのしおりはyahooオクなんかにもよく出展されてるので
根気強く探せば見つかると思うが
元ネタがガセなら探すだけ無駄
販促品の割り当ては電撃系なら電撃組
富士見なら明確な枠がないからオタショップじゃね?
>>609 >旧版参照。今の記事は書き直されたもの。
もちろんそれは知ってる。むしろきちんと書き直されてたからこその
>>608だから。
>イラストの栞
ソースと言われても、妹からの「〜こんなのもあったらしいよ」くらいだからなあ。
>富士見なら明確な枠がないからオタショップじゃね?
そうかもしれない。ダメもとでちょっと探してみる。持ってる人がいれば「持ってるよ」だけでも
教えてもらえるとありがたいな。
編集の内容以前に、編集した連中の態度の問題じゃないの?
wikipediaは公のものであって、お前らのおもちゃじゃねぇって
だから
>>584などでwikiでやれとかって出たんだと思うが
傾向が上の方でやってた言語の自己解読によく似てるよ
Wikipediaの問題をこっちに持ち込む時点で荒らす意図があると思ってしまうのは
ノートがあるせいであって俺の責任じゃないと思いたい
黄昏ファンのノリが何かに近いと思っていたら
アレだ ふぁんろ〜ど
>>614 まんま1巻の表紙の全体像だな。
こうしてみるとクルルとネイトの身長差結構あるな。
クルルが女子にしては高すぎるのか、
ネイトが男子にしては低すぎるのか。
……来るのが遅すぎて
>>614のが見れなかったぜ。
だがあるということが分かって嬉しい。dです。
テレカとかは要らないけど、栞だとなぜか欲しくなるから困る。
>>618 16歳+長身らしいから、クルルは女子高生の高い側くらいなんだろう。
1巻の表紙は飛びトカゲがちゃっかり真ん中いる構図が好きなんだ。
>>619 とらのあなで買っても別の栞だった。当たり前かもしれないけど店員が無差別に渡すから
欲しいの確実にもらえるわけではなかったようだよ。
そこで店員と癒着ですよ
もしくはおまえが店員になれ
一巻読み返して思い出したけど
ネイトの本当の両親って火事でなくなったんだよな?
火を連想させる色は赤、赤色といえばクルーエル…
ネイトの両親の死因ってちびクルルが関わってるんじゃないか。
だとしたらかなりダークな展開になりそうな悪寒…
目が、目がアアアア
ファンロードみたいなノリって言ったやつ、目の付け所がいいなw
リアルでのしゃべり方まで想像できるw
はは、やっちまった。
短編が掲載されてるドラマガの発売月と発売号を間違えてたよ。
7月号って7月発売じゃないし、8月号9月号だって(ry
ドラマガ最近買ってなかったから素で信じ込んでたぜ・・・
>623
つーか、晒すのはどうかと思うんだ。
怖くて見に行ってないが。
>622
確かに、島に居る方は平気でそれくらいやりそうだよな。
目的は、っていうか動機はさておき。
ハッピーエンドに上手く持っていってくれればいいっす。
ところで3巻の回想シーンだと
島にいる緋色のやつ>灰色の真精 な雰囲気なんだよな。
カインツ、イヴとの力関係が気になる俺は最強厨なのだろうけど、気になるものは仕方ない。
作者がボンバーマンオンラインのランカーだったのは有名な話?
作者何歳なんだ
あの感性で30代とかだったらキモ過ぎる
比較するのもおかしいけど
同じ富士見ファンタジアの
小林めぐみのデビュー当時(17歳)の文章より
今の細音の方が幼く見える
まあそういきり立つなよ
もののけ姫が歌えるどうのこうのでは俺もズコーだったが
もののけ姫懐かしいな。俺の学校でも男子の間で歌うの流行ってたものさ。
>>628 ラスティハイトがどんなのか分からないと無理かも。
最近出番無いけど、一巻読み直したらカインツもそれなりにすごかった。
5色使いこなせることと
戦闘で強いことはまた別の話だと思う。殺し合いと非殺とでも違うし。
また出力の大きさの問題もある。単色特化の方が強いかもしれん。
作者も最強厨のにほひがするので
カインツはそこらへん全部クリアした完璧超人なんだろうが。
学者がキックで戦うっておいおい
格闘できる学者は一部で需要があるんだぜ?俺とか俺とか
>>また出力の大きさの問題もある。単色特化の方が強いかもしれん。
単色特化型の名詠士ってのはいそうだな。
学園長のワイバーン二匹ってのも単色特化型っぽいイメージがある。
リーマン2ー3年目っぽいから
>>634で当たりじゃないか
やっぱり戦争の時には名詠士が駆り出されるのかな。
捕虜からは色付のものを全て没収とか。
大半は単色しか扱えないんだから
単色特化型とは言わないんじゃないか
複数色極めるだけの金と時間と才能があって、なお
1色だけを研鑚したら単色特化と言えまいか
まあ「強さ」なんて地形や戦闘教義次第だよな
単純に火力腕力で勝てるなら苦労はない
集団戦だと高殿円の銃姫みたいになると予想
大特異点だっけ。そいつがどういう意味で強いのかがポイントだな。
>>638 そんなに必死にならなくても単色で極めた人、くらいでいいだろ
>>639 1:パワー型
一発目はものすごい火力の攻撃で島や山が吹き飛ぶ
(でもあたらないor雑魚敵だけが巻き込まれる)
二発目は主人公たちに対策方法を考え出される
2:特別扱い型
物理攻撃無効とか名詠無効とか
馬鹿なッ!オラトリオも無しに名詠だとォー!とか
3:嫌展
敵の黒歴史ノートを所有
「エターナルフォースブリザード!」「邪気眼!」
3についてだけど、後で読んでヤバイもの書く時間帯といえば夜ですよ
ネイトが夜色名詠で「夜に書いたラブレター」とか詠んだりとか
ラブレターならまだ甘酸っぱい青春の思い出として正当化できる
ベートーベンやゲーテもこっ恥ずかしいの遺してるしな
脳内設定のセカイ系ストーリー暴露されたら生きていけない
>>642 詠びだすつもりで、実際に出てきたのはエンネの暗黒ポエムだったりしてな(短編ネタだが)。
学園全体での争奪戦は全生徒vs全教師とかだと面白そうだ。
11月に4巻きたっぽい?
やけに刊行ペース速いな
話題性が落ちないうちにファン層をつかむってことかな
他人事ながら税金が気になるぜ
◯富士見F文庫
| 07/23 07/30 08/06 08/13 08/20 |
| *11 *14 130 192 397 | 魔法の老女プリンシア
| *29 *68 373 | BLACK BLOOD BROTHERS S 4
| *34 *75 440 | クリティカル・クライマックス
| *47 *96 471 | 輝け!へっぽこ冒険譚 2
| *48 131 395 | 駆け込み・災厄・学者サマ
| *75 225 --- | ダークエルフの口づけ 3
| *81 147 --- | おあいにくさま二ノ宮くん 2
| *90 299 --- | ディスパレイト!コンプ 1
| *95 239 --- | ライタークロイス
| 108 362 --- | 黄昏色の詠使い 3
| 115 211 --- | スプライトシュピーゲル 2
| 117 478 --- | 天からの一撃
| 289 --- --- | Dクラッカーズ・ショート 1
このランキングで見ると初版3万部前後だろうけど
超楽観的に返品なしだと想定して
3万部×600円×10%=180万円
これが単年度に4冊続くと720万の収入増になる
来年以降の住民税がガクブル
返品無しっつーか最初に刷った分で印税は計算されるよ
最近は10%ももらえないんじゃ……と言ってみる
聞いた噂だと、3〜10%の幅があるらしい
増刷した段階で印税は入る
売れた本に比例してる訳でなく、刷った冊数で計算される
10%ってのはネームバリューのある作家らしい
ラノベの作家で10%貰えるのは一割居ないだろう
>>649 そうなの? 俺は10%がノーマルって聞いたけど。
全然詳しくないけど、10%は漫画家?
3%だとしたら専業ラノベ作家は厳しそうだな。食っていくには年に4〜6冊が最低ラインになってきそうだ
まあ何にせよ4巻の刊行ペースが安定ってのはいいな。細音は戦闘中らしいが
>>650 一応、10%なんよ
でも、新人賞→デビュー作とかの場合、安いって話を聞く
二作目・三作目と上がって行くけど、ラノベ作家って10%に届かない内に事実上の引退って事になる人が多い
故に、作家人口に比して10%貰える人が少ないってだけなんだろう
>>651 年4冊は最低ラインとどっかで聞いたことあるな >専業作家
専業だろうが兼業だろうが、ラノベで筆の速さは想像以上に武器になるらしいが
つまらないの量産されてもな。
今さらだけど男主人公のほうをなんでショタキャラにしたのか疑問。
普通にクルル達と同年齢か年上でもいいじゃん。
個人的に年上の女×年下の男というカップリングは好きじゃないってのもあるけど
そうしたほうが一般受けもよかっただろうし。
作者の趣味?
大人と子供の世代を比較して綴るってのが1巻の主要テーマだったからかと。
17とか18の男にしちゃえばほとんど成人だし、大人世代とのコントラストが薄れてしまいそう
>>655は実際にネイトがクルルと同年代か年上だったなら
マザコンネイトキモとか言ってんだぜ、きっと
公式情報があったんで一応報告
『黄昏色の詠使いIV』
踊る世界、イヴの調律 11/20発売予定
再び昏睡状態に陥る、クルーエル。ネイトは何もできない自分を歯がゆく思う。
そんな中、謎の存在・アマリリスは、クルーエルは“特別”だと語り出す。
世界の謎と、ネイトたちに変化が起きる召喚ファンタジー第4弾!
…なんか毎回クルーエルが痛い目にあってるような
>>659 クルルが特殊すぎるんだろう。
まぁ、さすがにその特殊性の謎が明らかになりそうだからな。
このままだとハイエンドすぎて浮いてるからなぁ。
正直クルーエル嫌いだから、もうお腹いっぱい。
この作者って何かキャラつくりが下手というか、魅力がないな・・・
ま〜説明は在るだろうが、まだ序盤みたいだし誤導はあるかも知れんな…
>>659 このあらすじ読むだけで地雷の悪寒。
1巻はそこそこ良かったのに巻を追うごとにつまんなくなってくような…
俺は3巻で一気に盛り返した派。まあどの巻が好きかなんてのは好みだが。
4巻のあらすじは俺も良く分からないけど、考えてみれば1巻のあらすじも読んだ時も
わけわからんかった覚えがある。でも実際に読んで見れば面白かった。
予告あらすじなんてのはそういうもんだ。
要素が多すぎて、どこに期待していいか絞れないとこがある。
イブとカインツの人間ドラマに感激しすぎた人は2巻以降は蛇足
主人公、ヒロインといった枠組にこだわる人には2巻が地雷
ネイトがちゃんと主役化することに期待してた人は3巻が地雷
作者が世界も人間も両方描こうとしていて欲張りすぎてるかもしれない。
紙面に収まらなかった部分を期待していた人に不満がでるのが避けられない。
でもさ、あれじゃねーの?1巻1巻で徐々に大きな絵を仕上げて行ってるって感じじゃないか?
ま、ライトノベルに限らず、シリーズものの小説って大抵そうなんだろうけど。
完結した時に全体像がきちんと見えてればそれでいいよ。
一番怖いのは完結しないまま打ち切られることだがな・・・。ラキスのように・・・。
>>665 >ネイトがちゃんと主役化することに期待してた人は3巻が地雷
2巻だってばっちり地雷でしたよその点で言えば・・・
発表された情報しか与えられない読者からどう見えているかを考慮してないとしたら
そこはちょっとプロとしては欠点かもしれんね
単巻として見た場合つまらないわけではないのがまた勿体ない
外伝的な雰囲気ではあったな2巻。
しかし困ったことにうちの親父はその2巻が好きなんだそうだ。(日経からラノベまで読む52歳)
4巻の刊行は11月だそうだけど、11月の16〜18あたり?
>>668 親父凄いな。
2巻はエイダのキャラはいいんだけど、正直盛り上がりにかけるというか。
まぁ、3巻も盛り上がったかというと微妙だが。
1巻が良いと、後は下がっていく一方だな
>>668 ていうかお前の家族って……w
いや楽しそうで羨ましいぜw
女王にしてもこれにしても、1巻がよすぎたおかげで後はどうしても、相対的に
低く見られてしまってるのが惜しい罠。
まあ、通るかどうか分からん賞向けの作品を続編前提で書くほうがおかしいんだけど。
>>668 4巻は20日だと思った
それにしても、お前のオヤジさんとは旨い飯が食えそうだ
>>671 賞ってみんな設定つめこんで長いシリーズものにするつもりで投稿するもんじゃないの?
この作者とかまさにそうじゃない。
>>673 入賞しなければ続けようがないし、普通は単巻としての完成度をあげるのに手一杯。
あとのことなんて考えてねーよって人は普通にいる。
かなり古い話になるが、「えんさいくろぺでぃあスレイヤーズ」の中で神坂さんが話してたことなんだが
(ちなみに当時はまだ13巻までしか出てなかった)、
・そもそも通るかどうか、出版されるかどうか分からないから、一発勝負の読みきりで勝負した。
・そのため、ラストには大ボス(赤眼の魔王)を持ってきたが、続きが出るといわれて正直ネタに困ったことも多々ある。
・で、結局第1部のラスボスは中ボス(冥王)になってしまった、と苦笑い。
そこから仕切りなおして長編最終巻「デモン・スレイヤーズ」で魔王をもう一回持ってきたのは見事だったけど。
>668
いいな、親父が理解あるのは。
ところで、この作品で少し微妙だなーって思うのは、夜色名詠に対する扱い軽くない?っていう点。
幾ら公的に申請されてないからって、6色目に対する教職員の反応が鈍くないかな。
例えば『第四音階や第三音階までしか呼べないような、半端な名詠なら何年かに一度は出てくる』とかなら
納得できるんだけど、本編読んでるとそうでもないみたいだし。
もうちょっと、根掘り葉掘り色々とあった方が自然なんじゃないかな…。
今月のドラマガに黄昏のイラスト投稿が載ってたんだけど、
ネイト&クルーエルのペアが多いのに驚いた。
スレとかネット系の評判見る限りカインツとかイブマリーかと思ってたけど、
世間の評価だとネイトスキー仲間も割と多そうで嬉しかったですよっと
>>674 1巻読んだとき思ったのがイヴマリー&カインツって
もっと名詠とか夜色とかネイトとか掘り下げたあとの方が美味しくね?
だった
2巻以降ろくに活躍出来ないネイトを見るたびその思いは深まった
でも賞に挑むにあたって全力で行くならイヴマリー&カインツを使うしかなかったんだろうなぁとも思った
俺は正直イヴマリーとカインツしか見ていない
俺もな。イヴマリーとカインツが綺麗すぎたんで、どうしてもそれと比べるとその他が見劣りしてしまう。
まだイヴマリーとカインツの出番はありそうだし期待して待ってようぜ
>>676 たしかに学園の対応が何もないのは変だな
5色ヘビを圧倒した謎の巨大飛びトカゲと真精ってほぼ全員が目撃していた
色からして夜色のネイトが関係してるって思うはず
なのに事情徴収もないままお咎めなし(?)で流れてる
まぁ3巻の様子からすればネイトに注意しておかないといけないくらいには思われてるんじゃね
復活遂げたあとは熟年夫婦化か
不死者の悲劇を書くくらいしかないだろ
これ以上イブカイを掘り下げろと言ってもなあ
既出かもしれないが
このラノベには「大人」がいないよね
少年少女と教師層でメンタリティに差がない
組織とか生活とか誰も考えてない
言われて見れば確かにそうだな
1巻の時点じゃ影が薄いから気づかなかったが
巻重ねるごとに浮き彫りになりつつある
教師連中なんかただのヘタレだし。
教師も若造だしな…
奇矯な人が多く、大人気ないキャラが多いってのは確かだね
ま〜大人気ない教師三人組+新任ケイト以外にも多数の教師が居るようだし、単に目立たないだけかもね
…まさか、「大人が書けない」人なんだろうか?(偶に居るけど…)
「目立たないだけ」ってすごい発想だな
『星の王子さま』の蛇の絵を思い出したよ
大人気ない、大人になりきれない大人を描きたいならいいんだよ
浅利ケイツとかね それはそれで魅力的だ
キャラ年齢にかかわらず精神がクローンなのはいくない
4巻は11月か。この作者は速くていいな
>>686 ケイツみたいなキャラを書ける作家はそういませんよ!かの作家の発想は奇想のレベルですから。
この作家は現段階では「大人が書けない」か、大人が「絡む話が書けない」かのどっちかだろうなぁ。
設定厨だけど、それをキャラクター描写に生かせてない感じがするんだよな。
んまぁ、設定厨にありがちな現象だな
作者がキャラ名のアルファベット綴りを公開してるな
黄昏世界ではローマンアルファベットか
その互換(キリル文字とかフェニキア文字とか)が
使われてんのかよってツッコミ待ちか
少女漫画家がよく自キャラの設定とか公開して
矛盾を指摘されてマジ切れ――なんて事例を見たことないのかな
矛盾というよりただの揚げ足とりだろそれ
>>691 「作中でキャラの台詞が日本語なんですけど、黄昏世界は日本語が使われているんですか?」
ってのと同レベル。
>>693 ちがう。
日本語で書かれた日本語話者向けの小説である以上、
(たとえ異世界であっても)キャラが日本語で話すのは当然。
「本当は違う言葉なんだけど便宜上和訳してるんだな」と読者はみなす。
でも綴りはまた別。
仮に黄昏文字体系αがあったとして
それが既存の文字体系と完全に互換のものでないかぎり
既存の文字であらわすには音写の工程が介在する。
たとえば「シュラッハ」と発音される単語があるとき(例は適当)
(日本人)「シュラッハと聞こえる。カタカナでシュラッハと表記しよう」
(ドイツ人)「Schrachと聞こえる。アルファベットでSchrachと表記しよう」
(ギリシア人)「Sraxと聞こえる。アルファベットでSraxと表記しよう」
(イギリス人)「Shrackと聞こえる。アルファベットでShrackと表記しよう」
みたいに表記が解釈者の母語依存になってしまい、一意に定まらない。
逆に一意に定まるのはローマン⇔キリル⇔ギリシアみたいに対応表がある場合のみ。
こういうのを見ると、言語へのこだわりががどうのと気取ってても
底の浅さが透けて見えるんだよ。
独自文字まで作った『星界』に習うべきとは思わないが、曖昧にごまかしておけばいいのに。
自分は設定とか文字とかあまり気にしないほうだが
作中で某少年誌の某海賊漫画や某忍者漫画みたいに
無理やり感動させよう泣かせようとする描写があるのが鼻につく。
物語やキャラもどっかで見たようなものばっかだし
どうしてこの作品がここまで人気があるのか理解できない。
重箱の隅をつつきまわしてるようにしか見えんがね。
作品世界内での設定同士で矛盾して突っ込まれるならわかるが
現時点で作品世界内で発音と綴りの法則性なんて出てきてないし
そもそも矛がない状態で盾との関係性を問われても反応に困る。
ってか、単に俺が作者より言語学に詳しいとスノッブぶりたいだけだろ。
作品世界でもそのアルファベットが使われてるんじゃないのか?
詩で使われてる文字しかないわけじゃないだろ
>>697 詳しいかどうかすらも怪しいんじゃね。とてもじゃないが真っ当なロジックには見えない
いずれにせよ、言語フリークっぽい突っ込みだか批判だかはもう腹一杯
頷ける質を備えているならともかく、どうもそうじゃなさそうだし。
>694は解りやすいと思うけどな。
作中世界はアルファベット互換の言語使ってます、ってことでいいんじゃないの。
セラフェノって昔の言葉扱いだった気がするし。
そして>696はスノッブって言いたいだけだろ。
701 :
694:2007/10/08(月) 21:10:33 ID:10XnclNz
議論出来ないのでレッテル貼りして追い払おうとしてるだけだから、
建設的なやり取りを希望しても無駄だと思う
アルファベット互換の文字を実際に作中世界が使っているかもしれない。
あるいはそういった文字体系も含めて、日本語での描写がそぐわないから
アルファベット形式にしたのかもしれない。
あるいは単に見栄えの良さを重視したのかもしれない(名前に入れた伏線のことを考えるとこれだけということは
ないだろうけど)。
作者の真意がまだ分からない。それなのに無理に自分の知ってる符号で置き換えようと
するから首を傾げたくなるわけだ。
>逆に一意に定まるのはローマン⇔キリル⇔ギリシアみたいに対応表がある場合のみ。
この箇所なんか特に顕著だけど、少なくとも
>>694のレスを見る限りは、
「作中言語を自分の知ってる現実世界の言語に無理やりあてはめてみました理論」に思えてならない。
まだ言語がろくに明らかになってない段階でだぞ?その状態で無理やり当てはめる必要性が本当にあるのか?
いずれにせよ、どうしても
>>694の理論は先走りすぎた俺様理論に見えてしまう。
口が悪いのは俺の癖なんで先に謝っておこう。だがもうこんなのは食傷気味だ
前にもあったような流れだがツッコミ入れると(それの是非に関わらず)
重箱の隅だろ、と言われちゃうんだよなこのスレは
まあ、それは置いといて作者は設定との距離の置き方が下手なんだと俺は思う
「それはそういうもんなんだ」としておけばいいところをわざわざ説明するから
重箱の隅にしろ、そうでないにしろ、首を傾げたくなる人も出てくる
今回の件で言えば、別にキャラ名のつづりとかどうでもいいんですよ
で、黄昏世界は緻密な設定によって成り立ってるはずだが
それなのにアルファベットで表記するから「そんなに設定に凝ってんのに何ソレ?」ともなる
言わなきゃいいところまで言うのがダメ
そもそも設定厨なのは確かだが緻密さを売りにしてるわけでもないと思うが
ソロモン72柱をまんま頂いてるのは前につっこまれてたが
それ以前に他の名詠生物も既存のファンタジーからの借用品だし
割とその辺は最初からいい加減なのに、なぜか「作者の構築した緻密な設定」に
挑戦したがる人が絶えないのはなぜなのか。
脳内作者とのシャドウボクシングに必死なように見えるのだが
あー、俺は「はず」という仮定ね
実際、俺たちに見えているものはどうであれ
わざわざオリジナル言語作るような設定好きの人間がそんな初歩的なところで
しょうもないことはしないだろう
普通そこまでやるならなら、オリジナルの魔物などを作る
だから、作者はそれを「作りこんだ」と「思っている」と俺はしている
細かく設定してるのは言語に関わる部分だけじゃね〜かな?
名前とかを含むけど…
そうだろうね
異世界の政治とか経済とか風俗とかになるとベテランでも難しい
まあそこがSF/FT者の胸を躍らせるところなんだが
たとえば寮生活の泥臭い部分を名詠と絡めて描いてくれたりすると
(炊事洗濯掃除への名詠の活用とか)俺の中では評価が急上昇なのだが
今のところ社会経験はおろか生活実感も乏しい人なのかなという印象
この人はよくいるキャラ設定厨でしょ
登場人物の細かな設定とか、特殊能力とか、そういうのを考えるのが大好きな人種
往々にしてそれだけに終始するから、肝心の世界観描写がおろそかになるが。
今のところ、俺はそういう印象だな
まあ、ファンタジー小説と言うよりはライトノベルって感じでいいんじゃない?
今更Mary sue持ってこられてもなー。
正直、何を顔真っ赤にして(ry
という感想しか浮かばんのだが。<アルファベットがどうとか
それよりは>676とか>682とか>708の方が共感できる。
設定うんぬんより、俺はキャラ作りがね。
台詞まわしとかが下手というか、何かキャラが設定をなぞっているだけで魅力がないというか。
はっきりいってこれより
一部やここ(2ch)では何故か不評なまぶらほやスティグマのほうが
数倍面白いと思う。
最近これ読み出したから知るの遅くて短編連載読みのがしたんだけど、
ドラマガってとらのあなとかアニメイトとかの店でバックナンバーって売ってる?
716 :
>714:2007/10/10(水) 22:42:51 ID:1IEAO1tk
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>715 K−BOOKSとかオタ系の中古ショップはドラマガのバックナンバーは結構そろってるな。
まあ好みの差はけっこう出るかもしれないが
バカ女語のガイドラインや中二病ゲームにありがちなことでたまに引き合いに出されるから困る
そして「特攻の拓みたい」とか言われる
そういや、解説か何かで「投稿時点では日本語だった詠唱を、刊行にあたり独自言語に書き直させた」とか書いてなかったっけ?
じつはあんまり練られてないんじゃね?
…カタカナ表記からアルファベットに変更とかでない?
最初から狙ってない詠唱言語を伏線として利用する気だとしたら、逆に凄いんでないか…?
>>715じゃないが短編読めなかった俺が来ましたよ
>>717の言うことに望みを託して探してくるぜ。ノシ
>>715 >>721 ちなみに短編はこんなの
月刊ドラゴンマガジン2月号増刊
「あなたに贈る小さな黒歌」
クルーエルの誕生日会の話
月刊ドラゴンマガジン2007年7月号
「僕とあなたの交響想歌(ファンタズマゴリア)」
ネイトの特訓。クルーエルとはぐはぐ
月刊ドラゴンマガジン2007年8月号
「探せ、そいつはあたしのだ!」
みんなで宝探し。ギャグ話
月刊ドラゴンマガジン2007年9月号
「また会う日までの夜想曲(ノクターン)」
イブマリーとカインツの卒業式
単行本になるのはいったいいつになるやら
ルビーとかマテゴを見る限り、あるとしたらそろそろかも>短編の単行本
個人的な趣味だと
>>722の宝探しみたいなコメディ系が追加されるといいな
724 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/13(土) 23:59:12 ID:i0SZVu9W
おい!
このラノベ難いぞ!
誰か分かりやすくしてくれ!
でも、楽しかった
あの、ストーリーは
好きだー!
ハイ。テンション高いままでした。
>>710 遅レスだが邪気眼、俺Tueeeeeeeとかと、MarySueは違うと思う
自分のクレジットカードを無計画に使って「俺金持Chiiiiiii」するのと
他人のクレジットカードを無計画に使って「俺金持Chiiiiiii」するのくらい違うと思う
>>724 やあ同志
ストーリーが気に入ったのなら2〜3回読み直ししてみてはどうだろう。
3巻までは伏線が細かく張ってあるようだし、そういうの追っていくだけでも
面白くなるんじゃないかな
727 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/15(月) 22:02:43 ID:05rwR3Qk
>>726 我が同志よ。
それは、もうやってしまったのだ。
これから我はどうすればいいのだ?
俺なんか1巻読み終えた次の日に某専門店行ったらサイン本が置いてあってな・・・
今ではサイン本は俺の物。
最初の1冊は友人(♀)にあげました。割と気に入ってくれたらしくてほっとしてる
>>727 >>726じゃないが、3巻まで読んだならあとは4巻を待つのみだろうなあ
あと、なるべくsageながらまったりいこうじゃないか
>>728 そうだなその通りだな。4巻を待っつかな。
まったりだな。
作者のブログより。
☆フェニックスの真名はなんですか
★一応、既に本のどこかに出ています。名前はとある単語と単語の合成で一つの意味をなしています。
四巻のとある会話に、それを示唆する会話があるとかないとか。
☆一巻で、イヴが名詠した黒い騎士の、馬が赤かったのはどうしてですか? 誤植?
★ヒントは「誰かの名前」、です。
とのこと。とりあえず来月半ばの4巻に期待。
>>730 ケチつけるわけじゃないが、頼むから作中で表現してくれ……
まだ出てない四巻に出ますとかもやめてくれ……
気づいて欲しいなら、気づかせるように書いてくれ……
作者としては「謎解き」が肝なのにバレバレにしたら意味無いやん…
>>732 フェニックスの真名については一巻の名詠にもう載ってて
それがどれかのヒントが4巻に、ってだけじゃね?
>>733 ☆事件の犯人は誰なんですか
★一応、既に本のどこかに出ています。正体はとある事件と事件の証言で一つの矛盾を示しています。
四巻のとある会話に、それを示唆する会話があるとかないとか。
とかだと普通だよな
>>734 いや、だからそれをいちいちブログ(作外)で言われるのが萎えるんだが……
これがヒントです、って言うくらいなら作内でちゃんと表現して欲しいんですよ
同人誌じゃないんだから
作品の謎や伏線は作品内で明らかになります。
だけどそれと別におまけ的な隠し要素があって、そこまで知りたいという人は
セラフェノ音語や詠を解いてみてください。そのためのヒントはブログやサイトでも告知します。
っていう手法なのは、あとがきでも前から明らかにしてたことじゃなかったっけ?
隠し要素まで見てみたいって層はブログ見たりして考えてみるのもいいし、作品の中だけで語りたいのは
作品だけ追っても構わないわけだ。別にいいんじゃないの、こういうのも。
>>731 それしらんかったけど、黄昏からすれば割と良いニュース(?)ぽいね
今月の新刊タイトルと一緒にしおり配布してもらえるってことは、それなりに頑張れってことなのかな
そりゃやってもいいだろうけど、その代わり「同人臭い」って言われるのも仕方ないだろ
ってか、萎えるというならブログ見ないという選択肢はないのか
見て文句を言うって選択肢もあるからね。
いちいちつっかかるくらいなら2ch見ないって選択肢もあるよ?
>>738 見てないよ
見てないけど、ここに張られたものが目に入るのは仕方ないじゃないか
>>739 つっかかるて
ああ、いやわかったよ
ここ巡回からはずすわ
>>739 いや、まぁ別にわかっててやってるならいいんだが。
それをいうならわざわざ2chみてつっかかるという選択肢もありだということに
>>735 ていうかそれはむしろ
コナンをネクストコナンズヒントまで見たあげく
「こんなところで情報出さないと解けないトリックなんて萎える、本編中で情報出せ」
とかネクストコナン〜コーナーに文句付けてるレベルっぽいぞ
どちらかと言えば、
・連載(または分冊)の推理小説で「○巻に×の伏線張ってますよ」と書かれてる
(伏線が具体的に何処を指し示してるかは書かない)
って感じだ
…だとすると、「明ら様に怪しく伏線書けよ!」って言ってるのと同じだからな〜
「お前が読解力を磨けよ〜」って応えるしかないと思うんだが?
或いは「ハッキリ理解出来る巻まで大人しく読んでろ」って感じかな…
>>744 いや、そうじゃないだろw
あからさまに怪しく書かずに後から「あっ、あれってそんなにすごかったのか」って思わせるのが伏線の醍醐味なのに、
その瞬間がいつに起こるか大体でも提示しちゃったらいまいちじゃないか? ってこと
>>745 それだと「伏線」は特定出来てる事にならんか?
何処が「伏線」なのか、 ID:841aM6q5は判ってないと思うんだが…
>>736の時点でそこそこ適切に議論をまとめ終えてる気もする。
まあブログの情報読みたくない奴もいるってことを配慮して、このスレにブログの中身
そっくりコピペして投下するのは控えましょってことぐらいだろうな
しかし風邪ひいたせいですっかり家に引き籠もってるぜ・・・
そしてこんなとき妹が看病してくれるっていうのはやっぱりお話だけということが判明しました。
妹は自分の部屋でネットゲームです
748 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/20(土) 18:54:36 ID:2cBaimBr
>妹は自分の部屋でネットゲームです
想像力が足りないぜ
きっとおまえの妹は
「兄貴が病気なんだけどどうすればいい?」
「ツンデレ志向で行くなら放っておけ。治ってから薬を差し出せ」
とかネトゲ内で助言をいただいてるに違いないんだ。
とここまで書いて、そういやツンデレキャラがいないことに気づいた。
がんばってイヴマリーぐらい?
>>748 イヴマリーはがんばらなくてもツンデレだと思うが(コートの一件みるに
お互いに告白に至らなかったのはやっぱり死病の陰がブレーキになったのか。
カインツは普通にモテそうなその後なんだが
他に恋愛遍歴とかあるんかな。
いや、多分5色を極めたってことで相当の有名人にはなったんだろうが、
各方面からの「ぜひうちに!」とか、玉の輿を狙った女からの告白なんかも
あっただろうけど、カインツ自身は
・組織に縛られたくない(入ってイ短調くらい)
・告白されても片っ端から振っていく(自分の想い人はイヴだけ)
てな感じだったんだろう・・・って1巻序章の後日談読むの忘れてるよ俺orz
ネイトはネギ先生を意識してるのか?
割合ずっと言われてるよね
とりあえずミオが一番可愛いと思ってる俺はレアなんだろうなぁ
ちょっとおばかな妹的で実に良いと思うんだが
チョット待て…
ミオは文系天才だろう?
学業とは違う意味でじゃない?
バカというよりは天然なんだろうけど。
ミアは天然の皮を被った腹黒説。
絵師つながりの文学少女でそんな娘がいたから。
>>756 竹田さんと一緒にすんなw ちょっとキャラ造型が似てるけどさw
ってか、ミオは仮に黒かったとしても病んじゃいないだろ
せいぜい、男受けするからちょっと天然キャラ装ってみましたくらいの黒さだろ
>>1 それを言い出したら
・登場人物はことごとくヨーロッパ系白人で、黒人も黄色人種もセムハム系とかもいない。
ついでにヨーロッパ内でもゲルマン・ケルト優先でスラブ系はほとんどなし。
・シスターとかビショップとかキリスト教風のガジェットはたびたび出てくるのに
他宗教のものは一切なし。あ、シャーマンはいたか。
・横暴な隣国に侵攻された小国が「やむを得ず正当防衛」するうちにいつのまにか世界帝国に。
誰もがその統治を褒め称え、内部には不平不満の声もなく、指導者は伝説となる。
ヴァーグナーの世界、というかナチスドイツの夢そのものじゃん。
ヒトラーには現実の政治なんてやらせずFE与えておけば良かった。
光:闇 = 善:悪 = 白:黒 = 美:醜 = 西欧:非西欧 ひでー図式だ。
あと村落での「現地徴発」を「解放」と呼ぶのも悪質だと思う。
すまん誤爆。
どこの誤爆?
どこかわかった。
伏線の張り方が上手いとか凄いとか聞いたけど、この作者のやってることは伏線でも何でもなく後付設定の小出しじゃなかろうかと。
少なくともセラフィノ音語のネタは仕込みらしいぞ
ソレすら後付けとするならラノベ読むべきじゃないだろ?
「らしい」はやめろ、「らしい」は
それじゃあ後付けの可能性だって充分あるじゃないか
別に後付でも何でもいいと思うけどね
俺の発見したこの作家スゲーって言わなきゃ気がすまないならともかく
違和感なく読めるならそれでいいじゃない
例えばうしおととらだって後付満載って言われてるが、それで内容の見方が変わるか?
それとも、アイデンティティが設定の後付かそうでないところにあるのか?
この人のは伏線よりも見せ方が魅力的に感じる。
>>763 仕込みなら仕込みでもいいんだけど、要するに設定の明かし方あまり上手くないんじゃねって話ですはい。
そーゆーとこ褒められてる書き込み見てちょっと期待した部分あったんで残念だなと。
まあつまらなかったラノベスレでも流行ったようなんでいささか調査不足だったこっちが悪いのだが。
>>764 俺の一行書き込みに過剰反応しすぎだろ、誰がそこまで言ったよw
つーか設定厨だから設定先行でダメだって散々叩いてなかったかお前ら
俺なんかは単純に3巻で、赤の子の名前と1巻の歌に出てきた単語の関係性が
明らかになった時におもしれー!ってなったクチだ。
2巻までは設定重視しすぎかと思ってたけど、ここにきて物語と設定が噛み合ったって言う奴が
俺の周りでも他にもいた
>>765 禿同。
後半の盛り上がりに絡めた魅せ方は俺も好き。緊張感あるけどなんか優しくて
>>768 おお、同志よ。
俺は伏線でも後付けでも前に出てきた話を掘り下げたりすると、それだけで嬉しくなる。
毎回バリバリに戦闘してるのになぜか優しい雰囲気が壊れないのがいいよな。
770 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/25(木) 07:27:42 ID:64H3rMH7
>>769 優しい雰囲気と子供からの成長。かなり児童文学の系統に近い作品だと思う。
ふと思った。
触媒は一度使うと、「名詠に使えないことはないが難易度が格段に跳ね上がる」よな?
じゃあ、クルーエルが普段触媒として使ってる「自分の血液」は?
・・・ああ、クルーエルはそういうの関係なしに赤に関しては召喚できるんだっけ・・・。
ラノベ読んでる暇があったら理科なり生物なり保健体育なりの教科書を読んだ方がいいんじゃないかな
↓
オリジナルの異世界なんだからこの世界の人と同じように血液が作られていってるわけないだろ
↓
血液が作られてる描写は無いけど、作られてない描写もないだろ
↓
これだから信者は
↓
重箱の隅つつくしか脳のないアンチめ
↓
以下泥仕合
>>771 名詠に使った「種類」がダメになる訳ではないよ
ソレだと「絵の具」を触媒にすると、それ以降触媒に出来ない事になる
授業などで頻繁に使うとなってる以上、名詠に直接使用した「手に触れて触媒として利用したモノ」だけが対象だろう
出血させた「血液」を触媒として利用しただけなら、新しく出血させた血液はokなんでない?
疑問なのは、名詠で利用した「絵の具」で描いた「絵」は後罪になるのか?とか…
名詠に利用した「絵の具」と名詠に利用していない「透明な溶剤」などを混ぜた場合に後罪となるのか?やね
透明な溶剤は赤じゃないからだめじゃね?
絵っていうか材質の色が重要なんだと思う
っていうかその理屈なら血を使って毎回少し水混ぜたらまた使えるってことにならんか
ゼッセルも名詠に血を使うことがあるって2巻で書いてあったよね。
俺のイメージだと、物の内部にエネルギーが秘められていてそれを引き出すって感じで、
色のないものと混ぜても意味がないんだと思う。
>>774 別に白の絵の具とかでも良いんだ
「赤」の触媒として利用可能な範囲が、橙色とかでも良い様だからな…
単に調合した事で「リセット出来るのか?」が問題点なんだ
赤に赤の絵の具でも良い
同じ赤色の絵の具を用意し、90gの「絵の具(名詠使用済み)」と10gの「絵の具(名詠使用前)」とする
コレを丹念に混ぜて100gの均質な赤色の絵の具にする
調合された「100gの絵の具」は触媒として使用出来るのか?って事だよ
「加工・合成・調合でリセットされない」とすると何となく拙い様な気はするが…
「リセットされる」「問題なく使える」だとソレはソレで問題が起きそうな気がする
物質ってのは究極的には循環してる物だから、リセット出来ないとすると予想外の物が後罪受けてたりしそうだ
例えば、使用済み灰色カタリストの灰を木の根元に撒いたとする
それを吸収した樹の葉や樹を加工して作った紙は後罪の影響を受けるのか?とかね
逆に、加工する事でリセット出来るとすると…
卵型触媒の中を取り出し、砕いて粉末にした上で粘土にでも混ぜて焼くと触媒が増えるとか出来そう
その辺をフォローする描写がこれまでの作中にあった場合
むしろ「設定厨乙」な流れで作者が叩かれてる状況しか考えられないのはなんでだろう
クルーエル=残虐的な
やべぇ〜よ怖いよ
クルーエル。
この所為でネイトじゃなくてクルルが主人公に見えてくるry
そう言えば、料理部のキリエはキリエ・イレイソンなんだよな…
名前から考えると本編絡みの伏線在りそうな気もする
…クラスの暴走問題児四人衆は伏線キャラ?
教師も生徒もたまに暴走するような
良心的なクルーエルも暴走しだしたら一番やは゛そう
四人衆ってエイダとサージェスとキリエとあと誰?
まだ出てない?
作者ブログでの信者のはしゃぎ方が面白いwww
リア中が多いのかな。
リファラ付いてないアクセス=ブックマークじゃないぞ>作者
四人目はまだ未発表のはずだから、もしかすれば今後正式に現れるのかも
四人衆のエイダ、サージェスとかからして、可能性が高いのは
問題児四人集 VS クラス委員(クルル)&ケイト教師 という対立構図?
でも時々クルルも暴走して、それこそ手がつけられなくなりそうだw
今度はどんなタイプの子か楽しみなのら〜
一風変わったタイプがGOODかもなのですよ。
>>784 クラス委員(クルル)って、クルル+クラス委員ってことだよな?
それともクルルってクラス委員になってたっけ
読み落としたかな?
クルーエルはクラス委員だよ
2巻の冒頭、列車に乗る時に出てた
>楽しみなのら〜
>GOODかもなのですよ。
\ ∩─ー、
\/ ● 、_ `ヽ
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ 俺は釣られないクマ ・・・
、 (_/ ノ
\___ノ゙
/ 丶' ⌒ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ノ/:::
>>788
ほほ〜
釣られないか〜
ふふふっ。ははははっ。ははははっははははははははははははははっはははは
見上げた根性だな小僧。ははっは。図に乗るなよ小僧ごときが!
俺の楽しみを馬鹿にした罰だ!
喰らえ・・・!
出でよ・・・フェニックス
さらに・・・イヴマリーandブラックトカゲ
悪い。
>>
↑のやつミスった。
.| | | | | | | | | | || | |
.| | | レ | | | | | J || | |
∩___∩ | | | J | | | し || | |
| ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J |
/ ●゛ ● | .J し | | || J
| ∪ ( _●_) ミ .| し J|
彡、 |∪| | .J レ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
\ " / | |
\ / ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
いっそすべてに釣られてしまえ!
そんな餌で俺様がクマーー!! ,,_
\ | r'o p。`、
\ | l ,.- 、ヾ r' `ー- 、
\ | l '-‐‐-' ,' ' , .;;.`l
\ | ', j ,i' ,, '' l
\ | 〉 k , ' ,ノ
\ | ,' ', , ' ,'
\ | 7 l , ' ,'
\ | ,' ,' , ' ,'
\ | ,, ,.-‐--.,,__ ,' , , ' 、 ,' ,'
_________ゝr''"´ , ` '" `'、 ,'
(´⌒qヽ , ' ,'
,、n_ノ , ' _r-‐- 、 l'
' 、 _, ' ., r-' _,-‐q i ,'
,.‐-、_,,ソー'´ , ; 、_γ l , ,'
r‐'´g ri :: ,' '、 r_, 'l :´ `ヾ ,.'
`、 r, i | : ' , ` 、 j ' , '
t、o_ tj :: ' , 、`ー--,'.: _,ノ
`ー-‐'´ `ー----‐'"`ー、`____;'-、 ,-'
`゛"''''''"
うっさいボケ!
2時間56分黙っていろ!
これは、社長命令だ!
それとも少し頭冷そうか・・・
ディバインバスタ〜!
ラ・ヨダソウ・スティアーナ!
とりあえず皆さんが釣られている間にサリナルヴァ姐さんはもらっていきますね。
需要が俺だけな気もするが気にしないぜ
そういやスレもそろそろ800。年内には1スレ終わるかも分からんね
>>796 それなら俺はエイダを…これまた需要が(ry
2巻の45ページの挿絵がエロい気がするのは俺だけ?
はいはい誘い受け誘い受け。
アンチが重箱の隅
→信者切れて炎上
→時間とともに沈静化
→信者が「俺の嫁」系萌えオタ雑談
→アンチ荒らしたくなる
の無限ループが確立されました
短編またドラマガで連載しないかな
書き下ろし+の短編集でもいいんだけど・・・
今のところ確定してるのは11月の4巻だよね
短編集も信じて気長に待つしかないのかな
俺も短編出てほしいがそういう情報はないなあ
4巻のあとがきにもしかしたら何か書かれてるかもしれん
あと3週間の我慢や
短編やるくらいなら本編進めて欲しいオレガイル
もう少し名詠学校の日常を描いて欲しいかな…
ドラマガ短期連載にしてくれないかな〜
事件ばっかりの学園生活だとメリハリが無いじゃん?
やはり本編だろ〜
ネイトがメインで主役な活躍してくれるならどっちでもいいよ・・・
ネイトってワリと空気だよね
一応主人公だよね?
ネイトはヒロイン
ヒロインは女主人公だよね?
主人公=視点=読者の分身
ヒロイン=性愛要員=攻略対象
みたいなオタ世界の用語慣習って
いつごろどこで生まれたんだろ
ハリウッドじゃね?
>810
特に性愛要員と決まってるわけでもない気がするが…
>>810 オタ世界用語だと思ってるのも、性愛要員だと思ってるのも
お前がそういうオタ世界に毒されてるからだ
侵されてもいんじゃない?
まあそういうのは死んだ方がいいけどな。
ヒロインだってカッコイんだぞ!バカたれが!!!!!!!!
ヒロインはヒーローの女性系だから、必ずしも主人公を指す訳ではないんだ
×女性系
○女性形
>>811 そうか? 自立した女主人公が多いような気がするが
劇中でしっかり恋愛もセックスもするけどそれが主眼じゃないし
古い例だとT2のサラコナーとか天使にラブソングをのウーピーとか
>812-3
そうなのか
まぁ誰が主人公だろうとヒロインだろうと
俺はクルルとネイトがくっついてくれりゃそれでいいがな
これ読んでるとネギまが思い浮かんでしょうがない・・・
うーん、俺はそっちは連想しないんだが…どういうあたりがネギまに繋がる?
優等生キャラのショタ少年に世話焼きお姉さんなヒロインなあたりか?
うむ
ネギまは日常から戦闘までド派手にぶっとんでる
こっちは日常ほのぼの、戦闘控え目でほんわかとしてる感じがする
ネイトとクルルの関係は巻が進むたびに少しずつ縮まってきそうだな
ふと聞いて思ったが
新谷良子のロストシンフォニーって
このラノベパクってない?
ググって聞いてみた。
確かにイメージは近いかもしれんが、パクリはないw
気が早いけど、4巻のネタバレ含む話題はいつから解禁?
本屋によって2〜3日発売遅れるところもあるみたいだけど、
公式発売日の24時以降ならいいかな
>>826どこのスレでも大概そうじゃない? 自分は買ってすぐ読み終えるタイプじゃないので読み終えるまでスレに来ないけどね
そういえば俺は買ってから表紙以外のカラーイラスト飛ばす。ネタバレが怖くて
そしてカラーイラストは全部読み終わってから別個に堪能。変と言われても一度やると止められない
あれ?主役クルルだったっけ?w
なあ、公式の紹介文読む限りではクルルが主人公にしか見えないんだが。
3巻でネイトの扱いが空気なことから薄々そんな気がしてたが、
作者はどうやらクルルを主人公にしたいようだな・・・
まあ実際、話は(1巻は別として)クルーエル中心に廻ってるからなぁ。
1巻の時点でもクルーエル中心だった気がすル
そうだな。1巻のヒロインがネイトなだけで。
したいというかなんというか、
ネイトを無駄に凡人設定にしたおかげで、
ネイト中心に話を回せなくなってるというか。
まぁ、ぶっちゃけ己の力量に合わんことするから
逆に考えるんだ。
あらすじとイラストがクルルメインだったとしても、これでネイトの出番が
きっちりあればびっくりできて二度おいしいと考えるんだ
・・・俺、もしそうなったら1巻もう一冊買って布教してくる
評判を聞いて一巻を読了したんだが、最初のアレが強烈すぎてカインツとイブマリーがものすっごい好きになったんだけど、この人たちって二巻や三巻にまだ出てくる?
正直、なんかあんまり印象に残らない主人公や、いきなりフェニックス召喚しちゃったヒロインしかでてこないんだったら一巻で話は綺麗にまとまってるしこのまま続きを読まない方がいいかな、と
ネイトやクルルが嫌いなわけじゃなくて、寧ろ好きなほうだけどなんか話的に目立たないというかぱっとしないというか
カインツとイブマリーは2,3ではおまけ程度にしか出てこない。
でも新刊のタイトルにイヴってあるから出番は増えるかも?
基本は覚醒しちゃった女の子と扱いが空気な男の子で進んでます。
なんだろ、
2巻以降は短編集(そのうち出るよね・・・?)の後の方がいいんじゃないかって思う
俺内の、各キャラの各巻のメインキャラっぽい活躍っぷりの印象を数値で割合化すると
1巻、イヴマリー:4 カインツ:3 ネイト:2 クルル:1
2巻、エイダ:7 ネイト:2 クルル:0.5 カインツ:0.5
3巻、クルル:7 ネイト:3
みたいに感じたから、1巻後に直で2巻行くと、
エイダの大活躍っぷり&ネイトのちょい役、クルルの運び屋っぷりで
ネイトやクルルがメインという意識が削がれた
短編集でネイトやクルルメインの話が多かったならその後に2巻を回せばもう少しそれが緩和されるのかなぁ、と
>>840 短編は
・2巻本編終了後〜エイダ帰郷の間のお話。
・時系列不明。宝捜し(?)のバカ話。
・1巻冒頭の後日談。カインツとイブマリーの卒業後の甘いお話。
最後だけ俺読めてないから、短編出てくれ・・・。
連載を改めて読み返した。やっぱりイブマリーとカインツの話がこのシリーズの魅力だなぁと再確認。
カインツにいい処を見せたいイブマリーの気持ちと彼女の為に卒業式をジャックしちゃうカインツ…ありがちなパターンかもしれんが応援してあげたくなる。
一巻発売直後のバトロイでも載ってたのあったよね。
ネイトがクルルの誕生日プレゼントに黒バラの花びらを名詠するの。
845 :
838:2007/11/08(木) 22:17:30 ID:8WSPfQX9
皆さんありがとう
とりあえず二巻読んでみる
>>838 2巻は1巻の主要キャラあまり活躍しないから、気に入るかはすごい人を選ぶと思う。
というわけで、どうせ読むならここまでいっちまいな つ[3巻]
引きからして夜×虹が出番打ち止めというわけでもなさそうな雰囲気だし
イヴVSカインツっていう超展開は
あり?なし?
1
洗脳されたカインツを目覚めさせるためネイトがイヴマリー召喚
2
ネイトに危険な事(あるいは死)が起こり、暴走したイヴマリーを止めるためカインツが挑む
3
イヴ「私のおやつ食べたなー!」
カイ「ぬぁー!」
おいw<3
まあ、相思相愛だったからなぁ。恋人同士(?)になったあとに「じゃれ合い(愛)」で
そういうことはあったかもしれん。
で、真面目にやると。1・2もあるが、あるいはラストバトルでイブマリーを召喚するも、
それが相手の真の狙いで、イブマリーを乗っ取ってカインツやクルーエルとバトル、という
展開もありうるんじゃないか。
テキストが良くてなかなか面白いな
でもこれってFateをインスパイアした作品だよな
>>848流石だな
1・2・3全てありだな
特に3辺りがありだ
近くの本屋があんまりラノベおいてないんだ。ネットで予約するとしたら
アマゾンかBK1か、あとセブンアンドワイとかそこらへんがメジャーなんだろうけど
一番配送が早いのどこかな?
在庫とおまいさんが住んでる場所にもよるが、家の近所にセブンイレブンが
あるならセブン&Y。セブンイレブンで受け取れば送料・手数料がかからないし、
24時間いつでも受け取れて、代引き手数料も一切かからない。
bk1は今年の4月だったかにクロネコさんの約款が変更になったあおりを受けて
(通常、メール便で届くが、約款変更に伴って宅急便よりも日数がかかってしまう
ことになった)、発注から到着までに時間がかかってしまう。
あとは・・・e-honかな。サイト上で注文した書籍を、登録した書店で受け取れば
手数料がかからない。
ファミマが在れば楽天ブックスのコンビニ受取り払いが美味しい
855 :
852:2007/11/13(火) 21:44:44 ID:DYNRrl78
おお、ありがと!
セブンイレブンは駅前にある。ファミマもあるがちょっと距離があるのが痛いな。
普段はアマゾンだったんで、まず今回はセブンアンドワイ使ってみるよ。
ファミマも近いうち何かに利用する
新刊期待
1週間切ったな
フラゲできるの何日からだろ
週明けか、最速日曜くらい?
自分は予約したんで後はまったり待つ
一番早いとこでは土曜・・・かな?
新刊早めにほしい。
そしてここの新スレは立てるのか?
あ、もう新刊の時期か。
作者の人からメールまだ貰ってないから気づかなかったよ。
bk1きてるよ
スレの速度的に
>>960とか
>>970の人が立てればいいんでないかな >新スレ
4巻はbk1組がまず入手?
俺んとこ都心のはずなのに入荷が遅れるから辛いなあ
うちは全然田舎だから3日遅れはあたりまえ。
1週間遅れもざらにある。
bk1消えてるorz
ネタバレスレに投下されてるからどっかではもう手に入るのか。裏山
いいな
MEも早めに読みたいっす
bk1、宅急便にて到着。手数料がかかったがまあ、仕方あるまい。
とりあえず次で一旦話としては区切り。今回は新キャラも出てるし、
今まで出てきてたけど、画がなかったキャラの画や、エレファンド5人組の
中学時代の画が出てる。
話自体は結構シリアス。新キャラ出てきたおかげでややこしくなってるけど。
次でどう締めてくれるのかが楽しみ。
解禁は今日の24時だな
それまでに手に入れなきゃorz
…売ってなかった〜〜〜〜〜〜
ネタバレ解禁には間に合わない事が確定 il||li _| ̄|○ il||li
読み終わった。5巻は来年2月予定だとさ
読んだ・・・どうも巻数を重ねるごとに劣化してってるような気がする。
厨二つーか作者自分の作った世界に酔ってないか?
伏線なのか分からんが何か色々と置いてけぼり喰らった気分だわ
まあ、どうしても1巻のインパクトがでかいからな。それに当人としても、
続き自体は暖めてたものの、続くかどうかわからんかったろうから、1巻に
インパクトをもってきた。
あとはゆるゆる下降線、でいいと思う。伏線も徐々に明らかになってきてる
(逆に新たに張られたところもあるけど)。それに、設定に酔ってると言うが、
モノ描きたる者、ある程度の設定は作っておくもんだろ?それに沿った上で
書いてるんだから、問題はないはず。まあ、何だかんだ言っても次で一区切り
らしいから、どう纏めるのか、お手並み拝見と行こうじゃないか。
設定がややこしいから5巻で1まとめついたら
今度は別のシリーズを読んでみたい
>>872 勝手な意見だが、時間のあるときにでも読み返すといいかもしれないよ
ネタバレネタバレなのでまだ控えるけど、
むしろこの巻は置いてけぼりどころか、今までの謎部分がかなり明確に見えてきた巻かと
あとは5巻の山場に一つ期待
876 :
イラストに騙された名無しさん:2007/11/20(火) 23:14:04 ID:MZOTxTeB
4巻読了
まぁ、複線って感じの内容だったからあまり単体で評価はできないな
ちょっとあわてすぎてるかもな。もっとゆっくりエピソードをつけながら
設定を小出しにしていっても良かったんじゃなかろうか。
解禁?
3巻に比べたら俺は評価するな。
ネイトが主人公っぽくなってきたし。
設定に関してはまぁこれぐらいの量なら想定内
エイダと話してたアイツの登場がちょっと唐突すぎて
後付っぽいのだけは気になったが
何かクルルがえr(ry
俺も結構好きな巻だったぞ
まぁ1巻と比べるとやっぱ盛り上がりとか足りんが
ようやく短編の体術の特訓が活かされたな
でもこっから鬱展開になりそうで怖い
>>878 読み返したいが明日引越しなので既に箱の中orz
多分無色な敵への「暗闇の中で気配を察して高速移動」の
ところなんだろうけど。
ところで、その無色な敵が見えてた位置を察してたのは
・サリナの名詠生物に対しての弾
・水を周りに張る
・気配を察してた
は分かるが、途中から戈使いの2人とミラー(+学園長・教師長)の12体は「半透明ながら
視認できて」いたよな?あれは何ゆえ?
ククルの詩があそこまで効いたんじゃね?
てか複線回収が微妙。後付ッぽく感じる。
単純に過去話が無いせいなんだろうけど
なんつーか長編より日常を描いた短編が欲しい
ネイトが活躍したのはいいけれどメインキャラが多いよ
クルル・ネイト・カインツ・イ短調・学生・先生とあちこち視点が移動しすぎ
>>879 クルルの詠の効果がそっちにも届いたんじゃないかな
群像劇っぽい世界観なのは前からさ
特に今回は今までの謎に多くの人間が別々の切り口で
迫っていく感じだったから、それを踏まえれば視点が多くなったのもOK。というわけで俺も読了。
今回の爺ズはまた出番あるといいな
そして、ネイトはやれば出来る子だと信じてました
クルルって愛称はケロン人をイメージさせるね
じーちゃんズもだが、ミラーさんもかっこよかった。
ネイトにああいうことが言えるのは、やっぱイブに対しての贖罪もあるんだろうな。
>>879 クルーエルの名詠が届いたと描写があったろ?
>>884 すげー同意。ケイトに昔の写真見せる場面、あれはちょっとした名場面だと思う。
あくまで主観だが、物語の面でもミラーが今回かなり重要そうなこと言ってる気がした。
クルルの美人度が突然急上昇したような気がする
みんなして、ときめき度が上がりまくりだったよなw
ネイトにはあまり効いてなかったみたいだけれど、あれって大人限定?
寝ていて、脱いでる時が一番綺麗なんだそうな…
物凄い限定的だな〜
>>892 その言葉だけ取ると、なんかレイプ要員みたいな感じに聞こえるなw
>>891 すでに惚れているから惚れ薬が効きませんでしたオチじゃなかろうか
>>891 そんな気がする
大人はみんな大切なものを忘れている → クルルは大切なものを今も抱えてる
→ 大人には眠っているクルルが綺麗に見える(眠りの時間は終わりですみたいな歌の抜き出しあったはず)
理屈はともかく、作中の解釈だとこんな感じ?
子供のネイトもその何かを忘れてないからクルルの姿は普段どおり
そう考えると、1巻最後で大切なものを思いだしたって言ってるカインツとかも平気っぽいな
896 :
イラストに騙された名無しさん:2007/11/24(土) 23:37:19 ID:hwkIu8u8
イヴはネイト(夜明け)に微笑んで・・・好きです。
基本的に出れば買ってすぐ読む本という位置づけになってるけど、いくつかよくわかんない。
ゼアが真精を2体よべるのは・・・。ま、目をつぶれってことだよな。
詠み手は、個体をよぶ。・・・ラスティハイトがよべないのは、種族ごと封印されたから?
まあ、イブは、どう考えても1体しかいない固有種だろうから、ラスティハイトってのもそういうやつか?
そういう意味では、アマデウスもアマリリスも固有種くさいな。
Xeo が無理すぎます。まあ、ネイトとわけありみたいだけど・・・化け物いすぎだよな。
ジルシュヴェッサーにならなかったやつとか・・・。
ヨシュアとかミシュダルとか・・・白の亜種と言ってるけど、真精ぜんぜん違うもんな。
橙で赤を呼び出してるのとは話が違いすぎる。
5色しかずっとなかった時代って凡才の山盛だっただけですか?
夜明けが夜色を歌い、共に緋色が空白を歌えば、夜明けが来るわけじゃなく黄昏が来るんですか?
わかりません。
黄昏色・・・明るくなっていくわけじゃなく暗くなっていく色だけど・・・まあ、朝焼け色はだめすぎるから
ですか?適当な言葉がないから?
なんて、疑問てんこ盛りだけど、好きですよ。期待が大きすぎるだけなんだろう。きっと。
でもさ、思うんだ。
Iが世界という意味に特に依存は無いんだ。解読できなかった俺が悪いし。
でもさ、IveはまだしもAmaririsは「I」じゃないんだ。iなんだよ。
ここら辺が、大分こじつけ感があってさ。
あと、「Amariris」 ……これって、セラフェノ音語だと「牙向く約束」に
似たものになるはずなんだけど……。まあ、確かに今巻では言ったさ。
>>896 >ゼアが真精を2体よべるのは・・・。ま、目をつぶれってことだよな
ゼアがワイバーン2体呼べるのは彼の老練による賜物
同じ個体を複数呼び出すことは難しいが不可能ではない
色々悩んでるみたいだが次巻で1章全体の山場らしい
全部かはわからんが今までの伏線回収してくれるはず
そういや「I」ってNeightにも入ってるな。関係あるのかな
今新刊読んでる途中だがティンカの声が大原さやか女史で脳内再生される。
滅多に無いんだけどな、こんなこと
>>898 老錬による賜物・・・それは違うと思うぞ
俺は大特異点の一種なんじゃないかと思ってる
すなわち元々双子のワイバーンなんだと・・・
闘技場の覇者ってことはそれなりの特殊性があったんじゃなかろうか。
考えてみると、普通は呼び出せるものの種類なんて限られてるわけだし
呼び出すものが全部大特異点って反則だよな・・・。
黄昏色のC巻で、131ページの14行目の「明自」というのは、
「明白」か「自明」だと思うのですが皆さんはどう思いますか?
調べてみても「明自」という言葉はないようで気になりました。
他の方はどう判断するのか気になるのでよろしくお願いします。
読んだ。
この人セリフとかこんなに下手だったっけ…
どうも会話がぎこちないというか、喋らされてる感が。
そこら辺の違和感を除けば今回も面白かった。
やっとネイトが主人公らしくなってきたかな。
話ではあんまり出てないけど、大特異点のネシリスとシャンテの組がすごい気になる。
んでペアなんだけど、この話って一人一人で捉えると少し薄味な気がするけど
二人になるとすごくインパクトが出てくるから良いな。
夜×虹、緋×夜明け、爺×爺。ここらへんは俺の中でガチペア。
見よう見まねで反唱やって、成功させる。
まぐれかもしれんけど、決めるとこは決めてる。
主人公らしくなったな。相変わらずヘタレではあるが。
>>903 糞爺たちはかっこよくて俺も好きだ
そして会話で笑ったw
>>904 ヘタレかどうかは次巻でわかるだろう
クルルが元気になったら白黒はっきりさせてくれるはずだぜ
>白黒はっきりさせてくれるはず
もっとはっきりとキスをせがむ、とか?
>>902 俺は1巻からずっとそう思ってる。
基本的にキャラのセリフだとかが白々しいんだよね。
正直竹岡人気がなかったらキツかったんじゃない?
だから、このラノベが凄いで作品自体がランクインしてもキャラは誰も入らないんだよ。
今回はネイトやクルルがどこか遠くの凄い存在(アマリリスやミシュダル)の勝手な都合に
よくわからず巻き込まれただけで今一ネイト達の物語って言う感じがしなかったのがちょっと
4巻の一部説明口調は謎が解き明かされていく部分だったし、バーローとかじっちゃんの名にかけての
推理(トリック)解説モードになるようなもんだと思った。良いというわけではないが、分からんでもない。
>>907 ん、それはむしろ俺は逆に考えたけどな?
フルメタ、ハルヒ、キノや狼と香辛料に西尾の戯れ言シリーズとかさ、
このラノで上位に来てる作品と、その作品のキャラ人気に正の相関性があるのは確かだろう。
だけど逆に言えば、このラノでキャラ人気がない作品がベスト10に入るって相当だと思うんだが。
それこそ竹岡絵以外にも好印象な何かがあったと考える方が素直なんじゃないか。
俺はたまたま立ち読みしたくちだけど、
「心が震えた名セリフ」で1巻の讃美歌があれだけピックアップされてるの見て改めてそう思った。
そういやこのラベで9位とったんだよな。
それを記念してか来月のドラマガでもまた特集やるみたいだし。
その時にまた短編でも書いてくれないかなぁ。
>>910 特集キター、来月ってことは年末?今月末のではないんだよね?
>短編
前にやった集中連載の二話目のコメディ話、あれの続きor似た感じのドタバタ物なら
さすがの俺も豚さん貯金箱を破壊してドラマガを買ってしまうかもしれない
・・・てかこの際贅沢は言いません、何でもいいから掲載ないかなあ
イ短調の内二人ぐらいは短編だけでしか出ません、だったりして
とりあえずアマリリスとイブマリーのカインツを巡る闘いが見たい。
イヴマリーもアマリリスも年齢変わらないのにカインツは歳を取る
…え〜と、表沙汰になったら「カインツ様、ロリ疑惑?!」ってスポーツ新聞に書き立てられるのか?
アマリリスは外見変えられるんじゃね?
その気になればイブマリーだって26〜27の妙齢の女性になることできるんじゃね?
だって、「6番目の名詠」を完成させて、あまつさえ自らがその名詠生物のトップに
なってるくらいなんだし、造作もなかろう。
で、バトル面だが、個人的にはイブとカインツ、だけじゃなくてエンネとイブの共闘、
カインツにゼッセル&ミラーの組み合わせも見たい。あとはクルーエル&エイダとか、
オーマ&ネイトとか。
シャオって後付けで出てきたように俺にも思えたけど、3巻読み返してみたら
ヨシュアの孫のような弟子ってのがシャオになるんかな?
普通にミシュダル=孫のような弟子だと思ってた…(
新宿探し回ったのに4巻が見つからないんだが
配本が減ったのか売れ行きが好調なのか、お取り寄せになりますって言われた
今からネットで注文するのとどっちが早いかな
ネットじゃね? 最近あまり取り寄せしないけど本屋の取り寄せは遅い印象がある
>>918 >>917だけど、ヨシュアがネイトの名前を聞いたとき、
「なんという皮肉か」
とか言ってたからそう思っちゃった。
>>918 ヨシュアとミシュダルは只の灰色名詠の同志で対等の立場じゃね?
ミシュダルもヨシュアのこと呼び捨てにしてるし。
歳から考えると孫でも不思議じゃ無いけどな…>ミシュダル
>>910 今月のドラマガ見たらたしかに次巻に特集やるみたいだ
でも次巻は執筆予定なかった…
ヨシュアってもうけっこう年だよな
もしかしたらカインツ、イブマリーみたいにゼアやルーファと同期の仲だったりして
925 :
919:2007/12/01(土) 23:44:05 ID:EWuz0Xoj
やはりネットの取り寄せか……
>>924 このラノトップ10入りの緊急特集だから、小説まで追いつかなかったとか?
新人にしちゃ速さも質も備えてる方だと思うんだけど、ドラマガの連載枠はかなり
固定になっちゃってるから割り込むのも厳しそうだ…
それと、ヨシュアとミシュダルの関係性は3巻熟読した限りでは対等っぽい?
ヨシュアが歳なのは分かるけどミシュダルの年齢いくつだろ。割とおっさんてイメージがある
悪い意味で典型的なラノベになっちゃったのが残念
一巻を頂点に進むにつれ完成度が落ちてった感じがした
1巻の話が綺麗すぎたんだよねぇ…
最新刊の4巻で「…ん?」とか感じてしまった。
読んでて恥かしかったり嫌悪感あったりするラノベが多い中
久しぶり面白いものに出会えたと思ったんだが
4巻で俺は離れることになりそうだ
次で一区切りみたいだしとりあえず後一巻だけ買ってみたら?
4巻も俺は好きだけどな。
でもあのジルシェがいなくなったタイミングなんか矛盾してね?
灰色が卵の中身の影響で空白の特性を得たってはどういうことかね?
いや、描写的には「灰色なのに透明」なんだろうけど
なんていうかここだけ納得できなかったというか引っかかったというか
それとも夜色で還せたってことは灰色の生物がそのまま空白に所属を変えたって感じか?
>>931 気付かずに読んだけど、言われてみれば確かに変だな。
この人って詰めが甘いなあ。
イ短調の番号も3巻とずれてたりするし。
ベースとなる形状は灰色名詠生物で透明になったんじゃね?
で、クルーエルの詠唱で”透明化”が外れたって感じで…
…ちょい無理があるか?
作品は好きだけど作者のオサレ具合が嫌いな俺
>>933 だからなんで?ってことだと思うぞ
それともどの色でも中身を直接使えば透明のなるのかねぇ
1巻は素敵。けどそれ以上に、完成度の高さを満たしたまま1巻に伏線を隠して
それを続巻で明らかにしてみせた手法が面白いと思う俺
そんな俺は4巻まで楽しませてもらってますぜ
>>933 俺もそう解釈した。
灰色名詠が空白に→クルルの歌(これも空白?)→透明化が半解除
完全解除できると灰色名詠に戻るのかな
どの色でも同じことが起きるかは現状不明
カインツのイヴマリーへの想いとか二人の学生生活が一瞬でもでてきただけで
価値があると思ってる俺は異端ですか・・・
そのためだけに買ってる。ドラマガの短編が読みたくてたまらない
>>932 まじでか?イ短調番号を抜き出してみた
3巻
ネシリス「第二番」
シャンテ「第六番」
サリナルヴァ「第九番」
カインツ「第十一番」
4巻
クラウス「統率者」
ネシリス「第二番」
ルーファ「第三番」
ティンカ「第八番」
シャンテ「第九番」
…あれ?
長くなるから書かないけど、それフラグなんだよ。
とりあえずネイトは語尾に”ですぅ”とかつけるな気持ち悪い
ただでさえどっちがヒロインだかわからんというのにw
いや、ヒロインはネイトだろ。明らかにw
兄貴キャラがいねえ!
>>936 その予想の通りだったら、半解除のときは白でも夜でも反唱できるのかな。
それはなんか変な気がする。
両方使わないと駄目って方がしっくりくるなあ。
>>942 兄貴キャラ
つ ゼッセル
眼鏡キャラ
つ オーマ
ツンデレ
つ アーマ
ロリ
つ ネイト
945 :
イラストに騙された名無しさん:2007/12/06(木) 02:26:57 ID:4cZePGn/
既存の5色は空白名詠からの派生という設定なので、
特別なカタリストを使うことで空白に近づいた(この場合は浸透化)ということかと。
アマリリスにのっとられたクルルは空白名詠を使って透明化を解除した
このように認識してます。
自分の解釈としては
┏━虹色━━━┓
┃ ┏━┳━┳┻┳━┓
空 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┫ 赤 青 緑 黄 白(⇔灰)
白 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 派生
┃ ┗━┻━┻┳┻━┛
┗━夜色━━━┛
って感じだな
夜色・虹色で既存5色+派生の灰色は反唱出来る
5色同時反唱で夜色(or虹色)の反唱が出来る
夜色で虹色は反唱できない
夜色・虹色が同時に反唱すると空白も反唱できる
…みたいなw
空白と夜色は白と灰みたいな関係じゃないの?
個人的なイメージなんだけど
混沌⇒光源がない状態⇒空白
で、混沌を陰陽の二面性で分割して
光⇒虹色
影⇒夜色
で、光と影の間に物体が在って5色で名詠される物体があるって感じなんだけど…
そうすると、陰のある物体は影って要素を元にして夜色で反唱出来る事になるんじゃないかと?
>>931 >それとも夜色で還せたってことは灰色の生物がそのまま空白に所属を変えたって感じか?
夜色と空白が近いから還せたってのはあるだろうけど
それは灰色を白色で還したのとは違って
空白=全部の元になっている=全部還せる→夜色も全部還せる
って感じなんじゃね?
これなら一巻の描写ともつながるような気がする
>>949 やっぱり全部還せる上位色なのかね
ところでさ、4巻で初めて虹が5色極めたって意味じゃなくて虹色っていう一つの色っぽく扱われたよな?
俺が見逃してるだけかもしれんが
なるほど、夜色は異端色だと思ってたけど、上位色だと考えれば確かに納得できる。
>>950 前からチラチラと仄めかす程度にはあったと思うけどね。
一般人がカインツを呼ぶ時に使う虹色は五色を極めたって意味でだろうけど
本当の虹色はそういう意味じゃなくてこう、ってのが一巻のラストのだと思っている
>五色は光の三原色が元ネタ
どこから出てきたんだこれは。
RGB全部1.0なら白だよ…。
全部0.0なら作中で散々否定してきた「黒」だし、かなり無理がある。
全部0=光が無い
だからそこはいいとしても白と虹の件は違和感が残るな
光の三原色を基準にWikipediaを参考にしながら30分ほどで妄想してみた。
可視光線で基本5色のうち4つは無難に考えられる。
白が一番引っかかるが、今はとりあえず保留しておく。
虹色に関しては、可視光線を分離させれば4色を内包しているから、その上位色と考えていいと思う。
同時に可視光線全域を内包しているということは、様々な可視光線が混ざった状態となりその混ざった状態が白色光。
よって白も含められると考えることもできるだろう。
そうすれば5色の上位という考えには到達できる。
夜色に関しては、光(虹色)と対極に位置するもの。
光の世界に対する闇の世界。
科学的な闇は光の量が少ない状態を意味する。
虹色の可視光線に対して、不可視光線と考えることもできるかもしれない。
空白は、光線(電磁波)が無いから空白。
俺は物理畑じゃなくて生物畑なので、誰か分析ヨロ。
あと調べながら妄想していてちょっと気になったのが、『四つの「純粋な」色』という概念。
赤・緑・黄・青の4色を基準とし、多様な色表現のために白と黒が追加される。
光の三原色ではなく、色の三原色を基準と考えるなら、引っかかる項目だと思う。
>>956 物理的に言うとだな、光の三原色うんぬんっていうのに照らし合わせるのは
しっくり来ることは無い。まだ色の三原色のほうがマシだが
それを使って説明しても既存の作者の設定にしかならない。
>>957 ああ、やっぱりそんなオチに到達するのね。
流れに乗るように無駄に考えただけだが、本当に無駄だったようだw
サンクス。
んーそうかー
だいたい色の変化するのとかは連続的なのに
なんで赤青黄緑とか断続的な分け方なのかモヤっとしたよーな。
よくある魔方陣描いたりするような条件付けに、
誰かが「○○色のもの」っていう分け方に決めたっっていうトコナノカモ?
つーか単純に炎雷水属性に都合がよかったから」みたいにザックリでいいのかも?
…一番判らないのは”黄色”が公式の名詠になってる事だな〜
光の三原色+白の四色…黄色が無い
色の三原色+黒の四色…緑色が無い
名詠五色…上記2つを合わせた6色で黒が無い
この辺にも仕掛けがあるのかね…
メインとなる虹とか夜とかはいろいろ考えてそうだけど、基本色は適当な気がする。
実はここにも伏線が・・・ってなってた方が嬉しいんだけどね。
参考になるかわからんけどwikipediaから
↓以下コピペ
虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言わ
れるが、地域や民族・時代により大きく異なり、イギリスやフランスなどでは一般
的には六色(赤、橙、黄、緑、青、紫(学術的には藍を加えて7色))といわれた
りする。ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)である。
日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。
なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。
赤地に黄、緑、青の縞(赤、黄、赤、緑、赤、青、赤)だとする地域(インドネシ
ア、フローレンス島)も存在し、スペクトルとして光学的に定められた概念とは異
なった順序として色が認識されることも多い。
スペクトルの項で後述するが虹を7色とし、科学的に言及したのはニュートンが最初
であり、「オリジナルの基本色は、赤・黄・緑・青・菫それに橙・藍がありその中
間に無限の変化がある」と述べている。
参考になるかわからんけどwikipediaから
↓以下コピペ
虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言わ
れるが、地域や民族・時代により大きく異なり、イギリスやフランスなどでは一般
的には六色(赤、橙、黄、緑、青、紫(学術的には藍を加えて7色))といわれた
りする。ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)である。
日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。
なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。
赤地に黄、緑、青の縞(赤、黄、赤、緑、赤、青、赤)だとする地域(インドネシ
ア、フローレンス島)も存在し、スペクトルとして光学的に定められた概念とは異
なった順序として色が認識されることも多い。
スペクトルの項で後述するが虹を7色とし、科学的に言及したのはニュートンが最初
であり、「オリジナルの基本色は、赤・黄・緑・青・菫それに橙・藍がありその中
間に無限の変化がある」と述べている。
うお二重投稿ニナッテタゴメム
ところで4巻見て「空の向こう、約束の場所」
思い出したのはオレだけ?
「雲のむこう」な
「雲」が「空」に、「むこう」が「向こう」になってるのもよくある間違い
それはそうと、どこか似たようなところあったっけ・・・?
アレは劇場とDVDで何度も見ている作品だが、俺も連想できる項目がどうにも浮かばないんだが…
原因不明の覚醒障害と眠りから救おうとするとこかな?
色に関しては三原色とか伝統とかじゃない気がする
様々な色の名詠式を研究し続けたが、現代に至るまで成功したものは5色のみだった
他色の名詠は結局成功例がないので不可能とされていた、と俺は考えてる
なぜその5色が残ったのかも理由があるかもしれんが
>>967 ありえるかもしれない
あと解説サイトで色の項読む限り、どれも大事そうな役割もってるっぽいんだよな
たとえば黄だと、「光と友成し王座を彩るべき色」って書いてあった。赤はもろにクルルを指してるっぽいし。
名詠式に必要なイメージを持ってる五色が名詠の五色かも説
単純に有名で高価な宝石の色5色ってだけだろ。
空白、夜、虹は別発想。
…え〜と
・ルビー(赤)
・サファイア(青)
・エメラルド(緑)
・真珠orオパール(白)
・ガーネット(黄)
かな…?
アクアマリンとか青系や赤系の輝石も多いよな?
有名で高価な宝石が5色ってのは無いと思うが…
4巻を買ったと思ったら3間を間違えて買ってしまって欝
>971
逆に考えるんだ。
ここでさらに1、2巻を買って、
知り合いをこっちへひきずりこむんだ。
虹色については、あれじゃないのか?
アマリリスが可能性と言った様に。
光の概念から作られた名詠式の全ての色を混ぜたなら、空白に帰るはずな
のに、虹色として確立しているというのが、新たな形というんじゃないのか?
ちょっと作者に幻想抱きすぎじゃね?
設定厨だからって何でも深く考えて作ってる訳じゃなかろ。
>969が一番ありそうだ。他の説にかなり無理があるという意味で。
>>970 黄色はトパーズとかだろ
ガーネットも赤系、ダイヤも白だな真珠や琥珀は鉱石じゃないからぬいとくとして
あとは有名どころだとアメジストの紫が異色だが、だいたい透明度のある鉱石は
赤系、青系、緑系、黄色系、白系に分類されるかな。
このスレの話題は小難しくてついていけないのは俺だけでいい。言語とか色素とか。
他のラノベのスレは例外はあれど強さ論議とかカップリング話とかネタとか
そういうのばっかりなのに・・・。
今2巻を読んでる最中なんですが、P78の船のくだりが意味わからないんですが……
宝石か
夜色は特に高くて使いにくそうだな
短編で使った黒真珠とか
レアすぎるブラックダイヤとか
最新刊で黒曜石使ってたのには良かったな
その手があったかって感じで
黒く透明度あってまさに夜色って感じ
碁石、那智黒石とか。
夜色っぽい鉱物か…
アルマンディン、オパール、ジェット、スモーキー・クォーツ、テクタイト、トルマリン、ネフライト、ヘマタイト…
手元にある資料で軽く見てみても、これくらいはサクっと見付かった。
宝石として使われる石は、全てが単色とは限らないしな。
同じ種類の石でも複数の色が存在していることもあるから、それは違うと一概には言えないから注意。
何でそんな資料が手元にw
なんかQMAっぽいな
詠名式使えば食べ物とかも出せるかな
クルル「リンゴ!」
ミオ「スイカ!」
ネイト「ナス!」
984 :
980:2007/12/11(火) 00:59:13 ID:cM3m8IT7
>>981 いや、鉱物とかそういうのに適度に興味があって、衝動買いしたことがあるんだよ。
載っている写真が綺麗な、天然石(ジェムストーン)の本が。
そういうことだから、細かいことは気にするな。
虹色と夜色は透明な水晶とかでも呼べそうな気がするんだが、気の所為かな…
虹色も夜色も「空白の一部」として判断すればいけなくもなさそうだけど、作者次第だろうなぁ…
最終的に夜色は油性マジックの黒、虹色は7色がひとつになってる色鉛筆が触媒に。