【もしや貴方様は】菊地秀行総合15【まさかお前は】
「虚空王」と「ダークサイドブルース」と「魔人」は「モンテクリスト伯」がベースのようだけど
菊地先生ってこのネタに結構執着があるのかな?
だってかっこいいじゃん
>874
そんなことは無いよ
それに近い発言はしたけど、そんな意味ではない
>>875 あれはゲームの監督が菊地タンに挨拶に行って、菊地タンからok貰ってるはず
スプリガンやエクソダス何とかは知らないけど
あのゲームの監督は菊地センセーや獏センセーの小説が好きだから(温帯もw)
阿修羅という木刀が最強の武器として出てくるし
あーゆうのって挨拶するだけでOKになるのか?
そのための挨拶だろうが
つか文句あったら言うだろ普通
>>884のいう挨拶というのは、道端で「こんにちは」という程度だと予想。
流石にそれはねえよwww
>>878 文庫版は邪王星団以降しかないんだよ。
しかも、それも地下書庫に収蔵されてるらしい。
それに、俺はあの愛蔵版がすきなんだ。
あの白いカバーと、ポクポクしたカンジの感触が。
字も大きいしね。
すいません第三人格ってどの巻に出てくるの?
そこだけ立ち読みする
買うなら教えてやる
買う価値あったら買いまつ
買う価値があるほど面白いかどうかっつーと微妙だな
面白いと言えるのは死人機士団くらい?までだし
890じゃないが第三人格が出てくるのは
<魔震>戦線、闇の恋歌、青春鬼<魔人同盟>の完結編の3つだったと思う
しかし何で第三人格に拘るん?単に破壊神ってだけなんだが。
破壊神って言うか、魔王伝で完成してたら出現したであろう「せつら完全体」の人格なんじゃね?
《新宿》=蟲毒っぽい進化実験場ってのは、魔王伝や魔界都市ハンターでほぼ確定済みだし
暗夜蝶で言う所の「魔界都市の意思」が多分神(?)で「魔震の意思」が《魔震》戦線ラストで出現した魔王(?)なんだろうけど
挿絵だけで言えば、怪屋敷のファウスト師匠がハンターの神っぽい姿なんだよな…意識してデザインしたんだろか?
皆さんdクスコ
明日ブックオフ逝ってくる
懐かしくなったので夜叉姫伝とかも読みたくなったお
菊地先生はパクリに寛容だからな。いろいろ、もう少し怒ってもいい気もするけど、
怒りすぎると株をさげるから、このくらいがいいのか…
せつらの人格をもっと増やしたほうが面白い気がしてきた。
僕、私、俺、我輩、余、俺様、などなど人格のバリエーションがあったほうが
ドラマ性もぐっと上がるだろう。
ゲームの魔人学園シリーズでせつらやメフィストのオマージュキャラがいても
いいのに。主人公は人格すら与えられてないし。せめて主人公をせつらに近い性格にしていた
方がよかった気がしてきた。武器はもちろん妖糸でww
>>895 パクリっていうとトリブラとかブレイドとかか。
トリブラはDというよりトライガンのパクリってイメージが強い。
>>895 今の化け物が出てくる漫画やラノベやアニメへの菊地・夢枕両氏の影響受けてないのは
無いと思えるぐらい浸透してるからなぁ・・・
無敵じゃん
>>898 志茂田カゲキちゃんの作品の影響も忘れずに!!
>>896 せつらのオマージュキャラはいるよ。骨董屋の主人で忍者だが。
性格はせつらよりずっと生真面目で、忍者だから武器も妖糸じゃないが
ネタ元はせつららしい。ゲーム内一番人気のキャラじゃなかったかな。
太宰ゆきのオマージュキャラもいたが、子供向けに改変され
気持ち悪いキャラになっていた。
小畑絵になって私すら出てこなくなりつつあるのに。
>>902 京也にあたるキャラの最強武器が
木刀、阿修羅なんで繰り返し、このスレで話題になるんだよな
>>896 毎度毎度どっかズレた事言ってるな、アンタ
ジャンプ的展開とか色々・・・
悪いけど、チラシの裏に書いてくれ
魔性迷宮読んだけど、京也の存在、あったことになってると考えていいんじゃないか?
京也と水鬼との決戦場所が観光名所になってるらしいし
レヴィー・ラーの名前やパンドラの箱も出てきたし
>>902 からくり師蘭剣のキャラもいたし、
メインの武器が糸のキャラもいたw
確かLv200まで潜っていたが、最後まで阿修羅はゲット出来なかった…
第三人格を出してきたのはブルースシリーズ終了の布石
だと良いな
我輩、俺様 ハリー・ポッターの世界…。
>>906 誰もなかったことなんて言ってないじゃん…。
世に出ている京也が主役のシリーズは、ブルース・その他の
魔界都市ものとは別のもの。
単純にそれだけのことだよ。
『マンサーチャー』の世界にも「十六夜京也」という人物は存在する、あるいはしたが、
その人物は『魔界都市<新宿>』シリーズ の「十六夜京也」とは別の存在、ということだな。
本の数だけパラレルワールドがあるんだよ
円谷一佐や高山三佐、本多三佐くらいは
外道シリーズにゲスト出演しても良いんじゃないかな
魔血雨で妖物を溶かす爺さん見たい
>>900 あの人の作品は読んだ事無いけど後世にどんな感じで影響を与えたの?
>>913 円谷一佐って相手の弱点を物質化するという結構反則的な能力だったな。
自分より存在レベルが遙かに上の相手には通じないみたいだけど。
グラサンして音楽聞いてたのが本多だっけ?
あれ?…死んだような??
>>906 魔王伝では、10年前の京也の戦いは魔界都市の誰もが知っている「伝説」として
触れられているから、その決戦場が観光名所になっていてもおかしくはないな。
メフィストの海妖美姫にも区境の亀裂から巨大な手足(ラストのパンドラの箱を持
ってたアレか?)が出てきておおっ!! ってなったけどw
>>914 超伝奇ブームに乗っかって、劣化菊地を量産して一儲けしましたw
5年ぶりくらいで読んでみたけど「復活祭」ワケわかんね。
「一番大事な人間を殺す」という暗示だということは夜香がせつらにとって大事な人間だってこと?
初対面からふゆはるに敵意をもたれてたのもそのせい?
皆はどういう解釈しました?
>>919 あのあたりは微妙で
メフィストのことは初めから心配していなかった
とかなんとか思った
>914
ああ見えて、結構うまい伝奇物を書いてたよ
伝奇物漫画の原作なんかもやってた
(作者、掲載誌ともにマイナーだがおもしろかった)
まぁ、他の人の指摘の通り、流行り物を書く癖があるから
おもしろいがキチクセンセみたいな、突き抜けた物が無いのが弱点
アイディア自体は秀逸なのも多いのに
>>914 平均値が高い作家だったんだが、器用すぎて後々に影響を残すほどの作品は書いていない。
なお、口述筆記を導入してダメになった作家の一人。
志茂田氏のはトンデモ本でも取り上げられてたような気がする。
「あっち」方向に突き抜けるのは、菊地氏より上らしいw
>>906 ちょっと読んでみたけどそのパンドラの箱が物語の鍵になってるのな。
福彦にとりついた赤ん坊って、生きてたらそれなりの能力者になれたのだろうか。
「新宿」が力貸したのかも知れないし謎だよ。
それが魔界都市。
>>922 カゲキちゃんは架空戦記物が流行ってた時期は「孔明の艦隊」という
どんな内容か分からんタイトルの作品書いてたな・・・・