まぁこれも馬鹿一よの>スレタイ
拷問シーン
バシッ!バシッ!(鞭)
男「クク・・どうだ。洗いざらい吐いて楽になったらどうだ?」
女「ぺっ」
男「貴様ー!」
つば吐かれて喜ぶ奴もいると思う。
吐きつけられた唾を舐め取って、もっと! もっとかけて!
とか言ってる変態はまだ見たことが無いなぁ。18斤とかにはいるのかな
>つば吐かれて喜ぶ変態
呼んだ?
と、どさくさに紛れてとんでもないかミングアウトするバカ一。
類似例
美形のキャラが女(男)装したのをみて、
「同性でも構わない!!」
「男でもいいー!」「避妊するからー!」
周囲の女が霞んで行くんだよな
>>9 ビンタ張られたりありえない位罵倒されて「…いい」って奴はいるな
類型として、見合いで嫌われるための態度を取りまくったら
むしろガンガン惚れ込まれるってのはかなり馬鹿一
「お前!男のくせにセーラー服なんか着るな!」
「なんだ。ナース服のほうがよかったか?」
「いや、白衣のほうが…って何言わせる!」
馬鹿一というかノリツッコミだな
>>13と全く同じ文章を同じ位置で見た記憶が…
デジャヴュってすっげー馬鹿一だけど、元祖ってどのあたりからなんだろうな
シャワーなんかじゃ消せない愛があるあたりからだな。
>>16 ピンクでデブとは喧嘩友達の黒くてチビと、どっちが先だったっけ?
>>16 「キミキミ、そんなフレーズを知っている辺り、見かけ通りの年齢ではないね?」
と言われそうだなw
いや、知っていて吹いた俺も俺だが。
>>17 同時期じゃないかなー?
そういえば、小堺はピンクでデブの物まねをいつまでやっていたんだろう?
それはそうと、ピンクでデブの方は
主人公の状況が両手に花に見えて実は両方ともジャイアン的キャラに惚れているという
実にイヤ展。と言うより寝取られ展だったな。
>9
ほりのぶゆき「もののふの記」
もう拷問とかしないからさあ、このご飯の上にぺっと…
男性恐怖症のキャラが女装した主人公に惚れるバカイチー
まぁ変態ファミレスマンガと変態軍隊マンガの話なんだが
主人公の女装と色仕掛けそのものが、記紀から続く馬鹿一だが。
「一体何が起こってるんだ…」
「俺が知りたい」
今週読んだラノベに3回ほど出てきたのでむしゃくしゃして書き込んだ。反省はしていない。
スカートはともかく元は船員の服なわけだから男がセーラー服着ても変じゃないはずなのにな
女子高生(女子中学生)=セーラー服になってしまった日本の馬鹿一か
元々欲情させないために軍服着せたのが始まりだそうなので
フェチの象徴になってるのも逆転のバカ一だな
スコットランドではチンコを見せて相手を怯ませ
その隙に切り込むという戦術が…ってのは有名だが
つまりセーラー+チェックスカート=軍服+肉弾戦仕様装備
文化を間違って認識する輩はラノベのバカ一だが
これを組み合わせると壮絶にバカ一
「これが人類の戦闘スタイルなんだろう!?」といってスカートを捲り上げる
むくつけきハルクなオッサンならイヤ展だが正しい用法というバカ一
エロエロな美少女だったら萌えラノベ展
あらぬ方を見つつつ顔を赤らめながら『これが……人類の戦闘スタイルなんだろう?』
とかぼそぼそ言ってペラペラのスカートの裾を両手グーで握ってゆっくり持ち上げる
マッシブなオッサンとか激しく見たくない。羞恥心を覚えてるならやるんじゃねぇ、と
畜生。ここはバカ一スレだ
近未来の戦場で戦闘アンドロイドが投入されるようになる
イギリス製金髪美人アンドロイドの全裸白兵戦に全滅しそうになる男性兵士達と
救援に来てあっさりと格闘で倒す美老女特殊部隊指揮官
魔法は頭が良いほど強いみたいな設定があるくせに、魔法学校ものとかで授業風景が出てくると
素質・実技重視で頭使ってそうな描写が全然出てこなかったりする
29 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/08(木) 09:13:16 ID:orTJDB+N
ブルマーも本来女性が羞恥心を感じないでスポーツをできるように
ブルマー婦人が考案したのに、いつのまにかフェチの対象になってしまったし。
ブルマーをやめて、クォーターパンツにしたら、すぐそれもフェチの餌食に。
リアルには嫌展だが、どんなものにでも欲情するやつが現れる展開は馬鹿一だな。
あらゆるものに対し対応する、という要素のみなら
どんな展開にも使えるバカ一だな
敵キャラが使うと相手の能力にアンチ的対抗をする能力
(よくある「その技は覚えた」みたいなやつ)
主役側の場合は戦いの中で対抗策を編み出していくというノリか
…後者ってよく考えるとイヤ展だよね
戦って行く中でどんどん経験値を貯めて、相手の技をそいつ自身の力のみで
再現できる程の資質持ち。主人公の敵に出たら勝ち目ねえ
>>29 かと言ってされ竜や棄てプリみたいに延々魔法の論理・原理を垂れ流されても困るしな。
>>30 「コピーな敵はホンモノの主人公には勝てない」法則が発動するんで問題無い
コピーじゃない場合はどうなるんだろう
相手の技を写して単純再現するロボット的能力じゃなく
原理を理解したうえで応用までする一種の努力だった場合
って主人公キャラでも見よう見まねって良くあるか…
「幾多の同朋の屍と引き換えに、貴様の技は研究した。今日こそ倒すぞ主人公!」
主人公潜在能力発動フラグ。
・「主人公は負けたりしない!」というヒロインや仲間の叫びで能力補正。
・友情パワーが注がれる
・ここぞばかりに団結でチームプレイで勝つ
・師匠や仲間の声が幻聴で聞こえ、能力補正
最終的に負ける奴が、悪役なのさ。
梶原一騎だと主人公が負けて終わりってのも結構ありそうだ。
ごく稀に、「コピーした能力のせいで敵が自滅」という展開も。
能力を使う素質が備わってないのに能力を使ったがために暴走したり、
使用者の命を削る技なのを知らずに連発して命尽きたり…
美しすぎてコピーできないってのはもはやギャグだよな
食いすぎて死ぬに通じるものがあるな
コピーマンねえ……
レベリオンのユルキナとか、
鋼殻のレギオスのレイフォンとか。
他にももっといた気がするんだが思い出せねえ……
車輪眼
無限の剣製…………ってこれはラノベじゃないか
マイコプラズマ…メタなやられ方したなぁ。
エリスロマイシンにでもやられたか。
神の卵
>どんなものにでも欲情するやつが現れる展開は馬鹿一だな。
…最近ムスリムの女子留学生のスカーフ姿に萌え…結構いるんだよ。
ロックマンやアダムブレイドにるろ剣のハゲ四人の一人に無我の境地なリョーマに
北斗神拳奥義 水影心
今まで戦った相手の技を使える。
ってそれインチキじゃん! ズルすんなよぉおお!
コピー能力の一種で「相手と姿形及び能力がまったく一緒の分身を作り出す」ってのも。
この場合、コピーを傷つけるとオリジナルにもダメージがくる場合があるので厄介。
コピーと言えばピンク玉だろう!
某ゲームに出てきた「コピーのもとDX」今にして思えば何という恐ろしい力・・・。
吸血鬼物の主人公は吸血鬼or吸血鬼ハーフ
そしてヒロインの血を飲んでパワーうp
これはハリウッドでも使われてる馬鹿一だったんだなー、とブレイド見てそう思っただけ
食人鬼物の主人公は食人鬼or食人鬼ハーフ
そしてヒロインの肉を食らってパワーうp
これはハリウッドでも使われていないイヤ展だなー、とロメロ見てそう思っただけ
大丈夫、その道は石川賢先生が魔獣戦線で既に通ってる道だ。
まぁ既に過去形だが。でもそのあとを続くものが・・・
ヴァンパイアハンターの武器っつったら鞭だろ鞭
と即座に思う俺
どうでもいいけどドラキュラのスペル逆読みの偽名はバカ一で良いんじゃないか
>>53 アーカードか。
確かにアナグラムは偽名のバカ一だな
あとはうっかり本名言いかけて頭文字だけ一緒とか
アーカードがアルクェイドのパクリとか言い出しちゃう子も居るしな
じゃぁアルカードどうなんねんと
ドラキュラ伯爵「私はドラ……ドラえもんと呼んでくれ」
ドラキュラ伯爵「私はドラ……ドラグノフと呼んでくれ」
なんでロシア人やねん
なんでロシア人やねん
>>49 某英雄王の武器庫に匹敵するよねアレは・・・。
>>612 人間になったから耐えられなかった、的描写があればまだ良かったんだよ。
何かもう生きるのマンドクセ、って感じだったからなぁ…。
バカ一スレに投下されてた図なんだが、
期待を 裏切らない 裏切る
予想を 裏切らない 王道 バカ一
裏切る 名作 嫌展
これのまさに「予想を裏切って期待も裏切ってる」からおしごとは駄目だったんだと思った。
スマン、誤爆
主役の武器は刀系
主役の武器が刀系でない場合、ライバルが刀系
主役の武器が刀系でない場合、主役は格闘で戦う
>>61 主人公の獲物って、馬鹿一はずしの格好のネタになって久しいのに
なぜポールウェポン系とか弓系は少ないんだよな。
射程が長いと卑怯っぽく見えるんかねぇ……
>62
武器がでかいと持ち運びにくいし
室内戦とかやりにくくなるんで…
>>63 でも大剣とかやたら大振りな日本刀とかはよく見るぞ
>>62 鍔迫り合いとかないしなあ、一進一退な戦いを演出したりするには近接系が一番だし
メロスの戦士とか
伝説の武器とかはもうウンザリだっ!
現実味ある伝説の武器
・名刀
使って汚れたら価値が無くなる。使わないで大切に保管しよう。
・古代の剣
錆びでボロボロ、博物館行き。
>>68 馬鹿一じゃねぇwww
っとおもったが、探索途中であった伝説の名工に
新たに武器を作ってもらうんならアリか。
いや、それよりも古代の剣は名工の手によって復活するのが馬鹿一だろ。
名刀は存在そのものに価値があるほうの剣なんだよ。
王様にしか抜けない剣とか。
>>61 槍は一応見直されてきている気がする。
弓はあれだ、レゴラスとか。ラノベじゃねぇし主人公でもねえな…
漫画ならセンゴクがその両方だが舞台が舞台だしな。
1対1、1対多がメインになるとやっぱり剣くらいが丁度いいんだろ。
>>71 漫画なら「おとぎ奉り」が主人公:弓、サポート役:矛という組み合わせだな。
槍使いといえば前田慶次…松風と三点セットで威力発揮だが。
75 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/09(金) 21:14:45 ID:sjtU2b8/
弓といえばロビンフットとウィリアムテルを忘れちゃいけませんぜ
まあ弓はアウトレンジ攻撃が基本なので主人公の武器にすると盛り上がりに欠けるから少ない
んだろうけど。そうしてみるとゴルゴは偉大だ。
円環少女の主人公、狙撃銃が主武器だったらしい。格闘と拳銃、刃物に切り替えてたが。
あれぐらい格好いい狙撃シーンはそうそう無いと思う。
>75 ボブ・リー・スワガー忘れちゃいかん。1:150の戦力差を次から次へのアウトレンジで殲滅w
けど、仲間内で能力に応じて役割分担している場合
近接戦闘の専門家が(多少単細胞っぽく描かれる事はあっても)物語中で目立つのに対し
遠距離攻撃の専門家はメインを張るエピソードさえ与えられずに終わる事が多いな
各国の敵イメージ
・ロシア
元ソ連の軍人や元KGBの犯罪者。
超能力者も結構いる
・ドイツ
ナチスとナチスの残党。とんでも研究機関もセットで。
・フランス
外人部隊のおかげで多彩な経歴のキャラ多し
外人部隊の日本人もよく登場する。
・アメリカ
すべての黒幕はCIA長官。
鋼殻のレギオスで、狙撃担当だった奴が「あ、俺ガンカタ出来るから前線出してくれ」で前線に。
対戦相手の意表を突き勝利、って流れが。
にわのまことの漫画では、トンファーがSMGや刃物になるのがあったな
いずれにせよ近接戦用なのだが
アメリカではバカ一な展開が続いているなぁ
>>79 ・中国
武術家の敵が多い。
気功の延長線上か超能力者も。
・イギリス
やたらと紳士な敵。
残虐行為の指揮をしててもティータイムを忘れなかったり。
ライトノベルだと「イラストにした時栄えるか」が
武器選びのポイントになることもあるのかも。
某ラブ過ぎは刃物持った途端戦闘イラストが増えた気が。
終わりのクロニクルだと独逸仏蘭西亜米利加中国英吉利が出てたな。
弓……、忘却の旋律忘れないで下さい。
あとアメ人に聞いたところによると
・日本
潔いが頑固
カラテ・ジュードーなど個人の格闘能力が高い
カミカゼ
って感じらしい未だに。
>>86 いや、アメリカ人は日本人の事を
男はサムライかニンジャ、女はゲイシャガールであり
生魚をボリボリと貪り食ったり、ナットウという腐った豆をダイエットになると信じて
買い占めたりしていると思っているに違いない
>86
アニメの珍走バンクは楽しかったなw
一応生魚食は浸透してきてるだろ
関係ないんだが、そういえばアメリカには独自の発酵食品ってあるんだろうか
>>89 まあ、さすがに最近は少なくなったが昔は刺身を「生の魚」って事で
虎眼先生のようなワイルドな食い方をするとんでもねー連中と思われていたらしい。
>>90 アラスカまで行けばキビヤックみたいなすごいモンがあるぞ
>>92 あ、いや想像してたのは
「伝統の無い発酵食品」って物は果たしてあるのか
ってことなんだが
>>93 発酵食品の専門家である小泉武夫先生の本に拠れば「バーモント酢」なんてものが
あるらしいけど。「酢」も一応発酵食品だし。
ええとつまり…ただのリンゴ酢?
>>95 こら貴様っ!「ただの」とか言うなっ!
必死でバーモントカレーを宣伝していた西条秀樹に失礼だろうがっ!
犯罪組織のバカ一
・チャイニーズマフィア
必ず一人はカンフー使いがいる。拷問好き。ボスはよぼよぼの爺さんで、闇社会のバランスを気にしている。
主人公の敵組織がそのバランスを崩そうとしている、と言う理由で主人公に手を貸してくれることも。
・ロシアンマフィア
元軍人率が高い。元KGBや、元スペツナズなどかつて国のエリートだった幹部が居る。
・イタリアンマフィア
トレンチコートにトミーガン、そして葉巻。現代に似た異世界が舞台の作品に出てくる犯罪組織はこれっぽく描写される。
・ジャパニーズヤクザ
ヤクザが主人公でも無い限り、とても弱く書かれる。だいたい主人公に喧嘩を売ってブチのめされたり、外国人犯罪組織
をなめてかかった挙げ句に皆殺しにされるかのどちらか。
東南アジア系はだいたい他の大きな組織の使いっ走り。南米マフィア、イラン人組織、朝鮮マフィアなどはリアル指向を
目指している作品以外では滅多に出てこない。
>93 アメ公じゃなくオージーで良ければ、ベジマイトというのがあるよ…('A`)
そういやヤーコが国際的に強い作品て余り聞かないな
現実問題として弱いっちゃ弱いんだろうが
男塾でヤクザは最初も最後も主人公を苦しめ傷を負わせた強敵
>>75 日本にだってその二人ぐらいすごい弓取りがいるジャマイカ。
那須与一という、
源氏の未来をかけて平家の扇を射獲った武士が。
弓取り言われると今川義元か思うな……
>>99 結局は経済的寄生虫だからね。
出自となった地域が経済的に弱くて「食いで」が無い地域のマフィアなら
国際的に進出していくんだろうけど、幸か不幸か日本のヤクザは国際的に
縄張りを広げる必要が無かったし。
暴力団は既に登録制だからな
国に手綱握られてる
つーか戦後の左傾化防止の一手段としてヤクザや右翼がGHQの使いっ走りになった
「オキュパイド・ジャパン」時代からだろ。日本のヤクザが「公認の」経済寄生組織になったのは。
それまでは江戸期に侠客が十手持ちを兼ねていたりもしたが、経済的には独自に賭場を
開いたりして一応自立していたんだし。
槍の話をまとめると
剣:決闘用
槍:戦争用
こんな感じだと思われるがどうだろう?
あるいは時代劇向けか大河向けか、みたいな。
気付いたんだが、銃における拳銃と機関銃も同じ関係じゃね?
ヘルシングも(作者が百万発入りの宇宙銃と言っているが)あくまで拳銃だし。
あれがマシンガン型だったらカッコつかねえw
>99
でもサイバーパンク系SFではヤクザは定番
>106
機関銃はセーラー服のおにゃのこが使わんと絵にならないからな。
マフィアのボスがよく首からかけてるあれはなんていうのだろうか
あの白い長い布
マフラー?ストール?
>>109 アスコットタイのことか?
ちなみに日本でおなじみの黒服に白ネクタイという礼服姿は
欧米だとマフィア風の服装に見られるとか…
893なあ…菊池作品なら居酒屋のお通し並みにパクっと食われて終わりだな。
強さのアピール材料にもならんというバカ一か。
ヤクザファッションといえば板垣恵介だな。
作品中に出てくるキャラが老若男女を問わず全部ヤクザファッションなのは大笑い
拳銃を突きつけられても
「拳銃なんてこの距離でもけっこう外れるぞ。ほらどうした、しっかり構えろよ。」
で相手が怯んだ隙に附けこむ
>>114 「安全装置(セーフティー)ぐらい外したらどうだ?」とか
「人に銃を向ける時は弾が入っているかどうか確かめな」とか
ハッタリをかますのも馬鹿一、もちろんブチのめした後で
「トカレフに安全装置がない事ぐらい常識だろうが!」とか言う訳で
>>114 キートンのナイフ使いの先生はカッコよかった
銃口に指突っ込んで「暴発するぞ」と脅すのも馬鹿一。
あれ、問答無用で指突っ込んだほうの腕ふっとばしたりできないのかね
銃口に指突っ込んだくらいでどうにかなるほどヤワじゃないぞ<銃
そのまま引けば指ふっとぶ。
銃身の奥に砂粒入っただけで暴発するけどな。
きっちり詰めれば指でも暴発するらしい。
ゴム手袋つけてやればおk、と。
究極の素手の銃対策
ガス漏れを起こし「引火するぞ」と言い放つ。
そして、さらに銃口に指を入れ「暴発するぞ」
続けて「安全装置が外れてない」と言い素早くレボリバーの回転する所を手で押さえ
最後に自分が防弾チョッキを着ていること誇らしげにアピールする。
バン!
「・・・奇跡だ。形見のペンダントが守ってくれた。」
レボリバー吹いたww
指突っ込んで暴発なんかさせたら自分も危ないんじゃないか?
防弾チョッキはどこいったw
……まあ、ハッタリで切り抜けようとするのもバカ一か
自分で書き込んで思ったが、ゴム手なんかしてて指突っ込めるかな?
……ああ、メイド・イン・ウフコックの六十四口径なら大丈夫か。
>>120 胸ポケットのジッポ吹いたw
その上でヒロインか相棒が横から飛び出てきて代わりに撃たれてくれれば完璧じゃね?
突っ込んでた指がへし折れそうだが。
126 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/10(土) 19:58:10 ID:KgIkQrcZ
>>118 銃身の奥に砂粒入っただけで暴発するってマジ?
sage忘れスマソ
>>126 多少の砂ほこりくらいなら、暴発するとは言い切れないわな。さもなきゃ火薬の燃えカスで、2発目を撃ったときに暴発してしまう。
火縄銃なんかの図解説明で、1発撃つごと掃除をしていたのは、火薬の燃えカスの量が多いからだと思ったが、どうだったかな
>>128 火縄銃の掃除については判らないが、黒色火薬は確かに煤が多いよ。
無煙火薬が歓迎されたのって結局あの煤のせいだと聞いたこともあるが、
この辺は伝聞。
あと、黒色火薬は材料の配合間違えるとさらにひどい事になる。
中学生、高校生なら理科室で作れるから試してみろ〜、と読んでいる
若い奴を唆しておこう。
あ、指突っ込んで〜ってのはやっぱハッタリにしか過ぎなくて
ガス圧で指吹っ飛ばして銃弾は出るらしい。
ソースはマスターキートン
暴発以前に銃に指を詰め込まるような余裕を相手に与えちゃダメだろ・・・
常識的に考えて AA(ry
たとえばさ、銃口を相手の体に密着させて、撃ったら暴発するのか?
よく相手の背中に回って、銃口を押し付けて脅すシーンとかあるけど
>>132 暴発はしないがオートマの場合スライドを押し込まれると発射できない
なんで相手の体に押し付けるのはただのバカでしかない
無論その押し込みを防ぐ為に前部にガードがついているものも有るけどね
あぁ後相手に触れてるって事は銃の位置がモロバレなんで
それだけで後ろからの攻撃というアドバンテージが減る
最悪相手に銃を奪われる可能性もある
ふと、後ろからほうきの柄を押し付けて銃を押し付けたふりをしている図が思い浮かんだ。
そして「動くと撃ちます」か。ファンタジー世界の謎箒なら真面目に撃てそうだから困る。
……慌てた挙句に「撃ったら動きます」と脅してしまうのはどこで読んだんだっけかなあ。
>>114 この間、素手で銀行強盗(拳銃付き)を取り押さえた銀行員が居たな。
意外と出来るものかも知れん。
「動くなよ、何せ銃を持つのは初めてだからどこに当たるか保証は出来ない。」
>139東部のへニャチン銀行屋乙。
西部劇の馬鹿一ってどんなんかな。
好きなものを選べ
つ「クビツリハイスクール」
つ「ナイトウィザード」
>>140 とりあえず銃の早撃ち勝負は欲しいな。
背中を合わせてから十歩あるいて・・・ってヤツ
>>140 ポーカーやってる荒くれやヘタレ保安官、女ガンマンの名前はシェリーとか
あと立場によって銃の口径とか種類が決まってるのは割と馬鹿一
自分で書いてて浮かんできたのは
コイントスした空中のコインをぶち抜くガンマンとか
コルク抜きが無いとか言って壜の口を吹っ飛ばすガンマンとか
ポーカーしながらテーブルの下で銃構えてるガンマンとかかな
何処までが馬鹿一かはなんとも言えんが。
>>142 相手が歩き出すのと同時に半回転して、後ろをちょこちょこついてって撃つというのを見たことがある。
まあイヤ展だろうね。
酒場のカウンターで「飲めよ、おごりだ」とか言ってミルクを滑らせてくる悪漢とか。
それ「オマエなんかママのミルクでも飲んでな」って嫌がらせとしてみれば普通じゃね?
で、笑った悪漢が吹っ飛ばされるわけだな、ミルクおごったのになんて酷い
「ミルクは健康に良い。みんなもっと飲みたまえ」
おお素晴らしき男爵様。
和月伸宏は馬鹿一を微妙に外してくるのが得意だよな。
効果が現れてるかどうか微妙なときもあるが。
男爵様は打ち切りフラグの馬鹿一だな
牛乳といえばルーデル様w
酒場でミルクの元祖は松本御大だろ。
ハーロックもトチローも酒場では「血と肉になる」ミルクとステーキを頼んでいたし
ハーロックなんか嫌がる機械人間に無理やりミルクを飲ませていたし
>>140 西部劇もいろいろなんだが……
拳銃片手に町を渡り歩く流れ者。主人公になりやすい。
敵は町の悪役。
話に起伏をつけるための小悪党として、拳銃の腕を自慢するチンピラ。
有名な奴とか腕のよさは知られてるけど正体不明な奴とかの名を騙ってたりする。
にぎやかしの雑魚として、酒場にたむろしてるゴロツキ、2ダースかそこら。
あるいは、敵としては集団で小さな町を襲う南軍兵士崩れなんてのもあるな。
味方になりそうなのは、
町の雑貨屋のおっちゃん。酒場のバーテンダー。これは情報源も兼ねる。
困ってる美女や、正直者の農場主。主人公の味方というか主人公が肩入れする相手。
日本でライトノベルに使うなら、牛追いの旅をしてるカウボーイはねたにしにくいよなあ。
>152
元祖は手塚神のサボテン君じゃなかったっけ?
酒場かと思ったらミルクホールだったので
と書こうとして
ミルクホールは喫茶店を意味する大正時代の造語だと知った
>>152 >>154 古老の出番の様ですな…
1953年の西部劇で「シェーン」てのがありましてな。
主人公が酒場でソーダ水を頼んで、一度目は敵側に嘲笑されつつ黙って耐え、二度目は相手の顔面にウィスキーを「おごりだ」ってぶっ掛けて大乱闘。
そして出てくる、ジャック・パランスが演じる悪役、黒づくめの雇われガンマンが注文するのが「ミルク」で、なんとも不気味さが引き立っていました。
その前にもっと古い出典もある筈だが、酒場でミルクというと多分これが一番有名かな。
食い物とミルクをください……
あとありったけ調味料を
こんな荒野の流れ者は嫌展なのか?
それはただの行き倒れでは……
沙村弘明に漫画化させたらハマリそうだが。
>157
それなんて神聖童貞
>>153 >有名な奴とか腕のよさは知られてるけど正体不明な奴とかの名を騙ってたりする。
そこまで言うなら、なぜ「自慢した当の相手が名前を騙った本物」が出てこない?
>>159 ガンソは西部劇へのオマージュが満ちて居るなあ。
>>160 いや、そこまで書くと長いし。もう十分長いけど。
>自慢した当の相手が名前を騙った本物
この場合、自慢した相手=謎の有名人は
・悪党(これは「クイック&ドロー」で出てきたパターン、もっと古いのもあるはず)
・悪党配下の凄腕
・主人公
のどれかだな。
ちなみに主人公が当の本人って言うパターンは、ウェスタンじゃなくてしかも漫画だが
パイナップル・アーミーでもやってた。
っと、パイナップル・アーミーでやってたのは騙りじゃなかったか。
拳銃じゃないのに真っ先に思いついたのは、るろうにでした。
ボウケン…良いバカ一ラストであった…。
主人公は二丁拳銃で相棒はライフルマンかな。
仲間の類型ってのはどんなのがあったっけ?逃亡奴隷とかか?
>>161 漫画だとアレだな、トライガンマキシマム。
十字架型の武器ってのも馬鹿一だよなあ。
特撮だが555でもあった気が。
>仲間
現地部族の戦士とか
戦う理由は復讐とか一族のために賞金稼ぎとか
>>165 俺的にバイブルなのは、ジョンウエィンのエルドラドかな。
主人公は正統派西部の男。
相棒はかつてのライバルで今は身を持ち崩したアル中保安官。
手下扱いの若造で、近眼で銃は全くダメだけれど、投げナイフの名手。
こいつの使う武器はほとんどマップ兵器みたいな威力の短銃身ショットガン。
目の前に在るものがあらかた吹き飛ぶ。
保安官助手で戦力的には無意味だけれど知恵の回る老人。
良いバランスだろ?
後は「ドクホリディ」だな。
クールでシニカル。病気持ちでインテリ。
婚約者からは逃げ回る。(お陰で婚約者が主人公ワイアットアープと仲良くなる)
有名な悪党だが一匹狼。銃でも主人公を凌ぐ。
死亡フラグも寝取られも有るぞ。
カウボーイネタは舞台設定を変えれば、ラノベでも何とかなるだろうが・・・
七人の侍や三匹が斬る、SFにいけばカウボーイビバップじゃないか・・・ということに
マジモンのカウボーイねたって、地味だぞ。
映画で言うならジョン・ウェインの「赤い河」。テレビシリーズだと「ローハイド」か。
ひたすら牛の集団を連れて、鉄道駅があるとこまで連れて行く。
その間にトラブルが起こる。これを地道にこちゃこちゃ片付けて行く。
そんだけの話。
自分は好きだけど、受けそうに無いと思うなあ。
派手なイベントが欲しければやっぱり、ツームストンとかの西部の辺境の町
での騒ぎのほうが向いてるよ。
西部劇でいた妙なキャラ。
超絶ビビリ保安官助手で、あまりにもビビリなので、何かの拍子に発砲する
という変な主人公がいたぞ。漫画だがな。
ただし、どう見てもビビッて発砲しているのに命中率は死ぬほど良い。
本当に妙なギャグ系主人公だった。
>>171 なんかキャラバンの護衛をして街を渡り歩く冒険者みたいだな
たまには金鉱や炭鉱に立てこもった盗賊を退治に行ったり、
悪徳商人と保安官の悪だくみを暴いて可憐な少女を救ったりしないといけないな
>>173 昔は単なる旅ってのも命懸けだった訳で。
特に西部は開拓時代で余程の準備をしないと野垂れ死にするのがオチの土地だったんだし
実際開拓農民も餓死、病死がほとんどだったとか。
そういう世界じゃキャラバンの護衛も大冒険でしょ。
西部開拓時は平均寿命が短いからなあ
9割がた自分の孫にあうことなく死ぬと言う・・
>173
悪徳なのは鉱山の所有者とか、田舎町を牛耳ってるドンとか、小さな
農場の土地を手に入れたがってる牧牛業者とか、そんなのが典型か。
銀行強盗 vs. 町の住人たち なんてのもネタとしては面白い。強盗を
ヒーロー扱いした作品は映画にゃ多いが。
ラノベで書くなら、町の住人に肩入れするって感じのほうが面白いかね?
>174
病死……病原体は移民にくっついて広まった
餓死……土地は貰ったけど
1)実は農業の素人だったので、食い物を作れなかった
2)実は旱魃と嵐のダブルパンチを食らう土地だったので(ry
なんてのもあったらしいぞ。
移民ってのは結局食い詰め者の集団だからな
生まれ故郷でやってけない連中が見知らぬ土地へ行ったんじゃ、そりゃ苦労もひとしおだろう
開拓とか言っても、やってることは侵略だし
堂々と人に言えないことを当り障りのない言葉に言い換えて正当化するのはリア展か
冒険活劇というか地獄道中だな・・・
モンタナへの道とか。
西部劇バカ一か……
悪い奴に騙されて働かされてたり、近隣開拓者に誤解されてる温厚で知的な
インディアンなんてものお約束だな。
これをインディアンじゃなくて恐ろし気な外見の異星人にするとスタートレッ
クになるわけだがw
普段飲んだくれだかやる時はやる保安官とか、「部族の言い伝え」「長老がいっていた」が口癖のインディアンとか、
妙に腕っ節の強い酒場のねーちやんとか、 癖のある酒場の主人とか、明らかに無法者、あるいは準犯罪者ばかりのインディアン討伐隊とか
ざっとこんなもんか。
あとセリフ回しとかキャラ造型がいちいちカッコイイとか。
(マカロニ限定かも知れんがw)
フォークとナイフより重いもの持ったことないようなお嬢さんが
主人公のピンチにごっついリボルバーを両手でぎこちなく構えて援護してくれるとか。
あと主人公が悪漢に捕まると馬に両手をくくりつけられて引きずり回される、これはガチ
妙にまぶしそうな目つきのオッサンとか。
>183
そんで口には葉巻きくわえてんのな。
さらにBGMには口笛のメロディー。
そういや時代劇バカ一と西部劇バカ一は互換性が高いってよく言われるけど、
必殺シリーズみたいな設定の西部劇って聞かないな。
最近ネタが尽き気味らしいハリウッドならその内やりそうな気もするけど。
主人公は過去に相棒射殺しちゃってるとか・・・
>185
過去じゃなくてEDでなら…ボスが馬だったりするけどな
主人公を慕う少年の有無が分肢の鍵だ
西部劇で水戸黄門やってるのは見ないな。
やっぱり独立独歩な気風が基本である西部劇には合わないか。
>>188 というより、「アウトロー」がキーワードになるような世界なんだから
水戸黄門的どんでん返しが成立する「万人がひれ伏す普遍の権威」が無い、
ってだけの話じゃないのか?
そういやアメリカの皇帝陛下っていつごろの時代だったっけ?
まったく権威無いけど。
アメリカ大統領がひとりで旅して悪事を撃つ……という、どっかで見たようなのなら出来そうだ。
裁判にかけられるとほぼ縛り首一直線。神父の出番は死刑時と葬式だけ。
銀行の警備はやたら薄い。
>>189 西部劇の時代だったら、たとえ大統領が出てきても
銃撃戦が止まらなかったりしてな。
ひかえおろーって立ち上がって印籠を構えた瞬間に
ズドーンって撃たれてやられそうだなw
>>156 ブラックラグーンでもそんなやつが出てきたな。ヘタレだったけど。
元ネタがあったとは。
西部劇に出てくるような大統領は自身も凄腕のガンマンだったりしそうだ
なぜなら! 私が合衆国大統領だからだ! だな
酒場の喧嘩では酒瓶で殴りあい。
酒の瓶で頭を殴ると、やたらキレイに粉々になり、あんまり血も流れない。
喧嘩を止めろという警告には
荒くれ男どもが手に持った酒瓶を狙って拳銃一発
割れた酒瓶を手に持った男が銃声の方向を向くと
保安官が硝煙を吐き出す銃を構えて・・・・・
>191
結婚式があるでしょ! 新郎がショットガン突きつけられた
>>182 一族皆殺しにされたインディアンを主人公に
やたらとピンポイント射撃の上手い美人娼婦と
日本人の種子島使いが
極悪人揃いの虐殺大好きインディアン討伐対と戦う漫画があるな
決闘するシーンでは、なんて言うの、藁束? が、風に吹かれてかさかさ転がっていく。
あとサボテン
タンブルウィードと言うヤツだな。
>>198 「アメリカ」「結婚式」「新婦」「ショットガン」で連想したのが
「ショットガン・マリッジ」なんだがどうすればいいんだろうか
・とりあえず自分の土地に入った奴は撃ち殺してしまっても問題ないのが西部の掟
・特に女子供だけしかいない所に間違って入ってしまうと後ろからライフルを突きつけられるのが馬鹿一。
・「お前○○一家から雇われたならず者だな?!」と父親を殺した相手の仲間と勘違いされる
・必死で否定してもなかなか信用してくれない。
・父親は土地争いで町のボスである○○一家に殺されたが、保安官も含め町全体が支配されている
・んで、いろいろあって流れ者である主人公対○○一家
保安官は町のボスの権力に屈して、今では飯盒型のウイスキーの瓶が友達だが、主人公に触発されて過去の情熱を思い出す。
そして主人公と共闘したり主人公の錆びた銃を伝説の銃に打ち直してくれたりする。
>>205 どちらかってえと、昔使ってた愛銃を渡すんじゃね?
酒に溺れても銃の手入れ(過去の情熱の残り火)だけは怠らない。
そこで悪魔が出てきて夢の残骸に埋もれて終わっていいのかとかささやきかける
悪魔とウェスタンか。面白い組み合わせだな。
時代劇と悪魔。西遊記と悪魔。三国志と悪魔。アラビアンナイトと悪魔。
この種の組み合わせで新しいものが出るかもな。
アメリカ禁酒法時代と悪魔
>>207 >そこで悪魔が出てきて
そりゃただのコルサコフ症候群だろw
日本も禁酒法とまではいかないにしても酒類の販売を規制しないとアルコール依存症の
患者数がやばい所まできているぞ?
・みこみこナース
・メイドガイ
うむ。混ぜるな危険。
悪魔とウェスタンなら近いのを菊池秀行がやってるんだよな。
正確には
「時代劇+ウェスタン+人外能力者ゾロゾロ+人外魔境世界」
なんだけどね。
もうちょっとおとなしいやつならなんとかなるかな?
混ぜて成功するケースもしないケースもあるって話だろ。
実際、エンジェルハート(ミッキーロークが出てる方ね)は
悪魔とハードボイルドとヴェトナム戦争を混ぜていたわけだし。
実際、アメリカ大陸だったら信教と迷信と化学がごちゃ混ぜになった場所なんだから、
ウエスタンと悪魔なら結構食い合わせが良いと思うんだがなあ。
悪魔+ウエスタンで混ぜてみた。
西部の治安が乱れた町で、教会の懺悔室で美女と楽しむ怪僧ラスプーチン。
その町にある紳士が訪れる。
馬車から降りて、酒場によるヴラド=ツェペシュ。
赤ワインを注文するがよそ者には冷たかった
店主「ここにはミルクしかないぜ!へへ」
ゴロツキ達「ははは」
店の片隅で、頭蓋骨の杯に注がれたミルクを飲む東洋の流れ者
魔王織田信長。
ゴロツキの嫌がらせに吸血鬼と魔王と怪僧がキレた。
意気投合した三人は列車強盗計画。
町の保安官として、
ヘルシング教授が銀の弾丸を装填した銃を持って現れた。
さらに、妖怪退治とかする巫女が、日本から旅行で町に立ち寄る。
戦国ランスにヘルシング、バッカーノはわかったが他がわからん。
ここでSAMUEAI斬やサクラ対戦5を推してみる、
サムライ斬は歪んだ日本感をマカロニウエスタンに押し込んだバカゲー。
>>214 技来静也のブラス・ナックルという漫画があってだな…
結末?もちろん「俺たちの戦いは(ry」だったぜ
ウェスタンと悪魔ってリアル寄りで混ぜるとただの伝奇なんだよな
まあ主人公は黒人ボクサーで銃弾撃つガントレット装備という特殊ぶりだが
相棒っぽいもう一人の白人ガンマンはちょっとシュトロハイムだった
腕にマシンガン仕込んでたりね
>220
あれはいい作品だった。
同時期連載に「ベルセルク」さえ無ければ一時代築けたかもしれんな。
チャンピオンはいつの時代もただ一人。
どんなに才気溢れる人間でも、同じ時代にさらに凄い人間がいればそれまでの話。
というバカ一。
バンパイアハンターDは展開が思いっきり西部劇だよな
それがどういう作品だったかは知らないが、
いい作品ならば
「二大巨頭」とか呼ばれていたんじゃ?
強い奴をたくさん出したい場合
何らかの理由で戦ってない強豪を用意する馬鹿一。
例「無冠の帝王」
>>222 逆に言えばさほど突出した能力がなくとも
回りがさらに大した事ないなら君臨できるともいえる。
朝昇龍はあまりに一人だけ突出してるもんで
純粋に化け物のように強いのか回りが弱っちいのか判断に困る。
まあ多分両方なんだと思うけど。
>224
強いんだけどダーティーなせいで反則負けが多い奴とかもよくあるな。
「無冠の帝王」的なキャラだと天性の才能だけなら主人公以上だけど
持病やなんかでその才能や実力をフルに発揮できないハンデに捕らわれてしまっているとか
例えば「ガラスのエース」とか「フィールドの貴公子」とか呼ばれた奴とか
そういう奴はハンデが無くなったら
カマセ要員と化すな
後者は永遠に追いつけない領域に去ってしまったな……
>>226 >>228 ああ、見える俺には見えるぞ。
893の用心棒として出てきて、
「この男はリングの上で10人殺し(ry」
などと紹介された後、惨殺ないしは再起不能にされる
元殺人ボクサーの姿が。
>>223 同じレーベルで沖田総司を西部劇に突っ込ませるような作家だからな・・
主人公に敗れた無冠の帝王のことを評して、
「王様になれなかった奴は所詮その程度の奴なのさ」
とのたまう「帝王」の存在も馬鹿一だな。
超天才科学者だがその代償であるかのように対人スキルが0に近く
(それもどっちかって言うと欝の方向で)ついには悪のボスからもレイオフを通知される。
しかしそこに主人公が現れて組織は彼を再び必要とする羽目になる。
>>223 ていうかDは元々ガチガチ西部劇のつもりで菊池は書いてたが
天野の書いたDのイケメンっぷりに衝撃をうけて今の展開になったそうな
>>233 正義・悪の立場が逆ならありそうだ。
たとえば、
世界を危機から救うため、主人公は偏屈な博士or魔法使いに助力を頼む。
おだてたり、ののしったり、泣き落としたり。
>>234 絵に衝撃を受けて展開変わるってのはある意味バカ一だが
本当に実例があったとは…
偏屈屋の世捨て人に協力を依頼するときは趣味に興味を示せ
周りが引きまくる中、仲間のひとりが「何と素晴らしい」とかいって意気投合
>>237 テンションあがりすぎて、周りを巻き込んで一晩中語って
全員寝不足だなw
カミングアウトだな。
「じっ、じつは、ワシはこんなものまで作ってしまって……(赤面)」
「すばらしい! 大変な成果ですよこれは!」
「おお、分かってくださるか!」
>233>235 デモンベインのドクター・ウェストやね。
(悪の側の超天才(極度の陽性だが対人スキルゼロ)だが、悪のナンバー2連中がトップをクーデターで殺害したのを糾弾してナンバー2連中に殺されかけて、報復のため正義側に転進)
>>236 川又千秋も、恋人同士なキャラが出てくる架空戦記を執筆している最中に、うっかり新井素子「結婚物語」
(超絶どたばたコメディ実録 タイトル自体は伏せてるが)を読んじまって、筆のノリがすっかり狂ったとか「呪界の総統兵団」の後書きで書いてる。
読んでて妙に出来がおかしいとは思ったんだが、アレでまぬけ空間に引きずりこまれたのでは是非もなし。
キャラクター同士がある晩集まって
互いの夢を語り合うのって今でも死亡フラグなの?
>241
大抵、談笑している絵がセピア色になって、『この時が最後に皆で語らった夜になったのでした』といった意味合いの独白が入る
>>237ポケモンだいすきクラブの会長の話をえんえん十数クリック聞かされると
最後に百万円の自転車の引換券が…
こっちはむしろイヤ展か?
>>240まぁ良くも悪くも作家同士が影響しあうのはバカ一だねえ
敵視している作家の書き方に反発すると対照的になったりするし
>>241最終決戦前の「まとめ」的場面が入ると大抵は
だけどハーメルンやうしとらのような陽性の漫画だと
そういう決戦前の総編纂は死亡フラグより生存フラグに傾くな
既出っぽいけど、
主人公またはヒロインの家族に関するバカ一
主人公またはヒロインの母親は
天然でやたら明るい。
なぜか大手スーパーではなく
商店街で買物をする。
しかも、買物かごを持って。
主人公またはヒロインが相手を家に連れてきて
部屋に入れると、いい感じになったところで
お菓子とジュースを持ってくる
帰り際に「付き合ってるの?」「そんなんじゃないったらーorちげーよ」
買うのは必ずネギだ
エンディングにて
「あれからn年、○○○○(ヒロインの名前、フルネーム)はもうこの世にはいない」
馬鹿一→死亡
馬鹿一外し→結婚、苗字が変わる
>>247続編でメカになって復活
ただし技術上の限界から、性器部分はオナホールで代用
>235
世界を危機から救うため、主人公は偏屈な博士50人に助力を頼むという
そんなSFがクリアエーテル
>247
主人公男が女性になっているほうがイヤ度高いなぁ
月光魔術団とかそんなじゃなかったっけ。
ラノベ的には、ヒロインがマッチョガイになった
新しい肉体での人生を謳歌していて、戻る気は特にない
とかのほうが嫌展のような
なあ、知ってるか?ここは「バカ一スレ」なんだぜ?
とかその場所の由来や意味を語る奴は大抵無視されるバカ一
芸術家や作家みたいな職業に多いのも馬鹿一
ついでに爺さんの長い説教も
説教の長い老人は無視されまくるのがバカ一だな
RPGとかだけは多少珍重されるが
人工出産技術の確立とメイドロボの普及で、男女が真の意味で平等になった世界
→ヒステリックな原理主義者が活動している
>>184 西部では姿を忍ばなくても
逃走してしまえば良いというのがたぶんにあると思われ
つーか、勧誘っつったら軍師じゃねーのか……
どっかの画家とか
>>250 ああ、偏屈50人集団の話をまとめようと頑張ったら、人類最強の主人公と
それよりさらに強いその相棒が、過労で激痩せしてへろへろになったあれか。
あれは「科学のためなら命など!それが何百人でも安い物よ!!」という
天才科学者ジジイも出てくる、実に良い話だ。
元祖スタ(ryっていうと何故か怒られるのですが。
>>195 だからそれは馬鹿一ではなくバカ展開だと何度言えば。
>243
某笹本祐一のデビュー作に運命を翻弄された作家は下手すると2桁行くかもな。
妖精か。あの密度で全4巻というのは正直今でも信じられん。
・・・最近読んでるのが薄いのばっかりってだけのような気もするが。
>262
運命や趣味嗜好を変更させられた読者なら万〜十数万単位は行くかもな。
笹本は早く小娘の新刊を出してくれ・・・
いつまで待たせるんだ・・・
>>263 たしかに今考えるとすごい密度だよなあ
昔の名作と言われるマンガも巻数で見るとえらく少なかったりするし。
なんせあの「あしたのジョー」もコミックスでは30巻に満たないんだし。
版元の都合でだらだら引き延ばしすぎなのか、作家がそういう作風しか
持ってないのか。
>>266 漫画の場合はアレだな。絵をウリに差別化を計り続けた結果だと思うよ。
手塚治虫や比較的初期の石ノ森章太郎なんか、シンプルな線で
美人やヒーローを表現してたじゃないか。
今、それをやっても絵ではなかなか読んでもらえないからね。
必然的に、一枚にかかる量力は上がってくる。
ストーリーテリングとは別のところで。
と、思うよ。うん。
(小説は、あはは、どういう事だろうねえ)
むしろ平均的小説のストーリーテンポってどちらかといえば上がってると思う。
小説、でもライトノベル、でも。
テンポ速いと言えばトップをねらえ!
あれ、自分でシナリオの流れを書き出してみると、時間と内容量と展開上の重み
のあまりのバランスの悪さに笑えるぞ。足りないなんてもんじゃない。なんで成立
してるか不思議なくらい。
>>269 あれ、脚本が実は山賀博之だったそうな。
>>269 苛められてお姉さまに選ばれて仕返しして宇宙に出たら彼氏作ってすぐに死なれて
ソ連(当時はソ連だったし)のエースに出会ったと思ったら偶然敵の死骸を見てしまい
光速の数パーセントのスピードで父親の船に乗り込んで時間をオーバーしてしまったので
二人だけで卒業式を受けて同級生は子連れになっててまた宇宙に出たらお姉さまがパニクって
あわてて地球に戻って教官と結婚させて死に別れてまた宇宙に出て
気がついたらいつのまにかライバルはバーさんになってて敵を全滅させにいったらトラブって
自分たちも吹っ飛んでしまう羽目になり地球に帰ったら「オカエリナサイ」
これを一本30分のOVA数本で収めるって…
>271
3行目と4行目の間、4話相当部分が抜けてないかそれ。
>>271 ラノベだったら、1行1巻として8巻くらいか?
>271
実際には1行目から3行目、4行目から6行目の全2巻だったと記憶してます。
そうか…覚えていると思ったら意外に忘れていたんだな
当時コンプティーク誌上でえらく持ち上げられていたので
見たのは良いが、ガイナ調に慣れていなかったせいもあって
「なんだか見ている人間を置いてきぼりにしたような作品だな」
とさして面白くも無い気持ちだった事だけははっきりと覚えているんだが
確か、全26話相当の抜粋という体じゃなかった?
ジャイアントロボとかぶってる?
マップスが9巻とか、マジ驚いたのう……
……なんの話だ。
しかし、昔のヒーロー以上の事を、
今では中学生でも平気でやれちゃうとかゆー、
何気に人間って凄いよな。
データやノウハウの蓄積ってのは重要だぜ
受け継がれずに消えていったものもあるけどな
肝心な部分が抜けているモノ
・貴重なデータ
・過去の記録(魔王封印、災厄回避のクライマックス部分)
・最終兵器や伝説の武器の動力源
・ご老体の記憶
・世界支配を企む魔王の動機
・女の子の写真
・青年誌の綴じ込み
・タコ焼き
・会議前の資料
>・青年誌の綴じ込み
肝心の所は抜けているんじゃなくて塗りつぶしてあるんだ
それでもヌく事はできるし
>>279 ・呪いの仕上げ
(それをしないと自分に跳ね返ってくる)
>279
・出ると噂の廃墟で見つけた日記
>280
マーガリ(ry
>>276 トップの話なら「テレビ用企画26話を諸般の事情で6話のOVAに抜粋・圧縮したのだ!」っていうネタがサントラにあるだけで時々マジ話と勘違いしてる人がいるだけ
そのネタのためにわざわざ26話分のあらすじとタイトルをサントラに書いてたな
長々とスレ違いすまん
体 てい
体裁のこと
ボス相手に自爆しても、止めを刺すには至らない
自爆=犬死にフラグ
>>286 漫画だが、「ロトの紋章」のじいさんはメガンテでもってものの見事にボス以外を一掃していたなぁ、と思い出してみる。
本当はボスも巻き込みたかったのだけど、その辺りはまあ、お約束だわな。
個人的には死が前提の自爆よりも、非常に強力だが使うとエネルギーのほとんどを
消耗してしまう切り札的な大技が防がれてしまうパターンの方が好きだな。
大技を使った後、消耗しきった状態で「はぁっ、はぁっ……やったか?」
→驚愕のあまり眼を大きく開く主人公
→その視線の先にはほとんどダメージを負ってない敵の姿
この後消耗した状態で戦わざるを得なくなりボコボコにされたりすると最高w
>>289 それは「やったか?」の呪いじゃないだろうか
どんな計画でも、敵よりも自分の方がよく知っていると思うことが致命的な欠陥となるのさ。
殺伐系の話で、特に意味もなく出てくる子供=死にフラグ立ってる
だが50%の確立で、辛くも命は助かるとか生き返る。
庇った主人公(サブキャラ)が死ぬフラグかもしれん。
冷徹系キャラになつくとマジ危険
何でもするから弟の命だけは助けて下さいと懇願する相手に
本当に弟の「命だけ」は助けたアレは超絶嫌展だなぁ
>>294 何の話?
>>279 屋台で買ったたこ焼き6コ入り……
6個のうち4個はタコが明らか入ってなくて、しかも紅しょうがも
入れ忘れられて後のせサクサクされてキレたのは良い思い出です。
あの屋台の店主は手ごわかった……
>>295 漫画なら「コヨーテ」というのがあってだね。ただし18禁。
ラノベでは知らんが
主人公初勝利の馬鹿一
終わった直後にぶっ倒れて気絶せねばならない
>内腿をもじもじと擦り合わせながら顔を赤らめ
>息を殺して快楽にじっと耐えるシーン
そーいう所の描写をもう少しねちっこくやってくれるとライターとして
もう少し伸びると思うんだが。新作も予約本数伸びてねえって言うし
このままだと業界干されるんじゃねーの?
299 :
298:2007/02/16(金) 14:39:06 ID:yVCpSOwe
げ、誤爆。
またなんつー所になんつーもんをw
エロゲーマーは巣に帰るのであります
馬鹿一スレと一緒にエロゲ板なんて見るもんじゃないね、ホント
さて……
どこへの誤爆だったのか教えてもらおうか
エロゲーの達人と言われた私に言わせれば……
・シナリオが弱い
・原画やメーカー名だけでは売れない=弱小
・雰囲気からすると調教系?
これらの手がかりからすると、ふむ………
サーセン!エロゲーはメーカーが多過ぎてさっぱり分かんねッス!
久しぶりに来てみたらバレンタインのバカ一ネタが全く出ていなくてワロタ
なんか都合の悪いことだけ記憶が薄れる爺様のようだ。
バレンタインに女が男にチョコあげるのは日本くらいだぜ?
と薀蓄垂れて寂しさを誤魔化すバカ一ですか?
バレンタイン?何のことだい?
そんなものはないよ。
いいかい?もう一度言うよ?
バ レ ン タ イ ン な ん て も の は な い
相手の肩を凄い力でつかんだり、足踏んだり
恐ろしい形相で睨みながら穏やかに言う脅迫のバカ一?
ああ、今年はスペースデブリがひどかったからな。
ヴァンアレン帯のお誕生日どころじゃないよな。
好きな人の好きな人がわかる日であり、
呪われた下駄箱にチョコを入れてもらえないと開放されなかったり、
3倍返しと脅迫されたり、罪の告白をしたり、
待たされる気持ちを味わう日なんですよ!
しかしこのスレ、男ばかりである。
女の子からチョコを真剣に渡される女子って
さすがにリアルではないな。
え? 普通に存在してましたよマジチョコ貰う女子。
俺の彼女だけどな。ああいうのは女の方が度胸あるね。
真剣かネタかは表情では判断できんかったが
真面目な顔して女にチョコ渡す女は見たことあるな。
あれは今で言うところの友チョコだったんだろうか?
女子高ではわりとふつう、って大学の友人が言ってた
彼女は運動部のレギュラーだったのでやっぱり人気あったみたい。
本人は両刀でしたが。
しかし女子高の女はイメージよりもずっと男らしいというリア展
異性の目を意識しない生活を3年も送るとねー
友達にするならそれくらいが楽しくていいと思うが
ところで14日には0個、15日には2個、そして今日は4個チョコを貰ったんだが、これは
バレンタインチョコなのだろうか?それとも単に、平凡な日に餌付けをされただけなのだろうか?
まんざらでもないという顔をする
>>313に対し
「いや、それって単に渡し損ねたチョコを捨t(モガモガ?)」
「ガシッ!(言うな!そっとしておいてやれ…)」
俺のバレンタインの日はすごい充実してたよ。
駅前でさ彼氏に振られたのかな?
泣いてる女の子が居てさ、あんまり可愛かったのでナンパしてみたら即OK
一日中遊びまくったあげく、気が付くと終電も無くなって
そのままとあるホテルの一室に泊まったつもり貯金をしたら3万円貯まりました。
>>312 リアル展などいらん! 俺は幻想にのみ生きるのだ!
…いやまあ実際のところ百合に全く興味ないんで
二次元の女子校自体に魅力を感じないけどさ。
主人公←殺意
↑ ↑
お姉さま←妹
>>312 声がギャル系によくあるような低くてだらーっとしたのでなければ、それはそれでかまわん。
まあ、真面目な話、
下駄箱に食べ物入れられたら退く。