そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
【EXPACK(エクスパック)500について】
Q.エクスパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。
エクスパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.エクスパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・差出人会社名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム
・左側の余白部分に、赤い文字で応募原稿在中
(情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事))
【ワードの設定についての質問】
[google]で検索しろ
……だけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「!?」って、どうやったら入力できるの?
A:[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
Q:一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A:ファイル→ページ設定→余白
・行間の間隔の設定
30行の場合<21.3〜21.9
34行の場合<18.8〜19.3
40行の場合<16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント
いずれもA4で余白は3センチ
晒しメモ(タイトル・筆名)
靴 忘・藤、I・山、さ・い(←読みの頭文字)
hp短編 い・山
MF あ・孝、リ・福、暁・e
SD ナ・三
HJ 宇宙(タイトル)、群・古、つ・い、か・白
電撃 ぼくのマザーブレイン・人言
ブレイド T・和
13氏@185スレ作成の、リンクまとめサイト
http://www23.atwiki.jp/wanabee/ 入れ忘れました。
今度、2に入れてあげてください。
テンプレが一つ分割しました。
【主要新人賞応募要項】
追加と順位をいじってあります。
はじめてスレを立ててみました。
時間規制があるとは知りませんでした。
>>1
乙
1乙
ところでオレがクリスマスバイトで売りまくってたケーキは、例のあの会社な訳だが
なんか一言お願いします
コテうざい
かまってほしいなら余所でやれ
1乙。
遅れたが前スレ963の、
>メジャーな形式をあえて外すことで成功する可能性はどれほどあるの?
>よく「自分らしさ」を勘違いする奴がいるけど、それって在る一定の枠の中で発揮することであって、
>様々な因果関係を全く考えずに自分勝手に振る舞う事じゃないんだよね。
これに思いっきり同意する。新人には奇抜なものを求められてるとか、売れ線狙いは邪道だとか、
○○なんて読者はとっくに飽きてるはずだから新分野を開拓すべきとか、そういうのを偉そうに
言う人ってのは単に「既に存在する枠」に自分をはめるのが面倒で、だから「今自分が楽に書けるもの」
に逃げてるだけだと思う。で新分野に走る=ただの独りよがり作品、というパターン。
基本の素振り練習を嫌がって、ホームランをどの方向に飛ばすべきかだけ考えてるような。
19 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/18(木) 10:12:15 ID:JIHThNVe
>1乙です。
前スレで友人などから仕入れる情報の幅が狭いというお話をされた方がおりましたが
それはまあ改善を期するとしても、手っ取り早く視野を広げたいならばラジオと言う手もありますよ。
それも専門局でなく普通のAM局。オサーンオバサーン向けのでもおk。
自分が欲しい情報しか漁ってないとどうしても段々世界が狭くなってしまうのでね。
ネットでは自分で取りに行くという作業が入る分、どうしてもそこで選別が入ってしまうので
自分が意図しないところからはっとさせられる事はあまりないと思うのです。
私は仕事上車で移動する機会が多いので、漫然と聞いてる時に突然ネタと繋がることがけっこうあります。
家庭でとなると同居者との関係もおありかと思いますが、まあ気分転換のひとつと考えるのもありかと。
若さだよ、若さ……。
ワナビは皆、書き始めて少し自信がついたときに「俺って革命児? もしかして歴史変えるんじゃね」などと自惚れてしまうものさ。
そして、「俺はパンピーとは違うんだぜ」と、メジャーは悪論をぶちまけてニッチにむかっちまうのさ。
まぁ、処女作の惨状にすぐ目を覚ますからほっとけってきもする。
したらばに出る作品をやたら酷評する香具師がいるが、だったらお前の見せてみろ、といいたい。
自分の子(と書いて作品と呼ぶ)は可愛いからなあ
したらばでいえばいいんじゃないかな
それいいだすと、評論家は小説家しかなれないものになっちまうぜ。
とかいいつつ、うぷろだのをおとすだけでしたらばは滅多にいかないから、
普段どんくらいなものなのか知らずにいってみたり。
うめ
でスレが終わるのを久しぶりに見た。前スレ1000は色々な意味でやってくれたぜ。
実験的に批評家、ドラマ等の構成作家、広告代理店、心理学者等各種ブレーンを揃えて
徹底的に意図的に売れるように考えつくした作品というのを読んでみたい。
表に立つ作家は実際の投稿者で女子高生の中でもっとも健闘した者。
しばらくして覆面作家が居る事を意図的にリーク。
本物と紹介された者は所謂キモオタ丸出しのネガティブな秋葉系。
インタビュー時でも終始痛い発言連発。
これじゃしょうがないよな〜と思わせてこれもまたダミー。
半分冗談だが最初の二行は本気。
各種プロがマーケティングの粋をこらした原稿を若手作家が自分の文体で最終的なリライトをして世に出すってのはありかも。
勿論嘘は駄目だから公開して。
いやマイナー出版者の乾坤一擲の打開策として女子高生作家を仕立てるのも一興か?
漫画だとその場で絵を描かされるからこんな事は無理だが文章ならあるいは…
いやいやそうゆう奮戦記のラノベをですね…
あれっ?メタの迷宮に入って自分が何したいか分からなくなってきた?
小説の批評は、映画の例で考えるといい。
映画の評価基準「観客動員数」ってのは、素人が何人、何回映画を見に行ったか、だ。
その素人は当然「映画を作れる人間」じゃないわけで。
小説も同じ。客は素人。
結局の所、エンターテイメントである以上、ずぶの素人の心をどれだけ動かせたか、が優劣を決める。
「書いてもいない奴に悪く言われた」というのはお門違いだ。
「真面目に作品に向かうことなく、うさ晴らし代わりにけなされた」というのなら、お怒りごもっともだが。
当たらなかった、はずれた作品だって
プロがマーケティングの粋をこらしているわけで
ブレーン揃えて、意図的に売れるように考えたら売れる
って世界じゃない
むしろまず、モノがあって、それをどうアピールするかだろ
>むしろまず、モノがあって、それをどうアピールするかだろ
プロットの段階から潤沢な資金のもと、徹底的な戦略会議をしてってものはあるのでしょうか?
まずプロットを見せるよ
徹底的な戦力会議とまではいかないけど、企画という形で
ただ、もちろん企画段階で金を使うことはできない
ある程度形になってからだな
長い間画面に向かうのは疲れた。
特に肩と腰が痛い。変な格好してるせいもあるけど左肩と右腰が痛い。
でもキーボード打ってるうちに変な姿勢になるよな。ならないか。
皆どんな格好で長時間キープしてる?
PGやってるから一日中モニタの前なんて楽勝だ
工業製品じゃなく人の情感に訴えるものだからそうそう人為的に作れるものではないのでしょうが
そこをあえて曲げて、雛形の段階から出版社の総力を上げたメカゴジラを読みたい気がする。
かつてそんな試みはなかったのでしょうかね。
パソコンとか電子工業製品の批評で有名なスタパ斉藤って人がいるが
企画設計段階からこの人呼べば?って気になる。
でもスタパ斉藤が大満足するようなものはコストが高すぎてしまうのだろうね。
でもでも小説なら…と思った。
それでもハルヒには勝てるかどうかは私にも想像がつかない。
それって電通がいつもやってることじゃね
>>25 数年前、音楽CDでそれをやってる番組企画を観たw
結果は散々。
感性は、計算や理詰めだけではダメということだった。
そうか…エヴァではないが器を作っても神が降りてこないと駄目なのか。
どっかのマイナー出版社の社長権編集長が女子高生ワナビを依り代にしてですね、
よく感情に関わるものは「計算できない」という結論に陥るが、
計算式や方程式が間違っている可能性を考えない不思議。
表す単位がなくて数値化できないとか、
未知の要素が存在する可能性を考慮すべきだろう。
科学に敗北はない。なぜなら勝つまで挑み続けるからだ。
そう言われるとおっきするな。
天気予報みたいなものか?
ある程度ネット等で人気操作できるから天気予報よりは楽かもしれないか。
「スパコンで書いた小説」
まぁ、本気でやるなら人間の記憶と認識の構造を解析しないとな。
たぶん百年じゃ実現しないと思う。
最大公約数の快楽中枢を刺激する小説より
特定層にターゲットを絞ったほうが数値化も整理しやすいし
ヒット率も上がるかも試練ね。
まあラノベはまさにその方法論で製造されているわけだが。
問題はコストだと思う。プロの知力を結集して作った唯一つの小説より、
1000作の投稿作から当てはまる作品を発掘して手直しさせるほうが
遥かに安くつくだろう。ワナビが出版社にとってはデータベースであり自動書記でもあるわけで。
プロが頑張りました、売れませんでしたじゃ後々悪影響が多すぎるからね。
ハリウッド映画はもうそうやって作ってるそうだ。
方程式が出来ていて、一つの脚本を何十人も寄ってたかってつつくから、
無難に面白くてつまらないものが出来る。
>>25 >>ブレーンを揃えて徹底的に意図的に売れるように考えつくした
トリビアの種でそんなのやってたな
臨床心理学、行動心理学、社会心理学、発達心理学、言語心理学、臨床発達心理学、性格心理学、心理カウンセラーetc
とにかくありとあらゆる心理学の権威と最前線達が「最高の口説き文句」を考えるってヤツ
>>36からするとハリウッドの方程式はまだ未完成なのだろうか?
あとハリウッド映画っていうと全世界の老若男女向けだからどうしても無難路線になってしまうのかな?
ハリウッド並みに各分野の英知を結集した秋葉系に特化したラノベ…
うーん、100万部売れてもまだ赤字かも。アニメにゲームにグッズ展開しないと。
物書きなんて水ものだからな。書く自分も計算に入れて、
居ながらにして数年後を語り、語ること自体が数年後の自分をつくる
預言者にでもならんかぎり無理だろう。
そしてそれが出来るのは天才ともまた違った種類の妖物という話。
まあ、友達に楽しい話を聞かせるつもりで書くのが一番、と
いまのうちに便利なシメ言葉を置いておこう。
ラノベ作家なんて一作目が売れなければ二作目以降の作品を持っていっても
編集の目が冷たい とかだろうし。編集に売れるとわからせないと未来がない
没にされても、また売り込みにいくくらいの気概がないなら続かない
あと、ラノベの流行を作るのは作家ではなくメディアなんだから流行を作るなんて言ってるのは夢物語、
流行ってるものを書いて応募するしかない、あとは分かりやすい話で、如何に面白くするかだよ
ハルヒの谷川でさえ印税一億、手元に残るのは税金引かれて五千万なんだ
これで終わりなら一生なんてとても暮らしていけない 最低600万部は売らないと厳しい
300万部売れてるものの印税が1億という計算も意味不明だが
最高税率40%の日本でなんで50%も引かれてるのかが知りたいw
まあ実際、本を出すだけじゃ老後まで食っていけないからな。
雑誌連載とかで原稿料を貰ったり、講演やサイン会で地道に小金を稼いで貯めとかないと。
電撃の原稿終わった…
何度やってもこの瞬間の達成感は気持ちいいな
>>48 お疲れ様。俺も早くその達成感を味わいたいよ。
どうでもいい事だがプロは達成感を感じないらしいな
原稿用のUSBメモリが……読めませんorz。
インデックスは見れるけど、ファイル自体が読み込みも移動も出来ん。
色々と対策試してみたが、原稿60ページ&設定やプロット数本文が消滅。
ぐあああああああああああ。
バックアップ [backup]
〜する
[1] 【野球など】 味方の守備者の後方に回って守備の備えをすること.〈大〉
[2] 後援,支援.予備.代替品.〈現〉
[3] 【電算】 コンピューターやワー‐プロで,事故に備えてハードウェアやソフトウェアの支援体制をとること.
一般には,プログラムやデータの入ったディスクの複製を作っておくこと.〈現〉
俺はヤフーのブリーフケースに数日ごとに上げて残してるな
どこからでも取れるし、簡単なバージョン管理にもなる
バックアップってやっぱり手動でやるものなのか?
>>43 未完成って……
今のままじゃ、ハリウッドはダメだろうよ
不振にあえいでる
ハリウッドの映画ビジネスは破綻寸前だって言われてるんだぞ
今からさらに推し進めて、完成させてどうするよ
それより、新しい手法を考えないと
「面白さ」とは何ぞや
地球消し飛びリーチがかかれば面白いってワケじゃないだろう
さっきまで元気だったヤツがページ捲って死んでりゃ面白いってモンじゃないだろ
萌えキャラがワラワラ押し寄せてくれば面白いわけじゃないだろう
(これはこれでグラビア的に「面白い」が、どの道投稿作には関係ない)
「話の先が気になる」って事か?
でもそうだとすると「話の先を気にさせるにはどうしたらいいのか」
って最初に戻るなぁ
>>56 魅力的なキャラクターの人間模様、それが面白さの根幹。
って話を聞いたことがある。ソースは失念。
あとはストーリー展開とか舞台設定とかか。
>51
南無
>54
フリーソフトでいいなら「Backup」とか便利だよ。
全てが絡み合ってこその感動だよな。
原案清涼飲料水・原作大塚英志・予告編秋山瑞人・本編奈須きのこ・イラスト七尾奈留で超大作作るスレはここですか?
読み手を引きずる主体性がキャラの魅力だろ。で、その主体性が
外部とぶつかり合うと「なにくそ!」とアドレナリンが出る。
同じ人間だったり事件だったり。それで持っている知恵と力を
存分に出して対処する爽快感が「面白さ」の科学的組成、かな?
たとえば警察をなぎ倒す変態仮面とか。
>>50 そりゃおみゃー、終わったらすぐ次を書くからのぅ。
>>46 適当に計算しただけ
谷川の文庫が平均いくらか知らないが300円くらいとして300万部の10%で9千万
アニメやグッズは一千万以下として約一億 今調べたところ正確には6500万手元に残るな
どっちにしても独身で20年暮らせるかどうか、結婚してたら子供を一人大学にやれるかどうかってところ
900万部とは言わないが500万部以下だとバイトの方がマシくらい
デビューするだけじゃ何にもならなそうなので 兼業が無難
64 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/18(木) 17:01:52 ID:Noy35SgL
ふと思ったんだが賞を最年少でとったの誰だ?
最近現れるage質問厨だな
文庫が三百円て何十年前だよ。六百円だろ。だから税四割抜いて一億くらいだな。
あげるなさげろう2歳だ
>>60 ドリームチームで大ヒットしなかったらそりゃ拙いよね…
誰かの作品ってことにして売れたら本当の事を発表し
売れなかったらその誰かの作品って事にすればいいか。
まあ一億ありゃあ、それを元手に人生設計のひとつくらいは描けるわな。
並のサラリーマンが生涯の半分をかけて稼ぐ金を、たった数年でゲト。
笑いが止まらんだろ。
「あうひひゃふひゃほひゃおれはもうだめだでないねたでないしぬしにたいころしていやしぬのはいやふひひひひひひ」
という笑いだな。
スレイヤーズはまだ連載してんだよな
ブギポはそろそろ見なくなってきたな
オーフェンの人は今何やってんだろ
読者の何にうったえかけるのかも重要だな。
好奇心なのか愛や友情なのか、あるいはもっと邪な「萌え」とかなのか。
そういうので読者の心をつかむことが出来ればきっと続きを読んでもらえるに違いない。
>>66 12以上前だ 手元にそんなのしかなかった
アニメ化なしか、アニメ化前に300万部って滅多にないのかな
ハルヒも京アニじゃなかったら今の状況は有り得ないしその辺重要でしょ
300万部くらい売れればそれなりの暮らしできるっぽいな
仕事も増えるだろうし
>>70 売れる前とか、ワナビの間入れても10年は行かないからな
時間があったので禁書、ゼロと続けて読んでみたのだが……
ひょっとしてラノベに文章力って必要ないのか?
いや要らんってことはないだろうけどそれよりもキャラやストーリーのほうがやっぱり重要なんだろか。
気にすんな。
その考えは誰もが通る道だ。俺も通った。
YOUの考える良い文章と、俺の考える良い文章が同じモノなのかわからんが、
禁書もゼロも文章力ないわけではないぞ。シャナは「、」で改行したりがあって、文法的になんかなーとは思うが、よくあるこったしな。
小難しい文体で書けばいいってもんでねーぞ。世界観やストーリーにあった文体、なによりテンポよく読める読み安さこそがラノベにおける良い文章、文章力があるってヤツと思ってる。
>>74 手元にそんなのしかないとかじゃなく、通常の文庫本の値段考えたって
300なんてありえんってわかるだろw
そんな人間が生活できるできないを論じてる時点でもう説得力皆無なわけだが。
今気付いた。
禁書やゼロってほとんど比喩が出てこないんだな。
俺、前読んでもらった大学の教授に「もうちょい比喩を覚えてみては?」とか言われたもんだから。
それでちょっと意識しすぎたのかもしんねえ。
>>77 読点で改行は、さして珍しくもない。
正直、君の読書量が足りな(ry
つーかゼロ読んで思ったんだが、
MFってあんなペッティングみたいなことを描写してもいいんだな。
俺ラブコメってあんまし読まんけど、あれぐらい既存作品では普通にやってるのか?
MFのどれ?
普通どころか、ペッティングくらいならラブコメじゃ日常茶飯事ですよ。
えんためってデータ応募できるようになったんだね
だからえんために10本くらい送りつけようかと思ったけどやめた
乳に顔埋めたり
三角地帯に顔突っ込んだり
この程度ならラブコメなら本当に日常茶飯事ってのがまた
自分のドジで両手を怪我させてしまった幼馴染の入浴介助をですね、
データおkならメールおkにしろよ、と言いたい
まあアホみたいな投稿数になるかもしれんが。
「ま、待て、これは不可抗力だ!」
とさえいえば、ヒロインを押し倒し乳を揉みしだいても「バカー!」とぶっ飛ばされるだけで許されます。
ヒロインの属性によっては、ソフトSM(というかお尻ペンペンだが)も許容範囲です。
うむ。
幼稚園で足を怪我させてしまった女の子へ「ボクがあしのかわりになるから!」と言ったばかりに、
中学生となった現在まで肩車を強要される少年──という電波を受信した。
とんでもないサセ子ですね。
94 :
:2007/01/18(木) 17:59:25 ID:ToWfIix4
三人称で書いてるのだが、物語を主体的に進める人物が一人しかいない。
一人称にしたほうがいいだろうか…?
>>92 そ、そのセリフは……!
高橋克彦の短編集読みたくなってきた。どこに埋まってるのやら。
書いている途中で、面白いのかどうか自信が無くなる……
こう疑問を持ったとき、担当編集者というのに憧れる。
間違った方向かを客観的な目で見てくれる人って、やっぱり欲しいところだよな……
>>94 主体的に話を進めるキャラクターが一人だから一人称にしたほうが良いのかな
って考え方をするのはなんで?
あたしはどっちでもいいような気がするんだが。
>>99 題名を考えてあげるよ。
つ【花嫁は幼稚園児】
ひらがなは象形文字じゃないよ。
表音文字。
>>96 書きたいことを書けばそれが一番いいんじゃないかなあ。評価されたいって気持ちは
確かに必要だけど、逆に拘りすぎて自分が見ていた世界を見失うと本末転倒のような。
>>99 個人的な感想であれだが、飽きた。
ありきたりっていうのもあるし、昔の何かに対してわからなかったものが未来的に理解を
することができたって言うのは、その過去が主人公においてどれほどのものだったかというのを
伝えないと、逆に拙いものに感じることが多いから。文面も少し堅苦しい、なんていうのは個性か。
始めに持ってくる文面にしては感情移入しにくいから、ちょっと文を崩してみるのも手かもね。
そう思う「」の使い方勉強中の俺が言ってみる。
>>99 3行目と4行目はいらなくね?
題名は「宇宙サラリーマンにしよう
あ、ちなみに俺はハリポタとダヴィンチコードしか
小説を読んだことがないからあてにしないでくれ
ありがとう。
これだけレスがついたということは、それほど悪くはなかったと受け取ってしまうが……
まあそれはどうでも良いとして、問題なのはこの先からものすごく文章が破綻していることなんだよな……
一つのペースを守って続けることの難しさを思い知ったよ。
自信無くしそうだ。まったく。
>>99 ぼちぼちいいんじゃね?
まあ、ライトノベル的な要素を狙うなら父娘の関係じゃなく、年が10歳ぐらい離れた
兄妹とか、あるいは逆のパターンで姉弟とかもありかな、とはおもた。
ところで段落の1字下げのところを半角にしてるのは何かのこだわり?
>>99 糞ツマラン文章だ。
一番最初に
「どうして娘を宇宙人なんぞに嫁にやらねばならんのだ!!」
だろ。書き出しは。
それから、娘の幼い頃の回想で、生まれる前のことから始まって、
名前の由来から、生まれた日のエピソードから、はじめて笑ったり、
はじめてハイハイしたり、初めて喋ったり、はじめて歩いたり、
夜鳴きの事とか、おねしょとか、幼稚園とか、七五三とかを
各1〜2行でさらっとかいて。
「どうしてまだ六歳なのに嫁にやらねばならんのだ!!」
だろ。
最近はこっちに晒すのが流行ってるのか
「宇宙人にやるくらいなら俺が略奪するわっ!」
でね。
>>108 しかたない。かくなるうえは……
おれが嫁に行こう!
その後、彼の行方はようとして知れない。
>>105 いや、普通に全角で空けていたはずなんだが、どうやらコピぺすると変わってしまうらしい。
実は、未だ構成で悩んでいる。ギャグものにしてさらっと熱くなるのも良いが、シリアス真面目に父親を書いてみたくもあるんだ。
前者ならあり得ない展開を父親視点でどんどん入れて、先輩とボクのように仕上げるが、後者なら娘の大冒険みたいな三人称パートで不可思議なイベントを起こし、父親は気付かないという……
いや、したらば行ってくるよ。ここでは流石に邪魔だろうから。
失礼した。
読んでないんだが、いかりやちょうすけ風いぶし銀熱血親父が、
右手に娘、左手に機関銃抱えて宇宙人を撃退する話か?
「ワシの目の黒いうちは貴様なぞ断じてみとめんっ!」
一気に過疎ったのは何故なんだぜ?
ティッシュタイムっす
在りし日の長さんを想い出して涙に暮れていました。
そうか。気にせず続けてくれ。
ところでおまいら、18歳って少女でいいのかしら。
女性?うーん……。少女?うーん……。と、かれこれ10分程悩んでいる。
なんかこう、どっちも違和感あるんだよな……。
考えすぎかしら。
女性とか少女とかじゃない。
女 の 子 だ
>>120 自分の持ってる辞書的定義によれば、16,7ぐらいまでが少女に分類されるようだ。
>>99 思ったのは、鋭さが足りない。
3〜4行目は極端な例だが、ここみたいな無駄な描写を削って、
読者にとって必要な情報に絞って書けば、良い文にできると思う。
最後の行でも同じように、「秋の朝のことだった。」がせっかくの勢いをごまかして、殺している。
あと、父親の体験と、娘の体験をもっと明確に分けた方が、読者に混乱を与えなくて良いと思う。
それと、序文は>106「どうして娘を宇宙人なんぞに嫁にやらねばならんのだ!!」か、それ相当にインパクトのある文で。
>>114を見る限りネタはすごく面白そうだし、地の文も鋭ささえあれば悪くないと思う。
自分からは、以上かな。とにかく、頑張れb
>>120 少女でいいと思う。
文学少女の遠子先輩は高三だし。
18はラノベじゃババァだろ。
>>120 悩むところだよな。
「青年」に相当する女性の呼び方が無い。
「女性」「女」でごまかすか、「少女」と言い張るか。
「お嬢」というテも無いことはない。
なんで話題が少女定義になるとお前らのレスは超高速になるんだw
>>120 17歳までだ、少女と呼んでいいのは。それ以上は女の子サ。
そう遠藤周作先生が言ってた。
なんか本当に色んな意見あるな、十人十色とはこのことか。
ラノベの定番的な16.7も考えたんだが、血の繋がらない妹と腹違いの妹がいるからうーん……というところなのよね。
特に腹違いのほうは主人公級の重要人物だから、あんまり年齢低すぎると色々あれだし。
まあ、もう少し進めて違和感あったら年齢修正してみるか。
>>120 舞台になる場所の文化・社会的背景、
本人の外見や服装、振舞いと周りの扱い次第でどうにでも。
現実世界の日本においては18歳では普通、少女とは呼ばれないが、
何か事件を起こした場合、もしくは巻き込まれた場合は少女と報道するかもしれないし、
建前上18未満の人間が出演しないアダルトビデオとか、18歳未満の性行為を描かないエロゲーなんかでは
18,19でも少女とか言われることは多いね。
主人公の位置によって変わるさ
ちょい質問なんだがMFの作品ってよく見るとどんなファンタジーでも大抵、登場人物に
日本人が混じってる気がするんだけどこれはMFの方針なのかな? それとも偶然?
MFが「萌え萌えハーレム」?的な作品が多い以上読み手に少しでも近づけようとしてるとか?
電撃大賞はシリアスで美麗な文体が受賞して、hp短編はコメディーで弾けたものが受かってるよな。
何か法則があるのかね。
完全なる異世界の物語より、異世界に日本人がいってしまう方が手っ取り早いから。
後、昔ほどこの世界と異世界の垣根が高くない。
>>137 以前おかゆがラジオだかで言っていたが、大賞は審査員の年齢が高く、逆にhpは若手なんだそうだ。
>>137 電撃大賞の長編部門の応募総数ってやたら多そうだがどれくらいなんだろう。
美麗な文が残っているというよりは、結果的にそういう筆力のある人が残るってことじゃないだろか。
ラノベの読者層ってどのくらいなん?
中高生が大半?
>>141 今もメインの層は中高生だろうが、まだ今ほどレーベルが無かった頃に比べると、
読者の年齢層は大きく広がってそうだな。
みんなの意見を聞かせてくれ。三日ほど悩みっぱなしなんだ。
今、ファンタジーものを書いてるんだが、そこにとある薬草が出てくるとしよう。
以下の中で、どれがやりすぎ、あるいは自己満足になると思う?
1 薬草にオリジナルの名前を付ける。
(例、ヤーク草)
2 オリジナルの漢字名にカタカナでルビを振る。
(天伸草にテンシーンというルビ)
3 既存の漢字名にオリジナルのカタカナ名を付ける。
(福寿草にフクージュというルビ)
複数解答おk。よろしく頼むよ……。
>>142 なるほど
ってことはこれからもっとラノベが広がっていく可能性もあるんだな
>>140,
>>142 じゃあやっぱり大賞を狙うとなると、砕けたものよりも淡々としたもののが良いのか。
でも今度の選考には時雨沢先生が混じってるからな……
>>143 そんなどーでもいいことに悩むこと自体が自己満足じゃないのかな・・・。
読者にとって、草の名前なんてどうだっていいと思うし。
>>144 すまんがラ研へ行ってくれないか。
君はまだ、ここで晒して意見をもらえるようなレベルには達していないと思うんだ。
>>143 どれにしたところで、そのネーミングセンスじゃやりすぎだ
>>143 ルビが多用されている時点で嫌がる人もいる。筆者としても管理しにくそう。
特別世界設定に関連していない限り、1にしておけ。既存の作品もそれが一番多いだろ?
流れと全然関係ないが、レンタルしたアニメを見ていたら、
期せずして返本された本が裁断機にかけられてバラバラになるシーンがあった
今の俺には無縁の話とはいえ、物悲しい気分になったよ……
受賞できたら、初版本くらいは全部売れる作家になりたいもんだわ
>>150 パロディの域を出ない、自己陶酔、単なる自慰行為ってことを
>>148は言いたいんじゃないか?
目を通すこと自体が苦痛ではないが、楽しんで読めるレベルでもないからな。
感想はしたらばに書いといた。
>>146 最難関の電撃で、大賞取ろうってのも凄えな。
ぜひ名前をここでさらしてほしいわ。
どんどん残って、最後に大賞取ったら祭りだぜ。
……電撃さらしの最高ってどれぐらいだったっけ?
155 :
143:2007/01/18(木) 21:26:57 ID:rOXmf85Y
レスくれた人たち、ありがとう。
>>147 なのかなぁ。だとしたら駄目駄目だな、俺orz
確かに読者はあまり気にしないかもしれん。
>>149 これは分かりやすい例をと思ってww
例ごときに変に力入ってたら、それはそれで……って思わないか?
>>151 そっか、うん。分かった。カタカナだけで行くよ。
漢字をいちいち考えるのも大変だしね……
涼宮ハルヒの憂鬱の同じエピソードを
ハルヒ視点ときょん視点のAB面仕様にしたら面白い?
うまくやれるなら幼女ヒロイン視点と周りの大人視点(解説視点)でいけるかも。
幼女視点だけだとちょっと難しい事が起こると描写に困る。天才幼女でも良いけど子供らしい展開が出来ない。
ヒョウ(幼女は大きな山猫と言い張る)に乗って旅に出る王女と見守る近衛部隊とか。
屋台で飲み食いした後クレジットカードを出しても使えなくてジャガイモの皮むきをさせられるのを見て衛星携帯電話で王様と連絡を付け承認を受け見守る近衛。
絡んだ酔っ払いは街の自警団の振りして排除するがあちこちでお呼びが掛かっているうちに王女をロスト。
ペンダントのGPS発信機の信号をキャチするため早期警戒機を発進させるが国境付近の為隣国の戦闘機がスクランブル。
王女視点では童話風。
近衛視点ではドキュメンタリー風。
うまくやる=面白く書く
ってことじゃないのか?
>>154 その手には乗らないよ。
かなり前だけど、ここで晒して酷い目にあった。
下数行が改行で空いているのは編集者だって噂もあるし、悪いけど名乗ることは出来ない。
>>156 >幼女視点だけだとちょっと難しい事が起こると描写に困る。
三人称ってやつが、世の中にはあるんだが……。
よくわからんが158が性格悪そうなのは分かった
俺も新人賞狙うよ
とりあえずエヴァンゲリオンあたりパクれば副賞狙えるかな
参加者少なめの雑誌教えてくれ
とりあえず金欲しいよ
>>158 このスレでの名前さらしって、ワナビ的にマイナスかね?
SDで大賞取ってなかったか?
人言氏は、電撃で良い所までいってたはずだし関係ないと思うがね。
>>136だけど意見ありがとう。やはり新しい世界そのまま作るより、現実と混ぜた方が
作品を作りやすいってことか。それに垣根が低くなったことにより異世界と現実との
対比それ自体が作品の面白さになるのか・・・と思ったり。
確かに完全なファンタジーは古参のレーベルとかで大量に見られるからMFはあえて避けてる
のかなぁ・・・
とりあえず編集に「ぼく2chで有名なんですよー」といって喜ばれるとは思えんが
まあことさら嫌われると思えんのも事実だが
そうやって必死で、晒すことのデメリットを無いものだと決め付けるところが怪しい。
うーん。
とりあえずライトノベルとか読んだことないのでどうゆう話書けばいいのか分からない。
とりあえず女の子だして「ふん。下種なもの見せるんじゃないわよ」とか言わせとけばいいの?
つうか魔法とかキャラクターの名前はカタガナとかそんな感じか?
ファンタジーとか読んでてつまらんし書けないんだけどなぁ
つうか小説自体描いたことねーや
あらすじ面白く描くコツとか教えて
とりあえず読んでもらわねば
>>167 小説以前に釣りのネタとしてもイマイチw
書くよりも先に読んだ方がいいと思うけどな。
>>167 マジレスしますぞ。
女の子の出てこないラノベ書いてる人間はここにいる。
おまいさんが読んでてつまらんらしいファンタジー物で、キャラの名前はカタカナ、魔法は漢字ひらがなまじったの。
まあ、とりあえずはラノベを5冊ぐらい読んでみよう。なにもファンタジーばかりがラノベではない。
>>158 下数行が改行で空いているのは推敲したあとだよw
そんなにひねくれてしまうなんて、どんな目にあったんだ?
>>171 最低でも純文学、ライトノベル、ミステリ、SFを250冊くらいはな。
>>172 餌を与えないでください。みんなの迷惑になります。
>>152 君が見ていたのはよみがえる空の能登が落ち込む場面
男ばかり出てくるファンタジーでも
それが腐向けレーベルに出すものだったら何の不思議もない
>>175 面白い(参考になる)かどうかは分からんけど、自分が好きなの上げとく。
ラグナロク(スニーカー文庫)
敢えて一つだけ。後は自分で探しなされ
>>172 スマソ。これで終わりにしとく。
>>175 ・キノの旅
・涼宮ハルヒの憂鬱
・戯れ言シリーズ
勝手に答えるがこんなとこ。
>>182 ありがとう
明日、早速本屋巡ってみるわ。
ところで、大体みんなどれくらい本読んでる?
結構素朴な疑問なんだが。
今脳内にスルー推奨って出た。
なんとなく荒れるような気がひしひしと……。
>>185 ラノベ以外合わせていいなら、500冊くらいかな。
なんだ? 移民か?
>>185 過去に読んだ冊数は…多すぎて忘れた
最近は…全然読んでない。
190 :
182:2007/01/18(木) 21:58:31 ID:A8FcFMW4
>>185 専門書、実用書の類もあわせて年間7,80冊ってとこかな。
JMktno/g氏は釣り師だとは思うのだが
もし本気なら一言だけ。
金が欲しいならまずまっとうに働け。
月10〜20冊なんで、大体年間180冊くらい?
自分で勘定してみて驚いた。
印象に残ってるのなんて一割以下だな。
っと……スレ違いだったかな。にしても結構みんな読むんだなぁ。
みんな多いな。
俺なんか覚えてるだけでも、まだ20冊ぐらいしか読んでないや。
金も時間もありません、って感じです。
>>195 本のいい所は電車とかバスとか好きなときに読めるところ。
本は心を豊かにする。
それは少なすぎると思うぞ。
>>178 正解
これ別の話で漫画やラノベにもなってるけど、ラノベは主人公が特殊能力を持ってる設定でスルーした
いくらラノベといっても、現実的な設定に無理やり特殊能力を入れるのは、おえんわ
>>161氏みたいなひとがどんな初小説を書くのか見てみたい気がする。
あと
>>192に全面的に同意。ラノベはなかなか儲からないよ。
>>196 ん〜、やっぱ少ないかぁ。
俺の場合集中しすぎるから、電車内で読むとまず間違いなく乗り過ごすんだよな……。
気付いたら終点でした、って何回あっただろうか……。
>>198 とりあえず賞金100万とか80万あれば十分なんですけどねぇ。
考えた結果、ラノベ読まずに書いてみますわ。
読んだら丸々影響されてパクっちゃいそうだし
小説自体 星新一くらいしかまともに読んだことないから文章力お粗末だろうけど根性で乗り切ってみます
ではでは。入賞できたらとりあえずは報告(自慢)しにきます。
無理だったら永久にこの板には帰ってきなこです。
記憶の片隅にでも変な釣りっぽいのがいたこと留めておいてくださぇ
>>199 俺もその類だが、色々仕事頑張って暇な夜に時間を作る。
んで、ベッドの隣に本積んでひたすら読みまくる。
最高の幸せだよ。
一々覚えてるわけないだろ
>>200 小説あんまり読んだことないのに書くのか……。文章作法とか全部無視しそうだな。
ぶっちゃけ絵がある程度描ければエロ同人誌で小遣い稼ぎが出きるけど文章だと難しい。
売文の徒なんて死語もあるが売れるもんなら売りたいと思うよ。
面白いブログ書いてアフェリエイト?無理。
>>200 君が世に出れば皆思い出すだろう。幸運を祈る。
ただ手に職はつけておけよ。
この手の手合いは年に二、三人くらいは出てくるしな。
>>203 文章作法すら何も体得せずに「こんな言い回しやあんな書き方があれば面白いだろうな」
なんていうだけで本を書いている俺はどうすれば?
いやまあ読みやすくするようにはしてるけどさ。
>>207 文章作法は型だぜ? 後でぶっ壊してもいいだろうけど、まずは知るべきだと思うぜ?
>>207 一次以上を何度か通ってるなら問題ないだろ
>>208 本読んでいれば自然と身に付くもん? じゃなければちょっとまずいかも……。
福井晴敏も映画ばかり見ていて本読んでなかったって言ってたから大丈夫じゃね。
まあ作家の「読んでない」っていうのは、我々のほんとに読んでないのとはレベルが違うからアレだけど
>>210 意図して書かないと結構わからないこともある。
ええっと……その辺ちょっと聞いたり調べたりしたいけど、こういうのって
したらばでやったほうがいいのかな。
自分なりに工夫してみたりはしているんだけど、言われると結構不安なんだが。
>>210 新書や学術書も含めてジャンル問わずに1000冊も読んだら、ある程度は身に付くとは思うけどね。
>>163 今年の目標は、ワンステップして三次通過だ!
文章作法なんてそこら辺のサイトですぐ調べられるよ。
>>136 遅レスだが、世の中には「カタカナ名前のキャラを受け付けられない」人種が存在する。
曰く、日本人の名前でないとキャラをイメージできないんだそうだ。
まあ、その逆もしかりなんだがな。
自分は、カタカナ名のほうが判別しやすい(程度にもよるんだが)
それと、日本人名のキャラが混ざっていると、親近感が湧く、というのもあるな。
異世界人の中にぽつっと日本人がいたりすればいやでも目立つ。
>>210 インプットとアウトプットは根本的に質が違うものだけれど、どちらかが
欠けてもうまくいかなくなる
昔、オブラディオブラダで和訳されたものが、太郎と花子になっていたということを思い出した。
むぅ、料理のネタを入れまくったら異能もののはずが、料理のネタの割合のほうが高くなってしまった。
一人暮らし→のめりこみやすい性格→料理上手いって単純設定に無理があったかなぁ。
223 :
海ほたる:2007/01/18(木) 23:04:43 ID:GvH4eQzj
>200の人、
とりあえず自分のしたような発言で、他の人がどう感じるか、想像出来ないのは問題では…?
小説に関わらず、文章書くには客観性も大事。そしてそれは主に対人によって鍛えられると思っていて。
えらぶった発言すみません(初書きなので…sageとか、これでいいのかな)
終わった話題にすみません
>>211 多分にリップサービスが含まれてるだろ。
「本をよく読みます」なんてインタビューは誰も聞きたくないし。
一応作法については見てきた。守れてるよお兄ちゃん!!
>>214 新書っつーか講談社、集英社とかで出している文庫とかって、とっつきにくいというか
文が重かったりするんだよね。東野圭吾にしても司馬にしても、目が疲れるのは
読みなれてないってことかな。逆に村山由佳とかエラリー・クイーン、戯言シリーズそのあたりは結構
進むんだけど。
>>225 どうなんだろうね。確かに慣れもあるだろうけど、単純に消化しにくい文なのかも……?
自分の場合ハヤカワの青背を良く読むが、日本人作家の本と比べてびっくりするほど進めないし。
そういう文ばかり読んできた人には、ラノベ一般の文は軽すぎて滑ってるように感じるのかも。
>>225 宮沢賢治とか夏目漱石などの有名どころはどうだろう?
志賀直哉とか森鴎外なんかも良いと思う。
村山由佳はやたら天使の卵をほめられてるが、個人的にはおいしいコーヒーの入れ方シリーズのほうが好きだなぁ。
青春系の恋愛ものとしては良作だと思う。
東野圭吾とか恩田陸なんかもいいねぇ、特に光の帝国はラノベに近いものがある。
逆に乙一や山田悠介なんかは止めた方がいいかも、主観だけど。
西尾維新さんと奈須さんも良くも悪くも個性的な文章だからねー。
さくさく読みたいなら、やっぱり星新一とか?
司馬遼太郎が読めなくてエラリー・クイーンが読めるのか うーー
>>200 本をたくさん読めば読むほど文章力があがるってわけじゃないよ。
ちゃんと参考になった部分をインプットしてしっかりアウトプットしないと身につかないと思う。
ところで飯島愛の本がベストセラーになったけど彼女の文章力はどうなの?
とても若いときに本を読んでたとは思えないのだが。
>>217 ああなるほど。そういう人も居ることを考えてなかった。自分はどちらもそれほど
気にしない人間だったからなぁ。
MF向けで書いてるやつがあったんだが完全ファンタジー世界で漢字名0だったんだけど
ふとMFのHP作品見てたら
>>136の事に気付いて不安になってきたんですよ。んで、試しに
主人公を日本人の学生にしても物語自体はなんとか治まったけど、改めて考えたら
「別に日本人である必要も無い」という事態にorz 悩みどころなんです。
>>227 >宮沢賢治とか夏目漱石
半分の月がのぼる空の影響で読んだ。漱石は違うけど文鳥を。結構面白かったね。
森鴎外はなんか戯言と似ているらしいから今度見てみようかと思ってる。パクりパクられ以前に
純粋に面白いかどうかだと思うんだがどうか。
>山田悠介
リアル鬼ごっこ知り合いが買えって言うから買った。正直失敗したと思った。面白いんだろうが。
>>228 あの時は日本文学だけでなく、海外ミステリーに手をつけてみようって言う気持ちがあったから
その流れもあったと思う。今はどうかはわからないけど、アガサも結構好きだったりする。
京極夏彦の巷説百物語もいいんだけど、人物が覚え切れなくて挫折した。東野とかもそういった
類かも。gameだっけ、映画になった奴も、専門用語とか出てきてちょっとね。
有名人のあーいうのって全部が全部本人の手によるものじゃないだろ。
ブログとかもそうだが、結構な割合で間に誰か人の手が入ってるもんだと思う。
某中村ノリの日記は見ててにやにやしてくるな。キャラちげーだろおい。
>>232 山田大先生は初版を読むのが吉だぜ?
ありえない文章が大量発掘間違いなしだぜ?
>>232 ミステリ系の複雑な構成が苦手なのか?
山田悠介は世間の評価はともかく、俺はあんまり好きじゃないなぁ。
亡国のイージスとかのほうがまだ面白い。
森鴎外は舞姫とか読むとわかるけど、結構救われないお話が多い。
>>229 文章力って、なにも勉強しなくても元から備わっている人ってかなり多いらしいよ
音楽で言えば、リズム感みたいなモンらしい
後天的に獲得できるものではあるけど、最初から完璧な人もいる
>>236 少なくとも「文章が書けない」人はいるね。
誰かが日記を書こうと思ったけど、書きたいことはあっても文章に出来ないって言ってたわ。
パソコンわからないから触るの怖い、と似た匂いがするような。
>>234 良い意味なのか悪い意味なのかw
>>235 苦手。超の付くほど苦手。
金田一耕介とかホームズじゃないけど、本筋に小さな話を後付するとか専門用語をだして解決を導くとか
苦手を通り越して理解できない。
テレビでER救命病棟だっけ、あれの医療班が言う言葉が通じないというところに似てるかも。
だから物語を書くにしても完全なファンタジーかもっと素朴な作品になるか、結構二極だったりする。
>>227 コーヒーシリーズとかデジャビュとかは、
気持ち悪くてよめねぇ。
>>231 MF文庫Jは読者層に合わせてるっぽいですよ。
だから主人公は高校生が多いのかと。
暗すぎる話もなかなか無いし。
>>238 ERは名作なんけどなぁ、今シーズン10だっけ?
ふむ、でもさ、結局ある程度の知識は必要だと思うよ?小説書くなら。
ラノベ作家しか目指さないのなら、ずっとファンタジーでいくのもありかもしれないけど。
純文学とかミステリも書くなら、知識は重要。
全体で見れば重要度は低いが、会話内容や描写が気に入っている場面ってのは扱いに困るな。
推敲する際の判断に迷う。どうせ書き過ぎてるんで、ここらもばっさりいくことになるかなあ……。
>>241 将来的な意味ではいろいろ読み漁りつつネタ探しはしてると思う。
もちろん知識云々は詰め込めない分、お気に入りとかに登録して読み返したりの繰り返しだけど。
にしてもね、まずはひとつのジャンルをキチンと極めてみたいね。
「ゲームセンター荒らし」
バールのような物を振り回し数々の必殺技で一瞬のうちに料金箱、両替機からブッコ抜くアウトロープロフェッショナル。
店員、警備員、警察官そして地回りのヤクザとの壮絶バトルの果てに密航少年の見たものとは?
懐かしい……って違うがなw
馳星周に書かせてみたいぞ
>>238 リアル鬼ごっこはストーリーが壊滅的におかしい。
だから、変な文章で笑っとけ。脳内でベートーベンの「運命」が流れるんだぜ?
山田先生の売りは壊滅的日本語であり、ストーリーなんてものは刺身のツマみてーなもん。}
そろそろ山田アンチはよそで…
249 :
海ほたる:2007/01/19(金) 00:22:00 ID:hvpFazIO
>>242さん
上手くストーリーの重要点(説明必要な事項)に絡めて取り入れては?
小説読んでいて、物語進行上必要とは言えなくても、なんとなく好き、とか、やり取りの雰囲気が好き、という小説は結構あると思いますよ。
主要キャラクター同士のやり取りなら、各キャラの性格を表すのに使える?と思いますし。
そういう本筋とは多少離れた…というか、枝葉の部分に個性が現れる事も。シリアス作品の、日常のギャグ部分など…
作者が気に入ってるなら、そうした部分に触れている可能性がおおい気がして…もったいない。
>>234 山田大先生はむしろあの文体のおかげでメジャーになったという感じもw
>>240 やっぱりそれが一番の理由っぽいね。MFは設定含めた完全ファンタジーよりも
微妙に読み手に近い要素を含めていく方針なのか・・・
自分の作品をもう少し煮詰めてなんとか自然な感じで日本人設定を活かして
みるよ。ありがとう
もう終わった話かも知れんが、森鴎外なら「大発見」を薦めるぞ。
全集とかにしか載ってない雑記みたいなもんだけど、
鴎外先生が西欧人は鼻クソほじらんと言われて驚愕する話。
西欧人が鼻ほじる確証を得られぬまま帰国となり、
「僕はほとんど絶望しかかつた」ww
スニーカーの発表はいつになるんかのう。
>>253 あー、その話聞いたわ
なんかすごく結末が好きだわあれ
女の子ばかりの話で男は皆、脇役だと投稿作としてはまずいかな?
読者を仮託する中高生男子をお相手役に配した方が良い、みたいな記事をどっかで読んだ気がする。マンガの講座だったっかな。
女性科学者とその助手達の話。
ヒロインが助手として学者を監視する地味な公安物。
アクションは装置の暴走時の対処とか先回りして偶然合うのを装う為に忍者のように先回りしたりでバトルはしない。恋愛しないも百合もしない。既存でそんな作品あったっけ?
いや、好きにすればいい。男向け作品で登場人物は女ばかりなんてよくあるだろう
>>230 笑っていいともに出たとき、タイトルの意味はおろか
タイトル名まで知らなかったからなあ
うーむ。「リセット」っつー漫画を読んだんだが、
ヒロイン? が死んだ夫に謝るシーンが秀逸だと思った。
その夫ってのがかなりエキストラチックでセリフも六つしかないんだけど、
逆にそうであるからこそ泣きながら謝るシーンが引き立ったように感じる。
前に愁嘆場がどうの、死にかけで薬がどうのと話をしていたけど、
こういう見せ方もあるんだろうな。というのをちと考えた。
>>256 投稿作的には読者の仮託となる男かボーイッシュな擬似的な男が居た方が無難では?
バトル系の目的性がはっきりしている話ならともかく地味な内偵の話でしょ?
ただでさえ一般小説っぽいのにどこかドキドキが無いとライトノベルじゃなくなるよ。
個人的な経験から言うと、
「○○はダメ」というのは作品の可能性を縮めるのであまり言うべきではない。
「こういう方向もあるよ」ならまだしも。
あれもダメ、これもダメで面白い作品が作れるわけないだろ。
女しか出てこないなら、女しか出てこない中でどうやって面白く書くかを考えるべきだ。
どうしてもキョン君になってしまう……
と思ったら、案外そうでもないかな。
心の突っ込みをやめて少し重い言葉を使えば……って今度は乙一ですか!?
文体の基準ってみんなどうしてるのよ?
女の子同士でしか出来ないこともあるし、男性なら例外なく百合に萌えられるから問題無し。
腐女子のたとえの逆で考えよう。
「レズの嫌いな男子なんていません!」
>>文体の基準ってみんなどうしてるのよ?
ゴーストの囁き。
自分の素子。
癖が影響するものだとしたら、まるっきり才能と同じ扱いになる気がするけど……
研究あるのみかな。
とりあえず、一作家につき一つの文体しか無いってのがヒントに……
ってやっぱり才能か……
俺は未だに文体ってのがよく分からない。
前に作品投下してた所で別の名前で投下したのに
「あれ? これ○○の人?」とか作品名で言い当てられてドキリとした事があったが、
みんな何処でそういうの判断してるんだろう?
>>266 呼吸(句読点の使い方)とか、良く使う単語だとか、かな。
地の文もそうだけど、台詞回しとかキャラの使い方なんかにも特徴が出る。
自分の場合は数学屋だったからか、「つまり」とか「ということは」みたいな論理展開が多いと指摘された。
まぁ、名前を変えても他人に当てられるぐらい個性があるのはいいことなんじゃないか?
>>266 詳しいことは分からないけど、後ろ姿だけで誰なのか分かるのと同じだと思う。
文体ってのは、汁を捨てない手作りおでんみたいなもんだと思う。
今までに書いてきた作品が、全てのベースになるおつゆ。
生まれてから今までに触れてきた本、映像、リアル体験などが具で、
ダシは育ってきた環境、味付けは涙と汗と、隠し味に汚物。
作品を書いている部屋で、人肌でじっくりことことと煮立てた、
その人にしか作れない味。
自分でその特徴に気づけないのは無理もない話。
問題は、それを他人が食してどう思うかだ。
ネタ思いつく→物語の最初と最後しか浮かんでこない→そのネタ断念→ネタ思い(ry
まさに無限地獄だぜ
>>269 待て。その喩えを出すと、一度でもミスったら終わりじゃないか。
砂糖で塩は中和されない。
駄目だと思うネタ言ってみれ。
私がアドヴァイスしてやろう。
断念するんじゃなく熟成させてるんだと思えばいい。
とって置けばいつか使える日が来るさ、と貧乏性の俺が言ってみる
俺が今電撃用に書いてるやつは、まさに今まで没にしてきたネタを凝縮したやつだ。
ボツ煮込み定食……
276 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/19(金) 10:21:26 ID:G9JiGk5P
意識してれば文体はいくらでも偽装出来る。
ただ、リラックスした状態で書いていると、
自分の一番自然なスタイルが表に出てくるが。
で、自分の引き出しの中の文体の数については、
読んだ作品の数がものをいうな。天才とか関係ない。
いくつかは持ってないとお話にならない。
>>270 スーパーに売ってる状態の肉と、出来あがりのトンカツは思いつくけど、
料理法が見当もつかないっていうのと同じ状態だな。
単純に、読んだ本の数が少ないんだ。
ネタが浮かばないときは、写本でもシレ。
文体は言語感覚(運動神経とかと同じ意味での「感覚」)と気分で
キマって来る感じだなあ。あとは性格。リアルで人にものを語るのと
ほとんど同じたぐいのクセが出るっぽい。言葉がつたない人は書いてもつたないし、
説明下手は書いても下手。ノリノリで書けば読めないけど熱さだけは伝わるし
パソコンをブン殴ってから書けば何故か字が赤く染まる。あれは怖かった。
>>276 あ、写本で思い出したんだけど、いつもニ頁で打ち止めしちゃうのは忍耐力のなせる技かな?
オリジナルのほうも大体ニ頁で「駄目だ……」と諦めてしまう。
おまえの限界がそこにあるんだな。
だが安心しろ。
人間、作家にならずとも生きていける。
むしろ最初と最後が思い付けば、あとは至る過程と伏線張ればいいだけじゃないか?
俺の場合は設定しか思い付かないから質が悪い…。
けも耳の恋愛とか宇宙開拓時代を駆ける男達とか何故空は青いのかを探す少女の旅とか……、
どれもこれもありきたりな上にポンポン思い付くからなぁ。
待てコラ。
その程度で設定思いついたとは言わんだろ。
妄想は凡人の仕事である。
発想は天才の仕事である。
――コミクロン
>>278 人間の脳みそなんて、基本的に楽な事を探すように出来ているから、
写本のような単純作業はすぐに飽きちゃうだろ。
漫画、アニメを観る比重が高いだろ。脳が単純な事にならされてると、
脳は活字に対してすぐに疲労感を訴えるようになるぞ。
活字漬けにして中毒にしておかないと。
その点で、2ちゃんは理想的だよ。
刺激的な文章が多いし、打てば即座に反応があるし。
まぁ、知的興奮が伴ってると長続きするよ。
自分のお話書いていても長続きしないのは、先が全然見えないで、
三途の川原で石積んでるような感じだからだろ。
沢山の中継点を設置して、そこまで枝を伸ばす感じでちょっとづつでも
前に進んでいくと気が楽だし、今日はそこまで頑張ろうという意欲も沸くよ。
プロットを作る目的の半分はこれかな?
いきなりスタート地点から地図も持たずにゴール目指しても、道に迷うよな。
そんな感じだ。
>>282 個人の能力と人格の品位に明らかな格差があることを個性的と呼ぶならば
君はとっても個性的さ。
創作活動ってのは、楽しい半分苦しい半分だからな。
どうやってモチベーションを上げていくかが重要だと思う。
とりあえずここにいたら進まんと思う
うん、痛いほどよく分かる。
朝の八時から初めてまだ一頁を埋めたところ。
このペースなら電撃には間に合うけど、出来れば一時間で一頁は行って欲しい。
っていうか、それでも百枚書くのに百時間……
いやいや、ゲームだと思えば三日で記録出来る時間なんだけどね。
好きこそものの上手なれ……
時間を忘れて没頭するほど楽しめてないのかな……
>282>284
無謀編4巻か。これぐらいの台詞回しをできるようになりたいもんだ
>>289 もしかしてたまに写真をくれる人?
いつもありがとう。
もの凄く目が安らぐよ……
可愛い作風にしたいから、猫の気ままな表情は糧になるし、湖面に浮かぶ洋城とかも、壮大な何かを胸に落としてくれる。
ついさっき。三十分前に諦めて投げ出したけど、もう一度頑張ろうって気になった……
うん、頑張ろう。
>>283 逆のように思う
2chの短い文章や、即答性になれると
長くて、しかも返事のない文章は、すぐ飽きるようになる
逆に、漫画やアニメは役に立つ
似てるけど違うジャンルっていうのはアイデアの宝庫だ
いやぁ、綺麗な写真はいいね。
そっこーでお気に入りに入れたよ。
文章を研究しようとすると
普通に楽しんで読んでしまう件について。
楽しんで読みながらも、
なんかいいなぁ、うまいなぁ、と
思った所はその都度メモでもしたらいいんじゃないかな
後で見れるし、
書くという作業をすると頭に残りやすいような気がする
>>281 ちょwwwww
そりゃ人物世界観歴史文化食習慣プロローグは全部埋めるよ。
なんだその凄まじいプロローグはw
文体の研究で、遊びみたいなのがあったような。
同じ内容を色々な文体・口調で書く。あるいはその逆。
特徴ある有名作家や実況・解説者の真似して。
『文体練習』つー本がそんなんじゃなかったっけ?
今日はお休み。
目覚ましセットして、さあ執筆!と思っても、つい水槽の掃除したり鉢植えの世話をしてしまう。
メダカの子見つめてる場合じゃないだろ!
と、いいつつ天気がいいので外出。
近所の本屋に行くのにおされする必要もないのに…もう昼過ぎだ
>>291 うん。
小説は、自分という読者から返事をもらいながら書くんだ。
活字は、読んでも書いても、それに比例して能力が高まるんだ。
それに対してアニメや漫画は、脳の使ってる場所が違うから、
いくら観ても、文章を書く能力は伸びないんだ。
だから、もやもやしたイメージだけが頭の中にあって、
でも言語化できないという、非常にストレスな状況に陥るんだ。
題『時給700円の少年』
何かインスピレーションが湧いたんだ。
しかし一体何を書けば……
ラストは710円に上げてやりたいんだけど、流石にちょっと優し過ぎるかな。
>>272 ここ最近思いついたもので2つ
@ファンタジーもの+バトルもので、戦おうとするが、なんだかんだいって逃げまくる現代っ子のお話
A数千年後の退廃した地球を舞台にした話で、戦争もの+環境問題という感じ
@は脳内でOPとラストのMADを脳内でつくりあげて自己満足
Aは図書館で環境問題や核、戦争について調べていたところで、
「ちょっとまて・・・これまんまナウシカじゃん!!」って気付いて断念
>>273 熟成か・・・就活終わるまでコトコト煮込むかな
>>276 >単純に、読んだ本の数が少ないんだ。
うん、そのとおりだ。
もっといろいろな本を読もうと思う。
地方は時給630円サビ残ありの時代に
甘えんな
時給650円で月に二十三万も稼いでた自分が書けば、きっとこれからのワーキングプア世代の励みになると思うんだ。
題 『ツンデレ予備校』
文字だけ浮かんだけどそっから先が浮かばないww
>>305 よかったな、残業代が出る時代に働けて。
時給制で長時間のサビ残なんてアニメショップと本屋ぐらいでしか経験ないが?
>>307 残業というか、アルバイトはシフト制だからね。
忙しさの割りに人がいないガソリンスタンドなんかは、出したシフトそのままで採用される。
まあ、『働ける希望日時』を書けと時間割りを渡されて、全日全時間帯に線を引いたらその通りになるバイトなんて他にないだろうけどさ。
「おれ、月370時間働いて月給23万もらえたんですよ!」
夢も希望もねーよw
練炭の売れ行き微増か中央線止めるくらいの効果しかないだろ。
とりあえずおれは読みたくない。
ラノベなら、銀行強盗する話のほうがまだマシ。
成功したら大金持ちで、失敗しても衣食住完備だ。
そもそも年中無休の12時間労働って、若いうちでももたねーよ。
そんなの全年齢層に存在するワーキングプアにやらせたら、
かなりの死人出るぞ。
>>310 ふふ、それだけなら確かにその反応しか引き出せないだろうね。
しかし実は、この時給で月に三五万もの大金を稼いだことがある。
幻の秘技インセンティブという裏技を駆使する痛快コメディー『鈴木君奮闘記』を世に出せば、きっと必ずや未来を担う若者の励みに……
なるわけがないな。
ハケンの品格と同類になってしまう。
>291
>301
活字を読むのは文章力・表現力の向上、
マンガやアニメはストーリー展開力の向上につながっていると思う。
前者だけだと物語が進まず、後者だけだとイメージを文章にできない。
小説作りにはどちらも大事、車の両輪。
>>310 まさに弱肉強食。弱い奴は生き残れない。
<本田透トークショー
「実写版 ダンゴムシでも書けるライトノベル講座」
こりゃ反感呼びそうだ
>>311 各地の極悪経営者を惨殺して回る
「世紀末共産主義伝説〜派遣の拳」
のほうが支持されるんじゃないの。
>>313 弱肉強食って、「生まれたときから食べる立場」にいる人間しか生き延びられないんだよね。
草食動物肉食わないし。
>>312 その漫画家は小説を多く読んでストーリー展開を学ぶそうだがw
今日もスニーカーの連絡が無い
鬱
HJもそろそろじゃね
HJは途中選考ないんだろ。
次回の電撃は、きっと変わったことを猛烈にアピールしてくるだろうから
いかにも大賞っぽい作品は金銀で、大賞はそれっぽくないものがくるに違いない
と、いかにも大賞には縁のなさそうな小粒的ラブコメを書いてる俺の魂の叫びでした
大賞っぽい、ぽくないってあるよなあ……
しかし佳作の方が面白いというのが電撃の現実……
毎度思うんだけど80〜120Pのうちにキレイに話が全然纏まらないのはなぜだぜ?
筆者の力不足なんだぜ
>>321 ラノベの売れ筋っていう滅茶苦茶な設定だと思われがちだけど、
電撃あたりは売れ筋も賞も割と小説の型をきっちり守ってる常識の範疇の作品多くね?
>>323 第一稿でまとまるのは、プロット力が非常に高い人。
普通なら第三稿くらいでまとまると思うんだが。
>>325 そうか? 俺としちゃ壁井ユカコとかバンシー書いた人を、支倉凍砂に照らし合わせると
結構違う風に見えるんだけど。
HJ受賞連絡あるとしたら何時頃だろ
4月の本誌で発表するとしたら
授賞式写真とかインタビューとかもあるだろうから
2月3月には連絡しとかないと間に合わんな
一次くらいはもう決まってるだろうが
個人的には途中発表はないほうがいいあれ心臓に悪すぎる
通ったら通ったで電話の前で神経すり減らすし
一次二次発表でキターとか言ってる頃には
もう既に受賞者には連絡言ってるという噂も不気味でかなわん
>>327 そりゃ作家が違って、扱ってる題材も違えば違うように見えるだろうw
そもそもラノベって枠で考えると、異端はバンシーの方じゃなく「狼と香辛料」の方じゃん。
>>328 四月下旬だから、最悪でも三月には決まってるはずだ。
だから、一次はもう終わっているとおもう。
二月中に連絡が来なかったらあきらめるべきだな。
>>329 か、なあ。作家と題材が違えばそりゃ変わってくるのもそうだけど。
>>326 ファンタジー書いてて纏まらなくなったので、本筋残して後を除去したら萌えのない
ヤマグチノボルっぽくなった。スゲー悲しい。
>>329 賞取ったかはちょいわからんが
ドクロちゃんみたいのもあるからなぁ
>>331 萌のないヤマグチノボルなんて、まるでバナナと生クリームのないまるごとバナナじゃないか?
>>333 マジ参った。
つかこれもう直しようがないというかこういう設定の下で成り立っている世界観
だから下手に動かせないって言うのが本音。でもそうすると絶対に120Pじゃ収まらない
ことになって、纏め切れない。どうしよ。
>>332 ドクロちゃんは賞から漏れたけど声かかったパターンだろ確か。hp掲載で人気あってデビューっていう。
キノもそうだったけど、電撃ってそういうところあるよな。
>>334 諦めきれないなら、
直して送るかそのまま送るかの二つしかない。
規定枚数守れないなら、残る道はひとつしかない。
規定枚数オーバーを承知で送るんだ。
>>334 とりあえず出すといい。
次回からは自分に納得のいくまで頑張れ
>>334 たぶん他人から見ると「これ小説って呼ぶのかよ。冗談だろw」な作品になってるか、
単純にどうでも良いことにチマチマこだわって小説家気分に浸っているだけなので、
問題なし。
作品という演算結果に問題があるのではなくて、方程式側に欠陥があるタイプだな。
>>337 規定枚数オーバーで受かるとかはよほどいい作品じゃないとダメなんでしょ?
自分はこういうお話好きだが。売り側読み手側に立ってみるとどうなんだろうと不安。
>>338 まだだ……〆切までの時間はまだある!!
>>337 規定枚数オーバーしてる時点で、選考には絶対に通らんと思うぞ
>>340 >売り側読み手側に立ってみるとどうなんだろうと不安。
それ、規定枚数内でも無意味。
明日のセンター試験の国語の小説問題はゼロの使い魔だといいなあ。
そういえば去年の国語は祭りになったよなぁ。
詳しく教えてくれないか?
>>341 過去に前例がある。>>規定超過での受賞
変なエピを削れば芋づる式に総量が減ると思う。
……誰か自分に枚数UPの秘訣を下さい。
ワンシーンが1枚で終わってしまいます。
市販のラノベだと普通にワンシーンで5枚、一回のやり取りだけで1枚は使われている……
もう自分の作家人生は終わりだ……
星新一クラスの描写の無さ……
ひとつのネタが一瞬で終わる速完性……
誰か自分にとどめか、チャンスを……orz
>>342 売り手はともかく読み手側にたってないのって終わってないか?
>>346 それ、受賞後の改稿で増えたとかじゃなくて?
何が足りないのかわかってるんなら、何をやればいいのかもわかるんじゃないの?
>>347 もしかして――だけど、
一人称、一人視点、主要キャラクター数三未満。
且つ
主人公は原則一人行動、とか?
そういえば、確かにそうだよな。
もし万が一間違って枚数が数枚超過していたとしても、下読みでいちいち枚数は数えるとは思えない。
それが発覚するであろう機会は二次か三次になってようやく、といった感じだろうな。
となれば、そこまでの実力を枚数で落とすには忍びないに違いない。
ましてやクロニクルで京極並を出した電撃なら、上限は一応で決めたラインなんだろうし。
まぁ、結局は……
>>347 試しに伸ばしたいシーンを晒してみれ
とはいえ、1シーンで終わるならそれはそれ以上必要ないってことのような気もするが
無駄に冗長にするだけが能じゃないぞ
>>348 上下に分割して片方が受賞とかいう例がある。
丸っきりの超過でも受賞例もあるとかきいた。
とにかく、真理はたったひとつしかない。
面白ければ(ただし、それによって被害者が発生する場合は除く)、
何をやろうが全てが許される。
超過してても面白ければ拾われる「かも」しれん
秋山だっけ?賞の締切思いっきり無視したの
ただ、規定を無視(しかも故意に)してる時点で読まれもせずに
窓から投げ捨てられる可能性もある事も考慮すべきだが
>>353 いやだから例はあるじゃなく、その作品の名前をw
_
/´ `フ
, '' ` ` / ,!
. , ' レ _, rミ,
; `ミ __,xノ゙、
i ミ ; ,、、、、 ヽ、
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)__ ゴトゴト
//´``、 ミ ヽ / / /l
. | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) | ̄ ̄ ̄ ̄| .| ))
ヽ.ー─'´) ((.|枚数超過 .|/
こーなるのがオチだとおもう。幸運な例外を基準にするなかれ。
>>355 伊藤たかみは分割して投稿したら片方が受賞したとか。
>>350 その通り、一人称の一人行動。
でも二人いたとしても枚数に変化がないんだよ。
喋らせれば改行で増えるとか思うけども、そう大して話しが続くわけでもないし……
掛け合いが苦手なのかな。
「あの映画見た?」
「ううん……」
「……」
「……」
あとは全て地の文で埋めてる……
一人称ならシーンを主人公の思考で延々埋め尽くせばいいんじゃないか?
>>358 才能と経験不足。
私が言うのも難だけど、短編とか書きまくって他人から評価もらうべき。
最初はめちゃくちゃけなされるだろうし、ぼこぼこにされるだろうけどこの業界じゃ最後まで諦めない忍耐力が大事だしね。
一日短編一本を一ヶ月続ければ多少は文章力付くんじゃないか?
俺は二ヶ月くらいやってたけど……。
>>360 アドバイスしてくれた手前、本当に失礼な物言いだけど、自分としてはあなたにだけは言われたくないと心から思った。
>>361 ふむ、言ってくれれば直すけど、どんな部分?
欠点は出来るだけ無くしたい。
>>358 違う。
一人だと、喧嘩も出来ないっていうだろ?
一人だと、恋愛も出来ないだろ?
一人だと、悩み事の相談も出来ないだろ?
漫画のドラえもんで、登場人物がドラえもん一人だったら、
どんな凄い道具出してもつまらないだろ?
最低でも、のびた君。
出来れば+しずかちゃん、ジャイアン、スネオは、欲しいだろ?
君のお話は、そういうところで躓いてるんだ。
>>362 途中で文章の雰囲気が変わってる。
というより最初が私なのに最後が俺に……
>>364 あー、その辺りかぁ。結構自分とか私とか俺とか僕とか切り替えるからな。
ごめん、それならここでは俺で統一する。不快感与えてごめんなさい。
>>363 わかりやすいな。
>>361 よし、じゃあ俺からも言っておこう!
単に才能がないだけだ。無理するな。
一人で喧嘩。
「俺のバカ、死ね、クソが、死ね」
片思いのあの子に告白できぬまま、クラス一のヤリ珍野郎に奪われてしまったふがいなさに、男は己自身に激怒していた。そして、その怒りは、頭を壁に叩き続けるという自傷行為となって現れる。
男は戦っていた。自分自身の心に潜む、「弱さ」という敵と。
一人で恋愛。
鏡に映る己の姿に、男は感涙にむせびこう思った。
「なんて俺は美しいんだ、俺、愛してるよ」
一人で悩み事相談。
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。
「うん、やっぱり生きよう。死ぬのはいつでも出来るしね」
流れを全く読まずに書いてしまったが後悔はない。
>>367 何がツボにはまったのかよくわからないが飴吹いた。
返せ!俺のパイン飴を返s(ry
「萌えタイ」という萌え旅行ガイド本がある。
オーソドックスなラノベの設定本の体をなしていると思う。
大きな事件はないがこれを元に膨らましていけそう。
架空の国の設定を考える叩き台にもなる。
他になにかこのような本やウェブの情報希望。
>>358 付け加えると、ドラえもんなら、主人公は絶対にのびた君がいい。
ジャイアン+スネオにいじめられる
↓
ドラえもんに頼む
↓
道具使って仕返し
↓
調子に乗って、ヘマやってジャイアン+スネオに道具取られる
↓
またドラえもんに頼む
↓
今度はしずかちゃんをさそう。。。
みたいに、物語の展開の中軸にいるのは、ほとんどいつだってのびた君だから。
お話なんて、そんな風に繋げていって作っていけば、
とりあえず行き詰まってしまうという事はない。
出来あがるのが面白い話かつまらないお話か、という辺りは、
センスが凄く絡んでくるけど、基本的な部分は訓練で身につく。
登場人物たちを、ある程度馬鹿にするってのも重要なんだよな
>>358 >「あの映画見た?」
>「ううん……」
>「……」
>「……」
何その俺の失敗した初デート
>>372 会話は最初簡単に返答できるものから入って徐々にディープにするものです。
「あいあむあぼーい、ふーあーゆー?」
「ごめん、君がなにいっているか分からない」
「しょうがないなー、中学生レベルの英語だぞー」
「いや、そういうことじゃなくて……」
「HAHAHA! ボーイはボーイでも、給仕の事じゃないんだぜー」
「あたし、帰る」
こうか。
自分「……俺の秘奥義! レーベル・イン・ザ・エターナルフォースブリザードを食らうか?」
MF「い、いえ! それだけはどうかご勘弁を……」
ファミ通「ごめんなさい!」
スクエニ「ふん! 使えもしないくせに何をほざくか!」
今の心境。こんな感じなんだがどうしよう……
どう見てもスクエニ一択じゃないか
創作意欲の湧いてくる面白いものあったら教えてくれ
ラノベに限らず何でもいいから
>>379 FFTのサウンドノベルはマジで湧いてくる。特にウイユヴェール
ググれば読めるから試してみ
>>379 イバラード物はどうだろう。「耳をすませば」のあれ。
>>380 まったく、けしからん本だな!!
……さっそく明日買ってくる(`・ω・´)
>>380 そのまま曲とか詩のタイトルになりそうだから困る。
虹の架け橋て。
そして表紙詐欺に会う。
中身は相撲四十八手。
>>385 だがあえて言おう。
そのほうが萌える、と。
親が借りてきたホワイトハウス(原題:West Wing)を見ているんだが、
ところどころブラックジョークが効いてて会話のテンポがいいから参考になる。
「面白い会話」の研究が出来そう。
>>382 あれ、いいよな。
「ナナイ人生真書」「空想魔学小説」もベタだけど好き、なぜか「エナビア記」は思い出せないが
>>379 特撮だが、現在放送中の轟轟戦隊ボウケンジャー。
燃え萌えですよ。
特に、ロボ強化話はどれも傑作だ。
ああ……もう今年度のヒーロータイムも終わりだな……。
来年はどんなヒーローになるのやら。
局跨ぎヒーロータイム(inさっぽろ)
リュウケンドー→目が点→ボウケンジャー→カブト→プリキュア→デジモン→マイメロ
日曜はずっとテレビの前にいる○0歳。
60歳だとっ!
いっつも「んー…出来てるけど…まあ確かにこの辺面白いけど…」な感じの
辛口批評しかしない友達に、ちょいと方向性を変えた今作を見せたら突如絶賛された
俺のいいところだけが上手い事昇華できててしかもラノベベースに乗ってるらしい
「こんなん書けるなら最初からグダグダ回り道してんなよ」とか
「これはそろそろ先生と呼ばなきゃならんかもなマジで」とか言われた
これは嬉しい
上記の件にて只今審議中
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
さて、驚きの結果は!?
さて番組の途中ですがお知らせです。
気を付けろ、その気持ちに引っかかって「その友達受けするものしか書けなくなる」なんて事になるぞ!
ああ、ショタがサドっ気満々の姉にいたぶられる話とか、
アッパー系ヒロインがダーティーペアみたいに大暴れする話しか書けないさっ!
以上お知らせでした。それでは引き続きお楽しみください。
CM入りマース。
ああ、あったなあそういうこと……
友人に「これが受賞しなかったら筆を折る!」とまで言わせた作品は三次落ち。
友人に「まるで駄目」と言われた作品で編集から電話がかかってきた。
まあいまだにワナビやってることには代わりないんだが。
そのぐらいは誤差……と思うのは素人考えかしらん?
というか批評批評って、それ感想だろ?
百人が百人絶賛したりダメだという作品ならまだしも、
たかが一人の感想で一喜一憂するのは脳みそを何処かに忘れてきたとしか……。
考えようによっては三次落ちの方が凄いかも知れない。
MFなんか手当たり次第電話してた時期もあったし。
自分は友人のキモオタ5人衆(自らそう呼んでいる)に受けるようにしたら2次迄なら行くようになったが?
>>399 一人の感想が作り手の原動力になるのも事実
>>400 いや、どっちも同じ賞だからw
前者は別の賞に送り直したら一次で落ちたけど、
後者はどこへ送り直しても最終の一歩手前までは行くし。
……最終前、ってのがネックなんだけどなああ。
>>379 友達にメールで相談しんだ。
「もうなんか自分に負けそうになったんだけどどうしたらいい?」的な
そしたら
「負けた奴に答えたくない」って返ってきたんで
そのメールを
常に手元に置いてがんばってるわ。
何でそこで噛むんだよw
頑張ってよ。
同時投稿でなきゃok。
しかし、問題があるから落ちたものなので受賞はまずないし、
下読みがかぶっていることがあるので、同じ下読みに当たってしまうと
ほとんど別物になるくらい書き直していればともかく、あんまり変わってないと落とされる確率高い。
しかし、希にレーベルカラーがあわなくて最終オチとかの場合、他で拾われることもある。
ということらしい。
ようやく電撃に手を付ける。
ストーリー概要考えて、設定考えて、キャラ名考えて・・・
この段階が一番楽しい俺は物書きに向いてない?
>>407 d、んなことがあるんだなあ。
>>408 頭に描いたストーリーを書いて、それを誰かに見せたいと思ったなら君は十分物書きだ。
知人にプロ編集と同等以上の能力を持つ人間がいるといいんだがなぁ
友人の意見はよくも悪くもバイアスかかるから
作者がやりたい事と読者に受けることをすり合わせて考える事が出来て、
演出方法や編集の仕方に深い理解があり、物語に対する洞察力もある友達?
そんな奴がいたら、そいつは編集になってるかお前の作品を即ボツにしてるだろうさ。
いなかだと塀が有ったり無かったりするじゃない?
越してきたばかりの都会の炉利が池を覗きこんでいて落ちたとする。親は見当たらないとする。
今時分は寒いからお風呂に入れてあげるとしてどう脱がしてどう洗う?
>>412 脈絡の無い話だなあ。少なくとも都会の子供がやってきたら洗う以前に「自分でやれる」
といって脱がせないだろ。
でもそういったシチュがあったとするなら、かまどで焚いていい湯に仕上がった五右衛門風呂が
一番妥当な「懐かしさと田舎っぽさ」が溢れていていいと思うが。
>>412 その子供が何歳かにもよるが、
まず「何故、親がいなかったのか」「親がいない理由を知ることが出来たか」
「風呂のある施設まで連れて行く必要性があったのか」という問題がある。
このどれか一つにでも引っかかれば拉致に当たるかもな。
素っ裸にするのも年齢にもよるが、服を取り上げれば軟禁と取れるだろうし、
一人でお風呂に入って身体を洗えないのかどうかも疑問だ。
その質問をするには、まず子供の年齢。親と子供と、子供を風呂に入れる人物の関係。
何故、そういう状態にならなくてはならなかったのかの説明が必要だな。
電撃応募用原稿
書きあがったぞジョジョォォーーー!!
まぁまだ推敲してないんで完成はしてないんだがな。
どれだけ規定枚数とずれがあるか確認するのが恐ろしいぜ。
……まだまだ磨ける、一ヶ月くらいはかけてじっくり練り上げよう……寝るわ!
>>415 書いてる最中に枚数ぐらい把握しとけよw
>>415 推敲って一年以上かけてやるもんじゃなかったの?
418 :
412:2007/01/20(土) 08:08:13 ID:j6KtgBUM
主人公とヒロインの出合い。当時12歳と4歳。
主人公は父の実家(広くて古い)で祖母と二人暮らし。
祖父が亡くなって相続税貧乏になったので敷地の一部にアパートを建てた。
ヒロインは姉(本当は16歳で生んだ未婚の母)と二人暮らし。
姉が引越しで疲れちょっと寝た隙に池に落ちた。
冬だし泥だらけだし泣いてて分からないし祖母も留守なので風呂に入れ洗濯してあげた。
当時の主人公の間違った知識により必要以上に神経質になり陰部もしっかり洗ってあげたのはふたりの秘密でヒロインの性への目覚めの原体験。
・・・あれから10年、仲の良い大学生と中学生を見て昔の自分を思いだし複雑な姉、嫁の来ての心配の無いとのんきな祖母。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
立正大学Part29 [大学生活]
とりあえずこのスレに立正大学生がいることは分かった。
編集部のみなさーん! 略歴に立正大学って書いてる子は2ちゃんねらですよ!(゚д゚)
田舎では冬に池に落ちることすなわち即死を意味する。
一度冬着でプール泳ぐといい。子供では落ちたとたんに身動き取れなくなる。
いきなりそこで終わらせて、まったく関係のないストーリーで続けるのは……
引っ越してきたばかりの女の子が行方不明に。
急遽、暇な住民と警察で捜索が始まる。
主人公は捜索に加えてもらえないが、暇だったので秘密の隠れ家へ。
その近くの池に浮かぶ少女の遺体を見つける。だが、その姿に性的興奮を覚えた彼は、
少女の遺体があったことを告げず、冬の間中、遺体を観察しハァハァし続けるのであった。
春が来て雪解けが始まる。と同時に痛いも一気に腐敗していくのだが、これまた性的興奮を覚えてしまった主人公。
そして十年。一応普通の大学生となった主人公だが、何か物足りない日々。
もう一度あの興奮を……と、幼女をさらって池に落とし、おぼれじにした遺体を眺めようという犯行を決意する。
こうか。しかしラノベじゃねえような……イヤ富士ミスなら、富士ミスならっ!
あと、スタンドバイミーもかな。
>>422 出版が無理だと思う。
今の世の中では……。
痛いスレはここでツカ?
そうです
まったく、子供を犠牲者にする犯罪者どもには困ったもんだ。
ネタの幅がせばまるっつーの……はっ!
そういえば俺、ちょっとえろいラブコメしか書いてないから関係なかったぜ。
サドな邪悪ロリのおみ足で踏みつけられる主人公とかとかとか
>>426 その通りですが、この痛さが癖になるのですよ。
なんつーか、ほら、熱い風呂に入って皮膚が痛痒い感じ?
どっちかっつーと、かさぶた剥がすときの痛がゆさでね。
あー、毒はきてえ。
でもガマンしよう。
>>433 何を考えてるんだっ! お前は!
井戸に毒を混入する恐ろしさを少しは考えろ。
ご、ごめん! 俺が間違ってた!
つ【涸れ井戸】
つまりあれだ。
>>433はこう言いたいわけだ。
「どんな毒が溜まってるかは知らねぇが、そんなもの涸れ井戸に首突っ込んで吐き出しちまえ。地面に穴掘って夜な夜な『王様の耳はロバの耳―――ッ!』と叫ぶよりも余程安全で、労力も掛からないからな」
そしてその井戸の中にすむカエルは、大海を知らないかわりに
王様の耳の長さを知るわけだな。
毒ってのは吐くもんじゃなくて呑ませるもんだろ。
誰かチャットでもP2Pでも捕まえてウィルス流し込め。白いの。
オレなんか恋愛もの書いてるのに、さっきから人形に
ボディブロー連発してようやく正気を保ってるんだぞ。
むしろ美幼女に毒を吐かれたい。
「しんじゃえ、ばか」
こう言われたら絶頂を迎えて、もう死んでも良いや〜って気になる。
たとえ妄想でも……
……もしも幼女に、
「どうしてころしたらダメなの?」
と訊かれたら、お前らは何て諭すよ。
さっきから考えているんだが、どうにも良い言葉が思い付かないんだ。
別バージョンで邪気眼持ち少年14歳。失恋中ニ病少女15歳。世界系17歳男女も頼む。
あ
>>441 幼女>感情のままに「人殺しなんてゲスのする事だ」と言うしかないな。
14歳邪気眼>無い。殺したいなら殺せ。俺もお前を全力で止める。
お前が殺すのはそういう生き物だ。それで迷わないならお前は敵だ。
失恋中少女>簡単に死にたいって考えてほしくないな。
セカイ系>無理。セカイの形が見えないと掛ける言葉も見えない。
殺されるのはいやだろ
でいいんじゃねぇ?
幼女に哲学語っても仕方あるめい
>>442 「どうしてころしたらダメなの?」
「あ」
そうか、どうして気付かなかったのだろう、とボクは脳内に電撃の走るのを覚えた。
――殺してはいけない理由なんて無いんだ
その次の瞬間には、僕の手は目の前にいるかわいらしい花を折り取ろうと、その細い首にかけられていた。
崩壊ルートに入っちまうじゃないかどうしてくれる
幼女ならちゃんと諭すかな。
14才以上には、「だからお前はアホなのだぁ!」
本当に殺そうとしてるor殺した場合には拳で語る。
>>443サンクス
幼女に対しての答えは、
「なら僕は君のママを殺しちゃうけど、それでも良いのかな?」
というのが浮かんだ。
しかし、
「まましんじゃやだーー!」
みたく幼女が泣いてしまったので却下したんだ。
だって……たとえ小説だとしても、女の子に泣かれるのは心苦しい……
考えて自殺したくなった……
どちらもハッピーになれる完璧な答えって……無いものかな。
>>447 幼女を甘やかしすぎ
気持ちはわかるが、泣くことで学ばせるのも大切な教育、愛のカタチ。
幼女>「自分がされて嫌な事は、人にもしちゃいけないんだよ」
邪気>「気にするな、どうせお前にゃ殺せやしないんだから」
失恋>「酒でも飲むか? 愚痴くらいなら聞いてやる」
世界>「俺が世界の中心だからだ」
雲よ、風よ、ワナビたちよ、心あるならば教えてくれ。
金属製で、畳一枚分くらいのサイズで、5-10センチの網目の網ってあるだろ。
壁際に立てかけたり、屏風みたいに組み合わせて立てて、
フックつけて小物ぶら下げたり、ハンガーかけたりする、
金属製のでっかい網みたいなやつ。
あれ、正式名称なんて言うの?
メッシュでもなし、フェンスでもなし、格子でもなし……
邪気眼「貴様を殺す」
俺「そいつはいけない」
邪気眼「何故だ? 何故俺がお前を殺すのを止める」
俺「だって死んでしまったら、もう君を愛せないじゃないか」
邪気眼「……死ね」
俺「愛の囁きかい……随分と過激な言葉だ。この照れ屋さんめっ」
邪気眼「うぅぅ……死んじゃえ死んじゃえ!」
しまった! 邪気眼少女にすべきかも知れない!
>>441 それは作者本人の感覚でしかないと思うが……
幼女
「お母さんが泣くからだよ」
邪気眼持ち少年14歳
「殺して、殺して、殺して、殺して、報復されて、報復して、また報復されて、報復して……
永遠に殺し合いを続けることになるからだ」
失恋中ニ病少女15歳
「キミが死んだら悲しむ人がいるように、その人が死んだら悲しむ人がいるからだよ」
世界系17歳男女
「世界は理屈で回っちゃいねぇええええ!」
幼女
「お前が好きだあああああああああああああああ!!!」
邪気眼持ち少年14歳
「お前が好きだあああああああああああああああ!!!」
失恋中ニ病少女15歳
「お前が好きだあああああああああああああああ!!!」
世界系17歳男女
「お前が好きだあああああああああああああああ!!!」
十代なんてこれでコロッとダマされるからオススメ。
454 :
450:2007/01/20(土) 13:52:26 ID:d3uFAx1E
スマン、自己解決した。
>>453 ノンケでも喰っちまうぜ☆が主人公の小説ではないのだがな……
男女二人組はダブルで頂きですか……
そんな最強主役を出したら、作者である自分すらも危ない気が……
人呼んでダイソー・ザ・メッシュ、略してメッシュパネル。
「どうしてころしたらダメなの?」
このセリフには「いつもざくざく殺してきたのにどうして今回だけ禁止なの?」というニュアンスを感じる。
だから答は「もう、殺さなくていいんだ」だな。
幼女が自分より大きいメッシュパネルを振り回して暴れるんですね?
>>460あぁそうそう、そんな感じ!何か降りてきたぞ。
なぜかキューブ冒頭の南斗水鳥拳思い出した。
ゴールデンハムスターかわいいな。飼ってみるか。
>>460 それ見る度にウフコックを連想してしまう。
俺はアルジャーノンを思い出してしまう。
知的な生き物が馬鹿になっていく様はとても恐くて悲しい。
ハムスター飼いてえ・・
意外にお早い復活で……
閉鎖かと思って冷や冷やした俺ガイル。
なんにせよ復活してよかったよかった。
テスト
センター試験国語の小説問題かなり面白かった。帰り本屋よってこ。
>>470 どんなんだった?ちょいと教えてくださいな
じゃあ逆に「どうせ死ぬのになんで生きてるんだ?」
って聞かれたらどう答えるよ
質問者は不死の存在で「自己の消滅」の概念がないと仮定
「お前が今自殺しないのと同じ理由だ」は通じない
してあの邪気眼もちはいいことをいったなぁ。
「どうして殺しちゃ逝けないの?」
「殺して良いのは、殺される覚悟があるものだけだぁっ!」
でも、バキも似たようなこといってたなぁ。してみると、葉隠れあたりにいきつくんかのぅ。
個人的には「ゲロとか血とかモツで服が汚れるのがいやだからだっ!」
堀江敏幸の「送り火」
たぶん絹代はツンデレ
>>473 >「殺して良いのは、殺される覚悟があるものだけだぁっ!」
正直、綺麗事でしかないけどな。
しかも対等な力を持つもの同士でしか成立しないし。
>>478 そんな当たり前のことをいちいち言わんでも。
>>472 「ベッドの下のあれやこれやそれを処分してないからだ!」
よし、今日は厨二なネタを厨二とさげすむのは禁止しよう!
厨二の痛い質問を痛いと笑わず全力でねじ伏せる!
>>472 怖いから。人間は見えないものを恐れる存在だ。死ぬのは怖い。
そういう風に出来ている。だがあんたが訊きたいのはそういう事じゃないだろう。
俺も人間を全部愛してるわけじゃない。ネットが出来てから、それまで見えなかった
暗いものがどんどん明るみに出て来て、無力感も味わうし生きていくのが厭にもなる。
それでも生きているのは世の中をよくしたいからだ。青臭かろうが馬鹿だろうが無力だろうが、
知ってしまったからにはそういうものと戦いたい。そうでない生き方を
してみたいし、そういう生き方に他人を巻き込みたい。人を幸せにしたい。
俺は俺をそういうふうに育ててくれた人間を持っている、卑怯で幸せな人間だ。
だから俺は存分に卑怯になる。俺だけが知っている、俺が人を信じる理由。
それを俺は限界まで信じる。信じている事を証明するために、まずは生きる。
>>473 でもあの邪気眼の理論だと弱い者いじめの挙げ句にマトを殺しちまうような
脳腐れDQNは殺せない事になるんだよな。
まー、命の価値が地球より重いなんて話がまかり通る現代だからの話だな。
ぽんぽん死にまくって、そこらにのたれ死にやら追い剥ぎに殺された死体が転がってる時代なら、
生き死には運がいいか悪いかですまされちまうぜ。
よしわかった。
「どうせ死ぬのになんで生きてるんだ?」
「ワシが死んだら全世界のナオンが悲しむんじゃー」
動物で言えば、殺すのは罪ではないんだよな。
殺す際の残酷な行為が罪であって、食べる為の安らかな殺害は法律では裁かれない。
イギリスが誇る動物愛護の精神なんだが、道徳論として最も支持したいものの一つにある。
血の滴るビフテキを食べながら語られる動物愛護の精神。
牧場農家の人が何を思いブタを殺すのか。
ただ痛みのない、恐怖のない死をと願って、それらは全て愛が故に……
一口に殺してはいけないじゃないんだよね。
苦しがる病人には安らかな死を、何となくあげたい気持ちになる。
「どうせ死ぬのに何でいきるんだぜ?」
「俺が死んでも誰も悲しまないし、何の波紋も投げかけないだろう。むしろ清々したといわれるさ。
それがゆるせんのだよ。
分かるか、女には不細工と蔑まれ、ガキには禿親父とバカにされ、若い奴には無能と嘲られ、家族には能なしと叩かれる男の気持ちが!?
だからしねんのだよ! 奴らより先に死んでたまるか! 誰よりも長生きして、奴らの死に顔にこういってやるんだ。どうだ、俺はまだ生きてるぞってなっ!」
うは、「お前は先に死んだか、いやー目出度いっ!」がねーとルサンチマンがたりないっ。
あぁめんどうだ。蚊とりマットのとりかえがめんどうだ。
風呂に入るのもめんどうだ。生きていくのもめんどうだ。
しかし死ぬのもめんどうだ。あぁめんどうだ。
そういえば、殺すのっていちばん面倒なんだな。
センターかぁ、指定校で合格決めちゃったから受けてないんだよね……。
やっぱり記念として受けるべきだったのだろうか?
物書きを志すならネタ収拾の一環として受けても良かろうが、金がかかるからね。
はした金でも親に食わせてもらっているうちは負担をかけないようにな。
>>489 さすがにそれは神経質すぎないか?w 私立一本の奴が
東大記念受験するよりはよっぽど慎ましいと思いたい。
ってか、センター試験っていくら払うんだっけ?
>>490 三万くらいだと思う。
>>489 大学は学生支援機構から月十万借りて大学費用に当てる予定です。
20年間かけて512万返さなきゃ(´・ω・`)
……落ちてた間がここ数日で一番頁進んだなあ俺orz
来るのはいいが、抑制は大事だなあと再認識した。
枚数制限に加え、対象年齢もやや上向きの気がしてきたので
MFから電撃に変更決定したよ。今電撃の換算で123P。
テーマから分離してた日常エピソードを書き直すことに。
なんとかして今月中に仮稿上げたい。
いかん、今日見た夢が未だ頭から離れずに話が書けねぇ
動物園に行った夢だったんだが、なぜか友人がライオンの背中に乗って爽やかに笑っていたんだ。
しかも禿げてた、もう分けがわからねぇ。
夢は願望を表すとか、一時記憶の整理だとかそういう次元の話じゃねぇ。
最も恐ろしいものの(ry
そりゃおめー、その友人の頭が禿げ上がる頃に皇帝になってるって意味の夢さ。
>>490 センター試験は1万8000だったか2万。
私立がだいたい3万5000くらい。
いいからさっさと飯を食え。
片付かんだろうが。
>>493 そりゃ英国王室が全世界に散らばったスタッフを集める時に使う暗号だな。
>>498 キートン先生、インシュリン運び乙ですw
>>493 「……」
「どうしたの?」
隣でA(女)が首を傾げる。俺は慌てて笑顔を繕った。
「…なんでもないと言いたいが無理だ」
震えた声で答えつつ指を指す。それを見てA子もまた静止した。
そう、本来ならなんでもないんだ。あいつが自分なりの幸せを見つけたのなら
俺は関わるべきではない。後は勝手にサバンナでも何処にでも行ってくれ。
しかし今見た光景が頭から離れない。いけない、やめろ、と思うのに目は
強制されたようにそれを捕らえた。
輝いている。そう笑顔も頭もそして脳内もさんさんと輝いた友人がそこに居た。
異様なほどに白い歯をむき出しにして爽やかに笑ってナイスガイな雰囲気を振りまく
あいつの周りでは他のライオンがひれ伏している。普段目立たない友人の異様な変化に
とまどう。一体何があいつを変えたのだ?
「ひれ伏すライオン……輝く額……ナイスガイ……まさか!?」
「ど、どうしたの? 何か心当たりが!?」
「獅子王凱!?」
「あれは勇気じゃなくて狂気に見えるけど」
ってな感じで小説に突然出てくれば中々ネタにできるキャラになる
というお告げじゃないか?
そうか、MFに向けてほのぼのギャグを書きたいと思っていた俺へのお告げだったのか。
ちょっと書いてくるぜ。
>>484 ICUで死を迎えた母がいた身としては、それでも同意しかねる。
どんな形でも生きていて欲しいものよ。人にも状況にもよるけどね。
(ちなみに母は前日まで意識はあった)
あ、あと、人は死ぬ時に苦痛を味わえば味わうほど、天国に近くなるって銀髪の神父様が言ってた。
503 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/20(土) 22:53:32 ID:D0sTXrmC
意見の押しつけは単なるエゴだ。
>>502 でも最近の延命措置が死を苦痛にしてるって話もどっかの本で読んだな。
普通の自然死(だから癌とかではないのであしからず)では、
水とかも摂れなくなってるから最終的には脱水症状で意識がもうろうとして
なんだか分からないうちに、苦痛を覚える感覚が麻痺しながら死ぬらしい。
でも病院とかでガチガチに看護されると最後まである程度意識ははっきりしてるから
その分いろいろな苦痛を感じながら死ぬ、という話。
死ぬならさっさと死にたいね
sageないのはもっと悪だ
>>503 たとえ正しくても、意見を述べるには冷静さが必要だ。
sageようぜ
>>504 まあ、俺の言ってるのはあくまで当事者としての遺族感情だけどね。
ちなみに最期の一行はネタ。斉藤英一朗先生のスペオペが元。
(´')
死ぬ時はポックリ逝きたいね。
生まれる時も場所も選べないのだし、せめて死に方くらいは選びたいものだ。
この世で最も辛い職業ってなんだろうね。
自分は死刑執行人か、看守だと思う。
>>511 この世で最も辛い職業?
この世で最も頭の良い人間がついた職業だな
私設刑務所ってあったら怖いね。
DQN息子とかを一生強制重労働させながら預かるの。
いくらDQNでも家族は殺しにくい(最近そうでもない事件が多いが)が預かってもらうというのは心の敷居が低いと思う。
万が一発覚しても私設矯正施設と言い張れる。
初代私設刑務所長は自身の苦しい体験(親が酒乱とか)からの義憤だが
没後の2代目以降は私利私欲とかに走ってさ…
何だろ?臓器売買かな?
ところでいつも悩むんだが、一章って書いたあとに一行空ける?
>>511 風俗産業なめんな。幼稚園とか最近の学校の先生なめんな。
SEなめんな。休憩で座ったまま昏倒、臨終になる過労サラリーマンなめんな。
他人の生き死にで辛い辛い言ってる人って、実は微妙に
まだマシとか思うワケですよ。
>>514 そんな貴方に福本伸行の『無頼伝 涯』をお勧め
NHKでやってた神山健治のドキュメント見てるんだが、
アニメってこんだけたくさんの人が長時間話し合ってストーリー作ってるのな
小説って一人だけで考えてこういうのに対抗しなきゃならんのな
きつい
>>518 そこで一人のほうが楽しいと思う奴じゃないと小説には向かないだろ
一人で書いてるとは思えんくらいはっちゃけてるのもいるし、
一人で書いたんじゃなきゃ出来ないような尖りっぷりのもいるしね。
個人作品の「マリア様がみてる」を、企業がチームを組んでまで
追従してるってのもそういうもんだ。本物のフロンティアは
常に孤独。せいぜいスポンサーを探すくらい。
それにアニメ関係はお上の縛りとか中間マージンがキツいから。
まぁ、漫画も小説もフットワーク軽いからな。
紙とペンさえあれば楽しめるし、楽しませることが出来る。
どうでもいいかもしれんが漫画はトーンとか買うと
意外と金かかるんらしいんだ。
PCで書くにしてもソフトがウン十万だとか。
賞とかよく詳しくしらないがライトノベルに直木賞や芥川賞みたいな権威ある賞てないの?
無いな。必要性も。
そもそも、賞を作らなくても売れるしな。
そもそも、賞なんてなくても面白かったら売れるしな。
ゼロのヤマグチノボルなんて完全にエロジャンルからの出世なわけだし。
星雲賞がその地位に駈けのぼりつつあるな。
転げ堕ちてるという説もあるが。
そういや「狼と香辛料」のオビに
「宝島社刊 <このライトノベルがすごい!> ・作品部門 ・キャラクター女性部門<ホロ>第一位!」
とか書いてあったが、それも似たようなものか?
映画の全米第一位くらいの感覚でいいんじゃね。
からくりとかを知ってる人にはそれなりに、知らない人でも「何か凄いらしい」と思わせられれば勝ち。
>>522 そんなにしないよ
タブレット入れても10万でなんとかなる
PCは別だけど
>>528 ミステリだと「このミステリがすごい」とか、
エンタテインメントほど、読者投票による評価が売れ行きを左右するようになっている
ただラノベの場合はほとんどがシリーズものなので「今年のベストは…」と言いづらいものがある
なので、なかなか賞は作りにくいのよね。毎年ラノベ板でもやってるけどさ
>>511 人のうんこに関わっている人は大変だと思う。
介護の人とかバキュームカーの人とか。
>>518 10人いれば10倍ってわけじゃない。
脳内に10人居れば同じ。
で、今から俺は電撃のを書いてくる。ギャグ作品でなんとか認められたいわー
つい最近ネットで知ったんだが
「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士〜」
のコピペって、FFのことだったんだなw
てっきり邪気眼系のネタだと思ってたけどバロスw
有名ゲームでこういう設定なら許容範囲かもしれんが、
新人賞で応募する作品でこの手の邪気眼設定はあまり評価が芳しくないんだろうな。
まあ作品によりけりだと思うけど。
面白ければジャスティス、真実の王者
・自らを「修正プログラム」だと思い込む
・自分を主人公にした小説を執筆する。
・「闇」や「血」や「戦争」といった背信的で負の要素を含む単語を好み、
自筆の小説や場合によっては日常の中で行う妄想に使う。
・霊能力・霊感・超能力があるフリをする。子供の頃は霊感が強かったので
頻繁に霊を見たり金縛りにあったりしたが、成長と共に消えたと言う。
・将来の夢が「スポーツ選手」などから、「ビッグになる」など抽象的なものに変わる。
・自分は凡人とは違う、特別な存在であると思い込む。またその自意識の過剰さを自覚できない。
・自分には特別な才能が埋もれているはずだと妄信して、自己啓発や自分探しをする。
・暇になると、今この場に何者かが突然押し入ってきて、
皆が混乱する中自分が冷静に前に出て行って素早く圧倒(以下略)などと、
非日常な事を妄想して楽しむのが常である
>>534 おれが原稿をかけないのはゴルゴムの仕業
>>535 邪気眼が気になりすぎて執筆スピードが下がった。
気持ち良く執筆しようとノートを開いたんだ。
物凄く良い出だしで始めて、そこでチャイムが鳴った。
出ると誰もいない。部屋に入ってまたノートに向かった。
そしたらまた鳴ったんだ。
いやいや、ドア開けた時に声掛けて来いよ。
そしてちょうど戻ったタイミングでまた呼び鈴鳴らすなよ。
仕方ないので出たんだが、母に用があると言いやがる。
まあ呼びに行ったよ。
で母を連れて玄関まで戻ったら、犬が逃げたとか言いやがる。
そりゃあドア全開で主人も居ないのに開け放してあったら逃げるわな。
客人よ。状況を読めとは言わない。ただノーリードの犬が尻尾を振ってたのは見えるだろ。
なんで勝手にドア開けて待ってんだよ。
探しに行ったさ。
すぐ側の駐車場にいた。
そして戻り、ノートの前に……
書けなくなった……
いや、書き起こすとスッキリするってのは本当らしいな。
苛ついた感情がどこか遠くへ去って行ったよ……
>>538 ただの愚痴なら構わないが、少しは読み手を意識しろよ……。
主語が抜けて意味不明の文章になってるぞ。
ま、さすがに小説はこう書いていないだろうけど。
6,7月に締め切りのある賞って、MFしかないんですかね?
このへんは空白期間?
>>541 執筆期間だと思う。
そう毎月締め切りを設けてたら、流れ的にぐだぐだなものが送られそうだし。
MFをFGした人の報告が欲しいなぁ
>>538 最初の数行読んだ時点では、普通に怪談話が始まると思った
物忘れをテーマに一本書けるよな、と思ったが
もう飽食気味だよな。
いや、コメディにすれば行ける!
物忘れをテーマに?
「紙と文字」という記憶媒体でそれをやらかすのには無理がないか?
若年性痴呆症の感動ストーリとかだろ
恋人がいることをある病気で忘れて次々と作り、結婚の約束を取り付けた。
式場、日程は全て同じ。
ここからが浮かばない。
子供が出来たことすらも忘れ、実子とむふふな展開も捨てがたいが……。
完璧にエロゲ企画だな。ラノベ向きのシチュではない。
詰まったので現実逃避に来ましたよ。
ふと気になったんだけど、おまいらペンネームってどういう風につけてるんだ?
適当に好きな字くっつけてんのかなあ
ヒヒヒとかインパクトあるの考えたほうがいいんだろうか。
ペンネームといえば、去年の電撃大賞は厨ネームがいたな。
>>550 うちの親は離婚していて、母子家庭で育ったんだがな。
PNは父さんの名字にしようかと思ってる。
>>551 ハセ・クライスナーのことか。
そういや規定枚数を超えてて枚数削らなきゃならないと頭を抱えている奴らは、
外国映画を日本語音声と字幕を合わせて見たりしてはどうか。
今ホワイトハウスという連続テレビドラマものを見ているんだが、
日本語吹き替えはキャラクターの口に合わせなくてはならないので文字数に直すと多くなり、
字幕は表示時間を鑑みて簡潔にまとめなくてはならないので短くなっている。
場所によって内容が全然違っていたり、前後の違いや省略の違いで字幕は少なくまとまっていて面白い。
台詞だけで見ると、おそらく字幕は吹き替え音声の2/3くらいになってるんじゃないかな。
555 :
412:2007/01/21(日) 14:52:41 ID:SxkLOaj6
あぁちょっと風邪で寝ている間に「いたい」スレに・・・そんな怖いのは嫌です。
基本的にちょっと年の差のあるカップルのちょっとえっちなきゃきゃうふふ路線です。
姉的には娘の彼氏は真面目だから大丈夫と思いつつ昔、自分がヤンキーで荒れていた年頃になった妹(娘)を心配する。やっぱりヤンキーの発想で彼の性処理を承ろうかと思いちょっと挑発してみたり。手を出さないのはやっぱりお婆さんの教育の賜物か。
赤ちゃんがどうのの話でびっくりして本当は母娘だと言ってしまうが猫の話なのはお約束過ぎるか?
猫のようにじゃれつく(幼い時の原体験で足を絡めたりとキワドイが)妹系ヒロインとのうっとりどりーむな話はどうかなー?と思いますがどうでしょうか。
多少えっちなほのぼの系4コマ漫画のイメージですがやっぱり大事件は必要?
>>555 「ソープへ行け」
「寝ろ」
好きな方を選んでいいよ^^^
オナ禁の暗黒面に捕らわれたか
>>大事件は必要か
要は、起承転結の「承」と「転」の落差次第だと思うが
その「大事件」にしたって、キャラの主観でどうとでもなるしね。分かんなかったらよつばとでも見とけ
>>541 一応コバルトの短編が7/10にあるぞ。
ライトノベルを送ってもちゃんと選考してもらえる文学賞、なら他にもあるが。
起承転結って難しいよね
インパクトのある出来事、登場人物紹介、不穏な出来事、大事件って感じか
ハルヒでいうと「興味ありません」SOS団 宇宙人に殺されかける 閉鎖空間
この辺が上手く纏まってるとそこそこ読めるものになるっぽいな
起承転結がうまく一本に関係し合ってるとかなり上手く纏まってる感じがするな
大枠に囚われすぎてるとよくない。
そもそも読み手は先のことを知らないのだから、
「必要性」から組もうとするとつまらない作品しか出来ない。
>>543 そうだねぇ。FGできる地域の人が興味ナッシングみたいだ・・・
ところで
>>10を見てて思ったんだが、柳生の人は晒しに含めないでいいのか?w
起:インパクトゥ「セックス」
承:キャラの紹介「実娘」
転:不穏な出来物「孫娘」
結:大事な件「認知問題」
あれ……纏まらないぞ?
純文で大人気のインパクト成分「セックス」を入れ、一本に関係し合っていると良いということなので直系にした。
一体どこで間違えたよ。
おそらく生まれてくる世の中を間違えたんだよ。
565 :
412:2007/01/21(日) 16:04:50 ID:9pp7EXVO
あずまんがや苺ましゅまろの世界の大事件とハルヒの大事件はスケールこそ違いますが当事者にとっては大事件ですね。
主人公は年齢的にその母娘の中間だし
昔荒れていて未だにヤンキー魂が残っている母と
お婆さんに面倒見てもらってのんびり育った娘とは価値観が違うでしょうからその辺のギャップは使えますね。
「忙中閑有り、閑中忙有り」も相対的なものですよね。
大統領的には車に乗りこむ前の護衛による周辺チェックのひとときに眺める空模様が楽しみかもしれない。
ニート引き篭り的には深夜アニメを寝過ごしてしまった事や秋葉原買い出し行が大事件かもしれない。
ラノベにおけるセックスは地雷要素として優秀すぎますぜ
すまんが、ここの面々はなにも貴殿の作品のためだけに語っているわけではないので
全部自作品の設定に絡めて「何々ですね」と言われても電波にしか見えないぞよ。
のんきにアニメ見てたら女の子がテーブルの角でオナニーしてた
おれみたいな喪男には大事件でした
>>562 起承転結はあくまで「物語の形」として分ければっつーことだから、そこまで拘らず
あとで直せるようにしておけばいいと思うよ?
何度も読み返して思うんだが、なぜ「狼と香辛料」より「お留守バンシー」のほうが電撃で
上のレベルなんだ? 俺にはどうしても納得できかねるんだが。
のんきにカブト見てたら、最終回でした。
結局、何だったのよネイティブ。
家とかで二人きりシーン
「お前が好きだ」
「奇遇だな俺もだ」
「キスしろ」
※一行空け
「ちゃんと唇にしろ」
「なんで」
「お前の顔が見えないと不安だ」
※これで章終わり。次章はまた別視点
こんな感じでサラッとやるくらいならなんとか
「んっ……ぁあっ…ふぁっ……くぅ……んんっ……だめっ、キちゃう…
アんっ……いやっ…だめっ……んあああッ!!」
「何してるキサマ」
「はぁ……はぁ……ああ、なんだ帰ってきたんですか」
「ここは俺の家だ。そしてそういう事は自分の布団でやれっ!」
「いいじゃないですかオナニーくらい。減るもんじゃなし」
「畳が湿気で腐って結果として俺の金が減るんだよ! というか仮にも女のくせにおおっぴらにやるなぁっ!!」
「女性の三割はオナニーするんですから問題ありません」
「お前みたいに人前で平然とオナニーするやつなんか一パーセントだっていねぇよ!」
というシーンを書いてる俺はどうすればいいんだ?
>>573 その喘ぎ声がオナヌーではなく肩こりを解したときの声で、現場が整体師と整体師見習いと
女の子のパートさんが住み込みで働いている一軒家であったとしたら、
多分俺はその本を買った。
というかベタが好きなのよ。
>>ニート引き篭り的には深夜アニメを寝過ごしてしまった事や秋葉原買い出し行が大事件かもしれない。
絶望先生が絶望した。
ここは該当者が多いから気を付けた方が良いですよ。
正に漏れの事なんだよ。たまに昼間起きてるとこれだ。
>>573 こういう台詞掛け合いシーンって
新人賞的な評価はどんな感じなんだろうね
とりあえず友人達には「読みやすい」って言われたけど
でも台詞だけどんどん続いてると文章的に稚拙とか思われるんだろうか
まあ、やっちゃたら、男はある意味でゴールだしな
続きを読む気が無くなるのは無くなるかも知れん
ごめん
無くなるのは無くなるじゃなくて
無くなると言えば、無くなるだ
>>577 狙ってやってたとしてもパッと見て稚拙だったら駄目だろうよ。
読んで解るように書くのも技術だ。伝わるか不安に思ってる時点で十分な技量はないと言っていいだろうね。
のんきにデジモン視てたら
究極体の槍を人間が拳で受け止めた
デュークモンの声がゴクウのままだった。
俺みたいなデジモン厨にしたら、大事件でした。
たとえば包茎の手術に臨んだら、執刀医が錯乱して陰部を切断。
さらには取られた物にメスを突き立て、再生が不可能になるまで細切れにし、事を終えたら奇声をあげながら走って逃げる。
陰部を失い、病院に慰謝料を求め、およそ2000万が支払われたが、病院の医師らはそれに反発。
払われた慰謝料の返却を求め訴えられることに。
自分にはこれ以上のものは書けない……
現実に負けた。完敗だ……
>>577 幼稚だと感じるかどうかは、個人差があるだろうな。
三銃士でも二頁ほどずっと会話のみで続くシーンがあるらしいし、
むしろ昔の本ほど会話のみで続くシーンというのは多い。
今のようにやたら情景描写を挟んだものは少ないだろうな。
今の小説は映像作品に影響されている部分が多いんだよ。
たとえば戦争物だと言えば一番最初に爆発シーンを持ってくる。
会話シーンも会話のみでタイミングを計る様に練られていない。
だから情景描写でタイミングを計らないとならなくなってくる。
会話に深みが無くなってしまった。深みのある会話が書ければ幼稚とは思われないだろうけど。
>>582 明らかにいろいろなものを見失ってるな。
「だれがそんなつまらなそうなもん読むか」と正直な感想を言ってもよろしいか?
今回の電撃審査員って誰がいたっけ?
グーグル先生が知ってるっていってたよ
>>584 包茎直しに行ったら租珍もぎられ、しかもなぜか医者がハイパードクターだったために完全に女に改造させられ、
もともとはきもブサだった顔も医者の趣味で美少女になってしまう。
医者「まあいいじゃん、男として生きててももう死んだほうがましなんだし。女として生きなおしな。御代はただでいいよ」
これでいいんでね。
奈須にしろ西尾にしろ虚淵にしろ、かなり歪曲した漢字の使い方してるのに読めるのは
やっぱ読み慣れてるからかなあ?
>>573 573は、性描写として未熟過ぎるだろ。
冗談でやってるならまだしも、本気ならこれは致命傷になるぞ。
エロ小説適当に10冊買ってきて勉強シレ。
ずんずんぱんぱんずんぱんずんぱん
ズッニュー! パッゴムルパッゴムル
>>590 いや、お前、シーンの目的全然分かってないだろ。
18禁ライトノベルの話ももここでいですか?
>>590は「……んっ」とか、声押し殺してるのに萌える派なんだよ。
もうちょっとねちっこく、回りくどく、官能的に、ムツキカゲロー! といいたいんだよ。
>>573 マジで賞とることを考えて、そのシーンを書いているのか聞いてみたい
>>592 そいや
昨日初めてエロゲやったんだけどさ。
凄いのな、EDが42も用意されてるとは思わなかったわ
>>594 いいんじゃまいか?
ライトノベルの一種のワナビなら。
今ざっと検索したけど他に該当するものは無さそうだな。
サムライガールとか好きだよ。
そりゃあエロゲーばっかで42にもなりゃEDにもなるわな。
>>596 とりあえず「自分がやりたいもの」「自分が得意なもの」「自分が書きやすいもの」と分け、
三つ書いてて、その内の一つだからまぁ受かることを考えてないといえば考えてないな。
鈴木忍の【全寮体験、みんなでたべて】シリーズくらいのエロさを送って許されるレーベルって電撃とSDかな?
それとも思いきってアダルトラノベに送ろうかなと思案中。どうしましょ?
>>600 そうか。それなら何も言わない。
しかし、それ三つともエロ入ってそうだな。
>>600 アダルトは、かなりハードなものを要求されるぞ。
しかも全編の何割かがえっちシーンであるにも関わらず、飽きが来ないクオリティを要求される。
……ちょいエロなラノベとの、中間が無いんだよなあ〜。
>>605 >……ちょいエロなラノベとの、中間が無いんだよなあ〜。
すまん、意味がよくわからん。「アダルトノベル」と「ライトノベル」の中間が、
その「ちょいエロなラノベ」じゃないのか?
かのこん! おっぱい! ゆやんゆよん!
アメリカにも輸出されました! TOKYO-POPの第一陣であり、かつ
キノと一緒に並んでます! そのような戦略を立てたアカンタレに
私は全力で敬意を表するものです! viva! viva!
ルナヴァルガーのエロさとジャンクぶりには勝てまいて、ふぉっふぉ。
>>607 ちょいエロと(ハード)アダルトノベルの中間が無いって事じゃない?
露骨なエロシーン、もちろん本番。でもハードではなく割とソフト。
そういうのを書ける場所がないって事か。
>>607 うーん、いまのアダルトレーベルって「陵辱、触手、アナル、複数は当然」といったイメージなんだよなあ。
で、ちょいエロ(えっちシーンあり)が「初恋マジカル〜」とすると、その間にある「2〜3の丁寧なセックル描写はあるけど、あくまでノーマルプレイでしかも話の流れとして自然」といったあたりは需要が無さそうだなあ、と。
異物挿入を忘れてますよ。虫とか。
614 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/21(日) 20:49:54 ID:w7VVJ3s0
あれ、下げ忘れたみたい。ごめん。
アダルトノベルには、しっとりとした純愛模様とかは求められてないのかな?
どこ開いても「使える」ものでなくちゃならんとか?
だとしたらノーマルエロだけでは一冊分にするの難しそうだしな。
かといって一応中高生向けであるところのラノベには直接的なエロシーンは入れられない…
それで中間がないと、そういう感じかな。
アダルトノベル読んだことないから適当だが。
ageてる人にレスアンカーをつける気はないが、
とりあえず「俺がそういうエロ系を書きたい」と思っているわけではない。
>>604 それはない……と言おうと思ってよく考えたら、一つには朝チュンが入ってるし、
一つは主人公が
「同棲しているのは告白を受け入れてくれた相手だ。関係を持つのは難しくないだろう。
しかし一度関係を持ったらそれっきりというのはあり得ないだろうし、
関係をいつまでも隠しておくことは出来ないだろう」
など考える、ある種ドライな価値観を持つ人間だからエロが入ってもあまり不思議じゃねぇな。
>>617 やるとしてもそれこそ女性向けだろうね。セックスから実用性を除けば
精神性を求めるものになるし、男がセックスの精神性をそれだけで
食べられるようになった頃には、もう子供くらい養える年になってるのが普通だから。
>>616 発売されている作品では、純愛もあると思う。
ただ、「新人賞応募作」としては、純愛にこだわるあまりにエロのクオリティが落ちると受賞は難しいんじゃないかな?
あくまで「実用」に供するためのレーベルだから。
なんか面白そうな話題だが、
実生活の俺&キモオタ仲間も書いてるキャラも
オールチェリーなもんでまったくついていけねぇぜ
>>621 スマソ。読んでない。
まあ、「中途半端な感覚でエロレーベルを目指すのは、キツいぞ」と言いたかっただけなので。
許して欲しい。
>>618 >>622 俺では応募できそうにないということはわかった。
エロに読者に対するアピールがあるのはわかるんだが、
今の俺ではその方面の筆力を伸ばすことは出来そうにない。
ちなみに、やっぱりエロはアピール力があるんだなあと実感したのは、
小学生男児が挙動不審状態で妹系のアダルトノベルを
前屈みで立ち読みしてるのを目撃したときだ。
>>625 その小学生の前にある長い長い前途を思うともう不憫で仕方ない。
ああ、古本屋で、小学生が二人エッチを物陰に運んでコソコソ読んでいて、明らかに挙動不審だったりはよく見かけるな。
>>624 一応8巻+外伝数巻が出てるし、売れてるほうなんじゃないか?
>>625 そういう奴に限って他人が近くによると速攻で戻すのなw微笑ましい。
今では堂々と読んでる俺は(´・ω・`)
問題ない。
店員が可愛いこのときに、表紙がやばいエロ漫画買いに行くのが趣味のヤツとか多いから。
そうかエロラノベの道も有ったか。何かエロくなるからそっちに行こうかな。
募集一覧どっかにないですか?
>>950 次スレからテンプレにもよろしく。
エロラノベはカテゴリー:アダルトなので、一応テンプレ追加は無理。
最初から新書で出してるレーベルならそんなに問題ないだろ>普通エロ
あんま露骨な挿入とか絶頂とか液とかはまあアレだけどさ。
テンプレ内なら中公Cノベとか
邪気眼をもつ二人の男女のハートフルラブコメディを書こう。
我が心に潜む魔王ベルベゼフが暴れだしやがった。もう誰にも止められないぜ!
邪気眼をもつ二人の男女のハートフルラブコメディを書こう。
我が心に潜む魔王ベルベゼフが暴れだしやがった。もう誰にも止められないぜ!
とりあえずリロードはやめようか。
リロードするとは何たる失態か!静まれ我が心の闇よ。
貴様とて堕天使ルシファーの二の舞いぞ!
ラノベのエロってどのぐらいが限界なんだろ。
たぶん俺が今まで読んだ中だとかのこんが一番エロかったと思うが。
エロを書けば売れる。
だが、エロでなければ売れない作家は、いらない子。
重い話を書いた直後ってなんかコメディを書きたくなってくる
だが書き始めるとなぜか話が重くなってる
そしてコメディが書きたいというエンドレスループが始まりそうな気がしてならない
新人賞応募にはコメディよりシリアスな話だよなぁとか思ってる俺は
きっとコメディ=軽いものだという偏見があるんだな。恐らくコメディ書くのが下手糞なはずだ、精進しよう。
話の良いコメディって何があるかなぁ?
>>641 本じゃないがフルハウス。
わらかしてくれるが最後に一ついい話が入る場合が多い
こないだ電撃をとった「ミミズクと夜の王」ってシリアス系なんだろか。
>>642 フルハウス懐かしいなおいwアルフといいあの時代のホームコメディは傑作揃いだ。
……あ、今ピーンときたわ。あんたのおかげだ。
今ひとつ書き終えて次のネタ練ってたとこなんだが、推敲しつつネタまとめてみよう。
>>643 あの表紙でドタバタコメディだったら予想を裏切りすぎるw
なんとなく俺は「どこか懐かしく切ない淡々としたファンタジー」というイメージがあるな>ミミズク
>>643 コメディっぽくは無いけど
「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」
だもんなぁ
(比較的)最近の良作はアリー・マイ・ラブだな。やっぱ本場は
いつも攻めの姿勢で作品を作るから、受け手としてはとても面白いわ。
作り手としては最悪に手強い市場だろうが。
ラノベに限らず新人賞投稿作はシリアス多いらしいね
しかも大上段問題提起系(そして各自の回答)が多いそうな
まあ初対面の人間の前で「なんか喋れ」って言われたら
大抵の人は無難に真面目な青年の主張始めるよな普通
「じゃあ一発ギャグやります」って奴はあんまおらん
>>647 すまん。高校の挨拶で腹踊りして即座にブラックリスト入りした俺が通る。
うっす。今日から俺もここの住人さ。小説なんて書いたこと無いけど頑張るよ。よろしく。
「天使にラブソングを」とか好きだな
ドタバタコメディだけど、アクションシーンやらしんみりするシーンやら
イロイロあって
コメディのみで売れたラノベって最近何かあったっけ。
コメディ色100%の作品ってあまり長続きしないような印象があるな。
ドクロちゃんぐらいか?
>>645 あのセリフ見て、「食べてくれ」と言いに行ったら実は自分が妖にとっての猛毒体質ってことがわかって
喰ってもらえなかった某マンガを思い出した。
俺の文章力のなさが原因なんだが
映画とかだとシリアス、コメディの空気って
音楽や役者の喋り方なんで読みやすいんだが
活字だけになると上手く表現できないんだよなぁ。
章またぎでハッキリ日常、シリアス分ければ少しはましになるんだが
>>649 センター試験終わったのか
あーHJの連絡まだかなぁ
でもあれ完全に完結してるから次回作難しいなぁ
どうしよう
「喰ってくれ」
なら単なる痴女なんだけどな
「ご飯にする?お風呂にする?それとも私?」
「貴方で」
……疲れてるのかなぁ。
ご飯食べてお風呂入って女の子は食べずに寝なさい。
夢溢れてくるね。自分の妄想を表現できるって素晴らしい。
>656
痴女ってあれだよね。所構わず発情して、性の捌け口を求める女性。ただの変態だね。でもそこが良い。
シリアス、泣きものはある程度パターン化できるけど、
コメディーは瞬く間にマンネリ扱いになるでのぅ。
ドクロちゃんは開き直ってマンネリをギャグにしたから比較的長く続いてるんだろう。
たいていは複合技で延命して、純粋コメディーってのは滅多にないはず。
世界観、背景はドシリアス陰謀ものなのにキャラをギャグにしてしまうとか、
後はラブとの融合か。これが一番相性いい。
>>654 「チキタ・グーグー」に出てくるクリップとオルグの話。
正直この二人(というか一人と一匹)の行く末は泣ける。
「食べてくれ」と言いに行った背景というか背負った業がやりきれない。
TONOさんはコメディも泣ける話も怖い話も書ける人だね。
カルバニアが一番好きだが幽霊の話とかも泣けた記憶がある。
そういや最近泣いてないなぁ。
今ぱっと思い出せるのは、プライベート・ライアンの中で生き残った隊員達でリレーする「父への手紙」だな。
手紙は思いを綴ったもので、隊員達は死ぬ毎に生きている隊員にそれを託していく。
「そこに託されてるのは手紙という物体だけではなく、思いも一緒に託されてるんだな」と思って泣いた。
似たような間接的表現で「ファンタスティック・フォー」も泣けたな。
自らが石の身体になった男。そのために別れを告げる女。路上に残された指輪を、
男は石の身体であるが故にどんなに頑張っても掴めない。それは去ってしまった女のように……。
という風な文章が浮かんで泣いた。
皆は一人称とかに拘りはある?私とわたしとあたしの違いとか。ふと、気になってさ。
2ヶ月前にバイクで事故って右足骨折。3ヶ月の入院が確定しますた。
さぁて、治るまでゆっくり構想練ったりプロット書いたりするかな。
仕事忙しくてゆっくり本も読めなかったから1日中本読みまくりだ!
…とか思ってたのにほとんどなにもしないまま2ヶ月が過ぎた…。
>>664 最近久々に一人称ラノベ読んだら
作中の「俺」がやけに押し付けがましく感じた
冒頭からいきなり出張ってくる「俺」に対して
「いや別にお前の意見なんか聞いてねーよ何いきなり出てきてんだ」
ってつい思って主人公に感情移入しづらかった
気のせいだとは思うんだけど
気のせいではないよ。歳食うと、一人称はある日突然読みにくくなる。
>>663 君に届けの二巻で泣いた
単純な友情もんに弱いんだわ。
>>664 私……真面目な女、オッサン等固いしゃべりをする人
わたし……女
あたし……男っぽい女、落語家
一人称視点の主観人物の一人称は、私やオレが多い俺ガイル。
俺も、「俺」か「オレ」か「おれ」かで違うよな。
そういえば最近、「あたい」を見ない。
じゃあ俺の夢はアテクシ女に読者を惚れさせる事かなあ。
>>669 偏見だが、「あたい」キャラって昭和の臭いがするからじゃね?
うらぶれたバーのママとかスケバン刑事とかそういうイメージがある>あたい
あたいって、姉御キャラしか連想できない
たしかに擦れてるイメージがあるな
タバコ吸ってそう
桜塚やっくんだよな 今のアタイキャラの代表は
昭和のにおいか…まあ、古くさい感じはあるけどなー
これも流行り廃りのひとつかねえ。
個人的にいつか使ってみたいのは「麻呂」
>>あたい
そこをあえて炉利で!
>677
想像した。これはなかなかどうして……
ごめん。
そこでタイムスリップネタですよ。
昭和初期の1○歳ロリ美少女が時間跳躍して現代へ。
主人公と出会い、居候することに。
でも昭和生まれなんで見るもの全てが初体験で、
「あれなに?」とか「にいやん、あたいアレ食べたい」とか、頭が沸いてるとしか思えない厨な展開満載にw
少女を『学校を出よう!』のインターセプタ的な存在に置けば時間犯罪者達との抗争で話が膨らませられるかも
>679
富士見ミステリーの最新の受賞作、よんだ?
未来から来た1?歳美少女が主人公と出会い、居候、
でも未来生まれなんで見るもの全てが初体験で、
「あれなに?」とか「にいやん、あたいアレ食べたい」とか、
頭が沸いてるとしか思えない厨な展開満載。
時間犯罪者達との抗争もあった。
でもそれも、伏線の一つにはなってたよ。
681 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/22(月) 05:25:06 ID:if7HhI9p
ヤッベ!!
まだ開拓されてないライトノベルのファンタジー要素を絡めたオリジナリティ溢れるネタを思いついちゃったwww
みんな悪いな!
次の大賞はもらったぜ!!
>>682 どこにいてもこわい
姫路・曽左小 二年 大西宏和
こいつ文才あるぞ
ま、真面目な話、その年齢なら文才とかあんまり関係ないけどな。
そうか?小2でこの描写力はすごいと思うぞ
ちゃんと比喩も使ってるし
すいません他人の腕を移植された場合腕の細胞の遺伝子は移植前の人物のものですか?
>>686 普通に考えればそうなる
腕の細胞は移植と関係なく元のまま分裂するため、それ以外とは別のDNAをもつことになる。
全身を移植された最強主人公というのを去年の電撃で書いたのを思い出した……
あれから一年、多少は腕も上ってるはず……
ちゃんと起承転結は付けたし、意味不明な言葉も使っていない……
出したものやキャラの伏線もしっかりと回収した……
ああ、名前覚えられてないかな……
名前だけで落とされてしまうかも知れない……
>>688 お前の腕は上がってない。俺が保証する。
>>690 一年も前に書いた作品の欠点さえ分からないなんて作家として既に死んでると思うが?
あれ、ちょっと待って、張った伏線て全部回収しなきゃマズイのか?
>>691 欠点……?
上にあげたもの以外に何かあるのか?
>>690 全身を移植という主人公の設定が、どうしようもないんだ。
首下の挿げ替えだろ?
類似キャラクター多すぎて、それじゃ魅力がないんだよ。
物語の末端で使うべき設定で、主軸に据える代物じゃない。
キャラクタの魅力を作るのは個々の設定よりストーリーだと思うがなあ
全身を移植された
>>688が新しい腕を移植して新作に挑む、まで読んだ。
頭だけ人間で身体がパンの
逆アンパンマンが、
「僕の身体を食べるんだ」
っていうのは読んでみたいが。
いや、頭だけになったら、どう対処するのか気になる。
>>697 どっちも大事。
でも、ストーリーが糞でもキャラさえ受ければ作品は成立する。
逆はキビシイよ。
全身移植主人公って聞いてマダラを思い出した
>>699 股間のチョココロネをかじる勇気はありません
……これで受賞したらお前ら鼻で笑ってやる。エターナルワタビの呪いを掛けてやる!
覚悟しろ!
「……」が好きなのはわかった
>>704 ごめんなさい調子に乗りました許して下さいお願いします………………orz
ハカイダーとか、ロボ・コップとか
あるいはブラック・ジャックとか。
キャラクターの魅力がそのレベルに到達してるならOKだろうけどな。
主人公の魅力をひとことで語ってください。
「首から下が借り物です」
だと、第一印象からしてマイナスイメージなんだ。
>>701 おまえなぁ、マダラの前に思い出すべき原点があるだろ。
せっかく映画化までされたってーのに。
思い出すべきものはいくらでもあるだろ!
銃夢とか!
ジョジョ第三部のDIOとか!
ドロヘドロとか!
>>708 ああ、アレね。
「キャシャーン」。
生まれ変わった富士見の体
ジライヤ?
最初の戦闘で敗北、両目を潰される。しかし根性で心眼とソナーセンス獲得。
次の戦いでも負けて両腕を切り取られる。しかしマッドな博士によりアタッチメント付け替え可能な右義手を、悪魔と契約して魔人の左手をもらう。
次もやっぱり負けて両足失う。しかし、足なんて飾りですよと飛行能力身につける。
次はいい加減にしろと心臓貫かれる。しかし、戦うきれいなお姉さんに核鉄を植えつけてもらい、股間を鋼の触手に変える力を身につける。
万全の体勢で次の戦いに望むが相手もいい加減なれたもので即首をはねる。しかしいつのまにか物体Xに取り付かれていたため、クビからくもの足が生えた化け物になって生き延びる。
ネタにしてもヒデェ。
ちょっと待ってほしい。
そんな厨設定はもう使っていないぞ。
書いたのは去年の話だ。
今はもっとアダルティーに、東京タワーに仕掛けられた核爆弾を解除する高校生の物語を書いている。
>>711 ちょ……お前なんで俺が書いた内容を知って……
アレだろ、核はおとりで、中身はプルトニウムとかでなくシロップ。
メインは主要幹線に無数に取り付けられた爆弾で、東京から退避しようとしてるとこを無差別に攻撃すると。
しかし、真の目的は埼玉独立。
たぶんID:tQz5ZGzdが賞から落ちた主な理由は、
「……」が小説全体の二割を占めていたからだと思う。
>>715 真実はさんざんいじめ抜いた後、トドメとして扱う事。
>>715 いや残念ながらそれはない。
小説では三点リーダの代わりにダッシュを使ってるから。
>>717 じゃあ今度は「……」にしてみたら? 受かるかも。
脳移植して犬になるお話が思い出させない
落選するのに理由など必要ない
受賞するのに理由が必要なんだ
なんつったりして
ダッシュと三点リーダを割と多用する俺が携帯からきましたよ。
でもまあ、思うに、
・ダッシュと三点リーダは一切使わない
・台詞は連続させない
・倒置、体言止めは極限まで控える
・三人称でも常に主人公視点
・ワンシーンに必ず嗅覚と触覚に関する描写を入れる
みたいに自分自身に「縛り」を課して一本仕上げると、文章力や表現力が向上すると思う。
いろいろやるのはそれからでも遅くはな……遅いかf^_^;
>>719 それ落語じゃないのか
それとも狂四郎2030か?
ダッシュは表現技法としてはありだろうけど、みんな使ってんだろーなーと思うので
一切使わないことにしてる。三点リーダは使うけど。
>>725 いや、長谷川昌史とかがいるから、電撃でもいけるんじゃねぇの?(w>純文
俺は、仕えるもんはなんでも使うよ。
それが表現として一番ふさわしいと思えば、
何ページが白紙、とかだってやっちゃうよ。
自分で自分の枠なんて設定したくない。
>727
心の広いご主人様ですね。それとも節操のないご主人様ですか?
ありのままの自分を表現するしかないでしょう。
なんかページのど真ん中に
物語なんかない
って書いて200枚印刷して
評価シート貰いたくなってきた
>>725>>727 いや、縛りというのは、本番では外すパワーリストだのパワーアンクル、大リーグボール養成ギブスの類と思ってくれい。
仕事中なんでこれで消えるわ。
>>727 白紙とかべた塗り(デスノートであったな見開きべた塗り)
って新人の若い奴が良くやりたがるんだけど、出版社から見たら
フザケンナ!
らしいぞ
なんせ、なにも書いてないのに原稿料出さなくちゃいけないわけで
かなり頭にくるらしい
そういうわがままは、名を上げてからにしろって感じらしい
勝手に改造と絶望先生も酷かったな。
ストライクもよう入れんのに魔球とか投げんな
って事だな
まぁ作家も、本当に好き勝手に本書くのを許されるのなんて何人もいないだろうしな。
やりたいことやるんなら偉くなれってわけだ。
しかし書いてる時は「これはぶっちゃけ賞とっちゃうだろオイ」って思ってしまうんだが、
何百何千といるライバルたちも同じこと考えてるんだろうと思うと暗澹たる気分になってくるやね。
自信がなきゃ応募なんてしないけどさ、自分のこれも見当違いな方向向いてんだろうなぁ。
その辺は、
相手にその正当制を受け入れさせる力があるかどうか、
だと思うんだけどね。
電撃大賞で短編を出したら、やっぱり受賞は難しいかな。
今まで短編で佳作取った人っていた? なんか調べてもヒットしないんだよ。
賞とったかはわからんが上月司が最初短編で
声かけられて今は長編で活躍してる。
>>733 魔球投げられる実力があるならストライク入らなくていいと思うんだ。
この場合、ストライク入らないのに魔球投げる練習してる
とでも言うべきか
どうでもいいがペンcがネット断ち宣言したぞ。
馬鹿だね。現代最強の情報元なのに。
肝心なのは誘いを一切遮断することではなく、どう付き合って行くかだと誰かが言っていた。
毒も薄めれば薬になり、薬も溺れれば毒になる。
あーだめだ自信なくなってきたw
手元にふたつ、まったく方向性の異なる作品があるんだが、
どっちを応募作にまわしたら良いやら。
両方ってのも考えたがそれもなんだかなぁ。
>>736 短編受賞作は、
第一回 「雲ゆきあやし、雨にならんや」 銀賞
第十二回 「超告白」 選考委員激励賞
の二作品のみ
電撃大賞の短編部門は応募者数割り増しのためにやってるだけに近い
まあ、そのままじゃ売れないからねえ>短編
よっぽど才能あるなら拾ってもらえるんだろうが。
>>741 正確には「ペンC掲示板との会話断ち」だがな。
世間的には「コミケの原稿修羅場モードは入りますた。しばらくレスできねっす」程度だな。
しつこいかもしれんがもう一言だけ言わせてくれ
MF新刊のチラシFGした神マダー?
うおー。太陽戦士サンササンの人の文章が俺のとそっくりだ。
サンササンの作者はオーフェンが大好きに違いあるまい。
>>742 両方出したら?
742がどこに出すのかは知らんが、おれは電撃に複数応募するつもりだよ
他ならともかく、電撃だけは複数回評価される機会があるってことが大きなメリットだと思える
まあデメリットもあるだろうけどね、評価の仕方次第だが
ハヤカワSFって新人賞やってたっけ?
一応ラノベレーベルでと考えてるが、少しハードなSFってどこがいいんだろうか?
電撃かSDか、みたいな感じがするんだが……
それはともかく、このネタを捌ききれたら俺は絶対デビュー出来るぜぇぇぇぇぇぇぇえぇ!!!!!!!!!!!!111111111
ハヤカワJAでしょ、あなたが言いたいのは。ハヤカワSFは翻訳よ?
SFマガジンも買わなくなってしまったので、新人賞があるか分からんけど。
やってない>早川
SFの賞なら、日本SF新人賞か小松左京賞。
パクリ回避のために覗かないほうがいいんじゃね?
>>753 変な発想ってのは割とすぐ浮かぶけど、それを話に組み込むのが一番難しい。
そういう考えもある。俺は書いてるのとカブリ気味のを発見しちまって既にブルーだがな!
ところで
>>722って基本じゃないのか?
普通縛りとかじゃなくて使わないような。
奇をてらうより、内面を作りこんだ方がいいと思うんだけどな。
頻繁に使ってしまう人が戒めとして挙げてるんだから問題なかろう。
使うべきところなら使えばいいんだし。
無論要求される文体によってはいらないこともあるだろうけど。
俺の場合ネームの段階では使いまくりだが整理していくうちに自然と消失する。
>>756 最近、大本のネタが被ってるのを見つけた。
映画なのだが、ネタの使い方が俺なんかより、よっぽど上手いと思った。
だが、嬉しかった。
こんなやり方があったのか! ――と。
角川はまだかなあ……電話ってそろそろだろ?
ラノベの基本は10代後半の世代に読みやすいように――
じゃないのか?
三点リーダーでもなんでも、使いまくったほうがよくないか?
漢字も難しげなのは仮名だし。「?」「!」使うって事は、
「――」「……」も使うんじゃないのか?
狙ったところにきっちり届かず、単なる自己満足で終わっちゃわないか?
あえて使ってみよう
――や……で読者の想像力にまかせず、全部書いた方が……
その方が自分の頭の中の文章引き出せるだろうし――
――なにより、文字数稼いでると思われるなんて(略
とても……耐えられません……
…も――も句読点と同じ間を作るためのものだろ
多用すると文に酔ってる気がする
句読点を、付け過ぎるのも、どうかとは、思う。
いや、間を作る=付けすぎってなんで飛躍するのさ
>>764 >――や……で読者の想像力にまかせず、全部書いた方が……
>その方が自分の頭の中の文章引き出せるだろうし――
言いたい意味がよく分からないのだが。
――や……は
>>765の言ったような意味で使うのが普通じゃないのか?
地の文に多用するのはさすがにどうかと思うが、
セリフには必要なんじゃないかと。
例として謝るセリフを並べてみるが
「それはすまなかった」
「それは、すまなかった」
「それは……すまなかった」
「それはすまなかった……」
「……それはすまなかった」
のそれぞれで、含む心情は変わってくると思うし。
これを地の文で書き分ける技術は、もちろん、あればあったにこしたことはないが、
ライトノベルの性質上、会話のテンポが重視される場合もあろう。
――ってそこでいったん文章区切って直前の意味の注釈つけたりするのに使うもんじゃないの?
>>771 本来はそこにあるべきものがすでに出ている時に省略する場合に使う
でも、それも定着した使い方のひとつに過ぎないからね
作者の個性次第ってことだろう
大抵中学生が小説書くと二行に一回は……がつくよな。
挿入――もちろんこれは言葉を差し挟むことを意味するのだが――にダッシュは使われる。
しかし……それだけでないのも、また、事実だ。
――そう、こんな風に「段落が変わっても流れを引きずる」ということを表現する場合にも、多用されたりする。
うわうぜえ
>>775 そう言いなさんな……。
――そう、全ては話題があまりないのが問題なんだよ。おそらくは……。
ダッシュ大流行というかもはや定着したのってきっかけなんだったんだろう。
奈須以前はさほど見る機会も多くなかったと思ってる俺は見識狭いんだろうか。
型月信者の友人が書いたSS(もちろんオリジナルキャラ大活躍)は面白かったよ、
三行に一度はダッシュが出てきてた。奮発しすぎだ。
>>769 最近の――いや、言い方が悪かった……
某御大も仰っていらっしゃるように
「バカにするぐらいのつもりに分かりやすく書いて、始めて読者に理解してもらえる」
――ならば、――等で「心情や言いたい事を、言い出せずに詰まった」表現を――と省略するよりも、
それを直接表現して書く方が……理解して貰えるのではないだろうか……
しかし、つらつらと冗長に長い文章は、斜め読みされてしまう場合もあるわけで――!
最終的なバランスが肝なのではないかと、ごく一般的な結論な至った
>>770 会話でなら、キャラの間は結構――いやかなり重要だよね……
使いまくって思う。省略すればするほど、頭がバカになる感じがする
まあ奈須にダッシュが多いのは事実だな。
正直、三人称オンリーの俺には無縁の話だな。
台詞の中くらいしか使うとこねーぜ。
たまーに
「ジェーコブ、後退だ! 二時方向の森に対戦車砲!」
──畜生め、罠か。至近距離に着弾した衝撃が車体を揺り動かす。T−34は無敵だ、党への忠誠などと比べることもバカらしいほどにイワンは愛車を信用していたが、88ミリに狙われれば生きた心地もしない。
こんな使い方はしてるな。
>>780 味のある使い方出来ればいいんだけどさ、
一度使っちゃうと癖になりそうで怖いんだよなぁ。
ベンリなキゴウというのはわかるから余計に。
ダッシュいれとけばそれっぽく見えちゃうのがこえーよ。
というかなんかもうダッシュ嫌いになってきた。
本読んでてダッシュ出てきたら、頻度に関係なく「うわこいつもかよ」とか思っちゃいそうだ。
つかダッシュ多用してる作家って誰がいるだろ?
奈須、西尾、くらいしかぱっと思いつかなかった。
上遠野はそんなんでもなかったような。読んだことないけど日日日の人は多いと勝手に思ってる。
隠し味がメインに来てるからそうおもうんだべ。
味気ないスイカに塩を一振りって使い方のハズが、
あまーいスイカにまで真っ白になるほど塩をぶっかけてるようなのは確かにふざけんなってナル。
ダッシュ多用の元祖は川又千秋。二十年前から使いまくり。
執筆経験のない読者は、大して気にしてないけどね
俺の場合、ダッシュの影響は栗本御大のグイン・サーガだな。
結構台詞中でも挿入で使いまくってる。
>>782 榊と古橋も結構使ってる。
あざの、愛沢、海原、賀東、瀬尾辺りも割と自然に使ってる。
今のうぶちんは言うまでもなく。
と、手元にある本をめくってみたが、読んでる本が偏ってるだけな気もした。
読点や記号は読書のリズムを調節する為にあるからな。
なんか最近のワイルドアームズでもダッシュ多用してた気がしたわ。5は手出してないけど。
あーやっぱ馬鹿設定作るのは楽しいな。
せっかく明るいネタ思いついたんだし、精一杯楽しもう。
掛け合いの約八割に!を使ってた。
何がそうまで叫ばせるのだろう。
独白とか戦闘中の観察描写ではダッシュよく使うな。パッパッパと
情報を拾って取捨選択、瞬時に思考を切り替えたりっての。
リードはむしろ「まぬけな間」なんかで使う。
ノッティングヒルの恋人達とかゴーストみたいな作品を小説で描きたいなぁ
昨日、とあるスレで邪気眼の具体例を挙げようとして粗筋書いてたんだよ。
したらヤベーヤベーったら筆が止まらないの何の銭独楽が裸足で逃げるひょっと回り出すと矢も盾もたまらぬじゃ。
その気持ちよさは古来より禁じられし皮オネイニーに似たり。
もし仮にこれが自慰行為だとしても、誰かのズリネタになれるんだったら、俺は一生懸命に汚れてやるって思っちまったよ。
―――――――――――――――――――――――――
まぁ、頑張れ!!
―――――――――――――――――――――――――
798 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/23(火) 00:08:58 ID:+IFyV1at
すまん、ageちまった。
ワイルドアームズの4のシナリオは最高に笑えたな。
「え、いやいやいや、解決してないだろ!?」とエンディングを迎えて突っ込みたくなる。
根性があれば全裸で宇宙遊泳もできるさ。
「宇宙空間で食う弁当はまた格別じゃのぅ」
「真空殺菌されているからな」
現実は現実の物で、幻想は幻想の物だ。
>>794 貴様もまた私達の世界に惹かれてしまっているようだな。
ならば誓うがよい、邪気眼の邪気眼による邪気眼のラノベを書くと!
邪気眼コピペは何百人の潜在ワナビを殺したんだろうな
ナナメ視点と冷笑筋肉ばっかり鍛えてもいい事なんかない
分かった時にはもう遅いってのに
房臭さは極めて
見せ方を良くすれば
最高の料理素材だと思うんだがなぁ
つーか、能力のスペックに比例する弱点と制限持たせばいいだけだしねぇ。
相手の心理を読み行動を操る能力。しかし、使うと禿が加速度的に進行し、つるっぱげになると能力そのものを失う。
異性をめろめろにする能力。しかし使うと短小包茎インポのインキンもちになり、半年間治らない。
インキンとか実際かかるとマジあの痒さは泣ける。
あのとき親友からジーパンを貰っていなければ
俺の人生は変わっていたかもしれない…
ズボン一つにしても最近はジーパンとかパンツの表現があるから
なかなか難しいな。
>>809 >あのとき親友からジーパンを貰っていなければ
が、
あのとき親友からバージンを貰っていなければ
に見えた俺。
性病はつらいな。
……あ、いや、つらいだろうな。
ジャンプの小説大賞はここでいいのか?
ジャンプといえば、ワンピースとNARUTOは通し読みしてみると
他の連載陣とは縦軸の纏まり方が違うんだよな。
作品としての完成度に効いて来る。
商業主義に対応しきったよく出来た漫画だよ。
ちと英文で質問。
会話の流れで、日本語のセリフから他言語のセリフへ移る場合、英字は縦中横する必要ってある?
例えば戦中、交換留学で日本にやって来た中田譲治っぽいルーマニア軍人が、日本の絶景に見惚れてうっかり母国語で呟くシーンがある。
できれば日本語固有名詞+ルーマニア語のルビではなく、ルーマニア語オンリーの台詞の後で軍人さんがたどたどしい日本語で解説する……
普通に90°回転させたまま出力させればいいのかな?
縦中横? アルファベットを日本語文書に揃えるというのか? お前、気は確かか?
そもそも英字出してくること自体が描写力の欠如だと思うんだが。
>>815 ラノベならば、台詞としての外文はオススメしないな。雰囲気壊しそうだし。
やるなら、その台詞を『』で囲んで「えっと、彼は何て?」「〜〜だってさ」みたいな感じか。
もしくは地の文で発音などの特徴を述べ、その後で翻訳者の台詞。
後は、その外人のキャラと言わせる台詞によるけど、ごにょごにょ耳打ちからの翻訳。
あとは、エスパー。
「──あれ? ルーマニア語って習ったことあるの?」
「えっ、いや……(な、なんで分かったんだろ? 俺……)」
みたいな。
俺が今書いてる小説のキャラに言わせると、
「知っているかね。ブラボーは英語ではなくルーマニア語だ」
「それはいいですから翻訳してください」
みたいな感じになるな。
あぁ、何だ。最初に読んだときには気付かなかった。
大丈夫だよ、別にルーマニア語なら日本人には通じるよ。
「おぅディア! この景色はソービューティフルだね! ほら、ホワイトな扇がアップサイダウンにかかってるみたいだろ?」
>>816 ワナビに許されるかどうかは別問題としてだな
つ 終わりのクロニクル
まあ、終わりのクロニクルは台詞ではなく歌でやってたが。
いいものを参考にしないと劣化物しか生まれないぞ。
参考にした時点で劣化にならないか?
物事の上っ面しか見られない奴らは、初めから劣化したものしか生み出せない。
>>794 最近、馬鹿一的ラノベ復権の兆しがあるから
逆に邪気眼やったほうがいいかもしれない。
>>815 頻発するのでなければ90°回転で問題ない。
下手に描写でその台詞を外国語だと書くより遙かに分かりやすいからな。
ただ、小説はともかくラノベではあまりない……のが不思議だ。
西尾維新は使っていたけどな。
類似品しか書けない奴が一番たちが悪い思わんか?
アルファベットトリックとか(馬鹿一的にはキーボード配列とか)
どうしても英字書かにゃならん時もあるかもね
三人称なら何の問題もないのにな。
ルーマニア人より視点でルーマニア人絶景賞賛。
その後一行開けて日本軍人よりの視点で「アイツなにいってるんだ?」「さあな、ドイツ語ならともかく、ルーマニアの言葉じゃ片言にもわからん」とでも付け加えりゃよろし。
じゃあ、
「……マサカ」
ジェインさんはその奇妙な紋様を表示するディスプレーと窓の向こうのラボに安置された箱を何度も見比べた。そしておもむろにキーボードを叩いて何かのデータを呼び出すと顔を真っ青にして呟く。
「Oh,shit... "Omega Molecule"」
「? ……お面が、森来る?」
「……違イマス。コレハ<オメガ粒子>。一言デ言ウト、物凄ク強力ナ爆薬デース」
的な流れは、相当なリスクを負うということか。
今書いてる作品の中盤のやりとりにおいて、上記の例えにおける" "の中身が、ラストでヒロインの幼女が扱う最重要キーワードの伏線(というよりそのもの)なのだが……
伏線張りは難しい(´・ω・`)
「お面が、森来る」というわけの判らない日本語の意味を
的確に誤りだと判断する外人の語学力の方がすげぇ
>>831 それ俺も思った。
普通の読者はそっちに気がいっちゃって、ほかのことはよく考えないまま次へ読み進んじゃうかもしれない。
>>830 その例文はちょっと問題があるが、やろうとしていることは問題ないと思う。
キーとなる一言だけなら目障りにはならないし、横文字が入ることでインパクトも与えられる。
自然、最後の少女の言葉につながりやすい。
カタカナで書く、という手段もあるが、漏れはその単語だけ横文字、に一票入れる。
ところで質問なんだが、共学の高校で、男女入り交じっての昼食って、どれくらいあるものかね?
幼なじみ三人組が中庭で昼食を取る、というシチュを書いてたんだが、
この年頃だと、他の人は同性の友達としか食事してないのかなー、なんて思って。
わりと暗くシリアスな話と、明るく馬鹿やる話のふたつが手元にあるんだけど
どっちを電撃に、どっちをMFに送るか悩んでる。
レーベルカラーからすれば明るいのをMFに送りたいんだけど、MFにはそういうの集まりそうだしどうしたもんかなあ。
あんまりカテゴリーエラーって意識しない方だと思ってたけど、あとで送り先間違えたとか言い訳しそうで嫌だw
ウチの学校(男女比4:6)では結構ある。
ラノベじゃそれ以上によくある光景だし、別にだいじょぶだい
異性を気にする年齢を描写したいんなら別だけど
ところで俺もよくある質問。
中世ヨーロッパが舞台のコメディ(というかパロディ)書いてるんだけど、
「身の丈2メートル」ってメートル法使わずにどうやって表そう?
単にデカいとかじゃなくて正確に長さを表したいんだが
He meets your son.
秘密屋さん
Call soon
殺す
say by your side
栽培野菜
>>835 中世ヨーロッパでよく使われていた単位で表す。ググれば感覚はつかめるでしょ。
それ以外にあるかね。説明不足だと思うなら注でも入れるしかないわなあ。
>>835 ○○ほどもある大男(女かもしれないけど)とか、比喩に走るのもあり
あ、最後の一行を読み飛ばしていたw
>>839はスルーしてくれ
オリジナル単位の開発もありw
「一メートル三フィート三寸七束の大男」とか
メートル法を使いたくない理由にもよるしにんともかんとも
実在するものならフィート辺りか?
843 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/23(火) 13:09:14 ID:PdUAcYwS
見上げるほどの大男でも高身長だってことがわかるんじゃないか?
俺は毎回
背は百八十ほどだろうか
とか
〇〇より頭一つ小さい
〇〇は先に大体の身長を書いてる
なんか逆にウザイ気がしてきた。
書き直そう。
ポリ黒でも参考にすりゃ委員者ね
>>837 今まで、さんざんグーグル使ってきて、お世話になりぱなっしだけど
HNKの番組見たら、結構グーグルって怖いな
と、思ってしまった。
便利すぎると、いつの間にか怖さや不可解さを忘れてしまうよな。
グーグルは最高の言論統制システムだと思うぞ。
なんのために単位を使うのは分からないが、
相当な事が無い限りきっちりと単位で表すのは良くないだろうな。
例えば「三メートル」と言われて正確に思い浮かべられる奴っていないだろ。
いずれ劣らぬ屈強な兵士達は、皆、農民よりも背が高い。
にも関わらず、その男が戦斧を振り上げる姿は大群の中にあってもハッキリと見分けられるほどだった。
程度にしておけばいいんじゃないか。
もっと大きな単位だと結局「こんくら〜い」になってしまうから、東京ドーム○個分とかにしとけ。
年齢を数で書かずに雰囲気だけで表現するのは可能だよな。
弱冠→二十歳の男性
妙齢→若い女性
という言い回しがあるからな。
なんの作品だか忘れたが、妙齢を「妙な歳」というニュアンスで使ってたのがあったな。
>846>847
kwsk
>>847 だよな
グーグルの決めた謎のタブーに引っかかっただけで倒産するんだからな
で、その理由が、
「御社はグーグルにとって有益では無いと判断した」
つまり、それって公平な意見は認めれないってことだし
「グーグル八分」って言葉あるけどマジで怖い
>>850 弱冠が二十歳だと読者がわかるかが問題だな
「弱冠十歳の少年」という感じの使われ方の方が有名だと思うが
「弱冠の青年」で通じるのかどうか。
>>852 日本向けのグーグルにはフィルターがかかっていて、
しかも日本語のままだと解除できないって知ってるか?
ネット唯一の検索システムなんてものが権力持たないわけがない。
おまけにしょせん一企業。
その検索結果に恣意的なものが含まれていないなどと考える方がどうかしている。
>>854 誤認というのは使う側が間違うところから広まっていくものだよ。
我々は文学を扱う物のはしくれとして、可能な限り是正・保持していくべきだ。
ググルー総統「情報を制する者が世界を制する。
それは古代も、現代も、そして未来に置いても変わることのない普遍の理論だ。そして私は、その情報を支配している。
2ちゃんねらーの諸君、これがどういうことかわかるかね?
安心したまへ、君たちは私にとっても有益だ、しばらくは共存できそうだよ。だが、ググるという言葉はきにくわんなぁ」
ということか!?
そう、そんな感じ
で、総統が気に入らないサイトは検索に引っかからなくなる
すると、事実上この世に存在しないのと一緒になるんだと
>>853 いやグーグルはそもそも広告費によって運営される検索サービスであって
別に言論の自由を守ろうとかいう組織じゃないしw
>>858 そうそう。
グーグルから排除された場合、
他人からのアクセスの機会・簡便性が
通常の固定電話と同じかそれ以下にまで落ちる。
>>859 うん。それはわかってる。
むしろ、そう言った一企業が力を持ちすぎてるのが怖いわけで。
>>861 とはいえ、Google以前に1人勝ちしていたヤフーだって恣意的な選択はしていたからね。
グーグルはとりあえず登録した後に削除、ヤフーは登録そのものを審査、
やってることに大差はないわけで。
「情報社会において力を持った企業が」というのは馬鹿一か。
事件に巻き込まれて個人情報を操作されちゃう主人公達。……まぁ「ザ・インターネット」でやってたけど。
表向き小さな企業が大企業を言いなりに出来るっていう環境がなぁ。
……まぁあまりにも偏りすぎれば自分たちでオリジナルのものを作りそうだけど。
>>862 いや、ゴメン
グーグル自身に文句は無いんだ
オレも使いまくってるし
悪い企業だとは思っていない
ただ、なんていうのかな?
便利すぎて何でもネットに任せすぎると
知らないうちに、グーグルに操られてるというか……
そういうのが、怖いなぁと
こんな電波受信した。
近未来、日本政府は徴兵制を導入することになる。
国営の検索システムを中心とした電子ネットワーク内で、
飽くことを知らず繰り返される不法侵入、不正操作、クラッキング。
これに対抗するため、国民は仮想現実空間で、
ネットワークに有害な情報と戦う義務を課せられた。
バーチャル空間で繰り広げられる国営ネットゲーム……
それこそがネットワークを「正常」に維持するためのシステムなのだ。
そして若者たちは今日もネットゲームにはまりこむ。
ある者は対価となるサービスを手に入れるため。「おらゴブリン! 交通利用券出せ!」
ある者は己を強くするため。「この経験点でファイアーウォールをランクアップだ!」
そしてある者は……愛のために。「私は……あなたに、付いていきます」
今日も仮想現実空間で、「正常」を護るための戦いが、繰り広げられる……
……そして。生粋のお嬢である彼女が惚れた男戦士は、実はネナベなのでありました。
FPS系ネトゲをやってた主人公。
ある日、現実でネトゲに出てくるロボットを目撃する。
ロボットに次々と殺される友人や通行人。
ゲームの知識とサバイバル技術が交錯する中、
主人公は偶然知り合った人々とともに、ゲームのゴールの座標を目指す。
いろいろあって知ったのは、ネトゲと思っていたのは実はすべて現実で、
主人公がザコキャラと思って殺していたのはどこかに実在していた人間たちだったという衝撃の事実。
初めて電撃に応募しようと思って、応募要綱を読んでみたのよ。
「右肩を紐で閉じて〜」とか書いてたから、俺はパンチ(穴空けるやつ)を買いにいった。
10枚や20枚をまとめて穴空けるやつなら1000円くらいで買えるんだけど、
100枚とか200枚とかをまとめるパンチとなると10000円くらいすることにビビった。
おまいら、地道にコツコツ少量ずつ穴空けてますか? それとも大金使って一気に空けてますか?
>>867 初代バーチャロンがそんなカンジだったな
>>868 漏れは前者だな。10枚ずつ穴あけですよ。
高いのだとゴツくて、部屋に置きづらいし。
>>868 っていうかまとめて穴あける意味がないよ。
別に穴が均一かどうかをみるコンテストじゃないし。
120枚くらいならむりやり押し込んで全体重を掛ける。
というかクリップ止めの方がいいんだよな。
電撃はクリップダメじゃなかった?
オレはスクリューパンチとか言うので一発で開けてるよ
あ〜、ラーメンズの「採集」がすげぇ恐かったぁ。何でも出来るな、あの人達。
紐って面倒だな。クリップにしてくれないかな。
クリップってバラけないか?
っていうか、穴開けて紐通せ、とかクリップ等で留めろってのは
2次以降の審査でコピーする際に作業がしやすいからって理由以外、何かあるの?
いくつかに分けて、錐でごりごり穴あけてます。
極端に不揃いってことはないです、はい。
俺は何枚かに分けて100円均一のパンチ。紐も100円均一。
穴がずれないように、パンチに線を書いている。