そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
乙一
晒しメモ(タイトル・筆名)
ガガガ
上・不、勇・ガ、翔・九、運・四、ダ・ふ
ルルル
黄・ふ
靴
忘・藤、I・山
さ・い(←ひらがなにした時の頭文字らしい)
hp短編
い・山、嫌・オ
MF
あ・孝
Cノベ
マ・和
これもかな。抜けとかあったら補完頼む。
乙!
12 :
サブ鯛:2006/10/04(水) 17:48:46 ID:al5dJmi6
ROAD OF PUNK
せっかくだから晒しに参加
hp短編
家・か う・か
だから「勇・ガ」はただのネタだから消せとw
スレをsageないコテなんて大嫌いだ!!
>>1乙
>>13 つなげて読むとあらまあお金持ち
みんなのワナビ暦どんなもん?
俺は1年半
さんかげつ。
ガガガが初投稿。
>>1 乙
>>15 七ヶ月。靴が初投稿。
ってか、そういうネタは前スレ埋めのほうがいいとおもうの。
・・・0
俺みたいな人間はどうすればいいんだ
>>15 書きはじめてからは五年
投稿歴はぜろ
そんな(心は)小学四年生の美少女ですっ><
ワナビ一筋20年
投稿始めて約8年。
>>1乙
2ヵ月ちょい
さっき いいアイディア浮かんだぁ! と思ったのに忘れちゃったよ
どこ行ったんだおまえ
そんなに女子小学性がいいのか!ハアハア ウッ
私は女子中学生を支持する
>>21 20年……
俺が生まれる前から書いてるのか……
すげえ……
俺は一年ちょっと、かなぁ?
ところで、今SD向けを書き直していたら、
どうもラストがしっくり来ないんだ。
で、読んでみたら、どうも俺自身が書くべきものから
『逃げ』をうっている感じがしてしょうがない。
いや、まぁ、話と向き合うのには、気力も覚悟も
必要だなぁ、って話なんだけどね。
もう年下はいいよ。
やさしくて暖かくてやわらかくてほえほえしたお姉さんがいいよ。
たまにハートマン軍曹が乗り移ったり、シーマ様になったりするんだ。
>>21 おじさま、最初の12年間で投稿しまくってれば作家になれたかもしれないです
意外とみんな短いな。
俺は書き始めて約九年。投稿経験は一度だけ。
……まだまだ経験が浅いと思ってたんだけど、
俺はもしかしてすでに中堅か?
>>25 >俺が生まれる前から書いてるのか……
なんか、全身の毛穴から血の涙が噴き出してきた。
>>30 9年で1作というあたりに男気を感じた。「お兄ちゃん」と呼ばせてください。
>>28 ばかだなあ。年上の女子小学生・女子中学生なんだよ。
>>28 「貴様! そんなにやわらかくてほえほえしたお姉さんがいいのか!」
「サー!イエッサー!当然であります!」
「よし!それなら貴様を姉萌え部隊にぶちこんでやる!」
「サー!イエッサー!光栄であります!」
>>30 遅筆にしても、もったいなさ過ぎ
子供のころから文章が好きでしたとかで、十代後半でデビューしちゃう椰子
もいるんだから、仕事で忙しいのもわかるけど、せめて一年に一作くらい投稿されたら
>>31 ごっごめんお兄ちゃん!あ、あたしそんなつもりじゃ……どうしようどうしよう
いっいまお兄ちゃんの好きなチューリップ型のクッキー焼いてくるからね!
19歳のちょっとおっちょちょいなメガネっ子の手作りクッキーだよ!
ぱくぱく食べて元気出して!ついでに血も作り直して!俺男だけど!
>>33 攻撃的な姉にいぢられたいのか、ぽわぽわした姉で和みたいのか、話はそれからだよ軍曹。
36 :
30:2006/10/04(水) 19:22:22 ID:PXV7FZnA
>>34 書けない病で、五年くらい書いては消してを繰り返してたからな。
投稿できる完成作が全然なかったんだ。
最近はようやく治った気配がしてる。
ワナビ期間が短い人が多いのは
大抵が諦めるかとっととプロになるからじゃ…
俺ワナビ歴二ヶ月、既に靴とガガガに送った
ここにはたまにしか来ない
40 :
30:2006/10/04(水) 19:29:41 ID:PXV7FZnA
>>37 「この作品は投稿しないからこれでいいんだよ!」という
気持ちで書けばとりあえず完成はさせられる。
>>38 プロになるのはごくまれなケースだから
たいていあきらめるか長すぎて書くのをためらっているかだな
ワナビ暦が長くたっていいじゃないか。熟成されていい味が出るよ。
>>35 クッキーよりもメガネをよこせ〜っ
あるいはメガネ型クッキーをよこせ〜っ
>>37 俺の場合、
「人間とはもう無理だ! でもいっこうに構わん!
一生1人でできるもん!」
この悟りを開いたとき、目の前に無限の世界が広がって書けるようになった。
ひょんなことで今から一年後の未来からタイムリープしてしまった……。
ガガガ大賞受賞作はまじで
「勇者王ガオガイガー」
でした。
>>42 その悟りには達しているのだが、脳内彼女のキャラが動き出して他の男とくっついた件
>>44 脳内彼女が浮気する。すごい素質じゃないか。
気づいてないだろうが、きみには寝取られ属性がある。
「うわー寝取られた! あんなやつにっ 悔しいっ、でも気持ちいいっ」
そういうのがある! ぜったいある! きっとある! たぶんある! ような気がする。自信ないけど。
すべての秘められし変態欲望は、小説を書かせる力となる。
あとはそれを自覚するかどうか、つまり芋虫から蝶になるかどうかだ。
さあ、きみも変態して変態になりなさい。
欲望の翼で空想の空を飛ぶ立派な
虫ケラになりなさい!
>>46 だが私は独占、処女属性も持ち合わせているのだ。どん底の状況だと脳内彼女すら助けてくれない…
>>35 思い浮かべるんだ。
ふわふわした巨乳で井上お姉さん似の声をした眼鏡っお姉さんが軍曹の格好をしてしばいてくれるんだ。
なれないてつきで。
>>47 答えはもう出ているではないか。
ドン底は苦しい
助けて欲しい
処女属性
独占属性。
他の男とくっつきやがってヒロインてめぇコノヤロウちくしょう俺ロンリー
それを素直に書けばいい。
最後に、おれの脳内恩師(オリキャラ)の言葉をキミに贈る。
「オナニーなんて気持ちよければそれでよろしくてよ!」
ではまたいつか妄想の宇宙で会おう。
会わないだろ
>>49 いや、書こうとは思ってたんだ。だがそんな欝シナリオ誰も楽しくないだろと思って・・・
あと会いたくない
へっ、情けねえぜ。
ヒロインなんざ星の数ほどいるだろ!
オーソドックスなストーリーってどういうのがあるかな?
古典までいくとさすがに違うだろうっていう気がするし
かといって学園もの一つとっても参考になるものがないんだよな
暗くなったころ、主人公が道を歩いていると、突然主人公襲われる。
しかも偉業の怪物だ!
そこへ現れた美少女が、怪物となんか因縁めいた会話しながら
身の丈ほどもある××ふりまわして怪物を蹴散らす。でも逃げられる。
美少女は冷たい目で主人公を見下ろしながら、「力もないくせにこの結界に入ってくるなんて」とか言う。
主人公は美少女に興味を持つが、「ついてこないで。足手まといはきらいなの」とか言われる。
ところが数日後、またその少女と出会うことに。
つまらないこと(腹を減らして倒れてるとか)で主人公に助けられた美少女は、
主人公の家に住むことになる。
イベントは、
・着替えを覗いて殴られる
・美少女が寒いところにいるとき、主人公が暖かい飲み物を持ってくる
・美少女の寝顔が可愛い
の三本です。
しかし主人公の前に、冒頭の怪物が現れる。友人も巻き込まれる。
美少女が助けに来てかろうじて助かるが、主人公は自分の無力を痛感、戦いたいと言い出す。
宿代のかわりと主人公を鍛える美少女。しかし主人公に妙な力があるのを感じる。
まあいいかと無視(これ伏線)。
やがて怪物再登場。実は主人公を狙っていたことがわかる。主人公には秘められし力があったのです。
人質作戦により、主人公かヒロインがおびき出される(たいてい高いところ)。
戦うが美少女ピンチ。みんなピンチ。ついでに世界とかピンチ。
そこで主人公がイヤボーン、秘められし力で怪物撃破。
ヒロインが横をむきながら「でも……助かったわ。ありがとう」と小声で言うが、主人公聞いてない。で殴られる。
こうして日常戻ってきました。でも、実はまだ彼女は二階にいるのです……
オチにワロタ
梗概で笑わせるのってありかよw
>>54 オーソドックスな話を書けるのは才能でもあるな、と感じた。
しかし、最近の流行のまんますぎやしないか。
おっと、途中送信。
もうちょっと古いのもまぜようや。
イベントがサザエさんでワラタ
主人公は男性に興味があること以外は、どこにでもいそうな普通の青年。
ある日、ふとしたきっかけ(トイレを我慢して公園に立ち寄った等)で、いい男に遭遇。
思わぬ事態に混乱した主人公は彼に言われるがままハッテン場に連れ込まれる・・・
あらすじの書き方も練習せねばならんようだ・・・
つーか、そのあらすじ灼眼のシャナでしょ?俺の曖昧な記憶が正しければ
>>54 >偉業の怪物
タイプミスなのは重々わかってるが、どんな怪物か気になってしょうがない
>>62 戦うヒロインものの色んなもんがミックスされてる感じ。
俺もシャナだと思ったんだけど
6割位
偉業の怪物、このあたりを突き詰めればめっさ強烈なオリジナリティを持った作品ができそうな希ガス。
>>59 ちょっと古いってこんな感じか?
トテモスゲェ王国の王都、メチャスゲェ。
名君と讃えられた王のあとを継いだのはどうしようもうない馬鹿王子で、人々は将来を不安に思っていた。
そこで暮らすワダアキコ(仮名)は孤児。スリとバクチの才能がある彼女は、
つらい境遇の中、希望を失わず明るく生きていた。
そんなある日、ワダアキコ(仮名)は不思議な美青年と出会う。
美青年はワダアキコ(仮名)が隠していた秘密(背中に星形の痣があるとか)をなぜか知っていた!
そこへ現れる謎の集団。美青年は剣の達人で、謎の集団を一蹴する。
やがて、ワダアキコ(仮名)の周囲に、不穏な空気が漂い始める。
そしてワダアキコ(仮名)が唯一信頼する大人である孤児院のシスターの口から、信じられない話が!
実はワダアキコ(仮名)は、トテモスゲェ王国の王女だったのです。
そしていまの馬鹿王子は実は悪い大臣の息子で、生まれたときこっそりワダアキコ(仮名)と入れ替えられたのです。
それを知ったシスターは、殺されるはずだったワダアキコ(仮名)を抱いて城を抜け出したのでした。
そこへ現れる謎の集団。ピンチ。ワダアキコ(仮名)ピンチ。シスター刺されてピンチ。
もう駄目だ、と思ったそのとき、目の前の謎の集団の1人が倒れ、その背後からあの美青年が現れる。
謎の集団からスリとった手紙には、なぜか大臣の名前が。
シスターの手当をしてから、ここにいたらみんなに迷惑がかかるからと、青年と旅に出るワダアキコ(仮名)。
いろいろあって、最初はいけ好かないと思っていた青年が、なぜか大切な存在に思えてくる。
やがて馬鹿王に恨みのある家臣とかが集まってきて、蜂起。
馬鹿王は悪い大臣と一緒にとっつかまって島流し。
あなたが新しい王ですと言われるワダアキコ(仮名)。
「でも、孤児あがりじゃ説得力が」というと、「大丈夫、キミの本当の価値は生まれなどではなく心にある」と青年に言われる。
じつは青年はこの国の有力者の息子。失われた幻の王女を探すよう密命を受けて動いていたのです。
そうして戻ってきた王としての日常。でも、実はまだ王子は二階にいるのです……
>>65 >>62は
>>54のことだな
かなりシャナだと思う、違うところもあるけど同じような趣旨の別なイベントに置き換えらればシャナになると思う
>>69 なつかしい。そんな感じやったね。
国を悪大臣に乗っ取られると、悪の帝国に占領されるのバリエーションもあったなぁ。
426 :イラストに騙された名無しさん :2006/10/04(水) 22:15:11 ID:tagzb2+q
小説大賞が発表されてるが、これ最新なのかな?
大賞
『ミミズクと夜の王』
金賞
『世界平和は一家団欒のあとに』
『もしも人工知能が世界を支配していた場合のシミュレーションケース1』
銀賞
『ケツバット女、笑う夏季。』
俺は送ってないんだけど決まったっぽいね、電撃大賞
なるほどな。
10年以上前から >54 のパターンはあると思うが、
それはさらに20年以上前からある >69 を元にシフトしたのか……。
流行のサイクルというかリサイクルってやっぱりあるのね。
順当っぽいなぁ。
>>72 ちょwwwwwこれマジかよwwwww
このスレの住人説があった土橋が金賞かぁ。
ケツバット、早く読んでみたいwwwww
> 『ケツバット女、笑う夏季。』
ドクロちゃんの後釜候補かな?
前スレでオーソドックスな話をアレンジする能力が求められてるって言われてたけど
現実にはそのオーソドックスな話自体が作れないよな
主人公は平凡な、現役バリバリの高校生。
そんな主人公の前に、謎の美少女が現れる。
彼女は「あなたには使命がある。それを果たしなさい」といって、奇妙なアクセサリーを彼に渡した。
なんのことやら分からない主人公だが、そのアクセサリーを身につけるとアラ不思議、
人々の中に怪物が混じっているのが見えるではないか。
その一匹を追跡していくと、そいつは廃ビルに入っていく。
このビルの中には信じられない光景が! なんと人にまじっていた怪物は人を食っていたのだ。
尾行してきたことに気づかれ、主人公は怪物に襲われる。
そのときアクセサリーがキュピーン、主人公の手に光の剣とかそんなのが!
怪物を倒した主人公の前に、美少女が現れる。
美少女は、世界を守る戦士であること、そして主人公もまた戦士であることを告げる。
否定する主人公。じきわかると謎めいた微笑を残して去る美少女。
家に帰る主人公。するとなんと、両親が怪物になっているではないか!
床下に両親の死体が埋まっていることをしり、怪物を倒した主人公は復讐の鬼となる。
美少女に案内され、そういう戦士の集団に加わる主人公。そこでトラウマ舐めあったり着替え覗いて殴られたりする。
やがて、怪物たちのボスの存在を知る。
ボス殺作戦を決行するが、情報が漏れていた。
実は美少女が裏切っていた。ボスに妹を人質にとられていたのだ。
組織は瓦解、仲間も去ってしまう。
それまで氷の美貌を保っていた美少女が泣くのを見て主人公は闘志を燃やし、
ボスを倒し妹を取り返すと誓う。
少数で再度暗殺実行。美少女が二重スパイとなって情報を入手。
激戦の末、次々と倒れていく仲間たち。「このバンダナを託す」とかいろいろ託される主人公。
やがてボスのところに。美少女は一足先にとらわれの身に(ムチあとあり)。
なんかでかいボスを倒すと、真のラスボスが。真のボスは、美少女の妹に取り憑いていたガス状生命体だったのだ。
主人公ピンチ。死体とか起きあがってきたりしてピンチ。
そこへ去っていたハズの仲間たちが駆けつける。「おまえたち、なぜ!」「仲間、だろ!」「さあ行け、ここは俺達が!」
主人公、頑張ってガスボスを粉砕、引き替えにアクセサリーを失う。
そうして戻ってきた日常。でも、実はまだ妹は二階にいるのです……
>>78 女性キャラとの会話自体が描写できない・・・
>>74 それの間にこういうのんがはいると思われ。
主人公(喧嘩つよい)が、いつものちんぴらとの対決を終えて帰宅中に、(異世界に飛ばされることもある)
謎の黒服立ちに襲われる美女を発見、ここで女を助けなければ男が廃ると参戦し、
一度は黒服をぶったおすが、黒服がモンスターに変身し返り討ちにされてしまう。
半死半生の主人公、その時、美女が祈りを捧げるとなにやら神秘的光が光臨して主人公の中へ。
そしてなんかの力に目覚めた主人公はその力でモンスターを撃退。
後はなんやかんや、美女は不思議な力を司る巫女で、モンスターはその力狙っているとか、
その力がモンスターに渡れば世界の破滅とかなんやで主人公は戦いに巻き込まれる。
若者の会話が描写できなくなった作家はエロか歴史物に走るって筒井康隆が言ってた。
……江川達也に。
なんだかここが、馬鹿一スレになってる……
俺も便乗しようかな?
スレイヤーズあたりの
最強美少女一人称とかもあるな。
>>84 しかし、似たようなのは出たけどスレイヤーズのノリだけで、ストーリーはべつもんだしなぁ。
MF九月送ったんだが、まだ受付メール来ない……
まだなのか? ちょい不安に……
よし、ワナビでは無いし書く気もまったく無い俺がさらに古典を。
平凡な中学生主人公のクラスにやって来た転校生。謎めいた
美少女だったりするが、その日から周囲のクラスメイトや教師
達の挙動がおかしくなって行く。不可解な事が重なる中、主人
公は彼女の家に招待される。そこは妙に生活臭の無い不思議
な空間だった。そしてお寺から出てきた五十年前の写真、彼女
そっくりの姿が。
意を決して彼女の家(裏山の洞窟でも可)に忍び込む主人公。
その奥深くには冬眠カプセルが。実は彼女は宇宙(異次元で
も可)かの使者だったのだ。正体を知られたため、目的をあき
らめて去っていく侵略者。そうして戻ってきた日常。でも、実は
まだ彼女は二階にいるのです……
この世界、30歳越える人って少ない? 受賞者20代ばっかり。
二足のわらじ希望で書き始めて、ガガガに送ったんだけど不安。
出版社的に、二足のわらじってどうなんだろ?
兼業作家で誰か有名な人いる?
もちろんデビューできて売れたら仕事辞めるつもりなんですがね。
>>89 MFの第二回受賞者とか3人中2人が三十代だったし三十代は別に珍しくもないんじゃない?
四十代以上となると少なくなってくるようだけど
よく聞く話ジャン。5年持たないから、仕事は辞めるなって強く言われるって。
デビューしたての新人が、小説一本だけで食べていくのは無理だと思う。
どうしても兼業にならざるを得ないんじゃないかなぁ。
あまり原稿料とか印税って儲からないらしいよ?
かなり版を重ねて、売れないと・・・
心強いコメント、どうもありがとうございます。
今、MFの結果発表見てました。確かに受賞年齢は幅広いですね。
18歳の日日日氏とか凄いですね。次はMFかノベルジャパンに向けて
書こうかなと。
>>87 さすがに早漏すぎw
もう少し我慢しようぜ
参考までに。
6月MFの受理メールは7/18に来た。
>>89 おれも三十越えてる。一緒にがんばろうぜ。
>>99 MFは受理メールなんてくれるのか。一次突破メールがあるのは聞いたが。
評価シートといい、やる気あるな、MF編集部。
このスレに来ると胃が痛くなるのは何故なんだぜ?
離脱していた時は健康そのものだったのに……
久しぶりに開いてみたら……
>>100 こんな時間まで職場かw MFは賞のほうも息が続くなあ。
ハネるのが多いのも血気盛んな証拠と取れるんだろうか?
それでレーベル傾向が萌えと微エロってのは微笑ましい。
の割には受賞してそこそこの地位についている「かのこん」は微どころじゃないけどな
突き抜けろエロス。
ほとばしれパトス。
>>72 ミミズク、サイトにあったらしいが・・
どんなんだったのかのう
23歳社会人2年目で会社辞めて専業ワナビ中の俺は負け組
来年中になんとかしないと、貯金も底をつく……
男性大卒の生涯収入は3億1000万円とされているから、
これを越えるとなると、仮に単行本一冊が500円として印税が一割だとすると、
620万本ほど本を売り抜かなければならない。
これを毎年コンスタントに四本出していて、30歳でデビューして60歳までの30年間やり続けると、
生涯出版本数は120本。一本につき5万2000本ほど出して貰えばいいわけだ。原稿料は税金として引かれる額を賄うと仮定する。
逆に印刷数からなら、一巻につき読者数を三割落とす仮定で、一万冊を切るとシリーズ終了になると考えると、
だいたい17巻出す事になる。二年に一巻とちょっと出す事になるな。30歳デビューで年四冊なら四年ちょっと。
同じ計算で10シリーズなら11巻、20シリーズなら9〜8巻。5巻ずつ続くとすると75シリーズ書かなくてはならない。
もちろんこれは卓上計算であって、実際はもっと違うだろう。なんせ後者の計算法だと一巻だけで200万本超売れてる事が前提だから。
この数字を絶望的と捉えるか否かは人それぞれだが、少なくとも芸術肌の人間が細々とやれる数字ではないな。
100以上の企画を生涯で考えなければならないし、そうなればその先にあるのは商売意識だ。決して芸術などではない。
駄目だった時に「だから言っただろ」と少しでも上位の立場で言いたいがためだけの忠告に聞こえる
他人を諭すことで良いことしたと思っているのなら、考えを改めた方がいい
芸術も売れませんよ
>106
実力が無いと話にならないのもそうだけど、かなり運の要素もあるだろうから
応募一本に絞って生きるのは辛いと思う。精神的にも追い詰められるだろうし。
なので、バイトか働きながら書くのが良いのではないでしょうかね。
1日2〜3時間あれば結構書けるし。
>107
『面白いモノ書きたい』、これだけで良いと思うけどな。商売意識がどうたらはまた別の話。
専業になるかどうかは、各自の状況の問題でしょう。仕事しながらでも三〜四ヶ月あれば長編
書けるし。(べつに無理すれば一ヶ月でも書けるし)
儲けたいヤツは物書きなんてならない方がいいw
金じゃ手に入らない物を求めて俺達は今戦っているのさ
>>111 一つ聞きたいんだけど、その「面白い物」って何?
別に喧嘩を売るわけじゃないが、どうも自己満足の言葉にしか聞こえないんだよね。
だってさ、商売意識云々を挙げると「面白い物を書けば(ry」って言い出すけど、
そもそもこの場合の商売意識って客に対して「いかに面白い物を作るか」だよ?
その反論として挙げられる「面白い物」って、「お客に面白い物」ではなく「自分に面白い物」じゃないのかな?
「自分に面白い物」だけを作る人間って、作家である必要があるか?
もちろん俺はビジネスとしてのみ
>>107の事を語ったわけではない。
夢を見続ける代償として、どれだけの労力を、どれだけの能力を必要とするかを語ってるんだよ。
そして読み手に対して夢を与え続けるための冷静な部分を持っていて欲しい。
もし「作家になる夢」を「見続けたい」のだとしたら、それはそれで構わないが。
>114
僕もエンターテイメント業界の人間なので、お客さんを楽しませるのが
プロとしてもっとも重要なことは理解していますよ。
なので「面白いモノ」ってのは、もちろん読み手に向けてですけど、
自分がそれを理解せずして、書けるはずも有りませんよね?
自分は「面白いとは思ってないけど、世の中こんなのがウケているから
面白いんだろう多分」なんて、思いながら書くわけも行きませんよね?
自分で「面白い」と思うのは、最低限必要な事でしょう。その上で、お客さん
も「面白い」と思うのが重要です。自分の「面白い」と思う感覚が世間と
かけ離れていないかが、自己満足とプロとの差かと考えています。
作家に成る覚悟とかは114氏がプロで活躍されていたとしても、個々の問題
な訳ですから、杓子定規に人生で何冊書いて何冊売れないと生きていけない
みたいな情報を聞いても、書きたい人は書くんじゃないでしょうか?
>>114 かと言って、がっちがちに考えすぎたらなにも書けないと思うが。
なにもポエムを書けばいい、って
>>111は言ってない気がするんだ。
「自分が面白いっ! これが最高だ!」っていうのを書いてこそ、読者は喜んでくれると思うよおれは。
んでも、おまいさんの商業意識ってのも大切だと思う。
「自分が面白いもの」と「読者が面白いと感じるもの」とをすり合わせて、よりよいものを作りたい。
ってのが、おれのスタンスになるかな。
専業になりたい奴は別に大卒男性の生涯年収を超えようと思っているわけではない。
思い込みでスレッドの流れと無関係に話を展開されちゃ反応もおかしくなるってもんだろ。
自分にとって心底おもしろいものが書けたら、
それはきっと誰かの心にもヒットする。
そう思わなきゃ書いてらんねーっすよ。
>>102 最近仕事をサボり過ぎた。仕事イパーイ。
俺は自己満足
ある哲学者が若き詩人に
”他人の評価は気にするな。お前が良いと思えるものを書け、商売のことを考えるのはそれからだ”と言っていたな。
ああ、言っておくけど俺は「あきらめろ」って言ってるわけじゃないからな?
専業でやるんだったらそれくらいの覚悟をしろって言ってるだけ。
それに大卒を軸に考えたのは「パツパツにやってこんくらいよ」っつーある種の「上限」だな。
生涯アルバイターと同じで考えるならもっと数字は低くなるし、兼業なら言わずもがな。
ただな、マジで商売意識は持って欲しいのよ。
自分が面白い物を作るのは構わない。だけど優先順位は客が先な。
「お客が面白いと思う物」で、なるべく「自分が面白いと思う物」を作る。
「納得できない。どうしても俺は面白いと思えない! こんなのはクソだ!」だとしても書け。じゃないと先がない。
少なくとも「自分が納得できて売れる作品」なんて一生に一冊出せるかどうかだろうな。
納得が出来なくても作品を書くのは、いつかその納得できる作品を書くため。
俺はとりあえずお客優先なんだ。読者を楽しませる事が優先。楽しんで貰えれば俺も嬉しい。
市場至上主義的なところがあるが、売れる本っていうのはそういう事なんだ。
逆に売れない本っていうのは、つまるところ他人にとって面白くないんだ。
売れなくてもいいから最良の本を出したいっていうのは、
結局のところお客の事を全然考えてないと思うんだけど、どうだろう?
君はそれでいいんでない?
俺は逆だな。
自分すらも楽しめないもので、読んでくれる向こう側の人が喜んでくれると思うか?
だから「自分が楽しめるもの」の中で、「字の向こう側でも喜んでくれる」ものを作る。作ってるつもり。
>>121 あと、それだけの信念があるのなら「とりあえずお客優先」なんて使うなよ
根性が足りん
俺は哲学者か詩人か世界征服を目指す悪の科学者になりたかったが
それではとても食っていけないので作家を志望した。
なーんてな。
>114
面白いものとは「人様に面白がってもらえるもの」だと思うぜ。
でなきゃ、自分でおもろいと思っても、人に見せようとは思わないだろう。
どうよ。何も問題はない。
やはりプロの方でしたか。並々ならぬ努力の結果、手に入れた立場と思いますので
純粋に尊敬します。
>売れなくてもいいから最良の本を出したいっていうのは、
>結局のところお客の事を全然考えてないと思うんだけど、どうだろう?
その通りと思いますが、そんな人はそれこそ100%自己満足でしょうね。
ここにいる人で、そう歌っている人はほとんどいないと思いますが、
「自分で面白い」という点を「お客さんよりも自分を優先している」と見えて、
そのように書かれているのでしたら、少なからず僕は「自分もお客さんも同列」ぐらい
に考えています。
文章から推測するに編集さんに内容をかなり左右されている様に見えますが、
やはり書きたい物を純粋に書けない環境なんでしょうかね。
僕も早いところ受賞して、そういう環境に立ってみたいものです。
読み手に面白いモノを書かなきゃ行けないのは当然だと思うけど、
その面白いは書き手である自分が理解出来なきゃ面白くならないんじゃ
無いだろうか?
ここでおれの決めゼリフ。
>>121 よし、おまえコテになれ。
客が喜ぶものがそんなに簡単に書けるならまちがっちゃいないんだろうけどさー。
「こうやれば客が喜ぶ(=売れる)から、こう書こう」
ってやって、実際に本をたくさん売ることのできる作家なんて、何人もいないはずだよ。
自分が面白いと思うものを十本書いて、その十本の中から客にも受けそうなものを選ぶ。
これがおれの方法論かな。
世の中には色んな趣味嗜好の人が居るね。
「ドクロちゃん」が好きな人もいるし「エンハウ」が好きな人もいるし「され竜」が好きな人もいるね。
自分が面白いと思ったものは、きっと他の人も面白いと思うのよ。
これは前の人も言っているけどさ。
最良の本ってさ、世間にも自分にも最良の本でしょ?
「こんなのクソだ」って思いながら書いた話が面白い訳ないじゃない。
書き手が面白いって思った本は、やっぱり面白いんだよ。
違うかなあ?
>126
それ、もう同じのを115で書きましたー。
読者様が喜んでくれるのが一番だなぁ。
自分にとって面白い事の面白さを伝えるために四苦八苦するのが楽しいし
流行りの素材を自分なりに料理して違う楽しみを発見してもらうのも面白い。
とりあえず最初の読者である下読みさんと編集さんと審査員を楽しまたい
たまに踊り疲れるが OTL
「(編集の)望まれるように書くのが辛い」のなら、小野不由美みたいに、
少女文庫でデビュー
↓
旦那や知り合いコネをフルで使って一般に「も」出し始める (少女モノも手を抜かない)
↓
実力を認めさせ、今や不動の地位
ぐらいの事やってみせろ
なんか最近は長文とかで何度も書き込んでるから判別できるかもしれないが、
混乱させそうなのでトリつけるわ。
ぶっちゃけて言うとね、自分が面白いと思う物が客にウケると考えるのは幻想だわ。
これまで何百という作品を見てきた人間と、これから何百という作品を見ようとする人間だと、感性がズレてくる。
例えば同じハンバーグを、二日連続で食ってるヤツと一年連続で食ってるヤツだと絶対に意見が違ってくるだろ。
前者のヤツはまだマヨネーズトッピングくらいかもしれないが、後者は増えるわかめちゃんとか乗せてるかもしれん。
作り手ってこの後者に属しているヤツが多いんだよ。
だから「今の自分」が純粋に「面白い」と言える作品は、ほとんどの場合あまりウケがよろしくない。
もちろん面白くしようと努力すると「あ、こいつここで面白くしようとしたな」ってのは読んでて分かるけど、
それがどうしても客観視出来ていないというか、何かを前提として本人の中で完結した「面白さ」が目立つ。
小説の面白さって、ほとんどサービス精神から来るのよ。自己満足に突っ走っても面白い物は出来ないの。
サービス精神は一ページからでも読み取れるし、それだけ物語も読みやすくなっている。
言ってしまえば客観視出来るかだな。意識しないで出来るヤツもいるけど、そういう才能があるやつばっかじゃない。
もちろん自己満足に突っ走っても読者を魅了する作家もいるだろうけど、押井守じゃないんだから無謀だと思うね。
>132
企画職とありますがどの業界ですか? それによって書かれていない内容の
受け取り方が変わるんですが……。
↑修正です。
書かれている内容の受け取り方が変わるんですが……。
盛り上がってキター!
……とか純粋に思ってしまうのは、よく荒らしとまちがわれる所以でもあるんだろうなぁ。
マジでコテってくれてありがとう。
たしかに初めましてという気がしないがw
とりあえずこれで、長文ウザいという人はNGしやすく(ry
>>132の言う「サービス精神」って奴が、おれにはよくわからん。
「自己満足」と「サービス精神」ってよく引き合いに出されるけど、これって比べられるもんじゃないと思うけど。
……正直この流れが鬱陶しいと思うのは俺だけか?
企画職だかなんだかしらんがここで匿名に隠れて創作論を熱く語ったところで、
それはずぶの素人の妄執にも似た個人的意見となんら変わりがないわけだ。
商売上の倫理と職業上の倫理をごっちゃにしてしゃべってる時点でなんかアホだし。
受け取り方が複数あると思ったら、それは俺に聞いてくれ。
不自然な方向に解釈されるとややこしくなってくるから。
あと作品で例を挙げておくと、聞いた情報から判断してるだけだから間違ってるかもしれないが、
才能があるのがハルヒの人、嫌々やって売れてるのがシャナの人、
サービス精神があるのがゼロの人だろうな。
特にヤマグチノボルはホームページ見ると分かるけど、あの人はサイトの短編が雰囲気違うからな。
どっちか地かは断言は出来ないけど、たぶんあの人は客層を考えて文体変えてる。
楽しんでないわけではないだろうが、自分の趣味じゃないもんを書くってけっこう大変な作業だぞ。
それでも客を楽しませる為に書くからな。字書きってのは。
・編集さん(受けるネタを考えると言う点で企画職)
・作家(受けるネタを書いていると言う点で企画職)
・その他業界の企画者(放送作家、ゲーム、アニメ)
どの企画職かによるかで、発言の重みが変わってきますからね。
作家さんか編集さんであって欲しいです。
>>132 ワナビ板で言ってもしようがないんだなぁ。
俺達ワナビ。まだ客の事を考える時間じゃない。
「面白くしようと努力する」のが「サービス精神」で、
「自己満足」は「面白くしようと努力してない小説」らしい。そんなオナニーと一緒にすんな
言いたい事はワカランでも無いが、
おまいさんは自分で言ってるくせに読者も作者も十把一絡げにしすぎ
そも「サービス」も「自己満足」も、結局受け取る人次第。
ある人にはサービスも「読者をなめてる」と不快に写るかもしれん
唯一同意なのは
「面白くしようと努力すると〜分かるけど、それがどうしても客観視出来ていない〜目立つ」
ここだな。
俺的には、書きながら作品を客観的に見るのはムズイ。推敲でそこをカバーしてるが、
しきれてない所もあるだろーな。推敲の練習ももっとしないと
ちっ、いいペースだったのに筆止まっちまったじゃねーかw
>>138 >聞いた情報から判断してるだけ
この時点でただの知ったか野郎であることがわかる。妄想オタ乙。
>どっちか地かは断言は出来ないけど、たぶんあの人は
勝手な推測と憶測で他人を語るな。
そもそも客層を考えて文体を変えるのは小説に限った話じゃねえ。
>自分の趣味じゃないもんを書くってけっこう大変な作業だぞ
それはどの仕事も同じだよ。とても社会人とは思えん発言だ。
例えば雑誌の記事書いてる奴らが本当に趣味的なものを書いているわけねーだろ。
何だか、夜食食いに入った居酒屋で
企画論をぶつけ合った時の事を思い出して萎える。
>>137 ノシ
俺も俺も。
ここにいる人間はプロじゃないんだから、誰の言う事も正解じゃないと思うんだよね。
議論しあうのはいいんだろうけど、押し付けあうのはやめましょ。
なるほど、そういう考え方もあるんだなって考える余裕をもちましょうや。
あ、俺はプロだって言うのはなしね。
ここではあくまで自称でしかないから。
自作品の広範なリサーチなんてワナビのうちから出来っこないんだし
気にしないで自分の楽しめるもので勝負すればいいと思うよ。
誰でもプロになる前は我流上等、徒手空拳もいいとこで、スキルや視野が
限られてるのは編集側もよく分かってる。
彼らが求めているのは、置き方次第で光る荒削りの原石であって、置き方や
カッティングという営業戦略は彼らの領分なんだから。
たしかに「自己満足」と「サービス精神」を相反するものとして捉えているか。
おれは、
>>130の言っている
>自分にとって面白い事の面白さを伝えるために四苦八苦
の部分がサービス精神だと思う。
ハンバーガーに増えるわかめちゃんが本気でおいしいと思うなら、
その良さを精一杯伝えればいいじゃないか。
ハンバーガーには食物繊維が足りない。体が喜ぶ食べ物が一番うまい食べ物なんだ、
って顔真っ赤にして力説すれば、わかってくれる人もいるさ。
企画職タンの言うことがまったく理解できないってわけじゃないんだけどな。
でも、ワナビにかける言葉としてはまちがってる気がする。
前も言ったけど、おれが仲間であるワナビにかける言葉があるとすれば、
「自分が読んで面白くないものを人に読ませるな。どっちにとっても時間の無駄だ」
それ以上のことは、次のステップに入ってから考えればいい。
>>137 つ NG登録
マジオススメ!
2chの面白いところは、本物の話(プロの言葉)が聞けるところにもあるんだから、
シャットアウトしなくても良いとは思いますけど。
もちろん信じる信じないは、受け取る人次第ですがね。
その他業界の企画者(放送作家、ゲーム、アニメ)さんだとしたら、僕もそうだから、
企画職さんの言葉は、先駆者としての意味を持たない事になり、強固に書かれても一意見と
しか受け取ることが出来ません。仮にその業界で売れっ子だとしても、僕も本業の方では
売れてますし。
企画ってどっちかつうと編集側の仕事って気がするにゃー。
確かにウケも読み易さも大事だけれど
以前、SD大賞の選評で桜坂洋氏が「狙い過ぎ・無難過ぎ」と評されていたり。
賞の場合、新人だからこその勢いを求めることもある。
まあ。どっちみち面白いもん書いてくれって話だわな。
>>144 だよなあ。コテになるのもうざいし、そもそも明らかに詐称だし。
>>145 正論。マーケティングや展開戦略は新人に限らず作家側はやらない。
ってかやりたくてもやらせてもらえない場合が多い。
>>146 全ての人間が専用ブラウザを導入していると思うな。
まぁ、どうでもいいや。どっちにしろ作品書かないとどうにもならない。
ところで俺はブレイド小説大賞を狙おうと思ってるんだけど……
地雷かなぁ。
のべるざぱんとぶれいど、どっちがより地雷かなぁ。
>>150 いいんじゃないの。競争率低そうだし。
一度でも本出せれば名刺代わりになるから企画持って出版社を回れるよ。
営業活動得意ならマイナーでもなんでもデビューするのをお勧め。
このスレの流れを見ているだけで、
新人作家を諭す編集の苦労が分かるw
作家を目指す人間なんて、クセの多い奴ばかりだしな。
短気 ◆90BU189hFoをNGに入れてたので
>>149見るまで居るのに気付かなかった
>>154 それ聞くと俺も専ブラ導入しようかという気になるw
ID:vZ8dYePbが一番みっともないかな。
弱い犬はよく吼えるみたいな。
>作家を目指す人間なんて、クセの多い奴ばかりだしな。
単に実力に見合わないプライドを抱えてるだけ。
えてして他者を貶めたり攻撃的になる方向に
発揮されることが多い。
……意外とみんな同じ意見だなあ。
こうなると、「企画職タンが言ってることはそんなにひどくはない」とか言いたくなってしまうが。
特に「客観視」に関する部分とか、ほとんどのワナビがもっとよく聞くべき。
おまいらちゃんと自分の小説を他の人にも読んでもらってるか?
>>149 専用ブラウザも入れてない奴がわがまま言うな!
>>154を見習え!
まぁ、なんだ。自分で面白いと思う物を書いて
周りにも面白いと感じさせられるような作家になればいい。
そんな海賊王に俺は、なる!
>>158 そそ、ここで論理的に突き詰めてもしゃーない。
ってことで俺は冒険王になる。
俺の意見は「説得力のない一意見」として捉えて貰えるのが一番いい。
どうせ情報というものは嘘が混じってる可能性を否定しきれないものだからな。
それと俺は自分の事を「プロ」だっつったつもりはないからな。
まぁ言いたいのは、「目指すからには趣味と仕事を分ける準備をしておけ」という事、
「作品が面白くない一番の原因は、他人に向けて発信する事を前提に書いてないから」という事、
「発信するだけならネットもあるし、同人もある。共同出版もあるので新人賞に拘る必要がない」という事。
それと「少なからず経営のの事を考えておくとフットワークが軽くなる」という事。
>>146 極端な例をあげれば「存在しない架空の本に対する書評」をつづった本とかどう思う?
それを面白くするには、自分の脳内で架空の本が完結していてはならないし、
それが上手くいかないうちに「これが面白いんですよ」って力説されても、誰も相手にしない。
万人が面白いと思う作品は作れないが、作品を理解する為の「前提」を減らす事は出来る。
>>149 >全ての人間が専用ブラウザを導入していると思うな。
そこは専ブラ導入しとけ。
自信持って言うような事ではないだろ。
>>158 俺は女王に苛められたい!
昨日、センセの助手の眼鏡白衣美人に怒られちったよ感激
しかも「もうちょっと真剣にやりなさい(メッ」だぜ!? 誘惑してんのかと!
>>160 君の中では光り輝く啓示のような金言なのかもしれんが、ほとんど当たり前のことだ。
そこら辺の常識をさも重要事項のように匿名掲示板で語ってる時点でなんかひく。
言い過ぎだろうと思っていたが、
>>156の意見に納得した。
話の流れと全然関係ないが、
小説サイト立ち上げようと思うんだけど参考になるデザインのサイトってないかな。
今までCGサイトはよく見てきたんだけど、
「絵のないサイトに見る価値はない!」という思想の元、文章系サイト全然回らなかったから、
どういう構成が見やすいかとか分からないんだよね。
あとプロの字書きで自分のサイト持ってる人ってどういう人がいるかな?
>>165 そこはつっこんでやるなw
せっかく収まったんだから穿り返しちゃあかん。
ほじほじ
>>164 ついさっき同じこと言った気がするが、
「自分で見る価値ないと思うサイトを人に見せようとするな」wwww
釣りか!w ノーガード戦法か、コンチクショウw
>>161 うらやましすぎる。いいなあ、寸止めいいなあ。
ここのスレの人たちは一週間でどれくらいラノベ読んでる?
俺は5冊〜10冊程度だけど。
企画職さん、完全な素人の方でしたか……。
では何故、自信満々にそこまで主張できるんでしょうか。
小学生がプロ野球選手になる方法を熱心に語っている事とレベルが同じです。
ここにいる多くの人は、サイトも開いている方も多いだろし、投稿もしまくってるだろうし、少なからず完全な素人の方よりは、何事も深く考えていると思いますよ。
コテはずっとつけておくつもりはないからなぁ……。
まぁイヤだったらIDの方でNGにしておいてくれ。
>>168 ま、そこは色々とあるんだけどな。
というか人間、変化がなかったらそっちの方が危ないし。
それに宣伝のためにもサイトくらいはあった方がいいからな。
>>170 だからもう触れてやるなと。
書き込みから若いことはわかるが、人の書き込みから勝手に期待して勝手に失望するのはいくない。
匿名掲示板じゃ書き込みをそのまま信じる方が悪い。
ていうか
>>147で「信じる信じないは受け取る人次第」とか言ってたのに、面白いくらい意見変えたなw
肩書きで意見の重要性を左右しようとする姿勢がなぁ……。
俺が一番危惧している所はそこなんだが。
肩書きじゃなくて経験ですよ。
よし、モバイルの充電が終わったから執筆にもどるぜ。
>>171 色々あると言われては納得するしかないな。
ちなみにおれも、よっぽどの場合をのぞいて
小説が置いてあるサイトなんて見る価値ないと思ってる(サイト持ちの人スマン)
読み手の勝手な評価が目安になる分、ラ研のほうがマシっていうか。
文章系のサイト自体を否定するつもりはないけどな。侍魂系なら喜んで見るし。
てなわけで参考になりそうなサイトを挙げられる気はしないが……。
うーん、絶望の世界とか読んだことある? 参考にできないかな。
>>169 二ヶ月に一冊くらい。
>>173 いいからコテを復活させんなw
どうせ日付が変わったID変わるんだから今日のことは忘れろw
>>174 お前も明らかに素人なのはわかるから黙っとけw
詐称という点で同罪だw
>>169 書いてない時は週5ぐらいかな。ラノベだけじゃないけど
書いてる時は週2ぐらいに減らして、かわりにマンガが多くなる
>>168 しかも髪上げてるから、うなじがチラチラぁァぁぁ
隣とか通りかかるときに、何度ケツをシャーペンの後ろ消しゴムで突いてやろーと思ったか(セクハラは犯罪です)
打ち上げとかで酔わせて、是非とも泊めてあげたい(犯罪(略)
・・・いい感じに妄想力再起動。続き書いてくる ノシ
>176
僕は何も詐称などしていない。
どうでもいいけど、企画氏は質問に答えないから会話にもならないので、もう寝ます。
>>175 絶望の世界は、復刻版? というかファンの人が補完した感じのサイトなら見たな。
ただあれは絶望の世界っつーコンテンツ一つのために作られているから、
参考にならないっちゃならないかな。作品は見やすくていいんだけど。
ま、自己流でやれって事だな。
>169
ラノベは月に1〜2冊。
一般書籍含めると趣味の読書は月に10冊くらいよ(小説は三割以下)。
投稿作で新しいジャンルに挑戦する時は
資料本10日で20冊くらい読むこともあるけど
もう少し入力(読書)減らして出力(執筆)にあてたい所存。
キモチ悪いヤツがきてたんだな。
「企画職」って何?俺らを見下ろした目線で話してるつもり?
その割には中学生でも一度は考えることを偉そうに言ってるだけだけど。
二度と来んな。
>>164 > 「絵のないサイトに見る価値はない!」という思想の元、文章系サイト全然回らなかったから、
> どういう構成が見やすいかとか分からないんだよね。
> あとプロの字書きで自分のサイト持ってる人ってどういう人がいるかな?
いや、せめて多少なりと調べてから質問してくれ……。
企画職って、アイデア出すよりも雑用的な仕事の方が多いでしょ?
まずは自分から行動する癖を付けておかないと務まらないんじゃないの?
ちなみに三行目は「ググれ」の一言ですむね。
うわこてがぞうしょくしてる。
空気コテならまだしも長文コテかよ。
>>72 >>105 ミミズク大賞取るとは。
面白さとは別に、イラストやBGMつきでネット公開するような
小説って、新人賞の対象外だと思っていただけに意外……
晒すと落ちる説もある中、ネットで公開してるワナビにとっては朗報かも。
前に、電激短編で最終までいった作品に、ちょくちょく覗いてる小説投稿サイトで晒されてたのがあった事もあるし、
かのこんも晒されてたやつなわけだし、規定でネット公開はいいってなってるからさらすと落ちる説は明らかなデマでねーの。
投稿したら公開終了させりゃいいはなしだしな。
うわ、信じられないほど筆が進んだ。
ここ最近、一日かけて原稿用紙2、3枚くらいを拾うように書いてたのに、
今日はこの短時間で10枚くらいかけたんじゃないだろうか。
単にアクションシーンだと進みやすいんだろうか。
それとも最近まで書いてたシーンが特別難しいシーンだったんだろうか。
とりあえず、もったいないからまた執筆に戻ろう。
あ、そうだ。
前スレの
>>919 俺もスルーを覚えられそうだよ!
書きやすさってのは確かにあるよな。
何でもないシーンでも、引き出しが足りないと全然進まない事も多い。
しかも自分がそのシーンを「出来る」と思いこんでしまってるとタチが悪い。
書きにくいと書く事自体に興味が湧かなくなってしまうし。
冒頭とかな。
ちゃっちゃと進めればいいのについいいもの書こうとして詰まって進まない。
十枚くらい書いては消しての繰り返し。
長文ごめん。でも俺企画職じゃないです。
俺も書きづらいシーンはあるな。特に心理描写で見たものの感じ方を
説明する時は、こっちも感じ直さないといけないから。
ところで企画職の「自分が面白いものと他人が面白いものの違いを
わきまえろ」みたいな意見が面白かったのは俺だけか?
俺は男女の間でも恋愛が発生しないような乾いた(でも熱さはある)関係も
かなり大好きなんだけど、それやると周りに「何でくっつかねーんだ」と
言われる。くっつかない理由もきちんと俺の中で立派にあるんだけど、
サービス好きな作家が書けば確かにお客さんが何を期待しているのか、
喜ばせるためにどういう展開がいいのかは肌で分かると思う。
逆にその期待を裏切った「斬新な展開」が、作家自身の作家性を打ち出す代わりに
客の安易な(つったらアレだけど)期待を裏切り、ストレスを与える。
作家は当然その不愉快な読者に、自分の展開の良さについての説得を
始めなければならない。物語の面白さで。
で、多くのワナビはこの「説得」(楽しさの文法の拡大)を一種の美徳と認めてる訳だけど、
これって説得のために首根っこ掴まれる読者のことどれくらい考えてるんだろ、
と思う。つまり、「作家の世界」にひきずりこまれるばっかりの読者について。
俺が面白いものはみんな面白いよね? っていう人の多くは自分語り屋と言われる。
ゲーム屋なら飯野賢二みたいに。ああこれで伝わる気がする。ほらあるじゃん。
技術力はあるけど何で楽しませたいのかわかんねえゲーム。それ。
短編か、せめて掌編でも一本仕上げなきゃ話にならないよな・・・
十代のうちにせめて一本くらいは投稿できるレベルのものを送りたいのだが・・・今日もネタは無い
とりあえず長文はうざい。
三行でまとめれ。
>>189 ゲーム(特にエロゲ)だと、「ライターの趣味押し付けるんじゃねーよバカ」みたいな展開は多いな。
それに比べてラノベは比較的大人しい印象を受ける。
>>190 一本も仕上げる前からネタ切れしてるやつは作家に向かん。諦めろ。
「書きたい作品がある」んじゃなくて「作家になりたい」だけなんだろ?
MF審査委員のコメントを読み返してみる。
>主題を明確に、伏線や謎は、なるべくなら放置せずに書き尽くす。アイデア偏重でほったらかしは面白みがない。
>これは凄いぞ大賞確実だワーイみたいな感動がない
>吸血鬼扱うなら、そのイメージを掘り下げて(アングラっぽくということか?)書いたほうが印象に残る。
>MF文庫Jというレーベルが、クリアーできれいにまとまっていて萌え入れとけばOKみたいな、軽いイメージなのだろうか?
……至極当然のことなのに、MFのイメージからか、あえて無視してきたような気がする。
編集部がMF=軽いに危機感を抱いていると捉えていいのかな?
これまで佳作以上に該当した作風ではなく、王道でも何でもいいから、レーベルでは少数派なイコノのように少しエグいテーマの作品を求めていると。
「ルナティックムーン」みたいな架空世界レベル、もしくは「燐」のような個人レベルでの、絶望くさい環境から希望を見出して生きていくって作品を電撃用に書こうとしてるんだけど、MFでも大丈夫かな?
>189
なげーよ! でも言いたいコトはわかる。
よーするに、説得術を磨いたらいいんじゃね? てことよな。伝え方よな。
「俺は新しい魔球を投げる! どうだ打てるかコノヤロウ!」
でもキャッチャーが取れるボールを投げろよ、と。
>192
エロゲは極端すぎだが(往々にして書き手が自分の趣味書きすぎ)、
「うわっこんなんコイツじゃなきゃ書けねえ」って本は、
確かに少ないなぁ……。
本が売れない時代だから、売り手が過剰に警戒してるんだと思うけど、
もっとはじけてもいいんじゃないだろうか。
無難を目指しちゃ、しぼむ一方よ。戦う前から牙抜くな。
まぁとりあえず、俺ら書き手志望なんだからまず「自分が書きたいもの」をアピールすべきだよな。
そうでなきゃ土俵にあがれないだろ。それを忘れちゃいかんわ。
コテもコテにレスするやつも死ねばいいと思うよ
>>193 書きたい作品はあるし、キャラとか世界観の設定はかなり書き溜めている。
だが、今の技量で書き始めても中途半端になりそうで不安。
まずは一般受けするものが書けないとダメだろと思って学園ものを書こうとしてるんだが・・・
>>197 ワナビ歴6年の経験からいうが、
書きたいものは書きたい時に書け。それが一番面白くなる
実力不足は気にするな。いくら書いてもそんなものは解消されん。
いいか、書いても未熟だったら出版に至らない。
出版されなかった作品はいくらでも書き直しできる。
何回でも書き直しゃいいんだよ。
一本の作品を20年書き直しつづけた作家もいる。
逆に三、四年経つと「なんであんな程度のアイデアに固執してたんだ?」と思ったりもする。
いや、ほんと自分がいつまでも同じ嗜好でいられると思わないほうがいいよ。
長期連載物とかで、あきらかに途中から作者の趣味嗜好が変わってたりするでしょ?
>>198 そんなものですかねぇ。確かに考え続けて早や5年・・・そろそろ一度形にしたほうがいいのかもしれん。
問題は、主要キャラの設定に無理がありそうな点なんだよな・・・
>>197 まだ十代だったら、新人賞応募にこだわらずに
ひたすらネタ作りってのもありなんジャマイカ?
それこそ、指輪とかハリポタ(最終巻まだだけど)の完成度が高いのも
第一巻着手以前から、徹底的に、それこそライフワークのように
世界観を練り上げてきたからだろうし。
漫画とか最近の純文学とか、十代でデビューして
短期間であの人は今状態の人も少なくないしね。
>>195 >>189が言いたいのは「斬新を目指し過ぎて読者の事忘れてんじゃね?」だと思うが
>>198 一度書いてみるといろいろと駄目な部分も分かってくるからな
やりたいだけやっちゃうと冷静な視点が戻ってくるというか
ほしいものを手に入れた途端に飽きてしまったみたいな
>>194 今のところはデータがないな。でも萌え寄りはもう結構出てるし、
筋を変える事は充分あり得るだろうね。
204 :
189補足:2006/10/05(木) 11:28:23 ID:tQodMS/t
ウザくてごめん、補足。設定に客がついて来てくれないとき、
「何としてもこの設定の楽しいところを味わって欲しい! これはどうだ!」な感じで
語り方を変えるのが作家的作家ワナビ。「あちゃーこっちじゃ駄目かしら。
じゃあいいや見えない設定はうっちゃって、こんな筋に変えたらどうだ」と、
自分のつくったものに操を立てないのがサービス業的作家ワナビ?
ところで”やたら便利なキャラ”ってどうなんだろうか。
違法な取引とか、主人公にやらせにくい事ををそいつに任せるのはやはりおかしいと思われるかな?
>>194 第一次選考通過のタイトルから抜き出すと、
ノワール、呪い、復讐、終末、叛乱、悲しみなど、
マイナスな表現のものも通過している。
萌えばかりの作品だけが集まっていないかもしれない。
審査員は萌えには飽きていそうだが、
編集は不明瞭だな。
編集の総評にある、
次回は選考委員、ひいては読者を驚かせるような新鮮で力強い魅力のある作品が現れ、
最優秀賞を獲得することを切に期待したい。
これを満たすには萌えだけでは不充分で、
テーマ性や重厚な世界観のほうがいかもな。
そういう作品は、あまり売れにくいが……。
電撃の『狼と香辛料』のように、
萌えもシリアスもあるようにするのも一つの手だ。
緊張した面もちのデブ男の前で、メイド服を着た少女がうなずきながらノートを読んでゆく。
「いいじゃないですか、ナナサク先生」
「そ、そうかな」
「いきなりの終末戦争に巨大コンピューター、救世主。なかなか厨坊くさい大風呂敷ッぷりですよ。
説明をすっ飛ばして世界設定を語り出すあたりもそれらしいですね」
「いやあ、りおん、ありがとう」
デブ男はほっとしたような表情でニタニタ笑う。
「でも、先生」
少女はメロンソーダをすすると、いたずらっぽい笑みを浮かべる。
「ぶっちゃけ話はありがちですね。バビル二世とかGLAYとか北斗の拳とか銃夢とかがごっちゃになってますよ」
「そ、そうかなあ(なんでこの娘はそんな古い漫画を知ってるんだろう)」
「それに、露骨にキリスト生誕をモチーフにしてますね。なのにユグドラシルは北欧神話だし、
まあそのへん節操なくて厨っぽいって言えばそれまでですけど。
あ、あと、『アレフ』ってホルヘ・ルイス・ボルヘスの小説からパクりました?」
「……ソウダヨ」
「んもー、そういう変なインテリ気取りは嫌われますよ。厨小説書くんだから、辛気くさいブンガク話はポイしちゃってください、ポイッと」
「うあぁあああー」
デブ男はふたたび机に突っ伏し、フケだらけの頭をかきむしる。
「うああぁあ、やっぱ俺ダメダメなんだぁ。厨小説なんて書けないんだよおぅ」
「先生、先生、情緒不安定になっちゃダメですよっ。りおんがついててあげますから、頑張って他の話も考えてみましょうよ」
「……うん、うん」
優しく少女が肩を叩くと、だらだら脂汗を流しながら、デブ男は子供みたいに素直にうなずく。
「いきなり破滅世界ものにするより、舞台は現代の方が親しみが持たれるかも知れませんよ。
平凡な高校生が隠された力に目覚めて巨大な敵と戦って、とか」
「おお、努力すっ飛ばして覚醒のパターン。ゆとり教育世代へのアッピールも万全だね」
「そのセンで考えてみましょうよ、先生」
「ウン、俺、頑張るよ!」
日曜日の夕暮れ近いファミレスでのことである。キッチン入り口の辺りにはウェイトレスたちがたむろし、
小さなコンピューターを前にぶつぶつと独り言を繰り返しているデブ男を、薄気味悪そうな目で眺めていた。
>197
今の技量で書き得ない部分は、書けるようになってからもういっぺん書けばいい。
書いてみれば、自分でそれを表現するために何が必要なのか、自分でもわかるだろうし。
それに、上手に書けなくても、人に伝わるように書ければいいんだ。
書き方は人から教わることができるが、自分の書けるものは自分の中にしかない。
>202
いやー、だからよー。それよ。
「初回ピッチャーマウンドに立って最初のバッターを前にしてんのに
いきなり一塁に向かって投げ始めるようなのはよそうぜ」というところを、酌んだんだが。
変化球もいいと思うが、程度問題だ、と。
>204
どっちも必要だと思う。料理人と一緒よな。
しばらく来ないうちになんかコテが増えてるな。
ここ最近、変な居候(もちろん男)が俺んちに住み着いちゃって、1人で書く時間が少ない。
それでも追い出さないのは今の生活がそれなりに楽しいからなのだが……
そろそろ限界かな。今の状態をモデルにして作品を書いてもそれはそれで面白そうだが。
なんでみんな、長々と書くんだろうな。
もうちょっと手短にまとめたらどうよ。
>>210 行間を読ませる力の無い奴は、長々と書く。
理解されるか不安だから。
>>206 >新鮮で力強い魅力のある作品
そういうのは既存フォーマットの評価からするとマイナス点つくから、
下の方ではねられるんじゃなかろうか。
上がってくるのはありがちでそつのない、減点部分の少ないものばかり。
>>211 耳に痛いほどその通りだな。
しかし説明が足りないと電波と呼ばれる
バランスが難しいものよ
>>210 仮にも文章を書く人間だから長くなるのかもしれない
むしろ作家志望なら長文を読む努力をしてみたらどうだ
他人の意見を読んでみるのも面白い
>>214 仮にも文章を書く人間なら短くまとめたらどうよ?
ちなみに読んでないわけじゃないからな。
読んだ上で、長いなぁってだけで。
もっと短くて済むのに長くなっちゃった長文と、
長くなるべくしてなった長文は違うからな。
まあおれは前者な文ばかりだから人のこと言えんけど。
みなさん作家にすらなれてないのに口は大きいんですね
最近このスレ見始めて疑問に思ったんだけど
複数応募してる人って複数入賞しちゃったらどうするの?
同一作品でなければOK。
ごめん。ワナビなのに日本語に不自由してるから質問するわ。
スーパーダッシュ文庫の「綴じて」というのはバインダークリップでもいいのか?
それとも紐がベストなのか?
ごめんよ。なんかみんなすげー真面目に良い話してるのにこんな事書いて。
だが、都合で今週末には印刷して送らないといけないんだよ。
入賞とか都市伝説だから
>>220 >■上紙、本文の書き方 良い例
>(あくまで一例です。上記の条件が過不足無く満たされていれば、問題ありません)
>(1)上紙
>原稿は右上を綴じて下さい。タイトル、名前はふりがなを付けて下さい。縦書きも可。
過不足無く見たされていればいいと書いてある。
好きなクリップでもひもでも好きな方にするといい。
誤字とか書きかけで消したはずの文とかが残ってるとへこむな。
>>222 ありがと。心強いぜ。
じゃあ、今から最終推敲をファミレスでして来るかな
「追い出されちゃいましたね」
「しょうがねえよ、りおん。三時間も粘ったんだしさ」
ファミレスを出てぶらぶら歩きながら、デブ男はつぶやいた。
かたわらには、メイド服姿の少女がぴったり付き従っている。
「ま、なんとか小説も仕上がったしさ。りおん、テキストファイルにまとめといてくれよな」
「まかせといてください。ご主人様は投稿をお願いしますよ」
「へいへい。俺と(脳内嫁の)りおんの共同作業でできた話だしな。まぁ嫁の脚本ってことになるんじゃないか」
夕暮れ近い繁華街には、まだ人足も多い。少女は嬉しそうな顔でデブ男の腕に腕を絡めてくる。
「ところで、ご主人様」
「なんだよ」
「さっきの話の続きですけどぉ」
「う、あ。あれかぁ」
「あたし、告白されちゃったんですよね」
少女はにこにこ笑い、デブ男は顔を真っ赤にしてうつむく。
「もう逃げるのは、なしですよっ」
「…………うん。大好きだよ、りおん」
デブ男は頬をほてらせたまま、小柄な少女の体を抱きしめる。
「な、七作先生、人が見てます」
「いいんだ、りおん」
デブ男は、少女の瞳を覗き込んで言う。
「人類は進歩してるんだ、科学も進歩してるんだ。いつか、
妄想と現実、二次元と三次元の壁が取り払われるときが来たら……、りおん、結婚しよう」
「……七作先生…………」
少女の目が潤む。デブ男は少女にそっと顔を近づける。
「りおん、大好きだよ」
「あたしもです、七作先生」
すっかり暗くなった日曜日。
繁華街を歩く幸福そうな家族連れやカップルは、道の真ん中をぶつぶつ独り言を言いながら歩き、
ついには虚空を抱きしめて口づけをはじめるデブ男のことを、ニヤニヤ笑いながら、ちょっと気の毒そうな表情で眺めていた。
なんか、無駄にクリエィティブな奴が時々涌くな。
俺だけじゃなかったんだな、そう言う奴ってw
二次元と三次元の壁が取り払われるだと?
別物だからいいんだろうが!
>>229 もうあるじゃん。
図形の中に同じ図形がある。そのまた中に…
っていうのは2.○次元になるってなんとか学の授業でやった。
色気もくそもないがな。
フラクタルか。
ということは立体のフラクタルは三次元超えるのかな。
じゃあ1次元でいいや
1次元って「線」だよな?
文字って線の組み合わせだよな?
文章って文字の組み合わせだよな?
小説って文章の組み合わせだよな?
俺たちは1次元に恋をしてるってことだ。
一次元は「幅のない直線」
二次元は「厚みのない板」
ぺったんこのほうがすきということですね
1次元 =夢の中での俺の嫁
2次元 =俺の現実世界での嫁
3次元 =こんなの存在するの?
4次元 =過去・未来の俺の嫁
チラ裏ごめん。
一次元 = 縦
二次元 = 縦と横
三次元 = 縦と横と高さ
四次元 = 縦と横と高さと低さ
このネタ、なんで読んだんだろ? 筒井だっけか?
空間の次元は一般的にそういわれてるな
四次元はよくわからんが、
縦横高さに時間を加えて、現実世界が四次元だと言う学者もいるし、
次元の定理なんて結構適当じゃないかね
どうせ俺たちは2次元までで充分だしな。
ドラえもんの四次元ポケットは、これいかに……
おまいらおはよう!
>>209 コテに拒否反応示す奴への嫌がらせでコテをやっている。
>>240 少なくともドラえもんの四次元ポケットには、
時間を超える能力はなさそうだな。
あれでなかったか、現実世界は四次元に半分突っ込んでるけど、
時間軸を自由に操れないから四次元ではない。
ということで3,5次元くらい。とかなんとか。
>>242 そうか? 四次元ポケットが現代、スペアポケットが過去や未来にあっても、中の空間はつながってそうだぞ。
つながってねーよ。
空間的な意味での次元の定義は
ある点に対して何本の直線が直角に交われるか
という事で考えるのが一般的かな?
ドラえもんの四次元ポケットは「空間的な四次元」であって、
「時空としての四次元構造体」ではないと考えてる。
ブラックホールの中に入っちゃうと
時間と空間の関係が逆になっちゃうらしいぞ。
空間の移動は出来ないのに時間は好きに移動できるんだと。
アクメツでそんな話あったよな。
アクメツって現代仕置き人の話じゃなかったのか……?
でもまあ、チャンピオンだからなあ。
その前にぺちゃんこになりそうだが、チャンピオンキャラにはブラックホールくらい屁でもないんかも。
途中までしか読んでないが、現代仕置き人というよりSF仕置き人だったような気がする >アクメツ
>>233 一次元 = 本の虫
二次元 = アニオタ
三次元 = リアリスト
異次元 = ヤプール
ライトノベル好きは、一・五次元だな。
>>249 いや、それがブラックホールに吸い込まれるっていっても
ただ潰されるだけじゃないみたいなんだ。
実際確かめたわけじゃないけど、ある「境界」があって
そこに近づいていく過程でいろいろなことが起こるらしい。
まあ、こんな話はラノベ読者には興味ないだろな。それが重要。
>>253 それそれ。ナントカの地平線っていうやつ。
最近その話を知ったんだけど怖くて夜中に目が醒めちゃうんだ。
因果地平というとイデオンが思い浮かぶ……
>>253-254 事象の地平線だろ?
因果地平は全く別のもの。
領域ってのは多分シュヴァルツシルト半径のことかな。
インナースペースに目を向けとこうぜ。外は広すぎる。
そして深みにはまりずぶずぶと沈んでいくのサー。
相対性理論では、運動を記述するのに4つの次元からなる空間を考えますので
この意味では相対論で,四次元空間を扱うと言えます。
しかし、この座標の元は『三つの空間座標と一つの時間』とからなっていますから
先ほどの『空間座標が四本ある世界』とは違う話です。
私達は三つの空間座標と一つの時間軸で表される世界に住んでいますから
アインシュタインの理論に出てくる四次元空間には、一切,不思議なところは無いのです。
(私たちの今住んでいる世界では,物には縦・横・高さがあり、時間が一方向に流れている。
ということは,常識的に明らかではないでしょうか?)
アインシュタインの偉いところは、3次元の計量空間と時間を,4つセットにして計算した点にあります。
というのは、物の長さと時間が独立ではないことが分かったからです。
四次元という言葉がどちらにも出てくるので混乱する人がいるのでしょう。
ドラえもんのポケットの中は(多分)、ユークリッド計量空間として四次元 です。
相対論に出てくる四次元は、普通の三次元に時間を足したもの(ミンコフスキー空間という) です。
少し上級レベルの人のための註です.
ミンコフスキー空間も実は一種の計量空間ですので、ユークリッド計量空間と全く別のものだと考えるのは間違いです。
どちらの空間でも,内積が定義できるので距離空間です。
ただし、内積の演算規則が違うので少し様子が異なる空間となっています。
相対論の文脈では、むしろミンコフスキー空間が計量空間であり、時間と空間を一まとめにして計算できるという点が重要です。
大学生の人でこの註の意味がよく分からない人は
ベクトル空間、内積空間、距離空間、ノルムなどをキーワードに関連項目を復習してみてください。
どちらかというと予習になりそうな内容だ
この註釈が一般大学生レベルなら、ラノベでもハードSF書けそうでいいな。
>>247 いや、それ、漫画ではアクメツより遥か昔にジャンプの「コスモス・エンド」というSF作品でやってた。
俺たちは空間と時間の関係性なんかよりも
萌えキャラとシチュエーションの関係性を解く方が大切だと思うんだ
>>261 そんなとんがるなよ。ちょっと言ってみただけだろ?
そんなことよりボーイズラブ、好きか?
ある時から、ジュネ小説は変化した。
ヤオラーの増加と共に、「ボーイズラブ」(略:BL)と呼ばれるようになり、
あちこちの出版社からBL小説誌が出て、それを収録する文庫シリーズが出た。
内容もヘテロのラブコメと何ら変わりのないような軽いものになった。
以前からのヤオラーは、「BLはジュネ小説ではない」と言っていた。
それは、ヤオラーの増加によって間口が広がり、
より万人受けするものが好まれるようになった結果と思っていたのだが、
この本に書かれているような変化が、腐女子にも波及したのかもしれない。
BLと呼ばれるようになってからのそれらは、
背景にある世界観や登場人物たちの設定よりも、
既存の萌え属性の組み合わせで、
如何に新奇に見える話を紡ぐかに重点が置かれているように思える。
それまでのジュネ小説は、読者が自己投影する人物は男性でなくてはならなかった。
そして男性と恋愛関係になる際、
殆どの場合、その相手の男性のセクシャリティはヘテロであり、
相手の男性から、性別とは無関係に好きになった、と言われるものだった。
リアルの読者は、自身の女性性と無関係に望まれることは有り得ない。
それは必ず女性性を伴う(またはそう思い込まされている)ものであり、
そこから逃避する、または女性性以外の自分を受け入れるため、
ジュネ小説という装置が必要だった。
しかし、BLは、そういう装置としては全く意味をなしていない。
男性である必然性が感じられないストーリーである。
何の疑問もなく、主人公の男性は他の男性と恋愛関係になって、
ヘテロのラブコメのような「あの人の気持ちが分らない…」的悩みを抱えたりする。
例えば、よくやり玉に挙げられる、よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」は、
ゲイの男性が一人登場するが、彼がゲイでなくてもストーリーには支障を来さない。
よしながふみ曰く、「女の子の好きな、イイ男とケーキを入れた」のだそうだ。
これこそまさしく、データベースからパーツを取り出して組み合わせたもの、だろう。
>>263 べ……別にき……嫌いじゃ……ないわよ。
って、なに言わせんのよアンタはっっ!
>>263 あまり好きじゃないけど、やっぱ入れたほうがいい?
おまえら腐女子の中ではやおいとBLとジュネは区別されてると知ってるか?
>>217 ああ、その代わりケツの穴は小さいがな。
だからやめて!そんな太いの入んない><
今気づいたorz
でも前スレ辺りで話題になってなかった?
知り合いにBLみたいって言われた人。やっぱりそんな
感じなのを入れたほうが受けがいいのかな
>>269 BL要素は避けたほうがいい。
第一、腐女子は健全な素材からの不健全な妄想を好むもの。
俺はむしろ百合要素は入れてるけどね。
男から見て「ちょっと百合を狙いすぎたかな?」と思える程度が、実は女の子同士の関係を描く際にリアリティを与えてくれる。
>269
入れるとしたらどんなもんを入れるつもりなんだ?
>>271 女は男の想像以上にベタベタする生き物だからなぁ
出る杭は打たれ、引っ込む杭は引き出される
それが女の世界
>>271 d。じゃあ気にしないで作るか
>>272 それはまぁ・・・何か適当に。
あまり好きじゃないから本編より苦しみそうだが。
女の世界は怖いなw
MF受理メールキター 思ってたより早かった。
結果発表じゃないのに、メール見たときは、妙にドキドキしたぜ。
>>271 それはつまり、風呂で背後からおもむろに襲いかかったり、何かにつけて抱きついたり、コップで間接キスじゃ物足りなくなって無理矢理奪ったりとかその程度のことなんだな。
うひゃひゃ、男主人公はそういうことやれないので女主人公ばかり使ってたが、もっとやばくてもええのかっ!
真面目に男の友情を描けば、
多分腐女子にはウケるだろうさ
どうでもいいが、トイレの個室でうんこしてたらヤクザ二人組が入ってきて、
俺の前の職場(某ホテル)の話してたんだ
奴等のAnikiは何をしようとしてたんだろう……
ジュリ通知メール早かったんだなー。
ガガガのはまだこねぇ。
編集ブログは更新されてたが、何通きたのか公表されてないな。
>>278 kwsk
>>277 いやいや。
何か言いかけた主人公(女)の唇を人差し指で制し、そのまま指で口の周りのパスタソースを拭い、その人差し指を自分の口元に持っていってぺろりと舐める。
という程度です。
下の唇か
>262
ん? 同じことじゃないか、それ?
>264
ジュネについては大いにうなずくが(性別との関係性のくだりが特に)、
BLに対しての認識にはちょーっと待ったを言いたくなる記述だな。
キャラがパーツ化してるのは事実だが。
このスレでBLを投稿している人って
どんくらいいるんだろう。
おもてに出てこないだけで実は結構いたりする?
>280
着替えの時に巨乳の胸を後ろから揉む程度にしておいたらどうだ?
仕返しに揉み合いだ
>>203>>206 もしかするとMFの下読みが偏っているのかも、ってふとオモタ。
新人作家&ラノベデビューしたいエロゲライターが、自分の嗜好で選んでるとか。同人経由でエロゲメーカーに入った旧友の上司(ニーソ派、らしい。理解できん)が電撃の下読みやってるって聞いたことある。
盗作とまでは言わんけど(受付メールあるし)、ライト萌えにしか価値を見出さない業界人っているしなぁ。アカ●りとか。
くそう、はじるすのような養殖モノではなく沙耶の唄のような天然(ゲテ)モノからしか偏愛できない俺は、MFには出せないのか?
MF文庫というよりもメディアファクトリーそのものが、角川系レーベル以外の中ではジュニア向けメディア業界の繋がりがありそうで、編集も面倒見がよさそうな気がするんだけどな……
靴にはもう出したし、電撃は絶対に出すと決めたプロットがあるし、SDには間に合わないし……何この「お前ら鳥かご好きか?」状態('A`)
>>286 下読みは一次しか読まないし、
俺の微グロは問題なく一次通過したことがあるので、
君も安心してMFに送ったらいい。
>>279 かなり腹が緩くて上司と同僚に心配された
トイレに行くって言ったジャン……
ここまで流し読みできたから、既に訂正はいってたらスマンけど、
前スレの976
>〜叶かのの〜
>電撃萌王の話題で颯爽とカミングアウトした通称・「本物萌王」
>その内部情報は萌王狙い(ネタ)ワナビの参考になった。
ここ、違ってるぞい。
かののはペンCのサイトに顔をだして、新木を叩いたりして、
2ちゃねらーでワナビだから、新人賞スレの住人のはずだと認定されてただけで、
その時の受賞者こと本物萌王は
「アイカタ?」の作者、王束グスクなんだわ。
でも最低でも二人は新人賞スレに萌王を受賞したって書いた奴がいることも確かだし、
萌王の残りの受賞者さくらじんたも自分のサイトで2chをみてる(みた)ことを書いてるから、
ま、三人ともこのスレになんらかの関係があったとみていいとは思うけど。
今年のラノベ賞はうちの妹が総なめしたと連絡が来ました。
みなさん来年もがんばってください。
ボクのも総なめお願いします
にしても、最近筆ハイペースとローペースの差が激しいなぁ
なめなめ
埋立地にあるゴミ捨て場から、人間の捨てた化学物質の影響で巨大化してしまった
妖怪あかなめが出現、街を壊しながら都心へと向かう。
応戦する自衛隊だったが、あかなめにはまったく歯が立たない。
そこへニュースを見て駆けつけた鬼太郎があかなめを説得しに現われた。
しかし、あかなめは反応しないばかりか、鬼太郎を飲み込んでしまう。
だが、飲み込まれた腹の中で鬼太郎は無事だった人間たちを励ましながら
エンマ大王に連絡を取り、あかなめを元に戻すには豊の木の種を体内に入れ
、あかなめをおかしくしている未知の毒を浄化するしかないと教えてもらう。
豊の木の種は東京を救った英雄として名を売ろうと考えたねずみ男の手に渡り、
ネコ娘ごとあかなめに飲み込まれた。
するとあかなめの身体から木の枝が生え始め、巨大な豊の木になっていく。
そこになった実の中から救助される人間たち。
そして巨大化したことも忘れ、あかなめも元の姿に浄化されるのだった。
それなんて京極夏彦?
鬼太郎はものすごくアグレッシブな話がけっこうある。
アンパンマンとか、あの年代の作者たちには独特の感性があるね。
アニミズムというか、生死の境界がすごくあいまいというか。
>>296 その話には萌が足りない。
俺だったら、ただひたすらあかなめ(美幼女)が
憧れの男性宅の風呂釜をぺろぺろする描写をしつこく繰り返す。
ラストは美幼女が自らあかなめであることを男性に告白。
「もうあなたなしじゃ生きられない!」
男性はあかなめの愛を受け入れ、もう一生ボディソープは使わないと決意。
二人だけの幸福なぺろぺろ生活がはじまる――
……あれ? 思っていたより萌えないな……。
ぺとぺとさんの垢舐めは、割と萌えた。
>>300 すでに先駆者がいたのか……。orz
おもしろそうだ。今度ぺとぺとさん買ってこよう。
妖怪の萌とはそういう萌じゃないだろ。
夢子ちゃん萌え
アニメスレでは、ぺと子より垢舐めの方が受けてた気がする。
わかったぁぁぁ
ID:2P9JpSG/ってエロ将太小説書いた人でしょ!
俺ファンなんです握手シテクダサイ
この前話にあがってたベタストーリーシリーズ、今見てたけど結構面白かった
ここだけのはなし、次は本格妖怪ものがブレークするぜ。
というようなことを言い続けてはや五年か。
胸がぺたんこな女子高生妖怪なら既にマイブームですが?
先生方、質問だ
二次元ドリーム小説、というかキルタイムに送ろうと思ってるんだけど、
こういう話題はどこですればいいんだろうか
一応エロラノベの範囲に入るとか聞いた
でもPINKにそういう話してるとこ無いのだ…
>>308 「エロ漫画小説」って板があるから、そっちで聞くべきだろうな。
見たことないから、該当スレがあるのかどうかは知らんけど。
コギャル妖怪か……。
芸能人がコンパとかで成人してるって女の子の言うこと信じてお持ち帰りしたら未成年で逮捕されたり。
エロ中年が援交して女の子かって、ホテルつれていったら美人局妖怪ヤン鬼にどつかれて身ぐるみはがされたり。
夏場は繁華街に大量に巣くっていたり。ああおそろしい。
>>309 おっけ、ありがとう
志は違うけれど
俺もワナビだった身
皆も頑張ってな
俺も別天地でやっていけるように頑張るよ
>>312 やめてくれよう。
というか、応募規定とかあんまり詳しくないのよな
とりあえず書いて送れという男気溢れる会社だ…
ワナビ宗も、一回くらいエロ小説とかエロ二次創作書いてみるといいよ
同じ語句とか使うとどうしてもつまらなくなるから、発想力が鍛えられるぜー
>>313 ここのワナビはおそらくエロ小説も書いてるだろう。だが送らないのは、
エロ漫画、小説業界のあくどそうな噂をいろいろ聞いてしまってるからと思われる。
だが一番の理由は「普通のエッチ」「コアなエッチ」レベルを大幅に超えてしまった
「ちょっと待て、本当にそれでいいのか?!」的末期的エッチでないと受からないとか言う噂があるからだ。
いくら何でも眼窩とか生首の気道では無理っす。
微エロなら普通のラノベでいいしなあ
耳の穴に中だしという話を聞いたときばかりは、驚きを通り越してワロタ。
異物挿入で、道具とかナス胡瓜人参ならまだしも、
ムカデナメクジゴキブリ馬糞にそこらの砂利つめこんでってのはさすがに引いたなぁ。
近頃のエロ小説はハードなエロにばっか頼ってチラリズムを忘れてしまっている
>>314 というかそんな噂あるのか
流石に大手だなぁ
フェチ要素は大事だ、しかしそこまで突っ走ったら
同人とかでやるしかねえんじゃないかな…?
>>316 今日、ちょっとだけソレいいかもな、って思っちゃったよ
>>320 >>今日、ちょっとだけソレいいかもな、って思っちゃったよ
kwsk
>>321 ぶらっと見てたら耳責め小説があった
そんだけ
サイト名は忘れた
>>312 ズッニュー! パッゴムルパッゴムル!
の元ネタはここか……。
「〜だゅ」
という口調のかわいいおにゃのこを誰か書いてくれ
俺は無理だった
>>313 友達が二次元ドリームに小説送ろうと思ってるというから、
おれも調べてみたことあるんだよ。
そしたらマジで募集の仕方がすごいのな。
「フロッピーディスクを郵送」「プリントアウトしたものを郵送」
「同人誌を郵送」「自分のサイトを見てもらう」
「テキストファイルを添付」のいずれの方法でも良く、
文章量は特に決まりがなく、
募集期間は随時。
文章の公募としては、ほぼ究極の縛りのなさだと思ったよ。
特に「同人誌を郵送」「自分のサイトを見てもらう」でもいい、
というのが凄すぎる。
……と、友達が送ろうとしてたんだからねっ!
お前ら、いくらなんでも飛ばしすぎ
>314
二次ドリはかなりハードエロなイメージがあるよなあ。
しかし逆に言えばコーフンさせられるならなんでもアリアリか。
一般レーベルだとよい子も読むだろうし、出版社ごとの自粛コードもある。
「全年齢向け表現の限界」に挑戦したい身としては、悩むところだ。
>>326 これが本来の流れだろう
自称○○の長文とかはもうたくさんだ
電車の中で良いアイディアが浮かんだと思ったのに
向かいに座ったおにゃのこが可愛くて全部消し飛んでしまった。or2
だが後悔はしていない。清々しい気持ちだ。
これを糧にエロ書いてきます!
というか、キルタイム出版は
縦長長方形文庫>陵辱・触手等
小さめ長方形>純愛多し、属性ほぼ固定か? 最近はショタ主人公多し
っていう不思議傾向があるから面白い
どっちでも書けるのが一番なんだろうけど、
土俵に近い分野で書けるのはいいよなー、と
俺は触手大好きなんだけどね
>>327 ROOM:1301とかどうなんだろうな…
331 :
無名人:2006/10/05(木) 22:39:42 ID:tPGhIJyg
『ユナイテッド93』の影響で、登場人物の会話を日常的な意味のない言葉の
羅列で構成しています。
登場人物の心理やテーマを言葉より、行動や風景描写で表現しようという事
なのですが、解りにくいかな?
>登場人物の心理やテーマを
それって日常的な意味のない言葉の羅列で構成していいのか?
あの映画はドキュメンタリー風映画だからああなるけど、
小説でドキュメンタリーとなると、日常会話は徹底的に排除されて、
諸行動を時系列にそって淡々と書き記す形になるんでねーかと。
小説だと日常での意味のない会話はマイナスに見られるというしな。
>>330 ちらっと立ち読みした限りでは直接の描写は見受けられなかったが。
>>335 描写、はないかもだけど
地の文とかでもろもろ言っちゃってるぞ、セックスセックスと
というかアレはまた別種だからいいのか
かのこんも、本当は最初の数ページでエッチしちゃってたらしいからな
流石に変えたらしいが
ラノベもエロくなったもんだなあ
昔からえろいぞ。
とりあえずセックスするだけならOK。
でもそのシーンを事細かに、露骨にえろく描写してはならない。
ってていどとおもわれ。
はるか昔に読んだガルフォースの小説は
露骨にえろく描写してたような。
アニメを見てから読んだから
すげえびっくりした記憶がある。
339 :
無名人:2006/10/05(木) 23:07:27 ID:tPGhIJyg
自分の書き方は、カメラのファインダー越しに登場人物を見つめる感じで
書いています。
ご指摘の通り、ドキュメンタリー映画的な書き方をしているかもしれません
(映画好きなもので)。
エロ分をポリリンから吸収していた……
私にもそんな時代がありました。
>>337 つ『初恋マジカルブリッツ』(SD文庫)
そのシーンを事細かに、露骨に描写してるw
>>339 ドキュメンタリーの魅力って、それが真実に限りなく近い(少なくとも多くの視聴者にとって)ってことに由来すると思うんだが。
それをフィクションでやっても、味気ない架空のお話が出来上がるだけなんじゃなかろーか。
アニメとか御大は保護されてるんじゃね。
富野なんかエロまみれだしな。
ルナヴァルガーとか露骨すぎなのが普通にあった時代もあるが。
新人はちょいとだけ遠慮しとこうや。
二次夢、送るつもりなんだが、問題は女が書いたエロで男が抜(ry
…まぁいいや。
MF向けの新作プロットこねてるんだが男がでてこん!
少年向けで娘盛りじゃバランス悪い気がして来た。
>>345 ばかめっ!
男は女の書いたエロから、作家そのものに欲情してぬくのだっ!!
エロばっちこーいだった時代って、今思えばアングラ時代だったのかもな。
今のラノベは清潔な雰囲気がいやだ。っていうか肉の匂いがするだけで
臭いだの鬱だのリアルだの。おまえら肉食え肉! まロくいけ!
恐らくドキュメンタリ調だと思うが、
SFの「惑星の継承者」は探求過程が綿密に描写されて面白かった。
でも日常的な意味のない言葉の羅列は一つもなかったな。
>>345 こんなエロを書く女がいるなんて!と興奮する層もいるらしいから大丈夫。
つまり作者に興奮してる訳で、読者にモテモテだYO!!
>>345 「むすめもり」なら大盛り三倍いけます!
>>345 二次夢とはちとちがうが、
エロゲー最大手メーカー・アリスソフトのメインライターの一人は女性だぞ
大ヒットシリーズ「ランス」も手がけている(ただし世界設定や原案は別人)
かの女史曰く「心のちん○をたてて書く」そうだ
>>350 そういや、おいらが個人崇拝してる女性エロ小説家も似たようなこといってたな。
当たり前のことだがラノベ新人賞でエロス要素は採点対象じゃないんだから、
どう入れても構わんけどそれで本筋が薄っぺらになるならそりゃ落ちるだろうな。
エロス描写無駄に入れてる奴は、それのせいで相対的に本編が薄っぺらくなってるだけのこと。
そーいやおいらが最初に読んだラノベは西谷史だったかもしれん。
急に思い出した。
若者の青春と赤裸々な性体験。
売春婦で構成された列車強盗団。それに雇われたガンマン。
妻を陵辱された上に殺された男の復讐もの。
何かこんな感じで、性描写をすんなり入れられるよーにせなあかんって感じかねー。
二昔前のB級映画だな。
>>343 『天使のレシピ』(電撃文庫)もマジオススメ。
「トランキライザーキス」←たった82頁の中に、
セックル2回、フェラ1回、オナヌー1回の描写あり。あっさりだけど。
二昔じゃすまんだろ。
>>350 心のチ●コを勃てて……至言だな。
それじゃ自分も心にマ●コを持てばBLを書けるのだろうか。
俺は男だけど、今度初めて挑む性病車は女の視点になるなあ。
というか、女視点から描いた方がいろいろ浮かぶわ。
>346 >348-351
もまいらありがとう!正直目から鱗だ。
せいいっぱい戦ってくる!
じゃ!そろそろ執筆戻るわ。
みながんがろう!
思わず出戻り
>358
BLも心ティ●ポでおげぃ。
なんならケ(ry
>>358 BLはそんなもんなくても書ける。
つうか、BLは嫌悪感さえないなら書くのは簡単だぞ
面白いBL・売れるBLを書くのは難しいけどな
>>359 受けがいる。
俺はエロはエロ、物語は物語、で味わいたいので
ラノベにエロがはいっててもあんまり楽しくないな。
>>346が心に眩しいぜ……。
こんな書き込みができるコテになりたい。
ところで皆、ネタ帳ってつけてたりする?
俺は最近メモ帳を買ったんだが、なかなか使う機会がないんだ……
>>367 常時ペンと一緒にぽっけに待機。思いつけば
仕事中でもこっそり。ウチは〆さえしっかりしてれば
多少弛緩しても許してくれるところだから。
登社中の電車の中とか歩いてる途中でも。
普通のノートでやってたけど黒歴史ノート化したので、最近はメモ帳に書くだけだな。
書いて、後で読んでもおもしろければ採用。つまらなかったら破棄。
メモ帳ないときは、「覚えてられたら採用。忘れるようなネタならいらない」って感じで。
結果発表までの時間をどうやったらキャンセルできるの?
女性が陵辱ものを書く気持ちというのは、俺たちで云うと
美少年ショタが年上の淫乱お姉さんに無理矢理童貞を奪われるような感じか?
>>370 ゲージ3つためてから
短プロット→長プロット→短編執筆→長編執筆→推敲→投稿→スパキャンかけて長編執筆→推敲→投稿→スパキャン短編→長編→推敲→投稿→スパキャン長編→(ゲージの都合で推敲はなしで)投稿(ここでゲージ一個たまるから)→発表→発表→発表(ディレイかけて)→受賞
のコンボがおすすめ。無駄な時間が潰せる
>367
ねーちゃんがイラネってくれた雑誌付録のノートにネタ書きまくりだぜ。
そんなんだから、携帯は不可。
出先で考えて、家に帰るまでに頭ん中で整理。んで帰宅後書く。
今使ってんのは、レイアースのノート。モコナの絵描き歌付き。
>>372 リュウ使いの俺には無縁の華麗さだぜ……。
携帯電話のメールとして書いて、ある程度たまったらパソコンに送信するのが最強
皆、作品に自分の考えたアイテムや能力なんかの特殊な設定を書くとき
何行までにとか、何ページまでに内容をまとめて、できるだけ必要な事だけ書くとか
そういうのやっぱ気にしてる?
パッと思いついたアイディアを、できるだけ矛盾無くしたり、このアイディアを成立させるにはこれも必要だなとか
そんな事を考えながら書いてるとすごく長くなってさ
文章をダイエットさせたり、登場人物に会話させながら説明させたりとしてたんだけど
なかなか上手くいかないのよ
コツとかあったら教えていただきたい
>>376 最初に設定決めないで、考えながら書くからじゃね?
何度も書き直して経験積むしかないかもな。
>>378 全部思いつきで適当に書いて
推敲に執筆の倍は時間をかける
380 :
379:2006/10/06(金) 00:28:05 ID:bKOgWhws
>>376 その能力の特殊さ等が出る話の流れに持ってくのが
書き手の技量だろ。
>>376 能力を、一度に説明しようとするからいけないんじゃないのか?
俺なんかは、前触れの後に過程をすっ飛ばして結果を描写。
散々ハッタリをカマした後に、地の文やら敵の考察やらで内容説明かな。
説明なしでも、読むようも色々想像を楽しめるし、こちらもその予測を超える
トリックを考えるのが楽しいからな。
383 :
359:2006/10/06(金) 00:40:26 ID:rKmnLJvB
>>364 受けじゃなくてTS願望かなあと最近思ってるw いや、AVとか見ても
なめなめ画像で「ヘタクソ! 俺ならもっとうまくやってみせる!」と思いながら
口のなかモゴモゴ言わせたり、突き上げ見たら「うわ俺ピョンピョンしてる!」と
ワケのわからん妄想したりするし、最近口内に性感帯を発見しますた。
あとなんか最近は男の顔を想像しながら女の告白シーン考えたりしてるし
(つまり女になったつもりで男に告白してる)。これをすると
一撃必殺級が結構良く出るから重宝してるが。
>>383 いや、その……
あなたが前スレだかで「レイプされるの想像して大変なことになった」というのと同一人物だとしたら
単に貴方にリアルゲイの才能があるだけかと……
べつにわるいことじゃないんだから、自覚しても良いのでは?
バイなのかもしれないし。
妄想全開なんでは。それこそ常人では追いつかないくらい。
俺は正直者だからはっきり言うけどキモイ氏ね消えろ変態
言い訳すれば、男より女について掘り下げたほうが楽しいのよね。
あと感覚シンクロ技能(受動限定)とかあるといろいろイタズラできるし。
まああんましネチこら語ると場が冷えるからやめとこうか。いやホンマキモイわ。
>>387 いや、だから、そこまで女に感情移入できるってことは、ペニス願望があるってことで……
まあいいか。ゲイでもオカマでも。
>>388 まあ本人楽しいんだろうからいいんじゃない?
最近は面白いキャラがよく湧くな。リアル・ラノベ的というか。
ところで執筆のテンションあげたい時ってどうしてる?
>>389 気に入ったアニメのOP部分だけ垂れ流し。
攻殻2ndとハガレン3・4期とリリなの1期とLainとガンダム全部とかそんな感じで。
些細な設定制作でつまるとテンションがた落ちになるなぁ。
背広の殺人鬼に似合うマスクと得物は……? ってだけでとまっちまったぁ……。
>>391 手近なモノを使うってのはどうだらふ。
アノニマスな一般人による犯行って事で、不気味感出せるカモよ。
例:ボールペン、相手が締めているネクタイ、
そこらのグラスを割って破片を使う、一気に急所を突いて撲殺、
かさの石突き、ホームへ突き落とし、等々。
イヤ展だな、これ。
>>392 タコはともかく、マスクは某パピヨンの人にかぶるから無理やって。
>>393 ジェイソンオマージュだから、そんな感じで色んな殺人パターンやろうと思いつつ、
ジェイソンの鉈、フレディーの鉄の爪、レザーフェイスのチェンソーみたいな
得意な得物が欲しいなぁと欲張ったのが運の尽き。
マスクも得物も、日常品から探し直してみるよ。
逆に考えるんだ。
仮面なんて必要ない。にっこりスマイルなくせに、妙に印象に残らない顔。それこそが、仮面。
殺害方法は、ただ単に「押すだけ」。
交通量の多い道、電車のホーム、高いビルの窓際。
彼はただ押すだけ。印象の残らない笑顔で、人を押すだけ。
あれ?
なんか昔、こういうのを読んだことが……。
>376
オリジナル武器や能力等を作品に出すときは、
基本的用途・長所・短所を予め決めておくと良いんじゃね?
強い能力には発動に制限やリスクを課すとスリルが演出できる。
冨樫義博氏の漫画はそのへんお上手だとオモ。
>391
時代や舞台、どんな背広かにもよるわなぁ。
殺そうと思えばアタッシュケースでも聖書でも人は殺せるし。
じゃあ広辞苑サイズの聖書のブックケースに穴をあけた奴を仮面にして、
聖書のページ紙をブレードにして暗殺しているんですね。
ちょwww厨房のときにかいてた小説が掃除してたらでてきたwww
当時の俺テラワロスwwwww
>391
ひょっとこ、フライドチキン。
俺の自由帳には、エネルギー波打つ棒人間が、四肢断裂やら首ちょんぱでピューピューなってるマンガが十数ページ書いてあった。
なんだこの病んだ小学生・・・。
>>391 肌つるつるパック、猫じゃらし
>>398 俺も出てきた事あるよ・・・・・・あれはヤバイ
当時SFC版ブランディッシュとダンジョンマスターにハマってたのが一発で(略
そしてやっぱり中身は15少年漂流記っぽいし
必殺技とか技名がないだけ、ダメージはあんま無かったけどさ。でも、文にエネルギーが迸っていた
昔の俺にも見習うべき、というかイイところがあったのが嬉しかった
どうでもいいが夜中に隣の兄妹がギシアンうるさくて眠れなかったんだ。
うん。ケンカしてたんだよねきっと。
そうだよ。そうだと思う。そうだと思おう。
>>391 マジで考えると、茶色の紙袋と麻紐もしくは包丁。
背広でこれは真剣に怖いんではないかと。
>>397 むかし、ボンボンでそんなんみたことアルなぁ。
世紀末の荒廃した世界で、モヒカンどもを聖書のページ破いてブレードにして切り刻む牧師だった。
それよりも、敵のボスが持っていた硫酸が飛び出す水鉄砲がいろいろ面白かったなぁ。
HJってどうなんよ
「HJってどうなんよ」と
>>407は言った。
僕は鍋の中のスパゲティをゆっくりとかき回した。煮立った湯の中で
くるくると麺が泳ぐ。
「なんだって?」
僕は聞き返した。
「HJさ。どうなのかな」
やれやれ。
僕は実際に、やれやれと言ったのかもしれない。
「どう、とは何のことだい?」
「そりゃあ、将来性さ」
「その前に君はどうなんだい?」と僕は言ってみた。
「何が?」と
>>407は言った。
「将来性さ」
「将来性? 僕の?」
「そう、君のさ」
彼は天井を見上げて、ため息をついた。
「芳しくないね」
「へえ?」
「勿論、努力はしているさ」と彼は言った。「しかし、プロへの道は君が考えるよりも
遙かに険しいのさ。他の作家志望も努力しているし、新しい作家志望も毎年増える。
延々と実りのない原稿を書くというのも辛いものだよ」
「……なんの話をしていたんだっけ?」僕は聞いてみた。
「もう忘れてしまったよ」彼はつぶやいた。
「食事にしよう。スパゲティが茹で上がった」
「アルデンテかい?」
「勿論だよ」
誇らしげに
>>408はスパゲティを二枚の皿に盛り付け……。
そして両方に、ソースとマヨネーズとカツオブシをかけた。大盛りで。
「そう言えば、君にひとつだけ伝えておきたいことがあったんだ」
「なんだい、あらたまって?」
さらに青海苔を振りかける
>>408に、
>>407は肩をすくめつつ言った。
「あんたとはやっとられまへんわ」
>>407 ∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /´
キーボードのHJのことかクマ?
村上作品ってつくづくラノベじゃネタを選ぶ文体だよなあ。
なにこのまったり感。
//
/ / パカ
//⌒)∩__∩
/.| .| ノ ヽ
/ | | ● ● |
/ | 彡 ( _●_) ミ 呼んだ?
/ | ヽ |∪| /_
// │ ヽノ \/
" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(..ノ
>408
ぬおおお……この文体を見ると背中がむずがゆくなってくる。
しかし文字数が稼ぎやすいなこの文体。
仰々しくも中身のない話をするには最適だ。フォロワーが多いのも頷ける。
技術的なことはあんま言えないけど
>>408は、やっぱリズムがいいんだよね。
意味なんてまったくなくても読んでるだけで心地いい感じ。
だから
>>409が、ひどくオンチに感じるんだよね。
内容は甲乙なのにさ。ジャイアンな感じ。
正直力量差を感じるな
>408は美味い
>>414 >>415 お前ら本気か? 俺は
>>408の似非っぷりに虫唾が走ったぞ……
聞きなれた原曲から大幅に音程が外れた素人の演奏を聴かされた感じ。
元ネタを知らなそうな
>>409の方が原型を留めてない分マシだ。
417 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/06(金) 12:21:07 ID:Sg5rIynH
よし、HJにクマネタ送ってやる
>>420 サンクス。
俺の中で「村上春樹=アルデンテ」という等式が完成した。
スパコンでHJを分析しました!
HJ
受賞難易度 ★★(空気さえ読めれば…)
方向性の明瞭さ ★★★★(ゆるめの萌え)
母体の体力 ★(おおいに疑問)
ワナビサービス ★(未投稿のみ?発表いつよ?)
総合 ★★ 受賞まではやりやすい部類に入るが、受賞後のバックアップは期待できない。
ところで電撃hpの早売りゲトまだー?
短編賞の応募総数がちょっとだけ気になる。
作品応募総数は612作品だそうです。
案外少ないんだな。
もう少しちゃんとした作品おくりゃよかった
>>425 mjk
dクス。
600通ってことは、俺の作品は間違いなく上位5位以内には入ってるな。
ウン。
えらい早いけどマジれすか?
別に時期的には首都圏とか出ててもおかしくないけど。
電撃の新巻は既に出回ってるからな。
hpが売られてても不思議ではない。
ちなみに東京の最速場所付近で入手しました。>hp
一次選考はhp12月号で、入賞発表は2月発売の同誌の予定なのは変わりありません。
>>347 チンパンジーは肉類が不足してくると凶暴化して
共食いしたりするそうだぞ。
とイヤトリビア。
つまり靴には肉が足りなかったわけか……
>>306 大昔から連綿と続く退魔師集団、もしくは公にできない裏の公務員封魔課
なんでも知ってる年齢不詳の美形(性別問わず)の仙人、魔法使い、魔術師、魔導師、魔道師
という類の糞設定が出てこず
ラブコメにならない話なら読んでみたいな。
>>296 第4期アニメ版じゃないか、原作嫁原作。
>>434 おとぎ奉りのまんまで笑った。ブレークはしねえなあ。
>>432 ホントかよ?
オスが自分の子供じゃないから殺すんじゃないの?
メスはそれに対して、いろんなオスとやりまくって
誰の子供かわからないようにする。
っていう話を聞いたことあるけど。
>>434 ……ついでに、魔法学校という話を今書いているわけだが。
そうか、お前か、俺の頭の中を覗いていた奴は!
>>438 それだけではないぞ。
記憶が時々飛んだり、
なんでこんなことをしたんだろう?と疑問に思ったことは無いかな?
>>422 そこに関しては間違ってないw
ねじまき鳥クロニクルの最初のシーンですでにパスタを茹でている。
電話のせいでアルデンテを逃すが。
>>306 >>434 妖怪小説は京極をメインに講談社ノベルスですでに流行を通過したかと。
たしか宮部もそこからそっち系のを出してなかったっけ?
んで、創作論じゃなくて只の雑談として誰か答えてくれると嬉しいのだが、
ラノベでテーマを前面に押し出して成功したやつって何かあるかな?
最近エンターテイメント要素とテーマ要素の兼ね合いで四苦八苦してるんだ。
書かれているテーマと読み手の内情に幾らかの一致性がある場合、
テーマがそのままエンタメ要素になる場合があると思うのだが、
そういう例って桜庭の砂糖菓子くらいしか知らないんだ。
他にもあるのなら参考までに読んでみたい。
>>439 そ、そういえば……
原稿を書いていたはずなのに、
気がつけばいつ撮ったか判らない昔のアニメを狂ったように見ていたり、
気分転換で入ったはずの本屋で、
買おうと思った本をほぼ立ち読み完了していたり……
おかしいと思っていたんだ、この、誰かに操られている感覚。
全て貴様の仕業だったのか……!
>>437 同種殺しの理由が一つしかないと思うな。人間なんか凄いぞw
>>440 オレの偏見かもしれないけど大抵のラノベは
「成長」がテーマになってると思うんだ。
読む年齢層が年齢層だからかな。
>>434 何を書いても南方みたいな破天荒な人と、柳田みたいな紳士が
妖怪の仕業に見せかけた殺人事件を解決しつつ、人の仕業と思ったらやっぱり妖怪がいた逃げろー。というものになっちまうぜ。
>440
十二国記とか、わりとストレートに説教かましてる気がする。
>>443 ふむ、広い区分ではあるが一理ある。
ジュブナイル的な要素があればどんなジャンルでもテーマ有りの腐れじゃなくなるかも。
>>445 マヂっすか? 読もう読もうと思いつつも読んでなかったので今度買ってみる。
俺説教系だなぁ
説教になってるかわからないけど、ギャグが書けない
>>447 安心しろ、おまえの小説そのものがたぶんギャグだ
説教系ってどういうんだろう? 調教系なら分かるんだが。ポケモンとか。
説教系ってのはあれか、「〜は〜だ! だから〜しろ!」っていうやつか?
「〜だと思うんだけど、〜すればよいのだろうか?」っていうスタンスでも駄目か?
作中で他の認識や価値観に基づく別の主張をするキャラを出して対比させても駄目か?
ラノベというジャンルでは地の文で説教したら即アウトだと思うが。
初めてポケモンにエロスを感じた
説教系というかどうかわからないが
漫画でいう寄生獣みたいに生について疑問を投げかけるっつか
単純な悪対正義なんじゃなくて、ある団体の正義対ある団体の正義
っていう感じの熱い議論をテーマにしている話のことなんじゃないかと
まぁ、俺は447じゃないから本当のところは知らないが
説教系てのは作者に「悩みが解決しました」「座右の銘にします」みたいな痛いファンレターが届くような類の小説だ。
極めると小説の形をしている必要がなくなり、エッセイストやセミナー講師に進化したりするw
>>454 それって説教じゃなくてテーマがあるだけじゃね?
いや、そういう問題提起のある作品はチープじゃなきゃ凄く好きだが。
>>455 ある意味それは美味しいなw
ラノベ作家ではないが大槻ケンヂなんかがそれに近いかも。
つまりサラリーマン金太郎みたいなやつだな
ラノベに置いては説教よりも、同調とか共鳴の方が受け良さそうだがな。
まるで某ゴーマニズムのような展開だ
・・・・・・でも、俺が書いてるのもどっちかっつーとそんな方向性だな
「人生とは苦痛と悩みの連続である」
だからこそ、俺らも自分の答えを探し続けてるんだろうなぁ
正解も彼女も見えてこないけどさ
俺は明日が見えねえ。
>>457 あー、なんかすげーわかりやすい例だそれw
あの作者は歴史認識関連で大ポカして連載中断してからどうなったんだろ?
>>458 それは俺も思う。だから大抵のラノベ作家は年取ると売れなくなるのかもしれん。
サリンジャーみたいな永遠の少年じゃないと駄目なんかね。
関係ないかもしれんが古橋がインタビューで
「十代の頃の切なかった気持ちを言葉にしてあげてください」
という編集者の意見を
「でも今は切なくないしな」
でばっさり切り捨てたのをふと思い出した。
ヒヒヒ、説教臭くなるとおじさん臭いと若い子に嫌われますぜ。
>>461 金太郎の人は、真面目に金太郎に専念してる。
マンガの歴史認識関連は全滅状態。
江川達也は連載をことごとく失ったらしい。
>「でも今は切なくないしな」
嘘だッ!
オリジナルがガンガン打ち切られてるのに
ノベライズが8刷とか行ってる古橋が、切なくないはずがない!
461
>本宮
あの人プロだから。思想とか抜きで仕事として描いてただけ。売れない以上、普通に中断して放置。
今はサラ金の新シリーズ描いてる。つか、描いてた。次回最終回。あと他に時代劇ものも描いてるな。
>440
秋山 瑞人『猫の地球儀』みたいなのを言ってるんじゃないのか?
この作品についてイロイロ語りたいヤツもいるだろうが、まあ聞いてくれ。
エンタメ性を多少犠牲にしてでも(著者としても削りたくはないのだが)、
何らかの考え方(生き方とか愛のカタチとか)を伝えようとする作品。
説教とかじゃなくって、具体的な一例を物語を通して提示する、って作品。
自分はそんな話を書けるのを目指し、実践してるので、この話題は興味津々
古橋読者の切ない気持ちなら分かるぜっ!
>>458 そうだよなー、真っ正面からの説教なんて煙たがられるだけだもんな。
上手い書き手は、同調とか共鳴にメッセージを乗せるんだろうな。
>>464 本宮、江川には共通して反骨のそうが見られる気がする。
灰色のものを、他の大勢が白といえば黒と言い張り、黒と言えば白と強弁する性質だ。
つーか単にひねくれてるだけっぽいが。
売れてるときはちやほやされてたのに売れなくなると誰も近寄らなくなったり、
家庭でちょっとあれなことがあったりしたからなんかなーとかとか思ったり。
俺の書いてるのは
主人公「邪神が復活して地球は滅亡するんだよ!!」
仲間「なっ・・・なんだってー!?だが、人類が英知を結集すれば勝てるはずだ」
(戦闘)
主人公「ほら、ダメだったじゃないか」
みたいな感じなんだが・・・これは説教・・・か?
>>468 同じ反骨でも、本宮は底辺を這いずるような反骨で、
江川は知識から入る反骨っぽいけどな。
あれ、師匠と弟子だっけ、この二人?
>>465 猫玉読んだけど面白かったよ。キャラが立っててエンタメとしての出来は良いかと。
しかしテーマに関しては読んだのが二十代に入ってからだったのでちときつかった。
でも「具体的な一例を物語を通して提示する」っていう方向性は俺も好き。
>>466 それは俺もわかるw 売れないんだもんなあw
でも今日本屋でみかけた「クトゥルー神話」という小冊子(?)に名前があったよ。
ニトロ関連で仕事があるみたいだし、奴はあと五年は生きられるぜ!……たぶん。
>>468 確かに奴らは反骨精神は共通してるかも。
しかしちゃんと資料を集めて研究する江川と本能で突き進む本宮では結果に大きな差がw
>467
やり方次第。十二国記ではたとえば説教→反発→実体験→理解、あるいは実体験→反発→説教→理解みたく
丁寧にプロセス踏んでた。
>>469 マジレスするとその話は説教がどうこう以前に読む気がしない。
いや、よっぽどエンタメ色が強いか、あるいはハイレベルな思索が展開されていれば大作だが。
江川がトンチキなのは
読者は辛い現実を癒すために物語を求めるのに
「物語で夢を見せるな!」とか真顔でほざいてるとこだよな。
水木しげる先生の作品全部読めと。
ごめん、気づかずにスルーしてたんで遅レス
>>463 あー、江川も日露戦争物語とか活字の啓蒙本出してたしねえ。
似非右翼と似非左翼が溢れかえっている昨今、あんまり歴史観には触れん方がええね。
古橋については切なさの質が違うw つか、たぶん本人より読者の方が切ないw
>>464 あー、その捉え方が正解かも。べつに今さら日本軍がどうとか本気で熱くなるわけないか。
>>471 古橋は死なぬ! 何度でもよみがえるさ!
ノベライズの仕事がある限り……(泣
>>474 本物の地獄を見た水木しげると江川では
人間の重みが違う。
>>474 とりあえず昭和史だよね。俺はあれ読んで御大のイメージが百八十度変わった。
>>478 古橋めちゃめちゃ器用だよねえ。センスがどうこう以前にライター的なスキルが高い。密かに尊敬w
水木先生は強すぎる。説得力が違いすぎる。
魂天ぷらとかがうまそうに見えるのは、やはり南方で本物の飢餓を味わってるからだろうかなぁ。
食い物の描写にマジ魂こもってやがりますよ。
隙あらば萌えとかエロを持ち込むワナビみたいに、気が付くと何か食ってるシーンを入れるからな。
点描なんて最近の少女マンガ家が一生かかって打つ分を
一ページで打っちゃうぞ。
片腕しかないのに……
スタープラチナみたいな霊とか取り憑いてないと
普通無理だろ。
食に対する姿勢と言うか、観点が違うよな。時代が人に与える力だ。
>>482 点描については俺も小さい頃から思ってたw
あれはほんと、どうやってやってるんだろ?
>483
あれはリアルで打ってるとしか考えられないが、最近の漫画の点描はスクリーントーン(またはCG)だ。
エアーブラシとかでもないし、タンポとかでもなし。
ブラシみたいなので叩いてる感じでもないんだよな。
マジで手書きしてるとしか思えない。
水木漫画に、たまーに出てくる美少女とかは、御大が描いてるのかなー?
アシが書いてそうな気もするけど。
当時のはやっぱ手書きしかないよな…
あの水墨画みたいな背景を点描で書くのはどれだけ労力がかかるだろ…
美少女については……つうかちょっと待て。あれは美少女なのか?w
>>486 意外に水木マニアがいるな・・
漫画家になる前の紙芝居を見たことがあるが、男も女もしっかりデッサン整って、あんな感じで上手かった。
あれでこそ美少女です。ワールド的に。
つーか、あのワールドにのいぢ美少女入れたら
妖怪のほうに分類されるわけで……
あれ、ワナビスレかと思ったら水木スレだった
>489
何そのネコミミモード
その後のゲゲゲの鬼太郎野球編にでてくる猫娘は萌えるな。何か違う人なんだろうけど。
21歳以下でも官能小説作家ってなれるんだろうか
いや、一応18歳っていうエロ解禁年齢基準は満たしているんだけど
結局は文章力と対人接触力次第、かなやっぱ
投稿受け付けてないんじゃ? 必要なのはコネだ、コネ。
>>486 「梅干し」に出てきた室町時代ぽい美女はアシ時代の池上遼一が描いてた筈。
>>493 同じ雑誌に掲載されてた野球編の前に出てきた女子大生の猫娘は
悪魔の生け贄にされたから別人だね。
池上遼一も昔はくじびきで眼球摘出する宇宙船モノとか
蠅に襲われてウギャーとか、ロクでもない鬱マンガばっか描いてたのに
最近じゃすっかり男星雲フリーマンだよ。
>>496 なるほど。
ってことは、たまーに出てくる水木ワールドっぽくない美女美少女はアシの誰かが描いた可能性もあるわけか。
御大も描いてるとおもしろいなぁ。
>>494 ウィキによると
あおぞら鈴音
16歳の若さで美少女文庫新人賞を受賞、
2005年7月にフランス書院刊行の美少女文庫からデビュー。
らしい
>>495 コネ無いなー
地道に応募してみますかー……
>>500 ホントですかオイオイ
基本やっぱ実力主義ですかのう
をいをい、頼むよおまいら。
スレの流れを読んでたら猛烈に鬼太郎が懐かしくなって、
ついついアマゾンで全巻セット(筑摩文庫)を購入しちゃったじゃないか。
今月ピンチなんだよ。代引きに料金が間に合わなかったらどうしてくれんだ。
>>503 そしたらおそらく三桁はあるであろうラノベを質に入れればいいさ!
悪魔君の三作目はいい具合にラノベと親和性高そうよね。
>>469 たぶん、あんたは前からいるラブクラフティアンだと思うんだが
とりあえず伏見健二の「ハスタール」でも読んで、割り切り方を研究してくれ
ついでに和製クトゥルフものに何故傑作がないのか、すこし考えた方がいい。
和製クトゥルフもので名作がある、というなら、知りたいので教えてくださいお願いします本当に
>>503 お金無いからって居留守してると、窓から恐怖新聞が飛び込んでくるぞ
>>500 16でそんなの書いちゃってもうね
「ホントは未体験なんです・・・・・・だから、資料とか本屋さんに買いにいくのいつも恥ずかしくて」
「編集さん、その、教えてもらえませんか? 鈴音に、えっちなコト」
>>507 俺は469ではないが、むしろクトゥルフもの自体に名作があるのなら教えてくれんか。
ラヴクラフト本人のを何編か読んだのだが、訳が悪いのもあっていまいちピンとこなかったんだ。
哲学や思想の希薄な怪奇ものを楽しむには年をとり過ぎたし、そもそもそんな時代じゃないと思うんだ。
斬魔大聖デモンベインは文句なく面白かったよ
>>507 前から居るラヴクラフティアンかどうかは知らんが、クトゥルフネタなのは正解だ。
どう割り切れば良いんだ?邪神より美少女の方が強いとか?
和製クトゥルフに傑作がないというか、ラヴクラフト以外はあまり・・・
お約束って基本にして最大の難関だよなー、と。
>>507 和製クトゥルフかー
朝松御大はもうお腹いっぱいです
>>480 >>483 やっぱり本当に心の底から書きたいものを書くと、
ジャンルとかを超えたエネルギーというか、チカラを発揮するって事だよな
和製クトゥルフ物で一番売れたのって魔界水滸伝じゃね?
いや、くわしくはないが。
>>515 この商品を買った人はこんな商品も買っています
* 図解 クトゥルフ神話 森瀬 繚
* 斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲 古橋 秀之
* クトゥルフ神話TRPG 比叡山炎上 朱鷺田 祐介
* げんしけん (9) 限定版 木尾 士目
* ネクロノミコン ドナルド・タイスン
なぜそこにげんしけんが混ざるwww
個人的には人間が邪神を一匹でも倒した時点で萎えるな・・・
某デモベの話はしないでくれ。あれは宇宙的恐怖ものとして見るもんじゃない
>>517 まー、こだわりは否定しないけども。
アレがライトノベルと近い界隈でそこそこ認知されてるものだってことは心に刻んでおいた方が良いと思うよ。
マスターテリオン萌え燃え
>>516 たぶん、げんしけんと読者層がかぶるんじゃね?
以下、その本の内容↓
002 「クトゥルー・セッション」巻頭カラー対談・大槻"黒の断章"涼樹×鋼屋"デモンベイン"ジン
063 描きおろしコミック8P
後藤寿庵『アリシア・Y外伝 ロバート・ゴドラムの研究』
クリエイターインタビュー:
046 古橋秀之(『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動/軍神強襲』)
052 西川魯介(『昇天コマンド』『初恋電動ファイト』)
058 後藤寿庵(『アリシア・Y』)
071 友野詳(「暗闇に一直線」)
077 「芝村裕吏、クトゥルフ神話を語る」(聞き手・海法紀光)
090 「収穫の銃弾」 広江礼威ショートインタビュー
記事・コラム:
020 「クトゥルー神話への誘い」 森瀬繚
022 「MAKING OF CTHULHU MYTHOTH」 森瀬繚/竹岡啓
クトゥルー神話の成立と、その展開を総解説するガイダンス
043 「『デモンベイン』の世界」 森瀬繚
082 「郵便遊技とクトゥルー神話」 曲直瀬一洋
085 「超クトゲー PG-12」 多根清史
092 「安田均、グループSNE、クトゥルー神話」 森瀬繚
104 「海外発クトゥルー神話GAMES」 朝倉哲也
115 「舶来クトゥルフ〜海の向こうから見た日本〜」 寺田幸弘
>>518 ラヴクラフト作品がラノベみたいなもんだという事は良くわかってるし、デモベは熱血ロボものとしては面白い。
ただクトゥルフ=デモベと結びつける傾向が嫌なだけだ。
ぶっちゃけると俺が始めて触れたクトゥルフものってスニーカーのデモベ一巻だしな・・・
・・・おお!神よ!窓の外に斧を持ったピルトダウン人が
こうしよう。
実は邪神様が自分ルール決めてて、そのルール的に負けただけ。
実際は倒せてすらいない。
暇つぶしが出来たじゃしん様は次の暇つぶし方法模索中。一億年後くらいに又異次元から遊びに来る。
>>522 なにその世界で最後の半魚人の男が世界最後の半魚人の女見つけそうな設定。
>>521 意外と邪神倒されているというか封印とか
なかった事にされてるクトゥルフ物って多いような・・・・。
とりあえず、おまいは自分が嫌だからといって
周りにも、そう理解してくれみたいな事を言うのは良くないと思うよ。
>>509 ラブクラフトは文章が迂遠極まりなく、しかもキリスト教的道徳観念が染み付いてないと
十二分に楽しむことはできないからなあ。和製の方が合っているかも。
小林泰三「玩具修理者」「奇憶」「C市」あたりが和製クトゥルフの傑作だと思っているので、よければどうぞ。
>>510 クトゥルフをネタにしたトンデモバトル物としては楽しいんだけどね
>>511 ありていにいえば、ラブクラフトをやりたいならラノベはありえない。
宇宙的恐怖とラノベはまったくもってかみ合わない。
かみ合わせられたらデビューできるだろうね。がんばれ。聞いてる感じは無理っぽいが
>>514 朝松健が本気なのはわかるんだが、性に合わん
>>516 魔界水滸伝から入った俺が言うのもなんだが、あれをクトゥ物に分類するのは気がひける
実は邪神だと思っていたものは、邪神様をかたどって作ったまがい物の邪神だけど、
長い年月を経てまがい物であるということを忘れてしまい、まるで本当の邪神のように振る舞いだした。
ということでもいいな。
>>512 気が付いたらお約束ばっかりになっている文才ゼロの俺は大きくうなずいたのであった。
隣で妄想幼女も大きくうなずいたのであった。ミニスカセーラー服で。
うなずいた拍子にオシリがわがさりげなくパンチラしていたのであった。
俺の。
これが後の世に言う池田屋事件である。
>大槻"黒の断章"涼樹
この人今何やってるんだろう?
>>520 とりあえず西川魯介と芝村裕吏が気になる。
……買わないけどな。
>>526 眷属との戦闘主体にして邪神には勝てないっていう感じで書いてる。
ダメなら黄衣の王系ラブコメ路線にするさ。
>>528 スマン、ワケ分からん。
邪神に遭遇してSanチェック失敗した人にしか見えない。
今のラノベは倒せない敵、逃げるしかない恐怖系がなかなか
当たらない(っぽく感じられる)からなあ。ミッシングとかも
調査・状況打開があるらしいし(読んでないんだけどさ)。
逃げるだけの(相対的に)弱い主役で読ませるとなると、よほど魅力的でないとな。
>>534 その当たり仕方がない。
主要読者層の中高生にとって、難関や敵は撃破可能なものと認識されている。
だから、倒せて当然。倒せない難関はあり得ないという認識。受けないのも当然。
たいして、歳食うと「努力してもどうにもならないこと」が身に染みるため、
勝てない相手や難関が容易に想像でき、逃げるしかない主人公に共感できるため、
この年代なら受ける。
>>530 ちょい前にゲームブックエロゲ作ったのは元そのチームの人たちじゃなかったっけ?
いや、その人本人が関わってるのかしらんが
>>532 いま思い出したが、クトゥにインスパイアされたゲームで「エターナルダークネス」というのがあるんだが、
あれは邪神の絶対性とゲームとしての達成感、コズミックホラー的狂気、すべてを兼ね備えた名作だった。
ゲームやる人なら、参考にやってみるといいかも。GCだけどな。
ちなみにそのゲームは眷属とは戦うが、邪神は邪神とぶつけて潰し合わせてた。
東京トワイライトバスターズ……
努力友情勝利と微エロは必要さ〜
ニ゙ャ゙ァ゙ァ゙ァー゙!゙
ガガガのイラストレーター募集のページにいくつかイラストがあがってる
どうやら絵師を真面目に集めているようだ、2パターン見れるけどなかなかよさげ
まあ、受賞しなければ全く関係ないことなんだけどね
ちょっとアンケ取りたいんだけど聞いてくれ。
現代伝奇もので、怖い目に遭った主人公(普通の高校生・男)が漏らすシーンを
検討してるんだけど、委細は措くとして漏らす主人公というものを
お前等はどのくらい肯定できる?
失禁なんて基本だと思うけどな
脱糞までした格闘小説の主人公もいるわけだし
>>542 俺もやった。ちなみにその後詳細は省くが全身麻痺していたので着替えとシャワーはヒロインの介護でやらせた。問題ない
能力物ならパンツをクラゲに変えて吸い取らせればいい。
ウンコじゃなければ川にでも入るか雨の中、ってことでごまかせるよ。
>528
階段から転がりおちたあと?
「違うッ漏らしてないわけがない!」
「なあ、どうやったんだ」
「どこに隠したんだ!?」
「わははっ! お……おまえおもしろいな!」
>>543-547 書き手的には意外と普通なんだな。答えてくれて感謝。
せっかくだからヒロインにパンツ洗ってもらおうか、しかも
ヒロインのパンツと主人公のと一緒に現れて主人公悶絶とか。
どうせならパンツの臭いを嗅ぐくらいやれよw
ゲームではMGSのオタコンとエマが漏らしてるな。
特にエマが女性キャラである事に、絶対的な狙いを感じた。
エアギアの主人公は尻穴に爆竹突っ込まれてアナル拡張されてたな
あれはちょっと引いた
一度でいいから見てみたい
ヒロインの脱糞
歌丸です
エロゲで我慢しろ。
自分で書けばいいんだよ。そういう状況になる必然性を!
たとえばヒロインから何らかの理由で意識がなくなる(悪魔に食われましたor死んじゃいましたor電脳世界に飛びました)。
それが悲惨な様相である事を示すためになら、部屋の片隅で脱糞しちゃっているヒロインが自然に書けるではないか。
不意にグロいもん思い出した。
心臓発作で突然死したまま数ヶ月気付いてもらえなかった死体。
腐敗してガスでぱんぱんに膨れ上がり、限界きてバーン!
部屋中に腐汁まき散らし、そこでようやく異変に気付いたとか。
今書こうと思って設定固めているのが伝奇系合体ものなんだが、
ロボが生物的でグロ合体するのも悪くはないなと思った
というか書き方変えたらグロくなるどころかエロくなるな
爆発するまえに液状化するらしいぞ。
風呂場なんかだとビーフシチューになるそうな。
>>559 状況によって色んなことになるんだろうな。
ディスカバリーチャンネルの番組だったと思うが、
他ので腐り落ちた結果、床にくっきり人型に跡がついちまったとかいうのもあった。
×グロ耐性に弱い
○グロ耐性の弱い
……かな?
いかん、眠くて文章がぐだぐだになってる。SD締め切りが近いってのに……。
>>560 あー、ここは参考になるねぇ。
死の認識が変わる人は変わるかも。
>>559 どっかでそんな話読んだな。
ホテルの風呂入ったらそのまま心臓マヒッて
発見された時はいい具合に煮込まれてたって。
人間シチューか
>>560 ええぶろぐや。
そういや、富士の樹海の遺体を乗せてるサイトあるが、腐乱してたり白骨化してるやつより、
つい今し方死んだばかりの首吊り死体の方が精神的にきたなぁ。
まだ生きてそうなのに死んでいる生々しさってやつだろうか。なかなか上手く表現にできんなぁ。
みんなほんっとにグロ好きなのな。ラノベにグロは欠かせませんよってことか。
ラノベで腐乱死体が出てくる状況ってほとんど無いだろうけどな。
ラノベでありそうなのはむしろソニー・ビーンとかだろうけども。
つ断章
死、食い物、異性、せくろすは人間がもっとも知りたがるテーマですぜ。
>>568 怪奇ものとかなら出せそうだがな。
>>567 クトネタが出たあたりから
みんなの発想がグロに流れてたんだろうな。
>>566 もしかして、廃墟系のあそこかな?
写真でグロいのはさすがにスレ違いかと思うんで、アドレスは載せないけど。
24とアニメ新番ラッシュのせいで、ちっともはかどらんorz
バーボンかと思ったら、ケツ毛バーガーも本当だったし……
だーめだ、俺は。
グロ耐性がどうも持てないらしい。
むりするな。
『強気ねーちゃん@失恋直後』これだ。
俺の「メーテルを超えるねーちゃん」キャラへの挑戦舞台は整った。
>>576 ケチをつけるわけではないし、なるほど、それは面白いかもしれんが、
そのキャラ設定とメーテルにはなんの関連性も見出せないな。
どうやら寸止めとおれではメーテルに感じている魅力が根本的に違うようだ。
ものはためしに聞いてみたいんだが、メーテルの魅力は、敢えて言葉にするならどこにあると見ている?
むろん、外見以外でだ。
母性と、変化する関係だな。
2週間ぐらい前からずっとこのテーマを掘り下げていたんだけど、
メーテルをそのままラノベキャラにしたしても、本家は絶対超えられない事は考え始めてすぐに判明したんだ
だから別方向からのアプローチを模索してたってわけ
今の子供はメーテルなんて知らないからそのままラノベキャラにしても平気だよ
>>578 じゃあ、もうメーテルとは関係ないわけか。
たしかに張り合わない方が賢明だと思うな。
ありきたりな回答になるが、おれの思うメーテルは「少年にとっての理想の女性」であって、
少年の理想ゆえに母性が多く含まれ、憧憬と思慕の対象にはなれど、恋や愛、ましてや性の対象にはならず
だからこそ少年が恋や性を知る頃には別れなくてはならない存在、というものだ。
端的に言うと、オナニーを知る前のガキの理想であって、
オナニーの対象になるようなのはメーテルじゃない、と思っている
だから失恋とか、そういう性愛を匂わせるのはメーテルにはNGだ、というおれ理論。
>>579 鉄郎。オリジナリティもちゃんと食べなさい
>>580 たしかにウンコするメーテルや、陰毛処理してるメーテルは、メーテルじゃないもんな
どっかのガンダムなトミーノが「最近マンコなめたい女キャラがいない」って言ってたが、
メーテルはそういう次元にいないからこそメーテルなんかもしらん
オリジナリティなんて幻想だよ
個人的な解釈でしかないんだ
最近「童貞は想像力豊かだから面白いもん書ける」みたいな説が広まってるな
オリジナリティに溢れてると疑いを持たれてしまいそうだ。事実だから別にいいけど
オリジナリティなんて、書いてて面白いと思ったものを片っ端から排除していけばすぐに生まれるよ。
>>580 松本ヒロインはユキが最高。
根性で妊娠までするぞ。
自分の思うオリジナリティと他人の感じるオリジナリティは別物な罠
個人的な解釈でもいいのよ。
あなたらしさ、それが貴方が持つオリジナリティ。
そして作家に必要なのは、勇気と誠実さに支えられた実力だけ。
もし、かっこいい設定や自分の姿にいい気になっていたら、この世界に足を踏み入れない事ね。思いつきで文を書いたって死ぬだけです。
冥王星が惑星じゃなくなって、メーテルの氷墓が・・・・・・
999停まってくれるのかなw
馬鹿の低レベルな精神論丸出しな上に自家中毒起こしそうな矛盾した言い分だな。
個人的な解釈に満足することこそ自分の姿にいい気になってるんだと思うよ。
他人がどう感じるかを視野に入れない方が不誠実な思いつきだろ。
そもそも匿名掲示板でコテハンなんかつけてる時点で自分酔いw
タイタンにも停まるから無問題
>>566 >つい今し方死んだばかりの首吊り死体の方が精神的にきたなぁ。
樹海の中を歩いていたらこっち見てる人がいたんで、挨拶しようとしたら、
足が地面についていた首吊り死体だった、ってやつ?
あれはたしかにキタ。
>>588 いや、581も587も999のセリフ改変なんだが・・・
確かにおまいさんの言うとおり
>>579は真実かも
そーいやタイタンにも停まってたね
>>591 改変だから自分の意見じゃないんでつか。そうでつか
その調子で誠実さとは無縁に改変引用でお茶を濁し続けてくだはい
なんか口先の責任をとらない前首相を思い出した
>>592 前からいるコテハン嫌いの人か?
オリジナリティをどう捉えていてもいいが、無駄にケンカを売って空気を悪くするなよ
議論なら(おれは)歓迎だが、いちゃもんにしか見えないぞ
「オリジナリティ」について、騙り(改変)で語ってたのよ
うーむ、自分で説明するのって相変わらず寒いなぁ
分かってもらえなくてゴメンね。もちょっと頑張るよ
>>594 いや、わかった上でその矛盾を指摘しているのだがw
むしろ俺の方こそ588に書いたことがわかってもらえなくてごめんよ。
よくよく
>>587と
>>588を読み返してみてね。
それでもわからないなら氏ねばいいと思うよ。
>>580 いやその……「おれの思うメーテルは」って、それ、メーテルの基本設定そのまんま。
999のキャッチコピーからして「青春の幻影」で、
> だからこそ少年が恋や性を知る頃には別れなくてはならない存在、というものだ。
そういう物語であることを最初から表明してる。
>>596 うい、だから「ありきたりな回答になるが」と明言してるし、本題は下文の
「失恋とか、そういう性愛を匂わせるのはメーテルにはNGだ」であって、ゆえに
>>576の『強気ねーちゃん@失恋直後』でメーテルを超えるとか、全然見当違いなんじゃないの?と云っているのだ
みんな書いてるかい?
今日はいつの間にか夜が明けてしまったよ
講義に行くのが面倒だけど、頑張らなくちゃな
〆切はあっという間だからしっかり書いていこうぜ
オリジナリティ?
それは面白いものを書けば読んだ人が勝手に見出してくれるさ
そんなことより、アクション物の練習したいんでストーリー考えてくれよ。
シンプルな奴を三行くらいでたのむ。
説明しても分かってもらえないってもうダメぽ
>>599 キノコが見せる幻覚でビッグにな(気分にな)るイタリア人
亀の頭(かしら)に輪姦寝取られた姫を助けに
得意技は火炎瓶と金のチカラでクローン作成
>>599 有名どころから引用してやろう
殴った
殴った
殴った
>>599 有名どころから引(ry
打。
蹴。
極。
>>597 んー、メーテルが鉄郎の母親の若い頃の姿(=少年にとっての理想の女性像)であり、
鉄郎を始め、多くの少年たちを惑星メーテルに導くため、その都度姿を変えており(恐らく同様に若い頃の母親)、
「母親」であるが故、自分の任務が成功しようとしまいと少年たちの「恋人」には決してなれない存在であり、
そのためにラストで「私は青春の幻影」という、作品のテーマにかぶる告白をしているのであり、
そもそも名前の由来がギリシア語のメーテール(母)である……。
てな設定を知らない人が見たら、「おれの思うメーテルは」=「580の個人的解釈」だと誤解すると思う。
「おれ理論」がメーテルの設定それ自体にかかってるように読めちゃうんで、そこをツッコませて頂きますた。
あと、寸止め君は
>>578で
> だから別方向からのアプローチを模索してたってわけ
……と言ってるわけだし、創作の姿勢、過去の名作に対する挑戦の姿勢として、これはこれでアリじゃない?
成功するかどうかは本人の努力とセンス次第だけどね。
せめて、
>>600くらいにしてくれw
単語だけじゃイメージわかねーよ
607 :
580:2006/10/07(土) 09:19:48 ID:V9x1IBHC
>>605 いや、そんな設定自体初耳だ。なるほどねえ。
原作とアニメを幼い頃に通して見た程度の知識しかないから知らなんだわ。だから
>「おれの思うメーテルは」=「580の個人的解釈」
てのは事実その通りで「でも一般的解釈もそんなもんだろう」程度に思っていた。
ちゃんと設定で裏づけされてるのね。参考になった。d
>>607 そ、そうか、誤解じゃなかったのか。
こっちこそすまん。
て言うか…………いや、いい……俺の年齢は、聞いてくれるな…………。
>>599 赤ずきん、白雪姫、いばら姫が
魔法の力で
大活躍
これで
>>601 そうだね。論理性に弱い頭の悪い人は駄目だよね。
話をするだけで聞けないコテとかは特に駄目だね。
お兄ちゃん
どいて
そいつ殺せない!
悪
即
斬
前からいるコテハン嫌いの人か?
とか言うが、嫌いな人が一人しかいないと思ってるんだろうかね。
まあいてもいい、くらいではあるが。
>>599 猫or人
対
ゴキブリ
または
人間
ねこじゃらし
猫
アクションならこれマジおすすめ。
よし、俺の出番というわけだな。
うそ。眠いのでもう寝る。おまいらおやすも。
>>そもそも名前の由来がギリシア語のメーテール(母)
何気に勉強になるなぁ
>>606 イタリアオヤジは没か。という事は
45分間諸国を渡り歩き、悪を「握力×スピード×体重=破壊力で鉄拳制裁」なジジイ前副総理
も
首都に白馬+浮浪者の姿で潜入捜査→悪を桜吹雪ペインティングでキルビルな現総理大臣
もだめだな
>>617 ィ`
>>618 つまんねー自己満足のネタを自信満々で晒して悦に入るのは気持ちいでつか?
まあまあ。
このスレではいつも皆やってる事だろ?
>>618 前々から思ってたんだけどその名前、クビになって夏休みに逆戻り?
じゃあただの3行じゃあれだから、暇な初は3行で
オビのキャッチコピーになるように仕上げてみれ。俺の場合、
その心を衝て!
君の叫びが
奇跡の泉
と、こうやって分かる編集の苦労
突き抜けろ青春
未来の君は
きっと無職
>>620 すまんな、コテが付いた時点で自己顕示欲が見え透くから途端に気持ち悪くなるんだ
心と体 繋がればBLADE
影さえ切り裂いて
奇跡 切り札は自分だけ
( 0w0)
(.0w0.) ジー……
ナズェミデルンディス!!
安西先生……、ガンアクションが書きたいです
適当に書き散らして“オリジナルオリジナリティ”とでも名付ければおk。
>>628 目玉のつながった警官が
街中で
拳銃乱射
ああ、もうガンカタはやばいよな。ガン青龍刀とか、ガンバトルアックスとかガンナタとか、
ショットガンカタとかショットガンチェンソーとかうおまぶしとかバラエティー豊かにせんとな。
ガンカタのカタは刀のカタではないぞ
ヴェ゙マ゙ヂ……
うっはぁ、カタは型のほうか。
>>628 多分銃剣チャンバラとかなら辛うじて新鮮味が残ってる。
あとは鎖鎌バトルとか十手格闘とか刺股ファランクスとか。
あー鎖鎌カッコイイ! 分銅振り回してる辺りなんてサイコー!
>>636 ふっ、苦情はwikiたんにあててくれ。
鎖鎌って、相手が刀じゃなかったらどうしてたんだろう。
つか、相手も鎖鎌だったり。
>>638 鎖鎌で、鎌の方を警戒するのは間違い。
相手の気を鎌に向けている間に、分銅の一撃を急所に叩き込むのが正しい使い方。
鎖鎌は、純粋な飛び道具だ。
だから、別に刀に鎖を絡みつかせる必要などない。
>>638 鎖鎌二刀流で、糸使い同士の対決みたいに分銅チンチンぶつけ合うんです。
ガン=カタ相手には鎌のあのブレードの「反り」で銃弾の軌道を変えて
敵に打ち返せる。無敵。レイピアなら鎌二つでソードブレイカーみたいに折れるし、
スピアなら片方の鎌で受け止めながらもう片方で柄を切ればいいし、
斧なら複数方向から分銅カマせば重い斧では対応不可能、
ただ手強いのはナックルと喧嘩野球。これは決め手が無い。
鎖鎌の分銅投げってどうやって戻すんだ?
外したら詰められて終わりなんじゃないのかアレは
あと剣を絡め取るとか出来るぐらいならそのままぶつけたほうが良くね?
>>641 一度剣道部とか相手に真剣と鎖鎌で手合わせ願うのがいいとマジレス。
取り敢えずそもそも、そんなぽんぽん外すような腕しか持っていない奴は
鎖鎌なんか使ったら確かに即死。つーかマジで投げるとかなり早いので
かわすほうも「接近を考えながらのかわし」はなかなか出来ない。プロ野球選手の
鉄球全力投球に立ち向かえるか? って話。
それに鎖鎌使いだってリーチは考える。外した後も何メートルも
飛ぶまで放っておくって事はまずない。走るよりはたぐり寄せるほうが早いし。
実際昔の剣術まんがとかでも、剣士は身体を狙った分銅を弾き飛ばすのが普通。
鎖鎌使いは身体を狙いながら隙あらば武器も潰せる二択。
伊賀の影丸嫁
ラノベわなびの御用達、新紀元社の「図説武術事典」を調べたところ。
鎖を刀や首に巻き付かせる技法も、普通にあるみたいだった……
ただ、天道流という流派では、鎖を巻き付けず分銅を叩きつけるのに重きを置いているみたいだから、
バカボンドの宍戸梅軒は、たぶん天道流なんだろう。うん。
>>641 外したら詰められてって、距離を考えようよ。
達人相手なら詰められるかも知れないが、そこらの雑兵なら、
避けるのも詰めるのもそうそう出来ることではないだろう。
投げる際はあらかじめくるくる回して初速を稼ぐわけだから、円運動で回収するんじゃ?
つか、リアル鎖鎌はそんなに無茶な長さじゃない。せいぜい数m。重くて持ち運べなくなる。
そもそも刀同士の対決でも、綺麗にかわされたら即死だろ
せいぜい数メートルだから打ち出す軌道は直線にしかならないし
そもそも回転の具合で攻撃のタイミングが予測されるじゃん
雑魚が相手なら避けられないってそんな理屈出されても困る
いやまあ、だからフェイント入れたり線の攻撃である絡め取りとかを併用するわけなんだが。
>>642 >プロ野球選手の鉄球全力投球に立ち向かえるか? って話。
俺野球経験者だけど、150キロクラスでも避けるだけなら
そんなに難しくないと思う……
>>645 ちょいと調べてみた。
無拍子流鎖玉 鎖三尺五寸(約1.05m)
新道夢想流陣鎌 鎖三尺二寸(約0.97m)
天道流鎖鎌 鎖各人一尋(1.5m〜1.8m)
刀の間合いが約六尺(約1、8m)だから、確かに短いな。
>>651 ほとんど近接戦用打撃武器だな。
多節棍みたいなものとでも考えればいいのか。
>>648 うーむ、じゃあ簡単に例題だが、
5メートルの距離から鉄球投げられて、それを紙一重でかわしつつ
確実に踏み込み、一撃を打ち込もうと考えるのは誰にでも可能だろうか。
ついでに言うと攻撃のタイミングってのは究極的には「分銅が
身体に当たる瞬間」がそれであって、回転で当てて来る分銅の場合は
チョイとした動きでヒットポイントをずらせる。さらに
鎖と分銅と線で当てにくる上に鎖を打っても威力は殺せない。
分銅の軌道が変わるだけだから。さりとて分銅を打てたとしても
今度は衝撃がかなりでかいから、チョイと弾いてはい反撃とは
なかなかならないよ。まあ後出しの反論だけど。
直線狙いの場合はもっと簡単。サッカーのPKみたいなもんで
そもそも反応しきれるか、反応しても身体がどれだけ動けるかというレベル。
小さいし速いからあつかいは難しいぞ。何度も言ってるけど。
あとはもう、戦場の恐怖を知ってくれとしか。いや、
バッティングセンターでボールをかわすのもいいかな?
所詮は農民御用達
て言うか漫画の話を真に受け杉
まあ、使いやすかったり強かったりしたならもっと普及していたはずだし、
そんなにほめられた武器じゃないんだろうな
実戦では槍が一番だともいうし。
攻撃のタイミングが読まれやすいってのは
鎖を右手で持って時計回りで回してるとき前に打ち出すのは
下の半回転でしか不可能だからって事だよ
見えないぐらい高速回転出来るなら話は別だけど
つか、そもそもの基本戦術はどんなんなんだか。
まぁ、分銅部分で武器落とさせたり足引っかけて
転ばせて無力化したうえで鎌でもって止めなんだろうけども。
槍や刀に比べてワンテンポ必要なアクションが多いのは
単純な殺し合いにはネックになるね。
>>652 鉄鎖術の変形と考えてもいいんだろうが、ただ無拍子流なんかは鎌の付け根に鎖が付いてるから、
柄(一尺八寸、0.54m)と合わせて、約1.6m程にはなる。
腕の長さや踏み込みなんかを考えると、刀(常寸で約0.66m)と比べてかなり間合いは長いだろう。
ん?
柄の先に鎖分銅?
も し か し て モ ー ニ ン グ ス タ ー ! ?
鎖鎌自体が強いんではなく、奇策の要素があるから有利に戦えるんでないの?
鎖鎌を想定した剣術はないだろうけど、鎖鎌は徹底した剣術対策を練っただろうし
剣士はなかなか鎖鎌戦を経験できないけど、鎖鎌使いは常に剣と戦ってる。
対策が広まったらやっぱり消えると思うけどなあ。
この流れを読んで
( 0H0)<3!
(#0M0)<デタラメヲイウナッ!!
を思い出した。
>>541 俺も今見てきたが、あれは「ライトノベルを書く!」
に載ってたイラストそのままジャマイカ?
別に持ち込みされたイラストとかじゃないと思うぞ。
>653
だからそんなに長くないって…ま、その分避けにくいんだが。
はっきり言って2m弱から時速200kmオーバーで飛んでくる分銅は、人体のメカニズム的に見てから回避は不可能。
2m弱から時速200kmオーバー程度だったら
テニヌプレイヤーだったら余裕で返せるな
鎖分銅対策にピアノ線張ったラケットでも持ち歩くのか?
KOOLだな
そういやバキでは音速超えるとか言ってたっけ。まあバキだし、いいけど。
ここらで話を纏めていいか?
戦場では鎖鎌は役に立たなかったらしいから、恐らくより間合いの長い槍には無力だったのだろう。
弓や鉄砲に対しては、言うに及ばず。
ただ、かなりの数の流派が鎖鎌術を一つの科目として取り入れているところから、
決して虚仮威しの曲芸ではなかったのだろう。
基本的に江戸期の武術は、鉄鎖術に限らず柔術も薙刀術も槍術も手裏剣術も、
ほとんどが武器の王者たる日本刀を敵とした技を徹底して開発していることから、
鎖鎌術も剣を対象としたなら、それなりに有効な戦術だったはずだ。
ただ、鎖鎌術のみ単体で一流を成すには至らなかったみたいだから、
刀剣以外にはそれほど有効な戦術ではなかったのだろう。
まあ、強さの表現に説得力があれば何でもいいと思うけどな
好きな武器なら書きやすいだろうし
ただ
>>640みたいな感じだとネタだと思われるかもな
とりあえず最強にしたい武器に「伝説の」とかつけちゃえばいい。
伝説の○○を持つと最強の使い手の魂が降りて来ちゃうとかにすればもう誰も突っ込まない。
でもシリーズを続ける間に、伝説の武器と最強の使い手が増えていくことに気をつけろ。
ここで最強の近接武器は爆弾と言ってみるテスト。
>>662 人間の神経伝達速度とほぼ等速だから、
見て反応しても不可能って意味だね?
後は、前後の予備動作を含めて予測して
行動に移すしかないが、肝心の剣術家には
充分練習する機会はないと。
ま、やっぱりガンカタ最強だな。
ナックル部分やニーパッド部分に爆薬を仕込んで、攻性リアクティブアーマーになっているバカ一。
>>670 その練習不足を補うために、
江戸末期にようやく竹刀と防具が開発され、
千葉周作の北辰一刀流が栄えると共に普及していった、と。
でもそれから数十年したら維新で剣術なんて無用の長物になるんだけどな
丁度今考えてる話に、剣VS鎖鎌バトルシーン入れようとしてたんだが、このままだと初めて実戦に出る素人主人公が死にそうだ
ちょっと違うかもしれないけど、死神なんかが持ってるデカい鎌、あれどうやって戦うんだろう。
やっぱり柄の部分使って棒術とかそんな感じだろうか
>>673 サイズは実際は有用な武器にはなりえないらしいよ
ま、形状みりゃわかるとおり、大きいわりに間合い狭いからね
>>672 だが、その明治維新の時期が戦国時代と並ぶ
剣術の再隆盛期(主として決闘兵器としてだが)
でもあったのだよ、ふふふ。
>>673 使ったことは無いw
しかし、あんなトップヘビーな獲物、実戦で使うのは如何かなと思う。
>>673 あれは象徴だしねえ。
突きにも使えないし、払いにも使いづらいし……
>>673 死神が持ってる鎌は戦闘用じゃなく収穫鎌だろ。
稲刈り用か
実際のとこどんな武器使ってようがモノがラノベなんだからハッタリが上手けりゃそれでいいんだけどな
ビッグカマーは麦では無いかと。
ところでラノベで大鎌が武器のキャラっていたっけ?
ゲームではヒロとかヒロとかヒロとか大鎌使いがけっこういるけど、ラノベにはいるのか?
読んでないがラグナロク辺りにはいそうなものだが。
>>673 >死神なんかが持ってるデカい鎌
そんな得物を使った武術など現実にはない。
よって、そんなことを真面目に考えること自体に意味はない。
どうしても使いたければ、荒唐無稽なトンデモバトルを突っ走れ。
>剣VS鎖鎌
どっちが主人公だ?
鎖鎌だとすると、あれは素人が扱う武器じゃないぞ。
まあついでだから、現実にある鎖鎌術の形をひとつ教えておこう。
天道流 「石火の入」 (剣VS鎖鎌)
1、右手に鎌、左手に分銅を持って、分銅をぶんぶん回す。
2,分銅を投げつけるが避けられる。
3,正面から切りかかってきた剣を、鎌のくの字部分で受ける。
4,鎌を返して、相手の柄を握る。
5,そのまま草を刈り取るよう引っ張って、相手の剣を奪う。
ちなみに、鎖で相手の剣を絡みとるのは、真剣白刃取りと同じくらい
非現実的な技らしい。
麦刈りといえば、『狼と香辛料』で冒頭から
秋に麦が実っていたりしてプギャーだったわけだが。
やっぱラノベに考証なんていらないわwww
三毛作くらいできるんだっけ?
>>684 収穫の五月というぐらいだからなあ。
ただ、作者がそれを知らんとは思えないので、もしかしたら編集チェックではと思ったり。
やっぱりあんなデカい鎌、使い辛いんだな……何故か一瞬、箒に乗るみたいに大鎌を乗りこなす魔法少女が思い浮かんでしまった。
>>683 参考になった。ちなみに主人公が剣。鎖鎌使いは、かっこいい姐さんだ。
>>684 たぶんお前の小説は面白くない。説明不足のせいで。
時々でもいいですから、サイザーの事を思い出してやって下さい。
トリブラの主人公なんかは?
ちょっと違うか。>鎌武器キャラ
モモ(しにがみのバラッド。)は……あれ、戦ってねーかw
鎌使いとして名が挙がるのが、ほとんど魔法とか超常能力のある作品のキャラだな。
やはり武器としては実用性に欠けるってことか。
デスサイズでの戦い方を考えてみた。
ギリギリの間合いでは、逆に持って石突の部分で棒術のように使用し、
近づいたら鎌の留めてある背の部分で、重量を生かして頭を叩き割る。
結論:普通にハルバードでいいです。
カマを掘るキャラなら現実にいくらでもいるのにな。
誰がうま(ry
人間じゃなく、
鎌に適した身体を持つ生き物とかキャラを想定すればいいじゃない。
>>700 鎌イタチ
うしおととらは良かったなあ……
巨大蟷螂。所詮は妄想。
>673
稲じゃない。魂を刈り取るものとされてたはず。
>702
バキか。
鎌は高速旋回で。
現在ナルトで敵が使用中。こいつも呪い使いだ。とにかく掠り傷でもいいから血がゲットできれば
発動条件が整うので、三枚刃の鎌という無茶なフォルムで刃の面積を稼いでるらしい。
なんか、ひげ剃りのCMに出てきそうだな。
やっぱ、オーソドックスなものより、多少ハッタリのきくものの方が受けるのかねぇ。
鎌といえばヤンガス
厨武器の一つね
で、鎌を持って襲ってくる連中をアサルトライフルで華麗に射殺するウチの主人公
アサルトライフルで武装された軍隊を12.7mm重機関銃で蹴散らすうちの主人公。
めんどうなので、ガンバスター3号with木星で一気に決着をつけるうちの主人公。
そういうのを口先三寸で丸め込むのが
うちのロリ。
で、時間の狭間からそういうのを見てニヤニヤしているニャル様
デビューしたてのラノベ作家ってどうやって食っていってるんだろ?
何らかの雑誌に連載持ったとしても、原稿料や印税だけじゃ食って
いけないし。やっぱ本業が他にあったり、バイトしたりとかなのかなあ?
炎上するロケットパンチを目くらましに使う生身のヒロイン
>>715 基本的にラノベ作家は使い捨て。
三年か五年で八割くらい消える。
そこで生き残れた作家が、
兼業で食っていく。
>>715 パターンA:学生
パターンB:本業別に有り
パターンC:主婦
パターンD:パラサイト
応用の利く人なら、ノベライズに使ってもらえたりで細々と作家業続けられてるようだけど、
たいていの場合、引退して本業もったり、掛け持ちしたり、バイトしたり、
まれにラノベで培った人脈とか活用してそれ系の仕事についてたり。
このスレは面白いな。参考にならんけど
>>723 おれの心の師は、かつてこう言った。
「婆さんは用済み」
>>723 すまん。
最初の三行で頭痛がして、読み終わることが出来なかったんだが、
だれか分かりやすく翻訳してくれんだろうか……
>>725 付記:商業主義的に生産される型抜きエモ/萌え批判、とか、読み手と書き手の関係とかについては、
『小説のストラテジー』のバックナンバーをご覧いただければと思います。ご質問はそちらの方へどうぞ。
>>725 テメーらキモイんだよボケ!
キモイヤツに発言権ナシ! キモイヤツの言い出した盗作の話もナシ!
ハイ解決!
人格が培われなかったんだな。哀れな。
>>723 なんだこのキチガイ女は……
キモいな……
こええ
>>727 すまん、ありがとう。
しかしなんだ、調べてみたらこの人偉い人みたいだが、
初めて読んだときにあんまり酷い文章だったんで、
とても物書きが書いた文章だったとは思えなかったぞ。
てっきり、本人は物書き以外の人か、もしくは別の人が
書いた文章かと思ったよ。
内容云々というより、純粋に日本語としておかしくないか?
この人一体どういう小説書いてんだよ。
富野より酷い文章なんて、初めて見た……
>>727 読んだ瞬間、福田負債の嫁の方が頭に浮かんできた。
>>723 ツンデレだな。恐らく。
きっと誰もいないところでセカチューとか読んで号泣してると思うよ。
間違いなく萌えキャラだ。……惜しむらくは年齢だけ。
どうして混乱するかっつーと、
>エモい代物をエモエモ読んじゃ涙を流すのが胸を張って威張れることになったり、
「涙を流すのが〜〜になったり」という繋ぎ方がおかしいんだよな。
せめて「〜〜読んでは涙を流すという事が」にしたほうがいいだろうし、
「なったり」は「なっていたり」の方が正しいんじゃないかと思うんだが。
あと「胸を張って」が余計で、「威張る」と重なって気持ち悪いことになってるんだよな。
めっさ自分の感覚に頼って言葉を選んでるなぁという雰囲気が全体から伝わってくる。
>>723 2chで叩かれて火病起こしてるだけじゃねーか
萌えとか関係ないし
一つ質問。
ヒロインが地方領主のお姫さまなんだけど、ド田舎ということもあって
普段はかなり気さくな態度で家臣や領民に接しているんだ。
んで領地が攻められて、援軍が来るまで篭城することになって、
騎士に対する口調や物腰を『主家の姫』としてのものに切り替えたんだが、
城内に避難して来た領民には、どういう態度をとるべきだろう。
普段どおりの態度で励ますか、常に凛とした物腰を示すか。
たまたま見たチャングムアニメがありえない超バトルかましてたw
このアニメにせよ韓流ドラマにせよ、なんかバランスぶっ壊れてるんだよな。
我々が経験から学習し洗練してきた、本来踏み止まるはずのところで思いっきりアクセル踏み込んでる。
それが我々が生み出せない勢いを生んでるある意味長所なのも確かなんだけど。
つ フルメタのテッサ
普段はお姫さま、でも非常時はスパルタンな女王様に!
エモいって萌えいって事か?専門用語かと思った・・・
とりあえず提出後、自殺したくなった俺のレポートよりヒドい・・・
>>736 我々が積み重ねてきた技法を、意図しない場所で突き抜けるのが新鮮だわな。
価値観の違いと言ってしまえばそれまでだが、
お約束のできる前のバトル物に通じる変な迫力がある。
アストロ球団みたいな。
>>736 ようつべで見たロボアニメも変だった
会話が一切ないバトルシーンが5分くらい続いてた。効果音はファミコンの音だし。
>>735 設定、話の雰囲気、姫の才気によって180度内容が変わるぞ。
まあ、普通に考えれば思いっきり突き放すべきだな。
頼りになる将軍が他にいるなら、そいつに軍事の全てを託して
慈愛を振り撒いていればいいが、そうでなければ大将として
鬼になる必要になる。
というか「どうするべきだろう」って自分で考える所だろ。
「そこは姫が屋敷の地下に眠る超合金ロボに乗って敵陣に単機突入する燃えシーンを」
とか言ったらその通りに書くのかと(ry
>>738 emotionの頭を取った略語で「感動」を意味したいんじゃないだろうか。
この場合はmovedの方が適切な単語だけどね。
それにしてもいい歳こいてにちゃんにマジ切れとは……
イタイにも程があるな……
744 :
735:2006/10/07(土) 20:38:27 ID:gXroNsDq
お姫さま自身は当然ながら戦の指揮なんぞできませんので家人衆に丸投げです。
でも皆の士気を維持するため、剣を佩き胸甲を身につけて兵を鼓舞しています。
そういう状況で涙目の子供から「姫さま、大丈夫だよね」と聞かれた場合、どういう態度が萌えるかな〜と思いまして。
>>725 最初の数段落は小説の読み方についての持論。
その読み方というものと萌えというものとが対立関係にあると主張したいようだ。
キーワードは「脊椎反射」
で、「長々と語ったのは他でもない」と本題に移る。
どうも2chのスレの盗作疑惑コピペに悩まされているらしく、
盗作疑惑が、最初に提示した持論である読み方をしていれば起きないというような主張。
盗作という主張が脊椎反射的だと言っている。
結局のところ、盗作盗作と言うのが短絡的だといいたいだけにしか見えなくて、
「2chの○○というスレで盗作コピペが貼られています。
盗作の事実はありません。指摘したいことがあればメールで送っていただければ
サイトにて返事を公開します。」
で済ました方が好印象だったろうにと思った。
伝えたいことを簡潔かつ正確に伝えるという基本を忘れた文章に見える。
ちなみに「脊椎反射」という生理反応はなく「脊髄反射」が生理学的には正しいが、
条件反射の意味で多用されているので、誤用ととるかどうかはみんなに任せる。
>>744 「鬼の司令官」から「お姫様」に戻ってあげるのがいい気がする。
抱きしめてあげたいけど甲冑が邪魔だなあとか言わせれば尚イイ。
でも現実には、お姫様に戻った瞬間心が折れてしまいかねないので
戻るか戻らないから曖昧なところで宙ぶらりんになったり?
>>745 条件反射と脊髄反射を混同した挙句に字を間違えたと解釈した。
>>744 ああ、何かウチの主人公のぼやきが聞こえてくる。
「ウチの姫様も、それくらい大人しければ……」
ちなみに俺なら、返事に一瞬詰まる姫様(子供の純粋な眼に、重圧と不安で押しつぶされそうな自分をさらけ出しそうになる)
を助けて、主人公なりが「大丈夫です!」と、寧ろ姫様を励ますように言わせるな。
>>745 あの文章を、そこまでキチンと読んだ君に乙。
ほんと、悪い見本みたいな文章だな。
人格の形成がどうのじゃなくて、コンテナに乗って海を渡ってきたんじゃないのか。
なぁ、戦で籠城となれば、お姫様には「炊き出し」という最大にして最重要な任務が待ってるだろ。
さらには、狼狽える侍女どもを「奥が乱れては男どもに示しがつかぬ。狼狽えるなっ!」と叱咤して、混乱を最小限に抑える仕事も待っている。
ああ、甲冑着込んで陣頭取るより、おにぎり(パンか)とくどめのみそ汁(野菜と肉のスープとかか)を持ってきてくれた方がうれしいだろうが。
あと、城下の町民も逃げ込んでるから、その辺の女子供の子守してもらえば邪魔にならず、男どもも存分に働けるってもんだ。
クレヨンしんちゃん アッパレ戦国大合戦は傑作だったな……
>>723 ざっと読んでみたが、
萌えや感動系に対するルサンチマンやら
ポストモダン系の批評理論のひけらかしやらが
ぐちゃぐちゃとかかれていて、
しかも「長々と書いてきたのは他でもない」
の前とあとでまったく話につながりがないしろもの。
真面目に読む必要はどこにもないが、よい文章を書くための
反面教師にはなるかもしれない。
10点
ちょ、10点もやるのかよ、なんて仏さまな!
>>750 いっそ城を抜け、魔の涸れ谷へおもむいて
太古の歌って踊れる機動兵器を
最初のエモいで見る気がなくなる
つーかこの人プロだよね?ここまで要点が分からない文章は久しぶり
756 :
745:2006/10/07(土) 21:33:50 ID:qtS7h8BL
>>744 ありがちだけど、恐怖とかが透けて見えて、
「姫様もあんなに震えて頑張ってるんだから、漏れたちも」的な展開が好きだな。
その前に、「やばいんじゃないか?」→パニックになりかけ、の展開を挟んでからの移行も王道か。
>>748 どもノシ
表層しか読んでないとか行間を読めとか言う人の文章を読むと、
国語教科書がいかに素晴らしい文章を使っていたのかわかるこんな世の中じゃ。
文章も読みづらかったけど、構成もアンバランス。
経験的に、文字数を水増ししようとするとああいう感じになる。
>>750 食事に関しては、パンを焼くには竃が足りないから奥向けや避難民にはお粥(野菜入り)にして、
パンの類は将兵への配食にしようと思ってる。
>>751 実はアレが元ネタの一つです。
あの合戦の描写は良かったなあ。
>>757 オートミールか、不味そうだなw
まあ俺んところの姫さんも、これから籠城戦だから、お互いがんばろうぜ。
もっとも「押しかけ助っ人一騎、只今参上」と某かぶき者ばりに、
他人の戦線に勝手に加わるんだが……
そして熊手に引っかけられ馬上から引きずりおろされ、鎧ひっぺがされたら
傭兵「おい、こいつ女だぞ」と、戦闘中だろうとお構いなしのクソたれどもにハァハァ……!
クレしんのあれは下手な戦国映画よりも考証がしっかりしてるらしいからな。
ただ、一歩引いてみれば「だからどうした」という部分が大きい。
確かにそういう裏話を「聞いた時」はああ、すごいな。と素直に思うだろう。
だけど、聞かない限りあれが正しいのかどうか分からんし、間違っててもストーリーに影響がない。
戦闘シーンが「正しくて」、物語に深みが出たか? むしろあれは展開の持って行き方の方が重要だったろう。
だから「現実的にはどうだ」という部分は、あくまで話の根幹がしっかりしていて、
そこにさらに自己満足ないし一部のマニアを喜ばせる要素として取り込む物であって、
物語全体を左右するような重要な部分に据えてしまってはいけないと思うな。
また、事実を物語の展開に取り込んでしまうやり方も個人的にはどうかと思う。
「現実でこういう事が起きたから」という理由で、物語世界でも同じ事をするのはどうにも薄っぺらい。
物語は、いかに読者を引き込むかがポイントになるのであって、
現実性がどうのというのは、そこに説得力を生まない限りは物語にとって無意味な要素だろう。
長文なのでコテ付け。コテ作った途端に出番がなくなって寂しいな……。
戦争中でも男が男を犯す事ってあんまりないよな。何でだろう。
>>761 戦闘シーンの後に必ずムサい男同士のベッドシーンがあったとして、
それはサービスカットなのか?
>>761 表立ってないだけで、実際はかなりあるらしい。
ソ連兵なんかは、共産主義の精神に乗っ取り男女子供老人家畜とすべて平等に襲ったという話だ。
>>760 設定のこだわりなんて、受け手の大半が知ってるものについてじゃないと
意味ないかもね。年寄り向けに戦争の話する時とか昭和中期の話とか。
こども向けだのラノベだのでそんな話、って話。
でもあほなこだわりに命を懸ける事自体は嫌いじゃないぜ。
>>763 いや、ほれ、「あんまりない」って事でw 男の獣性は底なしよのう。
>>760 でもやっぱり、そこらへんの知識があると物語に深みが出ると思う。
篭城戦の展開にしても、一から空想で練り上げるよりは、史実の戦術のセオリーを使った方が説得力が出ないかな。
後、クレしんのあれで一番参考にしたのは、
>>750みたいな『後方』の描写だったりする。
>>759 馬鹿野郎(´Д`;)ハァハァ
そんなこと(´Д`;)ハァハァ
化け物みたいな(´Д`;)ハァハァ
主人公が(´Д`;)ハァハァ
許すはずが(´Д`;)ハァハァ
な・・・・Σ(´д`;*) ウッ!!
お前ら頑張ってんなー。
みんな何回くらい落選経験してるんだ?
>>768 てめえは俺を悲しませた。1回からは数えてないが多分10回くらい。
二回出して一回落ちたな。
あとさー。スレの前半に「客にとって面白いものを書け」ってのが
あったけどさ。これって相当才能ないと出来ないと思うんだ。
だってさ、自分の得意なジャンルでベストパフォーマンスを出して
はじめて「面白い」作品が出来るわけで。
俺は漫画で新人賞をとったことがある。もう諦めたけどな。
受賞までに18回落選した。
雑誌の傾向とか、読者層とか色々考えたけど全部ダメだった。
で、編集部に持ち込んだ時言われたんだよ。
「細かいことはいいから、君の描けるすべての才能を出しなさい」ってな
で、出し尽くしてひっかかった。
約1000人中4番目だった。涙が出るほどうれしかったよ。
だからさー。はっきりいって、俺たち新人如きが「商売」なんてレベルの
事を考えるヒマがあったら、どんどん自分が面白いと思うものを描くべきだと
思うんだ。それでダメだって言われたら、しょうがないじゃん。
つーか、デビュー以外全部落選じゃねーか。
>>770がぁっ!
>>770 もう一回は書類不備か
お馬鹿さんだなはっは
がぁっ!
>>769 ひよっこだなフフフ……。俺の10回目の落選なんて17歳の時だぜ?
>>771 俺が面白いと思って書いたものが、読者にとってつまらないはずが無い、と信じて書いている。
>>770 もしかしてアサウラ先生ですか?
後書き楽しみにしてます
がぁっ!
ちょ、17で10オチってどんな古参兵ワナビだよ!
>>775 独りよがりって言葉もあるけど、全力出せなかった作品が受賞するわけないよな
電撃なんてさー。売れセンよりちょっと脱線したのが大賞にくるじゃん。
あれって作者のハートの差だと思うんだ。
先輩、たまには景気のいい話聞かせてくださいよ
てか企画の人、コテつけるならつけるで一貫してくれないか
ちょこちょこつけんな鬱陶しい
俺、落選経験ゼロ。
10ヵ月後もゼロだといいな。
俺、当選経験ゼロ。
十年後もゼロだったらどうしよう。
>>784 初投稿かい? 初々しいねえ。
俺も小説はまだ投稿してないんだー。目指せ初投稿初受賞。
投稿経験ゼロ・・・完成作ゼロ・・・
>>786 初投稿だけど初々しいと言われる年齢でもない……。
長編を書き上げて投稿した充実感ってのは、いいものです。
>>780 よーし。来年の今頃、景気のいい話持ってきたる!
まっとれ!
電撃の4位に引っかかって、このスレで自慢したる!
>>790 発表前になって、編集部から電話を待ちわびて、もだえ苦しむのも、いいものです。
「君の描けるすべての才能」っていうのが具体的になんなのか、
それに今まで落選していた理由がなんなのか。そもそも当選したものと落選した物の違いはなんなのか。
という辺りが分からないと、
>>771の話をどう取ることもできないな。
といっても経験から出てくる言葉なのだろうから、全面的に「間違ってる」とは言えないが。
それに漫画と小説を同列に語っているけど、メディアの形態として全然違うと思うんだけどな。
絵を鑑賞するのには時間も労力もあんまり割かないから、30頁程度ならパパッと読んでしまうだろう。
それに文字を全部飛ばして絵だけを見るなんていう人もいるし、俺の経験としても、つまらなくてもとりあえず最後までは読める。
という事から、漫画のノウハウがライトノベルにそのまま活かせるかというと疑問があるな。
あと「客の事を考えて書け」というのは、商売が云々というだけでなく、「伝える」という部分を重視しろって事でもある。
文字を使って映像を、感触を、音を「伝え」なくてはならないのだから、自分が分かれば良いというものではない。
>>723が良い例だろう。映像なら客観視しやすいが、文章では相手の頭の中に同じ映像が浮かんでるか確認出来ないからな。
非常に抽象的なんだが、相手が欲しがる情報を欲しがるタイミングで出すという事が肝心だと思う。文章系は。
>>792 あ、いちお、大賞を取るつもりです。
でも次作は構想してますが。
なので、少なくとも一次二次で悶え苦しむ予定は無い。
和風伝奇もので遠距離戦特化キャラに持たせる連射可能狙撃武器って何がいいだろ
弓がオーソドックスだけど面白みがないからなんか変なの持たせたくて仕方ない。トマホークとか
そういや弓に剣つがえて狙い撃ち爆撃する奴がどっかにいたな……
連射の間隔や感覚にもよるけど、弓で連射ってのはありえない話だぞ
一応言っておく
伝奇とバトル物の関連性はないから、何でも良いと思うが。
弓矢だったら矢を鷲掴みにして弓につがえるというすげぇ無理な設定のキャラがなんかの漫画にいたが、
銃器無しで長距離攻撃、しかも連射が出来るとなると、手裏剣が一番自然だと思う。
>>795 俺なら手裏剣だな。
短刀型か棒手裏剣にして、「投げる」のではなく「打つ」!
車剣なぞ……乱波素波の小細工に過ぎん。兵法を心得た者には役に立たんさ。
>>793 おう、来たな。コテさん。
ようはたとえば電撃でSF有利だからといって、SFに対する知識や筆力が
おぼつかないままにSFに突っ走っても、愚にもつかない駄作ができちまうってことだ。
俺たち新人は全力を尽くしてようやく商業レベルのものが書ける可能性があるってことだ。
>>漫画のノウハウがライトノベルにそのまま活かせるかというと疑問があるな。
>>相手が欲しがる情報を欲しがるタイミングで出すという事が肝心だと思う。文章系は。
読者のコントロールはどのジャンルでも一緒だ。だがもっとも漫画のノウハウなんて
ラノベで活かすつもりはないけどな。
>>795 棒手裏剣とかドウヨ?
というか、狙撃に連射はいらないと思うのだが
一撃必殺こそ狙撃の醍醐味ではー?
>>801 ごめんね、まだ構想固まりきってないから弾幕キャラか狙撃キャラか決まりきってないんだ
つか手裏剣多。そりゃ手裏剣でも弾幕張れるしやろうと思えば狙撃もできるだろうが
>>803 連射に向いた武器と狙撃に向いた武器ってある意味正反対だから、
キャラの構想固める方が先決だ。
手裏剣では弓ほどの長距離は無理。
弓がだめならスリング(投石機)だな。
遠心力とか使うものは、弓並みの射程距離。
連射が出来るかどうか、ってのは問題だけど、
これも弓とほぼ同等は可能。
飛び道具と言えばさ、俺小学校の頃にゲテモノ虫をいっぱい集めて
それを長い導火線付きの爆竹大量と一緒にビニールに詰めたんだ。
で、それをいつもは覗いているだけだった女子更衣室に投げ込んで
(放送禁止用語多数に付き検閲)
阿鼻叫喚の地獄絵図を見ながら抜いたんだが、これについてどう思う?
ここで一つ、爆薬スリングとか爆薬パチンコ(ごっつい奴)とかどうよ?
って狙撃キャラじゃなくなるか
ラノベとしては、弾幕手裏剣はかっこよさげだなー、と俺は思うよー
>>800 あー、前提が違っているな。
つまり君は「客のために自分を変えろ」という風に受け取ったわけか。
確かに客の事を考えるってのはそういう意味にも取れるわな。
まぁ俺が言いたいのはなんていうか、
「他人から見た自分の価値」というか「文章の受け取り方」というか……難しいんだが、
結局は「売れる物を書け」という話になり、「じゃあその売れるものってなによ」となると、
やはり最後は商売の話に戻って来ちゃうんだなぁ。
ただ大多数が思っているような、商売=冷徹なものであるとか、
作家個人の思想とは相容れない物だとか考えなければ、
たぶん俺の言いたいことが見えてくるんじゃないかなぁとは思うんだ。
あと「全力を出す」っていうのは非常に抽象的だ。
筋力を使うわけではないのだから、何を持って「全力」とするのかが分からないと、
同じ事を違う言葉で表現し合い、互いに受け取り方が違うために平行線を辿ることがある。
>>795 新流星胡蝶剣のシンだな。
って、いうか、手裏剣術を舐めたらあかんぞ。
極めれば剣術なんかよりよっぽど強い。
まあ、変わり種としたら吹き矢、礫、円月輪なんか使ってみるのも面白いが。
>>802 そう言っておかないと、弱気になりそうだからね……。
それでも次回作は書く。本当に受賞できたら、ストックにする。
>>806 とりあえずそのネタをいつか使わせてもらう
>>810 しまった、これはマズイじゃないか
でもアレだな、どうにかこうにか新しいねた…無いか
ブレイクしたものに新しいネタなんて早々含まれてない。
今まで出してもらった意見で出来上がったキャラを考えてみた
忍者マン。手裏剣での中距離、遠距離戦闘を得意とする
口寄せの術で爆弾貼り付けた虫を浸かって忍法微塵隠れの術とか使う
全裸最強
>>815 小便がガソリンで出来ていて、マッチ一本で火炎放射器とかどうか?
ポスタル2であったなぁ、小便ガソリン。
>>816 ちょwwwwwww
息子が丸焦げ、下手をすれば膀胱爆発w
なんか某くのいちのようにオパーイから火炎放射とかマシンガンとか打ち出しそうだな
>>808 俺も一応新人賞作家だから、商業誌での訓練は受けてるわけだけど
担当からは「大衆性を上げろ」とは言われても「売れるものを描け」とは言われなかったな。
売れるものってなにかって言うと、やっぱりキャラクターで、
逆にキャラクターさえよければ、多少ジャンルが流行りでなくても売れるそうだ。
だから、まわりの流行や空気に惑わされず書きたいものを描けと。
それが「新人」のよさであり「ベテラン」が突き崩せない壁を壊していくんだと。
全力ってのは、自分の得意なジャンルで挑めってことさ。
たとえばSFでは100%の筆力を持っていても、ミステリでは20%も筆力を
発揮できないって場合もあるよな。そんな20%の筆力で江戸川乱歩賞なんか
だしても下読みの失笑を買うだけで。
>>811 まあ、毎回「大賞取る気で行く」ってのはいいことだ。
結構適当に描いたやつが上位選考まで残るときもあるけど。
肩の力は抜いて頑張れ
暗器系ってのもいいな。手首から癇癪玉とか差し歯を抜いて
水中爆弾とか義眼が通信機とか爪を粉にして睡眠剤とか
伸びるチンコをプロペラにして人間モーターボートとか。
生きる暗器か
って最後は抜くとして、こんなネタを放出してしまっていいのかオイオイ
>>823 いいんじゃない? そのかわりこれに刺激されてネタを出す他の奴から
盗み返す。マズい点を指摘されたら直す。
このくらいなら小手先のアイディアだし、晒しても取り敢えず大丈夫。
つーかちんこプロペラばかにするな! おもてにでろ! おれが
チンコプロペラのすごさをおしえてやる!
つーかさっきから、手裏剣とか暗具だとか十二傑スレと雰囲気かわんねーなオイ。
仕込みくぐつ人形とかもいいんでない?
>>824 そんなものより、俺の小便鉄砲の方が凄いよ!
>>824 それもそうかー
ネタはどうせナマモノだしね、いっぱい出していっぱい吸収する方がいいか
あとアンタちんこ伸びる・回るのかよw
つーかさっきから、チンコとか小便とかVIPと雰囲気かわんねーなオイ。
仕込みくぐつチンコなんていいんでない?
チンコプロペラって言うと、クレしん思い出すよ。
>>826 ごめん、俺二十年掛けて胆石鉄砲完成させた。俺の勝ちかも知れない。
チンコプター!
小説系サイトで1日200〜300アクセス(ユニーク)ってのは、
ある程度の実力があると、思ってもいいのかしら?
投稿しようと思うんだけど……。
>>820 ああ、その「大衆性を上げろ」と俺の「客のことを考えろ」は同じ事かもしれん。
なんで大衆性を上げないとならないのかっつーと売るためだしな。
……って色々考えてたら、言えることが無くなってきたな。
やはり、俺と君はほとんど同じスタンスなのかもな。
何処までを前提として語っているかで話が違ってくるのだけど、
「全力を出す」については少々欠点があると思う。
何故なら自分の好き嫌いを得手不得手と混同してしまう人がいるわけで、
「好きだから得意」と考えてずっと不得手なものを作り続けようとしてしまう手合いが居たりする。
出来れば全力を出す前に、一度色んな手法を試してみて欲しいとも思うな。
>>562 耐性は「〜に強い」という意味だから、耐性が強い耐性が弱いは余計。
頭痛が痛い、と一緒。正しくは、
グロ耐性が無い
グロに弱い
人間、嫌いなものを仕事にする位のほうが上手くいくらしいしね。
その位の距離感でいたほうが組み立てやすいんだろうなあ。
>>776 黄紅の著者紹介の所を見て目を覚ますんだ。そいつは幻影だ。
アサウラ氏は初応募で受賞しているから、
>>770は別人だ。
……俺のように7回出して最高記録が1次通過とはわけが違う……
それはそうと、このスレの受賞者って合計何人ぐらいいるんだろうな。
前スレのまとめは晒ししたヤツの中で、って事だろうから晒していない受賞者を含めると結構いそうな気がする。
例えこのスレ住人の90%が受賞しても最後まで一作も完成しなさそうなのも私だ。
>835
ありがとうございます。以前見たんですが、どうも投稿するのに躊躇してしまうサイトなんですよね。
>>838 見てるだけで最近ほとんど書いてないのも私だ。
初小説でガガガ大賞貰うのもわたしだ
来年辺りはガガガに続いてギギギ文庫が発足する妄想について
>>842 あんちゃん、新型ラ王はあんまうまくないのうギギギ
よし、ちょっと進めてこよう
ムフフ文庫はありそうだ
>>833 >>何故なら自分の好き嫌いを得手不得手と混同してしまう人がいるわけで
これはまさに同意。好きと得意は似て非なるモノ。あらゆるジャンルを書くべし。
そしてその労力を惜しまぬ精神が大切。
>>838 >>840 ええい、ぶん殴ってやる! といいつつ、俺も10日の電撃hp発売まで
何も書かずに2ちゃんねるだ。
ギギギと聞いてだれもはだしのゲンを引っ張ってこないのがちょっとショック。
今どきあんな思想色の強い作品は売れないよなあ。
翼賛主義はエンタメにも平気で口挟むから大嫌いだ。
そこでゲゲゲ文庫ですよ
就職活動が終わったら書きます
就職先が見つかったら書きます
バイト見つかったら書きます
休み取れたら…
いつか…
>>837 7回で1次か。そろそろ2次通過しないとやる気が萎えてくるころだな。
しかし突然覚醒したように、上位選考まで行く時があるからな。
谷川流だっけ? 電撃hp一次落ち→角川靴大賞。
頑張れ
俺は初小説で大賞取る予定なのに
まったくおまえらは何やってるんだか……
今日はなんだか調子が良かったらしい。
来年以降の賞応募向け作品の推敲をした後。
1000円で買ってきたスパロボOG2をぽちぽち進め。
気分転換に趣味の短編(原稿用紙90枚程度)を、ゼロから書き上げていた。
ここまで俺の陣地
>>855 俺なんか今日は、競馬板とラノベ板行ったりきたりだぞ。
あとドクロちゃん3巻読んだ。
あああ、菊の結果が気になって仕方がねー。
なんだー。もうみんな寝ちまったのかー。
ちくしょー。ラノベ板はおねむが早いぜ。
みくるちゃんが好きです。でもようこタソ(いぬかみっ!)はもっと好きです。
>>857 そのドキドキ手に取るようにわかるぜっ!
俺は今何にも応募してないから気が楽だけどな。
>>856 俺なんか昼起きた後ずっと布団の毛玉むしってたら夜になってたよ。
なんか一つ一つ毛玉をむしっていくのが気持ちいいんだよな。スネ毛むしってるみたいで。
ぶちっ、ぶちっ、って音をずっと聞きながらむしり続けたら布団がおろしたての新品みたいに
綺麗になったよ。なんかもう嬉しくって嬉しくって、気がついたら布団を力いっぱい
抱きしめてたよ。そのとき俺は気付いたんだ。これは「愛」だって。
大好きだよ、俺の布団。もう一生離さないから・・・。
という小説を書こうと思う。
>>860 富士見ファンタジア新人賞だな。カンフーファイターのノリで賞くれるかも試練
菊までは十日以上あるし、真面目に書くか。
親父が最強。そして兄弟も強者揃い。その中で、ひときわ小柄で弱点とかも持ちながら、気がつけば現役最強の名を欲しいがままにしているライバル。
そして、そいつのパートナーも、天才と呼ばれた父を持ちながら、その父を遙かに越えた天才として、当代随一の実力を持ってる。
対し、主人公。
ぶっちゃけ端っこに追いやられた血筋で、最初の評価もさんざん。
パートナーもベテランで堅実だけど、はっきり言って地味。
しかし、敗北を重ねながら成長し続け、
気がつけば主要な戦いでは勝ち続け、その年代では一番強くなっている。
その仲間というか好敵手。
居候のような立場で、実力アルのに付録扱い。パートナーも安定しない。
しかし、主人公と切磋琢磨していたら、気がつけば同世代トップスリー。
怪我をして一時戦線離脱するものの、復帰した途端主人公を撃破してしまったりとやってくれやがる。
いいねいいね熱いドラマになってきたよ。これで菊が順調にいってくれればそれでよし。
好敵手の方が勝ったらライスシャワーの怨念が乗り移ったとかにしとこうハァハァ。
巨人の星みたいな熱血スポ根路線の主人公だわな。
まさに菊門の10月
アッー!
>>866 マジレスすると菊花賞というレース。
しかし、馬を擬人化できる腐女子なら、あの辺はもうすさまじいカップリングの嵐なので、「アッー!」である意味ではあってる。
>>868 奴らは掛け布団と敷き布団がどちらが受けかとか
電柱は受けか攻めかで妄想できる幻想存在だからな。同じ哺乳類の馬なんて軽いもんだろうなぁ
冗談抜きで奴らの想像力が時々うらやましくなる
>>869 いや腐女子じゃなくてもあるよ……ふつーに競馬板に
「ダンスインザムードちゃんはツンデレ」スレとか
「ヤマニンアラバスタたんが可愛すぎる件について」スレとか……。
「競馬をストロベリー・パニックで例えると?」とかもある……。
流れぶった切ってスマン。
今リアルロボットモノを書こうと思ってプロット練ってるんだが
劇中の技術レベルをどうするかで迷ってる。メインのロボについても
戦車に手足が生えた程度にするか、あるいはどこぞの種のように
大気圏内でも縦横無尽に飛び回れるようなものにするか…。
あともはやロボットモノのお約束ともいえる「人型である理由」も
どうするか悩みどころなんだよな…
>>871 時代背景。
使用目的。
組織規模。
これによりけり。
>>871 ロボットモノって相当SF知識ないと取ってもらえないけど、自信あるの?
個人的にはやっぱりガンダムみたいにカッコいい方がいい。
戦車に手足なんて、一部のミリオタにしか受けないよ
>>871 とりあえずパトレイバーとガサラキ辺りを見ればいいと思うよ
長い間SF板でスレが立ち続けていたな、そのネタで。
基本は、人間サイズだったら有効だって事でほぼ結論が出たよう
だったけどね。
要するに、とっても強い歩兵を造るんだ、という発想で。
あとはね、うん。
もう巨大ロボだったら人型である理由はあまりない。
唯一うなずけたのが、むちゃくちゃレアな金属が開発された場合。
外からの攻撃には破壊不能で大量生産不能だったら、
外骨格に使って、肉弾戦をしかけるのがベストだろうとか、
なら刀を振らせるのが良いねとか、
刀降るなら、人型で良いかな、武道応用できるねとかいう話があった。
つまり、マジンガーシリーズなんだ。
身体の関節の数にしても、戦闘に限らず凄まじい汎用性を前提にしてのもんだしなあ。
戦闘外の状況も想定した、本格的な多目的ロボットでもないと
こんな多関節のもろいものは使えないだろうね。
それ以外ではもう何か外的要因で無理矢理ロボットを作らせるしかないね。
ファフナーみたいなのでもいいし、パイロットとの情報フィーディングの際に
体節構造が違うと混乱するとか、敵が超器用だからこっちもそれに
対抗するしかないとか。
>要するに、とっても強い歩兵を造るんだ、という発想で。
この思想だけを取ると別にパワードスーツでも良かったりするオチが待っているんだよな
俺は強化外骨格萌えだから別に構わんけど、今はロボットの話題だしな
空から落ちてきたとか、発掘したとか、運良く敵から強奪した超兵器が人型。
敵はそれと同じものを仕様、対抗手段が人型超兵器しかない。
たいていはこれで何とかなるわな。
エヴァンゲリオンって何で人型なの?
それと同じ理由でいいじゃん
ネコ型にしろ
・そっちの方がかっこいいから。(主役っぽい)
・今更「何で人型であるか」を説明しなくても、お約束として認識してくれる。
・チャンバラや銃撃戦、格闘など、アクションのバリエーションが多い。(人のものを使える)
ということで、人型にしときや。
おもいっきし「何でアニメのロボットは人型が多いのか」の理由だが。
古代の石像が人型ロボってのも馬鹿一だな。大昔の先住民族が
サル達をてなずけるために威厳のある「神」を作ったとか。
ゾイドって、なんで無駄に恐竜の形してんの?
>>883 そういう機械の生命体だから。という説。
あの惑星の古代人が、巨大機械作るに当たり、動物の構造を応用したんでないかという個人的な見解。
新おもちゃの独自性として、子供に人気の恐竜とロボットという二大コンセプトを合体させた結果。そしてシリーズを重ねる内に色んな生き物をメカにしてしまってた。という大人の事情。
ちと質問。
↑のネガティヴアドバイスにあった「ヒーロー失格のヒーロー」、これがハルヒのキョンのキャラ構成ファクターだって書いてあったんだが、どこらへんがそうなの?
MFに出そうとしている主人公が該当しそうなだけに、ハルヒ一巻とアニメだけしか知らない俺には、シロッコ並みのプレッシャーだ・・・
>>884 あれって昭和版からそうだっけ? 内ゲバ中に巨大彗星が惑星に衝突してご破算、ってぐらいしか覚えてないが。
>>885 俺はヒーローになりたいんじゃなくて、ヒーローの横で突っ込みを入れる役がいい
みたいな感じのことを一巻のプロローグで言ってたと思うからそれでしょ
ていうか既出ネタありがちネタ大全集は見ていくとわかるんだけど
いろんな賞の受賞作見ると、多くの項目に当てはまってるものが多いんだよな
多分、ネタよりも料理の仕方を問われてるんじゃないかなと思う
ラノベなんて約束ごとの固まりなのに何を言っているんだか……
とりあえず我々は武器に剣を使うのをやめることからはじめようではないか。
日本人に米を食うなと!?
アメ公に銃を捨てろと!?
俺にマグナムを捨てろと!?
俺、今度マグナム捨てて水蜜桃付けるんだ。
やはり時代はトンファーか。
銃剣だろ。
そういえば自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
菊花賞といえば伝説のノーリーズンと大外からファストタテヤマ
最近は武器なしの素手で殴り合うストーリーってみない気がする
900 :
871:2006/10/08(日) 06:27:42 ID:Nd6xK8fa
元々作業用のパワードスーツ(ないしはロボット)は存在していたが
それらはあくまで作業用であり戦闘行動に耐えうるものではなかった。
しかし新たに発見されたレアメタルによってそれまで実現不可能と
されていた関節やフレーム強度、装甲等の問題が一気に解決し、
パワードスーツの技術を転用することで巨大人型兵器が開発された。
レアメタルを使用しているため絶対数は少ないがその性能は確かで
戦車を超える地形踏破能力と戦闘ヘリを超える機動力を持ち
戦闘機並みの対空戦闘を可能とする。作戦内容に応じて武装を
変更できるため優れた汎用性を持つ。さらにレアメタルの電波を
吸収するという特性により無線誘導兵器を無効化する。
現行兵器ではまず太刀打ちできず、その為最終的には
巨大人型兵器同士の有視界戦闘で決着をつけることになる。
とりあえず俺なりに無い知恵絞って「人型である理由」を考えてみた。
色々と突っ込みどころもあると思うんでよろしく…
>>900 いいんじゃね? まんまフロントミッションぽいけど
ところで、最近流行のダイエット教えてくれぃ
>>901 テララビッケナウ式リンゴ生酢投げつけランニングダイエット(ver恋愛大革命)
マジオヌヌヌ
オーソドックスなところで低インシュリンダイエットとかどうだろう。
……オーソドックスだっけ?
ともかく、職場の元上司がそれでみるみる中年太りを解消していた。
>>900 このレベルのハッタリをかます能力があれば、
今後ラノベを書くのに心配はないよなー。
>>900 そんなレアメタルがあるならそれで戦車作った方が強い。
そもそも数が揃わない兵器なんてあっても勝てん。
タイガー戦車があってもドイツは連合軍に勝てなかったしな。
リンゴ酢かぁ。インシュリンは敷居高そうだ
ちょっと入手難易度も調べてみるよ
病院の肥満外来行くのが一番だよ
>>904 つい昨日、終戦のローレライ(マンガ版)を読んだんだが、
「数が揃わない超兵器」という題材もおもしろいと思った。
>>905 インシュリンって言っても薬品を使うわけじゃないぞ。
かんたんに言えば、太る食品を食べず、太らない食品だけを食べるダイエット法。
米は白米じゃなく玄米を食すんだ!
ていうかググれば一発。
本当にインスリンなんて使ったらますます太りそうな罠
毎日カロリーメイトで過ごしてたらすぐやせるよ。
てか、胃が小さくなって最近量が食べられない。
ものすごい勢いで体重減少中の俺。
わりと間食もしてるんだけど。
みんなよく作品の屋台骨晒せるなー。
俺なんか落選してって晒せないのに。
>>900 んー……。
ワナビってのはとかく設定にケチを付けることはうまいんで、俺の意見も話半分に聞いて欲しいんだが
> 現行兵器ではまず太刀打ちできず、その為最終的には
> 巨大人型兵器同士の有視界戦闘で決着をつけることになる。
ここが種とかFSSと同じなんで、前半のリアル設定との噛み合わせが悪いような気がする。
「万能兵器」という設定ほど、軍オタやメカオタからツッコミくらう設定もないしね。
「スーパーロボットじゃん」と思われたら、風呂敷の広げ方が小さい分、読者の印象も薄くなる。
もし派手なロボットアクションが書きたいんなら、スーパーロボット系に。
あくまでリアル路線を貫きたければ、万能性を廃した一兵器に。
それぞれシフトさせた方が、テーマがすっきりしてプロットも書きやすいんじゃないかなぁ。
上の設定だけだと、ちょっとどっちつかずな感じがした。
>>904 別に、この人型兵器を決戦兵器にしようなんて
書いて無いじゃないか。
だから、連合軍に勝てなかったうんぬんの批判は
外れている。
そもそも、ナチスの敗因は兵器の優劣には無いだろ。
戦車を造った方がまし云々に関しては、
まあ、当っていないではないが、
少なくとも作品世界の技術者が、
『戦車やヘリや戦闘機を越える汎用性を持った万能兵器』
を折角のレアメタルを生かす方法として考えついた
というお約束をきちんと納得させれば問題なし。
それに、この設定なら相手も同種のレアメタルを持っているんだろ?
だったら、砲弾では相手の人型機動兵器に対抗できないんじゃないか。
だから、勢い同じ種類のモノをぶつけざるを得ない、で良いだろう。
しかし、俺が敵さんならまずこの人型兵器を分捕ることを考えるな。
ん? 馬鹿一だw