新人賞@ラ板 127(いつな)んどきでもネタを探せ
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 新人賞スレ議論の最終報告by ANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら板住人の中には現在も新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのような新人賞スレ反対派住人との無用な衝突を避けるためにも、
・sage による書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
以上、新人賞スレの平和的存続のため、どうかよろしくご協力をお願いします。
乙一!
【ワードの設定についての質問】
つ[google]
それだけではなんなので、以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
Q:「?!」って、どうやったら入力できるの?
A:、[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき
それぞれにページ番号を振る方法は?
A:ファイル→ページ設定→袋とじ
第13回 電撃大賞晒し
タイトル・筆名
居・氷
そ・安
こ・夏
あ・あ
?・深海
星・伊 / 愛・伊
あ・中
三国志みたいなタイトル・?
フ・億
武・藤
そ・速
リ・宇
月・す
MFJの評価シート、昔のテンプレにはあったが、前スレにはないな。消すことになったの?
そうなら貼らないけど
あってもいいような
【MFJの評価シート(19氏@第60スレに感謝)】
(1)設定は新鮮か?
(2)世界はリアルか?
(3)「新しい発見」を読者に与えたか?
(4)主役は魅力的か?
(5)脇役は魅力的か?
(6)脇役の頭数は適当か?
(7)読者の興味を引けるテーマか?
(8)娯楽として成立しているか?
(9)人間を書いたか?
(10)導入で誘引できるか?
(11)中盤に山場はあるか?
(12)終盤は盛り上がるか?
(13)読みやすい文章か?
(14)分かりやすいか?
前スレ埋まったね
>>1乙!
予言来た
1000 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/11(火) 18:20:59 ID:c/fD7CVb
1000なら、今年の電撃はとんでもない作品が入賞する
前スレ1000の予言に期待
スレが埋まるのを見ていてSDの最終選考結果が気になった俺がいる。
発表まであと二週間か。
>とんでもない作品
晒しの中から受賞者が出る
女子中学生が受賞
とーせーたんの記録更新
精子を超える横読み
SDの結果はもう出たのかな。
晒し組の人は受賞できたのだろうか。気になるところ。
質問です。本文に麻雀牌を挿入したいのですが、どうすればいいのでしょう。やったこと
ある人がいるかは分かりませんが……
>>24 丁半博打か本ビキのシーンに変更すればおk
は?
麻雀じゃなくて麻雀牌?
意味が分からぬ。
ふつうに文章中に入れるなら白とか二筒とか書けばいいんじゃね
図解するなら、行をあけて画像を挿入
28 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/11(火) 19:12:08 ID:SOvt+1Eh
つ圀
台湾のorzのバリエーションに
圀rz
てのがあったきがす
>>26 あれだ、阿佐田哲也の著作によくある麻雀牌の挿入図。あれのこと言ってんだよきっと。
……あれは編集に指示するか自分で画像作らないと無理じゃないかと思うが。
>>31 そうです!あれを挿入したいのですが……やっぱりそうですよね。いちおうカラーの素材なら
拾ってきましたが、Wordでしか挿入できない=Vertical editorでは使えない……。こだわって
Wordを使うのもいいけど、それは果たしてどうなのか……
絵を入れたら即死フラグじゃん。
麻雀小説書く気か?
牌譜でググって好きなの使えば?
丸囲み文字とかで区別する方法とか文字だけでやるのがいろいろある
当然、これはこういう意味っていう但し書きが必要だけど
おもしろいが正義のラノベなんだから、
青春麻雀小説とか美少女麻雀小説もありかもしらん。
文章うつのだけエディタで打って、
画像は別途作成して印刷するときだけワープロソフトにすりゃ
いいんじゃね。カラーは意味ないだろうけど
>>33 >絵を入れたら即死フラグ
はっ!そうだった!
>麻雀小説書く気か?
その通りです。
てなわけで、大人しくeditorを使うことにします。「イーワン」とかのルビも振りやすいし。
答えてくださった方、本当にありがとうございました。
そういえば高校時代にピンフってあだ名の奴が居たな。
いや、別にマージャン関係ないけど平和そうな顔してたかららしいけど。
そういえば今台湾ちゃんどうしてるんだろ?
MFJに間に合わなかった。
電撃ギリギリまでがんばったけど、直前で枚数オーバーして心が折れた。
ノーチェックだったけど、えんためなら枚数内に収まるのか……。
元より明確に「ここでなきゃ」ってこだわりは無かったし、行ってみるかね。
見る前に跳べ。
河内「なんすか師匠、ソレ」
殷周秦漢白發中ってやつさ。
そろそろ靴の方も二次選考or最終選考通過作の発表迫ってきたか。
靴編集部さん、電話マダァ(゚∀゚ )っ/凵 ⌒☆チン
>>1 乙
。・゚・(ノД`)・゚・。オマエの…………は無駄にしない。
リアルで質問なんですが、
なぜ小説だとか文芸界においては
読む人>書く人 が絶対であり、文章を読んだ人の意見は公正で間違いが無いので
ありがたくうけとれ、といった風潮があるのですか?
「じゃあおまえが書け」が通用しないのは何故?
>>45 医療ミスを指摘されたお医者様が患者に「じゃあお前やれよ」って言うのと同じじゃねそれ?
>>45 読む人は客だから。
客が商品作っちゃったら作家が生きていけない。
>>45 自分を妄信する作家などまだガキって事じゃないのか?
>>45 そんなの無視して書きたいもの書いてるヤツもいるけどね
たいがい売れてないけど
基本的に小説は読み手に読ませるためのものだから、
読み手の意見の方が尊重されがちになる。
>>45 文芸だけの話じゃないっす。
特殊技能へ払った金銭の分の要求は、至極真っ当。
つうか
>>45 は釣りだか荒らしだろ。
エンターテインメントを執筆しようというやつがこんな寝ぼけたこと言うわけがない。
いや、冷静に考えて平均偏差値50の大衆のすべての願いを受け入れたら、
それは名作でも質の良い作品でも面白い作品でもなくて
過去にヒットした何かの作品を縮小再生産したものしか生まれないことくらい、誰だって分かるじゃないですか。
それはヒットするかどうかは分かりませんが、少なくともそっくりな作品が過去に生産されているんですよ。自分の作ってるのって代替材でガンモドキじゃあないですか。
もちろん、ガンモドキはガンモドキなりの美味しさがあってガンモドキと本物の雁を比べたときにガンモドキを選ぶ人間もそりゃあいるでしょうけど、
人間の食糧は雁とガンモドキに限ったことじゃないじゃないですか。
肉っぽいものばかり食べてたら、飽きるでしょ。
ネギの塩焼きとか、栄養が偏らないような、それでいてガンモドキとかに飽きた人々に新たな触感を与えてゆくのが作家という奴なんじゃないですか? とくに新人は。
ガンモドキはガンモドキで、お金に困った人や専門家が作れば良いと思うのです。
よって、普通の人が普通の批判をした場合、聞く価値ねえんじゃねえの? と思うわけですが、読者ならずとも作者の間にも不思議な認識が広がってるようで、私には解せませぬ。
まあ、ワナビなんかは金取ってるわけではないのだが。
それでもまあ、仕方ないよな。当然なんだから。
レストランの新メニューの試食頼んで、あーだこーだ言われて
ブチ切れて「じゃあお前が作れ」は有り得ないだろ
神器だな
うむ、神器だ
以下、この話題はスルーで。
論旨のすり替えとか、色々言いたいことはあるが
了解した。
麻雀小説が受賞するにしても、たぶん麻雀を知らない人間でも楽しめるヒカルの碁タイプの
話でないと無理だろうから、作中に牌を表示しなくてもいいんじゃね。
>>53 まるで昔の自分を見ているようだ……
自分にしか書けない物語、誰も見たことのないような物語を書きたい、
自分には書けるはずだ、そう思っていたこともありました……
とりあえずこんなところで論争してないで、力のすべてを
理想の実現のために使え。
その若さ、吉と出るか凶と出るかは、行動できるかどうかにかかっている。
時間が経つのは早いぞ。
あっという間だ。
死ぬ気でがんばれ。
さて、次の締め切りはいつだっけ
>>51 これマヂで答えてほしい。
もし作者に名指しで文句を言った場合、
作者に本の代金を返してもらえます。
その代わり、新たに本の代金分のお金をもらって、あなた自身を罵倒、批判、悪口なんでもいい。あなたがした相当のことを受け取らなくてはならないとしたら、どうです?
作者と読者は必ずしもP2Pで対話して商売をしているわけではないのだから、「代金分は」などの文句は欺瞞でしか無いと思うのだよ。
>>63 一つだけ教えておいてやる。
世界は理屈で回っちゃいねえ!
>>64 ちょっと今食事中だから後で書く。
理屈というか、私はお金の話をしている。
とりあえず「狼と香辛料」でも読んでいてくれ。
>>63 言ってる事の意味がわからん。
もうちょっと整理して書いてくれないか。
さて、高校の文芸部誌に麻雀小説書いた俺が来ましたよ。
といっても、雰囲気とか空気を真っ先に描写して、
麻雀のルールとかは二の次だったけどな。
>>67 回りくどく書くのが得意技だ。
ちょっと待ってて。
>>67 客に金を叩き返して文句を言いまくれるシステムだったらステキですよね、
ってことだろ。
>>68 あんた、背中が煤けてるぜ?
天照大神タンは今日も可愛いなぁ・・・
>>65 普通のJPEGじゃないみたいだね。
モバイル環境だと開けないよ、それ。
あー・・・誤爆orz
正直、猫だけは二次元じゃなくて三次元の方が良いと思う
憎い、あの愛くるしさを文で表現出来ない自分の技量が憎い・・・!
>>65 左下が一番男前だわ。
ぬこか……俺、犬派なんだよ。
小学生の頃、カラスに襲われて(((((((( ;゚Д゚)))))))し続けていた、俺の前に立ち。
カラスたちを威嚇して、追い払ってくれた。奴の勇姿は忘れない。
ねこの可愛さが理解できない俺は異常。
70枚……あと150枚ほどか……
>43
俺も靴の選考を待ってる口だけど、
今、こうして電話を待ったり、
今週末ぐらいに二次通過の中から三次通過を決めてんのかな、
想像してるわけだけど、
月末あたりに靴の最新号が発売されて結果を見たら、
電話来るどころか、実は二次の段階で既に落ちてた。
みたいな落ちじゃないのかと思ってもみたり。
ワナビって滑稽な生き物ですね(ラストだけ「愛燦燦」風に)
成長して立派な美少女になった犬と町で偶然再会するワケか。
85 :
43:2006/04/11(火) 21:58:31 ID:uJktA6UG
>>81 おお、同士。
んでも……富士見が選考結果出し始めたのが自分としてはちょっと誤算だった。
富士見が選考出さないから靴にしたっていうのにorz
まあ、お互い良い結果であるよう祈りましょうぞ
R.O.D the TVというアニメに、出版社主催のパーティの場面がある。
死ぬ前にいちど、おれもあのパーティに出席したい。
次回作は3人称で書き始めたが難しいな。
今まで1人称だったからあらたなことにチャレンジ中
>>87 俺は自由間接話法に挑戦中。
むずけー! 秋山瑞人がいかに凄いか実感中。
一人称に慣れてる人は自由間接話法のほうが三人称よりも移りやすい。
自由間接話法って何?ひょっとして三人称なのに地の分に独白が入ったりするあれ?
一人称なのに主語が「私」ではなく人物の名前になってるやつ、とも言う。
そうそれ。
秋山はさらに独自のアレンジを入れたりしてひねっているので、お手本とするなら
宮本輝の方がいいと思う。まず基本を崩さない人だから参考にするには最適。
>>88のレスを読んで、
>>90はため息をついた。
やれやれ、また自由間接話法か。こういう専門用語が出てくると、
必ずその意味を聞いてくる奴がいるんだよな。ググればいいのに。
キーボードをビシバシ叩いて、
>>88に返信する。
初心者ワナビに聞かれる前に、自由間接話法を解説するのだ。
こいつはとてつもない話法だぜ
95 :
88:2006/04/11(火) 22:36:59 ID:LB1hKjQ4
>>92 アドバイスありがとう。図書館で借りてくる。
>>94 おいおい何でえ何でえ。
最近漠文体スレに活気が無いと思っていたら、住人がこんな所に居やがったのかえ。
最盛期にスレを盛り上げてくれた職人達が、今度はメジャーへ殴り込み、てえわけだな。
こいつはいいじゃねえか。心から応援するぜえ――
ああ、自由間接話法ってそういうの言うんだ。
俺今日まで普通の三人称だと思ってそれでやってたよ。
ところで…………電撃を出し終えて一日。
俺がこれからえんために出す気になったとしたら……どうする?
タバコを吸ったら頭がふんわりしてきた!よし!執筆の時間だ!
どうでもいいけど、ここしばらくの受賞率って、三人称のほうが圧倒的に高いよな。
下読み、審査員の好みなんだろうけど。
てか自由間接話法だったら、一人称のメリットと三人称のメリットを同時に生かしやすい
から、上手く使いこなせば強いんだろ。まあ、一人称には特有の魅力があるが、それを
完璧に引き出すのは相当難しいし。
>>99 好みじゃなくて、単純に一人称の方が難易度が高いから、一人称のいい作品が少ないだけ。
両眼を潰すかわりに鋭い第六感を手に入れる、みたいな尖った書き方だから。
あれだよ、神が主人公の一人称の小説を書くことから始めてみればいいんだよ。
>>86 お、おいらはそれ見て小説家目指しました。
SDで大賞とって、「好きな作家は菫川ねねね先生です」と言いたい。
電撃さらし少ないから協力するよ。
作品名「サ」 筆名「明」
それはそれと、 1乙。
神が主人公の一人称…かみちゅを倉田がノベライズすればいいんじゃね?
神様家族って一人称じゃなかったっけ
…………三人称だったか。
MFの評価シート、
)「新しい発見」を読者に与えたか
これがよくわからない。
抽象論?
エロゲって一人称多い気がするな。スレ違いだけれど。
さて、餓餓餓用のプロットでも練るか
ティーンのエロが書きたいなら婁婁婁かな。
本を読んだときに、これまで経験したことのない新しいものに触れたような感覚を
得たことあるだろ。ああいうのを言うんじゃねえのか。
あと「新人とは新しい思想である」と誰かが言ってたな。
>>107 それはプレイヤーとキャラを重ねやすいようにじゃないか?
ラノベでも一人称の方が感情移入し易いって言われるし。
よく考えたら、一人称ってその主人公に馴染めなかったら、
どんなストーリーでもコケる可能性が高い……?
三人称でも、読者が主人公になじめたかったら、少なくともラノベでは厳しい。
三人称だろうが一人称だろうが、結局あんまり変わらない気がするが。
逆に、「一人称が書きやすいって理由だけで一人称書いてくる人がいる」と嘆息するプロの話出てこなかったっけ。
一人称の方が表現にバリエーション増えて淡々としないから確かに簡単だと思うんだが。
>>11 「わたしたちの田村くん」は一人称ではあったが主人公に馴染んだかどうかと言われると微妙
でも内容は面白く感じたぞ
やっぱ話の価値ってのは色んな要素を総じて出るんじゃないかね?
君望なんて主人公ヘタレとか言われてるけど人気あるしな。
やったことないが。
アレは主人公がヘタレないと成り立たない話だから。
万人に感情移入させるためには、個性を付属させれねぇよなあ。
みんなはどうしてる?
>>118 むしろ個性的な主人公が作れなくて困ってます。
万人には無理だべ。
>>106 こち亀の商売話で、
「お〜、そんな仕事があるのか」
と感心した事ない?
それみたいな感じじゃね?
>>118 むしろヒロインの方をぶっ飛んだ性格にしてみたんですよ
ついでにサブヒロインと友人A(男)もクセのあるキャラにしてみたんですよ
……ぶっちゃけハルヒの劣化コピーじゃねえか orz
映画を見て「おお! こんな手法があったのか!」と感動する事はたまにある。
確かキングダム・オブ・ヘブンという映画だったと思うのだが、あれの戦闘シーンは周りで弓矢がピュンピュン飛ぶんだ。
それが戦場の、いつ死ぬか分からない緊迫感を出していて凄いと感動した事がある。
他にもプライベート・ライアンでは母親の話をする事で一人一人が人間性を持ち、
仲間の、父親への手紙をリレーする人間ドラマが展開される手法も見事だったと思う。
おそらくそういう「演出」において一線を画す存在かどうかって事じゃないかな。
しかし何度見ても電波なページだな。
募集要項へのリンクは分かりにくいし。
ヘンなネタがでているが、ツマラン本を買った者の自己責任、といわれたら?
あと文句ならそんなにつまらない作品を流通させ読者のお金と時間を奪った出版社&編集にいわねば。
要項は普通になかった?
あと工事内容報告みたいなとこ今気がついた。
うろおぼえだけど、「超クソゲー」だったかな?
ライターが「新しい価値観、新しいゲームの楽しみ方を伝えたい」とか発言してた。
ファミコン世代の俺は、確かに新しい発見をもらった。
娯楽産業が何故、購買層>作者なのかっつーと、
そもそも娯楽っていうのは生活必需品じゃない上に、本質的には「芸をする人間への投資」に当たる。
食料品、衣料品などの場合、競争相手が居るから媚びへつらっているが、
他に競争相手がいない場合は生存に関わるから購買する方が媚びへつらう事になる。しかし娯楽は競争相手がいなくてもそうはいかない。
至極簡単に言えば、娯楽産業の場合、作者というのは購買客に「雇われている」のに近いのだ。
“上司”に媚びるのは(その姿勢が人間的にどうかという話はおいといて)当たり前なわけだし、
“業績”が伸びなかったり行動が芳しくなかったりすると叩かれるのは当たり前って事だ。
次回作のプロット書いてるんだけど
この時が一番恥ずかしいな、顔から火が出そう。
書き終えたのを読み返すのはそんなでもないんだが。
出来上がる頃には初期プロットなんざ完全に無視した形になっている
……そんな同類の方はいらっしゃいますか?
書いているうちにプロットと違ってくる。
いわゆるキャラが勝手に動きだす的な状況はあるが、
完全無視はいかがなものかと……
プロットさえよく作ってないインド的手法ですが何か?
マンガだけど永井豪はネームすら切らずにいきなりかきはじめるそうだ。好きにしろ
>>132 ノツ
プロット変更なんて当たり前に起きてます。
書いているうちにキャラが勝手に動き出すのよね。
しかも、そっちの方が面白いし。
うまいこと受賞しても、デビュー後に編集ともめそうです。
基本押さえておかないと、キャラが勝手に動き出すのは作者のオナニーにしかならないけどな。
>>137 だな。……でもイタイとカッコイイの境界はわからないから。
カッコイイはピラミッドの頂点。イタイは底辺。
斜面には油が塗ってあり、頂点の手前には鼠返しが突き出している。
そこにヘリから垂れる縄梯子にぶら下がりながら颯爽と着陸する俺。
>>130 違う。比較対象は「絵」
絵も生活必需品ではないが、絵の場合は極度に下手な絵以外の場合、
特に指摘はされない。例外的に2chではダヴィンチでさえもネガティブな非難対象となるが、
通常の場においてある水準以上の絵は絶対に否定されない。
それがロリ絵だろうとグロ絵だろうとエロ絵だろうとなんだろうと、上手ければ上手いことを批判されないし、
絵が下手な奴が口を挟む余地は無い、という風潮がお絵かき界にはある。
絵には一人一人、「個性」があるからだ。工業品的な絵画は誰もやらないし、出来ない。
でも2chではみんなダヴィンチ以上の芸術家だから大言壮言。それはまぁいいや。
産業あまり関係ない。「売れるものを見極めることが出来ない人間の売り上げ論も受け止めなくてはいけない」
その風潮はおかしくねえか、と言っている。一つそういう意見があったとしても、それは数千、数万人の読者のうちの一つの意見で、
日本人は1億人いる。今までの数千を捨てて新たな万を取ろうとしているのか、それらは全て戦略上のことだ。
これからもその人間等から金を取ろうという気が無いなら、聞く耳は無いだろうということを言っている。
カッコイイの基準って、血液型性格判断を使って計れそう。
O型的かっこよさ→友達たくさん。リーダーシップを発揮し、皆から尊敬される。
A型的かっこよさ→何でもハッキリと言う。論理的に物事を好転させる。
B型的かっこよさ→孤高の戦士。誰にも頼らず自分一人で解決出来る。
AB型的かっこよさ→他人とは一線を画す。個性の塊。突飛なアイディアが得意。
みたいな感じで。血液型で性格が決まるって話ではなく、あくまで「性格の型」と考えて。
それぞれが本質的に持っているそれが良い方向に向かう。自分の能力を100%発揮するのがカッコイイんじゃないかな。
単純にエンターテインメントが需要に対して供給過剰で
買い手市場になってるってだけだろ。ながったらしいたとえはいらん。
君はスルーを知っているか
今日のノルマ400字あと10枚…
すぐじゃん。
頑張れ!!
電撃hp短編ってのが夏にあるのか?
ふう…
ノルマ終わった。
>電撃hp短篇
8月末くらい。
>>148d
そうか……
一年も待たなくて良いのか……
↓ ここでインパクトのあるこの発言ですよ!
アイーン
( ´д)砒素(´д`)砒素(д` )
インパクトは、感情的で、残酷で、ときに無力だ。
それでも私たちは信じている、インパクトのチカラを。
波動砲発射用意、エネルギー充電120%
120%ってオーバーロード状態でかなり危険だけどな。
毎回そんな使い方してたら暴発するよな。いつか。
もっとSFも読まんといかんなと思いつつ、
今時になってハイペリオンを初読みしてる漏れ…
(まあアニメで長門も読んでたし……orz)
ここはハルヒスレじゃないんだが。
158 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/12(水) 10:41:56 ID:2rGJXmhC
トロツキー
みんなほどよく廃人になってるな
ここは今日から長門スレになりました。
とりあえず能力系バトルを書いてるとどうしても必殺技の名前が陳腐になる漏れ
解決策を考えますた
「喰らえ!ゴッドファイヤーハリケーン!!」
「小学生みたいなネーミングだな」
「仕方ないだろ!!脇役なんだよ!!」
主役に使えないよママン
皆さんはどうしてますか?
>>162 必殺技とか設定しない。
あったとしてもそれに名前とかつけない。
どうだろう?
必殺技に名前をつけなければいいんじゃないかな
効果を示す漢字数文字の熟語に意味の違う英語のルビ。
これが最近のスタンダード。
>>162 本気でそんなことをする気なら、君もまた、神器だ。
つうか能力バトルで、必殺技を出そうとする気持ちが分からん。
通常の能力の延長線上なら、わざわざ必殺技自体に名前付ける理由がないし。
延長線上の能力じゃないなら、(伏線張ってなければ)基本的にぽかんとする。
というか、そんな能力物書きたいなら漫画描けよ。
>165
「毛生薬<ワン・モア・ライフ>」
こんな感じ?
thx
今度、試してみる。
固有名詞のセンスがある人が羨ましいよ。
>>162 必殺技に名前を付けた場合でも
その必殺技を叫ぶかどうかでまた大きく違ってくるような。
今のご時世、「必殺技」とかいうもの自体ギャグ化してんじゃないのか。
まぁそのギャグを真面目に使っちゃう天上天下なる漫画もあるけど。
名前さけんでも、それが作品の色ならばいいに決まってる。
ストレートパンチだって技の名前にすぎないんだから
夏の電撃短篇って70枚から100枚だったよね。
今年も同じかな。
8月末〆だから中高生の応募が多いのは当然か。
はっ!育てがいのある若いワナビ発掘が目的か?
三十路は不利か?
遅れ馳せながら電撃さらし
『天』・『本』
一次通るといいなぁ・・
>>173 「炎の転校生」は最高だよな
無様に勝った姿が恥ずかしくて、とりあえず必殺技の名前を叫んでみるw
必殺、暗黒流れ星!
秘剣!無明逆流れ!!
>>177の大脳が、うどん玉のごとくこぼれた
・・・必殺技は、ひたすら剣法だったりする俺の小説。
必殺技はそれそのものよりも、
いかにそれを放つ状態に持って行くかの方に腐心するぜ。
なぜなら必殺技は防がれるのはOKだが、かわされるのはNGだからだ!
「気合」+「必中」+「熱血」だな。
>>177 「上り」と「下り」で国電パンチだ!
あのセンスは盗みたいものだよ。
温泉で暗黒流れ星の特訓とかしてみたりな。
>>178 いっとくが、超音速抜刀術はおれが先に使ってるからな。
俺なんか素手のパンチ、キックのみ。
超音速で抜刀出来るんだったら、そのまま殴った方が早いんじゃないのか・・・。
超音速で殴ったら拳潰れちゃう!
超音速で石投げれば最強やもしれんね
>>184 いや、筋力が強すぎて、武器を使って攻撃しないと
自分の体が壊れるタイプだから。
そういう時はあれだ、骨格をアダマンチウムに換装してだな
ついでに隠し武器の爪も装備させよう
俺も空手家みたくマキワリ使って拳を強化したい。
レンガ思い切り殴って無傷な友達がカッコよすぎる
筋力に耐えきれずに身体が崩壊するなら抜刀しようが何しようが壊れると思うし、
骨がもたないだろ。自分の筋力で壊れるくらいモロかったら。殴って拳が潰れるのも同じ理由で。
まぁここらへんから嫌展だけどさ。
>>188 目からビームが出るからサングラスしてる眼力王の元ネタの人の知り合いっぽくてイカス。
「ツバ吐きかけ」
鍔迫り合いの時に、相手に吹きかけ目潰し。
最近必殺技とか使う小説に食傷気味で思わず書いちまったが、こんな主人公は駄目か?
きっと鞘の中がレールガンみたいになってて、刀身を加速して撃ち出すんだろうな。
左手はそえるだけ。
>193
右手も添えるだけになりそうだなw
>>192 ふくみ針を飛ばせば、典型的な悪役ですよ!
それも敗北フラグ・・・・
主人公が極端に強いっていうのも、劇薬というかなんというか。
趣味の違いもあるのだろうが、強いっていうのは弱いヤツとの比較なのだから、
アイツもコイツも地球破壊爆弾な奴らがのたうち回る世界なんてのは強さの感覚がマヒすると思うんだが。
その点で考えるとエヴァンゲリオンは当時は秀逸だったんだよな。
気弱な主人公で読者の共感を誘い、エヴァっていうかぶり物で強くなって敵をなぎ倒すという憧れ。
インパクトが欲しければエヴァ暴走させて、あ、やりすぎたなと思ったらエヴァ修理しちゃえばいくらでもバランスが取れる。
あのかぶりモノのオンオフを使って一回で二度おいしい世界観を作り上げたんだよな。作者は。
まぁ話を戻すと、拳で壁に穴空けるヤツが主人公で面白いラノベって見ない気がするんだ。
主人公は軟弱に限るって話?
主人公が軟弱でないと、秘められた力が覚醒するパワーアップが難しい
元々強い主人公→さらなる力を得る→超強い→ダークサイドへ転落
弱くて弱いまま
弱かったけど強くなる
強いんだけど弱い
強くて強いまま
どれでも好きなのどうぞ。
ちなみに俺がよく書くのは3番目。
物語を薦めていくと挫折とか必要になるからさ
どんな力を持ってても負ける時はあるんだし
だったら下手に強い力持たせると負けさせにくくなるから
主人公は軟弱に限る
ごめん、だいぶ適当に書いた
パワーアップ論は、
今はBLEACHが先鋭だな
オサレすぎる
パワーアップ〜っていうのは序破急的な物語に向いているものなんだよな。
仮に「友情パワー」とかでヒーローに変身するストーリーだったとすると、
「あんなに軟弱だった主人公が(序)、友情で(破)、こんなに強く!(急)」という、(破)の効能を過大広告するCM的な物語。
結論=軟弱じゃなくても良いけど、それだけ広告するべき(破)の効能が表しにくくなる。
現在主流の起承転結な物語は、たとえば熱血教師が不良生徒を校正する物語だとすると
教師がいきなり殴る(起)→「なんで殴ったか分かるか。それはな、お前らがこうこう悪いことをしたからで」とくどくど説教をする(承)
→「実は俺はお前達の事が心配で」と先生が泣く(転)→「先生! 俺たちが間違ってました」「じゃあ夕日に向かって走ろう!」(結)で、
社会的価値観と個人的価値観の両方で最初の伏線を回収した上でオチをつけるもの。
結論=主人公が最初から成長しきっていたら意味がないし、読者を突き放した結論を叩き出されても実感出来ない。
という事から、「初期設定が強い主人公」ものっていうのは設定を生かし切れないと思うんだ。
主人公が人格、能力共に完成されすぎていて困ったのがPROJECT ARMS。
お供の隼人と武士の成長物語の方が面白いというオチ。
別に主人公の成長が絶対に必要なわけじゃないと思うけどね。
成長しきった主人公を軸に展開する物語なんて山ほどあるし。
>>203 二つめの例、熱血教師=成長しきった主人公だよな。
なんでその結論になるんだ?
質問です。
ライトノベル作家とプログラマー、どっちの方が楽で儲かる仕事ですか?
>>207 なることができた方。
就職の手間分だけ楽だ。
>>207 楽な仕事なんてないんだよ?
しいて言えば、自分の好きな事なら辛いとか感じないだろうけどね
すみません。
趣味が嵩じてSEになったことを、いまは山ほど後悔しています。
すみません。
作家デビューしたとしても、やっぱりヤマモリ後悔すると思います。
すみません。
すみません。
>>207 さらに言えば、どちらも儲けるにはそれ相応の才能と努力がいる。
楽をしたらすぐにほされる。
たとえ君がどんなに天才でも、機会が無ければ何も出来ないだろ?
そしてチャンスってものは、地道に下積みをこなしていかないと訪れないんだ。
まず小説を書いているのなら出版社に持っていけ。
たぶん読んでくれないから。
それがどんなに凄い物だとしても、読んで貰えなければ意味が無い。
僕らはそのチャンスを手に入れるために日々努力をしている。
それを否定した時点で君の負けだ。
カタギに生きな。
青年誌の漫画にあるような職人モノみたいなものはラノベにはならない?
既に技能的には一人前なの。
たとえそうでも更なる高みを目指したり精神面で成長したり……
主人公がペルー日系人で元特殊部隊で十分強いの。
でも本当はちょっと腰が引けてる。
テロリストアジト突入時、半歩遅れてまだ柱の陰だったから敵の自爆に遭っても何とか助かったりしてね。それでも今迄は冷静な奴と評価されてた。
上記の例だと仲間を犠牲にしてひとり逃げるテロリストリーダーと一騎打ちして仕留めたりしてね。
で、ラノベ的展開があって日本であるお嬢様の護衛兼執事になる。ハロウィンの夜、六本木で不良外人に絡まれるもサクサク倒す。
立ち去り際、外人がハンドグレネードのピンを抜いて投げ付ける。咄嗟にお嬢様を引き倒して足を向け伏せる。でも近いから足の怪我は必至。その時運転手の爺さんがグレネードに被いかぶさる!
結局リアルな花火だったからネクタイ焦がすくらいで済んだ。
落ち込む主人公……
さてこれから云々……
うーむヘタレな相良宗介のフルメタ?
>>212 いいんじゃないかな?
さすがに雷管付き花火ってのは無理があると思うが……いいとは思うな
俺は某青葉自転車店やガンスリンガーガールの雰囲気をラノベで表現したいと考えてる
果たして文字の限界を突破出来るかな……
>>212 本番用なのかさらっと流したのかわからんが、面白いじゃん。
読んで面白かったらラノベ。面白くなかったらミリタリー物という偏見持ちの俺。
まー、文体次第なんじゃね?
一時期、消防士モノを書いてた。
だが、どこに応募してもカテゴリーエラーのような気がしてやめてしまった
>>216 そこでいま話題のガガガ文庫ですよ
どんなの求めてるのかイマイチわかんねーんだし
だったらちょっと変わったの送ってみるのもいいんじゃないかね
>>216 ハード展開なら角川。
コミカルならSD
>>182 >超音速抜刀術
な あ ぁ ぁ ん だ 、 そ の 程 度 か ! !
ただ速いだけの剣など、恐るるに足らず!!
我が血塗られし魔剣、しかと受け止めよ!!
・・・・・・半年後にな。
遅レスだけど自由間接話法って一元三人称の事か?
>>216 少女アンドロイドにして戦争による危険地帯の消火活動をするストーリーにしてhp短編へ
しかし、ラノベで職業モノ少ないね。新人だと特に。経験なかったり、取材とかが大変だからかな。
おまいら、取材して書いたことある?
>>222 作品なのか、物語なのか。
これって違うと思うんだが。
>>175 70〜100枚ってまさか42×34でか?
短編っつっても結構多いんだな
>>220 >一元三人称
聞いたことないけど、誰の用語?
自由間接話法は100年以上前からある用語。
>>124 電撃長編が42×34で80〜120枚なんだが…。
一元三人称ってググると結構出てくるな。三人称一元のが多いかな
三人称であっても誰かの視点である描写ということか。
心情をそのまま書くのとはちょっと違うのかな、とそれほど見ずにカキコ
>>226 だよな。んじゃあ原稿用紙換算か
考えてみればそうだな。うん……
>>175 電撃hpの短編の応募規定は原稿用紙で30〜70枚。
ワープロ原稿の場合、縦書き、40字×30行の書式でA4かB5で印刷。
で、あらすじが400字以内。
これは前回の第6回のもの。
>>228 ホントだ。wikiを見ると、自由間接話法とは全然別のようだけど。
一人に視点が固定された三人称みたいだ。
>>230 詳しい要項ありがとう
ネットで何処見ても載ってなかったから……
かなり助かった
あ・・・募集要項見てたら原稿枚数書くの忘れてるのに気付いた・・・
>>230 つーことはワープロ原稿換算で40×30が10〜20枚ってこと?
ネット上ではワープロ原稿の枚数が明記されてないから、ワカラン……
ってか、電撃大賞の短編規定よりも少ないなんて(ノД`)
一体どんな短編を書けばいいのだ……
掌王の方なら高射砲弾のごとくいくらでも撃てるのだが……
hp短編は、没にした大賞用長編プロットを短編に書き直してみて25枚になった。
………………あと、12kb削れるなあかんのか( ゚∀゚)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ノ \ / \ / \
なんかSDについて面白い記述があったので拾ってきた。
59 :名無し物書き@推敲中? :2006/04/12(水) 12:40:16
>>54 一応俺は三次までの経験者だ。まぁ三次だろうが何だろうがデビューしなきゃ一緒なんだが……
応募に当たって傾向と対策を練ったんだが、やっぱ素人考えも同然だから適当に聞いてくれ。
1.文章力がアレでもズバ抜けたアイディアや強い個性があると最終選考ぐらいまで残るらしい。
(公式HPの編集長の言葉や伝説の黒白キューピットより)
2.電撃と違って本当の意味で『面白ければ何でもあり』。しかも枚数制限も200〜700という自由度の高さ。
(萌え分がちょっと少なくてもいけるくさい。また他の受賞作と比べると好みもあるだろうが本としてのクオリティは一番高いと思う)
3.他レーベルが拒否するようなジャンルやストーリーも平然と受け入れるっぽい。
(過去作品より)
4.今編集長は『時を書ける少女』のような学園ものを欲しているらしい。
(公式HPより。確かにSDって普通の学園ものって少ない気がする)
5.ラ板新人賞スレで話題になっていたが新人賞では地方の人間が残らない法則あるが、SDには適用されなかった。
(今年は長崎と北海道が最終選考に残っている。だから地方の俺は今年もSDに出すw)
6.1.と関係するが噂では編集の腕は凄いらしく、やる気は一番ある。
(空回りしている気はするが……いずれ噛み合った瞬間に一気にいきそう)
7.受賞者はなかなかポイ捨てされない……と思う。
(単に若いレーベルだから抱えている作家が少ないせいかもしれないけど)
8.新人賞受賞者の本には比較的良質なまたは大手の絵師が当てられる。
まぁ、今ぱっと思い出せる限りの事を書いてみたんだがこんな所だと思う。
もう少し売り上げが高ければ文句なしのレーベルなんだがまだ出来て5,6年だからこれから……だろう。
>>54よ、共にがんばろうじゃないか。
60 :名無し物書き@推敲中? :2006/04/12(水) 13:00:43
少し話違うけど、
自分は主人公とヒロインがセックスする描写があるラノベでSD二次通過したことある。
ここは性描写に甘いかも?
異世界を舞台にした話を書く時、地図はどの程度考える?
今書いてる中世風ファンタジーは、1つの村とその周辺のみで話が進むため
範囲内は相当詳しく(本編で描写しないところまで)設定しているけど、
村の位置は『とある王国の北の辺境、やたらと寒い』、としか決めてない。
239 :
212:2006/04/12(水) 22:46:10 ID:ceomvs15
ありがとう。今取り組んでるけど難しい。なるべくリアルな考証に努めたい。その上でバッキンガム宮殿の衛兵に膝カックンするごとくラノベ的まとめたい……
さっきの続きだと気を取り直して買い物に行くが車に戻ると運転手がDQNに絡まれてる。お嬢様を安全な喫茶店に押し込みスタンガン警棒抜いて駆け付けると巧みな話術で歓談中。
不審者として警官に捕まりそうになり反射的に殴り倒す。丁度サミット厳戒中で街中警官で溢れ…なまじ強くあちこちの検問を突破するから手配中のテロリストと誤認され…途中でお嬢様とうっかり合流してしまい…それまでのツンがデレに…
風呂敷が畳めません(泣
240 :
230:2006/04/12(水) 22:51:28 ID:u9LV9ZOW
>>234 ワープロだと10枚から23枚ってとこだと思う。次回発売の電撃hpに詳しくのるんジャマイカ?
>>239 おちつけ。
まずだな、話の流れを決めるんだ。
1、主人公とヒロインが仲良くなる。そのエピソードと、その時点の二人の関係。険悪な方がよい。
2、主人公をヒロインが認めるエピソード。その時点で二人の関係の変化。やや改善も、距離を置かれる。
3、主人公が義侠心に駆られて運転手を助ける。それを見ていたヒロインが主人公に好意。
4、追われる主人公についてくるヒロイン。面白そうだからとか、警官に仲間だと思われているとかで。
5、二人物陰に隠れる。体密着でドキドキ。でもヒロイン嫌がらないor嫌がる
6、逃避行のち、二人に共犯意識、連帯感が。
7、そこでお嬢様を狙うガチ敵出現。サミットのときの手配中テロリスト。実はお嬢様狙いだった……
こういう感じで、二人の関係の変化と、関係を変化させるエピソードを綴っていく。
そこに伏線をからませる。伏線キャラは、二人に関わった誰でもいい。
警官でも店員でも。ちょっと怪しいことをアピールするように。
242 :
212:2006/04/12(水) 23:21:43 ID:ceomvs15
>>241 あああ、光が見えてきた……ありがとうございます。
戦闘が段々、柘植久慶の蜂田仁シリーズみたくなりどうしたものかと思っていました。
お嬢様を身長140センチ体重30キロ以下に設定したらリュクに入れて逃げ回れるかな?
どこの特殊部隊でも30キロのリュクを背負い30キロの山道を6時間以内に踏破が最低体力基準なんですよね。
今から来年に向けて書きはじめたいんだが
なんか「下読みの鉄人」の「確実に落選するテーマ」のところに
巨大ロボット戦闘アニメ系とあったんだ。
それがちょうど今から書こうとしたテーマにドンピシャなわけなんだ。
新人賞をこういうテーマでとった作家はいるのかね?
>>243 戦闘させなけりゃいいんじゃね?
マグマ大使っぽいのが主人公に惚れるという、ギャルゲなカンジのほのぼのストーリィとかで
三雲。ロボットで2つも賞とった。
246 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/12(水) 23:38:15 ID:rfuohjc2
巨大ロボットは、重量感や戦闘の余波なんかが描きにくいからじゃないか?
>>243 致命的なカテゴリーエラーでない限りは、
面白く、意外性があるなら問題ないはず。
過去データなど気にするな。
自分が先陣を切るぐらいの気概を持て。
ベタだからそれ以外の要素で勝負するはめになるんでしょ。
249 :
243:2006/04/12(水) 23:47:20 ID:aa0dE2Dc
みんなありがとう。
三島っていうと三雲岳斗先生でいいのかな?
>>249が微妙に攪乱電波をゆんゆん発している件について。
俺も今は新しいネタ探す日々だよ。MF辺りに硬派な
異世界ファンタジー送ってハジかれようかしら。
歌舞伎の筋立てが物凄い参考になることに最近気付いた。
特に梶原平三誉石切とか、ラノベの一場面に充分に使える。
電波じゃないです><
なんで三島なんて出てきたんだろうな。
さて、ならオリジナルを極めるために
歴代ロボット作品を羅列する作業にうつるかのう。
>>252 勧進帳のハッタリシーンなんかそのまんま使えそうだな。
なぁ、途中の展開までは順調に書き進むが、主人公達の最終目的が曖昧なんで書けなくなって挫折するのは漏れだけか?
>>255 曖昧なままシリアス系展開になだれ込もうとするのが悪い。
開き直ってコメディやってなさい。日々なんとなく生きてても
見ている分には面白い人間が、世の中たくさんいます。
>>255 なんで主人公の目的を先に決めておかないのかと小一時間 (w
結論:プロットで細部を決めてから書きなさい 以上
>>256 ギャグ苦手なんだよなぁ・・・昔から相手を白けさせるのは得意だったから・・・
>>257 同年代の人物書きたいし、現代がメインなんで学園もの書いてるんだが、やっぱ制限多すぎる気がするんだよな。
たとえば悪の組織に立ち向かうと、即タイーホもしくは暗殺されちまう展開しか思いつかなくなる。
敵が生徒会だとなにも言えないまま退学とかw
>>258 簡単だ。そこで君が引っかかってる「現実」の箍をブッ千切れば
晴れてラノベの世界。即逮捕の展開を主役側が予想して、思いもよらない
気さくで回避ーとか暗殺作戦を予測して逆に敵を捕虜にするとか、
生徒会に反抗する前に教師陣にコネ作るとかあるいは生徒会の権限の
隙間を突いて行くとか、弱み握るとか。大体一般的な生徒会に
生徒を追ン出す権限は無いっしょ。ある世界? なら当然一般生徒にも
それに対抗するだけの行動力が備わってしかるべき。
キャラにコメディさせても、受けさせる読者ターゲット層によりけりだからなぁ
スカイ変身の素晴らしさを延々語って、寒い思いするのもイヤだし
>>259 割り切れないなぁ・・・
そういう唐突に天才的頭脳発動キャラはもうラノベ業界には溢れてるし、(自分が書くときは)一番嫌いなタイプなんだよ。
作者の考えた筋道を通ってるだけなのに周りのキャラに「くそっ!そんな手があったとは!」と自画自賛させなきゃならんあたりが。
>>261 一人で天才を全部背負わせるのがクサイ。会議させなさい。
三人四人に状況シートと周辺地図を囲ませ、思いつく限りのアイディアを
出させ、想定される状況に積極的に対応策を言わせ、行動させる。
リーダー「これが学校地図。白ラインはOBから仕入れた抜け道だ。生徒会も
このラインを知っているものと取ってくれ。われわれは今から1日の間
敵の侵入を防ぎつつここ、クラブ会館3階に捉えられた副部長の身の安全を
確保せねばらない」
A「質問です。これ以外のラインの存在の可能性はありませんか。たとえば
非常階段から三階のヒサシを使えば、こちらの監視を潜り抜けて屋上にたどり着けます」
B「それは考えづらいな。屋外の破損状況は生徒会も十分承知のはずだ。
もろい外壁を伝っての行動の危険性を知らない奴らではない」
A「欺瞞情報という可能性は? あるいは新体操部に働きかけて、
いわば遊撃奇襲部隊を編成している可能性は」
リーダー「C。どうか」
C「新体操ではありませんが、登山部の部長が生徒会書記と一緒に
一時間ほど視聴覚室にこもっていたという話を聞いたことがあります」
リーダー「要警戒だな。巡回シートを変更」
こんな感じ。
優しいな、おまいら・・・・。
>>261 >作者の考えた筋道を通ってるだけなのに周りのキャラに「くそっ!そんな手があったとは!」と自画自賛させなきゃならんあたりが。
この部分、俺も常々思うわ。例えば端から見ればただのDQN行為にしか見えない主人公の行動。それを見て周りの人達は
それを絶賛しあたかもそれしか方法が無いように話を進めていき気づけば取ってつけたようなハッピーエンド・・・もうストーリー性も何もあったもんじゃない
激しく萎える
>>262 風呂入って落ち着いて考えてみた。
結果わかったことは俺の脳内にはラヴクラフト先生が遺した嫌展回路がオーバーロードしているという事だ。
たとえばそのプロットだと作戦終了後に仲間が全員裏切っていた事が発覚、生徒会に逮捕されて職員会議の末退学決定。
リーダーはキレた挙句に体育館ごと自爆するという展開が思いつく。
いや、敵との戦闘でナイフで軽い切り傷を受けただけだと思ってたらで未知の病原体が進入、
突如カビ生物へと進化して仲間を襲い始めるのもいいな。
いやいやそれ以前に「生徒会に楯突く?莫迦じゃねぇの?」と言われて仲間すら得られずに一人黄昏・・・
そういうわけだ。残念だがここで語る問題ではなさそうなんでROMる・・・
チャンバラ物とか忍者物が書きたい!
でもあまりラノベには向かない題材なんだよなぁ・・・。
>>264 しかしそれが割り切れないとなると、作家としては結構キツイ気もするな。
俺は書いてる時は気にならない。
多分、書いてる時は作品に浸ってるというかのめり込んでるから平気なんだと思う。
冷静になって読み返すと悶絶するけどな。
割り切れないとって、別に仕事で書いているわけじゃないんだからw
それって単に引き出しが小さすぎるんじゃないの?
客観性を入れる方法なんて簡単だしな。他人に読んでもらえばいい
それで、「これ、はしゃぎすぎじゃね?」と言われなくなるくらいまで練り込めば説得力のあるストーリーのできあがり
>>264 DQN行為にしか見えない解決法に関しては
安易なとこで妥協せずに唯一の正解を捜し求めるしかないんでないの?
お約束だったりどこかで見たような展開を使えば、そりゃ作者だって
話にのめりこめなくなるしさ。
「め組の大吾」は天才の扱いに関してうまく処理してたと思うけどな。
嫌展しか思いつかなくなるってのは、嗜好が偏ってるだけなんじゃないの?
がちがちに固まった発想しかできないってのはある意味致命的だと思うぜ
>>269 >「これ、はしゃぎすぎじゃね?」と言われなくなるくらいまで
ツッコむ気力もなくなるくらいまではしゃぐべしということでFA?
272 :
212:2006/04/13(木) 02:14:03 ID:3Et0hoDI
>>214 今考えたんですが安全ピンを抜き安全レバーをリリースするとバネ仕掛けで内蔵マッチが擦られ導火線に着火し4秒後に花火本体に点火ならどうでしょう?
全く物騒で人騒がせな花火ですね!
そういえばガンスリはノベライズされていませんね。
少女活劇は昔からありますが人によっては凄い嫌悪感を抱くようですね。
少女活劇の元祖は少女じゃないけど牛若丸と弁慶(担当官?)かな?
>>271 それもまたひとつの方策だけどなw
例:どくろ
予め答えを用意しているから
>>264みたいなことになるんだと思う。
若干パターンは変わるけど
一度敵サイドの視点で徹底的に主人公サイドを追い込む作戦を考えるんだ。
で、落ち着いた頃に頭を切り替え、ここで初めて主人公サイドの視点に立つんだ。
敵サイドだって人間(ひいては作者自身)なんだから、その作戦には必ず穴が存在する。
その穴の発見をどう描写するかは実力次第だけど、
発見するまでの思考パターンと経緯は純粋な知識とロジックだ。
少なくとも「やらせ」臭さは消えるはずだ。
「穴」の描き方はミステリの伏線なんかで勉強出来るな。
重要な情報をいかにさり気なく提示するか。あとはその伏線を
どんなハンマーで着火させるか。
>>生徒会に楯突く?莫迦じゃねぇの?
ここで楯突く理由を、
「伊達と酔狂」
「義理と人情」
「狂気と欲望」
この三つの内どれかに持ってくるのが、ラノベ作家とその他の作家との違いだと思うな。
それが馬鹿げてれば馬鹿げてるほど、ドラマはより感動的になる。
まあ、敵も味方も主人公も人外で、一国一城に平気で喧嘩を売るキ○ガイばかりを
書いてる俺には、あまり関係の無い悩みだが・・・
>>274 作者がゲームマスターとなり状況設定し
複数の人間が紅白に別れ模擬戦をして互いの攻略法を捻り出す!
やったこと無いけどテーブルトークロールプレイングゲーム?
ていうかラヴクラフト先生が遺した嫌展回路なんて遺産を持っているなら
むしろそれを武器にする方が良いんでないの?
ラノベのジャンルにだって欝ダメ人間系とか新青春エンタ系とか伝綺系とかあるんだし
>>277 違うな。
作者がゲームマスターとなり状況設定し
作者が紅白に別れ模擬戦をして、作者が互いの攻略法を捻り出す!
謂わば主人公側が8枚落ちの一人将棋。
もちろん手を抜かないことが前提だ。
ダメ人間クラブがカッコいい生徒会相手に、いかにダメ人間としての
仁義を守り、かつ自分らしくダメであり続けるかをつづったラノベなんて
もう王道にして定番だね。
学内の治安と秩序を護るために日夜働く生徒会というのも定番かしらね。
でもこの手の生徒会は一見緩いことが多いかな。
「Sir,Yes sir!!」みたいな生徒会ってなんかあるっけ?
>>279 三人寄れば文殊の知恵、若しくはナトリウム漏れとか申しましてな…
ひとりでやれるに越したことはないですな。
やっぱり必要なのは筆力よりも独創性?
>>284 年齢次第だろうけどね。あとはそのアイディアをうまく伝える
伝達力(筆力、ではない)がなければアイディアもクソもない。
筆力に不安を覚えたら、キノを読むんだ。
ま、「これはこうだから、確実に売れる」という確信に基づく何かを作れないんだったら、
それは絶対に売れないものだと思うがね。
筆力とか独創性ってのは二の次じゃないかな。
>>287 仮にそれで売れるものができたとしても、新人賞は取れないぞ。
っつぅか筆力と独創性が二の次という発想自体が独創性に溢れているよ。
よくわからないんだけど
>「これはこうだから、確実に売れる」という確信
って、自分の筆力か独創性に対する自信から来るんじゃないの?
どうやったら売れるかじゃなくて、どうやったら面白いかを考えろよ。
俺は確実に面白いという確信に基づくものなら作れるぜ。
「ウリ」は往々にしてパクリ丸出しで、独創性とはかけ離れているもんだぞ。
読者のニーズは経験から生まれるから、既存作品に似通っていて展開が想像しやすい
ものが喜ばれる。
ただ、新人賞では大賞作品が「独創的」で、佳作や最終落ちには「判りやすい」作品が好まれる
傾向があるよね。
で、実際に売れるのは、判りやすい佳作以下だったりする困った現実があるわけだ。
歌にだって「愛は大切である」という命題に対して、「愛する事で優しくなれる」というものから
「失って初めて知った愛の大切さ」まで表現は色々あるわけで、ここに新しい命題の表現方法が出てくるとそれは独創的なんだが、
個性だの独創性だのを追い求める人達の傾向としては「独創性の為に命題を変える」事に至りがちな気がするんだ。
必要なのはまず命題を明確にすることじゃねぇのか。だから独創性も筆力も二の次って言ったわけだ。
それがまずしっかりしていれば読みやすくなるし、そこに新しい手法を取り入れる事で独創性にこそなるが、
命題という基盤を構成せず、物語を作れもしないのに筆力が重要だと言い、命題が明確でないのにそれを個性的に表現したいと言う。
「確実に売れると確信できる」人間というのは、そういう基礎があり、さらに市場研究をしていくつかある基盤の何が不足しているかを知る人間なんだ。
カラフルなテーブルクロスの上にカラフルな皿を置いても保護色になって目立たないが、真っ白な皿を置くと映えるという事もある。
っつっても、今は文章をちゃんと書けさえすれば個性が足りなくてもデビュー出来そうな雰囲気があるが。
ウリはパクってないニダ(;`∀´)
喪前ら書いてるか?
さて、
俺も書きはじめるとするか。
そうだよな。
去年もそうだったけど、締め切りに間に合わないことが分かった瞬間書くのぴたりとやめてしまう。
まじめにやらねば…
締め切りとか一切見ないで書いて、書き終わったら比較的近い締め切りの所に応募すりゃいいんじゃない?
ちがうちがう。
締め切りがないとそもそも書かないの。
レーベルカラーもあるからどこでも良いわけではないよ。
なら小学館のガガガを俺色に染めてやるってのも心意気としては良いがどうしたものか?
あっちのスレにも書いたが来年に新人賞の発表や文庫本出すなら〆が9月末がリミットで長編公募なら半年前の今に発表しないといけない。
実はまだ詳細決まってないのでは?
沖丁関係者の本はまぁ出るにしても……
大賞は文庫デビューでそれ以外が単にデビューという表記も気になる。
ラノベ雑誌も創刊するからそれにデビューとか?
あの恥ずかし程煽り調子のホームページも気になる。
そもそも今時、男女別にレーベル分けるか?
片やアキバ系萌々、
片やヤオイ系ホモホモ?
いやもしかして、健全なジョブナイルを求めてるの?
いや、やっぱり何も決まってないのでは?
どう考えても健全なジュブナイルだろ。
メディアミックスで全年齢対称な娯楽映像とか作れそうな。
ようするに、他人に娯楽を提供することに無上の喜びを感じるような人間以外はお断りだと。
そうか……
時を駆ける少女がジョブナイルの見本だと聞いたことがある。
それにしてはあの恥知らずのホームページは何だ?
ネガティブすぎる。
決まってないなら、何を送ってもよいということ。
健全なジュブナイルを求めてガガガとかルルルとか
頭のおかしいネーミングするかね
job無い(=無職)ル
うまいこと言ってもだめですよ
電撃応募間に合った。なんかいつもよか自信あるから晒します。
タイトル:アポトーシス 筆名:長島
どーせ2ちゃんネタ入ってるし全晒しで問題無いや
307 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/13(木) 12:18:20 ID:G323n66x
実際のところ、銃とかの描写ってそれほど気合入れなくてもいいのか?
全く知識が無いんでリロードの描写とか基本的なあたりが書けないのだが…
つ【銃器使用マニュアル愛蔵版】2500円也
ついでに
つ 丸
ところでおまいらは電撃掌編に手を出すのか?
>>307 便所のネズミの糞にも劣るお前に教育してやる。
まずsageろ、しみったれ蛆虫。話はそれからだ。
描写の必要度合いなんぞ、シーンの意図や作風によって全く異なる。
したほうがいい、しなくてもいいなんて意見を気安くいうアホがいたら、迷わず殺せ。
そいつは脳が膿んでるベトコンだ。
知識がないなんてのは言い訳にもならん。もっと気の利いた糞を口からひり出せ。
検索しろ雑誌を調べろ。
手足と目玉と脳味噌は、ママの子宮に忘れてきたか?
わかったら、さっさとやれ蛆虫。
>>307 以前このスレでも話題になったが素人が一冊二冊程度の資料を読んだところで、
結局痛々しくなっておしまいだ。
逆に描写を少なくすれば、例え理解していないのが見え見えでも比較的みんなスルーしてくれる。
ネタ本に書かれているネタなんて使いようが無いからね
「短編だろうが長編だろうが、オサムシさんほどの本数を書ききればきっとヒットする作品がひとつは生まれる」
オイラはそう信じてます
>>314 実際に刊行されてるものの数倍以上書かないとな。
ボツもあるし。
武器事典
魔法事典
魔道具事典
悪魔事典
西洋神名事典
東洋神名事典
英雄事典
幻想動物事典
日本語表現大辞典
類語連想辞典
銃器使用マニュアル
ザ・殺人術
上手な文章の書き方
ハリウッド脚本術
キャラクター小説の書き方
ライトノベル完全読本
…………
何か言う事が?
そういや、前スレだったかの晒し小説で、
迫撃砲までもってるような重装備の特殊警察部隊の拳銃が
ニューナンブってのは違和感あったな。
そんなの気にする人間のほうが少ないだろうが。
>>314 ミジンコの鞭毛ほどにも価値のない貴様に教育してやる。
俺は、漫画1pにかかる労力は小説の原稿用紙10枚と定義している。
30ページの短編一作で、原稿用紙300枚といえばまずまず納得出来るラインだろう?
さて、偉大なる手塚治虫は生涯で15万枚以上の原稿を残している。
先の式で換算すると原稿用紙150万枚だ。
貴様が一ヶ月で100枚ペースで書いたとして、一万五千ヶ月。
1250年だ。
偉大さが少しはわかったか?
わかったらマスかきやめて、くそったれな原稿をさっさと書け。
その、ウスバカゲロウのように短いしみったれた人生が終わっちまうぞ。
新人賞とれたとして、
いくら量を書きたくても、
平均で三冊だして重版かからなかったら、
また投稿生活に逆戻り。
>>318 教官!('Д`)ゞ
口答えしても宜しいでしょうか!
確かに手塚先生は偉大です。
ですが、あの時代の漫画は、今ほどの労力を必要としないのではないでしょうか。
手塚先生はキャラの表現をパターン化する手法で絵を極端に簡素にしていましたし、ストーリーもあまり練ってはいませんでしたから。
>>320 こらこらw
かまってほしいだけなんだから、スルーしないとダメですよ
(´・ω・)スルー?
教官かっけえなw
俺の中では幼女のイメージで固定されたwww
CVは「こやまき●こ」あたりで脳内補完すると、いいですなw
ウジ虫ども!
みんなまとめて丸焼きよーっ!
(;´Д`)ハァハァ …
「ファッキンおにータン
>>325投稿兵、正直なのは感心だ。家に来て俺をファックしていいぞ!」
BLAM! BAKOM!
>>320 手塚先生が原稿一枚書く労力 = 自分で書く小説原稿用紙10枚と考えるんだ。
手塚の1ページの価値=俺の10ページの価値
といいたいわけだな。
アシの分業も今ほど確立してなく
デジタルの恩恵もないこと考えりゃトントンだな。
教官タンが正しい。
電撃出し終えて微妙に燃え尽き症候群なわけだが
もう次の作品に取り掛かってる人とかもいるのかね
描線が今より少ないせいかそっくりに描けるアシもいたらしいな。特に石森氏とかのとこには。
少年漫画は読者が模写しやすいヒーローがよしとされていた時代だ。
比較がムズイな。
今、もしくはこの数年で漫画とラノベの両刀って居る?
>>330 ヽ(*´∀`)ノ毎月長編一本、毎日SS一本
それが今月の目標ナリよ。
長編は書き上げれそうだが、推敲含めるとキツイ気がしてきたorz
とりあえず俺が昔漫画描いてた時は1P描く労力で死ねた。
今その時と同じ労力で文字原稿なら30枚書ける。
だから文字書きに転向した。
やっぱ漫画家ってすげえと思うよ。
>>332 毎月一本とかきっついなぁ
かかりきりで書いて、ようやく四ヶ月に一本ぐらいだよ俺
プロ目指すなら年間あわわわ枚の筆力を必要だっけ?
一日原稿用紙さ、た枚か。
>>335 ×あわわわ枚
○1000枚
×さ、た枚
○3、4枚
分かりにくいネタを使うな
>>309 俺は出すよ
手段はどうであれ、業界との繋がりを持つきっかけって必要だと思う
で。
「メルヘン」な世界で「制服」「レシピ」を使用するのか……
けよりなのせいか、学園モノしか思いつかねねねね
338 :
335:2006/04/13(木) 17:29:54 ID:3Et0hoDI
>>336 ごめん、ぼーとっ携帯打ってた。
で出典は沖丁関係本だったっけ?
はるばる秘伝書を探しにやってきた世間知らずな外国人美少女武闘家ってネタ、どうかな?
一日で仕上げ切れるならいいんじゃね?
絶対かぶるから、まあそういうことだな
>>339 とりあえず、シンガポ−ルは日本よりも小さいことも知らないぐらい
世間知らずじゃないといかんな。
あと、その少女を影から守るご近所十傑衆も必要。
まじめな話、今の日本で秘伝書を巡るような格闘技物は、
ギャグか伝奇物にしかならんだろうな。
現実の格闘技で、下手な小説なんぞ及びもつかない迫力ある映像を見せられてるのに、
今更、中途半端にリアルな秘儀とか見せられても、白けるだけだろ。
夢枕ぐらい筆力あるなら別だが、無理だろうな・・・・
>>339 リアルで最近東南アジアから亡くなった師範の遺言に基づいて青森にやってきて遭難しかけたのがいるな。
今出先の携帯なんでだれかヨロ。
こーひーください^^
/\
|ニニニ|
,(´・ω・`) ポショーン
l∪ニニ∪l
Yヘ /Y
| | | |
| | | |
つ / ´ ヽ.
`ー―-´
>>339 「世界地図で見ると日本はすごく小さい。だから、すぐに見つかるとおもったんです」
シンガポールから日本にやってきた男性――伝説の空手家を探すようにという父親の遺言で青森県を訪れ、
雪山で遭難したところを救助されて。同行した友人二人と携帯電話で助けを求めた後、廃車の中で抱き合っ
て寒さをしのいでいるところを発見された。
某ニュース雑誌今週号より。事実はラノベより奇なり、ですな。
いや、それを見て思いついたんだと思ったが違うのか?
大分前から話題になってるぞ。
みんなわざとやってんのかもしれないので、
>>339のネタへ低俗な突込みを入れておくよ。
>>339 それパクりだろ。
さっきニュースでやってたし。
あからさますぎ、本気か?
それをパクりと呼ぶかどうかは知らんがネタが新鮮すぎるからストレートに使うとカブるぞと
ニュースといえば。
我が地元でも100匹以上死んでいるらしい、スズメの大量死を聞いて。
ばいおはざーどなネタを思いついたのは、俺だけじゃないはず。
正義のヒーローが人類を滅すのは有り?
救われるため、とりあえず死んどけと
生きて苦しむのならみんなそろって死んだほうが幸せなんじゃないかと
狂ったヒーローは英雄にはならないかな……
>>354 そういう世界観をもった人は、大抵実行する前に気付いた主人公に阻止される。
>>354 正義=幸せ
悪=不幸
と定義して、この世のすべてを幸せにするために
全世界で一人だけ悪になろうとする基地外というネタを思いついた。
それは80年代からの定番ネタじゃないのか。
英雄的なキャラ(主人公の憧れる、肉親・親友・上司・先輩)が
悪の軍勢に加担し、「本当に滅ぶべきは人類だったのだ」とか
「救済の為には死しかない」とかいって人類を滅ぼそうとする系。
あと狂ったヒーローってなら藤子Fのウルトラスーパーデラックスマンもあるね
>>354 そのヒーローはオウム真理教の関係者か?
「ステージがあがって良かったね」とか言ったりする?
>>356 谷川流先生がとっくにやった。
しかも、そんなありていなネタでなく、青酸カリ級の毒とメタを添えて、な。
青酸カリと言えば、唇に塗ってキスで人を殺した女性が現実にいるな
幸せな死に方だ……
>>359 最近ハルヒがアニメ化されて、読んでみたら結構面白くて
他の作品にも手を出そうとしてた俺にネタバレッ!!
掌編って何よ!
は?
つまりはSSみたいな感じで良いのか?
俺は大得意だぞ?
そういうのは!
っく〜!
〆切までかなりあるじゃねぇか!
小説大賞の時は日にちが無かったが……
取れる……
いや、確定か?
燃えて来たぜ
>>359 読んでみたいので、作品名と何巻か教えてくれ
>>357 いろいろ思い出すな デビルマンとかマーズとかエレコーゼとか
話ぶった切って聞くが、ラノベの学園物で
制服は詰め襟とセーラーかブレザーか、どっちが多い?
366 :
無名人:2006/04/13(木) 20:14:44 ID:74xrEYxD
圧倒的な軍事力を持つ異星人又は異世界からの侵略者によって、人類が一方的
に狩り立てられる…って言うネタで書いてみたいです。
書き方は特定の主人公を持たず、世界各地の状況をドキュメンタリーかニュース
放送風に―って、まんま『宇宙戦争』ですね。
>>365 都市部にいくほど、私立であるほど、ブレザーのような気がしないでもない。
カオス序でにチラシのウラ
昨日「ドグラ・マグラ」読んだんだけど
しばらくはまともな言語能力を発揮できそうにない・・・。
>>365 感覚的には女子はセーラーのが多い気がする、ラノベの中じゃ。
困ったら地元を参考にするのが吉。
学校が終わる時間以降に、繁華街に立ちんぼして。どっちが多いか調べたり。
近頃は制服無しの私服登校OKな高校とかも結構あるんだよね
もっとも、実際に通ってみると意外に女の子のグループとかセーラー服っぽいの着てたりするけど
セーラー=オタク的萌え
ブレザー=DQN的萌え
人類皆殺し。
>>368 無茶しやがって・・・これで浄化しろ。
つラヴクラフト全集
>>368 夢野文体は三ヶ月は抜けないぞ。
チャカポコチャカポコ。
>>367 >>369 >>370 ん、みんなサンクス。何となく詰め襟着てるラノベが少ない気がしたので聞いてみた。
そういや立地にも影響受けたりもするんだよな。ちょっと街で観察してみるわ。
ハルヒがアニメでやってるけど、ああいう女子はセーラーっぽく男子はブレザーみたいなのって
実際にはあるんかなぁ?
文章のあまりのヒドさに叩かれてたハルヒがアニメでHITしたのに嫉妬。
イリヤが大コケしてるとこを見るとラノベのアニメ化成功ってまじで制作会社次第すね。
アニメと原作では別物なんだからそういうもんでしょう。
つか、そんなに文章たたかれていたっけ。
はいはいわなべわなべ
掌編の応募にエクスパックはダメだよな……
茶封筒だとしたら80円くらいか?
>>379 んなことする必要ない。
要綱に書いてある。
>>376 おれの感じだと、文章がつまらないorけなされる小説の方が
アニメ化はうまくいく。
なんか掌編がもう書けた……
まあSSは一時間で出来るからな……
うpっていいか?
>316
(´-`).。oO(・・・おれはこれだけ読みましたってジマンなのかなあ?)
>368 ムチャしやがった。毒は猛毒で制するのだ。
つ黒死館殺人事件
つソラリス
386 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/13(木) 21:40:20 ID:scMZ5r1U
at MTV pab
ところで、メカとかだと時としていい資料が洋書しかない場合もあるが、ラノベ書くのに洋書まであさったという
勇者はおる?
自分は結果として、読んであった本に紹介されていた洋書も手に入れたらもっと役立って知らないことが減った
経験はあるけれど、なにかを調べる、そのために洋書をピンで買ったことはないんで。なぜなら、昨今はネットで
かなりどうにかなるから。
本当に……
メルヘンか……
一体何がメルヘンなんだろうね……
やっぱり童話チックなものかな……
>>388 ゴメン、毒吐いていい?
i::::::::::::::::::::::::::::: l:.:.:.l: . : . :l
|::::::::::::::::::::::::: |:.:.:.!. : . : |,ィ
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!::::::::::::: ,,,r'.. r''""ゞ、 ヾ < 舐めてんのか?
|:::::::::,,-''''"" ';:::ミ ;;;,, 〉 .:ミ \______________
i::::;:' .::ミ:::.. .::ミ
レ':. , '""''-,,_ てlフ=====i~i=ニニ0
ミ::: ミ )ニー'"tュi三三iミ'"ゞ二≡≡ニニ二二()
ミ::: ''""ヽi i i j'_ノノーi・ ̄二,ミ ミ──’
ミ:: 、 "'''"ミ ̄ヽ └─''"""'''''"
彡:. ヽ:. '"⌒ヽ::::ヽ \"'-,; . : ."''-,,_
ヘ:::.. ノ::.. .:::t-、_::ヽ \:."'-,, . : . :"''-
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>>388 ・・・まあ、当人が満足なら、それでいいんじゃない、か、な・・・
>>389 ゴメン、青酸カリ吐いていい?
i::::::::::::::::::::::::::::: l:.:.:.l: . : . :l
|::::::::::::::::::::::::: |:.:.:.!. : . : |,ィ
!:::::::::::::::::::: l:.:.:.| . ://!
i::::::::::::::::: ,,-''"゙゙゙゙゙"'' / l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!::::::::::::: ,,,r'.. r''""ゞ、 ヾ < お前はもう死んでいるというわけなのだす。
|:::::::::,,-''''"" ';:::ミ ;;;,, 〉 .:ミ \______________
i::::;:' .::ミ:::.. .::ミ
レ':. , '""''-,,_ てlフ=====i~i=ニニ0
ミ::: ミ )ニー'"tュi三三iミ'"ゞ二≡≡ニニ二二()
ミ::: ''""ヽi i i j'_ノノーi・ ̄二,ミ ミ──’
ミ:: 、 "'''"ミ ̄ヽ └─''"""'''''"
彡:. ヽ:. '"⌒ヽ::::ヽ \"'-,; . : ."''-,,_
ヘ:::.. ノ::.. .:::t-、_::ヽ \:."'-,, . : . :"''-
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せめて顔文字は勘弁して下さい
もうちょっとツッコミを入れてくれると期待してたんだがな……
やはり顔文字がまずかったか……
完璧一人称のSSがあってもいいと思ったんだが……認められないのか……
>完璧一人称のSS
いや、そーゆー問題じゃない。
>>388 お兄ちゃんっ、なんの電波を受信したのっ。
まあ言いたい事は分かってんだけどね……
インド人が発見したアレだな。
メルヘンっつーかメンヘルだね。
インド人が発見したアレは我々にこそ必要だ。
あんたのメルヘンによって失われた俺の時間を返してもらいたい。
>>388
インド人が発見したアレって何さ?
インド人→数学の祖→ゼロを発見した→サイファー→鬼神→そう、オレは円卓の鬼神なんだッ!
口直しにベルカの空に逝ってきます
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `<./ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ ‐ _-
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,_______
////////////////////////
>>401 そうか……
俺は病気なのか……
仕方ない……はっちゃけないで真面目に書くよ……
お前等の中でもラノベ業界に新風を起こそうと思っている
命知らずに質問だが、どっち方面に風穴開けようと思ってる?
文章作法か、キャラか、ネタ(設定)か、テーマか。
>>406 執筆する理由は見つかったか? ―――相棒。
さて、掌編の推敲推敲。
これ、完全に文章力と構成力だけを測る企画だから、突飛なネタはやりづらい。むー
2000字か……
えらく中途半端なんだよな……
キノの旅じゃあるまいし……
掌編用に十本ほど書いた。この中から一本だけ選ばんとあかんな
とりあえず締め切り過ぎ後に、ボツった何本かを晒してみるよ ノシ
掌編王って賞金とか無いんだよな?
そういえば知らず知らずのうちにキノと被る可能性があるんだよな >掌編
オレ、アリソンシリーズしか持ってないから確かめようがない(´・ω・`)
とりあえず俺は押入れの中から星新一を発掘して、被ってないか調べてきます。
>>407 むしろ、ラノベ業界は風穴開きっぱ放りっぱだから、塞ぐほうに動いたほうが
いいんちゃうかね。
いや、ホントに。
古本屋で「天国に涙はいらない」が100円で売ってたので買ってきた。
「米軍」「イスラエル」「武装過激派組織」などなど
今のご時世じゃラノベといえども怖くて使えないキーワード満載。
俺が小心者なだけなのかな
恐いもの知らずというか、
命知らずと言うか、
あえて火中の栗を拾うと言うか。
七瀬葵先生に文庫のイラストを描いてもらったらやっぱり書店で手に取ってもらう確立が上がるんだろうか。
さすがに今は炎上中だが来年のガガガ文庫辺りなら落ち着いているかな。
あのクラスだと召喚魔法の際、何枚くらい福沢諭吉のお札が必要なんだろうか。
俺の作品が落ちたのは下読みのせいだ
俺の作品が落ちたのは、俺の力が俺の才能に追いついてないせいだ。
俺の作品が受からなかったのは新人賞に出してないからだ。
俺の作品が落ちたのは俺が無能なせいだ。毎日残業で家に居る時間が
八時間切ってるのも、立ち上げた瞬間にパソが火を噴いてデータも
おシャカになったのも、郵便局に行く時に大雨でカサまで
壊れてたのも、封筒が塗れてインクが溶けてるっぽいけど
開けて確かめるのが怖いのも、当たる下読みがみんな少女まんがみたいな
小説待ってて俺の作品に対する心証が最悪なのも、最近腰痛で
じゃあ主人公も腰痛持ちにしたら?ピコーンって思っても糖尿病持ちの
偉大な先例がいるのも、俺の無能故だ。だれかおれをののしって。
はぁ、ほんと何でもない所で迷うなぁ。実際、重要じゃないんだけどなんかこだわりすぎて書けない。
読まれる時はさらっと通過しちゃう所だと思うんだけど。
話は変わるが、おまいらエディタ何使ってる?
どうも俺の執筆速度が遅いのはエディタの使い勝手が原因のような。
いや、そうに違いない。この反動主義(者)エディタめ!
ちなみに今は秀丸v3.xだ。永遠の試用期間。
QX。縦書き可能だから。いまでは秀丸も縦書き可能らしいな。
実際に縦書きで書いている人っているの?
デメリットばかりでいいことないと思うんだけど。
ちなみに俺も秀丸使って10年近い。
タブ化されてかなり使いやすくなったけど、アウトラインがいま一歩やね。
つか、あれだ。レジストしてないから使いづらいんだよ、きっと。
俺、普通にワード使って縦書きで書いてる。投稿しようと思ってるところの小説の行列文字数合わせて。
なるたけ紛らわしい所で改行にならないように文字数に気をつけながら。
てか横書きで書く方がよっぽどデメリット多いと思うんだけど。小説になったら縦になるわけだし。
俺はword2003の縦書きだよ。
ていうか、横書きのほうが逆に信じられん。
出版されるときは縦書きなんだから、出来るだけ
それに近い形で書いたほうがいいだろ。
ページに占める余白の割合ってのは結構重要だと思う。
文字ばかりだと、息苦しさを感じてしまう。
文字数合わせるのは縦・横関係ないぞ。
OSレベルから横書きに特化されてるから、縦書きだと重くなったり不具合多くないか?
あ、でも、推敲は縦書きのテキストビュアー使ってるけどね。
気分が変わって、いい感じで推敲できる。
横書きのほうが、文章が論理的に繋がり易く書ける、という屁理屈は概出だけどあげとく。
だから論文など横書きなのだ、と大学関係者が言っておった。
そういわれて見ると縦書きは、気が付くとセンスで書いちまう気がするしな。
単に今の人は縦書きに慣れてないんだろ。
そもそも論文の場合は紙の縦横比の問題で横書きが主流なんだよ。
もしあれが巻物を使ってたら絶対に縦書きだったろうな。
つーか縦書きや横書き、ひいては言語の違いによる「論理性」の違いの主張自体、論理的じゃねぇしw
ワードはフリーズして10P以上が無に帰したことがトラウマになって使えん
ワードはフリーズしても記録が残ってるお
言う
云う
いう
どれにしてる?
おれは基本的に動詞はわかりにくいの以外は平仮名にしてるんだけど
ワードで縦書きとかありえねえ。
よくストレスたまらないな。
俺は廃スペックマシンだから動作速度なら問題にならねぇや。
んな事言うなら「秀丸」とかいうマイナーなもんをわざわざ金だして買って使ってる方がありえねぇよw
素人が変なエディタ使って、なんちゃってプロのつもりなんだろ?w ってな。
人によっちゃメモ帳で事足りるかもしれないし、アナログ好きな人もいる。
他人がどんなもの使ってようとどうだって良いと思うんだが。どうせ全員素人なんだし。
秀丸ってマイナーだったのか?
作風の堅さにもよるけど言うなら言うだなあ
秀丸が本当にマイナーかどうかは例え話だから別に気にしないで。
>>433 云うは使わないなぁ。
秀丸がマイナー……
それはともかく
>どうせ全員素人
なんていうなら、そもそもワナビスレの存在意義が
>>435 ああ、煽るつもりじゃねえんだ。わりいな。
ただ、不便も度を越すと、執筆速度に明確な差が出るぞ。
俺の体感では、ワードの縦書きは、ゲームで例えると
街中で町民に話しかけるだけでロードしにいくRPGくらいうっとおしい。
逆にメモ帳は、俺も結構使うよ。
なんといっても、圧倒的に軽くてお手軽。
ゲームで例えるなら、GBA?
基本的に、俺たちにとってはいつも使うものなんだから
エディタに気を使うのは自然の発想だと思うんだが?
442 :
433:2006/04/14(金) 06:20:10 ID:+irgM2Y7
流れ切ってすまんかった
うーむ、やっぱ漢字にしようかなあ
星界が動詞平仮名だったからやってみて
見た感じも柔らかいし続けてるんだけどなあ
>>430 いや、それが正しいんだと思うぞ。
いまの日本人は横書きに慣れてんのよ。
学校のノートとか横書きで育ってるし、アイディアをまとめるときのチラシの裏とか、
無意識に横書きしてない?
書くときは横書き、読むのは縦書き。それが自然。
それ以外は思考を妨げる危険すらある。
無理して縦書きするメリットは少ないと思うのさ。
>>443 俺、アイディアまとめる時はメモ帳にやるからなぁ。
下三行はお前限定な。他人に必ず適応できるってものじゃないぞ。
ああでも、考えてみると面白い意見だな。
手書きでアイディアまとめようとした時になんか凄いやりづらいと思ってたけど、
もしかして縦書きにすりゃ書きやすくなるかもしれんな。今度やってみよう。
二度手間と分かっていてもviエディタじゃないとイライラして書けない俺もいますよ。
ホームポジションから手を動かさなくていいのがいい。
秀丸はメジャーだな。
契約先から使えと言われて使ったのを最後に使ってないけど。
>>445 viか……キーボードもHHKだったりしそうだな
横書きが書きやすいならそれで書けばいいと思うけど、
俺の場合、書いたそばから読者に読まれる状態で表示される
WYSWYGな感じがいいので縦で書いてる。
今、400字で140枚
さて、今日もおもむろに書きはじめるか…
瞬間的な執筆速度でいうなら日本有数のタイピング速度とリアルフォースを持っている俺に勝てる小説家は存在出来ない。
俺も縦かな。
たまに横にすると、スクロールの関係で面倒になるし、読みにくいから誤字を見逃す。
一太郎で、一頁を表示している状態が一番書きやすいな。
ワードxpが家にあるが、
いまいち使い方が分からず
印刷時には一太郎10を使ってるけど、
うちの環境(PenM1、6m)だと、
動作にぶすぎて執筆には使いにくいなあ…
執筆時はWZで横書き
あと、モニターの大きさって意外と重要じゃないか?
以前小さめのノートでword使ってたときは確かに使いにくかった。
パソコン壊れたのを機会に画面の大きいデスクトップ型買ったら、
ページをまるごと一望できる。
cpuとかの他のスペックよりも、
キーボードの感触と画面の広さのほうが、
小説書きには重要かもしれんのう。
エディタの話は荒れるのが通例だと思ったけど……平和だにゃ・w・
オイラはLight Way Text。
テキスト形式にしていても、縦書き・横書きの切り替え可能だし。
なにより、Mac・Winで(このエディタが)使えるし、外での執筆用のモバイルギアへも気軽に流し込める。
明日、仲間数人で小説のダメだし会やってくるぉ(´・ω・`)シ
ワードがクソ重くて使いにくいってのは俺も思う。
だからエディタ使ってる。秀丸→QXエディタって流れかな。
ワードとエディタを両方使った結果、ワードの方が良いって人には何も言わない。
vi使って書いてる猛者もいるようだし、人それぞれ合う合わないがあるからね。
けどワードだけしか使ったこと無いって人は、
一度秀丸とか何でもいいからテキストエディタを使ってみては?
小説を書くだけなら、圧倒的にエディタの方が優れていると思う。
>>456 残念ながら俺は今回の電撃に応募したのが初投稿のワナビなんだけどな('A`)<小説家ですらねぇ
初めてだったのか……よかったかい?
一太郎も悪くないよ。
ルビや縦中横で苦労することはないしな。
なにより、私はATOKが好きだ! ATOKが大好きだ!
ATOKのついでに買ってワードから乗り換えました。
リュウドというメーカーから携帯電話用外付け折畳みキーボードが出ている。
対応機種が広くないのでホームページで要確認!
3G系全滅は痛いね。
他社だけど他にもBluetooth接続とかあるがこれはvodaのノキアくらいしかダメみたい。ただ5000円くらいのクイックオフィスと組み合わせるとパソコン用ファイルをそのまま使える。
何れにせよノートパソコン持ち歩くのメドイ場合は良いが電車の中で膝の上で書くのには適さない。
自分は往復2時間の電車内が執筆場所。シグマリオンでカタカタと。
メルヘンを書いたつもりがメンヘルの話になってしまっている俺。
童話と聞いて別の童話を思い出してしまう俺。
2chに染まりすぎです俺。
エディタ……編集機能がおおむね貧弱。
Word……ルビを振ると行間がガバガバに。
行間を固定値にすると今度はルビが欠けたり、ルビと本文が密着して見づらくなったり、
設定したとおりの行数にならなかったりと、とにかく凶悪。もはやバグの領域。
しかも最新版でも、一度設定した書式を個別に保存できない(電撃大賞用とか電撃hp用とか
MF用とか、フォーマットごとにその都度設定し直さないとならない)。
機能は充実してるのに基本がなってない。さすが外国人が作った日本語ワープロ。
一太郎……使いやすいけどマイナー。
人に読んでもらいたいとき、そのまま送っても開けないことすらしばしば。
docに変換すると細かい書式がわやくちゃに。
結論……万能の道具はない。好きなの使え。
ワナビ用ワープロソフトを作るんだ!
つ「ウンタマギルー」
まあ俺も秀丸だな。ライター仕事も副業でやってるし。
文章を書くだけなら縦横は関係ないしエディタが一番使いやすい。
で、書き終えて投稿原稿の印字の時にIndesignにテキスト流し込んで
縦中横やルビ、間の調整してる。京極肉彦先生も使ってる優れものだ。
縦書き原稿だとインデザが最強なんじゃないかな。欠点はバカ高価。
学生のうちにバイトしてアカデミーパック買うといいぞ。
俺は知り合いの学生の子に買ってもらったw
アカデミーパックを買うには学生証……
実は資格のレ●クとかの本科生受講証でも有効期間内の三ヵ月の間ならそれ見せれば買えるんだな。
ただ周知徹底されてないのか制度的に何かあるのか一部のカメラ量販店とかしかダメみたい。
簿記三級なら一万くらいかな。
スレ違いだったらスマン。
就職してからもちまちま新人賞に挑戦したいんだが、
比較的時間が取れるのってどんな仕事だろ?
公務員は時間が取れ易いと聞くが、副業(に入るのか?)はご法度だよな?
公務員兼作家の人は、結構いる。
ルビって
印刷後に自分で書くのアリじゃなかったっけ?
ルビってさ、そんなに一杯みんなつけてるのか?
俺は一個もつけてないんだが。
名前も田中一郎(たなか いちろう)って感じで最初に書いておくだけなんだが
まぁ趣味の問題もあろうが、SFやファンタジー世界なら造語を使うこともあるだろうし
そういうのを書いてる人ならルビの数も増えるんじゃないかね。
スーパーダッシュのHPが更新されてたぞ。
新人賞の発表は25日だそうだが、折り込みチラシにも載るそうだからフラゲの人に期待。
あといつものように編集長のコーナーがワナビには重要な事がいくつか。
以下抜粋。
ttp://dash.shueisha.co.jp/iitai/index.html ●剛速球か、新しい変化球を考えて下さい。『へなちょこなストレートやほとんど曲がらないカーブ』がやや多いような気がします。
●700枚まで書ける賞は少ないですが、だらだらと長く書いていても好印象とか賞の審査とは直接関係ありません
●(タイトルの)『へなちょこストレート』が多すぎます
あと何か今年の新人賞が凄いっぽいな。審査員満場一致の全員最高点だそうだ。
気になったのは
>阿部和重先生は5回までの審査で初めて、10点満点を下さいました。
これってSDは10点満点で審査しているって事なのかね?
コメントシートとかもらった人のにも点数とかついていたのか?
SF書いてルビ振りまくった・・
そして
>>462 ワードってルビ振るとダメになるんか・・
一次落ち乙、俺orz
>全員最高点で『○○○○○○』が大賞に決まりました。
6文字の作品、一個しか残ってないんだけど・・
>今までにない、ライトノベルの新しい潮流『ヘビー・ライトノベル』?として話題になると確信しています.。佳作ともども近々出版の予定です。ご期待下さい。
なんかすごそうだな。ブラックロッドみたいなのが来るかな?
>>476 行間の設定をちゃんとしていれば、ルビを振ってもおかしくはならない。
っていうか、プリントして見直したんだろ?
その時におかしくなっていなかったんなら大丈夫だろ。
いや、阿部和重が満点ってことは、文学くさいのが来るかな?
舞城とか京極みたいなのかな?
なんか期待させるな。
一応前スレで訊かれたから書いた、
ワードのルビの行間揃える(俺のうまくいった)手順貼っとくな。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A:1全文を選択する。または、新規設定の時点で以下の作業を済ませる。
2[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
3[書式]→[段落]→[間隔]のところの「間隔」を「20」前後(お好みで)にする。
4選択解除し、[ファイル]→[ページ設定]→[各賞指定の文字数・行数]
新規参入が多い現状、レーベル生き残りをかけたただの話題作りかもしれん。
SDってそこらへん信用できたっけか。
話題作りにしても
話題作りの材料にされる程度は審査員一同が同意したわけだし。
とりあえずチェック入れる価値はありそうだな。
>>475 >従来のライトノベルの概念をうち破るほどの
この一文に猛烈な不安を覚えたのは俺だけか?wwww
一昨年、これと全く同じ檄文を旗印にして見事に玉砕した某大手文庫とwwww
もしかしてあれなのか、SD(というか集英社)は前回からして、
一般受けよりもまずは評論家受けする方向性に持って行くつもりなのか。
まあ、審査員からしてブランド志向ってのは前々から分かってたけど・・・
>>478 だ、だよな・・・
でも、やはり見落としがあったのかと思ってしまった俺は心配性
初投稿なだけに色んな部分で不安だ('A`)
>>480 dクス
次からやってみるよ
>>483 戦う司書よりおもしろくて、戦う司書より売れなかったりしてな。
SDは力の入れどころをまちがえてる気がするよ。
SDってめちゃめちゃ評判悪いのな
やっぱりMFに送ろうか…でもラブコメしか受け付けないイメージがあるな。
SDは取っ付きにくい作品が好きなのかな。
今回の受賞作次第では、SDは見限ることにするよ。
>487
応募規定は寛大で、評価シートもあり(?)、ワナビには評判いいよ。
ただ、本が売れないというのは周知の事実。
書き手の気持ちをかきたてる方法をよくわかっていて、
なんとか誠意も見せてくれる。
だが選考基準がよくわからず、作品の売り方もイマイチ。
こんな感じ?
>>489
>>462 一太郎で書いて、pdfで渡す。
最近はフリーのpdfライターもあるから、追加投資はなくてもいける。
>>488 なんとか電撃との差別化をしようとしてるんじゃね?
と好意的に解釈
おれは結構好きだけどな
>>489 そうなのか、でも本が売れないってのは困るな。
何がいいのか理解してないってのはまずい。
看板を欲しがって四苦八苦している感があるね。
銀盤は盛り上がりきらなかったし、恋爆はラノベとしての華が足りていないし、
桜坂に至っては逃げられたっぽいし。
何年間迷走すりゃあ気がすむんかと。
「ラノベレーベル」としての編集能力は低いと言われてもしかたないよな。
幼女がノーパンになった経緯を嬉々として書ける作家がSFの賞を取れると聞いて、希望が湧いたあの日が懐かしい
>>494 ラノベレーベルとしての編集能力は低いが、文学としての編集能力は高い希ガス
というかSDの根本的な問題点は良い作品は多いのに営業がヘタレなのか認知度が低すぎるって事だろうな。
実際お留守バンシーと戦う司書を比べてみたらどう考えても戦う司書の方が面白いのに売り上げは……。
まぁとりあえず俺は今年もSD戦士。今年は三次の壁を越えてやる。
ヘビー・ライトノベルという言葉を見るかぎり、SDの低迷は続きそうだな……。
賞を受賞した作品なんて賞やレーベルの知名度の差だけで決まるんじゃね。
結局、どんな形であれ10年後残ってればいいし、力量のある人はなにかしらの形で残ってるべ。
靴からの電話を待ってはいたけど、どうやら駄目だったみたいだなぁ。
常識的に考えて、七時八時が妥当な線だろうし、九時を過ぎたら、もう駄目だろう。
ま、不死身が先月末発売号で発表する分を十五日に決まったみたいなことを書いてたから
勝手に今日をタイムリミットに設定してただけだけど。
でも今月末に発表するなら、誌面を作って印刷所で刷って全国に流通させるんだから、
やっぱり月の真ん中、今日ぐらいまでに通過作を決めなきゃ、発表できないとも思う。
もっと前に決まってたのか、それともやっぱり今日あたりどこぞの誰かへ連絡が行ってるのか。
とにかく俺は駄目だった。
別に落選は毎度のことだから、いいんだけど、昨日のことだ。
滅多に鳴らない俺の携帯が鳴った。
時刻は午後七時半ぐらいだったか。
友達もいなくて、たまに自分でも何のために持ってるのかわからなくなるぐらいだから、
さすがにこの時は胸が高鳴った。
そしてこの俺に、電話をかけてくる奴なんて、いねーよ。しかもこの時刻! となると……
みたいな風に。
でも電話にでたら、会社からで明日の出社時刻の変更みたいな話だった。
正直、切なかったね。
収穫逓増ってやつ?
SDは、へなちょこストレートとかいうまえに、へなちょこデザインどうにかしろ。
棚に並べてて、はっきり言って汚い。色使いも明らかに変。
本文も、一行の文字数が多いのか、余白が小さい。
電撃と比べると、上下がそれぞれ、一文字ずつ詰まってるような印象をうける。
紙も妙に黄色い。富士見の茶色とはまた違う黄色っぽさ。
こういう細かい部分って、意外と、読みやすさや読後の印象に影響を与える。
たとえ、軽いラノベでも、岩波新書の装丁で出されたら、硬派な印象をもつはずだ。
>>443 今更かもしれないが、本文を書く時は縦書きの方がやりやすいから縦書きで書いている。
確かに現代は横書きで書く場面ばかりだけれど、小中高と国語の授業なんかでは常に縦書きだった。
けれど、それ以外の文書は横書きの方がやりやすかったりする。縦書きはあくまでも小説限定。
たまに
横書きでうpされたりした時
すっげえ読みにくいの俺だけ?
市販されている本は漫画も含めてほとんど縦書き。
慣れてないだけだろ。
だが2chは横書きという事実
2chでも長文は読むの面倒になるよ。
2ちゃんじゃ長文は避けるが、
ネタ的に長くなった時は
三行以上読めないバカの為に
空白行を入れるなあ。
>>503 俺も。
横書きなだけで、素人臭くて下手に見える。
俺は、書くときは縦書きにして、見直しするときは横書きにしてるよ。
そうすると、自分のアラがすごくわかる。
国連本部が舞台でキャラがそれぞれ母国語で喋る横書きのはダメ?
左右同じで左に外国語右に日本語。
教科書的な綺麗な言葉でなくちゃんと罵倒する。
政治や宗教の話題は地雷だからそれぞれの国のメイドが些細で日常的な事で揉める。
「オリーブ油の消費が激しいぞ!珍しいのか?慣れないと腹壊してry」
「(イギリス式の)トイレットペーパーがメモ用紙になる程硬いぞry」
バイト先が外人部隊なんで翻訳は協力してもらえると思う。海外支店の日本人もいるし。
欧州同士だと言語が違うといっても大体何となくわかるらしい。ノルウェー、オランダ、ベルギーの人が母国語でピザは何頼むか揉めてる。
スレ発見記念カキコ
俺DQN肉体労働者だけど、スレ速度から鑑みて、やっぱりラノベ作家予備軍の層は厚いなあと感じます
俺、三人称が一番性に合ってるんだけど、今書いてるのは一人称。主人公にとって未知の要素が次々と現れるタイプのサスペンスっぽいシナリオって、そうでないと効果的じゃないから…
んで、ごめん。質問だけど、「ワナビ」ってどういう意味?
(いや、意味は俺らみたいなことを言ってるのは十分に想像つくんだけど、えっと、語源とか略し方とかね)
要するに作家志望のこと。それ以上は
グ グ グ れ
>>510 仮にも作家志望なら自分で調べようよ、と思うんだが
俺そんな難しいことを求めてるか?
まぁワナビの新人みたいなもんなんだから、一回はいいじゃないか。
問題は繰り返さない事だ。
そうあの神k(ry
つ_T)マルチリンガル、ダメ?
ワナビってどういう意味ってのはいいとして。
おかしな質問が連発してる気がするんだが、気のせいか?
投稿作の応募規定外フォーマットの質問はありえねえだろ。
>>516 ありえないかどうかは問題じゃない。オレらの仕事は
起きてしまった事件を解決することだ。
電撃修羅場のあたりじゃ、バカ丁寧な口調で恐ろしく初歩的っつーか電波な質問が
毎日のように貼られてたなぁ。
このスレになってから、むしろ落ち着いたと思うよ。
まあ、”ライト”ノベルスレなんだし、その辺は生温ーく行きやしょうや。
と、前スレから初参加の、電撃投稿失敗組みの俺が言うテスツ・・・・
言っとくが、俺は初心者な質問なんぞ、していないぞ・・・・
OKOK、分かってるよ坊主。
ま、一杯飲みな。
どこの戦場でだってルーキーの尻を吹いてやるのがベテランの勤めさ。
まぁここの戦場でベテランなんて……褒められたもんじゃないがな。
>>521 常に異なる賞に常に異なる作品を出し続けるのだから、
ベテランもルーキーもない。皆初心者。
要項確認して封入するときには未だに手が震える。三回目だけど。
ついでに、あんたは味方の新兵のケツ拭いてるつもりだろうが、そいつ敵だぞ?
……つか、吹くのかよ。
さて、今カエルの尻にストローを突っ込む掌編を思いついたわけだが。
>>522 1.”強敵”と書いて”とも”と読む
2.悪いがお前なんぞ敵じゃない
3.仲間と見せかけて後ろから・・・
どれがいい?
ラノベ作家から一般小説家に成り上がって、ベストセラー……
映画やドラマの脚本も手がけ、漫画原作をもやってしまう。
……そんな人になるのが夢です
うん。何回読み返しても今年の電撃に応募した作品は面白いぜ。
これを富士見Fに出す時が楽しみで仕方ない
>>509 デビュー2作目でやる。
ネットで公開し好評なら萌単を出したところに持ち込み。
現実に自国が戦争してる国と、そうじゃない国、
ラノベでもマンガでもその内容は同じものになるんだろうか?
なんか微妙に違ってくるような気がする。
竹島でもしドンパチでもあったらどうなるんだろう。
日本の読者がエンターテイメントに求めるものも違ってくるんだろうか?
チラシの裏スマン
>>475 SD、ラノベレーベルとしてどんどん間違った方向に
行きつつあるな。
娯楽としてのラノベを真正面から狙えばいいのに、
評論家ウケするズレた作品を押し出す……
SD戦士はやめよっと。他の感性の若々しいレーベルを
改めて狙うよ。
あとこの編集長が生理的に受け付けない。
いい歳こいてなんだあの幼稚な文章……?
だから、評論家受けってのはどっから出てきたのかと。
>>501 同意。
装丁があまりにヘタレっていうか格好悪すぎ
ただ、All you need is killだけは良かった。
>>529 俺にはあそこに書いてある情報で、評論家受けに向かっているとまで判断できるのかがワカランのだが。
引用して解説キボン
>>526 ワロス
俺は電撃で1次落ちだったら下読みのせいにして
何食わぬ顔でガガガにだすことを楽しみに待っている。
猫の額ほどの脳味噌ももたない貴様に教育してやる。
戦力とは、総合力のことを指すのだよ。
馬鹿でかい戦艦だけ建造して、戦争に勝てるか、新兵?
小説は作家の個人競技ではないのだよ、イラストや話題性、宣伝力も含めた総力戦だ。
自信を持つのは結構だが、過信は身を滅ぼすぞ。
わかったら、股ぐらの粗末な銃をしまってペンをとれ、三等兵。
>>535 表紙の絵がよくないとおもしろくても売れない。
それはともかく、なんでもラノベの読者層はレーベルごとのファンになるとどっかで読んだことがある。
SDが硬派よりをめざしてるなら、もちょっとクールな装丁にすべきではあろうな。イメージ戦略大事。
538 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/15(土) 09:59:49 ID:bpRFH58j
SDはそんなに評判悪いのか。
受賞作と審査員の選評比べて変だなこの人たちとは思っていたが。
変だと思うのはいいからsageてね
>>537 ああ分かるな。
富士ミスは装丁から出ている作品まで好き。
背表紙のセンスの良さは一番だと思うんだ。
淡い色に、白い羽、小さく書かれたレーベル名。
それに帯の「L・O・V・E」
良いよなぁ。
SDに関しては
>>500の言ってることが的を射ている気がしなくもない。
勢力図をひっくり返した電撃という前例がある以上、能力不足なだけではなかろかね。
SDに送った人間から言わせてもらえば、自作をしょんべんカーブ扱いされてげんなりする部分もあるわけで。
部下の掌握下手そうだなこの編集長、と思わなくも無い。
SD編集は剛速球やキレのある変化球という、読者が打てないような球を待ってます。
うはwww教官タンがきてる。萌エスwwww
〉富士ミス
俺、昔のデザイン好きだったんだよなあ。
見た目にもいいうえに、作者、作品名がわかりやすかった。
SDも、あのデザインしたやつ連れてくりゃいいのに
編集長なんて長時間労働当然だろうし、
それで映画、週に五本も見てたら、
仕事で自社のラノベ読む以外、
ほとんど本よんでないんじゃないか?
販売戦略の流れか……
俺ん家の向かいが本屋で、付き合い長いんだが。そこのおばさまから聞いた話。
不死身は販促用のpopやポスターを、発注せずとも、大量に送ってくれるらしい。
SDでは、在庫切れになってしまってることが多いんだと。
陳列や販促の手間や売り上げ的にも、SDは後回しにしてしまうそうな…
集英社のマンガ部門に比べれば、
ラノベ部門の編集長なんて、
はっきりいって日陰者の身だよな。
>>537 ある意味クールやね
まあ実力があればいい絵師と出会えると思うが。
集英社は漫画で成功しているせいで営業せずとも本(漫画)が売れるため、
営業がダレているという話は聞いた事がある。
面白い本は結構出ているんだが(俺的に戦う司書は今あるラノベではかなり上位)、
やっぱ営業なんだろうなぁ。
安野モヨコの「働きマン」読んだ。
出版業界って苦労が多そうだね。
SDなあ……変に高尚路線進んでも勝てないだろうに。
一般小説に近づけたいのか?
ジャンプで「モーニングに乗ってるようなマンガを送ってください」というようなもんだろ。
ガガガってボンボンをノベライズした感じのでいいのかな
名前からしてそんな気がする
質問!
いつぞやロボットネタで長編か短篇で迷ってたワナビだが、
こういうロボット物で、謎を多く残すのはあり?
高尚路線というこんきょは?
へビーというごかん?
>>554 ロボット物に限らず、謎は残さないのが基本。
広げた風呂敷はきちんとたたみましょうね&hearts
>>553 メダロットやSDガンダムやポケモンをノベライズしたものを想像してみたところ、
内容の対象年齢層とラノベの対象年齢層に大きな隔たりがある事に気付いた。
そういうのを書いてる作家と言うと、あかほりさとるぐらいだと言うことも気付いた。
さすがに違うんじゃないかと・・・・・
>>558 そもそもその年代は小説のターゲットにならんよ。
なるほど……
もとより、新人賞に出すような作品に於いて、謎ってのはどういうものからなのかな?
例)敵を倒す→敵「おぼえてろー」
ロボに搭載された特殊なシステム、装置の使い方を曖昧に説明
こういうのも謎になるのかな?
ターゲットにする世代が分からないんだよな。
青年ではなく、少年と言っているのだから、低年齢だと思うけど……
もしかしたら新規の読者を発掘する気なのかも知れんな。
>>558 メダロットを知ってるなら、ちゃんと思い出せ。
あのブンガク的でSFで熱血なストーリィを
>>560 そういうのは謎言わない。
それに読者の想像を膨らませる含みは有りだと思うよ。
ジャンプの打ち切りエンドとかで無い限りは。
>>562 メダロットは熱いよな。
ネタとしては最高の材料だと思う。
あとはデジモンとか、コロッケとか……
ラノベで出しても絶対にヒットしたよ。
>>562 あれは、熱血であったが別に文学的でもSFでもなかったような・・・・
まあ、ちゃんとノベライズすればそれなりに面白いものが出来るだろうが、
アニメ版やゲーム版とは明らかに対象年齢層が違うのが出来上がるな。
>>561 少年といっても、中学生以上じゃないと小説なんぞ読まん。
つまり従来の読者年齢層であり、これ以上の年齢的開拓は無理だろ。
>>554 ちり紙に吐き出される精子以下の貴様に教育してやる。
コンセプトもテーマも作風もわからないのに答えられるか、マヌケ。
気軽に答えてる奴がいたら迷わず殺せ。そいつは脳の膿んだベトコンだ。
敵の戦力もわからんのに、勝敗を予想できるやつが人類にいるか。
大雑把に言えば、投稿作は一話完結が鉄則だ。
ましてや、謎とやらが作品のメインテーマに関わるなら未消化は論外だ。
とはいえ、過去には例外も確かに存在する。
お前の、肥溜めにも似た脳味噌の中にあるクソ作品が、その例外に当てはまるかは
世界で、お前以外の誰にもわからん。
質問をするときには、相手に必要な情報を提示しろ。イヤなら自分で決めろ。
わかったら、その小汚い睾丸のシワでアミダでもやってろ、三等兵。
アミダラ姫ってさあ、日本を意識したらしいんだけど、
正直いかがなものかって思うよな。
>>547 なにげにいい情報だな。
やはり富士見か……
MFってどうかな、援護射撃なさそうなイメージだが。
>>577 誤爆かと思いきや
>>566へのレスなのな
謎は残してもOK。前例がいろいろある。シャナ都下。
ただ、そのせいでラストにカタルシスがないのはNGじゃないかしら?
灼眼のシャナ?って受賞作じゃないんじゃ?
謎を残すのは別にいいと思う。ただ、気持ち悪い残され方はプラス要素が見つからない。
直面の事件以外のことは明かさずに世界観の深さとかをあらわしたり、
ページ数ないから書けないけど、このキャラたちは因縁あります、
みたいなのは許容範囲かな。
一読して明示される謎、あからさまというかお約束の伏線は明快に解決、消化する。
よく読まないと出てこないような略
>>565 そっちにも結構仕込まれてるけど、イッキ編以降の漫画版な。
それにほるまりんも藤岡も子供向けな絵柄で描いてるけど、あの時代特有の
「よく考えてみると…………」
な話が仕込まれてるから、一度くらいは読んでみ。
>>568 ついさっき3軒ほど書店ハシゴしてきたけど、
MFのつくってるなんちゃらっていうチラシっつーか新聞つーかいうのが、
棚の上にあった。
まぁ、俺MFの本って一冊も読んだことないけどな。
しかし棚を見ると勢力図がよくわかるね。
GAはぎりぎり滑り込んでるが(実用書の実績でねじこんでんのかな)、
小学館はどこに置かれるんだろう・・・。
>>565 小学生でも小説は読むぞ。
少年探偵団シリーズとかは小学生向けだと思うが。
低年齢層向けのラノベって言っても、ちゃんと成立すると思うけどな。
>>575 児童書のジャンルだろそれ。
いま小子化で超激戦区になってるぞ。
ハリー・ポッターとか?
あれも元はラノベなんだよな
ラノベとか児童書とか文学とかってのは所詮表面のテクスチャに過ぎんしな
今の小学生がどうか知らんが、俺がガキの時代は、
小説なんぞどのジャンルだろうと、一部の文学少年くらいしか読まんかった。
ましてや、ゆとり教育で育った今の子供たちは・・・・
個人的に、男で本を読むか読まないかは、中学生の時に三国志にハマるかハマらないかが
その境目だろうと思う。
そういえば、ラノベ書きながら児童書も書いてるって人がいたなぁ。
>>574 うぉ、情報トン
プロモの充実ぶりは
富士見>>MF>SD
ってかんぢかしら?
電撃は富士見の上?
>>541 収穫逓増ってどういう意味?
ぐぐったけどさっぱりわからない
>>579 始まったよ、「ゆとり教育」・・・。
完全にあなたの主観じゃまいか
もし大きな少年向けとか言いやがったらガガガは潰れるな。
それにいまどき少年少女と分けるなんて……
こいつら読者を舐めてんのかな?
ただでさえラノベは買い辛いのに、さらに少女系という属性を付ける気かよ……
少女漫画でも面白いのがあるのに、男というだけで読む事が出来ないんだぞ……
この苦しみを編集者は知らんのかな……
>>582 ぐぐったら普通にわかりやすい説明のページがヒットするだろ?
あれ読んでわからんかったら、ここで説明聞いても多分わからん。
>>581 不等号をつけることにあまり意味はないと思うが、
なんだかんだ言っても書店に並ばなければ読者は手に取らないよな。
出会わなければ恋に落ちることもない。
児童書の俺主観の定義は「親が買い与える本」
ライトノベルは「自分の(小遣いから)金で買う本」
まー大ざっぱな分類だけど。
>582
要は、金は金持ちの所に集まりやすい、
強い力を手に入れるのは弱者より強い者が有利、
ということ。
例えば、月にに10冊出すのも11冊だすのも、コストは1割も違わないが、
利益は1割以上ふえる、となれば収穫逓増が成り立つってこと。
もちろん、実際にこれが成立するかどうかは業種や条件次第。成立する場合には、
じゃ、もっと出すか、となって(あるレベルまでは)どんどん増えていく。
>>583 ゆとり教育は半分冗談だから聞き流せ。
>>584 人の言い分を、勝手に拡大解釈して読むな。
別にラノベを男女別に分けてるわけじゃないぞ。
ただ、男の子が小説を読み始めるきっかけとして、
三国志が一番多いんじゃないかと言ってるだけだ。
後、ちょっと聞きたいが、君らは小学生向けラノベなるものを、
ガガガに送ろうとしてるのかね?
>>584 同意。「ターゲットとして狙う読者層」を設定するのはいいんだけど、それをふれてまわる必要は無いと思う。
今時、世の中の半分を最初から顧客として見なさないと自分から決めてしまうなんて単なるバカ。
ポルノ系(ボーイズラブ含む)みたいに性別によって生理的な嫌悪感を抱くものなら話はわかるんだが・・・・・
>>588 何でプロフェッサー口調なんだ?
いや、そこだけ気になったんだ。
>>587 トンクス。つまりSDは今こんな感じって意味なのね
> じゃ、もっと出すか、となって(あるレベルまでは)どんどん増えていく。
>>592 然るにお主はアタリメを齧りながら三国志を読みつつここにカキコカキコしておるわけだ。
では問い直そう。
小学生向けラノベって、いかような作品群を想定しているの?
>>590 プロフェッサー…………
まさかっ、150mの日本刀を持った馬鹿もk(ry
ガガガに送るんだったら、学校の階段みたいなヤツでいいもんかね
>>593 質問を質問で返すなよ。
俺は君が小学生を想定したラノベを書くのかと聞いている。
基準は自分で決めて結構。
それが、実際には小学生向けで無くでも関係ない。
>>593 星新一で良いんじゃねえかなぁ。
……ともかく、最近でもないだろうけど小学生向けのライトノベルっぽい書籍は
書店によってはライトノベルよりもコーナーを取られていることも結構多いよな。
絵柄も萌え系にかなり近いものが使用されていたり、とか。
>>595 怒るなよプロフェッサー。
ただ小学生向けって意味が図りかねたんで、もちっと判り易く説明して欲しかっただけだ。
そうだな、小学生に向けて物語を書いたことは無いな。
中高生から自分ぐらいの年齢を、ぼんやりと考えている。
園児向けに馬鹿話をしてやる事はあるが。
>>596 あれだよ。少しでも子供を賢く育てようっていう、いっかんじゃねぇか。
ノベルってもんで、活字に触れさせ、独創性を養おうってもんさ。
ってことかな?
基本的に親が馬鹿だと子供も馬鹿に育つんだよな。
精神性というか、少なくとも明確に数値などで結果が出る範囲じゃないんだがそれを分かってない。
まぁ、だからこそ馬鹿なんだけどな。
じゃあ君の親は馬鹿だったんだな。
ごめんなんか思いついたんで書いてみちゃった。
>>597 ほら見ろ・・・・・とは言わんが、ラノベの対象年齢なんぞ大体そんなもんだ(プロフェッサー口調)
小学生向けライトノベルなんぞ作ったら、たぶんそれはラノベとは別のものになってる。(プロフェッサー口調)
ただし、”小学生でも読めるラノベ”というものなら、話は別だろうがな。(プロフェッサー口調)
さて、おっさんは押入れから三国志を引っ張り出して、アタリメを買いに行かんといけんから、
これで失礼するよ。(プロフェッサー口調)
馬鹿じゃなくてただのキチガイじゃないか。
なんか荒れてきたな。変な固定もくるようになった。
そろそろワナビスレ削除議論が復活か
>>603 このてi(ry
まあ免疫がつくってもんさ。
605 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/15(土) 19:50:11 ID:05tsDy21
このプロフェッサー君は以前別のスレで叩かれてた人に似ているな……
人のレスをよく読まずに勘違い反応するところなんてそっくりすぎなんですけど……
まあ三点リーダを使わないあたり、リア厨なんじゃないか
>>605 よく言った、微笑みデブ。ウチに来て俺をファックしていいぞ。
まさか、あの書き込みが俺のものとは思わなかったろう。
さて、マシンに余計なものが溜まりすぎたので再インスコしてくる。
上手くいかなかったら、貴様らに涙目で質問しにくるから
ケツの穴をおっぴろげて待ってろよ、豚ども。
誰が微笑みデブだwwwww
>>608は中学三年生くらいのおにゃのこ。
最近お父さんにパソコンを買ってもらって、
小説家になるために自分の好きな小説のファンサイトとかを作っていたりする。
でも、最近はじめたblogでキモイ大人たちにキモイ書き込みをされるようになってからは
ネット上ではなるべく舐められるようなことは言わないで、口調を酷くするようになった。
>ただ、男の子が小説を読み始めるきっかけとして、
>三国志が一番多いんじゃないかと言ってるだけだ。
これって、俺にとっては「ハァ?」としか言いようがないな。
小学の低学年はいわゆる普通の児童書読んでたし。
高学年頃の俺のランクでは、中国の古典では、まず「孫悟空」で「水滸伝」かな。
「三国志」は全く面白くなかったし、友人にも「三国志」読んでる奴はいなかった。
>>608 入れられるか入れるかはっきりせいw
面白くて烏龍茶噴いちまったじゃねぇか(汚ェ
小中学生が三国志にはまり出すのはゲームのほうが大きいんじゃね。
横山御大な人も多いだろう。俺の場合は人形劇だけど。
まあ、とりあえずsageような
>>ヘビー・ライトノベル
直感的に、どっかのマイナーエロゲのパクリなんじゃね、と思ってしまった
SDは前科があるだけに、いまいち信用できないんだよな
新作の構想が出来るのは嬉しいんだけどさ
この多種多様な作品が氾濫している時代だと、どうしてもネタが被ってたりしないか気になるんだよね
みんなはこの不安をどうやって解消してる?
それとも全く気にしない?
里見八犬伝か少年探偵団が先だろう。
>>615 気にしてないなぁ。
たとえネタが被っていようとも、俺が書いた物は俺の味になるからな。
つか、謎とかギミックとか凝った話しかけないから関係ないんだよね(´・ω・`)
>>615 たとえ同じ材料でも、調理の仕方しだいでは無限の可能性がある。
無限の可能性はあるが、どのみち「××のパクリ」と呼ばれる。
どんなん書こうがパクリと呼ばれるリスクはあるわけで
>>618追記
つまり、どんなにネタが被っていようとも、書いた時々で全く違う物になるんだよ
今、俺がブラック・ジャックの小説を書いたとして、それは手塚先生のブラック・ジャックにはならない。
ブラック・ジャックがブラック・ジャックたる所以のネタを全部入れたとしてもだ。
多分、手塚先生本人がまた描いたとしても、以前描いた物とは異なる物が出来るだろうね。
作品とは生き物であり、常に同じであるとは限らないんだ。
だから気にするな。
おれは小学生の時にホームズとルパン呼んでたけどな
文庫じゃなくて子供用に改訂されたやつ
あれって今考えればラノベかも
俺は兄弟にSFマニアがいたせいで
小学低学年からハヤカワ読み倒してたな
シグマリオン2が安く売ってたので
これで電車の中や出先の喫茶店でちょいちょいと書けるぜと思って買った。
よく考えたらPCではstoryeditor使ってるんだよなあ……。
アウトラインプロセッサだと、
ファイル一個で「設定」「プロット」さらに章単位での管理が簡単にできて便利だから。
今更ファイルを分割しての作業には戻れんorz
どうしよう……。
他にモバイル(XPが乗ってるような高価なミニノートじゃないやつ)を併用してる人っている?
>>624 CEなら、確か「TomboEditor」だとかのアウトラインプロセッサがあるぜ。
フリーでないもので有名なものにも「WZEditor」などがある。
なんなら、君のためにボクが今から開発してあげても良い。
君の、好きにすれば良いと思うんだ。
小学生の頃はズッコケ三人組とか読んでたな。
あれ完結して続編出てるみたいだが、読んだ人いたら感想を聞いてみたいw
6番目の小夜子は俺の聖典だったな。
ドラマ版の怒涛の展開は今でも忘れられねェ
小学生の頃か……
90年代後半、あの頃を思い出すたび思う。
なんか凄い時代だった。
ロードスとガンダム(83)を繰り返し読んでた記憶があるな。
ああ俺も。パトレイバーの劇場版と逆シャアを、二時間分
全セリフを覚えるくらい見返したなあ。
>>625 サンクス。
どっちももう試用済みだが、
Tomboはテキストファイルをアウトライン管理する機能しかついてないし、
WZは値段的に……。
シェアだがIdeaTreeが値段と性能的にいい感じ。
CE版の方には多少不満があるけど、
母艦側の機能は十分だからこちらへの乗り換えを考慮中ではある。
storyeditorよ今までありがとう……orz
シグマリオンとか、あの手の小さいのを図書館でポチポチ打ってる人がいて、
ちょっと欲しくなった。
バッテリーの持ちはどうなのかな?
>>624 お、かつての自分発見。
自分も同じ道を歩いてきたよ。
で、結局StoryEditorは手放せず(一番連れ添ってきたツールなので他のアウトラインエディタになじめない)、
モバイルは割り切りとしてひたすらメモとるだけか(後でStoryEditorでまとめる→HTML書き出しで持ち出す)、
プロット完成後の外出時本文打ち端末として機能してるよ。
まあ、いろいろ悩んでおくれ。数少ない(?)モバイルワナビ同士仲良くしようではないか。
>>581 マジすんません。販促あったのはFBのほうでした。
FBもMFも読まないから混同してた。
なんとかガーゴイルの販促だったよ。
>>632 シグ2は新しいバッテリーなら、mp3かけっぱなし放置で8時間くらい保つらしい。
一日中使うんでもなければとりあえず問題ない。
中古で買うと劣化の程度は当然人それぞれ。
外で使うなら気にしなくてはいけない野外での視認性については、
とりあえずHPA液晶のシグ2だと直射日光下では厳しいものが。
てかちょっと無理。
電車では太陽側に行かないか、ブラインドをおろさせて貰うとか。
>>633 よろしく。
W-ZEROも出たことだし、増えるような気がしないでもないけど。
前に不評を書いてた人がいるからやっぱり小数かな……。
ちなみに前から初期のDOS版モバイルギアを持ってたんだけど、
あれで小説を書くのはさすがに厳しかった……。
休日にだーっと書いた奴をテキストファイルに切り出しておいて、
次の日に電車の中で読み直して修正したりしたくらい。
>621
主張はその通りだと思うが。
>今、俺がブラック・ジャックの小説を書いたとして、それは手塚先生のブラック・ジャックにはならない。
>ブラック・ジャックがブラック・ジャックたる所以のネタを全部入れたとしてもだ。
この例えでは「劣化コピー」「パクリ」といわれるだろ。
>>636 ヤマケン版ブラックジャックの例を思い出してみろ。
>>635 俺、ザウルス使い。文章自体は、ほぼ全部ザウルスで書いてる。
母艦はプロットづくりと資料まとめと整形のみ。
前に、モバイルの話振ったら、ノートPCが最強とかいってる奴が殆どだったが
お前ら、実際に外で書いたことあんのか?と。
机確保せにゃならんし、バッテリーもすぐ切れる。持ち歩くのも邪魔くさくてかなわん。
携帯性とお手軽さでPDAの圧勝だよ。
こういう話が出来るやつがいてくれて嬉しい限りだ。
あんたとは、もっとじっくり話し合いたいもんだ。
>>632 追記。
他のWinCEハンドヘルドPCに対する
シグマリオンシリーズのアドバンテージの一つはサイズにあるので、
純粋に文章を「読む」「書く」ことのみを念頭に置いた場合は
モバイルギアとか、シグマリオンよりも一回り大きなタイプのがいいかもしれない。
およそタバコ2個ぶんのサイズアップで
キーボードの使い心地や画面の見やすさが大分違うので。
どっちみち、シグマリオンだってポケットにいれておくわけにもいかんしね。
立って使うのは厳しくなるけど、膝の上で使うならモバイルギアがジャストサイズだと思う。
>>635 ありがとう。けっこう持つんだね。
なかなか使えそうだ。ノートは出先で不便だからなぁ・・
他人に何かを考えさせたり啓蒙したりする作品はともかく、読者に感動と涙と緊張感と喜びとカタルシスを与えるのが目的の「エンターテイメント」には必然的に「王道」ってのが存在する
その枠の中でオリジナリティを追求するのは、苦痛でもあるけどやりがいでもある、と俺は思う
小学生の時は「異世界の勇士」とか「蘇る金狼」とか読んでたなあ〜。小説じゃないところではフロイトの「精神分析学入門」とか…
>>640 おい、耳に詰まったクソをかっぽじってよく聞け、ルーキー。
シグマリオンは確かにいい機体だ。
あのキーボードは、書き手にとっては魅力で、ある意味理想のモバイルだ。
だがな、あいつはもう生産中止なんだ。
わかるか? 中古で本体を手に入れても、バッテリーを確保するのは至難だ。
既に、他のユーザーに買い占められてるからな。
俺も実際にショップを当たったりしたが、壊滅状態だった。
俺のオススメは、ザウルスだ。こいつはしばらく戦える機体だ。
W-ZEROシリーズは、これからもっとバージョンアップしてくるはず。
それまで、ザウルスで戦いながら戦局を見守るのが、ベストと判断する。
どうしてもシグで戦いたけりゃ、金をドブに捨てる覚悟で心中しろ。
>>638 親指キーボードのリナザウなら俺もちょっと欲しい。
モノによっては内蔵ハードディスクとか要らん要素もあるものの、あれは魅力。
ただ、ワナビが執筆に使うだけというなら
値段的にかなりの贅沢品なので手を出す気はないけど。
仕事や学校でも使いこなしてるぜ! という人向けかなぁと。
賞をとれたら買おう、とモチベーションの一つにしてる。
つか、ノートPCは立ち上がりに時間食うのが一番きつい。
PDAなら蓋開けてぱぱぱっ、蓋閉じて鞄の中へ。
ほんの10分の空き時間でも気軽に使える。
前に出てた「何か思いついたら携帯で家のPCにメールを打つ」という形の
先にある感覚だと思う。
>>642 待てよ戦友。
rowa でググってから言ってもらおうか。
嘘だ……ROWAで互換が効いたのか?
セルを換装しなけりゃ動かなかったはずでは……。
俺もいつの間にか老いぼれたようだな。
再インスコも上手くいかないし、もう寝ゆ。
>>644 互換が効くというか、シグ2用の互換バッテリーが出た。
3600円也(純正は8000円)。
シグ1互換バッテリーは未だになしなので、シグ1はオススメできない。
まあ、もはやスレ違いも甚だしいので寝るのにはいいタイミングか。
646 :
633:2006/04/16(日) 00:15:42 ID:BYid6R9W
おお、意外と仲間は多い、のかな。
上でも言ってたけど、前にモバイルはノートPC最強だなどという意見になってたから少数派なのかと思ってたけどそんなこともないのかしらん。
まあ、リアルにノートPC最強論の時の激安中古でいいじゃんに賛成が多かったのはアホな話だとは思ってたけどね。
よし、これを機にPDA派を盛り上げるために個人的な意見垂れ流しちゃうぞー。
シグ:ふらりと喫茶店寄ったときだとか図書館だとか、腰据えて打つには最適。
立っての操作は辛いけど、バランスの取れた逸品。
ただ、電車で立ちながらやベッドに仰向けになりながらも使いたかった。
後、個人的にはシグですら鞄の中で主張しすぎることがあった。
鞄に多少余裕があって、腰据えることが多いならベスト。
リナザウ:現在の愛機。親指打ちなので速度は出ないが、立ちながらでも無問題。鞄の中でも主張をしない。
設定にもよるけれど、文字がちまちましやすいので目が悪い人には少し辛いかも?
機動性重視の人にはベスト。
ZERO:だいたいリナザウと同じ評価軸上のもの。
使ったことがないので何とも言えないんだけれど、あのキーボードが使いやすいならリナザウよりこっち?
単体でネット接続も可。難点はシステムが不安定気味(もう解決されたんだろうけど)。
ノートPC:本気モード時は最強? 難点は重量、サイズ、バッテリー周り。モバイルタイプを謳ってないのはありえない。
実は自分も本気モード時はノート(初代LavieRX)を連れ出すこともあります。
バッテリー優先モードで液晶最も暗くすれば約4時間持つので。
ただ、電源確保できる場合を除き、正直余裕あるバッテリー積んだP-Mノート以外はいただけないと思う。
という感じかな。
スレ違いだし寝ます。皆さんモバイル属性身につけて仲良くしましょー。
なんか『親指キーボード』って単語でググってみたら『tagtype』ってのが出た。
これ欲しいんだけど?
なんでどこも売りに出してないんだ?
富士通のノートを買うべし。
親指キーボードって親指シフトのことだよな?
親指シフト、各所でなんか絶賛されてるが。
極めれば早いし使いやすいのかもしれないけど、
既にローマ字打ちに染まりきった人間からしてみるとただ使いにくいだけだ。
>>648 いや、俺も親指シフトの事だと思ってたんだが違うみたいだ。
ゲームのコントローラーみたいな形でマウスとキーボードを全部親指で操作する(ゲーマーなら分かると思うが爆速)
『tagtype site』でググれば詳しく書いてある
はい、親指シフター ノ
>648の言っていることが正しいので(そんなに難しくはないんですが)、ローマ字の方は
ローマ字で打たれるがよろしいかと。わたしゃ両方できますが。
フロッグパッドつかっている勇者いないのおー
>>648 普通はそうなんだけど、この場合は
ゲームパッドのように両の手のひらで本体を保持して全キーを親指で押す、
マイクロキーボードのことです。
多分間違いから始まって、指摘されつつもなかなか完全には消えないタイプのスラング。
俺もわかっててつい使ってしまう……。
ちなみに普通はqwerty配列(qあwせdrftgyふじこlp;@:「」のできる配列)なので、
普通のフルキーボードでタッチタイプできる人なら
迷いなく凄まじい勢いで打てます。
ジョルナダやモバイルギアはフルキーボードで
キーピッチもそこそこなのでやはり打ちやすいです。
シグマリオンは小さいしキー配列に癖があるので、
ちょっと慣れが必要かも。
最強のモバイルはmoleskineのノートとPARKERのボールペンだと思う。
ジョルナダはシグよりキーピッチが狭い罠。
……だけど、断然シグより打ちやすいんだよなぁ。
>>653 外ではメモ程度とか、下書きはノートにするって人ならそうだろうなぁ……。
俺の知り合いにも下書きはアナログで、
その後に修正も兼ねてPCに清書→印刷って人がいる。
>>633 ザウルスについてなのだが、手の大きい人は親指打ちで済ます方が結構多いのかもしれないが
私のような小柄な人間の場合、手も小さいので親指打ちが結構つらい。
その代わり、親指打ちならぬジョイスティック持ちができることをここに記す。
やり方は簡単。
まず左手は通常の通りに持ち、ShiftやらTabやらと左三分の一くらいのキーを担当する。
右手は、親指をマシン保持のためにだけ利用して、人差し指、中指、薬指で
キーボードの三分の二の範囲を担当させる。これにより、
通常の親指打ちよりタイピング速度を1.5-2.0倍くらいまで速めることが可能だ。
うまくいけば、デスクトップでの打鍵速度の8割くらいでタイピングし続けることも可能だ。
一度やってみれ。
意外といるな、モバイラー。
みんなそれぞれ細かい使い勝手や使い方に差があるみたいだ。
やっぱり自分に一番あったのを探すのがいいんだろうけど、
昔みたいに店頭で色々いじれるような出回り方してないしなぁ……。
旧型の安い奴っても、
中古で5000円〜30000円程度の出費は覚悟しなきゃならんし。
歯医者に行く金も時間もないので、ぐらついてる歯を、プラモ用の金属ヤスリで削ってる。
市販の痛み止めじゃあんm
sir! 歯は一生もんです
行く時間も金も作った方がいいであります sir!
20過ぎてからは、歯石に気を使ったほうがいいね
初めて取って貰った後の口内の感触にはビックラこいた
ぐらついてる歯を削るっつー目的が判らん。
抜きたいんで削り取るって事かな。
想像するだけでいやだなぁ。
歯医者はいい…歯科衛生士の胸が顔に…ムフフ
>>656 これはいいこと聞いた。サンクス。
親指キーボはいいぞ。
電車の中で立ってても、五分でも時間があるなら書いちゃうからな。
この積み重ねがでかいんだ。
変換と、エディタがどうにも貧弱なのが悩みなんだよな。
なにかいいのないかね?
超多段シフト「風」でも使うか?
ちょっと前に戦う司書と恋する爆弾を読んだところなんだが
これって二年ほど前に電撃かなんかで二次選考あたりまでは通過した
「爆弾は夕方を求めて」
なんじゃないかと思い、爆弾は〜の作者名を調べようと思ったが途中で面倒になった
はっきりと覚えている奴いる?確かこのスレでも当時ちょっとだけ話題に取り上げられていたはずだが
スレの24と78で引っかかった
>>『爆弾は夕方を求めて』山形石雄
だと
これか?ググれば一発だったが。
808 名前:いい加減信じろよ :04/07/16 23:03 ID:8eQRUdsI
『春 -プリマヴェーラ-』神薙香流
『キメラ・ソリティア』州代竜五
『ヨルオオカミのつくりかた』裄章子
『奇蹟の表現』結城充考
『リヴァーシブル・アーツ』辰波かなた
『学校の階段』櫂末高彰
『Way to the blue sky -野中心霊探偵社-』茉莉花
『爆弾は夕方を求めて』山形石雄
『檻人 the origin』花房牧生
『三本角の風の便り』佐藤享
『憂鬱アンドロイド』真嶋磨言
『PUZZLE〜裏返りの鬼子〜』及川空
以上、計53作品。
さーて今日も書きますか。
ちなみにエンターブレインえんためとかスクエニとか狙う人いる?
もし狙う人がいたら、あの2賞のどの辺がよくて狙うのか一言コメントほしいなぁ。
アタシの目には全く魅力的にうつらないワ。
>668
ネタふりご苦労さん、といいたいがその手の議論は食傷気味。
鶏口となるも寄らば大樹、と割れて、
最後には好きにしろ、だよ。
>669
SDの第4回だから、04年10月締め切りだよね。
04年の夏に電撃落ちて、大幅に改稿して出したってところかな。
>>663 変換に関しては辞書ツールをダウンして自分で単語登録しまくるのが一番の早道。
モバイルで変換できない単語はPCでテキストデータを作りモバイルに流してコピペ。
語彙が増えればIMEが馬鹿なのもある程度カバーできるし愛着も湧くのでとりあえずお勧め。
鶏口派と牛後派ってどっちが賢いかな実際のところ。
たとえば電撃で賞とっても続編が面白くなきゃ未来はない。
MFで賞とっても面白い続編を書き続ければ大成する。
人工無能やスパムのベイジアンフィルタのように、
自分のテキストを流し込んだら
頻出語句を抽出して学習してくれるIMEはないのかな。
>>672 鶏口と牛後は別物と取るべきだろうな。鶏口で舵取りする肝があるか、
牛後でもきちんと「流れ」を掴む力があるか。鶏口が褒められるのは
そもそもそれがボス向けの講説だったからじゃないもしかして?
>673
その論法は、ワナビの習性として、
「電撃で賞とって面白い続編を書き続ければいい。おれなら出来る」
となるんだよ。
>>673 必要ないなぁそんな機能。
そもそも作品内で頻繁に使う造語なんかはあらかじめ登録するでしょ?
書いてる最中に次々と造語が湧き出してくるような小説ってある意味ヤバいような気がするが。
いや、一作にしか使えない造語は辞書登録なんかしない。
造語はあまり使わないほうだし、そもそも昔のテキスト使って
新作の造語の学習は無理。
登録したいのは語句だよ。
普通に手動登録した方が早いな。
そっか。
IMEの辞書ってのは新聞や雑誌や書籍なんかを対象に
どういう語がどう結びついているかを解析して作られてるから、
自分の文書をデータベースに加えると変換効率が上がると思うけど。
普通の人はそんなに長文書かないから有効な解析はできないし、
ワナビにも要望がないんじゃ搭載されそうにもないなあ。
>>672 > MFで賞とっても面白い続編を書き続ければ大成する。
こんなヤツいたっけ…?
そもそも大手と弱小だと圧倒的に初版部数が違うのだが、
その時点で多くの人に読んでもらえる=人気が出るかもしれない
可能性が変わってくると思う。
戦う司書の場合はレベル云々以上にレーベルカラーが電撃と合っていなかったんだろうな。
あとこれで思い出したんだが、今回の電撃の大賞受賞お留守バンシーの作者小河正岳は
(司書が大賞取った)SDの第四回で二次落ちしてたよな。
……皮肉というか何というか……。
長文変換なんて役に立たんよ。
おれは現代物とファンタジーと時代劇物とSFを交互に書いたりするから
学習されてもほとんど意味がない。
これに趣味のエロ小説が加わると、もう手書きの方が早いんじゃないかってくらい
変換効率が落ちる。
一ジャンルだけなら問題ないんだけどねぇ……
俺は長く書いて一気に変換するなw
動作が遅くなるから、ちまちま変換したくないんだ。
勢いもあるし、ある程度なら覚えてくれるし。そもそも滅多に造語や変換できない言葉は使わないし。
ブラインドタッチって、真面目にやんなきゃダメ?←未だにホームポジション覚えてないのにブラインドタッチ可能
>>683 バンシーが電撃で大賞を取れたのが未だに理解できない
塩はまだ理解は可能だったんだが
これを理解できない限り、大賞奪取は夢のまた夢なのか……
687 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/16(日) 16:27:56 ID:sVUt9XPi
出来なくても効率的にはあんまし変わらんのでは?
そりゃ出来るに越した事はないけどさ
角川学園小説大賞の話がちっとも出ないのは何故だ
締め切りまで一ヶ月切ったというのに
>>685 ブラインド・タッチは出来るならそれで構わないと思うが。
俺は小さい頃に親がパソコン講師だった関係でやらされて、
今ではかな打ちで九十文字毎分、ローマ字(英字?)打ちで百五十文字毎分なのだが、
小説書くのにそのスピードは何の役にも立ってない現実の無情さ。
まぁ正式な方法を習得したいってんなら簡単に覚えられるから、やりたければやればいいだけの話で。
>>686 俺は万死医の方が理解できるけどな。
塩、売れんだろ。
有川浩は富士見における五代ゆうみたいなもんだろ。
実際電撃でも特異なポジションにいる。電撃にいるのが
不思議なくらい色の違う作家だ。
>>683 第四回って、他にも友桐夏が二次選考に残ってたんだな。すげえ回だ。
ぶっちゃけ、岡崎裕信と影名浅海の代わりにこの二人を入れとけば
盤石だったのかもしれないな……たらればだけど。
バンシーの作者はあのままの作風を続ければ、
数作で消えるだろう。
深沢美潮には受けたかもしれないが、
あの作風が今どき売れ筋になるとはとても思えない。
なぁ、ここにずっと張り付いてる人って
いつ話を書いてるんだ? 夜?
それとも同時進行してるのか?
電撃の原稿仕上げて、2週間くらい何も書いてなかったら、書き方が分からなくなった。
お前等、かの迷作ルカを忘れているんじゃないのか?
電撃もほんっと分からんレーベルよな……
SDも最近分からんし。
>>696 振れ幅が大きいって事でしょうなあ。そういう尻の軽さが
強みなわけだし。正直最近は、電撃の傾向と対策を割り出すつもりなら、
ラノベ業界の五年後くらいを見据えるくらいの腹で行かないとだめかも。
SDはアンチ本流で個性打ち出したいのかな?
>>697 なんとなく分かる。
そう考えるとMFとか富士見とか、傾向が比較的読みやすいところのが
計画的ワナビにはありがたいかもね。
靴はどーなんだろ…
MFって傾向読みやすいか?
うぶちんが審査員に加わっている以上、そんなに甘くないと思うんだけど。
現に、第一回は最優秀賞出てないんだよ?
で、優秀賞のコメントは、
> 伏線の回収といった当たり前のことが当たり前に出来ていることを何より評価したい。
> オーソドックスな創作を堅実に行い、自分が書いた一文一文に責任を取り、
> またそれを無闇に誇示しない謙虚さがある。
> 「センスが古い」「キャラが立っていない」「突出したものがない」といった難点が挙げられたが、
> いずれも後から付け足せる要素である。逆に言えば、改稿を重ねたり新たな作品に取り組む際の
> 課題が明確であるという点で、今後の成長が期待できる。ただし選考委員全員の一致した意見として、
> まだまだ最優秀賞を与えられるほどの力はない。
> 是非とも、この受賞作より遙かに高いレベルへと、一歩ずつ確実に歩んでいって欲しい。
> (冲方丁先生)
これ。
「一回目だから、しかたなく次点にしてみました」感バリバリなんですが。
俺は、かなり厳しい頂だと思うけどな。
そこでガガガですよ
来たれ勇者よ
未来はキミのものだw
まあいつも言われているけど、「裏口からでも潜り込めたらしめたもの、
あとは何となく育ててもらって何となくやって行けるさ」っていう考えは
結局首を絞めるんだよな。CMにそのまま使いたいくらい堂々とした足取りで、
局の審査員にバッと原稿突きつけてニヤリとサムアップ貰って、敬礼ひとつ返して
コールサイン唱えるくらい力強くないと立派なプロ作家にはなれないっていうか。
ネ?
>>701 裏口にやっと足を差し入れることが出来た俺はどうすればいい。
いいさ。日の当たる場所まで駆け抜けてやる。
裏口でも入れたらジャスティスだろ。
まあコネがどうとか裏口がどうとか言う人はそっちの方面に頑張ればいいんじゃね?
馬鹿正直でも非効率的でも、きちんとした実力つけて面白い物書きたいよ
キッズで銀漢でもみるか
最後の行はなぜ、ねこだいすきじゃないのだ。
>699
そのうぶちんが言ってる「後から付け足せる」もの、
電撃短編では最重視されてる要素だな…。
センスキャラ突出が先で伏線の回収なんざ後からでも教えられることだろ……
いや、センスもキャラも突出もその気になれば学べるよ。
ぶっちゃけ今まで知らなかった、興味の無かった分野に半年も浸かれば
だいぶ矯正できる。特に中世の拷問大全と笑える失敗談系はマジオヌヌメ。
萌え云々なんてマニュアル一通りチェックすれば目先はごまかせるし、
即戦力としては伏線とか堅実なところが大事なんじゃね?
まあ、とりあえず半年くらいまでならそれでもつと思う。
センスは「こんなの書いてみたら?」「こんな題材があるんですよ」ってのを提示することで開花できるし、
キャラ立ても編集が指摘すれば改善できるでしょう。比較的、部分的なことだし。
伏線は張り方と回収ワンセットだから下手に手を出すと作品が潰れる。
編集がイチからプロット書いてやるならともかく。
まあ、それに他のタイプが受賞したらそれなりのコメントはするでしょ。
「構成力に若干の不満は感じたが、作品を推進する個性と魅力的なキャラ群はそれを補って余りあった」
だとかなんとか
>699を読んで嫌味とか逆説的な批判みたいなもんを感じたけどな。
複線の回収やオーソドックスな創作手法こそ編集の指導できることで、
センスやキャラに突出したものこと、作家の個性であり、
編集の指導のしようがないもんだと思うんだけど。
>>707 技術はあってもセンスがへたれてきたロートルを蹴落とすのは、それと正反対の新人。
そうやって回していかないと業界が活性化しない。
技術は学べば身につくが、学んでも身につかないのはセンスである・・
とあるシナリオの教本にそんなことが書いてあった。
もちろん書いた人はそういう視点でコンテストの審査員をやるそうな。
センスっていうか、あれは人格の問題なんかねえ。いぬかみっ!の作者は
学生時代に友人に作者に「私鳥取(だったかな?)に作家の友人いるよ。
交換日記できるよ」とか持ちかけられて、これ幸いと作者がしばらく交換日記の
取り次ぎをしてもらっていたある日の夕方、教室で友人がその交換日記に
字体を変えて書き込んでいるのを見たとか何とか。
これは確かにセンスか? そういう友人をもつ体質というか。
つーか伏線回収せずに完結させる馬鹿なんて居るのか…?
学べるセンスと言うものは、既存の域を出ないからなあ。
業界に求められているセンスとは、既存概念を
打ち破る天性のものではないかと言ってみる。
そんな天性の持ち主なんざ、万人に一人もいないが。
例を挙げるならドクロちゃんか・・・・・
ドクロちゃんたまたま今日、
読みかえしたところなんだけど、
やっぱりすごいね。
文章の構成とか画期的で目を見張る部分がいっぱいある。
>>714 謎のまま終わらせるのも一種の演出・・・とか言ってみる
単に作者が伏線忘れてる場合もあるけどw
ドクロちゃんの場合はセンスもだが、努力によって伸ばされた一例でもあるだろうな。
何しろ1年かけて短編をリライトしまくったらしいし。
やっぱりセンスと努力の両輪がバランスよくあることが必要なんだろうな。
やっぱり努力も必要だよな。
さて、自分もリライトに戻るか。
短編といえば、俺も細かい伏線セリフを端からほとんど忘れたなあ。
あれで二次突破できれば奇跡だわw
っていうかお前ら、伏線の管理ってどうやってる? 出る度に
紙のノートに書き出しとかそういうの?
伏線って意識するもの?
世界観がしっかりしていれば(固執するという意味ではない)普通に小出しするだけで勝手に伏線になってくれると思うけど
>>713 それは「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」の作者の話じゃなかったか?
>>721 いやいや、そういうんじゃなくてもっと単純に、出てきた伏線の
回収とか存在そのものを忘れないように、どこかに一覧とか作って
おかないのかなって話。
>>722 '`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、
orz
>>720 プロット段階で伏線部分に赤で番号振って、
それを消化する箇所に青で番号振って管理してる。
つか、伏線て決め打ちしねえか?
次に、または最後にAを出したいから、ここでAの伏線を出しておく必要がある、って感じで。
>>723 でも、物語って途中から収束していって後半でクライマックス迎えて、ラストで落ちるわけでしょ?
クライマックスの段階で謎が全部明かされればそれが自動的に「回収」ということになるわけで…
むしろ書き上げた後に、回収となったエピソードの「削り」と、そのエピソードの伏線の「削り」を同時に忘れずに行うほうが大事な気がする
物語の必要線上に伏線はあるものだと思うから、「回収し忘れる」という状況って
なんなんだろうとか思うけど。
それって設定の説明し忘れと違う?
うわ、俺時々キャラの行動とかに落とし前付けるの忘れるんだよねw
謎とかはさすがに拾っていくんだけど。あとは特に人間関係で、
何気ないセリフが誰かの心に食い込んで、後半それが原因で〜みたいなのは
特にきちんとチェックしないとすぐ忘れる。
忘れるような
とってつけたような伏線なんて
頑張って回収してもどうせつまらんもんになってる
>何気ないセリフが誰かの心に食い込んで、後半それが原因で〜みたいなのは
この部分が本当にその物語で重要なら、ここをそもそも書き忘れるはずがないし、そうまで言うなら伏線を考えずに書ききって、それから修正で伏線を付け足しゃいいんじゃね?
俺もあんまり複線という概念はないな。
大体の内容と展開と演出とクライマックスを、書く前に決めてるから、
「ここでこれを書いとかないと、おかしくなる」ってな感じで、
余分な複線は貼らんな。
手法の違いというか、俺がアバウトなのは分かってるんだけどorz
一応のプロットは立てても、特に人間関係は現場の動きで
結構流れを変えたりするほうなんだ、俺。真相というか、「計画」関係の
流れは固めていても、「人間関係」方面はほとんど野放しで。中盤での
何気ないセリフが、終盤のクライマックスで登場人物に新しいものの味方を
示す魁になったりするし。だからそこをおざなりにすると、「うわーこのセリフの
落とし前どうつけよう!」と悶絶するハメになるの。
>>732 それ、たぶんシナリオの「枠」とそれぞれのキャラクターが合ってないんだわ
伏線をメモするより、事件(エピソード)における人物相関図書いてみないか?かなり楽になると思うよ
734 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/16(日) 23:02:26 ID:+qOcFRo+
エビなげハイジャンプ
>>732 俺は逆だな。
キャラクターの性格はガチガチに決めてるから、
おのずとセリフや行動も決まっている。
だから、そのキャラに思った通りのセリフや行動をとらせるためには、
現場の方を動かさなきゃならない。
ぶっちゃけ、世界も人間関係も話の流れも、キャラの名シーンの為にある。
>>732 キャラが生き生きとしてくるのはいいことだけど、
小説自体がキャラにもてあそばれるのは避けなきゃいかんよなあ。
自分にあったやり方を模索するしかないか。
駄目な香港式の俺のプロット
01物語が始まります
↓
02事件が起こります
↓
03事件が起こります、山場です
↓
04、03で起きた事件に対処します
↓
05、01〜04にちりばめた伏線を回収します
↓
06、01〜05までで起きた事件に決着をつけます、おしまいです
てのを脳内でやってるだけだな。
>>733 相関図か。うん、一度試してみる。それでだいぶ整理がつくかも知れない。
ただ単純な相関図だと、あとあとまで引きずる引っかかりとかうごめきを
上手く図案化出来るか激しく不安だが。ともあれありがとう。
>>735 ほんとに逆だなw 俺の場合はキャラが若いから、相互に結構
大きな影響を与える話ばっかりやっちゃう。その流れを原動力にしてる。
シーンやセリフも、背後の状況や思惑から演繹された結果だよ。
>>738 初めは単純な相関図でも、じっと眺めているとそれぞれのキャラクターの過去だの悩みだの夢だのが見えてこないか?
例えば殺人事件があったとして
探偵A:主人公
助手B:ヒロイン
被害者C
メイドD:真犯人
執事E
被害者の道楽息子F
例えばEは別れた妻と子がアメリカに住んでいるとか
例えばDはFと昔恋人関係にあったとか
裏の設定は書く必要なんて全く無い。無いけど、書くのが楽になるし作品にも深みが出る
>>738 まあ、ここまで来ると、完全に作風の違いだな。
俺のキャラはほとんど完全に成熟しきってて、
未熟なのはヒロインぐらいだ。
だから、世界に振り回される様なこともなく、
逆に世界を縦横無尽に駆け巡って引っ掻き回すといった奴らばかりだ。
それをポカンと口を開けて目を丸くして見てるのがヒロインで、
自分のことを棚にあげて呆れてるのが主人公だ。
>>732 それなら問題無い。メインキャラは大抵状況に押しつぶされる方だから。
そこをゼエゼエ言いながら切り抜ける。手法はほんとに場数こなすしかないな。
>>739 いやいや、そういう設定を決めるのは実際益があると思うよ。ただ
事件と謎がメインの探偵ものでは、相関関係は添え物というか
登場人物に人間味を添えるためのもので、根本的には事件有っての
人間、と敢えて極論させていただく。俺のは言っちゃえばキャラものだから、
人間あっての事件となっちゃうの。だから事件の流れがもっと密接に
人格造成と関わってくるようにするのが一番なのかなあ。
>>740 パワフルで自信一杯なのも楽しいけどね。どうにも俺は主人公を見ると
足を引っかけて肥溜めと剣山にたたき込まないと気が済まないタチらしい。
もちろんそこからウンコまみれの血まみれで破傷風と敗血症に
悩まされながら立ち上がるんだけど。
目を閉じれば景色が見え――
耳を塞げば声が聞こえ――
思考を止めれば詩が浮かぶ――
それが作家だと思うんだが、違うのか?
>>741 まあ、俺も探偵ものを書いてるわけじゃないけど。あくまで一例
もしかしたら気のせいかもしれないけど、おまいが実は意外と入賞に一番近いような気がしてきた
>>742 それを、整合性と意外性を以って読者に「伝える」というのがいかに難しいか…
いや入賞に一番近いのは俺だ!
ゴメンこれだけ言って寝るおやすみノシ
入賞に一番遠いのは俺だ!
いや、〆切10日前から取り掛かった上に初めて書いた作品だし……
文体がズタボロなんだ……
比喩とか描写、つまるところの表現がまるで入って無いし……
まあ、8月のhp短編を目指してるから良いんだけどね……orz
>>744 来週の市民マラソンですか?
ガンガレ。
チャンピオンコミックスの「イゾラバ」というコミックが
典型的かつ良質ななラノベなボーイ ミーツ ガールなのでビックリ。
まあ、正確にはボーイ ミーツ ダイモン・ゲイシャ・ガールだが。
これだから秋田は侮れない。
なあ、お前らが書いたやつって
その先も続くように書いたのか?
それともそれで終わるように書いたのか?教えてくれ
終わるように書くのが普通だろ
終わらせたあとで続けられるかどうかはまた別の話じゃん
>>747 続けないほうが綺麗だけど、その気になればいくらでも続けられる
終わっていても、たいていのストーリーは、そういうものだと思うけど
みんな創作頑張ってるな。
はたらけやゴルァ! ツーことで就活はじめてシマッタ負け組ワナビのおいらにゃ眩しく見えるぜ。
751 :
741:2006/04/17(月) 00:31:44 ID:U4dYoqb1
>>743 気のせいだ>受賞近い。忘れてくれw
>>747 俺は、少なくともキャラの伸びしろは充分残らせているな。
世界の謎を解く系の話ならそれは更に先へと後付けしていけばいいし。
>>747 今回の電撃に送ったのは続けようがない終わりにした。
元々、短編を膨らましたものだから
>>747 基盤となるものを創ってから複数のストーリーを考えていくので、
その過程で出てきた案のなかには、続編にできるものもある。
754 :
747:2006/04/17(月) 00:42:13 ID:GffoCiNg
おk、参考になったぜ
>>747 今書いてる奴は、プロット段階でどうやっても枚数収まらないと気付いたので、
真ん中辺りで話ぶった切ったんで、どうやっても続く。
それでちゃんと起承転結の格好が付くのか?
短編になってしまったが、なんとか電撃も出したっと。
次はガガガかな。6,7月締め切りの賞は無いものかね?
>>757 MFは6月末だよ。っていうか三ヶ月後を射程に作るってのは
すごいスピードだな。
759 :
743:2006/04/17(月) 01:05:44 ID:+04oHSz/
「他人が書いた小説の一部を批評するスレ」に冒頭部分をあげました
寝ます。おやすみ
シビアな質問で悪いが、今回で駄目だったら引退する。って思っている人はいる?
俺は正にそれなんだが。
>>756 元々、複数の視点で描かれた物語を分割しただけだから大丈夫。
前半と後半とでは場面も全然違うしね。
というか元が詰め込みすぎた。
寧ろ、今のほうが全然スッキリとしてる。
>>750 >はたらけやゴルァ!
そんな台詞は就職できてから言うもんだ
しかし就職するといろんなものを失う
就活ではワナビを続けるために最も都合のいい職を選べ
俺みたいに時間も精神力も削られる職にだけはつくな
休日はただ抜け殻のように寝るorネットの生活になる……
>>762 しかしそう簡単に選べるものなのか?(選ぶ余地の有無とかじゃなく、どの仕事が都合いいかを事前に知るという意味で)
どんな仕事もやってみないと都合の良し悪しがわからんような気がする
既に就職しててワナビ続けてる人ってどんな仕事してるんだ?
>>758 おお、ありがとう。MFかー。狙ってみよう。
大抵三ヶ月で書きあがらないが、
目標が手近にないとなかなか頑張れないもので。
夏休みの宿題は三十一日にやるタイプだった。
とりあえず電撃掌編王書いたので出してみる。
>>763 良く出てくるけど、公務員とか楽なんじゃない?
市役所とか夜も開けろよ、とか思う。
766 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/17(月) 02:15:32 ID:ctv9/Oh4
>>728 それ、ひぐらしが上手かったな。綿流し最近やったんだけど、
人形をレナにあげた伏線は凄いと思った。
やっぱ面白さに必要なのは文章じゃないのかも。
767 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/17(月) 02:19:59 ID:ctv9/Oh4
すまんsage忘れだ…
さっさと頭をsageろ新兵!
顔面にケツの穴こさえたいのか?
おいおい。わざとやってる?
純愛鬱書いたんだけど、えんためスクエニ角川どれか決まらないや。
スクエニに出すのか……お前、勇者だな
>>766 読めない文章は論外だが、文章のよしあし云々ていうのは
「絵が綺麗なマンガはたいていつまらない」
みたいなもんかもしんねえな。
>>269 天然なんだスマン(´Д`;)
男の天然てイイコトないよホントにー
774 :
773:2006/04/17(月) 03:04:23 ID:ctv9/Oh4
スクエニはこえーなー。賞取ったら賞金は出るんだろうけど……
>>765 おお、ありがとう。短編の方が書きやすいから出してみる。
なぜにスクエニは怖いん?
>>773 イイトコなしだな、本当に。
ところで上で謎だ伏線だと話になっていたが、話をするためには必要だけど
本筋にはまったく絡まない謎って、謎のままうっちゃっててもいいものかねぇ?
>>777 例えばめぞん一刻の四谷さんなんて
あれはあのままでオモシロいじゃん
そういうのならいいなじゃい?
手法としてはアリだけど使い古されてるからどっかで見たことあるなあって思わせるとやっぱりマイナス
>>779 キャラに依存するなら「そういうキャラなんだ」ですむんだろうけど。
や、今構想中の奴なんだが、ヒロインが謎の組織に所属していて
起きる事件やヒロインの行動がその組織に大きく関係あるんだけど、
話の本筋は事件にまつわる主人公とヒロインのドタバタ友情物で
組織をどうこうって話じゃないんだわ。
そういう、解決しなくてもいい謎って、どうしたもんかなぁと。
ある程度つまびらかにしないと気持ち悪い、かね?
>>780 主人公たちが組織に関係なくドタバタやって
でも組織はいやおうなくそのドタバタに引っ張られて右往左往。
その大騒ぎに全く気がついてない主人公たち、
てのは読んでて面白いと思うけど。
どういう謎かはわからないけどちゃんと決着はつけて
でも主人公たちは一切それについて知らずに
なぜかラストで組織の人間に礼をいわれてきょとん
なんてのも笑えると思う。
これもかなり使い古されてる手だけどさw
うまくやれば面白いよ。おれは好き。
>>781 780の書き方を見るにはその「謎の組織」っつーのはシリアスなもんだと思うんだな俺は。
だからギャグに使ってはいかんと。
そこで俺が提案するのは「全く臭わせない」。
ブギーポップもやってたでしょ?統和機構。
夢のまた夢の続編対策に設定をとっておくのもいいじゃない。
ふむん、ありがとう。自分は特撮板の住人でもあるんだが、
謎はちゃんと明かされないと嫌って人がここでも多いかなぁと思って聞いてみたんだ。
続編ならいくらでもできる内容だから、取っておくことにするよ。
まぁ、どこまで行ってもずっと謎の組織なんだけどな!
ワナビを続けるにはかなり過酷なSE職に内定してしまった(自分で選んでおいて言うのもなんだが)
かくなるうえは乾坤一擲、この1年に一切を賭す所存
俺はとある研究所みたいなところの非常勤職員にありつけてしまった。
来年あるかどうかが微妙な代わりに時間はかなり自由に使える。
来年あるといいな。
小説書かないといけないのにブログで起承転結の考察なんか長々と書いてしまった・・・。
何故かファイルを開くまでが問題なんだよなぁ。モチベーションが極低。
>>723 遅くなったが……、ラノベ作家と一時期親しかった時に聞いた話。
伏線にしたいと思って張った伏線はぐだぐだで、逆にふと気付いたら伏線になっていた時が多いとな。
それじゃ読者も気付かないって。
ラスト決めて小出しが伏線の基本だけど、それだと根本的に一種類の伏線しか張れないんだよね。
18禁の話で申し訳ないけど(一応PS2版も出てる?)パルフェの里伽子みたいなのは
読み手が伏線に完全に翻弄されるうまい例。読後も爽やかだけど、すべての伏線が結局一点のみから出てる。
小さな伏線を効果的に使用する手法は大長編のドラえもんがうまくて、あれはなかなかまねができない。
ほとんどの伏線は序盤で張られていて、最後の最後ですべて回収していく。
しかもそれらの伏線どれが欠けても大団円のラストにたどり着けない仕組み。
最近のは読んでないけど銀河超特急までは単行本を買っていて、特に雲の王国には感銘を受けたのを覚えている。
伏線と言ったら「陽気なギャングが地球を回す」が芸術的だと思ったなぁ。
性格を表しつつ解決の糸口を垂らしておき、なおかつ匂わせない。
一人称ってあらゆる出来事を主人公の前でやらなきゃいけないからご都合主義くさくなってしまうなあ
>>790 ほとんどの物語の始まり方なんてご都合主義じゃん。
「主人公だから生き延びるのではなく、生き延びたから主人公なのだ」ってなんかの本に書いてあったんだけど、
なんだったかな・・・。
みんながワナビである理由が理解できたよ……がんばれ
毎度思うんだが文章の問題やストーリーの話になると何故にエロゲの話が出てくるんだ?
ワナビ=エロゲやってたから作家志望 っていうのが多いのか?
絵つきの小説っぽい所があるからじゃないか?<エロゲ
まさにラノベ・・・・
エロ下の大部分が「絵ばかりで、テキストはへぼい」から。
でも、売れている。
それを経験した層が「これなら俺でも書けて、売れるだろ」と考えて、
大量にワナビ界に流れ込んでるからでは?
ライトノベルユーザの大半はエロゲユーザでもあるような飢餓
>>784 2年前の俺か、おまいは
俺はその後も就活つづけたけど、結局SEしか受からなかった
そして就職してから1年が過ぎたが、未だに1本も書き終わらねぇ
休みの日はひたすら寝るだけの日々
今年にかけるか、別の就職口を探すか、おまいの取るべき道は2つに1つだ
SEからデビューしたSDの桜坂は本当に尊敬対象だ
……あぶねぇあぶねぇ、危うく上司にこの書き込みを見られるところだったぜ
最近のラノベや作家の名前を出されても、全くわからない俺ガイル
ゲームならわかるけど…
ここ十年ほどグイン以外は全く読んでない
最近としては「影響を受けたくない(無意識パクリが怖い)」という理由もあるけど、一番の理由は「地の文を挟まない連続台詞に対するアレルギー」
ゲームはビジュアルや音声があるから許せる、ってか小説的描写が多用されると逆にくどくなるけどね
今まで2年間以上働いてきて一回の徹夜も長時間の残業も経験したことが無い
PGの漏れは勝ち組。
ついでに業務中にこっそり文章を認めることのできるツールなんかも自主的に開発して作業もできたりするぜ!
……一作品も書き上げたことはないけどね。
ま、書けるヤツは書ける。書けないヤツは書けない。
それでいいじゃねぇか。
>>798 最近全くラノベを読まない人に聞きたいんだが、そういう人って読まないのはラノベだけ?
純文とか一般文芸は読んでるの? それも読んでない人は、新人賞でそこそこの結果を出せるの?
>>801 そんなに読まない
数年前に「半落ち」と「グロテスク」読んだくらい
つむしり取った衣笠
つ当たって砕けろ
尋ねたいことがあるんだが、物語の設定って固まるまでにどのくらいかかる?
>>803 書いている間に段々と踏み固められていく。
とにかく進め。
歩かなければ足跡はつかない。
俺に言える事はそれだけだ。
>>803 俺は一ヶ月以上かかってしまう。
だから最近は、オチが思いつかなくてもとりあえず書いてる。
結局後で、ああオチをちゃんと考えておけば良かった、と後悔するんだけど。
ラノベ読みつつラノベ書いてたら劣化したものしか書けなさそう
差別化するにしても、それにならうにしても
既存の売れてるものを「意識」することになる
それに振り回されるくらいなら
外で小川眺めてる方がよっぽど良さそう
>>802 そういう姿勢は新鮮さを出すためには正しいようだ。
手塚治が言ってた。
>>804 >>805 どうもありがとう。
今はまだ裸足だから足跡はつかないかもしれないけど、ひとまず書いてみるよ。
>>806 小川っつーか、例えば俺はここ二日ばかり立て続けに取引先の通夜と葬式に行ってきたんだが、そういうのだって経験だな
大切なのは、それらをただ漫然と経験するのではなく、
小川なら水の流れや虫の様子、葬式なら場の雰囲気やパイプいすの形状などを文章として頭の中で描写する癖をつけることとか
>>809 その「描写」って奴のやり方を教えてくれないか。
PCに向かって頭の中で見てる時はなんとか出来るんだが、外に出てリアルに観察してるとまるで思い付かないんだ……
一体何を考えたら良いのやら……
>>810 目の前にあるもの、机の上の様子とかを描写してみることから始めてみたらどうか
描写するのはいいんだが、あんまやりすぎると
物語の中身スカスカなるよな。
「青い空をバックに、一面輝くような黄色に彩られたひまわり畑」とか、
「墓標のように無個性な灰色のビルが建ち並ぶ都会」とか、
大まかな印象や色から入っていくスタイル。
「白い粉の残った黒板。落書きされた机」とか、
「何千という本が整然と並んだ本棚」とか、空間を象徴する物から入っていくスタイル。
「静寂と孤独だけが身体を包み込む宇宙」とか、
「雑多な音がひしめく繁華街」とか、
音から入っていくスタイル。
他にあるかな。とりあえず描写なんてこの三つから成り立ってるんじゃない?
人間の動作なんかはまた別だけど。
>>813 3つ目は、要するに「五感で感じられるもの」だよね。
音の他に匂いってのもアリだろうし、
一人称なら風を受ける触覚とか光が眩しいとかそこら辺から入るのもあるだろうし。
今頃俺の作品を読んでくれてるのかなぁ、電撃の選考スタッフ……
それはそうと編集部or作家or本屋さんとコネあるワナビっている?
別にそれで賞を取れるわけじゃないだろうけど、
どんなメリットがあるか聞いてみたい私はひきこもり美少女、深窓の令嬢
>>803 俺は書く前に当分の物語を決めて、書きながら更に細かく決めるかな。
PCいじれるのが2時間とかだから。
でも大まかな流れなら、序章から第一章前半までには決まってる。
中には書きながら考えてのみで書き上げたのもあるけど、……書き直してぇ(爆
げぶっ、俺ってばどんくらい前のにレスしとんじゃ、アホ○∠\_
電撃の一次っていつ出るっけ
>>819 漏れも知りたい。
選考はどれくらい一次は進んでいるのか。
↑スマソ、日本語おかしい・・・
昨年と同じなら7月末だが、1次発表まで何してる?
おれはもう続編を書いてる。
7月末か。
1次発表まで気長に読書、執筆だな。
というか執筆以外に何をしろとww
8月末へ向けて短編を書いてる。
それを逃したら来年まで待たねばならないからな。
入稿を終えて止まるようじゃ、作家として三流だよ。
ぬるぽ♪
>>816 コネならあるよ。
俺本屋でアルバイトしてるもん。
デビューした暁には直筆サインを進呈して
エンドに特集組んでもらって売り上げ倍増ですよ。
新人のサイン本って売れるの?
以前にアニメイトで直筆サイン本限定●冊!とかあったけど、
買う人は皆サイン無しを買ってて、思い切り売れ残ってた。
サイン会の心配は、せめて二次通過ぐらいの結果を出せてから考えたほうがいいんじゃね?
己の力量を客観的にみれないからこそ、ワナビなんだろうけどさ
>>656 遅レスですが。
は、はちばい、すごすぎる。
一分に漢字入りの文章を1600文字打てるわけですね。
憧れる。
天然カコイイ
8割だった、ごめんなさいごめんなさい。
朝6時におきてからさっきまでずっとタイピングソフトで遊んでたせいで頭がおかしくなってたです。
ごめんなさい。
>>824 この二週間で、長編が(400字詰め換算)160p、毎日SS一本書いてた。
俺は何流?
個人的にLVで言えばLv0005.7くらいかとは考えてるんだが
>>832 作品を世に送り出し続けてこそ作家って言いたいんじゃないかな。かな。
何このひぐらしマホスレッド
だれか電撃hpでやってる「電撃掌編王」とかいう企画に小説送った人いる?
短編の練習になりそうだから一回送ってみたいんだけど。
おれはないた
くりのそふとは
アマリシラレて
いないみたいだから
ジグザクノベルってレーベルはライトノベルなん?
839だが、
>>840トンクス!
しかしまぁ、変わってるな、の一言だね。応募方法はEメールで
テキストに変えて送れ、とか、自分でイメージイラスト書いてつけて
もいいよ、とか。募集期限がないのは魅力かもしれないけれど、hpで
掲載して読者投票が多ければ書籍化、ということは選考委員が読者であると
いうことに他ならない。
スコーピオって作品が面白そうで、ジグザグノベルってとこから出てたから
挑戦してみようと考えたんだが、敷居が高そうだねーこりゃ
どうだろうねぇジグザグ。ググってもパッとしないよね。
作品は悪くないみたいだけど、一番の問題は「本が売れなさそう」なことだな。
ファミ通、ガガガは狙い目だと何処ぞで聞いた。
と言うわけで俺はガガガに突貫するぜ。
地の文が少ないのってやっぱまじいのかねえ
地の文が書けません。会話ばっかりになってしまいます。
こういう書き込みけっこう見かけるよな。俺も実際、以前はそんな感じだった。
冷静に自分の分析をしてみたんだが、この現象はつまるところマンガやラノベ(それも会話メイン)
ばっかり読んでる人が小説を書くとどうなるか、という見本なんだと結論が出た。
おまいら、そういう未熟な過去を持ってないか?
>>844 マズい、ってか俺は受け付けない
「背景がろくに描かれてないで登場人物の顔のアップと会話だけの漫画」ってのを想像してみるといい
ただしショートショートは別
特に「最後の背景描写がオチになってる」ってタイプのなら効果的
俺はむしろ気の利いた台詞が書けなくて困ってるぜ!
>>846 俺は逆で悩んでたりするんだが・・・・
どうしても会話の切り替わりに、地の文を書かんと会話が繋がらん。
おかげで、キャラの表情がコロコロ変わったり、無駄な行動をさせたりしてしまう。
少し長めに会話を繋げたいんだが・・・・
>>846 ラノベくらいしか小説読んでなかった頃、無闇に地の文で心理描写ばかりしてたわ。
ひと昔前の不死身や靴のラノベだと、地の文での心理描写も少なかったと思うんだけどねぇ(´・ω・`)
>>843 こういっては何だが、狙い目っていうのはさ、
『受賞しやすい→ライバル少ない→レーベル自体危なくね?』
という意味なんじゃないかと思うわけなんだが……
いや、賞金が欲しくて手っ取り早くプロになりたい奴ならいいと思うが…tん絵
聞いたことない出版社だ
自分の夢を安売りするな
さて、そろそろ教官タンのお時間です
ケツから糞を出すのなら畑を耕す! サー!
いうことをきけ! バカヤロー!
hp立ち読みしてきたんだけど八月締め切りの短編募集
ってまだ出てないよね
二ヶ月前から募集するの?
ちょっと興味あったんで雑誌のコバルト探したんだけど
hpと同じくらいの大きさだと思ってたので手間取ってしまったw
レディコミ小説?とかBL雑誌のある売り場を右往左往して
嫌な汗かいたのは秘密だw
実力と営業力に自信があるのなら
ある程度どこのレーベルでもいいんでね?
どこの新人賞だろうと、問題は賞をとってからだろうしな。
まあ、箔は豪華な方が良いんだろうけども。
やっぱさー、モンスターかそれに準じる何かを従えて戦わせるっていう設定は
もう時代遅れなのかね
>>859 モンスターかそれに準じる何かに従って戦わされるっていう設定なら斬新だな!
グラディエーター?
>>859 デジモンとポケモンを時代遅れと愚弄する気かっ。
>>859 切り口と味付け次第
ただし、使い古されたジャンルでは、かなり難易度が高いと思え
飛ばされた先の異世界でロボに乗る、というパターンは多いが、
ロボに乗ったまま異世界に飛ばされるパターンは少ない。
というのを唐突に思いついた。
異世界の勇者様をお招きする話、とか。
来てもらう側が主人公たち。
>>859 最近は妹とか兄を従えて戦うのが流行なのかもな。
シスマゲドンとか、ランブリング・カレイドとか。
特集能力を持った12人の姉でも召喚するといいよ。
「わたしの勇者さま」を紹介しようとしたのだが……
>>867に負けたw
負けて悔いなし
特集→特殊だね。
IDまでorzだ……。
>>866 色んな、奇人変人勇者様を召喚しては、見事に玉砕していく話なら面白いと思うが・・・・・
召喚士の主人公が胃潰瘍になるのはデフォ!
>>865 ロボがある世界──読者にとっての異世界から主人公に取っての異世界に行くってのは
最初の世界の特異性を生かすのが難しくなるんでないかな?
二つの世界を行き来するとか、互いに絡んでくるのなら面白そうだけど
新人賞みたいな一作勝負じゃ難しそう。
現代人が、現代の装備や知識をアドバンテージとして異世界に持ち込む話なら
結構あるけどさ。
>>872 >現代の装備や知識をアドバンテージとして異世界に持ち込む話
「天晴れ夜十郎」は面白かったなー。江戸の街で寺子屋を開いて、
「天は、人の上に人を作らず!」とか子供たちに教えるの。
>>816 豪快に遅レスだけど、編集部とコネがある。
元から知り合いだったわけじゃなくて、送った原稿を拾ってもらったんだけど。
ここまで来れば、あとは見捨てられるよりも早く上達するだけだと思ってる。
みんな、書いた小説読んでくれる人、一緒に目指してる友達とかいる?
まあ俺はいないケドナ('A`)
いるよ。たまに合宿開く。
>>875 何人かいるな。でもそれぞれ読む物の趣味が被ってないから困る。
まぁ、君に少しばかりの勇気があるならしたらばに晒せばいいさ。
好漢共が手ぐすね引いて待ってるぜ?
電撃掌編を書いた! 文字数は1996文字。ぎりぎりだー!
やっぱり短いものでも書き上げたら気持ちいいな。
>>875 俺も読むぞしたらばで。事実前に自分の文章一部晒して
批評していただいた。結構勉強になる。
中国人キャラを出そうと思っているのだが、何とか片言日本語萌えを出したい。
かと言って「〜アルネ」は論外だし……。「わっち〜でありんす」を考えたあの人が
神に思えてきた。
>>882 漫画だけど、『ブラック・ラグーン』の「〜ですだよ」も上手いと思ったな。
〜ですだよ
うへ、まさかケコーンするとはwww
>>883 そう。ですだよ姉ちゃんなwwwあれはマジで上手い。とりあえず萌える語尾、いや
語尾でなくとも……
「〜ですだよ」って聞くとふたり鷹の明美ちゃんを思い出す俺は年寄りか?
訛り萌えでもくるかね?
すでにテレビですら方言流行は波が過ぎた後だしなあ……。
やるならある程度踏み込んだ方がいいかもね。
だったら外国語勉強してマジで外国語の台詞にすればいいんだよ。
無理して興ざめな語尾付けられても読む側がたまらん。
>>889 そんな事言っても、MFじゃ二冊目には絶対にネコ耳少女を
要請されるとかいう都市伝説が以前出たけどアレよりゃマシ。
いいじゃんヘタれた語尾一つで顧客層がグッと拡大されるわけだし。
プライドにかまけておまんまの食い上げになるのは侍だけで充分だ。
>>887 今日、会社で上司(40過ぎ)とファントム無頼の話で盛り上がった俺(23)がきましたよ
本当の中国人は語尾うんぬんより、イントネーションが
おかしいんだよ
ああ文字じゃ表せねぇ!
>>892 イントネーションはうまく片仮名を混ぜることで表せられない?
文が軽くなっちゃうかもだけど。
地の文なり聞き手の台詞で表現できるだろ小説なんだから。
小説にもよるけどエクスクラメーションマークを
使わないで地の文で絶叫を表現するのも多いしさ
まあ小説なんだからイントネで中国っぽさを表現するのは
諦めるのがいいんだろうね。むしろ中国人らしい言動がどんなもんかを
リサーチしたほうが良い気がする。
>>895 地の文で説明したって「楽しさ」につながらないじゃん。
ライトノベルに対する考えの相違なんだろうけどね。
中国人だけじゃなくて外国人の日本語もレベルがあるからまずどんな人なのかを描写するのが先じゃないかと。
まあ、比較的わかりやすいのだと、濁音を発音させない。
中国語やったことある人ならわかるけど、日本語みたいな濁音は中国語にない。つまり、言い難い。
日本人がRとLを使い分け辛いのと同じ。ただし、全部消すとウソっぽいので、言ってみて片言っぽくなる程度に。
伸ばす音を伸ばさない。「ありがとう」→「ありがと」
あとは、カタカナ。「イチュも、ありがとネ」
他にも、特定の単語の使い方を間違えさせるとか、動詞の活用を間違えさせるとかあるけど、やりすぎるとわかりにくいのでほどほどに。
「〜アルネ」も満州で実際に使われた簡易日本語の協和語だから
協和語をそっくりそのまま使えば、日本人がイメージする中国語風日本語に
リアリティを組み込めるんではなかろうか
いまさらどこで勉強できるかはわからんが
文法やニュアンスを間違えやすいってのはあるそうだなぁ。
昔、ねいてぃぶすぴーかーの英語教師が小学校に英語を布教しにやってきた事があるが、
みんな初めて見る白人に驚いて声が小さくなり、英語教師が「もっとウルサイしてください」と言っていた。
担任いわく「うるさい=声を大きく」と言いたかったのではないか。という事だったわけだが。
金万福あたりの日本語がちょうど「カタコトの中国人」っぽくて良いと思う。
「ダッジョブダヨー! ワラシ、ゼゼンダッジョブダヨー!」
俺の耳だとこんな感じに聞こえたが
真剣に
「小説書きたいから就職しない。」
って親に言ったら追い出された。
アヒャw
リアリティーとかいうお茶のために年表を書きだしていたら。
1999年7月段階で敵の計画が動きだし、計画の最終局面に入ったのが
2065年4月
…………(´・ω・`)気ぃ長いな、アイツら。
>>902 kwsk
つかどこからかきこんでんだよw
ネタでも作家志望らしく面白いこと書けよなw
>>904 ネタじゃねぇ!
友達の家だよw
本気で困ってるんだからからな・・・
>>905 ウソでもいいから年下(高一)の彼女の家の部屋にいるとか書くんだよ
もちろんその彼女の両親には見つからないように息を潜めてるとか
そこに彼女の妹(中二)がいきなり入ってきてどうしようみたいな状況ですとか
あるだろ、いろいろ
ていうか自分の経緯を元に、今後の展開を妄想したらリアルな話が書けるんじゃね?
俺みたいに、就職→貯金→退職→ニートって道もあるぜwww
まあ、このままダメだったら練炭用意するハメになるだろうがな・・・orz
>>908 俺も貯金できてきたから会社やめたいんだが、踏ん切りがつかなくて困ってる。
貴殿が会社やめたきっかけというか、やめることを決意した
決め手ってなんだったのか、よかったら教えてほしいのだが…
もしよかったら、今その決断に後悔してるか満足してるかも聞かせてくれまいか。
働きながら書いちゃだめなのか・・・。
昼休みとか適当な時間を見つけてノーパソとか使って書くこと出来ると思うんだが。
>>909 正直、周りの状況よりも、自分の中でどんどん小説書きになりたい想いが強くなってきたことが主因。
出張先のホテルとかで、「俺はこのままでいいのか?」とか考えるわけよw
で、貯金と、自分の年齢と、再就職するとしたら若い方がいいよな・・・とか考えて。
「2年くらいは働かなくてもなんとかなる。冒険するなら、今がラストチャンスだ! 俺は、俺のやりたいことに完全燃焼したい」
と思って、退職に至った感じだなぁ。
会社を辞めて、今のところは満足しているよ。
(会社を辞めるという決心ができた自分に酔っている、という部分もあるとは思うがな)
ただ、まだ辞めて数ヶ月なんだ。
後悔するとしたら、貯金が尽き始めてきてから、だろうな。
>>912 レスありがとう。
「出張先のホテルとかで〜」の気持ち、全く同じものを俺も感じてるよ。
すごくよく分かる。ありがとう。
俺は辞める準備にもう少しかかりそうだが、同じ道を通ると思うよ。
がんばれよ、
>>912。
>>910 どうせ、食えない内は兼業にするしかないからそういう考えでも良いと思う。
ただし、昼休みってのはかなり考え甘い。書ける環境でなかったり休みたかったりするから。
一日の執筆時間を決めてノルマを課すとかちゃんとした自己管理が必要。
いつか書こう、暇を見つけて書こう、ではほとんど書けない。
そろそろ次スレの季節だな。
タイトル案、イかしたのを一発頼むぜみんな
916 :
912:2006/04/18(火) 04:20:17 ID:Hsp/um23
>>913 サンクス。
いつかどこかで、お互い作家として会いたいな。
あーマジレスすると、北京語圏の人間は濁音が苦手。あと伸ばすのとか「っ」とかも。
「おはようございます」が
「おはよ、こさいます」になる。
台湾あたりは関東語?になるから
「おはようお、ごさーいます」
みたいになる。確か。
おそレスすまそ。
新人賞@ラ板 投稿は128(ワンツーパ)ンチ
退職して、か。
ラノベ新人賞目指してる人の年齢層っていくつからいくつくらいなんだろ?
やっと400字で190枚。
今週じゅうに書きあがるといいなぁ……。
そろそろ次スレの時期だな。
新人賞@ラ板 128(ひとには)聞けぬ、ネタの鮮度は
外国語そのものを書くのは苦しいだろ。
読みやすさ、つーか、リズムが狂うから、読者にとって優しくないと思う。
よくマガジン系で英語やドイツ語や、韓国語そのものを羅列して日本語のルビ打ってるのがあるけど、
ルビうつ余白があるマンガの吹き出しならではの利点だろうし。
俺は外国語での会話の際、ジャンプ式にしている。
ダメだ絶不調。
何を書いても、「萌え」「燃え」という壮大な作品の二次作品に過ぎない気がしてならない。
キャラクターの名前だけを入れ替えると、既存の作品の二次創作として、通用してしまうのではないだろうか。
俺のキャラ、俺の持ち味、俺文体、俺の作品てなんなんだろうか。
俺の人生、読んでくれる人の人生を割くだけの価値があるのだろうか
そんな事を考え出してまったく創作が進まない。
子どもの頃、小説を書き始めた頃はあれだけ楽しかった作品作りが今はものすごく辛い。
誰か助けて……
勝手に一人で悩めよ。
その壁をこえれば、本当に「自分の作品」が生まれるさ。
今このスレは、次のスレタイ考えるのに忙しいんだよ。
「萌え」
「燃え」
を代表するような壮大な既成作品って
たとえば、なに?
まだ余裕があるからまだそんなこといえんだよ。
学校止めるか会社止めるかすれば必死になってやる気も出るだろうよ。
>>923 異論も例外もあるだろうけど、世の中の創作作品には「萌え」「燃え」「愛」「友情」「世相風刺」など様々なテーマがあるが、
それらのテーマの「目的」のほとんどは
Who am I?
になると俺は思ってる。だから極論してしまうと、聖書や仏典やコーランさえあれば小説なんて不要ってことだ
だが俺らは笑いや涙やスリルや感動やカタルシスを読者に与えて共有したいと思ってるわけだろ?それなら決して無駄じゃない
ガンガレ!
それはそのテーマ「目的」です、そして、大部分が再びあるかもしれません: 異なった心と例外、したがって、それはありますが、世界で創造で「悪い」仕事、「燃える」ようなさまざまなテーマ、「愛」、「友情」、「社会的な状態は皮肉にも話すこと」があります。
私はだれですか?
それがカニに飛ぶと考えられます。 それは必要ではありません。
Gangareが共有されているので、しかしながら(Dotsu)、それを尋ねるために笑いを夜、読者に与えたがっています、そして、あなたとIfは決して役に立たなくはありません。
新人賞@ラ板 128(ひとには)そろそろ諦めろと言われる
>>930 せつねえな(w
テーマだとか二次創作になっちまうとか……
そんなことに悩んでいた時期が、俺にもありました……
新人賞@ラ板 128(いつや)めるのよと親に泣かれた
アンカーミスをしてしまった……
>>929な orz
かなり疲れてるみたいだな。
昨晩から徹夜で何枚書いたんだ?
マジで徹夜で書いてたんだ、俺……
新人賞@ラ板 128(ひとには)見せれぬ萌え話
新人賞@ラ板 128(ひとつや)ねの下、弟が先に就職
メイデイメイデイSOS!
メイデイメイデイSOS!
新人賞@ラ板 128(イチバ)ン星は遠く、投稿は虚しく
今更に気付く事には、物語作法一通りを学んだ後ではラノベだのエロゲーだのは
創作の自由度を損ねるばっかりだな。商業作品と投稿作品は
似ているようで全く別物だわ。
新人賞@ラ板 なれるのは128(いつや)?
想像してみれば良い。
ニヤニヤと自分を観察している
群集に向かって
ナニを叫ぼうとも
新たなネタの提供にしかならない
ロハで観客を手に入れたリスクを考えるべきだ
キミは今素っ裸で舞台の上に立っているのだ
黙って芸を続けて観客を黙らせるか
それとも敗れ舞台を降りるか
>>941 作家は基本的に恥ずかしくてヤクザな詐欺商売と昔から決まっているよ。
作家がエラいもんだなんて頭の悪い誤解が広まったのは最近。ましてや
中学生がラノベ作家になりたいなんて脳の病気を疑うしかないね。
ごめん釣られた。
まぁコピペなんだけどさ。
このスレって、危機感に煽られると逆に燃えて作業を進めようと思う人が多いキガス。
>>939 金持ちになりたいから書いてるんじゃないもん。俺たち。
>>942 偉くなりたいから書いてるんじゃないもんな。俺たち。
ワナビだもんな、俺たち。
947 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/18(火) 11:55:29 ID:Ee9QIwX1
なんか今朝の新聞にのってた小学館のラノベ新人賞は
どうよ?
送るべきか…
新人賞@ラ板 128(いじは)っていこう
新人賞@ラ板 そのプロット、128(いつや)るの?
一昨年の放置プロット発掘 orz
>>947 サイトが胡散臭いガガガ? 取り敢えず下げて。
スレ立ては無理です!
>>950 いいから市ね。
一応チャレンジしてみる。
ああ、よく見れば俺のIDがWZエディタだ。
でも使ってるのはStory EditorとJUsquidなんだよな。
ネットにはいいフリーソフトや、
安くてバージョンアップやサポートのしっかりしてるシェアウェアなんかがあるから。
WZエディタは使わないよな。
PIMにメール、モバイルとの連携を考えたらアリなのかもしれんが。
モバイル版と足したら15000〜20000円くらい?
そういや、StoryEditorの階層付きテキスト書き出し&読み込み機能を使えば
モバイルとファイル共用できるんじゃね?>こないだのモバイラーの皆さん
階層付きテキスト対応のモバイル用アウトラインプロセッサがあればだが。
今ニュースで人肉を食うために少女をどうのこうのという報道が!!
まさか……まさか奴か!?
>>955 あの人間爆弾の伝説は語り継がねばなるまいて。
しかし次第にSD勇者たちの伝説を知らぬ世代が増えていくのじゃろうなぁ。
>SD
人間爆弾が主人公の小説もあったからなあ
梅
うめるか。
最近なんか本読んだかね?
最近、本読む気も書く気もしねえ。燃え尽き症候群だ
本は読んでないが、某特撮全50話を一気鑑賞した。
勢いって大切だよなぁ、と思った。
>>960 考えてみると、今月はラノベばっか読んでたわ。俺。
友桐夏の白い花の舞い散る時間で、感心したり。
アニメ化したんで涼宮ハルヒの溜息と退屈を再読して、長門に萌え
エクスプローラーの最新刊で透イラネェと感じ
今更ながらフルメタ長編を読みはじめて、マデューカスさんに惚れ
Dクラの6で鬱になり、7-1〜7-2で景ちゃんに萌え、甲斐に燃え。
それに愛沢匡のデビュー作を読んだ
今は学校を出ようの2巻読んでる。この後は楓の剣!の最新刊でも読もうかと考えてる。
読んでるなあ。
アニメの新番組チェックするのだけで手一杯だ。
>>957 その話、詳しく教えて下さい。('A`)
漏れは人間爆弾がヒロインの電撃の作品なら知ってるけどなぁ
どうでもいいがSDのレーベルスレでもだしてただろ、アレ。
あの時はさすがに痛いと思ったが、レスするのもめんどくさいので放置しといたけど。
話が見えない(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
梅
ふと、自分が今書いているものの、ジャンルを考えてみた。
おおまかに言えば、
・SF ・怪奇アクション ・ラヴコメ ・セカイ系
のどれかなのだろうが、個人的にはサスペンティックな展開が続くことから、
・サスペンス
もあげたい所であり
埋め
ということから。
『新本格SM』
と名乗らせてみることにした。以上
産め
梅ついで下らない質問
セックスすると世界って変わって見えるもん?
はい、世界は地獄と化して見えます。
うかつにセックルすると、童貞力を失い、妄想力を失い、金を失い、
すべてを失います。
よく考えてください。
あなたから妄想を取ったら、何が残るのか……
埋め
文章の魔法を習得したいねえ〜
読んだ人から
「まあ、ありきたりだけどそこそこ面白そうだし、暇つぶしに読んでみようかな…とか思って読み始めたら、止まらなくなっていつの間にか朝になってました」
とか言われるような
埋め
>>969 そんなにも変わらないが、少なくともエロ夢での「寸止め」は無くなる
梅ついでに答え
世界の容認を伴うセックスなら変われるかもしれない
梅ついでに質問
投稿作をガンダムで例えるとどんな感じ?
ウメ
みんなどんな仕事してんだー? 俺はフリーター。
利点 変わった人が多いのでいろんな話が聞けること。
欠点 将来が不安。
埋め
>>974 それシラネ
俺は栗本薫先生の「レダ」を中学生時代に前日夕方8時から翌朝8時まで読んでしまった経験から言ってる
ウメコ
>>973 強奪した瞬間に核ぶっぱなされて、話が終わる0083。
ジャスミン
>>976 1/6の夢旅人
エマージェンシー、ワナビンジャー!
童貞には縁の無い話だ
安心しろ、処女にも縁のない都市伝説だ。
最近みないガンカケマンの変わりに俺が宣言する
ラノベ界を俺は制覇する!!
ラノベ界が俺を征服する! いやあああああ。やめてえええええええ。