売れなくなったライトノベル書きって・・・

このスレもうすぐ誕生から7年かｗ

このスレが誕生した頃はラノベ作家やってたなぁ
10冊以上刊行していくつか版を重ねた作品もあったけど、2chにスレが立ったことはおろか
作品名が話題にのぼったこともないほどマイナー作家でしたよ
（新刊出たときはﾄﾞｷﾄﾞｷしながらウェブや2ch見て回るんだけど毎度ガンスルーされてて凹んだ）
その後才能（というのもおこがましいけど）が早々に枯渇して、プロットが作れない病になり 転職を決意
色々あって今じゃ気楽な会社員で 定収入の素晴らしさを噛みしめながら一読者としてラノベを楽しんでる
まぁ作家としてはバッドエンドやね

>>861
転職する際に面接で作家やってたって言ったらやっぱり面接でも受けいい？

>>861
何年間くらいラノベ書いてたの？

１００００００００００００年ぐらい

>>838
というか大賞とった作家はほとんど消えてない気がするが。

メディアミックスされると作者ッてどの程度儲かるんだろ？

＞C　一般的には、アニメ化やドラマ化などのメディアミックスをすると、出版社と作家双方が潤う、
＞と認識されてるみたいですけど、それ、ちょっと誤解がありますよね。
＞
＞A　うん。アニメ化でも映画化でも、版元に原案使用料や放映権料などが数十万円程度入るだけで、
＞作家となるとタダ同然。契約によっては、グッズやDVDの売り上げの何パーセントかは入るだろうけどね。
＞
＞C　結局、作家にとって金銭的に大きいのは、メディアミックスした結果、コミックの売り上げが跳ね上がるという点に尽きますよね。
＞印税は、実売部数じゃなく発行部数で計算されますし。
＞

映像の場合、監督、脚本、原作者には、小売価格の１％最低でも入ると書いてあった。
映像製作サイドとライターやら演出家やらの団体との規約で、決まってるんだって。
あと、音楽家もほぼ同様（だからアニメ劇伴の使用料が、大量に海外から入る）。

ソースはリクルートのコンテンツビジネス本。

深夜アニメとか中々黒字出てないと思う。
良く角川とか自分のとこ原作のアニメにCM流してるけれど、
スポンサー付かないんじゃないかな？

だから、出版社である程度金出して、
アニメ化の原作が売れることで利益、なんじゃない？

ポンチはネチネチだよ　逸物ちん　いまだに童貞だよ　逸物ちん

ようは売れたとしてもほとんどが屑で売れたのは運がよかった
それだけなんだよね？

また頭悪そうな書き込みだな

ニート27歳の俺がこれから書いたこともないラノベを
描いて生活できるくらいの収入を得ることは可能？

ニート27歳でなくても不可能
ラノベ作家のほとんどは兼業

でも今0どころかマイナスの収入がプラスになるだろ
何もしないより親は安心するんじゃないかな

マイナスの収入って

>>873
ものすごく単純化して言うと、印税率は良くて10%だから、
1冊600円の文庫だと60円。
どっかの新人賞の大賞だとしても、初版は1万部くらいで様子を見るから、60万、そこから
1割が源泉徴収で引かれて54万×消費税率。

重版かけられなければ、もしくはすぐさま2作目を出せないと専業で生活するのは無理

初版は三万くらい刷ってるって、出版社の広報PDFやらラノベ本での編集者インタビウとかで出てるよ。
まぁ、消費税率とか書いてる時点で突っ込む意味すら無いレスなんだろうけどさ。

所得税率に変えても、計算式は間違い。
源泉徴収引いた数字ベースに、所得税計算したら、二重取りでしょうが。
源泉徴収の意味も知らんのは、流石にゆとり以下略。

(￣ー￣)

ほ

っ

ライトノベルは根暗の愛読書

( ´_ゝ`)ﾌｰﾝ

ライトノベルは根暗の愛読書

美人なら金持ちと結婚して悠々自適。売れていた時期があるのかは知らない。

金勘定したら氷室冴子コースが理想なのか？

そんな儲けてるの？氷室って

支倉はどんどん儲けてってるなゲームもいつのまにか出来てるし

小説なんか書くより株の方がずっと儲かるｗｗと言っていたが、上昇局面だっただけ
最近の下落で大損ぶっこいてるだろう
（右肩上がりしか知らない経験を考える限り、まだ落ちると考えて空売りに切り替える訳がない）
執筆に真剣にならざるを得ないと思われ

でも最新のブログでも儲かってるみたいなこと書いてたぜ

支倉って先物もやるとか書いてなかったっけ？
いずれにしろ長く持ちそうにはねえな

支倉には投機でもうけるよりも
増版バンバンかかるような作品を書いてほしい。

氷室冴子の話ってホントなの？　
現状どうなっているのか、気になるんで調べたいんだが
ソースだしてくれないかな。

支倉は多分狼と香辛料の後は書かないだろうし、書いても売れないと思う

>>894
なぜだか一作しか売れない作家っているよな。
支倉もその類になっていくと自分も思う。
実際はそうではないのかもしれないけど、印象として、「○○以外はダメ」
っていう空気になっちゃっている作家。
ハルヒ「だけ」の……。
文学少女「だけ」の……。
シャナ「だけ」の……。
ゼロ「だけ」の……。

で、次は狼「だけ」の……かな、と。

それ以外も、他の有象無象に比べればマシなレベルなのかもしれない、
でも一作だけがズバ抜けてしまっただけに、他が霞んでしまっているように見えてしまう。
あ、この業界、一作「だけ」でも売れればもちろん十分に勝ち組なんだろうけどね。
なに書いてもトップクラスに売れる一握りの連中は、本当にバケモノだと思うわ。例えばシグサワ。

思いついたから追加。

お稲荷「だけ」の……。な。
柴村こそまさに、一作「だけ」しか売れないねえ。
ラノベは作家にファンはつかない、シリーズにつくんだな。本当に。

>ハルヒ「だけ」の……。
>文学少女「だけ」の……。

この辺りは他作品もそこそこ売れてたような気がするぞー。

>>895
ラノベ作家はヒット出たら苦しくてもヒット中に他のシリーズ始めないと
終わってから次を出すと見てもらえない場合が多い

まあだからってあかほりみたいにいくつも一気に進行させてどれも未完成ってのはどうかと思うけど

>>898
>ラノベ作家はヒット出たら苦しくてもヒット中に他のシリーズ始めないと
編集によっては売れてる時は１シリーズに専念させようとするから、
時間的、労力的に余裕があっても出せない場合はあるよ。

>>899
ちょこちょことシリーズ物の短編でも出して次に繋げておかないと消えちゃうぜ

漫画誌の少年マガジンでは、1シリーズ燃え尽きを避ける為に、
スピンオフ物を積極的に投入してるな。

ttp://miyatake.blog33.fc2.com/

こんな人もいる。

>>895
>>896
ファンが付いてるラノベ作家だれだろ？
シグサワ、カワカミ、カンザカ（？）ぐらいしか思いつかないが・・・

水野も

アキヤマとか

それは書かないほうの秋山のことか？
それとも書かないほうの秋山のことか？

書けないほうの秋山

ベッラレイアの・・・

>>893
氷室冴子はコバルトの作家の中では別格といわれるほど本を売った作家。
一作だけヒットの作家の話が出ているけど、彼女は出すシリーズほとんどヒットさせた。
売り上げスレだか何かにコバルト作家の売り上げがのっていたはず。