田中芳樹・総合49ラメンのかほり〜

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76イラストに騙された名無しさん
>>73
お前さんも相当、日本語に不自由してるな。
まあ、お題を出してやるよ。以下の笑える文のツッコミどころをまとめてみな。
それが判らないようなら、噛み付いてくる前に全巻100回読み直せ。

>>12作者が心情サヨなので、学者肌のインテリでサヨの名将という、作者のナルシ
>ズムが投影された、都合よくもありえない設定にしているだけです。ヤンのばあい
>サヨというか、アナキズムにちかい言動がめだちますね。

>まあ普通に考えて、激戦におもむく前に総大将から「個人の自由>越えられない壁
>国の存亡」と演説され、そのうえでその「国の存亡」のため激戦に赴くとなれば、
>兵卒は納得するしない以前に、「なら降伏してくれ。そんなもんのために生命は賭
>けられぬ」と応じるでしょう。サヨの禅問答をやらかす指揮官を戴いては、先行き
>不安になるだけですし。

>作品のなかでは巧みにも、ヤンが現実の行動では愛国軍人として体を張って祖国を
>守り、抵抗運動を続けるためフォローされているけれど、かれが表明するシニシズ
>ムにもとづく無政府主義は、けっきょくは恐怖政治を敷く独裁者ならびに、それを
>黙認し追従してしまう、無気力で無責任な衆愚の自己正当化しか生まないと思う。

>ちなみに在日朝鮮人の知人が、銀英でいちばん好きなのがヤンのアナキストな言動だ
>と聞き、そのときはうまく表明できなかったが、なにかシックリしないものを感じた。
>作品でのヤンの魅力はその言動ではなく、行動にあるのだから…