1 :
イラストに騙された名無しさん:
我々は最後までこのスレを守って戦う
ラノベでバカ一を学ぶ
新刊で学ぶ、文庫で見つける。ますます確信を持って、そして強化されたラノベによってバカ一を楽しむ
我々のスレを守り抜く。どんな犠牲を払ってでも
小説で戦う。伝記で戦う。伝奇で戦い、そして戦記で戦う。純愛で戦う
我々は決して降伏しない!
万が一、このスレにこの世のすべてのバカ一が、
あるいは大部分のバカ一が書き込まれたとしても、
このスレの住民は文章の枠を越え、映像の力をもって抵抗を続ける
そうすれば、いつの日か必ず、神のみぞ知る新たな馬鹿一が、
その力のすべてをもってこのスレ住民の救出に駆けつけるだろう
故に 我々は最後まで戦う
たとえ、それがバカの一つ覚えだとしても
前スレ
バカの一つ覚えな展開・その74
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1139960552
3 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/11(土) 06:00:47 ID:iSXFcK84
>>1よご苦労だった。これで任務完了だ。(拳銃を取り出す上司)
俺、前スレが埋まったら結婚するんだ
……ほう。
その相手というのは、彼女の事かね?
あいつは・・・・・
お前がスレ埋めに行ってた時に死んじまったよ。はやり病って奴さ
それ系のエピローグ
ヒロインは主人公との約束の場所で待っている。
周囲は主人公はもう・・と言うが変わらず待ち続ける。
そして数年後(数か月後)ヒロインの前に一人の人影が・・・
>>9 「ああ…お帰りなさい」
と言って微笑むヒロインの顔のアップでカット(待ち続けた相手の姿は描写しない)
次の場面で待ち続ける昔の仲間がヒロインを「お〜い、○○いるか?」と見舞いに来て
何年も待ち続けた場所で息を引き取っているヒロインを見つけたり
>>7 俺 今……
この子のことが好きなんだよ!
この子は優しくてさ…
いつも 俺をなぐさめてくれるし ずっとそばにいてくれるんだ
俺 彼女を愛してる…!!
>9-10
これ系の話、ラノベではシャドウランのリプレイでしか見たことねえ。
スカートに両手を突っ込んでパンツの締め付け部分をボリボリ掻く幼女。
シャツのすそを持ち上げて団扇でパタパタ風を送り込む淑女。
馬鹿一作品に必ずあると思う、最終奥義自爆の存在。
まあ、これは敵にダメージを与える物じゃなくて、後に残した仲間を覚醒させる技なんだけどな。
確かに自称淑女には、いわゆる淑女らしさとは縁遠い奴らが少なからずいるが・・・・
言葉遣いが破綻しているヒロイン
例「私、○○様とはマブな友人の△△と申します」
ヒロイン「自爆というのは、敵を倒すためのものじゃございません事よ?」
敵「なに?じゃあどういう技なのだ」
「ゲログチョでド低脳で救いがたいバケモノに捕まった時
人間様の尊厳をその下等なニューロチップに刻み付けてやる
誇り高き花火の様な技なのですわ!ホーホホホホ!」
[嫌展スレ],,,,入
でも男勝り系少女キャラに礼儀作法をひたすら叩き込む所謂「マイフェアレディ」的展開は
漫画・アニメなどジャンルを問わず馬鹿一では?
もちろん上手くいきかけたのに肝心のところでボロが出る部分も含めての馬鹿一な訳だが。
>19
それは話の骨格部分だからなぁ。むしろその展開を使っておいてマイフェア
レディと同じ表現をすることが多いのかって所がチェックポイントだろう。
お嬢様を海賊の作法を叩き込んで立派な海賊船長にするってのも同じ展開で
はあるんだが、印象としてはもはや別物だ。
外国人が日本文化で驚いたが、次第に理解し始め……ってのも展開としては
同じだしな。大人と子供のギャップでも同じ展開に出来る。
カルチャーショックを楽しむって方向性だけを見れば世間一般にあふれてて、
そこにもっとマクロな馬鹿一を見つけられたら面白かろう。
例えば「嫌々習っていたヒロインは、大恥をかかされることで積極的に練習
することになる」とか。
「カルチャー」と並んでいたせいで「マクロな馬鹿一」が「マクロスな馬
鹿一」に見えて、あああれは確かに異文化接触のお手本だよねえとか思っ
た俺バカスorz
>>19 逆転系バカ一で言うと、貴族の館に変装して潜入だ!
→一番ダメそうな盗賊女……どうしよう
「アタシはいいよ!指導なんて」
実は大貴族の令嬢で、他の連中の失態にフォローとツッコミを
いれまくるというオチ
たよりになりそうな貴族の子息。実は貴族云々は嘘だったのでマナーとかまったく知らない。
適当な知識でお茶を濁そうとしたところみんな信じきって
「さすが貴族なだけはある!」
「見直したよ!」
「ははは、当然だろ(やべえ、みんな信じきってるよ。嘘だってばれたらどうしよう)」
おちとしてはばれて半殺しorまぐれで正しくてじつは本当に(本人も知らないが)もと貴族だったりする。
>>22 ああ、その「不良娘→実は名家の出」のパターンも結構見るね。
よくあるパターンだと、みすぼらしい外見の奴が「久しぶりに実家に帰るか」というので付いて行ったら
物凄い豪邸で使用人たちが「若様!どこへ行ってらしたのですか?!」と大騒ぎで出迎えたり。
>>24 その展開だと夕食時に、主人公あたりがフィンガーボウルの水を飲んだりしそうだな……
そして全員が硬直した後に、正装したみすぼらしかった奴が無造作に自分も同じ事をやってフォローとか。
……すまん、そういやネタ元実話だった。
>24
遠山の金さんとかも亜種として含まれるかもな。
>>24 何たらカンパニー社長の父とざーます風母におこられ、
「なによ!パパもママもあたしのことなんて何にもわかってないくせに!!」
と叫んでその場を立ち去る不良娘
>>23 オチの後者だと「奴は○○家の××……!
まさか例の事件で恐喝に来たのか?いや…しかし万一ということも」
みたいな感じで、色々曰くがあって他の人も腫れ物扱い
でも主人公たちからは「すげー!大貴族から一目置かれてる!」と尊敬のまなざし
む主人公に色々と助言やちょっかいやらかけてきて何故かどっかで見守ってる
みずぼらしい格好をしたじいさんが実は大富豪や大企業の社長、
ってのも良くある話だよな。
物語中盤〜終盤で正体を明かすのがたしなみ。
さらに、そのじいさんがなんかの大会を開くのもかなりたしなみ。
マスターキートンにそんな話があったな
「マイフェアレディ」の原作は
一人前のレディとして自立したヒロインが教授のプロポーズを袖にして去ってゆく、
という「原点にして馬鹿一崩し」という希有な存在だったりする。
上の皆さんがおっしゃってるバカ一は、貴種流浪譚の近現代バージョンだと思います。
物語の元型は「宝探し」と「敵討ち」でしたっけ?
親が天才とかで子供が才能を発揮したら「血は争えない」とか言われるのもそうかな。
その場合実は養子でした、って話なかったかな。
すまん。「宝探し」で思い出したんだが、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の次回作予告が
海賊モノのバカ一満載で本編が非常に楽しみだ。
・呪われた海賊(主人公)
・お化け船長
・原住民に捕まって両手両足を木の棒にくくりつけられ、丸焼きにされかける
・大ダコ
西洋人にとってのタコは日本人にとってのゴキブリみたいなもんなんだっけ。
タコは哺乳類だモーン!!
>>36 向うでもゴキブリ(バグ)は嫌われ者だろ。MIBの悪役とか。
以前科学雑誌にゴキブリを可愛がってるアメリカ人の話がのってたな。彼曰く
「ゴキブリはとても素直で可愛らしくてきれい好きだ」
きれいな環境で育てれば不潔にはならんとか。
天才少年系のは虫類が格好良い虫を捕まえたと持ってきたのがG
ってのを思い出した
今みたいな類型的なオタク像が広まっていなかった頃は昆虫標本を集めている人間が
「お近付きになりたく無い人」の代表みたいに扱われていたな。
日本じゃ「冬彦さん」ばかりが知れ渡っているが海外物のドラマとかでも変態染みた金持ちが
道楽でやっている趣味として取り扱っている事が多かったし。
蟲から小動物、大きめの動物、人間と行くのがセオリー
人間を標本にしてる奴は
「老いて醜くなる前に保存することによってその美しさは永遠に云々」とか言い出すんだな。
全ての道楽を味わいつくして最終的に行きついたのがフィギュア、またはアンドロイド
>>44 そんな趣味を持つ財界政界官界の有人がそれぞれ自慢の「小鳥」を連れて
集まるパーティが描かれていた回が攻殻機動隊SAC2ndにあったが、正直
「ヲタが金を持つと碌な事になりゃしねぇ」と思えて笑えた。少佐も同じ感想。
けれど、もし自分が金を持ちそうした物が作れたとしたら、同じ事をしそうな薬缶。
動物…というか、猛獣で実験とかしてるのは大抵女、それもオバンが多い気がする
「見てよこの子、可愛いでしょう?」とか言って怪しく笑い、主人公ズに改造済猛獣をけしかける
>44
もうちょっと時代が昔だと錬金術に走るのかな。
怪しげパーティに潜入する美人捜査官は馬鹿一だな
その後の展開は
・ヒロインアクション
・マッチョな主役が乱入
・見付かって18禁な世界へ
>>46 いかれポンチなオッサンも多い気がする
どっちかというと悲しい過去持ちも多いが
「おお、私のほんとうの息子はおまえだけだよ……」
>>50 悲しい過去持ちだと最後は自分の造ったアンドロイドやクリーチャーと共に
滅びていくパターンが基本だな。壮絶なパターンだと主人公が引き止めるのを
振り払って焼け落ちつつある建物の中に「お前だけを逝かせはしない!」と飛び込んでいったり。
間違っていた事を悟るパターンもあるな
>>51 その場合自分でトドメさすorシステムをダウンさせるな
特技が悲しい過去ゆえに培われたというのもある。
「お姫様のくせに料理がうまいな」
「毒見役が何人も死んでな。自分の作ったもの以外は口にできなくなったのじゃ」
最近気付いた馬鹿一。
2chにはどこの板、どこのスレにもアルファコンプレックスの住民がいる。
アルファコンプレックスって何だ?
どこへ行ってもクトゥ信者がいるのも馬鹿一かイヤ展か
>>55 偉大なるコンピュータ様が治める幸福が義務な都市の名前ですよ、市民。
‥‥嘘は言ってないはずだ
幸福ですか、市民?
はい!もちろん私は幸せですとも!
幸せでないのは市民ではありません、反逆者かミュータントです!
知らないとことは市民ではありませんね。
ZAPZAPZAP
>>55 こーいうことだ。高い授業料だったな
>>55
名前と現実が一致、あるいはかけ離れてるのは馬鹿一
楽園系の名前(エデン、シオン、カナン、ヘブン、シャングリラ、ニルウ゛ァーナ等)をもつ地名は大抵平和ではない
ま、世の中には自由の名を持つ無軌道奔放な奴も存在するさ
>>59 「モジャ公」に出てきたシャングリラは藤子Fのほのぼのとした絵と異常なまでにブラックな感性だけが
生み出せた一見ユートピア実態ディストピアの究極の形の一つだったな。
それにしても37年前にこういうモノを思いつけた藤子Fは天才と言うほか無い。
ヴァルハラが抜けてるな
ワルハラはもともと戦死者の行き着く先だから
エリュシオンならありか…
再会ものは幼馴染であれ兄弟姉妹であれ大抵主人公でないほうが昔とちがって
暗くなってたりぐれてたりする。
で、そんなときのセリフ。
「あいつは、一見根暗っぽくなったけど昔のやさしいところは少しも変わってないよ」
両方激変してたりしたら嫌展かな。
純真な少年はヤクザな金貸しになり、
長い間行方不明でようやく再会した姉は
性別が変わっていたという作品がある。
魔術士オーフェンのことだが。
>>66 そんな書き方されたらオーフェン未読の人がすごく誤解した印象受けるぞ!
考えたらオーフェンってキリランシェロのころの面影あんまないよな。
とくにトラウマなり悲惨な経験があったわけでもなく普通にやさぐれたんだよな。
>とくにトラウマなり悲惨な経験があったわけでもなく
いやいやいやいや
>>60 >ワルハラはもともと戦死者の行き着く先
散々既出で板違いだが、そんなもん病院の渾名にするなと小一時間(ry
姉貴のことはともかくなにかがきっかけで暗黒面におちたとかじゃなくて
お坊ちゃんが世間の荒波に揉まれて(強盗団にはいったり農家のお嬢さんと
恋に落ちたりしてたらしいが)金貸しとかしてるうちに自然にああなった、
という印象なんだが。実際不良っぽくなっただけで悪人の類になったわけでもないし。
元から魔術師などやってる天才少年が世間の荒波にもまれたことにより
嫌世感を強めついに解脱して山篭りで仙人ライフ。姉と再開してももはや
欠片の執着も示さない。
イヤ展か?
>>実際不良っぽくなっただけで悪人の類になったわけでもないし。
え〜と、強盗団は犯罪者集団でつよ?
まあ、言わんとするところは判るがw
た、たしかに。モグリの金貸しも犯罪だし、街を魔術で穴だらけにするのも犯罪だな。
やっぱ悪人になってるな。
ストレス発散がてら強盗団潰しては懐暖める貧乳魔法少女。
アメリカでは犯罪者ケガさせて訴えられるイヤ展になりかねないが
>>74 けどあれって襲われた側のその後の人生を全く無視してるよな。
路上強盗なんてやってる奴の人生の心配をする主人公がいるとも思えんが
>>74 て事は、後で訴えられないように相手を消し炭にしないとダメなのか。
それも、出来るだけ痕跡を残す事無く。
アメリカの正当防衛って大変だな。
……と、ラノベ的にはこうなるのかな。
ハリウッド的には街中で無関係の人間をいくら巻き込んでも訴えられないけどな。
突然闇討ち的銃撃を受けて必死で反撃→射殺で相手を確認したら全然知らない相手
「何だこいつ?」と死体と睨めっこしていたら警察に踏み込まれて「殺人の現行犯で逮捕する!」の
馬鹿一的展開
じゃあ突然大声で脅かされたのでとっさに拳銃で反撃したら娘だったリアルアメリカ展。
プロボクサーが思わず奥さんを殴ってしまったとか、
元特殊部隊員が娘を投げ飛ばしたという話も聞いたことがある。
「だーれだ!」
「俺の後ろに立つな!」はギャグバカ一だが
リアルでやると嫌展なんだよなぁ
>>80 世捨て人同然の暮らしをするきっかけがそれだとバカ一だな
微妙に違うジャンルだが…
しゃっくりを止めるために銃声を使おうとしたら間違って相手を射殺してしまって、
撃った方も気が動転して自殺したというニュースをいつか見た気がする
>>80 今月の鋼の錬金術師にそんな元軍人が出てた
85 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/12(日) 23:27:51 ID:v+t9yyfs
>>24 ポケモンのコジローもだな…
逆にムサシは極貧育ち。
>>64 PARANOIAをやったことないのですか?
反逆の香りがしますね。
TRPGだけじゃなくてカードゲームも遊ぶと
とても幸福になれますよ。
>86
持ってる人が周りにいないし、俺自身はSWをほんの少しかじったくらいしかTRPG経験がないし。
自分を含め、周りにテーブルトークRPGやったことある人知らないなあ
そんなポピュラーな遊びなの?
ものすごくマイナーだぞ、ルールブックだってそこらの本屋で気楽に買えんし
ただTRPGはラノベと親和性が高いのは確かだよ。
読み手は自分の知ってる限りほぼラノベ読みだし、書き手でTRPG経験者は多いからね。
うぜえぇぇぇぇぇしつこいんだよ
誌上リプレイ・ロードス島戦記がコンプティークで連載始めたのが86年の夏。
あれから二十年。80年代後半から90年代初頭にかけてはTRPGブームだったんだけど。
いまやすっかり下火に。あの当時プレイしていた連中も30前後にはなっているだろうし。
今はネットゲームなんて物があるから、わざわざ時間掛けて一箇所に集まらなきゃならん
TRPGをやる必然性もなかろう
卓上ゲームの面白さは相手の顔を見てプレイできることだな。
プレイヤーの微妙な顔の変化とか口調とかワイワイしたふいんきを楽しむのが卓上ゲームよ。
そのあたりはネトゲには無いものだな。
ただやっぱどうしても時間の都合とかがね……。
と、昔を懐かしむバカ一。
当時は一部のゲームは、ラノベの文庫と並んでルールブックが売ってあったんだ。
サイズも値段もラノベと同程度、拡張ルールとか入れても2,3冊あれば充分で
それこそ、気軽に本屋に買えたんだよ
ハードカバーは取り回しがなぁ。ボックスは今じゃどこで買えるのかもわからん。
ロードス島の小説が出た頃がラノベも転換期だったよな。それまでハヤカワやソノラマのSF系文庫は
あったけど、メディアミックスを狙った独立した分野になったし。
TRPG、ラノベ、ビデオゲーム、アニメ…このあたりの趣味を兼ねている人間が多いのはある種の必然かもね
…………いや、つーか、今が下火だと言うのが間違いだろ、明確に。
sneが逃げてから支えてきた他が確実にはぐくんできた芽があちらこちらで花開いてる。
……其処にのうのうと舞い戻ってきたsneが色々痛いぞ。
「下火」「ブーム」の基準点がやってた(る)人とやってない人じゃ全然違
うんじゃないかという気が……
いわゆる一つの「静かなブーム」
静か過ぎて、一般人には殆ど認知してもらえないというオチ
>>81 実際にだーれだを女性にされたことがあるが
目に当てられた手が暖かく背に触れる乳の感触に金縛りにあってしまい
何も答えられなかった道程21の冬。
その後馬鹿一な展開にはなりませんでしたよorz
>92-93
つ「オンラインセッション」
ま、相手の表情や声は直接届かんけどね。
野郎が女キャラ演じても違和感が少ないのが利点といえば利点だ。
大企業の売ってるソフトウェアにウィルスが仕込まれてる。どんだけザルなチェック体制なのかと。
>>97 80年代後半のブームに比べたら「下火」という事だろう
その直前にブームになったゲームブックも一時期復活しかけたけど
結局一部のマニアの間での事だったし
>>102 なにそのハイパーオペレーティングシステム。
…これも80年代か。さて休憩時間が終わるし三十オヤジは仕事に戻ろう
>>102 MGS2で、政府の配布したY2K対策の修正プログラムにウラがあったな。
>99
胸当てられてまで進展できなかったのはお前の責任ではないか
>103
>ゲームブック
「ポートピア」も「オホーツク」も「かまいたち」も携帯で出来る時代じゃあ、
ゲームブックの居場所はもうなかろうて……
>>107 全然別モンだってえの、お前みたいな奴はアレだ
1 4 へ 行 け
ゲームブックは子供向けの●●探偵とか
そういうのしか知らない……
人によってものの名前に対する認識が大きく違うバカ一というと
どんなのがあるだろ?
「馬?馬ったらおめぇ荷物引きするちっこいブタみたいのだろ」
「やっぱり外国産馬は馬格が違うよな!凱旋門賞生で見てぇー!」
>107はミュータントミートボールでも食らえ
>108
なんで別物?
「あのドキドキしながらページをめくる感覚が良いんだ」とかならスマンだ
けど、ゲームとしてはもう「選択肢式テキストアドベンチャー」として置き
変わっちゃってると思うんだけど……
>109
>「馬?馬ったらおめぇ荷物引きするちっこいブタみたいのだろ」
荷物引く馬はブタよりはデカいだろ、普通。
ただ農耕馬と競走馬は同じ生き物に見えんのも確かだし。
ファンタジー物でも主人公の愛馬が出てくる作品って少ないね。
日本に騎馬文化、というか家畜の文化が乏しいのが原因かもしれないけど
>>113 時代の問題っつーか、重挽馬なら巨大だが
昔なら馬格も小さいかなーという事で
>>114 西洋ファンタジーだとあるよーな無いような
文化というより主人公が騎士か否かも大きい気がする
王子とかが主人公だと馬とか竜に乗るのはベタだし
一般的な中世的ファンタジーもので馬に乗って戦うシチュは難しいのが問題だ
戦記系なら十分可能だが、徒歩での戦闘の方が描写しやすいと思うし
普通の主人公だとせいぜい移動手段止まりか
竜は…どうなんだろ?
「褒める」に関したバカイチ会話
パターン1
A「いや〜、そんなに褒められると照れるな〜」
B「褒めてねえよ!」
パターン2
A「それは皮肉か?」
B「褒めてるんだよ」
馬と中世と言えば
最近の勘違い絵師が描く戦争物の挿絵は、甲冑付けてる騎馬が
・・・どう見てもサラブレッドです
ほんとうにありがとうございました
>>117 パターン3
「それ、全然褒めてない…」
>117
パターン4
「褒めてるのかそれ……」
「もちろんだとも!」
>94
今は亡き、スニーカーG文庫だな。ロードスRPGとガープスだけは保存してるw
>>94 知識が古過ぎて発言がワヤになるバカ一を地でいってるなぁ。
封印されていたり、太古から復活した人が古い知識やモラルで行動して大惨事になるバカ一。
「渋谷?しってはおるがそんな谷しかないところにいってどうする」
「これが現代の映画か?で、弁士はどこにおる」
「こ、こんなに大きな鉄の塊が空飛ぶなんて・・・ありえない!」
発言者が当時の識者であればあるほど大騒動になる可能性が高いという。
キース兄貴のプロポーズの言葉を思い出した、アレは小粋だったな
てかあの人喋ることすら稀だから
無口なキャラはただそれだけの理由でセリフに重みが出てくるな。
でも電話じゃお喋り
>>125 シリーズ中ずっと無口で通してたキャラが、クライマックスで一言呟いた時の
周囲の反応バカ一
「あ、あいつの声を、初めて聞いた……」&「あいつ、口がきけたのか……!?」
>無口キャラ
アイゼナッハ提督とかシザーリオ兄さんとかがいるが。
それより先に思い浮かぶのは ノ ッ ポ さ ん な漏れ(w
バトルホッパー…
「あ…」
「? …うわぁぁぁぁぁっ!」
「…落とし穴…」
「先に言え!」
無口とは違うが、常にうそをつく性質を持った悪魔。
ここぞというときに真実を話し、場を混乱させるってのがいたな。
普段
悪魔「白いカラスがいたぞ!」
「またあいつか。うそしか言えないってのも哀れだな」
非常時
悪魔「犯人は主人公ではない!主人公が王様に無茶な命令をされていやになって殺した
なんてことはない!」
「あの悪魔は真実はけっしていわない!だから主人公が犯人だ!」
主人公「違う!やつの本当の武器は1000年に一度真実を言うことだったんだ!」
みたいなかんじで。パタリロだったかな。
>>130 間違いなくパタリロ。
「ちがう、ヤツが本当をついてるんだ!」
「ベリトは本当のことは言わない」
「嘘つきは、その嘘自体には何の価値もない。
いつ嘘をつくか分からないから価値があるのだ」
嘘つきに価値はないと思うが
嘘は、突き通すモノですよ?
誰も知られず、影でそれを果たしていたり。
常に嘘をつく嘘吐きは、裏を返せば途方もない正直者だな
少なくとも、そいつが言ったことだけは有り得ない
誉め方の馬鹿一
「大丈夫!ひんぬー好きはたくさんいるさ」
ドグシャァ!
本人は誉めたつもり
言われた方は強烈なツッコミ
誤情報を垂れ流すのって、結局真実に近くても突拍子もなくても
使い物にならないよーな
追宝録のオウムみたくパーセンテージで占うなら話は別だが
主人公は異常に鈍感で有らなければいけない。
例えどんなに恋心がミエミエだとしても、物語が終わるまで本命と付き合ってはならない。
嘘つきを萌え化するといわゆる「不思議ちゃん」になるのかね?
現実にいるとイタいだけだがw
>>137 「不思議ちゃん」の場合、当人には嘘ついてると言う意識はなく、当人なりの
「本当」を話してるだけのような気が漏れ的には。
でもって、言ってる事があれなんで無視したり、適当に話し合わせてたら、
実は事態の核心に迫る発言だったり。
ex.長瀬ちゃん……電波……とどいた?
嘘つき少年がある事件を目撃し、それを周囲に訴えるも信じられない。
しかし主人公はそれが嘘で無いことに気づいて・・・・
特撮のバカ一か。
なぜか宇宙人をかくまっていた少年の話を思い出した。あれは嘘つきとは違ったが
かの有名な「怪獣使いと少年」?
>>139−140
そういや『ウルトラマンマックス』のバルタン星人前後編は、
少年、バルタン星人を発見するが、DASH(防衛隊)に信じてもらえない。
(穏健派)バルタン星人、好戦派の地球侵攻を訴えるが、少年に信じてもらえない。
とちょっとした入れ子構造だったな。v(゚ー゚)vばるるん♪
変身ヒーローが宇宙人を撃退、家に帰るとその宇宙人が座敷に正座している。
「話し合おうではないか」
「いや、母星に帰れよ」
「ここで地球人が自ら争いあうのを見物していよう」
「話を聞けよ」
主人公がが敵女幹部を撃退、家に帰るとその女が座敷に正座している。
(ry
>>137 「自分は宇宙人だ」とか「妖精さんが遊びに来るの」とかの不思議ちゃんの虚言癖に
振り回されて主人公が「もう付き合いきれないよ」と突き放した後、不思議ちゃんの過去
(親からの虐待や前の学校での苛めなど現実逃避しなければならないようなトラウマ的経験)
を知るのが馬鹿一。
実は不思議ちゃんの正体が本当に宇宙人だったりするのはイヤ展…つーか凄いぜ小野寺浩二!
ただの嘘つきは色々な嘘をつく。
だが、不思議系はひとつの完成された世界を語っている
本当に宇宙人。でも本人は地球人に紛れ込もうとしている。
でもうっかり宇宙人の常識を語り周囲の人間に怪訝な目でみられ……
「え、え〜と、僕は頭の弱い人なんです。自分が宇宙人だという妄想に取り付かれてるんです」
宇宙人の部分は未来人でも天使でも可。
149 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/14(火) 21:58:40 ID:B5PSzzFX
主人公など男性キャラがヒロインの近くで(たいてい二人きりのとき)腕か足を負傷するとなぜか易々とスカートを破って手当てしてくれる馬鹿一
>144
ラムさんですか?
>>146 >「自分は宇宙人だ」とか「妖精さんが遊びに来るの」とかの不思議ちゃんの虚言癖に
>振り回されて主人公が「もう付き合いきれないよ」と突き放した後、不思議ちゃんの過去
>(現実逃避しなければならないようなトラウマ的経験)を知る
こんな展開をして、
>実は不思議ちゃんの正体が本当に異星人(妖精)だったりする
と思しき状況証拠やら伏線やらを張った末に、UFOがやって来たり異世界への『門』が
開いたりした挙句に、
「実は異星人(妖精)は主人公の方でした」
こんなオチを迎えた少女漫画を読んだ憶えが…………
星新一の短編集で人類を救うために現代にきた未来人を名乗る青年が現れたが、精神病院に運び込まれて
治療を受けた結果、青年は自分を妄想癖のある現代人だと認識するようになる。
しかし青年の持ち物があきらかに現代の科学では作れない物凄いものだったため青年は本物の
未来人だったと分かるがそのときには青年はいくら治療しても未来の記憶は回復しなかった、てのがあったな。
自分が正しいことを言っているから受け入れられて当然だ、という考えが嫌展というか、独善。
>>146で思い出した馬鹿一。
正体不明のモンスターの「正体」は、人類の未来のために犠牲になった、志ある人物(たち)の成れの果て。
人体実験でキメラにされたりり宇宙の神秘で妖精君になったり。
異世界に召喚され、その世界のために働いた挙句が異空間に幽閉されて怪物に変異するまで放置されたり。
彼らを討伐した英雄が次のモンスターになったりする展開もある。
いい感じにカオスってるモンスターの中から見知った顔が浮かび上がって
苦痛の表情を浮かべつつ「早く、俺ごとこいつを…殺せ!」と言うんですね
>>155 ドジッ娘のアホ毛に指揮される決戦兵器軍団ですか
宇宙から飛来するエイリアンは、
得てして、「帰ってきた」人間の成れの果てだったりするぞ。
少女が、「彼らは、帰ってきたのです」とかなんとか。
ジャミラのことか
木連のことか
鉄の拳が叩いて砕く!
……やっぱマイナーかオーガン。
ちゃんと文庫も出てるのに。
他にも、アルジェントソーマとか、まあ、あれこれ。
逆に、すったもんだの果て、
原初の地球に飛んで人類の祖先になったりするネタもちらほら。
まあそれはいろいろな人が書いているからね。
手塚先生とか石ノ森先生とか永井先生とか・・・・
その場合って祖先になった奴の祖先は自分ってことになるの?
その場合メビウスの輪状態か平行世界の地球とかになる。
タイムスリップして知識やキーアイテムがループしている作品もバカ一か。
知識はまだしも、アイテムだとループしているうちに劣化して壊れたりすると思うんだが。
刀なら鍛え直すイベントがあるから無問題。
主人公がモンスターを倒し、自分がモンスターになる展開なら
モンスターが
「〇〇…貴様は俺の…」とか、歴史は繰り返す系の台詞を残す馬鹿一
最後まで言い切れないのもお約束
>>167 ラスボスを倒した直後にラスボスの持っていたアイテムに取り憑かれるのも馬鹿一
それこそ指輪物語からロードス島まで連綿と続く馬鹿一。
「貴様は俺の…」ってZのジェリドの事思い出した
>>166 某歴史小説で
「錆び付いた刀を怪しげな古道具屋で買う→錆を落として研いだら物凄い名刀」
だったのには驚愕した。
やるな司馬遼太郎。
日本刀馬鹿一イベントと言えば、斬れ味がもの凄くてしばらく斬られたことに気がつかない。
斬ったあとで、切り口を合わせたらくっついた。
切れ味が凄すぎて、斬られたあとも普通に過ごして天寿を全うしたらイヤ展。
刀の長さ<斬った距離。
人を何人斬っても大丈夫とか。
日本刀の馬鹿一だな。
剣術モノは後半から殆ど刀剣関係なくなるのは嫌展かバカ一か
剣術にも同じことは言えるが
バトルものにおける武器は全部エネルギー放出機構に過ぎないわけで
>170
燃えよ剣だね。
古道具屋の親父からして馬鹿一だったな。
>>173 逆に武器のスペックで全てが決まると嫌展だと思う
使い手が未熟で「せっかくの名刀が泣いている」とか言われたりしなきゃ。
次にお前は「それなんてロン・ベルク?」と言う
ホントに馬鹿一の塊だったんだなダイ大
拳法と書こうとして剣術って書いてしまった
今では反逆している
>>175 戦場でなら一応間違いではないんだけどね
戦略レベルで同じなら嫌そのものだが
「わーははは!くらえ80口径160インチ砲!」
対艦巨砲主義として個人による大艦巨砲主義が生まれたのです。
拳銃を持ったやつが剣か素手になり
「俺はこっちの方が強いんだ」は馬鹿一
逆の場合は嫌展
今週のからくりサーカスは嫌展を燃え展に変化させてた
ケンイチも今週は
階段バトルでその展開、相手がナイフ使ったり…
熱かったが
邪悪な敵に寄生されたキャラに婚約者とか恋人がいた場合恋人に
「俺ごと殺せ」
の類のセリフをいうのは馬鹿一だと思うがULTRAMAN THE NEXTでは完全に脳をのっとられてて
本人の自我が出てくるシーンはなかったな。これは嫌展かな。
武器の取扱どころか普通の喧嘩すらした事無いような人間がやむを得ず武器を手にすると
目の前に迫った相手から「へっへっへ、どうした?手が震えているぜ、お嬢ちゃん」とか言われる
のが馬鹿一だが、この場合
1、結局撃てずに武器を取り上げられてしまう
2、ヤケクソで撃つが明後日の方向に弾が飛んでいく
のどっちが馬鹿一だろう?
ちゃんと撃てたが相手がかわすor弾く、という選択肢もある。
見事に当ててみせて、相手は「バカな……」といって倒れる。
1「銃は淑女のたしなみの一つよ」
2「……ビギナーズラックって、あるものなのね」
というのを見たことがある。バカ一ってほどの頻度じゃないけど。
4、まぐれ当たり。撃った本人パニック状態
5、撃つ前に相手が別の人間に打ち倒されている
6、「来るな、来たら撃つぞ」といって銃を自分のこめかみに。
覚悟を決めて素人ながら冷静に当てようとする、てのもたまにあると思う。
でも実例がデビル17しか思い出せなかった。
7:目をつぶってでたらめに撃つ。
勿論外れるが外れた弾によって引き起こされた効果によって相手が轟沈
(例:弾が鎖に当たって看板が相手の頭に直撃、等)
>>188 なにその新宿の種馬の相棒
当ててパニック等もあるが
8:引き金を引くが作動しない
「あれ?あれ?」
「所詮は素人だな」
9、投げる。
香嬢の銃は実は照準狂わせてあったんだよな、確か。
そのまま殺されてたら間違いなくイヤ展だが。
10:相手の撃つ弾が全て外れる中、
奪った銃に冷静に弾を込めなおして全員射殺。
突然銃が語りかけてくる!
剣とか刀だったら馬鹿一なんだけど銃じゃ見たことないな。
11:「貴女にはそんな物騒な物は似合いませんよ」的な感じで、誰かが助けてくれる
>>194 確かに「特殊な剣」は数あれど「特殊な銃」は滅多にないな
銃を使う作品の多くがリアル系統の物だからか
そういう銃を考えて真っ先に思い出したのは「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」だった俺
使い手に語りかけてくる斧・盾・鎧・兜・弓はなさそうな気が
槍・ナイフは少数、杖がいくつか、大多数は剣なのか
10:デビル17だな
「覚悟はある」とか言って、引き金を引く前に相手が横から撃たれて倒れる
最後まで自分の手は汚さない、どこまでも嫌展なアレ
>>197 宝貝ならひょうたんだって…
腕輪とか指輪は意外と喋る気がする
鎧はどっちかと言うと、語るんじゃなく勝手に動く
デュラハンとか首なし騎士のイメージのせいだろうか
>198
いや、ジョジョ5部のミスタのつもりだったんだが……
>>197 主人公の武器でも似たような事が言えるな
斧は存在自体が脇役専用になりやすい
弓はサポート系になりがちだから主人公の武器としては使われにくい
防具は論外として、短剣は主人公が盗賊でもないとスポットが当たる事自体が稀
槍を使う主人公もいるが、二番手三番手の武器になりやすい
杖は主人公が魔法使い系じゃないと使われない→でも杖が必要な魔法使いは多くない→数が少ない
大剣は主役でもそれなりに使うが、大体魔法の武器止まり
……考えるだけ無駄だったかもしれない
>>197 兜っつーかヘルメットならAI搭載型とかで喋ったりする奴もありそうだけどな
ただ、この手の相棒型AIって肝心の時に故障や電池切れで沈黙する事が多いのが馬鹿一
戦闘のさなか主人を見放して勝手に離脱するという
究極の意思表示をやった防具があったなあw
All you need is killでは主人公とヒロインのメインウェポンは斧だったぞ。
題名忘れたが杖術の達人が活躍するラノベだってあったさ!
槍使いだってたまにちらほら出てくるし。でも主流にはならないんだよなあ。
>201
主人公の使う武器の一つが斧でしかも仕込み鎌が隠されてて
さらにエナジードレイン攻撃を行うときたらもはや嫌展だな
カニか、それはそうと獅子座のエピソードが見事なまでにヤムチャな件について
武術的に正しいラノベってことで戦士は遠距離ではボウガンや大弓を使い、接近されたら
小型ボウガン。白兵戦では長柄の武器で、刀剣はサブウェポン。常に暗器を携帯し、武器
がなくなったら柔術で極めて目玉を抉ったり頭蓋骨を砕く、ってやると嫌展になるな。
あるいは主人公にやられるちょっと強いかませか。
弓じゃなくてボウガンならばそれなりに活躍の可能性が…
獅子座ってカッコいいようで全戦全敗じゃね?
ぬ、いきなりかぶったか。
>>207 渡邊裕多郎あたりが書きそうだな。
渡邊裕多郎か。日出る国の吸血鬼は空手の解説が熱かったな。
ストーリーは突っ込みどころというかやる気のなさがあふれていたが。
>>207 つ「異次元騎士カズマ」by 王領寺静
カズマはかなり弱い類の主人公だったが。
>>183 12:あんがい冷静にぶち殺し、死体を見つめて「人殺しって簡単なのね……」とつぶやく
バカ一崩しに近いパターンだが、ありがちな反応でもある。
>杖術の達人が活躍するラノベ
無印時空のクロスロード2巻だな
あれはいい意味で新鮮だった
いきなり素人のはずの主人公が銃をもったまま遮蔽物に隠れ、命中率がどうの、
射程がどうの、相手の行動パターンとかを語りだしたらジョジョになるな。
>>202 おしゃべりヘルムっつーと定光か
生体鎧は結構あるな、ガイバーとか
喋る鎧っつーと英霊が3000の奴もあるな
仕込み大砲ボウガン爆薬、あと大雑把ソードを使う主人公…
でも大砲ほとんど近接攻撃武器なんだよね
ボウガンも数捌き用だし、飛び道具は分厚いのと鎧でガード
あれに出てくる鎧も生体鎧の一種か?
鎧ってなんか使用者を取り込んだりするのが多い気がする
>>214 何とか夢使いとか、夢って単語が入ったような気がする
>217
「杖術師夢幻帳」昆 飛雄 富士見ファンタジア文庫
>161
サルが進化するきっかけを作った上で、氷漬けになって現代へ帰還するような反逆者もいますね
>>209 ゴールドクロスの獅子座じゃなくて神話の獅子座、どんな奴かというと
あのエキドナ様の子つまりケルベロスやヒドラ、スフィンクスの兄弟で斬撃一切無効というスキル有り
しかしながら実情はただ丘から降りてきて街を襲撃するという野党レベルの上
ヘラクレスの苦行の第一段階という悲惨な扱い、結局ヘラクレスに「切り殺せないなら絞め殺せばいいじゃない」と秒殺
涙が出るくらいヤムチャ
221 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/16(木) 01:46:27 ID:kGzRspcU
>>209 そういえば、ザコ相手にしか勝ってないなw
>>207 武器屋の話であったなそんなの、新しい武器が使いたいがために
嬉々として武装する主人公。
とどめは隠し持ってたワイヤー付き手投げナイフという地味さ
上層部が悪にのっとられてると気付き謀反し殺害されたという過去モチで
「全く疑わず、神とまで言って妄信」→
「気付いて反乱した後輩の抹殺命令受諾。自分20歳、相手13歳」→
「目の前で兄の遺品が後輩に味方するがまだ気付かない」→
「13歳に張り倒されて兄の霊に死んでしまえと罵倒されて目覚める」→
「独断先攻するなよと注意される」→「独断専行して返り討ちにあって洗脳される」→
「もう一度13歳に張り倒されて目覚める。しかもこの間に一人殺してしまう」
馬鹿すぎwww
>>207 って言うか人間凶器系のキャラなら結構馬鹿一じゃないのかな
弓を銃に変えれば特に、マスタキー付アサルトライフルがメインウェポンで
サブに口径のデカイ拳銃やらナイフやらを馬鹿見たいに全身にくくりつけてたりとか
亀レスだが
>166
つい最近やった携帯アプリでバッドエンドでそれあった。普通に倒しちゃうと、主人公が呪われて姫殺してエンド。
226 :
225:2006/03/16(木) 02:16:33 ID:Xy4g8wqS
>>225 え、今企画中のツクールゲームとかぶった?と思ったやないか。
>>223 某Gで、素敵な熱血野郎やってる分、黄金戦士の中ではマシな扱いかと。
そっちだと、死顔も格好いい扱いだったりする。
ライトノベルじゃ無いが、
ふと、某アニメを見て思った事。
主役と脇役の差とは………
どんな無謀で無理で無茶な行動を何度も繰り返す学習能力0で、
いいように肯定されるのが主人公。
その浅はかさを攻められるのが脇役………って気がする。
脳内でしょっちゅう語りかけてる相手の霊と実際あってみたら、
真っ先に言われた事が「それでも俺の弟かいっそ死んで償え」
って相当イヤ展だよな、考えてみるとw
つか、ガクガク震えてる素人がナイフ持った場合、
先ず、刺す。
特に、煽ってるチンピラ系が相手だと確実。
そいつが、丁度戦闘に負けて逃げ延びてきてたりすると更に確定。
何が起こったのかわからないって顔して脇腹見下ろすハメになるぞ。
「なんじゃこりゃーー!!」
>>232 ジーパンも工藤ちゃんも最後は訳が分からないまま刺されて死ぬんだよな
ジェットマンはイヤ展の極みだったな
235 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/16(木) 09:56:18 ID:hFe3Zy+v
ふりむけばヤツがいる、も確か……
イヤだけど、馬鹿一だ。
236 :
225:2006/03/16(木) 10:30:51 ID:B30TCtCw
>>228 いや、さらにすまなかった。
今確認したら
>>168だったorz
ついでなんでその内容のバカ一羅列
・前作で見事魔王を倒した勇者(初期装備:前作最強武器と前作最強鎧)
・またさらわれたヒロイン
・魔法の力で次にいくところを教えてくれるサポーター
・始まってすぐに後ろからライバルの不意打ちをくらって武器と鎧とられる勇者
・実はライバルの正体は魔王にのろわれたヒロイン
・条件満たさないとライバル倒すとヒロイン殺したことになってバッドエンド
・条件満たさないと魔王倒した後主人公が呪われて姫様殺してバッドエンド
・魔王を倒すと崩れ去る城
・最後の最後にヒロインが目覚めた魔法の力で崩れ去る城から脱出
・魔王を倒したら女神さまにあって、魔王の他に魔界の神様がいるんですとかいわれる
・魔王城から天界へ、さらに魔界に乗り込む
・最後は今まで倒してきたボスのラッシュ&ラスボス(八連戦)
ヒロインがラスボスと言われて何となくロマサガ3を思い出したがサラルートはどう考えてもイヤ展
エストポリス伝記3はいつになったら・・・<ヒロインがラスボス
>236
イース?
>>239 メーカー自身の手でエロゲリメイクされる事になったアレかと思った(w
ラノベだとそれほどでもないが、コミックやドラマなんかでよく見られるものに
「離れて暮らす家族に嘘をついていたら親が来ることになって、何とかばれないように
周囲が協力してやる」→「お前はいい友達を持って幸せですね」ってのがあるが、
……友達はおらず、笑って帰ってくれそうにない性格の親です。
どうしたらいいんでしょうか。
仕事先orバイト先辺りで先輩に頭下げるとか
どんな嘘ついてたんだ?
俺の友達に
「今月飲み会があって生活費が足りなくなってしまい…」
「足し算引き算も出来ない理系大学生に渡す金はない」
といわれて一週間で5キロくらいやせるは目になったやつがいたがw
田舎から出てくるのが親とか祖父母だと色々あっても結局帰ってくれるが
出て来たのが妹や従姉妹なんかだとそのまま居付いてしまうのが馬鹿一。
しかも大抵の場合親に内緒で出て来ていたりします。
就職先を「学校の関連施設」と言ってたんですが実は普通の老健なんです…
「就職先の先生に挨拶に行かないと」なんて言われたらどうしたらいいんでしょうか。
マジに挨拶されるのだって恥ずかしいのにましてや就職先ですらない
>>245 こうなったら仕方ないから老健のジジババに学生服とセーラー服を着せて
強引に学校にしてしまうしか無いだろう
格闘物で、主人公が古武術家の場合、現代格闘技をスポーツとかいってばかにするが、
格闘シーンでは普通に主人公も現代格闘技を使っている。
まじでそこらへんのガラスの破片とかアルミ缶の切れ端で首筋を掻き切ったり、含み針を
使ったり、肛門や頭蓋骨を引き裂く本当の古武術家は出てこない。なんでだろー?
シブミ?
スポーツじゃなくて殺し合いなら、それこそ銃でも毒でも
(リスクを理解したうえで)使えるなら何でも使えばいいって話になっちまう。
これが武術といって自分を倒した相手が弱ってる所にやってきてボコして
俺の勝ちといってかえって行ったらどうなるか実際実験してくれた漫画家が
いましたが受けませんでした、やっぱり。
オロチドッポのことかー!
あれはあれで好きだけどな、俺は
>>250 もうしまかい
古流武術でスポーツマンシップ唱える主人公って
よく考えると「清く正しく美しいヤクザ」みたいなもんだよな
>>252 清く正しく美しいヤクザ=昔気質の任侠
じゃないか?
努力描写が足りないというが一巻近く主人公が一人
でトレーニングを続けたら本当に受けるのか?
も実験してくれたな、そういえば。
>>253 そうなっちゃうか……
うーん、何といえば良いんだろう
>>254 そのトレーニング相手が妄想の中にしか存在しないような巨大昆虫だったりしてな!!
>229
小林君のこと?
二十年たって精神崩壊もせずに幼なじみとくっついた主人公に比べ、余りにもカワイソス
ふと思った。本来の格闘とかスポーツのシーンより努力するシーンのほうが面白い話。
目的:異種格闘技戦で優勝する。
特訓:戦闘訓練を受けた実戦経験豊富なテロリストグループを抹殺する。
これなら特訓シーンばかりでも受けるんじゃないだろうか。
>>260 Sir!! 特訓を受けるための特訓が必要です Sir!!
古来より、特訓ものの大半が、特訓自体も面白く描写しようと努力してた気するが。
客層が一時期、特訓という単語自体に拒否反応示してたんかね?
「Round one! Fight!」
主人公(この3ヶ月テロリストと戦ってばかりでまともに格闘技のトレーニングをしてねえ。
ほんとにあの特訓、効果があるんだろうな……)
コーチ(そろそろ効果がでるころか…)
主人公(こ、これは!相手のジャブが見切れる!そうか!テロリストとのCQCやCQBに慣れた
目には格闘家のジャブなんて止まって見える!あの一見無意味な特訓にはこんな効果が!)
こんな風にすれば馬鹿一的スポコンドラマになるぜ!
>>261 バキとか男塾の面子なら問題なし!
格闘もので、元殺し屋や軍隊崩れが、「殺し合いと比べれば、試合なんざ
余裕」とうそぶく展開も多いな。
不殺キャラ的には「手加減して戦闘不能にする方が殺すよりも難しい」っつーのが馬鹿一だけど
そこらへんどうなんかね。
試し割りなどの試技などして「おれにかかればこの程度軽いもんだ」とか言った奴に対して
「瓦は反撃してこないからな」と言い返すバカ一
状況に応じて瓦は板でも丸太でも適当なものに置き換えて使おう。
病人/怪我人をのめした奴に対して「〜は反撃してこないからな」「動かないからな」だとイヤ展
それなんてフルメタルジャケット?
スポーツ格闘技ってのは、それだけ研鑽されて効果的な型を作り出してるわけだからなあ
ちゃんとルールを守ること前提なら、殺し合い経験者が余裕でボコされたりするんじゃないかと思うが
逆にチャンプを一方的に甚振れるんなら、そもそも肉体の基本性能が違うだろとw
ルール無視なら、また別かもしれんけどね
スポーツ物では「ブルペンエース」と言う。馬鹿一というよりこの世に貧乏人
がいるのと同じぐらい普通のことではないかと。
>>270 ボクシングはよくそういう扱いになるねえ
投げに弱い、足への攻撃に弱い、後ろに回るという発想が無い
エトセトラエトセトラで異種格闘技漫画じゃ噛ませもいいとこ
ルールどころか手加減無用で突っ込んでくる動物を
スピードで屠るのがよくあるボクシングの対外戦力表示かねえ
テコンドーなんて某正義かぶれ以外に強いのいないじゃないか
ボクシングには蹴り技が無い。そんな風に(ry
それより、相撲をなんとかしてやれと……
かませ以外だとこないだの雷電くらいしかみかけねぇぞ、真っ当なヤツ。
……まあ、実際弱いと思うけど。
漫画だけど「真島クンすっとばす!!」だとほとんどの格闘技が強かった。
格闘技に限らないというかむしろバトルものに多いが、
元殺しの世界に生きていた人物が敵と闘っている内に
相手を倒すのではなく、殺す方向にスライドしていくのは馬鹿一
古武術なんかだと「危険すぎて試合じゃ使えない技」がてんこ盛りだったり。
普段は比較的安全なルール内で使える技で戦っていた主人公が
>>277みたいな相手との戦いの中でついリミッターを外してしまって自己嫌悪に陥ったり
するのも馬鹿一
>275
つ曙
>>278 古武術の継承者で、(相手にもよるが)「危険すぎて試合じゃ使えない技」
を躊躇いも無く使うヤツが主人公の、「ほのぼの恋愛AVG」なんてのが
存在するから世の中は侮れない(w
もっとも、戦う相手が「同門の先輩」だったり、「自動人形部隊」だったり、
「妖怪」だったりするし、当人も故障抱えてるんで、設定で言うほど強さが
目立たないのがなんだが(苦笑)
設定だけ聞くと凄くつまらない感じがするけど
「3」とかいてあるからにはそこそこ売れてるシリーズなのか。
まぁ、分岐で魔砲少女アニメができるくらいだからな。
3のせいで厨が沸いたあれか。
エロゲーの主人公はどういうわけか短い期間で強い絆が出来る馬鹿一。
大体きっかけはどちらかが非常に弱い面を出したとき。
……そうおもっていた時期が俺にもありました。
なんだ、ゲーム内時間で二年以上かかってエンディングって。初めてエロゲやっててなげぇよと思った。
柔術やってる奴が、体育の柔道の時間に柔道部にバンバン投げられる
→後で「お前柔術やってるんだろ、実戦技って奴を見せてくれよ」と絡まれる
→瞬殺
という今更すぎて全く新鮮味の無い馬鹿一をリアルで目撃してしまいました。
ちなみに金的蹴り→顔面掌底→後ろに回って絞め、の凶悪コンボ。
さすがに金的は本気で入れなかったみたいだけど。
見ている方が怖かった……。あいつは怒らせないようにしよう。
古流の怖さは技云々より鍛え方と精神面の方面だと思うなあ。
金的もチョークも急所攻撃も豊富になるのに弱いの代名詞の少林寺拳法……
強い人はまじで強いんだけども。
アメリカvsメキシコ戦は日本にとってのバカ一か。
結局中の人の問題ってことか...
つか普段冴えないヤツが実は最強というバカ一中のバカ一。
でも校内最強決定戦などで圧倒的な強さで冴えないヤツラばかりが残ったら嫌展。
金的攻撃時の思考台詞は
「イザという時は、躊躇しない事!」
↑当然、コレ師匠とかから仕込まれた言葉ね。
金的攻めたら玉が潰れて即死したら嫌展
>>283 >ゲーム内時間で二年以上かかってエンディングって。
kwsk
>>284 バカ一的には、その柔術やってる奴が、瞬殺された柔道部とか、柔道部の顧問
とかに、「お前の技は邪道(卑怯)だ」とか非難されて凹む。
(柔術じゃないが)「とらハ3」では↑を、ヒロイン(義妹)の過去話でやってた。
そこで投げ出さず、「わかってくれるひとは、ひとりだけでも、いればいい。
誰もわかってくれなくても、自分に、誇り高くあれば、それでいい」って言う
辺りが、都築(作者)節だと思った。
#とらハ厨っぽくてすまん。
ていうか昔はそのくらいが主流だったような。
一年〜数年の攻略期間。
2〜3ヶ月でも
実は過去につながりがあったりして、ゲーム期間はともかく
実質的にそれぐらいになってた話も多いよな、
ゲーム内キャラの主観で何億年も何兆年も経過したエロゲーなら知ってる
主人公が異世界でエンドレスバトルやらかしてて数年間帰ってこなかったエロゲなら知ってる
>>294 主人公が帰ってきたら、ヒロインが(一人を除いて)全員主人公の子供
産んでた、種のガンダム名を並べたみたいなタイトルのエロゲか。
>>295 しかもたった一晩でヒロイン全員とかまして命中させた凄いブツの持ち主で、
PS2にも移植された種のガンダム名を並べたみたいなタイトルのエロゲですよ
きっとそのエロゲは某12人の妹姫に続いているんだよ
全員異母兄弟説をとった場合の
…妹達の設定に諸説あるギャルゲって
今考えると相当狂ってるよなあ
>>298 デュエルセイヴァージャスティス。デュエルにセイヴァーにジャスティスという厨好みの単語のコンボだ
ちなみにその外伝的ゲームでは、
魔法を使えないと思われていた人間こそが
実はその世界では使える者がいなかった召喚魔法の素質の持ち主という
無能力者と思いきや実は・・・、というバカ一をやらかしていた。
>>299 バカ一的展開は割と多めに盛り込まれてるな。
エロゲエロゲしてなくてゲーム的にも割と面白いから好きだ
>>298 ちなみにPS2に移植された時のタイトルはデュエルセイヴァーデスティニー。
どう見ても種ガンダムです本当に(ry
積んだままだぜフゥハハハー
「種のガンダム名を(ry」の部分だけで持ってもいない作品のタイトルを推測できた俺は一体何なんだ?
全く関係のない所で見た主人公の妹の台詞が印象に残ってる
印象に残りすぎて色々調べてしまったくらいに
馬鹿一的には何でもできる天才より、一つの事しかできない異能の方が強しな。
正直言ってひとつのことしかできないやつなんてあんまり役に立たないんだけどな。
自分の得意な状況に持っていく事が異様に上手いのかもね。
そういや、必ずといっていいほど空に浮かんだ島とか都市とか崩壊するよな・・・
バカ一じゃなくて法則っぽいが。
あと、大概は崩壊する場所が水上。
まぁ都市の真上で崩壊されても後始末に困るし。
ある種大々的な不法投棄だが
ソードワールドか何かにあったな。
平原に落下した大空中魔道都市が、そのまま大遺跡になって、冒険者の宝の山&墓場になっているという設定。
>>306 コロニー落としも実は類型に含まれるのかねえ?
銃夢のザレムはコロニー落とし式に都市吹っ飛ばそうとして
失敗した形の一つだが、アレはちょっと特殊だからな
水上崩壊は被害を減らすためだろうが、あれはあれで
近場の水産資源とか津波の影響を考えると凄いことになってそう
>>308 そのカキコで思い出したが、漫画版のナウシカでは
太古の宇宙船の残骸を切り売りする市が立ってたなあ
他にも宇宙船とか太古のテクノロジー満載の何かが
地上に落ちて都市になってたりする事は多いね
ラノベにしろゲームにしろ、「それから数年」だと確実に子供出来てるからなあ。
……まあ、官費で留学して踊り子を孕ませながら逃げ帰ったするよりそのほうがええわな。
>>311 それなんて舞-himeもとい舞姫
あれはわりかし嫌展だったなぁ。精神崩壊までされるし
なんかのギャルゲのバッドエンドを見てる気分だった
1)それから、数年
かつてのパーティ内で孕んでたり子育ての真っ最中だったり。
主役続投の場合は結局くっついたのかくっついてないのか微妙な距離感のままヒロインも続投。
ただし、ラストで死んでなかった場合に限る。
2)それから十数年。
ネクストジェネレーション。親友の子供がライバルだったり敵だったり。
前回は影の薄かったキャラが強力な支援キャラになっている可能性大。ついでに犠牲フラグの可能性も大。
3)それから数十年。
かつての主人公はエライさんだったり世捨て人だったり。
4)それから数世紀。
かつての主人公は伝説だったりなぜかコールドスリープしていたり。
あれの何が嫌って、すれ違いとか交通事故とかみたいな
不可抗力的なものじゃなく男が逃げただけというのが……
ギャルゲの主人公は叩かれる奴やダメ男も多いが
ある意味では逆転ホームランで奴の方が突き抜けてる
いやいや、最大にイヤなのは「作者の(ほとんど)実体験」だってことですよ>舞姫
後年「ヰタ・セクスアリス」なんてのも書いてるし、ほとんどマゾの露出狂じゃねーかって
気もする>作家としての森鴎外
……いけね、ここはバカ一スレだった。
昔の作家は己の人間性を叩きつけるような作品を書くことが多かったしね。
>>315 >森鴎外
しかもラストで、(架空の)友人に責任おっ被せてるっぽい文章載せてるし<舞姫
ついでに、「森鴎外」「脚気」でググると…………
…………なに、このイヤバカ一…………
318 :
317:2006/03/17(金) 19:00:55 ID:t9o4LHT7
も一つついでに。
実際のエリス(のモデル)は、森鴎外を追って日本までやってきたんだとさ。
主人公に惚れて日本まで追いかけてきた外国人の美少女、と書けば十分馬鹿一キャラになるな。
作品によっては幼馴染のかませ犬になったり、あるいは運命の出会いということでくっつくが
大冒険の引き金になったり……
舞姫の嫌展は分かっているが、そろそろ馬鹿一に戻ろう。
鬱系、後味の悪い展開の馬鹿一、とかあまり語られてないよな。
何かある?
「主人公より優れた親友は裏切る」
イデオチは嫌欝バカ一としては十分定着したんじゃなかろうか
「こんな人間を守ろうとしていたのか…マーズ!」
「…人間たちのささいなすれ違いによって、核ボタンは(ry」
ゴゴゴゴゴゴ(背景に神の軍団が来ていると思いねえ)
時代を築いてきた巨匠達が結構よく手を染める
死亡フラグ関係とかかな。
あるいは善悪がひっくり返る類のヤツ。自分が正義だと思って敵ぶっ殺しまくってたら
実は敵は悪ではなかった、トリトン展とか。
一言で言うと破壊と再生オチってやつか。
個人的なのかも知れんけど大虐殺とかしたキャラが泣いて反省して許されるってのは
あるいはいい人扱いされるようになる展開はバカ一というほど多くはないかもしれない
けどなんかすっきりしない。
贖罪ネタは十分にバカ一だと思う。
加害者を被害者でもない人間が勝手に許したり、罪は償われた、とか言ってもスジは通らないよな。
逆に被害者が許しているのに、被害者でもない第三者が償えとか許さないとか言い出すのもスジが通らない。
お前ら、もっともらしい事言って悦に入りたいだけなんじゃないかと
亀レスで流れぶったぎってしまうが
>>290 280のメール欄のシリーズの2。
あるヒロインのルートだとフラグたつのが五月、でもエンディングまではいちゃいちゃを含めてその次の年の12月。
少しずつ少しずつ絆を強めていって本当にいい人だと思った。
……まぁ、普段はのんだくれのセクハラオヤジ系なんですけどね?(ヒロインが)
>>328 メガネの漫画家で姉ですか。
関西子犬うたうたいがストライクでしたが。
罪の償いのバカ一は、罪を犯した本人が自分自身を許せない、というパターン。
刑事的にも民事的にも許されているけれど・・・・って奴。
>272
究極のかませ犬は…ムエタイじゃね?(´・ω・`)サムワン…
>>330 罪っつーほどの事じゃないけど、
トラウマ抱えて○○ができない、○○の第1戦から身を引いたとか。
物語序盤の場合、その状態から如何に復帰するのかってのが描かれたりするね。
>>331 それは板垣だけだろう……というか海皇編そのものが……
でもムエタイはよくかませにされるなあ。大抵最初にムエタイのローとかエルボーの
凄さが強調され、その後主人公がなんか工夫して勝つってのが多い気がする。
最強の弟子ではムエタイが強いな。
リアルの知り合いの古流柔術の師範が下位のプライドに出て1ラウンドでキックボクサーの
ハイで沈められてしまった。
「見えへんかった」と苦笑してた。単純な身体能力ではプロ格闘家は生半可な武術家を凌駕
してるのがよく分かったよ。
>>328 言われてみれば。かの姐御のお話は、姉妹のすれ違いと和解の方に目が行っていて、
そっちの方を思い出せませんでした。
でもって、普段はのんだくれのセクハラオヤジ系人物が実は家族の情に厚いというバカ一。
序盤で「誰が好きか?」との問いかけに軽い気持ちで彼女の妹を選択したら、
「『妹』として好きだってのなら構わないが、手ェ出したら本気ゴロシ」
と脅されました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
>>329 漏れのストライクは、不思議少女部隊(両方)ですた。
ついでに、スレの流れ関連で言えば、あのシリーズ、何気に嫌鬱展描写が
容赦なかったりするし。
検索キーワード「壁に咲く薔薇」
後は「3」の狐っ子の過去とか、同じく「3」のおまけシナリオに登場する
幽霊少女の死因とか。
その幽霊少女と同名(姓は違うけど)・同キャラデザの子が、スピンオフの魔砲少女アニメで
幸せそうにしてるのを見たときは、思わず目頭が熱くなりました。
いい加減スレ違いつーか板違い。
俺もとらハ大好きだが、空気読めないようでは厨と言われても仕方ないぞ。
相撲のバカ一。なんか突進力とか筋肉質とか強調されるが軽量級か中量級の主人公にパワーで負ける。
主人公が力士にローとか関節蹴りとかジャブとかでスタミナを奪いつつ判定勝ちを狙うなんてころは
まずない。
ちなみに相撲部の友人に空手部の友人が挑戦し、ボディブロー食らわしたが平然としてた。
曙は決して弱くはないと思うなあ。K1ルールに適応できなかっただけじゃないかなあ。多分。
>>336 曙に関しては、鯖折で相手潰しちまえばいいじゃん、
方輪になる覚悟もなしにリングに上がる奴はいないから遠慮しなくて大丈夫だってなんて書いてる人がいたような。
>>334 本スレが寂れているので熱い思いはそちらでぶちまけていただきたい。
前、なんかの番組で力士を猛烈にプッシュしてたなぁ。
脂肪のコートがあるから多少のことじゃビクともしないとか
あの体重がかかれば、何者にも代えがたい攻撃力を誇るとか
>>336 ローで力士のヒザか何かを砕く格闘モノはあった気がする
でもピザタイプの力士は大抵噛ませ犬が多いね
でっぷりした巨漢でしかもハート様級の力士って見かけない
そもそも質量で押すタイプの力士に総合やらすのが無茶なんだよなぁ。
たとえば千代の富士みたいなタイプなら適応出来ると思うけど
>>339 かなり古いけど、にわのまことの真島君すっとばすで
曙を元ネタに使ったキャラクターだったな。
>336
本当に脂肪の塊ならあの体格で動けるはずもなく、脂肪の鎧の下にはそれに見合う筋肉&骨格があると思う。
曙は「相手を押し出せば勝ち」の相撲ルールしかやらなかったorできなかったのでああなったのかと。
朝青龍とかは総合行っても強そうだよな
相撲取りの怖さを描いた小説で「走る取的」に勝る者はあるまい
まさしく
>>336が言ったような空手がまったく通用しない相手としての
相撲取りが主人公を――(ネタバレになるので略)
ラノベじゃ「館→事件→悲劇→炎上」の黄金コンボはあんまりないかな。
とらハであったような気もするけど、それは置いておいて。
>>344 俺もアレ怖かった。
スピルバーグの「激突!」みたいな感じで。読んだ当時小学生だったから夜眠れなかった。
>>327 亀だが自分の管理する砦壊滅させられた上にお隣の砦はゾンビパニックで同士討ちになるわ
もうひとつのお隣はイベントにはでないが明らかに壊滅してるは
首都にいる上司に報告しに行こうとしたら首都はゾンビやらバケモノやらだけになるわ
挙句上司もバカイチ的にモンスター化、結局そいつがトドメさしてこれら一連の生存者コイツのみ
なのに表面的にはそれらの作戦陣頭指揮をしていたキャラが仲間になるとき一切画面に移らなかった騎士のいるゲームが
>>346 >スピルバーグの「激突!」
殺意が明らかな上に意思の疎通が不可能な相手からひたすら追いかけられるというのは
ある種の「悪夢」だよな。ベタな「怖い夢」の描写に通じるところがあると思う。
デブの脚力はすごいんだぞ!!
なんと言っても自重を支えるのに消費されてるからな。
>>330 >罪を犯した本人が自分自身を許せない、というパターン。
>刑事的にも民事的にも許されているけれど・・・・って奴。
それはそれで良いんだが、被害者とか犠牲者本人が、とっくにそれを許していて、
そのことをはっきり伝えていると言うのに、それを受け入れず、いつまでも自分を
許せないでいる奴ってのは、(漏れ的には)正直うざったい。
>>335 一応『3』はノベライズされてるが、だからと言って免罪符にはならないよな……
……スマン。
敵に騙された味方に対して
「奴がお前を騙したことは別になんとも思っちゃいねえよ。
強いて言えば、まんまと騙されたお前が許せないと思うがね」
この後、勝負の厳しさとかそういったものを説くバカ一
「敵を倒すためにあらゆる手段を厭わない
あの行動は尊敬に値する。翻って貴様はどうだ」
とか幹部みたいな人が実戦部隊の人に言ったりする
目的のために手段を選ばない。
といいつつ、割と手段を選んでいる莫迦一
手段のために目的を選ばない
手段を手に入れる事自体が目的になって、本来の目的を忘れる。
悪の組織の馬鹿一だねえ
>>363 財布のためには目的は選ばないが
手段はギリギリまで厳選っていうのもあるな
はい未来へのパスいっちょー!
>>340 つ ウルフマン
アンコ体型じゃないのに十分かませ犬……
ピンチの時に死んだと思ってるやつが助けにくる馬鹿一。
「アイツ、格好・・・つけやがって・・・」
「出来ないのか?」
「出来ないなんて見くびってもらっちゃ困るね!、ただ費用や手間を考えれば割が合わないだけさ」
正論なんだろうが、負け惜しみに聞こえてしまう。
>>358 モデルは(おそらく)千代の富士だったのになぁ……
アニメ化にあたっては、名前をリキシマンに変えさせられるし。
で、あの頃のキン肉マンで今でも忘れられんのは、
「レフェリーには気の毒な事をした」
だな。
さすがにアニメでそれやるのはやばいから、レフェリーがキン骨マンに
差し替えられてたのもいい思い出だ(w
>>360 「んじゃ、出来ないのね?」
「出来るっつてんだろ!!!」
結局赤字覚悟(つか確定)でやってしまうバカ一
>>362 で、ムキになって作業を始めたのを見ながらボソッと
「いや〜、乗せられやすい性格で助かるわw」
などと煽った奴が言う訳だ
>>361 ウルフ千代の富士がリキシマンってのはねえ…
終盤になると、それを承知で、のせられたふりをする様になるな。
クライマックス直前にもってこい。
>>360 それで思い出したのが、
「ニトロ博士、事情をを説明してもらおうか」
「いま少し時間と予算を頂ければ……」
「弁解は罪悪と知りたまえ」
(メカ爆発)
「お前たち〜、これで勝ったと思うなよ〜〜!!」
うん、様式美(w
世界の秘宝は全てこのゼロ卿のコレクションに!
憎めない悪役の行動原理はたいてい暢気なバカ一
いや、プリン大好きノヴァ博士は憎めないが
振り切れたらいけないレベルだったが
>>366 その展開で切羽詰った開発者が操縦者の安全性に活路を見出したらリアルイヤ展
つーか機体の軽量化と機動性能を向上させるために装甲も消火装置も無しって…
ニトロ博士「何を言ってるんですか、私のメカローバーを馬鹿にして。サブシステムスイッチオン!」
といいつつも単なる軽量化とか子機がでてくるだけで
役に立たんかったり
でも、作ってるメカ自体は結構凄いよな、ニトロ博士。
敵が表切った時に「これまでの俺は死んだ。今の俺は○○(名前)だ!」って叫ぶのは意外と少ないような気がしてきたんだが、どうだろう?
>>371 どちらかといえば、物騒な二ツ名で呼ばれて
「私をその名で呼ぶな!」
という方がありそうな。
虎とか。
>>371 過去を捨ててたり記憶喪失だったりしたキャラが過去を知る敵と戦うときなんかには
けっこうバカ一な感じが
ってか表切ったってのが初耳だ
表返ったってダレのセリフだっけ?
かのツンデレ海王様ではなかったか?
>>374 >表切った&表返った
『水戸黄門』の弥七とか、お銀とか、飛猿が割と使ってたような。
ついでにお銀(今はお娟)役の由美かおるは、バカ一「全然年取ってるように
見えない美女」をリアルでやってるのが凄いと思う。
実年齢55歳で、未だ入浴シーンを売りに出来る女優なんて滅多にいないぞ。
ビィトではフラウスキーが言ってたが
他の作品でもあるかな?表切り
>>374 とりあえず、スタースクリームの台詞で始めて聞いてそれ以来使ってるけど…
裏切るとなにがちがうの?
敵側から味方側に来るのが「表返る」かと
>>379 >表切る&表返る
悪玉だった香具師が、改心した、最初からスパイだった、などの理由で
善玉に寝返る事をこういう。
>>378 そう言えば、『ビーストウォーズ』のダイノボットは、設定初期段階での名前は
スタースクリームだったそうで。
なんか、島本作品で言い切ったのを見た様な……>表返ったのだ!!
「表返る」は十五年ぐらい前に成原博士が使っていたような気が
アストロ球団あたりでも言ってそうだ。
裏切るのか、と言われた時のバカ一な返答例
「裏切るも何も私は○○の部下であって、貴方の部下ではない」
「違いますね。あなたが私を裏切ったのですよ」
「俺は俺の野望に忠実なだけだ」
主人公の仲間が裏切ったフリではなく、ガチで裏切る時は決まって男と女の
問題が絡んでいるのが馬鹿一。
高い確率で裏切った奴とそいつが惚れた相手には悲劇的なラストが待ち構えているが
裏切り前提の同盟関係ってのも燃えるが。
南町の覇我悪怒さんも「我々はお互いに自分の欲の為だけに生きている。
空約束もするし、裏切りもするのだ」って言ってたしな。
「俺は、おれの夢を裏切らない。なにも変って等いない」
>>386 敵が持っているテクノロジーを自分の物にしたくて裏切った、『ゴッドシグマ』の
風見博士は嫌展。
>>387 「裏切り前提」とはちょっと違うが。
A「あんな、金次第でどちらにもつくようなヤツ、信用できるのか?」
B「出来んな。だが、きちんと金を払いさえすれば、その分の仕事は必ず
やってくれる。その点“だけ”は信頼している」
>>389 エリハチでもあったけど「信用」ではなく「信頼」で繋がっている組織がプロ集団って奴だよな
「給料分の仕事はさせて貰うさ」で死ぬまで戦ってくれたり。
WBC三度目の正直・主役は最後勝てば結果オーライというバカ一
WBC準決勝はバカ一に見えるが、決勝戦の主審で嫌展決定
ワイルドギース展は燃えるよな
俺達に帰る家なんてない派と俺達の家はここだ派がいて
しかしどっちも命懸けで戦うってのもいいねえ
主人公をヨソ者扱いする古参の部隊員。
彼が主人公を受け入れたら、死亡フラグの馬鹿一。
主人公を忌避するあまり裏切るのも馬鹿一。
隊員が異性の場合はくっつくのも馬鹿一。
信用と信頼の扱いって話によって違うなあ。どっちが上なんだろう。
言葉的には信用は信じて用いるだから仕事をきっちりできる部下とか業者とか相手に使うのかな。
信頼は信じて頼るだからもっと親密な相棒とかに使うイメージがある。
でも本によっては信用のほうが信頼より高尚な意味で使われる場合もあるしなあ。
個人的な感覚で申し訳ないが、
瞬間的なものが信用
永続的なものが信頼
と思っている。信用されつづけて初めて信頼される というか
>>396 信頼=能力的な安定性を信じる行為
信用=関係的な安定性を信じる行為
みたいなイメージで捉えるべきだと思うし、どっちが上と言う事も無いと思うが。
例えば状況が厳しくても「アイツならきっと裏切らない」と信じるのは「信用」だろうし
「この状況でもアイツは乗り切ってくれる」というのは「信頼」だと思う
それでも仙道なら…仙道ならなんとかしてくれる
ゴルゴ13は一切誰も信用しない。
しかし、能力的に信頼できる(物資調達や情報の)プロには惜しみなく報酬を出す。
信用と信頼はまったく別次元の概念ということだな。
>>398 >信頼=能力的な安定性を信じる行為
>信用=関係的な安定性を信じる行為
俺は逆に考えてたなあ。頼るっていう言葉から依存的って意味で裏切らない仲間とか
肉親への想いが信頼だと認識してた。でも頼るってことは能力がなきゃいけないし
能力的なものがなきゃ信頼はできんわな。
>>401 俺も同じく逆に感じてたな。
信頼が関係的なものかと
俺は弟を信頼しているから命綱を預けることができる。
でも商売はへたなのでパートナーとしては信用はいまいちできない。
こんな感じで使ってたな。
って事は信頼してくれる人を信用するって書くと
凄い腹黒い奴になるわけか
ただ、機械の動作性能の確実さを信頼性とも言うように
慣用句としては案外バラバラしてる気がする
機械に向かってメカニックが
「俺はこいつを信頼できると思っています」というのと
「非常に信頼性が高いですよ」というのでは
意味が違ってくるし
イメージとして信用の方が軽い気がする。
たぶん「信用金庫」のせいだろうw
>407
なぜかツボにw
腹いてw
我ながらコストパフォーマンスいいな。
信じて用いると信じて頼るだと思ってましたこんちこれまた。
一対一で話していると思っていたら仲間がいた!という場面では
セリフの最後にその仲間への呼びかけが入る。
「(前略)、なあ○○?」
「!?」
ちなみに略部分は「俺たちも舐められたもんだ」とかそういうの
>>410 自問自答形式が目立つ主人公のモノローグに、「お前誰と話してるねん」と画面見ながら
突っ込みを入れていたら、クライマックスで、今までの「モノローグ」は実は<メル欄>
だったことが明かされたエロゲを思い出した。
きっさまあああああああああああああああああ!!!!!!
>信頼=能力的な安定性を信じる行為
>信用=関係的な安定性を信じる行為
フルメタでちょうどそんなのがあったな。
「宗介はクラスメイトや担任を無垢なる友人として「信用」している。
しかし林水会長に対してはいざ事が起こった時に頼る事の出来る相手と『信頼』している」
まぁ、作中で両者の違いをきっちり定義してればどっちがどっちでもかまいやしない気が
んだな。魔法と魔術とか巫女とシャーマンとかだって
言い出したらキリなくなるし
>>412 それはたぶん俺がやろうと思っていた奴だ……
なんでラ板でネタバレがorz
>>418 プレイしてないが、なんとなく分かった
……発売から五ヶ月経ってるし、仕方ないんじゃね?
「登場人物が実はもう一人いて、皆から無視されている」
というのはバカ一とまでは言わんでも見たことぐらいあるぞ
>>420 ある推理小説のオチが手垢まみれのトリックだとしても
バラすこととはまた違うような
ふとした事で真実を知ってショックを受ける馬鹿一といえば
やはり出征の秘密だろうか?
「お母さん、僕は橋の下で拾われたの?」
「いいえ?流木に引っかかって流されてきたのよ」
「リビングのテーブルは、その時記念にその木を削ったんだよ」
「あら?言ってなかった?」
ふとした事で微妙な事を知ってしまったりする
無視にまつわるバカ一ね〜
自分が死んだと気づいていない幽霊が霊感のある人物に発見されると
「みんな俺のこと無視するんだよー」とか言ってついてきたりする
>>421 人身売買組織から救い出し、
養女として長年育ててきた娘が実は行方不明だった本物の王女
=探しモノは一番身近な所に+出生の秘密が世界の命運すら左右する
といった感じで、他のバカ一要素と組み合わさることが多いと思う
>>無視ネタ
映画の「シックスセンス」はその辺りのバカ一を上手く応用してたな
特にオチの辺りで
>>423 あの映画の結末については一切口をつぐむべきだと思うのだが
結末を知っているとどんでん返しがつまらないってのは娯楽の馬鹿一か?
たまにそれを超える感動があることもあるが
>>423が公開から何年も経ってるからばらしていいと判断したんなら仕方ないだろう
そのあたりは個人の価値観と良識
ミス板ならともかくここラノベ板だしな
叙述トリックのある作品に「これ叙述トリックあるんだぜ」と言った時点で致命的
そういやミス板には叙述トリックの名作を列挙するという
冷静に考えると破壊力抜群なスレがあったな
出生ネタの亜種だが
親の仇の無頼に育てられたけど実はソイツ仇じゃなかったってのもよくあるよな
その場合無頼は「たとえ憎しみでも生きる理由になるならそれでいい」的なことを考えてたりする
無視と言えばリアルバカ一かつ嫌展。
原 作 無 視
いろいろと事情があるのはわかるが、それでも言いたい。
オリジナルでやるか、原作を無視するのはやめるかどっちかにしろと。
無視で済めばまだいい、とフェアリイ星人が言ってみる。一体全体何をどうやらかせばメイヴちゃんなんて代物がスピンオフするんだよ。
バンパイアハンターDの映画化は素晴らしかった
>>427 無頼に育てられてるのが女の子の場合、ある日ふとした事から真実を知って、
憎しみが裏返って思慕の情に変換され、それまでとはうって変わって身の回り
の世話等を尽くすようになる。
でもって、いつしか思慕の情は恋愛感情に変わっていくが、それまでの事も
あるので、告白するわけにもいかず、恋愛感情を胸に秘めているうちに、
なぜだか無頼が急にもてるようになって、表面上は平静を装うも、心は千々
に乱れ、ついには精神崩壊一歩手前。なんも知らんと無頼が家に連れて来た
無頼の恋人に、「あんたなんか、死んじゃえばいいんだ!!」
……………………あれ?
>431
それ、最終的に無頼の恋人を庇って死にそうなんですけど。
その復讐少女。
きれいにイヤ展オチが付きましたね
無頼と女子といえば、拾われ子とそれを鍛える無骨な男
彼らは旅の戦士かと思いきや亡国の王女と高官というのは
結構ありがちかな
男は一人でも生きられるように少女を鍛える
しかし鍛錬の厳しさに少女は男を心のどこかで憎み
そして死ぬ間際に全ての運命を知らされ……
叩き込まれた武術や受け継いだ武器を手に仇に挑む際に
「いきますよ、○○さん」
と死んだ仲間にそっと呼びかけるようにしてから突っ込むのは
馬鹿一だな。
っていうか無頼は既にフラグ五本分はいってるからなぁ
あと真犯人は無頼と縁が深かったりなんだり
直球でDOGSと刻の大地、変化球で鉄が思いついた
無頼に関わらず、
自分が(雇われて・命令で)滅ぼした国の子拾ってくのは一種デフォだからなぁ……
……で、本当の家族以上に家族になって、絆確かめ合った直後に家族皆殺しにされて覚醒したりするんだ。
>>431 , -――- _
, - _ ニニ = ー ' ´ ` ヽ 、
, ',´ィ ' ´ \
/ '/ ___ 、 、 ヽ //ヽ
. / '´, ' / , ,...:.:.':.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.ヽ ヽ 冫:;ィ::::;' __
'′/ ,/ /':.:.:.:.;:. -―¬¬¬―- 、:.:ヽ ヽ/:/,.l:::::l':´_ハ
/ .,.,'' , /:,: '´ ` ', ',//;:l::::;'´ /:::/
,' // / ,'´ i l ! . | ! , r '´ l::〈 /::::ノ
i /.,' / l i l __tハ l ! .| t T¬ ト l、 ! ト、 !:::l /:; '
l./ .l ,'! l ,レ'T´ ll! !.l, l li. |', ト, _!_l `! lヾ':.l::::!l::::l
l,' l ! ! ! l', l ,ゝェ 、',|',l',. ! !.l >' ,r 、 ヽ,,'l l::ヾ:!:::|.l::::!
! l ! ', . l ' / /.n.',` .'|',| '! l 0 l '' ! .l;:::l::ー':;'::/
', !. l '., ',::''::.ヽニ.ノ, .: ::... ミニ'r l. ! ll::::ト:ヾー'
', ! ! ヽ':;:::.` ̄ ..::. ,' . l. !l::::! ';::':,
', l l ';`::::.. .::::::' ,' l !.';:::', ':;:::':,
'.,! ! ';::::::::...:::::::::r--ァ ..;' .l l! l ';:::', l';::::',
. ! l lヽ:::::::::::::::::ー.′ ..::;:;' l .l! ! ';:::':!,';::::',
! l !. ! ` 、::::::::::: ...::;:::'::/ ! ,'!. / ヽ::::':,!::::!
! l .l .l ! `ヽ:、:;::::':::::::/ ! ,','./ l ヽ:::';:::l
l l! ', . ト、. ト、',、 !:::::::::::/ , / ./// ト、、 .l! !:::ト'
l ハ . ', ',ヽ ', ヽ',\ !::::/ ///>、 、 ! ヽ!', l.l,'';;';!
毎巻序盤で子供拾っては終盤で死なせてパワーアップする無頼
ミンストレルソングの残虐な海賊の話もそれかな
各地を荒らしまわった海賊が改心して自分が殺してしまった人の子供を償いで育てるって話
オチは育てた子供に仇討ちとして殺されるんだったが
先の見えない無頼の生活に嫌気が差していた奴が正業に就くきっかけとして
拾った子を育て始める、とか言うのもありか。嫁を貰うというのでも良いが。
>>440 >先の見えない無頼の生活に嫌気が差していた奴が正業に就く
バカ一的には、九割までは悲劇を引き起こす行動だな。
>>434 それ仲間が死んでなくてもバカ一と思う。
死んだ師匠の生き血をすすって復讐を誓う弟子
虎眼たん
445 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/20(月) 18:18:23 ID:nmvfYjQx
マキバオーのエルサレム
一度死に掛けたが人外から血を貰って復活するのも馬鹿一
非日常による日常の侵食
>>444 若先生はバカ一に見せかけたイヤ展ばかりやるので却下
勿論ギリギリで虎の血が覚醒して指が生えて勝つ
現代世界を舞台に特殊な存在同士が戦う話だと主人公は
1.偶然巻き込まれた少年か少女。大抵恋愛が絡む。なにかがきっかけで強力あるいは特殊な能力に目覚める。
2.本人に自覚はないが特殊な一族の血を引いてて強力な潜在能力を持つ。
大抵この二つだよな。
少なくとも現代を舞台に特殊能力とかで戦う話で主人公が未来からやってきた戦闘サイボーグだったりはしない。
つ 既にどっかのエージェントやってる
>>450 >>451に近いが、「特殊能力を使っての仕事を日々の糧にしている」ってパターンも世界観次第でありえるな
虎眼先生の六本指は結局なんの伏線にもならなかったな。
俺はてっきり虎眼流の真の奥義は六本指でないと使えないとかそんなオチがあるのかな、と
思っていた。
指が六本あることでグリップが強くなるんだろう
故に虎眼流握力こそが真髄にして奥義
二本しか使って(ry
日本刀はあまり強く握ったりしないのがセオリー。
>>450-452 ラ板住人として、富士ミスの覚醒少年を挙げておく。
>ラ板住人
Σ(゚Д゚ )そういや俺ラノベって読んだことなかった事に今気がついた・・・
ちょwwwww
まあ、何故か「そういう世界」にいても
実は未経験者っていうのはバカ一か
知識的な分野(政治とか参謀とか)ならあるかもしれんが、
体育会系の分野だと難しそう。
…潜在能力か口八丁があれば何とかなるか。
「未経験者」は色気ムンムンなお姉さまが優しく導いてくれるのが王道的展開。
…ほとんどの場合メインヒロインが邪魔しに入って未然に防いだりしますが
いかにもな見た目のせいで周りに誤解され、また本人がそれなりの潜在能力が
あったり、偶然の重なりが結果をだしたりで、誤解は続き・・・ってパターンも
結構あるのかな。
最後までばれないで終わるパターンと最後はばれて終わるパターン。
思い当たるのはとりあえず、メ蘭なのですが、他にもあるかな。
つーかどっちかつーと漫画馬鹿一と書いた後に思った。
主人公たちには決してかなわない脇役キャラが、敵の中堅クラスを圧倒的な強さで倒して本人もびっくり。
「そうだよな。やっぱり俺って強いよな。ってことは(味方の)あいつらが強すぎるのか…」
と改めて主人公たちの強さを再認識するのもバカイチ。
それなんて北斗の(ry
ヤムチャも同じ状況…ではあるんだろうけどな
その手の作品だと、ボッコボコにされた中堅クラスは
部下の信望を失って街中をみすぼらしく彷徨うバカ一
しかも初期シリーズでは主人公を苦しめライバル級だったりする
「ああインフレ稼業も楽じゃない」
>>462 そういう時って大抵(結果的に)敵に囲まれてピンチになっている女性なんかを助ける事になって
ただのしつこいだけの「やられキャラ」からワンランク昇格するのが馬鹿一。
やられキャラは主人公に勝つ以外興味がなく、女性にとっては朴念仁的な態度を取ってしまうのも王道
なんかプリン帝国の最終回思い出した。
いつも漫才やってた二人がメチャクチャ強かったっての。
どう考えても外伝(ギャグ)の〜〜に勝てる本編(シリアス)キャラがいるとは思えない。
>>461 潜在能力が何もなくてもそうなるパターンはあるよ。
>>466 プリン帝国懐かしいな。
情けない皇帝だけどピンチのときには今までのキャラ全員が集まってきて皇帝を守るんだよな。
「帝国史上、これほど頼りない皇帝はいなかった。
だが、これほど民衆に愛された皇帝もいなかった」
・ナショナルチーム結成前に、監督に内定していた国民的元人気選手が病に倒れる。
・かつて戦友でありライバルであった、偉大な世界記録保持者が代わって監督となる。
・2人の世界的選手のうち、気さくでオープンだと思われていたスラッガーが、まさかの出場辞退
・しかし、今まで無愛想で個人主義だと思われていた男が参加。チームリーダー役となる。
・順調な一次予選リーグ。無難に突破するも、因縁の相手には競り負けてしまう。
・監督、アメリカ出陣前に、療養中の元戦友から、「私も一緒に戦う」と国旗をかたどった宝石バッヂを託される。
・アメリカに渡って二次予選開始。誰もがその強さを認めるアメリカ戦。日本は善戦するも、ありえない誤審でペースを狂わされ敗れてしまう。
・その後一勝し、因縁の相手と再び対決。まるで敵地のような右翼的民族主義的応援団に囲まれる中、またも競り負ける。
試合後にはマウンドに相手国旗を立てられ、日本リーダーに嘲笑のコールを浴びせられ、決勝トーナメント進出は絶望的となる。
・リーダー「生涯最高の屈辱」と、キャラ的に考えられなかったように感情をあらわにして荒れる。やけ食いやけ酒の後、歯も磨かずに寝てしまうほど。
・しかしリーグ最弱と思われていたメキシコが「俺達ゃもう決勝にゃいけそうもねぇ。
だが、あんな判定するアメリカを決勝に行かせるわけにゃいかねぇぜアミーゴ。行くならお前ら日本だぜセニョール」とアメリカ戦に挑む。
またもあり得ない誤審の不利を跳ね返し、なんと勝利。日本決勝進出。
・中華料理店で「怖くてテレビから離れた席に座っていた」日本監督、店内のメキシコ人客がハイタッチを求めてきたことでそれを知る。
・決勝トーナメントで三度の因縁の対決。中盤まで息も詰まる均衡が続くが、国際試合にはめっぽう強いピッチャーがしのぐ。
・後半、不振だったスラッガーが、まさかの代打ホームラン。これを皮切りに打線が爆発して完封大勝。
・決勝の相手は、「世界最強のアマチュアチーム」キューバ。
実力は折り紙つきの上、カストロ議長が直々に選手にメッセージを送るほどの入れ込みようの強敵。
・果たして決勝の行方は?しかしここで人気低下による打ち切り。次回作にご期待ください。
決勝は、逆転また逆転か、一点差に詰め寄られるけどかろうじて逃げきって勝つ、とかいう展開がいいな。
まあ、いくらなんでも、そこまでバカ一やる作者もいないだろうけどさw
>471
馬鹿一だったら逆転されるよな。そうじゃないと相手の強さと逆境を表現でき
ないからさ。
しかもエラーをするにしても致命的エラーにしたりして派手に盛り上げるんだ
ろうが、細かいミスの連続で緊張しているのが伝わるという芸の細かさ。
実際には一点差で勝っているにも関わらずあれだけの恐怖感がある、これを
表現できる作家がいたらスゲエな。
松坂の三年目の夏の甲子園なんて今時フィクションでもやらないほどドラマティックだったぞ。
準々決勝 17回の死闘
準決勝 9回裏3点返して奇跡の逆転
決勝 ノーヒットノーラン
普通の物語なら松坂は試合終了で死ぬか肩が壊れて再起不能かどっちかだな。
ましてやそのまま3年連続最多勝になって日本代表で世界一になるとしたら
「夢物語もいい加減にしろ」と叱られる。
試合終了後に倒れて実は重病だった事が明らかに→大手術→数年後…
数年後
血迷われたか?
何と?
隻腕の投手に球を投げる事は出来ぬ。
盲目の打者には空を切ることすら出来ぬ。
ならばこの勝負…
このような野球と呼ぶに値せぬ見世物にて甲子園を汚したとなれば、
いよいよもって世間に申し開きできぬ破目に陥り申す
否!見られい監督殿!不屈の精神を持った高校球児にあっては
自己に与えられた過酷な運命こそ却ってその若い闘魂を揺さぶりついには……
隻腕の投手の白球は
ミットに届く事が出来るのか?
盲目の打者のバットは
ボールに触れることが出来るのか?
出来る!出来るのだ!
>>476 障害を持った若者が努力する、と書けばバカ一なのにその書き方だととたんに嫌展になるな。
その場合監督は曖昧なお人になるのか?
隻腕の打者なら実際にいたな。
そこでハットリくん打法
シェイ!
>>478 なんと!隻腕の打者も居て申されたか。我輩、隻腕の投手しか知りもうさなんだ。
確か、そう、アボット・・・とか名乗る御仁であったかな? あの投球は見事であった。
……WBCってそこらの雑誌に連載してる少年漫画より馬鹿一盛り沢山じゃないか。
結局、優勝しちゃったし。
>>478 初めて聞いた。どこの選手?
隻腕のピッチャーはちょっと前にノーヒットノーランまでやったことあるジム・アボットがいたけど
アボットは隻腕のカテゴリーなのかなぁ。
…腕はあったような気がするんだが
>>484 野球と言うスポーツで手首から先がなければ充分「隻腕」と言って構わないと思うが
隻手、かな
別に子細なし。胸すわって進むなり。
――山口貴由
担当編集者が他誌に栄転した際の『チャンピオンRED』巻末コメント。
さすが若先生。
>他誌に栄転した際の『チャンピオンRED』巻末コメント。
・・・・・どこに行ったのか知らないが栄転なんだな・・・
『チャンピオンRED』より下って何があるんだ秋田書店・・・
>>488 実話漫画系雑誌?
単行本出る確率の高低から考えて。
そこより下がないなら、どこに移ろうが栄転だろ。
チャンピオン→チャンピオンREDはエログロ解禁おめということで栄転と言う話を聞いたが
まあ作家側の話だが
なんですかその「乳首が真打昇進おめでとう」みたいな不思議な価値観は
ヤマケンは栄転だったのかΣ(゚Д゚ )
>>469 民衆に愛された皇帝というと米国皇帝しか思い浮かばない
俺も
彼は歴史上最もすばらしい皇帝だと思う。
圧政とか無名の帥とかと完璧に無縁の人だし。
遅レスだが、日本身体障害者野球連盟ってのがある。
興味があるなら調べてみるといい。
>>423 遅レスだがニーナのことかーーーー!!!
流れが止まったところで投下
記憶喪失になった主役(実は国規模で追われている)を拾って生活中の男
どこか落ち着いた雰囲気を持ち、後ろ暗い過去がある
↓
主役を探してきた仲間と話し合いになる
↓
追っ手が来ているので主役達を逃がし、自分は単身時間稼ぎ
一緒に残ろうとする主役の仲間は説得して逃がす
↓
男は瀕死の状態で捨て置かれ、力尽きる前に主役との日々が走馬灯のように
↓
男がいる場所に別の仲間が通りすがる
事情は知らないが、安らかに眠らせてやらないと
という感じの展開を前に見たんだが、これって馬鹿一だろうか?
不覚にもこのシーンで目に汗が浮かんでな…
「幼馴染」か基本中の基本だな。
だ が そ れ が 良 い ! !
このスレも最近ひねり過ぎたネタが多いので
「隣に住んでいて毎朝起こしに来る幼馴染」
ぐらいのネタが逆に新鮮に感じるな
>>500 ポイントは
「この試合が終わったら結婚するんだ」
と言わなかったことだな
見事に死亡フラグ回避w
そも、カーリングにおける死亡シーンとは何ぞや
死因「その他」はすべからく交通事故
雨の日、横断歩道を渡る女の子
あるいはボールを追って車道に飛び出した男の子をかばい・・・
その助けた相手が、実は奇跡的に無傷で済む予定だったら嫌展
それなんて幽遊白書?
こんな千一夜物語はイヤだ 〜王様は健忘症〜
んでもって
神様「んー、あの子助かる予定だったんだけどねぇ」
少年「無駄死にですか?」
神様「その通り。でもまあ、神の決定した運命に
干渉出来るってことは、君は色々危険な存在って事で
早めに見つかってよかった」
少年「えーと、僕はどうなるのでしょう?」
神様「当然抹消処分。だって君が何かすると世界が壊れちゃうから」
神が少年を消そうとするも「偶然」神の手元が狂い少年を解放してしまう
こうして、しょうねんとかみのせんそうがはじまった!
>>502 リプレイだが
毎朝起こしに来る幼馴染
でも本命はその幼馴染の双子の姉
しかしその姉の方は引きこもりで外にも出てこない
という嫌な展開が・・
>>509 タイム・パトロールものの馬鹿一だな。「復讐の道標」が懐かしい。
513 :
508:2006/03/22(水) 22:17:40 ID:SsUno4Ex
しまったここは馬鹿一スレであった
すまぬ
現代を舞台にしたオカルトものとかであるセリフ。
「人間は自分の目に見えるものしか信じようとしない。愚かなものよ」
「人間は理解できないものを恐れるものだ」
この二つのセリフを人間が自嘲的に言うんならともかく人外系が言った場合、てめえは理解できないものを恐れないのか、
とか、認識できない存在を信じることができるのか、できた場合それでいいのか、と突っ込みたくなる。
てかいきなり超常現象を受け入れるほうがあきらかに異常だろうと。
本人にして見れば真面目にホントのこと言ってるのに疑ったり信じなかったりするのは失礼だってんだろ
あとはまぁ大抵体験談だったりとな、そもそもの論旨がソコに向いてないんだから突っ込んでもムダだろ
恐怖などの意識は「近づいたらヤバイ」という警告装置だから
逆に言えば強ければそういう認識が無くても平気なわけで
「理解できないから何?それがどうしたの?」
「えーと、理解できないと言う事はつまり、自己の認識が…」
「分からないものなんて世の中いくらでもあるじゃん」
「自己の生命を危険にさらされるという本能が…」
「はあ。『死』ってそもそも何?存在の消滅?意識の消失?」
不変なるものとかアウターゴッズクラスならマジで言いかねん
言語があるかすら不明だが
>>504 春先、凍結した湖上での策謀系ライバルとの死闘。
「(足りない…)スィープだ! 行くぞ!」
ビキビキッ
「バカめ!スーパーコンピューターで気象の変化、氷の流れを計算した結果貴様がそこに
立つのは計算済みよ!その位置で氷はもっとも薄くなるのだ!」
「○○(頼れる先輩キャラ)ーっ!」
>504
風邪を引いて死亡
>>504 「ああーっ!奴の投げた石が意思を持つように襲い掛かっているーっ!?」
「ぬうっ…!あれが世に聞く華阿凛具流奥義・霊頭…!!あれを使うとは恐ろしい男よ…!」
「知っているのか雷電!?」
一行目で顔がクドくなるアレ思い出した
クッサー
さあ、速く郭海皇に弟子入りするんだ
>>511 さすがきくたけリプレイだ、嫌展でも萌えに転化できるぜ!
起こしに来る幼馴染の中の人がアレじゃなきゃ、もうちょっと萌えられたんだけどなぁ…
あれだそのひきこもり姉ぇちゃんが
某「病み付きになる危なっかしさ」で有名なファミレスの店員の姉だったら激萌えだな
まあ、幻想(自分の世界)に溺れる者を、現実に引き戻すのは恋愛絡み込みでお約束だしな。
……それが、本人にとって本当に幸福なのかは兎も角。
アンタ、それは、引き戻そうとする自身の自己満足じゃないのかと。
夢に溺れていた方が幸せ、って落ちも嫌展的バカ一ではあるね。
余りにも辛い記憶が綺麗に消えてリセットされちゃった主人公とかいるし…
ただその作品は、その辛い記憶の中で出来た仲間も
最後に哀しんでたのがまた哀しかったが
>>526 設定的なモノにもよる気がする。その紛い物の幸福が
本人の幸福と合致するかだなあ
子供がおらず家系が絶えることに恐怖した人が
人形抱えながらウフフアハハとかになるとちょっと…
>>525 アレの一番背が小さいキャラが一番巨乳だったりする
のはそれなりにパターンの一つだな。
小さくないよ!
WORKINGって言う漫画の話題で、板違いなんだけどね・・・
>>514 目に見えるものが全て正しいとは限らない
悪意を持って人を欺く者などいくらでもいるし、
悪意が無く欺く者もいる。
一見にて手品のトリックを見抜ける奴は、少ない。
嘘をついてないからといって、それが客観的な事実であるか否かもまた別問題
騙されて、あるいは勘違いで虚偽を事実と思い込むことなど珍しくない。
ぶっちゃけ、疑いたければいくらだって疑うことは可能だし
逆に信じたければいくらでも信じることは可能だ。
あとは自分の中でどこで折り合いをつけるかの問題となるが。
(だから相手によって、あるいは事象によって信じるか否かの基準は変わる事になるけど)
バカ一的には
「目に見えないから、自分が知らないから
○○(友情とか愛とか臭い言葉)を信じないと?」
「ああそうだ、俺はそんなもの信じない!」
「ならばお前の目の前にある、これはなんだ?」
これが人間の悪意とかでも一応嫌展バカ一
他人を信じて疑わない奴(天然ヒロインでも悪役宗教屋でもか可)
に対する説教台詞になったりする
「信じているさ、人間の愚かさをな!」みたいなのも馬鹿一かね。
説教垂れるのが何か(正義とか人間とかでも良いし、自分の所属する組織でも良い)を信じすぎて
裏切られボロボロになった未来の自分、と言うのも馬鹿一だな。中には説教どころか「正義に燃えてた頃の自分」を
殺そうとした奴までいたし
>532
それなんてFate?
>530
「あなたはそれを悪意と呼ぶかもしれない。けれど私はそれを霧の湖城と呼びましょう。というわけでそれはただの霧の湖城です」
>>532 それもあるけど、以前カツラ会社のCMでそういうのがあったんだよ。
就職活動をしていた主人公が内定の電話を受ける
→そこへ未来の自分が登場
→未来の自分が主人公に会社から裏切られる悲惨な将来を伝える
→主人公説教に耳を貸さず、未来の自分の薄くなった頭を見てカツラ会社に電話
というのがw
政府が宇宙人の存在を隠蔽してるとか、そういう事実を知って義憤に駆ら
れるジャーナリストや年少主人公。
公表の結果起こりうるパニックについては、あんまり考えない。
>>532 タイムパラドクスものの王道バカ一だなあ
堕ちたヒーローの類型ともいえる?
「昔は信じていたさ、夢も希望も愛も正義も」
しかしカツラ会社でそれをやるとは
>>536 好奇心のみで事態を悪化させるタイプって
主人公の場合は周囲の識者による修正→反省コンボが殆どなイメージ
憎まれ悪役だった場合、週刊誌的な下衆っちい好奇心だけじゃなく
上っ面は正しい理屈や本人の欲が絡んでどす黒くなる
世界を力で支配していた組織を壊滅させたせいで、
曲がりなりにも世界のバランスを保っていたものがなくなって却って治安とかが悪化したのなら見たことある。
パワーバランスを保ってた組織を蹴倒して、
小国と組んでテロリズムやらかした挙句最終的に自分が最高権力者に成り代わるアニメなら
貞信でもさだのぶでもなくて禎信(と書いてよしのぶと読む)な。
キースは本当にアレなキャラだったなあ・・・・・・
541 :
540:2006/03/23(木) 20:37:25 ID:o4gynelu
アンカー忘れた。>534ね。
>538
それなんてアパルトヘイト?
敵組織壊滅後、足を洗ったすばしっこい奴は新聞記者に転職。で、主人公の耳となる。
今の日本じゃ新聞記者はエリート扱いだけど、昔は卑しい仕事だったんだよなぁ。
最近読んだラノベで、今までほとんど出番が無かった脇役キャラが、逃走する敵を追い詰める。
「もう逃げられんぞ!」
でもこの後、敵の意外な能力を目の当たりにして
「なんだと…こ、これは一体…」
と呆然。バカ一的にはここで殺されるもんだと思ったのに普通に立ち直って交戦。
これは新手のバカ一破りなのだろうか。
>>544 サブキャラへのテコ入れのメリハリが弱いんじゃないか?
相手の弱点を見つけて自信満々でそれを攻撃するも
「その程度のことに今まで気付かなかったとでも思うのか、このボケェ」とばかりに反撃
相手がよっぽどの馬鹿でもないかぎり
こっちが思いつくことは相手だって思いついて当然なのに、それを見落とす奴は多い。
逆に、相手の心理を折り込んだ戦略が、天然キャラに通じず大失敗。
「お前の弱点はまる見えだ」
反撃される
「実はそのコースが一番得意なんだ」
ってやった某テニヌ漫画があったね
いるよね、相手の技盗んで得意になったのも束の間、あっさり返り討ちにされて
「バカモン、自分で編み出した技の弱点を知らぬ者がどこにおる」と説教されるヤツ
奥義は伝授しても、その奥義破りは伏せとくのもあるな。
その技を使った場合は瞬殺なので、今まで弱点が見つけられなかった…と言うのもあったような。
「この技にここまで耐えたのはお前が初めてだ」ってパターン。
バカ一的には弱点に見せかけて誘うってのもあるね
そして罠か弱点か分からずに心理トラップにハマって自滅
>551
>その技を使った場合は瞬殺
出てきたこと自体が必殺技状態なレオパルドンを思い出してしまった orz
逆に「弱点は分かってたけど、まさかやるとは(できるとは)」
って場合もあるね
いくらなんでもそんな進撃速度で…とか
流石に夜間強行軍はないだろう…とか
心理的な油断がありがち
片目の奴との戦いで一太刀交えて、
片目「なぜ弱点の側から攻めてこなかった?相手のハンデをつくのは嫌いか?」と言われて
主人公「お前は自分が見た目でわかる弱点をそのまま放っておく間抜けだと言いたいのか?」と
返した作品は見たことがある。
>>554 >いくらなんでもそんな進撃速度で…とか
>流石に夜間強行軍はないだろう…とか
>心理的な油断がありがち
なにその明智光秀after本能寺
弱点じみたパワーアップフラグも多いよな。
「妾の逆鱗に触れたな…?」
「眼鏡がないと間合いが測れん。手加減ができんではないか!」
いくらなんでも全速力で…とか
流石に夜間に進軍はないだろう…とか
イタリアにありがち
メガネねたで、
メガネをはずすと美少女というのは最古の馬鹿一のひとつだと思うんだ。あと
メガネを取ると本気モードとか、
考えたひとは偉大だ
つ なんかヤバイ能力を眼鏡で封じてる
……ビーム常時放射って嫌展だよなぁ。
エネルギー源とか銅名ッ点だアレ。
普段は冷静な知性派だけどメガネ取ったらすぐキレてブレーキ効かなくなる人もいたなら
普段はカオスな家庭のよきパパしかし、眼鏡を外すと一個師団を壊滅できる
そんな人がいたな
メガネしてる時は鬼のように強いけど
メガネを無くすと3の目で「メガネメガネ」になってしまうのも
逆バカ一だなあ
雑魚ならその時にメガネ粉砕されてボコられて終わり
何度か出番があったり成長するキャラになると
幼い頃のコンタクトへのトラウマを解消して
「今、俺は無敵になった!」
と出てきたはいいが、主人公達に「目しょっぼーw」と笑われる
>>564 極度の近視でメガネが弱点 → メガネとられて雑魚扱い
から、コンタクトに切り替えて「もうオレに弱点は無い!」なんて言ったのに
コンタクトを強制的に落とされて、結局雑魚扱いは変わらずな展開を何かで見たような…
パンツァークラインとかいう打ち切り漫画でそんな展開を見た気がする。
あぁ、それだそれだw
その話しか見てなかったから思い出せなかったことまで思い出せたよ。
もやもやしてたのがスッキリしたよww サンクスw
弱点らしきものを攻撃
→それは実は制御装置
→制御不能暴走状態、危険度150%(当社比)
とりあえずでかい目玉は弱点。
頭も弱点。なんか古傷っぽい個所も弱点。
肩の後ろの二本のごぼうの真ん中にあるスネ毛の下のロココ調の右は嫌展。
親類縁者はリアル嫌展。
>>568 冒険王ビィトもそのパターンがあったね。
角をへし折って勝利→大爆発カウントダウン開始
>>561 ケーブルは精神世界からエネルギー引き出して身体治してたから、あの世界では精神と物質が等価なんだろう
>>568 天然戦士Gもラストはそんなだった。
ギャグヒーローものが打ち切り決まると燃え展開に移行するのはバカ一じゃろか
通常一つしか持たない力を大量に所有して、
相手に対して有利な力を使い分けて戦う敵への対策
・不利を気合で跳ね返す
・力と関わりのない手段で戦う
・相手の人としての弱点を突く
・力の源を潰して無力化
力の源(人数にして12人)を皆殺しにして完全無力化した敵キャラを最近見た
……敵キャラなら十分馬鹿一になるか?
>>573 あそこまでヤムチャな敵ははじめて見た気がする。
主人公側がその敵になす術もなかった漫画だろ?
>>574 しかも、出会ってすぐに主人公にいきなり授業かましてたな
>>575 今まで全く絡まなかった設定をいきなり解説する展開は珍しかった
何の作品?
エレメンタルジェレイド。
女の子を武器にして戦う漫画。
ハーレム囲った敵が、設定解説して合体技を見せた直後にハーレムごと惨殺された。
主人公「結界を張った、何があっても絶対にここからでるんじゃないぞ」
ヒロイン「わ、わかったわよ」
しばらくして
ヒロインの友人「た、大変だ!!、○○さんが!!」
ヒロイン「え、本当なの!?」
主人公「待つんだ!、そいつは偽物だ!」
せっかく結界使っても敵に騙されて無駄になっちゃう馬鹿一
『雨月物語』からあるネタだから、馬鹿一っつうか既に古典だな。
西遊記の方が古くね?
ちなみにツンデレはシェイクスピアの頃に既に書かれていると最近知ってびっくり。
「空騒ぎ」いいぞおまいら
関係ないが、ちょっと思いついたこと
気障でナルシスト入った敵キャラはかなりの割合で真紅の薔薇を病的なまでに愛好するが、ヒロインが道端で見つけた花や子供キャラが大事に育てていた花とかは平気で踏みにじるという馬鹿一
ヒロインに手を付けようとして吐く「美しいバラには棘がある、か…フフ…」などというキザ台詞も馬鹿一
気の強い女は嫌いじゃないぜ
「おお怖!そのはねっ返りな態度、俺の母ちゃんそっくりだ」
などというラスボスもいたな。初めて聞いた時は奥さんのことだと思い、ユーモアのある奴だとおもったが
恐ろしいことにそれが伏線だったり
ヒロインには気障な台詞をかけるが、男や不細工な女は露骨に侮蔑する。
その本性を見抜かれて袖にされると、逆上してヒロインに襲いかかろうとして主人公に殴り飛ばされる。
魔王がショタ
部下が魔王より強い
そして部下が働かない
……あれ?
>>582 源氏物語にはあらゆるヒロインが網羅されてるぜ。
>589
とりかえばやで我慢しなさい
ホント日本古典文学は嫌の宝庫だぜぇー
>>589 そういや男装娘はいないか。590が言うようにとりかへばやには男装も女装もいるが。
源氏といや葵の上だよな。ツンデレ幼馴染お嬢様。ラノベにいてもまったく違和感ない。
日本であらゆるジャンルの萌えが氾濫するのも、ある意味必然か
ラノベとかエロゲ定番のヘタレ主人公も、
元祖は光源氏という気がしないでもない。
むう、すると「幼なじみの母親」とか「義母」とか「叔母」とかに萌えるのも
光源氏が元祖じゃろか。
…むしろエロ展か?
オチは寝取られだしなぁ。ほんと日本文学はエロの宝庫だぜぇ、フハハハハー
まあ、そもそも神話からしてエロ満載だからなー。
……つか、明治以降西洋思想が入ってくるまで性に関してはむしろオープンだっ(略)
田舎の神社の神事はすごいのあるからなw
>>597 ここが全年齢板ということを踏まえて、kwsk
こういう話になると、
学術的な見地から冷静かつ客観的な意見を述べるキャラクターが出てくるんだよな。
>>600 そういうのが女性キャラだと必ずチャラ男風のキャラが「で、○○が『した』相手のはどうだったの?」とか
言って学術系女性キャラを赤面させるのが王道。
そもそも、イザナギとイザナミが天之沼矛をどろどろした海面に突き刺し、
かき回して引き上げたところ雫がポタポタと垂れてできた島がオノコロ島、ってのがセクスの比喩だ。
更に、イザナギとイザナミがいざセクスしようとしたがやり方がわからなかった。
そこで、こうするんだよと鶺鴒(セキレイ)に教えてもらったから初めての体位は後背位という話もある。
「セキレイも 一度教えて あきれ果て」江戸時代の川柳
>>602 ポリネシアンなんかも後背位ばかりだったのをキリスト教の宣教師たちが(おせっかいな事に!)
「それはイクない!どーぶつのスタイルだ!」と正常位に修正したらしいな
やっぱり宣教師も「松葉くずしはまだ早い」と思ったんだろうな
(おお、キレイにライトノベルに繋がった)
自分で貼っといて何だけど、同時発売のリストに「聖エルザ」の第一巻が入っている
…やっぱ、これ相当古いよ。三十路スレならともかく最近平均年齢が若返っている
馬鹿一スレであの当時のコンプ読んでた人間が何人いるやら
そういえば、パンゲアのテレグラム・サムは、少年の経験を蓄積するという
なかなか学習型人工知能の馬鹿一だったな。
…最後の武装化だけは嫌展だが。
角川スニーカー文庫は既にあったよ
(と ヴァレリアファイルを見て確認するのであった)
訂正 「スニーカー文庫」の名称はついてなかった
>>601 冷静沈着に詳細を述べて、逆に男連中を赤面させる場合もあるな。
ある意味で作品内容と祭りの内容が合致している訳で、
埼玉県のアレよりも良心的かもしれずw
絵の二人はマジで呪いの人形だしなあ。
隻眼のキャラの残った目を潰して「これでもはや目は見えまい」とか言って斬りかかったら、
実は元々盲目であっさり反撃してたキャラがいたな、そーいや。
しっかり盲目の伏線もはってあったがあれは嫌展なのかバカ一なのか。
>612
Q&Aがものすごく淡々としてて笑える
>615
「この月光、生来目が見えぬ!」と同じ分類だろう
>>617 あれは嫌展だろう。
目が見えたり見えなくなったりって何よ。
まあ、男塾全般で言える話だが。
>>582 十二夜やらお気に召すままやらで男装の美女萌えに目覚めた俺ガイル
そのまま宝塚へGO−!
ここには逆に女装少年に目覚めた俺がい(ry
別に女装してないけど女に子にしか見えない美少年。
女扱いされると怒る。また名前も紛らわしい。
なんだ、男か
なんだ、女か
だと途端にイヤ展‥‥スレ違いですか
>>623 読者が男か女か妄想して一喜一憂する嫌展
>>623 で、付き合ってる彼女はヅカ系で、二人並んでると、どう見ても性別逆です、
本当に(ryなわけだ。
でもって、美少年の実態は小悪魔系、ぱっと見硬派な彼女はその実純情。
と、ここまで書いて、眉痰の新連載思い出した漏れ(苦笑)
>>625 アレだよ、ぷよぷよのシェゾみたいな勘違いされちゃう系なんだよ
「男手を集めに来たのに女だったから言っただけで…何で殴るんだよぉ」
>>623 それなんて薔薇のマリア?
ていうかあれはホントに男かどうかも分からん無いけど
>>629 ぬふぅ分が足りないのが問題だが、(一見)ろくでもない性格の男や阿呆で
厄介な敵に惚れられているなどなかなかの馬鹿一だな。
英雄が敵将に突撃していったらトラップで一撃死亡は嫌展だったが。
薔薇のマリアというと、胸に薔薇の入れ墨をした隊長さんのことでつね。
伝説の刀鍛冶はなぜか人里離れたところに住んでいる馬鹿一。
鍛冶屋でも武道家でも良いんだが、あんまり人里離れた所に住んでいると食料の確保に追われて
その道を極めるよりサバイバル術の方を先に極めてしまうと思うのだが。
まあ、山奥に住んで豆腐造ってたりするし。
普通は村里の娘さんが毎日いろいろ持って通い詰めしてくれますよ。
>>634 ただし何かあった時に村の衆が「山に潜んでいるあいつが怪しい」と山狩りを仕掛けてくる
パターンも覚悟しておかないと
そこで普通は身を隠したり、わざわざ無抵抗でやられたりする。
容赦なく返り討ちにしたら、イヤ展。
記憶を失った魔王系なら馬鹿一
その騒動で村娘が死亡するのが覚醒の引き金
何らかの理由で本人はおとなしく捕まったり、殺されるが。
その真意が理解できていない弟子などの関係者が暴れたり、虐殺したりするのも馬鹿一だな。
最近そんな漫画を見た気がするが
扇動している奴がいるんだな。
それがどのような結果になるかわかった上で。
扇動者にも、自分の言葉に煽られてる感のある奴と、腹の中では冷静ってタイプの二種類ある。
後者は勿論、金で雇われたクチ。
この手の田吾作ヒステリーを見るたび、
排他的なリアルド田舎がちらつく人もそれなりにいそうだね。
一応法ってもんがあるからそこまでやらないにしろ、
あいつらならやっても不思議じゃねーや、って感じで。
そして、扇動者の狙いは土地とかだったりする馬鹿一。
>>640 >扇動者にも、自分の言葉に煽られてる感のある奴と、腹の中では冷静ってタイプの二種類ある。
前者なら山狩りの先頭に立つが、後者は煽られて山狩りにいく連中を「ふ、愚民どもめ」と高みの見物で
眺めているのが馬鹿一
>>638 あとはその弟子とかがかばって死亡とかな
最近ダイ冒険が生まれの馬鹿一まで有るんじゃないかと思えてきた
>>643 見事過ぎる馬鹿一大集合だったからな。
あ。ダイ大そろえればこのスレいらなくなるか……?
サイバーパンク系馬鹿一が一切網羅されとらんじゃないか。
酸性雨の中撃ち合うような静けさも必要だ。
>645
作中、なぜか食うのは中華料理ってアレか。
サイバーパンク系馬鹿一と言えば、電脳世界へダイブ。
電脳世界であぼんしたら、現実世界の身体は脳死状態は外せない。
ギブスンからの馬鹿一かなと思ったが、何気にトロンの影響の方が大きそうだ。
>646
いやむしろ
フォー、フォー(と指を四本立てる)
であろう。
馬鹿一かどうかはさておき。
649 :
648:2006/03/26(日) 22:45:22 ID:b9kqK9No
ああ、勿論場所は立ち食いそば屋ね。
二つで十分ですよぅ
サイバーパンクのバカ一といえば
「死ぬほど格好良いが何を言っているのかさっぱり解らない独白」
だろう。
中央コンピューターは狂ったり、人間に反逆したり
支配してたりする。
ツーか、ジャックピンが頭部や首に剥き出しなのはどうかと思うんだよ……
防水性とかどーなってんだアレ。
迂闊に風呂とか入れないし汗もかけねーだろ。
あ、後コードとグラサンはお約束な。
>653
色々と計算されている。角度とか
>653
まじめに考えると手首だとか口内だとかが良いらしいな、それ。
リアルでは絆創膏貼ってた。
実用化されたらキャップつきなんじゃないかな。
>>653 んな事言ったら既にほぼ全ての人類が標準装備してる
アイボールセンサーとかどうなるのよ、と言う事に。
異物を排出する為に常に涙や鼻水の様な液体を分泌し続ける
コンピューター接続用端子とか嫌だなぁ・・・とか思ったが
使った後のピンをハンカチで拭き拭きする仕草で
ファンを大幅に増やした某萌え首相がいたな。
あれって萌えだったんだ…当時のエチケットなんだろうな 多分
>使った後のピンをハンカチで拭き拭きする仕草で
>ファンを大幅に増やした某萌え首相がいたな
クワシク
病的な不潔恐怖症で他人の使ったピンが使えないという理由で専用のピンを持ち歩いている
人間もいそうだな。
そこでSUICA的プラグインですよ
絵にならねぇなぁ。。。
速度も遅くなるし
どーでもいい疑問だが・・・
サイバーパンクって生理的快楽を否定しなけりゃいかんのかなあ?
メシを食うシーンで旨そうに食うのを見た事もないし、女を抱いても…
情報の海の中に溺れている時だけがサイバーパンク的に許される
唯一の快楽なのかねえ?
つかソケット式ってビット幅狭いよな
ヘッドホンじゃねえんだから、それお前2ビット幅とかだろ、みたいな
PGAとかだとますます手入れが大変そうだが
つーか何でサイバーパンクで有線なんだ。Bluetoothはどこ行った。
コストや安全性、信頼性の兼ね合いで最新式とは言えないようなものを使うケースもあるけどね。
それなら金属面2つだけ露出させてテープで端子を貼る
周辺の電化製品に影響を与えない範囲では無線じゃ有線のスピードは出ないんじゃねーかなー、とか漠然と感じる
>>657 攻殻の茅葺総理のこと?
そんなシーンがあったような…違ってたらスマソ
味方「や、やめるんだ!!、それを彼女を泣かせるんじゃない!!」
敵「だれがお前の言う事なんぞきくか!」
しばらくして、ボロボロになった敵を見下ろして
味方「だから『やめろ』って言ったのに・・・」
「やめろ」等と言ってきた場合、それが本人に不都合があるからで無く
相手にとって不都合があるからだったりするのを、後から思い知る馬鹿一。
当人に不都合があるパターンもあるな
「暴走止めるのにどれだけかかると…
市民への補償はお前に負担させるからヨロシク」
量子通信ならセキュリティは万全で、速度も問題なさそうだがな
コストは?
サイバーパンクの馬鹿一といえば、プログラムとかマザーコンピュータとかネットワーク上の分散プログラムとか、
まあそんなのが意識を持つ馬鹿一。
ここで、意識とはなんぞやとか生命って何よ? というような話に転がるのもバカ一。
>>674 「人間が世界ダメにしてるんじゃね?俺ならもっと上手くやれるぜ」
こんな考えを弾き出して人間大粛清に走ったりするのもバカ一
>>668 ナルホロ、っていうか榊原の姉さんってだけでキャラが解るなw
>672
ショルダーハックが進化するだけっしょ。
唐突に
「俺はこれまでの奴らとは違う!俺は上手くやる!」
「俺は上手くやると言って本当に上手くやった奴がどれだけいる?」
というやり取りが脳裡に浮かんできた
ラノベからはかけ離れるが、
トーナメントとか予選とかあるスポーツ物は上の大会へ行ける最低順位で勝ち進む。
例えば、トーナメント形式だが、
3位まで上位大会へ進める場合、
準決勝で負けて、3位決定戦に勝つ。
上位4チームで2位までの場合、初戦で1抜けするチームに敗れる。
とりあえず、その辺のネタはさすがに食傷気味ニダ。
星新一のショートショートのコンテストに投稿されたSF短編で情報化社会が行き過ぎて人間の
ありとあらゆる行動の結果がポータブルコンピューターで予測される社会が出来上がった。
その結果誰しもが失敗を避けられるようになり、社会はとてもまったりとした穏やかなもの
になった、ていうのがあったな。
情報化が行き過ぎた結果、逆に穏やかでなんのトラブルもなく全人類がそこそこの幸せを掴める
ような社会が出来上がる、というオチはなかなか新鮮だった。
>>678 少年漫画的には絶対失敗するな。でリベンジして成功。
時々、「他の奴なんて知らないね。俺は成功させるんだ!!」
て成功するのもあるが。
今北産業。つまり今日の流れは、「時は微妙に未来。サイバーパンクしている
有線電脳世界を満たす情報の海に自然発生した『オレってサイコーヒャハー』な
情報生命体が、今は失われたスポ根を発揮しトーナメント大会の決勝戦へ
1勝2敗の成績ながらライバルチームの援護射撃により勝ち進む」バカ一か。
結論。「サイバーパンクは熱血に弱い」 む、おあとがよろしいようで。
ライバルとの約束を果たすべく、毎回毎回危うい勝利を積み重ねてレベルうpしながらトーナメントを勝ち上がるバカ一。
そして、ライバル決戦は人気によっては流れるイヤ展的バカ一。
>679
そういや、カードゲーム漫画でスイスドローを採用している例を見たことないな。
優勝者以外興味ないし、漫画では
687 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/27(月) 21:02:47 ID:nIAB6py3
ロボットや人形キャラは顔面だけ何故か肉質
大鉄人17のブレインだと思った・・
>>681 立ち読みでいいから、ブルース・スターリング「招き猫」読め。「タクラマカン」に収録されてる。
死に掛けると、眠っている力が目覚めたりしてパワーアップ出来るのも馬鹿一だな。
だからって、戦闘の度に瀕死に追い込まれるのは嫌だが。
もう引き出し全部開けきってどん底のどん底で機転で勝つとか。。。なんか普通かな
愛が起こした奇跡で逆転したり。
ぽっと出の男子中学生が禁欲的に鍛えてた敵に、愛補正で勝ったりする。あーあ。
母親キャラの見た目がせいぜい20代後半と言うのはそろそろ馬鹿一に認定しても良いだろうか?
他のキャラが「きれいなお姉さんですね」などのようなセリフを本気で言ってから
事実を知って驚く光景もセットにして馬鹿一認定したいところだな。
その手の母親キャラの精神年齢が無意味に低く(やたらと泣き虫だったり)、
主人公の呼び方が「○○ちゃん」なのもデフォだろう?
いやキャリアウーマンとちょっとずれてるおっとりさんを加えた3パターンがデフォ
そして祖母はロリキャラ
逆パターンも付けとけ。
凄い母親で逃げようと思ってたら凄い美人な娘さん。
>>698 しかしどのタイプでも必要以上にお色気を振りまく(当人が意識しているかどうかは別にして)
ダイナマイツバディー(死語)で主人公がマザコン気味で頭が上がらない状態なのはデフォだろう?
いやちょっとずれてるおっとりさんは普段からお色気振りまいたりしない。
ヒロインたちと露天風呂に入った時に敗北感を味あわせるだけだ。
あらあら うふふ
母親キャラは40代で肉体に衰えが出始めているがやたらとエロくて床上手なんていうのは――
どう見ても出版社が違います。ありがとうございました
おっとり系のお母さんはどんな非常時でも
料理中に調味料が切れた程度のレベルで
「あらら。困ったわぁ」
ARMSのあの夫婦は……微妙にイヤ展か。
母ちゃんなんか子供の前で笑いながら敵の頭ブチ抜くからな
父ちゃんは生身で空間切り裂く化け物に勝っちゃうからな
RPG一つでラプター撃墜しちゃうようなもんなのに
あの人の親はみんな最強系統だからなあ。
スプリガンの親父もつええし。
逆方向の、竹を割ったような、男前な性格のおかんについて。
酒やヤニをよく摂取する。
幽白のかーちゃんでいいじゃん。
698で挙げたキャリアウーマン系だな。
仕事は出版関係か、何やってるか謎の人だったり。
最強の母といえば、やっぱこれ。
http://www1.jca.apc.org/aml/9910/14626.html ロシアの女性運動団体のメンバーであるマリーアは、
4年前の1月の酷寒の日に彼女が行ったことを、
今回はより多くの母親が行うだろうと見ている。
マリーアはかつて、チェチェンの首都グローズヌィに、
砲撃、爆撃をかいくぐり入っている。
そこでマリーアは、武装勢力のシャミル・バサエフの捕虜と
なっていた息子のデニースを救出した。
リアルで、いじめを受けている息子を救うために空手を始めて息子をいじめてた
十代後半の高校生たち複数をぶちのめした母親がいたな。
母親の凄さより息子の情けなさが目立っていたが。
>>712 いつもは息子に「まったく情けないねえ」とか「男だろ!」とか言っているが
物語の終盤で主人公がヒロインを守ったり助けに行ったりすると
「やれやれ、アレも少しは男になったかね?」とか少し嬉しそうに呟いたりする訳だ。
>717
それは場合によっては死にフラグだよな
>>717 それはどちらかといえば「育ての親」っぽいと感じるのは俺だけかな?
俺の中で若い母キャラっていうと雨水文緒・幾原晴海・坂井千草あたりだが、
何故かどのキャラも微妙にわけあり(高校で出産・主人公とは血が繋がらない・学生結婚)
予告のアオリで男と言われたのに次回ではカーチャン。シルエットと全く違う華奢なぼでー
母親が異常に若いのには、そりゃ訳が必要だよな。
実年齢は妥当でも、人外の血や特殊能力で肉体年齢が凄かったり。
そして容姿がお子様や幼女な母親ができあがる、と。
娘が母親を追い越しそうになって、次の街からは母娘じゃなく姉妹にしようというのもあったな。
娘を表向き妹として女手ひとつで育て上げた母親キャラとかいたな
娘の方も妹だと思っていたりして
年齢一桁か二桁なったばかりかで出産してたはずだ
495 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 01:52:53 ID:K6eXYnWx0
道でトマトを転がして遊んでいた明らかに池沼っぽい少女を
道義心から保護したら実は一国のお姫様でなぜか自分にベタぼれ。
こう書くと超展開にもほどがあるな。
496 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 02:12:55 ID:EUUkvb+c0
そうか?よくある話じゃね?
>>724 ♪人に聞かれりゃ お前のことを 歳の離れた 妹と
刀など、己の武器を捨てる、あるいはそれに準ずるような戦法を取ってきた相手に敗北し
「侍であることを捨てられなかったのがお前の敗因だ」などのようなセリフを言われる。
>>724 リアルでそういう噂話があるんだよなあ。>娘を妹として扱う
育てたのは祖母というか母親でさ。
それが某国の元独裁者一家なわけだが。
真相はどうか知らんけど。
って言うか
親を親と思わない、子を子と思わない
そんな親子が全体的に増えてきてないか?
世間話ならチラシの裏にでも書いてろ
馬鹿一の決闘
同時攻撃で決着が付く場合、真の勝者は最初に膝をついた方である。
全く同時に倒れるわ、起き上がるシーンが無いわ…ってのもありますが?
つ 立ち往生
「漁夫の利でシャア」というはるか昔のネタが浮かんだ
>>736 古い、古いよスレッガーさん!
…たぶん今の10代とか20代前半とかだと「OUT」ネタは分かんないと思われw
#昔ネタでふと思い浮かんだ。
知ったかぶりキャラのバカ一
元ネタから派生したやつの、そのまた派生の派生の…………をオリジナル
と思いこんで、元ネタをパクリ・間違い扱いして、実際の事を知ってるやつ
に生温かい目で見られる。
2chネタだと思いたいが、劇場版『Ζガンダム』を『種』のパクリだとか、『西遊記』
を『最遊記』のパクリと思い込んでる香具師がいるそうで。
それはリアル馬鹿一嫌展だ・・・
言語や文化系のものだと、発祥よりも現状を正当としちゃえ!とか
そもそも発祥どれだよ!実は複数でした!な場合もあるけどね
元ネタが完全確定してるものだと、どっちかっつーと
ニセモノ本物勘違いバカ一(旅の生臭坊主の嘘を
高僧の徳の高い言葉だと思い込むような)に近いか
元祖と本家に分かれて争うラーメン屋とか
明らかに嘘でも居直る連中とか
開き直って証拠を求めたりな。
自分が言いだしっぺのくせに、
絶対に自分は証拠は出さずに難癖だけは付けたり。
>>739 「レイズナーのV-MAXはエヴァのパクリ」の一件は本当にあったのだろうか…
企画発表した段階で殆ど誰も知らなかったようなマイナー作と
(恐らく知りもせず純粋に)かぶっていた。発売にこぎつけるまでに
そのマイナー作の2が発売。会社が弱小から大手に変るほど
大ブレイク。強行して発売するわけにも、かぶったから止めますと
いうわけにも行かなくなりとりあえず延期してはや7年。
ブギーポップのイナヅマを某ゲームの主人公の能力のパクリと騒いだ人たちもいたな。
>>744 それ何?
>>740 >ニセモノ本物勘違いバカ一
流れとはズレてるが、諺(と思い込んでる)を引き合いに出して、
主人公の言動・発言を糾弾してみたが、そもそもが、お前がそれ
言うか?な事が発端だった上に、仲間に「それは諺ではなくて小話の
オチだ」と突っ込まれた守護騎士思い出したw
>>742 これが陰謀論とかになると、妄想としか言い様のない物を「証拠」と言い張ったり。
例:証拠が見つからないのは、『「奴等」が証拠を隠滅している「証拠」』
>>744 kwsk
ニセモノホンモノバカ一と言えば、ニセモノが調子こいてる間にホンモノあぼん。
仕方なく、ニセモノがホンモノと生きる羽目にってのもバカ一だよな。
>ニセモノホンモノバカ一
些細な行き違いでホンモノと間違われた主人公が、偶然が重なった結果、
「流石は〜」と言う羽目になったり、どうにかして誤解を解こうとするが、
信じてもらえなかったり。
例:
「そうだ!あの時僕とぶつかった女の子がホンモノの××なんだ!!」
「あんなガキが××だと?嘘ならもっとマシな嘘をつくんだな」
>744はアニメでやってたヤミ帽の幼女(が出るはず)のエロゲのことで、
その成長した側はBLOODROYALシリーズの事かと。
ロイヤルブラッドとLunar Cageってかぶってたのか?
共通点がよくわからん。
ブリジットそっくりのロゼットとか言われたときはどうしようかと思った
つか、元から有ったモノ(ネタ)が、後に別のでメジャーになると、
元からあった方のネタ使っても、後のヤツのネタだと思われる罠。
ぶっちゃけ とか、昔から使ってたのになー……
仮面ノリダーが流行った頃に同じようなネタが出まくったりしてな。
って、年齢が知れるな、こりゃ。
幼少時のころ仮面ノリダーは正式のライダーの一人だと思っていたさ。
>>747 実は、「ホンモノ」も同じような経緯でホンモノ演じる羽目になったニセモノ
で……と言うのが散々繰り返された結果が、「不死の英雄○○」の伝説の真相だっ
たり。
>ニセモノホンモノバカ一
イメージ先行の所為で、ホンモノなのに信じてもらえない。
例:リ○・イ○バー○
以前にパトレイバースレで「逮捕しちゃうぞ」は
みず谷なおきの「ブラッディ・エンジェルス」のパクリだって主張してたヤツなら見たことがある。
ちなみに「逮捕〜」の方がわずかながら先に世に出ている。
ニセモノがホンモノの格を利用してたら、相手がホンモノの知人であっさりバレたりする事もあるな
ニセモノ本物バカ一といえば、本人がニセモノ扱いもよくあるな
双子とか分身体が動いたあと後に本人が来て
色々と怒られたり逆に感謝されたり
>>758 いやホンモノ本人だろう。
偽者があえなく敗れて
悪役が「ふん、伝説の○○も大した事は無いな」と言ってる所で
今まで隠していた能力やら武器を見せて悪役を吹き飛ばす。
偽者「そ、その剣は……まさかあんたがホンモノの!?」
>>760 ニセモノが、奥儀『××』とは名ばかりの小手先技を使っていた場合。
本物「なあ、○○の奥儀が何故『××』と呼ばれているか、知っているか?」
でもって。
ニセモノがニセモノなりに侠気を見せて敗れた場合。
敬意を評して、敢えて「ホンモノの魂を受け継いだニセモノ」を名乗るホンモノ。
#いい具合に(?)嫌展とバカ一が融合してたよなぁ、マガZ版『武刃街』。
>758
リアルで最近のだと「亜麻色の髪の乙女」の事件だなw
ウザいと言われそうだが一回だけコピペ。
バカのひとつ覚えの成分解析結果 :
バカのひとつ覚えの98%は嘘で出来ています。
バカのひとつ覚えの1%はツンデレで出来ています。
バカのひとつ覚えの1%はかわいさで出来ています。
小悪党が有名人を自称していた場合、名前を利用して利益を得るが
そのせいで危ない目に合って当の有名人本人に助けられる。
有名人に諭され「これからは地道に働きます」と誓う偽者。
超人ロック
掲載誌キラーとして名高い彼だが・・・Wab版新作配信が2回目で中止とは・・・
ナチの残党がテロ支援をしている。
たまにオーバーテクノロジーとか宇宙人とかにも手を出す
超人思想を拡大解釈(?)した挙句に、「強者は常に弱者を守らねばならん」と
結論付けた為に、結果的にやってる事が善人とさほど変わらなくなってしまっ
ている香具師がいるのは嫌展か。
あんただ、「ネオナチのお笑い芸人」w
ダイの大冒険の偽勇者一行はそれなりにいい味出してた。
あとドラクエ4の偽アリーナとかも
リメイク版だと微妙に後日談があったり
昨日知人に言われてそういやそうだと思った馬鹿一。
現実よりはるかに他がどうであれ「前髪を下ろす」髪形が多い。
(こっちがメインの話題だったのだが)日本ではまだみるが
雑誌、映画などで見る限り、特に外人さんは殆ど100人に
一人くらいしか下ろしていない。
何か理由があるのか?
直接関係するか分からないけど、西洋ではオデコを見せるのは知性の象徴らしいよ。
同時に禿も知性的に映るらしく、日本のように禿を恥じることは無いらしい。
それに前髪を下ろすより上げた方が活動的に見えるし。
つーか、一般的に前髪下ろしてると子供っぽくみえるもんだべ
>>771 男の場合ホモだと誤解されやすいからと聞いた事がある。
でも、おでこ出しててもゲイの俳優っているよな・・・
あれ、ホモとゲイの違いってなんだろ?
・・・と脱線し続けて元の話題を忘れるバカ一
突っ込みキャラが補正しないと永遠続く。
そういや「オデコが広い人は頭がいい」とか言うね。
西洋から入ってきたことわざなのかな。
ハゲといえば、イヤな教師や上司がカツラーであることを、
公衆の面前で暴露して仕返し、というのは馬鹿一な気がする。
しかし実例が思いつかない。
ボクサーが試合中に
あれは重りを外してパワーアップのバカ一だと思う
「思いもよらない画期的な作戦で見事勝利」という馬鹿一でもある。
ちょっと話題に乗り遅れたが少しだけ。
エヴァのEDの曲はジャズのスタンダードナンバーなんだが、それを知らずに
「最近、エヴァのEDをパクっていろんな人が歌ってるんだが、あれは許可を
取っているのか」なんて言ってた奴は実在した。
ラノベ板では何でもかんでも「特殊状況での知恵バトル」があればJOJOだと
決め付ける馬鹿一があったな。大抵は学生でJOJO以前にそういう小説が山の
ように存在したってのを知らない世代。
髪型については、現実では前髪が鬱陶しく感じるってだけの人も多いのではないかと思ったり
むしろ、前髪で眼を隠すのがおやくそk
むかし、戦闘妖精雪風を「エヴァの設定パクリ」といっていたやつがいたような‥
無知ってのは恐ろしいな‥
>>779 第九じゃないだけまだマシだったな・・・
オーフェンとダイナソアとかもまえはあったなあ。
先のダイナソアにもなんかもとネタありそうだけど。
「俺はこの目で見たことしか信じない」とでも言えば馬鹿一っぽいが、
まあ、そういう考えも大概危ないからな。
千里眼の持ち主ならともかく、人間の見たことや体験したなんてたかが知れているし、
万全を期しても騙されることはあるし。
既にオリジナルがあると知らずに努力してパクリになった展
「よ〜し、完成したぞ!これが俺だけのスペシャル技だ!」
「はっはっは!残念だが君の今の技なら×年前に○○と言う天才が完成させているのだよ」
「そ、そんな…この一週間必死で考えて練習したのに…」
「いやいや、残念だったね。それじゃあ、これで」
「ちくしょ〜、一からやり直しかよ!」
(…馬鹿な!一週間だと?!○○がアレを完成させるのに3年も掛ったのだぞ?!)
元ネタは…知っている人少ないだろうなあw
>>785 事件に巻き込まれて世界の真実の姿を知る主人公とか
>786
ちくタンが発明した竹馬ですか?
>>787 父「実は1年前から失職中なんだ」
母「浮気相手と出来ちゃったの」
兄「賭博で借金1000万円」
妹「援助交際で893と揉めちゃって」
主人公「どれから解決しよう…」
全部闇賭博で解決する展開だな。
イヤ展ですそれは!
じゃあ自分の家族の真実を知った主人公の魂の慟哭にベヘリットが
家族の贄としての価値は下がってそうだな。
>>779 エヴァと昔の洋楽で思い出したがノッキング・オン・ヘブンズドアーのカバーが主題歌な映画が無かったか?
COWBOY BEBOP映画版のことかね
COWBOY BEBOP「 天国の扉 - Knockin' on heaven's door 」 そのまんまだな
温故知新というか、製作者の趣味というか…エヴァもそうだが、恐らく後者なんだろうな
>>794 葬式会社のCM歌が主題歌な映画ってどんなんだ?とか思ってしまったよ
ジャズの似合いそうな雰囲気ってどんなだろね?
ビバップはともかく、エヴァは少なくともジャズの似合いそうな作品とは思えなかったんだが
GUN GRAVEはジャズぴったりだったな。
JAZZは幅が広いので、大概の物に合わせられます。
多分、北斗の拳でも探す気力があれば大丈夫だよ。
激突!カンフーファイターにぴったりなジャズを頼む
>>797 そもそも「ビバップ」自体がジャズの一種なんだが
>>794 そのものずばり「ノッキン・オン・ヘブンズドア」って映画があるな。
803 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/31(金) 19:18:00 ID:gYuen8X2
巧夫之星!!
天下一武道会? 天下一武道会?
しかしよく調べてみると映画出演者募集で「型」と言うか「演舞」を見るみたいね。
要するにカンフー映画のオーディションw
馬鹿一だと田舎から出てきた主人公が武道大会と勘違いして他の参加者を全て
本気で叩きのめしてしまったりするパターンだな。
参加者全員が武装
>>806 逆パターンだが。
そう言えば『ゴルドラン』だったか。
「では、『ぶとう会』で決着をつけるとしよう」
と言われて「バレェは得意だから」と、ゲストヒロインが名乗りを上げたら、
「舞踏会」じゃなくて「武闘会」でしたってな話があったのは。
>>653 NHKの番組を見ると、その辺は何とかなるらしいよ
あれは別ベクトルだな。
師を憎んでいた兄弟子が成長して主人公の前にたちはだかる
独自に編み出した物が実は師と同じ物だった
憎んでいた師こそが自分の原点だった。
これを料理でやんだからなあ
中華一番懐かしすW
漏れの心のバイブ
ル
すまんorz
心のバイブルが包丁人味平とドーベルマン刑事なジャンキー
>>808 ゲームだとサガフロにもあったな、「舞踏会」と間違えて「武闘会」に出ちゃう話
ブトウはオトメのたしなみ。
>>702 ヒロインたちの感想が妙におっさん臭い。
ヒロイン1「な、なによ、何であの歳でミサイル型なのよ……ニュートンの嘘つき」
ヒロイン2「普通子供何人も産んだらライン崩れるもんじゃない?
あのくびれたお腹からよーコロコロと……」
ヒロイン3「くっ、見事なピンク色のてっぺん……
あいつってあそこからお乳吸ってたのよね……」
ヒロイン達「これじゃあいつがマザコンになるはずね
一番の強敵はこの人かも」
マスカレイドだとおもったらマスク-レイドだったのは王泥棒JINGか
2chが時空の狭間に巻き込まれて3月32日になってるバカ一をやっている件について
>>820 マスカレイドだと思ったら、マスコリーダじゃなかった?
バカの一つ覚えな展開の成分解析結果 :
バカの一つ覚えな展開の99%はかわいさで出来ています。
バカの一つ覚えな展開の1%は罠で出来ています。
「乱射乱撃のガンマン」「命中精度の高いスナイパー」などと
一見相反する二つ名をもっていてどっちが本物などと思っていると
実は両方を兼ね備えた腕を持つスゴ腕という馬鹿一。
バカ一スレの43%は王道で出来ています
バカ一スレの30%は半嫌展で出来ています
バカ一スレの25%はループで出来ています
バカ一スレの20%はオタ談義で出来ています
バカ一スレの 2%は脱線で出来ています
バカ一スレの65%はアニメ・マンガで出来ています
バカ一スレの15%はゲームで出来ています
バカ一スレの10%は特撮で出来ています
バカ一スレの 9%は映画・ドラマ・小説で出来ています
バカ一スレの 1%は個人の体験談で出来ています
バカ一スレにラノベの成分はありません
本当に成分分析はウザいな
たまたま一発ネタが受けたからといって延々と繰り返すリアル嫌展。
>>830 「ときどきお前がうらやましくなるよ・・・・」
「いやあ、それほどでも・・・」
>>830 「いや〜、悪いね」
「い〜え!『いつもの事』で慣れておりますから(怒)!」
>>830 「そんなに褒めないでくださいよ。テレちゃうなあ」
「誰も、褒めとらんわ!」
今日の日付もアレな事だし、エイプリルフールのバカ一でも話そうか。
エイプリルフールだからと言った悪い冗談が本当の事になるのはもう古典的バカ一かね
ツンデレとエイプリルフールを掛け合わせた作品は無いのだろうか?
主人公がツンデレ系ヒロインを含む仲間でゲームで負けたら「ウソを言わなければならない」
という罰ゲームで大騒ぎした後、二人きりになったヒロインが主人公に「私は××の事が…大嫌い」
と言われる展開なら大昔にあったな。
エイプリルフールと勘違いして、おおぼらふきまくってエライことにというのもバカ一かね。
嘘といえば、
いかにも嘘をついているように見せかけて実は嘘はついてない
(イカサマをしたように見せかけて、やっていないとかでも可)
で、嘘をついたと思い込ませた敵をはめる、というのも馬鹿一だな。
侵略戦争を開始するなら4月1日に限るな、4月バカと誤認されるかもしれんし
重大事件が目の前で起こっているのに誰も信用してくれないっていう展開は確かに馬鹿一
そこで…
つ「柴又戒厳令」
秋元治(当時は山止たつひこ)も良い作品書いてたんだよ?
ドラえもんの映画で、四月馬鹿ではないが「言ったことの反対のことが起こる薬」とか言うのを飲んだのびたがドラえもんなんか大嫌いとか顔も見たくないとか延々いう話があったような。
ウソ800の復帰回ね。
エイプリルフールだから、個人的には
ソノウソホントを使った火星人襲来ネタを推したい
ギリアンとレゴラスの会話を聞いて
どっちかに死にフラグ立ったように思えたのは俺だけじゃないはず。
レゴラスのヒーローポイントの前には、そんなフラグ無力すぎるな
最後のお別れシーンでフロドとサムがキスでもしそうなふいんきに見えたのは…俺だけでいいorz
お前は今、801板を開いていい
>>847 ギリアンって、ギムリの間違いなのか?
なんせ、指輪ってやたらにキャラ多いから、レゴラスと会話するギリアンというキャラが
ローハンなりゴンドールなりにいるもんだとばっかり思ってたよ。
しかし主人公がひたすら弱くて逃げ回るしかない展開と言うのは・・・
日本でリメイクするとしたらフロドが萌え美少女化されるのは間違いないな
たしか黒歴史じゃないほうのFFのウニメもそんな感じだったような気がする
>>849 ホビット二名+αのチビ三人組は絶対幼女化されるな
もしかしたらレゴラスも・・・
>>851 >もしかしたらレゴラスも・・・
エルフで弓使い…間違いなく美少女化決定。つーか、この条件で男にしてしまうような
ジャパニーズ萌えカルチャーは存在せんだろう
>>849 それだと……吉村昭の「長英逃亡」をリメイクしたら、高野長英が和風着物美少女になるのだろうか……
>>855 カンベンしてくれ。役人の目を逃れるために酸で顔を焼く美少女と言うのはイヤ展だろうw
そこで国民に親しんでもらおうと官費で萌え美少女化される自民党幹部。
・・・いかん、これは嫌展だ。
これが俺のSMAP顔だ! とか叫ぶ改造国会議員はイヤだな
そこで日本列島改造論でつよ。
いや民族浄化だ。
エデンプロジェクトだよ
ナノマシンで仲良しこよし
小泉美少女チルドレン
どこぞの小学生エスパーみたいだな・・・
政府が一人の美少女(ヴァーチャルアイドルみたいなのも含めて)をアイドルとして神格化し、
世論を操作…というのは馬鹿一だが困った事にあまり傑作には出会った事が無い。
まあ、古いところで「メガゾーン23」なんていう多少凝ったのもあったけど。
こないだ終了した某アニメでは大泉総理とか、「刺客」とか、「チルドレン」とか「マドンナ」とか大根神社参拝とか出てきてたぞ
練馬かwアレは酷かったww
流石ナベシンだ
866 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/02(日) 14:46:16 ID:3GHFvyvx
流れブッターギルン
今日のエウレカを見て思ったこと
人類の存亡の危機に人柱になる主人公、ヒロインは馬鹿一である
が、しかし、そのヒロインに時限爆弾仕掛けて人柱ごと根本を滅ぼす、というのは馬鹿一か否か
現実に民主党がきっこを神格化して世論を・・・
とかバレはじめてきてるのは嫌展か
あ〜あんまり言いたくないが、リアルネタは程ほどにした方が…
>868
空気読め。
>>866 あーどっかで見たような。廃棄皇女だっけか
人柱を使わず根本を崩そうとする方がバカ一的には多いんじゃないか?
>>871 知ってる。「あの山口センセが白泉社?!」と驚いたが中身を見てアゴがかくんと落ちた。
やっぱり秋田書店から出ちゃダメだよ…
>>871 名作だな。
スーツに花束での「やらせろ」には噴いた。
>>874 また偉く古いモノをw
レモンエンジェルってあれだろ、20年ぐらい前にやってた深夜アニメだろ?
親バレにおびえつつ見ていた厨房の頃を思い出すが…あれってそういうストーリーだったっけ?
>>876 ありゃま、リメイクというかそういう企画があったのねw
おぢさん最近のアニメに疎いからさあ…
>>877 オールナイトフジの企画で流してたな。良い時代だったと言うか
すれ違いだな、この話ココまで!
…下手に続けるとまたボロが出るしw
まあ、高齢オタクの自己弁護をやらせて貰えば今の「萌え」の雛形は
全て「くりぃむレモン」でやってしまっている…つまり馬鹿一の元w
妹モノに始まって百合あり、美少女剣士あり…
中途半端に遡らず、とりあえず手塚治虫まで一息で行けよ。
源氏物語まで行っちゃえよ
いや、これ以上続けると馬鹿一中の馬鹿一台詞
「ったく、最近の若い連中と来たら…」
が出てきてしまうし
源氏物語こそ妙にもてまくる主人公。ロリヒロインの育成。義理の美人母。
その他もろもろと今のギャルゲーの基本が詰まってるからなあ。でもメイン読者層は女性。
むしろ神話
神話は嫌展の嵐だよな。ヘパイストスとか可哀相でならない。
ナチスのSSの女将校はドSである。
意表をついてドMの馬鹿一も
ドSと真性Sは微妙に違うものなので、ドSの心を折ると思いっきりドSにコンバージョン
したりする。
真性SはS以外の生き方が出来ないからそうも行かんけどね。
MはMのツボを心得てるから最強のSになる素質があるとかないとか
だが、裏を返せばドMである
SとMの関係が出てくると
[SはMを支配しているように見えるが、Mが要求する快楽を提供するという事を考えれば
実はMがSを支配しているとも言えるのだ」
…という逆説が語られるのも馬鹿一
現実のナチスSSには、女性士官いなかったんだけどな。
というか、第二次世界大戦時のドイツ軍には、女性の正規戦闘員はいない。
一説によると、優秀な女性を集めて試験的に編制してみたものの、いざ戦闘となると
頭に血が昇って、軍規は守らないわ、死体になった敵に無駄弾打ち込むわ、捕虜を
虐殺しそうになるわで、とうてい使い物にならないという結論に達したらしい。
これは馬鹿一だろうか。嫌展だろうか。
>>894 女将軍を返せ!女戦士を返せ!
女将校を返せ!女兵士を返せ!
>>895 ソ連軍になら、女性の正規戦闘員がいたそうだが。
ダメ?(ダメだろうなぁ……)
>>894 ヒステリーという部分に限って言えば少なくとも馬鹿一だな
そう言えば最近女の爪の後を顔につけた男性キャラも減ったなあ
女がヒスを起こすと顔をバリバリと猫みたいに引っ掛かれるのが古典の馬鹿一だったんだが
ソ連軍ならわしゃわしゃいるんだがな。結構美人も多い。
女性狙撃兵は怖いんだよね。
一人死なないように撃ち倒したのを餌に、寄ってくる連中を倒しまくるってのは狙撃兵の常套手段だが、女性の場合餌を嬲り殺しにするやり口が本当に手酷い。
その分捕まるとえらい事になるけど。
>>898 >その分捕まるとえらい事になるけど。
18歳未満お断りな展開になるとか?
やっぱ女兵士って捕虜になると犯されるのか
馬鹿一界なら間一髪で主人公が助けに来るけど
リアルでは、ねえ?
>899
当たり前じゃないか。
女が戦場で残酷になる理由として、軍組織を自分の家族と認識してしまうからという話を聞いたことがある。
敵は家族を侵そうとする敵であるため母性として敵を排除しようとする本能が働くという。
男は狩猟の延長であるため攻撃にコントロールが効くが(政治的、経済的活動であるため)、
女は古来より家族を守る以外に戦う必要が無かったため、ブレーキが利かないのだそうだ。
俗に言う男の喧嘩と女の喧嘩ってやつだな。
男は殴りあいになっても無意識に限度を知っててホドホドでやめるが、女は徹底的にしてしまうって言うの。
最近は限度を知らない奴が多い気がするけども
レッドアフガンだっけ?
夫を殺した奴を文字通り血祭りにする妻が出てくるのって
ただ一つ大切な事は
S女はそれなりに馬鹿一だしレギュラー化するが
S男はただの一発ギャグにしかならないという事だな
M男は結構レギュラー化しやすいけど
つマッドサイエンティスト
脳の螺子がハジケちゃってる人々でいっぱいだから
特に問題もないというか
一定の力を持った団体には非合法な課が存在し、その正体は傭兵部隊や対化物殲滅機関だったりする。
主人公がこの組織に属している場合、大抵一巻の冒頭は任務遂行中の場面から始まる。
しかも大抵突入
突入して相手を殲滅した後というパターンも多いな。
血の海の中で一仕事終えた主人公が上司と連絡を取り合っていたりするシーンとか
その場合主人公は嫌な顔や面倒くさそうな顔で受け答えしている訳だが
更にそういう所属組織は、大抵の場合、
強力な敵によって壊滅的ダメージを受ける。
そしてさらに馬鹿一。その組織を壊滅させた敵は
世界を危機に陥れんとしている
それを何とかするため、主人公と生き残った仲間が
臨時に組織を編制して独立愚連隊として突撃する
そこで周りが敵になるか味方になるかは場合による
→国レベルで敵になる ほぼ死にまくり敵殲滅END
→結構味方が多い 実戦部隊のボスを叩けば、残りはジジイのみ
非合法の組織なら政治的に潰されるってのもありだな。
そして法律や政治的権力を武器に潰しにかかってくる相手に
完全に犯罪者になる事を覚悟して戦いを挑むとか。
913 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/03(月) 13:44:23 ID:OWOVi5Bh
対化け物帰還が公開されてないだけですっげえお役所テイストだったら嫌だなあ
特務機関内の部署とか隊同士で事件を
たらいまわしにするくらいだったらありそう。
>913
それはそれで馬鹿一
一番役人体質なのが化物を殲滅する現場の奴らだったらなんかヤダ
妖怪(人方でそれなりに見栄えがするタイプ)
「俺達がなにをした!静かに暮らしてただけじゃないか!?」
役人「年度末で予算が余っていてなあ、消化しねえと減らされちまうんだよ!」
魔王誕生
ギャグならありがちだが、本気のシリアスストーリーなら
嫌そのものだろうなー
「予算確定までの殲滅ノルマは100体。つまり彼らの世帯で言えば
およそ23個と半分程度の「家族」がこの世から消される事になる」
妖怪の暖かい家族の生活、愛情、その他が詳細かつ感動的に描かれ
ラスト10ページくらいで皆殺しプラス部落全滅
ってこれじゃ民族浄化だ
主人公が組織に所属している場合。
最終的には組織自体が敵になる。
きっかけは組織のやり方に疑問を感じ主人公に理解のある上司が降格されて新上司が登場。
「前任者と違い私は甘くない」とか
正に「殲滅」が最優先事項で、人命救助は二の次どころか、作戦によっては
平気で囮や犠牲にする対化物殲滅機関。
ルーキー主人公が、「僕たちの仕事は、人々を護る事じゃないんですか!?」
と食い下がると、「そんな甘い事言っているようじゃ、次に死ぬのはお前だ」
と返す先輩。
化物に異常なまでの敵愾心を持っている隊員は、家族を化物に殺されている。
ヒーローも化物と同類とみなし、ルーキー主人公の「彼は僕を助けてくれました」
と言う主張を「獲物を横取りしようとしただけだ」と切って捨てる。
そして読者や視聴者から「空気、空気」と言われつづけていた人物が、実は
全ての黒幕。
それ何て受け継がれる魂の絆?
GAROかと思ったらネクサスね
>「空気、空気」と言われつづけていた人物
シ也……
12巻では完璧にモブキャラだったな。
>>913 ジオブリの化け猫関係が正にソレのような
つーか化け猫がガチテロリストなのがなんともかんとも
>>925 むしろ、LOWMANバージョンの入江氏ではないかと。
冒頭でおもむろに「一発105円です。カウントを」とか言いながら拳銃ぶっ放し出すし。
流れを読まずに…
例えばXとか、最終決戦が美形の親友との対決なのが馬鹿一はいうまでもないが
これの原型はデビルマンでいいのか?
永い間戦ってきた敵こそが唯一同じ時を共有している、ある意味仲間と言える存在だったりしてね
そいつだけは、「敵」という関係を決して裏切る事はない。余人には理解できない縁を持ってたりする。
自分で主人公を倒すことにこだわるが故に、時には味方になるバカ一か。
やっぱラストバトルがただの殴り合いって馬鹿一はいいね。
スクライド観直しててそう思ったよ。
>>928 アンパンマンの二次創作でよく見かけるな……
バカ一ではライバル=親友の図式
ただ、その関係が友好的になりうるか否かは
まったくの別問題な気もするが
「俺はお前を助ける気は無い。但し、ここの連中も
お前とは違う意味で唾棄すべき連中だ……
なら、あとは分かるな?」
そして思い思いに麻薬工場とかを壊していくヒーローと敵
どう見ても途中からラスボスに惚れて動いていたようにしか見えない主人公
933 :
イラストに騙された名無しさん:2006/04/03(月) 19:38:27 ID:3D166yt2
最近やっていた某ゲームで、別シナリオでは完全に空気の親友がいきなり強化されてラストバトルで主人公の数倍強くなって登場、ってのがあった。
他にも主人公の師匠的存在を見せ場もなく殺したり、殆どのヒロインが主人公より強かったり、敵四天王がぽっとでのキャラに倒されたり、イヤ展満載なのたが。
まあ真のイヤ展は主人公がゲーム全体を通して全く役に立たない事。
ヒロインを失った主人公の空白を埋める為に敵やってたラスボスいたのぅ……
ソレ系の、
自分が仇や敵恨まれることで相手に生きる意志を与えるヤツも馬鹿一やよねー。
>>934 >自分が仇や敵恨まれることで相手に生きる意志を与えるヤツも馬鹿一やよねー。
要するにツンデレだな。
で、立ち直りかけた主人公が素直に「ありがとう」などと言うと赤面して
「ば、馬鹿!そんなつもりで言ったんじゃ…」とツンデレ反応を示す、と。
恨まれる事で相手を生きさせようとするのは
達観した人格を持ったおっさんというのは基本だよな
眼光鋭くいかめしく、しかし瞳の奥には愛情を秘める
昔の人はいいバカ一を生み出したものだ
>>936 ハートマン軍曹も達観していたのか?
確かに眼光鋭くいかめしいオッサンではあったが
貴様らは厳しい俺を嫌う
だが憎めば、それだけ学ぶ
俺は厳しいが公平だ 人種差別は許さん
黒豚、ユダ豚、イタ豚を、俺は見下さん
すべて―――
. .
平等に価値がない!
…まあ、確かにある種の愛情は感じられなくも無いが
ハートマン軍曹は、語彙がすばらしすぎてイヤ展に足突っ込んでるが、
「シャレにならないくらい厳しい」
「でもある種の信念を感じさせる」
「ひょっとすると悪い人じゃないのかもと思う瞬間もある」
と、それなりにバカ一な軍曹だと思う。
女王の教室とか
「愛と青春の旅立ち」ならいいが「フルメタルジャケット」はとてもそんなふうには思えない
ただ、ラストはバカ一チックではあるよね
ああ、おかげでディズニーランドにいくと銃かまえて進軍したくなるぜ。
ミッ○ーマウス歌いながらシルエットで行軍…
俺はヘリでカメラ回してると時々
Get some!! Get some!! yeah!!と叫びたくなる。
そもそもヘリでカメラを回してる人なんてそうそういないと思う
>>824 遅レスだが、アレは一話目から原作ブレイカーしてるのがなぁ。
ヘリでカメラ回してる(映像を見る)と時々〜
という意味なのではないかと
単純にヘリのパイロットなんじゃね
まあ、アレだ。
高層ビルとか高いトコ登って下見下ろすと
「愚民どもめ……」
って言いたくなるのと同じだろう、多分。
>>950 ところで君、スレ建て任務を負ったことに気づいておるかね?
>>950君
今回の任務は「バカの一つ覚えな展開・その76」を建てる事だ
なお、任務の中で負傷・殺害・拘束されようとも当局は一切関知しない
――以上、健闘を祈る(ブツッ)
>>950はバカでドジでいい加減な奴だが、スレ建てに関してごまかしたりはしない
すでにいないような気がしないでもない。
そもそも>950で次スレ立てる必要があるほど流れが早いとも思えないし
>970くらいでいいんじゃないの?
でも時々、950を突破した途端に加速しだすじゃないか
終盤でなりきりノリを持ち込むからだろう。
元は埋めネタだったんだが、次スレ立てる前に始める香具師がいるからな。
アニメ版ハルヒ見てて気づいたんだが、朝比奈ミクルの冒険って展開だけ追うと馬鹿一だな。
操られてると思ったらそうでもなかく、そいつの意思で襲い掛かってくるのも割と馬鹿一
「おおっと悪い手が滑ったぁ!!」
「おいおい気をつけろよ。うわぁ足が勝手にぃ!!」
と行って最終的にガチ殴り合いに発展するのはバカ一だな。
ガキの頃ガチでそれやったから困る。「体全体が滑ったぁ!!」とか言ってタックルしかけたり
>>946 カメラマンとしてヘリに乗ることがある。
詳しいこと言うと身元わかっちゃうかもしれんからこれ以上は言えん。
これで眠れるよな?
主人公「よお!!俺○○ってんだ!みんなよろしくな!!」
ヒロイン「ちょっと○○、いきなり何言ってるの?」
>>962 ヘリに乗るカメラマン…
だめだ、ますます気になって今夜も眠れそうにない
>>965 気にするほどの事か?
たまにいるよそう言うカメラマン。地方局にもいるくらいだ。
チョッパー乗り乙>944
>>966 些細な事が気になって眠れない夜を過ごすのも馬鹿一だろう?
眠れない夜は君のせい
>>967 ああ、それは気がつかなんだ。
たしかに目の下のくまというバカ一が待っているな。
>>970 分かっているとは思うが、上の命令は絶対だ。
しかし
>>971が目にしたのは
「 さ が さ な い で く だ さ い 」
の書置きであった
っち。しょうがねえ俺が出るとするか・・・
ふふふ……、そうか、
>>974が動くか。
これは見物だな。
な?!奴が…
>>974が動いただと?
まさかこれは三年前の「血のエイプリルフールの三日後」事件が再現されるというのか?!
…ご苦労、報酬の鉛弾だ、遠慮なく全身で味わってくれたまえ!
「しかし・・・退屈な仕事だったぜ・・・。」
タバコの煙を吐く。
「・・・で、お前さんたちは何のようだ?」
どこからともなく謎の男達がすぅっと姿を現す
「デートの誘い・・・には見えないな・・・」
「浦島さんですね。とある方からあなたをお連れせよとの命を受けて参りました」
浦島亀太郎?
>>980 「自分の顔も名前もだせねえやつに興味はねえ。用があるんならそっちからきやがれ、とでも伝えとけ」
またなりきり駄文か
最終話が近くなってきた時の馬鹿一で埋め
>>983 バカ一スレの終わりを迎えるにはふさわしいと思わんかね・・・?
>985
バカ一スレに終わりは無えッ!
終わりをを迎えるのは貴様だッ!
>985
バカ一というよりただのバカだと思う
こういう安い煽りが出てくるのもあるいみバカ一
まぁ春の風物詩って奴ですからね
自分の価値観が絶対だと思ってる上に空気がよめないってのはかなりのビーンボールだけど
>>984 「そいつは貸してやるだけだ、だから必ず返しにこいよ!」
なんだとー?
馬鹿バカ言う奴がホントに馬鹿なんだぞバーカ!
……最近見ないな、此系。
梅
桜
カウントダウン開始!!
カウント停止
だんちゃくいま
このスレも残りあとわずか、と終わりをオシム馬鹿一
あと2レスとなりました
999なら二次元美少女とアナルファック
さあぼくを踏み台にして1000をとってくれ
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━