ろくごまるに鎚宝録33　またしてもネタ師心労す

「うるせい、それでも書き下ろしだ！」
　大声で怒鳴り散らすろくごの顔がだんだんと真剣みを帯びてゆく。
「もし、書き下ろしが完成せず、またしても夏とか秋とか来てしまったら……
　ネタ師お願いがある。その時は……」
「ろくご……」
　冗談ではなく、ろくごは本気で言った。
「その時はネタ師、お前のお得意の小細工で上手い具合にやってくれ」
　ネタ師はろくごの言い草にムッとした。
「お得意の小細工ってなんだよ」
「いいではないか。何かいかにも『この作品はネタ師好みでございますよ』ってな感じの、
ひねったレスを抽出してだな、こう、ちょちょいっと」
「勝手なこと言うなよ！　そう何度も夏を待てるもんか！」

……なんてこともなく、2006年2月18日発売の奮闘編６「最後の宝貝」発売に
沸き返るろくごまるに本スレでげすよ、こんちこれまた。
衝撃の下巻から僅かに３ヶ月。奮闘編４から何十ヶ月だとか数えてはいけない。

過去ログ、既刊リストは>>2-6にて。
900までに次のスレタイ案を出し950までに投票、スレを立てるという慣習が有り申す。
ただ、立てる際には一言かけるが当世の習いというもの。
忘れたうっかりさんには、「さらば浪漫」だ。

◆前スレ
ろくごまるに追章録32　再度の新刊
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1138003354/

過去スレ（1/3）
封仙娘娘追宝録
http://natto.2ch.net/magazin/kako/948/948879468.html
ろくごまるに追想録２　安否を気遣う読者たち(上)
http://natto.2ch.net/magazin/kako/1009/10097/1009726326.html
ろくごまるに追報録３　歓喜に震える読者たち(下）
http://book.2ch.net/magazin/kako/1018/10181/1018125673.html
ろくごまるに追逢録４　憎みきれない遅筆者
http://book.2ch.net/magazin/kako/1024/10248/1024819363.html
ろくごまるに遂逢録５　病魔を越えた闘い
http://book.2ch.net/magazin/kako/1028/10282/1028220773.html
ろくごまるに追鳳録６　５０２
http://book.2ch.net/magazin/kako/1033/10339/1033919401.html
ろくごまるに追刀録７　切れる和穂に手を出すな
http://book.2ch.net/magazin/kako/1038/10387/1038758590.html
ろくごまるに追蜂録８　心迷わすAGEカキコ
http://book.2ch.net/magazin/kako/1047/10476/1047698777.html
ろくごまるに追飽録　９前絶後
http://book.2ch.net/magazin/kako/1054/10547/1054743563.html
ろくごまるに追宝録　10を騒がす落し物
http://book.2ch.net/magazin/kako/1058/10588/1058841281.html
ろくごまるに追走録１１　夏の涯
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1062170616/
ろくごまるに遂萌録12　竜誌編集部夏盗難事件顛末
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1065460565/

過去スレ（2/3）
ろくごまるに遂到録13　季節を砕く執筆者
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1070466840/
ろくごまるに追封録14　ネタの酔っ払い
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1076067089/
ろくごまるに追呆録15　くちづけよりも熱い夏
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1081391800/
ろくごまるに追訪禄16　切れる女となつのはなし
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1087098659/
ろくごまるに追泡録17　読者あざむく夏の影
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1091113285/
ろくごまるに追徴録18　どてらいネタ師のゆううつ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1094822928/
ろくごまるに追奉録19　秋前春後
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1099098045/
ろくごまるに追奏録20　心惑わす縦の読み
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1103080066/
ろくごまるに追褒録21 角が綺麗な編集者
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1107783705/
ろくごまるに追随録22　ネタ師たちの饗宴
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1114318628/
ろくごまるに追討録23　作者を逃がさぬネタ師たち
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1120241800/
ろくごまるに祭訪禄24　最後の越夏
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1122140356/

過去スレ（3/3）
ろくごまるに遂奉録25　八月よりも夏い秋
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1124962303/
ろくごまるに遂報録26　スレを騒がす19日
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1127666358/
ろくごまるに再逢録27　　小説家、6502氏の復活
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1130513786/
ろくごまるに超祭録28 「ひゃっほう！！！！」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132392903/
ろくごまるに遂祝録29 新刊ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ﾝ!!
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132487016/
ろくごまるに祭後録　憎みきれないたれ静嵐 （実質30スレ）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1133107021/
ろくごまるに追章録31　暇を楽しむ次巻待ち
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1135133966/

既刊リスト
食前絶後!!（くうぜんぜつご） H6.1.25 ＼560 （絶版）
封仙娘娘追宝録　　　　　　天を騒がす落とし物 H7.8.25 ＼560
封仙娘娘追宝録２　　　　　嵐を招く道士たち H8.2.25 ＼560
封仙娘娘追宝録３　　　　　泥を操るいくじなし H8.9.25 ＼520
封仙娘娘追宝録４　　　　　夢をまどわす頑固者 H9.1.25 ＼520
封仙娘娘追宝録５　　　　　黒い炎の挑戦者 H9.6.25 ＼520
封仙娘娘追宝録・奮闘編１　くちづけよりも熱い拳 H9.10.25 ＼520
封仙娘娘追宝録６　　　　　憎みきれない好敵手 H10.3.25 ＼480
封仙娘娘追宝録７　　　　　闇をあざむく龍の影 H10.8.25 ＼480
封仙娘娘追宝録・奮闘編２　切れる女に手を出すな H10.10.25 ＼480
封仙娘娘追宝録８　　　　　刃を砕く復讐者（上） H11.11.25 ＼480
封仙娘娘追宝録・奮闘編３　名誉を越えた闘い H12.7.25 ＼520
封仙娘娘追宝録・奮闘編４　夢の涯 H14.6.25 ＼520
封仙娘娘追宝録９　　　　　刃を砕く復讐者（下）H17.11.19 ＼588 （税込）
封仙娘娘追宝録・奮闘編５　最後の宝貝（ぱおぺい）H18.2.18＼588 （税込）
食前絶後　復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15216

※なお、ＤＡＴ落ちした過去スレに関しては、「にくちゃんねる」などの過去ログ
　置き場で検索すると閲覧可能なのでお勧め。
※ろくごまるに保管録　ログの酔っ払い
ttp://city-ahead.hp.infoseek.co.jp/6502/
※28スレ476氏によるまとめページ（データベース）
ttp://chotkufu.fc2web.com/index.html

　　　γ⌒'ヽ,
　　　ﾉ ノノﾍ)）
　　 ﾉ / ﾟヮﾟﾉヽ,
　 彡V ヽＹ´ ＼ﾐ
　　 〈ｏ/ ==ヽｏ〉
　　 く,__ ﾘｶ__, 〉

>1におかれましては、この理渦記めの策をご採用くださってまことに嬉しく存じます。

他に比類なきすばらしきスレ立て、感服いたしましてございます。
このスレの輝きわたる事、スレ一覧を見た瞬間、一番に目に入るほどでございました。
いや、さすがｒｙ

>>1乙。
あのう、ちょっといいですか
前スレは新巻じゃなかったかな

理渦にしちゃミスが小さいな。何か見落としがある気がしてならぬ。

>>8
すまん。
コピペしたつもりだったのに何故間違ったんだろう・・・

>>1乙
だが、前スレは　ろくごまるに「酔報録」32　再度の「新巻」　だな
あと最後の宝貝を奮闘編「５」に修正するの忘れてるぞ

乙じゃのぅ。
さすがは>1よ。
全ての誤りを駆逐してしまえば、スレに深刻な影響を及ぼす新たな誤りが生まれるやも知れぬ。
それを避けるためにあえて誤りを残すとは。
見事な手際であったぞ。

　　　　　, " ⌒ ヽ　>>1 ｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞｽ
　　　　く! ﾙﾉハﾉ)）
　　　　ん! ) ﾟヮﾟﾉ)
　　　　 ﾉ） ＾ y´＾ヽ,
　　　 （j'（_,ψ==i__,）
　　　　　(_ ﾉ!!,|__」'
　　　　　　 '-' '-'
これかわいいから、次のスレでも生き残るようにコピペ

　　　　　, " ⌒ ヽ　　　
　　　　く! ﾙﾉハﾉ)）　　
　　　　ん! ) ﾟДﾟﾉ)　　何のんきに挨拶してんだこのスットコドッコイ！
　　　 ﾉ） ＾ y´＾ヽ,　　さっさと前スレを回収するぞ！
　　 ヽ========|__,）　
　　　　　(_ ﾉ!!,|__」'　　
　　　　　　 '-' '-'　　　

>>1おつー

てか、殷雷刀長すぎだろ、それｗ　…さては、殷雷剣！

　　　　　, " ⌒ ヽ　.|ヽ　
　　　　く! ﾙﾉハﾉ)） | 」　
　　　　ん! ) ﾟДﾟﾉ) ‖
　　　　 ﾉ） ＾ y´ , つ
　　　 （j'（_,ψ==i.ﾉ
　　　　　(_ ﾉ!!,|__」'
　　　　　　 '-' '-'

>>16
…それは殷雷刀ね

>>16
頃合いとしてはそんなものだと思う。思うぞ、ホントに。
……なのに、やっぱり、どうしても包丁話を思い出してしまう。

おお、その輝きまさしく殷雷刀！

いやあ、それにしても切れそうな包丁でげすね

そういや、雷たちの大饗宴を見て思った事なのだが・・・
殷雷炉は自分で答えを見つけられたのだろうか？

目の前で、その世界の殷雷と和穂が真の回答を実演してみせるまで、
実は延々と召喚され続けていたのでは・・・

いや、延々と召喚はありえない。

多重召喚はない（っぽい）以上、置いてきぼりになった世界で甚来旗が折られれば一回元の世界に戻る。

「それともまだ判ってない？」って細い和穂が聞いたのはその可能性があったから。

「真の回答」に気づいた時点で弾き飛ばしている以上、
置いてきぼりになった世界で「真の回答の実演」があった可能性もない。

もしかすると・・・炉の和穂はイジワルして回答を教えなかったわけか。
で、何度も何度も召喚されていくのを、ず〜っと見ていたと。ｗ

＞「真の回答」に気づいた時点で弾き飛ばしている以上、
＞置いてきぼりになった世界で「真の回答の実演」があった可能性もない。

いや、これはありえるぞ。元の世界の殷雷と和穂は、弾き飛ばせないからな。

解決策を炉が評して言うに「大体、"あんな"力ずく」→「わけでもないのか」
なので実演を見て力ずくと思い、帰ってきて和穂と話すうちに真の意味に気付いた
可能性のが高そうかな？　「ちゃんと判ったよ」ってのは強がりか。確定出来ず。

それと前スレ使おうよ

長編発売の祭以来、すっかり無沙汰してたけど、戻って来ました。
今日偶然奮闘編見付けたんだよう。
戻心珠の話読んでる途中で全身総毛立ち。長編でも…もしかして？
まだ興奮してスレ読んでないんで、奮闘編読み終えたらスレ読みに来ます。
ノシ

ところでアンケの＜本作の中で好きなキャラ＞に、長編若しくは他の奮闘編キャラ書いても良いのかのぅ？自分は導果先生が一番好きなんだが…

>25
本編の中にも導果先生は出ておるので問題はなかろう。

さて、たまにはアンチ意見だ。
赤子背負っての喫煙（煙管）、龍華ｲｸﾅｲ(・Å・)

それ言うなら龍華に子供育てさせること自体、なんと言うか、その、アレだ。
静嵐や綜現や豪角や先生の産みの親だぞ。

戻心珠の欠陥は「死者（に身も心もそっくりな偽者）をよみがえらせてしまう」
だけではなく「使用法を誤れば、この世の理が崩壊する」ところだと思う。

討伐した邪仙、消滅した星の欠片、消え去った世界の断片から、それぞれを丸ごと復活させられたらえらいことに。
流石に世界は戻心珠の能力を超えてるだろうけど。
それに、生きている人間の一部があれば、いくらでも再生し放題では・・・

その辺は制約があるんだろう。
再現体は一度に一つとか。
読みとって再現した存在は決して再現次以上のものになれないし。
戻心珠の能力を超える力は再現できないだろうし。

九鷲の回収に向かった氷の和穂！
「待って……せめて一口でいいから飲んでみて」
「毒？　古典的な手ね」
「ど、どく!?（ピキピキ）」
「いや、あながち間違っていない」
「泉渇！！」
待て！　次週！

4時間かけて読破しますた。
雷たちの大饗宴、森から走りでた辺りから爆笑しっぱなし。こういう話大好きだー！
自分はロワイヤル読んでないんで、なにもかも初読みだったんだけど、氷の和穂のと最後の宝貝は、本編に似てて読んでて切なかったなあ。
最後の宝貝は、でもろくごさんにしちゃ、普通の話な気がしたし、オチもあんまり捻がないから、あとがきのコメ意外ですた。

あぁ、でも読んだって思ってるのは、邪気のせいで起きた惑乱だったらどうしよう…とレスってるのは自分だけじゃなさそうな予感

あの短編、全部初読みだったらさぞかし濃いだろうねー

ここの住人はとっくの昔に読んで考察ばっかりになってるから、
初読み組は話に入っていけないだろうなーと思ってました。

護玄が老け込んでいる件
深霜の髪といい長編との微妙な違いに伏線の気配を感じるが一体どうなることやら

>>28
そこまで逝っちまったらブウアー様になってしまうな。
つかこの話読んで妖怪ハンターの「死人帰り」思い出した・・・orz

ふがー、999なんかで話をふっちまったorz
殷雷とか封印されてそれなりに時間が経過しとらんかったかの？

>33
護玄が老け込んでるってどこのこと？
深霜の髪の色はぶっちゃけ設定を間違(ry

…いや、ろくごさんなら無いとは言い切れぬか

>>32
そんなわけない。
読んでない人は住人の話に加わらなかったり、バレ避けて見ないように
していただけで初読読者はそれなりにいたんだぞ。
長いこと新刊でてないころだったし、読まないようにスルのが
一苦労だったんだぞｗ

>>37
入っていけてないじゃありませんかｗ

一応は雑誌で掲載された時点で発行済み扱いだったからね
今までなかなか文庫収録されることが無かったから。
でもこれで単行本ディバイドは解消されたので、全員で考察
できるねー♪

>38
あぁ、違う。
ここの住人でも読んでない人は沢山いた、というだけさ。

ところで、まだ単行本に収録されていない話ってあるの？
もうこれで温存されていたものは出尽くしちゃったのかな。

短編の表紙は、必ず何か食ってる。
次の食べ物を考察するのが、ネタ師のフロンティア。

団子、シューマイ、月餅、ホタテにさざえ、とどめにうどんと来たもんだ

ああ、いつの日か、いつの日にか寒鰤茶漬けをこの目で見たい……

そのうち、大量のワサビが入った鮨を食って、髪を逆立てながら、
「あ、脂が乗ったトロにゃあ、これくらいサビがきいてないと食えねえ」
とかなみだ目で言う殷雷も見られそうだ。
和穂は、「へえ、そうなんだ。あ、私はサビ抜きで」
とか言ってそうだが。

和穂、おそろしい子・・・！

えー、前スレ999で将軍の事件から湯呑みの話になるまでに時間が経過してないのかという疑問を抱いた>>35へ


仙人の時間感覚は常人とは違いますから


案外、将軍の事件が解決した後
・数十年くらい龍華も意気消沈（その間、護玄の胃腸もそこそこおだやかに）
・ようやく回復して、少しずつ本来の龍華のように活躍（？）しだしてさらに数十年
・陶芸に凝り初めて、モノになるまでにまた数十年
・ようやく、和穂を拾う

…てなぐらいの時系列だったかもしれないぞ？
無限の寿命を持つ仙人にとって数百年は「この間」なのかもしれん
京都人に取って「この間の戦争」が応仁の乱のことを指してるのと、ある意味似たような感覚なのかもしれんぞ。いやはや

っていうか仙人の時間感覚はそんなもんだろ。
龍華だって数百年は生きてるはずだしね。

…和穂が来てからは変わったと思うが。

　　　　　　　 　 　　∧
　　　　　　 　 　　　|!!|
　　　　　,." ⌒ ヽ . 凵
　 　 　 （　ﾊﾙﾉ)ノ. 〔〕 ｱﾗｱﾗ
　　　　　） i ﾟヮﾟﾉi__.｛｝　　 ｳﾌﾌ
　　　　 ﾉ/ﾘ.｀y´ﾘ （⊃
　　　 (ﾟくｏ/i∽!　ノ‖
　 　 　　 |__|人|__|. ‖
　　　 　 　'-' '-' 　 §

「おお！　ここが新スレですぞ綾春様。あやうく前スレごと墜ちそうになりましたなあ」

「では、早速>>47ゲットですね」

「……」

『他の三大妖精も是非お願いします』
『なの』

メイヴちゃんが来るぞ。

「最初っからあの姿だったら俺はさっさと逃げていたぞ！」






　　　　　　　 ＿
　　　　　 　/　ｊｊｊｊ　　 　　　＿
　　　　　／　タ　　　 　 　{!!! _ ヽ､
　　　　,/　　ﾉ　　　　 　　　~ `､　 ＼
　　　　`､ 　`ヽ.　　∧＿∧　, ‐'` 　ﾉ
　　　　　＼　　`ヽ（´Л｀　）"　.ノ／
　　　　　　 ｀､ヽ.　　｀`Y"　 　r '
　　　　　　　　ｉ. ､ 　　￥　 　ﾉ
　　　　　　　　`､.` -‐´;｀ー ｲ
　　　　　　　　 　 ｉ 彡　ｉミ/
　　　　　　　　　　　｝　　｛　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　　凵
　　　　　　　 　 　　　〔〕
　　　　　　,." ⌒ ヽ . ｛｝
　　 　 　 （　ﾊﾙﾉ)ノ. ‖
　　　　　　） i ﾟヮﾟﾉi__.‖
　　　　　 ﾉ/ﾘ.｀y´ﾘ （⊃
　　　　 (ﾟくｏ/i∽!　ノ‖
　　 　 　　 |__|人|__|. ‖
　　　　 　 　'-' '-' 　 §

上がっているから、てっきり（ry

（早朝から爽やかな…わけ）ねーよw

>>36
あれ？どっかに容姿年齢が２０歳ぐらいとかなかったっけ。２０代半ばといわれて違和感を覚えたんだが
（パラパラ）
あれ？

…すまん。勘違いだったらしい
お詫びに何かネタでも練ろうかと思ったが>>50の爆さんで思考力が全て吹き飛んでしまったw

「最後の宝貝」は、ろくごと九天象との暗闘の末に生まれた鬼子だったのだろうか、といってみるテスト。

九天象を破らぬ限り、和穂と殷雷の勝ち目は薄い。
あれも欠陥宝貝扱いだから、肝心なところは見えていなかったとかでいいか。
いやいや、そんな宝貝を鏡閃が使うか。あれはそんなキャラではあるまい。…むぅ、練り直しだ。
よし、九天象がダメなら、鏡閃の方を何とかしてしまうか。
九天象は正しい情報を送っているのだが、鏡閃や理渦がそれを正しく認識できていなかった。…これだな。
理由付けが必要だが、九天象は微量の邪気を放出しており、使用者は惑乱することがある、てな感じでどうだ。
二昔前はテレビ画面から有害レベルの放射能やら電磁波やらが出ているとか言っていたし、いいのではないか。
…ちょっと待てよ。鏡閃をどうにかしてしまうなら、そもそも九天象なぞ出さなきゃよかったのに、てことになりそうだな。
もう少しこう穏当な感じの能力にしときゃよかったか。しかし、それでは龍華っぽさが出ないぞ。
ええい、作者が作品世界に翻弄されるとは口惜しい。どうにかならぬものか。
……（二時間経過）……
………九天象、壊すか。惑乱ネタは短編ででも使うとしよう。
くそぅ、結局自分で出した小道具を使い切れていないではないか（地団駄）。

とかそんな感じ。
判ったのは、断縁獄は邪気の影響を受けにくく、やはり龍華謹製宝貝より優秀ということと、
たぶん和穂の仙骨の封印を解く機構があるのだろうということか。

綾春の持つあれは爆燎槍ではない。
もっと恐ろしい何かだ。


…恐波足風味ばくさん？

というか、恐波足そのものだろう。

小恵潤の話は、5巻掲載作品の中では一番過去の話なのかな？
殷雷や深霜の性格は『将軍の事件』中から現在までそれほど変化していないようだし、
湯飲みの話より前とは思えないような。

それにし恵潤可愛いよ恵潤

リカちゃんの天然っぷりに萌えますた

理渦にございます！
今、貴方様の背後におります！

>58
＊いしのなかにいる！＊

じゃなくて、IDがフィーバー。しかも確変。

　　　　　　　　　　　　おめでとう。>>58｡
　 　　　　 ∧＿∧　　この酒は私のｵｺﾞﾘだ
　　　　 　 (`･ω･´)　　ｼｭｯ
　　　　　　（つ 　　と彡 ./
　　　　　　　　　　／ 　./
　　　　　　　 　／　 　./
　　　　　　　／//　　/
　　　　　 ／　|九|　/
　　 　 ／　 　￣　/

>>59
おお、本当だ。気付かなかった。
博打にはとんと縁がないが、それでも嬉しいものだなぁ。

>>60
ありがとう。しかし石の中では姐さんの酒も味わえぬ。
まるで地蔵の気分だ。

ああ惜しい。
眉の太い赤子を背負っていれば、
慌てて護玄先生が救出してくれるのだが。

じゃあ俺がマロールで酒を転送しておくから安心して味わってください

「最期の宝貝」の話中、本当に彼らは惑乱から逃れられたのだろうか？
たしかに違和感は払拭され、あるべき結末が訪れている。
だが、どんな非事実ですら事実と受け止めざるを得ない惑乱において信じられるものは
なにひとつない。
これは惑乱を引き起こす宝貝の回収失敗譚ではなかろーか？　そしてそれこそ「最期の宝貝」では…

てな妄想も成り立ちはしませんかね。惑乱。

まぁ、惑乱なんてものが出てくると、安易に
「夢落ちでした」
なんて言われそうで怖いな。
嘘書いたとしても、言い訳の道具になるんだから。
「和穂が死んだ！？　あぁ、それは惑乱してたからそう思っただけです」
みたいな。

ところで。
新刊の、氷の和穂が主人公の話で、ろくごが再来砂の使い方を間違えてる事に気づいた。

致命傷を負ってから再来砂を使っても、過去に戻るのに使う時間の中で死ぬ。
傷、治っちゃだめだよ。

前にギャンブラーが使ったときは、殷雷に叩かれた肩は１ヶ月前に戻っても
痛んでたみたいだし。

大人の和穂が倒れてるあのイラスト。

ちょっと好き。

抱きついて喜んでいる殷雷炉と細い方の和穂、
かなり好き。

‥‥ふう、二人の「中」。

>>65
一応、過去ログでも再来砂の傷回復にはふれられているんだよね。

傷は過去の自分に戻ることで癒え、痛みは反響として残るという具合。
寿命の３倍消費はそれとは別口の現象と判断される、かも。

なんせ普通に３倍の時間経過がおこったら衰弱死しちまうからねえ。
そこは仙術。抜かりはないということか。

震影槍(?)が爆発を起こしたりするんだから、再来砂(?)が全く同じ能力と欠陥を持つとは限らない。
『殷雷の最期!!』から繋がった話ではないだろうし。

>>65>>68
そもそも再来砂かどうか明記されてない。
作者的にはそのつもりなんだろうけどな。
ここは別の宝貝ってことで納得するってのはどうだろうか。

あの爆発は殻化宿と思われる宝貝の破壊される爆風。

〜砂とか〜珠とかの宝貝は、強力なものばかりだな。

砂のバリエーションとして他に何かあるかな？
止める、戻す、と来れば最上級っぽいけど。

あと再来砂以外であるとか欠陥が違うとかは
消せない可能性だけど僅かなものであって
同一の物として考察して問題ないでしょ。
俺としちゃ、特に矛盾した描写じゃないと思ったんだがね。

>>73
＞止める、戻す、と来れば最上級っぽいけど。
・時間の一部を吹っ飛ばす
・終わりがないのが終わり、それがろくごまるにレクイエム
・世界が一周して「覚悟」ができる
・６秒だけ時間を戻す

理渦槍（男）「龍華大仙人様のォォ、欠陥宝貝製造能力はァァァ、仙界一ィィィィィィ！！！！」
龍華「大きなお世話だっ！！」
流麗剣（男）「……グレートだぜ」

索具輪の不調の原因は、
「邪気を操り、相手を惑乱させる遠距離攻撃系の宝貝」で鏡閃が必要に応じて和穂たちの認識を惑乱させていたから
でいいのかな？
隠伏（ステルス）の場合、変なモヤモヤも含めて何も見えないようなので、索具輪が捕捉していると否とに関わらず、
不調の原因は隠伏結界や隠伏の符ではないよな。
とすると、あれは外部からの撹乱（ジャミング）であることになるわけだが、
「最後の宝貝」では、殷雷は邪気にやられたのに断縁獄は邪気の影響を受けていなかったっぽいし、
神農の宝貝にジャミングかけられる龍華の宝貝があるとは考え難い。
「索具輪は壊れていないような気がする」とか「大事なことを見落としているような気がする」とかいうのは、
索具輪は正常だが、和穂たちが異常な状態であったために索具輪が不調であるように感じていた
ということなのか？

>>74
どう考えてもジョジョ。

下巻が出ないのが終わり、それがろくごまるにレクイエム

い、いやだぁぁ！　もうあんな思いはごめんだぁぁ！

そもそもだな、死にそうってのが和穂のはったりだとか、
もう慣れたもんで、過去に戻ってる間に治癒宝貝で治したってのはだめかいな？
あとほら（多分）六身鎧着てるし、あいつがある程度治したとか。

時間経過を早める砂はせっかちな師匠がつくりそうだなと思った。

期間が空くのは解ってるけどそれでも‥‥

新刊マダー

「将軍の事件」というのは、もしかすると「クッキー対将軍事件」のデフォルメかもしれないと思った。
「クッキー対将軍事件」はググっても一件しか該当しない。

もしもそうならば、ろくごのPCスキルはかなりのものとみた。

>>79
時間を早める砂は、泥刻砂の逆をやればいいんではないか。

あ、いや、殻化宿を使えばいいわけか。

嫌な時間が一瞬で過ぎ去る宝貝とかありそうだよな

滝刻砂とか。できれば使用者の時間は進めないで。

殻化でいいか…

殻化だと周囲の時間が流れるだけだよな。そうじゃなくて

S女史が玄関のドアを叩いている。
いちかばちかこの宝貝を使ってみた。
・・・気がつくと新刊の執筆が終わっていた。６年が過ぎていた。

みたいな奴。

>>85
代わりに誰かが書いてくれたのでなければ
単に6年間の記憶を消しただけでしょう

というわけで、それは劾想夢なのでは

殻化宿だと自分はそのままで周囲が変化するが、自分は元のままで変化しないよな。
劾想夢は思い出すと忘れているだけで、現在進行中のことを忘れるわけにはいかない。

再来砂の逆で、何かを実行する前に使用すると、実行後の未来へ移動できる、そんな代物なんだが
書いていて他の宝貝で代用できて、こいつ自身はなんの役にもたたない気がしてきた・・・。

>79
非常に便利そうな宝貝だ。
実験の待ち時間てのは、かったるくていけねえ。

『瞬刻砂』

砂時計型の宝貝。使用すると、本人及び周囲の「時」を一定時間、瞬時に経過させることが出来る。
使用して「時」を経過させた場合、本来なら起こりうる現象・発生しうる現象は全て「起こったこと」となり
現在に反映される。使用者以外の人間の記憶も普通通りに残るため、使用者以外の人物には
宝貝が使用されたことすら気づかない。
宝貝製作の過程で、退屈で時間ばかりかかる単調作業の部分が大嫌いな龍華が
それらの作業をサボるために作成した。

欠陥は、「起こりうる現象」は「起こった出来事」となって現在に反映されるため、その過程で「発生した現象」も
全て現在に反映されてしまうこと。

…ようするに、単調作業を「飛ばした」はいいものの、単調作業をやった記憶も、作業中に感じた肉体的疲労も
精神的苦痛も全部現在に「反映」されてしまったため、まったくもって意味を成さなかったのである。ちゃんちゃん。

>>89
むしろそれなら
「万が一にでも失敗がおこりうる情況でこの宝貝を使用すると必ず失敗する結果になってしまう」って方が
いかにも欠陥品でござい、って感じで良いかもしれんぞ。

「万が一にでも発売延期がおこりうる情況でこの宝貝を使用すると必ず延期する結果になってしまう」

なんて恐ろしい宝貝なんだ……
きっと、多くのラノベ作家が使ってしまったんだな。

>90
起こり得る現象・発生し得る現象は全て「起こったこと」になるんだから、必ず失敗することになると思うぞ。
失敗する可能性を絶無にすることは出来ない→失敗は常に起こり得る→必ず失敗する
龍華「ええい、わざわざ宝貝を使う意味が無いではないか！」
流麗「……馬鹿馬鹿しいったらありゃしない」

>87
その効果はタイム・リープ（高畑京一郎・著）に似てるな。だからどうした、というところだろうが。
クリス・クロスはどことなくろくご風味でよかった。
…ちとスレ違い気味だな。

確かドラえもんの道具に「先取り約束機」というのがあった気がするんだが
それみたいな感じでどうだろう
とりあえず今すぐ望む結果を得ることができるが、その代わり後で必ず
その結果につながるアクションを行って因果の埋め合わせをせねばならないというもの

>>93
なるほど。読めたぞ。
件の欠陥宝貝の欠陥が。

結果を先取りして過程を後回しにするのだが、
そこに致命的な欠陥がある。
この宝貝を使うと後回しにした過程が通常の３倍になってしまうのだ。

ボスのスタンドが必要なのはこのスレですか？

流れ無視ってすまぬ。

塁摩の等身には限界が！　もう少し成長して貰えませんかね？

　　　　　 ,..、　　
　　 　　 ( 　⌒ヽ　
　　..:::.. ん（ ﾊ ﾊ）
..:::::::...　ﾉ)! ´ヮ｀ﾉヽ　ｶﾆ､ｶﾆ､ｶﾆｨ
　　　　⊂∫ｖ∫つ
　..:::::..　 / ===ヽ　　　　..:::...　 　 　 (V)　(V)
　　　　 　i.ﾝ'' '-'　　　　　　..::::..　ミ彡〔ﾟ　ﾟ〕ミ彡





　　　　 おまけ。

　　　　 ヽ∀/ ）
　　 　 ,."ノﾉハヽ
　　　 ヽﾘ´ο｀ﾉ　〜♪
　　　　/_ヽo/_ヽ,
　　.　　し! ﾑ　!J
　　 　　/,__||__,|
　　 　 　 '-' '-'

>>94
わかった。「明日から１０００回練習するキック！」という必殺技理論だな。

炎転ふいたｗ

チラシの裏だが
ttp://x51.org/x/06/02/2333.php
これを見て6スレの>957のネタを思い出した。

うーん大逆流。

大逆流に苦しむ村に宝貝は舞い降りた。
龍華仙人の作り出した726の欠陥便器の1つである。

そこで浮鉄。

　　　　　, " ⌒ ヽ
　　　　く! ﾙｻﾉｻ)）
　　　　ん! ) ﾟヮﾟﾉ)
　　　　 ﾉ） ＾ y´＾ヽ,
　　　 （j'（_,ψ==i__,）
　　　　　(_ ﾉ!!,|__」'
　　　　　　 '-' '-'
立派にしてみた。

皮杯便…いや、なんでもないぞ、うん。

>>103
上がっているからてっきり、雑誌連載スタートなんて話でも出たかと……

>>101
「梨乱、『アレ』の中から何かが近寄ってくるぞ！」
「大丈夫！『アレ』は浮鉄に何も出来ないし、人の力じゃ…」
影は『アレ』の中を突き進んでくる。
その蹴りは浮鉄の装甲をあっけなく貫く。
「装甲が…くさっ！」
「耐えろ浮鉄…くさっ！」


…夜主さん（'A`）

>>102
おおっ、何かが足りない足りないと感じてはいたが、ｿﾚだったか！
うむうむ、極めて果てしなくGJ

「うむ、おまえのことをこれから便宜上、便器の和……」
「だが断る」

>>105
「封仙娘娘追宝録外伝　３　『アレ』を操るド外道」

スレ内の話題が糞糾しておる
早いとこどうにかしないと名無しの精神が持たんぞ

短編集読んでちょいと消化不良だったので、
下巻を読み直す。

後半の轟武のネタわれ、それと「将軍」と「軍師」の会話が
つくづく壮絶だと思う。
ただ何となく読めば何となくさらっと読める文章なのだが、
なにか書いてる人間の緊張感と言うか「やべえ、研ぎすまされすぎ」な感じを受けたり。

これは「夢の涯」あたりから言われてたことだが、
ろくごの短編が尋常でなく鋭くなりすぎて、
「もうちょっと平凡な話でもいいんだよろくご」という気がしてた。
それがそのまま下巻に引き継がれて、
短編の方は、あとがきにあったように、「最後の宝貝」前後で、
自分でもベクトルを変えるというか、自分で意識して、
「やばい、このままの方向に突き進んだら、ワシはある一点で
限界突破して短編書けなくなるのではないか」
との危惧から、方向性を模索する悩みもあったのではなかろうか。


まあ何が言いたいかと言うと、
ろくごの持ち味である軽妙で構成に優れた短編、
という要素が、先鋭化しすぎて、却って短編のスタイルと合わなくなって
きているのかなあ、とかふと思った。
もはや「軽妙」ではない気がする。
まあその分本編を続けていってくれればいいんだが。

うんにょの話がイヤなのでムリヤリ長文にしてみんとす。
誰かひな祭りＳＳでも書いてくれ。なんでこの日に超久方ぶりの下ネタなのだｗ

作家は精神を文字へ、読み手は文字から精神へ変換する。
これは効率的には決して良いとは言えず、いずれの段階でも雑音が極めて生じやすい。
果たして、作家の精神をそのまま享受できる読み手がどれだけいるのだろう。

しかし、なにも作家の精神を１００％正確に受け取る事が正解ではない。
正解にしている人もいるだろうけど。　
確かめようがないし、不毛な試みだとも思う。

しかし、因果応報のこの世において、「支払えば必ず対価が返ってくる」。

何度も何度も読み込む時間と手間を支払う事によって、110のように
作者に近い精神に触れる事ができるのかもしれない。

うん。俺も短編集一冊につきいいネタが一編あるぐらいでいいと思う。
大体ラノベは抑えるとこ抑えて、後はひたすら速いペースで量産、
てのが業界的には求められているみたいだし。

多分、
そのぐらいに水増ししてもちゃんとファンはついてきてくれるさね。
小ネタとかキャラとかシチュとか食い物ネタで大まかカバーできる。

作者が生きてて、続きを出してくれるのが第一だが。
それと同じくらい、質のいいものを読みたいというのもわがままな読者としての意見だと思うが。
水増しされるくらいならページ数減らして、お値段据え置きの方がましだ
と懐に問題ない四捨五入したらもう三十の社会人ファンが言ってみる。

>>114
が言う通り、生きて続きを出してくれるならそれでいい。
だが、水増しされるくらいならば何年でも待とう。

夏待ちの六年は、忍耐力云々よりもろくごのラノベ作家生命の方をむしろ心配したが。

もちろん「質をして読者に夏を待たせた」のは間違いないんだけど、
たくさん出る事はやっぱりいい事でもある。

多くの人の目にも留まるし、勢いもつく。
その中で生まれるいろんな事があるだろう。
作家の懐も潤う。
自分としては新シリーズを同時にやっていただきたいぐらいの気持ちすらある。
ろくごはそういう作家ではない、の一言で終わるかもしれんが、
そうでない面もあるかもしれん。
俺は命を削って作品作るより、水増ししてもいいぐら普通に文体から好きなので…

まあ…最近のラノベはﾎﾝﾄに量で来る。（一冊あたりも大変多い）
と最近流行っぽいシリーズを梯子しまくった結果思った。

まあ、読者としては量より質を期待したいところだけど
あんまり量を無視するとある時からぱったりと新刊が出なくなって
「あれ、もしかして打ち切り！？」・・・みたいな目にあう可能性もある。

　　　　　, " ⌒ ヽ
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　　　　ん! ) ﾟヮﾟﾉ)
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海苔にしてみた。

ゴメン、一度やってみたかったんだ。

でもとりあえず幸せかな、と思うですよ。
待つのはなかなか辛いものがあるけれど、
待ったかいのある物語を読めたからなぁ。
発行ペースより、やっぱり質だとしみじみ思う今日この頃。

そりゃあ、あの６年のイメージがついて回るけど
元々ろくごは遅くない作家だったはずなんだよ。

新シリーズってのも良いと思うよ。封仙では捨てられるネタでも良作はできますと
どっかの軍師が言ってた。

>>120
間違いなく理渦だな、その軍師。

つまりミステリ文庫で
導果先生の事件簿シリーズ
静嵐大帝のカタストロフシリーズ
両方ともメイン登場人物は和穂と殷雷
ということでいいんですね先生！

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　　　　ん! ) ﾟヮﾟﾉ)
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これで、どうかなぁ？

>>118
>>123
おまいら
そんな事してっと
氷の和穂になっちゃうぞ

なんかもこもこの和穂をみてると、
いつ、氷の瞳で「ドーピングコンソメスープよ」
とか言い出さないか不安で仕方ない。

ドーピング五吼酒。

ドーピング七命酒。

ドーピング混沌酒。

ドーピング九鷲酒。

>126
ドーピング九鷲酒?
抗うつ剤として使うのかな。

＞ドーピング九鷲酒
金メダルが楽勝なほどの身体能力の強化


……欠点は激しすぎる筋肉痛

もこもこの和穂って何じゃろか。

眉毛が。

耳が。

しっぽが。

殷雷が。

えー。
だって前のＡＡより、胴体がモコモコしてて、
なんとなくタワラちゃんとかドーピング（ｒｙ
って気がしたんだもの。

【殷雷毛】
もこもこふかふかな、ぬいぐるみの宝貝。

欠陥：情に脆い上に甘えん坊で、持ち主といつも一緒にいたがる。
「うっとうしい！」と龍華が癇癪を起こして封印。

静電気がものすごく痛そうだな。

ふあふあのもこもこで静電気を操り、鷹の眼光を持つ情に脆いぬいぐるみか。

そういや殷雷刀は武器だから武芸百般に通じているが、ぬいぐるみは何に通じてるんだ？

当然の如く武芸に・・・。

なんでぬいぐるみにまで武芸を…
なあ、ぬ　い　ぐ　る　み　ってどんな武術で　戦　う　ん　だ　？

妖魔夜行みたいになってしまうが、
・ふあふあもこもこなので、切る以外の刺す・叩くダメージに対して耐性が高い。
・自在に動く髪の毛に雷気を載せてびりびりしゅる。
・それでも手刀だけは武器の宝貝なみの気勢が乗る。
・必殺技、泣きまねで、女子供の敵意を削り取る。
例：「うう、さびしかったんだよう。だから酒に逃げたんだよう」→和穂・梨乱悶絶

>139
あらゆる衝撃を吸収する能力+化勁
武器の宝貝相手に千日手に持ち込むぬいぐるみの宝貝、完成。

某ブーちゃんクラスの攻撃能力。

>>140-142
きっと子供の頃の和穂の為に作ったんだろうが・・・なにその戦闘マシーン。
特に
＞手刀だけは武器の宝貝なみの気勢が乗る
＞あらゆる衝撃を吸収する能力+化勁
・・・ぬいぐるみっていうより西洋のガーゴイルとかゴーレムとかなんかそんな感じだな。

「いやあ、和穂がやんちゃでな。生半可なぬいぐるみでは耳を引きちぎられちまうから、ちょいと強化してみようと思ったんだ」
「……待て。龍華、それ以上何も言ってくれるな。お前の『ちょいと』はろくな結果に繋がらんと知ってるぞ」
「まあ聞け護玄。赤子の腕力なぞ矮小だ。ゆえに『弱い力に対応する防護力』を追求してだな」

これ以後の『強い力』とか『超統一理論』、そして『超ひも理論』に対する龍華のアプローチは、
現在の物理学会への影響を考えて削除しておこう。

>>143
歩き回るようになった和穂の子守として作った。
和穂に何かあったときにはきっちり護れるようにちょっと強化してみたパターンなら、
龍華なら武芸を仕込んでもおかしくないかも。
転んだ和穂を受け止めたとき、和穂がケガをしないようにふわふわもこもこ仕様、とか。

欠陥は龍華を危険人物とみなし
和穂に近寄ることを許さなくなった事。

で、子供の頃、世話していた和穂を心配して
あえてつづらから逃げ出さずに残るわけか・・・。

ぬいぐるみを抱えて旅をする道服の少女・・・・・・・・・・・シュールだ。

未来から来た化修千と死闘を繰り広げる殷雷毛。

だだんだんだん。

オチは、
「何故俺が涙を流せぬか分かった。
……泣くと涙もろくてとまらなくなってしまうからだ」
でぬれて重くなった殷雷がつるりと和穂の手からすべり、
火山の火口に落ちて終わるわけだな。

その直前には、ぬいぐるみ道の暗黒面に落ちた和穂が、
「ここで私がするはずのことをしないことにした。
　殷雷毛は私のものよ！」
とか叫ぶわけだな。

殷雷毛を失い、
ぬいぐるみ道の暗黒面に捕らわれた氷の和穂

「仙人だったのに！？」
あれ？　普通だ。

　　　　　, " ⌒ ヽ
　　　　く! ,ﾙﾔﾘﾒ)）
　　　　ん! ),T-Tﾉ) 　>134
　　　　 ﾉ） ＾ y´＾ヽ,
　　　 （j'（_,ψ==i__,）
　　　　　(_ ﾉ!!,|__」'
　　　　　　 '-' '-'

氷の和穂の話があるという事は・・・


そのうち、細い方の和穂の話も描かれるのか？ｗ

望むところだ！

だがそんな望みが叶っては、この世の理はもう駄目かもわからんね。

なんかもう、ろくごさんの書くモノなら封仙だろうと、ミステリだろうと、エッセイだろうとなんでも良い気がしてきたorz
短編のタイトルみて『久々に新刊出たのは打ち切る為の最終刊』ていう恐怖を味わったので、次は早く出せっていいづらくなったよ…急かさないから、お願いだからキチンと完結させてね…
ところで長編につづき短編完全復活は良いんだが、食前絶後は再版ならんかのう。

短編復活かどうかもちょっとわからん。
発表の場にちゃんと載り続けてくれ〜

和穂の眉毛をからかう殷雷毛…

>152
そういや、細い方の和穂の世界の場合
殷雷と轟武の因縁はないんだろうな。

細い方の和穂の世界だと、
轟武がショタショタしてる小剣で
結舞がタカさんみたいな大剣なんだろうな、やっぱり。

そんな単純な反転世界な気はせんのだが
、まー適当か。
繊細な龍華というのもナヨナヨしてるってのではない、と希望。

いや、刀と剣のアナロジーで行くと、炉と……竈？

>>158
劇みたいになるのでは。

塁摩が兵器に相応しい女丈夫だが、
兵器の宝貝にしては力不足、
ただしその読みの鋭さを最大限に生かして武器の宝貝もかなわないくらいくらいの武人となっていてやっぱり強敵。

腕力のみで問題を解決する導果先生
将軍の事件もパワーで解決！

細い方の和穂の性格って、導果先生と青嵐刀の性格を適当に足して割った感じに思える
つまり、そこそこの思いつきで正解にたどり着いたり（青嵐と違って失敗の方は無い）、
適当っぽい事を言っているのが実は大当たりだったり（導果先生と違って状況を
コントロールするほどではない）ってな感じかと。

刀と和穂（細）にどつかれている挿絵を見て思うのだが、
あの世界の大帝分は、殷雷炉がごっそり持ち去った気がする。

あがっているから、てっきりろくごの誕生日でもきたか思ったじゃないか

>>165
では静嵐はどうなるのか

…流麗のようになるのか

まあ何となく反対、というだけだから法則わからんしな。
太い＞細い　刀＞炉　豪快＞繊細
ぐらいか。

慇懃無礼で冷笑的な性格で封印される綜現。

……どこに惚れたんだ流麗

流麗はメチャクチャマメでダメ男に尽くしては身を滅ぼすタイプになってそうだな。

そして刀なのに鋏になりたがる豪角。らゃびず。

豪角刀
「僕はこんな物騒な…武器なんかじゃなく、
　日用品になりたかったんです！　わかりますか？わかりませんね？
　説明しましょう！」

単なる反対性能の予想は誰でも予測がつく分、面白みに欠ける。

だが、まったく脈絡のないアナザー宝貝だと、
「ぼくのかんがえたいっせんおくまんパワーの超人」
になりかねない諸刃の剣。
まっこと、ネタ師道は師グルイなり。

振り返ってみると、殷雷毛への流れは上手い具合に連携したな。

「ぼくのかんがえたけっかんぱおぺい」も割と好きだ。
本末転倒とか超絶無駄とか上手く組み合わさると龍華ぽいな。
道具の性能を突き詰めたら、つんのめって転ぶあの感じが非常に龍華だとおもう。

一番好きな欠陥は鱗帝竿の欠陥だ。あれは良い。

>>169
その流麗は悪執事萌え？ｗ

性格反転の綜現もアレだが、
それ以上に四海獄はどうなっているのかがとても気になる

>性格反転の綜現もアレだが、
「性反転の綜現もアレだが、」と読み間違えて「うわ、興味もてねぇなぁ〜」と素で思った漏れ＿|￣|○

まあショタが生きていたっていいさ

そういう男和穂と女殷雷のいる世界か
いやありきたり過ぎてかなわんな、こりゃ

そのバターンでちょっとえっちぃシーンが入ったやつを見たく無いと言うのか？

まて。何故いきなり道を踏み外すｗ

バターンという擬音からして押し倒しまであるのだな？

今更気づいたよ。
『最後のパオペイ』の、氷の和穂の物語で、
最後、赤ん坊の頬につけた傷を自分に移してんのな。氷の和穂。

あぁ、そういえば。
氷の和穂ってあっさり踏み外してそうでドキドキしない？
体を売って、その隙（後？）にパオペイ回収したりしてそう。

男に「和穂」という名前は付けないだろうから、可能性的にはありえても
物語上での邂逅のチャンスは存在しないような気がする。

>>184
そんな同人誌があったなぁ・・・あれは８年位前のことじゃったかのう

>>186
その間だけ、夏が来なかったわけか・・・

>186
それはもしかして、
殷雷は既に折れ、
路銀を稼ぐために太い和穂が体をうってどーのこーのいう、
下書きチックなコピー本のことかのう？

>>186
>>188
じいさんが二人。

そういや路銀の調達ってどうしてるんだっけ
本編では特に金に困る様子もなく旅を続けてるが

>190
断縁獄の中に銀が入ってる。

>>191
既に換金されて硬貨になっておる。

切れる女とおとぎ話で、小間物屋の主人が喰ってたから間違いない。

えー、ここ数レスの流れを総合すると、
「路銀に困った和穂を、小間物屋の主人が喰ってしまった」という事でよろしいか？

なにその官能小説

>>194
ああ、そっちの意味かw
てっきり…、ほら、中華風だし…

>>195
ちょw「喰った」て文字通りデスカ?
‥‥中華風としては正しい姿なんだろうか

椅子は食えないんだよな。

四足のもので食べないのは椅子と机だけだっけか。

さらば創常盾

中華系寓話はマジで食うと言ったらどんなモノでも「喰う」しナァ
意外と気を緩められない

はい、ここでどんな料理にもあうコレ！

　　　日
　　　|｜
　　/〜ヽ
　　|＿＿|
　　|| 九.||
　　|| 鷲.||
　　|| 酒.||
　　　￣　

>>199
神農様からして、
片っ端から草・木を食べて薬効を確かめてたし
最後は「腸を破る草」を食べて死んでしまったが。

>>199
そうなんだよな。

旅人を殺して、その肉で饅頭つくって
次の旅人に売って食わせて

ついでに薬を盛って殺す。

を、延々と繰り返す山賊とか、
水滸伝に実際に出てくる。

人肉は食材ですよ、って感じの人が、稀にいるわけだ。

留学生　「母親以外は何でも喰うアルヨ。これが中華民族の強さの秘密ネ。」
俺　　　　「なるほど、食事を大事にするんだね。」
留学生　「イヤ。父親は、喰われちゃかなわんアルから、海外逃亡。華僑になるネ。ｗ」

学生時代の知り合いの留学生と実話。冗談の好きなヤツだったなぁ。（シミジミ

ラーメンにしちまう方じゃないのなｗ

敵に、そいつの息子を塩漬けにして送るとか、
あれな逸話多いよな。

信長の頭蓋骨の杯みたいなモンだが。

＞204
　　　　●●●●
　　 ＿■■■＿●
　／　　　　　　　 ＼●
｜ 　 　 　 　 　 　 ｜●
｜　 　 　中　 　 　 |　 ●
｜　　ー　　 ー　　｜　　 ●　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ 　 　 　 　 　 　 ｜　　▼＊▲＜最近の若者は私を単なる正義超人と思っているから困る
｜ 　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　　　＼
｜　　／ー─＼ 　｜
｜　 §　 ―　 § ｜
｜ 　 　 　 　 　 　 ｜
　＼　　　　　　　 ／
　　 ＼＿＿＿／

ぐうう、見事なまでにさっぱり笑えない辺りさすが中華風よ。
実際に椅子と机以外喰らって来た民族は違うわ･･･

逃げてきた劉備をかくまって、食い物がないから母親殺して料理にして出した男がいなかったっけ？
そして劉備一行は感激しながら食ってたような。

>>208
あったあった。
吉川英治版ではこれは日本では奇異に思えるけど原作では美談となっているのでと
わざわざ注釈があった。
でも母じゃなく妻じゃなかったっけ。
むこうは孝行が非常に重んじられるから母はないと思うんだが。

>206
最近の若者がお前なんか知るかｗ

いや、高校生ぐらいなら再放送やら何やらで知ってると思うぞ。
と平成生まれが言ってみる

そうか、このスレにも平成生まれがいるんだなあ……。

orz

いやいやいや、古きファンと新しきファンが同居できて、
ろくごの将来も安泰じゃて。ほっほっほ。

orz

いきなりですまぬが。
薔薇の香りのアレを料理に使ったりできるんじゃないかと、ワシの持っている包丁の宝貝が言いだして聞かぬ。

だがワシは薔薇の後のアレだけはどうにも勘弁願いたいのだ。
どなたか薔薇の香りの料理を試してみたネタ師は居らんものであろうか。結果を是非ご教示いただきたい。

九鷲の姉御なら、きちんとした料理酒を提供してくれるのではなかろうか。とは思いつつ。

エビカニの蒸し物に香り付けとして使うのはどうだろうか。
まぁ、酒精が飛んだとしてもそれ以前に本質としてアレなのでナニではあるが。

「九鷲酒を料理酒として認識している為に、直に呑む事を許さないので封印された九鷲器」
ってのも面白いかもしれぬな。キッチンドランカーになるつもりかとクドクド説教を垂れる姉御。

＞四足のもので食べないのは椅子と机だけだっけか

コタツも食べないだろ。

あ　れ　は　あ　た　る　か　ら

>>213
デザートとか。
冷たい砂糖水にアレで薔薇の香りを付け、あんこやらフルーツやらを入れた白玉を浮かせる。

>215
っ◆　ｻﾞﾌﾞﾄﾝ ｲﾁﾏｲ

話があさってに向かうが、「熊は三本足にしてから喰う」ってのもあったっけ。

>>218
一本取っちゃうのか？

>>215
「バトルヒーター」?

落語じゃなかった？　>215
あたるから、、というオチがほかにもあったような気がするがなんだったかな

今回の短編集、一つ入れないで、
回収済み宝貝の中編書き下ろし形式じゃないって事は、
やっぱもう、短編の掲載続行が難しいって事なんかな。
ネタがないとか、もう終わりに入るとかの理由で。

　突然で申し訳ないが。

>>223
な、なんなのだ。気になるではないか。
誤爆なら誤爆と正直に言えば先生怒りません。




ところで、「空を飛ぶものは凧以外なんでも食う」も入れといてくだちい。

あ、>>222の続きなのな。はっはっは、こりゃ失敬。

>>219

熊の手は、片方は薬用に高値で取引されるから、
食用じゃなく漢方薬で、

本体を食う前に、真っ先に売ってしまうんじゃあるまいか？

いや、そこまで気付いてたら答えてあげようぜ>>224ｗ


ろくご先生の短編は…短編は……たん………　(´･ω･｀)

>222
長編書き終わった後で、ゆっくり書いてくれればいいよ。
某ス（ｒｙみたいに。

>>209
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
調べてから書けばよかった。
そして、この記述だと演義だけかな？

流れを読まずにすまん
ちくしょう雨雲なんか描けるか
とふてくされていたら、戻ってきたときあぷロダが凍結していましたとさ
さてどうしよう

まあ、本編佳境に入ってきて、
「その他宝貝大量九鷲もとえ吸収のうえスクラップ。
　そのうえ短編に出てきた深霜・先生登場」
の時点で、短編を奮闘編４までの形式で進めることはできまいて。
ともかく本編の次じゃ。

ところで今までは（下）はまだかまだかといっていたが、
次は何と呼称するのがよかろうか？
「続き」？「続刊」？「新刊」？「10巻」？
「下の下」？「殷雷・和穂復活話」？

「封仙オルタネイティブ」
下巻までの記憶を持った和穂or殷雷が、
何かのパオペエの力で、一巻の状況まで戻され、記憶を頼りに効率よく
パオペエを回収していく話。
勿論三年間出版延期。

>>232
それだと恵潤あたりが脳みそ啜られることに・・・


　　　　　　　　　 〃 ￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　/　 　　 　　　　　ヽ
　　　　　　　　｜　　●　　　 　● |　
　　　　　　　　　| 　　ノヽ=＝＝=, /
　　　　　　　　　　､..　 (（.|_|_|_|_|)
　　　　　　　　　　　＼　 ( 。Aﾟ )
　　　　　　　　　　　　|　 し 　　J
　　　　　　　　　　　 | 　　|　　　|
　　　　　　　　　　　／　〃し ⌒Ｊ＼
　　　　　　　　　　（ 　(　　　　　 )　 )
　　　　　　　　　　/　　） 　　　　（　 ＼
　　　　　　　　　（＿／　　 　　　　＼＿)

>>226
片手だけ？

まぁ、熊のもう片手はアレだからな、うん。

右手はハチミツを食べるから甘いんだっけ?

>>233
最近それをよく見るけど何なのか解らんのだが

>>237
言ってはなんだがあまり知って気持ちの良い物でもないぞ。
簡潔に言うと三年間延期されてようやく発売となったHなゲームで、
紫色の怪生物にヒロインの一人がパクムシャとな・・・・・

単なるグロだじょ。この話題は

>232-233のように話が振られる
　　　　　↓
はてな？　一体なんだろう？　と不思議に思う人が出る
　　　　　↓
元ネタが貼られる
　　　　　↓
「うへえ、こいつはたまらん」「ああ、たまらんな」
「まったくだ」「ふふ、たまらんのぉ、うふふ」

という流れしか生み出さぬ。


ところで鍛冶屋の兄ちゃん(？)が気になるが漫画でも描きましたか？

>234
後ろ足2本と股間の一本で3本という
やや下ネタっぽい言い回しかと思った。
>足3本

日本のように、
「心の目で見るのです。あの大きな掌は、空だって飛べるような
気がするでしょう。するんです。そうなんです。
兎だってあの耳で飛べるような気がするので、
１羽、２羽と数えるのですから、
熊だって四足でもあれは１羽、２羽なのです。さあさあ」
と栄秋様ばりの迫力で押し切ればいいんだよ。
この理屈なら椅子だろうが机だろうが炬燵だろうが。

>>241
火浦センセの日記連載エッセイの中で、矢ガモについてセンセと友人が話をしていたことがあった。

普通なら捕って食われてしまう鴨なのに、矢が刺さっているというだけで
「かわいそう」と思われて、食われもせずに丁寧に保護されている。
それを見た他の鴨も、食われないように皆がして矢を刺して生きていくようになる。
それを見た他の生き物も真似をして、あらゆる動物が矢が刺さったまま生きていくようになる。
「そうなったら人間は何を食べて生きていけばいいんでしょう？」
「そりゃあ矢が刺さっていないものだね」
「矢が刺さっていないものというと…」
「宇宙人とか」
「人間とか」
そこまで話が進んだ時点で、センセと友人はお互いにふと気がついた



そういえばコイツ、矢が刺さってないな。

>>239
跡取りつけるの忘れてた
そう、前から何スレ過ぎたか判らないが
今回ほんとにちょっとあんまりな出来だが
あの話は一応まだ動いてる>漫画

お。見たい見たい。

別のロダはどうですかい。検索すれば沢山あるだろうけど。

うむ、できたところだけでも見せてくれると嬉しい。

そういや富士見でなんか色々不穏な話がまかり通っているが、
ろくごの新刊が無事出ますように。

行頭がひらがなばかりのレスはつい縦読みしてしまう癖が付いてしまった。

無事出ますように

じゃ、乾物屋に逝ってくる。

>>245
kwsk

詳しくは清水分化スレ及び難民派生スレ、それと最近の富士見スレ
をご参照くださいとしか。
当該スレ住民でないのでkwskはわからんのだ。

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up92869.jpg
…これで良いのかな（゜ω゜；）
見開き４頁目

>250(=247=243)
ＧＪ！！
上手いな、とは思ってたけど、さらに格段にウデが上がったね。
和穂のバランスもそうだし、全体の画面構成が凄く良くなった気がする。
自分の普段のペースを乱さない範囲でいいから、ゆっくりガンガレ。

おお、すんばらごい！！（声：千葉繁）
いつまででも待ってるからガンガレ!!

そう言ってもらえて嬉しい
自分じゃ粗の方が気になって仕方ない

漫画のふきだしの中での句読点は使いどころを考えたほうがよいかと
あと、できればフォントにもこだわるといいよ あからさまにMSゴシックはちょっと

>253
待つことならまかせとけ

>>248
良く分からんが、担当が腐った蜜柑で、
作者の気力を腐らせてしまった模様。
詳しくは下のアドレスを参照してくれ。

ttp://www1.odn.ne.jp/drinkcat/kinkyo/k_write.html
ttp://www1.odn.ne.jp/drinkcat/kinkyo/k_diary.html
ttp://www.aoinanase.gr.jp/page004.html
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1139210321/557-

>>256
248じゃないけど、なんかえらいことになってたんだな・・・。
気象、移籍かよ。

>>250
うむ、著作の権利を侵害しない程度に頑張れ。

富士見も今大変らしいぜ。

>>259
スレ違いと言いたいとこだけど
対岸じゃなくて隣近所の火事ってのがなんだかなあ。

夏を待っている間ひいきにしていた作家だけにつらい。
しかも飛び火の可能性がゼロじゃないしなあ。

実はこっちが先に燃えてたりしてな

符方録から「うだつの札」を使用
しかし残念ながら火避けの札は使用済故、残念じゃが鎮火の手伝いは出来んのじゃ
すまぬー
せめて我等が姐御（”ますどらいばー”と読ﾑ）で（ｒｙ


…飛び火したらマジで泣き出すからな。

何というか、その、だな。
対岸の火事というより、アパートの隣の部屋から火が出た感じだ。
できれば、編集諸氏には初心を思い出して欲しいものじゃな。
……と、大人になってしまった読者は思うのであった。

個性派中堅という、比較的近めのポジションだからなー。

ま、何事もないように祈るのみですな。

最悪の場合、「ろくご者から有志を募って出版社立ち上げ→ろくご（絶滅危惧種指定）保護」になるのかねぇ。

移籍つながりというところで、ついでの話（かな〜りスレ違い気味）。
西澤保彦というミステリ作家がいるんだが、
ワシはこの人がデビューしたとき、ろくごが筆名変えて本格ミステリに移行したのかと本気で疑ったことがある。
他にそう思った人いない？
安槻大ミステリ研（タック＆タカチ）シリーズの高瀬千帆とか、どうみても流麗絡にしかみえん。

いっそ267のネタを面白おかしく短編にでもしてみるか。
カート・ヴォネガットの「ガラパゴスの箱舟」とか「ジェイルバード」風とかで。

富岳おファンタジア社とちょいと揉めて契約を外れた、
コアな人気を持つものの、内臓の病気で長いこと新刊が出なかった作家12345
（或いは中堅コンスタント作家鰯水クルトゥーラ）
と、それを惜しんで大騒ぎして新出版社立ち上げするか移籍かで立ち上がる読者。

だが時代は出版には斜陽。なかなか実らぬ努力は、やがて移籍派と新出版社立ち上げ派
での内部抗争が広がってゆく。
吹き荒れる「自己批判」の叫び。粛清の嵐。
鉄パイプと時限発火装置に賭けた若者たちは、やがて某リゾート地の山荘立てこもりで終焉を……

じゃなくて。
どこがヴォネガットやねん。

しかしろくごも清水氏も、創作以外のところで余計な苦労を背負われないよう
祈るのみだのう。
そうでなくともラノベ作家は収入等等色々不安定だし。
第二の吉田直の例だけは阻止せねばなるまいて。

富士見も自分たちで立ち上げたファンタジアを「おファンタジア」とか連呼して
罵倒させて、悦に入ってる暇があるなら、もう少しなんとかしてくれ。
ハヌマーンも蓬莱も夕なぎも既に無くしたんだぞ。損失わかっとんのかいなホンマ。

もはや賀東一人の人気では支えきれまいな。



ぶらじまとろくごのコラボでこの危機を乗り切るのだ！

わしはてっきりまぶらほの方が人気があると思っていたがのう。

>>268
白猿神２も革命２も要らんので下を出してくれぇ〜、と願掛けした身には何も言えん話じゃて。

>>270
ちょ、ま

風のハヌマーン出ないのはお前のせいかーーー！！！

>>268
>>しかしろくごも清水氏も、創作以外のところで余計な苦労を背負われないよう

ははは・・・堀晃氏が真っ先に頭に浮かんだ訳だが・・・まあ、その。なんだ、
ほんと祈るしかないな。

次に思い浮かべたのはアスプリンなのだが、日本で税務署と揉めたおして
新作が出ねえなんて域のラノベ作家は、少なそうな気がするなorz

氏には執筆以外は苦労して欲しくないですな。
作家先生全般に言えるっちゃぁ言える事だが。

ﾎﾝﾄ自分の好きな作家は不遇だよ･･･銃と魔法とかとかとか。こりゃ別か。

堀晃氏っすか・・・（遠い目
私には、堀氏の件も清水氏の件も事情はよく分ってないのですが、
物書きを生業にする人達が作品とかかわりの無い部分で、
足を引っ張られて消えていく仕組みは、改めてほしいですね。

御大　佐藤大輔氏とかも、徳間と中公の狭間で
すりつぶされているのではないかと邪推してみたり・・・

はっ！ろくごと関係無い話ばかりしてしまった！
姉御！仕置きの毒酒を願いやす！！

>>273
考えてみりゃ川崎先生ってしぶとく生き残ってるよな。
火浦くらい伝説になれば却って楽か（笑・・・・・てる場合じゃないな）

　　　　.〃.⌒ﾉﾉ
　　　!（(（!´ﾞﾘ)）
　　　ﾉ ﾘ;ﾟ ヮﾟﾉﾘ　
　　　√d九==ｏ==
　　　 |= く_ :|〉
　　　　　し'ﾉ

全ての作家にせめてひとときの安らぎを……

せーの、乾杯！

その後の地獄の苦しみがなければなぁ

九転針で地獄のアレを治せないのかのぅ

宿酔かね？
拐穴にありそうだな、あの苦しみ無くす代わりに寿命が1年縮むようなやつ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　||　　　　　　||
　　　　　　　　　.〃.⌒ﾉﾉ　　 ||　　　　　　　　　　||　　　　　　||
　　　　　　　 　!（(（!´ﾞﾘ)）　　∩ヽ　　　　　　　　 ∩ヽ　　 　 ∩ヽ
　　　　　　　　ﾉ ﾘ;ﾟ ヮﾟﾉﾘ　/>>277⊃　　　　　/>>278⊃ ./>>279⊃
　　　　　　　　√dl九==ｏ=(=Д｡ﾞ)ヽｺﾞｯｸﾝ　　(｡Д｡ﾞ)ヽ　(｡Ａ｡ﾞ)ヽ
　　　　　　　　 |= く_ :|〉　　∨ ∨∪　ｺﾞｯｸﾝ　 .∨ ∨∪　∨ ∨∪
　　　　　　　　　　し'ﾉ
大丈夫大丈夫〜、呑み続ければいいだけの話だって！

そして、みんな筆が止まっていく、と。

いやいや、詩仙という者もいる。
酒によって筆が進という御仁もおるかも知れん。

李太白か。

よし、試しにそこらのネタ師捕まえて九鷲酒一斗飲ませてみよう。

筆の話になっても話題に上らない導果センセイって…

彼は既に筆の範疇を逸脱しているよ。

今更ですまんが、やっと買えてやっと読めたので8の下巻の感想を一言だけ。

オチと言うかラスト、もうちょっとなんとかならなかったのかな？
あまりにも展開読め過ぎでえらくあっさり終わってしまって、正直かなり拍子抜けた。
奮闘編も微妙に雰囲気変わっちゃってるし(本人がわざと変えたと言ってるが)、やっぱり5年(6年か)のブランクはあるのかねぇ。

まぁ、単純に帰ってきてくれたことは喜ばしいので9巻に期待。

sage忘れすまにぃ

上がってるからてっきり新刊の報が来た物かと

あえてあっさり終えた、と言う風に読むのは俺だけかな？
次回への引き、というか。

奮闘編も、ほぼ完全な外伝作であってふいんき（なｚry）が違うのは当然かと。
氷の和穂を今までのノリでやってもしょうがないし、
安楽椅子仙人（ちょっと違うが）は、本編じゃ出来ないだろ？

オチは読めたとの事だが、あのラストは結構ここでも話題になった程度には意外な展開っぽいんだがどうだろう？

無擦珠で研いでグサーはたいていの人が読めてただろうと思う。直前に無擦珠の描写あったし。
その後の展開はちょっと読めなかったが。

成る程。封仙のオチが読めたのか。
ではまず次巻の展開からkwsk(rya


ようやく短編を読んだんだが
召還禁止条件が曖昧だった善倒も無限に存在するのだから解決になっていないと言うのは
ろくご先生がまた苦しむ羽目になるから内緒だ。

バトロワ短編は技巧に過ぎると思っていたが書き下ろしは力技に過ぎるのう。

＞召還禁止条件が曖昧だった善倒も無限に存在するのだから解決になっていないと言うのは

短編発表時に色々議論になってたなー。
ワシは、善倒の無限と和穂の無限とは、無限の濃度が違うのだよ。と食前絶後のセリフのような
説を支持するぞ。つまり、

lim m->∞ m×和穂
-----------------
lim n->∞ n×善倒

が発散するのか収束するかだ。

というかアナタ、鬼の引きで６年間待たされたと思ったら、
上下の下巻でさらに怒涛の引きなんて、

予想したくないだろう、なあ。

>292

うむ。だがそれを言うと最初からゲオルグの名に掛けて無限性が違うのだから
刀の殷雷の心配は杞憂だったと言うことにならないか？

炉の和穂と言わず細い方の和穂としたのは
出版社の倫理規定だろうなあ。うん。

まあでもそれ言い出すとだな、
善倒に限らずだな、どこかの世界では無限に龍華を呼ぶ……しまった度忘れした！なんちゃら旗があり、
どこかには護玄……以下略でだな、全ての存在がどこかに呼ばれてしまうのだよ。

となるともう滅茶苦茶なわけで、まあなにかしらあるんだろう。

うむうむ。考えるときりがないな。

しかしあそこに呼び出された和穂の大半は
宝貝を回収できず途中で斃れると思うと鬱にならんかね？

と昔は思っていたが、下巻が出てからろくごはそれすら解決するような気がしてならん。

そもそも厳密にはすべての可能性であって無限の可能性かどうか定かではない。

>>291
召喚条件が緩い場合は
解決までが早いので
呼ばれる和穂たちの数は少ない。

なので大丈夫なんじゃないかと思うんだがどうか。
判定待ち。

甚来旗ネタは毎度伸びるな

>>297に同意
これが一番スッキリしてるかね
我らが和穂の世界の善倒はもっとも頭の悪い部類の善倒でしたとさ　ちゃんちゃん

召喚条件がゆるい場合はそれこそ「仙人・和穂」まで呼び出しやがるので、
無限ループ対策も処置してくれそう。二回呼ばれた時点で何かの手を打つだろう。

あと無限ループを断ち切る打開策を持った宝貝が、どっかしらの世界にはあるんでないかと。
これら「無限の枝を断ち切って収束することのできる和穂」がいれば、
放っておいてもいずれループは消滅する。

大饗宴の和穂達自身、「あの召喚条件で呼び出されるループ」をばっさり消滅させたわけだしな。

それは複雑に考えすぎではないか？

大部分の和穂はやさしいし、大半の殷雷は武器の宝貝だ。
基本的に和穂の眉毛は立派で、善倒の戦法も偏っている。

世界の可能性、旗の能力、これらがネックになっているのだろうて。

流れを読まずに報告。

ついに、ついに！

新刊を手に入れました！


あ、短編集のほうな。

下巻は発売日にあったくせに、こいつはなぜか月末になって発見したのだよ。
おまけにそのとき買うには１０円足りなかったのだよorz

給料日万歳。

あ、sage忘れた。


……すみませんごめんなさいお願いですからagaってるからてきり（ｒｙととか言わないでくださいお願いですまじで。

えーあー、薔薇酒ひとつ。

＞あそこに呼び出された和穂の大半は宝貝を回収できず途中で斃れる

こう考えてみたが、どうか。
まず、甚来旗の機能からいって、何の禁止条件も設定しないような奴のところには行かないだろう。
能力の半分を使ってくれないわけだから、道具の性に反する。
ゆえに、善倒だろうが、他の誰かだろうが、必ず禁止条件を設定すると仮定する。
次に、善倒はとっさに禁止条件を考えついたわけではなく、甚来旗を手に入れて以来練りに練っていたと仮定する。
殷雷炉は「思いつきで最善手を選んだかも知れん」などと言っているが、大帝ばりの奴の推測は全て外れである。
よって、善倒の設定する禁止条件は大同小異であり、一度弾かれれば二度と召喚されないと考えられる。
大量の和穂と殷雷が召喚された場合、例の解決策を知る者（＝無限召喚から脱出できる人数）が増える。
召喚される回数が多くなっても、やはり脱出の可能性は高くなる。
殷雷刀が「召喚位置がだんだん森の中心に近くなっている」と言っていたが、
思いつけなくても、何度も召喚されていればそのうち目の前で解決策が披露されることになるよ、という伏線だと思う。
そうすると、大多数の和穂はいずれ召喚されなくなり、最後には誰も召喚できなくなる。

全ての善倒が和穂・殷雷を召喚しても、全ての和穂・殷雷が召喚されるわけではないから、確かに無限性の濃度は
違うのだが、>>292の方程式はシンプルすぎると思い、文章で表現してみた。
でも、俺の長文は自分で読んでもかなりウザい。何とかならんものか、俺。

回収してる和穂は仙骨を封じられてるが仙人見習いとしては高い実力と実行力がある(1巻参照笑)ので結局いづれ解決する。 回収してない和穂は実行力が不足かもしれないが仙骨を封じてないので自力で脱出もしくは龍華が助けに来るので無問題。
つまり無駄なあがきだったということでよろしいか？
数学的見解はイヤー

そういえはあそこに和穂のニセモノがいたな。眉毛が立派じゃない和穂なんているわけないじゃないかなぁハハハハハハハハトワラウハハノハハハハハハハハハハハトワラウ

とりあえず改行を入れてくれると嬉しい。

細い和穂と聞いて、始めに体型が細いと思ったのは漏れだけでつか？

太い→優しい
細い→きつい

和穂の優しさは眉毛が生み出しています。

漏れだけというか、明らかに体型に絡めてからかってるだろう殷雷さんは。
まあ、細い方がグラマーらしいが。

からかいといえば鏡粋先生とのコンビネーションは抜群だったのだ。

鏡粋先生って誰かと思ったら、
見かけ40代の若手鍼灸医師のあのおっさんか。

じゃぁ、甚来旗に対抗できるのは何か？

私はまだらの豹絶の制流旗（だっけ？）を押してみるがどうか。
導果先生、封機握も押してみるが…。

ああ、そういえば確かに。
封機握をうまく説き伏せて、使える状態で回収した和穂がいれば、
甚来旗の機能も停止できそうだねえ。

でもそういえば4組の和穂達によって「追い詰められた」という描写もあったっけ？
（うろ覚えですまん。）
上の宝貝でもやれるとは思うが
あの状況なら…
「命運版」「流麗絡」（導果先生）あたりが必要かな。
まぁ「理合珠」「ガイソウム」…なんだ。以外とクリア宝貝多いんじゃないか？

ちなみに理渦記を持ってる和穂組みで彼女に頼った場合
即ドボンだな。

多分頼らないんじゃないかな。

殷雷「む、道が上手と川縁の下手に分かれている。
理渦記よ、おまえはどちらがいいと思う？」
理渦「…」
和穂「理渦記？」
理渦「はい！　理渦記が思うに、間違いなく下手でございます！」
殷雷「じゃあ上手だ。行くぞ和穂」
和穂「ちょ、ちょっと殷雷」
理渦ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ（歯噛み）

オウムのように。

理渦記は致命的な箇所以外は間違えないという、すばらしい宝貝ですよ。

理渦記が首を突っ込むと、あらゆる問題が致命的な様相を帯びたりして

つまり綜現と理渦記をセットにして、
最初綜現に質問→問題を致命的なものとする。
その解決方法を理渦記に質問→致命的なので必ず間違う
その逆の解決方法をとる。

これで万事解決

>>318　不可！
綜現台と理渦記をセットにする→
流麗絡が綜現を取り返しに割り込む→
おおっと、ここで理渦の反撃！→
呼ばれもしない塁摩が面白そうだからと出てくる→
塁摩のパンチが理渦に炸裂！危うくよける理渦→
パンチが外れた先には大帝が突っ立っている！！→
混沌開放→
和「ねぇ、殷雷、こっち行って見ようか？」
殷「そうだな。じゃ、全員回収！」

剛羅盾が健在なら召喚も防げそうな気がしたのだが、わんこ盾や六身鎧はどうだろう

召喚を攻撃と見なすか否か
それが問題だ

防具の宝貝は何を攻撃と見なすかを使用者がコントロールできるっぽい。
氷の和穂がやってた。

ただ、それは六身鎧だけの機能じゃとか言われたら反論できぬ。

六身鎧は大崑崙戦で役にたたんは封火も防げんはとんでもない役立たずだったな。
欠陥は「補助的な効果はあるが肝心の防御力が無きに等しい」と言うことか。

威勢の乗った武器の宝貝の攻撃だし、
並の鎧の宝貝じゃ防げんのじゃろう。
よくそういう描写でてる気がする。
一応抵抗はしてそうな描写はあったような気はせんでもないし。

>323
基本的には、武器の宝貝の方が防具の宝貝より有利だし。
あと封水は、六身鎧に意思っていうか思考能力があれば
自分で排除できただろう。

>319
大帝+理渦だけで行けるんじゃ。

>>322
創常盾も結界を操れば水を弾く位ならできそうな気がするな。
召還とかの対仙術防御機能は微妙な気がするが

>>314
だから、九のつく拷問用の宝貝があっただろ。

>>328
ギー。>>328が言っている宝貝が
九転針である確率が五割、
九鷲酒である確率が五割。
どちらが正解かはシラヌ、シラヌ。

　　　　――― ★>>329
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,r-､, 、
　　　　　　　　　　　　　　　　┌ｲ もﾉ_ﾉ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ=|　. └ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ 　ｿ_/ , イ
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　ﾞ'''ヾ､,》
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　,/
　　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　　 /< ､　.'⌒ﾞ 、
　　　　　　　　　　　　　i 　　　,.-ナ-ｰヾ=ｪ.、 k______
　　　　　　　　　　　　　|　　,':::::;/::::::::::::::::::::ﾞﾞ::ヽｰ-┘
　　　　　　　　　　　,..-┴-ｲ/ チ-''''"⌒^''!_ｧ-､::ﾐﾞ､　
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::;／,,.::::::::::::::::::::::::::::（_;-ﾐ,ﾞ､　　　　
　　　　　　　　 /:::::;r-=~／,ィア _ .／ ﾞvア::::､::,ッヘ ）
　　　　　　 　 /:::/"　 /,イr'":::::／＼,　ｲ从ﾞ::!cut tヽ
　　　　　　　 i'::::(　　 "　ｷ/从从ﾞﾞ''　,　.,,,__ﾚ､:lヽ､ﾞＹ　!. 　
　　　　　　　 i::::::ﾞi　　　 　|　　|　|＼^_,,,....ノ".,!:::!_.Ｙ 　| 　　　　　>>328さん、オウムの打ち上げ花火をつまみに一杯いかが？
　　　　　　　　ﾞ、:ﾉ　 _..._　'!　　!　! ／　ノ'　ﾚ'i /ヽｿr､ｨ
　　　　　　　 　 ○_~";／"'l　　ヽ／ ,／　　「,:ﾚ´/^ﾞ=ヨ
　　　　　　　　　　　￣ 　 ヘ､,／,／　　　,zt｀ ノ　　　 .|
　　　　　　　　　　　　 　l′　"k",,_,,,,,ｯ'"'″Y　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　　,.へ ,ィ◇ ｀ﾞ ,/'　ヽ､ !､　　　 ,イ
　　　　　　　　　　　　 .＼yｧ'　人 ./′　 .ﾉr‐ﾐ､,_,／::::》
　　　　　　　　　　　　　　/　 .'ﾞ-‐^ﾆ."´ ,/　　ｌ､__　ﾞ○
　　　　　　　　　　　　　./ .,_ 　　／　ﾞ'''"　ﾞiヽ'｀‐⌒ｰり
　　　　　　　　　　　　 /ﾞﾞ　　"／　　　　　　ｌ ﾞー⌒ーi'

ならば遠慮なく一杯。噂の薔薇の香りのお酒を。
あまりの美味さに七転八倒の上を逝くとか。　　　　　　　　　　　　・・・九転酒だったよね？

>>330
落ち着いてください九鷲様。
海の水が甘い、太陽が二つある、と同じでありえないの意味です。
あの九転針が九鷲様を上回る拷問能力を持つとは、考えられません。

九鷲のライバルで超ツンな九転を幻視した。

ふれるものみな　傷つけた〜♪

>>332
いやそれはどうだろう。
だって、姉御の方は、ほら、二回目以降じゃないと、
拷問としての効果が得られるとは思えんし。

九転針の方が即応性に富むと思うが、どうか？

九転針が人間形態を取るとすれば、ツンデレだと思う。

「あたしは別に治さなくたっていいのよ？
　あんたが言うから、仕方なくやってやるんだからね？
　・・・えいやっ！」
グサッ。
GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!
「ああっ！ご、ごめんなさい！！そ・・・そんなつもりじゃなかったの！
　好きな使用者（ひと）をこんな目に・・・。
　あ、え、いや、な、なんでもないの！・・・うわ、恥ずかし・・・
　も、もう折れちゃいたいよー！」

いや、まてまてまて、使用者が起きている状態でそんなデレっぽいところは見せないはず。
痛みに気を失ったところでポロっとデレ本音を漏らさないと。徳湖のように。
つーか徳湖は時代を先駆けしたツンデレ説をぶち上げてみたり。

どっちかと言うとこうじゃないの？

「うぅ・・・気持ち悪い・・・頭の中でスズメバチの大群が暴れ回ってる・・・」
「情けない・・・それでも男なの？」
ぐさ。

AGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!

「な、治してあげたんだから、ありがたく思いなさいよっ！バカぁっ！！！」

彼女は言うまでもなく針だが、
人間形態でも刺すことが出来るのか？という命題。

九転針が人間形態をとれば、普通の針を用いて、
絶妙の治療をこなす針灸師となるとゆう説を提唱する。

# 人間形態が、あのお医者さんだったら、凄く嫌

まあ人には並んだろうが、
なったら両手の爪が　ﾁｬｷｰﾝ！　とのびる。

「誰だ　治療の針に暗殺能力持たせた奴は」
「ちょいと工夫を（ｒｙ」

昔北斗の拳という漫画があってだな。

「ん〜、間違えたかなぁ」
という奴だな。

五感のうち「触」のノロンジは北斗神拳？　というネタも
前に出てたなあ。

>>338
豪角刃は人間形態でも支障なく切り裂けるぞ。

髪の毛針とか

常に前髪で片目が隠れていて、黄色と黒のちゃんちゃんこを着ているとか

>343
だとすると、九転針の場合、
指がツボに突き刺さるのか……どう見ても北斗神拳ですほ（ｒｙ

あまり知られていない事実だが「六身合体ゴッド○ーズ」（原作の「マー○」含む）の
主人公、明神タケルも髪の毛を針のように打ち出す特殊能力を持っていたりする。

いや、だからなんだと言われても困るが。

×　六身
○　六神

すまん。六身鎧を装備して殷雷と一戦交えてくる。

夏目房之介が言っていたが、横山漫画の
「超能力」の描写スタイルは、まんま「忍術」なんだそうな。
（それも巻物くわえてででんでんでん、な感じの）
だからマーズ、バビル２世の「超能力」描写の多くは、
忍術的な要素が多い。
（例：髪の毛針、（テレキネシスによる）ぴょんぴょんジャンプ）


つまり何がいいたいかというとあれは山風忍法しこみ針だきっと。

>347
原作しか知らないが、
敵キャラのセンスが良すぎる。さすが横山御大、と最近読んで驚愕した。

唐突だが、ヴァルプロの人物特性を封仙に当てはめてみた。
一例を挙げておこう。
『和穂』

一途
可愛いげ
気丈
健康的
酒豪
世間知らず
博愛
母想い
不運
真面目

……即、神界転送可能になりそうだ。やっぱり良い子。
ちなみに程穫兄ィの方は、どこまで性格改善しても不可能っぽかった。

>>340
ならば天呼筆も人間形態（白髪で黒人の少女）になってもらおう。欠陥は閉所恐怖症。
ついでに綜現台には赤いサングラスをかけてもらい（欠陥はレーザーを自分の意思で制御できない） 。
流麗絡は赤毛で、皮杯面は南部訛りの少女。（欠陥は綜現と同じ）
導果先生にはツルッパゲの車椅子。轟武将軍には赤いバケツの兜を被ってもらおう。

・・・・・・・訴えられたら完全に負け

なあ、俺のガンビットは？

>>349「サルでも描けるマンガ教室」によると、
昔の一大ジャンル「忍者マンガ」は滅びたがその遺伝子は「超能力マンガ」と「カンフーマンガ」に分かれて生き残っている（当時）
・・・のだそうな。流石は慧眼だ。今はジャンプのバトル物全般がそうか。

　言われてみると横山御大は描写が物理的だよな。
超能力（見えない物の）ビジュアル表現は聖・大友・荒木の三人のエポックメイキングがあると思うが、
言い換えるなら3種類しかない。・・・・と・・・・・スレちがいだなスマン

>>353 震影槍か怪吸矛あたり・・・かな。スカした感じは帰書文もいいか。
轟武をセーバー・トゥースにして、過去の記憶が混乱してる殷雷がウルバリン。てのも（和穂はジュピリーかｗ）

ってこれまた、スレ違いスマン

>>355
静嵐大帝はタラコクチビルの方向で。

タラコクチビルというと、どうしてもあの声優が頭をよぎる･･･

つまり、ぶるぁああああ！とかシャウトしちゃう大帝か。

>>356
すまん、Ｘ-ＭＥＮでタラコクチビルって誰？
ジュビリーやらローグやらジーンやら、
全員タラコクチビルという気がして特定できん。

まあぶるぁあああああの声でペンペン草をもぎゅもぎゅする大帝とういのも見てみたいが。
ちなみにＸ-ＭＥＮだとぶるぁああの人はミスターシニスターというボス級悪役で、
相変わらずテンション高く「我が名はシニスター。ミィスタァー・シニスタァァァ！」
とぶるぁってますた。

>359
アポカリプスちゃうの

アポカリプスはあられちゃんのセンベエ博士の内海さん。
マグニートー様は大友龍三郎さん。
シニスターは出番すくないけどぶるぁの人だったよ。

>>357
つボイノリオのことかーーーッと思ったが多分違うと思った。
激しく負け。

ファンタジア総合スレの前スレ(Part22、1000到達済)末期に
「調味魔導」という言葉が出たものの、結局まともな調味料の話しか出なかったので
ちょっと怪しい食材ネタを

「モロヘイヤパウダー」
文字通り葉物野菜モロヘイヤの粉(エジプト産)
一見、ただの粉末青汁の様だが、味噌汁などの温かい汁物に入れると
あっと言う間に深緑色のドロドロしたスライム状の謎の物体へと変貌させる素敵な逸品
飲み込む力の弱くなったご老人にもお勧め
(ちなみに見た目は異様でも、味は結構普通だったり)

近所では見かけないが、以前住んでいた街に行ったので久しぶりに買ってみた
ふと裏を見ると



製造者：「神農株式会社」



問答無用で納得してしまった…負け

# ちなみに所在地は広島県福山市。
# 調べたら広島には神農ダム/池/湖なんて物もあったりする

ぶるぁって誰？

某ＦＦのあの回復薬も調味魔導の流れを汲んでいる気がする。

俺はあの味にしたサントリーの奴を尊敬した。
普通においしかったら話題にならんだろうからな。

>>363
漢方薬にも「神農製薬」製のものがあったよー。
某繊維系（？）製薬メーカーやら、入浴剤で有名な某社が漢方では有名だけど、
こっちの方がいかにも本家っぽいと思ってしまった。
何せ漢方の祖の名前を冠しちゃってるもんなー。どこも勝てん気がした。

>364
サザエさんのアナゴくんや、ジャイアントロボの太宗、
銀河英雄伝説のロイエンタール等等の声を当てている、
声優の若本則夫さんのこと。
メチャメチャ男くさい低音の声と、独特の巻き舌
（普通の人が「うりゃあ」「どおりゃあ」等の掛け声のところ、
　「ぶるぁぁぁぁぁ」という余人の真似できない声を出す）
で有名。もう還暦過ぎたけど、お茶目な役もこなしてくれる凄い人。

トライガンのゴフセフなんか
ぶるぁぁぁあああああああ！！
しか言わない。

原作第二話、第三話に出てきた奴で
アニメでは一話限りだったが。

後セルとか音速丸とか。

>>363
主文：訴えを棄却する。
判決の理由：以下の通り。
調味魔道とは、
「見た目は大変に美味しそうでありながら、食してみるとこの世に存在することが許されていいはずがない」味
を操る魔術である。
また、例外的に、回復用の調味魔道については、
「見た目も美味しそうで、食べても美味しい」味
が用いられる。
よって、見た目はアレだが、味は結構普通などという食材や調味料はその範疇に属しないことは明らかであって、
原告の訴えは失当である。

つ若本ヴォイス
ttp://koronawiki.fan-site.net/wakamoto2.html
ttp://koronawiki.fan-site.net/wakamoto3.html
ttp://koronawiki.fan-site.net/wakamoto4.html

そういやホワイトデーネタもバレンタインデデーネタもなかったなあ。

それって何だっけ？・・・
って、一瞬素で考えてしまった俺様が来ましたよ>>W.Day & st.V.Day

ま、日常生活に関りの薄いイベントへの言及が乏しいのは、
しかたあるまいよ。はっはっはっ　・・・　な、泣いてなんか、ないやいっ！

>372

それでは聖バレンタインデーの虐殺とデイレルの関係について語るとするかのう

調味魔導、と言えば
「いんりん」とか「すぎた」とかいう者が、その道に長けているとか。

なんでも
彼の超英雄「かめんらいだぁ」に「勝てない」と言わしめた、とか何とか

>375
イナゴの王様にはっぱ以外の物を喰わせるんじゃないっ！

そういえば、擬戦盤の欠陥が、
「破壊されると使用者に付与した戦術的な力が使用者にバックファイア」
だったが、
誰か実地に被害にでもあったのだろうか。

龍華「流麗のせいで湯のみを回収できたが、どうにも気に食わん。
　　　　力押しで何とかならんかどうか、検証するだけしてみよう。
　　　　というわけで静嵐」
大帝「えええええぇぇぇぇ」
　　　　　（中略）
　ぼきゃらどぅぅぅぅん

龍華「おや、静嵐の爆発以外にも、擬戦盤の方もおかしくなったかい。こりゃ欠陥だねえ」
擬戦「一番の被害者俺じゃねえか。早く直せよ！」

今、短編の方を読み終わった。
男の子と間違われて怒る炉の和穂とか想像したらなんか和んだ。

>>376
いや、普通に穀物も食うだろ。

というかイナゴ型ライダーなんていたかいのう。
足鰓の蝗王アバドーンしか思い浮かばん。

>>378
それ、炉違いだw

>>379
スカイは違ったっけか?　>>蝗
あと甲虫の王やら鍬形虫の王やら
しまいにゃ斑大蜥蜴なんてのまで
いたりもするがのぅ。

因みに撃退されちまったのは鬼の人だっ

>>379 なぜバッタなのにやたら強いかと言うと・・・
紀元前の最古のライダー（ブラック）はこの世を支配する悪魔の王として作られた。
つまり、メソポタミアのパズズ（蝗の王）。
次に作られた、1号ライダーはそれをモデルとしたため最強の改造人間となった。
（脳改造の前に逃げられたので、ショッカーには大打撃）

・・・・・っと長谷川祐一・大・先生は言っておりました。
（このの本「スゴイ科学で守ります」と続編「もっとスゴイ科学で守ります」は名著である）

「すごい科学で守ります！」（ＮＨＫ出版）　長谷川裕一　だった。ファンにあるまじき誤字だらけ orz
＾＾＾＾＾＾＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＾＾＾
うろ覚えだ書くもんじゃね〜や（恥
そー言えば「マップス」に、銀河を包む障壁てのが出てきたような。
神農様の結界のヒントになるかな。
これまたうろ覚えなんで、他のだったらスマン

マップスの銀河を包む障壁といえば
障壁が作られるより前に行けば障壁の外に出られるという奴だな

>>383
さらに〜は名著じゃないのかｗ

銀河で障壁というと
ナユタ（字が判らん）を思い出す
たしか主人公の中に恋仲になりそうだったヒーロー２人分の精神が注入（ry

インドラ網とか。
天網恢恢疎にして漏らさず(これは老子)な感じだったかと。

>381
完全なオフィシャルである確証は取れんが、合ってる　＜スカイ＝蝗

「飛蝗」では結局バッタなのだがな。

>>389
「飛蝗」って、イナゴの群生相だろ
バッタじゃなくイナゴだ。

昆虫型の宝貝とか作ったら、和穂は嫌がるかと思ったが、
考えてみたら蛇を平気な顔して見てたから、気にしないんだろうなあ。

深霜が見てたら、「なんでそこで悲鳴を挙げて殷雷に抱きつかないのよ！」
って怒鳴りそうな気がする。

>391
「……きゃあ(棒読み)」
とか言って綜現に抱きつく流麗を想像してしまった。

むしろ綜現が「きゃあ」って・・・。

言いつつ手に持っていたお盆上の熱々のお湯をぶちまけ……

そこに通りがかった九ちゃんが・・・

むしろ栄秋が「きしゃあ」って･･･。

あたっ！　あたっ！
うわらばっ！　うわらばっ！

ttp://helen.yahoo.co.jp/movie/story/index.html

↑殷雷殺し

次に長編でるのはどの夏なんだろね

殷雷殺しといやあ週刊サンデーで連載中のとある超能力少女漫画に

なかなか手強そうな奴がおるな

「おお〜きなのっぽの古時計〜♪」
「や、やめろ、やめてくれ」

>>401　うわっ、マジやめれ！

この間、運転中にラジオでこの曲聞いて、
思わず涙を流してしまった俺様が来ましたよ。
予測してない時に、不意打ち喰らうとダメージ大きいよ、この歌。

この作者って「空の境界」「月姫」のﾌｧﾝだと思う。
殺人鬼、俯瞰、相対する相似性、文章の言い回し。
まあ、それでも私はこの作品が好きだがね。
同時に言うとこの作品が好きな人は「空の境界」読んでも面白いだろうと思た。

どちらもろくご以降の作品なわけだが。

多分バンプオブチキンの「Ｋ」とか聞かせたら、
殷雷ぐずぐずになってしまうのではなかろうか。

孤高の野良猫が人間に懐柔されてぬこ暖房として利用され最後は伝書鳩の役までこなして死んでしまうという、あの話か。

♪いーつのーことーだかー　おもいだしてごーらんー

>404
志村ーコピペコピペ
ttp://www.google.com/search?hs=9Nk&hl=ja&client=opera&rls=ja&q=%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E9%AC%BC%E3%80%81%E4%BF%AF%E7%9E%B0%E3%80%81%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E7%9B%B8%E4%BC%BC%E6%80%A7&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

俺のトラウマはこの歌だなぁ。
ttp://www.h6.dion.ne.jp/~satohdyk/mpnhk9.html

いまはだれーも　おぼえてなーい　ちいさなものがたりー♪
あきのおわーり　あさのみちーに……

みんなの歌はトラウマソングの宝庫だからな。
子犬と別れる歌もあったな。タイトル忘れたけど。

まっくら森とか(((( ；ﾟДﾟ)))って感じだったな。
いや好きなんだけどさ。
幼心には怖かったよ。

>377
ちょっと思ったんだが、とすると書き下ろしの方で破壊されたときに、
被害者が出なかったのは何でだろう。書いてあったかな。

＞411

使用者に仙術的な力を付与していなかっただけじゃないか？

昆虫型宝貝『蝗虹網（こうこうもう）』。
それは生態系操作・環境操作のために、すべての植物を無尽蔵に食い尽くす。
欠陥は、一刻以上使用するだけで制御不能に陥って暴走すること。
すでに使用者は恐れをなし、使用権を放棄して逃げ出した。
宝貝虫は寿命で死なず、餓死もしない。
そして、満腹にもならない。
大陸はこのままでは遠からず砂漠と化すであろう。
数多の宝貝使いが挑み、絶望したとき――彼女は現れた。

暴走する宝貝虫に相対する者、その名は栄秋。
その不敵な老婆は小高い丘の上に仁王立ちし、雲霞の如き宝貝虫の恐るべき群れを睨みつけた。
「きしゃあぁ！」
彼女は一声高らかに怪鳥音を叫ぶと、もはや達人の域に達した足運びで群れに突入する。
圧倒的に数で勝る数千万もの虫たちは、自分たちの強大さに酔い、彼女を敵とみなした。
だが、彼女の拳ダコも伊達ではない。
腕の一振りごとに数十の虫を砕いていく。
数千万の虫に囲まれながらの絶望的な戦いにもかかわらず、栄秋の眼光は失われていない。
いや、むしろ笑っていた。
目を血走らせながら、高らかに哄笑さえしていた。

・・・誰が予想したであろう。
孤立無援で徒手空拳の老婆は、人知を超えた宝貝虫たちを凌駕した。
その日、老婆の拳は宝貝虫の破片で光沢のある虹色に染まっていった。

『栄秋さま戦記 第1話』完

なにその世紀末覇王伝説

>414
いやいやいや。
おそらくは第二話において、栄秋さまは意外なる弱点を露呈するのだよ。

「彼女の拳法は虫以外に通用しない」とか。

ろくごまるに追撃録34『報復絶倒』

「こんにちは。九鷲器よ。今回は対談形式でテンプレをお届けするわ。まずは>1の挨拶からなんだけど、面倒だから
『よお』とか『やあ』とか言わないでね」
「…どうも」
「いちいちツッコまないわよ。何ならここでバツ三の某マスターにモンゴイカと人生の極意について語ってもらったって
いいんだからね」
「しかし、テンプレなんざ書いたことがないから、どうすればいいのかよく判らん」
「んじゃ、基本を教えてあげる。『このスレ覗いてみようかな』と考えてる新人さんには『よし、覗いてみよう』と思わせ、
以前からのスレ住人さんには『ろくごスレはやっぱり面白いな』と思わせるようなテンプレを書けばいいのよ」
「するってぇと、『秋雷鬼憚の主人公は栄秋で、題名は雷撃鬼神栄秋小姐という彼女の二つ名に由来している』とか、
『炉の和穂という呼び名には期待するな。ってか、もともと和穂は炉だろう』とかは言ってはいけないわけだな」
九鷲の右腕が鋭く振り抜かれた。
「…>1がいなくなると新スレが立てられなくなるから、星にするのは勘弁してあげよう」
その言葉が終わると同時に>1は大地に落下した（ドシャアアア）。
「ごめんなさい。嘘です。まじめにやりますからゆるしてください。そんな目で見るんじゃないよう。そんなに気の利いた
テンプレが書けるぐらいなら『ラ板屈指のネタスレ』とか言われてないよう。どうして、ろくごの刊行ペースはこうも極端
なんだよう」
「…判ったわよ。じゃ、とりあえずスレの趣旨とか既刊の案内とかだけして、後はネタ師に任せればいいじゃない」
「うう。姐御が優しいよう。
　ここはろくごまるに氏の作品について語る本スレです。
　過去ログ、既刊リストは>>2-6。
　900までに次のスレタイ案を出し950までに投票、スレを立てる（立てる際には一言）という慣習があります」
「姐御ってゆうな！　…まったく、なんだってこう、ダメな奴に弱いんだろうねぇ」

…このネタを投下するのは今しかないと思いました。

たろぉー
じろぉー

しろぉー

ならいたな。例によって殷雷は、うるうるときてたわけだがｗ

付かぬ事をうかがいますが、このスレに「殷雷の最後」が掲載されたドラマガ本誌をお持ちの方は
如何程居られますでしょうか？若し居られましたら、目次のページ並びに本文1ページ目のタイトル
にはどのように記載されていたのかお聞かせ願いたいのですが。

>419
引っ張り出してみた。DM'97年12月号。

＞目次
「殷雷の時期！！」
＞本文
「殷雷の最期！！」

しかし目次のラインナップがヤマモトヨーコ、オーフェン、セイバーマリオネットJ、天地無用･･････懐かしいもんだねえ。

おいおい、有史前のＤＭって……

どっから出土したん？

>>420
有難う御座います。本当に目次には「時期」って書いてあったんですね…
昨日知り合いに聞いて初めて知ったのですが、自分はドラマガを購入していなかったので半信半疑でした。

うわ、マジで時期だｗ
今はじめて気づいたよ

てかもう8年以上前になるんだな…

個人的にファンタジア全盛期なころの作品だったんだなぁ

富士見に誤植は付き物です。
ドラマガのガメ連で騎士団の説明が逆になるぐらいなんでもありません。

誤植と言えば古いTV作品なんて誤植(というか漢字間違い)のまま正式名称になってるし
六神合体ゴッドマーズ第2話「でた！脅威の六神合体」とか
そりゃ負けたら地球毎吹っ飛ぶんだから充分脅威ではあるが。

というかその誤植のせいで殷雷『剣』もまた富士見の誤植かよ・・・とか思ったんだよな。なつかしい。

ついでにいうなら、殷雷刀は当初殷雷剣だったが、富士見が誤植で殷雷刀と5巻あたりの新刊紹介欄で書いてしまい、それに作者も気づかず殷雷刀でその巻を通してしまった。
さすがに後できがつくが、そのときにはすでに5巻は発刊された後のため修正は効かず、そのため市場に出回ったすべての旧巻を回収し、殷雷の名前を訂正することとなった。
いまでも古本屋には少数の旧殷雷剣ver封仙が出回っており、それを回収して事態の隠蔽を図らんとする不死身エージェントとネタ道を追求するろくごものが、激しい争奪戦を繰り広げておるときく。

あ、…ああ、眠い。な…ん、て……ね…む、…い………ん…………だ（ドサ）。


「気がついたかね。さあ、今>427君も助けてあげよう」
「待たんかい、（ピー）！」
「おお、なぜ私の名を？　君は殷雷剣verの記憶が残っているのかね？」
「だから、殷雷剣verって何やねんな。俺はこんなシュールな日常にほとほと嫌気が差しとんねん」
「殷雷剣verというのは、君が読んだ『刀』が『剣』になっている封仙のことで」
「そんな本知らんぞ。…だいたい、>427のレスにしてからが混乱してるやないかい。『殷雷刀』で通したなら合うてるやろ」
「そ、そういえば」
「当初『剣』やったのに一巻で『刀』になっとったから以降『刀』で通したとかなら判る。もし、四巻まで『剣』だったんが、五巻
で『刀』になってたいうんなら、それは『殷雷剣ver』とちゃうくて『殷雷刀ver』やん」
「むう」
「ええか。当初『剣』やったんを『刀』と間違うた巻があるなら、それだけを狩ったらええねん。そんで六巻から何事もなかった
かのように『剣』に戻したら済む。それを何で六巻以降も『刀』で通すねや。不死身書房のそういうところが判らんわ」

氷の和穂はめったうち！
細い和穂はかえしうち！
斧の和穂はかえりうち！
邪気の和穂はからてうち！
道士の和穂はためしうち！
刀の和穂はみだれうち？

仙〜人のち〜から〜　封じら〜れた〜
眉毛のヒロイン　和穂　和穂〜♪

>>430
ああ、それだったのか！
429を見ながら、覚えがあるようなのに出てこない〜と唸ったんだ。
やっとすっきりした。ありがとー。

流麗とか爆さんとか、「龍華に逆らって性格上の欠点とされた」宝貝はいるが、
純粋に性格が悪くて封印された「嫌な宝貝」というのは出てこないものだろうか。
凶鎖丸みたいな奴で。
理渦記も、性格悪いとは言われていたが、実際はドジ媚びっ娘だったし。

そういや純粋な悪人キャラってあんまいないよね。

>>432
陽功玉は？

混沌の支配する世界では純粋な悪はありえないからだろう。

というより、何かの間違いで塁摩４歳とかはありえるけど、わざわざド腐れ外道な性格に設計する必然性ってないしなぁ。

>>432
流石に自分の作った物を「性格が悪い」程度では封印しないでしょ
あれでも龍華は自分の製作物にそれなりの愛情は持ってるし。
愚断とか将軍とか「性格が悪い」レベルでなく犯罪に走る危険な物は別として

とはいえ龍華には逆らわなくても
「道具としての実用上性格に難あり」で封印された物は多いと思うけど
殷雷とかハサミとか

＞性格が悪い

愚断の旦那はそれだろう。

突いて突いて
押して押して
払って払って
最後は切る

やっぱ長さん死んじゃったのは惜しいなぁ




悲しいなぁ

>>437
はて、これはこのスレに関係のあることだったか。
ううむワシには判断付かん。判定待ち。

殷雷があの剣法（？）を使えるかどうかはきになるな

>437
殷雷「最後は切……」ﾊﾟｼｰﾝ

汁にぶち込まれる狸の尻尾の如く毛を逆立て、和穂を追いかける殷雷。

いや、そこのボケ役は大帝じゃないのか？ｗ

ばくさんの後ろに四本列んで
♪突いて、突いて…

で、一回目は、
「こら坊主ども何をやっとるかー！！」
なんだけど、
二回目は、大帝が間違えて殷雷を刺してしまうんだな。
「こっちじゃねえ！！」

殷雷鍵

雷気を操ってあらゆる封を開けることができる。

欠点、錠に脆い。

こんなんがあったｗ

１，あ、突いて、突いて
　 ○　　　　○　　　　○　　　　○　　　　○
　 /-l---　 /-l---　 /-l---　 /-l---　 /-l---
　/┐　　　/┐　　　/┐　　　 /┐　　　/┐


２，あ、押して、押して
　 ○/　　　○/　 　 ○/　　　　　○/　　○/
　 /X　　　 /X　　　 /X　　　　　 /X　　 /X
　/┐　　　/┐　　 /┐　　　　　/┐　　/┐


３，あ、払って、払って
　 ○./" 　 ○./"　　 ○./"　　　　○./" ○./"
　 /メ　　　 /メ　　　 /メ　　　　　 /メ　　/メ
　/┐　　　/┐　　　/┐　　　　　/┐　 ./┐


４，最後に斬る　　　　　　　　　　　　　　ｗ　ﾊﾟｰﾝ
　 ○ ／ 　 ○ ／ 　 ○ ／　　　　 ○ ／○ ／
　 /×　 　 /×　 　 /×　　　　 　 /×　/×
　/┐　　　/┐　　　/┐　　　　　 /┐　/┐


５，静嵐ー！
　　○ 　 　○　　　○　　　　○"ﾟ･ =　　＼○＃　=
　／|ヽ　 /Φヽ　　/|ヽ　 /⌒/⌒　＝　　　 X＼　＝
　| 人　　| ∧　　 /人　　 ⌒└ 　＝　　　　 ノ└　=

>>445
ブーさんの位置にいるのは誰だｗ
太ったままだぞｗ

ふむ、どうやら何の問題もない様だな。
一瞬ひょっとしたら>>437はろくごとは全く何の関係も無い
スレ違いの話題なのではないだろうか、
と思ってしまったのはワシの気のせいだったようだ。

>>446
　　○
　／ωヽ
　| 人

下巻発刊までは、深霜か恵潤か迷うところだが、
下巻のイラストを見るにあれは深霜か。

深霜の胸元、あれは実にエロ……いや、身体の一部分が反応する。

確かに本能に訴えてくる見事な攻撃だよな

まあ綜現も（一部の女性の)本能に訴えかける外見してるしねえ。


……綜現の外見が、光を操って他の人にそう見せかけてるだけ、
とかだったらやだなあ。

スレとあんま関係なくてスマンが、ここ何日か、>>430のネタが
喉まで出掛かって出てこないもどかしさに悶えておったのだが、
アレだ、笛吹くとやってくる３人家族の話で合っとるかね？　合っとるよな？
だが>>429のネタにはさっぱり繋がらんorz

でび〜○ま〜ん　で○るまーん♪

久しぶりに来てみれば、何だかスレの流れが穏やかだ。
しかも最近ではあまり見られなかった夏貸し……もとい、懐かしい作品が出てきている。
これも短編効果かのう。
以前の流れも好きだったので、夏を待っていた皆をみて思いついた変え歌をば一つ。
………最近のものと言えるかもしれん作品からなのだが。

『夏待ち　Dreamer』(NH●の某魔女っ子アニメより)

名無しの頃には　よくマジレスした
ろくごの現状見えぬ作家スレで
今でも私は　ネタ出し続ける
ネタ師のレスしか　見えない　このスレッドで

ろくごは　変わらず　音沙汰が無いけれど
夢の涯では　どんな夢も　叶えられる

夏待ち　Dreamer　バトロイ連載　気づいた時には　終わってた　ヒドス
秋待ち　Dreamer　下巻は出たけど　さらに鬼引き　次巻　与えて

>>453　それは　「マグマ大使」　ではなかろーか？
原作は手塚治虫なのだが、ＴＶ版しか見た事ない。とか、笛を吹く男の子は　後の初代ジャニーズ事務所のフォー・リーブス（の一人）だだとか。色々話もあるが　

>>454=430殿
げはっ吐血
デビル○ンであったか。そういわれてみれば、確かにそうだ。
胸の支えが下りたあとまた引っかかって今度は全部下りた気分で多謝だ。むふう。

>>456殿
いや、ほら、
・仙〜人のち〜から〜
・ア〜スが生〜ん〜だ〜
と、ここだけマッチングしてしまった訳で。「ほら」もないもんだが。

ぬう、もう寝まつ。

我は429なのでつが、>>430のネタとは関係なく、テキトーに書き殴った物が連鎖反応起こしてる模様でびっくりで有ります。
……どのへんがどう喚起されてそうなったんだ??
これも宝具の仕業か？

……はっ！邪気か!?

デイレルの書の最終ページだけでも手に入らんかのう

というか最終ページしかいりません！＞＜

>>452
ごく一部の男性の本能にも訴えてきます。

>>458
うぬぬ、元歌だったらリフレインが４回だったような気がしていたので、
違うかなあと思ったりもしたのだが、テンポが近く、似ていたので
書いてみたのだ。
まあ理合珠の何かの帳尻合わせの偶然とでも思ってくれい。

>>455
最初の一行で｢夢の船乗り｣かと思った。

どんぐりころころと水戸黄紋も理合珠のしわざか！

なにやら本棚から幾何学模様や極彩色の不規則模様が
延々と連なる本が発見されてしまいました。

どーしましょう、これ。

>>465
ギー、その本が
宇宙の真理をつかんで、仙界に行くためのフラグである確率が五割、
ただの符方録である確率が五割。
どちらが正解かはシラヌ、シラヌ

>>465
よかったな。
それはﾊﾟｩ・ﾃﾞｨﾚﾙの書ではないようだ。

デビルマンの歌はよく他の歌と混乱する・・・。
どこどこどーこの誰だ誰だ誰だあれは静嵐　混沌大帝　混沌大帝

・デイレルの書の複製品
・色覚テストの本
・ＳＡＮ値が下がる外なる神々の魔道書
・非常に芸術的な465幼少時のみぎりのらくがき帳

とかとか。

立体視の本とか錯視の本とか

うむ、ではワシが以前に見つけた、視覚魔法を公開しているページをお知らせしよう。
激しく既出かもしれんが、心配するな。わが身で確認済だ。
不完全なデイレルにすらなれやせん。安心して見るが良い・・・ｸｯｸｯｸ

ttp://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/

そうしてデイレルになれなかった471は、テキサスのクリーニング屋さんになった。


後の洗濯屋けんちゃんである。

エッチなのはいけないと　
　思う時点で　
　　　　　　年がバレ
　　　　　　　　　　　　　　　イラストに騙された名無し　心の俳句

あれ？　けんちゃんシリーズで洗濯屋なかったっけ？
あれはエッチなのだけだっけ？　すまぬすまぬ。

>>474
VHSがβに勝つための最大の武器となったキラーソフトである。
それまでのブルーフィルムとは比べ物にならん位手軽、かつ綺麗だったそうな。

ラ板で有数の３０禁スレがあると聞いて歩いて参りました

>476
飛んで来ぬ辺りに、齢を感じるな。

よしこさんや、殷雷が復活する下巻はまだかのう〜

嫌ですよ、お義父さん。下巻はさっき読んだじゃありませんか。

>>479
きっと次も上下巻で、その下巻で殷雷復活なんだろう。うん。

その上下巻で上巻出た後また6年待たされるとか考えちゃいかんのだろう。うん。

下２、下３と続いていくわけですよ、はっはっはっ。

【前編、中編、後編、完結編、完結編２…と続いた某シリーズを後ろに隠しつつ】

…リアルな年数で二年くらい待たされそうな気がして、なんだかそれが一番怖い。

ネタにすらならない、普通の年数。

>>482
そんなに強調せんといてくれ同志・・・

>>481
ろくご的には
上、下の上、下の下の上、下の下の下の上、下の下の下の下の上、……となりそう。
うーん、フラクタル。

ネタ師「ダメだ！　相手は無限の刊行待ち期間だ。
　　　　　有限の新刊では勝負にならぬ」

まあ、実際にはそんなに伸びないでしょうよ。
封仙娘娘追宝録最終回→封仙娘娘追宝録ファイナル→封仙娘娘追宝録ピリオド、で終わるでしょう。多分。

>>486
こんなところで斗貴子さんを目にするとは。

今更下巻を発見した俺が来ましたよ。
３年過ぎた辺りからもう諦め半分で情報集めるのもやめてたからなぁ。感慨深い。
ここではあのオチはどういう風に解釈されたのか、常に脆い欠陥を持った方々、教えてくださらぬか？
素直に読むとバッドエンドで封神完、に見えて仕方ない。

>487
奥さんちょっと聞きました？　封神ですってよ（ｒｙ

つ　ね　に　脆い欠陥を持った、か、そうか……。
確かに下巻の殷雷は常に脆かったけどなあ……。

488と489は意地悪婆さんの口調だと思いねい。

(´・ω・`)

>>487
よし、更に最新刊の短編集にその謎が隠されているぞ。
まあ本のタイトルで既にネタバレだが！

>>487
知ってるかもしれないが､新たに短編集も出てるよ



オチについては､今の所
ドジッ娘りかたんが一枚噛んでるので､
和穂は死なないよ派が主流だよ

書いてなかったけど、短編集も買ってまつ。
だからその手には乗らんぞ>>491よｗ

理渦たんか。その可能性は普通に見落としてた。
和穂が死んで鬱展開も嫌だけど、アレで完結はもっと嫌だ。普通に首吊れるw
二人とも礼を言うぞ。

…ふう。封神。

ところで氷の和穂を阻める存在がおるかね？
このまま回収完了も十分ありえそうで凄いぞ

氷の和穂はそういう存在だから良いのではないかね？
可能性としては「甚来旗」の複数回収による数の誤差。

ところで九鷲と人型をとれるとしたらの九転針だが
中が悪いだろうな。絶対。
九転針は二日酔いなど起こす酒を認めぬだろうし
男声諸君の夢を裏切れば男形態をとるなら
2巻のｶﾎﾟｰめいた雰囲気になって良しと思うのだがどうだろう。

二日酔いはなおせるのかね？
九鷲酒を飲む九転針を打つとやれば毒なしで楽しめるか。
九鷲器の怒りを買うだろうが。

七英雄の一人、姉御襲来


「これは一体どうしたというのだ！」

殷雷は思わず叫ぶ。
断縁獄の中では宝貝達が全員、地面に倒れ付している。
その中の一人を慌てて抱き起こし、様子を見る。見知った顔が引き攣り、苦しみに歪んでいた。
深霜だ。
殷雷は一瞬血の気が引いたが、今はこの惨状の原因を知ることが大切だと思いなおし、彼女を揺さぶりながら問いかける。
「おい、深霜！　しっかりしろ、何が起こったんだ！」

その声に反応して苦しみに閉じられていた宝貝の目が薄らと開いた。血の気が引いた顔を僅かに持ち上げ、弱々しい目で此方を見つめる。

「……い……殷雷………
　…確かに符を………使ったのに……」

よく分からない事を呟くと、深霜の頭は壊れた人形のように、重力に流されるまま垂れ下がった。

いやいや。
九転針が怒り→九鷲が怒りの順であろう。
級転針は体に悪いことが嫌いなイメージがあるぞ。

九転針は酒で痛みが鈍っていようが
激痛走ると思うんだがどうだろう？

>>499
なんてーか、そこでなおせるなら打つってことなら
宿酔い＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞痛み
ってこったろ。不等号の数は適当だが。
だから、あたしよりあいつをとったのねキーってな意味合いで。
まあでも殷雷あたりが
け。飲む打つ買うは男の甲斐性でい
とかってほざいて両方から・・・羨ましい。

（超えられない壁）をお忘れですか？

前から思ってたんだけど、姐御の宿酔いは欠陥とは言えないんじゃないか？
ある種の睡眠薬は寝覚めが非常に悪く、それが依存症を予防する役目を果たしているそうだ。
それと同様に、九鷲酒の宿酔いは飲んだ者が酒浸りになるのを防ぐ為の機能とは考えられないか。
つまり、九鷲の欠陥は泉渇の言う通り美味すぎる事で、宿酔いはそれへの対策なんだよ。

宿酔いが泣きそうになるほど怖い→
そうだ、酔い続ければ大丈夫だ→
酒びたり一直線


どうみても欠陥です。本当に（ｒｙ

過度の飲酒を戒めるためにつけた凶悪な二日酔い機能だけど、
酒飲み達は斜め上を行ってノンストップで飲み続けたため欠陥指定→封印ってか。

こう考えるとすると九鷲酒、一個も悪くないね（笑）かわいそうに・・・

お見事！

ttp://www.kami-douga.com/movie/stick.htm

>>505
お米の国だかどこかで、肥満になったのはカロリーの高い食べ物を売っていた
店側のせいだと訴えられたハンバーガー屋のことを思い出した。
金を払ってまで食ったのは客自身の選択のハズなのに、なんでハンバーガー屋が
訴えれるんだろうな、アレ。まったくアメ公のやることは（以下自主規制）

本人（本体？）に悪気が無くても、危険と判断されりゃ封印される世界なんだからしょうがないだろ。
危険でもなんでもない、便利この上ない能力を持ってるのに
「飽きた」って理由だけで封印された釣竿の宝貝はどうなる。

使用者をあきさせないための芸を会得せんと修行する釣竿。
そして落語の道を究めた彼に製作主は言った。
「ええい、お前の話を聞いていたせいで
かかってた魚に逃げられてしまったではないか！
気が散るから黙っていろ！」

諸兄にお尋ねしたいのだが、凶鎖丸をつけた状態で理合珠で願いを叶えようとするとどうなるか気になってバラの酒も喉を通らないのだが、試した猛者はおらぬか？

先に凶鎖丸をつけるのかね？理合珠に願えないような気がするのだが。

あ、反する願いならね。凶鎖丸をサポートしてやってくれ、とかなら叶うと思うよ。
それこそ酔狂だが。まあ酔狂だが酔うより怖くない気もする。

理合珠に
「九鷲酒を飲んでも宿酔いにならないようにしてくれ！
　あ、飲み続ければ宿酔いにならない、っていうのはナシで」


そして地球は核の炎に包まれた。

>>507
むわ〜！　どこまで失礼なんだ、あんたわ！！　ソレはアメリカの国旗じゃないじゃないか！
え〜？　でも米って書いてありますよ。
ソレはえげれすの国旗だ馬鹿者！
…奥が深い。

ちょいとマジっぽくレスすると、日本とアメリカでは社会通念も裁判システムも違うから。
日本の場合、専業（プロ）の裁判官が書面などの物証に基づいて事実を認定し、判決を下す。
一般論として、証言よりは物証の方が証拠価値が高いといわれている。
一方、アメリカの場合、特に州レベルの裁判所では、原則として事実認定も判断も陪審が行ない、
裁判官は陪審が定めた大枠の範囲で具体的な賠償金額を決定する程度のことしかしないと聞いた（民事の場合）。
専門家による鑑定書や物証を示しても陪審がその意味を理解できるとは限らないし、
証人に演技力があればコロリと偽証に騙されてしまうこともあるようだ。
つまり、客観的な事実の論証よりは陪審に対する心理的アピールが重要視されるわけだ（もはや裁判とはいえぬかも）。
そして、陪審となる普通のアメリカ市民は、禁止されていなければやっていいし、デメリットが明示されていなければ
デメリット自体がないと評価するのだ。
ハンバーガー屋が訴えられるのは、「高カロリーだから、食べると太りますよ」というデメリットを明示していなかったから。
食べ続ければ健康に影響があるとは表示されていないので、客側でリスク評価がきちんとできなかった、という理屈。
要するに、説明義務違反だね。
日本では絶対に通らないが、アメリカでは通りかねない（最終的には連邦裁判所あたりで妥当な判断が出るけどね）。

怒九(どく)

>>513
なるほど。
姉御の欠陥は、毒なのに毒と明記していないところにあると言いたいのだな？

　　　　――― ★>>514-515
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,r-､, 、
　　　　　　　　　　　　　　　　┌ｲ もﾉ_ﾉ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ=|　. └ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ 　ｿ_/ , イ
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　ﾞ'''ヾ､,》
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　,/
　　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　　 /< ､　.'⌒ﾞ 、
　　　　　　　　　　　　　i 　　　,.-ナ-ｰヾ=ｪ.、 k______
　　　　　　　　　　　　　|　　,':::::;/::::::::::::::::::::ﾞﾞ::ヽｰ-┘
　　　　　　　　　　　,..-┴-ｲ/ チ-''''"⌒^''!_ｧ-､::ﾐﾞ､　
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::;／,,.::::::::::::::::::::::::::::（_;-ﾐ,ﾞ､　　　　
　　　　　　　　 /:::::;r-=~／,ィア _ .／ ﾞvア::::､::,ッヘ ）
　　　　　　 　 /:::/"　 /,イr'":::::／＼,　ｲ从ﾞ::!cut tヽ
　　　　　　　 i'::::(　　 "　ｷ/从从ﾞﾞ''　,　.,,,__ﾚ､:lヽ､ﾞＹ　!. 　
　　　　　　　 i::::::ﾞi　　　 　|　　|　|＼^_,,,....ノ".,!:::!_.Ｙ 　| 　　　　　 罪状・私を怒らせた事。
　　　　　　　　ﾞ、:ﾉ　 _..._　'!　　!　! ／　ノ'　ﾚ'i /ヽｿr､ｨ 　　　
　　　　　　　 　 ○_~";／"'l　　ヽ／ ,／　　「,:ﾚ´/^ﾞ=ヨ 　　　　　 判決・私刑。
　　　　　　　　　　　￣ 　 ヘ､,／,／　　　,zt｀ ノ　　　 .|
　　　　　　　　　　　　 　l′　"k",,_,,,,,ｯ'"'″Y　 　　 　|
　　　　　　　　　　　　　,.へ ,ィ◇ ｀ﾞ ,/'　ヽ､ !､　　　 ,イ
　　　　　　　　　　　　 .＼yｧ'　人 ./′　 .ﾉr‐ﾐ､,_,／::::》
　　　　　　　　　　　　　　/　 .'ﾞ-‐^ﾆ."´ ,/　　ｌ､__　ﾞ○
　　　　　　　　　　　　　./ .,_ 　　／　ﾞ'''"　ﾞiヽ'｀‐⌒ｰり
　　　　　　　　　　　　 /ﾞﾞ　　"／　　　　　　ｌ ﾞー⌒ーi'

>>513
刑事裁判で陪審を選ぶと、再審はないよ。だから、連邦裁にも
上らない……と、思う。もしかしたら、連邦裁が自発的に取り上げる
ことが可能かもしれないけど。

というのも、一事不再理の原則に伴い、反駁可能な形で
罪刑を決定する論旨が無いと、「新しい理由で」上訴することが
できない。上訴って、前の裁判結果のどこがおかしいかについて
理由を述べて、本質的には新しい裁判を開始することだからね。

ところが、陪審はまさしく「法律の非専門家」としてそこに
いるから、法形式として反駁可能な結果を出せないことこそ
重要なんだ。結果的に、陪審は有罪か、無罪かだけを述べる
だけであって、途中にどのような意志決定を経たかを文書で
説明はしないし、できない。

結果どうなっちゃうかというと、反駁不能なのでそのまま
結果が確定しちゃうんだね。

で、実は陪審にかけるか、それとも弁護士・検察による法の
専門家同士の対審にかけるかは、被告に選択の権利がある。
当然、ホントに無罪なら、こんな危なっかしい裁判には臨まない。
単に、専門家にかかって、自分の正当性を述べればすむ。

というわけで、陪審制を選ぶ被告は殆どクロで、それを
どうにかしていい加減な心証裁判に持ち込んで刑を軽くする、ってな
方向性になるんだ。正直、心の底からクソなシステムだと、思う。

>>517
＞というわけで、九鷲酒を呑む人たちは殆どクロで、それを
＞どうにかしていい加減な欠陥宝貝判断に持ち込んで二日酔いを軽くする、ってな
＞方向性になるんだ。正直、心の底から美人な姐さんだと、思う。

まで読んだ。

>518
ごますり理渦記め！

>>517
陪審が表決の前提とした認定事実を表明しない以上、それに誤りがあったとしても証明のしようがないから、
確かに事実誤認を理由とする上訴は困難だな。刑事裁判でこれはキツい。
しかし、ハンバーガー屋の件は刑事陪審ではなく、民事陪審だったと思う。懲罰的損害賠償が問題となる事例。
懲罰的損害賠償に関しては、原審陪審の認定事実を上訴審で変更できないとする定めは米憲法修正14条違反で違憲
という判断が連邦最高裁で示されている。
だから、表決に不満があれば連邦裁を含む上級審に上訴できるし、認定事実の変更も可能だ。
打ち直された後の殷雷の如きあやふやな記憶だが、
ハンバーガー屋は連邦裁に上訴し、州地裁では50億ドル超だった賠償金が数十万ドル程度まで縮減されたはず。

…ううむ、こうしてみると、ろくご者も多士済々だのう。フラクタルからアメリカの陪審制まで手広くカバーできるとは。

ttp://tekipaki.jp/~clock/software/index.htmlより

ろくごまるにの成分解析結果 :
ろくごまるにの35%は根性で出来ています。
ろくごまるにの23%はやましさで出来ています。
ろくごまるにの14%は保存料で出来ています。
ろくごまるにの11%は気合で出来ています。
ろくごまるにの6%は歌で出来ています。
ろくごまるにの5%はかわいさで出来ています。
ろくごまるにの4%は陰謀で出来ています。
ろくごまるにの1%は努力で出来ています。
ろくごまるにの1%は利益で出来ています。

ろくごの成分解析結果 :
ろくごの54%は真空で出来ています。
ろくごの24%は気の迷いで出来ています。
ろくごの20%は波動で出来ています。
ろくごの2%はアルコールで出来ています。

むう、あんまおもんない

補足。
事例を混同した文章を書いてしまったので訂正。
ハンバーガー屋の件というのは二つあって、一つは>>507の言ってた「太っちまったじゃねーか」事件。
これはもしかしたらまだ結論が出てなかったかも知れん。
で、もう一つは「コーヒーが熱いじゃないのっ！」事件。
これは、ハンバーガーと一緒に注文した「ホット」コーヒーが熱くて火傷したのは店が悪いと訴えた事例。
賠償金が減額されたのはこっち。

>>521
おもんない、というか「合ってるじゃん」というか。

流れも読まず唐突ですが…
｢刃を砕く(下)｣が出てるじゃないかー!!!!
ついさっき発見して購入しましたよ！しかも帯のアオリ文が｢伝 説 復 活 !｣早く読みてー！
ひたすら夏が遠かったなぁ…
…って年甲斐も無くはしゃいでみる22歳の春

遅い遅い遅すぎる静嵐くん並みに反応が遅いぞ！

>>523
もしかして　奮闘編５　最後の宝貝
が出ているのも知らないのではあるまいか。
その場合はもう一回本屋に行ってみると、
もう一回大喜びできるぞ。
オビの「完全復活!?」が泣かせる（主にｸｴｽﾁｮﾝﾏｰｸが）

>>525
そして5年…俺たちはまだ待っていた…

>>520
そして、「評決無視判決」という単語を知っている俺がいる。
某ドラマの受け売りだけどな。

むぅ。俺がハンバーガー屋の話を出してしまったせいで
妙な方向に話が広がってしまった。

しっかしつくづく思うんだが、ろくご者の雑学のカバー範囲は連邦のモビルスーツ並みに化け物だねぇｗ

Ｇは一匹見かけたら三十匹はいるという。

ならばろくご者の潜在指数は幾つだろうか？ 判定待ち。

30匹いるのは、ＧはＧでもＧＭのような気もする。
まあ趣味の幅が広いというか、年齢層が　上　に　広いというか。

まあ、ろくごがドラマガで連載していたのは
もう　十　年　も前だからな。

>>531
その間に、諸々の蘊蓄を溜め込んで、いまここに花開くと。
そんな花はちょいと嫌な希ガス。
ところでﾂﾂｲの「12人の浮かれる・・・うわなにをするはなせあｗせｄｒｆｔｇｙろくご

ハンバーガー屋と聞いて、真っ先に嘉門達夫を思い出す。

「この中に一人、ネタ師がおる！　お前やろ！」
「いいえ、違います」
「なまさたう」
「ええい、なまたさうだと言っておろうがこのスットコドッコイ」
「お前やー！」

流れはハンバーガ屋とＧか…

以前、大阪の某宇宙戦艦初代艦長の下の名前と同じというか
黒猫が横切ったりホッケーマスクでチェーンソーな数字名の駅の、
駅内でない方のハンバーガーショップで

店員が、Gとモップで死闘を繰り広げながら「いらっしゃいませ」と
応対してくれた事がある。

小心者故そのまま店を出たので、勝負がどうなったかは知らないが。

…それもすでに10年前の話。

くんくん、海とはんば〜が〜の匂いがする。
………いやね、昔ディスクシステムに消えたプリンセスっていうゲームがあってね、そこに登場する犬が…

なまたさうの成分解析結果 :
　なまたさうの98%は明太子で出来ています。
　なまたさうの1%は花崗岩で出来ています。
　なまたさうの1%は勇気で出来ています。

殷雷刀の成分解析結果 :
　殷雷刀の92%は花崗岩で出来ています。
　殷雷刀の8%は情報で出来ています。

栄秋の成分解析結果 :
　栄秋の98%は鍛錬で出来ています。
　栄秋の2%はミスリルで出来ています。

炉の和穂の成分解析結果 :
　炉の和穂はすべてかわいさで出来ています。

>>536
最近あちこちのスレでよく見るんだけど、何のネタだ？

>>537
　適当に何か入力すると、その入力した何かの成分を勝手に出力するプログラムらし
い。勿論出力結果に根拠はない。
　勝手に次回予告と同じで、結果を無闇に貼りたがる輩が出るだろうからURLは出さ
ぬ。勘弁な。

>>411（>>377もかな）
恐ろしく亀レスだが、擬戦盤が完全に破壊されてはいなかったからではないかな。
『名誉…』の場合、「仙術的力の付与から解放されるのは試合に負けた時だけ」、「設定を変更できるのは使用者だけ」
という設定があったので、試合に勝って、新たな使用者となり、設定を変更しなければならなかった。
ただ、新使用者になる条件が曖昧だった（優勝チームのメンバー全員なのか、新村長だけなのかが判然としない）ので、
チームとして優勝した上で、念のために新村長の典源に擬戦盤の所有権を譲らせるという手続きも踏んだ。
『最後の審判』では、最初からそういう条件を設定していないだろうし、壊された後の擬戦盤が喋ってたから、
欠陥が発動するような破壊のされ方ではなく、普通に解放処理させられたのではないか。

むしろ、問題は氷の瞳の和穂だな。問答無用に一撃で完全に破壊してるし。
あれは擬戦盤ではない未知の宝貝なのだろうか。

誰にも仙術的な力が付与されてなければ擬戦盤が壊されても問題ないって事だろう。
回収の時は典源にも仙術的な力が与えられていた筈なので所有権を譲らせる必要があった。
最後の審判では最後の審判では和穂にも泉棋にも何の力も付与されてなかったから問題なし。
参零も自分に仙術的なちからは付与させてなかったんだろう。
擬戦盤を破壊されるのを恐れたのか擬戦盤の力では人を本当に傷つけるのは無理なのかは不明だが。

＞誰にも仙術的な力が付与されてなければ擬戦盤が壊されても問題ない
そういえば、>>412の人もそう言っていたね。
問題は「仙術的な力の付与」をどう考えるかなんだよな。
で、「仙術的な力の付与」と「仙術的技能を使えるようにすること」は違うと思ったんだよ。
擬戦盤が仙術計算用の計算機である以上、作動中は常に内部にいる者に仙術的力が付与されていると思う。
結果のリセットや実験の条件の変更なんかは被験者に付与した仙術的力によって達成しているんじゃないかなぁ。

まああの椅子の防御効果で何とかなった、という考え方もあるけれどね。
和穂たちは帰書文たんに守られた、ってことで。

氷のほうはｼﾗﾈ。

封仙テレビアニメ化決定！
ttp://www.shopro.co.jp/tv/program/duelmasters_flash/main.html


いや、中央の眉毛はどうみても和ｈ（ｒｙ

とするとその右にいるのは恵（ｒｙ

>>543
なるほど、右から順番に流麗、殷雷、和穂、塁摩、一番左端は静嵐というわけだな？

…ごめん、左側の紫の幼女だけは何にも思いつかなかった…。

静嵐？　どっちかってーとコスモ？

そう言えば、秋雷鬼憚で信星の変身が解けたのはなんでだ？
照双筆で魂ごと複製した場合は負傷しても変身は解けないよね？
それで解けるんなら「その男の名は」で桂双はボコボコにそれてた筈だし。
参零に一回名前を呼ばれただけで変身が解けるとは考えにくい。
もしかして震影槍は透明な上に相手に掛けられた仙術を打ち消せるスーパー暗器なのか？

親父が信星の名前を呼んだから、ではねーか？

最近ヒマな時に考えたりするんだが

龍華仙人初期（最初は武器ばかり作っていた発言）
愚断剣（個人的に矛盾もここいらだと思うが…）

龍華仙人中期「狐狩り」（邪仙討伐を行う）
製作。深霜、静嵐、殷雷、恵潤（恵潤が一番遅いと推測）

龍華仙人中期�U「将軍の事件」
存在済み。砂兵巻、結舞、轟武、導果

龍華仙人中期�V「心労す」（和穂登場赤ん坊）
存在済み。理渦、流麗、偽戦盤、２話の鐘と鏡、
製作。湯のみ（夫婦）

龍華仙人後期「仙客」（和穂成長）

とかな。まぁ端々から判断なんて難しいが
暇つぶしの話題にどうじゃね？

爆さんも割と初期じゃないかな。
なんで仙人に昇格したのにこんなに仕事ばかり押し付けられて、
とかボヤいてなかったっけ？

封仙娘娘追宝録奮闘編の成分解析結果 :

封仙娘娘追宝録奮闘編はすべて宇宙の意思で出来ています。

ふむ。恵潤は実は末っ子であり妹属性持ちだったのか。

殷雷は五十過ぎの白雲に「お前の何倍も生きてる」と言っている。
これから考えると殷雷の年齢は百歳〜五百歳の間と推測できる。
ただ、殷雷の記憶が完全でない事を考え合わせるともっと年上の可能性もある。

次に将軍事件について。
殷雷は初めて会った和穂を龍華の弟子になって五十年と推測している。
この事から考えて、殷雷が封印された時期、つまり将軍事件は五十年以上前となる。
一方、轟武と導果先生の会話から、将軍事件の時には既に塁摩は既に生まれていた。
「黒い炎の挑戦者」には塁摩について「製造されてから二百年は経っている」とある。
この書き方からして、塁摩の年齢は精々二百数十年といったところか。
以上より、将軍事件が起きた時期は二百数十年前〜五十年前の間となる。
「護玄心労す」でまだ龍華が気に病んでいる所を見ると、限りなく五十年前に近いと見るべきか。

ちなみに、万返鏡の事件は七百九十年前、爆さんが封印されたのは六百年前と明言されてる。

おー、かなり詳しいまとめ乙

将軍事件時、殷雷は打ち立てだったらしいからな
塁摩と大して変わらん可能性もあるのか

そりゃ、ばくさんからすれば小僧ってなもんか

何となく、ばくさんと導果先生の話というのも聞きたいものだ。
どっちも人の話を聞いてないところは龍華ゆずりか。

あと大帝とばくさんとの会話だと、ばくさんがイラついて大爆発しそうな気がする。

ばくさんと大帝か。

はーい、ばーくばくばくばくばくばくばくー！

とか言って
妙な煙と共に、大帝から異界の生物とか
変な階段を出す笛とかが出てくるってわけだな。

製造順を考えるときに難しいのは
製造直後、存在して活躍、封印、すでに封印済みと
恵潤や湯のみなど以外ははっきりとしてないところだな。
そこにいたとしても、製造されて５０年経ったのか１００年経ったのか
わからないし。

それにしても>>553-554すごい。
詳しいまとめ恐れ入る

DMのペット溺愛コラムの担当がひさいち氏・・・そしてあの二人が。

おもわせぶりだなｗ
久しぶりにＤＭ読むか…

いやただ二人がひさいち氏の可愛がっている猫を抱えている絵があるだけなんだけどね。

二人と言うとろくごとたこやき八段のことだな。

いや、意気投合したイタリア人のことかも知れん。

バツイチのマスターと太極拳のおばちゃん師匠かもしれん。

　待て、段々二人では効かなくなってきたではないか。

なぁに、常に人生に誤差は付き物だ。
プラマイ五人ぐらいまでならまぁ誤差の範疇に収まらんでもない

指定の時間に前後二時間の幅を取るのが常識の世の中だしな。

>>566
するってぇと甚来旗を破壊した後に、和穂や殷雷の数が４、５人増えてても
誤差の範疇に収まらんこともねぇってことですかいのぅ？

>>568　え？五・六人ぐらいなら、増えてもいいんじゃないの？

まあなにせ無限の前の有限のはかなさを考えれば、
自然数の10桁や20桁の誤差くらい。

確かに在るかもね
甚来旗の破壊の余波がおかしな形に傾いて
何組かの殷雷と和穂が残っちまった世界、ってのも。
包丁の殷雷・鍋の殷雷・俎の殷雷・釜の殷雷・蒸篭の殷雷・箸の殷雷
六雷を操る、給仕戦隊「追宝六」！

特級厨師とか目指すかも知れない。

あの旗があれば便利だったろうなぁ。
わさわさと全員でかかればたいていの宝貝は回収できただろうに…。

あったら便利な宝貝は破壊されるのがお約束だからな。
そして大抵の宝貝は便利だったり。

便利道具山盛りの氷の和穂は天下を取れるぜよ。

攻防は完璧。情報戦も制し、セーブロードも思いのまま。
天呼筆に照双筆で更にパワーうｐ！

>567
指定の発売日に前後5年半の幅を取るのが常識の世の中だしな。

>574
そんな和穂でも、結構再来砂使っちゃってるみたいなんだよな。
問答無用の泥刻砂があればいいんだけど。

む、>>574は、再来砂で「セーブロードも思いのまま」と言うて
おるのでは無かろうか。もちろんあまり思いのままにやると、
氷の瞳の和穂小姐
↓
氷の瞳の和穂太々
↓
氷の瞳の和穂老うわやめ愚断の旦那は止

>>577
本気で最後の方は鉄拳・栄秋ばあさまみたいになっちまうんだろうな・・・(´･ω･`)

>577
さぞかし素敵な妖怪婆になっている事でしょうな……って何でがめんみえてな

いや、大丈夫だ。きっと戦闘シーンは凝命管を使って、
若々しい和穂のまま闘いつづけてくれるはず。

もちろん戦闘が終わるとしわしわの……いや九九コンビはやめｔ

流れぶった切りの上にスレとは何の関係もないんで恐縮だが、ちと聞いてくれ。
今日の朝刊を読んでて何気なく書籍広告欄に目をやったところ、
「今の私に女としての価値が１％でもあるのだろうか。そう思った彼女はデリヘル嬢になってみた」
てな煽りの本が載っていたのだ。
著者名を見たら、『中村うさぎ』。
…女としての価値とデリヘル嬢に何の関係が？
いやそれ以前にあんた作家業ほっぽらかして何をやっとるんだ！？
ワシは読んでないからいいけど、確か『ゴクドー君』シリーズは中途で止まってたはずだが。
こうして皆「新刊魔だぁ」にやられていくわけか。

>>581
「ゴクドー（極道）くん」は、13巻でめでたく（？）END
今残ってんのは外伝の方、それもシナリオ尻切れトンボで。
そろそろ狂的な元ファンにブッ刺されて死ぬ頃じゃねえのかな、あのｵﾊﾞﾝ

いやはや、おかしな形で思い上がったものだ。
諸行無常の色即是空、なまんだぶなまんだぶｿｰﾒﾝ

ふむ。うさぎとろくごのコラボなんてえのはどうか。

『殷雷くん回収記』
殷雷…金と食い物に汚いが情に脆い。
和穂…何故か殷雷に同行する娘。入浴シーン多し。

いまいち。

『封仙極道追放録』
和穂…極道娘。仙界を追放に。
殷雷…和穂が気に入って、ついて来た。和穂によく売り飛ばされる。

最初から氷の和穂に……

いやまってくれ。うさぎはギル＆ルーナシリーズが
前中後の「中」で止まってる…そしてそれを待っている…orz
ﾗﾉﾍﾞ　ﾉ　ｾｶｲ　ｯﾃ　…

そういや俺も持ってたな、「中」
小説から遠ざかって長いからもう諦めてるが

家族狂とかも結構面白かったから、小説家やめてしまった?のは残念だ


某火の人は一応やってるから諦めきれないんだよな…orz

>584
確か姉の大学の講演に来て
それの話はしないでくれ、とか言ってた、とは聞いた。
スレ違いだしそれ以上は知らん。

>>581
借金女王の資金源ゴクドー君慢遊記について語ろう
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/987477175/

↑を見ればうさぎの現状は大体判るよ。
・・・というかなんでここで聞く？

あ、逆転ホームラン。
回収完了して仙界に戻ったら、姿形は炉から栄（ryまで
自由自在ではないか。

だから例えば見た目今の和穂位で、中身は、

・凶悪な面構えだった美女
・妖艶な淫婦な大年増
・もう語る言葉さえ無い妖怪ば（rya

と、どれをとってもｲｹﾙ！

で、なんとか殷雷を修理して、あとはまあ、アレだ、
ギャップに戸惑う二人の様に萌え萌えですよ奥さん。

>588
逆転ホームラン…素で使う人初めて見た。
いいよ。がんばれ。応援する。地獄の業火のように応援する。

…ろくごスレは年齢層幅広いなぁ。

俺ももう今年で３０だ・・・食前絶後の頃は確か高校生だったと思ったが・・・

>>589
うむ、応援多謝である。だがしばしﾏﾃ、あずまんが大王なんかつい
こないだの作品ではないか。と思ったら上巻から夢の涯くらいの期間だった。
いや・・・うむ、まあついこないだど言っても過言ではなかろう。
ないったらないんだよう、ｳﾜｱｱｱｰﾝ

ど、どどどど泥棒ーーー！

>>592
ちょいと待て。　なんだこの日付。

４/１になったと同時に自殺する
ttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143816636/

このスレに起因する確率が半分。
単なる気紛れである確率が半分。
ギー。
どちらが正解かはシラヌ。シラヌ

我が名はろくごまろに！　諸君らに書きかけの原稿から抜粋した文章を見せてやろうではないか！
さあ、次の三つから一つを選ぶが良い！

�@【和穂色気付き、またしても殷雷心労す】
�A【拒みきれない薔薇の酒】
�B【S女史の拳】

�@

それはそれとして、4/1を素直に迎えておれば、
「ぬはははは、封仙アニメ化！　初回特典は調味魔導製のサンドイッチだ！」
などとメル欄に真実を隠してぱこぱこ書いてもみせようが、
先にスクリプトでエイプリルフールを仕込まれてしまうと、
何故だか興を削がれる今日この頃。
気象精霊何故か打ち切りー！
などと叫んでおこう。
嘘になったらいいなあ。

ブログを見て回ってたらアマゾンリンクが張られてたのを見つけて
新刊が出たのを知ったよー
っていうかまだやってたのか、中学生の頃読んでて
もう十年近くたつぜ
奮闘編って初めて聞いたから、最後に読んだの３か４か５巻のはず。ﾅﾂｶｼｽ
古本屋でみつけたら最初から集めていくつもりです
今の年齢でも楽しめるかどうかわからんが・・・　ﾉｼ

【和穂色気付き、またしても殷雷心労す（上）】


最近、和穂の様子が妙だ。
時々此方の様子を伺い、殷雷がその視線に気が付いて振り返ると、決まって視線を逸らしてしまう。

(中略)

和穂が此方に振り向くと同時に、その前髪を払い、額に手を当てた。熱があるのかもしれないと考えたからだ。
途端に、和穂の体が硬直する。
刀の宝貝は顔を顰めた。和穂の額が熱い。微熱があるようだ。

(中略)

和穂からの返事は無い。
顔を近づけ、和穂の目を覗き込む。よく見ると、目の焦点が合っていなかった。
殷雷は不安になり、和穂の頬を両手で掴み、軽く引っ張った。搗きたての餅のような柔らかさが刀の手に伝わる。

和穂の目の焦点が戻った。その視線は宙を彷徨い、間近で覗き込んでいた殷雷の視線と絡む。
金色の瞳に呆けたような顔をした娘の表情が映る。
和穂の顔が真っ赤に染まった。
水が瞬時に沸騰したかのような変わり方に、流石の殷雷も驚きを隠せない。思わず頬から手を離す。

「…和穂？」
「………な、ななななんでもないよっ！」

殷雷が躊躇いがちに声を掛けるが、次の瞬間娘は身を翻し、道の向こうへと走り去ってしまった。

(続く)

今日、ウソをついた人は針千本のところ、針１本で済みます！

　　　　.〃.⌒ﾉﾉ
　　　!（(（!´ﾞﾘ)）
　　　ﾉ ﾘ;ﾟ ヮﾟﾉﾘ　
　　　√d九==ｏ==
　　　 |= く_ :|〉
　　　　　し'ﾉ

二ヵ月後に本編の続きが出るぞー！！！！！やったー！！！

>>600　これこれ、いくら万愚節とはいえ、はしたない事を書くんじゃない。
せめて、二年後ぐらいにしておきなさい。

>>598
続きを書く際には

「か、和穂！　背中になんか当たってるぞ！」
「あててんのよ」

を忘れないように。ええ、是非とも忘れないように。

和穂には当てられるほどの大きさはｎｙ）

つまり夜主先生やら細い和穂やら深霜やらに、
色々と誤った男の知識を植え込まれ、
真っ赤になりながら実践しようとしてしまうわけだな。

「殷雷、わかめ酒って九鷲でも作れないお酒なんだって」
「ぶばぁ！」
とか。

だから、和穂にはわかめがなｎｙ）

>>602
眉毛が？

くッ、四月バカ泥棒とは、よくもやってくれたな！

>>604に加えて注文をだすぞ。
和穂はだんだん大人になっていく中で、
体を張った芸を身につけていくわけですよ。
そんな描写もおねがいします。

「ねえ殷雷見てみてー」
「なんだ？」
「もずく酢」
「ぶばぁ！」
とか。

眉毛はもずくに見立てるには太いと思うが。昆布あたりではないか？

>>602
細い和穂と殷の炉なら

殷：「ななな何だ和穂、いきなり抱き付くような真似しやがって」
和：「んー、なんでもなーい」
（暫し間）
和：「…当ててるのよ？」
殷：「腹？」
（牛が転げ落ちるような以下惨劇）

てなもんで。

>>606
それだ。

すいません。これどなたか回答していただけませんか。今見てる人じゃ答えられそうもないもんで…

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1143127712/l50

>>612
眉を検め給え

しまった……凄いつまらん答え方をしてしまったorz

>>614　どうもありがとうございます。向こうで質問出しました。

>>613
俺とお前以外に、知ってる奴いるのか？

七孔噴血

割とここではメジャーでねか？

>>616
「眉が曲がっていてよ」だったらどうにかわかるんだが。

李先生は有名じゃないの？ウチラの周りだけなのか・・・orz

『馬鹿な』
『拳児読んだあと震脚でコンクリートを踏み抜こうと頑張ったりするものではないのか!?』
『なの』

>620
Sir!! 拳児は相当に古い漫画であります！ Sir!!

食前の掲載時期にターゲット層だった人間はもう三十路だもんな……

あ〜るよりは新しいと思うのだが

>>620
今だったら、コンクリ踏み抜くキャラは、李は李でもエアマスターのジョンス・李か渺茫くらいか。終わったけど。
…「渺茫」って一発変換なのな。

上がっているからてっきり新刊の話題でも（ｒｙ

コンクリ踏み抜くくらい、へっぽこのイリーナなんか歩くだけでやってのけますがｗ

書文と言えば龍書文

神槍・李書文じゃなくてあえてそっちを選ぶか。

あがってるからてっちり食べたい

ところでこの週末、花見でエラい思いをしたのだが、
（金曜22時ちょい前で花見るための行列100ｍ以上ってどうなっとるんだ千鳥が淵）
実は風流な龍華の場合、仙界での花見用に、何か宝貝を作ってる気がする。

というか九鷲器がそれだろというツッコミはなしの方向で。

>>628

すごいな。千鳥が淵はちょいと行ってみたいと思ってたんだが、その気もなくなる。
やっぱソメイヨシノ一辺倒ってのがいかんね。花期が一ヶ月ぐらいにばらけてくれんと。

明日、千鳥が淵でデートの予定だったのに。。
そんなにすごいの！？
そんなんじゃぁ暁三姉妹もビックリして行く気をなくすかなぁ。。

広域殲滅型お花見兵器『九鷲器』

それでも桜の下に青いビニールシートを敷いてどんちゃんやりたい自分は
ダメ人間の証拠(実はまだこの典型的な花見をやったことない）。
あんまりにも桜が咲いてないからお花見中止になっちまいました。
東京でも咲いてるのに……orz

東京の桜は暴風ですっかり飛び散りつつあります。ﾅﾝｼﾞｬｿﾗｰ!!

今日昼間また千鳥が淵通ったら、金曜の夜の方がよっぽど混んでた。
ええい、ライトアップと靖国での出店効果かい。

天呼たんを使って桜吹雪にすればいいお

それより練樹鉢に桜を植えればいつでもどこでも花見が出来るようになるぞ

そのかわり桜の王が地上を席巻するようになる。
・・・桜の王って、なんだかめちゃくちゃ強そう。

そうかそうか
鉢の下には死体が…



アッー！

上のほうに出てる成分解析のサイトの「ひゃっほう」て、あの「ひゃっほう」だろうか？ｗ

遅くなったが、漸く続きをば。（下は６年後に出る予定なので、とりあえず中を出す）
やたら大人な話になってしまっているぞ。まあ、リクエストがアレだから大した事は無いか。

『和穂色気づき、またしても殷雷心労す(中)』

殷雷の逞しい胸元に額を擦りつけ、服越しに彼の匂いを胸いっぱいに吸い込む。
人間の匂いとはまた違う、殷雷の匂い。仙界の草原を思い出させる瑞々しい香りだ。
和穂は嬉しくなった。何と無く目の前にある銀髪の一房を指で絡め取り、軽く口に含む。

「うっ…………………！」
途端、殷雷の全身に電流のようなものが走った。思わず声が漏れる。
彼の髪は、短い時間ではあるが自身の思うままに動かすことが出来る。細かい神経が通る、れっきとした肉体の一部だからだ。
しかも周囲の気配を探るための重要な器官だ。
従って髪から伝わる情報は莫大な量に及び、その為感覚はとてつもなく鋭敏になっている。
言うならば彼の髪は………最も敏感な性感帯なのだ。
宝貝は僅かに身体を反らす程度に反応を抑えたが、自慢の髪はそうはいかなかった。
柔らかな絹のようだった銀糸は次の瞬間、山嵐の毛のように一斉に逆立ち硬直する。

その反応に驚いた和穂は殷雷の顔を見上げる。無表情を作ろうとしてはいるが、顔中が紅潮している殷雷の表情があった。
刀の宝貝は此方を見ようとはせず、明後日の方向を向いている。
和穂は微笑み、上目で殷雷を見つめながら銜えていた銀糸を舐った。
娘の舌と唇が触れる度、流れる銀は細かく揺れる。見上げる殷雷の顔も赤く染まっていくのが判る。
濡れた銀糸が窓から差し込む月明かりに照らされ、怪しくも幻想的な光景を演出していた。
殷雷が反応するのが嬉しくて、ついつい和穂は調子にのった。幾房かの銀糸を掴み、先端から根元の方へ一気に舐め上げる。

堪えていた殷雷だったが、遂に限界を超えてしまった。快感の余り力が抜け、抱えていた和穂もろとも寝台に倒れこむ。
そして溢れ出た衝動のままに

（続く）

うわー。。。
でも乙です。

投稿用サイトに投稿してもらったほうがええんちゃうか

エロパロ板にでも行け(21歳以上ならね)

21歳以上ならね
とつける理性が残ってるあたり御身の歳がしのばれるｗ

>636
毎年このシーズンには桜前線が周囲の物を蹴散らしながら駈け抜けていくのですね？

何故かグリコーゲンＸとかまっするニッポンとかいう単語が頭に浮かんだ。

>>645
うむうむ、忌野清志郎はいいよねえ。などと韜晦してみるﾃｽﾂ

封仙でエロなんて見たくないのだが。
趣味をどうこう言いはしないから
場所を考えてやれや。

帰書文たんﾊｧﾊｧ


…あれ。俺流れ読めてない？

>647
でも、殷雷破壊の恐怖に半狂乱になる和穂は見たい。
だから、復讐者(下)は最高だった。

>>645
正月仮面を忘れちゃいかん。

>>650
まて。
盆と正月が一緒に来た仮面の立場はなんとする？

>>651
そいつのためには、まず戦わないと。

そろそろ、巨乳ハンターの出番か？　被害を受けるのは刀２人と織機くらいかなぁ

　　　　　, " ⌒ ヽ　.|ヽ　
　　　　く! ﾙﾉハﾉ)） | 」　
　　　　ん! ) ﾟДﾟﾉ) ‖　＜私は無視なの！？
　　　　 ﾉ） ＾ y´ , つ
　　　 （j'（_,ψ==i.ﾉ
　　　　　(_ ﾉ!!,|__」'
　　　　　　 '-' '-'

ひどくツマランことを言うが流れに沿っている際はアンカーいらんのではないか？
鯖にもスレにもやさしくなれる　　個人の流儀次第とも思うのだけどな

「アンカーはなるべく付けないようにしましょう」って
一体いつの時代の話をしてるんだ。

ううむ懐かしい。

ろくごスレの場合、過疎なんだか混雑なんだかわからんからなぁ。
ローカルなネタの場合、下手にずれると誤解を招くからねぇ

スレ違いスマソ

そう、あれはまだみず谷なおきが「人類ネコ科」を執筆し、
「八神くんの家庭の事情」が初心な少年たちの頬を染め、
安永航一郎は相変わらず変態チックな「県立地球防衛軍」
を執筆していたころじゃった。
あの頃は増刊サンデーが熱かったのう。

みず谷なおきって死んじゃったんだよね。
たしか、長らく休筆してたあと、むかしの作品の続きだかを書き始めたら・・・

ろ、ろくごは無事か！？

ろくごの六年間は休筆じゃなくて病気療養なんで大丈夫ですよ。

むしろ今のご時世、休まずにハイペースで新刊出してる人のほうがやばいですから。
なんで死んだのさ吉田センセ…。

>>657が危惧しているのは、

マズい。どうやら俺の身体は永くもちそうにないらしい。
しかし、立ち上げたシリーズを放り出して逝くことは出来ん。
無理しなければ後五、六年はいけそうだが、その生命の残り火を封仙完結に注ぐっ！

てな事態ではなかろうか。
>>658の言う通りならば、我々皆の望むところなのだが。

いやあのみず谷なおきは、復活して、
連載は持たず、単行本書き下ろしでいくという、
ゆっくりながら丁寧な仕事にあった発刊ペースをようやく見つけて、
さあこれからという時に急病で逝去されたので、
ちょいと違うと思うのじゃ。
不吉な例出してすまんかったのう。
引続き、ヒューマンリーグの背景にマッスル日本を書いたら
浮くか否か、など当り障りのない話題でもしてくれると嬉しい。

安永航一郎も大概だぜ。
6年単行本待つとかざらだし。
…ANALマンと火星人の最終巻はまだですかorz

>653
これでよいではないか>653。
>653が危惧しているのはアンカーがついているせいでdatの容量が増え、鯖や回線に対する負担が増える事だろう？
心配性で心優しい>653のために下らぬ知識を披露しようではないか。

大概の専用ブラウザでは、>653と ">" 一つでレスアンカーとして扱われる。

よもや通常のWebブラウザ、ましてやIEなどでここを見てはおるまいな>653？

白状すれば負荷に関しちゃあ自分の言い分を通すための言い訳に過ぎなかった。
どーも、いっこまえのレスにすらアンカー付けられると座りが悪く感じてなあ。

ごめちゃ

ついでにＪａｎｅでござる

ここのスレ住人はろくご不足のため2ch歴が異様に長い方々ばかりじゃから、
それもしかたあるまい。
最近の若者は皆一つ前のレスにすらアンカーをつけぬと気が済まぬようじゃが、
私もそれに、なにやら言葉に出来ぬ違和感を禁じ得ぬ。

一世代前から2chに居座っている我らにとっての常識が、
今は無用の長物と成り果ててしまったのは、技術の進歩を嬉しく思うと同時に、
どこか寂しい気持ちにもなるのう……。

>>665
だが、流れの速すぎるスレにいると
書き込んでる間に10もレスが付くと言うことはままある。
その際アンカー無しで書き込むというのは滑らかな意思伝達を阻害しないだろうか？

666に同感なり。別板でやったことある……

おじいちゃんたちって、朝が早いよね。
おじいちゃんが、よく見てるスレを読んでみたら、
朝の５時から、レスしまくりだもん。
ぼく、びっくりしちゃった。

>>666
前のレスに応じてネタレスをかましたら、
その間に数レス割り込まれた時の空しさよ。

違うのあなたにレスしたんじゃないのそれじゃ意味変わっちゃうのよ！
と後から書き込むわけにも行かず悶々としながらそのスレを閉じて他のスレに逃げ出すのじゃ。

そして皆他のスレへと逃げ出していったのじゃ。
後になって、あれを「げるまん大移動」などと名づけたのじゃが、
その発端（ほあーじゃないぞ）は>669だったのじゃよ。
懐かしい話じゃて。

話ぶったぎって初心者的質問で申し訳ない。
この世界の地図みたいなのは公開されてませんかね？

地図の公開はないはず。
実在の中国風なのか、
名前が近いだけのまったくの異世界なのか（料理は和風だしｗ）、
そこは不明。

やはし無かったですか。
足取りを追ってみようと思ったんですがね。地形はよく言及されてるし。

と思ったら２巻が見あたりませんよ。

もう33スレだったか
今日ブクオフに行って下巻と最後の…を見つけて驚いた
この一年ほど、「ろくごぉまるにぃといえば東芝！」という生活をしてたもんで

週末にゆっくり読もう

普通の本屋で買えよ（ｗ

そうだぞ、皆それぞれ３冊ずつ買っておるのだ。
カバーかけたままだったんで１冊本棚のどこかにロストして
しまったのはないしょだが。

甚来旗で別世界に召還されたのだな

>677
失せ物なんかは、たまにそうとしか思えないぐらい
見つからない時がある。

かばんの中も机の中も見つからない時は踊れって
福岡の人が言ってた！

つ　大麻

夢の涯へ、夢の涯へ行ってみたいと思いませんよ？

何故か虚廊夢の策にハマり、夢から覚めない殷雷を
目覚めさせるために、顔を真っ赤にしながら熱い口付けを
せねばならない和穂の姿が浮かんでしまった。

もう寝よう。

それを煽る年上の女性キャラ、とやればろくごっぽい構図になるかのぉ。

>>681
騙されるな殷雷！

それは栄秋だ！

>683
あの婆さまだと、「キィシャア」と言う掛け声とともに
寝ている頭をぶっ飛ばしてくれますよ。

九天象と夢を送る宝貝で全世界に和穂と殷雷のいちゃつきぶりを放送だ

ふむ、程穫、鏡閃、理渦の三悪がやりそうな嫌がらせだな。
捏造だろう？

>>681
それは違う。
寝てるのは和穂で起こす方が殷雷だ。
熱いくちづけは王子様の役目なんだよう。ぴよぴよ。

>>685
それなんてトゥルーマンショー？

しかし和穂のほうがどうみても男前です。

本当に（ｒｙ

>>685
それなんてオーバーマン・キングゲイナー？

和穂はロリ顔のわりに毛深そうだな。

そうもなにも一目瞭然

眉毛だよね？

和穂は15歳なんだから、まだ生えてないだろ。

















…何がって？　あぁ、角ですよ。
アレは三十路前後にならないと生えないって話ですし。

一緒に風呂に入った恵潤の記憶を
凱想夢で覗けば一発で正解が分かります。

　　　　――― ★>>694
　　　　　　　／/ | ヽ 　　
　　　　　　／　/　|　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,r-､, 、
　　　　　　　　　　　　　　　　┌ｲ もﾉ_ﾉ_)
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ=|　. └ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ 　ｿ_/ , イ
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　ﾞ'''ヾ､,》
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　　　　　　　　　　　　　i 　　　,.-ナ-ｰヾ=ｪ.、 k______
　　　　　　　　　　　　　|　　,':::::;/::::::::::::::::::::ﾞﾞ::ヽｰ-┘
　　　　　　　　　　　,..-┴-ｲ/ チ-''''"⌒^''!_ｧ-､::ﾐﾞ､　
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::;／,,.::::::::::::::::::::::::::::（_;-ﾐ,ﾞ､　　　　
　　　　　　　　 /:::::;r-=~／,ィア _ .／ ﾞvア::::､::,ッヘ ）
　　　　　　 　 /:::/"　 /,イr'":::::／＼,　ｲ从ﾞ::!cut tヽ
　　　　　　　 i'::::(　　 "　ｷ/从从ﾞﾞ''　,　.,,,__ﾚ､:lヽ､ﾞＹ　!. 　
　　　　　　　 i::::::ﾞi　　　 　|　　|　|＼^_,,,....ノ".,!:::!_.Ｙ 　| 　　　　　 Ｈなのはいけないと思います
　　　　　　　　ﾞ、:ﾉ　 _..._　'!　　!　! ／　ノ'　ﾚ'i /ヽｿr､ｨ 　　　
　　　　　　　 　 ○_~";／"'l　　ヽ／ ,／　　「,:ﾚ´/^ﾞ=ヨ 　　　　　
　　　　　　　　　　　￣ 　 ヘ､,／,／　　　,zt｀ ノ　　　 .|
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　　　　　　　　　　　　　　/　 .'ﾞ-‐^ﾆ."´ ,/　　ｌ､__　ﾞ○
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　　　　　　　　　　　　 /ﾞﾞ　　"／　　　　　　ｌ ﾞー⌒ーi'

ろくごスレもずいぶんといやらしくなったもんだ


もっとやれ

では>>696と栄秋のガチンコプロレス勝負で

「キシャア！」

栄秋はなぁ……プロレスの何たるかを理解してくれないから秒殺だらけで評判が悪そうだ。

銭に絡めて説明するんだ。

リングネームは銭投げ栄秋だな。


…あの婆様の場合死んでもせぬな。負け

エイシュウ　オブ　ジョイトイ

何故だろう、「世紀末覇王」とか、
「こんなに苦しいのなら、愛などいらぬ！」
とかばっかり思い浮かぶ。
あとバックハンドブロウ栄秋とか。

流れは栄秋か。
AAの需要はアルカイダ？

あるんジャマイカ？

雨師の話をしてください。

友人に天を騒がす貸したら、嵐を招くが読みたくなったので読んでたら、和穂が雨師に抱き付いてて驚いた。
こんな描写あったの忘れてた。雨師良いなぁ〜……

クラッシュビーダマンに殷雷が出てる件について。

最初見たとき思い切りへこんだぞあれは
いいかげん慣れたけど

よくわからんのだが、
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/contents/crash_b-daman/characters/
これの蔵木コドウのことかな？

つーか、見とんのかいビーダマンｗ

子供向けアニメマンガにケチつけるのもアレだが…。
登場人物がのきなみ10〜13才の少年少女。
おまいら義務教育はどうしたｗ

>706-707…
救命戦士ナノセイバー、てぇ実写アニメ混成作がその昔「天才てれびくん」であってな…

ttp://nttxstore.jp/o_images/D/D1/D110967873.jpg

こんなキャラも居ったのよ…

>>709
何を言っておるか





子供と一緒に見ているような年齢層の方々ばかりだぞｗ

>>704
では、ろくごの新刊と競争で

追加、リアルで見てたし覚えてる、云うのは誰か他に居らんか？

ttp://nttxstore.jp/o_images/D/D1/D110967870.jpg
ttp://nttxstore.jp/o_images/D/D1/D110967874.jpg

リアルで見てたがよく覚えとらん

他にも恐竜惑星とかジーンダイバーとか。

恐竜探検隊ボーンフリーとか海底少年マリンとか？

ヒント：甚来旗

>712
なんか殷雷もどきが、宇宙人といい雰囲気になってたような…
あそこまで姿形が違うのにすごいなぁ、と思ったような。

懐かしい話をしとるようだの。
ナノセイバーもジーンダイバーも、何もかもが懐かしい……。

>>712
練習中に、トマトの中に回収する入れ物を一個置き忘れてきて
縮小化していたのが時間切れになってその入れ物が急激に膨らんで爆発すると言う話なら

いかんなぁ････幼稚園か小学生ぐらいだったから記憶が曖昧だ

>716
良かった、アレが殷雷似だと思ったのは俺だけじゃなかったんだな

封仙世界には物（や人）を小さく（或いは大きく）する宝貝って在るんだろうか
機能として小さく？なれる爆さん見たいなのじゃなく、
能力として対象の大きさを変えられる、ってヤツ

縮小の符なら1巻に。

有難う、そう言えば件の殷雷刀を隠し持つために使われてたな

つまり巨大化の符もおそらくあるわけで、
それを使えば和穂もボンッキュッボーンになるわけだな。
まあ赤子の姿に擬態させたこともあると、短編で分かったわけだし、
仙術さえ仕えれば、ロリからアダルチィからツルペタからダイナマイツまで、
可能性は無限に広がるわけか。
うむ。

なにがうむ、かよく分からんがとにかくうむ。

>>710
そこからこの作品に嵌ったんですが（ｗ
ＤＶＤ−ＢＯＸ出た瞬間に買いますたよ。

ここにお参りすると休眠に入った作家が復活すると聞いて参じました。ﾅﾑﾅﾑ

い、いやそれはどうだろう……。

まあそちらの本スレがネタスレとなり、
ネタ師を熟成させる蟲毒状態、通称ネタ壷に
なってしまう可能性なら、だいぶ高いと思うぞ＞お参り

なんとなく、724はこれから休眠に入ろうとする作家について祈ってないか？
だいじょうぶだ。きっと。あんしんしる。たぶん。

とりあえず霊験あらたかなるぞ！

とか言って認知度を高めるのはどうか。
ちなみに今ならこのツボを（ｒｙ
なんと２つセットで（ｒｙ

今ならこの書き下ろしなしの短編集を（ｒｙ
挿絵が七瀬（ｒｙ

ふたたび

いや…違うと思うが言ってみた…念のためだ

そういや筒井のじじいバトルロワイヤルを読んだ香具師はいるか？

ああ、724はもしかして難民の某作家スレの人か。
頑張ってほしいものだワン

いや、UFOでコンバットなスレと言う可能性もあるぞ

SEGAの不振が新刊発売に影響している春が来ない作品かもしれん。

>>733
　セーガーと新刊にどんな因果関係が？

某、電撃のあやかしが出てくる小説の作者が大ファン
んで、セガ撤退以来意気消沈

ＵＯ本スレみたいな法則が出来上がらぬ事を祈ろう。

>>733
宇宙戦艦な女子高生かとおもた。
アレの出始めの頃はX68Kやらメガドラやらが現役だったが、続きは何時なんだorz

　ああ、なるほど。そういうことか。サンクス。

>737
テラドライブまで持ち出して、ようやくファミコンと互角ってところがアレだよな。
作者、ホントにSEGAファンか？

昨今あちこちのスレでうざがられつつある成分分析。
それの封仙版を作った人がおるそうな、
と食前配ってた人のblogでばっちゃが言ってた。

ttp://seibun.nosv.org/maker.php/nyan2/


ばっちゃって誰だ。

>>740
「和穂」で分析したら氷の和穂っぽい結果に。
「氷の和穂」で分析したら細い和穂っぽい結果に。
「細い和穂」で分析したらなんだかよくわからん混沌とした結果に。
非道い話だ。何が非道いって、オチがつかないあたりが非道い。

新刊が発表される夢を見た、、、

おのれ、劾想夢！　たばかりおったわ

導果筆の使用者って女の人なのな。

和穂くらいの忍耐力が無かったのが運の尽きだな。もったいない。

>743
おまいは生身の人間に、戦車砲に耐えろと要求するかい？

おばあちゃんは言っていた。
龍華は宝貝を人格的欠陥で封印し過ぎだと。

爆さんに言い負かされて、キレて封印ってのは
ダメダメだな。

魂の設計が禁忌だが性格矯正は不可じゃないよなぁ…
龍華情操教育下手なんだろうな四海とか和穂みたいな元からできのいいのしか生き残ってない予感

少なくとも、和穂が人間形態持ちの宝貝に会った記憶が〜ってんだから
（独立したり壊れたりした奴もいるだろうが）ほぼ全員つづらじゃないか？

宝貝が良い性格でも、ちょいとアレな性格でも、どっちにしろ
龍華の対応が余り変わってないように感じる。
第一、龍華が気に入っている宝貝ってのがあるのだろうか？
今までで、そういう描写ってのが無いっぽいし。

それとも、お気に入りの宝貝を他の奴らに盗られないように封印しているツヅラがあるとか？

>>746
言い負かされてはいないだろ

爆さんの提言をまったく聞き入れてはいないんだから。

「やれ!!」
「駄目です」

この応酬を果たして会話と言えるかどうか。

>>749
つ【四海獄】

四海獄はかなり初期から作成されていて、
今でも現役やってるナイス爺さんですな。
和穂が使ったり護玄が使ったりと使用頻度の高さも伺える。
機能的には「海が四つ入るぐらい」っていう地味なもんだが・・・愛着があるのか性格のおかげか。

そもそも、龍華は「己の欠陥に打ち勝ってみせろ〜」
っていうことばを、ちゃんとかけてやってるのかどうか、
言っているのと、言っていないでは、結構違ってきそうだが。

封印された宝貝の心の叫び
（そもそも欠陥こみでつくんな！）

恵潤の心の叫び
（色々丸めこまれたけど、結局私の索敵方法って、気まぐれでつけただけでしょ！）

龍華は試作を作らない主義なのかも

普通は量産品でなくても試作をしてテストして廃棄ってのが基本だと思うけど。
同一機能の「試作品」として廃棄されるだけの物を作る事ができない優しさがあるというか。
# 湯飲みは試作していたが機能の異なる物だったし。

現実には、最近は電子化(仮想化)のおかげで試作は減ってはいるけど
# 流麗とか擬戦盤がやってるのが仮想化か
図面/仕様書が完璧なら!ってテストを怠ると某自動車会社の様に欠陥の嵐になるし。

まあ、廃棄した試作品を処分せずに大量にしまってあって、
「殷雷一号〜失敗、廃棄」、「殷雷二号〜失敗、廃棄」…って言うのもかなり嫌だが。

殷雷28号
（折れた封火剣を見て）
「やあ、あなたは私のお兄さんではありませんか」
龍華
「むむ、むむむむむむ！」

亀レスすまん
>>708
一房だけ目立ってる前髪
げじ眉、三白眼、グレーの髪…
こいつが似てるなんて思いたくないけど何か似てる気がするサブキャラがいた


そのうちお姉さんを発掘したりつい先日できた妹が押しかけてきたりするのだな
「お兄様は堕落しました！」

静嵐　（たしかに堕落したかもしれない…）
深霜　（堕落…、だらくはあざなえる縄のごとし…。違うわね）
恵潤　（堕落はいけないわ。間抜けはしかたないけど堕落だけはいけない…）

静嵐は堕落とゆうより、墜落のほうでは？

>>754
ヒント：自分の欠陥を、欠陥だと思って無い

Dクラッカーズを連想した（ｗ　＞　静嵐の堕落＜クラッシュ＞

殷雷「ヤバイッ！　まさか・・・堕落かっ！？」

古橋の奈落落ちとろくごの大帝だいばくはつ
はちょっと似てると思った今日この頃。

あ〜るネタが多いのは仕様ですか。

いいえ、このスレの住人の欠陥です。

奈落堕ち＜フォールダウン＞：古橋／ケイオスヘキサ
堕落＜クラッシュ＞：あざの／Ｄクラッカーズ

>>756 俺は反対に試作品＝欠陥宝貝って気がしてる。
っで、「プロトタイプが一番強いの法則」に従ってるから、騒動が大きくなる・・と

量産品の製作なら助手まかせでもかまわんし、人に配りまくってるとか。
欠陥をなくす≠使いやすくする＆特徴をなくす、だから、作ってても持ってっても面白くないから

ごめん、誤植。　　≠は≒に読み替えてくだされ

>>767
将軍事件で塁摩級の量産をいやがってるから
龍華は基本的に完成品は一点ものしかつくらないんでないかい？

ん、宝貝ってのは道具だろ？　龍華の扱いでさえ温情的でないか。
てえのが一般の仙人の考え方でないか？　だからこそ和穂は優しい娘さんなんだろう。

まぁ、制作の目的の方は実験の為やら、実用やら、趣味だろうから一概には言えなそだ。

>>740
ろくごまるにの99%は律令笛で出来ています
ろくごまるにの1%は削状槌で出来ています

殷雷刀の73%は爆燎槍で出来ています
殷雷刀の17%は捜魂環で出来ています
殷雷刀の5%は球観図で出来ています
殷雷刀の4%は劾想夢で出来ています
殷雷刀の1%は怪吸矛で出来ています

いくらなんでもわけ分からん。

龍華はとにかく、勢い重視。
制作意欲が湧いたら、一秒でも早く完成させたい
という衝動に、支配されてしまうんじゃなかろうか。
そうじゃなきゃ、設計図があってすでに理論証明されている、
斬像矛と剛羅盾なんぞ作らないだろう。

>>772
思ったのだが、恵潤で成分分析はシャレにならんなぁ。

成分を宝貝にするんではなくて、混沌やら真鋼やらを入れればよかったんではないか
宝貝で構成されているとかいうと核天状態だぞ

長編であの導果・深霜が出てきて短編パラレル説が上がってるけど……
短編４で、殷雷が「将軍」事件を覚えている（というか思い出している）から
暁三姉妹事件は、少なくとも「再現劇」の後よね？

まあ、パラレルだとしたらなんでも有りだと言うのは先刻承知なんだが。

>756
ガ、ガルーダ！

>>776
最初から忘れていない殷雷なだけだと思うが…

椎名…いや、気のせいか

>777
絵がしっかり浮かんでしまった……。負け。

一回他の仙人が作った、人に変化できる宝貝を見てみたい。
有巣の化修はちょっと違うし。

例えば龍華と四海獄のような関係の、護玄の愛用している宝貝とか。

>780
炎の挑戦者、かと思った。負け。

滝沢国電パーーーーンチ！！！！



いや失敬失敬。

しかし、あ〜るといい、転校生といい、どうしてもこのスレの住人は年齢層が高いようだな。

だな。
とりあえず男塾世代の私が平均年齢下げておきますね。

おい

男塾って、随分と古いじゃねーか
男塾より少しだけ古い極虎一家世代のオレ様が平均年齢を引き上げます。
... ぜんぜん上がってねーよｗ

じゃあバラモンの・・・

ふむ、つまり年代によって、
殷雷は程穫の心臓を貫いた！

程穫「ワシぁ特異体質で、心臓が右側にあるんじゃーい！！」
マイトをさらしにまいて強羅楯に特攻！
と、

（混沌の）王大帝「死亡確認、だよね殷雷？」
しばらくたった轟武戦で、
謎の白学ラン男「その助っ人、このオレに任せてもらおうか！」

と分かれるわけだな。うむ奥が深い。

>>788
で、早速上のネタがわからないわけだが。

>>789
役に立たない死亡確認と言えばおまいさん、
「魁！男塾」しか在るまい。

龍華があと10人居たら…ううう、ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

>>790
いや、すまん、上って右に心臓があるのネタ。

『愛など要らぬとかいった人ジャマイカ』

合体爆燎槍とか出てくるんですか？

横槍。

どれか忘れたが、宮下あきらの漫画で見たぞ。
男塾よりは古いはず(うろ覚え)

沖田でねーっけ？

はっ！　封仙に絡めなければ！

極虎一家だかその前の作品とかで、心臓をチャカで撃たれたキャラが、
「ワシは特異体質で心臓右にあるから一命を取り留めた」
とかいうのあったんじゃよ。
あれ実は口からでまかせで、気力と「七生報国」の勢いだけで
もたせてたんだっけなあ。

あの頃の宮下は、まだ「民明書房」という強力無比なギミックを発明していなかったが、
やってることは相変わらずだったのう。
武器はチャカとドスとマイトだったが。

心臓が右にある人は聖帝十字陵を作った南斗の人のほうがメジャーではないかと。

年代的には男塾よりも古いですが
今の時期に出す分にはタイムリーではないかと愚考いたしますがどうか。

南斗の人はどちらかと言うと秘孔の位置も左右逆ってのが重要ぽかったので、
違うかな？と思い聞いたのじゃよ。
で、>>796を聞いてもわかんねーと。
流石に男塾以前の宮下殿はわかんなかったよ。

心臓が左にないと言われると、混血のお嬢さんを思い出しますなぁ…

>>787
うみぼうず？

We are Living, Living in 80's... という歌詞を思い出した。本当にネタが八十年代だし。

殷雷と仲のいい和穂。
それが気に入らないシスコン程穫。
煽るだけ煽っといて食いつきかけたら釣り餌ひっこめる龍華。

いいなぁ〜。ラブコメな封仙。

某猫殷雷と猫和穂を書いてたファンサイトの絵師さんを思い出した。
あれはかわえかったのう。

今風なら電撃とのこらぼけーしょんで
「らいライ！」とかどーだ。

「誰が手乗りイーグルだ！」とか言うわけだな。

>>788
年代別か。時代に対応した殷雷ってのも良いかもしれんな。

５０年代…鉄腕殷雷
６０年代…墓場の殷雷
７０年代…ハレンチ殷雷
８０年代…うる星殷雷
９０年代…ヤマジュン殷雷

>>804
待て。待て待て。
何はさておき60年代と70年代と90年代は考え直せｗ

考え直した。

６０年代…リボンの殷雷
７０年代…はだしの殷雷

９０年代…殷遊記(by画太郎センセ)

雷気を操れるんだから
８０年代…うる星殷雷 「電撃だっちゃ」　　は、いいとして

９０年代…ダーク・殷雷 「いきなりベノン！！」　で、どうだ？

究極超人をあっさり無視しているのはいかがなものか

新刊出たから過去作も読み返してみた。
流れぶった切る上に既出かもしれんが、ちょっと聞いてくれ。

氷の和穂はどこで再来砂を回収したんだ？

「殷雷の最後！」で再来砂の持ち主、鈴旋は氷の和穂に会っている。
だが再来砂は回収されず、鈴旋は過去へ逃げたではないか。
甚来旗の時、甚来旗を回収できない殷雷と和穂が出るというが、氷の和穂も再来砂を回収できないはず。
だが氷の和穂は再来砂を持っていると思われる描写がある。
ぬぅ。

違う氷の和穂なんじゃない？
あとついでに甚来旗のとはまた事情が違うんじゃなかろうか。
どこがどうと聞かれると困るけど。

「殷雷の最後！」の氷の和穂と
「秋雷」の氷の和穂は別の和穂だからだよ。

刃を砕くの下でも似たようなことになりかけてたように、
殷雷が破壊された和穂は氷の道を辿りやすいんだろう。

氷の和穂といっても一人じゃないから、殷雷がやられる前に再来砂を回収した和穂も居たのだろう。

和穂は、いつでも氷の和穂にクラスチェンジするぞ
刃（下）でも一瞬は成りかけた

ぎゃあ、書いてるうちに被った…たった二行の文を

もしかしたら、氷の和穂を旗で無限召喚しちゃうアホなおっちゃんもどこかの世界にいるやもしれんね

凄い勢いで同じことをまくし立てられた気がする。
だが不快ではない。寧ろ感謝するぞ。

氷の和穂が複数居るというのは盲点だった。言われてみれば、そうじゃない理由がないよな。
ならば氷の細い方の和穂が出てくる可能性も…流石にこれは無いか。

連レスすまぬ。
>>815
それは是非見てみたいw

細い方の和穂は炉が壊れても仙界に戻れば修復できるから潔く諦める確率が半分。
包丁の宝貝で代用する確率が半分。
ギー。
どちらが正解かはシラヌ。シラヌ。

>815
禁止条件「殷雷」

タイム○カンのゾロメカのごとく氷の瞳の和穂が……出てきた瞬間に消える。"気付く"から。

ええっと、それはつまり氷の和穂たる怜悧な知性の閾値が、甚来旗の混乱を維持するだけの時間留めるための知性の欠如の上に存在してると言うことですかのう？
式にすると
知性値
氷の和穂＞「気付く」のに時間の掛かる知性
と。

どこかの世界には気付くのに時間の掛かる氷和穂が居てもいいかと思うんだが、
１が２である世界は存在し得ても０が１である世界は存在し得ないように不可能な話なんじゃろか。

最初の饗宴の時、氷の和穂は一人の和穂
を犠牲にしようとしていたから、氷の和穂ばっかり
集めたら、自身(氷の和穂）への猜疑心から、殺し合い始めそうだよ。

てことはあの時善倒が助かる手段って、実は「氷の和穂のみを無限召喚」だったのか。
なんてこったい。

氷の和穂に追われているときにしか出来ないけどな。
なんてこったい。

氷の和穂を召喚しようとしたら、氷でない和穂だらけになる悪寒。

まあ何だ。和穂が氷にならないのは、ある意味では運命みたいなものなんだよ。
それも物語の主人公が、ゲームオーバーにならずにハッピーエンドを迎える可能性
と同じぐらいにな。

和穂が死亡して殷雷が生き残った場合も、バッドエンドだよな？
この場合、その後の殷雷はどう行動する？？

和穂の死に方にもよって色んなパターンありそうだな
情のもろさという欠陥故に死なせてしまった日にはえらいことなりそうだ

どじっこの氷の和穂

…いや　なんでもない。

>>826
基本的には和穂のかわりに宝貝を集め、
手段があれば和穂を生き返らせようとする、では？

泥の時の経緯を見るに　復讐に走るな
まぁ>826の言うとおり状況次第か

>828
死んだ人間の復活は仙術でも不可能なんだよね
死に物狂いで仇を討って、あとは自暴自棄になりそうだ

>830
で、仇討った後は、ふらふら生きてたが、宝貝に人生狂わされ
復讐を誓う、ちょっと和穂似の少女を助け、敵宝貝と相討ちになって死ぬ、と。

そういう最後が・・・似合うなぁ。

でも・・・ちょっと和穂似の少女と出会う場所は飯屋のような気がしてならない。
ふらふらとやさぐれて生きながらも、包丁としての業を捨てきれないのが殷雷。

そのうちその娘にもいい奴だが頼りない感じの男とくっつき
心配でほっとけないとそばにいるうちに子どもが生まれ、子守りをし…
とずっと面倒を見つづける羽目になりそうな気がする。

最後はアレだな。その娘の頼りない感じの男との
子供だか子孫だかに、眉毛の太い双子が生まれて、
殷雷は魂の震えを感じるのだな。

「よう、和穂」

和穂と殷雷の結婚式に向かう途中、チンピラに刺されて死ぬ静嵐

なにその黒鷲

『殷雷修理される』の巻

龍華「しかし、おまえたちも毎日毎日よく来るねぇ」
恵潤「修理が一向に出来てこないからです」
龍華「なんの…修理だと？」
全員『これだもんなー』
　　　　………
龍華「殷雷を調べてみたところな…面白いことがわかったよ」
護玄「ほう！」
龍華「これは感情耐性を制御するためのとても重要な部品なのだが…はじめから入っていなかったのだ！
　　　 いやもう間の抜けた話でね…あれを作った人間の顔が見てみたいわ！」
流麗「…あなたが作ったんじゃないの？」
龍華「む！　むむ！」
和穂「それであの…殷雷は直るんでしょうか？」
龍華「それは大丈夫！　躯体の修理はほぼ終了している。
　　　 あとはこの部品を取り付けるだけ！」
和穂「しっかり直してくださいよー」
龍華「私を誰だと思っている！？　直してみせる。これ以上ないくらい、しっかりとな！
　　　 この部品を取り付ければ、殷雷はこれまでの五倍は速く動けるようになる！」
和穂「！　師匠…酸欠で頭が…」
静嵐「何の話だ？」
　　　　………
そして、殷雷の修理が完了した。
殷雷「俺としたことが、無様なところをみせたな」
流麗「…いや、むしろとてもあなたらしいと思ったけど、包丁の宝貝さん」
　　　　………
その頃…こちら九遥山九遥洞では…
いままさに龍華が一つの問題に直面し、頭を悩ませているところであった！！
龍華「はて？　この部品は一体何だったんだっけねぇ…？」

爆遼「資料のとおりだ！　あの刀、宝貝のくせにメシを食っておる！」

包丁の宝貝だから飯が食えるのは当然では？

包丁の宝貝：欠点は、自分が切った物は全部自分が喰わないと気が済まない。

その結果つまみ食いをしたと龍華の怒りを買い封印されたという。

>841
いやいや、
欠点：自分が調理した料理は、食い方までいちいち指図する、
　　　　当然のことながら、龍華は逆上することとなった。

>>843
いやいやいや、
欠陥：自分が調理した出来立ての茶漬けをなかなか食べずに
冷ましてしまった場合などに、使用者（龍華）のどたまをかち割ってしまう場合がある。

>>844
いやいやいやいや
欠陥：情に脆くて生物が捌けない。

乾物専門か…使えん包丁だ。

いやいやいやいや
「こんにゃくが切れない」
人型になって手でちぎろうとしたら、滑って飛んでいった先に護

>>847
斬鉄剣かｗ
リモコン操縦飛行機の先に括り付けて「リモコン包丁」に。

欠陥：徹底的にいぢめ倒したくなるほど気弱。
怖い考えが暴走して止まらなくなり、勝手に青くなるタイプ。
龍華が面白がっていぢり倒すも、哀れに思った護玄が封印。

# 元ネタの漫画、終わっちまった。

え、ぼのぼの終わったのか。そうか。

>>846-848
>>845は、ナマモノじゃなくイキモノを捌けないって解釈すべきだろ。
と、いちおう突っ込んでおく。

ひょっとしたら、気付いてないヤツもいるかもしれんから。
いや、いくらなんでも...とは思うんだが。

はっはっは

お前さんは自分が何を言ッとるのか分かっているのかい？

わからん人はわからんままでいいから、
頼むからボケを説明しようとしないでくれ
いたたまれない…。

ボケを切り倒す845参上！
「生物」だが切り身も捌けない
「うう…こいつにも親があり、子供がいるのかと
おもうとよぅ…ううう」

なんだか、無理矢理切らされて精神崩壊し、世界の真ん中で愛を叫びそうだな。

>855
宝貝をバラまいた責任を取るため、あらゆる平行世界への追放刑を受ける和穂……

……？　違和感ないっつーかそのままだな。

世界の真ん中で愛を叫ぶと、女性が映画館に足を運ぶのだが、
世界の中心で「ハーラン・エリスン！」と叫んでも、殆どの人が意味不明なのだよな。
世の中ってなかなか難しいのう。

愛か。むう。
恋愛ゲーム「宝貝（or仙人）が望む永遠」ってのはどうだ。
主役は、もちろん殷雷。

恋人の和穂が、ある日事故に巻き込まれて意識不明に。
それから３００年後。和穂が目覚めるが、既に殷雷には新しい恋人が………

殷雷が陽功玉あたりに調教されそうなんですが

>>858
目覚めた仙人和穂
（１）氷の和穂にクラスチェンジ！　それはもう一瞬のうちに
（２）再来砂を師匠からゲット！　それはもう有無を言わさず
（３）過去に戻って、事故にあった時に殷雷の蕎麦じゃなくてそばにいるようにする。
（４）300年前の和穂は昏睡中だけどｳﾏｰ
　　　自分が300年後目覚めた時は、また過去にいかせればいいや。

こうして閉じた円環が完成するのであった。

はははっは。それでは円環は完成せんよ。
再来砂はゲットしたところまでしか戻れんからね。
ということで、勝手に改変。
（２）五仙の一人、有巣を脅迫！　それはもう到底口に出しては言えないようなダーティな手口で



ところで、世界の中心でアイを叫ぶと、ヲタが映画館に足を運んだり、ブチ切れたりするな。

世界の中心でラブラブと叫んだ奴らなら知っているな。
堺の中心で愛を酒ぶ

奮闘編よりも入手困難だった下巻読みました。
・・・もう語りつくされてます？
次巻で状況打破してるのは‘ちょっとした能力’で符を外した静嵐だと思うんですがどうでしょか？

封印された状態でちょっとした能力を使えるんなら、そういう展開が無いでもないけど。

果たして大帝が事態を改善できるか否か

殷雷の折れた刃部分を柄に当てて押し込むと、中から新しい刃が出てきて復活します
そう、先見の明がある軍師の頭の中にだけある存在、ロケットペンシルです

ならばここは富士見の先達、スレイヤーズにならって、
「お、折れた刀身から光の刃が！」
「そう、真の殷雷刀とは、その名の通り純粋なら雷の刀。
　いままでの刃は、その本体を覆う鞘にすぎなかったのだ！」
ばばーーん。
というのはどうだ。
で、今まで鞘で抑えてきた感情の抑制が解けて、
和穂の眉毛が太いと言っては萌え転がり、
道端の仔ぬこのかあいさに悶絶し、病気の子供ネタで涙が止まらなく
真・殷雷（ちぇいんじ・いんらい）であった。

すまん、なんか文末が切れてかゆうまな文章になってしまった。
疲れとるのかなワシ。

>867
いや・・・・・・刀身丸ごと折れてますから

あ、刀身が折れてることは一応書いてるな。869はスルーしてくれ。

サムライな漫画を思い出した。
あれも既に懐かし漫画か……。

ええと。あの、ネタで盛り上がってるところ非常に心苦しいのだが、
次巻のことを話題に出してもいいだろうか。


…今年中に出るのか？いや、覚悟ができているのならいい…。

>>856
なんだかカオスシードを連想しちまった。

このスレの人達のオススメな中華モノって何かアル？

>>867
それはむしろ雷神剣＠ＢＡＳＴＡＲＤ!!だと思うんだがどうだろうか？　判定待ち。

カオスシードというと、ひたすら龍華の仙窟の方位を修正して回りながら屋敷にやってくる招かれざる訪問者を追い返す和穂が主人公だな。

>>857
青年が地底に落ちながら指輪を掲げて「アイ、アイよー！！」って叫んで
ダイヤの精を呼ぶ話かと思った＞「世界の中心でアイを叫ぶ」

>>873
倉庫部屋に回収した宝貝を収納すると並行世界の和穂でも使えてｳﾏｰ棚

スルーも可哀そうなんで・・・・
>>866 それどこの岸和田博士

>>877
「こんな事もあろうかと、酒器の宝貝に格闘能力を仕込んでおいてよかったわい」と龍華が高笑いするわけですな。

>>876
ま、待て876よ。いくらなんでもダイヤモンド・アイは1973年放送だぞ。
今32-3歳のおっさんが生まれた年だぞ。流石に皆ついてゆけぬのではないか。
「外道照身　霊派光線」はあ〜るとかで知っている者も多いと思うが、
「アイよ〜」だけではキツイぞなもし。

>>872
「新刊を待つ」「スレも盛り上げる」
両方やらなくっちゃあいけないってのがネタ氏のつらいとこだな。

>>873
拉麺男

>>874
Zソード＠ドラゴンボールってのもあるな。
折れたら、封印されていた過去の大仙人とかがでてくるとか。

>>879
「外道〜」はGS美神でもあったな、そういえば。

>873
オススメな中華モノってーと、個人的には、草�g琢仁の上海丐人賊を推したいがなーｗ

刀身が折れると柄の部分からライトセーバーのように真の刀身が出てくるってネタは
20年以上も前に細野不二彦が「どっきりドクター」でやってるんですがねぇ。

現在、深度３６０……

順調です

>>882
そうだったのか・・・つーかみんなネタが濃すぎる。

＞いままでの刃は、その本体を覆う鞘
俺はこれ見てＹＡＩＢＡ思い出した若造（スレ内）。

世界の中心で「いあ　いあ……」と叫ぶ

ある意味、
スレイヤーズの光の剣とか、
ラルのリバースの剣とかは、それの亜流(パロ?)なんだろな。

>>879
ふふふ齢40の大魔法使い参上。
我が魔法の威力は昨年11月と今年2月に発揮されたから皆知っておろう。



冗談はさておき40才童貞の俺でもダイアモンドアイは知らない。
あんたいくつや？
外道照身　霊派光線の方はアールや美神で知ってたけど。

まあネタ師の諸君、ここは懐かしい話題マニアックな話題を、
がんばって挙げていくスレではないことを忘れるなよ。

最近ちょっと行きすぎかな、と思う。

…いや、次の巻がいつ出るか、ということに極力触れたくないゆえの、
無意識の行動かもしれないが…。

上海丐人賊・・・ソレは夏時空にはまり込んでいる気がするのだが如何？

いや続き読みたいですけどね。

>>887
辛うじて20代の私はＳＷリプレイで
最初に知りました。
>>888
完全復活！？したんだし、次は早いですよ。
きっと！
多分。
…おそらく

最近はろくご作品うんぬんよりも、ろくご作品好きのネタ師が自分の属性を独白するスレに内容が移行しているようだ。
どこで邪気に撒かれたのだ？

誰ぞ！　誰ぞ、塊邪星をもて！

むう、邪気を払ったつもりが、本体も邪気で出来ていたとは。

まあ流石に主役メイン二人ｱﾎﾞｰﾝで、
頼みの綱が大帝、というところでぶつ切りされると、
なかなか先の予想もし辛いしのう。
かと言って、今までこのスレのメイン話題だった、
（１）夏はいつくるのネタ　はもう終わったし、
（２）他の宝貝ネタ　は本編でがっつりぶち壊されて、
少し話し辛くなったしのう。
正直、続刊の展望が見えてこないことには話の方向性がばらけてしまうのは
仕方ないかなあと思ったり。

ああ、あと関係ないが、このラの掲示板で、
「夕なぎの街」の作者の人が、新たなレーベルに拾われた。
売れ行きよければ夕なぎ３巻出せるかも、
だそうな。
最近リバイバルブームなのかと思ったが、
単純に富士見が人材逸失してるだけではないかというか。
川崎（銃と魔法）とかﾌﾐｶﾀﾝとか。
ああ、あと田中哲弥の「闇鍋」もハヤカワで出たな。

いつの間にか、このスレの終焉が近いぞ。
早くテンプレ案を考えようではないか。

ろくごまるに待望録34　竜誌に戻ったひさいち絵

ろくごまるに再望宝録34　西の導果、東の静嵐

もうどうにでもして、という状態の例え。
待ちにまった下巻で鬼のヒキをされ、短編ではちょいと不安なあとがきを書かれ、
さあ次に待つのは春か冬か正月か、というスレ住人の心境を表したもの。
同じ出典から、「本編の和穂死亡、短編のあとがきコワイ」がある。
　　　　　　　　　　　　　　　　苦瓜大輔著　「富士見書房の興亡」序文より（民明書房）