949「ふはは、バカめ、見事に引っ掛かりおったな!これこそが次スレの罠よ!
貴様にはもはやスレ立てをする以外の道はない!せいぜい慌ててテンプレを用意するがよい!」
950「くそっ、なんてこった!…なんてな」
949「なにっ!?」
950「こんなこともあろうかと、テンプレを用意しておいたのさ!くらえ、神速の新スレ移行!」
949「し、しまったあぁぁ!………ぐっ、お、おのれ!これで終わったと思うな!
私は新スレの949でまた貴様を待ち受ける!何度でも罠を張ってくれるわ!」
950「そうなったらまたテンプレを用意して迎え撃ってやるさ」
このスレはお約束の展開について頭をひねり、紹介し、感動しあい、
時には自分で体現しちゃったりする、そんなスレです。
前スレ
バカの一つ覚えな展開・その70
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1131147457/
2 :
過去ログ:2005/11/30(水) 11:58:17 ID:fF9cxXy8
3 :
過去ログ:2005/11/30(水) 11:58:48 ID:fF9cxXy8
4 :
過去ログ:2005/11/30(水) 11:59:33 ID:fF9cxXy8
>>1 よくやってくれた!
お前のおかげだよ、
>>1!
みんな助かったんだよ!
今日は祭りだぞお!
だが、本当の悲劇がこれから訪れようとしていた事を、
>>5はまだ知らなかった……
to be(ry
>>1乙
「こんなこともあろうかと」と言われると、義手義足の技師長の姿が思い出されますなぁ。
アこんなことも、あろ〜かと〜!
技術屋なら誰でも一度は言ってみたい台詞ですな。
別の意味で馬鹿一な技術屋の台詞と言うとこんな感じか?
「予算をもっと回していただけく訳にはいかないんでしょうか?」
「もう少し納期を延ばしていただけませんでしょうか?」
「今さら仕様を変更してくれなんて無理です。」
そりゃリアルの話じゃねえか
足なんて飾り(ry
派手にミスった。
>>9 技術者のセリフといえば。
ボロボロになった機体で戻ってきた搭乗者に対して。
「あーあ。俺の機体をこんなにしてくれてよ。
まあ。無事に帰ってきた分だけまだマシか」
とかってのもあると思うがどうよ。
普段は機体第一を謳いながらも実際には搭乗者を心配するという、ある意味ツンデレ?
>>13 そのことを指摘すると
「そ、そりゃ乗るやつがいなけりゃこいつがかわいそうだからだ」
とあくまでも機体第一を主張するw
「か、勘違いしないでよねっ!
アンタが無事で良かったとか、別にそんなんじゃなくてっ
……こ、ここまでボロボロにされた挙句にパイロットにしなれちゃ、この子が可哀相だって。
そ、それだけなんだからねっ!」
ツンデレ整備兵……脱線スマソ
機械をまるで人間のように呼ぶ(「この子」とか)ってのも馬鹿一か。
どこかで見たことのあるバカイチセリフ
「……あれを造ったのは、ワシじゃ」
「馬鹿なっアレはまだ未完成のはず!!」
「アレは確かに封印した筈!!」
「アレは確かに廃棄した筈!!」
いま少し時間と予算をいただければ…
弁解は罪悪と知りたまえ
飲んだくれ「昔の話だ……」
逆に損傷した機体を適当に見ただけで
「あ、コレは無理ですね。明日メーカーに引き取りに来るよう電話しておきますんで!
…あ、定時ですので上がります。おつかれ〜」
と帰ってしまう整備兵というのも新鮮で良いかもしれない。
何その昨日うちに来た電気屋
>>20 一見、能天気で無責任な整備兵。
しかし帰った後、どうやって修復するか一人で必死に考えるんだな。
パトレイバーで無かったっけ?
整備兵といえばアンリミテッド・ウィングスって漫画が馬鹿一というか王道の塊
リノのエアレースが舞台なので戦争物と比べて血生臭くないしオススメ
>>25 普通の会社でこれはマズいだろ、とか思ってよく見たら、
マニアックな会社だった。
>>27 漢だ……
その勇気を忘れずに立派な大人に育ってほしいぜ。
アナハイムエレクトロニクスだけかと思ったら、来栖川電工まであるのか
>>27 全国二千万人の腐女子がこの話で萌えまくっているな
普段弟に冷たく当たっているくせに弟が傷付けられそうになると助けに来る
「ツンデレ」な兄というのは兄弟モノには馬鹿一かつ不可欠な要素らしいし
耳の穴からニュルっと
スレ的に答えるなら、熱いハートから?
現代において脇においやられてしまっている熱血キャラ
古典においてしか輝きを見ることは出来ない
前スレの楼観剣で思い出した剣のバカ一がふたつ
対になるふたふりの剣ってそれなりにバカ一
そしてよく合体する
あらゆるものを切る剣もバカ一
あらゆるものを断ち切る剣が普通に鞘に収まってるのも馬鹿一。
触れたものをすなわち切ってしまうのは妖刀であり、
切りたいと思わなければ切れない刀こそが名刀だとしたり顔で語る奴が出てくる馬鹿一
そして切れぬものなど無い剣に唯一切れないものを敵が知っているバカ一
>>32 兄「弟を苛めていいのは俺だけだ!」
>前スレ995
説明不足で話の伝わらなかった馬鹿一?
「ふたふりの剣」を「ふたなりの剣」と誤読してしまった漏れ…………orz
あれか、刀の精霊が両性具有なのか?
恋愛もの(に限らないが)バカ一
主人公が、「ヒロインの為」と考えてとった行動は、往々にして最悪の結果を
もたらす。
例えば。
主人公べったり(というか、殆ど依存症)な幼馴染ヒロインに、自立を促す為に
「距離をおこう」と持ちかけたら、主人公と他ヒロインとの仲の良さに神経すり
減らしてた幼馴染ヒロインの壊れかけの精神に止め刺す結果になったり、とか。
>>42 俺もそう見えて戸惑った(w
確かに恋愛に限らずどんなジャンルでもありうる馬鹿一だな
最終的に元の状態に戻ってるパターンが多いか?
>>38 見たいに鞘の構造を理解してない人間の出てくるバカ一、別に刃に触れている必要はないだろ
そういや犬夜叉の刀は鞘が刀と同等の力を持ってるって設定だったな
>>42 >主人公べったり(というか、殆ど依存症)な幼馴染ヒロインに、自立を促す為に
>「距離をおこう」と持ちかけたら、主人公と他ヒロインとの仲の良さに神経すり
>減らしてた幼馴染ヒロインの壊れかけの精神に止め刺す結果になったり、とか。
この場合、壊れた幼馴染に刺されるのは馬鹿一的には主人公だろうか?それとも「泥棒猫」だろうか?
泥棒猫を刺して、主人公を刺して、自分を刺して全部終わらせる
でも、これはイヤ展の管轄な気がするなw
泥棒猫を庇って主人公が刺されて、
死にそうになりながら上手いこと説得するのが馬鹿一時空の管轄だろう
リアルに考えたらストーカーと変わらんな
バトル物や雰囲気の暗い作品だと、悪魔辺りがその幼馴染の勧誘に来るな。
49 :
42:2005/12/02(金) 20:34:12 ID:jUERwWY2
ちなみに、ライバル出現に焦ってテンパッた幼馴染ヒロインが、バスタオル一枚で迫っても、
「風邪ひくぞ」でスルーするか、「何考えてんだ!!」と拒絶してその場を逃げ出してしまう。
それが主人公クオリティ(w
>42
装備したら、ぴょんぴょんちゅきいぃぃぃ!になるんだとストレートに連想したw
>>49 そして
戦闘終了までバスタオル姿で陰に隠れている
「いい人」でいようとして、玉虫色の決着を求めようとするとろくなことにならないってのは馬鹿一ではあるな。
>>50 「みさくらの剣」ですか…………
そういや
>>37が言ってた楼観剣、一時期「観桜剣」と間違えてて、
「みさくらけん」と読んで一人で失笑してますた。
>>52 偽善が善に変わるのは、主人公でもない限り死ぬ時くらいだな
仲間庇って倒れ込み
「へへっ…俺、天国に行けるかな…?」
と呟きつつ昇天って感じで
55 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/02(金) 23:01:01 ID:qoSWwMkx
彼が次に目を覚ますと、船の上だった!
……ここはどこだ?
で、死んだ爺さんとか死んだ幼馴染みとかに会うんだよな
その世界の偉い人に会うことができれば、生き返られる
「この恨み、地獄へ流します」って流されるんダヨ
>>56 似たパターンで、ピンチに陥ったあと死ぬ直前に走馬灯の様に思い出が流れた人物は間違い
なく生還するというのもあるな。
稀にそのまま死んでしまう事が物語のプロローグになることもあるが。
>>58 リアル展的にはよく殺されなかったなって感じだな。
世界中で1ドルの為に殺される人間が何人居る事やら……。
このスレにはしゃっほー視聴者が少なからず紛れ込んでるなw
>56
偉い人じゃなくても、
「ここはまだお前が来る所じゃない」
とか言って追い返されるのもあるよな
託して、死んだ恋人とかがいると、生還は必死だ。
「ああ、わかってる」とかなんとか言いだすぞ。
死後の世界で徳川家康など有名人と出会うのは馬鹿一。
作者の投影されたキャラが昔詐欺にあった恨みがある出版社の社員に出会って思わず血祭りにあげたりしたら嫌展。
重傷の兵士が「女房に伝えてくれ・・・」
んで「バカ野郎、自分で伝えるんだよ」的なやりとりほど使い古された物はそうそう無い気がする。
66 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/03(土) 06:11:41 ID:OIVHP4OO
手垢でベタベテ
男「そんなつもりじゃないからな」
女「分かっているわよ、そっちこそ勘違いしないでね」
的な会話
二人が口げんかしてるトコに口を挟もうとして
「「五月蠅い!」」
とか……
馬鹿一的に「唇を唇で塞ぐ」事が許される状況ってどんなのがある?
決して許されないな 露出卿的には
>>68 カップルが喧嘩して、男が一方的に怒鳴られてる時。
そのあとに、「黙ってるお前のほうが綺麗だよ」的なことを言う。
騒ぐな、見つかっちゃうだろ的状況かねえ
>>68 錯乱している幼馴染をなだめるときに
もしくは、暴走して手が付けられないような幼馴染に
>>60 一ドルの為に殺されるというより、殺す方はとにかく金、幾らでもいいから金、という意識。
相手が幾ら持ってるかなんて考えてなかったりする。
>>72 しかし、他ヒロインとの仲が進んでると、
「あの女の匂いがする!!」
とか
「すでにあの女のものになってるくせに!
そんなもの!もうあたしのものでもないくせに!!」
とかなって、却って逆効果な罠
川でおぼれて
「じ、人工呼吸しかないの?!」
というシチュ。
そして口をつける寸前で目が覚める展開も馬鹿一
それを女同士で、且つそのまま普通にやって、心臓マッサージのオマケ付きという馬鹿一外しを
第一話からいきなりやった某アニメはイヤ展だろうか…
最近あまり見ないが。
高層ビルの上階の窓からグラス片手に下界を見下ろし
「フッ、愚民どもが」
あと絶対逆光か部屋が暗いかで顔が見えなくて、
ソファに足組んで猫とか虎を撫でてるんだよな
もしくは顔は見えてるが横にやたら有能な美人秘書がついてるんだよな
「人がゴミのようだ!」
そして窓から下界を見下ろしたまま動かない男。実は高所恐怖症。秘書に手伝ってもらってよろめきよろめき退場。
そして「うわ〜ん、こわいよぉ〜」とか言って
秘書に慰められるわけだな
ひとしきり済んだ後はそそくさと秘書退場
猛ダッシュでスタッフサービスに連絡
はいはい嫌展嫌展
町内で幼女誘拐事件が発生した場合
その犯人として最初に疑うべきは外部の者ではない
J( 'ー`)し「息子」
・・・だめぇ、そんなのはいんないよぅ・・・ ΣJ( 'ー`)し
J( 'ー`)し「御免仕る・・・」
(;゚∀゚)=3
_(ヾηつ / ̄ ̄ ̄/ <ギシギシアンアン
 ̄ ̄ \/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(ヽηつ / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ \/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
J( 'ー`)し「ごゆるりと・・・」
黒幕といえば、部下へのおしおきもお仕事のひとつ
ボスがボタンを押すといきなり床に穴が開いて、そのまま奈落の底に落ちていくんだよな
>>85 落とし穴か電撃か、はたまた自転車か。それが問題だ。
言い訳を聞き終わった後に指パッチンで黒服の人が数名出現
問答無用でどこかに連れてかれるのもアリか
ガミラスには下品な男はいらぬ
じゃあ、失敗した部下を、後方に
下げて休ませる、ムゲ・ゾルバドス帝国は
むしろ嫌展なのか?
今はダリウス帝国が、どんな侵略者
バカ一をかましてくれるか、ワクテカ
して待つ漏れがいる。
スカポンターン
俺にとってはただの萌え展
今テレ朝でやってたドラマもバカ一だったな。
過去にタイムスリップしたと思ったら実は未来だった、みたいな
>>97 あれって、過去(太平洋戦争時)にタイムスリップして、空襲の衝撃で未来に
タイムスリップ、しかしそこもまた原爆投下されていたってことじゃなかっ
たの?
各所で聞けば聞くほど電波な内容だな
原爆とか核とか放射能とかは、
生物を巨大化させたり、口から怪光線出せる様になったりする素敵エネルギーだからな……
……だから、ずっとずっと未来の話の筈なのに、核が未だに最強ってどーなんよ?
某すぺおぺだと、「虫歯に詰めておく程度のモノ」扱いの完全雑魚だったけど。
>>100 核を超える破壊兵器といったら対消滅兵器かな?
確か一グラムの物質と一グラムの反物質で広島原爆の10何倍?のエネルギーだとか
マイクロブラックホールとか中性子星とか波動砲とか、意志有ち系超エネルギー?
まあ、特に概念や説明を付ける必要も無いとは思うんだけどね。
弓矢時代の人間に、今の兵器が完全に理解できることもなかろーし。
「主砲一発で恒星破壊可能」とか、適当な比較対照が有ればソレで。
>100
リアルで今までにひとりぐらい
「科学の力をこの身に浴びて! 無敵の正義のミュータントにィィィィィィッ!!!」
というノリで放射線浴びちゃった奴とかいないんだろーか。
>100
理論上核以上は少なくとも大気圏で使えるようなサイズではありえない、
対消滅兵器とかどうやって保存するのかホント思いつかん
保存できないんならその場で生成すればいいんじゃないの?
>105
電荷を持った反物質なら電場・磁場で真空中に浮かしとけばおk。
電荷を持たない反物質でもSF的には反重力とか使えばいけると思う。
ごめんちょっとマジに考えすぎた。
物語的に使い勝手が良いのは生化学兵器のほうじゃない?
毒とか細菌とか
いや、会場のそこかしこに仕掛けられた爆弾。
「どうした? このスイッチを押せば火の海だぜヒャッハー!」
とかなんとか。
「爆弾ってのはひょっとしてコレの事か?」
「な!・・・こうなったら、コイツでもろともだぁぁああああ!」
がば!と肌蹴るジャケットの下から、ずらりと腹に巻きつけられたダイナマイトが百五十本〜♪
>「な!・・・こうなったら、コイツでもろともだぁぁああああ!」
>がば!と肌蹴るジャケットの下から、ずらりと腹に巻きつけられたダイナマイトが百五十本〜♪
パンッ!
次の瞬間ダイナマイト野郎の額に花開く真っ赤なバラ
間違っても
パンッ!
ダイナマイトを巻いた胴に命中、全てが吹っ飛ぶ
狙撃手 「ごめ〜ん、お腹に当てちゃったぁ(てへっ)」
その他 「バカ〜〜〜!」
みたいなほのぼのした展開にはならない
>>113 ギャグ系だったら
煙が消えるとアフロ+黒焦げ+局部だけ隠して服ボロボロのコンビで
「あー、マジ死ぬかと思ったー・・・・」
斜め上を狙えば
「幽霊でなければ死んでいる所でしたー」
「それ違う」
>112
そこでいきなり液体窒素を浴びせかけることってないよな。
>115
時限爆弾と勘違いしてないか?
どうでもいいが。
>113
とりあえず、
なんだかんだとボコボコにされて(腕を落とされたり)、
なんだかんだと高いトコから落ちて。
なんだかんだと大爆発。
とりあえず負けた後自爆するときは、自分の名前を呼びながら
爆発四散すると怪人っぽくなる。
負けたらさっさと死なないと。
「ふ…言っておこう…私を倒したところで貴様らには更なる地獄が…」
等とヘタに言っていると最近は非道系主人公に
「やかましい」
とトドメの一発食らったりするのが馬鹿一なので
>>117 ヴァイパー(兄) 「おぉー!なぜか爆発しなきゃいけないような気がする〜っ」 ぼかーん
りふれーっしゅなどとはさけばんぞー
>自爆する時の死に方
奥の手とか防がれて、「あれ?」って感じの間抜け面のままと言うのも捨てがたい。
>>116 「マスクがなければ死んでいるところだったよ、ララァ」
さんざん悪事や殺人を犯して来た敵を
美少年、美少女というだけであっさりと許して仲間に入れる
それは当然だろ。
常識だぜ
忘れた頃に復讐者登場でテコ入れ。
でもその復讐者も仲間入りのバカイチ。
悪事を働かなくてはいけない、涙なしには語れない事情がある。これ。
そして、語っておいて「安い同情はいらぬ!」。
>127
勤務時間限定のやさしさなんていらないの!煩い!出て行け!
「復讐したって何も生まれないんだ」などと他人説教していた主人公が
身内を殺されると烈火の如く怒って犯人を追いつめる
>>130 バカ一的には順序が逆のような気もするな。
身内を殺されて烈火の如く怒り犯人(ども)を殲滅した過去を持つキャラが、
「復讐したって何も生まれないんだ」などと他人(主人公)に説教する。
>>131 そして「それでもこうしないと前に進めないんだ!」と言う放つ主人公にボコられるんだな。
正直、主人公って属性があるだけで、発言全てが正しくなるのがライトノベルでは一般的だものなぁ。
ひたすら種を思い出すぜ
「犯罪者でも悪でも構わん!」
とか言って復讐を果たすのもありだけどね。
ダークヒーローになるけど。
「そんなことをしてあいつ(殺された人)が喜ぶと思っているのか?」
「あいつなら止めただろうな。だが止めてくれるあいつはもういないんだ!!」
ってやり取りで戦闘に突入したのを見たことあるんだが、さすがにバカ一ではないか。
若いヒーローなら、むしろそこで悩んで自分なりの生き方を
考え出すのが最強馬鹿一なんだけどね。種はヒーローが
最強すぎて葛藤が無いんだよな。
葛藤を乗り越える最後の決め手は、ヒロインの何気ない一言。
力だけでも、想いだけでもダメなのです
ダメだこりゃ
復讐はなにも生まないと主人公を諭す張本人
>>137 ギャグならありがちだな
「あ、もしかしてまだ訓練の時思いっきりブン殴ったの怒ってる?
その事なら謝るからもうそんなゴッツイ武器出すのやめよう?ね?」
「問答無用!この俺様に傷をつけた罪は死をもって償えぇぇぇ!」
復讐はなにも生まないとヒロインを諭す主人公。
もちろん、復讐される対象は主人公自身。
もちろん、説得の甲斐なく(死なない程度に)復讐される。
馬鹿一だなぁ……
あの世で俺にわび続けろ
あれは復讐じゃなくて逆恨みだな。まあバカイチ的復讐の大半は
逆恨みか勘違いだから構わないが>勘違いの場合は後に仲間になるルートがあります
>>142 しかし、これで下手にAI人格が成長してたりすると、自分を『捨てた』
人類に復讐を誓い、自己改造の結果、人類殲滅を目的としたロボット
兵器軍の生産プラント兼機動要塞の中枢回路になって帰ってくると言う、
バカ一というか嫌展。
いくら高度な演算能力があっても、機械に人格が生まれる事が未だに無いのは、
魂がどうのこうの〜というリアルバカ一かも知れん。
「ふん。負け犬の遠吠えほど醜いものは無い」
しかし、このセリフは言ったほうが逆転負けするというジンクスが。
なぜなら処分された教師は地下に潜り、そこで君が代反対の地下組織に入るからだ。
そして君が代問題が再発した時に颯爽と現れ、教育委員会に反旗を翻すのだ!
まあ。結果は国家権力に潰されて終わるが。
>>144 計算速度が上がっただけだからね。
学習能力の研究は、それほど進んで無いのだよ。
>136
力と(思いっきり捻じ曲がった)想いを両方とも揃えてしまったのがあのピンクテロリストか。
ロボと言えば、今日両国であったロボコン全国大会の展開はまさにバカ一だった
詳しい展開は12/23,24で
>>145 「あ〜、この時期多いんだよな、そういうの」(春ver)
「あいつらが元気なのって、別に春に限った話じゃないんだよなぁ」(通年ver)
っつー感じの、社会不適合者系馬鹿一かな。
>>148 確かに。命を狙われたというだけでも、
反撃するための大義名分としては十分なのにな。
正当防衛で相手を完膚無きまでに叩き潰すのは、由緒正しい馬鹿一ですよ?
>>152 ギャグでもないのにそれやると、収集つかないから・・・
で、多少矛盾してようが、大義名分は必要って事になるわけだ。
いやでも
「やらなきゃやられる」状況で追い詰められて本気になり
手加減を忘れて…
ってパターンなら。
>>155 そこで無理矢理にでも大義名分を従えるヤシこそが、真のヒーロー/ヒロインかと。
殺したくなんかないのにー!→皆殺し
で、文句無しに盛大に叩き潰すと。
勝てば官軍
>>156 「世界の警察」アメリカンヒーローの馬鹿一か?
>>157 それがトラウマになって隠棲
でも政府は「先の大戦の英雄」扱いで政治宣伝に利用
主人公「よせよせやめろこれ以上やられたら死んじゃうぽ」
悪役「うるさいこの化け物!ガッ!」
裏主人公覚醒敵皆殺し
一般人「なんて残酷な奴だ。危険だ、殺そう」
裏主人公また覚醒。以下無限ループ
むしろ、「英雄」が邪魔なのでこっそり処分しようとする。
そして、其処に居合わせる主人公。
>>161 「地下に秘密のモビルスーツを隠してあるくらい、言って下さいよ!」
で、ホントに隠してあるのがバカ一。
「見せてやろう!こんな事もあろうかと隠しておいた、極秘裏に開発された新型にゅ〜たいぷ専用
モビルスーツ試作グレート初号機を!」 ♪でんどんでんどんでんどんぱっぱらーぱぱぱぱー
そして第一線から長く離れ碌な訓練もしていなかったにも拘らず、無駄にゴタゴタ満艦飾の武装が
施されて上半身デヴのどー見てもおまえそりゃあ世界の駄っ作機厄介払いだろうな機体を、これ
また無駄に機体数だけは多い雑魚敵を、いきなりあっさりむりやりばっさばっさと薙ぎ払うシーンへ。
そしてバカ一は種から始まり種へと戻る・・・・・・
と小難しい台詞で誤魔化し、はい次の方どうぞ。
性能的に、現在普及してる量産機の方が余程上野筈なのに、
前大戦初期の試作機の方が余程強かったりします。
どうやらガノタには核兵器をブチ抜くと核爆発するとか
試作機は必ず量産機より強いとか思ってる人が多いらしい
>>144 既に知性を得ているが、人間がソレを認識できていないだけ、というのは?
>>166 基本的に多額の資金をつぎ込んでる分、試作機は量産期よりも数字上は上のスペックだと思う。
ただし量産機はそれから無駄を削ぎ落とした上で、大量生産を目的としているわけで。
どちらが強いかと言われれば数を揃えられる量産機なのでは。
と、兵器とかに全く興味ない経済学部生が呟いてみる。
よく知らないけど。核って何かの反応さえしなければ打ち抜こうが海に沈めようが安全だ。
とか聞いたことがある。本当かどうかは知らぬ知らぬ。
>>166 試作機って言うと細かいバグがありそうだよな。
実戦で運用出来なから試作機なんだろうと思う俺は情報工学部生
核なんて触媒がなければどうってことないって聞いた。
けど物理より化学やってた人間なんで何を触媒にしてるかは知らない。
試作機=わけの分からんデバッグモードがいっぱいある
と組み込み開発者は連想する
で、置いていかれた法学部出身はどうしたらよいのか
>148
インリンオブジョイを想像した
あれほど高出力なビームサーベルの使用による発熱で回線が焼き付いたりしないのだろうか。
手の部分とかかなり精密に作ってあるし、その上装甲板が結構薄そうに見える。と電気電子工学部の俺が言ってみる
>>171 試作機に付き物の「設計上は問題無かった筈だが、実際に組み上げて見たら構造上の問題が発生している」
「設計図面上で問題が発生しているのが発見されたが、何故か実機はまともに動いている」を、上手い具合に
法的に言い包める軍法務部一員として、一言>法学部
そもそも「試作機」=Xシリーズなんだから、起案された機構(ハードソフト両面)を検証するのが目的なので、
トラブルはそもそも有って然るべきなんだよな。多少は性能向上が図られているかもしれないが、そんなのは
トラブルとバグ潰しで相殺されるどころか、返って起案事項そのものがトラブルの主原因だったりして結局
駄っ作機として機体ごとあぼ〜んてパターンが多いのに、と工学部機械工学科出身が語ってみる。
だから「枯れた技術で作られた量産機を自らカスタマイズし、自分の力量と併せて優れた性能を発揮する様に
する」姿には憧れるが、最初から単品製作の高性能機を神懸り的な「隠れた才能」で操り活躍する姿には共感
できん。キリコが最高、アムロは自分でもカスタマイズしていた様だから良し、種キャラは全員ボツ。
でも「何の才能も無い普通のボクが、ある日に出会った究極の唯一無二メカを操る隠れた才能を発揮した!」
てのが、昨今のバカ一になりつつあるんだよなぁ。努力抜きの棚ボタラッキーが、そんなに羨ましいかおまぃら。
文章が長すぎて俺にはよく分からんがキリコってのは久保キリコことだとするとバケツでごはんは面白かった
>>174 ああ、ウラヤマシイサ
天才にあこがれるのは凡才の馬鹿一だ!
でも、「あんな人になりたい」って思うのは、努力の果てに何かを極めた凡才の姿なんだよな
涙と鼻水で顔をグシャグシャにしながら頑張る凡人って、個人的には一番尊いものだと思う
ポップは天才ダガナ
凡人と天才は互いに互いを羨ましがってます。
178 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/05(月) 10:52:30 ID:DppQ+pRn
ぶっちゃけ物語で活躍するには、天才(世間的に。登場人物の中では凡才かもしれんが)か
そもそも特別な素質(血筋、生まれ変わりその他)がなけりゃやってられん
なので、やはり精神的な有り様が問題になるんじゃないかな、と
最初は「棚ボタラッキー」でも、そこから「涙と鼻水で顔をグシャグシャにしながら頑張る」展開にだって繋げられる
凡人が強大な力を手に入れたら、その力に振り回されて破滅するのが馬鹿一
生まれ持った潜在能力、覚醒とか使うような能力の場合、それを目覚めさせるためにワザと追い詰めた。
ってのは元々、追い詰められて覚醒、ってバカ一に対する「外し」なんだろうけど
今ではそれもバカ一
181 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/05(月) 12:29:27 ID:5xCpx4mE
100年の努力が一瞬でパーになることもあるし、
何の苦労もなしに成功し続ける奴もいる。
ばかばかしいじゃないか、そんなことに本気になるなんて。
どうにでもなれ。
といったことを打ち切り間際の作品のラスボスが言ってた。
それでもあがくのが人、みたいな台詞無かったっけ?
ワンメイク=高性能
量産機=デチューン
ってのは戦闘機とかより、どっちかつーと自動車の世界ぽいよなー。
ベルクトみたいな「画期的っぽくて高性能っぽくてカッコイイ」試作機もな
いでもないけど、実戦投入となると話は別だろうし……
開発費を除けば、量産期は試作機並の製作コストをかけてるんじゃないの?
特に戦闘機とか戦車とかは。
自動車は高性能機が要らないほどの高性能で、むしろ車道じゃ使えないF1と
乗用車を比べちゃダメって気がするなぁ。高めてる性能自体が違うし。
・自動車
試作機>量産機
・兵器
試作機<量産機
この話題ももはや、馬鹿一になりつつある。
一般家庭で使う道具は、バグがあってもクレーム対応を行うだけで済むが、
兵器に関しては、バグがあると指揮命令系統にかかわってくるからな。
道具に足を引っ張られると、その分だけ戦力が下がるから。
>>181 作品の中に、作者の心のうめきが含まれている馬鹿一でつね。
キエサルヒマ大陸→きえさるひま大陸→消え去る暇
とか。
てか量産機は量産効果でコストが下がるのは当たり前の訳で
例えば陸自の90式戦車は調達価格が当初11億円だった物が
来年の防衛予算では1両辺り8億5千万円になっている。
>>174 >「何の才能も無い普通のボクが、ある日に出会った究極の唯一無二メカを操る隠れた才能を発揮した!」
「何の才能も無い普通のオタクが、ある日に出会った創作活動から、唯一無二の作品を作れる隠れた才能を発揮した!」
と置き換えてみると、納得できるのでは?
>168
待て、それは試作機じゃなくて実験機だ。
もしくはエースパイロットのための専用機。
問題を洗い出すための試作機が量産機より優秀なわけないじゃないか。
>>190 主人公補正以外の何物でもないという事がよく分かった
>>191 試作機、実験機は量産機と比べ、バランスが悪いってのは同意できる。
いくらよさげでもコンセプトカーを実際に欲しいとは思わない。
要するに、試作機ってのは出力とかが量産より上回ってるって事か?
その出力に対して機体や搭乗員が耐えられるかは別問題として。
まぁ、「開発費○○億」で試作機を1機造ったとしても、
その額で量産のを数十機造られたら、普通に考えたら試作は負けるだろう。
○○億じゃ、量産期しか作れねぇよ。
出力も量産期にはがっちり金をかけて最高水準のものを使うから変わらないか上。
出力が下回るとしたら、それはむしろ量産云々じゃなく廉価機として製作されている。
使いやすさ、整備性、問題点に対する対処のノウハウ、完成度に置いて、量産機>試作機
同じなのは使ってる素材くらい。
>>195 違う。試作機はあくまで「こー言うアイディアを実現したら、どんなに嬉しいだろうorトラブルがあるだろう」
を試し抜く為の機械。だからそのアイディア部分以外のパーツは既存機の寄せ集めだったりする。なお
これの度合いが大きいのが実験機、ある程度アイディアが固まった後に作られるのが試験機としての話。
「機関系、駆動系、動力伝達系、外装、内装、構造、制御伝達系、制御中枢、マンマシンインターフェース、
その他もろもろ全てがまるっと新アイディアな試作機」なんつー代物だったら判らんが、そんな機械の
トラブル出しをやれなんて言われたら、どんな技術屋も試験屋も裸足で逃げ出すぞ。例えば「エンジンの
出力が上がらないのよねー」なんて言われても、機関本体が悪いのか駆動部にロスがあるのか動力伝達
に異常があるのか制御信号の伝わりが悪いのか中枢にバグがあるのか計器類の表示ミスなのか判らん。
だから「こんな格好の外装にしてみました!」なアイディアの試作機だと、それ以外の部材はすっかり枯れた
既存機から引っ張ってくる。もしそれでトラブッたら「枯れた技術の部分はおいといて、新規組み込みの部分
から疑うべーか」と検証する。枯れた技術と新アイディアの相性が悪い場合もあるけど、それも見つけやすい。
だから、今後に改良されるかもしれない量産機よりは、既存技術が殆どの試作機の方が、性能はそこそこの筈。
ちなみに「ワンオフの特注一品物」な専用機はその限りにあらず。つーか専用機って量産機の改造型じゃね?
試作機と実験機が混同されてる希ガス
>>188 ヒッキキョリ卿→ひっききょり卿→筆記距離
とか?
>>147 金にならんからな。つ〜か、知能を金額に換算する方法が無いからな。
最近は、三流大学卒業程度の学歴じゃ、高卒と大差無い品。
最近じゃ試作機>量産機の図式も崩れかかってて
「中の人が凄いから強かった」と言う
中の人補正への依存度が高まってきてるんだよな・・・
オリジナルのものが実は一種のオーパーツで、
量産機はその劣化コピーっていうのはバカ一か?
あと、初期に作られた物の方が後に作られたものより
高性能といったらヴァイオリンが当てはまると思う。
実戦配備を前提としない技術実験機ってのもわりとありそうな気が。
いやまあ、俺が知ってるのはグリフォンinパトレイバーだけだが。
>>202 今は無い素材・技術を使って作っている。
今の技術じゃ完全に再現は出来ない。
素材は、とうの昔に使い尽くされたり(鉱物系)、絶滅したり(動植物系)している。
故に、現在生産されている最新の製品ですら、昔の名器を越えられない。
ってのはバカ一かなぁ?
ヴァイオリンというか、弦楽器系はニスが再現出来ないみたいね。
そこでタイムマシーンですよ。
過去に戻ったニスの研究者が現地で材料収集、製作。
その彼の名はストラディバリ。
オシシ仮面だッ
実際は現在の技術で作った量産品がとっくに超越しているのだが
伝説の名器ということになってるため誰も文句が言えない。
>>202 あと日本刀もだな。
玉鋼だのタタラ製鉄だのありがたがっているがあの方法でできた鉄では、
絶対に正宗や安綱などの古刀ほど切れる刀はできなかったり。
古刀を再現する事はできないけど最新技術で凌駕する事はできる・・・
ってごく最近なかったっけか
そこで先行量産型ですよ。
なんか、いろんな金属添加して斬鉄剣を
作るって話があったような。
川に刀立てといて、流れてきた葉っぱが斬れるんなら名刀
いや、流れてきた葉っぱを問答無用で斬るのは妖刀(村正)
葉っぱが留まるが、気合をかけると斬れるのが名刀(正宗)
ちなみに、葉っぱが留まったまま斬れないのは駄刀(名不詳w)
だったと思う。
流れてきた葉っぱが素通りし、切れてないように見えるのは何刀ですか?
7町念仏
単原子刀
「決して争いを好むものではないが…」とか言いながら、いざおっ始めると
周りがヒクぐらい容赦なく相手をボコボコにするキャラは馬鹿一だな。
で、誰かが「どうして争いが嫌いなんだ?」と聞くと
「いい加減人を打ち負かすのも飽きたんでな」と答えるんだな
>>216 名刀は葉っぱが避けていくという話を聞いたことがある。
妖刀は葉っぱが刀に切られにいくかのように吸い込まれるとか
降りかかる火の粉は払うだけじゃダメです!
他に火が燃え移ったりしないように徹底的に踏み潰すべきです!!
次元のズレを起こせば斬れないものなどない!
と吠え立て、トンデモ兵器を宇宙空間に持ち出して惑星ぶったぎるマッド科学者なんてどうか
次元をずらして〜、とか空間ごと切るとかは、
3次元空間上で切れてるように見えてるだけで
実は何も切れないんじゃないか
潮汐力とかで何とか
>>224 乱世においては切れ味の鋭い刀を守り刀に。
治世においては切れぬ刀を守り刀に。
そんな話を信じていた時期がありました・・・
>173
種世界の低出力なのは知らんが
UC世界のビームサーベルは数万℃。
そんなもんで「パイロットには死んでもらう」なんてやられた日にゃあ((((;゚Д゚)))
ビーム撃った時に火花みたいにビームの粉が散るけど、あれでも死ねるらしいな
むむ、数万度でプラズマ化どころか融解すらしない柄の部分の材質がすげえ気になる
冷却機構があるとかないとか
ここはマジメに考えたら負けだと思うが…多分ビームサーベルの消費エネルギーは殆どが冷却に使われてる
ビームサーベルって場で収束させて使うらしいけど、その場が魔法瓶構造になって
るんだよ、きっと。
ビーム兵器についてツッコミ入れだしたらキリが無いよな…
ところでなんでビームライフルは弾切れ起こすのにサーベルは起こさないのはどうしてだぜ?
なんか、Iフィールドが使われてるとか聞いたことあるな……>bサーベル
まあ、ミノフスキーのお陰だ。
と、そんな「よくわからんけどすっごい技術」はお約束。
>236
石を投げていたらいずれなくなるが、それを袋に詰めたブラックジャックならすぐにはなくならないじゃないか。
一箇所に停滞した粒子に物体を破壊できるほどの破壊力などありません
つうか一箇所に置いておくのにすら莫大なエネルギーが…
ヒートロッド最強
なんでヒートロッドのロッド部分は溶けないんだ・・・
ってやると無限ループ
そういやガンダム麻雀のゲームがとうとうでるんだな
3900とは違うのだよ3900とは、符はねして5200!
なんて会話がとうとう一般化するのか
@ミノフスキー・クラフト:擬似反重力技術。超重量物をも浮遊させる。
Aミノフスキー・ドライブ:@の改良・発展技術。理論上は亜光速域までの加速が可能。
Bビーム・シールド:実体弾・ビーム兵器も防御する無敵の盾。
Cハイ・メガ粒子砲:コロニー・レーザーに匹敵する火力を誇る最強兵器。
Dミノフスキー通信:サイコミュを介して意志を伝達するテレパシー通信。通信速度は光速。
Eルナ・チタニウム合金:通称・ガンダリウム合金。120mmマシンガンの直撃にも耐え、大気圏突入の際の超高温にも平気。
Fミノフスキー・イヨネスコ型核融合炉:ヘリウム3と重水素の核融合反応で発生したエネルギーをほぼ100%電力に変換する。MS(モビル・スーツ)に搭載できるほど小型・高出力。
宇宙世紀(U.C)の世界の技術力は「スター・ウォーズ」に匹敵しています。証明終わり。
ミノフスキードライブが作れてワープが作れないのは不思議
ボタンひとつでザク二機を張り倒すし
ミノフスキー粒子は、我々の世界にとっては非常に謎の深い粒子です。
馬鹿一スレだと思ってたら板ごと間違えてたみたいだ
そろそろ武器兵器スレの領分か?
武器スレと思って見てた俺ザンギ
>237
メガ粒子(資料によっては縮退直前まで圧縮したミノ粉とも書いてあったり)を
Iフィールドで覆って形状を安定させている。
それを飛ばしたらビームライフルで、そのままならビームサーベル。
>240
アムロ「ごめんよ 僕にはまだ変えれる牌があるんだ!
とか、言ってるのを見た希ガス
>242
つ ∀ガンダム
ターンAってナノマシンが1つでも残ってたら完全再生(パイロット含む)するんだよね…
そういえばナノマシン関連のバカ一ってどんなんがあるかな?
実は珪素生物とかどんな傷でも元通りとか。
253 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/06(火) 22:29:31 ID:KakSSjDs
移植者の腕が変形する
自らナノマシンになって患者の体内に入り込み
患部を治療するって番組があったような
>>253 力が欲しいのならばくれてやる、が思い浮かんだ
でも結構色々な作品にある設定か
256 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/06(火) 22:36:36 ID:7CR6FrrE
ブラックキャットでもそんな流れがあった様な希ガス
>>254 そりゃ「ミクロの決死圏」以来何十年も繰り返されてきたパターンだな
遠藤周作版はオチがイヤ展だったがw
>>254 ナノセイバーか?
あれは終盤の展開のスケールアップがすごかったw
NHKにもあった気がする<ナノマシン
回復能力で思い出したが、仮に腕が二の腕の半ばあたりからちぎれたとして
1)傷口から指→手→肘のように生えてくる(袖口から出てくるような感じ)
2)傷口がボコボコと膨れ上がり、肘→手→指と再生(ブロックを積み重ねていくような感じ)
バカ一的にはどっちが正しいんでしょうか
それが生態なら1、能力なら2とかどうか。
3)「おりゃっ!」と気合を入れたらポンッ!と「いつの間にか元に戻っている」
が正しい。
あれこれ五月蝿い事を言う奴がいたら復活した腕の使い勝手を確かめるかの如くどついて差し上げましょう。
4)傷口から指が生える→手の甲が生える→腕が生えるのアクションを一瞬でこなすピッコロ方式
これも忘れないでね…。
つ[インナースペース]
つ[驚異の小宇宙人体(コミック版)]
>255 くれてやる!の見開き3連発は燃えたけど。結局、パパ最強で乙って話だったなぁ
5.リングだの粒子だのが現れて宙に描くように指先復元され
切断部分に達した時点で包んでたものが消え、完了
6)そもそも傷つかない
6:なんか、他のモノくっつけて腕に変換する
>>265 人体のコミック版持ってるよ、NHKのだよな。
スタッフに子作りさせてその精子に乗っかって受精するまで追いかけるとか
胎児の生殖器に観察に入るときに「この子女の子だよ?」と言うのとか
今思うとなかなかきわどいな
でもあれを小学校の頃から読んでたおかげで生物好きになって
大学いけた気もするんで感謝しないとなあ
7そよ風が吹くとすでに元通り
ヒント 地獄
ってまんまか
何でせっかく腕を切られたのに同じモノを生やすかね?
良い機会だから仕込み杖ならぬ仕込腕に改造するべきではないのかと。
さあ、さっそく近所のマッドサイエンティストの家に駆け込むのだ!
馬鹿一的にはナニを取り付けてもらえるのだろう?
>>272 ドリル
化け物系の腕が取れたときは、触手が出てくる→螺旋状に絡まる→いつのまにか腕の形に、
ってのもアリかな
サイコガン
電撃ナックル
>8
筋肉と神経が生えてきてミミズみたいに絡まり合い、最後に皮膚がなめくじのようにコーティングして完了。
再生が失敗して右腕のあるべき場所から足や頭が生えてきたりはしないんだよな。
ぶった斬られた部位を傷口に当てれば治るが、腕と脚を逆に繋げられてピンチ。
チョップで頭を唐竹割りにされた状態から再生して……
>>252 ナノマシン一つの中に機体の構造とパイロットの遺伝子とパイロットの記憶全部が入っているわけか。
最後の一つはどうすんだろ。
>144
遅レスだが、魂とは本能ではないだろうか。生命が生きるための取捨選択を迫られ、それが学習である。
温室育ちで生きようとする意志がない機械に学習能力を覚えさせるのが難しいのはそういうことで。
うち捨てられたコンピュータから命っぽい意識が生まれるのもなんなく頷ける。
ただなぜか本能ではなく意識から先に生まれるよな、そういう電脳生命って。
>274
義手・義腕を付けて岩をも砕く一撃!
生の体の方に付いてるところからもげたりはしない。実際凄いやばそうなんだが……
>>286 実際やばいだろう。
ナノマシンによって自己修復を備えた義手・義腕
→生身との接合部に負荷
→ナノマシンが修復
→侵食してる!
>>290 その後
・血の滲むというか噴出すような努力を重ね
その強大な力を完全にモノにする
・「こんな物に頼らなくてもっ!」と
あくまで生身or別の力で戦い続け、結果としてその強大な力を凌駕する
どっちが馬鹿一だろうか
何かのきっかけ(試練とか覚醒とか)で制御できるようになるのが馬鹿一のようにも思える
制御できない力が使い手の「大切な人」を傷付けてしまうイベントは不可避だな。
その結果使い手が自己嫌悪AND引きこもり状態になる展開も馬鹿一
でも「大切な人」を守るために覚醒したりするんだよな
嫌悪して否定してる間は暴走するけど、
受け入れて制御する方向に変わるとあっという間に使いこなせるようになったり、
思った以上の力が扱えるようになる
視点を使い手から「なんらかの暴走しやすい力」側に移す
普段は全く言うことを聞かないけど、宿主の危機に際しては必死こいて宿主守ろうと頑張る
それなのに、宿主からは嫌悪されたり否定されたりして仲が険悪になる
でも宿主が受け入れてくれた後は、それに応えようと全存在賭けて頑張る訳だ
つまり、何がいいたいかと言うとツンデレ?
>272
つ 再生者@ファーレンの秘宝&オルランドの伝説
片腕再生で、100kgを超える重量を余裕で持ち上げる。両手だと500kgオーバー
片足再生するだけで、100m 8秒。両足なら、5秒切ったり
垂直跳びで、片足 3m、両足 10m
エロ小説なんで、チンコ再生して2本あったり、蝶巨根だったりとか
そういうキャラの方が、活躍してますがw
・頼み込む
フジリュー禁鞭しか思い付かないけど
代価を差し出す、ってのもアリかなと思ってきた。
力を使わずにどっかに殴りこむとか
共存する不屈の誓いを立てるとか。
ヒロインとか肉体とかだと嫌展になるけど
……げる
「それはまだ未完成だったはずだ!!」
「ああ、その通りだ。敵も味方も識別できないからな・・・」
未完成、というのが制御が出来ないという意味で
殺傷能力なんかは完成済みの代物なんてのもいるよな
馬鹿一的には、まず動力部と武装ありきで
管制に関しちゃ二の次だしな
>297
移植臓器の拒絶反応を押さえる方法としてだけど、「袖の下を渡しておく」と
いうのを読んだ事がある。
「使用者の安全が確保できない」
ってのもあらーね>未完成
どっかの遺跡から見つけてきた解析不可能な代物
というのも未完成と並んでよくある馬鹿一だな。
ほとんど、未完成品とかぶるネタだけど
大抵、最後に「本当の使い方」が見つかるな。
それまで使っていた(大抵戦闘用)のと、まったく違う形の。
>>302 完璧に適合するような臓器なんて、普通はわざわざ選んでくれませんよ。
患者が免疫抑制剤を買ってくれれば、その分医者は儲かるからな。
腕を失った主人公が仲間の肉体を代替物として使って復活!
この展開で「キン肉マン」を想像するか「Fate」を想像するかは年によってエラい差があるなあ
>>307 最近は月刊ジャンプのクレイモアもそれやったぞ。
>>306 儲かんねぇよ、あんな高いばかりで扱い注意で利益率低い薬。
袖の下をやってみても、実際に効果があったかどうか判別なんてできないからなぁ。
下手な工作やるリスク犯すよりも、受け取るだけ受け取って後は何も裏工作しないなんて方法もありそうだよな。
まさかドナーや患者の情報が一般に公開されているわけないし
息子さんを合格させます。合格しなかった場合は返金します
といって金受け取ってないもしない。不合格時には返金。という詐欺があったらしいぞ
頭よさげな子供を狙えば勝手に合格するし足もつかない
>>307 からくりサーカスもやった
肉体じゃなくて人形だけど
なんだっけ、ほら、リンダキューブ・・
「何か忘れているような気がするんだよなぁ」
「思い出せないんなら別に大したことじゃないんだろう」
それはとても重要なことである可能性が高いと思われます。
なんとしても思い出してください。
遅レスだが
>>165 地下に本当にモビルスーツが隠してあったアレは
「隠してあったアレ開発後に兵器の開発国際レギュレーションが代わって
アレを最強たらしめてる技術をい利用した兵器を作ってはいけなくなり
隠匿してるワンオフ機なら兎も角、量産は不可能になったから」
って一応の理由があったりする。
あと、あんまり関係ない話だが、
富野の中ではビームサーベルは人間サイズのが逆シャアの時代に実用化されてるw
(ベルトーチカチルドレンじゃない方の逆シャア小説参照)
↓お前は次に「種厨ウザ」と言う
>>315 ん〜そんな設定があったのか。
俺も年をとったもんだ。知らなかったよ。
いわゆる職人気質の刀匠にとって、伝説の武具というのはどう映るんだろうな。
普通の武器じゃ斬れないヤツも斬れたり、壊れても自己修復したり。
あれこそ俺の目指すものだ、とか絶賛するのか、
あんな得体の知れないものに命預けるなんて馬鹿げてるぜ、とか酷評するのか。
ん?俺の修行中に造ったやつじゃん!(´・ω・`)コンナノデイイノカヨ
魔法の武器なんかは刀匠だけで作れるのか?
魔術師が魔力を付加するとか、
亡霊の類を切りまくって、その怨念で鍛えるとかしなきゃいけないと思うんだが。
>>317 「だからどうした。俺は俺の剣を打つだけだ」
世界より自然に発生した伝説の武具に
魂込めて打ったことで追いつき、時に追い越してこそ真の職人!
あ、でもいくら質が良くても並みの金属じゃさすがに限界があるんで
特殊な金属を提供してあげてください
そこらの金属で伝説超えをする場合、下手したらその職人、死ぬか自分を捨てるかします
豆腐を鍛えて鋼鉄より堅い刃物をつくる努力マン馬鹿一
豆腐じゃ無理だろとか思ってたがあの時ばかりは純粋に凄いと思った
カミさんをくべた火で鍛えるとか、
娘の血で鍛えるとか、
刀匠の家族にだけはなるべきじゃないですね。
ロン=ベルクは器用だったな
ネーミングセンスは無かったが
刀鍛冶に限らず、足を洗った職人の技術を利用しようとする悪役も馬鹿一指数高いな。
その職人の種類でいろいろなシナリオが予想できる。
とりあえず鍛冶屋+戦士+錬金術師が最強ということでFA?
・・・なわけないわな
つか、鍛冶屋とか農民とか大工とか。
真っ当に毎日働いてる類のヤツの筋力・体力を舐めたらいけない。
驕ってるとボコられるのは良くあるぞ。親方系は特に。
DQN不良を埋めた工事現場の方々とか小物役人をボコボコにした炭鉱マンとかな。
炭鉱マンの体力なめんなよ
鉱毒で体がボロボロ
>>327 「(戦うために)鍬と鋤を持った農民ほど恐るべきものはない」
多少間違ってるかもしれんが、かのナポレオン・ボナパルトの言葉だ。
超人には「戦闘力たったの5か、ゴミめ」で済まされるけど。
>319
魔法で高熱を発生させ、魔力で打撃力を高めた槌で鍛えれば良いんだ!
ファンタジー世界によっては、鍛冶の神様もいて、RPG内でも信者専用の魔法が存在するものもある。
>327 金で騎士の地位を買ってもらったドラ息子も、そんな事件に巻き込まれてたな
しかし騎士の地位は金でしか買えないリアルバカ一
金で買えないものって確かにあるだろうけど
金で買える代替物や金でしか買えない物の方が多いんだよね
金で買えないものばかりだったら貨幣経済ないなんて成り立たないじゃないか。
「命はお金で買えないけど、世の中にはお金で買える物の方がいっぱいあるってこと、忘れないで」
一見銭ゲバ、実はお人よし、の馬鹿一を連想させる流れだね。
銭ゲバ守銭奴キャラが孤児院に仕送りとかはデフォだよな……
殺し屋とかやってな。
以前阪神競馬場で知らないオッチャンが言っていた言葉
「命は無うなっても死ぬだけやけど、金が無うなったら生きていけへん」
…けだし名言だと思ったw
命は金で買えるよ
自分以外の命だがな
治すのにえらい金がかかる病気とかは自分の命を金で買うみたいな感覚になる
金でプラスが得られるかどうかは知らんがマイナスを無くすのには必要だ。
命のマイナスも金で作れるな。
銭ゲバキャラには、貧乏で苦汁を舐めた過去がある。妹が医者にかかれず死んだとか。
>>345 現在進行形で医者にかかってるとかな。
「俺には・・・お前みたいに金のなる木は無い。たとえ地獄でかせいでも金は金だ」
>>346 > 「俺には・・・お前みたいに金のなる木は無い。たとえ地獄でかせいでも金は金だ」
ゲイリー=マックバーン大佐ですか?
将軍、大佐、少佐は悪役率高い。
少尉、大尉は主人公率高い。
中尉とか中佐は出てこない。
大佐とか准将には微妙に小物感が漂う事がある。
>>348 > 少佐は悪役率高い。
「サイトォォォオオオオ!そいつをよこせぇぇええええええ!」
「貴様ぁ!アラスカへ行けぇ!」
>>351 もう片方はハガレンかな
誰かのために金を稼ぐキャラってのはどんな職種が多いんだろうか。
傭兵とか暗殺者?
覆面レスラー。
「馬鹿一と真逆のシュールなことを言う現実主義者な俺様ってかっこい〜」
という、馬鹿一スレ的勘違いの馬鹿一を発見してしまった。
当てはまってるヤシは手をあげるのだ!
('A`)ノ
ノシ
まあもう71スレ目だしなw
そしていつしかこういう
「でも俺達はこうして自分達で客観視できてるから
⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!!
ミ⊃⊂彡
系のネタも馬鹿一扱いとなってゆくんだろう・・・
いや、残念ながらちょっと違う。
俺がやったのは、馬鹿一は馬鹿一でも「自虐ネタ」の馬鹿一なのだ!m9(・`ω´・)
他人の顔と名前が一致しないのは記憶力が無いのか、興味がないのか、どっちなんだろうね。
>348
(*゚ω゚)つ 暴れん坊将軍
大岡越前でやんちゃが過ぎるって牢に入れられたけどなw
ちょうど見てて、時代違うだろって吹いた
>>354 かなり前からリアル馬鹿一という言葉がありますが?
>>359 知ってるけど、この勘違いとは関係なくね?
ヒマなので少し前からの流れをツンデレ風に訳してみよう
「ほっといて下さいませ、わたくし知ってて敢えてそうしましたの!」
「あら××ちゃん、でも昔から―――という風にも言うわよ」
「と、当然それぐらい存じてますわ!でもそんな事…関係ありませんわ!」
ここまで来ればデレに堕ちるまであと一歩だ、頑張れ諸君!
遅レスだが
317以降の流れに「それはまさに鉄塊だった」が出てこなかったのはなぜだ?
>307
BJ思い出した漏れはいったいどうなる?
「猫の腕を接ごうってんじゃないんだ!」
寧ろ巨大なドームが出てくるとか、でかい蛇とか、あまつさえ全身変身とか
どっからどう見ても刀じゃないものを刀と言い張り続けるあの作品
今更気が付いたが、あの作品は何気に主人公が一番刀らしい刀で戦ってると思った
あの作品見る度、
外国の死神はどーなってるのか気になって仕方がない……
イギリス→ジェントルメン
ロシア→KGB
ドイツ→ナチス
アメリカ→カウボーイ
そして国際編。
>>367 やはりジェントルメンはバリツとステッキで闘うのだろうか
KGBはスペツナズナイフ
カウボーイは縄とハンドガン
ナチスはなんだろう。
毒ガスはイタリアのもんだろうし
シャボンとタワシが伝説の武器扱いな国もあったな
>>369 単に「スコップ」と書かれると園芸用のアレを思い出してしまうんだが
そこでスコップと軍手と鋤と鎌と化学肥料で戦う「最強の園芸家」を…って、どうやって戦うんやコレ?
最強は鎧を使うギリシアチーム。
あれは鎧というよりパワードスーツだろう。
>371
スコップ
鋤
鎌
ANFO爆薬
十分戦えると思うが
>>374 確かに鎌ぐらいは使えるかも知れんが、園芸用のスコップや鋤でどう戦えと…
それに「ANFO爆薬 」とか言うのはどっから出てきた?園芸で爆薬を使う事は無いと思うのだが
>>375 窒素肥料に使われているのは、ANFO爆薬の主成分である硝酸アンモニウム。
混ぜ込むニトロナフタレンは農薬の原料。
スコップや鋤は、砥石で先を研げば十分刃物として使える。
#脳内BGM:冒険野郎マクガイバー(w
手持ちの武器で殺人鬼や怪人を退治しそうなスレ展開ですね
つうか、畑で爆薬を使うんじゃないっつーの!
園芸戦士が畑を荒らしてどーする
園芸戦士は人命より畑を優先するべし!敵はカラスだイノシシだ!
爆発力で敵を倒せた上に肥料と農薬が飛散するんだから
一石二鳥じゃない?
>>373 その「肥料」ってのは爆発で倒した敵の死体のことか?
>>361 いや、全然違うでしょ。
ならこういうとわかりやすい?
「馬鹿一と真逆のシュールなリアル馬鹿一を言う現実主義者な俺様ってかっこい〜」
否定したい気持ちはわかるけど、君の態度はデレが足らんなぁ。
>378
耕地開墾用爆弾などというアイテムを発明するゲームがあったがな。
>363
BJならできると思われ。
ヤツは、馬に脳移植したり、人間を鳥に改造したからな。
>>348 つ バズ・ガレムソン中佐
終盤には作者にまで「大佐」と書かれた挙句
ググると「ガレムソン大佐」の方がヒット数多いけど
>385 すし屋の話だっけ?
>>382 サイバネって奴か。
サイバーパンクとかスチームオペラとか、そんな分野だと馬鹿一な義肢だよな。
……ついに実用化とは、なかなか感慨深い。
身体をサイボーグ化すればするほど残った生身の部分に拘るようになるってのはサイバーパンクの馬鹿一だな
>>389 生身の部分に拘るのはどっちかと言うと、日本のSF漫画じゃないかと思うんだが。
「実はサイボーグ」の馬鹿一だと、普通の人間なら触っただけで大火傷するような
熱湯やなんかに触れても眉一つ動かさない事から不信感を持たれると言うのがあるな
>>389 「だから俺は、そう言った時に舌を噛む。その痛みだけが、俺がまだ人間だと教えてくれる。」
絵柄はまんまアメリカンなんだがな、題材は日本的だった。そのギャップが、あのコミックの魅力か。
>>389 そこでサイバーアップの代わりにパワードスーツのバカ一ですよ。
ン〜フハハハハハハハ!!
リッチャアアアド!!
……いや、あれは嫌展か?
金を惜しみなくかけたスーパーチーム
VS 55戦無敗のスーパーチーム
バカイチ的には、主人公チームと対戦した場合だとどっちのタイプも負けるが・・・
>>392 あちゃあ〜そっちの方を思い出したか…。描いているのがトニーだって事意外は
確かに馬鹿一なんだけどね。
だいたい、あれの原作が出たのは20年近く前だったんだよな。
>>394 純国産チームVS創立1年目チーム
こっちは逆に主人公チームっぽいぞ…
まあ純国産のほうは代表も多いのでちょっとそれっぽくないが。
実はヒロインの別人格がラスボスでしたっていう話書いてるんだけど、終わらせ方に困っています。
天才的な頭脳を持つそのラスボスが色々考えた結果、自らの組織を滅ぼし、そして自らも消滅する(ヒロインの人格に統合される)のが一番だという結論に達し、
クライマックスでそれやって終了っていうのを考えたんですが、なんかしっくりきません。
知恵を貸してくださいお願いしまんこ
創作の話題は創作系の板で。
気が向いたから我がバカ一的な頭脳から知恵を貸してやろう。
なになに……ふむふむ……。
自らの組織を単純に滅ぼすのでは不足だ。
主人公達を倒し世界征服が目的であるように見せかけて戦力の逐次投入。
しかしその夢は大きく、敵も味方も世界も滅亡。
に見せかけて自らの組織だけを滅ぼす。
だがこれでは仮にも自分の率いる組織をわざわざ滅ぼす酷い奴だ。
ていうかそれ以前になんかバカっぽい。
だから、バカ一的な免罪符を与えよう。
天才的頭脳から来る最適解ではなく、主人公に惚れた事にしてしまえ。
愛の為に暴走したのならそれはバカではない。
――バカ一におけるそれは、地雷女と呼ぶ。
「最適解であると同時に、ヒロインのことを大切に想い、その上主人公に恋をして、主人公とヒロインと世界のために自滅を選ぶ」ってかんじですか?
僕的にはすごくいいなと思うんですけど。
まあ、マジレスするなら描写次第って事。
バカ一を踏襲しても薄っぺらくて痛い作品も有るし、
あらすじや設定だけ聞くと『なんだその厨展開&設定』なのに名作も有るには有る。
それがリアル嫌展にしてリアルバカ一。
あと、真剣な意見を聞きたいならやっぱり板違いだから。
バカ一的な意見を聞きたい(バカ一な展開だとどうなる?)という場合でも気まぐれなのが答える程度。
バカ一について話すスレであって質問に答えるためのスレではないし、
創作物に関する助言を聞くためのスレではもっとない。
バカ一について知りたいなら
>>4の倉庫や抜粋を見て勉強し、参考にするとよろし。
そして主人公とヒロインの子どもの名前はラスボスの名前になるのですね、馬鹿一だー。
実はヒロインの方が裏人格というのも馬鹿一っぽい
どちらかといえばイヤ展じゃないかソレ?
短編なら乗っ取られて終わりとか・・・
そういやサザンアイズはパイの方が後から生まれた裏人格だったな。
アレはお互い仲良くやってたみたいだけど
近年良く聞こえる「ツンデレ」。
その言葉の意味を始めて聞いた時、俺の頭の中に浮かんだのは三只眼だった・・・
しかし、サザンアイズは王道なのかそうでないのか。
微妙に判別し辛い作品だったな。面白かったからそれでいいけど。
>>404 王道というか、アレも今数多いオタ向け作品の始祖の一つかもしれない。
風邪っぴきのバカイチ
・氷のうを頭に乗せている
・半纏やどてらを着込む
・マスクを顎に下ろし、体温計をくわえている
・セリフの終わりに「ゴホゴホ」がつく
・おかゆ、雑炊をれんげで食べさせて貰う
>>406 >体温計をくわえている
馬鹿一だがリアルではやめた方が良い。昔口で咥えて体温を測っていたら
「あ、その体温計だけど俺さっき腋に挟んで使ったんだが」と言われたことがある。
これだけじゃ何なので風邪っぴきの馬鹿一を…
見舞いに来る連中にまともに看病する能力を持った奴はいない。散々ムチャクチャな
治療方法をやらかした挙句、風邪を引いた部屋の主人公から「帰れ〜〜っ」と怒鳴られるのが馬鹿一。
その馬鹿騒ぎのお陰でいよいよ熱が酷くなった主人公の部屋に遅れて「本命」であるヒロインが
やって来てまともな看病をしてくれるのが王道。
病気といえば怪しげな民間療法
尻に葱はさんだりとか。
焼いたネギを手拭に包んで首に巻いたり
>>407 「闇よ落ちるなかれ」で読んだ覚えがあるぞ>風邪引き。
単なる風邪だっちゅーのに、この時代(西暦545年、確か)の医者連中にかかったら最後死ぬ、マジで死ぬ!!って。
玉子酒を作ろうとして台所に立ったは良いが、作っている途中で酔っ払い
台所で酒盛りを始める奴が出てくるのも馬鹿一
>>407 いつも直腸で体温測っている体温計で、
「お口でいいかしら?」
「けっこーです」
なんてやり取りを昔見たな。
バカっぽい奴が風邪を引くと「バカじゃなかったんだな」と言われる馬鹿一
しかし夏風邪の場合は逆
>>407 そこから
(ドア開)「さっさと帰れっつーの!」「あ、あの…?」「え? あ、違う、今のは君に対してじゃなくてっ」
って感じに繋がる事もある、ような気がする
たまに本命にまでアレな治療をされる場合があるが(w
そして↓
誰か(幼馴染とか)が食べ物出す→食う→マズかったのて罵倒→実は本命のあの子が作った物
「ごめんなさい、私料理したことなくて…(涙目)」
で、取り下げようとして「いやいや、俺全部食べちゃうから!」、そして無理して腹壊すか
何も出来ずに「ああっ、待ってくれぇ」になるか
↑こんなものを連想したわけだけど
>>397 終盤になって唐突に世界中の人間の深層意識が実体化、ヒロインの別人格と合体して暴走。
意識不明の主人公の妹の”夢”に取り込まれて消滅し妹が意識を取り戻してエンド。
元ネタ忘れた。
結構面白い物でも終わりが微妙なのは多くね?まずは自分のウリを生かして突っ走ればいいと思う。
>>415 それってバルドf・・・ウワハナセヤメロナニヲスルあwdrftgyふじこl;@「:
>>414 その派生系で主人公が起き上がれるようになった頃には慣れない看病の疲れで
健気系ヒロインの方が「ふにゃ〜」と倒れて看病し返されるというパターンもある。で、
主人公 「無理すんなよ、まったく」
ヒロイン「……スイマセン」
ばつが悪くて赤面し、布団に潜り込むヒロイン
病気じゃなくて、怪我の方ならこんなやりとりも。
主人公「流石に疲れたな。……ああ、腕が血塗れだよ、まったく」
ヒロイン「む。怪我をしたのか……ちょっと待ってろ」
主人公「ん? 包帯巻いてくれるのか。ありがとな」
ヒロイン「ええと、こっちがこうで、これが…………む? む、ぅ……」
主人公「って、イテテ! ――お前、意外と不器用だったんだな」
ヒロイン「う、うるさいっ!」
・主人公、二度目の大立ち回り
ヒロイン「また怪我か」
主人公「まったく二度と御免だよ……三度目が無い事を祈るね、正直」
ヒロイン「ちょっと待ってろ」
主人公「いや、いいっ! 俺がやるから!」
ヒロイン「いいから座ってろ!」
主人公「心頭滅却心頭滅却………………ん? あれ――お前、包帯巻くの上手くなったな」
ヒロイン「(ぼそりと)……練習、したからな」
主人公「何か言ったか?」
ヒロイン「何も」
そして、主人公が一休みしてる間に先に行って、障害排除してあぼーん。
包帯が形見となって風任せ、と。
ヒロインがツンデレ系だと主人公が目を覚ました後、
「まったく、いい加減にしてよね、アンタなんかさっさと死んじゃえばいいのよ」
みたいな「ツン」とした態度を取るが。周りの人間が主人公にこっそりと
「ああ言っているけどな、あいつ三日も寝ずに看病し続けたんだぜ」
「お前が倒れた時に一番取り乱していたの誰だったと思う?」
みたいな事を耳打ちするのも馬鹿一
鬼の霍乱とか色々薄幸とかで「お見舞いに来てもらう」という経験が少ない
場合、見舞われた方が嬉しくなって張り切ってしまい、挙げ句にどんがらがっ
しゃーんとかやらかすのもバカ一。
「いーから!病人は接待しなくていーから!」
「す、すみません、なんか嬉しくて……」
422 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/13(火) 18:38:14 ID:4yJyMgKZ
とりあえずアレだ。
「俺(私と)戦えーッ!」なバトルジャンキーが自分と年の変わらない少女だった場合。
絶対に反撃してはいけない、例え勝てる相手でも逃げ回れ。
そのうち、「何故戦わないッ!」とブチギレするはずだ。
そうしたら、金重で苦しげな表情を浮かべながら、
「戦えないよ…僕には、一人ぼっちで膝を抱えて泣いてる女の子しか、見えない…」
と言ってやると良い。
一発で戦闘回避だ。
マテ,其れはNGワーオを踏んでいる可能性も有る
さらに暴走 → 自分が倒されるという展開も有るぞ
>>422 自分の命を狙ってくる相手との間にフラグを立てるのは珍しくないからな。
「ツン」が強ければ強いほど「デレ」もまた強いのが馬鹿一界の基本法則よ。
その場を凌ぎ切れたら今度はわざとピンチに陥って見せましょう。少女が駆けつけて
「べ、別に助けようと思った訳じゃないぞ。お前を倒すのは私だと決めているだけの話だ…」
みたいに見事なツンデレぶりを見せてくれるぞ
>>424 つまり、謎の形容し難い生物(というか物体?)の存在を感知。
必死こいて逃げ出したところに謎の魔法結社が登場。
するとそこに「ヴォルバドス(仮名)」が現れて助けてくれる、と。
そして主人公も敵もSANチェック失敗で発狂。
>>424 「勘違いするな。お前を倒すのはこの私だ」
と美形ライバルが駆けつけてくる場合も。
そして後ろから刺したら斬新
それじゃただのイヤ展じゃねえか
>>429 1巻しか読んでないが俺は少しツンデレを感じた
>>426みたいにツンデレな男が出てくる場合もあるよな
人間なんて餌ですよ
↓
極一部は認めていいかも
↓
実は人間も漏れと変わんね。喰うのやめた。
つまりはこういうことだ。
「あはは! お兄ちゃん殺してあげる!」
と快楽殺人鬼タイプに襲われた場合は、気絶させて家で介抱するが吉。
愛情に飢えてる事が多いので、それを与えると懐きます。
>>432 月宮?…ありゃ魔女か。
殺し癖が治らずジレンマとかも馬鹿一っぽいかも
ツンデレといやあ、ラノベでは女のツンデレは数あるが、
男のツンデレって例えば誰だろう。
ベジータ
ダオス
独逸の忍者と東方先生。
山のツンデレ雄山。
海のツンデレ烈海王。
戦記物はツンデレ多いよね
メチャメチャ強力な敵将が、いろいろあって主人公に忠誠を誓うの
なんか、ツンデレじゃない気がするが
男のツンデレって死ぬ直前にちょこっとデレるだけなパターンが多いよネ
男がデレデレする様なんて見たくないから、それでいいけど
男のツンデレは、
「ツンツン→デレデレ」というよりも「ツンツン→爽やかな友情」が基本パターンでは?
あまりデレデレという形容が似合う男を見たことがない。
このツンデレ全盛時代においては死んでもツンデレが基本らしい
↓は有名すぎるコピペ
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」 そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いた。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわっ!!!」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
つまりこの霊は・・・ これがホントの「ツンデ霊」
(゜Д゜)ポカーン
HA・HA・HA!!
こいつぁ一本取られたな、ジョニー!
最近、寒いよな。
>444
朝起きたら、雪が膝上まで積もってたよ(´・ω・`)
寒いギャグで本当に寒くなるのは、由緒正しい馬鹿一でつ。
うちの地方では昨夜は雷まで鳴ってたよ。
でも密室殺人もなければ斧を持った殺人鬼が俳諧ということもなかった。
おかしいなあ。
というか斧持った殺人鬼が『俳諧』とは渋いなあ。
斧でザックザックとその辺の木に刻み付けて詠むのかい。
さぞかし壮観だろうなあ。
と、分かっていてわざとボケて揚げ足を取るバカ一。
パンツ一枚+斧+覆面マントの主人公の父
>>449 わ、わざと間違えたんだから勘違いしないでよねっ!
…と返そうかと思ったけど最近ツンデレは食傷気味だからやめた。
>>451 それはツンデレではなくただの「照れ隠し」では
>>449間違いを認めたくないために
本当にやるヒロインもしくは主人公
教師に間違いを指摘すると「お前たちが気付くか試したんだよ」というリアルバカ一
教え子を試す時に調子こき過ぎてあれこれすると
「ほっほっほ、悪かったのう、ちょっと実力を試させてもらっ…ぐぼっ?!」
「死ねっ!この馬鹿師匠!」
とぶちのめされるので注意。
「おいおい、こんな話を信じるってのか?」
「ああ、嘘をつくならもっとマシな嘘をつくだろうしな」
という理由で突飛な話を信用する馬鹿一
他にも、「こいつが私にそんな嘘をつく理由が無い」とかもあるよな。
あと少し珍しいパターンで、「どんな嘘をついても自分だけは信じると約束した」とか。
あんまりあっさり信じられて、言った側が戸惑うのもありがちだな。
で、「そんな簡単に信じていいのか?」と聞いたら
「だって本当なんだろ?」と返される。
「……で、本当のところはどうなんだ?」
>>454 漢詩の解釈について、教師に反論。
その時限を全部潰して舌戦かましたげく決着つかず。
放課後、職員室の教師の席で続きをやって教師全員から呆れられた俺は馬鹿一になれないというのか!?
「ま、備えは万全だし」
そして、わらわら出てくる護身グッズや軍資金、
ちょっとブルジョアになれば護衛の黒服、等々…
進んで信用すると言うより、裏切られても全然イタくないだけだったりして。
最近とあるマンガで
負傷したアサシン…もとい忍者少女とその少女を抱えて逃げる主の会話で
「若…左腕がもう使い物になりません」
「だから何だ」
「もう闘えません。
私ごときにかまっていて若まで倒れてしまっては元も子も無いではありませんか」
「捨てんぞ」
「大義のために捨てるものなどいくらでもありましょう」
「…何を考えている?おい、馬鹿なことを考えるな!!止めろ!!」
なるシーンを見た。
案外ありそうでないよな、こういうの。
少し気になる、漫画の名前は何ですか?
>>463 ハガレン知らない?
結構有名だと思うけど
>460 まぁ、無理だろうな。俺も日本史でやらかしたがw
>464
ハガレン知ってたってガンガン毎月チェックしてるとはかぎるめえ
タイトル言われりゃ分かる、ぐらいの奴が大半だろ。
>465
論戦で勝てれば天才の馬鹿一になるがなw
評論家が作品の趣旨についていろいろ論じている横で
作者が「俺、そんなつもりで書いたわけじゃ・・・・・・」と心の中で呟いている図が思い浮かぶ。
魔法少女物、ありがちな第一章
主人公は女子中学生(高校生も可)。明るく元気でちょっとドジ。
下校途中、道端に落ちていたペンダント(ハートや星型の宝石つき)を見つけ、拾ってしまう。
家に帰って自室に入った瞬間宝石が光りだし、小動物登場。もちろん
「あーあ、やっぱりシャイニーペンダントの中は窮屈でしゅる」
など、語尾の怪しい日本語を話す。
間違っても主人公にとって外国語に当たる言語は使用しない。
「な、なにこれー!?」
驚く主人公。主人公のことなどお構いなしに、小動物は主人公にコンパクト
(これまたハートや星型の宝石つき)を手渡す。
すると外で爆音が!! 窓を開けると怪人が町で暴れまわっている
(とは言っても、迷惑な酔っ払い程度の戦力しかないが)。
うろたえる主人公に「変身でしゅ!!」とか小動物が叫ぶ。
するとコンパクトが輝きだし、
主人公は始めてにもかかわらず複雑なポーズを決めつつ変身する。
レースやリボンがふんだんに使われ、妙にスカートは短く、
ピンクを基調とした衣装を身にまとった主人公は、さっそうと怪人のもとへ。
「ぺんだんと…ヨコセ……」
とか何とかうめく怪人。
「今こそ、シャイニーアトミックアタックでしゅ!!」またも叫ぶ小動物。
主人公は都合良く手の中に現れたバトンやロッドをぶん回しながら呪文を唱え、敵をやっつける。
すると、突然空にオーロラが! 時間は止まっているのか主人公以外の人間は動かない。
オーロラの中からやたら神々しい輝きを放つ女性登場。そしてあれこれ説明台詞を吐く。
どうやら主人公はこれからもこうして変身し、怪人と戦わなくてはならないようだ。
ペンダントは敵に奪われるとマズイ代物らしい。
「えー。で、でも、あたしになんか無理無理、絶対無理!!」
とか言うものの「あなたにしか出来ないのです」と説得(遠まわしに脅迫)される。
なんだかんだいって承諾する主人公。
もちろん小動物はお目付け役として主人公とともに行動することになる。
小動物とじゃれあいながら道を歩いていく主人公を見つめる
黒ずくめの衣装を身にまとった少年の描写を入れ、第一章終わり。
もちろん第三章あたりでライバルが登場したり、第十七章あたりでペンダントが奪われたりする。
主人公が実は別の世界のお姫様……というのもお約束。
「隣の席のむかつくアイツ」と「クールで不思議な男の子」
の間で主人公が心は揺れ動いたりするのも馬鹿一。
無駄に小粋な言い回しをするのも最近の馬鹿一のような。
「流石、紳士的な着陸ですね」「紳士なのは17時までだ」
とか
「支払ったのは鉄扇であった」
とか。
>>421 病人の行動パターンは、実は酔っ払いの行動パターンと似ている。
つ〜か、風邪で朦朧としている同僚の行動が、酔っ払いの行動と
非常に良く似ていたからなんだが・・・
「大丈夫です。治りました」
「病人は皆そう言うんだ!」
……なるほど
>>470 >「支払ったのは鉄扇であった」
何故か山口貴由の絵でイメージしちまった。
>467
国語教師と生徒でそんな話無かったっけ?
生徒が教科書に載ってる作家の子供とか親戚で。
むしろアフターファイブで紳士になれと
仕事中は厳しいけど家に帰ればよき父よき夫
って馬鹿一?
>>475 あれ名作だよな。
戦闘前の秘書の台詞。
「ohhh!随分と太っちょな坊やですね!ジャンクフードの食べ過ぎでしょうか?
お次はこの坊やをジャンクにしてやりましょう!」
とか大好き。
ジャンクといわれるとどっかの人形達しか思い浮ばない
>>476 どこぞのスレで見たが、こんな話を聞いたな
国語で「この文を書いていた時作者はどう言ったことを考えていたでしょう」という宿題が出た。
作者である知り合い(家族だったかもしれん)に聞いてみたところ、
「その頃はどう締め切りを延ばすか考えてたなぁ。」と言った
翌日そうノートに書いて提出したところ、×になったと言う。
>>476 センター試験問題でそんなのがあった気がする
自分の書いた小説?が問題に使われていてそれを作者がやったら
自分が想定していた答えは×だった、ってやつ
んでそれについてぼやいていた文章だったような
482 :
476:2005/12/15(木) 00:35:48 ID:gLXBylcD
VIPで見たんだった。
詳しくは星新一 日教組 おみやげ でググって出てくるブログに転載として載ってるが、
親戚でも何でもなく、星新一のエッセイを基におみやげが戦争批判であるとするのは安直である、
と学生が教師に反抗。
多分これ自体はネタだと思う。エッセイの方は裏が取れんかった。
>この文を書いていた時作者はどう言ったことを考えていたでしょう
この問題おかしいよな問題として成立させるなら
「この文には作者のどのような意図が隠されているか」のほうが良いな
つまり国語教師たるもの生徒風情に揚げ足を取られない問題を出せと
国語教科書か…
凩や 焦土の金庫 吹き鳴らす って句が強烈に印象に残ってるなあ…
おみやげ・・・・確か小学校の教科書に載ってたような。
古代の地球に来た宇宙人が色々な素晴らしい物(万病に効く薬etc)をカプセルに詰めて
「これの開け方を理解できるまで成長すればきっと有効に使うだろう」と言って帰って
んで数千年後・・・・
爆弾の実験でコナゴナになっちゃいました
こんな話だっけ?
>484
化学のテストで
Qこの反応が起こるだけの酸素の量を答えよ
A5t
と書き、最低限の量とは書いてないと抗議し
マルを貰った奴がいた
>>486 そんな話だった。
なつかしいなあ、フロル星人。
素直に読むなら技術の進みすぎへの皮肉か
まあ星氏の世代なら反戦とか反核ってのは普通にこもってるだろうけど
政治ネタになるからやめようぜ
平和主義主張する人間(グループ)が、実は最強ってデフォだよな……
>486
ロマンのない宇宙人だな。
オーバーテクノロジーを置いてくなら遺跡の一つも作ってそこに収めていけという教訓か。
もちろん無駄に凝ったトラップを満載で
で、その奥には、不老長寿の秘宝を書いた宝が眠っていると。
「早寝早起きは健康の元」
「規則正しい生活を心掛ける」
「適度に体を動かし、身体の免疫を低下させない」
:
:
結局行き着く先は誰もが知ってる基本的なことに戻るのも馬鹿一だな
その、基本的なことを完璧にこなすのがどれほど難しいのか、という話でもあるわけだが。
>>494−495
「手っ取り早く奥義とか教えてくれよなー」
とかぶーたれる弟子に師匠が
「『奥義』とは、『基本』の中にあるものと知れい!!」
とか言ったり。
で、次の戦いで必殺技を封印して戦う弟子。
「どうでしたか!?」
「ふん、70点というところじゃ」
>491
待て、それは戦争の火種だ
どうやっても柿崎死ぬしw
>493
最後に「健康のためなら死ねる!」とか?
>>493 それも星新一の作品にあったなあ。
古代人の長寿の秘訣を解読したら「早寝早起き、腹八分」だった…。
そんな感じの。
>>499 そうだったっけ?
「早飯、早グソ芸のうち」じゃなかったか?
>>500 星新一の古代人の長寿の秘訣のほうは「早寝早起き、腹八分」だったはず。
もとの小説は読んでないが、早飯早グソが長寿の秘訣にはならんと思うぞw
それだけでは何だから、若返りの馬鹿一
薬物とか呪術とか悪魔との契約とかで若返った奴は、たいていリバウンドで急速老化して死ぬ。
リバウンドがない場合は、死ぬに死ねない体になる。
で、死ぬに死ねなくなった人が
世代を超えて主人公に助言をするんだよな
で、○○を倒すor壊すと不死でなくなる。ためらう主人公に
「私は十分に生きた」
「しかしハヤタはまだ若い…」
「私は命を二つ持ってきた。この一つをハヤタにやろう」
>>505 ウルトラマンの所にはゾフィーが来てくれたからいいものの、
3人(いや、4人か?)の寿命が尽きるまで付き合わなくてはならないUFOマンは……
まあ、嫌展の塊だから仕方ないか。アルティメットガールは。
あんだけセクハラし放題なんだからむしろ羨ましいぞ。怪獣が来る度に手コキとかもうね(ry
>>503 >死ぬに死ねなくなった人の、バカ一っぽい台詞
「死なないって事は、生きてもいないってことさ」
「死ななくたって、食べなければお腹はすくし、怪我をすれば痛いんだぞ」
ところで、○○を手に入れると不死になる。手に入れかけたところで主人公が
「大変だ!不死なんかになったら、母ちゃんに『永遠に』会えなくなっちまう
じゃないか!!」
と言って○○を捨てた王ドロボウは、バカ一、嫌展、どっちだろう?
不死だけど不老じゃないってネタはガリバー旅行記で過ぎたな。
老いさらばえてもただ生きるだけなので最終的に死んだものとして扱われるという。
>>508 取った行動は馬鹿一。
だが、動機が嫌展。
火の鳥では意識だけが残ったな
不老不死の薬が毒薬(それ以上死にも老いもしなくなる)
ってのは馬鹿一になるほど例があるかな?
真っ先に浮かんだのがOhMyコンブだったんだが…
なぜか割りと成功率高い不死化法ドラゴン化。
実行後即自然に帰ればまあ死なない。
>>510 まあ、「母ちゃん」が(おそらく)故人である事を考慮すれば、
それほど嫌展でもないような気がする。
故人の転生を信じて、不老不死を手に入れるというのもバカ一と
いえばバカ一だが。
不老だけど不死じゃない場合
意外にあっさり殺される
まあ、当然だやな。
逆に、下手に不死だと、死にたくても死ねない状態に押しやられるから気を付けないと。
プロメテウスが元祖か地獄の責め苦が先か。さて。
それはそれとして、
精神攻撃喰らって、幸せだった頃の夢とかあり得た、望んでいた日常とか見せられて、
「幸せすぎて、ソレが夢だと気付いてしまう」
ってのは、
それ自体既にお約束の一種とはいえ、やっぱせつねぇやなぁ……
>>516 フェイトちゃん…………
お約束といえば、忌まわしき名で呼ばれていた、あるいはそもそも名無しだった
存在に、(祝福された)新しい名前を付けてあげるというのも泣けるよなぁ。
>>517 俺は新しい名前をつけようとする時に、今までを否定したくない。
とか言ってそのままの名前を名乗り続けるというシチュで泣く。
もう号泣さ。年寄りだし。
>>516 >「幸せすぎて、ソレが夢だと気付いてしまう」
この展開で即座に「レダ」が出てきた俺は完璧にオッサンだな
>>518 類似パターンでは、「あえて傷痕を残す」ってのがあるな。
>名前
つけられた新しい名前に「意味がない」とか「センスが悪い」とか文句を
言うが、主人公がその場を去ったあとで、「○○……○○……悪くないかも」
とか呟いて無意識に微笑んで、そのことに気付いて赤面して、そんな感情の
揺らぎがなんなのか理解できなくて、八つ当たりで主人公を貶す、てなシチュ
もいいもんだ。
>>519 >「レダ」
ノベライズ版は菊地秀行著という、もの凄い代物だったな。
確かノベライズ版はメタ落ちで、陽子が父親(アニメの脚本家)に
「娘になんて格好させるのよ!!」と蹴りを入れてたのだけは
憶えてる。
>精神攻撃喰らって、幸せだった頃の夢とかあり得た、望んでいた日常とか見せられて
で思い出すのは夢の涯だな。
あれは食らった本人が自分で気付いたわけじゃないけど。
敵の攻撃くらって夢の中で幸せな人生歩んで往生した味方に対して、
「お前目覚めないでそのまま死んでいいよ。
目覚めたらまた苦しい人生が始まるから。後のことは任せとけ」
って思いやりで言っちゃう展開はバカ一に入るのかな。
漏れの場合思い出すのは銃夢だな。
主人公がかつて戦った最高の戦士との対決と、
幸せだった過去の幻を繰り返しながらの時間遡行の二本立てだった。
不老不死の連中が延延殺し合ったりしてるパターンもあるなあ
ハイランダーとか。
>>523 >不老不死の連中が延延殺し合い
藤原家の庶子と月の姫とか。
>>523 本人同士だと全然決着が付かないんで、
適当に育成した組織をお互いぶつけ合うチェス的バトルを嗜む、
性格の悪い不死さんもいらっしゃるよね。
不老不死といえばサザンアイズ。
不老不死だけど痛いし腹減るし毒くらえば苦しい、でも死ねないという難儀な体質
生に固執するあまり不死を求め
いざなってみれば生を捨てたいと言い出す。
これが人の性か。
と、不完全なイモータルを見た全能者が申しております
全能者は全能故に意外と優しいので、そんな悟った風な事はいいません。
精神攻撃か
「ああ、いい夢だった。でも、所詮夢なんだ」とお礼を言いつつ、現実に帰るのが馬鹿一だろうな
自分の大切な人(死人のほうが効果的かな)に夢の中で「もう帰るんだ」と言われるのは少し消極的だね。
ライバルキャラとの馴れ合いに違和感を感じたりして、幻のライバルキャラと本格的に戦い、夢を無理矢理破るのは燃え展か
自分が不幸キャラだと分かって「それに・・それに・・・それに私がこんなに幸せになれるはずがありませんわ!!」と幸せ慣れしていない人限定の哀展・・・
一番最悪なのが夢の出来事を現実に反映させる力だな。
無意識だったらさらに性質が悪い。
周りの人が踊らされまくりだからなあ
そういや負けて気絶しかけた時に
「お前はこんなところで終わるのか?」とか「まだ立ち止まるんじゃねぇ」
とか幻覚が出てくるのがお約束だが、誰からが多いんだろうか。
ライバル、恋人、師匠、戦友とかがメジャーな気もするけど
親父ってのもあるな
師匠を兼ねてる場合も多いがw
>>531 相手がラスボスならオールスター
単なる強敵なら師匠or親
臨死体験の馬鹿一と被るが、‘死んだ’両親とか師匠とかライバルだったりする場合も。
>>531 通りすがりに見かけた、どこかの子供の笑顔だったりするのもヨロシ。
「俺はあんな笑顔を護るために云々」
とかいうセリフがもれなくついてきそうだが。
>536 分かったから、テキトーに反逆しとけ
>>493 で思い出したんだが。
遺跡の奥に眠る最大の秘宝が
「ここまで共に辿り着いた仲間こそが最大の宝である」
とかそんなメッセージってオチは結構あった気がする
あとは、綺麗な景色とか。
541 :
463:2005/12/17(土) 04:58:59 ID:/gQ/VRTV
>>542 でもそう言う場合は、罠にはまって死んだはずの仲間達が無傷で帰ってくる。
>>533 最後は背後霊の数が多いほうが勝つからな。
だからって指輪物語(The Load of the Rings)のあれは多すぎだと思う。
デスマスクさま最強か。
>>544 指輪物語と聞くと少女マンガを先に思い浮かべるのが、リアル嫌展
不死っぽい敵には精神的に潰す(永遠の悪夢とか)or閉じ込める(固めるとか)
で、相手が外道系なら
「貴様には死すら生温い」
実際に不老不死となると封印しか手がないわけだが。
まあ永遠に時間がある分退屈責めは効きそうだ。
ラスボス(にはならなかったが)が私がヒロインよと言わんばかりに
死にそうな主人公の夢に出てきた漫画があったなw
いや、単に不老不死なだけなら、回復能力がないワケで。
普通にミンチにしとけばどーにでも。
>>546 なんか、昔あった《恋のおまじないネクロノミコン》とかいう本を思い出した。
>>551 >《恋のおまじないネクロノミコン》
あれか、前書きに著者が「この本を記すにあたり、筆者は何度も
命の危険を感じた」とか書いて、山本弘だったかに「こんなんで
『命の危機』だったら、コリン・ウィルソンは何回死んでること
やら」と「トンデモ本の世界」で突っ込まれたやつ。
とりあえずこの手の妖しげなおまじないに対するよくあるツッコミ
「『彼を振り向かせるおまじない』って、そりゃ、いきなり後ろから
『pぉきじゅhygtfrですぁq』って叫ばれたら誰だって振り向
くってば」
「『一日健康に過ごすおまじない』?いや、健康じゃなきゃそんなこと
(おまじないにある行動)できないだろ?」
>>551 恋の呪文スキトキメキトキスを思い出した
>>552>>553 あの本によると、恋の呪文は「アグギャ」
深夜に魔方陣に生贄を捧げてと唱えればなおよろし。
>549
なにその藤崎版封神演義。
そういや別の本で憎い上司を呪うのに『蟲毒』を用いると
いうのがあったが、虫や蛇が入手しにくい都会人向けに、
「パーティーグッズのゴム製のやつを代用品」
にしましょうとか書いてあったな(w
>548
「旗本退屈不死人」とか思い付い
てしまった……
脳味噌か心臓のどっちかが欠点という不老不死は、未だに馬鹿一でつね。
心臓が本体から離れているのも、未だに馬鹿一だしな。
寿命を削り取られることを代償に放つ術
+
不老不死の秘法
この併用パターンて、ありそうで意外と見ないよな。
裏技臭いけど、上手く使えば燃える展開になるんじゃなかろうか。
本来なら一発撃った時点で死に掛ける(もしくは死ぬ)自爆技を、
「今日は疲れを知らん」の一言で連発かましたヤツもいるがな。
「我らは永遠の命を持っている・・・・
しかし、それは過去の自分は永遠に続くということだ・・
永遠を与えられた代わりに、過去も未来も奪われた・・・・!」
最終回にほとんど唐突に出てきたセリフだけど
このセリフは好きだ。
詩のような前口上・呪文は
一度出たら二度と出てこない
召喚呪文などの語りかけ系とかな
召喚呪文でよく使われるバカイチ単語
・我
・汝
・出よ
>>564 ・虚無
・永劫
・断
・裁き
・門
あたりもよく使われるバカイチ単語
・・・バカイチ単語辞典とか出したら売れるんじゃね?w
決め技として使われる場合は詠唱が入ることも多いがな。
当てはまるのはスレイヤーズかな。
一応全ての魔法に詠唱は用意されて設定もあるんだが、
出てくるのはドラスレとかラグブレ、ギガブレくらい。
詠唱といえば、最初に出てきたのが金色〜だったとき即座にスレで
話題になったとおり、本当に卍解が「桃色千本桜」だったら一気に
ギャグキャラだったろうな。アニメでは本当に桃色だったとか聞いたが。
オーフェンって確か、毎回必ず詠唱してた気がする。
オーフェンのは精神集中のための言葉だから、ぶっちゃけると
「お前が好きだー!!」や「金返せー!!」や「D・V・D!D・V・D!」でも発動させられるぞ。
単に主人公があの詠唱を好んで使ってるだけで
まぁ設定上相手に聞こえるように言ってないと駄目な筈だからな。
声の聞こえる範囲しか呪文が効果を及ぼさないから<オーフェン
オーフェン読んでないんだけど、耳栓するとどうなるの?
耳が聞こえない人とか。
正確には声の届く範囲
>>572 声が魔力を伝える媒介になるだけだから、耳栓とか関係ない
どんなに小さくてもいいならどんなに小声でも
徹底的に解析すれば地球住届いてると言い張れそうだが?
もしかして、面白いと思って言ってる?
・声をトリガーとして発動
・声に魔術を乗せる
と考えれば一応の納得はできるかと。
ま、馬鹿一の世界にリアル理屈を持ち出しても破綻するのがオチだろ。
せっかくだから、馬鹿一理屈を聞いてみる。
…真っ先に思いついたのが「根性」な訳だけども。orz
>>577 それ以前に、遠距離に影響を及ぼそうと思えば思うほど難易度が極端に跳ね上がる描写が散々作中にあるんで、
馬鹿一以前に、既に作者が説明済みです。
一番使われてる光熱波は、声の限界ってより純粋に熱量が届く限界=射程の限界、って感じだしね。
そういや、秋田キャラで一番馬鹿一なのは、むしろクリーオゥか。
いや、意外なところで我等が極貧極悪金貸し魔術師殿も中々の者ですよ。
道でつまづいて「おっとっと」とのたまうなんてまず常人には真似できません。
すげぇ、かつてないほどにライトノベルでバカ一語っている流れだ。
なあ、哀れな老人と師匠な老人、どっちがより馬鹿一だと思うね?
師匠に一票。
だって哀れな老人って、レギュラーになれないじゃん…
絶対すぐ死ぬ。
哀れな老人には若者に情熱を目覚めさせられて、
その知識とテクニックで活躍すると言う大役が残ってますが。
まぁ時間稼ぎとか踏み台とかにされて死ぬ事多いけど
>585
どっちにしろと使い捨てじゃねーか。>哀れな老人
使い捨てを逃れるには、弟子を取って師匠キャラになるか、
赤ん坊を拾って親代わりキャラになるしかないのか。
実は、中から若い人がっ!
……精霊や神様だったりもするぞ。
>>564>>565 物凄いフレンドリーな電話での会話で召喚される某魔神を思い出した
>>583 そういや奥さんが病に倒れて看病疲れの末に精神をアレしちゃった
爺さんは今週立ち直って良い爺さんになってたな、奥さんも回復の傾向にあるらしいし。
けど同時にアレな時に心の支えになってくれてた人(?)が
林立させた死亡フラグを振り切れずに・・・(つД`)
みすぼらしい外見で偏屈な上に図々しい、あるいはちょっとボケ気味の老人の
正体が神様ってパターンは割と多いな。懐かしいところではドラゴンランスのフィズバンとか。
フォーチュンクエストの小麦の神様もそんな感じじゃなかったっけ?
大麦の神様に信者を奪われまくってた覚えもあるが。
主人公「ちょっとそこのじいさん、○○という高名な魔術師を探しているんだが」
爺さん「○○?教えてもいいが、その前にちょっとあそこの山の小屋までワシをおぶっていってくれんかの」
主人公「(重いぞこのクソジジイめ)ゼェ、ハァ、着いたぜじいさん!それで○○の居場所を教えてくれるんだろうな」
爺さん「うむ、ワシが○○じゃが何か用かね」
主人公「あ、あなたが○○ー?!」
Drスランプに出てきたガッちゃんを地上に遣わした神様もこのパターン
>>591 >爺さん「○○?教えてもいいが、その前にちょっとあそこの山の小屋までワシをおぶっていってくれんかの」
派生系としてはメシを食っている主人公に近付いてきてタカリをかますというのも多いな。
ヨーダは両方やったな
>>593 酒場のシーンに現れて寒いギャグを連発したあげく、
酒代を払わずにフェードアウトした大魔導師もいるぞ。
知名度の高い偉人は、実際会ってみると結構人間くさいという馬鹿一だな。
ザシャムは登場したばっかの頃はそうでもなかったけどな
結構人間くさいというより「やっぱりこいつも人間だった」って感じだと思う
尊敬していた人物が俗物で幻滅ってのもあるよな。
真っ当とは言いがたい事をやっている様な奴が、
自分に憧れてついてこようとする奴を諦めさせるために、そのように振舞うのも馬鹿一だが。
>>539 ルパン三世のTVスペシャルでそんなのがあったな、
遺跡の隠し部屋に入ったら、壁にその手の文字が書いてあり、
宝がありがたいお言葉一つということに激怒した不二子が壁を蹴り上げると、
壁が崩れおちて、その内側にダイヤモンドがびっしりはめ込まれていたってオチが。
>>588 「もしもし、戦ちゃん?」吹いたw
デートとかで来れない事あるし。
>>592 逆パターン
主人公「ちょっとそこの坊や、○○という高名な魔術師を探しているんだが」
子供 「○○?教えてもいいけど、その前にちょっとボクと鬼ごっこしようよ♪」
主人公「(すばしっこいボウズだな)ゼェ、ハァ、捕まえたぜボウズ!それで○○の
居場所を教えてくれるんだろうな」
子供 「うん、ボクが○○だけど何か用なの?」
主人公「ボウズ……大人をからかうのもいいかげんに……」
子供 「これでも?」(大魔法を事も無げに使ってみせる)
主人公「ほ、本当に、あなたが○○ー?!」
子供 「やっと信じてくれた?あ、それと、ボクは『レディー』なんだから、
『ボウズ』は止めてよね」
子供は先代○○の後を継いだばっかだったり、不老不死化&若返りを自分の身に施した
○○本人だったり。
>>600の流れで主人公が借金取りだったら嫌展だな。
>>601 高名な学者・研究者に会いに行ったら赤貧洗うが如き借金まみれの生活を送っていた
というのは意外に馬鹿一かも知れん。当人は借金をまるっきり気にしていなかったりするが
>>602 で、借金を何に使っているかというと、
1)新たな画期的な研究(自称)のために使っている
2)何かの原因で情熱を失って、酒などに溺れている
1)は馬鹿一だが、2)もわりとあるような気がする
604 :
600:2005/12/18(日) 10:57:59 ID:m1Ufz5lm
×
>>592 ○
>>591 >>598 >尊敬していた人物が俗物で幻滅
神官系の主人公が、「聖人」と尊敬していた神官の所に行ったら、本人は飲む、
打つ、買うと三拍子揃った「生臭坊主(破戒僧)」だったり。
この後は、
A:主人公が彼を更生させる
B:教義や戒律に凝り固まっていた主人公の殻を破るきっかけになる
C:教団の実態に幻滅して信仰を捨てる
さあ、どれだ?
>>601 いや、借金返済の為に、その借金取り(何でも屋兼業)の主人公にこき使われる事に……
ってのは、十分バカ一だ。
>>604 D:呑む打つ買うの姿は周囲(主に自分へ反旗を翻し教団乗っ取りを影で図っている副教主一派)
を欺く為の仮の姿。
んで、教主の不甲斐無さに業を煮やした主人公が単独(と称しているがどう見てもヒロインと
面白メガネ下働き事務員ハッカーに助けられてます有難う御座います)で副教主一派の野望
を暴くが、確たる証拠を掴むものの後一歩のところで捉えられヒロインやメガネと一緒に片付け
られそうなところを、「待ちなさい!」とそれまでの腑抜けた声とは打って変わった凛々しい重低音
を響かせるバリトンで一括し後光(透過光とも言う)を背負って現れる、威丈夫教主様。
E:幾多に分裂したものの未だ歴然たる勢力(主に武力)を握る他宗派を一手に掌握せんと、
丸きり異なる宗派から送り込まれた「草」。臨済宗と曹洞宗が入り乱れる禅寺の中で
独り泰然と念仏を唱え続けた、その管主とは!あとは文庫版をお読み下さい。
>588
少女と触れ合って改心しつつある悪役が、少女を助けるにはあいつの
心臓が必要といわれて純悪役時代も見せた事なかった鬼の貌だったアレですかw
>>604 F:手練の説得術にあっさり陥落され、自らも飲む打つ買うの道に入る主人公
それでよい!
禁欲の果ての解脱などまやかし!!
己の欲望を肯定し、理性の枠を破壊し、それでもなお捨てきれぬものこそ真
の信仰!!!他者から強制される道のどこに真実があろうや!!!
ってこれはイヤ展だね。
>>609 いえ、『美味しんぼ』です
禅寺に無理やり入れられた、ゲストキャラの恋人を連れ戻す為に、
山岡さんが生臭料理を作って
>>608な感じの台詞をぶちまける話が
あったんだな、これが(w
そういやあれの海原雄山は、最初は外道キャラだったのにいつの間にか、
「流石は海原雄山、私達には及びもつかなかった深い考えを持っているわ」(栗田ゆう子談)
てな感じの、孤高キャラになっちゃってたな。
>>610 思い出した。千日行をやってる奴のとこに行って坊主を説得する話だな。
にんにく食べて煩悩が燃え盛る状態で悟ってこそ〜みたいなこと言い出すよね?
水清ければ魚棲まず
立派すぎる正論ってのは、むしろ胡散臭くてとてもついていけない
本当に聖人なんていたら、たぶんわかりあえないと思うよ。
>本当に聖人なんていたら、たぶんわかりあえないと思うよ。
あるいは何処にでも居るような、ホントに普通のオッサンとか。w
キリストもマホメットもブッダも、最初は
「何言ってんだコイツ」
みたいに思われてたんだろうな
「聖人」が実は俗物だったら、いろいろ展開があるけど。
本当に絵に書いたような聖人だったら
A:実は徹底的な偽善者で、ラスボス級の大悪人
B:途中で惨殺され、主人公の怒りを煽る捨て石キャラ
他にあるかな?
>>615 裏表のない菩薩様のような優しい人
全てを赦す、みたいな感じの
ただそういうキャラってよっぽど上手く書かないと
「綺麗事ぬかしてる八方美人」になるような気がするけどな
関係ないけど今「八方美人」と打とうとしたら「発砲美人」と
流行に敏感な変換だなぁ<発砲美人
発泡媚人だと、泡姫かもしれん。
聖人だけど「地球」や「世界」に優しくてそのために人類粛清しちゃう
ってのは馬鹿一?嫌展?
>618みたたいな建前を掲げ、心のそこではそれさえどうにでもなれと思っており、
どうも前世の自分の母親を嫁にするのが行動の目的だったとわかったあたりで
打ち切られた漫画はイヤ展
>>615 天然属性を加えれば善人率が飛躍的に増す
男女問わずな
>>617 >発泡媚人だと、泡姫かもしれん
娼婦であり聖女であるキャラは結構出てくる。どちらが本業かは保証の限りではないが
>>614 そういやキリストのやったことを端折って書くと、
貧乏な家庭に父親のわからない子供として生まれ、大人になっても仕事が無いので、
ユダヤ教聖職者に議論吹っかけたり、協議にけちつけたりしてたらなんか人気が出て教団設立。
その後急成長した教団の運営をめぐって幹部と対立して、その幹部の内部告発によって逮捕。
とアレな新興宗教そのまんまなんだよな。
>622
いま、世界の半分を敵に回したぞ。
個人的にはツボにはまって激しく笑えたが。
中東あたりでは拍手喝采かと・・・
というデジャヴ。何だったかな?
ソクラテスだって似たようなものだしな。
新興教団の教祖もどきが、訴えられて
「俺は無罪だ。国賓待遇の宴会をせい!」
といって市民の反発を食らって死刑されちまったんだし。
>>621 神聖娼婦ってのは神代の昔からあるしな。
日本の巫女さんとか。
ファティマという娼婦を小説に書くともれなくアサシンを派遣してもらえます。
つ【歩き巫女】
>>622 聖書を読むと何気にそんな感じのことが書いてあるな。
キリストは結構エキセントリックなことを色々やらかしてたりする。
いきなり神殿前の市場の人間をを追い散らしてみたり。
無理矢理神様に嫁がされて覚悟を決めるが神様は既に操を立てていたという馬鹿一
「つまり、永遠の童て」
神様「それは言わないで」
まあ、あれだ
「天才とキチガイは同一存在」
>630
キリストからすれば神聖な神殿で商売とは何事か、といったところなんだろう。
ユダ公どもにとって神殿はサラ金の営業所程度の認識だったって話だし。
>>624 イエスはイスラームの預言者でもあるぞ。ムハンマドに比べると1ランク落ちるけど。
>587
人間は脱皮しねぇ!と思った天秤爺
>618 最近だと「おか〜をこ〜え〜ゆこ〜うよ〜(鼻歌)」の人とか?
効き目のある薬とは見るからに怪しい色で、泡立っていて、飲むと恐ろしく不味いという馬鹿イチ。
「こら、なんだこの色は。……あれですか? 僕を毒殺するつもりですかきみは?」
ヤバい。何がヤバいって色がヤバい。エメラルドグリーンに微かに発光する液体なんて、
僕は産まれて初めて見た。こ、こんな液体がマグカップの中で泡立っているのは、
ただそれだけで法律に違反してるのではないでしょうか。
「まさか、飲めと――――ごくり――――いうのか?」
>>637 その場面をヒロインが作った料理に置き換えても成立するな
泡立ってるだけでなく中から珍生物が誕生して
「オレ、外道(料理名)コンゴトモヨロシク」
なんて言いそうな料理だな。
>>636 何その最終決戦のカードが真性童貞VS素人童貞になりそうな痛快娯楽復讐劇。
641 :
618:2005/12/18(日) 22:04:25 ID:keuA2bzI
>>599 アニメ一休さんの「おもいやり」か。
宝の謎を解いたら「おもいやり」とだけ書いてあって、桔梗屋は怒るんだけど
蔵にふるぼけた「重い槍」があって、表面を削ったら柄が純金で出来ていた。
その宝のオチ(友情・団結が宝)が原因でパーティが喧嘩別れしたらイヤ展
その宝を最後の望みにしてたヤツが裏街道に身を堕とすとか
>>644 マジンガーZとかのコミカライズ(おかしな表現だが、他になんて言えばいいか思いつかない)を
担当していた桜田悟作の冒険王に連載してたオリジナル作品に、そういう展開があったな。
金塊を手に入れた主人公チームが仲間どうしで取り合いの銃撃戦をした挙げ句、
その大部分を手に入れた主人公がチームを抜けて堕落した暮らしを始めるという。
>>645 ダイナミックプロ作品なら、鬼から奪った宝の分配で、おじいさん、おばあさん、桃太郎、
犬、猿、雉が壮絶な殺し合いを展開する「桃太郎地獄変」(石川賢)がある。
おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2005/12/14(水) 17:33:02 ID:ZAv2epao
少年向けバトル漫画のありがちなパターン
A「これが私の本気です」
B「私はその倍強いです」
A「実は実力を隠してました」
B「奇遇ですね。私もまだ本気ではありません」
A「体に反動が来ますが飛躍的にパワーアップする術を使わせていただきます」
B「ならば私も拘束具を外します」
A「秘められた力が覚醒しました」
B「私は特殊な種族の血を引いており、ピンチになるとその血が力をもたらします」
A「覚悟によって過去を断ち切ることで無意識に押さえ込んでいた力が解放されます」
B「愛する人の想いが私を立ち上がらせます」
そして、全滅ED。
……で、そこに、依頼の切っ掛けになった少女(とか)が出てきて黒幕だったことを告げて、
「ありがとさん」的な事を言うと、「どういたしまして」とか言って、全員復活。
演技だったとかなんとか。
「いつ気付いた」「最初からおかしいと云々」
A「これが私の本気です」
B「あまりのレベルの違いに心が折れました」
A「油断していたら罠にかかりました」
B「罠にかけるために深い傷を負ってしまいました」
A「罠にかかった焦りから、無駄に暴れて体力を消耗しました」
B「傷口から血が止まりません」
A「血を見てトラウマが再燃し、攻撃が困難になりました」
B「血が止まりません」
A「パニック発作を引き起こし呼吸困難になってきました」
B「血が・・・血が・・・」
デフレスパイラルっつたらこんなんか?
魔王「よくぞここまで来ました」
勇者「来るまでに仲間達が全滅しました」
「私も腹心に刺されててちょっとやばいです」
「ヒロインも死んじゃったんでとどめを刺す気力も湧きません」
「理性を開放して第二形態に変化します」
「昔のトラウマを思い出してしゃがみこんじゃいます」
「予想以上に魔の力が強くて飲み込まれかけてます」
「自分の暗黒面に負けそうです」
「自滅しました」
「新しい魔王になりました」
こうだな。
何故か嫌展気味でつよ?
全力対全力でぶつかろうとしたら、魔力が拮抗、相殺状態で術が放てません
↓
素手で殴り合い
↓
持病のために血を吐いきつつ咳こみ
↓
隙ができて敗北
デフレはせいぜい病身の実力者の戦闘とかで見る、このくらいの流れが妥当だろうな。
過剰過ぎるとイヤ展になるし。
ラスボス誕生話では、デフレスパイラルが馬鹿一でつよ?
>>588 ロボットなのに風邪を引いたり冷え性だったりする魔神か。
あれも馬鹿一・馬鹿一破りが混じったいい作品だったなあ。
>>617 泡姫といや、泡姫が名探偵というミステリがあったな。安楽椅子探偵ならぬマット探偵。
富士ミスにいいかもしれん。
>>653 全力対全力でぶつかろうとしたら、魔力が拮抗、相殺状態で術が放てません
↓
素手で殴り合い
頂上決戦のバカ一だな
北斗やらクウガやら
>>657 全力対全力でぶつかったが、双方共に力を使い切ったのに決着がつきませんでした
↓
素手で殴り合い
烈火の炎あたりでこんな展開があった気がする
これも馬鹿一?
結構ベタだと思う。
アニメ版の飢狼伝説もそんな感じだった。
パワーゲイザーとカイザーウェーブ(合ってる?)を打った後
双方満身創痍であとは気力だけの殴り合い。
>>588 公衆電話とテレホンカードが無いと来てくれない魔神ねw
確か(比較的)新作ではPHSでも呼び出しが可能になってたような?
>>658 目が見えなくなって武器を当てられない敵に合わせて、
自分も武器を捨てて肉弾戦に移行した酔いどれ道士も居たな
ラスボス戦では、
一発一発が最強の武器の威力に匹敵・凌駕するパンチの応酬になってたがw
冷静に考えてみると最終的に
酔いどれ導師「それが どうかしましたか?
すべては わたしの けいかくなのです」
と言ってるのに何故かあまり攻められない。
>622
父親は聖ヨセフが居るし
ところで聖母マリアが生涯処女なら聖ヨセフは生涯童貞?
>>663 いんにゃ、ヨセフとマリアの間には子供生まれてるよ。
ジーザスの弟だったかな。
>>663 いや、聖書(マルコ伝)を読むとキリストには兄弟がいる。
後世の教会は、マリアを聖処女にしたいがために「従兄弟だ」と強弁しているが
たぶんヨセフとマリアは、ごく普通に夫婦だったと思うぞ。
そもそも処女懐胎と騒いでるのは、四福音書の中の一つ(ルカ伝)だけだから、キリスト
は確率四分の三(笑)で、ヨセフの息子でしょう。
ぶっちゃけ処女受胎って今で言う出来ちゃった結婚みたいな物なんだよね?
いや、外出汁でできることもあるからそれではないかと
今の技術なら人口受精やらなんやらで
処女受胎も不可能じゃないよな、そういや。
そこからいきなし話を歪ませて、だ
「現代や近未来風のエッセンスを加えて、昔話を再現する」ってのは割と馬鹿一じゃなかろうか
アンアン
o
o_ /)
/<<
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
すべてを諦めましょう。そして、ともに戦いましょう。
||
/⌒ヽ
/ <`O
⊂ニニニ⊃
( / ⌒ヽ
| | |
∪ 亅|
| | |
∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
いや、当時は処女の定義自体が今と違ってたって話を
どっかで見かけた記憶があるので。
確か未婚で未産婦なら処女とか
そもそも普通の娘の誤訳だったとか
そもそもが旧約聖書の誤訳から始まったネタです
自由意志を持つに至った人工知能のほうが処女受胎よりもずっと奇跡的だよ。
つまり人類に反旗を翻したコンピューターこそがうわなんだやめr
「AIに人権を!」とか叫びつつ賛同した人間と一緒にデモ行進とか平和でいいじゃない
思えば、ヨセフさんは寝取られちゃったようなもので……
立場的にすごく上の人から愛する人を云々されて復讐鬼化、もそれはそれでバカ一。
>>669 いいもん、いいもん、今年も独り者で。
オレみたいな男に彼女ができるなんておこがましい望みだもん。
くやしくなんか、ないぞ、くやしくないくやしくないくやしくない
>>668 かぐや姫のパロディでは結構そんな話が多いな。
まあ、元からしてかなりSF風味であるんだが。
>>676 同志よ!共に戦おうではないかっ!
来るべき聖戦は土曜日の夜だっ!
立てよ国民!ジーク喪男!
>>669 見えないところで嫌なお互い様という馬鹿一だな
ちょっと古めのネタに反応してみる
>>560 サザンアイズのヤクモとベナレスが正にそれ
>>561 ヒュンケルのあの技は自爆するんじゃなくてコントトロールが難しく失敗すると速アボンなだけ
連発できたのはアレだLVが上がってMPが増えたんだよきっと
>>677 >かぐや姫のパロディ
結構忘れられているのが、かぐや姫は人界に流された「罪人」であるという設定。
じーさんばーさんが一番報われてないと思うんだが、あの話。
とりあえず、月と太陽は神秘の象徴だ。
>668
蜂屋誠一のスターライト・キッズは名作だった。
>コントトロール
トロールがコントしてるの想像してワラタ
ファンタジー世界に娯楽や芸能ってあるのかな
吟遊詩人や、酒場で踊る人や、劇場で歌って踊る役者はいるんじゃね
おそらく見世物小屋もあると思う
中世とかそんな感じなら演劇とか娼婦街とかもあるはずだが。
本や絵は高級趣味だろうし・・・
たぶん歌手や弾き語りとかはいたんじゃないか?
巡回サーカスとか旅芸人とか雑伎団とか見せ物小屋なんかもな。
……当然、裏でそっち系のも請け負ってたんだが、
意図的にスルーされるよな、そっちの方は。
そりゃ、そんな時代は、そういった職業は水商売と紙一重だったからな。
今でこそ、上の方は地位は上がったが、そんな時代には地位すら無かったから・・・
みんな「博打」を忘れてないか?
「呑む・打つ・買う」が娯楽の基本を表す言葉として残っているように
これこそ人類の基本的な娯楽の一つだと思うんだが。
>>684 >蜂屋誠一
作中になにげにアニメ・特撮ネタが入ってたよなあ。
主人公の名前が流星剣(ながれ・せいけん)で剣流星(メタルダーの主人公)の
もじりだったり、章題に「サムライ・ハート」(サムライトルーパーのOP)って
つけたり。
『スターライト・キッズ』だと、ラスト近くでヒロインと敵のリーダーが語らっ
てる情景が、原作デビルマンのラストのオマージュ、ちなみにヒロインは、敵の
リーダーには「サタナ」(サタンのもじり?)と呼ばれてたり、とか。
で、懐かしくなったんでググッてみたが、(同姓同名でなければ)今は
角川書店でアニメ宣伝プロデューサーをやってらっしゃるようで。
ex.『キディ・グレイド』『魔法戦士リウイ』『スレイヤーズ』
『ちっちゃな雪使い シュガー』
692 :
691:2005/12/20(火) 09:10:00 ID:y+5acX+F
追加
>アニメ・特撮ネタ
デビュー作(?)『ジャパニーズ・ドリーム』の主人公の名前は「実相寺烈」で
実相寺監督と一条寺烈(宇宙刑事ギャバン)の合成。
まあ、それはいいが、『ギャレット・ワイバン』のサブタイトルの一つが
「彼らの足音のバラード」……って、「やつらの足音のバラード」
(『ギャートルズ』ED)のもじりかよ!(w
サバトで有名なワルプルギスの夜というのはイングランドの聖人・聖ワルプルギスの誕生日前夜で
聖なる日を乱交やらなんやで汚すことで悪魔を喜ばせる効果がある、とか本で読んだことがある。
救世主様の誕生日前夜に乱痴気騒ぎする我々日本人は、バカ一的にどんな目に遭いますか?
>>693 馬鹿一的ではないかもしれないけど。
クリスマスはキリストの誕生日ではなく(こんな時期に馬小屋で生まれたら凍死の危険が
あるというのはキリストだから無事だったということにしても、羊飼いが夜通し野外で
羊番ができる時期ではないというのが決定的)ローマ・ゲルマンの冬至祭がもとになっており
冬至祭は乱痴気騒ぎが伝統だったから、何の問題もない(笑)
ていうか、日本において「祭」で乱痴気騒ぎするのは、由緒正しき伝統です
>658 スクライドもそうだな
>>694-695 そーっすか…己の見識の狭さを知った…_| ̄|○
>>696 つ【藤崎版封神の太公望VS聞仲】
【逆襲のシャアのνガンダムVSサザビー】
>>682 ,..:::─:::.、
,:'::::::::::-==ヽ
i/<:L:iλ::i::」
i::i::|i ゚ ヮ゚ノ:| 呼んだ?
.,':::r'ヽ∞イi::|
/:::〈_/,.-=-!〉|
〈._;;;く,、__,_、〉:|
>>698 ハイハイ
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
おめーは竹薮の奥に引きこもってればよろし。
>>683 おじいさん達はかぐや姫を育ててくれたお礼に
不老不死の薬を貰ってはいるんだけど、
かぐや姫のいない世の中で永遠の命を得ても何になろうか、
ということで薬を処分してしまう馬鹿一だったりする。
やっぱ報われねー
帝ももらってなかったっけ?不死の薬。
それを埋めるかどうかした場所が不死の山、
転じて富士山となったなんて話を聞いた覚えが。
>>701 薬を埋める際、武士を沢山連れて行ったから(武「士」に「富」むで)富士山だって言う説。
古文かぐや姫の授業で薬埋めたから云々は間違いだって先生に教わった記憶がある。
月まで煙が届くように焼いたんじゃなかったっけ。
それで思い出したんだが、富士山は平安の昔からちょっと前まで
噴煙が出ていて「燃え上がる恋の象徴」だったらしい。
>>700 実は使っていて、婆さんが適合失敗だったかで化物になったのが父顔第一巻
薬を奪おうとした藤原家の庶子に殺された(?)のが東方永夜抄
どっちにしろ報われねー
>691
俺にとって「スターライト・キッズ」がある意味ラノベへの入り口だったな。
ヒロインの若葉が実は改造人間だったというのも当時の自分にとって新鮮だった。
>701
もう少し物語の丈があれば帝も素直に不死の薬を焼いたりはしなかったろう。
不死の薬を飲み月への道を捜し求めるか、帝位にとどまりあくまで日本の皇として民のために生きるかの葛藤が。
>690
博打に付き物なのがイカサマ。
丁半博打だとサイコロに鉛はお約束。
リアルでイカサマを堂々とやっているのに客が入る朝鮮玉入れ&朝鮮絵合わせ。
敵がやってるイカサマなら
切れ者役が気付くor天然役がドジって周囲にバレる
仲間のやるイカサマだと
「お前よくあそこで全額賭けられたよなぁ」
「勝つって分かってたからね。…っと、ほら、こんな具合にさ」
てな感じで後日談風に語られる場合もありますが
大体がピンチに陥るだけなのでやめましょう
江戸時代に博打文化を支えていたのが聖職者と貴族というのはイヤな事実だなあw
賭場が開くのを「御開帳」というのはご本尊をたまに一般に公開する寺が普段は寺社奉行しか
介入できないのを良い事にヤクザに場所を貸して賭場にしていた所から来ている。
また、公家も自宅を賭場にしていたが、武家と違い副業がカルタや花札作りに限られていた為に
自然とヤクザとの付き合いも増えていたとか…
ちなみに今はゲーム機メーカーとして有名な任○堂の本来の姿はカードゲームメーカーであり、
その本社は公家の本拠地「京都」なのである…山○社長って外見的にはヤクザっぽかったしw
花札メーカーだからねぇ
一見健全な企業が裏では巨悪を牛耳ってるってのは馬鹿一過ぎてねたにもならんな。
>710
博打と寺の関係で言うなら「寺銭」が一番露骨だな。
和風の博打は半丁博打でいいんだろうが、洋風は何になるんだろう
ルーレットとかだと大掛かり過ぎて、酒飲んだオッチャンたちがヤルのとは違う感じがする
(貴族や商家の人間の遊びって感じがする
やっぱりカードか?
ポーカーあたりかな。
あとはブリッジとか。
米国ならコイントスもありか。
大名の江戸屋敷の中間部屋と寺院が博打場になる事が多いんだったか。
>>657-658 つ「仮面ライダークウガ」
...クウガ書いてあるじゃん・・・orz
>>714 ロシアンルーレットは、ちょっと違うか・・・
西部開拓時代は時代劇の翻案に使われがちな設定だし、
其処にハマるのはやっぱりポーカーかなって気はする。
バーとかでの賭けなら
・次に入ってくるのは男or女?
・次に入ってきた人間が注文するのは?
・あの女落とせるか?
なんていう下らない賭けってのもあるな
>次に入ってくるのは男or女?
入ってきたのが犬でノーゲーム、もしくはオスかメスかで決まるのも結構あるよな?
ファンタジーな世界なら、コロシアムでの掛け試合あるな
あれなら、飲んだくれたオッチャンが、赤い顔をしながら掛札をばら撒く姿があってもオカシクナイ
ロシアンルーレットは冷戦中に作られたもんだけどな
>>719 それなんてキートンのおじいちゃん?
実際に19世紀以前のイギリスじゃどんなものも賭けの対象になったそうだ。
賭けから保険って発展したんだよね?ロイズとかはコーヒー屋でやってた賭けが起源っしょ?
ごめん逆。賭け→保険
カードゲームにも色々あるからね。大都市のクラブなんかだとブリッジが似合う気がする。
イタリアでは日本のマージャン級にメジャーで普通に面白いドミノが創作関係で一切でてこないリアル嫌展
いやルールも単純で覚えやすくてほんとに面白いゲームなんだって
ドミノってアレだっけ
真中で線が弾いて区切ってあって両端にサイコロみたいな丸が描いてあって(最大9、最低0)
同じマーク同士で繋げてくという。
あれ?6までしかないのか。
時にうちのは中心に丸っこいピンが挿いってるんだがこれ何のためにあるんだ?
マージャンで言うところの洗牌をやりやすくするため、ドミノは接地面からピンで点にしてやるの
あとドミノはダブルシックスとダブルナインの二種類あるよ
ダブルナインは牌が多くてゲーム複雑になりがちだからあまり見かけないんだろうね
あとドミノの元になったと言われる中国の点九牌はダブルナインのドミノとほぼ同じ
×ドミノは接地面からピンで点にしてやるの
○ドミノは接地面が広いからピンで点にしてやるの
と言うか。
今でも向こうの文化とシステムで普通にあるぞ>何でも賭け事請負業者
一昔前だと、それが後押して、探険とかが盛んになったりしたもんだ。
>日本の賭け事
富くじ……
仲間内でドツキあいが始まると周りで無責任に賭けを始める奴が出てくるのも馬鹿一。
「やれやれっ!××に1ポンド賭けるぞ!」
「いや、俺は○○に2ポンド!」
で、ちょっと気の弱そうな新入りがオロオロしながら
「ちょ、ちょっと止めなくて良いんですか?!」
とか言うのも馬鹿一。
そして殴りあった奴らが友情を深めるんですね
>>735 そんで上官その他偉い人現る。当事者以下ぴたりと動きを止める。
上官「何をしている!?」
部下「はっ!、レクリエーションであります!」
>>735 >ちょっと気の弱そうな新入り
「や、止めてくださーい!」
とか思わず乱入した所為で、ダブルノックアウト。
一気にしらけるギャラリー
「…………勝者、新入り!!」
とやけくそ気味に叫ぶレフェリー役(w
そういう賭け事で大穴に賭けている奴は、その大穴の知り合いか相当の実力者のどちらか。
むしろ
A「俺は○○に100」
B「じゃぁ俺も○○に200」
C「僕は○○に150です」
D「あんた等それじゃ賭けにならないでしょ」
E「俺は××に500だ」
一同「正気か!?」
みたいな展開もバカ一だなこの場合賭け自体は負けたりするけどEの奴の予想は当たってるんだよな
助っ人の言い訳にもなる便利な文化、賭け。
「悪いな敵さんよ、俺ぁこいつの生還に300ドル賭けてるんだ」
両面が表のコインとかのイカサマアイテムも忘れるな。
それを使って腕利きのギャンブラーとかがわざと負けてやったりもする
そして真っ先に浮かんだのがイカサマで王位を決めたFF6
「賭け」の重要な要素に賞金倍率があるが、これを利用した馬鹿一として
「○○?聞いた事が無ぇな…」
「最近は試合を組んでもらえて無いんでな」
「けっ、そんなに弱い奴を出してどうするんだよ、大穴もいい所じゃねえか」
「違う、逆だ。彼があまりにも強過ぎて賭けが成立しないんだよ」
みたいな展開もある。
>>742 2号「そのコイン、両方とも表なんじゃないだろうな?」
1号「そんなことはないさ」
2号「じゃあ俺は表に賭ける」
賭け終了後。
1号「残念だったな、一文字。このコインは両方とも裏だ」
を思い出した。
仮面ライダーか
「分の悪い賭けも嫌いじゃない」
無茶する前の枕詞ですね。
「これが俺の切り札だ」につづく?
あれは、分の悪い賭け「は」嫌いじゃない、だな。無茶推奨なあたり、余計にタチが悪い。
「賭け事なんて、必ず胴元が儲かる様になってるんだ」
系のクールキャラもおるな。
一切やらなかったり、仕組み見抜いて儲けとったり。
……やり出すと嵌ってスッカラカンになったり。
>……やり出すと嵌ってスッカラカンになったり。
リアルにあるからなあw
取り合えず最初は「ふん、何だこんなもの下らん」とか言っていた奴が
強引に誘われた挙句ハマりまくるのは馬鹿一。
馬鹿一とは言い難いが、、
「このサイコロは五回連続で偶数が出たから、次に偶数が出る確率は1/64、だから奇数に賭けるべきだ!」
みたいな事を言い出す奴が欲しいな。
で、横から「いや、1/2だから」って突っ込むキャラも欲しいな
>>752 サイコロの目でどれか一つが出る確率を「出る」or「出ない」で1/2だと思ってる奴と同系統か
たしか賭博師の誤謬とかいう名前も付いてたよな。
確立の無記憶性だな
757 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/22(木) 19:50:00 ID:/20gPlb/
誤字がなきゃな
諸君に新たなる任務が下った
クライアントは不明、内容は「クリスマスの馬鹿一を探れ」との事だ。
心情的に少々辛いかもしれんが、頑張って任務を遂行してくれ
プレゼントですれ違いして大喧嘩する恋人が深夜に仲直りして、
一日遅れのメリークリスマスを
>>759 一人さびしく吉野家の牛丼買って帰ってアニメのDVDとエロゲやる。
長いことそういう世界にいるんでね。 君より情報持ってるよ。
母親と暮らす貧乏薄幸少女。母親はなけなしのお金で毎年ささやかなクリスマスプレゼントをそっと娘の枕元に…
しかし働き詰めで体を壊し始める母親。そして雪降るクリスマスの夜、プレゼントを買って娘の元に帰ろうとした母親は家路の途中で倒れる。
母親の帰りを心配して出かけた少女は、瀕死の母親を見つける。
「サンタさん。今年はプレゼント、いりません。来年も、再来年も、ずっとずっとなくって構いません
だから、私のお母さんを助けてあげてください……!」
そこで「積み上げるがよい、お前に残された全てを!」
と要求するサンタ。
イヤ展スレと間違えてませんか?
>759
クリスマスは中止になりました。
ギャンブルで持ちくずすか。
真面目な拳法家。しかし如何様ギャンブルで転落一直線な李酔龍もそうだったな。
そのまま本編からスピンアウトして馬鹿一拳法活劇になっていたが(w
クリスマスにはサンタルックの犯人による殺人事件が起こる
「サンタが殺しにやってくる」みたいなタイトルのドラマがあって
テレビ局に苦情が来た、って話を思い出した
とりあえず、アレだ。
色々騒ぎがあって、落ち着いた頃、
「あ、雪……」
で、ホワイトクリスマスね云々。
……新潟の方とか大丈夫なのかをい。
新潟の知り合い。マンションに住んでるんだが、その部屋が地面よりも若干低い位置になるんだ。
地下一階というよりは地下0.5階くらいなノリで。
朝、目覚ましが鳴ったんで起きたんだが辺りは真っ暗。
部屋の窓。ドアの向こう。全てが雪で埋まっていたらしい。
ひとまず窓を開けて、雪を掘り出して脱出。
コンビニで食糧その他を買い足してまた部屋に潜ったんだと。
本人は「冬眠するクマの気持がわかったような気になれた」などと言っていたが。
漫画みたいな話だよな・・・
大阪北部者だが昨日は珍しく…ほんっとーに珍しいぐらいの積雪があった。
いやもうそこらで「都会の雪景色」の馬鹿一な光景が。
ガキンチョは雪合戦を始め、サラリーマンは歩道でズッコケ、車はガードレールに突っ込み…
772 :
767:2005/12/23(金) 15:12:02 ID:tfOTQpJM
メリークルシミマス
>>772 >スウェーデンでは、火をつけた矢を放って建物に放火したサンタまでいた
何か凄いぞスウェーデンサンタ!
よもや住人もサンタに火矢を射掛けられる日が来るとは思わなかったに違いない
>>774 件の記事を見て思い出したのが、漫画板『ZERO』スレのこのAA↓
\_WW从WWW从WW从WWW从从WW从从WWW/
≫ ≪
≫ サンタクロース、反対━━━━ッ!! ≪
≫ ≪
/MMMMMM从从MMMM从MMMMM从MMMM、\
‖
‖;;从;从;
______o!(从!!从)! ボォォォッ
/ ィ(;从;人;从)
/ニニニ) ;从;从;从/
(`Д´ ) 川川/ U
V L川川○
「これが私からのクリスマスプレゼントだ!」
などと言ってビルに爆弾を仕掛けておく悪党
>>776 それ必ずクマのぬいぐるみな。
で、迷子の女の子とか、イブに失業して飲んだくれた渋い親父とか
幼馴染みとかてんやわんやで最後には
「落とし物ですよ」
「ギャー!!」
うむ、様式美。
>>777 ちょっとシリアスだと、
「プレゼントありがとうよ。これは俺からだ!!」
といって、犯人に鉛の玉をプレゼントする馬鹿一
さてそろそろ、最終決戦の準備を終えて出撃している、
秘密組織のエージェントや超能力戦士や古武術家がでてくる頃合いだろうか。
>>779 うむ。準備を終えたので出撃してくる。
タイムリミットは目前だ。
朝組が10t持って来る前に下り車線の工事終えて、上りの舗装も撤去せにゃならんからな。
動いてると熱いくらいなんだが、ちょっとでも休むと汗が凍って寒いんだよなあ・・・
>>781 いや、諸君寒い中の作業ご苦労!
ほれ、差し入れのコーヒーだ。遠慮なく飲んでくれたまえ。
ちょっと変な味がするかもしれないが気にする事は無い、さあ、ぐっと飲み干す!
>>781-782 ヒーローに782が倒されて助け出された781が「『平和を守る』ってのは俺にとってはこれさ」と
舗装作業を再開するわけですね
>>781 イヌイットは体温を維持するために獣脂を体に塗ったんだとさ。
はい、24日になりました
「あ・・・雪・・・・」
>>785 >「あ・・・雪・・・・」
明日の朝起きたら決起した自衛隊に国会議事堂や兜町の証券取引所、
NHKの放送センターなどが占拠されているんですね?
アベック狩りの始まりです。
謎の武装集団がパーティ会場に乱入!
「動くな!」
「何だ…女(男)ばかりか」
といって去っていくシーンがありますね
玉出せやー、お前ら全員玉出せやー、タマキン狩りじゃー
>787
「しっとの心は!」
「父心!」
「押せば命の!」
「泉わく!」
>>790 「見よ!!」
「しっと魂は暑苦しいまでに燃えている!!!」
まあ、自分を高めることを怠った人間が、成功者を恨むってのはお約束だよなー……
自分を高めるのでなく、相手を落とそーとするってヤツ。
>>792 それリアルバカ一すぎ。
世の中になんと多いことか。
けど、
「全ての登場人物が修行僧の如く黙々と自己研鑽に励み、
生来の向き不向きから来る結果の違いも黙って受け入れる」
そんな世界がイヤ展にしか見えないのは何故だろう???
>>792 まあ、自分を高めつづけてもなお、追いつけないやつが目の前にいる場合、
「あの世で俺に詫びつづけろ(以下略」になるわけだが。
で、大概において、特にギャグ系に顕著だが、相手を落す為にかけた尽力
は、傍目からは「そのエネルギーを他の方向に向ければいいのに」と突っ
込まれるというバカ一。
ムチャクチャな修行を押し付けられて
「ほ、ホントにこれで強くなれるのか?」
と疑問を抱きながらも次々とクリアしていく主人公
師匠 「ウム、よく頑張った…後はこの薬を飲めば簡単に強くなるから」
主人公「じゃ、じゃあ今までの修行の意味は……?」
師匠 「ああ、アレ?単に根性試させて貰っただけで特に意味は無いから、ウン」
主人公「ざっけんなああああっっ〜〜〜〜〜!!」
>>795 >自分を高めつづけてもなお、追いつけないやつが目の前にいる場合
……あれはな、リアルに辛いんだぞ。
>>796 その逆は、
医者「これは万病に効く万能薬だ。
これで君の病も治る」
患者「本当ですか!先生!」
:
:
数ヵ月後
:
:
患者「いやぁ、すっかりよくなったよ先生!
あの薬のお陰だ。ありがとう!」
医者「いや・・・あれはただのサプリメントだ。
本当の薬は君の「生きたい」と願う心だったのさ」
>>796 >師匠 「ウム、よく頑張った…後はこの薬を飲めば簡単に強くなるから」
>主人公「じゃ、じゃあ今までの修行の意味は……?」
副作用が強い為、それなりに強くなっていないと一口飲んだだけで即死亡、
よって耐性をつけるためってのもありだよな<薬
ドラゴンボールの超仙水とか
薬を手に入れるまでの過程が重要な修行になってる奴
普通にプロテインが差し出されたらイヤ展
ステロイドだったらもっと嫌展
そして出される麻薬類。
>>795 あの世で俺に(ry は馬鹿一か…
でも、あれの最後はどっちかというと嫌展だよな?
前半馬鹿一後半嫌展
>798
数ヵ月後犬顔になっているという(ry
どちらものネタ元が嫌展バカ一神様の作品だ、と言うところがリアルで嫌だなぁ。
>>798 がB・Jで、
>>806 がきりひと賛歌だっけ。いっそのこと、与えられた薬を自分へ注射
したらあら不思議、目盛り2つで鋼鉄の体、目盛り3つ以上で体が強大化まで含めようか。
我々は何処まで行っても何時まで経っても、所詮は神様の掌の上から逃れられないのか・・・
ヒロインが去り際に主人公にキスをするってのはバカ一だけど
そこですかさず捕まえて照れてるところをちょっとイジメながらニヤニヤする
というのはあまりないよな?
>>808 > ヒロインが去り際に主人公にキスをする
そのパターンの主人公は、ヒロインをさらおうとする敵にボコボコにやられ、
止めを刺される寸前だったりするような
で、ヒロインが「そっちに行くから、もう主人公に手を出さないで!」という感じのセリフ…
お忍びでやってきたお姫様が、街中で出会った主人公を振り回し
最後に正体を明かして去り際に〜のパターンのほうが個人的には馴染みだな
「また、遊びにくる」みたいな台詞を残して、楽しげに去っていくパターン
南瓜鋏マンセー
あぁ、セッティエーム姫か……踏まれたい。
ヒロインの父親がすげえ恐いってかつてあったが消えたな。
>>808 お姉さま系キャラが別れ際に主人公にキスしていったりする展開は結構馬鹿一
もちろん傍でヒロインが見ている訳だが。
>>812 >ヒロインの父親
最近は、すげえ恐いがヒロインには無茶苦茶弱いってのが増えたような。
その気になれば世界の一つや二つ簡単に消せる力を持っているが、
普段の言動はただの親バカ、怒った娘に余所余所しい態度をされて、
「パパが悪かったから、いつも通りに呼んでおくれぇ〜〜っ!!」
と滝のような涙を流す
魔王とか。
その魔王と同等の力を持つが、同じく普段の言動はただの親バカ、
ぶちきれた娘にパイプ椅子で殴り倒される、魔王とマブダチの、
見た目はヤクザの親分みたいな
神様とかみたいに(w
ヒロインの父親なんかの影が薄くなる一方で
主人公の父親が得体の知れない人なパターンは増えた希ガス
秘密諜報員やってますとか、破壊工作員やってますとか、元伝説の傭兵ですとか、
今にもそんな事を言い出しそうな父親
んでよく「出張」に出かけてて家に居ないの
主人公サイドなら母親とか姉も侮りがたいぞ
「世界を見て来い」の一言で妹旅に出したどっかのねーちゃんとか
常に笑いながら敵を殲滅する某腕が変形する主人公のおっかさんとか
メリケンだったら、その場合母親も一緒に
そんなことをやってる(orやってた)。
日本だったら、普通の良き主婦(天然ボケな性格)。
>>815 で、主人公は父親を単なるボンクラ親父だと思い込んでる、と。
後で父親の上司や同僚から真相を聞かされて( ゚д゚)ポカーン。
敵から父&母の輝かしい戦歴を聞かされるってのもあるよね
>>815 それで最初に思い出したのは、自称「通りすがりのサラリーマン」だな
その上母親が元有名な傭兵というナイスコンボ… ってこれ
>>817?
というか>816だな
すぐ下のレスなのに見逃してる俺ダメスorz
さてそろそろ良い時間
いまごろ日本中の地底基地やら次元の狭間やら街角やら東京タワーで最終決戦が行なわれているんだろうな〜
ちなみにアメリカの北米航空宇宙防衛司令部の公式発表によると
サンタさんが日本時間21:30ごろ新幹線の100倍の速度で富士山上空を飛行しているのを捕捉したそうです。
「真っ赤なお鼻のトナカイさん」ルドルフの鼻からでる赤外線を弾道ミサイル監視衛星で捉えるそうな
大阪城の決戦は……
……終わった後か。
となると、カップルから転じて雪の降る遠景から空へpanして、スタッフロール後EDか。
最終決戦が音楽(歌)と共にあるってのもお約束やねー。
>820
その上っつーか、涼を引き取る前はコンビだったしな
>>823 忘れてるぜ、肝心の決戦場所よぉ。
そう!あのナカトミビルと空港をなぁ!!
久し振りにローマの休日観た。
お約束とかベタな展開ってのは半世紀も前にほとんど完成してるもんだな、と改めて思った
>>826 そーいやアレもクリスマスだっけか…世界一不幸な刑事も大変だなあ
クリスマスといえば、
戦場でお互いの国の兵士が、
その日だけは休戦ってことで、みんなで仲良くパーティー
>>829 嫌な方の馬鹿一だと
「クリスマスまでには帰ります」
→「ごめんなさい。クリスマスまでに帰れなさそうです」
→「家族のみんなの顔をまた見たいです」
→やがて届く「息子様は名誉ある戦死を…」の電報
831 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/25(日) 13:23:07 ID:USGG3Ofr
しゃっほーはしゃっほーでバカ一の塊みたいな作品だと思った。
アニメ版を数話見ただけの印象だけど
ギャルゲーアニメは修羅場かぬるま湯ハーレムの二択しかない、というイメージがある
しゃっほーて空っぽの鍋をかき回すアニメだろ?
サイコホラーだよなシャッフルって
>>829 クリスマス休戦
若手将校を煽ってて主人公部隊にぶつけてくる敵側リーダー(戦った時点で休戦破りとして処罰対象になる為)
これはアニメだが。
ちなみに対処法・主人公ロボが敵をひきつけ時間まで逃げ回る。
イヤ展的なのは主人公ロボにランダムテレポートをプログラムしてオート操縦、主人公は暇なのでコックピットで宿題を片付けているという・・
上層部のアタマが硬いためクリスマスもバリバリ交戦中
しかしながら「なぜか両軍ともに武器弾薬が行方不明になりやむなく決死の投雪をもって交戦」
くりすます
あれだ、一人家族旅行に行かなかった少年が泥棒と対決する日だよな
一見怖そうに見える人が、実はとても優しいという馬鹿一
一作目が一番面白くて続編が出るたびに詰まらなくなるリアルイヤ展でもあったが
>>838 そして天才子役がバカ親のせいで人生狂っちゃうダメ押し
>>836 懐かしいなぁ、レザリオン。
敵も味方もリアルロボ系なのに、主人公ロボだけがスーパーロボット系、
しかも、主人公の中の人は古谷徹という、なんともいえない作品。
エピローグって、戦い(事件)が終わって、
取り戻した(戻ってきた)日常の1コマを流したりするモノだと思うんだ
んで、その1コマは、賑やかながら穏やかな生活ってのが馬鹿一だとオモウノ
なのに、エピローグに当たる話で延々と主人公とライバルが戦ってるってのはドウナンダ
しかも、何故か全く違和感ないヨ!
そんな事を、とあるアニメを一気に見終わってオモタ
全部終わった後に、ライバルと決着を付けるって展開意外と少ないような希ガス
>843
なにその光と闇のエチュード。
主人公「実は俺、この戦いが終わったら故郷の婚約者と結婚するんだ」
ツンデレ「 何 で す っ て ? 」
>843
なにその「小説 魔法少女リリカルなのは」
>>843 なにそのスクライド
そういうのも一つのバカ一になってきてる気がする
つかロッキーだな
>>845 死にフラグなのかツンデレフラグなのか凄い迷うなそれ
主人公=勇者
ツンデレ=魔王と解釈すると・・・
今まさに戦わんとしてる宿敵に向かって
堂々と死亡フラグを立てた場合どう作用するんだろうか?
今、ザ・コア見てて思ったんだが危機的状況の引き金引いたのが実は軍部だってのも馬鹿一だよな。
主人公「故郷でアイツが待ってるんだ。お前を倒してうんたらかんたら」
ボス「フン、やれるものならな!」
ズバッ ドカンドカン
ボス「ぐはっ……しかし、私一人では逝かん……」
主人公「うっ、うわあああ」
こんな感じで
最後の最後でベテランが天才相手に意地を見せるバカ一が来ましたね
>853
だがそれもライバルフラグで回避ですよ。
「あんな最後っ屁にやられるな。お前を倒すのはこの俺だ」
しかし、暴走する最終システム。
止めるには誰かが犠牲にならなければならない(あっち行ってドア締めるとか)とかなんとか。
>>852 ザ・コアはチラッとしか見てなかったけど
災害時なんかに落とした物を拾いに行ってピンチになったり死んだりするのはバカ一だな
ところでザ・コアってざこあって書くとなんだかしゃべり屋みたでステッキーですね
避難中に妹が落とした携帯を代わりに拾いに行って、気が付くと家族全員死亡
近くを見たら妹の腕が… そして形見はその携帯一つ、そんな主人公もいたよな
主人公だったっけ。
主人公
だった
>>856 誰もが犠牲になることに尻込みする中、沈黙を破り決意を口にする
「俺がやる」すると「お前はダメだ、残される彼女はどうなる。私がやろう。」とダメ出し
「貴方はこの後の世界に必要な人だ、やはり俺が」と主張
「しかたねぇな、おれっちにまかせな」「わたしにやらせて」「おまえにだけいい格好させないぜ」
と次々に名乗りを上げだして揉める馬鹿一
しばらくして一番嫌がっていた奴が場の雰囲気にのまれ
「じゃ、じゃあ、ぼくが」
一同「どうぞどうぞ」
は嫌展か
ダチョウ展かな(w
遅れてきたクリスマスバカ一
主人公、ヒロインに待ち合わせを強制的に約束させられる
↓
雪の中おめかしして待つヒロイン
↓
トラブルや妨害により大幅遅刻
↓
ヒロインあきらめて帰ろうとすると、主人公登場
雪の中で冷たくなってたりするとイヤ展。
>>863 主人公、ヒロインに待ち合わせを強制的に約束させられる
↓
雪の中おめかしして待つヒロイン
↓
トラブルや妨害により大幅遅刻
↓
ヒロイン思いつめて自殺
↓
主人公トラウマフラグ
というのはどうか。
866 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/26(月) 14:37:43 ID:8dhcsJjX
馬鹿一を回避しようとするとどうしてもイヤ展になるな
…どっちにしろダメってことなのか?
待ち合わせ→主人公遅刻のコンボだと交通事故→昏睡の展開しか思いつかねえ
>>843 幻想水滸伝Uの真エンディングもそんなんだったはず。
>>866 気にするな。みんな馬鹿一を馬鹿にするが、誰も馬鹿一を抜け出せない。
つまり書かずに馬鹿にしてるのが一番利口な立場ということなんだけどな。
皆さん、クリスマスに良い思いをした事が無いんでつね
クリスマス過ぎた今だから言うけどさ、クリスマスは家族揃って食事して
のんびり過ごすってのはそんなに異端なのかな。
恋人とデートと同じくらい定番だと思っていたんだけど。
それは皆さんが望まなくと可能だからでしょう
でもついでに言っとくと世の中には「家族で団欒のクリスマス」を望んでも出来ない人が意外といっぱいいる
この平和な日本でさえそうなんだから、世界では言うに及ばず。
幸せは普段はなんとも思っていなくとも無くして初めて気が付くバカ一
なんでもないようなことが〜
家族といえば、
勇者 「父さんは俺が小さいころに、貴様に殺されたんだ!父さんの仇を今こそ!覚悟しろ!」
ラスボス「くくく・・・貴様は本当に何も知らぬのだな・・・」
勇者 「な・・・どういう意味だ!?」
ラスボス「お前の本当の父親は・・・私だ!」
勇者 「う、うそだー!(絶叫)」
勇者 「まだ幼かった俺の息子を、貴様達が殺したんだ!息子の仇を今こそ!覚悟しろ!」
ラスボス「くくく・・・貴様は本当に何も知らぬのだな・・・」
勇者 「な・・・どういう意味だ!?」
ラスボス「お前の息子は・・・私だ!」
勇者 「う、うそだー!(絶叫)」
それなんてスターウォーズ?
ほんとバカ一だなアレは
天国で割腹
夢と現実の境にいる877は
書き込んだスレが山口貴由スレでないことに気付かない
ライブアライブの王殺しとか結構曖昧ネタありそう。
>>871 アメリカとかだと、家族で〜の方が一般的と聞いた。
お正月みたいなノリで、聖夜と年越しを一緒に祝うんだとさ
くりすますばかいち〜
おめかししたヒロイン、駅のコンコースを駆ける
↓
(彼氏らしい)男、ちょうどホームに到着した列車から降り立つ。
↓
ヒロイン、コンコースを歩くオッサンとぶつかる。非難がましく見るおっさんにペコリ、はずみで帽子を落とす。
↓
ホームの男、改札口へ向かう階段を下りてくる。
↓
ヒロイン、改札口前に駆け付く。はぁはぁと息を荒げながら、そこから見える階段を見上げる。
↓
男、手の切符を確かめつつ肩に担いだ大き目のバッグを揺すり上げ、改札口へ向かう。
↓
ヒロイン、男の姿を見、ぱっと表情を明るくし、慌てて太い柱の陰に隠れる。手にはクリスマスプレゼント
↓
男、改札口を抜け、ゆっくりとヒロインが隠れている柱に近づいてくる・・・
勿論、BGMは♪きっときみはこなーい〜 、ヒロインは観月ありさでシクヨロ。
そこでコンコースを歩くおっさんがテロリストで仕掛け爆弾が爆発
男が担いでいた大きめのバッグが曲者だな。
間一髪、ヒロインを助けるものの男は死亡。そして復讐へ…
ヒロインと駅に降りた男が「全くの赤の他人」というのもアリだな。
いや、もちろんヒロインこと電波女にとっては彼が
「ずっと前から私の事を想っているけど、言い出せないでいる照れ屋さん」
に見えているわけだが。
貴様ら、イヤ展スレにカエレw
とりあえず、アレだ。
どすんとぶつかったキャラは90%スリ。
で、残りの10%は「うっかり荷物まちがえちゃいました」。
えー、ドス一本持った鉄砲玉はー?
ジェイクッ・・・!
大抵は感づいて切り払われる。
が、エンディングやエピローグだと必中する。
黒い鳥とか、ゲームだけどディリータとかグリーザとか。
鳥人戦隊の黒は悲惨すぎたな。
何だあの昼ドラ的最期は。
ディリータは当たったけど死んでなさそうだけどな。
結婚式でアレだもんな。
子供心に軽くトラウマになった。
どすんとぶつかられる→刺された!の場面は大抵
刺された方…ぽかんとしたまま腹部を触り、ゆっくり手のひらを見る
刺した方…自分が刺したのに動揺している
刺す人というと
「結局、あなたは私の中にしか帰る場所はなかったのよ。
馬鹿なひと…ほんとうに…。
そして…おかえりなさい」
…を反射的に思い出す訳だが…
>>892 そして「ポタッ、ポタッ」と血が落ちる。消して「ドバーッ」とは出ない。
で、ふらふら歩いて人目に付かないような所(路地裏とか)で力尽きる。
>>894 そういえば、刺された瞬間に動脈損傷して血をしぶきながらばったり、
って見ないな。
事実は小説より奇なり、の皇妃エリザベートみたいな例もあるわけだが。
アイスピックで心室刺されて、しばらく経ってから死亡した。
>>893 マップを切り替えたら目の前にいて回避不能だったりするあの人か
>>896 んだ。文庫版の表紙でもしっかり包丁持ってたな。
最近主人公のアナルバージンを奪うヒロインがちらほら出てきた気がする
それはヒロインなのかちょっと戸惑う
そういえばつれあいの祖母に2人してカンチョーかましたサブヒロインがおったな
・・・・槍を使っていたが。
>>900 いやあれたぶんビームカンチョー。もっとタチ悪い。
そういやあれの主人公はヒロイン(男)のアナルバージンを奪ってたなぁ……
だから貴様等イヤ展スレに帰れw
やはりイヤ展と馬鹿一は紙一重だな
イヤ展と馬鹿一は表裏一体。
物語の光と影。
そのどちらかにでも傾きすぎてはいかん。
均衡が重要なのじゃ…。
だが、悪役がいなくては正義の味方は成立しないが、
正義の味方はいなくても悪役は成立するのではないか?
なあに、かえって免疫力がつく
だが、心配のしすぎではないか
大丈夫…だんだん気持ち良くなってきて、そのうち病み付きになるよぉ、ふふ
哲学では正義とは常にそのように行動すべき指針らしいので、悪がいなければ存
在しないのは悪の敵でしかない事になるんじゃなかろうか?
>>876 ルーカスが「千の顔を持つ英雄」という世界中の英雄神話のパターンなどについて
解説した本を参考にしたそうだ。
扉くぐりし汝を待ち受けるのは。
光の元に選ばれし民の法と秩序か。
力を頼る者どもが合い争う混沌か。
汝の天秤に二つを乗せ。
零れ落さぬよう歩むがよい……
まあ、アレだね。
2つの道を示されて。
両方選んだり選ばなかったりで第三の道を開くのが主人公だ。
そこで来た道を後戻りする奴
どれかを選ばなければ、というか決断しなければ
全てを失う事になりかねんぞ。
A仲間全員死んでお前は魔王に転生。
B全員命だけは助かるがお前は一生廃人。
「私とあの子、どっちがいいのよ!」的展開なら
選ぶ=片方HAPPY、片方BADEND
選ばない=たいていの場合ヌルいハーレム、だが修羅場になって取り返しのつかない事になる危険も
・全シリーズ共通で、最後はトンネル内を戦闘機で飛び抜けなければならない
・やり直しはきかない
・次々に閉まっていくシャッター
ACは馬鹿一?
というかもとネタのエリア88がバカ一
毎回必ずある狭い渓谷内を通り抜けるミッションや
フィクションではエリア88ぐらいにしか出てこないマイナーな戦闘機が配備されてたり。
2が4にはエリア88塗装の隠し機体もあったはず
>>918 ある程度スピードを売りにしてるブツであれば、
車両や航空機、果ては人型ロボにすら適用できる馬鹿一だね。
>>921 ファンタジー系なら魔女の箒に飛竜に天馬に、
あと健脚(身体強化の魔法とか)にも適応できるか?
閉まりかけのシャッターは体を滑り込ませるバカ一
滑り込みが間に合わず体が真っ二つになるのは嫌展
そこで
__________
<○√
‖
くく
しまった!(ry
の馬鹿一ですよ。
仲間が一人シャッターの向こうに取り残されてしまう展開も馬鹿一。
中には「やらなければならない事」「倒さねばならない相手」の為に自分から残る奴もいるが。
>>923 虎4がなあ、体半分ぺしゃんこなんだよ。
泣いたよ、あの時は。
人間を切断したり押しつぶすようなシャッターって安全基準どうなっているんだ
異物があったらそこで止まるか一旦開くか、アラームでも鳴らすぐらいしても・・・・・
>>925 >シャッターの向こうに取り残されてしまう
ギャグ、鬱、両方に使える展開。
取り残されたキャラが、「覚悟は出来てる」系の台詞の直後、
いよいよ死が目前に迫って、「嫌だッ!まだ死にたくない!!」
と絶叫。
……「不思議の海のナディア」のフェイトさんが未だにトラウマな漏れ。
>>927 「緊急隔壁」と言い換えれば、分からないでもないような気が。
>>927 浸水を防ぐためにも異物が隙間に挟まってるとまずい
↓
押しつぶすorぶった切るの二択
最強の武器かもしんない
コクピットがドロドロになっても人間だけは守りきるシャッターは最強の防具
ああ、嫁のお気に入りキャラだけ助ける素敵シャッター。
コックピットの素材よりも、超人(コーディネーター)は丈夫なんです
コックピットを貫かれ、氷点下の海に落ちても生きていた連中ですから
ちょっと熱出してたが
セーフティ シャッヾ(゚д゚)ノ゙ター 恐るべし
>>932 超人じゃない奴も生きていたが・・
まあ「俺って不可能を可能に(ry」な人ではあったが。
一般人が9000年努力を重ねた大魔王VS宇宙中からかき集めた天才集団
ってのは冷静に考えると結構イヤ。
>>924 その場合は、仲間(もしくは助っ人)が間に合うまで頑張れ
>934
あれは、一番古い超人のコピーだから超人だろ
館モノの最後は炎上というバカ一
……なハズなんだが、最近見ないなぁ……
そういえば、ヒロインが実は敵方の人間で、最初は主人公を殺すor利用する
ために近付いたけど、一緒に冒険とかしてる間に情が移って出来なくなる。
で、ある時敵方からそいつがスパイだとばらされ、
主人公や仲間に拒絶されて、
「命までよこせとは言わない、今すぐ俺たちの前から消えろ」
「…わかった」
みたいなやり取りの後。
どうやって戻ってくるのがバカ一的なのだろうか。
>>939 ヒロインが能動的に動くなら、主人公たちの危機を見過ごせず敵方を裏切って助太刀。
主人公サイドが能動的に動くなら、とっくにスパイだと気付いていたけど、
敵を欺くために拒絶していたんだ、とかいう展開。
その場合には、「敵を欺くにはまず味方から、って言うだろ?」みたいな台詞が出てくる。
>>939 その際、仲間の一人が必ずそいつがスパイだということに気付く。そして人間関係が崩れる。
「本当にあいつはスパイなんだよ!」
「仲間を疑うつもりか!?」
んで喧嘩別れして一人になったところに刺客が現れる。
>>939 ラスボスとの戦いのとき、よんでもないのに勝手に登場。
絶体絶命のラスボスの渾身の一撃をうけて、勝手に死ぬ。
ヒロイン! ヒロインだって!
ヒロインだからそうそう死なない…
そう思っていた時期が俺にもありました
エアリスのことかァァァァ!
死んでからが本番なヒロインとかも居るけどな。
残った人間に呪いをかけて人生狂わせる類の。
ヒロインに監禁・調教されるエロゲーなんて無い…そんな風に考えていた時期が俺にもありました
>>939 むしろ拒絶しないのが馬鹿一
と言ってみる
>>939 やむにやまれぬ事情があった事が後に発覚
よくあるパターンとしては身内が人質だな。
<やむにやまれぬ事情
ヒロインの親が敵方のボスっていうのもよくあるよな
冷徹だが娘には甘い父親
息子には冷徹だが娘には甘い父親
特定の子(善人)には理不尽に厳しく、その他の子(DQN率高し)には親馬鹿というか馬鹿親、ってのもあるな。
まあリア王なんだが。
ヒロインの兄が大ボスというのも多いな
主人公とヒロインが力を合わせて兄を倒そうとするのは馬鹿一
ヒロインが主人公そっちのけで兄貴と二人の世界に突入するのは嫌展
今年やったRPGで上のラストバトルは燃えたが
下のは棒読みも合わさってきつかった
ヒロインだと思ってたら妹ってのも
その逆もまた然り
>956
腐女子人気が高まると主人公と兄の絡みが無意味に増える嫌展。
>>957 ヒロインがラスボス(兄)に対して特別有効な何かを使えたりする事もあるな
そろそろ次スレを・・・早く!グフッ・・・。
…………な! いつの間に!?
>>970、次スレを頼……ガハッ!
衛生兵!早く!
死ぬな〜! 961,962〜!
964 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/30(金) 17:48:27 ID:CSKYO7pv
>946
英雄戦争の原因を作ったヒトのことですか?
965 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/30(金) 18:45:22 ID:pNTV4htR
心臓に弾丸だろうが矢だろうが剣が突き刺さってても、最後の言葉が長い
ダメージが致命傷でなければ、主人公が最後の言葉を台無しにするのも馬鹿一
ヒロイン(の一人)が実は男で、ラストは彼に尻を掘られるとか。
ネギネギネギネギネギ
むしろそれ以外何に使えとっ!?
>970
さっさと次スレをたてな。さもないとおめえのassにネギを突っ込むぜぇ
乙
それでは今回の授業は
払い込む報酬は何が馬鹿一的に正しいか、
クラスのみんなで話し合ってみましょう
974 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/30(金) 21:11:48 ID:KBiTlN/c
はーい、先生!
ここは鉛玉が定番と思いまーす。但し確実にしとめないと逆襲されるため素人さんにはお勧めできませーん
笑顔。特に不幸薄幸系キャラの笑顔は最上級のものとされる。
だが不幸系の笑顔は半分くらいが世渡り上手ゆえの仮面である。
やっぱり人質にとってた家族の命。
これ以上の物は、ちいと今は思いつかねぇ。
残り半分は病床系不幸かね。
仮面の笑顔を見慣れてる主人公ならきっとこう言うだろう
「分かった。じゃあ笑顔を見せておくれ。
営業スマイルじゃない、本当に楽しそうな顔をさ」
薄幸キャラといえばやはりアサシンsy(略
和服武道少女って薄幸キャラ率高いな?
ああ、後少女魔(略
せんせー
>>977が2時間くらい前から、高笑いしながら
部下を引き連れて教室を出て行ったと思ったら、
帰ってくる気配がしないんですがー?
法外な報酬を要求(ただし全財産を処分すればなんとか払える)
相手が文句を言ってきたら
「○○出来るのなら安いもんでしょう、それとも他に宛があるんですか?」
>>982 悪役がそういうセリフを吐くと、主人公たちが「他の当て」として出てくるのも馬鹿一。
主人公格のキャラが言った場合は、結局金を受取らないパターン。
年越しのイベントは大勢でお祭り騒ぎは世界共通のバカ一だと思う
そして、その日、太陽は昇らなかったのです……
年越しといえば、紅白見て、そば食って、初詣行って、初日の出のコンボか
やったこと無いけど