1 :
ょぅι゙ょ戦士:
2 :
ょぅι゙ょ戦士:2005/06/01(水) 10:04:29 ID:d7mosDmB
3 :
ょぅι゙ょ戦士:2005/06/01(水) 10:05:06 ID:d7mosDmB
●電撃大賞晒し(31名)
>>4参照
●MFJ(1名)
「羽」・「エ」
●スクエニ(2名)
「さ」 「雨に濡れた」
「風」・「魔」
●学園(1名)
「高森淳」・「天才の思春期732」
●えんため(1名)
「上」 ・「大」
評価シート
>>6参照
※次スレは
>>950が建てること。
建てられなかった場合は指定、もしくはイイ人が宣言して建て。
4 :
ょぅι゙ょ戦士:2005/06/01(水) 10:05:23 ID:d7mosDmB
●電撃大賞晒し(31名)
「竜 連克」・「AwY〜僕と彼女とアサルトライフル」
「本」・「口」
「に」・「と」
「巳」・「宝」
「ジ」・「機」
「風読みは北に消える」
「高森淳」・「愛ってなんですか?」
「高森淳」・「そしてかぜはおりにふく」
「上」・「エ」
「み」・「う」
「月」・「月」
「宮」・「聖」
「小」・「銀」
「星」・「疾」
「冬」・「七」
「本田訓」・「世界が僕にやってきた」
「鳥」・「ハ」
「稲」・「タ」
「松」・「R」
「桜」・「君」
「三」・「超能力〜(以下略)」
「ね」・「は」
「善」・「子」
「叶 かのの」・「ソウルリバース」
「億」・「デ」
「榊」・「迷走通路」
「秋」・「今」
「速」・「完」
「秋」・「砂」
「僕」・「犬」
「中」・「あ」
5 :
ょぅι゙ょ戦士:2005/06/01(水) 10:05:54 ID:d7mosDmB
6 :
ょぅι゙ょ戦士:2005/06/01(水) 10:06:09 ID:d7mosDmB
MFJの評価シート(19氏@第60スレ、感謝♪)
@設定は新鮮か? ……………………
A世界はリアルか? …………………
B「新しい発見」を読者に与えたか?
C主役は魅力的か? …………………
D脇役は魅力的か? …………………
E脇役の頭数は適当か? ……………
F読者の興味を引けるテーマか? …
G娯楽として成立しているか? ……
H人間を書いたか? …………………
J導入で誘引できるか? ……………
K中盤に山場はあるか? ……………
L終盤は盛り上がるか? ……………
M読みやすい文章か? ………………
N分かりやすいか? …………………
8 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/01(水) 11:06:40 ID:fVwgtAgv
乙
>>1 乙。そして
つ【次スレは950が宣言してから立てること】
さて、6月に入り、電撃一次発表のカウントダウンが迫ってきましたよ。
まだ首吊りには時間があるけど(w
さて、ロープ用意しつつ富士見書くぞー
あ、そうそう
書く前に一つ質問なんだが
現代に蘇った新撰組VS現代によみがえった岡田以蔵
だったら、どっちが『主人公側』だと思う?
新撰組はわかりますが、岡田以蔵はぐぐらなきゃ分かりませんorz
>>15 人きり以蔵を知らんのか……。
一度、司馬遼太郎「竜馬がゆく」を読んでみることをお勧めする。
発行部数1880万部という、到底余人にはまねできないベストセラー小説だ。
けして、読んで損することは無い。
新撰組は手垢が付きすぎて新鮮じゃない。
俺なら人きり以蔵かな。
つ【トガリ】
な感じになるかも知れんが。
19 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/01(水) 16:06:00 ID:Pcv/6Lj/
そんなときはこれ。
つ【全キャラ女人化】
新撰組はあら不思議、
野心家だけ土方がいないと何もできないどじっ娘近藤さん。
才色兼備、知勇に優れたクールビューティー。でも表舞台にはたたず常に黒幕。実は矢面に立たされてヒーヒー言ってる近藤をニヤニヤ眺めるのが趣味な土方さん。
病弱儚げ系、なのになぜか鬼のように強いというか鬼な、近藤沖田に子犬のようにひっつき回る沖田。
他略。
以蔵はアレか、なまじ剣の腕が強く純情なのを利用されて人間兵器に仕立て上げられた無口系か。
うわ、沖田の説明間違えた……まあ良いや。
つ【行殺新撰組】
新撰×
新鮮◯
つ【切腹】
行殺と一騎当千以外に、歴史人物美少女化したのってなんかあったっけ?
同人なら結構ありそうだけど。
つ【ランペイジ】
探せば結構あると思うけど。
一騎当千の方はどっちかって言うと転生ものだしなぁ
25 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/01(水) 16:37:57 ID:cq/OXtK4
えんため一次通ったら告白するとほざいた者です。
すいません。出来ん。
出来んから代わりに、投稿した小説読んで下さいって渡した。
えんため一次通ったら告白するとほざいた者です。
すいません。出来ん。
出来んから代わりに、投稿した小説読んで下さいって渡した。
(゚Д゚)、ペッ
>19 んじゃぁイゾウだけを男にしてさ、それが主人公。
んで、新撰組のおにゃのこーずと主人公とは、
内心互いに惹かれあいつつも 涙を呑んで 切り結ばねばならない x 人数分?
ってな悲劇仕立てでどうよどうよどうよ。
>25 若いなぁ。その若さが羨ましいよ…
>>17 「な、何よ、あたしを莫迦にしてる気!?
ふん、そんなの知らなくても、世の中生きていけるし。
それに、あたしは社会は世界史だから」
そう言い残し、
>>17の前から消えたツンデレ少女。
しかしその後、本屋で「竜馬がゆく」を購入した姿が目撃された……かは、定かではない(w
>>29 い、イカン、それは801フラグが立ってしまったぞっ!
34 :
17:2005/06/01(水) 17:16:16 ID:EcXvyg6T
て、照れるな……。
>>17 「勘違いしないで! あたしはあなたに惚れたわけじゃないからねっ!」
と、ツンデレ少女は答えております(w
>>32 竜馬がゆくだけじゃないぜ、いい男が二人以上出たら直接描写無くても801に走る!
カンベンシテクダサイorz
>>36 フムン、それはツンデレ801妄想少女の誕生と見ていいかな?
ツンデレ801妄想少女
「えっ、この本読んで、何考えてたかって?
近藤×沖田とか考えてただろうって?
じ、じょーだんじゃないわよ! あたしがそんなこと考えるわけないでしょ!?
け、決して二人の朝ちゅんなんて、考えたことないわよ!!」(殴
そういや今回の富士見で通った作品の1つが武器屋の起業ものだったらしいが、農業ものってのはありだろうか。
プロローグで悪の魔法使いを倒してお姫様を助け出した冒険者一行。
報酬として爵位と領地を授けられる(パーティーのリーダーが貧乏騎士の次男坊)。
これで俺達も貴族様、と意気揚々と乗り込んだそこは、狼や狐狸の棲まう未開の原野だった。
「だまされたぁーっ!!」と絶叫するもすでに遅い。
自ら鍬をふるって農地を開墾したり、冒険者時代の蓄えを吐き出して開拓農民を募ったり、付近を荒らすゴブリンを退治したり――
クライマックスは反目していたエルフの部族と協力しての魔物退治。
エピローグで豊かに実った小麦畑を眺めてハッピーエンド。
……いくらなんでも不自然だな。主人公を隣国との戦争で大功を挙げた騎士、ぐらいにしといた方がいいか。
貴族としては下位だが騎士として有能な主人公が
政略の末に疎まれて飛ばされた先というのはどうだ
それに近いTRPGのシナリオみたことあるな。
領主になったパーティが、地元民のために魔物倒しにいったり、ドワーフとの交易の交渉したりっていう。
どこでみたんだったかな…
SWのバブリーズか?
近隣国との戦いに敗れた主人公一同は、講和の条件として実り豊かな祖国を奪われ不毛の大地へと追いやられる。
逆襲のために荒れ地を切り開き、治水を整え、田畑を開拓し、
周辺の蛮族と手を組み、時には討伐しつつ一歩一歩着実に国としての体制を整えていく。
全ては、祖国へ帰還するため。
だが、争いにつかれた者や、この土地へ来てから生まれた者はその考えに反目する。
一方で、そのままのたれ死ぬと思っていた主人公たちが力を付け始めていることを知った隣国は、
当初は無視するものの、次第にその力が強大化していくことを脅威に感じ、ついに遠征を決意するのであった。
あれ? 適当に考えてたら決行まとまったなぁ。項羽と劉邦とか蜀とかはいりまくりだけど。
でもそれ一冊で収まるかなぁ?
個人的にはシリアスよりもなんとなくマターリ系の方が面白そう。最後だけシリアスで
>>14 んー、ロープよりもテグスを用意されてる気がするんだが。
現代に蘇った岡田以蔵とつーと、IZOとゆー映画があってね。
これが不死の肉体で現代に蘇った岡田以蔵が同じく蘇った亡者やら
何やらを斬って斬って斬り捲くるとゆー映画らしいのよ。
新しい切り口は幾つもあるだろうけど、去年大河ドラマで新撰組やってるし
しばらくは避けたが無難じゃないかね?
現代に蘇った藤岡弘が悪党100人斬りに挑んで
深刻な社会問題を引き起こすというのはどうか
よし。
ただのヒーローものだと芸がないからダークヒーローものでいこう!
部屋に引きこもって全然戦わないヒーロー……
そいつは何故ヒーローなのだw
ずっと部屋に引きこもってても、
全然悪の組織と戦わなくても、
お兄ちゃんは私にとってのヒーローなんだもん!
とか言わせて無理やり感動ものに持っていく気か?
一瞬「ザンヤルマの剣士」を思い出した。
NHKにようこそ?
読みたいけど、読んだら負けかと思ってる
>>49 きっと部屋で膝を抱えながら悪の組織や自分のことをいじめるクラスの連中を
殺す妄想して日々をすごしてるんだよ!
まさにダークヒーロー!
大マジで悪の組織の攻撃により部屋に閉じこめられていたりしてるが、誰も信じてくれない。
悪の組織のネットでの犯罪活動を未然に防いでいるのに、みんなに2ちゃんとかMMOの廃人とか言われる。
違うもんになりそうだ。
ザンヤルマの剣士は根暗だったけどちゃんと学校にも行ってたし外出もしてたし
敵と戦ってもいたよな。
あの小説は日常生活の描写がフォーチュンクエスト並みにおもろかった。
>>49 人が社会から益を得ようと行動するからいけないんだ。
何もしなければ戦いは生まれない。
それが理想的平和社会だ。
そうだ。原点に戻ろう。
つまり、労働がいけないのだ。それが競争社会を生み、
その競争は国境を越え、世界中で戦争が繰り返される。
なんと悲しい愚かなことか。
私は労働を悲しむ者。
すなわち「悲労」なのだ!!!
>>53 浦見魔太郎のアグレッシブさを見習え。
パワーショベルでいじめっ子埋めるんだぞヤツは。
ちなみに父親は大魔王サタン。
地上最強クラスのいじめられっ子だ。
ID:wHI9ivzU
彼は何を言ってるの?
>>60 わからんけど部屋でオナニーするしか能のない香具師かと。
>>54 レポーター「えー今犯人が出てきました!
少女を10年間も監禁していた犯人が今!
警察に両腕を掴まれてパトカーに乗せられています!」
ヒーロー「ほんとうだ! 本当に悪の組織が俺を罠にかけようとして……
誰か、誰か信じてくれ!!」
うわっ、つまらねー切り替えしw
さすが麻生信者ですね。痛い痛い。
>67の980
要するに、別の作品も読んでみたいって事なんだろ。
20日で書けとは言ってないんだよな。
いずれにしろおめでとう。
デビューしたらあとがきに例の言葉忘れないように。
「たくさんの名無しさんありがとう!」
前スレ1000おめ。
つっても、あの手の1000が実を結んだ事はまだ無いようだが。
それが「つまらなくない切り替えし」?
ふーん。
>>68 プッ
なんか言ってるよコイツw
電波さん?
>>65 ありがとう。
……まあ、最初の例になれるようにがんばるよ。
>>68 鉄格子の向こうで「俺は異常じゃねえ!」とほざく精神患者と同じでつよ。
ID:wHI9ivzU
ID:XQZrOLrx
もちつけ、おまいら。それじゃ荒らしだぞ!
ID:wHI9ivzU
疲れた時には
レモンの入ったホットミルクが良いそうだよ。
>>68 ワロタw
こういう荒らしはすぐにボロ出すよな。
多分教室でも浮いてる存在だぜ。
これで人をうならせるような文脈なら「こいつはバカだが天才だぜ」とか言うんだが。
内容も文脈もバカそのものなんだよな……(ぜんぜん面白くない)
>>74 うわっ。
真剣に引っかかってるよ。突っ込みやすいようにしてやってるのにw
あんまり一方的に虐めるとレス帰ってこないだろ。
お前らヘタレだからwwww
仮にもラノベやってるオレたち相手に煽ってる割には稚拙な文だよな。
鼻で笑っちまう。
バカや天才と常人との間にある境界線を、バカのほうに踏み越えた男だ。
「www」なんて表現を使うのかあ。
彼はラノベ作家じゃないのかな?
前スレ980おめ〜〜(;´Д`)
ここに書く時点で未だに釣りの可能性が頭から離れないが本当なら凄いことだ。
結局次の締め切りまでに出すって事になったのか?
>>77 スッゲーこと言ってるなwwwwww
ラノベやってる?ハライテーwwwwwwwwww
>>78 こら!
バカの人たちに失礼だろ。
ID:wHI9ivzUと一緒にするんじゃない。
>>77 読み直して恥ずかしいだろ?
いたたたたたwwww
>>980 出たら買うからそれらしいヒントのしてくれよー。
そして嫉妬光線くらわせたる。
>>77 真剣に何言ってるんですか?
オレ ハ サッカサマ ダゾー ← バカジャネー
文にセンスを感じないのは確かかもね。
台詞の内容に一貫した筋でもあればおもしろいんだけど。
前スレ
>>980って抜けた……
ええい、気を取り直して漏れもあと一月頑張るニダ。
wHI9ivzU
( ´,_ゝ`)バカジャネーノ?
おまいらいい加減にしろよ。
>>77よ出てきて謝れよ。
「僕は恥ずかしい人間です」って(ハゲワラ
すまん、誤爆。
>>89 怒りの琴線に触れたかい?
万年一次オチ君(ハライテー
ザンヤルマの剣士は好きだったな。
「オーキスの救世主」あたりは話の展開が結構ドキドキした。
TOGO産業の引き際がアッサリしすぎて拍子抜けしたが……
ラミアのようなメイドさんが欲しい……(´Д`*)ハァハァ
バトルモードはいらんが。
>>95 まだ言ってんの?
糞小説にたかる銀蝿くんww
リョウが不穏な未来図を想像してたよな。
マリエは将来ふくよかな女性になるかもしれないって。
太る美少女は想像したくねぇー・゚・(ノ∀`)・゚・。
サンヤルマがよかっただけにミュートスが残念!
「ID:wHI9ivzU=ゼロ」説
ザンヤルマやスレイヤーズ、オーフェンの頃が富士見が一番盛り上がっていたよな。
あの頃に戻りてーや。
ザンヤルマなつかしい。
結局月面にいたイェマドの生き残りって何のために出演させてたんだろう。
レスが飛んでるなぁ……早い所NGにして放置すればいいのに
回顧イクナイヽ(`Д´)ノ
今を考えようではないか
>>96 ラミアより物質透過のペンダントか掃除機の役目をもつコインのほうがいい。
色々できそうだ。
そう色々。
>>101 何処から電波受信してるのかなぁ?
必死にザンヤルマをプッシュするなんて痛いね。
カルトの話にはもうビックリw
痛いこと痛いことw
今考えると「ザンヤルマの剣士」と「封仙娘娘追宝録」って設定がよく似てるよな。
>>104 感性がイカレてるので作家にはなれないねw
一次オチの王者さんwwwww
>>100 俺もミュートスの1巻読み終わってから作者名確認して驚いた。
ザンヤルマでダシ殻になっちまったのかな。
つ【緑茶】
集中力アップと苛ついた心を静める魔法の飲み物。
飲み過ぎると書く気力まで萎えるのが難点。
さあみんな書こう。
>>99 ふくよか=太るってのは、間違っちゃいないんだろうけど……
女性らしいふくよかなラインっていわねぇかぁ?
美少女ってのは軒並み痩せ型かねぇ。
>>108 よくある設定だし。
こういうのは何ていうのかね。
ミュートスノート戦記も最初の頃は面白かった気がするよ。
組織の内部が露呈してくるようになってからだんだん雲行きが怪しくなっていったけど。
>>114 ドラえもん式「毎回事件の鍵となるアイテムが出てくる」法則かな?
それ、割と他にもある設定じゃ……
>>111 黙れ一次オチw
ザンヤルマ=うんこ
しかし
ミュートスもうんこ。
なにあのキチガイ主人公達。陳腐な理由で人を殺す殺す。
作者いわく
「誰かが幸せにしてくれるのを待たなかった」
連中らしい。
作者は頭、ていうか心を病んでますねw
あれ。
ザンヤルマで爆死したTOGO産業の女の子って名前なんていったかな。
120 :
980:2005/06/01(水) 21:07:08 ID:u3UIQ0Fj
MF組まだ諦めるな。
MFは人を欲しがっているらしいぞ。
即戦力、将来組含めてな。
>>111 わるい。
飲みすぎてお腹たぷたぷいってきた。
先に休むな。
ノシ
>>116 魔物を倒して回るという形をSF道具回収に置き換えたワケだから、
「旅の僧侶が行く先々で退魔系」の一バージョンかも
>>113 「胸の豊かな女性」
「お腹がふくよかな女性」
好きなほうを選んでくれ。
>>119 そんなに好きなら、どの変が面白いか言ってみろよw
どーせ、言えないんだろwwwwww
だって糞作品だもんwwww
ザンヤルマだけとは言わんがあの作品も結構好きだったな。
一人でネタ振ってID変えて叩いて自演かよ。
ん?
俺のことか?
>>120 ありがとう。その言葉で救われた。
MFJに出し続けるよ、俺。
>>123 そりゃ「胸の豊かな女性」を選ばせてもらうが、
ふくよかってほどよく膨らんだ、という感じだから太い、には直結しねぇな、俺は。
ヴィーナス誕生か、あんな感じふくよかだと思うが、今は太めに該当しちまうのかな。
まー、イラストとか見てると、むちむちはいてもふくよか、っていないからなぁ。
>>120 アリがd………・゚・(つД`)・゚・
でも、マジならあまりここに書き込まない方が良いんじゃないのかい
こういう所も見るんじゃね?あっちも
>>120 出来心で買ったナムカプに厨房心を刺激されて執筆が止まっていたけど、
心を入れ替えて執筆を頑張ることにするよ。
ザンヤルマじゃまりえは足が太い、意外と太りやすい体質と散々言ってたからねえ。
ちょっと萎えてた。
>>128 お前以外にチンカスがいるのか?
しかもまだザンヤルマネタだしww
おっさんが必死だな。死ねよ。
>>133 ザンヤルマじゃなくてもイイ(´Д`*)ハァハァ
( ゚∀゚)・∵ブッ!! ←鼻血
>>138 右の美少女、例のマルチダイバー遺産を受け取った少女スパイかと思ったら
「クレギオン」のメイじゃねーか!w
あ、ホントだw
クレギオンもええ作品やったなあ
メイちゃん好きやったわ
功司つながりだな
おれも爆死女かとオモタ
俺もザンヤルマに興味出てきた
>>146 読むと冗談抜きに唖然とする。
もうね痛いとしか言えない。それ以外に言葉がない。
青臭いとかじゃない。痛い。
という狭い了見しかないホーケイ野郎だけにはウケが悪い。
熱心なアンチが出てくるということは、良くも悪くも突出してる部分があるんだろ。
俺もちょっと興味出てきたので、ブクオフで探してみようと思う。
バイクの無い世界でバイクを出してーってのを考えていたのに
ヒロインが動力付き自転車にのって逃げている罠
――どうにか『個人でつかえて』『一人乗り』の『乗り物』という感じの良いガジェットはないもんか
バイクがない世界って言うと、動力の類はダメなん?そのまんま車とか。
俺は自転車でもイカスと思うが、それがダメなら馬とかしかないんじゃ?
前すれ980。デビューしたら神だな。
是非コテハンとなり、デビューまでの実況を電車男並みのドラマで綴んてくれ。
スレノ住民は応援しているぞ。
多分な
PS あとがきで痛い事書くと日日日や長谷川昌史になるから良い子は真似しないように。
つ[ジンジャー]
箒は? いやベタベタだが。
つ【ユニコーン邪武】
156 :
980:2005/06/01(水) 23:39:34 ID:u3UIQ0Fj
>>152 オレは神になりたいわけじゃない。
作家になりたいんだ。
ヘタなことして作家への道を棒に振りたくないんで、勘弁。
円柱をブン投げて飛び乗ればOK
円柱をブン投げてそれを追いかけている間に目的地に着けばOK
>>150 ローラースケートとかスケボーとか、どうだ。
しかしここはザン厨が多いな。まあもちつけ。
……いーや、いっそのこと走らせてやる、脚で
不器用なタイプでもなかった
しかし 確信とも言える肉体信仰が―――――
少女に乗り物を選択(えら)ばせなかった
急ぐのだからこそ奔(はし)るッッ
バイクがない世界でバイクを出すのなら、
出来れば原動機付2輪って形状を活かしたいから
車輪は×、原動機も×。
犬ぞりとか。
>>161 いいな。最悪にはっちゃけた展開にしてくれよw。そうやってリアル常識の
垣根をとっぱらう手管を身につけて、包茎の皮は一枚一枚ムケてゆくんだ。
>>162 バキかよw
車輪も原動機もダメだとすると、動物(含人力)しか無くね?
少なくとも人類の歴史的にはそうだと思うが……
戦車とかかなぁ、ローマの方の。基本的にはソリだが、あれはw
いっそのこと水没世界にしてしまえば……
バイクはないけどジェットスキーがっ!
文明程度が、バイク登場以前ならいいんでないかとも思うけどきっとそういう単純なことじゃないんだろうなぁ。
■━⊂( 'A`) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
>>148 脳みそお花畑だね。
あれを「なんて広い良識だ」なんて読んでる奴がいるのが信じられない。
キノを深いとか言って読んでる奴と一緒www
>>150 いっその事「服」に飛行させてしまえ。
扱い間違えて服だけ飛んでってすっ裸で落ちてくるょぅι゙ょは俺が頂くが。
新人賞スレなんだからさ、アンチするにしても
どこがどう悪いのか論理的に説明してたたけや。
【場射駆】
古代中国において山岳地帯の移動手段として考えられた乗り物である。
原動力には猿やゴム。時には無動力で坂を下りるだけのものもあった。
しかしこの恐ろしいほどの機動力を恐れた当時の皇帝はこれの使用を禁止。
闇に葬られた発明品である。
数百年後これを基にして、かの有名なエジソンが自動車を開発したのは
有名な話である。
(民明書房館「良い子も悪い子も大好き乗り物図鑑」より)
「男塾」でモロ武器として使われてますけど……
バイファムでも敵側の量産機の両足がホッピングになってて移動手段として使われたな。
おまえらみんないい年なのか
>>156 ごめん。言ってみたかっただけ。
だって電話こないんだもん。
むしゃくしゃして(ry
とにかく頑張ってください。デビューしたら買います。
馬の背中から釣り竿でにんじんをブラさげてはどうか。あとは
重力傾斜でどこからどこにでも「滑り落ち」られる段ボールそりとか。
>>171 いンじゃない? そういういわれのない叩きを笑ってスルーするのも
偉大な作家の有名税だ。自分の尻の穴の匂いでもかぎながらスルー汁。
ちなみに俺の尻からは最近曰くしがたい暴力的なスメルがする。
どうも箒レベルから離れられないなあ。
「前後に細長いものに跨って/立って乗る」って発想から
離れる必要があるのかな。
絵的に映えそうなの…「押し手のない台車みたいなものに片膝立ちで乗る」…
…ベースジャバー? ドダイ改?
…ああ。昔あったよそういうの。 「 金 斗 雲 」。
あとは時代考証とか全然考えてないけど動く歩道とかリフトとかリフトグリップとか
その世界に縦横に張り巡らされたフリーの移動機関とかを飄々と乗り換えるとか
…ってすでに個人の乗り物じゃないし。
>>176 気をつけろ。IDがガックリ来てるっぽい。
絵的に映えるってだけなら
[背中に翼]
後、ふわーってなるタイプのミニスカ。
バイクのグリップだけが浮いてて、何も知らずに触ったりひねったり
した奴がいきなりその棒(グリップ)と一緒にカッ飛んじゃいました、って
展開も小ネタとしては楽しいかもな。
ここってネタ雑談スレッド? それともゼロ雑談スレッド?
>>178 たんに罵ってるだけじゃ、成長できねぇってつもりだった。すまん。
でも、空飛ぶダンボール箱はおもしれぇな。
「おい、見ろよ! 最新の温州みかん2005だぜ!」
「あっちにはマジレンジャーふりかけだ、スゲー!」
どーいう世界なんだよ……orz
>>183 過去スレ参照のこと。まあそもそも本来なら創作板向けスレだし。
>>184 む。真意はとくと賜り申したぞ。まあ頭が良ければ、いかにバッチリに
罵れるかとシリーズ精読してプロットレベルまで分解してさらに当時の
ブーム、社会情勢と並べてみて筆者の知的レベルから社会的、政治的志向まで
洗いざらいピックアップ、B全サイズの紙に似顔絵(がぁさん画)を添えて
ポスター風に張っつけたりしてこそプロの批評家。まあ俺もプロ作家を
目指すからには、麻生俊平についてもアラを探してきちんと同じ轍を
踏まないようにしないとならんとは思う。大体ひとを罵ってもおもんないし。
>>186 _ ∩
( ゚∀゚)彡 た・わ・け!た・わ・け!
⊂彡
ところで質問なのだが、ニュース番組とかでスタジオキャスターが
座ってる机、あれは正式には何と表現すればいいのだろうな。
デスクでいいんじゃね?
机には座らない。
机に座っているキャラといえばヤン提督。
やっぱデスクでいいかな。さんくす。
ところで
>>189がくるくるくるんに見えてしまったのだが。
あとさっき生活板で、オナ禁すると一週間目辺りから頭がキマッた
みたいに冴えるという話を目にしたのだが、これをどう思う?
溜に溜めた欲望がどっかを刺激するんじゃ?
もしくは三大欲の一つを断つ事で何かを悟るとか。
漫画家志望者とラノベ作家志望者ってどっちが多いのかな?
199 :
179:2005/06/02(木) 01:25:16 ID:YyJrsOYE
よくわからんが私の文がゼロ大先生閣下の文にみえたっぽい。
…こういうのとか。
…「 某 ロ ボ ッ ト モ ノ 」 のネタ使ってみたり…?
ちなみにこのスレ見るようになって以来、
新人作家なり作家ワナビなりが主人公の物語読みなおすのが
また少し面白くなった。
漫画なら「少年は荒野をめざす」とか「男の華園」とか。他にもあるけど。
今更ゼロかよ
君達 ど う か し ち ゃ っ て る ん じ ゃ な い ――――?
こんな感じか。
>>196 1ヶ月オナ禁状態になったことがあった。
「性欲を持て余す」って感じになった。
もしかしたら、この先に悟りがあるのかもしれなかったが
俺は駄目だった。
>新人作家なり作家ワナビなりが主人公の物語読みなおすのが
>」また少し面白くなった。
自分の書くものに作家ワナビ、漫画家ワナビを登場させないように。
新人賞の応募に、かなりよくあるパターンの一つらしいから。
スレ違いだが今週のネギまはスゲーな……。
読者をなめきってんだろ、これ。唖然としちゃったよ。
ロト紋とバキに謝れって感じ。
なんでこんなずうずうしい事を平然とできるのか神経を疑うな。
今日は話題なしか・・・・
オレも一ヶ月オナ禁したけど・・・・アグレッシブになれるよw
目覚めもよかった。
でも、オレは頭がぼぉーっとしてるほうが色々思いつくからなぁ
どっちがいいだろうか…
周りと一線を画す非凡な主人公 or どうしようもなく平凡な主人公
>208 凄く個人的な好みをいうならば、
・後者がマジックアイテムなどを手に入れて前者になる 過程 が面白い。
・しかし それらを絡めたドラマの結果、精神的成長を得た主人公が
アイテム頼りを自ら棄てられれば最高。←読者も仮想経験で心のビタミンを得る、ということ。
>>209 いつも朝に巡回してるんだな。
俺なんかは平凡な主人公が平凡なままヒーローになる話が好きだけどな。
でも最近は非凡なキャラがパワーゲームをするのも流行なようで。
>>206 ロト紋よりはダイじゃないか?
タカミチにメゾラゴン並の派手攻撃は無理みたいだし。
居合拳の方もバキよりはジュウベイが適切だろう
羅漢銭の拳児そのまんま解説も含め、サンデー好きだしな赤松
先生ー
「最強の弟子ケンイチ」はー?
>>213 210は別に全く無いと言ってるわけじゃないんだから個体例挙げてもしょうがないよ
でもまあ「最近の流行」ではないと俺も思う。もうここ十年くらいはこんな感じジャネ?
むしろとっくに飽和しきってる状態だろう
それこそケンイチや響鬼のような、平凡…かどうかはともかく「普通っぽい人の努力型」作品が
どどっと現れて市場を塗り替える揺り返しがいつ来てもおかしくない
こういうのはやっぱり振り子のように行きつ戻りつするもんだしね
Σ(゚Д゚;≡:゚д゚)
いや別に揚げ足をとるつもりはなかったんだけど。
ケンイチが゙好きなダケー(ノ∀`)
>>206-214 まぁ、そういう周りからアイディア(特許)を流用・利用(ライセンスを結ぶとか)
しながら安く開発コストを仕上げる生産方式は、デルで実証済みな訳で。
WinDell(Windows+Intel+Dell)という、最強のソフト・ハードそしてコンピューターパッケージ全体の、
開発・生産システムのノウハウを、創作に流用できればいいと思うけどね(w
ライセンスとか特許とか聞こえの良い事を言ってても、悪く言えばパクリが上手いってことだよね。
218 :
ゼロ ◆PJkVwvsCk2 :2005/06/02(木) 11:03:57 ID:A75RiRce
一応、本物の 発言内容 とか 書き方 というのは、こ ん な 感 じ ・ ・ ・
↓
正直、今は もはや二次創作ではない ガンダムのリライト=完全なる書き直し の
プロットというか、企画書に準じる、構想を纏めた文章をしたためる ことで 手一杯
ガンダムに関しては、Zの映画スレで20レス分位書き込んで 完全に自分の中で総括
されてしまったから、後はもう何も言うべきことは無い・・・
※ましてや、逆立ちしても プロの作家にはなれそうにない お前等 糞ワナビの妄言
や仲間割れとか自分語りなど 片腹痛くて、まるで眼中にないんだな? これが……※
219 :
ゼロ(本物) ◆3tzJaHYLAY :2005/06/02(木) 11:13:38 ID:A75RiRce
うっ、しもた〜 #の後に余分な文字列入れると、トリップは
変わってしまうのだったな? 俺としたことが――何と言うミス!
だからぁ、正直、今の俺は もはや二次創作ではない ガンダムのリライト=
完全なる書き直しのプラン の構想を纏める文章を認める作業にどっぶり漬かって
いる訳なのであって、君等のような ゴミ の相手をしてる暇は 無い!
後、元ネタのガンダムに関しては、Zの映画スレとかで、のべ20レス分位かなぁ
書き込んでみたら、完全に自分の中で総括というか消化されてしまったみたいだから
もう他には何も言うべきことは無いんだな? これが―――
※今年の電撃小説大賞に応募した短編は、シリーズとしての構想は既に出来ている
ものだから、編集部の意向で幾らでも全体の長さ・巻数は変えられるけどね……※
あれ、おい! 俺のトリップはもう忘れてしまった? とでも言うのか――
まぁ いいや、一応◆ZzbRmtpSwg だった筈なんだけどなぁ〜
パクリぱくられが飛び交うこの世界で
売れたものが分かりやすい勝ち組
訴えのこないグレーゾーンのパクリなら上等。
ただし作家にとってのコストとは
調べるのにかかる時間・発想にかかる時間・執筆にかかる時間
すべて時間であって、価格ではない。
もう、ゼロ一号二号って名乗れば?
別にいてもいなくてもどうでもいいし……。
>>220 それでオッケーで御座いまする! それでは方々も どうかご無事で
わたくしは これにて お さ ら ば に ご ざ い ま す る!!
俺は俺は?
おや? やはり わたくしのトリップも リニュアルせよとの 兄上(? 誰だよ、それはー)
からの お達しがあった ということでおじゃりまするのかー? とにかく今は 諸々所用が
ございます故、この話は 後日 改めて。 と、いうことで―― 失礼つかまつる・・・・
ゼロ=うんこ
うんこ=ゼロ
ガンダム、いやシャア板での思い出 か……
そう言えば、「ボクは二股かけてます!」
と、主張する恋愛事情スレだったかの書き込みに
明らかに「コイツは凄い奴かもー」の空気が漂って
スレが止まってしまったところに、ただ一言
『アッガイ美とドム子ちゃんにヨロシクね?』
と、書き込んでやったら、PCのモニター越しに
二股男の坊やの涙顔が透けて見えた、あの頃〜
それからもう、随分暫く経ってからだよなぁ〜
ガンダムエースの雑誌で、アッガイは、可愛らしい
という妙な提灯発言が目立つようになったのは……
ラノベ書いてるとか、プロット書いてるとかいうのは、
ニートなワナビ共のコミュニケーション・ツールに過ぎないな。
普通に友達を作れないのかね? そんなんで「人間」を書ける?
二子山親方は六十歳になる前に死去されてしまったか?
まぁ
今や 貴乃花親方だっけ? と勝兄との確執問題は、
角界の中でも大鵬幸吉親方位のレベルの人間でないと、
誰にも直接、口を挟むことなんて出来やしないよなぁ
厳密に言えば、相撲協会を停年退職されたのだから
角界の人では無くなってしまった、と言うべきなのかも
しれないけれど――一人の人間としては、永遠に大先輩
である訳なのだから……此処は、あの人以外には適任者
は他に居ない――と、自分は思う訳だけれどもねぇ〜
>228 自分も人間だから自分のことぐらいかけるよ。っていうかさ、
誰にも読まれたくない文章としての日記とさ、
誰かに読んで、楽しんでもらいたい文章とでは 質が異なるので
(人間を書けるかというよりも)もてなす気持ち、みたいなものが大切な希ガス。
その意味で友達に読ませると、誰が書いたかは秘匿しても
楽しんでもらえそうな文章か?という問題意識は大切な希ガス。
ゼロって奴が本気でキモイ。
つーかsageろよ。頼むから。ほんと頼むから。
>>228 じゃあお前が小説書いてみろ(爆笑
売れるの書けるんだろ?(爆笑
>230 但し、絶対に他人に見られたくない文章、というのは却って面白い。鍵付の日記とか。
>232 プロが来ていないという保証はない。むしろプロこそが匿名を貫く必要性がある。
完全に作家の卵だよ。
夢精卵かもしれんけど……
格闘シーンって難しいなあ。
やっぱどこかの道場を見学させてもらったほうがいいかな。
いまひとつ稚拙な表現になりがちだ。
そういう描写が得意じゃないなら無理に入れないでもいいのでは?
自分が好きなものを沢山描いた方が面白くなると思う。
むむ、そうかあ。
事故とはいえ恋人を死なせてしまった装甲強化人間の主人公が、その恋人の半身不随の
妹を守りつつ、虐殺と暗殺で世界を裏から支配しようとする組織と壮絶な死闘を繰り広げる
変身ヒーローものの話だったんだけど。
よし戦闘シーンはカットしようー+。:゚ヽ(*´∀`)ノ゚:。+゚
まるで、ヒビキみたいな作品になりそうだ。
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
>>236 いや、その話で戦闘シーンをカットするのは拙くないか?
話の筋(というよりは設定)そのものを大きく変えるか、いっそ捨てるでもしない限り。
なお、変身ヒーローならいっそ荒唐無稽な戦闘にしてしまうのもアリではある。
それじゃ株価を操作して表から経済的に打撃を与える話にしようかなあ……
襲い掛かってくる敵側の覚醒人間たちは次々に餓死していくってことで。
なんか違う(ノ∀`)
さーて、投身自殺して頭打って復活したらランゲヴェリッツプロセス状態になった主人公の話でも書くかー
>>236 道場見学の前にアクション物の漫画を読むなりするのはどうだろう
>>239 別に戦闘に特化したカラダの主人公を出しておきながら、戦闘シーンを書かないから拙くなるとは限らんだろう。
むしろそういうのを描かずに
「装甲強化人間」だの「虐殺と暗殺で世界を裏から支配しようとする組織と壮絶な死闘」だのを
それとなく連想させるほうが難しいわけだし。
妹一人称にして
主人公の虐殺や変身シーンは一切見ていない、だけど薄々感づいていく
みたいな流れでラスト
どうしようもない大軍勢を前に、主人公は初めて妹の眼前で変身
→不随で動けないものの必死で止めようとる妹を置いて敵軍の中へ消えていく主人公
→フェードアウト→後日談
とかにすりゃ戦闘シーンはほとんどいらないけれど、そこそこ盛り上がる。
変身ヒーローが出てくるけれど戦わない、
探偵が出てくるけど推理しないしそもそも事件が起きない、
とか王道外しは逆にネタの宝庫だろう。
遣り様はいくらでもあるよ。
>>243 あー
その妹視点の展開は面白いアイディアかも。
もらって+。:゚ヽ(*´∀`)ノ゚:。+゚イイ?
単純に武術の殺陣としてなら……勧めたくないが今ならネギまかなあ。後はスプリガンとか。
アニメ含めて良いなら、ナルト(アニメ)とかカウボーイビバップとか。
(燃えよドラゴンの殺陣をトレスしてたという話)
とりあえず、戦闘シーンを描かないにしても
どんな戦いをしてるかの裏設定を考えておいても損はしないと思う
>>245 いいよ。
俺は引退した敵組織元幹部のおっさんが猪突猛進熱血バカの変身ヒーロー青年を諌める話書くから。
>>246 バガボンドは凄いぞ。
あの戦闘中の緊迫感とか、想像できる人間が読むとヤヴァイくらい凄いと実感する。
俺は超人物とか能力物を書いても、
どうしてもアクションシーンは格闘技臭い動きになってしまうな。
格闘シーン大好きー漫画も小説もリアルも結構見てるしなー
ここでバキをすすめてみる
それは俺が十年前に通った道だッッッ
ふと、武道武術の戦い方って
鎧(強化装甲・機動服)を装備した人の戦い方、銃火器を用いた戦い方になると別物になるんじゃないかと思った。
何だかなぁ〜 直接自分の文章を晒さずに、いきなり自作の自慢話やら苦労話とかを
始めてしまうワナビの中に、実力者が居た――という報告は、一切無い! のだが……
>>253 品もなく、知性やセンスの欠片もない文書しか書けないお前は間違いなく実力のない人間だな。
>>229 おそらく、貴乃花親方の不満というのか、怒りというのは
自分に較べて明らかに体格も劣り弱っちい勝兄やんまでもが
横綱になれるようでは、自分の様に特に強い=選ばれし者、
だけが成れる特別な存在である筈の“横綱”の地位や、その
象徴的な意味が侵されてしまうというか、彼は 元々 自分
独りの力だけで横綱の地位も獲得して来た訳なのだし、また
それを維持するたゆまない努力も続けて来られた――みたい
な 思い込みの激しい というか、お坊っちゃま的な性格の
強い お方 だったんじゃないのかなぁ〜
勝兄やんを初めとする親、兄弟、一門、タニマチその他諸々の
援護射撃がなければ、とてもじゃないが今の親方の地位というか
存在自体も無かった、つうことが ちょいとばかり認識不足??
みたいなこと だけじゃないの―――
>>253 (゚Д゚)ハァ?
誰にも相手にされないからってひがまないのw
ID:sWt6dGjlはただのバカでつ
ごめんなさい
おれはただの馬鹿です
反省しているのでゆるしてください
もうここにはきません
牧師うざい
ゼロが牧師って奴にあおられたんで名前騙って荒らしている模様
死体とファックして寝てろっての
ゼロ相変わらず馬鹿だな。
大体、実力があって一歩抜け出てるワナビが居るとしても、
こんな所に晒すような自覚無いコトする馬鹿が居るわけ無いじゃん
ほれ、マジレスしてやったよ。巣に帰れクズが
設定は多少晒してもネックとなるネタや本文晒すわけない。
そんなことも分からんのかねえ。
え、俺平気でコアなネタとか応募作の肝心な部分とか書いちゃうけど。
自覚なさすぎ?
なんどかちょろちょろと本文晒してみたけど、
このスレでの評価は
「文章硬すぎ」「伝えたい内容はわかるけどマニアック」「幼女不足」だった。
266 :
牧師 ◆vV4kBtD4Gk :2005/06/02(木) 15:48:50 ID:sWt6dGjl
それで?
>>263 と
>>264 は、自分自身の実力って奴をどう思っているのかと 小一時間・・・
だからゼロさんもさっさとデビューしてくれればみんな文句言いませんよ
逆になんでデビューしないんですか?
268 :
牧師 ◆vV4kBtD4Gk :2005/06/02(木) 15:50:45 ID:sWt6dGjl
何でも隠せば 世間は実力があるのだと誤認してくれると思っているってことなのかい? (プププのプッ
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
270 :
牧師 ◆vV4kBtD4Gk :2005/06/02(木) 15:52:45 ID:sWt6dGjl
えっ? 俺の話なんてどうでも好いじゃんかー 君等の実力のお話をしているんだよ〜? 今は――
なんかレスが途切れ途切れに見えるんだが
>>269 考えるまでもないだろ。
というか、釣り餌が不味すぎて食べる気もしない。
俺はしがないワナビで実力ないけど、一読者としてゼロさんに早くデビューしてほしいんですけどー
なんでデビューしないんですかー?
基本的な流れはー、
・ゼロさんが荒らす
・ゼロ、さっさとデビューしろの言が飛び交う <いまここと
・ゼロさんがお前の実力はどうなのよ、とか挑発する <ここ
・アーマ・モビールが登場する
・ゼロさんがプロット貰ったほうが貰ってない奴より上と演説する
・呆れて皆がシカトし始める
・ゼロさんがまた荒らし始める
・ゼロさんが飽きて帰る
275 :
牧師 ◆vV4kBtD4Gk :2005/06/02(木) 15:56:15 ID:sWt6dGjl
ったく ま る で オ ハ ナ シ に な り ま し ぇ ー ん 。 。 。
(休憩時間 は これにて 終了ですからぁー 残念!!)
なんつうか1000人のヤムチャの話はすごかった
戦闘シーンの新境地をみた
千人ヤムチャは神だったな
牧師がきたぞー
フォーチュンクエストのシナリオ屋のように、
思いついたはいいが自分では書けなさそうなプロットを適正な誰かに譲り、
自分で書けそうなor興味が引かれたプロットを逆にもらっていく。
そんな機関があったら、どうだろう?
>>280 心配しないでもTVドラマつうかシナリオライターの世界では
プロットとシナリオの分業がとっくの昔に成立しているよ?
プロットライターをやっている女の人の書いた小説をネットで拝むこと
すら出来るこのご時勢に、一体何という寝言をわめいているのか・・・
ただ、御本人の名誉の為にも、そのアドレスとかは紹介しないけどさっ
後は、旧ファミ通エンタティンメント大賞のドラマ企画書部門で
「彼ならプロになれる――」と、絶賛されて最優秀賞を受賞した人の
本人作によるノベライズの小説とかも既に刊行されていたりするが、
確かに、全然パッとしない成績というか、状態にあるみたいだ――
つうことは、俺の方に不利だと、オマイらは見ちゃうのか????
>>980(前スレ)
おまいさんにも来てたのか・・・てことはかなりの人数に声かけてそうだな。
報告者二人目キターーーーーーー?
学校のPCをログオフする時に
「ログオフしますか?」が「ログオフしますが何か?」に見えた
原稿で疲れてるんだな、漏れ。みんな体は大切にしろよ
デビューできなかったとしたら最後に残るのはテメェの体ぐらいのもん
なんだからな
>>283 てか、俺には来てない orz
だめジャン
日本が分割統治(アメリカ・ソ連)されら世界、っていうのは
かなり手垢にまみれた設定?
しばらくかいてて思ったけれど、やっぱりガンパレみたいになっちまう
手垢が厚い地層になってます。
つーか、それ朝鮮半島まんまですから。
>>283 アン? これのことか・・・・
971 :イラストに騙された名無しさん :2005/06/01(水) 13:43:49 ID:u3UIQ0Fj
MFから電話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
979 :イラストに騙された名無しさん :2005/06/01(水) 16:13:58 ID:7hr5n+km
>>971 続報を。
980 :イラストに騙された名無しさん :2005/06/01(水) 16:46:07 ID:u3UIQ0Fj
最近書いた作品を送ることになるますた。
MFいいじゃねえか……好感度アップだ。
本腰いれてラノベ市場に載りだしてきた兆候かな。
こういうのがラノベの薄利多売を生む元凶なんだろうな<MFの姿勢
薄利多売上等じゃん。
特にラノベの読者層は1000円だとちょっと高くて様子見するけど
100円ならジャンク扱いで即買い、みたいな傾向があるし。
作者にしたって変に高く価格設定されて1000部も売れないよりは
10分の1の価格で10倍売ったほうが得なんだし。
そういや関係ないんだが、ミニ文庫っていう1冊200円だか100円だかのしょぼい文庫があったな。
「100円ならジャンク扱いで即買い」で思い出したんだが。
薄利多売≠粗製濫造だったらいいんですけどね。
ラノベ版アタリショックみたいなのは勘弁。
>>293 薄利多売を結構。
それだけデビューの機会ふが増えるじゃないの。
やべぇ、書き込みが無茶苦茶だ。
スレ汚し御免なさいです(´・ω・`)
大丈夫だよ、とにかくめいっぱい店舗を建てて、
不採算店舗を徐々に減らして、数を調整するのは大手が店舗を手を広げるときの基本。
たぶん、それと同じ。
つまり、デビューする人間が増えれば、それだけあっさり切られる人間も増えるだけだよ。
アタリショックはおこらない。
ぜったい生き残ってやる……
薄利多売って出版関係じゃどーなんだろう?
100円ショップやユニクロみたいに衣食住で生活に密着してれば
安いだけでアドバンテージは握れるが、本は安いから買うって
思考には行きにくいと思うぞ。
出版不況とはいいつつ、本の値段は変わらないからな。
若い芽を取りあえず集めておいて書けるものに書かすってとこじゃないか。
俺も早く実力つけにゃあな
そうか!俺気が付いたよ!
200枚の長編を書こうとするから大変なんだ!
100枚の短編を二つ書けば良いんだ!
そう思って短編やってたら規定枚数に収まりきらなくなったんだよな……
慌てて長編にしようと思ったら今度は時間が間に合わず電撃を断念。
チクショー
一つに決めて時間を有効に使うべし、ってことか。
>>302 枚数を合わせる作業が倍になるだけですがな
>>304 まあ数こなして、一つに集中するのが合ってるのか複数を同時進行するのが
向いてるのか、自分の体に聞いてみなって事ですな。俺の場合は結構
同時進行の方が向いてるらしい。その方が文章にのめりこまずに
済むから、話の流れをうまく俯瞰できるんだな。変なストーミングも
回避できるようになったし。
俺は一発でも上げられれば上出来さ
闇夜の打ち上げ花火はきれいだぜ
人生みたいだ
俺も絶対生き残ってやるからな…………くそ……
僕達は何と闘わなければいけないのか、少し分かったような気がする・・・・・・。
現実と
自分と
睡魔と
愛しさと
編集者と
吼えろペンは漫画家だが意志の持ち方に関しては凄く参考になる
>>315 あれはキケンだぞw。言いたい事は分かるが、本気で信じれば
進む先には修羅と羅刹と夜叉と婆娑羅しかおるまいて。
あと神
流れ切るようで悪いが……
結構前の話だが、
「そして主人公は旅立った」みたいな終わり方は駄目だという話があったよな。
じゃあ、最後に主人公が戦う決意をして終わり、というのはどうだろう。
どうも戦いの最後まで書いてると、規定内で納まりそうにないのよ。
だから、主人公に戦いの決断をさせる事件が起こるところで終わらせておくのがきれいかな、とか思ったのだが。
それは完成していると言えるのだろうか。
>>318 ミュートスが割とそんな感じ。
旅立ち+決意だけど。
>>318 同じような結末をMFに出していまだ電話が来ない件。
まあ、それ以前の問題なんだろうけどサ。
>>320 いちおう、冒頭から出てきてる差し当たっての敵は最後に倒すのだが……
まあ、なんとか区切りはついてると言えなくもない、というレベルかな。
あ、一つ補足しておくと、実はその事件というのは、かなり鬱系のイベントなんだよな。
実はそれが一番の心配事だったりする。
>>318 あくまで俺個人の考えという前提でヨロ。富士見の総評の話が富士見系の
スレであったんだけど、そこで見た事にはまず「次を読みたいと思わせるのはダメ」らしい。
次を読みたいと思わせるって事は、言い換えれば完結してない、このまま
終わらせるのは尻切れトンボって事。最近のプロ作家の作品は全部売り上げを
第一にして薄めて薄めて引き延ばしての長いヤツをブチ揚げてるけど、
それは「次を出す事を前提にしている」から。俺等は、本一冊で語りたい事を
完結させなければならない。つまり「すっきりした読後感」を与えるのが
第一に要求される。この場合の「すっきり」というのは、要するに「成長を完了させる」
という意味あいで、次作以降で解決されるべき課題、というかテーマにおける未消化な
伏線のごときを残さないのがよろしい、という事。
ってなわけで、その決意を与える事で何かがまとまったのか、その決意を
語れば以後の戦いそのものは語らずともよいものなのか、ってな感じで
考えればよろしいかと。もっとも俺ならそんなのはソッコーダメ出しするけどゴメン。
最後の方に鬱出されたら読後感が悪くてしょうがないと思うんだ
>>324 富士見は「次を読みたいと思わせる未完結作品」を受賞させて痛い目見てるからな。
327 :
324:2005/06/03(金) 00:36:30 ID:ry3zOdR3
わり、ちょっと修正
>>324 「次を読みたい」→「続きを読みたい」で。すまん。
取り敢えず一話完結させて、その世界設定を借りて、別のシリーズ物を書けば良い。
極端な事を言えば、主人公が旅立ったのが彼の世であっても、その主人公が助けた
少年少女が「彼/彼女の意志を継ぐんだ!」とか言って、形見の品を持って新しい
ストーリーを書けば、違和感なく続けられる。
或いは群像劇にして、毎回舞台設定は同じだが、別々主人公の物語を重ねて
世界感を立体的に演出する方法も有る。ブギーポップが良い例だ。
今MF用に書いてるやつは、主人公は解決すべき問題を解決させて成長するんだけど
その解決によって新たな問題が浮上して、まだまだ騒動は続く? 的な終わらせ方を予定している
これも未完結作品に該当するのかな
ブギーポップも受賞作は未完もいいトコだと思うが。
一言で言えば、よーするにそのシナリオで劇場作品を作ると思えばいい。
劇場版ドラえもんで「次回に続く!」とか言われたら概ね暴動確定かと。
エヴァは実際えれえ叩かれたし(アレは内容もアレだったけど)。
あくまでも個人的な見解で言わせてもらえば、字面オンリーではやっぱ
>>329はキツいかもしれんと思います。すまん。でも評価シートを
もらえるんだから、一度挑んで評価を受けるのも手かと。
受賞作も出版までには手直しされてるんだから
応募原稿=出版原稿じゃないってのに、何で同一視したがるんだ?
完結してる話だって、それをシリーズ化させたいと編集が思ったら
がんがん書き直しさせると思うんだが。
333 :
318:2005/06/03(金) 00:57:51 ID:6FPohQpc
ううむ、そうだなあ。
もの凄く簡単に説明すると、異世界に召還された主人公が異世界の住人に「一緒に戦ってくれ」と頼まれる。
んで、巻き込まれる形でヒロインも一緒に召還されちまってるのだが、
主人公が迷ってる間にヒロインが殺される。
その時、上で言った「差し当たっての敵」ってのも死ぬから、とりあえずの区切りにはなるのよ。
後は、主人公側の陣営が勢力を広げていって……という話になるから、
完璧に異世界の住人間の出来事で、それまでとはほとんど別の話になっちまう。
これを全部一つの作品に収めちまうのはかなり難しいと思うから、
完結させて応募するとなれば、かなり改善するか、
もしくはこのプロットそのものを捨ててしまうという選択肢しかないわけだが……。
洋画のSWATとかスパイダーマンみたいな奴が無難じゃないか?
ちょっとマテッ! いまどき異世界召還でファンタジーか? そっちの方が問題だぞ。
それはおまいさんの個人的な意見だろう。
面白ければなんでもいい、というラノベの基本姿勢を忘れるな。
主人公が死んでエンドは、ダメだろうか。
>>333 ……で、その流れで主人公が何を成すんだ?
何も出来ない主人公が許されるのは巻き込まれ型やワトスン型だけだぞ。
異世界の住人にアクの強いメインキャラクターが居るなら問題ないが。
>>333 一番最後にヒロインが死ぬなら話の筋は三行目までじゃないか?
全然完結してないじゃないか
340 :
333:2005/06/03(金) 01:09:19 ID:nkEg9sZT
>>338 まあ、そのへんはいいジャマイカ、今は。
俺が言いたいのは、明らかな未完結作品というのはどうなのよ、ということだ。
……ま、ほんの一部とはいえプロットを晒した時点で、
多少の突っ込みは覚悟しておくべきだったのだろうが。
341 :
324:2005/06/03(金) 01:14:45 ID:ry3zOdR3
>>333 ……わりい。1ワナビとしてはきびしいかなーって見てしまう。「一緒に
戦ってくれ」って言われて、言った当のヒロインが死んだからには
主人公は(迷ったりして結構純粋なヤツみたいだから)ある程度
行き着くところまでいかないと「まだあいつの願いを叶えていないんだ」とか
言いそう。
ここで面倒なのは、問題になっているのが「面白いか、そうじゃないか」っていう
点じゃないって事だね。見ただけで失禁しそうなくらい面白くても、
それを評価に含めてはならないという。……でもMFはきっと金看板
探してるから、もしかしたらひっかかるかも……あーでも諦めたほうが
いいかなー……でもなあ、俺的にはそういう筋嫌いじゃないしなあ……あー
イカンイカン今そういう考えダメって言ったばっかじゃんよ俺。そういや
昨日猫がディスプレイにオシッコひっかけたんだよな。掃除せにゃ……
いや待てドコからドコに逃避する俺。
>>333 個人的な意見だが。
戦うのが今後一生、あるいは十年二十年単位で戦い続けることになるなら
そこで終わってもいいような気がする。
ある意味テーマは消化できてるともいえるし。書き方次第だけどさ。
ただし、ライトノベルで、しかも異世界だのなんだので現実離れしている場合、
そんなに長い間戦い続けるっていうのを確定させるのって非常に難しそうだ。
(エピローグで数十年後に飛べば簡単に解決しそうだが……個人的には好きじゃないな)
わざわざ異世界から召喚されて、戦うことを頼まれるとしたら、
主人公はその世界において非常に有用な力を振るえるということになるが
(無能なら放っておかれたり殺されたりするだろう。
無能だけどそれでも戦わなきゃその日も生きていけないって状況なら、決意だけでは終わらせられない)
それをもってしても戦いを終わらせる(?)のに主人公の人生もしくは半生を費やす必要があるっていうのに
説得力を持たせるのって並大抵のことじゃなさそうだぞ。
>>340 結局、規定枚数の意味をどう考えるかだと思うのだが。
個人的な考えとして、物語内で明確な着地点を設定したほうがいいと思うけど。
300枚超の物語を読まされて実は未完でした、ってなった時の読者の心理を慮ってみてどうかって事。
344 :
324:2005/06/03(金) 01:21:08 ID:ry3zOdR3
>>333 ……うわ、今すげえ勘違いに気付いた。orz ごめん。マジごめん。
戦ってくれって頼んだのはヒロインじゃないのな。じゃあちょっと
考えを訂正。主人公が、ヒロインを失った事実とその事態をつくりあげた
その世界に対して、どういう感情を抱くか。そこを練り込めば
「現実世界に追い返されました」みたいな話にして終われるかも。
>>340 一言で言えば駄目だと思う。
一応
>>338は関連してるつもりで書いたんだが、分かりにくかったようですまん。
あのね、
>>333の話は物語のピントがハッキリしてない印象があるんよ。
つまり話の主体は「異世界で起こっている戦争」なのか、「それに巻き込まれている主人公」なのか? ってこと。
前者なら尺云々以前に主人公の存在に意味がないし、後者なら
>>338で書いたようにメインに据えるには苦しい印象を受ける。
壮大な設定も結構だが、一番書きたい部分をハッキリさせないと駄目よってこと。
微妙に「今、そこにいる僕」と言うアニメを思い出した。
世界観とかギミックとかはボーイミーツガールで異世界(正確には未来世界だが)召喚モノで未来少年コナンなんだが、
異世界に飛ばされた主人公の少年がこれ以上ないくらいに無力。無能。
一応召喚モノのお約束として召喚された世界では戦争が起こってたりするんだが、
主人公の行動は軟禁されるか拷問されるかの2択。というかこの二つしか見せ場がない。
同じように現代から召喚されたサブヒロインは3話目で強姦される。
メインヒロインは主人公とたいして絡むこともなく最終話で消える。
そんな話だった。
壮大な設定なら、巻き込まれただけの主人公が努力して技能を身に付け、周囲に
才覚を示して認めら、自己を確立するビルディング・ロマンも可能だろうけど。
348 :
333:2005/06/03(金) 01:36:02 ID:nkEg9sZT
ううむ、全部説明してしまいたい衝動にかられるが、そこまでオナニーするわけにはいかんので何とか我慢。
少しだけ補足すると、主人公がその世界に呼ばれたのは「ある力」を与えるためなのよ。
それは決意さえあれば使いこなせちまうもんだから、精神的なものはともかく、
戦力的な成長はヒロインが死ぬ時点で完結と言える。
だから
>>345の指摘に答えるなら、
ヒロインが死ぬまでは後者、その後が前者ということになる。
てか、みんなの意見からすれば、どうも駄目っぽいな。
とはいえ、全部納まりきるようにするにはかなりの改善、
というかほとんど別の作品に仕上げないといけないし……
いっそのこと、諦めて別のプロットに移行したほうが楽かなとか思っちまう。
ところでデビューしてゆくゆくは声優と結婚したいやつらさ
高山みなみは持ってかれたけど、残ってる中で希望を言ってみないか
ちなみにオレはほっちゃんで
声優なんて大山のぶ代ぐらいしかしらん。
>>348 応援してやれなくてすまんな。まあ、うまいことデビュー出来れば
きっと訳に立ってくれる引き出しと、自分を慰めてくれ。
俺は自分の目をくりぬいてかないみかと略奪婚する。
なぜ声優に拘るのか理解できない
>>352 あっちの世界じゃあ、アイドル芸能人になるのに重要な要件として
「ひょっとしたらえっちさせてくれるかも」って思わせるくらいに
身近に思わせてくれる、って項目がある。だが俺等が「ひょ(ry」って
思えるのはここが限界なんだ。そこから先は魔界だ。
俺はリアル友でも「ちょっとしたらえっちさせてくれるかも」なんて目で見たことはないぞ。
オタの世界で生きていくには、
>>353のような目を持たないといけないのだろうか。
で、電撃一次発表は今月の電撃hp誌上なんだな?
電撃は確かネットでの発表もけっこう早かった気がするが。
>>354 オタの世界ではどうだか知らんが
ワナビなら何れ童貞の相手をせねばならんので、
「リアルで存在したらひょ(ry」と思わせるようなキャラを作る術くらいは会得しておくべきだろうな。
現代の自由平等の知識持った人間がいかにも中世暗黒時代な異世界に飛ばされ、
最初はタダのまきこまれなんだが、巻き込まれてひどい目会っているうちに、
その世界がひどく不平等で自由がないというか、その概念自体存在しないことを知り、
それじゃーいかんと虐げられる者や現状に不満を抱く連中を現代日本風価値観で扇動して
精神的支柱になるってのなら読みたいな。
イヤ、某シリーズが何か妙なことになってきたからこんなこと言ってるだけだけどな。
>>358 現代日本で共産党に衆参単独過半数取らすより難しいと思われ。
先進国で自由平等が定着するまで何世紀かかったと思ってる?
現代の自由平等は、無数の指導者や活動家が血反吐を吐きながら、
一歩一歩地道に進んで行った成果。
現代から飛んできた一般市民一人が、
中世暗黒の価値観の世界に投げ込まれて、
その価値観を「間違ってる」と思わすのは難しいよ。
人は思想じゃなくて「税金まけろ」「飯食わせろ」で動くからね。
異質な価値観の人間を啓蒙するには、
強固な思想的背景と情熱と信念のある奴じゃないと無理だが、
そんな奴は現代社会では、読者に共感を抱かせるような立場の人間じゃないだろうな。
どこぞの政党か市民団体に属して、熱心に活動してるだろうよ。
じゃあ……
異世界で現代の農耕技術を伝えてまわる
↓
毎年、豊作が続いて農村の人々の暮らしが楽になる
↓
主人公、英雄に祭り上げられる
↓
そのコネを使って人々を扇動、革命を起こさせる
というのなら、可能か?
もちろん、主人公が農耕の知識を持っていないといけないわけだが……。
楽で良い暮らしが出来た時点で
人々は満足してしまうだろ。革命がおきないと思う。
>>360 先進技術と思想をセットで売り付けると言うのは、
先進国の思想家が後進国で布教するための典型的な手法。
だが、「革命を起こす」と言うよりは「地道に支持者を増やす」ための手法なので、
その方法で社会を覆すのは難しいかと思われる。
先進農法で豊かになった人たちは、主人公の支持者にはなるだろうが、
命を投げ出すほどの信者になる奴はあまりおらんだろう。
いつの時代でも大勢の人間を一挙に動かせるの目標は、
飯か税金か身の安全(治安)のどれかだ。
んじゃ、
英雄に祭り上げられる
↓
革命を起こす
の間に、
話を聞きつけた政府がさらに年貢を引き上げて、結局人々は元通りの苦しい生活に
という流れを作ればいいのか。
そうなれば多分人々はまた主人公に頼ろうとするだろうし、
そこで一言「こんな政府に従う必要はない」とか言ってやれば……。
ま、俺は別にこんなキナ臭い話書くつもりはないんだけどね。
光の王みたいなそうでもないような。
革命が起こる状況なら英雄がいなくても、いずれ革命は起きるだろうな。
>>363 その状況なら政府はまず聞いたこともない知識を持ってる
主人公を捕らえて知識を奪うか、自分の思うとおりに動かそうとするだろな。
ちょっと考え方が都合良過ぎでない?
>>360はエロゲだっけ?
よくは知らんが、意外なところに類似作品ってのはあるもんだな。
ま、何度も言うようだがこれはただのネタで、実際に書こうとしてるわけじゃない。
だから、別に問題はないわな。
>>363 暮らしていけないぐらいの税金取るぐらいじゃないと、無理じゃないのか。
中世国家なんて、まともに払ってたらいつも食うに困るような税金を普通に取ってるぞ。
それが「食うに困る」から何らかの理由で「食うのが不可能」に転じた時が革命だ。
先進農法で豊かになった分を増税されても、大抵の奴は命が惜しいので、
「食うに困るが死なない」程度の範囲の税金なら蜂起しないで黙って払う。
まあ、みんなの話から総合するに、
>>360、
>>363で挙げたような状況だけでは革命は起こりにくい、と。
何かもう一つ、決定的なきっかけになる要因がないとだめなんだな。
妥当なところでは、政府への報告もなしに勝手なことをした罰として年貢を大量にとられ、
逆に食うのが困難な状況に追い込まれるとか。
あとは、理不尽な弾圧で死者が大勢出るとか。
あと、庶民の感情を逆撫でする政府側の態度、というのも欲しいところか。
「パンがなければお菓子を(ry」
つ[革命を裏で操る犯罪組織]
いや、分かってる。
皆まで言うな。
楽に逝こう。
>>370 食うのが不可能になって、黙って飢え死にするような根性の無い集団じゃなくて、
飢え死にするぐらいなら戦って飯を勝ち取るぐらいの気概がある集団なら、
別に英雄がいなくても蜂起する。指導者も結構適当に決まる。
喧嘩が強い奴とか、ちょいと教養があって尊敬されてるとか、
地域で人気がある奴とか、言いだしっぺになった奴とか。
ひどい場合になると「指導者になって失敗すると後が怖い」と言って、
指導者属性がある連中が御輿になりそうな奴を担ぐ場合もあり。
そんなわけで、大抵の蜂起は革命につながらない。
革命につながるには、よそでもたくさん同時多発的に蜂起が起きてたり、
どこかで例外的に出来の良い指導者が出現したり、
一触即発な緊張に負けて支配者が支配層内の革新派に政権を押し付けて逃げ出し、
革新派が各地の指導者を呼び集める場合などが考えられる。
「立たずんば死」と言う状況を作らないと、革命は起きないよ。
>>372は一体何をそんな難しげな歴史学の知識みたいなのを振り回してるんだ?
>>370はラノベに使えそうなネタを考えてるだけで、
しかもただのネタと断言してるわけで、
別に「これを書きたいんだけど、どうかな?」とか言ってるわけじゃないんだから、
あら探しをする必要はない。
そもそも
>>372みたいにしてしまうと、主人公が存在し得ないじゃないか。
もっとラノベ的な意見を出してみてはどうだ?
>>373 ラノベ的回答
誰でも主人公になれるよ。別に先進農法知ってる必要は無い。
喧嘩に強い奴が腕力で権力者とゴリゴリやり合う話でも、
ちょいと教養があって尊敬されてる知識人が指導者になって困惑する話でも、
言いだしっぺが指導者になってしまって、ハッタリで蜂起を成功させようとする話でも、
チキンな村の上層部に御輿として担ぎ出された気のいいアニィが頑張る話でも大丈夫だよ。
まあ、
>>370も何が言いたいのかよく分からんが……
少なくとも、「お前の意見はここが駄目だ」というのではなく、
「それよりも、こういうのはどうかな?」という意見を欲しがっているのは確かだろう。
人のレスにケチつけるのは、何だか自分が上の立場にいるような気分になれて楽しいが、
そればっかじゃあ建設的な意見は生まれんぞ。
って、俺もこんな時間に何をアツク語ってるんだか……
なんか自分で自分が寒くなっちまった。
……寝よう。
>>375 異世界から来た主人公を革命の指導者にするにはどうすればいいのか……
という話題だと思ってたのだが、違ったのか?
転生モノはまぁ・・・やめておいたほうが・・・
主人公が革命の指導者かぁ。転生モノなら単純に昔の英雄に似ているとか、今の指導者に似ているとかかな?
後者の場合なら転生でなくとも良いのだけどね。
ヒロインは町娘で主人公に一目ぼれして甲斐甲斐しく世話をする。
ヒロイン2は初めての大きな対戦で戦うツンデレ女将軍。
もちろん、『 よ う じ ょ 』
女将軍を捕らえました。どうしますか?
→逃がす
処刑する
捕虜にする
陵(ry
>>358 「グラマリエの魔法家族」というファンタジーというかSFな小説が、
そんな感じだったよん。
中世暗黒時代そのままな世界にやってきた主人公が、どうにかして民主
主義を広めようとするのね。その方法として、貴族たちを支配している
王の「宮廷魔術師」となって、民主主義の考え方、指導の仕方を教えて
ゆくの。
つまり下からではなく、上から啓蒙してゆくのね。
民衆じゃなくて王から。
まあこの小説自体が、民主主義側の主人公と、全体主義側の敵の戦いな
んだけど。
だから敵側は民衆を扇動して革命を起こさせようとしていたりして。
始めての戦な上に幼女で将軍?
士官候補でもいきなり将軍はないだろう、しかも幼女で。
とマジレス
>>381 いや、はじめてっていうのは主人公側な。
小さい戦いを勝ち続けて、反乱軍を見過ごせなくなった帝国が大軍を送り込むわけよ
で、その大将。そんで帝国も一枚岩ではなくて国を憂いてる人もいると。
まぁ、女将軍っていったら神経質で高飛車だよな
隻眼で幻痛(ファントムペインだっけ?)に悩まされてるとさらにイイ
こんな感じ
女将軍「しかし、不思議なものだな。亡くしたはずの眼が痛むというのは・・・」
主人公「・・・それは貴女の心も一緒なのでは?」
女将軍「・・・どうゆう事だ?」
主人公「あなたは無理に気丈しているのではないのでしょうか?心を消して、自我を殺し、国の為に殉じようとしている・・・」
主人公「それは、まるで『小さい女の子』が泣いているような・・・」
女将軍「・・・だ、だまれ」
主人公「あなたは弱い人だ」
女将軍「だまれと言っている!」
主人公「でも弱さを知る優しい人でもある・・・」
これで仲間に入れますw
深夜の書き込みはメタメタだなぁ、眠くて集中力が散漫になってるよ。
>>384 ハーメルンに似たような言い回しがあったなw
じゃあ、十分に革命の機運が高まった世界に主人公が飛ばされるというのは?
大時代的な絶対王政を振りかざす体制側(猫耳)。
片や、溜まった憤りのはけ口を探すがごとく闇雲に反発するレジスタンス(萌娘)たち。
そこに飛ばされた主人公が、レジスタンスのリーダー達に
平等と議会制政治と工場制手工業をとき、荒くれ者どもをまとめ、予算・税率を計算しつつ
商人にブラフをかまして武器・食料・避妊具その他のモノを調達する話。
ダメか。
ゴメン。
全く、異世界召喚話の前にだなぁ〜「次を読みたいと思わせるものは駄目」
っていうのは、一体何ていう滅茶苦茶な日本語なんだよ〜 普通、その言い方
は、「メチャおもしろい、だから続きを読みたい!」という場合の言い方でぇ
「次の挑戦に期待するor次作を期待する――」という言い方ならまだ分かるが
あるいは、せめて こう言わなきゃな 「むしろ、この先の展開が一体どうなる
のか? ということについてのみ、かろうじて興味を覚えないこともない――」とか
お前さぁ、日本語教育を小学校からやり直して来た方が良くないか?
その言い方って、言葉の端折り方が厨房チックで、明らかに稚拙だわ〜
>>318 >>333 お前さんのネタは、ちゃんとした理由があって、戦士としてその異世界に
召喚されて来たものの、当初はどうしても戦うのが嫌だった主人公が、
自分が戦うことを渋ったが為、その世界にとってはかけがえのない存在で
あるヒロインを死なせることになってしまった――という展開ならOK。
その時、ヒロインを殺した当面の敵を主人公ではない人間が倒す結果に
なっても、そのことで主人公の心の中に重大な変化が起きて「分かったよ、
俺もやるよ!」と、決意してすっくと大地に立つ! というラストならば、
まぁ〜 無問題=大丈夫だろう。
但しその場合は、その主人公は現実世界では明らかに弱弱しく、ソイツが
誰かと戦うなんて姿は絶対に想像がつかない、というようなタイプでないと
そのお話は成立しない――と、いうのがドラマ作法としての 鉄則 だな。
「規定枚数内で話が完結している物が良い」でいいんじゃないの…?
とんでもなくどうしても「次が読みたい」と思わせる作品なら、賞はもらえなくても
話くらいは来るでしょう。とんでもなくどうしても思わせる作品なら、だけど。
共産主義の悪面を日々堪能している共産趣味者の漏れ様が来ましたよw
>革命ネタ
もちろんラノベだからホントに面白ければ嘘でもOKですが、コミュニストのセオリーとしては革命は人民が主体の事業であり、革命家が代行する類のものじゃないんですYO
レーニンなんぞ 革命直前までは ロシアでの革命は時期尚早として止めさせようと必死にあれこれ手を打っていた、が、おしとどめる事が無理と悟るや否や、態度を改め前衛として矢面に立ち、采配を揮い ソビエトを樹立したわけでがんす。
そーいったニュアンスでは389の案は改善されていますね♪
政治においては革命理論のみでは成立せず、それを容認する政治文化を備えているか?も重要になります。
毛沢東らが中国で正当性を獲得した背景や理論は(初期の)行動は、熱いものがあります。その分、(それらと、後期の人民への行動との矛盾=)裏切りが中国の悲劇です。
ちなみに、今の中国共産党がどれだけ人民を裏切っているかを知るには、昔の毛沢東語録を見ればいい。
昔で回っていたものの日本語訳→
ttp://members.lycos.co.uk/jcia/mao/goroku/goroku000.htm 現代に中国で出回っている毛主席語録は、北京政府によって その殆どが改竄されて、すでに原形を留めていません(プゲラ
ぶっちゃけ昔の語録と今の語録では量が半分ぐらいじゃないか?(w
>牧師
…百聞は一見に如かずということで、風のハヌマーンを読まれたらいかがでせう? 単体でもやたら面白いから続きが気になってしまうぶん却ってたちが悪いって事もあるんですな、これが…。
伝言ゲーム状態になってる気がするんだが、その発言って
「2巻の方が面白そうだ、と思われる作品は宜しくない(うろ覚え)」
じゃなかったか?
消化不良のお話じゃそりゃ高い評価は得られまい、と思ってたんだが。
DMは買ってないんで正確な文章を引用はできん、失敬。
なるほど、「二巻の方が面白そう」と
「二巻も読みたい」とか「これは面白いから続きをぜひ知りたい」は違うなあ。
先生、
>>390と
>>391は結論のみ書いてあって理由が書いていないので、
説得力が欠けると思います。
具体的に指摘すると、
>>390は日本語としての表現の稚拙さを問題視しているようにみえますが、
>>390の書き込み自体の"てにをは"が無茶苦茶です。
>>391では〜〜ならOK、〜〜なら大丈夫、〜〜がドラマ作法の鉄則とか書いてますが、
根拠薄弱です。万人を納得させる文章を書くべき作家志望者が、こんなことでいいのでしょうか。
>396
うん。そうだね。駄目だね。
所詮、何もない人だから
まぁ、何て言うかなぁ〜、作家として、全く力の無い万人のワナビを、
全員をほぼプロの境地、に近いレベルにまで引き上げてやれるだけの
そんな無茶な力は俺にはないんだけどさ〜? 実力が無い子に対して
どんな説得も無力つうか、それは説得すること自体が 無謀 以外の
何物でもないっていう話になっちゃうからねぇ〜 どうしても最後は
> まぁ、何て言うかなぁ〜、作家として、全く力の無い万人のワナビを、
> 全員をほぼプロの境地、に近いレベルにまで引き上げてやれるだけの
> そんな無茶な力は俺にはないんだけどさ〜?
誰も貴方にそんなことは要求してません。自意識過剰は格好悪いです。
個人的感想を述べさせていただくと、貴方の文章はしまりがなくて気持ち悪いです。
失礼、思わず罵倒してしまいました。
いい逃げの形になりますが、しばらく書き込みを自粛してROMに徹する事にします。
402 :
234:2005/06/03(金) 12:04:42 ID:iRQW+lgq
徹夜して「グラップラー刃牙」を読んできた。
なるほど、これが迫力のある「格闘」か。
どーやって文書にすればいいんだ……il||li○| ̄|_
俺の話が全く理解出来ない子には、何処の出版社であれ、
ラノベの編集部さんと言えども全く用は無いだろうから――
せめてコテを名乗るなり、トリップをつけるなりして
「まぁ、あの子の作品は読む必要は無さそうだなぁ〜」
って、その手のおバカさんが、何かを勘違いして新人賞
に応募したりしちゃった場合とかでも、選考の手間を
省くことに少しは協力してあげたら どうなの――
当然、晒し組にならなきゃ駄目だけどさっ
逆にそれだけ根拠の無い自信があるなら、
放っておいても晒しちゃうんじゃないの〜
頑張ってさくひんを書いて 賞に送ってしまった
場合には その喜びと自信を隠しきれずに(プッ
牧師=ゼロって事だな。
文体とか品位がそっくり。
昨日か一昨日あたりから牧師の中の人が変わってるっぽい。
>>402 格闘シーンの描写で悩んでた人だっけか。
漫画も参考になるかもだけど、小説も読んでみたら?
バキの作者が漫画化してる飢狼伝とか、格闘物もあるし。
飢狼伝説が小説で!Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
BOOK-OFFで探してきます(ノ∀`)テリー
牧師さんって、なんかえっちな事する人って認識でいいの?
>>407 待て、待て待て。以前も似たような勘違いをされた経験があるが
「飢狼伝」だ、伝説じゃないぞ。
テリーもアンディも出てこないぞっ……つ、釣られてる〜〜?
>>393 人民主体の革命は共産主義になりやすいのかもね。
ヨーロッパの市民革命なんかは、たしか裕福なインテリが革命の主導者だったよね。
>>409 紛らわしい!( ゚д゚)つ)`ν゚)・;' ←?
なんだ、ギースもクラウザーもルガールも出てこないのか。
ちょっと残念。
「飢狼伝」ですね。探してみます。
元々、牧師は集団コテだと聞いていたのだが――実質、一人上手でやっていたってことなのか?
(俺は、昔、シャア板でカツという名の集団コテに遭遇した時のことを何故か思い出すのだが
あの時は打ち合わせ無しに、四・五人のカツがナンバーを振り分けて分身の術――を使って
全員がレスをしてくるという対応を即座にしてきて――思わず 少し 感動してしまった
ということがあったんだけどなぁ〜)
>餓狼伝 (1) 夢枕 獏 (著)
>価格: ¥570 (税込)
>通常1〜2週間以内に発送
>漫画だけしか読んでない人も…
>とにかく面白いの一言である。とにかく読んでほしい!
>魅力的な登場人物たち、文章でありながら思わず息を飲む迫力あるアクション、
>ただ単純に強いことを目指し今を生きるそれぞれの生き様に唸ってしまう。
>この巻を読んだのなら次の日には次の巻を手にとっていることだろう。本当に本
>の中に引きずり込ませ一気に読ませてしまう。
ここまで言わせるとは(゚д゚ ;)スゴー
>>415 どの作品どんな作品でも信者のレビューなんてそんなもんだ。
Σ┌( ┐*_ロ_)┐ナヌ!
いや、夢枕獏だから、それなりに面白いだろう。代表作の一つだし。
修羅の門とか、影響うけまくりだもんなぁ。
>410 残念、インテリ主導でも共産化しうる。
インテリを弾圧したポルポトはヨーロッパ留学経験者。
マルクスは貴族だし借金してまで娘に貴族としての教育をしている上にメイドを孕ませた外道。
レーニンは大学を首席で卒業した天才。
本題に戻れば、こちらの世界で平々凡々な青年が、なぜ革命指導者になるのか?には相当にラノベ的飛躍が必要だろうと思われw
おいおいおいおい。この牧師は何を語ってるんだ?
牧師は語らず黙さず、ただウザがられることを目的としたコテだぞ。
あ、十分ウザイか(爆笑
グッジョブ(爆笑
藻前ら、冲方丁の「冲方式ストーリー創作塾」、買ったか?
なかなか読み応えがある内容で、結構役に立つかもしれん。
(人にもよるが)
が、この内容で「君にも『マルドゥック・スクランブル』が書ける!」という煽りは、いささかダウトな気がする(w
創作をネタにした読み物、と考えれば、元は取れると思う(w
何だかなぁ、革命を語る以前に、コイツ等にはリアルな実社会というものが、まず
正常に、正しく理解出来ているものなのかどうかをテストしておかねばなるまい――
別にトピックスは何でも好いんだけどなぁ〜 何でも好いから適当に拾ってきた
時事ネタの ニュース解説 をやってみな? この頭デッカチの小僧どもめ〜
と、俺は一方的にそれを煽るだけ煽ってやればそれでもう、後は お役御免――な、
役回りの人 なのよねぇ〜 いやぁー 人生はなんて厳しいんだぁ〜〜〜〜(笑
>>420 九割方のラノベは「革命指導者になる」んじゃなくて、「革命指導者をやらされる」わけだが
なあ、質問なんだけど
渡世人とかが履いてるタイツみたいなズボンの名前って何て言うんだ?
その下の脛の部分に付けるのが『脚絆』ってのは知ってるんだが……
名前もわからないから検索のしようがなくて
まさか時代小説風の文章の中で『タイツのようなズボン』なんて書くわけにもいかないし……
>424 なるほどw。 ついでに萌えそうなネタを提供しとこかな。
ヒトラーユーゲントのような、全体主義国お得意の青年組織を共産圏も持っている。
中国では文化大革命で悪名を轟かせた紅衛兵が有名だったが、ぢつは更に若く、
幼女によって構成される小紅兵っつー組織があったw (ぃゃ、おとこのこも居たんだがアオウトオブ眼中w)
トレードマークは毛沢東のバッチと、赤いスカーフだお(実話)。
これで萌え革命劇もダイジョブだなw
あ、あと日本の共産党のボス、宮本顕示も百合子死後、メイドと結婚してる。
つーか、非合法時代の共産党は、活動家を隠すために慎ましやかな夫婦を演じさせていた。
つまり、活動家はシンパ乃至は女性活動家と同棲させられるわけだ。
こーいう女性をハウスキーパーと呼んでいたが、まーその色事のトラブルも色々あったらしいw
ほんとマルクスに始まりメイドスキーだな、あいつら(ゲラ
>>426 まぁイケメンでモテモテだったら、
資本主義の果実を存分に味わっているだろうからなw
小紅兵か、覚えておくよ( ´∀`)
え、あれ股引だったのか(汗)
そうか、そうか……
OK,ありがとう、助かった!
>425
ももひき
西洋のはショース
(靴下とズボンを兼ねる)
革命とか起きてた時代、庶民の愛国心ってどうだったんだろう。
今の日本って、スポーツとかになればやたら必死に自国を応援するが、
日本人であるということに誇りを持っているか、というとそうでもないよな。
我々の国は素晴らしい、だからこそあんな愚かな為政者には任せておけない。
さあみんな、立ち上がろう!
みたいな気概は、なかったのだろうか。
国のためじゃなくて自分たちの生活を変えるために革命を起こそうとしたんじゃないのかな。
当時の「国」というイメージなんて、権力者が地面に引いた線でしかなかっただろうし。
>>さあみんな、立ち上がろう!
馬鹿こくでね!
あそこの野蛮人どもがまんだわしらの土地を狙っているだ!
おめえも忘れたか!畑は焼かれて娘っこは手篭めにされて子供はぶっ殺されたことを!
寝ぼけた事言ってねえでさっさと畑さ行け!
はぃい〜
活動家で印象に残ってる名前といえばロックだな。
授業で名前聞くたびにFF6を思い出してた覚えがある。
オラの畑になにするダ! のほうが健康的な気はするよな。
野心家のインテリが「いまこの国がダメになったのは支配階級がアホだからだ!」と、まくし立て、
ついで「ヤツらに任せていたら、税金が上がり戦争も長引いてお前ら死ぬぞ!」とか恐怖を煽るんだよ。
そうすると、政治に関心なんかねーと言うかその日くらすのに精一杯の農民も、そういうので不満があったりするから
「そだそだゆるせねー」と、アジに乗せられる。
個々で「わたしが支配者になったら税金を安くして戦争も終わらせる」とか「毎日のパンとスープを保証する」という餌もちらつかせると、
支持率が鰻登り。
で、デモを起こす。とりあえずパンでサクラを集めまくる。そいつを政府軍に攻撃させるのよ。
やられたらやり返せと暴動になり、内乱まで逝けば革命はもう一歩。野心家のインテリは次代の支配者としてふんぞり返れる。
そのまま蹴散らされたか海外に亡命。しかし、そこでも政治活動を続け、適当なパトロン騙して武器なんかを手に入れれば、次は成功の確率上がる。
もちろん、盲目的愛国者を騙してテロを起こしまくるのを忘れてはいけない。
>>435のセリフが畑のおっさんではなく、
主人公の隣に住む幼馴染の女の子のものだったら、
果たして萌えか萎えか。
世の中には農ドルなんてものも存在するし、田舎弁萌は普通だから萌。
>>440 その子はきっと、純朴でいい子に違いない。
だけど、主人公に対してだけはどうしても素直になれず、
思い悩んでるに違いない。
そうして、つかず離れずのラブコメ関係が続いてるうちに主人公は出世していき、
主人公に協力してくれている諸侯の娘やら、ライバルが登場するに違いない。
自分が畑仕事しかできない農家の娘であることにコンプレックスを感じ、
さらに思い悩むに違いない。
だけど、最後には主人公も彼女の想いに気付き、
革命成功後の世界で、二人で幸せに暮らすに違いない。
>433 愛国心つーよりも、人類愛だね。左翼というのは実は概ね、最終形態はアナキズムなんですよ。
理想的には殆どの左翼は 国家というものを廃止する夢を持っていて、それへの方法論の違いから様々なセクトが生じています。
議会の枠組みの中で平和的に解消しようというのが社会民主主義(社民主義)ですね。
ブルジョアは妥協なんぞするはずがないので、暴力的に革命するしかない!というのが共産主義です。
ま、いずれにせよ当時の連中は搾取や戦争を作る問題への考察が浅く、国家をなくそうと本気で考えていた。
んで、方法論は違っても、理想は同じだったので(第一次)インターナショナルという超国家組織を作っていました。
そこの歌が、端的に理念を現しています。
♪(革命という 人類の歴史上)最後の戦いに立ち上がろう!
♪(国という枠組みを超えて)世界と人類は一つになる!
とか歌っていたんですよ! でもまぁご存知の通り、パリコミューンは砕かれ、自称労働者の祖国=ソビエトは
ノーメンクラツーラという赤色貴族に支配され、北朝鮮にある自称民主主義国家は恐怖政治の権化であって
[我々は批判を受け付ける、どうぞ批判を駆使してください!]と謳った毛沢東に従った馬鹿正直な者は粛清され、
ソビエトの存在は我々に、8時間労働や福利厚生の改善程度しかもたらさなかったわけです。。。
ま、要は 未来少年コナンのハイハーバーが、初期マオイストあたりの理想なのだと思うですよ。
>439 ははは。まぁ 内乱を革命に転化せよ! なんてフレーズが使われた時期もあったけどねw
たとえば中国国民党時代の革命状況を例に上げれば、現代の愛国教育(反日教育)の様な扇動ではなく、
現実に日本に侵略・占領・支配され、生活が困窮しているわけで、扇動するまでも無く明白な悪に対峙する人民を守る前衛、
ともなれば正統性を強く発揮しますわな。まぁ中華民国の軍も存在しましたが、連中は当時の水準の軍隊です。つまり、
殆どがならず者の集まりで、徴収という公式なものに限らず略奪や暴行を繰り広げていたわけですよ。自国民にさえ、です。
そんな中で近代軍隊にとっては常識ですが、人民のための軍隊というスタンスで品行方正を徹底した八路軍は
人民のための国家を作る、というアジテーションに説得力を持たせた。当然、人民から強く支持されたわけですよ。
つーわけで、(幼稚園児に大学の受講が不可能なように現実味は全くないけど、ラノベなわけだし)
相当な強権的時代を舞台にして、人権の観念のような、近代のエッセンスを主人公に主張させれば、
中高生に対する子供だましの説得力は捏造できるかもね♪>革命ラノベ
>442 それいいなぁ。 やっぱラノベの根底にはあなたのような調和志向が必須だと思う。
中国悪党伝だったかに出てたな。
中国の軍隊と盗賊山賊の類は、国家に雇われているか否かで、おなじゴロツキとかなんとか。
ようするに、
なじむ……幼馴染みは実になじむぞ! フハハハハ――!
ということだな。
何かよう判らんが、
>>444 の兄ちゃんには、ついでに近未来中国史でも
併せてご高説願おうか? これまでのことはもう好いから、これからの話を
説いて聞かせてくれや? 自 分 が 本 当 に 頭 が 良 い―――
つもりでいるのか、それを証明したいと思っているのならば、の話だけどさ
ある意味、一般国民の中に、政治家つうか内閣の人達よりも的確で鋭い、
中国の内政状況の分析レポートを、こんな場所でやらかしてくれるという
ことならばこれは、日本の国としても、武器に出来るというものだからな
なーんて 思 い っ き り 煽 っ て お い て や ろ う
>>446 幼い頃から馴染ませようとしてないと駄目ぽ。
ちゃんとやってれば、
・一緒に登校
・夜に窓越しに会話
・むしろ、朝起きたらベッドに(ry
とか諸々の幼馴染専用イベントが発生するわけだ。
銀河鉄道の夜+北の国から
これでMFはイタダキだ
朝起きると僕はベッドに手足を縛り付けられていた。
幼馴染の美幸ちゃんが覆いかぶさるように僕をまたいでいる。
その顔は影になって見ることが出来ない。
彼女の手にしたナイフが肩付近のベッドに突き立てられている。
冷たい刃がシーツを少しずつ引き裂き、僕の首筋に向かってまっすぐ近づいてくる。
部屋を鋭い光がよぎり、僕の体が痙攣する。
美幸ちゃんが全身にとちびった赤い雫を指先で丁寧にぬぐい、舌で丹念に舐め取る。
薄れゆく意識の中、彼女の赤い唇が優しく微笑んだような気がした。
こうして僕の一日が始まる……
いいなあ、朝ベッドにきてくれる幼馴染って(*´-`)モエルゼ
つまり、「僕」はトマトジュースを詰め込んだウォーターベッドで寝ているという事でおk?
そんな幼馴染をもつ男が、果たしてこの世に存在するのかどうか。
2次元には腐るほどたくさん居るんだけどな〜。
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
ってか美少女までいかなくて普通……いや、ここは妥協して中の下……いや、下の中くらいでも
いいから「朝起こしに来てくれて朝飯標準装備の幼馴染」を所望する。
「Dears」の幼馴染レベルでもいいなあ……(*´-`)
いや、むしろ。
毎朝毎朝、俺の方が起こしにいかなきゃ起きれない幼なじみの方が。
まあ、幼なじみよりも養女の方がi(ry
>>459 ・起こそうと思って手をつついたら無意識に「ぎゅっ」ってされる。
・頬をぷにぷにしたら寝惚けながら怒る。
・仕方ない、時間もやばいし起こそうとと思って近づいたら抱きつかれて抱き枕に。
・ダブルで遅刻。
とかいう妄想を脳内で繰り広げてやがるわけだな?
この……
同志め!
起こしにくるんじゃなくて、起こしにいくのか。
それはさすがに、精神衛生上よろしくないのでは。
そのうち絶対間違いが起きるぞ。
いつもいつも正しいことばっかりじゃ息が詰まる。
たまには間違いを犯してもいいじゃない。
>>455 俺の親友がもってんだが……そんな幼なじみ。
かわいいんだけど、なんでも朝起こすためにアイスロックぶっかけてきたり、
家に帰ると勝手に風呂入ってたり勝手に部屋漁ってエロ本見つけられたり
勝手に小4の弟たぶらかしてたりして(ショタコンらしい)割と大変らしい。
そいつの家と家族ぐるみの付き合いだから親も容認。
もう絵に描いたような幼なじみだ。
で、なぜか漫画家めざしてるらしい。
ええっと、後ろから目隠ししようとすると
「あたしの後ろに立つな!」と裏拳ぶち込まれたり、あるいは過去の戦場の記録がフラッシュバックしてやさぐれた兵士の目になり、主人公に馬乗りになって首絞めてくるわけだな。
で、朝起こそうと幼馴染みの部屋に行くと、窓を開けた途端にクレイモア爆発。というか、部屋へ行くまでの玄関や廊下や階段にブービートラップが仕掛けられていると。
へたに人形とかさわると仕掛け爆弾が爆発とかそんな感じ。
そして授業中は、数分刻みの細かい睡眠してるわけか。
>>464 でも外見は幼女。
それがラノベクォリティ。
しかしさ、目が覚めて枕元に幼馴染が立ってたら、それはそれで怖いやな。
無表情に、じーっと見下ろしてたりな。
>>466 それは以下で解決済。
1:目が覚めると枕元に幼馴染が立っていた。
2:しかも無表情。
3:目が合う。
4:何の感情も篭ってない目で見られてる。
5:負けじとこちらも無表情で見つめる。
6:幼馴染(*- -)
裸の幼馴染みを持つ男
少し前に『旅立ちエンディング』の話があったけど、俺が書いてるのもそうなんだよ。
故郷を襲った危機を解決し、ラスボスも主人公が倒すんだけど、その過程で主人公が故郷にいられなくなる。
んでエピローグで立場上故郷に残らざるをえないヒロインと涙の別れをした後、夕陽の街道に消えて行く主人公、て図。
こういうのならOKだろうか。
女顔で小柄で内気でこちらに対して従順な幼馴染の男の子か。
悪くないかもな。
俺何か言った?!Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)ねえ何か言った?!
血塗れの牛刀を片手に持ちつつ、実に邪悪な微笑浮かべてるのはどうだろう。
目が合うと、さらに邪悪さを増した富士鷹ジェビロな笑い顔しつつ「○○ちゃん、朝ごはんできたよ……(ニヤニヤ」とかいうの。
そして食卓にはなぞの肉塊が。
>>470 いや、特に何も?(うんうん、分かってるよという微笑みを浮かべつつ
>>471 ヒロインの手作りの食事(例えそれがどういう物質であったとしても)を食えない奴は主人公ではない。
>>470 おまえは間違ってるけど何も間違っちゃいねぇよ!
>で、朝起こそうと幼馴染みの部屋に行くと、窓を開けた途端にクレイモア爆発。というか、部屋へ行くまでの玄関や廊下や階段にブービートラッ プが仕掛けられていると。
へたに人形とかさわると仕掛け爆弾が爆発とかそんな感じ。
ランブルフィッシュ?
>>475 ネタ自体はどれと特定できないくらい有りまくりと思われ。
個人的には、昔少年Aでやってた漫研漫画の主人公の部屋のつもりだった。
そういえばあれの主人公はヒロインその他から「男の資格無し」といわれるくらいショタってたなぁ。
>>461 がさつ美少女系で
「うっせぇなぁもう……」
とかぼさぼさの髪で頭がりがり掻きながら
パンツ一丁で起きあがり、最近なじみのなくなったナイス体型で
純真な主人公を赤面させるんですよ!
>>466 貞子タンを思い出したぜ…(*´∀`)b
>>479 ええっとつまり、あさ起こしに逝くと、「こいつホントに男か?」なんて安らかな寝顔でその男幼馴染みは寝息を立てているわけだな。
そして、起こされると、びっくらこいて「な、なんで○○がここにいるんだよ!?」と、布団を胸元にたくし上げたりするわけか。
そして「いいじゃねーか男同士なんだし」とかいうと、「親しき仲にも礼儀ありだよ!」とかいうて部屋追い出されて、
何だと思ったら着替えしていたりとかいう展開なわけだな。
orz ナンテキケンナンダ
起こすと目をむにむにして
「ん……朝……?」
とか言って、マジで危険な美少女級のオーラがファイヤー&バーニングですよ。
「きゃあああッ?!」
「?! お前! 人間じゃなかったのか……」
で、結局どの幼馴染に起こされたいのさ?
1.美人で従順な、幼馴染の男の子
2.マッチョで身長2メートルを超える、幼馴染の女の子
3.とにかく可愛くて「お兄ちゃん♪」とかなついてくる、幼馴染の性別不明
……3に人生賭けてもいいですか?
>>483 4.とにかく可愛くて料理も上手くて性格も良くて「お兄ちゃん♪」とかなついてくる、幼馴染の性別及び種族及び分類不明
Σ(´Д`; )
クールビューティで無表情、めんどくさそうに起こしに来るけど
その実、一日たりとも起こしに来るのを欠かしたことがない
ツンデレ美人は俺が貰う。
性別不明=男でも女でもない=男であり女でもある=両性具有=フタナリ
つまりみさくらなんこつということだったんだよ!
>>486 無表情で飛び乗ってきて腰から銃を引き抜きスライドさせ銃口を布団に押し付けて
容赦なく引き金を引いてくぐもった音と共に撃ち出された弾丸が頭を貫通する前に
起きないと本気で死んでしまうクールビューティーかあ……
Σ(゚Д゚ノ)ノ
>>488 ライバルのアッパー系ヒロインが常時狙撃銃で狙ってそうな設定だな。
あるいは、弁当の入ったバスケットに手榴弾隠し持ってたり。
>>487 うちしあわせぇっしあわせぇっ!! おさななじんじゃううっ!!
やっやあぁらめえっ、なっ…なじぃ…!! おさななじみはぁ…あはぅっ!!
そっそこなじまれると…く…なるぅ…(主人公の名前)のなじみの絆こくなっちゃうんでしゅぅッ!!
んあっ!! んあおっ!! つっ強いよおぉ絆つよいのおっ!!!
>>491 同僚が身近にアームスレイブで待機してるか、くじびきで決まった仲間が3人くらいいないと
エピローグまで主人公がもちそうにないなあ……
>>493 幼馴染み→主人公を鍛えてたつもり
ライバルのアッパー系ヒロイン→いや、自分の方が主人公を鍛えれる
↓
(中略)でヒロイン2人がガチバトル。
跳ねる銃弾、飛ぶナイフ、空を駆ける対戦車ミサイル、吹っ飛ぶクラスメイト及び教師。
パイナップル食べ放題でクレイモアぽろりもあるよ、で保健室は大繁盛。
↓
主人公が二人の間に割って入って「喧嘩しちゃ駄目だろ」と頭をコツン。
幼馴染み→クールなはずが「ふぇぇぇ、(主人公の名前)ちゃんがぶったぁ」とか泣き出す。
ライバルのアッパー系ヒロイン→顔真っ赤にしてぺたん、と地面に座り込んでにやにやしながら放心状態。
↓
エピローグ→プロローグ(でもやってる事は変わらず)
これで、何とかエピローグまで引っ張れ!
>>464 ハイスクール重機動作戦の主人公ってかヒロインが
元グリーンベレーの父親に鍛えられたタフな美少女で
ライバルは元スペツナズでドラグノフ使いだった気がする。
男側は幼馴染だったかはうろ覚えだが、割とラブコメしてたよーな。
本当はヘタレなんだが、主人公や他ヒロインの手前、歴戦の古参兵然としている年上ヒロイン……は、わりといけるなぁ。
重砲の一斉射にビビって退却しようとしてたのに、主人公とか他ヒロインが「もうだめだ逃げようよ」とか提案してくると、
途端に意地はって「いや、ここで踏ん張らないとダメよ」なんてな風に不本意な徹底抗戦してしまうような……。
ふつーは、耳年増な年上ヒロインってだけなんだろーな。
そういやバイクに乗った主人公はいても
バイクの主人公はいないな
エルメス?誰それ?
>497
その考え方には惚れた!
結局、心の有無を問うロボットものになりそうだが、気にしない方向で。
人間バイクか。
吉田戦車か望月峯太郎か
>>497 むかーし昔、黎明期の朝日ソノラマ文庫に「エスパーオートバイ・シリーズ」ってのがあった。
まあ読んで字のごとくな内容なわけだが、小学生の自分がビンテージバイクっていいなぁとか
思った想い出深い作品だったりする。
>>501 また古いネタを・・・
と思ったが、今週のデスノートの死神を見て
ダイアモンドアイを連想した俺も同じ穴の狢か。
>>494 萌えてんこもりの展開だ……
「保健室は大繁盛」という表現はよかったw
少し疑問に思ったのだが、このスレッドってどうしてすぐに「萌え論」に偏るのかな。
小難しい歴史や科学技術、或いは小説論についての書き込みに対する反発を見ると、
ラノベである事に甘えてる様に感じるのだが。
勉強や資料集めを逃げてる連中が、それでも共通の話題に出来る内容で語らうには、
どうしても独りよがりな考察と雑談になるのかも知れないな。独りよがりといっても、
色々な考え方があるから、少しは楽しめるがループが多過ぎやしないか。
ライトノベルといっても、全てを萌えで固めてる訳じゃあるまいに。
>>505 二行目みたいな話題って出たことあるっけ?
>>506 昨日、革命に至る歴史的ベクトル論の流れをウザがる方々がいた事かと。
なんで息抜きに来て、小難しい話をせにゃならんのかと。
いや、やるのは自由なんだけどね。単に参加しないだけの話だし。
萌えとエロと設定晒し(つまり自分の話)の話題になるとそっちばっか話すからなぁ……
なんか典型的なキモオタみたい。
以前「チェーン・メイルを着てクローズド・ヘルムを被るのは変か?」 ってな話題が有ったが、
その時に歴史を調べたらって書き込みに「歴史なんてつまらない内容で読者が手に取るか?」って
反論があったのを覚えている。
>>505 小難しい話題したくない奴は
>>508みたいにスルーしてんだから、わざわざ萌え論に噛み付くなよ。
萌えに反発する奴は結構居たけど、小説論や創作論を真っ向から否定してかかってる奴なんか居なかったと思うがな。
まったくワナビ志向の無い一般人ですがスレの流れ面白いから参加していい?(´・ω・`)
俺は逆に萌え話の流れのときはROMに徹してるけど。
まあ、所詮匿名掲示板の雑談なんだし、創作文芸板もある訳だし。
>>505 小難しいネタは、そのまま自分の作品の核になることがあるからなぁ。
自分の手口をばらしてしまうという意味で書き込みにくいってのはあるんじゃないか?
実際俺も、ここではそういったのは書かないようにしてる。
>509
小説家志望が、実利を求めて来てる数は少ないと思うよ。
>508みたいな息抜きか、コミュニケーション目的が大半だろうね。
それも、
俺は単純に読んで楽しむだけじゃ無い、批評して持論も語れるんだぜ!
ってなヲタが、ラノベ全般のディベートする為に。
けど広い知識や、深い考察は伴わないから、偏った話題しか共有出来ない。
それに、同じ話題への共感と仲間意識こそヲタの特徴だしね。
異議を唱える奴は仲間じゃ無いし、空気の読めない奴もお呼びじゃない。
前向きな話題など、振って欲しくはないだろうね。
>>516 わり、いろいろなツッコミを押し流して笑いの神が俺の脳内に降臨した。
……あの”ゼロ”か?
ここで邪神を召還するのか藻前は?
>>505 というか専門的な事を聞かれても分からん。
けど萌えは専門的な要素が少ないから、答えやすい。ってだけかも。
実利を求めて来ていた小説家希望だが……。
そうか、みんなそう思って来てるわけじゃなかったのか……。
道理でみんな『ようじょ』にこだわってると思った。
そうか、ネタだったのか。てっきり今の流行かと思ってプロット組んじゃったよ。
ま、ネタならネタでそれなりにブレーンストーミングでいろんな意見が出るからいいけども。
グロ・残酷描写の話になると、グロ書きたがるのは厨房の証拠、
みたいに話をさえぎる方が出てくるのも何とかならないかしら。
俺はぁー、エログロナンセンスこそエンターテイメントだと考えているから
突っ込んだ話がしたいだけなんです。
つまりファックシーンよりアクシデントで女の子の胸を直触りとかの方が
エロスを感じるんですよ! 今の流れだと女顔の少年の胸直触りでもいいけど!
>>521 グロでも残酷でも良いけど、そういうの晒す香具師で「ほらほらー俺ってばこんなに残酷なシーン書いちゃうんだぜー」
みたいな俺ジナル主張の漂う香具師が居たりするからな。嫌展自慢する香具師とかに近い感じ。
う〜ん。実利を求めてる場合はここよりも創作文芸板の方がいい希ガス。
息抜きに雑談しにきたり、設定に見せかけて性癖晒してみたりとかでぽややんと
このスレ使ってるけどな。俺は。
ところで、ようじょに偏るにはスレ立て人のせいじゃないかと言ってみる。
ラノベに萌えは必要なもの(不可欠かは知らん)
けどのめり込むといつの間にか願望を語り有ってる罠
思春期には進められない
×偏るには
○偏るのは
すまん。
じゃ、ちょっと創作文芸板行ってきますね。
暇つぶししたくなったら戻ってきます。
あとどうせだから、萌えがよくわからん俺が考えたようじょモノのプロットさらしておきますね。
・大人な勇者、ごつい戦士、老人賢者etcがようやくダンジョンの最下層、魔王の間まで辿り着く。
・目の前にいた魔王はようじょ。驚く勇者いっこうに対し、魔王は
「せっかく魔王がこんな美少女って意表をついているのに、なんであんたらはありきたりなの!」
とご立腹。気を取り直して戦おうとする勇者たちを、強力な魔法で一掃。
・ようじょ「あー、つまらないつまらない! もっと私を満足させる奴はいないの?」と
使い魔たちを虐める日々。
・数日後、若者の勇者(主人公)が魔王の間の前までやってくる。
・部屋に入る前に使い魔たちが、勇者にお願いして意表をつくための仮装を施す。
・勇者の奇抜な格好(白鳥の頭が出たパンツや、殿様カツラetc)に満足するまで笑った魔王は
戦わずして負けを宣言。自分はどこかの土地へ行くことを告げるとともに、
勇者をねぎらって城まで転送魔法をかけてあげる。
・勇者、奇抜な格好のまま王様の前まで送られ、赤面。
その姿のまま石像も立てられ、奇抜な衣装が伝説の武具にまでなってしまう。
・勇者、魔王を逆恨みし、彼女を再び探し出すために旅立つ。
ここまでが導入部。
ここから先は、魔王の力を利用とする悪役とか出して、
勇者は結局人の良さから、魔王を助けるために奮闘する流れ。
……これ、ようじょモノだよね?
ああ、気分転換にね。来てますよここには。
むずい話は斜め読み )^o^(
でも萌え論は久々でないかい。
0083とガンブラスターを続けてみたから、頭ン中が
二足歩行型巨大兵器のキャラばっかり浮かんでしかたない。
今月末のMFは無理そうだな。こまった。
宇宙戦争物でコバルトに出すか?
>>512 もんだいなし。
>>526 ようじょが魔王……ロードス島伝説かい?
>宇宙戦争物でコバルトに出すか?
コバルトってそういうの、受付けてたっけ?
>526
貴方がようじょモノだと思うものがようじょモノです、ただし同意を得られるとは限りません。
>527
てっきり24時間365日、萌えを語り合ってるかと思ってたよ、このスレッド。
>528
水野は「灰色の魔女」「魔神王」「亡者の女王」と、メイン・ストーリの敵キャラにやたら女を持ってくるよ。
>447 …我々が継承した政治文化の成果は、 権力は腐敗する、絶対的権力は絶対的に腐敗する、という歴史を鑑み、
報道の不偏と、言論の自由を保障した上での批判制度を維持することによる公正さを模索する作風=自由民主主義です。
中国の現状は、我々の作風とは異なりますが、その改善は中国人の事業であり、我々が内政干渉すべきではありません。
また…たとえばアメリカのノーム・チョムスキーは左翼ですが、現代においてなお敬愛に値する、稀な存在ですが
彼ほどの者ですら(…いや、彼ほどのものだからこそ) 唯一無二の正解なんて示してはくれません。
彼は、(物事を一面的にしか評価しないのは悪ですから)多面的な視点から利害をすり合わせ、
他者の視点を想定した上でなお妥協〜納得できる点を模索する努力を 我々一人一人に要求します。
その努力を彼は代行してくれない。その要求に応えている立派な大人なんてのはごく少数です。
日本の共産党などもその殆どは、今は党中央の指導に阿諛追従するだけの盲従集団です。中国はもっと酷い。
絶対的権威の下では服従のみが求められ、批判どころか 思考する事、評価する事は求められず、
使われなくなった思考能力は ギブスで固定された手足の筋肉のように やせ細ります。全体主義国では、
公式の見解が示されたならば、それを 疑うことは危険なのです。。。 (つづく)
その一方で、たとえばラノベのロングセラーであるブギーポップを思い出してください。
我々は倫理や哲学の授業でも無いのに、ラノベという娯楽の中で、
一つの事件に対する多面的な視点を追い、物事を再構成し吟味する事を楽しみながら覚えることができる。
統和機構の様な、正義でも悪でもない存在を理解するシナプス網を、つまり観念を形成することができる。
その他、数多のラノベは、ラノベ的想像の飛躍で、縦横無尽に思考実験を駆使している。これは強力な紙爆弾ですよ。
アメリカの核は、ソ連の核を根絶できなかった。しかし、情報の伝播は武力を行使せずにソビエトを崩壊させ、
ベルリンの壁を打ち壊した。 つまり、ハードパワー(軍事力)ではなく、ソフトパワー(文化力)こそが、
現代のアメリカ帝国主義の武器だといえる。現に、侵攻前のフセイン政権下のイラクですら、
ハリウッドの映画が楽しまれていたのだ。…故に、ラノベ文化が世界に与える影響力は未知数だ。
しかしいま、人類が抱える問題は全体主義国の脅威では無い。中国も遠く無い未来に民主化する事は政治学の専門家も
既に指摘している。深刻な問題は、むしろ、食糧問題とエネルギー問題である。それらの原因は、人口増加問題である。
だが、実行力のある蝿駆除の方法が放射線照射した不妊蝿の散布による生殖妨害だったように、
萌えと少子化の相関関係を踏まえれば、萌えラノベこそが、人口爆発問題を解消する希望でもある。
つまり、ラノベとは21世紀を救いうる、人類に残された最後の希望であり、諸君が此処で萌えを語り
萌えを洗練させ、萌え文化を研鑽する事は、人類の福祉に適う素晴らしい事業なんだよ! ビバ★ラノベ!! ビバ★幼女!!
…ってのは流石に無理があるかw まぁ萌え論議がんがれ。 じゃ、おやすみ。
「マブラブ」をやって、自分が物凄く幼馴染萌えだったことに気付いた俺が来ましたよ。
幼馴染のいいところは、やっぱり主人公のいいところも悪いところも知っているってとこか。
見てて、安心感があるんだよな、やっぱり。
なんだか知らないが、幸せにしてやりたいという気分になる。
……とか言いつつ、幼馴染が途中で殺されるプロットを考えてる俺ガイル。
534 :
512:2005/06/04(土) 01:40:21 ID:YA0Ulktg
>527
ありがと。「無表情で枕元に佇む幼馴染」と「戦場帰りの幼馴染」が脳内
ですごく嫌な融合の仕方しちゃって変なモノが出てきたので。嫌展スレ
に書こうと思ったんだけどせっかくだから。
飛行機事故か何かで紛争地域で行方不明→一年後保護され帰国するも
壊れちゃってて常に無表情→ひとりで外歩けないので主人公が常に一緒
に登校(幼馴染の保護監視の為わざと留年してる)
実は一年間は現地武装勢力に拾われ帯同させられていて、戦闘要員では
無く普通に性処理用に使われてて感情面すっかり壊れてる→普段は無表
情で感情が無い状態だが何かのきっかけで突然泣き叫び暴れたりする→
ごくたまに正気に戻る事があるが速攻で自殺を図るので主人公は苦労の
連続
そんなときはヤッてあげれば落ち着く(ロボトミー状態に戻る)ので主人公は
学校公認で・・・
「先生、ちょっと保健室連れてきます」
「すまんな、がんばれよ」
こんなラノベあったら嫌だけど西尾維新あたりなら書きそうな気がしないでも無
い(w
>>529 設定と世界観を宇宙戦争にして内容は少女向き。
たとえば・・・・・・。
・超巨大宇宙艦隊の中で繰り広げられる、マリみて物。
・敵のパイロットと恋に落ちるロミジュリ系
・戦艦館長とパイロットのBL
ま、書いてみるさ。今ならかけるような気がする。
宇宙ものと言えばクイーンエリザベスが好きなんだけどね個人的には。
>>535 自己レス
つ「ほしのこえ」
MFで出ているけど、少女向きでもいけそうな気が。
>>531-532 頼む、もうやめてくれ。もったいない云々以前に、それ以上やられると俺マジで
あんたに惚れそうだ。っていうか俺今ジャーナリズムの勉強してるんだから、
下手打てば俺はあんたに弟子入り志願してしまう。
まあ、未知の世界を興味ないの一言で片づけるのは悲しいですな。
ラノベは普通に生活していてはなかなか興味を持ったり知ったり出来ない
未知の世界をエンタメチックに語る媒体としても作用するはずなんだけど、
そういう事をしようとすると時折「娯楽が語るな!」という批判が来るようで。
オッサンじゃないんだから、お役所的に業務形態とその社会的役割とを
縦割りかつ固定的に決める必要は無いっていうか、そういう考え方は
好奇心が枯渇して脳も硬化した老人とか、上下をガッチリ固めないと
やっていけない軍隊とかの考え方なんだけど(マ確かに、たまにエンタメより
説教したくて書いてるだろみたいな本やゲームもあるけど)。ここだって
本気でラノベ議論しようと思えば出来るし、あるいは何らかの知識や
態度を語るのに不足ではないはずだ。だって作家志望が集まってるんだから。
確かにマ、難しい事を人に言われると怯むっていうのはあるだろうけど、
そういう時はインタビューでもするつもりでその人に質問でもすればいいかと。
相手から面白い話を引き出すのに、こっちはどんな質問をすればいいのか
考えるの。これなら専門的な知識は必要ないし、むしろ「質問力」とか
「展開力」みたいなものを鍛えるチャンスになるし、面白い答えを
引き出せればウッハウハ!
あー300レスくらい一気に読んだ。くたびれた。でも感想というかなんというか
先例探しが好きだから色んなネタの先例挙げてみる。
>異世界に行った地球人が革命家に
これ近いのがあるね。主人公じゃないけど。サンライズのアニメで。
異世界に行った地球人が、貧しい国の民に科学技術を与えて
その世界屈指の強国に育て上げ、自分も指導者として君臨するのが。
>俺たちの戦いはこれからだエンド
実は「銀英伝」が該当してるような。
章ごとの区切りを各々エンドとすれば「3×3EYES」もコレかな?
あと昔のスレで言ったけど「これから後始末エンド」も一種のソレなのかも。
続編アリだけど「MATRIX」もそうだね。でもコレは割と一話完結感が強い気がする。
要は無力だった主人公が力を手にし、あとは順当に行けばラスボス倒すことも可能、
って算段が付いた時点を以って筆者が筆を置くタイミングとする、っていうやり方。
>旅立ちエンド
やはり3×3EYESが使ってたような。
あとなんとなく「辺境警備」と「グラン=ローヴァ物語」読んで欲しいなって思った。
>主人公に起こされる幼馴染
とあるバカ売れしたエロゲで使われたネタ。ついでに同居。
しかしそれまで使われなかったのが奇跡のようだ。
エロゲの主人公って、あり得んぐらい雄度が低いか、
もしくは変態かの二択だからなあ。
女の子と同じ家に住んでて何とも思わないとか、普通ならアリエナ〜イ
ちょっと流れと違うんだがいいか?
仮に何かの賞に受かって、自分の書いた小説がレーベルから刊行されるとして、
絵師とかはどうやって決まるん?
自分で「この人がいいです」とか決めれるのか?
それとも、出版社側が勝手に決めちまうのか?
日本ーバーレーン戦 1ー0 で勝利しますた。
>>538 >異世界に行った地球人が、貧しい国の民に科学技術を与えて
>その世界屈指の強国に育て上げ、自分も指導者として君臨するのが。
戦国自衛隊とかエルハザードとかあんまり珍しくもないよな。
>>537 残酷な話しをしよう。
ある人にとって、ここは肥溜めだ。
そして、漏れら、は藻前も含めてみんなクソだ。糞尿。
一緒にいれば五分でゲロが出る、そんな存在。
別段、そいつが漏れらをどう思おうが知ったこっちゃない。
干渉する気もない。ここは元々そういう場所。
ただ、藻前の幸せはお裾分けしなくていい。
>俺たちの〜エンド
ああ、コレにも一種パターン化された締め方があった。
いうなれば「宣戦布告エンド」とでもいうべきものが。
続編のあるMATRIXもそうだけど「ID4」なんかも近いかも。
ID4といえばアニメでも……
ID4……
D4……
「D4プリ…
近隣諸国に進駐して、叩き出された某国とか実例も有るけれど?
548 :
537:2005/06/04(土) 04:00:24 ID:3g7oLiDl
>>544 ははは。こいつう。
>>540 一般的に編集サイドで決めるらしい。まあ、口を挟みたければ売る事かと。
>俺たちの戦いはこれからだエンド
ある意味、スラムダンクもそうだと言えるかも。
一応大会は終わっているが、あれはあくまで花道が一年の時の話だろう。
花道が高校でバスケをやっていく話としては、むしろあれからが本番だったはず。
あぁ〜今日は『共産主義』と『幼馴染』か・・・・
主人公はヒーローになる為に『敵』を探している。
ヒロインは幼馴染で両方の親公認、主人公のエロ本の位置も知っている
そこにだ。
性別不明、種族不明の萌生命体の登場。
主人公、こいつはオレに用意された『敵』だと認識。調査をはじめる
謎生命体、なぜか主人公に惚れる
幼馴染、おもしろくない。なぜならツンデレだから
主人公、謎生命体をくだらない事で攻撃
謎生命体、本気をだして主人公をビビらせる。
結局、元にもどって終了
とまぁ、元鞘エンド
主人公:中国、韓国
謎生命体:日本
幼馴染:アメリカ
って感じで
あぁ。もちろん『 よ う じ ょ 』付きな
共産主義で幼馴染みだろ?
そうなったらもう一つしかないじゃないか。
>>463の友人の所に富が偏るような世界じゃなくて、みんなに等しく幼馴染みが
朝起こしに来てくれたりご飯作ってくれたりもう色々してくれるようになる世界
を創造しようっていう話でだな、それは実は種族不明・性別不明な萌え生命体が
地球侵略の為に仕掛けた罠だという設定を考えてみるが、そういう世界が
できあがるのならばどうぞ侵略してください、できれば幼馴染みはょぅι゙ょで
お願いしますと声を大にして言いたいと思ってる俺がうわなにをするMIBが(ry
幼馴染「あなた、牛買いなさいよ!」
謎生命体「だめぷ〜。ちゃんと検査しないと買えないお」
幼馴染「ちゃんとやってるわよ!」
謎生命体「それは検査っていわないお・・・BSE怖いぷ〜」
主人公「ウチの牛はどう?」
謎生命体「うん、買うお〜」
幼馴染「おまえらぁぁぁぁぁ!!」
こんな感じ
いったん仲良くなったけど、一度大ゲンカして、それ以来主人公は尻に敷かれる日々……
というのなら、
主人公:日本
幼馴染:アメリカ
がしっくり来るけどな。
んで、敵は北朝鮮でもイラクでも、なんでもいい。
なんかニホンちゃん思い出した。
まぁなぁ〜 ガンダムの完全なるリメイク物の話をサクッと考えてみたんだけど
富野ガンダムの設定や登場人物とか、元の意味のままではそれを使わなくても、結果
的にはジオンやザビの名前は残って、全体的な感覚としても「ガンダムじゃんコレ?」
的な物になってしまいそう――でも、ファンの子達には「こんなのガンダムなんかじゃ
ない!」と、それでも言われるだけだろうし、まぁ、サンライズに送るだけ送ってはみる
けれども でも 後のことは 一切 知らんがな〜 つうパターンだよなぁ〜
もしかしたら、電波の入った富野総監督さんというお方が、本当にやりたかったのは
こういうニュアンスのお話だったのか? と、若干思うところも無くは無いって感じ――
まぁ、2009年のガンダム30周年の年に、さようなら富野御大! のお祭りイベント
をやって、電波ガンダムの歴史には終止符を打つけど、電波から脱却したガンダムワールドは
まだまだ終わらんのだよ―――と、なってくれたら かってのファンとしても喜ばしいのだが・・・
966
一応、富野的電波臭の匂い消しとして自分が採用つうか参考にしたのは
大前研一氏とか、西部邁氏とか、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の著作
物ってことになるのかなぁ〜多分――ってことだけは軽く開示しておこう
何この池沼。
多面的な視点であるとか多様な価値観であるとか
そんなものはクソで偽善で無意味だ。
この世には人の数だけ価値があるという。
だから、一人には一つしかない。
多面的な視点など幻想だ。
それは表現方式の差異にすぎない。
建設現場を歩いていたら、落ちてきたプラスドライバー型の宇宙電波が頭にサクッと
アンチブギーポップ?
多面的とかザッピングとかはなんかムズそうだよなぁ
>>561 俺もつっついたろ。お歌がうまいのは分かったから、今度はそれを
人を理性的に説得する言語として再構成してください、高校生くん。
さもなければ月厨?
>>561 人それぞれに好みがあるから万人に愛される作品はない、って好意的な意味に
釈してみたりする。
いや違う。もしかして
>>544と
>>561、
>>564が同一と言いたいのか?
それならただの中二病でカタがつくんじゃね? ……っていうか、
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
なのだろうかそうだったらすまんorz
突っついちゃ駄目だとは思うんだが、ちょっと我慢できない。
>>558 なんでガンダムネタでカレル・ヴァン・ウォルフレンが出てくるのか
マジわかんねぇ。俺は日本権力構造の謎しか読んだことねぇけど、
経済論・社会論がどうロボットアニメーションと結びつくのか欠片もわかんねぇ。
学のない俺にはウォルフレンは分析・批判のうまいジャーナリスト的視点の人だと思うんだが。
あんたウォルフレンの何読んだんだよ。
つーかあげられてるのが経済コンサルと保守論者とオランダ人学者ってのが
脈絡なくて、あれだ、インテリ気取りたいガキみたい。
>>575 >
経済コンサルと保守論者とオランダ人学者ってのが
脈絡なくて、あれだ、インテリ気取りたいガキみたい。
こらこら、正論すぎwwww
>>558 大前研一はね、
『日本はアメリカそのものになってしまえばいいのに。
そのステップとか、文化とか歴史は慣習は一切無視、つーか邪魔。
さぁ一刻も早くアメリカになろう!!』
って言ってる本物の電波さんだよ。マジ頭おかしい人だから。
電波の臭い消しとやらで読むには相応しくない気がするぜw
っと某帝国大学経済学所属の学生が言ってみる。
大前研一って、経済コンサルタント・ゴロだろ。
流れ読まずにパピコ
旅立ちエンドは、物語が一応完結してればOKだと編集に聞いた。
例えばDQで竜王を倒して、エピローグで旅立ちのような感じ。
他には主人公の旅立ちまでの話とか。
さっきぐぐってホムペ見たけど(名前で検索、トップのところ)、
なんか路頭に迷った三十サラリーマンが藁にもすがる思いで買いそうな
タイトルのビジネス本と、あとはセックスしか知らないまま大人になった
ネバーランド系の中年がファッション雑誌と一緒に買いそうなのが結構
並んでたな。一冊くらい買ってみるか。こういうののツッコミどころを
探すのも楽しいんだ。
経済、政治系統の詳細な知識を仕入れるためには、
やはり現代社会の教科書を読み直してから図書館にでもいくべきか。
社会の近代化、共産主義、資本主義といったデカイ枠組みなら、
思想史とマルクス関連で散々読んだんだけどさー。
>>578 ……DQの例を出すのは……。
あれは物語当初から「竜王を倒せば世界の平和が戻る!」って
提示されてのもので。仕事全部終えての旅立ちだからきれいに終わってるんじゃ
あるまいか。
>>580 一冊名作を読んでから、その関連図書とか参考文献を当たるってのも
効果的ですな。俺は高坂堯の「文明が衰亡するとき」からいろいろ当たって、
結構スリリングだった記憶がある。あとはアレだな、「ローマ人の物語」。
あれは歴史への興味に向けての踏み台としてもいい。
583 :
582:2005/06/04(土) 14:26:05 ID:9myVNVY/
……やべ。すまん、高坂堯じゃなくて、正堯だ。orz
>>582 なるほど。
興味のある主題を扱った歴史・社会派小説から入るのはよさげな感じだ。
司馬遼太郎も読み直そう。あれ、薀蓄半分読み飛ばしてた。
電撃まだ?
月末。
ネタ的精神的拷問のシーンが思いつかない。
何かいいネタねーかな?
とりあえず
・猫好きをガラスの檻に閉じ込めて、その周囲に子猫を数十匹配置。触りたくても触れない。
・最高に美味しい鯖の味噌煮を食べさせるが、白い御飯は与えない。
・24時間官能小説の朗読を聞かせる。ただし朗読者は若本規夫ボイスの持ち主。
…ダメか。
砕いたガラスの上歩かせるとか
眠らせないとか
ラジオノイズを大音量で聞かせつづけるとか
男はつらいよを音声なしで見させるとかいろいろあるだろ。
まぁ、何ていうか、富野のおじさんが言ってることは本当に正しいのか?
と、思って、大前研一やら、ウォルフレンの本を集中的に買って読んだ時期
がある! というのが、正確な言い方に なるんだけどな
大前さんの場合は、都知事選挙に打って出て、見事落選した辺りから、
「何だこの人、神通力は全くない――つうか影響力ゼロの人だったの?」
と、いきなり失望してしまった、という過去の経緯は確かにある な
久々に来たらコテハンが増えてんだけど、誰か俺に紹介してくれないか?
俺、俺だよ俺。俺俺。俺だって。
いや、キミはじめて見たから。
昔からいたならスマン。
>>588 ちと方向性が違うかもしれんが、オーフェン無謀編の取調べは恐ろしい拷問だった。
容疑者が何を言おうと「……で?」
で、最終的に容疑者が耐えられなくなる。
精神的に責めるタイプの拷問だな。
>>594 もかもか室(?)はどうした。
それに紫の目の部屋。
紫一色の部屋に目の写真がいっぱい張ってあって、
終始さけび声が流されている。
どんなに凶悪な人間も三日でおとなしくなる。
598 :
月波のワナビ:2005/06/04(土) 17:33:18 ID:npUwL2vq
「やめて! こんな所に閉じ込めてどうするつもりなの!」
「なあに。ちょっとした尋問をさせてもらうだけさ」
「そうそう。ついでにちょっと仲良くなろうと思ってなあ」
「やめて! はなして!」
「おら、おとなしくしねえか! ほら足持て!」
「いやあ!」
「へへ、しゃぶりつきたくなるような肌だぜ」
「いやあ! やめて! いやあああ!!」
「うひょお、着やせするってタイプか? こりゃ楽しめそうだぜ」
「話す! なんでも話すからやめて!」
「おっと今話されちゃ楽しめないからな……」
「んぐう! むむう――ッ!!」
というビデオを延々と見せて、精神的に追い詰める。
まともな精神の持ち主なら正視するのも耐え切れず……あれ、かぶりつきで見てる。
それ以前になんつーか、
ネタ的拷問というシチュエーション自体が楽しくないな。読み飛ばしたくなる。
経緯次第ではあろうけど、すごくダレ感がある
そういうシーンを書くんじゃなくて、そういうのがあることを示唆させるだけってのはどうだろう。
あそこの盗賊ギルドの拷問はすごいって噂だぜ。
背中の毛の長さを測り続けるらしいんだ。
みたいな。
精神的拷問?簡単ですよ。
E.G.コンバットを3巻まで読ませる。
602 :
月波のワナビ:2005/06/04(土) 17:51:59 ID:npUwL2vq
>>601 容疑者「ちくしょうおお!! なんでもゲロするから4巻を出してくれえぇぇッ!!」
いつまで付けてんだい? その自前のトリップをさ
トリップ付けて息巻いてるサイコ野郎が消えてなくなるまでさ
精神的拷問って、電撃の発表結果を見せてやらないとかそういうのか?
606 :
月波のワナビ:2005/06/04(土) 18:14:59 ID:npUwL2vq
胃に悪い大賞だな……
拷問ねぇ。
椎名高志が四コマで、何も失う物がないから何も恐れない、という男に
子猫を懐かせていたぶってたような気がする。
でも口で言う嫌がらせの手段として拷問の例を挙げるなら、
使用済み(何にかは秘密)のティッシュの海に放り込んで閉じこめる、とか?
かつて新卒でいきなり月刊誌に配属されたとき、30歳の先輩編集者にこんな質問をしたことがあります。
出張校正から帰るタクシーの中でした。
「新人賞の応募作品で85点のすばらしい作品があった。70歳の方の作品だった。
また、17歳にして70点の作品もあった。どちらを最終候補に残しますか」
彼はノータイムで、
「17歳の方」
と答えました。今では、私もそう思いますが、当時は、
「機会均等の原則」に反していると思って、憤慨した記憶があります。
17歳なら20年以上活躍できる、70歳なら何作も書けない、というのが先輩の論拠です。
かなりの資本を投下して新人を生み出す以上、長く、出版界に貢献してくれる可能性が高い方がいいというのです。
マスコミの取り上げ方も、若い方が大きく取り上げてくれるというのです。
また、若いうちから唾をつけておくことで、出版社側がその後有利な取引で商売できる可能性もあります。
>>545 さあ御一緒に。
「ドリルがるんるんくるるんるん♪」
みんなの幸せまもるんるん♪
>>588 これも拷問だよな?
・ひっこし、ひっこし、ひっこ〜し!!と大声で怒鳴りながら布団と叩き続ける
・ラジオを大音量で流し続ける
・勝手に庭に入ってくる
・家の風上で焚き火をする
・なんかよく分からん因縁吹っかけてきて怒鳴ってくる
・それが二十四時間年中無休
>608
そりゃ当たり前じゃん。何でそんなことを今更。
そもそも70才で85点じゃなあ。
流れを切っちゃうけど。
ヒマだったんでえんための一次発表見て去年のと照合してきたんだが、五十音順の並びメチャクチャだった。
去年「か」行だったヤシが「や」行のとこにあったり、どう見ても前後逆だったり、
あきらかにペンネームが誤字だったり。やる気のないのは確かだったなw
あと、他賞の通過者プラス去年の一次通過者は全体のほぼ一割だった。
ところで二次っていつ発表? 去年は六月初旬だったから来週か?
>>615 だがこれがラノベならむしろ70歳の方が話題にw
>>617 同意。……10代が書くラノベは作者と等身大なのでだいたい予想がつく。
だが、70代が描くラノベって! と、妙に興味を持った。
田村登正氏は50代でしょ? 70代に比べたら若い若い。
こんどは『拷問』か
コレは話って言うより―――なんていうか・・・まぁオカルト板の海亀のスープで見たやつなんだが
『四肢の無い人間を手厚く看護してる人がしました。しかし、四肢の無い人は死んでしまいました。
するとその人は拉致されました。なぜでしょう?』
で答えは、コレは刑罰で『四肢の無い人が死んだら、自分が四肢を失って看護される側に周るから』
らしいです。
コレよんだ時はすげぇ事考えるなぁと思った
620 :
月波のワナビ:2005/06/04(土) 19:15:07 ID:IbCmGn5G
シュールな話だな……
>>619 ウミガメスレはホント、自分の発想力の貧困さを突き付けられるな。
つーかスレタイのウミガメネタも初めて知った時は衝撃だった。
>>616を見て、
ワナビデータベースをつくったら面白そうだと思った
何の価値もないけどw
>>623 五十音順ならラストは湾人で決まりか?
ヲやンはさすがに居なかろう
鷹見は40代という年齢がネックになって電撃を受賞できなかったそうだが。
高齢が話題になっても所詮一過的なこと、ぐらいに編集部は考えるだろう。
>>588 >・猫好きをガラスの檻に閉じ込めて、その周囲に子猫を数十匹配置。触りたくても触れない。
榊さんならな、思いっきりネタになるな。
続編がいつまでたってもでない小説を読ませるなんてどうだ。
R.O.DとかTRAIN+TRAINとか
ところで、好きな話(書きたい話)と、実際にかける話って同じですか?
ガンスリンガー・ガールみたいな話が好きなんだけど、ああいうのかけなくてね。
(てか、どれもまともに書けていないからいつまでもワナビなんだろう。・・・・・・まあ良いじゃん)
>>625 つ「田村ry」
鷹見かぁ、だったら純粋に力量不足ってだけだろう。あと時の運。
面白かったら高齢でも受賞できるって前例があるわけだし。
あと電撃第一回目で銀賞を取った中里融司だって
たしか三十七歳の時だし。
しっかし二次落ちのおかゆとか、締め切り過ぎに提出してもデビューだった秋山とか
電撃は懐が深いよ、ホント。
>>619 あれか、八百屋お七が江戸に火を付けた理由とか、
宮崎さんちのつとむくんが精神分析の時にこたえた心理テストとかの類と似たよーな臭いを感じる。
>>613 某国が研究していたらしい科学的拷問。
・冷たいものと熱いものを交互に食べさせる。
・外部の光がない部屋に閉じこめる。(電灯はある)
・とにかく甘い物を食わせる。
これで自律神経かなんかがくるって情緒不安定になり、ゴルゴでもない限りはすぐに自白してしまうよーなことになるそうだ。
ほんまかどーかしらんけど。
好きな話はぁー、ハーラン・エリスンとかフィリップ・K・ディックの諸作品なんだけど、
書きたいとか以前にライトノベルじゃ 無 理
女なんてなぁーお前、ファックの穴じゃん!!
抑圧的な社会に叛旗をひるがえし秩序を破壊し怒りを解放しろ!!
言い寄ってくる女は臭ぇヤリマンかファックでテメェをコントロールしようとする敵だ!!
みたいな話を昨今のライトノベルで表現するのは無理だろうと諦めた次第で。
>>629 なぜ無理だと諦める!! それ“も”書けばいいじゃないかぁ……っ!!
ビッチでも魅力的なのはいるんだっ!
カテ公とか……orz サンドウシャイネェヨ
>>629 それって「電波男」じゃん。
すでにあるよ。
>>631 電波男はラノベじゃないって言うか小説でもねぇ。
>>629 >女なんてなぁーお前、ファックの穴じゃん!!
>抑圧的な社会に叛旗をひるがえし秩序を破壊し怒りを解放しろ!!
なんかそんなのがいっとき流行ったな。60年代くらいに。
>言い寄ってくる女は臭ぇヤリマンかファックでテメェをコントロールしようとする敵だ!!
それの何が悪いのかとマジで考えてしまう俺からすれば、おまいの文章は純愛に対する憧れが滲み出てると思う。
>>626 どういう意味でガンスリ風なのかがとても気になる。
・年端も行かない少女が冷徹な殺し屋さん
・年端も行かない少女が男のいいなりになって労働
・年端も行かない少女が一緒に仕事してる上司の男に憧れを抱く
・年端も行かない少女の身体を大人たちが思うさま弄(略)
>>634 つまり俺は潔癖症の理想論者なんですよ。
現実に対する絶望が若さ特有の刹那主義と結びつき自己破壊衝動にいたり、
自意識の肥大化がそれを社会秩序の破壊へと向かわせるんですよ。
たぶんな。
まぁ、エリスンやディックがずばり60年代に活躍した作家で、
俺があの頃の雰囲気が好きなんだ。内に溜め込んだ怒りがぐるぐると際限なく
回転してある日すべてを破壊すべく噴きだすような。
>>636 >
内に溜め込んだ怒りがぐるぐると際限なく
回転してある日すべてを破壊すべく噴きだすような。
つ[ビッグオー]
>629のような前時代的男チックな精神ひきずった奴の書くsfなんざ
しょせんクソ。俺は読まないぞ。潔癖性か・・
むしろそんなセクスファンタシーの崩壊を描いた方が今時な気がする。
つまり、性別不明、種族不明、分類不明な(以下略・・
フタナリと801穴付きの去勢されたような美形とかショタか。
触手もでるよ。
ああシーメールを忘れていた。
>>636 >つまり俺は潔癖症の理想論者なんですよ。
>現実に対する絶望が若さ特有の刹那主義と結びつき自己破壊衝動にいたり、
>自意識の肥大化がそれを社会秩序の破壊へと向かわせるんですよ。
成る程、その辺を突き詰めると社会倫理やモラルを軽くスルーするアナーキーな萌えっ子の発生に至るのですな。
道理で最近そういう破天荒な萌えっ子が世のフィクションに多いと思った。
>>60年代の雰囲気
実際問題、社会がそこまで抑圧的な時代じゃなくなってるから今そういうのを書いてもピンと来ないでしょう。
抑圧的な社会って言うのは、反面、社会秩序が確固たるものとして定着しているって事でもありますから、
むしろ今の日本の若者にはその反骨心が理解出来ないし、魅力も感じないと思う。
60年代の運動は歴史の必然としてパロディ化・喜劇化して風刺されるネタと化してますしね。
642 :
月波のワナビ:2005/06/04(土) 23:38:55 ID:IbCmGn5G
露骨ではなくさりげなくエロチズムを感じさせる表現は好きかな。
前にもあった「水蜜桃のような肌」とかいう表現とか。
ここは筆者の腕の見せどころか……
>>626 > ところで、好きな話(書きたい話)と、実際にかける話って同じですか?
これってどうなんだろう。
好きなことが上手とは限らないだろうしねえ。
というか
本気になるな。主義主張なんざ気分しだいでコロコロ変わるもんだろ。
腹の減り具合だ歯痛の具合だのでな。
ダラダラとくだらなくも楽しい日常会話なら1000ページでも
書けるけど、いちおうシリアス系ファンタジーが好き。バトルシーンは
友人(二十歳)に言わせると「冗長」、恋愛は「照れが伺える」。
>>644 まあ「気分」と「主義」の違いってのも曖昧なもんだけどな。
腹が減れば気分は変わるし、飢餓状態が一年も続けば人生観=主義も変わる。
この両者のマニュアル的な線引きは出来るもんじゃないが、
以下チラシ裏。
線引き出来ないから全部ほっぽっちまおうって言ったら世の中ケモノばっかりに
なっちまうので、現場レベルではその場その場でいわば取り繕って
生きてるわけですな。世の中全部クソだからって鼻で笑っていても、
それは結局自分もクソの生産に消極的に手を貸している事にしかならん。
まあ、ヘラヘラ絶望してる暇があったら手ェ動かせって事で。
647 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 00:06:44 ID:PeU5KaQe
恋愛か……
照れて素直になれない二人。
そのうち女のほうが帝国側の将軍に惚れてしまい見事主人公を裏切る。
しかも夜作戦会議のために会いに行くと、ベッドから飛び出てくる味方になった帝国将軍。
なんて展開やるとヒロインが読者から叩かれそうだ。
>>647 問題ない。帝国将軍と主人公がアレな関係になれば腐女子大喜び。
ヒロインがひどい目にあって腐女子もヲタも大爆笑。
649 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 00:15:34 ID:PeU5KaQe
本当に書くとしたら作者としては複雑な気分だw
651 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 00:26:53 ID:PeU5KaQe
ああ!
バラすな。
俺の傑作が盗作だとバレちまったあ(つД`)ギャアアアン!
そりゃバレるさ。
>>650じゃないが、俺もあれは忘れられん。
653 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 00:51:52 ID:PeU5KaQe
だよなあ
。
あんな酷い目にあったのはスーパーファミコンじゃバハムートラグーンが最初で最後だ……
ひどい目にあったスーファミといえば……かまいたちの夜もあるのだが。
やたらめったら殺されたぞ。
違う意味ならすまん。
あの時はまだ消防で、ヨヨの名前に好きな子を入れてた時代だったからな……orz
市民税の請求が……去年の年収300届かなかった……
俺は保険料安く出来ますよとまで言われたが
>>654 かまいたちはともかく、にたよーな門と思ってた魔女たちの眠りもひどいめあったさ。
ひどい目というか好きなキャラの名前ヒロインの名前にしたラ……消し炭ってひどいよママン!
>>659 かまいたちと似たようなもんだと思ったんなら入れないだろう、普通……
まあサウンドノベルは無名な奴の方がえぐくて印象強い終わり方したりするけど。
パンドラボックスめ……orz
しかしバハムートラグーンの酷評を見るに、嫌展鬱展って読者に需要が無さそうな気がする。
そういうのをあえて踏襲してるけど面白いって作品はどんなのがあるだろう。
>>660 嫌展鬱展が問題なんじゃなくて
この場合は、読者を裏切るヒロインが大問題なのではないかと
タイトルは忘れたけどエロゲで幼馴染が主人公をボロクソに言って、
ユーザーがCD-ROMを叩き割ってメーカーに送りつけたなんて事件もあったしな
>>660 桐野夏生とか。残酷で黒いけどついつい何冊も読んでしまうらしい。
逆に正ヒロインと主人公が初期段階からある程度くっついてるもんで
他のヒロインを選ぶと後味の悪さでこっちがダメージ受けるゲームもあるぞ。
このスレでエロゲの主人公は幼馴染や同居になぜ特別な意識を
持たないかって突込みがあったが、ゲームの場合は
主人公は演出的にニュートラルな立場を要求されるんだよな。
>>661 読者を裏切るヒロインって嫌展じゃないのか?
>>661 ストーリー上の必然じゃなくて、受け手に喧嘩売るためだけに
嫌展にするクリエイターはいるね。
件のエロゲやバハムートラグーンはまさにそれ。
ラノベで言えば、大塚英志や豪屋は多分こっちに近い。
嫌展も鬱展も嫌いじゃないけど、作り手のにやにや笑いや自己顕示欲が
透けて見えるのはパスだなあ。
>>660 今人気のある嫌展作家は西尾、ラボ、秋山端あたりかな。
>>660 かまいたちは、友人とこでやったらスパイ編と怨霊のと、ヒント貰っての真相究明したエンドしかやってなかったから、
まさかああなるとはおもわなんだのよ。
つーかその友人に「好きなキャラの名前いれれ」とダマサレタンダー!
それはそれとして。
ヨヨは主人公をヨヨ自身にすると割と普通の昼メロかレディコミになるよーなきがスル。
視点がその手のものが好きな女性向けに作っていれば良かったのに、
男性ユーザー向け商品でそんなヤツ出したから起きた悲劇なんだろうとかおもってみたり。
小説の中の主人公を裏切ってもいいけど
読者は裏切っちゃ駄目なんだよ。
>>660 微妙に違うとは思いつつ。
つ[エンジェルハート]
正ヒロインいきなりあぼんだし。
いきなりあぼんでミンキーモモを思い出した。
開始直後に轢死した時は番組間違えたかとオモタ
あの展開は何だったんだろう?
>>666 >>男性ユーザー向け商品で〜
というよりはRPGの、それもファンタジーでそれをやったのが問題なんじゃないか?
>>662は桐野夏生を挙げてくれてるし、他にラボや西尾が挙がってるところを見ると、重要なのは「読者が感じ取れる全体の雰囲気」なんじゃないかと思う。
挙がってるのはほとんどが文章中に人間関係に対する悲観的な意見・ドライな感情が散りばめられて構成されてる作品で、
常に暗いとまではいかなくても人の負の部分を継続的に意識させるような雰囲気作りをしている。
そういう事前準備というか、雰囲気作りなしにどろどろした人間関係持ってこられたから不意打ち喰らったみたいな感じになるんジャマイカ。
>>670 雰囲気作りなしに〜
ってのは他にも当てはまると思われ。
何の前フリとか伏線も無しにいきなりヒロインが死ぬとか。
プロローグに持ってきてる場合はそこから話が始まるから別としても、ぴんぴんしてて
死ぬフラグなんて全く無かったり、ハッピーエンドへの布石が見えるにも関わらずに
いきなり「てめーらの予想通りにはしてやんねー!」みたいな感じにやられると萎える
なんてもんじゃない品。
マジこのスレくだらねえ。
>>672 激しく同意。
このまったりさ、くだらなさ加減が心地いいよな。
>>671 嫌展とか意外性とか、実はNGな気がしてきた。
>>673 こうはなるまいと常に尻を叩いてくれる。
本当にいいスレだ。
>>674 でも秋山のを見て嫌展に憧れ始めた。
俺も吉野さん出すか。
吉野はやばい。
ああいうのは書けない。
俺が書いたら絶対殺すかそれ以上のことをやっちゃうわー。
最初っから最低な悪党よりも
ああいう持ち上げて突き落とすキャラの方が
数倍インパクトあるからなー。
秋山の化身みたいなヤツだ、吉野さん。
>676 677
詳しく
吉野さんもやっちまった当初は非難轟々だったけどなー。
秋山をある程度知ってる奴は比較的寛容だったけど、秋山作品を読んだことない奴は作品自体をかなりこき下ろしてた。
やっぱり完全な不意打ちは反感喰らうと思う。
熱烈なアンチは熱烈なファンと一緒ですよ
作家に対する最大の攻撃は無関心だからな。
読んですぐに「面白い」と言われたものの、一ヵ月後には古本屋に売られちゃうようなの。
まあ、そこですかさずもう一冊差し出すのが、ライトノベル作家なんだろーけども。
まあ、鬱展開にもよしあしあるわな。秋山先生としては不意打ちの絶望も
つけて、全部飲み込んで初めてなりたつものがあるんだろうけど。
ナンにつけそこまで騒がれたのなら作家(商業作家、じゃなくて)として
大成功ではあるまいか。本望かどうかはわからんけど。
>>679 すまん俺はもうすぐにでも出掛けなきゃいかんので誰か補足たのむ。
すーか伊里やの3巻4dあほうがいいかも。じゃ
>>684を補足。
>すーか伊里やの3巻4dあほうがいいかも。じゃ
つーか、イリヤの3巻読んだ方がいいかも。じゃ。
>>663 キャプテンラヴとかなー(笑)
正義の味方なのに最初からボロクソに言われてる、ってのも面白いかもしれないが
『天然戦士G』とかなんとか
ケータイからだが…
>>685 違う補足するのはそこじゃない!
まぁそこもしてもらいたかったんだけど…
>>687 え、だってアレはどう要約してもイリヤ3巻読めとしか言えないじゃないか。
俺が勘違いしてるかもしれんが。
暇だから、トリップを変えてみた・・・・ どうなる?
イマイチ 気に要らんな、、、これは どうか?
ついでに名前も 変えちゃおう・・・
693 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 19:22:57 ID:PeU5KaQe
ヒロインを不幸にすると読者の同情が引けそうだなあ。
殺そうかなあ。
どうしようかなあ。
そういうこともあろうかと、俺はヒロインの右腕を切断したぜ。
695 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 19:37:27 ID:PeU5KaQe
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
そこまでやるのか(ノ∀`)
それをやるのはいいけど、読む人に悟られないようにな。
ヒロイン四肢チョンパはやめとくか……
その種の出来事に遭遇したヒロインを、可哀想に思うんだったら
やってみてもいいんじゃない?
オレはしないけど。
699 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 20:21:02 ID:PeU5KaQe
ヒロイン「キャハハハ! 四肢を引きちぎったくらいであたしを止められると思ってるの!?」
装甲歩兵「ぎゃああああッ!」
腹筋と背筋をバネに飛び掛ったヒロインは、装甲歩兵の腹部から装甲ごと内臓を引きずり出した。
よし同情してくれ!
>>700 かわいそうっ、悲惨すぎて涙が出てくる……同情するよ。
きみに。
>>699 ちなみにそのへんはたぶん「富江」が通過した場所だ。
楽しいか?残虐厨。
せいぜいがんがれ。
なんかネタ振れ
富江はなあ。
もはや菌類だろアレ。
あの人の漫画は全部好きだ。
ホラーとかそういうのとは全く別に、何か独特な雰囲気がある。
何気にギャグも各品。
ホラーは一歩間違うとギャグになるからな。
「そんなトコ行くなよ!」
「うしろうしろー!」
あとは「わっ」って驚かす。
この三つを真顔でやればホラー、ネタにすればギャグ。
707 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 20:59:52 ID:PeU5KaQe
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
冗談だよー(ノ∀`)
709 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 21:35:36 ID:PeU5KaQe
官能小説は苦手だな……
しかも賞金5万のみで、後は印税っぽいのも無し。
オイオイ
712 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 22:30:41 ID:PeU5KaQe
小遣い稼ぎに皆さんの実力を発揮してみては。
俺はMFJが忙しいからイーヤ(-c_,-。)
ふと思ったんだが、キノの旅って銀河鉄道999のオマージュかなんかだろうか
ちょっと前の話に出ていた吉野って下の名前何ていうの?
なんか物凄く興味がわいてきた。
原稿完成間近を前にでかい本屋へ行きMFJコーナーを見た
んで気づいたんだが、ここって本の側面に
それぞれヒロインの顔載せてんのな
なんか今はなきナポレオン文庫を思い出
いや、いい。
717 :
月波のワナビ:2005/06/05(日) 22:56:18 ID:PeU5KaQe
野郎しか出ない作品はどうなるのやら……
>>713 本人が電撃の缶詰(本に挟まってるチラシ)のインタブーでそんな事言ってたよな、確か。
かつて新卒でいきなり月刊誌に配属されたとき、30歳の先輩編集者にこんな質問をしたことがあります。
出張校正から帰るタクシーの中でした。
「新人賞の応募作品で85点のすばらしい作品があった。70歳の方の作品だった。
また、17歳にして70点の作品もあった。どちらを最終候補に残しますか」
彼はノータイムで、
「17歳の方」
と答えました。今では、私もそう思いますが、当時は、
「機会均等の原則」に反していると思って、憤慨した記憶があります。
17歳なら20年以上活躍できる、70歳なら何作も書けない、というのが先輩の論拠です。
かなりの資本を投下して新人を生み出す以上、長く、出版界に貢献してくれる可能性が高い方がいいというのです。
マスコミの取り上げ方も、若い方が大きく取り上げてくれるというのです。
また、若いうちから唾をつけておくことで、出版社側がその後有利な取引で商売できる可能性もあります。
>>717 野郎しかいない作品は出版しません、とかじゃね?
何だかんだで完全に野郎だけのラノベって女性向け以外にはないような気がする。
完成度が高ければ、編集が「女性キャラを入れてくれ」と頼んで、改訂を促すらしい。
偶に趣味を押し付けられる事は有るが、それさえ押さえてあればウルサくは無いとさ。
つまり”萌え”を安全装置に使うってだけの事。
ストーリーや構成の関係で無理な場合以外は、プロの助言に従うに越した事は無い。
17才
・編集より若く、まだ社会に不慣れなので編集の好きなように出来る。
・若いから酷使できる。叩いても壊れない。
・これから生きていく人なので、食うために、捨てられないようにと必死になる。
70才。
・編集長より年上に上に、人生経験積み重ねているので屁理屈で黙らせられない。
・叩くと死ぬ。酷使もできないので連載に向かない。
・作品が老後の暇つぶしか、今までの集大成的な物のため、それさえ雑誌に載れば、後はきられても困らないから必死さはない。
こんな理由なんでないかと思い始めてきたよ。
>>723 27歳、37歳、47歳、57歳、67歳のワナビたちはそれぞれどう評価されるのだろうか?
ふと思った疑問なのだが……。
若年、中年、老年の三つに区切れば充分だろ。
若年と老年は723にある通りで、中年はその間。
ただし、即戦力を期待されそうだ。
作家としてのスタンスが固まるのは大体二十〜二十五(思春期の終わりを
基準に、半分妄想)と見る。あとは30そこそこでそのスタイルが成熟、
そこから先は大体が小手先とかネタいじりレベル。って事で、二十そこそこだと
「五年後に期待」、二十五だと「準・レギュラー」、三十以上で「即戦力」に
ならなければ、それは作家側が自力で即戦力になるように努力しないとツライ。
ところで質問なのだが、みんな長編作品の周辺設定ってどの程度やってる?
俺の場合、メインキャラの個人史だけじゃなくて環境世界の歴史、政治構造まで
考えちゃうタイプなんだけど。
おもしろければそれでいい
>>719 70歳というだけで話題になる。機会均等というより、
その話題性を生かさない手はないだろに、と私は思う。
中高校生向け娯楽作品を書くこと自体、その人が相当尖った
個性を持ってることは間違いないし。
>>726 私の場合、20代の頃などは、今だと次々に思いつくような
アイディアはさっぱり出なかったから、人それぞれかも。
で、周辺設定の話。基本的には、その辺りは書きながら考えるタイプ。
政治構造、外交関係等は、もし執筆作品のシリーズが続くなら、
いずれ時々必要になる部分だから、おおまかなことは予め考えてあるけど、
未来世界の話とは言え、あまりそこに触れるとやっかいなので、
ほどほどのところで逃げるつもり。
一次選考の結果も出ないうちから、続編の心配などする必要など
一切ないが、実際のところは、自分自身がこの先どうなるかの展開が
気になってしまい、かなり書き進めてる。
でも、選考に落ちたら、とっとと別ネタで書き始めるつもりだったりも
するけど。
70歳ねぇ。はなから一発屋のつもりなら別に使ってもいいのではないかと。
流れを読まずにカキコ。
短い睡眠時間でぐっすり眠れて疲れが取れる方法ないかな。
執筆時間を増やすには、もはや睡眠を削るしか…。
睡眠時間を削るのは止めた方がいい。
体力に自信があるならともかく、睡眠時間を削る行為は基本的に自分の性能を落とす行為だと思った方がいい。
733 :
726:2005/06/06(月) 01:55:32 ID:UzkV55Qn
>>728 ありゃ、左様か>年齢と成熟。迂闊な発言してしまいましたね。失礼しました。
設定のお話は感謝。僕の場合はどうも、最初からキャラの行動基準や
価値観などの「基幹」・「基準」を置かないとぴくりとも動かせない二流なので、
気になったのです。マその基準がいちいち政治関係に行くのは、やっぱり
オナニーなのかと思いますが。
>>726 設定病にかかるのが怖くて、本編に関わることだけは詳しく。他は大まかな程度しか作れない。
とりあえずキャラの設定だけは事細かにはしている。
>>726 概ね同志。
俺もかなり細かく決める。その周辺で取れる作物がどうとか、言語がどうとかまで考えるし、
国の成り立ちや百年程度遡る辺りまでは割と何があったかまで考えてしまう。
九割使わないんだが、実際は。
でも端々で「訛りのない綺麗な言葉」とか
「一日二食が普通の土地で三食食べて奇異に見られる旅人」とか、
そういうスパイス効かせてるとちょっと楽しい。
>>726 俺も設定房だから考えちゃう。
だから、舞台を現代にした。資料があるし、モデルが出来上がってるからいいだろうと。
それが罠だった。
資料がありすぎて、どんどん資料を漁ってしまう。
>>734の言う設定病。
専門家でも目指すのか?って自分に問い詰めたくなる。
まさに泥沼
嵌っている・・・・・・・・・・・・
すでに泥中 首まで・・・・
大塚によれば、ワナビは設定房ばっからしいな
肝心要のストーリーを展開する技術を持った人が少ないらしい。
設定なんざあってないようなもんでいい!
矛盾とご都合主義にさえならなけりゃ〜話の展開次第でいくらでも変えてしまえ!
と思っている今日この頃。
話変わるが、日日日の新刊二冊読んでちょっと絶望した。
「ちーちゃん」はつまらなかったし「先輩」も微妙だったけど、
こっち二冊は普通に面白いでやんの……。
って思ったら、面白いって言ってる人間がほぼいねえでやんの……
まあいいや。
741 :
728:2005/06/06(月) 07:12:37 ID:6FaXns3E
>>737 私の場合、ストーリーを動かすきっかけになるように、
周辺設定を調整するようにしている。
物語の流れを変える事件と周辺設定は表裏一体という感じ。
後で話のネタに使えそうな面白いものはとりあえずいくつか考えるので
(伏線らしきものを張っておくこともある)それを先の展開で
生かさなかった場合は、それは裏設定と言えるかも。
面白くなる展開が思いついたなら、周辺設定など後で何度も変更する。
>>739 読んでないけど、店頭に多数平積みになってるのを見ると、
こりゃすげー、とっても足下にもおよばねえと思う。
自分が負け犬な現実には慣れてるので、現実は大人しく
認めることにしている。
物語に反映されない設定なんて作者のオナニーだべ?
オナニーはてめぇの部屋でやってくださいこの童貞くん(wwww
でもさぁ、やっぱ物語の背景に広がりが欲しいじゃん?
背景の設定までしっかりしてると、やっぱ深みとか広がりがでてくるような気がするし……。
私の心の中から前者と後者の声が聞こえてきます。
童貞がソープに行く前は一度抜いておくといい。
と、2chで教わりました。
まったくの勘。ハズれてたらすまん。
>>742=ゼロ
>>739-740 俺も面白いと思った。
捻くれた見方をするなら、何を読んで・何を見て影響されたか丸分かりな感じが良くも悪くも若いんだなと思った。
それにしても一人で、それも20になってない香具師がここまで幅の広い作風で書けるってのは確かに期待されるかもなあと思ったよ。
>>745 まあ、才能は認めているよ。会社側の政治を措いても二十歳にもならない
ガキがここまで持ち上げられるのにはわけがある。その「わけ」が
本当にピント外れなら、現場と思惑のすれ違った業界はこれからジリ貧に
なるだけ。見てる俺等は地雷回避でウマーだし、正当性があるのなら学ぶところ大、と、
二十六歳の俺は思う。
どう!? 俺はちゃんとヒト様の才能を認める謙虚な姿勢を忘れてないョ! という
事を自慢したい訳ではないのであしからず。だいたい物理的に認め得ない
才能ってのも近所に存在するしな。z(ry
>>747 俺は赤松ときくたけを目標としている(w
>>747 追記。
リンク読んだ。
この姿勢はワナビにとって、見習うことが多いのではないだろうか。
赤松を目標としている漏れでも、改めて尊敬させられた。
>>747 つか、単に信者が赤松を美化しているだけじゃん、コレw
赤松が、いわゆる萌え系の御大であることには特に異論はないが、
その成れの果てが『ネギま!』じゃなぁ……。
>>750 じゃあお前はネギま!よりヒットする作品を書けるんだろうな?(爆笑
ライトノベル系志望としてはわりと参考になるんでねーの?
技術論とかじゃなく、姿勢として。
まあ、姿勢について考えるのは作家になってからでも遅くはないが。
おおっと赤松信者が擁護しに……と言いたいが、実際問題赤松の考え方で成功してるんだよね。
考え方だか技術だか姿勢だかでは参考に出来る事はある希ガス。
たとえ美化されててもな。
友人に聞いた話だが、赤松健本人は熟女好きなんだそうだ。
しかし、その好みを自らの作品の中でああまで殺せるとは凄い、と妙な感心をしていた。
個人の好みと相反しているからこそ
ビジネスとして開き直って割り切ってやってられるんじゃないのかね
756 :
728:2005/06/06(月) 13:56:27 ID:Ay7O+j5e
>>741 プロット、箱書きを先にというのは商業作家として理想だし、
その方が効率が良いし、後戻り作業も発生しにくいし、
そういう風に仕事を進めてくれる人の方が、編集者側にとっても
楽だろうから、それが望ましいと思ってる。
でも、今は、新しい面白さというもの自体を模索しながら、
一歩一歩書き進めてる有様なんで、なかなか理想通りにはいかない状況。
>>747 これ面白かった。その主張もよく分かるし、その率直な姿勢に
好感をもった。
でも、実は私は、赤松氏の作品のようなものこそ最も大嫌いで、
同時に彼の姿勢についてもできる限り真似しないようにしようと思う。
(彼の考え方が悪いわけじゃなく)
だからと言って、彼が「まれである」としている、
やりたいことをそのまま書いて、それが同時に世の中にも
受け入れられるという幸運を、自分に期待するのも無理があるんで、
まだ誰も見つけてないような方向性をとにかく探し、まずは目新しい
という点で受け入れてもらうのが目標。
でも、こんなこと言いつつ、自分の書いた作品の外見は
馬鹿馬鹿しいギャグを差込みまくりのラブコメ路線だから、
全体の雰囲気は赤松作品とあんまり離れてないのかもしれない。
赤松の影響を受けたのでは、などと評されたらかなりショックで
立ち直れない。
なるほど。
ワナビが心の片隅に留めておくべき姿勢、と解釈すればあながち間違ってないか。
そういや、ワナビやラノベ読者に限らず、一般でも露骨に商業重視の作品には
皆わりと反感を抱くが、じゃあ芸術志向の作品が必ずしも高い支持を得てるかというと
そうでもないもんなぁ。
ようはバランスの問題なのかね。
まっ、身も蓋も無い言い方をするなら、最初に細かく 設定を考え抜いた
つもりで、いざ小説本文を書き始めたら、途中で整合性が取れなくなって
来た部分だとか、明らかにとりこぼしてしまっている細かい部分の設定を
補強せざるを得ないという箇所に往々にして遭遇することになるだろう――
つまり、要は 最後は自分の筆力との兼ね合い=勝負 になる訳だから
どんな設定からでも、そこそこのレベルのお話を書き上げることの出来る
テクニックorストーリーのパターン を持つこと に 勝るものはない
ううむ、正確に言い直すと――まっ、身も蓋も無い言い方をするならば、
最初に幾ら自分では非常に細かく、精緻に設定を考え抜いたつもりでいても、
いざ小説本文を書き始めてみたら、途中で整合性が取れなくなって来てしまう
部分だとか、明らかにとりこぼしてしまっている 謎or不明な部分がどうしても
現われて来てしまう――つまり、これは設定が不足している部分がある という
ことだから、それは後から補強せざるを得ない――という箇所に、往々にして
遭遇することになるだろう――― っ て 感 じ か
ゼロよ、お前は馬鹿だからしょうがないとも思うが、もっと文章を簡潔に書けよ。
お前の文章は読みにくいんだよ。
・事前に緻密な設定をしてから小説を書き始めても、設定の矛盾や取りこぼしが見つかることがある
一行で済むだろうが。
だらだらとまとまりのない文章を書くのは、無能か自分の文体に酔ってるかのどっちかだぜ。
屑が。
>>760 新木先生、もっと言ってやってください(爆笑
事前に細かく設定を詰め、構成を練った積もりでも、書いている内に、登場人物達が勝手に動きだして話が代わってしまう。
これは作家に時々有る現象で、特に登場人物の造形が決定済みの二次創作には多い。
と言うより同人作家の書く、それぞれの二次創作こそ、最初の製作者の意図を離れた、予定外の作品そのものだ。
某ガンダム同人作家には、実体験として思い当たることが多々有るのだろう。
>>761 はっはっは、誉めても何もでないぜ。あと、俺は新木先生じゃないので。
まぁ、ぶっちゃけ俺を揶揄してるんだろうけどな。
それと、爆笑、は止めとこうな、爆笑は。寒いし。面白いつもりだろうけどな。
>>763 いや、これがこのコテハンの「芸」だから(爆笑
「牧師」と一緒(爆笑
(素に返って)……やっぱり普通の方が良いか?
>756 and others ドモ。
思考実験1)エージェントが、限られた時間で何処まで遠くにいけるか考える。
→ 最大限 時間を有効活用する。
→ 綿密なスケジュールで無駄なく時間を使い移動する。
(スケジュールを生き生きと把握できていればスケジュール表は不要)
×一流のエージェントを真似して電車に飛び乗ってみても、目的地やタイミングが合わなければ(以下略
思考実験2)小説家が、限られた枚数でどれだけの面白さ(感動or笑いor萌えorその他)を提供できるか考える。
→ 最大限 枚数を有効活用する。
→ 綿密なスケジュールでイベントを発生し事態を展開する。
(スケジュールを生き生きと把握できていればプロットや箱書きは不要)
歩きながら迷ってみるのもそれはそれで楽しいけどさ、
過去の大賞作品がそういう書かれ方をしていたかは いささか疑問に思うゴビ。
あ。ドモ は どうも、の省略形ですよ!(冷汗
補足:スゲー作品は、一見冗長な描写があっても、そこには実は必然性があると思うデス。
>>766 それくらい皆分かってますから、安心してください(苦笑
……しかし、世の中には冗談を冗談と受け止めない人もいるわけで。
ライトノベルを書くときも、そういう事象があるから、難しいときがあるんだよなぁ。
題材とか。
例えば性犯罪被害者の人とか、イリヤのあのシーン、まともに読めないと思うぞ。
特にネガティブな物を克明に描写すればするほどな。
ぶっちゃけ、記憶力と筆力及び潤沢な執筆時間が取れる奴なら
別に事前にプロットだとか設定考察をしなくとも、気長〜〜〜に
書いて行けばそれで良い訳なんだが〜
少なくとも原稿用紙200枚以上の長さの小説を書こうと思えば
事前にプロットを書かない奴でも、途中までの経緯を粗筋みたいな
短い文章でメモして再確認してやらないと、続きを付け足しながら
書く度に、それまで書いた所までをいちいち全部読み返してやらね
ばならないのは、かなり面倒臭い&時間の無駄ではないのか――?
まぁ、プロットを書いてる奴でも読み返しはするだろうけど、安心
感みたいな部分を考慮しても、とてもじゃないが一発勝負のいきなり
本番!式の書き流し大作戦は失敗してしまうリスクの方が高いと思う
のだがなぁ・・・
ところで百合系の小説を、恐れ多くも男が書くのだが、
「女が女を好きになる(恋愛感情を抱く)心理」みたいなのは、本職(?)の人に聞いた方がいいのだろうか。
女が男でなく、女を好きになる(恋愛感情の対象になる)理由は、いったいなんだろうか?
今自問しながら、書き込んでるテスト。
そこは流石に想像でしかないが……
同性というのは、ある意味で安心する存在なんじゃないかな。
近寄りやすいというか、依存しやすいというか。
漫画やなんかだと、憧れの発展系とかが多い気がするが。
>>770 やおい作家がゲイの人に心理を聞いて回ってると思うかね?
別に想像で良いと思うよ。
まぁ それは自己愛つうか、自分に近い存在に対する安心感――
かなぁ〜 同性だからお互いのことが良く分かる OR 相手の本性・
本質も異性よりはまだ見抜けそうな気がする――ってとこだろうな
>>771 補足
その女二人は、ライバル関係としておきます。
ただ、嫌ってるわけじゃないです。
お互いの実力は認め合ってる関係。
>>772 まぁ、そうなんですけどね(w
775 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/06(月) 17:57:09 ID:y7HViRgB
>>773 ゼロにしては、まぁ、いいアドバイスだ(爆笑
乙。考え方の一つとして、脳内メモ帳の一つにしまっておく。
そのまま忘れてしまっているかもしれないが(爆笑
ageてしまったすまぬ(爆笑
想像でいい、っていうより、説得力があれば何でもいい、だと思う。
>>769 高い能力と潤沢な執筆時間を保証された人でもない限り、長編を書くときには
きちんとしたプロットを組んだほうが良くね?
だって、プロットがないと不安だし、流れを確認するためにいちいち読み返す
必要が出てくるじゃん。プロットなしの一発勝負はやっぱリスクが高いし。
とまぁ、お前の冗長な文章をいささか長めに要約しても四行で済むわけだ。
事前に考えを整理して書くことの大切さがよーく分かりますね。
>>772 リアルゲイの友人が欲しい、と言っているのは聞いたことあるな。
若くて水準以上の容姿に限るとか、糞たわけた条件付きだったが。
ま、ただでさえ人が人を好きになる気持ちは理屈ではない、と言われて久しいからな。
FAは
>>777ってところだろう。
(`д´)。о〇 しかしWORDって日本語の文法の間違いとかまで
いちいち教えてくれるんだよなぁ〜 さすがに
十年前のワープロ専用機よりは、色んなことが
手早く出来て、ある意味 カンドーしたぞォ〜
その分あっと言う間に印刷も出来るから、本当
にこれで好かったんかなぁ〜 という後悔?
も三倍の速さと大きさで襲ってくるみたい な
一応四つ目のガンダムのお話、も完成はした・・・
(但し、まずは企画としてイケルのか これで――??
と、ゼロからお伺いを立てて聞かねばならぬ立場故
分量的には一万字ちょっとかなり控え目にした……)
782 :
百合ゲラー:2005/06/06(月) 18:09:52 ID:eG7lsZUG
>>774 >その女二人は、ライバル関係としておきます。
>ただ、嫌ってるわけじゃないです。
>お互いの実力は認め合ってる関係。
そこはガチで百合じゃなきゃ神々が許しませんですよ!
>>777 >>780 もうFAが出たか。早いな(爆笑
これでゼロのアドバイスも必要なし、っと(爆笑
>>778 とりあえずお前はさぁ、お手本になる俺の文章が、まだ直ぐ目に付く
所に置いてあるから、それだけ省略しても十分成立してしまう、という
錯覚を起こしているだけだと思うぞ――
確かに俺の文章を要約したもの、としてはギリギリお前の文章も成立
してはいるのだが、逆に言えば俺の元の文章が全く無い所で、いきなり
そんな味も素っ気も無い文章を書いてしまったら、説明不足・描写不足
と言われるだけだと思うがなぁ・・・・
といったところで
>>782が!
「ガチで百合」の状態が具体的になんなのか、教えてくださいm(_ _)m
エロありとか?
「読者」が何を読みたいかは、大切ですからね。
>>785 「あなたがこの世界にいなければ、わたしはここにいる必要がない」
くらいのレベル。
>>786 じゃあ、その一方が遠くへ行く(引っ越すなど)という場合になったら、どうなります?
>>784 俺は778ではないがお前の文章には無駄な虚飾が多いと思うぞ。
説明不足・描写不足を云々する前に、お前の文章は読みにくい。
理由としては、
・てにをはが無茶苦茶
・論点が明確に示されず、思考の垂れ流しになっている
という二点が考えられる。
端的に言って下手糞な文章だと思うよ。
お前より文章が下手な奴はこのスレにいないと思う。
相手すんなってば。時間と思考の無駄遣い、イクナイ。
了解。古書でも漁って気分転換してくるわ。
河出書房版の死の鳥(福永武彦)って古本屋でいくらぐらいだろう……
2MEIAiv8はなんか、ゼロと言うよりゼロを真似た人っぽいな
電波度が薄い気がする
こちらも飯にする。
まぁ百合ネタは楽しみに待っててください(w
>>787 百合の絆はその程度で断てるほどヤワじゃありません。
プロット云々は、あれだ、「人それぞれ」。
>>770 俺を仲介役にして聞いてみる?
今はメールでしか聞けんが…
>>796 こちらからも是非よろしくお願いいたしますm(__)m
>>799 全然オッケーで御座います。
プリーズm(__)m
>>787 つ「マリア様がみてる いばらの森」
離れ離れになるなら死を選ぶ、とか。
駆け落ちする、とか。
百合百合していないけど、雰囲気は味わえるよ。
よし、メール送った。
あんまりチャット化するのも他の住人さんに悪いから
ある程度メールした所でまとめてレスするよ。
なんか他に聞きたい事が出来たらその時に言ってくれぇ。
現実問題として、ワナビの段階で取材やインタビューって難しくない?
資料集めに精を出すとか、動物園や博物館など一般に公開されている施設に足を伸ばすので精一杯。
>>770 ほとんどの同性愛者は特別な何かがあって同性愛者になるのではない。
自分がなぜ異性を愛するのか、その答えが同性愛者が同性を愛する理由。
心理学的には、初めての性体験が母親だからという要因が考えられる。
乳幼児も性器で快感を感じる。おしめをかえて性器周辺を触るのは母親。
男性でも女性でも子供は母親を好きになり、その母親を奪う父親と敵対する。
つまり女性が女性を愛するようになるのはごくごく自然な流れというわけ。
>>803 なんか有川さんがインタビューでそのこと言ってなかったけ。
HPだったかな。忘れたけど。
たしかワナビの時陸自に電話して聞いたとか何とか。
デビューできたから良いけどな。
でも、普通に聞いたら部外秘でもなければ答えてくれると思うよ。
民間はわからないけど役所関係なら。
まあガンガレ。
MF進捗5%・・・・・・。
>804
俺がかつて大学で聞いた話とちょっと違うな。
何聞いたか忘れたけど
同性愛の素材とするのなら、そのジャンルの小説を読んで読んで読みまくるのが
いちばんの早道かと思ってみた。
映画とかもね。
自分なら本物の同性愛者に取材するんじゃなくて、ラノベ読者の知り合いに
どんな百合シチュなら魅力を感じるかを聞くけどなぁ。
ちなみに
>>747の赤松発言には大賛成。
読者が面白いと感じれば、それがリアルだと思う。
>809 同意。ドキュメンタリーなんかじゃなくてライトノベルっていう娯楽小説なわけだしな。
811 :
月波のワナビ:2005/06/06(月) 20:28:42 ID:STt/PjKe
書き手次第かな?
妄想から書き出せる人間もいれば、レポートを重ねることで何かを思いつく人間もいるだろうし。
人それぞれかと。
>>809 赤松は編集の理解と運と本人の才能に恵まれていると思うぞ。
ジャンプではああいうふうにはいかなかっただろう。
チャンピオンならなおさらアレだったろうし、エース桃組だったら
それに、連載デビューの「AIが止まらない」だが、あれってそんな一般的なシロモノか?
逆に、ラブひなを投稿してデビューできたかと考えると、無理だと思う。
編集との合意で作られた作品なら許されても、投稿作では許されないラインがたぶんある。
デビューすることと連載を続けることの間には、深くて底なしの溝があると思う。
剣と魔法モノを書いてるんだが、どうしても現実の中世欧州史が気になって色々と調べている。
そうやって得た知識の大半は直接に描写する事が無いだろうが、無駄じゃないと思っている。
814 :
月波のワナビ:2005/06/06(月) 21:00:22 ID:STt/PjKe
巨大な世界観を築き上げてから、ストーリーをしぼりだすのは悪くないと思われ。
>>812 最後のまとめ文章の方の、
>赤松健は『A・Iが止まらない!』→『ラブひな』→『魔法先生ネギま!』と新作を発表するたびに〜
以下のくだりを読んでないんじゃない? 似たようなこと書いてる。
新人は自分の尺度に合ったマイナーから出発して、難易度の高い一般向けは
ヒット後に挑戦すべし、ってのは理にかなった戦略だと思う。
>>815 おれら連載作家じゃないし、まず注目すべきはデビュー作だと思ったまで。
>>812 ジャンプならジャンプのカラーを、チャンピオンならチャンピオンのカラーを
考慮して「対策練って作る」タイプの人にそんな事言っても詮無いと思うが
>>817 マガジンかサンデーでしか許されないタイプの人だと思う。
ジャンプは絵の厚みや奥行き、「大きさ」みたいなのを重視するから
赤松健の絵柄では無理。
ネギまをジャンプでやると、たぶん最近のブリーチになる。
でも「A・Iが止まらない」ってそんなに特殊?
大別しちゃえばおしかけ女房モノだし、特別な部分といったら女の子を自分の手で作るって
とこだけじゃないかな。
それに確か同時期のヤンジャンでも「ボクのマリー」なんてのが連載されていたはず。
この二本は構造的にほとんど一緒なんだよな。
集英社と講談社というベースの違いがあっても、読者の求めるものは似たようなものだったと
いう証拠ではなかろうかと。
方針が違うからといって似たようなものがでないとは限らないんじゃないかな
>でも「A・Iが止まらない」ってそんなに特殊?
たしかに当時から「ああっ女神さまっ!」の亜流(やわらかい表現)だと言われてたな。
>>817-818 赤松健はもっと広い目で考えていて、
「週刊少年誌でデビューするにはどうするか」から考え、消去法でマガジンが残っただけ。
ある意味、「四大誌」を相手に対策を練っていたとも言えると思う。
ラノベ的には電撃か角川か富士見か……ってとこだけど。
なぜ赤松の話なんだろう……
そういや、BOYS BEの中の人はどこへ消えたんだ
ヤンマガ?
赤松=おかゆ
しかし一部による赤松評価が、日3(ヒヒヒの変換めんどい)のそれと
似ているな。猛烈な嫉妬の裏返しの軽侮という点で。俺的にはネギまは
結構面白いと思うんだけど(ラブひなは阿漕すぎてダメだった)。ちゃんと
「赤松レーベル」に対する期待に応えた上で、少年まんがとしての
面白さも追求しているって辺りは間違いなく尊敬に値する。俺もあのくらい
楽しいお話つくりたいな。
おかゆは一芸をみがくタイプだよ
むしろおかゆ=久米田
あかほりさとるが近いんじゃないか。
いろいろと功罪あるけど、あの人いないと今ほどラノベは盛り上がってなかったんじゃないかとか思うし。
あほさるは俺はちょっとダメだなぁ…………
大物業界人かも知れんが作家だとは思えん
>>828 いろいろばっちい事もしてるけど、アニメの客を無理クソにでも
活字の世界に引きずり込んだのは確かなんだよな。もっとも
その客の何割がもっと広い世界を目指したかっつーと微妙かもだけど。
831 :
月波のワナビ:2005/06/07(火) 00:17:48 ID:li2EYGMd
>>829 俺もだ・゚・(ノ∀`)・゚・。
ラムネまでは必死に読んでたが、SMガールズあたりでもう駄目になった。
みんな、あかほりの功績が馬鹿でかいのは理解できるけど、罪の方がそれ以上にでかすぎて納得したくないというか出来るかゴルァッ!!
なんだろうなぁ、心情は。
新人賞の話をしない新人賞スレなんて、新人賞スレじゃないやい!
(`・ω・)そうは思わんかね
>>833 いや特に。……ってのも悪いな。じゃあ今ちと思ったのだが。
あかほりの小説家としてのデビュー作品ってなんだっけ? シュラトの
ノベライズ版?
子供たちに勉強を教えなかったが学校を楽しくした先生みたいなものかあかほりは。
>>834 その前にジーザスってゲームのゲームブック書いてる。
でも、小説作家としてならシュラトでデビューでいいのかのぅ。
837 :
月波のワナビ:2005/06/07(火) 00:42:22 ID:li2EYGMd
「作家を目指そう」と決意することになったのは「スレイヤーズ」だったな。
今の神坂先生の評価はともかく、あの作品がラノベ作家としての鍵だった。
>>836 ジーザスとは二十代以上向けだなw。しかしそうか、同じ
売れセン狙いでも、当初はそういう方向も行けてたんだよな、あかほり。
あのヒトの嗅覚がどこの売れセンを狙ってるのか、もうわからんよ。
あかほりはサクラ大戦前夜くらいしか読んでないけどそんなにひどかったっけ?
俺がこの世界に入ってきたのは5年ちょっとくらい前なんだが
あかほりといえばサクラ大戦とらいむいろのイメージしかない
そんなすごいこともひどいこともやってきたのならリアルタイムで体験してみたかったな
ハリウッド的なやり方で成功した小説家といえば、誰かいたような気がするけど。。。。
841 :
月波のワナビ:2005/06/07(火) 00:55:18 ID:li2EYGMd
>>839 富士見ファンタジアの「セイバーマリオネットガールズ」を読んでみると分かるかも。
あれは書きたくて書いたのかな。
それだけが知りたい……
俺的にはMAZEかのう、「酷いな」と思ったのは。
サクラ大戦絡みは……まだマシなんじゃね?
843 :
月波のワナビ:2005/06/07(火) 01:09:41 ID:li2EYGMd
あれ。
MAZEとSMガールズ、どっちが先だっけ。
MAZEはひどかったが今やればふたなり人気でなんとかなるんじゃないだろうか?
流行の先端行き過ぎだぜ、あかほり。
しかしMAZEのひどさは本編よりもあとがき。
「自分は○本書くとその作品に飽きて続きを書く気力がなくなる」
とかカミングアウトするなよ、と思ったものだ。
ひどいっつーかね。サクラ大戦でも「お約束」への遵法意識みたいなのは
コテコテだったんだけど、SMGとかMAZEはそれが欲望に擦り寄ってるんだよな。
だからオスとしてプリミティブになれないとどうしてもヒく。だが逆に、
そこでそういうのを徹底的に書ける精神力を身につければプロとしては
一歩前進だ。人間としては後退だが。
シュラト、ラムネ40、ビースト三獣士、ヴィルガストくらいは比較的まともで、
コバルトで書いたヤツも十分いけてたと思う。
メイズ、爆裂ハンターと、ガードレスかなもういっこは、何かその辺の三爆シリーズあたりからおかしなことになっていって、
マリオネットシリーズはもう何だかなーってことになっていったという感じだった。アニメだけどRはアレだったなぁ……。
で、ブギーポップとか以降は、擬音と台詞と下空白のベタ展開と、ダメラノベの代名詞になってもーたんだよな。
>>846 まあ多分、あかほりは信者の高年齢化に歩調を合わせたんだろうな。
実際三爆の根本的なストラクチャは今の萌え系と同じだし。ボンクラ小学生の
リビドーを満足させる作品>ヴィルカスト辺り、ボンクラ高校生の李美度を
満足させる作品>だいたいその時代の全部、ボンクラ社会人の以下略。
新しい信者の獲得を狙うには、もうさすがにセンスがすれてきているのか。
以降、何事もなかったかのように電撃hp短編とMFの話↓
やべえ六月MF〆切間に合いそうにねえ。設定から煮詰めなおして
九月にスライドだ。
超余裕で……とは行かないがなんとかMF間に合いそう
途中の電撃で一次落ちがあったらどうなるか分からんが
あかほりは昔読んだけど描写で「どか〜ん!!」とか普通に使うよなw
今じゃさすがにやってないだろうけどさ。萎えるよ。
話もあんまり面白くないしなぁ。オレはね。
で、あかほりがライトノベル界にやった功績って何?
ライトノベルとアニメ・漫画・ゲームとの垣根をかなり取り払った。
>>851 一言で言うと「市場の拡大」。
本オタしか読んでなかったライトノベルを、ゲーム・マンガ・アニメオタでも手に取れるジャンルに変えた。
「どか〜ん!!」とかはね、アニオタあがりの小中学生には非常に読みやすくて受けたのだよ。
今は購買層の年齢が上がってるからそういうのは通じにくくなってるけど。
質問です。
ファンタジーの世界で喫茶店というかカフェみたいのはなんて
表現するのがしっくりきますか?
酒は出さないところです。
イメージとしてはカフェオレっぽいものを飲ませたい
(あたたかくて甘いミルク系の飲み物)です。
店員もなんて呼びますかねえ…。
名前だといまいち店員だってことがわかりにくく、
マスターは無いよなあと悩んでいます。
赤松はCGの採用とか、ヒロインのカタログ化とか、色々テクニカルなことをやっているので、
あかほりとは、別ベクトルではないのかと思う。
こういう一見ただの萌えに見えて、実はテクニカルなことをやっている作家って、
ライトノベルだと、誰になるのだろう?
>>854 たぶんそういうのは露天が役割果たしてるんじゃないかな。俺の脳内では
カフェオレよりもフルーツジュースとかを買ってるほうがしっくりくるが
どうか。あと、あからさまに酒場っぽい雰囲気がイヤだから酒系のない
店が欲しいんだ、っていう意味なら、英国のパブなんかは結構使えるかも。
酒も出るけど基本的にレストランみたいな雰囲気だから、家族で来ても大丈夫。
騒がしいのはいかんともしがたいとしても、ある程度の品は期待できるよ。
店員は結局「主人」「ナントカ商人」とか「給仕」とかかな。あとは
むしろおっさんおばさんにいちゃんねえちゃんとか? バーテンダーってのもあるな。
文字通りティールームとかコーヒーショップと言うのはどうか。
パブか! それだ!
ありがとう〜。
まさに騒がしくない室内の店、ってイメージだったので…。
コーヒーショップと書いてもみましたが、字からどうしても
スタバやドトールが真っ先にうかんでしまって…。
まだまだ語彙が足りないな…。
もっといろいろな本読んでくる。
ありがとう!
>>855 西尾維新、と言いたいところだけど、西尾は赤松以上にロジカルすぎる
気がしてなんか違う気がする・・・・
「一見○○に見えて、実は」っていうタイプでもないし。
>>859 漏れはAHEADの川上・やっさんコンビがまず思いついたんだが、これも違うよなぁ。
>>860追記
「都市シリーズ」じゃないところが、ポイントな。
川上は自他共に認めるテクニカル作家じゃねえかw
作品読んだだけでそれが感じる。
赤松のように、マニアじゃないと実態を知らないってわけじゃない。
近いのは、おかゆかな。
アレッてっけっこう編集さんと一緒に推敲しまくってるようだし。
あかほりのようにスカスカの文章のようで、かなり間を計算している。
おかゆは、センスだけの天然作家じゃないんだよね。
ラジオ聞くと、計算はいっているなあっていう芸人魂感じるしなw
赤ペンで推敲してそうな辺り、川上とおかゆは同類ですね。
>>747読んでても思うが、赤松先生の本質は
テクニカルさよりも、サービス精神の顕著さだと思う。
「見たいもの、見せましょう」みたいな。
そんな作家居たっけかな?
個人的には、全盛期時の友野詳とかが近い気がする。
ハリウッド好きなトコも近いような・・・・・。
>>864 ファンロード作家というわけだな、赤松は(w
866 :
月波のワナビ:2005/06/07(火) 11:45:07 ID:li2EYGMd
だがそれが死ぬほど売れてるのも確かだ……
ええなあFR作家……
いや〜、お言葉ですがゲゲボ市場は閉じたパイですゾナ>月波さん。
つーかその閉鎖性にブレークスルーを齎すことこそが新人の役目だと思うゴビ。
先人の覚悟や論理は学ぶべきものがあると思うが、阿諛追従してもしょうがないわけで、
むしろ赤松せんせを超えなきゃな、と。 劣化コピー程度なら既存のプロ作家で間に合っているのではないか、と。
864さんの言辞を借りると、「見たいもの、見せましょう」が既存レベルで。
そんなら俺らはそれを超えなきゃ入り込めないと思うデスよ。 読者に対してさ、
「君たち自身、まだ知らないが、君たちが 見たい(面白いと思う)のは、こういう話なんだ!」
というプレゼンテーションが出来るような 新機軸を打ち立てる事が 新人賞には 大切なんだよ! きっと。たぶん。
────チラシの裏
…というのは現時点を前提にした話であり、
ジャパニメーション云々で欧米のナーズにも好評なオタク文化ですから、
今後アジア諸国の発展に伴う中産階級が増大は不可避であり、
世界規模でオタク市場が現れえます。ワールドワイドな市場に生まれ変わる波を
どう迎えるかは新人の立場を逸脱したテーマなので言及しかねますが。
────チラシの裏の裏w
萌え単みたいな 日本語学習テキストに使えるラノベ(英語対訳+品詞解説付き)とかきぼんぬ。
内容を知っているラノベなら、対訳の英語を読めば、英語学習にもいいかも♪
868 :
月波のワナビ:2005/06/07(火) 12:43:49 ID:li2EYGMd
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)
なんか志が高すぎる(ノ∀`)アイター
教材にまで使われるキャラなんてドラえもんくらいだと思っていたが。
うーん、高すぎないと思うゾナ。やっぱ一線を画してないと大賞は難しいゴビ。
チラシの裏は 売れている作品の二次利用的ネタなのでスレ違いのネタでしたが、
ほら、ラノベばっか読んでないで勉強しなさい!て怒られる中学生がさ、
英語の勉強だって言えるじゃん?w
最悪でも対訳の日本語部分読めばいいわk(以下略w
ドラマCDとかもさ、英文朗読のが欲しいなぁ。。。と。
英語圏のエロ小説を読む方が英語力アップには良いと思うよ。
「フィネガンズ・ウェイク」の原文を読むとか>冗談です(w
作家になりたいから物語をつむぐのか、
自分の物語で世界を汚染したいから作家を目指すかの違いだと思うけどな。
自分の夢想を他者に認めさせたいという妄想的要求というか。
両翼を騎兵に守られて草原を行く木製多脚兵器群とか、
籐の椅子に座ってチェロを弾く少女とか、
街中の人間が建物の外で鳥に姿を変え彼方へ飛びたち二度と戻らないとか、
核パルス推進宇宙船がアモール型小惑星を大気圏へ放り込みつづけたりとか、
雨の日にびしょぬれで仔猫を抱えてドアの前に立つ少年とか、
夜の公園でくわえタバコの女性とブランコに座って内輪話をしたりとか、
そういうのを他人に読ませたいんだな。
エンタメ作れる奴が話し書いて、英語出来る奴が翻訳すればいいじゃない。
それは出版社が考える問題だし、出発すらしていない人間には関係なさげ。
ところで、少し前に年齢の話が出てたけど、みんな幾つ?
自分はもうすぐ24。
>>872氏
Σ(゚д゚ )ちょ、待って。
一番上と二番目の話を猛烈に読みたいっす。
>>872 書き方も違いがあるね。
俺もあんたみたいにイメージ先行型。
いくつかのイメージのために、キャラや設定、物語をでっちあげる。
テーマなんて、最後に背骨をいれるためだけに考える。
haeなんてデッカイ志のために書いているっぽいw
それで良く書けるなあと感心するよ。
世間で認められるには? てのが最初のネタだしだろ?
それじゃ好きなものが書けないよなあ。
俺にはできないよorz
まあ、赤松だけでなく、haeのような人間もいないとダメだよな。
ウブカタみたいなもんか?
877 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/07(火) 14:06:39 ID:KdUzP8E+
(`о´) ちょっと好いですか? ageると迷惑ですか??
878 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/07(火) 14:09:03 ID:KdUzP8E+
(`о´) ちょっと好いですか? このスレの主的なコテハンは誰ですか??
>>875 いや、いまMFJの執筆中っすから。
っと真っ白のWordページを見ながら発言してみるww
>>876 漏れは設定から入っていく派。
色々資料を調べて、
面白そうな所をピックアップして話の土台を作るって感じ。
でも設定は、あくまで設定だからね。
良いキャラクターが思いつかない限り話が進まない罠w
880 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/07(火) 14:10:24 ID:KdUzP8E+
(`о´) ちょっと好いですか? このスレの中で一番文章が上手い人のレスってどれなんですか??
(`о´) 。о〇 わーい、がんばって一気に4レスも書き込んじゃった〜
>>879 俺はイメージ先行型だから、キャラや設定を思いつかないことはないな。
そのシーンを出すために幾つもの案を出していく。
明確なイメージがあるから、迷うことはない。
でもさ、辛いのは起承転結の転が思いつかないことorz
イメージシーンが転の場合は最高なんだが、そんなことは一度もないんだよなw
だから毎回七転八倒している。
でも転が一番重要だと思っているから、手は抜けねえよなあ。
転なんて無くダラダラと書きたいもんだよ……。
>>882 お前は俺か。
何の起伏もなしに料理シーンとか食事シーンとか
読書シーンとか部活シーンとか楽器演奏シーンとか
バイオケミカル兵器起動シークェンスとか書いていたいよな。
赤松とおかゆには強烈な共通点がある。
それは声優焼き肉だ。
>>882 ナカ〜マ。
もっとも、俺は
>>883みたいな平和なシーンを入れたいんじゃなくて、
突拍子もないというか、「この作品にはこういう場面がなくては!」というのがあって、
そこへ持っていくためにいつも四苦八苦してる。
そういうのは一つの作品につき一つ、と決まってるわけじゃないのだが、
何ぶんつながりのある場面とは限らないので、
結果として点と点を結ぶような作業をいつも強いられてるわけだ。
>>885 以前話に挙がったたけし監督はその繋げ方が上手いんだろうね
(`о´) 。о〇(何か少しだけおもろいな? 果たして後何レス、ベテラン気取りで語ってくれちゃうんだろ[笑)
>>886 たけしは天才型だからな。
参考にしようとして出来るものではない。
てか、努力型の映画監督なんてものが存在するのかどうか疑問だが。
普通映画監督は努力型。才能型ほど使えねぇのはいない。マジで。
才能と思いつきでやってても、流行や技術や予算や才能の限界でいつか潰れる。
才能と思いつきを体系化してアホでも再利用できるように整備して
研鑚していけるのがよい映画監督。
いい監督の例:
ピーター・ウィアー
悪い監督の霊:
那須
>>885 俺の場合は、イメージを理詰めででっち上げるのは苦労しないんだよな。
「理屈と軟こうはどこにでもつく」って宮崎御大の言うとおり、どうとでもなる。
どんなに違うシーンでも、つなげるのは楽勝。
俺としては、読者を驚かすようなアイデアが思いつかんのだよorz
これは作家として致命的なようなきがする……。
>>889 才能型、努力型ってのが単純に分類できるかは、話の種だからとりあえず無視して。
タランティーノやロドリゲスは?
彼らは流行の技術や予算に大きな制約を受けるタイプではないが。
あと、ラース・フォン・トリアーあたりもそうかな。
そこらへんをどう考えるよ?
>>892 ごめ、最初に言うとロドリゲスとラース・フォン・トリアーはあんまり見てない。
マリアッチ! マリアッチ!
ファンとしては大好きだが資金を提供する側だとしたら二の足を踏む。
キルビルとか公開前に見て商業的に成功すると確信する奴がいたら
そいつはキチガイだ。成功に賭けるのはありだとおもうけどな。
ただ、奴らは自分らの売りをわかっていてわざと際物を作っている感じはある。
それはもう才能型とは言えんと思うよ。
>>893 双子の兄弟に他人を演じさせたアレは監督のやりたい事と観客の見たいものが全くかみ合わない一例
>>889 >>普通映画監督は努力型。才能型ほど使えねぇのはいない。マジで。
ごめん。だれにとって「使えない」のか教えて欲しい。
受け手側からすれば、面白ければなんでもいいと思うのだけど。
小説と違って、映画ってものは一人で作るものじゃないんだ。
スタッフに意図を伝えられない、または連携がとれない監督が、いい作品を作れるわけがない。
>>897 興行主。
努力と才能というからわかりにくいんで、センスと技術といえばもう少し分かりやすいんかのぅ……。
センスある監督が技術も持ち合わせてれば問答無用に面白いし、
技術だけある監督も脚本やらプロデューサー次第で売れる物作るけど、
センスに偏り技術余りない監督は、やりたい奇抜なアイデアに撮影技術が追いつかずしょぼくなったり、ワケ分からん作品になったり、
あるいは底なしに予算を食いまくってトンデモにゃーことになったりするから。
>>898 そーいえば、後学のために買った「駄目映画全集」みたいな本の中で、
長渕剛がそのまんまのスタンドプレーで作品をめちゃくちゃにした、なんて実例があったな。
つーか、創作欲を小説に転化しちゃうような人間って、映画監督には向かないような気がする。
>>900 まぁ個人で創作出来るのが、小説家のメリットの一つだからな。
冲方や榊なんかはアシスタントを雇ってるけど、
あれは資料集めや口述筆記が主な仕事であって
結局は作家個人の仕事になるからねぇ。
っと今更な事を言ってみるテスツ。
『みんなで作ろーぜ』ってタイプの連中は
映像関係に就くだろうし。
>>899 >センスに偏り技術余りない監督は、やりたい奇抜なアイデアに撮影技術が追いつかずしょぼくなったり、ワケ分からん作品になったり、
そういえば、映画監督として成功したたけしも
ゲーム製作ではアイデア先行の超クソゲーを生み出したな。
スポーツ選手に例えると、俺たちは陸上や格闘技の選手に近いってことか?
個人的には、団体競技のが好きなんだが……
サッカーとか、ラグビーとか。
なんだが文学映画「地獄の黙示録」を名指ししているような……w
でも研究熱心で、きちんとマーケットリサーチが出来る監督なら、
それでも大成功を納めるもんだよ。
スターウォーズが、事実上ルーカスの同人映画なのは、知ってるかい?
>876 自分自身が好きなものを希求する姿勢は、手札を増やす事につながるから大切で有意義ですよ。
全否定はしていないです。ただ、その手札探しは至上命題ではなく、究極は(その手札をも駆使して)
読んでくれる人をどれだけ楽しませる事ができるか?という点に収斂すると思います。
芸人の魂っつーか姿勢は。好きなもの探しに終始して競合者が脱落するよりも
いいラノベがあふれるほうがいい! おまいら考え直せ>882とか883も ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
>888 天才というくくり方は一見ほめているけれども、実は失礼じゃないか?という希ガス。
>897 最後の一行、間違っては居ないが、同人誌レベルの論理だと思う。
システム維持のコストの観点からも、表現者は作品の市場の規模に即したメディアを選ぶ必要があるわけで。
↑というレスを書いてみて、無用だと判断し投稿せずに削除出来る者と
削除できないものを分ける分水嶺が厳然と存在しており、
前者はプロに多く、後者はワナビに多いのだろうなぁ…と思いつつ書き込みボタンを押す orz
天才というのは独特だからマネはできん、というだけの話だ。
たけしが努力していないとは言ってない。
実際、たけしの家にはあらゆるジャンルの専門書がずらりと並んでるらしいしな。
>>904 プロデューサーに映画製作の全権を持たせる、ってのを最初にした人だよな。
彼は映画の著作権だけでなく、グッズにも自分のところに権利が入るようにした。
んで映画がヒット、著作権料が入りまくりんぐww
そのお金は、二作目の制作費を作ってもなお余ったそうで。
まぁ原作・原案がルーカス本人だから良いんじゃね?
悲惨なのは、ヤマトの西崎&松本。
あるいは、圧倒的なまでの才能に恵まれているのなら。
(文章の使い方・書き方も含めて)
書きたいものを書いて、それを一つの流れやジャンルとして確立することもできるだろう。
冲方の創作塾を読んだんだが、こりゃ現役作家に喧嘩売ってんのかw
今の出版界は才能不足って、あれだけ新人がデビューしてんじゃんw
今ほど新人が多くデビューしている時代は無いぜ。
それで、さらに新人を出せなんてムチャクチャすぎ。
冲方凄えな。本気で冲方ブランドを作る気なのか……。
ライトノベル界を自分色に染める気か。
面白いなあ。
今は戦国時代な感じだな。
>>909 死屍累々上等!!
新人よ、ガンガン来てドンドン散れ。
この異常なテンションが業界にもたらすのだフハハハァーーー!!
とか冲方先生は思ってそうだね。
こっちも受け入れ枠が広がるのは歓迎さ。
( ゚д゚)ハッ! すると生き残るには
並以上の実力が必要って事っすか。
創作板の方にも書いたんだが、
ロボット物は新人賞には危険だと今更知った俺ガイル……。
そんなに多く送られてくるもんなのか?
もう半分以上話進ませちゃったんだが
技術とかの底辺は底上げされたけど、上限はそれほど上がってないってのをいいたいんかなー。
厨房が大好きだからなー>ロボもの。
特に昨今は裏を張った積もりらしきミリタリ系が大流行のモヨリ。
しかし!厨房が好むという事は、読者にも好まれるって事だ!
その前に審査員が居るけどな。
その他大勢の有象無象に飲み込まれないようなロボ物を書けばいいんだ。
合体ロボなら合体ロボでだな、
お兄ちゃん型ロボとょぅι゙ょ型ロボが合体して子ロボがうわなにを(ry
>>914 リアルロボット系なんだけどな。
軍事関係に強いわけでもないのに……。
一応完成させるだけさせてみるか。
応募作が多いから危険と言うより、
SFが今は不毛の大地だから受け入れられないんじゃないのか?
まぁ勘違いしたアニオタがダメっぽいのを大量に送りつけてくるのもあるかも知れんが。
リアルロボットはほとんどNGワードだろ。
そもそもロボはアニメ映えはするが小説にすると苦しい。
しかもリアルとなると致命的では。
一応、頭の中で想像しやすいようには構成してるつもりなんだけどなー。
しかし、さらにやる気が落ちていってしまっているぜ
そうか?
むしろスーパーロボットを小説でやろうとするほうが大いに無理がある気がするが。
けどまあ、小説なんだったらなんで生身でなくわざわざロボットで戦う必要があるのか、という考え方は確かにあるわな。
ただ作者がやりたいだけじゃん、てな風に見られがちかも。
戦闘機ものとかなら、普通にあるんだけどなあ。
ロボットもので成功しようと思ったら、かなりの実力が必要なのでは。
イラストつけにくいとか、そういう理由もあるだろ。
ロボのデザインは水物だから、すぐに古くさくなったり、ハズしたりする。
美少女のデザインのほうがハズレが出にくい。
ロボもので好きだった小説といえば
「装甲戦闘猟兵の哀歌」(富士見)
「起動戦士ガンダム外伝―コロニーの落ちた地で…上・下」(角川)
どっちも元になったゲームは知らんのだけどね。
(前者は鋼鉄の虹とかいうPBM、後者はドリカスのゲーム)
キャラクターや会話といった作品の雰囲気が、たまらなく良かった気がする。
ゼロがそこから見てるよ。
>>921 「装甲戦闘猟兵の哀歌」は良かったよな。
ただ、イラストの伊藤が、まだCG使えなくて表紙がえらいことになってたのが哀れorz
たぶんあれが、フルメタの元になったような気がする。
同僚だし。
ロボットはスタンドなどで代用できる。
合体巨大式神でも着て格闘すればよい。
えんため二次
どうした?
ロボにカタルシスを感じるっていや感じるんだけどなぁ。
心理描写とかそのへんを重視して書いてみるとかな。
受けるかどうかはともかく、整備兵がメインの話とか。
ロボット物と言ってもガンダム劣化コピーとかが駄目だというだけジャンまいか。
題材がロボットでもオリジナルの物語になっていればいいんじゃまいか。
もちろん萌え系ヒロインもお忘れなく。
つまり二次創作でなければ、うわぁなにを(ry
(ただいまMF換算12ページに進行中)
全く新しいロボットもの ってどんなのだと思う?
ロボットじゃない
…………ってのももうダメかなぁ。
MFで榊がやってんのは神様の欠片だか分身だからしいけど
そんなん萌えロボに決まってるジャマイカ
冲方の創作塾にデビュー前から三千枚書けと書いていたが、ブログとかで連載した方が良いだろうか?
本当に量書けば上手くなるのかね?
絵とは違うと思うんだがなあ?
それとも大量に書くことになれろってことかな?
まあ毎日書けば作家志望者としても、何かが変わりそうだがなw
毎日10時間絵描けってのと同じだろうな。
俺も努力するかなあ。
巨大ロボ、人と同じ大きさのロボット、小人ロボット
大きさだけなら「全く新しい領域」はないだろうね。
>>932 質はともかく、量に慣れるのは大事だと思う。
>>932 人によりけり。
結局は、自分に合ったスタイルを見つけるのが一番だと思う。
アホなことを聞きますが、
車はロボットとは呼べないのですか?
ロボットは、人の形をしてるものをいうのですか?
からくりサーカスは出た頃けっこう新しいロボット物だったな。
あと、ピューと吹くジャガーもかなり新しいロボット物だった。
それから岸和田博士の科学的愛情も出た頃は新しいロボット物だった。
ナイト2000みたいな車なら
ロボットだろう。
もっと単純に、
人に代わって作業する機械:ロボット
人の形をした機械、人の動きをまねる機械:ロボット
人が使う道具としての機械:タダの機械
こんなかんじか。
いきなりでスマンが、敵キャラのゲスなセリフってどの辺まで
許されるんだろう?
俺は元奴隷の主人公・気の強いお嬢様がヒロインな話を進めてるんだが、
主人公の主人(ややこしいな)をラスボスにして、
主人公「やめろおォォォ! 言わないでくれえェェェェェッ!!」
ラスボス「ヒャーハッハッハアァァ! そいつ(主人公)はなあ、元は
俺の奴隷でケツの穴まで掘ってやったんだぜえェェェェ!?
俺様のモノをくわえこんでヒイヒイ言ってやがった!!
解るかよ、世間知らずの嬢ちゃん! そいつは男にヤラれて
射精しちまったのさァァ! ドピュドピュプシャアァァって
なァァァァ!!」
と叫ばせてたりする。これってセーフ?
ちなみにヒロインの反応は、
「だからどうしたの? 私の気持ちは変わらないわ」
と、えらく淡泊だったりしますが…。
いや、腐女子属性があって免疫ができてるとかじゃなくて。
「ケツの穴」とか「俺様のモノをくわえこんで」とか「男にヤラれて」とか「射精」は編集側から別の表現に変えるよう要請があると思う。
>>941 主人公がヤオわれていた話を聞いて、ヒロインが
「なんだか知らんがとにかく良し!」
と言うくらいなら大丈夫だと某ガンダムマニアの邪神に聞いたよ。
>>936 工業用ロボットは腕だけです。
人間を乗せて走るのは機械=車
人間の代りに走るのがロボット=?
>941
許されるかどうかはともかく、普通の読者は引くと思う。かなり。
べつにかまわんとおもうが
主人公の取り乱しようがダサい。
そんな奴にほれるなヒロイン! ってかんじ。
947 :
イラストに騙された名無しさん:2005/06/07(火) 21:07:14 ID:4x4BsBHb
結論:ビジュアル表現が苦手だが、反面、心理描写に優れる小説には
ロボよりも萌えが相応しい。
>>941 奴隷がいる時代で、宗教的制約ないなら奴隷が主人がカマ掘るくらい美形なら
カマ掘られているのは当然のことなので、作中キャラは誰もおどろかんかと。
>>941 別にカマワンと思うが、俺が下読みなら即ごみ箱行きだな。
>「だからどうしたの? 私の気持ちは変わらないわ」
これもアレだな。俺なら
ヒロイン「それを見て好きになったのよ」
主人公「やめろおォォォ! 言わないでくれえェェェェェッ!!」
かな。
952 :
950:2005/06/07(火) 21:13:46 ID:vVgeirmH
主人公がヒロインの親父を殺した仇とか、あるいはその逆でヒロインの親父が主人公の仇とかで、
最初は仇を討つためにヒロインにとりいりって感じなのに愛に目覚めてしまったとかの方がベタだけど好きじゃなー。
●電撃大賞晒し(31名)
>>4参照
●MFJ(1名)
「羽」・「エ」
●スクエニ(2名)
「さ」 「雨に濡れた」
「風」・「魔」
●学園(1名)
「高森淳」・「天才の思春期732」
●えんため(1名)
「上」 ・「大」
評価シート
>>6参照
※次スレは
>>950が建てること。
建てられなかった場合は指定、もしくはイイ人が宣言して建て。
>>941 田中芳樹の『アップフェルラント物語』にそんなシーンが無かったっけ?
ホモネタじゃないけど。
まぁ、ゲスな台詞を言い切ってしまうのはスマートさに欠ける気がせんでもない。
言いかけたところを遮って、それでも何が言いたいのかはバッチリ分かってしまうくらいが
丁度良いんでは無かろうか
そういうのは、「自分の醜い部分を全部他人に晒しても、受け入れてもらえるのでは」という
夢想を読者に抱かせることが目的なわけで。
現実は、そんなハッキリとしたトラウマじゃなくても、
「昔ほんのちょっとイジメっぽいものをうけた」とかそんな些細なことで自分に自信が持てなくなったりするわけだ。
そういう人に、いつもは怖くて踏み出せな一歩を踏み出す勇気を与える作品を書きたいもんだ。
発表待ちわび66首 67しい結果になろうとも 諦めずにや68 69な魂、岩をも通す
続いてるんだなw
「ヒャーハッハッハアァァ! そいつはなあ。元は俺のものだったんだ。
しかも、俺の排泄物で汚れたものに体をこすりつけてたんだぜ。
その時のそいつったらじゅぷじゅぷ音たててやがった!!」
「だからどうしたの? たわしの気持ちは変わらないわ」
>>957 アップフェルラント物語のは、主人公がスリだって隠してたのを
ヒロインにばらされるんだよな、確か。
はっ、主人公がむかし書いた恥ずかしいポエムとか、厨くさい設定のプロット晒される方がダメージは大きいかもっ!
>>964 「NHKの特集で情感たっぷりにラノベ朗読」もけっこうキく。
「お嬢さん、その少年はね、男娼だったのだよ。わかるかね?」
「男娼?」
「やめろ、それ以上言うな」
「顔をそり、化粧をし、ドレスを着て……」
「やめろ!」
「……ドレスを着て、金を持った男どもに媚を売っていたわけだ。
口を吸いあい、ドレスの裾を持ち上げ、男の下腹に顔を埋め」
「やめろ! やめろ! やめろ!」
「口中や尻穴に男どもの汚いあぶらを注がれていた。手も、胸も、顔も。
奴の身体で汚れていないところが果たしてあるのかね。しかもだ」
「やめろ……やめてくれ」
「しかもだ、お嬢さん。その少年はそれらの行為を楽しんでいた。快楽によっていた。
自らの罪深さになど気付いてもいなかった。愛されていたからね。幸せだったんじゃないかね?」
>>941 編集が軽いノリのレイープを認めてくれるかどうかじゃないかなぁ
個人的には全然ゲスに感じなかったんで、なんともいえへんけど
>>936 プログラムによる自動・自律、あるいは遠隔操作で複雑な作業を行うもの=ロボット
人間が乗って操縦するもの=ビークル(乗り物)
だからガンダムは「モビルスーツ」だし、
パトレイバーの篠原重工製レイバーには「○○式AV(アドヴァンスト・ビークル)」
という名前がついてるんじゃないかと思った。
「かなりの部分をコンピュータ制御に委ねている設定だから
ロボット的側面を併せ持ってるけど、まあ厳密にはロボットとは言えないかもしれませんね」
と、誰だったか忘れたが、初期のロボットアニメに関わってた人が自分でも言ってたらしい。
いや、だからといって今更
「人が乗ってるのにロボットとか言うんじゃねぇ!」とは言わないけどさ。