1 :
ば、馬鹿なっ!:
2 :
貴様にこんな事が:2005/04/16(土) 00:20:44 ID:rID495Od
3 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/16(土) 00:22:21 ID:pnVIE7Jg
1おつ
このスレも長えなあ
俺なんか3年もこのスレに常駐している。
果たして周りから見たら
「おやっさん」と呼ばれる頼りがいのあるオヤジキャラになっているのか
「古狸」と呼ばれる食えないオッサンキャラになっているのか
それとも
新参相手に偉そうなベテラン面しては、5年ぐらい常駐している本物の古参から
「ハッ!まだまだケツが青いわっ!!」
と痛い目に遭わされる中途半端なベテランキャラになっているのか
え? 誰?
そんな人居たっけ? しらないなぁ。
等と、シビアな現実を突きつけられて、
「忘れられない名前にしてやるー」
とか言ってダークサイド落ちするに100ふぉーす。
と言われつつ、実は憎めないキャラになっているに100ガバス
10 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/16(土) 09:19:53 ID:9UubYzui
どっちにしてもまだまだギャグキャラ要員ってことだな。
歳をとったときに、ヒロインの尻を触っても、
「女子(おなご)は胸より尻、胸しか愛でられぬとはまだ青い」
と、主役どもに講釈を垂れれば何となく許されてしまう、
そんな爺になりたいものだ。
11 :
某所”管理”人:2005/04/16(土) 10:14:16 ID:UvJSqjMj
>>7 キャラが立てばええじゃないか。
微妙に物陰に隠れながら書記役を務める地味キャラに徹することにしましたですよ、
私は。
>と、主役どもに講釈を垂れれば何となく許されてしまう、
うむむ、スケベの道も究めればそんな域に至れるとは…
では、さっそく修行を積まねば!!取り合えずそこいらを歩いているおねいちゃんを
→ 1.おねいちゃんに騒がれた挙句警察にしょっ引かれる
2.狙ったおねいちゃんが空手の達人でメタメタにやられる
3.おねいちゃんと思ったら実はお兄ちゃんで「ウホッ」な展開に
「おねいちゃんと思ったら実はお兄ちゃん」の馬鹿一をキボン
とりあえず青髭びっちり
なんで大正がロマンなんだ?
明治後期や昭和初期では駄目なのか?
>15
和と幼が半端に混ざり合った、独特の雰囲気が浪漫なのですよ!(`・ω・´)
×幼 ○洋 間違えちった(´・ω・`)
>15
「ロマン」じゃない!「浪漫」だ!
確かに大正は浪漫だな
コンクリじゃなくて、煉瓦の世界がいいんだよな。
地方にいけばまだ昔の風土が残っているというのもいいかも。
ロマンだと騎士道だもんな
>>15 第一次世界大戦〜第二次世界大戦前にあたり
文明の光と闇が交錯する泡沫の夢のような時代という表現がしやすい
この時代は、ある種の黄金期なんだけど、未曾有の大戦が起きるのが分かってるから、
明るい話であっても、僅かだけど影を感じられるし。
そんなちょっと儚い感じが浪漫なんだよ、多分
個人的には大正って聞くと、なんか黄昏時をイメージするな
小さな子供が楽しそうに遊んでるけど、その楽しい時間もそろそろ終わりで、
皆家に帰らないといけない、みたいな
大正というと、紳士淑女の時代って感じがするな。
中流階級の衣装でも、袴・着物(明治)→スーツ(大正)→作業服・モンペ(昭和)というイメージ
>>15 昭和初期は体育会系軍人の時代だからな。だからこそ
ミリタリー系な人は、この時代にロマンを感じる。
>15
以下、ラノベの舞台としての印象を語っていることに注意してくれ。
軍と民間組織が対等に張り合うという描写に無理がない、というのもあると思うな。
明治は民間の力がまだ弱く、昭和(戦前)は軍の権力が強くなりすぎ。
猟奇の時代だろ?
螺旋と螺子でエログロナンセンス〜
明治→近世から近代に移り変わる時期で、「西洋化」もまだまだぎこちなくて時代的に忙しい。
昭和初期→近代から現代に移り変わる時期で、きな臭い空気も漂いつつあって時代的に忙しい。
大正→マターリ
というイメージがあるのではなかろうか。と年表もろくに確かめずに言ってみるテスト。
第15スレの、大正浪漫祭が懐かしいな。
いつの間にか「バカ一ッぽいシチュでリレー小説を作るスレ」と化して
しまっていたのもいい思い出だ。
そんなオモシロソウな出来事があったなんて……俺その時期一時ドロップアウトしてたよorz
「我輩の留守中にそんな面白そうな事が!」なバカ一だな。
明治;国造り→富国強兵→日清・日露、不平等条約改正
昭和;昭和入ってすぐの金融恐慌→世界恐慌→治安維持法改正→満州事変→5.15
→国際連盟脱退→2.26
大正はWW1があったものの主戦場が欧州だったし、国連常任理事国入りしたり
明治期に比べて余裕があるんだよな。
昭和初期は社会・金融不安から怒涛の勢いで戦争に突き進んでいくから、
重過ぎるというのもある。
あえて、流れを無視するがよ、
>>28位から見てみるとよ桜対戦思い出さないか?
では、帝都、およびそこに住む人々の馬鹿一を。
地方出身者は女中or書生
作家は不治の病にかかっている
西洋かぶれの知識人が必ず一人以上登場する
殺人精霊を囲うロリコンが
[秋田スレ] λ....
スターではなく、スタア。
「帝都」には「探偵」が欠かせない。
この流れで無視できないのが宝塚。
あの漫画家も絡みますよ。
>>前スレ998
渡り鳥なメイドのアキラは、アルバイト先のお屋敷で様々な事件に巻き込まれてしまう。
そんな時は、多種多様な勤め先で磨いたメイドスキルの出番だ。
磨け!給仕だ!料理を作れ!手段を問わずに悪を晒せ!
追いつめられた悪が切り札『巨大ロボ』で暴れれば、こちらも同じ手を使うまでだ。
「レーッツ メーイド ガインっ!」
「……これが噂のメイドガイン」
ファッションが洗練されているのも大正というイメージがある。
必ず何か呪術的な物が隠されている
>>39 「銀のお盆に紅茶を乗せて、開け寝所の青カーテン。勇者メイド メイドガイン定刻通りにただいま参上」
と毎朝ご主人様を起こしに来るわけですね>>メイドガイン
悪役の下っ端の中に昭和の暗黒を作り出した人物が現われる。
歴史上の人物の若かりし頃が出てくる。
>>39、
>>42 「黒き下着に野望を秘めて、閉ざせ寝所の赤カーテン。悪者メイド ブラックメイドガイン定刻破ってただいま推参」
と、ご主人様に夜這いをかけるライバルメイドがいるわけですね?
>>28 俺は9スレ目序盤の「かつて敵対した謎の美少女が主人公の学校に転校!?」ってネタが好きだった。
……仮面のメイド、メイドガイとか言う漫画も有るぞ。
えーっと、ガス灯と怪盗、赤い絨毯と天鵞絨かな?
満月と雲。霧と夜風。石畳と時計塔と殺人鬼。
……おや?
ちょっとまて、メイドガインはネタとしては
ちょっとオイシすぎないか?誰か書け!!
>>48 ふふふ!来年の電撃はもらったぁぁ!というワナビorヒット作はもらったぁぁ!という作家がいるわけですな
もちろん、結果は落選or速攻打ち切り
という流れで作家のバカ一
・サブキャラが作家だと、締め切り直前にしか仕事しない
>>50 いつ仕事してるのかわからないくせに締め切り落とさない作家と両極端だよな
「天才に努力は不要」とかなんとか言うキャラって今では
陰で物凄く努力してる奴と本当に何もしないのに出来る奴とどっちが多いかな
リアルでも部の先輩にいたけど本当に何もしないタイプだったな
まぁ腕の方は部内ならトップクラスって程度だったけど
むしろ、天才とか関係なく努力しないで強くなってるキャラ、大杉。
少年漫画で顕著だよな、その方向。
日常に飽き飽きしていて非日常に憧れているキャラっているじゃん。
そういう奴がいざ非日常に巻き込まれて「そうだ、俺はこれを求めていたんだ!」
なんて喜んでるケースって少なくない?
想像と現実のギャップに苦しんだあげく
「平和で退屈な日常って貴重なものだったんだな・・・」とか悟るのが多いような。
>>54 あー、手放しで喜んで「現実なんてどうでもいい、こっちの方がいい」って考える奴は
ハルヒかマーくらいでしか見たことない。
大抵は、最初のうちは喜んでも段々日常に戻りたがるようになってくな。
>>53といっても修行ばかりされても
つまらんしさじ加減が大事。
そう言えば
昔、主役ロボットに乗るまでの訓練期間がやたら長い
ロボットアニメがあったような気がするな
>>50-51 ならば毎日こつこつと執筆を続け、締切日かその数日前に原稿を上げる作家は嫌展?
少なくともリアルでは稀だと思われ
>55
そーゆーのって、既に何匹目云々を超えて「漁場」が形成されてるような
気がする。
>>59 『惑星ロボ ダンガードA』だな。
コミック版に至っては、ロボ形態が出たのは最終話の最後のコマだけと言う代物。
>>54 デュラララの竜ヶ峰帝人がそんな感じだったような。<俺はこれを求めていたんだ!
>59マンガだがバクライガと言うので小学校時代に1クール丸々操縦説明のアニメを見せて洗脳ってのがあった
>>56 それは、
非日常な生活に飽き飽きして、顔を変えて(記憶まで消して)「平凡な日常」にもぐりこんだら
退屈に耐えられなくなって非日常に逆戻り
という、まるっきり裏返しのパターンだと思うが。
>脱日常
極端な話戦争だって30年ぐらい前から好きこのんで行く時代だからね
「大切なのは人はパンと民主主義のみによって生きるにあらずということだ。米だって食うし酒も飲むし、
渡哲也以外のたいていの男は女がいないと生きていけない。流れ者だって生きるには洗面道具が要る。
た ま に は 戦 争 だ っ て し た い ん だ 、 ぼ く た ち は !」
「いいか よく聞きゃあれ! 俺は好きこのんで戦争してるんだあんたらと一緒にしねェでくれ!
こう見えたって昭和三十年の生まれだぜ! 人から言われて戦争なんか出来るかよ
やりてェときにやりてェ場所でやって! やめてェときにやめるんだよ 中尉なんかまっぴらごめんだ」
も う 大 好 き (w
「俺は宇宙が好きだから宇宙に来た。飽きたから帰る。それだけだ。」
>67-68
元ネタ希望
あれま、結構有名な台詞だから元ネタ書かずにいたんだが…
>>67は矢作俊彦原作・大友克洋作画の「気分はもう戦争」
ちなみに1980年連載開始1982年出版。学生だと知らん人もいるかな?
71 :
69:2005/04/17(日) 14:01:53 ID:4t2U9Bo1
>70
どうも。ぐぐるべきだったかな。
しかし、1982年て・・・・・・俺の生まれた年なんですが。
>>68はプラネテスの星野機関長のセリフじゃまいか?
>70
素で年齢ギャップに気がつかない馬鹿一ハケーン。
っていうかマジオサーン。
74 :
67:2005/04/17(日) 14:30:38 ID:S2SxVB6X
(額に青筋浮かべた引きつった笑顔で)
>>70のコメカミを拳でグリグリとしつつ
「『お・兄・さ・ん』だろ?」
75 :
67:2005/04/17(日) 14:31:56 ID:S2SxVB6X
失礼
>>73だった…ま、良いか悪意の無い発言の方がダメージでかいし。
>>75 勘違いして攻撃して「ま、いいか」で済ますバカ一。
「ア〜スカ〜!」な人かおまいさんはw
ワシの年齢は↑から判ると思うがな。
戦争物のバカ一といえば、ドカッコいい演説ですよ
日本人って結構主人公的バカ一な特徴があるかもしれない。
植民地化の危機→開国して30年で西洋列強に並ぶ。
敗戦→焼け野原から30年で世界第2位の経済大国へ。
叩かれれば叩かれるほど以前より強くなっている。
戦闘力ではないけど某サイヤ人みたいだな……
迫力ある戦闘シーンのバカイチってなんだろうね
バカイチというか、表現方法
〜迫力ある戦闘シーンの基本〜
・全ては「勢い」です。これ無くして戦闘シーンなんて描けません
・「勢い」を重視する以上、多少の矛盾には眼を瞑りましょう、細かい事を気にしていては作者が「負け」です
・「ストーリーの展開上不要では」なんて分かった様な事を言う奴もいますが無視します。大多数の読者は
戦闘シーンさえ出せば満足するものです
・技の書き分けなんて出来なくても構いません、ネーミングと演出上のハッタリで乗り越えましょう
…こんな所かな?
文章で迫力ある戦闘シーンを書くのは難しい
それだけに、上手い人の文章には引き込まれる
何か挙げようと色々考えてみたけど
バカイチを挙げられるほど
そういうのに巡り会ってないなぁ…
迫力ある戦闘シーンを書ける人は、そのシーンを細部にわたって
丁寧に想像しているから書けるんだよ。それが、出来る作家と
出来ない作家の違いだと思う。
ドカーン!とかザシュッ!とか擬音でやられるより
轟!
とかのが雰囲気が出ていて好きだ。いや馬鹿一ではないと思うゴメン。
どっかーん とか ダダダダダダダダ とか
擬音だけで誤魔化すヤツ、いるからな。
他にも、、「●×(技名)ーーっ!!」とか。
あげく、字だけでかくしたり、笑い声だけで数ページ埋めたり……
とりあえず、戦闘描写を考えるなら、
説明に詳細を与えて濃くするか、
描写字数を減らして、速度を優先するか の二択へ行き着くと思う。
後は、アクセントとしてギミック描写か。
──名前・●×技能・発動・なんちゃら・成功!
>──名前・●×技能・発動・なんちゃら・成功!
OSAKAのことかーっ!
しかし最近の若い連中ってホントに戦闘シーンが好きだねえ
俺みたいな年寄りだとサイヤ人とかが出てきた後のドラゴンボールなんか全然読めないんだが。
馬鹿一かどうかは微妙だが、あざの耕平氏のようにドラッグやら血液やらを摂取して、
どんどんハイテンションになっていく心理を直前に描いて、続く戦闘に勢いつける人も居るよな。
あれもなかなか迫力が。
>>87戦闘ものの漫画だと
天下一武道会みたいなのが始まるてのもバカ一。
しかし、小説だとバカ一ではないか。
漫画小説とわずの戦闘もののバカ一てとやっぱピンチの時にしか助けがこないのはお約束。
そういえば王道の化身みたいに言われてる某ゲームだが、
後半のボス達が決めポーズとともにテンションアップ!
本当に攻撃力もアップ!って冷静に考えると(ry
>>85 まぁ、だいたいその二択になるよな。
接近戦のスピード重視場面か、遠距離での心理戦重視場面か
接近戦でも、やたら細かく描写して
戦闘中のキャラの時間間隔が伸びているような描写もできるな
>>87 よく代表してDBが取り上げられたりするが、それ以前にも氾濫しまくってた気がするんだ。
なお戦闘シーンは、漫画だけでなく小説でも技量が要求される部分。
ギャグシーンでも同様のことが言えるけどね。
ちなみにDBは最早パワー系バトルの究極系に近い。
それ以前は、技の応酬とか駆け引きとかも高レベルで描かれている。
後半は後半で、パワー系だからこそできることって部分も多いし。
今読んでも、戦闘シーンは前編通じて極めて巧い。
>>85の表現を借りるなら、説明・速度・アクセントの匙加減が絶妙なんだな。
ちなみに
説明に詳細を与えて濃くしたのが荒木、
描写字数を減らして速度を優先したのが車田、
アクセントとしてのギミック描写で構成されてるのがゆで
ってとこか
…これらの影響受けすぎた最近のジャンプの主力連中は
どうしても
>>85の前半部分みたいな印象を受けるのが難点だけど
>>82 佐藤大輔もその辺上手いよね。続きださないけど。
>>94 佐藤大輔は戦闘前の心理描写が上手いと思う。
>>93 萌え萌え専門書は微妙な勢いで勢力が伸びているからな。
あらゆるジャンルに、じわじわと浸透してきているから・・・
「萌える単語帳」に始まり、「著作権&法律ガイド」やら、
何やら色々出ているからなぁ・・・
そろそろ悪貨が良貨を駆逐→ブーム終焉の馬鹿一かもな
>>97 株関係とかみさくらキャラの東京案内もあるでよ。
著作権&法律ガイドや萌え萌えUNIXは萌え単以前からなかったか?
>>39、
>>42、
>>45 かなり遅レスだが…、ストーリー半ばでのパワーアップを忘れてるぞ
「愛のお鍋に勇気を乗せて、回せ正義のフライパン。勇者メイド メイドカイザーご期待通りにただいま見参」
萌えるタウンページっていつ出るんだろうなあ。
萌える自殺マニュアル
かわいいキャラクターが優しく
黄泉への導きをしてくれます
…ごめん不謹慎
まあ一番出て欲しいのは萌えるライトノベルなわけだが
・・・・・・あれ?
ところで、狂戦士のバカ一ってなにかある?
・味方キャラにはあんまりいない
・武器がマイナー(トマホークとか)
くらいしか思いつかないんだけど・・・
つ[FF6]
・味方の場合、主人公、ヒロインが担当。それ以外だと死亡フラグが立ちやすい。
つ[ロードス2部]
・ヒロインに対しては攻撃能力を失う
軽機関銃持った狂戦士とか嫌だなあ・・・・・・と思ったが
トリガーハッピーなキャラは狂戦士に入るのか?
・・・・・・まず「戦士」じゃないか。
某太田巡査は・・・狂警官?
主人公が
推理小説研究部員→探偵・ミステリー
幼馴染と登校して転校生と衝突→恋愛・ハーレム
学内で××を見てしまい…→ホラー・巻き込まれ系能力バトル
甲子園を目指す→スポーツ・恋愛の絡まない青春
やけにデカイ権力を持つ生徒会に入って…→政争・陰謀
学園モノに取り込めないネタってあるの?
主人公が校長や教頭というパターンはまだ見たこと無い
結構見たこと有るな……>その辺の役職
どちらかと言えば、異界もので多いか。
>105
つ 爪 高笑い ナイフ
>>105 自身を制御できずに、大切なものを傷つける。
>>105 どこかの研究所で実験体だった過去がある
ところでイヤボーンは狂戦士に含まれる?
問一
ヒロイン、もしくはそれに準ずるものが怪物またはそれに準ずるものになった場合のバカ一を述べよ
怪物が暴れ、人的被害多数→鬱展開発生「せめて俺の手で止めを刺してやる」
怪物が暴れない→ラブコメ展開発生「きっと元に戻してやるからな○○」
>>116 怪物化を解除もしくは理性を取り戻させる方法がわかりかけたタイミングで
悪の手によって暴走させられる。
「ヒヒヒヒヒ、今仕込んだのは最初に使ったヤツの10倍の濃度だ」
ヒロインが怪物化から元に戻る時は肉塊から裸で引きずり出されるという描写をされる。
怪物になる時は元の身体が醜く膨張する形を取っていても、
逆プロセスで身体がしぼんでいくという描写ではない。
>>119 そ、それはキノの声優@ガメラ3のことかー!
・怪物になるのではなく、怪物に取り込まれる場合、描写がエロい。
・怪物化したヒロインを殺す。息絶えた瞬間元の姿に戻るもそのまま消滅(例:スプラッタハウス)
・怪物化したヒロインを殺す。そのまま死亡(例:ヴァルキリープロファイル)
・怪物化したヒロインを倒す。正気を取り戻すが、悪役の仕掛けた体内爆弾で(例:アークザラッド2)
・エンディング後にゾンビになったヒロインが現れて終了(例:ハウスオブザデッド)
・ヒロイン怪物化するも中身はそのまま。主人公は内面重視の人なので気にせずそのまま結ばれてハッピーエンド(例:嫌展)
・これまでの恨みとばかりに襲いかかるも、返り討ちに遭う主人公
・ちゃっかりサブヒロインとくっついた主人公が、愛の力でラスボスもろともヒロイン(怪物化済み)をぶっ殺してハッピーエンド
こんな所かな
>>121>これまでの恨みとばかりに襲いかかるも、返り討ちに遭う主人公
主人公情けな・・・
あと展開としてはヒロインは怪物から元に戻るが
変身がなぜか自由自在にできるようになって戦力アップ。
124 :
122:2005/04/18(月) 19:29:15 ID:MzKoJNbG
つまり、制御可能な状態になったと。
主人公であるヒロインがぶち切れて
石川賢風の形相になった自称萌えアニメもあったなあ
腸加えてセクシーポーズきめてた悪役が一切改心する描写すらなく、
突如聖女扱い地球と一体化。
・・・勝敗は常に顔で決まるという馬鹿一。
そういえば、「ピンチな状況にもかかわらずとりあえず珍しいから写真取っとけ」という
行動を夢の中で自分がしてたんだが
そういう状況になった場合、事件記者なら特ダネをつかめるかもしれないが
一般人がやってると死ぬよね。大抵。
それを言うなら先代のび太は、20年以上前から
ヘソ出しルックなドロンジョ様だったわけだが。
ああっ!ドロンジョ様っ!
俺の人生初めての萌えキャラやんかあっ!アイちゃんの変身シーンも良かったが
やはりっ!やはりセクシー度数ではドロンジョ様やぁっ!
妲己ちゃん万歳!
ふじりゅー、扱いに困ったんだろうな………
扱いに困った敵キャラのバカ一。
1、新しい敵キャラによる試し切り。
2、仲間入り、即二軍落ち。
3、仲間入り、レギュラー入り。
4、そのまま、フェードアウト。
しかし本気でメインヒロイン扱いなんてアレ以外見たことねえ。
138 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/19(火) 10:18:23 ID:tkhbP6vN
>>136 暴走もしくは取り込まれによる強制戦闘によりあぼーん、も追加してくれ。
マッド「サイエンティスト」なのに、化学兵器や生物兵器も普通につくってしまう。
今までの無理がたたってボロボロ、引退とゆーパターンもあるぞ。
……とか言いつつ、ピンチにはやってきて大活躍。
こんどこそ死んだと思わせてまだ生きてたりとかもするが。
つヒュンケル
つ一輝
flashを使うことで、どんな環境でもバグを出さずに運用することが可能なんだよ!!
…………………………………………御免。
めっさ誤爆。
気にするな。あらゆる環境に対応可能なマルチツールってのはバカ一だから。
そしてそれが完全なオーバーテクノロジーってのも。
知恵と経験と血反吐の果てに作り出された物はめったにない。
なんかの漫画で「ラスボスのロボット」の失敗作が山のよーに
積まれてるシーンがあって「苦労したんだなあ」と思ってしまった。
知恵と経験と血反吐が開発そのものより開発費の獲得のために費やされたらイヤ展か(w
>>145 FLASHがバグを出す前にOSがダウンして終了という馬鹿一
>>129 事件記者だったとしてもドサクサでフィルム消失ギャフンENDという
馬鹿一神の罠が待ち構えているぞ。
この罠の発動率は主人公に役柄が近ければ近いほど上昇する…
ああ、つなみだ…
>149
血反吐までいかないが、ロボット作るために、土方やってる科学者ならいたな。
ヴォルフガングと愉快な下僕たち@マイトガイン
人型キャタピラ二足歩行、秘密兵器にドリルに合体変形、ロケットパンチに自爆装置は男のロマンですよ。
関係ないが、俺の学校に
「小柄で童顔、教師らしい格好をしていなければ中学生ぐらいにしか見えない先生」
がいるんだが。
男だけどな。
男のロマン…というか職業意識に欠けた人型機械の搭乗員には漏れなく次のようなお説教が待っています(w
「公務員だぞ?地方公務員!お前たちが乗車しとるのはグレートマジンガーか?ダンガイオーか?
自閉症児や不良少年が主人公のロボットアニメじゃないんだよ」
名台詞だけど覚えている奴少ねえだろうなぁ
>>157 職業意識に欠けた上司に、「だから! 遅すぎたといってるんだッ!」の叫びも放ちますな。
地方公務員が巨大ロボットに乗って活躍するラノベといったら
『歩兵型戦闘車両ダブルオー』しか思い浮かばない今日この頃
彼女にフラれ、上司に叱られ、信じていた友人に裏切られ、金も無く、誰からの力もない。
そんなどうしようもない時の合い言葉。
チェンジ、ダブルオー!
地方公務員も多分乗ってる
つ[パトレイバー]
>>156 問題ない!それはそれで(ry
【801板】_____ _ _ _ _STO
い、いやだ!私はまだ、あ、ああああ嗚呼AAああぁぁーー・・・
「板を違えた男には、混沌の渦巻くブラック801穴が待ち受けている」
>>158 さ、帰るぞ・・・任意なら苦痛はない
>>161 ?
>>159の元ネタってパトでいいんだよな。
>>157もそれっぽいし。
164 :
159:2005/04/20(水) 00:02:14 ID:dakGYY8R
どっちもパトレイバーで、後藤隊長なんだがorz
>>157はアーリーデイズの「Lの悲劇」だな。
>>159は映画の2から。
…打ち込みながら、「士魂号を川に落っことした莫迦娘はどこに行ったの!…洗ったら私の部屋に連れてきて」などとのたまう某整備班長が頭に浮かんだり。
>>163 ラストがハッピーエンドで終わって良かったと思うよ
>某整備班長
男が二股すると、刺す人ね。
それはそうと、探偵や霊能力者の助手の馬鹿一ってあるか?
>助手
的外れな対応&推理をして、探偵または霊能力者を引き立てるかませ犬的存在。
>>164 やっぱパトで良いんだよな・・・
>>161のレス見て確信が揺らいだんだ、スマソ。
>>167 基本的にはドジッ子にして聞き役系か、無口系プロに別れると思う。
説明パートの為に無能を使うか、ハードにやるために無口な玄人使うか。
まあワトソンくんなんかは微妙だが、やはり助手は=聞き役だな。
たまーに探偵や霊能者本人より有能化したり、元から有能で操り人形って
パターンも無くはない。
ドーピングコンソメ睡眠針だ・・・さあ諸君、小五郎が眠るのを止められるかな?
ドジッ子系統ならば、「幸運」を備えている事多し。
偶然のドジで解決の糸口を見つけたり、とか。
…神宮寺の助手は、無口系に入るんだろうか…?
様々なものを愛し、ほとんどに裏切られ、多くを憎んだ。
愛しの女にも去られ、彼は孤独だった。
いまや心の支えはただそれのみ。
というわけで最後の心の支えな馬鹿一ってなんだ?
というか上の文の主人公は愛している女の姿すら思い出せない機械大好きっこな社会生活不適合者だが。
機械だろ。
まさかエロゲ!?
昼行灯な天才探偵と真面目で努力家の助手という黄金コンビを忘れてはならない。
そして二人に飼われるジョセフ犬
営業力や生活能力に乏しい探偵や霊能力者の破綻寸前な生活を
破綻の一歩手前で必死で支えるのが助手の主な仕事だな。
しかし、助手が頑張れば頑張るほど雇い主は更に依存してくるので
「も〜〜〜、先生!いい加減にしてくださいよッ!!」
と毎度お決まりの台詞を言わなきゃならない助手であった。
>176
「お前な!俺はタフでクールでハードボイルドな私立探偵なんだよ!
そんな俺に言うに事欠いて『迷子のネコを見つけて来い』だぁ!?
マーロウやスペイドがカリカリの袋振って『な〜お』だの『ちっちっち』
だの言ってたか!?」
「だ〜からこのままじゃおまんまの食い上げだっつってんですよ!!
貴方はマーロウでもスペイドでもないんですから、おとなしく地道に依頼さ
れた仕事をやるしかないんですっ!」
ああ、ステキなり黄金パターン(w
子供の財布からコイン一個とって「報酬はこれでいいぜ」
なお、その子猫ですが、少女の父親によって、
首輪に大企業の不正取引の証拠が仕込まれております。
え? どちらかというと、その猫って、大企業により脳を強化された猫じゃないの?
クマー!!(AAry
手におえねぇよ!!
つまり、推理ものだと思ってたら、バトルものだったと。
紀宮さまが婚約なさって以来、
宮さまが何かなさるたびに地震・津波等天変地異が起きているように見えてならない。
これを馬鹿一的にはどう解釈する?
友の復讐にはしった男は、実はその友人に騙されていた。
束の間触れあった女は無惨に殺され、戦友は元凶の前に倒れた。
片目片足片手を失いながらも元凶を倒した男に残ったものは………遙か年下の女への萌えであった。(一部誇張があります)
>>183 (前略
つまり、紀宮様は涼宮ハルヒと同じ力を持っているんだよ!!(AAry
>>176 この手の生活能力ゼロタイプの探偵に係わってくるのは助手の他には
・探偵が事件にかかわってくると「またお前か!」と苦い顔をする刑事
・「ダンナ、相変わらず不景気そうッスね」が口癖の浮浪者風情報屋
といった所が定番だな
子猫は少女にしか懐きません。
そして探偵とは同レベルでガチバトルを繰り広げます。
>>188 こういうパターン?
「ああっ!このニャン公俺の朝飯をッ!」
「ちょっと先生、猫と同レベルの喧嘩なんて…」
>>189 その場合、少女に渡すまでに何か色々と奪いに来る敵が出てきて、
探偵が何とか必死に守って、
ラストシーンは猫が探偵の頬を舐めて少女と帰るとか?
>>189 「まぁ、この仔が私以外にこんなに懐くなんて」
こういう場合探偵と少女がカプールになる場合とそうでない場合どっちが多いかな
ああ、このやりとりイレパラみたいだ。
探偵とカプールよりも、準レギュラーキャラとカプールのが多いな
・第1話である
・探偵は一匹狼
->押しかけ助手のフラグON
生活面だけでなく精神的に、はたから見てヤバイ位依存してたらイヤ展。
催眠術、幻術、精神攻撃は、大別して、
・相手に苦痛、恐怖、死のイメージを与えるネガティブ系、
・相手の願望や夢(平穏な日常、勝利、会いたい人など)を叶えるポジティブ系、
の二種に大別される。
術を破る方法としては、ネガティブ系では自身にリアルな痛みを与える(唇を
噛み切る、刃物で太ももを刺すなど)という肉体的なものが、ポジティブ系では、
現実にはありえない矛盾を発見するといった頭脳的なものが主に用いられる。
有効活用すれば非常に恐ろしいはずの幻術だが、敵が使う場合、話の都合上
かならず術を破られることになってしまうので、いまひとつ決定力に欠ける、
たいしたことのない能力に見えてしまうことが多い。
また、敵の幻術使いは、人の心の弱みにつけこむ卑怯なヤツ、というパターンで
描かれてしまいがちなのに、味方の幻術使いは二枚目だったりする。
つ「天使」ユーゴー
あの子はほんまにええ子や・・・
下種な幻術は一切使わなかったし、けなげだった。
悪夢の人にしたって、卑怯というより可哀想なだけの人だったし。
カツミ?あー神心会の、愚地さんとこの息子さんですか。
>196
つ「なにい!ここは仏陀の手のひらの上!」
あからさまに幻術だと解るのに解けないって
内容如何にかかわらず最強だよなあ・・・
時間と空間を操るのと同等だからねー。
とりあえず、相手の知覚に強制的に割り込むってーのも王道だ。
分身して四方八方から声がするとか。
常に、実際の表示位置から数十センチ横に実体をおいているってのはなんだったっけか?
>>199 子守歌だな。常にじゃなくて、一時的に幻影の魔法使っただけ。
主人公などが無性に肉が食いたくなったときの馬鹿一展開をどうぞ↓
肉! 肉!! 肉!!! どいつもこいつも肉に見える!!
枢機卿って今も本当にいるんだな
過去(中世)のもんだと思ってた
無知だった
>204
ソイツは主人公が極貧のあまりメシが食えず、あらぬ幻想を見た時だな!
「エルフは野菜」とか言いそう。
他には、某城にヒロインを助けに行く体力をつける為、ヤケ食いなどがあった。
宮崎の描くチーズとパンと肉は最高に美味そうに見えたな。
あとすき焼き。
>>207 >あとすき焼き。
あの「死の翼アルバトロス」のビールを入れるすき焼きだろ?あれは旨そうだったよな。
宮崎の食事シーンは豪快にかっ喰らうのが旨そうに見せるポイントでもあるのだろうね。
>>199 ドラえもんのホログラフシャワー(道具名あってるかな)もあるな。
肉といえば、やはり魔物系キャラが人肉とかを食らうですよ。
「おうおう、うめぇなあオメエの肉はよう!」
「ふはっ!うめぇええ!(この後吐いて「最盛期の何分の一だよ」と)」
「美味かっただろう?正真正銘の処女の血だ」
黒魔術の修行を始める夢を見た。
最初の儀式は、子猫の首を鋏で切り落として殺し、その肉を喰らう、というもの。
教官いわく、「できるだけ猫を見ないように殺せ。情が移っちまうからな」
しかし、「その程度の覚悟で黒魔術を極めるだけの精神力は得られない」と、
あえて子猫をじゃらし、思う存分可愛がってから殺そうとする自分。
幸いなことに、教官のお手本を見る前に目が覚めたが……
>>209 長飛丸さんに元探偵くんのオヤジさんに騎士団長嬢ですか
みんな印象的なシーンだもんね。
でも最初以外はラノベじゃないw
>>210 もったいない。
1.子猫の死をきっかけに黒魔術の深みにはまる。
2.数年後秘密結社の幹部に納まる。
3.適当に美人で心の優しい女の子を傍に置いて自分の世話係にする。
4.まだ弱い主人公達を強大な黒魔術の力で適当に痛めつける。
5.殺すまでもない相手だからと助命嘆願する女の子の頼みを渋々きく。
6.女の子を適当に街に行かせる。
7.正しい選択をしていたなら少女から主人公への重要アイテム譲渡イベント発生。
8.適度な時間経過。
9.再び出会った主人公達に敗北し重要アイテム所持によるイベント発生。
10.最初に殺した子猫が俺にじゃれている写真発見 俺は泣いた。
の展開を体験できたかもしれないのに!
>>210 >教官いわく、「できるだけ猫を見ないように殺せ。情が移っちまうからな」
久我重明よりは優しい師匠じゃないか。久我さんだとわざと可愛がらせた上で
「今すぐこいつを殺せ」と命じたりするし。
というか210は
「こいつには・・・俺と同じ道を歩ませたくない」
の馬鹿一師匠が入ってるんジャマイカ
>205
リシュリューしか思いつかないな。
枢機卿=汚職政治家のイメージが。
俺は枢機卿=影の暗躍者のイメージがこびり付いてるな
いやいや、
>>210の歩むかもしれなかった展開は、
1、猫を殺すが、激しく後悔。心に傷を負う。
2、しかし有り余る才能が順調に魔術師としての位階を高め、結社の出世コースへ。
3、ある日、結社の行う悪事に気付く。
4、その悪事に必要不可欠な儀式の生贄とされた少女の姿が、いつか殺した猫の姿と重なる。
4、生贄にされかけた少女と、手に手を取って逃走する>210を、結社の追っ手が追う。
5、かつての友である追っ手と(以下略
な、主人公的王道展開だったかもしれないぞ。
>>196 ちょっと遅かったが、
夢を叶えた後に、そこから一気に突き落とすパターンはどっちに入るんだろうな?
>>210 1. 結局猫を殺せない
2. 猫と一緒に落ちぶれる
3. 抜けた組織が表舞台に出てくる
4. 正義のために猫と一緒に戦ってみる
いや、何となく猫を連れた優しそうな魔術師が浮かんだんでな。
つ[魔女の宅急便]
ところでマスコットキャラのバカ一はなにがあるだろうか
・喋る場合、とにかくうるさいくらい喋る
>219
・語尾が変
・知識が豊富
・変身や潜入などの技能を持っている
・ぬいぐるみのフリをするはめになる
・犬猫などの畜生に追い掛け回される
・マスコットキャラが本体
>>218 「……僕が今更、彼らの正義を否定する権利なんて持っているのかな。
杖を捨て、あのとき君を生かしながら、それでも闇の世界と決別できなかった曖昧な僕に……」
「にゃ?」
「――そうだよな、君に聞いても仕方が無いか」
こんな感じだろうか。
馬鹿一ならここからどう繋がる?
>221
キルバーンのことかー!
>>188 その探偵が某カケルで、猫が彼と同レベルの論争を繰り広げていたら嫌だ。
主人公(探偵)が昔の恋人と再会し、依頼を受ける→助手(現恋人は)気が気でなく、昔の恋人を尾行するも即バレる
→昔の恋人は、そんな助手に昔話をする→主人公も仕事中に昔を思い出しており、主人公と助手は今を大切にしようと誓う。
電撃の読者参加企画が、これほどまでに美しい馬鹿一を奏でるとは…
>>225 あとはその依頼人が犯人で
解答編のあと自殺したら火サス展及び、晴れて日本の名探偵の仲間入り
>>222 これまで踏み越えてきた大事だった人たちの顔が主人公の脳裏に浮かんでは消え
その時背後でうめき声と何かが倒れる音
「みんな?」
ドシュッ
薄れる意識の中主人公の前に立つ黒猫が見えた気がした
「さらばにゃ、我が輩はにゃんじの数倍も邪悪であった、名前はまだ無い」
イヤ展でも書いたんだが、新法王が現職の教理省=前・禁書目録聖省=元・検邪聖省=元・異端審問所 の長官だってのは馬鹿一的にどうなのよ。
>>228 お前嫌展でも同じ事言ってたな、悪いが過去の悪名高い部署を上げるのでなく
今現在の部署の活動内容や功罪を言ってくれ、いたずらに人を貶める悪意ある風評としか思えん
>>229 おまえの親父か爺様は、極悪犯罪集団の一派だよ
(゚Д゚ )?
あぁ自己申告してたなスマン、またかと思って斜め読みしてた
もしかして
>>230のトコか?
大 日 本 帝 国 軍
の事なんだがよく考えたらみんながみんな行った訳じゃないなスマン
いや、それくらい多分誰でも分かる。
それよりアホなのは本人が昔何処に所属してたかと、
親や爺さん婆さんが何処に所属してたかを一緒にしてる点だ。
いつの時代の思考だよ。
>230で言いたいことくらいは分かるけどな。
ラスト2行の頭の悪さで全てが台なしだ。
憤る気持ちはわからんでも無いが同様の中傷行為は頂けないな。
旧日本軍人だって信念を持って戦っていたわけだし。
「昔偉い人が言っていただろ『左の頬をぶたれたら右の頬を殴り返せ。力こそ正義!』てな」
「…。」
出鱈目で相手を諭そうとする馬鹿一。
これがゆとり教育の成果か…
と、このまま絶望するのは馬鹿一。
自分を奮い立たせて教育者を目指すのは、間が抜けている先生は隠れた実力者フラグ。
>>235 いや話が噛合ってないな、あのさヒットラーユーゲントには拒否権ないんだよ?
今現在大日本(ryの元一兵士が叩かれる事なんざないだろ
強制的に入隊させられる組織の末端を批判してどうするんだって事よ
頭が悪くてすまないね、でも君も少し頭を使ったらどうかね戦争してたんだよ当時は
>>236 どの国の軍がどうのこうの言うつもりはないよ、どの軍も信念があったろうし同様に非道もした
ヤブの中に入った話もあるし、それを言っても仕方ないよ
ただ日本やドイツが負けた以上、悪というレッテルが貼られるのは仕方ない
だけど強制的にその組織に入れられた人を何十年もたった今そのレッテルのもと貶めるような発言はよくないってだけ
俺は新ローマ法王の
「ちょっとした幸運でバチカン奥の院での仕事を許された新米エクソシストの主人公を快く思わず。
副官の進言で色々難題を吹っかけるも、悉く解決され、最後は副官(実は悪魔)に利用されてろくでもない最後を迎える古参枢機卿」
的愛嬌のある顔は先代のパウロお爺ちゃんより好きだな
ちなみにヒロインの親父で、快く思わない理由もその辺にあるな、きっと
てぇかそもそも
>>229を貶める意図の発言ではなかったんだがなぁ
自分の天唾を思いなおして欲しかっただけで
>>240 主人公に無理難題を吹っかける嫌みな上司は、失脚してから味が出てくるパターンも多いぞ。
主人公を気に入らない理由は当然、ヒロイn(ry
ヘルボーイの後半で『おれが指揮官だ!』って言ってたオッチャンを思い出すな
主人公を散々嫌ってたのに、助けられて、共闘して
主人公が葉巻にライターで火をつけようとして失敗しているのを見
「おいおい、何をやってるんだ」
「火がつかないんだよ」
「馬鹿者、ライターなんかを使うんじゃない。
葉巻はマッチで火をつけるモンだ」
「……ありがとよ」
「………………ありがとう」
>>237 お堅いインテリ教師「馬鹿はさっさと切り捨てましょう」
>>228 保守派としては実にまっとうなエリートコースなので、
1.不真面目なキャラと絡み、なんだかんだあって、お互いに認め合う。
2.悪魔OR異教徒の計略に陥り、巨大な力を持つ教会が主人公に牙を向く
3.実は黒幕。
聖なるパワーを駆使してハルマゲドンで活躍したら嫌展。
>>236 デタラメな信念を素直に信じて、間違った方向
に進むヤシがいるのがリアル馬鹿一、かつ嫌展。
オレモナー、オマエモナー
馬鹿一世界でいい宗教っつうと
・自然信仰
・女神信仰
くらいなもんで、一神教とかは大概悪の総本山ってことになるからなぁ。
それを現実にあてはめようとするのもどうかとは思うんだが…
>>248 作家は個人の頭の中で宗教を構築しないといけないからな。
そもそもが、人一人分の頭の中の世界なんて、大して広くはない。
そして、日本人の文化から考えると、詳しく考えずに宗教を
作れば、悪の総本山になるのは仕方が無いかと。
>>249 いや実際に一神教徒たちは歴史上、シャレにならないこともやってる。
貴族たちの権力争いとかに平気で参加したりしたらしいし、
じゃなきゃ文化財級の立派な聖堂なんて建てられるもんじゃないよな。
まあ、権力者とくっついた宗教はその教えにかかわりなく、
駄目になるってリアル馬鹿一だと思う。
>>248 女神を信仰している組織も悪の枢軸なパターンが多いような…
女神ライラが嫉妬に狂って惑星ごとってなんだおまえいやてんにはいきたくな
>>250 そ〜ゆ〜風に考えるのが、日本人の文化なんだよ。
>>250 >>249の話は、
大きな力を有する組織なんだから汚い部分はある
でも決してそれだけじゃなくて、とても尊い部分だって存在しているのも確か
巨大組織であるが故に、
清濁をハッキリと分けられないくらい混沌としているものなんだろうけど、
その辺を特に考えずに一神教とかを書こうとすると、
安易な悪の総本山になっちまいかねない、て事だと思ってたんだが…
人は頼るもの、すがるものが無ければ生きていけない馬鹿一
>>255すがるものがなくても生きていける強いやつに
一般人の立場に居る奴が大体
>>252のセリフをいうバカ一。
>>254 いや、それはそれで非常に正しい。で、
>その辺を特に考えずに一神教とかを書こうとすると、
>安易な悪の総本山になっちまいかねない、て事だと思ってたんだが…
安易に考えると悪の総本山になる原因は何故?
安易に答えるなら、「それが日本の文化だから」
としか答えられないのでは?
あ、それでこの文章に繋がるのか・・・
>まあ、権力者とくっついた宗教はその教えにかかわりなく、
>駄目になるってリアル馬鹿一だと思う。
で、政教分離の話にくっつくと・・・
論争は他所でやってくれたまえ
常識を知らない系少女がHなことを真顔で主人公とかに
聞いてきて主人公とかがあたふたするのはバカ一。
>>260 お調子者が「じゃあ、実演してみせよう」と言って少女に手を出そうとするとボコられるのも伝統的馬鹿一。
>>257 > 安易に考えると悪の総本山になる原因は何故?
「バカ一的には『綺麗なことを言っている団体には裏のろくでもない顔がある』」から
ではないかと。
話を盛り上げるために安易に使うと正邪両面あるんじゃなくて正が仮面、内面は邪
になってしまうからじゃない?
> 安易に考えると悪の総本山になる原因は何故?
全知全能唯一神の実在を作品中肯定してしまうと、糞面どくさい
理屈をつけて神様が助けてくれない、そもそも悪がなぜいる、etc
系問題を解説しなければいけない。
となれば「やっときましたね。おめでとう!」に走るか、神など
存在しない設定にするしかない。どうしても悪の組織にしかならない。
神がいなくても信じることに価値があるやら、神が助けないのは云々
までテーマを持ってくとライトノベルじゃなくなるし
全知全能の神だとか唯一神だとかは、主人公の起こした奇跡に敗北する馬鹿一。凄い矛盾があるが気にするな。
他には神の正体がコンピューターだったり、古代の何とかだったり。
神さまと言い張るのだが、どうみても巨大冷蔵庫というか、
モバイルハードディスク入れというか。
引っこ抜かれて負けました。
なんてのもいたなあ。面白いなあボトムズ。
ファンタジー世界で一神教が悪になるのは当然だと思うが。
一神教では、唯一神をあがめない者は全部悪なんだから。
その神に仕えない者は、異種族でも精霊使いでも自然信仰者
でもぜーんぶ悪。
これじゃあ、主人公側の登場人物とその協力者・被保護者全員
同じ神を信仰しているストーリー以外、善良に描きようが無い。
改心の余地がある下っ端ならともかく、総本山を善良に描くのは
難しいんじゃないか?
例えば俺達がいる世界の地形が今とは全く違う物とする。
そして実際の世界地図を異世界ファンタジーの世界地図として見せられたら
日本列島にどんなバカ一を連想する?
いや日本って改めて見るに面白い形をしていると思ったもんで。
一神教を悪にしない方法なんて珍しくも無いぞ。
悪魔だの魔物だの妖魔だの、神に対する敵を出せばいい、
ただそれだけだ。
自分はそういう絶対者と契約はしていない。だからその恩寵は受けられない。
そのかわりそれを裏切ったときの天罰も無い。するとブッカー少佐はあきれたように答えた。
神は直接手を下さない、お前は信者に殺されるかもしれないし、
そこまでいかなくても反感を買うだろう、そんなことは信心深いものに言ってはならない、と。
むろん、わざわざ他人の信仰にけちをつける気などない零だったが、
もし他人から『信じないと天罰を受けるぞ』と言われたならば腹が立つだろうと思った。
そんなことは、信者であれ教祖であれ、人間から言われたくはない。
人間というのは、思い通りに操れない他人を支配する為にはどんな理屈でもこねるものだ。
仲間に引き込めないとなれば、排除しようとする。絶対者が存在するかが否かが問題なのではない。
存在するならば、その力は人間など介さずに作用するだろう。天罰が下る、などとあえて人間が宣言することはないし、
だいたい天罰を下すべきかどうかなどという判断を人間が下すなどというのは僭越というものだ。
絶対者の意思は、おそらく信者個人の思惑などに左右されたりはしない。
ようするに個々の人間などには関心がない。だからこそ畏怖すべき対象になり得るのだ。
そんなものはしかし実在しようとしまいと、信じようと信じまいと、どちらでもたいした違いはない。
どのみちその意思は人間側でコントロールできないのだから、信じるものたちの集団が、
人間次元での関係において利益を受けるかどうか、という問題でしかない。
その仲間になって安心を得たいものはそうすればよく、それがわずらわしいと思うものは、
近づかなければいい。それだけのことだ。
自分は絶対者など信じない。唯一それがあるとすれば、自分の存在、それだけだ。
ヨハネパウロの次の法王の時代には何が起きるんだっけ?
>>267サムライやら忍者が出てきて「キキー」とかいって襲ってくる。
てなんかちがう・・・?
神についていえばやっぱあの武器だ!
>267
巨大な神獣が力尽き倒れたあとの遺骸。
→神殺しをした現生人類の罪の象徴、とか。
>>267 実は巨大な竜。
そういえばYAIBAはあんまり話題に上らないな。
嫌展的にも馬鹿一的にも結構ネタはあると思うのだが。
>>268 そのネタだと、途中で善悪を逆転もしくは
相対化したくなる衝動に作者が駆られると思う。
「そうか、奴らは我らを悪魔と呼ぶか・・・ふん、笑わせる。」
>>275 スレイヤーズに出る破滅願望型魔族にすればいい。
あれなら絶対に相容れない。
やたら力のある宗教組織なんてのは、バカ一的には
帝国とか結社とかカンパニーとかと同じカテゴリーだと思うけど。
上層部はもれなく腐敗、下っ端〜中堅層には今の在り様を嘆く者もいて、そいつが
主人公達を手引きしてくれたりする。
最後には教皇とか帝王とか首領とか社長が高笑いしながら自殺する。
「この命、貴様らにはくれてやらんわ!」とか言って。
>>277 そしてその死体を見下ろしながら、ぼそりと呟くアサシン少女。
「わたし……これからなにをすればいいんだろう……」
あー、ソレ系の最後だと、
「自然現象」で、トドメが刺されて(主に雷とか崖崩れ)、
「果たして、神罰だったんだろうか」的な疑問を投げかけるのも多いな。
聖闘士星矢世代の俺にとっては教皇=悪のイメージが抜けなくてな。
となると、最初から善悪逆転をデフォルトにして、
古き良き価値観への回帰を目指す物語にするか。<一神教絶対善の物語
>>276 ストジャの狂気型。作者のひねくれ度合いが良く分かりまつ。
この手の悪辣なトップの死に方って「失墜」のイメージを重ねて「転落死」というのも多いな。
上からのアングルで引きつった顔のトップの姿が小さくなっていくカット。
>>278 アサシン少女がメインヒロインの場合
主人公:「馬鹿野郎! 俺達(もしくは俺)がいるじゃないか。もう、○○(アサシン少女)の場所はここにあるんだ。そうだろ?」
アサシン少女:「私と一緒にいると、残党に命を狙われるのよ……それでも私と居たいと言えるの?」
主人公:「今までがそうだっだろ? だったら何も気にする必要なんて無いんだ」
この後、二人の学園生活辺りを描写してEND。
アサシン少女がサブヒロインの場合
アサシン少女:「XX(主人公)、■■(メインヒロイン)、今までありがとう。私の知らない世界が、ここまで楽しく有意義だとは思わなかった」
敵の一番偉い人が自殺した時と同じ動作を始める。あるいは、今までの無茶な肉体改造に無理がたたって突然倒れる。
アサシン少女:「△△(敵の一番偉い人)様。貴方もXX(主人公)と同じように私を人間として扱ってくれていた。このような形で終わってしまいましたが、貴方にも感謝しています」
と言って、自殺or寿命でEND。
結論:アサシン少女はサブヒロインに回すと死亡率が非常に高くなる。
しかしメインヒロインがアサシン少女ってのもあまりないような。
ちと遅レスだが、
・善なる神様をきちんと描く
・でも教団は善悪取り混ぜたものとして書く
・神様が実は世界を弄んで云々……、といった逆転でなく、
でも善悪の神の対立構造だけでない「パラダイムシフト」を
キチンと物語の盛り上がりにあわせて練り込む
ってのは、D・エディングスの「ベルガリアード」「マロリオン」
ととりわけ「エレニア記」「タムール記」ではやってたような。
やっぱり世界構造とか、神様の概念とかにかなりのページ数を
とらないときちんと書けないから、長編シリーズでないラノベで
ムリに神とか教団関係を取り上げると
「裏で事件の糸を引いてる巨大は組織」「実はラスボス」
にしがちであるということではなかろうか。
>>267 竜…って書こうとしたらもう上で出てたか。
(他国に滅ぼされた、陰謀で追われた)元王子の運命はどうなりますか?
もともと強くて優秀だったりすると、
「人間なんて信じられるか。この玉座は俺のもんじゃあ!」
と復讐鬼になったりします。顔に火傷負ったりするともう確定です。
もとが貧弱ですと、健気に耐えて、性根がゆがむことがなければ、
有能な家臣やツンデレなヒロインが勝手に寄って来て、
お家再興と結婚までお膳立てしてくれます。
どっちにしろ続きがでないんで、完結はあんまりしませんが……。
orzガイエ……
>>290 乱世にガチで戦って滅ぼされた場合よりも、平時に陰謀で滅ぼされたり
追放された場合その確率が高まります。特に前者。
民衆の堕落とか何とかで国が滅んだ場合は、最悪レベルの人間不信に陥ります。
具体的には、エコに走ったり邪悪な力に走ったりして人類を滅ぼします。
先代国王の道楽としか思えない国家運営による財政破綻で国が滅んだ場合は…
借金返済のために金目当ての冒険者になります。ちなみに冒険中付いて来るのは
旅の仲間ではなく債権者の付けた逃亡防止用の監視人です。
>>265 2001年宇宙の旅見てきてくれ。名作だぞ。
>>294 2010年もSF映画の馬鹿一満載でなかなかの良作だ。
あと、どんなに頑張っても前作が偉大すぎると酷評されるというリアル馬鹿一も。
そこで二代目(社長、王子、他)の馬鹿一↓
先代が優秀だとただの道楽息子
先代が冷酷だと温厚
基本的には先代と逆のタイプが多い
父親を追放するのは歴史(武田信玄とか)でも戯曲(リア王とか)でも良く出てくるモチーフだな
「父の遺志を継ぐ」とか言っても先代が本当にやりたかったこととはずれている
その場合ラストあたりで「なぜなんだ父さん」とか泣き崩れます
初代帝王が偉大な軍人。
二代目が優秀な為政者。
そして三代目が堅実な性格なら平和が訪れる。
馬鹿野郎やお子様なら程なく滅亡。
>>300 室町幕府や江戸幕府はそのパターンだよな。
鎌倉幕府は・・・将軍家が三代で滅んでも幕府そのものは続いたイヤ展。
>>299 今さらそれはないじゃないですか、お父さん!!
そこまでの馬鹿一的盛り上がりを、一気に嫌展にしてのけたフォーグラー親子……
覆面マントにパンツいっちょでも感動的な話扱いと言うのはイヤ展か馬鹿一か
>>302視聴者も今更それはないじゃないですか!といいたくなるオチだったな・・・orz
少なくとも自分はいった。
そして、続編がでさうな雰囲気だしときながらでないのがイヤ展・・・
てここはバカ一だった。
>>303 >覆面マントにパンツいっちょでも感動的な話扱い
ドラクエ3のオルテガ(主人公の親父)以来、馬鹿一になったらしいぞ
つかオルテガ以外は知らん
>>301 江戸幕府は初代が偉大、二代目が堅実、
三代目からは官僚組織に守られたお飾りのバカ殿というイメージだが。
室町も、三代目は堅実とはほど遠い無茶やってる気がするし。
>302、>304
そちらよりも、真ゲッターの方が…
逃げるアンデルセン!
逃げるネロ=カオス!
初代はとにかく偉大。国を作ったり歴史を変えたり画期的な発明をしたり。
冷酷非情なラスボス系から途中で死にそうな豪快ヒゲ親父までバラエティ色々。
二代目は初代を尊敬しつつも初代を超えられないことがコンプレックス。
真面目な堅実派か、腹黒い野心家なことが多い。
三代目はアホか天才のどっちか。
アホの場合、あんまりバカにされ続けてると一皮向けてサイコ野郎になる可能性も
あるから注意だ。
>308
真ゲッターは、あのミサイル落ちるところで、
開発チームVS戦闘チーム最終決戦にして、
なんとしてでも終わらせるべきだった……。
>289
滅ぼした帝国の軍隊や役人に取り入って政商として財を成します。
そのために王国復古を目指す従姉の姫とその家臣達を討伐する軍に傭兵を斡旋したり
旧王国で発生した独立運動を鎮圧する軍の兵站を一手に引き受けたり
独立運動を援助した商人をちくって失脚させたりと大忙しです
>真ゲッター
今川版の続きはkcでやってたぞー……
>>310 半熟英雄はその定義に元ずくと3代目辺り?
そもそも、先代が何代目か解らない以上特定は不可能か。
戦力だけは凄いバカ王子だがorz
「三代続くと〜」は、そのくらい経つと物心が付く前に乱世が終わっている人間が増え
下克上が起きにくくなって、治世が安定するということでは?
三代目ぐらいには、運営的にも一通りの問題は出尽くして、ノウハウ溜まってくるだろうしね。
初代と二代目の仲が悪いのはデフォ。
基本的に二代目がひねくれ者(つーか素直になれないツンデレ系?)
で初代が三代目に甘いのもデフォ。
>>307 家光は対外政策の決定、綱吉は文化大革命を成功させて平和日本の基礎を築いた。只者じゃないよ。
>>318 文化大革命っていうと、アレか。紅衛兵とか毛沢東語録とか。
ありゃ、文化大革命どころか文化大虐殺だったからな。
>289
貴種流浪たんハァハァ・・
バカ一的展開としては、放浪しながらさまざまな困難に襲われるけど、
それを乗り越えることで逞しく成長し、また行く先々で出会う人たちとも
友諠を結び、時が満ちれば国を取り戻すべく立ち上がる……ってことに
なるんだろうが、そこまで正当派の物語って、いまどき逆に珍しいかも。
最近のバカ一傾向だと、「王子様」は主人公ではなくサブキャラのポジションか?
飄々としてつかみ所がない謎多きお兄さん。でも、あちこちに顔がきいて
主人公をなにかとサポートしてくれる。後に彼の正体を知った主人公はビックリ、とか。
……そういや、シャアの視点で見たガンダムは、「悪い大臣に国を追われた
王子様が〜」っていう典型的な貴種流浪譚だよな。
企業ならこんな感じ。
初代は楽観的な夢追い人。
空を飛びたいとか宇宙に出たいとかで、気心の知れた仲間と会社を立ち上げる。
無茶なこと大好き。
二代目は組織運営の人。
指数的に膨張する組織を管理して、社員やその家族のことも考えてる。
無茶ができない。
どっちに転ぶか三代目。
組織は安定期。技術発展は停滞期。
>>323 間違えた。
×>819-820
○>319-320
>321
仲間キャラの「俺(私)、実は○○だったんだ……」「な、なんだってー!?」は
基本的バカ一だが、最近は何が流行りなのかね。
○○に入る候補としては、
王族、貴族、敵側幹部の身内、人外(天使とか悪魔とかモンスターとか)、性別偽装、
人造人間、改造人間、ざっと思いつくのはこんなもんだけど。
ヒロインだと超希少ですごい力のある一族の末裔とか多そう。
「俺(私)、実は女(男)だったんだ……」
〉325
子持ち
バツイチ
というのもイヤ展のようで
実はバカイチ。
ヒロイン「私、実は……ry
おおくのモノ達がヒーローになれずに消えていきました。
死すべき定めを背負ったちっぽけな生き物達が必死に
生きていく姿は私さえ感動させるものがありました。
私はこの感動を与えてくれた気味たちに御礼がしたい!
どんな願いでもかなえてあげましょう」
>329
綾(tbs)
>>329 「ヒロインと平穏にイチャイチャして一生暮らしたい」とか言うのはイヤ展ですか?
>>229、
>>331 六畳一間の安アパートでもいい。
俺の隣にはいつもヒロインが居て…………
ヒロインBが居て、ヒロインCが居て、ヒロインDが居て、ヒロインEが居て、
ヒロインFが居て、ヒロインGが居て、(以下ry
↑をある意味実現させた『天使のしっぽ』って…………
ヒロイン中数名は外に男造ってるけどな>しっぽ
世代モノ言うと、
最初の主人公が二代目で、次の主人公が三代目。
三作目で初代の話ってーのも結構王道。
……それで、真っ先に大将軍を思い浮かべるのはどうかと思うが、我ながら。
>>331 男子の願望としてはこの上なく健全で馬鹿一だろう。
何の努力もせずにハーレムと一生分の生活の保障が空から降ってきたら嫌展だが
>>335 孫の嫁選びとかやらかすのは馬鹿一ですな。
そして積極的に接してくる女子の99%は遺産目当て。
でも100%主人公にほだされる
膨大な遺産の相続条件として「ワシを納得させる嫁を見つけてこい!」と
嫁探しの旅に出される主人公というパターンもあるな。
親が勝手に決めた許嫁
二人は今まで会ったことがなく、
主人公に至ってはその存在も知らない場合、
許嫁の方は、主人公に対していきなり好感度高いことが多い
身長・体重から趣味、血液型、クセ、身体をどこから洗うか、指紋の形状まで調べ上げてたら嫌展か。
主人公が女の場合、さらに嫌だな。
青い鳥は幼馴染だったのさ
許嫁ってメインヒロインじゃなかったらただの当て馬扱いだよな
押し掛け女房的に主人公達の前に現れたりして
…そういえば「押し掛け女房」ってシチュエーションはあるけど「押し掛け旦那」ってないな
>325
エロ漫画でもあったな
「俺、今まで黙ってたけど…猫耳幼女だったんだ!
ってのが
>>342 それはキモデブのストーキングとして描かれるだけでは。
もっと詰まらんことを言うなら、洒落にならないからだろう。
女が押しかけてきて押し倒されても、主人公その気にならなければコトには至らない。
男が押しかけてきて押し倒されたら、ヒロインはどうあがいてもレイプされるだけ。
単なるエロ展で済めば御の字、下手をすればダークな欝展になる。
>>334 確かにハーレムは要らん。そんなものより金だ金。
>344
いや、いきなりエロ展に持ってかれても
押し倒すとかレイプとか…日頃どんな小説読んでるんだ
ライトノベル板だぞここ
でも現実的に「押し掛け女房」ってそういうもんなのだろうか
既成事実作っちゃえみたいな。こえーな
許嫁が押しかけてくるってシチュはよくあると思う。
女の許嫁は、ずばり世間知らずのお嬢様
>>346 押しかけ女房ってのもコトに及ぼうとしたり危害を加えようとしたり、
まあ洒落にならないからね。
ラノベやコミックでは上手く笑いに持って行ってるから、まだネタになる。
エロ展に詰まらんと書いたのは、それが現実だからだよ。
押しかけ旦那というか、お前は俺のものなんだからと押し入ったり忍び込んだり
して、やっちまって既成事実(もちろん中田氏で妊娠させればこっちのものという
DQN発想)という奴もまあ、珍しくないんだな。
女性のほうも、押しかけられる男にしてみたら洒落にならないくらい怖いようだが
……男に押しかけられる女性のほうは更に洒落にならんよなあ。
>>346 漫画やラノベで「押し倒し女」ってのは馬鹿一の極みだぞ。
もちろんいきなりチャック下ろしてちゅぱちゅぱなんてのはないが、
オッパイまでなら合法が基本。
で、女でそれなら別に問題ないが・・・男でやったらヤヴァイだろ。
ぎりぎりオッケーなのは、どんな女でも即効惚れる奴のみ。
いわゆる男淫魔とか世界最高の美男子みたいな連中な。
あと体験談系の番組なんかだと、酒飲ませてホテルに連れ込む女は
実在するそうな。男ならスーフリ展だが女なら、ってことかな?
バカイチのネタ振りしてもすぐに
「リアルだと洒落にならん」
「現実だと〜」
「〜だったら嫌展」
「〜だったらエロ展」
と言う奴、このスレに何のために来てるんだ
バカイチぶちこわす為か
それとも長年スレに居すぎて「既出。つまらん」とでも思ってるのか
すぐ上の例だと
それまでの流れを受けて?ネタ振り
>>339 いきなり嫌展
>>340 次にエロ展
>>344 「それが現実だからだよ」
>>347 またエロネタ
>>348
こっこれは伝説の「オマエモナー」を使うチャンス!
オ、オマエモナー
>>350 言えた言えたよママンっ
おお、ついに
>>351が古より2chに伝わる「オマエモナー」を・・・・。
とか仰々しく解説するのはたいていジジババな馬鹿一。
>>351のようなぼっちゃんのママンはとても包容力のある体型(婉曲表現)を
していることが多いイメージがあるのだが、他のパターンでのバカいちもあるだろうか
>>353 w
逆パターンで、とてもクールでかっこいい奴の母親が息子べったりの
ぶっとびママってのもあるな。
実際にこれをやっていた例を挙げるなら、映画になるのだが(シルベ
スター・スタローン主演の奴だが、なんと言ったかな)
米下院議員、「クリック射撃」を禁じる法案を提出
米下院議員の TomDavis 氏 (共和党、バージニア州選出) が、論争となっているインターネットを介した遠隔ハンティングの禁止に向けて動いてい
る。
「ポインタを当てて、クリックして、殺すなどという行為を可能にする必要がどこにある? これはスポーツでも、真の意味での『狩猟』でもなく、とうて
い容認できるものではない」と Davis 氏は声明の中で述べている。
先週末には、確認できるかぎりで最初の遠隔ハンティングがテキサス州で実施された。インディアナ州在住の四肢に障害を持つ人物が、1300ド
ルを支払い、サンアントニオ郊外の放牧場に設置した本物の高性能狩猟用ライフルを発射した。この日のハンティングは不調で、撃たれた動物は
いなかった。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050415-00000005-inet-sci こんなネタ、昔ここに載らなかったっけ?
>350
言いたい事には同意だが書き方がキツイ
イラつくのもわかるけどさ、もっと大人な書き込みを心掛けようぜ
>351
確かに350は流れを無視したレスしてるがそうやって茶化すな
まぁ>350は嫌展も見てみるんだな、いい加減ネタが裏返って嫌展がバカ一となっている
嫌展とバカ一は表裏一体というのは言うまでもない事だろうて
つーかグダグダ長文で煽ってんじゃねーよ空気嫁鏡見ろお前のせいで潰れたネタもあるし
ヒロインに親の決めた許婚がいたりすることもあるんでない?
その場合ヒロインは許婚のことを嫌っているか、
よくて幼馴染の優しいお兄さんくらいにしか思ってない。
あるいはその許婚の方がほかの女が好きでそいつと逃げる
押しかけといってもソフトなパターンも多いはず。
タテマエを用意した上で侵入してくるし、
法や迷惑防止条例に触れない範囲で図々しい。
「さっきパパ…じゃなくて長官に許可を取りました。
住居が決まるまで隣の空き部屋に住むことにします」的な。
もうあらゆるネタはやりつくして、メインヒロインと大概くっつきかけたときに
最後の関門としてやって来る前世の嫁。
じゃあいっそ来世の嫁ってのはどうだ?
諸々の事情で死んだ恋人が相手の身近な所に即転生ってのは馬鹿一だよな
>>360 最近の押しかけは法律ぐらいねじ曲げてくるパターンもある事に注意しなければならない
高性能な大和撫子か……
爺さんや親父世代の約束事とかも、まあ王道だな。
とりあえず、その手の押し掛けの場合、大抵「実は幼い時に」を常備しているはずだ。
初期スタンスが好きであれ嫌いであれ。
>362
来世というか、未来の娘がーとかは結構ある気が。
後、死んじゃった恋人が転生しましたよ的キャラ。
……死んだ後に生まれたとすると計算が合わない様な。
>363
法律どころか物理法則すら捻じ曲げt…
主人公がヒロイン助けてくっつくというのは疑いようもなく馬鹿一なのだが
最近はそれがサブばっかに適用されてメインは幼い時に云々ばかりなのは何故だ?
主人公の素質は勇気よりも優しさに変わったということなのか?
現在進行形で「主人公がヒロインを〜」ってのをやってるようなキャラの場合、メインはその最初の相手、ってなあたりでは
助けられたほうは、幼い時分なこともあって、印象強く(下手すりゃ人生の方向性を決定するほど)残ってしまいましたよ、と
>>342 だんなのバカ一は
マスオサン以外あまり無いだろ
噛み付き野郎の所為でスルーされて可哀想だったし
>>357もネタ潰されたと怒っているので349を踏んでみた
(個人にブログにリンク張るのはいいの?まあ2ch系ブログだったが)
リアルであんな会話の仕方する人がいるんだな
やり取り自体は格好よさげだが、現実だと寒々しい。笑えるがw
ああいう仰々しい会話する奴ってオタ集団に多いよな
やっぱりああいう馬鹿一会話は、小説や漫画の中だけの方がいいや
「私と○○、どっちが大切なの!?」
にはどう答えるのがバカ一なのだろう
その後の展開が好転する最良の答えはなんだろう
ちなみにリアルで↑を言われた
○○=飼ってる犬だった
自分の血縁者の話だが、通りがかりの爺さんに親切にしてやったとのこと。
ここの初期に出てきたようなネタだと思ったんだが、どうも本当らしい。リアルでこんなイベントが起こるとはね。
そのおかげで遅刻したりその爺さんが後からリムジンでやって来たりその爺さんが転校生だったりしたのか?
大学のセンセイだったらしいが…名刺もらったとか。
リアル世界(竜とかゾンビとかいない世界)では内家拳(人体のツボとか突くやつ)が
外家拳(力こそパワー!みたいなやつ)に優越してるのが多いけど
ファンタジー世界になると立場逆転しそうな気がしないか?
>>370 馬鹿一的には、どんな受け答えをしても
その後、時点は悪い方へ行く。でも挽回可能。
大抵、訊かれた方にとっては、「私」も「○○」どちらも大事。
だから「お前に決まってるだろ?」などと即答出来るわけがない。
>>370 1. 「その両者は直交している」
2. 「次元が違うので比較ができない」
3. 「媒介変数が多すぎて一意に証明できない」
こんな答えを返す理論屋の場合、大抵最悪の事態になる。
そして、そんな奴の外見は決まって長身眼鏡秀才白学ラン。何故なら、彼もまた特別な(ry
盲目だったり口がきけなかったり
なにか身体に障害をもつキャラの馬鹿一ってどんなんだ?
盲目でも何故か謎の超感覚で普通に、もしくは普通以上に生活できる
盲目の人が格闘家だと、トップクラスの強さ
>>377 普通世界バージョン
性格:健気か捻くれ者の両極端。ただし捻くれてても根は素直です。
外見:(準&正)レギュラーキャラなら可愛かったり美形だったりする。
単発キャラなら現実さながらに痛々しい生々しさを持っている。
ファンタジー、SF系バージョン
性格:普通世界に準じるが、ギミックガンとか仕込んでトリガーハッピーなのもいる
外見:義手とか義眼でカバーしてる場合あり。他は普通世界に準じる。
ただし改造人間系もいるのでそう言う場合はロボットと区別つかない。
・常に笑顔を絶やさない
「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」では両目を切られた女が
かなりヤバイ感じに逝っちゃってたが、それでも楽しそうだった。
あと思いつくのはみさき先輩か……
とりあえず車椅子キャラには警戒を怠らずに。
どんな隠し玉があるか分かったもんじゃない。
先生系、笑顔系だったらなおのこと。
>>374 つ[バキ大雷台編]
技こそが力か生得の力こそ力なのかをギャグ風味を加えつつ
哲学的な答えだしているよ
>382
うむ
パンチで岩壁割ったり擬死したりするしな
ラスボスだったりするしな
その後主人公が一度やられてもみんなの祈りで復活という馬鹿一だったが
車椅子には、それを押す付き添い人が居る
オンスロートの正体の片割れのことかーっ!!
>>357 それで350が実際に空気読んだ上で
「お、俺はなんて事を(ry」とか言い出したら馬鹿一復帰。
>>365 部屋の一角に突如「ゲート」が生じたと思ったら、中から和服美少女が…
障害者の馬鹿一と言うよりも、途中から常に笑顔を絶やさない奴はロクな奴じゃないの馬鹿一と化してるな
車椅子は最強の個人兵器のひとつだな。
>>339も
>>349も
「嫌展エロ展で潰された」「煽り長文で潰された」
と騒ぐほど面白いネタでもなかった
潰されたって騒いでいたのはネタ出した本人だろう
皆が忘れそうになった話を蒸し返そうとして
ヒロインの一撃をくらって記憶を飛ばす馬鹿一。
なんだか最近、アイツの様子が変なんだ。
何でもないことに怒り出したり、急に昔の話を蒸し返したり。
一体どうしちまったんだ?
あの日だからかな。
何か拾ったとか誰かに会ったとか何かやったとか言ってなかったか?
宝石やペンダントならファンタジー
黒服ならサスペンス
交霊術ならオカルトか
>>395 ズバリ、親の転勤に伴う海外への引越しが近付いていると予想。
主人公への想いを打ち明けられず、別れが近付いている事も言い出せない自分に
苛立っているのだよ!
さっそくだが、走り込みをしたまえ!何の為に、だって?決まっているじゃないか、
出発当日に黙って飛行場に向かったヒロインを追う為に、だよ!
>>395 妹の容態がおもわしくないのかも知れないな。
ここ数年はずっと寝たきりだったから。
>>395 容態の思わしく無い妹にはどうやら思い続けてきた相手がいるらしい…
で、その相手が昔よく遊びに来ていた主人公である事に気が付いた、というパターンだな。
主人公としては妹に会いに行くべきだろうか?
会いに行け
そして言われて来い
「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?」
「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」
「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」
>>402 それ別れは別れでも
主人公に対してヒロインが拳銃を向けて泣きながら
言っている状況しか思い浮かばないんだが。
なかなか斬新な解釈だなw
405 :
名無し三等兵:2005/04/25(月) 01:20:40 ID:uRQTGRiL
>>370 「それはカレーとハンバーグどっちがすき?と聞くようなもんだー!!」
と、返してみる。
>>405 自分はハンバーグの方が好きであります!
サブヒロインが主人公にふられた場合、その後主人公のライバルキャラとくっつく
ことが多い気がする。
>>403 ヒロインは泣いてても笑っててもOKだな。
具体例はさっぱり出せないけど、どうしようもない程に馬鹿一な気がする。
>>40 最初は笑みを浮かべた(ちょっと無理が感じられるが)普通の声で、
中ほどに感情を押し殺したような冷たい声になり、
最後の方は嗚咽を漏らし、声を震わせながら、
という感情変化(というより本来の感情の吐露)を出すとなお宜しいな。
>408
>最後の方は嗚咽を漏らし、声を震わせながら
個人的には最後は笑みを浮かべながら目には一筋の涙、くらいの方がツボだ
いや、やはりにっこり微笑みながら、涙も見せず、
ただ下ろした片手が何かをまさぐっている、それが彼女が嘘をつくときの癖だった…。
だろう。
この場合ヒロインの構えた銃は…?
1:主人公を撃つ
2:ヒロインを撃つ(つまり自殺)
3:どちらも撃たない(発射されない)
4:第三者を撃つ
5:ヒロインが狙撃される
6:主人公がヒロインに「安全装置がかかったままだぜ」と言う
1':主人公を撃つ(空砲)
2':自分を撃つ(いつの間にか空砲にすり換えられている)
>412
バカ一的には4か?
まずは主人公の背後にいた敵を撃ち殺して、
「これで解ったでしょう? 私の行く先に待っている物が」
とか言って主人公から去っていくのもアリかと。
樽の後ろに隠れていたインディアンを撃つ
主人公撃たれてダウン。
ヒロインも黒幕に撃たれてダウン。
プロローグ完。
すり換えられた空砲が致命傷になる。
「君に決まってるだろ」とか言う男は大抵不実。
>419
ヒロインと主人公とが微笑みながら撃ち合い、主人公の弾のみがヒロインを貫きそう(ヒロイン空砲)。
そして最期に>402
いかんまんまルナルだ。いい女だたよ、レルシェ…
バッティングセンター台に立つ
球が発射!それが隣の人が撃ち返した弾に当たって方向転換
かわせずに立ちつくす俺の脇腹を球が直撃
というギャグ展な事をリアルに体験したんだが
俺はあのときどうすれば良かったんだろう
PS:そういうときによくある物がゆっくりに見える描写って本当なんだな
類型的ニンジャキャラ
・覆面で顔を隠している。
・寡黙。
・ニンジャなのに言動は武士。
・無限に出てくる手裏剣。
・でもなぜか、強敵相手の戦いが終盤に差し掛かると
「手裏剣の残りはあと三枚か……」とか言い出す。
・やられた!? ――大丈夫、変わり身の術!
・でもなぜか、強敵相手の戦いのクライマックスでは
変わり身の術は使われない(やられたら普通に怪我したり死んだりする)。
>424
そういう時は流れ弾に頭部を直撃されて倒れるのがバカ一だと思われ。
その際に星を飛ばすことも忘れるな。
>>426でバカ一だとそのあと幼なじみが解剖してくれるわけですよ。
解剖かよ!
429 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/25(月) 18:01:46 ID:fBH7b1OB
やたら大きい力(権力、財力、魔力、武力などなど)を持つ少女が
平々凡々な一般的少年を振り回すのはもはや馬鹿一と化しているが発祥はいつなんだろね?
古事記?
古事記にそんな記述があった記憶がない
というよりも、アレに出てくる奴らには平々凡々なんて肩書きは付かない
はい閣下、光栄であります
はい閣下、光栄であります
はい閣下、光栄であります
はいk(ry
・世界で唯一人の(もしくは希少な)超人
・敵との戦いを知らぬ間に宿命づけられていた
・その体には重大な秘密が!
・自分が周囲と違う事で大いに悩む
・特徴的な能力を持ち、それを駆使して戦う
これらの要素の元祖
↓
_,...-、,-、.,
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫__ト,__i、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ -, !
゙、 __ i- 、l _,.!/i- ノ−
``'' - 、,/\i__,!/ヽィ
, -, - 、
,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l! |
l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j _ -, !
\`丶!、l  ̄ l /,ィ ´ /
\ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
l lヽ‐_7´ ll ゝ
! j! ll ll ノ
ヽ、 !l__,.,. -'´
>>427 それというのも大好きな主人公を助けたいがため。萌えだねえ
キスイヤ見てみ。
14歳の息子に18歳の母親という馬鹿一展開が見られる。
438 :
424:2005/04/25(月) 21:14:24 ID:8xm5+Oqk
>>426 ああそれもあるぞ
部活中にグランド移動中
女子部の方の顧問(♀)が野球部のこぼした球(硬球)を投げ返したのが直撃した
先生「○○君!」
俺「はい?」
なまじ止まって振り向いたもんでもろに直撃
ぶっ倒れてそのまま病院に運び込まれた
星というか火花が散った気がしたね
まあ何のフラグも立たないのは言うまでもないことだが
プールサイドで転んで後頭部を強打した時マジで黒背景に星が見えたぜ
>>425 >・ニンジャなのに言動は武士。
貴様がツッコミを入れた場所は既に20年近く前にクロちゃん(黒田幸弘氏)がツッコんだ場所だッッ!!
…というか何故か今でもニンジャ(この場合「ニンジャ」とカタカナで書く方が正しい)って「ハットリくん」
みたいな「ござる」口調ばっかりなんだよなあ…ホント何でだろ???
>>438 傷が治るまでの期間だけ妙なものが見える能力がついたりすれば
馬鹿一短編がひとつ書けるとこだ。
>>441 その手の展開だと妙な能力が使えるのは同じ様な事が起こるまで、だな。
当然この場合だともう一度ボールがぶつかってくる訳だが。馬鹿一パターンだと
「まあ、このまま一生過ごすのもありか」とか思った頃にボールが飛んでくるので注意。
>>412 後のイベントが多くなるから1もしくは2を希望。
>>429 少年の耐久性が異常に強いのもな。まあ、そうでなければやってられないか。
諸星あたるからの伝統か
>>耐久性の異常
いや、主人公能力だろう。
詩人の歌で謡われていた「物語の神様」の加護だ。
……で、それ故に物語が終わった途端チンピラに刺されて死んだりするんだ。
>……で、それ故に物語が終わった途端チンピラに刺されて死んだりするんだ。
けどこういう死に方の時って最後は路地裏みたいな人目に付かない所で「ひっそりと」
死ぬんだよな。せっかくの「特権剥奪!」なのだからみっともなくのた打ち回りながら死ねないものか?
>みっともなく
ジーパン刑事やブラックコンドルってどうだったかな
>449
凱(ブラックコンドル)は、竜(レッドイーグル)の結婚式会場に
辿り着き、花嫁そっちのけで、竜に最期を看取ってもらっていた。
主人公とライバルがわだかまりなく
親友として話せるのは、
どちらかの死をもう一方が看取る瞬間だけ、
という見事なバカ一だった。
>星
俺は学校の階段から落ちた時に見たことあるな、なんつーか重ね撮りしまくったビデオテープって印象
あとなんで学校の階段に踊り場があるのかを痛感したよ
法皇パワーで人間にしてください。
誰か法王猊下を萌え化しる
実際わんこならともかくにゃんこがついてくるとは流石法皇。
人徳のけたが違う。
……萌えと痛さは紙一重なんだにゃふう?
つか、いい話に見せようとしてるんだろうが、痛さしか感じなくてナニだ>452
ええっと、とりあえず、アレだ。
今のアレは外骨格で、中には一桁年齢の少女がっ!
猫に好かれる恥ずかしがり屋の黒魔法法王
マテ。プロフェルド展もあるぞ>猫
何となくモズグズ様を輪郭だけ丸くしたような印象が。
猫のバカ一って何だろう。
川原で膝を抱えてるヒロインの頬をなめて慰めたりとか?
>>460 オスの三毛猫が何かのポイントになってたり。
出て来る猫の中では黒猫が比較的多いような気がしないでもない。
え? お前が黒猫好きだからそう見えるだけだって?
ゴメンナサイ。orz
・猫の馬鹿一
猫レベルでの主役を張れそうなのは黒猫、白猫、三毛猫といった所か。
シャム猫、ペルシャ猫はせいぜい成金オバさんのアクセサリーが良い所。
人語を解す場合もあるが大抵は飼い主をイラつかせる皮肉屋。
弱点は尻尾を「ぎゅっ」と捕まれる事とマタタビぐらいか?
名前はシュレディンガー
猫の名前じゃないっつの
白猫と黒猫はだいたい対で出てくる。その2匹がオスメスのつがいだと、
生まれてくる子猫はどちらかに似た色柄かなぜか灰色になる。
黒猫… アニm…
いかにも悪役的な奴が猫を飼っている。
主人公たちに苛立ち始めると、猫に暴行する。
猫は基本的にツンデレな性格でなければならない
…というか最初っからご主人様にデレデレしっぱなしの猫なんて
猫としての魅力が無いし。
>>465 その名前だと半永久的に箱の中に突っ込まれてそうだ
471 :
名無し三等兵:2005/04/27(水) 01:03:15 ID:VYoxciwg
巨大でコタツ好きな猫はだめかね?
小動物を大切にしないとパワーダウン
これは全キャラ共通
大動物はどう?
猛獣を手なずけられるのは幼女のみ
>>474 いや武人や覇王タイプのキャラも。その場合馬が多いが
例;黒王号、松風
大型動物のバカ一
象→蛮族が馬代わりに使うor主人公が乗り捨てする
鯨→海の長老的存在or単なるダンジョン
馬→単なる乗り物or覇王や猛者の相棒
人馬一体はロマン……
人の恋路を邪魔すると、蹴られて地獄行き確定だ。
熊・虎→武人や犬に倒されてなんぼ
ペガサスファンタジー、そうさ夢だけは、誰も奪えない心の、翼だから♪
幻の動物系は
知識があり、それがかなり有効だが
乗り手を選ぶくせに一度乗せてもらうと
RPGラストの飛行系乗り物扱いでそんなにいい待遇ではない
猫がネコミミ少女に変身する展開は王道だが
犬が犬耳少女に変身する展開が少ないのは何故か?
個人的には犬耳の方が好きなんですが(w
ただし、竜と龍は別格。
よく喋るドラゴンは、インテリジェンスソード位に目立てるぞ!
>480
某エロ漫画でネコにメイドは出来ない(気分屋だから)!
従順なイヌミミこそメイドにふさわしいという人が居ましてね。
ドラゴンだけは「でかいほど強い」理論が高確率で成り立つ。
そういや犬キャラは、捕らわれお姫様になる事が多いな。
ガウリイとか。
ドラゴンは見掛けによらず冷静で理知的。ちょっと文語掛かった喋り方をしたり。
ドラゴンと騎士がいたら殺し合うか仲良くするか騎乗するかの三つしかない