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イラストに騙された名無しさん:
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イラストに騙された名無しさん:05/02/06 15:44:12 ID:gIG01MW8
集英社「スーパーダッシュ文庫編集部」持ち込み
2月は17日を予定しています。
13時〜16時の間です。
イラスト、及びストーリーのプロットを持ち込んでいただければ、その場でコメントいたします。
この機会に持ち込み初体験をどうぞ。
アポなどは必要ありません。直接『集英社SBビル』におこしいただき
1階の受付に『スーパーダッシュの持ち込みに来ました』と言ってください。
お待ちしております。
住所:東京都千代田区神田神保町3-15-1
集英社SBビル
(地下鉄『神保町』A1出口から徒歩2分
地下鉄の案内などにある『集英社→こちら』というのを見ていくと
別のビルにたどり着いてしまいますのでご注意ください。なお、自家用車でのお越しは御遠慮ください)
乙。
次スレは
>>950さんが宣言して立ててください。スレ重複を防ぐためです。
以上で全部かな?抜けてるところがあったら指摘お願いします。
>>1 乙一!
現在71P、進捗率12%。
暇がなくなりそうだし、さあ間に合わないぞ。
>>1 乙です。
今のところ、電撃換算で27ページ目。
話の展開としては1/4くらいだから大体ちょうどいいんだが、単純に時間がない。
ああ、さっさと書かねば。
>>1乙。
電撃用現在3ページですが、完成する気満々です。
ところで、『彼はそこで、ひとこといった』を漢字変換するときどうする?
『一言言った』だと、漢字がかぶって変な気がするのだが。
そんな変な文書かなきゃいい。
或いは伊藤明弘風に「云う」で統一とか。
>>13 彼はそこで、一言つぶやいた。
俺ならこんな感じで言葉を変える。
誰かに向かって言ったのなら、ささやいたとか、叫んだとか。
口を開いたとか、まったく違う文章にしてもいいだろうし。
あえて読みにくい文章にする事はないでしょ。
漏れはひらがなで統一してる。〜〜といった。
>>1 乙一。
>>13 漏れだったら
彼はそこで一言。
で止めるか、
彼はそこで一言、こう言った。
で『こう』を足すかな……。
>>13 15に同意。
あるいは「一言」の方を言い換えることもできそうね。
「ぼそりと言った」とか「何気なく漏らした」とか「警句を発した」とか。
いずれにせよ重ねるのは見苦しい。
>>13 『一言いった』がいいな、「今日び」とか「日にち」みたいに。
>>14-19 ふむ、参考になりました。サンクス。
地の文では『呟いた』などの言い換えを使って、
会話文では「僕にも一言いわせてくださいよ〜」みたいにひらがなに直すことにします。
「今日」と書いてこんにちと読んでくれないのでは、という恐怖が。
るびるびるびるるびるび〜♪
>>21 要求してもいい下限というものがある。
と思いたい。
中学の時には読めないヤツも結構いたが、高校では読めないのはさすがにいないよ。
>>25 いや、どうもそうでもないらしい。
俺の知り合いでもこんにち読める奴はいたが、小説で「今日」って出てきたら「きょう」って思わず読むとか、前聞いたらぬかしやがった。
気をつけろ。
蒲生氏里が読めない奴はどれぐらいいるんだろうか。
氏郷かと思ってた
上遠野だって読めなかったぜ!
蒲生氏里=がもうていじけん?
あ、氏郷だったか。
ところでギャグシーン以外でラヴクラフト風記述は止めたほうがいいか?
ギャグシーン以外で……ラヴクラフト風にかかれたギャグシーンというのが
滅茶苦茶気になるんだがw
34 :
32:05/02/06 18:55:40 ID:9LQTzYhf
(女子の着替え覗き中)
そんな馬鹿な、彼女にこの暗い部屋が見えるわけが無い。
彼女は冒涜的な形をした金属製の物体を持った。トロフィーだろうか?
(以下略)
窓に!窓に!
故郷に恨みを持つ将軍(経歴は隠している)が、故郷の城の降伏を受けた時、
「そんななまりのひどい言葉など聞き取れぬ。言いたき事があれば筆談にせよ」と、
筆談での交渉を強要するなんてことをしたら、その将軍は小者に見えてしまうだろうか?
通訳かませばいいのでは?
仮に小物に見えたとしても、完璧超人じゃないんだからいいかと。憎しみは成功の原動力だし。
使者「1000万パワ――ッ!」
通訳「城を明け渡せと申しております」
将軍「ふむふむ」
つまらん
通訳云々じゃなく、なまりを馬鹿にして復讐心を満たしてるんだろ。
筆談だけだと小者に見えると思う。
その程度で恨みが晴らせるわけじゃないだろうし。
交渉に来る→交渉に来る服装か?着替え→なまりがひどい→筆談→紙が粗末書き直し→
インクが滲んでる書き直し→礼儀がなってない帰れ→読んでやる→要求をのんでやる→
交渉者城で成功を伝える→飛んでくる無数の矢→
字が下手で殺してくれって書いてあったように読めた→皆殺し
まあ、これでもしっかりと小者に見えるが、筆談だけじゃなく他のこともからめて
やるんだろうから小者に見えるかどうかは全体像で判断かと。
>>36 同一国内の話なので、通訳のかましようが無い。
将軍はきれいな標準語を話すが、故郷では津軽弁が話されてるような感じ。
ちなみに将軍は主人公サイドでは良識的な人なんで、完璧超人にしないために、
「ああいう人でも、古い恨みにこだわるのか」と思わせるエピソードを入れたかった。
>>39 降伏を拒否して皆殺しにしたいところだが、
「降伏を受け入れろ」と上から命令を受けてるので、
命令に忠実な彼には皆殺し命令は出せないと言う設定。
>>40 なら使者が陣地にかえって「降伏を成功させました」って言ってるところに
大量に糞便でも投げこんでやって
「字が汚くて、降伏した後こうしてくれって読めた」とか
え? 漏れは新潟のじいちゃんの言葉、オカンに通訳してもらってたよ。
てゆーか、時代はいつか知らないけど、中世なら偉い人は決して自分で文字書かないよ。そういうのは下々の人がした。
「我々はどこか他国と交戦中だったかね?」
「諸外国とは現在友好関係を保っておりますが…どうかなさいましたか?」
「そこに他国からの使者が来ているではないか。通訳を呼ぼうにもどこの国かわからぬ」
「○○城からの降伏の使者でしょう。通訳の必要はないかと」
「なにっ!あまりになまりがひどくてわからなかったわい。ガハハハハ…」
ヨーロッパ辺り(アラブもかな)無論、中華皇帝も絶対書かなかっただろうね。
近世、(たぶん、18Cくらい)まで、偉い人が書いたら物笑いの種だったと聞いた。
勿論、例外はたくさんあっただろうけど。
と、適当に書いたけど、詳しいことは世界板でも聞いて。
>40
自分の故郷の言葉なんだから、将軍自身は理解できるんだよな?
わざとわからないふりするだけでいいんじゃないの。>44 みたいな感じで。
後、自国内でも通訳かませると思うよ。
その地方出身者の兵士とか(標準語を喋るが方言も理解できる)
出稼ぎで大都市に行っている人とか(方言を喋るが標準語も話せる)
>42 はオカンが通訳だったようだけど、俺は叔父の地元の九州行ったとき、
わからない言葉は叔父に通訳してもらってた。
>>45 だったら中世と限定しないでも古代から近世までだよね?
あと、公式文書と親書の違いはわかるよね?
親書を出す事の位置づけとか、そのあたり文化圏による違いとか。
実在の歴史はもちろん参考になるけど、自分の作品世界の中でどう整合性を取っていく
のかをきっちり考えないと。
沖縄の方言だけはガチ。アレだけは外国語の領域だ。
連中は日本亜人だからなぁ…。
余の親類を愚弄するとは許せん。
エレベーターの説明、誰か続きをやってくれ。
このまま終わるのは気持ち悪い。
親戚にユタ州出身のアメリカ人がいますが何か。
エレベーターってのはアレだ
筒の中に箱が入っていてだな、上の方で機械を使って巻き上げたり下ろしたり(違)
そういえば昔螺旋エスカレーターを開発したら特許が取れるとか聞いたことがあるな。
コレを題材に一本書けないだろうか……
螺旋式エスカレーターの国内初は確か広島市の高島屋だかどっか。
90年代前半には存在してるはず。うろ覚えなんで間違ってたら許してくれ。
出来てるのかよ……?!
一度見てみたいな。
っと、書き込んでから気づいたけどアレは『螺旋式』というほどのものじゃないかも。
ゆる〜くカーブしてるだけだし。
緩やかなカーブを描くエスカレーターで繰り広げられるファイナルバトル!
あんまり燃えない気がするのは、俺の想像力が貧弱なせいか……
> 軌道エレベータ
すっげー大雑把に説明する。語弊のある表現が混ざるのは勘弁してくれ。
つっこみもオッケー。
赤道上空を飛ぶ人工衛星は、速度を地球の自転とあわせることで、
地上から見て大体同じ位置にいることが可能になる。
こいつから地上に向かって、引っ張り強度が滅茶苦茶強い素材のケーブルを地上にたらす。
このとき、衛星の反対側にもケーブルを延ばすことで遠心力を使ってバランスを取る。
地上にたらしたケーブルは最終的に地上の施設と接続される。
このケーブルを基礎にエレベータを造る。
衛星の反対に伸ばしたケーブルには、重石をつけてもよい。
一度建設してしまえば、地上から宇宙へ行くのも、
宇宙からの資源を地上の降ろすのも従来の方法より安全かつ安価になる。
重石を吹っ飛ばしたりケーブルを途中でちょん切ると、自重で地上に落ちてきて、
赤道上のありとあらゆるものを吹き飛ばしながら地球に絡みつくのが問題だが。
それがバベルの塔というやつか!(違
まあ作者たるもの作中に起動エレベーターを出すなら一度はぶっ壊さないとな。
軌道エレベーターもいいが、マスドライバーも捨てがたいな。
マスドライバー……
大陸の空を取り戻せ!or白い鳥
>>60 バベルの塔にたとえるってのはよくあるよな。
まぁ、バベルの塔は下から積み上げて作り、軌道エレベータは上から作ってるから
工法がまったく違うんだけどな
>>63 大陸の空を取り戻せ!はマスドライバーじゃねぇだろ?
って言おうと思ったが、マスドライバーの一種には違いないな。
へたに量子力学や航空宇宙学とか講義を受けると、理論が邪魔してうまく
空想が思いつかないな……
理系だけど物理・化学・数学方面はさっぱりだーい。
ネタは全て地学・生物から拾ってくる。
そこから何かしら物語を掘り出せるのがうらやましいな。
地理や生物、化学はまったくの専門外だよ。
医療関係の知識が欲しいけど、医者や看護婦と知り合える機会なんてないし。
素人の独学でどこまでやれるやら。
とにかく今日も「緊急救命室ER」と「たけしの本当は恐い家庭の医学」を見て
勉強してこよう。
>>64 ならば、人口が増えてえらい人たちしか地球に住めず、
他の人たちは宇宙ステーションで暮らさなくてはいけなくなった世界で、
地球を夢見る若者たちが起動エレベータを作って地球を目指すということにすれば……!
しまった!
バベルの塔を完成前に破壊すると、被害が出るのは地球の方だった!
へたな専門知識はまず捨てろ。理論は自分で作り上げろ。
もっともらしく書いてあれば誰も気にしない。
話が面白ければ何でもあり。
ラノベならそれで十分だ。
>>59 すごい分かりやすい説明、ありがとう。
大体想像できた。違っていても誰も突っ込んでくれないのが難点だが。
それって、宇宙にゴミがいっぱいになると、ぶつかったりして危険って事なんかな?
説明されると面白いもんだね。
ごはん一杯半はいけそう。
>>69 戻ることを考えないのならば、普通にシャトルで降下したが早いし安上がりじゃないか?
>>70 理論を作ってみる
↓
もっともらしくならない
↓
資料を集める
↓
ちょっと専門知識がつく
↓
理論を作ってみる
↓
(以下、無限ループ)
これが俺が陥ってる罠。orz
とりあえず書いてみろってのは分かってるんだ。でも、筆が止まってしまうんだよ。
そうそう専門知識を封印できない……。
>>72 Σ(゚Д゚;)
えっと、それはあれだ。
元は物資のみを配達するために作っていたんだが、
それを使って人が行き来できないかと宇宙ステーションの人が考えて、
こっそり計画を実行していたら地球のやつにばれて……。
ごめん、なんでもない。
熱血キャラって書くの難しいな…
一歩間違えればDQNになってしまうし
「何もそれについて知識が無いのに設定組む」よりは「専門的な知識を理解したうえであえて適当に組む」の方が
多分作中における説得力が上がるような気がする
ページ数とか尺の関係で1から10まで説明することも出来ない事の方が多いし。
「適当に嘘をつく」のと「もっともらしく嘘をつく」っていうのはそれなりに差が出る。たぶん。
「嘘は1から10まで全部嘘か、1〜9まで本当で10だけ嘘というのが有効である」
どちらにしても大変な労力です……
>72
エレベーターが地上に固定されてる必要はないから。
地上に近いと空気摩擦や台風があるから、空中高くに
プラットフォームつるしておいて、そっからシャトルで降下、
ってのも可能。
「ふわふわの泉」も(あれはエレベーターじゃないけど)
プラットフォームを空中に浮かばせてたよね。
>地上に近いと空気摩擦や台風があるから、空中高くに プラットフォームつるしておいて、そっからシャトルで降下、 ってのも可能。
ターンエーガンダムのザックトレーガーってのがちょっとひねっていて面白かった。
あれも実際にある理論らしいけど。
前スレで軌道エレベーターとかSFのマニアックな知識をひけらかしてたヤツは
アーサー・C・クラークを読んでいる。
間違いないっ!
すみません、
SFマガジンのリーダーズ・ストーリイ(400字詰め5枚程度の読者投稿SF欄)に
投稿していたぐらいSFファンです。
全部地の文、登場人物なしの話で一度掲載された。
クラークは読んでいて当然かもしれないけど、軌道エレベーターを
扱ったノンフィクションはいくらでもあるよ。作品によって、素材や
工法が違うんだから、蘊蓄たれるなら当然他にも読んでいるだろ。
>81
ザックトレーガーは面白かった。
アニメだとZ.O.Eに軌道エレベーターあったな。しかも、倒れかけた。
>>83 俺も掲載されたことあるよー
俺の場合も台詞だけで、話は終わっていたな。
>>86 おお、俺以外にもいるのか。
2000字以内で起承転結つけるってのは修行になるかも知れないっすね。
状況を説明し、ネタをふり、少しひねった落ちをつける。
リーダーズ・ストーリイだけの文庫とかでねぇかな。
最近だと、アワーズに掲載中の超人ロックで軌道エレベータが出ていたね。
あれは建設中のが壊れたんだっけか? とにかくよく壊れるな!
>>88 だって壊れなかったら話が進まないじゃんw
軌道エレベーターは「宇宙の騎士テッカマンブレード」のオービタルリングしか連想できない。
>>82 「まっすぐ天へ」って言う漫画が最近(?)あってな。
まんま軌道エレベーターを作ろうって話だ。
ちなみに軌道エレベーターの材質の有力候補はカーボンナノチューブだそうです。
最近、近未来系の宇宙話って流行ってる?
小説家を兼業でやってる人たちって会社に小説かいてますっていってるのかな?
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`) 新しいネタをひらめいた!
ノヽノヽ
くく
|
| ('A`) デモ カクノ マンドクセ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄
>>73 それ分かるねー。ハマるよね。
俺も国家体制にリアリティを持たせたくて法律の勉強始めたんだよ。
いやこれが難しくてさ。理解するの大変。
で、なんとか必要分理解して設定作るんだけど、詰めると知識不足に気づくわけ。
で、また勉強ですよ。
それこれしてるうちに法律が面白くなって司法試験の勉強始めちゃいました。
今年の試験受けるんだ。皆、応援してくれ。
もし受かっても、小説家になる夢は決して捨てないぜ!
>>43 文化圏は19世紀後半北アメリカ。
>>46 理解も話すこともできるが、故郷なまりの言葉すら聞きたくないと言うぐらい故郷が嫌い。
同郷出身者も自軍の部下には一切入れないレベル。だから、通訳かまる奴が軍団内にいない。
> まっすぐ天へ
途中の展開がぎこちなかったり、アイデアがイマイチ現実的じゃなかったり
したけど、クラークが堂々と出て来る展開には驚愕した。
書きたいことはわかるんだけど、どうにもこなれていないって感じだね。
でも面白い!
日本ほどじゃないけど、アメリカは舞台にしやすいよな。
映画やらテレビやらで、風習、恋愛感とかが結構わかってるし。
ところで、イギリスの恋愛感ってどんなのか分かる人居ないか?
イメージ的には堅そうなのだが、アメリカとそんなに価値観が違うとは思えないし。
どうなんだろう、と思って。
イギリス人に言わせると
アメリカ人=中流以下のDQN
らしいからなあ
あ、ごめん、よく考えたら価値観違いまくるか。
スポーツで考えたら分かるもんな。
イギリスといえばサッカー、ラグビーだけど、
アメリカといえば野球、アメフト。
全然違うか。
日本に近いのはどっちなのだろう。
ところでもまいら、今週の電撃大賞は聴いたか?
聴いてない。何かあった?
いや大したこっちゃないんだが、電撃大賞の受賞者が三人全員出てたんでね。
そこでif妄想たぎらせた自分って…orz
へぇ、イギリスってサッカー盛んなのか。
サッカーイギリス代表って見たことない気がするけど。
>>104 ……いや、釣りなのか何なのか知らないが。
もし本気で言ってるなら、もう少し社会を勉強しようよ。
ワナビとか言う以前の問題だぞ、それ。
おまいがどう間違ってるのかなんて、今時、たぶん小学生でも知ってるぞ。
おいおいおいおい
イングランド代表もご存じないですか!?
詳しい訳じゃないけど。
第二次大戦の前後、英国に行ってた米兵が英国女性と結婚、
ってのは、ままあったらしい。
逆だと厳しいだろうな、と思う。
英国の女性、ってのはオールドミスの本家。
(「新しい女性」運動の本家でもある)
だから恋愛観は堅実。
バーで知り合ってお手軽に、ってのは
あんまりない(というイメージ)。
(104は、W杯にイギリス代表ってのは存在しない、ってことをネタにした冗談だと思いたい…)
108 :
98:05/02/07 01:50:40 ID:UBph1oOm
まあ、結局俺が訊きたかったのは、イギリスからの留学生、とかは居るのだろうかと。
居たとしたら、どんな感じで日本に馴染んでるのだろう、と。
その二つなのだが。
それにしても、
>>104はサッカーの発祥の地ってどこだと思ってたんだ?
イングランドは非常に有名だし、ウェールズにもライアン・ギッグスという有名な選手が居る。
スコットランドも、少なくとも日本よりは強いと思うぞ。
きっと、
>>104は、
「ラグビーとアメフトってどう違うの?」
とか訊いてくる類の人間に違いない。
イギリス=イングランド+アイルランド+ウェールズ+スコットランド
この図式で良いんだっけ?
イギリス人で思い出したが、とある小説に出てくる
イギリス人が考えるよい執事の例というのがすさまじかったな。
・あるイギリス人紳士が、仕事でインドに長期在留した。
・あるとき、紳士が客を迎え、応接間で歓談している間に、
執事が食事の準備を進める手はずになった。
・だが執事が食堂に入ると、テーブルの下に虎がいる。
・執事は慌てず騒がず食堂の扉を閉め、応接間の主人の下へ。
主人に小声で事態を知らせ、銃殺の許可を得る。
・しばらくして、紳士と客の耳に銃声が。
不測の事態においても『執事』という枠をけして踏み外さないのがよい執事という。
無茶を言うなといいたい。
111 :
98:05/02/07 02:01:33 ID:UBph1oOm
うむ。
正式名称は
「グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国(合ってるよな?)」
で、日本との誤差は9時間。(前に旅行したときの情報なので、これは確かな情報)
ちなみに、英語、とか言いつつ、実際イギリス本土では英語のほかに
ウェールズ語、ゲール語とかも使われてたりする。
……スレ違いスマソ
みんな華麗にスルーしているが
俺は
>>94を応援する。
>108
奴らは古い文化には結構なじむよ。
お辞儀するのはきらうとか、あるけどね。
余談だけど、アメフトとカナディアン・フットボールの
違いを知っている人間、というか違うことをしってる人間、
どれぐらいいるのかな。
まずカナディアンフットボールって何?
>>109 北部アイルランドな。
アイルランドなんてデカい枠で語ると、アイルランド解放戦線の方に銃殺されますよ。
お辞儀を嫌う?
興味深いな。できれば詳細キボンヌ。
>アメフトとカナディアン・フットボールの違い
え〜っと、フィールドの大きさが違うとか、出場する人数が違うとか、だっけ?
……サッカーとかラグビー以外のスポーツには詳しくないんだ。
スマソ
>>114 名前から想像つくだろ。
カナダのフットボールだ。
118 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/07 06:40:33 ID:buMjGE4i
電撃大賞に挑戦中です。
ワード文書縦書き(42×34)にルビを振ると、一ページの行数が33や32に減ってしまいます。
これは設定で改善できるものでしょうか。
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います。
>118
このスレでの基本ルールはsage。
sageないと基本的に荒らし扱い。
あとルビで行数が変わる件については、
>119のリンク先に行くのもいいが、
てっとり早いのは余白を少なめ&文字を小さめにして、
原稿の有効な幅に余裕をもたせること。
多分、おまいの設定はかなり字がぎりぎりになってると思われ。
遅レスだが
>>68 俺今年看護大卒業見込みの学生だけど、卒業論文の資料集めとかは教科書よりも
ネットでの検索が主だったよ。
医療関係の知識はだいたいネットで集められるくらいのもので十分だと思う。
最新の医療知識が集められるのもネットだし。
ただ、解剖学に関する知識は教科書あった方がわかりやすいだろうけど。
今年は看護師国家試験があるから電撃向けの小説書けんのが残念。
あ、あと俺男だからね。俺っ娘じゃないよ。
あと、状況によってはグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国はUKって表記するといいかもな。
イギリスは保守的な国、ってイメージはあるけど、恋愛観とかは聞かないな。
軍用レーションが紅茶パックだとか、
1980年代までクォーツ時計を採用してなかったとか、
旧式のキャンベラが現役とか、
そんな話を聞いてると恋愛も伝統的な価値観を大切にしてそうだが。
恋愛観ねえ……
聞きかじった智識だから、違うかもしれんが
フェミニストってのは『異性に対する欲望を持っているが、それを上手く隠すための建前』なんだそうだ
で、英国紳士はフェミニストが多く、また英国淑女もそのことを知ってる
故に、恋愛は『異性に抱く欲望を礼儀正しく隠しつつ、いかに成就させるか』という知的なゲームのようなモノ
という考えをしているらしい
統合失調症の人が毎年描いてた猫の絵と
アルツハイマー病の人が毎年書いてた自画像を見たことのある俺にとっては
まあ、アレかなあとか
イギリスと聞いて想像するのは差別の二文字だな。他国にもましてアジア系への差別がひどい。
日本人がスタバで注文待ちしてて、目の前に居るのにシカトして次の人の注文を聞く…なんてのは日常茶飯事。
あと、各地方を絶対に一括りにしちゃいけない。とにかく地域ごとのライバル意識が半端じゃない。
スコットランド地方の出身の人に「あ、僕にもあなたと同じイギリス出身の友達いますよ。ロンドン(イングランド)生まれで」なんて言った日には・・・
言うまでもなく、アイルランドを混ぜるなんて論外。
>>115のようになりますな。
こういうことがあって、サッカーでもイギリス代表が存在しない。
現代ではだいぶ緩和しているが、民族問題がからむ時期のUKを舞台にするなら、たとえ恋愛者でも考えものではある。
>>121 教科書とかじゃなくて、学術論文読め。
論文もネットで検索できるっつーことなのかもしれんが。
>>112 ありがと。ちょっと寂しくなってるとこだった。
131 :
68:05/02/07 10:30:59 ID:JzHBNU9N
お友達になってください(土下座)
医療知識欲しいー(ぐがー)
さて夜勤明けだから一眠りして執筆しようっと(撃沈)
132 :
68:05/02/07 10:32:16 ID:JzHBNU9N
あて先忘れてた
>>121氏へ。
そもそも医療ファンタジーって考え方が間違っていたのだろうか。
調べる必要がある専門知識=一般人はほとんど知らない知識
と仮定して、その上で、自分が漠然と抱いている医療はどんなものなのだろうと考えてみる。
おそらくそれが一般人の持つ医療に対する共通認識。
ラノベで医療を出すなら、その共通認識にアレンジを加える程度で十分のような気がする。
対象読者は若いんだし、自分もわからないような専門知識を持ち出されても、
読者が果たして理解できるかどうか……。
>>132 ブラックジャックを読め。
人体寄生サボテンとか宇宙人を手術とか、超能力治癒師と対決とか
ファンタジーきわまりないぞ
専門知識を出すときは、ウンチクにならないよう気をつけないとな。
見てて非常に寒い
漏れ的イメージ
アメリカ=陽気なドイツ人
ドイツ人=陰気なアメリカ人
イギリス=階級社会
フランス=SEX
イタリア=パスタとSEX
スペイン=情熱
ロシア=ウォッカ
今、郵便局で順番待ち(原稿関係じゃないよ)してるんだけど、なかなかネタになりそうな物体を見つけた
不 幸 の 手 紙 回 収 箱
>>137 それはマジですか?
なんかに応用できそうだな。
○○(場所)にある○○回収箱(できるだけありえない、しかしぴったりなもの)
例えば、「学園にあるラブレター回収箱」とか(ありがちだが)
さあ、れーっつしんきんぐ!(w
よし3時間ほど睡眠が出来た……出勤まで資料集めしよう。
>>133>>135 ふむふむ、なるほど。
確かに専門知識に溺れてそれをズラズラ書き連ねるのはよくないか。
「読者にそれっぽく思わせる」ように書ければ、例え俺がヤブでも構わないんだ。
本音を言うと医療関係者の人と知り合いになりたいのは、美人の女医さんと仲良く
違う!
自分の書こうとしている医療ネタの裏づけが欲しくてね。
あと「これはネタに使える!」という医療業界の裏話(?)が聞きたかったのだよ。
>>134 いやー(汗
医療ファンタジーだが、治療そのものは「ベホイミ」的なものを想定してなくて。
ファンタジーはストーリーの方面で。医療技術や薬品の種類などは出来れば現存
するものを使っていきたい。
……ふと思ったが薬品名って著作権かかってるのかな。
>>139 著作権というより、特許とか出願登録とか、そういうのがかかってる気がする>医薬品
>>140 ――というような答えを気軽に聞きたいわけだ、専門家や知識人の方に(汗
そうか、うっかり書くのはまずいのか。
コンビニで昼飯と一緒に消しゴム買ってくる。
>>141 いやマテ。
作品化される際に、必要とあれば編集の方で何とかしてくれるかも。そーゆーのは。
というか、そういう専門知識は、それこそ、家が二軒三軒建つほど金をかけて「知る」というか、「自分のものにする」必要があるのかも。
薬品名は商標登録だろ・・・。
詳しい効能は、なにげなく薬局の人に聞くのがいいかも。
>>141 うーん、知り合いに専門家とかいても難しいと思うよ、ネタ拾うのは。
彼女が医大生だから、よく聞くんだよ、そういう話。
自分の知らない医学の話を聞くのは面白いけど、ホントに学問的な話ばかりで
小説のネタにはならないね。
医療の裏側って感じなら、最近よく漫画やドラマになってるっしょ?
ああいうレベルの話くらいしかないと思うけど、ああいうのはラノベ向きじゃないし。
裏話というほどじゃないけど、実際の医療現場はあそこまで腐敗のひどいもんでもないらしい。
医局なんてくだらねえ、って思ってる医者や医学生も多いらしいし、大学に残って研究するなら
教授の椅子は魅力あるかもしれないが、民間にも力のある医師は多いし、
大学自体がそこまで絶対権力じゃないから、教授も絶対権力じゃないんだってさ。
まあ手術の前に家族に金渡されたらフツーに受け取ってるらしいけど。
もっと本格的なこと知りたかったら、深く深く勉強して、コネ作ってインタビューして、
ってくらいしないとネタにはできなんじゃないかな。最新医療技術なんかは理解して、
取材がんばればネタにできそうな雰囲気は感じた。
>>143 地域を具体的に述べる事はできる?
県とかそういう程度でいいから。
>>144 ああ、そうだ、それ。商標登録。
思い出せなかった。サンクス。
ちょっとアドヴァイスをしてほしいんだけど。
電撃大賞応募用に簡易的な粗筋を四本考えたんですが、絞りきれなくて……どれが良いですか?
・なし崩し的に“軍隊”に入った主人公。初任務なのになぜか部隊の中で重要な任務を任される。
その後、トントン拍子に出世して最終的に軍閥のトップに上り詰めて、クーデタをおこし、半ば強
引に王女と結婚する話。
・亡き王妃の忘れ形見である若く美しい王女が邪悪なドラゴンにさらわれた。国一番の剣の使い手
である主人公が、王女を救出する命を王から受ける。旅立ちの資金は五十$と銅の剣。そして……
一度使ってしまうと壊れてしまう鍵。寄り道や様々な街の娘と一夜の戯れをしながらも、伝説の装
備を見つけ、ドラゴンを倒して、王女を救出して結婚をする話。
・旅の路銀が尽きた主人公は、お金を稼ぐために城塞都市に立ち寄り、そこで盲目の少女と出会う。
彼女の目を治すお金を稼ぐために酒場で仕事をする事に。主人公の近辺で殺人事件が多発する。
結局、盲目の少女が犯人。と謎解き系の話。
・校則やが厳しい高校に通う主人公は、クラスメイトと協力して自衛隊の廃倉庫を乗っ取ることにし
た。食料や寝袋を密かに運び、遂に計画を実行に移す。学校の教師や警察が説得に来るが主人公達は
無視、しかも戦車で威嚇をしたり、放水をしたり遣り放題。しかし日にちが経つにつれて、仲間達の
中に綻びが、喧嘩や離脱が起こる。最終的に主人公やヒロイン達は投降して一般人の生活に戻る。
主人公達が行った事は密かに抹消され、お咎めは無し。七日間で事件が解決する予定。
社会的風刺の話。
・一人前の魔法使いになるために少女は、町を出て見知らぬ土地へと旅立つ。少女が選んだ街は、潮
騒と海風。そして青空と小高い丘が特徴的な場所。
住む場所を探すが見つからない。お腹がすいたので少女はパンを買う。その店の常連客が荷物を置き
忘れ、空を飛べる少女は店の主人に“かわりに私が届けてあげる”と言いながら、荷物をそのまま盗
んで次の街へと逃げていく。と言う感じの魔女ッ子な話です。
タイトルは決まっていて「魔女の窃盗便」
ネタだと言ってください頼むから。
( ゚д゚)ポカーン
>>147 三番目の元ネタが分からんのだが(w
ゲームブックの「城塞都市カーレ」?
個人的には4番目とか5番目はそのまんま過ぎるなのでまずいが、
その1とかは色々要素を加えれば莫迦一で面白そうだ(w
2番目の「正統ファンタジー風」、最近見なくなったなぁ(w
なお、この書き込みはネタレス混じっております(w
1番目はタイトルに「無責任」とか付けるといいと思うな。
>147
四本といいつつ五本あるぞ。
つまり推敲はちゃんとしましょうと実例を挙げて忠告してくれたんだな。ありがとう。
というわけで、みなさんも基本的なミスにはどうかお気をつけて。
後、俺も三番目の元ネタがわからん。
しかし「城塞都市カーレ」では無いと思うぞw
カーレじゃないよな、たしかにw
ゲームの悠久幻想曲じゃないかと思うんだが、どうだろう。
翻訳モノのミステリなら俺にはお手上げだな……
誰かわかんない?
チョト悔しい
>>154 あの四部作(三部作だっけ?)の中で、何故か「カーレ」だけ持ってた漏れ(w
>>14にでも逝ってくるか(w
(分かる人だけにしか分からないネタ)
そして小説を書きに逝ってくるノシ
ソーサリーの城砦都市カーレだけやったことがない俺にとっては
カーレの話題ができる人達が羨ましい
>>128 2行目の通り、論文もネットで探した。
医学関係の論文は「医学中央雑誌」っていう検索エンジンで探せるので。
ただ、実際には検索後に紙媒体を取り寄せてそれを引用・参考するわけだから
完全にネットに依存してるってわけじゃないね。
言葉足らずでスマソ。
>JzHBNU9N
うちの兄(同じく看護大に通ってた)がワナビだったころに、まさしく同じものを
書こうとしていた>医療ファンタジー
薬師が様々な患者と関わっていくオムニバス形式のもの。結局完成はしなかったが。
おもしろそうなジャンルだと思うけど。医療ファンタジー。
医療業界の裏話とかは、看護師から作家に転向した人が書いたエッセイとかが参考になるかも。
「ナースマン」、「おたんこナース」原案者の小林光恵の著作とか。
>>145が言うとおり、あんまりドラマティックなものではないとも思うけどね。
薬品名に関してはレスされてる通り。
うろ覚えだけど、商標名とそうでないもの・臨床で使われる慣用名とかがあったと思う。
商標名は・・・使っていいんかな?わからん。
医療人用のリングもあるよ。参考になるサイトもあるんじゃないかな。
自分は元病院勤務で調剤もしてたけど、想像力が足りないのか
病院の話は全く思い浮かばないorz
むしろ現実を知らない方が、面白い話をつくれるかもね。頑張れ。
病院はほんと地獄だぜ フゥーハハハーハァー
>>146県は伏せさせてもらうが、万 博 会 場付近とだけ言っておく
僕らの七日間戦争か。
最近読んだが全く面白くなかったな
小学生のとき読むべきだった
うーん、最近の新興宗教ってのは、どんなご高説を唱えてるんだろ
新興宗教の集会?に潜入するシーンを書いているんだが……
イメージは湧くのに文章化できない・・・漏れには才能が無いのか・・・
ミス板の山田スレさっき覗いたんだが、×ゲームって作品で
「ガスバーナーで手を焼き切る」
ってシーンがあるんだな・・・。
すげぇ、ビームサーベルかよw
山田先生が凄いのは今に始まったことじゃないが、今もこういう作品を生み続けてるってのは脅威だ。
>>168 なんて素敵な、電波……
感謝感謝、これでワケワカラン宗教団体が書ける
まあ、クトゥルフ関係ないのに
『とりあえずイアイア言ってク・リトル・リトル様を拝んでれば願いが叶う』
とかいうフレーズを書きたかったから、こんな苦労をしてるわけだけどw
技の名前を叫ぶのはカッコ悪いってよく言うけど
fateの「体は剣で出来ている」は痺れた。
ちゃんと世界を構築して説得力もたせたからだろうな
ムシャ |
ムシャ |
∩___∩ | ぷらぷら
| ノ ヽ (( |
/ ● ● | J ))
. (( | ( _●_) ミ ・
彡、 |∪}=) ,ノ ∴
/ ヽ/^ヽ ヽ 。
| ヽ \ |
| ヽ__ノ
皆さんのご教授に感謝する。
・とりあえず商標登録がありそーなので特許庁にでも問い合わせてみる。
・薬品の効果については薬局のおねーさんと仲良くなって聞いてみる。
ここはアイディアの宝庫だ。
とりあえず薬局だな。
明日から毎日バファリン買いに行って顔覚えてもらおう。
│ ムシャ
. │ ムシャ
∩__|_∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
. (( | ( _●_) ミ ・
彡、 |∪}=) ,ノ ∴
/ ヽ/^ヽ ヽ 。
| ヽ \ |
| ヽ__ノ
宗教、というか、俺も他とは違う考え方を持った集落を出そうと思ってる。
ややこしいことを考えず、欲望に正直であろう、という考えなのだが。
教祖が、どういう経緯でそんな考えを持つようになったかが思いつかなくて悩んでる。
実際の教祖の経緯ってどんな感じなのだろう。
>>145>>161 そのレポートだけで一冊出来てしまいそうだな。
「実録!黄金に満ちた医療業界の黒い本音」とか。
現実というのは意外とさっぱりしているものみたいだ。
想像力で埋めれるよう努力してみます。
>>160 なんと先駆者がいたか。
偉大なる先輩に敬意を表して、一週間の黙祷。
……
よし。
とりあえずそのコミックを立ち読みしてこよう。
いい作家はいい読者でもある。読めるものはどんどん読んで行かないと。
>>167 それは多分誰もが同じだと思うけど。
頭の中にあるうちはみんな名作だよ。
古来より作家に限らず芸術家たちは、頭の中のイメージを表現することに苦悩
し続けてきたのだから。
(そのせいか歴代の高名な芸術家たちは変人呼ばわりされてる人が多いが)
まあ自分の芸術を追い求めたゴッホは自分の耳を切り落とすまでに至った。
彼らほどではないにしろ、作品に苦悩し続けるのは作家の義務みたいなもの
なのやも。
長い話ごめん。
>>176 サンクス。
そっか。
変な考えを持つ香具師って、不幸な過去を持ってるもんなんだな。
特に子供時代が大事っぽい。
参考になったよ。
>>172 必殺技名でなくても決め台詞があるのはカッコイイな。
>>179 そのために、芥川みたいに自殺してちゃあ本末転倒だがな。
だけど、俺も、刃物で刺される感覚がどんなのか分からなくて、
不意に自分の足でも刺してみたくなる時がある。
それが行くところまで行ってしまうと、自殺、ということになっちまうのかね。
>>182 表現を求めるための自虐行為と作品を生み出す苦悩からくる自虐行為って違うんじゃない?
安心しろ。
その方面には三島由紀夫が待ってる。
ごめん。
俺も麻薬関係の資料を集めていて試しに自分で使って。
――みようかと思ったことがある。
>>147 一番の話が、一番幅を広げられそう。
馬鹿一をこれでもかと投入すれば、正統派になるんじゃ?
手に入れたのか!
>>185
そっち方面の先達は腐るほどいる。
中島らもとか
やだなあてにいれるわけないよほんとだよじゃしっぴつにはいろっと
>>180 幼少期は特に不幸じゃなくても、
大人になってからの事業の失敗や受験失敗、重病などをきっかけに、
宗教の教祖になる奴も多い。
たとえば、太平天国の洪秀全は受験失敗組。
芥川って確か、死後の世界がどんなのか知りたくて自殺したんじゃなかったっけ?
きっとそれを作中で描きたかったんだろうけど、死んじまったら書けないわな。
でも、どうしてなんだろう。
恋愛に関しては、実体験がほとんどない人の方が素敵な物語を書いてたりするんだが。
……まあ、それと専門知識集めは別物か。
実体験は基本的に夢も希望のないから。
今日アニマックスで放送した「私のあしながおじさん」では
主人公のジュディが処女作では盗作を指摘され、2作目では実体験を元に書いた小説が
評価され校内コンクール佳作を受賞するってエピソードやってた。
ワナビが見て楽しめるアニメはこれと「耳をすませば」だね。
・・・後者は見て欝になるか?
耳をすませばって鬱なのか?
全く知らないんだが、あらすじ希望
>>194 ウィキよりコピペ
あらすじ
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、
自分の読む本を全て先に借りて呼んでいる少年の名前に気がつく。
その少年が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、その少年の
ことが何かと気になる。ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を
追いかける。猫は小さな雑貨屋へ入ってゆき、雫は店で老人と出会う。
老人は少年の祖父で、少年は地下の工房でバイオリンを作っていた。
やがて彼は職人になるためにイタリアへ留学するという。自分の夢をもつ少年に
対抗し、雫は自分の夢を求め、小説を書き始める。
キャッチコピー
好きなひとが、できました。
そして
C.G.I.: 「耳をすませば」を観て自殺
http://cgi.no-ip.org/MT/archives/000499.html
>>194 ダラダラ過ごしていた空想癖のある女子中学生が、
「漏れは高校に行かないでプロのバイオリン職人になるんだい!」と語る
ドリーマー少年(少女と同学年、医者の息子、成績優秀)に惚れて、
作家を目指すドリーマーにジョブチェンジし、
ラストで求婚される物語。
あー……なるほど
壁を自分で作って、必死で乗り越えて、また壁を作ってるような俺は
見ないほうが良い映画、というわけか、わかった
ある人間が読むであろう本を、どうやって予測したのだろうか?
・趣味がたまたま同じで借りる順番もたまたま同じだった(新巻から借りてたらありうる)
・未来予知のできるストーカー
175 :名無シネマ@上映中 :04/03/13 23:02 ID:CMz734oN
公開当時パヤオが何かのインタビューで、あの2人は人間として、若者としての最低のラインで、
あの程度の覚悟も才能もない人間はのたれ死ぬべきだし、当然これからの日本はそうあるべきだ
って言ってたな。
だってさ。
勉強を理由に執筆を中断し、かと言って勉強もせずに2ちゃんで一日中だべってる俺はのたれ死に確定。
嫁さんの出産が近いので執筆やめてる俺も人間失格だな。
どうでもいいけどあのキャッチコピーとカントリーロードの日本語詞はシラフで聴けたもんじゃなかったな
まともな粗筋が組めた
あーやっと書ける
あらすじは組めたものの、どのように文章化すればいいかわからないときはどうすればいい?
とにかく書いて。
読んで。
修正。
かな。
write……
(書くんだ)
write everything……
(書くんだ、何もかも)
everything……
(書きつづけるんだ)
さて今から本屋と文房具屋に行くがなにか買ってくるものは?
ジャンプ。
文芸部所属ワナビなんだが部長から「同じお題で短篇書け!」のお達しがあった。
別にそこまでならいいんだがその題に「カニバリズム」を持ってくる部長。
それに乗る俺も俺。
資料をあさってたら気が狂いそうになった。助けて誰か優しい言葉をかけて。
人は豚肉や牛肉は平気で食べるくせに、人肉を食べると聞くと嫌悪感を抱く。
それはなぜかを考えて、自分なりの結論を出すことができれば、
それを小説にすることできっといい作品ができることだろう。
いや、さすがにストーリーに詰まってるからねたをくれ!という意味では書かないよ、筋は決まってるんだ、
ただ補強するためにいろいろと見てたら……その、ちょっと胸が……
>>209 一月〜は正月〜で人が食えるぞ〜
カニバカニバリズムぞ〜カニバリズムぞ〜
やっぱ、人の目を惹く作品を書くには、多少は変人にならないといけないのかなあ。
宅間被告とか、名前忘れたけど奈良の女児誘拐殺人事件の犯人とか、
そういう奴らが書いた作品があったとしたら、
やっぱ読んでみたくなるもんな。
MFJ用が進まないから、車の中で友人に頼まれてた学園ラブコメ短編のプロット立ち上げてた
やばいこっちのほうが面白いorz
そういや前に「食人大全」というビジュアルたっぷりのえらい分厚い本を読んでたら、しばらく肉が食えなくなったよw
そしてちゃっかり一つプロットを作っちゃう俺。
これ以上資料あされる勇気も無いのにどうすんだ。
今事故かなんかで死んで原稿見られたら確実に変質者扱いされる自身があるよおいら。
車に気をつけよ
>215
書きかけの作品と新しく思いついたプロットを比較した場合、
かなりの確率でプロットのほうが面白いと感じる。
そして同じくかなりの確率でそれは錯覚。
>>214 宮崎勤の書いた小説なら、彼の精神鑑定書にも全文が引用されているので、
探せば手にはいるかもしれない。
俺も一部なら読んだことがあるけれど、表現の幼稚なひどい小説だったと思う。
精神分析が目的で読むなら価値があるのかもしれないけど。
死刑囚で小説家といえば永山則夫が有名で、獄中で書いた作品の『木橋』なんかは
俺も好きです。彼の作品はすべて犯行後に書いた小説だけど、自分の罪に対して
正面から向き合うという意識にはやや乏しいです。
>>212 ズシオはエースでも屈指のギャグ漫画だったよな……最高だ。
>>215 気晴らしにと思って暖めてた奴を考えてると、不思議とそれが現実感を帯びて形になってくるんだよな。
不思議。
それよりも日日日の小説がついに出版されましたよおまいら
>>214 文才と人格は別。
常識人の売れっ子作家もいれば、
頭が狂ってるだけで、書く話はとてつもなくつまらん奴もいる。
ストーリーが王道というかバカ一しか思い浮かばない俺は作家死亡失格でしょうか。
オリジナルバトルカードゲームラノベを書けっていう天からの電波を受信したのに……
MTGと遊戯王と必死に差別化測ってるがストーリーが…………
新興宗教のミサに大音量のロックと共に乱入するのと
新興宗教のミサにこっそり潜入した後、教祖に向かっていきなり銃をぶっ放すのと
どちらがビジュアル的に格好良いんだろう……
アドバイスお願いします、えろい人
新興宗教オモイデ教より面白ければ何でもいいよ。
>>224 書いてる作品のカラーに合うものが良いんじゃないでしょうか。
>>223 バカ一を読みたくて仕方が無い人種がたくさんいるから、バカ一は成り立つんだよ。
電波のままに書けばいいんでないか?
>>224 銃の方がかっこ良かろ?
ロックとともに乱入するってマヌケ。
バンドか演奏用の機械も一緒に乱入するんだろ?
恥ずかしいぞ?
>>224 最高に格好いいのは新興宗教のミサにこっそり潜入した後、
じわじわと信者を切り崩して新たな教祖になる・・・かな。んで、
信者を使ってマスゲーム。
>>227 ありがとう、勇気づけられたよ。
頑張ってみる。
>>224 銃なんてくだらねぇ!
俺の歌を聴けぇぇっ!
まあ、うん、アレです
スピーカーからロックを大音量で流しつつ乱入して銃ぶっ放す展開にしておきますw
ありがとうございました(礼)
いっそ歌いながら銃ぶっぱなしつつ突入したら?
俺も
>>215みたいに気晴らしにプロットを考えててふと思ったのだが、
ラノベってジャンル、どこまでが含まれるんだろうなあ。
何も非現実的なことは起こらない、
ただの恋愛ものをラノベ新人賞に応募したら、異端扱いされるのだろうか?
>>235 非現実的なことがまったく起こらない、恋愛(失恋)と青春(バンド)の物をMFJに送った。
「昔の少女漫画」といわれた上にライトノベルを読む読者層に合わせた作品を、と総評に書かれて帰ってきた。
他のレーベルではどうか分からないけど、とりあえずMFJでは求められて無いと思う。
237 :
チラシの裏:05/02/07 23:09:11 ID:o9zDOAgu
学校の授業中、戦隊物のネタをひらめいた。
今書いてる話には使えないので、日常シーンのテレビ見てるとこに挿入してみた。
やたらネタばかり浮かんで筆が進む進む。
気がつけば妙にテレビ見てるシーンが長くなってた。
ギターにマシンガン仕込んで、ロックンロール!と叫びながらギター弾きつつ
乱射でいいじゃん。
ああ、ところで
>>236に近いコメントシートを俺も貰った。
MFはかなり想定読者層を絞っているんじゃなかろうか。
昔の少女マンガなんて言われてもわかんねーよなw
古本屋で「少女倶楽部」でも入手すれ
今回の受賞作では全然傾向が読めないMFJだけど、第0回は「現代+ちょっとした不思議」を
盛り込んでるようにも思える。完全に不思議系設定が無いというのは厳しいんだろうか。
小説すばるとか送ったほうがいいのでは?
新人賞を送る際に、読んでもいないレーベルに送るのは気が引けるんだよね。
特に、その出版社が出してる雑誌がある場合。
そんな事を言ってると俺は電撃かMFJしか送れなくなるわけなんだが……。
普段なら俺も変なのばっかり思いつくんだけど、
何か一つだけふっつう〜のプロット思いついちまってさ。
詩人志望の大学生(♂)と、イングランドからの留学生(♀)の話なのだが。
やっぱ、ラノベじゃねえわな、これ。
>>243 自分の読んでるレーベル=自分の書く作品の適正レーベル とは限らないとオモワレ。
ただ、送る前に最低限リサーチしたほうがいいとは思うけど。
「好き」とか「愛してる」という言葉が一切出てこない鬱ラブファンタジー
ってどうよ? 需要ある?
>>246 別の言葉で表現したり、行動で表現するなら、
十分ラブコメ成立すると思われ。
需要もあるんでない?
>>240 「マリア様みてる」というのが売れてるらしいので
とても気になってるが、恥ずかしくて買えない俺には絶対ムリ。
>>246 簡単に「好き」とか「愛してる」とか言ったら、
言葉が軽くなる感じがするから使わないってやつ?
>>245 適正、ではなくむしろ「読んでも居ないところへの応募=失礼?」と思ってるんだよね。
>>250 カテゴリーエラー作品送るほうが手間かけてよほど失礼な行為だと思うが。
読んでるか読んでないかなんて関係無いし、相手にもワカラン。
問題は、そのレーベルで商品になるかどうかだ。
かなり前から気が付いていたことなんだけど、俺が今まで書いていた小説って、同人以前のレベル、
そして盗用の域すら越えていないんだ。
と言うよりも文体が稚拙で幼稚。
俺の文章技術が向上しないのは、全て俺が今まで読み続けてきた電撃の作家陣が悪いと思う。
彼らは外来の小説の人物や設定を少しだけ変更したものを、あたかもオリジナル小説ですと売り出し
ているのだから厚顔無恥もいいところだ。
たしかに盗用する俺も悪い。しかし、それ以上に現状を黙認する土壌を作った彼らが一番のライトノ
ベル業界における害虫ではないかと……。
残念ながら彼らが寄生しているお陰で俺みたいな本当の燃え小説書きは、一次・二次は通過できても
最終選考で必ず落とされるわけ。
別に恨んではいない、天才的な才能を持って生まれてしまった俺なのだから。
嫉妬をしているんだろうな……彼らは。
俺は心が広いのでこれからも優しく見守っていきたいと思います。
もし俺が二十年前に今現在のレベルで小説を投稿していたら、簡単に新人賞を取れているし。
まあ直木賞や芥川賞も余裕でね。
難しいな……斜め?
>>253いや、デムパキャラを作るための練習じゃろ
あぶり出しだろ? 待ってろ、いまロウソク持ってくる。
かなり
盗用の
文体が稚拙で幼稚
俺の
小説
厚顔無恥
たしかに盗用する俺
害虫で
残念ながら 俺みたいな小説書きは
必ず落とされるわけ。
久しぶりに手ごわいのに遭遇したぜ。フゥーハァハハハー
なんのために小説かいてるんだろう?
>>248 恥ずかしいなら、俺のじゃないよ、妹のだよ、という意識を自分の中で作るんだ。
妹に頼まれたから仕方がなく買うんだよ、という自己暗示。
つーか、コバルトくらい買えるようになろう。エロ本よりマシ。俺の中では。
>>223 それに、ポケモンとリーフファイトとガンダムウォーと女神転生とモンコレとランブリあたりも含めて差別化してくれ。
きっとTCG好きには売れるぞ。
そしてきっと俺も買うぞ。
このスレ的には央華封神とかアクエリか? ラノベになっている、っていうと。
>>258 お前は何を見つけたんだ?
俺にはジャンプ回し蹴りと下段パンチが対決してるようにしか見えない
お、仲間だ。
俺も自分のために小説書いている。
他の人が俺の小説で喜んでくれると、俺も嬉しいからな。
俺は自分が喜ぶために小説を書いている。
>>252 まあ釣りだろうが、こんな風に思っている奴もいるかもな。
ラノベと一般小説の客層の違いを理解していない奴。
ぶっちゃけ市場がまるで違うんだよ。
電撃の作品で直木賞なんて無理だし、ましてや芥川賞なんてなあ。
作家も当然それはわかって書いているわけで。
ワナビもそれを理解していないとカテゴリーエラーではねられる。
マジでこれを理解していないと無駄な時間を使うと思うよ。
で、天才なら一般逝った方が良いと思う。市場が大きいよ。
ディープラブ百万部だってよ。で次作も速攻で六十万部だとさ。
セカチュウなんて二百万部いきそうだ。
ラノベはアニメ化しても二十万部がやっとだぜorz
>>263 俺は少し違うかも
自分が喜ぶためではあるが、
何と言うか、俺は自分の小説に救われたいんだ
俺も人が面白いといってくれるのが嬉しいから小説を書いてる
うん、同じだ同じw
小説書き始めたのは漫画の道をあきらめた後だったなあ。
絵が駄目ならこのストーリーを小説で表現してやろうと。
打倒日日日。
タメだからな。
日日日の作品、普通に本屋で売ってるのかな?
今度見てみよう。
ううむ、それにしても、毎度のことだけど40枚超えた辺りから
毎日自分の作品読み返すのがしんどくなってくるな。
今日なんて、見直しだけで3時間経っちまったわい。
>>261 白血病の腹違いの姉さんでトライしてみる。ありがとう。
>>269 伏線張りまくってるとあっち見てこっち見て大変だよな。
81ページ越えた今、正直苦痛になってきた
駄目だ
シリアスな展開なハズなのに、ヒロインのせいでコメディになっちまってる。
そして読み直す度に笑ってる俺が居る、オイ、バカかと。
まあ、いいか
正直、
>>252が好きな本5点を上げて欲しい。普段どんな本を読んでいるのか気になる。
・スキズマトリックス
・断食芸人
・ドラキュラ戦記
・ベルリン1945ラストブリッツ
・ドクター・アダー
カフカが一本混ざってるのがチャームポイントだ。
すまん、上は文句言われないように一応自分の好きな本を上げた。
流してくれ orz
コメディのパートとシリアスなパートのメリハリをはっきりとつければいい。
楽しい日常、というのを美しく描くことによって、
読者に「この日常が崩れてしまうのは悲しい」と思わせる。
だけど、その後の展開で日常が崩れかけて……
という風にすれば、感情移入してもらいやすいと思うぞ。
>>269>>271 アウトラインプロセッサなりブックマークやタグジャンプの多いエディタなり使えば済む話ジャネ?
>>277 そのどれもを使おうとして挫折した俺。
いや269でも271でもないが。
>>248 すっげー遅レスだが何でオンライン書店利用しないの?
電撃用312枚に突入。
あとはエピローグだけだあああ!
>>280 グッジョブ。
あとは俺にまかせろ。今すぐ原稿を送ってこい。
手帳に進捗をKB単位で毎日書くようにしてみた。とても良い目安になる。
283 :
146:05/02/08 11:15:13 ID:YC1l19Wd
>>162 おお……、ブラボー! ブラボー!!(ジョジョ第三部ポルナレフ初登場時でCFHをかわした時のポーズで)
素晴らしい!
世界に誇るトヨタのお膝元の郵便局には、そんな素晴らしい箱があるとは!
いいぞベイベー!
南セントレア市といい、ホント、名古屋は地獄だぜ!フゥハハハーハァー!
南セントレア市・・・ひらがなの市でさえ日本語への冒涜なのに・・・
名古屋は毛唐の植民地にでもなったのか・・・。
285 :
146:05/02/08 11:35:58 ID:YC1l19Wd
>>284 山梨の方に「南アルプス市」というのが出来るという話があったような。
まぁ、カタカタ地名は二十年位前から「ユーカリが丘」という地名がある、我が未来都市県の方が早いが(w
きっと、世界制覇の足がかりとして、手始めに市街征服から(ry
287 :
146:05/02/08 11:40:56 ID:YC1l19Wd
>>285に誤字ハケーン。
ばーつ。 カタカタ地名→まーる。 カタカナ地名
「カタカタ地名」ってなんやねんorz
(((((((( ;゚Д゚)))))))カタカタブルブル
アレフガルド大陸か。
290 :
146:05/02/08 11:46:59 ID:YC1l19Wd
それにしても、
>>147の三番目の元ネタが未だに分からないのが心残りだ(w
話が終わったんなら名無しにもどれよ。
俺のアイディアはどうかな。
ヒットしそうな気がする。
・ファンタスティックな宇宙海賊モノ
・船長は手足が伸びるゴム星人
・仲間にライトラーベルを三本操る宇宙傭兵
・さらに仲間に宇宙女詐欺師
・SFらしく料理が得意なロボット「鉄人」
・お笑いキャラとして嘘をつくと鼻が伸びるピノ木を式ロボ「木人」
あとはゲストとして惑星皇女や宇宙考古学者の美女、美少女を入れたいと思う。
どうかな。
戻った。
>>272を読んでいて思ったのだが、シリアスシーンでコメディ(ギャグ)やれるというのは、ある意味才能があるのではないかと思う。
「ボルドマン、禿フラッシュ!」の川上稔とか。
>>292 鹿だかトナカイだかの姿をした、異星人の医者は入れなくてもいいのか?(w
>>292 あとゲストキャラは星くず英雄伝かよ!(w
新刊まだー?(チンチン
>>298 銀英伝だったんだ。
てっきりゲストはビビやロビンのことかと思った。
>>280 こっちはようやく中盤から後半に入ったところ。
二ヵ月後に追いつく予定。
現地にて会おう。
>>299 いや、「銀河英雄伝説」と「星くず英雄伝」は違うから……orz
>>301 今気付いた>ライトラーベル
皆結構進んでるなあ。
さて夜勤明けの睡眠も終わったし書こう。
古代文明の遺産、「悪魔の実」
食べたものの身体をナノ設計図で再設計してしまう。
ゴムのように手が伸びたり、電撃を使えるようになる能力なのだ。
しかし、この実にはおそろしい弱点があった……。
真空中で溺れる。(弱点になっていません)
そして戦闘は目下のところモビルスーツ戦がメインか。
あー、海外に詳しい人〜。
女性の敬称はミズとミス、どっちが一般的?
映画とかだと、ミズ=フェミ、キザって印象があるんだけど。
正式がミスで、ミズは次に続く名前との関係で言いやすい場合に使う俗語みたいなものだったかと。
あ、そうなの?
ミズは、男性にはミスターしかないのに、女性は既婚か否かで変わるから統一しよう!
ってフェミ団体の押しつけだと思ってた。
>>306 クラシックなキャラならミスミセスで良いんじゃない。
学者とかインテリっぽいならミズかなぁ。
カリフォルニアではかなりかしこまった席でない限り名前で呼んでたけど、まれに使うときはミズだったね
イギリスは知らんです。私はフェミではないけど、女性にはミズで呼ぶよ
ミズ。
明らかな(若い)未婚女性でフェミファシストじゃない相手ならミス。
だよね。イギリスはミスミセスだと思う(脳内ソース)
ミズはインテリかフェミだよね、やっぱ。ありがとー
あ、書き忘れた。日常では
明かに未婚→ミス
よく分からん、もしくは概婚→ミズ って使い分けも結構していたような。
大学とかは公の場所だったので、ミズの方が多かったかも
一応学者とか博士号を持っている人に対しては、男性女性関係なくドクターと呼ぶように。
なんかの映画でやってた。
あとイギリスでは上流階級の人に対する呼びかけが非常にややこしいので
各自調べるように。
てかややこしすぎんだよっ!
調べる方の身になれジョンブル。
日本も十分にややこしい・・・
陛下、殿下、内親王、猊下、聖下、閣下、卿、氏、女史、さん、様、
社内だと身内への敬称はNGだの、わけわからなくなることある。
みなさん、設定年齢どうやって考えてますか?
私は高校生あたりの読者を考えたので無難に17歳としたら、とっても大人びたキャラになってしまったので
18にしてしまおうかと今悩み中です。
17を18にしたって大差無いだろ。
その1年に何があったんだ。
>>317 そういうキャラになったバックグラウンド、生い立ちとかをきちんと考えるほうがいいのでは?
17でも18でも変わらん。
結婚だな。
322 :
316:05/02/08 17:00:21 ID:oYQBGnDQ
確かにどんどんつまらなくなっていたからなあ。
五巻くらいまではかなり好きな作品だったんだが……。
17、8じゃどう描いたってイカ臭さやアオ臭さは抜けない。
でも、今まで書いた作品は全部16、7だな。やっぱ、購買層がそれくらいか大学生くらいだし。
大学生だと自由と金がありすぎて、逆にムズイし。
大学生に自由と金があるって……。
あなたはどこの金持ちの息子やねん。
学生さんは金がない。通話料半分しか払えない。
基本だろ?
自分の固定観念内で思考停止するのは作家的な考え方ではないと思うが。
そのキャラのバックグラウンドによって、何もかも可変する。
いや、高校生に比べての話ね。相対的に。
大学生は牛丼の並を二杯注文できる感じ。
高校生ってマックでハンバーガーにするかチーズバーガーにするか迷うじゃん。
いや、漏れは社会人になっても迷ってるけどさ・・・。
>>304 いっそ、無重力でも落ちるってのはどうだ。
すまん。今思えば、俺が特殊なのかもしれない。
正直高校時代のほうが時間的に余裕があって、いいもの食ってた。
少なくとも夕飯に困るようなことはなかった。
さて、非常用の焼きそば食って飢えをしのぐか…。
考えてみれば、固定観念に囚われてたかも。
うちは貧乏だけど、先祖伝来の土地があったから、家賃かからなかったし。
苦学する大学生って設定も悪くないな。
そうだ!
お金に困ってヒーローのバイトする大学生って設定はどうだ?
コスモス荘っていうボロアパートに(ry
大学生はそれこそピンキリだからな。
一人暮らしか親同居か/仕送りもしくは小遣いがあるか/バイトでどれくらい稼いでるか
あたりが主な要素か?
あとは趣味にどれくらい突っ込むかで生活ぶりは大体決まると思われ。
大学時代か。……週に三回呑みに行って、週末は泊り込みで呑んで、
長期の休みは半月くらい合宿っつって地方いってそこの人たちと呑みまくってた。
うーん、大学生にしたほうが自由度は高くなると思いますし、そのほうが自分の変な設定にもあうかも…
と思うのですが。読む読者層としてはやはり年齢が近い方が感情移入しやすいのかなぁ…と思ったのです。
自分が中高生の時は大学生から先はなんか違うような気がしたもので。
それまではなにか制限というか、ある世界の中で強制的に何かをさせられているような。
その分純粋さはあったと思うのですよ
高校生に取っちゃ大学生の心理なんてわかんないんだし、キャラクターの性格でしょ。
大学生キャラっつって真っ先に思い浮かぶのは勉三さんだな。
小学生のころも今も勉三さんに親しみもてたし。
だが少しファンタジー入ってるよな。小学生との交友関係を大切にする大学生って。
勉三さんは浪人生じゃなかったっけ?
>>336 コミックだとね。
アニメだと六浪して、下宿から片道1時間の距離にある「高尾大学」に入学してる。
バイトでてんてこ舞いだったり、友達・後輩と飲みに行ったり、サークル活動したりと
順調なキャンパスライフを満喫してるよ。
俺は高校生だと親が小金持ちで、本人は一人暮らし設定にしてるなあ
両親いない方が書きやすいよな。家に誰でも連れ込めるし。
でも、安易すぎるのでなるべくちゃんといるようにしてる。
「高校生で一人暮らし」って設定、よく見かけるような希ガス。
主人公でそういう設定だとお腹イパーイ。
(一人暮らしだとその後の展開が楽に進みやすいからか?)
両親と3人暮らしの高校生。
ある日、道ばたで美少女を拾ったので家に連れ帰る。
彼女を家に住ませるために、高校生は父親に言う。
息子「父さん、実は今まで知らなかったけど、僕には妹がいたんです!」
父親「(激しく動揺)えっ……えーと、すいませんでした――ッ」
母親「(ゴゴゴゴ……)」
息子「……何かヤバいことになってる気がする」
特に主人公の親父が大学教授(それも民俗学系)で海外に研究にいってると、その時点で士気が萎える・・・。
ではMissing方式で。
(父親は愛人宅に入り浸り。母親は気が狂って実家へ)
>340
進みやすい。
「普通の両親」がいる場合、例えば見知らぬ美少女が家に押しかけて来たとしても、
そのまま同居なんてことはまず無理だろう。
高校生なら門限もあるだろうし、勉強にもうるさく言うだろうな。
結局のところライトノベルでは普通の両親がいないと不可能な展開が少なく、
逆の展開が多いってことか。
>>341 母親「そしてそれ以外にも実は妹がいるのよッ」
父親「なんだと?!」
母親「あなたの父親違いで腹違いの妹たちが12人も!!」
息子「なんてことだよ――ッ!!」
というわけで電撃大賞用、ようやく半分くらい進みました。
友人がアニメイターとして就職できたり、声優になれたりと出世(?)する中、
ひとり取り残されてる気がしますね。
さあがんばろっと。
>>346 父親違いで腹違いだったら別人な気がするのは気のせいか
>>347 がんばです。私は大変怪しい第一稿が出来てしまい、全部没にして新しいものを書くか
これをなんとかまともな作品にするか悩み中です
内容にもよるけど、仕上げた方がいいんじゃないか?
これが100点!って作品より微妙かな?って作品の方が
周りの評価高かったりするし。ま、常に自分にとって100点でないと嫌だ、と言うなら
止めないけれど。
>>350 なるほど。がんばってみることにします。ありがとー
>>342 うち、リアル大学教授でしかも考古学者で、海外に行ってたぞ。
あ、ネタとかあるかもしれんな。
久しぶりに連絡とってみよっかな。
俺たちが夢を追ってるんじゃねぇ
夢が俺たちを逃がしてくれねぇんだ
思いついたぞ!
幾つも夢を追いかける主人公
が、ある日家に帰ると、見知らぬ美少女が一人待っている
「私は貴方の小説家になる夢です」
次の日家に帰ると、さらにもう一人見知らぬ美少女が待っている
「私は貴方のマンガ家になる夢です」
こうして『夢』と暮らし始めるラブコメ
ゴメン、無理ありすぎOTL
そして夢オチだな!
両親と同居しつつ、美少女と同居する方法
父親と母親が美少女になってしまう。
そしてさらに帰ってくるとデブで脂ぎって長髪で眼鏡かけてニキビとソバカスが顔中
いっぱいに広がった男が、汗臭い体臭を振りまきながらいやらしい笑いを浮かべて
待っていた。
「ゲヘヘ。あんたは俺の萌え妄想なんだよ」
一瞬鏡を見てしまった俺orz
変態ばかりじゃ
ラノベがエロゲと何ひとつ変わらんことが良くわかった。
>359
作家は顔じゃないさ……
一つ聞きたいことがあるんだが、
作中で「歌」ってどんな表現してる?
前に「歌手を目指していた少女の歌に魔力的な〜」みたいな感じで
呪文の詠唱を歌にするキャラってのを考えたんだが
文章で表せなくて没にした。
それから漫画では実は似たようなことやってる奴が結構居ることに気づいたが
小説では見た記憶が無い。
>>357 その昔「八神くんの家庭の事情」という漫画があってな。
親父?……シラネ。
>>366 だから、服をだらしなく着て腹出して足の爪切りながらあくびしながら新聞読んで愚痴ってる
美少女or幼女、なんだよ。
関係ない話を一つ。
うちの学校はオタク私立として有名なんだが、
最近最寄駅の広告がほとんど電撃やらなにやらの萌え絵で埋め尽くされてる。
あまりに露骨なんで思わず笑ってしまったw
周囲にオタク私立として有名って、なんだか嫌だなw
あー、でも全国的に有名なオタク国立大もあったなぁ……
>>366 懐かしいな、まじで。
あれはファンタジーだよな。
主人公の頑丈さが。
ちょっとアドヴァイスをしてほしいんだけど。
電撃大賞応募用に簡易的な粗筋を四本考えたんですが、絞りきれなくて……どれが良いですか?
・なし崩し的に“軍隊”に入った主人公。初任務なのになぜか部隊の中で重要な任務を任される。
その後、トントン拍子に出世して最終的に軍閥のトップに上り詰めて、クーデタをおこし、半ば強
引に王女と結婚する話。
・亡き王妃の忘れ形見である若く美しい王女が邪悪なドラゴンにさらわれた。国一番の剣の使い手
である主人公が、王女を救出する命を王から受ける。旅立ちの資金は五十$と銅の剣。そして……
一度使ってしまうと壊れてしまう鍵。寄り道や様々な街の娘と一夜の戯れをしながらも、伝説の装
備を見つけ、ドラゴンを倒して、王女を救出して結婚をする話。
・旅の路銀が尽きた主人公は、お金を稼ぐために城塞都市に立ち寄り、そこで盲目の少女と出会う。
彼女の目を治すお金を稼ぐために酒場で仕事をする事に。主人公の近辺で殺人事件が多発する。
結局、盲目の少女が犯人。と謎解き系の話。
・校則やが厳しい高校に通う主人公は、クラスメイトと協力して自衛隊の廃倉庫を乗っ取ることにし
た。食料や寝袋を密かに運び、遂に計画を実行に移す。学校の教師や警察が説得に来るが主人公達は
無視、しかも戦車で威嚇をしたり、放水をしたり遣り放題。しかし日にちが経つにつれて、仲間達の
中に綻びが、喧嘩や離脱が起こる。最終的に主人公やヒロイン達は投降して一般人の生活に戻る。
主人公達が行った事は密かに抹消され、お咎めは無し。七日間で事件が解決する予定。
社会的風刺の話。
・一人前の魔法使いになるために少女は、町を出て見知らぬ土地へと旅立つ。少女が選んだ街は、潮
騒と海風。そして青空と小高い丘が特徴的な場所。
住む場所を探すが見つからない。お腹がすいたので少女はパンを買う。その店の常連客が荷物を置き
忘れ、空を飛べる少女は店の主人に“かわりに私が届けてあげる”と言いながら、荷物をそのまま盗
んで次の街へと逃げていく。と言う感じの魔女ッ子な話です。
タイトルは決まっていて「魔女の窃盗便」
>348
> 父親違いで腹違いだったら別人な気がするのは気のせいか
父親が同じで同じ腹から生まれてきても別人だろ
>>371 とりあえず数は数えられるようになった方がいいぞ、な?
■俺が二次を通過できないわけ
・その場のノリで執筆している。
・設定を考えても、物語に反映させる事が出来ない。
・日常の描写のみで物語が進まない。
・それ、これ、あれを多用している。
・視点が場面ごとに変る。
・あらすじを書くのが苦手だ。
・主人公が●●王国の傭兵隊長などというネタをいまだに使っている。
・文章中、文末が〜した。〜する。などで〆られる割合が多い。
・〜だ。〜だがなど厨房用語が多用されている。
理由がわかってるなら是正しる。
問題は二次通過したかも調べないようなヤツだ。漏れとか。
どーせ、最終残って見込みあったら向こうから連絡くんだろ? くらいのトーンでいるけど、他にもこういう人いる?
正直、いろんなとこに応募しすぎて、全部調べる金も暇もないってのもあるんだけど・・・
なぜ調べるのに金が要る?
ネットで見ればいいのに。
小説書いてる理由が社会に出たくないからという漏れは・・・
え! (゚Д゚;) ネットで発表するとこもあったのか! マヂでシランカッタ! あり!
「なぜ書くのか」と問われれば、「書きたいからだ」と答えよう(漫画風)
いや、真面目な話、そうじゃないとやってられないよ。
もちろん途中でしんどくなってくることはあるけど(特に鬱展の場合)
なんだかんだ言って、書いてる時間ってのは一番充実した時間だと思う。
てゆーか、ラノベ系でネット発表しない賞ってあるのか?
俺は狙いを絞ってるから自分が応募してるトコ意外はあんま詳しくないんだが。
381 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/09 00:37:18 ID:Iz7/RXr3
このスレ、こんな下にあっちゃいかんだろう。
上げる。
ねねね「その場のノリや勢いで書けずして何の作家だあッ!!(にぎり拳)」
>>374 俺も見たいな。
一次を通過してるんだったら、少なくともクソではないだろうし。
>>383 「よ〜く考えてみて」
強く机を叩き、メリファは強い口調で反論する。
俺は何気なく窓の外に視線を移す。
空はこの季節に不釣合いなほど晴れているが、木枠から零れ入る風は冷い。
「さっきから何を言いたいのかわからんよ?」
「……だって」
「でもも何もないの――だから! 魔王って何なのよ!」
少女が机に載っている原稿用紙を指差している。
が、視線は豊満な胸のほうにいってしまう。
「まおうは、魔王だけど」
彼女の白い指につられる様に俺はメリファから視線を逸らして、自分が執筆している
原稿に目を向けた。
(汚くて読みにくい文字だな)
我ながら悪筆。
「はふっ」
短くため息をつく。
俺が必死になって考え出した物語。
う〜ん、なんだろう。
何か、読み難さを感じるなあ。
あと、
「……だって」
「でもも何もないの――だから! 魔王って何なのよ!」
これって変じゃない?
「だって」
と言ってるのに、
「でもも何も――」
って。
これエピローグの本物w
一応、一次通過してるんで。
「俺はここでお別れするよ」
「ごめんね」
少女はうつむき、俺に視線を合わそうとはしない。
君と旅をしたこの一年。
喧嘩もし、殴り合いもした、
これまでは改まって考えた事は無かったけど、二人の旅はいつの間にか、人生を変える旅になっていた。
君は大切な相棒。
信頼できる愛しい人に近い存在になっていた。
(一緒に旅を続けたい)
出合った時から、俺は望んでいたのかもしれない。
そして、桜も……
都合のいい考えだと、何度も自身を戒める。
「君は悪くない、全て俺が悪いんだ」
ふむ、確かにこっちの方がいい感じ。
てか、上のは何だったんだw
・文章中、文末が〜した。〜する。などで〆られる割合が多い。
・〜だ。〜だがなど厨房用語が多用されている。
これってまずいのか。俺はあんまり使ってないんだが、全く知らなかった。
昔、久美沙織の小説書き方本に、連続して文末にするなって書いてあった例えば
彼は言った。それを見た姫は頷いた。
みたいな。けど、二つ目を強調するためならありかな?
例:奴らは間もなく攻めてくるだろう。この国が降伏するのにそう時間はかからないだろう。
そういやヤマグチノボルって平気で同じ文末にするよね。
連続して「似た」文末にするな、ね
文末は俺もけっこう気をつかうな。
出来るだけ変化をつけるようにしてる。
まあ、どうしようもない時も確かにあるけどね。
そうだなあ。文末を一緒にすると雰囲気が壊れるよな。
こうして陽光玉は死んだ。
核天は生き返らなかった。
おや。
なるほど。サンクス。無条件で避けたほうがいいのかと思っちゃった。
こんなのはどうだ。
興奮剤がきいてくるにつれて、腕がふるえだしたかと思うと、
彼は唐突に意識をとりもどした。以前にうけた訓練が波のように体を駆けめぐり、
急速にあふれたため、歯がてんかんの発作のようにがちがちと鳴った。
室内を見まわす目が、自然ではない警戒の輝きをおびた。顔の筋肉が、
人間の顔ではあり得ないような動きかたをして、急に微笑をうかべた。
リンジーは自分の体を点検してから、カメラに向かって鷹揚な洗練ぶりを示す微笑みを見せた。
突然ふりまかれた愛想のよさに、あたり一帯が暖かくなったように思えた。
腕のケーブルはひとりでにはなれて、くねくねと壁の中にひっこんだ。カメラが口をきいた。
「きみはアベラード・マルコム・タイラー・リンジーだね。〈晴れの海環月企業共和国〉から
きたんだね。政治的亡命を希望するんだね。生きた生物学的物質を手荷物の中にもちこんだり、
体内に移植してはいないね。爆発物や攻撃用ソフトをもちこんでいないね。腸内細菌は消毒し、
〈財閥〉規格微生物に交換してあるね」
「ええ、そのとおり」とリンジーは、カメラと同じ日本語で答えた。
「手荷物はない」現代語は楽だった。流線的な通商話法になっていて、
敬語がはずされていたからだ。語学能力は彼が積んだ訓練の一部だった。
「もうじき思想犯取締り免除地区にだしてあげよう」とカメラはいった。
「税関をでる前に、きみの行動にはある種の制約があることを理解してもらわねばならない。
市民権という概念は知っているかね」
リンジーは用心ぶかかった。「どういう意味で?」
「〈財閥〉では市民権は一つしか認めていない。死の権利だ。いついかなる状況のもとでも、
この権利は行使してよい。きみはただそれを請求するだけでいい。〈財閥〉全域に
オーディオ・モニターを配置してある。権利の請求があれば、ただちに苦痛なく処分されるわかるかね」
「わかった」
わざと同じ文末を繰り返すのもありかも
適度なブツ切り感がテンポを生む
こうして陽光玉は死んだ。
核天は、生き返らなかった。
>>390 どうでもいいかも知れないけど、
その「例:」のやつなら、一つ目の文章の「だろう」を消せばいいんじゃないか。
「奴らは間もなく攻めてくる。この国が降伏するのにそう時間はかからないだろう」
とすれば、いくらかマシになる。
>>395 いや、「どうだ」と言われても……
何を、どういう風に見て欲しいのか言ってくれ。
>>395 描写過多。
わかりやすく文章を構成するのも作家志望の腕の見せ所では?
と、他人の文章の粗なら探せる俺は一生だめぽ。
今回のSDって一次多量に通過したじゃないか。
あれって、一次通過は、「箸棒」とか「トンでも」じゃないって程度なのか。
まあ2次通過できなければ結局同じ事なのだがorz
>>382 ねねねに憧れて小説家目指しているオレって・・・・・・。
>>397わざと同じ文末を繰り返す例であげたんだが……じゃあこんな感じで
例:ここで戦うのは愚者のやることだ。ここに留まることは、勇気ではなく無謀だ。だが、漢にはやらねばならない時がある。
竜守は立ち上がると、刀の柄に手をかけた。
メロスを彷彿とさせるな。なんか。
ずらずら書けば量は稼げるけど、後で見たとき吐き気がするよな。
もちろんぎっしり詰めても読みやすいものはあるけど。
読みやすく、詰めすぎず、しかし薄くもない
そういう文章を私は書きたい
ここで戦うのは愚か者だ。
賢い者は逃げるだろう。
ここで留まるのは無謀だ。
勇気ある者は次の機会を狙うのだろう。
だが。
だが、彼は間違いなく男であり。
そして男ならば、やらねばらなない時が必ず存在する。
竜守は立ちあがると、躊躇う事無く刀に手をかけた。
>>406 禿同。
同じことを描写するのに文章が多いのと少ないのとでは、
少ない方がいいに決まってるしな。
小説の文章って、やっぱ読み易さが大事だと思う。
戦うは愚者の道、留まるは蛮勇の道。
いずれにせよ、賢い選択とは言えまい。
むしろ、世間は無謀無能の男として蔑みの声を投げつけるやもしれぬ。
だがしかし!俺にはここで立ち上がるべき理由が三つある。
――ひとつ、男はいざという時にはやらなければならない。
――ふたつ、今がイザという時である。
――みっつ、おれは・・・俺は男なんだっ!
竜守は不敵な笑みを浮かべて立ち上がり、刀の柄を堅く握った。
↑島本風にアレンジしてみました。
>留まるは蛮勇の道。
コレはちょっと違うと思う。
あ。留まるって「逃げずに留まる」のことか。すまん。
退くも勇気、という言葉がある。
確かにその通りなのだろう。
今ここで戦うのは、あまりにも無謀。
勇者を名乗るならば、ここは退くべきだ。
……だけど、俺にはそんな勇気はない。
全てを捨てて、勝つために逃げるなんて、そんなことは出来ない。
それが、俺。
それでいいんだ。
勇者なんて呼ばれなくたっていい。
竜守は立ち上がって、刀に手をかけた。
誰に何と言われようと、俺は退かない。
全てを、守り通してみせる……!
……ストーリー変わってるがな。
ま、でも俺ならこういう風に描くかな。
>>413 戦う=蛮勇、留まる=無謀の方がしっくりするかな?と思ったけど、原文のスタイルをなるべく踏襲してみました。
あそこまでイジって原文も何もないだろう!というのは無しで・・・・・・w
よし今日のノルマ十枚終わり。
寝よう……
>>416 乙。
ところで、まさかと思うが、十枚って42×34か?
それだと、規定ギリギリの長さでも二週間で書き上げちまう計算になるが……
違うよな?
てゆーか、そもそも電撃用の作品とは限らんわけだが。
電撃大賞応募用だよ。
計算は40×40の原稿用紙に換算して約十枚。
もっとも読み直し書き直しは一切してないので、書き上げたあとが本番だと思ってるよ。
はー腕が痛い……
414を見てたら、なんか自信がなくなってきた……
俺も燃えを目指してるんだが、燃えって難しいんだよな。
下手すれば、萌えよりも。
その熱いハートを忘れない限りいつか素晴らしい文が書けるよ。
俺は日に2,3枚が限界だな。
で、ちょっと聞きたいんだが、今は皆電撃用書いてるのかな?
俺はMFとえんために出そうと思って書いてるんだが、
執筆速度的にどうもどっちかしか無理っぽい。
どっちに出せばいいんだろう。どっちでも似たようなもんなのかな?
俺は調子良いときで5枚、普通なら2,3枚かな。
42×34で。
>>421 俺は電撃用。
鬱展だから電撃向けじゃないかも知れないけど、
自分の実力を信じて書いてる。
まあ、俺たちワナビにはそうすることしか出来んわけだが。
>>419 俺的には、燃えと萌えって同列だと思ってるんだが。
萌え少女を描いて、その少女を守るために男が頑張るから燃える。
そういうのが俺の理想なのだが、どうだろう。
ここで戦うのは愚か者のする事なのだろう。
賢い者ならば、闘争ではなく逃走を選ぶのが必定だ。
闘争の本能などこれっぽっちも役になど立ちはしない。
死ぬくらいなら、逃走で本望だ。
ここで立ち止まるのは無謀なのだろう。
勇気と無謀は違う。
ここは一時の蛮勇に流されず、次の機会を狙うのが真の勇気だ。
無謀な行いは無能で無力な僕に無為で無情な死をもたらし、
無意味で無価値で無感動な結果を遺すのみだろう。
それが分かる程度には、僕の中に賢さや勇気はあった。
だが、
だけど、
だけどしかし、
僕の愚かさと無謀さは全く逆の指示を僕の肉体と精神に発していた。
「戦え」「逃げるな」「やりとげろ」「今が、その時だ」「男だろ」
馬鹿馬鹿しい冗談だ。
捗々(はかばか)しい冗長句だ。
ここで逃げずに戦うやつなどいるものか。
だから僕は逃げようとした。
だけど僕は逃げなかった。
とんだ間抜けだ、僕は。
逃げれば、あるいは僕だけなら助かるかもしれないのに。
でも僕は逃げなかった。
どうしてか。
それが何故かは僕にも分からない。
でもたった一つ推論を述べるなら、
僕は賢者である前に、
僕は愚者である前に、
僕は蛮勇である前に、
僕は勇者である前に、
――――僕は一人の、男だった。
「じゃあいっちょ、やってやりますか」
自分でも吃驚するぐらい能天気な声を出し、僕は躊躇うことなく刀を手に取る。
あの子は笑うかもしれない。
もしかしたら怒るかもしれない。
それでもこれが、
これだけが、
竜守としての、僕の唯一の意地だった。
やべ、長いこと推敲してたら話題変わっちってた
スレ汚しスマソ
長いこと推敲してたのか……
マメなやつ。
だけど、そういう努力こそがワナビには必要なのかも知れん。
だが思考の渦にはまることも往々
書かなきゃ小説は出来ないし、
出さなきゃ本にはならんからねぇ。
ま、やるしかないか。
近代の騎兵を書きたいんだが、モデルが無くてさっぱり分からん。どうしたものか。
みんな20×20で書いてるの?
漏れは文庫書式で書いてる42×17。一番見やすいし、もし出版される時、大幅に直さないで済むし。
ノルマは最低10P。丁度一ヶ月で300Pくらい書けるように訓練も兼ねて。
>>432 電撃は42×34がワープロ書きの条件の一つだったはず
だから俺はそれ
みんなは、推敲する時に意識する作家とか居る?
俺の理想としては宮部みゆきなのだが。
あと、絶対に真似しない方がいいと思ってるのは奈須きのこ。
あの文体は他人には真似できない。
変に似せようとすると、装飾過多の文章になって読みにくいだけ。
てゆーか、奈須氏ほどじゃないにしてもラノベ作家はクセが強い人が多いし、
基本的に真似するのはやめた方がいいぞ。
……ってことを言いたかった。
独り言スマソ。
〉431
それって、その三人がしょぼいってこと?
それとも、凄いって言ってるのか?
もし前者だとすれば、俺はおまいを尊敬する。
>>435 いや、普通に後者だって
そこまで不遜じゃないし、自己陶酔もしてない
そうか、スマソw
>>434 作家では清水義範。作家で無い人では高島俊男。
セリフに限定したら、これも作家じゃないが秋月りす。
その三人の文章の善し悪しは置いておいて、ラノベはやはりアイデアなのだな、と思う。
必要最低限の文章力あっても、ビビってくるものがないと受賞できないんだよなあ。
電撃用のとえんため用のはもう書き終わったんで、MF用を書いてる。
MF書式で今日は5枚。休日なら10枚くらいはいける。
……まあ、このくらいが普通でない? 睡眠削り杉だけど。
>>439 心の底から同意。純文だと文章そのものが「圧倒的に優れている」くらいじゃないとキツイけど
ラノベは平均レベル書ければ、あとはアイデア勝負だと思う。構成力も含めて。
もちろん読むのが辛いのは問題外だけど…
>>440 書く速度もさることながら、
睡眠削って頭を働かせる方法を教えて欲しいんだが。
睡眠不足で書いてるとしょんぼりな出来にしかならん。
時々眠たい時のほうが発想が冴える時があるぞ。俺は。
むしろ眠いのを活かそう。
後日推敲するのを忘れずにな。
ラノベを書いてるであろうこのスレの住人に質問。
俺の好きな乙一は「シナリオ入門」という本が役にたったと言っていたが、こんな感じの本で文章書くのに役立った本とか、サイトとかある?
みんなこの時期だとやっぱ電撃用に書いているのかな?
ある程度まで書いたらなかなか先へ進まないよ…ママン(´・ω・`)
>>444 ここw
冗談はさておき、投稿の最低マナー以外役に立ったことはない。
入門書よりも、小説とか映画とかゲームとかアニメとか見まくったりやりまくったりするのが早道だと思うよ?
あとは書いて書きまくる。
>>445 ある程度まで書いたら、こう、中だるみするよな。
中身も自分の気持ちも……。
ちなみに今月末ジャンプねらい。
入門書一冊で小説書けりゃ俺もこんな苦労はしないだろうがな。
さて徹夜明けで書いたがこのまま仕事に行くか。
今日は出張だから帰ってくるのは日付が変わってからだな。
>>434 森村誠一。ちょっともっさり感があるけどうまいし。
考えてもなかなか話が進まないとき、つい全部チャラにしてまた新しいのを書いた方が良いんじゃないかと思えてしまう。
でも、そんな時間ねーヽ(`Д´)ノ
奈須はクセが強いというより、純粋に下手だよな。
下手さも個性。ああいう下手さは狙ってできるものではない。
自分でも何言ってるのかわからんが、そういうことだと思う。
「下手さが独特の味になる」って言うのはあるからな。歌が上手くなってつまらなくなった歌手がいるのと同じようなもんだ。
ボブサップがいい例だな
まったく関係ない話なのですが、
今日、作家になってメディアワークスへ行く夢を見ました。
編集者の他に、同じ新人らしい人や、おかゆ氏や佐藤ケイ氏と出会いますた。
早くこの夢が正夢になりますように……ナムナム
未来都市のイメージがまったく湧かないのでネットでグルグル眺めてみたのですが
人の書いた絵を見ていると話が違うものになってしまいそうorz
未来の街はさほど現代(2000年代)と変わっていない気がする。
革新的な発明や災害などがなければ、の話だけど。
俺も未来の地底都市を舞台にした話を考えているけれど設定的に
収集がつきそうにない。
未来なんだから想像の延長線上で作ってもいいんでない?
とやかく言う人もいるけどさ。
二千十五年とかなら別だけど・・・
その想像がなかなか上手くいかないのですね。
29世紀を書いているハズなのに、どうしても今のイメージから離れられない
>>461 未来(技術)の予想は難しいからなぁ。
いつどんなブレイクスルーがあるかわからんし。
>>462 24世紀ならスタートレックが参考になるんだけどね(w
(29世紀あたりの話もあったような……)
>近代の騎兵
坂の上の雲とか
そういうのを考えるのが楽しいんじゃねーか?
つーか、想像力無くて作家になれるって発想がオカシイような。
換骨奪胎するにしても、自分で資料となる本探して、読んで、ってそういうプロセスも作家の素養じゃないんか?
29世紀は確かに遠いな・・・
参考にならないかもだけど俺は年表書くようにしてるよ。
俺が年表書くと科学技術の発展が早いけど。
う〜じぇんじぇんかけないでぷ
今日も原稿用紙換算で1枚半・・・ああもうだめぽ。
ジャンプ送るかた原稿用紙200枚ってみじかくないですか?
夜勤明けで目が覚めた。
さあ書くぞ。
エセ医療ファンタジ−を書くぞ。
なんかのテレビで言ってたんだけど
普通の人が想像できる事は100年後には
ほとんど実現できるそうだね。人型ロボットや空飛ぶ車なんかは確実らしい
じゃあタイムマシンとか本当に100年でできるのかよ、って言いたいけど
100年後も俺たちの子孫は畳部屋のこたつでミカン食べてるんだろうな。
最後の決戦直前に、「ここで勝てば戦いが終わります。みんな頑張りましょう」と檄を飛ばす役に、
平和を願って戦い続けてきたけど、弱くて頑固で負け続け、
結果として主人公サイドの足をさんざんひっぱってきた老戦士を
持って来ようと思ってるんだが、「お前が言うな」と突っ込み入らないかどうか心配だ。
>>467 短いけど、その枠内にまとめる力がついてきている気がする。
極力いらないシーンを削って進めてるし。
>>471 檄を飛ばす以上のアツイ役割ならいいんでない?
口先だけだとツッコミたくもなりそうだが。
>>472 役割としては…。
主人公とその仲間以外にも、大勢援軍がやって来てる状況。
老戦士は決戦に参加するメンバーの中で
人望も知名度も一番高いので、リーダー格に収まってる。
決戦での役割としては「弱いけど、弱いなりにいつも陣頭に立ってきた男の最後の心意気を見せるような、
人生で一番冴えた奮戦をする」ってところ。死なないけど。
まあ西暦3000年なのに新幹線が走ってたりちゃぶ台やファミレスが普通に存在してるような世界じゃなきゃ大丈夫だよ<未来
リアル鬼ごっこか……
>>474 新幹線はともかく、ちゃぶ台やファミレスはありそうな気もする。
日本人の俺としては人類滅亡まで畳には消えてもらいたくないな。
じゃあ、俺は5000テケテケな
徳川幕府が西暦6000年まで続いて、
銀河支配する話を書いてる。
宇宙船の名が
天翔鳳麗殿 「紀州丸」
屋根にはデブリよけの瓦を葺き、内装は木造八階建て、畳もあればふすまもある。
推進機関は「色即是空櫂」
和風ファンタジーって正直苦手だ。
あーごめん、本気で個人的な意見だから(汗)
何故だろう。
濃縮果汁100%の日本人のはずのに。
たぶん、漢字が多いからだろう。
>>480 一つ疑問なんだが、徳川政権下でなんで西暦?
適当に元号でっちあげる予定
天和とか
(・∀・)ツモ!
燕返の変
俺は未来を舞台にしようと思ったことが無いなあ。
ファンタジーは好きなんだが、SFは苦手だし。
今書いてるやつも、分類すれば「セカイ系」ってやつかも知れん。
セカイ系の定義って何?
ぐぐれば考察系サイトは割とあるから調べてみるのが吉。
感覚的な使われかたしてるから、かっちり決まった定義は無いと思うぞ。
>>490 私見だが、一個人の観念がその者の把握する世界のみならず、
他者(その他の脇役)の観測する世界にまで影響を与えてしまうような物語を主とする作品
男と女で恋愛してたら世界滅亡
これでセカイ系
>>482 ごめん。
今調べたら果汁97%だった。
ワロタw
残り3%は何なんだろう
正直、どういう世界観が受けるのか分からん。
誰も書いてない世界観ないかなあ…。
ミクロなバクテリアの世界を舞台にした話はどうだろう。
ミクロの決死圏みたいな?
A「兄さん……俺、細胞分裂したかった……ぐっ」
B「ジョルジュ――!!」
C「ふあっはっはっ! 所詮納豆菌に我ら大腸菌が倒せるものかあ!」
ヒロインは乳酸菌かや?
助けても水銀燈に飲まれてしまいそうだ。
>>498 いや、せめて人間が生きられる程度で…。
>>505 人間が出てくる時点で、既に誰かが書いた世界観だ
大丈夫、君なら出来る
人間を配役に選ぶから既存のストーリーに思われがちだよな。
もっと珍しい組み合わせでいけば斬新かも。
重機動戦艦とミミズのラブストーリーとか。
>>497 アキハバラが世界征服を成し遂げ、文字文化が廃れてしまった未来とかどうだ?
主人公は禁じられた地下図書館を守る文学ワナビ少女。
今日もひっそりレジスタンスなお話。
逆な展開だと天使墜落になるのか?
じゃ秋葉原で人肉が売買されている話なんかどうかな。
それを買い求める自立人形たちの話。
指導者がCGで、文字の良さに目覚めた文字狩り特捜官が
銃格闘術を使うのか
意表を突きゃいいもんじゃないってことが如実に表れたな
そそ。
設定を活かすも泣かすも作家の筆次第。
秋葉原でご主人様が売買される話はどうだ?
愛玩生物が増えたけど、それゆえに人間本体が減少している未来。
希少なご主人様を買い求めることは愛玩生物にとっての夢でありステータスなのだ、みたいな。
いや、そこまでやるなら野良ご主人様を拾うまでいかんと。
SFやハイファンタジーでもない限り、世界観なんてどうでもいいと思うけどね。
まず物語ありきだと思う。
それを語るためにはどういう世界が適しているのか
そして数少ないご主人様をめぐって人形たちはアリスゲームを始めてしまう……
>>516 血統書付きでないとありがたみがないんだよ
血統書はライバルのご主人様がデフォではないかと。
あとは誇り高き野生のご主人様が謎の師匠となって陰ながら助けてくれるとか。
その分厚い血統書を見ながらご主人様が叫ぶんだな。
「第一の呪文ザケルッ!」
>>517 個人的には北斗の拳や、花の慶次のような燃えを書きたい。
非能力もので。
>>517 そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | |
ヾヾ " : : !、 ` lイノ l| |
>l゙、 ー、,'ソ /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ' /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ 二" /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
むしゃくしゃして貼った。今は(ry
今書いてるのが、ネット自殺の話と、
近未来の賞金稼ぎの話。
両極端だと思うけど、共通しているのは、
年上女と美少年がメイン。
これでいいのかな?
自分が面白いと思うのなら、それでいい。
いや、書いている最中に自分が面白いと思ってもダメ。
そう思い続けて書いた過去作品は今見たらなんだこれ状態の場合が結構ある。
確かに面白いと思って書くのは大切だが、慎重になれ。
自分の評価と他人の評価はまた別。客観的に見て面白いと評価が下せるならよし。
その場合、自己評価の基準をかなり厳したほうがいい。
ま、それが簡単に出来りゃ苦労しないんだがonz
>526
×厳した→厳しく
もう駄目だonz
前にダ・ヴィンチに載ってたが、面白いと感じながら書くような奴は作家失格、
苦しんで苦しんで書かないといけないらしい。
俺も数年前のプロット見るとハァ?ってなることが多い。
キャッチコピーなんか自分で書いてるし。イタ杉…
↓
「僕の右手を探しに」
突然右手が消えてしまった少年。
感覚は残っているのに、付け根から先が本来あるべき場所から無くなってしまったのだ。
スタンドバイミーに影響された少年たちは、線路沿いに右手を探す旅に出るが…
甘酸っぱい少年の日のサマーストーリー。
そんな小難しい話じゃなくて、要は妥協はするなって事だろ。
言葉にすると簡単だけど、いざやるとなると、とても難しい事だがな
>>528 それがどんなことを意味してるのかわからんけど、俺はそうは思わないな。
本当に苦しみながら書いたっていいものは生み出せないだろう。
それは単にぬるい奴を叱咤するために大げさに表現しただけじゃないか?
あくまで私見だけど、本当に人より上に行こうと真剣に努力していれば、
好きなことをしてたとしても楽しいばかりじゃない。
苦しくなってやめたくなることもある。この苦しみが本当の苦しみであったら
そこでその努力はやめた方がいいと思う。
きっとそれは本当は好きなことではないか、決定的に向いてないことだったと思うからだ。
好きなものに真剣に打ち込んでいる時にぶつかる苦しみというのは、
ある種快感をともなったものであると思う。
走り続けてるとある段階から苦しくなくなるランナーズハイと同じ。
苦しい、もうやりたくない!と思っても何故か自らその苦しみを求めてしまう苦しみ、
これこそが真剣に努力している時に生まれてくる苦しみではないかと。
>甘酸っぱい少年の日のサマーストーリー。
ごめん。これ見て笑ってしまった。
>>528の話は、
おもしろそうな話を思いついた!→即執筆開始
じゃダメってことなんじゃないかね。
おもしろそうな話を思いついた!→どこがおもしろいのかじっくりと検討する→執筆開始
↑
ここで、自分だけではなく、読者が楽しめるかどうかということを考えなければならない。
場合によっては、自分がおもしろいと思う部分を殺すことを考えなければならないこともある。
ゆえに、苦しみながらでも書けるようになれなければ、作家になるのは難しい。
ということを言いたいんじゃないかな。
ところで、そんなこと論じて何になるんだ?
サマーストーリー久々に超ワラタ
腹痛い…
>533
いやむしろ、おもしろそうな話を思いついた! →とにかく一度書いてみろ! だろう。
時々話題に上がる脳内の名作、書いたら凡作ってのがよくあるし、
というよりどう考えても検討するよりとにかく書いた方が力になると思うのだが。
来年の電撃用に一本考えてるわけだが、たしか発表済みのものは選考対象外なんだよな。
個人サイト(ネットの海の辺境ではあるが)で全五章+αのうち例えばプロローグと一章と三章だけ掲載したのとかって、
やっぱ送らない方がいいのかな。
現代の普通の中学生達の物語なもんで、キャラ立てに四苦八苦。
こういう設定だとラノベとかよりも一般書の方が参考になるかもしれん。
電撃は確か、webや同人誌での公開は「どこに載せたか」を明記してればOKだったと思う。
けど、来年はどうなるかは知らない。
>>538 大丈夫。普通にHPに掲載していたのが二次通過している。
でも賞に出すときは消した方がいいな。
>>540 それってペンcのこといってんの?
だとすればやつはいろいろ業界的に普通じゃないので参考にしないほうがいい。
背後で作家が暗躍してるし。
>>529 それ、まだ使う気ある?
ないなら俺にくれ。
>>538 応募要綱しっかり読め。
電撃は商業用でないWEBでの公開なら応募を受け付けている。
心配することはない。応募しろ。
それにしても、この質問多いなぁ
>>541 おいおい増田じゃねえよw
それにあの頃の増田にはコネはなかったしな。
ネット掲載で二次通過してんのは多い。
ネットワナビの技術力って結構高いみたいだな。
多くの人意見が入るから下読みは楽勝になるそうだぞ。
まあ、電撃の入賞者も元ネット作家多いしな。
HPに掲載するのは有効な手段かもな。
546 :
529:05/02/09 22:30:08 ID:NwqbaNwt
>>543 スマン、プロットだけじゃなくて一応執筆して最後まで完成させてあるんよ。
てかこんなロクでもないストーリー採用しないほうがいいと思うぞw
547 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/09 22:35:15 ID:45YCJGZe
投げ
書くって疲れるな
1ページ書いただけで、50メートル全力疾走したかのように消耗する
「作家は心の露出狂。自分をさらけ出さずに良い作品を書ける訳が無い」
と、偉い人が言ってたぞ。
つまりここは露出愛好家の集まりという事で(ry
>>546 右手がなくなった理由はどうでもいいとして、何で探すのが線路沿いなのか教えてくれ。
>>549 漫画家の山田玲司にもそんなエピソードがあったな
デビューを志し、ひたすら落選し続けること10年。
開き直って、自分の弱いところや駄目なところを漫画に綴ったらOKが出たという。
>>546 せっかく透明になった手をもとに戻す旅にでるなんて、
まさに純粋な少年たちの物語だな。
大人は手を戻そうとしたりしないのだ。
チカンにつかったり窃盗につかったり、色々便利だからな。
むむ、適当に言ってみたんだけど、そういう話も悪くないな…。
例えばそうだなあ、ある日突然人の心を読み取れる能力を持ってしまった
スレた男がいるわけよ。そいつはスレてるから、その能力をこれ幸いと悪用するわけ。
しかしある時、同じ能力を持ってる少女を見つける。
その少女は男と違ってその能力をありがたがってないわけだな。色々つらい目にそのせいであった。
でも少女は傷つきながらも純粋なまま。
少女になつかれて、男は仕方なくその少女の能力を消す方法を探す旅に出る。
その過程で、少女に引きずられて何度か能力を使い人々を助けるうちに、スレていた男の心が晴れていくわけよ。
そしてとうとう二人は能力をなくす方法を見つける。
少女になんか大切なものとかそういうのを教わっていた男は、そこで少女とともに能力を捨てるわけ。
ってこんなんどうよ?せっかく思いついたネタだし、誰か使わない?
ってまあいらねーよな。俺はどうもこの手の「いい話」って書くの苦手なんだよね〜。
>>538 応募内容の注意事項ぐらいしっかり読めと小一時間・・・・・・。
※営利を目的とせず運営される個人のウェブサイトや同人誌等での作品掲載は、未発表とみなし、
応募を受け付けます。(掲載したサイト名または同人誌名を明記のこと)
眠くなったのでちょっとアニメ見てきます。
554 :
529:05/02/09 23:06:20 ID:f8to9NyI
>>550 とりあえず探す旅に出ようぜ。退屈してたところだし
↓
でもどこに行くんだよ
↓
そのうち一人が読書好きで、スタンドバイミーを読んでる
↓
そうだ、線路沿いに行こう
スタンドバイミーが深くかかわっちゃったんで、結局どこにも送らなかった。
厨くさい文章だったんだろうから、どっちにしても安心w
>>552 そんな漫画あったな
主人公女が人の心を読めるんだが
同じような能力者に出会い、バトルの方向へ
主人公「誰かが犠牲になるなんて間違ってる!」
脇役「でもこのままじゃもっと取り返しのつかない事になるぞ!」
主人公「でも納得できるか! うおおおおおおおお(魂の叫び))!!」
脇役「ゲェー、主人公の覚悟が彼に眠っていた力を呼び覚ました!
何の修行もせずにあれだけの力が出せるなんて!
これで万事解決だ! さすが主人公、そこにしびれるあこがれるぅ!」
禁書スレで見つけた
自分の書いてるのもこんなふうになってるんじゃないかと戦々恐々
557 :
529:05/02/09 23:22:21 ID:f8to9NyI
>>552 透明になったんじゃなくて、どっか別のところに転移したって感じ。
オチは馬鹿一くさいんだが、
盲目のお婆さんと二人っきりで暮らしていた少女が交通事故で死んでしまって、
幽体となった少女はお婆さんの世話ができなくなってしまい困り果てる。
そこで少年の手を借りておばあさんの世話をしていたと言うわけ。
少年たちが真相を調べてお婆さんの家にたどり着くと、おばあさんはちょうど臨終だった。
そして少女とお婆さんは共に昇天していき、少年たちの旅も終わる。
少年たちは奇妙な体験と、人の死を通じて大人の階段を上るのでありました。
なんとなく夏の庭チックだな
とりあえず書き始めてから推敲込みで四日間で原稿用紙48枚書きました
でも何処に送るべきかわからない状況
うーん……
>>556 そうならないための設定であり伏線。
でも設定の面で勝利もしくは成功を確約されてると展開がつまらなくなる。
>>557 ふーん、けっこう面白そうな感じだけどね。
もちろん婆さんは線路沿いに住んでるわけだw
>>559 とりあず一緒に二ヵ月後(4月10日締め切り)の電撃文庫大賞に送ろう。
563 :
529:05/02/09 23:46:45 ID:f8to9NyI
>>561 どうだったかな…?ひょっとしたらそこらへんいい加減だったかもw
できればもう一度原稿を見てみたいけど、さっぱり見つからない。手書きだったしなぁ…
自分の描く世界観ぐらい完璧に理解しておかないと。
既存の作品の設定資料集とか見てみると、
どう考えても作中に必要ない設定とかが一杯あって驚くことが多い。
無駄に思えても、世界観は、「ここまではいらんだろう」と思うぐらい、
しっかりと作りこんでおくべきだ、と俺は思う。
そうだよね。わかってはいても、つい勢いで書いてしまうのが現状だったりするけど…
セカイ系や主人公最強な物語が飽和状態な今のラノベ業界だが、
マンネリな展開はやむをえないとしても、その流れをどういった文、
どういったキャラクターで進めていくかで評価は違うと思う。
――とネタを思いついては書くを繰り返してばかりで投稿を未だなしえない工房が言ってみる。
ところで富士見ってどうなん? 落ち目っぽいのは分かるけど。
>>566 未だにスレイヤーズ、オーフェンの幻影を追っているのが現状
>>566 さあ、俺はそういうことに詳しくないからわからん。
ところで、みんなネタってどういう時に思いつく?
俺の場合、今まで完結させた作品で考えると、
既存の作品を見ていて思いついたのが5、
ストーリーと関係ないこと(主にサッカー観戦)で思いついたのが3、
俺がみた夢が元ネタになってるのが2だ。
ちなみに今書いてるのは夢が元ネタ。
いや、もちろん世界観とかはその後いろいろ付け加えてるんだけど。
淫夢しかみないから夢はやくにたたん
>>529 そうか。残念だ。
あと、俺は誰彼かまわず要らないネタを見つけては使わせて使わせてと言うのが趣味なので
あまり調子に乗らない方が良いぞ。
お前程度のネタなら、出せる人はいくらでもいるのだからな。
じゃあな。精進しろよ。
クマー(ry
初期のオーフェンは今でも私の目指す主人公像のひとつではあるなあ。
それに彼は勝ち抜いてきたけど圧倒的に最強だったわけじゃないし。
というか100回殺されても仕方ないよーな相手ばかりだった気が。
一番はやはり対殺人人形編かな。
私は音楽を聴いているとき何かが降ってくることが多いなぁ
バッハの無伴奏チェロ曲。老人とその失われた青春、静かな乙女→さぁ連想だぁヽ( ・∀・)ノ
ライヒの18人の音楽家の為の音楽。透明な水の中の静かな街→さぁ、連想だぁヽ(`Д´)ノ
と何かの光景を思い浮かべてからの連想が多いです。変なやり方かなぁ?
アニメソングや挿入曲、ゲームミュージックしかセレクトしてない私は一体……
ぺーぱばっくらいたー♪
576 :
529:05/02/10 00:46:24 ID:dlPIDxfm
>>570 突然喧嘩を売られても…困る。というより一瞬ムッとした。
腹を立てるってことは俺自身どこかにそういう気持ちがあったんだろう。
そういったグサリとくる一言を冷静に見つめられるようになって、初めて大人になったといえるのかも知れないな…
と言うわけで今度のプロットにはそこら辺の機微を組み込む努力をしてみよう。
おやすみ。
俺もアニソンが多いかもw
燃えシーンなんかはそれでアイデアが沸いてくることもしばしば。
>>568 俺は思いつくか、脳みそを妄想で染めて強引に「思いつかせる」タイプ。
勝手に説明するとまずひとつ、ハナシの前後を無視して書きたいシチュエーションを思い浮かべる。
そしてそこから連鎖的にいろんな要素を継ぎ足していく。寒天の上に菌乗せて培養したり溶液中で金属樹つくる感じ。
下のは最近思いついた一例。
夏の夜。街を流れる大きな河。そこに架かっている大きな鉄橋。祭りで花火がポンポン。
左右の土手には見物客が大勢。橋の上にも屋台が橋から端まで並んでいる。
その橋の頂点、波打つように弧を描く上を、刀を手にした少女と少年が駆ける。
ひときわ大きな花火。川面に大きく散る光、朱に染まった夜空に、二つの影が躍り、交錯する。
と、こんな感じ。
この辺りでようやく「なんでこんなことしてんの?」と前後関係を考える。
思いついたものの根本的な問題点もここから問う。これもなんかヤバそう。
そこからは知識とかいろんなものが関係してくるんで俺から言えることはほとんど無いと思われたり。
ゼロから作品を生み出すときはもっぱらこうしてるけど、
この方法だと自分が過去読んだことがある作品がかなり如実に反映されるのが難点w
そこを細かく修正するのも、またここまで思考を進めてからなんであとは各々の技術頼り…かな。
あと、この部分自体は今書いてる作品とは無関係なんで、参考にするなりなんなりどうぞ。
最後に、長レスかつ偉そうな物言い、申し訳ないです。
アニソンやゲーソンって、その作品やってると
すでにイメージもってるからきつい
>>570 ネットで喧嘩を売られてムッとして、
相手を探し出して・・・と言う話を膨らませて書いてくれ。
俺は最初にタイトル決めて、
こんな話だろうなって膨らませていく。
でも、俺はタイトルがかなり重要だと思ってるので、
途中で変わったりもするけどさ・・・
これ読みたい!って感じのタイトルつけたいなぁ。
歌詞付きの曲を聞きながら、文章を書くと知らず知らずのうちに、その歌詞が
なぜが小説の中に登場してしまう罠。
>>582 売れたら安倍なつみ化してしまうから、
一生目が出ないほうがいいんじゃなかろうか?
>>580 この方を思い出しました。
├--- 、、,_. ○ .r''')
お前の .| `ヽ 、, l .,`'‐ - ‐' え
│ , ヽ .! l! /./ `'‐-o
コト │ i! .li t .',.\ .l l! / / ./
.,l .!l .‖ l', l ヽ, ___.l__.l__ /_.L__∠____
だよ〜ん ,ィ'´ l.l jj __ .‖ .l i! ', .| ____________ |
,、rく j! ,〃 ,、r ''ニ''=K! .ノl! . } | | | |
,、- '´l! ,.、┴=-'^'‐'゙/ /´ `' l .ん, / | | | |
、、-く ヽ .ll〃゙/⌒ヽ ` .´ ,r 三ミ レl゙ヽj!. | | 死ね! | |
'、 .ヽ.ヽ, l". '. ,r三≡ .!, .P〃 | | .| |
ヽ ヽrヘ.', '"´ .i, _,,_ l"ソ | | ヒキコモリ .| |
`ヽf ( ヽ, _,.、ニ-=ニ‐/゙ /´ | | | |
`ヾ -ヘ、 . rヘニr- '`´ /! ./`゙#''''‐z、| | ヽ(≧▽≦)ノ .| |
`'‐'入. `<:、,___.,.ノノ ./ .,、., .| | | |
,〃´ ./ # ``''‐、`''‐- '´.ノ .,f,r' .| | | |
ノ./ / # ` ' - '´ / { ,r| └―――――――――┘ |
. ( ヽ、__,. /-・ 、 , ./,' ヽ,ェ'r‐,|===ェ===ェ===ェ===ェ===ェ=|
`ー‐ ''´!, # \/ .// ,r,ィこ| | 品品品品品品品品品 ||
>>584 文章で競い合う作家を目指そうとしているのにAAで語られると萎えるな。
てゆーか、既存のものを使用する場合ってどこまで許されるわけ?
昔、「〜〜〜」という歌があったけど―――
というのもアウトなんだろうか。
あと、歌に限らず、例えばスポーツ関連とかはどうなんだろう。
作中に、実在のチーム名やら選手名を入れるのはアウト?
曲名程度なら平気なんじゃないかな。歌詞入れたらアウトだけど。
うーむ、私今書いている作品の中に有名なブルース丸ごと引用しちゃっているのですが…
英語だし(訳付きで書いている)、削ろうか削るまいか迷いまくっているのだけど。
村上春樹とかは音楽をとても上手に作品中にちりばめる人だと思う
「ファンのみんなを思って」と一言追加すればOKだ。
タァイム・イズ・ア・チェェェェェンジ・・・・・・
マンチェスター出身の留学生が居て、
その子とサッカー好きの主人公でマンUの試合を見る、という場面が出てくるのだが。
今のじゃなくて、次に書こうと思ってるやつだけどさ。
それで、具体的に選手名とか出しちまうとアウトになるのか、
それともマンUというチーム名を出してる時点でアウトなのか。
……まあ、もし出版するようなことになれば編集さんが指摘してくれるだろうし、
今心配することじゃないのかも知れないけど。
チーム名や有名人の名前はOKなのでは。それが話の筋に絡んでくるとなると
どうなるかは分からないけれども。
実在の人物は高橋源一郎の小説にはほんとに「ウジャウジャ」出てくるね。
あの人の例は普通の物書きの参考にはならないけど……
そもそもマンUとやらを出す必要があるのか
ライトノベルを読む層と、サッカー好きはあまりかぶらないと思うぞ
おかゆはドクロちゃん文庫化に際してかなり修正を要求されたらしいし、
ある程度本を出している作家じゃない限りは引用は控えるべきなのが得策じゃないかね。
いや、というよりは投稿作の読み手に与える心証がどうかというのが重要なんじゃ?
現代の話なら、うまく絡めれば松井とかビートルズ級のメジャーな単語や歌なら
一部引用しても悪印象はもたれないと思う。
それが主人公とヒロインが近づくきっかけになる。
だけど、おまいがマンU「とやら」とか言ってる時点でちょっと自信なくした。
マンチェスター・ユナイテッドも知らないのか、みんな。
やっぱサッカーネタ止めようか。
597 :
595:05/02/10 01:37:32 ID:HSgs4TsD
>>592 うわぁ被ったw
申し訳ない。ここの進行早いなー。
俺も実在の歴史を小説に反映させてみるかな。
現代の最新鋭イージス艦が過去にタイムワープするとか。
>>596 いや、ヒロインがマンチェスターの人だってことに必然があるならいいと思うよ。
まず誰もやってない道だと思うし、なにより斬新だ。
「彼女はマンチェスター」「マンチェスターがやってくる」
なんてタイトルにしたら絶対目を引くだろう。
そうじゃなくて、ただあんたがマンU好きなだけで、それを出したいから……
って理由なら、それは安直だと思う。
>>599 すみません煮詰まってつい早まっちゃいました今ではすごく反省していますごめんなさい。
>>600 設定としては、まず主人公の書く詩にヒロインが興味を持つ、というのがある。
だけど、それだとお近づきになる要素としては薄すぎるので、何かないかな、と。
で、ヒロインはヨーロッパ出身だってことにしてたから、
「よし、サッカーを使おう」と思ったんだ。
俺が元々詳しいことだから、改めて調べる必要もないし。
マンチェスターを選んだのは、町もチームも有名だから。
あえて言えば、マンチェスターであることに必然性はないわな。
俺も今海外留学生系の話を書いてるんだが、これがイギリスのウェールズ、それもアベリストゥイス出身。
どこだよ? って感じですよね。必要に迫られない限り(作中で尋ねられたり)イギリス出身、でいくつもりです。
しかし作中所々に英文が出てくるんだが、ウェールズ語ってなんか英語と違うらしい。
ウェールズである必要性は「天気がいい(伏線?)」と「田舎」という点なんですが、
やるんなら徹底的に調べて向こうの文法にのっとるべきですかね?
まだ本命試験来てないのになにやってんだ俺は…。
昔、話の中で「後で考えよう」と『3丁目ガンバローズ』とその場しのぎの名前の
少年野球チームを書いたが、なんとなく気に入ってそのまんまにしたことがある。
あと椎名林檎がはやっていた頃ラジオでそれをパロって言ってた『天丼テロリスト』
という歌をヒットチャート上位にしちゃったよ。
ついでに愚痴らせてくれ。
悪人が書けない、嫌味で陰険な生徒会長を書こうとしても
「いや、見方を変えれば主人公よりも生徒会長のほうが正論だし」
と思うと納得が行かなくなって主人公が嫌いになりそうになる。
主人公一人称視点だから地の文でフォローできない分、
脇役に会長支持派が増える増える。
とうとう親友まで主人公の元を去りそうですよ………
ライトノベルってどの位までなら血の量OKなのかな?
気がつくと、グチャグチャに成ってしまってることがあるんで。
>>599 好きな作品の設定をノートに書き込んでいたら、どれが自分のか分からなくなった。
>>605 電撃文庫の「ダブルブリッド」を読みましょう。
>>607 あれの末路を知ってるなら薦めるなよw
ああ、賞自体には通ったんだっけ。
台詞以外で文章水増しするテクニックあります?
>>604 古今東西の名作は全て魅力的な悪役が出てくるよ。
ハリウッドでも主人公より悪役の魅力いかんでヒットかどうか決まったりするし。
説得力のある悪役が出てくるのはいいことだと思うよ。
私は悪役→今の歳をとった自分の正論 主人公→若い頃の自分の正論 とかでかき分けます
あら。
上遠野ってもっと男前をイメージしてたのだが。
なんか、予想と正反対。
ちょっとがっかり……
>>609 あかほりさとる先生の作品を読みましょう。
>>610 この中でなんとなく顔と作品が一致したのは高橋とおかゆ。柴村と有川はこれ、女性?
まぁ漫画にしろ小説にしろ何にしろ、物書きの素顔は闇の中のほうがいいという教えですね。
てゆーか、おかゆはまだ見れる方だとか思っちまうのは俺だけ?
有川って男だと思ってたし……
浩と書いてひろと読むらしい
まぎらわし
阿智太郎なんてニート(26)って言っても通りそうだな。
シグサワーはなんで怒った表情をしてるんだろうと気になる今日この頃。
いろいろ言えるのも今のうち。
デブーしたら、顔面偏差値さげんなよ、このニート顔がって言われそうだ。
まぁ、デブーしたらの話だが
大丈夫。
俺なんか毎日執筆前に腕立てや腹筋を500回以上やってるから。
さあゼィゼィ……書こうかなゼィゼィ……
あ、そういえば今日、10日は前回の電撃受賞作の発売日ですぞ。
みんな、買う?
三作買った。
やっぱり傾向は気になる。
被らせたくない。
俺は買わないかなぁ。
まず間違いなく被ってないし・・・
あれ、ぜんぜん毛色の違う俺の書いてるやつって、
まず間違いなく通らないような気がしてきた。
今下読みしてる人たちって最近の新人作家さんが多いはずだよねえ。
ってことは萌えや鬱思考の趣味に合わせて選抜される恐れがないかな。
前から思ってたんだが、電撃ホームページの受賞作紹介にある「あらすじ」って、
応募する時に作者が書いたやつなんだろうか?
それにしては、結論までは書かれてないやつが多いが。
応募時に書いた奴をのっけるわけないだろ。
いや、違うと思うぞ。
HP用に誰かが書いたんだろう。たぶん。
付属のあらすじだけで選んでる下読みさんはいないよね。
信じてるけど、一部じゃあらすじで8割方決まるとか噂もあるし。
>>631 最初にあらすじ読む。本編読みはじめる。
最初の10ページ読んだけどスゲーつまんねー。
どうしよう。
(あらすじ面白そうな時)→ まあラストで化けるかもしれんし、我慢して読むか。
(あらすじ退屈な時) → ・・・・
こんな感じだと思う。
いま夢現に思い付いたんだけど、
飼い犬の導きで異世界に行く、って展開は馬鹿一かな?
どうも俺の作品はマスコットキャラが居ないのが欠点のような気がしてさ。
じゃあ犬を出してみようかな、とか考えみたんだが。
>>633 やっぱり飼い犬&異世界である必然性と、
世界間の因果関係の方が重要じゃないかなあ。
……と同じく眠りかけた頭で考えてみたんだが。
馬鹿一かどうかと聞かれると、どうしてもルイス・キャロルが思い浮かぶとしか。
悪くないと思うけど、やっぱり634も言ってるけど必然性だよね。
なんとなく犬が導いて、ってのじゃなくて
何かしら理由が。話作りの一つのポイントにするのはいい感じでは?
俺は犬世界(犬ワールド)の長老が病気で助けてくれ、
ってのしか思いつかない。なんだそれ。
>>552 さんざ遅レスだけど、
いただきましたごちそうさまーノシ
マジックリアリズムっぽいかもな。> 犬に導かれ
近所に住む偏屈な老人とその飼犬。変人の主人公は老人と親しくしていた。
あるとき書置きと飼犬を残して老人が失踪。主人公は飼犬とともに老人のあとを追う。
旅の途中で見つかる様々な老人の痕跡。老人と接触のあった人々の証言。
(一晩でりんごの木を生やしたとか、子供の病気を治したとか、なぜか怪我をしてたとか)
主人公と犬の交流。
(ごはんをわけあったり、一緒に雨宿りしたり、老人の書置きを前に額を寄せて唸ったり)
やがて老人は力のある何か特別な存在であり、敵と戦っていることがわかる。
主人公は老人に追いつき、老人と敵の戦いをサポートし、老人は敵に勝利する。
で。
エンディング案A. 主人公は老人の後継者になり、犬は主人公の相棒になる。
エンディング案B. 老人の不思議な力で犬はおにゃのこに変身。えろえろよー!?
C、60年後、裏で闘い続けながら老人と同じような姿になった主人公がおとぎ話としてその話をしながら、
近所の少年に看取られて静かに逝く。
てのはどうだ
それはどっちかってーとA.2だな。
ロッキングチェアにすわり、足元にはすこし年取ったあの犬が(いくつだよ)。
じゃあ犬はその子供らしきのが数匹足元で遊んでるって事で。
きれいにまとまりましたな。
しかしエログロナンセンス村出身の俺が
こんな綺麗げな話を思いつくなんて。そろそろ死ぬんじゃろか(愚鈍な顔)
642 :
633:05/02/10 06:23:11 ID:uEU241+f
少し考えてみたら、前々から思い描いてたプロットと混ぜ会わせるとうまく行きそうなことに気が付いた。
異世界は中世ヨーロッパに似た感じの所で、その世界に犬、もしくはそれに似た動物は居ない。
だけど、大昔に突如現れた犬が国を救ったという伝説が残っていて、犬は天使と呼ばれている。
何故かその世界に入り込んでしまった主人公が、いろいろ頑張って伝説通りに国を救う物語。
題して「僕の犬は天使さま」。
これでどうだ。
……いや、「どうだ」って言うには明らかに説明不足だけどさ。
>>642 ……すまん、パッと浮かんだのが『ネバーエンディングストーリー』だった。
犬顔ファルコンが龍なら、天使っぽくもあるしな。
でも「いろいろ頑張って」の描き方によっては、良い物になる気がする。
犬とその飼い主ってファクターはおいしいかも。
遅レス。ネタを思いつくのに音楽を聴くのは悪くないかもしれんが、
歌 は 慎 重 に 選 ぶ ん だ 。
JAM Project聴いてると主人公最強への道ばかりが浮かんでくる。楽しいけど。
最近どんな方向の物語が流行りなのかよく知らないけど、セカイ系とかなら
雰囲気としてはサイカノとかがいいんだろか。他の人らはなに聴いてる?
ちなみに俺は下川みくに。
音楽か。
個人的にB’zとバンプしか聞いていない。
小説とは無関係だなぁ。バンプは曲自体物語っぽいけどね。
最近はあれだ島谷ひとみの『ガーネットムーン』
燃えシーンを書くときに聞いてると、筆が進む進むw
あ、それとさ
ヒロインをかばって主人公が戦ってて、敵のでかい攻撃で主人公が吹っ飛ばされて
「はっは!俺と貴様じゃ格が違う、俺は100人も殺してるからな!」とか敵が叫ぶ
そこで「確かに格が違う、主人公は500人だ」と主人公かヒロインに言わせようと思ってるんだけど
どっちに言わせたら格好良いと思う?
>>646 主人公のキャラにもよるが、主人公でいいと思う。
つうか、そのセリフ自体ちと厨臭くないか?
どっちでもいいけど、それなら
「そうか。俺はお前でちょうど500人目だ―――」
とかいう言い方のがカッコいいような。
まあ、なんかこれもイマイチな気もするけど。
主人公が敵を倒してから「ふん。100人くらいで偉そうに。この俺さまは500人は
殺してるぜ」
……主人公が悪人だ。
どうも俺はカッコいい=クールみたいなイメージがあっていかん。
少年漫画の主人公みたいに「熱いカッコよさ」みたいなのも書いていかんとダメだと分かってるんだが。
例えば
>>646だと、
「うるせえ! そういうセリフは、俺を倒してから言ってみやがれってんだ!」
……やっぱり厨臭い。
>>646 主人公の仲間で、主人公と腕は互角、
通算で1000人ぐらい殺してそうな奴を出して、
「雑魚が。100人如きで威張るな」と言わせるのが一番丸く収まりそう。
殺した人数を自慢する奴は冷酷フラグが立つからな。
ていうか、五百人も殺してるのか、主人公。……ものすごいな、それ。
大規模破壊で街一つ消すのならありがちだけど、
ナイフとか拳銃とか武器一つで500人ってのはマジ凄い。
ていうかどっち?
>>646 いちいち自慢するから厨臭くなる気が。
直接的な言い方を避ける手もある。
主人公が敵を倒す→メモを取りだし未完成の正の字に下棒を入れる。
「はぁ、500と……」駆け寄ってきたヒロインが覗いて「なにが500なの?」
女子供しか殺してない最低な奴でないことを祈る。
昔の話だけど、「いかに人を美しく殺すか」にこだわりを持つキャラなら考えたことがある。
最初は腹や胸を刺してみたけど、
それだと自分が「殺す」んじゃなくて、出血多量で結果として「死ぬ」だけだからダメ。
次は脳天をかち割ってみたみたけど、それじゃあ美しくない。
最終的に、一撃のみで首を切り落とすのが一番良いという結論に達する、という話だ。
結局、肝心の主人公がイマイチだったから執筆はしなかったんだけどさ。
>>646 敵「おれは500人は殺してるぜ!」
主人公「4桁増えたらまたおいで」
>>656 あ、それならお腹に刺した刃を即90°ひねって空気を入れてしまえばいいよ。
瞬時に血圧が下がって心臓停止の即死に至るから。
家庭科で習った。
>>656 針でぼんのくぼを突くとか
心臓の結節を一撃とか
口から一酸化炭素吐いて中毒死させるとか
手のひらで真空状態を作ればいいんだよ
うーん……。
「殺す」とか「戦う」とか、みんなの書いてる作品って、そんな殺伐としたものばかりなわけ?
いいかげん審査員も読者も、そういうのって食傷気味だと思うのだが。
>>657 お前は殺した人間の数をいちいち覚えているのか。優しい奴だな(嘲笑)
663 :
656:05/02/10 12:56:19 ID:lY2uRtM+
いや、別に殺す方法を訊いてるんじゃねえんだ。
そいつは剣士だし、首を落とすというのが似合ってるからそれでいい。
イマイチだと言った主人公はそいつとは別人だし。
>>661 たまたまそういう話題になってるだけだろう。
みんながみんな、同じようなものを書いてるはずがない。
そうか。安心した。
食傷してるのは君だけかも知れんぞー。
バトル系は人気だぞー。
>>610 このシグサワーの写真って、イメージ映像じゃなかったの?w
>>631 あらすじをまったく読まない人もいると聞く。
いずれにせよ、勝手に自分で判断しないほうがいい。
本文もあらすじもちゃんと書こう。
>>661 そうだぞ。
富士見のキリサキとかいう新刊なんかタイトルあたりから内容が想像つくぞ。
ああ、上の「そうだぞ」は665に対する同意なんだよ。
そんなの分かりやすいのも本になってるぞって意味でした。
とりあえずまともな日本語を(ry
秩序を侵犯しない殺人に関しては結構、寛容だろ。
「男の子はね、父親を殺して良いんだよ(c)」
↑これは駄目。
ここのスレ進むの早いな。もう700近いのか。
最初っから読んでて思ったんだが、ゼロは最近名無しで投稿してるのか?w
なんかそれっぽいのがいくつかあったけど…
ゼロはいつまでも君たちの心の中にいるよ・・・
>>661 殺し方じゃなくて殺すまでの過程が一番の問題なのでは?
たとえ殺し方が芸術的でも趣味でやるならただの快楽殺人犯だよ。
やべ。序章で40枚いっちまった……。
いつもプロローグは数枚で押さえるのがスタイルなのに。
てゆーか、今書いてるのって前回電撃に出して落ちた作品の登場人物とか設定とかを
少し流用してるんだけど、やっぱもう一度送るのはまずいんだろうか……。
話は全く違うんだけど……。
これしか書けないわけでもないんだが。
>>673 殺し方の芸術性にこだわってるのは656さんの登場人物では。
俺は別に芸術なんて一言も書いてないぞー。
あーごめん。
殺し方が殺伐としているじゃなくて、殺しや戦いしかしない殺伐
とした作品って意味だったんだね。
国王が犬
インフレが激しい
バイト中に雀鬼と雀聖の霊が俺に
『突如来襲した宇宙人と地球の明暗をかけて脱衣麻雀する話』
というアイデアを授けていったんだが、相談したいことが。
宇宙人の口調は『〜だっちゃ』か『ワレワレハ〜』のどちらが………ではなく、
ラノベで麻雀をネタにしたら、ルールとかって説明する必要あり?
俺の中で、少年誌とかで特にルール説明無しにやってる競技はしなくていいと思っているんだが、
麻雀はかなり微妙。
俺は麻雀のルールよくわかってない頃から『哲也』とか『玄人のひとりごと』とか『哭きの竜』
を読んで、なんか面白かったけどあれはやっぱ絵があるからこそのもんなんだろうか。
ギャグなのかネタなのか判断に困る……
>>679 わかる奴のが珍しい
ルール説明したくないのなら、ポーカーとかのが良いかもな
脱衣ブラックジャックやら脱衣ポーカー、想像できんが
上4行はギャグ、下5行は割と真剣に相談していろと思ってください。
ていうか、雀鬼は普通に生きてましたね………
主人公を麻雀初心者にして、それに解説役をつければどうだろうか?
単なる麻雀ルール本になる恐れが多いが。
麻雀や碁、将棋の描写で小説を書くのは難しいだろうなー
麻雀知らない読者が読んでて、
「ここで發がくればドラがつく」
と言われても「え、ドラえもんが?」と思うだけだろうし。
やるなら「ヒカルの碁」のように碁そのものは捨ててス
トーリー面重視でいくしかないかと。
685 :
679:05/02/10 15:47:07 ID:I2/9LUa3
「何かずれているというか、ちょっと変な事をすごく真面目に熱くやる話、世界規模で」
ということで考え付いたのが宇宙人との勝負。
競技として思いついたのはクイズか麻雀。
よくゲーセンにあるじゃない、
何か揉め事や問題が起こる→麻雀orクイズで白黒つけようじゃないか!!
みたいなの。とりあえず宇宙人相手にクイズは無理だし。
>>679 半荘戦南場四局――。
この戦いで全ては決まる。あと二順すれば勝敗が決まるのだ。
こちらはいまだイーシャンテンだが、起死回生の牌くれば一気にトップに上りあがれる。
場の他の三人は誰も鳴いていない。異様な静寂。そして、俺の引き――。
来た。
待ちわびたイーワン。しかし、表情には出さない。引いた牌を加え、何食わぬ顔で安パイを切る。
緊張の中、他の面々のツモ切りが続く。
そして、ハイテイ――。単騎待ちの俺はゆっくりと、積まれた牌に手を伸ばした。
ツモリながらの、モウパイ――これは……!
「ツモ。 国 士 無 双 !!」
こんなん?
宇宙人と勝負って言ったらダンスだろ?
あっぷだ〜うん、あっぷだ〜うん、ちゅっちゅっちゅっ♪
688 :
679:05/02/10 16:12:13 ID:I2/9LUa3
>686
「カンッ!!」
ガンチの切ったハイテイ牌を鉄也が鳴き、既に消えたはずのツモを無理やりに増やす。
リンシャン牌をつかみ、ゆっくりと三秒数える。たかが、三秒。
しかしこれは地球上の全人類にとって最も長い3秒間であった。
そして牌を卓上に叩きつける。
バツンッ!!
彼の人生で最も大きい打牌音。
しかしそれを咎めようと思う人間は、少なくとも地球上には存在しなかった。
『Why!? 彼のラストターンは過ぎたはずでは!!』
「大統領さんよ、あいつらは二人でチャンスを一回分もぎ取っちまったのさ。
見てみな、ボーナスマークまで持っていっちまうぜ」
こんなん。
>687
ノリとしてはそんな感じ。何で宇宙人との対決がそれなんだよ!? みたいな物。
>>688 何年か前に、宇宙人が密かに侵略してきたことがあった
その時、たった一人だけ、その事実に気づいた日本人が
『コイツが地球の伝統的な決闘方法だ!
俺と勝負して勝ったら地球征服でも何でもしろ!負けたら帰れ!』
とか言って麻雀やって勝ってしまった、と
で何年間も宇宙人は母星で麻雀修行を行い
今度は正々堂々とアメリカ大統領に向けて宣戦を布告した
『我々は宇宙人だ!伝統的な決闘方法にのっとり、麻雀で勝負しろ!』
こんな流れだろうか?
>>688 どうでもいいが、本気でそういうのが一般に受け入れられると思うのか?
ラノベでまともに用語解説をしてないマイナー(ルール面で)競技ものがあれば参考になるんでない?
つ[銀盤カレイドスコープ]
692 :
679:05/02/10 16:32:28 ID:I2/9LUa3
麻雀好きと脱衣麻雀好きの二人の男子生徒と
玄人気取りの英語教師の3人で構成された麻雀同好会。
侵略してきた宇宙人がランダムに指名した決闘相手はその男子生徒たち。
男子生徒が指定した決闘方法は「(脱衣)麻雀で勝負だ!!」
推定知能指数3000の宇宙人に、地球の運とエロス力は勝てるのか!?
688の最後の会話は全世界同時中継を見る英語教師とアメリカ大統領の会話。
3・4行目に見覚えがあるのは気のせいだっちゃ。
………この辺はさすがにもっと深く考えるつもり。
どうせなら麻雀勝負はやめて体力勝負にしよう。
各スポーツで競い合う。
これなら健全でわかりやすく、しかもキャラに動きがあるから小説として書きやすいかと。
>>692 >推定知能指数3000の宇宙人に、地球の運とエロス力は勝てるのか!?
この煽りワロタw
フィールドに入った瞬間背骨がへし折れそうだ。
ラノベで重力制御は普通だからな。
話変わるが、戦場における剣と魔法の存在意義はあるのだろうか。
>>697 時代が中世なら存在意義はあると思うけど?
科学技術が発達するほどそこの生物は虚弱になるんじゃなかったっけ?
なら体力勝負限定では負けなさそう。
むしろ格ゲーとかで勝負というのは?
スタートレックのボーグ星人は強そうだけど。
気に入った曲をMDにまとめて落として聴きながらの執筆なんだが
その中のひとつが東京事変の「遭難」・・・タイトルがorz
次曲がB-DASHの「ハーコー」だからもうわけわからんさ。
井上陽水ベストなんかは脳味噌乱れる。どっちも筆は進むけどね(藁
>>645 バンプは漏れも聴いてるよ。あのファンタジー性はマネできないよね。
ちょっとジャンルは違うけど、ブランキー以来の物語性を感じた。
今はえんため用(予定)のクライマックス書いてるんだけど、
書いてるうちにだんだん安っぽくなっているような気がしてきた。
起承転結の転まではうまく進んでたと思ったのに・・・こんな人、他にいる?
>>698 いや、現代戦で。
戦車とか戦闘機とかがぞこぞこ出てる戦場で、魔法はともかく剣をどうすればいいのやら。
ぶっちゃけ今の歩兵ってどういう役目なんだろ。施設制圧しか仕事ないんかな。
>>702 銃弾が効かない相手になら意味があると思うぞ。
魔法も、ファイヤーボールとかは意味ないけど、
石化の邪眼で戦車や戦闘機を睨んで石にできるなら意味ある。
>>702 施設制圧が必要なければ戦争はすべて核兵器でかたがついちゃうよ。
そうれが不毛だからこそ歩兵がいます。
>>702 あと、情報戦や暗殺戦のような裏工作なら、
銃よりも剣や魔法が有効な場面が多々あると思われる
FFタイプ即死魔法不可な黒魔法使いで、その育成費用が五百万ドル/一人までなら十分行けるのでは
日日日のちーちゃんを読んだ。
おいこれ、どういうことだよ。俺の現在進行中の小説とネタが完全にダブってる。
泣きたくなってきた。
↑来年のポスト日日日
泣くな。
日日日さんってそんなにすごい作家なんだ。
>>709 天才かどうかまでは判別できんが、
文章力はたしかに色んな賞を総なめにしただけはある
ていうか日日日って誰なん? 過去ログ見直す時間なさそうなんで簡潔に説明希望
ああ、即レスどーも。それより先にぐぐってみたんでおおよそ分かりました。
>>711 ここ一、二年でいろんな賞に顔を出している高校生ワナビ(もうデビューしたが)
とにかくどの賞でも枠を一つはもぎ取っていき、スレ住人を嫉妬と羨望の渦に巻き込んだ、
天才高校生ともてはやされる人物。
と、書いてリロードしたらてめぇ俺が執筆の時間を割いて説明してやろうとしたというのにこのやろう
そして彼を超えるのが我々の使命でもある。
ゆめゆめ忘れるなかれ。
暗殺剣よりも暗殺拳。
ペンはケンよりもケンシロウ。
この未曾有の展開は一体なんなんだw
なんか机に座っているだけでさっぱり書き進まない(;´Д`)
みんな250枚くらいの作品どれくらいかけて仕上げてます?
>>719 250なら大体ニ〜三週間くらい(時間取れている場合)
推敲含めてないけど
722 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/10 18:38:36 ID:ocgVxh5d
うーん、みんな早いですね。私は二ヶ月くらいかかります。
凄く真面目に書いた(純文ということですよ)処女作は一年以上かかったし…
遅筆なのかなぁ
……ごめんなさい。上げちゃった……(´・ω・`)
その勢いで執筆速度も上げよう。
というのは冗談で。
いいんじゃない? 人それぞれだよ。
一年以上新刊出さない作家さんなんてざらだし。
勢いあっても突然死んだように音沙汰なくなる作家もいるしな
「ろくごまるに」先生はどこへ逃げた……
俺も思った。言っては何だけど前見たやつはちょっとオタっぽかった。
同一人物とは思えん爽やかさ。写真ってこええ
いや、爽やかっていうか…誰だよこれ。
突然だが、タイトルがパクリに近いってなのってどうなの?
例えば映画や歌の題名からつけたとかさ
SD新人賞作品に「電波的な彼女」があるから大丈夫かね
編集の助言で売り込むために生まれて始めて美容院に行ったと邪推。
題名に著作権ってないんじゃなかったっけ?
>>732 茶川賞受賞作と言う触れ込みの「蹴りたい田中」とかあるしいいんじゃね?
>>732 そんなの「流れよわが涙、と警官は言った」byフィリップKディック
のもろパクリのアレがあるじゃないか。
>>732 キサマは「世界の中心で愛を叫ぶ」を知らないのか?
元ネタはエヴァじゃないぞw
「世界の中心で愛を叫んだ獣」だっけ?
>>732 ただ、タイトルと内容が大して噛み合ってなかった時の減点がかなり大きいと思う。
(個人的に、普通なら多少悪くても減点は無いと考える。根拠:変更率の高さ)
ただ格好付けで洋楽くっつけるとかは最悪だと思う。
2chねらはこういうの多そうだ。
>>737 世界の中心で、愛を叫ぶ
だろう「、」がポイント
どうでもいいが
「ブギーポップの最新作」とか
「文庫版機動戦士ガンダム」とか
予約・注文の際に書店員が困りそうなタイトルはどうだろう?
「オロロ畑でつかまえて」もパクリかと思ってしまったしな
フルメタルパニックも「フルメタルジャケット」のパクリだし。
ブギーポップは笑わないは
岸辺露伴は語らないの(ry
みんなd
俺のSD用が鰺缶の曲からいただいたもんなので
一応、中身とは一致してる
内容が既存の作品と似通ってても、タイトル(と絵師)が違えば許される法則。
ただの思いつきだが、これが適合する作品ってあるよね?
やばい。
試験がひと段落したんで、そろそろ電撃用がんばらないと間に合わないと
ファイル開けたんだが……。
全然かけない。やばい。
どうすりゃいいんだ?
トウヤのホムラのことかー!
>>746 同士同士。
ブランクが空きすぎると書けなくなるよね。
「むしろ今から新作書いたほうが早くね?」とすら思ったりw
まあしばらくパソに向かってたらきっと指がそのうちのってくるよ。俺もお前も。
100枚を過ぎた辺りから、
自分の書いているのがどうにもつまらなく思えてくる。
いつもそうなんだが……やっぱり苦しいな。
こう、1次落ち2次落ちの文字がちらついてしまって。
今読んでる本にこんな台詞が出てきた。
「物語の全てに必然性を求めるなんて馬鹿げている。
必然性の対極にあるのがエンターテインメントではないか」
開き直りもいいとこ…!
こういう事をさらっと書ける様になりたいです。
751 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/10 21:32:03 ID:5JYofAVs
原稿プロセッサ
必然性ってなんだろうと考えてしまった23の春
オーフェンの「偶然ってのは起こるべくして起こった必然なんだよ」って言葉を思い出した。
754 :
無名人:05/02/10 21:48:00 ID:ojp/SQ3M
まずいな…。
『ルカ −楽園の囚われ人たち−』を読んだんですが、作品全体に漂う終末性
が、自分の書きたい方向とかなりかぶっています。
もっとも“人類最後の少女”という綺麗なモノではなく、“追い詰められた人間
の醜態”や“ゾンビ映画的残虐性”を中心に据えていますが、それにしても…。
電撃スレを見る限り、今回の受賞作はずいぶんと評価が低いな。
そのせいで逆にやる気が出てくる俺もかなり人でなしなわけだが。
|_|∧∧
|電|,,゚д゚) ナカーマ…
|撃| ⊂)
| ̄|∧ |
 ̄ ̄ ̄ ̄
俺は頭の悪いエンターテインメントを目指してるから、
最近の電撃の傾向は好きじゃない。
受賞作の評価が低いなら、素直に歓迎するよ。
小説の台詞を打ちながらよく思うんだが、現実的に考えて
こんな難しい言い回しを使うんだろうかとか思う単語がけっこうある。
かといって口語っぽく変換するとやはり違和感。小説を音声に変換することは無意味なのかねぇ。
759 :
559:05/02/10 22:13:33 ID:QG+U6h3S
イッツクール、イッツスタイリッシュ!
これが俺のジャスティス、文句は言わせねぇ!
とかいうノリで電撃に向けて突っ走ってる
ありがとう
>>562
最近の萌えな電撃には少々うんざりしてる。
萌えよりも燃えだよなあ、と思ってみたり
>>744 タイトルは、君という花
青春物のラヴストーリーと邪推してみる。
つか、SDってまだ先だよな。電撃にだしたりしないのか。
ふと思ったんだけど、ここって何人くらいいるのかな?
点呼とかしてみてもいい?
>>762いや、歴史やや改変もので時間ではなく事象ループの話
以前、持ち込みで暗いからかなり上手く書かないと読者を鬱にさせると言われた代物
765 :
764:05/02/10 22:29:37 ID:Wy+JukIU
なお、他の新人賞はMFJと不死身に送るつもり
>>760 電撃スレによると、萌えの反動か今年は暗い作品ばかりで、それがかえってダメダメだったらしいぞ。
三作続けて読むと気分が滅入る、とか。
萌えインフレ→いきなり鬱路線。
電撃、迷走の悪寒…
やっぱりどう見てもこりゃ傑作だ、くらいに自分で思えるくらいじゃないと
受賞は無理かなぁ。読めば読むほど「うーむ」な出来に思えてくるよ
「成功するまでは自惚れろ。成功してから自重しろ」とも言う。
>>読めば読むほど「うーむ」な出来に思えてくるよ
電撃の本はどれを読んでもそんな感じだから大丈夫
鬱書きがラブコメ書くのは無理だろうか・・・
それよりも無意識に文体が神林風になってきてるんだが、スーパーダッシュはまずいか?
でも自分の作品はみんな最低でも25%増しくらいには見えているでしょ
だからかなりの出来に思えないと厳しいかなぁ…と
俺は自分の作品は軒並み『最低』の評価を下しちゃうタイプだったりする
だもんだから、人に読んでもらわないといけないのがアレだ(汗)
新人賞とった作品でも読んでて「うーん」と思うようなものがあるよ。
自分が面白いと思うものを書くのが一番。
>>771 逆に、厳しく見すぎてしまい、ちゃんとできてるのにできてないと錯覚してしまうことも多々ある。
ギャグシーンなんかは、ダメだダメだと思って何度も直してるうちに余計に面白くなくなることが多い。
自分の作品を客観視する力は良い作品を作る力の一部だから、けっきょく自分で磨いていくしかない。
>>769 七姫物語は良かった。
電撃で一押し。
だから自分もあまり異形のものや魔法のたぐいは出ない作品を書いている。
自分としてはそれでいいんだが、何とも地味だ。
777 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/10 23:06:44 ID:ocgVxh5d
>>775 なるほど。確かにギャグは推敲が難しそう
自己の客観視は難しいですな。
多少の錯覚も入れないと、書き続けるのがキツクてたまらなくなるし…
すまんです。あげちゃいました
漏れはパロディとか時事ネタだけは控えてるな。
パロディはそれを知ってる人間にはおもしろいけど、知らなければ「はあ?」だし。
時事ネタも一年もすれば風化するし。
読子「が、がんだむはんまー……」
>>679 遅レスだけど宇宙からの侵略者と麻雀て戦うっていう話は
15年位前のPCエンジン用ゲーム『雀偵物語2〜3』(アトラス)でやってた
サブタイトルが『宇宙探偵ディバン』だか何だかで、あの
宇宙刑事モノのパロディでもあった。
ホント…外国のも含めて、人間の考えられる話ってのは
もう全部出尽くしてるのかもしれん。って気持ちになった…
そこでダメ錬金術ですよ
>>781 今日ゲーム屋で見たよ、ソレ(笑)
さて、本日の戦果、原稿用紙5枚
明日もガシガシ行くことにして、今日はお休み
長編書いてるんだが、どうにも、いろんな作品に影響されてしまうんだ。
展開とか、アレに似てるとか魔法の形式がコレに似てるとか。
自分的には、後ろめたいような作品ではないような気がするんだが
どうだろう?
安心しる。みんなパクってるかカブってる。
問題ない。何かに似ていない作品というのは存在しない。
自分で書いたならそれは立派な自分の作品だ。
>>785 ラノベなら似てない何かを探す方が難しいのではないかな
ラノベの良さは面白ければ全て良し…というところだと思うので
ネタも展開もほとんど同じ、とかじゃなければ無問題だと思うよ
いかん、緊急時における救急患者の症状の確認方法がわからん。
なんで手順を紹介してるサイトがないんだ。
誰かブラックジャック先生を紹介しておくれ。
「人間の考えられる話ってのはもう全部出尽くしてる」
「面白ければ無問題」
これそろっとやめない?
間違ってるとかじゃなくて、意味ないというか、これこそ思考停止だと思う。
「誰かが言ってた……想像したコトは 全て実現できると。
実現できないコトは想像すらできないと……」
こんなセリフを思い出したよ。
さすがに大きく出すぎだけど、面白い言い回しだ。
時間旅行が実現しないかなぁ。
>>790 思考停止っていうか、それは例えば
Aくん:なぁなぁなぁなぁ、オレ今こんなすっげぇすとーりー考えてんだけどさぁ……聞いてくれよ。
なんちゃらかんちゃらな世界設定でさ、ヒロインと!主人公が!こんな設定でさ!
ここがこんなんでこの時こうなんの!どうだ?すっげぇ面白くねぇ?奇抜さ全開っしょ?
でもこの話さぁ…聞いて驚くなよ? 実はさぁ、今日……ホントに驚くなよ!?
まぁそこまで聞きたいっていうなら仕方ないけどさー。一回しか言わないよ? いい?
今日読んだ本が! なんと! 今言ったストーリーと被ってんだよ〜・゚・(ノД`)・゚・
もう丸かぶり、頭から爪先まで。タハー、参ったねコレ。もうオレどうしようかこうしようか
って落ち着かなくってさぁ、ねぇねぇどうすればいい?これ。やっぱ書き直すべきかなぁ?
あっ!でもオレポジティブ思考だからさぁ、こう考えちゃうわけ。これってもしかしてオレの
アイデア力がプロの領域に(ry
住人:つ【人間の考えられる話ってのはもう全部出尽くしてる(わかったから早く消えろ)】
つ【面白ければ無問題(うぜーから早く消えろ)】
ってコトだと思う。
「想像できないことを想像する」
という言葉をぼくは思い浮かべる。一時期、この言葉につかれたようになり、
その実現に夢中になっていたことがある――。
by Masaki Yamada
まぁ、「俺のこの設定どうよ?もしかしてエッジ杉?」
という質問にはそろそろ飽きたな。
>>790 自分の理論を他人に押し付けちゃいかんよ。
その考え方を否定も肯定もするつもりはないけど
作家目指すならもうちょっと言葉を選ぼう。
思考停止ねぇ・・・
誰も思いついたことのないストーリーなんて、白痴か天才しか理解できないと思うよ?
現代を生きるクリエーターは既存のアイデアを化粧直しするしか残されてないと思う。
特に小説は発展性のないメディアだし。
ハリウッドも日本とか香港映画のリメイクに食指が延びるほどネタ不足だし。年間4万本だっけ、作られる脚本って。
とまあ、こんなだから受賞しないのかもな・・・。
出尽くしてるっていう意見があるんらそれはそれでいいんじゃない?
既出のネタでも巧みに取り込んでさらなる傑作を作り出せる柔軟な思想が
なきゃデビューしても続かないよ。
日本独自が作ったカレーパンやアンパン。
国産品の餡やインドからの伝来料理カレーを外来品の主食パンでくるむと
いう実に見事な食べ物。これからの作家にはこういったアイディアに満ちた
考え方が必要なんじゃないのかな。
長すぎてごめんね。
あとパクリを推奨してるわけじゃないから。
いやホント。
発想の独特さで言うなら
昔、小松左京というSFの巨匠が「日本沈没」を書いてウルトラミリオンセラーになった。
すると筒井康隆という作家がすかさず「日本以外全部沈没」というのを書いたとさ♪
あのときは感心したなぁ……
ま、どっかに書いてあったようなことを自分の言葉のように言ってる香具師より
>>790のほうがマトモではあるな。
そもそも「人間の考えられる話ってのはもう全部出尽くしてる」なんてことを自分の言葉で言えるのは、灰になるまで小説に人生を捧げた老兵か神童だけだろ?
それにだ。「全部出尽くしてる」として、でもだからといってそれが新しいものを追求しないでいいという免罪符にはならないよ。
なぜなら、追求するという姿勢が書き手を成長させるからだ。
むしろこの場合、出尽くしてるか否かという結論は問題じゃない。
「大運動会」の自転軸が90ずれるって設定も結構関心したなー
>>798 「人間の考えられる話ってのはもう全部出尽くしてる」
「面白ければ無問題」
こういう極論出されると話が止まっちゃう、ってことですよ。
>>803 作家目指してるんだから新しいもの目指してるに決まってるじゃん。
その材料に既存のモチーフを取り入れようとと新しいアイディアを使おうと人の勝手。
そこにこだわる必要なんてないんじゃない?
なんか変な文になったね。
ごめん。
中盤の格闘シーンで興奮しているせいかな。
ここが見せ場だ、がんばれ私。
みんなの言いたいことは
新しいテーマやモチーフは常に追い続けろ。
だけど何十万という小説が書かれている中、ネタがかぶっても落ち込まず書け!
ということでは…?
うんうん。
そだね。
あんまり深く考えすぎると煮詰まっちゃう。
とにかく書き上げないと。
>>809 煮詰まるのは歓迎すべきことじゃないのか
日本語の誤用キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
チラシの裏に書くべき愚痴を書きます。
ひかりのまちの感想に絡んで、知人が自身の性体験を語っていた。
俺にはいままで、女ができたことがない。もう20代なかばなのに。
みるみるモチベーションが下がって、原稿書けなくなった。
>>812 大丈夫
現実に体験するよりも、妄想オンリーの方が面白いものを書けることがある
獣は手負いの方が強い
うんうん。なんか「くそ――」って感じで怨念背負って書いたほうが
最後まで書くエネルギーがでる。でも書くのはラブコメさ…(;´Д`)
>>812 結婚して駄目になったクリエイター、アーティストは数多い。
作り手は常に満ち足りてないくらいが丁度いいんだよ、と年齢=彼女いない歴の俺が言ってみる。
>>814 自分の作った世界で自分を救えば無問題
自分一人満足させられないで、どうして他人を引き付ける作品ができよう
…やり過ぎたら単なる公開自慰そのものになってしまうがな!
みんなありがとう・゚・(ノД`)・゚・。
いまからまたエディタに向かってみる。
人間として丸くなると途端に作品がつまらなくなる事も多いな。
作家はアレな性格でナンボという事か。
>>818 アレな性格というか、現実世界で満たされてしまったら、
虚構世界に面白いことを求めなくなってしまうんだと思う
そんなことしなくても、現実で本物の幸せとかを手に入れられるんだから
でも作家とかは本気でありもしない嘘をつくのが商売だから、
そういった本物の幸せとかを知るのは都合が悪いような気がする
ほら、不幸になるたびに大傑作を生み出したベートーヴェン大先生がいらっしゃるし。
幸せモードで頑張れたのはバッハくらいかな? でも彼は貧乏子沢山だったし…
ジャンル違いスマンです
追加
本物を知ってしまうというのは、想像力にも悪い影響を与えるかもしれない
いや、もちろんいい影響も与えるだろうし、
何も前知識が無かったら単なる狂言妄想の域を出なくなってしまうから、
やっぱある程度の体験によるリアリティは必要だ
知る事で新たな世界が広がるということもあるし
だけど想像力ってのは、未知の領域に思いを馳せるってことだから、
本物を知ってしまうとそれが難しくなるかもしれないと俺は考えた
これはこういうものだと知ってしまったら、
それは思い出すことは出来てももう想像は出来なくなってしまうからな
…夜明け前に何駄文を書いているのやら
まあ一介のワナビの戯言と思って聞き流してくれ
皆頑張れ
寝る
あれ?お前の作品みたことあるぞ!
おまいら、深夜なのに全開でしたね。おはよう!
おはよ。脳汁垂れ流し気味にまだ書いてるよーヽ( ・∀・)ノ
スイスイ書けるけど、絶対後で読むとうわーって思う…ような予感がする
あれ?お前の作品の結末、序盤で分かっちゃったぞ!
>>825 分かったのなら、教えてくれぇ。書いている私は分からんぞ
そんなどこにでもよくある話が今日も飛び交うワナビスレ。
>>824 それ解る。
絶好調と思ってる時の文章ほど、後から見直すと粗が目立つんだよね。
……俺の実力不足かorz
よーひ、200枚突破。
寝ます。
12時間も寝た。
昼間は子供がうるさくてかけないし・・・・・・。
やっと三分の一書き終わった。
みんな電撃受賞作読んだのか。
うちは田舎だから発売日には入ってなさそう。近くの本屋は
コバルトと靴しか置いてなので、街の方に行かなきゃならんしな。
やっぱ三作とも鬱展開なのか?
>>830 鬱展開ってほどでは無い。
全体的にこじんまり感。
俺的には奇跡はそれなりにおもしろく読めた。
ついつい神林長平風の文体になってしまう漏れにスーパーダッシュは無理ですか?
おーはーよーうー
久々の休日だからぐっすり寝てしまったよ
さあ、書くぞー
頑張って、主人公にショットガン乱射してもらわにゃならん
みんな元気そうでなによりです。昨日から寝ずにいる私はもう頭真っ白です。
いくら時間があっても無限に書けると言うわけではないですね。ある程度ドバドハ出たら止まります。
も一回出すにはちと間を置かないといけないみたい。