1 :
イラストに騙された名無しさん:
1さんオツ
5 :
避難所:05/02/01 19:58:22 ID:c/F3mkdK
集英社「スーパーダッシュ文庫編集部」持ち込み
2月は17日を予定しています。
13時〜16時の間です。
イラスト、及びストーリーのプロットを持ち込んでいただければ、その場でコメントいたします。
この機会に持ち込み初体験をどうぞ。
アポなどは必要ありません。直接『集英社SBビル』におこしいただき
1階の受付に『スーパーダッシュの持ち込みに来ました』と言ってください。
お待ちしております。
住所:東京都千代田区神田神保町3-15-1
集英社SBビル
(地下鉄『神保町』A1出口から徒歩2分
地下鉄の案内などにある『集英社→こちら』というのを見ていくと
別のビルにたどり着いてしまいますのでご注意ください。なお、自家用車でのお越しは御遠慮ください)
このスレは実質48スレ目です。
次スレは
>>950さんが宣言して立ててください。スレ重複を防ぐためです。
乙。
ただな、ちょっとだけ言わせてくれ。
俺、テンプレ用意したんだよ。難民スレとかも全部確認したんだよ。
あらかじめ、950にアンカーつけて、スレ立て忘れないように注意もしたんだよ。
その際、48スレ目だから気をつけてな、とも書いたんだよ。
まあ、たかが2ちゃんのことなんだけどさ。
もう少し、きっちり仕事できないもんかね?なんか粘着な言い方でスマン。
>>9 ご苦労さまです。
前スレの950は一見さんぽいので仕方なかったかも。
乙
>>9 あんたが頑張ったのはみんなちゃんと見てる。
完璧主義だと疲れるばかりだぞ。あんたの気持ちもよくわかるが。
>>9 たかが2chの事でよくそんなに必死になれるよね
暇そうでうらやましいよ
>>1 乙
さて、梗概を書いてるんだが
これが辛い。なんせ一番に見られるところだから
適当にやるわけにはいかないし
考えうる限り少ない文字数の類似語を探し
あらゆるひらがなを漢字にしてできる限り句読点を省き
少しずつ少しずつ削っていくしかないな
14 :
前スレ994:05/02/01 20:45:43 ID:xlww+EMK
乙だ。
一応前スレでの疑問に答えておく。
世界が滅びた理由ってのがちょっとややこしいんだが、
まあ主人公は生きていこうとなんとか思えば生きていける状態だ。
ヒロインも一応最後まで生きてるし。
>>1
乙
>>13 普段から色々な作品を見て、梗概を作ってみるのをお奨めする。
ひょっとして一番初めにあらすじを書く俺は間違ってますか?
で、ついでに各賞が求めるあらすじを調べてみた
電撃小説大賞
>あらすじ(800字以内)
シンプルイズベスト。これで分らんやつは切り捨てる。
まさに王者の風格
ファンタジア長編小説大賞
>原稿のはじめに4〜5枚程度のあらすじ
長い。まとめ力に自信がないやつは狙い目か
富士見ヤングミステリー大賞
>2000字程度の概要・あらすじを添付し、主人公の年齢設定を書いて下さい。
わざわざ書かせるところを見ると、主人公はティーンエイジャー限定?
ミステリーの癖にホームズ・コロンボ系は禁止かよ
スーパーダッシュ小説新人賞
>ラストまでの展開を分かりやすく書いて下さい。800字(400字詰め原稿用紙2枚)程度。
電撃に比べちょっと優しい。「ラストまで書かない奴」
「分かりやすく書かない奴」がそれなりに多い模様
エンターブレインえんため大賞
>応募に際しては作品の梗概(800字以内)を添付してください。
>梗概には著者名、題名、ならびにテーマ・背景・状況設定・ストーリー等、
>作品全体に対するあらましを記述のこと。
鬼かアンタは
MFJ文庫ライトノベル新人賞
>1000文字程度の梗概を明記。
微妙に多い。
梗概削りきれなかった電撃組狙い?
梗概ひとつでもいろいろ差はあるもんだ
ウブカタ氏の言っていることは、
ようするに編集者はプロライターを育成しろってことだろう。
ところがマンガでもそうだが、続けて2作当てられる人間はめったにいない。
さらに小説はリターンが少なく、編集にも作家にも労力に見合う対価がないわけだ。
作家の方も、苦労したってそれで生きていけるかどうかわかんないし、
当たっても上がしれている。
マンガなら市場規模が10ー100倍だから一発で家が建つこともあるけど、ラノベじゃ無理。
家が建つのは十年に一人くらい。
編集の立場からすれば、数撃ち使い捨て方式の電撃のほうが効率的。
作家にしても、そこまで努力して寿命削ったってなぁという話。
現在の状況は必然だ。
まあ何はともあれ乙
あと前スレのバッドエンド繋がりなんだが、
後味の悪いバッドエンドにしないように個人的に気をつけている事
『あまり陰惨な過去設定をしない』
度が過ぎるとそんな過去を持つキャラは総じて破滅主義になりがち
そんなキャラは往々にしてろくでも無さ過ぎる結果を起こしてしまう
加えてそれが他のキャラなどにも飛び火してしまうともう泥沼
余命一年とかも、筆力に自信が無いなら避けた方が無難
『主人公側主要登場人物に、話の中で致命傷級のダメージを負わせない』
ここで言う致命傷とは死ぬ事に限らず、二度と取り返しのつかないような傷(肉体的だけでなく、精神的なものも含む)
例えば、「全部丸く納まって良かったね、ヒロイン強姦されて処女失っちゃったけど」とか、
「事件が解決して良かったね、とてもいい人だった脇役の一人は過酷な拷問の果てに死んだけど」、
などなど、両手放しで喜べないような結末は凹む人が多い
『主人公を死なせて解決しない』
何だかんだ言って、主人公が死んじゃったらみんな悲しい
読者が最初に感情移入するのは主人公だからな
命をかけて何かを守るのは尊い事だが、生きて帰れるならそれに越した事は無いだろ?
また主人公に限らず、無駄な犠牲はつつしめ
死ねば話に深みが出るってもんでもない
『悪役は、出した以上きっちり殺せ』
俺だけかもしれんが、悪い奴が最後までのうのうと生きているとそれだけで腹が立つ
連載作品なら次の巻以降で殺せばいいのかもしれんが、俺達の書くのは一発勝負の投稿作品だ
きっちり因縁や過去にはケリをつけろ
現実はこんなもんなんだよと言いたいのかもしれんが、
そんな事はみんな言われるまでもなく分かってるんだ
ラノベの中でぐらい夢を見たっていいじゃないか
>>14 主人公が罪悪感にさいなまれながら死ぬのではなく、
立派に役目(贖罪)を果たしたと誇りを持って死ねばいい。
グスコーブドリの伝記みたいに。
>>19 使い捨てにされるより命削って努力してでも生き残りたい。
そういう作家を出版社は応援すべきだと思う。
昨夜、最近やたらとバッドエンドが浮かぶと言った者だが
俺も、悲惨な過去の主人公はいないなあ
ヒロインが悲惨なパターンはあるけどさ
基本的にごく普通の過去の人が悲惨な目に遭ってる
バッドエンドとか鬱エンドって俺駄目だなぁ……。
どんなにご都合主義でもメデタシメデタシでハッピーエンドが見たい。
……キン肉マンとか大好きだからかなぁ。
使い捨てでもいい
たくましく使ってほしい
殺せば殺すほど幸福感を感じる主人公視点で
俺は鬱エンドを愛している。だから書くものもすべて鬱。
ガンガン鬱になりたいし、読者を鬱な気分にさせたい。
その作品に必要とされている結末に応じて、どちらも書けるのがプロを目指す者として当然だと思うんだが…
なんでハッピー派とバット派に分かれてるの?
>>1 乙
>>9 さらに乙
俺も神経質なタチだから、気持ちは良くかわかる。
2chだろうがなんだろうが、気になるものは気になるんだよな。
28 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/01 21:20:31 ID:U1cg42A5
>>20 俺の主人公、もう死に方が頭の中で組みあがってる。
ただ、それがいつ使われるか分からん。
ワナビを卒業し、シリーズを書いて、それを終わらせることを決めたとき
最終巻か、その一つ前で死ぬ。
悲惨な過去ねぇ……
娼婦に拾われた捨て子、それから数年戦争が起きて母親(娼婦)が侵略軍に殺される、それを理由に軍志願。特殊編成軍(子供を中心に組まれ、敵の油断を誘う。)に入れられる。
入隊後、前線に送られ戦うも逃げる者が現れ、主人公にそいつを始末する役が与えられる。味方殺しと呼ばれる様になる
戦争集結、主人公が居た部隊は世間に知られちゃマズい、ってコトで解散。
程度の馬鹿一なのは仕込んでるけど、作中じゃ全く出ん、なんの為に自分でも考えたんだかな。
>>27少なくとも俺はバッドエンドを好きで書いているわけでは無い
敢えて言うならば「バッドエンドのほうがしっくりくる話」派
平坂読のHP日記が激しく笑えるんで一気に読んだんだが、
「ライトノベルは会話の多さが読みやすさ=ライトなノベルという小説ジャンルなのだと思います。地の文が長いと敬遠されるのです」
にギクっとした。確かに一理ある。
おまいら、地の文てどんな感じ? 俺もしかしたら多過ぎかも…
MFの選考やってるよ
>>31 俺も結構クドい感はあるかもしれん。
というか会話のある所と無い所の差が大き杉っぽい
あ、BS1で
俺のは大体欝、というか社会から否定される属性持ちが多いな。
アルファ好きなもんで、マイナスな状況をひっくり返してハッピーってのが好きなんだよなぁ。
>>27 正論だが、自分の好きなシチュエーションで書きたいってだけじゃなかろうか。
「まだ」、本業ってわけじゃないし。両方書けるのが無論良いんだろうけど。
>>31 もともと高校の頃部活でラジオドラマの脚本を担当してた俺にとってはト書きみたいなものになっちゃうんだよな。
しかも、脚本って言っても本格的なものを読んだことが無いから
「台詞」
〜〜する○○
「台詞」
みたいな感じだった。今でも地の分=ト書きのクセが抜けなくて会話多すぎるんじゃないかと心配なくらいだ。
>>31 うざいぐらい地の文多い……俺のラノベ。
会話は少ないよー。何とち狂ってたかしらんが「会話は少ない方向で」
って自分ルール作ってしまって、今6割まで書いてる。
>>29 主人公の考え方の基盤になるな。
母親を愛していたのに捨てられた。
娼婦は自分を愛してくれていたのに殺された。
誰かを愛すれば裏切られる、誰かに愛されればその人は失われる。
その可能性を常におそれてしまい人を寄せ付けなくなる。
過去には愛したり愛されたりする喜びを知っているから、
それがないことのつらさを感じるけど求めることができない。
臆病だからではなく優しいから。裏切る方もつらいと知っているから。
そのことは軍隊経験で仲間を殺したことから学んだ。
脱走すれば仲間の危険は増すが、それでも臆病さから脱走した仲間。
脱走という裏切りのせいで主人公の部隊は死者を出してしまう。
主人公は脱走兵を追いつめて、戦死者の復讐を果たす。
脱走兵は今際のさいに戦死者のことでずっと苦しんでいたと告白する。
最大のヒットはいくヨ
>>29 どうでもいいが、戦争後に存在が知られちゃまずい場合って大概始末しないか?
どうして生かして解散したのか、理由がないと違和感が出てくる。
少なくとも、俺が今読んだ限りでは違和感があったよ。
>>31 平坂氏のサイト読んできた。
ホーンテッドの一巻は読んだけど、それより日記の方が面白いと思ってしまう。
日日日の作品、買ってみようかな。
41 :
14:05/02/01 21:50:51 ID:xlww+EMK
主人公は殺すな、ねえ……
さて、どうやって生き残らせようかね。
とりあえず、アーセナルVSマンUでも見ながら考えるか。
世間に知られちゃまずいって事で政府が抹消をもくろむも
それまでの技術を生かして逃げ延びたとか。でもって今も追われてて大変。
なんかみんな簡単に殺すのな。
なるべく殺さないで行こうよ、
リアルで惨殺多すぎるんだからさ・・・・・・。
ヒロインの妹が最後の戦いで姉を庇って片腕吹っ飛ばされて
泣いて謝る姉に向けて
「でも、姉さんが無事だから」
って笑いかけるのは、取り返しのつかない負傷だがバッドではないエンドとなるのだろうか。
俺が書いてる作品の一つは、味方が一人しか死なない(作品の雰囲気暗いのに)
その代わりに、その一人が何回も死ぬが
>>44 それで最終的に二人が生き残り幸せに暮らすのなら、ハッピーエンドだろう
某小説ではヒロインの為に戦って片目を失った主人公が二人で仲良く暮らしてたし
つーか「味方殺し」と呼ばれていた存在を殺す「味方殺し」はどこに?
普通は恩賞与えて口を封じる。所属してら奴らも社会に出て、そんなに所属したと周りに知られたなら不味いだろうし。
要は「裏ではどうか知らんが、表向きはなかった」と政府が白を切り通すのが普通。
てゆーか、存在を知られちゃまずい部隊、なんてのがありえるのか?
戦争に参加していたのなら、その部隊と出くわした敵国の軍人もいるはずだし。
どっちにしろ、隠し通すのはかなり無理があるような。
>>41 殺してもいいけど、死にたがってる人が死んでも、
そいつの人生を侘びしく思うだけで、死自体は悲しくないし感動もしない。
死にたくないけが死なねばならないから死が悲しいのだし、
誇りを持って死ぬから人生が輝く。輝きが失われるからますます悲しい。
>>40 まあそこら辺は色々矛盾は出る。
少しばかり詳しく書くと
主人公の国は殆ど国王に決定権が無く、全ては議会により決定され、その議会も宗教団体により支配され、実質宗教団体のトップの意向のまま。
で、その宗教団体は古くから国民に信仰され、信じられてきた。まあ基本的に民衆にとっては良い組織だから
その為、宗教団体の言葉は簡単に真に受けるヤツのが大多数。
例え主人公が告白なりしても、異教徒扱いされるだけでしかない。聞く耳すら持たれない
それに中世ファンタジー世界なんで、TVやラジオと言った大規模への情報公開できる手段はそんな無い
まあ色々矛盾はあるな。
51 :
943:05/02/01 22:09:32 ID:Uu9H9a0Q
日本にもあるだろ。サットとか。まぁ、あれは部隊の存在じゃなくて
隊員の存在を秘密にしてるんだけど(個人情報しか所属記録とか)。
>>48 孤児とはいえガキ戦争に使ったらマズいだろ
>>48 そりゃあるさ。
旧日本軍の731部隊とかなー。
まぁ、ばれてるがすでに。
>>47 普通がどうか知らないが、幹部クラスの人間が、仕事だと言ってどこかに閉じ込めるなりして殺っちまうのでは?
毒ガスとか、部屋の空気を抜くとか。
金なんか配った日には、それを元に脅してくる奴も出るだろうし。
ばれたらやばいほど、上の連中は枕を高くして眠れないだろうね。
戦争終結がどういった形かによるが、下手したら戦争再発しかねんぞ。
戦後すぐなら内乱になってもおかしくない。
storyediterで二時間ほどノリノリで書く、
何枚くらい書いたかな、とワードに貼り付けようとする、
PC固まる。
あるあるwww
流れ読む気力もねえ
>>52 子どもすら神のために戦ったのだ。
ということでちっともまずくない。
子どもの権利なんて確立されてないだろうし。
むしろ、なんで孤児を使った部隊がまずいのかが不明。
知られたくないのは「多数の脱走兵がでた」という事実で、
それにともない「多数の脱走兵を狩る部隊」も隠す必要があった。
その方がしっくり来ると思う。
>>50 スマヌ、理由がきちんとあるならいいんだ。
それ読んだらある程度納得できたし。
そういう流れなら主人公が裏を持っている宗教団体を潰そうとしたところを、レジスタンスが接触とかも出来そうだしね。
いや、どんな展開か知らんから好き勝手言っているんだけどね。
>>55 俺、3日前にやった。
もっとも、俺はCD−Rを作りながらだったんだが。
熱暴走でいきなり電源が落ちたんだ。一気にやる気がなくなったよ。
>>56 あー、そうかも。
確かにそう言やアリか、出さんからってちょっと考え浅かったわ。
筆が動かなくなったので、書き散らしたメモを眺めた。
主人公:耳がスルメくさい
・・・・・・・こういう意味の分からない設定を見つけるたびに、自分の想像力の方向性を疑う。
今日はもう書くの止めようorz
悲惨な過去といえば
俺の主人公に勝るものはあるまい
幼馴染三人。主人公・男の親友・女の子
女の子にモーションかける主人公
いつも適当にはぐらかされヤキモキ
そしてある日気づく
親友と女の子はずっと付き合ってた
二人して言い出せなかったからはぐらかしてた
気の向くまま泣き叫んでなんていられるかよ授業の邪魔だ
好き勝手に暗黒道なんか落ちてけるかよ学生なんだから
のんきに頭抱えて俯いてる暇なんてねぇよ受験生なんだから
気楽に自分の殻に篭ってる場合じゃねぇよ長期欠席すりゃ内申点に響くんだ
日々は続くんだよ絶望的に何一つ変わらずに
この状態からの世界再生がキーポイントだ
そしてハッピーエンドへ
普通、デフォで自動バックアップにしておかないか?
まぁ、完璧にはいかないけど、かなりの被害が抑えられると思うんだが。
容量二倍取るとけど、微々たるもんだろ?
個人的に、キャラの命に関わる部分、ぶっちゃけ死ぬとかは劇薬だと思うよ、
昔からよく言われてる事だけど。
話の盛り上がりがそこに置かれてる話とかは、時々「安易だな」と思う事がある
>>58 脱走兵(=堕落者)を少なく発表するために抹消された。
これなら教会が積極的に味方殺しを抹殺しようとは思わない。
>>59 耳がスルメくさい。
だから野良猫が壁から肩に飛び乗って耳を噛む。
幼い頃にそれをやられてから猫恐怖症。
猫娘がヒロインだったら良設定だな。
グダグダの負け戦を隠すために無かったことにされた部隊なんて、
いくらでもあるぞ。
大日本帝國には orz
>>30 いいんでないの、しっくりくるなら。
読者がしっくりくるかどうかという問題もあるが…
>>35 「必要とされる結末」っていうのは編集者とかレーベルの傾向などの外圧ということじゃなくて、
そこまでのストーリー展開からくる必然的な要求のことね。
>60
現実にもいるが確かに悲惨だ。
>>63 >>56を参考に発展させると
裏切り者に裁きを下した者
ってのは、そんなにマズくないのかもしれないな、むしろ讃えられる行為であって、追われる由縁は無い。
うん、なかなか参考になったよあんたのレス
BS1見逃した orz
見た人、どうだった?
(あと、レスくれた人トン!)
>>68 追われたり讃えられるのではなく無かったことにされる可能性が高い。
と言うのも教会で日常的に堕落者を断罪する者っていうのは別個にいる。
戦時中に大量に脱走兵(堕落者)が出たから「味方殺し」が編成された。
堕落者が大量に出たのは教会にとって恥ずべき(しかし致命的ではない)事実。
それを隠すつために「味方殺し」も解散させられて無かったことにされる。
二人の母を失い神に疑問を抱き、このことで教会を信用しなくなると同時に
教会の語る神も信じなくなるだろう。
こういうのを少し臭わせるだけで主人公の性格の説得力が出る。
まったく出さないのではなく、少しだけ出してみたら?
何ページも割かなければいけない複雑な過去でもないし。
で、結局MF応募組は変身シートは返ってきたのか?
なんかヒーローになれそうなシートだな
シートのおかげでデビューできたらまさにヒーローさ
俺はまだきてない
さて、唐突に質問しとくか
主人公♀やヒロインの制服が田舎くさかったりやぼったかったりする作品ってある?
主人公の美女ぶりを表現するのに「やぼったいはずのその制服も、主人公につられて輝いて見える」という感じにしたいんだが
あまりそういう作品にはお目にかかったことないけど、もしその設定採用するなら
野暮ったい長いスカートからふとした弾みに白い足が垣間見えるという展開が切にほしい。
やぼったい、ねえ……うーん
軍隊系の奴で、女性士官の服装が云々って奴はあった気がするんだが
タイトルが思いだせん……すまん
>>70 一応、主人公の母が殺されて……みたいなのは出す、それが主人公がヒロインの願いを叶える動機みたいなモンだから。
ていうか俺、無意味に設定だとか考えるの好きなんだよね。
同じ世界観で色々妄想するのがなんとも、今回の主人公の設定も妄想の産物だし。
こう書くと変態臭いな、俺
作中で描かれなくてもそう言う設定があるって言うのを分かって書いていればふとした時に使えたりと便利だと思うし物語に深みがでて良いと判断します
句読点は大切だよねぇ……俺絶対少ないって_| ̄|○
>>75 グインサーガにそんな女が出てた気がする。
イシュトに食われた田舎国の女将軍。
でも服装まではおぼえてないな。
あらなんか自動人形のかほりが。
句読点はキーリがよい反面教師じゃないかと思うのだが。
やぼったいか田舎くさいかはまだ決まってないんだよな……
とにかくダサイ制服がいい。しかし学園ものって、制服が可愛いかほとんど制服に触れられてないかが多いな。
>>77ある理由で学校は休むから、制服姿は冒頭のみなんだよ……
あと、ツンデレ女子高生の普段着(春)ってなにが一般的?服の描写はもちろん、服を買いに行くシーンもあるから知りたい
>>80 アムネリスだっけ?あれは田舎国ゆえ「ごてごてに派手すぎて洗練されてない」
ってな印象だったような気が。
ツンデレ女子高性の場合、性格にもよるが大抵ジーンズをはいている場合が多いと思う
上は――どうだろ、やっぱ性格にもよるから一概にいえない
だが、駄菓子菓子
活発的な服装で、もし露出度が高い場合彼女はソレを意識せず、
もし其処を突かれた場合うろたえるだろうという予測を立てれば、おのずと答えは出てくるぞ
>>69 MFの選考会のようす(男性5人、女性3人で)と、シートのカットがあった。
18歳の男性、受付日2004/7/28、総合Aで佳作の人。
どうも日日日のよう(住所とか隠しとけよNHK)。
>>78 裏設定から作品へフィードバックできるようになればいい。
そうすれば作品内の設定や物語に
>>79もいうように深みが出てくる。
例えば、教会がどんな教義・組織で、それが政治にどんな影響を与え、
その政治によって民衆の生活がどうなっているのか。
ここまで考えれば小説に反映しやすくなる。
>>84クールな一匹狼タイプ。しかし、実は恥ずかしがり。
>>83 野暮ったい服装で合ってたか。良かった。
>>82 >>84のように起こしたいイベントで考えた方がいい。
ツンツンのときにどんなイベントを起こしたいかで普段着を決め、
デレデレのときにどんなイベントを起こしたいからおしゃれ着を決める。
>>84 うーん、それなら逆に露出度は低いかな
まあ、俺もそんなにファッションに詳しいわけじゃないんで、参考までに聞いてくれ
春だろ?ん――……ふむ
とりあえず下はジーンズか、恐らくは長めのスカートだろう
ジーンズなら長袖のTシャツに、薄手のジャケット
スカートならタートルネックのセーターあたりだと思うぞ、ベタだとは思うが
ツンデレの口調ってどんなのが一般的なのかな
やっぱり一人称「アタシ」で、主人公や友人に対しては「あなた」
語尾は「〜〜わ」「〜〜でしょ」とかか?
92 :
90=84:05/02/01 23:28:42 ID:tX0hR6ls
93 :
90=84:05/02/01 23:29:12 ID:tX0hR6ls
さらにミス、
>>87宛だ……何馬鹿やってんだ俺OTL
昔の黒歴史を完結させろといわれている時どうしたらいいと思う?
部誌で二年前に書いた奴の続きを書けといわれてるんだ、書けないとか行ったら
部活の友人に合わせる顔がないしどうしようホント
95 :
75:05/02/01 23:35:19 ID:lSvKpMI0
おまいらありがとう。
ツンデレと言いつつ、味方サイド唯一の男(一応幼なじみ)を相手にしてないから、デレを見せるとしたらよくわからんが気を許してしまうクラスメイト♀か重要人物の赤ん坊相手なんだよな
>>91うちの主人公は普通の口調。ただし、言葉に棘があるが。
>>79 >>86 一応反映される様に書いてるつもり、でもまぁ、つもりでしか無いんだよな、実際。
>>79 取り合えず自分で読んでみて、ここに入れたら読みやすい、って部分にさえ入ってればいいと俺は思う。
句読点は読み直せば読み直すほど混乱してくるな。
ある程度は「これでいいんだ!」と割り切ったほうがいいかも。
>>94 完結させなよ。
二年前にやり遂げられなかったことをやり遂げる。ドラマチックだ。
それに二年前より成長してるから楽に完結させられるはず。頑張れ。
>>95 クラスメイト♀と百合?百合は売れない。止めた方が無難だ。
幼馴染みを相手にしていない(ツン)から大好き(デレ)でツンデレだろ。
何としてでも幼馴染みとくっつけろ。撲滅委員会とは俺が話をつける。
今日思いついた設定。
自殺志願者の少女と人を殺したい少年。
そんな二人が出会い、付き合い、お互いを知る、そして……
落ちが思いつかん。良くある話だが面白くなりそうな気がする。
>>98百合じゃない。強いて言うなら、現代魔法の弓子とこよみの関係。
幼なじみのポジションは殿がくるの風間かなあ
>>98 誰かの一言がこんなにうれしいことってあるんだね……
がんばってみるよ。もう日も押してきてるんだけど。
>>99 自殺志願の少年と殺し屋の少女の話なら電撃であった希ガス
>>99 知り合いで似たような話を書いた奴がいたな
毎日廃墟で出会ってナイフで腕を切り合いつつ仲良くなり
最終的に、自殺志願の理由(妹だったんだが、死んだ)が無くなって
ラストは「デートの振りをするのも面白い。つまらないけど」
とか言いつつ遊園地に出かけてったはずだ
誰かの一言か……
書いている主人公が、なんかデビルメイクライのダンテに似てきたのが最近の鬱原因
しかも本気で書いてる作品の気分転換に書いたはずなのに、こっちの方がすらすら書けてるのも鬱要因
さらにコッチの方が面白いとヒトに言われてしまい喜んで良いのかワケワカランのも鬱要因
OTL
じゃあ自殺した少女とそれを手助けする少年が、自殺をやめさせようとする政府の
特殊機関と壮絶な死闘を繰り広げるハードバイオレンス。
新人賞スレ住人の奴らに聞きたいのだが
MSNメッセンジャー使ってる奴どれくらいいる?
107 :
105:05/02/01 23:51:48 ID:6WypbB/f
自殺したい、だった……
>>107 自殺して未遂で昏睡状態な少女の生霊と
彼女の自殺を助けた少年が
自殺を止めさせる政府の特務機関および悪霊退散な方々相手に死闘を繰り広げる
話を妄想した
そっちのほうが面白そうだ……
>>96-97 量もそうだけど、文章中のバランスがおかしくなったりするんだよね。
「量もそうだけど文章中のバランスが、おかしくなったりするんだよね」
みたいに。
まあ、推敲するときに気をつけて直すしかないが……。
>>106 使ってるよ。友人にファイル送って読んでもらったりとか、苦手なシーンに意見もらったりとかするのに。
あとは関係ない友人と話して気を紛らわしたりね。
>>103 電撃hpのインタビューで、本気じゃない方で受賞したという人がいた。
肩の力が抜けていい感じで書けてるのかもしれないぞ。むしろ好機だ逃すな。
それとダンテなんてどこにでもいるマザコン野郎だ。作品を完結させればあるいは……
>>19 マーケットが小さいから、かけられるコストは自ずと限られてくるね。
業界を劇的に変えるためには、個人の情熱と犠牲が必要なわけで、
作家の側は自分がやるから、編集の側からも誰か出てきて欲しいと
思っているんじゃないのかね、冲方丁は。
個人的には市場やコスト云々よりも、冲方丁が考えるシステムから生まれた小説が、
ヒットしつづけられるかどうかのほうが疑問なわけだが。
>>111 ありがとう……気楽に書いて見るよ
下手にチャンスとか意識しないで、このまま一気に
しかし、ここに来ると少し気分が楽になる
一人で部屋に篭って書いてると少し暗い気分になるんだが
ココに来るとほかにもがんばってるやつがいるんだなあ、って
回りに小説読む奴が殆どいないから、それもあるのかもしれんけど
>>102 その知り合いが共依存を意識してるなら面白そうだ。
毛布お化けみたいな作品も好きな俺はその知り合いを応援したいね。
>>110 そのジレンマは私もかな――りグルグル空回りして悩んだけど。
句読点を思いっきり意識して見てるからそう思えるみたい。
プロの打ち方を研究しよう!
と一度読み終わった小説を見直してみると、結構「うーん…」と首をひねるつけ方
している人、結構多かった。
でもふと気づいた。
そんな小説を自分は最初、な――んの違和感持つことなく読み終えてることに。
結局句読点なんて、普通に読んでる読者にすれば大して気にもならないもんだよ(笑
>>106 使ってるけど?
どのスレだか忘れたけど、前にメッセで勉強会やろうとか言ってた香具師か?
あれって今どうなってんの?
>>114 書け書け♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノそれでも無理するな♪
>>99 したらばにも似た話が載っていたような希ガス。
殺人願望を持つ少年が死に、自殺志願の少女が生き残れば、
まあ、短編によくある落ちにはなる。
>>110 簡単な付け方は音読してみて息継ぎするところに読点かな。
自殺願望少女と殺人願望少年じゃ話は作れんなあ
普通の少年少女を闇に突き落とすほうが楽しい
って考える俺は人として間違ってますか?
以前、スレ住人をMSNメッセで繋いで勉強会とか意見交換に役立てようとかしてたんだが
そもそも『新人賞スレ住人MSNメッセンジャーネットワーク』の首謀者があまりオンラインにならない。
その首謀者しか知らない登録者が他にもいるようなのだが、首謀者が繋がらないとネットワークを広げることができない。
ってわけで、引継ぎってわけじゃないが俺のアドレスを晒す。
勉強会って企画はおいとくとして
メッセでやりとりできるようにしとくのもいいかと思う。
よかったら登録してくれ。
2ちゃん接続は携帯オンリーで、執筆用PCはネットにつながってない俺は参加できん……
登録しよう思ったらyahooメッセか?
>>121 ワナビとして間違ってる。
と言うのも、自殺願望者も殺人願望者ももとは普通の人間だ。
普通の人間から自殺願望と殺人願望という闇に落ちた人間だ。
自殺願望者と殺人願望者で話を作れるようにならないと。
>>121 自殺願望と殺人願望は単なる「設定」だからねえ。
それと「面白いストーリー!」はある意味別物だし、書き手の実力が問われるところじゃないかな。
128 :
蔵高那古:05/02/02 00:15:44 ID:RxKA4rID
アドレスはyahooだが、MSNメッセンジャーだ。
MSNに登録すれば、hotmailじゃなくてもMSNメッセンジャーに利用できる
>>121 奇遇だな、俺も同意見だ
何も知らない少年少女をドーンと非日常に突き落とし
目の前には到底太刀打ちできないような怪物ってーか旧支配者を叩きつけ
逃げ惑う様を面白おかしく書いてのける
そしてラストは例によって例の如く主人公発狂死
そんな俺は鬼畜外道ですか?
MSNじゃないのか……
>>121 大丈夫思いつくキャラ、
引きこもり、リスカ癖ありのバイセクシャル(女)
自殺志願者、殺人志願者、拒食症の少年。
まともな少年少女いないよ……
個人的にはIRCがいいな……とか言ってみる。特定のメッセは
そのうち起動しなくなるんだよね。
自殺願望者の話ってのは考えんのムズイナ、それに比べたら殺人願望のが楽だ。俺的に。
いまネタが降ってきた。
うーん、なんで叙述トリックなんだろう?
ライトノベルで叙述トリック使った作品あったっけ?
>>129 自殺願望と殺人願望でも骨子は同じ。
何も知らない少年少女を非日常が襲い、
どうにもならない現実という怪物を叩きつけられ、
逃げるうちに自殺願望と殺人願望という闇に迷い込んでしまう。
願望に抗って抗って、でも最後は――
>>134 富士見でなかったけ。他にもあったような。
その子が一時的に自殺を断念するほどの事件に巻き込まれるって展開は安直かな。
事件を経て、人間として一回り成長したその子は満面の笑みを浮かべて、崖から海へ
身を投げるとか。
ここ数日の流れとして、「俺はこんな邪悪で醜くてキケンな話が思いつくんだぜ」みたいなことを陶然と語ってるカンチガイ君が続出してるな。
同じ人間が何度も書いてるのかもしれんが……禿げしく幼い。そして醜い。語ってる作品よりずっと。
>134
ダブルキャストや12月のベロニカとか結構あるだろ
同意……もしかしたらアレかと思ってツッコまずにいたんだが……幼さは拭えんな……
142 :
121:05/02/02 00:26:51 ID:N/nvl96Q
なんか言葉がまずかったかも
自殺願望少女にしても殺人願望少年にしても覚悟はできてる状態。行動に移すまでの覚悟があるかどうかは別としてね。
その覚悟がゼロの状態の少年少女が闇に落とされたほうが楽しいと思うんだ俺は。
最近は鬱エンド傾向の作品が多いなあ。
>>138 そういう物語は需要が少ないことを念頭に置いてもらいたいね。
邪悪で醜くキケンな話っていうのは誰でも簡単に思いつくけど、
それを読者が面白く感じられるようにするのは至難の技だ。
>>138少なくとも、俺は違うな。そういう話が思いつくんではない。そういう話が八割を占めてしまうんだorz
登場人物が軒並み不幸になることで有名な「冴木忍」先生は、それでも読ませる作品を
出してくれるな。
「メルヴィ&カシム」の1巻なんて、今でも私にとって座右の書だ。
>>142 自殺願望者も殺人願望者も、
願望を抱く前は覚悟0の普通の少年少女だよ。
>>143 鬱傾向が強いのは靴だけだと思う。
富士見も電撃も割合としては鬱エンド・展開ともに少なめだし、
ビーンズやコバルトといった少女向けも鬱エンドはあまりない。
でも、数がないからって狙い目なわけじゃないんだけどね。
ていうか、メッセに参加したいんだがmsnなのか
アホーだと思って登録してきちゃったよorz
149 :
蔵高那古:05/02/02 00:35:19 ID:RxKA4rID
登録してくれた方ありがとうございます。
他の人も気が向いたら登録よろ。んじゃ、また名無しに戻るっす。
>>132 MSNメッセが一番メジャーかなぁ?ってことでIRCは見送らせてくれ。スマソ。
鬱展開の物語も読み手より書き手の方が多そうだね。
>>147うーん……覚悟するようになるまでの課程をじっくり描写して、後はさっくりという展開ならアリ
課程を省略して、後をじっくりなら無し
個人的にはだけど
>>147 やはり小説はジャンルよりも書き手の知恵と勇気(?)か。
鬱展開爆進中のダブルブリッドは微妙だな(最初は好きだったんだけど)
アメリカだとパトラッシュもネロも死なないらしいね。
安易な鬱ENDもどうかと思うけど、これもね。
鬱の中にも僅かな光明が見いだせればいいけど。
怨みや憎しみは簡単に消えずに心に残っても、喜びやら幸せやらはすぐに忘れてしまう。
それゆえマイナスの力を発散させるのは簡単ですし、自分自身も楽になるのでしょう。
泡沫のように消えてしまう幸せを活字としてカタチにするのは難しいことかもしれません。
それでも私は他人に喜びを与える物書きでありたいのです。
>>145 鬱の欠点として、鬱インフレがあげられる。
より鬱に、より鬱にと鬱インフレを起こしていくうちに
これじゃキャラが壊れなきゃ嘘だと言うところまで来てしまう。
強さのインフレが設定の破綻なら、鬱のインフレはキャラの破綻だ。
主人公は人格を無くし、ヒロインも記憶障害。
キャラクター小説としてはお手上げなんてことにもなりかねない。
意識してではなく自然と鬱展開になってしまう人は気を付けた方がいい。
ネロ死なないんだ。
こう言っちゃ何だけど、人死にこそ一番泣ける場面だよな。
>>155 日々の苦しみがあってこそ、たまにくる幸せが輝くってもんだ。
というか現役の作家さんですか?
というかな。
144の言うとおり、本当の問題は、さてそれから、なんだよな。
闇に落ちたままでもいいけど、エンタメとして読者を楽しませるのには
すごい力量がいる。馳星周の「不夜城」とかね。
成功すれば衝撃も大きいけど。
VerticalEditor使ってる方に質問¥なんですが。
MF文庫Jに応募するさい印刷設定はどのようにしてらっしゃるのでしょうか?
>>152 >>155 自分なりのマーケティングをした上でと言うよりも、
自己充足が目的で鬱物語を書いているケースも少なくないんだろうね。
何か鬱が主流だな。
今、書いてるのが挫折はあっても後悔はしないという展開なんだが。
>>158 余計な詮索はしない。ここは匿名掲示板。
>>161 決めつけよくない。
鬱には鬱の、グロにはグロの良さがあるのは確かだ。
>>160 VerticalEditor使ってないから分からない……
>>161 作家さんの心の黒い炎が見えてきそうだなあ。
デュカットはもう戻ってこないんだろうか。
ちと話の流れ変えるけど、
前々スレかな。そして、とか、しかしとかの接続詞の数どれくらい? って質問があったけど(言い出しっぺおいらだけど)
今度は会話文の割合のアベレージ知りたくなった。暇な人、「で検索置換してみて。
ちなみに漏れは
初めて書いた電撃向け 伝奇 229P中 1100個
初コバルト向け 恋愛 239P 1234個
コバルト向け 恋愛 231P中 982個
電撃・富士見向け ファンタジー戦記 190P中 801個
書いた順番だとこうかな。
文庫本にすると、239P 1234個 で1P平均17行中5.1個の会話文やね。会話文が占める割合は33%。
鬱もいいが、鬱だったり人が無闇に死ぬだけのものは人は求めてないぞ
ラジアータストーリースレがそれを如実に証明してる
流れを読まなくてすまんがラジアータストーリーってなに?スレ検索してもヒットしないもんで。
>>169 PS2で最近発売されたRPG。
見た目ほのぼのというか御伽噺風というか、とにかく王道系な雰囲気のくせに鬱展であり、
加えてエンディングも酷かったためRPG板の本スレが荒れに荒れた。
前スレ800番くらいでこの話題が出てたんだな。
>>170 なるほど。ぐぐった時にそのゲームが出たんだが、雰囲気で違うと思ってたよ…
教えてくれてありがと。
悲劇の主役を労働者階級に置くことで批判避けにすれ
ちょっとスレ違いというか、板違いの話になるんだけれど、
DDS2がいくら欝展でも欝展開だからと言う理由では
叩かれないのとは対照的でしたね。>ラジアータ
ラジアータはやってないのでゲームの内容自体は俺は語れないけれど、
ああいった雰囲気でいきなり鬱々とした話だと嫌だろうなとはおもった。
これだけだとアレなんでここの話に繋げてみるとすれば、
やはり上の方でも言われていたように、必然性だとか
どうやって読者を納得させるかという問題なんだろうな。
鬱展開やるけどその布石は十分だぜ。序盤から怪しい雰囲気を出しておいて
中盤にはもう確定的に、その後一回外して、最後にガツンだ。
作者的にも読者的にも鬱だが、主人公には歪んだ希望が残る。
そんな話で。
ようやくスレに追いついた。
なんか約一名浮いた発言してる奴がいるな。
まあ名指しはしないがちと落ち着けLEfHkUGa
むぅ、いかにして小説でボーボボ的ギャグを展開するか……。
難しい……。
>>176 お疲れ様。
俺も読子・リードマンみたいな速読技術が欲しい。
訓練で手に入らないかな。
最初は弱かった主人公とその仲間たちが徐々に成長
↓
強敵との戦いを経て、最強軍団に。みんなからも英雄視されるようになる
↓
ラスボスと対決する直前で、仲間じゃないけど友好的だった奴の陰謀で、主人公以外全員死亡
↓
失意の主人公、戦いを捨てることを決意
↓
虐げられた人々が、かつての英雄である主人公に、救いを求めて寄って来る
↓
うざいと思ってた主人公だったが、力を貸すことに
↓
力を貸してやった連中は、自分も戦える強さが欲しいと懇願
その中に弱かった頃の自分を見た主人公は、彼らを戦いの中で鍛えていくことに
新たな戦いの理由を見出す
↓
戦っていくうちに新メンバー成長。再び最強軍団に
↓
しかし、主人公はかつての仲間たちを失った悲しみが忘れられず、
新しい仲間には心を開かない
↓
宿敵と念願の対決。ボロボロになっても戦おうとする仲間の中に、
かつての仲間の面影を見出して、ようやく心を開く主人公
↓
宿敵倒す
これなら鬱展開じゃないよね?
180 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/02 04:31:37 ID:7/j0mQZY
ヒロインとくっつく予定の男はやはり早い段階で登場させないと厳しいでしょうか?
どうしても出てくるのが遅くなるのです
「2枚程度の梗概」は、
どれくらい2枚の範囲をオーバーしていいんだろうか?
>>179 描き方にもよりそうだな。
ただ凄い分量になりそうだ……。
>>181 2枚程度って言われて3枚目に突入したら
日本語読めんのかって思われそうだが。
2枚以内で纏めるのがベターだろ。
今日は進むー。とか思ってたらもう朝かよ。
SFちっくなの書いてるんだが、月と地球の間の
人工衛星みたいなのにいる時ってさ、
月も地球もいい具合に見られるんかな・・
それっていい景色だろうな、とか思った冬の朝。
鬱議論の流れを作った者ですが一応ストーリーを・・・
死ねない上に化け物じみた外観を持った主人公、軍に所属しているが仲間にも嫌われている。
テロリスト達との戦いで大事な人達を失い、気に掛けていた少女たちにまで裏切られる。
死ぬ方法はないのか?そんな折、戦いの中で怪しげな影を見かける・・・
とまぁ自殺がテーマと
シトロネットってオプションないんだっけ?
最初やろうとしたらBOSSモードが暴発したからわかんね。
すまん誤爆した。
まあ、物語の途中が鬱展開でも、最後には救いのある話がいいやね。
>>167 誰もしてないので俺が。
電撃にだすコメディ物では、最初の20P中会話文が 165個だった。
1P平均8.25個。会話文が占める割合は48.5%になる。
かなり多いほうだろうな。あかほりや赤川次郎はもっと多いだろうが。
ぶっちゃけ誰も相手をしなかったのは、コバルトへだしているところと、
>ちと話の流れ変えるけど、
この発言の痛さ具合あたりから、ここに常駐してる例の香具師だからと思われ。
俺的には放置推奨。
下ネタお嫌いなお年をめしたお嬢さまは2chに出入りしないことも推奨したいがなw
真面目で常識的な性格の主人公ってはやらないのかなあ。
今書いてるファンタジーものの主人公、辺境の地方領主の跡継ぎで、
少し茫洋として浮世離れしてるんだけど、故郷と領民を心から愛してる、って設定。
『トウヤのホムラ』って、主人公の性格の悪さが受けたらしいし。
>>184 愛する人は死に絶え、人類から唾を吐かれて絶望した怪物が、
放っておけば人類が死に絶えるというのに世界を救うだろうか。
むしろ、人類が全滅してしまえばせいせいするのではないか。
怪物とは別に、怪物を説得する主人公が必要なんじゃない?
怪物が自ら望んで犠牲にならなければ世界は滅びる。
説得する側と怪物側から書けば面白くなりそう。
ただ俺には怪物の憎悪を愛にかえる方法が思い浮かばない。
「人間は嫌いだ――でもお前は好きだ」
もののけ姫かよ
欝だの鬱だのお前らは鬱々村の住人かっつーの。
電撃の前回の総評で深沢のおばちゃんが「鬱展開すりゃいいってもんじゃないでしょ!」(意訳)って発言から考えると
三次だか最終だかの作品しか読んでない審査員がそう言うくらいだから
多分応募作品におけるの鬱展率は相当なものだと思われ。
193 :
167:05/02/02 09:38:34 ID:DbxRaNqa
(;´Д`)
下ネタお嫌いなお年をめしたお嬢さまは2chに出入りしないことも推奨したいがなw
よくわからないけど、漏れ♂っすよ。シモネタ好きだし。一般文芸から純文学からラノベまで節操なく送ってるだけ。
ただ純粋に会話文の割合ってどんくらいなのかなあ、って思っただけっす。うざかったらゴメン。
>>190 かなり甘い設定だが、絶望した怪物を守ってくれる少年少女&その家族が居ればなんとかなるんでないかい?
193こと163
>よくわからないけど、漏れ♂っすよ。
そうだったのか疑ってスマソ。
このスレには流れと空気嫁ない女ワナビがいて、
エロゲーの話がでたり、下ネタになるとスレを荒らし、
そのくせ誰もついていけない少女漫画ネタをふったり、
満月がどうのってスレをしらけさせるもんだから、
つい俺もコバルトの名に過敏になってたようだわ。
名古屋なのにすっげえ雪積もってる…
雪関連でなんか書けないかな
>>195 いや、他はどうか知らんがエロゲーはうざいぞ。
>>196 ナカーマ。名古屋人。
なんかあると、すぐ「これ、ネタにならんかな」って
思ってる自分が、すごくオレはイヤ。
>>199俺もそうだなー
まあ、作家業(マンガ家含)はそうじゃないといけないんだろうが
>>195 いえいえ、こっちこそ変な質問してすみませぬ。
(´・ω・`)でも、せっかくなので、独自に集計したデータ晒してお仕事いきますね。
逆シャア30p 135個 1Pあたり4.5個 24% ただし導入部分もある為、全体では+5%くらいかと思われ
銀英30p 118個 1Pあたり3.9個 22% ただし導入部は会話が少ないので一章から計測。全体から察すると−5%
マリみて30P 168個 1Pあたり5.6個 32%
ハルヒ30P 120個 1Pあたり4個 23% 目測でも全体的にこんなもんかと
参考記録
ウブメの夏30P 112個 1Pあたり3.7個 21% ただし京極堂が5、6行とかまるまる一ページしゃべってることも多いので、+10%くらいに考えた方がいい。
カラマーゾフ30P 82個 1Pあたり2.7個 16% ただし会話がほとんどなかったので第二編から。この字の詰め込み具合を察するに、実質8%以下かと思われ。
意外とハルヒが少ないですね。ジャンルによって黄金律は違うと思うけど、個人的には25〜30%くらいが読み易いかも。
某所の『東京銃騎隊』とか、
別の某所の『ガルガンチュアV侵攻』
みたいなSFはもう無理なんじゃろか。
※両方ともweb上の作品
>>189 俺が書いてる主人公も真面目で常識的。
ちょっと強いだけのふつーの兄ちゃん。
地位も権力も武力も財力も勇者の血統も伝説の聖剣もない。
何と言うか「持たざる者の意地」みたいなものを書けたらいいなと思ってるよ。
前スレの887のブログを見て個人的に思ったのだが、
うぶちんは「富士見は新人を育てている」ということを言っていたが、
新人を育てようとしているのは、むしろSD文庫ではないかと思う。
プロットの持ち込み日を設けたり、その場で編集長自らがワナビと話したりと、かなりのやる気が見られる。
この編集部のスタンスは、デビューした作家に対しても変わらないのでは、という気がする。
あと、うぶちんの、「富士見が新人育成している」とは、AM含めての事なのかとちょっと疑問に思う。
>>205 富士見は新人を育てている云々は他の角川系列の
会社(靴、電撃、えんため)とかと比べての話だろ
一度落ちた作品は根本的から書き直した上に「○○で一度落ちました」と書かないと
下読みの人にも読んでもらえないってどこかのサイトに書いてあったな。
もうこれらが日の目を見ることはないんだろうか……(封筒の山)
下読みの人は、他の出版社に投稿されて落ちた作品のことまで把握しているのか。
>190 主人公の思考形態が
・動物のように単純なら、軍に上手く言いくるめられてまた戦いへ→新たな出会いが!
・人間ぽい複雑さを持っているなら、
・戦い以外を知らず、戦いの中で倒れたいがゆえに戦う→新たな(ry
・大事な人たちが遺した物(日記みたいな)に心動かされ戦う→新た(ry
・大事な人たちが守ろうとしたもの(故郷みたいな)のために戦う→新(ry
ハッピーエンド指向の俺が主人公に動機付けしようとするとこうなるorz
というか新人さんや他に職をもってない作家さんがアルバイトとしてあちこちの
出版社から下読みの仕事を請けているらしいから。
確立として、
「あ、なんだコイツ。またこの作品を別の賞に送ってきやがったのか。
もういいや。内容知ってるし(読まずに落選対象に)」
ってなこともあるらしい。
>>206 その話は、角川系列関連の話が上に来ているからそう感じるのであって、
>そんななかでも、富士見は新人を育てようとしている、と話す。
は、
>ラノベの総売上はここ数年維持できているけれど、それは出版点数の増加に負うところが大きい、という話から、
>「ラノベ作家はパチンコ玉」「フィーバーすればいいけど……」(冲方)という、この日一発目のパンチある発言が飛び出す。
>数カ月のペースで続編を出さなくてはならないので、「心を壊す人が続出」(冲方)しているとか。
を受けての、ライトノベルレーベル全体と比較して発言しているのだと思う。
ところで、「解説本への各ラノベレーベル編集部の反応」にSD文庫がないというのは、ウブチンはSDと関係が薄い(ない)のではないかと思う。
>>211自己レス
ただ、「数カ月のペースで続編を出さなくてはならない」というのは、電撃のことをさしているのだろうね。
ただ、それは作家が編集の罠に自らはまったようなものだし、そうしなければ生活を維持できないので。
(うえおは本当の締め切りを知らずに書いていたらしいし、成田は「自分の持ち味は速筆です!」と編集長に宣言してしまったので)
それだからこそ、うぶちんとか川上稔とか鷹見とかは重宝されるのだろうね。
うぶちんはもうそろそろやばいが(w
うぶちんを見ると飯野を思い出す
215 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/02 14:40:42 ID:7/j0mQZY
私は鬱なところなど隅から隅まで探しても、主人公に退治される悪役が可哀想ね…とひねくれて思うくらいしかないほどの
お気楽な話しか書けない。どーしても鬱なのはヤダ。
お気楽でも鬱でもどちらでもいいよ。
読者の心をつかんで離さない作品であれば。
というか215よ、
その二行の書き込みを見ただけであんたの文章力の程度が知れるんだが。
>>217 言うほどお前の文章も読ませるもんじゃないな。
センスがない。
>>210 え、そうなの?
うあ……それで二度目の投稿も落選したのかな。
結構手を加えたのに。
>>217 2ちゃんのレスでわかるわけないだろ莫迦
んなこたぁ、ない。
下手な奴はどんな文章書いても下手。
俺もな。
投稿する前に一度音読してみるといいよ。少なくともリズムが崩れてることには気づけるから。
一度落選したのはもう受賞する可能性がないのか。
今月末のジャンプに出す奴はおらんか?
みんな電撃かMFあたりなのか。
>>226 痛い現実だな。
デビューしたら担当に人に新作として話してみたらどうだろ。
「いいですね。それいきましょう!」
とGOサインが出るかも。
>>226 そんなことはない。
落選作を改稿して受賞した人もいる。
鬱展開なぁ。
ラノベだと、どのくらいが許されるんだろうな。
一回何かの拍子に死んだけど、終盤近くになって何故か生き返りました。
理由は敵兵に保護されてました。
とかはもう、かなり相当ありがちだし。
鬱にするんだったら、主人公とヒロインともう一人くらいお調子者タイプを入れて、三人一組で動かして
中盤か、中盤少し過ぎたくらいで殺して、最後に綺麗な描写で主人公とヒロインに墓参りさせて終わり。
くらいが丁度いいかもな。
霊的作用(?)でクライマックスに主人公達を助けるとか。
例えば死に役を狙撃手にして、主人公とラスボスの戦闘の時に一発だけ、どっかから弾が飛んでくる。みたいな。
そんなんも付け加えるといいかも知れない。
>>227 月末の電撃Short3用の作品と4月の電撃大賞用の追い込みを平行して
やってるからそこまで余力ないよ。
>>230 最近じゃバトルロワイヤルをはじめ、仮面ライダー龍騎やら舞HiMEやらととりあえず
殺しあうって話が多いからねえ。
過激な描写が結果的に鬱を引き起こしてるんだと思うけど。
違うかな?
お前らは、なぜにそれほど鬱展開にこだわるのだ。
やっぱ、「ロワイヤル」のほうが読みやすい?
どうでもいいが、
良い作品を書こうとして書いたものが名作になるんじゃなく、
いつも良い作品を書こうと思っている人間が普通に書いたものが名作になる。
どうでもいいが。
>>235 どうでもいいが、
いつも良い作品を書こうと思っている人間は、
普通の状態が良い作品を書こうと思っている状態だろ。
つまり普通に書いたものが名作になるというのは、
良い作品を書こうとして書いた作品が名作になるってことだ。
どうでもいいが。
自分が楽しむ為だけに書くならいざしらず、
他人に読んでもらう応募作品なんだから、
ある程度だれでも楽しめる展開にするべきだとは思うぞ
自分しか楽しいと思えないような鬱展開は公開自慰同然だ
>>236 素人さんの批評なんかを見ると「ロワイアル」って書けてない人が多いからさ。
本自体読んでないけど。
今まで欝展開でいいと思ったもの・・・
「三丁目が戦争です」ほのぼの始まっておいて欝エンドなのがすごいと思った。
「イリ空」やっぱセカイ系って欝になりやすいよね。
「スタンド・バイ・ミー」欝展開そのものを青春の思い出として昇華しているから。
「伊勢物語」キャラクターが純粋すぎて、それが欝の中で際立ってる
スタンド・バイ・ミーって鬱展開だったっけ?
あ、そーいや仲間の一人が刺殺されたっていう新聞記事で始まるんだっけか。
吸血鬼のお仕事とかどうよ
243 :
184:05/02/02 17:15:54 ID:Sn2SgoXe
>>190 >>194 重要な設定を書き忘れていた。主人公は元人間です。
(とある事件に巻き込まれて怪物化)
あらゆる物理、科学的な方法を使っても殺す事は出来ず、故に死ぬ方法を模索するわけですが・・・
放っておけば人類が滅ぶってなんのことですか?
>>239 俺も読んでなしし「ロワイヤル」の意味すらしらなかったりする……
>>243 人違いだったか。
主人公が世界を滅亡から救うため自殺する話の人かと思ってた。
自殺をテーマにするなら大事なのはなぜ自殺したのかだけど、
いかに自殺するかという謎に重きをおいているように見える。
書き方によっては鬱ではなくファンタジー系ミステリーになりそう。
殺せぬはずの竜が死んだという謎を解く殺竜事件が参考になるかも。
鬱展開ってさ、大きな子どもには受けるけど一般の子どもには受けづらくない?
まぁ、ライトノベル読者のどれくらいが一般の子どもで占められているかわからないけど。
それよりも一つ質問。
不思議の国のアリスだとかネバーエンディングストーリーだとかみたいに、
小学生が不思議空間で冒険する軽く児童文学っぽい話ってどこに送ればいいと思う?
・・・まぁ、その話にも軽く鬱展があるんだけどな。
>>248 少年向けなら電撃、少女向けならコバルト。
>>247 言わんとしていることの意味がよくわからん。
もちっと勉強してこい。
鬱展開で終わるより、そこから立ち直る姿にこそヒトの強さと美しさがある。
と、読んだばっかの石田衣良の「約束」を小脇に抱えて言ってみる。
>>248 小学校の頃「江戸川乱歩」が図書館にずらーっと並んでいてずっと読んでたよ。
そりゃもーミステリーならではの鬱な展開バーリバーリあったけど楽しいかった。
>>250 自殺をテーマとした作品で大切なのは、
自殺の方法ではなく自殺をする理由の部分。
自殺を覚悟したときにはもう大事な部分は終わっている。
ところが
>>184は自殺を覚悟した後も話が続く。
不死身の怪物がどのように自殺するのかというのは
自殺をテーマにした作品というより自殺の方法を探るミステリーに近い。
皆さん、何賞ねらいで何ページぐらいかきましたか?
255 :
184:05/02/02 17:44:07 ID:Sn2SgoXe
>>247 いや、「どうやって死ぬか」にはあまり重きを置いてません。
死ぬ方法ををなんとなく模索しながら、死ぬ理由を増やしていく話です。
自分は天然ボケや獣耳やツンデレキャラをつい殺してしまって困ってる人です。
>>249 アドバイスサンクス。
さて、夢オチがどこまで頑張れるか試してみるか……。
電撃、富士見、スーパーダッシュで1年ぐるぐる回ってる。
うう、芽が出ないよう(涙
SD狙いで構想中。なんだかここが一番いいとこのような気がしてきたから
>>255 理由を増やしていくなんて根っからの鬱書きだな。
ネガティブなフランケンシュタインの怪物みたいな話か。
>>257 今は芽が出た状態なんだよ。
花が咲くか実がつかなきゃ見向きされない。
書いて書いて書き続けて成長しろ。
>>253 何が大事かは作品しだいじゃない?
「そして人生は続く」は自殺がテーマだけど最初から主人公が自殺覚悟してるし、その理由は最後まで出ないし、
自殺に成功したかどうかも描かれてない。
でも面白い。
∧_∧
( ´Д`)
γ⌒" ̄ `Y" ̄`⌒ヽ
/´ 、 ¥ ノ ヽ.
/ ,-ュ人` -‐´;`ー イ` ェ-、 ヽ
l 「 } i 彡 i ミ/ { `ノ
` `ー' .} { `ー'´/ ̄ ̄\
/ \|| | プチュ |
/ /`ヽ、 i |i \ _/
/ ノ l| | i| //
\ `ヽ | || /
\ \ l|| l|i | ,,
ノ _>‘、|l |・i/
<.,,_/~,-・i |゚;・li。i,・' ←芽
むしゃくしゃして貼った。今は反省しているorz
>>260 知らない作品だけど興味深いな。
その作品は自殺の何を伝えてるんだ?
>1990年にイラン北部を襲った大地震。
>この地震の震央が『友だちのうちはどこ」の撮影現場だったため、
>キアロスタミは息子を伴い主演の少年たちの消息をたずねてすぐに被災地へ向かった。
>そこで監督が目にしたものは無残に崩壊した村々や、家族を亡くした人々の姿だった。
>が、ふと目を移すと青々としたオリーブの林が残り、赤ん坊の泣き声がし、
>生き抜くための強烈な意志が漲っている事に気がつく。
>この時の体験を基に作り上げたのが、本作『そして人生はつづく』である。
作品はこれであってる?
キアロスタミの映画はたぶん忙しい人には見てらんないと思うよ
平坂読の昨日の日記を読んだんだが、なんか今一番まともな事主張してるのはこいつな気がしてきた
(若干過激なのはリップサービスだろう)
田村登正タンだけは本物だと思うが。
>>267 俺の知る限りだと、そいつは本物。
ライトノベルってキモオタによって支えられているんだなあと思うよ。
成田は何となく納得だな。DQNぶったオタ。
おかゆがちょっと意外。真面目そうだ……
まぁ、外見と能力には何の関係もないがな。
上遠野がヤバイ
>>263 ぽめん。それでなくて「桜桃の味」ってやつ。(飲んでるから間違えた、大好きな映画なのに)
監督はキアロスタミでOK。
俺じゃ解説不可能(書くともったいないし)だから見て欲しいんだけど、ライトノベル好きには合わないかも。
273 :
184:05/02/02 18:54:35 ID:Sn2SgoXe
短編も書いている。 どうせ入選しないだろうからタイトルも含め語っちまう。
「いあいあ!」
主人公は高校生、わけあって生まれ故郷の赤目町に一人で帰ってきた。
ある日、床下に町じゅうの家につながる巨大洞窟を発見。捜査すると幼馴染が猫耳で死体を貪っていた。
彼女は屍食鬼の末裔だったのだ。仲が良くなった他の少女達もことごどく神の眷属だった。
そんな折、大学教授やら新聞記者達が赤目町の秘密を公開しようとし始める。
恐るべき運命に慄きながらも愛する人たちを守るべく、神の復活を企む!!
駄目だなこりゃ
まともなの岩田洋季だけじゃん。
桜庭一樹が萌える外見と聞いたが、あれはどこが出典だい?
>>273 おもしろそうだけど、書くのむずかしそう
えーと……神を復活させよとするんだよな? マジレスすると、死体を食う幼馴染みを庇う
主人公の動機が最大の問題だ。普通は逃げる。
>>273 何で、神の復活を目論むの?
大事になって余計ばれそうな気がするんだが
>>273 魔性の子に似た臭いを感じる。
面白くなりそうだから自身持って頑張れ。
魔性の子で
>>277に答えるなら
主人公はこの世界に疎外感を感じていた。
自分はこんな人という小さな存在ではないと。
そして死体を食う幼馴染みを見た瞬間そこが居場所だと思った。
>>278は、神を復活させて自分も連れて行って欲しかった。
そうするとオチは神が復活して末裔を連れて去り主人公は残される、か。
ところで空気も読まずに質問なんだが、ハリウッドのシナリオ教本みたいなハウツー本ってあるよな?
あれって正確なタイトルなんだっけ?
電撃から出たいから電撃系一社狙いで書いてきたが、評価シートなんてものをもらえるんならMFにも送ってみようかな。
ところで次の萌王に出す人いる?俺は二つ送るが。
え? 萌王大賞2回目やってたの?
萌え系は書けん……というか個人的に読むのもちと苦手なジャンルだ。
こんな私では電撃は狙えないか……(またバイオハザードみたいな小説募集ないかな)
え? 俺、萌えとは無縁の男だけど電撃に送るよ。
俺の小説設定はどこか変だから、電撃ぐらいじゃないと受け入れてくれなさそうなんで。
おお、同士よ。
でも競争率が上がるからやっぱり敵だ(完
競争率って関係ないと思うんだけどなぁ……。
力がある作品は、周りにどんな作品があっても日の目をみるし。
あ、大賞を狙っている場合は別として。
ちなみに俺は大賞は別に狙ってないので……。
最終選考落ちでもデビューできればいいや。
>>288 いやほんのちょっぴりマスタードをきかせたギャグのつもりだった。
すまん……
>>289 自分が意図した物と違う受け止められ方をするというのは多々あるということだな。
自分では伏線を入れたつもりでも友人に読ませると「唐突すぎ」と言われたりもする。
おまいの読解力が足らないんだ、と逆ギレするのは簡単だけどその前にどうすると
意図が読み手に伝わるかを考えてからでも逆ギレは遅くないよなァ、と自己を戒めつつ無理矢理小説の話にもっていってみる。
「人間は『泣く』という感情を抑えて生きている。泣かすのは簡単だ。
けれど笑わすのは難しい。」
みたいな趣旨のコメントをどっかで読んだ気がするが・・・・・・。
誰の言葉だったかな鴻上尚史だったかな。
昔演劇やってたから分かるけどほんと笑わせるのってむつかしい。
ギャグ書ける人って尊敬するよ。
ああ、電撃またプロット打ち直しだぁ
>>289 こちらこそ、なんかすまん。
『(完』が初めて見る終わり方だったので、対応に困っただけなんだ。多分。
別に気分を害してるわけじゃないので、そちらが気に病むことはない、うん。
>>290 伏線の張り方は
・風景の描写のついでなどに、さりげなく張る
・アップテンポな場面などで、ドサクサにまぎれて張る
・堂々と張る
の三種類だと思う。
ここで、上の二つは下手すると読み飛ばされかねないから、重要な伏線はやはり堂々と張った方がいいかなと。
その場合のアクセントは、『伏線だということを伏線とする』こと。
この伏線はこう使われるんだな〜っと思ったら、そういう風に使うのかよ! って感じで。
あと、物語と全然関係ないのが実は伏線っていうのもなかなかいい。オーキ伝のあれとか。
>>292 俺はアレだな、伏線自体とはちょっと話がズレるが
読者が「ああ! このタイトルはこういう意味だったのか!」とか
「冒頭のモノローグはこういう意味か!」みたいな
最後まで読み終わるとギミックに気づくタイプの作品が好きだ。
桜坂の「ぱんつはいてない」みたいなヤツ。
今書いてる作品にもそういう要素が入ってるが自分は最初から判って書いてるので
上手く仕込めてるかさっぱり分からん(w
ところでおまいら外出先でアイデアが浮かんだ場合はどうしてる?
俺は携帯のメモ帳を使ってるんだが
義足とか、リボンつきパンツとかに混じって……
鼻毛
ナニコレ……
ちょっと前にある、落選した作品の再投稿だけど
結局、同じ新人賞に一年越しで、
ってのは再投稿を理由に落選させられない
ってことでいいのかな?
>>294 たぶん「イアイアハスター」から来ているのでは?<タイトル
ごめん、適当なこと言った。
剣と魔法のファンタジーって今はもうあんまり需要ないのかなあ
現代物を電撃向けに書いてたが、あまりに筆がのらず一時停止。
試しにファンタジーを書いてみたら筆が進む進む。
でも剣と魔法ってだけで、独創性なしと切り捨てられそうな気が…
>>298 面白ければ良いんじゃないか?
電撃で『剣と魔法の!』ってのは逆に最近見ないし
ごめんなさい、教えてください。
NHKのMF選考会の映像があった番組って何ですか?
まさかプロジェクト
俺も一時期、笑いをいれる余地のないミステリー物を書いていたんだが、
筆が進まずに書くのを諦めた。
そこで結論づいたのが、まずは自分が楽しんでかけるものを書くのが一番だって事。
経済ニュース。どっかにうpしようかなーとか思ってしまっていたんだが、
コピーワンスかかってた(゚∀゚)
303 :
184:05/02/02 21:55:33 ID:Sn2SgoXe
結局の所「女の子が出ないんなら、誰が小説なんてめんどくさいもの読むか」という層を
取り込んでいるのがライトノベルが成功している理由であり、そこだけは忘れないようにしようと
最近、思い至った。
やはり、エンターテイメントの本質はエロス&バイオレンスなのか……?
友情はないのか? お笑いはないのか? 展開のおもしろさはないのか〜!?
古来より、娯楽の基本は死体と裸体と申しましてな……
>>298 俺もファンタジー書いてるよ。富士見用だけど。
いや、何でも突き詰めるのは難しいけど、
手っ取り早く受けをとるならエロスとバイオレンス。
エロスとバイオレンスさえあればとりあえずはOKか、
といわれるとそうでもないようだけど。
手っ取り早く受けを取るならお笑いが一番だと思うが。
誰にでも出来るのは嘲笑われる事ではあるが。
文章で見せる普遍的な「笑い」って難しいと思うぜ。
>>244を見て、鏡に映る自分の顔をしげしげと見つめてしまったのは俺だけじゃない…と信じたい
orz
誰か「俺が顔面偏差値を上げてやる」という勇者はいないか('A`)
少なくとも俺は無理だな。
余裕で下げられる。
顔面偏差値を視認できない程度にageるなら可能
>>211 >数カ月のペースで続編を出さなくてはならないので、「心を壊す人が続出」(冲方)して
>いるとか
数ヶ月に一回のペースで続編書くくらいで心を壊すなら、もともと作家に適正無いんだと
思うけど……。
っていうか、一冊書いて駆け出し〜中堅程度なら百万円程度印税入る分しか売れないん
だから、年数冊出さないと、食ってけないと思うんだけど……。
500円×0.1×二万部で百万円ね。
それとも、ウブカタセンセはもっと印税率上げろとか言いたいのだろうか……?
最近じゃ作家にもアイドル性を持たせるために、若くて
可愛い子を採用しやすいという噂は本当だろうか。
芥川賞だか直木賞だかの話か?
まあ仮に同じくらいの面白さのレベルの作品二つが最終に残ってたら
年取った人間よりも若い方を上に据えると思う。
日日日にもその補正はちょっとあると思う。
可愛いかどうかは知らん。
某ノベル編集者が管理している作家になりたい人のためのサイトのお話。
>>317 一般向けだと確実にその手の枠はあるっぽいなあ。
ライトノベルは
>>244を見る限り確実に無さそうだけどw
どうでもいいけど、佐藤ケイさんってひろゆきに似てるね。
あかね「ヒロユキちゃん……?」
最近の純文はまさにそんな流れな気が→アイドル
でもさ、ライトノベルは書き手もそうだが読み手も別にオタクばかりでもないよな。
前に結構グラマーな感じの可愛い女の子がライトノベルコーナーで立ち読みしてるのを見たし。
とても俺みたいなブサが近よれる雰囲気じゃなかった('A`;)
そしてそういう時に限って日頃群がってる男達も一人もいないわけだが('A`)
俺はかわいい子がいても、気にせず立ち読みするなー
それに、その子に声をかけるチャンスではないか
声をかける度胸なぞないけども。
以前、罰ゲームでナンパすることになり、声をかけたはいいが、道を聞くだけで終わったチキソだけども
>>312 いや、ここに乗ってないだけで、在原竹広とか桜庭一樹とか相当顔面偏差値高いぞ。
渡瀬草一郎もそれなりだし
川上と伊達はアウトだけどな。
顔面偏差値はどうでも良い。
中身までキモオタ化してなければ問題なし。
荒れ杉。
そんなことはいいから、俺の都築タンと捕者の動きはどうだったんだ現地神
また誤爆…しかも前回と逆orz
すまん
>>312 よし俺が行く
似ている芸能人は猫ひろし………切腹
この流れが荒れてるのか?と真剣に悩んだ。人によっては荒れてると思うのかも知れんが。
332 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/02 23:16:52 ID:E3YJKsL+
>>331に同じ。
ちょっとビックリしちゃったぞ☆
>>331-332都築タンとか捕者とかみたいなラノベ関係ない単語で悟ってほしかったorz
どっちにしてもごめんorz
>>316 ウブカタは単に、今の商業論理(それの正誤は別として)の中で、作家が精神を病んでも構わないとされてるっぽい現状が嫌なだけなんじゃないかと
漫画とはまた違うしな。方法論も売れる売れないもまだまだ曖昧で、しかもかなりが書き手任せだし。
(なのに書き手へのフォローが少ないこと、そして編集が迷走してる現状にウブは苛々してるんだろう)
だいたい食うのもまだまだ大変な世界だし。
そういや漫画界の初期のトキワ荘の漫画家達も大変だったみたいだしな…
以上適当に意見してみた。間違ってたらスマソ。
>>293 >読者が「ああ! このタイトルはこういう意味だったのか!」とか
>「冒頭のモノローグはこういう意味か!」みたいな
>最後まで読み終わるとギミックに気づくタイプの作品が好きだ。
でも「模倣犯」みたいに強引な展開の免罪符にしてしまうのは嫌いだ。
>>160 VerticalEditorってそんなに設定難しいかな?
ちょっと前のスレでも書いたけど、字間マージン1、行間マージンが4。
フォントはMS明朝でサイズは12、禁則処理のチェックを忘れずに。
印刷の上は80、下が60、左が50で右が250。
ページ番号はMS明朝でサイズは14。
大体そんな感じで出来るけど、細かい設定は好みだと思う。
自分で工夫すべし。
このままじゃなんなので
特に主人公が女の場合だが、恋愛要素って絶対必要?
一応、主人公はツンデレだけど、恋愛とは無縁な存在
俺は主人公は不思議系の少女(正確には人間じゃない)だが恋愛はないな。相手がいないし。
私見だが、主人公や視点が完全に女だと、恋愛にハマッていく様は見ていてあんまり面白くない。
まぁ恋愛そのものがメインだというならともかく、だが。
やっぱりどんなファンタジーでも恋愛フラグの立ちそうな要素は必要なのかな。
ちょっと苦手なんだけど……
銀盤カレイドスコープは面白かったな。
>>340 俺は作中では描写してないし、それっぽいことも匂わせてない。
でも読者の妄想フラグが立ちそうな要素はちりばめてある。シチュを妄想してハァハァできる、みたいな。
343 :
337:05/02/02 23:32:09 ID:N/nvl96Q
でも、恋愛フラグを強引に立てると
・無理矢理くっつけたとしか思えない幼なじみ
・乳児。とうぜん犯罪。
・友達。百合。
の三択だが。
ふむふむ。
やはり伏線はあったほうが読者の妄想力を突つけるものなのか。
つか、伏線無いと唐突なだけなのでツッコまれるというか引かれるというか。
突然流れを切るネタ投下
ワナビにも関係あることだが、一太郎が販売停止命令受けたらしいね
そうだよねえ。
エピローグで、いきなり今まで一度として登場もしてなかったヒロインが
出てきて主人公と抱き合っても、誰も感動しないか。
>>346 控訴してる間は判決の効果は適用されないそうだから、
しばらくは一太郎バカ売れするかな?
>>347 ………いや、悪いがすげえ基本な事じゃ?
あいつは主人公とくっつくな、と予想できていたらあまり楽しめない。
「え、マジであいつ、主人公のことが好きだったのか?」ってなると、
唐突に告白された主人公の気持ちにシンクロしているようで楽しめる。
>>348かもね
しかし、販売停止理由がアイコン……小説で言えば、章タイトルがかぶって訴えられるようなもんか?
351 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/02 23:56:13 ID:E3YJKsL+
俺は焦らされるのに弱いから、
なかなかくっつかないカップルを見て悶えるのが好きなんだが。
少数派か。そうか。
ageてしまった。
本当に申し訳ない。
手持ちのプロットに恋愛要素ゼロのがあったよ。概略晒すよ。
主人公と友人たちが話の途中で子犬を何匹も拾う。
しかしその子犬たちは実は怖い人たちが造った戦闘生物だった。
主人公たちと犬たちは怖い人たちに追い掛け回される。で。
仲間 A「この犬たち――この子達は、俺たちについて来るぜ、絶対」
仲間 B「そしてこいつらは本物の戦争ができるぐらい強い、つまり」
主人公「軍隊だ。俺たちの軍隊だ。俺たちと共に戦い、俺たちと共に死ぬ、俺たちの軍隊だ」
最終決戦で怖い人たちを虐殺した挙句エピローグで軍閥として立ち上がる。
ちなみに主要登場人物の大部分が小学生。
先生、どうでしょうか。
>>350 ヘルプの機能が云々、で発売停止まで行くのは結構凄いと思う。
ワナビ的には裏を予想してニヤニヤする所かな
>>351 ノシ ナカーマ
SFC「バハムートラグーン」のヨヨのようなパターンもありなのかな……
マイクロソフトが一枚噛んでいないはずがない
ヨヨとリノアは反面教師だろう。
>>353 とりあえず子供が好きだから(個人的に)興味はあるが。
しかし子供は難しいぞ。
ついでにそんな物の考え方する小学生は、地中に埋めたいw
書いてて楽しい作品と読んで楽しい作品は別だからな
ふ〜天才日日日様は俺と違う人種だった。
これで正面から戦わずにすむぜ。
富士見とか電撃とか、まだまだ仕込んでそうだからなあ。
運良くデビューできても、ジャンルが同じだと食われるのは確実だしな。
同じ出版社なら、確実にこっちが冷や飯を食らうだろうし。
日日日はワナビにとっての災厄だよ。
日日日の小説が面白くないことを願う自分がいる……
単なる読み手としては、あんまり凝ったペンネームの作家は手に取る前に
まずちょっと引いてしまう。
日日日に怯えてられないのも現実
日日日に勝てなくともデビューはできるし、デビューしたらしたで日日日以上の敵に勝たないといけない
え、誰、その人。
突然だが、日日日とかを野球に例えてみるとこんな感じ
日日日…自由獲得枠で入った期待の即戦力ルーキー(実際に即戦力かどうかは別)
ワナビ一同…ドラフト指名待ちのアマ選手
某鬱海みたいに三年越しで入団していきなり消えそうになってるのもいれば、イチローみたいに無名からはいあがる奴もいる
あんまり意識しないことが吉
入団テスト受けに行く無名選手じゃねぇか > ワナビ
その日、僕はとある用事があり、東京駅へと電車で向かっていたのです。
渋谷駅で止まったとき、三人組の一風変わった男たちが乗り込んできた。
一人目はスーツに、チェックのネクタイをしめ、なぜか靴はスニーカー。
二人目はは、アニメのTシャツに、ヨレヨレのジーパン。ややずれている眼鏡をかけていました。
最後の一人はリュックを背負い、美少女ゲームのキャラクターがでかく印刷された紙袋を大事そうに抱えていた。
それと無く秋葉原系の人間と分かる容貌だ。
唐突にスーツの男は大声で。
「いや〜昨日はライトノベル@新人賞スレで荒らしまくってさぁ。厨房ばかりだから釣れてしょうがないよw」
「うほっ。荒らしキター」
「さくらタン萌え萌え〜」
ほかの乗客の迷惑も考えずに、2chの話を大声でし始めました。
僕は小説を読む振りをしながら、その三人の会話を盗み聞いた。
「だってあいつ等が新人賞に送らなければ、僕も簡単に一次は通過するかもしれないじゃん。だからしばらくの間、AAボムを投下し続ける」
「駄目だよぅ。ひろゆき氏にアクセス禁止されたらどうするんだよぅ」
「僕たち三人は2chのコテハンなんだぞ」
「むむむっ……荒らしはお前だったのか」
それまで押し黙っていた紙袋を持った男は、袋の中から、小学生風のアニメキャラのフィギュアを取り出し。
「ゆるせん! 天誅 天誅 天誅」
人形で男を叩きはじめたのです。
周りの視線、人形の首が取れようとも気にしていない。
「てんちゅうキター てんちゅうきちゃったよ。しかもお前もライトノベル板の住人だったとはキター キター キター」
と、その後も大騒ぎをしていました。
僕はその日から2chを見ることを控えようと心に決めました。
>>366一つ書き忘れた文章が
ワナビ…ドラフト待ちのアマ選手(スルー多々)
亀だけど、
>>248 カラフル文庫逝け。あそこはまんま義務教育層狙いらしいから。
一応webもあるし、月末発売のコミックラッシュでは第一回の新人賞発表するらしいぞ。
ウブカタのアシになったプロは、トライアウト合格者かアマ球界復帰組か…
このスレに感化されて俺もお話を考えてみたら
ギャルゲー、アライブ、舞HiMEの要素を絞れるだけ絞って出来た無味無臭のみっくちゅじゅーちゅが完成した
作家ってすげぇなってつくづく思うよ
売れなくなったライトノベル書きって・・・
のスレをよんだら鬱になってもうた
売れれば無問題
ところで、現代日本を舞台にしていて特にこだわる必要が無い場合って、季節はいつに設定するのがいいのかな?
受賞者発表の時期に合わせるべき?
>>373 春か秋にしておけば、「暑い」とか「寒い」とかの描写がいらないから楽かもね。
そのぶん、季節感がないけど。
俺の場合、欧州サッカーの話題を入れてるので、今ぐらいの季節にしてる。
うあぁ
ツンデレも萌も妹も幼馴染も出てこないぞ。
一応少女は出てくるが、これで電撃は無謀か?
>>373 地域によって季節的な違いあるよね。
北海道は今は真っ白だし、桜は5月に咲くし、梅雨は無いし、台風もめったに
でも話の展開上、季節って考えないの? 日本ならなおさら。
描写しなくても、設定上はさ。
皆さん季節ってどうしてます。
今書いてるのは北国の真冬。さむ。
>>13 なんか古館を思い出した。てなわけで貼ってみる
のどかな昼下がりの日曜、周りはカップルだらけというのに、
独り者の
>>1の周りにはなにかこう、妖気のようなものが漂っております
さしずめ全身にまとったアニメキャラは、
氷点下の視線から身を守るための防寒具と言ったところでありましょうか
まさか大量破壊兵器が同盟国日本に隠されていようとは、
さぞかしブッシュ大統領も驚きでありましょう。
今日の目的は、もう一つの仮想現実世界、新作18禁ゲーム
ああ今宵もいたいけな美少女たちが汚されるのでありましょうか
おっと、
>>1の歩みが止まりました
おもむろに横を向いて
ん!?
ああーーーーー!!ああーーーーーーーっ!!そのままエロゲショップに入ったぁぁ!!!
人目を気にしないのか!? それとも、もはや我慢できなかったのか!!??
>>1の入店ルートが描く放物線は栄光、いや淫行への架け橋だぁーーー!
しかしなんという躊躇のなさでありましょうか!
お前は、お前にはもはや三次元への興味は存在しないのかーーーーーー!!!!
げ、スマン。誤爆した…orz
季節は冬。
舞台は関東。
物語にクリスマスイヴが必須なので。
韓流ブームに乗って、ヒロインは韓国人。コレ。
在日のオナニー小説か
在日コリアン金城一紀の「GO」は出来はともかく
今時冒頭でシェークスピアの引用ってちょっと赤面
金城一紀の「GO」は、正直オチが最低。
現実ではあんなに都合よくいかない。
なに、あの恋愛感は?
在日を美化しすぎだ。未だにエロエロパーマ崇拝してんのにさ。
>>370 リタイヤしてマスコットのきぐるみに入ってる人
誤爆した奴は誤爆申告のさいに、どこに投下しようとしたか報告するようにすればいいのにと思った。
『ドラフト待ち』はせめて二次通過経験者にすべきだな(w
テスト入団みたく持込でデビューできたらいいのに
電撃だったら3000人が持ち込みか。恐怖だな…
そういう混乱が起こらないための新人賞だろ
>>373 俺は主人公に
「メリークリスマス!サンタさんからファック野郎どもに鉛弾のプレゼントだ!」
とか言って銃乱射させるから、とりあえず12月が舞台
「〇〇っどうしたらいい?」みたいな質問が多いのは
スレの性質上普通の事かも知れんが最近質問の内容が酷いな。
「○○という表現は避けた方が無難か?」とか「○○という書き方で伝わる?」とか
ならまだしも流石に作中での季節くらい自分で決めろよと(w
>>391 サンタクロースの服が赤いのは返り血の色なんだね!
で締めれば立派なホラー系バカ一に。
395 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/03 10:00:34 ID:wEsHr0Gc
私は服とか描写するのがメンドイ時、とりあえず「春」にする。
夏は暑すぎて書きづらいし。冬は個人的にキライ
萌え要素を書きたいなら夏
異世界ものを書いてると、ついつい季節を忘れそうになってしまう…
ファンタジーの四季?
こんなものかな、
・すべてが死滅する灼熱地獄の夏
・すべてが食い尽くされる食欲の秋
・すべてが絶滅する絶対零度の冬
・そして地面から新しい命の息吹と死者がよみがえる春
Oh、ファンタスティック。
学園ものとかだと、受賞した後を考えて春から物語を始める、狸の皮算用な香具師は多いと思う。
そういえばインゼロは冬からだったな。
「春」は出会いの季節
「夏」は仲良くなる季節
「秋」はちょっと仲が悪くなる季節
「冬」は一気に急接近する季節
「春」は別れの季節
とまあ、こんな感じで
「話の展開上連休の方が都合がいい」という
安直な理由で作中の季節はゴールデンウィークになった俺。
ちょいと無関係な話だが友人に大学から東京に来た岩手県民が居るが
そいつが「子供の頃なんでドラマで卒業式のシーンになると桜が咲いてるのか分からなかった」
みたいな話してて同じ日本人でも住んでる地域で季節感がズレるんだな、と
当たり前の事ながら実感した事があった。……ってホントに話に関係ないな。
いやこの『桜』で連想する時期のギャップを上手く表現出来ると面白いかなと思ったり。
>>394 歴代サンタが流してきた血の涙が染みこんであの色に
何ゆえ血の涙を?
今日も寒いね。
現代文明のすべてが氷の中に閉じ込められて、氷を削った閉鎖空間に住んでいる人間たち。
その共同体につたわる不吉な噂。
その真実を確かめるため、男と女五人の友達同士が旅に出る
みたいな話を思いついた。
最後は鬼に豆をまいて追い払うと氷がとけていくとか。
とにかく、明日から立春ですよ。
シュールというかファンタジックだね。
上手く書ければおもしろそう。
むしろゲームにしたら面白そうな気がする。
>>403 クリスマスの夜に孤独にプレゼント配ってる運送屋の老人が幸せだとでも?
それで子どもたちから喜ばれるんなら、幸せなんじゃないのか?
老人じゃなくて萌えっ娘ならいいんじゃないか?
ある日普通の女子高生が祖父からカミングアウトされる。自分はサンタで、跡を継いでほしいと。
でもクリスマスの夜に一人でプレゼントを配るなんて嫌だ、とその娘は拒否して逃げ回る。
騒動に他のサンタも加わって事態は思わぬ展開に――
聖夜に贈るどたばたハートフルコメディ。ってなんか馬鹿一っぽいなw
何かと話題のえんためですが、誰か送る人いるかい?
元々はえんためようで書いてたんだが、他のに送った方がいいきが…
ぶっちゃけどこに送っても実際のとこ大差はないと俺は思うよ。
電撃って他より競争率こそ高いけど、
最終選考作をぜんぶ出版とかして出版数も高いだろ?
結局、受賞できる力のある作品ってどこだしても受賞すると思う。
逆に言えば落ちる作品ってのはどこでも落ちてしまうとも思う。
だから途中選考で何次通過したとかってのを気にするなら、
電撃や角川みたいに途中選考がきつかったり、
富士見みたいに発表も満足にしないとこは回避して、
えんためとかに送ればいいと思う。
そういうのが希薄なら自分が一番やりたいブランド(レーベル)へだすべきじゃないかな。
>>410 でもって失敗してトナカイを逃がしちゃう
しょうがないから求人広告を出すわけだ
『運送業:演劇で動物役経験者優遇』とかで(笑)
佳作とっても必ずしも出版されない所とかもあるしな
まあえんためもそうなんだが。
この場合、スズメの涙賞金と引き換えに著作権だけ取られて
書き直し再投稿やネット公開・コピーして同人誌作成等を法的に禁止され
さらに、同世界観・同キャラ流用作が封じられる
これは辛いぞ
スレ見てると、春締め切りのとこ応募する奴は電撃八割、MFJ一割、その他一割って感じだなあ
正直、電撃に魅力を感じないわけだが
ワナビの夢、電撃の春
ここに常駐してたら祭りの楽しさがやみつきになるし、
なにより人の夢と書いて儚さとよむ意味も知ることができる。
ところで、章の長さについて
プロローグとエピローグが短いのは問題無しとして、
一章・短い
二章・長い
三章・めちゃ長い
四章・やや短い
って構成はありですか?
章ごとに極端な違いがある作品があんまり無いような気がするので心配
そこで区切るのが一番面白いと思うなら、それでかまわないと思うぞ。
章の長さを均一にしたいなら、他の区切り方を考えてみればいい。
420 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/03 15:33:48 ID:wEsHr0Gc
みなさん新人賞にだすときにどれくらいの完成度を目標にして書かれてますか?
正直「ある程度」のものは書けていると思うのですが、2000近くも送られてくる作品の中で「これだ!」と
自信をもって言えるほどなのかは分かりません。
良くできました、くらいじゃだめなのかなぁ…と思います。
自分で満足できないものなんて出しません。
他と比べて出来が良くない、と客観的に判断できるなら、それを直すことも出来るのではないかい?
422 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/03 15:46:07 ID:wEsHr0Gc
>>420 その他というのが、分かりづらくて…
一般的に出版されているくらいのレベルなのか、
それとも読んだ人が「うわー、これは凄い」と思わず叫ぶくらいのものなのか。
迷っているのです
423 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/03 15:55:50 ID:0Wwb9WLI
出版されている作品の自分内評価を倍にして、
自分の作品の作品の自分内評価を1/2にして、もう一回1/2にして、
それから比べてみるとだいたい適正値かな。
それでも自分の作品がうわーすげーレベルだったら勝利。
>410
そういうゲームがすでにある。主人公男で、エロゲーだけどな。
とにかく何度も何度も何度も何度も何度も読み直すことかな。
お前らちょっと待て。
ここラノベ板じゃないのかw
……参考になったがn
チュターン
なあ、少し思い出せないことがあるので訊いてもいいだろうか。
何かの作品に出てきた日本に住む白人の少女の話で、
「日本では、見た目が『ガイジン』だから虐められた。
でも、アメリカに行ってみると、中身が日本人っぽくて虐められた」
というのがあったのだが、何の作品か分かる人居ないか?
次に書こうとしてる話のヒロインに少し似てるので、
もう一度見ておきたいのだが。
>>429 あー、なんかあったなそれ。くそ、思い出せねぇ
431 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/03 17:06:20 ID:wEsHr0Gc
今書いている話で、タイムワープしてご先祖様と大冒険していろいろピンチに陥ったりするのですが
これ、ご先祖が死んだら一緒にいる子孫も消えるほうが自然な設定なんでしょうか?
今、死にそうになっているご先祖様を心配する子孫のシーンを書いていて、ふと我にかえって疑問に思ったのですが…
>正直「ある程度」のものは書けていると思う
か。
まずはsageろ。
>>431 SFかそうじゃないかが問題だ。多分後者だと思うが、それなら話の都合のいい方だ。
あとsageてくれ。
うむ。みんな上げすぎだ。
>>430 やはり思い出せないか。
記憶にないってことは、何かマイナーな作品なのだろうか?
>>431 タイムワープしてる時点で自然も何もない。
ただ、ご先祖が死ぬ→子孫消えるっていうのは、先祖が死んだら子孫に繋がる血統がなくなるから
生まれていないことになる、って理屈?
でも子孫が生まれなかったらタイムワープ自体が立ち消えになって歴史は通常通りに流れ、
子孫は生まれてくることになる。そしてその子孫はタイムワープして……と延々続きかねないわけだが。
(子孫が一人で先祖の時代にワープした場合、複数できたりとか先祖の方が消えたらまた別)
ついでに言えば、先祖が本来の歴史と違う体験をした場合、死ななくても本来の歴史通りの相手と歴史通りの
子供作るとは限らないぞ。風吹けば桶屋が儲かる方式でなんでもないことが原因で子孫どころか
未来世界全体が滅茶苦茶になるかも知れん。
この手の話は海外のSF作品とかには結構ありそうだが、俺はそっち方面詳しくないからなあ。
というわけで無粋なツッコミを避けたいなら過去の出来事は未来に影響しないことにした方がいいんじゃないかな。
あくまで私見だけど。しかも逃げっぽい意見だけど。
436 :
435:05/02/03 17:24:13 ID:y2sNUHtj
×(子孫が一人で先祖の時代にワープした場合、複数できたりとか先祖の方が消えたらまた別)
○(子孫が一人で先祖の時代にワープした場合の話。複数人で過去に来たとか先祖の方が未来に飛んできたならまた別)
馬鹿一の場合、先祖が弱ると子孫の姿が透けはじめたりします。
「ああっ存在が消えはじめた!」
みたいな。
>>435 ふむふむ。パラドクスはあんまり突っ込んで考えない方が良いかもですね。
先祖が死にそうになってハラハラするハズのシーンが、「ここで死んでたらも子孫はうまれてねーじゃん」とか思ってしまい
読者がさめるかなぁ…と悩んでました。筆のいくままに書くことにします。感謝!
>>431 馬鹿一な展開を聞きたいんだったらともかく、
タイムワープネタではタイムパラドックスに対する扱いはキモの部分だろ。
人に聞かずに、凝れ凝れ。
〉429
何の作品だったかは分からんが、何か髪を伸ばすやら伸ばさんやらの話だった気がするな。
ああ、くそ。
ここまで分かってて、何故思い出せん。
>>438 たとえばご先祖様と敵役が一人の女性を巡って争っててだな。
ご先祖様が弱ると子孫の顔が敵役に似ていくとか、
いくらでもバリエーションがあるわい
>>429 藍より青しのティナじゃないかね?マンガだが。
間違ってたらスマン。
ありゃ、見えない? ごめんね。てか、よく考えれば直リンしちゃったな。
SFなんて、どんなに突き詰めてもマニアから駄目だしくうよ、って意味で張ったんだけど。
たぶん、どんな素晴らしい物書いても、MITの学位もない癖にププっていわれるし、
ノーベル賞級の学者が書いても、机上の空論だ、とかいわれる世界だと思う。
理屈っぽい人たちに理屈っぽいこと書くより、エンターテイメントに徹した方がいいと思う。
>>444 そうな気もするし、そうでもない気もするw
それの漫画は読んでないのだが、
もしかしたら深夜枠のアニメでたまたま見たのかも知れん。
とりあえず、サンクス。
ラブコメを書いてるのだが、鬱展しか思いつかない・・・どうすればいいんだ・・・
まったく想像できない。鬱なラブコメってどんなのよ
>>429 ペルソナ罪の銀子もそのタイプ。リサ・シルバーマン。
小さい頃は外人って虐められてたけど、大きくなったらチヤホヤされるって嘆いてた。
てゆか、銀子もティナも日本人とのハーフなのにまっきんきんw
上記に細かいことに拘るな、と書いたけど、染めているのだろうか( ´ー`)y-~~
>>448 航時法が改正されたんだろ。
あるいは、未来に影響を与えず大陸ごと滅ぶ恐竜を選別したとか。
ハーフの話は、現実だとロックバンドのRIZEのVoのジェシーとか可哀想だ。
たしかハーフで、でも顔は普通に日本人のバイリンガル。で、英語喋ると、
「何日本人のくせに英語喋ってんの?自慢?ハァ?」
ていじめられ、落とした財布取りに警察行くと、
「名前は?」「ジェシーです」「ハァ?警察馬鹿にしてんのか?あ?」
と怒られ、とにかく色々な目にあったらしい。
嫌な世の中だ('A`)
出るチンポはぬかれる
>>454 / l O / ──┐O ┼─┐ |
./ | /| | l | l l |\_
/ l | _ノ ノ _/ _ノ |
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(○), 、(○)、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `‐=ニ=‐ ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | |
登場人物の顔がどうもしっくりこないので、なにか土台になる絵がないかとPCをさがしてみたら
エッチな絵しかありませんでした…○rz
自分で書いた方がいいかなぁ
大丈夫。
君の作品がそれで面白くて、小説になった時には
エッチな絵師がつくから。
>>449 むしろバトル展開、だがそこに至るまでが鬱。
ヒロイン登場ってやっぱり早いほうが良いかな
1章でごちゃごちゃ主人公の事やってたら初顔見せが
40p、2章になってしまった
そう思うなら、ヒロイン登場させてから主人公のことを書けばいい。
まあ、恋愛が中心でないならヒロイン登場が遅くても問題ないと思うが。
一旦最初にみせとくか
顔見せが顔出しに見えた俺はどんな病気ですか?
>>458 普通に鬱な恋愛モノと言えばいいだけだと思うのだが、そうでなくわざわざラブ「コメ」なのか
(恋愛に至るまで)鬱展開>(恋愛バトル)コメディタッチ
という事か?
鬱なラブコメねえ……
どんなにほのぼのとした展開でも、
ラストが鬱ならばそういう言い方もできるかも知れん。
ありがちなところで言えば、
ヒロインが主人公を殺すとか、逆に返り討ちにしてヒロインを殺すとか。
……まあ、そこに至る過程を考えると、
絶対にほのぼのとした展開にはならないわけだが。
>>463 よし、じゃあヒロインの顔に出す描写いれとくよ
>>464 ダッシュ用に阿智太郎系ラブコメを書きたかったんだが、クトゥルフ分入れたら設定がどんどんヤバい
方向に向かって行き、ギャグを書こうと思っても鬱&宇宙的恐怖なアイデアしか思いつかなくなった。
小説に必要なのは説得力とハッタリ。
物理的な整合性を求めるための検証力なんて必要ない。
最近は、あれだな。
「この醜くも美しい世界」
みたいに、ただのラブコメじゃなくて世界の命運がどうのとかも混ざってるのが多いな。
純粋に、普通の男と普通の女が恋愛するだけじゃあダメなんだろうか。
ヒロインの女の子と付き合っていると思っていたら、実は自分達はラブコメの主人公とヒロインを演じている役者に過ぎなかった
ということがラストに判明する。
>>469 セカイ系とかいうやつか・・・ああいうの嫌いなんだけど好きな人も多いみたいだ。
>>470を見てふと思い出したのだが、
昔、主人公の書いた小説の登場人物が現実に出てくる、という話のプロットを練っていたな。
物凄く馬鹿一だが、思い出すとちょっと書いてみたくなってしまった、
そんな22歳の寒い冬。
物語と背景説明がどうしてもうまくすり合わせられない……
そういう時どうしてる?
〉469
「北へ。」をやってみれ。
そうしたら、そんなややこしい設定など無用の長物だ、ときっと気が付くだろう。
>>474 なんだそれ、エロゲか?
と思ってぐぐってみたら、普通にPS2のゲームだった……
心が汚れてるのかな、俺……
名画と呼ばれる映画見るとわかるけど、びっくりするほどストーリーは普通なんだよね。
要は調理人の腕次第。
ワンアイデア昇華型のキューブとかもあるけど。
>>448 たぶんあれだ。
USO800で帰ってきたのは、替え玉のドラえもん。
>>477 名画って言われても。
例えば、ゴダールやタルコフスキー、キューブリックやデビッドリンチ。
彼らの作品のストーリーはとても、「びっくりするほど普通」には
見えないのですが。
これは、彼らの作品が名画ではないからですか?
>>475 「なんだ、エロじゃないのか・・・」と思った漏れよりはよっぽどきれいだ。
喪男は妄想をぶつけた内容を書いていいのか・・・?やはり呆れられるか・・・?
>>477 要するに映像だけで魅せる映画って事だろ?
ゴダールやタルコフスキー、キューブリックやデビッドリンチ。
どれもヒットメーカーじゃないじゃん。素人から玄人に脱皮を果たそうとする人たちが好みそうな監督。
歴代ヒット映画BEST10はどれも凝ったストーリーじゃないぞ。
ここは映画板じゃないからこれ以上いわんけど、マス(大衆)を相手にするならわかりやすいストーリーは必須だよ。
問題がある。
分かりやすさを追求していると、既存の作品と被る被るw
差別化しようとヒネりを入れると分かり難いし・・・
バランスが難しい罠
>>482 なるほど、名画とは興行収入のよい映画のことを言うのですか。
これは勉強になりました。ありがとうございます。
〉〉480
大丈夫だ。
おまいのレスを見て、
「北へ。」と同じ会社が出してる「カルテット」ってやつを紹介したくなった俺よりは百倍マシだ。
486 :
473:05/02/03 20:19:24 ID:h/uY9/M1
ちょっとだけ泣いていいですか………
>>485 音楽がいい感じだったよね。絵とストーリーもエロゲって言うより絵本みたいな感じだったし。
>>482 しかし、賞を取ることを考えると難解の方が上に行きそうだ。
わかりやすいってのは、レベルが低く見られがちだからな。
スレイヤーズなんかそうだな。誰でも書けそうだと思ってしまうわけだ。
エンタメとして正しくても、賞取りレース的には間違っていることは多いorz
>>486 泣くな。
背景説明は日常シーンでやればいい。
食事をしながら物思いにふけったり、
移動中に相方へ目的地のことを説明したりと
日常シーンは読者を感情移入させる以外にも色々使い道がある。
490 :
473:05/02/03 20:34:25 ID:h/uY9/M1
説明っぽくなってしまうのが嫌なんだ。最初そういう風に解説しようとしたけど
やり方が下手でそれはそれは安っぽくなってしまって。
……いや、単に作りこみすぎただけかな……
やばい。もう十数枚も地の文ばかりで会話がないぞ……。
>>490 作中で描写する背景の選別も重要だろうな。
何でもかんでも書いてると、
ごちゃごちゃし過ぎて読む気をなくすし。
みなさんのお薦めの本を教えて下さい。
>>490 知らせなきゃいけないことは知らせなきゃ。
それによりうまい伝え方の方がいいのは確かだけど、
伝わらないよりは説明っぽくても伝えた方がまし。
うまい伝え方は、自分でうまいと思う作家を参考にするしかない。
名無しには物語も設定もわからないからアドバイスしようがない。
494 :
473:05/02/03 20:47:55 ID:h/uY9/M1
>>493 うまい作家、好きな作家見てみるとそんな複雑でもないか何冊かかけてるかなんだよねOTL
馬鹿だ、人に読ませるものなのにここまで作りこんだ自分が馬鹿だ
設定とかはしたらばに晒したことがある。この三人のうちどれがいい?って割と珍しい
聞き方だったから目立つんじゃないかなあ。案の定詰め込みすぎといわれた
細かく設定したり、主人公の生い立ちを年表にしたりするのは全部書かなくていいけど、無駄にはならないと思うよ。
そのほうが作品に「深み」を与えてくれる …かもしれない。
>>494 答えは、もうあなた御自身がすでに出されています。
単純にするか、シリーズにして何冊かかけるかです。
あるいは一部のSFのように、物語を削ぎ落として
世界観や設定をみせることに特化するというのも手でしょう。
どれを選ぶのもあなたの自由だと思いますが、何を迷われるのか。
お薦めというか、とりあえず読んどいて良かったっぽかったと思ったのは、
クーンツの「ベストセラー小説の書き方」
>>497 逆にプロ作家や編集関係の人間は、
「新人さんはあーゆーもんは読まないほうがいいよ」
と声を揃えていってますけど……(オフレコで)
脳内関係者マンセー
ワナビは新人じゃないからいいんじゃね?
501 :
473:05/02/03 21:21:26 ID:h/uY9/M1
>>496 たかが一ワナビが、シリーズなんて大それた事考えられませんわ。
やはり世界を見せてゆく話にするしかないのか。
>>497ありがとう、では自分もひとつ
高橋克彦の「直木賞作家になれるかもしれない秘密(秘訣だったかも)」がテキストとして読んでも
エッセイとして読んでも結構面白い
>>498 そういう意見も分かる。軽くいわゆる電波っぽいの入ってるもんな。
でもまあちょっとは参考になるかなといった感じ。
結局は書き方なんて人それぞれだしな。
しかしアメリカの大学とかじゃ割と普通に創作コースの学科があるらしいけど、
どんなことやってんだろうな。興味ある。
違った。
>>498は創作指南本全般について言ってるのか。
でもどっちにしろ創作指南本はたいていどこか電波入ってる気はする俺。
でもやっぱり気にはなるわけで。
>>501 トン。今度探して読んでみるよ。
>>502 アニメーション学院にもノベル科っていうのがあるからねえ。
どんな授業やってるのか、確かに興味はあるかな。
昔アメリカで受けた演劇論の基礎コースはプロットの構築をかなりがっちりとやって後はひたすら討論。
そのあと試作→批判→討論 みたいな流れだったよ。最終試験代わりに班ごとに小劇をやったし。
小説とは違うかもしれないけど
日本の営利企業みたいな学院じゃ考えられん授業内容だなあ。
まあ付け焼刃でどうにかなるようなものじゃないしな。
いくら「ライト」ノベルでも(笑
とにかく書きまくって書きまくってアビリティを上げるところからだな。
ラーニングはそれからだ。
しかし、日本の専門学校もどき営利企業には『特別受賞枠』っていう
飛び道具があるからなあ……・。
まず書けとかとにかく書けとか言うがそんないきなり書けるなら苦労しないと思うんだが。
某学院は富士見に受賞枠持ってるしな
最終選考やらまで残ってるのを含めれば、結構な数になるんじゃないか?
とりあえず、それ目当てで入学してみる価値はあるかもしれん
>>509 それで書けない人は、ハイさようならということなのだと思うが。
たまにここでもよく話題になるし、参考までに
>>505に訊きたい。
その時にやった「プロット」ってどういうのだった?
>>509 四つんばいからハイハイを始めてこそ体操選手やスーツアクターさんらは
生まれるもんだぞ。
>>509 どうやったら書く気が出るんだろう
締め切りの一週間前くらいになってからやっと書く気が起きて急ピッチで仕上げるんだけど
>>511 さようならと言われてもな。さようならできるならしたいところだ。
>>514 俺もそんな感じ。
締め切りがなきゃ漫画なんて描けませんよって言った漫画家は誰だったか。小説家だっけ。
「努力に勝る才能なし」か。
昔の人はよく言ったもんだ。
プロットより先にキャラクターをねりまくったら、
どうにも各話の始まりに新キャラ登場→そいつのせいで起きる騒動をレギュラーキャラ解決→新キャラレギュラー入り
ってのの繰り返しになってしもーた……。まるで6話完結OVAのシナリオ。
こういう感じになった人って漏れ以外にもいる?
個人的には、「小説みたいな物」は多分誰にでも作れるんだろうなと思う。
そこから技術とかを学んで文芸作品として鑑賞に耐える「小説」を目指す。
そしてその先に、俺らが目標としてる「商品としての小説」があるんだろうな。
小説みたいな物→小説→商品
そこにライトノベル(商品)とはどういうものだ云々もからまって複雑化する。
ちなみに俺はまだ「小説のような物」の段階だ。先は長い…
だいたい原稿用紙60Pくらいがアニメ一話分の脚本らしいから丁度いいんじゃね?
反復は力なり、とも言うしねえ。
まあ専門書がどーのこーの言ってる人は書きが足らんな。
駄作でも小学生の読書感想文でもいいからとにかく書け!
経験のなさを知識で補えるほど文の道は優しくないぞ。
漫画なら描く、小説なら書く、野球なら打って投げる
反復練習を必要としない競争分野はない。
よく初小説が受賞したって人いるけど、嘘だと思う。初投稿ならわからないでもないけど。
>>520 なるほど、そうみたいだな。
流れのペースで言えば518みたいだったから参考になった
>>520 脚本の世界は200字詰め。ペラ60枚だから400字詰換算だと30枚分だよ。
まあ小学校で習う程度の知識で書ける文でないと読むほうが逆に困るからな。
素人ってのは余計なものを付け足して自滅しがちだぜ(←そのひとり)
>>485 もう知っていたさ・・・。
ところで自分の考えたギャグシーンが面白いか不安にならないか?
書いてるときはノリノリだけど、読み直して自己嫌悪に陥ることはよくあるよ。
>>512 古典の名作、「セールスマンの死」とかギリシャ古典とかを一つ一つバラバラに分解してその構造を調べるみたいなことをやってたよ。
構成のダイナミズムを捉えて、その上で人間性を考える…とかなんとか。まぁ、お勉強だったから
ストーリー工学とか言うものがあるけどあれってどうゆう物なの?
建築技術にストーリー性をもたせることで、従来以上の堅固さと性能をもたせる理論かな?
ほら自己嫌悪……
今、初小説と格闘中。
とりあえず書き上げたい。
そこで聞いてみたいんだけど、書き終わった瞬間の気持ちって、どんな感じ?
誰かに読んでもらいたい。
でもその前に推敲しないと。
書き終わったら大抵そう思う。
>>532 テスト終わった時と同じ。
終わった〜。さあ、遊ぶぞ〜。
あとがきや授賞式でのコメントを考える。
そして一次落ち
>>532 推敲推敲推敲推敲
ちなみに投函後は、
「おわった、マジでおわった(泣)!!」
>>528 レストン! 確かに創作のプロットとはまた別のみたいだ。
でもそういうアカデミックなのってなんかイイ!ね。
こないだのBS1の番組のレポによると、どっかの創作専門校の授業風景では、
講師が黒板にでっかく「萌え」とか書いてる場面が出てきてたらしいからなぁ…
小説を書き上げると、達成感と言うよりも虚無感に襲われる。
小説書いている間はその虚無感を忘れることが出来るので、違うのをまた書き出す。
書き終える→推敲しつつ、書いている最中に思いついたネタを形にし始める→明らかに前書いたのより面白いんじゃないか? と前回作を見るのが嫌になる→推敲進まず鬱、新作もあおりを喰らってぐだぐだ→嫌になって寝る。
いつもこんな感じだ……
さて、ぼちぼち電撃用の長編書き始めるかな……。
今回の小説では、主人公が宿取られる展開にする予定。
……ここで、寝取られると読んだ人は重病人。
そして、それこそ辞める瞬間まで書き続けるワケだな。
まあ、ワナビ(新人賞応募者)としての最低ラインは「ただ書くだけなら大した苦労は無い」って言い切れるレベルからかもしれん。
「一切の出来を問われないなら、いくらでも書ける」ってくらいじゃないとやっていけんし。
クオリティやらを求めるから、色々と苦しい……出来上がった時でさえ「これで足りるのか?」or「これじゃ足りない」って不安に駆られるワケでorz
電撃やらで選考を通せてたものでも、完全に満足のいく作品というのは、未だに書けたことがない。
だから書き続けてるんだろうけどね。
むしろ寝取られるの誤字かと思っ(ry
主人公が寝てる間に肉体を取られ、どこかの野良猫に精神を移植されるわけだな。
レスに感謝。
自分がどんな気分になるのかを楽しみに、完成まで頑張ります。
一切の出来を問われないなら、いくらでも書けるかな、俺は
そんな代物が面白いわけもないから、必死で頭ひねって書いてるんだけどもさ
だもんだから、学校で同級生が
「俺医者になろうかなー格好良いしーでも俺血ィ見るの嫌だしなー
あ、弁護士も格好良いから弁護士になろー」
とか『本気で』言ってるのを見ると腹が立つのが半分、ネタになると考えるのが半分
まあ、コイツに命も将来も任せたくはないんだが
あ、と……続けて質問なんだが
大笑いの描写とか台詞ってどうやってる?
「はーっはっはっはっはっはっ!」じゃあ白々しいし……
「はっはァ!」じゃあ、大笑いとも言えないし……
>>546 「はーっはっはっはっはっはっ!」でいいやん。
白々しいとか気にし始めたらドタバタコメディーも格好いいセリフもみんな白々しく思えてしまうようになる。
初稿、勢いにまかせてダーっと書いていると、頭から湧く展開にお手々が追いつかなくなり
どんどん描写が消えて台詞だけ…みたいになっているお仲間いませんか?
>>546 「くくくっ、あははははっ!」
という風に一回タメを作ると、大笑いしているように感じる。
後は腹を抱える描写か、机を叩く描写を入れる。
そんなときこそ地の文で説明ですよ。
>>546 「はぁはぁはぁぁぁっ、うっうっ、ふ〜」
俺は馬鹿笑いとかは地の文だなー。
あと、聞かれて はい。 とかだけでも「」は付けない事が多い。
>>546 「ククク……」
男は必死に笑いをこらえていた。
しかし、彼女の必死な態度がそれほどまでに滑稽だったのか、ついには部屋いっぱいに彼の笑い声が響き渡る。
とか、そんな感じ。
大笑いの台詞、描写なんていらないよ。
考え直した方がいい。
>>557 うん、良く考えたら大笑いさせないほうがスマートに進んだよ
ありがとう、高速エスパー
>>DG0ryRN3
結局それかよ。
真面目に考えてくれた皆さんに謝れ。
560 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/04 00:54:15 ID:J4r9f5mt
初稿はどんなシッチャカメッチャカでも破綻していても辻褄があってなくても
とりあえず「終わり」と書くところまでは絶対に読み返さず書き進んだ方が良いと思いました。
今読み返して死にそうです。先進めません
はげどー。
個人的にはその前のプロットでオチが破綻なく終わっていることが大前提だけど。
プロットもなしでいきなり書き始める人、それで書き終えちゃう人ってスゲーと思う。
人生で初めてちゃんと書いた小説がそうだったな。
思いつくままに書いていった覚えが。
まあ、当然クソみたいな作品が出来上がったわけだが。
プロットの見切り発車は良くやるけどな。
書いてるうちに物語が一人歩きするだろうって考えて。
……そのあと、プロットの建て直しをするはめになったのは内緒だ!
大学でアルゴリズムの勉強して以来、チラシの裏に流れを書くようになったな。
おかげでかなり書くのがはかどるようになった。
>>565 一歩進んで前ならえ、一歩進んでえらい人、ひっくり返ってぺこりんこ、横に歩いてきょろきょろ。
冗談はおいておいて端的いうと、プログラムが命令を処理する流れ。入力→出力も立派なアルゴリズム。
564じゃないが、現情報工学生が答えてみた。
フローチャートみたいなもんか?
>>565>>566 そんな感じだ。
解説してくれてありがとう。
チーズと卵があったんで夜食のカルボナーラを作ってた……
みなさん、このスレには創作の合間にたちよっているのでしょうか?
私は疲れたら、ちょっと覗く。アイデアに詰まったらここを覗くといった風にして来てます。
今は一作品書き終えたところだから、ちょくちょく見てる。
そのうち、また執筆欲に火がついてしばらく見なくなる。
それでも、寝る前に少し閲覧はするが。
>>569俺の場合は
・休憩
・アイデアに詰まったら
・文章書いてて詰まっt(ry
・精神的に病んだら
・身体的に病んだら
・寝る前
書けよ俺orz
このスレ流れ早いからなぁ。
一日一回だと読むのが割と負担。
普段からタスクに置いておく派な俺
電撃狙いの人はもう時間ないぞ。追い込みだ。がんがれ。
気分転換で見る、かな。
自分と同じように書いている人間がいると思うと萎えた気持ちにやる気が戻ってくる。
>>574 は? まだ二ヶ月あるだろ。
おれなんてプロットも完成してないぞ。あははは。
578 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/04 02:23:57 ID:J4r9f5mt
>>574 書いてるよぉ。もう12間休みなしに書いてるけど、ダラダラ質は考えないで書いてるけど
まだ終わんないよぅ。寝るまでに初稿を完成させたいのに
579 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/04 02:33:28 ID:yhuxTzK0
どうしよ…一時間に原稿用紙一枚の割合でしか書けない…
向いてないのかな…
>>577 大物だなあ。
俺は去年の締め切りからずっと暖めてた作品をずっと書いてるのに。
>>580 アンタの方がある意味凄いわ。
なんで他の賞に出さなかったんだ?
仕事忙しくてね……
583 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/04 03:04:34 ID:J4r9f5mt
私の魔眼によると朝になってもまだ全然進まないで唸っている自分が見える
その魔眼の魔力を抑えるために眼鏡をかけているのか、ねねね先生。
うむ。抑えすぎて作品もへなちょこになりつつあるらしい…とほほ
こんな時間だが、誰か教えてくれないか
西洋風のドアについてる、手に持ってコンコンとノックをする器具、あれの名前を〜
ノッカー
正直、喧嘩売ってんのかと思った
純和風の人間で、そんなものには縁がないから
マジわからんかった。
あ り が と う
うーむ。真夜中に宣言したとおり、やはり小説が終わらなかったか
というか、書けば書くほど長くなっていく。そして睡眠不足からどうもシリアスなヒーローが
とってもハイなギャグキャラに変わりつつあるような…あぅぅ
もうお昼か……
徹夜明けで執筆したけどいい感じに仕上がらないな。
ようやく手に入れた休日だし、シャワー浴びてもうひと粘りしてみよう……(ゲル状になりながら移動)
そーいえば、昨日小説を書いていたのですが、書いていたらいつの間にか主人公(男)が爽やか天然系腹が黒い男になった……。
あれ? とおもってプロットを読み返してみると、主人公の行動ことごとくが無意識的腹黒行動をしているのに気がつきました。
また、そのほかの行動も無意識的腹黒行動に直してみると、より自然な形に落ち着く結果に……。
ということで、なんの変哲も無い、ただの優しい優柔不断なお坊ちゃまは、一見爽やかそうに見えながら、
実は自分では意識しないまま周囲の人を操り、いつの間にか自分の(心の底で)思う通りにさせるという、政治家の家系に相応しい、爽やか無意識系腹黒男に変貌していきましたとさ(w
自分の持ちキャラが一つ出来上がった瞬間を実感(w
第三期のMFJの倍率ってどのくらいなんだろ
個人的には、電撃と被ってる事もあって
前二回よりかなり応募者少なくなると思ってるんだが。
電撃の方がしめ切りが十日遅い、ってのも重要ポイント
「MFに出したかったけど書ききれなかった
無理して書き上げるより、あと十日じっくり書いて電撃行く」
って奴は多いだろ、きっと。
15分前に起床
――今日仕事が休みだったからって寝過ぎだよな、俺OTL
>>593続き
これにからんで、皆様は書いているときにキャラがどのように変貌していきましたか?
体験談キボンヌ。
>>594 MFJは電撃だけでなくえんためとも締め切りが重なるからね。
この三つのどれに出せばいいのか、迷ってる香具師はけっこう多いはず。
しかし十日程度だと、普通のスピードで書く香具師はほとんど余裕が無い、一緒だとと一瞬思ってしまうけど、
だけど、実際にはこの十日という時間、すっごく貴重なんだよね(涙
>>594 シートが欲しいがためにMFJに送る予定。もう書きあがってるし。
電撃も送るけどね。
>>596 あるていど書いたあとで、キャラの性格が変わるってことはないなあ。
書きはじめは色々と試行錯誤してるから、主人公が変わったり、キャラの性別が変わったりとかするけど。
キャラなんていらね
物事は天地人がしっかりそろってないとダメなんだよ。
世界観も大事、内容も大事、キャラも大事。
つか、誰でも良いなら物語なんてできないわな
『その人物の物語』を作るのは『その人物』以外に無いわけで、
『その人物』以外の奴が作っちゃったら、それはすでに『その人物の物語』では無い、と
>>598 同意。初期のいろいろアイデアを試している段階で、キャラがころころ変わるってならわかる。
そのへんのイメージは書き出すまでにきっちり試して、きっちり立てないとマズイしな。
書き出してからキャラが変わったのなら、書いた文全部破棄して、設定段階から練り直さないとマズイと思う。
なにしろ元は「なんの変哲も無い、ただの優しい優柔不断なお坊ちゃま」を中心として組んだ話なワケだし・・
まあ、そんなカラーの主人公を中心に添えた時点で、キャラ立ての練りこみが足りんかっただけだとも思うが。
たまに作者(俺)が説明したい事を喋らせてる内に、
妙に何でも知ってる感が鼻についてリテイクする事なら時々ある。
主人公が全く活躍しねえ…
最後の最後で美味しい所は持っていくんだが、
それまでが本当に役立たずだ
むしろヒロインの方がストーリーでもバトルでも活躍してる
てな具合に、主人公がヤムチャ化とかテリーマン化するのってやっぱまずいでしょうか?
>>604 普段は弱い主人公と強いヒロイン。
でもピンチのときには主人公が強くなってヒロインを守る。
王道な主人公とヒロインの関係でいいんじゃないの。
それでも主人公を活躍させたいなら戦闘面以外で活躍させれば?
テントはったり食事作ったり洗濯したりマッサージしたり、
弱い主人公でもできることはたくさんある。なんかマネージャーみたいだけど。
>>605 そういう手段もあるか
ただ、主人公が登場しないまま話が進むのはさすがにまずいと思うので、
もう少し主人公のシーンも増やそうと思います
主人公は精神的な強さもまた必要とされると思う。
だから主人公は必ずしも肉体的に強くなくていいと思う。
>>602 俺もその意見に賛同。賛同するが、何故か俺自身はどれほど練りこんでもキャラが変わる。
キャラが変わる、っつーか、意識して設定していなかった設定が出てくるんだよなぁ。これもマズいのか。
一番顕著な例としては、どっちかっつーと思い込み系能無し能天気娘が、粘着沸騰型暴走マゾ化した覚えがある。しかも元のキャラクターのままで。
どうすればいいんだ……orz
>>608 脳天気属性が抜けちゃってるね。
たぶん今粘着していることに執着しなくなれば元通りになるよ。
脳天気なのに思いこみが激しいというのはおかしな気もするけど。
気がつくと、いつも主人公はマクレーン刑事。
相棒はキャラハン刑事。
ライバルがターミネーター。
ヒロインがタカさんみたいなのになる。
つーか、キャラの性格って
「こいつがこういう奴だからここはこういう展開になる」
って風に決めるんじゃねえの?
俺の場所、キャラの性格変わったら、ストーリーも変わっちまうような。
良い脚本はキャラクターから作り上げる、って名言もあるしね。
>>610 タカさんみたいなヒロイン・・・?上から涎垂らしたりするのか?
>603
あるね。
調子に乗って主人公に色々喋らせる
↓
うんうん、いい事言ってるぞと自己満足
↓
しばらくしてから読み返す
↓
主人公が独り善がりのイタイ奴になっていることに気付いて書き直し
何かを説明したりするとき以外にも、
誰かと議論したり、誰かを説得したりするときにこの現象に陥ることが多い。
気を付けてはいるんだけど主人公は(作者にとっては)正しいことを言っているから
困るんだよな……
もちろん、意識してそういう主人公を狙ってるなら問題ないんだけどね。
>>614 俺は主人公に誰かを説得させる時には、
強さの押し付けをしないようにしてDQNにならないように気をつけてる
強さの押し付けっていうのは、
「頑張れば出来る!」とか「どうしてそこで諦めるんだよ!」とか
「お前は逃げてるだけの臆病者だ!」といったふうに、
自分が出来ると思うから相手も出来る筈だというように、
相手は弱さを抱える人間だってのを考慮しない事
でもまあ、あんまし控えすぎてドラクエの主人公みたくなっちまうのもどうかと思う。
俺の場合、ストーリーが謎だらけで主人公が無感動なやつだから、
主人公をいやな奴にして、わざと読者を突き放してる。
まあ、用法として正しいのかどうかは分からんが。
独りよがりでも女の子だと許せる。
例えば、タイタニックで最期の方、ローズが救助船に乗らないでジャックのもといったけど、あれさえなきゃジャックも助かったかも、って思うけど、まあ、女の子だから仕方ない、と思う。
男だとヘタレは許せないけど、女の子だと許せるんだよなあ。女の子からしたら、逆のこと思ってるかもしれないけど。
うーむ。
更けてきたな。朝から書きっぱなしだ。
眼が痛い……
ところでちょいとお聞きしたいのだが。
やっぱり必殺技を叫ぶのは痛いかな(汗
>>608 顕著な例については、キャラの性格に依存しすぎてるのが原因だと思う。
「思い込み系能無し能天気娘」ってとこからして、言動や行動で場を引っ張るタイプだろうし。
そういうキャラって場の雰囲気作りには滅法強いんだが、言動や行動の比重が高いだけに、書き手のノリと勢いだけで歪みかねないんだよな。
その場合、性格への依存が強ければ強いほど、変形の度合いは大きくなる。
性格以外に、そのキャラを強く印象付けられるアプローチ手段を用意したほうがいい。
全体的な問題としては・・・
多分、後から書き込める余地・・・それも無意識に変形してしまうほどの空白がある時点で、まだまだ練り足りないんだと思うぞ。
確たるイメージが出来上がっているなら、追加的なネタが浮かんでも、まずは元のイメージが優先されるしな。
>>618 それに至るまでの過程とか、作品の雰囲気によるのでは?
まあ一番重要なのは必殺技の名前ではあるが
>>618 恥ずかしくなるのは当然だ。それを乗り越えた先に一流作家の道がまってると思う。
といっても、漏れはギャグ以外で叫ばせないけど。
でも、「うわ・・・、なんと説明的な台詞なんでしょ」とか、「うわ、青臭いを通り越して、イカ臭い」とか思う文章よく書くよ。
書き忘れてた
『超』とか『零式』の乱発はやめたほうがいいと思う
うーむ、やはりそれを叫んでもおかしくない雰囲気やノリが必要か。
闘士「スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバ――ッ!」
とか普通恥ずかしいよねえ。
それに成功している「リアルバウトハイスクール」はいい作品だった。
>>622 ビクッ!Σ(゚Д゚;)
そんなの書くわけないだろ(ゴシゴシ…
銃術使いとかも駄目ですか?
>>625 ラノベに限らず、どんなジャンルでもよくある設定だと思うけど?
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
サンポール ( ゚д゚) ドメスト
\/| y |\/
°。o
( ゚д゚) 。o°o。
(\/\/
_
=(_)○_
ガンカタを思い出す。
――すみません
主人公が二丁拳銃で死のお手玉やってます……悪魔も泣き出すアイツかよOTL
胸の谷間から予備弾丸飛び出して、銃の一振りで全弾装填?
どうしよう。
主人公を腹黒、ヒロインをツンデレにしたら、
「ヒロインの旧知でデレの面を知ってる(非モト彼)」な脇役とフラグが立ちかけてる…。
うむむ。
よく聞くツンデレ(つんつんデレデレ?)の意味ってよく分からないんだよねえ。
普段はツンツンしてるけど、たまに見せるデレデレなところが溜まらない
んーっと……こう、アレだ
ギャルゲのヒロインの『気の強い幼馴染』とか『悪友っぽい女友達』とかをイメージすると良い
>>631 最初は主人公につっけんどんな態度を取ってるけど、
親交が深まるにつれ徐々に心を開いていくヒロイン。
本当は好きなのについ厳しい対応をしてしまうというシチュエーションが、
最近どういうわけかヒットしている
「な、何で私があんな奴のことを…」
「勘違いしないでよね!別にあんたのことなんか何とも思ってないんだから」
などが有名な台詞か
>>619 ヘイ、ムッシュ!
>性格以外に、そのキャラを強く印象付けられるアプローチ手段を用意したほうがいい。
解説キボン
キャラの言動や行動は「性格」の中に含まれるとして、他にはどんなのがある?
過去エピソードとか周囲の人間の評価とか?
>>634 外見だろうなあ
それと、戦闘系なら能力とかもデカイ
EATMANとか読むと良くわかる
い、伊集院レイ…………ヒロインの話題でよもや再びその名を聞こうとは……
でも、あいつはちょっと違うような気がしないでも。
>>630 その脇役娘の方から身を引かせたらどうだ。
あれ?元彼云々って事はヒロインと脇役男がくっついちゃいそうなのか?
その時は決定的になる前に男を殺すくらいしかないかもなぁ……
>>634 そうだなぁ・・・
過去エピソードも悪くないが、単体で扱うのは危険かも。
振り返ってばかりのキャラになりかねないし。
まあ、基本としては「目的」か。
そのキャラが今どんな立場で、これからどうするつもりなのか。その為に何をするべきかを、キャラがある程度理解しているくらいの段階が調度いい。
目的があって、その実行まで考えてる人間ってのは、良くも悪くも独自色を放つしな。
いいキャラクター・深みのある登場人物というのは、
二つの矛盾する行動を取る人物らしい。
ツンデレは、「好き」という基本性質からストレートな「好き好き!」と恥ずかしさからの「嫌い嫌い!」、
この二つの矛盾を抱えるからいい感じに印象に残る、ということかも。
皆キャラが変わるとか扱いに困ってるみたいだけど、
いっそのこと最初から矛盾を前提に二つ基本性格を作るといいかも。
と、自分を棚に上げて適当なことを言ってみる。
遅レスですが608です。
なるほど。言われて気付くのは三流の証ですが、言われなきゃ自覚すらせんかっただろーなぁ。
多謝多謝。
言い訳すると、最終的に読み返したとき、最初から出てた「能天気」ってーのが全部「外面」でしかなかった、つーことで「変わってない」と。
キャラそのものの動きは全く変わってないんだよなあ……中身の話が無意味に濃くなったのは確かだが。
>>640 普段は物静かなのにやるときはやるとか
いつもは強面だけど実はいい人とか
キャラ立ての基本ですよ。
>>640 めっさ難しくない?そういうキャラ作るの。
「捨て猫に餌をあげる番長」、「冷酷な殺し屋が、一度だけ見せた優しさが原因で死亡」
とかそういうのってツンデレ式矛盾キャラとは違うよな。
ツンデレは好きだけど恥ずかしい、というように、
好きと恥ずかしいが両立していて複雑な人間心理をまあ描けてると言える。
でも餌あげ番長は、普段ツッパッてるけど猫に餌をやる時は優しさ以外はない。
矛盾する心理がからみあってるわけでない。殺し屋もまた然り。
ふんふん、つまり、あくまで「矛盾した心理状態で行う一つの行動」が大事なので
あって、性格の二面性は大事でないということか?この場合。
ツンデレは性格に二面性があるわけじゃあないからな。複雑ではあるが一面的な性格だ。
高畑がやりたいことやれっていうから、宇宙刑事を真面目にやってるぜー。
>>634 口癖や、どうしても譲れないこだわりとか執着もいい手じゃないか。
あと、どうあっても克服できない弱点とかも以外とええもんよ。
まだ二ヶ月あるとか、なめてるやつがいるがちゃんと推敲しろよ。
ゴミ送るんじゃねえぞ。
>>638 主人公(男):一見爽やかで物分りがいいが、裏では黒いことを企み中。
ヒロイン:主人公の黒い企みの協力者。企みには興味があるが、主人公自身には特に興味無いと明言。
脇役(男):手を広げるにあたって、「強い手下が欲しいなあ」と主人公に頼まれて、ヒロインが連れてきた最強の戦士。
企みには興味が無いが、「旧知に頼まれたから」と言うだけで加担する。他のメンバーとは一切話さない。
こんな感じ。脇役(男)の戦闘力が無いと、勝てないので殺せそうに無い。
また、変な奴過ぎるので殺しても絵にならない。
ふん、夜も寝ないで昼寝して書いた私の新作。味わうがいい!
>>647 おや銭形のとっつぁん。こんなところまで出張ですか?ごくr
違うか。
>>646 主人公とヒロインに恋愛要素入れる気ないなら誰をくっつけようが好きに汁。
>>649 主人公とヒロインの間に恋愛感情一切無しでも許されるだろうか?
オレなんか夜は寝て昼も寝てるぜ
>>651 ジャンルとキャラ設定と世界観とストーリーと空気とノリと作者の描写次第だが大丈夫と思われ。
ふと思った
外すと痛いうえにプロでも滅多に当たらないんだが、キャラが地の文(作者)に突っ込んだり、会話したり、なんかの例えで作者を引用する作品ってあるよな?
あれって新人賞応募作でもありなのか?
>>651 元々恋愛要素入れる気あったのか?
ヒロインはその気0だが最終的には惚れるのか?
それはそれで良いだろうが……
別に恋愛要素がないとダメって事はない……と俺は思う。
不自然になってしまうくらいなら。
あんなのやるのは一昔前の漫画や小説。
今じゃあかほりだけw
>>655 確かそれはイタイから止めろッてどっかにあったと思うが……
>>655 規約上は問題ないが、その手のが新人賞経由で出版された話は聞いたことがないな。
基本的に楽屋ネタだから新人がやるべきものではない。
それ自体がストーリーの仕掛けになってる……例えば、
実は作者が(作中世界の創造神か何かの類のような設定で)一登場人物として出てきて、
その作者の一人称で書かれるようなものは例外かもしれないが。
>>656 恋愛要素自体は好きだから、入れたくて入れたくてたまらんのだが、
若い美形は全部敵サイドに行ってしまって、
主人公側に付くキャラは年寄り、おじさん・おばさん、登場した時からパートナー持ち、
あまりにキチガイすぎて到底恋愛が成り立ちそうに無い奴しか思い浮かばなかった。
恋愛は独身の若者だけの特権ではあるまいて。
>>660 ならその脇役男の横恋慕とかにして、ただ横で眺めてるだけ。
でヒロインが徐々に主人公に惚れていく様を描いていくとかはどうだ。
すんませんが教えて下さい
「フラグ」って何?
条件分岐に使われる変数
書籍やCDなどを発売日よりも先に入手すること
そりゃフラゲだ……
それはフラゲw
>>666,667
ツッコミ感謝する。
スルーされたらどうしようかと思った。
さて皆原稿用紙換算で何枚かいた?
>>670 104枚かな。あと1週間くらいでひとまず書き上げてしまいたい。
>>662 いや、ヒロインが脇役に惚れかけてる。
脇役はヒロインに留まらず、世の中全ての異性と同性を区別すると言う概念が無い奴。
ヒロインの事は「古くからの親友」としか考えていない。
>>672 間違ってたら御免だが、お前さん主人公達よりその脇役の方に感情移入してない?
その辺を変えたくないんだったら、もう主人公の恋愛要素抜いたままでいったら?
下手すると主人公の存在感が消えそうだがw
そのままで恋愛展開にしてくと、長くなった上ヘンにドロドロしたオチになりそうな気がする……
>>657-658 豪屋大介がA君(17)の戦争でいまだにやってるけどな。
イタさをコントロールできる技量があれば問題なかろ。
もしその脇役がヒロイン達と同じぐらいの年齢なら
年齢を+20歳位してみたらどうだろう。
要はヒロインの親ぐらいの年齢に。
………1万歳とか言われると困るが。
>>673 ぶっちゃけ、脇役とヒロインは実在する人間をセットでモデルにしたんで、
頭の中で考えた主人公より感情移入しちまってるかも知れん。
いっそ恋愛展開は主人公以外の奴にやらすしかないな。
脇役同士と敵役同士の恋愛しか無い話が許されるのかどうか、良く分からんが。
>655
作者が作中に出てくる、とか作者にキャラがつっこむとか、
実は新人賞にはよく応募される典型の一つらしい。
だから普通はさけた方が無難。
>>655 >2 【参考サイト(非2ch系、直リン禁止)】
下読みの鉄人
4.落とされる応募原稿の作り方/非常識原稿
確実に落選するテーマ
かな?
>>658 そういや、”ネガティヴなアドヴァイス”のほう最近改訂したのな
ネガティブなアドバイス読んだら、
気持ちがネガティブになってきた
ネガティブなアドバイスよんでみた
流石に言いすぎ感もあったなぁ(あれもだめ、これもダメ)
どないせいと。
そう? へこんだけど冷静に見直せて良かったよ、俺にとっては。
直すべき所が判らないよりマシだろ
>>680 最終項目の一文。
『ここで「駄目」と言つた事柄でも、ひねりを加へれば、或は幾つか組合せれば、全く問題がないばかりか、却つて評価される場合があり得ます。飽くまで「それだけ」の小説にしないで呉れ、と云ふ事です。』
政治ネタはホドホドに、と言うのが身にしみた。
話が膨らみすぎて予定枚数じゃ絶対終わらないorz
684 :
634:05/02/04 22:04:49 ID:2Am1FUt+
プリティでキュラキュラなワナビども、レスサンクス
>>636 >>637 外見か…なるほど。
外見の特異さがエピソードを生めば面白くなりそうだな。
>>639 キャラの目的をはっきりさせるのって絶対必要な条件じゃねえ?
なにをやりたいのかわからんキャラって読んでて苦痛だし。
キャラに目的を与えた上で、さらにキャラを魅力的にできるような技が知りたい。
誰か教えれ。
>>644 口癖、こだわり、弱点か…よさそうだな。
でもストーリーに有機的にからめられないと、その設定だけ浮いちまいそうだな。
俺のは主人公が初対面のヒロイン(ロリ)を擬似レイプするシーンがある。
なんか時節柄不味い気がする……orz
ストーリーの根幹に密接に絡んでいるイベントだから代替不可だし……。
電撃なら大丈夫……か?
キャラの魅力って、結局は作者がどんな人間に魅力を感じるか、なんだけど
もっと正確に言うと「どんな行動に惹かれるか」なんだよね。
何をやりたいか判らないけどこいつはおもしろそうだ、とするには
その行動を書き込むこと、だと思う。
時間はかかるが、最近頑張っている方法。
登場人物すべてに対して、それぞれの視点で物語を発展させていく。
こいつの立場と性格ならこういう行動、と考えて。
それぞれが主人公だったらこんな話という感じ。
それで、矛盾がおおよそなくなったら、誰の視点だと一番面白いか考えてから書き始める。
こういう方法の場合、時間がかかる以外の欠点って何があるかな?
萌えは受け手次第だよ。
ヨウジョに萌えるやつもいれば、SLに萌えるやつもいる。
あ、ごめん、名前のないようなやつらは除いている。
あくまで主要キャラ。
だからせいぜい4〜7人くらいだね。
>>689 すまん、書き方が悪かった。
書く前のプロットみたいなもんとして、そういう風に考える、という話。
だから、大半が無駄な設定になる。
その辺が欠点か。
今自分で書いて気が付いた。
>>689 それを全部使うんじゃなくて、書いた中からしっくり来るのを選ぶってことでしょ。
それ以外は飽くまで「キャラクターを育てる作業」みたいな感じで。
映画の手法に似てるね。
時間が掛かり過ぎる点を除けば、いい手法だと思う。
ありゃ。起きたらこんな時間だ。
さて、今日こそは第一稿、完成させるぞー。とりあえず質は無視だ。
やっぱワナビとして応募原稿を書く時は、
クオリティよりまず書き上げることを優先にした方がいいんだろうとは思うけど、
プロの人も編集者に、
「クオリティはいいですから締め切り守って下さい」
とか言われてたりするのかな…
はは、まさかね…
編集の仕事は締め切り守らせることで
クオリティを保つのは作家の仕事だからね……
そんなこと言われていても不思議じゃないよね。
そしてせっつかされた作家はクオリティ無視して作品を書き上げ、
結果、次の出版依頼が来なくなると……
私はじっくり考えながら書いていくと考えすぎて何時までたっても終わらなくなる方なので。
プロット通りに描写抜きまくり、説明外しまくりの初稿をとりあえず完成させてから
十回ほど推敲するほうが、質が高くなる…ような気がする。
全体が捉えられないとキャラを動かす許容範囲が分からなくなるし
漏れはじっくり考えて書くから推敲は誤字脱字チェックと化してるな。数行加えたり減らしたりするけど。
落ちた。二時間分がパー。
のって書いていたから、途中保存を怠けていた。
そんな時にかぎってorz
気を取り直してがんばります。
700ゲット
途中保存が癖んなってて、一段落ごとに保存してしまう
>>697俺も近いことやってる鴨
あらすじ→章割→章割にキャラの行動を加える→初稿→推敲→訂正→推(ry
って感じ
ヒロインの髪型の描写はどうすりゃいいのだろうか?
個人的にはシャッフルの麻弓みたいなのイメージしてるんだが・・・ラブクラフト風は不味いよな。
絵師しだいか・・・どうせ当選しなきゃ意味無いけどな・・・・
特に髪型に伏線を仕込む気が無いなら、
ポニーテールとかツインテールとかストレートというふうに、
簡素なもので問題無いんじゃないか?
髪型に伏線・・・「深きものども」風の髪型ってどんなんだろうか・・・?
もう四字熟語系の武器とか技って萎えですかね。
「百鬼夜行」とか。
>>704 それは美しく、淫靡で、そして冒涜的でさえあった
とか書いておけ
>>705 附和雷同とかいう雷の鞭があって笑ったが
最近の流行りはどうなんだろう『飛沫』とかいう二刀流がどっかにあった気もするが
うーん。今ごはんに置いてある日本SF新人賞の二次落ち作品を読んだんだけど
凄く面白い。こんなので二次落ちするなんて、なんか自信が無くなっちゃった
ライトノベルと硬質なSFは多少違うと思うけどさ。うーむ
二次落ちや最終選考落ち辺りは、皆面白くて当たり前なのだろう。
つまらなければそこまで残らない訳だし。
賞を獲るには、ただ面白いだけではダメという事だな。
〈senpenbanka〉ver 1.0.0.5
とか、作中で光学迷彩コートみたいな形で出そうかと思ってるんですが。
引きますか?
うわー、何この人。ブリーチの見すぎじゃね?みたいな。
>>707 確かに技術的な描写を飛ばして読めば面白いかもね。
ものすごく疲れるから俺はだめぽ。SFは結構読むんだけどねぇ
パクリというか、かぶりはどのへんまで許容範囲なんだろう
例えばゴジラを知らない人が、「放射能で巨大化してしまい、放射能を吐く能力を身につけた怪獣が暴れる小説」を書いたらアウトだというのはわかるが
え、ご飯にそんなの置いてあるの?
ちょっと読んでくる。
千変万化ってことか。
ブリーチって何?ってレベルだからひきはしないけど。
読みづらいし、あんまりセンスいいとも思えない。
ところでお前ら
台湾人のページを見てみろ
どこにあるのよ
『千変万化〜Full-color Camouflaging Texture System〜』とか
いかん、これじゃ厨丸出しだ
無難に
『shifting camouflage coat』略してSCCとかでいーんじゃねーの。
あんまり長い英語だと縦書きの小説では凄く変な風に見えませんか?
私は長い英語の詩を引用しようとして挫けた記憶があります
徹夜の執筆一段落。
30分だけ眠ります……
「ルールとは、選手を苦しませるためにあるのではない。試合を面白くするためにあるのだ」
というのは、ヨハン・クライフの言葉だったかな。
パクリはいけない、というルールは俺たちを苦しませるためにあるんじゃない。
既存の作品に似ている作品には、あまり読者は心惹かれないのかも。
よく分からんが、まあ、そういう話だ。
毎日自分の作品を読み直していると、ギャグのつもりで書いたところが本当に面白いのか
泣かせるつもりで書いたのが本当にイケてるのか分からなくなりますね。
>>721 フライング・ダッチマンか。
高校時代、本気で全国目指してサッカーやってた俺にとって神の存在だ。
まあ、かなりの天才肌というか、ぶっちゃけ変人らしいが。
彼の「美しく勝利せよ」という言葉が、俺が作品書く上での指針となってる。
>>714 こりゃあ、台湾人、デビュー決定か?
最終選考に落ちたとしても、桜坂の例があるからな。
台湾人とやらのサイトに「編集から連絡があった」とか
書いてあるんだろう。
ぐぐろうにもキーワードが台湾人だけじゃむりだが、
他人の幸せは、確かにうらやましいが、あんまり興味もないし。
>SD文庫からメールがきました、何でも最終選考のための小冊子を作るためにデータを送って欲しいとのこと。
>まあ通過しなければ使わないんでしょうが^^;
>次の発表もドキドキしながらまってることだろうな^^;
これのこと?これだけじゃそうは見えないけどな……
でもまあ、今のSDなら台湾人使うかもしれないな、いろんなジャンルに手を出しているSDなら
原稿のデータを提出してくれ、というメールなら、SDの三次選考通過者全員に
届いているよ。
四次に落選した場合にはもちろん使われないが、日程の都合で皆の分が必要だそうだ。
730 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/05 11:25:58 ID:rOFYQEJ7
三次通過ですか…いいですねぇ。夢が膨らみますね。
何次まで行っても、デビューできればそれでOK、逆に出来なかったら最終行っても意味なし
うぅSD一次選考にすら引っかからなかったよう(涙
メールか、変なアカウントのヤシはかわいそうだな。sakura_moeとか。
まさか、ホットメール使うアフォいないと思うけど。
>>732 泣くな。
私も落ちた。
次がんばろ……
小説家になっても生活できないわけだが・・・
なぜここまで必死になって書くのだろうか・・・
いやなにふとそう考えたら全然かけなくなってね・・・orz
人間は「無駄」とも思えるものにこそ魂を燃やせるものですよ。
小説家になりたいというのは、夢じゃなくて呪いです。
738 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/05 13:32:01 ID:rOFYQEJ7
>>737 私も同意。というか表現しないと発狂する…そういうの
いや、俺達は小説家になるという夢の殉教者なんだよ
夢に焦がれ、夢を追い、夢に裏切られても、夢を見て
そうして夢という神に一生を捧げたいと願っているのさ
本音を言うと自分の書いたストーリーで他の人からほめられたい。
うあ……名誉欲だ……
漏れはかっこいい言い方をすれば誇りがほしいからかな。
生きた証、とまではいわないけど、なにか形あるものがホスィ。
小説を書くことと、小説家になりたいってことは同義?
俺の中では明確に区別されているんだが。
小説を書くのは小説が好きだから。読むのも書くのもどっちも好き。
だから小説家になれなくても死ぬまで書いていると思う。
今の世の中ならプロになれなくても、ネットで公開して読んでもらうという手もある。
自己満足と言われたらそれまでだけど。
小説家になりたいのはお金が欲しいから。
好きな小説を書いてお金をもらえる。素晴らしい。
逆にいえば電撃が
「受賞したら電撃文庫として出版します。けれど賞金0円、印税無しです」
って新人賞を作ったとしても多分応募しない。
俺は普通に仕事を持って働いているけど、
例え賞をとっても今の仕事をやめるつもりも無い。
というよりライトノベルだけで食っていけるほど甘くないと思うし。
まあ、なんだ。小説家になれずに人生終わることになっても、
小説を書けなくなるわけじゃないと気楽に考えている。
創作は自分の能力を発揮するに値する労働だと思うんだよ。
世の中にあるほとんどの労働には、あまり意味がないだろ?
道を掘り返して、埋めて、掘り返して、また埋めているようなもんでさ。
働いたところで、何が変わるというわけでもない。
価値が見出せない労働は人生の浪費だと思うんだな。決して関わりたくはない。
で、自分にはたまたま文章が書ける。だから小説を書いてるんだよな。
>価値が見出せない労働は人生の浪費だと思うんだな。
この一文だけで働いたら負けだってつりたくなるw
きっとたくさんつれるんだろうな(;´Д`)ハァハァ
746 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/05 15:10:13 ID:rOFYQEJ7
名誉が欲しい、お金が欲しい、でも良いと思うよ。
ドストエフスキーだって、バルザックだって露骨に両方の為に書いていた。
それらを無視しようというのは19世紀ロマン派の悪しき残照だと思う。
私の昔からの問題なのだけど、もし世界が終わって最後の一人の人間になったら小説は書くか?
というのがある。上に言ったことと矛盾するけど、私は書く。
ID:rOFYQEJ7
その意気込みはいいけど、とりあえずsageてくれ。
そもそもここは新人賞スレ
悪魔の手のひらで踊る呪われたヤツらが集う場所
つまり選ばれた者がスタンド使いになれるわけだ
今は発表する場はいくらでもあるからね。
でも、小説は言い方は悪いけど、誰にでも書けるから、レベルの低い作品ばっかで、ネットで小説見る気にはなれない。
ゆえにお墨付きがほしいんだな。
>>750 ただ反面教師的にはいいかも
特に二次創作SSサイトあたりは
いや、何様かといわれるかもしれないけど、ヘタなの見続けると、ヘタが感染するよ。
どっかの下読みさんもいってた気がする。久美佐織だったかもしれんが。
それはある。
本物を作りたくば本物を見よだ
ネットはあくまで「発表の場」だな。
俺はサイト持ちだけど他サイトの小説全く読まないし。
読むのは投稿サイトにある新人賞応募予定作品くらい。
他の応募者がどんな文章書くのかはさすがに気になるので。
二次創作SSは中学生のインターネット始めた頃から読みまくってきたが、
文章を書く能力はともかく、読む能力は付いたかなと思った。
特に何もしていないのに国語(漢字除く)だけはめちゃくちゃ成績良かったから。
主人公に敵対心むき出しの感じ悪いライバルキャラが、実は女だったことがラストでわかるというのを書いてるんだが、
この設定をラストのラストに持ってくるのは作品としてマイナスなのかな?
冒頭だけでは女なのが誰か分からないようにしたら引きになる。
>>756 女だった→美少女だった……この改稿で桶。
ラストでくっついたら、さらに桶。
主人公以外はみんな気付いていたらラブコメ。
全員普通に気付いていたけど地の文で全くそのことに触れていなかったら
それはそれでちょっと面白い。
>>755 …………(´д`;)
まぁ、国語なんて難しいもんじゃないしな……
偏見というか、浅見かも知れんが二次創作系の大半は……
>>750-753に同意。
むしろツンデレの理想型だろ。
>最後で性別あかして告白
田中芳樹の小説に昔そんなんあったな。
確かに、よく使われる設定ではあるな
正体隠して〜っていうのはライダーといいM78星雲人といい、
ヒーロー系では馬鹿一ではある。
いけ好かない男だと思ってたライバルがアラ不思議、
メガネをかけたとたんすごい美少女に!
という展開なら、一部マニアに大受け
>>756 本編をツンデレキャラ視点にするのはどうよ。
女と言えない事情(男子学校とか家の風習とかついうっかりとか)をつけて、
女とバレないよう努力する、その延長でツン状態維持とか。
>>766 もはやどこにツッコミを入れていいのか分からない。
>>756 短編ならありかも。
長編でやったら後付けと言われて猛攻撃食らうな。
皆、落ちた作品ってどうしてる?
再構築して提出?そのまま思い出に?
俺、今回のがきちんと書き上げるの初めてで、
まず落ちるだろうから、その後の向上に繋げたいのだが。
人に読んでもらうくらいかね。
時々読み直して修正しているけど、基本的には封筒に入れて本棚行きに。
一応作家を目指しているので、ひとつの作品にこだわらず新しい話を次々
書いていくようにしているので。
って本棚封筒が増えるばっかりじゃ駄目駄目だなあ。
あひぃ。
なんで印刷して保存してるんですか……?
ジャンク男とかどうだろう
平凡な秋葉系ヲタがキメキメ(薬で) の女性を電車内で酔っぱらいから助けたところから話は始まる
ジャンク男は女性に恋をするが、ヲタの彼がアプローチできるわけもなく、匿名掲示板に助けを求める
そして住人の協力で立派な廃人(ジャンキー)になっていくジャンク男
果たしてジャンク男とマリファナ子(住人命名)の愛の行方は?
嫌展|λ...
誤爆すまそ
>>773 PCで読むより紙を手にしながら読むほうがしっくりくるんだよ(私だけの感覚か)
ふとあれってどんな感じで書いたかなーと読み直してはPCのデータを修正して
印刷原稿も鉛筆で書き直してます。
やっぱり紙媒体でないと読んだ気がしない……
気持ちは分かる
自分も文庫本サイズに印刷して本にしてみたりするし
でも、作品総容量がメガバイトクラスになってくると置き場所が……
書き上げた長編作品はまだ20作にも達していないので本棚も平和(笑
皆さんは投稿用の作品、これまでどれほどの期間でいくつ書き上げて
きたんだろ。
黙秘します。
780 :
756:05/02/05 20:50:53 ID:S/vdwj4g
いっぱいレスサンクス。やっぱ危険なのかな。
普通に人間であるキャラは主人公の男とそのライバルしかいないんで、
せっかくで申し訳ないが
>>759や
>>767は使えないです。
後付と言われないように、
>>757みたいに冒頭やそれ以降で伏線をちゃんと張っておくかな。
金曜の10時からゲームをはじめて、今さっきクリア。
原稿? 一文字も進んでませんが何か?
_| ̄|○ ばかばか、俺のばか
しんじゃえ
>>781 最近、そんな夢中になれるゲームを買ってないなぁ……
なんてゲーム?
とりあえず今日一日で10枚程度しか進んでないなー
今日20×20で2枚しか書いてねぇよ・・・
1日1枚って結構普通のペースだと思うんだが。
×1枚
○10枚
どんな遅筆だよorz
残り二ヶ月ということを考慮すると効率速度に妙な脅迫概念が。
はよせにゃ、はよせにゃ、とキーボードの周りで白い小人さんが踊りながら
せかしてくるんです(徹夜明け)
俺は一日で一枚が限界だが。
遅筆な上に、執筆時間は一時間以上はとれないから。
やっぱり生活時間の関係で1〜2枚の人もいるな。
毎日やったとして一ヶ月30〜60枚。
大賞作品の枚数を300枚としたら出来上がりに5〜10ヶ月か。
味のある作品が出来そうだ。
質も重要だけど、スピードあってこその質だと思うYO。
プロなら特に。前スレだっけ? 一月一冊ペースで書けっていった編集長の話。
書くだけなら、一日十枚くらい楽勝。
むしろ、その前の練ってる時間や資料探し。
書いてる途中、書き終わった後の推敲、修正。
こっちのほうが何倍も時間かかる。
>>791 しかしそんなペースで本を書きつづけられるのは
実のところ集団で創作してるヤツらだけだったりする。
漏れも資料や作品練る方が時間掛かる。すべての用意終えたら、
一日15Pの最低ノルマは果たしてる。一月くらいで書き上げないと、最初の頃書いたこと忘れるんだよねw
>>792 あ〜それはよく分かる。
トカマク式レーザー核融合炉の資料集めるの、サイト調べたり専門書買ったり
2chで書き込み質問したり、専門家の人とメール交換したりと大変だった。
昔、トカマク式をトマカク式だと思いこんでいたなぁ……
>>769 後付けって、複数冊出して設定が無理矢理なら言われるもんじゃないの?
一冊の中で後付けなんて言われるのかな。
>>795 ダンバインかと思っ……げふん。なんでもない、気にするな。
>>797 ラストに設定明かして終了って、前振り無しの奇跡と似たようなもんだろ。
ラストに女ということが判明するのは構わんが、だから今までこうだったのかって納得できるようにしなきゃ。
電撃用の原稿を印刷して見直してたら、とんでもないミスをいくつも発見。
少女→処女
になってたorz
>処女の反応を楽しむかのように、シモンが近づいていく
エロマンガじゃないっつの…
>>798 なるほど、つまり伏線はきちんと張っておけ、という事だな。
しかし張りすぎるとバレバレになってしまうわけで。
難しいね、その辺りのバランスは。
小説なんて作者が考えてるほど真剣に読んでないのであざとすぎるくらいがちょうどいい言うのが持論<伏線
もしくはあからさまな伏線っぽいダミー情報のすぐ近くに配置するか。
そういえば以前鬱展で盛り上がってたわけだが、コミカルに書こうとすると一昔前のコメディになってしまう俺は素直に鬱展で書いたほうがいいのか
俺は遅筆じゃないけど、恥筆です。
書いてる姿は人には見せられない。
伏線なんて簡単なものでいいんだ。
主人公にすうどんを手渡した食堂のおばちゃんがすべての黒幕だとか。
>>804 ……そりゃ、いくらなんでも納得できんぞ。
駄目か……(涙
やっぱり複雑極まりない伏線があってこそストーリーは輝く(180°
なんでそう極端な反応になるのか
>>806 おばちゃんが黒幕でも良いけど、黒幕=おばちゃんを裏付ける描写も入れろ、ってことだろ。
げふぅ(撃沈)
ラストからストーリー構築すると、自然と必要な複線わかるよ
黒幕を倒す
↓
黒幕が姿を現す
↓
黒幕を張る
↓
展示物を並べる
↓
文化祭の準備を始める
↓
学校に登校
↓
主人公が目を覚ます
ああ、異世界に移動するストーリーか。なかなか斬新だな。
さて、今日中には完成させるぞ。完全に昼夜逆転しちゃったよorz
今年から小説書き始めたけど
書く側になって初めて気付くことって多いねー。
段落の最初は無条件に一マスあけるとか
セリフの最後の句点は必要ないとか、今まで知らなかったよ。
それは学校で習わなかったか・・・?
>>813 「段落の頭を空ける」は小学生の作文で習うだろ。
まあ、なんにせよワナビが増えるのはいいことだ。
頑張れ。
俺も頑張る。
あー、でも、頭ではわかってても、どういうときに段落空けるとか、句読点の使い方は最初迷ったなー。
他の小説参考にしまくったけど、明確な規定とかないんだよね。要は読みやすくってことなんだけど。
句読点とか段落とか、自分の感覚マスターするのに3〜4作品掛かると思うけど、まあ、ガンガッテ
>>802 ははは、漏れなぞコミカルに書いても鬱展開しか思いつかんぞ・・・
ヒロインを襲って産卵させる主人公ってなんだよ・・・
誰か助けてくれ……
物語の終盤、ただ逃げるしか対抗手段のなかった敵と対等に戦える(かもしれない)力を手に入れた直後に主人公が戦うのを嫌になる展開があるんだが、理由が思いつかない……
条件は
・味方の誰かが死ぬのは展開上NG。敵も一人しかいないので、こいつが死んでも困る。
・主人公は普通のクール系ツンデレ女子高生
・これ以前に「力」に関するガセ情報でピンチに陥っている
・この時点では「力」が本当に使えるか不明
・できればここでの敵の襲撃も避けたい
・「力」を手に入れた時点ではノリノリ、とまで行かなくとも戦いをそんなに嫌がってはいない
現時点では、「敵に惨殺される夢を見たから」という理由にしているが弱いんだよなこれだけじゃ……
一応、夢はキーワードだけども
>>818 すまん。そもそも主人公とヒロインはどういう生物なんですか?
>>820きっと主人公がヒロインをレイプするシーンは
主人公「卵を産め」
なんだよ
台詞の最後にかぎカッコと丸を使う小説があったな。
最初見て驚いた。
>>821シモを連想させるというか、マニアックなシモネタを冒頭で使用済みなのでそれ関係はいらん
セリフの最後に句点はつけないってワナビ始めてから知ったなぁ。
学校では句点つけろって習ったし、今手元にある常用国語便覧も 。」 と書いてある。
しかしこのスレ見ると、みんなスンゴイ(変な)ネタ思いつくのな。素直に凄いと思う。
俺はどうにも馬鹿一で馬鹿一で……
>>819 力を暴走させたら?
死者が出なくても、他人の家が何軒か壊すとか、味方に大怪我させるぐらいの被害が出たら、
「こんな力使い物にならない」とか、
「今回は誰も死ななかったが、次は誰か殺してしまうかもしれない。誰かを死なせるのは嫌だ」とか、
「こんなヤバイ力に手を出してまで戦おうとしていた自分が馬鹿らしくなった」とか思うだろ?
>>822 懐かしいなァ。スレイヤーズは結局、一巻以降に
強姦などの不健全ネタが途絶えたな。ギャグとしてさえ。
>>819 力を使おうとすると
体の一部とか精神の一部に反作用みたいなのが出る、とかじゃ駄目かね。
>>827すまん、発動自体もできる限りしたくないんだ
それに今回の隠れテーマは「街を壊さず戦いましょう」だから、あんま派手にはやりたくなかったり
主人公と敵の最終決戦地も昔懐かし採石場っぽい場所だし
>>828何巻か忘れたが、捕まった里奈を敵が犯そうというそぶりを見せたシーンがあった気が……
しかもそれを避けるためのガウリイの台詞が「病気が感染るぞ」
あと10巻前後でリナが襲撃者尋問のハッタリの中で
「この男に襲わせるわよ」とかガウリイをホモ扱いしてた台詞があったり、意外とそっちのネタ多いぞスレイヤーズ
>>830
普通に「ここで力使ったらやばい、どこか人のいないところじゃないと」じゃ駄目か?
>>825 だよね、だよね。俺も最初セリフに句点つけてた。
あと小説って一行だけの段落あるじゃん。
その場合でも一マスあけなくちゃいけないのかなーって思ったり。
>>829そこまでやると、力を上手くコントロールできなくなっているという設定の敵が無条件でぼこすか「力」を連打してくるという設定も消えてしまいそうな悪寒
主人公の本来の立場上、「力」を連打しないといけないし、ついでにいえば本来の能力は主人公>>>>>>人と人でないものの壁>>>>>>敵だからなあ
>>830 生け贄を一匹出して、能力に開花した瞬間に二目と見られない程のグロ画像化した事にすれば?
そうでなくても何かの拍子にトラウマにしてしまえ。
>>833戦うのが嫌だと思うのは、自分の部屋でだから力を使うもなにもなく……
流れとしては
「力」を手に入れる→()→戦うのが嫌になる
()内に適当なイベントはないものか
>>831>>832 そうだったか。そういわれてみれば、その程度はあった気がする。
もっとも、襲わせるにしても病気が感染るにしても、
初な小中学生に健全な解釈ができ得る表現ではある。
後から後遺症が出る事が解る(聞かされる)とか。
・・難儀だなぁ。
後は、実はお父さん、とかそんなのしか思いつかん。
>>837 喜んでちょっと使ってみる。→ 側の子猫などにブチ当て大怪我をさせる
→ (´・ω・`) → ちと自制しよう
スレイヤーズも「ヴェゼンディの闇」までが最盛期だったな……(個人的に)
>>836だから死人は出せないと何度(ry
既存キャラにしても
・主人公…言うまでもなし
・主要キャラA…こいつが死ぬと話が終わる
・主要キャラB…こいつが死ぬと最終決戦で困る
・主要キャラC…こいつが死ぬと最終決戦終了後の展開で困る
・敵…一人しかいないので死ぬと困る
・名前だけはあるキャラA…エンディングで顔を出すだけ
・名前だけはあるキャラB…同上
>>840えーっと……力は最終決戦まで使えないのが前提で……
その能力で自分の力が犯してしまう未来のビジョンを視てしまい鬱モードに入るとか。
系統としては
・手に入れた力に対する不信感もしくは不安
・敵もしくは戦うこと自体に関する嫌悪
のどちらかあるいは両方だよな。
結局敵か力のどちらかを出さないとどうしようもないのでは?
手に入れた力が恐れられてもしくは嫌われているもので
(全世界レベルから地方の昔話レベルまで範囲は千差万別)
主人公が力を手に入れたことで周りの人にリンチされたりする展開もなくもないが、主人公の部屋ではやはり不可能だし。
>>842 そもそも、この人たちは何で戦ってるんだ?
そこのところがはっきりしないと、戦いを忌避する理由も組み上げられん。
使おうとすると、猛烈にトイレに行きたくなるので断念する。
つまりは予知能力か
よし!予知夢だ!
ってふりだしに戻っとるやんorz
>837
力を手に入れてノリノリの直後に戦うのが嫌になる、と言いつつ
夢を見て嫌になるってことは、少なくとも数日の猶予があるのか?
力というのが漠然すぎてどんなものかわからないけど、
誰かが残した遺産、武器とか残存思念とか幽霊とかなら
元の持ち主、あるいはそれ自体の記憶まで一緒に受け継いでしまい、
それを追体験したというのは? それこそ悪夢として見たとかでもいいし。
陰惨な戦場の記憶を知ってしまい、戦うのが怖くなったとか。
>>846巻き込まれ系
主要キャラAが主人公たちの前に現れて、それを追ってきた敵に襲撃される展開
現世では主人公たちは主要キャラAと無関係だが、前世では関係者
なんつ〜か、話が漠然としてるから
あてずっぽうに羅列するしかない。
>>847 そりゃどんな必殺技も使えなくなるな・・
すべてがギャグになる。
スレイヤーズの話が出てたから、あれを例にとると「見た目がかなりしょっぱいクレアバイブル」
ただし、内容は戦闘に特化してる
敵が無効化のアリスを持ってるとか……
力を手に入れた瞬間にその利点も難点も把握してしまっておいそれとは使えなくなるとか。
つか、
>>851
あ、一応主人公の嫌いなもの
・ホラー映画が嫌い。大嫌い。でも人にはいえない。
というかネタ主はひとつもアイディアがないのかな。
それをちょっと聞いてみたいんだけど。
あんまり詳しく言い過ぎてもアレだから……その付近の詳細を……
・主人公は主要キャラAと二人暮らし
・直前まで、敵は主要キャラA目当てで襲撃してくる
・直後に主人公が主要キャラAを見捨てて、Bと二人でいるところを敵に襲撃させたい
・Aから主人公への説得は不可能なため、主人公がAに説得されることはない
>>858悪夢。一応、最初と中盤で伏線のための夢を見ている。
ただし、予知夢ではなく過去の夢と前世の夢
そもそも、その作品はシリアス系? コメディ系?
その辺の状況によって使える手段も変わってくると思う。
コメディ系なら力を使うとホレた男に嫌われるみたいのも
使えると思うが。どうもシリアス鬱系っぽい印象だしなあ。
流れ切るようで悪いんだけど、一つ質問してもいいだろうか。
白人と日系人のハーフって、金髪や青い眼になることはないって本当か?
そういう白人の特徴は劣勢遺伝だったと思うのだが、
確か劣性遺伝って四分の一の確率で子供にも発現するんじゃなかったっけ?
自分で調べようと思ったのだが、ぐぐってもよく分からんかった。
誰か詳しい人、教えてくれないだろうか。
>>859 じゃあ、主要キャラAと仲違いしてもらおう。
人間性を疑う行動を見てしまったとかでもいい。
そうしたら、主人公が体を張る理由も無くなる。
>>862 いや、たしか黒人でも金髪が生まれていたと思うからハーフなら普通にいけたと思う。
どうしても不安だったら遺伝子の異常のせいにするとか
>>862 可能性が低い、程度なら無視しても良いんだろうがなぁ。
それでも完全に有り得ない、ッて程じゃない……とは思うが実際はどうなんだろう。
>>863仲違いもなにも、主要キャラAは乳児…
>>861じつはコメディ系のつもり
ただ、ツンデレと言いつつ男が主要キャラCしかいないうえにデレ対象ではなかったり
867 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/06 02:25:43 ID:VeIp4JR2
>>866 じゃあ、無理だ。万策尽きた。
力の暴走も、力への嫌悪も無く、守る対象との仲たがいも無いなら、
お前さんの主人公が戦いを嫌がる理由は無い。力を得ることを恐れることも無い。
理由が無いことを主人公にさせるなとしか言い様が無い。
>>867が微妙に良い事言った。
理由がない事を話の都合で無理にやらせても変になるだけ。
どう足掻いても思いつかないならその状況がそもそもおかしい。
チラシの裏
昨日寝れなくて小説家になってを妄想してハアハアしてたんだよ
そこそこ売れるとこまではよかったんだよ。
売れて今の職をやめて数年後、さっぱり売れなくなって30代の無職の自分がいることに
カクゼンとしたんだ…
もう何もできない自分…
学生と混じってバイトしてる自分…
妄想の世界なのに、そんなこと考えるなんて…
朝起きたら枕が涙でぬれちゃってた…あはは
女の子が驚いて口ごもるようなシーンは
「え……」←みたくリーダー二つでいいんでしたっけ?
参考になるかどうかは分からんが、
もし俺の近くに凄い超能力とかを使える奴がいたら、
そいつの性格はどうあれできる限り近寄るのは避けると思う
だってちょっとした気紛れで自分のことを簡単に殺せるような奴が近くにいたら、
さすがに精神的にかなり厳しい
言うなら不発弾をそばに置いて生活するようなもんだ
そこらへんのことを考えにおいて、モブキャラの主人公に対する対応を決めてみては?
>>870 口ごもるシーンだからリーダー、とかそういう文法規定は存在しないわけだが。
>>869 小説家以外にも色々できるさ。。。たぶん
最近このスレでプロットの相談する人いるけど、なんでかなあ。
自分で考える癖つけないとプロになったとき困ると思うんだけど。
というか自分で作ったプロットに愛着がわいてるんだから
他人のだしたネタで納得できるわけないのに。
結局、自分で解決するしかないんだよ。
ごめん、疲れているんだ。
きっかけが欲しいのさ。
固まった思考に刺激が欲しいと思う事は多分誰にでもある。
他人のプロット鵜呑みにする奴はいないさ。
田舎の学校を舞台にした小説を書こうと思っているのですが。
「田舎」っぽい雰囲気を出すのって、エセっぽくなってしまうよりは、
資料を徹底的に洗って本物っぽい空気を出せるようになった方がいいですよね。
実際に訪れてみるとか。
資料集めとかすごい苦手で、想像と設定に頼って書いてみてるけど限界。
あともうひとつ。
主人公が特異能力を持ってる場合、「何故」それを持っているのか説明って必要だと思いますか?
その能力は物語が動き出す「きっかけ」にはなるのですが、書きたいこと伝えたいことに密接に関係するわけではないです。
だからとりあえずは「そういう設定」で済ませるつもりなのんですけど、やはりご都合主義なのかなと不安になったり。
んだね。完全に煮詰まったウニ頭をとりあえず回転させるために聞いてみたり。
ちょっとした息抜きで聞いてみたり、そんなのでいいと思うよ
>>874 テンパってる時、他人の意見を聞くと頭が冷えることがある。
逆に相談に答えてるおかげで、頭が冷えることもある。
そういう意味で、他人に相談することは役に立つ。
創作に限ったことじゃないけどな。
>>876 とりあえず、田舎の学校と言うのを良く書けてる本を数冊読んで、
パクるところから始めてみてはどうだろうか?
特異能力に関しては、超能力のように先天的な力なら説明不要、
魔法のように訓練すれば素質次第で使える力なら、説明必要だと思う。
使うのに訓練が必要な能力を、説明無しで使えたら、さすがに萎える。
>>866 コメディか。
なら戦いがイヤになるというか、力を使いたくないってのなら、
たとえば力を使うと呪いがかかるみたいのはどうよ。
使ったとたんカエルになるとかミミズになるとか。
別になぜ能力を持っているかを書かなければならないことはないと思うぞ。
ただ、なぜ能力を持つのか書くと読者がすんなり能力を受け入れられる効果があるし
ネタとして『何故』だけでも話が書けるしな。
つうか能力系の小説なんか腐る程あるのだから
何冊かは参考に読んでみろと
ホント腐る程あるよな。
>876
田舎も都会も、学校という社会は、実はそれほど変わらない。
学校外の環境の違いが大きいと思う。
田舎ってのは、隣の隣の隣の家の、家庭の複雑な事情まで知ってるのが普通。
説明なんて、彼は生まれつきの能力者でした、でいいと思う。
一つの目安としては、似たような能力者がいるかどうか、じゃないかな。
他にもいっぱいいるなら、説明は少なくていい。
一人だけ特殊なら、それなりの説明があった方がいい。(でも必須じゃない)
何の話だったか忘れたけど、昔読んだ作品を思い出した。
主人公は、全員が超能力を持つ村に生まれたのだが、
あまりにも強すぎる能力を持っていたために能力を封印された。
(ただし、その封印は主人公の意志で解くことが出来る。
封印された理由は、確か、そのままでは普通の人間として生きていけないから、とかだったと思う)
その時に姿も変わってしまい、主人公はその偽の姿で生きていくことに。
だけど、何歳の時だったか忘れたけど、それなりに大人になったころ、
主人公は、友人(主人公の秘密は知らない)の何人かと、
能力者による犯罪に巻きこまれる。
ずっとそのままで生きていたのだから、
他人にとっての主人公はその偽の姿なわけで、
封印を解く=今までの自分を失うってこと。
だけど、友人を守るために主人公は封印を解いて……
という流れだった。
ラストはあんまし覚えてないんだけど、確かあまり報われない終わり方だったような。
なんか話が逸れたけど、それを読んでて最初のうちは
「いや、だからなんでそんな村があるんだよ」
とか思ってたけど、読み進めていくうちにどうでもよくなったってことが言いたかった。
結局は、設定とかよりも展開の方が大事なんだと俺は思う。
885 :
876:05/02/06 03:59:20 ID:nUhkAmDT
なるほど。
ラノベではイメージ的にはイリヤなんですが。
田舎の学校がよく書けてる本か……。
能力については、主人公はそういう能力を持っているっていう前提で設定したので、
何故持っているかの説明をつけようにもどうにも胡散臭く。
具体的には「鏡を通じて向こう側の世界に入る(意識だけ。場所限定。他条件付。物語開始時にはその能力に気づいてない)」
っていうのなんですが。もちろん誰でも持ってるわけじゃないし、訓練してどうなるもんでもく。
別にそっちの世界で異形と戦うわけでもないし、鏡に潜ることをメインとした物語でもないし。
癒し+切ない系青春学園小説みたいな感じなので説明いらないと思ったのですよ。
二行上に書いたような能力系なら多少の説明はあった方が受け入れやすいと思いますが、
今回書いてるような設定を自分が読者の立場で読んだ場合は「不要」だと判断します。
でも他の人の意見もやはり気になったので、ちょっと訊いてみました。
>>885 その設定じゃあ不要だわ。七瀬シリーズで七瀬がテレパスである理由、
クロスファイアで淳子が発火能力者である理由は一切語られて無いが、
どっちも名作として通用してるしな。
あってもいいかもよ?
鏡の中に入って何が出来る、という設定なのか分からんけど。
>癒し+切ない系青春学園小説みたいな感じ
で鏡の世界、っていうと、その手の世界は、
作者の意志でどうでもできるから、
逆に特殊な条件とか、説明して、縛りをつけた方が
書きやすいと思う。
てゆーか、そういうのがきちんと説明されてる作品のが少なくないか?
いま思い出してみたけど、有名な作品にも
「たまたま才能があった」
とかそういうのが多いような。
父親にそういう能力があった、というのもあるけど、
じゃあ父親はなんでそんな能力があったんだ、というところまでは説明されてない場合がほとんどだし。
意外と、気にしなくてもいいのかもな。
890 :
876:05/02/06 04:20:25 ID:nUhkAmDT
あってもいい、程度だと書くこともないかと思いました。
説明をつけた方が逆にご都合な気がして。
あった方がいい、という意見とかその理由があれば伺いたいなといったところです。
>>888 ああ、なるほど。
入るための条件とかその辺の説明はつけます。
ただ根本的な「何故入れるの」っていう疑問に関しては作者である自分ですら上手い答えが見つからないので。
条件付け等の設定はテーマに関わりますし。
その他ファンタジー要素、空想要素で説明つけなきゃいけない点もありますが、そこはもう「そういうもの」と開きなおろうかなと。
ていうか、二年目の留年判定に大きく関わる試験の前の休日に、こんな事(といっても大真面目だけど)に頭悩ませてる俺って。
今日のところは寝ます。
疲れた…みなさん執筆状況はいかがですか。
私はいよいよクライマックスに突入しましたが、主人公のテンションの高さについていけませんOrz
一気に書こうとすると異様に疲れますね
>>876俺は去年まで田舎で暮らしてきたが、山向こうの人間がどうしたってのが分かる位人間関係が親密になるのと、山ん中入って木の実食う位に子供が野性化するくらいで、根本的にはそんな大差はないよ
>山向こうの人間がどうしたってのが分かる位人間関係が親密
こういうのを味わったことがないのは、俺だけじゃないはず。
現代社会に足りないと言われている、こういうことを描いていくのが、
読者の心を掴むことへの近道なのかも知れん。
などと、ふと思った。
うーん。ラブシーンを描いているとなんか恥ずかしくなりますねぇ。
「好きだ…」とか描いているとなんだか真っ赤になっちゃいますよ
>>893 いや、それ「山向こう」という物理的距離が、「バイト先」「会社」「塾」とかの
(知り合わなかったかもしれないような接点の遠い人が、どうしたって分かる)人口的距離に
置き換わっただけだよ。いくらでも味わってるって。
896 :
818:05/02/06 08:30:22 ID:9LQTzYhf
>>820 亀レスだが、主人公は旧支配者の落とし子で主要武器が触手。
ヒロインは深きものどもの末裔。(年取ると魚顔になってしまう為、主人公の下を去ろうとするシーンあり)
>>896 話が横道にそれてしまって、申し訳ないが
ディープワンズって、卵で子供生むのか?
そういえば日日日の本発売してるけど、誰か買った?
899 :
818:05/02/06 08:51:49 ID:9LQTzYhf
>>897 劇中でそのような描写は無い(はず)、だが魚類と哺乳類の中間生物と考えるとありそうだなと思った。
正確には卵ではなく、絶頂に達すると両生類の卵に付属してるゼリー状が・・・
こんな変態的なシーン書いて受かるわけないな・・・
>>898 買ったよ。あきらスレ、立ってるから行ってみたら?
薄味な乙一、という印象だった。
審査員の選評から、もっとぶっとんだものを期待してたんだが。
>>899 トンクス。
イルカと交配したというクレイジーな設定はどこかでみたことあるんだが
産卵してるのはさすがに記憶になかったので。
そのまま、ガンガレ。
うぶちんだって、マルドゥックは変態すぎて
出版されるまで10人以上の編集に没喰らったんだ。
捨てる神あれば拾う神ありだ。
変態的とかグロとかの直接的描写は虫太郎や乱歩なんかより
今のラノベやネット小説やここの人らの書くもののほうがよっぽど過激なんだけど全く印象に残らないのはなぜ
息抜きに書いてた馬鹿一小説が、本命より先に仕上がってしまった…orz
ストーリー自体は王道だが、二次とかパクリじゃないし送ってみようかな。
>>903 そっちを電撃に送って、本命をMFに送るとか。
>>886 七瀬シリーズってのは読んでないから知らないけど。
クロスファイアは、発火能力自体よりも、それを通しての人間関係に重点を置いているからね。
発火能力のおかげで生まれた関係、壊れた関係。
心理描写をよく書けていると思う。
>>902 過激なだけで、意味がないからじゃないの?
それに付随する人間関係や心理描写をなおざりにしているのが多い。
>>903 息抜きのほうが気楽に書けるから早く進むよね。
私も大欝な真面目小説のほうはさっぱり進まないよ
>>904 でもMFのほうが締め切り早いんじゃなかったっけ?
まったく新人で悪いけどMFって何ですかい……
MFだけで検索したらえらいこっちゃに(笑
テンプレに書いてあるよん。メディアファクトリー。
情報工房
M F
先輩方に感謝(敬礼)
私は艦と運命を共にする……(違う)
>>912 軽く目を通したが、結構参考になるね。
プロット1日1本か。俺にはちょいキツい。
ところで、ここのみんなは今現在ネタのストックはどれくらいある?
ネタ帳を再確認したところ、俺は
・手をつけ始めてるのが1つ
・極々簡単なプロットができてるのが3つ
・ぽっと出アイデアが7つ
ってとこ。
やっぱプロット1日1本は無理っぽい。
あとリンクの部分だけでなく、過去ログとかも見て欲しい。
参考になると思うから。
1日1本って40×40で1枚程度か。ネタ出しの練習でしょ。
そんなのできて当然じゃない?
>>913 プロットまで出来てるのが8本
設定だけ考えてるのが8本
このうちいくつかは半年ぐらい温めてるなあ・・・
ENO=鷹見だね。どうでもいいけど。
他の作品をいくつかプロットまでしあげて放っておくと次何か考えるときそれが混ざりませんか?
さりげなく世界観がつながっていたりする。
脳内でキャラが協力し合うサイドストーリーまで出来てて大変。
早く愛し合う二人を引き裂いて個別に隔離して幽閉しないと。
うーん、だめだ12間以上は書き続けられない。
なんか頭が真っ白でもう文がまったく出てこないよ。気分転換に床屋へ行って来ます
質問。作中で宇宙空間を出すとして、今時の中高生はどの程度
説明なしでいいかわかる? 例を出すと
・軌道エレベータは赤道以外建設不可
・人工衛星には寿命がある
・スラスター吹きまくりの高機動は、推進剤の容量的に不可
・宇宙では音がしない
・前方トロヤ群、後方トロヤ群と言われてわかる
・真空暴露しても人は爆発したりしない
・真空暴露したら息を止めてはいけない
・東京上空で大気圏突入したら東京には着かない
とかは説明しなくてもわかるよな?
「うちゅうはむじゅういりょくー」
「くうきがないー」
以外は知識ゼロと思って書いてもいいんじゃないのかな。
でも説明は出来るだけ簡潔に。
デュエル文庫やソノラマ文庫の専門知識てんこもり作品みたいになっちゃうから。
わからねーよSFバカ
>>921 宇宙にサッパリ興味のない俺は、その中の3つしかわからない。
925 :
921:05/02/06 13:02:02 ID:AC5ShJPf
>>924 わかった3つを教えてくれるとありがたい。
>>923 すいません、トロヤ群と真空暴露ネタ以外は学校で教えているレベルです。
>>925 ・人工衛星には寿命がある
・宇宙では音がしない
・前方トロヤ群、後方トロヤ群と言われてわかる
因みに地学選択者だったけど、他のは学校で習わなかった。
物理とかで習うの?
>>925 学校で教わってたとしても、興味の無いことなんて覚えてない人のほうが多いと思うよ。
それに、中高生相手を考えてるんだとしたら授業で習う前かもしれないし、
商業高校に通ってたら理系科目は生物と化学1しかなかった、とか言う事もあるし。
まあ、その中で想像がつくのは
・スラスター→車とかバイクが走り続けるのにガソリンが必要なのと一緒?
・音→振動を伝えるために必要なものが無いから?
・大気圏突入→自転のせい?
ってあたりだな、俺の場合。
理系が苦手な人間にとっては、これも想像の域を出ないから「?」って事になるし。
小説読んで知識つけるタイプの人間には簡単でも説明されてると嬉しいと思うな。
知ってるかどうか微妙な知識だったら、知らないという前提で進めるほうがいいんじゃないか?
知らない読者は知識が広がってお得な気分、知ってた読者は優越感に浸れてウマー
>>921 俺大学生だけど、わからんことが多い。
しっかりした説明をしろといわれたら全滅かもしれん。
>真空暴露したら息を止めてはいけない
↑これはなんでなんですか?
>>925 俺は924じゃないが……
ヒトそれぞれわかることは違うだろうから、多分ココで聞いても意味が無いと思う
最終結論は『全部説明する』以外にはないだろうしね
それからもう一つ
学校で教えてることすらアヤフヤな奴が多いのに、学校で教えてないことまで
『説明しなくてもわかるよな?』はちと考え無さ過ぎに思えたぞ
932 :
921:05/02/06 13:17:29 ID:AC5ShJPf
えらい参考になるわ……一応全説明の方針で行きます。
一応説明すると、
・軌道エレベータは赤道以外建設不可
……軌道エレベータは静止衛星の延長技術(超大雑把)。
赤道じゃないと位置を固定できない
・人工衛星には寿命がある
……姿勢制御用の推進剤が切れたら一般に寿命。
・スラスター吹きまくりの高機動は、推進剤の容量的に不可
……推進剤吹きまくってたら容量いくらあっても足りない。
それ以前に加速しつづける意味がない
・宇宙では音がしない
……空気がないと音が伝わらない
・前方トロヤ群、後方トロヤ群と言われてわかる
……木星と同一軌道上にある、重力均衡点上の小惑星の集まり
・真空暴露しても人は爆発したりしない
……人は意外に丈夫です
・真空暴露したら息を止めてはいけない
……内圧と外圧の差が特に人体を痛めつけるので、ゆっくり息を吐く。
トンネルを出ると耳が痛くなるので、深呼吸するのと同じ
・東京上空で大気圏突入したら東京には着かない
……大気突入角度が浅すぎると水切りと同じで外に飛び出す。
深すぎると燃える。
結論から言えば、
「ぜーんぜんわからん」
そもそもSFとか読まない人は「真空暴露」とか知らない。
静止軌道は知っているかもしれないが、それがどこなのかは知らない。
「宇宙では空気がないから物が浮く」レベルのトンデモ理解してるやつだっているんだ。
だんだん、
【いやあー俺こんなに知識あるんだけどどこまで披露していいのかな!】
的なひとりよがりに聞こえてくるな。
ついでに便乗してみます。
>>921氏
「〜は説明しなくても分かるよな?」
「学校で習ってるから当然、分かるよな? 常識だよな?」
っという感じの知識は、
基本的に「覚えて無い。知識に無い」と考えたほうが良いと思われます。
そして、そういう聞き方は、無用の誤解を受け、
挑発しているのかと受け止められる可能性もあるので避けた方が良いかと。
>>935 専門家から言わせてもらえば鼻で笑うようなトリビアだがな。
作者と読者の常識の乖離ってのはあるよなあ。
どこまでが一般常識かは迷う。いちいち説明してるとテンポなくなるし。
俺はあまりに一般常識なことは別として、読者には知○遅れもいると想定して説明文入れてますな
940 :
936:05/02/06 13:45:03 ID:O+ZdfT42
……っとリロードしたら
>>932のカキコが。
参考になりました、トンっすm(__)m
自分は自動車用語が頻繁に出てくる小説を書いているのですが、
用語説明を飛ばした為に、
それを読んでくれた友人から非難を受けた過去ありっすorz
まぁなんだ。
良い話が出来ることを祈ります。
漏れもガンガリますのでヽ(´ー`)ノ
う、うーんうーん。
一本の線路上を走る十両編成の列車に機関車が走行したまま連結するこのって――
いやデンジャラスなのは分かってるんですが危険度はどれくらい高いもんなんでしょう。
衝撃とか……ヘタすれば接触車両がつぶれたりはしないかな。
いやそれ以前に手動でそれをやること自体が無理な話か(汗
ウケた>「月をなめるな」
・宇宙で音は聞こえない
たしかにそうだか爆発が起こるとイヤホンに電磁ノイズが入るハズ。
944 :
921:05/02/06 13:58:58 ID:AC5ShJPf
ほれ、それが例外としてわかる前提知識があるのかなー、という話で。
東京に軌道エレベータができた == 物理法則を裏切るオーバーテクノロジー
とかな。
>>921 ああ、それ以前の問題としてね。軌道エレベーターなんてアイテム、
今のガキが知っているとは限らんと思うよ。
あともう一つ。前方トロヤ群、後方トロヤ群っていう言い方は
それなりにSF馴れしている漏れでもわからん。
>スラスター吹きまくりの高機動は、推進剤の容量的に不可
ガンダムを「リアル」だと吹き込まれて育った世代は、
いわれればわかっても、感覚的には理解できてないんじゃないかな。
>宇宙では音がしない
同上。
>真空暴露したら息を止めてはいけない
>真空暴露しても人は爆発したりしない
このへんは、その理由を説明するのが必須じゃないかな。
危機感を煽るって意味でもなかなかオイシイファクターだよ。
逆に……
>人工衛星には寿命がある
これは、知っている可能性が高い。
近年、新聞で気象観測衛星の寿命問題が盛んに取り上げられていたから、
普通の人でも感覚的に理解しているんじゃないかな。
わたちの小説会話文が殆どないんだけど大丈夫でちか?
948 :
921:05/02/06 14:06:37 ID:AC5ShJPf
そういえば、欧米コアSFがハリウッド映画化されるまで2〜30年かかる、
というのを聞いたことがあるな。
もう諦めて松本零士宇宙でいくよ。
宇宙の海に旗なびかせて、パウダーモンキーが駆け回る話にするよ。
心配すんな、戦闘機動したら真空中でも旗くらいなびく
何が重要かっていうと、自分の中の「常識」と世間の常識を擦り合わせるのって必須だと思うんだ。
その上で、常識を土壌として非常識を描ければベストじゃないかな。
ダメでちか。
ライトノベルの意外な落とし穴でちた。
>>947 無駄な会話や日常生活に、読者はキャラの「人間性」を見出すもいんですよ。
954 :
921:05/02/06 14:17:49 ID:AC5ShJPf
> ガンダム
ガンダム世代の一部は、加速と移動と相対速度がごっちゃだからなぁ……
> 心配すんな、戦闘機動したら真空中でも旗くらいなびく
戦闘機動なんかしねー、
軌道要素とエンジン性能と推進剤容量がわかれば
あとは詰め将棋で降伏勧告するか一応痛めつけるかの二択。
つうか軌道要素がわかった時点でほぼ勝敗決まってるけどな!
名無しに戻る。
>>954 谷甲州読み過ぎ。
高度なAIをもったステルス宇宙機雷を投入すれば
詰め将棋が成立しなくなるぜ!
あんまり宇宙のことで話し合っちゃ「ロストユニバース」が可哀想です……(?)
ロストユニバースは、作者もスペースファンタジーっていってなかったっけ?
松本零士宇宙をやるなら、それらしいファクターを入れておかないと今じゃ通用しないかもね。
面倒なら、トップを狙え! みたいにエーテル宇宙にしてしまえ。
もう10P以上会話しとりませんが何か?
主人公がヒロイン盗撮中なので仕方ないですよね。
つーか、921は用語説明の意味が分かっていないのでは?
俺はSF全然分からん。前提として、そういう人間もいると思ってくれ。
軌道エレベータの意味が分からん。静止衛星の延長と言われてもわけ分からん。
加速し続ける意味がない理由は、抵抗力がないから? なぜ意味がないのかの説明が必要。
他のも、軒並み説明になってない気がする。
つまり、SF好きしか読めない代物。
それで満足なら何も言わないが、誰でも読めるものを目指すなら、意識改革が必要な気がする。
暴露は曝露
とりあず300枚達成……エピローグ考えながら寝よう。
次スレどうする?
残り二ヶ月、現在原稿用紙換算で50枚
普通に仕事してるから毎日は書けない。
辛うじて、起承転結のプロットは出来てる。
……ま、間に合うのかな俺は……。
【SFオタは】新人賞スレッド@ラノベ板 48【帰れ】
いや、実際49だから
【次が】新人賞スレ@ラノベ板 落選の落胆も49日【あるさ】
昨晩、主人公が戦うのを嫌になる理由で悩んでたものだがレスTHX
トリアエーズ、なんとか理由が思いついた
(;´Д`)10Pなんてよくあるよ。ラノベとしてはイクナイとわかってても、台詞少ないんだよな、漏れの
いや、10pも盗撮に費やすという展開が気になるのだ。
(,,`Д´)学園ラブコメならそういうムフフシーンに力割くべきっすよ!
>>次スレ
苦49ても頑張れよ。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`) そうだ、次の締め切りまでに書くのを諦めよう
ノヽノヽ
くく
まさにラブ※。
主人公の妄想やらで10P越え。
「ひらめいた」ときにランプがつくのは
「フィラメント」とかけた駄洒落がもとだって知ってる人いる?
>921 >960 例えばね。
ロケットなんてのは、やたら大量の燃料を消費するわけで、効率が悪い。
衛星軌道に上がるのに、もうちょっとスマートな方法は、というと、
エレベーターや滑車のように、下におろすエネルギーで上に持ち上げるのがいい。
ってわけで出てくるのが軌道エレベーター。
静止衛星からカンダタの糸のように、非常に強靱な糸を垂らしてくる。
それだけだと静止衛星が引っ張られて落ちちゃうから、上空に錘りを「遠心力で垂らして」釣り合いをとる。
で、これをライトノベルで説明、となると、たいてい
「軌道衛星に修学旅行に来た学生にガイドが説明」のようなシーンになってたるい。
「エレベーター(宇宙行き)」だけでいいよ。
電子脳に生体素子ボディのキャラってあんまり萌えないかな。
>>978 脳が全て電子部品で出来てんのは微妙。
人の感性を出すために右脳だけを電子化してみては?と言ってみる
みんな、無理なスケジュールで作品を書くのは極力避けたほうがいい。
いや、作品の出来とかそういうことじゃなくてね、人間として俳句を書かないほうのハイジンになっちゃうから。
プロットなし、キャラなし、締め切りまであと一ヶ月という状況で大学行きながら長編一本書き上げ、そこそこいいところまで行ったのは良かったが、
ほんと、あしたのジョーが白くなっていったアレ状態で、三ヶ月以上経っても一文字も出てこない。wordの画面見ると吐きそうになるし。
いったい俺はあの作品で、何作品分の無理をしたんだろう。
まさか、一生…?
orz
>>974 もしかしてオク板からお越し?
>>980 よし右脳の電子化と両腕のロケットパンチだけでいってみるか。
>>977 つまり興味を持つ人間なら勝手に調べる、という事だな。
俺が中世ヨーロッパの資料をアホみたいに買っているのと同じようなものか。
そういうものだ、としてさらっと流すのが一番か。
説明を付け加えると、どうしても冗長になる上、馬鹿にされている気がしてつらい。
なかなか参考になった、とんくす。
ふと思ったんだが、「プラネテス」のラノベ版って感じか?
デブリ屋の主人公がある日、とんでもない物を拾って・・・。
な感じで。
俺はSFの知識0だから書けませんが。
デブリ屋が拾ったのは相撲と……いや、何でもない。
モンゴル航空相撲?
ちなみにトリビアの泉で水遊びが大好きな俺としては、説明文が入っている方が好きだがな。
もし軌道エレベーターが舞台になるなら、やっぱちゃんと書く必要があると思うけど。
説明を入れないんじゃなくて、説明をきちっと作品に収める努力をした方がいいとちゃうか?
でもSFに興味のない人に軌道エレベータをきっちり説明するのってかなり難しそう。
知り合いは根元を破壊すれば崩れ落ちるとか信じてたしなぁ。。。
何で出来てるのかさえ説明されてればSF者は文句言わない。
それ以外の読者は文句言うがな。
軌道エレベータってようするに
地上に届くほどでかい静止衛星なんだよな?
んな衛星あったら自重でブッ壊れるがな
遠心力で釣り合うんだよ。
静止衛星と地球をワイヤーか何かで繋いで、その先に物資を括りつけて
○静止衛星
|
|
|
|
|
|
______■物資__________
地面
静止衛星側からワイヤーを引っ張る
(作用反作用の法則で静止衛星自体も地球側に引っ張るがそれは遠心力でカバー)ということ?
○静止衛星
|スルスル
|
■
________________
地面
何か違うのは分かるが。そもそもこれだとエレベーターじゃないし。
違うっつーの。
地面には固定。
エレベーターなんだからつながってなきゃ
俺の知っているのは衛星の上にも伸ばしているな。
赤道直下にある軌道エレベーターを使えばロケットよりもはるかに早く
宇宙に行ける。
程度でいいよ。SF知識ゼロなんでよくわからんけど。
あとは外観の説明。地上からまっすぐに屹立する白い外壁の軌道エレベ−ターの上部は
雲にかすんで見えない。とか何とか。
そしたら、そんなもんなんだーと思うから。
別に軌道エレベーターが主題じゃないんでしょ。
軌道エレベーターの建設を巡る陰謀とかいったら詳しく説明してくれなきゃ困るけど。
で、今ちょっとぐぐってみたんだけど。
たとえば、両端にボールつけて真ん中に結び目つけた縄があったとして、ボールの片方を持って、
腕を水平に保って体を回転させてみると、縄は腕と水平の位置で振り回されることになるけど、
このとき、ボールを持ってる手が地上のエレベータの入り口、真ん中が宇宙ステーション、
向こう側のボールが釣り合いとる為の錘。
みたいな解釈でいいの?
説明してくれるなら、想像しやすいたとえ話みたいな感じでやってくれるとありがたい。
いきなり静止衛星軌道がうんちゃらとか真空暴露とかさっぱりわからん。
999
1000ゲットなら……別になんもねえや。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。