1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/05 19:10:08 ID:D7GYizID
1の文とテンプレは三国志戦国板のスレをそのまま使わせていただきました。
おおっ、酒見スレだー。文庫殆ど持ってるよ
けど最近の陋巷のあとがき「おまけ」の笑い所がわからん…
が為に「泣き虫弱虫諸葛孔明」もハードカバー買うの迷ってる。
世間的に「笑える」と評判の作品って大概合わないしなぁ。
文庫は買う予定でいるけど
4 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/05 19:31:35 ID:GREgXYMc
後宮小説(・∀・)イイ!!
著作一覧
「泣き虫弱虫諸葛孔明」
「陋巷に在り」
「周公旦」
「童貞」
「語り手の事情」
「ピュタゴラスの旅」
「聖母の部隊」
「墨攻」
「後宮小説」
「雲のように風のように」
「D’arc(ダーク)ジャンヌ・ダルク伝 」
あと、何かあった?
語り手の事情売ってないなあ
8 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/05 22:46:54 ID:Y4sS9xjv
江葉萌えっ! だったな・・・
懐かしいな(遠い目)
9 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/09 19:02:44 ID:59EyTAKk
墨攻、実写映画になるんだってね。
語り手の事情は結構ワロタ
「泣き虫弱虫諸葛孔明」買おうと思って本屋いったけど
うっかり隣りにあった宮城谷昌光の「三国志」を買っちゃいました。
>9
ぐぐってみたらソレっぽいこと書いてあったページ一つだけ見付けたけど
漫画版の方がモト?
漫画版も悪くはなかったけど、やっぱり酒見小説のが好きなんで少しフクザツだ…
13 :
:04/12/10 02:27:41 ID:1fncvGDf
_, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆))Д´)
>>11
14 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/12 15:53:14 ID:nD+FQwQq
面白いと思うし、自分もファンだけど、ファンの間では過大評価されすぎな
気もする。
『泣き虫弱虫諸葛孔明』が?
それとも酒見作品全般のこと?
16 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/13 18:50:57 ID:zDM0MC3+
せめて専業作家になれるくらいは売れてほしいのだが。
「泣き虫弱虫諸葛孔明」買おうと思って本屋いったけど
うっかり隣りにあった宮城谷昌光の「介子推」を買っちゃいました。
18 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/13 20:59:36 ID:QGnr7wN4
買えよ孔明。
メイヨメイヨーが没有没有のことなら、単純に売ってなかったんじゃない。
俺ァ、後宮小説にのけぞって、一生日本ファンタジーノベル大賞
(と酒見賢一)についていく事に決めたんだよなあ。
ただ微妙に扱いが悪い。
入手できない作品もあるし、新潮もやる気ないんだよな。
23 :
イラストに騙された名無しさん:04/12/14 17:17:32 ID:3Xe9k3wL
微妙どころじゃないと思う
まあ、この賞新潮社の企画じゃないからねえ。
でも、あれだけの受賞者を輩出してるんだから積極的に
プロデュースしてやれよとは思う。特に佐藤亜紀の扱いは酷かった。
その後、佐藤亜紀がファンタジー界にものろいの言葉を吐いていたのは悲しかったなあ。
ファンタジーノベル大賞がこれだけのクオリティとバラエティを
保ってるのは、各回の審査員の見識もあるけど、第1回の受賞作が
「後宮小説」であったことが大きいと思う。
「泣き虫生意気石川啄木」を思い出したついでに読んでみようかな。
井上ひさしか
佐藤亜紀はこの前久々に新作書いてたけど
やっぱり勢い落ちてるな
後宮小説ってやっぱり時代を先取りしてたと思う。
セーラームーンとか90年代美少女アニメのキャラって全部ここから出てる。
29 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/24 17:34:55 ID:khQPtY5n
すごく遅いんでしょうけど、語り手の事情の著者文庫版あとがきが一番面白いです。あんま経験無いので。
こんなスレあったのか。
語り手は相当の萌えキャラだと思うんだが、どうか。
図書館で借りてきた「語り手の事情」面白かった
文庫買っちゃおう
『陋巷に在り』を越える孔子と弟子達を扱った小説は
あと20年くらいは出ないだろうと思うのは俺だけですか?
正直続きが読みたいんだが。
『陋巷』なぁ。文庫最終巻のあとがきで
書きたかった所より遙か以前の段階で終わってると知ってびっくりした。
中国の王朝で素乾を真面目に探していました。
>>32 孔子ものだったら短編だが
中島敦の「弟子」もなかなか面白かった
36 :
32:05/03/14 02:31:03 ID:uQ1PvY4E
「弟子」は結構好きだよ。
井上靖の『孔子』は駄目だったけど。
因みに諸星大二郎は『無面目』が出色だと。
あんまカンケーないけど。
金やんの孔子を読んだけれど、少正卯って民明書房なんじゃ…
38 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/22(金) 11:37:40 ID:DgSr+fr9
半年かけてやっと陋巷を読了した。
九泉の場面はダレるが、そこを乗り越えたら俄然面白くなって、あとは一気。
今読んでます。
地図がついているのはいいけど、作中の地名がほとんど載っていないので役に立たない。
あと、一度フリガナ振ってある字に、2度とフリガナつかないのでちょっと読みにくいよ。
面白いからいいけど。
40 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/27(火) 23:52:00 ID:UwS1F+ad
>>あと、一度フリガナ振ってある字に、2度とフリガナつかない
それは普通じゃないか?
和紙の知らんうちに、ラノベ板に酒見賢一のスレが立っておるじゃないか!!!
>>40 中華系はそれだと読みにくくない?
俺、人物の名前、前向きに忘れる方だし。
43 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/29(木) 18:54:19 ID:CY0s5msV
でも、中華系っつってもこの作品の場合(ってゆーか三国志物はたいてい)読みの
音は日本語の音読みじゃね? あまり不自由は感じないけどな。
作品によっては中国語音のルビが振ってあるのもあるけど(たとえば亮という
漢字にリアンとか)、そういうのはちょっと困るかもな。
常用以外の漢字も多いからなあ、酒見は。
あと、下げようね。
>孔子もの
『陋巷に在り』と、あとは『孔子暗黒伝』ですね
このスレなかなか盛り上がらんな・・・
47 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/07(月) 21:44:01 ID:lYlGu9Gn
それじゃ
復刊ドットコムで「D'arc ジャンヌ・ダルク伝」が
とうとう100票超えたけど出るかな?
読んだことないから見てみたいんだが
探して買ったが残念ながらアレな出来ですた
小説で出してください
つか、そろそろピュタゴラスの旅みたいなのをまた読みたい
ジャンヌ・ダルク伝の漫画、アレな出来なの?
うーん悩むなぁ…ってまだ復刊するかどうかもわからんのだけど
そんなにアレだったかなー
まぁ例のごとく
”古代に生きる異能技術者集団のハナシ”
ではあったけどね。
ここは酒見が好きな香具師が集まっている語り場なのかな?
小説すばるに連載していたという
「マンガたたき台」をどこかで出版して欲しい。打ち切りだから無理?
おまえなら、電撃文庫で伝説つくれるぞケンイチw
いのぢ絵で、後宮小説みたいなのやってくれ。
いいかげん、文学界とかやめて売れるとこいうこうぜ。
なーに、編集が文句つけるなら逃げりゃいいんだw
一般書籍やSF板のが本拠っぽい
新潮の編集者は中国物しか理解できないから中国物が多いんだとか聞いた……
他のジャンルのも読みたいよ
SFと三戦かな>本拠っぽい
>>53 むしろ後宮そのもので
萌えイラストくっつけてどこぞのライトノベル系レーベルから発売すれば
人気爆発間違い無しw
確かにこの板よりは読者が多そうだ。>SF、三戦
三国志・戦国板
60 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/28(水) 21:17:14 ID:J8wxyyAl
>54
一般書籍板のスレってどれ?
62 :
イラストに騙された名無しさん:2006/01/11(水) 12:22:45 ID:cTpI2d8+
>>16 酒見賢一は専業作家じゃないの?
本業は何やってんの?
専業じゃなかったのか!
話変わるけど、「項羽と劉邦」読んでたら、何か「後宮小説」を連想してしまった・・・。
この二冊って関係ないのかな?
三戦の落ちた
ではこっちを死守だ。
直木賞取るまで死守だ。
いや。
ピューリッツァー賞、あるいはヒューゴー/ネビュラ賞だ。
酒見賢一なら取れる。
>>63 今の職場にはいつころ就職したのだろう?
大学卒業後、一時家業の職人仕事を継いだんだよね。
それでファンタジー大賞受けて作家デビューしたのだけれど、当時
既に就職していたとか?
70 :
63:2006/02/08(水) 20:21:05 ID:S1XObMtn
>>69 流石にそこまでは分からないんですが、
受賞時には就職してたんじゃないか、と思ってます。
実家の職人仕事、というのもいまの仕事と関係がありそうな気がしますし。
しかし、専業作家になるのは難しいようですね。
嘗ては「新潮文庫に三冊入れば一生食える」と言われてたらしいですが、
いまは新潮文庫の年間売り上げが2000万部に乗らないらしいですよ。
陋巷に在りがあんだけ出てるんだから、食っていくくらいなら出来そうだけどな。
「社内的には売り上げを考えていい加減切りたかった。
が、面白すぎて切れなかった」
というようなことを『文学賞メッタ斬り』で大森望が言ってました。
あと、家族のこともあるし、収入が不安定なのはきついんじゃないですかね。
陋巷すら売れないのか
難しいのう
陋巷の知名度の無さは問題だ。
いっそのこと新潮から版権を引き揚げて、
電撃で萌える表紙をつけて再刊すればいい。
『後宮小説』はそれをやれば売れるはず。
で、陋巷はNHK大河で映像化すべし。
ただし、放映期間は約3年くらいかかる。
今日から陋巷読み始めた
孔明は今年中に出ますか
雑誌見るの我慢してるのよ。
孔明は、
本屋で、我慢できずに雑誌を手にとって、
↓
ちょっと読んで思わず吹き出してしまい、
↓
きょろきょろと周囲を気にして、
↓
何事もなかったように雑誌を棚にもどす。
という一連の動作を隔月でやっております。
たしか何かの文庫の後書きでカミングアウトしてたような気がするんだが、
DOS時代からの気合の入ったエロゲーマーらしいので
ラノベ方面の水が合わないということは無いと思うんだが。
マジで来てくれんかのう。
懐マン板の墨攻スレも落ちちゃったね
>>79 「聖母の部隊」だな。思いっきりYU-NOオモスレーって後書きで書いてたのは。
ピュタゴラスとか語り手みたいなメタの方向はあまり好きじゃないんだが、
この人の冒険活劇はホント面白いからなぁ。ラノベではっちゃけて欲しい。
最近の小説家の中で最強の筆力なんじゃないかな。
特に子容がらみの戦闘(エロ含む)シーン。
罪のない尼丘の村人を惨殺していくシーンが全然下品にならないのが神。
そういや、ラノベじゃツンデレがはやってるみたいだけど
「聖母の部隊」のなかのハルマゲドン・サマーで、先取りしてるな。
さすがだぜ、酒見さんw
最近古本屋で陋巷発見。
試しに2冊買ったら気に入ったんでアマゾンで続刊頼んだけど
3巻が初版で驚いた…。面白いのに。
陋巷はカバーの絵、ない方が手に取りやすいんじゃないかと思った。
作家さんは好きでも嫌いでもないけど安っぽく見えて一瞬引いたから。
漫画の文庫にも見えたし。
元は単行本だからそんなに嘆くな。
ひさびさに「後宮小説」読み返した。
やっぱ面白いなぁー。
87 :
86:2006/05/23(火) 02:50:19 ID:oHZgTrEJ
今「聖母の部隊」を読み終えた。
はぁ………
とりあえず、「聖母の部隊」の後に「追跡した猫と家族の写真」があってよかった。
タイトル順に読んでよかった。
じゃなきゃ苦し過ぎる。
酒見さんてホント凄い…
88 :
イラストに騙された名無しさん:2006/06/18(日) 00:47:42 ID:/n4Y/wzm
「後宮小説」はみな読むべき。
電撃あたりで出し直せば売れるんじゃね?もしかしたら続編てことも‥
ラノベ版に酒見スレが…。
後宮小説しか持ってなかったけど、他のも読んでみるわ。
酒見の不幸は世のオタが未だに「後宮小説」を引きずっていることだな。当の本人はすでに遥か前へ
進んでいるというのに、読者側が停滞しきっている。読書人を自認するなら「陋巷に在り」くらいは
読まなきゃいけないよな。
墨攻の方がでかいかもだ
漫画しか読んでなくて漫画の終わり方で酒見をダメだと思ってる奴も相当数いる
陋巷は最初鳴り物入りで始まったが…
個人的にはピュタゴラスの旅みたいなのをまた書いてほしい
墨攻の漫画、脚色も含めて4巻まで面白かったのにな
後宮しか読んでいない人と酒見話をしたら全く噛み合なかったw
陋巷はすでにライトノベルというよりヘヴィノベルだしな。
読んでないのは論外だが、
語り手や陋巷がまさしく後宮の延長線上にあることが理解できない奴とも話が噛み合わないだろうな。
陋巷は面白かったけど、
語り手はついてけなかったなぁ。
後宮小説しか読んでない人が来ましたよ…
しかし思い返せば、小学生のときにTVで偶然、『雲のように風のように』を観たのが最初の出会いだった…
後宮小説を手に取ったのは高校生のとき。
このスレに来ていい人ではないと思った。
>>98 いいんじゃないの?
これからいろいろ発掘していけばいいし。
趣味にあわなければそれはそれでいいし。
おれもそうだけど、ほとんどの人は後宮小説からだと思う。
語り手の事情だったかな、あとがきで「世界は彼女と彼、二人だけのためにある」と書かれていたのは。
セカイ系という言葉が現れる前からそれを為していたとは。陋巷もそうだとすれば、壮大なセカイ系だな。
この人のを読んだのは後宮小説と陋巷と墨攻くらいだけど、
平井和正の影響を受けてるっての、なんだかわかる気がした。
ただの憶測だが、この人70年代SF作家の対純文コンプレックスまで
引き継いじゃってるんじゃないかと余計な心配。
全盛期の平井も難しい漢字使ってたけど今見るとSFというよりラノベだったし、
こっちでやったほうがしっくり来るような気はする。
一応のとこ中国文学の系譜としては正統なんじゃないかな、愛大卒だし。
ただ諸葛孔明でもはや、あやよさんならぬ「はっちゃけ賢一さん」状態なので
コンプレックスなどぶっ飛ばしてるんじゃないかな。
「諸葛孔明」読んだけど、マッドアナウンサー全開でどうしようかと思った。
しかし「童貞」はインパクトあったなあ。買わなかったのがもったいない。
「陋巷に在り」の文庫になる前のを全部持ってるけど、後書きがないから、
文庫版もそろえておくべきかなあ。
>>101 陋巷の続編をラノベでやって欲しいとは思うね。史実を取り入れながらも顔淵を殺さず
西方探訪させるとか。古代ローマ真っ盛りの頃なのかな?
酒見なら新しいタイプのラノベを書いてくれそうだ。
「童貞」ってラノベっぽくね?
難しい漢字をあえてカナにしてる分だけファンタジー度が高い。
ごめんなさいウソつきました。
陋巷はツンデレか、祝融とか子蓉が相手なので命がけだけど。
何でもかんでもツンデレ言うな。
俺は語り手一番好きだなあ。
素晴らしいラブストーリーだ。
どうも印象が池上永一とかぶる。同じ賞でどっちもオタクくさいからか。
113 :
イラストに騙された名無しさん:2006/12/27(水) 00:19:58 ID:rJcnBz5Z
つまんねぇ小説だった
諸葛孔明を使ったエロゲみたいな
それは残念だ
| \ / |
| \r rイ |
「 ̄ , ィ´ ̄`7ハ^X^ヽ  ̄`7
」 ,// //i::l::ノノl l:、 /
/ L_//, イ/::l:|::|:|::|ノノ::|:Vコ
/|:.|.:|::|`ト、,|:|::|.|::|_;:イl::lヽ ヽ
|.:!::|::|::!:0′.:.:::::.: 0′ | \
.:.:.::::| .:.:::::::::::.:.:. l:.:. ヽ
_.:.:.::::::::l /ヽ /::::.:.:. /
二三三ヽ ⌒ / ==ニイ
``>.::::フ^rrー - 、 _, -─-、ニ二<
l::/ |:にニニ >>ェ<ニ二::| `ヽ
〈 `ー一'77^トト ー一' /
> / // l:| i i 〉
雛苺は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のツンデレを除かなければならぬと決意した。
雛苺には政治がわからぬ。雛苺は、純朴なドールである。うにゅーを食べ、絵を描いて暮して来た。
けれども性悪に対しては、人一倍に敏感であった。
メロスなんだけどやけに陋巷っぽいなと思った
116 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/03(土) 10:33:14 ID:WhX7g7Sn
原作じゃないのはわかるんだが映画の「墨攻」が楽しみだ。
映画版「墨攻」のノベライズを見かけたときはわかってはいるが腑に落ちなかった
119 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/12(月) 15:06:22 ID:iSPiZd/o
墨攻
すれ汚し失礼
後宮小説読みました結構楽しめました。
121 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/16(金) 02:36:11 ID:TfQH6zUn
世間には歴史小説家として知られてるのかもな。
でも本質的にはやっぱSFの人だと思う。
SF板は立て直さないでここにいつくかい?
ところで今月泣き虫弱虫の二巻が出ます
125 :
名無しさん@公民館でLR変更検討中:2007/02/18(日) 03:31:37 ID:u2/OqGko
なぜか今週のコミックバンチで後宮小説の広告が???
今さら陋巷読み始めたぜ。タノシーけど密度濃いいから長期戦になりそうだな。
泣き虫弱虫諸葛孔明が何処へ行っても売って無いので、もう文庫化を待ちますよ。
とか思ってる内に次がでるんですか。微妙ですな、この気持ち・・・
アマゾンでもビーケーワンでも買えるけど
知ってますけどネットで買うのはあれなんで・・・申し訳ない。
書店で注文すれば
いくら遅いといっても3巻出る前には着くだろ
孔明2巻買ったどーーーーーーーー
電車の中で読んでたらあやうく(笑いすぎで)危ない人になるところだった
昨日「風林火山」観たんだけど、篭城中の勘助が甕を土中に埋めて穴攻を
探り当てて逆襲する場面で「墨攻」を思い出したよ。読み返して見たけど
明瞭簡潔な文体にして、ツボを外さないストーリーテリングは秀逸だね。
孔明みたいなノリも好きだけど、もっと短編も書いて欲しいです。
第弐部、まだ途中だけど面白すぎる。
それにしても この酒見賢一 ノリノリである
ハルマゲドンサマーはやっぱり平井和正なのか?
時事ネタというか既に風化しているようなネタがちりばめられているが面白い
136 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/01(日) 00:57:08 ID:F/RO8qQu
アゲ
137 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/06(金) 00:42:58 ID:DRUfn894
ほ
この人、いい作家が売れるとは限らないという典型だな
いつの間に板移転したんだろ?かちゅは板移転でログ消えるから不便だ(´・ω・`)
友達に貸してやろうと思って、「面白いし、最高でも20時間くらいで読めるよ」
って勧めたんだが読んでもらえなかった('A`)
三国志好きには是非読んでもらいたいんだけどねぇ。
同年代だと流石にこんな分厚さの本は読む気にならないのか。
それとも笑い所が分からんのだろうか…
酒見小説は好みの分かれる仕様だから、当然なんだろうけどなww
二巻はともかく一巻は90年代後半に程々のオタライフを送った人間なら
笑えるネタが多いとオモタ。
平成生まれにはきついかな?
お友達には「三国志の実像を真摯に考察して書いた本だよ」と言ってお勧めしなされ。
確かに「三国志(という虚構)の実像を真摯に考察して(それを徹底的に茶化して)書いた本」ではあるな
保守
保守。
ついでに。
先日聖母の部隊初めて読んだ。
本文も良かったけど、何より後書きに吹いた。
145 :
イラストに騙された名無しさん:2007/07/17(火) 07:53:53 ID:68TWbhrc
とりあえず、赤壁の戦いをどう描写するか、それが楽しみだ。
ねんがんの第弐部をてにいれたぞ!
まだぐんしーの所までしか読んでないけど、なんか気のせいか第一部の時より
投げやりな雰囲気の文章が増えてるような気がする
それがいいんだか悪いんだかはわからんけど、とりあえず第一部に続き読んでて楽しいw
「語り手の事情」を書いて父親に怒られたっていうのは本当ですか。
本当。
今手元にないからわからんが確か文庫のあとがきに書いてあるよ
>>148 「語り手の事情」の文庫でよいのね?ありがとう、買ってくるよ。
「語り手の事情」はかなり素晴らしいラブストーリー
あげま〜す
新刊「中国雑話中国的思想」買ったよん
近所では文春新書のそれだけが売り切れだったギギギ。
取り寄せを頼んだが、まーしばらくお預けだなあ。
站椿功かあ、健康のためにやってみるか。
最近エッセイに近いものばっか書いてるなあ
157 :
イラストに騙された名無しさん:2007/11/12(月) 22:02:24 ID:BSk3z3zW
>>155 最初は誰かに教えてもらわないとあんまり効果ないよ。
独学でやっても半端な足腰鍛錬と深呼吸くらいの効果。
別冊文藝春秋読んだ。
一目ぼれならぬ一目殺意に笑った。
159 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/12(土) 14:57:59 ID:7t1PAR77
しかし文庫になかなかならないね。
孔明の第一部読了、面白かったわ。
第弐部を今日アマゾンに注文した。