原作者へのイヤガラセのために映画を作るくらいだからな
新聞の映画評によると後半は愛する女の為に走り回るという
( ゚д゚)ポカーンな展開らしいな。
TVでこれの紹介する時にコメンテーターが「雑誌でやってる時から面白いと思っていたんですよ。作者の〜」って
名前の部分が妙に聞き取りずらかったのはそういう理由だったんですね^^
それはそうとして二月下旬がタノシミです
映画の封切りなのに、ここ静かだね。
まあ原作からは大分離れた映画化だからしかたないか。
スジがどうこうというより、『原作・酒見賢一』がPRされてないからじゃないか。
940 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/04(日) 14:53:44
三戦板に孔明スレ立ったね
>>936 日経の夕刊だな。
城の攻防シーンに迫力あり。非攻兼愛で時代に逆行する墨者の生き様という主題も魅力的。
と思っていたら物語は次第に純愛調へ。
終盤、愛する女性の救出に城内を血眼で駆け回る主人公に、おいおいと言いたくなった。
★★
★は5つで満点。
★1つはほとんどない(半年に1,2回程度)ので★2つはかなり最低に近い点。
不思議発見を少し期待しながら見たけど、(根本の原作者への)インタヴューはなかった・・・
ないと思ってたけどね・・・
>>943 まあそれはしょうがないよ
映画のほうもかるく触れる程度だったし
しかし劣化が激しいなw
ある墨者を主人公とした人間風刺劇
→漫画化とか映画とタイアップした“再”小説化とか紆余曲折
→リカクがイケメンでアクションたっぷりで湿っぽい恋愛ありな大活劇w
>>944 革離だった il||li _| ̄|○ il||li
946 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/04(日) 23:03:34
このスレも盛り上がってきました
泣き虫以外で仕事してるのか?
墨攻文庫版再販してくれよ
頼むでほんましっかし
普通に売ってるぞ
映画化でちゃんと酒見さんにお金入ってるのかな?
他人事ながら心配になる。
映画板のスレみてきたけど見に行くか迷うなあ
安っぽいヒューマニズムとか安っぽい色恋話とか
酒見賢一の世界観にはあり得ないものだから厳しそうだ
>>947 一応、密林では新刊で買えるようだが?
セウンYとJbookはダメっぽいね。
映画見た
あんな役立たず革離じゃねえ、墨者でもねえorz
おすぎが、おすぎに『墨攻』を誉められてしまったっ〜〜!!
おすぎの誉める映画とはとことん相性が悪いんだよな、オレ。
というわけで、自分的には駄作確定w
周囲の人がヒューマニズムとかヒロイズムとか感情たっぷりにやってる中で独り
革離の非人間的な戦争職人っぷりが際立つと言う話ではないのか…
おすぎの映画紹介、自分も見ました。
「漫画の原作者」についても一瞬言及していたけれど、
サカイさんて言ってた。
失礼にもほどがある。
>>954 革離がヒューマニズムとかヒロイズムとか感情たっぷり
>>955 あぁ、やっぱ聞き間違いじゃないんだ。皿洗いしながらだったので「?!」と思ってた。
おすぎは、確かに部分的に誉めてはいたけど原作が何かとかをよく
把握してない点から、興味は低いんじゃないかな?
あと「前半は」と強調していたので、後半の恋愛やオチはいまいちだったんだなーと
推測される。
今見て来ますた。
エンドロールに「酒見賢一」って出たのだけで満足。
映画化されただけで満足
>>958>>959 映画板の酒見厨の暴れっぷりを見るに、
金輪際、酒見を原作どころか原案にも使おうとする
製作スタジオは出てこないだろうな・・・
なんせ、映画を見に行って「楽しかった〜」とか喜んでる奴に
延々と粘着して、「糞だろ」とかいちゃもんつけて閉口させているからな…
これでは、酒見を起用するメリットがあるどころか、マイナスしかない
ま、酒見は終わったな
原作既読で、映画は原案ということで別モノとして
見に行った俺でさえ、「酒見」に対しての嫌悪感の方が上回ってしまった
奴らは何とかした方がいい
まさに十字軍の横行さながら、行き過ぎた狂信者の図
ふぅ、どうやら映画板の狂信者連中もようやく
俺の説く真理に照らされ、己の罪業を深く恥じたものと思われるな
奴らのやってることは、例えば、下水に巣食うドブネズミが
マンホールから溢れ出ては、街中を徘徊し、悪臭を放つに等しい
この映画を作るために、
何百人という人間が何十年も汗をかいて働き、
何千億という金が宣伝、製作にかけられ、ようやく完成した
それを、「原案」という字も読めない畜生類が、
大挙して押し寄せてはその全てをブチ壊したあげく、
乞食豚の作品の宣伝に利用する
陰湿極まりないと、気づけよ己でな
映画は映画、小説は小説、漫画は漫画だ
全てに表現があり、全ての表現は異なる
そして、時代というものがあり、映画はエンターテインメントの最たる存在だ
お前たちのような、ネズミの目では、生きている価値もあるまい
自分の醜さを知り、このスレから消えろ
あるいは、酒見自身がお前らを殺しにくるだろうよ
誰より、怒り狂っているのは酒見自身だ
56 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:2007/02/11(日) 22:09:52 ID:KjGWunEJ
>>49 原作小説が良すぎるからな。この改悪ぶりでは原作ファンが怒って叩くのは
仕方がない。
原作との違いを無視して単体でみても
>>53氏のいうようにとてもほめられた
ものではないとも思うが。
墨家を題材にした攻城戦。というアイデアだけが実はこの映画の魅力の
すべてだったりする。
そしてそれはすべて原案の酒見氏の手柄。
74 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:2007/02/11(日) 23:19:22 ID:KjGWunEJ
アホすぎて相手してないだけなのに短時間で勝利宣言するとは
まるで朝鮮人だな。
やっぱこの映画にでてる俳優の狂儲がこのバカの正体なのかね。
それとも配給会社の社員か。
なんにせよシナリオのだめさや映画としてのできの悪さが叩かれている
のに映画と小説の表現の違いを言い出すあたり頭が悪すぎてなんとも。
案の定、ID:KjGWunEJ みたいな
真性のキチガイ国粋主義者が粘着してたんだな
ふぅ、わかりやすい図で逆に吹いたわ
ま、酒見の小説自体に、読者をこういう阿呆にしてしまう
素地があるってのも最大の問題だろうがな
なんでSF板はいまだにIDないの?
966 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/11(日) 23:28:58
でも、映画化のおかげで週刊新潮に後宮小説の広告が出てたのでよしとするか、
読者層を考えて(?)「腹上死であった」ってさわりが紹介されてて笑ったけどw
あの広告じゃ売れねーぞ>>新潮社
「愛の流刑地」の文脈で売りたいんだろうか?
ま、最大の悲劇は酒見自身だろうな
映画板の発酵キチガイ共が、延々と粘着してるからな
あの種の阿呆共は、自分では「良いこと」をしている気だから難だ
おまけに、蓋を開ければただの嫌韓厨がまぎれている始末
酒見も、漫画の印税をかすめとったり、映画の印税をかすめとるだけで
満足しているだろう、ギャアギャア喚きたててやるなよ豚が
なにこれ。映画板は行かないから知らないけど、あっちでやれよ。
このスレが一日でこんなに伸びるなんてw
聖母戦争、文庫で出せよ、ハヤカワ
ウダウダとウザイい。
>>967>>961 毒々しい言葉を撒き散らすなよ。品性を疑うよ。他人をどうこう言う前に、自分のレスをなんとかせいよ。
きみの毒々しいレスは酒見読者のせいではなく、きみ自身の品性の問題だよ。
「自分の醜さを知り」だって? 笑わせるなよ。
オマエモナー
>>970 聖母の部隊?ハルキ文庫で出てる(た?)けど…早川じゃないとだめなの?
毒々しいレスを読んだあとに映画を見に行った971だが。
そんなに悪い出来ではなかったな。
原作ファンの気持ちもわかるが、酒見氏の作品が紆余曲折を経て、外国人が惚れて映画化したってことが、
もうおれにとっては嬉しいことだね。
あまりスポットを受けていなかった小説だって、以前よりは注目されるしね。
これでファンが増えればね・・・
増えればいいなあ・・・
まあ、どうしたって映画は小説と同じになれないからね。
中国古代の攻城戦を実写でやってくれたのが面白かったね。
くたびれ果ててへたり込んでいる、一般兵士に扮した多分エキストラ達の顔が、
まんま兵馬俑の人物で、笑った。劉徳華も王志文も、年取ったな。
外国人が惚れたのは漫画の方かと思った…
漫画(・∀・)イイ!と思って製作始めて、漫画に更に原作あると知ったのが遅かったから
あんなに酒見の扱いが小さいのかと。
初期の公式サイトは漫画作者が原作者のように語っていたし。
(その頃酒見のサの字も無かった記憶)
ところで漫画未読、映画はこれから見に行くんだけど映画ストーリーは
漫画準拠なの?それとも設定だけ借りたオリジナル?
映画墨攻の記事に原作:酒見賢一と書いてあると、妙に嬉しくなる。
>>976 各種映画解説や新聞広告からすると、漫画準拠のように思われ。
(漫画未読&映画未見の推測だけど)
まぁ酒見の大ファンで、漫画版「墨攻」が糞だと思う人々は
漫画板やら映画板の「墨攻」スレに感想やら批判をレスするのは
止めた方がいいだろう。住み分け感覚が出来てない一部が
特攻したんだろうけどね。
パンフ買ったよ。森氏の寄稿文があった。酒見氏のは無かった。
そんで当時の漫画担当編集者の寄稿文があった。
あんま、良い気はしないね。
しかし、ここまで酒見氏がクローズアップされてないところを見ると、
ご本人の意思が働いているような気がしてないないのだが。
>>976 いや、外国人が惚れたのは漫画の方だろうね。直接目にしたのは漫画だけだろうから。
監督さんは「強烈な視覚的インパクトがあった」と発言していることから、
漫画の絵に気持ちの比重があるんじゃないかな。
しかし、その漫画が原作付きだということも知っているはず。
おれは小説読んで、→漫画読んで、→映画観て、どれも好きになったよ。
これで外国人が酒見作品に注目してくれると嬉しいんだけどね。
後宮小説やロコウニアリなんかに、興味を持ってくれると非常に有り難い。
個人的に、歴史映画の楽しみの一つはパンフに載る専門家の寄稿文なんだが
それはなかったのかな?
漫画家と担当編集者だけなら少なくともパンフは買わなくていいや。
ところで泣き虫弱虫諸葛孔明第二巻は24日発売ですよ。
こっちの方がはるかに楽しみではあるな。
孔明2巻はマジで楽しみだ。
新野退去のあたりからは連載で追っていたが、もう二度三度読み直しても、間違いなく大爆笑できる。
未読の部分、孔明が劉備軍団に馴染んでいく過程も楽しみで仕方ない。
関係ない話にとびますが、
初期の著者写真でナイーブそうな若々しさに惚れたのに、
今日ユリイカのインタビューと写真見て吹っとんだ。
ナニあのテンションとオヤジっぷりは(ごめん)・・・
以前出てた「中国ファンタジー」の号ですか