1 :
アッテンボロー :
04/10/14 19:05:05 ID:vmkiatgQ
2 :
アッテンボロー :04/10/14 19:05:50 ID:vmkiatgQ
3 :
アッテンボロー :04/10/14 19:06:13 ID:vmkiatgQ
予定されている展開 1 新スレ 2-5 解説 6-10 乙カレー祭り 11-879 ・禿 ・遅筆 ・銀英、創竜議論→鬱逝け ・新刊がでる?4月1日は未だ早い。 ・フォーク=朝鮮人?→ハン板に(・∀・)カエレ!! ・なっちゃん(;´Д`)ハァハァ ・ところで新刊は→お涼と中国物ならそのうち。アルスラーソ11巻?( ゚д゚)ハァ? ・そういえばタイタニアは→リディアタン(;´Д`)ハァハァ ・○○って処女?ロリマンセー!→エロパロ板逝け ・また話が無限ループしているとの嘆き ・80年代は良かった(懐古) 880- 新スレタイトル考案 950 引越し 新刊がでる場合。 ・予定は未定だろ。 ・出版日?守られたことないだろ ・延期?いつものことだな・・・(涙 ・でた!!!!!! ・祭り、内容トークにキャラ萌え ・遅筆の怒りを思い出して逆祭り ・なんで他人に書かせる ・次は3年後か・・・生きているかな。漏れも作者も・・・
笑えないスレタイgj で5ゲト
>>1 さん乙
スレタイ採用されるのこれで三回目っヽ(´ー`)ノ
>>4 正直スマンカッタ
>>1 お疲れさま
???「まだ小説を書きたりない?」
田中芳樹「……いえ、もう十分に書きました。
誰も書いたことのない小説を十分すぎるほど」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
゚
ヽ从/ 。
gabat! ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;):. _ < 夢だよな。
r'⌒と、j ミ ヽ \________
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
>>1 乙です。
まさに宇宙最強の決め台詞ですな。ビバ!現実逃避!
>>1 さん
乙鰈。ナイスなスレタイgj。といっている自分が悲しい・・・orz
10 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/16 12:29:54 ID:eZT5zLlP
あげ
アルスラーン待ちしとります。 待つことには慣れている・・・・
スレが死ぬ前にかきこ
即死回避sage
l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l | | u | | | ヽ / | 田中芳樹の作品はいいなー | :J | ● ヽ----/ ● | ... | | ヽ / | . | | ヽ/ | . | | J | .. | | |
即死? それがどうした!……_| ̄|●
未完? それがどうした! 遅筆? それがどうした! デムパ? それがどうした! 禿? それがどうした! それでもアルスラーンを待ってる自分。(タイタニアはほぼ諦めたが) そうとも、俺は馬鹿だよ。 それがどうした!orz
アルスラーンって予定では完結まであと6巻くらいあったよね?
保守
14巻予定。 第一部7巻、第二部7巻。 ……第一部で終えておけばry
超自然的な要素が入ると薄っぺらく感じてしまうなあ。 アルスラーンとヒルメスの戦いもルクナバートが激強くてこれなら 戦争の時もアルスラーンが先頭で戦えばマヴァールのドラゴシュみたいな感じで 只でさえ強いパルス軍が無敵になってしまうような気がした。
>>11 しかし好きで慣れてしまったわけではない(作者違)
アルスラーン、第一部と第二部の間を3年ほど空けて出す予定だったが、 当時人気絶頂(映画化もこの時)だったから、許されなかった、ということだが、 思うんやけど、その時、本編ではなく、ダリューン外伝とかナルサス外伝とかにしとけば 良かったんじゃなかろうか? 無理に本編を進ませたから、気分が乗らなくなってしまった、なんてことはないかな?
でもアルスラーンは完結させると思うけど。 題名もすでに出てるし。
>24 題名って、「魔軍襲来」と「蛇王再臨」の他にも出てるの?
待つのはもう飽きた。 まる投げ作品すら予定より遅れていたり出版されなかったり ライトスタッフも新人作家もガイエに汚染されているな。
宇宙最強の台詞ですか
ガイエの考える魔軍ってショボそうだな。
手始めに近くの村で大虐殺だろうな 妊婦の腹を裂かれて(ry というのはお約束
>>29 今のガイエだとそこから南京大虐殺がどうしたこうしたと関係無い旧日本軍の悪口(批判ですらない)でページ数を費やし、
肝心要のストーリーの方がちっとも進まなかった(創竜伝の13巻みたいに)なんてなりかねない。
……そうでなくてもたいして話すすまないか orz
どんなバケモンが復活しようがどうせ将軍級の連中には十把一絡げでなぎ払われるんだろうな
ダリューンは戦った。そして勝った。
2004年刊行予定の魔軍襲来はマダですか?
予定は未定です。 それが通用するのは、恐らく作家だけでしょうがw
つか年内に出ないということは年明けに発表済みだったりする罠
「刊行未定」
「完結予定」
20040年刊行四艇です
お涼に凶悪化するチョンや中国人犯罪に立ち向かってほしい。
>>40 仮屋哲と同じで、なぜか日本人に責任の所在が回ってきます。
「年内執筆予定」
>>42 「執筆」って時点でずるいよね。
要するに「年内には書き上げますよ」じゃなくて「年内には筆を執りますよ」って事だし。
年内…2004年12月31日23時59分59秒
変更になってもかまわんのだが、
最新の予定ってどっかにまとめて載ってないの?
>>2 に載ってるのは古い情報みたいだし
>45 個人サイトだと 「idrisのhomepage」ってとこは過去に遡って情報をまとめてある。 「homepage」をひらがなに直してぐぐると出てくる。 あと、らいとすたっふの公式サイトと、 らとすたっふ社長のブログを合わて読んだら最新の動きを把握できる。 こっちは「とある作/家/秘/書の日常」を、 スラッシュは抜いたキーワードでぐぐったらトップに出る。 ちなみにガイエは先週の金曜に軽井沢から東京に戻ってきたとか。
ホス
では・・・ 革新
上にならって…新作出るまで革新
正直アルスラーンはつまらなかった。 薄っぺらいキャラ小説という言葉がそのまま当てはまる感じ。 だが田中芳樹は銀河英雄伝説が一番よいと聞いたので今度はそっちを読んでみる。
53 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/20 01:40:24 ID:U9FjgI6e
やめとけ お前は物事の悪い面が先に目に入るタイプだ 何を読んでも文句が先に出るのは目に見えてる 無理して読む必要はない
いや、身近にはまってる人が多いからどこか面白いはずだとは思うんだが。 ファンタジーは好きで色々読んでるから注文が多いのかもしれない。 ムアコックやトールキン、ダンセイニに比べるとどうしてもな・・・。 銀河英雄伝説は面白いんだろ?そうだといってくれ。
ツマンナイヨ、君の時間を無駄にするのは忍びないので白状するけど
むあこっく、だのだんせいに、だのが好きなら、それこそ原書でも読んでいればいいじゃん。 ファンタジーではなくてファンタジー風ライトノベルに何を期待しているんだ? あとあれだ。別に外国作家がすばらしくて日本の作家はだめだ、というわけじゃないよ。 もまいさんがそれこそ英語で読んでいるなら別だが。
秋風が吹くころの新作ってのは 中国物のことだったのか。 …頼むからアルスラーンの続きを書いてくれorz
別に日本の作家はダメなんて思っとらんよ。 上橋菜穂子あたりは好きだし萩尾望都の「ポーの一族」も媒体は違うが、 好き。 ラノベは昔、ロードス島とか好きだったからいけるんじゃないかと思った。 原書で読めばいいじゃんと言われても、英語は苦手なのでちと無理。 ラノベは門外漢で有名タイトルもほとんど読んでないから期待してたんだが、 ファンタジー風ライトノベルはファンタジーじゃないのか(;´Д`)?
世間一般に言われているファンタジーとはちょっと違うよな。 ヒロイックファンタジーというには、アルスラーンのキャラクターが薄いし。 主人公に感情移入しながら読むタイプの人だと、面白くないかも。 俺は、群像劇として読んでるんで、まだ大丈夫だけど。
アルスラーンのキャラは三国志の劉備とか漢の高祖劉邦とか、 そこらへんを想定してるのかと思った。 徳に優れて実務能力はあまりない主君を有能な家臣がサポートというあたり、 特にそういう感じを受けた。 ナルサスはいかにも孔明っぽいしなー。 それより受け付けなかったのがああいう封建時代にいきなり奴隷解放宣言をぶち上げて、 それでもって名君の証みたいにしているところ。 ああいう現代の価値観から見た正義を作品世界に何の気なしに当てはめちゃうのは、 反則技のような気がしてならん、リアリティーもなくなるし。 それにアルフリード(だったか)のキャラがよくわからん。 あれがいわゆる萌えキャラってやつなのか?
>>60 世間で言う「萌えキャラ」に該当するのは
アルフリードではなくエステルだと思う
>>60 どちらかといえばアルフリードは典型的な年下強気系押しかけ女房キャラだと思う。
>>61 時代は変わったのですよ、萌えキャラはエラムだと思われ。
…そうなのか、それでいいんですよね>時代
読み始めた頃はアルスラーン1巻と同じ年頃だったのに、 もうダリューンと…。 ラストまで決まっていると言ってたんだから早く出してくれよ。
65 :
冨樫 :04/10/20 10:06:19 ID:oIiY8vMa
オレはもう描きたくねぇんだYO!!!
>>23 ダリューン外伝あったじゃん。
第1章のみだけど。
…何故かチャンナンタスーフーという言葉だけ覚えてる。
つか、アルスラーンは若い読者(十代前半くらい)を対象に…という 要求が角川からあったらしい。それで三巻あたりまでは平仮名を多用したんだ そうだ。ガイエがインタビューかなんかでそう語ってた記憶がある。 薄っぺらいとかなんとか噛みつかれるのは、仕方ないと言えば仕方ないのかも。
だれかこの怠慢なハゲの根性を叩き直す編集はおらんのか。
いまの東京キティって二代目か?
その昔、誰かがこんなことを言っていた。 「物語を終わらせられない者に、 ストーリーテラーの資格は無い」 漫画と小説とジャンルを問わず、この台詞を言ってやりたいやつはいるな。
魔術とか妖術とか超自然現象が出るシーンになると途端にうさんくさくなる。 あれは書き方が下手くそなせいかな。
書き手にその方向への情熱がないからだと思われ。 >超自然現象、成熟した男女間の恋愛、過度の暴力描写etc 勿論 多すぎても困るが。
っていうか、ガイエは物を書くこと自体への情熱すら失ってると思う。 中国もの、篇訳ものすら書かないとは。
>超自然現象、成熟した男女間の恋愛、過度の暴力描写etc よしわかった 古橋秀之にゴーストライターを頼もうぜ
それよりも、軽妙な漫才を書いてもらえれば・・
古橋信者痛いよ……
天竺熱風録、買いました。 ちらっと読んだら、文体が岳飛伝や隋唐演義ライクで、翻訳ものなのかと思って 焦ったけど、ちゃんとオリジナルでした。 これからじっくり読みます。
天竺熱風録なんて買わずに電車男を買っちゃったよテヘ
>>72 銀英伝10巻後書きでガイエ本人が言っていたのにね_| ̄|○
82 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/22 00:05:14 ID:TRBKFreI
ラジオドラマで「窓辺には夜の歌」を久しぶりに聴いた。 亜弓はダークヒロインが売りなのに 「春の魔術」の段階になると完全に耕平側についてしまった。 もう少し”敵か味方か”といった感じでもよかったのに。 来夢と仲悪かったのじゃなかったのか? と読んでいる時にツッコミ入れかけたし。 余談だけど亜弓と来夢との共通点のいくつか。 ・母親の名前が共に”れいこ”(漢字は違うけど) ・父親の魔力による干渉を受けた ・そして母親の意志と共に打ち破っている 状況・背景とかは違うけど、要素的に似てる点が多い。
「春の魔術」読んだ時、亜弓を主人公にした新シリーズを書くつもりなのかな、と思ったけど、どうなんかな? 個人的には、あの世界設定の続きは是非書いて欲しいし、亜弓も合ってると思ったが。
亜弓を主人公にしたら お涼U世になるだけなような気も駿河
>84 鼻っ柱を決定的に折られた経験があるんじゃなかったか <亜弓 そうすりゃかなり違うキャラクタになりそ……いや、今のガイエだしな。あきらめよう。 てか続編なんて絶対に出ないんですよ! 夏は来ないッ!
それでも春になればガイエ作品は帰ってこない それでも春になればガイエ作品は帰ってこない
87 :
あ :04/10/22 11:51:39 ID:zS5tzuTX
アルスラーンもう出た?
でてないよ。 ガイエが今書いてるのは、多分お涼。
>>81 若気の至りでしたな
あれで物書きとして一人立ちできると考えていたのでしょう
その後コケまくるとは、本人もファンも、想像つかなくても仕方ない
>>89 物書きだろうがなんだろうが、自分の仕事を最後までやるのは当然でしょう。
打ち切りにされたら別ですが。
タイタニアは打ち切り?
なんだか、他人事ながら、田中芳樹にネトゲの件で話を聞いてみたい。
>>79 後書きはどうよ?
電波垂れ流しならば、ガス抜きになって次策のモチベーション下がりそうだけど。
>91
打ち切りじゃないよ。ただ続きが出ないだけ。
部屋の大掃除してたら、アカ日新聞読書欄の「ただいま執筆中」って コラムにガイエが出た時の記事切り抜き発掘。 「今書いてるのはタイタニアの4巻」とか言ってますた。 …もう10年近く昔の記事なんですが… 書きかけの原稿はどうなったんディスカorz
>93 79本人じゃないが、あとがきは結構普通だな。 俺は毒があるので、あとがきで、この文体でなければ書けなかったという御大の発言をみたとき、岳飛伝の翻訳の しすぎで頭が馬鹿になった?とか思った。
96 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/22 22:14:11 ID:76akZrIT
天竺もう出たの?
97 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/22 22:15:40 ID:2KsBahuV
>84 むしろお涼シリーズにゲストキャラとして登場しそうだけど。 でも、それだったら亜弓よりニーナの方がいいかな?
>>82 あのラジオドラマの出来は最悪だ。
改めて読み返してみると来夢と耕平シリーズってずいぶん低年齢向けの作品だったんだなあ・・・。
初めて読んだ時は中学生だったからそんなに気にならなかったけど
今読むと登場人物のセリフがいちいちバカっぽく書いてあって全然話に入り込めないw
>96 出た。 なんつーか、「ガイエ、今度は大唐風雲記をパクリやがりましたか」って 感じの文体だった。 とーせいたんに謝れ!
>99 そんなエサで(以下略 天竺買ってきたが、講談・講釈調かあ。どうも読み難いなこういうの。
101 :
トマト :04/10/23 00:22:55 ID:TFYkSk9i
ないよぉ〜〜 天竺・・・ 読みたいけど見つからない これだから地方は・・・
102 :
インゲン豆 :04/10/23 00:47:42 ID:TFYkSk9i
う〜〜ん 読みたい どんな感想あるかな
103 :
ホウレン草 :04/10/23 00:48:50 ID:TFYkSk9i
天竺熱風録 どんなんだろう・・・ バルト海の復讐は普通に見つかったのに 今回は・・・
104 :
胡瓜 :04/10/23 00:54:49 ID:TFYkSk9i
つまんないのかな 天竺読みたいんだけど 予約するべきだった・・・
105 :
茄子 :04/10/23 01:03:43 ID:TFYkSk9i
どんなだろう? どんな感想多いかな・・・ つまらんのかな(プ
106 :
セロリ :04/10/23 01:04:53 ID:TFYkSk9i
今度はなんだろう 新作は・・・・ まぁいつになるやら・・・
107 :
青梗菜 :04/10/23 01:14:20 ID:TFYkSk9i
いつになるんだろうなぁ^^ ふぅ 待つのもなれた(プ
108 :
男爵芋 :04/10/23 01:15:33 ID:TFYkSk9i
待っても待っても 次は出ない 丸投げしても それが遅くなるなんて・・・ なんだかなぁ〜〜。。。
109 :
レタス :04/10/23 01:16:04 ID:Z30dEDXa
お前いつまで続けるつもりだ?
110 :
かいわれ :04/10/23 01:20:55 ID:TFYkSk9i
どんなんだろう?
111 :
苺 :04/10/23 01:22:03 ID:TFYkSk9i
まぁ・・・ 怖いけど 読んでみよっと その前に見つけないといけないけどね 本を(プ
どんなリアクションをとっていいのか迷うな、こういうの。
天竺熱風録の後記より 「それにしても、書きはじめるにあたって、まず文体の選択でこけたのは、 はじめての選択だった。 最初はごく普通の文体で書きはじめたのだが、たちまち筆が停まってしまった。」 ウソもたいがいにしなさい、いつものことだろうが。
千六百円損した。
115 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/23 09:21:51 ID:H0GKdXUu
遥かな昔、当時の草の根パソ通で、 アルスラーンのラストに誰が生き残るか投票したことがあったなぁ。 もう14年前くらいですよママン 確か集計ではギーヴとエラムが上位だった。 主な理由は、 ギーヴ: ・ラストで飄々と一人旅立ちそう。 ・いちおう吟遊詩人なので、アルスラーンと仲間の物語を 彼が後世に伝えたというオチ。 ・ポプランも生き残ったし。 エラム: ・ショタキャラは生き残る。これ王道。 ・ユリアンも生き残ったし。 てな感じだった。
アルスラーンのレギュラーキャラは全員生き残るよ 続きが出ない=キャラが死ぬシーンは登場しない だから
そうだよな、閉じ込められただけで、殺されてないからな・・・
ダリューンも生き残りそう。ってか死ぬ気がせん。 で、敬愛する君主も親友もいなくなったパルスから去って絹の国へ、みたいな。
親友のほうこそ、絶対生き残りそうだけどなぁ ただ死んだふりして、ほとぼりの冷めたころに芸術活動に専念と、そしてあまりの腕に評判になって、エラムに発見されるw
120 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/23 15:06:29 ID:4gDF8zLm
この人自分の思想を作品内に露骨に反映させるから嫌いだ。 サヨ&フェミ思想はうざいよ
アルスラーンの16将は何人か死ぬでしょ。 まあ、次巻に出ると思われる最後の一人が登場するまでは大丈夫だと思うけど。 ガイエも王都奪還で一人も死ななかったし、何人か頃すって発言してた>過去に 妖魔の軍勢と戦う時や蛇王との最終決戦時などで出そう。 ファランギース、アルフリードは女性だし、エラムも将来を考えると生き残りそう。 以外にギーヴ、ナルサス、ダリュ―ン辺りが死にそうとか思ったり。
ナルサスは生き残るんじゃないかなあ。 だってナルサス生き残ってエラムが跡継ぐって銀英伝のヤン、ユリアンの関係そのまんまじゃん。 さすがにそれは作家として成長なさすぎの気がする。
作家として成長? 衰退なら判るが
>122 似たような展開が1つあったらそれかよ
それってどれ?
銀英伝で、子供が出来たり(or隠し子が発覚したり) 後継者がいるヤシがことごとくあぼーんしてる例からいくと ナルサスとキシュワードはヤバい気がする あと、昔の恋に殉じて、みたいな馬鹿一チックだが美味しい展開に 持っていけるキャラとして、ダリューンとファランギースあたりも危なげ。 ラジェンドラは鉄板で生き残りそうだけどなw
死亡確定は「ほら吹き大将軍格」だな、彼が生き残って、キシュワードが死んだら格好つかない。 次席が大将軍閣下。子供も生まれたし・・・ で、アルスラーンの死後、この子が王位につくと・・・
むしろナルサスに死んで欲しい。 コイツのせいでパルス軍が苦戦しないから戦闘がツマラン。
ナルサスが死んだところで、「ダリューンを見て敵兵がおびえ、崩壊した」になるだけ、そもそもこの作者にまともな戦術シーンを各能力は無い。 これはもう、銀英伝のころから。
スレ数が35もあるから多分ガイシュツだろうけど ナルサスってガイエがあんまし好きじゃない三国志演義の諸葛亮そのまんまだよねぇ。 やっぱり狙って書いてるんだろか?
演義の諸葛亮って、特に毒舌家でもないし妻帯者だが。 モデル辺りなら張良とか陳平とか 若しくはもっとマイナーなのを挙げると思われ。
というか、中世版ヤンだと思うけどな。
昔ザスニでアルスラーン特集やった時には、 ナルサスが絵を描くという設定に関しては 清時代の中国武将の民亮(ミンリャン)をモデルにしたと語ってた。 もっとも明亮は、絵の方も上手かったらしいがw
天竺熱風録どこにも売ってない_| ̄|○
同じく三軒回ったが天竺が置いてなかった。どうしたんだろ? 地震こええよぅ。 安い発泡酒を鯨飲したような気分だ。
天竺熱風録 創竜伝ならともかく中国史モノでまでアメリカ批判しなくて良いのに… ガイエだから仕方ないのか_| ̄|○
天竺まだ読んでないけどなんで作中にアメリカの話題がでてくるの? 唐の時代のお話なんだよね?
>137 講談口調で書いてるから、伝説の文庫版『十三妹』で見られた田中芳樹註みたいな文章をたくさん拝める。
未来のどこぞの自称世界の警察の大国とは違ってこのころの唐は… なんてふうに書いてるんじゃねえの? 天竺はまだ読んでないけど、また自分のイデオロギーを時代小説の中で炸裂させてんのか。 よその国を責める前に、自分が作品の続編執筆を放棄して丸投げしたことの 謝罪をらいとすたっふのHPにのせるのが筋じゃん。
>>132 ヤンというより善玉で嫌われないオーベルシュタインって感じじゃないかと。
戦術級の指揮はとってないし。
……アル戦が銀英に比べて薄っぺらいのは、アルスラーンが実力を持って
からは同陣営内の実力者間に深刻な確執が起きず、ほとんどすべてが
アルスラーンの都合の良い方に話が進んでいったからだ。
ナルサスとダリューンの対立なんかは読んでみたかったけどな。
正直、蛇王云々よりも、王党派と王太子派の確執と内紛とを書ききって
ほしかった。アンドラゴラスとインノケンティウス王の無理心中なんて、
ご都合主義を通り越してるだろうと思ったし。
双璧激突はもうやったから無理として、ペシャワール前組、後組の対立はもっと深刻でも良かったな。
ギーヴのプチ家出は何だったんだ?w
>>141 あー、そうかも。
喧嘩したのってギーヴとイスファーン、ジャスワントとザラーヴァントだっけ?(記憶あやふや)
ルーシャンを中書令に担ぎ出したあたりは、むしろあざといなと思ったけど。
ペシャワール以前と以後ってのは、前者は無階級集団、後者は諸侯・騎士の集団なわけで、
そこで政治的な対立がない方が変だと思うんだが。
まあ、当初はルシタニアに王都を占領されている状態で、内紛なんか起こしてる場合じゃない
ってのが共通認識としてあったんだろうけど、アルスラーン登極後はそういう事態になっても
おかしくなかったような。
ところでアルスラーン中期ってキャラの書き分けというか、
キャラを立たせるのが下手になったのかな、と思った。
>>131 諸葛亮の妻は夫の出奔後に自殺してるから、
妻帯者にはあたらないと思う。
が、2−3行目には同意。
145 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/24 03:54:17 ID:A1Hzb8OU
もとからだめだめだろ、ほとんど魅力あるキャラなんていねぇじゃねーか。 実在感のある女キャラなんざほとんどいないし、 せいぜい面白そーなのはジャスワントとかアルフリードの兄ちゃんくらいか? ナルサスはソースがなんであろうが、あれだけ特定のキャラをイメージさせるようじゃだめだろ。 ナルサスの戦術はまるっきし説得力の無い孔明の策の劣化コピー。 あれだけどっかで見たことあると感じさせると正直萎える。 自分の頭でものを考えるって事が出来ねーのかこいつは。
アルスラーンの最初の方、ダリューンがナルサスに 「もし殿下があの村を救いに行かなかったら、お前は殿下を見捨てていたのか」 と問い、ナルサスがそれを無言で認めるシーンがあるが 俺はあれ見て「ナルサスは最終局面でロイエンタールみたいに叛旗を翻すのかな」 と思った。今思えば、どうもそういう展開にはなりそうにないが。
>>145 ジャスワント、メルレイン、ジムサあたりのいかにも面白そうなキャラを
あまり活かせてないのがなんか残念だなとは思う。
ステレオタイプな女キャラしか書けないのは同意、というかこれは過去作
でも同様だから、求めてもしかたないことかな。
アル戦は途中参加組のキャラが薄い。銀英に比べると、だけどね。
銀英では、ラインハルト陣営への途中参加組や、途中から幹部になった
連中もすごく丁寧に書かれていたからなぁ。
だってゾンバルトやクナップシュタインなんて名前も割とスラスラ
出てくるもんな。けっこう凄いことだ。w
銀英で好きだったのは フェルナー、ベルゲングリューン、グリルパルツァー、ロイエンタール、オーベルシュタイン、 アッテンボロー、ルビンスキー、ケッセルリンク
>>148 腹に何か溜めてそうな奴が好きなのか?
(アッテンボローはちと違うか…)
改めて考えると、面白い(もしくはある程度の水準以上)のは銀英伝だけで、 他は及第点以下なのだろうか。
七都市は面白いが
俺は全部読んだ訳じゃないから、断定はできない。 しかし取り掛かりから執筆の年月を挟みすぎているアルスラーンなんかは、 一つの作品と評価するのが酷なほど、序盤と新刊の落差が激しい。 序盤の面白さが相殺されるから、評価が厳しくなるのもやむなし。
あぼーん
人災ならまだしも、 政権交代で天災ストップは無理だと思う。
1巻だけで較べると銀英伝よりタイタニアのほうが面白いと思った。 完結した名作と10年以上も中断したままの作品較べても何だけどね。 アルスラーンの序盤と近作で落差が激しいのは同意、序盤の展開の スムースさに較べて近作の余計な描写が多すぎてストーリーが遅々と して進まないもどかしさ(というか読みにくさ)は酷すぎる。 タイタニアの続きが一番読みたいんだけどアルスラーンのようにガッカリ させられるのが恐くて複雑だ。
翻訳モノ以外はどれもかなり面白いな。 夏の魔術シリーズと薬師寺はそれほど面白いとは思わないが。 銀英伝以外での名作を挙げろって言われたら「奔流」かな。 あれはキャラといいストーリー展開といい素晴らしい作品だ。
だから一冊サイズの中編作品でやってほしい。 今のガイエでは長編に手をつけても、どうせ継続できないし、 書いたとしても続刊を望んでいた読者から顰蹙を買うだけだ。
158 :
hugin :04/10/24 17:30:24 ID:cQeol2yB
今日一日出歩いて、行きつけの書店を数店廻ってみたものの、新刊見つからず。 どこも、かなり大きい店ばかりなのだが・・・・・ 新潮社、そんなに出してないんじゃないか?と勘繰ったり。
インドも歴史の記録中国並に残っていたら 今より観光でもうけたのにな。
145に同意だな。 まあ作者もオリジナルって言ってないのが救いだけど。 リア厨、工時代はなんも知らんかったから楽しく読めたけど 今読むとあーこいつ中国のあの武将のパクリだなーとか結構わかってしまう。 もう少し上手にオブラートかけてほしい。
ガイエがあれだけ中国ブームを起こさないと 中国のあの武将の真似だと気づく程、中国史系の本を読んだだろうか? そういう意味では、完全に毒された感じ。
ナルサスの奇策が孔明のコピーって具体的にどれのことだ?
グーヴィオン・サン・シールもモデルの一人かいな? 主君ナポレオンに迎合もせず、冷然とナポレオンを値踏みしてた元帥。 ナポレオンに叱られると頭にきて田舎に引っ込み、ナポレオンの方から謝らせて職場に復帰したり。 たしか画学生出身だと思った。 なかなかアクの強い人物だなと。
奇策どうこうはわかんないけど万能ぶりはよく似てると思います。 それが鼻について話をつまらなくしているところも。
165 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/24 20:07:31 ID:kgPALUh3
>>164 詳しいようなので教えてほしいんだよ。
>>160 で書いてる
>まあ作者もオリジナルって言ってないのが救いだけど。
だとか
>今読むとあーこいつ中国のあの武将のパクリだなーとか結構わかってしまう。
の具体的なあたりを
ガイエって中国ブーム起こしたの? 俺はガイエの中国ものは「奔流」しか読んだことないが。 あれはオリキャラ部分以外はおもしろかった(´ー`)
>まあ作者もオリジナルって言ってないのが救いだけど。 どれだったか忘れたけど(しかも現在手元に本がない)なんかの後書きで登場人物は 歴史上のいろんな人物をミックスして作ってるって書いてたことがあった気がする。 うろ覚えです。間違ってたらごめん。 >今読むとあーこいつ中国のあの武将のパクリだなーとか結構わかってしまう。 ラインハルトなんかは呉越の銭弘差とダブって見えた。 アレキサンダー大王って意見もどっかでみたことあるけど。
>158 らいとすたっふHPで 「初版部数少なめなので入手困難が予想される」って言ってた>新刊 >166 オリキャラってのが梁山伯と祝英台の事を言ってるんだったら、 あれはガイエオリジナルじゃなくて、中国の民間伝承の主人公。 ガイエご贔屓の皇なつきも、初期作品で題材にした漫画描いてる。
>>166 そうなんだ。教えてくれてどもです。
別にこいつらいなくてもいいなあと思いながら読んでたんで。
170 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/24 20:57:05 ID:QJMY5qcs
梁山伯と祝英台のキックオフばりの二人の世界は( ゚Д゚)ポカーンだったな。 これが読者置いてけぼりってやつかと。 しかも中国?でこの部分が評判良かった「してやったり」みたいなガイエの自画自賛に 二度目の( ゚Д゚)ポカーン。 中国人てああいうのが好きなの?
ガイエはこのキャラはこいつがモデルだとか、登場しない別の作品で ネタをばらすからなぁ。
>171 好きというか、中国人にとっては馴染みの話だ>梁山伯と祝英台 適切な例えかどうかわからないけど、昔の旅演劇で、劇の展開には全然関係なく「義経」が出てきて 「さしたる用もなかりせば」と言って引っ込むと、義経贔屓の地方の観客が喜ぶという現象があった そうだが、そういうもんじゃないかと思う>馴染みのキャラが出てきて喜ぶ中国人 しかし、どう考えてもガイエのメイン読者は中国人ではないと思うんだが。メイン読者置いてきぼり にして、中国人に媚び売ってどーするんだよ(溜息) そういや「岳飛」も、中国人は名前見ただけでうっとりする(らしい)人気キャラだそうで。 もしかして、最近のガイエは、「中国人に受ける方向で」仕事してるのか?
純粋に中国が好きで日本人にもっと中国の面白さを知ってもらえたら嬉しいって気持ち なんだと思う。 でも三国志演義ばりのひいきの引き倒しが多くて逆に引いてしまう人もいることに なぜか気付かない。自省ってやつが足りないんだと思う。
175 :
hugin :04/10/24 22:05:24 ID:cQeol2yB
>>168 情報どうもありがとうございます。
・・・・・出遅れたか・・・・・_| ̄|○
>>165 ヒルメスのモデルは北魏の開国公 蕭宝寅だとかw
>174 「(日本人が興味を持てる)中国の面白いものを紹介する」のと「中国人が面白いと思うもの を紹介する」のは、根本的に違うと思うんだけどね。受け手の田中読者は、ほとんど全員 日本人なんだから。 やっぱり、自省(自己客観視)が足りないのかねぇ……。
>>176 >ヒルメスのモデルは北魏の開国公 蕭宝寅だとかw
ガイエは否定してたよ。アルスラーンでヒルメスを描いた後に知ったんだって。
それで、「こんなに似てるのはそれだけ自分の人物造形にリアリティがあるってことだろう(笑)」みたいなことをぬかしてたな。
>177 ガイエは自己批判する必要があるようですな同志
奔流のキャラは一冊限りがもったいないほど色々いたねえ。
けどダラダラと長くやられて、グダグダになるよりはいいよ。
また揺れてる〜
>今読むとあーこいつ中国のあの武将のパクリだなーとか結構わかってしまう。 ラインハルトとオーベルシュタインは唐の李世民と魏徴の関係によく似てると思ったなあ。
武将じゃないが、シルヴァーベルヒの、病欠の間に代行した副次的人材が仕事を滞らせてしまい、 傑物シルヴァーベルヒが復帰したら、あっという間に仕事を片付けたのでショックを受けた、 という小さな逸話なんかは費ネ韋から持ってきたのかとか... 歴史を織り成すような人物だと、面白い逸話が付き物なので、 架空歴史のキャラにも逸話を付けることで奥深い人物像になるんでしょう。 ただ、最近の作品では、それが安っぽ(ry
522 :民主党は支持率第1位 :04/03/03 22:54 ID:nnv0CSdL カン・ナオト。自民党帝国ジュンイチロウ・コイズミの最大のライバル。 味方からは「ミラクル・カン」、「魔術師カン」と、敵陣営からは「ペテン師」と称され、 生涯不敗を誇った。 見た目は十人前とあまり冴えないがその戦術眼はコイズミをも凌ぐ。 カイワレ大根入り吉野家牛丼が好物で惰眠をむさぼるのが趣味。
>味方からは「ミラクル・カン」、「魔術師カン」と、敵陣営からは「ペテン師」と称され、 >生涯不敗を誇った。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここがちょっと。
無敗じゃなくて不敗だからな。 毎回おれは敗けてないと言い張れば成立する。 生涯腐敗が一番似合ってるが。
>>188 直後のレスで「お笑い度において」と補足されてますた。
だれかぁ〜
菅直人の今日の一言 >■ 天災 Date: 2004-10-23 (Sat) >昨日今日と愛媛、高知の台風被災地の視察。高知では堤防が波で破壊され、 >20トンを超えるコンクリートの塊が住宅に飛び込み、3名が亡くなった現場を見る。 >9月にお遍路で歩いたところだ。波というより鉄砲水のような力で堤防や家を破壊。 >それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには >昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか。 この辺見る限り、最近のガイエと同じ穴の狢だ罠
もっと酷いよ……だって政権交代を呪術的に捕らえてるんだもんw
>>192 神の国発言は批判してこれはスルーするダブスタが、
日本マスコミの低レベルっぷりを象徴してる
さすがに田中芳樹がスルーしてもダブスタよりも純粋に知らなかっただけの可能性が高いな。
いや、『俺が知らなかったのはマスコミが報道しないせいだ!』と責任転嫁するってw
>>196 だから、責任を問えないな、「仮に知っていて言わなかったダブスタでも」といいたいわけだよ。
2ちゃん内でも政府政権批判を冷笑するのがカッコイイって流行だけで満足して、 内容を議論する機会が失われつつあるのも危ない状況だと思うけどなぁ。
議論板は結構活発よ。国会よりは議論の場になってるしな。
>194 発言者の地位の問題だと思う 森は総理、菅は過去の遺物 同じスタンスで報道する方がおかしい
>198 批判は正義、カコイイ、ダディクール!という考え方に疑問がでるのは当然では? 結果論で揚げ足とってるのばかりみてればウンザリするべ。
批判も反対意見も出るのが民主主義 それで調整していくのが民主主義
つか具体例を挙げてないのは
>>198 だけだったりする罠。
>>200 森は発言の一部を故意に、失言でもなんでも無い事を、森叩きの為に失言であったかのように報道した。
管はそのまんま。
この違いを言っているのでは?
誰も天竺の話題に触れてないね
「天竺」の出版社は何処だっけ? きっと売れないと思ったんだなぁw
天竺読んだよ。 文体が最初とっつき難かったけど慣れたら読みやすい。 でも登場人物が、NHKの人形劇三国志みたいなのに脳内変換される・・・。 別にキャラに人間味が無いわけじゃないんだけど、 文体から想像される映像が人形劇になっちゃうんだな、俺の場合。
>>207 新潮社、ライトスタッフのHPに書いてあったように
マジで部数少なかったみたいだな。
ガイエの最期の作品になったら初版本が高騰するかもね
>>208 すげぇわかる
その表現すごくぴったりくるよ
>>203 他にもおるやん
つうか、マスコミは年金未納問題の時は
圧倒的に政府与党に甘く、菅に辛く当たってたよな。
ここでマスコミは菅に甘いとか言ってる人はその辺どう思ってるのかな?
みんな自分の持論に都合の悪いものは認識できないようだからどうも思ってないに500天竺
あーあ。 フジテレビ 和田解説員のコメント 「小泉首相が新潟を訪れた時期は救助活動に迷惑をかけない、最速の時期であった。 一日前に訪れた岡田代表は、東京に戻ったあと官邸に現地の状況を報告している。 今は与党と野党、協力しながら一枚岩で対策にあたることが必要だ。」 テレビ朝日の報道ステーション 朝日新聞コメンテーターの加藤千洋氏 「阪神大震災時、村山元首相は2日で現地視察に向かった しかし、小泉首相は4日たってようやく現地視察に向かった。また、いくといったり いかないといったり決断が2転3転し、指揮に問題があるのではないか。」
>>212 >圧倒的に政府与党に甘く、菅に辛く当たってたよな。
一体何を見てたのか知らんが、与党に甘いなんて全く無かったが。小泉叩きのために未加入まで
未納と同じ扱いをしてたのを忘れたのか?(岡田も未加入が発覚したが、マスコミは完全スルー)
大体、最初に未納で叩かれた3人は全員与党だったろうが。
菅に厳しかったのは当たり前だろ。「江角マキコを国会に召喚しろ」だの「未納3兄弟」だの禿しく非難して
おきながら、自分も未加入だなんて斜め上過ぎな大ヴァカ晒したんだから。
>>215 菅は「未加入」じゃなくて「未納」だったな。訂正。
>215 その問題で一番キチガイだったのは田原
>>212 菅以外に「自分も納めてなかったのに、他人ばかり批判し、女優の国会招致なんて言い出した挙句に、未納がばれたら、他人のせいにした」やついませんが。
>>217 彼のこの件に関する話は知らないが、彼は常に・・・
200キロ以上のスピードで走っていた列車が、直下地震を食らってもけが人無し、ってのを無視して、「地震があったのに停止できなかったのだから地震感知システムは意味が無かった」と言い張る男ですよ。
>215 岡田が完全スルーだって? あんたこそ何を見てたんだ。 当時の新聞のスクラップを読み返してみろ。 小泉より菅の方が数倍きつく叩かれてたのは、 当時の新聞読んでたなら普通に分かると思うが。 「未納3兄弟」以外にも未納閣僚は何人もいたけど、 結局全員お咎めなしだからな。 ま、ここで政府与党を必死に擁護してる奴って 工作員なのかリアル基地外なのか知らんけど、 ご苦労なこった。
新刊でても相変わらず床屋政談ですか。 熱風録は海嘯や奔流や紅塵と比較してどうなの?
>>220 自分的には海嘯や紅塵より面白い。
恋愛がない分だけ奔流には譲るかもしれん。
>213 正解
呪術的と言えば、菅発言よりも自民内で野中と小泉が争ってたのと絶妙なタイミングで国会議事堂への落雷があったりして「天罰」と騒がれたりしたよな。 どちらも同レベルな迷信的世界観ではあるのだけど、少なくとも国会への落雷では死者は一人も出ていないわけだから、2ちゃんねらーが何を言おうが不謹慎な発言では無いと思う。 だけど菅発言は明らかに不謹慎。なぜ批判されないのか不思議なほどだ。 菅って「未納三兄弟」といい、とんでもない自爆発言をやってのけるよな。
>219 うちは朝日新聞だけど岡田も菅も擁護されまくりでした。えぇ。 岡田の年金未加入だって長文の最後に一行こっそりとあっただけだよ。 他の議員は見出しに載ってたのにねぇ(w 批判はマスゴミの特権じゃねーんだよ。 おまけに矛先は政府与党だけには向かない。 権力すべてに向くニダ
>>219 「岡田をスルー」(実は岡田も未加入期間があったけどほとんど報じられてない)に対する反論が、
「小泉より菅のほうが叩かれた」
ひょっとして215の2行目の岡田って、菅の書き間違いと思った?実は岡田もだよ。
後、菅が叩かれるのも払ってなかったやつらがスルーされるのも当然。
菅は何度も言われているように「自分のことを棚にあげて他人をぼろくそに言った」から叩かれたのであり、
年金未納、未加入そのものは誉められた話ではないが、責められる話でもない、結果が本人に返ってくるのだから。
>>223 確か、あの雷で、野中か宮沢のどっちかが、「なくなった(名前忘れた)先生が小泉内閣に怒ってるのではないかと思った」とテレビで言った。
次の新刊は来年以降ですか、そうですか。 とりあえず宿題は終わらせようよ〜ガイエさん。 創竜伝とかアルスラーンとか竜騎兵とかタイタニアとか・・・。 あれタイタニアはもうでないんでしたっけ? ライトスタッフや編集者はガイエの執筆活動を促進させろよ! それとも強く言えないのかな。
>>225 >落雷発言
その手の我田引水は宮沢はやらなかったと思う…
多分野中だろ
このスレ、なんのスレだ(;´Д`)
「自分が」抱いている愚痴を、ガイエの所為にするスレです
床屋政談だな。だがそれが(ry
>>229 そんなことでもしてないとやってられないさ。
清談か
>218 >ばれたら、他人のせいにした 事実と異なるレッテル張りはいけませんね主管省庁の責任は明らかであり当然の発言ですよ つまり主管省庁の長たる管直人元厚生大臣が責めを負うべきであり申し訳ないということなの です一線の担当者に類が及ばないように格別の配慮をされた上での発言には感服したもので す
235 :
223 :04/10/28 00:12:10 ID:ljKgP+H+
>>225 言ったのは野中で、亡くなった先生というのは小渕だったよね。
こちらも死者を引き合いに出している点であまり感心はしないのだが、少なくとも故人とは色々と関係があった人物の発言だからな。少なくとも小泉とよりは親しかったわけで。
だから民間の被害者が出ている震災での天罰発言ほど不謹慎ではなかろうとは思う。
呪術的といえば、野中自身の政界や京都の選挙区における権力の源泉が色々と呪術的なものだしな。
天罰発言はさすがに菅自身もまずいと気がついたようで、さっそく弁解している。
思ったことをポロッと言っちゃたんだろうな。
ところでガイエっぽい話題に絡めると、神戸の華僑団体は、震災後全世界の華僑から集まってきた寄付金を「お世話になったから」という理由で自治体に寄付しなおしているそうだ。
漏れは最近の繁華街なんかに増えてるチャイニーズのニューカマーには非常に非好意的なんだけれども、少なくとも日本のオールドカマーのチャイニーズに関してはこのあたりは非常にスマートだよな。さすがだ。
神戸の華僑と言えば陳舜臣氏もその一員だったりするし。
むしろ「同じ華僑だから」という理由で神戸の華僑に寄付金を送る世界の華僑の感覚こそ、批判されるべきと思うわけで。
そろそろスレ違いに気づいてはいただけないものでしょうか、先生方
>>225 岡田にしても「完全スルー」ではなかったと思うが、菅と比べれば確かにそれに近いな。
菅と岡田を混同するようなこと書いたのは軽率だった。正直スマン。
>菅は何度も言われているように「自分のことを棚にあげて他人をぼろくそに言った」から叩かれたのであり、
菅に関してはあんたの言うとおりだ。
が、「自分も未納のくせに他人のことをぼろくそに言った菅」が非難されるべきだとすれば、
「自分は未納のくせに年金改革法案を通そうとしてた自民党の総裁及び閣僚」はもっと非難されるべきだと思う。
が、実際のマスコミは、菅は辞任に追い込むほど叩いたくせに、小泉や未納閣僚はその10分の1も叩いていない。
その辺は不公平だと思う。
ただ逆に言うと、菅前代表は「世論(マスコミ)操作の術」という点において
小泉総理の足元にも及ばないことが図らずもあの件で明らかになってしまった。
そういうのも危機管理の一種であり、リーダーとしての資質の一種には違いないよね。
だからあの件に関しては、マスコミや自民党サイドよりもむしろ
民主党支持者こそが怒るべきだったと思う。(実際怒ってたとは思うが。)
>>236 スミマセン
新刊が入手できたらやめます
ってゆうか、今回の新刊、あんまり触手が動かないんだよなあ。
中国物でも「風邪よ、万里を書けよ」は面白かったんだけど。
脱線ついでに書くけど、 男装の女と9年間も一緒にいて、 しかも唯一無二の戦友みたいな位置にいて、 全く気付かないなんてあり得るんでしょうか。 その女が和田○○子みたいなのだったらともかく、 花木蘭って結構美人で華奢な設定なんでしょ? 入浴とか厠とか、バレそうなポイントは結構あると思うが。 そういや「男塾」とかいう漫画にも男装の女拳士がおったな。仁将だっけ?
240 :
期す :04/10/28 00:37:16 ID:b3JXLOcB
天竺・・・ ぜんぜん見つからない・・・ 図書館でリクエストした方が 本屋で探すよりも早いかな(プ
天竺簡単に見つかったよ ただ新刊のとこじゃなくて、作者別ハードカバーのとこにあったけど・・・
>>238 あなたがどこに触手を備えているのか、興味深い
>>237 年金払ってない閣僚が改革案まとめるなというのは、正気の沙汰ではありませんが?
過去の、それ自体は何ら問題の無い行為を元に、その件に関して文句を言うのはおかしい。
例えるなら、古田や立浪に向かって「ストやった選手が監督なんてやるのはおかしい」というくらい的外れ。
そして菅が叩かれたのは、何度も言っているように、「菅しかやっていない責められて当然な行動」が理由であり、現に小沢や岡田は与党以上にスルーされてますが。
おい、おまいら! このスレを読むときは、次のNGワードを指定するんだ!ぐっと読みやすくなるぞ。 「年金」「菅」「小泉」
ええかげんに仙界!!! 仙界って変換できるんだなw
>>244 読むところがなくなる、というオチか?
ああそうか、新刊出せよ!は残るのか・・・
>>243 あの状況で未納が「何ら問題でない」と本気で思ってるとしたら、
お前の感性の方がおかしい。
以上。
>>247 .・・・笑ってほしい?
はっはっは。
菅が叩かれたのは「未納自体が原因ではない」という解説をしただけ。
年金未払い、未加入は本人に帰ってくるのだから、他人が「大人の資格はない」だの「国会に読んで説明させろ」だのといって騒ぐ話じゃないだろ。
だいたい、「あの状況」で未払いだった政治家なんていない、もっと前の「何ら問題ではない時期」に未払いだったのはポコポコ居たけど。
>>239 海外には結婚して何年も一緒に暮らしていた妻にすら、気が付かれなかった男装の女がいたそうだ。
どこまで本当なのか知らないが。
>249 男が女装してたような。つまり男×男 普通に夜の生活も営んでいたらしいな。
死んでから、それが女性だったことが発覚した海軍軍人がいたが。 若い頃は女性をめぐって決闘したという噂もあったのに、ナンデ?ってな。 忘れなかったら、明日には調べ直してみるよ。
>239 花木蘭は原典のラストの一つが 「故郷に帰って男装を解いたら戦友達ビクーリ」 というエンディングのため、原典の設定を下敷きにした結果 そうなったと思われ。 男装の女剣士というとUMA子とかも うわやめろくぁwsでrftgyふじこlp
うまこ?
蘇我馬子とか小野妹子とか
さすがにヒゲまで生えてりゃ間違えるわい
>>255 普通の女性にもうすーくだが髭があるぞ。産毛みたいなものだが。
中にはホルモンバランスからか、見事な美髯を蓄えた女性がいたとしてもおかしくない・・・かも。
>>250 夜の生活って、別にものを手術したわけでもなく?
男のほうがめくらだったか、それとも完全に妻に尻に敷かれててセクースで触ることすらできなかったか。
ロシアのおばさんはマジでヒゲ生えてるもんな
>>248 俺が言いたかったのは、あの状況で「過去の」未納を問題にしないのはおかしいってこと。
誰も「現在」未納かどうかなんて問題にしてない。あの頃の新聞を普通に読んでれば理解できることなんだが。
新聞読んでる?
大体、過去が「何ら問題ではない時期」って本気で言ってるの?
菅にしろ自民党サイドのお歴々しろ、「問題」にされたのは主にその「過去の時期」じゃないか。
新聞読んでる?
それと、君は「菅も問題は未納自体じゃない」と言うが、仮に彼が過去未納じゃなければ叩かれなかったのは事実だろ。
笑いたいのはこっちの方だ。顔洗って出なおせ。
>259 248じゃないけど、藻前が顔洗って出直せ。 そもそもガイエは作中で年金未納をネタにすらしていない。 ていうか新作が出る頃には年金ネタ自体が賞味期限切れになってる可能性が高いorz 「ネタにするかも」という憶測だけで 板違いの話題を延々とされるだけでもウザいのに、 話題が変わった所で蒸し返すな。いい加減空気嫁や。
239
>>249 それは初耳だけど、なんでバレなかったのかな?
妻の方に性知識が全くなく、「夫」にマラがなくても不審に思わなかったとか。
>>251 普通にレズだったとか。
>>252 ではあの戦友役の男(名前忘れた)はやはり原典にない人物なの?
しかし「風よ、万里を書けよ」の流れでは、あの2人はあの後くっつきそうな勢いなんだが、
9年間も「男」だと思ってた相手に今さら「実は女でした」って言われて
果たして(;´Д`)ハァハァできるのか?
妙に違和感があると思うのだが。
>>260 そういうことは俺じゃなくて
>>248 に言え。
喧嘩売ってるのはあっちの方だろ。
「248じゃないが」などと公正さを装っているが、
248に文句をいわず俺だけに文句言ってる時点で
お前のお里が知れるってもんだぜ。
>>261 女官の格好した木蘭にハァハァしてるから問題なし
木蘭がその時に近い格好で登場したらいいんだから
>>262 わかったからもういちいち相手にせずに引っ込んでろ
俺はお前らのやりとりは読んでないが十分ウザイ
頼むからしばらく消えてくれ
>>263 う〜むしかし「男」としての木蘭に接してた時間の方が長いと思うんだが…。
男なんて単純だから、その辺は切り替えが早いのかな?
私はあの戦友に実はウホッの気があるのではないかとか思ってみたり
>>264 だったら、なんで248に文句を言わず俺だけに言うんだ?
この質問に答えられないのならお前の方がうざい
とっとと消えろ
新聞は読めても空気が読めるとは限らないってことか。 >265 まあホラ、性別を越えた戦友としての紐帯とかなんとか。
>>265 それはそうかも・・・
もともとホ○の気があったけど、手を出すわけにはいかず、実は女で問題なしじゃん!!みたいな?
いやいや・・・
マジレスすると、そこいら辺に整合性を求めるのが間違いだと
確か後書きには木蘭伝説には二通りあってガイエ版では美味しいとこの総取りをしたって書いてあったし、単純なハッピーエンドを狙った物だと思われ
でもいきなりそうしても納得できない人がいるだろうから、女官・木蘭のエピソードを入れた、と
読者と作者の間で、まぁこれで納得してよ、布石も打ってあるでしょ?って類じゃない?
271 :
260 :04/10/29 01:46:58 ID:YQEOZ01e
>266 248にも勿論同じ事は言いたいが 今この場に居ないし、半日前のレスに遡って絡むのは 流石に粘着かと思ったから。 半日前のレスに、しかも話題が変わったところで わざわざ蒸し返したから藻前さんには指摘しただけ。 248がこの場にいたら同じ事を言うよ。 「248,259(=266)含め、年金絡みの話で煽りあってるヤシらは い い 加 減 に ス レ 違 い ウ サ ゙ ー 。 よってまとめてふさわしい板に逝け」
実際、あのラストで「よくも騙してくれたな!」とブチきれて両者が喧嘩別れになったら 展開として斬新かもしれんが物語としては収まりが悪いわな。
ぶち切れないまでも、「おお!お前は女だったのか!それでも俺たちの友情は変わらないぞ!」とか言われても、なんか気分悪いよな
>>266 お前ほんとどっか行け。
むしろパソコンの電源切ってもう寝ろ。
>>267 ここはチャットではなく掲示板だ
今いなくてもレスはできる
つうか本当にお前が俺をうざいと思ってるのなら
お前も俺をスルーすべきだと思うが
>>271 以下同文
と言いたいけど、
最後の3行はそれなりに理があるな
>>269 空気も何も、行きがかり上売られた喧嘩は買う
てゆうか、性別を超えた紐帯っていうのなら(;´Д`)ハァハァするのは筋違いな希ガス
>>270 >>272 >>273 それもそうだね。
>>274 お前こそどっか逝け。
266で書いた言葉をそっくりお前にも言ってやる。
>>275 あのな、今までお前さんらのすれ違いをずーーーっとスルーしてきたんだよ
で、やっと治まったみたいだな、と思ってるとこにお前が蒸し返したわけだ ← ここ“たぶん”なこれまでほとんどお前さんらのカキコ読んでないから
だいたいな、スレ違いを好き放題にやっておいて、「あ、俺のことウザイと思うならスルーして!」っていうお前さんの意見は普通に考えておかしいと思わないのか?
それに今ここに
>>248 が帰ってきたらお前さんに対していったことと同じ事をいうよ
>>276 なんかお前一人熱くなってて見苦しいからだ。
顔真っ赤にしながらパソコンに向かってるんだろな(´・ω・`)カワイソ。
>>277 別におかしいとは思わない。
つうかさっきも言ったが、ここはチャットじゃなくて掲示板。
文句があるなら248にも言って当然。
今いるかどうかなんて関係ない。
>>278 別に。
俺から見たら君の方が「熱くなって」る風に見えるけど。
そういうレッテル貼りをする姿が、ね。
あ、何も考えずにカキコしてたんだけどさ、
>>275 =QzagDftMは、俺と木蘭の話してる人だったんだな
もう年金の話なんて良いだろ?
木蘭の話でもしようぜ
>>280 本音を言えば粘菌なんてどうでもいい
んで木蘭だけど、ディズニーで映画化された時は正直萎えた
CM見ただけで映画観てないのに言うのも申し訳ないが、
あの絵は正直萌えない。「風よ〜」の挿絵の方が圧倒的に萌える
岳飛伝って意外と日本人の美意識に合わないお話だと思うんだが、 随唐演義は合いそうだな。むしろ随唐をネタに長編書いてくれないかね……。
それは俺も同じだ あの絵で見る気なくしたよ ディズニーの方は、突厥だか強度だかと戦う話の方らしいけどね
>>281 欧米人にとってのチャイナのイメージってのは、漢民族じゃなくて、
モンゴルや女真の騎馬民族の方なんだよな。
『ムーラン』は、向こうの人間が作ったらああなるだろうな、という一典型。
>欧米人にとってのチャイナのイメージってのは、漢民族じゃなくて、 モンゴルや女真の騎馬民族の方 ここ興味深いな 興味深いんだが、「ムーラン」を見てないから何も言えん・・・orz
>>283-284 突厥や匈奴か。
「風よ〜」では征遼の役、つまり朝鮮半島が舞台だったけど
木蘭って北の方にも行ったことになってるのか
初歩的な疑問でスマンが、そもそも木蘭って実在したの?
>>284 そういやロシア語では中国のことを「キタイ」っていうんだよな
これってたぶん西遼(カラ=キタイ)から来てるんでしょ?
中華民族から見れば「北テキ(字が出ん)」「西戎」にあたるハズの民族が
中国人の代名詞になるとはある意味皮肉な話だな
木蘭伝説には数パターンあるらしいのよ 時代背景も変わるらしいしね その上、揚家将演義なんかにも登場するからややこしいことになるらしい 「ムーラン」では北方騎馬民族と戦うバージョンの木蘭伝説をベースにしたっぽい で、木蘭は実在してないはず ただ女性が戦場に立つってのは、それなりにあった話らしいから実話がベースになった逸話なんだと思う
「お前女だったのか!!」 の後で考えられる野郎側のリアクション ・「じゃあ、まずはお友達から…」→馬鹿一 ・「それなら何の問題もないよなあグヘヘ(ry」→男がルパン脱ぎでダイブしてギシアン ・「俺たちの(漢の)友情は変わらないぞ!」→女としては魅力無しかよゴルァとヒロイン逆切れ ・「そんなお前は認めない!」→ウホッ(ry 馬鹿一以外は微妙にイヤ展ですたorz なのであれはあのラストで良かったんでしょう多分。 映画「ムーラン」も一番上のラストでした。 (相手はムーランのいた隊の隊長。「風よ〜」でいうと沈光のポジションのキャラ?) 一回しか見てないのでもううろ覚えだけど、映画版の敵国はフン族という設定だったように記憶してる。 ラスボスのイメージとか名前はいかにもモンゴルな感じだった>285
アルスラーンでは「絹の国」(セリカ)ってなってるけど、 これってラテン語なのかな?それとも作品の性格上ペルシア語?
>>285 『ムーラン』は、衣装も時代考証も、0いかにも北方騎馬民族って感じ。
というより色んなのが混じってるっていったほうが正解か。
で、モンゴルや女真が〜と書いたのは、近代以前に西欧文明と大規模な
接触(というか衝突)を起こした唯一の東アジア勢力がモンゴルだったこと、
航海術と印刷技術、そして何より大衆が読む新聞というものが確立された
頃、中国は清王朝だった。
中世は東アジアから西欧へ、近世以降は西欧から東アジアへと、両文明は
二度にわたる大規模かつ暴力的な接触(侵掠と呼びかえてもいい)を起こしたが、
そのとき東アジア(というか中国)を統治していたのはいずれも漢民族ではなかった。
>>292 「対西欧」でなく「対イスラム」なら
真っ先に挙がるのは唐なんだけどね。
タラス河畔の戦いで製紙法が伝わったあれ。
ただ唐の李王朝も血筋でいえば鮮卑族なんだなこれが
唐王朝を開いた時点では漢化してたと思うけど。
天竺熱風録でまたぞろ米批判やってるみたいだが、 なんでこの人は米批判、反日が十八番になってしまったんだろう… 銀英伝の時のバランス感覚が、最早全く感じられない そもそも第2次大戦後、最も性質の悪い国は中国だと思うが それについては殆どスルーだし。
キショ
アメリカもタチ悪いがな。
297 :
251 :04/10/29 12:36:40 ID:bFOL/yyw
あー、海軍軍人ってのは俺の脳内でいつの間にか変換されてたわ。すまん。 イギリス退役軍医のジェームズ・バリー博士は1865年7月25日、73歳でロンドンに没した。名声に包 まれた長い軍医生活のほとんどを西インド諸島や南アフリカ、インドで過ごし、その間つねに有能な軍 医として信望を集めていた。若いころには、目の覚めるような美男ぶりで女殺しの異名を取り、あると きには、1人の女性を同僚の将校と争って決闘をしたという噂まであった。 このバリー博士の驚くべき真実が明るみ出たのは、彼の死後のことである。 バリー博士は、実は女だったのだ。そればかりか、死体の検証で、バリー博士は若いころに子ども を生んでいたことも明らかになった。 バリー博士の素姓は、今日までなぞのままである。1808年、彼女は16歳でエディンバラ大学の医学部 にジェームズ・バリーの名で入学した。学生時代にも、バリーが女性だと勘づいた者はいなかったよう である。 人生の初期に男に裏切られて幻滅し、一生を男として過ごそうと決心したのかもしれない。 彼女の子どもがどうなったのか、このなぞも彼女とともに消えた。その墓標には、彼女が生前の大半 に名乗っていた名、『ジェームズ・バリー博士』が刻まれている。 最後の三行は執筆者の憶測だと思う。 57年間も性別を偽りつづけたのか。。
骨格構造的に「男は肩、女は腰」でバランスを取るから、歩けば分かる、って聞いたことあるけどな。 博士はよっぽどがんばったのかな?
スレ違いに逆らってはいけません。挫折感や敗北感を与えてはいけません。 誰もが彼らの書き込みにしたがい。あらゆるレスが彼らの思うように書き込まれなければなりません これはわがままいっぱいに育って自我が異常拡大した2チャンネラにときとして見られる症状です。 したがって善悪が問題ではありません。自我と欲望が充足されることだけが重要なのです。 したがって、スレ住人が非礼を謝罪なさり、粉骨砕身して彼らの言うとおり政治談議をし、 彼等が理想とする結論を得て勝利宣言をする・・・そうなって初めて、病気の原因が取り去られることになります
映画『ダークマン』(1990)では、敵役がモンゴル人のイメージなんだろうけど、
それが見事なまでに漢満蒙の区別がついていなくて、腹を抱えて笑わせてもらったよ。
>>298 それってちょっとした訓練で矯正できるよね。
しかも個人差が激しすぎで、判別の決め手にはならないし、
そもそも女性じゃないかと疑われたことさえなさそうな状況だから、
観察されたことはないんだろうね。
軍人だし、自分自身が医者だからな。
あの時代、身体検査なんてないだろうし。
でも、「若いころは目の覚めるような美男」ってことは、つまりバリー博士は本来
目の覚めるような美女だったわけか。。。
クソ、なんてもったいない。
>>291 出展は忘れたが、中国がシナ(秦)と呼ばれだす前、ローマやオリエントでの名前がセリカだったような。
若いころは目の覚めるような美男=目の覚めるような美女 とは限らない。漫画みたいにデフォルメされた顔を想像したら成り立つかもしれないが。 美男の定義も国や時代によて違うが、単に男顔の女かもしれないしな。
タカラヅカの男役をする美女みたいなものか?
スレ違い。 のほうが面白いのは何故だ。…いや、本当は解ってるんだが。
そして今日も暮れていく
Mバタフライ 実話 でぐぐってみ。
まあラノベだとよくある、女としては全然意識していなかった幼馴染(主人公だけは気づいていないが凄い美少女)に得意の武道か何かで毎朝ボコられて 「あんな狂暴なの女じゃねーよ」みたいに言ってたのが、ある日急に胸の膨らみだとか、甘い体臭だとか、彼女がうっすら浮かべた涙だとか、意外なほどの華奢さだとか、女の子らしい要素に突然気がついてしまってドキドキみたいな、そういう黄金パターンに似てはいるよな。 漏れの個人的に知る範囲でも、軍隊ではないけど職場の仲間としか思っておらずそういう性を超えた関係を何年も続けていた女性スタッフとある日くっついてしまうだなんて例もあるし。 そういうものだと言えば、納得できる。 ところで尾篭な話なんだが、この時代の中国人の男ってしゃがんで放尿するんだっけ? 日本の戦国武士なんかだと、堂々と仁王立ちになって並んで放尿するものだけど。徳川家康と豊臣秀吉も連れションしてるし(失礼)。確か史実。 この時代の中国の兵士にそういう習慣が無かったとすると怪しまれる要素がひとつ減るね。
>308 >用足しの様式 どうだろ、そういう至極日常的な動作・行動に関してはあんまり記録が残らないモンだからねえ。
女に生き 女に斃れ
↑それはある意味真実だ、ロイエンタールにとって。
血がドバーーーー
ガイエがタバコ吸わないからだろうか、 それともガイエ作成の未来設定には嗜好品としてのタバコは消滅しちゃってるのかな。 酒や麻薬は残ってるのに。 書類に埋もれてるキャゼルヌとタバコはよく似合うと思います。
キャゼルヌはタバコのイメージがないなぁ どちらかといえばカリンが吸っていそう
>>313 ヤンの押し付けた無理難題に頭を抱えるキャゼルヌ
彼の頭上は篭った紫煙が雲のようにたゆたっていた
こんな感じか
>313 閉鎖環境である宇宙船や宇宙要塞の中では 空気が貴重品だから喫煙は非推奨なんだよ! とかなんとなくSFっぽいことを言ってみる。 確かに喫煙者あんまりいないね。帝国側でも煙草吸ってる人いなかったように思うし。
今でさえオフィスでタバコ吸えるとこなんかないのにw 銀英伝世界では過去の遺物なんじゃね? 星間異動がデフォの時代にタバコもないだろ。
ガイエの現代物でも、タバコは悪役しか吸わなかった希ガス
>>305 車のセリカってもしかしてそれから取ってるのかな
>>319 車のセリカはスペイン語で「天」を意味する言葉、ラスィ。
そういえば水地が吸ってたような気もするが……気のせいかな。
>>322 確かに水地は吸ってたな。
他には思い浮かばない・・・ほんとに喫煙者少ないな。
結構女顔だな。 「まるで女性みたいですね」と突っ込まれたら、 「よく言われるんですよー」と切り返して、それっきりにできるぎりぎりのラインか... >「自分は女性だったことを知っていたぞ」と名乗る人が多数現れたとか コトが起きてから、「私は前もって起きることが分かっていた」と言い出すエセ予言者みたいなものか。 ヤン・ウェンリーなら一刀両断で却下するタイプだね。
>297 >324 レイチェル・ワイズが演じるんだよな>Barry 日本上映があるかどうかは知らんが、かなり楽しみにしている。
327 :
251 :04/10/30 18:49:46 ID:C5Ml0O9t
スレ違いうざ くないや
>>エセ予言者みたいなものか。 >>ヤン・ウェンリーなら一刀両断で却下するタイプだね。 アンドラゴラス陛下ならお手ずから文字通りの意味で一刀両断にしてしまうタイプですな(笑 ところで予言と言えば、漏れは銀英伝のおもしろさは、ヤンですら予想しえない事態が発生して歴史が動いていくところだと思います。 幼帝亡命事件とか、ヤン自身の暗殺事件とか。 こういう予想しえないイベントと、ヤンの超人的洞察力のバランスが上手くとれていたと思います。銀英伝は。 アルスラーンと創竜伝は、悪い意味でメインキャラ一派が全能なのであまり面白くないというのが最近の感想。 創竜伝の政治論も左翼だから駄目というよりも、全能主人公一派の主張だからつまらない感じ。もしあれが仮に右翼的主張であっても同じ感想を抱いてしまうと思います。
ヴェンツェルは完璧軍師だったのに最後に失策しまくってるのが萎えたな。 まあそれでも終わらせたことは評価に値する。
終わらせたこと…が評価に値するって作家もどうかと思うわけですよ。
ヴェンツェル、最後まで「何をしたかったか」は明快だったんだけど、 「何をしようとしていたのか」は全然分からなかった。 物語の中ではヴェンツェルとカルマーンが対等のように扱われたけど、 ヴェンツェルと同水準の視点に立っていたのは、エルデイのラザール だったんじゃないかなぁ。
ラザールってオブラなんとかを殺したあと、「かくなる上はカルマーンを殺してマヴァールの 王になるしかない」みたいなこと言ってたけど、他国の人間がそんな簡単に国を盗めるの? ノルウェーとスウェーデンみたいな関係ならまだしも、どう見ても敵対国家の将軍じゃ・・・
>>333 廷臣は抵抗するだろうけど、国民にとっては何てことないんじゃない?
下級兵士にとっては皇帝よりも直属の上官の方が怖いわけだしさ。
国家という概念の希薄な中世という意味では、おかしなことでもないかも? 言葉は通じるし、ラザールも貴族ならマヴァール皇族と血が繋がっててもおかしくはない。 一騎士出身の公爵リドワーンが王になれたのと同じくらいかも。 俺にはヴェンツェルの「この国を守るためなら俺が王になるしかない。憎んでいるのは過去の無能な王だ」 という主張がよくわからなかったが。 王になりたいだけならはっきり言うのもいいものを。
風万では、沈光が、木蘭が女であることに気付いているのに、 沈光よりも長く同行していた賀廷玉が全く気付いていないという鈍感さが微笑ましい。 ラノベというか、ラブコメ漫画の定番の一つだな。なんとなくサンデー系漫画っぽい。
>>333 カルマーン殺しても、簡単には王になれないだろうね。
でも、あの段階で、野望達成するためには挑戦するしかなかったのだろう。
田中先生の世界設定のゆるさには定評がありますから マヴァールもアルスラーンもちょっとつこっむとぼろぼろですので あくまで魅力的なキャラクターがおりなすドラマのみ楽しんでください
マガジンとチャンピオンで三国志漫画が連載。 中華一番が中国で実写化。 中国の反日感情・活動と捏造姦流のおかげで何かあるのかと妄想してしまう。 三国志漫画は横山光輝の傑作がもうあるから別の時代やれよ。 後漢建国、唐建国、中興の時代として前漢宣帝、日本とゆかりの深い鄭成功の生涯。 のどれかやってほしかった。
>鄭成功の生涯 台湾の、大陸中国に対する反逆 という図式だな。 現状じゃ無理だろw
殺父報国
>336 そういや、「ガイエは銀英伝を書いた後、ルーミックワールドの呪いに かかって寸止め描写しかできなくなった」なんて論評があったっけ。
>342 お涼も「いまわの際に言ってやる」パターンになりそうだしw
>>339 しかもチャンピオンの方はガイエ御法度の劉備玄徳様をやってのけてるしね
それだけならまだしも、その他の言葉使いもむちゃくちゃなことがある
作者と編集者の不勉強が解るだけだからもっと考えて欲しかったな
天竺熱風録読み終わった。オリジナルの中国物はデキが(・∀・)イイネ!! このテンションでアルスラーンをやってくれたら・・・orz
言葉遣いは別に気にする必要もないかと 2千年近く前の中国人の言葉遣いなど誰も知らないわけだし その特異な部分が作者の作風になるわけだから 劉備玄徳or劉玄徳もガイエがだいぶ気にしていたがこれもどちらでもいいと思うが 我々は中国人じゃないのだから中国の常識に縛られることもないかと ただ髭も生えていない関羽なんてガイエじゃなくても認められんだろう 水戸黄門の印籠や毛利元就の三本の矢みたいにお決まりのものってあるから
矢が三本でも おれならへし折ってやる
>三国志漫画 もう今は亡きアッパーズで連載されてた美少女劉備のアレは除外ですか やっぱり
>>347 いや、2000年前って事ではなく敬語が変じゃない??
>劉備玄徳or劉玄徳もガイエがだいぶ気にしていたがこれもどちらでもいいと思うが
我々は中国人じゃないのだから中国の常識に縛られることもないかと
これは気にした方が良いと思うな
名前をどう呼ぶかで上下関係が決まるというのは昔の中国って事だけじゃなくて、世界観として重要というか、おもしろいとこだしさ
>>349 以前、漫画版に「パンチラ三国志」とかいう恥ずかしいタイトルのスレが立ってたけど
もしかしてあれのこと?
漫画自体はもちろんスレも読んだことないからよく分からんが
ビックコミックスペリオールの三国志物は無視ですか、あれは無視したほうがいいけどな。 劉備は倭人だったなんて、なんかやるとすぐ在日認定する国と同じレベルだし。
リアルを追及していくと、とんでもないことになるが>呼び名 ぼちぼちでも「三國志」知ってるやつなら「筍令君」とか「孫破虜」とか判るけど、 入門しようて人には敷居が高すぎると思う。 そもそも「劉玄徳」と呼ばれることも少なかったろうし。 「三国志演義」でも ・「使君」 とか ・「豫州殿」とか 呼ばれていることが多いし。
>351 漫画板のスレは俺も読んでないのでわからんけど パンチラはどうだろう…(一応男装してるから) あ、そういえば白井恵理子のSTOP★劉備くんシリーズって まだ連載続いてるんだっけ?
三国志Fが最強。 グラビアアイドル三人がタイムスリップして、三国志の群雄と共に乱世を生き抜く壮大なストーリー。 ……掲載誌『漫画BUNTA!』がわずか1号で潰れたため音沙汰がないのが欠点だが。
>>352 ガイエがチンギス・ハーンが義経だというのはモンゴル人なんかに世界が征服できるわけが無い
というさもしい思想が根底にある、みたいなこと書いてたがあれはどうかと思うけどなあ。
本気で信じてる人なんて電波以外いないだろうしあれは判官贔屓の日本人がそうだったら
面白いね、っていう民衆の想像って奴でガイエのいうような考え方で義経=チンギス・ハーン
って思ってる人はいないと思うが。
三国志にしても日本の高校生がタイムスリップして三国時代を暴れまわるような漫画
があったけどガイエに言わせればあれなんかも三国志の英雄なんかより日本人の
方がつょい!みたいな思想が根底にあるとか言われてしまうのだろうか・・・
日本の漫画だから主役に日本人を持ってきたいという心情は西風の戦記や創竜伝
書いたガイエならわかりそうなもんだが。
>>357 >創竜伝
主役4人は在日中国人では?
あぁ、なっちゃんのことか?いや失礼。
ガイエに日本コンプレックスはどうにもならんべ
生まれ持ってのヒネタ性格+戦後民主主義一期生だろ?
>355 ああ。あの漫画の主人公は、一応、日本人と中国人のハーフだ。
>>358 生まれ持ってのヒネタ性格というか、強い物(者)が好きで、その対象に自己投影して、
なぜか自分が強くなった、偉くなったような気になるのはよるある事だと思う。
巨人ファンが(自分が強いわけじゃないのに)弱小球団(及びファン)を馬鹿にしたり、
海外サカヲタが(レベルだったどれ程のものかよく分かってないのに)Jリーグを馬鹿にしたり。
サンチャゴベルナベウに行った事どころか、何もサポートして無いのに自称レアルマドリーサポーター
=中華の偉大なる過去の歴史が好きな日本人(自分の中では名誉中国人)のガイエ
にわか海外ヲタが馬鹿にするJリーグ=日本(及び中華以外全部か)
まあ創竜伝は「禿の主張」に改題するべきだがな ガイエが日本人はこの中国の武将を知らないとか漢字の使い方とかに オタクぽい変なこだわりを持ってるのは確か
おまいら、インドへの道を語れ
>>357 その義経論をさ、『中国武将列伝』のなかで展開していたのにはずっこけた。
脱線しすぎ。
中国武将の話とは関係なにのにな。
あと番号付きで挙げた武将にも、違うのを混ぜてるし。
自分で名将の定義を設定しておいて、それを守っていないのは、何事かと思ったよ。
王玄策とか郭侃とかは中国武将ですらないじゃない。
なにをボケてるんだか...
大一統が崩れるか…
『中国武将列伝』で自分が好きな中国武将を並べるのはいいが 選択基準が大きく歪んでるよな 日本人が三国志演義から選ぶ武将は知識と関心が偏向しているといいながら 関羽を名将に選ぶ基準が中国民衆が神格化したというだけ 中国民衆に支持されたから即名将というのも日本人の三国志演義厨なみに 痛い価値基準だよなあ そもそも中国史の名将の条件がなんで中国人にとっての、なんだろう? ガイエにとっては中国人の価値基準なら無条件に信じられるということなんだろうか 天下統一をした=名将、出来なかった=名将ではない も酷い、個人の力量だけで中華統一など出来るはずもないのに その武将がいた時代背景や立場などは完全無視ですか
買ったら見返しにサイン入ってたけど全部に入ってるの?
一応このスレ全部に目を通して既出じゃないみたいだったのでお聞きしたいのですが、 お涼シリーズの最新刊って出てないんですか? 今月のダヴィンチに10月20日にNONノベルから出ると書いてあったので あちこち探したんだけど無かった…(´・ω・`)
>357 >ガイエのいうような考え方で義経=チンギス・ハーン って思ってる人はいないと思うが。 あんたが良識というものを持っていることはよく解ったが、いわゆる トンデモ系の連中は明らかにあんたの期待を裏切る香具師らのすくつなのだ。 アニメやコミックでの荒唐無稽さとは訳が違う恐ろしい世界なんですよ
>>369 出てたのは前スレだったかな?
ダ・ヴィンチの勇み足だそうです。
>369 ガイエ作品の刊行予定がアテになると思っているなら貴方はまだまだ甘いのです。
『バルト海の復讐』(全10回)(再) 【放送日】 11月1日(月)〜11月5日(金) 22:45〜23:00(1-5回) 11月8日(月)〜11月12日(金) 22:45〜23:00(6-10回) -------------------------------------------------------------------------------- 原作:田中芳樹 脚色:山本雄史 選曲:伊藤守恵 演出:保科義久 技術:奥村玲子 効果:野村知成 -------------------------------------------------------------------------------- 出演:宮本充 岸田今日子 平田広明 西凛太朗 水島涼太 金尾哲夫 梶原美樹 西本裕行 小杉幸彦 佐々木睦 -------------------------------------------------------------------------------- あらすじ:1492年、高価な琥珀を積んでリューベックに向かっていた小さな帆船の若き船長エリックは、 信頼する友・ブルーノ、傲慢な先輩・マグヌス、役立たずの怠け者・メテラーの三人に縛られ、冬のバルト海にほうり込まれる。 あわやというところを、エリックはホゲ婆さんに救われる。故郷リューベックに戻ったエリックは船荷の横領犯とされていることを知る。 エリックの無実を信じてくれるのはグスマン家の使用人で幼なじみのザンナだけ。 だらしないが滅法強い騎士・ギュンターを味方に、一歩一歩真相に近づくエリック。 真相は、船主グスマンを黒幕とし、エリックを犯人にでっち上げた「保険金詐欺」だった。 無実の罪を晴らし悪人どもを倒すため、グスマンたちに「海賊王が残した財宝」という餌で罠をかけて誘い出し、 バルト海上での戦いの末、見事復讐に成功するのだった。
>>370 冗談でなく本当に信じてるから怖いんだよね・・・。
>>367 誤読してないか?
たしか、「日本人の知識は三国志の時代に偏向している」だぞ
それに関羽以外に曹操やシュウユも選んでたはず、たしかだけど
曹操、シュウユもう一人誰?となるとあの時代の中の同じような人の中から選ぶなら、神格化された関羽だろーよ
だって、他の時代でも、同じような功績があるなら何か突出した話題性のある奴を選んだって言ってるし
それから民衆に支持された=即名将ではなく、まず民衆に支持される条件として、
・天下の統一
・騎馬民族か倭寇に勝利
を提示しているはず
これを満たせばまずは名将だろ
その中から100人、実際は99人選ぶなら、話題性もいるっしょ?
>人の力量だけで中華統一など出来るはずもないのに
>その武将がいた時代背景や立場などは完全無視
ここも、もう一つ条件があるのは上記の通り
俺にはおまいの意見はただ文句をつけるためだけに書いたとした思えんが??
なぁ。佐藤と森岡の新刊がマジらしいぞ。 ここはひとつハゲも・・・
中国史、しかも高度な話題ばかりでついていけん。たまにはロリの話題出してくれ。 中国のロリ希望
>376 つってもガイエは新作出したばっかりだし(入手難の傾向はあるが) 次出る作品も一応決まってるしなあ。 読者の多くが望む作品の続編が一向に出ないだけで。
変な三国志ものといえば、曹操、張飛、趙雲、諸葛亮が女、というのもあったな。
ありゃ凄かった。いろんな意味で。
>>367 関羽が、とりあえず民衆には清廉な人柄であり、劉備に非常に信頼されてたのはわかるが
名将かというとちょっと疑問だったり。
新刊の絵師は誰でせうか。
>>356 ワロタ
ガイエの意見が聞きたいな
たぶん好きだと思うが
>>379 ありゃモノホンのエロマンガだったからなあ
三国志の話題があると、最近見掛けた「妹が関羽」というネタスレを思い出して、 どうも胸苦しい。
武将列伝の選出で気になるのはガイエの「中国」の定義だな・・・ 「中国武将」の基準ってのがよくわからなかったりする。 まあお遊びだから適当なのかもしれないけど。
>>384 確かにどこまでが中国だか定義が曖昧だな。漢族に限定して無いし。
金の武将は居ないが同じ女真族でも清の武将はいる(占領してしまったからか?)
っていうか、お遊びの割にはハードカバー2冊で結構なお値段。
「中国史に絡む」までならOKだと思っていたよ。 だからモンゴル(元)のバヤンはOK。 金の場合、統率していたのが皇族だから除外されたんだろう。 で、完全に不適当だと思うのが王玄策と郭侃。 漢民族ではあっても、これはインド史とモンゴル史で扱うべき人物だろうがよ、ガイエ! それから、史実を優先し、後世の伝承による評価は除外するようなことを言っておきながら、 民間で祀られているという理由で関羽を加え、 楊家将演義では凄まじい虚像に塗り固められている理由で余賽花を加えとる、ゴルァ! 名前は忘れたが、アヘン戦争で戦死した将軍を加えていたが、 それが生前はどのような名将ぶりを発揮していたか、全然触れていない。 まさか、戦死したという理由だけで加えたんじゃなかろうな。敗死した将なんざいくらでもおるわ!
で、タイタニアとアルスランと七都市はどうすんだよ?
とりあえず、出すと云った限り出してもらいたいものだ。
まだ諦めてない香具師っていたのか…
そんな馬鹿野郎は俺一人だけさ。
小川一水(灼熱の竜騎兵のオムニバス書いた人)が七都市も書くみたいですよ。
ttp://homepage1.nifty.com/issui/index.htm ・七都市物語
今月やっていた徳間の中編というのは、七都市物語オムニバスでした。田中芳樹さんのあの話の世界をぽんともらって、各作家が好き勝手を書く。私の他に4人ほど。
枚数はそれほどでもなかったんですが、てこずりました。何しろ本編キャラを出してしまったので。迂闊な言動を取らせれば田中ファンには刺されるだろうし、田中さんご本人に申し訳ない。他人の船の船長になったようなもの。(精神的に)襟を正して書きましたよ。
出版は来年になるらしいです。
「復活の地」の作者って言った方がわかりやすいかな。
七都市って別にあれで完結でもよかったんじゃないのかねー まぁ、どうでもいいが
また丸投げですか。大物気取りですか、そうですか。 もうガイエに小説家だなんて名乗って欲しくないなあ。 二流中国史研究家にでもなってくれよ(´・ω・`) でもガイエが歴史語ってるの読むとなんかムカつく。偉そうというか押しつけがましいというか、なんでだろ?
本業もまともにこなせない人間が、 学者ぶって偉そうに過去の偉人を論評するな、と俺なら思うがね。 ガイエがいかにも碩学ぶって紹介している魏晋南北朝時代も、 まじめに研究してる学者は労苦をいとわず資料を集め、論文を書いて飯を食ってる。
396 :
368 :04/11/03 01:04:15 ID:EPqYjgn1
うぉ・・・他の店で見てみたらやっぱりサインは入ってないや(当然) 買った店で聞いてみたけどサイン会開いた覚えもサイン本注文した覚えも無いそうな これは・・・当り? てゆうかそんな話聞いたことも無いぞ、まいっか♪ 出版元に聞いてみるかな
>>395 >本業もまともにこなせない人間が、
ガイエの本業って何?
>397 ハゲ作家
本業はまともにこなせているだろ。 お涼、創竜伝、中国物はまじめに執筆しているぞ・・・orz
でもガイエも言ってるけど三国時代とかはもうお腹いっぱいなので 違う時代の中国小説が読みたいと思っている身としてはガイエのように マイナー気味の時代を扱った小説が読めるのは嬉しい。 小説じゃないけど武将列伝でも面白そうなネタいっぱいあったし色々書いて欲しい。 アル戦タイタニア完結後にな。
一応ベストセラー作家の出した本が幻扱いされるぐらい、出版部数が少ないのは どおいう訳だ? 今後、ガイエに仕事出す出版社は存在するのだろうかw
作品丸投げして対談したりして人脈をひろげて 大物気取りで批判をかわして悠々自適でいくのが ガイエの世渡りです むかつくことがあったら創竜伝の新刊を書けばいいだけだし
う〜ん。やっぱりガイエは世間一般的に歴史小説家として認められてないって事だろうなあ。 スポットライト当ててる人物もマイナーすぎるし。宮城谷な陳だったらもうちょい目に付く程度は部数出してたと思うけど。
宮城谷な陳てどんなだよorz 宮城谷「や」陳。ね。スマソ(´・ω・`)
まる投げでも未完や刊行が遅れている作品ばかり。 描いている作家さんを責める気にはならんが、 編集者とガイエには怒りを感じる。 クランと地球儀はいつ出るんだか。
ガイエに限らず遅い、書かない作家はいくらでもいる。もちろんそれは免罪符にはならないが。 なんでガイエが特別腹が立つのだろうか……と思ったら、自分の仕事っぷり(スピード・質)を棚に上げて、 創竜伝とか薬師寺涼子のシリーズなどで政治家やその他、他の職業の仕事っぷりをえらそうに批判してるからではないだろうかと思った。 人の事は良いからお前はまず自分の仕事をきっちりしろ、と。 とここまで書いて思ったが、何年も放置して挙句の果てに丸投げがやっぱり原因かも。
>397 『ヒョーロン家』のつもりじゃないのか? >399 中国モノは良いけど、前二つは俺は小説とは認めたくないなぁ。
書かなければ 遅筆だ、はやく書け、と叩かれ 書いたら あんなのは小説じゃない、とか言われる 文句言いたいだけとしか思えん
小説と認めないってのは個人の意見としても言いすぎだと思うなあ。 それが好きな人もいるわけだし。俺は読んでないけど。 でもガイエと読者(特に昔からの)との間の需要と供給は巧く機能してないと思いますです。
>>407 せめて、小説と認めるためには何が必要か、
何が欠けると小説と認めないのかを示していると、
良い提言となると思う。
漫画:絵付き小説
映画:音声動画付き、字無し小説
>>391 七都市(丸投げだけど)出るんだ…。
なまじ大好きなだけに、読むべきか読まないべきか_| ̄|○
レッドホットドラグーンもそうだったが 七都市の丸投げなんて完全に出版社の事情だろ。 原作者のせいにするのはいかがなもんかと
>>408 銀河英雄伝説並みの執筆速度と質、とは言わないが
きちんといいものをコンスタントに出して謙虚な姿勢でいれば
誰も何も言いませんよ。
ほかの数多くの小説家の方々同様にね。
ヲタはヲタらしくね
>>412 そういう一面もあるかもしれないけど・・・。
やっぱり一番ダメなのはそれで良しとするガイエなんじゃないのかなあ。
つまりは自分の生み出した作品に愛着持ってないってことになるんじゃないだろうか。
それって読者に対する裏切りだと思う。不勉強で申し訳ないがこんな形で続編出したりしてる人、他にいるのかな?
416 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/03 21:19:43 ID:bUlXYKkj
>>415 >やっぱり一番ダメなのはそれで良しとするガイエなんじゃないのかなあ。
ガイエはすでに書かなくても食ってけるだけ稼いでるんだろうけど、
出版社だって食ってかなきゃいけないんだし、
原作者の権利だからといって拒否したら社会人として問題ある。
ただの読者としては奇妙に見えるかもしれないけど、
愛着だとかそういう問題ではない。
あれ、七都市って徳間だったっけ。ハヤカワから版権移動したのか?
とりあえず零崎を開始していいですか? もうこいつ邪魔でしかない。
零崎じゃ 銀英伝アルスラ創竜で荒稼ぎしたガイエを上回る事は まず不可能ですな。
零崎って誰?(´・ω・`)?
零崎を開始する? どんな意味の動詞だそりゃ?
七都市丸投げ…… 電波伝やお涼を書いてる暇があるなら、七都市書けよと。 「完結していない小説は小言なので返本します」と書いて送りつけようかな…マジでorz
>>416 出版社だからこそ自分のところの商品・ブランドは大切にしないといけないだろ。
ただ「七都市物語」「タイタニア」という小説を(誰にどんな形でも良いから取りあえず書かせて)出せば良いってもんじゃない。
擁護の仕方が無茶過ぎる。
>>423 擁護じゃなくてただの実態の話なんだが・・・
夢見がちな読者には納得できないかもしれんが、
七都市なんて一般的には大層なブランドじゃないし、
自転車操業なんでどんな形であれ売れそうな商品なら出すってこと
手を広げすぎた作者の責任は不問に付すってか まぁ、他者の書いた続編なんぞに用は無い自分には 関係がないから「買わなければそれまで」だが。 (作者が故人なら兎も角 存命していて、かつ本業である小説を丸投げしまくる著者は 寡聞にしてガイエの他に知らないが。 我孫子武丸も遅筆というか死亡説も流れるほどだが、小説自体は丸投げなんぞしてないしな
>>425 出版も商売だってことがわかってない
頭でっかちのお子様はさっさと寝た寝た
そうやな 版権を右から左に移すだけで旨みが吸えるなんて考えは 最早時代遅れの金融機関ですら通用しないのにな。 明日に響くの嫌だし、もう寝るか。
出版社がやってることが総て正しいと信じ切ってる人がいますね(^ .^)y-~~~
大人ぶるのは結構だが、きちんと業界のことは理解しような? 大人の真似をしたかったのはわかったから、426ちゃん。
アルスラーンもブランドじゃないのかなぁ。結果的に出てない訳だし。 何のために存在するかわからなくなってきたな>ガイエ
アルスラーンやタイタニア、及び銀英外伝ってのは 続きが約束されている(はずな)ので、続きを期待する初心者が出るのはやむを得ないが、 七都市については最初から続編が出るとは明言されていないし、 俺なんて刊行当時から続きなんて出ないと思ったから、 今さら丸投げで続きとか言われても「あっそう」って感じ。
自分のキャラクターをやおいに使われて 「キャラクターは子供も同然 子供をポルノに出されて喜ぶ親がどこにいる」 と怒ったと聞くが 「遅筆のあげく自分が創作した世界を丸投げにして他人任せにする」 のはどうって事はないんだな。 こっちの方が「作家」として大問題だろうに。 「地球儀」「灼熱」「タイタニア」「クラン」と新シリーズを連発した時は きっと破綻するな、と思ったものだがね。 まぁ、せめて「アルスラーン」だけでも完結してくれれば、と願ってる。
しかし他の作家に書かせてでも続編出すってのはその作品もしくはガイエにまだそんだけの人気があるってことなんだろうな。 上の方でブランドじゃないとかどうとか知ったかしてる人いたけど。ブランドとして力がない、人気がない作品は切っていくのが出版社だろう。 しかしガイエも自分の足食ってでも生き延びるタコだな。まるで。そこまでして小金欲しいのかねぇ。
ガイエ作品はこれからローダンシリーズの様になって行くのかなぁ。
20年後のラ板の会話 「アルスラーン?ああ、面白かったね。最初のほう別人が書いたみたいだったけど」 「えっ、ほんとに別人が書いてたの?田中芳樹?って誰それ」 「へー、そんな人がいたんだー」 「売れなかったからベテランと交代させられたんだね」
それだけの筆力の持ち主なら、自分のシリーズを立ち上げるわな。 もっとも、今のガイエだったら、実力のある新人を食い潰しそうか。
というか他人に丸投げって信じられない。 そんな例あるの? 世界観を共有するとか、いろんな作家が手がけるとかならわかるけど・・・ 終わらせられないなら始めるなよ。 薬師寺とかつまんねー話ばっか喜んで書きやがって。
>438 敢えて無理矢理こじつけで好意的に解釈してみれば、 つまるところもう自分にはそれら作品の続きを書く力量も根気も失われた事を悟って、 そのまま生殺しにするならせめてと、見込んだ作家に委託する事を選んだんじゃなかろうかと。 ただし預けたからにはあとでもう絶対にその作品については絶対に、 論評もコメントも差し控えて関わらないで欲しいが。
>>431 田中芳樹読本 p.80 1994年9月30日初版発行
「七都市物語は、オリンポス・システムが終るまで続く話です。
キャラクター達の運命もこのまま中途半端にしておくわけにはいきません。
次をどうするか、現在困惑しつつ考えております。
できれば気長にお待ちいただければ幸いです」
……えらい長い 『 現 在 』 だな。
名前買いする読者もいるだろうに・・・というか薬師寺なんかがあれだけ売れてるのは ほとんど名前買いなんじゃないかと。 それをシリーズ丸投げって読者を裏切る行為だろ。 まー未完も十分裏切ってるけど、七都市なんて六都市になって区切りもいいんだから 無理に続ける必要もないのでは?
他人に丸投げなんて、作家として無能である事を公表したも同然。 自分の執筆能力を正確に把握認識できないで「プロ」を名乗る資格はない。 とにかく「薬師寺」書いてるヒマがあるなら、さっさと「アルスラーン」を完結させい。 他のシリーズなんざ最早どうでもいい。
オリンパスシステムは後何年稼働する事になってるんでしたっけ?
200年かそこらじゃなかったか
七都市、せめて中篇一編でもいいから、本人の載せて 共著にして欲しいものだが・・・。
今「灼熱」の小川一水の読んでるが、キャラは、癖があって 昔の田中芳樹を彷彿とさせていい感じだったりする。 だから、七都市少しだけ期待してみる。
>>445 さんくす。
200年かー。
>>441 に書いてあるのは出来の悪いジョークだな。
ガイエが100人いても完結しないな。
後、× オリンパス
○ オリンポス ですね。すまそ。
謝罪の弁くらいあってもいいよなぁ
ガイエはだんだん、自身の作品の中で批判している悪役にそっくりになって きた気がする・・・・orz
西尾維新 ←これ逆から読んでも「NISIOISIN」なのついこないだまで気づかなかった。
>451 得意がってるとこすまんが零崎って漏れもわからんが。
知ってんなら教えておくれ(´・ω・`) ラノベ板はこのスレしか見てないんだよ。俺。
>>439 >>441 けどそれは、ハヤカワから七都市が出た時よりだいぶ後でしょ?
七都市の刊行当初にも「続き出す」とか言ってたっけ?
正直、七都市ってあんまり面白いと思わなかったからどっちでもいいんだが。
七都市やらタイタニアやら今さらガイエ本人が書いたところで 創竜伝や薬師寺涼子並に売れるとは思えんわな。 元々出始めの頃ですら大して売れたシリーズでもないし、 買うのは未だに待ってる一部のアホな信者だけだろうな。
↑アホがひとり登場!
すでに誰も創竜伝完結させろとは言わなくなったな…
昔、初めて創竜伝を読んだ時は終と同い年だった。 面白かった。新刊を読むのが楽しみだった。 今年、始の年を追い抜く。 でも今読んでも、きっと面白いに違いない。新刊が出ても、きっと。 僕は創竜伝とガイエ先生のファンです。
そーかそーか、七都市の新刊きぼんぬか。 だったらさ、ガイエの執筆意欲を奮い立たせるようなプロットを送ってやってくれ。
>>457 ガイエは基本的には開始時に 「続きも書きます」 なんて殊勝な事は言わない
銀英伝・電波伝も初版の第1巻には 『1』 の文字は無い筈。
その後、「何巻で完結予定」とか「何時ぐらいに続刊出します」とか
「続編書きたいが、宿題が多いから…」とか、441の様な事を言っておいて、
ほぼ実行しないのが行動パターン。
>>463 そのプロットで他の人間が続きを書きます。
筆者欄には「著:小川一水 原案、放置、丸投げ:田中芳樹」で。
>>464 新書物って、売れないと2が出ないkら、一巻の初版に1ってつけないのは、田中芳樹だけではないと思うのだが。
後は、同意。
小川一水かー こないだ第六大陸読んだばっかだから なんかタデメッカあたりの技術者集団が集まってせっせこと オリンポスを出し抜けるロケット作りに励むような話をなんとなく想像してしまった
本命 大転倒直後の復興物 対抗 オリンポスシステム破りの技術者物 穴 オリンポスシステム開発プロジェクト 大穴 ああっ!白衣の天使があんなこと(脳手術)やこんなこと(食人)までっ!!
小川一水にはポプラパレスの続きを書いて欲しい あれはアップルフェルラントと似た雰囲気があって好きなんだが
もういっそのこと複数の作品をドッキングさせて続き書いたらどうよ たとえばオリンポスシステムが崩壊して人類が宇宙に進出した後 タイタニア一族が宇宙を支配したことにすれば、 銀英伝6巻の序章くらいのページ数で辻褄あわせが出来るだろ。 あと、すでに丸投げになってる地球儀シリーズの周一郎が確か 「夢幻都市」の相馬氏と知り合いだったから、 今後の地球儀シリーズでは相馬氏とその姪が登場、 ついでにウェディングドレスシリーズの登場人物や来夢や耕平や亜弓や お涼やお由紀や泉田やレオコンやなっちゃんや竜堂兄弟や 国民新聞社長も関係者だったことにして、 強引に登場させてあと1冊で完結(しかも今の地球儀シリーズの人に丸投げ) させれば、とりあえず現代物は丸く収まる。 そうすれば、ガイエ本人はアルスラーンに専念できるだろ。
×ガイエ本人はアルスラーンに専念できるだろ 〇ガイエ本人は中国物翻訳に専念できるだろ お涼は残しておかないとガスが溜まって暴発するような気もするけどなー
>>462 漏れなんか読み始めは余よりひとつ下で、今は始よりずっと上です。
むしろランバート・クラークと…近いかな。
俺なんか3悪人クラスだ 仕事もある意味似てるし
475 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/06 03:27:41 ID:l+6OcUkS
どっちにしても田中さんのキャラクター達は昔のような輝きがなくなったよ。 何て言いますか、一巻ではけっこう光っていたお涼も、だんだん輝きがなくなってきたし どうも型にはまったような感じだね。 もちろん他のキャラもみんな同じさ。 いや、クランとか自転地球儀とかなんてさ、もう他人に丸投げではないか そっちなど内容的にもさらに落ちているし
地球儀ねえ…… カラトヴァは単作で出した方が良かったと思うのは俺だけではないはず。
クランの続刊をちょっと読んで、泣きたくなった。
銀英外伝は書いて欲しくない。汚されそう。
479 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/06 09:57:19 ID:dFFuA0P1
いきなりの質問なのですが田中芳樹が完結させたシリーズは幾つあるのでしょうか。 私はアルスラーンしか読んでませんでした。(既に続巻は諦めてる)
マヴァールと銀英伝だけ。 銀英伝読めば、ガイエの要素はほとんど堪能できる。 あれにないのは小早川奈津子嬢だけ。 つまり、売れた頃からまったく成長してない。
>>479 「銀河英雄伝説」本編の一つだけだと思う。
夏の魔術シリーズはもともと一話完結であり、作者本人が気に入ったキャラを使って
別の物語を幾つか書いたに過ぎない。
銀英伝外伝も最大6冊までと公言していたが、本当に6冊を書くかは不明。
外伝と併せたのが一つの銀英伝世界であり、外伝も6冊きっかり出さないと完結と認めない!
などという見解があるとすれば、
完 結 し た シ リ ー ズ は ひ と つ も な い ことになる。
失礼、マヴァール年代記は完結したと認めることにしよう。 よって、「銀河英雄伝説」本編と「マヴァール年代記」のふたつが完結したシリーズ作品!
>>482 >マヴァール年代記は完結したと認める
明らかに完結してる話なのに偉そうだな
鼻息荒めに
>>481 を書き込んだ後、間違いに気づいて引っ込みがつかなくなったのか?
ちなみに「夏の魔術」シリーズも完結してるはずだが?
短編連載を一冊にまとめたって意味では「ウェディングドレスに赤いバラ」も完結といえるかもな、まぁ、無理がある意見だけど
>481 あれは雑誌などに出した分(ダゴンとか)を合わせると6冊分になるんじゃなかったっけ
マヴァールは完結してるけど無理矢理終わらしたって感じがする罠。 作者自身も書き足りないみなことかいてるし。自分の力量もわきまえず。
力量もわきまえず、というかあの当時はまだおもしろい話を書く力量はあったはず 足りないのはストーリーを上手く終わらせるという力量だな
というか、
>>481 =485なのか
句読点をつけるやつって珍しいしな
文句つけたいだけなら、どっか違うところでやってくれんか?
えー?漏れも普段から句読点は入れるけどなぁ。
おお!! 本当だ! ここ最近のレスって句読点つけてる奴ばっかりだな 俺の意見に従うなら、猛烈な自作自演が行われたってことになってしまうw 正直スマンかった・・・
>>484 いや2冊分になるなら出してるだろw
未収録外伝の『汚名』『白銀の谷』『黄金の翼』『ダゴン星域会戦』
こいつらを合わせても一冊分にちょっと届かない。
>>483 そうか、偉そうか。
この際、開き直ってエラソーなネットキャラに転身してやる。
ごめんなさい
>>487 485は俺じゃないよ。
>>490 そういえば、外伝ならラインハルトやヤンと同じ年代の話じゃなくてもいいわけだ。
過去の大事件もおおまかに設定されているわけだし。
『痴愚帝の憂鬱』なんてのがあったらなあ...
481と485は別人だYO
それに
>>487 こそ建設的な話したいなら鬱に逝けよ。
鬱って建設的だったのか・・・ ただの皮肉か・・・
ガイエをネタに建設的な話が出来ると思ってるほうがどうかしてる、とオモタ。
「ダゴン星域会戦記」は、短いながらも登場人物の濃さといい シニカルな笑いといい、話の展開といい 個人的には素晴らしい出来だったと思った。 問題中将コンビが自分たちを指揮する知った時の 少将達の反応とかもう最高(w 一方の帝国側はシリアスでメリハリが効いてる。 インゴルシュタットの最期とかもう(つД`)
>>495 昔のあっち>今のあっち=昔も今も変わらぬここ
だと思うが。
ルドルフ大帝の出世物語とか読んでみたかったな、今書くと銀英伝まで電波伝になるであろうとこと、長井秀和なんで書かないでもらいたいが。
漏れは王子時代のラジェンドラがいい。 民間説話の多そうなタイプやんけ。
長征一万光年とか読みたかったなぁ
オーブリー・コクランの別の話を待った、私の少年時代…… いや、面白くなさそうなのはわかっているけれどさ。あの書き方が。
>>499 短編の「白銀の谷」ってあるじゃん。
俺初めてあのタイトルを目にした時に、何故か
アーレ・ハイネセンのエピソードかと思っちゃったんだよ。
白銀の渓谷からドライアイスの塊を切り出すシーンが
想像されてなあ_| ̄|○
電波伝が腐女子に人気あるのは、四兄弟がナチュラルで フォモっぽいせいだからなあ。 たとえば三巻。 始:「上昇する。拡散させる。心をひろげて、そうだ、空を吸いこんでしまえ」 余:「兄さん……何か変な気分……はじけそうだ……はじけそうだよ」 フォモっぽいと感じてしまえる自分にもorz
>>501 同士ハケーン
俺もミュラーとコクランの絡みを外伝に書いて欲しいと切に願ったな。
てゆうか、オーブリー・コクランっていう名の人物は短編集に出てくるね。
「戦場の夜想曲」だっけ?
舞台設定は地球とシリウスの戦争中ってことになってたから、
銀英伝6巻序章の中のひとコマだといっても矛盾はないような形になってた。
>>503 >余:「兄さん……何か変な気分……はじけそうだ……はじけそうだよ」
前にも書いたが、俺はそのシーン読んで
「生まれて初めて自慰する中学生」を連想した。
>>503 情報の少ない時代の田舎の純真な中学生だった漏れは、銀英伝キャラをホモらせて喜んでる同人界がマジでショックだったよ。
最近の作品は、意図的にそういうのを盛り込んでるっぽいからねえ。アニメでも漫画でもゲームでも小説でも。
ところで話は変わるけど、最近李家(りのいえ)幽竹という風水師?がよくテレビに出てて、李氏朝鮮王家の流れを汲んでいるとかいかがわしいことを自称してるね。
本名かどうかは知らない。まずおそらく芸名だろうけど。
「李家」っていうのは昔あの半島の李姓の人が大日本帝国統治時代に(ほとんどの場合は)自由意思によって改名した日本風の姓らしいんだけど、日本にもともと「李家」という姓はあるのかね。
煽りやネタじゃなく、純粋に知りたい。
最近っていつだよ。トルーパーなんてセラムンの何年前かと。 元祖故に例外とするならトルーパーもの(ライディーンを名乗るアレやガンダムW)は完璧に二匹目のどじょうを狙ってるわけだし。
自由意志ねえ
>504 同士のために、戦場の夜想曲を確認してきた。 コクラン少佐(もと中尉)であり、下の名前はなかったよ。 さらにカバーのふさふさの髪! また、カバーにはクイズが。第二問、「外伝」は何巻になる? 答え、全6巻。 カバーは作家でなく編集者の仕事だろうが、外伝6巻論争の一つの材料になったか と思うと、どうもねえ。
そもそもサムライトルーパー自体聖闘士星矢の(ry
となるからな、こういう話は。
>>499 ハールーン・アッラシードとジャアファルのように
「ラジェンドラ王とプラケーシン」なんて説話が出来たりしてな。
その前に「アルスラーン王とエラム」が出来るほうが先か?
でもハールーンとジャアファルってかなり陰惨な末路なんだな。
>カバーは作家でなく編集者の仕事だろうが 出版社側からの側面からの圧力とも取れなくない
聖矢自体、戦隊ものの変化球だしな。
原作とのあまりの違いに、当時の読者が唖然としたっていうあれだな>星矢 スレ違いなので、アルスラーンや創竜伝のアニメも勘違いぶりが酷かったなあ、などと軌道修正してみたり。
>507 プッ
つーか聖矢は頭がヘルメットだった事に激怒した覚えがある。
>>514 当時の番台には、そこまでの技術力はなかったんだ。
勘弁してやれ。
あ、そうそう。 今漏れのみてるサッカー県予選決勝、あるチームのエースの名前が聖矢だ 始や続はともかく、終とは余とかもマジでいそうだなぁ
504
>>508 おお、そうだっけ。わざわざありがと。
あと「連城三紀彦氏が好きな作品は?」とかいう問題もあったような。
>>516 竜堂兄弟でいえば、一番あり得る名前は「始」だと思うけど。
しかし「星矢」なんて名前つける奴って実在するのか。
そういや昔買ったジャンプ系漫画の読者コーナーに
子供に主人公の名前をつけるとかいう女がおったような気がするが忘れた
「翼」とか「小次郎」とか普通にいそう
海月で「まりん」ちゃんよりマシじゃん・・・? おまえはクラゲだろと。
>>517 知り合いの歯医者から聞いた話だけど、
子供の患者の中に、翼くんと星矢くんの兄弟がいたそうだ。
もう10年ちかく前の話だけど。
>>512 奴隷をただ解放しただけじゃだめだとわかっていながら、ラジェンドラ(だったよな?)にいきなり奴隷解放を要求したりとかな。
>>517 翼はありだと思う、小次郎は普通にありだろ(古臭いという問題はあるが)
パルスの武将強すぎない? ファランギースさえもダリューンヒルメスクラスじゃないと勝てなさそう。 他国と戦争するとみんな殺されて可哀想。 手こずる相手は仲間になるし。 まあ真の敵が蛇王だから仕方ないのかな。
それって角さん助さん強すぎ!!修正シル!! って言ってるのと変わらない気配。
いかに強い武将が揃っていても、 最終決戦では八分の七が蛇王様にぬっころされます
強い?貴様らから見ればそうだろう、だが北斗宗家の嫡男としては惰弱!って感じか? ファランギースたち。
525 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/07 17:31:35 ID:/kebRLCs
今日、ダヴィンチ読んで 「窓辺には夜の歌」の文庫化 「バルト海の復讐」のノベルズ化を知る。 ラジオドラマの再放送の動きもこの為のものだったのかな? とにかく「白い迷宮」のラジオドラマ化希望。
まぁ、アルスラーンは国家間の力関係云々というより、 最終的には蛇王が復活してヒロイックファンタジーな展開になるんだろうからな。 ……出れば。
バルト海の復讐って最高につまらなくない?
田中芳樹は一体いつになったら、アルスラーンの新作を出すのか? ええ加減待ち疲れるわ。
ブッシュは戦争を嗜む >528 ビンラディンが逮捕されたら出版されるよ
ヒルメス殿下ほど、魅力的な敵キャラっているか?
ヨブ様
実況は晃だったろ?
>>530 マジレスするとオーベルシュタイン。
敵キャラっていうんじゃないけど、明らかに敵役(かたきやく)という位置づけのキャラだし、
ああいう「嫌われ者だが己の美学の為に平然と命を賭ける」様を見せられると惚れる。
暴力には無力な単なる文官っていう所まで付け加えるともう。
535 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/08 05:17:26 ID:8zLl8xQ6
>>530 マヴァールのドラゴシュかな。
イラストも含めて子供エライ怖かった。
すまんあげちまった。
>11巻「魔軍襲来」は2004年末に執筆の予定 2004年終わっちゃうよ?
540 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/08 12:30:02 ID:wVNHGZ0d
>>538 2004/12/31 23:59:59までに執筆を開始すれば公約は守られたことになります。orz
原稿用紙に 魔軍襲来 第一章 とだけ書いても、執筆開始になるしな。 ひょっとしたら、既に執筆開始「だけ」なら、とっくにしてるかも知れん。
書き始めるのが遅いわけじゃない 書き上げるのが遅いだけだ
決断力はあるんだ ただ実行力がないんだ
後書きで「次はタイタニア4巻」みたいなことを5〜6年前?くらいに見た気がするんだけど あれはなんだったの?ブラフ?
>>537 脊髄反射レスイクナイ。
オーベルシュタインは軍という官僚組織の役人ですよ。
つっても至近距離からの爆発に耐えられそうな軍人ってオフレッサーくらいしかいないな。
>軍という官僚組織の役人 それを軍人と言うのだが・・・
>>546 まあそうだけど、
提督じゃないから直属の艦隊はいないし、
…人望もないから庇ってくれそうな同僚も/ジャ
−軍務省の検閲により削除?−
オーベルシュタインの階級って、いつ頃に ロイエンタールや疾風に並んだんだっけ? オーベルシュタイン登場時は、前者が大佐で後者二人が中将だったような。 いつの間にやら席次では上になってるし…。 ちゃっかり出世コースに乗ったなぁとしみじみ。
いわゆる武人ではなく、軍政家だよって言いたいんだろう
皆殺しの田中ってのは読者皆殺しの田中って意味だったんだね
どーでもいいけど、オーベルシュタインは少なくとも「無力な文官」と見るには無理があると思う。
目からビームが出るしな。
閣下は昼寝中なので執筆できません。
>>548 たぶんリップシュタット戦役の直前。
中将だったキルヒアイスは一挙に上級大将に昇進して宇宙艦隊副司令長官に就任したが、
当時やはり中将だったロイエンタールとミッターマイヤーはそのまま中将。
一方、オーベルシュタインはどさくさまぎれに一挙に中将に昇進し、宇宙艦隊参謀長に。
オーベルシュタインの場合、ラインハルトに拾われた時点では大佐だったが、
(作中にはないが)拾われた後にたぶん准将か少将くらいになってたんじゃないか?
…うろおぼえなんで、詳しい人訂正よろぴく
元帥大将多杉
556 :
読者舐めてんじゃねえぞこの糞馬鹿野郎 :04/11/09 01:09:27 ID:Y36qbw2d
い〜からとっとと続きを書け。 放置プレイにはもう飽き飽きだ
>>546 役職的な意味での軍人と、実際に銃を取って戦う戦士としての軍人の違い、と言うところか?
549じゃないが、軍政家、軍官僚、という意味だろう。
警察にも東大出のエリートと、実際に捜査し、逮捕し、荒事も辞さない現場がいるように。
田中が完結させないなら俺が出て行って書き上げる
>>555 戦争の真っ最中ということを考えれば多くは無い、ただ元帥はともかく、上級大将がほとんどパシリ、大将にいたっては完全にパシリ、なのが問題なのかと。
ゴールデンバウム朝中期には「元帥量産帝」ってのがおったけどね ローエングラム朝初期は3人しかおらんかったし ラインハルト死後も7人だから多いとは言えんな 同盟末期はビュコックとヤンとドーソンの3人だっけか
第二次大戦時のドイツが3軍あわせてのべ27人(陸軍で19名)だから、 将兵の絶対数の多さを考えると極めて少ないともいえる。
国防軍トップ ヴィルヘルム・カイテル 海軍 エーリッヒ・レーダー カール・デーニッツ 陸軍 アルフレート・ヨードル 空軍 ヘルマン・ゲーリング 他に元帥っていたっけ?途中で死んだ奴も入れたらロンメルも入るんだろうが
アメリカがラグランシティに突入したわけか・・・・
現実の元帥量産帝といえば、ナポレオンか
ナポレオンは国王・王妃も量産した。 現スウェーデン王室もナポレオンが関与していたっけ?
>566 現在の王室の先祖は「フランス軍元帥ベルナドット」です。 その前の王様はフランスにつくかロシアにつくかフラフラして 市民の反感かってアボーン
ベルナドット元帥はナポレオンの元部下であり、親族であり、最終的には敵だったりする。 親族というのは、ナポレオンの兄さんの嫁さんの妹さんの夫君だから。
謝れ!読者に謝れ!!!
有能な副官にして義弟、で最後は反ナポレオン諸王連合の軍事的中心人物。 なんというか、皮肉きわまる人生だ。 でも他国の平民出身者を王に迎えるなんてやるなあスウェーデン。
ボナパルト家はもともと「それなり」の家じゃなかったか?その家の跡取に嫁を出す家から自分も嫁をもらっているということは、まったくの平民てわけじゃ無い気がする。 貴族階級なら、他国がどうのってのは関係ないでしょう、何しろフェリペ2世とエリザベス一世だったか、いとこ同士って。
>貴族階級なら、他国がどうのってのは関係ないでしょう、何しろフェリペ2世とエリザベス一世だったか、いとこ同士って。 アップフェルラントでもあったな。 デンマーク王家出身者によるドイツ包囲網。
>>571 スレ違いになるけど、
フェリペ2世とエリザベス1世はいとこ同士ではないですよ。
フェリペ2世はスペイン・ハブスブルグ家のカルロス1世(神聖ローマ帝国のカール5世)と
ポルトガル王女イザベラとの子。
エリザベス1世はイングランド・チューダー朝のヘンリー8世とアン・ブリーンとの子。
フェリペ2世と、その妻メアリ1世(エリザベス1世の異母姉)は血縁関係に
ありますが、従兄妹ではないです。
独逸のヴィルヘルム2世とロシアのニコライ2世だかは従兄弟じゃなかったっけ? この辺の話もアップフェルラントに出てたけど
>>575 ヴィルヘルム2世は、イギリスのヴィクトリア1世の長女・ヴィクトリアの息子。
ヴィクトリア1世の次女・アリスの4女・アリックス(アレクサンドラ)の夫がニコライ2世。
ニコライ2世はロシアのアレクサンドル3世とデンマーク王女マリーの息子。
なので、ヴィルヘルム2世とニコライ2世とはいとこではありません。
ヴィルヘルム2世と、ロシアのアレクサンドラ皇后が従兄妹同士。
そしてウィルヘルム2世は確かイギリスのヴィクトリア女王の孫。 同腹の妹の名前も確かヴィクトリアのはず。 どっちにしろ、近世以降のヨーロッパ諸国の王家はどっかで繋がってる。
なんでそんなに詳しい!
ガイエファソは歴史ヲタと喰い合わせがいいから
ハーイごめんなさい、フェリペとエリザベスじゃなかったのね、誰かイギリス王とスペイン王がいとこ同士で、戦争ってしてたような気がするのだけど、勘違い?
>>580 気にすること無いよ。その当時のヨーロッパ王室なんかどっかのタイタニア
さん家みたいに全員、従兄弟みたいなもんだ。
で、ヨーロッパ王室関係者は何語を話してたの? これだけ婚姻関係が進んでいると、現地語しか話せないとはとても思えないけど。
生まれ育った土地の言葉をそのまま使ってたらしいが・・・。 なんか結婚しても夫婦の会話なんか殆どなくて、子作りだけに 励んでいたとしか思えない雰囲気があるからな・・・・得にこ の時代は。
「ロイヤルファミリーがその国の言葉を話せない」って話、ガイエの作品中でも出てなかったっけ
>>582 第二次大戦までなら普通はフランス語。
革命前までのロシアの貴族社会では、子供もフランス語しか話せず
通訳なしでは領民との意思疎通が不可能だったらしい
もっとも18世紀末に英国王になった某国王(ドイツ人)は英語ができず
フランス語もできず
政治もわからず
結果としてウォルポールによる責任内閣制が発達したとか何とか
>>585 ちなみに国内にもマトモにいなかったようだね。
>>580 いとこ同士じゃないが、フェリペはエリザベスに求婚してたはず。
断られたので戦争。
>>582 基本的に母国語だろうが、他国出身のカルロス1世みたいな王もいるし
もともとヨーロッパ諸語は同じような言葉だし。ロシアがヨーロッパに数えられなかったのは
ロシア語が他の言語とあまり関連がなかったからではないか、と言う説もある。
すれ違い棚。ごめん。
>>585 587に続いて連投でスマソが、
ロシアが西欧化するに当たってフランスを徹底的に真似たそうだが
それ以外でもフランス宮廷社会、というのは諸国に対してひとつのアドバンテージを持ってたそうな。
時代は下って普仏戦争のとき、プロイセン軍は、当時の風潮としてフランス語に堪能な香具師がドイツ上流社会に多かったことを利用して
パリ在住のドイツ人をフランス人に見せかけてスパイに使ったとか。
独逸について言えば、かのフリードリッヒ2世(大王)が ヴォルテールなどの影響でフランス語かぶれだったこともあり フランス語を珍重する傾向があった。 ヒトラーの「わが闘争」にも「厨房時代フランス語が苦手だった」みたいな記述があるが、 このことからも戦前の独逸では、英語でなく仏語が第一外語であったことが分かる。 なお某言語学者の話では、イタリアやスペインなどラテン地域では 戦後もしばらくは仏語がリングアフランカとして通用していたそうな さらに言えばEC(現EU)では、原加盟国に英国が入ってなかったこともあり、 伝統的に仏語の力が強い。 しかし欧州外で仏語の影響力が強い地域といえば、 アフリカ大陸くらいかなあ。 旧ソ連もしばらくは「英語より仏語の方が通じる」とか言われたもんだが、 最近は様相が変わってるし。旧仏領のベトナムあたりも最近は英語の方が強そう。
カナダは?
カナダで仏語が公用語になってるのはケベックだけだし。 そのケベックにしても英語が非公用語というわけじゃない。
だからなんでそんなに詳しいんだ?
ヨーッロッパ各国では王様と王妃で言葉が通じない事もあったとか、 ケベックの公用語がフランス語ってのは、中学の社会で習ったなぁ。 日本軍の基地があったとかで、ポートモレスビーなんて都市も地図帳で探したな…。 その後、テストにも出なかったし、授業の合間の息抜きだったんだろうけどさ。 今になって役立つとは………高橋先生ありがとう。
世界史のいい先生の基準は、どれだけ面白い無駄話が出来るかにかかっている。
>日本軍の基地があったとかで、ポートモレスビーなんて都市も地図帳で探したな…。 ポートモレスビーは攻略できてねーよ。珊瑚海海戦で防がれて終了 ラブウルやラエの陸上基地あたりから空爆しかけるのが関の山。 山こえて攻め込んだ陸軍は(ry
話題を突然変えるが、アラファト議長の遺産が四千五百億円。 なんでこんなに資産持っているわけ? パレスティナってビンボーじゃないの? この点についてガイエのコメントが聞きたいのぉ。
民主主義じゃないから。
まーナポレオンみたいに、とりわけ有能でもない人材を兄弟だからという理由で国王に任命したり、 有能ではあっても姻戚関係にあるからといって国王に配して、結局厄介な敵に育てたり、 ってのはラインハルトには似つかわしくないわな。 作者もそうしたくないから、若いうちに死なせたのだろうけど。 キルヒアイスも、関係が決定的に引き裂かれる直前に死なせたしな。
血脈による権力継承への嫌悪は銀英伝からアルスラーンまでガイエ作品には共通のテーマだからな。
というか、権力に染まった俗物を書けないんじゃないの? トリューニヒトだって、実はただの変人だし。 ガイエは女も書けないし、人物造形は歴史人物丸パクリだし。 そういう所はてんで駄目だよね。
>>598 地位を利用して蓄財に励んだから。
93年以降は金の亡者だよ。何に使いたかったのかは知らんがね。
パレスチナをまた追い出されてもいいように軍資金を貯めてたのかもしれんし。
まぁ、パレスチナで金が動くところは、全てアラファトに利益が上がる仕組み
ガソリンを独占とかね。
>602 社会経験のないヒネクレ者のボンボンですから。 でも作者の分身は肉付けできているね(w
>人物造形は歴史人物丸パクリだし まあいいんじゃないの? 丸パクリっていうか、個々のちょっとしたエピを引用し、いろいろ繋ぎ合わせて人物像を造り上げてきたと思うが。 大人物になると何かしら面白いエピがつきものだから、どこかでそれを目にすると、 ああアレはこの人から採ったのか、ってニヤニヤできるじゃない。
グリルパルツァーのトイレで叫んだ話も、かなりの偉人からとった話だしね。
メルカッツの散歩する姿を見て、住民が時計を合わせたって話は、 几帳面さを物語る挿話なんだろうけど、 これは統計学の大御所R.A.フィッシャーからとったのかな、と思ったり。
「スレ違いになるけど」 魔法の言葉ですね。 そう思うならやめときなさいよ。
609 :
hugin :04/11/12 23:27:54 ID:DgtJc2TD
>>606 確か、作者本人が幻影城の賞を受賞した通知を受けたのが、アパートの大家か何かの葬式で、
トイレでこっそり喜んだ・・・・・てな話をインタビューで読んだ気がする。
>>607 カントかなんかにそんなエピソ−ドがあった気がする。
今ふと思ったけど、 カントやオイラーを出した当時のケーニヒスベルクって 銀英世界でいうフェザーンとか 今でいう香港みたいな街だったのかな。
>>610 で、確か『エミール』(ルソー)を読んだ時だけは夢中になって散歩しなかったんだっけ?
>>605 (・∀・)ニヤニヤしっぱなしになるのが(・А・)イクナイ!!と思います。
>609 本人のエピソードかよっw
少年達よ。君らに田中芳樹を託す
グリルパルツァーの特徴と語感からして、レンネンカンプみたいなヒゲ親父を想像して いた中学時代。 アニメやゲームで見て、ひっくり返った大学時代。
>>616 比類なき遅筆を誇っていようとも一応、ガイエはベストセラー作家だった
というのは事実なんだよ。
文学史にその名が残ったり、肖像画がお札になるかどうかは別にして。
まあ本が売れているのは確かだよね。 銀英伝関係だけでも結構儲けただろうね。
理論でガチガチに固めなくても SFというのは書けうる、ということを小説において表現した。 あと、堕落ということがどういうことなのかも。
ガイエもドラクエ[を予約したのだろうか?
>>621 これまで、ドラクエのファンという話は聞いたこと無いから予約してないんじゃないの?
作品では、創竜伝でコンピュータゲームのネタが少し登場したぐらいだし。
お兄さま、あなたは墜落しました。
堕落はあざなえる縄の如し
こんだけ遅筆だと小中の頃に夢中なって読んでた素直な読者が年を重ねて 所詮ラノベでしかないガイエの作品につっこみまくるから可哀… 自業自得か
小学生の読者なんているんだろか・・・
銀英初読み時は小6
あーるくんか・・・。懐かしいな(´ー`)
>>629 えーと、なめんな?
振り仮名ふってあるし、あとは全部平易な漢字ばかりだが?
読む気があるかどうかの問題で、頭の問題じゃねえ。
中国、各メディア独自の報道を禁止 各地の衝突、ストで
ttp://www.sankei.co.jp/news/041114/kok066.htm そういえば「言論の自由を制限する国は滅びる」みたいなことを言わしめていたなぁ、竜堂兄弟に。
こっちは今回はスルーかねぇ。
それとも天安門事件の時に、「中国人留学生を帰国させるのは怪しからん」とか言ってたから
盛大に電波飛ばしてくれるんだろうか。
原潜絡みで、「中国様の原潜に攻撃を仕掛けようとするなんて不届き千万とか」…
>>631 物言いに惚れた。
で、当時の感想はどうだった?
ヤンに惚れた。 やる気の無さ具合が最高だった。 物語の登場人物が死んで、鬱入ったのは未だヤンだけ。 若かった・・・('A`)
だめだ、どうしても
>>615 はガイエが丸投げしてるだけに見える・・・
>617 明らかに若手なのにどうしてそう思ったん?
>>629 兄貴の影響。当時はTRPGだのロードスだののファンタジーに傾倒してたせいもある。
読むのは辛くなかった。兄貴の持ってたキマイラ(獏のヤツ)とか読んでたし、そうとうマセテたと思う。
>>634 俺と同じだ。暫くは8巻だけ再読できんかった。
小学高学年から読み始めた。 むずかしい漢字の本とかもなんとかして読む方だったのでそこらへんは問題なし。 ただな。金が……三巻まで手に入れてひたすら読んでたなー。 中学になって月一冊とかのペースで購入。
オレも小学校高学年のときだったな。 夏休みに本屋に通いつめ、立ち読みで全巻読破した。 悪かった本屋の人。ガイエも。
643 :
名無し募集中。。。 :04/11/15 01:59:45 ID:ONPguI1l
予は中学時代からだな 好きな子が銀英を愛読してたから
スマン87レス振りにあげてしまった('A`)
自分は中房の時、兄が持っていた道原版銀英伝を見てはまった。 おかげでアニメを見たとき衝撃が大きかった思い出。なんつーか顔が、顔が。 やっぱり初めは大事ってことですね。
アニメ版のあの顔で納得できる奴はどのくらい居るのだろう。 ラインハルトはまだしも、シェーンコップとか…………_| ̄|〇
シェーンコップはいい。オーベルシュタインもいい。アンネローゼもいい。 ヤンはいい。アッテンボローはいい。俺にとってアニメとはそんなもんです。 他はちょっとすごいと思うわ
最近。ヤンの場合みたい 「理想追い求めて、叶う寸前でシボンヌ。あとは残った人に託す」な話があんまりないよな。 年上から脈々と繋がっていく話を書く人が少ない気がする。
おれはアニメではポプランの顔が一番 許 せ な い 。
ロイエンタール、声いいんだが顏がな・・・>アニメ版 カリンもおばさんみたいだし(;´Д`)
原作の一巻あたりが事件の大きさの割りに描写が少ない、いわゆる忙しすぎる展開だったためか、 アニメではクルト等のペーペーのオリキャラを語り部に持ってきて話を膨らませていたけど、 それがストーリー的に不自然で、浮きまくってたのが気になった。滑ってると言うか...
アニメロイエンタール、美男子ではないが怜悧そうな顔だったな。 そして道原の描くのとあまりに違う、田舎の純情青年っぽいキルヒアイス。
>アニメ版のあの顔で納得できる奴はどのくらい居るのだろう。 逆にあの顔だから良いのだと思うが 登場人物が濃い顔ばっかりでまるで洋画をアニメで見ているよう 顔の半分くらいが眼球の登場人物で銀英伝とか言われても、なあ
デザインは、その年代の流行につよく左右されるからね。 問題は演出なわけだが。 そういう意味では、あれ普通の出来。
塩沢オーベルシュタインであるならば 銀河英雄伝説SEEDなキャラデザでも別に構わんよ
最近のアニメしか知らない人には確かにアレかも。 初代ガンダムとか宇宙戦艦ヤマトとかキャプテンハーロックとかの延長で見れば、あれはあれで悪くない絵柄だよ。戦闘シーンも含めて。 漏れ的には今風に銀英伝を作り直す方がアレだけどなあ。 いかにも腐女子受けしそうなキャラデザでホモホモしい人間関係が展開し、登場人物がやたら厨臭い台詞(まあ原作だって厨なんだけどさ)を吐く銀英伝なんて見たくないよ。 美少女メイドのマーリカたんが原作の100倍くらい露出したり(藁
>>656 >いかにも腐女子受けしそうなキャラデザ
タレ目でしゃくれな顔?
>>655 あんな蛙の養殖じゃ見分けがつかないだろ。
>656 萌え路線銀英伝は既に10年前の 「ロリロリ銀英伝」で道原かつみが通っている罠
仕事で物書きする事があるんだが、文体にガイエの影響を感じる時があって欝。
俺は、銀河英雄伝説はアニメから入ったためか、アニメデザインに肯定的である。 しかし、それでも、アンネローゼ、カリンの2名は、もっと美人にしてほしかった。
アニメはミッターマイヤーがデブなのだけは許せんけどあとはどうでも しかし顔はともかく、士官学校時代のラインハルトとキルヒアイスの私服が おそろいのチロリアンファッションだったのはどうにかならないのかと思った
>チロリアンファッション ワロタ アニメは初期しか見てないけど、 先に原作読んだ後だとやっぱり原作の方がいいなと思ってしまう。
>>659 横レスでスマンが、どこがタイムリーなの?
どうしても分からず気になったもので
PSP?
>665 659じゃないんだけど、「PSP」のとこが来月発売になる プレステ新型機の略称と同じだからじゃないかと<タイムリー
まあ、アニメは精一杯頑張った方じゃないですかね。 自分も初めて見た時は 「ジェシカ、ただのオバハンやん!」 「このポプランがプレイボーイなのかあ〜!?」 「ユリアン可愛くねええ!」 と叫んだもんですが。 田中作品でいったら、アルスラーン戦記のアニメなんかに比べりゃ百倍マシってもんですよ。
>「ジェシカ、ただのオバハンやん!」 ジェシカってヤンと年違わないと思ったが ヤンの年が30前後なのだからジェシカが若すぎたらおかしいだろうに
>669 年齢差8歳だった様な気がするけど・・・ 6歳だったっけ?
結婚時に32と25 エルファシル脱出行時に21と14だったから 7つ違いでは
そうだったスマン ジェシカなら同年または1つか2つ下くらいかな
>>663 ?
ラインハルトもキルヒアイスも士官学校には進学しなかったのでは?
幼年学校時代は飾り気が無いだけの軍服だし。 どこのことを言ってるんだろう。
士官学校にいったというIF設定の二次創作だろうか
黄金の翼だったか、休暇かなにかの時で二人揃って 白いブラウスにチョッキのダサっぽい服着てた希ガス
アニメはキャラクターデザインは別にいい。 だが、私服デザインがどうしようもないのと、原作をおかしな風に 改変(コバンザメ戦法とかヴェスターラントとか。あと、完全アニメ オリジナルの決闘者は最悪)してるところが嫌だ。
680 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/17 00:28:48 ID:6sKBSNRy
>678 KLANもついに終了か。別の話って それより他のシリーズを終結させる方が先だろうけど。 今日「窓辺には夜の歌」の書き下ろしイラストを見る。 北本氏のカラーイラストを初めて見た。やっぱり60代にしては老けてるな。 解説にも書いてあったけど、15才の来夢と社会人の耕平の物語も捨て難い。 このシチュエーションだと耕平が教育実習生(または臨時の教職員)として 来夢のクラスに現われるという感じになるのかな? 個人的な好みだと、思春期より大人の来夢の方が観たいところだ。
681 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/17 00:31:09 ID:6sKBSNRy
>678 別の話って、去年の「かつくら」で言っていた 満洲を舞台にした少年少女三人組の吸血鬼合戦ネタでも使うのか?
>>678 KLANをガイエ自ら完結・・・・。
いつになるやら。
ウルリッヒ兄さんはアニメ最高傑作だろ。 あの話見てると笑いがとまんねーよ。
その後の同盟軍士官と領主の娘とのバカップルぶりも秀逸だとおもう
>>678 せっかく○投げして完結予定だったのに、ガイエに書かせるなら未完のまま終わるな。
KLANって人気ないから続きでないわけではなかったのか。 ガイエでなくても充分面白いからガイエ書かなくてもいいよ。
ウルリッヒ兄さんて何? 検索しても意味不明。教えて君で失礼します。
>>639 おそれす
なんか見るたび幼くなっていく来夢たん(;´Д`)ハァハァ
>689 ホクスポクスは教えた人とつぶやいた人と劇中だけで二人いる罠 耳の上が少し白髪の人。 アニメのオリジナル話に幼なじみの妹分がでてきてそいつが 大佐さんに言った言葉
俺はアニメ見てないんで、 ケスラーはデスラーみたいな顔だと勝手に脳内設定してる
>>688 扉絵だけで買った甲斐あったと思いました(;´Д`)ハァハァ
北本氏がなんか角ばってる気もしますがw
693 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/18 01:38:38 ID:Vuj0tlME
KLANについて 何か情報とかあるんですか?
694 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/18 01:46:06 ID:Vuj0tlME
天竺読みました このネタ遅いかもしれないですね・・・ なんだか物足りなく思いました 昔ならもっと色んなこと書いてたように思います。 風とか奔流とか・・・ でも今回はなんだかおもしろかったですけど なんだかあっけなくて・・・ 名作児童文学みたいな感じでした。 ネタが古かったらごめんなさい
695 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/18 01:51:27 ID:Vuj0tlME
新作出るかな 今年中になんか・・・ もう無理かな・・・(涙)
>>691 アニメ版ケスラーもデスラー総統とはさほどに離れたイメージじゃないと思うぜ。
顔色がかなり違うのはしょーがねーけど。
一人だけ顔が緑色っぽいケスラー。 気になるんだがなんとなく突っ込めないでいる帝国軍人たち。 平然と問い質すオーベルシュタイン。 「ほくすぽくすふぃじぷす!」と奇声をあげながら逃げ出すケスラーに 義眼から波動砲発射。
>>697 そこでオーベルシュタインが一言
「私は下品な男は嫌いだ」
んで薬師寺とアルスラーンの最新情報なんかある?
KLANわ元々最終巻わガイエが書くって言ってなかったケ
アニメ版ロイエンタールは…。 顔のデザインは別にいいんだけど、三白眼なのが残念だったなあ。 せっかくの金銀妖瞳も、あれではちと目立ちにくい。
>>678 「田中先生が書いて『くださる』」って表現が釈然としないんだが
その言い方だとまるで、田中がゲスト様みたいな扱いだな。 手前の広げた風呂敷を手前でたたむのは当たり前のことだが。 つっても作家同士いろいろしがらみもあるんだろう。 偉大な田中先生に、 「本来氏が書くはずの原稿を丸投げした挙句、最後は偉そうに書くことになりました」 なんて真実をいった日にはどうなることやら。
アルスラーン戦記第11巻 魔軍襲来 2004年刊行予定でしたが、都合により2005年刊行となります。お詫びいたします。 (カッパ・ノベルス 今月の新刊案内より) ……やっぱりか!
2005年に刊行されることすら信じられない。
「予定通りいくことはないが、予定を立てないとどれだけ予定より遅れてるかわからない」 みたいなこと書いてたけど、どれだけ遅れてるか本当にわかっているのだろうか?
アルスラーン戦記第11巻 魔軍襲来 2004年刊行予定でしたが、都合により2005年刊行となります。お詫びいたします。 ↓ アルスラーン戦記第11巻 魔軍襲来 2005年秋刊行予定 ↓ アルスラーン戦記第11巻 魔軍襲来 2005年刊行予定でしたが、都合により刊行日未定となります。お詫びいたします。
20050年刊行となりま
>690 遅くなりましたがありがとう。マリーカが言った台詞かと思ったよ。
>709 意外と早いじゃないか。
十年以上に渡り刊行予定を裏切られ続けてるのに ひょっとしたら今回はあっさりと予定通りに出されるかも・・・ と思ってしまうんだよなあ。
つうか、角川が捨てたのを拾ってくれた光文社に対してこの仕打ち… ツラの皮あついぜハゲ!
そういや講談社のメフィスト賞ってあるだろ? あれってトロフィー代わりにホームズ像がもらえるらしいんだけど、それを提案したのがガイエらしいね
しかし、この人は本文で政治家は約束を守らないとか文句言ってるのに 自分の出版予定は絶対守らないな。
竜堂続 「政治家が国民のために働くのは当たり前です。 小説家が小説を書くこともある、とか普通言わないでしょ?」 …('A`)
×小説家が小説を書くこともある ○「小説を書く小説家もいる」
新装版だけど本でてるよ
このごろは丸投げか版権転がししているイメージしかないなぁ… 天竺は近所の本屋で見かけんし。
それでもガイエ作品のファンな俺達はみんな負け組。
最後に買ったのはセイキ流転かな? 金払うのが嫌んなって図書館で借りてる。
>>721 が心を入れ替えて、本を買うようになれば
ガイエも心を入れ替えるのではないだろうか?
版権転がしで売れなくならない限り、まともに書こうとはせんだろ。 たぶん722は禿本人。
今更新作が売れなくてもなぁ……別に生活に困る事はないだろ
>724 以前の作品が売れてる分で税金を絞られる ↓ (半ば理不尽に)政府に恨みを抱く ↓ (その怒りをぶつける為に)創竜伝orお涼出版 ↓ 以下ループ
最近物書きの仕事をするようになって、ガイエの気持ちが少し分かるようになった。
>>679 >完全アニメオリジナルの決闘者は最悪
俺も 真 剣 白 刃 取 り はどーよと思た。
ガイエは禿じゃないぎりぃぃぃぃぃっぃいぃぃぃ
>>688 漏れは新書版の来夢たんのおみ足の方が(;´Д`)ハァハァできるなぁ。
しかし初読では耕平より年下、続世代だった漏れも、カイザーより年上、もうすぐヤン大佐だ・・・
お布施やめたが、アルスラーン完結はシェーンコップ中将くらいかな。
ラノベから活字に目覚めた俺には創竜伝やお涼くらいのノリが心地よい。 っていうか新刊マダー? 岳飛伝は古本屋にはまだないし、新書で揃えるには高いし
岳飛伝はあと一年くらいしたら文庫化が始まってる
岳飛伝は買う価値ないぞ。読む価値すら怪しい。 図書館で借りたほうが良い。
734 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/20 00:27:08 ID:ELO3nNA2
KLANは作者が書く見たいですけど・・・。いつになるやら アル戦みたいなこともあるし・・・
アニメアルスラーン、ダリューンの「ライトニングセイバー」(勝手に命名)を見て一言↓
頭がフットーしそうだよぉっっ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
バルト海の復讐わ?
あれは最悪だった。 モンテクリスト伯を10、アドリア海の復讐を7とすると2くらい。
アル戦だけ完結させてくれ頼む あと10年以内くらいに そうすればラノベから足洗える 40ぐらいになってアル戦の新刊に文句つけそうな自分が怖いんだ
諦めて、ラノベはオトナのブンガクだ運動を広めよう。 そちらの方が、まだ望みがある。
>>740 第一部で終了したと割り切る方が手っ取り早い気がする。
今の調子じゃ完結しないか他人に丸投げで終了だろう。
アルスラーン○投げor未完だったらさすがに見放されるだろうな。 正直自分も現在はアルスラーンさえ完結すれば他の作品は諦めてもいいと思ってるし。
アルスラーンの前に薬師寺涼子が大団円。 しかもパート2が始まったり。
今はマガスペでマンガ連載してる層流伝でも見て心を鎮めよ
漫画家は売れても締め切りを守って連載完結させる人が多数派なのに ラノベ作家は売れたとたん遅筆化、シリーズ放棄する奴が多いのは 何故だか知っている人いる? ガイエ以外にもラノベ作家で人気シリーズ放棄して歴史物に走ったり断筆した奴 いるよ。 ガイエが際立って悪質だけどな。
マンガは長編全巻書き下ろしなんてありえないけど、 ラノベではそれが普通だからだろ。
教祖様になって、連載を放棄している少女漫画家も複数いるけどな。
>>747 書き下ろしも締め切りはあるだろう。
っていうか、そもそもガイエは遅筆を自慢してるのか?とさえ思えるフシがある。
例えるなら学校サボってる事を自慢してる奴みたいな感じで。
それでいて
「政治家が国民のために働くのは当たり前です。
小説を書く小説家もいる、とか普通言わないでしょ?」
だからな。人様の仕事ぶりをどうこう言う前にお前が働けと。
>>749 つーか、雑誌連載に穴開けると迷惑かける人間の数がハンパじゃないし、
すぐ干される。書き下ろしの締め切り破っても、直接迷惑かけるのは
担当編集者くらい。
つまりプレッシャーが全然違う。
マンガなら、遅筆でルーズな奴は一時的に売れることがあっても、すぐ
メジャー路線からは淘汰される。(富樫みたいな一部例外はあるが)
そもそも、アル戦が残り3巻程度で終わらせれるだろうか、今のガイエに
>>750 >メジャー路線からは淘汰される。(富樫みたいな一部例外はあるが)
なんでだろー
週刊ジャンプ HUNTER×HUNTERの作者
バルト海の復讐の主人公はなんであんなに軽いんだ? 仕返しとか復讐とかには縁がなさそうなんだがw
>>742 現状のコミックの売り上げが連載休載の損失を上回ってるから
富山の富じゃなくて冨でござる 取材のため休載ってナンダヨーーーー
バルト海の復讐...面白くなかった。 焦点がボケボケで、水で薄めすぎたシチューって感じorz
>>757 焦点は突如出てきた同時代の中国がいかにヨーロッパより進んでいたか、でしょ。
文士様という言葉があるが、基本的に小説書きは編集サイドに対して、漫画家よりずっと強いからな。 まずずっと社会的に権威があるし、しばしば教養学歴とも高学歴の編集者を上回っているし(もちろん例外は多いが)、人脈も強い。マスコミや政界や学会に知人やファンが多かったり。 政治的組織的なバックがあったりすることもある。左翼だったり保守だったり、宗教団体だったりする。 漫画家はその点弱い。社会的に権威が無いし、手塚治虫のような例外をのぞけば教養学歴で編集者に負けてるのがほとんどだし、人脈が乏しい。漫画家仲間と囲い込んだアシスタントの小集団くらい。 小さなチームが社会から断絶してる状態。非常に弱い。 政治組織的な物をバックにしようとしても、内部での地位が低すぎることに耐えられず脱落してしまう。「つくる会」における小林よしのりのように。 学者センセイたちにはやっぱりバカにされてしまう。 宗教に走ると「消えた漫画家」になるか教祖様になって漫画を書かなくなってしまう。 小説家は5年くらい新作を書かなくても大丈夫だが、漫画家は知名度以前に画力自体が致命的に衰えてしまう。 というわけで、ガイエは完全に文士様感覚なんだろうなあ。 そこらの編集に学歴教養は遥かに勝っているし、人脈もあるし。 良い意味での漫画家的作家であって欲しかった。
久々に思い出して、此処に来たが 新刊出てないみたいだね 薬師寺も秋には新作出すとか名言してたけど・・・ アルスラーンは第1部で総てと解釈した方が良いかな 一説には悪役が「尊師」と呼ばれてるので オウム事件のほとぼりが冷めるのを待ってるとも聞いた・・・・
なんで普通名詞使ったらあかんのや。 タイタニアはなんのほとぼりだよ。
全国ネットで 最高でーす って叫んでる巨人の阿部どーなんのよ。あれ初めてみたとき唖然としたぞ。
763 :
760 :04/11/21 16:01:04 ID:rPiihgok
いや、社会的にどうとかじゃなくて 悪役が安っぽいキャラと思われるとの事 まあ、何にせよ遅筆の言い訳にもならんけどね 連載中止と思った方が良いかも 作者が他界したと解釈して・・・・ 惜しい人を・・・・ 不謹慎感じたらゴメン ブラックジョークにもなりませんなー
尊師はやっていることが下種で安っぽい悪役だと思う。 こんなの側近なら蛇王も牛種と大して変わらんつまらん敵だろうな。
そもそも蛇王を復活させてどうしようというのか。 蛇王は何を企んでいるのか。
>>765 蛇王復活後、今より幸福になれると確信しているが、具体的な構想は何も考えてないと思う。
蛇王自身は………わからん。
英雄王の霊に対する復讐は絶対にするつもりだろう。>蛇王 英雄王はアル戦で最も幸福になる権利のあるキャラなんだから 英雄王の霊を犠牲にして蛇王に勝つという展開は嫌だな。 蛇王倒して安心して英雄王が成仏するラストきぼん。
>>762 法の華が問題になったのは大分前じゃないか。
あのアフォコメントシーンを観たとき
幼少のころよりの叩き込まれた頑固なアンチ巨人魂に
揺らぎが生まれたよ(w
蛇王と少し対峙して終了、結末わ読者に委ねるかもしれん
16人目が集まって終わりだろう。 この手の集結型ストーリーの打ち切り王道としては。
この人って毎年、来年刊行予定・執筆開始の話だけ出るよね。
772 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/22 00:48:29 ID:2pNSELPH
それなのに 全然次が・・・ いつになったら・・・ 待ってるのに
ガイエ作品が来年出ると言われてそれを信じるような奴は、 フォークが十年後ヤン以上の名将になるとアムリッツァの 直後に言われてもそれを信じただろう。
情報に踊らされすぎだヨ。本屋に並ぶまでは何も信じるな。
来年一年という区切りならガイエ作品自体は何かしら出るだろ。何かが。
お涼であれ、何かの単発作品であれ、歴史物であれ、あるいは旧作再販であれ、さらに丸投げの広義における「ガイエ」作品であれ。
>>764 蛇王様は三下魔道師すら使いこなせる「地行術」すら使えず地中に閉じ込められるほど無力で、人間と羊の脳の味の差にすら気づかず一年間だまされるほど無能な人ですから。
何がおそろしいのかよくわからん。
夏魔シリーズの悪役魔道師の方がずっと迫力がある。魔道エリート官僚とか家元の婆とか。
そのあたりは夏魔の方が好きだな。
>775 そんな蛇王様に千年支配されてたパルス人。 七年もかかって蛇王様を打倒したカイ・ホスロー。 さらに蛇王様と相打ち予定のアルスラーンの立場って一体・・・・。
※マヴァールのネタバレあります >蛇王様と相打ち予定 さすがにマヴァールと同じネタは使わないかと
恥を知れ
ハゲが?
>蛇王様は三下魔道師すら使いこなせる「地行術」すら使えず地中に閉じ込められるほど無力 たしか何枚ものブ厚い岩盤で封印されてるんだよな。 バキ世界のキャラなら難なく破壊しそうなんだが。
まぁ、普通に考えればタダの岩盤だけじゃないんだろうけどな。
聖剣が重かったんじゃね?
読んでて頭の中で何となく蛇王とショーシャンクの主人公がだぶった(´・ω・`)
ショーシャンクに失礼だ(´・д・`)
でもちまちま掘ってる蛇王想像したら可愛いくない?
ほんとにちまちま掘ってたら、もう地上に出てきてるだろ つまり蛇王は地上にでる気なんてないんだよ!!(AA略
なんだか蛇王様がヒッキー化してきたなあ。 だが今までナルサスの智謀に見事ひっかかってきたのは、ギスカールとかラジェンドラとかカルハナとか、半端に賢い知恵者が多かった。 自分の料理人にまで一年間あっさり騙され続けてしまう、松屋の牛丼と豚丼の味の区別のつかない「え、これ牛丼だっけ」みたいな兄ちゃん並みに素直な蛇王様は、ナルサス的にはかえってやりにくいかも。
人間は皆殺しヘビよ? ヘービヘビヘビヘビヘビ〜♪
ダーリン最高じゃーん!
今更なんですが『中国武将列伝』読みました。 これって早い話が銀英伝等ガイエが今まで書いてきた本のネタバレ本と考えてよろしいでしょうか?
791 :
hugin :04/11/23 01:26:45 ID:45/cFrGE
「隋唐演義」の巻末インタビューで、かなり年のいった人からの手紙で、 「目の黒いうちに『岳飛伝』を出してくれ」 と言われたらしいけど、実際のところ、それで執筆速度は上がったんだろうか? それとそのお年寄り、「岳飛伝」を読めたのか、読んで満足できたのか。
>>787 別に蛇王様が直接食べていたわけはなく、両肩の蛇が食べていたんだよ。
ちなみに蛇王様の本体は、真中の人の頭ではなく両肩の蛇だという説がある。
ところでさ、なんでアンドラゴラスの体使うことになったんだっけ。 最初はトゥラーンのイルテリシュ使うことになってなかった?
尊師がやられて急遽イルテリシュの体を使ったから
サンクス。 人名覚えててストーリー忘れてるとはどういうことよ、俺。orz
ところで、死んでから既に3年近くたっているのになんで アンドラゴラスの身体は腐ってないんだ?
そんなのは枝葉だろ。もっと大きなことに突っ込めよ。 はやく続刊だせとか
陳瞬臣氏にガイエの素行を教えて、「最低限シリーズものを完結させてから中国史の小説化に 着手してください。と説教してください。」って手紙出そうと思ったことがあった。
>>796 ミスル伝来の防腐処理でもしてんじゃないの?
( ´∀`)悪の親玉と幹部がそろって筋肉ダルマになるわけですね。
>>797 その突っ込みは何人の人間がやってると思ってんだw
いい加減疲れたよ・・・・。
>>796 現代科学を持ち出すと
超人の死体よりも、病人の生体の方が、ましのような気がする。
でも、アルスラーン戦記の世界の蛇王としては、
超人の死体の方がいいんだな。いいに決まった。
ファンタジー小説ってことになってるんだから。 政略軍略はともかく、魔道の話に現代科学もちだしたって仕方ないだろw
まてまて 政略軍略にも現代科学を持ち出すのはどうかと思うぞ。 三国志でいえば演義の方なんだから。
>>798 あのお年で陳老師はファン垂涎のマイナー国・西遼(カラキタイ)の
建国を『桃源郷』で作品化しているのに、この間に田中先生は
まともな作品出してるか? と問いたくなるな。
まぁ、宮城谷先生とか北方先生とか、力量も知名度もずっと上の
作家が本格的に参入してきているから、逃げたい気持ちはわかるけど。
戦闘に魔法使ってるわけでもないから、現代科学の視点から 突っ込むことは可能だと思うが。 まあ無粋ってことでいえばどっちもどっちだけど。
807 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/24 00:24:56 ID:93N0aiWO
天竺熱風録があるじゃん
まぁはっきりしてる事は、現代科学でもファンタジー世界の魔法でも ガイエに続きを書き挙げさせる事は不可能ということだなw
i r' _,,..r--ヽ. ミ 彡 r.--ヽ. _..-'''' ̄ヽ=r.._ ¥ i .r'' ̄`ヽ=. <(::)>ノ ~"'-._y i i <(:)丿/ヽ.____,,..r'" i i~ヽ.-...i ヽ__.r'( '';; i r'"(~''ヽ 「 ヽ-⌒-' \i > ) / ガイエがアルスラーンの執筆を止めたら i _...||.-.._ .r-'"/ 自分が出て行ってチラシの裏に続きを書き殴る i ./_.=:==-ヽ y-.''~ミ i ヽ_,,,.. r"~ i i :ミ~ i .....::::::::/ i~ ヽ ...........::::::::::::' i ヽ-::::::::::::::::::::::::::' :i 丿 ::::::::::::::::' i
810 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/24 00:35:50 ID:93N0aiWO
まあ・・・気長にまちましょう・・・と思って 幾つになったんだろう・・・(爆)
ところで今時の人のコンドリーザ・ライスだが、彼女は個人としては結構ドジっ娘(藁)らしい。 私生活では実に良くコーヒーや皿を落としたりする人で「ホワイトハウスで一番コーヒーをこぼす人物」といわれているそうな。 料理の腕は知らないが、その200を超えるという知能指数といい、秀才ぶりといい、大統領補佐官という副官的な役職といい、なんだか銀英伝の某キャラヲ思わせ…なんていうとガイエは怒るんだろうな。
812 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/24 00:58:47 ID:93N0aiWO
怒って 色々書くんだと思います(プ) それと、天竺でアメリカの批判とか あったんだろうか?
813 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/24 01:03:28 ID:93N0aiWO
天竺熱風録は以外におもしろかったです なんだかものたりなかったけれど もう少しあってもよかったと思った
814 :
無名草子さん :04/11/24 01:06:46 ID:1EXF0G2M
>>805 多分、ガイエ本人は北方とか宮城谷のことを
「えっと、彼らは間違った視点で小説を書いて、中国史を歪めてますね」
とか、中国史の大家気取りで見下してるんだろうな…
ライスには触れないだろうな、ガイエは。 触れると筆がすべってとんでもないこと書きそう。
816 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/24 01:11:10 ID:93N0aiWO
とんでもないこと・・・ それが楽しいかも
>>814 でも、「三国志と史記以外の中国物は売れない」というジンクスを
覆したことだけは称えてもいいんじゃないかと思う。
818 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/24 01:32:58 ID:93N0aiWO
それだけ・・・後はもう 遅筆。丸投げ・・・。 読者の嘆きが聞こえてきそう・・・ 屍の上 作者の笑い声だけが聞こえて・・・
五十年後の文学史の教科書で田中芳樹が紹介されるとしたら…… 「銀河英雄伝説などを世に送り出した低年齢層向け作家。 特に銀河英雄伝説は、コミック・アニメ・ゲームなどにも翻案され、 メディアミックスの象徴的存在ともなった」 と書かれるだろうか。 「作品数こそ少ないが、短中編の中国史小説を中心に描いた小説家。 当時日本における知名度の低かった時代を重点的に描いた為、それらの 時代の紹介者としての評価もある」 と書かれるだろうか。
メディアミックスの象徴と言われる程じゃないだろう。 それならもっと他に相応しいモノがゴロゴロしてる。 後者か、さもなきゃ一切歴史には残らないかだろ
今まで中国史で光の当たらなかった時代を描いた作家といえば 安能、宮城谷、陳といった連中がいる。 メディアミックスの魁となったライトノベルの作家といえば 神坂、水野といった連中がいる。 結局彼はどっちつかずでしかない。
口コミでガイエの悪行が出版業界に伝えられ続け 「昔これでだけえらそうなこと言っていたくせに シリーズ者を完結させず、若手に○投げさせていた作家がいた。 お前はそんな作家にはなるな。」と編集者が新人作家にお説教をたれる 素材になっている。に500ライヒスマルク。
出版業界的にはどうなのかね、ガイエって やっぱ常識じゃ考えられない程の困ったちゃんという認識なのかな。 それとも富樫みたいにある程度黙認されてるのかね。
>823 業界的には、今でも「堂々たる」人気作家だよ。ソーリューもオリョーもよく売れてるもの。 で、売れないもの(中国翻訳物)も本人の趣味で出したがるので、それは苦笑して生暖かく見送る。 中断してる昔のシリーズ? 待たされてる読者? そんなもの出版業界の目には入りません。
>>811 ライス女史はピアノの名手だもんな。
オモロイ人だわ。顔は恐いけど。
>>824 なんで翻訳物に拘るんだろうな。素直に短編書き散らしていればいいのにね。
奥さんの仕事で名義貸しをしているだけらしいが(w
ライトノベル的中国歴史小説を量産!と開き直れば居場所もあるんだろうけど
本格モノに拘るガイエはプライド高そうだからな。
>本格モノに拘る 面白ければ良い。 定期的に出してくれれば良い。 現状はどちらも出来てないからな。
>>825 前任国務長官のパウエル先生と違って、ばりばりの黒人顔だからな。
俺には髪型以外でウーピー・ゴールドバーグとの区別がいまだにつかん。
ブッシュのお守りも大変だな。
パウエルはカリブ系黒人だっけ? ライスはストレートにアフリカ系
>>825 >奥さんの仕事で名義貸しをしているだけらしいが(w
そうなのか?
ガイエもドラクエ休暇にひっそりと突入ですか?
>>829 パウエルは顔立ちが少し黒人っぽいだけで、肌の色はほとんど白人だったし。
>>824 なんだかんだで売れてるからね。
本人的には不満かもしれないが。
>823 ここで何だかんだ言われてても、 ・徳間ノベルスで最も売れた作品は銀英伝 ・去年(2003年)に出た創竜伝とお涼の新刊は 2003年度のノベルス全体上位10位にランクイン と、出ている結果から見れば 業界的には「(シリーズ物は)出せば売れる」って認識なのでは。 つーか821みたいに、ガイエを叩きたい余りに 肯定されるべき点まで貶めてるのは正直頂けない。どこの鬱の回し者かと小一時間(ry >831 ビデオ予約録画程度の操作もままならない機械オンチらしいので ゲームに手を出してるとは考えにくい。 インターネットも、「使う必要がある時には他人に頼む」とインタビューで語ってた。 個人的には温帯みたいに「ネット環境で発言するようになったとたんにイタタ化」 あるいは「イタタ指摘をした読者を攻撃する」となる可能性がまず無い分まだマシかと。
834 :
イラストに騙された名無しさん :04/11/24 21:02:14 ID:fY43T6uJ
>>812 >天竺でアメリカの批判とかあったんだろうか?
「それにしても、外交とはまことに国をささえる大事。ただ強兵をもって他国を侵し、武威に驕るなど蛮人の業。
そのような失徳の国は、一時は強勢を矜ろうともいずれ惨めに亡びていくものでございましょう」
ガイエは遅筆とは言えないだろ。 筆が早いとは言えんかもしれんがちゃんと新刊だしとる。 アル戦とタイタニアが出ないから遅筆って感じるだけじゃない?
>>834 >ただ強兵をもって他国を侵し、武威に驕るなど蛮人の業。
ガイエに関係無く普通に中国を思い浮かべた。
>>835 遅筆ではない。現状では小説家失格というだけ。
>>836 つーか、歴代中華王朝は大体そんなものだったような。
士大夫ガイエの大好きな宋王朝くらいじゃないか?例外って。
自分の国の領土だと思ってるところには出兵してもいいらしいよ。 現在の中国で言うなら台湾とかチベットとかはOKなんじゃない?
>>839 それいったらきりねぇ。
その気になれば、アメリカさえも、鄭和の関係で中国固有の領土だと主張できる。
日本からのODAで、有人ロケットを打ち上げて 「世界は中国人のもの、宇宙も中国人のもの」とか電波飛ばす国民だから。 そのロケットにしてみても、打ち上げに失敗して村一つ丸ごと消滅させてるし… 旧ソ連の様に早く崩壊してくれんかねぇ。
>>840 鄭和が行ったのはアフリカ
>>841 志位によると資本主義は耐用年数が尽きつつあるらしいぞ。
これから共産主義社会の中国が伸びるんだろう(w
>842 誰だ? そんな名前のキャラクター、田中作品にいたか?>志位
共産党のおっさんの事ジャマイカ。
資本主義社会が成熟しない限り、社会主義革命は成功しない罠。 ロシア革命において、ボリシェビキとメンシェビキが対立した要因の一つがここにある ・ボリシェビキ 現状のロシアは充分に資本主義社会が成熟している 社会主義革命は十分に可能 ・メンシェビキ 現状のロシアは、資本主義経済が充分に成熟していない 社会主義革命より、資本主義社会の成熟の方が先決 って感じ。 そもそも、この共産主義の考え方でいくなら、中国は「社会主義国」じゃない。 中華人民共和国の成立以前に、中国には資本主義社会が成熟したような 形跡は、ごく一部の地域を除いてほぼ皆無だから。 だいたい、毛沢東が社会主義の理論をどの程度まで理解していたかははなはだ疑問。 このへんは『中国の大盗賊・完全版』(高島俊男)を読んでみると面白い。 劉邦・朱元璋・李自成・洪秀全とかでてくるのでマジお勧め
今の中国って共産主義なのか?最近死んだおっさんのせいで 共産主義っていうにはおこがましい感じが・・・。 共産主義っていうより、ただただ中華思想臭くてイヤンな感じ。
微妙にかぶった・・・
共産党に楯突くと酷い目にあわす主義 略して共産主義でどうよ
共産主義は思想的にはわかるんだが、実践となると人間には不可能な気がするな。
赤い人に言わせれば歴史上共産主義を実現した国家は存在しないそうで 共産主義は決して失敗した訳じゃないらしい。 こういう話を聞くと共産主義ってのは必ず成功と繁栄が約束されている素晴らしい理論なんだと思う。
>>847 >資本主義社会が成熟しない限り、社会主義革命は成功しない
それ自体がそもそも疑問だ。
>>852 >共産主義ってのは必ず成功と繁栄が約束されている素晴らしい理論
俺もそう思う。
実現できないのが唯一の欠点だが。
KLAN丸投げ追跡 前の書き手の作ったキャラを殺して退場させた、新キャラが登場!また次の書き手が消すだろう・・・
>>842 高島俊男はおもしろいな
中国文学研究者だけど中国マンセーじゃなくておかしい点はきっちり指摘するし。
今、中国ではあっちこっちで農民反乱起きてるんだよな。
官僚の腐敗も進んでるし。
ここらで大規模な反乱がおきて群雄割拠とかになるかも。
中国がまともな資本主義&民主主義国家になれんのは何故。 今でも法治じゃなくて人治国家という評論かもいるし。
ロシアと同じ理由じゃない 国土が広すぎるのと多民族国家だし 共産主義はそういう大陸国家にはむいてるんじゃない
大分裂の時代の幕開けか? タマンネー
>>853 どう疑問なのか、教えて下され。
>>855 少なくとも、中国史に関しては田中先生よりは冷静に分析・考察していると思う。
別に学者じゃないからひいきの引き倒しがあってもいいんじゃない。 信者が鵜呑みにしたりアンチが過剰反発したりするのは作家、作品とはまた別の次元のお話だし。 魅力的な小説さえ書いてくれれば一向に構わない。
>>857 そもそも中国史って、統一と分裂・秩序と混沌の繰り返しだもんな。
ガイエは中国中国言ってるわりには 高島俊男とか宮崎市定とか本職に触れた文章見たことない。 名前出すのは小説家ばかりで。 ヘタな小説より学者の書いた本のほうが面白いのに。
>>842 嘘か真か、アフリカ沖で7つくらいに別れた艦隊のひとつがアメリカに上陸したんだとさ。
ソースは昔読んだ事がある和田大かどっかの論文と、世界不思議発見だが。
>>853 社会の底辺である労働者層が団結し、革命と新たな社会体制を望むためには
そもそも労働者自身にある程度の教養、政治的な素養などがなければいけない。
そしてそれは資本主義以前の、お貴族様や天子様が上から愚民を統治するだけの社会じゃ実現不可能、ってことじゃないかと。
マルクスの生きた時代ではフランスにせよドイツにせよ、ある程度文化も民度も発達していたし。
中国は・・・そもそも農民という、労働や資本家との戦いだけじゃやっていけない職業の連中が母体というのは
やはりどこかおかしい気がするよ。
>>864 中国やロシアのような専制主義体制は目指すものは違っても
基本となる経済構造が似通っている為、共産主義体制への
移行は非常にしやすいらしい。
>>864 「と学会」本の考証によると、アメリカ到達とか書いてある元本は、翻訳元ですら
フィクションと認識して翻訳しているそうだ。
俺も一通り読んだけど、証拠は希薄、論理が飛躍しすぎていて、まともに読めば
説得力なんて欠片も無し。
しかし今の中国様のノリだと、どんないい加減な論拠でもそれを元にして騒ぎ出し
そうなのが鬱陶しい。
ガイエ、一党独裁だけでなく、偶には南沙やチベットを批判してみろよ。
つかアメリカとか中国とか以前に それより遥か昔からインディアンが居住していたわけで
いいインディアンは死んだインディアンだけだ。
電波伝とお涼、及び直訳系の中国物の湧き出す壺を捨て、 アル戦等の未完小説の続編が 湧き出す壺を入手して貰えんかな…
某半島みたいに捏造しなくても輝かしい歴史があるのに アメリカ大陸到達だのオーストラリア大陸到達だの って騒ぐの見てると偉大な先祖のお馬鹿な子孫としか思えなくなる。
>>870 ガイエ「吾に余剰筆力なし。そこで悶死せよ。言いたいことがあればいずれ天上(ヴァルハラ)で聞く」
いいガイエは禿げてないガイエだけだ
>>871 多分その輝かしい歴史の大部分と異なり、現代では世界の盟主じゃないことが
苛立たしくてしょうがないんだろう。
同時に中南海は現実主義者の巣窟だから、むやみやたらとファビョりもしない。
>>872 今まで何人の作家からその最後通告を受けたことか。今更気にするまでもない。。。
ウクライナの野党陣営が設置した「救国委員会」が25日に出した布告の骨子は次の通り。(タス通信による)
一、人民による権力の復活を行う。救国委は憲法擁護の責任を負う。
一、救国委の構成を30人とする。
一、救国委の執行委員会を15人で構成する。
一、人民自衛のための部隊を設置する。(警察を統括する)ウクライナ内務省の機関、ウクライナ国家安全保障会議と協力し、秩序を回復する。
一、思想と言論、報道の自由を守る施策をとる。
一、社会秩序を保障する。
一、国家の建物の安全を保障する。
ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/ukraine/?1101474438 なんかどっかで見たことがあるような・・・・。
>>875 燃えるなあ(藁
クーデター前夜みたいな雰囲気は血が騒ぐよ。
ところでウクライナとか白ロシアといえば、ガイエ処女作の「白夜の弔鐘」が結構面白い。
なぜ徳間始まって以来の売れない作品だったのかわからないくらい。
あれと同じのを書ける新人ラノベ作家が出現したら、一発で期待株なんだが。
ガイエも一歩どこかで道を違えれば、時事ネタをタイムリーに取り入れるハードボイルドアクション作家になっていたりするのだろうか(笑
フォーサイス読んだあとだと・・・ゲフンゲフン
>>876 悪魔の選択?
それを言っちゃあおしまいだが(笑)、冷戦SFアクション?ライトノベルとしては悪くなかったと思う。
リアル冷戦期だったしね。
冷戦って結構ラノベの舞台としては悪くないような。すでにフルメタとかイリヤとかがあるし。「雲の向こう…」もそんな感じだし。
これから色々出てきそうな予感。
間違えた。877へのレスでした。スマソ。
間違えた。877へのレスでした。スマソ。
>>876 少年時代、三国志演義、読んで中国モノにかぶれた段階で既にアウト。
時事モノで続きモノを取り扱うには3,4ヶ月に1冊のペースで本出
さなければ周囲の状況が変化して違和感が出てくる。
ガイエみたいに長編にするくせに遅筆な作家は根本的に向いていない。
>>875 イゼルローンはどこだ?
それとも深紅党を探せばいいのかな。
883 :
hugin :
04/11/27 05:26:42 ID:8DC+HYrz >>874 最後通告すらせずに消えた作家は更に多く・・・・・