グイン・サーガ７２【読者の苦悶】

読者が苦しんでいるわ。
楽しいグインサーガ、私の愛読書がヤオイにまみれ、
設定を歪められて悲しんでいる。
あの声があなたにはきこえないのですか？　
あの叫びはあなたにはとどかないのですか？　
私たちはグイン読者、そう、私たちのなかには
この物語を愛する血が流れている。
この物語が慟哭するとき、私たちもまた苦しむの。
この物語が啾くとき、私たちも泣くの。
　　　　　　　　　　　　　　――トマト「グインパロの勧め」の歌

■グインサーガスレッドの掟
その1：他所へこのスレッドのリンクを貼らない。存在を公言しない。
その2：作者のプライバシー関係へのツッコミ厳禁（→作者ネタは難民板観測所スレへ）
その3：「神楽坂倶楽部」は「あぐら坂」と表記すべし。（住民配慮のため）
その4：800〜850ぐらいで次回スレタイ＆巻頭言元ネタ出る予定です。
その5：物語の擁護・批判自由。読者批判禁止。（ファン保護のため）

■グイン・サーガ71【荒らし乗るのイヤ】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1092600555/

■外部リンク・関連スレは>>2 から。

■関連スレッド
薫×梓　電波なお仕事観測所　95（難民板）
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1095047604/
薫×梓　電波定点観測所　92（ｦﾁ板）
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/net/1092449385/
ぐいんさぁが その２ （一般書籍板・現状肯定？派につきトマトは手出し無用）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1059029106/
【天下】栗本＠温帯【万敵】〜ここは神楽坂9丁目（801板・21禁注意）
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1091549092/
栗本薫に一言 （ミステリー板）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/962922410/
【太郎公認】栗本薫のグインサーガ6 （SF板）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1081952927/

■外部リンク
・過去ログ倉庫（先代解脱につき二代目委譲）
ttp://slugemanon.dnsalias.net/nospherus/
・温帯用語の基礎知識
ttp://zonu.2ch.net/85/tomatoes.html
・温帯用語：基礎の基礎
（「温帯」「トマト」について手っ取り早く知りたい人はこちらを）
ttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Pochi/6593/tomato/kisokiso.htm
・更新日記入門・跡地
ttp://rotten-tomatoes.netfirms.com/
・栗本薫・中島梓（温帯）に関する覚書
ttp://slugemanon.dnsalias.net/aguraclub/index.html
・温帯ナビ
ttp://zonu.2ch.net/121/slug.htm

グイン・サーガ７２【ヴァレの頭脳】
　パロが苦しんでいる。美しいパロの国、私のふるさ
とが身を灼かれ、心をえぐられて悲しんでいる。あの声
があなたにはきこえないのですか？あの叫びはあなた
にはとどかないのですか？あの人はパロの姫、そう、私の
なかにはあの人の血が流れている。あの人が慟哭すると
き、私もまた苦しむ。あの人が啾くとき、私も泣く。
そんな姫ににあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた、特別な存在だからです。
　　　　　　　　　　　　　　――ヴァレリウス「俺の姫」の歌

>>1
乙

>「俺は決してお前のそのちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
>微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だのに騙されぬからな」

しっかりしろ、騙されかけてるぞｸﾞｲｿ。

>6
語尾にﾊｧﾊｧがつきそうな勢いですな。
多分季節の変わり目で見境がなくなっているせいでしょう。

>7
ｸﾞｲｿは発情期…？

「猫づら」って豹づらに言われたくないだろな。
しかしなぜその16歳の新キャラが「少年」？
少女でいいじゃん。
怪しげな美少女じゃなぜダメなの？温帯。

なぜなら、彼もまた(r

>1　スレ立て乙カレーです。

予想される展開
1　　 新スレ
2-5　テンプレ
6-10　乙カレー祭り
11-879
・死んだキャラの年を数える
・ナナメ舌の予想　ｶﾞｸﾌﾞﾙ､　でも常にそれ以下・・・
・新刊がでる？フーン、で？誰が早馬（＝生贄）になる？
・太郎？ＳＦ板に(･∀･)ｶｴﾚ!!
・陛下、（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ
・解脱シマスタ→オメ。
・ところで新刊は？（ ﾟдﾟ）ﾊｧ?
・ネタ無いね→点呼祭リ
・また話が無限ループしているとの嘆き→じゃあおまいが振れ。
・最初は良かった（懐古）
800-　巻頭言考案
・また８０１か！巻頭言イラネ蠅出現→おもちゃ。
・同窓会。
950　　引越し


外伝がでる場合。
・ナナメ舌の悪寒予想・・・
・もう書くな！
・ナリマンセー？いつものことだな・・・（涙
・いらんモンがでた！！！！！！
・祭り、内容トークに激萎え
・昔のキャラを思い出して逆祭り
・次は本編か・・・もういいや、どうでも・・・

>1さん、スレ立て乙でした。

>6にあるグイソの台詞、何つーか完全に賛美モードですな。
妻にすら気のきいたお世辞の言えないグイソが、どうして
ゆきずりの美少年を誉め称えねばならんのよ。

温帯ってば、リソダ以外の女性の美を書いてみようと思わんのか。

>しなやかな粘着力

さりげにツボに入ったんだが、ほんとにこんな形容が
…あるんだろうな、タグイマレなミューズの温帯だし。

>粘着力
吸いつくような肌、とかは余りにも使い古されていると
ミューズはお考えになったのでしょうけど。
ここだけ引用すると、ゴ○ブリ○イ○イを連想する。

＞細やかな柳腰

自分はこっちがツボに入った。
お気に入りの「ほっそり」がバージョンアップしてさらにくどく重たげに！

>>1　乙
＞細やかな柳腰
これは「こまやか」ではなく「ほそやか」と読めば良いのか？

柳腰って

「♪木田クン引っ越しヤナギゴシ♪」ってのを思い出したな

東江戸川三丁目〜(サンチョウメ ! )…ですな

>>11
似たようなものを難民用に作って貼って来い。

>16
常に斜め上を行く温帯のことだから「ささやかな柳腰」かもしれん。

外伝の最後でグインが懐かしのヴァルーサちゃんをベッドの誘ってた
なんか違和感

とりあえず買った
読んだ

猫づらで柳腰の少年さんにはそっくりな顔した双子の姉ちゃんがいるそうで
最後にとってつけたように出てきます

同じくとってつけたようにウ゛ァルーサも出てきますた


個人的には
>｢〜すべてを飲み込み、飲み込んでしまう。｣
とか
>〜水にグインはまともに直撃された
辺りに腹痛が痛いとか骨を骨折したレベルのものを感じます。

外伝のはやＵＭＡを

>「俺は決してお前のそのちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
>微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だのに騙されぬからな」

吉田戦車のギャグに、カエルの卵を目の前に突き出されたオジサンが

「そ、そんな禁断の青い果実とか、そういうあやうい色香に惑わされるものかッ！」
「真剣に葛藤するな」ゴッ

というのがあったが……まさかグインがそんなこと言うまでに落ちぶれるとは…

スレタイ見て思い浮かべた。
「東山三十六方、草木も眠る丑三つ時、
陰にこもった山寺の鐘が」・・・・・

クモ――――――――ンンﾝﾝﾝ・・・・・・・・・・・・

ところでベルセルクの人、いまのグインを読んでいてかつ褒めているの？
まぁインタビューで「最近のはちょっと……」とか言えないとは思うけど。

あぐらを知っていたらますます何も言えないかも？
愛想笑いでお茶を濁し、今後関わりませんが一番安全かなぁ。

>しなやかな粘着力
グインホイホイ？だったらちょっと見直す。

>27
誉めてるよ。なんの為の対談だよｗ
ただ、誉めつつも

読者の立場としては、<<グイン・サーガ>>で一番嬉々として読めるところって、
最初のクリスタルへ帰えるまでの冒険の旅なんですよね（中略）
時代ってかならず過ぎ去ってしまうもので、若者は、その時間経過を踏まえて
大人に成ってゆくものなんですから、やっぱり死んだ人が生き返っちゃいけませ
んよね。


とか言ってます。

釘刺しナイス三浦！

>>29
おお〜
大人の突っ込みだ。

蛇眼で猫ずらなの?

>「俺は決してお前のそのちょっと美しい猫づらだの、あやしげな
> 微笑みだの、真紅の唇だの、細やかな柳腰だのに騙されぬからな」

セリフとは逆に、いいながら相手の身体を上から下まで舌舐めずりしながらやらしい目で見てる絵しか浮かばん。
（○д○）ｾﾄｸﾘｮｸﾅｲﾖ!

グイソはむっつりスケベだったのに。
記憶を取り戻してからはただのスケベになるんだね。

>>29
生き返らない代わりに本伝でのウザい回想と、主役として登場する外伝が激増の予感。

引越準備で明日古本屋がくるので久しぶりに窓牛を読んだ。
「汁は誘拐から戻ったら暗いアヤシイ雰囲気のある美女になる」のだとずっと思ってたのはこの外伝汁が原因だったんだ。。。

・・・ただでいいから全部手放そう　　orz

なんかさみしいね。
30巻以降をだれかストーリー修正して
同人でだしてくれんか

>36
もはやすっかり解脱してトマトになってしまったヤツも、
現状に満足しきっている儲も、どっちも手を出さないという罠。

乾燥トマトになる前段階のトマトなら
手を出すかもしれん。

大まかな出来事やキャラ登場だけは守りながら修正していく
壮大な知的遊戯だ。
過剰装飾を除けば分量は激減するから
読み返すことの苦痛さえ耐えれば、できなくはないかも。

問題は誰がその作業をするのか、だ。

中には物好きもいるだろう
俺だって暇があったらプロット考えるくらいやってると思うよ。
特にクムはいいかげんにえがかれてるから
掘り下げれば面白いと思ってる。
あと、ガンダル出したい。

それ用のwiki作ればできそうだが、それぞれの解釈の違いで結局まとまらなくなるだろう。
リレー小説が破綻するのと同じ理屈で。

wikiって何ですか

世界さえ破綻していなければ・・・
クトゥルー神話のように、才能ある有志達の集いになっていたかもしれないのにね。
そして書き継がれる生きた物語になったろうに。
勿体ないなぁ。

>世界さえ破綻していなければ・・・

アムネリスワープの例があるように、グイン世界は最初から破綻してたよ。
ただ、それを補う筆力とかが、最初はあったわけで・・・。

>42
みんなで編集するWEBページ、って言えばイメージは湧くかな？
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC
みたいな感じなんだが。荒らしをどう排除してるのかは知らん。
上のページみたいなのじゃなくて、もっと雑記帳みたいなのもある。

こんなところに貼るなよ…

以前、このスレでいわゆる「書き直し」をしてくれていた人はいないでもないが、
儲の荒らしによって中断してしまったと記憶しているが。

一番最初にＳＦマガジンに載った長いプロローグ
（後に第一巻となる）が一番好きだったな。

キャラネタ＋書き直し
という感じでやれば、面白い気がするが

しかし、なんだかんだ言ってもあの世界の唯一神は温帯で
他の誰が書いても多分違うって思っちゃうだろうなあ…
悲しいけど…ホントに悲しいけど。
昔の緊張感あったころの温帯に書いて欲しかったよ
外出な繰り言だけどさ…

ってか最初からプロット碌に立ててないんだった　orz
最初の温帯でもダメか…

何巻かの後書きで、暦とか年号とか決めてなくて、読者に補完してもらったってのを
読んでびっくりしたな。
確かに〜の月だとか〜の日だとかは読み流してたし気にしてなかったけど、異世界を書くなら
こだわってもよさそうなとこだと思った。

俺は暦とか適当で良いと思う。
良い作品なら、読者が矛盾をあれこれ辻褄合わせて楽しめるしさ。
良い作品なら。

>>45
解説�dクす

流れ豚義理ｽﾏｿ。痔の時読み返しているんだが自覚あったのか。哀れﾅﾘ助。

私たちは誰でもオン=タイのもてあそびのもにすぎないのだと思うよ。
……私だって――私こそ、いくたび、おのれがいまなぜこのようなところでこうしているのだろう、
これはいったいどのような模様の結末だったのだろうと愕然としたことか。
私のほうこそ、そう思うだけの理由はあまりにもたくさんあったのだと思うよ、トマト諸君。[p93]



打ち込んでみて改めて実感。なんという漢字の少なさだろう…

更に連投。上のﾅﾘ助に対する似非トヴァン

でも俺は……俺は、何もかもが、そうやってただオン=タイに翻弄されただけの結果だなんて、思いたくない。
（中略） どこからきたのかもわからねえ――どこへゆくのかもわからねえような……
ちっぽけな人間だけれども、だけど――だからこそ、俺は――自分の力で少しでもそいつに勝ってやりたい
……いつだって俺はそう思ってきた……本当に俺が戦ってきたのは、いつだって、
そのときどき戦ってきたあいてじゃなくて、オン=タイそのものだったのかもしれねえ……

ｵﾏｲﾗもﾄﾏﾄも今んとこやられっぱなしだよ。いつか報われる日がくるといいな（泣）

オーノがキタイの一味だと明かされたときには
オン＝タイのおそろしさを実感したね

ナビゲーションブック感想

丹野氏のイラスト、文庫表紙に使われているものの
再録を見て印象が違うのに驚いた。
はて…表情がダメなのは置いとくとして、意外と見れる
じゃん。書き下ろしの表紙も帯がかかった状態と外した
状態でかなり印象が変わる。
どうやら丹野イラストはある程度大きいサイズでないと
見劣りが激しいというのが自分の結論。
逆にいえば先代絵師さんたちは、ちゃんとそこを計算
して挿絵の仕事をしていたんだと今更感心した。

内容について
三浦対談がキャラ紹介の途中に突然挿入される編集
にはあきれた。今回の目玉なので前に持ってきたい意図
は想像がつくが(以下○○ページに続きます)程度の断り
は最低入れるべき。

外伝はキャラ萌えに寄りかかりすぎて異世界イメージの
貧困さが目立った。竜に続いて蛇一族も敵に回した訳だ
が、この確執をうまく本編に組み込めればと思うけど
今の温帯にそれを望んでもなあ。

戦争と恋愛で語るグイン・サーガは…どうでもいいや。

＞(以下○○ページに続きます)程度の断りは最低入れるべき。
一応「５１ページに続く」「８ページより」の断わりはある。
でもなぁ、ヴァレリウスのイラストと紹介文の間をぶった斬るとこに
対談を持ってくる構成は信じられん。浮いた５１ページが間抜け。
こんな出版物はじめて見た。

突然だけど、前スレ最後のあたりの
新規さんの為の「初めて読むならこの３冊」結構面白かった。
ネタが無くなった時にまたやりましょう。
そんで最終的にテンプレに入れるのもよし

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1092600555/979-982
・宝島（上・下）
・初恋
・消えた女官

ですね。

>>60
それは、4冊にみえるけど。

>61
読む時間は普通の小説の一冊分くらいしかかからないからｗ
目が拒否らなければ。

某所よりコピペ

227 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：04/09/20 00:52:44 ID:Rov8R7bK
正直一度この手の状態に陥って復帰した漫画家小説家を知らない
228 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：04/09/20 00:55:17 ID:gRCdjfAe
Ｊを呼べ
229 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：04/09/20 01:11:32 ID:S0XdroDD
>>227
田中●樹のことかーーーーーーー
230 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：04/09/20 01:27:22 ID:Rov8R7bK
温帯のことだー
231 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：04/09/20 02:22:18 ID:WgvNj5DN
レムスも勝も、初期はその成長と活躍に期待できる良い主人公だったんだけどな
それが実はラスボス憑き、というところまでは一緒だが
再逆転してもう一度希望を持たされた分だけ勝の方が更に酷いことに…orz

'`,、('∀`) '`,、　

田中●樹と温帯…。
両方の読者だった自分て…ｏｒｚ

ﾀﾅｶさんとはだいぶ前に決別したけどね。
温帯とはまだつきあってるけどさ。

>63
某所がどこかわかったぞー
Ｊでもジエンドでも炎尾燃でもよんでくれという状態ではあるわな。
２０巻くらいまでは信者だったのに……
スレ違いスマソ

読本って出たの？

今まで温帯の写真は著者近影しか見たことがなかったんですが､
ナビゲーションブック立ち読みした時､ベルセルクの人との
対談のページに載ってた写真を見て思わず叫びそうになったんですけどorz
ユラニアの三公女もびっくりですよ､マジで(つд`)

今まで温帯の写真は著者近影しか見たことがなかったんですが､
ナビゲーションブック立ち読みした時､ベルセルクの人との
対談のページに載ってた写真を見て思わず叫びそうになったんですけどorz
ユラニアの三公女もびっくりですよ､マジで(つд`)

二重レススマソ

そんなあなたに、この過去スレの969-993をプレゼント（はぁと
http://book.2ch.net/magazin/kako/1040/10401/1040194443.html

>>64
> 両方の読者だった自分て…ｏｒｚ

世代的には多いと思うぞ。俺もそうだったし。
禿は摩天楼あたりで見放した。

グインの続きを別の誰かが書けばという話が出てるが、
実際にそれを実行している禿樹を見ると
とてもうまくいくとは思えんな。

ただグインは売り飛ばしたが、銀英伝はまだ手元にある。

読むのはとっくに止めてたんだけど
ついに単行本を捨てた。60冊くらいかな。
4巻の青いオヤジ。
俺をそんな目で見るなー！と思いましたよ。

この連休で本棚の整理を決行したんですが、グインがあちこちから出てくる出てくる。
思わず１巻から綺麗に並べなおしちゃったりなんかしちゃったりなんかしました。
どうしても、どうしてもｶﾞｲｴとｸﾞｲﾝは捨てられなかったよ・・・。
永遠への飛翔を最後に単行本購入はしなくなったけど。

加藤の絵はいい思い出だから取っておきなよ
絵見ただけで脳内でだいたいどんな話だか思い出せる。
なぜならグインは絵だけで雰囲気作ってたから

そういえば、温帯も田中も加藤さんの絵だったころは破綻してないんだよな。
加藤さんの絵には物語や作家の崩壊を防ぐ功徳があるのかもしれない。

>>70
禿warota
>>67
あの写真は見方によってはけっこう見れる。
もうちょい逝ってる写真があったはず
ジャンプの小説審査の写真だったかしら。

例の機関銃発言の時の温帯写真は怖いです。
SF Japan4号かな。

でも他の人も怖いです。アメリカのの逮捕者のようです。

>>63
作者が特定のキャラクターに入れ込み過ぎると
ロクな事が無いと言う良い例だな。

藤崎は妲己に萌え狂ってラスボスから善人にしちゃったけど、
それなりに話をまとめてくれたのになあ。

雑魚の一人・王天君が大化けして裏主人公になってしまってたな

アリオンあたりを大化けさせたグインでも考えるか。

暴走しても収拾をつけてくれるなら別にいい。
グインだって、ﾅﾘﾇが褒め称えられ持ち上げられまるで主人公のごとく扱われても、
それが納得できるように描写されてたらかまわなかった。
実際は死んだフリ以外に能のないナヨナヨ男としか思えなかったが。

ナリヌはなあ。終始メソメソウジウジしてるだけで、
結局魅力的な悪にも共感できる善にもなれなかったのが哀れ。
挙句に全部投げっぱなしで嬉死だからなあ。
あれではただの「マザコンでホラ吹きの電波リストカッター」だった。

アルドナ・リスカ、か。

自分の偏見で事実以上にナリヌを貶めている可能性もあるかな、
と思い、本編後半のナリの行動を思い出してみた。

「個人的事情で反乱を決意。ヴァレの気をひく為にリスカ。後に指輪交換」
「敵国のイシュトを抱き込む。運命共同体宣言。この間、女房放置」
「ヴァレとひたすらＨにハゲみ健康状態悪化。この間も女房放置」
「レムスがヤンダルの傀儡だとの確証を掴み、心境に変化？」
「女房を丸め込み？反乱正当化。正義の戦い宣言。イシュトが邪魔になる」
「女房さらわれるが放置。ヴァレがさらわれて半狂乱」
「母親に責められてむせび泣き。結局母親も人質に（その後消息不明）」
「レムス軍と、ビラまき、夜光塗料作戦等で必死に戦う」
「不利になったのででグラチウスとも結託」
「馬車の天幕外して突撃作戦も空転。不利になったので死んだフリ」
「死んだフリで世界中を欺きつつ、いきなりマルガで建国宣言」
「具体案なきままヴァレ、ヨナらと組閣。この頃よりグイングイン言い出す」
「ヴァレとのＨ、激しさを増し宮廷医師に釘をさされる。体力さらに低下」
「イシュトに敗れて虜囚に。グイングインと騒ぎ出す」
「懇願の末グインと会見。なぜかご満悦。鳥になりたい発言後、嬉死」
＿|￣|○

>「ヴァレとのＨ、激しさを増し宮廷医師に釘をさされる。体力さらに低下」
…こんなとんでもない記述があれば気付きそうなものだけど、俺ぜんぜん覚えてないや。
なんと素晴らしき我がスルー読法。

そう改めて書かれて思い出してみると、ナリスって実際は全部口だけ野郎だったね。
アレもコレもソレも私が私が、と言ってたけど、本当は何もしていない。
外見だけ、口先だけの、中身空疎な妄想男だったんだね…

>>84
う、見直すのなら、せめて同人誌の行動は抜いてくれないだろうか。
正史という扱いをされているとはいえ、同人誌として出しているのだから

「個人的事情で反乱を決意。マルガで謎の事件発生。後に何故かヴァレと指輪交換」
「敵国のイシュトを抱き込む。運命共同体宣言。この間、女房放置」
「ヴァレと不意にキスしたりする不思議な関係に。この間も女房放置」
「レムスがヤンダルの傀儡だとの確証を掴み、心境に変化？」
「女房を丸め込み？反乱正当化。正義の戦い宣言。イシュトが邪魔になる」
「女房さらわれるが放置。ヴァレがさらわれて半狂乱」
「母親に責められてむせび泣き。結局母親も人質に（その後消息不明）」
「レムス軍と、ビラまき、夜光塗料作戦等で必死に戦う」
「不利になったのでグラチウスとも結託」
「馬車の天幕外して突撃作戦も空転。不利になったので死んだフリ」
「死んだフリで世界中を欺きつつ、いきなりマルガで建国宣言」
「具体案なきままヴァレ、ヨナらと組閣。この頃よりグイングイン言い出す」
「イシュトに敗れて虜囚に。グイングインと騒ぎ出す」
「懇願の末グインと会見。なぜかご満悦。鳥になりたい発言後、嬉死」
「死後、何故かリンダではなくヴァレが未亡人のように一切を仕切る」
「ヴァレ、事あるごとにナリヌさまを回想。二人の絆にリンダ感銘を受ける」

同人設定抜きで書き直しました＿|￣|○

これでナリスの敵方がきっちり描かれていたなら
お坊ちゃん育ちの浅はかな男が、分不相応な夢をみて、
そんな愚かさを見抜けずに容姿に釣られた連中と共に滅んだ、
とかでそれなりに歴史の一ページだったかもしれないのにな。
レムスあたりがアルミナに
「歴史というのは常に贄を欲するものだね。
　しかし贄が不幸せだったかどうかは、余人には伺い知れまい」
とか語って、吟遊詩人が歌っただろうに。

初期設定のアルド・ナリスが好きだったわたしとしては
もう涙も出ません。
乾いたわらい……

>>88
それだけ見ると、ヴァレ関連以外は割と普通だね。

>91
うん、普通だね。
冷徹な策略家でも才気煥発な軍師でもない。

>>91
>>89が言うように
「お坊ちゃん育ちの浅はかな男が、分不相応な夢をみた」
というのなら普通かも。

あまりにもヘタレなキャラクターすぎてなんだけど。

>「母親に責められてむせび泣き。結局母親も人質に（その後消息不明）」

とあるので、「乳離れもできていないお坊ちゃん育ちの浅はかな男が、分不相応な夢をみた」
ではないかと。

うわ・・・ええとこ無しじゃの。
でも、本人は満足したらしいから、とりあえず良しとするか。

あ・・・こんなとこにトマトがいっぱい。
まだ、みんないたんだね。なんだかとても懐かしい幻を見てるような気分だ。
幼くして死んでしまった少年の為にマリウスと一緒にむせび泣いたのが
遠い昔のようだ・・・。って、ほんとに遠い昔なんだけど。

むせび泣いた後、人がどうなるかというのを、温帯は考えてないだろうな。
むせび泣けるシーン出しました。感動しました。終わり。
だからいつもループする。
生きてるんだったら、そこで終わりということはない。
吹っ切るにせよ、引きずるにせよ、いつも付きまとうということ。
大河ロマンとかいいつつ、人間を生活を時代を書けてないもんな。

>97
それと致命的なのが、温帯が入れ込んだキャラクターの絶望的なまでの
客観性のなさだろうな。自分の性格や言動を省みて、将来につなげるということが
全くできない。例えば初変でもナリは僕は傷ついた！と一方的に騒ぐだけで
自分にも落ち度があったのかも、なんてことは一度たりとも考えない。
地の文もそんなナリを肯定。彼の心情を世界が共有する。

そして温帯のバカにしているゲームみたいにリセットリセットを繰り返し
まったく成長せず、ナリはまた別のことで傷ついた！と叫ぶのだ…。不毛

>>97-98
温帯は好き勝手に設定してみて
やりたいこと済んだら終わりだからね。
モンゴールもユラニアもパロも
めんどくさい登場人物は一掃してしまうという露骨さ。
沿海州や草原が今後まともに描かれる見込み無いし。

ヤーンがタペストリーを織りつづけておられるとするならば
オン＝タイはもつれて切り捨てた糸クズを積み重ね続けておられる

ナリのばかげた反乱にしたって、それこそ神の視点から
多面的に、小説の「テクニック」を駆使して描けば、
それなりに読めたものになったとは思うんだよね。

反乱の途中でヤンダルの存在が明らかになって、これで大義我らにありと
歓喜する重臣たちに、艶然と微笑しながら
「敵が神から悪魔に変わっただけだよ。私の目的は当初から変わらない。
これは最初から正義の戦いなどでは無いのだから」
と囁くナリスなら個人的には剣を捧げたくなったと思うｗ
そんなナリスと、同じくドールに魂を売ったヘタレじゃないイシュトの連合対、
やはり自分の意思でヤンダルと結託したレムスの全面戦争。
そしてそのどちらも傲慢であり許し難いとする立場で割って入る
グインとスカールを中心とする連合軍。
もちろん妄想だけれど、どうせならそういう三国志が読みたかったなあ。
ベルセルクの人あたりが書いてくれんもんかな。ははは。

昔はどうだったか知らんが、どー見ても「物語」にも「人間」にも興味ないから
な。温帯。

百歩譲って途中でナリがいい人になってもいいけどさ。
なんでいい人になったのかどこにも書いてないしねえ。
自分では最初から薄幸のいい人だと思ってたみたいだよな。
最初は目的のためなら手段を選ばない黒い人だったのに。

> 自分では最初から薄幸のいい人だと思ってたみたいだよな。

改めてそう書かれるとナリの精神構造ってなんか不気味だね。
精神を病んでいたのなら、そういう悪役（犯した悪事を全て忘れて
自分は世界を救う正義の騎士だという妄想を抱いている）も面白かったかも。

アムは辺境編と天野絵のころが輝いてた
あとは…ただのバカ

まあ、中の人が代わっちゃってますからね…

ナリって世間知らず、常識無い、自分が悪いなんて思わないってとこだけ
おぼっちゃまだもんなぁ。
おなじボンボンでもリーナスみたいに、縁もゆかりもないヴァレに手を差し伸べてしまうとか
持てる者の傲慢だが嘘ではない優しさ、みたいなもんは結局一欠片もなかった気がする。
バカな上に可愛げまで無い。
温帯だけはカワイイと思ってるようだけど。

バカな子ほど可愛い。

類は友を呼ぶ。

改めて考えると、
教養豊か頭脳明晰で眉目秀麗な才人だが、
軍事的才能は無く乱世の政治家としての手腕に欠ける。
肝が据わってない割りにはプライドが高い。
一番トップに居て欲しくない人だ。

>教養豊か頭脳明晰で眉目秀麗な才人だが、

こういう描写ってあったっけ？　儚げで顔がいいことだけは
くどいほど描写があったけど。

結局、欲しい欲しいだけの小っちゃーーーーい男（？）だったんだよ。
与えるなんてことは思い付きもしなかったんだろう。
肉体的にもヴァレに与えられ（血反吐）、リンダには与えなかったしな。(　ﾟдﾟ)､ｹｯ

>>110
いやー、最初のころはそういう風に見えたはずだったんだが。
王立学問所で秀才だったとか、キタラも歌もおじょーずとか。

戦略的視点・戦術的視点を併せ持ち、人心掌握に長け、多種多芸で、
器量良し、レイピアの達人で情報戦にも長けている。
だけど・・・「体弱いねん、摂生嫌いやねん」の一事で支配者としては失格だじょ。
民草の事を思えば"おくちゅり"くらいは鼻つまんでも飲め！

こんなおバカなナリスと生まれた時から比較されて、敵愾心を燃やした末
カルモル＆ヤンダル付になったレムスが可哀相だと思った……


しかしナニをもってしてパロの宮廷はレムスに対しての評価がそんなに
悪かったのかが理解できないよ　orz

序盤の描写から連想したんだが、幼い頃は映画「スパイキッズ」の姉弟みたいな感じだったんじゃ
ないかなあと思った＞リンダ＆レムス

10歳も年下のガキをちゃんと教育もしないで、
俺のほうがこんなにできるんだぜ、へへんってことばっかりして大人気ない。
パロのことを考えるなら、スカールのように教育的指導をびしばしやれと。
ま、それができなかったから弟にも逃げられるんだけどな。

思い出したが、ナリは宰相時代に露骨なレムスいじめをやってたんだよな。
本当の策士ならそんな諸外国に付け込まれるような真似はしないだろう。
確かに帝王の器のやるこっちゃないな。

まぁ無意識に破滅思想を持っているというのなら、
>117みたいなのもありなんだろうけどね。

そういうのが温帯の描写から微塵も感じられないからなぁ。

>>114
だよなー。

>>116
いちおー、それぞれの父親同士の角質……じゃなくて、確執もあったりして、
レムスに対しては複雑な感情を抱いていた、と読みとっていたのだが、
どーなんだろーね？
その後の所行を見てると、ナリスはただの阿呆と判明したし。ｗ

まあまあ。かれはオン＝タイ憑きの犠牲者なんですから。
まだカル＝モル憑きのほうがましだったよ

ふいにアルミナちゃんの
「うちの人ったらとっても大きいの！ﾎﾎﾎﾎﾎﾋｨ」を思い出した。

「大きい」ことだけ温帯は主張したかったんだろうなー。
王妃が誰と比べてるんだ？とか、うちの人はないだろう、とか
読者の当然の突っ込みも想像しえないほどに腐ったわけで･･･。

ﾅﾘﾇの人身掌握術ってもしかして　*　だったんじゃ

よほどいい　*　を持っていたから、とか

>119
ある程度小さい頃から巫女姫として教育されてたリンダと実はずっと一緒に
生活してたわけじゃないと思うんだよな
まだ小さかったから帝王学を学べなかったっていう温帯の説明に頷きそうに
なったけどよく考えたら、結構ナリスが最初から画策しててレムスの教育に
影で口出してそうだし周囲の評価にも影響を与えてそうだって気がついた

>123
なるほど。それだと多少リアル感がでるな。
温帯は今はそんなこと考えてないだろうが、外伝とか書いてるとき
勢いで後付設定しそう。そういう別の意味でもリアル感が。

>122
ま　た　お　前　か

>124
それはないだろう。
温帯は「童女のような」ナリナリにしたいんだから。

本人はあくまで童女のように無垢で純粋。
まわりの人間が彼のためにすすんで悪に手を染めるってか。

そういや「初変」てそんな話だったな。

>>126
ナリスは馬鹿の感染原だしな

>122
すみませんが８０１女は出ていってもらえませんか？
８０１話でスレを汚されると次から次へと８０１女が群れてくるので困るんです。

>122みたいな体で相手を魅了、っての野心家なら手段のうちにあってもいいと思う。
しかしこの場合、自分に夢中になる相手を操るだけの器が要るからなぁ。
「相手が勝手に夢中になったの〜」とか本気でほざくバカには使えない。
カースロンを落としたリギアを思い出すよ。
彼女をバカにしてる割には、彼女がナリスの為にと見事にやり通したことすら出来なかったんだな。

それにしても、レムスの評価って汁と同じだね。
後で考えると何でここまで酷いねん、みたいな。

>129
ナビゲーションブックのP61 オクタヴィアの頁にこんな一文が。

　その美貌と果断な性格、愛情の深さでケイロニア宮廷の人気を
　すぐに獲得し、妹シルヴィアの悪評もあって、ひそかに彼女を
　アキレウスの後継者に推す声も多い。

ついさっきこれを読んで、ナリスとレムスみたい、と思ったんだよ。
この本、かなり面白いよ。深読み&突っ込み所満載!

>>128
その5：物語の擁護・批判自由。読者批判禁止。（ファン保護のため）

な。
気に入らなければレスを付けず、スルーすればいいだけの話。

>131
ファン保護って、８０１女が純粋なグインファンだと言えるんですか？
作品ばかりかこのスレも汚している122はむしろ荒らしだと思います。
122のせいで８０１ネタOKだと誤解した８０１女が集まってきたらどうするんですか？

ナビゲーションブック立ち読みしたが
リンダとタヴィアのどこが美女がわからなくなった。

汁は普通に美女なんだが。

あと温帯は結局だれを豹頭王の花嫁にしたいの？
俺は汁でいいと思うのだが
野郎になるのだけは勘弁。

>132
作者＝801女
801女を締め出す事はグインスレから作者を追い出す事に等しい。
よって本編の801的描写をスルーするかの如く、レスもスルーするのが無難。

あ、801嫌いｸﾝ、久しぶりだねえ。
最近忙しかったのかな？

>122のような
　下品
　センスが無い
　安易（一時期の田代ネタのような安易さ）
という三重苦のレスは正直鬱陶しい。下手に注意すると荒れると思って
スルーしてると、このネタはＯＫだと勘違いして、その手のレスが増える
こともある。鬱陶しい。
それは分かる。

だが、それ以上に>128の粘着が鬱陶しいんだよ。
これが俺の正直なところだ。同じ意見の人も少なからずいると思う。
わかるか>128。もうスレから出て行ってくれ。

ナリスって初期の頃を見ると、「レムスが偉大な王となるため
に乗り越えなければならない壁」の役割を持っていたんじゃ
ないかと思うんだよな…。
久しぶりに最初の頃を読み返して遠くを見てしまった生乾き
トマト。

801女の方が鬱陶しいよ。
ナリスなんかとっくに死んで、もう本筋に関わってこないのに
やおいの話がしたいばかりにいつまでも引っ張って。
801女のいないスレを立てたいという人がいたけど、
こんなにスレに粘着されちゃ、そう思うのももっともな話だね。

>>138
だから、イヤならいちいち反応すんなよ。

>>139
頭のおかしい人と目を合わせちゃいけません

>137
あ、それは自分も思ってた。
ていうか、個人的にはレムスがパロに戻った直後、ヴァレリウスがグインと
中庭？で対談してたときに一番レムス好きとしてはドキドキしてた。
これから、小さい頃からなんとなく蔑まれてたレムスはヴァレリウスっていう
軍師を得て｢レムス＆ヴァレVSナリス｣っていう展開を経て活躍してくんだなｖ
と心から思ったんだよ








思い切りその後予想は崩れ落ちたわけですけどねorz

>139
「８０１は自分たちも嫌いだ」とトマトは言い張っていますが、
イヤならいちいち８０１話をしなければいいと思いませんか？
何でも８０１ネタにしてしまうくせに、「本当は嫌いだ」というのは筋が通りませんよね。
イヤならいちいち反応しないはずですからね。

その言葉がそっくり自分に帰ってくることに気付いているのだろうか
いや、誰とはいいませんけどね
イヤだからいちいち反応しません

>142三段論法で行くとお前も801ｽｷｰ

>143-144
８０１女は図々しい上に頭が悪いので、はっきり「出て行け」と言われるまで
８０１ネタを繰り出します。自分が嫌がられていることが分からないのです。
言わなくても分かるようなら、私もイヤな相手にいちいち反応したりしないんですけどね。
このスレを８０１女から守りたいという気持ちを少しは理解してほしいものです。

タリア嫌い。

いちいちID変えないでもらえないかな、タリア婆さん
あぼーん設定が面倒なんだがね

>141
＿|￣|○ﾉｼ　はーいここにももう１人
当初軍師になるであろうヴァレに燃え＆萌えていたさ……（遠い目

お前なんかにスレを守って欲しくないスレ住人の気持ちを少しでも理解してくれ
そしてもうおやすみ子猫ちゃん

801女の方が嫌い。

801なんかどうでもいい人＞801を嫌う人＝801女嫌い厨を嫌う人＞801をネタにする人＞＞＞＞＞・・（超えられない壁）・・＞＞＞＞801女嫌い厨（8AqSaC2l、mBTSmPjQ）

>>132
クサイクサイ
ニオウニオウ
自分の都合だけでループさせるのすきだな

801論争（というほどのもんでもないが）が出てくる度に思うのは、
本当に下品で最低な801女ってのは仮称ﾀﾘｱたんの脳内にいるトマトじゃなくて
まさに　温　帯　本　人　なんだよな、っていう悲しい現実っす。
ここのどんな下卑た妄想より「オマエの味」や「前立腺クニクニ」
の方が下品。それに役者に萌えてヴァレをナリの愛人に設定したり、
信者の妄想に悪乗りしてロベルトをアッキーの愛人にしたりの暴走。
で、ナリやアッキーにリギアやユリアをまさに「女だからダメ！」「あれは猿！」と貶める
女性蔑視発言をさせたり、若くて美人の女キャラはさっさと殺すか、
卑猥な言葉を絶叫する狂人に貶める。
でもってあとがきでは「グインがホモになったら困るなどという奴は
根源的な差別者」「マルガの愛がナリスさまにあってよかった」だから
始末におえないと思う。

>>141
＿|￣|○ﾉｼ 禿同
ヴァレはヴァレで、ナリスを最もよく理解できるからこそ
彼の味方にはなれないんだと思った。レムスにとっては一番
いい参謀になりえたはずだよね。

>153
同じ内容を飽きもせずループループで長文カキコ。
これだから801女は嫌われるんだよ。
女性蔑視？蔑視されたくなければしつこくエロネタを書き込むのはやめろや。
スラスラ書けるほど何度も反芻した大好きな内容だってことはわかったから。

まだニオイますね。

>153
「前立腺クニクニ」なんて、グイソの中に出て来た？
いくら同人誌でもそこまでは逝ってないと思ったんだが。
医学が進みすぎ＜前立腺

もう誰が801女だろうが801女嫌いを装った釣り師だろうが構わないが
スレが下品スパイラルになっていくのだけは勘弁してくれ

タリア、邪魔だからどっか逝ってくれ。

>154
市庁舎事件（50巻くらいだっけ？）の時に
レムスから王権強化路線の手助けを頼まれて、
ヴァレが「それは簡単なことではない。
何があっても私のほうを信用してくれますね。」みたいな
会話をするところがあったと思うんだけど、
結局あれはなんだったんだろう。

>160
そのシーン、すごく好きだった。
ヴァレ、「絶対的に信用しろ」といって裏切ったのだから、万死に値すると思うんだがな。
私がレムスなら、捕まえたら即拷問するだろうに、と思った。
ヴァレが結果獄死したところで、レムス側にはプラスにこそなれ、マイナスにはならんし。

>160
え〜と…その場の気まぐれ？
なんかこー、場の流れ的にそういう事を言った方がｶｺｲｸ見えるかな〜、と思って
ちょっと言ってみましたー…みたいな…。

>160
そのシーンの意味とか、そのときのその人物の思惑とかを考えても無意味でしょう。
あの世界はすべて温帯の筆先の思うがままに進んでいく世界で、すべての登場人物は
書き割りと大差ないんですから。

>163
それはみんな分かってるんだけどぉ

>>164
そうなんだよなぁ。

レムス＆ヴァレ vs. ナリス、
そして間に挟まれ悩めるリンダって展開になるものとばかり……。

>>165
全く悩まず飄々としてるリンダでもよかったなぁ。
この世ならぬ巫女姫に姉としての庇護を求めて歪んでいくレムスとかさぁ…。

'`,､('∀`) '`,､

どこかの時点でヴァレはナリスを裏切らなくちゃ
ならなかったと思う。
で、叛乱が破綻後リギア怒りの刃に掛かって最期が順当。
そこを温帯が捻じ曲げたのが全ての間違いの
元だったんだろうな。
ついでに言うならレムス側に何人か有能な脇キャラを設定
しておけばヤンダル憑きにする必要も無かった。
ヴァレーナリの展開は物語中のパロという魅力的な舞台を
再起不能にしてしまったよなあ。

温帯はつくづく長編群像劇がかけないのだなあ
扱い切れなくなったらクーデター起こして一気に葬る。
昔は短いスパンなら、それなりにしっかりしてたのに。
ケイロニア陰謀編とか、モンゴール復活戦とか。

>そのシーンの意味とか、そのときのその人物の思惑とかを考えても無意味でしょう。
惰性＆思考停止状態で読むくらいならいっそ購読止めるがな。
TVのCMのようにただ目の前を漫然と流れる画像よりは何かがあるんじゃないかと
思って読んでいるんだ。（昨今はCMと同じくらいにユルいけどさ）
いつかは俺も163くらいに達観できる日が来るんだろうか？

>167
ほぼﾄﾞｰｲ

ナリスとヴァレがくっつきだしてから実は立ち読みになってしまったんだが、
あれほど尽くして仕えてたはずのリーナスは一体どうなっちゃったの？
ヴァレがリーナス以上にナリスラブになっちゃって萎えた記憶しかないんだよね

>>170
リーナスはゾンビにされたんじゃなかったっけな。

リーナスはナリスのためにヴァレが殺したはず
あれほど尽くした主人をもナリスの為に殺す、という演出をしたいがために。

いや、確かリーナスは誰かによってダルブラの毒で暗殺だったような。
犯人どうなったんだっけか？
飽きもせずにまたヤンダルの仕業かな。

一年ぶりくらいか・・・
自分が何巻まで読んでて新刊が何巻なのかもわからん。
確かナリ介が死ぬとか死なないとかやってた気が・・・
とりあえず過去ログあさってみる。半年後くらいにまたきます。

リーナスは、ヴァレがナリス側につくためのコジツケ理由？のせいで、
デブ＋薄らハゲ＋無神経、といつのまにかキャラ変換されていたのが
一番ショックだった。
ナリヌのお美しさのための生贄のような扱いに泣きました。

いい人だったのになあ。
サイデンやユラニア首脳は元々小人物だったからいいとして
リーナスの扱いはひどい

>175
リーナスみたいな人物が、いい意味でも悪い意味でもいいとこのお坊ちゃんだよね。
その大恩あるリーナスに主君のレムス、ダブルで裏切ったわりにはケロっとしてる
ヴァレリウスが一番イヤ。ナリヌ夏ラブラブでもなんでもいいけど、あの無神経さ
だけは許せない。しかも、ナリヌ死んでもやっぱり元気に活躍してやがる……
あんなのヴァレリウスじゃない！　あいつこそトカゲだろ！

リーナスの最後まで読まなくてよかった……と心底思った　orz
ﾏｻｶｿﾝﾅｺﾄﾆﾅｯﾃﾀﾅﾝﾃ！
ヴァレなんだか最低な性格になってる気がする。
あの、最初の頃のリーナス坊ちゃんの為に頑張ってたヴァレが
懐かしいよ　つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

>176
しかもその問題のナリ公まで裏切ってやがるし。
お揃いの毒入りラブラブペアリングはどうした！？

>>174
50巻以降読んでなかったので今びっくりしたー！
でぶ？うすらはげ？無神経？
りーなすは普通体型の品はいいけど坊ちゃん坊ちゃんした
甘さの抜けない貴族だったよね？
温帯の「呪いの中年像」がダイレクトに反映されてしまってる…
ヴァレにとっては大恩人だったはずなのに…

そんな人をも裏切れる人間をそばに置くことに
何の抵抗もないのかな？ナリスケ。
いつか自分も寝首をかかれるのでは、と戦国武将なら思うはず…
色ボケてるー

134 名前：名無し草 本日のレス 投稿日：04/09/24 20:26:27
801嫌いﾀﾝは、話がグインの内容で進んでいくと
いつも居なくなっちゃうんだよなあ。
ほんとはいつまでも801の話してたいんだろうな。

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1095047604/l50

リーナスはナリスに次に怖れられてた策士だったのに（モンゴールに

その策自体も、実はヴァレの考えた策だったという裏設定が
出てからは激しく萎えたな。
ヴァレとナリだけ万能タイプで他は愚民かよ！と。
少しは他の人間にも誰にもできないこれぞ、という能力を分け与えてやってくれよ。温帯。

>>179
ついでに言ってしまうと、ゾンビになって青黒くて水死体みたいにふくれて醜くなって、
そのまま馬鹿みたいに捨てキャラとして死んでしまったのです。
なんであの愛らしかったリーナス坊ちゃんが…と、
あの主従を好きだった自分にとって、あれが最後の一撃でした。
次の巻から買わなくなりました。今は借りて読んでるだけです。

>182
いや、リーナスの育ちと性格から考えると、策を思い付いても
素直な教科書的な策しか出ないんじゃないかと思う。
人の裏をかくような、ある意味性格の悪い事は得意ではなさそうだ。
だからそのために、代わりに策を立ててくれる有能な家臣を得て
忠誠を向けさせられる力ってのがリーナスに求められる能力で
それは十分持っていた……はずなんだよなあ……。

初期の、若手の切れ者とモンゴールに怖れられていたリーナスは
かっこよかったよ。アストリアスを手駒にした時に、
フフフ、これが俺達からアムネリスへの婚礼の引出物だ、
みたいな台詞があって、あの時は蹂躙されていたパロに感情移入して
読んでいたので、かなりシビれた。
頭はいいが、育ちの良さからついついツメが甘くなってしまう、
そんなタイプのキャラだと思っていたんだけどね。

>>172
もう手元にないから記憶だけだけど、ﾘｰﾅｽを毒殺した（させた）のって
ﾅﾘﾇじゃなかったっけ？
確か謀反の計画をレムス側にばらしそうになったから、ｳﾞｧﾚが手を下そうと
して遅効性の毒を盛ったんだけど、謀反の計画が進行して頃す必要が
なくなり、解毒剤を持って行ったが別の猛毒でもう頃されてた…
という話だった気がする。

本文で説明されてたかは忘れたけど、ﾅﾘﾇがｳﾞｧﾚを試すためにﾘｰﾅｽを
踏み絵に使ったような印象が残ってる。
それも主が従の忠誠を試すとかじゃなくて、幼児がママンの愛情を試す
為にわざと困らせるみたいな感じだった。最後に必要もないのに頃された
ﾘｰﾅｽが、幼児に投げ捨てられたおもちゃみたいで哀れだったよ(；´д⊂）

スカールにパロへの忠誠、魔道師の掟、
リーナスへの忠誠がバランス崩れると困るって言ってたから、
そのうちのどれかをヴァレリウスは裏切るんだろうとは思ってたけど、
まさかこんな形でとは。

ナリスにリーナスを盾にとられて、パロ=レムスを裏切って反乱に加担するなら
納得がいったのに。

>176
真っ黒黒助（そもそもなんだよこのフサケタ仇名！）については、
首がもげるほど同意。嫌いというか、気持ち悪い。
リーナスだけじゃなくて同僚の聖騎士（名前ど忘れしたがリーナスの義兄弟）
とか、お目付け役の魔道士とかも殺してるんだよね、ナリの為に。
ナリの為＝ナリは正義＝正義の為　みたいに思考をスライドさせていく
あの心根が不気味。あれじゃカルト宗教の暗殺部隊と変わらない。
勿論「そういうキャラ」として書いているなら別だけど、
そうではなくてあれを「すばらしい人物」として描いている温帯の浅さがなんとも。

オヴィディウスか。あいつもパロの中で十指にはいりそうな
おなじみキャラだったのにな…

ところでアウレリアス・デ留守くんはいまどちらに？

>>185
そうだったっけ。
自分はケイロニア編で名代としてきながら政治より華やかな部分にフラフラっと
気をとられてしまうボンボンの若旦那風リーナスのイメージが強いな。
お目付役の世話焼きヴァレリウスが、実は真の大使の役割を担っている、
と見せかけて更にナリスとは思惑を異にしているところなんか
深みがあってよかった。

お人よしのリーナスやまだ子供なレムスを、影で支えてパロを再興する
そんな名宰相になるんだと思ってた、ヴァレリウスは。
彼はリーナスとリギアの2人がこの世で一番大事で、好きなんだと思ってた。
そのせいでレムスへの忠誠が危うくなることがあるのかな〜と想像してたけど、
まさかそこにナリが割り込んでくるとは……しかも世界を救う正義の味方とは……

ヴァレがナリすとくっついておかしくなったのは50巻前後だから
もうじきヴァレが変になった期間のほうが長くなるのか。

>192
そう考えるとなげーよな〜。
確か結局、３割くらいしか食べられる所ないんだよな、この元・小説…

おもなうごき

ノスフェラスでの戦い
占領下パロで陰謀、同時に双子らは海を逃避行、同時にスカさん登山
パロ独立回復、モンゴール敗戦
ケイロニアに三匹登場、スカさんノスフェラス、赤い街道でイシュトｖｓスカさん
イシュトのモンゴール回復戦争、ナリスとリンダがごちゃごちゃ、グインユラニア遠征
モンゴール復興、カメさん来る、ナリスｹｺｰﾝ、汁誘拐
カレーヌの邂逅、マリウス拉致、グイン外伝出張、レムス調子こく

――――５０巻――――

ヴァレがナリスにつく、イシュトがゴーラを荒らしまくる、マルガで密盟
ナリス反乱、スカさん登場、グイン帰宅、イシュトはモンゴールと決裂
アモンのさばる、どさくさでアグリッパ登場、グインがパロ介入、ナリス死亡、
グインと古代機械

――――１００巻――――

文章で見ると、しみじみヴァレが別人になっちゃったの分かるなぁ。
最初から育ちの悪さ故に人を信じられず、常に勝ち馬に乗ろうとする、
とかいうキャラならなぁ・・・
下々は自分の身は自分で守らないと、使い捨てにされて終わりなんだよ、とか吐き捨ててくれるような。
だったら今生きてるのも分かるし、主君をころころ変えたのも納得いくんだが。

＞189
アウレリアス・デ留守くん、何で出ないのかと思っていたが忘れられただけっぽいな。
リンダに横恋慕してナリスと決闘してからは自分の領地に帰って引きこもってなかったっけ？
今思えばリンダはアドリアンでもアウレリアスでもいいから他の男にしておけと・・・

久しく本編を読んでいないトマトです。
ここを読んでいるとヴァレがアリ化ように見えるのですが。
男臣と相思相愛か片思いかとの違いだけで。

温帯にとっては「真実の愛」の有無で大違いなんでしょうな…
トマトにとっては５０歩１００歩だが。
「５０歩１００歩って知っていますか？」
「同じように見えても、実際は５０歩分の差があるってことだろ」

グインを５０冊まで読んで止めるか、１００冊まで読むかは大分違うと思う。

いちばんいいのは読まないことだな。

>198
五十歩百歩

ヴァレがアリになったつ〜よりゃ
ナリスよりはイシュトの方がその点まともだったということか？
男女問わずｺﾞｰｶﾝから始まる真の愛なんてものはないだろうに
ナリヌはそれを受け入れちゃったもんな〜。普通相手を殺すだろうに。
・・・・バカ呼ばわりされてるアムネリスでさえ、タリオの妾にされていようとも
「我が身の被った屈辱など、モンゴールの民の舐めた辛酸に比べれば何ほどのことがあろうか」
と言い放ったのになぁ・・・・・・

パーフェクトブック見てきたよ。

内容ないじゃん。
対談はｵﾀｸの井戸端会議。ムダに長い、ムダに。
グイン読んでたから斜読みができたけど、最後まで読めなかったよ。
数々のツッコミどころのある発言にもすでに（　´_ゝ`）ﾌｰﾝと思うだけ。
さすがに「アムがあ〜なったのはあの子が悪いんだから」にはちょっともにょったけどね。

書き下ろし小説は、1ページに1回グインが「わからん」ってほざいてました。
前の方しか見てないけど。
てかこれも見れなかった。

掲載イラストも丹野ばっか。
かとさんが多ければ買ってもいいかーとも思うけどね。

あの小説は後で文庫本化するのかな。
その時は一章読み飛ばすことになるのか。

３０巻止め
５０巻止め

かな？理想は、アルゴス止めは早過ぎかも。

買うから後悔すんだよ。立ち読みにしときゃ苦悶
はわずかで済む。

>201
かのベルセルクでも、主人公は自分をゴカーンした相手をひそかに殺してるわな。
まだ子供なのに。
人並のプライドがある男なら殺意抱くでしょ、普通。

>206
男じゃないよ男臣だし。
・・・言ってて悲しくなってくるな。

昔は女あつかいされて腹立ててたような。
星船風翼のころは。

>>204
加藤止めは早すぎるが
天野止めはやや遅いな。

グイン正伝止めがおすすめ。
炎のアルセイスで終了しる。

リーロがかわいいので
ユラニアの少年止め

リーロがかわいそうなので
闇の中の怨霊は無し

ていうか、アリはダリウスほどの品格もなかったけど、
ヒール（悪役）としてはなかなかのものだった。
リーロや盗賊たちのことを真面目に疑い怒るイシュトと
完璧にしらばっくれて妄想あつかいする偽善アリの対立は
今思えば勧善懲悪のカタルシスを期待させて、よく出来てた。

そんなエピソードもあったなあ。
やっぱり・・・アリとヴァレってよく似てる。
自分を悪だと自覚してるか、正義だと狂信してるかの違いはあるけど。

高校生の頃に、お小遣い叩いてグインをまとめ買いしたけど、アリが
イシュトでいろいろ妄想しはじめた頃から、「あれ？グイン・サーガって
こんな本だっけ？なんか品がないっていうか、これで100巻まで続けるつもりの
小説なの？」って思ったっけ。

＞212
しかし自分のやってること「悪」だと認識できる
アリの常識は、今思えば素晴らしいものだったのかもな・・・
自分を客観的に見られる脳味噌はあったわけだ。

＞202
さすがに「アムがあ〜なったのはあの子が悪いんだから」にはちょっともにょったけどね。
漏れはこの一行で怒り心頭ですわ。
じゃ何でつか？どっかの能無しで迷惑かけまくってくたばった男臣みたいに
自分をｺﾞｶｰﾝしたイシュト相手にｼﾝｼﾞﾂﾉｱｲとやらでも見いだしてりゃよかったんかよ、氏ね。

>214
無理を言っては困ります。アムにｼﾝｼﾞﾂﾉｱｲを見出せるはずがないじゃないですか。



だって、女だし。

今ナビの外伝を読んでる途中だけど、なんか変だと思う。
これってよっぽどのやっつけ仕事だったのか、
別人が書いてるとしか思えないのだけど。どう思った？

>>216
やっつけ仕事なら間違いなく温帯ではないかな。なぜ別人？
温帯はこんなふうにご満悦ですが。

>目玉商品（笑）は巻頭での、ずっとグインのファンでいて下さったという
>「ベルセルク」の著者三浦建太郎さんとの長い対談。そして巻末の、
>ひっさびさの完全ヒロイックファンタジー「みづちが池」（げー漢字が出てこない）
>１５０枚の書き下ろしです。

>214
外伝の解説に呼ばれた木原敏江さんがお描きになった
キラキラのナリス様（ﾅﾘﾇ夏ではない断じて）像についてた台詞が
「私はもちろん自分が普通の人間のようにまともな死に方ができるなどとは思っていない」
木原さんのコメントが「自分のやってる事はちゃんと分かっているのよね、この人」
…昔はナリスこそが自分のやってる事を「悪」と認識できる人間だった…。･｡(ﾉД｀)｡･｡

>>217
う〜ん、でもグインの印象が全然違くないかい。
しゃべり口調とか口数とか。
グインを理解してない人が書いたみたいに思えるのさ。
それとも、記憶を失った後はああいう感じになるって事かいな。

読みかけてみた。
セリフばっかりではないですか。

カリューとウリュカって
カーミラとミラーカみたいだね。

しっかし異世界ヒロイックファンタジーのタイトルに「みづちが池」…
むっかしの耽美小説でもあるまいに。

>221
まさかﾎｸﾄﾀｲﾁﾛｳが出てくる…わけないよね。

>>221
風ヶ丘とか光ヶ丘が出てくる世界だから許してあげよう

ヴァレ人気ないのかな？
俺は好きなんだけどな。
てか、なんでこれほど破綻した小説よんでんだろうな・・・
最初の構想では物語は20年ぐらい進むって言ってたような。

グイン読まなくて随分たつんだが、このスレ見てると
マライアが一番魅力的な女性キャラに思えてくるなあ。

>224
今が物語の開始から何年目なのか、温帯は全く認識してないはず。
最近の巻では「あれは一体何年前だったのかしら」とかごまかしてるし。

何年だろ？
７〜８年経ってる？
リンダとレムスが１４歳から始まって
今２１〜２２歳くらいかと思ってるのだが。

>214
そういえばそんなことありましたね！
あのときはナリスがベッドの上で死ねるとは思ってなかったわ。
誰かに刺されて死ぬと思っていた。

>227
リンダたちがグインと別れてから7年とか言ってたから一応8年後22歳という設定だと思う。
しかし、注意深く読んでいくとどう考えても3，4年しかたっていないけどね。

「愛の嵐」で一冊丸々リンダの電波を浴びせられて見限った。
それ以来このシリーズは一冊も買っていない。読み返しもしない。
このスレ初めてだけど、どうやら俺の判断は正しかったようだね。

>>227
ナリスには惜しまれて死んで欲しかったよね。
すんごいドラマティックにさ…。　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…ｶﾞｸ!はないだろう…。

１００巻達成したあかつきには立ち読みしてくるよ。
最近は立ち読みさえ辛くなってきたよ。

違う次元ではグランドフィナーレに向けて
「続きを出して、出さないで」とはらはらわくわくうるうるしている頃なんだろうな〜

どこで間違ってこの次元になっちゃったのかなぁ・・・。

>>224
ヴァレリウスは好きだよ。ナリスにべたつく前までは。

それにしても、
ヴァレファンで、今でも読み続けられるというのはスゴイなぁ。

御大が温帯やｵﾝ=ﾀｲになってから。

44巻だったか本屋で初版と四（？）刷がならんで置いてたけど８０円差が
あってﾜﾗﾀ。
というかその本屋では、それ以降の巻の重刷を置いていなかったんだが、
そんなもんなのか。

昔はヴァレリウスのこと好きだったよー。リーナスとの
主従愛も根暗で奥手なところも。リンダもマリウスも
好きだったし、ナリスのことは魅力的な悪役だと思っていた。
全て過去形なのが悲しいところだが。

なにをおっしゃるウサギさんまでは
かろうじて好きだったなあ

結局ファイラスの魔人とやらは何だったんだ・・・

>というかその本屋では、それ以降の巻の重刷を置いていなかったんだが

それ以降の巻は、初版のみで10年以上重刷されてない、が正解だと思う。

>232
「正しいグインが続いている」世界なら、100巻達成にはまだまだ遠い時期。
一冊ごとに推敲を重ね、漢字も当然多いから枚数が水増しされていないので、
一年に2〜3冊、多くて4冊という初期のペースがいまだにずっと続いているだろう。
せいぜい70巻代くらいだと思う。
全100巻完結にはまだ30冊はあるね〜といいながらも、「豹頭の仮面」の
クオリティを20数年間保ち続けた栗本薫に敬意を表し、グインとともに成長した
我が青春に悔いなしと、続きを楽しみに待っている。
そんな幸せなパラレルワールドのグイン読者は、
トマトの存在するこの次元なんて想像もつかないだろう…。

漢字が多いのは早川の方針なので関係ありません。
まあ正しいグ印の続いてる世界の温帯ならいい意味で
ごねて何とかしてくれるかもしれないが。

>241
ハヤカワの方針で温帯が漢字を多くしたり少なくしたりするわけないだろ。
平仮名ばかりなのは温帯の方針だよ。
でないと更新日記や他の出版社の本まで平仮名ばかりなのが説明つかない。

>>240
一時期は1年で１，２冊しか出なかったときもあったよねー…
早川との契約では1年5冊がノルマなんだっけ？

>243
>まあ、このペースがいったいいつまで続くんだ、と思いつつも、
>とりあえず年末に早川書房の編集のかたたちとお目にかかって
>「とりあえず２００２年も年間６冊は死守していただきたい」
>というお頼まれをしてしまいまして

今現在は6冊らしい。年々ノルマがきつくなっていったようだ。
年間2,3冊というノルマで許されなくなったのは、
演劇の方でこけて莫大な借金を作ってしまい、
それの返済に追われてムリをするようになったのが始まりだという話。

温帯の演劇ってまだやってたんだ。
よく後書きで宣伝していたのは覚えているが。

>245
10/6〜10/10の5日間6公演で「タンゴ・ロマンティック」再演があります。

神楽座の前回公演は 2003/12/5〜12/7、その前が 2002/9/4〜9/8、
その前が 2001/5/3〜5/9。
確か、日本の演劇界に新しい潮流をもたらす野心的な劇団だったはずですが、
すっかり高校の文化祭レベルになっている気がします。少なくとも公演回数は。

>>244
温帯側の事情もあるが、ハヤカワの台所事情もあるかと。

いま日本の出版社は多かれ少なかれ自転車操業。
とにかく、出版点数を増やしたい。
（そのかわり、部数は絞る傾向にある）

「腐っても温帯」。
初版を結構刷れるので、ハヤカワとしても年間６冊はありがたいのだろう。

＞ハヤカワの台所事情
二ヶ月で返品が戻ってきちゃうから、赤字になっちゃうしね。

うちの近所の本屋は毎月「前月の文庫ベスト１０」を貼りだしてるんだけど、
ここ宝島以降すっかりグインが１位に出る事は無くなった。
で、先日その店行ったのでランキング表見たら

第４位『グイン・サーガ　９　　豹頭王の行方』

本屋さん…　９　て…
ちなみにナビゲーションブックとやらも入れた形跡が無い。

しかし晩年（失礼）ぐだぐだにならなかった作家なんているのかね。
温帯も死んで１0年もすれば再評価されたり・・・・・しないか。適正評価だもんなｗ

>246
神楽座と天狼の公演は別物なのでは？
＞７月には久々の神楽座が満を持して登場！
＞１０月には「タンゴ・ロマンティック」圧倒的なご要望にこたえて再演決定！
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/event04-1.htm

圧倒的なご要望にこたえてグインを軌道修正してくれ・・・

再評価というか、再分析してみたくなる作品だとは思う。
ここまで大きく変質し、やがて壊れていったその裏に何があったのか。
当初、青臭いけれども自信と、作品への愛に満ち溢れていた作者が、
なぜあそこまで読者を見下し、呪詛と怨念のこもったクリゴトばかり
後書きに書くようになったのか。
芝居の失敗だとか借金とか病気とか才能の枯渇とか、色々と理由はあるのだろうが、
今のグインに漂う腐臭、人間蔑視と客観性の決定的な欠落、文章崩壊の
決定的な要因は何だったのか。それは純粋に知りたいとは思う。
もし没後10年とか経過したなら、むしろそのへんを期待したい。

>私はもちろん自分が普通の人間のようにまともな死に方ができるなどとは思っていない
喜死だものな……

作品への愛情って温帯の場合は自己愛の一種には入らないのかね。
それともサディストなのかなｗ
温帯って今辺境編の後書き読んだらどう感じるんだろうね。

やおいが市民権（っていうのも大げさだが）を持ってしまったのが諸悪の根源

「男×男なんか喜ぶ読者はグインの読者にはいませんよ」と言ってやる
ハヤカワの編集者がいなかったことが根本原因

>>256
市民権を持ったんじゃなくて
温帯が市民権を勝ち取った（先駆者のつもりでいる）んだろう。
市民権がなきゃないで温帯が使命感と選民意識に燃えるだけ。
あと温帯の場合、やおいじゃなくてヤオイな。世間のやおいとはちと違う。

>256
その通りですね。貴方はものの道理がわかっている人のようです。
ホモエロなんか喜ぶキモイ変態女は真のグイン読者の中にはいない。
だからこのスレに現れたら徹底的に排除しなければならないのです。
ファンでも読者でもないのですから。

>257
８０１女がさっそく出てきましたね。出て行っていただけますか？

>やおいじゃなくてヤオイな。世間のやおいとはちと違う。

こんなつまらないことでギャアギャア騒ぐのは８０１女だけです。
一般人にはどっちでもいいことですから。

>>259
801女嫌い厨がさっそく出ましたね。出て行っていただけますか？

>８０１女がさっそく出てきましたね。
こんなつまらないことでギャアギャア騒ぐのは一人だけです。
このスレの住人にはどっちでもいいことですから。

>260も801女

数日前の争いを蒸し返さないでくれよ・・・
>>1の掟その５を読み返してくれ。

実はみんなこの話が大好きなんだろ

百巻まで出たら読み返してみようかな

そういえばカメロンもマリウスもラゴンを目撃してるんだっけ。

>255
温帯は自分の作品を愛してますよ。トマト達が投げ付けたくなるような品質の本でも、
温帯の脳内では「ｱﾃｸｼの本は宇宙一ぃぃぃぃっ」と思ってますから。
ご本人は幸せなんだろうと思います。

読者が幸せになれないだけで。

このスレを最近見だして昔買った本を読み返してみようと
実家に戻ったらｸﾞｲﾝが一冊もなかったorz
どうやら家に居ない間に捨てられたらしいとｼｮｯｸ……
自分が好きな巻まで古本で揃えようか悩むところだ

ﾄﾏﾄ化しつつもショック受ける267ﾀﾝにカラム水で乾杯…
自分も実家のが処分されていたらやっぱり辛いかもしれん。
所詮、生乾きってことかしらねあはははは…

ブクオフで丁度いいところまで見つかるといいね、267ﾀﾝ。

>267
止めとけ止めとけ。思い出は美しいままに取って置くのが一番さ…ヘタに昔の巻
を読み返して、『温帯』の萌芽に気が付いたりするとぶち壊し度倍増だぞ。

>>257
>「ヤオイ」なのか「やおい」なのか
>ハタ目には区別がつきませんが、ひらがな、カタカナに違いがある、
>と主張する人がいます。そういう人たちにかかれば、当同盟のバナーについても、
>ケチがつく可能性があります。しかし、まず一般人には、そもそもヤオイの中身さえ
>理解に苦しむのですから、違いなぞ分かるわけがありません。ドリアン食べられないのに、
>ニセドリアンと本物ドリアンを食べ分けろと言われているようなものです。
>そんなときは「一般人に区別がつくわけがない。ヤオイ的なものはすべてヤオイだ」と、
>つき返すもよし。「ヤオイ話」禁止、と書いてあったら、当然、「やおい話」も禁止なのです。
>そのくらいは相手にも分かって貰えるはずです。（分からなかったら相当のおばかさんです）

ヤオイ話禁止サイト同盟（現在はキャッシュのみ）
ttp://66.102.7.104/search?q=cache:c0Wl8a24LXQJ:www.moonover.jp/zikotu/doumei/1.htm+%E3%83%A4%E3%82%AA%E3%82%A4&hl=ja

>270
>…もっとも、「違いを気にするような人」が、ヤオイ好きと
>そうではない人との住み分けを間違うとは思えませんが…。＾＾；

含蓄のある言葉だな。
このスレにはやたらと「やおいとヤオイの違いを気にする人」が出現するが。

古本屋で改定前の１巻見つけた（５０円）
今から読む事にする

昔は千円だったんだけどなぁ・・・

>273
ヤフオクを見ると、今でも3000円とか4500円とかつけて出品してる香具師がいる。

>271
そしてまたすぐにからむ人も出現する。
どーでもいい者からすればどっちもうざい。

アリに影響されまくりのイシュトヴァーン！！！！！！！！！！！

萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>275
８０１女が自分の巣に帰ればすべては解決します。
ここは８０１板ではなく、８０１に眉をひそめる一般人の集う場所だというのに
「あたしたちの大好きなやおいはヤオイとは違うのよ！レベルが高いのよ！
ちょっとでも間違ったレスにはつっこみ続けるわ！」
という選民意識プンプンの発言をするから８０１女だとばれるのです。
オウム信者がオウム用語を間違えた一般人に噛みつくようなものでしょうか。

男同士のエロを妄想してハァハァしている女どもの群れ…。
これほどキモイ人種は存在しませんが、彼女らは何を勘違いしたのか、
このスレで叩かれている栗本先生より自分たちの方がレベルが高いとか、
一般人に好かれているとか思っているようなのです。
男尊女卑は良くないと言われても、こんな低脳な女たちがスレに跋扈していては
やはり女性というのは元々こういう生き物なのかと考えざるを得ません。
女性の地位すら貶める８０１女は女性にとっても敵じゃないのですか？

スルー注意報でました。

む。スレが荒れ気味なのか！？
じゃあアレが張られるかも知れないんだな！？
らぶりー陛下写真ﾏﾀﾞｰ（ＡＡ略

殺伐としたこのスレに救世主が！


















　　　　/ﾞﾐヽ､,,___,,／ﾞヽ
　　　　i ノ　$$＄＄$ ヽ
　　　　 |$$＄＄$$$$ |　 　
（＼. 　 |　●　　　●　|　./）
　＼＼彡ミ(__,▼_)彡 ミ//　へいかー
　 　＼ | 　　|∪|　 　　|/
　　　　 |　　 ヽノ　 　　|　
　　　　 |＿＿＿＿＿_|
　　　　　　 | |　　| |
　　　　　　 | |　　| |
　 　 　　　 ∪.　 ∪

>281
いや〜んカワイイ！！



……のか？(w

　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　陛下！陛下！へ！　　以下！
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

>283
初期のパタリロを思い出したｗ

>280　これは？
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~peko373/%82%A9%82%B6%82%E9.jpg

可愛い！　>285　（もち281も）
ありがとう。言ってみるもんだねぇ。

　　 　／|●
　　＿ヒ|￣|○……ﾋｯｸ…

　　 　／|●　　 ｸﾞｲｿ ﾉ ﾂｷﾞﾃﾞｲｲｶﾗ ｵﾚｦ ｽｷﾆ ﾅｯﾃｸﾚ
　　＿ﾋ|￣|○

　　 　／|●……ﾋｯｸ…
　　＿ヒ|￣|●Σ

　　 　／|●
　　＿ﾋﾄ￣|●　　… ｱｱ

なんか、ほのぼのしていますね

そろそろハヤカワが１００巻達成企画の構想を練り始める頃だと思うが・・・
ありきたりだが豪華本でも出すのかな。

食玩

グインゼリー
　ヴァシャ味
　カラム味
　トマト味
　おま

100巻はフィギュア付き限定版で発売！
書店様買い切り仕様でハヤカワに大変優しい商品となっております！

864 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：04/09/25 19:26:07 ID:vgV8S8BJ
日経キャラクターズに好きなラノベ作家と好きなあとがき作家ベスト１０が載ってたよ。

866 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：04/09/25 20:09:09 ID:vgV8S8BJ
覚えてる限りでは好きな作家のベスト3が秋山瑞人、田中芳樹、上遠野浩平
あとがきのベスト3が時雨沢、神坂、上遠野だったと思う。４〜１０位は誰か補完してくれ。

おかしいな、あとがきのランキングに温帯が入ってないぞ？

>292
ぷく先生も入ってないから、世代の問題もあるかも。

「あとがきが好きな作家」ランキングなら入ったかも。w

「あとがきを書くのが好きな作家」ランキングなんだよなぁ・・
やっぱり恐怖の対象と作者はべらべら喋っちゃダメだよ・・。

>>289
そんな余計なことしなくていいから
「温帯に優しくない」編集者を育てろ、ハヤカワ。
せめて誤字脱字・意味のないひらがな攻撃に意見できる編集者の
一人ぐらいおらんのか……＿|￣|○

>>296
>誤字脱字・意味のないひらがな攻撃

編集は校正マンじゃないし、
基本的に、そんなこたぁ著者の責任だからなぁ……sigh。

温帯の担当編集は、「ものすごく楽」か「ものすごく苦」か両極端に分かれるだろう。
編集という仕事に対して、
どういう考えや情熱を持っているかによって全然変わる。

>296
>私の担当編集者になると最初は必ず一回、ゲラの校正のしかたについて
>怒鳴りとばされることになります。前はとても血気さかんでしたので、
>電話かけて怒鳴り込んでましたけど、最近はおとなしいので（爆）ゲラに
>「あなたにそんなことをいわれるスジはない！」とか、「これは私の書いた
>小説ですよ、あなたが書いたんですか」だのと書いてかえすだけで――
>もっと悪質かな（爆）でもとにかく、そうしないと自分の書いた文章に
>あらぬルビだの、とんでもない直しだのいれられてこっちが恥かきますからね。

>ヒドい編集者は作家がおとなしいと思うと、文章まで手いれて、しかも「直してやった」
>といったりしますからね（爆）だから私はことに若かったし、デビュー以来、
>ほんとに自分と自分のプライドと自分の作品を守るためにケンカしましたよ。

>先日、まあこれはちょっと前の話なんですが、小説道場の原稿のゲラ刷りが
>出てきたわけなんですね。でそれを郵送してきた、それはよろしいんですが、
>その封筒のなかに「中島梓様」ってとこだけ手書きで、あとは印刷物のカードが
>入っていて、「これは抜き刷りというものです。これをチェックすると行数や字数、
>また誤字脱字をあらためるのに非常に便利ですので、大事に保管しておいて
>使うといいです」みたいなことが書いてあったんですね。これでもう私火ぃ吹いて
>怒りましてね。あいにくとそれをあけてみたのが休みの日だったんで、
>きょう編集部に電話して怒鳴りつけても誰もいねえわなと思って、編集長が
>１１区にきてくれたときに文句いったら「ええーすみません。困ったなあ、ほんとに
>機械的にいろんなことやっていて」って嘆いてましたけど、でもって「どんどん云って
>やって下さい」って云われたんだけど、それで思わずまた「物知らずの編集を
>育てるのは私の仕事じゃねーやっ」と思ったりしましたが(^^;)あんたねー、って
>これはそのカードを機械的に封筒に入れた奴にですが、アンタが生まれる前から
>あたしゃヤオイ小説書いてんだよ、それよりもっと前から小説書いて飯食ってんだよ

>これはそのカードを機械的に封筒に入れた奴にですが、アンタが生まれる前から
>あたしゃヤオイ小説書いてんだよ、それよりもっと前から小説書いて飯食ってんだよ

何が哀しいって、その結果が今の温帯だって事だな
まさに馬齢を重ねるって感じ

> それから門番へ。難読と「思われる」漢字にエンピツで線ひくのとミスタイプと思われる
> 部分に赤エンピツでチェックをいれるのは即刻すべてやめろ。リズムが壊れて非常に読みづらいし、
> 第一書き手の人にあまりにも失礼だ。私の原稿にそんなことしてみろ。即日電話いれて
> こてこてにぶっとばすよ。たとえ明白な誤用と思われるケースでさえ、署名原稿の著者には
> 「間違う権利」も「恥かく権利」もあるのだ。編集者が「著者の感性を大切にする」ことを
> 最大の義務にしなくてどうする。新しい門番も何人か登場したのでこのさいはっきりいっておく。
> ひとの原稿に敬意を払うように。これは門番として最低限の常識だ。このくだりをカット
> させてくれといってくるなよ。原稿は返却するんだろうし、返却しなくても投稿者が知らない
> からといってこの道場がそういう無神経なことをしているのを黙殺していると思われたら
> 道場主の恥になるんだ。

>>298
３つめの引用、ひさしぶりに読んだけど、やっぱりひどいな。
自分だけしか見ない日記でも、こんなこと書いたらあとで推敲したくなるぞ。

>298
…………。
悲しくなった。
物は言い様だと思うんだけどな、温帯。
確かにすぱすぱ物言う人だったけど、ここまでアテクシムキーじゃなかったよ。

編集部もあまりこの人を重く扱わなくなっているのかと邪推してしまう。

>>301
「小説」じゃなくて、「ヤオイ小説」ってところが苦笑い。

>>302
ハヤカワにはありがたい作家さんだと思うよ。
ある意味、とても重く使ってる。ｗ

出版点数を増やしたい出版社と早書きの作家、
しかも校正は早くて（多分。著者はあんまし見てないだろうし、今となってはハヤカワも校正通してないだろう）、
極めつけなのは、そこそこ売れる（※）。

だから、担当編集個人によって、「すっげー楽」か「すっげー苦」か両極端になるのですよ。

（※）初刷りが減ってるなんて、今や出版業界全体のことであるし、
　　　これだけ長いシリーズなら、多少の減少はあらかじめ覚悟しているはず。

>300
厨房の、なりきり小説家ごっこの大先生の台詞みたいだ。

>300
これと一緒に読むと矛盾のひどさに目ましがします。

>ワープロが変換したからそのままにしておいて、編集者もゲラで直してこないから
>そのままにしといて出すと、あとで意地悪な人たちに「きくきゅうじょをこんな
>漢字で書いてる、こんな用法なんかない」とかいわれるのね。で、そんなこと
>ワープロが出したんだからワープロにいえよ、とか、編集者がチェックしてんだから、
>それがなんで私の全面的責任で、そんなたかが誤用や誤字でそこまで「人格を疑う」
>なんていわれなくちゃならないんだよ（そういうんですよお（爆）そういう人たちってよく。
>私がしたわけでもないのに、「栗本は誤植をした、栗本の人格を疑う」
>（私が版下作ってるわけじゃねえよ！）だの「栗本は誤植を指摘されるとただちに
>次の版でこそこそ直した、栗本の人格を疑う」（じゃ直さないほうがいいわけ？）だのって。
>この論理ってどう思います？皆さん（爆））

筒井康隆氏の「乱調文学大辞典」に入ってる「巻末付録　あなたも流行作家になれる」は
名編だったよ。小説同情と違って詳細なテクには触れてないが、とにかく
「書く喜び」「書きまくる喜びと苦しみ」「商業出版に身を合わせる苦しみ」について
自虐的他虐的に書かれてて、ああこの人はほんとに書く事が好きなんだ…と思わせた。

>298は本当に「なりきり大小説家」みたいで見るに耐えない。

>305
×目まし
○目まい

ATOKでも編集の責任でもありません。自分が全面的に悪いです。

ああ、あとちょっとヲチねたぽくなっちゃうけど、

>「間違う権利」も「恥かく権利」もあるのだ。

というなら、温帯が起こした筆禍（あぐら坂じゃなくて「豹頭の仮面」や「滅びの風」の
こと）について、きちんと責任をとる義務を感じたらいかがでしょうね？

ここまで啖呵きるなら、それなりのことをしてしかるべきでしょうにね。

>ワープロが出したんだからワープロにいえよ、とか、編集者がチェックしてんだから、
>それがなんで私の全面的責任で、

ワープロが出してんだから……？

マジかよアホかよバカかよ。こんなやつの文章、本や雑誌に載せて垂れ流すなよ！
ソフトの漢字変換なんて辞書引くのと一緒で、
どの漢字を使うか決めるのはキーボードの前に座ってる人間だ。ワープロじゃねぇ！

だいたい、
編集や校正のチェックを完全無視してんだから、
編集や校正に責任負わせるなよ。ｗ
（でもまあ、昔気質の編集なら、それでも私の責任です、と言うだろうが）。

みんなそろそろあっちのｽﾚに戻った方が・・・

>300
「間違う権利」「恥をかく権利」についてはよく判らないけど、普通の作家だったら
「翼の舌」なんて恥かしい誤植をやらかしたら腹切って死ぬと思う。百歩譲っても
筆を折って二度と出版界には近づかないと思う。それくらい恥かしい。

〜する権利って、よく考えないで使うのはガキの頃やったねｗ
おれの好きなようにして何が悪い。迷惑かけてないだろ！　っていうのが一番迷惑という・・・

>>311
いや、正直言って、
誤植なんて避けるべきものではあるけれど、どうしても生じてしまうものでして。

そんなことで、いちいち筆を折ったり腹切られたら大変ですよ。
出版社も困る。ｗ
本音としちゃ、誤植なんて、どーでもいいよ。小説家なら、おもしろい小説書いてくれれば。

某雑誌では、「イルカ」と「イカ」が表紙ででっかく間違ってたけど、
編集も校正も誰も腹も手首も切ってませんし、筆も折ってません。ｗ

確かに多少の誤植はしかたない。限度はあるけど。
表紙開いてすぐに「翼の舌」が目に飛び込んできたときは、温帯の小説が校正入ってない
っていうのは本当だったんだ、と実感した。

そういえば、「ドールのハフヌの矛にかけて」っていう誤植は1巻だったっけ。
まだ手書きだった時代、「八ツ又」を「ハフヌ」と誤読されたらしいんだが、
そんな頃から著者校には手を抜いてたんだよな、温帯。

某ミステリ（これもハヤカワだが）で、凄く重要な箇所で人名間違えていて、
誰も気づかず本になっている例がある。
最近講談社ノベルスでも似たような例をみた。

誤植じゃないけれど、悲惨な例として、星野之宣の某漫画。
あるSF作家に重要なシーンの根本的な考証ミス指摘されて真っ青になった。
しかし、そこを変えると話全部書き換えになるので、そのままで本が今も出ている。
ただ、この作品はその連載の中でも屈指の名作とされている。

間違いはしかたないけど、温帯は「間違いを減らすシステム」を否定しているのに、
間違い指摘されると、ATOKのせいだとか、間違える権利だとか言い出すからなぁ。
そこがやはり温帯たるゆえんなんだろうけれど……

って言うかね、もう読まなくなって何年も経つ元トマト者ですが
誰かあの人に「謙虚」と言う言葉を教えてあげなさいよ、編集の人と言いたい。



ところで最近のグインの発行部数ってどうなってるのでしょう？
最盛期とかどこか移り変わりをグラフにしてるところあったら教えて欲しいです。

>317
＞ところで最近のグインの発行部数ってどうなってるのでしょう？

守秘義務があるから無理。
刷り部数としたら、わかるのはハヤカワ、印刷屋、取次。
実売部数になるとハヤカワ、取次。

簡単に犯人捜しできる。

小説トリッパーの「ベストセラーの構造2004」ではハリポタに言及して

> このシリーズは世界全体で1億6千万部売れているそうですが、私の27年に
> わたって書いている長い長いシリーズは一応日本だけで3千万部売り上げています。

と言っています。1冊平均30万部というのが公称というか、自称みたいです。

>319
初期グインは一冊でミリオン行ってる巻もあったから。
その頃に部数稼いでいるので三千万部はまあ妥当でしょう。
さすがにそこまで嘘はつけない。ハヤカワは知っているんだしｗ
本当に昔はグインとまかすこ合わせてお化けシリーズといわれていたよ。
売れまくるしスケールでかいしで。

うーむ野球の動員記録みたいですね・・ありがとうございました。

>>319
しかし並べて書かれると、27年もかかって全然負けてるじゃん！という印象が残るだけなようなw

それでも年数は自慢したいポイントだろうから
温帯的には言わずにおれんのだろうなぁ

>322
「一応日本だけ」というのが謙虚なところで、温帯の脳内では
英語以外にフランス語とドイツ語とロシア語と中国語とイタリア語とスペイン語と
ポルトガル語とアラブ語に翻訳されれば、56億7千万冊くらい売れて当然、という
ふうに思っているでしょう、きっと。

とりあえず、アメリカの翻訳版はどのくらい売れたんだろうか？
翻訳者が悶絶してないといいが。

100万冊以上売れた時があるってことは、その前後の刊もほぼ同様に売れていたとして
その時を中心に20冊で2000万部近い売り上げを叩き出しているとしよう。
とすると残りの刊全部の合計で1000万部・・・？グイン何冊でてるんだっけ？

まぁ横書きだから日本語よりは目に優しいかもしれない
人間は縦に滑るものを追うのは難しいが横に滑るのを追うのは何とかなるらしい。

訳す段階で分量がカナリ減っちゃうのではないだろうか

>326
1〜20巻までで一巻あたり100万部、全2000万部売り上げたと仮定して、
残り21〜95巻で1000万部と計算すると、一巻あたり13〜14万部。
こんなもんかね…。
最近の初版数は公称15〜20万部ってところらしいので、
20巻までで2000万部というのは見積もり過ぎかも。
もうちょっと早めにミリオンの座から転落したと見るべきか。

> このシリーズは世界全体で1億6千万部売れているそうですが、私の27年に
> わたって書いている長い長いシリーズは一応日本だけで3千万部売り上げています。

全巻を全世界で出版したって3千百万部くらいにしかならんだろう。

>>316
星野さん好きなんだけど、どの話？

びっくりするような言葉の間違いってあるよね。
ハヤカワ文庫から出てる翻訳ファンタジーで
馬で行列して旅をしてるシーンなんだけど、先頭の人を
「しんがり」って言ってるの。しかも１度だけではない。
意味知らないで使ってるの？？と驚いた。
しかも誰も直していないとは…。

>>331
>>316じゃないけど、石原博士がSFマガジン上で2001夜物語を批判した話かな。
ただ一つだけじゃなかったし、出版後だったんで違うかもしれない。
↑はSF板の星野スレでちょっと話題になってたよ。
正直、理系ではない自分はこういう間違いなんて言われるまでわからんけどw
>332
うひゃひゃ。それは言い訳できんわw

>332
すれ違いだがタイトル教えてくださいな。
ハヤカワＦＴ好きなんでなんか気になる

D.エディングスのベルガリアード物語か
マロリオン物語かどっちかです。
マロリオンかな。

>332
サンリオSF文庫で、目次に「誤訳：誰それ」と訳者の名前を書いてたのがあった。
まあ、サンリオの訳は確かにアレだったわけだが。

＞335
ありが�d。
……あったっけ。
「シルクがしんがりをつとめる（偵察の先行なのに）。」
って感じでしたっけ。
……思い出せない。
たびたびスレ違いすみません。

>335
あ、そうそう。そこです。

悪いけど、腹抱えて笑ってしまった。

【社会】流行に一段落？「ハリーポッター」、書店に大量在庫
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1096615066/

284 名前：名無しさん＠５周年 投稿日：04/10/01 17:23:34 ID:7qThYzYw
>>279
> 最近のグインサーガはお金貰っても読みたくない…

先日ちょっと立ち読みしたら、グインが宇宙船のパイロット席に座って突撃していたぞ。

297 名前：名無しさん＠５周年 投稿日：04/10/01 17:26:41 ID:f5dqlFD/
>>284
たのむ・・・釣りだと言ってくれ。

とりあえず、辺境編を読み終えた。
なんかみんなが言うほど、つまんなくないよ？

辺境編は傑作扱いされてるんじゃないか？

ではでは陰謀編もよろしく。
初期型ナリスや切れ者リーナスをご堪能ください。

しかし、リアルで読んでいた頃は、こんなわくわくする話があと
「９０巻も読めるんだあ！」と素直に感動していたワシ
（若かったワシも40越えただよ:ぐすん）

>>339
あながち間違ってはいないけど
想像したほうが実際に読むより楽しそうな気はする

>>340
初期が良かったから、
その後の展開でみんなガッカリしたのよん

>340
その辺が面白くなかったらこんなスレが72までも続くもんかい。

>340
みんなが言うほどって…。
みんなが何言ってるか、ちゃんと読んでるか？

だよな。過去ログくらいちゃんと読め。

辺境編って何？土佐丸高校がでてくるやつだっけ？

ちがうちがう、辺境編はギリシャ１２神との対決のところまでだよ。

天と地の狭間にその輝きを誇る美の戦士！ピスケスのナリヌ！

OTL

うおっ？

>348
アムネリスワープとかイシュトが「南無三」とか言ってる話。

>350
どっちかっつーと蜥蜴座のミスティでは
余計にアレだけど

言動がミスティなカシウス。

１２選帝侯と１２神将の名前は全て出たんでしたっけ

アンテーヌ―アウルス・フェロン　最大の老重臣
アトキア―ギラン　老重臣
ランゴバルド―ハゾス　若手No1重臣
ワルスタット―ディモス　若手No2。汁がつきまとった
ローデス―ロベルト　盲目。略
ダナエ―ライオス　落馬したとかで笑い者
サルデス―アレス？　独身でしょぼい。元は汁の婿候補
ロンザニア―カルトゥス？
ラサール―ルカヌス？
ベルデラント―
フリルギア―
ツルミット―

黒竜（主力）―ダルシウス→グイン→トール？
金犬（近衛）―ゼノン　タルーアン出身の筋肉バカ。素直。グイン崇拝者
飛燕（伝令）―ファイオス
白虎（主力）―アダン　けっこう重臣
金狼（主力）―アルマリオン　わりと重臣
白蛇（主力）―ダルヴァン？
巨象（重装）―ホルムシウス　そこそこ重臣
金猿―バルファン？
金羊　金鷹　銀狐　白鯨―？？？？

ベルデランド侯は････一生出てくれない方がよかった



ロベルトに熱烈ラブだなんて。もういいかげんにしてケイロニア。
（現時点では、それは同人設定だと言い張ることも可能か？）

まあ、ある意味「尚武の国」だ。
ところでベルデランド侯の外見描写はどうなってるの？
タルーアンの血が入っているから、まさか儚げではないとは思うけど。

>>355
重臣って肩書きがこれほど空しく見えたのは初めてだ。

個人的には、マリウスとタヴィアはケイロニアに身を寄せても良かったと思う。
勿論市井に紛れて、だけど。
で、忍んできたアキレウスの一線を退いてすっかり老いさばらえた姿に涙したり、
アンテーヌ公アウルス没後の政争に巻き込まれそうになったりして欲しかったんだが…

所詮繰り言かorz

ダナエ候とサルです候が逆ですな

>>356
錯者がオタク女だからもうどうしようもない。

別段歴史的にも同性愛なんぞ珍しくもないだろうが、もっと上品に描けないものか。
男同士だろうと男女の仲だろうと、人と人との心の問題に代わりは無いだろうにね。
下世話極まりない話を大国の重鎮達で書いておきながら「他の人には貴族が書けない」もないもんだ。
高貴の身に生まれた者の、残酷さや鈍感さについて書いているわけでもないし・・・
先日出た本の「イシュトを巡る男達」にしたって、年端もいかない少年が
売色せねば喰っていけない世界の貧困や身分制度について、とか語ればもっと違ったろうに。

>「他の人には貴族が書けない」

ここだけ読むと某嫁を想像する。

現代の日本では考えられないような身分制度や貧困や戦争の残酷さを描いて
それでいて、それらに対して決して否定的ではない、というスタンスだったら燃える

> このシリーズは世界全体で1億6千万部売れているそうですが、私の27年に
> わたって書いている長い長いシリーズは一応日本だけで3千万部売り上げています。
海外に翻訳されてんの？

>364　こうして脳内添削するといいよ

>私の２７年にわたって書いている長い長いシリーズは一応
>日本だけで３千万部売り上げていますが、このシリーズは世界
>全体で１億６千万部も売れているそうです。

負け、くっきり。

>364
少し前のﾚｽで出てなかった？
英語版が辺境編まで出てて確か絶賛されてる筈

絶賛されてたっけ？
アマゾンとかでも売り上げは低迷。買ってる人に日本人が多いような現状ではなかったっけ？

絶賛されてれば、6巻以降も翻訳が決まるでしょうし。

>361
>先日出た本の「イシュトを巡る男達」

そんなﾎｿﾛｼｲ本が出ているのですか…！ﾓﾐｼﾎﾞﾘ

>>361
きょうび出来損ないの社会評論モドキなんて需要あんの？

確かに出来損ないの社会評論モドキよりは
出来損ないのファンタジーモドキの方が売れそうだ orz

ファンタジーモドキならまだいいよ。いまや小説モド（ｒｙ

アメリカのアマゾンで見てきた。現在4巻まで出ていて、5巻は来年11月予定。
ハードカバーで価格は各16.07ドル。各巻のタイトルと売り上げランク貼っとく。
ついでにマーケットプレイスに出てる古本の数も。

The Leopard Mask (The Guin Saga, Book 1)
46 used & new from $10.87
Amazon.com Sales Rank: 428,655

The Guin Saga: Book Two : Warrior in the Wilderness (Guin Saga)
45 used & new from $11.95
Amazon.com Sales Rank: 546,703

The Battle of Nospherus (Guin Saga, Book 3)
36 used & new from $11.50
Amazon.com Sales Rank: 676,991

The Guin Saga, Book 4: Prisoner of the Lagon (Guin Saga)
Amazon.com Sales Rank: 1,408,073

The Guin Saga, Book Five : The Marches King
Vertical; (November 25, 2004)

46冊も古本が出てるって…もう日本のブコフ並みでは。

"BOOKSENSE 76"のSF・ファンタジー部門でトップ10入り！
「最高のクラシックファンタジー」

「無鉄砲なファンタジー……常にアクションがあり、強烈で、そして幻想的」――シアトル・タイムズ
「とんでもなく面白い」――オーランド・センティネル
「これがロード・オブ・ザ・リングへの日本の答えだ」――ザ・グローブ・アンド・メール
「ハリー・ポッターを横に押しやって下さい：ここにまったく異なるファンタジーシリーズがあります」――アジアン・ウィーク
「心をかき乱す、ドラマティックストーリー。はらはらさせる政治的陰謀、そして爽快な発見の旅路が展開する。」――ミッドウエスト・ブック・レビュー
「勇猛なヒーロー、恐ろしい敵、そして邪悪な超自然的存在。一気に読めてしまう。」――パブリッシャーズ・ウィークリー

「息もつけない……ロバート・E・ハワードに漫画とトリプルショットのエスプレッソを加えたような作品がやってきた。」――Fantasy & Science Fiction
（訳者注：ロバート・E・ハワードはコナン・シリーズの作者です。）
「矢継ぎ早のアクション、英雄的行動、凄い冒険。アクション・ファンタジーと日本のアニメのファンは、このタイトルのもとに集まるべきです。」――ライブラリー・ジャーナル
「アクションとミステリーの絡み合いは、メインキャラに対して行われた不当な処置の原因への興味を持続させます。
また、日本の本の英訳としては、これは私が今まで読んだ中で最高の翻訳です。」――SF Reader
「読者は注意すべきです。一度あなたがこの旅を始めてしまえば、途中で読むのをやめることはほとんど不可能です。」――SFRevu
「『豹頭の仮面』のラストは、とても大胆不敵でハラハラするものでした。これ以上のものを読んだことがありません。…この物語の続きがすぐに読めないのが残念です。」――Rambles.net
「これは、巻数の多いヒロイック・ファンタジーは原生林をリサイクルしてドアストッパーにするための口実では無い、という希望を与えてくれます。これはそう信じさせてくれる。」――SF Site



絶賛の内容

五　巻　ま　で　な　ら　似　た　よ　う　な　こ　と　を　考　え　て　い　た　さ

>>373
ソースきぼんぬ。原文でもかまわんから。ちょと見てみたい。

も　う　そ　れ　以　上　言　わ　な　い　で　く　れ

辺境編が面白かったとは言え
ほとんど、ほめ殺しだね

>339
ぜんぜんｽﾚ違いだが
紹介されたｽﾚの850、かおるボーイなんてあんまりだよorz
男はすべからく墓投げなｱﾃｸｼであるべしなのかよ。
なぎさにあやまれヽ(`Д´)ﾉｳﾜｰﾝ

>375

ttp://www.vertical-inc.com/guin_review.html

まあ確かに辺境編までは……orz

辺境編が面白かったからこそ、我々は今こんなことになっているわけで・・・

原生林をリサイクルしてドアストッパーに、か。
今ではその名目の方がよかったかもしれんね。

>>373
マンガっぽさとか、ラストシーンとか、
結構同じ印象を持ってる感想といい、
日本の本の英訳では最高と言われてる所といい、
翻訳の人の腕は確かで、忠実に翻訳してくれてるようだね。
ハリーポッターと比べている人は何か違うような気がするけど…

あー、アメリカ人うらやましい。今が一番いい時期だね。
しかも私たちはそれに加えて、「あと99巻も読める」のおまけ付きだった。
（多分米版は100巻公称していなさそう）
さらにこれからの事（6巻以降があれば）を考えると、アメリカの人は
「ひらがなだらけ」「長すぎるセンテンス」などのマ被害を受けずに
続きを読むことが出来る。あーうらやましい。

しかし50巻過ぎても忠実に翻訳され続けると、どうなることやら

暇だったんでﾌﾞｸｵﾌで立ち読みしてきちゃったよ。
ところどころ歯抜けだったけど、辺境編に陰謀編、マリウスの「我が名はアル・ディーン」の
あたりまで、本棚に伸ばす手が止まらない。一冊読んで戻してすぐに次を手に取る、というのを
久しぶりにやってしまいました・・・・

久々に読み返してみると、アムネリスってイシュトに初めて逢った時にも「わらわ」言うてたのね、とか
モンゴール復活戦の中で「両手を揉みしぼる」な表現が出てきたりとか、いろいろ気づきましたが、
でもあの当時にはさほど気にならなかったってのはやっぱり今の文章表現能力が（ｒｙ
ユラニアの三醜女の描写も情け容赦なくエグいんだけど、悪意はないと感じられるんだよねー。
今だから白状しますが、自分ネリィ大好きでした。男に生まれてたらきっと国を背負って立つ
武勇の誉れ高い公子になってたんじゃないかなあと・・・

ぶっちぎってｽﾏｿ。図書館組でようやく96巻｢豹頭王の行方｣を読了。
以下ワラエタところ。ｶﾞｲｼｭﾂだったら＆長文失礼。

・ﾊｿﾞﾇ「(略)･･･グインどののお行方について･･･(略)｣p99
・ﾊｿﾞﾇ「もう、ということは、前にはいられた、そうですな？｣p153
・ｳﾞｧﾚ「(略)･･･グインどののありかを――いま現在いられる場所も･･･(略)」p184
・地の文　(略)･･･いま話題にのぼされているノスフェラスのセム族の国からやってきたかれんなセムの少女も、･･･(略)p194

なんか丁寧語も敬語も受動態もひどすぎ･･･お行方・いられる(ﾆｮｶﾝでもあった)・のぼされている･･･
そして一番笑ったのがコレ

・(晩餐会を終え、部屋を移して歓談している最中にｸﾞﾗﾁが現れ云々･･･があった後に)
　ﾘｿﾀﾞ「(略)･･･じゃあ、明日にでも、私たちはクリスタルへ、そしてハゾスさまはサイロンへという――
　　　　今夜はそれじゃあ、晩餐会をしなくては。･･･(略)｣p253

あの･･･今食べたばっかりなんですけど、忘れたんですか？これから深夜晩餐会をするんですかｗ

変な日本語もひどいけど、それ以上に目に付くのが同じ語句・表現の繰り返し。
ｸﾞﾗﾁの一つの台詞・9行のうちの連続する3行の中に、｢困惑｣が4回出てくる。

・｢(略)･･･これほど困惑したことはわしにはなかった。グインにかかわって、
　こんなに困惑したことははじめてだ。きゃつはもともと、ひとを困惑させる存在ではあったけれどもな。
　何かというと、きゃつには驚かされたり困惑させられたりしたものだが、今度ほどではない。(略)･･･｣p185

>>382
＞「ひらがなだらけ」「長すぎるセンテンス」などのマ被害を受けずに
逆輸入逆翻訳でなんとかならんかなあ。

グインを読み始めるとグインモードに頭が移るんですよね。

もう私にとってはグインは現実世界に近いところがあるので
グインサーガという書籍は、それを伝えるメディア(新聞、テレビ等)なのです。

なので、「新聞」によっては記事がメタメタなこともあります。（最近の「記事」は酷い)
でもメディアが伝える「事実」自体はそうではない、世界は世界観に基づいて動いています。

メディアの「ノイズ」をかいくぐって、いま中原で起こっている「事実」を掴む。
今のグインサーガを読むときには、そう思って読んでいます。

>>373
今はもう、その絶賛文が釣りにしか思えない自分の心が＿|￣|○

頼むから双子パロ帰還あたりで打ち切ってくれんかのう＞アメ版
長くても30巻までだな･････

最近は大本営発表レベルのメディアですね

辺境編が終わったところで

IN　TO　THE　LEGEND……！

でいいよ。

そのレビューからたどって、英語版１巻のさわりが読めました。
わたし英語だめですけど案外覚えてるもんで、記憶と合わせながら
結構読み取れました。ちなみにウマはhorseらしいですよ！
ttp://www.vertical-inc.com/guin_preview01.html

グインサーガ┬グインサーガ演義（オン=タイ著）
　　　　　　　　.├豹天航路（ネオ･グインサーガ）
　　　　　　　　.├

あー、豹天航路、読みたいかも・・・。

>384
>同じ語句・表現の繰り返し。

>・｢(略)･･･これほど困惑したことはわしにはなかった。グインにかかわって、
>こんなに困惑したことははじめてだ。きゃつはもともと、ひとを困惑させる存在ではあったけれどもな。
>何かというと、きゃつには驚かされたり困惑させられたりしたものだが、今度ほどではない。(略)･･･｣p185

清水義範の「靄の中の終章」を思い出した。
ｸﾞﾗﾁ、長くないのかも試練ぞ。

去年のクリスマスだったかにあぐらで公開された、
「ゴージャス」連発の短編を思い出しますな…。

>>393
清水義範ｷﾀｰ
温帯風のパスティーシュは、読みたいような読みたくないような。
パスティーシュと見せかけて、文中に筆者のエゴが混じっていくパターンが
好きなんだけど、それを温帯風にやるとどんなだろう。

上海太郎公司Bの「聴くな！　Bravissimo」に収録されている
「朝ごはん」という曲もチェックしてみてみて。

ベートーベンの「運命」の替え歌なんだけど、
♪なんて朝からゴージャスゴージャスゴージャスゴージャスだ♪
というくだりがあったりして、死ぬほど笑えます。

もちろん最初に聞いた時は、あのあぐらの短編を思い出しますた。

>362
編集さんが「この台詞おかしくありませんか？」と言ったら
「あなたにはグインキャラの台詞は書けない」と言い返すのね・・・

>384
それはかつて三大魔道師と呼ばれ、恐れられていた黒魔道師が、
いまやただの呆け老人と化してしまった事を端的に表している台詞ですよ。

>398
そうです。そして
かつて音羽キャンディーズと呼ばれたと言い張って
恐れられている作者が、脳内だだもれ人と化してしまった
ことも端的にわかります。しろよ！推敲をよ！

　　　　　　　(((((((((((　 　
　　　　 　／((((((()))))) 　　 滾々と湧き出る私の文章にケチ付けるなんて馬鹿ね。
　　　　 ((((（ﾘ　 ´_ゝ` ）)))
　　　 ∩(((((( つ 　　　）つ 　
　　　 ‖　( ﾘｱﾙ･ﾘﾝﾀﾞ ） 　　　
　　彡‖　(＿＿＿＿＿） ぶぼーん
　　彡 二二二二 ∪ ∪
　　彡彡′″
ぶぶーっ

とっくに枯渇して枯れ果てたくせに何を言う！！

　　　　　　　　　　∧∧
　　　　ゞ从　 ＼（ω・#）
ｶﾞﾝｯ 冫 *　　　　　　　＼

　　　　´　　　ミミ 二二二二⊃
　　　　　　　　ﾞミ ‖
　　　　　　　　　　‖　
　　　　　　　　　　∪　
　　　　　
　　ﾐ　 　‖│‖│　　　′
　　　ミ 　‖│‖│　″′　
　　　ミﾐ　　　∩∩　//
~~~~~~(￣￣￣￣￣）~~~~~~~~~
　　　　~~°°~~°~~~　

物凄く魔が差して、同人と点牢両方に載っている同名の小説を比較してみた。

点牢のあとがきによれば、点牢収録のバージョンは同人（1996年）とほぼ同時期に、
同人バージョンを増強する形で書かれたもののようだ。

比較すると「増強」以外に、
かな→漢字の変更、漢字の変更、と、
わずかだが純粋な「変更」箇所がある。

つまり1996年の時点では加筆バージョン作成が目的ではあったが
温帯は（有効かどうかは別として）自分の文章を見直して
手を入れるという作業をしていたことになる…のか？

もう最近はどのセリフも地の文も目が滑って滑ってどうしようもない。
そしてこのスレでそんなことは言い尽くされ、諦められているわけだが。

ただ一つだけどうしても言いたい。
グインは「きゃつ」「きゃつ」言い過ぎ！！
脳がキーーーン！！としてくるので、
もう「きゃつ」はやめて、せめて「やつ」にして下さい。

猫科の頭だから、仕方ない。

…キャッツ

め〜もり〜♪

ここのトマト達の（うな）だれ具合が大好きだ。
あと「豹天航路」読みたい。20年かかってもいいから読みたい。

豹天航路の最初はアレか、欲望限りない温帯が自分の物語を
食いつぶして何もなくなるっていう風刺。

>>408
そのオン＝タイの特徴は　まず巨大であること
そしてとても業深いことだ


三国志演義は劉備ﾏﾝｾｰ、曹操を小物・悪者に仕立て上げてあった。
蒼天航路は、有名になりすぎた演義の印象を打破する別の視点を提供した。
（曹操ﾏﾝｾｰのバイアスがかかっているなど、必ずしも史実寄りというわけではない）
最初はトウコの禁とか面白みのないことをチマチマやってるなと思ってたが
曹操とエンショウが旧友であることは演義と違ってちゃんと描かれていたし
独自の解釈には一貫性が感じられるものが多いのが良いところ。

386さんがいってるように、まずグイン世界の事実があって
それを温帯演義がゆがめてると考えて、
もっとちゃんとした話になるように別の視点で豹天航路として
再構築すればいいわけか。

ならばナリヌ夏が死なずに神の如き大活躍をする反グインサーガとか、超グインサーガとか、大グインサーガもありそうで怖い。

>410
アンタおもしろすぎ。
小説はグタグタなことになってもここのスレは面白くて解脱できない

ま、そういうスレだからな

>412
私はｲｼﾞｭｳｲﾝで痛い目を見た過去がありながらも、このスレの話題について行きたくて
グインに手を染め、ｲｼﾞｭｳｲﾝに倍する苦痛を味わっています。　orz

このスレが面白いのが悪いのか、学習能力の無い自分が悪いのか……

>>410
ナリスケ死なずに大活躍・・

それは温帯みずから真グインサーガとして発表しそうな悪寒

権謀術数を駆使し、天が選んだと言わざるを得ないカリスマと強運で
中原を神の如くに操るナリスなら見てみたい。
正体の分からぬ餓えに突き動かされる天才とそれに踊らされる人形達。
しかし人形は人形なりに知恵を絞り血を流して、
グインという英雄を迎える為に花道を造って散っていく。

・・ってこれじゃあ初期のグインサーガそのまんまぢゃね〜か・・・・orz

ラノベ世界では吉岡平という作家がいてだな、過去に完結してそれなりの評価を受けた自作に
「真」をつけてリライトして腐らせたという……

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h20203939

この人の場合、我慢の限界が94巻だったらしい・・・

ｸﾞｲﾝってまだ〜編とかあるの？
もう買ってなくてうろ覚えすぎるんだけど

１〜５巻　辺境編
６〜１０巻　陰謀編

くらいしか記憶にないんだ。
初期の初期で申し訳ないんですが
よかったらその続きを教えて下さい……

>>409
日本では劉備が一番人気だけれども、中国本土では曹操が人気。

>418
11巻〜16巻 戦乱編
17巻〜 放浪編

だったはず。放浪も度を過ぎると迷走になる。

ちなみにこのスレはもう長いこと追憶編

>419
関羽の方が人気ないか？　南の地方だけなのかな。

個人的には、

疑問編〜困惑編〜同人やめてやめないで編
〜憤死編（あぐらでのｷﾀ朝鮮バカ発言含む）
〜絶句編と至って


現在、諦観編

>>419
曹操は人気ないでしょ。京劇でも悪人メイクだし。
むしろ孔明に人気がないというのが日本人的には意外かも。

諸葛亮人気はフィクションのおかげだからね。
彼が天才軍師なのはただのフィクションだし。

というか、中国ではそんなに三国志は読まれてないんだよ
日本でいう平家物語や太平記なんかと同じようなもんで
老人や知識人は読んでるけど若い人はほとんどその詳しい内容を知らないし読む力もない

>>425
天才どころか本当に実在の人物かどうかもあやしいな。

>>415
権謀術数を駆使し、カリスマと強運で中原を神の如くに操ろう
とするが結局神に見放され、陰謀を看破されて最後は民衆に
ボコボコに殴り殺されるという悲惨な死に様を見せるナリスな
ら是非見たい。

>>426
んーでも中国のゲームとか小説は三国志の呪縛からなかなか逃れられない
って言う記事をどっかのゲーム雑誌で読んだ覚えがある。

取り敢えず各種キャラが揃ってるからな。
名前を出せばどんなキャラか大体知ってるし。
日本の中国物でも三国志関係が多いのはそのせいかと思われ。

>430
それだけだったら水滸伝でも封神演義でも西遊記でもよさそう。

ゴダロ家なんかは、物語中では重要な人物だが
正史には残らんような人々だよね。
歴史には、本編でほとんど出てこないようなスカール兄や
ヨオ・イロナ、ギイ・ドルフュスなんかの方が名前が残るんだろうね。

ゴダロ家は残るでしょう。
パロ・ケイロニア王家の知り合いだ。
伝説の豹頭将軍もわざわざ立ち寄った店だ。
のちのキレノア研究者の間でちょっとした話題になるには違いない。

温帯が「庶民といえばそれしか書けなかったから」のが落ちなんだけど

火メロンやグインのはからいで、
彼らの記憶には留めるが
正史に残さないんじゃないかな。
けど、あの一家だけ、やたら濃い運命だ。
23巻風のゆくえでオロの消息告げるのをすれ違ってしまってから
どうなるかと思ってたが、ちゃんと果たされてよかった。

庶民といえばファン・ダル坊やは元気なのだろうか。

豹天航路(演義では敵役だったキャラが主役に)
一騎豹千（何故か現代に転生したグインたちが理由もなく格闘する）
龍豹伝(なぜか現代の学生がキレノアに行って大活躍する)
PANTHER　ＳＩＳＴＥＲ！−三國志（何故かアリやカメロンやヴァレが女性）
グインペイジ
豹-leopard-
豹渦
・
・
・
三国志ものの漫画、多すぎ……('A`)ﾉ　ｱｷﾀｰ

>>424
曹操はもちろん悪辣だけれども、乱世を収拾する為の方便として許され、
その非情さが処世訓になるのだと。

孔明に人気がないのは天下を三分してむしろ混乱を助長したから。

by　孔健

>425
ナリス人気はフィクションのおかげだからね。
彼が天才軍師なのはただのフィクションだし。

>427
孔明の能力に異議あり（ガイエとかな。ガイエの域までいくと無粋もいいとこだが）は
よく見るが、実在を疑う人は初めてみた。
孔明の実在を疑うぐらいなら、日本で大人気武将の趙雲の実在を疑う方がまだ確かだと思うが。

趙雲と張翼は二人いたって話しを読んだことがあるな。
年代的に矛盾があるそうな。
これと同じ手法がグインでも使えないことは無い。
アムネリスは二人いたとか（だからワープできた）

ナリ介は数人いたという説
だから次第に男臣化したのか　＿|￣|○

温帯も数人？？

>439
権謀術数に優れた策士は、「死の婚礼」事件で死んじゃったんだ。
その後出てきたパチものは、ヴァレがどっかで拾って来たんだろう。
それでつじつまが合う。たぶん、リンダはカル＝モル憑きのレムスに
とっくに喰い殺されて入れ換わってだろうし。

>440
んで仕掛け人のヴァレ自身、あのﾅﾘﾇがホンモノだと自己暗示で思い込んじゃったのか…
うーむ納得納得。

>>439
読者が懐かしむ御大は、すでに秩父山中の土の下。

どうみたってあの肉風船にいい加減に墨で顔刷いたような化け物は人間じゃねえ。
『死の都』ゾルーディアの醜悪な闇から這い出た怪物でしょ。

調子乗りすぎ！　イエローカード>>442

アムネリスが2人いるなら、アストリアスにもまだ陽の目の機会が･･･（ﾅｲﾅｲ

>>440
いや、記憶を消されて、アストリアスと入れ替わってるんだよ。
鉄仮面の正体はナリスだ。→以前のね

早くグインサーガの著作権切れないかな〜？

切れたら何に使うんだい

作者が死んで何年だっけ？

今のところ、５０年。
将来的には延長される可能性が高い。

ナリヌ「私は３人目だから…」

>449
夜中に爆笑させないでください。
犬が起きてしまうじゃないですか！

>449
クローンナリヌだと、
どっちかというとルパンの映画のマモーのイメージがあるよ。

>>451
で、本体は巨大な脳なのね。

！！それって、オン＝タイの正体なのか？

>>435
leopardｳﾏｰ
一豹当千→一亀頭栓（なぜか男臣化したグインたちが理由もなくおまえの味）

>>438-440
結局いつものナリヌやグイソに戻ってしまいましたな。

作家にとりいって実際よりお美しく賢くﾊｶﾅｹﾞに書いてもらった奴とか
賄賂をはずまなかったため不美人だのバカだの変態だのに書かれて
読者にｲﾗﾈと言われﾌﾞｸｵﾌに出される事になっちゃった王照君みたいなキャラもいるに違いないｗ

あとがきでまでボロクソ書かれてたサイデンなどは
さしづめ後者だろう。

有能で実直なサイデンかあ

嫌いで仕方ないが面白いキャラってのも居るのにねぇ。
フルコースの料理の味付けが、全部味の素じゃ退屈しちゃうよ。

サイデンも何かしらいいエピソードが描かれていれば良かったな。
出仕途中にネコを拾ったとか、そのネコがグインとリンダの隠し子だったとか。

>447
死ぬ前に息子に権利譲渡するかもね。

>458
権利譲っても起算時点は変わらないはずだが。
なお温帯はペンネームなんで、厳密に当てはめると「発表から50年」。
文化庁に「栗本薫、中島梓は今岡純代（旧姓山田純代）」と登録していないとこちらになるはず。

>457
「お前も独りぼっち、か」
「にうにう」

>459
ペンネームに関しては以下のようになりますので、温帯の場合も没後５０年ですね。

>変名が一般的に周知であれば、実名と法的効力は変わりません。
>また、一般に知られていないような変名を用いて公表した著作物であっても、
>のちの申し出により、文化庁の「著作権登録原簿」へ実名を登録すれば、
>周知変名と同じ効果を生じさせることができます。（75条）

>460
も、萌えちゃうじゃないかっっw

>460
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　　　 .|　　　 　　　　(_人__丿　　"""　 　　　|　　　　にうにう
　 　 　l　　　　　　　　ヽノ　　　　　　　　　 　 l　　　
　　　　` 、　　/⌒⌒i　　　/⌒ヽ　　　 　 　 /
　　　　　　`/　　　　| 　　| 　　　＼　 　　／

人間やめて猫になろうか。

ワタシ広州人。　ネコヲ、喰ウ。

みなさん、忘れているのかスルーしているのか
そろそろ震撼が出る時期ですよ。

10月上旬　ＪＡ『ノスフェラスへの道』グイン・サーガ97
　栗本薫
　　　グインは記憶を失い、ノスフェラスにいた。
　　　ケイロニアは総力をあげて捜索を開始する。

どうせ出発準備だけでグダグダして、「さぁ、出発！」ってとこで次巻に続くんだろ。

百巻で完結していれば見捨てなかったんだが。
グインもう買わなくなって二年経つ。
八十巻以降は少しは面白くなってんの？

鼻白でまつ

ノスフェラスに巨大なナリヌ様の亡霊が現れる。
何もかも忘れたはずのグインが、ナリヌの霊に激しく反応した。
「アウラ…アウラ？」
ラゴン、セム達も動揺する。

なんちて

新刊グイン行方不明で国家総出で人探しですか？
最近読んでないけど、また呆れウスがオロオロして
「わしゃもう駄目人間だよ」節を炸裂させているのだろうか・・

そんでもってハゾスあたりが「おお陛下何を言われます・・」
一時的にシャキッとする前陛下、時間が経つとまた・・なのかなぁ

早ければ明日ぐらいには早ウマが来るか？

そんなことをしなくてもロベルトが手を握って妖艶にでもほほえみゃ
イッパツで回春するんじゃないの

昔のケイロニア編の頃のアキレウス陛下なら、
この事態をどうしたんだろうなあ（遠い目）

最近の温帯文は出来の良くない論文みたいな感じがする。
やたら小難しい言葉を使いたがる、重複する表現が多い、一文がだらだらと長い点なんかが。
その割にセリフは妙に俗っぽかったりするからアンバランス。
まあ要するに読みにくいってこった。

>475
最近の温帯文に「小難しい言葉」なんて出てきましたっけか？
そもそも、論文ってのはまったく違うと思うんだけど。
いくら出来がよくないといっても、喋り言葉をそのまま文章にしたようなものが
論文であるはずがありません。

つ〜か、日本語として笑う対象のレベル。
内容が面白かったらまだ読めるけどね･････

温帯はきっと
崩れ逝く日本語の
先駆者でありたいのですよ。

>>475
文系の場合はいわゆる論文を読んだことがないのでわからないが、
理系論文の場合、曖昧な語句や表現、不要な形容詞・副詞は極力避ける。
だから、卒論程度であってもああいった文章になりようがない。
ましてや、セリフは入らない。ｗ

最後の行は、激しく同意。

だから「出来の悪い論文だ」と仰りたいのでは？＞475氏
言葉覚え立ての中学生とか、勿体付けるのｶｺｲｲ!なお年頃だと
若気の至りで書いちゃう文章っていうかな〜。
しかし文章書き慣れてないんで出来悪いってんならともかく、
書き飛ばしたんで言葉適当ってのは、不快感倍増しだ。

そんなんで木戸銭を取ろうってんだからまったくバカにしてらァな。
てやんでいばーろいべらぼーめ。

で、明日あたり発売なの？
早馬さんが来ればいいな。

>480
>言葉覚え立ての中学生とか、勿体付けるのｶｺｲｲ!なお年頃だと
>若気の至りで書いちゃう文章っていうかな〜。

いや、今の温帯の文章ってそういうのとも違うと思うぞ。
ただダラダラと書いてるだけで、考えて書いてる文章じゃない。
カッコつけてるつもりは本人にもないと思う。
本人は、スラスラと思うままに書いてる気分だろう。
ｶｯｺつけて書いてる文章とはまた違うと思う。

格好つけている文章といえば第一巻の
「グインサーガ第一巻　豹頭の仮面をお届けする。」で始まるあとがき。
あの頃は「あとがき」も、もう一つの作品だった。

末弥氏が降板して以降のあの本は、どこをどーひっくり返しても「作品」と
呼べる部分が無くなったなと思う。

>>471
遅レスだけど、サ○リオの「うちのタマ知りませんか？」ってシリーズを思い出した……。

愛は元気です、いつでも♪
ということですね？＜「うちのタマ知りませんか」

>>483
お筆先だね、文字通り神懸りなわけだ
ああ、その神さんが真実ミューズであったならば！

全くだ。薬用石鹸ほどの御利益もありゃしねえ。

久しぶりに面白かった＞新刊
（ぐだぐだな長台詞はもうどうにもならないが）

もっとも、もう買わないけどね。

新刊入手しますた。
現在読み中、マターリ進行なのでまだ早馬はできないですが。
早馬ご希望であれば今しばらくお待ちを。

新刊あらすじ〜




ハゾスとディモスがシルヴィアどうすべと相談
「・・・殺っちゃるか」
アキレウスもシルヴィアのことを知っていた
「洩れ達、勝ち組には負け組のことわかんね」
ヴァレリウスと一緒にケイロニアに来たマリウス
「僕もグイン探しに行くよ〜王位継承権とか伯爵位とかｲﾗﾈ」
タヴィアと再会するマリウス
「僕は歌だから一箇所に留まれないよ。
君が一緒に来るか、さよならか、どちらかだ」
最後にマリウスはアキレウスやハゾスやタヴィアにマリニアに言う
「俺の歌を聴け〜」
室内に響くマリウスの歌。その歌は「サリアの娘」
ミニコンサートの終わりに奇跡が起きる

…あの、ホントですか？マジですか？
＞ハゾスとディモスがシルヴィアどうすべと相談
「・・・殺っちゃるか」

…うわあああああ〜んっ。（シルヴィアファンの絶叫) .
嘘だと思いたいが前回がまさにその路線だった(泣)。

> ああ、その神さんが真実ミューズであったならば！
ミミズなんじゃね?

>491
乙！

> 「洩れ達、勝ち組には負け組のことわかんね」
> 最後にマリウスはアキレウスやハゾスやタヴィアにマリニアに言う

この2つちょっと意味がわかりません。
でキタラでいいので解説をおながいします。
　　↑
できたらでいいので
（変換1発目でこう出ました　＿|￣|○）

ひ ど す ぎ る。（　д）　ﾟ 　ﾟ（シルファンその２）

ハゾスに改めてあきれた。
こいつもパロに出向したころからハン゛スになってしまってたのな。

> ミニコンサートの終わりに奇跡が起きる

ナリヌ復活

＞奇跡が起きる
マリニアの耳が聞こえるようになった？
でも三つの災厄の一つ目のはずだと思うから、いきなり治るってのはなぁ…

＞「・・・殺っちゃるか」
これ本当ですか？事実ならもうケイロニアは終わってる･･･
いや、事実上とっくに終わってるけど･･･
ああ、自分まだ全然乾燥してない･･･(泣)

>>495
なんか東急ハンズみたいですね。

>マリニアの耳が聞こえるようになった？

前の巻でもうすでに直ったかもしれない（温帯表記）って書いてなかった？

>>498
マリニアの耳が悪かったってのは、なんか意味とか必然性があったん？

グイソサーガに意味とか必然性を求めるというのは、（ｒｙ

>>491
>「俺の歌を聴け〜」

キタイでもどこでもやる事（温帯がやらせる事）は同じ。
又ループかなと拝察致します

「ぼくにできるのはこれだけなの。聴いて」
「彼はダメ人間だけど確かに歌はなんだか凄い。これが彼なのだ。見直した（感動）」

そして次に登場する時はリセットされてまたレベル1のダメ人間。

オレには分かる。
この込み上げてくる感情、この空気、これは本物の早馬だ！！

＞ハゾスとディモスがシルヴィアどうすべと相談
＞「・・・殺っちゃるか」
＞アキレウスもシルヴィアのことを知っていた

きっとこれはハゾヌとディモヌが、汁の密通を捏造して謀殺しようとしているのだな。
汁の密通なんてディモヌの証言しかないわけだし、呆れ臼に吹き込んで･･･
そして記憶を取り戻したグイソが全てを知って、
この腐った国から出奔するきっかけになるのでした。

>503
ハゾスとデュモスがシルを殺して、その言い訳に「国を売った売国妃を成敗」
とかなんとかデッチ上げるんじゃねーだろーなー（号泣

前巻から汁株が上昇中だな。

というか、他の株がのきなみ暴落してるのか。

殺すってなら、帝位簒奪くらいはやってくれないとな。
グイン追放の予定もあるんだし、松永弾正ばりの活躍をして見せろ。

七窓では汁も呆れ臼もハゾスも健在なんだよな…

温帯は時間軸をまともに設定してないだろうから
虚しい疑問ではあるが、七窓って何年後くらい？

>508
実は七窓の汁は、マリウヌに捨てられた上、汁の身代わりにされたタヴィア。
グイソは記憶を失っているし、国には世継が必要。
しかもケエロニアの重臣どもは、常々グイソにはタヴィアが相応しいと言っているので、
無理矢理汁の身代わりをやらされる。
でもマリウヌに操を立てているので、豹を寝室に入れようとしないのです。
グイソに冷たいのも暴言を吐いているのも、無理矢理でっち上げられた妻だからなのです。

>509
それだったら未だ救いかも知れぬ……

が、矢張り号泣させてもらおう、我が愛しのシル姫の為に！！
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ
そして涙のちゃぶ台投げ
(ﾉToT)ﾉ┫:･'.::･┻┻:･'.::･

す、すごいね、509ﾀﾝ。
次缶から君が書いてくれ。

>>509
そう言う風に言われても微妙に納得出来そうな感じだ。

タヴィアがグイソに暴言を吐いている絵が浮かんでこない。
タヴィアはグイソが汁を追放、若しくは処刑したと誤解をしていれば可かな。

初登場時とは似ても似付かぬ品のなさ。

『そんな、言葉遣いまで変わって・・・』

＞、「自分の気持ちいいもの」を書いてゆくのが一番よく、
＞ひとがいうこと、ひとさまの感じることは、結局自分とはあまりかかわりがないんだ、
＞っていうことを最近しみじみと思うんですね。
＞人は人で「自分の気持ちいいこと」しか考えないわけなんだから、
＞「自分の気持ちいいもの」てのは、「自分で守らなくてはしかたがない」というような。

ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/guin76.htm

＞508
七窓は豹がケエロニアに来て10年未満の頃。
現在、相当計算あやしいが、辺境編から7年目。
七窓に至るまでに、ドールその人と、その神殿で戦うイベントもあり。
豹の中の人も大変だな。

. 　',　(.／::::::::::::::::::::::ヽ,　） !、
.　　`'/::;:::::;::::::::;:;::::;:::::::ヾ,,/:::`:.､_
.　　 ,'::;';;;;;';;;';;;;:',.';:;;.'-;='‐;､::::::::::::::｀::::::::: - ..... _
‐''´￣　　　,.. |　!.|　..`ｪ::ﾞィｊ‐;::::::::::::::::::. ::::::::::::::::｀::-..､
　　　 　 　 　 i　!_!ｪ;､_`'__ｧ-'ﾞ７‐-;､::::: .:::::::::::::::::::::;:::::::ヽ、
.　　 　 ,..､-k''て´____） ﾉ!　　./ 　 .; ｀! '''ヾ ､;;::::::::::::ヽ.`ヾ.ヽ
- ...._',´　　､!.|｀'ー;‐ '´/ 　-;'　 　 !　|　　|　　｀'‐､;::::::::ヽ. ｀
　　　 ｀ ' ‐､ﾞ､て._ ';‐:/　_／　　':､.!　|　　|　　　　　ヽ;､:;:::ヽ.　　　中の人なんか いない！！
　　　　　　　ｒ''´｀ヾＶ‐''´　　 .::. 　トｲ;;‐‐j=､、　　　 //j.,ヽ;:':,
　　　　　　　ﾞ､_,..ｨﾞ､i:i 　 　 .:::;:' 　ﾞ､ ﾞ､ヾ;::::::;ヾ:､-;;;ンノ　!　ヾ:､
.　　　　　 　 　 `',‐ !.!　､ ￣　　　　',. 〉　＼ヾ;:',ヽ;:l´　　j　 　 ｀
　　 　 　 　 　 　 ﾞ, | | 　｀　、　　 　 /､　 　 ヾ,ヾ,.ヾ''｀''´
　　　　 　 　 　 　 ', 　 　 　 　 　 ／､':;ヽ　　　｀　'　'､
　　　　　　 　 　 　 ` ､ ＿,..- ''"´::;:::::';::';::',
　　　　　　　　　　　　　 ';:::i:::::i:::／:::::/::::!::i　　　,.- ､
　　　　　　　　　　　　 　 } ｉ. ／::::::::;:':::::/:::!　　/　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ,' ,i´;;;:::::／::::::/:::;':'､ ,.'::'´｀ヽ.　ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 /::::/　 ｀' ;::::::/::::;'／/::::::::::;:_´　　 ヽ
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脱落者がまたひとり。

>>515
恍惚老人のお漏らしみたいなもんかいっ。


>>518
そりゃ脱落とはいわんて。
解脱とよばれちょる

>493
「生まれながらに強者であったり、勝ち組であったりするものには、弱者や
負け組や、あるいは障害に悩まされるものの気持ちはわからぬことも
あるのだなと思ったのだ。（中略）--何もかも恵まれている、ということそのものが、
われわれの弱点、欠点であったのかもしれぬ」

…呆れ臼がこんな事いうとは…獅子心皇帝はどこへ行ったんだ（泣）

>519
なんせ別名が「失禁作家」ですから。

後半で鞠臼とぐらちが対面してます。

「それはそうと、マリウス、そのせつは、すまんかったな、一応あやまっとくよ。
だが、あれについちゃ、あんたのほうだってそうまんざら、イヤだったわけでもあるまい。
（中略）われわれはけっこうそれなりに楽しくやってたじゃないかね、そうだろう？」

それに対してマリウスは

「ぼくはとりあえず終わったことはふりかえらない主義なんだ」

と返事したあげくヴァレリウスに

「あいつがぼくにどんなひどいことをしたか知っている？」

といって…　顔　を　あ　か　ら　め　て　い　ま　す　！

…キタイ編を忘れたくなってきたよ…いや…もともとつまんなかったけどね

>520
ダメだー、そのセリフ温帯の顔しか浮かばん(w

｢勝ち組｣｢負け組｣って･･･
皇帝いつの間にこちらの世界の流行語をうわ何するやめｒあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；）

勝ち組負け組みなんて、世俗な評論家じゃあるまいし、
長編物語にハヤリ言葉を取り込まないでほしいよ。

あぁ、世俗まみれの評論家様だったっけな。新作の評論まだぁ、ﾁﾝﾁﾝ（AA略）

>>525
あの本は雑誌と同じ、一回刷って終わりサ。だから流行語もＯＫさ。

編集はきっとそー思ってるんだろーな。ｗ

「勝ち組」なんて王様が言っちゃイヤン・・・

な　ん　て　こ　と　は　お　い　と　い　て


ここまで読んで新刊久々に面白そうな気がしてきた
オレ騙されてる？

>>521

"失禁作家"でググッたら一件だけヒット。

蛙の顔に*****か　orz　ちょっとは反省してくれ

グラチ「一応あやまっとくよ。」

誰かウソだと言ってくれ。どこのガキんちょだよ！！
相変わらずのひらがな攻撃だし、よけいにアホ老人にしか思えない。
>>520は本当に温帯そのものだ。もう最低最悪な皇帝になっちまったな。

愉快な本、と思えば面白い・・のかもな。過去のグインに愛着がなければだけど。
あ、悪酔い気分で笑い飛ばすという手もあるか？焼け酒の如く・・・

>520
>「何もかも恵まれている、ということそのものが、 われわれの弱点、欠点であったのかもしれぬ」
このおっさん、何か気の利いた事でも言ってるつもり？
兄としても父としても夫としてもダメで、ケイロニアに災厄を招いたくせに何ほざいてんの。
ユリアだって守れなかったんだから、恋人としても男としてもダメじゃん。

>「何もかも恵まれている、ということそのものが、 われわれの弱点、欠点であったのかもしれぬ」

温帯、これ自分のことだと思ってそうだ…。

ええええぇぇ
例えだと思ってたら、マジ台詞で｢勝ち組負け組｣って使ってんの？
しかも世界で一二を争う偉大な皇帝の台詞で…。信じられん。
これって流行というか、若者言葉なんじゃないの？

もうホント、｢誰かウソだと言ってくれ｣な気分…

中世のような身分制度が絶対的価値観の世界で
皇族が「勝ち組、負け組」なんて価値観を持ってるわけないだろ。
そんなのは身分制度が崩壊した後の価値観じゃないか。
若い作家は「高貴な者を描けない」とお嘆きのAZたんらしくないねｗ

温帯は、向こうの世界のお話を翻訳するようにグインを書くとかなんとか、
あとがきかなんかに書いてたぢゃないか。
温帯の「現代用語の基礎知識」が増補改訂されて、新語が追加された
だけですよ。







まー、はやり言葉を安易に使って、自分の作品を安っぽくすることは、
今に始まったことじゃないが。

>>518

あの駄作中の駄作、『星野曹操』は買わなかったんだな。

そのうちキャラが「ぶっちゃけ」を使う日も近いな。

>536
「グラチが使う」に100ﾎﾋｨ＜ぶっちゃけ

>534
翻訳こんにゃくでもそんなことは使わんだろ。
エリザベス女王や天皇がそんな言葉使うか。
大企業のトップだって使わんだろ。
そんなはやり言葉使うトップがいる国なんかさっさと出ないと。

>何もかも恵まれている、ということそのものが、
>われわれの弱点、欠点であったのかもしれぬ」

国のトップが言ったらただの怠慢の言い訳だろw
てか句読点が4つもあるしw

ヴァレリウスのせりふ

「あなたがそういうことについてがせねたを云ったことがないのは承知していますが」

…がせねた＿|￣|○

>>539
ぶはｗワラタ

丁寧な口調と「がせねた」という単語の強烈なミスマッチはさておき、
「がせねた」は、云うものじゃなく掴ませるものだと思うんだがどうだろ？

普通に言われたらすんげぇイヤミ、になるような文章だよね＞がせねた
んで>541氏にはげどー。
ガセネタは偽情報とか当ての外れた儲け話とか、いろいろニュアンスはあると思うけど
云うって表現は聞いたことないぞ。
「出鱈目を仰るような方でないのは承知しておりますが」とかじゃいけないのかね。

署名原稿の著者には 「間違う権利」も「恥かく権利」もあるのだ。

権利をめいっぱい行使してることはたしかだな。

「てめぇ、ガセ言ってんじゃねぇよ！」って使い方はあるみたいです。
嘘と言う意味のようですが。
「確実でない情報を言う方でないことは承知していますが」
っていうのがいいのかなぁ。

あーそうか
グインの記憶が無くなったから、
シルヴィアの存在価値も無くなったのか。
グインの妻ってだけの存在だったもんね。もう親も国も見放してるし

>がせねた
>〔「がせ」はにせものの意、「ねた」は「たね（種）」の倒語〕でたらめな情報。
>「―をつかまされる」

三省堂提供「大辞林 第二版」より

うむ……まさに「読者の苦悶」であるな。

新刊パラ読みしてみた。
シルヴィア、不憫だ……。
「頭が育ち切ってない」って、アキレウス、実の娘にひどい言い草だな。
拉致監禁の末ヤク漬けにされてピンピンしてたら化け物ですよ。
一応汁を放置してたことは反省したような感じだけど、結局何も改善しようと
してない辺り、皇帝としてはともかく父親としては駄目すぎる。
どうでもいいがセリフ中にやたら「というか」が出てくるのが何ともかんとも。

>「頭が育ち切ってない」　ｦｫ･･･ﾅﾝﾄｲｳ　orz
汁に代わって「オマエモナー」と言ってやりたいよ、汁ファンでもない俺が。
ところでノスフェラスからトーラス行の頃はフラッシュバックが物凄いようで
したが、もう回復したんですか、そうですか。（扱いいい加減だな）

オレは勘違いしてたのかもしれない。

SF板で扱われる物語であれば、語調や台詞に違和感を訴えるのも
もっともな話しだが、グインサーガはライトノベル作品だったのだ・・・

とりあえず立ち読みました。購入組なんで購入しました。

マリウスとタウ゛ィアの話し合い、キタラを持って歌を聴かせる辺りのくだりは
長ゼリフの割には目が滑らず読めました。久しぶりに内容はましかも。
相変わらず同じことを繰り返し話してて、おまえらどこの爺様婆様だよとちょっと思いましたけど。

でも一点、歌は聞かせるんじゃなくて聴かせるものだろうに…

勝ち組負け組はｼﾙに触れてる辺りかな。そこはまだ読んでないので帰ってから確認します。

>>551
どゆ意味？
ライトノベルならどんな語調や台詞でも何でもＯＫってことか？　まさかな。

>522
>「あいつがぼくにどんなひどいことをしたか知っている？」
>といって…　顔　を　あ　か　ら　め　て　い　ま　す　！

温帯････どこまで腐るんだよ･･･＿|￣|○
淫魔に拉致監禁ﾚｲﾌﾟされた男が顔を赤らめてどうするんだよ･･･
あんたのそういうところが激しく激しく気持ち悪いんだ、
どこまで妄想や欲求不満で過去に構築した小説世界を壊すつもりなんだ＿|￣|○

そのうちにユリちゃんマリちゃんのﾊｰﾄﾞな801本が出るのに801ﾄﾏﾄ

皆さんおひさしぶり。
新刊の時期になると笑いが欲しくてここに来てしまうよ。
まだ当分は干しトマトかな。

「あいつがぼくにどんなひどいことをしたか知っている？」

なんというかいかにも誘い受け…

>「ぼくはとりあえず終わったことはふりかえらない主義なんだ」

これも平仮名表記の効果もあって、頭の育ってないボクちゃんの台詞みたいですorz

そんなことより、ちょっと聞いてくれよ
新刊の冒頭で呆れ臼とﾊｿﾞﾇが会話してるんですが、
なんか「友どち」とか言ってるんです。
もうアホかと(ry

>「ぼくはとりあえず終わったことはふりかえらない主義なんだ」
せめて、ナリヌが狸寝入りしているときに言ってれば・・・

友どちｳｹﾀ

温帯は頭が育ち切ってないからな…

>>539
この台詞、ヴァレリウスが誰に向かって言ったの？

>>558
ググると文語的表現で出てくるから間違いじゃないんだろうけど
他のぐだぐだな文章と不釣り合いで違和感があるね。

まともな文章じゃない中でそういう珍語使われても
この人って馬鹿？と思われるだけなのに…

わらわ　とか　たもれ　とかと同じですな

「勝ち組」と「友どち」。「ガセネタ」と「承知しています」。

さすが、キモノにイヤリングを粋に合わせるタグイマレな
感性を持った温帯ならではのコーディネートですな。

チグハグもここまで来たら芸の域かね。

短歌でもあったな。「どち」表現。

幼きは幼きどちの物語　葡萄のかげに月かたぶきぬ

……だったかな。
まだちっちゃいから「同志」が「どうち」になったんだと
思っていた自分に完敗。

某太郎スレのレス見て、改めて表紙の絵を見たんですよ。

絵はマリウスなんですが、キタラ持って
緑のマントで緑のとんがり帽子。
首には黄色の布(名前わからん)巻いてます。

スナフキ(ry

しかし勝ち組・負け組って今でも少々恥ずかしい響きがあるのに、今後
数年経った後で読んだ人は堪らんだろうなー。
先日「仮面舞踏会」読み返した私も堪らんかったですよ。

連投ｽﾏｿ
そういえば各章のタイトル出てないようなので

第1章　黒曜宮の動揺
第2章　苦い再会
第3章　カルラアの戦士
第4章　ノスフェラスへの道

【巻頭言】

さらさら　さらさら　砂が流れる
さらさら　さらさら　時も流れる
ひとをのみこみ　月をのみこみ
砂漠のなかで　砂が流れる
白い砂よ　ノスフェラスの
砂漠がくれた白い時よ
いのちをわたしにかえしておくれ

　　　　　　　　　　　　　　　ラクの歌　

ハゾスが豹頭陛下の「お出迎え係に加えてくれ」とか言ってたのもなかなかの
笑いポイントかと。

そういえば、一巻まるっと使ったのに探索隊はやっとこ出発しただけ、という
ところにはもう誰も突っ込みすらしないのか。

>>570
砂、月、砂漠。これらから連想すると「ラク＝ラクダ」？

なんだかなー

>571
> 467 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：04/10/06(水) 20:45:49 ID:EKdLl9ox
> どうせ出発準備だけでグダグダして、「さぁ、出発！」ってとこで次巻に続くんだろ

大方の人がこんな予想をしてたんじゃないかと。

さらに連投で申し訳ない
宮内庁のHP見てから気になってしまった

ハゾスが
>｢〜グイン陛下のおん居所は、明らかになりました」
みたいに、グインを「陛下」って呼んでるけど

へいか【陛下】
〔「陛（階段）」の下の近臣を通して奏上する意〕天皇・皇后・皇太后・太皇太后の敬称。
単独で用いるときは天皇を表すことが多い。

でんか【殿下】 〔古くは「てんが」とも〕

1.明治以降、天皇・三后以外の皇族の敬称。外国の王国・公国などの皇族についても、これに準じて用いる。
2.律令制で、皇太子・三后の敬称。
3.平安期以降、摂政・関白・将軍の敬称。
4.宮殿または殿堂の階下。

（三省堂スーパー大辞林より）

この時点で「陛下」をつけていいのはアキレウスだけなんですね。
勉強になった。

新刊、今日購入してまだ読みかけなんですが、巻頭口絵のキャプション

「アキレウス皇帝は、ヴァレリウスの手をしっかりと握り締めた。」

を見たらいきなり読む気が萎えた……。
もう邪な想像しか浮かばない自分に(´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>572
お忘れかも知れないけど、
ラク・ラサ・グロ？族はセムの種族

そろそろドール神殿に突入なわけですな
「わしゃドールと言うもんじゃよ」
なんて事になっても驚きませんよ、ええ

>>574
まぁ敬称なんかは国によって使い方が違うこともめずらしくないので
皇帝と王が同時に存在しているケイロニアでは間違いでもないような。

それにしてもどんどんスケールが小さくなっていく気がする。
風の行方あたりまではキレノア大陸って中国の中原ぐらいのイメージ
だったけど、グインが消えたころには関東平野ぐらいになって、
ナリが何度目かの死んだふりをしたころには東京都ぐらいになり、
今ではせいぜい多摩市ていどに感じる。
そのうち渡鬼みたいなホームドラマになってしまうんじゃないだろうか。

　　　　　　　(((((((((((　 　
　　　　 　／((((((()))))) 　　 私のスケール感がわからないなんて馬鹿ね。
　　　　 ((((（ﾘ　 ´_ゝ` ）)))
　　　 ∩(((((( つ 　　　）つ 　
　　　 ‖　( ﾘｱﾙ･ﾘﾝﾀﾞ ） 　　　
　　彡‖　(＿＿＿＿＿） ぶぼーん
　　彡 二二二二 ∪ ∪
　　彡彡′″
ぶぶーっ

>>516
＞10年未満
思ったほど先の話じゃなかったんですね…

>>577
ありそうでﾜﾛﾀﾖ

新刊読了〜
あらすじはもう出てるのでとりあえずあとがきの内容

・100巻は節目ではなく途中経過の地味な巻になりそう
・今年の夏は暑くて「夏まけ・夏ばてとの戦い」
・8月下旬〜9月頭は「むくんでむくんで」不快感
・タンロマ再演、長唄作詞作曲、津軽三味線、お月見ライブ
・多忙とナマケモノ願望とのせめぎあい
・イチローが活躍して「すっごく幸せだったりします(爆)」
・近視の度が進んできたけど検眼には行ってない

「」内は本文ママ
(笑)6回、(爆)1回、顔文字なし
日付は2004年9月6日(月)

・今年の夏は暑くて「夏まけ・夏ばてとの戦い」
・8月下旬〜9月頭は「むくんでむくんで」不快感

いまにはじまったわけじゃねーだろ。
ちったあ運動汁


・近視の度が進んできたけど検眼には行ってない

ネットのしすぎだな。

・近視の度が進んできたけど検眼には行ってない

そろそろ老眼…(ry

本当に「むくみ」なのかが気になる。

>近視の度が進んできたけど検眼には行ってない

とっくに老眼…(ry

もう本格的にあかんわ。
ケーロニアって国にも、そこのアホタレな人間たちにも
全く共感できる部分が無い。
もちろん電波パロやドキュノ王のゴーラなんかへの興味もとっくに失せてる。
こりゃ１００巻目前にして縁切りだな。そこまでは付き合う気で
いたんだけどな。ばいばい、グイソ！

101巻〜150巻　ハイナム編
中原諸国に飽きたオン＝タイ。
過去に手をつけた沿海州や草原には目新しいものは生み出せないのでパス
手ごろな辺境ノスフェラスも北方もキタイもレント・コーセアもすでに使ってしまったので
以前から名前だけ出しておいたハイナムに浮気。
こんなこともあろうかと、”ハイナムのイェライシャ”などと伏線を張っておいたアテクシは
天才じゃなかろうかと悦に入るのであった。

151巻〜200巻　カリンクトゥム編
ハイナムもシムハラもランダーギアもフリアンティアも使ってしまったオン＝タイ。
もちろんランドックなどとうの昔に描き尽くしていたのだった。
キレノア大陸はおろか、惑星全体、銀河全体、次元全体を書き、飽き、
グインサーガの世界観ではもう書けなくなってしまっていた。
しかし最長記録更新はストップさせたくない。
そこで思い出したのが世界の果てカリンクトゥムの扉。
カリンクトゥムの扉を越えると新しい物語の世界が広がっていた。
もはやどこをとってもグインサーガではないという読者の声に
「いつになっても文句をつけることでしか主張できないかわいそうな人間はいるものだわ」
とどっしり構えるオン＝タイ

毎度新刊購入してるんですが、買ってるだけ。
読まずに5冊くらい積みあがってます。
読まないとな〜とは思ってるんですけどね…どうも気がのらなくて。
金もったいね〜…( ´,_ゝ`)ﾌｯ

近眼ならば近くのものはOKなんだよ。
でも離れた物はぼやけて見えない。

老眼ならば遠くのものは大丈夫で近くのもの（たとえば新聞読むなど）
で不便を感じるんだよ。

>588
私は図書館組です。貸し出し期間は2週間と言う期限付き、
次に約が入ってる場合は、延滞した当日朝9時過ぎに、
図書館から返却催促の電話がかかってきます。

確かに読むのは辛くて(一度開いても閉じてしまう)
期限ぎりぎりに読みはじめますが、
催促の電話（直接「グインサーガ延滞に･･･」）を受ける辱めの方が酷です〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず懐は痛まないので(実は税金から出てるから複雑だけど)、お勧めです。

590です。
ｽﾏｿ、2行目
×　　次に約が入ってる場合は
○　　次に予約が入ってる場合は
でした。

うちのガッコは新刊でるたびに本人から送られてくるよ。
温帯の母校だから。
図書館は８０１、同人以外温帯作品フル完備ｗ

>589
温帯は近眼で老眼。
近くの物も遠くの物もよく見えない。

>588
ブルジョワめ！焼肉おごってください。

公の席でマリニアのことを「マリちゃん」と呼ぶのはいまだに違和感。

>>588

君みたいなのがいるから、温帯を増長させるのだ
売上実績が、温帯の絶対的自信の基盤だと何故気づかないのか
さっさと購入組から抜けるがよろし

>588
買うだけだったらいつでもできるんだし、わざわざ新刊買う必要もなかろうに。
完結してからブクオフでまとめ買いしたらどうだい。

>>591
次に豹が入ってる場合は
に見えた……老眼？

>>563
っつーか、
あの文章の中に死語に近い文語的表現が出てきたら、
ふつーに「誤字・誤植・間違い」と思って当たり前だろう。

言葉にも適材適所があると思うぞ、中島センセ。

>>596
ハゲシクドウイ！

そういえば、３年ほど前だったか。
596とほぼ同じような内容の書き込みに対して、
「そんなの個人の自由だろ！」「余計なお世話！」等々、結構な勢いで批判が続出してた気がする。

「さらさら　さらさら　時も流れた」のですね。ｗ

>>576
武闘派・カロイも忘れないでくれ！
ところで、以前書き込みにあったように、このまま遭遇戦っぽくラゴン・セムｖｓケイロニア
遠征軍で「ラゴンの氾濫」？
偏狭編で数は減ったとはいえ１万人程度はいたはずのモンゴール軍は、グイン＋
ラゴンの突入でボロボロになったけど、ケイロニア軍３千人＋まどうし部隊とだっ
たらどうなんのかな。やっぱしケイロニア圧勝・ラゴン全滅で、奇跡的に記憶の
戻ったグインがショックを受けて出ケイロニアってとこかな。
「ケイロニアを見捨てたグイン」

>>570
ラク族ってそんなに饒舌なんですかね。

サルの分際で生意気だ。

そういえば、中原の『ウマ』はあくまで『ウマ』であって
『馬』ではなかった筈が、いつ変更されたんだ？

>>595
そ、それは…
あの色ボケジジイか？

>>603
よくよく考えてみたら、
「ひとをのみこみ」とか「時をのみこみ」「いのちをわたしにかえしておくれ」って
セムの知能では無いっぽいなー
やっぱりラク族の歌、ではないのかな。
「砂漠のなかで砂が流れる」って部分は、
いかにも人間きどりで詩を作ったサルっぽい文章なんだけど…

＞いかにも人間きどりで詩を作ったサルっぽい文章なんだけど…

だったら本編もその猿に書いて欲しい。

>>607
おサルには「真実の愛」の概念などないだろうからね
しかしラクの歌＝ラク族の歌だとすると、
「ひとをのみこみ」が本当に気になる。自称ひとなのか。まさか。

辺境編のころのセムだったら、「月」に対しても「時」に対しても
独自の呼び名や世界観をもってていいくらいなのに。
最近のラクは、どうもあぐら坂臭くっていけねぇ。

投稿してから思い出したが、
「ひと」が人間を指すんだとしたら「オーム」だし、
セムだとしたら、まんま「セム」（ラク）じゃないか！
温帯、また設定を忘れた？

全く、最近の中原ときたら右も左もあぐら臭くて鼻が曲がりそうだゼ。

（グイン絡みのあれこれで結局全滅した）ラクの
（集落跡に辿り着いたマリウスが勝手な感傷を全開にして歌った）歌

>>610
セムの言葉をｱﾃｸｼがわざわざお前らのために
人間用に訳して伝えてるのがわからないのかしら？ってこと？

おいおいどこまで脳内補完させれば気が済むんだよ。
こうやってどんどん「あの世界の用語」が消えていくのは悲しすぎるな。
それでなくとも夜光塗料なのに。

新刊とりあえず、まだ読みかけなのだが、
今更ながら『心底愛しげに』とか『新米』とかを全部平仮名で書かれていたのはうんざり。
読みづらいし・・・。

読み終わられた方、もちょっと詳しい概要などお話願えれば幸いです。
>491様が最後に書かれている　
ミニコンサートの終わりに奇跡が起きる 　が気になりまつ・・・

>614
中原って米食ってたっけ。「新米」ってかなりモニョるんだけど。
まあ、「南無三」なんて前例もあるからどうでもいいけど。

>>615
読んだので概要書こうかと思ってまとめてみたけど
結局 >491 と変わらないw
付け加えるとしたら、>491 のあと、

行軍中の遠征軍にグラ爺登場
「イシュトがモンゴール攻め準備中」とチクる

グインが自分探しの旅に出ようとしたところをドードーが
止めにきて「どうしても行くなら俺を倒(ry」と剣を抜いた
とこで「つづく」

ぐらい。
「奇跡」は歌聴き終わったマリちゃん「あーあー」発声。

>>616
新米ってのは「しんまえ（新前）」が語源だから米食とは関係ないぞ。
まぁ、米がなければこう転じなかったのは確かだがそこまで突っ込んでたら
ファンタジーでまともな文章なんて書けないって。

温帯を弁護するのは嫌だが、なんでも叩けばいいってもんじゃねぇ。

>>616
古米新米の新米ではなく、新人の意味のほうです。

>617
ラゴンって剣持ってたっけ。素手か、せいぜい棍棒くらいしか持ってなかった気がするんだけど。

ノスフェラスの瘴気のモトがなくなったから、急速に環境がよくなってきたんでしょ。

そのうちお美しくて儚げなラゴンやセムが見られるかもね。

>>618
まあでも新参者とか、別の言いようもあるんじゃ？
新米って語感そのものがなんちゃって中世ＦＴっぽくない。

>.>621
その少年はセム族にしてはうつくしく、つややかな黒い毛が
まるで黒髪のように肩にかかりはかなげにうつむくようすは
まるで人形のようであった。

>623
おお、まるでナリス様のようだ。セムとラゴンはナリス様を王として
神聖パロ王国をノスフェラスに興すことを宣言する。

これがラゴンの反乱？

>620
モンゴール軍を撃退した時に奪った代物でしょう。

モンゴールのものだとすると７年前のものか。
剣の手入れとか全然してなさそうだから、棍棒より非力だったりしてナ

>620
>625
>626
違う違う
>石づくりの短剣（原文ﾏﾏ）だよ
だから自前だと思われる

石造りの物を短剣と呼べるのか謎だ。

大して損傷激しくないのであれば、グラチウスなりイエライシャなりの
魔道で首だけ雌の雪豹かなんかのボディに移植して貰ったら良かったような。

で、人面雪豹とマリウスとグインが三角関係を構築しつつ
旅立つわけですよ。

>628
まぁ日本にも弥生時代に磨製石剣とかあったから呼んでもいいんじゃない。
実際に使用された痕跡もあるし。

石で剣と呼べるぐらいの長物をつくると、ポッキリ折れそうだが

>>592
自分も母校に通ってますが図書館にはグインは一冊も無いようです（ぼくらの時代とかレダとか愛しのリリーとか演劇関係？のとかはある）
温帯が母校と認識するのは小中高までなのかｗ

大学の図書館にグインをおくわけないだろ、最初から。

>631
短剣だからあまり長くない
斬るよりも刺して使われたっぽい。
それでも折れやすいから刃先なんかが墓に残ってる。

ケーロニアの首脳陣が揃いも揃って思い込みが激しいアホなのは、
バーサクしか取り得のないDQN国王と電波しかいないパロの面々と並べて
釣り合いが取れるように、ということなんだろうか。

>>606
詩人がラクになったつもりで作った歌
と考えるのが一般的ではないだろうか

それでは、どうして詩人がセム族の、中でもラクになったつもりで
歌を作ったのかという理屈もよろしく。

>637
>612

それなら、どうしてマリウスが全滅した集落跡を見て
ラク族のものだとわかったのだろう？

>617様サンクスでつ！

ところで「イシュトがモンゴール攻め準備中」ってありますが
敵になりそうなのは全部殺しちゃったんじゃなかったですっけ？
クーデターでも起こしましたっけ、もう忘れてしまいました。

ゼノンて傭兵出身だっけ？
タルーアンの血を引いてても貴族だから
将軍なんだと思っていたけど違ったか？

つうか、そもそもオームにはセムの部族の区別はつかないよ
サルはサル! 以上!

グインサーガをまじめに議論してるスレってないの？

そもそもｸﾞｲｿｻｰががまじめに書かれたものとは思えないシロモノだからなｗ
それはともかく、肯定派のスレに行かれては？＞643

>636
あれだよ、アメリカ人が中国人も日本人も見分けつかな〜いってのと同じで
セムは全部ラクなんだよ。

>>641
ゼノンの出身経歴は忘れたが
金犬は近衛兵だから傭兵を使ってないって設定だったはず。
グインみたいに傭兵で騎士団に入ってたたき上げで将軍まで、というのではないと思う。
アキレウスが抜擢でもしたんだっけな

ただケイロニアでは質実剛健でさえあれば人種差別されない
歴代皇帝の中にはタルーアンの血が混じった名君主がいた、と書いてあった気がする。

近衛兵はエリートなのか？

にしては人種差別・身分差別が少ないなんてご都合主義的な。

それにしてはバルドゥールがことあるごとに馬鹿にされてたような気がするがなぁ。

タルーアンの血が入っていながら
ゼノンみたいなのもいればバルドゥールみたいなのもいる
人種だけで馬鹿にされてたんじゃないだろう。

マライアは人種差別な気もするが
要するにケイロニア人の好みに合うかどうかだね。

マライアは人種差別というより、国同士の対立からきてたんじゃない？

そうだっけ？
国際的な利害よりは「クム人うさんくせー」があると思う
マライア性格きついから、人種というより個人差別かもしれん。
ユリアと天秤にかけられたら勝ち目ないし。

ところで、
今となってみればマライアはかなり好きな登場人物のうちの一人だ。

>>651
悪役として正常に機能してるうちに最期を迎えられた、数少ない例だもんね。
ユリウスなんか、さっさとグインに斬られて消えればよかったのに。

勝ち組は
オロ
マルス伯
リー･ファ
マライア
ダルシウス
オー･ラン

このへんかな。

>>640
私もそのへんの経緯をまったく覚えてませんがw
イシュトはモンゴール反乱軍の鎮圧部隊(兵2万)を準備中、
カメロンはドリアンをモンゴール大公にすえようと画策中
(それがかえって反乱軍の神経を逆なで)
となってます

>>617
マリニアって、もともと「あーあー」とか言ってなかったけ？
「奇跡」というほどのことでもないような。
もしかして、マリウスの歌がきっかけで耳が聞こえるようになるの？

何らかの理由で詰まってた耳カスが鞠の唄の音波振動で取れたとか、そんな所か。

マリニアは「まー」程度は言ってましたね、ゴダロんとこで。
耳が聞こえなくてもそのくらいの声は出すことがあるという人もいたようですが。

難聴でも「あーあー」とかは口から音が出るよね？声帯がやられてなければ。
「あーあー」発言だけで耳が「直った」奇跡ってのはどうなのよ、温帯。

父親の歌った旋律で発声したとかなら奇跡かも知れん

>>658
そこまで叩いては、ちょっと気の毒。
まあ、耳が聞こえないのに音楽に反応したのが奇跡ということで
いいんじゃないですか。

聴覚に障害があっても音楽って楽しめるらしいよ？

耳が聞こえる人は皮膚感覚が鈍感になりがちだけど、
聴覚に障害がある人とかは、ある程度以上の音量の
音楽は、その空気振動を通して楽しむことができる。

あと、目が見えてるんだろうから、親父がなんか
ジャカジャカやりながら口をパクパクしてるのが
終われば、一区切りついたことはわかるんじゃ？

それと、歌が終わって皆が拍手喝采なんかしたら
視覚的にも皮膚感覚にもいろいろ刺激があるはず。

>>660
うーん、
音楽に反応したのは本当なのかどうかってとこだよね。
文章読んでないからわからないけど赤子の反応だからなぁ。
「いい曲ね」とかなんとか言うまでカンタンに信用してはいけないのでは。
その場に宮廷医師でもいて「治りました！」とでも言ったんだろうか？

そもそも赤ん坊が発声したってだけで反応大げさすぎだよね。
親としてそういう心情になるのは分かるが、一国の施政者達がそんなこと言ってる場合かっつーの。
マリウスはきちんと離縁して今後一切関係無しにするのが先で、呑気に歌聞いてる場合かよ？
その場で叩き切られても文句言えないんじゃないの、この無責任小鳥さん。

・・・という雰囲気じゃなかったんだろうけどね、新刊・・・

・・・いや、そのシーン自体は、読んでみると中々良いシーンなんだけどね。
まだ、こんなシーン書けるんだと。

一応フォローしとくと、ﾏﾘｳｽの歌を真似して歌おうとしていたようだから
少なくとも歌を認識できたとみていいと思う。
マリウスの件は、ｹｲﾛﾆｱでは離縁は許されないから爵位やらなんやら全部返上して
一切政治と関りもたない、これで万事オーケーよかったよかったとなりました。

で、読後の感想というかなにか。
今回はめずらしくﾏﾘｳｽがかっこよく見えたかな。
他の連中は相変わらず痴呆全開でウダウダでした。

ﾏﾘｳｽ「ｵｲﾗは始めから死ぬも生きるも自由の傾奇者、ｱﾝﾀが心変わりしちゃったんでしょ」
ﾊｿﾞｽ「まったく汁といいﾋﾊﾞﾘ野郎といいアホばっかめ。でもリンダ様はきれいだったな」
呆れ「負け組の気持ちも考えてやらんとな。ﾛﾍﾞﾙﾄが言ってる事は全部正しいんだし」
ﾀﾋﾞｱ「歌聞いてるとやっぱいい男♪でも住所不定のﾌﾘｰﾀｰより公務員生活だわさ」
ｾﾞﾉﾝ「ｸﾞｲｰﾝ！ｸﾞｲｰﾝ！」
ﾄｰﾙ「ｸﾞｲｰﾝ！ｸﾞｲｰﾝ！」

こんな感じでしょうか。

マリウスもなんであんなキャラになったんだかなぁ……

一番最初にもにょったのはイシュトの問題でいきなりグインに会いに行こうとした
とこだが、そこからグラチにさらわれて別人になったとしか思えん。
救出後、流されるままケイロニアにいって、いきなりパロに行って（しかも
なんの役にも立ってない）、ケイロニアに戻ったと思ったら改めて
妻子を捨てるのかよ！

マリウスって歌うことが好きなだけというか、その行為が目的なわけであって
オレの歌を聞け〜とかオレの歌でセカイを変えるぜ！って感じの目的があるわけ
でもないので、今の行動は責任から逃れて遊びたいだけのモラトリアムDQNに
しか見えない。

こういうガキをぶん殴って矯正するキャラはいないんかい。

>親父がなんかジャカジャカやりながら口をパクパクしてるのが

その場面を想像してﾊｹﾞﾜﾛﾀ

なんかご都合主義な処置だな…>マリウス
確かに誰か殴ってやれ。オクタヴィアも別れ際に一発殴れ。

ところで自分が子持ちになってみて初めてわかったのだが、泣かない赤ちゃんに
ちゃんと「3時間おき授乳」が出来たオクタヴィアってすごいと思った。
私など一度寝ちゃったら、泣かれない限り起きれませんよ…

マリニアってまだ赤ちゃんなの？
確か、グインがリンダたちと別れてから7年たってるとか何とか聞いたけど、
その直後にグインとマリウスは会っているはず。
そして何ヶ月か放浪、何ヶ月かケイロニアに滞在、その後1年以内くらいで
タヴィアが妊娠しているような印象なんだけど。

ウイスキー博士が改造したのかもな。

もう本が手元に無いので確認出来ないけど、アムがドリアンを妊娠したのって、
「虹の道」〜「黒い炎」あたり？
だとしたら、マリニアとドリアンの年齢差は半年くらいのはずだが、随分時差があるような気が。

タヴィアが出産した時って、確かアリがまだ存命中だったよね。
２〜３歳くらいなのかな？

グインはアムネリスの親友と出会い、反ゴーラの旗頭になり
反乱軍やらアレン・ドレフュス？やらが集まり、
水滸伝もどきな展開の予感。
で、土壇場で魔道の助けでワープしそう。
１００巻目は、自分を取り戻したグインが
ヤンダル討伐に出るところまでかなと。

>>665
ああ。真似か。真似して声出すなら聞こえてるだろうね。
そういう風に書いてほしかった。
結局天花の失明エピソードみたいに意味のない話だったな。

それにしても、ここに来て何もないままケイロニアと無縁になるんなら、
ケイロニア王女と結婚して王家の親族になったのも全然意味が無かったんだな。
世継ぎ作っただけか。このマリニアの血を有効に使えるエピソードも
この先あるかどうか。

マリニアの年齢については、

> マリウスが出奔したときには、まだマリニアはほとんど物心のつかぬ赤ん坊であったし、
> いまもまだ、そこからちょっと多少毛の生えた程度のものであったから

と記述されています。温帯は年表をきっちり作って書いていないので、登場人物たちも
始終、「あれは何年前のことだったのだろう」とか、「はるか昔に思えるけど、実際には
それほど年月が流れたわけではない」とか、曖昧模糊とした述懐を洩らしています。

マリウスのさよならコンサートで一番モニョったのは、その聴衆。
アキレウス・オクタヴィア・マリニアは当事者だから判る。ハゾスは
黒曜宮からマリウスと交渉するために出かけて行ってたんだから、
同席してて当然。

で、ローデス侯ロベルトってのは、どういうわけでこの場に同席してるんだ？
皇帝御自ら「ロベルトを椅子に座らせてやっている」なんて記述もあるし、わけ判らんよ。

そのうち先代皇帝アトレウスの隠し子って設定ができます。

>で、ローデス侯ロベルトってのは、どういうわけでこの場に同席してるんだ？

もちろん内縁のつ（ｒ

そういえばロベルトって妻帯してないのかな？
いくら盲目でもケイロニアの大貴族様ならいくらでも
嫁のなり手はありそうなもんだが。

>>676
マリウスのいる風待宮にハゾスが出向いて交渉の最中、黒曜宮にいるはずの
アキレウスが「話は聞いた」wとロベルトと一緒に登場。
意地を張らずにこっちから出向いて話し合ったら？とのロベルトの勧めで
風待宮に来たんですが、別に一緒に来る必要はないし。
コンサート後のロベルトの台詞が書きたかった温帯の都合で同席させただけ
でしょうけど、もうちょっと必然性のある理由つけて書けそうなものだと思う。

>679
汁の婿選び（20巻あたり）取りのときに
ローデス侯も独身だけど
盲目だから候補からは除外
みたいに言われてたから
少なくともその時は独身。
その後は呆れ臼の内縁のつ（ｒ

そっかイラストから見てマリニアたんは５歳くらいにみえた。

>>682
というか昔からだろうw

>>679
臼に捧げた操を守ってるのだろう

>684
それでも形式的な妻ぐらいいないと、周りにﾌｫﾓだの不能だのどこか欠陥がとか言われそうなものだ。
アッキーが縁談を片っ端からぶち壊して、誰も近寄らないように圧力をかけているのかも。

>>685
＞どこか欠陥が
目。

また８０１女が調子ぶっこいてキモイ妄想をしてますね。

釣られてる釣られてる

名物だもの。

みんなもう新刊に飽きたんだね。

そういえばナリ嬉死のときには
スレひとつ消費するくらいの勢いでレスがついたんだっけ。

ま〜なんつ〜か、地下深く掘っても掘っても今更景色が変わるわけじゃないしね･･･

>>691
そりゃあだってナリが死ぬとなれば
待ち望んでいた一大イベントだったもの。

まさかあんな形で…と全員別な意味で盛り上がったけど

最初の方、ナリはあからさまに悪役ポジションだったから、戦いのさなか
激しい死に様を見せるか、権謀術数の果てに惨めな死に方をすると思ってた。
少なくともベッドで嬉死とは思いもよらなかったよ。

>>693
いわゆる畳の上で死ねる様なキャラじゃなかったし
本人もそんな死に方は求めてなかったはずだけど・・・。

死にざま、と言えるようなのが良かったのにのう

外国人によるグイン評見つけたよ
ttp://guin-saga.netfirms.com/story.html

ボリューム1-9----------------------------
Guin(豹マスクを持った勇士)は、彼自身が深い森林で気絶することを知りました。彼は、誰か忘れました、彼は名前「Guin」を単に思い出しました。
彼は、森林の美しい双子に会いました。また、彼はそれらが彼らの国へ戻るのを支援するために非賛成しました。彼らは王子、およびPalosの王国の王女でした...
#I、この部分がよく作られた英雄的な空想の小説だったと思います。

volume10-20---------------------------
双子は最後に到着しました、それらの友好国の国、したがって?AGuinは、彼自身の秘密を見つけるために自分の旅行を始めました。
双子は到着しました、Palos、また、物語はPalosのコートに入ります。
Aldo Nalis(著者Kurimotoの好きな特徴)(この人は一対のうちの一方のいとこである)は、一対のうちの一方よりはるかに活発な役を演じます。彼は非常に美しい人です、彼はすべてを知っています、彼は、著者が物語の中で望むものを何でもにもたらすことができます。
#This部分は第1の部分より多くのボーリングです。しかし、それは部分が成功したよりはるかによい。

ボリューム21-30----------------------------
Guinは北方の国の将軍になりました。
さらに、#This部分は退屈です。しかし、それはGuinがまだ物語にあるので、部分が成功したよりはるかによい。

ボリューム31-86----------------------------
Guinは副プレーヤーのうちの一人になりました。また、今、全体の物語はAldo Naliceのためにあります。多くの特徴がabandonnedされました。また、特徴はすべてNaliceを盲目的に愛しています。
著者は多くの側物語を書きそこでは、いくつかの男性の特徴が互いに愛になって、急に陽気になり、それらを一人でリリースしました。
著者(Kaoru Kurimoto)は、「私は、早川出版社によって公表されたGuinのシリーズの中でこれを書くことができませんでしたが、これは実話(私が?曹ｫたかった非常に実話)である」と言います。
知っている#now、物語は「スラッシュ」になりました、それはより英雄的な空想ではありません。
リンク: グーグリになります「スラッシュ」「ゲイ」を求めて結果を探索します。

ボリューム87---------------------------------
Aldo Naliceは楽しみのために死にました、はGuinに(彼、できる)会い、彼の豹頭に触れました。
#Kurimotoは彼の死のために200ページ以上を使用します。

ボリューム88-----------------------------------
Aldo Naliceの葬式。

ボリューム89-----------------------------------
最後に、物語はGuinに戻りました。しかし、それは遅すぎます。

>696
それ、このスレ住人が投下したやつじゃなかったか？

>>675
> いまもまだ、そこからちょっと多少毛の生えた程度のものであったから

「ちょっと多少……」
あぐら臭ぇ。

>> 675 >>699
「毛の生えた」の語源は「（大人に近づいて）陰毛が生えてきた」ことなんだって、
昔『エスパー魔美』の高畑さんが言ってた。
だから、この場合すごく違和感を感じるよ。マリニア、赤ん坊なのに……

尾籠な話で失礼。

>>696
がいしゅつですから〜残念！

新刊読了。今までに比べてまあまあマシな巻ではないかと思った。
マリウスがあまりムダ口を叩かなかったのが良いのと、タヴィアが以前「もー愛情なんか残ってないわ」的に
バッサリやってたときはどうしようかと思ったが、今回で納得のいく心情吐露をしてくれたところかな。

だがシルヴィアの扱いとグラチウスのキャラのウザさとロベルトの贔屓とハゾスのくどいﾘﾝﾀﾞﾏﾝｾｰは（ry

さあたぐいまれなリンダを廻って中元は争奪戦ですよ（投げやり

>701
ガイシュツじゃないと思う。初めて見た。

>697
>また、特徴はすべてNaliceを盲目的に愛しています。
>物語は「スラッシュ」になりました、それはより英雄的な空想ではありません。

「特徴」は「キャラクター」だな。自動翻訳じゃ意味不明。
この人、89巻まで日本語で読んでるんだ…あの日本人でさえ読めない温帯の日本語を…。

日本語→英語→日本語で自動翻訳したように見える

>704
あなたが初めてなだけで、漏れも見たことある。
ナリ嬉死のちょっと後に

>700
頭に毛が生えてきたということかも。ｗ

心臓に毛が生えてきたのかもね

>>471
>そんでもってハゾスあたりが「おお陛下何を言われます・・」
>一時的にシャキッとする前陛下、時間が経つとまた・・なのかなぁ

まるで、一年のほとんどが曖昧な状態の、岩本虎眼先生のようだ。

もう97巻なのにイシュトが殺人王らしきこと全然してないのがなんだかなあ
ナリスパロとイシュトが組むっていうネタを温帯の頭に吹き込んだ奴（脳内天使さんかも）
これさえなけりゃあなあ
グインケイロニア対イシュトゴーラ最終決戦は何巻になるんだろねえ

>>471
>そんでもってハゾスあたりが「おお陛下何を言われます・・」
>一時的にシャキッとする前陛下、時間が経つとまた・・なのかなぁ

まるで、一年のほとんどが曖昧な状態の、岩本虎眼先生のようだ。

新刊でマリウスがアホウに見えてしょうがないんだが、他がもっと酷かったってことかなぁ？
>665様の情報とか見ても、ガキｳｾﾞｰ、ﾊﾟﾁﾝｺﾃﾞｷﾈｰのDQN親と同じレベルにしか見えない。
要するに自分のしたいことが出来ないのは我慢できないってことだよね。
どう言い繕っても育児放棄以外の何物でも無いよな。

>>712
いや、アホウはアホウで間違いないのだが
ここ十数巻のあまりのDQNぶりから考えれば
若干持ち直した？・・・・かなと。

とはいえ、野球に例えるといつもチャンスで
三振やダブルプレイを連発していたバッターが
今回は珍しくフォアボールで出塁した・・・ぐらいの
持ち直し方だけどね（´・ω・`）

ちなみにまじめに年表を作っていくと、マリウスと出会ったときには
オクタヴィアはすでにお腹の中に子供がいたことになる。亀レスだが。

・・・悪かったマリウス、そりゃ逃げ出したくなるわｗ

今読み終えた。結構面白かった気がする。面白メーターで言えば、
３０巻台ぐらいの面白さ。マリウスがマリニアにキタラを聞かせるあたり、
１ページぐらい情景描写が有り（会話が無い）、別の小説を読んでるのか
と勘違いするぐらい。まぁ、獅子心帝とか、ケイロニア最年少の宰相とかの
視野の狭さと、闇の司祭の会話センスの無さは萎えたが。

ところでケイロニア遠征軍が最初に目指す、カール川ってどこよ？

>>714
ｪｴｴｪ（AA略）
男装時代に妊娠ってことは、相手はダリウスかよ。

>>710
>もう97巻なのにイシュトが殺人王らしきこと全然してないのがなんだかなあ

やったじゃん、ユラニア宮廷大虐殺。＿|￣|○

>>704
2度目だよ

滑らかに(滑らかに)サンド・フロー。
滑らかに(滑らかに)、それはさらにその時に流れます。
――理解--月--理解--不毛のサンドの内部、フロー。
白い--砂--砂漠が与えたノスフェラス--それが白い時、
それはそうです――その、後ろに(私)返ること--の後ろに

>>716
＞面白メーターで言えば、３０巻台ぐらいの面白さ。
工エｴｪ(´д`)ｪｴエ工

>721
朝三暮四はまだ甘い。温帯はもっと優れたテクノロジーを開発したのです。
いわく、朝百昼一暮五。朝は百個支給していた餌を、昼に一個しか与えない
ことで飢餓感を高め、暮に支給された五個が１０にも２０にもの価値に
感じられるという高等技術なのです。

加えて言うなら、餅の中に腐ったカラシを少し混ぜることも忘れません。
それにより、朝食べた餅の美味しさの記憶をより一層引き立たせるのです。

ちなみに３０巻代は「クリスタルの婚礼」とか「ヤヌスの戦い」とか。微妙。
ひらがな・会話は減ったし、くどい描写さえ無ければ悪くなかったと思うよ。
キャラが全体的に子供っぽいのは最初からだしね。

新刊読了。
しかし、これだけ字が大きくて平仮名が多い文なのに、目が滑りまくるのはなぜなんだろう。

まじでシルヴィアが不憫だ。
今回の会話から察するに
・ユリウス(だっけあの変態淫魔)が人外だと知られていない。
・グインが汁を切ったのは汁がアヒャっただけと思われている
・まわりはタヴィアタソハァハァ派ばかり

どうにかして幸せにしろ。温帯。

シルヴィアの件は、グインが亭主失格なわけだし
タヴィアの件は、グインが無理言ってケイロニアに連れてきたのが悪かったんだし
しまいには行方不明になって皆に迷惑かけるしと、
結局全部グインが悪いんだよね。

悪いのはみんなオン＝タイ。

最近スカール見ないけど今何してるんだ？

>727
普通なら「グインってもしかしてケエロニアを混乱させるために送り込まれた
工作者かも？」という疑問が起こってもいいのに、なぜか全員がグインを心から
信じてるのがねー。双子のパロ帰還に関係してたんだし、タヴィアを孕ませた
マリと合わせて、パロの陰謀説とか出てきてもいいのに「リンダって美人☆」で終わり。

無責任なグインの失踪と皇女の錯乱。皇帝の責任を追及してもいいんじゃないか？

　　　　　　　(((((((((((　 　
　　　　 　／((((((()))))) 　　 たかが小銭払ったぐらいでノボセるなってかんじですが（爆
　　　　 ((((（ﾘ　 ´_ゝ` ）)))
　　　 ∩(((((( つ 　　　）つ 　
　　　 ‖　( ﾘｱﾙ･ﾘﾝﾀﾞ ） 　　　
　　彡‖　(＿＿＿＿＿） ぶぼーん
　　彡 二二二二 ∪ ∪
　　彡彡′″
ぶぶーっ

>>730
尚武の国ということでろくな参謀がいないって事なんじゃないかねー。
陰謀がお得意のパロですらマリウス利用する事が出来なかったんだし
もう何も思いつかないんじゃないの…

名宰相ハゾスも底の浅さを露呈して、株暴落中だしなあ。
もっとも、ｸﾞｲｿ･ｻｰｶﾞにまともな参謀・政治家・外交官の類は
一人も出てきてない、というのは事実だ。少なくとも地の文で
どれだけ誉め上げられていても、それに見合った能力を発揮して
見せたﾔｼはいない。
まああれだ、地底人vs最低人のレベルの低い争いみたいなモンで、
ｹｴﾛﾆｱにろくな人材がいなくたって中原平均から見ればまだマシなんだろう。

ただでさえ大した人材いないのに
書けば書くほど株が下がるし
主だった人材一掃しちゃうからなあ。
ケイロニア重臣はメッキがはがれる一方だし
パロもゴーラも主要キャラほとんど消えた気がする。

90巻台にもってくればカースロンなんかでも
けっこう有能なんじゃないかな。

>730
そういえばタヴィアを孕ませたマリウスがケエロニアに来る事になったのも、グインがきっかけだし。
モンゴールのイシュトどころじゃないや。
査問会で吊し上げキボン。

あの世界の黄金律とやらが
グインﾏﾝｾｰするようにインプットされてるんだろう。

トマトになる以前からグインが無条件でﾏﾝｾｰされるとこだけは
違和感あった。バルドゥールやダリウスの方が共感できた。

>>736
わかる。人間かどうかもはっきりしないものをなんでああ素直に受け入れるんだ？！と
違和感ありまくりだったな。石投げられ状態から、何らかの功績を上げて
徐々に受け入れられるって形ならともかく。

それはまぁ主人公特権ということで。

でも、豹頭人と普通の人間の間に子供ができなかったら、ケイロニア皇家断絶？
産まれた子供の頭が豹頭だったら、外国との婚姻政策が不可能？
とかいうことを、普通考えると思うがな

>>731
ﾄﾏﾄが払った小銭（積もって札束）をそっくり返せ！！

　　　　　　　　　　∧∧
　　　　ゞ从　 ＼（ω・#）
ｶﾞﾝｯ 冫 *　　　　　　　＼

　　　　´　　　ミミ 二二二二⊃
　　　　　　　　ﾞミ ‖
　　　　　　　　　　‖　
　　　　　　　　　　∪　
　　　　　
　　ﾐ　 　‖│‖│　　　′
　　　ミ 　‖│‖│　″′　
　　　ミﾐ　　　∩∩　//
~~~~~~(￣￣￣￣￣）~~~~~~~~~
　　　　~~°°~~°~~~　

別にマンセーする人が多数派でもいいんだよ
でも

５．５割　豹頭マンセー派　
３割　　　反対派（諸侯の有力者が代表？豹なんか認められるかボケ）
２．５割　日和見派（豹役に立つけど、将来的には？な人達）

こんなもんでしょ現実的には
そのほうがドラマ作り易いと思うし。

あ、１００％超えた
吊ってきまつ・・・orz

にゃんこﾊｧﾊｧ派が多いんだろ。
中から儚げな人が現れたら見捨てられる

２年前、私は高校２年生で図書委員やっておりました。
そして学校の広報で「図書委員がお薦めする一冊」という栄誉あるコーナーを任されることになったのです。
これは大変読書家としてのセンスを問われる所です。
私は「腕のふるいどころだ」と嬉々としていました。
そこで記念すべき一回目、私は「グインサーガ」を迷わずプッシュしたのです。
しかし今になって「止めときゃよかったな〜」と思っています。
ここを見てから・・・。

>>742
ﾜﾛﾀ
このスレににゃんこ画像が貼られたときの和みようを見れば、確かに納得できる。

中から儚げな人が出てきたっていいよ。物語として面白ければ……
先日、大河ドラマで主人公が「○○が見事に言いくるめてくれるなら、それでいいと思った」と語っていたが、
トマトの自分も同じ気持ちです。

囚われの身になり、儚げになってしまった陛下
ttp://romsouko.hp.infoseek.co.jp/rom/cgi-bin/source/up0028.jpg

天野画伯的お耽美陛下だのぅ。萌

にゃんこﾀﾝﾊｧﾊｧ…
こんな儚げ陛下だったらパロの工作者でも許す。

うわ、ものすごく儚げな陛下だ・・・萌え。

天野のグイン表紙イラストは一個しか印象に残るのがなかった。一番最初のヤツ。

豹頭ってどう描いたって骨格が変になると思うんだが、その中でも
天野さんのが一番ヘンだった気がする｡あれじゃ仮面か本物かなんて
悩む余地なし｡

>>745
おおアーモンド形の憂いをおびた瞳……俺の姫…

>>750
確かに、二足歩行にしたら首のすわりがおかしくなるわな。
加藤グインはまだ、コナン的に肩を盛り上がらせることでカバーしていたけどね。

殺伐としたスレをなごませる救世主が！

　　 　 　 　 　 ∧=+=∧
　　　　　　　彡 =ﾟ▼ﾟ= ミ
　 　 　 　 　 ヽV・∀・Vノ　　＜豹頭マンですよ〜
　　　　　　　 　 |＿＿|
　 　 　 　 　　　　|　|　　

新刊立ち読み完了（20分）

97巻かけて言いたいのは「結婚しても良い事ない」って事か？

結婚してシアワセになったのってダンとアリスくらい？
死に別れといえどタルーとネリィは良かった。
後は・・・ｳｰﾝｳｰﾝ・・・

>>749
表紙で恵まれたのはイシュトだよな。
ヴァラキアの少年とか好きだったな。

スレズレ申し訳ない。最近2chでグイン（の実態）を知って
読み始めようと思っている者です。何巻位までなら普通に読めますか？
801は多少なら平気です。とりあえず話がマトモでキリのいい所まで読みたいのですが。

23巻「風の行方」に尽きるであろう。

>>757
�dクス。逝ってきます。

>756
ブックオフで充分だぞ。

オレは「炎のアルセイス」までを薦める。途中、パロとかモンゴールの話が
うざったくなったらケイロニア編まで飛ばして読めば問題なし。

外伝は７冊目にあたる「十六歳の肖像」くらいまでは読めるかな。
ネタとして読むなら、近刊３冊（上下巻があるから4冊だが）の
「宝島」「消えた女官」「初恋」を一気読みするなんていう荒行もありかも。

正直この手の書き込みを見る度に、世の中意外にゲテモノ食いが多いもんなんだ
なー、と思う(w

怖いもの見たさと言うか、漏れあグインが王座につく辺りで止めとくのがいいと思うよ

>762
「あのラーメン屋、スープが塩辛くて食えない」って言われるとなるほどねぇ、ですむが
「あのラーメン屋、不味いんだよ。すんげぇ不味い。」と言われると食べに行ってしまうようなものか？
美味いと不味いは喰ってみないと分からないもんな。

>>745
見る前から他の人のレスで何の画像かわかってしまった。
有名だよねその写真。綾波とかも言われていたような気がする。

>>743
10年前に図書委員だったのなら「しょうがないよ」とか「それは災難だった」と言えるけど、
2年前に推薦しているようでは同情の余地なし。ｗ

あ、もしかして、当時は最初のほうの巻しか読んでなかったのか？
それならしょうがない……と一瞬思ったが、
それも無責任だよなぁ。推薦するんなら。ｗ

タヴィアとマリウスは死別以外にありえないと思ってた。
　シルに刺されてタヴィア死亡
　　→マリウス出奔　（ついでに姉殺しでシルの売国も部分的に成立）
という図式かな、と。
絶対的な「運命の恋」なんだから、死別以外にマリを
再び旅立たせるロジックはないと思ってたのに、
嫌に現実的な答えで鼻白んでしまう。（読んでないけどw）

マリウスは悲しみを昇華して芸術的に成長する、っていう意味の文が
何度もあった。（ミアイル死後にトーラスを出ていく描写とか。）
だからやっぱ、「タヴィアが死ぬ」級の目には遭わせてほしかったな。
キャラを決定づけてる存在の兄貴が死んだときも、結局ぐだぐだだったし。

>>767
そうなんだよね。「我が名は〜」でやられたファンとしてはあの二人には
運命の恋でいて欲しかった。
確かに子供が生まれれば女は子供優先になって男が鼻白むというのは
妙なリアリティがある話なんだけど、「物語」にそんな安っぽい現実は
求めたくないのよ……

マリウスにとってはナリスの死はこれ以上無いくらいの変化だったはずなのに、
それを描ききれないない温帯は本当にもうどうかしちゃったんだな…（涙）
更年期（だよね？）が終われば持ち直すんだろうか。

　　　　　　　(((((((((((　 　 わたしは健全健康そのものですが、
　　　　 　／((((((()))))) 　　 心身ともに不健全なかたたちに中傷されるのには
　　　　 ((((（ﾘ　 ´_ゝ` ）))) 　　　まいってしまいます（笑）
　　　 ∩(((((( つ 　　　）つ 　
　　　 ‖　( ﾘｱﾙ･ﾘﾝﾀﾞ ） 　　　
　　彡‖　(＿＿＿＿＿） ぶぼーん
　　彡 二二二二 ∪ ∪
　　彡彡′″
ぶぶーっ

マリウスとオクタヴィアの別れは木原敏江氏の「アンジェリク」の影響もあるんじゃないかな？
宮廷を選んだ妻（アンジェリク）と、そんな妻に別れを告げて去る夫（ニコラ）。

最後にリギアとマリウスが結ばれたらますますアンジェリクの劣化コピーだよ。
二人でナリスの思い出を毎日毎日語り合うのさ(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

>>768
浬性人格障害を直した時、作家栗本の人格は消滅したんだよ
今残ってるのはその辺のおばさん

>771
誰が殺した栗本薫｡それは私とインスマウスが言った｡

>770
しかし「アンジェリク」の場合はごく早い段階で
「アンジェリクの運命の相手はジョフレじゃなければフィリップ」つまり
どっちにしてもニコラじゃないのは分からせてくれてたから…。

マリウスとオクタヴィアは、あれだけ大仰に結ばれておきながら
別れる理由が「浮気性で家庭を顧みない夫に愛想つかした妻」ってアンタ。
現実でこんな男と結婚しちゃった妻が大変なのは分かるけど
ファンタジーの世界で昼のワイドショーなみの生臭い話なんか読みたくなかった(つД｀)

>>773
しかも「夫が男女かまわず寝まくってるのは新婚当初から知ってました」
（プライバシー保護のために音声は変えてあります）
って、あんな後出しジャンケンがまさか通用するとはね。

遅まきながら新刊読了。
もう殆ど「どうでもいいや」感覚で読んでたんだけど、p243の「お女官」って…。
皇女が女官に「お」をつけるなんてのも、この世界では有りなんだ。
しかし、「お女中」は聞いたことあるけど、「お女官」…。

『消えたお女官』？

おﾆｮｶｰﾝ


…間抜けな響きだこと

新刊読了。タイトルから新しいノスフェラスでの冒険を期待したが、それは次巻以降に持ち越しだね。
久々にマリウスの見せ場があって良かった。本から音が出てほしいくらいだね。
オクタヴィアとマリウスのことについては、決着がついたのかな。
アキレウスとタヴィアの会話を見ていると、タヴィアの本心はまだまだ別のところにあるようにも思える。
個人的に新刊で一番しみじみとしたのは、アキレウスが出てくる場面だった。
あの無神経だった果断な皇帝が、過去を後悔し、シルヴィアを理解し、娘にすがるようになるとは。
タヴィアに「そばにいてくれ」と頼む名シーンなど過去の強い彼を知っているだけに泣ける。

>774
タヴィアは、「夫が男女かまわず寝まくってるのは新婚当初から知ってました」 があるもんだから
アムネリスの如くに「このような男を夫にした覚えはない」と啖呵を切ることも出来なくなったしね。
マリウスは「子供は何人居ても皆愛しい」とか大風呂敷広げてただけに、今の無様さったらないな。
無責任だわ自分勝手だわほら吹きだわ。何処のDV親父だよと。

初期のマリウスだったら離宮で静かに暮らしつつ、夜の闇に紛れてお忍びで歌って満足したと思うんだけどなぁ。
ナリス様を捨ててシアワセになることは許されないのよってか？

>778
なんか、この感想見て涙出てきた・・・・・・

>779
元マリファンからすると胸の痛い言葉の数々…本当に、子供絡みの事件でニュースに
出てくるよーなDQN親父になっちゃったねえ…。

しかしあれだけ兄ちゃん兄ちゃん騒いでて、肝心のナリヌが死んだっつーのに
さっぱりしたもんだね。ヴァレもそうだけど、二人とも口先だけでナルシストの
ナリヌに調子合わせてやってただけだったんじゃないか？
あるいは、ナリヌのドリームや願望を温帯が地の文に書いていただけだったとか。

>>780‐781
マリウスの心情には共感したし、ナリスと会わなかったことを後悔している発言もあったが…。
P145のあたりなどを読むと、やはり先に裏切ったのはタヴィアだと思ってしまったよ。

>>782
先に裏切ったのはタヴィア？そりゃないでしょう。擁護も過ぎると痛いよ。
それに「ナリスと会わなかったことを後悔」って、妻と子捨ててまで会いに行って結局会えなくて、
それをまた後悔ってますます馬鹿じゃん？

その裏切った内容について教えて貰えないかな。
タヴィアが「お城に住みたい！贅沢したい！皇女サマとチヤホヤされたい！」っていう理由で
しがない吟遊詩人の生活なんか出来ないわってんなら裏切りと言われても仕方ない。
しかし今は赤ん坊のマリニアが居るわけだから、保身を考えるのが普通だと思うんだよ。
ことにマリウスなんて自分の見すら守れないうえに、パロが魔道王国なのはよく知っているわけだ。
ミアイル公子の死を思い出せば、マリニアの保護を半狂乱で考えても不思議はないだろうに。

・・と言っても今のタヴィアならまたﾄﾝﾃﾞﾓないことを言い出すんだろうけど・・・

>782
マジレスすると、ナリヌはマリにとって絶対的な存在だったわけ。でも一応
マリも大人の男として自立の道を、身を裂かれるよーな辛い思いで選んだわけよ。
そして兄ちゃんよりも大切で、今後の人生を共にしようっていう女性と結婚した。

なのに「やっぱ兄ちゃんに会いたい、兄ちゃんがスキ」と妻子を捨ててナリヌの
所に帰って行ったのに、ハブにされて会えず（マヌケ）、更にナリヌの死後も
さして人格や心情の変化もなく、妻子とも別れて新しい自分探しの旅に出るわけだ。

あのなあ、こんな男の生き方に感動してるよーじゃ、変な訪問販売に引っかかるよ。
余計なお世話だけどさ。

>779
＞マリウスは「子供は何人居ても皆愛しい」とか大風呂敷広げてただけに、今の無様さったらないな。

いえいえ、きっとそのうち世界中に彼の子どもが･･･
グイン後伝では、「俺はパロ王家の血を引いてるんだぜ！」 という若者が劉備の如く活躍します。

＞＞784
タヴィアとマリウスの話ではサイロンから出て行くシーンが印象に残っているのだが、
夕日に沈む美しいサイロンの町を見ながら、
「君はこの美しい都の半分を受け取る権利があるのに、僕は間違っているかもしれない」
というマリウスに対して
「ケイロニアの皇女としての自分は捨てた」「あなたと一緒に生きていきたい」
と言い、サイロンに別れを告げたタヴィアは本当に感動的だったよ。
それを信じて、「ずっと一人で漂泊の旅をしていくつもりだったけど、これで道連れが出来た」と
喜んだマリウスが可哀想だとは思わないか？

>787
タヴィアが「美しい都の半分を受け取る権利」の為にマリウスを捨てたのならね。
赤ん坊を守り育てるのは親の義務だとは思わないか？

そして786氏よ、コーヒー吹くとこだったじゃないでつか。
あり得そうでおっかないぞ、それ。

>>785
二者択一という状況ならともかく、片方は裕福な父に安全な場所で保護されていて、
片方は重傷を負って反乱を起こした上に「死亡」の報まで流れているんだ。
大変そうなほうを助けに行きたいと思うのも当たり前だろう。
肉親が死ぬときに、是も非もなく駆けつけたくなる気持ちは理解できないかな？
それにハブにされて会えなかったわけでもなく、実際に行ってみて無事だったと判ったから
再び過去の葛藤が蘇ってしまっただけで、そのこともマリウスは後悔している。
友人を救いに砂漠へ出かけるという勇気ある行動を自分探しというのもひどくないか？

普通そういう文脈で道連れといえば、人生の伴侶を指すもんだが、
本当にただの「道連れ」だったんだろうなぁ。
なにせ相手が孕んじゃったのに「男も女も関係なくベッドに連れ込んでたんだから」

>786
あるいはその子供たちが神話の時代から伝わる聖なる鎧を(ry

やはりあのシルウィアが複線だな

そりゃさ、大筋から言えば、マリウスははなから自由を求めて放浪する人間だし、
マリウスが出て行ったのはストーリー的に正しいし、タヴィアが変質してしまったのは
確かだから悪いのはタヴィアだとも言える。

しかしそんな問題じゃないんだよ。
マリウスたちを別れさせるために何故浮気し放題などという設定を後付しなきゃならんのか。
その前にマリウスらしからぬわけのわからぬ動きをさせなきゃならんのか。
国も地位も全部かっこよく捨ててマリウスとともに旅立ったタヴィアが
何故に過去の悩みや心配や夢や希望を全部きれいさっぱり忘れ去って
いや、まるでなかったことにされて、お姫様生活を堪能している。
それにマリニアに安全をって、跡継ぎ問題なんかがおきるようなそんな人間関係の
中で子供を育てたくなかったのと違うか？すっかりお忘れ？

タヴィアが悪い、マリウスが悪い、なんてレヴェルじゃないんだよね。
ただ、出来が悪い。

>タヴィアが悪い、マリウスが悪い、なんてレヴェルじゃないんだよね。
>ただ、出来が悪い。

ﾊｹﾞｼｸﾄﾞｳｲ。

ずっと以前にも、ケチつけるのはイシュトファンだナリヌファンだといってる人がいたけど
キャラクターうんぬんの問題じゃないんだよね。
すべてに魔王オン＝タイのご都合主義とその場しのぎの書き飛ばしが透けて見えるから
うんざりげっそりしているわけで。
キャラクターやストーリーの世界で語りたかったら、小部屋がいいかと思うよ。

しかし温帯が行き当たりばったりなのは今に始まったことでも無し。
「紘の聖域」なんて推理物なのに犯人もトリックも考えずに
書き始めたんだそうだよ。
でラスト近くになって、さぁ誰が犯人だったんだろうと考えたそうで。
それでも吉川英治賞だ。（いや、確かに紘の〜は良作だったと思うけど）

温帯は良くも悪くもシャーマンタイプの作家だったけど、昨今は変な電波ばっかり
受信してるような希ガス
「現代の語り部」の異名は今はもう見る影もな(ry

愛しあってても、お互いのスタンスの違いで
離れていかざるを得ない二人ってのは、
結構燃える展開の筈なのだが…。

何か違う。

>>796
＞何か違う

オクタヴィアもマリウスも違う人になっているんです。

>795
吉川英治文学「新人」賞な。吉川英治文学賞の方は錚々たる大家ぞろいで、
温帯にはとうてい縁がなさそうだ。

マリウスとタヴィアが別れてもいいよ。
愛し合う二人が結ばれない世の無常でもいいよ。
でも何で別れる理由が「尻軽な亭主に愛想がつきた」じゃなきゃならないんだよ。
「愛しているからあの人を自由な小鳥のままでいさせてあげたい」
「無力な自分では妻と娘を守りきれない。愛してるからせめてより強い力の庇護を」
じゃだめなのか。
だってこれ「サーガ」だろ。雄大な歴史の流れの中で
ちっぽけだけど精一杯生きた人々の物語だろ。女性週刊誌の衝撃告白じゃないんだろ。
登場人物は悪でも小さくても平凡でもいいけど
矮小なだけじゃない何かが欲しいんだよヽ(｀Д´)ﾉ

>>798
それでも「賞」なぞはデビュー時の雑誌の新人賞以外
最後まで縁の無い作家も星の数ほどいるわけで・・・

>>799
サーガでもなんでもない恋愛小説でも、その辺はフツー盛り上げどころとばかりに
切々と書くもんだよなぁ。いやホント、矮小化する事に何の意味があるんだろう。
物語的に盛り上げた方が面白くなるのにな。

>>794
そうだよね。
温帯のいきあたりばったり、まさにそう。
辻褄合わせの筆力を過信して、考えることをやめた結果が
今のグインサーガだね。

思考停止して甘いものばかりむさぼるようになったエイミアﾀﾝみたいだ。

>799
…　藻米、まだ乾いてはいないな。
思わずﾎﾛﾘとしてしまったじゃねーか。
切り口から新鮮な朝摘みジュースが流れ出てくるのを見てしまった心持ち…
半乾きトマトのオレに、生乾きの時期の辛さを思い出させおって、このﾔﾛｰ！


ｿｳﾀﾞﾖﾀﾞｲｽｷﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞﾖｱﾉｻｰｶﾞｶﾞ…　orz

タヴィアについては、もうね…マリ薄失踪後の暴露話で
（浮気したり、ﾕﾘｳｽとも楽しんでたんじゃねーのっていうヤツ）
すでに中の人が違うと諦めた…

>802
思考停止して甘いものばかりむさぼるようになったエイミアﾀﾝ＞＞＞＞
＞＞＞＞思考停止してヤオイネタばかり『で』むさぼるようになった温帯

またそっちに話をもっていく…>>805
ずーっとアキレウスとロベルトはカップルだって主張していた人がいたけど
今回の巻で「唯一の色恋はユリア」ってアキレウスが断言してるじゃん。

えーと･･･
温帯用語の基礎知識でも読んでみて？>806

新刊読んでないけど、色恋がユリアなら炉ベルトは真実の愛なんだろうよ。

一応説明しとくと、別に主張したくてしてるわけじゃなくて、
温帯ご本人がエログロ同人誌を出してるからなんだよ。
それで、同人誌以降、アキレウスが炉ベルトのお手手すりすりとか
温帯がひそかに舌なめずりしながら書いてそうな無意味に気持ち悪い描写が
グイン本文に増えたからなんだよ･･･。

同人が同人だけで完結して本編に持ち込まれないなら
何をやってもらってもかまわないんだが…って
激激既出だけど思わずにはおれんのよ

イヤなら同人誌なんか買わなきゃいいじゃない･･･
そんなの読むから普通の文章を邪推しちゃうんだよ。

>>799見て不思議なんだけど、新刊の内容ってどっちかといえば後者じゃないかな？
何ページも使って「定住したい」VS「定住できない」論争をやってたのに。
女装後のタヴィアは今一つと思ってたんだけど、今回で好きになっちゃったくらいだよ。
どこまでも高い空をマリウスと飛んでいくことは私にはできない、と陰で泣きながらも、
お父様の前では「私は今が幸せです」と繰り返すタヴィア…健気さナンバーワンだよ。
マリニアが成長した後、迎えに来たマリウスと再び楽しく旅に出ていく展開になるといいのにね。

どうでもいいけど、初出のタヴィアって男装の勇ましいキャラで、
マリウスをお姫様抱っこして人生突破しそうな勢いだったのに
いつのまにかヘタレてナヨナヨになってんだな。＞捨てられて陰で泣く

アムネリスも、ナリスに合ったとたん、冗談かと思うほど豹変
させられてたし。温帯のえがく「女らしさ」の陳腐さにウンザリ。

>>811
「君がぼくを捨てるんだよ、タヴィア。君が、自分の思い通りにならぬぼくを捨てるんだ。
　君は、それを認めるのがイヤなんだ」
ということらしいですよ。

温帯の技量で人格変わってるとかそういう問題じゃなくて、ストーリーの
テーマが時の無常なのは良い、でもマイナス方向にしか変化しないんだよね。
グインですら最初から完成してるだけで上昇してるわけじゃない。
話の根幹に問題がある。いや普通の作品ならそれで問題ないんだが、
100巻近く書くつもりだったんだろ？誰一人上昇しないのは無茶だと
思わなかったのか？

読んで批判してるのは半分くらいの悪寒

最近のわくわくグインランドで、

> 「グイン・サーガ」というのは、「成長する物語」だったからこそ、１００巻を目前とするに
> いたった現在まで、ともに成長し時のうつろいを経験してくれる人たちと一緒にここまで
> こられたんだ、ということではなかったのか、と思うんですねえ。なかなか、言葉には
> つくしがたいふしぎな思いです。

と書いています。アレを「成長」だと強弁できる人がいるとは、言葉にはつくしがたい
ふしぎな思いです。

>810
や、漏れ○蛾や老出酢の存在すら知らなかった。
けど途中で「なんじゃこの気色悪い描写わっ」と鼻白み、
どこだったかの巻でナリヌとヴァレリウヌが

「自　決　用　毒　入　り　お　揃　い　の　指　輪」

をしてて、ナリヌがそれを愛しそうに撫でるだかキスするだか
そーゆー場面を読んでしまった時、自分のサーガは
終わったと感じたよ。

それ以来読んでないから新刊の出来についてあまりうんぬん
したくないけど、「我が名はアル・ディーン」でうっとりした
あの日の感動は、今のマリウヌ君からは到底感じられそうには
ありませんな・・・・

ちうわけで、あの文章はフツーに読んでてもやっぱヘンですよ。

今回のマリウスは結構好きだな
寅さんシリーズ初期の葛飾立志篇を思い出した

>810
漏れも同人誌は読んでない。
（ここであらすじは知ったが）
しかし、わくわくグインランドで
グインサーガの数少ない幸せカップルとして
呆れ皇帝とロベを挙げていたときに
終わったと思った。

>>813他の人へ
例えばタヴィアは成長してると思うんだけどどうかな？
元は復讐だけに囚われて生きてて、後先考えずに皇帝を暗殺しようとしたことだってあった人間が、
父親を気遣ったり、皇女としての責任を全うしようと思うようになってるんだから、成長したと言えるんじゃない？

キャラ達はある程度までは成長してると思うよ。
でもねー、ある年齢まで行くと、そのあと急降下していくように見える。
少年少女から青年かギリギリ壮年ぐらいまでの成長は、書けていると思うんだ。
でも中年以降にかけて人格が円熟していかないんだよ。
逆に子供返りしているように見えるんだが。

子供返りというか、どこまでも俗っぽくなっていく。
高貴とか孤高とかと縁遠くなるというか。
あとさー、ホモ臭を同人のせいにする人がたまにいるけど
本編できっちり書かれてるよ。ｶﾒﾛﾝとｲｼｭﾄといい、ﾕﾘｳｽとﾏﾘｳｽといい。
特にｶﾒﾛﾝとｲｼｭﾄがそういう関係だったってのはがっかりだった。
もともとそういうのが苦手で、そういうものじゃないと思って
読み始めた人が多いと思うから、嘆かれるのは当然と思う。

タヴィアが成長した分だけ、シルビアとマリウスが劣化した。
イシュトが成長した分だけ、アリストートスは腐食した。
グインの引き立ての為に、アキレウスは能無し皇帝に成り下がった。

人物の引き立て、貶めの為に相方の評価を上げたり下げたりのゼロサム人事だからな。
物語全体では大暴落以外の何物でもないけど。

>819
男装の麗人イリスは、若干俗っぽいけど絢爛たるロマンの一方の主人公を張っていた｡
宝塚とか「リボンの騎士」の主役だな｡
それが、いまや読者に何の感動ももたらさない卑小なキャラに成り下がってると思うんだが、
そういうのも「成長」というんだろうか。

イリスとマリウスは「オル窓」だったはずだけど、
いつの間にか「渡る世間」の臭いがしてきてた。
不必要に身近なご近所感覚が出てしまうのは、仕様ですよねそうですね。

>>822
シルヴィアは劣化していないぞ。馬鹿にするな!!

>>810
私も同人は読んでない。

でも、
夢中になっている小説の同人誌を、
赤の他人ではなく、「著　者　本　人」が出すとなればマニアなファンは読まずにはいられないだろう。

ましてや、著者が後書きだかサイトだか忘れたけど、
「こちらが正史」といったことまで述べたそうだからなぁ。

やだよ…あんな国のトップがことごとくホヒィな世界が正史だなんて…

>>824
>不必要に身近なご近所感覚が出てしまうのは、仕様ですよねそうですね。

771のコメントがその原因かと思われます。
ロマンチックとがドラマチックとか、その辺りの人格は残っていて欲しかったよー

>826
そうそう。ましてや最初のうち御大は、グインで野郎同士が
うっふんあっはんな展開はありえない、と言い切っていたし。
私はそっち方面が駄目なので（存在否定はしないけれど）、
それを聞いた時には激しく御大を尊敬したよ。
なんでも書ける上、きちんと自分の中の線引きができる
素晴らしい作家なんだ、と。

だからこそグインの同人、読みたかったんだ。
本編では進行の都合、割愛せざるを得なかった人々の生活や、
悲しみや喜びが紡がれた短編がぎっしりつまっているのだろうな、
と想像して、おこづかいの少ないわが身を呪ったさ……。

ふと思ったんだが１００歩譲って正常なカップリングでアンアンギシギシ
なら喜んだか？

少年漫画を連載していた漫画家が、後から「番外編」「外伝」「続編」とほざいて同人誌でエロに走るのは珍しくもない。
ひょっとして温帯は同人の新しい潮流をつくったのでは？

温帯のフォアグラ・・・素敵だ

>829
温帯のほかの作品のエロシーンから考えても
萎える代物ができるんだろうな。
グランドクロスベイビーとか酷かったし。

>829
そういうシーンは既にいくらでもあるような。

>833
オー・ランとネリイとかね。「正常なカップリング」かどうかはわからんが。

連続投稿失礼。
直接シーンの描写があったのは、他に、イシュトとアムネリス、
ユリウスとシルヴィア、ぐらいかな。あとはもう思い出せない。

>>835
外伝でよければ、マグノリアにはいっぱいあったような。

レス800前後になると出てくるいつもの人がまた来てるんすか。

73巻をお持ちの方、次回の巻頭言うＰお願いしてよろしいでしょうか。

　グイン・サーガ73　【地上最大の魔道師】

　魔道十二条の内

　一、みだりに魔道の術をおのが運命を知るために使用すべからず。
　一、みだりに魔道により死せる者をよみがえらせること、魂入れ替えの術、
　　生まれざる者を生ぜしめること、そのほか人間の生死のことわりに、黄金
　　律にそむいていたずらに干渉し、混乱せしめることを禁ず。
　一、魔道を魔道師個人の利害のためにのみ使用する者は大魔道師たる資格なし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アレクサンドロス　

　グイン・サーガ73　【私情全開の作家氏】

　小説十二条の内

　一、みだりに人物の性情をおのが欲望を満たすために歪めるべからず。
　一、みだりに嗜好により死せる者をよみがえらせること、性格入れ替えの術、
　　有り得ざる設定を生ぜしめること、そのほかサーガの流れのことわりに、時系
　　列にそむいていたずらに干渉し、混乱せしめることを禁ず。
　一、小説を書き手自身の衰退に任せ荒廃させる者は大作家たる資格なし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アレクサンドロス

んー
839に何一つつけ加えなくともいいような気が……

>840
でも、温帯と大作家ってなんの関係があるんだ？

筒井や星さんら先達らからの言葉だと解釈

>839
みごとだ。

>>840
うっかり
「死して屍拾う者なし」と付け加えたくなってしまった

「みだりに」はやはり「みだらに」だろうと思ったが、後が思いつかなかった

>>815
まあ、変化する物語ではあったな。

>>822
上がる方はあとでキャンセルされたりするから
いわばマイナスサム人事ですな

>>837
誰のこと？　

＞指差し確認も不要です

>839
悲しくなる程に完璧だ。
だがこの掟を破りまくりのヴァレリウヌがその後も臆面も無く
白魔道士を自称している様に、オン・タイもまた決して自省しないのだ・・・。
差別や悪意と戦う正義の人に乾杯！

完璧、ねえ。
こんなの一生懸命考えてる姿って想像するだけでぞっとしないな！
まあ、ほっとくか。注意しても聞き入れる知能はなさそうだからな。

しかし皆839でいいのならもうこれに決めないか？無駄な話は早く片付けよう。

>>839
絶妙ですね。性格入れ替えの術にﾜﾛﾀ。
アレクサンドロスだけ、もう一ひねりしたいけど。

>851
一ひねりとかいらん、839で完璧、839はまさに天才的な才能の持ち主だ。
文句があるならそれ以上のもんを作れよ。一ひねりをお前が考えろ。

850 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：04/10/15 06:03:00 ID:lDKmfM5a
>こんなの一生懸命考えてる姿って想像するだけでぞっとしないな！

852 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：04/10/15 06:21:45 ID:lDKmfM5a
>一ひねりとかいらん、839で完璧、839はまさに天才的な才能の持ち主だ。

誉めたいの？　けなしたいの？　どっちやねん。
朝から元気だね？

>853
しーっ。いつもの「800過ぎのアレ」です。
かまうと長期化しますので、かまわないように。（ｵﾚﾓﾅｰ）

穴埋めサーガまた見たいなー

まあ８０１女が８０１ネタで巻頭言をいじることがなかっただけ今回はよしとしましょう。

嘆いている嘆いていると言いながら嬉しそうに同人誌の話ばかりする
しつこい８０１女が出没してたから心配していたんですけどね。
キモがられてることがいつまでたってもわからないんだから困る。

し*りー

いやスマン、スルーだった（汗

>>857
えーい、場美化攻撃ぃ〜　↑ﾌﾞｽｰ


つか、>>839ほんとに完璧。それ以上のものは考えつかない。
アレクサンドロスってのは、ひねれそうでひねれない単語だね
例えばんーと、アレ君＆トマト。
…ダメだなｗ

荒臭惨泥棲　ぐらいしか浮かびません

今のグインサーガって既に801女からも捨てられてる。
当然ながら801もカラめる男に魅力が必要だが、そういうキャラは今のグインに居ない。
10年,15年前ならともかく、墓投げにしておけばハァハァ言ってついてくるほど
消費者はバカでもないし、飢えてもいない。もっとハァハァできるネタは掃いて捨てるほどある。

だから俺達トマトは、既に離れた801女に替わり、グインを買い支えてやらんとな。(田中)

お肉サンドロース…とか

>>856
浮いてるの、お前じゃないか？

「グインになんかﾊｧﾊｧしてない」
と必死に強調するわりには詳しいんだよね。
同人誌をなめるように読んでいるのか知らないが、
よく覚えてるし。
しかも同じところを何度も引用するし。
「ああ、そういう話が本当に好きなんだな。
そういう話なしでは発言できないんだ」
ってことが本当によく分かるんだよな。
今回の新刊でもアキレウスとロベルトの話に
無理矢理持っていこうとするし。ほんと、必死すぎ。

まぁ、いつものアレはいつものごとく放置ってことで。
（だって相変わらず文章の幼稚さに特徴がありすぎるし…ｗ）

>>863
漏前の片思いの相手は今度ｹｺｰﾝするそうだぞw

>863
ホモ臭は最悪の元凶な部分のに、触れずにいろってこと？
甘いんだよ。

親切な人が多いね……

ヒマな人が多いんだよ。

待て、これは孔明の罠だ

ジャーンジャーンジャーン

呆れと白鳥の話に無理矢理持っていこうとするしつこい香具師、それは温帯。
しつこくてしつこくて、本当にうんざりするよネ！

無理矢理持っていく気はさらさらさらさら無いが、
また同人誌知識もここからのものしか無いが、
本文中にゲンナリするような表記が確かに散りばめられているんだから
多少あちらにｽﾚの話題が傾くのもいたしかたない。多少はな。

>>856=863
どうしても801女にしたいようだが、俺は男だ。
それに嫌な部分ほどよく覚えているものだぞ。
お前こそやけに801に過敏に反応するが、
「ああ、そういう話が本当に好きなんだな。
そういう話にからむことなしでは発言できないんだ」
ってことが本当によく分かるんだよな。

俺ッ娘か。

ははは愛い奴ぢゃ

〜〜腐女子の特徴〜〜
・女が叩かれてるようなレスの直後に自分は男だということを強調
・「腐女子うざい」と言われると、敵が一人だと思い込む
（どこの板でもうざがられている存在だということに気がつかない）

バレバレなんだよな。