1 :
イラストに騙された名無しさん :
04/08/05 20:19 ID:5Mlcg7L2
終了
矢張り立ったか……まあ前スレも空気は悪く無かったしな
ttp://alisato.parfait.ne.jp/diary/l200203-02.htm ・「ライトノベル」はスニーカー文庫やコバルト文庫のための会議室を作るとき(1990年12月)に、
これらの作品の総称として考え出されたもので、それ以前に会議室で使われていたものではない。
・「ライトノベル」という名称は、書き手の側には受けが悪かった。読み手の側にはすんなり受け入れられた。
・「ヤングアダルト」という名称にしなかったのは、「アダルト」という語感が「アダルトビデオ」等を
連想させるおそれがあったから――らしい。
・「ライトノベル」会議室ができる前はファンタジー全般を扱う「ファンタジー解放区」で『放浪王ガルディス』や
『ヴェルナディック・サーガ』の話題が、ハワード作品や『指輪物語』のような翻訳ファンタジー、『とぶ船』の
ような児童文学ファンタジーの話題と混在していた。
・「ライトファンタジー」という言葉は、「ファンタジー解放区」ができる以前から存在していた――らしい。
>>4 乙。かなり参考になった。
>フォーラムでは明言していませんが、会議室利用者の間では
>「ライトノベル」は明らかに「かるいSFとファンタジー」の意味で使用されていたようです。
この証言は重要だと思う。
作家が嫌がるのも無理はないというか、かなり読者本位ではある。
SFやファンタジーのくせに、SFにもファンタジーにも入らない小説のことだもんな。
NGワード推奨>g/fVyNK0
なんでこんなに嫌われるんだ・・・orz
>7 愛情と違って憎悪には限りがないものさ
ライトノベルじゃ駄目なのか? ライト=軽い でマイナスイメージだから? ならアニメノベルとかイラストノベルじゃ駄目か?
名称に対する不満は主に書き手からあがっているので、 書き手がやる気をなくすような名称はNGだと思う。 イラストノベルだと、いかにも作家の地位が低そうな印象。
かつて、ラノベは絵と文どちらが欠けても売れないと聞きました。 絵と文半々でイラストノベルと思ったんだけど駄目か。 過去スレ流し読みしたけど、彼らが満足するには文芸一般にくくるしかないのでは…… 無理だろうけど
ライトノベルが一番良いよ。 アニメノベルやイラストノベルよりもノベルが前面に出てるし、サラッとした響きになってるし、 最近湧いてきた寄生虫が「○○などはライトノベルではない」とか言出しても”ライト”って時点でそんな言い様は笑うしか無い。 妙な偏見だけが無くなれば何も問題は無い。
>>6 ああ、なんでg/fVyNK0がNGワードとか言ってるのかと思ったら…。
前スレの最後でズレた発言繰り返してたからか。なるほど。
>>13 そーかえ?
乱暴な言い方になってたけど、「知らんものに対しての悪口言うな」が主題で
あるのなら、そんなに問題はないよ。
最近純文読み始めてるぞ( ゚ー゚)ノ
どっからどこまでがそれかよーわからんけど、今10冊くらいかな?
たとえばどんなのが純文なんだ? 漱石とか鴎外とか川端とか三島とかか。 この四人の作品をずらずらと読むだけで、五十冊ぐらいは逝きそうなんだが それで良いのか? 他にどんなのがあるんだかさっぱりだ。
同感。おれも純文の定義がわかんね。 と言いつつ、漱石は純文じゃないと思う。
純文の定義なんて分からんが、 サリンジャー、テグジュペリ、リチャード・バック、 綿矢りさ、村上龍、山田詠美、村上春樹、 舞城王太郎、辻仁成、ばなな、三島あたりから入るのがいいと思う。 純文と中間小説の区別はもう古いらしいので、文学でくくってみた。 SF・ファンタジーが好きなら、ル・グウィン、C.S.ルイス、ヴォネガットあたり。 あとは自然と広がっていくと思う。
テグジュベリって、なんでそんなに墜ちるんだと、聞きたくなる程の下手っぴぃ。 ひょっとして、本書きながら飛んでたのか?っでもって墜ちた話もネタにすると?
>>17 舞城王太郎は違うだろ・・・
少なくとも俺は純文学ではないと思う。
20 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/07 01:11 ID:+SclKapS
>>15 文章力のみで読者を楽しませることが出来るものが純文学、というのが知り合いの純文学オタによる説明。
確かに三島の金閣寺なんかはその典型。更に司馬遼太郎まではラノベだ、ともいってました。参考までに。
>>7 ラノベが他のジャンルの読書家から嫌われているのはその文章力の致命的欠乏によるところが大きい。
けれども秋山作品やブラックロッドシリーズなどちゃんとしているものに関しては一定の好評価を受けている。
でもそれらはあくまで例外でしかないのでまともな評価が出来ない、というのが実情。
少なくとも単なる偏見で嫌っているわけではない。
俺もラノベは好きだけれど、過度のイラストの挿入や少ない語彙と知識で無理やり描かれている作品は嫌いだ。
どうでもいい
ライトノベルは小説それ自体で完結しているけど、 純文は物語が現実に向かって開かれている。 細部の書き込みが重要視される点は、一部のラノベと純文で共通してるかも。
23 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/07 01:30 ID:XiVHC+ug
>>19 つーか、17の挙げてるのは一般小説なんでないかな?
前スレ見てない人と見た。
私が読んだのはドスト「カラマーゾフの兄弟」×3、太宰「斜陽」、「嵐が丘」×2。
ちょっと違うかもだけどケストナーの「飛ぶ教室」。
存命の人はなんとなく純文と言われると違和感あるな、遠藤周作氏だけ別格。
ちょっとつながってないんだが。
純文なら50冊越えたら思う存分悪口を言っていいかもしれない( ´∀`)ノ
ラノベなら250冊くらい過ぎたら、悪口言ってもいいような気がする。
(どの道、愛がこもりそうだし。)
ラノベはそんな完結してないだろ。 ちょっと叩けば、滝本だとか佐藤友哉とか出るし。
>>24 その二人は文学に片足突っ込んでるじゃん。
だから、あんま閉じていない。 アニメエロゲーラノベ漫画の連合が強そうに見えるけど 映画音楽文学ラノベも弱くはない。
27 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/07 02:12 ID:czTblklW
どうせ少年ジャンプも読んでる連中なんだろ
アニメエロゲーラノベ漫画映画音楽文学蝶連合で行こうよ。
29 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/07 02:25 ID:XiVHC+ug
>>28 皆仲良し派だな( ´∀`)ノ
そういえば、少女系なんだけど、フロイト主人公の話見つけてぶっとんだ。
BLじゃないと知って、心の底から安堵してもーたんだが。
最近のラノベっていろいろあらあね。
んな、仲良し派なんて浅薄な奴が大成するわけねぇ( ´Д`)ペッ
キャラクター小説
純文と言っても、最近の芥川賞作家の作品って何だか若者が書いてるのに露骨におじちゃんおばちゃん向けだよな。 電通と組んで売りこんでやるという話題先行の商売臭さもたまらん。 なんだか読んでると、「冬のソナタ」なんかを延々と見せられてる気分になる。 こりゃ「若者の読書離れ」も進むわ。 漏れが思うに、ひどく逆説的なんだが、普段読書をしない人が純文の話題作だけは読むという現象が起こってるよな。 どんな傑作であっても「世界の中心で……」と同レベルの消費のされ方をしている。これはある意味純文にとってひどく不幸なことだと思う。 そして読書家な人は、もちろんそういう人は何でも読むんだが古典や大御所と呼ばれる著名作家の熱烈なファンと化していて、新人の作品に対してはひどくシニカルな態度を取ることが多い。 ある意味、映画ファンが古典映画をマンセーして、「最近の映画は……」とかぶつくさ言うのと似てる。
ゲームファンが古典ゲームをマンセーして、「最近のゲームは……」とかぶつくさ言うのとも似てるな。
まぁ、このスレでいくら議論しても「ライトノベル」という名称が変わることは 現実にはないわけだし。。。
35 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/07 13:48 ID:hPeLemAk
>30 仲良し派が最強なのは、文化の基本だがね
友達が脳みそがトロケル本だなって言ってたのでエロゲ好きのそいつを殴っときました
マイノリティが大衆を馬鹿とか衆愚とか言うのはよっぽどの傑物でもない限り見苦しいからやめよう。
というより世間では本を読む奴自体が少数派ってことだろ。(マンガを本と含まないとして) ライトノベルであれ純文学であれそれ以外の一般小説であれ
ラノベの地位向上のためには イラスト廃止が望ましい。 イラスト無しでも売れる物を書け。
イラストがあるからかろうじて現在の発行部数を保っていられるわけで。 イラスト無しで売れるようなものが書ける作家は、最初っからオタ絵をつけるラノベレーベルに足踏み込まないyo。 オタ絵がつくような作品は、やっぱり オタ絵がついてしかるべき内容のものがほとんどだよ。
SFとかな。
>>42 大昔に一時期あったマンガよりも活字の本のほうが優れているとかいう主張に似てるな
>>41 こういう方に限ってイラストがなくなった途端電撃文庫系の
文庫をほっとんど買わなくなるに一票
>>42 ,43
SFとかファンタジーはいい加減あの絵画っぽい絵はやめたほうがいいと思うなぁ
特に戦闘妖精雪風はアニメ化してるからそっちから絵を引っ張ってくるのもひとつの手だと思うが
アニメ絵こそラノベの王道と言いたいの?
49 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/07 21:59 ID:XiVHC+ug
>>46 なんでぇ、今更( ゚ー゚)?
児童文学→科学物・ノンフィクション→推理小説→SF・ラノベという変遷を辿った
人間だよ。
そこから更に、→歴史→宗教・神話→社会学・心理学→純文学。
一人
>>28 とでも読んでくれ。
映画と音楽が金がなくて手が出ないのが残念だ。
50 :
32 :04/08/07 22:14 ID:jHSgbBAd
>>38 同世代の話題の純文作家(いちいち名前は出さないが)を読むのが「文学」だと思ってる人がいるわけよ。
読書家じゃない人にはこういうタイプが多い。
そして「文学ってつまんないよね」とか言うわけ。
そりゃ文学がつまんないんじゃなくて、あんたが読んでる作品がつまらないだけだよと。そう思うんだよな。
万人が読んで面白い文学というのは無いと思うけど、著名作家と呼ばれる人の代表作を色々読めば、気に入る作家の一人や二人は出てくると思うんだけどな。
ラノベにも言えるんだよな。
わざわざ地雷系ラノベを読んで、「ラノベってゴミだね」と言う人のいかに多いことか。
そりゃ単にその作品がゴミなんだよと。
51 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/07 23:07 ID:+NdCSBEz
思慮が浅いのは逆バージョンもいるけどな。 >まぁ単純明快な物が好きな人もいれば > >俺みたいに、奈須きのこや時雨沢恵一、中村恵里加などアクも刺激も強い >読み物が好きな奴だっている」 とか 言い回しが国語の授業よりは難しい程度で中身自体は分かりやすく浅い作品に対して 「これは本読まない人や読解力がない奴にはと辛いかもね」 とかな 少しだけ見て、その系統を全部見た気になっているって点では共通。
>51 確かにそうだな めんどくさいから主張しないが その三人より菊地や平井や夢枕の方がよっぽどアクも刺激も強い 単純明快と斬って捨てられてる神坂や冴木も充分アクは強い 初期の頃の勢いは無いが
ラノベにも良い作品はあるはずだ。 ただ、俺はまだそんな作品に出会った事がない。
名作は何が好きかにもよるな。 相手の好みを確認せずに無差別に薦めるのもよくいるが、好みに合わないものを薦めても嫌いになるだけ。
55 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/08 02:50 ID:NPjpqw46
>>54 ではまず、どんな系統が好きか聞くのはどうであろう。
とある本の最新刊を薦めたくてうずうずしているのだが、我慢する( ´∀`)ノ
つー、わけで。
>>53 ラノベ以外で好きな本はあるのかい?
56 :
53 :04/08/08 11:47 ID:5Xa9TxAk
>>55 沢山あるよ。
すごく在り来たりだけど乙一とか清涼院とかサブカルチャーな方面だと大塚英志とか。
宮部みゆきとか方面も好きかもしれない。(古いけど)
言い始めたらキリがないからここらで止めておくけど。
57 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/08 12:45 ID:NPjpqw46
>>56 全部見事にラノベもしくはラノベ寄りじゃん(´・ω・`)わざと?
面白い本は「これはラノベじゃない」と抜かすタイプなのかな……。
>>57 いや、だから、ラノベは否定してないでしょ?
頭悪いん?
ラノベ寄りじゃ無い本って例えばどんなの?
それを聞いてみたい。
>>58 >>53 でラノベでいい作品を読んだことがない。
>>56 で好きな本といっているのは、ラノベあるいはラノベよりの本。
矛盾してまつよ。
矛盾してない。56と57でラノベの定義が違うということでしょう。 それより純文で面白い本を紹介したらどうさ。50冊ぐらい。
多くの人が「ラノベである」と思っているであろう本を 面白いといっていて、 「ラノベで面白い本がない」とのたまう人間に、 ど ん な ラ ノ ベ を 薦 め れ ば い い ん だ ?
ピロウズだとかスピッツだとか中村一義だとか?
ピロウズは良いね
ラノベとキャラクター小説の違い、純文の定義について教えてよ。 頭の悪い俺でもわかるように。
アンチにとっては、面白くない小説がラノベ。 ラノベ好きには、面白くて読みやすい本がラノベ。 で、マニアには、表紙と挿し絵がアニメ絵なのがラノベ。
66 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/08 16:40 ID:NPjpqw46
>>58 にしたって一番狭い定義である、イラスト付き、電撃or富士見系作家が二人。
次に拡げた輪の中に清流院入るし。
宮部さんくらいしか一般寄りじゃないのはあんまりにも(´・ω・`)
ラノベ賛美者の輪が狭いのはそんなに気にならないけど……ちょっとなぁ。
>>64 人によって定義は違う。
だが、キャラクター小説=ライトノベルと思ってる人は多い。
少なくとも俺はそう。
あと、純文学以前に一般小説と言う区分もあると思う。
ライトノベル以外が全て純文学という認識はどうもおかしいと俺は思うぞ。
あんたがどう思うかは勝手だが
ラノベではないと思っている本を それはラノベだよと言われるとムカツク人もいるだけ
そのために ★「ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。 ただし、他人の同意を得られるとは限りません。 と言う言葉あるんだ。 理解すれ
>>66 イラスト付とかは置いといて、内容の方はどうなのさ。
キャラクターを売ってる小説ってのがラノベに入るのなら、キャラクターを売ってない乙一なんかは?って聞いてみたい。
確かにイラスト付だけど、内容はこれっぽちもキャラクター小説じゃないし、むしろ宮部さん寄りだと思うんだけどなぁ。
>>67 なるほど・・・。
ラノベってのは電撃や角川スニーカーで、それ以外の・・・例えば新潮や幻冬舎、角川文なんかは一般書籍(大衆文学?)って感じかなぁ、俺の中では。
>>69 よくわかった。
その敷居が低いひとと高い人が世の中には居るってのがよくわかった。
宮部さんは一般小説の区分じゃないかな。 純文学ではないと俺は思ってる。 まあ、あまりこういう定義づけは意味ないかもな。 どの区分にあっても面白いものは面白い、つまらないものはつまらないと思う。 もちろん、その面白い、つまらない、も人の趣向によるわけで絶対的な基準なんぞないわけだが
>>63 ピロウズの歌には少年の冒険心があって良いね。
この辺の曲は、ラノベよりラノベらしい道を行っていると思っている。
で、:5Xa9TxAkさんが言いたいのはつまり 電撃や角川スニーカー等のレーベルで面白い作品はみたことないってことを言ってるわけですな。
>>73 良いよね。
青春よりもっと青臭い青春って感じ。
フリクリってアニメにもすごく合ってると思った。
>>74 全くではなく、あまりないな、って感じ。
小説とか本気で読み始めて1年くらいしか経ってないから何とも言えないけど。
フリクリはすげぇーよね。 アニメだとかラノベで出来そうなヒロインの類型が全部出てるし。 で、ハルコさん好きだったなぁ。 フリクリ見ると、ちょっとやそっとペパーミントな成長モノが見れなくなるしね。 まぁ、ゆっくりとラノベは読み続けてみたら。 ところで、読んでみて気になるラノベとかないの?
>>75 まあ、「貴方に合う本を探すスレ」できくのが一番だな。
そこできいた作品も駄目なら君の言うところの「ライトノベル」は結局肌に合わないってことかと。
まあ、あわないのを無理に読む必要もないと思うけど
>>76 thx
>>77 なんだろうな・・・。
電撃のイリヤとかかな。
中学生前後の青春モノは限りなく好きかな。
>>78 ログ読んできます
>>79 いや、ログよりも質問したほうがいいよ。
そのつど紹介してくれますので
82 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/08 18:52 ID:NPjpqw46
>>70 面白いからこれはラノベじゃないっていうのは悪くないと思うんだよ。
でもさ、だから「面白いラノベはない」というのはなんか……違わない?
乙一はやっぱりラノベだとしか分類出来んよ、面白いとは思うけど。
大塚さんはまあともかくとしてね。
乙一は自分でラノベだと言ってるしな
84 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/08 19:04 ID:NPjpqw46
>>64 それは好きに別けていいんでないかな?
純文学定義はそれなりにあるんだろうけど。
シャーロック・ホームズは少なくともきちんとキャラクター小説だし。
でもラノベでは多分ないだろうし。
つーか。
「ラノベである」「キャラクター小説である」ってのは、別に貶し言葉ではないように
思うんだよな。
つまらないのが多いっていっても、↑が原因でつまらないわけではないし。
価値が高いから、「ラノベじゃない」というのはむしろ馬鹿にしてないかなぁ。
純文定義とよくされる私小説がラノベを兼ねていても、少しも不自然でないしね。
夜はなんだかんだいってラノベを純文の下にみてる気がするね。 もしくは純文と関係なく下に見てるか。
>>85 自分もそう思ったから反論しちゃっただけです、夜さん、ごめんなさい。
87 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/08 19:22 ID:NPjpqw46
>>85 ……んー、そうかも。
ていうか、それが取り得の一つだと思っているし。
地位が低いからこそ、果たせる役目というのがあるように思う。
それこそ90%がくずであっても、そのくらいで動揺しなくてもいいというか。
本単体で評価することはほとんどなくて、ラノベというジャンル単位で評価することの
ほうが多いというか。
しかし評価してるラノベは結構あるし、好きな本は拘らんと好きだ( ´∀`)ノ
ただ、純文と別個のほうが当たりかもね。
純文も馬鹿にしてたクチだし。
>>86 そっか、それはすまぬね。
別個のものとして下に見られるのは何とも思わないが ピラミッドに組み入れて下に見ようとするのはちょっとな。 今まで通り、無視しててください。
まあ、興味ないジャンルはスルーするのが普通だよな 自分の好きなジャンルと比べて上か下かを決めようとするのは下衆だろ
カテゴリー分けについてだが、
古くは純文学・中間小説・大衆小説というふうに
ヒエラルキーが厳然と存在していた。
現在は、文学と一般(大衆)小説で便宜的に分けるケースが多い。
ちなみに、ライトノベルは一般小説には含まれない。(
>>4 のリンク先参照)
>>64 文壇や文学者や出版社が、「文学」として扱っている作品が「文学」。
文学≒純文+中間小説とおもってくれ。
こんな奇妙なトートロジーがまかり通ってしまうのもなんなんだが、
まあ大人の事情ってやつだな。アートの世界とかでもそう。
ちょっと前に舞城は純文じゃないという声が出たが、
純文の権威である芥川賞にノミネートされたので、純文といってもいいと思う。
気に入らなければ文学って言い方で。
逆に、宮部作品はまぎれもない大衆小説。
直木賞にノミネートされてる作品=大衆小説と思ってほぼ間違いない。
>>90 ノミネートくらいじゃ定義としては弱いんじゃないですか。
つか個人的にはなぜ舞城が芥川賞にノミネートされたのか不思議・・・
直木賞ならともかく。
審査員の一人が芥川賞の流れを変えたいとでも思ってノミネートしたんじゃないですかね。
文学だの大衆小説だのって売り手の都合だから。読み手別の小市場とでも思ってちょ。 芥川賞とか直木賞もやっぱり売り手の都合でやってるので、売り手として市場を定義したい、 あるいはその市場に売りたいようにノミネートしてると思いねえ。 純文学という市場もやっぱり売り手の都合なんだけど、「商品性とは関わりのない純粋な芸術 としての文学」という言葉と実際の行為が矛盾するからバカにされちゃってダメなりよ。
>>91 芥川賞にノミネートされる一般にいう純文学が減ったのは、
それを書く作家の実際数が減ったことが原因では。
結局、純文学や大衆文学ってのも絶対的な基準なんてなく流動的なものってことか。
せめて歴史小説と時代小説ぐらいの区分けができればいいのにね。これも境界はあいまいだけど。 結局のところ、レベール以外は好みで分けるのが関の山かな?
某中国の歴史小説なんて もの凄いしな
97 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/10 23:22 ID:2f9PipLk
>>96 史記とか( ゚ー゚)
ありゃ、同人誌だ。
>>93 減ってないだろ。
ネームバリューのある作家が減っただけで。
純文学が商業性を否定している以上 「売れない」「出せない」「食えない」という三重苦に直面するのは当然のこと。 そんな中で純文学を指向し嗜好するのは、もはや仕事ではなく趣味、道楽の部類に入る。 同人誌レベルの作家なら無数にいるよ
純文は生き残りをかけて、 少しずつ大衆文学の血を取り込んでるみたいだよ。
ところで純文学は商業性を否定しているという北朝鮮標準設定ですか?
大衆をターゲットにしてない以上売れないのはしょうがないんじゃない? 一般受けを狙っていないのに商業性を否定していないなんてどんな理屈だよ
安易な商業主義を否定する。という形の商業主義もあるわけで。いかにも俗物主義(スノビズム)だけど。だがそういうかたちの商売こそが「純文学」をこの資本主義社会において成立させている。 そのことに対する自己批判も、すでに「純文学」自体の側から為されてたりする。 それもまた商売。 自己撞着的だが、漏れはそれが「純文学」だと思ってます。
カンタンに言うとアレだな、 難しい言葉に酔ってる俺様カッコイイ!ってのが文学な訳だな。
それって、まるで初期の相対性理論だな。 「わからないから素晴らしい」ってw
基本を踏まえた文章をあえて「軽く、本を読まない人でも読めるように」したものがライトノベル。 軽くしてるわけだから、何の詐称でもなく「ライトノベル」(軽小説)な訳。 そして、ライトノベルは崩した文章であるため、一般小説と並べば勿論批判される。 何故かといえば、ライトノベルと一般小説では、現状評価される価値基準が全く異なるから。 どちらが良いわけでも無く、双方ともに文化でありエンターテイメント。 双方を並べて同じ価値基準で評価する事は不可能なのである。 ライトノベルはもっと評価されるべき、という考えは相当アホ。 何故なら、ライトノベルっていうのをライトノベルの価値基準で評価してるのは、ヲタだから。 同様に、一般小説をライトノベルの価値基準で評価すれば、上にもある「難しい言葉に酔ってる俺様カッコイイ!ってのが文学な訳だな」となる。 一番良いのは、選り好みせずに読む事。 後、あくまでライトノベルは基本を崩したものであり、基本は一般小説であるっていう事を忘れない事。 良く自称小説家で「ライトノベル」を手本にしてるバカがいるが、見るに耐えない文を書く。 つまり、双方の価値基準から見てもクズって文章。 これは文章を書くならばの話だが、本当にもう少し勉強して下さいお願いします_| ̄|○
>>106 君の意見をあえて否定したりはしないが
結局これも「君個人がそう考えている」程度の話でしかないかと。
まあ、「一つの意見として」、参考にはになる程度だな
川端の少女小説とか昔ながらのジュブナイルとか子供向けのリライトを想定してるんだと思うけど、 「軽く、本を読まない人でも読めるように」という言い回しだと一般小説でもやばいのはあるからw 何が基本で何が崩しとか議論始めると終わらないし、まあよい子は>106の枝葉末節にあまり煽られ ないようにね。 >一番良いのは、選り好みせずに読む事。 これは本当だと思う。
109 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/11 22:07 ID:h2Lo9rKm
>>106 でも純文の文章も悪文……とまでは言わないけど、癖あるよね|゚ー゚)
どれもこれも馴染むまでに時間掛かるんだよなー。
ラノベでも癖ありと癖なしがいるし、言い切れるほどでもないんでないのかなぁ。
実際、一般小説とライトノベルの間なんてかなり曖昧だからな。 同じ作者の作品でもライトノベル的な作品もあれば純文学的作品もあったりするし。 一般小説の定義は良くわからんが俗に言う「大衆文学」は基本的に軽く読めるもんだ。 軽く読めるようにしたのがライトノベルだってのも一概にはいうことはできないと思う。 一つの形態としてライトノベルがあるってのならまだ解らないでもないが
ライトノベルと一般小説の違い=オタク向けかそうではないかの違い。
小説を読むオタクって、極少数でしかないと思うよ。 アニメ・マンガがせいぜいで、どちらかというと活字アレルギーのイメージがある。 ただ行動力があるから、数が多く思えるんじゃないかな?
113 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/11 22:59 ID:h2Lo9rKm
>>112 そうか?
周囲の椰子ら、ほとんど文学やら聖書やら齧ってたよ。
なんつーか、ゲームとかやってるうちに、なんとなく読みたくなるらしい。
好きでないものは梃子でもやらんが、好きとなったらなんでも喰うというか。
>>113 そういうのは「文学ヲタ」であってここで言われているオタクとは違うと思う
文学ヲタと言うより衒学風味
理詰めで物を読む奴は衒学に嵌りやすい。 感覚で文や映画を見る奴は例え未熟な解釈でも描写された物自体を見る。 後者は言葉は下手糞なんだけど自分の好みに特化した作品を拾うのが上手い。
>>116 だけど、その「未熟な解釈」をさも確定事項のように自慢げに語るようなのは勘弁して欲しいな
2ちゃんはともかくとして(これも場所とスレの空気を読んでくれないと最悪なわけだが)
リアルで「俺だけがわかった」と勘違いして自慢げに語りだす奴は滑稽以外の何者でもない。
「衒学」なんて言葉はあまり一般的ではないと思うので一応意味をコピペしておくと げんがく 【衒学】 学識を誇り、ことさらにひけらかすこと。ペダントリー。 大切なのは「人間謙虚な心を忘れずに」ってことかと。 これのない人間は知識があろうとなかろうと結局、衒学になるか知ったかぶりになるかの違いだけで どちらにしても人から嫌われる。注意されたし。 >116の意見はちょっと違う気がする。 作品は楽しむために読むわけで理詰めであろうと感覚であろうと好きなように解釈すればよいと思われ。 問題はその解釈を他の人に伝える時の態度が問題なのでないかな。
一方的に意見を言いたいだけいって反論を許さないってのは勘弁だな
いるな、そんな奴 お前は間違ってるんだよから、人格攻撃するあほう 世間話に正しいかどうかはどうでもいいんだよ 空気読めやぼけと言いたくなる
オレは自他共に認めるヲタだが、「ロードス島」から始まって、「ローマ人の物語」や「黄金の夜明け団」系の魔術書まで読むよ。
何を主張したいのかわからんが半端すぎだし衒学趣味丸出しじゃないか。 おねがい☆ティーチャーやドクロちゃんからローマ帝国衰亡史や仏典まで読むよ。
ライトノベル読んでるからって訳じゃないが、岩波とかは普通に読みづらい。 ギボンなんかは教科書じゃロクに扱わない知識が前提になるし、途中で放り投げた。 学が無くても気軽に読めるってのは俺にとっては確かに利点だ。
モエかんから竹内文書系の古代史研究書まで読むよ。
125 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/12 21:54 ID:tcChJVzd
>衒学 ひでーな、違わい( ノー゚)。 単に「ジハード」読んだから、「ロビンフッド」読むわー、とか「エルシード」読むわとか。 エヴァンゲリオン好きだから、聖書読むよんとか。 ゲーム好きだから、神話まで逝くぜーとか。 そういう話だよ。 エヴァ好きのおかげで結構SF人口増えたし。 私の歴史入り口もラノベだし。 はりぽたのおかげで正統ファンタジーまで脚光浴びてるとか、そーいうの。
>>125 『衒学的』って単語を肯定的・否定的に捉えるかの差だと思うが。
『人類補完機構』かな>エヴァ
絶対に増えてない。SF風は増えたしらんけど。
ああいうテイストは絶滅寸前。
127 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/12 22:26 ID:tcChJVzd
>>126 あ、ごめん、SF作家ではないんだ、板的に違ってたな。
読者のほうね|゚д゚)
まー、教えてもらうのも教えるのも大好きだけどね。
SFの読者も増えてないだろう。たぶん>126もそういう趣旨のカキコかと。 デイヴィッド・ブリンの読者とか増えたと思いたいけど…たまたまきみの周りで増えただけかと。
アレよ。 色んな事に興味を持って色んな本を読むなら取っ掛かりが ラノベだろうが漫画だろうが文学だろうが良い事じゃねえか。
130 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/12 22:56 ID:tcChJVzd
>>128 うーん……、なんていうのかな、増えたんではなくて変わったというか。
日本のSFランキングってのが、半世紀くらい前の作家らが最盛期なまんま、ずっと動いて
なかったんだよね。
(御三家てやつ、私も御三家が動く数年前に入ったんだが、最後の世代かも。)
ここ数年で、がくっ、と動いたのは、私はエヴァのせいと思ってるんだが。
つーか、私の見てるSF人口てのがかなーり底なんかも。
とはいえ、ハード好きなので、それ以降遠ざかってるから。
以前よりもさらに人減ってんのかもね。
いや、ラノベ板ですまんそん。
確か田島さんあたりが、「未亡人」というのは夫が死んだのに「未だ亡くなっていない人」 という意味で、女性蔑視だ。呼称を変えようなどと息巻いていたが、今なお変わっていな い。 一度定着した呼称を変えるのには、多大な労力がかかるんだな
>>131 というより、田島ごとき電波に聞き耳を持つやつがいないのではないかと。
単なるこじつけだし だいたい、もともとの由来がそうであっても、今現在蔑称として使っているやつなんていないだろ それをわざわざ新しい言葉に置き換えるなんて不便極まりない
毎回思うことだが、居丈高に差別用語禁止!って叫んでる奴らが 一番差別してるように見えてならない。 なんつーの。ブサイクな人の視界から鏡を消し去っていく感じ? で、誰かが手鏡だしただけで猛反発。本人に見えたらどうするんだ!みたいな感じで。
135 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/13 11:36 ID:FVHOlian
>>131 実際に殺される習慣のあるとこもあったよー( ゚ー゚)ノ
日本ではないが、今、なくなったのかなぁ……あれ、なくなってるとよいやな。
アラビアンナイト?
夫が死ぬと妻が殺されるのはインドだな。 今でもその風習が残っていて、殺される前に村から都市部へ逃げてきた未亡人が多いらしい。 日本では殺さないまでも、夫と一緒に墓石に名前が刻まれたんだっけ?(だから未亡人) それにしても野蛮な風習だよな。
>>134 未亡人は呼称が不適当だって話だと思うが
つか、未亡人論議も結構だが一応スレ違いなので本格的にやるなら他でやるべきかと
つまり、なんだ。 ライトノベルという言い方をやめろと言われても、 未亡人という言葉と同じで放送禁止用語にでもしない限り、 簡単には無くならないということだな。
141 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/14 01:20 ID:eu4O8dWA
まあ、話がズレるのはいつものことで( ゚ー゚)ノ 普段何気なく言葉の意味と、たまに向き合ってみるくらいはいいのかもねという 話なのかもしれない。 軽いから嫌だという意見もわかるけど。 私は軽いから好きだと答える。 未亡人は萌えるので変えなくてもよいですが。 未亡人さんを殺すのは絶対に嫌、お墓に名前入れるのもちょっと酷いよ。 で私はFA、誰がなにを言ってもね。
143 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/16 23:51 ID:LIWtWM/n
ブクオフとか、普通の本屋行くと「ファンタジー文庫」 ってとこにラノベはあるんだが。
144 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/19 00:51 ID:SIOef2D2
日の当たらぬ、暗くて狭い、忘れ去られてゆく文学者の名前のみが刻まれた、苔むした石碑が立ち並ぶ墓所に 葬られた、干からびたミイラにたかるシデムシのような連中に言うべき言葉など無いな。
日の当たらぬ、暗くて狭い、忘れ去られてゆくラノベ作家の名前のみが刻まれた、苔むした石碑が立ち並ぶ墓所に 葬られた、干からびたミイラにたかるシデムシのような連中に言うべき言葉など無いな。
純文学って心理面に重みをおいた作品のことじゃないの?
つか純文学、一般小説、大衆文学、ライトノベルがごっちゃになっててよくわからないのだが ここでいう文学読みってのはどの区分のをメインに読んでる奴をさすんだ???
漏れの読んでるブツは特別製だぜと思ってる香具師のこと。
結局の所、排他的なのがいけないのかもなあ 音楽にたとえればクラシック好きや演歌好きがJ−POPを内容のないくだらない音楽だと馬鹿にするのに似ているのかも。 もちろん、逆もまたしかりなわけだが
>>150 の欺瞞を暴くために、
ロールシャッハテストみたいなものを作ってみたぞ。
●文学とラノベは価値が等しいものとする。
A:ラノベ読みの証言
俺には文学が理解できないんだ。
文学の読み方を教えてくれ。
B:文学読みの意見
俺にはラノベが理解できないんだ。
ラノベの読み方を教えてくれ。
AとBが同じ問題意識に根付いているものとして考えられなかったあなたは、
文学とラノベの価値が同じだと見なしていない可能性がある。
>>151 >AとBが同じ問題意識に根付いているものとして考えられなかったあなたは
ん???いや、だから逆もまた然りといってるんだが・・・
153 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/19 03:48 ID:7U8NBrPL
ラノベのほうが難しーぞー( ゚ー゚)ノ 文学は詰まるか詰まらんかくらいしかないけど、ラノベはわかるかわからんか。 どっちも嫌いなものは読まない。 愛せないものは貶さない。 でよいのではないかと、むりやり平等を気取らなくても。
結局、>118あたりの意見に収束するってことかな 謙虚な気持ちで自分の好きな本を読めばよいってか
>>ID:zjq8lyKK 「逆もまたしかり」の欺瞞を暴くテストだったんだよw ってことは、あんたは差別意識を持ってないってこった。
別に小説に限ったことではないけど、 傍目から見てどうでもいい、馬鹿馬鹿しい事を当事者同士で争っていることはよくある話だよな
157 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/20 06:15 ID:2htNLVPX
>>144 今読んでみたが、うぜぇ。
……進むとここみたいに面白くなるのかな(;´∀`)ぬへー
なんていうんだろう、どうでもいいことをどうでもいいと知りつつ、その上で
半ば馴れ合いとして議論してるのはそこそこ面白い気がする。
>>156 本気でやり合われると、当事者のどっちかと同じ感覚持ってないとなぁ。
純文だろうがラノベだろうが活字であれば読む活字中毒者だが つーかさ、純文学って一言で言うけど心境小説もありゃ私小説もあるし擬古典もあるし そもそも何と比べるのさ?ってことになるやね、「これが純文である」なんてものはねえぞと つまりラノベと一緒だわな そもそも明治期から昭和前期までならともかく、現代においては大衆小説も純文学もあったもんじゃないでしょ 分かりにくい話だけど菊池寛が「純文」か?っていったらそうじゃないと思うけど、今は「文学」だからね 足穂も文学なら紅葉も文学で、正直戦前の基準からしたら何でもあり状態 文学扱いがいまだに成されてないのって探偵小説(本格もましてや変格も)や科学小説の類 で、何がいいたいかと言うと、日本は昔からエンターティンメントを下に見るお国でね でも大衆に人気があるのはいつの世もエンタメ小説なんで、それはむしろ胸を張るべきじゃないかと ラノベで結構じゃん、人気があって読まれてるんだからさ、ってね 面白ければ勝ちですよ >>夜氏&純文読んでみようかという酔狂な方々 太宰や三島もいいけど、昨今あまり読まれて無い作家にいいのが多いよ ラノベからそう遠くない作家もいるし、ラノベやSFよりぶっ飛んだことやってる人もいる 個人的には遠くないほうとして吉田健一「金沢」横光利一「日輪」川端康成「浅草紅団」あたり ぶっ飛びすぎてるほうとして埴谷雄高「死霊」後現代作家から町田康「くっすん大黒」あたりを勧めておきたい なんだか分からん長文スマソ
確かに何だか良く判らない、後半特にそう感じる。 しかし、戯曲にせよ文学にせよ、現在古典の名作とされるものは、作られた当時の娯楽ってのは至言。 ディーン・R・クーンツも、著作の中でそう書いている。 プルタークは、名作に感動しても、作家に成りたがるのはロクデナシと言っている。 シェークスピアも娯楽として書いていたんだ、ラノベが娯楽で何が悪い? キット歴史が決めるさ。 「ライトノベル」 人類の文字文化が最後に作り上げたあだ花。 ユーラシア大陸東端の、弓状列島に有った、日本国にて発生する。 とか。
文学は云々とラノベはこのままで良いとラノベには進歩の可能性があるという意見を併記すると 一気に焦臭さが溢れますね。
焦げ臭い?だけ?コッチはもう、火が付く位に書き込んだ積もりなのに。
こっちは真っ白な灰になってコーナーに座り込んでいますがなにか?
そんなロマン主義を一人背負い込んで書かんでもとは思った。 焦げ臭いだけなのは対岸の火事だからだと。
熱い書き込み、燃えてる書き込み、燃え尽きた書き込み、そして冷めちゃった書き込み。
正直、ただのジャンル分けでここまで熱くなる理由がわからない
167 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/21 01:42 ID:Te5Yozt8
>>159 (純文50冊読んでみようキャンペーン中人間ですよしなに( ´∀`)。)
つーか。
有名な作品を読んでみよーというのが主題なんでな。
ベストセラーにも挑戦しよーかと思ったが、なんやら流れがあんまり速いんで
面倒くさくて止めた。
何冊か読んでるんやけど。
純文学ってなんやろねぇ……定義はどーでもいいけど。
これはまあ、万人が認める「純文」だ、て本は確かに存在するんだよね。
とはいえ、面白そうなラインナップではあるな(w
ラノベってのは好事家っつーかモノズキ向けなんかな。
なにをもって純文学というかは微妙だが 純文学に限らずあらゆるジャンルの小説をためしに読んでみるってのは面白いもんだぞ。 一冊だけでもよいから普段は絶対に読まないようなジャンルの本をたまには読んでみるのも新しい発見があってなかなか良いぞ。 意外と食わず嫌い(読まず嫌い?)なだけだったジャンルがみつかるかもしれんし 俺は今度海外の古典文学あたりに手を出してみようかと思ったりしている。
純文って言葉はNGワードにしないか? 色々問題があるし、世間は「文学」で統一する方向に動いてる気がしないでもないし。
>>169 それはちょっと違うかと。
言葉の定義的には「文学」というカテゴリーの中に「純文学」や「大衆文学」とかいうカテゴリーがある。
そういうわけでそれらは別々のものですので特にどちらに統一しようとかいうのはありえないわけで・・・
もっとも純文学、大衆文学自体ライトノベルと同じように曖昧な定義であるのは確かなわけだが。
しかし、そうなってしまうとライトノベルもNGワードにしなければいけないみたいな話になるぞ。
そもそも「文学」とは言語を用いた作品全体をさす言葉だからなあ。(学問としての「文学」はまた別の意味だけど)
結局の所、ライトノベルだってなんだって「文学」ってことになるわけだからなあ。
まあ、ライトノベルとそれ以外の小説を区別する言葉としては「一般小説」やら「一般文学」という曖昧な言葉でも使えばいいんでないかね
文芸って言葉も知っていてくれ。
>>171 この場合の文学って単語は文芸とほとんど同じ意味で使われてるわけだからな。
気になるならそっちに言い換えてもいいけど結局同じことかと
文芸を使えば、学問としての「文学」との混同した議論は避けられるな。
174 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/22 01:19 ID:i5eAhbRr
>>173 さすがにそんな議論はしてないぢゃん( ´∀`)
ラノベの話をするなら、まあ、小説から始めるのが妥当というところでよいのでは
ないかなー……。
所詮小説も下り坂だしね。
(純文の話をするなら小説以前から始めてみたい、しかし文芸板嫌い。)
今純文と呼ばれてる本も、ほとんどが批判をくぐってきてるしね。
近代の推理小説引き合いに出してる人おらんかったっけ、エログロとか言われて
若者の読み物でしかなかったんだよな。
最近、「甘えるな」て言っとけば格好がつくと思ってるガキが増えてんだよ。 ガキに総括的なものの見方が出来るとは思えない。 どこかで聞いた言葉のリピートしか出来無い。 ものを見抜く視野が狭い。 周囲の一般的な人間を批判して、或いは揶揄して、 自分が外れ者(特別な存在)だとする陳腐な自己主張。 ある程度世を渡り、無数の耳鳴り止まぬ夜を超え、 修羅場なる社会を経験してきた人間には分かるだろうが。
>175 ガキなんて大昔からそんなもんだ わけわからん哲学やら宗教やら革命やらに走らなきゃ はしかだと思ってほっとけ そのうち治る
働くようになればいやでも自分の狭量さがわかるからな……
襟の汚れたサラリーマンの憂鬱。
>>175 は、わざわざこのスレで何が訴えたいんだ?
比喩なら解説してくれ
>>179 俺もそれが気になった。
言ってることはまあわからないでもないがこのスレでの話題といったい何の関連性があるのか???
直前のいくつかのレスをみてみても「甘えるな」なんて発言してる奴いないし・・・
雑談スレと間違ったのかしら
181 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/28 02:12 ID:zB9NuVXD
にょき|゚ー゚)
やっぱラノベって分類される本ってヲタく向けの物でしょう? ここでラノベの地位向上に必死になってる人たちは 自分がラノベ好きのヲタクだって認めたくないだけじゃないかな と、表紙のアニメ絵が恥ずかしくて書店で買えない人間から一言
>>182 というか1以外で「ラノベの地位向上に必死になってる人」なんて今のところほとんどいないと思うのだが・・・
184 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/28 20:25 ID:cd87bjRV
必死になってラノベは純文学に劣らない、SFに劣らない、ラノベ=大衆文学で大衆文学こそ素晴らしい。みたいなことこのスレに限らず書いてる奴が多いと思うが。 実際、世間一般の認識では 純文>>>>>SF>>>>>>なんかキモイおたく臭くて書店でも隔離されてる本(ライトノベル) なのはそいつらもわかっているんだろうけど。いけてない趣味なのは純文読みもSF読みも一緒だが。 結局、ゲームおたくや漫画おたくがそれらの海外での認知度とか必死に主張するのと同じく、キモおたくであることの劣等感を持っていて、それを少しでも慰める為の行為だろう。 加えて、182氏の言うとうり、自分がラノベ好きのヲタクだって認めたくないという心情もあるでしょう。 よく、ラノベの主購読者は中高生とこの板では言われるが、実際は漫画アニメ大好きな大人のキモおたが萌を求めてかっているのが実情。 小説自体の良さが売れる要素で、本当に普通の中高生が読んでたジュブナイル時代と、表紙挿し絵を飾るキモいアニメ絵が主のライトノベル時代とは購読者購読理由で大きな隔たりがある。
改行が無いので読みにくい。2点。ライトノベル以下。
>>185 そんな一行レスしか出来ないやつにはこれでいいな。
キモオタ必死だなw
それで、丁寧な長文レスをして来た相手には後半だけ言うわけだ。 煽る方は楽でいいな。脊髄反射でも煽れるからな。
>>187 >それで、丁寧な長文レスをして来た相手には後半だけ言うわけだ。
私のどの書き込みのどの辺の事を指しているのかわからないんで、申し訳ないがお教え願えませんか?
え? ちょっと待って。V1A3xV+0はもしかして行間とか読めない人だったの? 煽り側なのにレスがいちいち遅いのもそのせい? あ、ごめん。次から分かり やすく書くよ。 あのね、俺の184の書き込みに対する感想は185で終わってるんだよ。そもそも 似たような煽り文は山と読んでるし。 だから、187は186に対する感想。ここまで説明すれば分かるよな? つまり、そっちは「キモオタ必死だな」とかその辺の定型文を返してればいい んだから楽だなって言ってんだよ。
190 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/28 21:13 ID:zB9NuVXD
ここで
>>184 に
>>175 をぶつけるですよ( ´∀`)ノ
未来予測っていうより、喚んぢゃった気がするけど。
>>190 自分で自分の視野を狭くしてる状態の人なんだから、そんなときに感銘を受け
られる文章を見せても拒絶するだけだよ。
そもそも2chってだけでイロ付いて見える奴も居るらしいしな。完全に間違い
だとは言わんが。
>>189 >「キモオタ必死だな」とかその辺の定型文を返してればいいんだから楽だなって言ってんだよ。
ちゃんとした反論異論にはこちらもきちんとした書き込みを返すつもりだが?
しかしながら
>>185 の低能な書き込みに対してはあの定型文で十分だろ。
きちんとした反論が出来ない低能デブが必死になっても見苦しいぞ。そうでないなら筋道だった反論してみな。
えーと、ごめん。素であんたを荒らしだと思ってた。で、しかもライトノベル なんぞキモオタの読み物だ的な発言に思えたから、つい感情的に半畳を入れた。 勘違いした俺が全面的に悪いからここで謝る。 ただ、現在のライトノベルの表紙を総括してキモいアニメ絵と言うのや、ライ トノベル全体を萌え狙いのオタ向け小説と言うのはやめてほしい。
>よく、ラノベの主購読者は中高生とこの板では言われるが、実際は漫画アニメ大好きな大人のキモおたが萌を求めてかっているのが実情。 ソースは?www
キモオタとか酷い言葉を使い、本当にすまなかった申し訳ない。>全てのライトノベルファン
売り言葉に買い言葉で中傷的な書き込みして申し訳ない。
>>185 >>194 >よく、ラノベの主購読者は中高生とこの板では言われる
のソースは
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1088849617/の 346>363>514>678あたり。
>実際は漫画アニメ大好きな大人のキモおたが萌を求めてかっているのが実情。
これは自分が書店古書店にいった時のライトノベルコーナーを漁っている人間の何年にもわたる観察結果。加えてここの雑談スレを観察してライトノベル以外でなにを話しているかを調べた結果。善い年してアニメや漫画にはまっている人間をオタというのに異論はないと思うが。
もちろん個人の観察結果では統計として不完全すぎるが、上のスレの「ライトノベルの主購買層=否オタの中高生」と主張よりはましじゃないかな?
もちろん個人の
ラ板住人がオタである事は否定しないが、 ラ板、ネットの評判と世間の売れ行きに大きな隔たりがあるってのは散々言われてきた事だね。 それとだ、「否オタの」中高生という言い方も何だな。 中高生の頃のオタかどうかのラインって大学生、社会人以降より随分緩やかで無自覚だったりするだろ? 「スレイヤーズとか懐かしいな。ガキの頃好きだったよ」とか今では漫画も読まない奴が何かの拍子にサラッと言ったりする。 その辺を指して中高生がメイン購読者と言われているんだよ。こちらのソースは最近良く出てる各種ライトノベル関連の特集における編集者アンケート。 で、ライトノベルコーナーの人間を観察したりするって事は君も良い年したオタクなんだろうけどさ、 自分が行く書店や行く時間帯とかも関係していると思うよ?
>>196 実は漫画はジャンプとかも読まないアニメ全く見ない、パソコンゲームしないってタイプ。
ただ、若い頃はジュブナイルや赤川なんかと同じ感覚で、スレーヤーズ数巻とロードス数巻銀英伝とかを楽しませてもらった。
その辺は確かにオタクでない中高生も(ちょっとオタクッポイ)ジュブナイルの一種という感じで読んでた。
で、数年前久しぶりにジュブナイルを読むか、と人気作を調べて幾つか読んだら見分けのつかないオタク度に磨きがかかった絵に加えて内容のほうは…
疑問を感じてこの板をたまに覗いたりした結果、今は読書離れが進んで全く読まない否オタ中高生と、ライトノベルを読み、アニメマンガゲームが趣味のオタ中高生に二局分化。
それに合わせてストーリー小説メインのジュブナイルよりだったものが萌えイラストメインの文章付き萌絵集になっている、ってのが個人的な分析結果。
なるほど。人気作適当に調べたらそうでしょうな。ラ板のこういうスレ来て叩く人の典型パターンです。 スレイヤーズやロードスの頃にもいらっしゃった、あかほり先生の事を思い出してみて下さいな。
典型的なタイプです、だろ自分。
ヲタクな奴が売り上げ以外の部分も支えていて ヲタクでない奴は売り上げを主に支えているだけ。
201 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/29 01:19 ID:Cq0fLv+n
なんで分析する必要があるのやろう……( ´−`)??? というのが先に立つのは僕だけか。 なんていうか、自分は違う、自分は違うって主張のスメルを感じるのだよなぁ。 普段から読まないというのなら、そんな必要ないのになぁ。 正直、ラノベを読むことが一種の自慢の人間だからかよくわからん。
「音楽性の違い」に相当する言い換えがラノベであったらな…… ヲタ化批判のうさんくささ、ヲタ化批判批判のうさんくささをなくせるかもな。
マァ何よ。実質オタクノベルなのは否定しねぇけどそれだけじゃねえよっつってるだけなんだがね、大抵の住人は。 この板覗いたりって、ラ板大賞で名前が上がってる中で自分に合いそうな渋めっぽいタイトル選んだりしての「分析結果」なのか? スレーヤーズとロードスをジュブナイルと読んでくださるお人のようだから、そうじゃないよなあ? その上「ライトノベル」で検索すれば一番最初に「このラノ」とかがhitしたりするわけで。 分析とかのたまって人を見下すならもうちっと良作を探す努力をしてみたらどうよ?
読んで→呼んで
なんでそこまで卑屈になれるんだ?
ん?卑屈に見えるか?
過去の自分を省みたり異なる価値観を理解出来ない人でもなんとか分かる様に書いたのがそう見えるのかな? 自分オタク系をコキ下ろしたりするつもりじゃねっすよ。誤解されたんならスンマセン。
208 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/29 01:55 ID:Cq0fLv+n
>>207 まあ今日のところは寝とけ、いまいち平行線以前だ。
分析が妥当であろーがなかろうが、どうでもいいやさ( ゚ー゚)ノ
ベストセラーなんての見ててもそう思うけど、ある程度の否定は最初から覚悟してる
ジャンルなのではないかと思うよ。
そのくらいじゃ、ビクともしないって。
むしろ、思う壺の言動というかね。
>>207 自分の趣味を否定する人間を
異なる価値観の尊重と言いつつ、脅しているようにしか見えない。
しかも、その脅し方が「お前は異なる価値観の尊重ができていない」
まぁ、話は変わるけど、俺はモテるヲタノベルを望む
それが無理でもモテる努力を恐れないヲタノベルの望む。
>>184 この時点で突っ込みたい所があるのだが
まず、君の言う純文とは何を指してるんだ?
大衆文学といっても幅広くあるわけで例えば宮部みゆきあたりは大衆文学の範疇ですぞ
あと君が来る前に話していたのはジャンル分け論をしていたわけだからな。(文学とはなにかとか)
その議論を
>ラノベは純文学に劣らない、SFに劣らない、ラノベ=大衆文学で大衆文学こそ素晴らしい。
という主張になってると勘違いしてしまってるようだが・・・
過去レスを冷静になって読んでいただきたい。
そんな主張してる奴なんてほとんどいないのが解ると思うのだが。
例えば>170あたりの書き込みとかを偏見ばりばりで縦読みしたりしてないか?
なんかそんな感じする。
スレタイと>1のために勘違いしているのかもしれないが
途中からライトノベルとは何かについて掘り下げて議論するのが主になっているわけで
あんまりそういう感情的な書き込みをされるのも困るんだが・・・
まあ、違う意味ではこのスレの活性化になってよいかもしれんがな
分析結果だのその上ロードススレイヤーズは今のものと違うだの言わなかったら自分だってああ言ったりしねえですよう。
マァ異なる価値観て言い方はアレでしたね。スマソ。
>>209 モテる努力を恐れないヲタノベルで売り方を考えて行ったら、一般での乙一とかになってしまうのでは?
>>210 見て自分でもテンパッてる気がしてきた。寝よう。
乙一は別格。アベッカム。 乙一のサクセスストーリーはある意味成功の定石ではあるけど それを一般化はできねぇ。
214 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/29 15:59 ID:C+I3ApX8
>>210 末端ばかりを注目せず視野は広くもとう、な。
このスレッドで文学の分類を語る事が持つ意味をよく考えてみよう。
>ライトノベルとは何かについて掘り下げて議論するのが主
と自分でもいってるじゃないか。
それはラノベの文学界での位置付けを議論とは違うのかい?
感情的な書き込みとレッテル張りしないで、具体的な指摘をしてみてはどうだろうか
自分に都合のいいレスにばかり注目しないで
自分の主張に反する主張にも耳を傾けるようになれば
おのずと視野も広がってくると思うよ。
>>214 ん???なんかとてつもない誤解を与えてしまってるようで・・・
>感情的な書き込みとレッテル張りしないで、具体的な指摘をしてみてはどうだろうか
これと同じことを>184に指摘しているつもりなのだが
つか、私は感情的な書き込みもしてないしレッテル張りもしてないと思うのだが・・・
>184があまりにも挑発的で決め付け論法に走ってるからこのスレの趣旨とレスに誤解や偏見があるんじゃないかと
指摘しているに過ぎないわけで・・・
この指摘までレッテル張りとされてしまうと何も話せなくなってしまうかと。
>自分に都合のいいレスにばかり注目しないで
>自分の主張に反する主張にも耳を傾けるようになれば
>おのずと視野も広がってくると思うよ。
これがまさに俺が>184に言おうとしてることなわけでして
どうもオリンピック観戦で夜更かしして半分眠ってるような頭で書いたレスのせいなのか真意が伝わってないようで。
誠に遺憾に存じます。ってな心境ですな。
つか俺が>184にいいたかったことを>214が俺へのレスとしてみんな書いちゃったって感じ・・・。
>>215 こういうのは諭し口調で優越感に浸ろうという一種の煽りだから。
マジレスする必要なんて無し。
ほっとけ。もうすぐ夏も終ることだしな
217 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/29 16:50 ID:Cq0fLv+n
>>215 んー、単純に凡ミスではあるまいか。
ところで純文読みも確かいたよね|゚ー゚)?
誰か薦めてくれまいか。
マニアックなところを持ってきてくれると信じて、敢えて読んだモノ書かない。
夜って本当に小説が好きなのか? 普通は面白いものを聞くだろ。 功名心で読むタイプを地でいってるぞ。
219 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/29 17:11 ID:Cq0fLv+n
>>218 いや、ここ一年くらい、薦められたものはなんでも読んでるのだ|゚ー゚)
妖しい宗教系だろーが、タレント本だろうが。
ポインツは、薦めた人を信用出来るかどうかのみ、勘を外したことはない。
その、 >勘を外したことはない。 とは、あなたに本を薦めてくれた“人を信用できるかどうか”の判断(第六感) を誤ったことは無いということですか? それとも、人は信用できなくとも、本のタイトルや帯等の紹介文を見た時に、 しばしば訪れる、ある種一目惚れのようなあの感覚で誤ったことが無いという 事でしょうか?
ほんと、ラノベ板住人はコテハンと可愛い女の子と あと担当教官には目がないんだからぷんぷん。
222 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/30 00:05 ID:VHFlG0yL
>>220 多分後者。
なんていうのか、あんまりのめり込んでそうなのは逆に避ける。
長い時間がたって、それでも印象が残っているものは大抵美味しい。
>>221 なんだよぅ(´・ω・`)
いや、文学の構成の話を続けて下さいな(;´∀`)ノ
アンケートなどの分析結果では、購買者の平均年齢は22歳だそうな。 アニメの影響とか、イラスト買いとかよく言われるが、そもそもアニメを全く見ないで育った奴なんて、 日本人にそんなに居るのか?単純に気楽に読める、娯楽本と考えるべきでは。 ラノベの地位向上なんて、必死に考えてるとか、自分がヲタと見とめたくないとか、何度も煽りが出ているが、うがち過ぎだろう。
平均年齢22歳ってのが俺には ラノベの理念に照らし合わせて致命的な汚点だと感じるなぁ。
225 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/30 01:50 ID:1BmcSJdB
226 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/30 01:50 ID:XtoEEqrc
所詮字の多いマンガだろ?
227 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/30 01:53 ID:XtoEEqrc
>>224 読みたい奴が読むでいいと思うが
つか、これってただ単にアンケートを出す層が22歳ってだけだろ。
必ずしも購買層と同じとはいえないと思われ
>>229 そもそも、この数字ってどの辺から出たものなの?
書店での出口調査かつ標本が多ければ
かなり実状に近い数値になると思うし。
>読みたい奴が読むでいいと思うが
それだと納得できない、とりあえず俺は。
>>230 さあなあ、ソースが提示されてないからなんとも。
つか、俺は本に限らずなんでも楽しみたい奴が楽しみたいものを楽しむのが健全だと思ってるんで。
さすがに違法なのはこまるがな
>>224 もしかしてそれ、例のガイドブックのアンケートか?
233 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/30 12:00 ID:1BmcSJdB
12〜18才までがヤングアダルト。 図書館学の本にはそう定義してあった。
ラノベは高校生までだろ
236 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/30 17:23 ID:NI3ejK85
リアル工房を卒業したのがこのスレだけで何人だろう。
>ID:8soz+w29 人が何読んでようが関係ないと思うんだけどな、、、 それで歳不相応な年代がラノベ読まなくなれば満足なのか?よく分からん 実際大人の方が金もってるんだから平均購買層は高止まりするんじゃないかな 平均22歳ってもっと高い位かと思ったぐらいだよ
べつに大人がりぼんやなかよしを読んでようが人の自由。 ちびまるこちゃんは誰もが読める名作だ。 ただしりぼんがなかよしが小学生をターゲットに描かれた漫画雑誌であることは、 作家も読み手も自覚しよう。 そういうことじゃね?
世間体ってやつだな。 基本的には何してもかまわんだろうが、一般的に見てあまり普通じゃないものはそれなりの目で見られると。 大の大人がミニカーをブーブー言いながら走らせていたり、男が着せ替え人形で遊んでたりしたらやっぱ「え?」と思うだろ そういうのに通じるもんがあるんじゃないか?
241 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/30 22:37 ID:i7O9+8rD
ヲタ煽りを必死に排斥してる流れから一転 ラノベが人に言えない趣味って認めるのは ちょっと意外な展開。
>>241 いや、だって実際言えねえよ・・・・。こいつキモオタ?とか思われたらやだし。
243 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/08/31 00:38 ID:IkfHZuT6
まあそうね、ヲタ相手にならともかくね|゚ー゚)
ある程度付き合ってからなら、別に誰にでも平気だけど。
>>227 一般書籍板常駐〜、なんかもう純文ねた切れっぽ。
>>237 ライトノベルは若いハートをキャッチする小説ではなくて
いわゆるひとつの(ある世代での)流行、ムーブメントですた、
スレイヤーズの隆盛と当時の中高生がラノベですたって落ちが気に入らない。
245 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/31 00:46 ID:L7wYIP2W
>>243 文学板行けよ。
「えっ、小説でこんなことしていいの?」と思わず唸る本が
ごろごろしとるぞ。最近のお勧めは純文学ではないが
ジーン・ウルフの『ケルベロス第五の首』国書刊行会
コルターサルの「石蹴り遊び」も薦めてあげようか。 本を開いたとたん「アレ?これって…」と思うこと請け合い。 まあそれは別として大好きなもんで。コルターサル。
つか、幅広く読んでる中でライトノベルを読んでいる場合と、ライトノベルばかりを読んでいる場合では かなり違ってこないかな。 「ライトノベルばかりを読んでます」→ラノベヲタ 「ライトノベルも読むことあるよ」→読書好き まあ、それ以外に何を読んでるかとか割合とかも関係してくるとか?w つか、他人がどうのこうのってのもなんか馬鹿らしく感じる。 俺としては単純に「自分が読んでて楽しけりゃそれでいいじゃねえ?」って考え方。 よく「世間」ではどうのという奴いるがそもそも一個人の趣向や趣味なんて世間はそんなに気にしないしな。 そいつが犯罪犯したり金メダル取ったり、ノーベル賞とったり政治家になったりでもしない限り。 あえて自分から他人にいえばそりゃそういう反応も返ってくる場合もあるかもしれんがそれを「世間」と一くくりして あれこれいうのもなんだかなあって感じだ。 んなこと分析した所で無駄な労力とおもってしまう。
ライトノベルって文芸というか文学というか 完全に敵視された存在だよな、ラノベそのものを抹消したいって作家もいるし 普通の小説にはできないことがライトノベルではできるような気がしてる だから敵視されるのかなと ライトノベルもただのノベル扱いにしてほしいけどね 関係ないが慶応法学部卒の友達はチャイルドノベルと読んでる しかし東大医学部の友人は、ライトノベルが大好きである
249 :
248 :04/08/31 06:39 ID:YBTd9rvM
誤:チャイルドノベルと読んでる 正:チャイルドノベルと呼んでる
文学周辺をそんな敵視していたらラノベ読者は要らぬ仮想敵、脳内敵を使ってしまう。 関係ないが、チャイルディッシュ・ノベルと言わないところが さすが慶応のしゃれにならない恥部、痴呆学部卒。
>>250 「チャイルドノベル」でも文法的に正しいと思われ。
「チャイルドノベ」と「チャイルディッシュ・ノベル」の相違は、
ただ単に「子供の小説」であるのか、侮蔑的に「子供じみた小説」
であるのかだろ。
そこまで慶応ボーイの友達が考えて言っているかは
甚だ疑問だが。
コンビニのレジだとお客の年齢層をおよその当たりをつけて記録してる そうだけど本屋さんはやってないのかな?
253 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/31 22:18 ID:+2Y3tOC6
255 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/01 17:04 ID:1+lDcoHq
ライトノベルト呼ばれたくなければ、 イラストと抱き合わせで売らないことだな
売ってる側はたぶんライトノベルと呼ばれたくないなんて思ってないけどな。
書いてる側は思ってるぞ。
258 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/01 19:51 ID:OKxQpgSJ
売れるならイラストノベルでも吉野家ノベルでも何でもいいよ
259 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/02 00:17 ID:odHbjwFT
ライトノベルがいい商売になるとか出版業界でいわれだしたからなのか違うのかは知らんが 渋い絵で売ってたのにライトノベルっぽい絵に買えて売り出したりとか する例が一部で増えてきてるような気が・・・ 結局出版社からすりゃ売れりゃいいのよ、売れりゃ。
260 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/02 00:33 ID:DjbJxQD0
>>259 スタージョンの「人間以上」とか、えらい変わりようだと思いますぃた
不気味な人形の顔アップから変わったの?
262 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/02 23:44 ID:uI1aDjnK
文体もそうだがテーマが幼稚。 SFやファンタジーを否定するつもりは毛頭ないが 前人が構築してきたた世界観に乗っかって下らんエピソードを紡いでいるに過ぎない。 ライトノベルしか出来ないこと、なんてできている例などお目にかかった事がない。 ライトノベルって呼称ですら上等すぎる、バルガーノベル程度で充分じゃないだろうか
そして世界から「新作」は消えていった
>>262 これは・・・
釣られるかクマーのAAでも出したほうがよいのだろうか・・・
どうも真面目にそういってるのか釣りで言ってるのか判別しづらい。
まあ、少なくとも荒れることを期待しての発言ってのはわかるけど
バルガーより宮崎勤のほうが判りやすいんではなかろうか。
>>262 もしかしたら前人が構築してきた世界観に匹敵するような新しい世界観や
価値観やテーマなんてものは
『だれも望んでいない』
のかもしれないよ。
でね、もしかしたら、ライトノベルには、前人が構築してきた世界観や、
価値観やテーマに匹敵するものがあるのかもしれないよ。
見えない人と見える人がいる。それだけのことかもしれないよ。
バルガーノベルでもジャンクノベルでもレッテルは好きなものを貼って下さい。
レッテルは存在を否定できないんだけどね(w
俺が思うにライトノベルに限らず世の文学の大半は 「前人が構築してきたた世界観に乗っかって下らんエピソードを紡いでいるに過ぎない。」 ような気がするのだが。 まあ、さすがに「下らん」かどうかはあれだけど
ラノベテーマってのは「私はなんで二次元キャラが好きなちゃったんだろう」だろ?
一番の問題は、 いまだにライトノベルと呼ぶ呼ばれることに 劣等を感じている香具師がいるということだが。 それって、名称統一とか名前かえりゃイイってもんじゃねえと思うんだがな。
バカサヨと同じで、言葉を変えれば差別が無くなると思い込んでるんだろ。 別にライトノベルという言葉が、差別で生まれたわけじゃない。 ただ言葉の響きから、邪推した読まず嫌いな香具師や、見下した目線でしか読めない香具師が出てきただけだろ。
>>270 >ただ言葉の響きから、邪推した読まず嫌いな香具師や、見下した目線でしか読めない香具師が出てきただけだろ。
こんな発言してる時点で名前を変えろと騒いでる奴と自分が大して変わらんことに気付け・・・
アンチも コンプレックスも似るという不思議。 極右と極左が行動で似るように。
>272 お互い鏡を写す様に影響仕合うからね。
274 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/04 21:56 ID:WiR/u7qc
SFもジャンクノベルで始まり最後にはバラードあたりを生み出すわけだからね ただそのころになると大衆小説としての力はなくなっているので ま〜現在に至るわけですが・・ ライトノベルもいずれそうなると思うけどな
しかし一般人がライトノベルを忌避しているとしたら 一般人という存在はえらく固い人間だなという気がする。 なんかちょっと息が詰まるな。
>>276 というか実際とのころ一般人の多くはライトノベルの存在も知らないか知ってても「ふ〜ん、そういうのがあるんだ」って程度だと思う。
特別排斥したりとかあんなの文学じゃないだの、ヲタノベルだのといってるのはそれこそ違う意味で一般人とは違う枠かと。
通常、一般人ってのはよほどのことがないと興味のない分野にあれこれいわんもんだし。
ラノベ自体を忌避しているんじゃなくて、付随している“オタク”のイメージで避けているんじゃないか? 低年齢層をターゲットにしていることと、アニメチックな挿絵から鑑みるに、 “読む”というところまで大半の人は到達しないんではなかろうか それに、読むところまで行ったとしてもそのままいい大人がはまるとは思えない 成長したら絵本はまず読まなくなるように、ラノベもいい大人が読むようには作られていないだろ
それはまあ読むまでいかないよなあの絵じゃ。 作品や作家の名前があってあの絵なら読むまではいくだろうが・・・ 質に関してはまちまちだが ジャンルもわからん「あらすじ」や「絵」じゃ馴染みの無い人は読むまでいかないでしょう。 ただ「タイムリープ」とか進めたら大人もみんな面白いって言ってるぞ。 良い物はあるがそこまで到達しない、ってとこだね。
>>278 子供だけでなく大人までマンガを読む国でその指摘はちょっと的外れな気がするな。
絵本はさすがにあれだけど。
忌避という言葉の使い方にもよるが多くの一般人は別に忌避してるわけではなくただ単に興味がないだけかと。
ようはライトノベルってのはマイナーな分野の一つに過ぎない程度で考えるべきかと。
もちろん、オタクのイメージがあるというのはそのとおりだけどね。
まあ、「一般人」なんて、詭弁家が想定した理想像ですよ。
結局>247の下半分の意見がもっともなのかもな。 勝手に「世間」やら「一般人」などというものを作りだして それに対して過剰に意識しすぎたり反応したりしてたら疲れるだけだな。
283 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/09/09 00:54 ID:SeDiM/9j
>>245-246 トントン(●∀●)ノ
ラノベなんていう概念知らないけどな、一般人。
小説の話全般がともかく通じない感じ、ベストセラーくらいしか知らねーの。
むしろ漫画のほうが話題になるね、アニメがかなり駄目。
無理にラノベ薦めたいとは思わないしなー、それするなら薦めたいもの他にいっぱい
あるし。
業種ごちゃごちゃ渡り歩いて来てるから、さして偏ってないと思うよ。
インテリ系の一部が妙にヲタに寛容なんだよな……なんかネットで時々遊ぶ。
284 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/09 01:15 ID:fnFagUfh
285 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/09/09 01:19 ID:SeDiM/9j
>>284 引かれる、さざなみみたいに。
まあ、漫画も昔はもっと地位低かったから、アニメも年齢下がると違うのかもな。
286 :
きのうのリーマン :04/09/09 01:28 ID:fnFagUfh
美しい文章がどうのって言うから何読んでる奴かと思えばオタ系か。 まぁ悪かないけどね。ちなみに美文満載のらのべってやつを いくつか教えてくれ。べつにけなしたりしないし、純粋に読んでみたいだけ。 買う勇気があればだが。
放置で。
どうせ、何を紹介しても馬鹿にする言葉しか返ってこないことがわかりきっているからなあ そもそも「美文」という感覚も人それぞれだし、明確な基準なんかありゃしない。 国宝の法隆寺とかの建造物だって「あんなのは鳩の巣じゃん、なんで有難がるのかわかんね」 と言われてしまえばそれだけだしね。
290 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/09 19:29 ID:ebiYIW4V
文が美しいかどうかなんて意識したことない。シーンが美しいのはよくわかるし、 すんなり入ってくる文が心地よかったりすることはよくある。とくに異世界の景色の模写。 これがうまいかへたかで世界観が決まっちゃうでしょ。
291 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/09 23:55 ID:eNqzmKWH
>>288 何でそんなに卑屈なんだよw
人それぞれと言うなら、批判を恐れる必要はないと思うが
>>1 ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
ライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベルライトノベル
>>291 お前は卑屈という言葉の意味を辞書で調べるべきだ
292 の無邪気さに乾杯
ベイノラトル
ライトノベルがライトな所以は句読点が多すぎるから。 新潮社の小説と 本棚にあるラノベ見比べてみ。 圧倒的にラノベって句読点多いよ。 句読点が多いほど読みやすいからな。あとだいたいの漢字に振り仮名うってあるだろ? ライトだからな。他の小説は難しい漢字にしか振り仮名ないから。 わかったかボケども。ライトノベルは読みやすいんだよ。 だからライトなんだよ。
低年齢層向けだからな。 その配慮にアヤ付けるのは、筋違いだと思うよ。 そもそも何を言いたいの?
>>296 あなたが言いたいのは読点「、」のこと?
それとも文章が短くて句点「。」が多いってこと?
句点はたしかに多いな。 一行セリフ(「」を使う文)の連続で1ページ近くいってる時もあるし。 読みやすくするために表情の説明とかをあえて省いてるっぽい。
句点もそうだが描写が一般書籍とくらべて抑え目になっている感じはするな。(特に人物以外の描写) いや、ライトノベルの範囲をどこまでにするかにもよるけど。 全部が全部そうとは言わないがいわゆるライトノベルレーベルの作品はそういう傾向が強い。
302 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/10 14:01 ID:BjS+vWgg
ストーリーとキャラが主体の文章だから仕方ない。
少年文庫でいいんじゃないの?
少女少年文庫だな。
>302 キャラが主体では?全般的に、ストーリーは重要視されて無いでしょ。 優れた作品は、そうでも無いけれど。
俺はいつもジュニアノベルって言ってるけど。 ジュニアノベルのレーベルから出ている、とか。 内容にもよりライトノベルって言う時もある。
307 :
286 :04/09/11 11:20:03 ID:viTxq5ES
おーい夜。完全無視か?びびらせるつもりはなかったのだが。 美文に執着する奴がどんな本を読んでるのかと思ったら未読の分野だったので興味を持っただけ。 自分が想像つかない分野に美文があるなら読みたいと思って当然だろ? 紹介された本は必ず読む。夜以外でも返事をくれるならよろこんで。
ソクラテスと詭弁について熱く語り合いたい奴が居るとでも?
>>307 「びぶん」について語り合いたいなら、数学者のページのBBSに行けば?
ついでに「積分」についてもイロイロ教えてくれるかもよ
あなたが「びぶん」だと思うものが…以下略(w
310 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/09/11 13:22:56 ID:H43P3rPx
ごめん、関係ない電波持ち込んで……orz なんとか挑発してるんだけど、あれで駄目なのか。
>>309 これまた近年まれにみるほどのつまらんレスだな・・・
おっさん、」昼間から酔っ払ってるんかいな
しかし、単語単位に分解して(微分)、その流れ(積分)の美しさを見ると考えれば、 あながち見当違いとは言えないかも。
文の流れを残しつつ単語単位まで分析するのが微分で 単語単位の勢いから文のカタチを統合するのが積分じゃねぇーの? なんつぅーか、ミシン台の上での眼鏡の妹と 年下の委員長との偶然の遭遇に似た美しさ?
読解力が無い馬鹿か
>>310 挑発だなんだと言い訳しないできちんと美文だと思うラノベを答えるべきじゃないか?
それで286が読みもせず「全然美文じゃねー」とレスする可能性があるとしても。
前から思ってたがこスレの住人は都合が悪くなると電波だ馬鹿だと話をはぐらかす傾向にあるな。
うんにゃ、ラ板の基本はあ(ryだ 全て個人の判断に帰結するのがラ板での基本方針 答えてもいいが、答えなくてもいいのがこの板のいい所
318 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/09/11 19:50:41 ID:H43P3rPx
>>316 だってエスパー怖いんだもん。
なんも答えてないのに、私のことずらずらと書くし(合ってないのも怖いけど、それが
恥ずかしくなさそうなのが一番怖い)。
なんか答えたら一体、どうなるんだろう(;´д`)セキニン トレヨ?
まあ、私の美文の定義は、「情報が伝わりやすい」「適度な距離感」、「快い」。
アイザック・アシモフなんかはものによっては美しいと思うよ、陳舜臣もよい。
『韓非子』、ぎりぎりで『風姿花伝』。
神話は醜い、天才の書く文章も読みづらい、純文は美しくない。
まあ、もちろんそこがいいんだが。
天才が書く悪文を美文と褒めるつもりはないが、悪文だからと非難するつもりもない。
美文ってのは、むしろ読んだあとすかっと忘れるような実用文章のこととオモ。
どう足掻いてもラノベには掠らないんだけど……美文目的でラノベ読んでいるとか、
一切書いてないから構わないよな。
319 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/09/11 19:54:50 ID:H43P3rPx
しかしスレと板はまるまる違った……orz
320 :
言葉遊び〜。 :04/09/11 20:36:00 ID:anufzP1N
>>313 ちがう。
微分とは、文章をさまざまな要素に分解するものの、原文の豊かさを損なわない、
いってみれば成長したニワトリを卵のなかの胚という未分化な状態に戻す作業のこと。
逆に積分とは、未分化な状態の卵から、いかにして具体的な作者という身体をくぐり抜けたか、
それを精細に追っていく作業のこと。
>>320 微分とは変化量を求める行為だぞ。
ならば、各ページもしくは各センテンス毎にどう変化するかを
求めなければなるまい。
322 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/11 22:33:41 ID:anufzP1N
>>321 微分が変化量を求める行為なのはわかる。
ただ、各ページ(センテンス)ごとの何らかの変化を求めても微分ではない。
どんな変化であることを捉えるのではなく、どのように変化しているのかを捉えるのかが微分だから。
その意味で
>>320 を書いた。
>>310 >ごめん、関係ない電波持ち込んで……orz
>なんとか挑発してるんだけど、あれで駄目なのか。
おまえはわざとボケてんのか?しょうがないからつっこむが
俺はライトノベルを教わろうとしてるんだからスレ違いではあるが板はあってる。
そして、前の板で返事をしたならageとけ。おまえのトリップでかからなかったぞ。
>しかしスレと板はまるまる違った……orz
それはおまえがライトノベルを紹介することを避けてごまかそうとするからだ。
324 :
夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o :04/09/12 00:41:31 ID:H0lIAJ70
誰か助けて……言葉通じないorz
しまった上げてしまった……、文系なのでボケに参加も出来ないよ( ノд`)
板だかスレだかをまたいで議論している?らしき部分はなんだかわからんが、 別に通じてないってほど飛躍してはいないよな。期待した反応ではなかったの かもしれんが…
>>326 別に不思議もなにもない。
きっぱりはっきりこっちのスレに書き込むの止めてって書いてるのさ……。
なんで「私」が目的の人間の相手をしなきゃならんのだ。
ラノベが目的なら、板移動だろうがなんだろうが、付き合う義理くらいはあるよ。
私の行動は私が決めていいはずのものだとしか思えないorz
関わるジャンルを自分の好きなジャンルにさせてくれるなら、いくらでも相手にするとも
何度も何度も言っているんだが。
もともとしていた会話は「ショーペンハウエル」ですた( ノー゚) たかだか和訳10冊以下しかないし、そのくらいなら読めって言われれば2週間で 読んでくるのに……。 その辺がわかってるから、わざわざラノベで「勝負」したいのかなorz
おおすまん。下の部分が欠けてたのに気づかなかった。 >どう足掻いてもラノベには掠らないんだけど……美文目的でラノベ読んでいるとか、 >一切書いてないから構わないよな。 議論にならんヤツだな。読む目的なんぞ関係ない。読んだ中でおまえの審美眼にかかった ものを挙げればよいだけ。おまえの文章から導かれる唯一のまっとうな結論はおまえが 今までに読んだライトノベルに美文はない、というものだがこれでよいのか? 俺がしくこく訊く理由のひとつは、おまえがなんとかごまかそうとしているのが ありありと見えるからだ。おまえは美文ラノベをいくつか知っているが、それをここに 書くことを怖れてるんじゃないのか?それならこれ以上つっこまないが。
いやぁ…自分は自分の都合で行動したいように、相手は相手の都合で行動したくて、 実際そうしてるんだろう。 それはそうとsageができるのならいつもsageたら?>夜 ageなきゃ寄ってこない人なんていらない。←わたしの都合 >328 学生の頃読んだ哲学書の翻訳ってほんとひどかった。 日本人が自分の言葉で語ったものの方がずっとためになると思うので、読めと言わ れても読みたくない人がいても不思議とは思わない。
>>330 一番上を聞いてなんか安心、ちと取り乱してたよ。
このスレ以外は下げてるよ、いや、新しいヒト入らないといつも停滞するスレだから
語れる人間は確かに揃ってるけど、話題がないぢゃん(;´∀`)
岩波の聖書以外の翻訳で投げ出したことないのが自慢だ(w
哲学書は、原文のほうが美しいとはよく聞くね。
「ショーペンハウエル」は相手サンが常識だと言い張ってた内容、私じゃない。
あと「ニーチェ」だったかな。
>>329 すまん、なに言ってるんだか、煽りじゃなくてわかってないんだ。
わからないとすら言いたくなかったんだが(←それなりの交流だと思うし)。
ラノベは私小説みたいなものと位置づけてるから、天才じゃないけど文章が汚いと
思ってるよ。
そう↑ 思われない言動をした覚えはないよ、コピペしてくれても構わないが。
マシな文章書く人……ねぇ、有栖川有栖くらいかな、ものによっては酷いけど。
基本的な内容の本なら『孫子』と『風姿花伝』を薦める、つか骨子しかない。
>>331 俺がショーペンハウエルについて言及したことなぞないはずだ。そもそも読んだことないし。
スレタイすら憶えていないので確認しようもないが、もういちど俺の主旨をよく読め。
ついにおまえからはライトノベルのタイトル名を聞くことはなかったが俺のもとめていた
美文嗜好家ではないことはわかった。というよりおまえは美文てものの分類すら覚束無いようだ。
美文は? と訊かれて(漢文を含む)翻訳本を挙げるべきではないし、なぜ芥川賞が短篇に限られて
いるのか考えろ。
ラッセル最強説の人と谷潤最強説の人が戦っちょる。 俺は映像作品、音楽作品の洗礼を受けた奴が最強だとほざいておく。 大衆化した世界では余分さが目立つ文は時にグロくに見え 簡潔な文は時に無知に見える。
>>328 実際のところショーペは、カントを読んだうえじゃないとサッパリなので、2週間じゃぬるぽ。
今年は中公クラシックスで『意志と表象としての世界』が刊行しているよ。
>>331 ニーチェ読むのにも、カントは読んどくといい。
ただし岩波文庫カントは(ry。
岩波文庫だと、ロック、バークリ、ヒュームあたりの大槻さんの翻訳は良い。
>>332 「夜」の肩入れをするわけじゃないが、日本の翻訳はそれだけでひとつの文芸。
日本の翻訳には、美しさが求められるよ(他の国でもそうだろうけど)。
ドストにも名訳があるし。
ただしその場合、訳者を挙げなければ意味がない。
美文であるかどうかと、その文が原作である(翻訳でない)かどうかとの関係は、
そこまで強調せんでもいいかと。
>翻訳本を挙げるべきではない それは言えてる。 >芥川賞が短篇に限られて それは昔の人が芸術を勘違いしてたため。今なら文春に載せるため。
芥川が短編の名手だからじゃなかったのか……
ラノベは美文である必要はないと個人的には思う ただ「個性的」と言うだけではない「文体が芸になる」様なものも欲しいとは思う 吉田健一や 百閧フような文体キボン
>美文
んにゃ、アシモフの一部と『孫子』はそれでも問題ない。
翻訳によって変わらんものがあるんだ( ´∀`)
(哲学系は確かに無理だと思うよ。)
言語が変わると読みづらくなるのは、もちろんその作者が悪いわけではないが、
その作者にも原因があるからね。
>>334 ショーペンハウエル、そーなんかい?
なんやら辛口エッセイみたいに楽しんで読んでるヒト多かったのだが(by密林)。
ニーチェのほうは宗教絡みで御馴染みだから、特に前知識いらねー。
……ってか、カントは苦手なタイプなんだけど。
「純粋理性批判」ってタイトル見ただけでもう駄目ぽorz
>>337 うん。
内容がかち合ってなかったら、「どうりゃ!」と投げ捨てるのもまたよし。
人によっては、これは「日本語じゃない」とまで言われるのもありだよ。
最近読んだラノベもつるつるつるつる目が滑るし、戦闘シーン諦めて読み飛ばしてたら
話の骨子まで飛ばして読み直しする嵌めになったりしたけれど。
文体変えられたら寂しいなぁ……。
浅井ラボたんです( ´∀`)
悪文でラノベ薦めさせてくれるんなら、話に乗るよー。
>>332 つーか、私の話していた相手は、ショーペンハウエルとニーチェを当然の常識だと
言っていたぞ。
あれはニーチェだけだったという意味か??
なんかよくわからんが、権威が欲しいのか?
90オーバーのじいちゃん大学教授(中国史学科・白川静氏)が、授業中に薦めて
いたという漫画なんかがいいんだろうか。
それともウチのじーちゃん(元国立大教授、ただし故人)の蔵書でも探してくる?
私のために選んでくれた本なんかが残ってるかもしれない。
あとゼミの関係で政治系、母の仕事の関係で理系ならなんとかなるけどー。
国文の人との付き合いは残念ながらないなぁ。
でも美文好きなら、ネットで遊んでれば↑みたいな人寄ってくるっしょ?
中国史で遊んでたら、専門学生ごろごろいたよ、半分は遊び下手やったけど。
>>338 >ショーペンハウアー
エッセイは楽しいが(『読書について』など)、主著『意志と表象としての世界』は、
彼がカント主義者として『純粋理性批判』を踏まえて書いた著作。
>ニーチェ
『善悪の彼岸』『道徳の系譜』を読むなら前知識なしでも。
『ツァラトゥストラ』ならぜったい必要。
>>341 おお、さんきゅー。
だからその系等が苦手なんだってorz>「意志と表象としての世界」
読んでるうちに目が廻って来るんだよ。
わかった、二週間というのは取り消そう、無理だ。
「ツァラトゥストラ」は読む分には問題ないよ、ゾロアスター教のほうを知ってっから。
だいたいのニーチェの立場も読んでるし。
哲学的な意味合いは誤解するかもしれないけどねー。
>>342 『ツァラトゥストラ』、ゾロアスター教はぜんぜん関係ないよ(名前だけ)。
『ツァラトゥストラ』のメタファーは、そう簡単には見破れないだろうが、
だいたいの立場がわかっていれば、註で間に合うので、誤解は回避可。
>>343 んにゃ、たまに引用されてっから。
実際に当時資料か認識があったんじゃないかって推測されてた。
読んでないからどの程度のもんなんかは知らないけど、一研究者の意見ていう
わけでもなさそーだよ。
>>344 認識があったとしても、まず内容とは関係ないから、ゾロアスター教の知識は無視していい。
>>340 たしかに俺は悪文かもしれないが、俺の目的がライトノベルを紹介してもらうことであるのは明白だ。
それをわからない、またはわからないふりをして別の答えを用意するおまえに問題がある。
美文ラノベがないというならそれまでだが。権威なぞいらん(白川静推薦の漫画は教えてくれ)。
美文といわれてアシモフや孫子を挙げたり、
>哲学書は、原文のほうが美しいとはよく聞くね。
と書いたりするところからして、どうもおまえはピントがずれてるというか、
読書が実体験と結びついていないというか、専門を背負ったうえでの読書でないとでも言うのか、
まぁうまく言えないのでスルーしてもらってよいが。
>悪文でラノベ薦めさせてくれるんなら、話に乗るよー。
勧めてくれるなら読んでみるが、剣と魔法が織りなす童貞と処女のいちゃつきごっこなら俺の人生に不要。
十二国記は百円で見つけしだい読んでみるつもり。
夜への指摘自体は同意できる感じだと思うけどねぇ…。 ただ目的は「読書を楽しむこと」ではなく「批判すること」に見えるからな。 誰も何も教えてくれなくてもしょうがないんでね?
みんな自分語り激しすぎ。
>>349 私、こいつ嫌い。
最初からラノベの話してたんなら、もしくはショーペンハウエルの話or
ニーチェの話が続くんなら相手にするべきだろうけど。
私がラノベを読むからラノベの話をいきなりしてくるってのが嫌だ。
嫌だって言ってるのに俺が正義なんだから逃げるなって言われるし。
気持ち悪いよ。
>>347 白川静ご推薦は夢枕獏原作の小説を漫画化したものだとオモ。
少女漫画を読みましたが、と言われて友人がふっとんだという話。
もう一個時期とニュアンスから考えて候補があるんだけどorz
そっちを読む90オーバーのおじいちゃん偉すぎて考えたくないなぁ。
>349はハッキリと「初めから批判する積もりの相手に、意見を述べる必要は無い」と”夜”を庇ってるじゃないか。 だいたい君も、何時まで意味の判らない散文を続け気なの?ラノベに関係ない話題ばかりじゃないか。
>>347 人に物事を頼むのなら、それに合った言い方を心がけないとな。
そうしないと、結局求めるデータが返ってこないので
二度手間になったり、単なる空回りになったりする。
そちらを求めているのかもしれないが。
そういえば前に雑誌読んでたら「これから流行りそうな物」にライトノベルがあったぞ。 昔はジュニアノベルだったものがライトノベルになったんだと。 子供向けって言われるのが嫌だったのかなー・・・
>>357 別にジュニアノベルでもよかったのにな。
名前からしてヘヴィなものを削ぎ落としてどうする。
しかし、ライトノベルという言葉がすっかり浸透してしまったようなので、
今さら足掻いても無駄みたいだ。春あたりの段階では1%なりとも可能性があった。
できることがあるとすれば、別にヘヴィでもいいんだよと当然の顔をして訴えかけてくことくらいか。
アニメがかった文芸をやりたい人間は、ライトノベルから離れてしまうかもしれない。
とはいえ、出版社は商業上の理由から立ち位置を曖昧にして、
(ファウストのように)ライトノベルとして売っていけるようなパッケージングを選ぶだろう。
ライトノベルそのものが先細りしていく心配は、まだ数年は不要なのかもな。
(一つの指標として、イラストのないラノベが増えてきたら危険信号。
逆に、イラスト付きの文芸が増えてきたらいい兆候)
359 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/13 21:19:11 ID:NT060jQk
>>347 が叩かれてる理由が全く分からない
ヲタに批判的な表現に反応して煽りと決め付けてたりしない?
このすれ何かそういうの多い気がする。。。
ライトノベル=ヲタノベルとは限らないでしょ
このスレにラ板住人て何人いるの?
叩かれてないでしょ。 単に「そのやり方では答えてもらえなくても仕方ないんじゃない」と何人かからコメントされただけ。 まあ嫌いとか言い出したのが一人いたか。個人的な確執らしいから、わからんし。
おい夜、おまえが前のスレタイを言わないことにかすかな違和感があったが、そういうことか。
暗闇で存在しない敵に怯え暴れまわってたわけだ。おまえはおもしろすぎる。
>>351 >最初からラノベの話してたんなら、もしくはショーペンハウエルの話or
>ニーチェの話が続くんなら相手にするべきだろうけど。
俺はショーペンハウエルとニーチェの話はしていないし、このスレではラノベの話しかしていない。
>私がラノベを読むからラノベの話をいきなりしてくるってのが嫌だ。
わけわからん。この板で他に何の話をしろってんだ?
>嫌だって言ってるのに俺が正義なんだから逃げるなって言われるし。
>気持ち悪いよ。
おまえが俺とラノベ話をするのが嫌だ、といつ言った?どこに書いてある?
おまえは雰囲気に流されやすく、まともな議論ができていない。
おまえのボケにたいするツッコミばかり書いてスレ違いまくっているのでこのへんにしておく。
>>349 批判することが目的の読書…あなたがどれほど虐げられてきたか知らんが、憐れな発想だ。
その反対として楽しむ読書を挙げているが、他に目的はないのか?
>>355 もっともな意見だ。しかしいまさら「夜さん、お手数ですがラノベをご教授いただければ幸です」と言っても嫌味にしか聞こえないし
お役所書類並の無感情な文体もわざとらしい。その間をうまく綱渡りするのも面倒くさい。よって行きがかり上やむをえないとす。
>>356 ありがとう。はずかしいので時間をおいて試してみる。いくつか読んだら女子高生のふりして帰ってくるやも。
364 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/16 00:09:06 ID:r4C1fomS
>363 レス遅すぎ。夜が暴れたスレって?
365 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/16 14:13:32 ID:5gEG3rhu
じゃあ、「スニーカー文庫のような小説」でいいじゃん。
366 :
jdfask;gh4o;avi :04/09/16 14:45:28 ID:Qo9bGYUl
ライトノベル万歳
小6国語の授業開始ノベル
オタ文庫でいいんじゃん?
>>359 なんとなくヘラヘラこのスレ読んでたけど
>>347 は気持ち悪い。
過去ログ読んでみれよ。この粘着っぷり。
347さんが気持ち悪いそうです。早く保健室に連れていってください。 保健委員さんお願いします。
>>369 客観的に見ても気持ち悪いとは思わないが。まぁ気持ち悪いと言われるひとは
自覚できていないことがよくあるから、正しいのかも。
しかし2行とはいえ、
>>369 は夜っぽさが滲み出ている気がしないでもない。
>>1 ライトノベルにも傑作があるのだろうが、全体的にみて普通の小説より明らかに下位。
そう呼ばれて何が気にくわないのかわからん。
文学板の某有力コテが紛れ込んでたりしないよね?
373 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/18 01:40:24 ID:UJu8YOXQ
>>371 >369は確かに「夜」っぽい!フツー>なんとなくヘラヘラこのスレ読んでたけど
なんてゆう前置きしないよ。「夜」が暴れたスレってどこですか?
それが原因で出て来ないのかも。
ライトノベル→小説のようなもの
直訳すると「簡易小説」
>>373 月何冊読んでる?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1081273437/l50 夜( ゚ー゚) ◆1suARs6s5o でぐぐって探してみたがこれで間違いないと思われる。
>>363 のハンドルである「リボンちゃん」というキーワードも出てくる
400辺りからショウベンハウエルの話題で荒れ始めるのだが
その中のある長文レスが悪文か否かという事で夜とこのリボン?とで議論になって
それで夜が美文と思うラノベを教えろとリボンがここにやってくるという展開になった
という事みたい。
あくまでショウベンハウエル云々に関する議論ではないようだ
それにしてもここで夜が「挑発」と言っていたのは
リボンの質問に話をそらして答えないことかと思っていたが
上に挙げたスレを荒らす事だったようだな
相手が常駐してるスレを荒らせば困るだろう、ていうことならあまりに子供っぽ過ぎる
>>371 気持ち悪いというのは文の内容についてではなくて
いつまでも夜の言葉尻を捉えて粘着してる事に対してだろ
荒らしを相手にする奴も同罪って事
なんでショウペンハウエルとか出てくるのかわからなかったが、 そういうことか。
378 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/20 21:59:38 ID:IBphq6G2
「気軽な小説」くらいでいいんじゃない?
そのうち消えるんじゃないの? クラシック音楽に対する軽音楽って言葉も、最近聞かなくなったような気がするし。
381 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/23 03:02:54 ID:hp7JWK+t
「◯×文庫」のように、はっきりと分類できてるうちはなくならんと思うで。
382 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/23 09:09:38 ID:OPItaEyc
萌え系小説ってのはまだ出てるんですか?
383 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/24 00:35:01 ID:gbaQ0WA0
どうでもいいけど、 「小説」という言葉すら蔑称なんだけど・・・・
>>383 どこの国のいつの時代の話かをまず調べてこい。
385 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/24 00:47:56 ID:gbaQ0WA0
>>384 明治時代始まるくらいまでは「小説家? アホじゃねーの」とかいわれてましたけど。
ちなみに発祥は中国ね。もちろん馬鹿にするつもりで「小説」とつけましたとさ。
「ライトノベルズ」のほうがいいとおもうけどね おいらは
386 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/24 00:54:16 ID:xnOC4eHQ
>>385 発祥と現在の使用法が違う言葉なんていくらでもあるだろ。
「小説が蔑称だからアホ」にされるんじゃなくて 「やくざな商売だからアホ」じゃねぇーの? 小説家=パリの飲んだくれみたいな感じ?
正直、〜文庫だろうと、ライトだろうと、スニーカーやらスーパーファンタジーやらダッシュやら ミステリーなんたらやらどうでも良いかなと思えてきた今年27歳。 出版物ってさ、消費者煽って買わせているレベルでは呼び名が高尚だろうと 低俗だろうと100年後には消える。 自分で見つけた一冊が良い本だと思うならば、 自分で思っているだけで満足すればいいじゃないか。 他人がどう捉えるかなんて大した問題じゃないしな。 そんなくだらない事考えてる暇あったら 一冊でも良い本にめぐりあう時間に費やせと言いたい。
389 :
388 :04/09/24 02:14:44 ID:pnJlxOFf
・・・住人の皆さん。流れが読めてなくてスイマセンでした。 読み返したら、自分だけ勢いで書いてました。
オタノベルで
某頭の悪い名称から 新小説
392 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/25 10:19:07 ID:a0DhbmNJ
ライトノベルをライトノベルたらしめているヲタ御用達作家は誰? いっそリスト化してみるのはどうだろうか。
393 :
392 :04/09/25 10:28:56 ID:a0DhbmNJ
ageスマソorz
394 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/25 14:14:54 ID:BOUKKnBM
映像化した場合ライトノベルはアニメ化が関の山。 よってアニメ小説
396 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/25 18:14:05 ID:A5Z/GhBV
ライトノベルの定義云々というけれど、この板で取り沙汰されている、所謂”ラノベ”は明らかに”ライトノベル”とは別物だね。 意味不明の暗号や呪文をぶちまけただけの文字の塊、折角のイラストを台無しにして商品としての価値を失わしめる紙屑。 別のスレで名を出させていただいたが、例えば浅田次郎先生の『きんぴか』『プリズンホテル』のようにキチンとした文学の素地がある作家が、読み易い”ライト”な小説を書いた場合に”ライトノベル”と呼ぶべきなんじゃないかなあ。 ここにいう”ラノベ”は読む側からすればちっともライトじゃない。 関わってる奴らの脳味噌がライトなだけだろ。
397 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/25 18:30:31 ID:PiFeY3qM
>>キチンとした文学 あーあ。
煽りに反応するな。
_____ノノ 〆:::::::::::::::::::::::::::::::ノノノノノ /\ミ:::::::::::::\:\::::::::ノノ_ /::::::::彡⌒ ̄ ̄ ``^^'''ヽヽ |:::::::::::彡 一〜一 ヾ| |:ミミミミミ/ 〜〜v〜〜 │ ミミミ/ ┏■━- -━■┓│ /\::| ノ ___ヽ / _ヽ│ | |/ ~ ~ ● ~' '~●~~│ │6 | / 〜 _/ | 〜 ノ し | | ./へ__亅ヽ | │ │ │ この板IQ低いでしょ | ノ ヽ___j___ヽノ / /\ヽ / ヽ─‐ / / 丶 \ \ / \ ~ヽ  ̄二 イ| ̄丶 \ ~'' >--<~ | \ /ヽ___||/ \ | | \|
401 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/26 20:59:57 ID:Hu2QAYYM
煽りなのかもしれんがもっとまともな反論できんもんかね
402 :
イラストに騙された名無しさん :04/09/26 21:09:30 ID:Hu2QAYYM
定義の話が散々語られてきたのに具体的な作家を挙げないものだから 結局萌えノベルの類と新進作家も同じライトノベルとしてごっちゃにしているように思われる 例えばおかゆまさきと舞城とではここでは同列にラノベとして扱われるけど 世間の評価も含め明らかに違うものだろう? それぞれ存在意義が違うんだからこれらをごっちゃにしてヲタ向けの屑と叩いたり 逆にもっと評価されるべき、とかやってるのは不毛としか思えん。
悪いが「どくろ」とか「まぶらほ」みたいな作品を提供し続けるのならオタノベルとしか思えんよ。 中にいいのがあっても同じようにオタっぽく見られるのは当然のこと。 あと、買う奴がほぼオタしかいねーからそう見られるのでは?
商業的な成功で評価するなら、映像に偏りがちなヲタを活字に引き寄せ、新たなニーズを開拓した成功作。 しかも、ストーリーに依存しない萌えと様式美の小説だから、読者が飽きるまで稼ぎ続けられる。 例を上げれば、漫画の「あぁ女神さま」の様なもの。
定義論はローカルルールで禁止されてるので みんな流しているのだ あ(ry とな。
>>404 まあ、マジレスすればただ単に活字離れの進む近年で本業界はかなり不況ぎみであるのに
ライトノベルはコンスタントに売れるために商業面で注目を浴びているってだけなんだがな。
特別、近頃になって急に売れ出したとかそういうわけではない。
ライトノベル自体、本当は売り上げを落としてるんだけどね。 作家単位で10分の1、レーベル単位で3分の1だっけ? ただ新規参入が多い分、他に比べると売り上げの落ち込みが小さく見えるから、 相対的に元気なように感じるんだろうね。
最近は萌えとかキャラとかが多いから「内容が無い」と思う人はかなりいるだろう。 そりゃ魅力的なキャラは必要だが キャラありきの小説の場合そもそもそのキャラを気に入らないとダメだし・・・
どういうノベルがヘビーなんだ?
411 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/02 22:01:36 ID:4d9vxV7u
このスレ夜がいねーとつまんねーな
もともと過疎スレだし。流れとしては 挑発的書き込みがされる ↓ それに対する反発によりスレが一時的に活性化 ↓ 少したつと微妙にずれた話題がなぜかメインの話題となる ↓ 過疎化 この繰り返しだからな
413 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/03 16:13:53 ID:ugx9oHM1
ライトノベルは小説ではなく 文章ですらない
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ラノベラノベ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ラノベラノベラノベ! ラノベ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
パンダは動物ではなく 生物ですらない
416 :
\_____________/ :04/10/03 21:19:59 ID:qYS5hXDy
V / /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、 K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i !〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l ! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l .i、 . ヾ=、__./ ト=. ヽ 、∪ ― .ノ .,!
ライト→簡易的な ノベル→小説 つまり、訳語としては「簡易小説」がベストと思われ。
ポップノベルだとオサレ以前にそっちの方が軽い上に馬鹿っぽい。
>>417 すでに前スレの早い段階当たりで既出じゃなかったか?これって・・・
ポップは語義がぐちゃぐちゃなので、かえっていいんじゃないかと思う。 ポップ感とか怪しい使われ方してるし。
ところで今日、昔どこかで見たなと思って作者を見たら笠井潔のヴァンパイアウォーズ。 可愛い絵でラノベと一緒においてあった。講談社の本が。 読んではいないんだが可愛い絵って内容と合ってるのかな? ウルフガイとか菊地秀行とか帝都大戦とか幻魔大戦みたいな感じかと思うのだがどうなの? 笠井潔の他作品、テロとかナチとかエイズとかの話から考えるに そういう絵が好みであろうライトラノベユーザーには向かないような気が・・・
>>421 ライトラノベユーザー……重複も甚だしいわけだが。
>>422 >ライトライトノベルユーザー
一番目のライト・・・ユーザー度のこと
二番目のライト・・・本の内容のこと
つまり、軽度のラオタって事?
>>424 板はラ板と略すのはいいが他でライトノベルをラと略すのはどうかと思うぞ
なんかラーメン食いたくなってきた
ライト:気軽に と意訳してた
「気軽に」で良いと思う。
429 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/17 00:24:27 ID:WLjNVnF+
でも月小説(ライトノベル)って書くと何だか凄そう。 当然、L小説(エ○しょうせつ)もあるけど。
アメリカでスレイヤーズの翻訳版を展開してるトーキョーポップでは、 「マンガノベル」という名前で展開してるよ。 これは、アメリカではなかなか本質を突いてて言いえて妙だと思った。
>>430 それ以前に「マンガ」って世界共通語なのか?
>>431 「マンガ」 「アニメ」 「ブッカケ」は世界の言葉
433 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/17 13:20:02 ID:bLh0phIf
ライトノベル「名・動」 1.暗い室内で本のみを電燈で照らしながらする読書。またその行為。 2.布団の中でで本のみを電燈で照らしながらする読書。またその行為。
>>431 アメリカでは日本の漫画を「MANGA」と呼んで、
「COMIC」とは区別してる。
だから、MANGANOVELで通じると思う。
435 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/17 18:13:50 ID:GBG5OgXa
海外のオタクはわざわざ翻訳されていない日本オタク製品をやる為に日本語覚えるくらい根性入ってるからな
ここは御大命名の「イラストーリー」を定着させよう
御大ってだれ? ガイエ(禿鷲 田中芳樹)? 金 正男(佐藤大輔)? トミノ(富野由悠季)? 温帯(栗本薫)以外の御大は個別スレ以外では名前を出しておくれ
ラノベ界で御大と言ったら、 清涼院流水だろう 新本格業界限定?
流水が御大なのはミス板だけって印象。
>>438 そこで清涼院をだすのはかなりあれ気がするが
まあ、結局はあ(ry だから文句は言うまい・・・
業界暦の長さで言えば霧島(宇宙戦艦ムサシ)那智御大も居るな
実際のところイラストーリーの銘々は清涼院なんだがな
>436を見てトミノ御大かと思って>437を書いた 流水とは思わなかった 今は困惑している
マンガノベルはだめなのか?
アニメをTV漫画というのと似たようなもんだと思うが。
駄目とは言わないが微妙だな、マンガノベルって そんな呼び方まず普及しないと思われ
ライトノベルって呼称が普及しているんだから意味ないべ 更にジャンルを細分化するのに使うんだったらまだしも
漫画のノベライズ作品ならマンガノベルでもいいだろうがな ライトノベル全体をマンガノベルってのは違和感があるな
サウスパークの方がまだ見れる(プッ
ブンガク>アニメ>>>世界の中心で愛を叫ぶ>>>>(バカの壁)>>>>ラノベ
これまた盛り上がりに欠ける煽りだな・・・ これではスレの活性化にならないじゃないか
何!?セカチュウ以下? _l ̄|__ / > _ [_ _ | __コ l_ ________ [_] /| | | | | |_ _| |________| __/ / |__| |__| |__| \__/ \ \\ __,,...--―'' ^ ̄ ̄ ̄`ー-- 、 / / \ _,-' / / / ヽ、 / _,,..---――-- 、..__ / ヽ / ,/ ,,-''~ > < `ー、 i、 /-"__ , ^ 、____,,-― ヽ | _ ,ゝ /  ̄__ `' 、__,,--、 ヽ | ― ― ). | '~ llll゚|l` , ^ l||||゚|l! ,i | _ ,| ―― - ) | `-" i'  ̄ U | -,/ _ ,> .| `―' .| / , ^ ヽ ,ニ==、 / / , ' ヽ 'ニ~' _,-''、' \ ` ー--、...__ _,,..---―'' -ヽ / / `、 `,ー "、 ,,-" / ヽ \ i"、 | `-'〉-〈 ヽ' | | \ / / ゙ i |ニニ| ┌─┐ |- ̄-`| ↑ イラストに騙された451さん
なんか暇つぶしに来てみたら、臭い板のクソスレに しつこく何度も書いてる暇人がいたから、暇つぶしにかまってあげてただけ♪ 自分の嗜好を強制することでしか、「僕にかまって」っていう気持ちを表せない人みたいだから。 あんたみたいな金はあるけど精神的に幼い人は、 男性選びの観点から見たら論外なんだけど☆私だけじゃなくほとんどの女性もね。 ラノベの文章、典型的な「現実世界ではサエないから、妄想の世界で理想の自分を作り上げてそれになりきっている人」の文章。 そういう匂いがするんだよ。 ただ、自分が素晴らしいということを列挙しているだけで、リアリティーがない。ふわふわしてんだよ。 ほんとにモテる男は、ラノベみたいな文章を書かないから。 今日は暇だから、イラストにまで騙された名無し諸氏の性格を当ててあげようか? 20代の童貞のA型で、女性の前に行くと恥ずかしくて話もできない。 知識をつけることだけが、唯一コンプレックスを埋め、自信をつけられる手段。 2ちゃんに何回も何回もカキコし、 またヲタの書き込みがされているか、おそらく何回も何回もチェックして、 いざ書き込みがあったらまーた長々と書きまくってるその暇人さから、 引きこもりであることも考えられる。 それくらいしか外界と触れ合える機会がないから、このような形でも女性と触れ合えて非常に嬉しい。 また最後のほうで、人気作品を必要以上に馬鹿にしていることから、 コンプレックス・劣等感の深さも相当のもの。 ま、あんたみたいな人も、いずれきっと、愛してくれる女性の一人も現れるよ。 あんたは待ってましたとばかりにその人に喜んで尽くして、 飼い犬状態になり、使い物にならなくなったらポイ捨てされる。 あんたほどの男なんて腐るほどいんだよ。 どこにでもいるオンリーワン・雑草が。 よっ!サブカルチャー(サブイ、軽い)の代表選手ラノベ(プッ
(´-`).。oO(こんな過疎スレに長文貼り付けても誰も読まないのに)
長い!長すぎるよ!!
456 :
イラストに騙された名無しさん :04/10/29 20:45:20 ID:mp73iHs3
暇なんだって。そっとしといてあげて。
さすがラノベ厨たち。長い文は読めないw
プ
きっと「世間様に自分が合わせる」ことがシャクだから読みたがんないんだよ。 きっと相手が自分に合わせて当然と思ってるカクレ自己中。 プライド高いから、読み書きを一からやることがどうも気に食わないんだよ。 それに自分と同年代で漢字をおぼつかない手つきで習っている人とかを、 ひそかに見下していそう。 ブンガクブームに便乗して、ちゃっかり活字で、アニメ化とかいろいろもらってるから、 「ブランド・古典的・社会からの賞賛」と、無知蒙昧な猿が崇拝したくなる要素が揃って いるから、支持されるんだよ。 でも少なくともあとがきなんかに書いてある内容は、 一見自信を得たような知的で精神レベルの高そうな印象をもつけど、 それはうわべだけで、冷静に読めば身勝手・自己中・ワガママな人柄が見えてくる。 こんな人の本読んで 「ラノベ作家さんの本はためになるなあ」「人生のバイブルだ」なんていっている人って、 人を見抜く目のない相当なバカなんじゃない? ラノベヲタは一般論はさんで、自分の意見に賛同する信者のみを引き込んで 自分が教祖の宗教みたいな団体を作って 批判する人や、考えの合わない人は関係を断ち切ってそう。身勝手。 これを見抜けない奴は「萌え教」の信者になるのダ。それは、バカの証。
ペ
/ / /// ./ / /j / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ | | |, -──- 、 / i l l l l ll l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | | !_ヾ゙r、,__.l ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´ ヽ、/ l !. | | | |l | || li |/| l| ! | l! ! | | |ミミヾ,| .l7lー‐- 、 __/ | | | | |l l. _lki'l |! l! l+-l、_ ,j l/,!.l |三ニ、jイ l l三ヽ | r'´ _ l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l! __ `メノl !l ! |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、 / / ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ ! ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l_、 ̄`丶、 \ / | ,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , / ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, | !l ̄`ー-、`ヽ 、 / __ l、 /,r‐,=≧--‐'´__.', ___ /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_ \ r'´ /ヽ l | l /rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\. l'´ ! ///./ / lヽ/'´ ̄ | ヽ, `ヽ、 \‐' } | r ! lノ l /_,.ィ=彡/ l ! \ ー' / / / // l、 ヽ, \ ヽヽ lノ / 」/ ヽ /レ"// | ヽ >、_, -‐''´ / / // / /、ヽ \ l !l !__/_/` //,〃 ! ヽ /〃r== 、\/____/_//〃 / /| ヽ \ `==.、_l__/ /l // _〉 ヽ \ヽ〉>`「7f7´ー‐‐'´〈/ / /, }\ \ \ | ̄l7`==== .、, -'´ // 〈 ゝ \//ー‐'ヽ_l」ー-ニニテ! / ///ヽ, \ \ヽ \. | { !/ _, -‐ヽ\ ヽl lヽ ヽ \ / フ‐┬'´jl lヽ二二ノ / // /l \ヽ \ ヽヽ. \j/_, -‐'´ \\ 残念ながらこのAAを見たあなたは呪われてしまいました 近いうちに少年バット があなたのところへやってきます どうしても助かりたいひとは “ラノベいつになれば卒業できるだろう”と寝る前に壱〇〇回唱えてください
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !| またまた ご冗談を . : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l| 、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、 .ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙::: rー-:'、 / }¬、 . \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ } ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/ `ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ _,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、, ,.' j゙,,, ´ 7 ,、-''" .l:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ:::::ヽ. / l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ ,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙ ,,. ,r/ ./ ヽ. ,' '、ノ''" ノ
しばらく見ないうちにこのスレ妙なノリになってきたな
>普通の小説より明らかに下位に置かれてるような、この呼称 って言ってるけど >確かに馬鹿でも読める軽い小説ばかりなのだが なら仕方がないのでは? 呼称なんて気にしないでいいと思うがね、面白かったらそれでよし
>>465 というよりそんなこといってるのは1だけなんだけどね・・・
どうもたまに1だけ見て勘違いして煽るやつがいてこまる。
まあ、今回のはあまりにもあれすぎるが
∧_∧ ( ´Д`) <ラノベヲタのみなさーん、温もりのあるお茶が入りましたー / \ 今のあなた達に一番足りないのは、健康と人の温もりですぞー | l l | ..,. ., ., | | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;.。 ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。 /\_ンθソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:. . / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:. 〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:, . \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:, 〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦. (_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
∧_∧ ( ´Д`) <人の頭のズレを指摘する人って楽しそう(笑い) / \ でもそうゆう人に限って退屈な感性なんだよね | l l | ..,. ., ., | | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;.。 ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。 /\_ンθソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:. . / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:. 〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:, . \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:, 〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦. (_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
ラノベ宙のスカシッペ→作家なんて身勝手・ワガママ・自己中だからいい あなたみたいな考えの人もいることは、別にかまわない。 でもそういうワガママ作家の本など、決してためになるとはいえないから、 私は読むのが嫌いなんです。 間違った価値観や考え方を植え付けられますし。 「ためになるかならないか。この人の言っていることはエゴから発した ものではない、真実か」で本の良し悪しを判断するタイプですから。 世間一般の文学理論どうこうなんてどうでもいいんです。 「こういう感受性の人もいるんだ」という一端として、読むことはあるけど。 考え方が違いますね。さようなら。 ラノベ作家さんの場合は、自分が決して健康的じゃないから 陽気に生きるための話を書いているだけ。 これは、書く側のワガママだと思う。それこそ、快楽の秘訣 なんて千差万別なんだから、それを他人から教えてもらおう ってのが間違い。 唯一、ドクロちゃんはおもしろいかな?ってぐらいで、後は普通の 萌え絵だね。とにかく、小説を書き上げてください、としか 言えませんなw 作家なら作家らしく・・・ ラノベ宙はホントに 視野が狭いね。 もっと世間を見た方がいいよ。 視野が狭いね。 宗教系の自己啓発本とか読んでそうだね。 もっと世間を見た方がいいよ。 笑ってしまった。 厨房? なら、まあいいんだけど、大人だとしたら、なんとも幼稚な考えだね。 ( ´Д`) <おいどうする三連続だぜ、こりゃもうラノベから受けた後遺症を 寛容に受け入れるしかねぇな
面白いから何所まで続くか見てやるよ ……っで次ぎは?
hoee
それが売りなのではないかと
>>469 こういうレスされると絶対静まり返るよな
このスレも例に漏れず終了か?
産経がラノベを貶したスレが立ってるね。 あの新聞記事はラノベ否定派の意見を代弁したものと言えるかな?
、 きもい…
478 :
イラストに騙された名無しさん :05/01/14 16:17:33 ID:UMdUYcMY
漏れはライトノベルっていう名前を知らず 西尾とか読んでたよ。 そととライトノベルって呼称だけで 全体を否定するのはどうかと思うよ。 書く人はそれぞれだし。 面白いものは面白いし、つまらないものはつまらない。
ライトが蔑称だなんて考えるのがまずおかしいよな。 重厚長大なものの方が上と考えるのは前世紀の価値観。
480 :
イラストに騙された名無しさん :05/01/14 17:54:34 ID:umuWTXSw
つまり前世紀では、蔑称になるわけだな
481 :
イラストに騙された名無しさん :05/01/14 19:11:40 ID:UMdUYcMY
エンターテイメントノベルで良いんじゃねーか?
483 :
イラストに騙された名無しさん :05/01/14 22:45:03 ID:wYrFyxXA
>エンターテイメントノベル 小説のほとんどはエンターテイメントだろうが。 ゲームの1ジャンルをエンターテイメントゲームと呼ぶぐらいに変だと思う。
そもそもその程度のニュアンスだし 娯楽映画とか少年漫画とかと同程度
「多くの人が実際の能力以上のことができると思い違いをしている。 誰でも、ポップスター、高裁判事、有能なテレビ司会者に なれるかのように教師が教えているからだ」 チャールズ英皇太子
アニメノベルなんて言われないだけマシ
そこでマンガノベルですよ。
lightnovel
>>18 超遅レスで申し訳ないが、サンテックスが「飛行機乗り」をしてたときの飛行機って、
だましながら飛ぶ、っていう安定性だぞ。
あれだよな、ほんとに人柄が透けて見える浅薄な文章ってあるんだよな… 参考→ ID:t3Um02Mf
二ヶ月前の煽りに過剰反応、乙!
そういえばアニメサロンにも「オタクに代わる呼び方を」とかいう スレがあったな・・・
>>480 つまり五年前の2000年までは蔑称だったわけか。
ライト
とりあえず適当に考えてみた 短小ノベル、薄弱ノベル、未熟ノベル、モラトリアムノベル、アスペルガーノベル 好きなのを選んでくれたまえ
短小ノベル
ライトノベルねえ 言い得て妙だと思うけど。 小説よりさくっと読める 挿絵や表紙絵のイメージに頼る部分が大きい まさにライト。
(´ー`)
「所詮」ライトノベルだから面白いと思うんだが
マイルドセブンもマルボロもライトが一番売れる
「ライト」なのは間違いないと思う。 それを蔑称ととるかは人次第。
しょせんラノベと言うけれど ラノベより内容の軽い小説なんて 掃いて捨ててチップにしてリサイクルしてケツ拭くほどある 商業的な色合いが強い分 ラノベの方が実力ある人が残ってそうじゃない人の淘汰が激しい気もするし
いいか貴様ら、この小説は権威ある評論家に認められた保守的にして陳腐な 重厚長大な作品であり、低俗な萌えや燃え・笑いと感動等の要素を排除した 完璧な純文学であり、部数の多少にも読者にも媚びない、 作者の独りよがりの美学にあふれているっっ!! なんて小説は読みたくない。だからライトノベルという呼び方、大いに歓迎。
たぶんガイシュツだろうけど、西洋芸術の世界だと バロック(歪んだ真珠の意味。そのように歪んだ作品ということ) 印象派(印象だけを書き散らしたもの、の意味) キュビズム(奇妙な立方体の寄せ集め、の意味もある) のように元々は蔑称でもあった芸術運動って多いし
506 :
イラストに騙された名無しさん :05/02/28 17:30:30 ID:DHwAlgeb
内容良くも悪くも軽いんだしいいだろライトノベルで。 へヴィーノベルではないしな。というか純文学がヘヴィーノベルなのか。 あ、じゃあ「反文学」というのはどうだろう。「不純文学」でもいいが
ぶす ----------------------------------- 醜女。また、女性をののしっていう語。
ブス(醜女)・・・・・・・醜い女性 醜少女・・・・・・・醜い少女 性格ブス・・・・・・・心の醜い女性 性格美少女・・・・・・・心の美しい少女
指輪物語とかは想像力フルで働かせても間に合わない 位だけど、一般のライトノベルは漫画や映画みたいに映像 があらかじめ提示されてるから、あまり自分の想像に 頼らないで一気によめる、まさにライト。 だがそれがいい
月、述べる。
ラノベって、ジュヴェナイルってのとは違うのか?
感覚として ジュブナイル ・・・ 大人の小説家が少年少女の為に書く 「良質な文学作品」であることを追求する ライトノベル ・・・ 少年少女より少し上の小説家が少年少女の為に書く 「売れる娯楽」であることを追求する 「低俗なジュブナイル」という言葉には矛盾した感覚を覚えるが 「低俗なライトノベル」という言葉には矛盾した感覚を覚えない
ライトノベルを訳して、「軽やかで自由な」といった方がおりまして。 私は今のところ、この意味でとらえるライトノベルが一番好きです。
514 :
イラストに騙された名無しさん :05/02/28 23:46:27 ID:NQi7nXP8
ボクは『ヤマ無し・オチ無し・意味無し』という意味でとらえるライトノベルが一番好きです。
ライトノベルって名前が既に半固定された状態で この世界に足を踏み入れた者にとっては 今更名称を変えても遅い。 痴呆はあくまでも痴呆だよ、って事。
>>504 いいか貴様ら、この小説は権威ある評論家に苦笑された革新的にして斬新な
軽薄短小な作品であり、低俗な萌えや燃え・笑いと感動等の要素に溢れた
完璧な大衆文学であり、部数の多少にも読者にも媚びた
作者の苦し紛れの美学にあふれているっっ!!
なんて小説だから読みたいわけでwだからライトノベルという呼び方、大いに歓迎。
ただし、部数と読者の目という制限の中で、 あえて美学と自称できるほどの「こだわり」がない作品だと、 ライトノベルとして二流なんだと俺は思うがね。
>>517 作品に一貫してテーマを持つとか、独特の雰囲気を持つというのも、
読者、消費者の求めるものにすぎないわけよ。
その美学とやらが誰にも理解されず、信者と呼ばれるような小数の熱狂的なファンすらつかなかったり、
全く美学を持たない薄っぺらいと表されるようなものも淘汰されるわけだ。
>>516 なんかこれって小説→映画 作者→監督 に変えたら
アクション大作系のハリウッド作品に対する皮肉に早変わりだな
まぁ、音楽 歌手でも 芸術 画家でも通じるけどね
521 :
516 :05/03/03 07:25:25 ID:QQDen7iR
>>519 ん?皮肉じゃなくて褒めているんだが。
俺が
>>516 のように評価したくなる良質なライトノベルはそう多くないぞ。
小説以外でも、例えばウォーホルらのポップ・アートやダリのシュールレアリズムに対しては
ほぼ同様の褒め方が正当だと俺は思うけどな。ポップ芸術としての評価だ。
ハリウッドアクション映画でも「革新的にして斬新」「苦し紛れの『美学』」
といった要素を満たしていれば皮肉でなく同様に褒めることができる。
しかし、そんな映画がいくつあることやら。
>>521 お前がどう考えて書いたかは知らんがあれ見たらほとんどの奴が皮肉として受け取るぞ
>>522 皮肉ってそんなものジャマイカ
「あなたはえらいですねー」
524 :
521 :05/03/09 07:29:44 ID:gbNX8W4X
>>522 ん?まあ、文章がヘボいのはすまんな。ただ、趣旨まで伝わっていないとしたら残念。
大衆的俗悪さを何らかの形で使って芸術と言い切れる作品を生み出すってのが
音楽であれ美術であれ文学であれポップ・アートだとしてみよう。
例えば、美術ならウォーホルらがそうだし、音楽なら典型的にビートルズがそれだ。
とすると、発行部数が全てのラノベ業界で単に売れればいいって以上の何かを求め、
だから「ライトノベル」って呼び方は単なる蔑称ではないと主張するなら、
「ライトノベル」はポップ・アートの性質を有する可能性があると語るしかないだろう。
さもないと、全ての芸術は人気のような大衆的要素を排除した大衆的娯楽を超越した「真の芸術」と、
大衆的要素を持つ故に大衆に消費され捨てられる商品にすぎない「偽の芸術」とに分かれ、
ライトノベルもまた、売れ行きが問題になる時点で
いかなる芸術性も語れない商品・消耗品に過ぎない、って二項対立論になっちまう。
そんなことを考えて自分を商品生産者と規定してくだらないラノベを量産する作家は無数にいるが、
全員が全員そうだとはいえないだろう。
525 :
521 :05/03/09 07:32:06 ID:gbNX8W4X
だいたい上述の二項対立論だとポップ・アートは俗悪な事物を使って芸術を気取る屑にすぎないし、
江戸時代には大衆娯楽に過ぎなかった日本の小説もその多くが芸術性を否定されてしまう。
そんな議論をするのは馬鹿馬鹿しいと思う。
むしろ、発行部数の経済学性と芸術性が、時には
>>518 がいうように協調し、
時には激しくぶつかり合うことができるところが「ライトノベル」と呼ばれる
小説の良さではないか。少数のマニア・ヲタクの戯れに供される「真の芸術」は
多くの読者の目に触れることはなく、その世間一般に対する影響力は(長期的には無視できないにせよ)
どうしても限定される。まあ某こみパの九品仏大志みたいな議論でアレだが。
単なる作家と出版社のゼニ稼ぎの道具でもなく、単なるごく少数のマニア・ヲタクの
「真の芸術」と自称した玩具でもない、だからこそこれらの本を「ライトノベル」と
肯定的に称する価値があるんじゃないか、ってこと。
526 :
521 :05/03/09 08:07:29 ID:gbNX8W4X
>>523 いや、俺だって皮肉を言うときはそういうよ。
だが、
>>516 はそんな意味じゃないっつーに。
苦し紛れの美学でもいいんだよ。
大衆評価を超越した古典芸術の世界でどうやったら成功できるか知っているか?
例えばクラッシックとしての現代音楽の作曲家になるには、ぶっちゃけた話
東京芸術大学等の教授連中に認められる作品を書かなければいけない。
そうやって大学院でキャリアアップしていくわけだ。
自分の書きたい音楽をそのまま書けばいいってものじゃないんだ。
大衆的人気を得ることと教授連中の人気を得ることにどんな違いがある?
そりゃ細かい違いは色々あるが、自分の創作したいものに制限がかかるって意味では、
大差がない。
大衆ウケを考えるか、マニアウケを考えるか、ようは美学の方向性の問題だと思うが。
その東京芸大に行っていた知人の作曲家の卵が「世界中でただ一人でも評価してくれるなら、
その作品は芸術として価値がある」と言った。そのとおりだ。それはそれでいい。
だが、世界中で十人に百億円程度に愛されるダイヤモンドに価値があるなら、
世界中で十億人に百円程度に愛されるコーラにだって価値はあるんじゃないか、そう考えるんだが。
>>524-526 長文乙。でもポップアートとしてのラノベの価値とかを否定してるヤツ、
あんたの書き込み以降に特にいないぞ。
単に
>>516 の書き込みは皮肉っぽいですねと言ってるだけだ。落ち着け。
後、
>>516 は只の改変レスなんだから皆あんま弄ってやるな。
528 :
イラストに騙された名無しさん :2005/05/10(火) 21:54:17 ID:jFrJa/Aw
529 :
イラストに騙された名無しさん :2005/05/11(水) 11:09:36 ID:voVHoP7a
530 :
イラストに騙された名無しさん :2005/05/11(水) 15:14:08 ID:g5seHveC
マンコさえ出来ればそれで良い
ライトノベルから受ける印象が、もう少し的を絞って言うと 『ライト』から受ける印象が、よい意味と悪い意味の両方あり、 大衆は悪い意味でライトと呼んでいるから変えたくなる。 第一印象で軽蔑されないような名前にに変えたほうがいいというのは賛成できる。 または、>>506のように挑戦的な名称にしても 現代なら受けるかも。
オマエラ、むかし「電撃」っていえばダメラノベの代名詞だったっての 知らないだろ。 時代によって言葉のイメージなんざ変わるもんよ。 重要なのはちゃんとした中身があるかどうか。
>むかし「電撃」っていえばダメラノベの代名詞だった それは君の主観だろ。
>532 血まみれ学園とショートケーキプリンセスの悪口いっちゃダメ!
>>532 俺は電撃文庫を刊行以来見てるが、んなこたない。
最初は角川お家騒動で引っ張ってきたスニーカーのエース級がいたし、
新人を発掘した電撃大賞の経過は知ってのとおり。
・・・…しかし、まあなんだ。土門のことは忘れてくれ。
>535 引っ張ってきたエース3人 水野、深沢、中村か(中村はほぼ辞めてるけど) この3人以上に売れてる電撃作家は今まで通して普通に5人ぐらいだなぁ 腐ってもエースと言うべきか 電撃がピンポイント過ぎると言うべきか
537 :
イラストに騙された名無しさん :2005/08/01(月) 23:02:26 ID:c4O1P2b1
538 :
イラストに騙された名無しさん :2005/08/02(火) 03:44:03 ID:anCB9i7Q
>>531 に同意
「ライトノベル」っていうとやっぱり悪い意味に聞こえることが多い
かといって、どうすればいいのかはむずかしいけど・・・
「小説」だって昔はそうだったと言うに
ジャンクフードの如くジャンクノベルにでもするのか
いゃ、ふつーに小説でいいんじゃねーの? ほかに呼び方ねーし。
right novel 日本語にしてしまえば同じ
結局は和製英語だから 意味としてはどぅだろう? 直訳 軽い小説だし‥‥
じゃあ、LightNovelで明るい小説・・・
546 :
543 :2005/08/21(日) 20:40:06 ID:QHgl3231 BE:55675272-
小説が(
>>540 によると)今で言うライトノベル的な言葉なんだったら、
novelを小説と訳するならまさに小説に抵るわけで(ライトがrightとして)。
一般的に言う小説は文学とでも言っておくか。
ライトノベルばっかり読むなと言われると、最近はジュブナイルだと言い訳している今日の漏れ。
このスレは何時でも停滞気味 いい加減ひま。 新しい名前? 空想科学魔本
「ジャリ説」でいいじゃん。
write novel
深夜のテレビで、素晴らしい言葉が使われてた。 秋葉系(ジュニア)小説
>534 アレのファンなんですがダメですかorz あんなバカなハナシもっと読みたいんだけどな〜・・・。
「ほめ」は「ごますり」とは違う。 それは 「なぜ私はこの人をかくも尊敬するのであろうか?」 「この作品のどこが私の琴線に触れるのだろうか?」 という自身への向けての問いかけをつきつめるものだからである。 「どうして好きなんだろう?」というのは、とてもたいせつな問いのかたちである。 もちろん「どうして嫌いなんだろう?」という問いもたいせつだけれど、 この二つは同じくらいの重みを持っていると思う。 しかし、世の批評家たちはどうも嫌悪や軽蔑を語ることをのみ専一的に 「批評的態度」だと思っている節がある。 「ふん」と鼻でせせら笑って「なもん、○○じゃねーよ」と言い捨てると、 それだけでなんだか知的なポジションが少しだけせり上がるというふうにお考えのようである。 不在のもの(例えば「真の傑作」「純粋な革命」「完全な愛」など)の名において 現実に存在するものを断罪していると、人々は批評的態度を通じて「自分が偉そうに見える」ことと、 「その発言から派生する責任はとらずにすませること」のふたつを同時的に達成できることを知るようになる。 人間は弱いものだから、こういう「おいしい」やり方を一度覚えてしまうと、 なかなかその嗜癖から抜け出すことができない。
あ!?
な〜んだ
558 :
イラストに騙された名無しさん :2006/06/23(金) 17:28:11 ID:jCV7n/KL
ジュブナイルじゃないの?
イラストで差別されてんじゃね
ジュヴナイル=想定読者(子供)がちょっとだけ背伸びをして読む小説 ライトノベル =想定読者(オタク)が背伸びをせずに読める小説
561 :
イラストに騙された名無しさん :2006/06/24(土) 18:01:44 ID:I3HycQpx
蒼い文庫本、でいいと思う。 蒼いとはコバルトからとったもの。 靴文庫でもOK。 私はフダンからライト文庫、ってよんでるが。 まんまでマンガの小説版、でもいいし オタ文庫でもいい ライトノベルスより、ラノベって略しかたのがキモイ。 「絵師」みたいで。
・イラストがマンガのなんちゃって小説。 ・小説のフンイキを味わいたいオタクのための書物。 ・ソフトカバーの小説。(表紙のオタクなティーンズ小説しか連想しないw)
563 :
イラストに騙された名無しさん :2006/06/24(土) 18:03:48 ID:I3HycQpx
なんちゃって小説家のかいたなんちゃって漫画、(漫画のできそこない) がいちばんのぞましい。
紫式部ってラノベ作家だよな?
ラノバカ日誌
566 :
イラストに騙された名無しさん :2006/06/24(土) 21:07:23 ID:gDuOD7Aj
>>564 自分ではうまい事言ったつもりなんだろうけど、もっと勉強してから書き込めww
『ライトノベル「超」読本』だったかな? 立ち読みしたんだけど、「ライトノベル」って呼称がつくまでの経緯が書かれてた。 「ライトノベル」以外にも「ニートノベル」ってのが候補にあったらしい。
>567
「ライトノベル」という言葉が出来たのが1990年12月
「NEET」という言葉が出来たのが1999年
時系列がおかしくないか?
ttp://alisato.parfait.ne.jp/diary/l200203-02.htm 「ライトノベル」という名称の来歴については、@niftyのFSFのシスオペの方から
メールをいただきました。要約しますと以下のようなことらしいです。
* 「ライトノベル」はスニーカー文庫やコバルト文庫のための会議室を作るとき
(1990年12月)に、これらの作品の総称として考え出されたもので、
それ以前に会議室で使われていたものではない。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/NEET 定義
1999年にイギリスの内閣府社会的排除防止局(Social Exclusion Unit)が作成した調査報告書
BRIDGING THE GAP: NEW OPPORTUNITIES FOR 16-18 YEAR OLDS NOT IN EDUCATION, EMPLOYMENT OR TRAINING
に由来する言葉である。
Neat : 素敵な、簡潔な JAROに訴えられるぞw
命名しようとした人間は「さっぱりとした」って意味でつけようとしたみたいだけどな ペーパーバック的なライトノベルはまさに「NeatNovel」だと思うよ
アメリカでは日本の漫画のことをグラフィックノベルというらしい
正しい小説 right novel だと思ってた。
575 :
富田派 :2006/09/03(日) 16:35:23 ID:XqJfKdd9
ニート ニート 今ニート・ガール・エイジ♪ って歌歌ってる人がアサヤンにいたな・・
576 :
富田派 :2006/09/03(日) 17:13:12 ID:XqJfKdd9
ライトノベルってなんか改行が多いよな・・・
パルプ作家 三文文士 ペイパーバックライター ライトノベル作家 法螺吹き どれが一番偉そうだろう?
578 :
イラストに騙された名無しさん :2006/10/12(木) 21:43:47 ID:fO0hHU+D
俺がまともにラノベ板を読んでみて、まず驚いたのはこの手のスレタイが結構あることだ 広義の文芸をほとんど読まない人間にとって、「ライトノベル」と聞いて特段の感想は持たない 却ってオサレなものをイメージしたくらいである 往年のファンタジー小説がこんな名前になって潜り込んでいるのに気づかなかったのである。ネーミング成功である にもかかわらずこの手のスレタイがかなりあって、初期の書き込みにはそれなりの素養経験をもつと思われる書き込みが 多く見られるというのは屑の多さに自覚的であるか、余程ラノベ読みにイタイ人間が多いかのいずれかであろう わしはラノベをとりあえず10冊ほど読んで、その過半数に感じるこのこみ上げる辛さが本質的なものか、それとも イラストレータや画家の絵と漫画の絵(ex.難波金融道)を比べるが如き愚を犯しておるのか考えているところである
ageてしまった失礼
エロなしノベルでいいんじゃね? 分かりやすいし、差なんてそれくらいのもんだしさ
下手な手抜きエロゲよりエロい作品が混じっているという問題が
ライトノベルって言う前は俺はティーンズ文庫と言ってた。 まぁどっちもどっちだがな・・・
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、 マーケティング論みたいな話をしているんですよ。 この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。 (中略) 賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、 本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。 結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。 むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
585 :
イラストに騙された名無しさん :2006/10/25(水) 10:13:45 ID:3gfC+UA6
コピペうぜええ
うちのオカンは漫画小説と呼ぶ。
587 :
イラストに騙された名無しさん :2006/10/25(水) 18:40:08 ID:80YpkRU6
ライトユーザー向けノベルだからライトノベルだろ? まぁ擁護するつもりはないんだけどね。どちらかと言えば嫌いだし(*´Д`)=з正直言うとライトノベルは軽いからいいんだろ。ハルヒが重かったら成り立たんよ。 まぁラノベを読むのは簡単だけど読み下すのはめちゃくちゃ大変だよね。それこそ文学小説に匹敵すんだろ。まぁそこまで必死に読む奴もいないか、ラノベを読む奴には
別にいいじゃんどうだって お前らこだわりすぎ ・・・という俺の意見は絶対非難されそう
日本SF
ライトノベルはドラマでいうとアイドルドラマみたいな感じ。 内容は良いほうがいいに決まってるけど、とりあえずキムタク目当てで見始めましたみたいなw
592 :
イラストに騙された名無しさん :2006/10/26(木) 21:03:45 ID:LMzEuNlk
個人的にはライトノベルっていう新ジャンルでいいかと。 ライトは明るいって意味だし。
>586 うまいね。はっきりいってライトノベル一冊読み終わるのとDeath Noteを 完全に理解して読み終わるのとどっちがはやいかってレベルだよ。 いや、ライトノベル、好きだけどね。
SFと言えば早川がイマドキのラノベ系作家を起用するときに ラノトノベルって言葉を使いたくないからかリアルフィクションとかいう 意味不明なキャッチフレーズを使いまわしてたな
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、 マーケティング論みたいな話をしているんですよ。 この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。 (中略) 賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、 本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。 (中略) 結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。 むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
軽文学でいいじゃん
597 :
イラストに騙された名無しさん :2006/10/29(日) 15:22:03 ID:uOhdDf1B
1.アニメやマンガにノリが近いので 「コミックノベル」 じゃあつまんないので、 2.色鮮やかなイラストが主役だから 「カラーノベル」 3.学生の必須本つーことで 「スクールブック」 などはどうであろう。
こんなもん必須にしたら脳が腐るよ
だったら漫画必須の中高生はすでに腐りきってるな
つうかライトノベルでいいじゃん なかなか的を得たネーミング
601 :
イラストに騙された名無しさん :2006/11/05(日) 13:52:25 ID:BYTS5ucf
きっとみなさん軽々しいネーミングに辟易しておられるんですよ。 そもそも「ライトノヴェル」ってなんですか。 恥ずかしすぎですよ。 そこで考えました。読者は高級なラノベを求めてる・・・ 名づけて「プラチナ・ライトノベル」 編集部のみなさん波はこれです。ご決断を!
お手軽感でいいならファストノベルでいいじゃん どっちもどっちだがな
普通の人にとったらラノベなんて全然気軽に読めないよ。 ラノベはアニメ台本みたいな感じだしアニノベにしよう。
>>587 「ライトユーザー」って意味違うだろ。
対象の利用度によってライト/ヘビーユーザーと言うのであって、
対象の軽さor重さは関係ない。
毎日毎日ラノベ読んでる俺は「ライトノベルのヘビーユーザー」ってことになるしな
ニートノベルでいいよ だいたいニートじゃなきゃ数十冊も読めないっての!
「字マンガ」とか「文マンガ」 でいいじゃない
ファンタジーノベル、とかでいいじゃん 大体ライトノベルって言ってもオタク以外には通じない人の方が多いと思うぞ アニメの表紙の文庫、とかなら本屋行く人には通じる、って感じで
609 :
イラストに騙された名無しさん :2006/12/21(木) 22:39:37 ID:rzaUlzpG
>>608 この板で語られてる糞ライトファンタジー群をファンタジーノベルと呼ぶことになったら、
ゲドとかナルニアとか指輪とか氷と炎の歌のようなハイファンタジーの立場がないです><
わざわざ英語をカタカナに直してライトノベルって言わなくても、普通に文庫本って呼べばいい
611 :
イラストに騙された名無しさん :2006/12/21(木) 23:09:59 ID:Pycg3eyK
結果的には小説は小説なんだが。 何が不満だ世間の人は
>>609 ナルニアはハイファンタジーじゃないぞ。
ハイファンタジーのハイはカテゴリ分けみたいなもの。
異世界のみで展開する= ハイファンタジー
こっちの世界が出てくる=ローファンタジー
ライトノベルという呼び方は好きだけど、ライノベと略すな。 ラノベで通じるんだから。 中身はラノベで挿絵なし。これは何に分類されるの?
>>613 ラノベだろ
やっぱり内容できまるんじゃないか?
猫が我輩などと偉そうに語りはじめるラノベ 銀河を旅する鉄道のラノベ 出版したときは叩かれまくりだった 当時は文学と言えば主人公がウジウジ悩んで最後には自殺しちゃうようなのね 哲学みたいなのじゃなきゃだめならみんなラノベだろ あと漱石も賢治も当たりだけじゃなく駄作も多い ほんとラノベ作家
いつの時代もフィクションvsノンフィクションなんだよ 徹底的にリアリティー追求する人達と自由に物事を発想する人達 リアル主義な奴らはそれ以外認めようとしなくて想像の産物なんて低俗と決め付ける でも過去の作品や作家を叩けないだよな 本気なら源氏物語から叩かないといけないのに
リアリティーといえば、ロビンソンクルーソー辺りの西洋圏では聖書以外では、フィクションであるだけで叩かれていたってこと知ってる?
618 :
自分の才能がおそろしい :2007/01/22(月) 05:44:51 ID:AI8RHZck
・・・いま気づいてしまったんだが ライトノベルって ライトニングボルトに言い換えることができるのではないだろうか。。。 そのココロは>痛たたたた
619 :
イラストに騙された名無しさん :2007/01/22(月) 06:19:18 ID:24J+7IYe
まず表紙の絵をやめればいいんじゃね?
620 :
イラストに騙された名無しさん :2007/01/28(日) 03:07:34 ID:kwzOZ67Y
導入 中2脳は大人の階段を上りはじめたころに誰もが一度はやってしまう行動パターン、例の「中2病」を生み出します。 その後、進学して高2くらいになりますと、中学時代よりも学校で習う教科も増え、文章を書く機会も増加します。 すると未熟な脳は急遽増えた情報をなんとか処理し、一方で自分のちっぽけなプライドを傷つけないために、急がば猪突猛進的な思考パターンを作り出します。 これを、高2脳と呼ぶことにいたしましょう。 ところで、高2脳からは、次のような文章が生み出されることがあります。これは、私もブログやチャットで見かけることがあります。 1.話が極端。 2.たわいもないことを、あえて回りくどく小難しく考えようとする。 3.論理が飛躍しやすい。 4.知識不足を隠すために、抽象的で難しい用語をよく使う。 5.ひとつの単語で多くの意味を表そうとする。 6.漢字変換できる部分は、できるだけ漢字で書く。 7.知識不足、調査不足のために根拠のない断定が多い。 8.木を見て森を見ない。 9.何かと限定したがる。レッテルを貼りたがる。 10.結論を急ぐ。 11.実は解決すべき問題の論点を本人が理解していない。 高2脳にありがちな文体 1.要するに●●は△△なだけ。 2.■■って結局「“的外レナ比喩ガ入ル”」なんじゃないだろうか。 3.●●はダメ、△△はダメ、■■もダメ。 4.●●は基本的に△△(基本的デナイ不正確ナ内容ガ入ル)だ/なだけだ。 困ったことに、高2脳な文章は年をとったからといって自然に治るわけでもないのです。 見渡してみましょう、あなたの周りにも現役高2脳や終わらない高2脳で書かれた文章が散らばっているはずです。
もう少し自分の言葉で書こうよ。でもコピペじゃなかったらごめんね
>>612 勉強になった
得した気分だ
ありがとう
俺が小学生だった頃ライトノベルを読んだことがあるが スカスカの内容で一時間ぐらいで読み終わったよ まさにライトノベルって感じだったなw
図書館の ヤングアダルト コーナーに そこはかとない妖しさを感じ 興奮しながら行ってみたら・・・
>>625 いやヤングアダルトとかで置いてある本って微妙じゃん。
白鳥異伝は面白かったけど・・・
もちっとエロイコーナーを期待したわけだよ
>>626 第一部にあたる空色勾玉と第三部にあたる薄紅天女も読んでみるべきだ。
>>627 もちろん勾玉シリーズは全部よんどるよ。
白鳥異伝が一番好き。空色勾玉もなかなかだったが
薄紅はいまいちだったなぁ。
シリーズ最後にしては