お蔦子さ〜ん。
ごめん誤爆
乙ヵ令チャンノマカー!!
港の蓉子ヨコハメタテハメ
14 :
イラストに騙された名無しさん :04/04/24 17:04 ID:55ArLtqK
志摩子どころか薔薇の館メンバー全員が実は銀杏好き。 銀杏国の王子は嫌いだけど。
15 :
稲中 :04/04/24 17:41 ID:lBrdChjL
ウーウーウー!! 蓉子「あっ、志摩子ランプがついたわよ、止めなさい祐巳ちゃん」 聖「大変だーみんな急げーー!!」 ぐ(鼻栓をする面々 由乃「何してるの祐巳さん早く!」 祐巳「あれ、ない!?ない!?」 ガラ 彼女の名は藤堂志摩子、西洋人形のような美少女だ。 祐巳「ぐぁああ死んじゃうぅー」 体内外にこびりついた銀杏臭がものすごいため志摩子ランプが作動すると 山百合会の面々はあらかじめ持っている鼻栓をつめる・・・・ 志摩子「ごきげんよう、みなさん」 祐巳「・・・・・ぐはぁ」 祥子「祐巳!!」 江利子「大丈夫?スペアを貸してあげる」 祐巳「はあはあ」 彼女の心はとても傷つきやすいため会員もかなり気を使っている。
由乃はそれから2年後に死んだ。 あの学園祭から4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。 みんなとは卒業してからはなかなか会えていない。 最後に会ったのはもう1年も前かな。 支倉の令ちゃんは打撃を買われて日ハムに ドラフト7位で入団した。リリアン初のプロ野球選手だ。 早くもミスターとか呼ばれて来シーズンは開幕スタメンらしい。 志摩子は函館で浪人生やってる。行きたい修道院があるそうだ。 凸さまは卒業後ママになっちまってオメデトウというか なんというか‥‥がんばれ。 祥子さまはローマで留学生さんだ。 今でも私と絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。 一通に五通は返事を返してくれるカワイイお姉さまだ。 蓉子さまは家業の法律事務所を継いだらしい。 乃梨子ちゃんは別の大学でまた仏像を彫っている。まだ独身だ。 聖さまは東京の新宿二丁目という所でホストをやっている。 ガチ百合のくせに生意気だが大都会でぜひ一旗揚げてほしい。 瞳子は刑務所ん中だ。 まあウチの高校の卒業生ならそう珍しいことでもねえ(わけあるか)。 蔦子はカメラころがしてる。 柏木は社長になって時々小笠原グループの施設を 貸切にしてくれる使えるヤツだ。 それともう一人可南子‥‥‥は知らん。 そして私は今‥‥ いろいろあってまだ高校生やってる。 リリアンにはまた山百合会ができた。 私にあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。 私はあれから薔薇さまはやっていない。 ‥‥でもよ、由乃。私は最近思うんだ‥‥ また シンデレラをやりてー‥
予算を自主運用している山百合会 祥子(国内株担当)「個人凍死家嵌め込み成功よ」 令(オリジナルグッズライセンス担当)「山百合会関連グッズは今年も好評ね」 志摩子(不動産担当)「昨年度の利回りは6%超えました、評価益も出ています」 由乃(国債先物担当)「売り売り GOGO」 乃梨子(先物担当)「今年は既に300%以上の利益が出ています。」 瞳子(外国株担当)「中国株を中心に全体の含み益は前年度比200%以上になりました」 加南子(為替担当)「ドル円のショートを閉じて今はキャッシュの状態です」 祐巳(キャッシュ担当)「お姉さま、私−」 祥子「あなたはただ側にいてくればいいの(祐巳にまかせたら損失しか生まないのですから)」
>>17 乃梨子が先物で失敗して山百合会に小豆20トンぐらい届く。
<この仕組みがいまいちわからんのだけどね。
可南子「私の間違いから祐巳様を傷つけてしまったんです 私が責任をとって妹になります!」 瞳子「あんなしょうもない理由で人を傷つけるような人間に 祐巳様はあずけられません!!」 可南子「だったら人生ゲームで勝負よ!」 瞳子「受けて立つ!」 可南子「ああっしまった! 職業が漫画家になってしまった!」 祐巳「んなもんで妹決めとる場合かァー!」 祥子「祐巳!」 祐巳「お姉さま!」 祥子「私のコマ、外車ね!」 祐巳「まざんなァー!」 可南子「終わったー!」 祐巳「ど…どっちが勝ったの!?」 瞳子「2人とも開拓地送りー! orz」 祐巳「こんな大事な戦いで人生最大の賭けに手ェ出すなー!」
実は水曜どうでしょうのファンで、もうすぐ始まる新シリーズをWinnyで入手しようと画策する乃梨子。
今日という今日こそはテレビ欄をしっかりとチェックした由乃。 2連戦なのでビクビクしている令ちゃん。
, '⌒´`ヽ ∧仝∧ 福沢 祐巳 lXlミ ノノ))))l 《()冒() 》 一年生。リリアン女学園生徒会「山百合会」の見習い幹部。 ((ヾ(l゚ ヮ゚ノ ノ)○ ( Y )ヽ 人一倍正義感が強く、何にでも首を突っ込まないと気が済まない性格。 ゙ ⊂)λiつ l=[∀] 〇 偶然ロザリオを拾い、モンスターから人を守るためにスールになった。 く/_|j〉 / ,へ ヽ スールとの戦いで迷い続けたがついに「自分の信じるもの」を導き出した。 し'ノ (_) (_) しかし、姉とのデートを控えたままモンスターに襲われる少女をかばい…死亡。 _ ,.'´ ヽ ∧仝∧ 小笠原 祥子 ! ノメノハ)〉 《||||||||||》 二年生。気性が荒く喧嘩っ早い性格。 l (!l.゚ ‐゚ノ| / ヽ∨/ ヽ 祐巳の死により「自分の信じるもの」のために戦うことを決意。 ! (とス) ! しl=[W]lヽ) 見事、柏木優を倒し最後のスールとなり ノ ノ/ |l リ / ,へ ヽ 「ロサ・キネンシス」を手に入れ、恋人祐巳を目覚めさせる。 ` `iララ′ (_) (_) しかし、柏木の戦いの負傷によりそのまま死亡。 _ ,.´ ,ィM ヽ \V/ 水野 蓉子 ! 从{'"リ))〉 [≡゚≡] 三年生。黒を白にしてしまう「スーパー弁護士」 L心゚ ヮ゚ノゝ [0][◎][0] 永遠の命を得るためにスール同士の戦いに身を投じていたが ⊂)j水!⊃ (/l=[┬]lヽ) 戦いにむなしさを覚え、戦いをやめてしまう。 ノ/ |i / ,へ ヽ 聖を食事に誘うが、最後になって祐巳に遺言を託すべく戦おうとする。 `iララ′ (_) (_) しかし、病は水野の体を蝕みどちらも実行できず死亡。
“マリみて” のアクエリアエイジカード化
>16 マガジンで最近打ち切られた奴か…もうちょい名前以外も変えてくれよ
肉まん大好き山百合会
聖「新スレがたった事による精神的高揚を隠しきれないでいた」
鯖落ちしすぎだ山百合会
アク禁で書き込めなくてブチ切れする乃梨子
ネット人格がリアルと全然違いそうな人 3 蓉子 2 乃梨子 1 令さま
このままこのまま・・・と念じる令さま 勝ってるんだけど何故かストレスがたまってる由乃
>>30 勝っても負けても、令ちゃんは由乃んにシバかれるのですねw。
由乃「私、サッカー始めてみようかな?」
令「エエェェェェ(´д`)ェェェェエエ」
選手が抱き合って喜ぶのを見て、思わず令さまと抱き合って喜ぶ由乃。 でもストレスは解消されていない(w
「勝った!勝った!」と抱きつく由乃、令ちゃん思わぬ展開にドキドキ 次の日リリアンサッカー部にセクシーコマンドー部並みの予算を割く事を提案する由乃。
由乃「さー次次!」 令「Σ(´д`;)」
女のすなる百合といふものを、 男も見てみむとて読むなり。
乃梨子のスク水姿や風呂上りのうなじをオカズにオナーニしちゃう志摩子さん。 最後にはトイレの音にも耳を傾けるように・・・
実は氷の妖精だった江利子様。 仕事をサボる聖様をぼこぼこにして 「大自然の、おーっ仕置きだー」などと吐く江利子様。
・「ブオン!ブオン!グワァラゴワガキィーン!」父親の素振りの音で起床。相変わらず元気な親父だ。 ・力が出ないが一緒に稽古しておく。さわやかな朝だ。 ・鏡の前できりもみ吹っ飛びの練習。かわいい従妹に付き合うのも楽ではない。 うーん、相変わらず芸術的な吹っ飛び方だ。さすが私だな。 ・由乃を迎えに行く。 ・「うおおおああああ!」由乃が叫んでいる。 どうやら昨日は阪神が史上最強打線とやらにボコボコにされたらしい。勉強しろよ由乃。 ・由乃の右アッパーカット。へろへろだ。しかしそこは職人の私、バッチリと吹っ飛んでおいてやる。 ・電柱にどたまぶつけて流血する。もちろん演技だ。血糊もバッチリ。今日も職人の業を披露できそうだ。 ・「あースッキリした!さあ学校行くわよ令ちゃん!」うだつの上がらない従妹だ。気付け。 ・授業終了。 ・部活開始。 ・「助けて〜!」一年生が悲鳴を上げている。私にどうしろっていうんだよ。 ・一年生救出。由乃に片っ端からボコボコにされたらしい。うだつの上がらない後輩だ。 ・「勝負よ令ちゃん!」このセリフには飽き飽きしている。 ・剣道なら容赦無用だな。軽めにいなしておく。 ・「手加減してよ!令ちゃんのばか!」理不尽な従妹だ。 ・由乃のローリングソバット。今度はタイガーマスクか。 ・「うごああああああ!」ただの演技だ。一応目を回しておく。これを修得するのは苦労した。 ・「あースッキリした!」ダメージは0だ。気付けこのアホ。 ・帰宅。 ・なんとなくサッカーを見る。男子が締まらない試合をしている。これは事によると・・・ ・「うあああああああああ!!」由乃がドアを蹴破って入ってきた。 いやがらせか?そんなに名演技を披露して欲しいのか?
由乃と過ごした時間・・・プライスレス 由乃から受けた虐待・・・プライスレス 由乃との姉妹の絆・・・45元 次の人は虐待系AAおながいします。
ブレイク!ブレイク! ( ゚∀゚) 人 ガガッガッ (ヽ□=□)< >__Λ∩ > > V`Д´)/ /
42 :
イラストに騙された名無しさん :04/04/24 23:38 ID:shuFIjNw
>41 イイヨイイヨー
スレタイからヨコスカが消されているが 文字数制限に引っかかった?
前スレに書いてあったね。首吊ってくる
ロザリオで首を絞める…で思いついたのだが裏稼業の殺し技を各キャラに設定 するとなるとどうなるんだろうか。 令ちゃん:普通に斬る(西村左内、初期の中村主水) 乃梨子:仏具の独鈷杵で刺し殺す(飾り職人の秀?) 由乃:心臓掴み(大吉) とか。
イタリア旅行でトイレの記憶しか残らなかった緒雪
>>48 祥子:ピアノ線で吊る(現代版、勇次)とか・・・・・・
両者ともピアノの上手な祥子さまと志摩子さんが 連弾でひいてくれんかのう。 それぞれの妹はウットリ♪
53 :
イラストに騙された名無しさん :04/04/25 01:40 ID:DB4BKcJi
死者の声を聞き、悪人を殺す志摩子さん
「おい!飯はまだか!!」と聖さまに怒鳴りつける夫・蓉子さま 妻聖さまは涙ぐみながら、今日の蓉子さまの夕食に山盛りの七味を入れていた… 次回『「入れすぎだろ!!おいっ!!」〜ささやかな江利子さまの突っ込み〜』 お楽しみに。
瞳子「私を、そこらへんの女のこと一緒にしないでくださいっ」 祐巳(そんなこと言ったって。女の子はみんな女の子に見えるんだもん…)
由乃「お〜お〜、おおおお、お、お、お、お〜、おお〜、お〜おお〜おお〜」 上機嫌な由乃を見て胸を撫で下ろす、高さのスーパーサブとしてベンチに座っていた (結局出番は無かった)令さま。
ネットでたまたま志摩子×乃梨子のエロCGを発見し・・・・ すごい勢いで右クリック保存する乃梨子。 でもプリントアウトはしない。
小笠原家別荘にて。(既出かもしれんが・・・) 部屋に、誰かいる。 朝食の準備が出来たというわけでもなさそうだし・・・・・・何だろう? ?「・・・・・・」 ・・・・・・祐巳? どうして私の部屋にいるのだろう? 音の位置からすると、座っているようだが。 ざっ 歩く物音。 さくさくと私に近づいてくる。 そばでしゃがむ。 そして、ゆっくりと、呼吸の音が近寄ってきて・・・・・・。 祐巳「・・・・・・・・・」 祥子「・・・・・・・・・・・・」 この感触は。 チュウ? 祐巳「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 私の呼吸は完全に止まっていた。 祐巳「・・・・・・っ」 祐巳「・・・・・・やだ・・・・・・わたし・・・・・・」 祐巳「・・・・・・どうしよ・・・・・・どうしたらっ・・・・・・」 祐巳「わ、わたし、せ、性犯罪を・・・・・・」 祐巳「うああ〜」
ずいぶんと慌てた様子で私から離れ、部屋を出て行った。 祥子「・・・・・・」 祥子「・・・・・・・・・・・・」 祥子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 十分後―――― むくっ 祥子「・・・・・・」 身を起こす。 そして衣服を身につけ、軽く伸びをして、部屋を出る。 そのまま髪も梳かずに外に行き、 歩き、 歩き、 河原に出た。 日中で人は少なかった。 さくさくと芝生をふみしめつつ、土手を下っていく。 川を目前に見る。 五分見る。 祥子「・・・・・・」 祥子「ミギャラーーーーーーーースッ!!!」
>>53 悪人を撲殺する由乃さん
見所は殴りすぎて首が一回転する様。
相手に話しかけながら近づき、
油断した所をブスリと刺し殺すゆみすけ。
第1話のタイトルが「マリア像の眼から血の涙が出た」なマリみて。
血の涙と聞くとラーメンマンを思い出す凸さま
62 :
否中 :04/04/25 04:12 ID:oRmRw2fQ
静FC「くっさぁい・・・ 信じられない。このニオイはあなたでしたのね」 志摩子「えっ!?私?」 静FC「そうですわ。何食べてらっしゃるのよ、もうサイテーですわ あなた周りの人のこと考えたこと無いのですか? もっと気を遣って生きて欲しいですわよねぇ〜〜ゲロゲロー」 志摩子(何かしら何かしら、思い切り言われてるわ・・・・ とりあえずあんたなんかに言われたくと言いたい所だけれど その前に私が臭い!? どういう事なの!? まさか銀杏臭いなんて言い出すんじゃないでしょうねこの静さまの下僕は ・・・・私はいたってノーマルな女子高生・・・うぅんうぅん むしろ成績優秀でルックスも全国トップクラスに入るほど。 ・・・いつ迷惑かけたって言うのよ。私は悪じゃない。 ・・・・私は悪じゃないわ!! ・・・・そうよ、親友の由乃さんに聞けばわかることだわ!) 志摩子「由乃さん・・・・わ・・・・私って、悪?」 由乃「 極 悪 」
>58-59 別荘炎上も近いな。
アク禁とけた〜
マリアさまスピリッツ 祐巳 リムルル(妹) 祥子 ナコルル(姉) 蓉子 ガルフォード(ナコを見守ります) 由乃 橘右京→羅刹覇王丸(「令・・・きさまの心臓えぐr(ry) 令 覇王丸(スタンダード) 江利子 黒河内夢路(どんな技でもこなします) 志摩子 天草四郎時貞(敬虔なキリスト教徒) 聖 シャルロット(麗人です) 乃梨子 花諷院骸羅(御仏の慈悲です) 可南子 服部半蔵(どっからでも現れます) 瞳子 黒子(ちびすけです)
>>67 この絵描いた人のサイトよく行くけど結構好き。
マリティギアXX 由乃=ソル 令=カイ 聖=ジョニー 祐巳=ディズィー 可南子=ネクロ 瞳子=ウィンデーネ 祥子=テスタメント 志摩子=ミリア 乃梨子=ザッパ 蓉子=スレイヤー 江利子=ザトー 静=イノ 蔦子=闇慈
>69ヴェノム=柏木。つーか江利子死体でつか?
>>69 ジャスティス(だっけか?)=祐麒。
ノリでパピコ。
>>69 乃梨子=ザッパ S子さんて志摩子さんかよ・・・・・・
ミリアは凸っぱちだから江利子タソで
>>68 せめてサイト名だけでも教えてください・・・
阿修羅声優って誰?
>589 質問[] 04/04/22 23:43 ID:Sh1Mak0
>こんばんわロザリオ初心者です。
>今年"妹"に初めてロザリオを買おうと思っているのですが
>わたしのおしりの穴に貴方の白磁のようなこぶしぶち込んでくれませんでしょうか?
>今が旬のオススメロザリオなんかを教えて欲しいです。
>よろしくお願いいたします。
>590 589[] 04/04/22 23:47 ID:Sh1Mak0
>す、すみません!
>3行目に他スレに使おうと思ってた文章が入ってしまいました
>3行目だけ無視して読んでください
>誤爆すみませんでした!m(_ _)m
#元ネタ【It】C ZIPPO 13【Works!】
#
http://life4.2ch.net/test/read.cgi/cigaret/1079265972/589-590
実はバッテリーなんじゃ。
由乃は胸ぺったんこだし、 リリアンの体操服はブルマじゃないし。 描いたヤツはアフォだな。
「ここにいたのね・・・随分探したわ」 「祥子お姉さま・・・」 「毎日温室で薔薇ばかり見てるって女の子がいるって聞いたのよ。 瞳子ちゃん、つらいのは分かるけど・・・・」 「いいえ、いいんです・・・」 「一つ、私の頼みを聞いてくれないかしら」 「なんでしょうか」 「由乃ちゃんの妹になってくれない? 祐巳に妹ができた以上、黄薔薇のつぼみにだけ妹が居ないとなると、 由乃ちゃんも立場がないのよ」 「・・・・」 「とんでもないことを言い出すおばあちゃんだけど、 このことを頼みたくて瞳子ちゃんを探していたのよ」 「・・・残念ですがお断りします。それに・・・ 由乃さまはもう妹を持つ方の手を令さまと握っていますから・・・・」 「そっか。なら、しかたないわね・・・」
祐巳さんはウンジャラゲ 志摩子さんはハンジャラゲ 祥子さまはスイスイスイ 蓉子さまはモーリモリ 江利子さまはキンキラキン 聖さまはギンギラギンのギンギラギンのギンギラギンのギン 私の令ちゃんはランラランラランラン 令「変な歌やめて、由乃……」
瞳子がキューピットになって その一部始終を由乃が見ているという説が実現したら 色んな意味で泣きたくなるな_| ̄|○
山百合会は〜気楽な稼業っときたもんだっ!
可南子のトラウマ解消イベントの末、瞳子と可南子は仲良くなってほしいな。 で、どちらかがキューピットになってもう一人が祐巳の妹になる。 そうなるとキューピット役はどう考えても瞳子なんだよな・・・。 そんな瞳子を見ていた由乃にフラグが・・・なんて展開は嫌だ。
・チェリブロ…のりしまのキューピッド ・レイニー〜紅薔薇姉妹(主に祐巳)の世話焼き ・今後…祐-可のキューピッド ・そして…交通事故で天使さまに そんな無体な…救われねぇ…
死ぬんかい! お見合いおばさんとして後々まで出てくるよ
祐巳さまは私のことを知らない、なぜ男を忌避するのかを。 本当の私を知ったら・・・本当の私は・・・ 「隣に座ってもいいかしら?」 「あ、祥子・・・さま」 「探したわよ。学園祭が終わってから可南子ちゃん、薔薇の館にちっともこないんですもの」 「・・・」 「あの・・・私に資格があるんでしょうか・・祐巳さまはお陽さまの光に祝福されたひとです。 ・・私はあんなふうには生きられません」 「詩的な表現ね、嫌いじゃないわよそういうの。だけどね・・くだらないことだわ。 気にすることないのよ。そういうあなただからあの子をひきつけたんでしょう」 「でも、わたしは・・・」 「愛されてるのよあなた。だから・・・問題はあなたがそれに応えたいかどうか、それだけよ」
>26 蓉子「ハッピーな生き様さらしてんじゃねー!」 ズガー
最後まで便利屋としてしか使うつもりのない瞳子を、 祐巳と度々絡ませてきたり、可南子が出てから更にラブ光線を強めたりする今野先生。
このまま瞳子がフェードアウトしたら、今野先生は鬼だ
瞳子「狼牙風風拳!」
アニみてのop歌候補@(もの凄いノリで) フェティダ キネンシス アンブゥトゥン プティ プティ プティ プティ プティスール ロサカニーナ!ギガンティーア! …ところで本スレって、この板にあるんでっか? 検索したけど無かった。
Five, Four, Three, Two, One, THUNDERBIRDS are go! サンダーバード 青く光る広い宇宙へ 行け風巻いて サンダーバード この世の幸せのために 行け海に陸に 青い空(マリア様の心)を乱す者は誰だ 呼んでいるあの声は『ごきげんよう』だ サンダーバード 青く光る広い宇宙へ 行け風巻いて --- これは、リリアン中の生徒の危機を救う、山百合会の活躍の物語である。 スコット 祥子 (1号) ジョン 志摩子(5号) バージル 由乃 (2号) ゴードン 令 (4号) アラン 祐巳 (3号) ジェフ 蓉子 ブレインズ 江利子 キラノ 聖 ミンミン 祐麒 レディ・ペネロープ 乃梨子 パーカー タクヤ君 ジェットモグラ 瞳子 電波中和車 可南子 博打大好きな祥子の救助計画と ものすごく大雑把な由乃のマシン操作に 毎回ハラハラドキドキ。
>>100 スコットが令ちゃんのほうがしっくりくるような…
>>100 スコットが令ちゃんの方がしっくりくるような…
>>100 >ジェットモグラ 瞳子
おまえこれが書きたくてこのネタ考えただろ?w
ナムコの穴掘りゲームに出てくるキャラがt(ry
ハンガリーが2点目・・・・・令さま・・・・・
>ナムコの穴掘りゲーム 2つ有るけどどっちの方?
仮に、史上初の二人妹だった場合。 片方には祥子から受け継いたロザリオ、 もう片方がアニメイトの9240円ロザリオ…
山百合会一同が乗った列車が走っている途中、いきなり停車した。 見てみると列車の前のレールがない。 蓉子は手早く関係各所へ連絡と調整の上、新しいレールを敷いた。 江利子はどこからか手こぎトロッコを調達してきた。 「一度やってみたかったのよコレ〜! 悪玉トリオみたいでいいでしょ?」 と手こぎトロッコを令と由乃に漕がせた。 聖は列車を降りた。 「スタンド・バイ・ミーみたいで好きだよ私は、こーゆーのも。」 と口笛を吹きながら前へ歩いた。 祐巳はうろたえながらも、持ち前の運と愛嬌の良さでヒッチハイクして先に進んだ。 志摩子は列車を降りて、脇にあるギンナン林へと消えた。 祥子は寝続けていた。
乃梨子に栞の面影(特に前髪の辺り)を見出してしまいガチ百合関係になってしまう聖さま
令さま助けに行かないと今ごろ由乃ちゃんに絞め殺されてる!
由乃「いい加減に日本語覚えろよ、コインブラ」
令(昨日は一緒に抱き合って、あんなに喜んでいたのに・・・ やっぱりジーコが監督やってるうちは私に平安は訪れないのね・・・ 殺そう)
敢えて殴られる令ちゃんにマリア様の慈悲を見た。 由乃は阿修羅か不動明王ってとこか。
三体合体してサーモンピンク薔薇のつぼみとなる祐巳、由乃、乃梨子。 …百面相で内弁慶の仏像マニア。
>>114 むしろ黙って殴られる令ちゃんが不動明王
祐巳のロザリオに仕込まれた操縦機で 自在に操られる可南子。 ◎テーマソング 輝くロザリオ胸元に 百合の巨人の叫び声 勝利の凱歌は 祐巳のために ※ 進め!ジャイアント・カナ! 起て!ジャイアント・カナ! (※以下繰り返し) 「行け!ジャイアント・カナ!」
阿修羅王よしのん対堪え忍ぶ者れい
これも由乃への愛ゆえよ。 当たり所が悪くてマジで死ぬ令ちゃん。
もう三都主が恥ずかしくてしょうがない浦和サポの乃梨子 あらマテウスじゃない、懐かしいわね。 と微笑む志摩子
曖昧で誤解を与える記事を書きすぎて 新聞部廃部の危機に追い込まれる三奈子。 山百合会「1回だけチャンスをあげます。次に書く記事が真実だったら 許してあげます。ウソだったりしたら廃部」 しばらくして三奈子は次の記事を書き上げた。 「新聞部廃部」
そして無期限活動停止に…
>>122 でも大見出しの右下に、小さく「か!?」と入れてある。
解説 記事(新聞部廃部)が真実だとすると、真実を書いたら 廃部にはしないという約束と矛盾。 ウソ(廃部しない)だとすると、廃部にしなければならないが すると記事が真実になってしまう。
ライオンのパラドックスですな。
>>126 読んだことあるのは「メキシコの山賊が保安官に捕まって縛り首に…」
というやつだけどおそらく構造は同じ。
由乃ちゃんスタートよかったのが嬉しいのは分かるけど抑えて抑えて
実は合気柔術の達人だった可南子。 気が変わって可南子を部屋から引っ張り出そうとタイを掴んだ瞬間、 ものの見事に投げられて宙を舞う祥子さま。
>>117 んじゃ、そっからのコピペで恐縮だけど。
◎有能なチェアマン
山百合会における有能なチェアマンとは?
いかに島津由乃を黙らせ、いかに福沢祐巳になにか喋らせるか、である。
>>117 じゃこんな感じで。
山百合会最強の布陣は、
乃梨子がツッコミ役、
令がお茶うけ用お手製クッキー担当、
祥子が綱紀粛正担当、
祐巳が和ませ役と対花寺渉外、
そして蓉子が全ての事柄のまとめ役。
山百合会最凶の布陣は、
志摩子がツッコミ役、
由乃がお茶うけ用お手製クッキー担当、
聖が綱紀粛正担当、
祥子が和ませ役と対花寺渉外、
そして可南子が全ての事柄のまとめ役。
>>69 令と由乃ははまりすぎw
特に令なんて髪型似てるしソルにハァハァしてる(?)カイのまんま
>>122 これだと三奈子はただ真実の記事を書けば許してもらえるわけで、それではオチの意味がないのでは。
「次に書く記事が真実だったらジャンヌ・ダルクにあやかって今後出す全ての新聞を火あぶり、ウソだったら廃部」
とかいうふうにどっちにしても新聞部がつぶれるような選択肢で迫らないと。
>>134 マリみてジョークなんだぞっ?
>>三奈子はただ真実の記事を書けば
>>117 福沢祐巳は歩きながら百面相をして考える。
藤堂志摩子はゆっくり考えた後でゆっくり歩く。
島津由乃はやみくもに走り回った後で考える。
武嶋蔦子は誰かが走っているところを写真に撮っている。
>>117 マリア様のもとに瞳子が来て聞いた。
「祐巳さまが私の想いに気づくのはいつですか?」
マリア様は答えた。
「10年後」
瞳子はあの人らしい、と溜息をつき、寂しそうな表情と共に帰っていった。
マリア様のもとに令が来て聞いた。
「由乃が凶暴でなくなるのはいつですか?」
マリア様は答えた。
「100年後」
令はがっくりきたが、由乃がそんなに長生きできるならそれが何より、
と思い直し笑顔で帰っていった。
マリア様のもとに聖が来て聞いた。
「私が栞への想いに整理がつくのはいつですか?」
…
……
………。
マリア様は答えた。
「…とりあえず、私を一発殴れば多少は気が晴れるでしょうね。」
マリア様は歯をくいしばった。
山百合会のプロパガンダになってしまう リリアンかわら版
山百合会メンバーで会食をしていた時出されたスープに蠅が入っていた時の反応… 小笠原祥子: 蠅の入っていることは言わず、黙って口を拭ってスプーンをおく。 水野蓉子 : 誰かの手を煩わせるまでもない、と蠅をスプーンで取り出しスープを飲む。 藤堂志摩子 : 「これは珍味ね」と言って、蠅を食べてしまう。 島津由乃: ボーイを呼び、コックを呼び、支配人を呼び、全員にスープをぶちまける。 福沢祐巳 : 周りを見回し、自分だけに蠅が入っているのに気が付き道路工事を開始。 鳥居江利子: 急に怒り出し、ボーイに言う。「私のスープには蠅が一匹しか入ってないじゃない」
>>38 そのまんまスタントマンになってしまう令ちゃん。
聖さまのAAとファーザーのAAを融合しようとたくらんでいるのに みつからねー。これは国家による陰謀じゃよー!!
地獄にはガチ百合が落とされるタールの沼があり、 罪が深ければより深く沈められるのが掟だった。 死後、蟹名静もそこに落とされ、首まで沈められた。 「白薔薇さま、それに栞! 私が首まで沈められているのに あなた方が胸までで許されてるのは 何故なの?」 「ごめん静。私は春日せい子さんの肩の上に乗ってるんだ」 「静さん、私はシスター上村の…」
二人のリリアン女学院の生徒が休日の予定について話していた。
場所は通学路のバス停で、近くには花寺学院の生徒がいた。
祥子 「うちでは今度軽井沢の別荘に行こうと考えてるのよ」
可南子 「…行かない方がいいですよ。だってあそこには花寺の生徒も大勢来る、って話じゃないですか。最悪です」
祥子 「まぁ。じゃぁ、可南子ちゃんはどちらに行くのかしら?」
可南子 「吉祥寺でショッピングでも、と考えていますけど」
祥子 「そう。けれどそれこそ花寺の生徒でいっぱいじゃないの」
その時、近くにいた花寺の生徒が口を開いた。
アリス 「お二人とも地獄にでも行かれたらどうですか?そこだと流石にうちの生徒もいないと思いますよ」
元ネタ
ttp://www.americanjoke.com/jokes/e-011100.shtml
乗り物自体は苦手なのだが、実は撮り鉄な祥子。 乗り物自体苦手ではないので、乗り鉄な蓉子。
>>143 あぁそうか、元ネタも出しとかないとね。
>>142 の元ネタでは、
ガチ百合:嘘つき
静:ムッソリーニ
聖&栞:ヒトラー
せい子さん&シスター上村:ゲッベルス
>>142 >>145 地獄には百合作家が落とされるタールの沼があり、
罪が深ければより深く沈められるのが掟だった。
死後、今野緒雪もそこに落とされ、首まで沈められた。
「森奈津子さん!
あなたはガチ百合、私はソフト百合…
私が首まで沈められているのに
あなたが胸までで許されてるのは
何故なの?」
「ごめん今野さん。私は吉屋信子先生の肩の上に乗っているの」
…いや、お二人に面識があるかどうかは知りませんが…
ある高層デパートで火災が起こり、山百合会の幹部が取り残された。 飛び降りるための大きなエアークッションを用意したが、皆尻込みして飛び降りない。 そこで、女性店員が一人一人にこう言った。 蓉子には「薔薇様たる者、この程度のことで恐れてはなりません」 聖には「あなたの凛々しい姿を見せてください」 凸には「こんな事、めったに体験できませんよ」 祥子には「怖いのだったら、別に無理しなくてもいいのよ」 志摩子には「あ、あんなところに銀杏が」 乃梨子には「あ、あんなところに幽快の仏像が」
>>147 祐巳には「あなたのお姉さまが下で待っていらっしゃいますわ」
令には「頑張ってください。それが、由乃さんの願いなんですから」
由乃には「あ…特に言うまでも無かったか…」
>>147 聖には「祐巳ちゃんを助けてあげて」
そうすれば、祐巳を抱いて飛び降りてくれるよ。
山百合会幹部が乗った小笠原家御用達の飛行機がエンジントラブルをおこした。 「みなさん、いらない荷物を捨ててください」という機長の放送で、 みんな捨てられるものは全部捨てた。けれど飛行機の高度は まだまだ落ちていく。 捨てるものはもうない…。すると水野蓉子が立ちあがり、 「かわいい妹たちのために!」 と叫ぶと、パラシュートをつけて飛び降りた。 しかしまだ飛行機の高度は落ちていく。 次に鳥居江利子が立ちあがり、 「スカイダイビングっておもしろそう!」 と叫んで、パラシュートをつけて飛び降りた。でもまだ飛行機の高度は落ちていく。 ついに小笠原祥子が立ちあがると、 「祐巳の未来のために!」 と叫んで、佐藤聖を突き落とした。
「ごきげんよう。お久しぶり」
「あ、お姉さま…」
「元気そうで何よりね」
ある日、薔薇の館に一人の女性が訪ねてきた。。
大学生らしいその女性はどうやら先代の白薔薇さまらしい。
聖は尊敬の念をこめて彼女の事を「お姉さま」と呼んでいたので、
そこに居合わせた祐巳は、「ああ、聖さまにとってもお姉さまは卒業してもお姉さまなんだ」、と感心していた。
「それじゃ、ごきげんよう、聖」
「ごきげんよう、お姉さま」
そしてその女性が帰ったあとで、祐巳は聖にこう言った。
「聖さま、見直しちゃいました。卒業した自分のお姉さまをちゃんと"お姉さま"、って呼んでらっしゃるなんて」
すると、聖は少々困ったような表情をしてこう言った。
「…祐巳ちゃん、実はね…私、お姉さまの名前、覚えてないんだ…」
元ネタ
ttp://www.americanjoke.com/jokes/m-011152.shtml
>>152 更に二条乃梨子が立ちあがり、
松平瞳子と細川可南子を道連れに飛び降りた。
…あ、世代が違うか。
人気番組「ゴールデンクイズ」に出場することになった志摩子。由乃達は なんとか志摩子に優勝してもらおうと特訓を開始。しかし、なかなか上手くい かない志摩子の気分は落ち込んでいくばかり。そこで祐巳の思いついた秘策 とは…
祥子と令と志摩子がテロリストに(なぜか)殺されることになった。 テロリスト「死ぬ前に、何か願いはあるか?」 令「死ぬ前に、由乃にお別れを言いたい」 テロリスト「いいだろう。おまえはどうだ?」 志摩子「死ぬ前に、銀杏をお腹いっぱい食べたい」 テロリスト「今すぐ準備させよう。おまえは?」 祥子「お願い、早く殺して」
>>152 一方、管制塔では。
「救難信号を出してきた飛行機です!」
「こっちに向かってきます。」
「誘導するんだ!」
「ダメです!通信しても返事が来ません!」
「ぶ、ぶつかってくる!」
「逃げろー!」
管制塔に突っ込んだ自家用機を海上から遠巻きに見ていた山百合ファミリー一同。
江利子「みんな降りたら意味ないじゃん。」
操縦者「すいません。私一人だけじゃ寂しかったので…。」
全員「この馬鹿パイロット!」
終わり
92のモトネタてなにかな?
祐巳が風邪をひいた。両親はたまたま旅行中。 由乃「大丈夫?」 志摩子「なにか私たちにできることがあれば、言ってちょうだい」 祐巳「それじゃ、祐麒にこれ……」 『今晩のおかず』 志摩子「これは祐麒さんのオカズになれということかしら? それともデザートに?」 聖「うーん、私は男のオカズにされるのは……」 由乃「普通に『ご飯作ってあげて』という意味だと思うわよ」
白薔薇姉妹は淫乱だな
一年椿組の三人娘の前にマリア様が現れ、 それぞれ一つづつどんな願いでも叶えてあげましょうと言った。 瞳子は可南子を指差して「この女を殺して欲しい」と言った。 可南子は瞳子を指差して「この女を殺して欲しい」と言った。 乃梨子はしばらく考えて「本当にこの二人の願いを叶えてくれるのですか?」 と尋ねた。マリア様が頷くと、 「それなら私はお茶の一杯で十分です」と答えた。
>>163 スターリンジョークならぬリリアンジョーク?
ビキニから白薔薇をあしらったマスクを取り出し、 リリ・アン!! とにこやかに叫んで顔にそれを装着する聖。
あるリリアン高等部生徒がマリアさまの前で、
「祥子さまは男嫌い!」と叫んでいた。
さっそく環境整備委員会に逮捕され、銀杏拾い所送りになる。
刑期は25日。
その内訳は……
山百合会幹部侮辱罪で5日。
山百合会機密漏洩罪で20日。
>>164 こんな感じでよろしいか。
祥子さまが自分の偉大さをより高めようと「思いやりの週間」を制定することとした。 このことを伝えるべく早速臨時幹部会が開かれ、祥子さまは思いやりについて演説をぶとうとする。 ところが話し始めたとたんに誰かがくしゃみをした。 「誰?」と祥子さまは尋ねるが、 みな恐怖に固まって答えるものはない。 すると祥子さまは最前列の黄薔薇姉妹を表に連れ出させ、しばらくして銃声と悲鳴が聞こえてきた。 銃声を聞くと満足そうな表情になった祥子さまは再び演説を始めようとした…ところがまたくしゃみ! 「誰?」。しかし再び沈黙。祥子さまは白薔薇姉妹を連れ出させた。 2度目の銃声を聞いた祥子さまが演説を始めるとあろうことか3度目のくしゃみ! 「誰?」祥子さまの問いに、諦めきった表情の祐巳がぶるぶる震えながら挙手して 「わわわわ私です、お姉さま」と名乗り出た。 祥子さまは「お大事にね、祐巳」 と祐巳の体を思いやると、 祐巳を表に連れ出させた。
数日ぶりに見にきたら、なんか新スレになってから雰囲気変わりましたね。
聖の運転免許検定試験、パラッパラッパーだった。
ググクーキュゥーグググク〜 由乃「ん?どうしたの志摩子さん、もしかしてゴハン食べてないの?」 志摩子「いえ、あの・・・今日お弁当忘れてしまって・・・・(/// お金もそんなに持ってこないから・・・恥ずかしいのだけれど朝から何も食べてないの・・・」 由乃「バカねぇ早く言いなさいよ」 志摩子「え?」 由乃「はい!」 志摩子「よ・・・由乃さん・・・・ ・・・・あ・・・ありがとう・・・・」 さっ 由乃「だぁ〜〜〜れが食えって言ったぁ!? 私ァ匂いを嗅がしてやったんだぁよっ!!」 志摩子(今月中に絶対殺してやる・・・・)
志摩子のいる薔薇の館へ聖がやってきた。
一人だけでいるのは聖にとっては助かった。
「志摩子、私の悪い癖を許してくれる?今日もしてしまったわ」
「何をなさったのです?お姉さま」
「今日7回も祐巳ちゃんを抱いてしまったわ。後ろからガバッと」
ぴくっ。
私は我慢していると言うのに、奔放なお姉様は全く。
少しお仕置きした方がいいかしら。
「銀杏を7粒潰して袋に入れて、思いっきり息を吸い込んでください」
「・・・それずいぶんな事ね。けどそれで許してくれるの?」
「まぁそれで少なくとも、祐巳さんの抱き心地を忘れる事ができるでしょうね」
元ネタ
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~narazaki/jokes/japanese/184j.html なんか無理矢理作ってしまった感が強い・・・orz
よく晴れた冬の朝。柏木優が家の窓から外を見ると、雪の上に黄色いオシッコで 「柏木さんはガチ」と書いてあった。頭にきた彼は瞳子を呼び、午後までに犯人を 探し出すように命じた。 やがて瞳子が報告にやって来た。 「優お兄さま、実はオシッコは祐麒さんのものと判明しました。でも……」 「でも、なんだい?」 「でも、筆跡は祐巳さまのものなんです」
>>169 みたいだね。でもこれもいいかな、と思ったり
連続してあると食傷気味になるんだよね。 嫌いじゃあないけれどさ。
>>176 ごねるよりネタを投下シル!
と蓉子さまもおっしゃってました。
聖は、死後、ガチ百合の罪で地獄に堕ちた。 入り口で門番が待ちかまえて注意する。 「佐藤聖、地獄に来た以上、必ず罰を受けなければならない。 ただ、どんな罰を受けるのか選択は可能だ。」 そういわれて聖は地獄を一通り見学した。 すると、江利子は針の山でもがき、 蓉子はグツグツ煮えたぎる釜の中で悶えていた 。 聖は思わず身震いをしたほどだ。 ところが、なんと柏木がむこうで、栞と 抱き合っているではないか。聖は諸手を上げて喜んだ 「私にも柏木と同じ罰を与えて欲しい!」 地獄の職員が言った。 「とんでもない、あれは柏木ではなく、栞が受けている罰だ」
遊園地デートを毎週すっぽかされている祐巳の話を聞きつけて、 キリンジ『Drive me crazy』ばりの自動車デートに連行する聖さま。 ♪ザクロを跳ねたら知らぬ存ぜぬで済むと思うな〜、ってね。 あの、聖さま? 本当に跳ねてましたよ、しかも由乃さん…。
>>179 どばん!ぴゅー、ふわっ、くるっ、すたっ。
「何のこれしき、改造由乃の前では何事でもないぞ・・・・」
ぷらーん。
「ぐぎゃーー腕が、腕がぁ!!!」
「祐巳さまは、一本の骨を奪い合っている二匹の犬を これまでに見たことがありますか?」 「あるけど」 「その喧嘩に、骨は自分から積極的に加わりましたか?」 「えっ?」
瞳子「……グスッ、わ〜〜〜ん、乃梨子さん私くやしぃ〜〜〜!!」 乃梨子「と、瞳子? いったいどうしたの? とりあえず訳を話して。私でよければ力になるわよ」 瞳子「本当?本当に力貸してくれる? 私乃梨子さんしか頼れる人いないの。お願い約束して!何でも聞いてくれるって」 乃梨子「分かった、約束する。だから落ち着いて、訳を話して」 ※ ※ ※ ※ ※ 乃梨子「……へ、へぇ〜、祐巳さまとデートしてたら、突然強力な電波が……」 瞳子「グスッ、それでね、ノッポさんみたいな女が出てきて……」 乃梨子「祐巳さまの子を産むと、それはそれは……(可南子さんだ)えーそれじゃ私はこれで……」 瞳子「お待ちなさいっ!! 何でも言うこと聞いてくれるんじゃなかったんですかっ!?」 乃梨子「私、こういうどろどろした人間関係は、ちょっと……」 瞳子「協力してくれるって……言ったくせに……グスッ……祐巳さまをあんな女にとられるくらいなら…… 祐巳さまを殺して私も死ぬっ!! 乃梨子さん、あなたのせいですからね。毎晩夢枕に立ってあげますわ」 乃梨子「あ〜も〜分かったわよ。一緒に助けに行けばいいんでしょ」 瞳子「ありがとう!!乃梨子さんっ!! やっぱり私達友達ね」 ※ ※ ※ ※ ※ 瞳子「早く来てください。乃梨子さん!! もし祐巳さまの子供が出来てたら、あなたに育てさせますからね!!」 乃梨子「何でそうなるのよっ!!」 (落ちずに終わる)
温室の一件の翌日、可南子は祥子に呼び出された。 「あなたは祐巳を泣かせた。掟に従い指を一本詰めてもらうわ」 「そんな横暴な!」 「リリアンの常識よ。誰であろうと例外はない」 祥子はかまわず令に刑の執行を命じた。 「紅薔薇さまはご自分の手を汚すのはお嫌ですか」 と皮肉る可南子に、祥子は自分の両手をさし出して見せた。 「本当は自分でやりたいのよ」 その手には指が一本も残っていなかった。
>>166 フルシチョフでは?
ネタを一つ。
令が昼寝をしていると由乃がたたき起こしてしまう。
江利子が昼寝をしていると父や兄は物音一つ立てない様にする。
祥子が昼寝をしているとボディガード達が「静かに!!」と怒鳴り散らす。
祐巳「……えさま」 祥子「聞こえなーい」 祐巳「お姉さま!」 祥子「聞こえなーい」 突然耳が聞こえなくなる祥子さま
聖と柏木が祐巳をはさみ、なんとかして相手を怒らせてやろうと知恵をしぼっている。 「やい、白薔薇君、薔薇の館に生徒が来なくて寂しいだろう、ざまあみろ!」 「なんだと、お前たちの生徒会は、できそこないじゃないか!」 「それじゃ、山百合会から紅薔薇さまをさらってくるまでさ!」 「そんなことをしてみろ、おまえたちも生徒が寄ってこなくなるぞ!」
やっとスレタイになったのに…
「小狼君、お前が一番信頼している仲間を6人あげろといったらどうする?」 「そうだな…まず、さくら。んで…ケルベロスとユエ。」 「バトル系魔法少女においちゃさくらの右に出る奴ァいねェ!!」 「ケルベロスもユエも守護者として絶対的な強さがある…」 「あとは実力というにはちょっときついが…苺鈴や大道寺も信頼できる。」 「ここ一発という時にゃ…逃げるようなタマじゃないからな。あのお姫様は!! 大道寺もそうだ」 「それで5名だな、あと一人…」 「どうしても6名あげなきゃいかんか?…そうだな、ウェイ。 何だかんだいっても中華系セバスチャンとして、信頼関係はある」 「ウェイは一度も前線に立っていない。除外する」 「もう一人…か。そうだな…おれの筆おろしを任せてもいいのが一人いるさ…」 「ほう…魔術の名門・李家の御曹司が童貞を捧げる強者はだれだ?」 「そいつは…もうここにはいない。観月 歌帆…だ」 「観月先生…か…」
194 :
192 :04/04/27 00:36 ID:i6Olg+CD
>>193 うわ、また遠いようで近いようなトコに誤爆して正直スマソ
まぁ、蔦子と知世は非常に分かり合えるような気もするが。
今まで誰にも見抜かれなかった想いを、蓉子に見抜かれた! 蓉子「栞さん。あなたまだ聖と付き合うつもりなの?」 栞 「・・・無理でしょう」 蓉子「えっ?」 栞 「だって、私、卒業したらシスターになるつもりですから・・・」 ただではすまない、次号に続く!
小笠原グループの総帥として、日経に「私の履歴書」を連載している祥子さま。 内容は全部祐巳のこと。
祐巳「祥子さま!あなたはぁ!柏木さんにぃ!」 祥子に突進する祐巳。 祥子「ぐわっ」 祐巳「柏木さんが嫌いで憎くて、シンデレラを拒否していたのでしょう!柏木さんは…あなたの婚約者は、痴漢に間違われた! だから薔薇さまたちに連行された。いなくなったんですよ!もう泣く必要はないんです!」 祥子「もうあんな男のことにこだわってはいないわ!」 右ストレートを放つ祥子。それを片手で受け止める祐巳。 祐巳「そんなパンチ!」 祥子「自分のプライドしか考えられない男のことなどで、誰が思い悩むものですか!」 祐巳「ウソをつかないでください!婚約者の情をそんな簡単に切れるものですか!」 祥子「アッヒャヒャ!あなたは許婚がいないからそういうこと言えるのよ!意気地なしめ!覚悟がないのよ!」 祐巳「意気地なし?覚悟が無い?」 祥子「本当の覚悟が出来ていれば、婚約者殺しだってできる! キレてやるんじゃないわ、逆上しなくたって正義の確信があり、信念を通そうという 確固たるものがあれば、私の妹になることだって完璧に断ることはできるものよ!」
祐巳「事情があった!」 一話の回想 祐巳「事情が!」 祥子「ッヒャヒャ! 覚悟が無いから私の前から消えられないのよ!」 祐巳「な、なんです…!?」 祥子「本気で私の妹になるつもりがないのであれば、最初に会ったとき、私を弁護したりせずに見捨てればよかったでしょう!?」 祐巳「私は祥子様の妹に、ロサ・キネンシス・アン・ブトゥン・プティ・スールになりたくて弁護したわけじゃありません!」 祥子「なりたいわねぇ。今まで一緒に過ごした時間を考えてみなさい、あなたは妹になりたい」 祐巳「なりたくない!」 祥子「祐巳ぃ…おかしくはないかしら! ならなんで薔薇の館に入り浸ったり、シンデレラの代役の稽古なんてしているのかしら?」 祐巳「それは… 薔薇様たちに無理やり連れて行かれたりとか、祥子様にロザリオを無理矢理押し付けられるとかの可能性はあった!」 祥子「私のロザリオを拒否する気なんか初めからないのよ。 それがあなたの本当の気持ちだから、シンデレラの代役の稽古なんかやってみせて、 お姉さま方に私の妹になる可能性があるって、かっこだけはつけているのよっ!」 祐巳「ちがいます!私は、祥子さまの妹なんかなりたくない!」
boyねたキタ━━(゚∀゚)━
「ね、祐麒の好みのタイプってどんな子?」 衝動的に、祐巳は聞いてみたくなった 「やさしい女の子がいい。明るくて元気、っていうのも重要ポイントだな」 「へえ」 「そういう祐巳は?」 「私?」 しまった。理想の男性のタイプなんて、生まれてこの方真剣に考えたことがない。 祐巳は、超特急で自分の好きなタイプをひねり出した。 「あのね。お金持ってて、背が高くて、別荘や使用人もいっぱい持ってて、高学歴で・・・」 「もういいよ、祐巳」 「それってもろ祥子さんのことだろ」
なんだかんだで体育祭で赤チームに負けた緑チーム。 祐「いいわよ、何を、して、欲しい、の?」 可「エビアン汲んできて」
懐かしいw
部下 「小寓寺のお嬢さんは今時珍しいヤマトナデシコだそうですよ。」 祥子父「ほう、ヤマトナデシコか。」 祥子 「(ヤマトなデシコ・・・ですって!?)」 祥子 「(ヤマトな感じはわかるとして・・・デシコって?)」 祥子 「デシコのヒントを下さいなお父様・・・職業?」 祥子父「あっち行ってなさい、祥子。」
>>201 第1回!福沢祐巳vs細川可南子・二条乃梨子他!
チキチキ!炎の100メートル走!
そして、祐巳が奇跡の勝利。罰ゲームとして3人は薔薇の館で24時間耐久鬼ごっこ。
竹刀面打ち地獄、銀杏爆弾地獄を初めとした恐怖を味わう…。
206 :
イラストに騙された名無しさん :04/04/27 02:44 ID:vt9oiAsM
群雄割拠のリリアン戦国時代を勝ち抜きリリアン統一の野望を実現せよ! 戦略級シュミレーションゲーム『祥子の野望』 山百合会メンバーから一人選び野望渦巻くリリアンを制するのは君だ! 栞、静、美奈子、真美、蔦子、美冬、可奈子、瞳子、桂等名前付きキャラ夢の総出演!策略を駆使し一人でも多く自軍に引き込め! 裏モードとして一般生徒で野望を実現する下剋上モードも搭載!! 第二作はもちろんオンライン対応で
嫌、アニメ第二期で乃梨子の声がテリー伊藤なマリみて。
…ミニスカポリスのコスプレしている山百合会が頭に浮かんじまったじゃないか…。
リリアン・オンラインとかいう勘違いゲームが発売されてしまう マリみて。マリア像の前が集合場所に。卒業できない生徒が 多数・・・
ヤミ帽マリみて 葉月=志摩子 乃梨子=イヴ
よしの しまこ のりこ
肉コップ志摩子
>>178 聖は、死後、ガチ百合の罪で地獄に堕ちた。
入り口で門番が待ちかまえて注意する。
「佐藤聖、地獄に来た以上、必ず罰を受けなければならない。
ただ、どんな罰を受けるのか選択は可能だ。」
そういわれて聖は地獄を一通り見学した。
すると、江利子は針の山でもがき、
蓉子はぐつぐつ煮えたぎる釜の中で悶えていた。
聖は思わず身震いをしたほどだ。
ところが、なんと柏木が向こうで、銀杏を潰した汁の中に
頭だけ出して浸かっているではないか。聖は諸手を上げて喜んだ。
「臭いだけならまだ我慢ができる。
私にも柏木と同じ罰を与えてほしい!」
そして聖が銀杏汁に浸かった時、地獄の職員が言った。
「はい休憩終わり。頭まで潜って!!」
>213 懐かしいなぁ。 初めて聞いたのはツービート時代のたけしが漫才のオチに使ってた奴か。 もう20年以上前のネタだね。 (ちなみに、たけしの奴では銀杏の汁がう○こになっていた)
一年トリオ希望声優 乃梨子…清水愛 瞳子 …中原麻衣 可南子…石井康嗣
mars.exeとJTB時刻表で今度行く仏閣への行路を調べる乃梨子。 密かにSWAの日記読者だったりする志摩子。
>>215 二条「細川さんはどうして、リリアンに入ったんですか?」
細川「薔薇様とかが好きだからー!」
キーンコーンカーンコーン
入院した聖のお見舞いに行く蓉子と江利子。 江「これを持っていこうかしら」 蓉「鉢植えは駄目よ。"根付く"のは、病気が長引くのを連想させるわ」 江「じゃあ、この花を」 蓉「サイネリアは駄目よ。サイネリアは"シネラリア"とも言って、"死ね"に繋がるから」 江「……」 蓉「サイネリアの鉢植えを持ってきてどうするのよ」
聖さまの入院理由 「加藤さんを襲おうとして逆襲を食らった」
俺は祥子さまレイニーブルーでヤバイというコピーに引かれ、 祥子さまになるためにはどうすればよいのか考えた。 祥子さまなのだからどんなこともできる。 手始めに全裸で姉の部屋に「ごきげんよう、ごきげんよう」とつぶやきながら飛び込む。 タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる。 姉が呆然としながら見てくるが祥子さまなので気にしない。 姉のベッドに潜りこみ「タイが曲がっていてよ!タイが曲がっていてよ!」 と絶叫、姉は無言で部屋から立ち去る。 だがまだヤバイ祥子さまには不十分、次は父の事務所にリリアン、リリアンと叫びながら飛び込む。 父は施主と打ち合わせの最中だったが祥子さまなので無視。 半裸で逆立ちをしながら 「お姉さまの意地悪!お姉さまの意地悪!」と絶叫。 父と施主は大泣きで退散、確実に祥子さまに近づく。 開脚後転でトイレに飛び込み便座を外しロザリオっぽく首に掛ける。 ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃、タンスを開けると一枚の写真発見。 母がリリアン時代、当時の薔薇さま達と撮った写真だった。 俺は泣いた。
聖さまの運転免許証は、 期限が「死ぬまで有効」
山百合会やらなんやらあるけど、やっぱり大学受験勉強をしようと思う 乃梨子はK駅前にある●稲田塾に入塾。インストラクターや講師に対し ついうっかり「ごきげんよう」と挨拶してしまい、ちょっと恥ずかしがる。 予備校だとあの制服は間違いなく浮くな。っつか、年数十万くらいは かかりそうななリリアンの学費に加えそれ以上に取られる●稲田塾に 通われた日には、平凡な公務員の二条家の家計はえらいことになるわな。 漏れは公立高の現役だが、かなりの親不孝ものなんだなぁ…。 orz
>>222 2ch見てないでガリ勉した方がいいんじゃないか?
リリアンの生徒が乗ったフェリーが座礁した。しかし、救命ボートのスペースは限られてる。 仕方が無く山百合会を説得することになった。 蓉子さまは 「貴女しか頼れません」 と言ったら飛び込んだ。 江利子さまは 「なんか面白そうね」 と言ったら飛び込んだ。 令さまは 「由乃が飛び込んだ」 と言ったら慌てて飛び込んだ。 由乃は 「どうせ飛び込む勇気なんてないよね」 と言ったらムキになって飛び込んだ。 志摩子は 「神様の試練です」 と言ったらアーメンと言って飛び込んだ。 祥子さまは 「私はイヤです」 と言って飛び込まなかった。 のをみて祐巳が 「私がお姉様の代わりにっ!」と叫んで止めるのも聞かず飛び込んだ。 のをみて、祥子さまは 「まったくあの娘は・・」とブツブツ言いながら飛び込んだ。 んで、説得した人。 聖さま。
ほす
祐巳「みんなたたかいはやめて!」 江利子「くくく……、まずあなたからしんでもらおうかしら。」 由乃「みんなよけて。えりこさまだけはゆるせない。」 由乃は江利子にファイナルベントをあびせるつもりだぞ。 江利子「ふん、ばかね。やれるものならやってみなさい!」 エンドオブワールド! 江利子「おまえがくらえ!」 令「ぐわーっ」 祥子「なんてひとなの!」 令は江利子にたてがわりにされてしんだ。 江利子は令のモンスターをてにいれた。 なにをたくらんでいるんだ? 江利子「ふふふっ、ゆかいだわ。」
228 :
白薔薇牛乳 :04/04/27 21:00 ID:SV3gmkz5
人の少ない、昼下がりのコンビニ。 女の客「今の…今の気持ちを忘れたくないんです!」 女の客は平静を装い、M629 44MAGNUMを店員の額にそっとあてる。 静寂が、訪れた。 7店員「ふ・・・・・袋にお入れしましょうか」 そこに、2人の女子高生が入ってきた。その名は、島津由乃16才、そして、支倉令17才。 同じ高校に通う、仲良しだ。 由乃「令ちゃん、あれ何?」 令「由乃!!あんなDQNな物みちゃダメ!」 令は、由乃の手を引き、陳列棚に隠れる。 店員に向けられた銃は、かすかな物音に向かって、1発放たれた。 それは、ガラス窓に当たり、弾ける。 令「静かにして、由乃。それに、あの人を興奮させないで」 令は、PHSをポケットから取りだし、小声で警察に連絡した後、狙われないように、 周辺を伺う。隙を伺い、女を取り押さえるためだ。 由乃「令ちゃん、あたし、心配」 令「泣かないで由乃、大丈夫だから」 令は、泣いている由乃をなだめた。女は、銃を向けて引き金を弾いた。弾はもう無くなったようだ。 由乃「令ちゃん、今よ」 令は、女が後ろ向いたときに、足元をすくって、倒した。 由乃「いい?警察が来るまで動かないで」 女の客「・・・・・・そんな・・・・はずでは・・・・・」 女の客は、涙を流した。取り調べの結果、失恋し、自暴自棄になって店員にあたっていたようだった。 令はその後、その話を、同学年の小笠原祥子から聞いて、呆れていた。
>>222 俺も公立の高3だ。まあお互いにマリア様のご加護がありますように。
衛宮士郎:祐巳 セイバー:祥子 遠坂凛:由乃 アーチャー:祐巳(二役) 間桐桜:志摩子 間桐慎二:柏木 ライダー:可南子 イリヤ:瞳子 バーサーカー:日光か月光のどっちか ギルガメッシュ:聖さま キャスター:蓉子さま アサシン:令ちゃん ランサー:ユキチ 言峰綺礼:凸 葛木宗一郎:凸の兄のひとり 間桐臓硯:祥子祖父 真アサシン:――― ベディヴィエール:田沼ちさと 美綴綾子:蟹 三枝由紀香:笙子 蒔寺楓:蔦子 氷室鐘:乃梨子 藤ねえ:鹿取真紀 ユスティーツァ:内藤克美
柏木ヌッコロス
みんなの地球が危ない! 女神マリアは、悪の手から地球を守るため、5人の生徒に神秘の力を備えた指輪を授けた。 その5人こそ、山百合会! アフリカの志摩子には、大地のパワー、アース。 北アメリカの祥子には、炎のパワー、ファイアー。 ソビエトの由乃には、風のパワー、ウインド。 アジアの令には、水のパワー、ウォーター。 そして、南アメリカの祐巳には、心のパワー、ハート。 この、5つのパワーが1つになると、スーパーヒーロー、キャプテンリリアンがやってくる! 「ゴー・リリアン!」 地球を守るのは君たちだ!
由乃「祐巳さんの祥子さまへの想いを邪魔してレイニーブルーに突き落とし、 今度は祐巳さんと可南子ちゃんの姉妹の契りを邪魔するなんて。 アンタそこまでして薔薇さまになりたいの!」 瞳子「なりたいわ」 瞳子「さっき言っでしょう、誰だって自分のことが一番だって。 私は自分が薔薇さまになるためなら、どんな手段でも使う」 瞳子「アナタはどーなんです? 一度ロザリオを返したんでしょう? 薔薇さまになりたくないって言うなら、じゃあ一人身のままでいなさいよ」 瞳子「自分はのうのうと復縁して、アナタ 私には薔薇さまにはなるなと? 祐巳さまの妹になれない運命を受け入れて死んでしまえと?」 志摩子「死んでしまえ」
>>231 おお俺もそのネタは大体そんな感じで考えたぞ
ときに S県月宮ネタ はすでにでてますか?
お姉さまどいて!!銀杏拾えない!!
今日はちょいと面白いことがあったよ 会社の取引先からオレ宛にFAXが来てて、その担当者の名前が 「小笠原 祥子」だったのさ いやマジで字まで一緒 「詳細につきましては お電話ください」みたいなことが書いてあったから電話してみた。 そしたら、女性が電話に出てさ 女性「ありがとうございます。○○商会のフクザワと申します」 オレ「(福沢だとおおおぉ)」 女性「もしもし?」 オレ「あぁ、すいません業務担当の『小笠原祥子さま』はお見えですか?」 女性「はい、少々お待ちください」 間 小笠原さん「ありがとうございます。小笠原です」 オレ「ご・・ごきげんよう」 小笠原さん「はい、お世話になっております」 さすがに通じなかったか・・・・ でもちょっと面白かった
>>231 桜:志摩子・・・・・・orz
あと、祐巳(二役)とか激しくネタバレだなw
未プレイの人も見てるかもしれんのに・・・。
>>キャスター:蓉子さま 薄っ、幸薄っ
241 :
まりろば :04/04/27 23:48 ID:n96tasZF
大学の友人A「ありがとう!! やっぱこういうこと相談できるのは佐藤さんだけよ」 友人B「経験豊富で頼りになるわ」 聖「そんな経験豊富に見えるかな……一人しか好きになったことないのに。っていうかまだ処女だし」
何故か一緒にお風呂に入ることになった蓉子、江利子、祐巳の三人。 そして恐縮する祐巳の背中を強引に流しだす蓉子。 ゴシゴシゴシゴシ 蓉子(そ・・・・それにしても・・・・。おっといけない。 あっぶない・・・・何を考えているのかしら私は・・・・ ・・・・しかし・・・・何ていうのかしら、その・・・・ 聖の気持ちも判らなくは無いわね・・・ハァハァ) 江利子「何ハァハァしてんのよ?」 蓉子「は!!べっ別にハァハァなんてしていないわよ!!」 江利子「・・・・・あなた・・・・。よーし祐巳ちゃん!今度は私が流したげるわ!」 祐巳「え〜〜〜もう十分ですよぅ・・・」 江利子「いいから座りなさい!!先輩の厚意は素直に受け取っておくものよ」 ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ 江利子「・・・」 ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ 江利子「ァは」 ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ 江利子「ハァ・・・ハァ」 ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ 江利子「ハァハァハァハァ」 江利子「あ・・・・・・・・ああ・・・・・・」 蓉子「ねっ!ねっ!ハァハァしちゃうわよね!!」 江利子「ちがーーーーう!!ちがうわよぉーーーーー私は変態じゃなーーーーい!! あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜いやーいやよーーー!」 蓉子「落ち着くのよ江利子!!深呼吸よ深呼吸!!」 江利子「ふぅふぅふぅ」
蓉子「いい、江利子・・・・わたしたち来てしまったのよ。運命の分かれ道に」 江利子「運命の分かれ道?」 蓉子「そう・・・・・・・・・・。だって、あなた今・・・・・祐巳ちゃん抱きしめたいでしょう?」 江利子「ばっ・・・・・・・・・馬鹿なこと言わないでよ・・・」 蓉子「少なくとも私は抱きしめたいと思ったわっ!! でも今そんなことやってみなさい! 私ぜったい聖の方へ行っちゃうわよっ!! 下手をしたら帰って来れないかも知れない!!」 江利子「よ・・・・よしましょう・・・。 何言ってるの、ねえ、忘れましょうよ屈折してるわ。私たちちょっと血迷っただけ。ねっ!そうでしょう?」 蓉子「あなた、自分に嘘つくの? そうやってずうっと生きていくの・・・・。 えりこぉぉぉーーーーーー!!」 江利子「黙りなさいよーーーーーこのガチ百合女!!」 蓉子「っ!?」 江利子「一人で行くのが怖いのっっ!? 人に巻き添えくわせるんじゃないわよ!! 嘘だろーと何だろーと私は私の道を行くッ!!」 蓉子「勝手にしなさいこのデコチン!! 今まで黙ってたけどアナタの隣に座ると常時太陽拳を受けてるものなのよ!」 江利子「なんですって! この、聖に祐巳ちゃんとの絡みを散々持ってかれてる頼りないヘタレグランスールのくせに!」 祐巳(助けて・・・お姉さま、ロサ・ギガンティア・・・( TДT))
聖「任意のスールから、姉を引き算すればフラレスールの出来上がりって計算よ」 蓉子「何だその悪魔の方程式は・・・」
ロザリオではなく百合棒を渡すリリアン女学園
>>248 それを、いつも首から下げているリリアン(ry
自由に宇宙旅行ができるようになった時代 小笠原祥子は初めて宇宙に行ったとき、 無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない。小笠原家の科学者 たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億円の開発費を かけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも水の中でも氷点下でも 摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方、福沢祐巳は鉛筆を使った。
ガブリエルという言葉にドキッとする志摩子。 がぶり寄りという言葉にドキッとする乃梨子。
>>233 キャプテンプラネットかよ
国名かエレメント(?)にもーひとつヒネリがほしいなぁ
きっとキャプテンリリアンは顔色が変な全身タイツの聖なんだよ
マリみてカート 銀杏を踏むとスリップ
宇宙でボールペン使えないのか。勉強になるなぁ。
武嶋蔦子が薔薇の館に入る 志摩子さんと祐巳さんの後に入る 館の中にはロサフェティダが転がる 何かで磨いたようにピカピカ光ってる すると突然頭の上から ロサギガンティアが襲ってくる 何故か不思議なこと 祐巳さんだけ襲ってる ロサギガンティアの攻撃避けると 動かない祥子が襲ってくる 祥子の差し出すロザリオだ!祐巳は素手で払い落とす 藤堂志摩子がギンナンにハマる 拾っている志摩子さんの顔は笑ってる 支倉令は島津由乃に噛まれる 噛まれた写真が突然号外新聞になる さらに未開のリリアンを進む 写真にはなぜか長身女の影がある 温室の奥地に紅いカード発見 土には掘った跡がある こんな大発見をしながら 決して発表はしない 鵜沢冬美の奥ゆかしさに 私等は思わず涙する 大発見をしてリリアンを後にする 来る時あれほどいたロサフェティダや ロサギガンティアいやしない ロサキネシスさえ消えている 行け!行け!武嶋蔦子 行け!行け!武嶋蔦子 ドンと行け!!
「ところで、お姉さま」 放課後、銀杏並木の落ち葉の上を歩きながら、瞳子ちゃんはちょっと意地悪な目をして言った。 「今後、私はお姉さまに『瞳子ちゃん』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」 「えっ」 「だって。いつまで待っても、呼び方変えようとしないんですもの」 言いたいことは言ったという風に、瞳子は祐巳に背中を向けてどんどん歩いていってしまった。 「瞳子ちゃぁん」 追いかけても、宣言通り振り返りはしない。 「無視されたくなかったら、ちゃんと呼んでください」 わかってますでしょ、って目を見ないですまして歩いていく。 祐巳は、ぽりぽりとこめかみをかいた。何だか、無性に照れくさい。 「……こ」 「聞こえませーん」 こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。 祐巳は、観念して辺りを見回した。幸い、マリア様しか見ていなかった。 「瞳子!」 銀杏並木の中で、祐巳の声は妙にはっきり通った。
「ところで、お姉さま」 放課後、銀杏並木の落ち葉の上を歩きながら、可南子ちゃんはちょっと意地悪な目をして言った。 「今後、私はお姉さまに『可南子ちゃん』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」 「えっ」 「だって。いつまで待っても、呼び方変えようとしないんですもの」 言いたいことは言ったという風に、可南子は祐巳に背中を向けてどんどん歩いていってしまった。 「可南子ちゃぁん」 追いかけても、宣言通り振り返りはしない。 「無視されたくなかったら、ちゃんと呼んでください」 わかってますでしょ、って目を見ないですまして歩いていく。 祐巳は、ぽりぽりとこめかみをかいた。何だか、無性に照れくさい。 「……ぱ」 「聞こえませーん」 こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。 祐巳は、観念して辺りを見回した。幸い、マリア様しか見ていなかった。 「電波!」 銀杏並木の中で、祐巳の叫び声は妙にはっきり通った。
「〇〇ちゃん、あなた、一生私の御前を離れず、勅命に背かず、忠誠を誓うって言える?」 「誓えないなら、どこか私の目の届かないところへ消えて」 「でも、もし誓うなら」 「どんなことがあっても私があなたを守ってみせる!」 令「なんのことはないじゃない。私の甘さは由乃譲りだよ・・・(グシグシ」
聖「ピーという発信音の後に栞への想い発射。何い?いなくなった?よく捜せ」
僕には志摩子という彼女がいます。 そして週に1回〜2回くらいセクースするんですが、ひとつ気になる事があるんです・・。 セクースしてるとき彼女が「あんあん・・」とか言いますよね。 でも彼女が絶頂に達してくると「ああ、ああ〜!! ああ〜〜〜め〜ん!!! ぱらいそぱらいそ!!!ああ、ああ〜〜〜〜め〜ん!!!ぱらいそーーーー!!!!!」 と言っていくんです。 本人は大真面目なようなんですが、僕はこんな志摩子がダイキライなんです。
>262 ならよこせ
てぬぐいか唇で口を塞ぐとか手段を考えましょう。
Zガンダム 可南子「お姉ちゃん!」 祐巳「え?あ、あんたなんか知らないよ」 祥子「ちょっとあなた。なれなれしく祐巳の腕を取らないでよ」 可南子「あなたお姉ちゃんの恋人?お姉ちゃんの恋人にはあなたみたいなのがいいなって ずっと思ってたんだ。ぴったりじゃない」 由乃「そうかー祐巳さんの妹かー。でも老けて見えるね」 可南子「・・・」
演目「ドロヘドロ」 カイマン 該当者なし(爬虫類が・・・) ニカイドウ 該当者なし(乳が・・・) 心 令 能井 該当者なし(乳とガタイが・・・) 由乃「やっぱり無理かしら」 祐巳(令さま・・・自分から立候補するなんて優しい・・・) 令「チッ」(由乃にカイマンやらせてドサクサに始末しようと思ったのに・・・)
Across the nightmareを演奏する令ちゃん。 クリップのサムライに惚れる由乃。
独孤九剣を使う令ちゃん。 でも令狐冲は聖さまっぽいな。
スーパーマリみて大戦精神コマンド一覧 蔦子 偵察、狙撃、必中、突撃 可南子 自爆、誘爆、捨て身、戦慄、逆切れ 由乃 不屈、突撃、ド根性、気合、熱血、魂、捨て身、逆切れ 乃梨子 鉄壁、努力、信頼、ひらめき、根性、見切り、不屈 志摩子 てかげん、応援、祝福、幸運、献身、愛 瞳子 挑発、奇襲、かく乱、隠れ身、自爆 蓉子 努力、信頼、友情、献身、愛、激励、鉄壁、期待 聖 加速、応援、かく乱、てかげん、脱力、見切り、奇襲 江利子 脱力、てかげん、かく乱、奇襲、ひらめき 令 自爆、加速、努力、根性、献身、愛、集中 祥子 逆切れ、気迫、威圧、激励、見切り、愛、自爆 祐巳 不屈、鉄壁、応援、幸運、祝福、ド根性、信頼、友情、献身、脱力、再動、愛
ハレグゥ見てないと全然、分からない罠 ハレ=祐巳 グゥ=祥子 んで 祐巳「祥子様!力を貸して欲しいんだ」 祥子「・・・・・・・・・・・」 祐巳「ちんちくりんステッキでだろーが体内からだろーがなんでもいい!方法にツッコミ 入れたりしないから」 祥子「・・たよりにされて嫌な気はしませんな・・ただなにかあるたびちょこちょこたよられるのは 哀しいものがあるな・・」 祐巳「え・・?それってどういう・・・・・」 祥子「祐巳はあれだろう?私を便利な女ぐらいにしか見てないのだろう・・・・」 祐巳「人聞きの悪い表現で哀しい女ぶるなよ」(超悪女のくせによ)
志摩子「あらあら。ごめんなさい乃梨子、机の下のボールペンとってくれない?」 乃梨子「あ、はい」 志摩子「そっちのほうに転がってしまって」 乃梨子「あ、なぜか二本落ちてるんですけど。黒と紫どっちですか?」 志摩子「乃梨子の下着と同じ色の方よ」 皆(どっちだ!?)
レイ「てめえらの薔薇は何色だーっ!!」
マリみては女の話なので、男について語ることなど何もありません。
>>269 なんかわからんけど、笑わせていただきましたわ。
裕巳さま、すごいです!!!
>>272 懐かしい、名台詞
ちなみに私は白です(意味不明)。
小笠原祥子「むしゃくしゃしてやりました。タヌキ顔なら誰でもよかった」
このまえリリアン女学園って所に行ったんですよ。もーヤバい。宇宙ヤバい。 なにがすごいって?もう百合臭がぷんぷん臭ってきやがるんですよ。 だけどその中で一人だけ銀杏臭をばらまく女がいてね。もうハートブレイクですよ。 ヽ(゚∀゚)ノキュンキュン!って感じ。もうぬるぽかと、この世はダメポかと。思わず抱きしめちゃいましたよ。 そんなオレも20後半。穏やかな日差しの中、黄金週間の訪れに心をトキメかせていた・・・・
祐巳「由乃さん」 由乃「何?」 祐巳「ずっと仲良しでいようね」 由乃「な、・・・・・・何言うかと思えば、祐巳さんってば」 祐巳(今までお互いデートの件には触れずにきた いきなり腹を割ってそんな話をするのもおかしい) 由乃(こんな会話で親睦が深まるはずがない これはお互いが「深まった」と了承しあうための儀式だ) 祐巳(この会話をした事でお前は私がまた一歩踏み込む準備をしたと考える) 由乃(この会話が終わると同時にあいつはデートの件に触れてくる 島津由乃に黄薔薇のつぼみの妹しか知らない事を言わせようと) 祐巳(私は「ずっと仲良しでいようね」と言っておまえに「いい友達になりたいと思っている」と言った おまえはそこを利用するに違いない) 由乃(しかしデートの話をするのなら少なくとも今デートの計画を立てているのが あいつであることの証明を島津由乃が求めるのは必然だ) 祐巳(おまえはデートの話をするのなら先にこちらのデートの計画の状況等を見せ 自分をまず信用させろと言ってくるだろう) 由乃(そして―)
由乃(計画の状況を知る事で私は有利に立てると共に 島津由乃が知りえないデートの情報を口走ることは激減する) 祐巳(おまえがこれから私に要求してくる事は私がデートすると証明する有力な第三者との接見・・・) 由乃(私が先にあいつに言うべき事は―) 祐巳(おまえが私に提案してくる事は―) 由乃・祐巳(祥子さまの所に連れて行く事 やはり勝つには先手を打つ事だ) 由乃(どんな事でも守っているだけでは勝てない 勝つには攻める事) 由乃「よろしく」 祐巳「こちらこそ」 祐巳「友情を確かめ合ったところで、ちょっと聞いていい?」 由乃「何?」 祐巳「デートのことなんだけど」 由乃「!!」
薔薇様になったユミーズ 祐巳「元気があればなんでもできる」 志摩子「それでは皆さんご唱和ください」 由乃「いくぞー! イーチ! ニィー! サーン!」 ダァーーーーーーー!!!
マリみてでも松井(稼)。 福沢(巳)・福沢(麒) 薬師寺(日)・薬師寺(月) 鳥居(凸) 支倉(弱) 島津(強) 小笠原(我) 佐藤(性) 藤堂(浮) 二条(仏) 松平(縦) 細川(邪) ロボ(子) 桂(?)
志摩子「……そういえば、コンタクトってソフトとハードがあるじゃない? あれって何が違うのかしらね」 由乃「一般向きなのがソフトなんでしょ?」 祐巳「? じゃ ハードは何なんです?」 由乃「まぁ、いわゆる…… マニア向き……」
いきなり見ず知らずの1年生を捕まえて妹にする 祥子様ごっこが流行るリリアン
(これまでのあらすじ) 幼い頃に従姉の咲子と交わした約束を胸に入学してきた都和子は、 そこで祐衣というとりたててかわいいわけでもない少女が咲子と親密な 関係にあることを知った。 嫉妬から祐衣につらくあたる都和子であったが、祐衣の優しさに 次第に心を開いていくのであった…… というネタの小説を宮廷社に持ち込む瞳子
とりあえず、今夜は痛みに耐えずに平和に眠れそうな令。
ジーコジャパンのチェコ戦勝利、喜びより先に「嘘臭っ」との言葉が口について 出てきてしまう由乃。 ボコられるために着てきた剣道の防具が無駄になって嬉し悲しの令ちゃん。
祐巳さまからロザリオを貰った。 しかし、これはどうみても呪いのワラ人形だ。
バッジョの最後の代表試合に備えて仮眠していたので、 日本代表の勝利を見逃し令ちゃんに八つ当たりする由乃。
ちょっと前なら出番があったが 今後だとチト判らねえなあ おせっかいな女だって ここにゃたくさんいるからねえ 悪いなあ他をあたってくれよ アンタあの娘のナンなのさ 港のヨーコ ヨコハマ・ヨコスカ
292 :
マリ10 :04/04/29 01:57 ID:IBJbnUb+
由乃「オラー!!」 ゲシッ 令「ちょ、調子にのって……(ボソ)」 由乃「あ、令ちゃんちょっとむかついてるでしょ?」 令「そ、そんなことないよ」 由乃「令ちゃんって本音言わないんだもんね〜〜〜」 由乃「さーむーい、さーむーい、さーむーい、さーむーい、もひとつおまけにさーむーい!!」 令「うう……」 由乃「中学校時代に買ったるろ剣の801アンソロジーが初オナのネタでさーむーい!!」
>>283 祐巳「シ シンデレラの…」
桂 「…高校の文化祭でシンデレラ(汗」
蔦子「やる気感じない舞台だなー」
祐巳「シンデレラ役を」
桂 「主役!?」
蔦子「いや やる気ゼロだな」
294 :
イラストに騙された名無しさん :04/04/29 02:43 ID:8l311bM6
最高の人生とは 妻として藤堂志摩子を 愛人として凸を 妹として福沢祐巳を 悪友として佐藤聖を 家政婦兼警備員として支倉令を 子飼いの地上げ屋として島津由乃を 子飼いの調査員として蔦子を スポンサーとして小笠原祥子を 顧問弁護士として水野蓉子を 秘書として二条乃梨子を 持つことである。 因みに最悪の人生とは・・・
>>294 旦那に柏木を
夜伽としてアリスを
使用人として小林を
警備として日光、月光を
置物として高田を
持つ事である
楽をしても 苦労苦労 ああ リリアン 我らが母校
ここ 曙の湧きでる丘 リリアン 目をあげて きみとぼく きみとぼく 光と光 涙のなかからも きらめかねばならない 若い稲妻 ゆんゆん ああ 何のために人間はいるのか 発信しよう 激しい愛を 青さのむこう 昼の空の星にまで 発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 光と光 ここ そよ風の生まれでる丘 リリアン 顔あげて あなたとわたし あなたとわたし 緑と緑 悶えのなかからも 炎えあがらねばならない 若い竜巻 よんよん ああ 何のために世界はあるのか 受信しよう 熱い祈りを 苦しみのむこう 夜の底の太陽からも 受信 よんよん 受信 よんよん 受信 よんよん 緑と緑 いま 青春の噴きでる丘 リリアン 声あげて みんなとみんな みんなとみんな 未来と未来 絶望のなかからも 歌いださねばならない 若い積乱雲 やんやん ああ 何のために地球はあるのか 交信しよう 美しい夢を 悲しみのむこう 宇宙の奥の宇宙まで 交信 やんやん 交信 やんやん 交信 やんやん 未来と未来 リリアン リリアン
実は羽田空港で暴走して挙句の果てに水死した男(32)は 高校時代に同級生をレイープして学校を退学になった。 そのとき強姦された少女が産んだのが可南子。
ウサギ耳なのでスーパーウサギガンティアと呼ばれ白薔薇姉妹に慕われる 劉備玄徳
関羽「七虎大将軍の筆頭などお断りする 張飛は我が義弟、趙雲もわが君のために長らく戦ってきた 黄忠や馬超も元々敵軍の将でちょっとアレだがともかく この聖と志摩と名乗る武将は誰だ、聞いた事もないぞ」 急使「私も存じませんなぁ」
>298 そりゃ強烈な男嫌いになっても仕方ないわな…
スポーツネタでいつも由乃にぼこられる令さんから一言。 「少しだけ耐えられるということ、それは永遠に耐えられるということ。」
あんな、 壊れやすい可愛らしい由乃のコブシが、 私の頭に・・・(アアン、キモチイイ) ハハ、妹は一人だった・・・
「無論一回一回を全力で―――――」 「数千回―――――」 「数万回―――――」 「数十万回――――」 「そこに伴なう激萌は」 「ときには発狂者が出るとさえ言われている」 「"萌え"という地獄をくぐり抜けたその拳足の威力たるや―――――」
つうのか皆、餓狼伝好きな! つうか板垣大好きな!
307 :
283 :04/04/29 11:19 ID:L34ffpof
>306 トリコロ/海藍
由乃「ゴキゲンヨーッス!」 蔦子「ごきげんよう、祐巳さん」 真美「聞いたわよー、昨夜ホテルで寝ぼけて大暴れしたんだって?」 由乃「情報早ッ!(ガビーン) 密告者はダレ?」 祐巳「私だァァ!」 由乃「祐巳さん!」 祐巳「見て! 口が語らずともこの身体の傷が全てを語る!」 蔦子「キャー!」(カシャ! カシャ!) 真美「キャー!」(メモメモ) 由乃「おおー! 中一の時から習った通信剣道がまさか殺人剣まで昇華しているとは」 由乃「恐るべし! 私!!」 祐巳「じゃなくて! 謝れ!」
「ごきげんよう、お姉さま」 「祐巳、タイが曲がっていてよ」 今日もマリア様にお祈りして、祐巳は祥子さまと並んで銀杏並木を歩く。 「ごきげんよう、瞳子ちゃん」 「ごきげんよう、紅薔薇さま、祐巳さま」 いつものように玄関で祥子さまと別れて、祐巳は教室に向かう。 「ごきげんよう、蔦…」 パシャッ! 「ごきげんよう、祐巳さん。今日も可愛いよ♪」 何の変哲もない一日だけど、祐巳にとって宝物のような一日。 「ごきげんよう、由乃さん。先に教室来てたんだ」 「まっちょむ〜ちょ〜まっちょっちょ〜♪」 だって、お姉さまといられる時間は限られているから。
これだけボッコボコにされても次の日には回復している令のがバケモノなんじゃないかと思う祐巳。
1024 おさかなくわえた名無しさん sage NEW!! Date:XX/05/21 02:14 ID:f1QGQ9pK 高2の時の話。 紅薔薇のつぼみとしてハッピーな暮らししてたんだが、ある日お姉さまが ちょっとむかつくドリルと遭っていた。失望した私は、即日ぬかるみの校庭で 跳ね回り、気が付けば制服どろどろ(っつーか頭から靴まで)、 やべえお母さん悲しいだろな、とガクブルするが、証拠隠滅も図れず、 ショボーンと町歩いてた。 「祐巳、どした?また派手にやったなあ」 声をかけてきたのは、一年の私を週に3回抱きついた先代の白薔薇さまだった。 よく学校を覗いてて、あの日は私服を着ていたから大学生か。 「私の大切な物、盗らないでようえええええええええ」 抱きつき魔は、涙と鼻水垂れ流して泥まみれの私が飛びついたのを怒るでもなく、 ちょっと景さん等と言いながら私を引き立たせ、近所の友人のアパートに連れてくれた。 今でも、初めて入った、窓から覗きこむ大家の婆さんのふいんき(←何故か変換できない)、 私の服を乾かす景さんを眺めつつ、自分も脱いで私の体を覗き見したスケベな親父の感覚、 最後に奢ってもらったミルクココアの暖かさは忘れられない。 服が乾くまでの間、スウェットを借りた上に替えの下着まで戴いてしまって すっかりご機嫌で帰った私だったが、やはりお姉さまは気付かなかった…。 その後まもなく私には新しい妹ができ、あのアパートには行っていない。 だが、すぐ後にできた妹を、口の悪い友達からは 祐巳さんちょっとガチ百合wなどと言われるほど可愛がってるのは 多分この体験が引いてるんだろうな。 まあ最後のはともかく、あの抱きつき聖さまにはマジで感謝してる。
1026 おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日:XX/05/21 03:11 >1026 内容で個人が特定出来ちゃうゾ☆ 1027 1026 [sage] 投稿日:XX/05/21 03:12 レスアンカー間違えた('・ω・`)ショボーン >1026は>1024へのレス 吊ってくる 1029 おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日:XX/05/21 04:44 >1026-1027 イ`。
>>私には新しい妹ができ >>新しい妹ができ >>新しい妹
祐巳の幸福は、 祥子に褒められたときと叱られたとき。 志摩子の幸福は、 ギンナンたっぷりの茶碗蒸しをのんびり食べているとき。 祥子と可南子の幸福は、 特製祐巳抱き枕にかぶりついてゴロゴロしているとき。 令の幸福は、 怒り狂った由乃が部屋に踏み込んできた瞬間、 逆転ホームランの場面が中継されて抱きついてきたとき
完璧な妹なんて存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。 私が一年生のころ偶然にも知り合った聖さまは私に向かってそう言った。 私がその本当の意味を理解できたのは今年、紅薔薇のつぼみになってのことだったが、 少なくともそれをある種の慰めとしてとることも可能であった。 完璧な妹(スール)なんて存在しない、と。 しかし、それでもやはりロザリオの授受という段になると、 いつも絶望的な気分に襲われることになった。 山百合会の幹部として選ぶことができる生徒はあまりにも限られたものだったからだ。 例えば可奈子を妹に出来たとしても、瞳子は妹に出来ないかもしれない。 そういうことだ。
316 :
春樹 :04/04/29 18:15 ID:q51Oq77f
やれやれ、僕は僕の物まね書き込みを2chで見かけるたびにうんざりするんだ。
ちょっとまて。みんな聞いてくれ。 今日の午後、百合姉妹(3)買ったんですよ。 そしたら、そしたらッ……!!! 「いばらの森」が同人で作られた と。 ちゃんとコスモ○文庫の表紙っぽい奴で……! ※内容もセイ×カホリらしい。 自分がその同人を買って読んだわけじゃあないから雑誌の情報しかないけれど……とりあえず報告でした。
無印の表紙の絵をよくみてみる。 大総統 福沢祐巳様の手の上には小さな球対がある。 おそらくあれに触れると、触れた部分がごっそり同じ体積分消えるんだ。 ・・・と、『七夕の国』っぽい想像をしてみるテスト。
>>318 宇宙人風になってゆく祐巳、でもツインテールだけは最後まで残って…
きつ、きっつー
うんこだな
瞳子:長州力 可南子:藤波辰巳 祐巳:アントニオ猪木 瞳子「わたしは、可南子さんの噛ませ犬じゃないですわ!」 祐巳「あなたの力で(プティ・スールの座を)勝ち取ってみなさい!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 祐巳「それでは、最後にご唱和ください。 いーち、にー、さーん、 ごきげんよーうっ!」
>317 板違いなのでチョコットだけレス。 その同人誌ならここにある。 同人版であとがきがないと評判がよかった。 その直後、秋葉の虎で発見して購入。 文庫カバーの裏にはイラストあり、定価1000円と印刷されている。 買って損はない小説だったよ。
>>317 初出は去年の冬コミらしい。
今年始め頃ですが、虎で委託販売されてましたよ。
話題的には既出かも知れん。
宣伝すんなボケ。
もうすぐDVD発売 リリアン三十六房 もしくは 花寺三十六房 お姉さまハー!ハー!
あれ(同人の森)は、いいものだー!(どがーん)
蔦子「はいお二人さん笑って―― はいチューして――」 祐巳「しようとすんな!!するか!!」 蔦子「うーん普通でつまんないなー 何かこうキャッチ―な画が欲しいな ケンカとかしてくんない?」 祐巳「ヤラセかよ!!」 祥子「普通じゃ駄目なんですか?」 蔦子「刺激が欲しいなー 私は人のいやらしさや汚い部分が大好きなんだ!!」 祐巳「最低だお前!!」 三奈子「ちょっとツタちゃん 友達になれそうね」
>329 えっと、、ラブロマ・・かな?
>>315 その小説なんだっけ?
村上春樹って事はわかるんだけど・・・。
であった頃は年上のお姉さんだったのに 今では年下になっている小笠原祥子。
総攻め令さま
「最高」 すれちがいざま、瞳子ちゃんがこちらに聞こえるようにそう言った。 無視すればいいことなのに、つい祐巳は振り返ってしまった。 だって、なんで「最高」なんて言われなきゃいけないのって。 こういう場合、普通は「最低」でしょうって反論したかったから。 「最高ですわ、祐巳さまの道化ぶり」 瞳子ちゃんがなんでそんな嘲り笑えるのか、祐巳には分からなかった。 あーあーあー、ただいま道路の工事中。 目の前のドリルでいますぐ廊下を道路工事できたらどんなにいいだろう。 一瞬体が動きかけたが、寸前で堪えた。実際にやったら道路交通法違反だ。
祥子「〜省略〜」
>283 >293 こんなところで某マンガ終了記念祭をやるな。
>>340 8月号から再開(予定)なのを知らないのか?
www5f.biglobe.ne.jp/~marimite/maria/img/76.jpg こんなん見つけた
>>98 すんげぇ遅れたけどサンクス
It's been a long time since I GOKI G' YOU
344 :
マリ張 :04/04/30 13:14 ID:tS+fBgo4
マリみて舞台裏 祐巳「可南子さん、その身長でマリみてに出演するつもり……」 可南子「いいでしょ!? エアマスターみたいな女子高生だっているじゃない!!」 祥子「まあまあ、可南子さんは劇場版エヴァの巨大綾波レイを目指しているということにすれば、どうにかなるでしょう」 祥子「それより問題は……ヤツだ!!」 清子「?」 祥子「お母様は、まさか女子高生として出るつもりではないでしょうね」 清子「私? そりゃもちろん出るわよ……」 清子「だって私高校生だもの」 祥子「嘘つけ〜〜〜!! 貴様いったい歳いくつだ!!」 清子「17」 祥子「嘘よ!! っていうか私より年下じゃない!!」 清子「いやほんとだって。龍騎のライダー全員言えるもの」 祐巳(17じゃ普通言えないと思うけど……)
>340 大本営発表だよ。<8月再開 彗星の如く現われ、流れ星のように消されるようですよ。
>>345 ほほう、面白い推理だが証拠はあるのかな?
こいつはとんだ迷探偵だ!
それだけではアレなんで
可南子「えー こればかりは誰にも負けない自信がありますよ」
祥子 「大きく出たわね なら何か賭けて勝負する?」
可南子「じゃ ひと…一日祐巳さま独占権!」
祥子 「限度を知れ!!!」
今野「今まで書いた短編を繋ぎ合わせて……なんとか一冊でっちあげましょうか!?」
>>349 それはもうやってしまったじゃないですか、先生。
ファースト デート トライアングルにて 「グッドなホリデーにラブデートかい?」と、ちさとと令ちゃんに笑顔で言い出す由乃。 令「…どうしたの? 私達の尾行?」 由乃「やだなー、偶然だよ。休みの日に物騒事はナッシングさ。(猫のぬいぐるみを見せながら)とりあえず、1匹ゲット!」 元ネタはスパイラル〜推理の絆〜の7巻41〜42ページより。
古河 渚…病弱型祐巳 坂上 智代…陸戦型祥子 藤林 杏…高機動型由乃(改造Ver.) 藤林 椋…占卜型由乃(初期Ver.) 伊吹 風子…退行型志摩子 一ノ瀬ことみ…増乳型志摩子(電波戦仕様) 春原 芽衣…田舎型瞳子 伊吹 公子…究極改造型祐巳 どちらにしろ、白痴キャラ大杉……orz
>352 あのゲームの存在価値は智代タソのふとももにしか無いわ!
実は令ちゃん様として801同人界では大物の令ちゃん。
最高の職場とは 上司として水野蓉子が 先輩として佐藤聖が 同僚として支倉令が 後輩として藤堂志摩子が 部下として福沢祐巳が いる職場である。 あれ、祥子って・・・
>>355 祥子様はオーナー
経営には口を出さない
>>357 それはこっち。
最凶の職場とは
上司として小笠原祥子が
先輩として島津由乃が
同僚として佐藤聖(改心前)が
後輩として細川可南子が
部下として水野蓉子が
得意先として鳥居江利子が
ライバル会社の雇った興信所に武嶋蔦子と山口真美が
いる職場である。
>>358 >得意先として鳥居江利子が
ワロタ
>>356 そういう意味じゃなくて人間関係よく見て!!
つまり蕾時代の祥子は非常に恵まれた、理想的な職場にいたことになる。
>>271 妹は思春期ネタだな
祐 巳「女の子の方は慣れるまではイタイだけらしいし・・・・
なんか不公平よねー」
志摩子「そうでしょうか?女性にだっていいコトあると思いますよ?」
「童貞は同姓からも異性からも「ププーッ」ってカンジですが
その点処女は異性からは天然記念物なみの扱いですから」
「あせる必要ナシ」
祐 巳(そろそろ帰るか)
それじゃ、今の祐巳は最凶に近い職場にいることになるな。
聖の愛車(母親のか)の名前はスクープ ゴロンタの本名(?)はピルチャード セイとはたらくブーブーズ
聖「だけど、リリアンの掟も最大限まで拡大解釈すれば、抜け道はあるかも・・・」 聖「逆十字のプリントで少し危険性をはらむことに成功したわ」 容子「そんな事誰が頼んだのよ!!」 中 略 聖「いい?そもそも本来のリリアンの掟なら、ノーパンであるべきなのよ」 聖「五十年ほど前に登場した白いパンツ合法論で、ようやくノーパン法が死文化しつつ あるのがリリアンの現状なのよ」 容子「・・・」
マリみて恋愛相関図 由乃―令―江利子 蓉子 聖―栞 | | 祥子―祐巳―瞳子 | | 可南子 乃梨子―志摩子 祐巳と祥子の愛を軸に物語が展開していく。 ファーザー「今野と言えど、ネットの底辺でこんな扱いを受けるとはよもや思うまい。うっかりオタク受けすると恐ろしいにゃー」
蓉子「私の目標はあなたより祐巳ちゃんのグランスールらしくなること!それだけよ!!」 聖「・・・・」 蓉子「だけど今は負けてる・・・・あなたから4ゲームは離されてる・・・・」 聖「・・・・ごめん・・・・」 蓉子「・・・・まさか・・・・・・・・チューとかはしてないでしょうね・・・・・・・・」 聖「・・・・」 蓉子「・・・・・・・・祐巳ちゃんに・・・・チューとかしてもらってないでしょうね・・・・・・・・」 聖「・・・・ちょっと・・・・」 蓉子「・・・・・・・・」 聖「・・・・・・・・」 蓉子「祐ーーーーーーーーーーーー巳ーーーーーーちゃーーーーーーーーんーーーーーー!!!!!!!(号泣」 聖「まっ待って!ちょっとなんだって。ちょっと唇の近くに触れたぐらいなんだって!」 蓉子「あなたなんなのよ!私の出番ばかり奪って!!あなたは志摩子と絡みあるから良いでしょう!!(号泣」 聖「ごっごめんなさい。ごめんなさい!」
そういえば祐巳×蓉子って絡みなかったよな〜。 由乃×江利子はあったみたいだけど。
景「この辺よ、ピサは。佐藤さん………」 聖「ピサの斜塔とやらの上につけろ、景ッッ」 景「しかし佐藤さん、ここじゃ着陸もリぺリングも無理よ」 聖「かまわんッッッ、つけろッッ」
>>368 「いとしき歳月」でちょっとあったよ。あとパラさしのも一応絡みとは言えそうじゃないか。
(゜д゜)ハッ!絡みって別の意味か・・・。
>370 おまいのIDアナグラムするとマリアになるぞ。 由乃「ブレイク!ブレイク!」 令「グボァハー!!!」 祐巳「下克上だとッ!」
レイプするなら祐巳さまに限りますわ。 由乃さまはレイプすると貞操よりも命の心配するからサッパリ萌えません。 その点祐巳さまはとにかく処女幕の危機感が丸出しでホント萌えますの。 祐巳さまにレイプでトラウマを与える。 これってある意味芸術。 祐巳さまをレイプする時「いただきま〜す」って言う。 「わたしの膜をもらっていただけませんでしょうか?」って言ってくれるまで殴る。 殴りつづける。 言ってから突き破って精神的には和姦にしてあげる。 祐巳さまにやがて妹ができたり紅薔薇さまになって『孫』ができたりした時、 学園生活でイベントのたびにレイプでの処女喪失を思い出すわ。 間違いなく芸術。 挿入後には歌を聞かせてあげる。 クリスマスソングやバースディソングを唄いながらのレイプなんてもう最高。 毎年そのシーズンにレイプされた事を思い出す。 町中がネオンで輝けば純潔の痛みが心をチクリ。 これぞ芸術。 強制クンニをさせながら 「おねぇさまぁ」と何度もささやくなんてのもポイント高め。 薔薇の館で学園祭の準備をしてても何かの拍子にこれを言われたら 処女喪失と強制クンニを確実に思い出す。 これぞ芸術の中の芸術よね。
可南子か?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>373 可南子しか考えられないな
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>373 それを改行なしでやってくれたら、電波アップでよかったかも
>>377 お父様によって
女の子として育てられたのです
>>373 >挿入後には歌を聞かせてあげる
やっぱり、「マリア様の心」じゃないか。
あなたという人は、また懲りもせずに面倒なことに首を突っ込んでるようですね。 人がいいにもほどがあります。頭のネジが2・3本ばかり飛んでらっしゃるんじゃないですか。 祐巳さまが傷ついて悲むことになるのではないかと、心配で堪らないの…。 少しは紅薔薇のつぼみとしての自覚をお持ちになってください。 まあ祐巳さまがどうなろうと、私の知った事ではないですけれどっ。
…ち、ちがいます! 今のは…言い間違えというか… 祐巳さまっていうのは祐巳さまでなく別の祐巳さまで…その… とにかくっ、今のは無視して……な、なんですか、何を笑って……っっ
「ごきげんよう」 「ごきげんよう」 さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。 マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。 汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。 スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、 ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。 もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。 私立リリアン女学園。 明治三十四年創立のこの学園は、もとは華族の令嬢のためにつくられたという、 伝統あるカトリック系お嬢さま学校である。 東京都下。武蔵野の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、神に見守られ、 幼稚舎から大学までの一貫教育が受けられる乙女の園。 俺の尻の穴に貴方の野太いちんぽぶち込んでくれませんでしょうか? 時代は移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、 十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養お嬢さまが箱入りで出荷される、 という仕組みが未だ残っている貴重な学園である。
「私の思い込みでこのような事態になり・・」 「行政上の手続きが複雑ですからね〜」 閣僚たちの言い訳じみた釈明が記者会見室にこだまする。 年金改革関連法案改正を狙う与党議員たちが、今日もやつれた表情で委員会室扉を通りぬけていく。 保身しか目にない心身を包むのはクリーニングしたてのスーツ。 口を滑らせないように、記者の煽りに感情的にならないように 冷静に会見に臨むのがここでのたしなみ。 もちろん未納問題に乗じて参院選出馬を狙うはしたない者など存在していようはずもない 国民年金 昭和34年開始のこの制度、元は日本国憲法第25条第2項に規定する理念に基付き、 健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的に明文化された伝統ある福祉制度である。 社会保険庁。厚生労働省の外局として年金行政を所管する激務官庁で 長官に見守られ保養施設から天下り先までの赤字行政を行う、官僚の園。 時代が移り変わり、平均寿命が65.21歳から78.2歳まで延びた平成の今日でさえ、 20時間働き続ければ、過労死寸前の年金官僚が箱入りで出荷されるいう仕組みが 未だ残ってる不気味な官庁である。
>>373 これ書いてる奴もだが面白がってる奴のがキモいな
こんばんわマリみて初心者です。 今年新卒で記念に初めてマリみてを読もうと思っているのですが 俺の尻の穴に貴方の野太いちんぽぶち込んでくれませんでしょうか? マリみて読むときの心構えなんかを教えて欲しいです。 よろしくお願いいたします。
す、すみません! 3行目に他スレに使おうと思ってた文章が入ってしまいました 3行目だけ無視して読んでください 誤爆すみませんでした!m(_ _)m
ID違うな。わざわざ串通したのか
しかしながら、ちょっと捻ると反応すらない罠。
Lilian, the final frontier. These are the voyages of Rosa chinensis en button petite soeur. Her three year high school life: to explore admirable her grande soeur. To seek out new senior and new sisterhood. To boldly go where no girl has gone before. リリアン - それは人類に残された最後の開拓地である。 そこには人類の想像を絶する新しいお姉さま、 新しい姉妹たちが待ち受けているに違いない。 これは、人生最初の試みとして3年間の高等部に入学した ロサ・キネンシス・アンブトゥン・プティ・スールの 驚異に満ちた物語である。
>385 ネタスレだしマターリいこうぜ
ネタスレで空気読めないレスを付ける香具師は逝ってよし! と言う書き込みをする乃梨子
>395 [出] 妹になってくれる方募集! とても妹と仲の良い友達など見ていると、つくづく妹っていいなと思います。 決して彼女ではなく友達でもない不思議な関係。 そこで妹になってくれる一年生の方、薔薇の館まで連絡ください。 時間は問いません。 剣道部 M市 高A
>>392 カーク由乃:イケイケ
スポック乃梨子:理論派
マッコイ祐巳:?
だめか…
妙子おばさんの苗字が新渡戸 母親の旧姓が岩倉 祐巳の彼氏候補として樋口と野口が出てくる
マリ見てキャラの夢を見た記念。 こんな夢を見た。なんか戦争モノだった。 〜略〜 館内に侵入した敵部隊とどでかい廊下で鉢合わせた。 撃ちながら接近する。 すでこの身はインフレが起きている。 マシンガンごときでは致命傷にはなりえない。 それは相手だって同じだった。 だがその中に圧倒的に強い敵がいた。 見た目はターミネーター2の敵役。液体金属のにくいやつ。 一斉に弾丸をぶつけても腕で顔をかばいながら突っ込んでくる。 ひるむ様子も見せないそいつにはかなわないと思った。 だが引くわけにも行かない そいつの獲物にならぬように、目が合わぬように戦い続けた。 引き連れてきた敵兵もなかなかに強い。 ふと横を見ると。その化け物と戦っているのがいる。 もうマシンガンなんて意味なくて、銃剣で斬り合いながらその戦いを観る。 由乃だった。
由乃が戦っている。 弾丸のように突っ込み鞭のようにしならせた腕が敵の顔にめり込む。 へこんだ顔面を元に戻しながら、ダメージなんてないかのようにパンチを返す。 由乃は受けなんかにまわらず体を半回転。 逃げることなんて知らないように勢いそのままに背中からぶつかっていく。 相手のパンチを殺し腹にその小柄な体がめり込む。 マシンガンを一斉に浴びてもびくともしなかった敵が数歩後退した。 由乃は止まらない。離れた間合いをただ一歩で詰める。 再び体が回転する。 今度は敵も全力できた。 腰を落とし全体重をかけ掌打を撃ち出してくる。なんか必殺技ぽかった。 今度は無傷ではすまなかった。 打ち込まれた掌打を受け由乃の全身が震えるのが見えた。 だが止まらない。 歯を食い縛り、掌打を受けきり再び体がめり込む。 数歩相手はたたらを踏んで後退する。 顎が上がっているのが見えた。 チャンスだぞ、と俺は思った。 三度間合いを詰める。 もはや相手は受けるしかない。 全身をしならせ半転する。 そのお下げがくるくると回るのが見えた。 今までの中で最も強力な一撃を受け敵は吹き飛んでいった。
長々とスマソ そんなわけで今日由乃さんのかっこいいとこを再確認したわけだが、 おまいら、ゆめでマリみてキャラが出てきたことはありますか?
志摩子さんで夢精したことなら…
屁をこいたら身が出た祥子さま
いきなり大正時代のリリアンが舞台になるマリみて最新刊
>夢 みんなで海に行こうということになり凸が「車を用意する」と言う。 任せてみたら2トントラックに乗って来やがった。面白いという理由だけで。
>夢 たぶん可南子だと思うが出てきた。 漏れは髪の毛に取り込まれた夢をみた。生きていてよかったと再認識した。
>>408 その夢の内容を七日以内に七人に話さなければ
あなたは夢で見たとおりの死に方をする事になります
410 :
408 :04/05/02 12:41 ID:5exdEhKC
>409 にゃ、にゃんだってー!(´゚Д゚`)ガーン
>>410 それが嫌なら次の生徒会の選挙に最も美しく、最も賢く、最も気高い方に票をお入れなさい
ここまで言えばもうわかりますね?
>411は可南子 と見せかけて乃梨子
413 :
408 :04/05/02 13:18 ID:5exdEhKC
>411 悪いけどオレはリリアソの生徒じゃないからムリポ。 マリみてでモンスター テンマ=令 エヴァ=聖 ルンゲ=祥子 ディーター=ドリル ヨハン=由乃 ロベルト=凸 他の人&修正たのむ。
ブームに乗じてゲームが発売されるも「マリア様が見てる〜乃梨子の冒険〜」という 乃梨子がノミと鬼瓦で敵を倒す原作レイプもいいとこな横スクロールアクションに。
ある学園で少女が言った。 「大変、みんな寝たままなの。」 確かに薔薇の館を調べてみると、山百合会全員がまだ昼間だというのに寝ていた。 あの祥子さままでが寝ているのだ。 不思議に思った私は少女に尋ねた。 「何であなたは起きているの?」 少女は答えた 「だって私の髪はドリルだもの」 私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。 祐巳「テメェが祥子さまを掘りやがったのかッ!その立派なドリルでッ!」 瞳子「(゚∀゚)プゲラヒョーイ」
『公開処刑』 by YOSHINO HEY YO!そこのカス女 おめぇに三つの選択肢を与えよう 泣くか? 怒るか? ビッチみたく引きこもるか? まずはお嬢様なやつらは手叩け(CLAP CLAP CLAP)リリアン育ちのヤツぁ手叩け(CLAP CLAP CLAP) ダセェスール嫌いなヤツぁ手叩け(CLAP CLAP CLAP)その調子だバシッと手叩け 星の数ほどいるワック姉妹 これ聞いてビビッて泣く姉妹 まあせいぜいロザリア磨きなめいめい 覚悟決めんのはオメェだ令ちゃん 他のやつら?用はねえ 剣道部、取り巻き?用はねえ クセェ田沼ちさと?用はねえ おめえのロサフェティダデイズも今日まで この先は通さねえぜへタレ女 この私が自ら手ぇ下そう この前の薔薇の館の会議室じゃ 会議だしどうしようもないもんな 私が来んの知ってて来やがって すれ違えばペコペコしやがって こっちゃシカトだ てめえのふぬけ面 マジどしたらそんなんで許せるか 声へタレ そして態度へタレ 文化祭での振舞いも超へタレ マジ神経疑うぜ まるで山崎邦正 イジメられなきゃつまらんぜ じゃなきゃ令ちゃんファンクラブ 解散すりゃちったぁチャンスやる U LUV YOSHINO?だがYOSHINO DON'T LUV U ロザリオ返されて速攻FUCK U
>414 製作はコナミ。 ばらばらになってしまった十字架のかけらを集めるために、 時代を超えて乃梨子が戦う。 大和編なんか嬉々として行くんじゃなかろうか。
最強のリリアン指令部 司令官 水野蓉子 副官 小笠原祥子 参謀長 藤堂志摩子 作戦参謀 鳥居江利子 補給参謀 支倉令 情報参謀 武嶋蔦子&山口真美 突撃隊長 島津由乃 お茶汲み 福沢祐巳 慰安婦 佐藤聖(女性兵士担当)
>>417 各時代のメインキャラを中心に展開。
大和・飛鳥 乃梨子
中世ヨーロッパ 志摩子
ルネサンス 祥子
アメリカ開拓時代 由乃
戦国時代 令
大正ロマンス 祐巳
>ブームに乗じてゲームが発売されるも 正直やるとなるとマリみてパズルボプルな悪感。
対象ロマンスと聞くと・・・ 「リリアン桜にイチョウの香り!」 次回マリア様がみてる「薔薇の館は燃えているか」
>421 もしくは落ちゲーでキャラは背景で少し動く程度とか
可南子ちゃんが振り下ろした一撃を片手で受けきる瞳子ちゃん。 かたくなにそっぽをむいたままで、目をあわせようともしない。 かっとなって間合いを詰める可南子ちゃん、しかしその突進がとまる。 「ヘェ…弾丸デモ、通サネエンダケドナ…」 可南子ちゃんの鋼鉄の肉体、その腹から血が吹き出る。 「ナイフカ?」問いに対し、ぼそり、と答えが返る。 「ドリルですわ」
>423 アーケードで「マリみて対戦ぱ〇る玉」キボンヌ ぶっちゃけ「ときメモ対戦ぱ〇る玉」のキャラだけ変えたヤツで良いんで。
ミスタードリラー希望 もちろん ドリル主演で
設定の崩壊を招きますわよ。 ここは一つ、カードゲームでマリア様がみてる 外遊はいかが?
だから〜レディGo!のミニゲーム詰め合わせで〜 玉逃げで志摩子さんを追いかけ回したいと(ry
>>428 レディ、GO!って何気に志摩子さんがおいしいよね。
>>420 ラスボスは蟹にお姉さまを寝取られ魔王と化した志摩子ですか?
パンイチでリリアン女学院に乗り込んだ祐麒。 一年生「どうしたんですか?その格好、祐巳さま」 バシュッ!「きゃあああ」 祐麒「祐巳さまね…。フン。ま、ソックリだからな」 祐麒「そうだな。よし、オレと祐巳と見分けがついた者は助けてやろう。 さあて、何人わかるかな?」 瞳子「祐巳さま…」 可南子「祐巳さま(ポッ)」 ロボ子「祐巳サマ」 乃梨子「祐巳さま」 蔦子「祐巳さん!」(カシャ!カシャ!) 真美「祐巳サン!」(メモメモ) 令「祐巳ちゃん…」 志摩子「ゆ、祐巳さん!?」 由乃「ぎひゃあああああああ! 祐巳さんが変態になったァ〜〜〜〜!!」 祥子「騒がしい! 何を遊んでいるの」 祐麒「祥子さん」 祥子「まあ!」 祥子「素敵なスタイルね祐巳! 今夜は何のパーティなの?」 ドスッ 祐麒「そうだな。強いていうなら故・福沢祐麒を偲ぶ会」 祥子「祐…巳ィ…」
まぁ一番嫌なのは、いばらの森を再現しちゃう聖と栞だけどな。
白き花びらラストシーン 『ドロップ』 『ファイアー』『ジェミニ』 『バーニングディバイド』 「栞ィーーーーーーッッ!!」
3回連続の呆気ないサップの勝ちに不満をあらわにしている由乃。 既に防具装備で布団に包まり震えている令ちゃん。
424<えらいことになりましたな。
公園で見つけたSM系エロ本に感化され、令ちゃんいじめが変な方向に向いてゆく由乃。そしてそれに適応する令ちゃん。
可南子「熱い…熱い、熱いわァ。ココロが引きちぎれるこの感触」 可南子「でも足りない…これじゃ全然。もっと、もっとです」 祐巳「クッ……」 祥子「怯まないで。あなたのそのロザリオならば可能。 幾百幾千の紅薔薇さまたちの怨念で鍛えし、そのロザリオならば」 祥子「貫きなさい!」 祐巳「私の妹になりなさいッ!」 可南子「アハ…アアアア…」 可南子「…いい。私のココロが裂ける。過去と未来が現在で縺れる」 可南子「最高です、祐巳さま」
ブームに遅れてゲーム化されるマリみて、なぜか縦スクロールシューティング 自機は支倉令・藤堂志摩子・J−B由乃の3人 最終面は祥子夫人の超絶弾幕地獄
440 :
次巻予告 :04/05/03 00:11 ID:30nhM0hi
episode18 聖「てめえに捨てられた怨みは必ず晴らす!!」 栞「聖!!」 蓉子「栞さん一人じゃ無理よ!!」 栞「私を舐めるな!! エマージェンシー!!」 栞「ロサ・マスター!!」 『ハイヌーン・・ガチ百合ファイト』 君のハートを、マリアさまがみてる!!
『祐巳や祥子、蔦子等の日常』ってやつが見たい。 ストーリィは進まなくても、そういうのがみたい。 ときおりなんか変な事件が起こったりする、 そんな『学園超女隊』チックな展開を読みたいのじゃ。 さしずめ、秋の連休使って山百合会で温泉旅行行って、 妹問題+αな展開・・・そんなのがイイ。 最後は崖っぷちで祐巳が可南子を追い詰めるような・・・ そんな火サスな話をだらだら続けてほしいと思うのはダメ?
>>439 なぜそこでエスプレイド!?
じゃあ最終面は無数のアリスクローンが・・・(汗
大草原の小さな乃梨子 仏師ベイビー
黄薔薇がプリントされた下着姿で、股間から取り出したロザリオを身に付ける由乃。 由乃「これで完成、ロサ・フェティダ!アン・ブゥトン!!」 剣道部員「この変態がッ!」 由乃「フン!フフン! 竹刀って意外にイタいけど、ちょっとカ・イ・カン★」 剣道部員「しょ、正真正銘の変態だ! ヒイイッ!」 由乃「変態じゃなくて『変人』よ」
山百合会の新商品 祐巳の抱き枕 抱きつきますと、「ぎゃう」と発するのは仕様ですので ご返品は受け付けません。
>>439 覚聖すると性別が反転する祐巳・祐麒姉弟が自機。
1面ボスは改造手術でメカ羽がついた由乃。
同じシューティングでもキャラもんならと アルファシステムに「マリア様の城」 光太郎-祐巳(ザサエ-可南子) 小夜-志摩子 玄乃丈-由乃 ふみこ-祥子 金-令 ニーギ-乃梨子 ロジャー-聖(ワガメ-栞) 1ボス/アララ-瞳子 2ボス/ダンデオン-柏木 3ボス/エイジャ-真美+三奈子 4ボス/ゆかり-静 ラスボス/晋太郎-祐麒
>>446 では絆地獄なマリみて
祥子「死ぬのも、戦うのも私だけでいい。祐巳、あなたは生きるのよ。」
祐巳「ありがとう、お姉さま・・・」
聖「『彼女』の人生は、すべて私のものなのだ!」
450 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/03 15:10 ID:yQGfcOQh
牡丹と薔薇の薔薇子な祥子様 …ちょっと見たい
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ _....... -- .. 、 ._r-'::::"'':::ー-:::,::__::::::` -..、 _..,r'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':::、:::::::::、 :l::::::::::::::─:::-:::::_;::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽ r'"、;:::"''''::::--::::::;;;__:::`::゙'''ー-::;;:::::::::ヽ::::ヽ、 _ .!::::::!::''-;:::::ヽ::::::::::::;::;:::::`"::''::::::-:ミr-、:::ヽ::ヾ .!:::::::!::::::!゙''-:::__/./::::::;;l::::_:::::;-=::/γヽ::::::::゙、::`- l;::::::l:::::::l , ゙"''",ィ!''ニテヽ `ゝlゝi:::;リ ヽ:::|:::::;!'''''" ゛ .!ミ;;゙ノ ._/:::::!; l::|:::::l.ィラニ'、 ′ " ヽ:::::l、 レl::};l"" ミ;;゙シ ./ / .ヘ|`' ,r 〜、 レ"ヾ_ヾ' r== 、 / .ヽ_./ ``丶、 _ リ` 、 ヽ-_´ / l:l ` ‐ ..," /\ l:l ´ ,/ 〉 / l:l ,i:l゛ .r'" _l:l_ ``丶、._ / ゛.l:l 一ー'''' _/:;:;:;:;`'、  ̄ `丶、 l !:l _,r-":;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ | l l:l_..-'"゛:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\__ __ ! : /'´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`"'l:;:; ! /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;: | !:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;:;:;:;:;;::;:;:;:;:;:;:;l:; l .ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;-:;:;'':;:";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
江利子「そろそろこの鳥居江利子帝国の活動を始めようと思うわ」 江利子「まず由乃ちゃんと令。あなた達は戦闘担当、大元帥。全ての敵を殲滅して」 由乃「はい、殺す殺す(はぁと)」 江利子「志摩子ちゃん。あなたは特攻隊長兼重戦部隊(兼食料大臣)。 一番槍はあなたの役目よ。蹴散らしなさい!!」 志摩子「いいです、私にぴったりですね。銀杏、銀杏(ムシャムシャ)」 江利子「聖、蓉子。あなた達は私とは10年来のつきあいよ……」 江利子「あなた達は……」 江利子「エロ大臣と庶務雑務5号」 聖「ちょっと待てえっ!」 蓉子「ていうか、しかも5号なのっ!!」 江利子「わかったわ、しょうがないわね。書記長のポストをあげるわ、学級委員とかの」 蓉子「ショムザツムと大差ないわよっ!!」
山百合会で世界征服を企むとしたら凸さまか由乃だな。
・マリア様がみてるタクティクス デニムっぽい役:祐巳 カチュアっぽい役:祥子 ヴァイスっぽい役:由乃 四姉妹:蓉子(赤)、ピンク薔薇の人(緑)、令(黄)、志摩子(青) Lルート推奨。 まあ普通に進めると祐巳×志摩子になるわけですが。 わからない方失礼。 追加キャスト カノープス:聖
祐巳=勇者 祥子=僧侶 蓉子=賢者 由乃=武道家 令=戦士 江利子=盗賊 乃梨子=商人 志摩子=踊り子 聖=遊び人
本スレで可南子が人の上に立つ人間じゃないというのを見て思いついた。 由乃 「祐巳さんの妹になるのは構わないけど、 山百合会としてリリアンを引っ張っていくことだけはやめたほうがいいわ」 可南子「・・・なぜですか?」 由乃 「私たちのような人種が人の上に立ってやることは一つ・・・虐殺よ」 可南子「・・・・・・」 由乃 「宇治茶!」 可南子「こんな時にお茶のおかわりなどお頼みにならないでください」 その晩。学園祭で瞳子を妹にする祐巳。 失意の可南子は温室を訪れる。待ち受ける由乃。 由乃 「祐巳さんの妹になれなかったからって、 私の妹になろうなんて考えは捨ててちょうだいね」 可南子「・・・・」 由乃 「あなたの姉役はごめんだわ」 可南子「・・・・由乃さまが、その不死の肉体を手に入れて、 一体何を学ばれたのか、今夜たっぷりと拝見しましょう」 由乃 「ふっふっふ、あなたこそ」 可南子「!」 不死人二人。 月夜に光る十字剣。 ただではすまない次号に続く!
レイニーブルー→パラソルにはKOTOKOの疾風雲がすごく合う。 ぜひ第2期のED曲はKOTOKOに!CM流れてたんだし。
>>459 レイニーブルーラスト。
「泣いている祐巳、後姿の祥子」を止め絵として聞こえてきたBGM。
あれれーおかしいなーこのーどーきーどきーわー。
>>459 『(・∀・)キュンキュン』
うわぁ・・・そんなテンション嫌だw
462 :
461 :04/05/04 00:50 ID:+EKE1EbQ
463 :
459 :04/05/04 01:02 ID:3AojgUbm
ついでに… 冬の雫・羽→白き花びら 疾風雲→レイニーブルー 足あと→Will 声が届くなら→降誕祭の奇跡
姉を七回も変えたリリアンの寝業師『藤堂』志摩子 偏愛のあまり祐巳の家に爆薬を仕掛ける『細川』可南子 朝鮮で鬼の異名で恐れられた『島津』由乃
よしの「えりこさまにいもうとをしょうかいするってやくそくした!」 祐巳「・・・・・・おめでとう。 それでお相手は?」 よしの「おらん!」 祐巳「目星くらいは・・・・・・」 よしの「つけてない!」 祐巳「どうするつもり?」 よしの「なんとかしろ!」
生まれてきた娘がお前らに似てブスだったら悲惨だな 男のブサイクはまだ許せるが女のブスは人生終わってる マジで悲惨 結婚するなら頭の良し悪しより顔&体だよな絶対に
>>465 ジャンボのキャストだけは決定済みな気がするがw
パラさし以降が全て廃刊になり、新規購読者はみんなレイニー止め。
一姉多妹制
紅、白、黄のロザリオを空中に投げることで出現する巨大神ヤマユリ。 人形アニメでぎちぎちと動く。
父親の過剰なまでの愛情と厳格なピアノレッスンに 嫌気がさし、勘当同然で家を出て、留学。 やがて留学先のリリアン女学園でコンクールに出場。 父との思い出でもあるラフマニノフ『ピアノ協奏曲第3番』に挑戦。 難曲中の難曲であるこの曲を弾き終えて、拍手喝采の中 倒れ以後精神に異常をきたす 聖。 後編にに続く。
ティターンズの過剰なまでの規律と厳格な体罰に 嫌気がさし、脱走同然でコロニーを出て、逃亡。 やがて逃亡先のエゥーゴでガンダムMUに搭乗。 父のカタキでもあるティターンズのシロッコのMS『ジ・O』に挑戦。 難敵中の難敵であるこのMSを倒し終えて、爆発の中 倒れ以後精神に異常をきたす 聖。 ZZにに続く。
可南子「よしのは紅薔薇のお姉さま達と仲良しね?」 よしの「めっちゃな!!」 可南子「ツインテールの百面相のお姉さまいるでしょう」 よしの「ゆみな!」 可南子「よしの、祐巳お姉さまと遊園地に行きたいなー?」 よしの「ゆみと遊園地いきたい」 可南子「じゃあ明日遊園地に一緒に逝こうって誘ってきて」 よしの「さそってくる!」 令「よしのをダシに使わないでよー。自分でやりなさい」 可南子「だ、だって」 可南子「は、はずかしい!!」
そしたら祥子さまと瞳子が来るわけですね
よしの、めちゃ萌えじゃないか。 よしのと!シリーズ化キボン
剣道やるのに嫌気がさし、親の前で派手に左腕を切り落とす令ちゃん
剣道やるのに嫌気がさし、親の前で派手にチムポを切り落とす令ちゃん
「祐巳」
ハッ!
「あなたにはちゃんと話さなければならないわね」
「祥子お姉さま。お待たせしました」
「……そういうことですか」
クッ! ドカッ!
スッ!バッ!
ガチャ!ブン!
カタカタカタカタ…
銃クルッ!
ポロッ カランカラン
「ウウゥッ……ウ…ウウ…」 ザァァァァー
「祐巳」
「ハッ!」
バンッ!
「ウァッ!」
バン!バン!バン!
バン!ババン!バン!
ガチャッ パリーン
「フゥーッ!」
ジャキッ! パリンッ
「ゆぅみぃいいいいいいいい!!」
http://www.geocities.jp/gungrave_aa/1073465541.gif パァン!! ガシャァァァン
覚えているのは 曇った空
覚えているのは 冷たい雨
覚えているのはー
「RAINY BLUE」
どんな悪戯を? >鼻からジュースを飲ませる Lv2 どこかに置いてくる Lv1 祥子(昨日は失敗したから…今日は是が非でも飲ませてみせるわ) ダッシュで、学食の自販機で缶入り汁粉を買ってくる。 祐巳はまだ、妄想の世界を旅したままだ。 その祐巳の鼻の穴にストローを差し込む。 祥子(よし…いくわよ…) 祥子「はっ!」 気合いもろとも、紙パックの腹を押し込んだ。 ちゅう! 祐巳「んんーっ!」 祐巳が我に返る。私は飛び退き、距離を置いて、平静を装う。 さて…結果はどう…。 祐巳「また、なんか鼻がヘンでしたっ!」 祐巳「ちん!ちん!」 いつものように鼻をかむ。 祐巳「んーっ、むずがゆいですが、何も出てこないです」 祐巳「そして、なぜか、喉が潤っています」 …やった…飲ませたわ。 『祐巳の鼻からジュースを飲ませる』を極めた!
>>475 瞳子「遊園地ははじめて。 一度行ってみたかったんだ。」
令「え…うん。あれ?祐巳ちゃんは?」
瞳子「祐巳さま?こないだから山梨行ってますよ?」
よしの「だからさちこととうこといくんだー!!」
令「お、おぉ。そ、そっか」
瞳子「あは、可南子さん。なんでそんなカッコしてんですか? おっかしー。 あー、お花だー。くれるの?」
可南子「だまれこわっぱ!!」
>>480 …って、なにアホなこと考えてるの私は。
祥子「あなた、ぼーっとするのおやめなさい」
祐巳「祐巳、ぼーっとしてないです」
祐巳「どちらかというと、しゃきっとしてます」
祥子「どこがよっ…」
祥子「というか、私相手だからいいものの、ヘンな人の前でそんな無防備でいたら、
そのまま連れ去られてしまうわよ」
ぴっ、と私を指差す祐巳。
祥子「いえ、ま、私がヘンな人だというのは否定はしないけれど…
他にもたくさん、私みたいなのが増えるわよ」
祥子「どう、嫌でしょう」
祐巳「……」
きっと、たくさんの私が、この子をワッショイワッショイ!と担いで連れ去る絵を
思い浮かべているのだろう。
祥子(嫌すぎる絵ね…)
祐巳「最悪です」
祥子「だからね、そうならないように、普段から気を引き締めておきなさい」
祐巳「祐巳はものすごく敏感ですから、大丈夫です」
なら、次、もっとすごいことをしてあなたの鈍さを証明してあげましょう。
指先一つでダウンさ〜、などと鼻唄を歌いながら令の額をつっつく由乃。 リアクションに迷いつつ、派手に吹っ飛ぶ令。 爆発しなきゃだめ、と注文の激しい由乃。
>>472 後編では聖さまが裸コート姿で屋外で飛び跳ねてくれるわけですな
令「ひでぶ!」
小さい頃から由乃ほいつもファスナーのついた服を着ていました ある日両親は言いました 「由乃、おまえもお年頃。これからはくれぐれも人前でファスナーを おろしたりしてはいけないよ」 (ry
志摩子は姦淫の罪を犯した可南子に石を投げる人々に向かってこういった。 「この中で、今まで一度も、心の中ですら 姦淫の罪を犯したことのない者のみ石を投げるがよい」 人々がもし、由乃だったら: 「私は誇りを持って武器を取る!」と竹刀をぶつける。 ついでに心の中というプライベートな 問題に踏み込もうとした志摩子を告訴する。 祥子だったら: 心の中の姦淫という罪なき甘美を責める志摩子に 猛烈に石を投げ始める。 令だったら: 辺りが一瞬、しーんと静まり返る。 そして「でも法律だから。」という江利子の独り言に目を覚まし、 やっぱり石を投げる。 蓉子だったら: 一同、こりゃ一本取られたとばかりにファーッファッファと大笑いする。 そして石を投げる。 聖だったら: 絶妙なとんちで騎士のごとく可南子を救い、 そのハートをつかもうとした志摩子の手練手管に感心する。 そもそも、最初から何が罪だったのかよくわかっていない。
”邪悪な生徒会 山百合会の事務所” 営業時間は午前9時から午後3時 今、三薔薇は *在室中*
「最近のヒロシ。」で「最近のヨシノ。」って考えたんだが ・・・・・・・・・・・・・・・・下品なんで自粛。トリーさんがポロンとか出しちゃうし。 あと、「ユミやん」ってのも(ry
>>491 否、両方ともぜひ書くように。めっさ見たい。
>>490 英語に設定すると午後3時までだが、日本語だと午後5時だったな。
たまに友好的な三薔薇が出てくるわけか?
以下妄想
ワードナ.........................蓉子
バンパイアロード....聖
トレボーサックスは「令ちゃんの(ry」
―――いつでもどこでも私達の祈りを聞き入れお力をもって――― さぁみなさん 聖なる母 マリア様に祈りを捧げましょう 由「マリア様 由乃ね 妹がほしいです」 志「由乃さん…… お祈りは欲しいものお願いするんじゃないのよ」 祐「え?」 志「え?」
令「由乃・・・剣道やりてェんだって・・・・?」 由乃「・・・・・・」 令「剣道をやりたいそうじゃないか・・・・」 由乃「はい。やりたいッス」 令「やりてェよなァ・・・・。思いっきり面をたたいて。 思いきり突きとばして・・・。ボキボキへし折って。 グリグリ目ン玉えぐってグシャグシャ金玉ツブして。」 由乃「〜〜〜〜〜〜ッッ」 令「なァ」 令「どうした?手四つだよ・・・。」 由乃「おねえさま・・・」 令「ほう・・・いい貌するじゃないか」 由乃「いいんスカ。本気でやっても」 ギシュッ 由乃「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」 令「握力が足らんな・・・いったい何を練習してたんだ・・・」 といいつつ手をひねりあげ股間に膝蹴りをかまし由乃を気絶させる。 ドシャァとその場に倒れる由乃 令「ガキめが・・・。」
(中略) 凸「令・・・由乃ちゃんがいったいなにを・・・」 令「話の内様によっては承知しかねるということですか?」 凸「ゴ・・・ッ御冗談ッッ」 令「あいつ薔薇の館にいきなり乱入してきてな・・・」 凸「ラ・・・・ッ乱入ゥ?」 令「竹刀をふりまわしながら。私の全財産と同人誌の全てをよこせときやがった。夢中で組みついた私と血みどろの大乱闘・・・反則の急所蹴りでかろうじて難をのがれた私・・・」 凸「令・・・」 令「あぶないところだった・・・以上ですお姉様一人にしてください。」 凸「ご・・・ごきげんよう」 令「アハ。アハッ。アハッ。アハッハッハッハッハッハッハッハッハッ。」 令「由乃は由乃らしく池波正太郎ごっこで遊んでりャいいものを・・・・。剣道などと・・・。」 黄薔薇注意報 完
瞳子の髪はドリルというよりはとぐろを巻いたウンコだな。 今度から瞳子のことはウンコちゃんと呼ぼう。
マリみてトリビア。 実は、マリアさまの前で祐巳が祥子からロザリオを受け取ったとき、祐巳の手には 紙パックのリンゴジュースが握られていた(らしい)。 因みに祥子のジュースは地面に倒れないように置かれていた。
アスカ顔の聖さまと綾波顔の祐巳が添い寝
聖「栞っ! シスターになるって、本当なの!?」 栞「・・・ええ。もうずっと前から決めていたのよ」 聖「そんな・・・。栞にシスターなんて耐えられるわけないよ!」 栞「私には、信仰があるから・・・」 聖「だからって、だからって・・・ あっちこっち『火消し』に回ったり、神父さまを人質に取られても 意に介さずに敵ごと斬り倒したり、コミュニストのナイフ使いと 政治的罵倒を交わしつつ渡り合ったり、そんなの栞に出来るわけないよ!」 栞「・・・偏った知識を元に断定してはいけないわ」 聖「いや、私ってあんまり小説とか、読まないし」
祥子「乃梨子がいたからどーだってんだ!!」 祐巳「見て下さいよ あれを」 祐巳「志摩子さんといっしょなんですよ」 祥子「何いいいーっ!!!」 祐巳「うほう!! 我々の前では決して見せないような油断顔!!」 祥子「だらしねえ!!これがかつて私と死闘を繰り広げた野獣のツラか!!?」
放課後、令と合流して、薔薇の館へと向かうと… ツインテールの女生徒が館の入り口のドアに張りついていた。 祥子(ん…なに…見たことのあるツインテールね…) 祥子(けれど、ここは、山百合会のメンバーしかこない) 祥子(するとなに…誰かを探しているのかしら?) 祥子(それはもしかして、私…?) 祥子(いえ。そこまで親しくないはずよ) 祥子(そもそも、朝からタイを直したりして、いい印象すら持たれていないはず…) 令と並んでその脇を抜ける。 祐巳「あ…ヘンな人、いました」 祥子(ほら見なさい。私じゃなかった。ヘンな人を探していたのよ) 祐巳「ヘンな人、待ってくださいっ」 祥子「って、私のことっ!」 スカートをがっちりと掴まれて、プリーツがぐしゃっとなっている。 祐巳「当然です。そうそういないぐらいヘンな人です」 祐巳「10年にひとり現れるかどうか…そういっても過言ではないかもしれません」 祐巳「いえ、ずばり過言ではないでしょう」 祥子「ありがとう」 祐巳「礼には及びません」 本当に及ばない。
よしの「ギャーッ」 令「よしの、大声出さないで」 よしの「あ、あっちにこわいのが」 令「こわいの? どれ?」 凸 令「猫よけのペットボトル?」 令「なんだ? これが怖いの? あなた猫?」 令「ほーら 凸」 よしの「ギャー!」 令「ほらほらー 凸」 よしの「ギャーーッ!!」
****** 重要 ****** 修学旅行中止のお知らせ XXXX年9月に予定していた修学旅行は航空会社の事情により中止になりました。 この決定により、イタリアめぐり及び蟹々リサイタルも中止ということになります。 中止、ならびにこの告知が遅れたことにつきまして、 楽しみにしておられた方々・関係者各位には謹んでお詫び申し上げます。 WBSによるとアリタリアってマジヤバイらしい。
アニメ第二期のOPは「マリみて数え歌」。 EDは「マリみて音頭」。
>>493 「それが日本とアメリカでの労働状況の違い」って何かに載ってたね。
凸さま……かったるそうな顔でやる気のないフラック
>>505 EDは通常は「マリみて絵描き歌」、8月放送分のみ「マリみて音頭」の予定です。
祐巳「お姉様、校門の前に救急車が止まっているのですが・・・」 祥子「何があったのかしら?」 ♪〜紅薔薇蓉子、バ〜ク転失敗〜〜!!♪ 元ネタは『学校へ行こう』のコーナーで一時期流行っていた?替え歌、秘書課の陽子。 個人的に結構好きだったんで覚えてる人、他のネタもキボン
由乃「ここが鍔際だ。我らつぼみの妹は、誇りあるロザリオを携えお姉さまに傅くを望んだ妹! その姉が曲学阿世に堕したつぼみであったとしても、そんな姉であればこそ我々は一層に ロザリオをみがく必要があった。 だが、この私の存在を盾にして強がっている程愚かな姉であれば話は別! 我々は全霊をもって自らの誇りを守らねばならぬ。 たとえ、令ちゃんにロザリオを突き返す事になろうともだ」
福沢祐巳は、████ だ
福沢祐巳は、可愛くて優しくて僕の理想の人だ
「蔦子さんたちのカップに入っているの、何?」 祐巳は尋ねた。 「カフェラテ」 「じゃ、私も。カフェラテ、それと便座カバー」 由乃さんも続けて。 「ミートゥー」
>>513 ここにも、あのネタがきたか…_| ̄|○。
それと便座カバー。
由乃「今野選手、2ゴールおめ!」
某発売直後作品ネタ多すぎ。
学校へ行こうつながりで… あんまり いみがない〜 かわら版の 教師特集〜 あんまり いみがない〜 黄薔薇さまの ヘアバンド あんまり いみがない〜 ミルクホールの 缶入り汁粉 あんまり いみがない〜 リリアンの 落語研究部
>439 えー、やっぱり目をくり抜かれた祐巳クローンが(ry
十二国に飛ばされた祐巳、瞳子、可南子。 可南子「待っていた・・・こういうのを待っていたんです!!」 「二人ともごめんなさい。私の物語に付き合わせて」 可南子「私は選ばれた戦士なんです! 私が世界を救うんです!!」 蓉落人「あなたは祐巳ちゃんと友達のようになりたかった。そうでしょう?」 瞳子 「妹フラグが立ちました!」 乃梨鈴「ええっ?」
間裏見手(まりみて) 殷代後期、湖張富(こばると)という地に乙諭紀(おゆき)という占い師がいた。 乙は、意識の間の中で未来を見て、起きた出来事を手の裏に書いていた。 それはいつからか乙の行為から間裏見手と言われるようになった。 乙の間裏見手は百発百中であり、この噂を聞いた紂王は、乙に殷の未来を見てもらうように命じた。 だが、出た結果は殷の滅亡だった。乙は生命の危機を悟り、間裏見手の結果を書いた書物を全て焼却し、旅立ったという。 その後の乙の行方を知るものはいない。 だが、発掘によりその一部分が発見された。その内容は、「百合物語が東の島で注目される」という内容である。 現在。我が国で流行している百合小説のタイトルは「マリアさまがみてる」。それを略すとマリみてと言う。さらに作者の名は今野緒雪。 乙はこの流行すらも見ていたのであろう。 民明書房刊 「大河曲がっていらしてよ」より
原作読み返してて気がついた。 祐巳がロザリオを受けたときのBGMって『弦楽四重奏の東京音頭』。 ……タイミング悪すぎでは、祥子さま。
しりとり 令 「け・・・け・・・」 由乃「はやくー、『け』なんて簡単じゃんー」 令 「け・・・け・・・結婚しよう・・・」 由乃「・・・・・うん」 令 「『ん』がついたからお前の負けだぞー」 由乃「負けちゃったけど、すっごくうれしい事あったからいいもん!」
祐巳「お姉さま、薔薇様方の修学旅行のときの写真に すごいのが写ってましたよ」 祥子「何かしら?」 ♪〜紅薔薇蓉子、ね〜がおがコニシキ〜〜♪
40 名前:イラストに騙された名無しさん メェル:sage 投稿日:04/05/03 23:11 先に新刊買ってた奴が 「おい!可南子がスールになったぞ!」っていうから 俺は「(゚Д゚)ハァ?なんで可南子なんだよバカか、おまえ。殺すぞ」っていったら マジギレされて、拳で殴られたので 腹がたって、イスで殴った 二人して停学になった 停学中、新刊を読むと本当に可南子がスールになっていた 電話して友達に謝った 友達も俺に謝ってくれた
_ _ _ _,,.-‐''":.: : : : : : : : : :  ̄ "'' ‐ 、 / :.: : : : : : : : : : :; ; ; ; ; ; ; ;` ー、 /:.:: : : : . .: : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;\ /:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ /: :.: : :.: .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; ; i /:: : .: : : : . : : :: : : : .:.:.:.:.:: : : : : .:.ヽ.:.:.:.:.:.: . : : : ; ; ; ; i ,' :.: .: .: : : : : : : : :.i : : : : : : :. : . l.l:.:. :. :.: .:: .: ::} l:.: .:. :.: .:.:.:.:. :.:.:.:.:i:..:l|:. :. :i:. :. i l:.:. :.::.:.:.:.:;r 、:.:.:.:l | : : : : : : : : : : : : : : ::l|:.::|| : : : :.l| : : : |-! : : : : : : lイ,} : ::{ たった一つの命を捨てて l : : : : :.:.:ii:.:.:.:i : : : ::.:.ll:.:.|| : :.:.:.:||;;;;;;;;;;ヒ:} : : : : : ::l }: : :} 生まれ変わった不死身の体 l:.:.i:.:.:.ヽ:.:ト、:.:.ト、;;;;l;;;;;;ll;;;;ll;;;;;;;;;;;kイ(ノ;;;;;;;;ケ7 : : :./ ノ:.:;;;l スールのロザリオ叩いて砕く ヽ:ヽ:.、:::ミ{{"{;;;;;;;(ノ;;;ト~ ~  ̄ : ヽ;;;;゚;;;。ノ ケ//:/ー' : : l ヽ;ヽ;:.:ト;、ヽヾ;;;;;;;;ン_ ー---‐'''"ノ,///:. : : ::.:.} 由乃がやらねば誰がやる \\ヽミ、`ー‐''" , / //ノ : : :;;;;ノ`ー 、 \\、 〈 . /i/ : : : :ヽ `ー 、 /ヽ. _____,. -、 , ' i { : : : :..:ノ _,,. ‐''" ヽ、 ヽ三ニ' / .i 〉 : : :;;ノ _,,.ィ'"i 〉:.:..> 、 ー , ' i {:. : : ::.:} ;;;l l::::l { : : :::i ` ー--< i / ヽ: : :;;ノ ::::l |::::| 〉 :;;;ノ l ヽ i / /: : : 〈 :::::l |::::l / : :.:;} ヽー- 'ー / {: : : : ::}
薔薇の館にて紅薔薇さま夢見るままに待ちいたり
今日の差別発言. 「みんな聖さま、聖さまってキャーキャー騒い でるけど、奴は処女だよ!?」.
祐巳はパンを求めて、いざ生徒の群れの中へと飛び込んでいった。 「ご健闘を」 瞳子ちゃんは手を振って笑った。 パンに群がる人々は、思った以上に凄まじかった。 (中略) 「さて。これは手強そうだ」 そこに蔦子さんが現れる。傍らにはさっき分かれた瞳子ちゃんが不服そうに控えていた。 「祐巳さんそんなことじゃパン売りきれてしまいますよ」 蔦子さんは傍らから大きなストロボを取り出し、話しかけてくる。 祐巳が真意が分からず思考停止しているその時も瞳子ちゃんに目配せしている。 そしてー 蔦子さんはストロボをたいた。ミルクホールは真夏の炎天下の元にいるかの如く照らし出される。 売り場にいる売り子のみならず、並んでいたものすべてがこちらを見る。 それを見た瞳子ちゃんは意を決し、はっきりとした声で叫んだー。 『 コ ッ ペ パ ン を 要 求 す る !!!』
手持ちぶさたなのか、乃梨子は足元の小枝を拾って、 地面にグジャグジャと線を描き始めた。 「もう、仲間を手に入れちゃってたから」 乃梨子はグジャグジャの横にユミとヨシノと書いた。 「志摩子さんには、あの人たちが必要なんだよ」 小枝は、次々に志摩子の馴染みの名前を書き加えていく。 サチコそしてレイ。それと便座カバー。
令「ホラ由乃、野良猫だよカワイイねー」 由乃「・・・あんな茶色くて薄汚い猫が?」 令「え?でも本当は凄く綺麗な猫かも・・・」 由乃「本当は綺麗でも今は汚いじゃない」 令「・・・・・・・」 次の日 由乃「ホラ、令ちゃんが来ない内に早く飲んじゃいなさい」 猫「にゃー」 由乃「にゃーじゃないわよ、令ちゃんに見られたら何て言われるかわかったもんじゃないんだから」
祐巳 ダゴン 祥子 クトゥルフ 志摩子 シュブニグラス 乃梨子 黒い仔山羊 令 古のもの 由乃 ショゴス 瞳子 アトラック=ナチャ 可南子 イタクァ 蓉子 アザトース 聖 ヨグ=ソトース 江利子 ニャルラトテップ
うちの近所に最近新しくカトリックの教会が出来たのだが マリみての影響で増えた信者目当てだったらイヤだ。
祥子 大和 蓉子 長門 祐巳 超甲巡 瞳子 アラスカ 可南子 紀伊 聖 メリーランド 栞 サウスダコタ(ダニエルプラン) 志摩子 サウスダコタ 乃梨子 アイオワ 江利子 ネルソン 令 ダンケルク 由乃 リシュリュー 静 V・ヴェネト
祥子「祐巳に、祐巳に会いたいの・・・」 柏木「驚いたな。さっちゃんがこれほど祐巳ちゃんを頼りにしていたなんて」 容子「ええ。祥子はそういう切なさのある子よ」
我が毛は捻じれ狂う 瞳子「――――I am the hair my drill」 ツイン・ドリル 瞳子「“偽・螺旋毛”」
>>533 実際、マリみての影響で信者になった奴っているんだろか?
洗礼受けた奴は居ないとしても、ミサくらいなら行った人いそうだ
>>529 フルメタか
その時の騒動で売り子が病院送り。
山百合会でパンを販売。
邪魔する可奈子
>>538 すまん。ミサ行った。
さすがに入信はしてないが。
パッションを見てユダヤ人抹殺を決意する志摩子
>>522 そうなんだよねー雰囲気のある大人風味の演出が多かった
アニメでは、当然のように東京音頭はかかってなかったよ。
ほのぼのかつ厳粛にってのはムリだったということかな。
祐巳 中禅寺敦子 祥子 中禅寺秋彦 志摩子 伊佐間一成 乃梨子 今川雅澄 令 関口巽 由乃 木場修太郎 蔦子 鳥口守彦 瞳子 青木文蔵 可奈子 益田龍一 蓉子 明石先生 聖 榎木津礼二郎 江利子 D
祐巳 どれみ 志摩子 はづき 由乃 あいこ 瞳子 おんぷ 乃梨子 ももこ 可南子 ハナちゃん 祥子 マジョリカ 聖 関先生 蓉子 女王様(ゆき先生) 令 マジョリン 江利子 西沢先生 三奈子 玉木 蔦子 島倉 志摩子(二役) 岡田ななこ 志摩子(三役) フジオ 志摩子(四役) 宮前空 志摩子(五役) 伊集院さちこ
なんか風来のシレンみたいだねえ。なかなか面白い
>>531 これはどの程度深読みすればいいんだろう。
@由乃はつい勢いでカワイイねーに反応して猫が
汚いと反対してしまったが、根は優しいので
照れ隠しに令に隠れて猫にミルクをあげましたとさ。
(→普通にいい話
A実をいうと由乃は綺麗な猫より、汚い野良猫の
方こそが好き。というより汚いものマニア。
前日は猫を被って普通の嗜好を装っていたが、
翌日はたまらずミルクをあげましたとさ。
(→少し嫌な話かも
Bこれは、由乃が剣道部で頑張ろうとしたことが原因で
二人が喧嘩してから間もない、無理した会話の場面。
野良猫に、二人とも知らず知らずのうちに今の由乃の姿を
重ね合わせていた。
帰ってから由乃は自分の本質を見極めようとしてくれている
令に思いを致し、何だか涙が出てきた。
で、翌日たまらずミルクをあげましたとさ。
(→一見いい話だがマリみてではこんな象徴の用い方は
しないので確かに嫌なマリみてw
>>545 厭じゃないけれど凄く厭な俺は、ローグライクゲーム中毒者。
帰ったらきっと、サルの様にやるんだろうなぁ。
>545 LV1で油断してると可南子にぬっころされる…さすがだ。
>545 なんか中毒性が高いな、 まるで銀杏のようだ。
>539 可南子「と、とことん馬鹿になさって…今に見ていなさい!」 瞳子「はっ 今に見ております!」
黒鉄祐巳「私と刃友になってください!」 綾邦祥子「うざい・・・」 逆だけどキャラ的にはそんな感じ。 聖 「根拠?そんなものを持って行動したことはないよ。直感だけで生きてきた」 蓉子「もういいから・・・」
>>552 片手を鎖で繋がれた状態にも関わらず、祥子の頑張りで令と由乃のコンビに勝った所でいきなり終わりかけるんだよね。
『全部、変わらずにはいられないです。それでも、この場所が好きでいられますか』 一瞬ギョッとしたが、明らかにこちらの反応を待っている。 ここで応じなければ自分の誇りが許されない感じがした。 『見つければいいだけだろ』 覚悟を決めて、口を開いた。 『次の楽しいこととか、嬉しいことを見つければいいだけだろ。 あんたの楽しいことや、嬉しいことは一つだけなのか? 違うだろ』 「いいわ」 そう言って、がばっと私の肩を掴んできた。 「やっぱりちゃんとやっているじゃない瞳子ちゃんも〜〜」 「祐巳さま、誤解のないように言っておきますが、 同じ演劇少女として放っておけないだけですあのゲームのヒロインは。」 「またまた〜春原BADでちょっと興奮したクチでしょ?」 「それは令さまくらいですっ!」
柏木「さあ、この中から祐巳ちゃんを当てるんだ。 ぴたり一回で当てたら、さっちゃんも祐巳ちゃんも帰れる。 頑張って」 ブヒ ブヒ ブヒ ブヒ ブヒ ブヒ 祥子「・・・この中には私の妹は居ないわ!」 柏木「それでいいのかい? それがさっちゃんの答えかい?」 祥子「ええ、絶対よ!」 推理豚s「大当たり〜〜!!」
>>545 linux用の本体、鯖が見えないみたい。
って、545に言っても仕方ないんだろうけど。(笑
>>547 C由乃は令が可愛いと言った猫に嫉妬して、こっそり毒を飲ませようとしていた。
>>542 BGMを追いかけてゆくと
1 オクラホマミキサー(マンドリン部)
2 ジェンカ(ロックバンド)
3 マイムマイム(ブラスバンド部)
4 東京音頭(弦楽四重奏)
5 マリアさまのこころ(アコーディオン等)
……ホントにお嬢様学校なのだろうか。
由乃 「クイズ愛の試練 『紅薔薇さまのつぼみはどっちかな』!! 姉弟ならでは問題よね!」 チャンカ♪チャンカ♪ ○ ○ └|┐┌|┘ ぐるぐる ┌ \ / ┐ チャンカ♪チャンカ♪ 由乃 「さて、どっちだ?」 祐巳 (バカバカしいな) 祐麒 (バカバカしいな) 祥子 「・・・・・・祐巳。いくら姉弟だからって、 私が祐巳を見間違えるはずがないでしょ」 祐麒 「姉(あっち)」 祥子 「あ゛」 祐巳 _| ̄|○  ̄
>>559 落語同好会があるようなお嬢様学校だから……。
しかも、いつの間にか同好会から部に昇格してるし。
まあ、伝統芸能の研究といえば研究なのだが。
祥子「じゃあ、早口で勝負よ」 祥子「紅薔薇さま白薔薇さま黄薔薇さまって三回言うわよ?」 祐巳「はい」 祥子「ロサ・キネンシス ロサ・ギガンティア ロサ・フェティダ、 ロサ・キネンシス ロサ・ギガンティア ロサ・フェティダ、 ロサ・キネンシス ロサ・ギガンティア ロサ・フェティダっ」 祥子「どう?」 祐巳「最後、『クライベイビー・サクラ』になってました」 祥子「そんな噛み方しないわよっ!」 祥子「というか、あなた、案外こすいことするのね」 祐巳「こすいってなんですか」 祥子「ずるいってことよ」 祐巳「祐巳ずるくないです。とてもフェアです」 祐巳「近所でも、あの子はとてもフェアだとよく言われています」 祥子「どんな近所よ…。まあいいわ、あなたの番よ。早く言いなさい」 祐巳「はい。では、いきます。はぁ…」 祐巳「ろさひやんしす ろさぎらんちゃあ でこふぇちだ、 おたくねんきす えろぎがんしゃあ みこふぇちだ、 たぬきねんしす うさぎがんてぃあ ねこふぇちだ!(>_<)」 祐巳「どうでしたか」 祥子「やってやったわ…みたいな顔して言わないで」 祥子「ひとつとして言えてなかったじゃないのっ」 祐巳「言えるわけないです」 祥子「私、言えていたじゃない」 祐巳「祐巳は今、初めて挑戦したんです」 祐巳「あなたは、毎晩、練習してたに決まってます」 祥子「どんな暇人よ…」
全然祐巳ルートに入れないわけだが…(´Д⊂ …っていうか、やたらと蔵ネタ多いな。
松平「今の山百合会は…先代薔薇をはじめ、蟹名、小笠原、支倉、福沢、島津、藤堂 その他もろもろの役員達が死をもって作り上げた生徒会にございます… それを…たった一つの大仏で…たった一つの大仏で捨てられますのか!」
祥子「だめよ。それ。今から私が着るんだから」 祐巳「え?」 祥子「はい、交換」 祥子さまはさっと赤の全身タイツを脱ぐと、祐巳に差し出した。 祥子「忘れないでね。まだ、どちらが赤レンジャイかは決まってないんですから。……何しているの、早く脱ぎなさい」 祐巳「さ、祥子さまっ。そんなっ」
祐巳の妹二択問題解決案。 二人は仲魔なんだから薔薇の館で紅薔薇さまに合体をお願いすればよい。 「ワタシハ ヨウセイ ドリアード コンゴトモヨロシク…」
>>568 合体事故起こしそうだ、あの二人だと。
「ワタシハ ゲドウ スライム コンゴトモヨロシク…」
由乃「うわっ、なにこの目つき悪いアホ毛付きクソ女。成金人生まっしぐらって感じ」 「お高くとまってたらモテるって勘違いしてんじゃない? ハッキリ言ってダサダサよねー」 「祐巳さんのほうが雑用でも何でもこなしてくれる分、山百合会じゃ存在価値あんじゃない?」 「悔しかったら手ぬぐいかぶって、どじょうすくってみなさいよ」 祥子「喧嘩売ってんのかコラぁ!!」
ウサ・ギガンティア 兎 タヌ・キネンシス 狸 ウル・フェティダ 狼 それぞれの宿命を背負いし獣達が学園を目指し一路旅を続ける・・・ 旅の途中の様々な出会い・・・別れ・・・一つ一つの経験が彼女達を大きく成長させる。 ””*新連載*”” 聖リリアン女学園 〜春風の闘い編〜 6月3日より、赤丸ジャンプで究極のバトルが展開されるぜ!!
連休明け。 「祐巳さまっ」 「どうしたの、瞳子ちゃん?」 「その、可南子さんの様子がおかしいんですっ」 「おかしいって?」 「今までの可南子さんが嘘みたいに、幸せそうな顔をしていると思ったら、 次の瞬間には涙ぐんでいるんです」 「それに、何か、ぶつぶつと口癖のように繰り返していますし…」 可南子「だんごっ、だんご。・゚・(ノД`)・゚・。」
保守
そんな簡単にゃー落ちんっての
落ちればいいと思っている桂さん
577 :
冤罪 :04/05/07 19:20 ID:Cln3py6V
百合風味小説「マリアさまがみてる」を制作しているコバルト文庫は14日、同小説に出演している女子高生(16)が同日、傷害と恐喝の疑いで東京都警に逮捕されたため、同小説を打ち切る方針を明らかにした。 祥子「いつも『マリアさまがみてる』を応援してくれて有難うございます。祐巳が急に番組に出られなくなりました。 あの娘がいつまた皆の前に姿を見せる事が出来る様になるのか、私にも分からりません。そこで次巻から2冊に渡って私達の卒業式を見てもらう事にしました。じっくり見てください」
ガイガーカウンターに反応がある可南子
アニみて第二シーズンは、主題歌が次の内の一つになります。 1 歌:やしきたかじん 2 歌:円広志 3 インスト:キダ・タロー作曲
>>579 4 歌:チリアーノ(クロード・チアリ)
「私だけの十字架」
>>579 5番 UNDER17
6番 ALI PROJECT
7番 JAM PROJECT
9.作詞が井荻隣
森三中が薔薇さまの山百合会
今日の映画 60セカンズ YAMAYURI 60秒でロザリオを盗む伝説の女が 妹の命を救うため24時間で50個のロザリオを 盗み出すロザリオ泥棒の活躍を描く作品
なあみんな知ってるか? 明治大学法学部の一般入試は毎年2月14日なんだ。 これってどのくらい嫌?
デビル嫌ーは地獄耳
瞳子の髪(CV:中尾隆聖)
589 :
マリナド :04/05/07 22:47 ID:0uvCs/qs
「由乃さん」 「何?」 「ずっと仲良しでいようね」 えへへ、と笑いかけると、不意討ちくらって対処に困ったのか、 由乃さんは少し赤面して怒っているように言った。 「わりぃ、祐巳さんのこと友達だと思ってねぇや」 「これからは思いましょうね!」
592 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/07 23:28 ID:DBiP4+CX
志「うふふ。」 祐「どうしたの志摩子さん?」 志「ほら、銀杏があんなにたくさん落ちてるわ」 祐「すっごーい、一日でこんなに、きっと妖精さんからの贈り物だね」 由「祐巳さん!恥ずかしいセリフ禁止!!」 祐「えぇーーッ!?」 志「あらあら」
乃梨子は志摩子を、由乃は令を、祐巳は祥子をレイープ
福沢祐巳 O−× ホークマン 福沢祐巳 O−× ミスターVTR 福沢祐巳 ×ーO ミキサー大帝 小笠原祥子 Oー× ミキサー大帝 小笠原祥子 ×ーO キング・ザ・100トン 島津由乃 △ー△ キング・ザ・100トン 藤堂志摩子 O−× マリポーサ
祥子さま、ミートくん扱いか
ウオーズマン役が気になるところだが。 ……乃梨子?
つまり、五人の祐巳が薔薇の座を巡って戦うわけだな? で、福沢祐巳ソルジャーは祐麒だな?
「ええ。こちらは、人から聞いたことですが。 どの程度のことか、祐巳さまにもお知らせしましょうか? 彼女、お父さまが――」 「やめて、瞳子ちゃん」 「――ヨグ=ソトースなんです」 「……だからあんなに背が高いのね。 ということは腹に触角があったり尻に顔があったり、 体中に目や口のあるゼリー状の巨大な見えない双子の弟がいたりするの?」
>>569 むしろ、合体事故を起こしたらこいつになるような……。
クリスティーン。(←うろ覚え。違ったら突っ込みよろしく)
例のS・キング出典の呪いの車。
祐巳に近づく銀杏王子を乗ってる車ごと、跳ね飛ばしたりしそう。
∩___∩ | ノ ヽ/⌒) あばばばばばば /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/ ∩―−、 .( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ \ ヽノ / / ( ● (゚) |つ / / | /(入__ノ ミ あばばっあびゃばびゃばば | / 、 (_/ ノ | /\ \ \___ ノ゙ ─ー | / ) ) \ _ ∪ ( \ \ \ \_) 中の人はご想像におまかせします。
由乃 「最近もも缶にはまってて、ここ1週間くらい毎日食べてるよ」 祐巳 「え、私はあんまりもも缶好きじゃないな。だってもも缶って さぁ、生じゃないんだよ」 由乃 「生だよ」 祐巳 「またまた、由乃さんたらぁ。あれはつけてあるから生じゃな いって。それに、あのつゆ変な味じゃない」 由乃 「つゆじゃなくてシロップよ」 祐巳 「…………。だいたい、ももなのになんで黄色いのかな? 着色 だよ、着色!」 乃梨子「そういえばそうですよね」 祐巳 「それに食べたとき、ももじゃない味がするんだよ! なんか さ、甘ったるい、砂糖じゃなくて、くさった味しない?」 乃梨子「しませんよ」 祐巳 「しかも食べたときの感触がまた変な感じなんだよね。つるっ ていうか、ぐっちゃっていうか。」 志摩子「本当にきらいなのね」 祐巳 「でも、みかん缶は好きだよ」 由乃 「みかん缶って言う?」 祐巳 「…………」 乃梨子「みかんの皮ってどうやってむくんですかね? だってきれい じゃないですか」 志摩子「そうね」 乃梨子「手でむくんですかね」 由乃 「だとしたら、たいへんだよね」 志摩子「機械じゃないのかしら?」 由乃 「でも、あのみかんって小さいよね?」 乃梨子「そうですね。普通のみかんにくらべると小さいですね」 祐巳 「みかん缶用のみかんがあるんじゃない?!」 由乃 「…………」 志摩子「…………」 乃梨子「…また祐巳さまは……」
蓉子 「どうして二人とも頼りないのかしら」 タヌキ・ネンシス・アン・ブゥトン・プティ・スールこと福沢祐巳と改造人間島津由乃はある失敗の責を問われ、紅薔薇さまに呼び出されていた。 蓉子 「では、二人には罰として山百合会以外の仕事も手伝ってもらいます」「じゃあ、聖。お目付け役よろしくね」 聖 「えっ!?」 しかし所詮はタヌキと改造人間、二人の不甲斐なさにより白薔薇さまは心労で倒れた。 だが、これにより目が覚めた二人は力を出し合い、白薔薇さまのために食事を用意した。 祐巳 「照り焼きです。どうぞ」 由乃 「祐巳さんが食材を用意して、私が調理しました」 聖 「おいしい・・・やれば出来るジャン」「ところで、この肉なに?」 祐巳 「猫です」 聖 「猫?」 祐巳 「学園の裏庭で捕まえました」 由乃 「すばしこかったね」 祐巳 「うん、よく暴れたし」 由乃 「殺すのに大変だったもん」 祐巳 「どうしました、白薔薇さま?」 聖は二人に背を向け立っていた。 聖 「君たち・・・あの猫はね」 由乃 「あの猫は?」 聖 「あの猫は私がカラスから助けて、大切に、それはもう大切に育てたんだ」「私にとっては自身と同然、そういう猫だったんだよ」 聖 「名前はゴロンタ」「それを獲ってきた?殺すのに手間取った?あまつさえそれを私に食べさせたんだね」「君たちは?」 由乃 「はい、そうなります」 聖はフックにかけていたキーを取り出した。 聖 「よく分かったよ私は」「君たちに熱意や善意など微塵もない。君たちにあるのは悪意のみだと」 祐巳 「白薔薇さま?」 聖はシートに座るとキーを回した。 ギュルンギュルンギュルルルルン 聖 「ゴロンタの無念は晴らさなきゃいけない」「気の毒だけど死んでもらうよ、祐巳ちゃん、由乃ちゃん、アハハハハ」
翌日、リリアン女学園はタイヤの痕が縦横無尽に走り、聖の車が横倒しになっていた。 登校して来た祥子と令は昇降口で人影を見つけ駆け寄った。 祥子 「どうしたの、祐巳!?」 令 「由乃ぉ〜!」 由乃 「私のパンチが効かないなんて・・・私のパンチが効かないなんて・・・私のパンチが効かないなんて・・・」 祐巳 「もういや・・・もういや・・・もういや・・・」 志摩子は側にいた白薔薇さまに駆け寄った。 志摩子「お姉さま。大丈夫ですか?」 聖 「・・・あれっ、なにかあったの、志摩子?」
最近の私の楽しみ。 帰り際に温室でお姉様と抱き合う事。 少し恥ずかしいけど、とても幸せな時間。 祥子「・・・祐巳、そろそろ帰りましょうか」 祐巳「はい」 密着していた二人が、互いに離れてタイ等を整え始めた。 もちろん私の身だしなみは祥子様が整える。タイやセーラーカラーからスカートまで。 祐巳「お姉様」 祥子「なぁに?」 祐巳「えへへ・・・大好きです」 祥子「私もよ、祐巳」
ちっとも嫌じゃないぞ・・w
>604 タヌ・キネンシスじゃないの?
>>607 私=由乃の妹
お姉様=由乃
なんだよ! 超ヘンタイプレイなんだよ!
ロザリオ授受 スール 君がもしスールを作るなら 10月じゃあまりに遅すぎる 周りとお客を確かめず 廊下に飛び出し祐巳倒した シンデレラは「君!」 王子様は「ホモ!」 最高血圧アップ あいつが今怒り出す ロサキネンシス ブウトン 二年小笠原祥子 スールの申し出をしています。 ロサキネンシス ブウトン 一年福沢祐巳 祥子さまの申し出を断ります。 ロサキネンシス ブウトン
福沢の事務所のパソコンはDELL。 聖の家はMac 蓉子はウィンドウズME
2ちゃんねるブラウザーを入れている乃梨子
しかもボランティアで削除人までやる乃梨子
超個人的に「マリみて」の遍歴と新刊発行時期予想 ・平成10年('98)春 「マリア様がみてる」…祐巳と祥子の出会いと学園祭 ・平成13年('01)夏 「チェリーブロッサム」…乃梨子ら新一年生登場 ・平成16年('04)春 「チャオ、ソレッラ!」…修学旅行 ※現在の最新刊 ・平成17年('05)冬頃? 「?(学園祭)」…祐巳と祥子の出会いから一年 (瞳子か可南子のどちらかが祐巳の妹に?) ・同年 夏頃? 「黄薔薇記念日(仮)」…由乃がプチ・スールを決める ・平成20年('08)冬頃? 「?(卒業式)」…祥子と令が卒業 ・平成24年('12)春頃? 「?(学園祭’)」…新キャラ一年生と紅薔薇のつぼみ がスールになる。「第二のマリみて(2年前のあの日の再現)」 ・平成27年('15)春頃? 「いとしき歳月2(仮)」…祐巳・由乃・志摩子が卒業 (「マリみて」最終巻?) ―リアルで6年過ぎても作中では1年も経ってないし…。先はえらい長いな(・w・)
>>606 読者は既に作中で二人のいちゃつきに
何度も付きあわされてるので
既に中毒になっていて、もはや何も感じませんw
真美が修学旅行から帰ってきました。 三奈子「お帰りなさい」 真美 「おみやげ買ってきましたよ」 三奈子「まぁ」 真美 「はい、キーホルダー」 三奈子「このクソ…」 真美 「ちなみにティファミーで買ったプラチナ製です」 三奈子「愛してるわ。真美」 真美 「今何を言おうとしたんですか」
修学旅行中 祥子「祐巳たちは今頃ピサの斜塔見学かしらね」 令「おみやげ買ってきてくれるかな」 江利子「ごきげんよう、今日のおみやげはベニス銀杏よ」 うげー 乃梨子「(…どうして前黄薔薇さまが毎日おみやげを持っていらっしゃるのかしら)」
>>613 メインフレームを保守付きで個人所有している祥子様。
「だってその方が自分でいちいち管理しなくて良いでしょう?」
修学旅行で教皇暗殺に巻き込まれる、リリアン女学園ご一行様 いや、まだ読んでないんですけどね>教皇暗殺@トム・クランシー
>619 我が家は95とXPがバリバリ現役ですがなにか? .゚.。゚。.゚つД`)もう一台ホスィ
>621 その上のv/VMで動かしているLinuxでネットをご利用の祥子さま
祥子さまって好き嫌い激しかったよな。 0Sでも激しいんじゃないのか?
>>626 志摩子「いえいえ、私の妹はこんな事ができる子ではないから」
真相
泥棒「どうです、これくらいで手を打ちませんか?」
乃梨子「う〜ん、高い!もう一声!」
買ってた。
いまだにWindows3.1上で設計している祐巳の親父。
うちではMS-DOS 3.1が現役ですが何か?
>>628-629 まじれすすると
DOSのCADソフトを使ってる方が
まだ×2いらっしゃいます
ぶっちゃけ98も現役
必要十分な機能のソフトさえ使えれば、いまのWindowsよりどんなに優秀なOSか…
志摩子「皆さん聞いてください!」 志摩子「そろそろお昼にしませんか?」 祐巳 「分かりました」 乃梨子「いいですね」 祥子 「ええ、いいわよ」 祐巳 「どこで食べるの?」 志摩子「銀杏の中の桜の下はどうですか?」 祐巳 「じゃあ行きましょう」 乃梨子「もうお腹ペコペコです」 祥子 「嫌よ」
乃梨子が掲示板のリンクを何気なく踏んで飛ばされた先のサイトにあった画像。 それは、父親が撮影した娘のヌード写真集というものであった。 乃梨子「こ、この少女って、まさか・・・」
>>633 モデルは、フレームから顔がはみ出す長身の少女か?
乃梨子「志摩子さん」 ティーカップを口に運んでいた祥子様が、一瞬ピクッと反応を示した。 志摩子(ああ・・・また呼び方で喧嘩になってしまうかも・・・ここは私が・・・) 志摩子「乃梨子、そうじゃないでしょ?」 祐巳(クスッ、志摩子さんもすっかりお姉様ね) 祐巳が無邪気に微笑んでいる。 乃梨子「じゃぁ、シマポン」 志摩子「そ!それは二人っきりの時でしょ!!」 祥子(シマポン) 祐巳(シマポン) ええ、どっかの四コマ漫画のネタです。
>>634 まだ長身になる前。題名が「パパ撮っちゃった」
すいません逝って来ます。
>>614-615 もちろん常駐する板は「寺社・仏閣」板、と。
……実際に存在するということがもはや何か壮大なネタだ。
>>638 寺社・仏閣板に乃梨子ってコテハンでもいるの?
いそうだな、っていうかマリみて読んでる住人なら真っ先に名乗るな
祥子 「どうして二人とも仲良く出来ないのかしら」 ドリルこと松平瞳子と背後霊細川可南子は、紅薔薇さまに呼び出されていた。 祥子 「では、二人には罰として山百合会以外の仕事も手伝ってもらいます」「志摩子、お目付け役よろしくね」 志摩子「え?」 しかし所詮はドリルと背後霊、二人の仲違いにより白薔薇さまは心労で倒れた。 だが、これにより目が覚めた二人は力を出し合い、白薔薇さまのために協働して食事を用意した。 可南子「ソテーです。どうぞ」 瞳子 「細川可南子が食材を用意して、私が調理しましたわ」 志摩子「わあ、おいしい・・・やれば出来るじゃない」「ところで、このお肉はなあに?」 可南子「猫です」 志摩子「猫?」 可南子「学園の裏庭で捕まえました」 瞳子 「すばしこかったですわね」 可南子「そうですね、よく暴れました」 瞳子 「殺すのに大変でしたもの」 可南子「どうしました、白薔薇さま?」 志摩子「あなたたち・・・あの猫はね」 瞳子 「あの猫ですか?」 志摩子「あの猫は私のお姉さまが大切に、それはもう大切に育てたの」「私にとっては形見同然、そういう猫だったのよ」 志摩子「お姉さまはゴロンタと呼んでいたわ」「それを獲ってきた?殺すのに手間取った?あまつさえそれを私に食べさせたの」「あなたたちは?」 瞳子 「はい、そうなります」 志摩子「よく分かったわ」「あなたたちに熱意や善意など微塵もない。あなたたちにあるのは悪意のみだと」 可南子「白薔薇さま?」 志摩子は引出しから大きな袋を取り出し、こう言った。 志摩子「ゴロンタの無念はお姉さまのためにも晴らさないといけないわ」「気の毒だけど死んでもらいますよ、瞳子さん、可南子さん、フフフ」
翌日、リリアン女学園は腐臭に満ちていた。 登校して来た祐巳と乃梨子は昇降口で人影を見つけ駆け寄った。 祐巳 「どうしたの、瞳子ちゃん、可南子ちゃん!?」 瞳子 「ドリルが効かないなんて・・・ドリルが効かないなんて・・・ドリルが効かないなんて・・・」 可南子「もういやです・・・もういやです・・・もういやです・・・」 乃梨子は側にいた志摩子に駆け寄った。 乃梨子「お姉さま。大丈夫ですか?」 志摩子「・・・あらっ?、どうして私はここにいるのでしょう?」 追伸:その日祥子さまは学園に入ることもままならず、欠席しましたとさ。
-─-、 , -‐-、 /´ ,ィ '´ ̄ ̄` 1 ヽ / // | ゙、 / /'´ | ゙、 / / , / l | ! 、 / / / /,イ | |l ト、 | 〉 {_____,.ィ | l ィ7「|` ! }l´ ̄{ / ! l { !,リ_レ' ノj ,ニニ\ / ヽ ト、N{.fッ::! fッ:::l`!\_八ヽ ` } l| ゞソ ゞソ/,イ/ } l } 〃⊂⊃ ´、 ⊂⊃ ! / ノj {{ |! `r'⌒)‐ァ'´ノヽ Y ,イ! ヾ ) /゙⌒Y∨,/ | ll ト L___, '´l l /只/ /ィ人 ! ` ̄ ノ ヽ_ノ〈l l/ / 《 `ヽ ト┬く.__/ヘ ` ||(__ノ |」 ^ー!-┬--r'´ ,、-く二レ'二ヽ (__}_____人{___}ノ あぁ……かわええぇぇぃ
田沼ちさと「つ…つぎ次鋒でろ!!」 桂「次鋒桂いきます!!」 桂「グオゴゴゴ」 ピーーン 桂「ギャアーーーーー」 由乃「ノーズ・フェンシングーーーーーーーッ!!」 田沼ちさと「…………」 (うめき声)ああ・・・ 江利子「おい由乃ちゃんよわたしたちの獲物も残しといてくれよ」
顎とモン吉が絡んでリタイアするのを願ってる由乃 タンクに砂糖を入れるのも計画中 期待が大きい分、琢磨がリタイヤした時の事を考えて 今日一日ガクブル状態の令
某エロ漫画の悪影響で全生徒の半分以上を双成にしてしまう緒雪先生。ていうか話に絡まない人には、みな生やしてしまう緒雪先生。
マリア像まで残り50メートル。 そこで立ち尽くす。 「はぁ」 ため息と共に空を仰ぐ。 その下に高等部校舎はあった。 誰が好んで、あんな場所に銀杏並木を植えたのか。 長い銀杏並木が、悪夢のように延びていた。 「はぁ…」 別のため息。私のよりかは小さく、短かかった。 隣を見てみる。 そこに同じように立ち尽くす女の子がいた。 短い髪が、肩のすぐ上で風にそよいでいる。
「この学園は、好きですか」 「え…?」 いや、私に訊いているのではなかった。 「わたしはとってもとっても好きです。 でも、なにもかも…変えられずにはいられないです。 シリアスな流れをコメディ化とか、あずまんが大王化とか、ぜんぶ。 …ぜんぶ、変えられずにはいられないです」 たどたどしく、ひとり言を続ける。 「それでも、この学園が好きでいられますか」 「わたしは…」 「見つければいいだけでしょう」 「えっ…?」 驚いて、私の顔を見る。 「不倫スール鬱展開とか、幻想的な話を楽しめばいいだけでしょう。 あなたの楽しみしている話や、嬉しくなる話とは百合だけなの? 違うでしょ」 そう。何も知らなかった無垢な頃。誰にでもある。 「ほら、いきましょう」 私たちは歩き始める。 長い、長い銀杏並木を。
祐麒 「あつ!三奈子さんじゃないですか」 三奈子「あなたは祐麒さん! 花寺は平和?」 祐麒 「ええ、むしろ盛り上がってます。 フリチン背泳ぎ祭ってのがあるんですが…」 三奈子「行く行く!失明してでも見に行く!」 祐麒 「先週無事に終わりました」 三奈子「あ…そう…」
>>602 缶詰のミカンの薄皮は工場で
塩酸に漬けられ皮を溶かし、はく離させて、
その後で中性に戻すんだよ。
薔薇のや○た。ヨシノ行き付けのイカス生徒会館。 顔や容姿が日本人離れしてるのとかでこちんとか 役員層がきもちワイルド(?)のため 一般の生徒が来なくてピンチ気味。 昼休みになると 二階で昼食会したり。 十二月某日。 凸「由乃さん 今年も忘年会するけどど〜する?」 由「あ、行く行く!手術して調子もええし丁度えーわ!」 由「でも黄薔薇さま、去年みたく酔ってオパーイ出したり たたせてみせる、ちゅーねんとか言って いじり始めんのはなしッスよ」 凸「はっはっは。そんなバカな!」 反省してるのは自信たっぷり。 で、当日。 とりー江利子やっぱしぐでんぐでん。 由「・・・・・・・・・・・・・・・・」 蓉「なんかいつも通りやで またオパーイだすんちゃうか?」 由「うん」 凸「オパーイ??出したるっちゅーねん!!」 由「ちょっ・・・黄薔薇さまっ・・やめっだすなっ!」 ぽよんぽよん 由「うわっ!!でかっ!」
>650 続き 聖「みんなどけっ!! ワタシに任せろッ!」 由「なにぃ! 貴女はさっきまで祐巳さんをこのくそ寒い中上半身下着にして セクハラの限りを尽くしてた女 白薔薇さまッ 何か秘策でも!」 さきっぽ濡らしたペットボトル・・・・キュッ・・・キュポ。 凸「だれかがワタシのティクビ吸ってる〜〜〜〜〜〜〜〜」 いや吸ってるわけではないのだが。 聖「おっしゃ! これでOK!!」 由「・・・・・・・・・・・・・」 ナニがOKなんかしらんがおとなしくなったからとりあえず良しとする。 凸「あかんねん ワタシでこひろいねん」 由「イヤッ大丈夫ですって!イケますって!」 ナニがあかんのかよくわかんないグチをこぼす黄薔薇さまに心にもないフォロー。 その後ろでは下着姿の祐巳さんを取り合う白薔薇さまと祥子さま。 狂喜乱舞しつつそれを激写する蔦子さん。 忘年会開始直後から部屋の隅でイチゴ風は顔色でバッチリつぶれてる令ちゃん。 なんとゆ〜か地獄絵図。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・致命的にスレの方向性と違う気がしてきた(オレ)
亀レスだけど >545 かなり面白いね だけど静さまの隣に行くと動けなくなってイヤン
>>651 めっさワロタ。ジョニー・ザ・バイパーは三奈子さまか?
よしのと 可南子「なにしてんだ、よしのー。志摩子ちゃんも。」 よしの「えーかいてたー。」 志摩子「可南子さんはどうしたんです?」 可南子「私は仕事配達でそこまで来てさ…、なに?写生?」 よしの「これかいた。」 可南子「へー。」 よしの「どーだ?うまいか?よしののえはうまいか?」 志摩子(うまいって言って) 乃梨子(うまいって言え) 二人(うまいって言えー!) 可南子「うん。よしのはうまいなぁー」 二人「ねー!?」 志摩子「ほらー、やっぱりうまいよ。よしのちゃん!!」 乃梨子「最初は見まちがえたなぁ!よく見るとやっぱしうまいなー!!」 よしの「そっか?…そっかー!?」 よしの「やっぱしよしのうまかったか!?」 可南子「え?う、うん。うまいよ…?」 よしの「ばんざーい」 二人「ばんざーい!!」 可南子「ばんざーい…」 可南子「?」 自宅前で巨大な人型を見つけた祐巳。 祐巳「なんだこれ…」
アールビバンで絵を描くひびきタン
>>651 やばいくらい面白かった。w
その前までも良かったけど、蔦子さんが写真撮ってのちうのが
良く考えて題材選んだっぽくてイイ(・∀・)
>>652 田沼ちさとさま、めっさ強い。
これ遊んだ後にウァレンティーヌスの後編読むと、
キャラのイメージがだいぶかわっている自分に気づく。(笑
他スレでも書いたが レイニー後、祥子は祐巳にロザリオを叩き返されてついに 関係を修復できずに祖母の死の鬱の相乗効果で ひきこもり生活を続ける。その後偽りの復活をして 大惨事を引き起こすがそれはまた別の話。 祥子を救ってやってくれという周りからの懇願の祐巳の返答は 「私が何をしなくてもお姉・・・いえ祥子様は遠からず ご自分の意志で克服なさるはずです」 そんなFFどっかでみたような。
FF……ですか。
>>658 「ご自分の意志で克服」ではなく「ご自分の力で克服」の間違いね。
OK大作戦の台詞を使ったから。
由乃「今野選手のオーバーヘッドからのゴール、ス・テ・キ・・・」
SSはSide Story(Short Story?)でFFはFan's Fiction?
663 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/09 19:28 ID:OFZrj6U7
>>658 映画見ましたよ
リリアン学園に戦略自衛隊が突入してくるシーンには驚きました
「ええ。こちらは、人から聞いたことですが。 どの程度のことか、祐巳さまにもお知らせしましょうか? 彼女、お父さまが――」 「やめて、瞳子ちゃん」 「――範馬勇次郎なんです」 「……気の毒すぎてとても突っ込めねェよ」
>>664 ジャック・ハンマーと腹違いの兄妹か
と言うことは可南子のあの高い身長は・・・
移転してカキコメルカフアンなのでテスト
小話。 聖「祐〜巳ちゃん♪」 祐「ぐぎゃ!」 祥「白薔薇さま・・。他人の妹を甘やかすのはいい加減にして頂けませんか(ピクピク) そもそも白薔薇さまも志摩子という妹がいらっしゃるのですから たまにはご自分の妹を甘やかさせてあげたらいかがですか?」 聖「志摩子ねぇ、、考えた事もないや・・」 祥「何故です??」 聖「だって昔から言うでしょぉ? 甘いモノは別薔薇。」 移転してたのね_| ̄|○
別薔薇と来たか_| ̄|○
瞳子 「ホホホ、細川可南子やっておしまい!」 祐巳十郎「いざ尋常に勝負!」 可南子 「うおおおお」 ズゥウウウン 瞳子 「やったぞ、細川可南子・・・」 祐巳十郎「いい振りだ。しかし、惜しかったな可南子」 祐巳十郎 『 山 百 合 御 剣 流 九 尾 龍 閃 』
〜〜チョコレートコートより〜〜 人はなにかの犠牲なしになにも得ることはできない。 スールを得るため にはたった一つのロザリオが必要になる。 それがリリアン女学園におけるスール制度の原則だ。
「秋期限定・銀杏並木全面通行禁止」を公約に掲げて落選する誰かさん
銀杏並木が全て雄株に植え替えられ、 此の世の終わりの様に落ち込む志摩子さん。
>>673 その雄株の花粉で処女受胎してしまう
マリア様仕様の志摩子さん。
そして生まれた子供は「ギンナン王子」と名付けられました。 めでたしめでたし。
>673-675 イイ流れだ、ワロタ
祥子「祐巳。みんなが来るまで、ダンスの相手をしてあげる」 祐巳「え? いいですいいです! 祥子さまに相手をして頂けるほどまだ…」 祥子「だったらなおさらよ。ステップは覚えたみたいだけど、 祐巳のはなんか滑らかじゃないから気になっちゃうのよ」 祥子「ほらいくわよ、手を出して」 祐巳「あっ」 祥子「レッツゴー!」 祥子「ウォーンチュテイクマイヘーン! なーんとかメーン! なんちゃらなんちゃらガットゥドゥー」 祐巳(ぽかーん) 祥子「……あら?」 祥子「レッツゴー!」 祥子「ウォーンチュテイクマイヘーン! なーんとかメーン! なんちゃらなんちゃらガットゥドゥー」 祥子「ああ、ダンスってこんなに楽しいものだったのね!(ニコッ)」 祐巳「最後の笑顔までCMばりかよ!」
祥子様がリリアンの大学を卒業して数ヶ月。 私ももう大学四年生で就職も決まった。祥子様が現在経営している会社。 ところが、祥子様の代になって会社をイタリアに拡張する事になった。 そして今日、祥子様がイタリアに旅立つ日。2.3年で帰ってこれるらしい。 少し寂しいけど、笑顔で送り出そうと思った。 だって私は妹だから。お姉様の門出は祝わないといけない。 祥子「それじゃぁ祐巳、元気でね」 祐巳「はい、祥子様もお体をお大事に」 祥子が搭乗ゲートに向かうのを、見えなくなるまで見送った。 お姉様が帰ってくるまで、私が会社を守・・・れる程偉くもないし、有能な訳でもない。 ほとんどお姉様の推薦で入ったようなものだからなぁ、やっていけるか心配・・・ いやいや、頑張るんだ。そしていつかお姉様の片腕に・・・(希望)
679 :
678 :04/05/10 23:32 ID:B29OYtaB
やっと・・・日本に帰ってこれたわ・・・ 祐巳に早く会いたいわ。二人っきりでどこかに出かけようかしら。 あ、今は祐巳も働いているのだっけ。頑張ってるかしら、仕事は上手くいってるのかしら。 帰ったら私の秘書にしようかしら。フフフ。 やっと祐巳の家の前に着いた。出発前とちっとも変わってない。 実は今日帰ってくる事を祐巳には知らせていない。急に帰って驚かせようと思った。 今日は日曜日で会社も休みの筈だけど、もしも休日出勤だった場合を考えて先に会社に行ってみたが居なかった。 祐巳の家の呼び鈴を鳴らす。少しドキドキしてきた。祐巳の驚く顔を見て私も驚いたりしないかしら。 ガチャッ あら、出てきたのは祐麒さんだわ。ウフフ、やっぱり私の顔を見て驚いているわ。 だけど何か様子が違うわね?何故かしら。 祥子「・・・え?」 一瞬祐麒さんが何を言っているのか理解出来なかった。そして次の瞬間、体の力が抜けた。 私はそのまま祐巳の家の玄関先に・・・座り込んでしまった。 祐巳が・・・交通事故で・・・一年前に・・・
680 :
678 :04/05/10 23:42 ID:B29OYtaB
私は祐巳の部屋に通された。ずっとそのままにしてあったらしい。 ここが・・・・祐巳の部屋・・・祐巳が居た・・祐巳の想いが詰まった部屋・・・・・ 祐巳のベッドに座った。すると自然に涙が込み上げてきた。 止まらない・・・拭えない・・・・大粒の涙が止め処なく零れ落ちる。 ベッドの脇に飾ってある、私と祐巳が写った写真の入った写真立て。 それを持ち上げ、ギュッと胸に抱いた。 祥子「ごめんなさい・・・帰ってくるのが遅くなって・・・本当にごめんなさい・・・!」 そのまま時間を忘れて泣き尽くした。このまま自分が消えてなくなってしまえばいいと思った。 泣いて泣いて枯れるまで泣いて・・・・ でも、どんな事をしても・・・大切な人が帰ってくる事はなかった・・・
>>678-680 なんか、「・・・あの人は私だけの十字架・・・」って聞こえてきそうでイヤ
ソリアーノ、もといチリアーノか。
私だけの十字架って誰の歌だっけ?
>>684 ソリアーノ、もといチリアーノ(←もういい
ファウスト・チリアーノ。イタリア人。
チャオ・ソレッラ参照(嘘)
>>684 F・チリアーノ。というか特捜最前線と言った方が通りが早い。
そうだったっけ? なんか特捜最前線のエンディングの歌だったような気が。
かぶった
志摩子がロザリオを受け取る前日。倉庫の整理をする山百合会 由乃 「白薔薇さまー、これ栞さんと一緒の写真でしょ?見せてください」 令 「由乃ぉ。だめじゃない勝手に…どれどれ。へーきれいな方ねー」 聖 「…」 志摩子「…」 由乃 「ほらほら志摩子さん、きれいだよ白薔薇さま」 聖 「そんな、無理に見せなくても…ねぇ?」 志摩子「そんなこと…」 聖 「でも…」 志摩子「栞さんの写真、初めて見ましたが優しそうな人ですね…」 聖 「ま、まあね。…ごめんなさい」 志摩子「(あやまることないのに)」
夜、薔薇の館倉庫にて 聖 (ごめんね栞、これ、やっぱりおいとけないや) 志摩子「聖さま…?どうしましたか…」 聖 「なんでもないわ」 志摩子「…」 聖 「…」 志摩子「これ、栞さんの?」 聖 「…明日、学園長に返してくるわ」 志摩子「嫌なら無理に返さなくても…」 聖 「それはだめ。けじめはつけないとね」 江利子「どうしたの志摩子。元気ないわね。聖とケンカでもしたの」 志摩子「してませんよ」 江利子「今からそれでは先が思いやられるわよ」 志摩子「してませんってば」 志摩子(これから先か…) 聖 「けじめ、つけなくちゃ…」 聖(返す前に教会にでも行くか。いろいろとあったしな)
翌日、教会 聖(!?志摩子、なにしてるのかしら…) 祈りを邪魔しないようそっと近づく 志「…正直言って、あなたがねたましいです。学園長に返したところで聖さま、絶対にあなたのこ とを忘れないと思う。」 聖「…」 志「忘れるとかそんなんじゃなくて、あなたはもう聖さまの心の一部なんでしょうね」 聖「志摩子…」 志「だけど私、何とかやっていきます。 はじめて会った日から聖さまの中にあなたがいて、 そんな聖さまを私は好きになった。 だから、あなたもひっくるめて、お姉さまをもらいます」 聖(…栞…私がこの子に会えたこと、喜んでくれるわね) 志「!聖さま…どうして…」 聖「志摩子こそ、仕事は?」 志「いや、銀杏拾うって言って抜けさせてもらって。…いつからいたんですか?」 聖「…」 答えずに黙って祈りをささげる。 聖「栞、あなたの物、学園長にこれから返してくるわ」 志「聖さま、それ無理して返さなくても…」 聖「いいのよ。これでいいの」 志「…」 聖「…私、あなたに会えて、本当によかった」 聖(さよなら栞) PS.山百合会に続く。
>>7 AJzZoZX
志摩子の喋りが相当違和感感じる
祐巳 「たのもう」 乃梨子「どうれ。……ってどうなさったんですか、祐巳さま」 祐巳 「細川可南子はいるかの曲芸!?」
めぞん一刻ネタじゃねーの? てゆーか、「いや、銀杏拾うって言って抜けさせてもらって。」ワラタ
私はまだ何者でもなかった。 学校と宿題と友達と両親・・・クラスメイトの中にはまあ、姉妹を持つ者もいる。 これまで、全身を奪われるといったようなことはまだなかった。 そこへ祥子さまがやってきて全て吹き飛ばしてしまったのだ。 〜by 福沢祐巳〜 私が令ちゃんに投げつけたロザリオは、 実は私自身の心臓に当たっていたのだ。 〜by 島津由乃〜 私は世界や将来というものから、全く遮断されてしまった。 私はそんなものははなから信じちゃいない。信じられるのは、ただ栞のみだ。 〜by 佐藤聖〜
我々は今、最大に引き絞られた弓矢のごとく 解き放たれる瞬間を今や遅しと待っている。 ひとたび放たれれば照準されたただ一点のみを目指して一直線に飛び 一大攻勢の尖兵となって、どのような難敵であろうとも 必ずや木っ端微塵に粉砕し完膚なきまで打ちのめし、殲滅して 完全に再起不能となるまで打撃の手を緩めることはないであろう。 時は来たのだ。 もはや我々を止めるすべはない。カリスマの小笠原様であろうと、 ミスターリリアンであろうと、一年生のつぼみであろうと、敵が堅牢な選挙活動を どのように構築し、いかに強力な知名度を用いようとも我らは一致団結し、 一丸となって旧体制を踏みにじり当選してみせるであろう。 そして我々は進む。ロサ・カニーナを掴むその日まで。レディ・GO!!
>>693 可南子「祐巳さまにはずいぶんと、かわいがってはもらいましたが・・・・・・こんな無理難題をふっかけるなんて・・・・・・」
乃梨子「祐巳さまっ!!」
祐巳「わんぱくふりっぱあ」
乃梨子「いつの生まれですか、祐巳さまは!」
※ ※ ※ ※ ※
祐巳「賭けをしましょう。体育祭で緑チームが赤チームに勝ったら、可南子ちゃんには山百合会を手伝ってもらうの」
可南子「そうですか・・・・・・ハァ・・・・・・」
祐巳「何?」
可南子「いえ、練習が無駄になったなと思いまして」
あーるかよ でもしてそうだね、可南子
>>655 実現しそうでイヤだ…w。
エロゲンガーの西●さんとか、シスプリの天●さんも描いてますし。
多少スレ違い&遅レスすまそ。
マリア様がみてるアニメ版第二期 脚本・シリーズ構成 黒田洋介 レイニーブルーにて 聖「おまえは今・・・泣いていい!!!!」
聖 「いや、やっぱり・・・黙 れ よ」 祐巳「くうぅぅぅ・・・」
>702 寄生獣?
>684 壁に耳ありクロードチアリじゃなかったっけ?
可南子「これより裁判を開廷します。被告人 松平瞳子さんは前へ」 瞳子がビスケット扉から2人の祐巳信者に引き摺られて入室した。 見覚えがある可南子を含め熱狂的な祐巳信者が10人程、取り囲むように座っている。 瞳子は、「ぎっ」と可南子を睨むと「これはどういうことっ」と叫んだ。 可南子は瞳子を蔑むように一目すると、前もって書いてある文を読み始めた。 可南子「松平瞳子さん、被告人は絶対神聖不可侵的存在である祐巳さまに対し 祐巳さまと祥子さまの仲を裂くために、真実を知りながら隠匿し、 意図的に祐巳さまの純真無垢な天使の心に深い傷を負わせた事を認めますね?」 瞳子 「細川可南子、あんた何寝惚けた事を言ってらっしゃるの? 祐巳さまはただの天然ボケなだけじゃないの!祐巳さまに問題があるんですっ!!!」 検察官「裁判長、今の祐巳さまへの暴言、それだけでも万死に値します」 傍聴人「吊るせ!吊るせ!」 弁護士「瞳子さん、今からでも遅くないから懺悔なさい」 さすがの瞳子も場の雰囲気の不味さに、黙り込むしかなかった。 瞳子 「すみません、でも 祐巳さまと祥子さまの仲を裂くためではありません」 検察官「裁判長、検察側は証人を用意しております。二条乃梨子さんの証人喚問を要求します」 検察官「乃梨子さん、被告人松平瞳子が貴方から白薔薇さまの数珠を盗んだために 大変な目に会いましたね。そのために白薔薇さまは退学を決意されたそうですね」 乃梨子「はい、そうです。でも、瞳子ちゃ・・あう」 乃梨子は後にいた警務員に口を塞がれたまま、強引に退廷させられた。 検察官「このように、松平瞳子は薔薇さまの妹に成りたいがばかりに 白薔薇さまの妹候補である乃梨子さんも陥れたのです。 被告人の動機は明確です。検察は松平瞳子さんに死刑を求刑します」 可南子「弁護側、反論はありますか?」 弁護士「残念ながら、特にありません」 瞳子 「ちょ、ちょっと何言っているの、弁護しなさいっ」 弁護士「貴方を救うには、マリア様にすがるしか道はないのです。アーメン」 傍聴人「アーメン」 可南子「判決、松平瞳子は火あぶりの刑!」
斬ったオイラが悪いのか・・・。斬られたオメェが悪いのか・・・ ジャジャジャジャジャジャ…♪ 「わたし、桂、桂、桂さん。祐巳さんの、親友といえばこの私。 最近全然会わないけれど、祐巳さんは、仕事で忙しいんだろうなぁ」 って・・・言うじゃなぁい。 でも、あんた・・・・・・その友情は一方通行ですからっ!!!! 残 念 !!!! マリみての黒歴史切り!!! 桂「。゚(゚´Д`゚)゜。 」 ジャジャジャジャジャジャ…♪ 「私、ロサ・フェティダ。お凸が眩しいロサ・フェティダ。 楽しいことが大好きよ。騒動起こしてマリみてを、盛り上げてくのよ私がね」 って・・・言うじゃなぁい。 でも、あんた・・・騒動の元がいつも下ネタ寄りですから!!!! 残 念 !!!! 山百合会のヨゴレ切り!!! 凸「(#゚Д゚)」 ジャジャジャジャジャジャ…♪ 「わたしぁわたしぁ、佐藤聖。山百合切ってのガチ百合だ。 リリアンの、ナンパ師とはこの私。今日も今日とてセクハラするのよ」 って・・・言うじゃなぁい。 でも、あんた・・・生徒がリリアンから出て男を知ったら痛い思い出扱いですから!!!! 残 念 !!!! 静さまがイタリア男に惚れるのも時間の問題切り!!! 聖「(#゚Д゚)」
「百鬼夜行をぶった切る!地獄の紅薔薇、バラマスター!」 「私の心に咲く花は!男どもには地獄の手向け!咲かし尽くすわ平和の為に」 「ジャッジメントタイム」 ハナデライザーに対してはリリアンポリスの要請により 遥か銀河のかなたにある宇宙山百合裁判所から判決が下される。 「デリート許可!」 「ハァァッ!バラスラッシュ!!」 「男がいる限り、私は斬る!」
真宵「なるほどくん、今日の裁判はベテランの女検事さんが相手なんだって」 成歩堂「うーん・・・またなんか濃ゆいのが出てきそうで嫌だなあ」 真「なんでも『検察局の紅い薔薇』って呼ばれてるらしいよ」 成「案外とヒネリのない通り名だね」 女検事 水野蓉子 推定年齢 三 十 代 後 半 蓉子「弁護士じゃなくて検事になってたわホホホ」 聖「あの・・・手加減してね。こんな歳になってセクハラなんかしないわよ」 蓉子「私を選ばなかった罰よホーホホホ!」 柏木「けっきょく ぼくたち みんなして どくしんなんだよね」 ※ゲーム「逆転裁判」のストーリーにおける時間軸は2010年代です。
祥子「2chねらーが取り巻きみたいに空港に集まって。ぬるぽぬるぽって。あまり気持ちのいいものではなかったわね」 志摩子「でも、あの三人は自業自得ですし」 祥子「わかってるわ。ただ不快だって言っただけよ」
>712に変わってオレが>711にガッ! (´・∀・`)ノ三†ホラ>712、ロザリオヤルヨ (´・Д`(†三ヽ(`Д´)イラネェヨ
三人組が帰国した際に、空港で「ぬるぽ」と書いたプラカードを掲げてた香具師が居て、ニュースにも映ってた。
Winnyの作者がタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!! されて、 明日は我が身かもと(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルの乃梨子
「ねぇ、乃梨子。教えて欲しいのだけれど…」 「なんですか?」 「『チリアーノ≠クロード・チアリ』 ってあちこちで言われてるようだけど、本当なの?」 「(この人は突然何を……)」
聖「志摩子に由乃ちゃん。焼きそば作ったんだけど食べる?」 志「え、焼きそば……」 由「うっす!!」 聖「どうだい味はぁ?」 志「あの、まだ食べていないので……」 由「まろやかぁ〜!!」 聖「もういっちょ、いく?」 志「…………」 由「うっす!!」
瞳子「妹にしてくれるって言ったじゃないですか!」 可南子「妹にしてくれるって逝ったじゃないですか……」 ロボ子「ススススールにしてくれるってイったじゃないデスカっ」 瞳子「なんで祐巳さまの妹候補が3人もそろっちゃってるんですか!」 可南子「死んでください……」 祐巳「それくらいで私がビビるかっ」 祐巳「これが」(ゴ) 瞳子「ぎゃっ」 祐巳「"香具師の実」(ゴ) 可南子「ぐぁっ」 祐巳「割り"よっ」(ゴ) ロボ子「キャッ」 祥子「そんな祐巳はキライよ」 祐巳「!」 祐巳「それはキツイ…」
>>720 マイナーなネタを(w
最後の祐巳のせりふは「うわあああっ」ていう感じの方ががよかった。
>722 あちこち張るなYO
星の揺れるあの日に ふたり交わした契りよ あなたに授けたロザリオ 愛の形見消せない あの人はあの人は 私だけの十字架
>>720 あー、何か記憶にある。
でも何か全然思い出せない!
頼むからモトネタ教えてくらはい。
726 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/12 01:14 ID:qTQddMfx
727 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/12 01:15 ID:qTQddMfx
>>722 岡崎律子さんの歌好きだったのに残念だ・・・
祐麒「世間ではゴールデンウィークって言ってたけど」 祐麒「普通の男子校生には関係ない話だよな」 祐巳「そうだね……私はレッドウィークだったし……(ズキズキ)」 祐巳「さしずめ祐麒は……ホワイトウィーク……ってとこかな?」 祐麒「あの日で機嫌悪いのはわかるけど、俺に当たるなよ……」
>>722 あの令ちゃんだったら、本気で泣いてそうだな。
ホワイトデーが禿しくいかがわしい日に思えてきた…
令は由乃のわがままに付き合わされ、心底疲れて困っていた。 令 「由乃はわがままなんだよ・・・。協力してくれるよね?祐巳ちゃん。」 祐巳「はあ。」 祐巳「由乃さん!大変!令さまが倒れったって!」 由乃「ええーっ!!!」 祐巳「病室は確かここよ。由乃さん。」 由乃「令ちゃん! ・・・ごめんね。私がいつも迷惑ばかりかけて・・・。ひっぐ、えっぐぅ、うう・・・。」 この後、支倉令の取った行動を答えよ。 1、「祐巳ちゃんごめん。由乃おおおーーー!!!!」 2、「令ちゃん、うわーん(泣)」 「よしよし。」 3、「令ちゃん、うわーん(泣)」 (もう少し黙っているか。)
4、なんかギャルゲーの選択肢みたいだな
その後の由乃 1.怒る 2.きれる 3.反省する 4.やっぱりきれる 5.秘技ロザリオ返し
736 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/12 05:29 ID:9SYxd9R0
由乃「このゲームなんで『しばく』とか『殴る』っていう選択肢がないかなー。 嫌いなのよこのアマ・・・」 祐巳「由乃さんたらまたそんな微妙なギャルげーやってひきこもる・・・」
>>725 エアマスターの表紙漫画のどれかで、祐巳=佐伯四郎。
蓉子「ところで、聖は車の運転は出来るの?」 聖 「出来るけど」 蓉子「じゃあ、やってみて」 聖 「えっ? じゃあ」 聖は両手を前に伸ばしてハンドルを掴むふりをした。 蓉子「そのまま、両手の親指を立てて」 聖は両手を前に伸ばしたまま、両手の親指を立てた 蓉子「イエーイ!」 聖 ( ゚д゚)ポカーン
741 :
餓百合伝 :04/05/12 10:56 ID:BS2p/gi7
蓉子「地獄だった。あれは地獄だった」 腕立てをする蓉子 前紅薔薇「オルラァ!途中入学のガキがァ!」 竹刀で打ちのめす 前紅薔薇「紅薔薇の蕾はーー」 竹刀で打ちのめす 前紅薔薇「二千回ばっかしの腕立てじゃあっヘバらねェんだよオッッ」 起き上がれない蓉子の頭を踏み潰す 前紅薔薇「ハネのけてみいッッッ!」 動けない蓉子 前紅薔薇「ペッ!そのへんにでも転がしておけ」 蓉子に靴を履かさせる前紅薔薇 前紅薔薇「シャキッとはかさんかいッ!」 靴べらで顔面を打ちのめす 前紅薔薇「途中入学がァ…」 蓉子「失礼しました……」 前紅薔薇「モタモタするなァ!」 ガシッ 前紅薔薇「もっと速くッッ!」 ビシッ 前紅薔薇「返事が遅いッ!」 ガッ 前紅薔薇「笑ってやらんかッ」 ゴッ
742 :
餓百合伝 :04/05/12 10:56 ID:BS2p/gi7
新聞部インタビュー 前紅薔薇の肩を揉んでいる蓉子 前紅薔薇「拾ったンだよ入学式で……」 前紅薔薇「丁稚だよ……白薔薇が役立たず妹にしやがったからよォ…」 聖の事を言われ蓉子はつい首にかけた手に力が入る 前紅薔薇「なにすンじゃコラアッ!!」 顔面を殴り飛ばす 前紅薔薇「わざとかてめェッ!」 倒れた蓉子の頭を蹴り飛ばす 前紅薔薇「この紅薔薇の首絞める気かオオ!?」ボコボコにされる蓉子 前紅薔薇「花寺の奴等に姦わされてェかこの器用貧乏がッ!」 蓉子をひとしきりボコボコにすると新聞部に笑顔を向ける前紅薔薇 前紅薔薇「このことは書かんでくれよハハハ。愛の鞭ってヤツだからな☆ハハハハハ」
743 :
餓百合伝 :04/05/12 10:57 ID:BS2p/gi7
復讐編 前紅薔薇宅でブランデーをラッパ飲みさせられている蓉子 前紅薔薇「残すなァッ!」 リリアン生徒「スッゴーイ☆」 前紅薔薇「ブランデーの一本も飲みほせんでなんの山百合会じゃアッ!てめェのような貧乏人にゃもったいねぇ酒だぜッ!」 必死に飲み干す蓉子 前紅薔薇「ヨーシヨシッ!」 リリアン生徒「信じらんなーい☆あれ、紅薔薇さまどこへ?」 前紅薔薇「オウ便所…」 前紅薔薇「どの娘にするかなっと…」 便所から出ると目の前に蓉子が 前紅薔薇「ん…おめェも便所か…途中入学のガキでもションベンはする〜っと♪オラ道空けい」 どかない蓉子 前紅薔薇「あ?」 蓉子「紅薔薇……」 前紅薔薇「アアーーーー!!?」 胸ぐら掴んで殴りかかる前紅薔薇 それよりも速く蓉子は前紅薔薇のスカートに手を突っ込む 前紅薔薇「なァ!!?」 蓉子はギュッと前紅薔薇の陰核を思い切り摘む 前紅薔薇「ア〜〜〜〜〜〜〜〜!はなせェバカァァッ!!」 頭突き 鼻血が出ても離さない蓉子 頭突き 離さない蓉子 頭突き 離さない蓉子 プチィ!陰核が潰れる 前紅薔薇「ゲバァッ」 白目を剥きゲロを吐きながら股関を抑え失禁し倒れる前紅薔薇 蓉子は今までの怨みとばかりに前紅薔薇の顔面を蹴り飛ばし床に転がす
744 :
餓百合伝 :04/05/12 10:57 ID:BS2p/gi7
その後 帰り道を凄い笑顔で楽しそうに歩く蓉子 前紅薔薇の部屋―前紅薔薇が正座している 前紅薔薇「蕾(カバン持ち)にブチのめされた…紅薔薇…」 前紅薔薇「途中入学のガキに、クリトリス潰された紅薔薇……」 前紅薔薇「妹より弱い…紅薔薇――――」 ドスを抜く 前紅薔薇「今さら―――」 腹を出す 前紅薔薇「どの面さげて生きられるッッ!!」 ゾブッ ビシャァァァァァ 血の海に倒れる前紅薔薇 後日 リリアンかわら版を読む蓉子 【紅薔薇さま死亡―強盗に?!!自宅深夜の惨劇―】 蓉子「見え見えだぜ紅薔薇」 爆笑する蓉子 蓉子「カバン持ちにクリトリス潰されちゃ生きちゃいけんわッッ!」
長い割に改変部分少なすぎ。3点。
「ところで、ハムテル」 放課後、ポプラ並木の落ち葉の上を歩きながら、 ××ちゃんはちょっと意地悪な目をして言った。 「今後、私はハムテルに『××ちゃん』と呼ばれても、 返事をしないことにしましたから」 「えっ」 「だって。いつまで待っても、あなた呼び方変えようとしないんだもの」 言いたいことは言ったという風に、××ちゃんはハムテルに背中を向けて どんどん歩いていってしまった。 「××ちゃん」 追いかけても、宣言通り振り返りはしない。 「無視されたくなかったら、ちゃんとお呼びなさい」 わかっているでしょ、って目を見ないですまして歩いていく。 ハムテルは、ぽりぽりとこめかみをかいた。何だか、無性に照れくさい。 「……ビ」 「聞こえなーい」 こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。 ハムテルは、観念して辺りを見回した。幸い、スナネズミしか見ていなかった。 「チョビ!」 ポプラ並木の中で、ハムテルの声は妙にはっきり通った。 すると般若の面のように怖い顔の愛犬は、よく響く声で「わん」と振り返って、 満足げに笑ったのだった。 ハムテル「…みろ、定着しちゃったじゃないか」 二階堂「す、すまん」
「ハッピーバースディ可南子!誰が呼んだか(誰も呼んでねえ)愛の伝道師見参!!」 と叫びつつ、タキシード+赤マント姿で部屋に乱入。 「プレゼントは100本の赤いバラとおぢ様の熱いキッスだよ」 を毎年行う、可南子の父親。
佐藤 聖(祐巳マスター) 後ろから抱きつく Master 胸をまさぐる Master ジュースを奪って間接キス Master 視姦 Master 小笠原 祥子(祐巳使い) タイを直す Master 言葉責め Master 肩にもたれかかる Master リボン変更 Master ※祐巳マスターの条件フラグ…祐巳からキスさせる
可南子「一緒に幸せになりましょう!!」 祐巳 「いきなり最終回!?」 ご愛読ありがとうございました! 今野先生の次回作にご期待ください!
「不調法者で、楽器の心得がございません。でも、 お誕生日をお祝いして曾お祖母さまのために一曲」 「ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪」
それ、なんの歌?
曾お祖母「ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪」 祐巳「(;゚Д゚)煤v
>>752 ヤンマーニでググると公式ページが出るよ
dクス。聞く前にググるべきだった。 公式ページで聴いてみたら確かにヤンマーニだな。 静さまは先ほどのガザッソニカ兵が立っていた位置について、すーっと息を吸った。 そして、次の瞬間。 「ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪ヤンマーニ♪」 天に突き抜けるような声が、戦場に響き渡った。 そして、第二弾。美しい銃声。 鳥肌が立つ。
令「阪神、負けちゃったねえ」 由乃「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 令「でも、あそこの判定ちょっとおかしかったような気がするなあ」 由乃「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 令「由乃・・・?」 由乃「イイイイイイイヤッホオオオオオオオウ!!!!!!」 令「由乃・・・由乃が壊れた・・」
太仲大将戦前 トォルルルルルルルルル スッ パカッ 〔着信中〕由乃 由乃 令「…」 由乃 ピッ 〔通話〕 令「愛してるよ由乃」 由乃「姉妹解消よ。もういいいわ。心臓の手術は当然受けるから」 プツン 令「由乃っ…?」 令「……………………」 〔メールが届いています〕由乃 令「(由乃っ)」 ピッ 「アンタのせいで人生無駄にしたわ」 令「携帯でかよ…」
令「私の攻撃はもう…速いぞ」 令「とんでもなく恐ろしい目にあうぞオマエ、たぶん」 田中「…」 令「携帯なんて持つもんじゃないな…」 令「“携帯”っていう賢しい“鎖”ははずされた…」 令「………ふっ……」 令「“由乃”っていう重っもい太っとい“鎖”も外された」 令「自由か…今」 令「私の鎖ははずれた」
バイトでデパート屋上のヒーローショーのバイトをする祥子さま。 「オーホッホッホッ! この地球は我々ブラック紅薔薇団のものよ!」 やはり悪の女帝役が大ハマリ。 しかし、こっそり様子を見にきた祐巳に気づき、 いいところを見せようとはりきって、逆にヒーロー達を瞬殺してしまう。 興奮した祥子さまは祐巳のことも忘れ、司会のお姉さんのマイクを奪って マイクパフォーマンス! 「いいかぁガキ共ぉ!!! 人生は弱肉強食だぁ!」 「神様もヒーローもいない! やられたら必ず自分でやりかえせ!!!!」 「以上ぉっ!!!!」 泣き出す子供達を前に正気に戻る祥子さま。 自分の巻き起こした事態にオロオロしそうになるが、 「素敵です祥子さまっ! 私、感動しましたっ」 というその場の勢いだけで何も考えていなかった祐巳の言葉にほっと一安心。 その後、なぜか子供達に大人気で祐巳も交えて写真でニコリ。 しかし、その場にいた子供達の心には一生消えないトラウマが刻まれていたのだった……。
>758 GJ!!そりゃ令さん強いよ
リリアンメンバーが釣に行ったら 蓉子 餌付けにちょっと眉をひそめる程度。でもつれない。 「え、魚釣りはつれるまでの時間を楽しむものでしょ?」 江利子 そつなくこなす。そこそこつれる。すぐ飽きる。 「だめね、漁師にはなれないわ。」 聖 彼氏についてきた女の子を釣り上げてます。 「ねぇ、退屈じゃない? え、つり?いいのいいのこんなもの」 祥子 やたら自信満々。でも餌付けだけで気絶寸前。魚がかかると完全パニック。 「小笠原の人間ですもの、こ、これくらいなんともないわ……」 令 由乃のものと自分のものでてんてこ舞い 「ほら、由乃、引いてるってば。え、餌、わたしも苦手…… わ、わかった。がんばる。」 祐巳 ギブアップ 「わたしは、おねえさまのを見てます。がんばってください。」 由乃 ほぼすべて令任せ。でもつれると何故か自慢げ 「ふふん、私のほうが令ちゃんのより大きいわね」 志摩子 餌のミミズに共感して涙する
>>762 乃梨子 地道に仕掛けを作り、平然と餌をつけ、的確なポイントを見極め、
確実に釣果を挙げ、淡々と捌く。
令「一つ自慢していい?」 祥子「待って。自慢なら”砂糖壷”にしなさい!」 令「(砂糖壷を見つめて)私は……世界で一番最も多く由乃に面と向かってまったくの本っ気で「バカ」と言われた女だ!!!!」 一年生たち『…………』 令「祥子も言ってやって」 祥子「(砂糖壷に)祐巳と結婚するわ」 瞳子「怖い…乃梨子さぁぁん」 乃梨子「ソッとしておきなさい」
>>762 志摩子「退屈?」
志摩子「一年生の頃 聖さまとした釣りは案外退屈なものでした。
あの頃は無為に時を過ごす喜びなんて知らなかったし」
乃梨子「私は退屈していません。
ただ…こんな境遇の私でもこんな体験ができるんだと…
そう思っていただけです」
志摩子「これまであなたをつぼみにしようと鍛えてきたけど…
最近のあなたを見て不安になってきたの」
志摩子「猫の皮というのはよく考えてかぶらなくちゃだめ
山百合会がどんな命令をだすにしろ 作戦以外でお茶を飲んではいけないの」
志摩子「この数珠をかけてる間は狂犬乃梨子でいてほしい
書き換え可能な命令じゃない 血の通った約束よ」
志摩子「Hai capito?(わかった?)」
乃梨子「Si, ho capito.(わかりました)」
志摩子「いい子ね」
889 名前: 風の谷の名無しさん [sage] 投稿日: 04/05/12 22:59 ID:ArHGnN7M 突撃インタビュー「ぶっちゃけ、どう思ってますか?」 ・支倉(母) 支倉(父) 「愛する妻であり、実妹(姉)の大切な姉妹です」 島津(母) 「最愛の姉妹です。出来れば結婚したかった」 島津(父) 「妻の姉妹?とかいう人です」 ・島津(母) 支倉(母) 「強い絆で結ばれた、最愛の姉妹です」 支倉(父) 「大切な実妹(姉)であり、妻の最愛の姉妹です」 島津(父) 「私を深く愛してくれている、良く出来た妻です」 ・支倉(父) 支倉(母) 「自慢の夫で、最愛の姉妹の実兄(弟)です」 島津(母) 「とっても強い(弟)で、最愛の姉妹の旦那様です」 島津(父) 「結婚の挨拶のとき、竹刀で散々…」 ・島津(父) 支倉(母) 「最愛の姉妹を奪った男です」 支倉(父) 「娘さんが似ずになにより」 島津(母) 「隣へ行ってきます。夕飯と朝食はレンジでチンしてください」
898 名前: 風の谷の名無しさん [sage] 投稿日: 04/05/13 00:28 ID:7nqC7GBg 初等部時 島津父「由乃ちゃーん、世界で一番好きなのは誰かな〜?」 由乃「れいちゃん」 島津父「パパの事は?」 由乃「好きだよ?」 中等部時 島津父「由乃ちゃーん、世界で一番好きなのは誰かな〜?」 由乃「令ちゃん」 島津父「パパの事は?」 由乃「フツー」 現在 島津父「由乃ちゃーん、世界で一番好きなのは誰かな〜?」 由乃「祐巳さん」 島津父「パパの事は?」 由乃「ビミョー」
>>762 令さまに「ともねえ」が入っている気がする。
マルチがうぜぇ。
蓉子「学校はつまらない?」 聖 「うんざりよ。学校にも・・・あんたにもね」 蓉子「・・・久保栞」 聖 「!」 蓉子「目の色が変わったわよ」 聖 「・・・・・・」 蓉子「あの子とは距離を置きなさい」 聖 「やめろ・・・」 蓉子「あなた、栞さんの何を知っているの?」 聖 「よせ・・・」 蓉子「あなたの栞さんへの気持ちは本気じゃない。ただの迷いよ。・・・哀れな人」 Happy birthday!
>>772 乃梨子「あんたのレスの方がウザイ!」
と言うのはお約束として、ここを見てる人はあっちも多分見てるので、
(多分別の人が)気を利かしてコピペする必要はないでしょうな。
775 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/13 08:29 ID:/istdy0l
↑のサイトでスール探しをするマリみて。
次回作は、明治時代のリリアン設立を描いた
マリア様がみてる−黎明編−
>>707 ギター侍かよ、誰も知らなくて「残念」
>>739 ワールドダウンタウンかよ。「エクセレント!」
/^\ / ̄ ̄ヽ //^\\ l_____i_ シッ! シッ! ラガーに気安く //  ̄ ̄ \\ 彡|ミ ノ_ _\ミ 話しかけるな・・・。 / \\ 彡(6 /↓ヽ |彡 山辺講師の娘.\\ .彡┏个┓彡 ┃ラガー┃ . \\ 彳‰〆τ ┏━━━━━┓ │ \\ ラガー! シウマイ沢山あげるから ┃ ┃ │__\\ お父さん私に頂戴! ┃ ┃ │ , -‐  ̄ ̄ ̄v ̄ ̄ ̄ ‐-、 ┃ ┃ │ / \ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄\ ! /二二二二二二二二ヽ ヽ ┃ / ● ●、 |/ ヽ l ┃ |Y Y \ l l ! l ┃ | | | ▼ | l | (●) (●) :::: | | ┃ | | | へ _人_| . l | \___/ ::::::::::::::ヽ ヽ ┃ 丶\/(__)___ノ / ヽ \/ .:::::::::::::::::::::ヽヽヽヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>722 とてもうれしかったの 祐巳が笑いかけてた
すべてを溶かす微笑みで
夏はまだ遠くて つめたい雨の中で
祐巳の傘を待っていたの
たとえば悲しい今日だとしても
昨日の痛み残していても
信じたい 手と手つないでゆけると
祐巳の心変わり止められない
だけど私はあなたが好きなの
Please, stay together ずっと
# 岡崎律子さんのご冥福をお祈りします
三奈子「武嶋蔦子さんだったっけ。あの子良いよね。うちの真美とどっちが有能かしらね」 真美 「・・・・・」 三奈子「・・・真美? 邪魔よ、記事が書けないでしょ」 真美 「え、えと、私の方が有能だと思います。多分」 三奈子「・・・ぶはっ」 真美 「な、なんでそんな変な笑い方するんですか!」 三奈子「いや、真美があんまり真剣なものだから・・・。でも本気なら、すごい自信ね」 真美 「いえ、自信はないです。でも、もし現時点であちらの方が能力が高いなら、 私がそれを超えてみせればいいだけですから・・・」 三奈子「──それでこそ! 私の妹よ、真美」 真美 「(*・∀・)」 三奈子「さて、ところで武嶋さんの写真トップで使うわよ。ホントに良い写真なんだから」 真美 「もー、ホントに分かってくれてますかお姉さま!」 部員A 「あのー、さっきから私たち背景になってませんか」 部員B 「楽しそうでいいなー二人とも」 部員C 「帰っていいですか私たち」 三奈子「ああ、いいわよ。うざい」 ABC 「きいい──っ!覚えてなさいよ真美──!!」 真美 「私!?」
リリアン高等部専門の出会い系サイト。 運営は新聞部。
京都にあるリリアンの分校で。少女たちの互いのふれあいと青春を描く 「マリアさまが見てはる」 を始動して欲しぃ。
京都弁だと"マリア様が見たはる" になりませんかね?
もれは もしもリリアンに2cHがあったらの方が好き。
蓉子「みなさんごきげんよう。世界のさまざまなニュースを紹介するワールドリリアン! 司会の水野蓉子です。 今日は 世界ではどんな出来事が起こっているのか、各界の著名人を迎えて見ていきたいと思います。 都内在住の凸アナリスト、鳥居江利子さん」 江利子「ハーイ!蓉子。いやー、記念すべき第一回目に呼んでいただきありがとう。」 蓉子「こちらこそ遠いと所わざわざありがとう。凸的な視点から江利子らしい鋭い意見を期待しているわ。」 蓉子「そして世界ガチ百合の会、議長、佐藤聖さん。ハーイ!聖」 聖 「ハーイ!蓉子。」 蓉子「あいかわらず、綺麗ね」 聖 「ありがとう。でも私は祐巳ちゃんのエネルギッシュに生きる姿に注目したいわ。」 蓉子「エクセレント!聖らしいとってもキュートな意見ね。そう、今度食事でも一緒にどうかしら?」 聖 「そうね、考えとくわ。」 蓉子「ふっふっふー、そして、リリアンのコメディアン。福沢祐巳!」 祐巳「あ、どうも、こんばんわ。よろしくおねがいします。」 蓉子「エクセレント!面白いことを言うのが得意って聞いてるから期待してるよ。」 祐巳「あ、はい。」 蓉子「ははは、そしてその姉の小笠原祥子!」 祥子「あ、まぁ、はい、小笠原祥子です。」 蓉子「あれ!?貴方、ラストサムライの芸者ガールに似てるわね!」 ハーハッハッハッ!アーハッハッハ! 聖 「似ってるわー!!」 江利子「勘弁してよー!!」 祥子「あーそうですか。」 江利子「蓉子ったら!面白いんだから!」 祥子 「そんなに似てるかしら?」 江利子「凸がはずれるかと思ったわ。」 祥子(キリキリ) 祐巳「あーーー、お姉さま、よろしいんじゃないんですか」 蓉子「ユウミちゃんも面白いことが思いつたら気軽に言ってよね。」 祥子「ユウミって言われてるわよ。」 祐巳「あ、私、ユミですけど。」 蓉子「それでは最初のニュースです。フィリピンから真美さんがお送りします。」 祐巳「ユミなんやけど。いや、ユミなんですけど。なんで無視すんの?」
>>786 −−VTR−−
喫茶店でブーブークッションのどっきりを行うところを真美がレポート。
客のリアクションが良いと喫茶店の料金がただになるというサービス。
志摩子さんのリアクションに、店長と真美はやたらに大ウケ。
−− スタジオに場面が変わる−−
蓉子「いやー、真美さんありがとうね。今のレポートを見て、どう、江利子?」
江利子「凸がアジアの中で最も注目してるのがフィリピンなんだけど、本当、あの店長のアイデアには恐れ入ったわね。」
蓉子「鋭い意見ね。聖は?」
聖 「私はむしろ逆で、喫茶店でたくましく生きる志摩子の姿がエネルギッシュで良かったわ。」
蓉子「エクセレント!ユウミちゃんはどう?」
祐巳「いや、ユミですけど。全然おもしろくないよ。」
蓉子「チッ!(舌打ち)、つまんない。」
祐巳「あのーリアクション、あんだけ笑うようなことじゃでしょ、店長が。」
蓉子「なるほどーそういう見方もあるのね。リリアンの芸人の言うことはわからないなー。
それでは続いてタイのニュース・・・・嘘よ、祥子。貴方だけ無視するわけないでしょ。」
祥子「別にいいですけど、無視されたって。別にいいですけど」
蓉子「それよりああいう時、リリアンの芸人はどういうリアクションをとるのかなー。ヘーイ!」
ブーブークッションがおもむろに祥子の椅子の下に運ばれる。
祥子 「なんで私がこんなことしなければいけないの、お姉さまっ!」
蓉子 「頼むわよ祥子。貴方、祐巳ちゃんとコンビを組んでからいい表情になったわよ。」
祐巳 「お姉さま、私が」
祥子 「祐巳、黙ってみていて、、(祥子座る。)WAAAAOOOOOO!(ベタなリアクション)」
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
江利子「おもしろい!」
聖 「さすがだわー」
江利子「祐巳ちゃんとのコンビは最高よ!」
祥子 「コンビって言うのおよしになって。スール!」
蓉子 「続いてのニュースです。またまたアジアのフィリピンから真美さんがお送りします。」
788 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/13 16:20 ID:z+wzy5xy
>>787 なんかよう分からんけど面白かった。ノシ
>>787 −−VTR−−
真美「どうも。またまたフィリピンの真美です。続いては、来店しただけでお金がもらえる電気店を紹介しましょう。本当なんでしょうか?」
志摩子さんの鼻の穴にコイン(お金)を詰めるだけ詰め、詰めた分だけお金が貰えるというイベントを開いている電気店を真美さんが紹介する。
真美「店長大盛況でしたね。お客もいっぱい来ましたよ。」
店長「いやいや、まいったよ。奴ら商品買わずに帰っていきやがって大赤字だよ。いつもこうなんだ。
これはちょっとシステムを考え直さねーと。」
−−スタジオに場面が変わる−−
蓉子「いやー真美さんありがとう。素晴らしいアイデアね。江利子?」
江利子「とにかく凸が何かやるんじゃないかと思っている国がフィリピンなんだけど、やっぱりやってくれたね。」
蓉子「なるほどー、聖は?」
聖 「私はむしろ逆で、鼻より目。志摩子のエネルギッシュな目を見てほしかったわ。」
蓉子「エクセレント!ユウミちゃんはどう?」
祐巳「いやユミですけど。聖さまは、なんで「私は逆で」って絶対言うの?」
祥子「確かにそうね」
祐巳「言うね?「私は逆で」って?」
聖 「・・・・・」
祐巳「何も返してくれないのですか?」
蓉子「アレ!?ちょっと待って。アレ、江利子?江利子はふかわりょうに似てるって言われない?」
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
江利子「え、そうかしら?照れるわねー」
祐巳「・・・・・もういいです。」
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
>>787 聖 「蓉子ったら笑わせないでよー。」
江利子「参ったなー。エヘヘヘヘ。ヘッヘー」
蓉子「ユウミちゃんはどう?誰かに似ているって言われないかい?」
祐巳「いや私はユミですけど。いや私はないですよ別に。弟の祐麒くらいです。」
祥子「そういう話じゃないですわ、今。」
祐巳「そうですわ、お姉さま。」
蓉子「祥子はどうせ芸者ガールでしょ?」
祐巳「話を聞かないですね。お姉さま方。」
ギャーハッハッハッハ!
聖 「さすがだわー」
江利子「やっぱりリリアンの芸人は最高よー。」
祥子「スーーーーール。」
蓉子「エクセレント!エクセレント!エクセレント!エクセレーント!」
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
蓉子「祥子!VTR見てどうだった?」
祥子「あれは一ペソは何円なんでしょう。どれだけ稼いだのかよくわからいですわ。」
蓉子「一ペソは2円ね。」
祥子「2円!?あれだけ頑張ってあの程度しか。」
蓉子「まぁでもタダだからね。参加料もないし」
祥子「え、ええ。まぁ。」
祐巳「でもあのあと「買い物もせんで帰りやがった!」とご主人が言ってましたけど、
買い物できる額でもないってことですよね。あれ、いっぱい鼻に入れても。」
蓉子「でも買い物はできないけどもあれで市民とコミュニーケションはかってるわけなのよ。彼は。」
祥子「お姉さま、何で急にそんなに真面目な・・・」
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
祐巳「いや、笑うところじゃないし。」
祥子「なんでなの?」
>>790 蓉子「ちょっと待って!ヘックシ(大げさなくしゃみ)!!!!!。失礼、祥子どうぞ。続けて。」
祥子「いや、もういいですわ!終わったし。なんなのこれ。」
蓉子「OK。。。。HEY!」
おもむろにコインが祥子の前に運ばれる。
祥子「もぅいいですわ!お姉さま方!」
蓉子「HEY!HEY!HEY!」
江利子「リリアンの芸人の根性を見せてよね。祥子」
祐巳「お姉さま、私がやります」
蓉子「もちろん、祥子よ。貴方、祐巳ちゃんとコンビを組んでからいい表情になったわよ。」
蓉子「いったい、どれくらい入るかなぁー。」
祥子、コインを鼻の穴に入れる。
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
蓉子「祥子!入るね!入るね!」
聖 「お姉さまの根性でぇーす。」
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
蓉子「いやぁー。祥子、冗談よ。祥子は本当に石頭ね。」
アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!
祐巳「よろしいのですか、お姉さま」
祥子「なんでですの・・・」
江利子「ほんと、蓉子ったら最高よ!」
聖 「最高、最高!」
蓉子「それではまた来週お会いしましょう。水野蓉子でした。」
祥子「え!?本当に。」
蓉子「SEE YOU!NEXT WEEK!」
祥子「なんでですの・・・」
一回目の放送見直しながら書いたのかな?よくできてる( ̄ー ̄) つーか、関西じゃやってないぞ、ワールドダウンタウン(w
>>778 プロ野球板にスレがある事は知ってる人少ないかもな。大ちゃんは有名だろうけど。
「ね、祐麒の好みのタイプってどんな子?」 衝動的に、祐巳は聞いてみたくなった 「やさしい女の子がいい。明るくて元気、っていうのも重要ポイントだな」 「へえ」 「誰からも好かれて、手放すなんてバカなこと出来なくって」 「ほう」 「食欲増進剤で」 「?」 「その廻りは誰もが幸せになる時空に包まれていて」 「ハア?」 「ツインテールで、たぬきっぽくて」 「それって」 「祐巳のことが好きなんだ―」 「ガチかよ」
>>792 それなら関東でも深夜にやってた気がした。
この前見たが、意味が解らんかった。
マリア様が見たがる
マリア様がみちょった
マリア様がみてるようなみてないような…
マリア様がみててもいいんですか
いいんです!!レインボー!!
マリア様が看取る
アリス「心臓を返してもらいにきたわ」 由乃 「えっ・・・?」 ありえないほどマイナーネタ・・・
修学旅行から戻って 「お姉さま、お土産ですよ。もっと近づいてください」 すごく臭いおならを祥子に噴射する祐巳
「今の私には祐巳さまへのどんな思慕もありません。 あるのは、憐憫と、奇妙な同情に似た感情だけです」 ああ! なんてことだろう。憐憫と同情! よりによって憐憫と同情とは! どんなに怒られてもよかった。いっそ罵られた方がよかった。 祐巳が他人にこの二つの感情を持つ時は、決まって軽蔑が伴うからだった。 「私の祐巳さまへの気持ちは冷めてしまったんです。 今更祐巳さまとスールになっても、もう依然のようにはなれません」 ああ、百年の恋もいつかは冷めることもあるのだ。 そして事実、冷めてしまったのだ。 祐巳の、祥子さまへの恋が冷めてしまったのと同じように。 「壊れてしまったものは壊れてしまったものです。 私はその欠片を拾い集めて繋ぎあわせ、それをずっと眺めているよりはむしろ、 美しかった時のことを思い出していたい・・・ 祐巳さまのこれからのことを心配してあげたいですが、 それすらもう、今の私にはできません。でも・・・ 決して祐巳さまを恨んではいません」
ヤンマーニ様がみてる あれって、「マリア、マリア・・・」って言ってるって本当?
808 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/13 22:07 ID:z+wzy5xy
>>806 なんだか鬱になりますたぁ
そういえばマリみてでは、一つとして情熱が冷める、という方向の話が無い。
1ミリグラムも変わらない、とか言ってるし(w
マリア様には納豆
>>804 きっとネタ元違うとは思うけど、だいぶ昔のホラー漫画で似たネタを見た記憶が。
まだ生きてるのに移植用に心臓取り出されて…って話だった。
811 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/13 22:43 ID:1qG07mUP
>>808 可南子の場合は可愛さあまって憎さ百倍って感じで
祐巳への情熱が冷めたわけではないことが判明したしな。
仮にツーショット写真でなくとも冷めてたなら賭けにのりのり
になるわけもないし。
マリア様が未納 まあ、漏れも半年未納なんですがね(藁)。
(修学旅行後、薔薇の館にて・お土産の分配中) 志摩子 「それからこれがお姉さまの分、イタリアのCD… ……あ、いけない。ついうっかり…」 祥子 「………。」 志摩子 「お姉さま…もう…いないのに……」 (窓から空を見上げる志摩子と祥子) 祐巳 「いやいやいや。聖さま、超生きてるし。しかもリリアン女子大だし」 乃梨子 「お姉さまはすぐ自分のお姉さま殺しちゃう〜」
祐巳にちょっといじわるしてみた… 祥子「どうでもいいけど祐巳 あなた「お姉さま」って言いすぎよ よし!今から祐巳は「お姉さま」って言っちゃダメよ いいわね?」 祐巳「ええ!! じゃ…じゃあ…おねーさん!!」 祥子「ダメ」 祐巳「おねーちゃん!!」 祥子「ダメ…」 祐巳「あねさまっ!!」 祥子「うっ…ダメ」 祐巳「あね…あ ………… おねーたんっ!!」 祥子「うわぁぁぁ!!! 許しちゃうっ!!!」
>>808 情熱が冷めることがない、というのがマリみて最大にしてほぼ唯一のファンタジックな部分だなw
携帯電話でメールしないとか、聖さまの免許取得がおかしいとか、「ごきげんよう」の挨拶が
不思議気味というのは、実に些細なことだ(w
免許取得の何がおかしいの?
聖さまの誕生日から考えると、最短で免許取得を取得しても 正月に間に合わないということだったと思う。
教習所には誕生日前から通えますが?
>>819 確か仮免がネック、って言われてなかったっけ?
つーかスレ違いだな。
免許に関してはどうでも良いやと思ってるよ・・・ 強いて言うなら、本編で聖が教習所通ってる事を匂わせて 教習所での短編が欲しかった 練習場でいきなりアクセル全開にする聖とか・・・
アニメスレで良く釣れるから出張してきたようですね>免許
マリア様がトミテル
マリア様がトミトク
マリア様がドミネーター
マリヤ様がみとるがね@名古屋
マリアさんが見とるのぅ@広島
マリアどんがみとるでごわす@鹿児島
マリア様にみられた香具師の数→(843)
黄薔薇革命中 山村 「支倉さんさ、島津さんがいないとだめなわけ?」 令 「由乃がいないと…?」 令 「…顧みて由乃への執着を捨てあきらめてしまえば、私の人生全て余興だ。 何が起こっても楽しめる。人気などは必要無い。 祥子と祐巳ちゃんを傍観しているだけでも世の中十分に楽しい!」 山村 「凸な悟りを開いたなまた」 令 「スールの本懐はあくまでいちゃつく事だ! 由乃が死にさえしなければ何がどーなろーと知った事か!」 山村 「いいから一眠りして来いや、な?」
免許ネタがやばいから、アニメで「長き夜の」はやらないっと
マリア様はみた! 主演:悦子さん
834 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/14 12:53 ID:GlOMaJLI
♪〜 バランスくずした 頭の中 お星様だよ 距離が近づくたび 一秒ごと意識しちゃってる 肩に手をおいて「ごきげんよう」って センパイだから言うの? でもね ギクシャクしたこの空気 あなたのせい キスしてほしかった 抱きしめてほしかった もう戻れないけど、そんなのかまわない。 どこにも戻らない ただ前を見たい。 あなたをただ、見てただけじゃないから バランスを取ろう 魅力的に思ってほしいし バカ話ばかりじゃ 一秒ごと気持ち離れちゃう 素直に「お姉さま」っていえるくらいなら こんな悩まない 眠れなくない おしゃれしすぎも変ね バランスだね キスしてほしかった 抱きしめてほしかった 今までのわたし照れてただけなの そう花のように水のように自然になりたい二人で いつかきっと 新しいバランスつくるの 〜♪
どーも私のことをセクハラオヤジだと思っている人がいるようだ。 小説というのはおもしろくするために大げさに書く物なので あまり真に受けないように!ねえ〜っ祐巳ちゃん!
この事件の後遺症は大きかった。由乃と令はベスト・スール 賞に選ばれるほどの理想的な関係であったはずだ。 それさえ破局したとあれば、誰が最後まで志操堅固である ことができるであろう。リリアンの姉妹達はおたがいに不信 のまざなしをかわしあい、なかには自分に対する自信を失う 者さえでてきた。 紅薔薇姉妹にもたったひとつ後遺症がのこった。 祐巳が名前でなくお姉様と呼ばないと祥子は返事を してくれなくなったのだ。
柳本ジャパンが見事にアテネ進出を見て感動し、剣道部を辞めて、バレー部に入ることを決意する由乃。止めようとした令ちゃんの頭に華麗なるアタックを決める。 その様子を見て、柳本に売り込もうと考える凸子。
聖たん!!聖たん!!聖たん!!聖たん!! 聖たん!!聖たん!!聖たん!!聖たん!! (Orbital来日決定記念)
実は鼻毛真拳の使い手の祥子さま。 学園を一歩出れば、ハジケることが生きがいのハジケリストに!?
100年の時が過ぎて あなたも わたしも 何時かしら 大切な誓いさえも消えて それでもロザリオだけは 残るでしょう
二つの髪の束からしたたり落ちる 愛しさの雫 私はさわれるの その雰囲気に 歩幅を合わせれ気づいてくれると しょうもない期待は情けないくらい過剰 景色が変わる 二つのラインが一つになれれば 思っていたい それは安寧 それは切望 でもそれは 切ないから 今のあなたを失った私は 想像したくない それは逃避 それはナミダ でもそれは あなたが愛しいから
>>845 バビロン神を呼び出すためだけにバビロン神拳を会得する乃梨子。
>>808 > そういえばマリみてでは、一つとして情熱が冷める、という方向の話が無い。
そうなんだよね。だから祐巳が祥子卒業後の二人の関係をいくら心配
しても、切実感がつたわってこない。
凸が柏木に興味あったけど熊に会ったせいでもう顔すら忘れたとか 外伝っぽい扱いだけどチョコレートコートの破局に突き進む姉妹関係とかは?
もし聖と栞が再会しても、もう愛は再燃しないと思うけど。 …って、そういうのとは違うのか。 えーと、うん、チョココートでロザリオ突っ返した子はそうかもね。 あれは、ちょっと冷めたから…というか覚めたからじゃないかと思うんだけど。 そう思わないと救いがないし…。
>>839 ワロタ。なんか「バカドリル」みたいだなw
>>849 文化祭での山百合会の劇が『ボボボーボ・ボーボボ』になったら……
ボボボーボ・ボーボボ:祥子
小笠原家の技術を駆使して、鼻毛真拳を再現。
祥子さまの鼻の穴から伸びた鼻毛が敵を倒す……って、ありえない!!
ビュティ:祐巳
唯一まともな役なのは、祥子の気づかい?
首領(ドン)パッチ:由乃
一度ハジケだすと、どこまでも際限なくハジケ続ける影の主役、といえば適役でしょう。
ヘッポコ丸:志摩子
お気に入りの銀杏で『おなら真拳』を再現!?
ところ天の助:令
声の振動ですらゆれてしまう繊細さを表現できるのは令しかいない!
ソフトン:乃梨子
いつも冷静でボーボボにひけをとらない実力を持つであろう、といえば。
ドンパッチソード:可南子
首領パッチの最終兵器、伝説の魔剣。というかただのネギだけど。のっぽだから。
ボーボボのアフロに住んでいる破局寸前のカップル リス夫・リス美:瞳子
一人二役の演技力を買って。
サービスマン:祐麒
劇が中だるみしたところで登場してチラリズムで観客に惹きつける。
一番辛い役か、それともおいしい役か。
>>850 >>808 コピペだが。
ノ/⌒ヽ /⌒ヽ ヽ
lil ´∀) (´∀` 川
( V )
今 野 緒 雪
━━━━━━━━
ちょこっと考えてると、前よりももっと好きになってたりする。その次にそれよりもさらに好きになる。
その次はそれよりも大好き。…となると最後はいったいどうなっちゃうわけですか? 宇宙のハテを考えてるみたいになる。
それと世の中を見渡してみると本当に『愛を持っている』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。
「愛を持たない人間」というものは「心に弱さ」を持った人であり、真に怖いのは弱さを偏った愛に変えた者なのだ。
856 :
マリ張 :04/05/15 01:19 ID:kZk0ya2d
志摩子「由乃さん。悪いけど、今日から一人で帰ってちょうだい」 由乃「なんで」 志摩子「乃梨子が一緒に帰りたいというものだから」 由乃(こ、この女。完璧に勝ち誇ってやがる) 由乃「なによそのコーディネーターがナチュラルを見るような目は!!」 志摩子「痛い、痛いよ島津さん。お詫びにこのお金で」 志摩子「百合姉妹でも買って充実したオナニーライフを送ってください」 由乃「ふざけやがって!! 誰がオナニーなどするか!!」 志摩子「そんなこと言っていいんですか、オナ・ギガンティア」 由乃「勝手なあだ名をつけるな!! ちくしょう!!」
>>856 由乃「まてまてまてまてまて。
>志摩子「そんなこと言っていいんですか、オナ・ギガンティア」
オナ・ギガンティアはお前だ」
リリアン実験室 「お姉さま、いよいよですね!」 「ええ、いよいよだわ」 「いよいよ全く新しい生命が合成できるんですね!」 「ええ、私たちはこれで神に一歩近づくのよ。祐巳、スイッチを入れなさい」 「は、はい。お姉さま!」 ――カチッ。 ピロロロロロロロロロロロロロロロロロ…………。 「お姉さま。大丈夫でしょうか」 「ええ、大丈夫だわ」 ピロロロロロロロロロロロロロロロロロ…………。 ピー!ピー!ピー! 「お姉さま?!」 「開けてごらんなさい」 ――ガチャッ。 「お、お姉さま。成功ですか?!」 「ええ、失敗よ。美味しそうになってしまったわ」 「わぁ!本当に美味しそう!」 「……ご飯にしましょうか」 「はい!お姉さま!」
聖さまに「十円玉の柄の鳳凰堂の扉って、時々閉じたりしまったりするんだよね」 という言葉に引っかかって暇さえあれば十円玉を確認する祥子さま
>>830 聖「そうそう、こっちにおいでな」
令「今何か悪寒が・・・」
一般生徒から陰では「すっぴん」「べっぴん」「デラべっぴん」と呼ばれている三薔薇さま
「シージャック写真が欲しかったんです。 ・・・祐巳さまと私の」
閉じたりしまったり、って...
「お姉さま、落ち着いてください」 「はい、大きく息を吸ってー」 (スー) 「吸ってー」 (スー) 「吸ってー」 (スー) ……… …… … 「わーん、お姉さまっ、しっかりしてくださーいっ!!」 (アホアホ姉妹ね…)
「聖? あの……覚えてないかしら……」 栞「栞です」 栞「もう二年…三年になるのかしら。久しぶりね」 聖「よくわかったわね」 栞「本当にそうね。随分と明るくなったから」 栞「見違えたわ」 栞「聖、結婚は?」 聖「してないわよ、とても身を固められるような生活はしていないものだから」 聖「栞こそ、結婚は?」 栞「実は、もう久保栞じゃないのよ」 栞「 柏 木 栞 と申します」
>>873 いや、水木絵で「タイが曲がっていてよ」を書いてみましたってだけだろ。
「明日の花寺の学園祭には逝かないでください」 「え?」 「祐巳さま。貴方がイきる場所は、リリアン学園しかないデスよ?」 「いやよ」 「仕方ない人デス……可南子困るでス。まるで貴方のお姉さまのヨーデス」 「私と祥子さまはスール。当然でしょう」 どこにいても祐巳さまの中にいるあの女。 あの女が死のうと生きようと、祐巳さまは絶対に私の物にならない。 「最後マデ、あの人のようになる必要はナイでス」 「最後? 違うわ。お姉さまは、まだ終っていない」 「私がいる。私がお姉さまのように戦うその限り、まだお姉さまは終っていない」 「馬鹿な人……男達になぶられて死になサい」
外面だけにとらわれない、深い心の交流こそが大事。 というのが多くの話で主張されていると思う。 しかし>872を見ると、 外見が満たされた上でないと、いかに全てがぶち壊しになってしまうかが 良く分かる(w
878 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/15 23:58 ID:N82UKYMm
「押忍!!!」 「押忍!!!」 勇ましげな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする お天道様のお庭に集う漢たちが、今日も修羅のような怒涛の笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。 恐れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。 学帽の先は天へと向けて、黒いガクランは風に翻す様に、 堂々と歩くのがここでのたしなみ。 もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒は鉄拳制裁が待ちうけている。 魁!リリアン男塾。 明治三十四年創立のこの学園は、もとは士族の嫡男のためにつくられたという、 伝統ある儒教系の荒くれ学校である。 東京都下。武蔵野の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、お天道に見守られ、 幼稚舎から大学までの一貫教育が受けられる漢の園。 時代は移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、 十八年通い続ければ地獄を乗り超えた男の中の男が箱入りで出荷される、 という仕組みが未だ残っている貴重な学園である。 なおこの学校には後輩を上級生が支配する舎弟という仕組みがある。 俺「兄貴!俺、兄貴の役に立ちたいんです!」 薔薇さん「馬鹿野郎!…それなら」 俺「それなら…?」 薔薇さん「パン…買ってこいや」 俺「押忍!!!」
今更ながらに思ったんだが 「エースをねらえ」の主題歌って、桂さんにあってるような ほら、桂さんテニスやってるし 「コ〜トでわぁ〜だれで〜も独り独りきり〜」ってさ 「くち〜びるぅ〜に薔薇のはなびら」ってのもあるしね だ〜れ〜もわかぁ〜って く〜れ〜な〜い〜
祐巳「……もしかして」 祐巳「ビデって知ってるかなー? これなんだけど」 よしの「なんだそれは!!」 祐巳「これ」 よしの「おー!! べんきのとなりにちっこいのがある!! なんだこれは!!」 祐巳「ビデよビデ」 祐巳「パカッと足を開いて、こうやって……手で洗うの」 よしの「おおーすっげぇー!」 よしの「子供はこれに入っておふろするのか!?」 祐巳「それはイヤね」
よしのと!キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
祐巳 「ところで瞳子ちゃん。どうやってセットしてるの、その髪? 瞳子 「これですか? 毎朝セットさせていますわ、侍女に。 祐巳 「そ、そうなんだ。 瞳子 「ええ。それでピアノ印を用いるんですけど、祐巳さまも如何ですか? 祐巳 「どうも……って、こんなの付けるわけ!? 瞳子 「ですが祐巳さま。油を注さないと回転時に……。 祐巳 「ですが、じゃないわよ。これって由乃さんの喉スプレーじゃない! 令 「由乃の喉スプレーは5−56なんだけど……。 お嬢様学校ってやっぱり少し違う。彼女たちの様子を眺めて乃梨子はそう感じた。 補足トリビア……昔、ある華族が髪を整えるのに揮発油を用いていたところ、 それを早く乾かすのに持ってきた七輪の火が(ry
>>883 セットに失敗し、ドリフばりの焦げパーマを披露する瞳子。
ペルル様がみゅてる
真紀子さまがみてる
令さまが実在したらバレーの佐々木選手みたいなの?
雅子さまがみてる
眞子さまと佳子さまもみてる
紀子さまも見てる
宮内庁が監視してる
祥子さまの人格とキャリアを(ry
CMAハンター志摩子
死魔子さん
896 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/16 21:46 ID:pDbDW9wR
祥子「なぜ祐巳にセクハラするんです?聖さまには栞さんという恋人がいるじゃないですか。」 聖「そう確かに栞は私の好みだ!彼女となら駆け落ちしてもいい! でも最近は・・祐巳ちゃんもいいかなーって(ポッ)」 祐巳「本物(ガチ)だよ!この人!」 聖「愛しているよ祐巳ちゃん・・」 祐巳「そういう意味だったのか・・(ガクガクブルブル}
昨日の豪快な負けっぷり&ボビーの謝罪を観て 「・・・ロッテファンになろうかしら?」と呟く由乃さん。 それを聞いて気絶する令ちゃん。 生粋のマリーンズファンな為に、俄似非ファンにぶち切れる乃梨子。 「アジアのホームラン王とか云う人は?」と空気の読めないことを云う祐巳。
中央線のアナウンスが、マリみてとのタイアップで 志摩子さん声の能登麻美子さんに変更。(三鷹、八王子限定でもいいか) 『間もなく電車が参ります。危険ですので白線の内側までお下がりください。』
そろそろ次スレタイ案ドゾー
>>897 祥子「21−0? これ卓球の試合なの?」
由乃「野球ですよ!野球! ほら、みんなして謝ってるじゃないですか!」
祥子「あらホントね。 ところでこのチームの監督だれなの?」
祐巳「あ、わかった!あそこで喜んでるホームベースみたいな顔した人!」
令「祐巳ちゃん、あれは敵方の監督…」
祥子「祐巳、あなた黙ってなさい…」
志摩子「あそこの鳥さんじゃないですか?」
乃梨子「お姉さま、あれは着ぐるみです」
由乃「あそこにいる背番号2の外人さんが監督なんですよ」
祥子「Valen…tine、まぁヴァレンティーヌス様!」
祐巳『こいつが紅いカードをアッチャコッチャ移動させた犯人か…』
>祥子「Valen…tine、まぁヴァレンティーヌス様!」 ちょとワロタ
こんなマリみては嫌だ15 桂小枝のパラダイス
蟹名静のポケモンのメンツ キングラー メタグロス メタグロス メタグロス メタグロス メタグロス 祐巳「勝つ気あるんですか?」 由乃「キングラーは兎も角メタグロス五匹って反則級よ、祐巳さん」
次はやっぱりロサ・カニーナの出番でしょ。というわけで、 こんなマリみては嫌だ15 洗礼堂に響く蟹様の歌声編
>>904 祐巳→カクレオン(体色が良く変わる=百面相)
由乃→ギャラドス(手術=進化で凶暴化)
志摩子→サーナイト(神秘的でふわふわ)
祥子→ペルシアン(優雅だが気性が荒い)
瞳子→オニドリル
可南子→ハガネール(体長長いので)
地震使いが少ないなぁ。
こんなマリみては嫌だ15 超ど級紅薔薇の蕾祐巳編 こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である名は無い編 こんなマリみては嫌だ15 蟹道楽イタリア支店開業編 とりあえず3案
こんなマリみては嫌だ15 山百合会の不在編
こんなマリみては嫌だ15 兄者ぁー好きなんじゃー
こんなマリみては嫌だ15 ロード・オブ・ザ・リリアン 栞の帰還編 個人的には、>こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である名は無い編 に一票入れとく。
>>902 蓉子「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する『ガチ百合!リリアンスクープ』。私が3代目局長の水野蓉子です!!」
江利子「秘書の鳥居江利子です。当探偵局ではリリアンかわら版をご覧のみなさまからのご依頼に基づいてただちに優秀な薔薇のつぼみを派遣し、真相の追究に当たります」
蓉子「さぁ本日の顧問はお馴染み、佐藤聖さんです」
聖「ごきげんよう〜」
蓉子「それでは当探偵局の優秀な探偵陣を紹介しましょう。福沢祐巳、小笠原祥子、島津由乃、支倉令、二条乃梨子、藤堂志摩子の面々です」
志摩子「しかしまあなんですね〜〜女子高の修学旅行で朝からスカトロ話してるのは、なんでかー!!」
>こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である名は無い編 同じく一票。
こんなマリみては嫌だ15 福沢父年金未納発覚
こんなマリみては嫌だ15 蔦子ちょっとピンぼけ編
こんなマリみては嫌だ15 ロサ“この人誰だっけ”カニーナ編
916 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/17 00:37 ID:guiGWh4t
こんなマリみては嫌だ15 静+由乃+祐巳=ベルギー国旗
こんなマリみては嫌だ15 激写!新聞部姉妹の怪しい過去編
こんなマリみては嫌だ15 それ行け!祥子マン編
こんなマリみては嫌だ15 可南子の父はミラーマン編 だめだ。>我輩は桂である名は無い編 には遠く及ばん・・・_| ̄|○
こんなマリみては嫌だ15 インタビュー・ウィズ・ロサカニーナ
>こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である名は無い編 まあ、これでいいんですけど、できれば 「我輩は桂である“姓”は無い編」、として欲しい。細かいことだが。
こんなマリみては嫌だ15 リリアン一筋三十年鹿取真紀編 こんなマリみては嫌だ15 桂にゃ苗字も出番もない編
こんなマリみては嫌だ15 蟹名静はクプクプ笑ったよ編
こんなマリみては嫌だ15 イッポンデモニンジン編
こんなマリみては嫌だ15 山百合金権選挙編
こんなマリみては嫌だ15 写真入れは中国製だった編
桂さんの名字は木戸というに違いない。
う…うおおおぉおぉぉおぉぉぉぉぉぉ! か、可奈子が!可奈子が後ろから迫ってくる!ものすげえ勢いで迫ってくる! 怖え!マジで怖え! に、逃げなければ!もっと速く!速く!このままじゃあ負けちまう! あぁあぁあぁ足音がでかくなってきた!ダン!ダン!ダン!ダン!すげえでけえ音だなおい! やべえなんか息づかいまで聞こえてきた!ハア!ハア!ハア!ハア!そんなに堂々とハアハアすんな! ぬ、抜かれそう!ぬ、抜かれる!ぬ、抜かれちまった! ぎゃー!やつの髪の毛が、長い髪の毛が私の顔面に当たる!痛え!痛えよ!助けてお姉様ぁ!
こんなマリみては嫌だ15 聖と栞の逃亡先「いなかの青森」編
こんなマリみては嫌だ15 江利子の歯痛絶叫編
こんなマリみては嫌だ15 ドリルがやらねば誰がやる! こんなマリみては嫌だ15山百合会のIT革命 こんなマリみては嫌だ15ドキッ☆銀杏並木でお茶しましょ! 3つほど、オレは2つ目を押す。
>こんなマリみては嫌だ15 インタビュー・ウィズ・ロサカニーナ 俺はこれを推す。
>>921 我輩は桂である。苗字はまだない。
のほうがいいな。
934 :
907 :04/05/17 08:22 ID:+JSXuVBg
ごめ、スレタイの最大文字数の24字だと こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である姓は無い編 になっちまうのよ。 漏れも原文に合わせて「まだ」って入れたかったんだけどねぇ。 しかし素で桂って姓と勘違いしてたorz
こんなマリみては嫌だ15 名無し桂さん編
桂っちにオニンニンヴォッキッキ!!を知らんのか!?
>>934 文字数制限があるのか。
知らんかった、すまそ。
こんなマリみては嫌だ15 紅薔薇さま鬱で蕾が記者会見編
こんなマリみては嫌だ15 祥子さまはバナナ半分編
こんなマリみては嫌だ15 イラストに騙された桂さん編
みんな桂さんが大好きなんでつね。
こんなマリみては嫌だ15 ケイちゃん?カツラよ!編
こんなマリみては嫌だ15 桂様が見ていらっしゃるわよ編
こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である大外枠でいい賞金もいらない姓をくれ編 ・・・文字制限とかは気にしない方向で。 >こんなマリみては嫌だ15 ドリルがやらねば誰がやる! >こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である姓は無い編 あたりがいいな〜。
我輩は猫である。名前はいっぱい篇
祥子「ところで、祐巳。あなた夏休みはどう過ごすのかしら?」 祐巳「はい。朝は6時に起床、夜は10時に寝ます」 祥子「規則正しい、素晴らしい生活ね」 祐巳「はい、早く起きた方が一日が長く感じられて得した気分になります」 祥子「それで、何をするのかしら?」 祐巳「ゴロゴロして過ごします。一切の生産活動を否定しつつ」 祥子「……祐巳?」 令「ゆ、祐巳ちゃん。それだと課題はいつやるのかな?」 祐巳「令さま、そんなものは夏休みが終わった後に考えるんです」 令「終わった後って……」 祐巳「夏休みの最終日に、半泣きでやる人は敗北者です」 由乃「祐巳さん格好いい」 令「由乃、褒めないのっ!」 志摩子「でも、それだと先生に叱られないかしら?」 乃梨子「そうですね、ちょっと問題ありかと思います」 祐巳「それは大丈夫。夏休み中、床に伏せっていたとか持病の癪とか言うから。床に伏せるのは事実だしね」 志摩子「祐巳さん……」 乃梨子「(3点くらいかな……100点中)」 祥子「祐巳」 祐巳「はい、お姉さま」 祥子「あなたいつから持病なんてできたのかしら?」 祐巳「今しがたです。大変困っております、動けないので」 祥子「……バカな事を言っていないのっ!私、そんな生活許しませんよっ!大体、祐巳は緊張感が足りなさ過ぎるのっ!もっとメリハリを持ちなさいっ!」 祐巳「……お姉さま。お姉さまも癪持ちですね、癇癪という名の」 乃梨子「(うっはー、言っちゃったよ。この人は)」 志摩子「あら、お上手ね。ほほほ」 由乃「あんまり……」 令「さ、祥子?」 祥子「祐巳」 祐巳「何でしょう、お姉さま」 祥子「そんな冗談言う暇があったら今から課題をやりなさいっ!!!」 祐巳「ひぃぃぃっ」
>>947 妙に生活感があるのにワラタ
実際は、祐巳は平々凡々と課題を几帳面にこなすタイプなのであろう。
>>920 または>945に一票。
>>921 は語呂が悪くいまいちに感じる。
個人的には
>>920 が好き。(元ネタの作品世界のふいんきとシンクロしてて(・∀・)カコイイ!!)
こんなマリみては嫌だ15 桂桂ご存知桂?編
こんなマリみては嫌だ15 ♪あなたはもう忘れた桂編
こんなマリみては嫌だ15 姓無し桂さん編
こんなマリみては嫌だ15 カニーナと遊ぼう編
元々祐巳は宿題を忘れたりするような人じゃないらしいからね(中学担任談)
こんなマリみては嫌だ15 赤ポンチョ白ポンチョ青ポンチョ編
元々可南子は復讐を忘れたりするような人じゃないらしいからね(中学担任談)
こんなマリみては嫌だ15 アザトース様がみてる
こんなマリみては嫌だ15 薔薇義士伝
こんなマリみては嫌だ15 世界の中心で苗字を叫ぶ桂編
こんなマリみては嫌だ15 我泣きぬれて蟹とたわむる編
こんなマリみては嫌だ15 苗字を探して三千里編
こんなマリみては嫌だ15 ブウトンと薔薇盲目編
こんなマリみては嫌だ15 名前が無い。桂のようだ編
こんなマリみては嫌だ15 ナズェミウヅェガナインディスカー編
こんなマリみては嫌だ15 桂シャンプーいらず編
ウテナっぽい
>>950 から採りました
本当は“こんなマリみては嫌だ15 我輩は桂である姓は無い編”にしたかったけど
全角1文字(半角1文字?)スレタイが長いって怒られました(´・ω・`)
こんなマリみては嫌だ15 俺の名前はイッパイアッテナ編
遅いって
973 :
931 :04/05/17 21:17 ID:xqn6OhU/
全角24字までは入ると思っていたのに入らなかったのか。スマソ。 しかしヒロインのゆみすけは未だにスレタイに出てきて無いのな。
階段を昇りながら、こう考えた。 聖に働けば角が立つ。 由乃に棹させば流される。 祥子を通せば窮屈だ。 とかく山百合はやりにくい。 ナツメさん作 「祐巳枕」
こんなマリみては嫌だ15 みさくらなんこつ編
979 :
931 :04/05/17 22:19 ID:xqn6OhU/
んで先代の白薔薇様がロイヤルか。
981 :
イラストに騙された名無しさん :04/05/18 01:09 ID:qqJOD1ed
,へ_ ,ヘ-''" 7 ̄ ̄"''ヽ /〈__{{ 〉ニ/ :/ / / }ハヽ / .:://:{ l`ー' { ,イ_;l .:| ノ l !ヽ / .::////L}::::::ミ゙ V,_V {:|レ},ィ ノ ノ}-、 | :::l:l::/l:l:rヽミ゙ ゙''ー` ノリイノ∠_| 埋めろ l:: ::l:l:∧:::{、9` 、ヾ/l::. ヽ 埋めろ ゙、: ::l:l:| ヽヽ、 rー-," !::l::::: } 埋めろ 埋めろ ヽ::{l| | ヾミ ::. ヽ ' /^⌒}l:: } ヾ、 .} ::::..__ / ノ: ノ 埋めろ ____r''| ::::::{ ̄ /シ メ / )`) ) 埋めろ ---<ヾ、 \ :ト、 彡' メ ////ノ :.:.:.:.:.:.:.:\ヾ、 \ ヽヽ、___ 、/ ノゝ / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、ヾ、__ ヽ | ll フ-、 、/ ノゝ / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー-ニニヽ |,=ニン'/:.:.:.:} /| 、_,,ィ '__/,;'"´``';,.
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昔本スレにいた、聖様AA張ってスレ埋めたた人 こっちにこないかな。
埋めたギンナンをほじくり返されたためカラス駆除に燃える志摩子さん 昔、カラスに襲われ復讐を誓うゴロンタ改めメリーさん リリアンのゴミ事情を改善する環境整備委員の少女とそのお供 「ふたり?はメリギガ」
薔薇があるところ百合がある。 まこと栄光の陰に数知れぬ姉妹(スール)の姿があった。 だが人よ名を問うなかれ。 闇に生まれ闇に消える、これが姉妹(スール)の定めなのだ。
あのですね、僕、基本的にあれじゃないですか。かわいい系じゃないですか。 かっこいい系か、かわいい系かで言うとかわいい系に属するタイプじゃないですか。 実年齢よりも下に見られるというか。 修学旅行で夜中パンツ下ろされるタイプじゃないですか。 お前生えてんのかよ〜、とか言われて。 で、生えてるどころか、ずるむけでその後気まずい雰囲気になるタイプじゃないですか。 まあ、むけてはないんですけど。て言うか、そんな事はどうでもいいんです。 で、この前映画を観に行ったんです。たけひささんご推薦の「弟切草」を。 そしたらその映画、R15指定だったんです。 で、なんとそれに引っかかったんです!!! ビーって鳴ったんです。いや鳴りはしないんだけど。 なんかチケット買う時、受付のお姉さんに、この映画はR15指定でして 年齢確認出来る物の提示をお願いします、とか言われました。いや、マジで。 そんなもん、完全にぶち切れですよ。もう、あったまきて。 アホかと。誰に口きいとんじゃと。 あのな、俺はな、めちゃくちゃ煙草も吸うし、めちゃくちゃ競馬も行くし、 めちゃくちゃ国民年金も払ってるし、言うたら、ぼーぼーなんだよ。 大人なんだよ。大の。大人なめてんじゃねーぞ、コラ。と。 しかも、いくらなんでも中学生はねーだろ?ボケが。 中学っつったらあれだろ、笙子とかだろ。 あんなもんと一緒にすんな、ボケが。あんな小動物と俺様を。 あのな言っとくけど、笙子なんかな、こちとら10秒で殺せるんだよ。コラ。 祐巳なら20秒。志摩子なら30秒で殺せる。 由乃か、由乃は10分だな。10分で俺が殺される。たぶん。 なんかそんな感じ。まあいいや。くだらねー。
桃園でスールの儀式をする三姉妹
「宇宙鉄人キョーダイン」と称して令ちゃんを人に向かって投げつける由乃。
>848 かるてっとはわかるけど、何?
竹之内カルテット
玉川カルテット。 「金もいらなきゃ妹(スール)もいらぬ、わたしゃも少し胸が欲しい」と由乃。
祐「おねえさま! 瞳子ちゃんが、あの、そのっ!」 祥「落ち着きなさい、祐巳。みっともなくてよ。・・・・・・瞳子どうかしたの?」 祐「あの、その、・・・・・髪の毛切ってるんですっ。縦ロールを、ばっさりとっ!」 祥「・・・・・え??」 祐巳の視線を追いかけた先にあったのは、祥子は彼女だと気が付かなかった程 ばっさりと髪の毛を切り落とした瞳子の姿だった。 (中略) (何故だか解らないけど、瞳子ちゃんが困ってるんだったらわたしが力にならなきゃ) 祐巳はそう思うと同時に叫んでいた。 祐「わたし、聞いてきますっ!」 立ち上がってビスケット扉を開けて飛び出したのを、祥子は優しい眼で見送った。 その様子を一人冷めた顔で見ていた乃梨子がぼそっと呟いた。 「・・・・リリアンってパーマ禁止だったらしいですね〜」 #_| ̄|○ 上手くまとまんなかった。
あれは触手です。
_ ,.'´ ヽ ! ノメノハ)〉 l (!l.゚ ‐゚ノ| <994 ! (とス) ! ノ ノ/ |l リ ` `iララ′
_ ,.´ ,ィM ヽ ! 从{'"リ))〉 L心゚ ヮ゚ノゝ <995 ⊂)j水!⊃ ノ/ |i `iララ′
_ ,.'´ ヽ ryュミソノハ))) 〃ヘ(l.゚ ヮ゚ノ)' <996 ′⊂)j水!つ ノ/ |i `iララ′
_ ,.'´ ヽ !リノメハ〉)》 Y(!゚ ヮ゚ノ、 <997 (fスj水!ki) '(!ノ/ |i y! `iララ′
_ , '´ トヽ ! ノノハ)〉 ヾ(|!゚Д゚ノ! <998 ⊂)j水!つ ノ/ |i `iララ′
_ '´f==ヽ ! リ'"~`!)》 }リパ ー゚ノリ <999 `と)j水!つ ノ/ |i `iララ′
∧ \ } | { ___j V | ,ゝr'''7丁 ̄ | | `ト-、 ノ / | 卜イi | | | _|,. --┼‐ | |/\ / i | ∨| |_||二l二ミニ〃 ,r千〒ドミz刈 i\丿/i !! /ハf下刄|厂{{ ゞ┴'' 〃1| | | 下ノ |ヽ,|____〃 ` ====='″| | | レ/!| | ハ ̄ く | | | 爪l | | | ハ ` ___, | | | | i l | | |├‐ヽ  ̄- /| | | ├| l l | |├ >ヽr--─r─‐イ ┤| | |│ l l ,'| |│ i { | |│ | |│ l l / | | | { ! | /,' l | ハヽ ヽ //| | |〉 } | | // ! ハ ̄`''‐ 、ヽ , -'´ | | | 〈 / 〈 _V / /´ `` , -'´ | | |  ̄ / / / , -'´ | | | / / /
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