1 :
レディGO!!:
とりあえず立てた。
このスレは… じつに楽しかったなあ… いろんなことがあった…
まったく… フフフフフ…
本当に楽しかった… 2スレじゃったよ
3 :
イラストに騙された名無しさん:03/11/06 08:43 ID:bjuidHVn
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3〜
>1 乙
前スレ終りかた綺麗やね
祐巳「まさか・・・由乃お前の伝えたいことというのは
いばらの森の作者の謎をお前は解いたのか?
須賀星・・・シュガ星・・・シュガー聖・・・?
ま・・・まさか!そんなことが!
いばらの森の作者の正体というのは!
佐藤聖だったのか!わ・・・わかったぞ由乃!!
お前の知恵をふりしぼったメッセージ!!
たしかに受け取ったぞ!!
保守
>6
須賀星「ほう…向かってくるのか…このコスモス編集部に…
せっかく黄薔薇のつぼみの妹がわたしの正体を
妹の手術直前にライバルに挑む黄薔薇のつぼみのような
必死こいた気分で教えてくれたと言うのに…」
祐巳 「会って話さなきゃあ、白薔薇さまの嫌疑を晴らせないんでな…」
須賀星「ほほぉ〜、ではアポを取ってから来るがよい」
10 :
瞳子:03/11/06 20:52 ID:oItTv/Rn
「闘技!神砂嵐!!」
「右ロールを頭皮ごと左回転!」
「左ロールを頭皮ごと右回転!」
けっこう呑気してた祐巳も額が一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった!!
「そのふたつの頭髪の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は
まさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」
〜リリカルかなこちゃん〜
真美「蔦子さんしっかり撮れましたか今のツーショット
うおおおお
良ぉお〜〜し
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
立派に撮れてますよ蔦子さん
人間は好奇心が刺激されるほど精神のパワーがわいてくるものなのよ
人はどの生命よりも好奇心が強いから進化したのよ
早く見たいッ!
わたしは薔薇様たちがデートするところを早く見たいと思っていたのよ」
>>5は定番の風紀厨かと思ったが、マリ嫌スレを見る限りでは間違ったこと言ってないね。
つうわけで、終了。
マリみて奇妙なネタ職人 −その誇り高き血統−
マリみてキャラがスタンド使いだったら
イメージ的に
蓉子 スタープラチナ
祐巳 エコーズ
祥子 キラークイーン
聖 ハーミットパープル
令 シルバーチャリオッツ
由乃 スパイスガール
可南子 ラブデラックス
17 :
イラストに騙された名無しさん:03/11/07 14:49 ID:n/GtoDvW
終了
>>16 さ、祥子さまのヒステリーで阿鼻叫喚の地獄絵図
祐巳のタイを爆弾に変える祥子さま
聖さまがセクハラした瞬間あぼーん
21 :
某スレより:03/11/07 18:58 ID:YPIgYIRn
「マンセー!」
「マンセー!」
さわやかな朝の挨拶が、鮮やかな朝の国にこだまする。
敬愛する金正日将軍の銅像に集う人民たちが、今日も天使のような無垢な
笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、淡い色のジャンパー。
行進の隊列は乱さないように、マスゲームは失敗しないように、
完璧にこなすのがここでのたしなみ。
もちろん、脱北のために走り去るなどといった、はしたない人民など存在していようはずもない。
朝鮮民主主義人民共和国。
一九四八年建国のこの国は、もとは日帝からの解放の後につくられたという
伝統ある社会主義国家である。
朝鮮半島北部。主体(チュチェ)農法のために痩せた土地の多いこの地域で、
偉大なる金日成主席に見守られ、幼稚園から軍隊までの反日反米教育がうけられる国。
時代が移り変わり、暦が西暦から主体に改まった今日でさえ、
十八年間生き延びれば、温室育ちの純粋培養「主体革命戦士」が箱入りで出荷される、
という仕組みが未だに残っている貴重な国家である。
直す、直す、タイを直す!
逃げる、逃げる、役から逃げる!
マリアに仇なす淑女どもに、引導渡す美貌のアーチ、人は彼女をこう呼んだ――
Show T.The Automatic Straighten a tie
「――全自動、何ですか?」
福沢祐巳のその問いに、小笠原祥子は再度、同じ言葉を繰り返した。
「全自動タイ直し」
「……全自動タイ直し?」
オウムのように繰り返し、それでも意味が分からず、祐巳はほかの言葉の可能性を考えてみた。
ひょっとしたら姉様は『先週の巻き戻し』と言ったのかもしれない。
あるいは『戦士ども滝落とし』、いや『聖四郎!タイマー押し』という可能性も……
「……意味がさっぱり、分かりません」
泣きそうな顔でつぶやく祐巳。
祥子はうつむき、言った。
「……全自動洗濯機って、あるよね」
「はい」
「全自動洗濯機がスイッチを入れれば注水からから脱水まで自動的にやってくれるように、
他人の解けたタイを見た瞬間自動的に相手の胸に手を回しホールドを決めてタイを捻り、
中心を支点に弧を描きタイを持ち下げそのまま直す、
つまりタイを自動的に直してしまう、それが、全自動タイ直し……」
「なるほど」
「……」
「……それで?」
「だから、あたしがその『全自動タイ直し』だって言ってるのよ!」
「なんだってぇぇぇぇぇぇ?」
ほとんど叫ぶような祥子の言葉に、祐巳はほとんど叫び返した。
DIO「YURYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!」
祥子「YUMYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!」
26 :
TOW突風:03/11/08 13:49 ID:q576H48R
「金太郎って男らしい名前 でも見た目は華奢ねv」アリス・イズ・BOY有栖川金太郎でございます!!
カードを盗んで走り出す〜 そのあと深〜く埋め戻す〜“武蔵野の真中瞳”ことK無し祐巳 鵜沢美冬ッす!!
カメラ一筋17年!屈んで隠れて盗撮成功!写真部のタシーロこと武嶋蔦子でッす!
ポンチョのまわりを飾るぜフリル 舞台の上で揺らすはドリル“リリアンロックンロール害悪(ガール)”松平瞳子ベイベーだぜ!祥子さまサイコォ!
「桃組の桂?知ってるさ 二年になってコートの彼方へ消えたっけ 伝説だぜア・イ・ツ」…レギュラー落ちってことですけど…桂で〜す!!
うぐぅうううぅ!脇役が集団化してパワー増強しとる!端役戦隊ジミレンジャーじゃ
父は六十年間「郵便受け」のことを「郵便おけ(桶)」だと思っていた。
まちがいに気づく機会はなんどもあったにちがいないが、六十年間そのハードルをクリアし続けたのは奇跡である。
ぼくもまた、『ジャッカルの日』という映画を十回以上観ているが、ずっと『ジャッカルの目』だと思っていたし、
『マリア様がみてる』という小説もついこの間まで『マソア様がみてる』だと思っていた(スミマセン)。
29 :
26:03/11/08 23:06 ID:Zl2KkoQA
>>28 「ロサ・カニーナ?知ってるさ 去年の冬イタリアの空へ消えたっけ 伝説だぜア・イ・ツ」…おいしいトコ取りってことですけど…蟹名静で〜す!!
…でOK?
保守
心配か?
まだネタが残ってるかもしれないのにこのスレを終了してしまっていいのかと
2部の最後に次スレと紹介された嫌スレの住人達を見ていて一つだけ言えることを見つけたよ
嫌スレの住人達はネタ職人の精神を持っているということをのォ
かつてわしらも1部と2部の時に見た良スレの輝きの中にあるネタ職人の精神を
わしは嫌スレの住人達の中に見たよ・・・
それがあるかぎり大丈夫じゃ・・・
彼等の示したその精神は嫌スレを知らない他スレの住人の心の中にも
教えなくても自然としみわたって行くものじゃ
そして次なるスレにもな・・・
可南子「祐巳様、リレーのアンカーをやりこんでいるな!」
祐巳「答える必要はない!」
江利子「黄薔薇〜会議〜♪」
令「……」
由乃「横暴だぁ〜」
教室の掃除が終わった祐巳は訪ねてきた可南子ちゃんに呼び出された。
「くすくすくす・・・」
教室に突然乾いた笑い声が響いた
祐巳「どうしたかなこちゃん?」
そう彼女は細川可南子さん
いつもクラスの女の子の外側にいる娘だ
可南子「くすくすあははは・・・」
クラス中の生徒が薄気味悪そうに彼女を見ている
「バンッ!」
いきなり可南子ちゃんが机を叩き何かを呟いた
香奈子「セックス・セックス・セックス!!!!!」
その瞬間クラス中が笑い声で包まれた
女子生徒「ぎゃははは!何だよ可南子さんの奴百合姉妹の読み過ぎじゃねぇの〜」
女子生徒「きゃはは!ちょっと可南子さん、それすごく面白いよ〜!」
可南子「くすくす・・あははははは何でみんな百合姉妹読まないのよ
マリみてしか読まないなんてひどいわなんでなんでなのよロサキネンシス・ロサフェティダ・ロサギガンティア
ロサキネンシス・アンブゥトゥン・ロサフェティダ・アンブゥトゥン・ロサギガンティア・アンブゥトゥン
すーるすーるすーるすーるすーる・・・・・・・」
誰の目にも可南子さんが普通ではないとわかり教室は段々静まり返って来た、だけどわたしは思った
わたし(祐巳)とおなじだ・・・・・
35 :
黄薔薇革命:03/11/20 13:03 ID:X1k86YBV
ジョリーン「それにしても、元気ね。本当に手術したの?」
エルメス「したよ。痕、見せてあげようか」
「縫い目ちっちゃいだろ?」
「取り出す時、ちょっと血が出るけど。」
「片っぽに20ドル紙幣で5枚、もう片っぽは50ドルで入ってる」
* * *
ところで。
囚人が勝手に金をもちこもうとしたことは、看守さんにはすぐにばれて
しまったらしい。
エルメスが厳しくタカリを受けたことは、言うまでもない。
祥子「ついに ねんがんの 妹をてにいれたわ!」
そう、かんけいないね
ゆずってくれ! たのむ!
メ 几
木又 してでもうばいとる
pure-c.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki/data/IMG_000999.gif
こんなのめっけたが、他スレでは既出か?
祥子「お待ちなさいコンチクショーッ!!!」
祐巳「な…何ィ!?なぜ私が!?」
祥子「なぜ…?確かになぜかと言われると低血圧のせいか私にもわからん
「だがリリアンの生徒達を思い出してみろ!
「彼女らは遅刻ギリギリにもかかわらず…急いでいるのに…
「スカートのプリーツは決して乱したりしないものだ…
「それはすなわち乙女の掟…乙女の証ではないのか!!!」
祐巳「お…乙女の証ー!!?」
(な…なんて事だ…まったくその通りだ…
(私は遅刻しない事ばかり考えて…乙女の証を捨てたも同然!
(ああ…私はなんてバカなんだ…
(人間のクズとも言うべきダメダメ人間の代表だ…)
祥子(あ…タイが曲がってる…)
「サ☆スーン☆クオリティーッ!!!」
ガコォ!!!
蔦子「まるで仲睦まじい姉妹のようーっ!!!」
祐巳:あたし・・・・・・・・
祐巳:お姉さまの事・・・・・・・・
祐巳:好きになれるのかしら?
可南子:そんな事を心配する姉妹はいない
祐巳:・・・・・・・・・
祐巳:・・・・・・・・・
祐巳:そうよね・・・
祐巳:その通りだわ・・・・・・・・・・・・・・・そんな事心配するなんて・・・・・・・・・・・・・・・
祐巳:おかしいわよね・・・・・・・・
可南子:着くぞ!『塔上』だ・・・・・・
可南子:・・・??
可南子:祐巳さま!?
可南子:祐・・・・・・
可南子:なにイィィィィィィィィッ━━━ッ
可南子:祐巳さま!!!!!!!!!!
可南子:まさかッ!
可南子:そんなッ!
可南子:まさか━━━ッ!!
可南子:まさかッ!
可南子:ボスはッ!(祥子)
可南子:自分の作品を完全に消し去るために・・・・・・・・・
可南子:祐巳さま!!
可南子:ワタシたちに護衛の任務をさせたのはッ!
可南子:自分の作品(ヤオイ)を確実に自らの手で始末するためなのかァァァァァ━━━━━━━━ッ!!
細川・可南子が7さいの時
可南子の両親は結婚10年目にして『離婚』した
(中略)
そして『運命の車輪は』は確実に回転していく
当初父親は 将来娘は漁師になるものと考えていたのだが
妻が都会に出て行ったのがきっかけで 娘には将来
街のいい学校に通ってほしいと望むようになり
漁師一筋だったのが学費をかせぐため
観光客や釣り客を休みの日には船に乗せるようになっていた
女性2人の釣り客はおかしな女性の客だった
釣りに来たのにひとりが船に「釣り竿」を忘れて 小島に上陸していったのだ
そう思いつつも彼は親切のために追いかけて届けてやる事にした
だが この時 彼は女性の客を『マヌケだな』と思うよりも『不審な女性の客だな』と思うべきだった
女性2人の釣り客は!魚を釣りに来たのではない!
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「コレダカラオマエラ!どチンピラ相手ノ取リ引キハ・・・・・・・・・・・・」
「イヤニナルンダ!」
「オイ見られたぞ」
「なんであいつがてめーの竿をもってやがるんだこのマヌケがァ〜〜〜」
父親:『ヤ・・・オイ』・・・・・・!!
(中略)
こうして細川・可南子(と父親)は12さいにして同性を犯し
人の 越えてはならない領域にふみ込んだ(百合)
もう後もどりはできない・・・このままではこの腐女子どもの仲間の「報復」と「口封じ」は必ず続く
誰がこの可南子を守ってくれるのだろう?『マリア様』が保証してくれるのか?
この件を治めてくれるのは『学園』を裏で支配するといわれる『組織』だけだ
こうして細川・可南子は『一方的に山百合会への忠誠と奉仕を誓い』安全を保証されたのだ(保証された気になった)
そして数ヶ月して「幹部の祐巳」に可南子は気に入られるのだが・・・
可南子はこの時「組織」をこの世の正義と信じた・・・
・・・・・・・・・
だが皮肉な事に・・・
「組織」はこのころから「禁じ手」としていた『ヤオイ』の売買を学内に開拓していったのだ・・・・・・・・・・・・!!
そして可南子の初恋は後遺症を残したまま5週間で終了・・・・・・
祐巳さまと自分を巻き込んだ『ヤオイ』に・・・・・・・・・
自分が信じた「組織のボス」が自ら手をそめている事を知るッ!
可南子:そして今ッ!
可南子:ボスは今ッ!!
可南子:吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
可南子:なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ・・・・・・!!
可南子:自分の利益だけのために利用する事だ・・・
可南子:『お姉さま』が!!なにも知らぬ『妹』を!!
可南子:てめーだけの都合でッ!
可南子:ゆるさねえッ!あんたは今再びッ!
可南子:ワタシの心を『裏切った』ッ!
可南子:本(ヤオイ)の中身だけを見るつもりだったが・・・
可南子:予定がかわったッ!あんた(祥子)を始末するッ!
可南子:今ッ!!!!!!
祐巳「なっ…なんなの?この生き物は
わたしの家の近所にこんなのが住んでたなんて…」
可南子「ついに見てしまいましたね
見てはならないものを…
そこにいるのが…わたしのお父さんよ」
祐巳「なんかの…病気なの?」
可南子「病気?違いますよ
お父さんは健康です、いたってね
食欲はありますし
ただうなり声上げてるだけで
わたしが娘だってことはわからないですけどね
イラつきますよこいつを見ていると
生きるってことに憎しみがわいてきます」
ドガ ドガ ドガ ドガ ボゴォ
祐巳「やめなさいよ!あなたのお父さんでしょ」
可南子「ええ…そうよ実の父親よ…血の繋がりは
でもこいつはお父さんであってお父さんじゃない
そして、また一方でお父さんだからやり切れない気持ちが
あなたにわかりますか?
だからこそ頃してやりたいって気持ちがあるんですよ
こいつを頃したときに
やっとわたしの人生が始まるんです」
46 :
イラストに騙された名無しさん:03/12/02 16:40 ID:IDkKegHt
保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!保守!
喰らえ!半径20メートル、カメラのフラッシュをーーーーーー!!!
ライトノベル板なんだから、一ヶ月ぐらいレスなくてもまず落ちないよ
ネタ無いなら
素直に落とせ
なに、スレが落ちそうだから保守書き込みをする?
逆に考えるんだ、「落ちちゃってもいいさ」と考えるんだ
嫌だスレと統合したほうが
人も集まってええのでは?
なんか意地みたいなものを感じるが
向こうは長文ネタがやりづらいんだが、こっちは何にもネタがないんだから>51に同意。
コンコン。
祐巳 「来客!?今度こそお姉さまかっ!」
ズダダダッ!
…ドッカーーーンっ!!!
祐巳 「くっ、急ぐあまり頭から玄関ドアに突っ込んでしまったではないか」
女性の声「ハイ、祐巳さん。相変わらず楽しそうで嬉しいヨ」
祐巳 「…なに、誰だ!?」
女 「ワタシだよ、わ・た・し」
祐巳 「なんだ、蔦子さんか…」
蔦子 「露骨に嫌そうな顔しないでくれよ」
祐巳 「露骨に嫌なんだから、しょうがないだろう」
蔦子 「ほらほら、スキーで滑ったみたいな格好してないで、さっ、中へずずっと」
祐巳 「薔薇の館だ。お前が仕切るな」
蔦子 「うふふーん」
祐巳 「なんだ、その含み笑いは」
蔦子 「そんな邪険にあつかって、いいのかな。ワタシが救世主になるかもヨ」
祐巳 「ここに特ダネはないぞ、まったく、ハイエナのような女だ」
蔦子 「ちょっとぉ、それは酷いんじゃない?せめて、野薔薇のような女性だ、とか言ってみてヨ」
祐巳 「本当に野薔薇が咲いてたらそう言ってやる」
蔦子 「ほら、ここに野薔薇がっ」
祐巳 「私の目の前にいるのは、カメラマンと詐称する飢えたハイエナだ」
54 :
イラストに騙された名無しさん:03/12/11 16:25 ID:wRxIanC7
白薔薇さま「このチンピラが私をナメてんのかッ!
何回教えりゃあ理解できんだコラァ!
リリアンの生徒らしく「きゃっ」言えって言われてておきながら
なんで「ぎゃう」になるんだ この…
ド低能がァ――――ッ」
55 :
カナンチャ:03/12/11 17:51 ID:RaWB52tL
わ・・・私・・・緑組に負けたら・・・手伝いに行きます・・・
ストーカーって他の山百合会の方にバカにされるのもけっこういいかも・・・
アツアツの紅茶も飲みたいです!インスタントじゃない本物の紅茶だ!ミルクもいれてもらおう!
ホゲホゲタラタラホゲタラポン ホゲホゲタラタラホゲタラピイ
ポケポケ白薔薇ヘーラヘーラ トロトロ黄薔薇ヘーラヘーラ
ヘロヘロ白薔薇ヘーラヘラ メロメロ黄薔薇ヘーラヘラ
赤い夕日に照り映えて 燃えるドリルに萌える姉
紅薔薇目指して突き進む
とぼけちゃいけねえ 知ってるぜ おまえらみんな ホゲタラだ
ホゲホゲタラタラホゲタラポーン
57 :
寄生獣:03/12/18 17:31 ID:8NlMDyEG
由乃「あなた顔の表情、動かしすぎじゃないの
すこし不自然な気がするわ」
祐巳「あれま『由乃』さんも、そう思います?」
祥子「なんてことだっ!
学園祭の前に・・・志摩子も祐巳もっ
オレが予想すべきだった・・・・・・
お姉さまは何が何でも妹を作るよう仕向けてくるということを・・・
シンデレラの役さえなかったら、断られることなどなかったかもしれない」
令「そんなこと・・・誰も予想なんか出来っこないわ。
逆に、断られたからこそ、柏木を引っ叩けたと言えなくもないわ!」
ビューア持ってないんで過去ログが見れん。既出だったらスマン。
志摩子「ゆけ!メカ・ギガンティア!」
聖 「ま゛っ」
60 :
イラストに騙された名無しさん:03/12/23 23:55 ID:TuwhBj0n
「大盛葱濁玉!」
「大盛葱濁玉!!」
殺伐とした挨拶が、鉛色の空にこだまする。
吉野家に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、低い天井の入り口を入店していく。
穢れを知らない心身を包むのは、モナーがプリントされた服。
牛肉は少な目に、玉葱は多めに、
玉子と絡めて食べるのが、ここでのたしなみ。
もちろん、牛シャケ定食を頼むような、
はしたない客など存在していようはずもない。
吉野家。
創業明治32年という100年以上にわたる伝統を持つこのお店は、牛丼を中心に展開する
日本の味のメッカである。
そして、12月24日...
今日もまた、穢れを知らない乙女たちが吉野家へと集う。
公式サイト
http://yorinuki.at.infoseek.co.jp/
祥「あななたち!なにをしているの!」
祥「昨日話した新しい妹を連れてきたわ!」
祥「福沢祐巳よ」
全員「スール」よ・・・・
山百合会のメンバーではあるけど・・・
その「スール」の事情はかなり信頼されなきゃ教えないけれどもね
祐「福沢祐巳です、よろしくお願いします」
由「ごめんね令ちゃん」
令「私の方こそ、ゆるして由乃」
由「また剣道、教えてくれる?」
聖「♪」
祥「あななたち、この祥子様が連れて来たのよ
あいそよくしてちょうだい、証明のロザリオも持っているわ」
ジョロジョロ ジョロロロロロロロ
聖「いいですとも」
聖「祐巳さんだっけ?立ってるのも何だから、ここ座んなよ
お茶でものんで・・・・話でもしようや」
聖「さあ飲みなよ、あなた年いくつ」
祐「15です」
蓉「15?なーんだ私より2コも下よ」
祐「いただきます うっ」
祥「私にも1杯ついでちょうだい」
聖「悪いけど別に注文して」
祥 ??
聖「どうしたの?あなたは私がわざわざ、いれてあげたのよ
いただきますと言ったからには飲んでもらわないと
それともヌルイから飲むのは嫌?」
令「ブ!」
由「クスクス へへへ」
志「仲間になりたくないから飲みたくないんじゃないの」
祥「?なにやってるの、あなたたち」
グイイイイイィ
全「えっ!」
江「うそでしょ!まあ」
由「うわお!バッ―チー!飲んだわよ」
令「違うッ飲んでるわけじゃない」
由「ねえ、どうやったの?」
令「どこに隠したの?」
江「わはは!あなた面白いわね!」
江「本当に飲んだの?教えてよ私にだけ、ね!教えてよ」
祐「さあね・・・聖様だって能力を隠しているんでしょ?」
祥 よくわからないけど福沢祐巳
この子には何か人に認められていく
才能みたいなものがあるようね
祐巳 「ねえ待ってよ、呼び出したのは事実だけど
私、別に喧嘩をしに来たわけじゃないの」
カナ―コ「私の期待を潰しておいて」
祐巳 「そんなに、いきり立たないで」
カナ―コ「なんですって」
祐巳 「私達、同じリリアンの生徒じゃない、何か関係あると思うの」
カナ―コ「あなたと私が関係あるですって」
祐巳 「私、一度あなたとゆっくり話がしたいの、薔薇の館に来ない
令様の美味いお茶いっしょに飲みましょ」
カナ―コ「行ってもいいわね。その前に全員殺しますが」
祐巳 「何て」
カナ―コ「あなたの、ぬるぬるとした糞姉妹を殺してあげます
そうすれば少しは私の気持ちが解るんじゃないでしょうか」
祐巳 「本気で言ってるの?」
カナ―コ「試してみます?結果、死ぬことになりますけど」
祐巳 「そんな事、させないわ」
「わたしはユキチを構わずにはいられないという『サガ』を背負ってはいるが…
『幸福に生きてみせるぞ!』」
乃梨子 「奇跡は起こらないから奇跡って言うんですよ」
志摩子 「春がきて、ずっと春だったらいいのに」
由乃 「・・・私は魔物を討つ者だから」
祐巳 「約束・・・だよ」
「祥子さまを見つめる事しか知らなかった頃です。
祥子さま以外の方と姉妹の契りを結ぶなどという事は他人事のように思えたものです。
それまでの私はお姉さまといえば、お母さまのお兄さまの奥さまの弟のお子さまの祥子さまのような、
キレやすいお嬢様キャラが一番!! と思っておりました」
[ところが『紅薔薇のつぼみ』を見てしまった事により](細川可南子への寛大さが犯罪的)
”百面相のタヌキ!!”
(バチーン)[変なスイッチが入る]
「とまあ、その勢いで薔薇の館に押しかけてしまったのですね。
ぶっちゃけた話、ドリルが回る勢いです」
69 :
哭きの竜:04/01/01 19:06 ID:TNkcizRL
祥子「ふ・・・あンたタイが曲がってるぜ」
可南子「ちょっとまてや、タイが曲がってるてのはどういう意味じゃい!」
祥子「あんたの首には、ロザリオ一つ背負えない。アンタ明日からやめなよ
ストーキングは」
可南子「ロサ・・・キネンシス・・ロサキネンシス〜〜〜〜!」
祥子「終わったナ」
緑組五位、赤組六位
瞳子「祐巳様〜〜〜おめえのロザリオをわしにくれや〜〜〜!」
名も無き1年生
「タイを直してもらうまで、祥子様の横を通り過ぎるのをやめない!」
祥子「ここはひとつ祐巳をなんとかスールにして・・・・
シンデレラ役を降りるということで・・・・」
容子「わかった、うるさい、だまれ、却下だ。」
祥子「・・・・・」
聖 「祐巳ちゃんをなんとかスールにしたら祥子が
シンデレラを降りるという事で」
容子「おお!名案!!」
容子「なーるほど、その手があったか!」
祥子「・・・・・・」
祥子「それはさっき私が言った事と同じじゃないですか」
容子「あなたの提案は自動的に却下されるように
プログラムされているのよ!」
祥子「それは仕方ないですねぇ」
令 「あんたいじめられてんだ、容子様に」
たすきが渡ったァーッ!!
次の走者は我が赤組の雄――――っ
細川可南子だァ――――――ッ!!!
普段は静かなる女!
身長179cm、雄叫びをあげてゴールへ突進するゥ
紅薔薇の蕾と賭けをしたこの戦い! 勝利で飾れるかァ――――ッ
おお――っとたまらず一人道を譲ったァ――ッ
また2人!3人!
すっごぉ〜〜〜〜〜〜いッ!!
4人を抜きながら突進をやめないッ!
細川可南子ッ!!
なんという爆発力 なんという根性 まるで貞子ですッ
>>72 ひさしぶりにハゲワロタよ
JoJoネタもまだまだイケるもんだなと再認識させてくれた。敬礼。
祐巳は自分の部屋へ行き2時間ねむった…
そして……
目をさましてからしばらくして
傘をなくした事を思い出し…
………泣いた……
>>71蓉子様は、芙蓉の蓉だ
ビスケット・可南子 VS へクター・ドリル
瞳子「だって、祥子お姉さま。おっかしいのだもの、その方」
さ、さ、祥子お姉さま、だとー!?
祐巳「なっ何するだァ――――ッゆるさんッ!
こいつが祥子お姉さまのプティスール
ロサ・キネンシス・アンブゥトンの福沢祐巳か!
こいつを精神的にとことん追い詰め
ゆくゆくはかわりにこの松平瞳子が
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの座をのっとってやる!
それまで楽しかった祐巳の学園生活は
とてもつらいものとなったのだった
祥子「またタイが曲がっているぞッ裕巳!
6度目だッ!
同じ基本的なまちがいを6回もしたのだぞ!
結び方がわからんというからわたしがなおしてやれば
なんど教えてもわからんやつだ!」
なんとなく続けてみた
この水野蓉子には夢がある!
この薔薇の館で、山百合会のメンバーと一般の生徒が同胞として
同じテーブルにつく日が来るという夢が。
アニメ版2話の由乃の目配せでの二人のアイコンタクト
由乃「行け」
令「い・・行けと言われてもこれでは組めません・・・」
由乃「裕巳の相手がいないではないか・・・行け」
令「く・・組め〜〜〜?由乃が後で嫉妬するから無理ですよォォォォォ」
由乃「関係ない 行け」
令「は・・・・はいィィィイィ〜〜〜〜〜!!」
由乃「急げ」
令「はいィィ」
・
・
令「ワハハハハハーーッ 由乃の命令でやったんです!
私の命は この令の命だけは助けてくれますよねェェェェェ〜〜〜〜!!!???」
由乃「だめだ」
令「わははははははははーーーーーーッッ!!!
(そ・・そうか!これは夢だッ!この私が死ぬわけがないッ!
夢だ!夢だ!バンザイーーーッ)」
祐巳 「リリアンに私たちのいる限り!」
祥子 「男の栄えることはない!」
令 「どんなに苦しい闘いでも!」
由乃 「自分自身の力と!」
デコ 「愛する心を信じて闘う!」
蓉子 「そして勝利をつかむまで!」
志摩子「私たちは決して負けない!」
聖 「それがリリアン山百合会だぜ!」
祥子「私たちは正義よ!!」
男ヲ蹴散ラシ正義ヲ示セ
全員「絶・対・正・義・リリ・アン・山・百合・会ーーー!!!」
バチーーーーン。
柏木「どぅぅうぅあああぁぁぁぁぁぁあぁぁ………!!!」
祥子「…バリ!バリバリバリバリジュルジュルカリコリ…」
祐巳「祥子さまずいぶんココナッツカレーが大好きみたいですね」
祥子「………」
祐巳「あっ!」
祥子「…ツルッ…プチプチップチップチ…ゴクン」
祐巳(い…今のは…ゴロンタ…い…いえ!見まちがいだわ!)
(きっとココナッツのスジかなにかよ…………)
ヌゥ〜
祥子「うんすごく好きなのよ……ココナッツ」
84 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/24 19:19 ID:7VQioD0+
ロサ・キネンシス「姉妹制の弊害。いかなる学校行事であろうが
山百合会を源流まで遡るなら、真の目的地は
断じてスポットライトを浴びる劇の舞台上ではない
ごく日常の中で人知れず起こり得る不当な校則違反の鎮圧こそが本番!!!
いかなる評価いかな賞賛を得ようが姉妹の契りで不覚をとる幹部など無価値といってよい」
ロサ・フェティダ「ワカリきったことをクドクドと・・・・・」
ロサ・キネンシス「離しなさい貴女!
私が一番悲しんでるのよッッ貴女よりッ貴女たちよりッッ誰よりッッッ
山百合会幹部の人気をッッ誰よりも信じてたのは私よッ
祥子をッ聖をッ江利子をッ令をッ志摩子をッ由乃ちゃんをッッ
誰よりも信じてたのはこの私よッッ貴女たちにッッこの私の無念が解るのッッ
どこへ行く気祥子」
祥子さま 「・・・・・お姉さま・・・・・ごめんなさい・・・・
お姉さまが正しいわ」
祐巳 「グッドゥイーブニングレディース諸君・・・・みなさんおそろいで・・・・・」
「祐巳、タイが曲がっていてよ」
「ニョホホ。ホ」
86 :
イラストに騙された名無しさん:04/01/25 20:25 ID:eKJjP1eE
小笠原祥子
超美人 高慢 かんしゃく 自信過剰 カリスマ3Lv 音楽能力5Lv 義務感/水野容子 義務感/福沢祐巳 財産/富豪
名声/紅薔薇のつぼみ(リリアン関係者の反応+2) 恐怖症/男性(除く肉親)/軽度
佐藤聖
超美人 お祭好き 好色 同性愛者(リリアンでは±0) 義務感/藤堂志摩子 義務感/福沢祐巳 財産/富裕
名声/白薔薇(リリアン関係者の反応+3)
鳥居江利子
美人 お祭好き 怠惰 放心 財産/富裕 名声/黄薔薇
福沢祐巳
魅力的 正直 熱狂/小笠原祥子 財産/快適 名声/紅薔薇のつぼみの妹(リリアン関係者の反応+1)
容子さまが難しい・・・以下適当によろしく〜
水野容子
美人 誠実 常識 カリスマ1Lv 意思の強さ3Lv 義務感/佐藤聖 義務感/小笠原祥子 義務感/リリアン全生徒
名声/紅薔薇
容子さまは中学受験組だし実家が裕福であるという描写は無かったと思うので「財産」は付けなかった。
祥子さまの「音楽能力5Lv」は与えすぎじゃないか?
「カリスマ」以外のポジティブな能力は才能じゃなくて努力で(つまり技能で)表現した方が祥子さまらしいような気がする。
江利子さまは「怠惰」ではないかもしれない。
福沢時空を表現するために祐巳には「幸運」と「不幸」を同時に与えてみてもいいかも。(w
そこで「幸運と不幸の戦sナニオスルモマエラー
蓉子。
「快適」くらいはつけてもいいんじゃないかな。
私立の名門女子校に通えるんだから人並みよりは裕福でしょう。
あと聖さまは「好色」が付く程ではないと思われ。
せいぜい癖のレベルじゃなかろうか。
何故に今更GURPS・・・?
瞳子の髪(ドリル)は妖力?
この書店のオススメ本は マリみてぇ〜?
ケッ!おれは不良だよ…!
「少女小説」なんて女子供の読む物なんてチャンチャラおかしくて…
おンもしれぇ〜〜〜〜!
白薔薇「なにやってる?志摩子」
志摩子「数えてる 桜の花びらの数をよォ………」
凸ちんが超美人なら、容子もそうなんじゃないか?
いや、妬みとか嫉みとかじゃな(tbs
>同性愛者(リリアンでは±0)
CP貰えない程度にありふれた特徴なのかw
一般生徒
魅力的 常識 熱狂/山百合会幹部 同性愛者(リリアンでは±0) 財産/快適 義務/姉妹
リリアン女学園校歌
日本乙女の生き様は 色無し 恋無し 情け有り
乙女の道をひたすらに 歩みて明日を魁る
嗚呼 リリアン 女意気
己の道を魁よ
日本乙女の魂は 強く 激しく 温かく
乙女の道をひたすらに 求めて明日を魁る
嗚呼 リリアン 女意気
己の夢を魁よ
嗚呼 リリアン 女意気 己の道を魁よ
嗚呼 リリアン 女意気 己の夢を魁よ
島津由乃
美人 敵/鳥居江利子(まれに) 意思の強さ1Lv かんしゃく 直情 直感 熱狂/支倉令 名誉重視/海賊の名誉
名声/黄薔薇のつぼみの妹
>>97 ×:日本乙女の生き様は 色無し 恋無し 情け有り
○:伴天連乙女の生き様は 色有り 恋有り 情け有り
敵なのかw
そして熱狂なのにあの態度か
しかも「海賊の名誉」か。(w
瞳フェルダヌス子「逆巻け臣毛。魔槍髪乱舞!! 」
由乃ダヌス「この忠誠の明かしであるロザリオ今お返ししますお姉さま」
「さあ、見るがいいマリア様。我が、黄薔薇姉妹終焉の時を」
由乃「おおおお、えすくれめんとぉおぉおおおおっ!」
★
/⌒ヽヽ
★ (´∀`川 ★
( )
今 野 緒 雪
━━━━━━━━
この小説では『姉妹<スール>』と呼ばれる新しい人間関係が出てきますが、それは百合的結びつきをロザリオでイメージ化したものです。
従来の百合の表現はシルエットやモノローグのようなもので愛情の強さを表現していました。
目に見えない愛情、それ自体・・・・を表現できないかなあと思って考え出したのが『姉妹<スール>』です。
さあ!祐巳たちといっしょに新しい学園生活をはじめましょう。
ノ/⌒ヽ /⌒ヽ ヽ
lil ´∀) (´∀` 川
( V )
今 野 緒 雪
━━━━━━━━
ちょこっと考えてると、前よりももっと好きになってたりする。その次にそれよりもさらに好きになる。
その次はそれよりも大好き。…となると最後はいったいどうなっちゃうわけですか? 宇宙のハテを考えてるみたいになる。
それと世の中を見渡してみると本当に『愛を持っている』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。
「愛を持たない人間」というものは「心に弱さ」を持った人であり、真に怖いのは弱さを偏った愛に変えた者なのだ。
ノ/⌒ヽ
川 ( ´∀`)
( )つ
今 野 緒 雪
━━━━━━━━
「マリア様がみてる」の主人公は女性です。なぜ『女性』なのか? そこの所なのだ問題は。
コバルトの主人公なのだから憧れの上級生に覚えてもらえなくてもヘコたれないタフさが必要だ。
時にはギンナンの汁で臭くなる可能性もあるし、パンダのぬいぐるみで走るかもしれない。女性にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。しかも聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。主人公は女性しかないと思った。
ノ/⌒ヽ
lil ´∀`)
( )つ
今 野 緒 雪
━━━━━━━━
「マリア様がみてる」の主人公は女性です。なぜ『女性』なのか? そこの所なのだ問題は。
コバルトの主人公なのだから憧れの上級生に覚えてもらえなくてもヘコたれないタフさが必要だ。
時にはギンナンの汁で臭くなる可能性もあるし、パンダのぬいぐるみで走るかもしれない。女性にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。しかも聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。主人公は女性しかないと思った。
最近こっているのはコンビニの鍋焼きうどん。
レストランには無い、おいしさ<清子>
GURPSで令を作ってみたら非常につまらないキャラになった。
こんな場合でまでヘタレキャラとは。
(;´Д`) < ヨシノォ ヽ( `д´)シッシッ
おめーらわかってんのか、三年前から文明レベルは8だということを。
絶妙なすれ違いスマン
だれかに剥いてもらわなきゃあ絶対に食べないものと言えば、「カニ」と「夏みかん」。<祥子>
ナルホド=祥子、マヨイ=祐巳、御剣=令、冥=由乃
チヒロ=蓉子、豪=江利子、ゴドー=聖、矢張=志摩子
ハルミ=瞳子、裁判長=三奈子
「ところで、グリフィス」
蝕の最中、人面に覆われた巨大な手の上に立ちながら、ボイドさまはちょっと意地悪な目をして言った。
「それでも、お前の目にあの城がまぶしく映るのなら、」
「えっ」
「だって。いつまで待っても、あなた夢をあきらめようとしないんだもの」
言いたいことは言ったという風に、ボイドさまはグリフィスに背中を向けて彼方の城を指差した。
「ボイドさまぁ」
呼びかけようとしても、声が出はしない。
「夢をあきらめたくなかったら、ちゃんと宣言なさい」
わかっているでしょ、って目を見ないですまして指を指す。グリフィスは、ぱくぱくと口を動かした。何だか、無性に照れくさい。
「……げる」
「聞こえなーい」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
グリフィスは、観念して辺りを見回した。幸い、ガッツしか見ていなかった。
「捧げる!」
異形の手の平の上で、グリフィスの声は妙にはっきり通った。すると脳味噌むき出しの6本指の人物は、よく響く声で「よかろう」と、満足げに笑ったのだった。
1年半くらいぶりに、中等部に行った。先生というのは本当に記憶力がいいものだー!!<祐巳>
>>幸い、ガッツしか見ていなかった。
マジワロタw
117 :
イラストに騙された名無しさん:04/02/01 13:12 ID:0dGXvBgX
三奈子「真美、あなたはどう思う?会ったのはあなたよ…どんな印象を受けた?」
真美「わかりません…でも……何か……その
さわやかな方でした……一杯食わされたのに奇妙なんですけれど…」
祐巳「ますます『ムカッ腹』が立ってきたぞ」
祐巳「なぜ遊園地にいく約束断られたボクが、ビクビク後悔して
姉妹にならなかったほうがマシって思わなきゃならないんだ?」
祐巳「逆じゃあないのかっ! 後悔して引きこもるのは『祥子』!
貴様の方だァーーーーーー!!!」
121 :
笙子:04/02/02 03:32 ID:eJE2OoOu
思い返してみるに………
私がこの高等部の校庭に来たのはいったいなぜなのだろう?
他の参加者と同じく単純に宝探しのスタートが見たかったからなのか?
あるいは幼い頃からいつもそばにいた姉に対する感慨
何かにひきつけられてこの校庭に来た
人は美しいものが好きだ……
「死因のトップは何か知っていますか?
登校途中の事故が一位で人を追いかけてて階段を踏み外して死ぬ人がその次です
あなたさまがその順位をいれかえるつもりですか?
そして妙な期待をしないでください
あなたの事情がどんなものか計り知れないかもしれませんがそのイスから立ちあがったのは偶然に過ぎないんです
単なる肉体の反応でそれ以上のものは何もありません」
「やっぱりそれが原因か!?
その「髪の毛」!…回転していた
たとえばこのワタシにもそれが出来ますか…………!?」
螺旋髪(らせんはつ)
古代中国演劇界においては その頭髪の結い方で技量を表す制度があった
その段位は 上から甲劇髪・乙劇髪・丙劇髪などと呼び その最高峰として存在したのが、螺旋髪である
耳の上で螺旋を描くこの名誉の髪型を許されるのは最高度の修行を経て 頂点に達した者だけであり
千人にひとり出るか出ないかと言われ、この髪型を許された者の中でも清代の土李竜は名優として知られている。
ちなみにドリルは英国発祥というのが定説であったが 最近では土李竜(ど・りりゅう)の名前でもわかるとおり 中国がその起源であるという説が支配的である
民明書房刊
『髪型起源異聞』より
>>123 乃梨子「これぞ世に聞く螺旋髪」
美幸「ご存知でいらっしゃるの、乃梨子さん」
今朝、駅前に出かける時、バスの中からジョセフさんを見かけた。
透明な赤ちゃんの乗った乳母車を押しながら、道をゆっくりと歩いていた。
お爺さんが日課の散歩を楽しんでいるように見えて、眺めているだけで胸がいっぱいになる、そんな幸せな光景だった。
承太郎さんは、しばらくホテルから海岸に通っていたが、そろそろ自分の家に戻ろうかと思案中らしい。
「だって丈助のお母さんが、あれから毎日電話をかけてきて、しつこいんだよ。もう限界だ。」
そろそろホリィさんやスージーQさんも寂しがっている頃だろうから、ちょうどいい潮時かもしれない。
でも、自宅に戻ったところで、小母さんのラブコールは止まないのではないだろうか。電話機くらいは、全国どこにだってある。承太郎さんの住んでいる家にも絶対あるはずだった。
トニオさんは、期間限定の契約通り、吉良吉影の死亡と同時にスタンド関係の事から手を引いた。
今後は店の繁盛に向けて、コック業に専念するとか。しかし、時々は気まぐれにコックコートのままでふらっとカフェ・ドゥ・マゴに遊びにくる。
慣れとは恐ろしいもので、露伴は以前のようにそれを変とは感じない。いや、それとも余裕かな。
康一くんと由香子は見ていてこそばゆくなるほど、初々しいカップルっぷりを日々披露してくれているし、
馴れ合いコンビの丈助と億康は、相変わらず漫才のような毎日を送っている。
露伴はといえば。
この秋からはこの経験をもとに漫画に描こうと、密かに思っている。編集部には読み切り短編がいいっていわれているけれど、長期連載にしようって絶対に決めている。
もうすぐ、1999年の夏が終わる。
そうしたら穏やかな日差しの下、麗美お姉ちゃんとアーノルドの墓参りに出かけるのだ。
第4部 完
―――――体は銀杏で出来ている。
>>125 >康一くんと由香子は見ていてこそばゆくなるほど、初々しいカップルっぷりを日々披露してくれているし、
>馴れ合いコンビの丈助と億康は、相変わらず漫才のような毎日を送っている。
上手いなー。
(入学式の日)
祐巳「あら、なにかしらあの人だかりは」
瞳子「リリアン高等部のことなら何でもこの私にお聞きなさい。」
瞳子「まずは山百合会幹部の方々ね。
3年生筆頭、<紅薔薇>小笠原祥子さま。華族の血筋の正真正銘のお嬢様。学園祭じゃあシンデレラで大向こうを唸らせたっていうわ。
そして<黄薔薇>支倉令さま。剣道2段にして、去年のミスター・リリアン。支倉流斬岩剣の使い手よ。
もう一人、2年生でありながら<白薔薇>の藤堂志摩子さま。この人の美貌にかかれば年上のお姉さまもイチコロって噂です。
さらに<黄薔薇のつぼみ>島津由乃さま。可憐で清楚、儚き花のような方というお話ですわ。
他の部活では、剣道部は昨年の対抗試合で優勝した上に黄薔薇さまが所属されていますし、
新聞部も去年の部長、築山三奈子さまが抜けたとはいえその妹の山口真美さまが健在で、リリアンかわら版も安泰といわれていますわ。」
祐巳「ね、誰か忘れてる人がいるんじゃない?」
瞳子「忘れてるっていいますと?」
祐巳「ほら、学園祭なんかで有名なあの、」
瞳子「あ、大事な人を忘れてましたわ。」
祐巳「そう、それよそれ!」
瞳子「写真部のエース!武嶋蔦子さま。この人のカメラにかかれば3割美人に写るって言うわよ。」
祐巳「いや、そうじゃなくてこう、ミス・シンデレラにもなった・・・」
瞳子「ああ、<紅薔薇のつぼみ>の福沢祐巳さま?あれはつぼみといってもお笑い・解説役のタヌキ娘っていう話ですわ。」
祐巳「ふーん・・・言いたい放題言ってくれるじゃないの」
瞳子「あ・・・まさか・・・?」
微妙に「魁!リリアン女学園」風味
微妙って言うか、元ネタは男塾だろ
うむ、うまい
ノ/⌒ヽ
lil´∀`川
( )
今 野 緒 雪
━━━━━━━━
白薔薇さまは十八年間「いと疾し」のことを「愛おし」だと思っていた。
まちがいに気づく機会はなんどもあったにちがいないが、十八年間そのハードルをクリアし続けたのは奇跡である。
わたしもまた、『るみ子ちゃん』という後輩の名前を、ずっと『ゐみ子ちゃん』だと思っていたし、
『ロサ・キネンシス』という薔薇もついこの間まで『ロサ・キネソツス』だと思っていた(スミマセン)。
ノ/⌒ヽ
lil´∀`川
( )
今 野 緒 雪
━━━━━━━━
MARIMITEは、「男子禁制」というか「百合って、すばらしいなあ」ということをテーマにかいています。
主人公にも、弟やバイセクシャルにたよらずに、自分のお姉さまを支えて、危機をきりぬけていくという
こだわりが、あります。
どうも自分には、普通の恋愛系は、読者をかならずしも幸せには、できないなという意見が、あるからです。
新人時代は、夢の宮とスリピッシュ!は、売れなかったし(うらんじゃいないけど)。
祥子「――― 問おう、貴方が私のスールか?」
XXXX年2月14日 放課後
------15時40分------
バレンタイン・宝探し・ゲーム
スタート10分前
『リリアン女学園高等部中庭』
新聞部員A「200を越えてるらしいぜ」
新聞部員B「何が?」
新聞部員A「参加者の数だよ。200人以上当初の予想の2〜3倍の人数がこの大会に集まってるらしい
新聞部員B「ひえ〜〜〜そんな数みんな公平にスタートできんのかな?」
新聞部員A「スタートはな。そのために中庭を選んだんだろ……………」
ある日レイニーでへこんでいる祥子に
手紙が届きました・・・
_____
/ ヽ____//
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/ オンドゥルルラギッタン /ヽ__//
/ ディスカー!! / / /
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/ ____ 祐巳 / / /
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「作者」というのは、自分の作品を読む、、ことができないものです。
だから、自分の作品が小説以外のメディアになり、楽しむことができる――これは、何とスリリングなできごとであろうか!
『マリア様がみてる』は、CDブック化、コミック化され、今こうしてTVアニメ化されたわけですが、こうした「他人」の手による『マリア様がみてる』に触れると、今まで見えてこなかった新たな発見があります。
他のクリエーターの手による新しいアイデア、ストーリーを読むことによって、自分の作品が「他人」にどう読まれているかが客観的にわかり、今まで気づかずにいた自分の作品の思わぬ「魅力」を見つけることができるのです。
「外国」に出かけて改めて「日本」の良さに気づいたり、「他人」に指摘されて「自分」の思わぬ「魅力」を知ったりといった、そんな新鮮な発見と同じことだと思います。
こうして、「読者」の目で自分の作品を楽しみ、発見する――作者にとって、これ以上のスリリングな体験はありません。
最後に、現在連載の方は、2年生になった祐巳を主人公にした話を書いているのですが、高校生の聖、蓉子、江利子と旧友に再会したようで作者としては涙モン、、、です。
今野緒雪
>139
GJ.。「他のクリエーターの作品の魅力」について語らないところが原作者っぽくてイイw
紅薔薇さまが休んでるだあ?それがどうしたあ!!
てめえらはまだ元気だろうがああっ!
紅薔薇さまの後ろにくっついてなきゃあ仕事ができねえってのかっ!?
”山百合会のために“なんてごたいそうな目的で集まりやがったくせに……
こんな程度のことでもう音を上げるってのか?
“山百合会“ってのは薔薇の館か? 体育館の舞台か? 学校の校舎か?
そんなものはやられたって自分でいてえなんて思わねえ!
やられていてえと思う奴が乗っかてるから山百合会なんだろうがっ!
てめえら一人一人が山百合会だろうが!
こいつはなあ!最低最悪の殲滅戦なんだよ!
学園祭を待ってる生徒の楽しみを根こそぎ消しちまおうって奴らとの戦いだ!
だからな……てめえらが一人でも準備をしている間は勝負はついちゃいねえっ!
花寺学院との戦いが終わった時一人でも二人でも息してる奴がいりゃあおれたちの勝ちだ!!
まだ負けちゃいねえっ! わかったかあっ!わかったらできることをさっさとやれえっ!
>141
で、それを言ってるのはどなたなので?
最近読み返したばかりなのでわろたよ
志摩子「どっどうしたの!?
祐巳さんだけ光が出てない…!」
祐巳(やっぱり…やっぱり…ダメだった…)
令「ゆ、祐巳ちゃん!大丈夫よ!!
もう一度落ちついてトライすれば…!」
祐巳「ダメなんです…何度どうやっても…
私のロザリオは光らなかった…
勇気!闘志!正義!愛!ほかに何があります!?
私にしかない心の力…!そんなものあるんですか…?」
由乃「…祐巳さんがどうしてもできないというのなら、
残念だけど祥子さまは諦めるしかないわね」
祐巳「……!!!」
由乃「立って祐巳さん!雑念を捨てなさい!
私のように悪に染まったものですらロザリオは光ったのよ!」
祐巳「ご…ごめんなさい…私…本当は…お姉さまが…
祥子さまが大好きなのに!」
祐巳「(パァァァァ…)ロ…ロザリオが光ったっ…!」
祐巳(そうか!わ、私の力は!)
乃梨子(…志摩子さんじゃなかったんだわ!
祐巳さまの魂の力こそ…!)
…勇気…だったんだ!!
>由乃「立って祐巳さん!雑念を捨てなさい!
> 私のように悪に染まったものですらロザリオは光ったのよ!」
元ネタは思い出せなかったがここでワラタよ
>>143 一度は逃げ出そうとした祐巳にドリルを投げつける瞳子
ネタに関係なくアバンの使徒と関連付けるなら
純粋(ダイ):祐巳
闘志(ヒュンケル):由乃
勇気(ポップ):令
正義(レオナ):祥子
慈愛(マァム):志摩子
かな
祐巳はポップにしたいところだけど
おまえがすべてにめぐまれたヤツならここまでにゃあなれなかった…!
ごく普通の設計事務所の娘だからこそ
だれよりも強く祥子さまにあこがれ
苦闘の道も歯をくいしばってこれたんだ!!
乃梨子「お姉さま、アレを使うわ」
志摩子「ええ、よくってよ」
ある時、私は祐巳ちゃんを好きになった。
私は彼女に惚れてしまったらしく、それがユキチの姉だと認識できなかったが、
ふと目が覚めてみれば紛れもなく彼女は祐巳ちゃんであってユキチではない。
女になったユキチを私が夢見ていたのか、
男になった祐巳ちゃんを今まで追い求めていたのか、
きっと彼女とユキチの間には区別があっても、
絶対的な違いと呼べるものではなく、
そこに両刀の関係は成立しないのだろう。
── 優
可南子「これで男か・・・
お前が柏木か しょーもないザコだと思っていたが
男か・・・こまったな
祐巳さまはおまえみたいのを気に入るかもしれない それはこまる
私は祐巳さまを愛している
あの男(アリス)もあとで祐巳さまに知られずに始末する
女同士でも子供ができるのを知ってるか?
祐巳さまに男は近づけさせない 祐巳さまの貞操は私が守る」
柏木(コイツ・・・この感覚・・・オレのとても苦手なタイプ・・・)
可南子「知ってるかお前、私も祐巳さまの子供を妊娠できるんだ
ステキだろ&heart;」
小林「そんな事あるワケないでしょーが!!!
マジメに聞くなー!!!さっさとやっちゃえって!固まるなって コラ ギンナン王子ぃ!」
可南子「私は祐巳さまとドロドロにとけるまで愛し合い・・・
祐巳さまの子供を
産む!!」
可南子「私の敵は・・・私の敵は 祐巳さまの半径10メートルに近づく地球上すべての男だ!!!
私は祐巳さまに知られずに祐巳さまに言い寄る男を排除してきた!」
乃梨子(バカ みんな知ってるよ テメェのヘンタイレズぶりは・・・ そんだけ饒舌ならな 祐巳さまもな)
可南子「おかげでっ・・・
手がこんなに伸びちまったあ!!!!
足もだ!!!」
>150-151
エアマスか(*´Д`)ハァハァ
153 :
人狼:04/02/23 13:10 ID:9eTM5Wg6
祥子「薔薇の館に2体の仏は入らん
だが2体の仏のその血が必要なのだとしたら
…姉妹にすれば事は済む
どちらの血筋が残るかは賭だがな」
瞳子「現役の山百合会幹部と仏像マニアの許されぬ関係か…
ロサ・キネンシスの奴、泥臭い手を使いやがる
確かにこの手のスキャンダルは効果が大きいがな」
志摩子「それは?」
乃梨子「本物を持たせるほど私を信用しちゃいないわ
でも、数珠の受け渡し場所に新入生歓迎会のお聖堂を指定するなんて
山百合会も洒落た設定をすると思わない?
ましてその場で逮捕された犯人の片割れが
現役の山百合会幹部とくれば新聞部が一斉に飛びつくわ」
志摩子「演じてみせるのは新入生だが、
筋書きを書いたのは山百合会薔薇さま、
演出は……瞳子か」
乃梨子「…そこまで知っててどうして?」
志摩子「抜けるぞ」
ど…どこから話したらいいのか…。 そ…そう…ですね…『結果』から話します。
『彼女』は『合唱部員』です。
『蟹名静』は彼女のクラスでは発案者のせいで『ロサ・カニーナ』と呼ばれています… 『蟹名』=『カニーナ』ですよ。
髪の毛も写真の長髪ではなく短髪に変わっています。
図書委員のくせにおせっかい焼きのような事をしていて。私、朝拝の時間に間に合うようにされました…
偶然出会ってしまったんです。
そして『性格』はちょっとおしゃべりしただけでかなり謎が多い性格のようなんですが、
『相手の言った事をそのまま真実であるかのように錯覚させ嘘をつく』
由乃「祐巳さん、『立候補者』だと分かった以上 もう『ロサ・カニーナ』には近づかなくていい
しかも……! 髪の毛が短髪になっていると言ったわね…
ひょっとするとそれは『カニーナ』の眠っていた『白薔薇様への思い』が最近になって目覚めた証拠なのかもしれない…
何かのキッカケ------たとえば『薔薇の館関係者』が彼女に何か強い印象を残したといった影響---のキッカケでね…」
祐巳「『薔薇の館関係者』!?」
由乃「もう彼女には近づかないで」
祐巳「さ…最後にひとつだけ…
彼女は「敵」なんですか? ……それとも「味方」なんですか?」
由乃「………………………………
わたしもそれを知りたい
祐巳さん、あなたはどう思う?
会ったのはあなたよ…どんな印象を受けた?」
祐巳「わかりません…… でも…… 何か……その
さわやかな人でした…………
騙されたっていうのに奇妙なんですけれど…」
静「チャオ」
157 :
イラストに騙された名無しさん:04/02/28 07:18 ID:1l/k1NOu
蓉子はなぜ祥子の所に「福沢祐巳」を連れて行ったか
彼女自身理解できなかった 無意識だった
「福沢祐巳」が「祥子」に吸いつく様に勝手に動いたと感じた
蓉子の直感をプッシュしたのだ
しかし蓉子の肉体は知っていた
生きぬかせようとする蓉子の肉体が動かしたのだ 蓉子の生命の大車輪が
蓉子「ふ・・・福沢祐巳は『食欲』増幅器だった・・・」
新刊はイタリアか。
このスレの為にネタを提供してくれてるようなもんだなw
むしろ、作者がJOJOファン
ロサ・キネンシス フェノメノンッ!
161 :
塩の街:04/03/01 03:25 ID:64tge0z6
聖「祐巳ちゃんはね、重い荷物になるべきだ。
置いていける、他人に預けていけるなんて思わせちゃいけない。
残して死ねないと重圧を与えてなくちゃね」
自分にそれだけの力があるのか、祐巳にはわからなかった。
けれど、敢えて重い荷物になることで祥子さまが死ねないと思ってくれるなら──
重くてもいい。
祥子さまが生きて戻ってきてくれるなら、重い荷物である自分に、
祥子さまの負担にしかなれないと思っていた自分に、初めて感謝しよう。
そして祥子さまが戻ってきたら、軽くなるためにまたあがこう。
祐巳「福沢祐巳です。 よろしくお願いします。
ジョロジョロジョロン
蓉子「祐巳さんでしたっけ?立ってるのもなんですからここにお座りになって?
お茶でも飲んで・・・話でもしませんこと?
さあお飲みになって
祐巳「いただきます
(カップを口に近づける) うっ!
聖「私にも一杯くれない?
蓉子「聖 悪いけれど 別のポットでお願いできるかしら
聖「?・・・?
蓉子「私が注いで差し上げたそれをいただきますって言ったわね
いただきますって言ったのですから飲んでくれるわよね祐巳さん
それともぬるいのはお嫌?
ド ドドドドドド TO BE CONTINIED =>
さ…祥子さま…
この紅茶…… い…いやお茶かあ〜〜〜〜
こっ!!こんなうまいお茶わたし生まれてこのカタ……
飲んだことが!ねーーーぜぇーーーーッ!!
祥子さまも飲んでみてくださいよ!
なんつーか気品に満ちた味っつーかたとえると
お聖堂のオルガンを弾くお姫様が飲むような味っつーかスゲーさわやかなんですよ…
3日間砂漠をうろついて初めて飲むお茶っつーかよぉーっ
ンビ!ンビ!ンビ!
〜〜〜〜〜〜〜〜ンまあーいっ!
>162(;´Д`)ハァハァ
>>162 それをやるなら白薔薇さまだろ?
”聖水”であるだけに…うぷぷっ わかる? このギャグゥゥッツ!!
さーふぃす その
>>166 聖「ねぇ志摩子
>>165は 何 言ってんの?
「聖水」ってなによ?
志摩子「ビクッ・・・・・・・・・・・・・
*「・・・「聖水」知らないないの?
「聖水」しらない人がこのリリアンいたんだねェー
「××」くったことある?「○○」知ってるの?あなた?
ホスチアとカリス?
過去はミミズのように這い出てくる・・・
驚いたわ・・・・
聖さまとバラバラにしたはずのあなたが
どうやってこの修学旅行先を突き止めたかはどうでもいい!!
重要なのはッ!ロサ・カニーナッ!
あなたが「何」をしに来たかですッ!
聖さまに『何』を伝えようとしているのかって事ですッ!
祥子「なあ祐巳
いい姉妹関係ってのには3つの『R』が必要なんだなあ、3つの『R』
ああ・・・ 1つ目はな・・・ 「ロザリオ」だ
2つ目は「礼儀正しい振る舞い」・・・
そして3つ目は相手を「理解する」・・・
いいだろ? 姉妹の3つの『R』だ 」
祐巳 「何かご用でしょうか?」
祥子「話を今してんのは この私よッ!
誰が質問していいといったッ!?
このボケがッ! 」
おい、お前らDREAM CATCHERって言う映画見てみろ
ボスから電話が、かかってくるぞ
今のは夢?
いや・・・私の『祥子様』は・・・あの人は・・・
私が入学する前から 色んなものを守ってきた・・・
『通じた』のよ 今・・・祥子様を理解できたと体で感じる・・・
イコール
『愛=理解』!!
急襲、山百合会
??「ウェーッハッハッハッハッハ」
祐巳「あっ、あれは」
桂「まさかっ、ロサ・キネンシス」
蓉子「そのとうり・・・、よくご存じだ」
蔦子「山百合会、ヨウコ=ザ=レッドっっ!」
蓉子「いかにも」
蓉子「さっ、ホットいちご牛乳オーレ代、返してもらおうか」
桂「いかんっ、やつら我々のお姉さまがいないのをいいことに、ここまで入り込んでくるとは」
蓉子「ウェッハッハッハ、私だけではないぞ、見よ」
パチン パチン
生徒1「おのれ狼藉者ー」
パチン パチン
生徒2「おのれ名をなのれぇ」
聖「フフフ…、よかろう」
聖「私の名は、素晴らしきロサギガンティア」
生徒1「ばっ薔薇様が」
生徒2「一度に二人も・・・」
聖「いやいや君たちは運が良い、今日は特別でねぇ・・・」
聖「もう一人来ているんだ」
江利子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(カッ)
令・由乃「姉貴は月の光、日の光、立派なおでこの名のもとに、我ら名前をロサ・フェティダ!」
令「スッポンの江利子様、まずは我らにおまかせを」
江利子(コクリ)
令・由乃「はあーーーーーーーっっ!!」
九大天王はどういうメンツなんだ!?(ドキドキ
寺の連中
命の鐘の小寓寺
リリアン九大天王
小笠原元帥
狸子顔の祐巳
ディック聖
支倉部長
静かなる蓉子
無名ロボ子
凸丸
大あばれ由乃
信仰大事の志摩子
今野先生の脳内で構想されている未発表作品
マリアさまが見てる〜誕生編〜白昼のタイ直し編
祐巳暗殺計画〜カニーナの牢獄編
史上最大の決戦〜蓉子VS三奈子編
イタリア・欧州秘宝編
花寺の篭城編
由乃「なんかよぉお… スゲェー険悪なムードになっちゃってるんですけど………祐巳さん
祥子さまになにか厳しい事でも言われたのかな?」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
志摩子「いや………きっと祥子さまが何も言わないから彼女は不安になっているんだ
祐巳さんはたぶん『自分でも気づいていない百面相使い』そして謎の新入生… それはとても不安だろう」
私の夢はオペラ・スター
紅薔薇のつぼみのロザリオを狙え!
山百合会幹部:薔薇様からの第一指令
薔薇様からの第二指令:「数珠をゲットせよ!」
別荘行き超特急
ザ・グレイトフル・デコ
ロサ・キネンシスの逆襲
花寺上陸作戦
ギガンティアの「G」
アポイントなし! 須賀星の正体をあばけ
わたしの名は祐巳
今にも落ちて来そうな櫓の上で
小寓寺の男に会え!
そいつの名は柏木
マリア様のこころは静かに奏でられる
眠れる姉妹
第4部(?) −マリア様のこころ(サファイア)は砕けない−
小笠原祥子 登場する
福沢祐巳・祐麒
水野蓉子(ロサ・キネンシス)
鳥居江利子は恋をする
ファーストフードを食べに行こう
お姉さまの家へ遊びに行こう
島津由乃の冒険
「志摩子」の収穫
福沢祐巳は静かに暮らしたい
びっくりチョコレートアタック
姉の涙
築山三奈子がやって来る!
ハイウェイ・スリープ
猫は佐藤聖が好き
山辺氏は謎だ!
ぼくの姉は姉(グラン・スール)じゃない
アナザ ワン ロサ・カニーナ
マリア様のサファイアは砕けない
さよならリリアン女学園−サーモンピンクの心
豚の反対はサーモンピンクだぜ!
183 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/09 05:58 ID:2FLJqEWz
184 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/09 12:32 ID:aBpZ6K5U
「逝ってよし」
「オマエモナー」
さわやかな作品の筈が、濁った掲示版にこだまする。
マリア様のスレに集うチャネラーたちが、
今日も悪魔のような無垢な笑顔で、規制の門をくぐり抜けていく。
汚れ穢れた心身を包むのは、廃色の囚人服。
スレッドの内容は乱さないように、英語のコピペは翻訳しないように、
ゆっくりと書き込むのがここでのたしなみ。
もちろん、1000ぎりぎりで1000GET!なとどいった、
はしたない香具師以外は存在していようはずもない。
第1部(?) −ファントム ブロッサム−
侵略者瞳子
苺ミルクの渇き!
暗黒の薔薇達
お聖堂の間へ
最後の告白!
第2部(?) −演劇潮流−
祥子 vs. 三薔薇様
エイジャの紅薔薇
配役試練!
死の第二体育館へつっ走れ
鮮赤の衣装
家にかえる王子
紅薔薇のつぼみの妹の誕生!!
186 :
住職:04/03/09 18:30 ID:5dZBzMhk
うううう…
大切なひとり娘がカトリックの学校に入学してもう4年半…
なんで東京の外れまで通っていかなきゃならないんだ?
娘の妹なぞわしの顔なんか忘れちまっとる!
ゆるさん! 大切な娘をキリスト教徒めッ!
でも運動会は好きだがね
祐巳「何してんだ?気やすくリリアン校内を走るんじゃあないぜ!」
柏木「さ…さっちゃんを追いかけようと…」
祐巳「けっこう!君の衣装は銀杏の汁でベトベトだァ!それに祥子様は私が追いかける!」
江利子「ザ………グレイト…………フル・デコ………………」
令「本当に…お姉さま……………ううッ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
そのとおりだったんだね
『いったん髪型を決めたら悪口の一言や二言いわれようとも決して「ひたい」は…………隠さない』
と私に言ったことは!!」
祥子「これ・・・祐巳の首にかけてもいい・・・?」
祥子「賭けとか同情とかはなしよ。これは神聖な儀式なんだから。」
祐巳「だが断る」
第3部(?) −スローンフォレスト・クルセイダース−
栞の呪縛
軽自動車と猫
かわら版は剣よりも強し
お姉さまの年季!
熊らしき恋人
夢のDATE 3(トライアングル)
茶色のランプ
爆弾仕かけのバラエティギフト
デコがグンバツの女
温室で消失
蔦子ズコレクション
地獄の門番日光・月光
柏木・ザ・プレイヤー
亜空の瘴気 細川可南子
セイの世界
遥かなる卒業 さらば友よ
thornはソーンが一番近いんじゃないか
192 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/10 15:02 ID:eLFTBMq2
元が「スターダスト・クルセイダーズ」だから語呂あわせたんだろ。
聖「祐巳ちゃんいつまでやってんのよ〜
いいかげんそのTVゲーム消さないと あたしプッツンするわよ?
祐巳「あと5分 お願いです!あと5分だけやらせてくださいッ!
今が最高に盛り上がるトコなんですよ〜〜〜〜っ
もしここでこれをやめると私は
一度決めたことをやりとげられなかった女として
一生悔いを残すことになります!
聖「(ガス!ガス!)ホラホラ・・・
やめないとドンドン蹴りが強くなるわよぉ〜〜〜
どこまで耐えられるかなぁ〜〜
祐巳「あああっ!!(チュドーンGAMEOVER)
聖「さっさとカタして宿題だよ
祐巳 「・・・・・・」 ショボボーン
三奈子「私のは違う・・・私のはファンタジーなのに・・・」
195 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/11 02:44 ID:9o5ry4Sc
脱肛してそうな人
福沢 祐巳
小笠原 祥子 ←この人
水野 蓉子
藤堂 志摩子
佐藤 聖
島津 由乃 ←この人
支倉 令 ←この人
鳥居 江利子
志摩子志摩子志摩子志摩子〜〜
成長しな志摩子。
志摩子はその気になれば何者にも負けない無敵の薔薇さまになれるんだ。
成長しなきゃ白薔薇にはなれない。リリアンに居場所は無い。
198 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/11 20:45 ID:wIVB3w+C
祥子様のパンツ舐めたい
第6部(?) −石作りの別荘(ストーン・ヴィラ)−
1年桃組出席番号35番 福沢祐巳
クリスマスイブ・リリアン女学園・学園長室の面会人
プリズナー・オブ・推理小説同好会
行くぞ! ロサ・フェティダーズ
フライング・ヴァレンタイン作戦(中庭へ向かえ!)
集中豪雨警報発令
ウルトラセキュリティ小笠原家
燃えよ黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)
紅色の誕生
DRIVE IN−目醒め
向かえ! 病院の旧友(とも)
別荘へ…
空高くレディ・GO!
天国の時 学園祭まであと3日
レイニー・ウェザー
古い温室にて
メイド・イン・リリアン
『内弁慶』だ!あれが黄薔薇のつぼみ『シマヅ・ヨシノ』の能力
『どう猛』! それは…『爆発するかのように襲い…そして消える時は嵐のように立ち去る』…
まさにその性格を象徴したような行動だな
静「何よりも困難で、幸運なくしてはありえない道のりでした・・・・
あなたとこうして二人きりで逢うという道のりが」
祐巳(やった!そして最後の『一騎打ち』だ!!)
聖「出歯亀イクナイ」
清子「それにしても半日もK街を観光してまわるなんて……………
祥子ったら誰か素敵なプティ・スールでも見つけたんじゃあございませんこと?」
運転手「ハハハ………そ…そうかもしれませんな。」
祥子(おい!お母様にファーストフードのことは言うなよ!言ったらぶん殴るぜ!)
清子「あの子には幸せになってもらいたいものねぇ」
運転手(言えぬ…言えるわけがない………)
既出だったらスマソ
「汝、我がスールとなるか!!!」
「ハッ!喜んで!!」
薔薇様(オサ)!!!薔薇様(オサ)!!!薔薇様(オサ)!!!
204 :
マリ見て源氏:04/03/12 13:21 ID:L4vaWV/M
福沢 祐巳 花散里
小笠原 祥子 六条御息所
水野 蓉子 朧月夜(朝顔)
藤堂 志摩子 玉鬘(夕顔)
佐藤 聖 光源氏
島津 由乃 雲居の雁
支倉 令 柏木
鳥居 江利子 藤壷
翻訳ネタ
ある学園で少女が言った。
「大変、みんな姉妹なの。」
確かに周囲のクラスを調べてみると、生徒全員他人だというのに姉妹になっていた。
上級生下級生それぞれ全員が姉と妹なのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何であなたには姉がいないの?」
少女は答えた
「だって私は長女だもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。
聖「私さぁ… 志摩子と愛し合ったんだ」
祥子「私の知った事ではありませんわ!」
聖「粉をかけたら、すぐに寄ってきたんだ…」
祥子「姉妹のやること、珍しくもありませんわ」
聖「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン プティ・スール… 祐巳ちゃんもなんだ」
祥子「…何を言っているんですの…!?」
聖「いやさぁ、今時ツインテールも無いでしょ、だなんて馬鹿にしてたさ。
がね? いや味わい深かったって感動したぁ。 お?」
ここで祥子は咄嗟に殴りかかるが、聖はそれを読んでいて祥子をつきかえす
祥子「くぅ…!」
聖「アヒャヒャヒャ! 怒りなよ!」
祥子「はぁぁぁぁ!!」
聖「普通こういう話は面白がるんだよ? 怒るっていうことの意味はわかるよねぇ? 」
祥子「ウソです!ロサ・ギガンティア流の強がりです!!」
聖「なら妹に聞いてみなよ? …情熱を秘めた肉体」
祥子「ロサ・ギガンティアアァ!」
聖「すまない。…言いすぎわね。
しかしもうひとつ現状報告をしておくと、夫が外に女は囲ってるのにのん気コンビニに通ってるのが
お前のお母ちゃんってことだ! あんたはそういう男と女の間に産まれた子供なんだ!
かわいそうにねぇ…生きてたって辛いだろう? 楽にしてやるよ!
心配しないでいいよ。祐巳ちゃんだってたっぷりかわいがってやる。
私包容力ってのあるつもりだからさ?」
祥子「くぅぅ… 言うなああ!!」
花瓶で殴りかかる祥子。受け流す聖。
聖「アヒャヒャヒャヒャ!!」
ここでBパートに入る(アイキャッチなし)。小笠原夫妻の話やら、
由乃による時代劇小説講義などが出て再び祥子と聖の戦闘
聖「アヒャヒャヒャ!そういう風に怒るお前には、私一人落とせやしない!」
聖の背後からの抱きつき攻撃
祥子「やったくれましたわね!ロサ・ギガンティア!!」
撤退する聖。令が焼いてきたクッキーを乱射する祥子。そこに…
蓉子「祥子、なにを投げてるの!? それは食べるものでしょ!」
祥子「ぐっ…!
ロサ・ギガンティアのやったこと、どんな理由があろうと、犬畜生以下です! 鬼です! 外道の極みです!
ぐわああああああああああ!!」
蓉子「祥子、どうしたの…? 泣いてるの…? 祥子、なんで泣いてるの?」
蓉子の台詞の途中で電気を消し、そして壁を叩き一言
祥子「OwO)ホッドイデグレエエエエエエエ!!」
ま……まさか…も…もしかして、ツイテないのは…私の方か!?
ゆ…祐巳のヤツが元気になっていたのが、絶対に「おかしい事」だったんだ。
祥子お姉さまを3度も目の前で横取りしてやったのに…。
ヤツが「元気になっているのは」、
太陽が西から昇らないのと同じように、おかしい事だったんだッ!
210 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 15:09 ID:LzLCn2V2
age
211 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 16:28 ID:kl2CJO/T
>>210 ネタスレをageるんじゃあねぇーーーーッ!
本スレが上! ネタスレは下だ!!
212 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 18:58 ID:LzLCn2V2
スマソ
ごきげんよう
2月25日発売のCD−TVサウンドトラック
、どこいっても手にはいらない(涙・・・
もう、かれこれ、20店舗以上行った。。
お姉さま〜〜〜〜・・・(T_T)
214 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 19:35 ID:ofYJ04Cd
215 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 19:55 ID:LzLCn2V2
>213 ごきげんよう 通販という手があるわ。アマゾンで探してご覧なさい。
216 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 19:55 ID:LzLCn2V2
>213 ごきげんよう 通販という手があるわ。アマゾンで探してご覧なさい。
217 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 20:35 ID:zkfaSzFz
218 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 21:07 ID:tmgwV/zC
馬鹿ばっか
219 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 21:32 ID:9FSL4IbU
SEI「YUMIIIIIIIIY!!! 貧乳!貧乳!」
221 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/13 23:26 ID:LzLCn2V2
令「やめて由乃、叩かないで・・・」 でもそれが快感な令。 それをみて興奮する江利子と漏れW
これが佐藤聖のスタンド『ロサ・ギガンティア』か!!
224 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/14 15:33 ID:Tnt5IlrG
馬鹿ばっか
ふんッ! くそカニーナ。悲しむ……と…思うか? あんたのこと……負けちまってよオオオオオオオ
あんたは、顔もすごく良くて…図書館で一緒に仕事してくれるし、友人もいっぱいいる。そんで、とても歌が上手い…
って……思っていた。だからあんたの事応援していれば、安心と…思っていた…
でも、弱いじゃあねえーかよォォォ、負けちまったんじゃあよオオオオオオオオオオオ
そんなカス、もう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ!
美しい〜〜っ、なんて美しいスタイルなんだァ〜〜、こんな身体は…はじめて見たァ〜
ン!?あれ?…なんだ?おかしいぞ……「胸」のところがおかしいぞ…
急におかしくなった。この身体、胸が……ぜんぜんないッ! はっ!!
なるほどうわははははははは、これは私の身体でしたァぁぁぁ いつの間にかぁぁぁー
重要ナノハ………ユミ……
「オ姉サマ」ニ「真実ヲツゲタ」 ソノ迷イヲ吹ッ切ッタ「固イ決断」デスッ!
アナタハ強クナッテイル!精神的ニモ!人間的ニモ強クナッテイルッ!
ソシテッ! アナタハ、コノ世ノアラユル人ノ『食欲ヲ促進スル』事ガデキル!
祥子「どう? 一つ選択してくれるかしら?
紅薔薇のつぼみの妹になりたいとは思わない?
…とはいってもだけど…… この私は友情を押しつける類の輩とは違いますの…
貴女の自由意思―――――― 貴女の運命は 貴女で選ぶのよ」
祥子「出会ったばかりでもうお別れとは遺憾に思いますけど
紹介しますわ
彼女の名は佐藤聖
この私がお気にめさないのなら あとは彼女に相手してもらうといいでしょう」
229 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/15 22:03 ID:FC2vRIVG
馬鹿ばっか
230 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/16 03:10 ID:AFTb7gJA
紅:蓉子×祥子×祐巳×瞳子
白:聖×志摩子×乃梨子
黄:江梨子×令×由乃×?
祐麒って2年生だろ???なんで生徒会長やってんの?
232 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/17 09:09 ID:whyMXYvn
ホラ、柏木ってアレじゃん。
貧乳で偽善者で殺人料理が得意な鬼会長か?
| _
| M ヽ
|从 リ)〉
|゚ ヮ゚ノ|
ミ)} i !
|_/ヽ|」
|'
181 :なまえを挿れて。 :04/03/11 23:20 ID:???
俺の彼女そんな感じだ。
小さい頃から半ズボンで通して、中高は制服でなくジャージだったそうだ。
今はなんかハーレー乗り、バイカーファッションっていうの?
あんな感じの服装してる。
冬は革ジャン、ジーンズ、ハンチング、春秋はGジャンか革シャツ、夏はTシャツ。
俺のお袋の葬式以外、女っぽい服装は見たことない。
どうやらしかも、高校の頃は女の子とHしたことがあるらしい。
今はなんか深夜にやってる、マリア様が何とかってアニメにはまってる。
よくわからんが、好きだ。
>>229-236 あなた達・・・『覚悟して来てる人』・・・ですよね
スレ違いの雑談をカキコしようとするって事は「あぼーん」されるかもしれないという危険を
常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね・・・
『凶人由乃&……の巻』
一年生「ああもうこんな時期早くお姉さまにめぐり合わなくっちゃあ
でもあたし怖いわ…あの黄薔薇のつぼみの…あいつが…」
「あいつ? あいつって誰かしら?」
一年生「島津由乃よぉッ! 知らないのッ!
手術前の外面の良さからは想像できない内弁慶ぶりで
気を許した人ばかり狙うって話よォ!
支倉さんを薔薇の館にぶら下げてあったって話を聞いたわ!
おお! 恐ろしい!」
「恐ろしいだって!?
バカ言ってるんじゃぁないわ、だってあなたはさっきから…
そ い つ と 話 し て る の よ」
ボクだけの祐巳たん
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ・∀・ )< 聖たま!
\_/ \_________
/ │ \
? ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\? ∧ ∧ \(・∀・)< 聖たま聖たま聖たま聖たま!
愛してる〜〜〜! >(・∀・)/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
地獄昇櫓(ヘルクライム・タワー!)
『櫓』は!ユキチの指導力が発達する以前の時代に「紅薔薇・黄薔薇・白薔薇の3人をゲストに呼んで」学園祭を盛り上げようとした生徒たちの手によって建てられた。
高さは約4メートル、最大幅2メートル20、そのへんのホームセンターで買ってきた木材でできており
黄色の櫓の頂上からはドロドロがとめどなく流れ出してきて滑り台全体を濡らす
白い櫓に登るには「小麦粉の中から飴を探し出す」という試練を潜り抜けなければならず、
紅い櫓の下に落ちたチャレンジャーは荒縄を利用して再び頂に上り、また滑り降りるという永久機関
この櫓に他のチャレンジャーを押しのけてのぼらねばならない………
挑戦者の体力を試す試練 人呼んで「地獄へ上る櫓!」
>>241 あ、あの女の目… 養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ
残酷な目だ…
「かわいそうだけど、あなたのカードには「スカ!」と書いてあるのね」
ってかんじの!
ちくしょう━━━━━ッ!!
てめ━━━ッ!
なに様のつもりだ!
ゆるせねえ!
美人なだけになおさら怒りがこみあげるぜ!
>黄色の櫓
つるっつるっの凸!
これを登るのかッ!
マンコの毛(恥骨の毛の生育具合)
剛毛:蓉子、可南子
やや濃い:乃梨子、蔦子、江梨子
やや薄:祥子、聖
薄毛:祐巳、瞳子、志摩子
黄薔薇の蕾とその妹はどうなんだ?
令ちゃんはそりゃもーボーボーだろ。
尻毛バーガーだって余裕さ。
「ねぇ容子。百合って言葉…知ってる?」
「百合って何?」
「…………」
「あなたは小等部からコツコツやりなおしなさい」
「やりなおさない」
「一つ自慢していい?」
「待って」
「自慢なら、この砂糖壷になさい」
「私は…」
「世界で一番最も多くの女性に、面と向かってまったくの本っ気で
「死ね」と言われた女だ!!!」
「容子もなにか言ってやりなよ」
「祥子を幸せにする」
アニメは少なくともこのぐらいの長さほしかったw
1話「福沢 祐巳」
2話「山百合会」
3話「柏木 優」
4話「シンデレラ」
5話「支倉 令」
6話「余波」
7話「島津 由乃」
8話「いばらの森」
9話「須加 星」
10話「佐藤 聖」
11話「久保 栞」
12話「ロサ・カニーナ」
13話「蟹名 静」
14話「合宿」
15話「長き夜の」
16話「ウァレンティーヌス」
17話「びっくりチョコレート」
18話「鵜沢 美冬」
19話「武嶋 蔦子」
20話「築山 三奈子」
21話「鳥居 江利子」
22話「傘はり浪人」
23話「いと忙し日日」
24話「遺言」
25話「水野 蓉子」
26話「いとしき歳月」
250 :
谷仮面:04/03/19 23:17 ID:D+cDu5SF
祐巳『・・・』
祥子『・・・』
祐巳『川っ、きれいですね』
祥子『そ、そうね。(祐巳の方がずっときれいだけど』
=======================
祥子「令!川で過ごすってのはどうかしら!」
令「・・・・・・・・・・・・・・・・なんのことよ」
祥子「バカあなた!祐巳とのデートに決まっているでしょう!」
令「ロサ・キネンシス!川はやめておきな。
デートが川・・・
駄目だ。嫌われるぞ!」
祥子「そっ、そう・・・。いいと思ったんだけどな」
ガン
志摩子「おうっ!」
由乃「うおっ、突然志摩子さんを殴りやがった!」
聖さまプッシュだな マリみては
252 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/20 17:39 ID:geFTo5Ll
馬鹿ばっか
祐巳「立場なくなるか、やっぱり」
由乃「言ったな、このっ」
由乃さんのグーが、スローモーションのようにゆっくりと跳んでくる。
祐巳「しまった!身を かわさなくてはッ!
ぐえっ!動きがゆっくりだッ! !!…………!!
い…痛え! 鋭い痛みがゆっくりやってくるッ!
うおああああああああああああ!」
ズンッ!! (←祥子に押し倒された)
祐巳「ぐげッ!・・・・・・・・・ぐぐぐ」
祥子「いいか! 祐巳、最初に言っておく! これから妹になるからといって
私にヘンなもの勧めたりするなよな 私は銀杏が嫌いだ アスパラもだ!
何があろうと嫌いなものを口にはしないッ!」
祐巳「そんな・・・私は妹になるなんて、まだ一言も」
祥子「もうひとつ! 私は男が嫌いだ! 苦手なんじゃあない
女にへーこらする態度に虫唾が走るのだ!
あのシンデレラとかいう役を私に演じさせるなよ」
それまで平穏だった祐巳の学生生活はとても奇妙なものとなったのだった
猪木「立場なくなるか、やっぱり」
馬場「言ったな、ポアッ」
馬場さんのキックが、スローモーションのようにゆっくりと跳んでくる。
笑いながら、猪木はそれを避けた。
避けたつもりだったが、あまりにもスローだったために間合いを外されて、
自分から当たりにいってしまった。
由乃がロザリオををなでるときは――それは、由乃のクセだ!
きがねとか、良心とかいったものがまるでない考えをしているときなのだ!
>>256 魔少女由乃は謎だ!の巻
あら…また『ロザリオをなで』たわね?
「観察」してわかった
あなたはきがねとか、良心とかいったものがまるで無い考えをしているとき
必ずロザリオをなでる
祐巳「心の中に思いやりがあれば・・・・・・
無意識にどこかで「ブレーキ」をかける能力になる。
だが、こいつにはブレーキがない!
こいつは「イケイケ青信号」の女だ」
259 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/23 01:21 ID:ySvQ3ID+
私はただ『黄色チームが今年の優勝候補』
……と書いただけさ……と書いただけさ……と書いただけさ……
261 :
誰でもいいでしょう:04/03/23 13:04 ID:b7CUAPPl
マリみてが壊れて行く…
262 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/23 21:01 ID:0tNVJTA9
保守
リリアン女学院の生徒会……………………
『薔薇の館』にある『山百合会』の…
『山百合』……ってよォ〜〜〜〜
『百合』ってのはわかる………
スゲーよくわかる
女同士の恋愛を百合って言うからな…
だが『薔薇の館』って部分は
どういう事だああ〜〜〜〜っ!?
女同士が「薔薇」かっつーのよーーーーーッ!
ナメやがって この言葉ァ
超イラつくぜぇ〜〜〜〜〜ッ!!
薔薇様が集うから薔薇の館って
薔薇が集まる会なら『山薔薇会』じゃねーか!
チクショーッ
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
「薔薇」ってどういう事だッ!
ナメやがって クソッ!クソッ!
ロザリオを押しつけながら
由乃「きさまはクビだッ!令ィィィー!
もうおれの前に二度とそのツラ見せるんじゃあねーぜこの変態がッ!」
昼メロの牡丹と薔薇を思い出す
チャンスには…『おまえが向かうべき2つの道』がある。ひとつは、ロザリオを受け取らない『平穏』への道。
もうひとつは!!さもなくば『シンデレラ役の道』……!!『姉妹宣言を拒否』したのだ!受けてもらうぞッ。
祐巳「お姉さまにハンバーガーを食わせてやりたいんですが
かまいませんね!!」
祥子様専属の侍女になりたい・・・
ちッ・・・
>>269め・・・
そんなに出世したいのか・・・
気苦労の方が多いというのに・・・・
可南子「よくも!このクソ女がッ!わたしに紅薔薇のつぼみの『イメージ』を破壊させたなァああっーッ!
よりによってこのわたしに! よくも!
入れ替わったニセ者だろうと、祐巳様をよくもわたしに攻撃させたなァーーーッ!!
蹴り殺してやるッ! このド畜生がァーーーーーーーッ」
祥子「異常だ! 祐巳がイメージを自分で破壊したことを怒っているのか!
こいつの精神こそ暗黒空間だッ!
こいつの心の中がバリバリ裂ける ドス黒いクレバスだッ!」
由乃「ま、姉妹関係の終わりってのは
たいてーの場合、あっけない幕切れよのォー」
祐巳「桂さんッ! 流行に便乗しないで下さい
・・・貴方は自分を悲劇のヒロインだと思っているなッ!」
このスレでは、ロサ・キネンシス・アン・ブトゥンは、
瞳子支持派が多いの?それとも可南子支持は?
>>16に書いてない乃梨子、瞳子、栞、静のスタンドが気になる。
瞳子はドリルだからアンダーワールドかな。
三奈子、真美、江利子も。とりあえず、三奈子はハーミットパープル、ホワイトスネイクあたり
じゃあないのは確か。
静のスタンドはハイエロファント・グリーンに決まってるじゃないか!
真美はヘヴンズ・ドアー。
本・紙関係のスタンドは「トト神」(漫画で予言)、「ヘブンズ・ドアー」(相手を本に)、「エニグマ」(恐怖のサインを出した相手を紙に)あたりか。
じゃあ、三奈子はボインゴで。
「わ、わたしの原稿に書かれたことは間違いなく実現します、ハイ。」
江利子は「太陽(サン)」。
聖へ
この手紙をもって私の恋人としての最後の言葉とする。
まず、私の真意を伝えるためにこの手紙を熟読することをお願いしたい。
以下に、転校を決意したことについての理由を述べる。
真に愛する人を考える際、第一選択はあくまで聖であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には私自身の場合がそうであるように、出会った時点で将来の進路が決まってしまっている例がしばしば見受けられる。
その場合には、駆け落ちを含む過去を捨て去る行為が必要となるが、残念ながら満足のいく成果を得られるとは思えない。
これからのリリアン女学院の飛躍は、山百合会の発展にかかっている。
私は、聖がその一翼を担える数少ない薔薇のつぼみであると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
聖には山百合会の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、リリアン女学院の名を知らぬ者がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、私との別離を受け入れた後、山百合会の人達との友情を深める材料として役立てて欲しい。
久保栞は一時の幻なり。
なお、自らの口から語るべき事を手紙という形で他者に託したことを心より恥じる。
280 :
イラストに騙された名無しさん:04/03/27 16:37 ID:Mz6Wdj4e
‘お座りなさい’って表現でてくるけど、普通‘おかけなさい’っていわない?
犬みたいなもんだし…
蔦子のスタンドはアトムハートファーザー
カメラといえばハミットパープル
ポラロイドカメラをぶっ叩いて裸体を撮ったり
テレビに次々と女子高生を写してハァハァしたりするんだよ
>>283 こんな感じか?
蔦子「実はわたしには1年ほど前、おまえのいう隠し撮りまがい
−つまり「盗撮」能力がなぜか突然発言している!」
祐巳「蔦子さん 今なんといった?」
蔦子「みせよう わたしの能力はッ! (ズオオオオ) これじゃあ━━━ッ!!」
ガシャァン!
蔦子「見たか?シャッターチャンスを逃さないメガネを!これがわたしの能力!
能力は女子高生のあられもない姿を写す「盗撮」!
見つかったら生活指導室に呼び出されなきゃあならんがなッ!」
祐巳「だからその写真には何が写ってるんだ?」
蔦子「祐巳さん!わたしの「盗撮」にはいつもこいつだけが写る
そしてやつの首の前にあるのは!」
蔦子「このくそったれ祐巳のタイを直しているのはロサキネンシスアンブゥトン
小笠原祥子さまなのじゃあああ━━━━あああ!!」
祥子「蔦子、貴様見えているな!」
祐巳は十字架ではなく肉の芽を受け取っているのか。
肉芽という言い方はやらしい
無題 ゆりあき 04/03/29(月)12:42 No.113268 [返信]
「私が求めているのは、ゆり板の中で花開く日を待つこのロサ・フェティダのつぼみなんです。
虹裏や、としあきにMeコラされることなく、一定の温室、水や栄養の行き届いた、一点の曇りもない完璧な花なんです。
私は由乃さまを一目見て、由乃さまこそがゆり板を象徴するにふさわしい無垢な存在であると確信したんです。
ただ、ここで美しい花を咲かせてくださればそれでいい。虹裏に出向くなんて一切必要ないんです。」
「私、ゆりあきが思っているような、そんなしおらしい人間じゃないわよ」
「私だけじゃないです。みんな、由乃さまのことを、そういうイメージで見ていたはずです
ゆり板にふさわしい方。みんなのあこがれ・・・!」
「だから、違うんだって」
「じゃ、騙していたんですか」
「え?」
「だって最初にそんなイメージを私達にもたせたのは、由乃さま自身じゃないですか。
改造手術を受けたのなら、それでもいいです。けれど、最後の最後までイメージ通りに演じてくださるべきです。
なぜ、由乃さまらしくない軽はずみな行動をなさるんです。似合わない言葉を吐かれるんです」
「みんなの期待を裏切らないでください」
イエス様は十字架にかかる運命を背負っていた。聖母マリア様も、息子を失う運命にあった。
人間の幸福において『克服』しなければならないのは『運命』だ…
わたしにとっての、それは『ホモの婚約者』だった!
志摩子さんの髪
志摩子さんの唇
志摩子さんの耳
志摩子さんのうなじ
志摩子さんのおっぱい
志摩子さんの乳首
志摩子さんの小指
志摩子さんの脇の下
志摩子さんのおへそ
志摩子さんの陰毛
志摩子さんのオメコ
志摩子さんの陰核
志摩子さんの大陰唇
志摩子さんの小陰唇
志摩子さんの尿道
志摩子さんの膣
志摩子さんの子宮口
志摩子さんのおしり
志摩子さんの肛門
志摩子さんの太もも
志摩子さんの足首
志摩子さんの親指
新刊ヤバイな…
2部や5部で通じた固有名詞が多くて(・∀・)ニヤニヤしっ放しだった。
チャオ・ソレッラッ!それに触れることはッ「ネタバレ」を意味するッ!!
もうちょっと待とうやw
293 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/01 00:25 ID:KmkfTtoY
禿ワロタ。だが志摩子さんが居ないのは何のつもりだ。
>>293 すげぇ。
元ネタなんだか知らない俺はダメな子?
平野耕太「HELLSING」だね。
しかしこれと組み合わせるとは…(笑
前スレで見た記憶があるのだが思い違いかな?
>>293は本スレ住人なら「もうあきたよ」というネタです
もう飽きてたけど「見娘必妹」にさっき気付いて笑っちまいました。
>293
こ、こんなマリみては、イヤだ……
(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>293 やべ、そのサイトの人凄く好きだ・・
11月から止まってるノハ、現実が妄想に追いつかなくなったからなんでしょうカ
なんだ、ただの鬱病か
304 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/04 00:57 ID:b5WOY+KR
>>293 hがは、あえjjひいあきいる…。
し、Eじぬ。
すいません、ツボにはまってしまいました。
305 :
304:04/04/04 00:58 ID:b5WOY+KR
おまけにageてしまいました。
306 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/04 04:43 ID:tT44btg/
>>293 エクセレントだウォルター!
まさに,『ならば,百合だ!』
ま……知ってるヤツが多かろーが、少なかろうが、どうでもいいことだが、
わたしの名は今野緒雪。小説家だ。
以前、わたしは「夢の宮」という作品を、コバルト文庫で発表していたことがあり……
あの傑作を読んでいないからって、編集部に電話するのはやめてくれ。
ま…ある作品による、ちょっとしたヒットのため、執筆を2年ほど中断したことがあったんだ。
その中断期間中、もう一つの作品の取材のため、
わたしはイタリア旅行に行き、ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィアなどに8日間ほど滞在したことがあった。
これからここに紹介するエピソードは、その時にこの今野緒雪が取材した話であり、『実際に、この目で見た』出来事なのだ。
祐巳様がオナニーしてる
瞳子はもう(;´Д`)ハァハァ 可南子ももう(;´Д`)ハァハァ
去年の秋、学園祭、劇は大成功だった
その時、どうやら裕巳さんはロザリオを渡したようだった
祥子さまからもらった大切なロザリオを、
私は正直焦っていた
周りからの視線にも、プレッシャーにも
思えば黄薔薇の蕾の称号がこんなにも重いのかと感じたのもあの時が初めてだった
約束の期限も迫っていた
もうすぐ剣道の大会がある
私は、令ちゃんの精神が乱れる、という理由で選手になれなかった
―わけではない。ものすごく強い1年生がいるのだ
二代目ミスター・リリアンを襲名するのも近いと目される1年生
その姿は正に武人、小説から抜け出した女剣士かとも思う
私は心の中で武士道ちゃんと名付けた
普段は慎み深いおしとやかな、
どちらかと言えば守ってあげたいタイプの黒髪の綺麗な小さな女の子なのだが
剣を握れば同学年に敵はなし、かくいう自分も一度も勝ったことがない。
こんなに気持ちいい負けっぷりは初めてだった、正直、今でも悔しい
その容姿、立ち振る舞い、私は目を奪われた
気が付けば令ちゃんの試合と同じくらい真剣に見ていた、目をそらせなかった
大会終了後、江利子さまが話し掛けてきた
「約束の件だけど―」―おいおい、いきなりですか。さっそく切り出してきた
私はオロオロする令ちゃんを無視して彼の人を探す
以外にもすぐ後ろにいた、武士道ちゃんの肩を掴み
「私、この子にします。」ぐいっと押し出した
『先手必勝』 時が、止まった気がした―
そして現在
蕾が花開き桜が舞うこの季節
天使のような無垢な笑顔で、道行く人が私に挨拶をする
「ごきげんよう。武士・フェチダ」
―私は、いったいどこで間違えたのだろう…?別にいいけどね、へへっ…。
お姉さまの覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた!
プロポーズするって思った時は、お姉さまッ!すでに行動は終わっているんだね。
GIFつくってーだれか。
頭痛がする
は…吐き気もだ…
くっ…ぐう
な…なんてことだ…
この由乃が……
気分が悪いだと?
この由乃がフライトの連続で…
風呂に…入ることもできないだと!?
令「『スールを作らなきゃ』・・・そんな言葉は使う必要がねーんだ
なぜなら オレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際にスールを作っていて もうすでに終わってるからだッ!
だから使ったことがねェーッ」
由乃のぉー! 令ちゃんはぁー!! 世界一ぃいいぃいいいいー!!!!
由乃「これだ。人は何を信じて生きているのか?
革命中 人はスールを解消し、革命後 復縁する
スールのない者は彼女等を見下し、革命後 復縁を手伝った
人の意思はうつろう」
ニヤリ
由乃「リリアン一の大新聞のトップ記事がなんと『黄薔薇復縁ンンンンッ』
『見せもの』ってのはこいつらの方だァァァ
うわはははははははははははははははッ!」
姉:佐藤聖
妹:藤堂志摩子
選挙立候補から演説にかけて
この2人のスールはいったい何をしたのか?
答え―――何もしなかった
そう―――文字通り何もしなかったのである
祐巳の名言に「スールの 99% は努力である」というのがある
つまり祐巳は失敗を重ねながら
ひとつひとつ確認しながら
スールの絆を作る努力の人である
これに対して瞳子は「スールの 99% は血縁」と言ってのけ
祐巳様のやってる無駄な時間と労力は
私ならちょっとしたコネとおねだりではぶけるのに
気の毒な人だよ……
……と後日語っている
この瞳子の境遇を祐巳はことごとく嫌ったのであるッ!
オレの名はペイジ
ジョーンズ
プラント
カニーナ
そおうだッ! 「剣道」だよォ!
このまぬけがァァ―――――ッ!
病気を克服したこの由乃にできないと思ったのかッ
このウスノロめがァ!
このカスが・・・・・・
激昂するんじゃあない・・・・・・
あくまで「カード」が手に入ればよいのだ
できるだけ汗をかかず
危険を最小限にし!
バクチをさけ!
アン・ブゥトン・プティ・スールをつけまわす
それが「真の戦闘」だッーっ!!
321 :
カニーナ:04/04/08 10:49 ID:h4f6zN9y
白薔薇サマ!コッチヲ見ロ!オイ……コッチヲ…見ロッテ、イッテルンダゼ!コッチヲ見ロォ〜!
祐巳「このときをまっていた! くらえ! ロザリオだァ〜〜〜!!
……。
祐麒「さあ! 姉ちゃン もう旅行はおしまいだよ 学園祭の打ち合わせをするって約束だろ
祐巳「うん おぼえてるよ
祐麒「ところで祐巳の活躍 かわら版に載ってたぞ 妹をふたりも作ったんだって?
すごいな! でも大変だな! 姉妹の制度って……
泣いてくれても・・・・・・いい・・・・・・
でも・・・君は・・・・・・試合し・・・なくて・・・は・・・
ならない・・・・・・
ああ! つ・・・辛すぎます!
手術の日に試合に臨めとおっしゃるの?・・・・・・
うう・・・わたしにとってそれは残酷なる勇気!
江利子「『ロサ・ギガンティア』が持ってるよー プティ・スールって ありゃ便利だよな〜〜
いたらいいよなーって思うよなあー 由乃ー」
無理もあるまい…
よりによって自慢の『ナイフとフォーク』の使用を禁止されたのだ
今…祥子の数十年積み重ねてきた「自信」と「誇り」がくずれ散った…
数々の食事に携わってきたお嬢様としての無言の迫力もけし飛んだ!
さぞショックであろうなァ〜〜〜
だがかまわぬッ!
早く新しいハンバーガーを補充せいッ!
素手でハンバーガーを食えなんて
あんまりだぁああひぃいいいいいい…
姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹
姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹
姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹
姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹
姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹
SOEURRRRRRRRRR RRRRRRRRRRRR RRRRRRRRRRRR
姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹
姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹
姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹 姉妹姉妹姉妹姉妹姉妹
お気に入りでこのスレの下に
物理板の「難解なモノを定性的に語る」があったので、
一瞬「マリアさまが定性的に語る」に見えてしまった。
329 :
素で8頭身の祥子さまはキレ...い?:04/04/12 22:08 ID:QTvuaNR7
1 名前:福沢祐巳 :04/01/25 16:07 ID:???
キレすぎます。超怖いです
2 名前:風の谷の名無しさん :04/01/25 16:07 ID:???
2だったら姉妹を解消する.
3 名前:風の谷の名無しさん :04/02/25 16:08 ID:???
では削除依頼出してきます
4 名前:風の谷の名無しさん :04/02/27 16:30 ID:???
では、削除されるまでの間、薔薇サマ三人組が
ここを管理しておきます。
_,.,. ____
,.´ ,ィM ヽ , "⌒` 、 '´/-=- ヽ +
. + ! 从{'"リ))〉 ルハノルノノ〉 l r'´ `)) +
L心゚ ヮ゚ノ∩ リ゚ー゚*∩!ル}リパ ー゚ノリ
+ (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
_
,.'´ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! ノメノハ)〉 < お待ちなさい!タイが曲がっていてよ! ハァハァ
_l (!l.゚ Д゚ノ| nlll \___________________
/__⌒ 水 ⌒ヽi ' |
/ / /` /l / /
,-' / / / | / /
彡ノ / / l__/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( / | キャー!!!!#$%&;;
\ \! \
/\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /\ \ ,.'´ ̄ ヽ
/( ̄ ̄ ) ryュミソノハ)))
/ /し' ̄ ̄ ̄ 〃ヘ(l.;゚ ヮ゚ノ)'⊃
/ / / つ水/
( ヽ / ⌒)
\_) し'⌒ ̄
>>330 お待ちなさい! 思いっきりずれてましてよ! (AAry
332 :
332:04/04/13 09:33 ID:uLya7BDc
e
ここはジョジョネタ隔離スレだからAAネタは浮いてるぞ?
スレのネタの質が落ちたとか、例レベルのネタは必要ないと言って
立てられたスレだし。
志「銀杏も食ってパワーアップ!ブチュルブチュルつぶしてッ!」
古からの死臭ただよう聖堂で・・・ドリルが巾着をひらくとき!
数珠でつながれた若き薔薇を未来へ解き放つため!
おのが自身はその口を閉ざし!
しかるのちに残酷な罰掃除を迎えるであろう。
他の人に「紅いカード」を渡すほど
わたしはまぬけではないわ………
ある所―――
ある時刻―
わたしか祐巳がそこへ行かなければ……………
「紅いカード」は時限装置で爆破されるわッ!
スレ第一部、読みふけってしまったよ。
原作未読なのに・・・
>377は原作を10巻まで読み至福の時を過ごす…。
^^^^^^^^
339 :
337:04/04/16 22:19 ID:Zbee+RVE
ドジこいた------ッ。
生徒会をギャフンといわせて部に昇格するつもりが、こいつはいかーん!
福沢祐麒はお怒りになる!
「生徒会長の姉」紅薔薇のつぼみを抹殺するしかない!
チクショ------!!
西暦19〜21世紀、武蔵野丘陵に栄えた学園リリアン。
その中に、学園制覇の野望を持つ生徒がいた。
だが、彼女らは、ある時忽然と歴史から姿を消す。
謎のロザリオを残して…。
あと5分レスがなかったら祐麒のチンコわいが舐めるぞ
ここはジョジョネタか、メル欄に元ネタを書いての高度なパロネタしかダメなスレだから
気軽にネタやパロを楽しみたいなら他のスレに行った方が良い
・ ・ ・
だがね………
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
もっとも大切なことというのは他にあるんだ。
それは『ネタレスであること』だよ
>>343くん。
ネタスレにレスするにあたって、最も大切なのは『ネタレスであること』なんだ。
それに比べたら、高度なパロであるとか、元ネタが書いてあるなんて事は、
このクラッカーの歯クソほどの事もないんだ…。
「思ってもみなかったのだ。話をしてると心が落ちつく人間がいるなんて……。
君がいなくなるのが怖かったのだ…。
君は気高い聖職者になれるだろう。」
聖「蓉子!!!その肉まんは私のものだぁぁぁ!!!!」
志摩子「ならばギンナンは私がいただこうか」
祥子「ウダラ何ニヤついてんガ------ッ!!」
乃梨子「やれやれだぜ・・・」
そして この佐藤聖様は おめえの妹のようにカワイイ女の子を
はべらせて楽しくくらしましたとさ
………ククク
泣きわめくのが うまかったな
おまえの妹はよ……へへへ
↑WARATA
蟹名静はクールに去るぜ
令死亡
由乃「ぅへ、ぅへへへっ・・・・田沼ちさとォォォォッ!!!テメェが令ちゃんをッ!」
田沼「おいおい誤解すんなよ、向こうが勝手に・・・・」
由乃「そんなわけあるかょォォォォッ!!!!このアバズレヤロォォォォ!!!」
独りではなく全員が未来を「覚悟」できるからだッ!
「覚悟した者」は「幸福」であるッ!
悪い出来事の未来も知る事は「絶望」と思うだろうが
逆だッ!
明日「死ぬ」とわかっていても「覚悟」があるから幸福なんだ!
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだッ!
アニヲタはこれで変わるッ!
これが わたしの求めたものッ!
『アニメ版を見る前に原作を読む』だッ!
〜紅薔薇さま、人生最良の日〜
蓉子「ゲッ!
ヨ…40人…間違いねえ、入ってるウウウウ〜〜〜〜〜〜」
聖「なんだって、おい…ふざけてんじゃねーゾ、コラ
ぎゃあああああああああああーーーーーーーーーーー!!!」
蓉子「わはははははははははははははははははははははははは
やったァーーーッメルヘンだッ!ファンタジーだッ!
こんな体験できる山百合会は他にいねーっ」
聖「まて待て待てマテ!落ちつけ蓉子、もう一目確認するんだ。
薔薇の館、山百合会本部、来客数40人!
確実だ!うそのようだが間違いねえ。
そしてこれは企画されたイベント内で、いずれ探索場所へ入っていた…
期限もあと数十分だ………
終了する時にいちいちうるせーこと聞かれても
セーセードードーとおれたちが許可したってことにする!
ここまではいいか?」
蓉子「ああ、モチだともよぉ〜〜〜〜〜〜」
聖「つまりオレたちの『お客さま』だァーーーーーーッ」
蓉子「ぎゃあーーーーッはははははははははははははははははは」
>>356 そうだな…私は原作だけを求めていない。
原作だけを求めていると他人はアニメ化の希望をしたがるものだ…。
アニメ化をした時、面白さを見失うかもしれない。
見る気も次第に失せていく。
大切なのは『「マリア様にみてる」に向き合おうとする意思』だと思っている。
向き合おうとする意思さえあれば、たとえ今回はアニメ版が不作だとしても
いつかは原作にたどり着くだろう?
向き合っているわけだからな………違うかい?
359 :
358:04/04/30 20:30 ID:Rhzl1SkM
359「忘れたのか358!?おまえは『マリア様がみてる』を間違えてここにカキコしたのだ。
これは誤字なんだ……もう…戻る事はできない 」
358「あ…あんたは…!!
そうだ!!あんたはッ!!
あんたはオレがタイトルを間違えたせいで今になって後悔した……!!」
わたしは女の子にセクハラするとスカッとする性格なんだ…
フヘヘヘヘ 自分でも変態な性格かなァと思うんだがね…
でも よく言うだろ? 自分で変と思う人は変じゃあないってな…
だから わたしは変じゃあないよな……
祐巳ちゃんには絶対に訴えられないという安心感もあるしよ…
>>360 祥子 「聖ッ!このドグサレがアァァッ!」
363 :
アニメ版:04/05/03 19:46 ID:UDj5QqyR
(江利子もいるけど)
おまいら、面白いよ!
零式ロザリオ体内吸引
怪ロザリオ大車獄
我がモードは光
輝彩ロザリオのモード
祐巳の首にロザリオをかけようとする祥子。
「ま・・まただ! 祥子さまの手は急に手元でグーンと伸びる!」
ロザリオを爪に差し込んで間合いを伸ばす祥子さま
凄みを感じて避ける祐巳
「他に立候補者はいませんか」
二年松組教室に、由乃のはきはきとした声が響く。
「では、それ以外の全員を処刑しろ」
漫画版祥子「おれの髪型が可南子みてーだと?」
>>378 リリアンクーデター作戦 静かなる体育祭のために
すこしちがうな
鉄塔から降りられない聖さま
384 :
イラストに騙された名無しさん:04/05/06 14:53 ID:pET52u1b
〜涼風さつさつ・私をさがして〜
祥子「安っぽい感情で動いてるんじゃあないッ!
山百合会は花寺学院の学園祭に行かなくてはならないッ!!
目指した者は10人の花寺生徒をリリアンへ導けるッ!
おまえはそれを邪魔しているんだ……
少しばかり祐巳が犠牲になったからといって…
ドミネ・クオ・ヴァディス?(どちらへ行かれるのですか?)
お前は『磔刑』だーーーーーーーーーーッ!!!」
「ギンナン」「武蔵野への道」「ギンナン」
あと考えられん
「ビスケット扉」……!
「ギンナン」!
「駅前の街」!
「ホットいちご牛乳オーレ」!
「ギンナン」!
……
『武蔵野への道』!
『ギンナン』!
「避暑地の別荘」!
「ゴロンタ」!
「マリア様」!
『紅薔薇』!
『ギンナン』!
『避暑地の別荘』!
「秘密の薔薇様」!!
興味を示してくれましたか?
お姉さまのほうから私のほうへ来てくれますか?
これで全ては幕を開けるのですか!?
これでお姉さまの世界へ共に旅立てるぞッ!
祥子さまッ!
乃梨子「別に思ってもらわなくても結構なんだけど。……えっ!?」
瞳子「う、うう…」
瞳子「う〜〜ううう、あんまりですわ…」
瞳子「HEEEEYYYYあァァァんまりだァァァァ」
乃梨子「な……なんだ」
乃梨子「な…なんだ?いったい?な…泣いている」
乃梨子「怒ってくるかと思いきや…この瞳子って野郎…予想外!
き…気持ち悪いぜ、ダダっ子のように泣きわめいてやがる」
瞳子「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOO HHHHHHHH!!」
乃梨子「ゴ…ゴクリ」
乃梨子「怒るより、ぎゃ…逆に不気味なものがあるぜ」
ピタリ
乃梨子「うっ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
瞳子「フー」
ゴゴゴゴゴゴゴ
瞳子「フーースッとしたぜ」
瞳子「私は敦子さんや美幸さんに比べると、チと荒っぽい性格でな〜〜〜〜〜〜
激昂してトチ狂いそうになると、泣きわめいて頭を冷静にすることにしているのですわ」
「Ciao sorella!(ごきげんよう、お姉さま)
今、ピサに来ています。旅行は楽しいです」
そして祐巳は、葉書の下にこっそり書き加えた。
「Massacre!(マサクゥル!皆殺し!)」
でも私(祐巳)は追及の手を緩めない。
ベッドまで追いかけて、弟の上にのしかかって風呂敷包みを突きつけた。
祐麒「おおおおおあーーーーーっ!!
なんだか!なんだか!すっごく楽しい事をしている気がするけど
弟だからわからないッ…ケハハハハハハ」
でも私(祐巳)は追及の手を緩めない。
ベッドまで追いかけて、弟の上にのしかかって風呂敷包みを突きつけた。
祐麒「おおおおおあーーーーーっ!!
なんだか!なんだか!すっごく楽しい事をしている気がするけど
弟だからわからないッ…ケハハハハハハ」
392 :
390:04/05/07 23:51 ID:da0JX8bt
うおっすまん、ニ連続カキコに……
(そういう訳で同単行本からもう一個ネタを出す)
令「いくら由乃の手術中でも試合で一本取るぐらいのことはできるよーん
うけけけけけけけけけ」
えらくないッ!
ついこの間まで、許されなかったはずことが、許されているのである。
非難されるべきことが、されなくなったのである。皆がするからである。
一人でロザリオを返上することはできないが、大ぜいならできる。大ぜいがやるのに
一人やらなければ、今度はやらないほうが怪しまれる。
つまりは人数である。人は大ぜいがすることをする。大ぜいが言うことを言う。
このリリアンに流行以外の何ものもないと、私は笑っているのではない。
嘆いているのである。
洗牌は右回り・・・
祐巳「あんた・・・薔薇様かい・・・?」
祥子「あぁ?」
祐巳「いけないなぁ、薔薇様が人を騙しちゃ・・・そのタイ・・はずしてくれ」
蓉子「くくっ・・・はははははっ・・座興は終まいだ祥子」
祥子「くっ・・・なかなかやるやないけお嬢ちゃんや・・・」
「わたしは誰だね?夏目くん」
「・・・あなたこそおれの名前を忘れたんですか?・・・蔦子さん」
「・・・ あいつはどうやらバカのようだ 取材するなよ」
瞳子「私の頭にケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろうとゆるさねえ!
このヘアースタイルがゲッター2みてェだとォ?」
398 :
イラストに騙された名無しさん:04/05/14 21:48 ID:Lplz9A85
>396
寄生獣ネタじゃないの?
ゲッターわろた
「押忍!!!」
「押忍!!!」
勇ましげな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする
お天道様のお庭に集う漢たちが、今日も修羅のような怒涛の笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
恐れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
学帽の先は天へと向けて、黒いガクランは風に翻す様に、
堂々と歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒は鉄拳制裁が待ちうけている。
魁!リリアン男塾。
明治三十四年創立のこの学園は、もとは士族の嫡男のためにつくられたという、
伝統ある儒教系の荒くれ学校である。
東京都下。武蔵野の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、お天道に見守られ、
幼稚舎から大学までの一貫教育が受けられる漢の園。
時代は移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、
十八年通い続ければ地獄を乗り超えた男の中の男が箱入りで出荷される、
という仕組みが未だ残っている貴重な学園である。
なおこの学校には後輩を上級生が支配する舎弟という仕組みがある。
俺「兄貴!俺、兄貴の役に立ちたいんです!」
薔薇さん「馬鹿野郎!…それなら」
俺「それなら…?」
薔薇さん「パン…買ってこいや」
俺「押忍!!!」
ワロタ!
番長になるとどんな物語に…
不良の清々しいまでの上下関係はスールと似た点がなくもないな
>>後輩を上級生が支配する
中には逆の関係も…
404 :
イラストに騙された名無しさん:04/05/23 23:03 ID:TwE729kE
保守
うそだ………
アニメ2期が……………7月4日から放送などと………
ウソをつくなああああああ------ッ!!
祐巳「し…静さま い…行っちゃうって本当ですか?
まだ…しばらく居てもいいんじゃないですか…… 図書館の守り神がいなくなる感じだし
わたし毎日ここへ遊びに来ますから!!あなたがいなくなるなんてわたし 不安です。」
静「ありがとうでもわたしがこの学校ですべき事はもう何もないわ この学校を去る時が来たの。
行かなきゃいけないの……
それとも志摩子さん、あたしがいなくなったらさびしいって泣くかしら?」
志摩子「バカ言わないでくださいよ!なぜわたしがさびしがるんですか? あなたは2ヶ月も前にすでに落選しているんですよ!
前にも言いましたがこの学校の「未練」とか何とか言ってないで……さっさとイタリアに行くのが正しい歌姫のあり方だってのは変わらない意見なんですよ……」
祐巳「……… ………………!!」
志摩子「ああ!わかりましたよ!最後だから本心を言いますッ!さびしいです!わたしだって行ってほしくありません!」
祐巳「さよなら、静さま。」
令「たいして親しくも無かった人に言うのもなんだけど、元気でね。」
由乃「わたしもさびしいです。」
祥子「あなたはりっぱな女性よ。あなたのことはここにいる誰もが忘れはしないでしょう。」
蔦子「………………」
志摩子「………………」
静「ありがとうみんな… さようなら…みんな…」
>>406 ジョジョの方のシーン思い出して、嬉しくなった。久々に読み直してみるかあそこ
聖「これは 『試練』だ」
聖「過去に打ち勝てという『試練』と 私は受け取った」
聖「人の成長は……………未熟な過去に打ち勝つことだとな…」
聖「え?おまえもそうだろう?春日せい子」
聖「過去は………バラバラにしてやっても石の下から…………………」
聖「ミミズのようにはい出てくる……」
聖「驚いたぞ……作者の心あたりが全くないわけだ……」
今更なのだが、ジョジョユーザーとマリみてユーザーは重なることが多いの
ですか。そこのところが激しく気になる
いくらなんでも、それはないと思うぞ
たんにジョジョがネタの宝庫だというだけで・・・
乃梨子「いいよOKだ………迎えに行ってやる
藤堂志摩子さんを……」
祐巳「………………」
祥子「え?」
乃梨子「協力……………するよ……そして彼女が…
そのなんとかの「つぼみ」を作るというのなら……それも手伝おう……
急ごうか…今も彼女が雨に打たれているのかもしれない…」
祐巳「………………」
祥子「ちょ…ちょっと待てッ!乃梨子ちゃん何を考えているんだッ!」
祥子「待てッ!乃梨子ちゃんッ!何をたくらんでいるッ!」
乃梨子「たくらんでいる?
今の言葉どおりだ…彼女のそばに全力でくっついてやる
気に入ったんだよ 彼女を初めて見た時から何もかもな
父親のためにわざわざ「勘当」まで申し出たという
今回のその覚悟がさらに気に入った」
乃梨子「彼女のそばにくっついていられるなら…
私は彼女の妹になる それが条件だ
…いいな…!紅薔薇さまだっけ?おまえ何でもするといったよな」
乃梨子「祝福しろ 姉妹の契りにはそれが必要だ」
>>411 な、なんて格好イイ乃梨子なんだw
初期登場の時は見た目男だったりして。
瞳子「祐巳さま、現山百合会メンバーで一般庶民代表なのは--(乃梨子もいるけど)--
普通の生徒からしてみれば祐巳さまだけで!
対等とはいわないまでも気軽に声をかけられるのは祐巳さまだけです!」
クンクン・・クンクン・・
ちょっと臭ってきたか・・
このギンナンともそろそろお別れ時かな・・ククク・・手を切る・・
また並木から地面に落ちている新しいギンナンを見つけてくるか・・
ギ・・ギンナン・・このギンナンの実はなんだど!?
なんでギンナンだけ袋に入れて持ち歩いてるんだど!?
おまえ!!うごくんじゃーねーだどッ!!
少しでも動いたら攻撃するど!!
おまえ異常に不気味なやつだど!!
得たいの知れない汚らわしい気分がするどッ!!
7秒経過っ!!
まだまだ空腹を感じる!!
まだまだ腹を鳴らしていられるぞ・・
最高に『ハイ!』ってやつだ!!
ハハハハハハハハハハハハハハハハーッ!!
9秒経過ッ!!
9秒も腹が鳴り続けたぞ!!
しかし腹を鳴らしていられるのは今は9秒が限界というところか・・・
GUKYURUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!
この髪型がドリルみてーーーだとーーーーーーーーーーーーーーーー!!!??
てst
418 :
イラストに騙された名無しさん:04/06/06 13:12 ID:M4peez0F
あげ
420 :
イラストに騙された名無しさん:04/06/08 19:31 ID:cGvrnysS
志摩子『ギンナンガール?ひと匂い違うのね』
421 :
イラストに騙された名無しさん:04/06/08 19:55 ID:jSF82urA
江利子「この江利子が……
1位じゃあなかった………
1位じゃない……………
くそ……あんな中学受験組が入学生代表挨拶だなんて…」
祐巳「きのうの夜さぁ〜〜なかなか寝付けなかったんだよね〜〜〜」
祐巳「ふああああ」
祐巳「それで祥子さまにもらったロザリオ眺めてたらさぁ〜〜」
祐巳「すっげェ〜〜〜〜〜〜良く眠れたッ!」
祐巳「これでよオオーーーーーー8時スタートの『文化祭の反省会』もッ!」
祐巳「ばっちしの絶好調だぜェェーーーーーーーーーッ」
祐巳「?」
祐巳「……………………」
祐巳「………………………………」
シーン
祐巳「ゴクリ」
祐巳「す…、あの、いや」
祐巳「ごめん〜〜〜〜〜〜祐麒、今何時?」
祐巳と祥子が帰ってくることを許可する!
だが、ギンナンの匂いは許可しないィィィィィーッ!!
「ギンナン臭」だッ!
こ・・・こいつ柏木!
正気か!?てめーも臭うぞ!
みんなが通る銀杏並木で・・・・・・・・・・・・
汚染されてやがるッ!!
ちくしょう!このガキッ!
感染して入ってきやがったッ!
正気かァァァァ てめェーッ
蓉子「おまえ何やってるんだ祥子――ッ
ロザリオを掛けるのはともかく理由を言え――ッ」
ラッキーなのはッ!
タイが曲がってたことだったあああ―――ッ
−小笠原邸にて−
祐麒「祐巳、ありのまま起こった事を話すぜ。
『俺は小林の家に泊まりに行く予定だったのだが、いつのまにかここに来ていた』
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが
俺も何をされたのか分からなかった・・・。」
祐巳のスタンドが柏木と同タイプだとーッ
何か知らんが笑えるスレw
12月25日生まれの18歳に誕生日の翌年の1月の時点で「車の免許」なんてありませんよ…
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \ 聖さまは教習所で練習だけして、12月25日に
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ >
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ 一 発 合 格 し た ん だ よ !
'、 `,-_-ュ u /| ∠
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
花京院の名台詞にマジ突っ込みしていいのはイルーゾォだけですよ
ギンナン・イン・ザ・ミラー!
各人のスタンドのイメージ
聖:キラークイーン
蓉子:スティッキー・フィンガーズ
令:シルバーチャリオッツ
祐巳:エコーズ
瞳子:ストーンフリー
乃梨子:クレイジー・ダイヤモンド
可南子:ラブ・デラックス
他の奴は誰か考えてくれ
三奈子:ヘブンズ・ドアー
江利子:サン
蔦子:ハーミットパープル
…ってカメラ壊しちゃマズイな
>>442 侮辱云々以前に法王はじめ高位聖職者の方々が
コバルト文庫読んでたりテレビアニメ見てたりするのを想像すると…
マリみて ヘブライ語版
見てみたい気もする
語彙が少な過ぎて無理だろ
新約はギリシャ語?
「人類は滅亡するんだー!」
「な、なんだってー!?」
衝撃的なキバヤシの結論が、ざわめいたマガジン編集部にこだまする。
講談社ビルの中に集う編集者たちが、今日も戦士のような使命感に溢れた表情で、取材先の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない少年少女を包むのは、数多くの怪奇現象。
ノストラダムスの予言書は恐怖の大王説に到達するように、リトルグレイは謎の組織に協力するように、
何がなんでも人類滅亡に繋げるのがここでのたしなみ。
もちろん、レジテントオブサンの脅迫で調査を中断するなどといった、情けない隊員など存在していようはずもない。
マガジンミステリー調査班。
平成3年創立のこの集団は、もとは数々の怪奇現象の調査のためにつくられたという、伝統ある少年誌企画コーナーである。
少年マガジン誌内。ミスター味っ子の面影を未だに残している残しているこの雑誌で、
イガラシ編集長に見守られ、編入から1999年7の月までの人類滅亡の推測が立てられる電波の園。
時代は移り変わり、年号が20世紀から21世紀に変わった今日でさえ、
キバヤシの言葉を聞き続ければ人類滅亡の考察が各方面で出荷される、
という仕組みが残っている貴重な集団である。
ハハハハハ!!
でかいな!!本当にでかいな可南子ちゃんは!!
恐れ入ったよ!
山百合会から君に愛をこめて”ザ・ジャンボ”の名を
ささげよう!!ははははは!!
第1巻で分かったこと
@祥子さまはココナッツが嫌い
A祥子さまは習い事をしていない
B祥子さまは男嫌い
C学園祭にはカレー屋が出る
D祥子さまはピアノが弾ける
E花寺の生徒会長もカレーを食べる
F祥子さまはDカップ
G姉妹の契りはロザリオ
そして第2巻で分かること。
そ れ は ま だ ・・・・・・・・・・・・ 混 沌 の 中 。
それが マ リ ア 様 が み て る !
第2巻で分かったこと
@由乃さんは身体が弱い
A白薔薇さまはセクハラ親父女。
B購買のメニューはマスタード・タラモサラダ・サンドに限る
C桂さんの行動はその他大勢と同じ
D黄薔薇さまはすでに完治している
E新聞部は話題難
F由乃さんはは脱ぐとやっぱりすごい
G第2巻はページ数が少ないが百合表現が多い。
そして第3巻で分かること。
そ れ は ま だ ・・・・・・・・・・・・ 混 沌 の 中 。
それが マ リ ア 様 が み て る !
祐巳「お姉さまハンバーガーの食べ方知らねーのか? グレート!
ハンバーガーの食べ方知らねーやつがよぉー
この日本にいたのかよォー
本当かよ信じられねーやつだぜ…
こんなやつと会話したくねーって感じだな!
ガキのころ何TV見て育ったんだ?
育った文化がちがうっつつーかよ
ビスコ食ったことあんのか?
B・Bクイーンズ知ってっか? おめーっ」
454 :
仮面ライダースピリッツ:04/07/14 11:24 ID:vy+1IxlZ
桂「お前は、私のことを知っているか!?」
祥子「フ、知らないわね。ただ、ひとつ言えることがあるわ」
祥子「あなたが刻んでるのは、最悪の存在感よ」
桂「ヌオォォォォーーーッ!!」
455 :
ぷぎゅる:04/07/14 12:01 ID:vy+1IxlZ
聖「祐巳ちゃんって、柔らかくて抱きしめたくなるよねー!」
ネヴァ〜〜〜〜
聖「もういい! 離れろーーっ!」
異性愛計画マッチャデストロイア
ポケモンのチャンネル回し事件の被害者がやっていたゲームのキャラを殺すために開発された、
新型のスーパーロボット。身長は4メーターしかないが、パワーアップすると身長8万キロになる
サイコガンダムmk4
HP8000
EN180
移動6
運動性130
装甲1400
近距離重火力サイコミュ式メガ粒子砲5000
サイコガンダムmk8
HP100000
EN350
移動8
運動性195
装甲1800
サイコミュ式サブメガ粒子砲4800
サイコミュ式メインメガ粒子砲5500
サイコミュ式ハイメガ粒子砲7000
之最強
サイコガンダムMk9
HP6900
EN170
移動6
運動性75
装甲1300
ビームサーベル3300
サブメガ粒子砲3600
メインメガ粒子砲4100
ハイメガ粒子砲5300
ハイメガ粒子砲6000
mk4パイロット
格闘160
射撃130
命中180
回避180
技量186
防御110
精神コマンド
加速
必中
直撃
気迫
覚醒
魂
底力レベル9−1
Mk8パイロット
格闘158
射撃160
命中178
回避175
技量182
防御110
SP55
精神コマンド
必中
集中
鉄壁
愛
覚醒
魂
底力レベル9−82
切り払いレベル4−99
シールド防御レベル4−99
462 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/14 20:43 ID:ERGmqSD3
もしかして荒らされてる?
隣の男子校の生徒が暴れていると見えます
荒らすのはかまわないがネタがガキすぎ
由乃「ねえ志摩子さん」
志摩子「ン」
由乃「こういう事できる?
胸がペッタンコ!胸がペッタンコォ!」
志摩子「わあああっスゴイッ!
さすが由乃さんねッ!どうやるの!?」
由乃「ダーメ!
教えてあげなーいッ!志摩子さんには一生かかってもできないわよ!」
祐巳 「志摩子さんだってそうしてきたじゃない」
志摩子「もちろんそうだけど。でも、何となく私は妹をもってはいけないのではないかと思うのよ」
祐巳 「志摩子さん」
志摩子「び、びっくりした。え、…何?」
祐巳 「志摩子さん。どこにも行かないでね」
志摩子「祐巳さん…?」
祐巳 「私が三年生になるまで、どこにも行かないで待っていてね。
一緒に山百合会背負っていくんだから。志摩子さんがいなきゃ、私嫌だから」
志摩子「あの…」
しかし、当の志摩子さんはというと。少々困惑気味。
志摩子「そこに不意打ちでギンナンをかがせてみるッ!」
祐巳 「ギニャ」
祐巳のうしろ頭を眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜ祐巳のリボンは赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のリボンが何色であろうとも、祐巳が我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前の祐巳は高速で動いているか否か?
それは祐巳の反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
前に回ってみたところ、タイが少し曲がっていた。
「お待ちなさい。タイが曲がっていてよ」
「あ、すみませんお姉さま」
471 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/20 02:19 ID:leQyQZs2
聖「雨よやむな、このまま時が止まってしまえばいいのに」 ディオ「ザ・ワールド!!時は止まった。」 聖「・・・・」 ディオ「オレだけだった」
472 :
イラストに騙された名無しさん:04/07/20 10:38 ID:FVkSeUO/
瞳子「なんだこれ?
「仏像」だ……………
「仏像」が入った数珠…
盗んだのか?「仏像」ってリリアンではシスターとかの許可なしでは持つことが許されない宝」
乃梨子「おたくは他人のものを盗み見る教育を受けて育ったのか?」
レディGO読んでるけど
彼女は立った一言こう言った。
「由乃さんが怖かった」
・・・と。
やばいめちゃワラタ
由乃「YES I AM !」
聖「3つめの…第3の願いだけは本物だ…かなった…!」
江利子「でたよ・・・我が家のオリコーさんが意見しやがったぞ・・・」
由乃 「クソ脳ミソがよ・・・」
乃梨子ーさん?
今野「大人は嘘つきではありません。間違いをするだけなのです。」
志摩子「立候補して本当に良かった……いや正直言って『絶望』が私の心を包んだよ……」
志摩子「あなたの私を見下した侮辱がなかったら向かう決断はつかなかった…」
志摩子「蟹名静………このリリアンの歌姫が………!」
志摩子「あなたは『器』ではなかったということだよ……!!」
志摩子「どっかに行っちまったお姉さまが言ってたろう………!!」
志摩子「『生徒』は『生徒を支配できる資格のある者』を選ぶ………!!とな…」
志摩子「しつこいが本当に逃げなくて良かったよ………」
志摩子「おまえは『生徒』に拒否されたんだァーーーーーーーーーッ」
志摩子「とどめだァーーーーーッ」
志摩子「『白薔薇』はこの志摩子だッ!!依然変わりなくッ!」
マツケンサンバ!
おまえごときうすっぺらな藁の家が
深遠なる目的の原作厨とアニオタの砦に
踏み込んで来るんじゃあないッ!
hage
このスレ的には〜春〜の予告での祥子さまのドグサレぶりはOKなのか否か!
1期の頃から壊れ祥子を体験して覚えて知っているのだ!
「覚悟した者」は「幸福」であるッ!
ジョニー「祐瞳SSサイトでは、よく祐巳は瞳子に抱きついてるけど
そんな描写どこにも書いてないんだよね?…原作には…」
>>484 ネタにマジレスしてすまんが、そう言われてみれば確かにそうだな。
「ぴったりつっつく」とか「半袖にまとわりつく」という描写はあるが、
「抱きつく」という描写は見た覚えがない。
令「ン!?あれ?…なんだ?おかしいぞ……
手元のロザリオがおかしいぞ…急におかしくなった。
このロザリオ、見た目が……ぜんぜん新しいッ!
はっ!!
なるほどうわははははははは、これは由乃に買ってあげたロザリオでしたァぁぁぁ
いつの間にかぁぁぁー」
487 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/03 16:58 ID:6SjX2v8c
>>487 消して踏めないけどもしかしたら善意の人かもしれないからいっておく。
すでにもうあるぞ。
501 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 04/07/30 00:42 ID:dv8XOSj9
IKKI九月号よりジョージ朝倉の「作者一喜一憂」
珍しく言うべき事があります。@私の携帯の待ち受け画面は飛呂彦お兄様とのツーショットです。
A廃墟の写真を友人から頂き助かりました。ありがとうございます。よろしくおねがいします。(朝倉)
490 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/06 13:14 ID:t6zJmQPo
二度言うってことは無駄だからだ…
君の人生のために言うけど無駄はやめたほうがいい
2つあっても別に良いじゃない。
いや、連続で張ってるあたり荒を呼び込もうって腹だから無視しとけ
祥子「志摩子、貴方は隠蔽の天才で、嘘つきだわ」
乃梨子「だが密告屋じゃない」
祥子「……今なんとおっしゃって?」
乃梨子「はっきり聞こえたでしょう」
祥子「乃梨子さん!」
乃梨子「まったく、糞まみれの集会ですね!」
祥子「言葉にお気をつけなさい、乃梨子さん。ここは花寺ではないのだから」
乃梨子「いいですか、皆さん。
厄介ごとに出くわした時、あるものは逃げ出し、あるものは留まります。
そして志摩子さんは困難と向き合い、瞳子は生徒会長の大きなポケットに隠れてる。
なのに貴方方は、瞳子に褒美をやり志摩子さんを潰す気なんですか」
祥子「……もう終わったかしら?」
乃梨子「今のはほんのウォーミングアップです!
誰がここの卒業生か知りませんが、佐藤聖、水野蓉子、鳥井江利子さんの魂は死んでしまって、
今や過去の亡霊になりつつある。なのに貴方方は密告屋を育てて、日本中に送り出している。
もしそれが阿弥陀如来の心に適うとお思いなら、考え直すことです。
なぜならそれは、この学園の設立当初の精神を、破壊するものだからです。
まったく、今日ここで行われている見世物はなんなんですか。
この場にいる中で、志摩子さんだけが真に上流です。私が保証しますが、志摩子さんの魂は
損なわれてはいません。隠しごとはなんなのか、誰かさんが私を罠にはめて脅しすかしましたけど、
志摩子さんは口を割らなかった」
祥子「ふざけたことをおっしゃらないで!!」
乃梨子「ふざけてるのはあなたの方です! 貴方は何をふざけたというのかご存知ないようですから
お教えしたいですが、あいにく私はリリアンな人間ではない。おかっぱですし仏像も大好きです。
「もし私が中等部上がりなら、あなたを生徒会長の座から引き摺り下ろしているところです!
ふざけた、ですって? あなた誰に向かって話してるんです!
壊れた仏像を補修することはできますが、傷ついた魂には薬を塗ることもできません。
あなた方は、この傷ついた少女に実家の秘密を話させるだけとお思いなのかもしれない。
しかし私に言わせれば、あなたは正に彼女の魂を処刑したんです!!
なぜ? 彼女が寺の生まれだからですか? ……これ以上彼女を傷つけたら、ただじゃおきません。
そして、支倉令、島津由乃、福沢祐巳! どこにいようともあなた方全員、糞野郎どもです!」
祥子「お下がりなさい、乃梨子さん!!!」
乃梨子「まだ終わってない!
この学園のパンフレットに、こういう一文があります。
“淑女を育てるゆりかご”と。ですが吊り紐が切れるとゆりかごは落ちる。
そしてこの学園のゆりかごはすでに落ちてしまっているんです。
後輩を導き育てるべきあなた方は、今ここでどのような淑女を育てようとしているんですか。
私はマリアさまではないから、今日の志摩子さんの沈黙の正誤は判断できません。
けれどこれだけは分かります。
彼女は自分の未来を買うために、私を売ったりはしなかった!
こういうことを私たちは高潔という。勇気といいます。これを備えた淑女こそが、育てられるべきです。
……私は人生の岐路に立ったことが幾度もあります。その度にどれが正しい道なのか分かっていました。
ですがその道を選ばなかった。……険しく、困難な道だったから。
そして今日、志摩子さんは人生の十字路にあって、取るべき道を選びました。正しい道です。
それは品性を養う、道義でできた道だからです。
リリアンにいさせてあげてください、全校生徒の皆さん。志摩子さんの未来は、あなた方の手中にあります。
価値ある未来です。私が保証します。潰さないで下さい。取り囲んで、守ってあげてください。
いつか、それを誇りに思う日が必ず来ます」
志摩子「乃梨子……」
乃梨子「泣かせるスピーチだったでしょ、志摩子さん」
少し前に本スレで映画「セントオブウーマン」の話を振った人がいたので、そのネタ。
バカみたいに長くなっちまった。すんません。
乃梨子ちゃん、スゴー。
もし、そいつが「背後霊」ならっすよ、
かなりやばくネジくれた性格してっと思うんスよ!
先輩の喋った男の後を家までつけていくやつなんてよ〜〜〜〜
こいつの「行動」の謎はもちろん、なにするかわかんね〜〜性格ですよ、こいつ!
三奈子「立候補を表明した薔薇様候補者のの名前を何名か聞かせてください」
蓉子「剣道部主将 支倉令
彼女は毎日30名の部員をつれて道場を20周する
ルックスもイケメンだ」
蓉子「千葉県から入学した二条乃梨子は仏像での参加!
京都・奈良を年に3回も観光する!
てめー自分で自分の性格の変化に気づいていなかったのか?
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ロザリオをもらったろ?話に聞いていた薔薇様になりかけてたとはな
祥子さまと同じ体質に・・・・
聖「わっはははー祭りじゃー!祭りじゃー!
山百合会入るかー、だんじり行くかー!
どっちも毎日祭りやでー!」
祥子「セ、セイちゃん!!」
祐巳「だ、誰やねん、あの人…」
由乃「別名、『セクハラのセイ』…
聖人の『聖』でセイちゃんや…」
祐巳「どこが聖人やねん!めちゃめちゃセクハラ親父やないですかー!」
聖「オウ、由乃。そんなんええからミルクホール行ってコーヒー買うてきてくれや。
まぁとにかく祐巳〜、山百合会入会おめでとう〜
お茶会には顔だせよ〜ワシすぐに顔わすれるからの〜」
祐巳「は、はい〜…」
藤堂志摩子が高校1年生のとき小笠原祥子と佐藤聖は彼女めぐって「取り合い」をした。
白薔薇さまはどこか無気力だが自分と同じ感じがしたし、
紅薔薇の妹はヒス持ちだったが気高く志摩子も彼女がとても好きだった。
取り合いの原因が何なのか、それは2人にしか分からないことなのであろう…
そして話し合いの結果二人は志摩子に「一つの選択」をさせることにした。
祥「志摩子…あなたは「白薔薇さま」の妹になりたい?それとも私の妹になりたい?
貴方に決めてもらいたいの…。私の妹になりたいでしょう?
あなたは1年生だし、このままこの館で立場があやふやなままなのは辛いのではなくって?」
祥子の説明は公正でなく誘導的であったが聖はただ黙っていた。
1年生なのだ。お姉さまは2年生のほうが自然なのだろう…
祥「私の妹にならない?」
志「私は佐藤聖さまの妹になります」
聖「!」
祥「なんですって志摩子!?もう一度よく考えて!」
志「私は聖さまの妹になります…」
聖「……」
祥子は志摩子の意志の強さに当惑したが頭の片隅では納得もしていた。
志摩子はこの取り合いで真にダメージがあるのは聖の事を知っており…
祥子はハンカチを引き裂いているがきっと過去を忘れかわいい妹をまた見つけられる…
だが聖は…彼女のような人は過去を引きずりきっとだめになってしまうだろう。
「一緒にいてやらなければならないのは聖のほうなんだ」
彼女はそんな風に考えていたのかもしれない。
志摩子が本能で感じ取ったとおり祥子はそれから2ヵ月後には百面相を妹にし、
薔薇の館でぞんぶんにいちゃつくようになった。
そして「運命の車輪」は確実に回転していく
あら祐巳さん、ごきげんよう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
,.'´ ヽ
ryュミソノハ))) 。 。
〃ヘ(l;゚ ヮ゚ノ)' || || /⌒ ヽ.
′⊂)j水!つ / ⌒ヽ( /⌒ヾ ) のそ〜・・・・・
ノ/ |i ((゚Д゚,,))ゝヽのノノ
`iララ′ ⊂⊂ _____つ )) ))
508 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/16 11:53 ID:jrRiY8Ql
藤堂志摩子が最も恐れる事……それは自分の「友人」が消失する事であった……
山百合会に入ってからは………その後の事はなんでも全て覚えている……
薔薇の館の倉庫の変なラクガキだとか、お茶会やちょっとした余興、扉の開閉の音やトイレの音………
祐巳達と世間話をし……祥子は銀杏が嫌いといって笑った事…全て記憶している……
だが山百合会以前のことは……ただ出生を隠し……行くべきとこも知らないまま…
自分の秘密をひたすら守る……
それしか「記憶」にない……
リリアンでずっと生活したはずなのに………ある記憶はそれだけだ、機械のような記憶――
生きるという事はきっと「思い出」を作る事なのだ……藤堂志摩子はそう悟っていた――
それを失うこと…それだけが恐い
福沢祐巳が姉のために行動し……由乃とか信頼する者のために一生懸命行動しているのは……きっといい「思い出」が彼女の中にあるためなのだ…それが人間のエネルギーなのだ
「思い出」が細胞に勇気を与えてくれるのは間違いない
山百合会以前の藤堂志摩子にはなかった感覚だ…
今はある!
それが「知性」なのだ! 藤堂志摩子はそう悟っていた…
祥子「いて」
祥子「ここにいて」
祐巳「祥子さま」
祥子「……ん」
祐巳「出しな……てめ〜の…『ロザ…リオ』……を…」
裕巳「令さまは・・・由乃さんがいないとダメなんですか?」
令「さあな・・・そこんところはオレにもよーわからん」
513 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/21 23:29 ID:LjE5fOLm
age
ゴゴゴゴゴ…
ドドドドドドドドド
(可南子登場)
由乃さんの擬音はズッギャアアァァァーン
517 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/22 23:51 ID:+YF1QJvf
偉ぶって 自己中ぅで
母に苦労をかけてまで妾を囲い
最低の父親だったぜ!
柏木の嫁になれだと?
ああ!なってやるとも!
おまえの「遺産」受けとるぜ!
ひとりでも生きられるが
利用できるものは
なんでも利用してやる!
だからこの柏木とかいう
ホモ野郎を利用して
誰にも負けない女になるッ!
くずめッ
Before
億康「あっ!ダメ俺レズはダメ!!読めない!
After
億康「ンまぁ〜い! レズにめざめたぁ〜!
この『物語』は、わたしが歩き出す物語だ。
おぶさる……という歩き方でなく、横に並んで一緒に歩いていくという意味で……
私の名前は『島津由乃』
最初から最後まで、本当に大好きな女性、
「支倉令」と出会ったことで……
藤堂志摩子は、銀杏の中の桜を見る時、いつも思い出す。
リリアン教師
『藤堂さん、お宅の志摩子さんは、打ち解けた友だちをまったく作ろうとしません。
そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
担任教師としてとても心配です。』
住職
『それが…恥ずかしいことですが…親である…わたしも…賭けに参加しているので…』
子供の時から思っていた。町に住んでいると、それはたくさんの人と出会う。
しかし、普通の人たちは、
一生で真に気持ちがかよい合う人が、いったい何人いるのだろうか…?
薔薇の館の祥子さまのアドレス帳は、友人と業者の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人ぐらいはいるのだろうか? 100人ぐらいだろうか?
由乃さんには令さまがいる。令さまには由乃さんがいる。
自分はちがう。
薔薇さまとか、花寺生徒会長はきっと何万人といるんだろうな。
自分はちがう。
「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら、私の疎外感を共有できる友だちはだれもいないのだから…
そんな人間と真に気持ちがかようはずがない。」
佐藤聖、二条乃梨子に出会うまでずっとそう思っていた。
ずぶぬれだった祐巳ことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。リリアンのために頑張るというこの山百合会!
出合って一年もたってないが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。
藤堂志摩子は「避暑地からの葉書」を見て考える!
何かあったに違いない!。
そう!彼女の大事な友人達は、きっと助けを求めている!!
連投スマソ&thx
>>506,510,514
人は自分の心の底を他人に隠したまま生活している
しかし……
卒業まで誰にも『自分の本性』を隠したまま学園生活を
すごせるものだろうか?
くそっ!
あの一番右側の新入生にこの小笠原祥子の『本性』を打ち明けてやりたい…
あの新入生にこの『心の底』を聞いてもらいたい
おまえのその細い首にこの手で
ロザリオをかけてみたいってことをな……
『桜の咲く季節』には気持ちがおさえられなくなる
でも今はなんとかしておさえるんだ
ヘタな下級生にロザリオを渡してしまうと
リリアンかわら版にスッパ抜かれてしまう
まだロサキネンシス・アン・ブゥトンになって一月も経っていない
お姉さまの妹として貫禄が出るまでがまんするんだ
ヒ
ィ ,‐''゛~'”"''ヽ
ッ 〃ノノ_ノ ヽ_ヽヽ
ク. ( /‐=- -=‐ヽ) こーゆーときいいッスよね
( > ` ( _ ) ´ .ノ)ヒ 女子高って
| .-´二`-( .l ィ
ヽ、` ̄´ ,/ ッ オトコ嫌いでもモンダイなし
//ヽ ̄ ̄/ヽ\ク
/ |.  ̄ ̄ | 丶
>>520 >『それが…恥ずかしいことですが…親である…わたしも…賭けに参加しているので…』
ワラタ。
525 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/25 01:34 ID:5/OjX29P
祥子「どこへ行っていたのかしら?」
祐巳「申し訳ありません」
祥子「おっと会話が成り立たないアホが1人登場〜〜
質問に答えずに誤られると、さらにイラつくって
知ってたか?マヌケ 」
あぅ。
誤られる→謝られる
>>432-434 遅レスかつマジレスしてみると、
東京はどうか分からんが、田舎のほうでは、誕生日が近いなら18になる前に教習に通うことができた。
ただし、本試験は誕生日を迎えるまで不可だった。
まあ、それ以前に、12月25日から元旦までの年末年始の真っ盛りに、
本試験が行われてるかは知らんが。
>>530お前は次にこう言う「聖さまの免許の件はちょっと無理があるんじゃあないかな」
聖さまの免許の件はちょっと無理があるんじゃあないかな・・・ハッ!
瞳子「お前ともあろう者が、数珠をリリアンに持ってくるなんて…
バカな事をしたな!」
乃梨子「どう答えるか、今考えている…」
瞳子「考えてももう無駄じゃ。
数珠の持ち主をかばって名前を出さないように思ったようじゃが
普通なら一般生徒や山百合会をだまし、切り抜けられたかもしれん…。
しかし今は場所が悪かったな……。
例の『山百合会』がなぜか『二条乃梨子』の事を調べ始めたんじゃッ!
まだ『数珠の持ち主』がおまえという確信は得てはいないが
やつらは今にもこれの持ち主を調べに来るぞーっ
今…数珠を持って来たのはタイミングが悪かった……
もう終わりじゃ……もうこの学校にいるのはまずい…
乃梨子「黙って……いてくれ。今考えている…」
瞳子「(心底嬉しそうな表情で)人間は誰でもこの世に思いどおりにならない事が
ある事を幼い時に学習する……
ほしいオモチャを買ってもらえなかったり
ほめて欲しい時に誰も頭をなでてくれないといったようにな……
乃梨子………
おまえはそんなどうしようもない時、決してわめいたりする子供ではなかったが
自分をよく貫く子じゃった……今のようにな……
かわいそうに〜〜〜〜〜〜〜〜
絶望した時……おまえは退学を覚悟してまで相手をかばう……
お前は今、とても『絶望』しているのだね……」
瞳子「やったッ! 見せろッ! 表情をッ!
わたしに絶望の表情をッ!
よおーく見せるんだッ! 希望が尽きて…
命を終える瞬間の顔をッ!
絶望をわたしの方に向けながら落下していけええええええええええ
うわはははははははははははははははは
はははははは」
>瞳子「(心底嬉しそうな表情で)&>531-532の流れに藁田
| |
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| |■■■■■■■
| |●□□●□
| |□□□●□□□ マリオ様がみてる
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535 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/28 17:23 ID:uaupu7My
蓉子……私は…生き返ったんだ。
故郷…リリアンで、栞と出会った時…
そしてクリスマスの時…にな…。
ゆっくりと死んでいくだけだった…私の心は。
生き返ったんだ……あなたのおかげでな…………
幸福というのは、こういうことだ…………
これでいい、気にするな…………
みんなによろしくと言っておいてくれ…
怪獣!
そのすてきな好奇心が蓉子を行動させたッ!
538 :
イラストに騙された名無しさん :04/08/29 08:34 ID:MjZDXAKK
ナランチャ「天国!地獄!大地獄!こいつ薔薇占いで大地獄行きだぜ」
聖「たいていの人間は心に善のタガがあるッ!
そのため思い切った行動がとれんッ!
すばらしいガチレズへの恐れがあるのだッ!」
540 :
イラストに騙された名無しさん:04/08/31 22:35 ID:y+feWsaT
541 :
イラストに騙された名無しさん:04/09/02 00:05 ID:yBiolMv/
もうやめとけ・・・・
ネタ切れだ
無駄なんだ
無駄なことは嫌いなんだ
無駄無駄無駄だ
「私は……この魂を救ってもらいたいと思っていた……
栞に助けられて以来……ずっと、幸せを……実現させたかったんだ……
かつてあんたのような人になりたいと思っていたこともあった……
でも駄目にしちまった……私って人間はな……
くだらない女さ、なんだって大事なものはなくしちまう
いつだって途中で駄目になっちまう…………」
「そんな事はないわ………………聖」
「え? ………」
「あなたは立派にやってるじゃあない……『心』は同じよ……
あなたが栞さんに出会ったばかりの時いだいていたその『心』は……
今……あなたのその心の中に再び戻っているのよ………… 聖……」
「なんで私の名を…………知っているんだ?
……? そういや……あんた……前にどこかで会った事が……ある」
「……………………」
「どこに行くの聖?」
「リリアンに戻るんだ…………思い出してきた……そうだ!!
もう行かなくては……私は……私は志摩子を助けなくては……!!!」
「忘れたの聖!? あなたは卒業してここに来たのよ
高校生活は終わったの……もう……戻る事はできない」
「あ……あんたは……!! そうだ!! あんたはッ!!
ずっと私をみてていてくれた……私が憧れた…………!!」
「聖……あなたは立派に薔薇さまを務めたわ……そう……
私が誇りに思うくらい立派にね…………」
聖、あなたは立派にやったのよ。
そして『仲間を思う気持ち』は、あとの者たちが感じとってくれているわ。
大切なのは…そこなんだから……
「ああっ、聖様が卒業していくゥゥ!」
新聞部「紅薔薇さま、2日後に上映する『シンデレラ』についての概要を…
何度も説明しておられるでしょうが、もうリリアンの生徒のためにお願いします。
そのあと、各質問に移らせて頂きます。」
蓉子「この『シンデレラ』は、午後二時を上映とする。
『姉にいじめられる』をスタートとし、ゴールを『王子との舞踏』とする、
総訓練日数15日!優勝者には賞品として銀杏が与えられる!
以下シンデレラ賞や、ベストスール賞など、細かい各賞が決まられている。
詳しくはあとでガイドブックを参照してくれ。
参加者はリリアン生なら国籍・人種・性別・プロアマチュア・所属は問わない。
参加資格としてドリルが必要だ。質問に移ってくれ。」
新聞部「この舞台での出資者の名前を聞かせてください。」
蓉子「まず、お前たちの新聞社、リリアン板の独占取材だ。
他に各出版社、さっちゃんグランドホテルを初めとする東京中のホテル群。
小笠原財閥。三菱自動車。UFJ銀行。ライブドア。鳥居商店
他にも日本中の企業が注目している。」
新聞部「銀杏の王子、柏木優氏が『男が好き』といういかにもな立場での
参加を表明しましたが?」
蓉子「ええ…参加を認めたわ。
このシンデレラは、アイデンティティーに祥子への揺さぶりがある。
相手役の王子が決まったとき時、祥子はこう言った。
『お姉さまの意地悪!』…………と…………。
この水野蓉子はその挑戦を受ける…どんな妹だろうとかかって来いとね!
この愉快な催しは伝統だ。何が起こるか誰も予想できない。
たったホモ野郎で……あるいはたった一人の男で百合が崩壊することは
ありえないからだ。」
新聞部「参加を表明した山百合会の名前をお聞かせ下さい。」
蓉子「小笠原の跡取り、小笠原祥子。
彼女は毎年、3000枚のハンカチを破り桜4000本を折る。
性格も激烈だ。
庶民代表として、福沢祐巳は姉役での参加!
結局ロザリオは受け取んなかったけど!
黄薔薇から来た剣術の名人は、支倉令!
彼女はロザリオ返しをくらわしたイケイケの青信号、島津由乃の姉だ!
そして、寺の出身だが、名物和尚に育てられ、
舞踊界で認められたあっぱれ踊り手。 志摩子!
日舞での天才が、この色物劇で通用するのか……。」
を入れ忘れましたort
祥子「私の妹になりなさい」
祐巳「くくく・・・その名・・・その“銘”か・・・
それはお前とその“銘”を欲しがるリリアン中の乙女達を裏切ったに等しい!
私を“妹”と呼ぶか?この私を?栄光のその銘を地に落とし死神となるか?
こりゃイカス・・・リリアン中の無能な乙女どもが妬み悔しがる・・・」
既出だったらスマソ
こいつはくせえッー!
ギンナン以下のにおいが プンプンするぜッ ――――ッ!!
こんな同類には出会ったことが
ねえほどになァ―――ッ
環境で両刀になっただと?
ち が う ね ッ ! !
こいつは生まれついてのホモだッ!
祐巳ちゃん! 早いとここいつを守衛さんに引き渡しちまいなッ!
カーズ「サンタナのくせに私と同列に並ぶつもり?」
サンタナ「くせに、って…たかだか年齢が10倍違うだけじゃないですか」
カーズ「私たち一族の10倍は大きいの」
サンタナ「年功序列反対!」
ワムウ「もうやめて!ごめんなさい、みんな私が悪いんです!」
この佐藤聖は蓉子や江利子とちがって
ちとエロイ性格でな〜
蓉子 「いやーん!何すか江利子さん!?このむさっくるしいおじ様は!」
聖 「ひょっとして生き別れのもうひとりのお兄さんですか!?」
江利子 「怪しいことを言うな変態ども。この人が例の山辺さんだよ」
蓉子 「愛の優等生水野蓉子です。よろしく」
聖 「愛の問題児佐藤聖でーす」
554 :
イラストに騙された名無しさん:04/09/06 05:17 ID:XOZ2hpFi
ガンスリ?
祐巳は祥子のスールになるためになにをしたのか?
答え――何もしなかった。そう、文字通りなにもしなかったのだ
なじむッ! アニメの乃梨子はすぐになじむぞッ!
乃「お姉さまはどんな人だったのですか?」
祥「あなたが入っ時にはいなくなっちゃたけどね、この人よ。
乃「…優しそうな方ですね」
祥「私のことをすごくかわいがってくれてね。
〜〜回想〜〜
祥「お姉さまの意地悪!」
祥「そんな私を妹にしたのはどちらさま!」
祥「祐巳に嫌われたぁ(ノД`)・゜」
〜〜〜〜〜〜
乃「そのころからヒス持ちだったんですね」
祥「私はお姉さまがやさしかったという話をしているのよ。もっと素直に聞きなさい!」
乃「すいませんでした」
祥「そうね…もう一度…会いたいわ」
乃「そんな無理な」
祥「そうだ! タ イ ム マ シ ン があるじゃない!」
祥(あれは、お姉さまと私!?)
祥(幼)「お姉さま、銀杏は捨ててくれました?」
蓉「ごめんね。リリアン中の銀杏を切ろうとしたんだけどね志摩子に邪魔されて」
祥(幼)「ひどい!お姉さまの意地悪!」
祥「…。なんて生意気な…」
乃「今とあんまり変わらないですよ。まあもう帰りましょう」
祥「もう、一目だけ」
祥(幼)「さっきの変な女の人!」
祥「まずい」
祥子・蓉子「!?」
祥(幼)「さっきの人が…」
超紅「気味が悪いわね」
超紅「蓉子、ここへ変な子が来なかった?」
蓉「いいえ」
祥「…私のことあやしまないのですか?」
蓉「いいえ」
祥「蓉子さま、妹がかわいい?」
蓉「そうね、それはもう。
手がかかるけど、いつまでもいつまでも、あの子のそばにいて
世話をしたいけど、そうもいかないわね。私ももう卒業だから」
祥「そんなさびしいこと言わないで下さい…」
蓉「せめて、祥子や祐巳ちゃんがどんな風になっていくのか。一目みたいわね」
祥「!」
戻って
祥「祐巳、今すぐにでも結婚して!!」
祐「!?」
乃梨子 「お帰んなさいまし。ゆっくりしてってください
『妹』は見つかりましたかね?キュートなプティ・スールは?」
由乃 「メーダEMPTY!ロザリオ干上がり!」
乃梨子 「お姉さまと収穫した銀杏です。一服トラック決めてください」
由乃 「炒め物?お吸い物?やっぱし茶碗蒸し?」
乃梨子 「ナマで直接!」
由乃 (ガリッ)「…あ、へびィ…ザッツ”HipでBAD”舌…」
祥子「タイが曲がっていてよ」
祐巳「う!! 考えてなかったっこんなマンガみたいな展開!!
こんなシーンに出くわすなんてちょっとカンドーしてるワタシ主役って感じ!!」
564 :
553:04/09/08 19:57 ID:w0xOz7bH
>>563 スンマセン
実はそこ見てこのネタを思いつきますた…
565 :
553:04/09/08 20:00 ID:w0xOz7bH
ageてしまった
涼風さつさつ デスノート版
祐巳「いいか柏木さん。最近のストーキング技術は発達していてとてもバレにくい。
だがストーカー自身が不透明なもので覆われてしまっていては意味がない。
つまりこちらからも必ず見えるということだ」
柏木「ぼ、僕は嫌な奴というキャラ設定だ・・・」
祐「だから?」
柏「だ、だが祐巳ちゃんの助けになれるのは嬉しいし、それでユキチの点数稼ぎが出来るのはもっと嬉しいかも・・・」
祐「ありがとう柏木さん。ホモはお姉さまと違って素直だね。
じゃ、いくよ、柏木さん!」
柏「ああ、ストーカー捜し・・・、これもまた面白!だ」
「リリアン女学院山百合会・・・。
”百合”なんて名づけるくらいだ。
全員で”そして、乱交パーティーが始まった”って結末にするつもりだったんだろ・・・」
「んなワケねーだろ」
モトネタ・AON
祐巳が紅薔薇のつぼみの妹になったその夜、月とマリア様だけがふたりをみていた
祥子「今の時間が一番月が明るい時間じゃ
・・・・祐巳!あなたの時計今何時だ?」
祐巳「八時10・・・・!?」
祥子「う・・・・うっかりしていたが。ど・・・どういうことだ!午前八時をすぎているというのに!
なぜ月が沈まない!!」
「し、沈まないどころか!!月がッ!!西からグングンのぼってきているぞッ!
まッまさかあの月が・・・・!!
スタンド!!」
モトネタ・デスノート
柏木「のども渇いたしユキチに頼みたいこともあるからこのあとお茶しないか?」
祐麒「安木節までやらされたことですし、俺に出来ることなら聞きましょう。
ただ、それを聞く前に、俺も先輩に言っておくことがあります
実は俺、
先輩のことホモじゃないかと疑っているんです。それでも聞けることなら何でも聞きましょう」
先手は祐麒!!
数ヵ月後、正月
柏木「ユキチ・・・寝室でも言ったが・・・。僕はホモかもしれない
ひょっとしたら自覚がないだけで眠っている間にもう一人のホモ(ぼく)がナニしてるのかもしれない」
祐麒「・・・・・祐巳は話の展開が気に入らないでしょうが、いいでしょう。
ふすまを隔てて祥子さんたちの隣の部屋で就寝」
祐巳「どうしてお姉さまの隣に男なんかを!!」
柏木「しつこいよ、祐巳ちゃん。こうしないと僕自身が納得できないんだ」
祐麒(こうなるように仕組んだというのは考えすぎか・・・?)
柏木(あとは童貞を捨てるだけだ・・・)
「この場をぶっ壊してやろうか」
「だが断る」
「送っていこうか」
「だが断る」
リリアンの三薔薇のひとり支倉令の妹は、いつも姉を「令ちゃん」と呼んでいた。
令がそれをたしなめて、
「お姉さまに対して、令ちゃん呼ばわりするとはけしからん。以後慎め」
「由乃は令ちゃんといっしょで、令ちゃんが大好きだから、令ちゃんを令ちゃんって
呼ぶのよ。由乃が令ちゃんを令ちゃんって呼ばなきゃ、だれが令ちゃんのことを
令ちゃんって呼ぶの?」
「由乃ごめんね由乃」
「数ヶ月前のことだ・・・・
私は当時受験生・・・・・。
中学に在籍していて京都の某寺に、二十年に一度の秘仏開帳のための旅路に着いた
だが私のいた新幹線は不通になり、進路を求めてこの学園にやってきたんだ
そこは地元の一般人が「乙女の園」と呼び憧れる場所だった。そこに私は入学した
常識がまったく通用しない場所だった。
ついに友人は見つからなかった。だがそこは運命を選ぶ土地でもあった
なぜか私は桜を見に行った。先輩がいた。
その人に私は吸い寄せられていった・・・。無意識のうちに・・・
志摩子さんと私の心が一体化してな・・・・・・・・
なにかの「引力」のせいなのか・・・。
この制度を「スール」とみんなは一般的に呼んでいる・・・・・」
「タクヤ君だって、私がしょっちゅうメールにかいているので、リリアンの姉妹制度に関心をもっているみたいだし・・・」
ところで前から疑問なのだが、
マリみてユーザーとジョジョユーザーは重なる確率が高いのか?
…そんなことはないよあなぁ ( ゚ー゚) ?
同じ集A社だしね
575 :
イラストに騙された名無しさん:04/09/12 12:25:09 ID:IhvccOrZ
>>573 マリみてファンの8割はジョジョ読んでるんじゃないの?
ブクオフ、コバルト文庫大量にあるのに
マリみては一冊もなかった、田舎はこれだから…
それは田舎に限らないと思う
>>575 日本人の8割はジョジョを読んでます(俺的偏見)
それじゃここまでをまとめると、ジョジョファンの8割はマリみてを読んでいる、とw
逆! 逆!
「志摩子さん?」
「その名前はもう、聖さまの妹になったとき捨てたよ
今は生徒たちから、ロサ・ギガンティアと呼ばれている
ようこそ乃梨子。キミの優れた頭脳と行動力を認め、我々”山百合会幹部”はキミの入会を歓迎しよう
私たちは学園祭の準備を開始するが、キミはまずメンバーに溶け込みなさい
それからキミにはキミがまだ持っていなかった”ロザリオ”を与えよう
もう二度と祥子さまと口論にならないよう」
「どうだい?気分は」
「・・・・・頭痛い。なんだ、この学校」
モトネタ・武装錬金
祥:「祐巳・・・山百合会を手に入れましょう」
あの時の誓いがもうすぐ現実のものとなる。いっしょに山百合会を-------そして新たな歴史が始まる。帝國暦488年6月14日、薔薇の館にて山百合会の選挙祝賀会が開かれようとしていた。
生徒:「お待ちください。ロザリオはこちらでお預かり致します。」
祐:「私は紅薔薇の蕾の妹だけど、やはりロザリオを持つのはダメなの?」
----祥「祐巳・・貴方はロザリオをお持ちなさい。貴方は特別なの、祐巳。それを皆に知らしめるためにも」
祐:(・・・お姉さま・・・)
生徒:「たとえ祐巳様でも特例は認められません。そういうご命令です、申し訳ございません」
祐:「わかった、うん・・いいの」
祐:(特権意識をもってはいけない、でもお姉さまとの関係はもはや学校の慣習に限定するしかないものなの?・・・それしか無いのかもしれない、下級生が上級生に対等の関係を求めてはならないのかもしれない。
しばらくは我慢しよう、お姉さまなら一時の迷いや誤りはあってもいずれわかってくださる。いままで3ヶ月間ずっとそうだったから・・・)
祐:(いままで!?いままでは確かにそうだった。それは永遠の物だと信じていた・・・でもそれは・・・)
生徒:「山百合会紅薔薇 小笠原祥子様、ご入来!」
祥:(・・・私は生徒会長であり紅薔薇、祐巳は生徒の一人に過ぎない。特別な権利や意識を持たせるべきではない。これまでけじめが無さ過ぎた・・・これからは”お姉さま”と呼ぶのをやめさせ、他の生徒と同じように「紅薔薇」や「祥子様」と呼ばせましょう)
生徒:「捕虜の引見を行う」
祥:「写真部の蔦子、久しいわね。入学式以来だと思うけど」
蔦:「はい」
祥:「築山三奈子などに与したのは貴方らしくない失敗ね、私にしたがって以後、生徒としての生をまっとう致しませんこと?」
蔦:「・・・私はリリアンの生徒です。祥子様が山百合会の全権を握られたうえは謹んでお受けいたします。いささか遠回りしたような気も致しますが、これからそれを取り戻したいものです。」
祥:「貴方の忠誠に期待しましょう。幹部の列に加わりなさい」
・・・ザワ・・・ザワ・・・
生徒:「・・・姉の死体を手土産に降伏?」「卑劣ね・・・」「恥知らずな妹だわ・・・」
プシュ〜 死体ケースから銃を取り出す山口真美!!
真:「紅薔薇の祥子!我が姉、築山三奈子の讐を取らせて頂く!!飛び出し、真美の肩を押さえつけ銃口を逸らす祐巳!
揉み合いになるも、真美の手にもったロザリオに仕込まれたレーザーが祐巳の心臓を貫く!
祥:「祐巳ッッ!!!」
由:「祐巳ちゃん!!」
令:「医者よ!医者を呼んで!」
祐:「・・・・無駄よ・・・も・・う、遅い」
真:「ふふ・・ふ、お姉さまお許しください、無能な妹は誓約を果せませんでした。狂騒の小娘が地獄に地獄へ堕ちるにはまだ時間がかかりそうです。」
志:「汚らわしい!なんと言う物言いを!」
令:「止めさせて!毒を飲み込むわ!」
口に仕込んだ毒薬を飲み息絶える山口真美。
祥:「・・・祐巳・・・どうして祐巳が・・・・」
祥:(いつも私を助けてくれて。そう、いつでもどんな時でも私を助けてくれた祐巳。敵の多い私を庇って、いつもそばに居てくれて私の我侭を受け入れてくれた・・・)
祥:「祐巳・・・」
祐:「お・・おね・・さま・・・」
祥:「祐巳ッ!!!」(・・・私のかけがえのない。私のせいだ、祐巳が血を流して倒れているのは私のせいなの!)
祥:「祐巳!祐巳!祐巳ッ!!」
祐:「お・・お姉さま・・・ご無事で・・・」
祥:「ええ、無事よ。祐巳」
祐:(これが死ぬという感覚・・・お姿がかすんでよく見えない・・・声が遠ざかってゆく・・もうこれから先、お姉さまと共にある事ができない・・・)
祐:「お姉さま・・・もう私はお姉さまのお役に立てそうにありません・・・お許しください・・・」
祥:「ばかなこと言わないで頂戴!もうすぐお医者様が来るわ、こんな傷すぐに良くなるわ。善くなったらお姉さまの所に当選の報告にいきましょう。ね?そうしましょう。」
祐:「お・・お姉・・・さま」
祥:「お医者様が来るまでしゃべらないの」
祐:「山百合会を手にお入れください」
祥:「ええ・・・勿論よ」
祐:「それと蓉子様にお伝えください。祐巳は卒業式の時の言伝を果たしたと」
祥:「嫌よ!!私はそんなことは言いませんから!あなたの口からお伝えなさい!私は絶対にお伝えなんかしないわ!いい?いっしょにお姉さまにお伝えに行くのよ!」
祥:「祐巳?・・・返事をなさい!祐巳!。なぜ黙っているの!」
令:「もうダメよ祥子・・・もう安らかに眠らせてあげて・・・」
祥:「嘘おっしゃい!令!・・・令は嘘をついている!祐巳が私を置いて先に行くわけないのよ!」
祥:(約束したの・・・決して先には死なないと・・・祐巳・・・)
祐巳カコイイ!
「お一人? よろしければ教室までご一緒いたしませんこと?」
「……えっと」
こいつらは クソったれ美幸に あほの敦子…… それにプッツン瞳子だ…………
全員、私とは話が合わないヤツらだ
「まあ、入学式から四日しか経っていないのですもの。名前を覚えていただけていなくても仕方ありませんわね?」
「はあ…… ごめんなさいね。私、まだクラス全員のお名前を覚えきれていなくて」
>>585 >令は嘘をついている!
元ネタと上手く韻踏んでるねぇ〜。
#原作では
#「卿は嘘をついている!」
#・・・
#「桂は嘘をついている!」
#ってのは(w
ほほ〜一年坊にしてはタッパあるっちゃ
シスター「こらさっさと脱がんかい!健康診断はじまっちまったろうが!
チンタラしてるとそのドリルみたいな頭も引っこ抜くど!」
瞳子「おいシスター、あんた今わたしの頭のことなんて言った?」
祐巳「なにっ!ドリルッ!」
瞳子「わたしの頭にケチつけたやつは何モンだろう---とゆるさねえ!
このヘアースタイルがジェットモグラみてぇーだと?」
由乃「あ!新聞屋さん、そこ気をつけてよ!」
由乃「・・・やっちゃった?」
三奈子「ええ、そのようですね、端っこをちょっことですけど」
由乃「チックショー!アッタマくんのよ。薔薇の館の前で銀杏ぶちまけて片付けない奴がいるのよ
今そいつをビニールに入れてとっといて 明日の朝、志摩子ちゃんに投げつけようかと考えていたのよ。汚れた?」
三奈子「島津由乃さん・・スタンド名は「ザ・ハンド」、あなたは親戚の姉「支倉令」にコンプレックスを抱いており、行列に並ぶときいつも・・・
こんなとき令ちゃんがいればな〜と思っている」
写真家 武嶋蔦子さんにインタビュー
Q:あなたにとって写真とは何ですか?
蔦:その質問は、ほんと、読者が知りたい質問?
Q:そうです
蔦:うそいうなよ、っていうかあんた真美でしょ?なんでQにしてんのよ
Q:尊敬している人は誰ですか?
蔦:山百合会の薔薇様(・・・↑無視かよ)
(この答えはうそ、彼女は、自分以上にスゴイ人間などいないと思っている。
誰であろうと被写体にしている。)
Q:この世でもっとも大切なものは何ですか?
蔦:家族と友人
(この答えもうそ、彼女にとって写真以上に大切なものなど何も無い。写真の為なら盗撮しても
ぜんぜん心など痛まないし。一人でいることに孤独など感じたことは無いのだ)
祥子「館の上にもう一棟の館を薄っぺらにかぶせて隠れていたんだ、あなたはその薄っぺらの薔薇の館を移動して私たちを盗撮していたのね。わからないはずだわ、そこの所は尊敬してあげる。」
蔦子「ゼェゼェ、そばに来るんじゃねー!祥子!ネガをばら撒くぜ!」
祥子「あなたは姿をあらわした・・・そんなシャバイ脅しにビクついて薔薇がやってられるかどうかはあなた自身が善く理解しているのではなくて?」
蔦子「キャハハー!!」
祥子「祐巳が言った通りね。隠れて攻撃してくるってことはそれが弱点・・・とろい娘だったわ」
祐巳「こんな時になんだが……『約束してくれる』だけでいいんだ
あなたが……約束してくれるだけで……それだけで私は救われる
今の私には必要なんだ………一言でいい…『約束』を…
私の心を解き放って欲しい……!!デートが延びるなら来週の『約束』を下さい!」
祥子 「……言ってる事がわからない…………イカレてるのか?……この状況で」
祐巳 「……」
真美「あ・・・あなた。今の記事、館で聞いたのね。どうやって聞いたかわからないけど、薔薇の館で聞いたのね!」
---普通ならこういう場合、おびえ、こんなゲス女と軽蔑するだろう
---でも私はお姉さまのこの行動を・・・この盗聴を・・わたしはこの人のことを
---半年間いっしょに記事を書いて、はじめてこの人を『なんてロマンチックなの』
---と思った
祐巳「あ・・ご・・ごきげんよう。乃梨子ちゃん」
乃梨子「・・・」
祐巳「あの、その後。何か変わりあったのかな?」
乃梨子「いえ・・・べつに・・ですね」
祐巳「はぁ・・・」
祐巳「ねえ、どこにいくの?」
乃梨子「ん?いえ。別にそのへんです・・・ね」
祐巳「はぁ・・・」
---まいったなぁ、無口な子だから会話に困るよぉ。
由乃ちゃんは強引だから怖いけど
乃梨子ちゃんは沈黙が怖いよぉ。
何か話題ないかな〜えーとえーと
祐巳「あ、その数珠すてきねっ!」
>595
祥子さまひでえw
フン!言ったとおり 我われは手をかけん
妹との仲を悪くするのは 姉のきさまよ
自分の選択した 悲劇というわけか…
この祐巳
一夜かからんうちに おれのものだな
DIO様と承太郎 ああ二人の戦い どうなるの?
どうなるの どうなるの どうなるのったら どうなるの!
こまったわ こまったわ 私の能力 ばれちゃうわ!
どうなるの どうなるの どうなるのったら どうなるの!
ジョセフさま ジョセフさま みてるみてる
ジョセフさま ジョセフさま みてるみてる
オラオラ オラオラ 無駄無駄 無駄無駄
オラオラ オラオラ 無駄無駄 無駄無駄
次回ジョジョの奇妙な冒険 DIOの世界 前編!
ちさと「質問だ・・・
何色のカードを見つけたか、当ててみな」
由及 「し・・・白色にしてくれ・・・」
NO!NO!NO!NO!NO!
由及 「あ、赤色ですか〜?」
NO!NO!NO!NO!NO!
由及 「き・・・黄色ですかぁぁぁ〜」
YES!YES!YES!YES!
Y E S ! !
由及 「もしかして令ちゃんと半日デートですかぁ〜〜!?」
三奈子「YES!YES!YES! ”OH MY GOD”」
ちさと「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
ド ー ン
ちさと「やれやれだぜ」
島津由及
再起不能(リタイヤ)
TO BE CONTINUED
瞳子「ここなら誰も来ませんわ。それでお話とは?」
祐巳「可南子が・・可南子が嘘をついているように見えるの」
祐巳「ねえ、私はずっと嘘をつかれてた?」
瞳子「そんなこと何故私に聞くのですか?直接可南子に聞けばいいんじゃないですか、妹なのでしょう?」
祐巳「・・・・・・・」
瞳子「直接聞けないと言うことは、もうお分かりなのでしょう?・・・・ご想像の通りですわ」
瞳子「可南子は祐巳様に本心をお話していません。何故かは私もしりませんけど」
祐巳「どうして!?私のこと騙してたの!そんなの酷いじゃない!」
瞳子「だますですって?本気で言ってるのかしら、可南子が本気で人をだます子だと?何故本心を言わないのか理由を知ろうともしないで?
確かにそんなに子供では可南子も打ち明けられないでしょうけどね。」
祐巳「・・・・・・私のこと怒ってるの?」
瞳子「さぁ?少なくとも嬉しくはありませんわ」
祐巳「わ・・わかるわけないわ!何なのよ急に・・・全然知らない人みたいに!可南子も!瞳子ちゃんも!」
------走り去る祐巳
瞳子「あーあ、いじめてしまいましたわ・・・可南子にばれたら大変なことになりますわね」
瞳子(でも気がついたのなら知って欲しい。どれほどの想いで可南子が祐巳様を見つめてきたか。あの暗闇から救い出せるのは祐巳様だけ・・・
闇の中、ただひとつ輝くもの、孤独の壁を光の力で崩すもの、その烈しい憧れ・・・祐巳様だけが可南子を変える事ができるの・・)
-----
祐巳(可南子・・・あたしが絶望に突き落としたなら引き上げることもできるはず。わたしはあなたに輝くような世界を見せてあげるわ!私の妹でよかったと-----思わせてみせる!)
祐麒「あれ?祐巳、今日は遅いんじゃないの?」
祐巳「しばらく山百合会には行かないの・・・今しなきゃいけないことがあるの・・・」
私は覚えていた・・・西陽差すあの陰気な洋室
初めの記憶、蒸し暑い日に父に犯された後にベッドに足をだらりとさげて
ぼんやりと部屋の天井を見ていた。
ドアにカギをかけ、夏の昼間でも窓を閉め、カーテンを引く。
こんなときは必ずグチャグチャにされた。
私はまだ小学生で身を守るすべを知らず自分が置かれて居る状況を「異常」だと
いうことも知らなかった。
子供にとって家は「世界」
親は「神」
だから耐えた。
この父がいつかは優しく笑いかけてくれると言う期待をしながら
ずっと部屋の中でその瞬間が来るのを待った。
いつも私の胸いっぱいに広がって時々ぎゅっとさせる気持ちが「孤独」と言うことも知らなかった。
---今ならわかる、愛情が欠損した人間が世の中にはいると言うこと。父は私を愛そうなどという気は
少しもなかった。ただの愛玩のための・・・
祐巳「待って可南子、何処に行くの?」
可南子「帰ります。3限目自習なので」
祐巳「なら私も帰る」
可南子「何を言ってるのですか、お姉さまは5限目まであるのでは?」
祐巳「どうでもいいよ、可南子を取り戻すまでは」
可南子「・・・・今さら」
祐巳「『今さら』だって分ってる。だから話がしたいの。可南子の気持ちを聞きたいの」
可南子「困らせないで下さい。今そんな話をする余裕なんてありません」
祐巳「なんで余裕ないの?話して、知りたいから。本当の可南子が知りたいの」
可南子「・・・どいてください」
祐巳「どかない、ここで引いたら私達の関係は壊れてしまう。それでもいいなら私を突き飛ばして行ってしまえばいいわ」
可南子「お姉様・・・」
(つきとばしてでも いってしまえばよかった ほんとうのわたしをぶつけたら おねえさまをよごしてしまう こころによどむ みにくいおもいが)
(ただ一人、私が心を許してしまったお姉様故に・・・でも・・・)
可南子「お姉様・・・お願いがあります。しばらく私のことを放っていただきませんか?」
祐巳「それって、私に踏み込むなっていうこと?いやだよ、可南子のこと分りはじめてきたのに」
可南子「何も面白いことなんてないのに・・・ずっと一人でやってきました。今さら姉妹で考えようと言われても・・・迷惑です」
祐巳「ねぇ?そうやって私のこと遠ざけるのって踏み込まれるのが怖いんでしょ?一時は心を許してあなたを知った相手だから」
祐巳「邪魔だと言われても聞かないわ。毎日つきまとって可南子が隠してることに踏み込むから。文句は言わせない、私は貴方の姉なんだから」
可南子「知っても厭になるだけです」
祐巳「ならココであなたと同じ傷を負ったら私のこと信じる?」
---そうやってお姉様は軽々と私の心に入り込んで心を捲ってしまうんだ。虚勢も・・・意地も・・・偽りも・・・
---怖くて、それがたまらなく怖くて、・・・でも心を惹かれる・・・
祐巳「だれも可南子をいらないと言ったり見捨てたりしない。それは昔のことよ」
--そのとき思った、私は本当に虐待されたことで苦しんだのか?なぜお姉様に本心を知られるのが怖い?
--違う・・・忘れてることがある。
--「愛されなかった」ことさえカムフラージュして自分自身をも騙して、幼い日に隠してしまったもの。とても大事なもの。
--「それ」を無くしてしまったから私はこんなに苦しんだんだ。「それ」をなくして私は人ではなくなってしまった。
--何もかもが作り物になってしまって。つくりものの「それ」では少しも心を満たせなかった。「それ」がないからお姉様に虚像を押し付けた。「それ」がないからお姉様に嘘をついた
祐巳「ねえ、愛されなかったことで苦しんできたのなら可南子はもっと乾いた人間になったと思うの。でもね、きっとそれは違うよ。私は可南子の奥には
もっとたくさんの心があるような気がするの。」
祐巳「思うんだけど、自分で気がついてない所でもう一つ隠してる感情があるんじゃないの?」
可南子「答えを・・言って・・・ください」
---私の本当の気持ちを
祐巳「可南子は・・・あなたはずっと。人を・・人を愛したかったんじゃないの?」
可南子「はい・・・そうです。」
--私が耐えられなかったのは愛する気持ちを踏みにじられ続けたこと。痛くて死んでしまいそうだったから・・・深い心の闇の中に隠してしまったのですね。
・・・何か解決したわけではないけれど、子供の自分がかけた呪縛から解き放たれて、私は心を手に入れた。
>612何か言ってやれ↓
(゚∀゚)ラヴィ!!
祐巳「びっくり」
祥子「リトル・フィート」
祐巳「トニオ・トラサルディー」
祥子「イルーゾォ」
祐巳「波紋疾走(オーバードライブ)」
祥子「ブローノ・ブチャラティ」
祐巳「イエローテンパランス」
祥子「スパイス・ガール」
祐巳「また5部ですか〜。ル、ルドル・フォン・シュトロハイム。」
祥子「ムーディ・ブルース」
祐巳「やっぱり5部だ〜! こういうのって性格でますね、お姉さま。」
わらた
聖「ホモに共通する見分け方を発見した。それは…同性愛者は銀杏のにおいをかぐとだな
鼻の頭に血管が浮き出る。」
柏木「えっ!」
祐巳(柏木さん何やってるの)
蓉子「うそでしょう聖!」
聖「ああうそだぜ!だがマヌケは見つかったようだな」
一同「あっ」
祐巳(何で聖さまの鼻に血管が)
蓉子「・・・フフ、うれしいね。 紅薔薇の立場で泣ければ小躍りしたい気分だよ。
ここで佑巳さんを切り捨てるうなんて考えるヤツでは話にならない。
妹の出現を心から喜べる純粋な闘争心!
これこそ紅薔薇を望む者に欠かせない大事な資質なんだ!」
スパイラル!
∧_∧ .ミ∩
( ・∀・) ⊂⌒ |
| つ==☆|⊃ |つ
人 Y/ ミ( )
し(__) ∨ ∨彡
↑
令
一年後。
スパイラル!
∧_∧ .ミ∩
( ・∀・) ⊂⌒ |
| つ==☆|⊃ |つ
人 Y/ ミ( )
し(__) ∨ ∨彡
↑ ↑
由乃 令
瞳子「わたしは物を盗むが、あいつはプライバシーを盗むッ!!」
福沢祐巳 本日中にきさまを妹にする わたしの十字加で!
螺旋丸!
∧_∧ .ミ∩
( ・∀・) ⊂⌒ |
| つ==☆|⊃ |つ
人 Y/ ミ( )
し(__) ∨ ∨彡
↑ ↑
由乃 令
>>625を見てデスマスクの紫龍皿回しを思い出した俺はいい加減年寄り
賞味期限11月末日!
∧_∧ .ミ∩
( ・∀・) ⊂⌒ |
| つ==菓子|⊃ |つ
人 Y/ ミ( )
し(__) ∨ ∨彡
↑ ↑
江利子 由乃
格子戸を開きながら、ふと考える。あの父と(略)
路地に踏み出し 伏し目がちに振り返って格子戸を閉じる
その時。
「おい」
突然、戸が呼び止めた
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ ←志摩子
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
志摩子は自分でもびっくりするぐらい大きくて、短い悲鳴をあげた
俺が時を止めた……
レイニーの時点でな…
アニメは「片手だけつないで」を最終回に持ってきても良かったかもな
で、蓉子がこういう台詞を言って締めるんだ
彼らがこれから歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない………
彼らの苦難が………
どこかの誰かに希望として伝わって行くような何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない…
無事を祈ってはやれないが
彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう………
目醒めることで…
何か意味のあることを切り開いていく『眠れる奴隷』であることを………
>>631 見たまんまの意味じゃないか?
由乃が江利子から賞味期限11月末日の菓子を貰って困ってる、と。
633 :
イラストに騙された名無しさん:04/09/28 14:00:40 ID:sEEeoqxG
祥子には漏れの臭い口に溜まった唾でドロドロネチョネチョになるくらいブチュ〜ってデープチスしたい。
そして鼻の油をきれいに舐めとってあげて、鼻の穴を鼻水・鼻くそを掻き取るように舌入れて舐め回し、
うなじや首筋には、ブチュブチュと俺のモノである証のチスマーク付けまくりたい・・・。
そして漏れの包茎チンポに溜まった真っ白な「ちこう」をきれいに舐め取ってもらって・・・タンパク質たっぷりの特濃精子をおいしそうに飲んでもらいたい。
○FAQ
Q:蓉子さまは『自分が祥子の習い事を全て止めさせた』と言ってますが
A:「ツェペリの孫問題」や「アース・ウインド・アンド・ファイヤー」と同じような物だと思って下さい
「紅薔薇のつぼみ」
「待って祥子さん、貴女の次の台詞はこうよ
『私、習い事をすべて辞めて参りました』」
「私、習い事をすべて辞めて参りました…はっ!?」
636 :
男:04/09/29 23:47:36 ID:Jl1pbXHS
花寺の合戦!
祥子「あ、あれは!」
令「 ウム!あれこそリリアンでいう運動会!」
志摩子「しってるのか!?令!」
コクン
令「私も見るのははじめてだが・・ry
どっちかっていうとそのセリフは先代の三薔薇の方が似合うな。
現三薔薇はあれだ、ほら、
鎮 守 直 廊 三 人 衆
ってかんじだ。
「それとも怯えているのかしら。私が、何かするとでも思って?」
「何か、する予定でもあるんですか」
「質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?」
宇宙人の支倉未起隆の一族ですかとよく聞かれる。
最近はそうですと答えている。<令>
「それとも怯えているのかしら。私が、何かするとでも思って?」
「何か、する予定でもあるんですか」
「おっと会話が成り立たないアホが1人登場〜〜
質問文に質問文で答えるとテスト0点なの、知ってたか? マヌケ。」
あ…もしもし…お姉さまですか?おはようございます…福沢祐巳です
まことに勝手なのですが本日楽屋入りが15分ほど遅れそうなのです
ききわけのない瞳子を教育しなくてはいけなくなりまして……
>>639 新刊読んでて絶対このスレで出ると思ってたけどワラタ。
644 :
履き:04/10/02 23:58:40 ID:NnIjPFln
薔薇さまファンはもうそろそろハッキリ
言うべきなのですッッ
ざわ・・ ざわ・・
薔薇さまは神聖化されているッッッ
おおおおおお・・
蔦子「ヤロウ・・・・タブー中のタブーにふれやがった
645 :
644:04/10/04 14:41:14 ID:UL//c7h4
反応がないとサミシイ・・・
ツマランかワラタくらいいってくれ・・・
「ディアボロ様が見てる」
「ヴォン・ジョルノ」
「ヴォン・ジョルノ」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
ディアボロ様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
恐れを知らない心身を飾るのは、深い色の園章。
「ぶっ殺す」などといった娑婆僧の台詞は吐かないように、先輩の命令は絶対に聞くように、動かぬようにゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、手足の一本や二本取られたくらいでビビるなどといった、マンモーニな生徒など存在していようはずもない。
私立パッショーネ女学園。
198X年創立のこの学園は、もとはギャングの令嬢のためにつくられたという、伝統あるビッチ系お嬢さま学校である。
イタリア、ローマ。帝政時代の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、ゴッド・ファーザーに見守られ、幼稚舎から大学までの一貫教育が受けられ るギャングの園。
時代は移り変わり、世紀が改まった200X年の今日でさえ、十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養ギャングが箱入りで出荷される、という仕組みが未 だ残っている貴重な学園である。
_,.-‐"':" ̄~゙'ヽ、 __
_,---‐" ̄\ / ``ー‐-、 ノ \
/ ヽ ;" ) / \
/ ぐ 駄 | / |ノ/ \
/ ら | | )/.| ・ 緒 |
| .い | | ,;';;,, /ノ | ・ 雪 |
| ・ 作 | |::::.................:::::::::;;,'^;、::::::'''..,,_;、丿 | ・ に |
| ・ | /:::::::::::::::::::::::::::;"゙, /゙~゙`''::;'゙; | ・ だ. |
| あ | `、;;::::::::::::::::;/ ),;' :.'.,、 | ・ っ |
| る | ,へノ `'''''"´ .:; .:::_ヽ | ・ て |
| ・ Y \ .::; ::::ゝ .| ・ |
| ・ ∧ \ ::::::、 .:;` | |
| ・ |ヽ丶 \;; :::;;;;::..,,、. ::i | |
| ・ | ` \;;;;/ `゙" \
失敗というのは・・・いいかよく聞けッ!!
真の『失敗』というのはッ! 演技の精神を忘れ!
困難に挑戦する事に無縁のところにいるものたちのことをいうのだッ!
この劇に失敗なんか存在しないッ! 存在するのはコメディアンだけだッ!
この『とりかえばや物語』は世界中の誰もが体験した事のない演劇となるだろうッ!!
祐巳「静香様は自分が白薔薇になるつもり
だったんだわ。これで志摩子さんが立候補を
断る理由はなくなったわ!
祐巳はビスケット扉の前に立とうとしたそのとき
ドガア ズダァ ビシャア
祐巳「しし、静香様!・・・・・・
志摩子さん・・・・?
志摩子「祐巳!すぐに私の出場ワクを作ってくれ
すぐにだッッ!
なんと志摩子さんが全裸でry
651 :
イラストに騙された名無しさん:04/10/04 23:50:51 ID:UL//c7h4
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. 阿部・マリア
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
>>647 どうでもいいけどそこは「ボン」でいいから
ついに作品内で一年たったわけだし
そろそろみんなに
ぺ ン で 薔 薇
って書いて貰おうかな
奇妙スレへの移住に賛成しとく。
そして改めてどおくまん厨のスレを重複として削除を待つ、と。
うそだ…嫌だスレと…統合するなどと…ウソをつくなあああ−−ッ!!
「本当にいたのね・・・桂さんって」
「1年桃組・・・桂(名前なんだっけ)?・・・」
「桂さん・・・何十年ぶりだ・・・姿を現したのは・・・」
「はい・・・我々は最も重要なキャラの存在を忘れてしまっていました」
>>656 わたしたちが見ている薔薇さまは、本物じゃないわけですか?
桂さんなんていませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。
660 :
イラストに騙された名無しさん:04/10/07 13:14:50 ID:GKcJH0jI
すいません、ちょっと聞いて下さいよ。
いまさっき小便したあとチャックでチンコ巻き込んでめっちゃ痛いんですよ。
ちなみにまだ挟んだままなんですね。血がドパドパでてんだけど救急車呼んだ方が良いですか?
661 :
イラストに騙された名無しさん:04/10/07 16:04:14 ID:GKcJH0jI
とりあえず絆創膏はっときました
、--------- 、
/ 一年生 \ (⌒⌒)
. / ,-、 ヽ ∠ )
.( (ヘ \ l ヽ ノ
ヽ ( \ "'''''ニニ-ヽ |
. ヘ/( ,- ヘ (-、 l | 人人人人人人人人人人人人
| / V 7 .| / 先日、あの小笠原祥子に会った。
.| ム ユ 、 / | < もちろん評判とは大違いのヒステリーだった。
\ハ-ニ--ゞ ノ~ | ヽ
\ "'" / / 匚 ヽ V V V V V V V V V V V V
ヘ-------/┌┬┬┬┐ ))
(( ( | | | | ))
(( └──-┘
ちんころり〜ん
まんちょろり〜ん
もうしゃべるな
話がかみ合わねえ
保守
「撮って…………いたのか?」
「…………」
「撮っていたのかと聞いているのだッ!!蔦子さんッ!」
「さぁな…………なんのことだ…………?わからないな祐巳さん」
あーん!静さまが留学した!
静さまよいしょ本&静さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美人薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はロサ・カニーナだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな聖ごときにふられるなんてっ!!
志摩子と差がありすぎるわっ!!戻ってきますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく歌の上手い彼女が(たとえ桃薔薇でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
静さまあっ!行っちゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
静・ジョースター
スタンド名:アクトン・ベイビー
祐巳「わたしはさあー正直言って最初の最初はチョッピリうれしかったんだ
下級生の女の子に慕われたことなんてなかったもんな〜」
由乃「わかる!ヒジョーにわかるよその気持ちひしひしとねえ〜〜」
祐巳「そーいう私のあいまいな態度がまねいたことなんだよこれは!
彼女にハッキリと勇気を出して言おうと思うんだッ!
『妹にはできないの。ごめんね』って!」
由乃「え!?ダメよ!それはやばいわ祐巳さん!
相手は『祐巳さんと一緒にいただけの男を家まで尾行』よ〜〜〜っ
そんなこと言うのは可南子ちゃんの『情熱』という炎に油を注ぐようなもんよ
ムキになるわよーッ」
志摩子「………………」
祐巳「………………」ゾゾオーッ
アリス「高田君は筋肉も申し分ないし、しかも花寺に通ってるけど、
お母さん子なのが玉にキズなのよね」
高田 「ママのことは言わないでよアリス」
瞳子 「……ママ?」
(それは……致命傷だろ)
ひびき「首がガクガクしてよォォ〜〜〜〜〜〜スっ取れそうな絵か?」
676 :
イラストに騙された名無しさん:04/10/25 22:29:19 ID:8HzP2jxK
我がリリアン女学園のォォォッ!
科学力はァァァッ!
世界一ィィィッッ!?
677 :
イラストに騙された名無しさん:04/10/26 22:47:27 ID:li7uxiWv
、、、,. ,._ >>みんな…… みんな………
ィ`'′ ヽ
〃/ノノ八レレ、. | みんなに託すっ…!
ル三''′`三ヽ. |
[ ≧|ニ|≦_]~|^)ト、 虫のいい話なんだが……
. | ,-L__」 -、u |ト:| |''‐- ...__
_.. -┬|l王l王l王l`/ .| | | オレの代わりに…
. ∧ |├‐┬─‐''′/ || この板に……
/ l |.l-―|、___/-―┤
| ̄ ̄|.| | | ヽ. / | | マリみて黙示録カイジをたててくれ……
/.| | l. | | Y。 | |
\/~三三..l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/、 丁` /ヽ「| /.| |
. / へ、./ | l. / |_ |
/ |/ | |. └‐::┐r‐┘ .|
. ! / |_|. └' |==
`ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____
,ィ::::::::::::::::::::::::ヽ,
/:::::::::::...:::::: ......::...`ヽ
,ィ:::::: ::::::::::::::::::::::::::.......ヽ
/..::∧:::::::: :: ... ::::::::::::::....ヽ
/..::ノ \::::::::::...::::::...:::::.....::...:::.`i
,/:/" `−、:::::::::::::::::::::::::. :::::.i
/V゙  ̄  ̄  ̄):::: ::::)
||゙| _ (::..:: :::ノ
|(ノ __`_、 ヽ:::: :/ カイジスレじゃ盛り上がらねェッ
|/ ヽ '-ヽ、 ___ ノ::::ノ
|  ̄ : , ̄ィ‐ェュ、`‐ ノノイ| 代わりにバキスレを立ててやろうか!
__,-┤ , // ヽ-―` ノノ)ノ
_,/r―‐、| `<__,_) ノソノ,
r‐"゙~/~ /:ノ| r―t、_ ノN-"||
/ / (wノノヽ (.(``--、ヽ / |::::::ノ
,イ | ゞソ:::|ヽ ~゙"‐‐-゙‐゙ ノ |::ノヽ二t、
,イ" ̄\ | ノノノ| l __,,/ |ヽ ヽ \\
/::::/::::::::::::\. | / ' ゙ヽ、__,ェ-'゙/ 丿 ヽ ヽ \
/ ::::::/:::::::::::::::::::\ ヽ |ヽ、_ | / / \ ヽ ヽ ヽ、
. /::::::::/:::::::::::::::::::::::::;\\ | ~゙ヽ ' / ノ ヽ::::::\
_
-─ヽ ` v '⌒ ゝ
/ \
/ ∧. ヽ
i , ,イ/ ヽト、! N
│r‐、 ノレ'-ニ」 Lニ-'W
|.| r、|| ===。= =。==:!
│!.ゝ||. `ー- 1 lー-‐' ! 両方立てても
/|. `ー|! r L__亅 ヽ| ええんちゃう……?
/ | /:l ヾ三三三三ゝ|
‐''7 | ./ `‐、, , , ,ー, , ,/ヽ_
7 ./K. ` ー-‐ 1 ヽ-
/ / | \ /|ヽ ヽ
自分を知れ…
そんなオイシイ話があると思うのか?
おまえのような人間に…
681 :
イラストに騙された名無しさん:04/10/27 07:08:55 ID:l76vJtjY
ノ〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〃彡イ;;;ィ;;;;;;;;;;;;f | レ';;フtl;;;l` ヽヽ、ヽヽミ;;;ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;
;;;;,,r''"^^`''ヾ、;;;;;イ彡ノlil^l;;;;;;il;;;lミr;;:ヘヽ ゙i l'' ゝ=>、ヽミ、;;;ミ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;ミ 何 ゙il,;;;;;;;/l;;;l l;;ィ;;ハ:;;l `´ ゙ハ l l' ,,.r''"´ ̄,ニー, ヾ));;;ミミ;ゝ;;;;;f
;≡ ≡;;;/,,ノl;/,ノ lリ ヾ゙i リ ゝ/ 'f (:::ノミ l;;;;;;巛)リノ;;; ヤ
;≡ を .≡f==ナナ''メ、 ゙il, / / 丶- ''"´ /;;;;;;;川シ;;;;;; ッ
;;;;ミ !? ,ツ;;リ /リ ,..ゝ、 リ / /;;イ;;;;ll;;彡;;r'" て
;;;;;;ゞ===''";;;;;l ノ ,.r''"`''ゝ、. ll ノ ,,.ノ'"ノノ;;/r〃" や
ン"フ''彡彡;;;;;丶 イ (:::ノi / ー一''"´ ''"彡シ fr'″ .る
,,r''";;;;三テ='''フハ ゝ- '"´ l 、,,__,,,..ィシ´ li′ さ
ゝ=,;''"^^`ヾ‐'"rニ;ヽ ,,ノ ` ̄´ :
;;;;f´ ス ヾ三ヲ;;;ィ゙i. f ,..、 :
;;;ミ レ 彡;;r''"ノ;ヽ 丶-‐、 ' "′ ノ :
;; 立 三;f三彡ハ 、_,. . / ッ
;;〃、て ,シ;;r''"フ彡;;;;ヽ 、,_,,:r-、、__,,.、 / ッ
;;;;;;ゞ、Wンツ";;L,,ノ;;;;;〃;;;;;ヽ、 ノ ,,.:ィ"^ ,r ,ノ
きさま程度のスカタンに この福沢祐巳がなめられてたまるかァーーーッ!!!
ウンまああ〜〜いっ
こっ これはああ〜〜〜〜っ このスレわあぁ〜〜っ
浮世離れしたマリみてにジョジョの濃厚なセリフがからみつく面白さだ!!
マリみてがジョジョを!ジョジョがマリみてをひき立てるッ!
「ハーモニー」っつーんですかあ〜〜「ネタの調和」っつーんですか〜っ
たとえるならニナと能登麻美子のコンビネーションッ!
忘却の旋律と能登麻美子!
巨大ナメクジと能登麻美子!
・・・・・・つうーーーっかんじっスよぉ〜〜っ
あんたは能登麻美子の声なら巨大ナメクジでもいいのか!?
…まあ、俺もそうなんだけどね
「声が能登ならそこらの石にでも萌えられる」って方も…
てめーおれの数珠を盗もうと思ったのかッ このビチグソがァ〜〜〜〜〜〜〜っ!
ヘドぶち吐きなッ!
この こえだめで生まれたゴキブリのチンボコ野郎のくせに
おれの数珠を!そのシリの穴フイた指でぎらそうなんてよぉ〜〜〜〜〜〜っ!!
こいつはメチャゆるせんよなああああ
687 :
イラストに騙された名無しさん:04/11/01 13:22:54 ID:vtpGDdcC
>>686 あかん…久々にクリーンヒットしたwwwww
>686
でたな、奴のこの世のどんな悪よりもドス黒い性格が!
これまでの冷静さや、淑女っぽい態度など単なる仮面に過ぎない!
これが奴の本性、初めて味わった屈辱的マリア祭の宗教裁判ってわけよ!
アラッ! なっさけねえーッ
もうゲロっちゃうのォ〜〜〜〜〜〜〜〜?
きさま それでも 白薔薇さま かァーッ
690 :
イラストに騙された名無しさん:04/11/04 00:20:28 ID:NIFs+XGL
,.-cy ヽ
/ ,ィ/llィ//_,ィ l_l_、卯`ヽ
{ , ,l゙ノトノノ___;;、_y__リ^〉, リ <ごきげんよう ベイべー!
ハ从(6 `'",;_,i`'"j 从ノ ホント 妹作りは地獄だぜ フゥハハハーハァー
, - ヽ, '~rーj` /
,/ ヽ ヽ`ニ"/. 〉、
/ \ 、ヽ'. イ ヽ
|; ゝ -イ 冫' ゙l ヽ. ┌┐
l l ヽ / |ヽ | .┌─┘└─┐
゙l゙l, l |_/ ヽ/ iヽ└─┐┌─┘
| ヽ ヽ /. ││
/"ヽ 'j i ,,,/"''''''''''⊃
/ ヽ ー──''''''"|~| `゙,j"
└┘
瞳「なんだこの顔、この体ーッ! た、たかいッ!
私、すごく背が高いわーッ!」
可「ちょ、ちょっと…待ってよ、瞳子さん…
そういう問題じゃぁねねーだろがッ!
福沢時空だ! 私とあなたの精神が入れ替わったのよ!」
瞳「なんでですのーッ なーんで私が針金なのァー!!!
頭にも変な電波飛んでくるわーッ!
ストーカーが板についてるし、親父もくずだッ!
生理的にダメなのよォー!! い、いたいわッ!」
可「………………し、知らないわよッ
たまたまお互い近くで眠ったからでしょ!
しかも私のことそんな風に思ってたの……電波…?」
(ゴソゴソ)
瞳「ちょ、ちょっとオマエ! 指でどこ触ってんだコラァ!!!」
可「あっ…ご、誤解しないでよッ! 別に触ったんじゃあないわッ!
脇のとこがカユイのよッ!」
瞳「ドリルにさわないでぇーッ!!!」
可「でもあなたが、ボマードで無理やり髪まとめるから
重すぎて違和感があるのよッ!針金で補強もしているわ!」
瞳「言っておくけど今度ドリルの中に手入れたらブッ殺してやるッ!呪い殺してやる!
うわぁーん、祐巳さまーッ!」
乃「雨、やみませんね」
祐「うん、……やまないね」
まいったなあ〜、無口な子だから会話に困るよぉ〜
由乃さんは「強引」だから怖いけど……乃梨子ちゃんは「沈黙」が怖いよ〜
何か話題ないかな〜、えーとえーと
693 :
イラストに騙された名無しさん:04/11/08 15:18:24 ID:IA/u6YtQ
祐巳ィィィ、あったけえ祐巳ィィィッ。
舐めたらぁ、あったけえだろーなぁぁ。
オーノーズラ
お前もうダメズラ
(リリアン瓦版に)噂流されちまったズラ
この女……想像していたよりも『外人っぽい顔をしている』と思った……
だがこの女の顔の裏側はどんな罪人よりもドス黒く呪われている……
いったいこの瞳の奥は自分のどんなおぞましい行為を見……焼きつけているのか?
このコンサートピアニストのような指はいったい何人の『女性の××』に触れてきたのか?
何年も何年も……
何人も何人も……
志摩子さんも『栞』さんも……
−桂は−
2度と祐巳の友達へは戻れなかった…。
一般生徒とモブキャラの中間の生命体となり
永遠にリリアンをさまようのだ。
そして話に出たいと思っても出れないので
−そのうち桂は 考えるのをやめた。
「俺の名は 瞳子」
「敦子」
「美幸」
『教室までごいっしょしましょう攻撃!』
「きれい……。心が、洗われるみたい……」
わかったよ住職! 住職の言葉が! 『頭』でなく『心』で理解できた!
仏像を見るときには住職ッ! 余計なことなど考えなくていいんだね
ハーシットパープル
−−−隠者の紫−−−作/J・J
エジプトで過ごした数ヶ月は幻だったのだろうか手のなかのいばらの森に
ジョセフはすべてを閉じ込めた。期待の新人作家、自伝的デビュー作
700 :
イラストに騙された名無しさん:04/11/10 04:35:01 ID:8rhH5dxC
祥子「くらわしてやらねばならん!しかるべきむくいを!」
祐美「ウォーム!バルルルルル!」
701 :
イラストに騙された名無しさん:04/11/10 08:51:36 ID:XG807iWN
あたしの地方も、ミニスカブルマ流行ってるよ!普通より可愛い娘はスカートを押さえないよ。
都会でも最初はコギャルの間で流行ってたんだけど、そのうち皆するようになったんだってねー。
ってか、スカートを押さえるのは、
>>86のようなブスばっか!ブスだから、他人に見せたくないのかな?有害だから(w
-------------------------------------------------------------------------
えー
>>97のようなバカ元ギャルがいるとさらされてたのできました。
自分も元ギャルなのに若い女子中高生を叩く事で自分はお姉系とアピリたい時期なのかなと年増の妬みを思いましたが
文章が微妙にバカ女らしいのとやけに男好きが見たそうなことから腐女子かゴスロリ少女って気がします。
では失礼しました。
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/npb/1098053692/l50 ↑
このスレのバカギャルに意見を言ってあげてください。
乃梨子「コイてんじゃねーよ クレイジーカルトが・・・」
703 :
ガンスル:04/11/11 23:44:44 ID:aG4/WJ26
祥「祐巳、一体どうしたの」
祐「ロザリオを貸してください」
真「駄目っ! 説明が先よ!」
祐「三奈子さま…三奈子さまのお友達はお姉さまに二股かけられていたんですよね?」
三「ええ…気づいていたけど気づかない振りをして、妹の立場にしがみついていたわ」
祐「祥子さま…彼女のお姉さまは彼女に優しかったですか?」
祥「いえ、負い目の分優しくはしたけど、それ以上のことはしなかったわ」
祐「じゃあ…多分真相はこうでしょう。もしも誰かを好きで好きでしょうがなくなって…
それでも永遠に満たされないとわかってしまったら、私なら…こうします」
祥「祐巳!」
祐「大丈夫…返しませんよ。お姉さまに…こんなに良くしてもらっている私が、
ロザリオを返すわけないじゃないですか」
真「…本当に? どこまで本気かわからなかったわよ」
祐巳 「あのロザリオに、手が出そうになるのをどうにもできなかったとは」
祐巳 「ちいっ」
祐巳 「…?」
祐巳 「まだ人がいた?紅薔薇のつぼみか」
聖 「祥子」
祐巳 「ううっ…、薔薇さまがお残りだった?ダージリンの香りが漂ってくる」
祐巳 「なんでシンデレラをやろうとしない?あなたには、とても似合っているから
劇はうまくいく。たくさんお客さんが来るぞ」
祥子 「薔薇さまを戴く者はファミリーの存続しか考えていない。だから自主降板すると宣言した」
祐巳 「あなたが勝手に役を降りるなどと」
祥子 「私、小笠原祥子が妹にしようというのだ、祐巳」
祐巳 「エゴだよ、それは」
祥子 「二度と会いたくない奴が来ているのだ」
祥子 「そんな思いは」
聖 「祥子、なんでムキになって彼女を妹に望む?」
聖 「祥子、ワガママを言わずに」
祥子 「白薔薇さま、お帰りください」
聖 「二人(きり)にできないから」
祥子 「嫌だ、よく見てみると(祐巳は)かわいい。よくこの薔薇の館まで会いに来てくれた」
聖「卒業だと! フンッ!
作者の贔屓パワーで方針を変え!
物語へ戻ってやるわ!」
>>705 作者っていうより
読者の人気がすごかったんじゃない?聖さま
正気にては大業ならず。
山百合はシグルイなり。
リリアンで最も早く聖堂に入るようになった聖だが、この日は自分以外の気配を感じた。
天井の梁の上。聖は、時折その場所にある女の幻影を見ていた……
聖「栞!」
怖いよ〜〜
半分になっちゃってる栞の生首
「黄薔薇革命について」 今野緒雪
由乃の感情が極端にはしるところに革命はうまれる。
問題がなく、日常生活が平穏に営まれているところには革命はあらわれない。しかし、ひとたび問題が起こり、社会や世間、とりまく人間関係がその問題を
和らげることができず、その状況の中で由乃の感情が極端にはしる時、あらわれて
くるのは革命だ。
〈中略〉
人間は本来残酷なものである、などということではない。
何か問題が発生した時、それが対立に向かわないように取りまとめようとする人も
もちろんいる。穏やかで、革命が表面化してこない山百合会も、歴史上いくらもあった。
革命が表面化しないようにしっかり抑えるのが、そもそも姉妹制度だともいえる。
しかし、問題のない世界、あってもその問題を受け入れ何も事を起こさない人間、
というものは小説にならない。私はそうしたものに興味はない。
私が取り上げるのは、何か問題が生じた時、それを抑え和らげようとするのではなく、
むしろカンカンになってしまう人間、感情を極端にはしらせる人間である。 (談)
何だかしばらく見ないうちにシグルイスレに。ついでなのでひとつ投下。
(祐巳を折檻する祥子さま)
蓉子「祥子。もう少しこう何というか、手心というか…」
祥子「お姉さま…、痛くなければ覚えませぬ」
713 :
イラストに騙された名無しさん:04/11/23 11:36:07 ID:QBWuHMoA
「黄薔薇革命について」 今野緒雪
由乃の感情が極端にはしるところに革命はうまれるのでございます。
問題がなく、日常生活が平穩に營まれてゐるところには革命はあらはれぬのでございます。
しかし、ひとたび問題が起こり、社會や世間、とりまく人間關係がその問題を
和らげることができず、その状況の中で由乃の感情が極端にはしる時、あらはれて
くるのは革命でございます。
〈中略〉
人間は本來殘酷なものである、などといふことではございませぬ。
何か問題が發生した時、それが對立に向かはぬやうに取りまとめやうとする人も
もちろんゐるのでございます。穩やかで、革命が表面化してこない山百合會も、
歴史上いくらもあつたのでございます。
革命が表面化しないやうにしつかり抑えるのが、そもゝゝ姉妹制度だともいへるのでございます。
しかし、問題のない世界、あつてもその問題を受け入れ何も事を起こさない人間、
といふものは小説にならぬのでございます。私はさうしたものに興味はないのでございます。
私が取り上げるのは、何か問題が生じた時、それを抑え和らげやうとするのではなく、
むしろカンヽヽになつてしまふ人間、感情を極端にはしらせる人間でございます。 (談)
祐実「志摩子さん!友達なんだよな! ビシッ
俺と、俺と一緒に山百合会背負って行くんだよなウェェ
祐巳 「瞳子ちゃんは、なぜ、飛ぶの?」
瞳子 「ドリルですけど〜」
どりどり♪
717 :
イラストに騙された名無しさん:04/11/26 12:22:34 ID:hldpLj64
由乃「祐美さん・・・ヘェ・・ヘェ オンドゥルルラギッタンディスカー!!」
>>717 親友の名前を間違ってるお前が裏切ってるな
ホントだ・・・
714も間違ってた。正直キズカンカッタ
×キズカンカッタ
○キヅカンカッタ
721 :
蔦子:04/12/05 20:41:02 ID:/OJ9R3zw
フン!ムカつくぜ!
「ロサ・カニーナ」の「情報」つかんだからよー 祐巳!
おめーの掃除当番終わるの待っててやったのによーっ
真美「手伝いを表明した花寺生徒会の名前を何名かお聞かせください!!」
祥子「マッチョマンの二年生、高田鉄!!彼は毎日200キロのウエイトで筋トレをし、タンパク質300グラムを摂取する!性格はマザコンだ
引退者からの代表日光月光は双子での参加!彼らはミスを犯しても自分では決して気づかない!
身内から来た仕切りの達人は福沢祐麒!彼は紅薔薇のつぼみ福沢祐巳の弟だ!
そして性同一性障害ながら男子校に入学し、生徒会に認められた有栖川金太郎 通称アリス!!女装の天才がこの女子高で通用するのか・・・」
真美「もうひとつ・・・OBの柏木さんは婚約者ですか?ホモセクシュアルだと聞きましたが・・・」
祥子「カンケーねーだろ、とりかへばやとは。質問はおわりだ」
>>672 311 :2ちゃんねる ★ :04/12/12 01:06:27 ID:???
削除人候補(名称未定)募集予定の御案内です。
今月中に、募集要項を出す予定でおります。
現在、方法等について最終的な調整をしていますので、
各削除人さんも、専用掲示板の方で内容等を御確認ください。
※将来、削除人へのジョブチェンジが検討されています。
※都合により延期する場合には、こちらで告知いたします。
※この件に関するお問い合わせは、御遠慮下さい。」
☆ 連絡&報告 4 ☆
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1097075720/311
武蔵野に面した乙女の園 年の瀬のにぎやかさはここにはない
女1「蓉子・・・」
女2「い いらしゃんせえ〜」
聖の友人、蓉子の声は 少女そのものである
聖「いつか死ぬほど食ってみたいと言っていたクッキー」
蓉子「ヒグ・・・」
2年前より蓉子は山百合会に所属しており
友人と客の区別もままならない
蓉子「はむっ」
聖「もうじき栞との生活が手に入る」
蓉子「はむ はむ」
聖「リリアン女学園とはこれ切・・・」
「只今より聖の身分は 逃亡者にござる」
志摩子「それでは・・・わたくしの数珠は 瞳子ちゃんが盗んだと・・・」
祥子「仕組んだ身ゆえ これより先は何とも」
志摩子「・・・」
祥子「それがしの申し上げたき儀はつまるところ
志摩子はただの生徒
仏教徒なぞ笑止」
マリアさまはシグルイなり
むーざん むーざん
しすたーしぼうのいちねんせい
おみどうでせーいとはなしたら
とおくのおてらにやーられた
むーこからくーるは“せい”
よーこのかこいもの
この小説いま大変なことになっております!
裕巳「祥子さま・・・どうせよと?」
祥子「い、妹ォ・・・」
志摩子「恐れながら裕巳さん・・・祥子さまはこの場にて 姉妹の契りを結ばれるよう望まれておられるご様子」
裕巳「おいたましゅうございまする」
傀儡・・・薔薇はみな傀儡・・・裕巳は役を降りるための道具 死のう 舌をかんで死のう
志摩子「お待ちになって!祥子さまも他のお姉さま方も、みなさま大切なことをお忘れになっていませんか?
今 この場にて事に及べば 裕巳さんは祥子さまに失望なさいましょう
さすれば紅薔薇が絶えまする
山百合会と裕巳さんのため この儀 学園祭の後あらためて」
姉狂い(シグルイ)
祐「あ、あの、私みたいな平凡な子を妹になんて・・・」
祥「私は一向にかまわんッッッ」
祐「いえ、ですけどあまりに釣りあいが・・・」
祥「私は一向にかまわんッッッ」
祐「いえ、ですから・・・」
祥「私は一向にかまわんッッッ」
ヘタレの令は姉であることが出来るのか?
内弁慶の由乃じゃ妹であることが出来るのか?
出来る!出来るのだ!!
「じゃ」だって。失敗ちんこ。
由来となる元ネタをメル欄にでもそっと書いていてほしいものです。
そう思いません? お姉さま・・・。
「血迷われたか」
「何と?」
「男嫌いの紅薔薇の蕾に本番での微笑みは出来ぬ
ぽっと出の並薔薇には服を合わせるこそすら出来ぬ
ならばこの演劇・・・
このような劇と呼ぶに値せぬ見世物にて学園祭を汚したとあれば
いよいよもってマリア様に申し開きできぬ羽目陥り申す」
「否!見られい支倉どの」
(舞踏が始まる)
「負けず嫌いの精神を持った祥子にあっては
己に与えられた過酷な運命こそ
かえってその若い闘魂を揺さぶりついには・・・」
みしり みしり みしり
「ああ・・・三度も踏みつけなさった・・・」
>>736 最近は「マリアさまはシグルイなり」スレになっております
見当もつかない・・・これがどういう目的の引き伸ばしなのか!?
だがかなりヘビーなクエスチョンだなこれは・・・
いいかよく考えてくれ・・・・・・
妹決定に半分まで近づくと読者は待ちきれず数が1/2になるとする
さらにもっと半分の時期まで近づくと
マリみてのこともどんどん忘れられていくってことだな
読者は今の1/4になる そういうことだな?
それはつまり何を意味するのか?
読者の要望も1/4になっているので
今野のやる気も1/4ということだ
さらにもっと1/2に近づけば要望は1/8になり・・・(中略
クエスチョンとはこれだ・・・
マリみては妹決定にたどりつくことができるのか?
オレは永遠に到達できないと思う
なんつーアナスイだ
ぼく自身にも今野の意図はハッキリ見えはしなかったが
なぜか心の中でそれは確信している
ヤ ツ は も う ど こ へ も 向 か う こ と は な い
特にヤツが「真実」に到達することは決して……
「妹決定」という真実にさえ到達することは決して…『無限に』
終わりのないのが『終わり』
それが『ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・プティ・スール・レクイエム』
>>今野のやる気も1/4
禿ワラタ
福沢祐巳。君こそ、真ノ邪悪ダ。君には「敵意」がナイ。
「敵意」……「敵意」には力が向カッテ来ル……
ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル…
「敵意」はイツカ倒サレル。実に単純ダ。
ダガ君は違ウ……君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ、
誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。
自分を被害者ダト思っているし、他人に無関心のクセに、
誰カガイツカ自分を助けてクレルト望ンデイル。
だが、ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。
他人を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の邪悪」だ。
「クリアエーテル」
「クリアエーテル」
さわやかな朝の挨拶が、澄み切った青空にこだまする。
アリシア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、
背の高い門をくぐりぬけていく。
汚れを知らない手首を包むのは、深い色のレンズ。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで個人用無慣性駆動機(バーゲンホルム)を使うなどといった、はしたない生徒(レンズマン)など存在していようはずもない。
と、いう超イカス同人小説をゲト。
>>744 灰薔薇さまとか第二段階薔薇さまとか出てくるんでしょうか?
面白そう…
ジャラジャラ!ジャラジャラ!(ロザリオをかざす音)
『妹カモン!妹カモン!ひゃっほう!ごきげんようベイベー!
ロザリオ受け取るやつは幼稚舎からリリアンだ!
受け取らないやつはよく訓練された中学受験組だ!
俺のことを瓦版にかけばウケるぜ。』
美奈子「あんたの記事が受けるかね?」
『メチャウマだからよォ、うそじゃねぇよ
おれ一人でいままで157匹を妹にしたぜ、今年は50人も、』
美奈子「他の高校の生徒も妹にしたのか?」
『ときどきな』
美奈子「よくそんなに妹にできたな。」
『簡単さ! お姉さま(上級生)のいうことは絶対だからな』HAHAHAHAHA!
『ホント、リリアンは地獄だぜフゥハハハーハァー』
,.-cy ヽ
/ ,ィ/llィ//_,ィ l_l_、卯`ヽ
{ , ,l゙ノトノノ___;;、_y__リ^〉, リ
ハ从(6 `'",;_,i`'"j 从ノ
, - ヽ, '~rーj` /
,/ ヽ ヽ`ニ"/. 〉、
瞳子「で、これからどうするんですか?」
祐巳「これから薔薇の館へ連れて行くわ・・・桂さんを・・・・」
可南子「そんな・・・無理です!町中検問だらけなんですよ!」
由乃「それでもやるの・・・ッ」
祐巳「元気でね、瞳子ちゃん、可南子ちゃん」
可南子「それって・・・」
瞳子「い、嫌ですわ祐巳さま、もう会えないみたいじゃありませんか・・・・」
由乃「二人とも・・・素敵なお姉様探してね・・・・」
瞳子 可南子「お姉様・・・・・・・・・」
『原作はしょりすぎ』とか
『作画が崩れてる』だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵する
そのくだらない物の考え方が命取りよ!
クックックックッ
このアニみて信者にはそれはない…
あるのはシンプルな たったひとつの
思想だけだ…たったひとつ!
『池澤春菜の由乃を見る』!
それだけよ…
それだけが満足感よ!
過程や……!
方法なぞ………!
どうでもよいのだァーーーーッ
由乃「かかったな!アホウが!
サンダークロススプリットアタック
稲 妻 十 字 攻 撃!!
支倉令は意識を取り戻した
後方には武道館の外壁
前方には憤怒の裕巳
裕巳「令さまは、由乃さんがいないとだめなんですか?」
令「由乃が・・・いないと?」
令の睾丸は赤子の如く縮み上がり
瞳孔は大きく見開かれた
令「私が・・・私でなくなる?」
全身を硬直させた令
その脳裏によぎるものは
編み物で絡め菓子で堕とした由乃たち
『もしかして私のために練習早退したの・・・?』『そんなことないよ』
『ホラ これだから由乃は目が離せないんだ』
『由乃のために強くなるって――』
『令ちゃんのバカ・・・!』
ドクン
令「うああああああああ・・・」
止むことの無い令の慟哭は 天才剣士の終焉を示すものだろうか
いや
これは産声・・・
より強い支倉令の産声・・・
バチン
蓉子「ギャッ!!」
先代紅薔薇「また間違えたぞ蓉子!同じ基本的な間違いを6回もしたのだぞ!
綺麗なタイの結び方がわからんというから私が見てやれば何度教えてもわからんヤツだ!」
「江利子ちゃんをみろ!20回中20回成功だ!」
令「由乃・・・心臓の調子が悪いのかい?だったら・・・この手作りクッキーを食べなよ・・・」
由乃「バッキャロー!!」
ボッケア
由乃「令!てめークッキーを作る材料費なんてどうやって作ったァー!!」
令「・・剣道の試合で勝ったんだよ・・由・・」
ガシャン
由乃「だったらその金で池波正太郎を買って来いってんだよマヌケがぁー!
池波こそ薬さ!こいつを叩き売って文庫を買って来いィー!今すぐだぁー!」
令「う!?これは江利子お姉さまのロザリオだ!」
由乃「卒業しちまった女のものなんか用はねぇぜ!」
ボリボリ
令「・・地・・地獄へ落としてやるッ!!」
753 :
イラストに騙された名無しさん:05/01/02 22:44:35 ID:5s6WRUKJ
しまった、下のやつ、設定がおもいっきり矛盾してた
>>750 >令の睾丸は赤子の如く縮み上がり
・・・?!!??
由乃
「令ちゃん……混同だけはするなよ?
仕事と生き方を…。薔薇さまってのはな、生き方なんだよ!!
令ちゃん、私達、何の為に生きてんの?
いい飯食って、いい妹食って、いい格好食らわす為だろ? ごきげんようはその為だろ?
ここで折れたらよ、一生、いい飯も…いい妹も…いい格好も出来ねェんだぞ!?」
令
「…………」
(駄目だ…由乃は戻ってしまった…。進路希望に、
第一志望 薔薇さま
第二志望 薔薇さま
第三志望(略)
と書いて、心臓の手術を受けに行った頃の由乃に………あの頃の…)
あの頃の由乃
『私は一生、薔薇さまやってやるからよ!
薔薇さまでメシ食って、薔薇さまで家建てて、薔薇さまで令ちゃん養ってやる!』
可南子
「私に、山百合会の劇の手伝いをやれだぁっ!?
寝呆けてんのか、背景ッ! 私は祐巳さまの妹になる方法を考えろっつったろ!
“卒業”まであと3年をきってんだぞ! そんなぼっさりやってる場合かよ!」
桂
「お言葉ですが細川女士…これが最善の策でございます。
まず、現政権下で細川女士が紅薔薇さまに就任する確立は、
ゼロです」
可南子
「分かってんだよ! んなことは! それをお前の策で0.1でも0.2にでもしてみろ!
私が100%にしてやるからよ!」
桂
「お聞き下さい、細川女士が紅薔薇さまになるのは2年後の“卒業”の後です。
現政権が転覆し生徒会会規が停止、臨時山百合会が樹立した後です。しかし――!
その時、無名の細川女士が薔薇さまになることは、これも難しい!
そこで、少なくとも“卒業”までに、つぼみになっていただきたい!」
可南子
「おお! それっ、それだよ! つぼみか! 多少まどろっこしいがそうもいかねえだろ。
よし、すぐロザリオ授受の準備だ!」
笙子
「待って下さい! 確かに可南子さんは祐巳さまの妹の被選挙権ツーショット写真の条件は
満たしていますが、いきなり申し込んでもロザリオを貰うのは無理かと…」
可南子
「そうかぁ? 大丈夫だろ。なぁ」
敦子、美幸
「自分は5分5分と見ますね」「まぁ、くれるかくれないか、50%スから………」
笙子
「………」
>オメガ
ワラタ
みんな……薔薇でありがとう……(キラリと涙をこぼしながら)
>>757 >寝呆けてんのか、背景ッ!
ハゲワロタ 可南子からも背景扱いか
蓉子「祥子…。紅薔薇の跡目、瞳子ちゃんと可南子ちゃんいずれかの?」
祥子「松平瞳子ちゃんかと」
蓉子「なにゆえ」
祥子「祐巳を敬うておりますれば」
蓉子「面を上げい」
蓉子「今なんと申した? 祐巳ちゃんが何だと?
あやつさえ非百面相(まとも)に生まれておれば……今頃…」
祥子(ブクブク)
蓉子「申せ。私は瞳子ちゃん、可南子ちゃんいずれが強い種かと尋ねておる」
祥子(ブクブク)
蓉子「互角か。互角と申すのだな」
(中略)
乙女の園、リリアン女学園を血に染める猟奇事件、“武蔵野M駅黒マリア”の幕開けであった。
祥子様、口裂かれてるのかよw
想像すると恐ろしすぎるぞ
私の、ゆめは、将来のうちに
連れとか中間と、いっしょに、連合組んで
リリアンを統一することである。
薔薇さまになったら、令ちゃんとこの道場、手伝って
金ためてカッコイイロザリオか、シンプルなロザリオを、迷ってるが買って、
心臓も改造して、ドクドクいい音出して走る。
私は、ずっと将来現役で、走り続ける事が、夢である。
生 涯 薔 薇 さ ま だ も ん で 。
蕾見してみいや
767 :
イラストに騙された名無しさん:05/01/18 16:45:33 ID:MyPMfKy9
瞳子「や…やったぞ……乃梨子が……乃梨子が向こうへ行ったぞ…
う…運がよかったのか!!数珠を回収するだけの時間は…残ってる…」
ドガァッ
乃梨「こっこっこのダボがぁああああ━━━ッ!! 志ッ…志摩子さんの数ッ数ッ数珠を!!
こっそり近づいて盗ろォ〜〜〜〜〜〜ッたってそうはさせねぇえぞッ━━━ッ うへへ
てめーやる気かァ〜〜〜〜〜ケケッオイッやるってのかよォ━━━━━━━━ッ!!
ナメんなよォ━━━━━ッ!コラ━━ッ!あっあっあっ ウヒヒ 相手になるぜッ!!
かかってきやがれッ!え?うウケケ この数珠を
盗れるもんなら盗ってみやがれ━━━━━ッ このドチンポ野郎があ━━━━━━━━ッ!!」
瞳子「え…う…う…うあ…なん!!?だとォ〜〜〜〜ッ」
├”├”├”├”├”├”
乃梨「来いッ!!!かかってきやがれ━━━━━ッ」
├”├”├”├”├”├”
瞳子「ガブッ こんな!!なんだって…?バ……バカなッ!
この痛み…こんなところで…!!わ…わたしはッ!!松平瞳子だぞッ!!
こんな…ヤツにッ!!うおおおおおおおお意識がッ!!…」
乃梨「うおおおおおっ この数珠はぜってー渡さねええええええ━━━━━ッ」
スマソ…ageちゃった…
祥子「バンバンババンバ〜〜〜♪」
「今日〜も練習だ〜♪」
「明日も〜練習〜〜〜♪」
「明後日も〜練習〜〜〜♪」
「ラララそして〜〜〜♪」
「君はシンデレラァ〜〜〜♪」
祐巳「なんだそりゃ――――――っ!!?」<ガビーン>
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人口ホントすくないね・・・・
ネタ書いても誰も感想も言ってくれないしな・・・
>>770の言うとおりおわらすか・・・?
やはり終わらすにはまだ惜しい、シグルイ惨巻と今月号ネタでもやってみますかな。
ネタスレで感想を求めてんのか?
どっかほかでやれよ
ペロペロ・・・
妹を持たぬ薔薇である佐藤聖が時折 このような妄想にふけるのを
見て見ぬふりをする情けが 薔薇たちにも存在した
775 :
聖ちゃん:05/01/19 21:41:16 ID:gcmcJS4O
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。
幼稚舎にいる時分同年の女子児童にハーフ呼ばわりされて
取っ組み合いの喧嘩沙汰をしたことがある。
なぜそんなむやみをしたと聞く人があるかもしれぬ。
べつだん深い理由でもない。
学園の送迎バスを待っていたら、同級生の一人がいきなり、
あなた、アメリカ人? わかった、ハーフだ。と決め付けたからである。
保険室に向かって傷の手当てを受けていた時、
先生がお手軽にも握手して仲直りしなさいと言ったから、互いに仕方なく
そっぽを向きながら手と手が触れ合うだけの握手をした。
>>774 ペロペロって確か
神奈川犬
だったよな
白薔薇「聖、貴様が色(栞)と戯れるとき蓉子がいらぬ世話を焼くだろう
何の役にもたたぬ駄菓子のごとき助言
・・・・・・・・それらに一切耳を貸すな。」
聖 「は?」
白薔薇 「ほしければ喰らえ!その女を喰らえ!食前食後にその肉を喰らえ!
喰らって喰らって喰らいまくれ!!
栞とやら・・・喰らっても足りぬ女であれ、祝福するぜ。」
栞 「喰らうの・・・?」
聖 「今度であったとき、俺は君とセッ(ry
祐巳「うわあ…!その賞状、書道の時のヤツですか!?
すごい!お姉さまってすごかったんですね!」
祥子「…それはたいしたものじゃないから…たしなみの一つよ」
志摩子「へーすごいですね…! 私なんてホント何ひとつダメで…」
祐巳「に…日舞…すごいんだよね…!」
令「フフフ…実は私も剣道の大会で優勝した事あるわよ!」
祥子「…それもすごいわね(ケーキを作るときはもっとすごいのだろうな)」
セイバー「いいなァみんな…何かしら特技があって。
純粋に勉強じゃ全然相手にならないし、
由乃さんもも何だかんだ言って手品うまかったし…
私だけです…何もないの…」
志摩子「そうですか?」
由乃「何言ってるの祐美さん!あなただってすごいじゃない!
安来節とか!」
779 :
イラストに騙された名無しさん:05/01/19 23:47:57 ID:H/Pww77U
>>778 ネタそのものよりも、一文だけセイバーになってるのに腹がよじれるほどワラタw
780 :
778:05/01/20 00:15:55 ID:wBpeemCg
ぬあ!間違えた!いや、元々某所で同じネタ使ったのをコピペして改造したやつだから・・・orz
と、必死に弁明する私はオラオラですか、お姉さま?
なんでセイバーがいるんだよ!
というネタかと思ったじゃねえかFUCK。
「さて…リリアンの方々…
なんで佐藤聖には一学年下のプティスールがいないか知ってっか?
私があまりに清楚可憐な美少女だったんでほうり出されたんだネ」
「久保栞!てめえちくしょう!今野に大金積んだな!」
狂ほしく
血のごとき
月と、マリア様だけが二人を見ていた。
桂「・・・クク・・・下調べもせずにリリアンに侵入したのかネ?
せめて並薔薇の頂点のことくらいは知っておくべきじゃないカ?
二年藤組・・・桂・・・覚えなくていいヨ・・・どうせじきに出番がなくなる」
(ミルクホールにて)
みゆき「白薔薇さま?」
桂「おうさ、白薔薇さまよ。コスモス文庫の新刊で自伝的小説を書いたのは白薔薇さまだそうな」
みゆき「なにゆえ『いばらの森』の作者が聖さまと?」
桂「わからぬか。須賀せい、スガ、シュガ、シュガーでサトウ…」
(突如背後から放たれた聖の一撃がパキィと桂の顎を砕く)
みゆき「山百合会の薔薇さまにござるか…」
聖「アメリカ人と申したか」
みゆき「わ、私は、さような事は…」
(ペキィと首の骨をへし折られる小山田みゆき)
手首を用いた当て技は白拳と呼ばれる。
聖「口は災いの元」
(ミルクホールを後にする聖を、ロザリオを抜いた桂が砕けた顎をプラプラさせながら追撃)
(聖、素手にて仕り桂を破壊)
(絶命した桂のロザリオを口にし、聖はムニュムニュプチュと噛み砕いて)
聖「プーッ」
山百合会を嘲笑うことなど不可能であった。
祐巳は「白薔薇」のご期待に沿えるよう「ぎゃっ」ではなく「きゃっ」と可愛く叫んでみたすると。
「なーんだ」
という声が聞こえた。なんだろう、と思い後ろを振り向くと、そこには
「ゲェェェェ!ろ、紅薔薇様!!」
シグルイの台詞はシチュとセットだから台詞単体ではうまいこと改変できないんだよねー
由乃「妹の命は
妹のものならず」
志摩子「お姉さまのもの
なれば」
祐巳「お姉さまのために死場所を得ることこそ
姉妹(スール)の誉」
リリアン女学園の完成形は
多数のサディストと同数のマゾヒストによって構成されるのだ
祐巳「可南子、そのロザリオ、私は知らんぞ。誰の許可を得たのだ」
可南子「これは我らが死に装束。誰の許しを請えというのか」
由乃「ようやくまことの姉にめぐり会い申した。無頼の月日、今は悔ゆるのみ。
今日ただいまより、再び姉妹の契りをかわさせて頂きたく…」
令「マリア様の前は芝居をするところではござらぬ」
乃梨子「こいつら・・・なんのまじないだ?」
793 :
天〜リリアン女学園の快男児:05/01/29 00:27:43 ID:jPnoADru
名前: 天〜リリアン女学園の快男児
E-mail:
内容:
二巻より
江利子「あなた、この世で一番おいしいものが何か知ってる?」
志摩子「え‥銀杏ですか?」
江利子「アホかおまえ」
由乃「メープルパーラーのクッキーとか‥」
江利子「‥」
祐巳「お姉さまは、私の顔をみると食欲がわいてくるようですが‥」
江利子「なんなの?ここは低能児の集会!?」
江利子「‥山百合会の幹部なら知ってるはずでしょうが‥たとえばロザリオよ。リリアンには頓狂な人がいてね。こんなものに人生を賭けてしまう子もいるの‥」
その魂の乗ったロザリオを受け取る‥それはまるで人の心を喰らうよう‥
江利子「それに比べれば、銀杏なんてゴミみたいなものよ。‥こんな夜中に私だけのために妹がケーキを作るから食べてみたいのよ!わかったら、さっさと令にケーキを作らせなさい!」
令「おい、おまいら。おやつの準備ができますた。薔薇の館に集合汁」
(みなさん、お茶会の準備が整いました。薔薇の館に集まって下さい)
由乃「詳細キボンヌ」
(今日のおやつはなぁに?)
令「お手製クッキーですがなにか?」
(ああ、今日はね、新しいクッキーに挑戦してみたんだ)
聖「令のクッキーキター!」
(へぇ、そりゃあ楽しみだなぁ。令のクッキーは絶品だもんね、ゆーみちゃん)
祐巳「キターーーー!」
(はい!すごく楽しみです)
祥子「令のクッキーぐらいではしゃぐヤシは逝ってよし」
(そんなに騒がないの。クッキーは逃げないんだから)
蓉子「オマエモナー」
(あら、そんなこと言って。さっき令が声をかけたとき、真っ先にそちらを見たのは誰かしら?)
江利子「------終了------」
(もう、そんなこと言ってないで早く薔薇の館に行きましょう)
聖「-----つまみ食い-----」
(さぁて、一つ味見を・・・)
志摩子「つまみ食いすな!このDQNが!それよりも紅茶キボンヌ」
(お姉さま、まだみなさんに紅茶がいきわたってないんですからまだ食べないでください!)
由乃「日本茶うp」
(日本茶がいい人ー?)
江利子「誤爆?」
(そんなの由乃ちゃんだけだって)
祐巳「お汁粉age」
(お汁粉いるひとー?)
令「ほらよ、紅茶>みんな」
(由乃も祐巳ちゃんも仕方ないなぁ、私が注ぐよ)
志摩子「神降臨!」
(あ、令様・・・すみません、ありがとうございます)
祐巳「お汁粉age」
(だれもお汁粉は・・・?)
蓉子「糞汁粉ageんな!sageろ!」
(甘いもの食べるのに甘いもの飲むのは・・・ねぇ?)
祐巳「お汁粉age」
(そんなぁ、わたしだけですか?)
聖「お汁粉age厨Uzeeeeee!!」
(祐巳ちゃんは超甘党だもんねぇ)
祥子「ageって言えばみんな飲むと思ってるヤシはDQN」
(まぁ、今回はあなたも紅茶にしておけばいいじゃない?)
優「おいしいクッキーがあるのはここですか?」
(僕にもそのクッキーくれないかな?)
聖「ヤラネーヨ」
(なんでおまえがここにいるんだ・・・・)
蓉子「むしろカエレ」
(あなたに食べさせるクッキーなんかないわ)
祐巳「お汁粉age」
(柏木さんはお汁粉飲みます?)
由乃「祐巳、必死だな(藁」
(祐巳さんも必死ね・・・)
2ch@マリみて板
1: 【ギソナソ大好き】志摩子タソに萌えるスレpart11【我らが聖母】(341)
2: 姉妹制度の功罪を語ろう 8スレめ(683)
3: 【堅物】シスターってウザくない?(779)
4: 生徒会選挙当落予想スレ!!第五回(198)
5: 祐巳さんが狸顔って誰が言い出した? その2(591)
6: 花寺学院の人と付き合ってます…(456)
7: 【ウザイ】「ごきげんよう」廃止運動!6【古い】(869)
8: 白薔薇さまにセクハラされた香具師の数 お3わり→(996)
9: 銀杏がくさい(257)
10: 凸(64)
11: 【ロサキネンシス】祥子さまに叱られ隊 VII【ハイソサエティー】(801)
12: お姉さま&妹に告白しちゃった人集まれ〜 愛の9スレ目(666)
13: 紅 薔 薇 原 理 主 義(194)
スレッド一覧はこちら
心はマリア様に捧げてもよい、
だが令ちゃんのカードは私のものだ、
分かったか豚娘ども!
由乃「きさま!令ちゃんのくせにーー!」
令 「令ちゃんじゃないよ、黄薔薇様だよ」
由乃「うるさい、お前など令ちゃんで十分だ」
薔薇の館に背を向け、闇の教室に戻ろうと歩き出した可南子の脳裏を、そのとき、少女の
洩らしたつぶやきがかすめてすぎた。あの方からきかされた言葉。思い出すたびに、滅び
去った、あるいはなお永らえているモブキャラすべての表情をもの憂げに変えるひと言。
それを、どうしてあの若造が?
わたしたちは、かりそめの客なのだ。
福沢祐巳の”み”は−カーミラの”み”ですの?
祐巳「みなさァ〜ん こんにちは…
お元気ー……?」(ボソ…)
カク カク
一同「誰だお前ーーーー!?」
祐巳「や…やだなァ
百面相のツインテールこと祐巳っスよ…」
志摩子「祐巳さん…!?」
蔦子「あなた…いますぐ帰れー!」
祐巳「だ…大丈夫っス…
わたし…三年生を送る会の準備しないと…
サボったりしてお姉さまに怒られたらわたし まずいっスから…」
ここ本スレだよね・・・?
なんでこんな寂れてるの?
>>803 本スレでよく見かける
「ここ本スレだよね・・・?
なんでこんなに荒れてるの?」
を、ちょっと手直ししてネタスレに書き込むだけで
結構面白いネタになるもんだね。
残念ながら、2行じゃバリエーションがほとんど作れないけど
もしもネタがいっぱい作れるなら
「ここ本スレだよね・・・?」 のガイドライン
とか、出来そうだね。
805 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/08 03:21:01 ID:WntCyuuy
>>799 いつも爪先から現れて、可愛い女の子の情報に敏感なのは、聖さまだろうか。
江利子 「これからは、アール・デコとお呼びください」
くそまんがマルチウゼェ
既出かもしれんが
デスクトップアクセサリー延期らしい。
2/25→4/1に延期
全リリアン生徒、入場です!!!
妹殺しは生きていた!更なるヒステリックを積み、スーパーお嬢様がよみがえった!
小笠原祥子だぁー!
レズ行為はすでに我々が完成している!!
久保栞だァ――――!!!
ネタになりしだい撮りまくってやる!!
写真部代表 武嶋蔦子だァッ!!!
自分をを試しにリリアンへきたッ!!
イタリアの歌姫 蟹名 静!!!
特に理由はないッ お姉さまにあこがれるのは当たりまえ!!
笙子がきてくれた―――!!!
お姉ちゃんにはないしょだ!!!
デカアアアアいッ説明不要!! 181ch!!! 59kg!!!
細川可南子!!!
デコの広さなら我々の歴史がものを言う!!
鳥居江利子!!!
盗聴対策は完璧だ!? 新聞部2年 山口真美!!!!
生徒の前でならオレはいつでも病弱お姫様だ!!
内弁慶 島津由乃 本名でで登場だ!!!
祐巳様はオレのもの 邪魔するやつは思いきりドリルでえぐるだけ!!
マッドヘアー統一王者 松平瞳子
仏壇ににロザリオとはよく言ったもの!!
おかっぱ頭が今 校舎でバクハツする!! 二条乃理子だ―――!!!
真のボーイッシュを知らしめたい!! ミスターリリアン 支倉 令だァ!!!
大学の授業はどーしたッ レズ行為 未だやめれずッ!!
男も女も思いのまま!! 佐藤聖だ!!!
薔薇さまの威厳はこの女が完成させた!!
中学受験組みの切り札!! 水野蓉子だ!!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ福沢祐巳ーの登場だ――――――――ッ
加えて、負傷者発生に備え、超豪華なリザーバーを御用意いたしました!!
伝統派脇役 桂!!
リリアンの守護神 ゴロンタ!!
パパラッチ 築山美奈子!!
後は頼む。思いつかん。もっとおもろいネタにして
>813
あとは、お景さんでも入れればいいのかしらw
815 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/13 21:32:37 ID:gTQDUG7u
>デカアアアアいッ説明不要!! 181ch!!! 59kg!!!
>細川可南子!!!
このネタきたときからたぶんと思ってたけど
マジでウケた
よくみたら181ch
~~~
でワロス どこの田舎のチャンネルだ
891だけは踏みたくないな
891だけは踏みたくないな
あれだろ、>891踏んだヤシは白衣ネタで(ry
祐巳「やぁ、今日はバン・アレン帯の誕生日ですね」
令「みんなーケーキできたわよー」
みんな「わーい」(だばだば
ごろんた「ムシャムシャ」
食っとるーー!<ガビーン>
祥子「はふぅ・・・(ズボーン)」
志摩子「さちこさまー!?」
由乃「ランチ・・コンチクショウ」(ピカー)
祐巳「よ、由乃さん待った!何か悪気はなさそうだから・・・」
ゴロンタ「にゃ〜ん!」
祐巳「え・・・ま、まさか・・・。け、ケーキだあ!」
令「すごーい!チョコにマロンに・・・全部入ってる!」
祥子「よし!パーティーのやり直しをしましょう!」
こうして山百合会一同は無事に楽しいクリスマスを過ごせそうです・・・
さっきまでデブッていたゴロンタが帰ってきた時少しスリムになっていたのにはさておいて・・・
メリークリスマス!
祐巳「もし私が勝ったら……山百合会の手伝いをしてもらう!」
可南子「フン……こんな回りくどい事しないで……
最初からそうすれば良かったのに……!」
ピッ (手紙を捨てる)
(それを拾って読む由乃)
『可南子ちゃんへ。ごきげんよう』
由乃「全然違うじゃないのーっ!!!」 <ガビーン>
聖「えーと、加東さんに現状を説明すると・・・」
先代紅薔薇様 水野蓉子
先代黄薔薇様 凸ちん
先代白薔薇様 佐藤聖
紅薔薇様 さちこ
黄薔薇様 ヘタ令
白薔薇様 藤堂志摩子
紅薔薇の蕾 ゆみちゃん
黄薔薇の蕾 よしのん
白薔薇の蕾 ノリちゃん
ノリちゃんの友達(妹候補?) ハリガネ 電動ドリル
祐巳「ところどころあだ名で書くなー!」
聖「え?なんで?」
聖「えーと、加東さんに現状を説明すると・・・」
先代紅薔薇様 水野蓉子(仮)
先代黄薔薇様 凸ちん (仮)
先代白薔薇様 佐藤聖 (仮)
紅薔薇様 さちこ (仮)
黄薔薇様 ヘタ令(仮)
白薔薇様 藤堂志摩子 (仮)
紅薔薇の蕾 ゆみちゃん (仮)
黄薔薇の蕾 よしのん(仮)
白薔薇の蕾 ノリちゃん (仮)
ノリちゃんの友達(妹候補?) 電動ドリル(仮)
祐巳「(仮)ってなんなんだー!?」
聖「え?(笑)のほうがよかった?」
祐巳「いいわけあるかー!」」
祐巳「では、僭越ながら・・・お姉さま、 目を覚まして・・・」
さちこ 「モ、モンテスキュー…!!?」
さちこ 「なんだ、夢か…。」
一同「何の夢だー!!!」
祥子「そこまでよ祐巳!その薬が惚れ薬だってことはわかってるのよ!」
祐巳「な、なに言ってるんですかお姉さま、これは惚れ薬なんかじゃなくて
凸凸ドリルルンGですよ」
祥子「なんだそりゃぁーー!?」<ガビーン>
祐巳「なにって・・・」
可南子「あああ、祐巳様そそそ、それはぁぁぁ・・・!み、みなさん気にしないでください!」
祐巳「そう?言っちゃえばいいのに、どうせ作ってるところみたらみんな解ると思うよ?」
可南子「わからないよーにつくるんです!」
祐巳「えーと、次は銀杏ね、ユリネ、大豆、ハチノコ・・・・。。そして、ザザ・・・はっ!
ゲフンゲフン ・・・・佃煮」
由乃「なんの佃煮だ、それーーーーーーーーーーーーー!?<ガビーン>」
祐巳「よーし、これでほぼ完成よ」
祐巳「フフフ、できましたよみなさん!我が家に伝わる秘薬!凸凸ドリルルンGこと!低身長薬だぁー!」
みんな「て、低身長薬!?」
祐巳「これです」(コト
さちこ&れい「メリーさんはなんだぁー!?<ガビーン>」
祐巳「メリーさんはなんだとか言わないでくださいよ」
瞳子「だ、だってそれ意味無いじゃないですか!」
乃梨子「無意味にキラカードですしね・・・」
祐巳「ゴロンタのなにも知らないくせに・・・」
由乃「ゴロンタっていうな!(聖様の真似するな)」
可南子「祐巳様・・なんでバラすんですか!」
祐巳「へ?」
令「そりゃぁもうはっきりと低身長薬って言ったよね」
祥子「可南子ちゃんはどうしてそんなものを?」
可南子「そ、それは・・」
祐巳「文化祭のとき、花寺の人に会いましたよね?」
瞳子「はぁ・・」
祐巳「そのとき薬師寺さんっていうすごく大きな人がいました
後ろに立つと前が全然見えないそのくらい大きかったです
そこで可南子ちゃんは気づいたんです、自分もかなり図体がデカイ、と!」
可南子「くっはぁーーーーー!<ガビーン>」
可南子「もういいです! これを食べれば小さくなるんでしょ!!」
ガッ
「食ってやる!! 全部食ってやるーーーー!!!」
?「待ちたまえ! 可南子さん!」
乃梨子「え…?」
由乃「小さいってコトがどういうことか…わかってるのか!?」
祐巳意外のみんな「(すごい説得力だ…!!)」<ガビーーーーーン>
瞳子「でも、どうして急に小さくなりたいだなんて・・・」
可南子「デジタル身長計に・・・その・・・《ロッポンギヒルズ》って・・・」
由乃「身長計に文字が・・?」
志摩子「(数珠リオを隣に置く)えーと・・・ここに置いて・・・と。? みなさんどうなさったんですか?」
一同「アレのせいかー<ガビーン>」
サチコガリレイ
祥子狩り、令
いやーん卑猥(^ヮ^)
マサルネタ大杉!
それが三薔薇クオリティ
由乃宇宙へ
May 9, 1998
夜、上級生の聖と江利子、花寺の柏木優と七並べをやった。
優の奴、やたらカードを裂きやがったがきっとサディストにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。
May 10, 1998
今日、3年のおえら方から新しい妹の世話を頼まれた。
顔がタヌキの奴だ。
ロザリオがほしいってんで、ソニブシンデレラ役を任せたら、奴ら、
胸に肩パットをいれたあげくやっとボリュームアップしやがる。
May 11, 1998
今朝5時頃、パンダみてえなぬいぐるみを着た祐巳に突然たたき起こされて俺もパンダを着せられた。
なんでも、花寺で事故があったらしい。
花寺の連中ときたら、夜も寝ないで学園祭やってるからこんな事になるんだ。
May 12, 1998
昨日からこのいまいましいぬいぐるみをつけたままなんで、背中がむれちまって妙にかゆい。
いらいらするんで、腹いせにあの祐巳に冷たくしてやった。
いい気味だ。
May 13, 1998
あまりに背中がかゆいんで保健室にいったら、背中にでっけえバンソウコウを貼られた。
それから、もう私はぬいぐるみを着なくていいと医者がいった。
おかげで今夜はよくねむれそうだぜ。
May 14, 1998
朝立ったら、背中だけでなく足にもできものができてやがった。
一年どものオリがやけに静かなんで、飛び込んで見に行ったら数が全然たりねえ。
瞳子と3日浮気したくらいででていきやがって。
お姉さま方に見つかったら大変だ。
May 16, 1998
昨日、この薔らの館からレズった生徒が一人、転校した、て はなしだ。
夜、からだ中 あついかゆい。
豊満な胸 かきむし たら ロザリオがくさり落ちやがた。
いったいおれ どうな て
May 19, 1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい
今日 はらへったの、ゴロンタ のエサ くう
May 21, 1998
かゆい かゆい すぐる と ゆうき― きた
すぐる ゆうきの しり に
つぎに こっち
4
おとこ
きらい
*日本語で書く事。読める字で書く事。タイトルはつけなくてよろしい。
*"ベルギーでは、"で書き始め、"とてもセクシー!"で書き終える事。
*600〜800字以内で書くコト。
*イラスト添付は不可とする。
*以下の言葉を最低1回使うこと。「祐巳」「『ロザリオ』」「祥子のアホ毛」「瞳子は空を飛ぶ」「聖様ウッハウハ!」
「志摩子の幼なじみ」「そんなバナナ!」「萌えー」「アムール川」
*放送禁止用語は、字数に関わらず、×××××とすること。
*机の上で逆立ちしながら書く事。
*円周率は3とする
> *机の上で逆立ちしながら書く事。
ハードル高すぎ。
>836−838
モトネタなんですか?
バイオハザードの有名な日記
かゆい うま
蓉子「私、今でも後悔してるのよ・・しお・・」
聖 「シオリンのことかーーーーー!!」
わたしはこの図書館に入ってから一度も静さまの名を呼んでいない
なぜって『静さま』の名を呼ぶのがこわかった
もし『静さま』って大声で呼んだのに返事がかえってこなかったなら…………
シーンとした静寂だけだったらってそれが恐ろしかった………
認めたくなかった………
だからの名は呼ばなかった…
三奈子「まあ、嘘は嘘と見抜けるようでないと(山百合会を出し抜くのは)難しいでしょうね」
祥子「貴女方はなんです」
祐巳「山百合会!」
祥子「山百合会はーっ」
祐巳「リリアン最強ォォーッ」
ジパングネタか?
我々はなんだぁー!
ナポレオン
あれが推理小説同好会のきぐるみか
あれは蕾だな
見えるじゃろ あのパンダ
紅薔薇の蕾だ狸顔でちょっと混乱しとるぞ
中略
見たか
こともあろうにわしらの大切な蕾に花寺の犬どもが手を出しおった
取り囲み さらい 箱に閉じ込めておるぞ
「!」
どうすればいい
「ドリる」「付け回す」
「できます」「私たちの方が強い」
そうともおまえたちは強い
なぜなら奴らはギンナンのために戦う犬畜生で わしらは愛する姉妹のために戦う山百合の少女だからだ
おまえたちは何だ
「山百合会!」
わしら山百合会は地上最強だッ
二人 「流派ァ!」
祥子 「紅薔薇姉妹は!」
祐巳 「姉妹の風よ!」
祥子 「全新系烈!」
祐巳 「天破ッ狂乱!」
二人 「見よ! リリアンは赤く燃えている!」
祥子 「フゥウハハハハハハァ!」
(訳) この学園は常にいやらしいセクハラに満ちている
嘆きと助けを求める(生徒の)声は天を破らんばかりだ
見よ そのためリリアンは赤く燃えているではないか
我々紅薔薇姉妹の役目は姉妹の風を吹かせ それを鎮めることなのだ
>849
最後の笑い方だけFMJ入ってるな
>841 842
dクス
スタッフ「騎士のスピードでアニメ版を作るとこうなる!」
スタッフ「あのクオリティでまだDVDが売れるとは。恐竜並みの『鈍覚』か」
祐巳「お姉さま、王様ゲームのルールはわかってますね?」
祥子「ええ、大丈夫よ」
蓉子「祥子の命令ってなんなのかしらね」
祥子「じゃあ早速・・・・白薔薇様は志摩子の足に・・・」
聖(何!? 志摩子の足・・・足、足、足、足ーーーーーーー!?)
祥子「気をつけろ」
一同「ちがーう!!」
祐巳「すごい、全く同じデザインだよ瞳子ちゃん。これが新しいものだなんて思えない」
瞳子「新しいのじゃありませんよ」
祐巳「へ?」
瞳子「由乃さまが探しにいってくれたんです。令様(と私達)を引き連れて
祥子お姉さまがくれたロザリオに替えなんてないって」
祐巳「そう・・・なの」
おのれデコちん、両刀だったか!
由乃「祐巳さん・・・これ・・・」
ガシィッ
由乃「!」
由乃「うあぁ!・・・う・・・う!」
ギリギリギリ
祐巳「何してんだ?気やすく私のカバンにさわるんじゃあないぜ!」
由乃「え?」
祐巳「この こぎたない手でさわるな!と言ったんだ マヌケが!」
祐巳「ヘヘヘヘ、私はどーやってお姉さまのことをいじめてやろうか
ずーっと考えておったんだぜェーーーーー!!」
まあ、成金連中の名門への思い入れは凄まじいものがあるからな。
お姉さまの別荘で知り合ったお嬢様に、パーティーに誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず見栄が凄い。別荘のくせに私ん家より大きな屋敷でやってる。私が着ていった白いワンピースをみて
「それじゃ地味よ、 貧乏人」という顔をする。庶民はいつまでも上流家庭には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その楽器の演奏より、私が歌った「マリアさまのこころ」のほうがポイント高い。っつうか、それほぼいやがらせじゃねえか。
で、成金家族が主賓のお婆さまをヨイショする。やたらヨイショする。ワガママ風の小娘もこのときばかりは両親を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキが「お婆さま誕生日おめでとう!」とか言ってる。親の入れ知恵か? 畜生、氏ね。
社交辞令も凄い、まず汚ねぇ。言葉の端々に皮肉がこびりついてる。 帰りたい。速攻で帰りたい。つうかお姉さまとごろごろすべきだっ
た。
で、やたら演奏する。演奏して一族で誉めあう。身内から誉める。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、誉めあう。小娘が弾いて、放置決め込んでいる祖母に評価を求める。私も放置。畜生。
あらかた演奏した後、「どうした何も披露してないじゃないか?」などと、残った時間を寄越す。畜生。
で、成金一族、5曲くらい演奏した後に、みんなで祖母に花束を渡す。
「皆、お婆さまを祝っていますよ」とか小娘が言う。おまえ、祝いどころか絶対遺産目当てだろ?
瞳子も「マゾなんじゃないですか?」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
お姉さまが「あなたにはいつも驚かされるわ」とか言って、お婆さまが「またいらっしゃい、天使さま」とか言う。
ブルジョアジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
まあ、おまえら、成金にパーティー誘われたら、要注意ってこった。
でも待てよ……、矛盾してねえかァァァ〜〜〜!?
もし、オレが偶然『紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)』の妹に選ばれたんじゃねぇっつ───んなら!
忘れられてたりすっかなあ〜〜、今朝のことをよォォ!
矛盾してるよなあ〜〜〜〜〜〜!!
ラッキーじゃあねェよなぁ──!
2(ツー)バッドだよなあぁ〜〜?!!
『マリア様が見てる』コミック版を読んでいてふと思ったこと。
幕末までの薩摩藩には武家の子弟を教育する寄宿制学校みたいなもの
(たしか七、八歳から元服する十五歳くらいまでの少年だけで共同生活をし、
武芸の鍛錬をしたり親交を深めたりする)
があったそうだけど、
そこでもやっぱりこんな風なドラマがあったりしたんだろうか。
猛る血潮の薩摩隼人たちが武家の子弟ばかりが集まる全寮制寄宿学校で
「おいどんのロザリオを、ぬしに受け取って欲しいでごわす!」
「ばってん、おいどんには紅薔薇の兄貴が……」
「おはんら、なんしちょるかー!」
「ああ、生徒会長の白百合の兄貴!」
西郷サァがみちょりもす
おまいらニセ鹿児島弁使うな
せごさぁ
祐巳 「質問よ。私がどっちを妹にするか当ててみて」
瞳子 「ひ、ひと思いに私で・・・」
祐巳 「NO!NO!NO!NO!」
可南子「わ、私・・・?」
祐巳 「NO!NO!NO!NO!」
瞳・可「り・・・りょーほーですかァーッ!?」
祥子 「YES!YES!YES!OH MY GOD・・・」
な・・・なんだっけ・・・名字が思い出せない
私は由乃さんと幼稚園から一緒だというのに名字が思い出せない!
由乃さんは黄薔薇の蕾の妹だというのに・・・
な・・・なぜだ?なぜ思い出せないんだ!?
親父 「ど・・・どうしようお父さん・・・。ねえ・・・祐巳ちゃん・・・お父さん・・・
どれを着ていけばいい?クリーム色のポロシャツの方がいいと思う?
『選択』してくれよ・・・『それがいい!』って選択してくれるのなら
そうすりゃあ勇気が湧いてくる・・・祐巳ちゃんの選択なら何も怖くないんだ・・・」
祐巳 「ダメ・・・こればかりは『選択』できない!お父さんが決めるんだ!
自分の『着ていく服』は・・・自分が決めるんだ・・・」
親父 「わ・・・わかんねーよォ・・・お父さん・・・わかんねぇ・・・」
祐巳 「だが忠告はしよう・・・『右手に持っているポロシャツ』」
親父 「なんてったってうちの娘はロサ・キネンシンスの妹なんだし
・・・じゃなくて・・・ロサ・キネシス・・・は違う・・・うぐぐ・・・
ロサ・フェティダでもなくてロサ・カニーナ・・・」
祐巳 「ロサ・キネンシス?」
親父 「!・・・知ってんだよォォォォッ!!ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンか・・・
オメーはよォォォォッ!」
>864
マジでそうなったらオモロいんだがw
>866
最初、スージーQとリサリサかと思った
聖 「大きい声じゃあ言えねーがな・・・私は祐巳ちゃんをいじめるとスカッとする性格なんだ・・・
フヘヘヘヘ自分でも変態な性格かなァと思うんだがね・・・
でもよく言うだろ?自分で変と思う人は変じゃあないってな・・・
だから私は変じゃあないよな・・・
祥子には絶対負けないという安心感もあるしよ・・・」
>>860 調べてみたらおもしろいよ。
そんな妄想を越える、今となっては(当時としては正当であっても)
しゃれにならない関係がとりむすばれていたりなー
リリアンだと思うとハァハァ
ハッキリ言ってリリアンなどの女子高では女の方が男よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜い花寺の生徒は薔薇様たちのストレス解消のいい的。
リリアンは有名小説家、オペラ歌手を輩出してるし、花寺生徒はかなり彼女らに見下されている。
(紅薔薇のつぼみはお姉さまには頭があがらないため学園祭の舞台などで花寺の生徒会長の足を踏んだりしてストレス解消する。
また、白薔薇さまはガチとしてとおっている。
「妹にしてください(私と付き合え)」と逆に姉妹の申し込みを持ちかける下級生も多い。)
彼女らの見ていないところでこそこそファンクラブしか作れない花寺生徒は滑稽。
>>860 スール制度みたいなものかは知らんが
衆道(男色)は盛んだったので、契りなんかはあった。
上下関係の厳格な中にあって、美少年は例外的に取り巻きにちやほやされ、
美少年の取り合いもあったそうだ。
まあ江戸時代は男色を各藩が奨励するほどだったからね・・・
>>男色を各藩が奨励
それって長期的に人員を削減しようという陰謀では…
「スレ立て荒らし」に屈した嫌だスレ残党の気持ちは分からんでもないが、
こんなところで嫌がらせはやめなさい。
味しめちゃったみたいだなあ。
883 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/20 02:31:14 ID:DLk1JgQG
自分達が荒らしであると自覚してないから質が悪いな。
すでに重複二つも立てておきながら。
ということでage。
このスレは一度終了したものを荒らし?が無理矢理立てたんで
公民館とかで揉めた気がする。
885 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/20 14:26:38 ID:Y/iFAjy9
マリアさまがみてる、いばらの森っていうの買ったんですが、
これって巻数はにあんですか?一巻とか…。
886 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/20 14:27:07 ID:Y/iFAjy9
×にあんですか?
○ないんですか?
それは三巻相当
桂「はっはっは ついに影がなくなってしまいました」
祥子「いいでしょう。背が高いのは認めるわ」
可南子「イエース、イエース。HAHAHAHAHAHA!」
祥子「髪が異様に長いのもデカキャラらしいと認めます」
可南子「大きなお世話だ」
祥子「なにか言った?」
可南子「ホワット?」
祥子「あやしい子ね」
由乃 「なんだ?あのドリルまだくっついてくるぜ」
祥子 「おい!演劇部に謝りに行くんじゃあないのか?」
由乃 「私たちにくっついてないで早く行けばぁ」
瞳子 「フン、エイミーは先輩がやるからいいんだよ!
どの劇に出ようが瞳子の勝手だろ
てめーらのさしずはいらねーよ!!」
志摩子「あの子、われわれの稽古につきあうと大変だぞ」
乃梨子「しかし友達がいないんじゃあないのかな」
祥子 「しょうがない、しばらく面倒みてやるか
祐巳、彼女のプライドを傷つけんようつれて来てくれ」
祐巳 「おい!友達いないんだろ?かまってやるからついて来な!」
瞳子 「……………」
浅香「姉妹という契りは ひとたび
ひとたび ひびが入れば
二度とは 二度とは」
祐麒「ふーおもしろかった。やっぱりキノの旅は最高だぜ、
マリみてとはくらべもんにならねーや
(・・・・・・・・・・・・・・・・先代ロサギガンティアってなんて名前だったんだろう・・・?)
くそー!イライラするーーーーーーーー!!」
○△-03-24○△◇□・・・・ ピポパ・・
受付「はい、コバルトです。」
祐麒「バカヤロー!マリみてつまんねー!やめろ!」
ガチャ・・
祐麒「ははは!ざまーミロすっきりした!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(はー。むなしい)」
ごきげんようー ごきげんようー
祐麒「ん? 君たちなにやってんのー?」
子供達「マリみてごっこだよ。君もやる?」
祐麒「ば、バカヤロー!そんなはずかしい真似できるか!!」
・・・・夕食・・・・
祐麒「ちくしょー!ちくしょー!」
父 「どうした?祐麒?」
母 「頭大丈夫?」
祐麒「うるせー!クソジジイ!クソババア!これはおれ自身の問題だ!いちいちクビをつっこむなー!」
父 「親に向かってその口の聞き方は何だー!」
バチーン
祐麒「おぼえてろ 今野緒雪!5巻で必ず殺してやるー!」
>893
はげわら。ただ揚げ足取りをすれば、4巻じゃまだ卒業してないな
俺も画太郎ネタで
スリピッシュ!
「この作品はなー!俺が長年温めてきた作品だが、温めすぎて(絵師の腕が)腐っちまったんだバカヤロー!!」
シャレにならん・・・
祐巳「袴競争がんばりますから!」
祥子「ええ」
祐巳「死ぬ気で、死ぬ気でがんばりますから!」
祥子「え、ええ・・・・」
祐巳「死にますから!!!」
「選挙は別よ。全校生徒の代表を生徒全員で選ぶのだから」
「さすが志摩子さん!私に出来ないことを平然とやってのける!そこにシビれる憧れるぅ!!」
>896
由乃「妹オーディションよ!」
令「さすがは由乃!私に出来ないことを平然とやってのける!そこにシビれる憧れるぅ!!」
祐巳「吐気をもよおす邪悪とは!!
何も知らぬ妹を騙す行為だ!!
ましてやてめーは!それをやった!!・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ゆるさねぇ・・祥子、あんたは俺の心を再び裏切った!」
899 :
野乃原 結 ◆YuiQXBCZnY :2005/04/02(土) 11:59:06 ID:tpHP8iBX
アンタ現実で万引きに遭遇しても
「くっ、今日風邪気味じゃなかったら注意してやるのに・・・」
というタイプだろ?
「この内藤笙子が生徒会活動や薔薇様目当てで茶話会に来たと思っているのかァァ―――!!!
わたしは”いい写真をとられるため”山百合会に入ろうとしている。
”いい写真をとられるため”・・・たったひとつの単純な理由だがそれ以外はどうでもいいのだ!」
あーん!志摩子様が出番無い!
志摩子様よいしょ本&志摩子様F.Cつくろー!って思ってるのに…
くすん…白薔薇薄影だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は志摩子様だ!」の葉書きを出してもう一年じゃないですか!
どーしてどーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっ久しぶりの出番があの程度だなんてっ!!
聖様と差がありすぎるわっ!!出番増えますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく影の薄い彼女が(たとえ数珠持っててもさ!ヘン!)大好きなんですよっ!!
志摩子様あっ!いつの間にか消えちゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
細川可南子(16)の生い立ちは
以下のとおりだ
可南子は
1983年に細川家の長女として
生まれた
父親はバスケットの元全日本選手
可南子は
13歳の時
バスケ部の先輩に恋をし
将来を誓い合った(?)
──────
しかし その先輩は
可南子の父親に無理矢理孕まされ
せっかく入った高校を辞めさせられて
しまった
悲嘆にくれた可南子は
もう決して男を信用しないと
深く心に刻みつけた
そしてリリアン女学園に身を投じた
16歳ですでに身長は
179センチ
その姿はまるで
針金のようだった
私は先代紅薔薇の水野容子。通称「完璧超人」。奇襲戦法と洗脳の名人。
私のような天才策略家でなければ、百戦錬磨の紅薔薇家のリーダーは務まらん。
私は小笠原祥子。通称「紅薔薇様」。自慢のルックスに下級生は皆イチコロよ。
財力尽くして、ブラジャーからミサイルまで、何でも揃えて見せるわ。
福沢祐巳、通称「タヌキ」。人たらしの天才だ。白薔薇様でもひっかけてみせらぁ。
でも、祥子様だけは勘弁な!
さぉ、お待ちどうさまですわ。わたくしこそ瞳子。通称「クレイジードリル」。
女優としての腕は天下一品!奇人?変人?だからなんですの。
山百合会で鳴らした私たち紅薔薇家は
濡れ衣を着せられ生徒指導室に呼び出されたが、
本校舎を脱出し温室に潜った。
しかし、
温室で燻ってるような私たちじゃない。
筋さえ通りゃ
金次第で何でもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な悪(新聞部)を粉砕する、
私たち
特攻女郎紅チーム!
>904
ワラタ
あ、でも「蓉子」、な。
祐巳「『ポケットティッシュ』・・・・・・・持ってるかね?『ハンカチ』でもいいが?」
祥子「・・・・・・・」
祐巳「ン?持っているかと聞いているんですよ。わたしはお姉さまに敬意を表したんだ・・・。
会話くらいしてくれてもいいだろう?「ハンカチ」か「ティッシュ」持ってるかね?」
祥子「持ってない・・・・・・なんのこと・・・・?」
祐巳「持ってない・・・・か・・・・・。じゃあわたしのを使いたまえ」
祥子「・・・・・・・??」
ちーん
祥子「ウゥ〜ッ」
祐巳「鼻水がいっぱい出るだろ?それをかむためにな・・・・」
祥子「うぅっ」
祐巳「おいおい・・・妙な泣き声あげるんじゃあないぞ・・・・・。わたしは昨日今のと同じく鼻をかんだが、泣き声はあげなかったぞ・・・。お姉さまだろ?ン?わたしを見習いたまえ・・・・」
祥子「ぶぐっ」
祐巳「ほら〜〜〜「ティッシュ」が必要だろ?かんでやるよ・・・鼻水が出ていいことは何もない・・・鼻の内側の皮膚ってのは脳に直接酸素を送り込んでいて、鼻がつまるってことは脳の働きが鈍るそうだ・・・
でもな、わたしも昨日今のお姉さまのように鼻をかんだんだ。わたしを見習ってすっきりしろ・・・
わたしを見習うんだよォ――――ッああ――――っ!!」
凸(フフフ…一撃で、一撃目でこのカチューシャを脳天にくい込ませてやるぞぉ)
「あやしいのはこのドリルだァーッ…と見せかけておいて実は隣の針金だろーーっ」
バゴォッ
蓉「あら、それは夕子ちゃんの娘だわ」
凸「ム? じゃあやっぱりシンプルにドリルかッ!?」
ドガァッ ギュイィィーンッ
聖「それは電動ドリルよ」
凸「アレ? い…!いねえ!そ…そんな…まさかッ!」
由「の…逃れなくては…く、くそ!
今はとりあえず何とかして逃れなくてはッ!
なんとかして江利子をだしぬく方法を考えなくては…!」
凸「ここは満員だ……逃げることは…できねーぜ…
あきらめるんだな、由乃ちゃん」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ …
由「『世界』時よ!…
凸「オラァ!!
ナニヲイソイデイルノカシラアアオテアライイモウトハデキタノカシラロザリオハ?ソレロザリオジャナイノ
オラ オラ オラ オラ オラ オラ オラ オラ オラ オラ オラ オラ オラ
デ,カンジンノ妹サンハ?
オ ラ ァ ッ !」
由「ブァカッ」
ドッバアーッ
?「大丈夫ですか? きれいなロザリオ…」
由「!! (…かかったな江利子ッ! これが我が『逃走経路』だ…!)」
祥「それで? どうなったの?」
祐「その場で姉妹になったのは2組。後はもう少しお互いを知ってから
祥「それで…といったのはおまえのことだよ祐巳」
祐「え!?」
祥「おまえはいつになったら妹をつくってくれるのだ……? 祐巳。
私の姉妹になっておきながら…まったく妹ができないじゃあないか…
情報連絡員なら桂にでもできるぞ。半年以上も引っぱって…
逃げ帰ってきたな…」
祐「ハァーハァーハァー、ううッ」 . ... .. . .
祥「今度こそ妹をつくって来てくれよ。わたくしのために。
さもなくば次は安来節ではすまさんぞ」
祐「HOLY SHIT!!」
>797
dat落ち
【衝撃の】お姉さまがvipperだった件について【姉妹】(1007)
白薔薇だけはガチ(18)
姉妹が居ない香具師集まれ!(487)
薔薇様の呼び方が覚えられないんですけど・・・(5)
ギソナソ王子ハァハァ(´Д`;) 76(1001)
>>ギソナソ王子ハァハァ(´Д`;)76
大杉(藁
>912
新スレ
【祐麒きゅん】 祐巳様の弟に萌えるスレ 18【W狸】
ドリル見てたら目が回った
【ゲレゲレ】猫の呼び方を統一しよう!【ゴロンタ】
マリア様を擬人化するスレ 4
山百合会メンバーを聖闘士にたとえると?
凸凸
>>912 定番スレ
鳥居江利子とともに苦難を乗り越えてゆくスレ36
1:名前:並薔薇さま 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:46:19 ID:cH1Sa10T
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ | (AA一部略)
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
鳥居江利子:言わずと知れた昨年度の黄薔薇さま。
リリアン在学中は親不知で入院や子持ちの×1に一目惚れするなどの数々の珍騒動を起こす。
今後も、妹が見つからないという苦難続きの黄薔薇のつぼみに対して、輝く凸でいかに威圧するか注目である。
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;:由 ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
島津由乃:鳥居江利子の妹の妹にあたる人。黄薔薇のつぼみ。
手術により心臓は丈夫になったもののヘタレがちの従姉や、決まらない妹問題など不安がいっぱい。
マリみて板の名無しを考えるスレ
1:名前:名無し@マリみて板 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:48
「ごきげんよう名無しさん」か「ロサ・ナナシ」あたりでどうよ?
ライオンのキャッチフレーズはリリアンのパクリ
八頭身のお姉さまはキモイ145
【正直】コスモス文庫を語るスレ45【大杉】
新聞部を叩くスレ4
流石ですよねお姉さま【5きげんよう】
百面相のガイドライン45
山百合会メンバーに似合うMSを考える
こんな薔薇様は嫌だ!
リリアン女学院生徒とばれないためのガイドライン11
【UD】お祈りしながらガン解析 5【@maria】
節分って銀杏撒く日だよな?
またあなたは騙されたわけですがinマリみて板56
【百面相】祐巳様はアホカワイイ2【狸】
マリア様が私に話しかけてきた!!
【仏像】二条乃梨子嬢について考える【釈迦】
>>916 2:名前:名無し@マリみて板 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:52
「名字はまだ無い」とか「並薔薇さま」なんてのは?
祥子様に声かけられて(VIPinマリみて板)
1:名前:祐巳 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:48
うはwww今日の朝祥子様にタイ直されたwwww
2:名前:桂 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:52
うはwwwwそれなんてエロゲ?
3:名前:三奈子 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:56
クオリティタカスwwww詳細キボンwwww
4:名前:祐巳 投稿日:20XX/09/XX(火) 23:01
朝マリア様にお祈りしてたら後ろから祥子様が
「ちょっとそこのあなた・・・タイが曲がっていてよ」ってタイ直してくれたwwww
そん時の私ヤバスな顔してたwwwww
5:名前:桂 投稿日:20XX/09/XX(火) 23:02
ネタだろwwwwww
6:名前:蔦子 投稿日:20XX/09/XX(火) 23:08
証拠写真うp
tp://www.project-kyou.com/image/capture/marimite20050121_1.jpg
>桂
必死杉wwwwww
由乃「山の手線ゲームを知っている?
これはそいつに玉入れの要素をミックスした…
リリアン名物!『電車玉逃げ地獄変(駕籠は背負ってるのは令ちゃんと祥子様)』よ!!」
祐巳「…」
祥子「たのむわよ祐巳…!!」
由乃「お題!!『薔薇』の種類!!!
くらえ!! 『コウシンバラ』!!!」 パギャス(投げた音)
祐巳「!?バラ!? バラ バラ…!!
エバラ!? エバラ!! 『エバラ(黄金の味)』!!! スパァン(由乃の玉が入った音)
(!?確実にガードしたハズなのに…!! もしかして魔球!?)
汚いよ由乃さん!! 素人相手に魔球だなんて…」
由乃「フフ…その前に『エバラ』は企業名で薔薇の種類じゃないわ… 1−0よ!!」
祐巳「フフフ…やってくれるわね…そっちがその気ならこっちだって容赦しないわ!!」
由乃「おもしろいわね…ならば先手をあげる…一発交代よ!」
祐巳「後悔してもしらないよ…!」
令ちゃん 祥子様(青い顔)「(ゴクリ…)」
祐巳「お題!!苗字がない人!!
『桂さん』!!!」 カパァン
由乃「なにィーーーー!!? ぐお!!」 パキャア
祐巳「ヒャ〜 やったー! 同点! 同点だー!!」
祥子様(呆れ顔)「ナイスファイト!祐巳ー!!」
由乃「き…汚いわ祐巳さん!!それ答え一つしかないじゃない!!」
祐巳「何?一つじゃダメとは聞いてないけど?」
由乃「そんなもんダメに…
(はっ!!待てよ…!?次の先攻は私から…訂正する前に私も一回…!!)
フフフ…まあいいわ…ではこちらの先攻ね!?
(フフ…自分でまいた種よ…悪く思わないでね!!)
お題…! 新聞部の部長!!
『真美さん』!!!」 パキャア
祐巳「なっ…!!」 ビシッ
令ちゃん「ああ…!!」
祥子「汚いわ!!」
由乃「フフフ…フフ…フ…!!
間違えたーーーーーーーーーーーー!!!」
(おわび 新聞部の部長はまだ三奈子様でした
うっかりしてました。すいません。 )
由乃「見たでしょ!こうなるのよ!!答えが一つだとこうなるのよ!!」
祐巳「そうかなぁ……?」
由乃「答えは必ず三つ…いや! 二つ!!二つ以上である事!!
それがルールよ!!いいわね!?」
祐巳「OK!二つ以上ね!?」
由乃「(フフ…祐巳さんの事…次あたり
まんまと答えが二つしかないお題を出すかも…
そうすれば2コ目を私が言う… これで同点よ…!!)」
祐巳「じゃあいくわよ!!
お題は… 現白薔薇ファミリー!!!」
由乃「(しめた…!! 二つだ!!)」
祐巳「の! 銀杏が好きなほう…
『志摩子さん』!!!」 パカァン
由乃「なにーーーーーーーー!!? ふがぁー!!! ズガァ
き…汚いわよーーー!!」
祐巳「へ?何が?」
>921
名字が無い人他にもいるじゃん。
藍子とかなにやら。
>>919 マリみてのモデルになったと言われている女子校の
厨房専用スレ、本当にこんな感じだった……_| ̄|〇
そういえば、教頭先生が削除依頼出してたけど、どうなったかなあ
>914
山百合会メンバーを聖闘士にたとえると?
蓉子様=カミュ←クールなイメージ
聖様=ミロ←カミュの親友
江利子様=ムウ←凸
祥子様=紫龍←髪型
令様=シュラ←エクスカリバー
由乃=サガ←裏表激しい
祐巳=聖矢←主人公
志摩子=瞬←なんとなく
乃梨子=シャカ←仏
番外
瞳子=一輝←好戦的だが心やさしい
可南子=氷河←クールと思いきや実は熱い
桂=邪武←脇役
蔦子=シャイナ←脇役だけど重要
静=デスマスク←蟹
>>925 おれのイメージだと
蓉子…アイオロス
祥子…アイオリア
祐巳…星矢
聖…カノン
志摩子…ムウ
乃梨子…シャカ
江利子…童虎
令…カミュ
由乃…氷河
柏木…アフロディーテ
>927
それだと祐麒が瞬にw
>>927 「薔薇の館を訪れし祐巳ちゃんよ 君に祥子を託す」
祐巳「フウゥゥゥ〜私、祥子さまとデートしたときですね、
ズボンの丈をあわせるとき脚がみえるじゃないですか、あの脚みたときですね、
あの祥子さまの脚。初めて見たとき・・・・
なんていうか・・・、下品なんですが・・・フフ・・・
『勃起』しちゃいましてね・・しばらくにおいを嗅いでました・・・」
な…なんて下品な…ヤローだ
この福沢祐巳が地位やちやほやされるために
山百合会に入ったと思っていたのかァ――――ッ!!
私は『お姉さまを堕とすため』に山百合会を続けている!
『お姉さまを堕とすため』 ただそれだけのためだ
単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!
マリア様「あなたがたが探しているのはこの『少女趣味な由乃』ですか?」
祐巳&令「もっと暴走気味の!暴走気味の!」
マリア様「あなたがたは正直な人です。この『少女趣味な由乃』をあげましょう」
祐巳「いえ、私達は・・・そのう」
令「もっと暴走気味のでいいです。。。」
少女趣味な由乃「祐巳さん、令ちゃん。一緒にお人形つくりでもしましょう」
令「!?」
暴走気味の由乃「ち、ちょっとまちなさいよ!暴走気味の私はどうなるのよー!!っていうか暴走気味ってどういうことよ!
二人ともあとで覚えてなさあすぇdrftgyふじこlp;」
きれいなジャイアンワロス
祥子「これからはお姉さまと呼ばない限り返事はしないことにしたから」
〜〜中略〜〜〜
祐巳「……さま」
祥子「聞こえなーい」
祐巳「お姉さま!」
祥子「(∩ ゚д゚)アーアー聞こえなーい」
山百合会(?)in夏合宿
瞳子「とうこ、ワインをもって来ましたの♪」
聖「ダメだっつーの」
瞳子「えー?」
聖「仕方ないなぁ、コレは責任もって私が処分します」
蓉子「ダメだっつーの」
聖「えー?まぁいいや・・・日本酒持ってきた」
志摩子「お、お姉さま・・・それはちょっと・・・」
蓉子「(聖に全部飲ませたら大変なことに・・・)」
江利子「あら、結構美味しそうね」
令「お姉さま?!」
由乃「いいじゃない、ちょっとぐらいなら(江利子様が酔ったところも見たいし)」
聖「じゃぁ、勝負するか!」
江利子「いいわね、蓉子もどう?」
蓉子「私は遠慮しておく。下戸なの(ということにしておこう。後々面倒だし)」
聖「祥子は?」
祥子「結構です!」
聖「んじゃ、とりあえず」
聖&江利子「「かんぱーい」」
祐巳「(いいのかなあ・・・・)」
乃梨子「( ゚д゚)傍観」
〜〜〜中略〜〜〜
凸「あーっはっはっは!いいじゃねーかよぉ、熊スキだって!こちとら大人だぞぉ!?」
聖「あーあ、飲まれやがった・・・・あたしゃ知らんよ」
乃梨子「(;゚д゚)ポカーン」
令「あああ、どうしよぉ・・・オロオロ」
由乃「はい!江利子様!」
凸「なんじゃい、由乃」
由乃「大人の付き合いって言うと、やっぱりエロエロですか?」
凸「おー、エロエロよぉ」
蓉子「たとえば?」
凸「たとえばぁ・・・」
中略〜
祐巳「え?今のどういう?」
瞳子「しっ!黙って聞いていてください!」
可南子「大人になればわかります!」
乃梨子「(((∩;゚д゚)))ガクガクブルブル」
次の朝
江利子「んーーー、頭いたぁ・・・・あれ、志摩子ちゃんおはよう」
志摩子「あ、おはようございます・・・」
江利子「(はて?あのよそよそしい態度は一体・・・?)あ、祐巳ちゃんおはよう」
祐巳「おはようございます。あの、江利子様・・・・・・・・ってどういうことですか?」
江利子「!?祐巳ちゃん!どこでそんなことを?!」
聖「ふぁーあ、あんただあんだ」
江利子「USO!?」
蓉子「ホントよ、昨日は酔っ払っちゃって大変だったんだから」
令「あ、お姉さま!昨日はお疲れ様でした!」
可南子「と、とても参考になりました・・・」
瞳子「私、江利子様のこと、尊敬いたします!」
乃梨子「( ゚д゚)ヾビシッ 敬礼!」
由乃「ほんとうに、ありがとうございました!」
江利子「わたしが、わたしがなにしたのよーーーー!?」
その後・・・・・
祥子「江利子様が男の方とあんなこと・・・・江利子様が。。。。ブツブツ」
祐巳「お姉さま!しっかりしてください!」
祥子「江利子様が・・・江利子様が・・・えへえへへへへへ」
令「祥子が、祥子がもうダメだー!?」
祥子さまは、やっぱり。
「祐巳分が不足してきた」だろうか?
うわ言のように
「祐巳のタイを直したいわ」
と呟くのかw
「リミッター解除!」で
聖さまの如くさわりまくり
チャオ、ソレッラ!より
由乃「と、飛ぶ気ね!」
祐巳「機長!?」
由乃&祐巳「「うぉぉ!? おお!? おおおおおおお!?」」
由乃「すごいパワーだわ!?」
祐巳「これなら飛ぶ!飛べるよぉぉぉ!!」
蔦子「うるせー」
・・・・やっときたか・・この日が・・・・
この1ねんのあいだ なんどとなく 志摩子とのせんきょを おもいだしたぞ
私の ただいちどの
は い ぼ く !
ゴミのような 一年生に 黒薔薇が やぶれたのだ!
1ねんのあいだ このはずかしめに たえてきた
だが きょうで それもおわる
おまえを をいもうとにし
あの はいぼくが 聖の
しくんだわなだったとしょうめいし
この みじかくきった髪をのばして
かんぜんな ふっかつをとげるのだ
志摩子「お姉さまなんて関係ない! あなたの妹にはならないわ!
なんとでも ほざけ!
しょせん ギンナンは 秋にしか採れん!
では 私のふっかつのぶたいへ!
ミンサガはゲラ・ハが紳士風ボイスで大満足だったぞ。
ちさと「やった!ついに念願の黄薔薇のカードを手に入れたわ!」
由乃 そう、関係ないね
譲ってくれ!頼む!
にア コロシテでも奪い取る
祥子「あら?そういえば志摩子は歌歌ってないわね?」
志摩子「ええ・・・その、私・・・人前で歌うの苦手なんです」
蓉子「そうなの?じゃぁデュエットならどう?」
由乃「だったら私と歌わない?」
祐巳「志摩子さん!私と歌おう!」
由乃「なぁに、祐巳さん急にしゃしゃり出てきて」
祐巳「あ、あの・・・志摩子さんにも選ぶ権利は・・・」
令「揉めてるんだったら私・・・・」
祐巳&由乃「「令 さま(ちゃん)はだまってて!(ください)」」
令「!?」
祐巳「さぁ、志摩子さん!」
由乃「さぁ!さあ!」
祐麒「失礼しまーす、ウチの祐巳がお世話に・・・・」
由乃「あなたは誰を選ぶの!?私?!」
祐巳「私だよね!?」
令「ひどい。。。二人とも。。」
江利子「なんだったら私が(゚∀゚)」
祐麒「・・・・・」
聖「気にしなくていいよ、四股だから。いや、私もいるから5股かな?」
志摩子「(´;ω;`)」
妹(プティ・スール)は思春期
祐巳「令さま、お店に入るときは傘にビニルかぶせないとダメですよ」
令「ああ、そうだね。でも直ぐにすむから大丈夫でしょ。それに一々つけたり外したりするのも面倒だしね」
由乃「なんだか行為のときに避妊具をつけない言い訳みたいよね」
令「うわーん!私は男じゃない!髪だって短いし身長でかいし、顔つきも女っぽくないけど、、、」
由乃「あ・・・・いや、たとえで。。。別に令ちゃんを男呼ばわりする気は。。」
949 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/23(土) 01:37:25 ID:GNPAZjui
マリ種
祐巳『やめてよね。本気で喧嘩したら桂さんが私に敵うはずないでしょ』
ドモン「お姉さま。聞こえますか、お姉さま。
返事はしなくてもいいです。ただ、聞いていてくれれば・・・。
蓉子様が言ってました。 「きっと祥子が悪いのね。」って。 っでもっ! そんな事はいいんです! いいの…
それとも、その事で私がお姉さまを責めるって、思ってるんですか? 私たちはこの半年間、一体何をしてきたんですか? 私たちのこの半年間は、一体なんだったんです?
まだ何も答えなんか出てないじゃないですか! 覚えてますか? あの時、薔薇の館の扉の前でぶつかった私たちは、
薔薇様方に、無理矢理賭けを押し付けられて、何もわからないまま、シンデレラをやらせられるハメに! 私は! 無我夢中でした! 文化祭が終わっても、姉妹の契りを交わしてからも、ずっと!
でも、私達は今こんな状態です。。。
でもそれで、私たちの半年が終わってしまっていいわけないでしょう? 確かに、私はお姉さまにたいしてわがままでした。でもそれは全て、あなたと一緒に居たかっただけなんです!
そうですよ… あなたと私とで積み上げてきた今日なんです。だから、これからも一緒でなくちゃ、意味が無くなるんです!」
祐巳「ねえお姉さま。あの時、私は言いましたよね。遊園地にいったら、あなたに言いたい事があるって。私は、後ろを憑いて回るしかできない不器用な女です。
だから、こんな風にしかいえない。私は、あたなが… あなたが… あなたが好きですっ!! あなたが欲しいっ!! お姉さまぁぁぁぁぁッ!!
祥子「祐巳いいい!」
祐巳「お姉さまぁぁぁッ!」
祥子「祐巳ぃぃ!」
祐巳「お姉さま!」
祥子「祐巳ッ! ごめんなさい、でも、私もう離れない!」
祐巳「放しはしませんっ…」
祐巳&祥子「「ずうっと、ずうっと一緒よ(です)!」」
うはwwwwwいきなり間違えたwwwwwww
最初のセリフの名前のトコドモンのまんまだwwwww
祐巳「あ、祥子様!」
祥子「祐巳・・・」
祐巳「な、なんでそちら側に?」
祥子「人数あわせで・・・」
祐巳「よ、よろしくお願いします!」
祐巳「はー・・フォークダンス参加してよかったー」
優「やぁ、祐巳ちゃん。次は僕だよ」
祐巳「なんで柏木さんがいるのー!?」
優「楽しいねぇ、ユミキチ」
祐巳「ユミキチって呼ばないでください!!」
>>950 そーすっと。
紅く染まる暁の空を見やりながら、胸元を大きくはだける役回りは蓉子様?
しかし、あの同盟をやるには、あと二人足りないし、新聞部とカメ子ちゃんをいれるべきか?
〜志摩子の日記帳〜
西暦×××年○月○日
山百合会に学園長から密命下る。
武嶋蔦子の動きはもはや看過できないほど。精鋭を遣わし調査開始。
それはそーと、祐巳の馬鹿があたしのカップを割りやがった。
よりにもよって、一番、お気に入りのやつをだ!
あのアマ、何を使っても違いが分からない感性の持ち主のくせに!
いつか焼き殺す。
西暦×××年○月△日
新聞部方面の報告上がってくる。
こちらも不穏な様子。目を離すわけにはいかない。
それはそーと、由乃の阿呆はどこにいったんだ?
前は中等部でどこぞの小娘と遊んでたけど。
そろそろ迎えにいかないと、また何しでかすか。
まったく、手間かけさせやがって。
いつか絞め殺す。
柏木「だが、祐巳ちゃんがなんといおうとけじめだけはつけないといけない
漏まえら、そこに並べ」
パシッ!
柏木 「もう、折れてしまった 人間の「手」は弱すぎる。武器としてはやくにたたんな」
祥子「このタヌキ顔が私をナメてんのかッ!何回言えば理解できんだコラァ!
ローマ饅頭かフィレンツェ煎餅買って来いって言ったのになんでフォトアルバム
になるんだこの・・・ド低脳がァーーッ!!」
祥子さまは、照れるとちょっと怒った感じになるんだ。
>956
ちょっとじゃねーしw
祥子「君は細川可南子だね?」
可南子「そういう君は小笠原祥子さま」
祥子「みんなロサ・キネンシスって読んでるよ………これからよろしく」
祐麒「ワン!ワン!ワン!」
祥子「祐麒さんッ」
祥子「紹介するよ 祐麒さんってんだ!
祐巳の弟でね利口な生徒会長なんだ
心配ないよ!男だけど人は噛まないからすぐ仲よしになれるさッ」
可南子「ふん!」
(ボギャァア!)
祐麒「(ドサーッ)」
祥子「なっ!何をするだァーーーーッゆるさんッ!」
可南子「(こいつが祐巳さまの姉のロサ・キネンシスか!
こいつを精神的にとことん追いつめ
ゆくゆくは かわりにこの可南子が祐巳さまを独占してやる!)」
4 3 2 1
_ __
:.. :. ≡=-i'__l, ,-i,_,l 、 __
†==ラ`'i ti //l l ,-,_ ,i,_,i_
. / /l/ l i,,l l | /'-' `i | `i
/ / ← `"| †='' ← | lヽl li, ← | lヽi li,
./ / | .i .| | | // l .| l-'l |,l
i' /l .l, | || | E三l_l_A 'Fヲ|,H
l l .ヽ,ヽ, | || |_ ,i_| .| |
-'-' -'-' ‐' ' `‐' -'‐'
返す相手を ロザリオを たたむ 脱ぐ
まちがえる。 はずす
960 :
959:2005/04/24(日) 22:43:50 ID:hY2VqpbM
↑タイトル入れ忘れた
黄薔薇革命 〜正しい由乃さんごっこ〜
祐麒「祐巳。」
ガチャ
祐巳「わぁ!
な、なに、なに!?」
祐麒「辞書を貸してもらいたくて・・・」
祐巳「ああ、そう・・・・はい、辞書
・・・・それと祐麒!」
祐麒「なに?」
祐巳「こんどドア開けるとき、かならずノックしてよ!これ絶対ね!」
祐麒「・・・わかった・・わかりました・・・」
バタン
祐麒「祐巳にどなられちゃった。」
父 「なんだ オナニーでもしてたか。」
ガチャーン
,.-cy ヽ
/ ,ィ/llィ//_,ィ l_l_、卯`ヽ
{ , ,l゙ノトノノ___;;、_y__リ^〉, リ <ごきげんよう ベイべー!
ハ从(6 `'",;_,i`'"j 从ノ 凸様と賭けして妹オーディションを開催しようとしたのは由乃さんだ!
, - ヽ, '~rーj` / 凸様に追いかけられてる最中に妹候補に出会ったのはよく訓練された由乃さんだ!
,/ ヽ ヽ`ニ"/. 〉、 未だに瞳子ちゃんの気持ちに気づかないのはよく訓練されてなし私だ!
/ \ 、ヽ'. イ ヽ ホント 妹一人作るのも地獄だぜ フゥハハハーハァー!
|; ゝ -イ 冫' ゙l ヽ. ┌┐
l l ヽ / |ヽ | .┌─┘└─┐
゙l゙l, l |_/ ヽ/ iヽ└─┐┌─┘
| ヽ ヽ /. ││
/"ヽ 'j i ,,,/"''''''''''⊃
/ ヽ ー──''''''"|~| `゙,j"
└┘
蓉子「な……なんだ!!いったい……こんな!バカなッ!あ…脚に…力が…」
蓉子「脚に力が入らんッ!たっ立ち上れないッ!」
蓉子「頭痛がする
は…吐き気もだ……くっ…ぐう
な…なんてことだ…この蓉子が……気分が悪いだと?
この蓉子が風邪と生理痛で…立つことが…立つことができないだと!?」
蓉子「ぐぐっ
ぐぐぐぐ!あの場所へ!あの場所へ!………
行きさえすればッ!!」
【お手洗い】
蓉子「(ガチャ)」
桂「ここは満員だ……あきらめるんだな 紅薔薇」
蓉子「………!!」
未来の山百合会〜乙女の哭く学園リリアン〜
ここは乙女の哭く学園リリアン…
一度入学したが最後、二度と全うな精神で門をくぐることができない死封の学園!!
かつてお嬢様だと持て囃され天使だと称された乙女たちが哭いて退学を乞うた学園…
それがリリアン!!
ある3学期の昼休み、校庭に立食用の机と
見るからにヤバイ料理が並べられた…。
ドワァァァァァァァン………!!!
祐巳「虫ケラどもぉ!!次期黄薔薇様が特別に自らお料理をお作りになられたぞっ!
お前らにも食べる権利をお恵みくださる、外に出ろ〜っ!!」
由乃「ん〜ふっふ。今日の私は実に気分がいい。
よって私の手料理を試食する権利を授けよう。私に感謝するのだ!」
一般生徒「へ、へへぇ〜…」
由乃「リリアンに生きる全てのもの…たとえ虫けら一匹でも
この料理を食べることなく帰宅することはできん!
これがリリアン伝説!
…今回は私が抜いた髪の毛の本数で栄誉ある試食の権利を授かる
幸運なクラスを決めてやろう。ん〜ふっふ。」
ぶちっ
由乃「1…2…3…3本…一年椿組だっ!
一年椿組の生徒どもから食べさせてやるぞ!
引っ立てぃ!」
椿組生徒「わ、私達は関係ないですわ!そんな料理なんて食べません!
や、やめてくださいましっ!」
椿組生徒「どうして私たちがこんな目にあわなければならないの!」
椿組生徒「助けて、白薔薇様ぁぁぁぁ!!」
由乃「あぁ〜っ!?聞こえんなぁ〜!?」
由乃「嫌がるやつに食わせるから面白いのだ、フハハハハ〜ッ!」
(´・ω・`)あれ?てことは新学期に入ってくる凸Jrに由乃さんは倒されるのか?
祐巳と祐麒が門を守ってるわけですね
泰山流千条おさげ