>>916 2:名前:名無し@マリみて板 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:52
「名字はまだ無い」とか「並薔薇さま」なんてのは?
祥子様に声かけられて(VIPinマリみて板)
1:名前:祐巳 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:48
うはwww今日の朝祥子様にタイ直されたwwww
2:名前:桂 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:52
うはwwwwそれなんてエロゲ?
3:名前:三奈子 投稿日:20XX/09/XX(火) 22:56
クオリティタカスwwww詳細キボンwwww
4:名前:祐巳 投稿日:20XX/09/XX(火) 23:01
朝マリア様にお祈りしてたら後ろから祥子様が
「ちょっとそこのあなた・・・タイが曲がっていてよ」ってタイ直してくれたwwww
そん時の私ヤバスな顔してたwwwww
5:名前:桂 投稿日:20XX/09/XX(火) 23:02
ネタだろwwwwww
6:名前:蔦子 投稿日:20XX/09/XX(火) 23:08
証拠写真うp
tp://www.project-kyou.com/image/capture/marimite20050121_1.jpg
>桂
必死杉wwwwww
由乃「山の手線ゲームを知っている?
これはそいつに玉入れの要素をミックスした…
リリアン名物!『電車玉逃げ地獄変(駕籠は背負ってるのは令ちゃんと祥子様)』よ!!」
祐巳「…」
祥子「たのむわよ祐巳…!!」
由乃「お題!!『薔薇』の種類!!!
くらえ!! 『コウシンバラ』!!!」 パギャス(投げた音)
祐巳「!?バラ!? バラ バラ…!!
エバラ!? エバラ!! 『エバラ(黄金の味)』!!! スパァン(由乃の玉が入った音)
(!?確実にガードしたハズなのに…!! もしかして魔球!?)
汚いよ由乃さん!! 素人相手に魔球だなんて…」
由乃「フフ…その前に『エバラ』は企業名で薔薇の種類じゃないわ… 1−0よ!!」
祐巳「フフフ…やってくれるわね…そっちがその気ならこっちだって容赦しないわ!!」
由乃「おもしろいわね…ならば先手をあげる…一発交代よ!」
祐巳「後悔してもしらないよ…!」
令ちゃん 祥子様(青い顔)「(ゴクリ…)」
祐巳「お題!!苗字がない人!!
『桂さん』!!!」 カパァン
由乃「なにィーーーー!!? ぐお!!」 パキャア
祐巳「ヒャ〜 やったー! 同点! 同点だー!!」
祥子様(呆れ顔)「ナイスファイト!祐巳ー!!」
由乃「き…汚いわ祐巳さん!!それ答え一つしかないじゃない!!」
祐巳「何?一つじゃダメとは聞いてないけど?」
由乃「そんなもんダメに…
(はっ!!待てよ…!?次の先攻は私から…訂正する前に私も一回…!!)
フフフ…まあいいわ…ではこちらの先攻ね!?
(フフ…自分でまいた種よ…悪く思わないでね!!)
お題…! 新聞部の部長!!
『真美さん』!!!」 パキャア
祐巳「なっ…!!」 ビシッ
令ちゃん「ああ…!!」
祥子「汚いわ!!」
由乃「フフフ…フフ…フ…!!
間違えたーーーーーーーーーーーー!!!」
(おわび 新聞部の部長はまだ三奈子様でした
うっかりしてました。すいません。 )
由乃「見たでしょ!こうなるのよ!!答えが一つだとこうなるのよ!!」
祐巳「そうかなぁ……?」
由乃「答えは必ず三つ…いや! 二つ!!二つ以上である事!!
それがルールよ!!いいわね!?」
祐巳「OK!二つ以上ね!?」
由乃「(フフ…祐巳さんの事…次あたり
まんまと答えが二つしかないお題を出すかも…
そうすれば2コ目を私が言う… これで同点よ…!!)」
祐巳「じゃあいくわよ!!
お題は… 現白薔薇ファミリー!!!」
由乃「(しめた…!! 二つだ!!)」
祐巳「の! 銀杏が好きなほう…
『志摩子さん』!!!」 パカァン
由乃「なにーーーーーーーー!!? ふがぁー!!! ズガァ
き…汚いわよーーー!!」
祐巳「へ?何が?」
>921
名字が無い人他にもいるじゃん。
藍子とかなにやら。
>>919 マリみてのモデルになったと言われている女子校の
厨房専用スレ、本当にこんな感じだった……_| ̄|〇
そういえば、教頭先生が削除依頼出してたけど、どうなったかなあ
>914
山百合会メンバーを聖闘士にたとえると?
蓉子様=カミュ←クールなイメージ
聖様=ミロ←カミュの親友
江利子様=ムウ←凸
祥子様=紫龍←髪型
令様=シュラ←エクスカリバー
由乃=サガ←裏表激しい
祐巳=聖矢←主人公
志摩子=瞬←なんとなく
乃梨子=シャカ←仏
番外
瞳子=一輝←好戦的だが心やさしい
可南子=氷河←クールと思いきや実は熱い
桂=邪武←脇役
蔦子=シャイナ←脇役だけど重要
静=デスマスク←蟹
>>925 おれのイメージだと
蓉子…アイオロス
祥子…アイオリア
祐巳…星矢
聖…カノン
志摩子…ムウ
乃梨子…シャカ
江利子…童虎
令…カミュ
由乃…氷河
柏木…アフロディーテ
>927
それだと祐麒が瞬にw
>>927 「薔薇の館を訪れし祐巳ちゃんよ 君に祥子を託す」
祐巳「フウゥゥゥ〜私、祥子さまとデートしたときですね、
ズボンの丈をあわせるとき脚がみえるじゃないですか、あの脚みたときですね、
あの祥子さまの脚。初めて見たとき・・・・
なんていうか・・・、下品なんですが・・・フフ・・・
『勃起』しちゃいましてね・・しばらくにおいを嗅いでました・・・」
な…なんて下品な…ヤローだ
この福沢祐巳が地位やちやほやされるために
山百合会に入ったと思っていたのかァ――――ッ!!
私は『お姉さまを堕とすため』に山百合会を続けている!
『お姉さまを堕とすため』 ただそれだけのためだ
単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!
マリア様「あなたがたが探しているのはこの『少女趣味な由乃』ですか?」
祐巳&令「もっと暴走気味の!暴走気味の!」
マリア様「あなたがたは正直な人です。この『少女趣味な由乃』をあげましょう」
祐巳「いえ、私達は・・・そのう」
令「もっと暴走気味のでいいです。。。」
少女趣味な由乃「祐巳さん、令ちゃん。一緒にお人形つくりでもしましょう」
令「!?」
暴走気味の由乃「ち、ちょっとまちなさいよ!暴走気味の私はどうなるのよー!!っていうか暴走気味ってどういうことよ!
二人ともあとで覚えてなさあすぇdrftgyふじこlp;」
きれいなジャイアンワロス
祥子「これからはお姉さまと呼ばない限り返事はしないことにしたから」
〜〜中略〜〜〜
祐巳「……さま」
祥子「聞こえなーい」
祐巳「お姉さま!」
祥子「(∩ ゚д゚)アーアー聞こえなーい」
山百合会(?)in夏合宿
瞳子「とうこ、ワインをもって来ましたの♪」
聖「ダメだっつーの」
瞳子「えー?」
聖「仕方ないなぁ、コレは責任もって私が処分します」
蓉子「ダメだっつーの」
聖「えー?まぁいいや・・・日本酒持ってきた」
志摩子「お、お姉さま・・・それはちょっと・・・」
蓉子「(聖に全部飲ませたら大変なことに・・・)」
江利子「あら、結構美味しそうね」
令「お姉さま?!」
由乃「いいじゃない、ちょっとぐらいなら(江利子様が酔ったところも見たいし)」
聖「じゃぁ、勝負するか!」
江利子「いいわね、蓉子もどう?」
蓉子「私は遠慮しておく。下戸なの(ということにしておこう。後々面倒だし)」
聖「祥子は?」
祥子「結構です!」
聖「んじゃ、とりあえず」
聖&江利子「「かんぱーい」」
祐巳「(いいのかなあ・・・・)」
乃梨子「( ゚д゚)傍観」
〜〜〜中略〜〜〜
凸「あーっはっはっは!いいじゃねーかよぉ、熊スキだって!こちとら大人だぞぉ!?」
聖「あーあ、飲まれやがった・・・・あたしゃ知らんよ」
乃梨子「(;゚д゚)ポカーン」
令「あああ、どうしよぉ・・・オロオロ」
由乃「はい!江利子様!」
凸「なんじゃい、由乃」
由乃「大人の付き合いって言うと、やっぱりエロエロですか?」
凸「おー、エロエロよぉ」
蓉子「たとえば?」
凸「たとえばぁ・・・」
中略〜
祐巳「え?今のどういう?」
瞳子「しっ!黙って聞いていてください!」
可南子「大人になればわかります!」
乃梨子「(((∩;゚д゚)))ガクガクブルブル」
次の朝
江利子「んーーー、頭いたぁ・・・・あれ、志摩子ちゃんおはよう」
志摩子「あ、おはようございます・・・」
江利子「(はて?あのよそよそしい態度は一体・・・?)あ、祐巳ちゃんおはよう」
祐巳「おはようございます。あの、江利子様・・・・・・・・ってどういうことですか?」
江利子「!?祐巳ちゃん!どこでそんなことを?!」
聖「ふぁーあ、あんただあんだ」
江利子「USO!?」
蓉子「ホントよ、昨日は酔っ払っちゃって大変だったんだから」
令「あ、お姉さま!昨日はお疲れ様でした!」
可南子「と、とても参考になりました・・・」
瞳子「私、江利子様のこと、尊敬いたします!」
乃梨子「( ゚д゚)ヾビシッ 敬礼!」
由乃「ほんとうに、ありがとうございました!」
江利子「わたしが、わたしがなにしたのよーーーー!?」
その後・・・・・
祥子「江利子様が男の方とあんなこと・・・・江利子様が。。。。ブツブツ」
祐巳「お姉さま!しっかりしてください!」
祥子「江利子様が・・・江利子様が・・・えへえへへへへへ」
令「祥子が、祥子がもうダメだー!?」
祥子さまは、やっぱり。
「祐巳分が不足してきた」だろうか?
うわ言のように
「祐巳のタイを直したいわ」
と呟くのかw
「リミッター解除!」で
聖さまの如くさわりまくり
チャオ、ソレッラ!より
由乃「と、飛ぶ気ね!」
祐巳「機長!?」
由乃&祐巳「「うぉぉ!? おお!? おおおおおおお!?」」
由乃「すごいパワーだわ!?」
祐巳「これなら飛ぶ!飛べるよぉぉぉ!!」
蔦子「うるせー」
・・・・やっときたか・・この日が・・・・
この1ねんのあいだ なんどとなく 志摩子とのせんきょを おもいだしたぞ
私の ただいちどの
は い ぼ く !
ゴミのような 一年生に 黒薔薇が やぶれたのだ!
1ねんのあいだ このはずかしめに たえてきた
だが きょうで それもおわる
おまえを をいもうとにし
あの はいぼくが 聖の
しくんだわなだったとしょうめいし
この みじかくきった髪をのばして
かんぜんな ふっかつをとげるのだ
志摩子「お姉さまなんて関係ない! あなたの妹にはならないわ!
なんとでも ほざけ!
しょせん ギンナンは 秋にしか採れん!
では 私のふっかつのぶたいへ!
ミンサガはゲラ・ハが紳士風ボイスで大満足だったぞ。
ちさと「やった!ついに念願の黄薔薇のカードを手に入れたわ!」
由乃 そう、関係ないね
譲ってくれ!頼む!
にア コロシテでも奪い取る
祥子「あら?そういえば志摩子は歌歌ってないわね?」
志摩子「ええ・・・その、私・・・人前で歌うの苦手なんです」
蓉子「そうなの?じゃぁデュエットならどう?」
由乃「だったら私と歌わない?」
祐巳「志摩子さん!私と歌おう!」
由乃「なぁに、祐巳さん急にしゃしゃり出てきて」
祐巳「あ、あの・・・志摩子さんにも選ぶ権利は・・・」
令「揉めてるんだったら私・・・・」
祐巳&由乃「「令 さま(ちゃん)はだまってて!(ください)」」
令「!?」
祐巳「さぁ、志摩子さん!」
由乃「さぁ!さあ!」
祐麒「失礼しまーす、ウチの祐巳がお世話に・・・・」
由乃「あなたは誰を選ぶの!?私?!」
祐巳「私だよね!?」
令「ひどい。。。二人とも。。」
江利子「なんだったら私が(゚∀゚)」
祐麒「・・・・・」
聖「気にしなくていいよ、四股だから。いや、私もいるから5股かな?」
志摩子「(´;ω;`)」
妹(プティ・スール)は思春期
祐巳「令さま、お店に入るときは傘にビニルかぶせないとダメですよ」
令「ああ、そうだね。でも直ぐにすむから大丈夫でしょ。それに一々つけたり外したりするのも面倒だしね」
由乃「なんだか行為のときに避妊具をつけない言い訳みたいよね」
令「うわーん!私は男じゃない!髪だって短いし身長でかいし、顔つきも女っぽくないけど、、、」
由乃「あ・・・・いや、たとえで。。。別に令ちゃんを男呼ばわりする気は。。」
949 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/23(土) 01:37:25 ID:GNPAZjui
マリ種
祐巳『やめてよね。本気で喧嘩したら桂さんが私に敵うはずないでしょ』
ドモン「お姉さま。聞こえますか、お姉さま。
返事はしなくてもいいです。ただ、聞いていてくれれば・・・。
蓉子様が言ってました。 「きっと祥子が悪いのね。」って。 っでもっ! そんな事はいいんです! いいの…
それとも、その事で私がお姉さまを責めるって、思ってるんですか? 私たちはこの半年間、一体何をしてきたんですか? 私たちのこの半年間は、一体なんだったんです?
まだ何も答えなんか出てないじゃないですか! 覚えてますか? あの時、薔薇の館の扉の前でぶつかった私たちは、
薔薇様方に、無理矢理賭けを押し付けられて、何もわからないまま、シンデレラをやらせられるハメに! 私は! 無我夢中でした! 文化祭が終わっても、姉妹の契りを交わしてからも、ずっと!
でも、私達は今こんな状態です。。。
でもそれで、私たちの半年が終わってしまっていいわけないでしょう? 確かに、私はお姉さまにたいしてわがままでした。でもそれは全て、あなたと一緒に居たかっただけなんです!
そうですよ… あなたと私とで積み上げてきた今日なんです。だから、これからも一緒でなくちゃ、意味が無くなるんです!」
祐巳「ねえお姉さま。あの時、私は言いましたよね。遊園地にいったら、あなたに言いたい事があるって。私は、後ろを憑いて回るしかできない不器用な女です。
だから、こんな風にしかいえない。私は、あたなが… あなたが… あなたが好きですっ!! あなたが欲しいっ!! お姉さまぁぁぁぁぁッ!!
祥子「祐巳いいい!」
祐巳「お姉さまぁぁぁッ!」
祥子「祐巳ぃぃ!」
祐巳「お姉さま!」
祥子「祐巳ッ! ごめんなさい、でも、私もう離れない!」
祐巳「放しはしませんっ…」
祐巳&祥子「「ずうっと、ずうっと一緒よ(です)!」」
うはwwwwwいきなり間違えたwwwwwww
最初のセリフの名前のトコドモンのまんまだwwwww
祐巳「あ、祥子様!」
祥子「祐巳・・・」
祐巳「な、なんでそちら側に?」
祥子「人数あわせで・・・」
祐巳「よ、よろしくお願いします!」
祐巳「はー・・フォークダンス参加してよかったー」
優「やぁ、祐巳ちゃん。次は僕だよ」
祐巳「なんで柏木さんがいるのー!?」
優「楽しいねぇ、ユミキチ」
祐巳「ユミキチって呼ばないでください!!」
>>950 そーすっと。
紅く染まる暁の空を見やりながら、胸元を大きくはだける役回りは蓉子様?
しかし、あの同盟をやるには、あと二人足りないし、新聞部とカメ子ちゃんをいれるべきか?
〜志摩子の日記帳〜
西暦×××年○月○日
山百合会に学園長から密命下る。
武嶋蔦子の動きはもはや看過できないほど。精鋭を遣わし調査開始。
それはそーと、祐巳の馬鹿があたしのカップを割りやがった。
よりにもよって、一番、お気に入りのやつをだ!
あのアマ、何を使っても違いが分からない感性の持ち主のくせに!
いつか焼き殺す。
西暦×××年○月△日
新聞部方面の報告上がってくる。
こちらも不穏な様子。目を離すわけにはいかない。
それはそーと、由乃の阿呆はどこにいったんだ?
前は中等部でどこぞの小娘と遊んでたけど。
そろそろ迎えにいかないと、また何しでかすか。
まったく、手間かけさせやがって。
いつか絞め殺す。
柏木「だが、祐巳ちゃんがなんといおうとけじめだけはつけないといけない
漏まえら、そこに並べ」
パシッ!
柏木 「もう、折れてしまった 人間の「手」は弱すぎる。武器としてはやくにたたんな」
祥子「このタヌキ顔が私をナメてんのかッ!何回言えば理解できんだコラァ!
ローマ饅頭かフィレンツェ煎餅買って来いって言ったのになんでフォトアルバム
になるんだこの・・・ド低脳がァーーッ!!」
祥子さまは、照れるとちょっと怒った感じになるんだ。
>956
ちょっとじゃねーしw
祥子「君は細川可南子だね?」
可南子「そういう君は小笠原祥子さま」
祥子「みんなロサ・キネンシスって読んでるよ………これからよろしく」
祐麒「ワン!ワン!ワン!」
祥子「祐麒さんッ」
祥子「紹介するよ 祐麒さんってんだ!
祐巳の弟でね利口な生徒会長なんだ
心配ないよ!男だけど人は噛まないからすぐ仲よしになれるさッ」
可南子「ふん!」
(ボギャァア!)
祐麒「(ドサーッ)」
祥子「なっ!何をするだァーーーーッゆるさんッ!」
可南子「(こいつが祐巳さまの姉のロサ・キネンシスか!
こいつを精神的にとことん追いつめ
ゆくゆくは かわりにこの可南子が祐巳さまを独占してやる!)」
4 3 2 1
_ __
:.. :. ≡=-i'__l, ,-i,_,l 、 __
†==ラ`'i ti //l l ,-,_ ,i,_,i_
. / /l/ l i,,l l | /'-' `i | `i
/ / ← `"| †='' ← | lヽl li, ← | lヽi li,
./ / | .i .| | | // l .| l-'l |,l
i' /l .l, | || | E三l_l_A 'Fヲ|,H
l l .ヽ,ヽ, | || |_ ,i_| .| |
-'-' -'-' ‐' ' `‐' -'‐'
返す相手を ロザリオを たたむ 脱ぐ
まちがえる。 はずす
960 :
959:2005/04/24(日) 22:43:50 ID:hY2VqpbM
↑タイトル入れ忘れた
黄薔薇革命 〜正しい由乃さんごっこ〜
祐麒「祐巳。」
ガチャ
祐巳「わぁ!
な、なに、なに!?」
祐麒「辞書を貸してもらいたくて・・・」
祐巳「ああ、そう・・・・はい、辞書
・・・・それと祐麒!」
祐麒「なに?」
祐巳「こんどドア開けるとき、かならずノックしてよ!これ絶対ね!」
祐麒「・・・わかった・・わかりました・・・」
バタン
祐麒「祐巳にどなられちゃった。」
父 「なんだ オナニーでもしてたか。」
ガチャーン
,.-cy ヽ
/ ,ィ/llィ//_,ィ l_l_、卯`ヽ
{ , ,l゙ノトノノ___;;、_y__リ^〉, リ <ごきげんよう ベイべー!
ハ从(6 `'",;_,i`'"j 从ノ 凸様と賭けして妹オーディションを開催しようとしたのは由乃さんだ!
, - ヽ, '~rーj` / 凸様に追いかけられてる最中に妹候補に出会ったのはよく訓練された由乃さんだ!
,/ ヽ ヽ`ニ"/. 〉、 未だに瞳子ちゃんの気持ちに気づかないのはよく訓練されてなし私だ!
/ \ 、ヽ'. イ ヽ ホント 妹一人作るのも地獄だぜ フゥハハハーハァー!
|; ゝ -イ 冫' ゙l ヽ. ┌┐
l l ヽ / |ヽ | .┌─┘└─┐
゙l゙l, l |_/ ヽ/ iヽ└─┐┌─┘
| ヽ ヽ /. ││
/"ヽ 'j i ,,,/"''''''''''⊃
/ ヽ ー──''''''"|~| `゙,j"
└┘
蓉子「な……なんだ!!いったい……こんな!バカなッ!あ…脚に…力が…」
蓉子「脚に力が入らんッ!たっ立ち上れないッ!」
蓉子「頭痛がする
は…吐き気もだ……くっ…ぐう
な…なんてことだ…この蓉子が……気分が悪いだと?
この蓉子が風邪と生理痛で…立つことが…立つことができないだと!?」
蓉子「ぐぐっ
ぐぐぐぐ!あの場所へ!あの場所へ!………
行きさえすればッ!!」
【お手洗い】
蓉子「(ガチャ)」
桂「ここは満員だ……あきらめるんだな 紅薔薇」
蓉子「………!!」
未来の山百合会〜乙女の哭く学園リリアン〜
ここは乙女の哭く学園リリアン…
一度入学したが最後、二度と全うな精神で門をくぐることができない死封の学園!!
かつてお嬢様だと持て囃され天使だと称された乙女たちが哭いて退学を乞うた学園…
それがリリアン!!
ある3学期の昼休み、校庭に立食用の机と
見るからにヤバイ料理が並べられた…。
ドワァァァァァァァン………!!!
祐巳「虫ケラどもぉ!!次期黄薔薇様が特別に自らお料理をお作りになられたぞっ!
お前らにも食べる権利をお恵みくださる、外に出ろ〜っ!!」
由乃「ん〜ふっふ。今日の私は実に気分がいい。
よって私の手料理を試食する権利を授けよう。私に感謝するのだ!」
一般生徒「へ、へへぇ〜…」
由乃「リリアンに生きる全てのもの…たとえ虫けら一匹でも
この料理を食べることなく帰宅することはできん!
これがリリアン伝説!
…今回は私が抜いた髪の毛の本数で栄誉ある試食の権利を授かる
幸運なクラスを決めてやろう。ん〜ふっふ。」
ぶちっ
由乃「1…2…3…3本…一年椿組だっ!
一年椿組の生徒どもから食べさせてやるぞ!
引っ立てぃ!」
椿組生徒「わ、私達は関係ないですわ!そんな料理なんて食べません!
や、やめてくださいましっ!」
椿組生徒「どうして私たちがこんな目にあわなければならないの!」
椿組生徒「助けて、白薔薇様ぁぁぁぁ!!」
由乃「あぁ〜っ!?聞こえんなぁ〜!?」
由乃「嫌がるやつに食わせるから面白いのだ、フハハハハ〜ッ!」
(´・ω・`)あれ?てことは新学期に入ってくる凸Jrに由乃さんは倒されるのか?
祐巳と祐麒が門を守ってるわけですね
泰山流千条おさげ